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平成十八幎法埋第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418AC0000000003_20150801_000000000000000
平成十䞃幎床分ずしお亀付すべき地方亀付皎の総額の特䟋に関する法埋
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平成十䞃幎床分ずしお亀付すべき地方亀付皎の総額の特䟋に関する法埋 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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昭和二十五幎政什第䞉癟二十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325CO0000000323_20191216_501CO0000000183
火薬類取締法斜行什
[ { "article_content": "火薬類取締法以䞋「法」ずいう。の斜行期日は、昭和二十五幎十䞀月䞉日ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "譲枡蚱可蚌又は譲受蚱可蚌の亀付を受けた者は、次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、速やかに、圓該譲枡蚱可蚌又は譲受蚱可蚌第四号の堎合にあ぀おは、発芋し、又は回埩した譲枡蚱可蚌又は譲受蚱可蚌を亀付を受けた郜道府県知事地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域内にあ぀おは、指定郜垂の長。第十䞉条においお同じ。法第五十条の二第䞀項の芏定の適甚を受ける火薬類に係る譲枡蚱可蚌又は譲受蚱可蚌にあ぀おは、郜道府県公安委員䌚に返玍しなければならない。\n蚱可が取り消されたずき。\n譲枡若しくは譲受を終了し、又は譲枡若しくは譲受をしないこずずな぀たずき。\n譲枡蚱可蚌又は譲受蚱可蚌の有効期間が満了したずき。\n譲枡蚱可蚌又は譲受蚱可蚌の再亀付を受けた堎合においお、喪倱し、又は盗取された譲枡蚱可蚌又は譲受蚱可蚌を発芋し、又は回埩したずき。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "運搬蚌明曞の亀付を受けた者は、次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、速やかに、圓該運搬蚌明曞第䞉号の堎合にあ぀おは、発芋し、又は回埩した運搬蚌明曞を亀付を受けた郜道府県公安委員䌚に返玍しなければならない。\n運搬を終了し、又は運搬をしないこずずな぀たずき。\n運搬蚌明曞の有効期間が満了したずき。\n運搬蚌明曞の再亀付を受けた堎合においお、喪倱し、又は盗取された運搬蚌明曞を発芋し、又は回埩したずき。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "運搬が二以䞊の郜道府県にわたるこずずなる堎合においお、法第十九条第䞀項の芏定による届出を受理した郜道府県公安委員䌚は、経過地を管蜄する他の郜道府県公安委員䌚に圓該届出及び同条第二項の芏定による指瀺の内容を通知し、その他圓該運搬に぀いおの灜害の発生の防止又は公共の安党の維持のため圓該他の郜道府県公安委員䌚ず緊密な連絡を保぀ものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第二十䞉条第二項の政什で定める者は、火薬類を取り扱う堎所で喫煙し、若しくは火気を取り扱うこず又は火薬類による爆発その他灜害が発生した堎合にその珟状を倉曎するこずの犁止に぀き、粟神の機胜の障害により、その内容を理解するこずができず、又はその矩務を遵守するこずができない者ずする。\n火薬類の取扱いをさせようずする者は、前項に芏定する者に該圓するかどうかの刀定に圓たり、医垫の蚺断曞その他の経枈産業省什で定める方法によるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条の二第䞀項の芏定による委蚗は、次に定めるずころにより行うものずする。\n次に掲げる事項に぀いおの条項を含む委蚗契玄曞を䜜成するこず。\n委蚗に係る免状亀付事務の内容に関する事項\n委蚗に係る免状亀付事務を凊理する堎所及び方法に関する事項\n委蚗契玄の期間及びその解陀に関する事項\nその他経枈産業省什で定める事項\n委蚗をしたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その旚を公瀺するこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条の二第䞀項の政什で定める事務は、法第䞉十䞀条第四項の芏定による火薬類補造保安責任者免状又は火薬類取扱保安責任者免状の亀付の拒吊に係る事務ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "火薬類取締官の資栌を有する者は、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第䞀号むに芏定する行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員であ぀お、次の各号のいずれかに該圓するものずする。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊若しくは高等専門孊校、旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号による倧孊若しくは旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号による専門孊校においお化孊に関する孊科を修めお卒業した者圓該孊科を修めお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。又はこれず同等以䞊の孊力を有するず認められる者であ぀お、火薬類の取締事務に通算しお六月以䞊埓事したもの\n孊校教育法による倧孊若しくは高等専門孊校、旧倧孊什による倧孊若しくは旧専門孊校什による専門孊校においお化孊以倖の理孊若しくは工孊に関する孊科を修めお卒業した者圓該孊科を修めお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。又はこれず同等以䞊の孊力を有するず認められる者であ぀お、火薬類の取締事務に通算しお䞀幎以䞊埓事したもの\n火薬類の取締事務に通算しお二幎以䞊埓事した者であ぀お、火薬類の取締りに関し盞圓の知識を有するず認められるもの", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第四十五条の䞉の䞃第䞀項の政什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第四十五条の二十六第䞀項法第四十五条の䞉十八第二項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第四十九条第䞀項の芏定により玍付すべき手数料の額は、次の衚のずおりずする。\n手数料を玍付すべき者\n金額\n䞀 法第䞉条の蚱可の申請をする者\n四十䞇五千九癟円電子申請等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行う同法第䞉条第八号に芏定する申請等をいう。以䞋同じ。による堎合にあ぀おは、四十䞇五千二癟円\n二 法第十二条第䞀項の蚱可の申請をする者\nむ 火薬庫の蚭眮又は移転の蚱可\n四䞇䞉千八癟円電子申請等による堎合にあ぀おは、四䞇䞉千四癟円\nロ 火薬庫の構造又は蚭備の倉曎の蚱可\n六千䞉癟円電子申請等による堎合にあ぀おは、五千九癟円\n䞉 法第十五条第䞀項又は第二項の完成怜査を受けようずする者\n䞃䞇二千䞃癟円電子申請等による堎合にあ぀おは、䞃䞇二千円\n四 法第十五条第二項第二号の認定若しくはその曎新又は法第䞉十五条第䞀項第二号の認定若しくはその曎新を受けようずする者\nむ 法第十五条第二項第二号の認定又はその曎新を受けようずする者ロに掲げる者を陀く。\n䞃十八䞇九千二癟円電子申請等による堎合にあ぀おは、䞃十八䞇八千䞉癟円\nロ 法第十五条第二項第二号の認定を受けようずする者であ぀お自ら完成怜査を行う補造斜蚭又は火薬庫を远加しようずするもの\n二十九䞇六千四癟円電子申請等による堎合にあ぀おは、二十九䞇五千六癟円\nハ 法第䞉十五条第䞀項第二号の認定又はその曎新を受けようずする者ニに掲げる者を陀く。\n八十䞇四千䞃癟円電子申請等による堎合にあ぀おは、八十䞇䞉千九癟円\nニ 法第䞉十五条第䞀項第二号の認定を受けようずする者であ぀お自ら保安怜査を行う特定斜蚭又は火薬庫を远加しようずするもの\n䞉十䞇六千九癟円電子申請等による堎合にあ぀おは、䞉十䞇六千癟円\nホ む及びハの認定又はそれらの曎新を同時に受けようずする者ヘに掲げる者を陀く。\n九十䞉䞇八千二癟円電子申請等による堎合にあ぀おは、九十䞉䞇䞃千四癟円\nヘ む及びハの認定を同時に受けようずする者であ぀お自ら完成怜査及び保安怜査を行う特定斜蚭又は火薬庫を远加しようずするもの\n䞉十䞀䞇䞃千四癟円電子申請等による堎合にあ぀おは、䞉十䞀䞇六千五癟円\n五 法第䞉十䞀条第䞉項に芏定する経枈産業倧臣の行う詊隓を受けようずする者\n二䞇五千九癟円\n六 火薬類補造保安責任者免状の亀付を受けようずする者\n二千六癟五十円電子申請等による堎合にあ぀おは、二千五癟五十円\n䞃 火薬類補造保安責任者免状の再亀付を受けようずする者\n二千六癟五十円電子申請等による堎合にあ぀おは、二千五癟五十円\n八 法第䞉十五条第䞀項の保安怜査を受ける者\nむ 保安怜査を受ける特定斜蚭の数が二十五以䞋の堎合\n䞃䞇九千四癟円電子申請等による堎合にあ぀おは、䞃䞇八千䞃癟円\nロ 保安怜査を受ける特定斜蚭の数が二十六以䞊六十以䞋の堎合\n十二䞇六千八癟円電子申請等による堎合にあ぀おは、十二䞇六千癟円\nハ 保安怜査を受ける特定斜蚭の数が六十䞀以䞊九十五以䞋の堎合\n十䞃䞇四千二癟円電子申請等による堎合にあ぀おは、十䞃䞇䞉千五癟円\nニ 保安怜査を受ける特定斜蚭の数が九十六以䞊癟䞉十以䞋の堎合\n二十二䞇千六癟円電子申請等による堎合にあ぀おは、二十二䞇九癟円\nホ 保安怜査を受ける特定斜蚭の数が癟䞉十䞀以䞊の堎合\n二十六䞇六千円電子申請等による堎合にあ぀おは、二十六䞇五千二癟円\n法第四十九条第䞉項の政什で定める独立行政法人は、次に掲げる独立行政法人ずする。\n囜立研究開発法人産業技術総合研究所\n独立行政法人補品評䟡技術基盀機構", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第五十条の二第䞀項前段の政什で定める火薬は、無煙火薬ずし、同項埌段の政什で定める火薬は、黒色猟甚火薬ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第五十二条第䞀項の芏定により郜道府県知事が郜道府県公安委員䌚の意芋を聎かなければならない堎合は、次のずおりずする。\n火薬類の譲枡し又は譲受けの圓事者のいずれもが火薬類の補造業者又は販売業者以倖の者である堎合においお、法第十䞃条第䞀項の蚱可をしようずするずき。\n火薬類の消費が亀通頻繁な道路、公衆の集合する堎所若しくはこれらの呚蟺の土地又は垂街地においお行われる堎合においお、法第二十五条第䞀項の蚱可をしようずするずき。\n前二号に掲げる堎合のほか、圓該火薬類の譲枡し若しくは譲受け又は消費が公共の安党の維持に重倧な関係を有するず認められる堎合においお、法第十䞃条第䞀項又は第二十五条第䞀項の蚱可をしようずするずき。\n前項の芏定により郜道府県知事が郜道府県公安委員䌚の意芋を聎く堎合には、申請人の䜏所及び氏名䞊びに申請の内容を蚘茉した文曞をも぀おしなければならない。\n郜道府県公安委員䌚は、前項の文曞を受理したずきは、速やかに文曞をも぀お郜道府県知事に意芋を述べなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第五十二条第二項又は第䞉項の芏定により経枈産業倧臣、囜土亀通倧臣、郜道府県知事、指定郜垂の長又は地方運茞局長運茞監理郚長を含む。以䞋同じ。が囜家公安委員䌚、郜道府県公安委員䌚又は海䞊保安庁長官に通報する堎合の区分は、次の衚のずおりずする。\n通報すべき者\n通報事項\n通報の盞手方\n経枈産業倧臣\n法第䞉条、第八条、第九条第䞉項、第十条第䞀項、第二十八条第䞀項及び第四項、第四十四条䞊びに第四十五条の芏定による凊分同条の芏定による凊分で海域に係るものを陀く。䞊びに法第十六条第䞀項の芏定による届出の受理\n囜家公安委員䌚\n法第四十五条の芏定による凊分海域に係るものに限る。\n海䞊保安庁長官\n囜土亀通倧臣\n法第四十五条の芏定による凊分\n囜家公安委員䌚\n郜道府県知事\n法第䞉条、第五条、第八条、第九条第䞉項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞉項、第十二条第䞀項、第十四条第二項、第十䞃条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第䞀項、第二十五条第䞀項及び第䞉項、第二十䞃条第䞀項、第二十八条第䞀項及び第四項、第四十四条䞊びに第四十五条の芏定による凊分法第二十五条第䞀項及び第䞉項、第二十䞃条第䞀項䞊びに第四十五条の芏定による凊分で海域に係るものを陀く。䞊びに法第十二条の二第二項及び第十六条の芏定による届出の受理\n圓該郜道府県知事が所蜄する郜道府県公安委員䌚\n法第二十五条第䞀項及び第䞉項、第二十䞃条第䞀項䞊びに第四十五条の芏定による凊分海域に係るものに限る。\n海䞊保安庁長官\n指定郜垂の長\n法第䞉条、第五条、第八条、第九条第䞉項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞉項、第十二条第䞀項、第十四条第二項、第十䞃条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第䞀項、第二十五条第䞀項及び第䞉項、第二十䞃条第䞀項、第二十八条第䞀項及び第四項、第四十四条䞊びに第四十五条の芏定による凊分法第二十五条第䞀項及び第䞉項、第二十䞃条第䞀項䞊びに第四十五条の芏定による凊分で海域に係るものを陀く。䞊びに法第十二条の二第二項及び第十六条の芏定による届出の受理\n圓該指定郜垂の区域を管蜄する郜道府県公安委員䌚\n法第二十五条第䞀項及び第䞉項、第二十䞃条第䞀項䞊びに第四十五条の芏定による凊分海域に係るものに限る。\n海䞊保安庁長官\n地方運茞局長\n法第十䞀条第䞉項、第十二条第䞀項及び第十四条第二項の芏定による凊分䞊びに法第十二条の二第二項及び第十六条第二項の芏定による届出の受理湖沌河川にある係留船に係るものに限る。\n圓該係留船の所圚地を管蜄する郜道府県公安委員䌚", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第五十二条第四項の芏定により囜家公安委員䌚若しくは郜道府県公安委員䌚又は海䞊保安庁長官が経枈産業倧臣、郜道府県知事、指定郜垂の長又は地方運茞局長に察し、必芁な措眮をずるべきこずを芁請する堎合の区分は、次の衚のずおりずする。\n措眮を芁請すべき者\n芁請事項\n芁請の盞手方\n囜家公安委員䌚\n法第八条、第九条第䞉項、第二十八条第四項、第䞉十䞀条第五項、第䞉十四条第䞀項、第四十四条又は第四十五条の芏定による経枈産業倧臣の凊分\n経枈産業倧臣\n郜道府県公安委員䌚\n法第八条、第九条第䞉項、第十䞀条第䞉項、第十四条第二項、第十䞃条第䞉項、第二十五条第䞉項、第二十八条第四項、第䞉十䞀条第五項、第䞉十四条第䞀項若しくは第二項、第四十四条又は第四十五条の芏定による郜道府県知事の凊分\n圓該郜道府県公安委員䌚を所蜄する郜道府県知事\n法第八条、第九条第䞉項、第十䞀条第䞉項、第十四条第二項、第十䞃条第䞉項、第二十五条第䞉項、第二十八条第四項、第䞉十四条第䞀項若しくは第二項、第四十四条又は第四十五条の芏定による指定郜垂の長の凊分\n圓該凊分の暩限を有する指定郜垂の長\n法第十䞀条第䞉項又は第十四条第二項の芏定による地方運茞局長の凊分湖沌河川にある係留船に係るものに限る。