Source: https://www.fsz.co.jp/news/archives/1023
Timestamp: 2019-06-27 00:24:57
Document Index: 224201816

Matched Legal Cases: ['§ 211', '§211', '§ 211', '§ 211', '§ 211', '§ 211', '§ 211', '§211', '§211', '§211']

FDA データの完全性に関するQ&Aに見られる　HPLC システム適合性試験の実施の注意点 | 医薬・製薬・医療機器企業向けピンポイントニュース＆ブログ
FDAは、12月13日にData Integrity and Compliance With Drug CGMP Questions and Answers DEC2018 を発出しています。
この設問13で、明確にHPLC システム適合性試験の実施に関して、下記の様に回答している。
この回答は、FDAが発出したWarning Letter（FDA査察後、不適であるとして発する警告書“WL”）の多数の例を引用して、HPLC システム適合性試験の求められる手順を解説している。
HPLC システム適合性試験に用いられるサンプル；実際に分析する（しようとしている）サンプルを用いて（注入して）、システム適合性試験の検討はしない。＜WLでたびたび警告している＞
仮に、実際のサンプルをシステム適合性試験に使用する場合は、適切に品質評価/根付けされた二次標準品でなければならない。手順書を準備して、その手順に従うこと、そのサンプルは試験されるサンプルとは異なるバッチでなければならない。
システム適合性試験に用いるサンプル、品質が明確に検討された標準液と製薬企業が宣言したサンプルを準備して使用すること
さらに、この標準液に関しては、システム適合性試験は、注入される溶液の調合とその選択の根拠と適用の承認または適用されるモノグラフ（文書）を定めておく。
Why has FDA cited use of actual samples during “system suitability” or test, prep, or equilibration runs in warning letters?
FDAは、警告書に「システムの適合性」や試験、準備、または平衡化の際に実際のサンプルの使用を引き合いに出したのはなぜですか？
FDA prohibits sampling and testing with the goal of achieving a specific result or to overcome an unacceptable result (e.g., testing different samples until the desired passing result is obtained). This practice, also referred to as testing into compliance, is not consistent with CGMP (see the guidance for industry Investigating Out-of-Specification (OOS) Test Results for Pharmaceutical Production). In some situations, use of actual samples to perform system suitability testing has been used as a means of testing into compliance. FDA considers it a violative practice to use an actual sample in test, prep, or equilibration runs as a means of disguising testing into compliance.According to the United States Pharmacopeia (USP), system suitability tests must include replicate injections of a standard preparation or other standard solutions to determine if requirements for precision are satisfied (see USP General Chapter <621> Chromatography). System suitability tests should be performed according to the firm’s established written procedures—which should include the identity of the preparation to be injected and the rationale for its selection—and the approved application or applicable compendial monograph (§§ 211.160 and 212.60).
FDAは、特定の結果を達成する目的または許容できない結果（例えば、所定の合格結果が得られるまで異なる試料を試験する）を解消する目的でのサンプリングおよび再試験を禁止する。この手順は、コンプライアンスの充足度を測るとも呼ばれ、CGMP（規定外試験(OOS)のguideを参照）には適合しない。状況によっては、システム適合性テストを実行するための実際のサンプルの使用が、準拠性を確認する手段として使用されています。 FDAは、試験、準備、または平衡化で実際の検体を使用して分析試験を偽装する手段を違反行為とみなしています。米国薬局方（USP）によると、システム適合性試験には、精度の要件が満たされているかどうかを判断するために標準製剤または他の標準溶液の反復注入が含まれていること（USP General Chapter <621> Chromatography参照）。システム適合性試験は、注入される溶液の調合とその選択の根拠と適用の承認または適用されるモノグラフ（§§211.160および212.60）を含む、医薬企業にて確立された手順書に従って実施する必要があります。
If an actual sample is to be used for system suitability testing, it should be a properly characterized secondary standard, written procedures should be established and followed, and the sample should be from a different batch than the sample(s) being tested (§§ 211.160, 211.165, and 212.60). CGMP original records must be complete (e.g., §§ 211.68(b), 211.188, 211.194) and subjected to adequate review (§§ 211.68(b), 211.186(a), 211.192, and 211.194(a)(8)). Transparency is necessary. All data—including obvious errors and failing, passing, and suspect data—must be in the CGMP records that are retained and subject to review and oversight. An investigation with documented, scientifically sound justification is necessary for data to be invalidated and not used in determining conformance to specification for a batch (see §§ 211.160, 211.165, 211.188, and 211.192).
実際のサンプルをシステム適合性試験に使用する場合は、適切に品質評価/根付けされた二次標準品でなければならない。手順書を準備して、その手順に従うこと、そのサンプルは試験されるサンプルとは異なるバッチでなければならない（§§ 211.160,211.165、及び2122.60）。 CGMPオリジナル記録は、（§§211.68（b）、211.188、211.194）完全に記録され、適切な照査（§§211.68（b）、211.186（a）、211.192、および211.194（a）（8））を受けなければならない。 透明性が必要です。 明白なエラーや失敗、適合、疑わしいデータを含むすべてのデータは、CGMP記録内に保持され、照査と監視を条件としなければなりません。無効にされた データ、バッチの仕様への適合性を判断するために使用されない（なかった）データには、文書化され、科学的に正当な理由がある調査が必要です（§§211.160,211.165,211.188、および211.192参照）。
2018年にFDAにて登録された新薬の纏め
WHO　GMP施設における環境管理のGUIDE QAS/19-802(draft)を発出した
FDA （A）NDA申請様式　CTDが変わる
人道的見地から実施される治験(承認前治験薬)に参加のためのパイロットプログラムを立ち上げ
Q&A　治験とデータ保護法令との関係