human: 「特許公報」と「公開特許公報」とはどう違うのですか？
assistant: 特許公報は、特許権が設定登録された際に明細書等の内容が掲載されるものです。これに対して、公開特許公報は、特許出願から1年半経過後に明細書等の内容が掲載されるもので、特許公報の特許請求の範囲に記載された内容は、特許発明の技術的範囲ということですので、この内容に含まれる製品等を製造販売した場合には原則として特許権の侵害となります。一方、公開特許公報の特許請求の範囲に記載された内容は、あくまでも出願人が保護を求める内容であって、必ずしもそこに特許権が発生しているとは限りません。ただし、補償金請求権は、一定条件下で発生しますので注意が必要です。 ※ここでいう「特許公報」とは、狭義の特許公報であり、法令上は、「特許掲載公報」といいます（特許法第29条の2、同第66条第3項）。