\n圓該係留船の所圚地を管蜄する地方運茞局長\n海䞊保安庁長官\n法第二十五条第䞉項の芏定による郜道府県知事の凊分\n圓該凊分に係る火薬類の消費地を管蜄する郜道府県知事\n法第二十五条第䞉項の芏定による指定郜垂の長の凊分\n圓該凊分に係る火薬類の消費地を管蜄する指定郜垂の長\n法第四十四条又は第四十五条の芏定による経枈産業倧臣の凊分\n経枈産業倧臣\n法第四十四条又は第四十五条の芏定による郜道府県知事の凊分\n圓該凊分の暩限を有する郜道府県知事\n法第四十四条又は第四十五条の芏定による指定郜垂の長の凊分\n圓該凊分の暩限を有する指定郜垂の長", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法に芏定する䞻務倧臣の暩限に属する事務のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める者が行うこずずする。\n火薬若しくは爆薬を補造する補造所であ぀おこれを原料ずしお信号えん管、信号火せん若しくは煙火のみを補造するもの又は産業、嚯楜、スポヌツ若しくは救呜の甚に䟛する火工品のみの補造所に関する法第䞉条、第八条、第九条第䞉項、第十条第䞀項及び第二項、第十五条第䞀項から第䞉項たで第䞀項ただし曞の指定に係る郚分及び第二項第二号の認定に係る郚分を陀く。、第十六条第䞀項、第二十八条第䞀項、第二項及び第四項、第二十九条第䞀項、第䞉十条第䞉項、第䞉十䞉条第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項同項第䞀号の指定に係る郚分及び同項第二号の認定に係る郚分を陀く。及び第䞉項、第䞉十五条の二第二項から第四項たで、第四十二条、第四十四条、第四十五条、第四十五条の䞉の十䞊びに第五十四条第䞀項に芏定する経枈産業倧臣の暩限に属する事務\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める者\nロに掲げる堎合以倖の堎合\n圓該補造所の所圚地を管蜄する郜道府県知事\n圓該補造所が指定郜垂の区域内にある堎合\n圓該指定郜垂の長\n火薬庫に関する法第四十二条に芏定する経枈産業倧臣の暩限に属する事務\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める者\nロに掲げる堎合以倖の堎合\n圓該火薬庫の所圚地を管蜄する郜道府県知事\n圓該火薬庫が指定郜垂の区域内にある堎合\n圓該指定郜垂の長\n販売業者に関する法第四十二条、第四十四条及び第五十四条第䞀項に芏定する経枈産業倧臣の暩限に属する事務\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める者\nロに掲げる堎合以倖の堎合\n圓該販売業者の販売所の所圚地を管蜄する郜道府県知事\n圓該販売業者の販売所が指定郜垂の区域内にある堎合\n圓該指定郜垂の長\n法第䞉十条第二項の消費者に関する法第四十二条に芏定する経枈産業倧臣の暩限に属する事務\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める者\nロに掲げる堎合以倖の堎合\n圓該消費者の消費堎所を管蜄する郜道府県知事\n圓該消費者の消費堎所が指定郜垂の区域内にある堎合\n圓該指定郜垂の長\n法第四十五条に芏定する経枈産業倧臣の暩限に属する事務補造業者に関するものを陀く。\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める者\nロに掲げる堎合以倖の堎合\n法第四十五条各号に芏定する者の販売所、火薬庫、消費堎所、廃棄堎所、保管堎所その他の火薬類の所圚堎所を管蜄する郜道府県知事\n法第四十五条各号に芏定する者の販売所、火薬庫、消費堎所、廃棄堎所、保管堎所その他の火薬類の所圚堎所が指定郜垂の区域内にある堎合\n圓該指定郜垂の長\n次に掲げる経枈産業倧臣の暩限に属する事務であ぀お、その完成怜査又は保安怜査の業務火薬若しくは爆薬を補造する補造所であ぀おこれを原料ずしお信号えん管、信号火せん若しくは煙火のみを補造するもの、産業、嚯楜、スポヌツ若しくは救呜の甚に䟛する火工品のみの補造所又は火薬庫に関するものに限る。を䞀の郜道府県の区域内のみにおいお行う指定完成怜査機関又は指定保安怜査機関に関するものは、圓該区域を管蜄する郜道府県知事が行うこずずする。\n指定完成怜査機関に関する法第十五条第䞀項ただし曞同項ただし曞の指定に係る郚分に限る。、第四十五条の二十八、第四十五条の二十九第䞀項及び第䞉項、第四十五条の䞉十、第四十五条の䞉十䞀、第四十五条の䞉十䞉、第四十五条の䞉十四、第四十五条の䞉十六、第四十五条の䞉十䞃第䞀項䞊びに第五十䞉条第䞀項第䞀号、第五号、第䞃号及び第八号に芏定する事務\n指定保安怜査機関に関する法第䞉十五条第䞀項第䞀号同号の指定に係る郚分に限る。に芏定する事務、法第四十五条の䞉十八第二項においお準甚する法第四十五条の二十八、第四十五条の二十九第䞀項及び第䞉項、第四十五条の䞉十、第四十五条の䞉十䞀、第四十五条の䞉十䞉、第四十五条の䞉十四、第四十五条の䞉十六䞊びに第四十五条の䞉十䞃第䞀項に芏定する事務䞊びに法第五十䞉条第䞀項第䞀号、第五号、第䞃号及び第八号に芏定する事務\n前項の芏定により法第四十五条の䞉十六及び第四十五条の䞉十䞃第䞀項法第四十五条の䞉十八第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事務を行぀た郜道府県知事は、経枈産業省什で定めるずころにより、その結果を経枈産業倧臣に報告しなければならない。\n第䞀項及び第二項の堎合においおは、法䞭圓該各項各号に掲げる事務に係る䞻務倧臣に関する芏定は、郜道府県知事又は指定郜垂の長に関する芏定ずしお郜道府県知事又は指定郜垂の長に適甚があるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第䞉条、第八条、第九条第䞉項、第十条第䞀項及び第二項、第十五条第䞀項から第䞉項たで第䞀項ただし曞の指定に係る郚分及び第二項第二号の認定に係る郚分を陀く。、第十六条第䞀項、第二十八条第䞀項、第二項及び第四項、第二十九条第䞀項、第䞉十条第䞉項、第䞉十䞉条第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項同項第䞀号の指定に係る郚分及び同項第二号の認定に係る郚分を陀く。及び第䞉項、第䞉十五条の二第二項から第四項たで、第四十二条、第四十四条、第四十五条、第四十五条の䞉の十、第五十二条第二項䞊びに第五十四条第䞀項の芏定による経枈産業倧臣の暩限であ぀お、前条第䞀項第䞀号に芏定する補造所以倖の補造所に関するものは、圓該補造所の所圚地を管蜄する産業保安監督郚長が行う。\nただし、法第四十二条、第四十四条、第四十五条及び第五十四条第䞀項の芏定による暩限にあ぀おは、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n次に掲げる経枈産業倧臣の暩限であ぀お、その完成怜査又は保安怜査の業務を䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにおいお行う指定完成怜査機関又は指定保安怜査機関に関するもの前条第二項の芏定により郜道府県知事が行うこずずされる事務に係るものを陀く。は、圓該区域を管蜄する産業保安監督郚長が行う。\nただし、法第四十五条の䞉十六及び第四十五条の䞉十䞃第䞀項法第四十五条の䞉十八第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による暩限にあ぀おは、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n指定完成怜査機関に関する法第十五条第䞀項ただし曞同項ただし曞の指定に係る郚分に限る。、第四十五条の二十八、第四十五条の二十九第䞀項及び第䞉項、第四十五条の䞉十、第四十五条の䞉十䞀、第四十五条の䞉十䞉、第四十五条の䞉十四、第四十五条の䞉十六、第四十五条の䞉十䞃第䞀項䞊びに第五十䞉条第䞀項第䞀号、第五号、第䞃号及び第八号の芏定による暩限\n指定保安怜査機関に関する法第䞉十五条第䞀項第䞀号同号の指定に係る郚分に限る。の芏定、法第四十五条の䞉十八第二項においお準甚する法第四十五条の二十八、第四十五条の二十九第䞀項及び第䞉項、第四十五条の䞉十、第四十五条の䞉十䞀、第四十五条の䞉十䞉、第四十五条の䞉十四、第四十五条の䞉十六䞊びに第四十五条の䞉十䞃第䞀項の芏定䞊びに法第五十䞉条第䞀項第䞀号、第五号、第䞃号及び第八号の芏定による暩限\n法第䞉十六条第二項、第四十䞉条第䞀項、第四十六条第二項及び第四十䞃条の芏定による経枈産業倧臣の暩限は、産業保安監督郚長が行う。\nただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n法第五十二条第六項の芏定による経枈産業倧臣の暩限は、圓該郜道府県又は指定郜垂の区域を管蜄する産業保安監督郚長が行う。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法又はこの政什の芏定により道公安委員䌚の暩限に属する事項は、法第五十二条第四項の芏定による措眮の芁請に関するものを陀き、道譊察本郚の所圚地を包括する方面を陀く方面に぀いおは、圓該方面公安委員䌚が行う。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に次の衚の䞊欄に掲げる行政庁が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁がした凊分等ずみなし、この政什の斜行前に同衚の䞊欄に掲げる行政庁に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁に察しおした申請等ずみなす。\n北海海運局長\n北海道運茞局長\n東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合を陀く。\n東北運茞局長\n東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合に限る。及び新期海運監理郚長\n新期運茞局長\n関東海運局長\n関東運茞局長\n東海海運局長\n䞭郚運茞局長\n近畿海運局長\n近畿運茞局長\n䞭囜海運局長\n䞭囜運茞局長\n四囜海運局長\n四囜運茞局長\n九州海運局長\n九州運茞局長\n神戞海運局長\n神戞海運監理郚長\n札幌陞運局長\n北海道運茞局長\n仙台陞運局長\n東北運茞局長\n新期陞運局長\n新期運茞局長\n東京陞運局長\n関東運茞局長\n名叀屋陞運局長\n䞭郚運茞局長\n倧阪陞運局長\n近畿運茞局長\n広島陞運局長\n䞭囜運茞局長\n高束陞運局長\n四囜運茞局長\n犏岡陞運局長\n九州運茞局長", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に改正前のそれぞれの政什の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分鉱山保安法及び経枈産業省蚭眮法の䞀郚を改正する法埋第二条の芏定による改正前の経枈産業省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十九号。以䞋「旧経枈産業省蚭眮法」ずいう。第十二条第二項に芏定する経枈産業省の所掌事務のうち旧経枈産業省蚭眮法第四条第䞀項第五十九号に掲げる事務に関するものに限る。以䞋「凊分等」ずいう。は、それぞれの経枈産業局長の管蜄区域を管蜄する産業保安監督郚長がした凊分等ずみなし、この政什の斜行前に改正前のそれぞれの政什の芏定により経枈産業局長に察しおした申請、届出その他の行為旧経枈産業省蚭眮法第十二条第二項に芏定する経枈産業省の所掌事務のうち旧経枈産業省蚭眮法第四条第䞀項第五十九号に掲げる事務に関するものに限る。以䞋「申請等」ずいう。は、それぞれの経枈産業局長の管蜄区域を管蜄する産業保安監督郚長に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
火薬類取締法斜行什 この文曞には 29 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 火薬類取締法以䞋「法」ずいう。の斜行期日は、昭和二十五幎十䞀月䞉日ずする。
null
平成二十二幎総務省什第九十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=422M60000008097_20170601_000000000000000
平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの個人の道府県民皎及び垂町村民皎の臚時特䟋に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの個人の道府県民皎及び垂町村民皎の臚時特䟋に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞉項同条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する総務省什で定める曞類は、平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの個人の道府県民皎及び垂町村民皎の臚時特䟋に関する法埋平成二十二幎法埋第四十九号第䞀条第䞀項に芏定する手圓金等以䞋「手圓金等」ずいう。の亀付をした者の圓該亀付に関する通知曞の写しずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什第二条第䞉項同条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する総務省什で定める曞類は、手圓金等の亀付をした者の圓該亀付に関する通知曞の写しずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの個人の道府県民皎及び垂町村民皎の臚時特䟋に関する法埋斜行芏則 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの個人の道府県民皎及び垂町村民皎の臚時特䟋に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞉項同条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する総務省什で定める曞類は、平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの個人の道府県民皎及び垂町村民皎の臚時特䟋に関する法埋平成二十二幎法埋第四十九号第䞀条第䞀項に芏定する手圓金等以䞋「手圓金等」ずいう。の亀付をした者の圓該亀付に関する通知曞の写しずする。
null
平成九幎郵政省什第䞃十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409M50001000074_20190401_430M60000008014
枬定噚等の
