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メインページ
ウィキブックスへようこそ! ウィキブックスは自由にご利用頂けるオープンコンテントの参考書・教科書を作成しています。現在、ウィキブックス日本語版にはこれまでに 13,704 項目が書かれています。 詳しい編集方法は、編集の仕方や新しいページの作り方で説明しています。参考になさってください。編集の仕方がピンと来ない方はサンドボックスで練習してみてください。談話室を覗くと、現在の話題や今後の予定など、様々なことが分かります。 お探しの本がありましたら、下のメニューや右上にある検索ボックス、またカテゴリ検索もご活用下さい。 こんな本、ある? - 執筆リクエスト - 蔵書一覧 - コミュニティ・ポータル | なぜフリー教科書か - 寄稿のメリット - 教科書の規格
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ウィキブックスへようこそ! ウィキブックスは自由にご利用頂けるオープンコンテントの参考書・教科書を作成しています。現在、ウィキブックス日本語版にはこれまでに 13,704 項目が書かれています。 詳しい編集方法は、編集の仕方や新しいページの作り方で説明しています。参考になさってください。編集の仕方がピンと来ない方はサンドボックスで練習してみてください。談話室を覗くと、現在の話題や今後の予定など、様々なことが分かります。 お探しの本がありましたら、下のメニューや右上にある検索ボックス、またカテゴリ検索もご活用下さい。
__NOTOC____NOEDITSECTION__ [[Wikibooks:ウィキブックスへようこそ|ウィキブックスへようこそ!]] '''ウィキブックス'''は自由にご利用頂ける[[w:オープンコンテント|オープンコンテント]]の参考書・教科書を作成しています。現在、ウィキブックス日本語版にはこれまでに '''[[特別:Statistics|{{NUMBEROFARTICLES}}]]''' 項目が書かれています。 詳しい編集方法は、[[Wikibooks:編集の仕方|編集の仕方]]や[[Wikibooks:新しいページの作り方|新しいページの作り方]]で説明しています。参考になさってください。編集の仕方がピンと来ない方は[[Wikibooks:サンドボックス|サンドボックス]]で練習してみてください。[[Wikibooks:談話室|談話室]]を覗くと、現在の話題や今後の予定など、様々なことが分かります。 お探しの本がありましたら、下のメニューや右上にある検索ボックス、また[[:Category:主要カテゴリ|カテゴリ検索]]もご活用下さい。 {{メインページお知らせ}} <!-- 新しい本へのリンクはここではなくWikibooks:Requested Wikibooks. に張るようお願いします。 http://wikibooks.org/wiki/Wikibooks:Requested_Wikibooks --> <!-- メニュー一覧は Template:メインページメニュー に移動しました。 --> {{メインページメニュー}} <div style="width:95%; border:solid #999999 1px; font-size:small; padding:2%; clear:both; background:#f1f1f1;"> == 他言語版ウィキブックス == {{他言語版ウィキブックス}} == 姉妹プロジェクト == {{ウィキメディアプロジェクト}} </div>
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2021-12-16T02:13:39Z
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554
小学校・中学校・高等学校の学習
大学の教科書 自然科学: 数学 - 物理学; 古典力学 量子力学 - 化学; 無機化学 有機化学 - 生物学; 植物学 研究技術 - 地球科学 - 医学; 解剖学 語学: 日本語 英語 エスペラント 朝鮮語 デンマーク語 ドイツ語 フランス語 ラテン語 ルーマニア語 人文科学: 歴史学; 日本史 中国史 世界史 歴史観 - 心理学 - 哲学 - 芸術; 音楽 美術 - 文学; 古典文学 漢詩 社会科学: 法学 - 経済学 - 地理学 - 教育学; 学校教育 教育史 情報技術: 情報工学; MS-DOS/PC DOS UNIX/Linux TeX/LaTeX CGI - プログラミング; BASIC C言語 C++ D言語 HTML Java JavaScript Lisp Mizar Perl PHP Python Ruby Scheme SVG 小・中・高校の教科書 小学: 国語 社会 算数 理科 英語 中学: 国語 社会 数学 理科 英語 高校: 国語 - 地歴 - 公民 - 数学; 公式集 - 理科; 物理 化学 地学 生物 - 外国語 - 情報 解説書・実用書・参考書 趣味: 料理本 - スポーツ - ゲーム 試験: 資格試験 - 入学試験 その他の本: 防災 - 生活と進路 - ウィキペディアの書き方 - ジョーク集 ここは普通教育に関する教科書・資料を収めておく書庫です。以下の書籍が収録されています。なお、ウィキブックスの読み方などについてはこちらをご覧ください。 (※令和元年度以降の学習指導要領へ対応するための改訂が遅れています。旧課程版も参考にしてください) 現在(2022年)、小学校・中学校・高等学校では新学習指導要領が施行されています。各教科を執筆・編集の際には、学習指導要領や各教科書会社の移行措置資料などもあらかじめ確認されますようお願いいたします(特に英語・数学(算数)・理科・共通教科情報科は学年を移行する内容や新規追加される内容が多い教科となっています)。 各教科の学習法は『学習方法』にあります。 各教科の学習法は『学習方法』にあります。 各教科の学習法は『学習方法』にあります。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "大学の教科書 自然科学: 数学 - 物理学; 古典力学 量子力学 - 化学; 無機化学 有機化学 - 生物学; 植物学 研究技術 - 地球科学 - 医学; 解剖学 語学: 日本語 英語 エスペラント 朝鮮語 デンマーク語 ドイツ語 フランス語 ラテン語 ルーマニア語 人文科学: 歴史学; 日本史 中国史 世界史 歴史観 - 心理学 - 哲学 - 芸術; 音楽 美術 - 文学; 古典文学 漢詩 社会科学: 法学 - 経済学 - 地理学 - 教育学; 学校教育 教育史 情報技術: 情報工学; MS-DOS/PC DOS UNIX/Linux TeX/LaTeX CGI - プログラミング; BASIC C言語 C++ D言語 HTML Java JavaScript Lisp Mizar Perl PHP Python Ruby Scheme SVG 小・中・高校の教科書 小学: 国語 社会 算数 理科 英語 中学: 国語 社会 数学 理科 英語 高校: 国語 - 地歴 - 公民 - 数学; 公式集 - 理科; 物理 化学 地学 生物 - 外国語 - 情報 解説書・実用書・参考書 趣味: 料理本 - スポーツ - ゲーム 試験: 資格試験 - 入学試験 その他の本: 防災 - 生活と進路 - ウィキペディアの書き方 - ジョーク集", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "ここは普通教育に関する教科書・資料を収めておく書庫です。以下の書籍が収録されています。なお、ウィキブックスの読み方などについてはこちらをご覧ください。", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "(※令和元年度以降の学習指導要領へ対応するための改訂が遅れています。旧課程版も参考にしてください)", "title": "教科書" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "現在(2022年)、小学校・中学校・高等学校では新学習指導要領が施行されています。各教科を執筆・編集の際には、学習指導要領や各教科書会社の移行措置資料などもあらかじめ確認されますようお願いいたします(特に英語・数学(算数)・理科・共通教科情報科は学年を移行する内容や新規追加される内容が多い教科となっています)。", "title": "教科書" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "各教科の学習法は『学習方法』にあります。", "title": "学習・生活ガイド" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "各教科の学習法は『学習方法』にあります。", "title": "学習・生活ガイド" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "各教科の学習法は『学習方法』にあります。", "title": "学習・生活ガイド" } ]
ここは普通教育に関する教科書・資料を収めておく書庫です。以下の書籍が収録されています。なお、ウィキブックスの読み方などについてはこちらをご覧ください。
