類別
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類別名称
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中分類名
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器21
内臓機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
心電図検査用自動吸着電極装置 心電図検査における被検者への電極取付けを行うバキューム型の自動吸着電極装置をいう。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
頭皮脳波用電極 頭皮において、脳の様々な領域の電位変化を記録する導体をいう。この電気活動を記録する一般的な装置は、脳波計(EEG)である。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
脳波用電極キャップ 脳波(EEG)記録時に用いる特殊な種類の患者用キャップをいう。内表面に脳波電位を測定するのに適した電極を備える。本品によって患者の頭皮に個々の電極を取り付けるために糊付けする必要がなくなる。
28
器24
知覚検査又は運動機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
体表面筋電計電極 体表面において、筋肉又は神経組織内の生体電気信号を検知する導体をいう。本品によって感知された電気活動を記録する一般的な装置は、筋電計(EMG)である。
31
器24
知覚検査又は運動機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
再使用可能な体表面電気刺激装置用電極 組織に電流を流すために電気刺激装置とともに使用する、体表面に用いる電極をいう。陰極と陽極の両方を備える必要がある。本品は適切に洗浄したのちに再使用することができる。
31
器24
知覚検査又は運動機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
体表面電気刺激装置用電極 組織に電流を流すため、体表面に用いる導体をいう。陰極と陽極の両方を備える必要がある。
31
器24
知覚検査又は運動機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
体表面刺激用プローブ 刺激装置と共に使用するように特別に設計された体表面用プローブをいう。
31
器21
内臓機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
眼振用電極 急速前後眼球運動(眼振)の評価時に眼窩の上下に設置し、電気信号を伝達する導体をいう。この電気活動を記録する一般的な装置は、眼振計(ENG)である。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
鼻咽頭電極 鼻咽頭部に一時的に設置し、電気活動を記録する導体をいう。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
網膜電位用電極 網膜の評価時に、眼の付近に装着して電気信号を伝達する導体をいう。この電気活動を記録する一般的な装置は、網膜電図記録計(ERG)である。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
汗試験用電極 嚢胞性線維症の診断を目的として、腕又は脚の皮膚に装着して汗中のナトリウム及び塩素濃度を測定するために用いる導体をいう。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
眼球電位用電極 外眼神経筋系の診断評価時に信号を伝達するために、眼の付近の皮膚に装着する導体をいう。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
表面用胎児頭皮向け電極 胎児のバイタルサインを監視することができるよう、子宮内の胎児の頭皮に取り付け、電気信号を伝達する導体をいう。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
胎児頭皮用クリップ電極 単回使用のクリップで皮膚をつまむことによって胎児の皮膚と体外のモニタリング装置との電気接続を確立するために設計された電気伝導体をいう。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体電気現象検査用機器
視覚誘発反応用電極 視覚誘発反応の測定を目的として、皮膚表面から電位変化を伝達する導体をいう。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体現象監視用機器
呼吸センサ 鼻及び口のフローや圧力などを検出するために用いるセンサをいう。通常、睡眠障害(不眠症、いびき、睡眠時無呼吸等)の評価に用いる。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体現象監視用機器
