Ritori/Trap_Genesis_tts_jp · Datasets at Hugging Face

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wav/nen003_060.npy\|いえ、お礼を言われるほどのことでは
wav/nen003_061.npy\|あ、はい。また
wav/nen004_001.npy\|はい、開いていますよ
wav/nen004_002.npy\|あ、ほしな君？今日はどうしたんですか？
wav/nen004_003.npy\|え？あ……ちょ、ちょっと待って下さいね
wav/nen004_004.npy\|大丈夫です、外には誰もいません。大きな声を出さない限り、誰にも聞かれないと思います
wav/nen004_005.npy\|そんなに慌てなくてもいいんですよ？どのみち、１日２日で何とかなる問題じゃありませんから……
wav/nen004_006.npy\|それは“心の穴”を埋める方法が見つかった、ということですか？
wav/nen004_009.npy\|え？え？あの……どうして部活に？入部することが、ほしな君の心を埋めることに繋がるんですか？
wav/nen004_010.npy\|何をですか？
wav/nen004_013.npy\|でも……正直に言って、上手くいくばかりじゃありません。失敗してしまうことだってありますよ？
wav/nen004_014.npy\|でもですね、その……私には“契約”の件もあります……迷惑をかけてしまうかも
wav/nen004_016.npy\|それじゃあ、これからよろしくお願いします
wav/nen005_001.npy\|こんなものですよ？そんなに毎日毎日、困ってる人は来ません。学院内だけの話ですから
wav/nen005_002.npy\|それに相談よりも占いの方が多いこともよくありますしね
wav/nen005_003.npy\|おはようございます、かりやさん、ほしな君
wav/nen005_004.npy\|どうかしたんですか？なんだか今日はご機嫌ですね、かりやさん
wav/nen005_005.npy\|そうなんですか、おめでとうございます
wav/nen005_006.npy\|いえ、本当に大したことはしてませんから
wav/nen005_007.npy\|はい？なんですか？
wav/nen005_009.npy\|もし何かしらの事故が起きたりして、思った通りの結果にならなかったら……
wav/nen005_010.npy\|あくまで可能性なので気にし過ぎかもしれませんが、出来るだけタイミングも考えないと。嬉しい気持ちの時は特に
wav/nen005_011.npy\|ですからお給料をもらった時か、ギターを買った時が一番いいんじゃないかと
wav/nen005_013.npy\|あ、すみません。でもそれに関しては、ここではちょっと……
wav/nen005_014.npy\|はい、どうぞ
wav/nen005_015.npy\|こんにちは
wav/nen005_017.npy\|適当に座ってくれていいですよ？
wav/nen005_019.npy\|あの、ほしな君も部員なんです。いちいち扉の前から声をかけなくてもいいですよ？
wav/nen005_020.npy\|そういう過剰な気遣いが続くと、怒りますよ？
wav/nen005_021.npy\|勿論ありますよ。今だってかなり怒ってます
wav/nen005_023.npy\|いいですか、過剰な気遣いは止めて下さい
wav/nen005_024.npy\|私は、本を読んでます。そういう意味では、図書室がすぐそこにあるのは便利ですね
wav/nen005_025.npy\|ほしな君？そういうことも考えなくていいですからね？
wav/nen005_027.npy\|え？あ、はい。どうぞ、開いていますから
wav/nen005_028.npy\|はい？あやちねねは私ですが……
wav/nen005_029.npy\|いえ。初対面のはずですよね？
wav/nen005_030.npy\|え？そうなんですか？
wav/nen005_032.npy\|そ……そうですか
wav/nen005_033.npy\|それよりも、ここがオカルト研究部の部室と知って訪ねてきたんですよね？
wav/nen005_034.npy\|占いじゃなく、相談ですか？
wav/nen005_038.npy\|それじゃあ、えっと……
wav/nen005_039.npy\|改めまして、あやちねねです
wav/nen005_040.npy\|はい、そうですね。あっ、もしかして、男の人に聞かれたくない話だったりしますか？
wav/nen005_041.npy\|それで、いなばさんの悩み事は一体なんですか？
wav/nen005_043.npy\|はい？
wav/nen005_044.npy\|そう言えば今年は、４月頃までインフルエンザが流行してましたね
wav/nen005_045.npy\|不躾ながら率直に言って、そんな風には見えませんね
wav/nen005_046.npy\|まず先に確認をさせて欲しいんですが、孤立させられている、ということではないんですよね？
wav/nen005_047.npy\|え？私みたい、ですか？
wav/nen005_048.npy\|そう言われても……私は人気者なんかじゃないですよ。だって私、友達いませんから