{{Pathnav|メインページ|frame=1}}{{蔵書一覧}} ここは普通教育に関する教科書・資料を収めておく書庫です。以下の書籍が収録されています。なお、ウィキブックスの読み方などについては[[小学校・中学校・高等学校の学習/ウィキブックスについて|こちら]]をご覧ください。 == 教科書 == * [[小学校の学習|{{ruby|小学校|しょうがっこう}}の{{ruby|教科書|きょうかしょ}}]] * [[中学校の学習|中学校の教科書]] * [[高等学校の学習|高等学校の教科書]] (※令和元年度以降の学習指導要領へ対応するための改訂が遅れています。[[高等学校の学習/旧課程|旧課程版]]も参考にしてください) === 重要事項 === 現在(2022年)、小学校・中学校・高等学校では新学習指導要領が施行されています。各教科を執筆・編集の際には、学習指導要領や各教科書会社の移行措置資料などもあらかじめ確認されますようお願いいたします(特に英語・数学(算数)・理科・共通教科情報科は学年を移行する内容や新規追加される内容が多い教科となっています)。 == 学習・生活ガイド == * [[学習方法]](小中高の全般および各科目ごと) * [[生活ガイド]] === 小学校 === * [[小学校ガイド]] * [[学習方法/小学校全般|{{ruby|学習方法|がくしゅうほうほう}}/小学校{{ruby|全般|ぜんぱん}}]] {{ruby|各教科|かくきょうか}}の{{ruby|学習法|がくしゅうほう}}は『{{ruby|学習方法|がくしゅうほうほう}}』にあります。 === 中高総合 === * [[学習方法/中学高校の学習全般]] * [[中学高校の生活ガイド全般]] === 中学校 === * [[中学生活ガイド]] * [[学習方法/中学校全般]] 各教科の学習法は『学習方法』にあります。 === 高等学校 === * [[高校生活ガイド]] * [[学習方法/普通科高校全般]] * [[学習方法/高校5教科全般]] * [[学習方法/大学受験5教科全般]] 各教科の学習法は『学習方法』にあります。 == 受験ガイド・参考書 == * [[受験ガイド]] === 中学受験 === * [[中学受験ガイド]] * [[中学受験参考書]] === 高校受験 === * [[高校受験ガイド]] * [[高校受験参考書]] === 大学受験 === * [[日本の大学受験ガイド]] * [[外国の大学受験ガイド]] * [[大学受験参考書]] == 中高一貫校の教科書・生活ガイド == * [[中高一貫校の学習|中高一貫校の教科書]] * [[中高一貫校生活ガイド]] == ウィキブックス・スクール == *[[ウィキブックス・スクール]]・・・Wikibooksの編集者たちが創り上げた、受験にも対応可能な講座たち。 == 検定 == * 学校で必要で基準がはっきりしてる物を扱う[算・漢・英(中学から):検] * 一般的にイー・タイピングやP〈パソコン〉検はコンピューター需要が関わる * 団体応募があるが雇用に含むか疑問視する点がある == 資料 == ;演習 * [[小・中・高等学校演習]] ;学校制度の紹介 * [[生活と進路]] ;他の教科書 * [[大学の学習|大学の教科書]] * [[特別支援学校の学習]] ;就職活動ガイド * [[就職活動ガイド]] ;編集に参加したい人へ * [[小学校・中学校・高等学校の学習/ウィキブックスで教科書を執筆する人へ|ウィキブックスで教科書を執筆する人へ]] * [[検定教科書|検定教科書の閲覧・購入]] * [[Wikibooks:児童・生徒の方々へ]] [[Category:普通教育|しようかつこうちゆうかつこうこうとうかつこうのかくしゆう]] [[Category:書庫|しようかつこうちゆうかつこうこうとうかつこうのかくしゆう]]
2004-08-03T03:25:35Z
2024-02-08T00:40:16Z
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563
法学
法学の教科書(日本の教育機関における法学教育に使用されるべき本)の書庫です。
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法学の教科書(日本の教育機関における法学教育に使用されるべき本)の書庫です。
{{Pathnav|[[メインページ]] > [[社会科学]]|frame=1|small=1}} 法学の'''教科書'''(日本の教育機関における法学教育に使用されるべき本)の書庫です。 {{wikipedia|法学}} {{wikipedia|日本の法律一覧}} {{wikisource|Wikisource:日本の法律}} {{wikiversity|School:法学|法学}} === 法学を学ぶ前に === * [[中学校社会 公民]] * [[高等学校現代社会]] * [[高等学校政治経済]] * [[法学入門]](用語の説明、勉強方法など) * [[高等学校商業 経済活動と法]](民法入門、会社法入門) *[[関係諸法等]] === 基礎法学 === * [[法哲学]](法理学) * [[法社会学]] * [[比較法学]] * [[法人類学]] * [[法制史]] === 六法 === * [[憲法]] ** [[憲法概論]] ** [[日本国憲法]](ケースブック) *** [[人権 (日本国憲法)|人権]] *** [[統治 (日本国憲法)|統治]] *** [[交戦権と平和主義]] * [[行政法]] ** [[行政法総論]] ** [[行政組織法]] ** [[行政手続法]] ** [[行政救済]] ** [[警察法]] ** [[防衛法]] ** [[消防法]]([[コンメンタール消防法|コンメンタール]]) * [[刑事法]] ** [[刑法]]([[コンメンタール刑法|コンメンタール]]) *** [[刑法概論]] *** [[刑法総論]] *** [[刑法各論]] *** [[経済刑法]] ** [[刑事訴訟法]]([[コンメンタール刑事訴訟法|コンメンタール]]) ** [[刑事政策]]([[行刑法]]等含む) * [[民事法]] ** [[民法]]([[コンメンタール民法|コンメンタール]]) *** [[借地借家法]] ** [[商法]]([[コンメンタール商法|コンメンタール]]) *** [[商法総則]] *** [[会社法]] *** [[保険法]] *** [[手形小切手法]] ** [[民事訴訟法]]([[コンメンタール民事訴訟法|コンメンタール]]) *** [[民事執行法]] *** [[民事保全法]] *** [[民事調停法]] *** [[倒産処理法]] **** [[破産法]] **** [[民事再生法]] **** [[会社更生法]] === その他の法分野 === * [[医事法]] * [[福祉法]] * [[労働法]] ** [[労働者派遣法]] * [[教育法]] ** [[教育基本法]] * [[登記法]] ** [[不動産登記法]]([[コンメンタール不動産登記法|コンメンタール]]) ** [[商業登記法]]([[コンメンタール商業登記法|コンメンタール]]) * その他公法諸法 ** [[河川法]] ** [[道路法]] ** [[土地収用法]] ** [[都市計画法]] ** [[建築基準法]] * [[産業法]] * [[経済法]] ** [[独占禁止法]] ** [[不正競争防止法]] ** [[消費者契約法]] ** [[金融商品取引法]] ** [[商品取引所法]] * [[国際法]] ** [[国際公法]] ** [[国際私法]] ** [[国際取引法]] ** [[国際民事訴訟法]] ** [[国際刑事法]] * [[知的財産権法]]等 ** [[特許法]] ** [[実用新案法]] ** [[意匠法]] ** [[著作権法]] ** [[商標法]] ** [[不正競争防止法]] * [[租税法]] ** [[租税法|租税法総論]] * [[サイバー法]] * [[皇室法]] ** [[皇室典範]] === 法律書 === * [[コンメンタール]] * [[判例集]](ケースブック) * [[演習書]] * その他(資格試験参考書等) ** [[司法試験]] == 参考リンク == * [https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0100/ e-Gov法令検索] * [http://www.courts.go.jp/search/jhsp0010?action_id=first&hanreiSrchKbn=01 判例検索システム] * [http://www.japaneselawtranslation.go.jp/?re=01 日本法令外国語訳データベースシステム][[/英文引用元]] * [http://www.e-gov.go.jp/link/ordinance.html 所管の法令・告示・通達等]   [[category:社会科学|ほうかく 法学]] [[category:法学|*]] [[category:書庫|ほうかく]]
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2020-07-11T17:52:00Z
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564
国際私法
法学 > 国際法 > 国際私法 我が国の国際私法の法源は、法の適用に関する通則法3条以下、扶養義務の準拠法に関する法律、遺言の方式の準拠法に関する法律、手形法88条以下、小切手法76条以下、仲裁法36条などである。 国際私法の目的は一言で述べるならば渉外的な私法上の法律関係の規律にある。しかし、その規律の有様は他の民法等のように各事案に対して直接に規律するのではなく、各事案にとって最も密接な関係を持つ国・地方の私法を予め指定しておき、そこで指定された法(準拠法)を以て当該事案を裁くといったものである。 準拠法決定プロセスは次の通りである。 1.法律関係の性質決定を行い、適用すべき抵触規定を確定する。 2.抵触規定の適用により導き出された連結点を具体的に確定する。 3.上記2.により準拠法が特定されない場合(準拠法所属国が不統一法国である場合や、反致の問題が生ずる場合)には、さらに準拠法を特定するための補助的作業を行う。 4.上記1.から3.までにより特定された準拠法を実際に適用する際に問題が生じる場合(準拠実質法の内容が不明の場合、準拠実質法の適用が我が国の国際私法上の公序に反する場合など)には、それぞれ問題解決に必要な作業を行う。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学 > 国際法 > 国際私法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "我が国の国際私法の法源は、法の適用に関する通則法3条以下、扶養義務の準拠法に関する法律、遺言の方式の準拠法に関する法律、手形法88条以下、小切手法76条以下、仲裁法36条などである。", "title": "序論" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "国際私法の目的は一言で述べるならば渉外的な私法上の法律関係の規律にある。しかし、その規律の有様は他の民法等のように各事案に対して直接に規律するのではなく、各事案にとって最も密接な関係を持つ国・地方の私法を予め指定しておき、そこで指定された法(準拠法)を以て当該事案を裁くといったものである。", "title": "序論" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "準拠法決定プロセスは次の通りである。", "title": "総論" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "1.法律関係の性質決定を行い、適用すべき抵触規定を確定する。", "title": "総論" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "2.抵触規定の適用により導き出された連結点を具体的に確定する。", "title": "総論" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "3.上記2.により準拠法が特定されない場合(準拠法所属国が不統一法国である場合や、反致の問題が生ずる場合)には、さらに準拠法を特定するための補助的作業を行う。", "title": "総論" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "4.上記1.から3.までにより特定された準拠法を実際に適用する際に問題が生じる場合(準拠実質法の内容が不明の場合、準拠実質法の適用が我が国の国際私法上の公序に反する場合など)には、それぞれ問題解決に必要な作業を行う。", "title": "総論" } ]