胸腹呼吸センサ 胸部及び腹部の活動を検出するために用いるセンサをいう。通常、睡眠障害(不眠症、いびき、睡眠時無呼吸等)の評価に用いる。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体現象監視用機器
体動センサ 体動を検出するために用いるセンサをいう。通常、睡眠障害(不眠症、いびき、睡眠時無呼吸等)の評価に用いる。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体現象監視用機器
睡眠評価用センサ 睡眠評価装置に接続して患者の生体物理現象を測定する電極やセンサ類をいう。睡眠評価装置の測定項目は、そのセンサ類により、心電図、脳波、胸壁の動き、鼻又は鼻及び口腔の気流、眼球運動、酸素飽和度、筋電図等である。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体現象監視用機器
トコトランスデューサ 分娩時の子宮収縮を電気信号に変換する装置をいい、胎児心臓検出器(結果が表示される)とともに用いる。産科学は、産科術及び助産術の科学(出産を扱う医学の分野)である。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体現象監視用機器
再使用可能な尿流量計 正常排尿時又はカテーテル導尿時に尿流量又は尿量を直接的又は間接的に測定する装置をいう。測定法には、機械的測定、電気的測定又はこれらの併用が用いられている。本品は単回使用ではない。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体現象監視用機器
尿流量トランスデューサ 患者の排尿量を時間単位で測定するために用いる装置をいう。測定値はリットル/分。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体現象監視用機器
紫斑計 通常、皮膚に直径3mm未満の点状出血(出血)を引き起こす装置をいう。この出血部の深さは毛細血管の脆弱性の評価に用いる尺度となる。測定値を得るには、他の方法が望ましいことがある。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体検査用機器
回転式肺活量計 呼気を回転式のドラムに吹き込むことにより、肺活量を測定する機械式の装置をいう。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体検査用機器
手動式診断用スパイロメータ 肺疾患の診断又は検診のため、肺の空気量及び気流速度を測定する機械式装置をいう。これらの測定値から患者の肺機能に関する情報が得られ、正常値又は以前の値と比較することができる。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体検査用機器
呼気ガスディテクタ 患者の呼気中の炭酸ガス濃度などを検出する器具をいう。判定のための検出には、呼気ガスに応じて色調が変化する化学物質を含んだ判定紙が使用される。ユニットには判定用のカラーチャートが含まれている。
28
器21
内臓機能検査用器具
生体検査用機器
睡眠時無呼吸スクリーナ 睡眠中の鼻及び口腔の気流の有無をモニタする機器をいう。単回使用のものもある。
28
器22
検眼用器具
生体検査用機器
視野プロッタ 視野及び固定眼の感受性の測定及び記録を目的とした眼科用器具をいう。感光性、感色性及び物体及びパターンを検出及び認識する能力を検査するために用いる。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
自動視野計 様々な位置に自動的に表示した小さな光点(点)に対する、患者の反応を記録することにより視野測定を行う機器をいう。例えば、プリントアウトに測定された視野が示されるものがある。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
手動式視野計 様々な位置に手動で表示した小さな光点(点)に対する、患者の反応を記録することにより視野測定を行う機器をいう。例えば、あらかじめ印刷されたカード(チャート)に測定した視野の曲線を記入するものがある。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
平面視野計 中心視野の測定に用いることを目的とした機器をいう。例えば、黒い背景(タンジェント・スクリーン)の周辺から中央部に向け、白点を提示する手持器具を動かし、患者に約2メートル離れた位置から中心部を固視させ、視標が見えたら知らせる、タンジェントスクリーンと言われるものがある。視野を簡易に計測する方法である。視標は明るい光点を投影する専用器具(カンピメータとも呼ばれる)又は端に白点を付けた単純な黒い棒を用いることがある。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
暗点計 視野の感度低下部位(相対暗点)、又は絶対暗点や盲点を測定する機器をいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