wav/nen005_050.npy\|確かに、話しかけられるので返事はしていますが
wav/nen005_051.npy\|だって、いつも勉強の話ぐらいしかしていませんよ？
wav/nen005_052.npy\|そういうことにはあまり興味が……どちらかと言えば、しじを優先したいので。この部活ですとか
wav/nen005_053.npy\|私より、ほしな君の方がアドバイスできるんじゃないですか？
wav/nen005_054.npy\|でも、よく頼られているじゃないですか？
wav/nen005_055.npy\|そうなんですか？
wav/nen005_056.npy\|となると………………アドバイスは難しそうですね
wav/nen005_057.npy\|でも、一緒に考えることはできます
wav/nen005_058.npy\|少し時間をくれませんか？
wav/nen005_059.npy\|はい、もちろんです
wav/nen005_061.npy\|できる限りのことはしましたよ？アドバイス的なことは勿論、かりやさんの時のような仲立ちも
wav/nen005_062.npy\|でもほとんど力にはなれなくて……今回も難しそうですね。人気者になるための方法なんて、全然思いつきません
wav/nen005_063.npy\|よろしくお願いします
wav/nen005_064.npy\|では、今日はそろそろ部活を終わりましょうか
wav/nen005_065.npy\|ところでほしな君、今日これから時間はありますか？
wav/nen005_066.npy\|では少し付き合ってくれませんか？一緒に来て欲しいところがあるんです
wav/nen005_067.npy\|こんばんは
wav/nen005_068.npy\|そうだったんですか？ごめんなさい、かりやさんのことを考えずに
wav/nen005_069.npy\|アールグレイをお願いします
wav/nen005_070.npy\|はい。ほしな君もオカ研に入部して、協力してくれるそうなので……見てもらっておいた方がいいかと思ったり……
wav/nen005_072.npy\|ここに付き合ってもらった理由です。今朝のほしな君の質問に答えようと思いまして
wav/nen005_073.npy\|はい。どうやって回収させてもらうか、その目で確認をしてもらおうと思って、ここに
wav/nen005_074.npy\|はい、場所はあまり関係ありません。ただ、人目が多いと、困ると言いますか……ちょっとイヤなんです……
wav/nen005_075.npy\|はい。ほしな君に何かをしてもらう必要はありません。ただ、かりやさんだけでなくこちらも見ておいてもらえますか？
wav/nen005_076.npy\|心の欠片はこの瓶に回収されますから、それを自分の目で確認しておいて下さい
wav/nen005_077.npy\|それは……わかってますが……
wav/nen005_078.npy\|それはそうなんですが………………
wav/nen005_081.npy\|わかりましたよ、もぅ……
wav/nen005_085.npy\|いえ、いいんです……いいんですよ、こんな恰好をしなきゃいけない私が全て悪いんです……はは……
wav/nen005_086.npy\|それは……
wav/nen005_090.npy\|肥大してしまった部分を撃ち砕けたら、この瓶に余分な欠片が回収されます
wav/nen005_091.npy\|ち、違うんですよ、これは別に私の趣味じゃないですっ
wav/nen005_092.npy\|と言いますか、その……あんまり見ないで下さい。本当に恥ずかしいんですから……
wav/nen005_093.npy\|なんとも微妙な効果です。完全に気付かれないようになるなら、こんなに恥ずかしい思いをしなくていいのに
wav/nen005_094.npy\|はい。ですから、あの……そういう時にも、ほしな君に協力してもらえると助かります
wav/nen005_095.npy\|ありがとうございます
wav/nen005_096.npy\|いなばさんだけですね
wav/nen005_097.npy\|ええ。ここに来る直前に相談を受けたんです。クラスの人気者になる方法を教えて欲しいという相談で
wav/nen005_098.npy\|そうなんですよね……
wav/nen005_099.npy\|ななお、うるさいです。放っておいて下さい
wav/nen005_101.npy\|明確な答えのある問題なら、やりやすいんですけどね
wav/nen005_103.npy\|み、見ないで下さいッ
wav/nen005_105.npy\|い、いえ。かりやさんが無事なら、それでいいんです。心配ぐらい何でもありませんから
wav/nen005_106.npy\|私のことなら大丈夫ですから
wav/nen005_109.npy\|平気です。これぐらいの時間は慣れてますから
wav/nen005_110.npy\|それじゃあここで。また明日
wav/nen006_001.npy\|おはようございます
wav/nen006_002.npy\|はい、おはようございます
wav/nen006_003.npy\|すみません。放課後はちょっと予定がありますから……
wav/nen006_004.npy\|どうですか、ほしな君。いなばさんの相談、何か思いつきました？