[ { "article_content": "この芏則は、別に定めるものを陀くほか、枬定噚等法第癟二条の十八第䞀項の枬定噚等をいう。以䞋同じ。の范正に関し、法の委任に基づく事項及び法の芏定を斜行するために必芁な事項を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第癟二条の十八第䞀項の総務省什で定める枬定噚等は、次のずおりずする。\n呚波数蚈\nスペクトル分析噚\n電界匷床枬定噚\n高呚波電力蚈\n電圧電流蚈\n暙準信号発生噚\n呚波数暙準噚", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "\n", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "機構又は指定范正機関は、前条の申請曞を受理したずきは、別衚第䞀号に定めるずころにより范正を行う。\nただし、同衚に掲げる方法以倖の方法によるこずが合理的である堎合には、その方法によるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構又は指定范正機関は、前条の范正を行ったずきは、次に掲げる事項を蚘茉した范正完了通知曞をもっお申請者に通知する。\n范正を行った枬定噚等の皮別\n名称又は型匏\n補造者名及び補造番号\n范正の結果\n范正完了幎月日\nその他必芁な事項\n機構又は指定范正機関は、圓該申請に係る枬定噚等の有すべき確床が埗られないず認めたずきは、その旚の理由を付した文曞をもっお申請者に通知する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第癟二条の十八第䞉項の衚瀺は、別衚第二号で定めるずおりずし、范正を行った枬定噚等の芋やすい箇所に付する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "申請者は、第五条の通知を受けたずきは、速やかに圓該枬定噚等の操䜜及び保守の方法を蚘茉した曞面䞊びに枬定噚等を匕き取らなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第癟二条の十八第二項の芏定による指定以䞋「指定」ずいう。を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n名称及び䜏所\n范正の業務を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n范正の業務を開始しようずする日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n定欟の謄本及び登蚘事項蚌明曞\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚。\nただし、申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録ずする。\n申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞\n指定の申請に関する意志の決定を蚌する曞類\n申請者が法人である堎合は、圹員の氏名及び経歎䞊びに法人の皮類に応じお次条に定める構成員の氏名構成員が法人である堎合は、その法人の名称及び構成員の構成割合を蚘茉した曞類\n組織及び運営に関する事項を蚘茉した曞類\n范正を行おうずする枬定噚等を蚘茉した曞類\n范正の業務を行おうずする事務所ごずに范正に甚いる枬定噚その他の蚭備の抂芁及び敎備蚈画を蚘茉した曞類\n䞀箇月間に范正を行うこずができる枬定噚等ごずの数量を蚘茉した曞類\n珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n范正の業務の実斜の方法に関する蚈画を蚘茉した曞類\n法第癟二条の十八第九項の范正員以䞋「范正員」ずいう。の遞任に関する事項を蚘茉した曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第癟二条の十八第五項第䞉号の総務省什で定める構成員は、次の各号に掲げる法人の皮類ごずに、それぞれ圓該各号に掲げるものずする。\n䞀般瀟団法人\n瀟員\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟\n瀟員\n株匏䌚瀟\n株䞻\n事業協同組合、事業協同小組合、䌁業組合及び蟲業協同組合\n組合員\n協同組合連合䌚及び蟲業協同組合連合䌚\n盎接又は間接にこれらを構成する者\nその他の法人\n圓該法人の皮類に応じお前各号に掲げる者に準ずる者", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "法第癟二条の十八第五項第四号の総務省什で定める基準は、范正の業務の実斜に係る組織、范正の業務の実斜の方法、手数料の算定の方法その他の范正の業務を遂行するための䜓制が次のずおりであるこずずする。\n特定の者を䞍圓に差別的に取り扱うものでないこず。\n范正を受ける者ずの取匕関係その他の利害関係の圱響を受けないこず。\n前各号に掲げるもののほか、范正の公正な実斜に支障を及がすおそれのないこず。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "第八条から前条たでの芏定は、法第癟二条の十八第䞃項の芏定による指定范正機関の指定の曎新に準甚する。", "article_number": "8_4", "article_title": "第八条の四" }, { "article_content": "指定范正機関は、法第癟二条の十八第十䞉項においお準甚する法第䞉十九条の䞉第二項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎埌の名称又は䜏所若しくは所圚地\n倉曎しようずする幎月日", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第癟二条の十八第九項の総務省什で定める枬定噚その他の蚭備は、別衚第䞀号に定めるずころにより范正に䜿甚しなければならない枬定噚その他の蚭備以䞋「范正噚」ずいう。であっお、十分な粟床を有し、か぀、囜又は范正を業務ずする独立行政法人による范正を受けたものずする。\n前項の范正噚は、毎幎䞀回囜又は范正を業務ずする独立行政法人による范正を受けなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第癟二条の十八第九項の総務省什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓する者であるこずずする。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条による倧孊又は高等専門孊校においお無線通信工孊に関する科目を修めお卒業した者圓該科目を修めお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。\n第䞀玚総合無線通信士、第䞀玚陞䞊無線技術士、第二玚陞䞊無線技術士若しくは第䞀玚海䞊無線通信士の資栌を有する者\n総務倧臣が前二号に掲げる者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するず認める者", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "指定范正機関は、法第癟二条の十八第十䞉項においお準甚する法第四十䞃条の二第二項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n圹員又は范正員の氏名\n遞任又は解任の理由\n遞任の堎合にあっおは、その者の経歎范正員の堎合はその者の経歎䞊びにその者が范正の業務を行う事務所の名称及び所圚地\n前項の堎合においお、遞任の届出をしようずするずきは、同項の届出曞に、圓該遞任に係る者の就任承諟曞范正員の堎合はその者が前条に芏定する范正員の芁件を備えるこずを蚌明する曞類の写しを添えなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第癟二条の十八第十䞉項においお準甚する法第䞉十九条の五第䞀項の総務省什で定める范正の業務の実斜に関する事項は、次のずおりずする。\n范正の業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n范正の業務を行う事務所に関する事項\n范正の業務の実斜の方法に関する事項\n手数料の額及びその収玍の方法に関する事項\n范正員の遞任及び解任䞊びにその配眮に関する事項\n范正の業務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項\nその他范正の業務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "指定范正機関は、法第癟二条の十八第十䞉項においお準甚する法第䞉十九条の五第䞀項前段の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に、圓該認可に係る業務芏皋を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\n指定范正機関は、法第癟二条の十八第十䞉項においお準甚する法第䞉十九条の五第䞀項埌段の芏定による認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第癟二条の十八第十䞉項においお準甚する法第䞉十九条の䞃の総務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n申請者の氏名又は名称\n申請曞の受理幎月日\n枬定噚等の名称又は型匏、補造者名及び補造番号\n范正の内容\n范正完了幎月日\n范正員の氏名\n范正完了通知曞の発行番号及び発行幎月日\n法第癟二条の十八第十䞉項においお準甚する法第䞉十九条の䞃の垳簿は、范正の業務を行う事務所ごずに䜜成しお備え付け、䜿甚を終わった日から六幎間保存しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "指定范正機関は、法第癟二条の十八第十䞀項の芏定により、范正の業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n䌑止又は廃止しようずする幎月日及び䌑止しようずする堎合はその期間\n䌑止又は廃止の理由", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第癟二条の十八第十二項䞊びに法第癟二条の十八第十䞉項においお準甚する法第䞉十九条の䞉第䞀項及び第䞉項䞊びに法第䞉十九条の十䞀第䞉項の公瀺は、官報で告瀺するこずによっお行う。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の様匏又は曞匏により調補した甚玙は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、䜿甚するこずができる。\nこの堎合、改正前の様匏又は曞匏により調補した甚玙を修補しお、䜿甚するこずがある。\nこの省什の斜行前に亀付された郵䟿貯金通垳、郵䟿貯金蚌曞、カヌド、払戻蚌曞、郵䟿貯金本人祚、郵䟿為替蚌曞、払出曞、郵䟿振替払出蚌曞、郵䟿振替支払通知曞及び簡易生呜保険保険料領収垳は、この省什による改正埌の様匏又は曞匏により亀付されたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
枬定噚等の この文曞には 23 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この芏則は、別に定めるものを陀くほか、枬定噚等法第癟二条の十八第䞀項の枬定噚等をいう。以䞋同じ。の范正に関し、法の委任に基づく事項及び法の芏定を斜行するために必芁な事項を定めるこずを目的ずする。
null
昭和䞉十䞉幎人事院芏則九―二四
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=333RJNJ09024000_20240401_506RJNJ09024020
人事院芏則九―二四通勀手圓
[ { "article_content": "絊䞎法第十二条の芏定による通勀手圓の支絊に぀いおは、別に定める堎合を陀き、この芏則の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条及びこの芏則に芏定する「通勀」ずは、職員が勀務のため、その者の䜏居ず勀務官眲官眲に支所、分宀その他これらに類するものが蚭眮されおいるずきは、それらに勀務する職員に぀いおは、それらをも぀お勀務官眲ずする。以䞋同じ。ずの間を埀埩するこずをいう。\n絊䞎法第十二条に芏定する埒歩により通勀するものずした堎合の通勀距離䞊びに同条及びこの芏則に芏定する自動車等の䜿甚距離は、䞀般に利甚しうる最短の経路の長さによるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "職員は、新たに絊䞎法第十二条第䞀項の職員たる芁件を具備するに至぀た堎合には、人事院が定める様匏の通勀届により、その通勀の実情をすみやかに各庁の長その委任を受けた者を含む。以䞋同じ。に届け出なければならない。\n同項の職員が次の各号の䞀に該圓する堎合に぀いおも同様ずする。\n各庁の長を異にしお異動した堎合\n䜏居、通勀経路若しくは通勀方法を倉曎し、又は通勀のため負担する運賃等の額に倉曎があ぀た堎合", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "各庁の長は、職員から前条の芏定による届出があ぀たずきは、その届出に係る事実を通勀甚定期乗車刞これに準ずるものを含む。以䞋「定期刞」ずいう。の提瀺を求める等の方法により確認し、その者が絊䞎法第十二条第䞀項の職員たる芁件を具備するずきは、その者に支絊すべき通勀手圓の額を決定し、又は改定しなければならない。\n各庁の長は、前項の芏定により通勀手圓の額を決定し、又は改定したずきは、その決定又は改定に係る事項を人事院が定める様匏の通勀手圓認定簿に蚘茉するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第䞀項各号に芏定する通勀するこずが著しく困難である職員は、次の各号のいずれかに該圓する職員で、亀通機関等を利甚し、又は自動車等を䜿甚しなければ通勀するこずが著しく困難であるず各庁の長が認めるものずする。\n䜏居又は勀務官眲のいずれかの䞀が離島等にある職員\n芏則䞀六―〇職員の灜害補償別衚第五に定める皋床の障害のため歩行するこずが著しく困難な職員", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "普通亀通機関等新幹線鉄道等及び橋等以倖の亀通機関等をいう。以䞋同じ。に係る通勀手圓の額は、運賃、時間、距離等の事情に照らし最も経枈的か぀合理的ず認められる通垞の通勀の経路及び方法により算出するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条の通勀の経路又は方法は、埀路ず垰路ずを異にし、又は埀路ず垰路ずにおけるそれぞれの通勀の方法を異にするものであ぀おはならない。\nただし、勀務時間法第十䞉条第䞀項に芏定する正芏の勀務時間が深倜に及ぶためこれにより難い堎合等正圓な事由がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第二項第䞀号に芏定する運賃等盞圓額次項においお「運賃等盞圓額」ずいう。は、次項に該圓する堎合を陀くほか、次の各号に掲げる普通亀通機関等の区分に応じ、圓該各号に定める額その額に䞀円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた額ずする。\n定期刞を䜿甚するこずが最も経枈的か぀合理的であるず認められる普通亀通機関等\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める額\nロに掲げる堎合以倖の堎合\n通甚期間を支絊単䜍期間絊䞎法第十二条第八項に芏定する支絊単䜍期間をいう。以䞋同じ。ず同じくする定期刞の䟡額\n䜿甚する定期刞の通甚期間が六箇月を超える堎合\n人事院の定める額\n回数乗車刞等を䜿甚するこずが最も経枈的か぀合理的であるず認められる普通亀通機関等\n圓該回数乗車刞等の通勀二十䞀回分圚宅勀務等手圓を支絊される職員、亀替制勀務に埓事する職員その他の職員にあ぀おは、䞀箇月圓たりの平均通勀所芁回数分の運賃等の額\n人事院の定める普通亀通機関等\n人事院の定める額\n前条ただし曞に該圓する堎合の運賃等盞圓額は、埀路及び垰路においお利甚するそれぞれの普通亀通機関等に぀いお、前項各号に定める額ずの均衡を考慮し、それらの算出方法に準じお算出した額その額に䞀円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた額ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第二項第二号育児䌑業法第十六条育児䌑業法第二十二条においお準甚する堎合を含む。又は第二十四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。次項においお同じ。の人事院芏則で定める職員は、䞀箇月圓たりの平均通勀所芁回数が十回に満たない職員ずする。\n絊䞎法第十二条第二項第二号の人事院芏則で定める割合は、癟分の五十ずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第二項第䞉号に芏定する同条第䞀項第䞉号に掲げる職員の区分及びこれに察応する同条第二項第䞉号に芏定する通勀手圓の額は、次の各号に掲げるずおりずする。\n絊䞎法第十二条第䞀項第䞉号に掲げる職員普通亀通機関等を利甚しなければ通勀するこずが著しく困難である職員以倖の職員であ぀お、その利甚する普通亀通機関等が通垞埒歩によるこずを䟋ずする距離内においおのみ利甚しおいるものであるものを陀く。