レチノスコープ 光線を投射するほか、網膜表面の照明を受けた領域の動き及び放出光線の屈折を観察することにより屈折異常を検査、診断及び評価するために用いる眼科用器具をいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
角膜曲率計 角膜検査に用いる眼科用診断機器をいう。例えば、白色及び黒色の同心円を配置した円形プレート(プラチドディスク)のものがある。乱視の場合、リング像が歪んで見える。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
角膜トポグラフィーシステム 眼科で角膜前面の曲率を測定するために用いるシステムをいう。例えば、ビデオケラトスコープと画像処理機能を備えたコンピュータを含むものがある。患者データ管理用ソフトウェアが組み込まれたものもある。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
瞳孔計機能付き角膜トポグラフィーシステム 眼科で角膜前面の曲率を測定するために用いるシステムをいう。例えば、ビデオケラトスコープと画像処理機能を備えたコンピュータを含むものがある。患者データ管理用ソフトウェアが組み込まれたものもある。さらに瞳孔の幅又は径を測定する機能を持つ。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
レフラクトメータ 眼の屈折異常の測定を行う機器をいう。最近の機器では自動的に測定し、結果が印刷される。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
自覚屈折測定機能付レフラクトメータ 自覚屈折視力検査機能をもつレフラクトメータをいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
レフラクト・ケラトメータ 角膜曲率半径測定機能又は角膜トポグラフィ機能をもつレフラクトメータをいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
自覚屈折測定機能付レフラクト・ケラトメータ 角膜曲率半径測定機能又は角膜トポグラフィ機能に加え、自覚屈折視力検査機能をもつレフラクトメータをいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
眼軸長計測機能付レフラクト・ケラトメータ 角膜曲率半径測定機能又は角膜トポグラフィ機能に加え、眼軸長計測機能をもつレフラクトメータをいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
回転プリズム 視機能検査時に眼筋を評価するために用いる様々な度数のプリズムをいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
レフラクタ 眼の屈折状態を測定するため、様々な度数のレンズを内蔵した機器をいう。いわば、機械化された検眼レンズのセットである。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
両眼視機能検査装置 視機能検査を行う眼科用機器をいう。例えば、患者に赤緑眼鏡を通して四つの光点(白1つ、赤1つ及び緑2つ)を目視させ、その見え方を答えさせ、その結果から、抑制を判定できるものがある。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
レチノメータ 潜在的な視力の検査に用いる、手持ち型(電源式又は電池式)の診断機器をいう。例えば、混濁した水晶体眼の患者の視力検査に用いる。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
明暗順応計 様々な強度の刺激光源を用いて網膜順応に必要な時間及び最小光閾値を測定する機器をいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
斜視計 眼球運動を測定するために用いる眼科用機器をいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
近点距離計 近点距離計測に用いる眼科用機器をいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
眼筋計 眼筋の相対的力を測定するために用いる眼科用機器をいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
瞳孔記録計 反射光に対する瞳孔の反応を記録するために用いる機器をいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
複視診断計 複視(1つの物体が視皮質によって2つの物体に見える視覚症状)の診断に用いる眼科用機器をいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
アノマロスコープ 患者が目視した混合スペクトルを組み合わせることにより、色覚異常を検査する機器をいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