法学 > 国際法 > 国際私法
[[法学]] > [[国際法]] > [[国際私法]] == 序論 == === 法源 ===  '''我が国の国際私法の法源'''は、[[w:法の適用に関する通則法|法の適用に関する通則法]]3条以下、[[w:扶養義務の準拠法に関する法律|扶養義務の準拠法に関する法律]]、[[w:遺言の方式の準拠法に関する法律|遺言の方式の準拠法に関する法律]]、[[w:手形法|手形法]]88条以下、[[w:小切手法|小切手法]]76条以下、[[w:仲裁法|仲裁法]]36条などである。 === 目的 ===  '''国際私法の目的'''は一言で述べるならば''渉外的な私法上の法律関係''の規律にある。しかし、その規律の有様は他の[[w:民法|民法]]等のように各事案に対して直接に規律するのではなく、各事案にとって最も密接な関係を持つ国・地方の私法を予め指定しておき、そこで指定された法([[w:準拠法|準拠法]])を以て当該事案を裁くといったものである。 == 総論 ==  '''準拠法決定プロセス'''は次の通りである。   1.[[w:法律関係の性質決定|法律関係の性質決定]]を行い、適用すべき[[w:抵触規定|抵触規定]]を確定する。   2.[[w:抵触規定|抵触規定]]の適用により導き出された[[w:連結点|連結点]]を具体的に確定する。   3.上記2.により[[w:準拠法|準拠法]]が特定されない場合(準拠法所属国が不統一法国である場合や、[[w:反致|反致]]の問題が生ずる場合)には、さらに[[w:準拠法|準拠法]]を特定するための補助的作業を行う。   4.上記1.から3.までにより特定された[[w:準拠法|準拠法]]を実際に適用する際に問題が生じる場合(準拠実質法の内容が不明の場合、準拠実質法の適用が我が国の国際私法上の[[w:公序|公序]]に反する場合など)には、それぞれ問題解決に必要な作業を行う。 == 各論 == === 自然人 === === 法人 === === 物権 === === 債権 === === 婚姻 === === 親子 === === 親族 === === 扶養 === === 後見・保佐・補助 === === 相続 === === 遺言 === == 用語 == * [[w:抵触法|抵触法]] * [[w:準拠法|準拠法]] * [[w:属人法|属人法]] * [[w:外人法|外人法]] * [[w:法律回避|法律回避]] * [[w:反致|反致]] * [[w:公序|公序]] * [[w:先決問題|先決問題]] * [[w:適応問題|適応問題]] [[Category:法学|こくさいしほう]] [[Category:国際法|しほう こくさいしほう]]
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2009-09-21T23:54:22Z
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https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A7%81%E6%B3%95
565
法制史
法学 > 法制史 法制史を学ぶ目的は、どのような社会状況であれば、どのような法が生成するのかを知り、以て、今後の社会情勢の変化によって、どのような法を改廃しあるいは立法すべきかという示唆を与えようとするところにある。自然科学であれば、繰り返し実験を行うことでこれに類する目的は達成される。また、近年ではコンピューターシミュレーションを用いてこれに類する目的を達成しようとする場面も多かろう。後者の当否は科学哲学の項に委ねるとして、ともかく法学においてはそれらのようなことは不可能である。 だが法制史をたどれば、実験に匹敵はしないまでも様々な法制が、すでに史上試されていた事がわかる。「今」の「或る政治体」と全く同じ状況とは言えない事が殆どだろうが、まさに示唆は得られるし、現に多くの法はそのような中でも研究の上「継受」されて制定されるのである。現代日本の制定法のうち、どれだけ多くのものが外国を参考にして(或いは殆ど複写して)制定されていることだろうか。また中東イスラム世界に比して文化的に遅れていたと言われる中世の西ヨーロッパにおいて、古代ローマ法が再発見された時の感激は如何ばかりだったろうか。各地の大学は争って法学部を設立し(むしろ法学部から大学が起こったとさえ言える)、学生が国中・或いは国境を越えて集まったものである。 ここでは、特に日本法を学ぶ上で不可欠と思われるものを中心に列挙する。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学 > 法制史", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "法制史を学ぶ目的は、どのような社会状況であれば、どのような法が生成するのかを知り、以て、今後の社会情勢の変化によって、どのような法を改廃しあるいは立法すべきかという示唆を与えようとするところにある。自然科学であれば、繰り返し実験を行うことでこれに類する目的は達成される。また、近年ではコンピューターシミュレーションを用いてこれに類する目的を達成しようとする場面も多かろう。後者の当否は科学哲学の項に委ねるとして、ともかく法学においてはそれらのようなことは不可能である。 だが法制史をたどれば、実験に匹敵はしないまでも様々な法制が、すでに史上試されていた事がわかる。「今」の「或る政治体」と全く同じ状況とは言えない事が殆どだろうが、まさに示唆は得られるし、現に多くの法はそのような中でも研究の上「継受」されて制定されるのである。現代日本の制定法のうち、どれだけ多くのものが外国を参考にして(或いは殆ど複写して)制定されていることだろうか。また中東イスラム世界に比して文化的に遅れていたと言われる中世の西ヨーロッパにおいて、古代ローマ法が再発見された時の感激は如何ばかりだったろうか。各地の大学は争って法学部を設立し(むしろ法学部から大学が起こったとさえ言える)、学生が国中・或いは国境を越えて集まったものである。", "title": "序論" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "序論" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "ここでは、特に日本法を学ぶ上で不可欠と思われるものを中心に列挙する。", "title": "各論" } ]
法学 > 法制史
[[法学]] > 法制史 ---- == 序論 ==  法制史を学ぶ目的は、どのような社会状況であれば、どのような法が生成するのかを知り、以て、今後の社会情勢の変化によって、どのような法を改廃しあるいは立法すべきかという示唆を与えようとするところにある。自然科学であれば、繰り返し実験を行うことでこれに類する目的は達成される。また、近年ではコンピューターシミュレーションを用いてこれに類する目的を達成しようとする場面も多かろう。後者の当否は[[科学哲学]]の項に委ねるとして、ともかく法学においてはそれらのようなことは不可能である。<br>  だが法制史をたどれば、実験に匹敵はしないまでも様々な法制が、すでに史上試されていた事がわかる。「今」の「或る政治体」と全く同じ状況とは言えない事が殆どだろうが、まさに示唆は得られるし、現に多くの法はそのような中でも研究の上「継受」されて制定されるのである。現代日本の制定法のうち、どれだけ多くのものが外国を参考にして(或いは殆ど複写して)制定されていることだろうか。また中東イスラム世界に比して文化的に遅れていたと言われる中世の西ヨーロッパにおいて、古代ローマ法が再発見された時の感激は如何ばかりだったろうか。各地の大学は争って法学部を設立し(むしろ法学部から大学が起こったとさえ言える)、学生が国中・或いは国境を越えて集まったものである。 ===「継受」という概念=== == 各論 ==  ここでは、特に日本法を学ぶ上で不可欠と思われるものを中心に列挙する。 # [[ローマ法と各国におけるその継受]] #* エトルリアその他からの継受 #* ギリシャからの継受(十二表法) #* 法務官による内発的発展 #* 版図の拡大と法の伝播 #* 東ローマ帝国による法典編纂 #* 中世イタリヤに於けるローマ法の発見と西ヨーロッパ世界全体への伝播 #: 附:ゲルマン法の歴史。ローマ法との争い # # [[カノン法と各国におけるその継受]] # # [[近代市民法の成立と発展]] #* 市民革命とナポレオン法典の成立 #* 近代ドイツ法の成立と発展 # # [[コモン・ロー史]] #* 近代コモン・ロー前史 #* 近代コモン・ローの成立と発展 #* アメリカ法 # # [[中国法制史]] # # [[日本法制史]](中国法制の継受とそこからの離脱) #: 政治体制に関しては、[[憲法]]を参照されたい。 #* 近代法前史 #** 古代日本固有法 #** 律令法制の継受 #** 律令法の衰退と武家法の発展 #** 江戸期の日本法制 #*** 幕府法・各藩法 #*** 慣習としての町人法 #* 近代法制史 #** ヨーロッパ法制の継受 #*** フランス法継受の試み #*** ドイツ法の継受 #** 戦時下の日本法制 #** 戦後の日本法制 #*** 民主憲法の影響 #**** 家族法の改正 #*** 米国法の影響 #**** 民主化政策に基づく影響 #***** 刑事訴訟法の改正 #***** 労働法の整備 #**** 米国型経済体制への適合 #***** 経済法の整備 [[Category:法学|ほうせいし]] [[カテゴリ:歴史]]
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2022-11-27T12:26:14Z
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https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B3%95%E5%88%B6%E5%8F%B2
570
日本史
日本史では、日本の歴史について解説する書籍をまとめている。 日本史 日本の風土と民族も参照のこと。 地理的に考察すると、北海道・本州・四国・九州、沖縄と周辺の諸島を指す。 日本の「歴史書」のなかで最も古いとされるものは「古事記」「日本書紀」で、これをもとに古代、神話伝承・帝史や国史が編纂されてきたが、そもそも記紀は、天皇家による日本国統治の正統性 (レジティマシー) を主張する書物であるというのが定説でもある。 執筆者の方はWikibooks:ウィキプロジェクト 日本史をご参照の上執筆いただければ幸いです。人名の表記ゆれなどをなくすためにもご活用ください。