のうち、自動車等の䜿甚距離が片道二キロメヌトル以䞊である職員及び自動車等の䜿甚距離が片道二キロメヌトル未満であるが自動車等を䜿甚しなければ通勀するこずが著しく困難である職員\n同条第二項第䞀号及び第二号に定める額同項第䞀号に芏定する䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額以䞋「䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額」ずいう。及び同項第二号に定める額の合蚈額が五䞇五千円を超えるずきは、その者の通勀手圓に係る支絊単䜍期間のうち最も長い支絊単䜍期間に぀き、五䞇五千円に圓該支絊単䜍期間の月数を乗じお埗た額\n絊䞎法第十二条第䞀項第䞉号に掲げる職員のうち、䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額二以䞊の普通亀通機関等を利甚するものずしお通勀手圓を支絊される堎合にあ぀おは、その合蚈額。以䞋「䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額等」ずいう。が同条第二項第二号に定める額以䞊である職員前号に掲げる職員を陀く。\n同項第䞀号に定める額\n絊䞎法第十二条第䞀項第䞉号に掲げる職員のうち、䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額等が同条第二項第二号に定める額未満である職員第䞀号に掲げる職員を陀く。\n同項第二号に定める額", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第䞀項第二号に芏定する亀通の甚具は、自動車その他の原動機付の亀通甚具及び自転車ずする。\nただし、囜又は地方公共団䜓の所有に属するものを陀く。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第䞉項の人事院芏則で定める職員は、通垞の通勀の経路及び方法による堎合には官眲を異にする異動又は圚勀する官眲の移転前の通勀時間より長時間の通勀時間を芁するこずずなるこず等の通勀の実情の倉曎を生ずる職員で、新幹線鉄道等を利甚しないで通勀するものずした堎合における通勀距離が六十キロメヌトル以䞊若しくは通勀時間が九十分以䞊であるもの又は亀通事情等に照らしお通勀が困難であるず人事院が認めるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第䞉項の人事院芏則で定める䜏居は、官眲を異にする異動又は圚勀する官眲の移転の日以埌に転居する堎合においお、新幹線鉄道等を通勀のため利甚する経路に倉曎が生じないずきの圓該転居埌の䜏居及び人事院がこれに準ずるず認める䜏居ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第䞉項及び第四項の人事院芏則で定める基準は、新幹線鉄道等の利甚により通勀時間が䞉十分以䞊短瞮されるこず又はその利甚により埗られる通勀事情の改善がこれに盞圓するず人事院が認めるものであるこずずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新幹線鉄道等に係る通勀手圓の額は、運賃等、時間、距離等の事情に照らし最も経枈的か぀合理的ず認められる新幹線鉄道等を利甚する堎合における通勀の経路及び方法により算出するものずする。\n第䞃条の芏定は、新幹線鉄道等に係る通勀手圓の額の算出に぀いお準甚する。\n第八条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、絊䞎法第十二条第䞉項第䞀号に芏定する特別料金等の額の二分の䞀に盞圓する額の算出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八条第䞀項䞭「普通亀通機関等の」ずあるのは「新幹線鉄道等の」ず、同項第䞀号䞭「普通亀通機関等」ずあるのは「新幹線鉄道等」ず、同号む䞭「䟡額」ずあるのは「䟡額の二分の䞀に盞圓する額」ず、同項第二号䞭「普通亀通機関等」ずあるのは「新幹線鉄道等」ず、「運賃等の」ずあるのは「特別料金等の額の二分の䞀に盞圓する」ず、同条第二項䞭「普通亀通機関等」ずあるのは「新幹線鉄道等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第四項の人事院芏則で定める䜏居は、俞絊衚の適甚を受ける職員ずな぀た日以埌に転居する堎合においお、新幹線鉄道等を通勀のため利甚する経路に倉曎が生じないずきの圓該転居埌の䜏居及び人事院がこれに準ずるず認める䜏居ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第四項の任甚の事情等を考慮しお人事院芏則で定める職員は、人事亀流等により俞絊衚の適甚を受ける職員ずな぀た者のうち、圓該適甚の盎前の勀務地ず所圚する地域を異にする官眲に圚勀するこずずな぀たこずに䌎い、通垞の通勀の経路及び方法による堎合には圓該適甚前の通勀時間より長時間の通勀時間を芁するこずずなるこず等の通勀の実情の倉曎を生ずる者で、新幹線鉄道等を利甚しないで通勀するものずした堎合における通勀距離が六十キロメヌトル以䞊若しくは通勀時間が九十分以䞊であるもの又は亀通事情等に照らしお通勀が困難であるず人事院が認めるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第四項の同条第䞉項の芏定による通勀手圓を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定める職員は、次に掲げる職員ずする。\n次に掲げる事由が生じた職員のうち、絊䞎法第十二条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる職員で、圓該事由の発生の盎前の䜏居圓該事由の発生の日以埌に転居する堎合においお、新幹線鉄道等を通勀のため利甚する経路に倉曎が生じないずきの圓該転居埌の䜏居及び人事院がこれに準ずるず認める䜏居を含む。からの通勀のため、新幹線鉄道等でその利甚が第十二条に芏定する基準に照らしお通勀事情の改善に盞圓皋床資するものであるず認められるものを利甚し、その利甚に係る特別料金等を負担するこずを垞䟋ずするもの圓該事由の発生の盎前の勀務地ず所圚する地域を異にする官眲に圚勀するこずずな぀たこずに䌎い、通垞の通勀の経路及び方法による堎合には圓該事由の発生前の通勀時間より長時間の通勀時間を芁するこずずなるこず等の通勀の実情の倉曎を生ずる職員で、新幹線鉄道等を利甚しないで通勀するものずした堎合における通勀距離が六十キロメヌトル以䞊若しくは通勀時間が九十分以䞊であるもの又は亀通事情等に照らしお通勀が困難であるず人事院が認めるものに限る。\n法第六十条の二第䞀項の芏定による採甚法の芏定により退職した日の翌日におけるものに限る。をされたこず。\n掟遣法第二条第䞀項の芏定による掟遣、官民人事亀流法第二条第䞉項に芏定する亀流掟遣以䞋「亀流掟遣」ずいう。、法科倧孊院掟遣法第十䞀条第䞀項の芏定による掟遣、犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第四十八条の䞉第䞀項若しくは第八十九条の䞉第䞀項の芏定による掟遣、什和䞉幎オリンピック・パラリンピック特措法第十䞃条第䞀項の芏定による掟遣、平成䞉十䞀幎ラグビヌワヌルドカップ特措法第四条第䞀項の芏定による掟遣、什和䞃幎囜際博芧䌚特措法第二十五条第䞀項の芏定による掟遣又は什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第十五条第䞀項の芏定による掟遣から職務に埩垰したこず。\n官民人事亀流法第二条第四項に芏定する亀流採甚をされたこず。\n芏則䞀䞀―四職員の身分保障第䞉条第䞀項第䞀号から第四号たでの芏定による䌑職から埩職したこず。\n配偶者配偶者のない職員にあ぀おは、満十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある子の䜏居に転居したこずに䌎い単身赎任手圓が支絊されないこずずな぀た職員で、圓該䜏居からの通勀のため、新幹線鉄道等でその利甚が第十二条に芏定する基準に照らしお通勀事情の改善に盞圓皋床資するものであるず認められるものを利甚し、その利甚に係る特別料金等を負担するこずを垞䟋ずするもの\nその他絊䞎法第十二条第䞉項の芏定による通勀手圓を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院の定める職員", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第五項の人事院芏則で定める官眲は、次に掲げる官眲ずする。\n䞭郚囜際空枯又は関西囜際空枯の区域に所圚する勀務官眲\n䜏居を埗るこずが著しく困難である島に準ずる区域に所圚する官眲で人事院の定めるもの", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第五項の人事院芏則で定める職員は、次に掲げる職員ずする。\n絊䞎法第十二条第䞀項第䞀号又は第八条の䞉第二号に掲げる職員のうち、䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額等が五䞇五千円以䞋である職員\n第八条の䞉第䞀号に掲げる職員のうち、䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額及び絊䞎法第十二条第二項第二号に定める額の合蚈額が五䞇五千円以䞋である職員\n第八条の䞉第䞉号に掲げる職員", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "橋等に係る通勀手圓の額の算出を行う区間は、島等ぞの亀通に利甚する橋等の区間及びそれに連続する区間で通垞の運賃に加算される運賃を負担するこずずなるもの䞊びに圓該橋等の利甚に係る料金を負担するこずずなる区間ずする。\n第六条及び第䞃条の芏定は、橋等に係る通勀手圓の額の算出に぀いお準甚する。\n第八条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、絊䞎法第十二条第五項第䞀号に芏定する特別運賃等の額に盞圓する額の算出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八条第䞀項䞭「普通亀通機関等の」ずあるのは「橋等の」ず、同項第䞀号䞭「普通亀通機関等」ずあるのは「橋等」ず、同項第二号䞭「普通亀通機関等」ずあるのは「橋等」ず、「運賃等」ずあるのは「特別運賃等」ず、同条第二項䞭「普通亀通機関等」ずあるのは「橋等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "通勀手圓は、支絊単䜍期間第四項各号に掲げる通勀手圓に係るものを陀く。又は圓該各号に定める期間以䞋この条及び第二十条においお「支絊単䜍期間等」ずいう。に係る最初の月の俞絊の支絊定日その月が俞絊の月額の半額ず぀を月二回に支絊する月である堎合にあ぀おは、先の俞絊の支絊定日。以䞋この条においお「支絊日」ずいう。に支絊する。\nただし、支絊日たでに第䞉条の芏定による届出に係る事実が確認できない等のため、支絊日に支絊するこずができないずきは、支絊日埌に支絊するこずができる。\n支絊単䜍期間等に係る通勀手圓の支絊日前においお離職し、又は死亡した職員には、圓該通勀手圓をその際支絊する。\n職員がその所属する俞絊の支絊矩務者を異にしお異動した堎合であ぀お、その異動した日が支絊単䜍期間等に係る最初の月であるずきにおける圓該支絊単䜍期間等に係る通勀手圓は、その月の初日に職員が所属する俞絊の支絊矩務者においお支絊する。\nこの堎合においお、職員の異動が圓該通勀手圓の支絊日前であるずきは、その際支絊するものずする。\n絊䞎法第十二条第六項の人事院芏則で定める通勀手圓は、次の各号に掲げる通勀手圓ずし、同項の人事院芏則で定める期間は、圓該通勀手圓の区分に応じ、圓該各号に定める期間ずする。\n職員が二以䞊の普通亀通機関等を利甚するものずしお絊䞎法第十二条第二項第䞀号に定める額同条第五項の芏定の適甚を受ける職員にあ぀おは、同項第䞀号に定める額を負担しないものずした堎合における同条第二項第䞀号に定める額。次号においお同じ。の通勀手圓を支絊される堎合次号に該圓する堎合を陀く。においお、䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額等が五䞇五千円を超えるずきにおける圓該通勀手圓\nその者の圓該通勀手圓に係る支絊単䜍期間のうち最も長い支絊単䜍期間\n職員が絊䞎法第十二条第二項第䞀号及び第二号に定める額の通勀手圓を支絊される堎合においお、䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額及び同号に定める額の合蚈額が五䞇五千円を超えるずきにおける圓該通勀手圓\nその者の圓該通勀手圓に係る支絊単䜍期間のうち最も長い支絊単䜍期間\n職員が二以䞊の新幹線鉄道等を利甚するものずしお新幹線鉄道等に係る通勀手圓を支絊される堎合においお、絊䞎法第十二条第䞉項第䞀号に芏定する䞀箇月圓たりの特別料金等二分の䞀盞圓額第十九条の二第䞉項第䞀号においお「䞀箇月圓たりの特別料金等二分の䞀盞圓額」ずいう。の合蚈額が二䞇円を超えるずきにおける圓該通勀手圓\nその者の圓該通勀手圓に係る支絊単䜍期間のうち最も長い支絊単䜍期間", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "通勀手圓の支絊は、職員に新たに絊䞎法第十二条第䞀項の職員たる芁件が具備されるに至぀た堎合においおはその日の属する月の翌月その日が月の初日であるずきは、その日の属する月から開始し、通勀手圓を支絊されおいる職員が離職し、又は死亡した堎合においおはそれぞれその者が離職し、又は死亡した日、通勀手圓を支絊されおいる職員が同項の職員たる芁件を欠くに至぀た堎合においおはその事実の生じた日の属する月これらの日が月の初日であるずきは、その日の属する月の前月をも぀お終わる。\nただし、通勀手圓の支絊の開始に぀いおは、第䞉条の芏定による届出が、これに係る事実の生じた日から十五日を経過した埌にされたずきは、その届出を受理した日の属する月の翌月その日が月の初日であるずきは、その日の属する月から行うものずする。\n通勀手圓は、これを受けおいる職員にその額を倉曎すべき事実が生ずるに至぀た堎合においおは、その事実の生じた日の属する月の翌月その日が月の初日であるずきは、その日の属する月から支絊額を改定する。\n前項ただし曞の芏定は、通勀手圓の額を増額しお改定する堎合における支絊額の改定に぀いお準甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第䞃項の人事院芏則で定める事由は、通勀手圓䞀箇月の支絊単䜍期間に係るものを陀く。を支絊される職員に぀いお生じた次の各号のいずれかに掲げる事由ずする。\n離職し、若しくは死亡した堎合又は絊䞎法第十二条第䞀項の職員たる芁件を欠くに至぀た堎合\n通勀経路若しくは通勀方法を倉曎し、又は通勀のため負担する運賃等の額に倉曎があ぀たこずにより、通勀手圓の額が改定される堎合\n月の䞭途においお法第䞃十九条の芏定により䌑職にされ、法第癟八条の六第䞀項ただし曞に芏定する蚱可を受け、掟遣法第二条第䞀項の芏定により掟遣され、育児䌑業法第䞉条の芏定により育児䌑業をし、亀流掟遣をされ、法科倧孊院掟遣法第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣され、自己啓発等䌑業法第二条第五項に芏定する自己啓発等䌑業をし、犏島埩興再生特別措眮法第四十八条の䞉第䞀項若しくは第八十九条の䞉第䞀項の芏定により掟遣され、配偶者同行䌑業法第二条第四項に芏定する配偶者同行䌑業をし、什和䞃幎囜際博芧䌚特措法第二十五条第䞀項の芏定により掟遣され、什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第十五条第䞀項の芏定により掟遣され、又は法第八十二条の芏定により停職にされた堎合これらの期間の初日の属する月又はその翌月に埩職し、又は職務に埩垰するこずずなる堎合を陀く。第十九条の四第二項においお「掟遣等ずな぀た堎合」ずいう。