眼位計 眼のバランスを検査するために用いる眼科用器具をいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
ハプロスコープ 両眼視機能の評価と弱視や斜視の検査・治療・訓練に用いる機器をいう。例えば、2本の可動式観察管からなる器具で、それぞれにスライドキャリア、スライドに照明を当てるための弱光源及び残像を作成するための強光源を備えているものがある。斜視(外眼筋力不均衡)の測定及び両眼視(両眼で見ること)の評価のほか、抑制及び弱視(眼に明らかな疾患が認められないのに視覚が不明瞭であること)の治療を目的とすることがある。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
眼振テープ 長く幅の狭い布等の軟質材料製の帯で、一続きの物体が印刷された眼科用機器をいう。患者の視野を横断させて運動性眼振(異常及び不規則な眼球運動)を誘発するほか、失明を検査することを目的としている。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
ジストメータ 角膜と視力矯正用レンズとの距離を測定する機器をいう。例えば、屈折矯正時、レンズ位置と像変化の測定を容易にするために用いることがある。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
シノプトフォア 眼の両眼視機能(両眼で1つの物体に焦点を合わせる能力)の評価及び訓練に用いる眼科用機器をいう。通常、斜視(克服不可能な眼の偏位)の診断に用いる。様々な型の斜視とは、立体視(奥行視力)、弱視(片眼の低下した視力)、外斜視・内斜視(斜視・やぶにらみ)等の異型をもつ斜視のことをいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
中心フリッカ値測定装置 中心フリッカ値を測定する機器をいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
コントラスト感度測定装置 コントラスト感度を測定する機器をいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
近点距離計機能付瞳孔記録計 近点距離計の機能に加え、反射光又は視標に対する瞳孔の反応を記録する機能をもつ複合機器をいう。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
検眼鏡診断セット 分類が異なる検眼鏡診断器を組み合わせたものをいう。直像検眼鏡の鏡体とハンドルが分割出来る構造を利用し、直像検眼鏡及び耳鼻鏡等の鏡体を一本のハンドルに付け替えて使用することを目的とする。
29
器24
知覚検査又は運動機能検査用器具
生体検査用機器
平衡機能計 測定台に直立した人体の重心の位置と動きを表示し、定量解析を行う機器をいう。
31
器23
聴力検査用器具
生体検査用機器
音叉 通常、ステンレス製の"U"字型器具で、"U"の底部にハンドルをもつものをいう。"U"の垂直の部分は、硬質のもの(通常ゴム)に打ちつけた場合に特定の波長の音を発する長さに切断されている。聴力検査に用いる。
30
器24
知覚検査又は運動機能検査用器具
生体検査用機器
歩行分析計 歩行又は走行パターンを試験する装置をいう。本品は、地面の反力を測定又は撮影し、膝関節、足首関節、股関節の動きを判定し、力及びトルクを測定するプラットフォームを利用する。歩行又は走行に関連した問題の診断及び矯正措置計画の支援に用いる。
31
器24
知覚検査又は運動機能検査用器具
生体検査用機器
握力計 患者の手・前腕の筋強度を測定、検査、調節する装置をいう。通常、脳卒中後のリハビリテーションに用いる。
31
器24
知覚検査又は運動機能検査用器具
生体検査用機器
手動式皮膚痛覚計 患者の痛みに関する感受性(ピンによる刺傷等)を測定するために用いる手動式装置をいう。痛覚計ともいう。
31
器24
知覚検査又は運動機能検査用器具
生体検査用機器
捻転角度計 眼球又は長骨の軸などの捻転の程度を測定する器械をいう。
31
器24
知覚検査又は運動機能検査用器具
生体検査用機器
関節運動テスタ 関節の特性を評価するために用いる装置をいう。通常、評価は異常のある関節に対する手術(関節置換術、関節鏡下処置等)の前後に実施される。関節可動域及び正常機能を評価する。
31
器24
知覚検査又は運動機能検査用器具
生体検査用機器
角度計 X線又は手術時等に骨の角度を測定するために用いる器具をいう。通常、分度器として知られている。
31
器24
知覚検査又は運動機能検査用器具
生体検査用機器
背筋力計 力(特に背筋の屈曲によって生じる筋力)を測定するために用いる機器・装置をいう。通常、リハビリテーションのため、筋強度の管理に用いる。
31
器22
検眼用器具
生体検査用機器
細隙灯顕微鏡 眼球等の観察、検査及び撮影に用いる細隙灯顕微鏡をいう。眼内圧、角膜厚、前房深度の測定にも用いる。眼球に細隙光を投射し、その反射に可動式顕微鏡を傾斜的に併せ、反射面を観察又は測定する。
29
器22
検眼用器具
生体検査用機器