wav/nen003_060.npy|いえ、お礼を言われるほどのことでは

wav/nen003_061.npy|あ、はい。また

wav/nen004_001.npy|はい、開いていますよ

wav/nen004_002.npy|あ、ほしな君？今日はどうしたんですか？

wav/nen004_003.npy|え？あ……ちょ、ちょっと待って下さいね

wav/nen004_004.npy|大丈夫です、外には誰もいません。大きな声を出さない限り、誰にも聞かれないと思います

wav/nen004_005.npy|そんなに慌てなくてもいいんですよ？どのみち、１日２日で何とかなる問題じゃありませんから……

wav/nen004_006.npy|それは“心の穴”を埋める方法が見つかった、ということですか？

wav/nen004_009.npy|え？え？あの……どうして部活に？入部することが、ほしな君の心を埋めることに繋がるんですか？

wav/nen004_010.npy|何をですか？

wav/nen004_013.npy|でも……正直に言って、上手くいくばかりじゃありません。失敗してしまうことだってありますよ？

wav/nen004_014.npy|でもですね、その……私には“契約”の件もあります……迷惑をかけてしまうかも

wav/nen004_016.npy|それじゃあ、これからよろしくお願いします

wav/nen005_001.npy|こんなものですよ？そんなに毎日毎日、困ってる人は来ません。学院内だけの話ですから

wav/nen005_002.npy|それに相談よりも占いの方が多いこともよくありますしね

wav/nen005_003.npy|おはようございます、かりやさん、ほしな君

wav/nen005_004.npy|どうかしたんですか？なんだか今日はご機嫌ですね、かりやさん

wav/nen005_005.npy|そうなんですか、おめでとうございます

wav/nen005_006.npy|いえ、本当に大したことはしてませんから

wav/nen005_007.npy|はい？なんですか？

wav/nen005_009.npy|もし何かしらの事故が起きたりして、思った通りの結果にならなかったら……

wav/nen005_010.npy|あくまで可能性なので気にし過ぎかもしれませんが、出来るだけタイミングも考えないと。嬉しい気持ちの時は特に

wav/nen005_011.npy|ですからお給料をもらった時か、ギターを買った時が一番いいんじゃないかと

wav/nen005_013.npy|あ、すみません。でもそれに関しては、ここではちょっと……

wav/nen005_014.npy|はい、どうぞ

wav/nen005_015.npy|こんにちは

wav/nen005_017.npy|適当に座ってくれていいですよ？

wav/nen005_019.npy|あの、ほしな君も部員なんです。いちいち扉の前から声をかけなくてもいいですよ？

wav/nen005_020.npy|そういう過剰な気遣いが続くと、怒りますよ？

wav/nen005_021.npy|勿論ありますよ。今だってかなり怒ってます

wav/nen005_023.npy|いいですか、過剰な気遣いは止めて下さい

wav/nen005_024.npy|私は、本を読んでます。そういう意味では、図書室がすぐそこにあるのは便利ですね

wav/nen005_025.npy|ほしな君？そういうことも考えなくていいですからね？

wav/nen005_027.npy|え？あ、はい。どうぞ、開いていますから

wav/nen005_028.npy|はい？あやちねねは私ですが……

wav/nen005_029.npy|いえ。初対面のはずですよね？

wav/nen005_030.npy|え？そうなんですか？

wav/nen005_032.npy|そ……そうですか

wav/nen005_033.npy|それよりも、ここがオカルト研究部の部室と知って訪ねてきたんですよね？

wav/nen005_034.npy|占いじゃなく、相談ですか？

wav/nen005_038.npy|それじゃあ、えっと……

wav/nen005_039.npy|改めまして、あやちねねです

wav/nen005_040.npy|はい、そうですね。あっ、もしかして、男の人に聞かれたくない話だったりしますか？

wav/nen005_041.npy|それで、いなばさんの悩み事は一体なんですか？

wav/nen005_043.npy|はい？

wav/nen005_044.npy|そう言えば今年は、４月頃までインフルエンザが流行してましたね

wav/nen005_045.npy|不躾ながら率直に言って、そんな風には見えませんね

wav/nen005_046.npy|まず先に確認をさせて欲しいんですが、孤立させられている、ということではないんですよね？

wav/nen005_047.npy|え？私みたい、ですか？

wav/nen005_048.npy|そう言われても……私は人気者なんかじゃないですよ。だって私、友達いませんから

wav/nen005_050.npy|確かに、話しかけられるので返事はしていますが