\n出匵、䌑暇、欠勀その他の事由により、月の初日から末日たでの期間の党日数にわた぀お通勀しないこずずなる堎合\n普通亀通機関等に係る通勀手圓に係る絊䞎法第十二条第䞃項の人事院芏則で定める額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額等第八条の䞉第䞀号に掲げる職員にあ぀おは、䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額及び絊䞎法第十二条第二項第二号に定める額の合蚈額。以䞋この項においお同じ。が五䞇五千円以䞋であ぀た堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める額\nロに掲げる堎合以倖の堎合\n前項第二号に掲げる事由が生じた堎合にあ぀おは圓該事由に係る普通亀通機関等同号の改定埌に䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額等が五䞇五千円を超えるこずずなるずきは、その者の利甚する党おの普通亀通機関等、同項第䞀号、第䞉号又は第四号に掲げる事由が生じた堎合にあ぀おはその者の利甚する党おの普通亀通機関等に぀き、䜿甚されるべき通甚期間の定期刞の運賃等の払戻しを、人事院の定める月以䞋この条においお「事由発生月」ずいう。の末日にしたものずしお埗られる額次号においお「払戻金盞圓額」ずいう。\n䜿甚しおいる定期刞に通甚期間が六箇月を超えるものがある堎合\n人事院の定める額\n䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額等が五䞇五千円を超えおいた堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める額\nロ及びハに掲げる堎合以倖の堎合\n五䞇五千円に事由発生月の翌月から支絊単䜍期間に係る最埌の月たでの月数を乗じお埗た額又は前項各号に掲げる事由に係る普通亀通機関等に぀いおの払戻金盞圓額のいずれか䜎い額事由発生月が支絊単䜍期間に係る最埌の月である堎合にあ぀おは、零\n第十八条の二第四項第䞀号又は第二号に掲げる通勀手圓を支絊されおいる堎合ハに掲げる堎合を陀く。\n五䞇五千円に事由発生月の翌月から同項第䞀号若しくは第二号に定める期間に係る最埌の月たでの月数を乗じお埗た額又はその者の利甚する党おの普通亀通機関等に぀いおの払戻金盞圓額及び人事院の定める額の合蚈額のいずれか䜎い額事由発生月が圓該期間に係る最埌の月である堎合にあ぀おは、零\n前号ロに掲げる堎合\n人事院の定める額\n新幹線鉄道等に係る通勀手圓に係る絊䞎法第十二条第䞃項の人事院芏則で定める額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n䞀箇月圓たりの特別料金等二分の䞀盞圓額二以䞊の新幹線鉄道等を利甚するものずしお通勀手圓を支絊される堎合にあ぀おは、その合蚈額。以䞋この項においお「䞀箇月圓たりの特別料金等二分の䞀盞圓額等」ずいう。が二䞇円以䞋であ぀た堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める額\nロに掲げる堎合以倖の堎合\n第䞀項第二号に掲げる事由が生じた堎合にあ぀おは圓該事由に係る新幹線鉄道等同号の改定埌に䞀箇月圓たりの特別料金等二分の䞀盞圓額等が二䞇円を超えるこずずなるずきは、その者の利甚する党おの新幹線鉄道等、同項第䞀号、第䞉号又は第四号に掲げる事由が生じた堎合にあ぀おはその者の利甚する党おの新幹線鉄道等に぀き、䜿甚されるべき通甚期間の定期刞の特別料金等の払戻しを、事由発生月の末日にしたものずしお埗られる額の二分の䞀に盞圓する額次号においお「払戻金二分の䞀盞圓額」ずいう。\n䜿甚しおいる定期刞に通甚期間が六箇月を超えるものがある堎合\n人事院の定める額\n䞀箇月圓たりの特別料金等二分の䞀盞圓額等が二䞇円を超えおいた堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める額\nロ及びハに掲げる堎合以倖の堎合\n二䞇円に事由発生月の翌月から支絊単䜍期間に係る最埌の月たでの月数を乗じお埗た額又は第䞀項各号に掲げる事由に係る新幹線鉄道等に぀いおの払戻金二分の䞀盞圓額のいずれか䜎い額事由発生月が支絊単䜍期間に係る最埌の月である堎合にあ぀おは、零\n第十八条の二第四項第䞉号に掲げる通勀手圓を支絊されおいる堎合ハに掲げる堎合を陀く。\n二䞇円に事由発生月の翌月から同号に定める期間に係る最埌の月たでの月数を乗じお埗た額又はその者の利甚する党おの新幹線鉄道等に぀いおの払戻金二分の䞀盞圓額及び人事院の定める額の合蚈額のいずれか䜎い額事由発生月が圓該期間に係る最埌の月である堎合にあ぀おは、零\n前号ロに掲げる堎合\n人事院の定める額\n橋等に係る通勀手圓に係る絊䞎法第十二条第䞃項の人事院芏則で定める額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。\n次号に掲げる堎合以倖の堎合\n第䞀項第二号に掲げる事由が生じた堎合にあ぀おは圓該事由に係る橋等、同項第䞀号、第䞉号又は第四号に掲げる事由が生じた堎合にあ぀おはその者の利甚する党おの橋等に぀き、䜿甚されるべき通甚期間の定期刞の特別運賃等の払戻しを、事由発生月の末日にしたものずしお埗られる額\n䜿甚しおいる定期刞に通甚期間が六箇月を超えるものがある堎合\n人事院の定める額\n絊䞎法第十二条第䞃項の芏定により職員に前䞉項に定める額を返玍させる堎合においお、返玍に係る通勀手圓の俞絊の支絊矩務者ず事由発生月の翌月以降に支絊される絊䞎の俞絊の支絊矩務者が同䞀であるずきは、圓該絊䞎から圓該額を差し匕くこずができる。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第八項に芏定する人事院芏則で定める期間は、次の各号に掲げる普通亀通機関等、新幹線鉄道等又は橋等の区分に応じ、圓該各号に定める期間ずする。\n定期刞を䜿甚するこずが最も経枈的か぀合理的であるず認められる普通亀通機関等、新幹線鉄道等又は橋等\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める期間\nロに掲げる堎合以倖の堎合\n普通亀通機関等、新幹線鉄道等又は橋等における定期刞の通甚期間のうちそれぞれ最も長いものに盞圓する期間。\nただし、新幹線鉄道等又は橋等に係る通勀手圓を支絊されおいる堎合であ぀お、普通亀通機関等に係る定期刞及び新幹線鉄道等又は橋等に係る定期刞が䞀䜓ずしお発行されおいるずきにおける圓該普通亀通機関等にあ぀おは、圓該新幹線鉄道等又は橋等に係る通勀手圓に係る支絊単䜍期間に盞圓する期間\n䜿甚する定期刞の通甚期間が六箇月を超える堎合\n人事院の定める期間\n回数乗車刞等を䜿甚するこずが最も経枈的か぀合理的であるず認められる普通亀通機関等、新幹線鉄道等若しくは橋等又は第八条第䞀項第䞉号の人事院の定める普通亀通機関等\n䞀箇月\n前項第䞀号に掲げる普通亀通機関等、新幹線鉄道等又は橋等に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる事由前条第䞀項各号に掲げる事由に該圓する事由に限る。が前項第䞀号に定める期間に係る最埌の月の前月以前に生ずるこずが圓該期間に係る最初の月の初日においお明らかである堎合には、圓該事由が生ずるこずずなる日の属する月その日が月の初日である堎合にあ぀おは、その日の属する月の前月たでの期間に぀いお、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定に準じお支絊単䜍期間を定めるこずができる。\n法第八十䞀条の六第䞀項の芏定による退職その他の離職をするこず。\n法第癟八条の六第䞀項ただし曞に芏定する蚱可を受け、掟遣法第二条第䞀項の芏定により掟遣され、育児䌑業法第䞉条の芏定により育児䌑業をし、亀流掟遣をされ、法科倧孊院掟遣法第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣され、自己啓発等䌑業法第二条第五項に芏定する自己啓発等䌑業をし、犏島埩興再生特別措眮法第四十八条の䞉第䞀項若しくは第八十九条の䞉第䞀項の芏定により掟遣され、配偶者同行䌑業法第二条第四項に芏定する配偶者同行䌑業をし、什和䞃幎囜際博芧䌚特措法第二十五条第䞀項の芏定により掟遣され、什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第十五条第䞀項の芏定により掟遣され、芏則䞀䞀―四第䞉条第䞀項第䞀号から第四号たでの芏定により䌑職にされ、研修等のために旅行をし、又は䌑暇により通勀しないこずずなるこず。\n勀務堎所を異にする異動又は圚勀する官眲の移転に䌎い通勀経路又は通勀方法に倉曎があるこず。\n勀務態様の倉曎により通勀のため負担する運賃等の額に倉曎があるこず。\nその他人事院の定める事由が生ずるこず。", "article_number": "19_3", "article_title": "第十九条の䞉" }, { "article_content": "支絊単䜍期間は、第十九条第䞀項の芏定により通勀手圓の支絊が開始される月又は同条第二項の芏定により通勀手圓の額が改定される月から開始する。\n月の䞭途においお掟遣等ずな぀た堎合次項に芏定する堎合に該圓しおいるずきを陀く。には、支絊単䜍期間は、その埌埩職し、又は職務に埩垰した日の属する月の翌月その日が月の初日である堎合にあ぀おは、その日の属する月から開始する。\n出匵、䌑暇、欠勀その他の事由により、月の初日から末日たでの期間の党日数にわた぀お通勀しないこずずな぀た堎合前項に芏定するずきから埩職等をしないで匕き続き圓該期間の党日数にわた぀お通勀しないこずずな぀た堎合を陀く。には、支絊単䜍期間は、その埌再び通勀するこずずな぀た日の属する月から開始する。", "article_number": "19_4", "article_title": "第十九条の四" }, { "article_content": "絊䞎法第十二条第䞀項の職員が、出匵、䌑暇、欠勀その他の事由により、支絊単䜍期間等に係る最初の月の初日から末日たでの期間の党日数にわた぀お通勀しないこずずなるずきは、圓該支絊単䜍期間等に係る通勀手圓は、支絊するこずができない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この芏則に定めるもののほか、通勀手圓に関し必芁な事項は、人事院が定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この芏則は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n什和䞉幎改正法\n囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号をいう。\n什和五幎旧法\n什和䞉幎改正法第䞀条の芏定による改正前の法をいう。\n暫定再任甚職員\n什和䞉幎改正法附則第䞉条第四項に芏定する暫定再任甚職員をいう。\n暫定再任甚短時間勀務職員\n什和䞉幎改正法附則第䞃条第䞀項に芏定する暫定再任甚短時間勀務職員をいう。\n定幎前再任甚短時間勀務職員\n法第六十条の二第二項に芏定する定幎前再任甚短時間勀務職員をいう。\n斜行日\nこの芏則の斜行の日をいう。\n旧法再任甚職員\n斜行日前に什和五幎旧法第八十䞀条の四第䞀項又は第八十䞀条の五第䞀項の芏定により採甚された職員をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次に掲げる事由が生じた暫定再任甚職員のうち、絊䞎法第十二条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる職員であっお、芏則九―二四第十六条第䞀号に芏定する垞䟋にあるものは、絊䞎法第十二条第四項の同条第䞉項の芏定による通勀手圓を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定める職員ずする。\n什和䞉幎改正法附則第四条第䞀項又は第五条第䞀項の芏定による採甚什和五幎旧法第八十䞀条の二第䞀項の芏定により退職した日什和五幎旧法第八十䞀条の䞉又は什和䞉幎改正法附則第䞉条第五項若しくは第六項の芏定により勀務した埌退職した日及び什和五幎旧法第八十䞀条の四第䞀項若しくは第八十䞀条の五第䞀項又は什和䞉幎改正法附則第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の芏定による採甚に係る任期が満了した日を含む。の翌日におけるものに限る。をされたこず。\n什和䞉幎改正法附則第四条第二項又は第五条第二項の芏定による採甚法第八十䞀条の六第䞀項の芏定により退職した日法第八十䞀条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により勀務した埌退職した日及び法第六十条の二第䞀項又は什和䞉幎改正法附則第四条第二項若しくは第五条第二項の芏定による採甚に係る任期が満了した日を含む。の翌日におけるものに限る。をされたこず。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "什和䞉幎改正法附則第四条第二項又は第五条第二項の芏定により採甚され勀務した埌退職した日の翌日に法第六十条の二第䞀項の芏定により採甚された職員に察する第十䞉条の芏定による改正埌の芏則九―二四第十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号む䞭「退職した日」ずあるのは、「退職した日囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号附則第四条第二項又は第五条第二項の芏定により採甚され勀務した埌退職した日を含む。」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この芏則の斜行に関し必芁な経過措眮は、人事院が定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" } ]
人事院芏則九―二四通勀手圓 この文曞には 33 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 絊䞎法第十二条の芏定による通勀手圓の支絊に぀いおは、別に定める堎合を陀き、この芏則の定めるずころによる。
null
昭和二十九幎法埋第癟十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329AC0000000112_20250601_504AC0000000068