眼科用光学顕微鏡 眼球等の検査、観察及び撮影に用いる光学顕微鏡をいう。例えば、立体鏡で、前眼部(角膜、房水、水晶体、前房、硝子体)の検査用に設計されたり、コンタクトレンズのフィッティング、角膜損傷及び異物、疾患の経過観察及び発見に用いることがある。細隙灯として知られるシステムにおいて特別に設計された光源(いずれも共通の架台に取り付けられている)とともに用いることが多い。
29
器25
医療用鏡
生体検査用機器
コルポスコープ 女性器(膣、子宮頸等)の診察に用いる特殊な顕微鏡をいう。
32
器24
知覚検査又は運動機能検査用器具
生体検査用機器
尿道計 尿道に挿入し、尿道を拡張させ、その拡張程度を示す測定値を得るために用いる専用装置をいう。通常、測定値はダイヤルに表示される。
31
器21
内臓機能検査用器具
生体検査用機器
バギノメータ 外子宮口や膣の長さ及び直径を測定する装置をいう。
28
器25
医療用鏡
医用内視鏡
内視鏡ビデオ画像プロセッサ ビデオ内視鏡又は内視鏡ビデオカメラから送信される電子信号を、その処理のため受信するよう設計されたユニットをいう。カラー及び光質の補正・強調機能や、立体画像生成機能を備えるものもある。画像は、視覚的表示装置(VDU)で再生したり、ビデオレコーダで録画したり、コンピュータ化メディアに保存したりする。他の装置を利用することによってハードコピー画像が得られるものもある。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
内視鏡用光源・プロセッサ装置 内視鏡(主としてビデオ内視鏡)とともに使用することを目的とし、光源と処理ユニットの両方の機能を果たす専用の外部電源式装置をいう。本装置は、手術野及び体腔の観察、及びモニタに表示する信号の処理のための電子画像信号の受信の光源となる。内蔵する光学フィルタにより、赤外線、紫外線又は可視光の特定波長領域のみの光線を出力するものもある。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
外部電源式内視鏡用光源装置 硬性又は軟性内視鏡(腹腔鏡、胃鏡等)とその付属品の使用時に、手術野及び体腔の観察のために光を供給する専用の外部電源式装置をいう。内視鏡に接続した光ファイバ光源ケーブルを経て、組織の加熱を最小限にしながら観察・処置部に光源を供給する。主電源からの電気が供給される。内蔵する光学フィルタにより、赤外線、紫外線又は可視光の特定波長領域のみの光線を出力するものもある。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
バッテリー式内視鏡用光源装置 硬性又は軟性内視鏡(腹腔鏡、胃鏡等)とその付属品の使用時に、手術野及び体腔の観察のために光を供給する専用のバッテリー式装置をいう。内視鏡に接続した光ファイバ光源ケーブルを経て、組織の加熱を最小限にしながら観察・処置部に光源を供給する。内蔵する光学フィルタにより、赤外線、紫外線又は可視光の特定波長領域のみの光線を出力するものもある。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
内視鏡用ビデオカメラ 内視鏡とともに使用するよう設計された専用のカメラをいう。音声機能を備えたものと備えていないものがある。光学画像を電子ビデオ画像に変換するため、軟性又は硬性内視鏡に直接、もしくはアダプタによって接続する。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
内視鏡用周辺機器コントローラ 内視鏡に接続して、または併用して使用する内視鏡用の各種機器と接続し、それらを接続した機器のスイッチングを集中して行う装置をいう。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
内視鏡用バルーンポンプ 内視鏡の周辺またはオーバーチューブの周辺に装着されたバルーンに送気、排気を行うバルーン専用ポンプをいう。内視鏡の挿入を支援する。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
内視鏡用送水タンク 内視鏡用の送水装置等に接続する送水用の貯水タンクをいう。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
超音波プローブ用駆動ユニット 超音波トランスデューサを機械的に駆動又は保持・移動して超音波ビームの方向を制御する外付けユニットをいう。本品は、駆動元を内蔵していない超音波内視鏡あるいは超音波プローブに接続して使用される場合もある。駆動力を発生するためのモータ、モータ制御回路、超音波信号入出力回路が含まれる場合もある。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
軟性気管支鏡用鋭ひ 気管支鏡検査時に、組織・病理学的診断のための気管支標本を採取するため、特定の内視鏡とともに用いる機器をいう。金属コイル、プラスチックチューブ製等の軟性の挿入部をもつ生検鉗子の一種であるが、確実な生検のために先端に鋭い爪のような形をした鋭ひが備えられている。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