wav/nen005_051.npy|だって、いつも勉強の話ぐらいしかしていませんよ？

wav/nen005_052.npy|そういうことにはあまり興味が……どちらかと言えば、しじを優先したいので。この部活ですとか

wav/nen005_053.npy|私より、ほしな君の方がアドバイスできるんじゃないですか？

wav/nen005_054.npy|でも、よく頼られているじゃないですか？

wav/nen005_055.npy|そうなんですか？

wav/nen005_056.npy|となると………………アドバイスは難しそうですね

wav/nen005_057.npy|でも、一緒に考えることはできます

wav/nen005_058.npy|少し時間をくれませんか？

wav/nen005_059.npy|はい、もちろんです

wav/nen005_061.npy|できる限りのことはしましたよ？アドバイス的なことは勿論、かりやさんの時のような仲立ちも

wav/nen005_062.npy|でもほとんど力にはなれなくて……今回も難しそうですね。人気者になるための方法なんて、全然思いつきません

wav/nen005_063.npy|よろしくお願いします

wav/nen005_064.npy|では、今日はそろそろ部活を終わりましょうか

wav/nen005_065.npy|ところでほしな君、今日これから時間はありますか？

wav/nen005_066.npy|では少し付き合ってくれませんか？一緒に来て欲しいところがあるんです

wav/nen005_067.npy|こんばんは

wav/nen005_068.npy|そうだったんですか？ごめんなさい、かりやさんのことを考えずに

wav/nen005_069.npy|アールグレイをお願いします

wav/nen005_070.npy|はい。ほしな君もオカ研に入部して、協力してくれるそうなので……見てもらっておいた方がいいかと思ったり……

wav/nen005_072.npy|ここに付き合ってもらった理由です。今朝のほしな君の質問に答えようと思いまして

wav/nen005_073.npy|はい。どうやって回収させてもらうか、その目で確認をしてもらおうと思って、ここに

wav/nen005_074.npy|はい、場所はあまり関係ありません。ただ、人目が多いと、困ると言いますか……ちょっとイヤなんです……

wav/nen005_075.npy|はい。ほしな君に何かをしてもらう必要はありません。ただ、かりやさんだけでなくこちらも見ておいてもらえますか？

wav/nen005_076.npy|心の欠片はこの瓶に回収されますから、それを自分の目で確認しておいて下さい

wav/nen005_077.npy|それは……わかってますが……

wav/nen005_078.npy|それはそうなんですが………………

wav/nen005_081.npy|わかりましたよ、もぅ……

wav/nen005_085.npy|いえ、いいんです……いいんですよ、こんな恰好をしなきゃいけない私が全て悪いんです……はは……

wav/nen005_086.npy|それは……

wav/nen005_090.npy|肥大してしまった部分を撃ち砕けたら、この瓶に余分な欠片が回収されます

wav/nen005_091.npy|ち、違うんですよ、これは別に私の趣味じゃないですっ

wav/nen005_092.npy|と言いますか、その……あんまり見ないで下さい。本当に恥ずかしいんですから……

wav/nen005_093.npy|なんとも微妙な効果です。完全に気付かれないようになるなら、こんなに恥ずかしい思いをしなくていいのに

wav/nen005_094.npy|はい。ですから、あの……そういう時にも、ほしな君に協力してもらえると助かります

wav/nen005_095.npy|ありがとうございます

wav/nen005_096.npy|いなばさんだけですね

wav/nen005_097.npy|ええ。ここに来る直前に相談を受けたんです。クラスの人気者になる方法を教えて欲しいという相談で

wav/nen005_098.npy|そうなんですよね……

wav/nen005_099.npy|ななお、うるさいです。放っておいて下さい

wav/nen005_101.npy|明確な答えのある問題なら、やりやすいんですけどね

wav/nen005_103.npy|み、見ないで下さいッ

wav/nen005_105.npy|い、いえ。かりやさんが無事なら、それでいいんです。心配ぐらい何でもありませんから

wav/nen005_106.npy|私のことなら大丈夫ですから

wav/nen005_109.npy|平気です。これぐらいの時間は慣れてますから

wav/nen005_110.npy|それじゃあここで。また明日

wav/nen006_001.npy|おはようございます

wav/nen006_002.npy|はい、おはようございます

wav/nen006_003.npy|すみません。放課後はちょっと予定がありますから……

wav/nen006_004.npy|どうですか、ほしな君。いなばさんの相談、何か思いつきました？