File size: 1,878 Bytes
b25e8ea
a3436f5
 
 
6f73e83
 
a3436f5
bf4b34f
 
dcca774
 
 
 
 
a3436f5
 
dcca774
 
a3436f5
 
 
e1459af
a3436f5
 
 
e1459af
a3436f5
 
 
dcca774
 
a3436f5
 
 
 
 
dcca774
 
 
 
 
 
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
# 大きく開いた口 (Wide open mouth set)

![](thumb.webp)

大きく開いた口を表現することができます。マイナス適用すると口が小さくなります。  
形の異なる2種類を公開しています。

叫んでいるような形の口を出したい場合は、公開中の[ぐにゃぐにゃ口 Type1](../wavymouth/README.md)を使用してみてください。

- Type 1 (かまぼこ形 / D-shaped)
  - ![](type1.webp)
- Type 2 (楕円形 / O-shaped)
  - ![](type2.webp)

## ダウンロード (Download)

- [Type 1 (widemouth_v100.safetensors)](https://huggingface.co/JujoHotaru/lora/resolve/main/widemouth_v100.safetensors)
- [Type 2 (widemouth2_v100.safetensors)](https://huggingface.co/JujoHotaru/lora/resolve/main/widemouth2_v100.safetensors)

## 使い方 (Usage)

LoRAを有効にするだけで動作しますが、口を開けるために`open mouth`のプロンプト追加を必要とする場合があります。  
口の大きさは適用強度で調整することができます。`1.0`では大きすぎる場合が多いと思いますので、`0.5``0.75`くらいで使ってみてください。  
動作検証では、最小`-1.0`~最大`1.5`くらいまでは使用できることを確認しています(データモデルや構図などとの相性もあります)。  
階層適用済みで配布しているので、階層適用にはあまり効果はありません。  
前歯が見えるようにしたい場合は`upper teeth`など歯に関するプロンプトを追加してみてください。  

## サンプル ギャラリー (Sample gallery)

### Type 1

![](widemouth_v100_01.webp)  
![](widemouth_v100_02.webp)  
![](widemouth_v100_03.webp)  
![](widemouth_v100_04.webp)  
![](widemouth_v100_05.webp)

### Type 2

![](type2-01.webp)
![](type2-02.webp)
![](type2-03.webp)
![](type2-04.webp)