膀胱鏡用骨鉗子 内視鏡治療時に専用の内視鏡とともに使用する器具で、内視鏡治療時に堅い組織を削ったり、かみ切るために、強力な刃を備えた噛み切る力が強いものをいう。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
硬性気管支鏡用鋭ひ 気管支鏡検査時に、組織・病理学的診断のために気管支標本を採取する場合、特定の硬性内視鏡とともに用いる用具をいう。通常、金属製の生検鉗子の一種であるが、確実な生検のために先端に鋭い爪のような形をした鋭ひが備えられている。硬性の器具である。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
腹腔鏡用硬性生検鉗子 専用の硬性腹腔鏡とともに用いる内視鏡用器具をいう。腹腔鏡検査時に標本を採取するために用いる。通常、挿入部は金属チューブ製で、内視鏡内に挿入する。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
内視鏡用はさみ鉗子 内視鏡治療時に専用の内視鏡とともに使用する器具で、組織又は縫合糸を切断するために用いるものをいう。通常、軟性金属コイル又はプラスチックチューブから構成される。先端にはさみがあり、もう一端にあるコントロールハンドルによって操作する。内視鏡のワーキングチャンネルから体腔に挿入する。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
内視鏡用軟性把持鉗子 内視鏡治療時に専用の内視鏡とともに使用する器具で、組織又は異物の把持に用いるものをいう。通常、挿入部は軟性金属コイル又はプラスチックチューブ製である。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
内視鏡用硬性生検鉗子 専用の内視鏡とともに用いる内視鏡用器具をいう。内視鏡検査時に、組織学的・病理学的診断用の標本を採取するために用いる。通常、硬性金属チューブ製である。先端に1組のカップがあり、もう一端にあるコントロールハンドルによって操作する。身体の人工開口部又は内視鏡のワーキングチャンネルから体腔に挿入する。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
内視鏡用スポンジ把持鉗子 内視鏡治療時に専用の内視鏡とともに使用する器具で、折り畳んだガーゼ又は綿製の吸収性パッドを処置部に運ぶために用いるものをいう。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
腹腔鏡用へら 内視鏡治療時に専用の内視鏡とともに使用する器具で、広範に埋め込まれた癒着の鈍的切開に用いるものをいう。腹腔鏡下治療に用いる。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
内視鏡用軟性生検鉗子 専用の内視鏡とともに用いる内視鏡用器具をいう。内視鏡検査時に、組織学的・病理学的診断用の標本を採取するために用いる。通常、軟性金属コイル又はプラスチックチューブ製である。先端に1組のカップがあり、もう一端にあるコントロールハンドルによって操作する。身体の人工開口部又は内視鏡のワーキングチャンネルから体腔に挿入する。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
再使用可能な内視鏡用細胞診ブラシ 内視鏡検査時に病理学的診断のための粘膜細胞を採取する用具をいう。金属コイル、プラスチックチューブ製等の軟性の挿入部をもち、先端に気管支鏡検査時等に粘膜を採取するためのプラスチックブラシを備えている。本品は再使用可能である。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
単回使用内視鏡用細胞診ブラシ 内視鏡検査時に病理学的診断のための粘膜細胞を採取する用具をいう。金属コイル、プラスチックチューブ製等の軟性の挿入部をもち、先端に気管支鏡検査時等に粘膜を採取するためのプラスチックブラシを備えている。本品は単回使用である。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
内視鏡用起子及び剥離子 内視鏡治療で専用の内視鏡と共に用いるもので、シャフト先端部にスワブ(折り畳んだガーゼ又は綿製の吸収性パッド)が付いた器具をいう。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
内視鏡用非能動ナイフ 内視鏡の鉗子口を通じて尿管等の切開に用いる非能動型ナイフをいう。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
気管支鏡用吸引チューブ 内視鏡治療時に専用の内視鏡とともに使用する器具で、気道及び肺の気管支からの老廃物等の吸引に用いるものをいう。プラスチックチューブ製である。
32
器25
医療用鏡
医用内視鏡
再使用可能な内視鏡下硬化療法用注射針 内視鏡治療時に専用の内視鏡とともに使用する器具で、硬化療法時に医薬品を粘膜又は血管に注射するために用いるものをいう。軟性チューブの先端には注射針、もう一端には注射筒のコネクタが付いている。本品は再使用可能である。
32