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日本史では、日本の歴史について解説する書籍をまとめている。
{{History Title||日本の歴史}}{{Wikiversity|Topic:日本の歴史}} [[{{PAGENAME}}]]では、日本の歴史について解説する書籍をまとめている。 {{Clear}} {{進捗状況}} == 教育用歴史教科書 == * [[小学校社会/6学年/歴史編]] {{進捗|100%|2019-06-27}} ** [[小学校社会/6学年/歴史編/人物事典]] * [[中学受験社会/歴史]] {{進捗|100%|2019-08-29}} * [[中学校社会 歴史]] {{進捗|75%|2019-06-27}} ** [[中学校社会 歴史/用語集]] {{進捗|00%|2020-12-25}} * [[高等学校日本史]] {{進捗|00%|2019-06-27}} ** [[高等学校日本史A]] ** [[高等学校日本史B]] == 地理 == <blockquote>[[日本史 日本の風土と民族]]も参照のこと。</blockquote> 地理的に考察すると、北海道・本州・四国・九州、沖縄と周辺の諸島を指す。 == 日本の歴史書 == 日本の「歴史書」のなかで最も古いとされるものは「[[古事記]]」「[[日本書紀]]」で、これをもとに古代、神話伝承・帝史や国史が編纂されてきたが、そもそも記紀は、[[w:天皇家|天皇家]]による日本国統治の正統性 (レジティマシー) を主張する書物であるというのが定説でもある。 === 古代 === * [[古事記]] {{進捗|00%|2019-06-27}} * [[日本書紀]] {{進捗|00%|2019-06-27}} * [[続日本紀]] * [[日本後紀]] * [[続日本後紀]] * [[日本文徳天皇実録]] * [[日本三大実録]] * [[風土記]] {{進捗|00%|2019-06-27}} * [[大鏡]] === 中世 === * [[愚管抄]] * [[吾妻鏡]] {{進捗|00%|2019-06-27}} * [[神皇正統紀]] {{進捗|00%|2019-06-27}} === 近世 === * [[信長公記]] {{進捗|00%|2019-06-27}} * [[太閤記]] * [[本朝通鑑]] * [[徳川実紀]] * [[日本外史]] === 近代 === * [[大日本史]] {{進捗|00%|2019-06-27}} == 時代区分 == === [[日本史/原始|原始]] {{進捗|00%|2019-06-27}} === * [[日本史/原始/旧石器時代|旧石器時代]] {{進捗|25%|2019-06-27}} * [[日本史/原始/縄文時代|縄文時代]] {{進捗|25%|2019-06-27}} * [[日本史/原始/弥生時代|弥生時代]] (紀元前8世紀-3世紀) === [[日本史/古代|古代]] {{進捗|00%|2019-06-27}} === * [[日本史/古代/古墳時代|古墳時代]] (3世紀-593) {{進捗|00%|2019-06-27}} * [[日本史/古代/飛鳥時代|飛鳥時代]] (593-710) {{進捗|25%|2019-06-27}} * [[日本史/古代/奈良時代|奈良時代]] (710-794) {{進捗|00%|2019-06-27}} * [[日本史/古代/平安時代|平安時代]] (794-1185) {{進捗|00%|2019-06-27}} === [[日本史/中世|中世]] {{進捗|00%|2019-06-27}} === * [[日本史/中世/鎌倉時代|鎌倉時代]](1185-1333) {{進捗|00%|2019-06-27}} * [[日本史/中世/南北朝時代|南北朝時代]] (1333-1392) {{進捗|00%|2019-06-27}} * [[日本史/中世/室町時代|室町時代]] (1336-1573) {{進捗|00%|2019-06-27}} ** [[日本史/中世/戦国時代|戦国時代]](1495-1573) {{進捗|25%|2019-06-27}} === [[日本史/近世|近世]] {{進捗|00%|2019-06-27}} === * [[日本史/近世/安土桃山時代|安土桃山時代]](1573-1603) {{進捗|00%|2019-06-27}} * [[日本史/近世/江戸時代|江戸時代]] (1603-1868) {{進捗|25%|2019-06-27}} ** [[日本史/近世/江戸時代/前期|江戸前期]] {{進捗|00%|2019-06-27}} ** [[日本史/近世/江戸時代/中期|江戸中期]] {{進捗|00%|2019-06-27}} ** [[日本史/近世/江戸時代/後期|江戸後期]] {{進捗|00%|2019-06-27}} === [[日本史/近代|近代]] {{進捗|00%|2019-06-27}} === * [[日本史/近代/戦前|戦前]] (1868-1945){{進捗|50%|2019-06-27}} === [[日本史/現代|現代]] {{進捗|00%|2019-06-27}} === * [[日本史/現代/戦後|戦後]] (1945-現在({{進捗|75%|2019-06-27}} ** [[日本史/現代/連合国占領期|連合国占領期]] (1945-1952) {{進捗|25%|2019-06-27}} ** [[日本史/現代/戦後/復興期|復興期]] (1952-1955) ** [[日本史/現代/戦後/高度経済成長期|高度経済成長期]] (1955-1973) ** [[日本史/現代/戦後/安定経済成長期|安定経済成長期]] (1973-1991) ** [[日本史/現代/戦後/低成長期|低成長期]] (1991- ) == 日本における主な歴史観 == * [[w:皇国史観|皇国史観]] * [[w:邪馬台国#邪馬台国に関する論争|邪馬台国論争]] * [[w:日鮮同祖論|日鮮同祖論]] * [[w:唯物史観|唯物史観]] * [[w:陰謀史観|陰謀史観]] * [[w:会津観光史学|会津観光史学]] * 薩長史観([[w:王政復古|王政復古]]史観) * [[w:進歩史観|進歩史観]] * [[w:自慰史観|自慰史観]] * [[w:自由主義史観|自由主義史観]] * [[w:自虐史観|自虐史観]] * [[w:ホイッグ史観|ホイッグ史観]] * [[w:司馬史観|司馬史観]] * [[w:大塚史学|大塚史学]] * [[w:丸山政治学|丸山政治学]] == 執筆者へ == 執筆者の方は[[Wikibooks:ウィキプロジェクト 日本史]]をご参照の上執筆いただければ幸いです。人名の表記ゆれなどをなくすためにもご活用ください。 [[Category:日本の歴史|*]] {{NDC|210|にほんし}}
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2020-12-25T03:07:25Z
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高等学校の学習
ここでは、高校向けの書籍が中心です。2022年から高校の新課程が実施されたため、改訂作業に時間がかかっています。そのため、現在でも多くの科目で旧課程の教科書を見ななければならない状況です。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。もしよろしければ、改訂作業を手伝っていただけると幸いです。 高等学校の検定教科書 (2023-08-09) ※リンク先は、2022年以降入学された新高校1年生、新高校2年生で使う教科書です。 (現在、国語表現の内容は執筆途中です。また、原文執筆者の許可が下りない可能性が高いので、国語表現以外のウィキブックス教科書は省略します。) 関連項目 (現在、探究科目の教科書は執筆途中です。) (現在、新課程に対応する公民の教科書は執筆途中です。当面の間は/旧課程の教科書で代用してください) (2021年入学生までの旧課程に対応する数学の教科書は高等学校数学を参照してください) (現在、現行・新課程に対応する生物・地学・物理の教科書は執筆途中です。当面の間は/旧課程の教科書で代用してください。) (現在日本語版ウィキブックスには現行課程に対応する外国語科の教科書はありません。当面の間は/旧課程の教科書で代用してください) 関連項目 (現在日本語版ウィキブックスには新課程・現行課程に対応する家庭科の教科書は目次のみとなります。) 3~6単位(2単位まで減可)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "ここでは、高校向けの書籍が中心です。2022年から高校の新課程が実施されたため、改訂作業に時間がかかっています。そのため、現在でも多くの科目で旧課程の教科書を見ななければならない状況です。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。もしよろしければ、改訂作業を手伝っていただけると幸いです。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "高等学校の検定教科書 (2023-08-09)", "title": "高等学校の教科書目録一覧" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "※リンク先は、2022年以降入学された新高校1年生、新高校2年生で使う教科書です。", "title": "高等学校の教科書目録一覧" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "(現在、国語表現の内容は執筆途中です。また、原文執筆者の許可が下りない可能性が高いので、国語表現以外のウィキブックス教科書は省略します。)", "title": "普通教育に関する各教科・科目と標準単位数" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "関連項目", "title": "普通教育に関する各教科・科目と標準単位数" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "(現在、探究科目の教科書は執筆途中です。)", "title": "普通教育に関する各教科・科目と標準単位数" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "(現在、新課程に対応する公民の教科書は執筆途中です。当面の間は/旧課程の教科書で代用してください)", "title": "普通教育に関する各教科・科目と標準単位数" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "(2021年入学生までの旧課程に対応する数学の教科書は高等学校数学を参照してください)", "title": "普通教育に関する各教科・科目と標準単位数" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "(現在、現行・新課程に対応する生物・地学・物理の教科書は執筆途中です。当面の間は/旧課程の教科書で代用してください。)", "title": "普通教育に関する各教科・科目と標準単位数" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "(現在日本語版ウィキブックスには現行課程に対応する外国語科の教科書はありません。当面の間は/旧課程の教科書で代用してください)", "title": "普通教育に関する各教科・科目と標準単位数" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "関連項目", "title": "普通教育に関する各教科・科目と標準単位数" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "(現在日本語版ウィキブックスには新課程・現行課程に対応する家庭科の教科書は目次のみとなります。)", "title": "普通教育に関する各教科・科目と標準単位数" }, { "paragraph_id": 12, "tag": "p", "text": "3~6単位(2単位まで減可)", "title": "普通教育に関する各教科・科目と標準単位数" } ]
