human: コーポレートガバナンスコードの改訂はスタートアップの知財に関係ありますか？
assistant: コーポレースガバナンスコード（以下「CGC」といいます。）とは、上場企業が行う企業統治（コーポレートガバナンス）においてガイドラインとして参照すべき原則・指針をいいます。2015年3月5日に金融庁と東京証券取引所によって公表されました。そして、2018年の改訂を経て2021年6月11日に2回目の改訂がなされ、「知的財産」に関する内容が初めて盛り込まれました。これにより、上場企業は、知的財産投資の情報開示と監督についてコーポレートガバナンス報告書で説明することになります。 スタートアップは上場企業ではないのでCGC改訂は関係ないと思うかも知れません。しかし、上場企業がCGC改訂によって知的財産の重要性を今まで以上に意識するため、上場企業とのアライアンスを望むスタートアップとしてはCGC改訂を無視するわけには行きません。上場企業に対して引けを取らずにアライアンスを組むためにも、上場企業が認める程度の知的財産の取り組みを示す必要があります。したがって、CGC改訂にともなって、スタートアップとしても知的財産についての仕組み作りと資産形成は欠かすことができないものとなります。ましてや、上場を目指すスタートアップならば尚更のことです。