日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定の実斜に䌎う関皎法等の臚時特䟋に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定以䞋「協定」ずいう。を実斜するため、関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号、関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号、消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号、揮発油皎法昭和䞉十二幎法埋第五十五号及び地方揮発油皎法昭和䞉十幎法埋第癟四号、石油ガス皎法昭和四十幎法埋第癟五十六号䞊びに石油石炭皎法昭和五十䞉幎法埋第二十五号の特䟋を蚭けるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "日本囜政府、アメリカ合衆囜政府及び日本囜以倖の囜でアメリカ合衆囜から盞互防衛のための揎助を受けおいる囜の政府以䞋「政府」ず総称する。以倖の者が協定第六条の芏定により関皎、消費皎、揮発油皎、地方揮発油皎、石油ガス皎若しくは石油石炭皎以䞋「関皎等」ずいう。の免陀を受けお資材、需品若しくは装備以䞋「資材等」ずいう。を茞入し、又は補造堎石油ガスに぀いおは石油ガスの充おん堎ずし、原油、ガス状炭化氎玠又は石炭に぀いおは原油、ガス状炭化氎玠又は石炭の採取堎ずする。以䞋同じ。若しくは保皎地域から移出し、若しくは匕き取぀た堎合においお、圓該資材等又はこれに぀いお加工し、若しくはこれを原料ずしお補造しおできた補品で政府に匕き枡すべきもの以䞋「補品」ずいう。が、皎関長又は皎務眲長の指定する期間内に、これらの物を受け取るべき政府に匕き枡されたこずに぀いお政府の暩限ある官憲による蚌明がされないずきは、その茞入又は移出若しくは匕取りの際圓該資材等に぀いお関皎等の免陀を受けた者から、盎ちにその免陀に係る関皎等を城収する。\nただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。\n圓該資材等又は補品が倩灜その他やむを埗ない事由により滅倱したこずに぀き皎関長又は皎務眲長の承認を受けた堎合\n圓該資材等又は補品に぀いお第四条第䞀項本文又は第五条第䞉項本文の芏定の適甚があ぀た堎合\n事業者消費皎法第二条第䞀項第四号に芏定する事業者をいい、同法第九条第䞀項本文の芏定により消費皎を玍める矩務が免陀される事業者を陀く。が同法第二条第䞀項第九号に芏定する課皎資産の譲枡等を行぀た堎合においお、圓該課皎資産の譲枡等に぀いおの協定第六条の芏定による消費皎の免陀に぀いおは、圓該課皎資産の譲枡等が政府に察しお行われたものであるこずに぀き政府の暩限ある官憲により蚌明がされた堎合に限り、行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "協定第六条の芏定により関皎等の免陀を受けお茞入した資材等を政府に匕き枡す前に圓該資材等に぀いお加工し、又はこれを原料ずしお補造しようずする堎合においおは、圓該加工又は補造は、皎関長が期間を指定しお承認した工堎においお行わなければならない。\n関皎法第䞉十五条、第癟条第二号䞊びに第癟五条第䞀項第五号、第䞉項及び第四項の芏定は、前項に芏定する資材等又は工堎に぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "協定第六条の芏定により関皎等の免陀を受けお茞入された資材等又は補品若しくはその副産物以䞋「補品等」ずいう。を譲り受けようずするずきは、その譲受を茞入ずみなし、関皎法及び関皎定率法の芏定を適甚する。\n䜆し、巊に掲げる堎合は、この限りでない。\n圓該譲受が協定第六条に芏定する盞互防衛のため資材等又は補品を政府に匕き枡すためのものである堎合その他政什で定める堎合\n圓該譲受に係る資材等又は補品等に぀いお既にこの項本文の芏定の適甚があ぀た堎合\n圓該譲受に係る資材等が第二条の芏定により関皎等を城収されたものである堎合\n圓該譲受に係る補品等が第二条の芏定により関皎等を城収された資材等の補品等である堎合\n前項本文の芏定の適甚を受ける譲受けは、消費皎法、揮発油皎法、石油ガス皎法及び石油石炭皎法の芏定の適甚に぀いおは、保皎地域からの匕取りずみなす。\n第䞀項本文の芏定の適甚を受ける資材等又は補品等に察する関皎額の確定は、関皎法第六条の二第䞀項第二号に芏定する賊課課皎方匏によるものずする。\n第䞀項本文の芏定の適甚を受ける資材等又は補品等は、関皎法の芏定の適甚に぀いおは、同法の倖囜貚物ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "協定第六条の芏定により消費皎の免陀を受けお調達された資材等又は補品等を譲り受けようずする者は、圓該譲受けが前条第䞀項ただし曞に該圓する堎合を陀き、政什で定めるずころにより、これらの資材等又は補品等の所圚堎所の所蜄皎務眲長の承認を受けなければならない。\n前項に芏定する資材等又は補品等の譲受けがされたずきは、圓該資材等又は補品等の所圚堎所の所蜄皎務眲長は、圓該資材等又は補品等を譲り受けた者から圓該資材等又は補品等に぀いおの免陀に係る消費皎額に盞圓する消費皎を盎ちに城収する。\n協定第六条の芏定により揮発油皎及び地方揮発油皎、石油ガス皎又は石油石炭皎の免陀を受けお調達された資材等又は補品等を譲り受けようずするずきは、その譲受けの堎所を圓該資材等又は圓該補品等に係る資材等を補造した補造堎ずみなし、その譲受けをこれらの資材等の圓該補造堎からの移出ずみなし、その譲り受けようずする者をこれらの資材等の補造者石油ガスに぀いおは石油ガスの充おん者ずし、原油、ガス状炭化氎玠又は石炭に぀いおは原油、ガス状炭化氎玠又は石炭の採取者ずする。ずみなしお、揮発油皎法及び地方揮発油皎法、石油ガス皎法又は石油石炭皎法の芏定を適甚する。\nこの堎合においおは、前条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。\n前項の芏定により揮発油皎法及び地方揮発油皎法、石油ガス皎法又は石油石炭皎法を適甚する堎合においおは、揮発油皎法第䞉章、石油ガス皎法第四章又は石油石炭皎法第四章の芏定にかかわらず、盎ちに揮発油皎及び地方揮発油皎、石油ガス皎又は石油石炭皎を城収する。\n第䞀項の芏定による承認を受けないで同項の資材等又は補品等を譲り受けた者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し、同項の眰金刑を科する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次に掲げる改正芏定は、関皎法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第䞉十六号附則第䞀項に芏定する政什で定める日以䞋「指定日」ずいう。から斜行する。\n略\n日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定の実斜に䌎う関皎法等の臚時特䟋に関する法埋第四条に䞀項を加える改正芏定\n略", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "関皎法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀項から第六項たで、関皎定率法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第䞉十䞃号附則及び附則第䞀条から前条たでに定めるもののほか、これらの法埋及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和五十䞉幎六月䞀日以埌に原油の採取堎から移出される原油及び保皎地域から匕き取られる原油等に察する石油皎に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第四条、第五条、第六条第二項、第八条から第十六条たで、第十八条、第十九条、第二十䞀条及び第二十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第䞃条から第十二条たでの芏定は、昭和五十九幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、平成元幎四月䞀日以埌に囜内においお事業者が行う資産の譲枡等及び同日以埌に囜内においお事業者が行う課皎仕入れ䞊びに同日以埌に保皎地域から匕き取られる倖囜貚物に係る消費皎に぀いお適甚する。\n前項の芏定にかかわらず、この法埋のうち次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第二十条、第二十䞀条、第二十二条第䞉項、第二十䞉条第䞉項及び第四項、第二十四条第䞉項、第二十五条第二項から第四項たで、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第四十五条たで、第四十六条関皎法第二十四条第䞉項第二号の改正芏定に限る。、附則第四十八条から第五十䞀条たで、第五十二条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第十四条を削る改正芏定を陀く。䞊びに附則第五十䞉条から第六十䞃条たでの芏定\n平成元幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定の実斜に䌎う関皎法等の臚時特䟋に関する法埋次項においお「旧協定特䟋法」ずいう。の芏定により同条の芏定の斜行前に課した、又は課すべきであ぀た物品皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定の斜行前に日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定第六条の芏定により物品皎の免陀を受けお茞入された物品に぀いおは、旧協定特䟋法第二条関皎等を城収する堎合の芏定は、前条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成十五幎十月䞀日\n略\n第九条䞭石油皎法の題名の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定「石油皎」を「石油石炭皎」に改める郚分に限る。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第六条第二項の改正芏定、同法第䞃条の改正芏定「石油皎」を「石油石炭皎」に改める郚分に限る。、同法第八条から第十九条たでの改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定及び同法第二十四条の改正芏定䞊びに附則第四十四条から第四十八条たで、第五十条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第二条第䞉号の改正芏定に限る。、第癟四十条、第癟四十二条囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二条第䞉号、第十五条第二項第䞃号、第四十六条第䞀項第䞀号む及び第六十条第二項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十䞉条から第癟六十八条たで、第癟䞃十䞀条、第癟䞃十二条、第癟䞃十六条、第癟八十条、第癟八十䞀条、第癟八十䞃条䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第癟二十九条の改正芏定に限る。及び第癟八十八条第䞀項の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行前に課した、又は課すべきであった石油皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "附則第癟六十条の芏定の斜行前に日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定第六条の芏定により石油皎の免陀を受けた原油、石油補品又はガス状炭化氎玠は、附則第癟六十条の芏定の斜行埌に日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定第六条の芏定により石油石炭皎の免陀を受けたものずみなしお、附則第癟六十条の芏定による改正埌の日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定の実斜に䌎う関皎法等の臚時特䟋に関する法埋第二条第䞀項の芏定を適甚する。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "附則第癟六十条の芏定の斜行前にした行為及び附則第癟六十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる石油皎に係る附則第癟六十条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に課した、又は課すべきであった地方道路皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定第六条の芏定により地方道路皎の免陀を受けた揮発油は、斜行日以埌に日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定第六条の芏定により地方揮発油皎の免陀を受けたものずみなしお、前条の芏定による改正埌の日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定の実斜に䌎う関皎法等の臚時特䟋に関する法埋第二条第䞀項及び第五条第䞉項の芏定を適甚する。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が附則第䞀条本文に芏定する日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n平成二十二幎六月䞀日\n略\n第二十䞀条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞭関皎法第八十八条の二の改正芏定、同法第癟五条の改正芏定「電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。次号においお同じ。」を削る郚分、「呈瀺させ」を「提瀺させ」に改める郚分及び「第六十䞃条の十䞀第䞉項」を「第六十䞃条の四第䞉項」に改める郚分を陀く。、同法第癟五条の二を同法第癟五条の䞉ずする改正芏定、同法第癟五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十四条の二の改正芏定同条第十号の次に䞀号を加える郚分に限る。及び同法第癟十六条の改正芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第六条䞭地䜍協定臚特法第十条の改正芏定及び附則第䞃条の芏定\n経枈瀟䌚の構造の倉化に察応した皎制の構築を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十四号附則第䞀条第五号に芏定する日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、経枈瀟䌚の構造の倉化に察応した皎制の構築を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十四号の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が平成二十䞉幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "104_2", "article_title": "第癟四条の二" } ]
日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定の実斜に䌎う関皎法等の臚時特䟋に関する法埋 この文曞には 32 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定以䞋「協定」ずいう。を実斜するため、関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号、関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号、消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号、揮発油皎法昭和䞉十二幎法埋第五十五号及び地方揮発油皎法昭和䞉十幎法埋第癟四号、石油ガス皎法昭和四十幎法埋第癟五十六号䞊びに石油石炭皎法昭和五十䞉幎法埋第二十五号の特䟋を蚭けるこずを目的ずする。
null
昭和䞉十六幎政什第二癟六十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=336CO0000000265_20220401_503CO0000000198
車䞡制限什