ここでは、高校向けの書籍が中心です。2022年から高校の新課程が実施されたため、改訂作業に時間がかかっています。そのため、現在でも多くの科目で旧課程の教科書を見ななければならない状況です。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。もしよろしければ、改訂作業を手伝っていただけると幸いです。
{{半保護S}} {{Pathnav|メインページ|小学校・中学校・高等学校の学習|frame=1}} ここでは、高校向けの書籍が中心です。2022年から高校の新課程が実施されたため、改訂作業に時間がかかっています。そのため、現在でも多くの科目で[[高等学校の学習/旧課程|旧課程]]の教科書を見ななければならない状況です。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。もしよろしければ、改訂作業を手伝っていただけると幸いです。 __TOC__ {{進捗状況}} == 高等学校の教科書目録一覧 == [[高等学校の検定教科書|高等学校の検定教科書]]{{進捗|100%|2023-08-09}} ※リンク先は、2022年以降入学された新高校1年生、新高校2年生で使う教科書です。 == 普通教育に関する各教科・科目と標準単位数 == === [[高等学校国語|国語]] === ==== 新課程 ==== (現在、国語表現の内容は執筆途中です。また、原文執筆者の許可が下りない可能性が高いので、国語表現以外のウィキブックス教科書は省略します。) * 高等学校現代の国語 * 高等学校言語文化 * [[高等学校国語表現|国語表現]] {{進捗|25%|2022-10-29}} * 高等学校論理国語 * 高等学校文学国語 * 高等学校古典探究 ==== 旧課程 ==== * [[高等学校国語総合|国語総合]] 4単位{{進捗|25%|2014-12-23}} * [[高等学校国語表現|国語表現]] 3単位 * [[高等学校現代文A|現代文A]] 2単位{{進捗|00%|2012-12-21}} * [[高等学校現代文B|現代文B]] 4単位 {{進捗|00%|2014-11-24}} * [[高等学校古典A|古典A]] 2単位 {{進捗|25%|2012-12-21}} * [[高等学校古典B|古典B]] 4単位 {{進捗|25%|2014-12-22}} '''関連項目''' * [[高等学校古文]] === [[高等学校地理歴史|地理歴史]] === (現在、探究科目の教科書は執筆途中です。) ==== 新課程 ==== * [[高等学校歴史総合|歴史総合]] 2単位 {{進捗|100%|2023-03-05}} * [[高等学校地理総合|地理総合]] 2単位 {{進捗|25%|2022-09-15}} * [[高等学校世界史探究|世界史探究]] 3単位 {{進捗|25%|2022-12-26}} * [[高等学校日本史探究|日本史探究]] 3単位 {{進捗|25%|2023-07-31}} * [[高等学校地理探究|地理探究]] 3単位 {{進捗|25%|2023-03-22}} ==== 旧課程 ==== * [[高等学校世界史A|世界史A]] 2単位 {{進捗|50%|2012-12-21}} * [[高等学校世界史B|世界史B]] 4単位 {{進捗|75%|2018-05-04}} * [[高等学校日本史A|日本史A]] 2単位{{進捗|00%|2018-07-31}} * [[高等学校日本史B|日本史B]] 4単位 {{進捗|50%|2018-06-06}} * [[高等学校地理A|地理A]] 2単位 * [[高等学校地理B|地理B]] 4単位 {{進捗|25%|2022-09-14}} ===[[高等学校公民|公民]]=== (現在、新課程に対応する公民の教科書は執筆途中です。当面の間は[[/旧課程|/旧課程]]の教科書で代用してください) ==== 新旧課程共通 ==== * [[高等学校政治経済|政治経済]] 2単位{{進捗|50%|2023-03-22}} * [[高等学校倫理|倫理]] 2単位 {{進捗|25%|2022-11-20}} ==== 旧課程 ==== * [[高等学校現代社会|現代社会]] 2単位 {{進捗|25%|2013-09-30}} ==== 新課程 ==== * [[高等学校公共|公共]] {{進捗|25%|2022-09-08}} === [[高等学校数学|数学]] === (2021年入学生までの旧課程に対応する数学の教科書は[[高等学校数学]]を参照してください) * [[新課程高等学校数学I|数学I]] 3単位 * [[新課程高等学校数学II|数学II]] 4単位 * [[新課程高等学校数学III|数学III]] 3単位 * [[新課程高等学校数学A|数学A]] 2単位 * [[新課程高等学校数学B|数学B]] 2単位 * [[新課程高等学校数学C|数学C]] 2単位 === [[高等学校理科|理科]] === (現在、現行・新課程に対応する生物・地学・物理の教科書は執筆途中です。当面の間は[[/旧課程|/旧課程]]の教科書で代用してください。) * [[高等学校 科学と人間生活|科学と人間生活]] 2単位 * [[高等学校理科 物理基礎|物理基礎]] 2単位 {{進捗|50%|2023-07-24}} * [[高等学校理科 化学基礎|化学基礎]] 2単位 * [[高等学校 生物基礎|生物基礎]] 2単位 * [[高等学校 地学基礎|地学基礎]] 2単位 * [[高等学校 物理|物理]] 4単位 {{進捗|25%|2022-06-27}} * [[高等学校 化学|化学]] 4単位 {{進捗|100%|2022-11-5}} * [[高等学校 生物|生物]] 4単位 {{進捗|50%|2022-11-18}} * [[高等学校 地学|地学]] 4単位 {{進捗|25%|2022-11-18}} * [[高等学校 理科課題研究|理科課題研究]] 1単位 * [[高等学校 理数探究基礎|理数探究基礎]] 1単位{{進捗|00%|2023-00-00}} === [[高等学校外国語|外国語]] === (現在日本語版ウィキブックスには現行課程に対応する外国語科の教科書はありません。当面の間は[[/旧課程|/旧課程]]の教科書で代用してください) * 英語コミュニケーションⅠ 3単位 * 英語コミュニケーションⅡ 4単位 * 英語コミュニケーションⅢ 4単位 * 論理・表現Ⅰ 2単位 * 論理・表現Ⅱ 2単位 * 論理・表現Ⅲ 2単位 * 英語以外の外国語に関する科目 '''関連項目''' * [[高校英語の文法]] === [[高等学校保健体育|保健体育]] === * [[中学校高等学校保健体育実技編|実技編]] 7~8単位 {{進捗|00%|2023-00-00}} * [[高等学校保健体育座学編|座学編]] 2単位 {{進捗|25%|2023-05-21}} === [[高等学校芸術|芸術]] === * [[高等学校音楽I|音楽I]] 2単位 * [[高等学校美術I|美術I]] 2単位 * [[高等学校工芸I|工芸I]] 2単位 * [[高等学校書道I|書道I]] 2単位 === [[高等学校家庭|家庭]] === (現在日本語版ウィキブックスには新課程・現行課程に対応する家庭科の教科書は目次のみとなります。) * [[高等学校家庭基礎|家庭基礎]] 2単位 {{進捗|00%|2013-09-30}} * [[高等学校家庭総合|家庭総合]] 4単位{{進捗|00%|2022-11-26}} * 生活デザイン 4単位 === [[高等学校情報|情報]] === ==== 新課程 ==== * [[高等学校情報Ⅰ|情報Ⅰ]] 2単位 * [[高等学校情報Ⅱ|情報Ⅱ]] 2単位 ==== 旧課程 ==== * [[高等学校情報/社会と情報|社会と情報]] 2単位 {{進捗|25%|2016-06-10}} * [[高等学校情報/情報の科学|情報の科学]] 2単位 {{進捗|25%|2016-06-10}} === [[総合的な学習の時間]] === 3~6単位(2単位まで減可) == 専門教育に関する各教科 == * [[高等学校農業]] {{進捗|00%|2013-09-30}} * [[高等学校工業]] {{進捗|25%|2013-09-23}} * [[高等学校商業]] {{進捗|00%|2013-09-30}} * [[高等学校水産]] {{進捗|00%|2013-09-30}} * [[高等学校家庭]] {{進捗|00%|2013-09-30}} * [[高等学校看護]] {{進捗|00%|2013-09-30}} * [[高等学校情報]] {{進捗|00%|2013-09-30}} * [[高等学校福祉]] {{進捗|25%|2022-08-06}} * [[高等学校理数]] {{進捗|00%|2013-09-30}} * [[高等学校体育]] {{進捗|00%|2013-09-30}} * [[高等学校音楽]] {{進捗|00%|2013-09-30}} * [[高等学校美術]] {{進捗|00%|2013-09-30}} * [[高等学校英語]] {{進捗|00%|2013-09-30}} == 特別活動 == * [[高等学校ホームルーム活動]] * [[高等学校生徒会活動・委員会活動]] * [[高等学校学校行事]] == 課外活動 == * [[高等学校部活動]] {{進捗|25%|2013-09-30}} * [[高等学校ボランティア活動]] == 関連項目 == * [[高校生活ガイド]] * [[大学受験ガイド]] {{進捗|25%|2013-09-30}} * [[学習方法#高等学校|学習方法]] [[Category:高等学校教育|*]]
