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Ritori

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Trap_Genesis_tts_jp

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wav/nen001_002.npy|驚かせたならごめんなさい。通りかかったときにちょうど名前が聞こえてきたので

wav/nen001_003.npy|私に何か用ですか？

wav/nen001_004.npy|いえ、少し気になっただけですから、別に怒っているわけじゃないです。気にしないで下さい

wav/nen001_005.npy|それよりかりやさん、例の件ですが――

wav/nen001_006.npy|喜んでもらえたならなによりです

wav/nen001_007.npy|また何かあったら、いつでも部室に来て下さい

wav/nen001_008.npy|大したことじゃないので。それより体調の方はもういいんですか？

wav/nen001_009.npy|それはよかったです。他に困ったことはありますか？

wav/nen001_010.npy|何かあったらいつでも話して下さい。学院のことじゃなく、私事に関することでも何でも

wav/nen001_011.npy|はい、いつでもどうぞ

wav/nen001_013.npy|もし何か困ったことがあれば、力になりますから

wav/nen001_014.npy|そうですか？私には、なにか悩み事があるように見えたりしましたけど……

wav/nen001_016.npy|いえ、そういうわけじゃなくって……ただ何となく。そんな気がしただけですから

wav/nen001_017.npy|あ、いえ、絶対に秘密というわけじゃないので気にしないで下さい

wav/nen001_018.npy|好奇心だけで来られると困るので、本当に悩んでる人以外には、広めないようにお願いしているだけです

wav/nen001_019.npy|そんな仰々しい話じゃなく……私は、オカ研に所属しているんです

wav/nen001_020.npy|はい。そのオカ研です

wav/nen001_021.npy|そうですよ。実は私たちが入学する前からあった部活なんです。今は部員がいなくて、所属してるのは私一人ですが

wav/nen001_022.npy|なので最近は、学生会の方からは結構つつかれてて……活動も、発表などを意欲的にしているわけじゃありませんからね

wav/nen001_023.npy|いえ、私は占いを。オカルトと言っても幅は広いので。それに部には私しかいませんから、結構好きにできるんです

wav/nen001_025.npy|一応。知ってはいますけど、私にできるのはタロットぐらいです。あくまで趣味程度ですから

wav/nen001_026.npy|あくまで占いの延長線上のものですから。人生相談なんていうほど大層な物じゃありません

wav/nen001_027.npy|でも……もしほしな君も嫌いでなければ、いつでも部室に来て下さい

wav/nen001_028.npy|あ、はい。すぐに行きます

wav/nen001_029.npy|それじゃあ私はこれで

wav/nen001_030.npy|あの、先生

wav/nen001_031.npy|はい。気付いたらこんな時間になってしまって

wav/nen001_032.npy|図書室は……もう誰もいないんですか？

wav/nen001_033.npy|その前にちょっと調べ物をさせて欲しいんですが、鍵を貸してもらえませんか？

wav/nen001_034.npy|タロットカードのことで少々。時間はかかりません。５分……は無理かも……でも２０分もあれば終わりますから……お願いします

wav/nen001_036.npy|は、はい………気をつけます……ハァ、ハァ……

wav/nen001_040.npy|んっ、んん……

wav/nen001_041.npy|あ……あっ、んっ……んんン、んッ、んッ、んぅぅッ……

wav/nen001_042.npy|んっ、ふぅぅ……はぁ、はぁ、あっ、ああぁぁ……ふぁぁぁ……

wav/nen001_043.npy|はぁ、はぁぁ……ん、ん、んっ……はぁぁ……ぁ、ぁ、ぁ……ぁぁ……ンッ……！

wav/nen001_044.npy|あぁ、もう……こ、んなの、最低ですッ……はぁ、はぁ……学院内で、おっ、オナニー……をするなんてっ、ん、んんっ

wav/nen001_045.npy|あっ、ああぁぁ……はぁ、はぁ、はぁぁぁ……ん、んンッッ

wav/nen001_046.npy|はぁ、はぁ……私、なんてこと……あっ、あぁぁ……でも、気持ちよくて止まりません……ん、んんッ、ふぁ、あ、あぁぁぁ……

wav/nen001_047.npy|うっ……あ、あ、あっ、あっ、ひあっ、ん、んはっ……はっ、はっ、んんぅぅッ

wav/nen001_048.npy|はぁ……はぁ……んっ、んんん……んぁ、んぁ、あっ……んっ、ぃぃぃッ

wav/nen001_050.npy|はぁぁぁ……はぁ、はぁ……んんっ、んっ、んんん、んぁ……んぁ、ぁ、ぁ、ぁぁぁぁ……ッ！

wav/nen001_051.npy|だめ、早く、しないと……先生が、戻って、きます……こんなところ、見られたら……んっ、んっ、んぁ、んぁ、あ、あ、あ、あ、あ……

wav/nen001_052.npy|あ、あ、ん、んんんッ……はっ、はぁ、はぁ、あぁぁもう、本当に、最低ですっ……

wav/nen001_053.npy|んッ……んはぁッ、はぁ、はぁ……ンン、んぁ、んぁぁ……あ、あ、あぁぁ……

wav/nen001_054.npy|はぁー、はぁーーぁぁ、気持ちいい……あっ、あぃ、あぃっ、いい……本当に……んん

wav/nen001_055.npy|早く……こんなこと、早く……先生が、また様子を……見に、きたりしない、内に……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ

wav/nen001_056.npy|はぁ、はぁ、はぁっ、はぁぁぁ……ぁ、ぁ、ぁ……ぁぁ……ぁぁんッ、んっ、んーッ

wav/nen001_057.npy|んんッ、ん、んはぁぁぁーー……はぁ、はぁ、はぁァン、あッ、あん、あぁぁンッ

wav/nen001_058.npy|はぁ、はぁ、はぁぁ……ヨダレ、でちゃう……じゅる……んぁっ、はぁ、はぁぁ……はっ、はっ、はっ……じゅる

wav/nen001_059.npy|こんな、に、気持ちいいなんて、最低です……本当、図書室でオナニーなんて、最低すぎます……でも、でも

wav/nen001_061.npy|はぁ、はぁ、はぁ……早く……あっ、あっ、あぁぁ……ぁぁぁ、早く、早く

wav/nen001_062.npy|早く、イきたい、イきたい……このままイきたいぃ……はぁ、はぁ、はぁ、ぁぁ、ぁっ、ぁっ、あっ、あっ、あぁッ！

wav/nen001_063.npy|あっ、あっ、ああぁぁ……痺れて、きたぁ……だめ、イきそう……んっ、だめじゃなくて、あっ、あっ、早く、このまま……早く早く早く

wav/nen001_064.npy|はぁ、はぁ……はぁぁんっ！ん、んっ、んんんッ、クる、クる……んぁっ、んんーーッ、しびれちゃぅ

wav/nen001_065.npy|あっ……あっ、あっ、あっ、あ、あ、あ、あぁぁぁぁ……クる、クるクるクるクるクるクるクるクる

wav/nen001_066.npy|ンッ、んんんーーーーーーーッ！！

wav/nen001_067.npy|はぁー、はぁー、はぁー……私、また、こんなこと……最低な、気分です……はぁー……はぁー……

wav/nen001_068.npy|はぁーー……はぁーー……机、綺麗にして……あと、図書室に鍵を掛けなくちゃ……はぁ……はぁ……

wav/nen001_069.npy|動きたくないけど、先生が来て……早く、しないと……はぁ……はぁ……でも、力が、入らない……

wav/nen001_070.npy|はぁぁぁーーー……早く掃除を、しな……い………………と？

wav/nen001_073.npy|別に大変なんかじゃないですよっ

wav/nen001_074.npy|え？なんですか？

wav/nen001_075.npy|そうですか。ところで……もう、帰らないといけない時間ですよね？

wav/nen001_077.npy|わかりました。私は用事が終わったので、先に帰りますね。ほしな君もあまり遅くならないように、気を付けた方がいいですよ

wav/nen001_078.npy|ありがとうございます。それじゃあ鍵を

wav/nen001_079.npy|ひさしま先生に返しておいて下さい。それじゃあ、私はこれで。さようなら、ほしな君

wav/nen001_080.npy|ありえない……これは夢……夢、悪夢……そう、悪夢……悪夢に違いない……そうじゃないとおかしい、こんなこと、ありえないありえないありえない……

wav/nen001_081.npy|ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー、ありえない、ありえないッ、夢です、これは夢ですよーーーぅ

wav/nen002_002.npy|おはようございます、かいどう君、ほしな君

wav/nen002_003.npy|何の話をしていたんですか？

wav/nen002_005.npy|おはようございます

wav/nen002_007.npy|はい、開いていますよ

wav/nen002_008.npy|とがくし会長

wav/nen002_011.npy|それは構いませんが……あの……その……どうして、ほしな君が一緒にいるんです？

wav/nen002_012.npy|まさか……もしかして、学生会に報告を……？

wav/nen002_013.npy|ですから、そのっ、オッ……オ、オ、オ、オォォォォォ

wav/nen002_014.npy|でもそれなら、一体どうして２人で？

wav/nen002_015.npy|そう、ですか……

wav/nen002_016.npy|そっ……それはぁ……ぁぅ……

wav/nen002_017.npy|他の用件とは……以前から仰っている件ですか？

wav/nen002_019.npy|わかりました。仕方ありません

wav/nen002_020.npy|わかりました。ありがとうございます

wav/nen002_023.npy|それで……何の用ですか？

wav/nen002_024.npy|昨日……やっぱり……夢じゃ、ないんですよね

wav/nen002_028.npy|い……一体何なんです？

wav/nen002_030.npy|そっ……そう、ですね

wav/nen002_031.npy|あ、いえ、その……あの……私も悪い……と言いますか、責任は主に私側にあることは、ちゃんとわかってますから……

wav/nen002_032.npy|ですよね

wav/nen002_033.npy|いえ、平気です。わざわざありがとうございます、ほしな君

wav/nen002_034.npy|は、はい？なんですか？

wav/nen002_039.npy|こんな心配をされるなんて……変な女だと、普通じゃないと思われてる、どうしてこんなことに

wav/nen002_040.npy|あ、ありがとう……ございます

wav/nen002_041.npy|あっ、いえ、ちょっと待ってくださいッ

wav/nen002_043.npy|ひぁっ、ぅぅぅ～～～

wav/nen002_044.npy|へ、平気……です……ぅぅぅ、痛い……

wav/nen002_045.npy|すみません……

wav/nen002_046.npy|いえ、その……少し、お話をさせてくれませんか？

wav/nen002_047.npy|ほしな君と少し話がしたくて。なにか困っていることは、本当にないですか？

wav/nen002_048.npy|あ、それは――

wav/nen002_050.npy|な、なに……それ、どういうことですか？