[ { "article_content": "道路の構造を保党し、又は亀通の危険を防止するために道路ずの関係においお必芁ずされる車䞡に぀いおの制限及び限床超過車䞡の通行に係る蚱可の申請その他の手続に関し必芁な事項に぀いおは、道路法以䞋「法」ずいう。に定めるもののほか、この政什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n車䞡\n法第二条第五項に芏定する車䞡人が乗車し、又は貚物が積茉されおいる堎合にあ぀おはその状態におけるものをいい、他の車䞡をけん匕しおいる堎合にあ぀おは圓該けん匕されおいる車䞡を含む。をいう。\n自動車\n道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第二条第二項に芏定する自動車二茪のものを陀く。及び無軌条電車をいう。\n歩道\n専ら歩行者の通行の甚に䟛されおいる道路の郚分をいう。\n自転車道\n専ら自転車の通行の甚に䟛されおいる道路の郚分をいう。\n自転車歩行者道\n専ら自転車及び歩行者の通行の甚に䟛されおいる道路の郚分をいう。\n車道\n専ら車䞡及び無軌条電車以倖の軌道車の通行の甚に䟛されおいる道路の郚分自転車道を陀く。又は歩道、自転車道若しくは自転車歩行者道のいずれをも有しない道路自動車のみの䞀般亀通の甚に䟛されおいる道路を陀く。の䞀般通行の甚に䟛されおいる郚分をいう。\n路肩\n道路の䞻芁構造郚を保護し、又は車道の効甚を保぀ために、車道、歩道、自転車道又は自転車歩行者道に接続しお蚭けられおいる垯状の道路の郚分をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第䞀項の車䞡の幅、重量、高さ、長さ及び最小回転半埄の最高限床は、次のずおりずする。\n幅\n二・五メヌトル\n重量\n次に掲げる倀\n総重量\n高速自動車囜道又は道路管理者が道路の構造の保党及び亀通の危険の防止䞊支障がないず認めお指定した道路を通行する車䞡にあ぀おは二十五トン以䞋で車䞡の長さ及び軞距に応じお圓該車䞡の通行により道路に生ずる応力を勘案しお囜土亀通省什で定める倀、その他の道路を通行する車䞡にあ぀おは二十トン\n軞重\n十トン\n隣り合う車軞に係る軞重の合蚈\n隣り合う車軞に係る軞距が䞀・八メヌトル未満である堎合にあ぀おは十八トン隣り合う車軞に係る軞距が䞀・䞉メヌトル以䞊であり、か぀、圓該隣り合う車軞に係る軞重がいずれも九・五トン以䞋である堎合にあ぀おは、十九トン、䞀・八メヌトル以䞊である堎合にあ぀おは二十トン\n茪荷重\n五トン\n高さ\n道路管理者が道路の構造の保党及び亀通の危険の防止䞊支障がないず認めお指定した道路を通行する車䞡にあ぀おは四・䞀メヌトル、その他の道路を通行する車䞡にあ぀おは䞉・八メヌトル\n長さ\n十二メヌトル\n最小回転半埄\n車䞡の最倖偎のわだちに぀いお十二メヌトル\nバン型のセミトレヌラ連結車自動車ず前車軞を有しない被けん匕車ずの結合䜓であ぀お、被けん匕車の䞀郚が自動車に茉せられ、か぀、被けん匕車及びその積茉物の重量の盞圓の郚分が自動車によ぀お支えられるものをいう。以䞋同じ。、タンク型のセミトレヌラ連結車、\n高速自動車囜道を通行するセミトレヌラ連結車又はフルトレヌラ連結車で、その積茉する貚物が被けん匕車の車䜓の前方又は埌方にはみ出しおいないものの長さの最高限床は、第䞀項の芏定にかかわらず、セミトレヌラ連結車にあ぀おは十六・五メヌトル、フルトレヌラ連結車にあ぀おは十八メヌトルずする。\n道路管理者が道路の匷床、線圢その他の道路の構造を勘案しお囜際海䞊コンテナの運搬甚のセミトレヌラ連結車の通行による道路の構造の保党及び亀通の危険の防止䞊の支障がないず認めお指定した道路を通行する囜際海䞊コンテナの運搬甚のセミトレヌラ連結車の重量及び長さの最高限床は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、次のずおりずする。\n重量\n次に掲げる倀\n総重量\n四十四トン以䞋で車䞡の車軞の数及び軞距に応じお圓該車䞡の通行により道路に生ずる応力を勘案しお囜土亀通省什で定める倀\n軞重\n十䞀・五トン以䞋で車䞡の総重量、車軞の数及び軞距に応じお圓該車䞡の通行により道路に生ずる応力を勘案しお囜土亀通省什で定める倀\n茪荷重\n五・䞃五トン以䞋で車䞡の総重量、車軞の数及び軞距に応じお圓該車䞡の通行により道路に生ずる応力を勘案しお囜土亀通省什で定める倀\n長さ\n十六・五メヌトル", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第四項の車䞡に぀いおの制限に関する基準は、次条から第十二条たでに定めるずおりずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "垂街地を圢成しおいる区域以䞋「垂街地区域」ずいう。内の道路で、道路管理者が自動車の亀通量がきわめお少ないず認めお指定したもの又は䞀方通行ずされおいるものを通行する車䞡の幅は、圓該道路の車道の幅員歩道又は自転車歩行者道のいずれをも有しない道路で、その路肩の幅員が明らかでないもの又はその路肩の幅員の合蚈が䞀メヌトル未満トンネル、橋又は高架の道路にあ぀おは、〇・五メヌトル未満のものにあ぀おは、圓該道路の路面の幅員から䞀メヌトルトンネル、橋又は高架の道路にあ぀おは、〇・五メヌトルを枛じたものずする。以䞋同じ。から〇・五メヌトルを枛じたものをこえないものでなければならない。\n垂街地区域内の道路で前項に芏定するもの以倖のものを通行する車䞡の幅は、圓該道路の車道の幅員から〇・五メヌトルを枛じたものの二分の䞀をこえないものでなければならない。\n垂街地区域内の駅前、繁華街等にある歩行者の倚い道路で道路管理者が指定したものの歩道又は自転車歩行者道のいずれをも有しない区間を道路管理者が指定した時間内に通行する車䞡に぀いおの前二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「〇・五メヌトルを枛じたもの」ずあるのは「䞀メヌトルを枛じたもの」ず、第二項䞭「〇・五メヌトル」ずあるのは「䞀・五メヌトル」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "垂街地区域倖の道路道路管理者が自動車の亀通量がきわめお少ないず認めお指定したものを陀く。以䞋次項においお同じ。で、䞀方通行ずされおいるもの又はその道路におおむね䞉癟メヌトル以内の区間ごずに埅避所があるもの道路管理者が自動車の亀通量が倚いため圓該埅避所のみでは車䞡のすれ違いに支障があるず認めお指定したものを陀く。を通行する車䞡の幅は、圓該道路の車道の幅員から〇・五メヌトルを枛じたものをこえないものでなければならない。\n垂街地区域倖の道路で前項に芏定するもの以倖のものを通行する車䞡の幅は、圓該道路の車道の幅員の二分の䞀をこえないものでなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "道路構造什昭和四十五幎政什第䞉癟二十号第二十䞉条第二項の基準匷床に係るものに限る。を参酌しお法第䞉十条第䞉項の条䟋で定める基準に適合しおいる舗装がされおいない郜道府県道又は垂町村道で、これに代わるべき他の道路があるものに぀いお、道路管理者が路面の砎損を防止するため必芁ず認められる車䞡の総重量、軞重又は茪荷重の限床を定めたずきは、圓該道路を通行する車䞡の総重量、軞重又は茪荷重は、圓該限床を超えないものでなければならない。\nただし、圓該道路を通行しなければ目的地に到達するこずができない車䞡に぀いおは、この限りでない。\n融雪、冠氎等のため支持力が著しく䜎䞋しおいる道路に぀いお、道路管理者が路盀又は路床の砎損を防止するため必芁ず認められる車䞡の総重量、軞重又は茪荷重の限床を定めたずきは、圓該道路を通行する車䞡の総重量、軞重又は茪荷重は、圓該限床をこえないものでなければならない。\n前項の芏定により道路管理者が車䞡の総重量、軞重又は茪荷重の限床を定めようずするずきは、囜土亀通省什で定める構造蚈算又は詊隓の方法に基づいおしなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "舗装道を通行する自動車は、次の各号の䞀に該圓する堎合を陀き、カタピラを有しないものでなければならない。\nその自動車のカタピラの構造が路面を損傷するおそれのないものである堎合\nその自動車が圓該道路の陀雪のために䜿甚される堎合\nその自動車のカタピラが路面を損傷しないように圓該道路に぀いお必芁な措眮がずられおいる堎合", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "歩道、自転車道又は自転車歩行者道のいずれをも有しない道路を通行する自動車は、その車茪が路肩路肩が明らかでない道路にあ぀おは、路端から車道寄りの〇・五メヌトルトンネル、橋又は高架の道路にあ぀おは、〇・二五メヌトルの幅の道路の郚分にはみ出しおはならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項第䞉号の芏定による指定を受けた道路に぀いお、高さが䞉・八メヌトルを超え四・䞀メヌトル以䞋の車䞡に関し、道路管理者が圓該道路の構造を保党し、又は亀通の危険を防止するため必芁ず認められる路肩の通行の犁止その他の通行方法を定めたずきは、圓該道路を通行する圓該車䞡は、圓該通行方法によらなければならない。\n第䞉条第四項の芏定による指定を受けた道路に぀いお、囜際海䞊コンテナの運搬甚のセミトレヌラ連結車に関し、道路管理者が圓該道路の構造を保党し、又は亀通の危険を防止するため必芁ず認められる埐行その他の通行方法を定めたずきは、圓該道路を通行する囜際海䞊コンテナの運搬甚のセミトレヌラ連結車は、圓該通行方法によらなければならない。\n第䞃条第二項の芏定により車䞡の総重量、軞重又は茪荷重の限床が定められおいる道路に぀いお、道路管理者が圓該道路の構造を保党し、又は亀通の危険を防止するため必芁ず認められる埐行その他の通行方法を定めたずきは、圓該道路を通行する車䞡は、圓該通行方法によらなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "道路が次の各号の䞀に該圓し、車䞡の通行に支障のある堎合においお、道路管理者が亀通の円滑を図るためやむを埗ない必芁があるず認めお他の道路を指定したずきは、圓該他の道路を通行する車䞡に぀いおは、第五条及び第六条の芏定は、適甚しない。\n道路が砎損し、又は欠壊しおいる堎合\n道路に関する工事が行なわれおいる堎合\n車䞡の通行が著しく停滞しおいる堎合\n道路管理者は、前項に芏定する指定をしようずするずきは、あらかじめ郜道府県公安委員䌚道譊察本郚の所圚地を包括する方面を陀く方面にあ぀おは、方面公安委員䌚の意芋をきかなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "幅、総重量、軞重又は茪荷重が第䞉条に芏定する最高限床をこえず、か぀、第五条から第䞃条たでに芏定する基準に適合しない車䞡で、圓該車䞡を通行させようずする者の申請により、道路管理者がその基準に適合しないこずが車䞡の構造又は車䞡に積茉する貚物が特殊であるためやむを埗ないず認定したものは、圓該認定に係る事項に぀いおは、第五条から第䞃条たでに芏定する基準に適合するものずみなす。\nただし、道路管理者が運転経路又は運転時間の指定等道路の構造の保党又は亀通の安党を図るため必芁な条件を附したずきは、圓該条件に埓぀お通行する堎合に限る。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "道路を通行する無軌条電車の高さに぀いおは、第䞉条の芏定にかかわらず、軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する同法第十四条の芏定に基づく呜什の定めるずころによる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第䞉十九条第䞀項に芏定する緊急自動車及び灜害救助、氎防掻動等の緊急の甚務又はその他の公共の利害に重倧な関係がある公の甚務のために通行する囜土亀通省什で定める車䞡䞊びに日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄に基づき日本囜内にあるアメリカ合衆囜の軍隊の任務の遂行に必芁な甚務のために通行する圓該軍隊の車䞡で、道路の構造の保党のための必芁な措眮を講じお通行するものに぀いおは、この政什の芏定は、適甚しない。\n前項に芏定するもののほか、公益䞊緊芁な甚務のために通行する囜土亀通省什で定める車䞡で、道路の構造の保党のための必芁な措眮を講じお通行するものに぀いおは、第五条から第䞃条たで、第九条及び第十条第䞉項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "道路管理者を異にする二以䞊の道路に぀いおの法第四十䞃条の二第䞀項の蚱可に関する暩限は、圓該二以䞊の道路の党郚又は䞀郚が垂町村道指定垂の垂道及び道路法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟䞃十九号第䞉十四条第䞀項又は第䞉項の芏定により囜土亀通倧臣が新蚭若しくは改築又は維持を行なう道路を陀く。以䞋この条においお同じ。以倖の道路であるずきは圓該垂町村道以倖の道路の道路管理者圓該垂町村道以倖の道路の道路管理者が二以䞊あるずきは、最初に申請を受けた道路管理者が、圓該二以䞊の道路が垂町村道のみであるずきは囜土亀通省什で定める道路管理者が行なうものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第四十䞃条の二第二項の芏定により囜土亀通倧臣が同条第䞀項の蚱可に関する暩限を行う堎合における同条第䞉項の手数料の額は、圓該受けようずする蚱可に係る䞀通行経路ごずに二癟円ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第四十䞃条の䞉第六項の政什で定める申請は、囜土亀通倧臣に察しおされた申請ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第四十䞃条の䞉第䞃項の手数料の額は、圓該受けようずする蚱可に係る䞀通行経路ごずに癟六十円ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第四十䞃条の四第五項の手数料の額は、同条第䞀項の登録又は同条第二項の登録の曎新に係る申請䞀件に぀き五千円ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第四十䞃条の十第五項の手数料の額は、同条第䞀項の芏定による求め䞀件に぀き六癟円ずする。\nただし、圓該求めに係る同条第二項第二号に掲げる出発地及び目的地が䞀の郜道府県の区域内にある堎合には、圓該求め䞀件に぀き四癟円を超えない範囲内においお同条第四項の芏定により刀定基準が定められおいる圓該郜道府県の区域内の道路の延長及び構造を勘案しお圓該郜道府県ごずに囜土亀通倧臣が定める額ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第四十八条の五十九第䞀項第䞀号に掲げる者が同項の芏定により指定登録確認機関に玍付しなければならない手数料の額は、第十九条に芏定する額ずする。\n法第四十八条の五十九第䞀項第二号に掲げる者が同項の芏定により指定登録確認機関に玍付しなければならない手数料の額は、前条に芏定する額ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この政什の芏定により郜道府県、指定垂又は法第十䞃条第二項の芏定により郜道府県の同意を埗た垂が指定区間倖の囜道の道路管理者ずしお凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この政什で定めるもののほか、この政什を実斜するために必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、道路法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十六幎五月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
車䞡制限什 この文曞には 28 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 道路の構造を保党し、又は亀通の危険を防止するために道路ずの関係においお必芁ずされる車䞡に぀いおの制限及び限床超過車䞡の通行に係る蚱可の申請その他の手続に関し必芁な事項に぀いおは、道路法以䞋「法」ずいう。に定めるもののほか、この政什の定めるずころによる。
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昭和四十八幎人事院芏則䞀六―〇
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=348RJNJ16000000_20230401_505RJNJ16000074
人事院芏則䞀六―〇職員の灜害補償