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日本の大学受験ガイド
本校では主に大学入試の入試制度の説明や、各大学別の入試傾向などの説明へのリンクを置く。勉強法や進路の検討などについては別記事 日本の大学受験ガイド/総論 で扱うこととする。 本項記載においては、以下の点に留意し記載されるようお願いします。これに反する記載については除去されることがありますのでご注意ください。 本章は Wikibooks:談話室 における 2009年6月20日 (土) 16:33 (UTC) 版までの議論にて合意された事項です。合意なき除去改変を禁じます。 国公立大学の一般入試では原則的に共通テストの受験を必須とするとともに、多くの学部(学科)において個別学力検査(いわゆる二次試験。共テと対比される形でよく用いられる語である)が実施され、それぞれの結果を総合して合格者が決定される。 ただし、一部の国立大学や医学部医学科において、共通テストの成績が一定の基準に満たない志願者を不合格とする二段階選抜が行われることがある(いわゆる足切り・門前払い)。ここで不合格になると、不戦敗の形で出願先の大学受験が終了することとなる(受験料は一部返還される)。志願者数があらかじめ決められた倍率を超えた場合に実施する大学や、事前に最低点(具体値や志願者平均点に対する割合)を定めている大学などがあるが、二段階選抜が実施された場合、共テの成績が基準を満たした志願者のみが第二段階となる二次試験を受験することができる。 国立大学の共通テストは、原則として5教科7科目(理系は英語・数学(1)(2)・国語・理科×2・地歴公民×1、文系は英語・数学(1)(2)・国語・理科×1・地歴公民×2)を課すことで広範囲にわたる学力をテストすることが一般的であり、オールラウンドな学力が要求されている。このため、入学定員の大半を選抜するための入試形態(後に述べる分離・分割方式の前期日程)においては、ほとんどの国立大学が5教科7科目を課す選抜方式を採っている。加えて、入学定員の極少数を選抜するための入試形態(後に述べる分離・分割方式の後期日程)において、例外的に課す教科数を4教科以下にまで減少させる選抜方式を併設することによって受験生を異なる尺度で選抜し入学者の多様性を保っている国立大学が多く見られる。 公立大学の共通テストも基本的には国立大学に準じている。ただし、国立大学に比べると課す教科数を減少させて4教科以下を課すことを原則とする大学が比較的多く見られる。その為、国立大学受験生よりは、試験科目が少ない分負担が少ないことが多い。 国公立大学の二次試験は一般的に分離・分割方式と呼ばれる制度で実施される。すなわち、同じ大学での二次試験を前期日程と後期日程に「分離」し、同じ学部(学科)の定員をそれぞれの日程で「分割」する方式である。前期日程では2~3教科、後期日程では1~2教科の学科試験を課すのが主流であるほか、特に後期日程で小論文や面接などを課す大学も多い。また、公立大学の一部の学部(学科)では中期日程という形で二次試験を行うところもある。したがって、この中期日程を含めれば、前期・中期・後期と国公立大学を最大3校3学部受験できることになる。また、学科試験は記述式の設問が中心であることが特徴である。つまり、答のみを解答する共通テストや私立大学のマークセンス試験と異なり、単に答のみでなく、その答に至るまでの正確な過程や考察も求める問題が非常に多く、より高度な学力が要求されているとも言える。 なお、同じ日程で複数の国公立大学を受験することはできない。さらに、前期日程で合格し入学手続きを行うと、中期・後期日程の大学には二次試験を受けても合格対象から外される。定員配分も多くの大学において前期日程に圧倒的に多く配分しているため、制度上複数回受験することができるものの、後期日程は二次募集的な意味合いが強いと言えるだろう。 ただし国際教養大学と新潟県立大学においては独自に日程を用意している。他大学とも併願が可能なため、これらの大学を受けるとすれば、最大6回受験することができることになる。 後期日程の合格発表後、定員を満たせなかった学部(学科)では3月末~4月初旬にかけて、追加募集として特別入試を実施する場合がある。 大学によって、受験時に目的の学部(学科)を選択する場合と、受験時は類を選択するのみで入学後しばらくして学部に振り分けられる場合がある(東京大学など)。例えば東京大学の場合、2年生までは全員が教養学部前期課程に所属し、3年進級時点で、入学時の文科一類~理科三類の区分におおむね従う形で、各学部に分かれる。 国立大学に対し、私立大学の一般入試では、共通テストの受験を義務とせず、理系であれば英語・数学・理科(基本は化学、生物、物理の中から1~2科目。但し、大学や学部によっては受験できない科目もある)の3~4科目、文系であれば英語・国語・地歴公民、または数学(基本は日本史、世界史、地理、政治経済、数学から1科目。但し、大学や学部によっては受験できない科目もある)の3科目を課すことが基本である。国立大学受験生がセンター試験5教科7科目、更に大学別個別試験(2次試験)を受験しなければならないことを考えると、私立大学受験生の受験科目数は非常に少ない。その代わり、特に競争の激しい私大になると個々の科目を深く学ばねばならないので、必ずしも負担が軽減されているとは言えない。むしろ、その分1科目毎の失敗が許されずリスクを背負うことになるので、かえって大変になるとも、考えることができる。 ほとんどの私立大学では、遠方に住んでいる受験生のために、本学以外に受験会場を用意する地方受験を実施している。 国公立大学の2次試験が記述形式が中心であるのに対し、私立大学は答のみを求めるマークセンス形式が中心である(私立大学の受験生は、国公立大学と比較すると多めである為、採点の手間を省く為だと思われる)。但し、上位私大になると記述形式でない分、試験時間が短く、相当の学力がないと試験時間に回答できない量の問題が出題されるため一概に受験生の負担が軽くなるわけではない。 国公立大学の分離・分割方式と呼ばれる制度(前期日程、中期日程、後期日程)は採用されておらず、同じ大学でも別々の大学でも、日程さえ異なれば複数の学部を受験可能であり、受験可能大学・学部の数が国公立大学(最大3校3学部)と異なり限定されていない。 一般入試以外にも、共通テスト利用入試をほとんどの私立大学が実施している。これは、共通テストの結果、もしくはそれと国公立大学の2次試験に相当する個別試験の総合結果で、合否を決めるものだ。 共通テスト利用入試を実施していない私立大学は学習院大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、上智大学などの一部の私大に限られる。また、早稲田大学の理工学部や教育学部のように学部によっては利用不可な場合もあるので、共テ利用入試を利用するつもりの受験生は事前に志望校の志望学部が実施しているか調べる必要がある。 多くの私立大学は、系列高校からの内部推薦・指定校推薦・AO入試など多様な入試方式を採っており、一般の入学試験を突破してきたものとこれらの多様な入試方式による進学者数は、ほぼ同じである大学が多く、推薦入学者の質について度々議論されている。 2020年1月をもって、センター試験は共通テストに移行しました。現在共通テスト関連は整備中です。 2020年以降、少なくない私立大学で、防犯などのため、校内または構内(建物内)への入場規制が行われています。昭和や平成の時代は、かつては共学の大学なら、授業中の教室以外なら気軽に大学に入場できましたが、現代は共学でも入場が規制されている大学もあります。 もっとも、正確に言えば、平成のころから関係者以外の入場は規制されていたのですが、しかし昔は放任されていました。(なので、「モグリ」学生なんて言葉もあったくらいです。在学生以外で、在学生のフリして授業を聞いたり食堂でメシを食ったりする人、という意味です。) ともかく、2020年以降、大学の敷地内に入場したい場合、事前に予約が必要になっている大学もありますので、各大学のwebサイトで確認してください。 また、大学に限ったことではないのですが、一般に入口などにある受付けでの記帳などが必要です。 あるいは、私大なら、その私大主催の大学見学会などのイベントもありますので、そういうのを利用してください。 ほか、定期テストの入試期間中、その前後などは、部外者のキャンパス内への入構を断られます。 年度の後半など、推薦入試や総合型選抜などの入試の日程とも重なる場合もあって入場が困難な場合もあります。新共通試験(センター試験)の入場規制も忘れてはいけません。
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"国公立大学の二次試験は一般的に分離・分割方式と呼ばれる制度で実施される。すなわち、同じ大学での二次試験を前期日程と後期日程に「分離」し、同じ学部(学科)の定員をそれぞれの日程で「分割」する方式である。前期日程では2~3教科、後期日程では1~2教科の学科試験を課すのが主流であるほか、特に後期日程で小論文や面接などを課す大学も多い。また、公立大学の一部の学部(学科)では中期日程という形で二次試験を行うところもある。したがって、この中期日程を含めれば、前期・中期・後期と国公立大学を最大3校3学部受験できることになる。また、学科試験は記述式の設問が中心であることが特徴である。つまり、答のみを解答する共通テストや私立大学のマークセンス試験と異なり、単に答のみでなく、その答に至るまでの正確な過程や考察も求める問題が非常に多く、より高度な学力が要求されているとも言える。", "title": "受験のシステム" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "なお、同じ日程で複数の国公立大学を受験することはできない。さらに、前期日程で合格し入学手続きを行うと、中期・後期日程の大学には二次試験を受けても合格対象から外される。定員配分も多くの大学において前期日程に圧倒的に多く配分しているため、制度上複数回受験することができるものの、後期日程は二次募集的な意味合いが強いと言えるだろう。", "title": "受験のシステム" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "ただし国際教養大学と新潟県立大学においては独自に日程を用意している。他大学とも併願が可能なため、これらの大学を受けるとすれば、最大6回受験することができることになる。", "title": "受験のシステム" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "後期日程の合格発表後、定員を満たせなかった学部(学科)では3月末~4月初旬にかけて、追加募集として特別入試を実施する場合がある。", "title": "受験のシステム" }, { "paragraph_id": 12, "tag": "p", "text": 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本校では主に大学入試の入試制度の説明や、各大学別の入試傾向などの説明へのリンクを置く。勉強法や進路の検討などについては別記事 日本の大学受験ガイド/総論 で扱うこととする。
{{Pathnav|メインページ|小学校・中学校・高等学校の学習|受験ガイド|大学受験ガイド|frame=1}} ---- 本校では主に大学入試の入試制度の説明や、各大学別の入試傾向などの説明へのリンクを置く。勉強法や進路の検討などについては別記事 [[日本の大学受験ガイド/総論]] で扱うこととする。 == 本項記載における注意事項 == 本項記載においては、以下の点に留意し記載されるようお願いします。これに反する記載については除去されることがありますのでご注意ください。 *日本の大学受験ガイドの個別大学受験対策においては、各大学の受験に関するガイドについて記述します。各大学の特色等学校案内や学校紹介については、受験対策と直接の関係があることを除いては、ここには記載しないようにし、適宜、wikipedia他へのリンクなどで対応してください。 *記載においては、客観的・検証可能な内容を記述するよう努め、特に以下の表現は原則として使用しないよう、配慮してください。 **'''「名門」「重鎮」「難関」「優秀」「逸材を輩出」「……期待を集める」「……とされている」「……といわれている」「……と称されている」「有名大学」「難易度が高い」''' **ただし、「[[w:代々木ゼミナール|代々木ゼミナール]]・[[w:河合塾|河合塾]]・[[w:駿台予備校|駿台予備校]]などの大学受験[[w:予備校|予備校]]では難関校という評価をされていることがある」のように具体的な「どこでいわれるか」ということを明記すれば掲載可能です。ただし、そのような論評の存在について、引用やURLを示すなど、実在性について担保してください。さらに、その際においては、著作権等の権利関係について十分な配慮をするようにお願いします。 **ある特定大学のページで入試問題で他大学の入試問題にも似た傾向の問題が有るのでやっておくことが好ましい(例:「〇〇大対策」のページで「△△大や□□大にも似た傾向の問題が有るので、こちらの大学もやっておくことが好ましい」etc)等の表記が有るが、似たような問題や似た傾向の問題は沢山ある。こういったことを書くとキリがないし、特定大学対策のページを作る意味そのものが失われてしまう。記載はその大学に特化した内容やネタだけとして頂くよう、お願い致します(「〇〇大対策」のページでは専ら〇〇大の対策の話、「△△大対策」のページでは専ら△△大の対策の話)。他大学の似たような問題や似た傾向の問題があることを知っていても、あくまでそれは他大学のことなので、触れる必要は有りません。 *'''「○○大学と同レベルである」「○○大学とランクは変わらない」などと言った他の大学と対比させる表現は、大学同士が認めている姉妹校関係や大学が公式に認めている共通している内容を除いて掲載しないようにしてください。''' 本章は [[{{ns:project}}:談話室]] における <span class="plainlinks" title="Wikibooks:談話室#個別大学入試対策の記述内容について">[{{fullurl:{{NAMESPACE}}:{{BASEPAGENAME}}|oldid=48427}}#{{anchorencode:個別大学入試対策の記述内容について}} 2009年6月20日 (土) 16:33 (UTC) 版]</span>までの議論にて合意された事項です。合意なき除去改変を禁じます。 == 受験のシステム == ===国公立大学の一般入試=== [[w:国公立大学|国公立大学]]の一般入試では原則的に[[w:共通テスト|共通テスト]]の受験を必須とするとともに、多くの[[w:学部|学部]]([[w:学科 (学校)|学科]])において個別学力検査(いわゆる'''二次試験'''。共テと対比される形でよく用いられる語である)が実施され、それぞれの結果を総合して合格者が決定される。 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国公立大学の二次試験は一般的に'''分離・分割方式'''と呼ばれる制度で実施される。すなわち、同じ大学での二次試験を'''前期日程'''と'''後期日程'''に「分離」し、同じ学部(学科)の定員をそれぞれの日程で「分割」する方式である。前期日程では2~3教科、後期日程では1~2教科の学科試験を課すのが主流であるほか、特に後期日程で[[w:論文#小論文|小論文]]や[[w:面接|面接]]などを課す大学も多い。また、公立大学の一部の学部(学科)では'''中期日程'''という形で二次試験を行うところもある。したがって、この中期日程を含めれば、前期・中期・後期と国公立大学を'''最大3校3学部'''受験できることになる。また、学科試験は記述式の設問が中心であることが特徴である。つまり、答のみを解答する共通テストや私立大学のマークセンス試験と異なり、単に答のみでなく、その答に至るまでの正確な過程や考察も求める問題が非常に多く、'''より高度な学力が要求されている'''とも言える。 なお、同じ日程で複数の国公立大学を受験することはできない。さらに、前期日程で合格し入学手続きを行うと、中期・後期日程の大学には二次試験を受けても合格対象から外される。定員配分も多くの大学において前期日程に圧倒的に多く配分しているため、制度上複数回受験することができるものの、後期日程は二次募集的な意味合いが強いと言えるだろう。 ただし国際教養大学と新潟県立大学においては独自に日程を用意している。他大学とも併願が可能なため、これらの大学を受けるとすれば、最大6回受験することができることになる。 後期日程の合格発表後、定員を満たせなかった学部(学科)では3月末~4月初旬にかけて、追加募集として特別入試を実施する場合がある。 大学によって、受験時に目的の[[w:学部|学部]](学科)を選択する場合と、受験時は類を選択するのみで入学後しばらくして学部に振り分けられる場合がある([[w:東京大学|東京大学]]など)。例えば東京大学の場合、2年生までは全員が[[w:教養学部|教養学部]]前期課程に所属し、3年進級時点で、入学時の文科一類~理科三類の区分におおむね従う形で、各学部に分かれる。 ===私立大学の一般入試=== 国立大学に対し、[[w:私立大学|私立大学]]の一般入試では、共通テストの受験を義務とせず、理系であれば英語・数学・理科(基本は化学、生物、物理の中から1~2科目。但し、大学や学部によっては受験できない科目もある)の3~4科目、文系であれば英語・国語・地歴公民、または数学(基本は日本史、世界史、地理、政治経済、数学から1科目。但し、大学や学部によっては受験できない科目もある)の3科目を課すことが基本である。国立大学受験生がセンター試験5教科7科目、更に大学別個別試験(2次試験)を受験しなければならないことを考えると、'''私立大学受験生の受験科目数は非常に少ない。その代わり、特に競争の激しい<!--これでも控えめ-->私大になると個々の科目を深く学ばねばならないので、必ずしも負担が軽減されているとは言えない。むしろ、その分1科目毎の失敗が許されずリスクを背負うことになるので、かえって大変になるとも、考えることができる。''' ほとんどの私立大学では、遠方に住んでいる受験生のために、本学以外に受験会場を用意する地方受験を実施している。 国公立大学の2次試験が記述形式が中心であるのに対し、私立大学は答のみを求めるマークセンス形式が中心である(私立大学の受験生は、国公立大学と比較すると多めである為、採点の手間を省く為だと思われる)。但し、上位私大になると記述形式でない分、試験時間が短く、相当の学力がないと試験時間に回答できない量の問題が出題されるため一概に受験生の負担が軽くなるわけではない。 国公立大学の分離・分割方式と呼ばれる制度(前期日程、中期日程、後期日程)は採用されておらず、同じ大学でも別々の大学でも、日程さえ異なれば複数の学部を受験可能であり、'''受験可能大学・学部の数が国公立大学(最大3校3学部)と異なり限定されていない。''' 一般入試以外にも、'''共通テスト利用入試'''をほとんどの私立大学が実施している。これは、共通テストの結果、もしくはそれと国公立大学の2次試験に相当する個別試験の総合結果で、合否を決めるものだ。 共通テスト利用入試を実施していない私立大学は[[w:学習院大学|学習院大学]]、[[w:慶應義塾大学|慶應義塾大学]]、[[w:国際基督教大学|国際基督教大学]]、[[w:上智大学|上智大学]]などの一部の私大に限られる。また、[[w:早稲田大学|早稲田大学]]の理工学部や教育学部のように学部によっては利用不可な場合もあるので、共テ利用入試を利用するつもりの受験生は事前に志望校の志望学部が実施しているか調べる必要がある。 多くの私立大学は、系列高校からの内部推薦・指定校推薦・AO入試など多様な入試方式を採っており、一般の入学試験を突破してきたものとこれらの多様な入試方式による進学者数は、ほぼ同じである大学が多く、推薦入学者の質について度々議論されている。 ==入試対策== ===国立大対策=== ====北海道・東北地方の国立大==== *[[北海道大対策]] *[[北海道教育大対策]] *[[旭川医科大対策]] *[[室蘭工業大対策]] *[[北見工業大対策]] *[[弘前大対策]] *[[秋田大対策]] *[[東北大対策]] *[[山形大対策]] *[[岩手大対策]] *[[福島大対策]] ====関東地方の国立大==== *[[茨城大対策]] *[[筑波大対策]] *[[宇都宮大対策]] *[[群馬大対策]] *[[埼玉大対策]] *[[千葉大対策]] *[[電気通信大対策]] *[[東大対策|東京大対策]] *[[東京外国語大対策]] *[[東京学芸大対策]] *[[東京医科歯科大対策]] *[[東工大対策|東京工業大対策]] *[[東京農工大対策]] *[[一橋大対策]] *[[横浜国立大対策]] ====中部地方の国立大==== *[[新潟大対策]] *[[長岡技術科学大対策]] *[[金沢大対策]] *[[信州大対策]] *[[静岡大対策]] *[[岐阜大対策]] *[[浜松医科大対策]] *[[愛知教育大対策]] *[[名古屋大対策]] *[[名古屋工業大対策]] *[[豊橋技術科学大対策]] *[[三重大対策]] ====近畿地方の国立大==== *[[滋賀大対策]] *[[滋賀医科大対策]] *[[京大対策|京都大対策]] *[[阪大対策|大阪大対策]] *[[大阪教育大対策]] *[[神戸大対策]] *[[和歌山大対策]] ====中国・四国地方の国立大==== *[[鳥取大対策]] *[[島根大対策]] *[[岡山大対策]] *[[広島大対策]] *[[山口大対策]] *[[徳島大対策]] *[[香川大対策]] *[[愛媛大対策]] *[[高知大対策]] ====九州・沖縄地方の国立大==== *[[九大対策|九州大対策]] *[[九州工業大対策]] *[[長崎大対策]] *[[熊本大対策]] *[[大分大対策]] *[[鹿児島大対策]] *[[琉球大対策]] ===公立大対策=== ====北海道・東北地方の公立大==== *[[釧路公立大対策]] *[[公立千歳科学技術大対策]] *[[公立はこだて未来大対策]] *[[岩手県立大対策]] *[[会津大対策]] ====関東地方の公立大==== *[[東京都立大学対策]] *[[都留文科大対策]] *[[高崎経済大対策]] ====中部地方の公立大==== *[[福井県立大学|福井県大対策]] *[[公立小松大対策]] *[[静岡県立大対策]] *[[名古屋市立大対策]] *[[愛知県立大対策]] ====近畿地方の公立大==== *[[京都府立医科大対策]] *[[京都府立大対策]] *[[大阪市立大対策]] *[[大阪府立大対策]] *[[大阪公立大対策]] *[[兵庫県立大対策]] ====中国・四国地方の公立大==== *[[広島市立大対策]] *[[尾道市立大対策]] *[[高知工科大対策]] ====九州・沖縄地方の公立大==== *[[北九州市立大対策]] ===私立大対策=== ====北海道・東北地方の私立大==== * [[北海学園大対策]] * [[北星学園大対策]] * [[東北学院大対策]] ====関東地方の私立大==== *[[青山学院大対策]] *[[学習院大対策]] *[[神奈川大対策]] *[[慶應義塾大対策]] *[[国学院大対策|國學院大対策]] *[[国際基督教大対策]] *[[順天堂大対策]] *[[上智大対策]] *[[成蹊大対策]] *[[成城大対策]] *[[専修大対策]] *[[中央大対策]] *[[帝京大対策]] *[[東京工科大対策]] *[[東京慈恵会医科大対策]] *[[東京電機大対策]] *[[東京理科大対策]] *[[東洋大対策]] *[[獨協大対策]] *[[日本大対策]] *[[法政大対策]] *[[明治大対策]] *[[明治学院大対策]] *[[武蔵大対策]] *[[立教大対策]] *[[早稲田大対策]] *[[駒澤大対策]] *[[東京都市大対策]] *[[工学院大対策]] *[[芝浦工業大対策]] *[[東京農業大対策]] *[[立正大対策]] *[[東京経済大対策]] *[[武蔵野大対策]] *[[玉川大対策]] *[[文教大対策]] ====中部地方の私立大==== *[[愛知大対策]] *[[中京大対策]] *[[豊田工業大対策]] *[[南山大対策]] *[[名城大対策]] *[[愛知淑徳大対策]] ====近畿地方の私立大==== *[[追手門学院大対策]] *[[大阪経済大対策]] *[[関西学院大対策]] *[[関西大対策]] *[[京都産業大対策]] *[[近畿大対策]] *[[甲南大対策]] *[[神戸学院大対策]] *[[摂南大対策]] *[[同志社大対策]] *[[佛教大対策]] *[[桃山学院大対策]] *[[立命館大対策]] *[[龍谷大対策]] *[[兵庫大対策]] *[[大阪工業大対策]] *[[関西外国語大対策]] *[[京都外国語大対策]] ====中国・四国地方の私立大==== *[[広島修道大対策]] *[[松山大対策]] ====九州・沖縄地方の私立大==== *[[西南学院大対策]] *[[福岡大対策]] *[[福岡工業大対策]] *[[立命館アジア太平洋大対策]] === 共通テスト対策 === ===センター試験対策=== '''2020年1月をもって、センター試験は共通テストに移行しました。現在共通テスト関連は整備中です。''' *[[センター試験 英語対策]] *[[センター試験 数学対策]] *[[センター試験 国語対策]] **[[センター試験 国語(現代文)対策]] **[[センター試験 国語(古文)対策]] *[[センター試験 理科対策]] **[[センター試験 物理I対策]] **[[センター試験 化学I対策]] **[[センター試験 生物I対策]] **[[センター試験 地学I対策]] *[[センター試験 地理歴史対策]] **[[センター試験 世界史対策]] ***[[センター試験 世界史B対策]] **[[センター試験 日本史対策]] ***[[センター試験 日本史B対策]] **[[センター試験 地理対策]] ***[[センター試験 地理B対策]] *[[センター試験 公民対策]] **[[センター試験 現代社会対策]] **[[センター試験 倫理対策]] **[[センター試験 政治・経済対策]] **[[センター試験 倫理、政治・経済対策]] == 大学見学の規制強化に注意 == 2020年以降、少なくない私立大学で、防犯などのため、校内または構内(建物内)への入場規制が行われています。昭和や平成の時代は、かつては共学の大学なら、授業中の教室以外なら気軽に大学に入場できましたが、現代は共学でも入場が規制されている大学もあります。 もっとも、正確に言えば、平成のころから関係者以外の入場は規制されていたのですが、しかし昔は放任されていました。(なので、「モグリ」学生なんて言葉もあったくらいです。在学生以外で、在学生のフリして授業を聞いたり食堂でメシを食ったりする人、という意味です。) ともかく、2020年以降、大学の敷地内に入場したい場合、事前に予約が必要になっている大学もありますので、各大学のwebサイトで確認してください。 また、大学に限ったことではないのですが、一般に入口などにある受付けでの記帳などが必要です。 あるいは、私大なら、その私大主催の大学見学会などのイベントもありますので、そういうのを利用してください。 ;試験期間中の入場規制 ほか、定期テストの入試期間中、その前後などは、部外者のキャンパス内への入構を断られます。 年度の後半など、推薦入試や総合型選抜などの入試の日程とも重なる場合もあって入場が困難な場合もあります。新共通試験(センター試験)の入場規制も忘れてはいけません。 == 出願時の注意事項 == 私大では、出願方法がインターネット出願に限る大学、および合格発表がインターネット発表に限る大学も、かなり多くあります。家にインターネット環境の無い人は、インターネット環境を確保しましょう。 == 関連項目 == * [[受験ガイド]] * [[生活と進路]] [[カテゴリ:大学入試|にほんのたいかくしゆけんかいと]]
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https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%8F%97%E9%A8%93%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89
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中学校の学習
ここウィキブックス『中学校の学習』では、ボランティアが執筆した中学生向けの教科書などを中心に収録しています。 なお、高校受験向けにウィキペディアのボランティアが執筆した参考書に関しては 高校受験参考書 をご覧ください。 また、学習方法については、ページ「学習方法」に中学教科の学習方法の説明があるので、必要ならば、ご覧ください。 中学校の検定教科書 (2023-04-30)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "ここウィキブックス『中学校の学習』では、ボランティアが執筆した中学生向けの教科書などを中心に収録しています。 なお、高校受験向けにウィキペディアのボランティアが執筆した参考書に関しては 高校受験参考書 をご覧ください。 また、学習方法については、ページ「学習方法」に中学教科の学習方法の説明があるので、必要ならば、ご覧ください。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "中学校の検定教科書 (2023-04-30)", "title": "中学校の教科書目録一覧" } ]
ここウィキブックス『中学校の学習』では、ボランティアが執筆した中学生向けの教科書などを中心に収録しています。 なお、高校受験向けにウィキペディアのボランティアが執筆した参考書に関しては 高校受験参考書 をご覧ください。 また、学習方法については、ページ「学習方法」に中学教科の学習方法の説明があるので、必要ならば、ご覧ください。
{{Pathnav|メインページ|小学校・中学校・高等学校の学習|中学校の学習|frame=1|hide=1}}{{進捗状況}} ウィキブックスの中学校学習は、中学生向けの教科書を記述しています。 なお、中学生向けの学習方法は、「[[学習方法]]」にあります。 また、高校入試対策の参考書は、「[[高校受験参考書]]」にあります。 == 中学校の教科書目録一覧 == [[中学校の検定教科書|中学校の検定教科書]]{{進捗|100%|2023-04-30}} == 国語 == * [[中学校国語]] {{進捗|50%|2014-10-17}} * [[中学校書写]] {{進捗|50%|2019-09-11}} == 社会 == * [[中学校社会]] :* [[中学校社会 地理]] {{進捗|75%|2022-6-23}} :* [[中学校社会 歴史]] {{進捗|100%|2022-6-23}} :* [[中学校社会 公民]] {{進捗|75%|2022-6-23}} == 数学 == * [[中学校数学]] {{進捗|75%|2019-10-06}} == 理科 == * [[中学校理科]] ** [[中学校理科 第1分野]](化学、物理分野) {{進捗|50%|2014-07-28}} ** [[中学校理科 第2分野]](生物、地学分野) {{進捗|50%|2014-07-26}} == 外国語 == * [[中学校英語]] {{進捗|50%|2021-11-30}} == 音楽 == * [[中学校音楽]] {{進捗|25%|2013-09-30}} == 美術 == * [[中学校美術]] {{進捗|25%|2014-09-06}} == 保健体育 == * [[中学校保健体育]] {{進捗|50%|2024-02-18}} == 技術・家庭 == * [[中学校技術]] {{進捗|50%|2013-10-28}} * [[中学校家庭]] {{進捗|75%|2023-05-06}} [[Category:中学校教育|*]] [[Category:書庫|ちゆうかつこうのかくしゆう]] [[Category:学習方法|ちゆうかつこうのかくしゆう]]
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慶應義塾大対策
"本項は、慶應義塾大学の「一般入学試験」対策に関する事項である。\n慶(...TRUNCATED)
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