[ { "article_content": "職員の公務䞊の灜害負傷、疟病、障害又は死亡をいう。以䞋同じ。又は通勀による灜害に察する補償以䞋「補償」ずいう。に関し必芁な事項は、別に定めるもののほか、この芏則の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "公務䞊の灜害の範囲は、公務に起因する負傷、障害及び死亡䞊びに別衚第䞀に掲げる疟病ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "通勀による灜害の範囲は、通勀に起因する負傷、障害及び死亡䞊びに次に掲げる疟病ずする。\n通勀による負傷に起因する疟病\n前号に掲げるもののほか、通勀に起因するこずが明らかな疟病", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "補償法第䞀条の二第䞀項第二号の人事院芏則で定める就業の堎所から勀務堎所ぞの移動は、次に掲げる移動ずする。\n䞀の勀務堎所から他の勀務堎所ぞの移動\n次に掲げる就業の堎所から勀務堎所ぞの移動\n劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞉条第䞀項の適甚事業に係る就業の堎所\n地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第二条第䞀項に芏定する職員の勀務堎所\nその他勀務堎所䞊びにむ及びロに掲げる就業の堎所に類するものずしお人事院が定める就業の堎所\n補償法第䞀条の二第䞀項第二号の人事院芏則で定める職員に関する法什の芏定に違反しお就業しおいる堎合は、次に掲げる法什の芏定に違反しお就業しおいる堎合ずする。\n法第癟䞉条第䞀項及び第癟四条\n官民人事亀流法第二十䞀条第䞀項及び第二項\n教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号第䞉十条の芏定により準甚される同法第十䞃条及び同法第䞉十䞉条第䞀項\n補償法第䞀条の二第䞀項第䞉号の人事院芏則で定める芁件は、同号に掲げる移動が、絊䞎法に芏定する単身赎任手圓の支絊を受ける職員その他圓該職員ずの均衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院が定める職員により行われるものであるこずずする。\n補償法第䞀条の二第二項ただし曞の日垞生掻䞊必芁な行為であ぀お人事院芏則で定めるものは、次に掲げる行為ずする。\n日甚品の賌入その他これに準ずる行為\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校においお行われる教育、職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第十五条の䞃第䞉項に芏定する公共職業胜力開発斜蚭においお行われる職業蚓緎その他これらに準ずる教育蚓緎であ぀お職業胜力の向䞊に資するものを受ける行為\n病院又は蚺療所においお蚺察又は治療を受けるこずその他これに準ずる行為\n遞挙暩の行䜿その他これに準ずる行為\n負傷、疟病又は老霢により二週間以䞊の期間にわたり日垞生掻を営むのに支障がある配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋この号においお同じ。、子、父母、配偶者の父母その他人事院が定める者の介護継続的に又は反埩しお行われるものに限る。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "人事院は、実斜機関が行う補償の実斜状況に぀いお随時調査又は監査を行い、補償法又は同法に基づく芏則に違反しおいるず認められる堎合には、必芁な指瀺を行うものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "人事院は、行政執行法人である実斜機関が行う補償の実斜に぀いお、迅速か぀公正な補償の実斜を確保するため、必芁な盞談、指導その他の揎助を行うものずする。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "補償法第䞉条の人事院が指定する実斜機関は、別衚第二に掲げる囜の機関及び別衚第二の二に掲げる行政執行法人ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "実斜機関は、補償に関する次に掲げる暩限を有する。\n公務䞊の灜害の認定\n通勀による灜害の認定\n療逊の実斜\n平均絊䞎額の決定\n傷病等玚の決定\n負傷又は疟病が治぀たこずの認定\n障害等玚の決定\n垞時又は随時介護を芁する状態にあるこずの決定\n補償金額の決定\n前各号に掲げるもののほか、補償法又は同法に基づく芏則に定める暩限", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条の実斜機関の暩限は、その機関の長が行うものずする。\n前項の暩限人事院が定める暩限を陀く。は、郚内の䞊玚の職員に限り委任するこずができる。\n実斜機関の長は、前項の芏定により暩限の委任を行぀た堎合には、その委任の内容を速やかに人事院に報告しなければならない。\nその委任を取り消し、又は委任の内容を倉曎した堎合においおも、同様ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "実斜機関の長は、人事院の定める組織区分内郚組織の構成等により必芁があるず認める堎合にあ぀おは、圓該組織区分を现分した組織区分ごずに、それぞれの組織に属する職員のうちから補償事務䞻任者を指名しなければならない。\n補償事務䞻任者は、実斜機関の長の指瀺に埓い、補償の実斜を円滑にするように努めなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "職員が、補償法第四条第䞀項に芏定する期間の各月における通勀に぀いお、圓該各月に普通亀通機関等芏則九―二四通勀手圓第六条に芏定する普通亀通機関等をいう。、自動車等、新幹線鉄道等若しくは橋等に係る通勀手圓の支絊を受けた堎合又は圓該各月に圓該通勀手圓の支絊日同芏則第十八条の二第䞀項に芏定する支絊日をいう。以䞋この条においお同じ。がない堎合で圓該各月前の盎近の圓該通勀手圓の支絊日がある月に圓該通勀手圓の支絊を受けたずき圓該通勀手圓に぀いお圓該各月の前月たでに事由発生月同芏則第十九条の二第二項第䞀号に芏定する事由発生月をいう。以䞋この条においお同じ。があるずきを陀く。は、圓該各月又は圓該支絊日がある月に支絊を受けた圓該通勀手圓の額をそれぞれ圓該通勀手圓に係る支絊単䜍期間等同芏則第十八条の二第䞀項に芏定する支絊単䜍期間等をいう。以䞋この条においお同じ。の月数で陀しお埗た額事故発生日負傷若しくは死亡の原因である事故の発生の日又は蚺断によ぀お疟病の発生が確定した日をいう。以䞋同じ。の属する月の前月たでに圓該通勀手圓に係る事由発生月があるずきは、圓該通勀手圓の額から圓該通勀手圓に係る同芏則第十九条の二第二項から第四項たでに定める額を枛じた額を、それぞれ圓該通勀手圓に係る支絊単䜍期間等に係る最初の月から圓該事由発生月たでの月数で陀しお埗た額の圓該各月ごずの合蚈額の補償法第四条第䞀項に芏定する期間における総額を、同項に芏定する絊䞎の総額の算出の基瀎ずなる通勀手圓の額ずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "職員が事故発生日においお囜家公務員の寒冷地手圓に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟号。以䞋「寒冷地手圓法」ずいう。第䞀条各号に掲げる職員のいずれかに該圓する職員である堎合であ぀お、事故発生日の属する月の前月の末日から起算しお過去䞀幎間に寒冷地手圓法の芏定による寒冷地手圓以䞋「寒冷地手圓」ずいう。の支絊を受けたずきは、これを補償法第四条第二項に芏定する絊䞎法に定める絊䞎に加えるものずする。\n前項の芏定により絊䞎に加えられる寒冷地手圓の額は、事故発生日の属する月の前月の末日以前における盎近の寒冷地手圓の支絊日に支絊を受けた寒冷地手圓の額その額が寒冷地手圓法第二条第四項の芏定による額である堎合にあ぀おは、同項の芏定の適甚がないものずした堎合における額に五を乗じお埗た額を䞉癟六十五で陀しお埗た額に平均絊䞎額の算定の基瀎ずなる総日数を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "職員が事故発生日に囜際平和協力業務囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第䞉条第五号に芏定する囜際平和協力業務をいう。に埓事するため倖囜旅行䞭であ぀お、か぀、補償法第四条第䞀項に芏定する期間に囜際平和協力手圓囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋第十䞃条に芏定する手圓をいう。の支絊を受けた堎合には、これを補償法第四条第二項に芏定する絊䞎法に定める絊䞎に加えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "補償法第四条第二項の人事院芏則で定める絊䞎は、次の各号に掲げる職員の区分に応じ、圓該各号に掲げる絊䞎ずする。\n絊䞎法第二十二条第䞀項の職員\n同項に芏定する手圓\n絊䞎法第二十二条第二項の職員\n実斜機関が人事院の承認を埗お定める絊䞎圓該承認を埗おいない堎合においお、芏則䞀六―四補償及び犏祉事業の実斜第六条第二項同芏則第十䞀条の四又は第十䞉条においお準甚する堎合を含む。、同芏則第十䞀条第二項同芏則第十䞀条の四においお準甚する堎合を含む。又は同芏則第二十䞉条の二第䞉項の芏定に基づく承認以䞋「幎金承認」ずいう。を埗たずきは、圓該幎金承認により平均絊䞎額の算定の基瀎ずなる絊䞎ずされた絊䞎。第四号においお同じ。\n怜察官\n怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号に芏定する絊䞎絊䞎法に芏定する期末手圓又は勀勉手圓に盞圓する絊䞎を陀く。\n行政執行法人の職員\n実斜機関が人事院の承認を埗お定める絊䞎\n第八条の二の芏定は前項各号に掲げる職員の通勀手圓に盞圓する絊䞎に぀いお、第九条の芏定は圓該職員の寒冷地手圓に盞圓する絊䞎に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる堎合の平均絊䞎額は、圓該各号に掲げる日から事故発生日たでの間の勀務に察しお支払われる補償法第四条第二項に芏定する絊䞎の総額をその期間の総日数で陀しお埗た金額ずする。\n同条第䞀項ただし曞及び第䞉項の芏定は、この堎合の金額の算定に぀いお準甚する。\n絊䞎を受けない期間が補償法第四条第䞀項に芏定する期間の党日数にわたる堎合\nその期間経過埌初めお絊䞎を受けるに至぀た日\n補償法第四条第䞉項各号の䞀に該圓する日が同条第䞀項に芏定する期間の党日数にわたる堎合前号に該圓する堎合を陀く。\n同条第䞉項各号に掲げる事由のやんだ日\n採甚の日の翌日からその日の属する月の末日たでの間に灜害を受けた堎合\n採甚の日", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "採甚の日に灜害を受けた堎合の平均絊䞎額は、次の各号に掲げる職員の区分に応じ、圓該各号に掲げる金額ずする。\n絊䞎法第六条第䞀項各号に掲げる俞絊衚の適甚を受ける職員\n俞絊の月額、扶逊手圓の月額、俞絊及び扶逊手圓の月額に察する地域手圓の月額、俞絊及び扶逊手圓の月額に察する研究員調敎手圓の月額䞊びに特地勀務手圓の月額の合蚈額を䞉十で陀しお埗た金額\n怜察官\n前号に芏定する絊䞎に盞圓する絊䞎の月額の合蚈額を䞉十で陀しお埗た金額\n前二号に掲げる職員以倖の職員\n実斜機関が人事院の承認を埗お定める絊䞎の皮目及び方法圓該承認を埗おいない堎合においお、幎金承認を埗たずきは、圓該幎金承認により平均絊䞎額の算定の基瀎ずなる絊䞎の皮目及び方法ずされた絊䞎の皮目及び方法によ぀お蚈算した金額", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "賃金締切日が定められおいる非垞勀職員に係る平均絊䞎額は、補償法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定によ぀お蚈算した金額が、事故発生日の盎前の賃金締切日から起算しお過去䞉月間その期間内に採甚された職員に぀いおは、その採甚された日たでの間のその職員の勀務に察しお支払われた第十䞀条第䞀項第二号又は第四号に芏定する絊䞎の総額をその期間の総日数で陀しお埗た金額に満たない堎合は、その金額ずする。\n同法第四条第䞀項ただし曞及び第䞉項の芏定は、この堎合の金額に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "補償を行うべき事由が生じた日以䞋「補償事由発生日」ずいう。においお、盎前の平均絊䞎額その額が補償法第四条の䞉又は同法第四条の四の芏定の適甚を受けお定められたものである堎合にあ぀おは、それらの芏定の適甚がなか぀たものずした堎合における額。次条においお同じ。が次の各号に掲げる金額の合蚈額に満たない堎合は、圓該合蚈額を平均絊䞎額ずする。\n補償事由発生日に受ける第十䞉条各号に芏定する絊䞎に぀いお圓該各号に芏定する方法により蚈算した金額\n補償事由発生日に受ける俞絊及び扶逊手圓の月額に察する広域異動手圓の月額䞊びに絊䞎法第十四条の芏定による手圓の月額又はこれらに盞圓する絊䞎の月額に぀いお第十䞉条各号に芏定する方法により蚈算した金額", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "離職埌に補償を行うべき事由が生じた堎合においお、盎前の平均絊䞎額が次の各号に掲げる金額の合蚈額に満たないずきは、圓該合蚈額を平均絊䞎額ずする。\n離職時に占めおいた官職に補償事由発生日たで匕き続き圚職しおいたものずした堎合においお同日に受けるこずずなる第十䞉条各号に芏定する絊䞎の人事院が定める条件による額を基瀎ずしお圓該各号に芏定する方法により蚈算した金額\n離職時に占めおいた官職に補償事由発生日たで匕き続き圚職しおいたものずした堎合においお同日に受けるこずずなる俞絊及び扶逊手圓の月額に察する広域異動手圓の月額䞊びに絊䞎法第十四条の芏定による手圓の月額又はこれらに盞圓する絊䞎の月額に぀いお第十䞉条各号に芏定する方法により蚈算した金額", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "事故発生日の属する幎床の翌々幎床以降に補償を行うべき事由が生じた堎合で、圓該補償事由発生日における平均絊䞎額が事故発生日その日が昭和六十幎四月䞀日前であるずきは、同日。以䞋この条においお同じ。においお補償を行うべき事由が生じたものずみなした堎合に補償法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定又は第十二条から前条たでの芏定により埗られる平均絊䞎額に圓該補償事由発生日の属する幎床の前幎床の四月䞀日における職員の絊䞎氎準を圓該事故発生日の属する幎床の四月䞀日における職員の絊䞎氎準で陀しお埗た率を基準ずしお人事院が定める率を乗じお埗られる額に満たないずきは、圓該埗られる額を圓該補償事由発生日における平均絊䞎額ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "補償法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定又は第十二条から前条たでの芏定によ぀お蚈算した平均絊䞎額が、人事院が最䜎保障額ずしお定める額に満たない堎合は、その定める額を平均絊䞎額ずする。\n前項の人事院が定める額は、同項の最䜎保障額に盞圓する劎働者灜害補償保険法第八条第二項の芏定による絊付基瀎日額を考慮しお定めるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十二条及び第十䞉条の芏定によ぀おもなお平均絊䞎額を蚈算するこずができない堎合及び補償法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定又は第十二条から前条たでの芏定によ぀お蚈算した平均絊䞎額がなお公正を欠く堎合における平均絊䞎額は、実斜機関が人事院の承認を埗お定める。\nただし、圓該承認を埗おいない堎合においお、幎金承認を埗たずきは、圓該幎金承認により平均絊䞎額ずされた額ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "補償事務䞻任者は、その所管に属する職員に぀いお公務䞊の灜害又は通勀による灜害ず認められる死傷病が発生した堎合は、人事院が定める事項を蚘茉した曞面により、速やかに実斜機関に報告しなければならない。\n負傷し、若しくは疟病にかか぀た職員又は死亡した職員の遺族以䞋「被灜職員等」ずいう。からその灜害が公務䞊のものである旚の申出があ぀た堎合又は次条の芏定による申出があ぀た堎合も、同様ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "被灜職員等は、通勀による灜害を受けたず思料するずきは、補償事務䞻任者がその灜害が通勀によるものであるず認めお前条前段の報告をしおいる堎合を陀き、次の各号に掲げる事項を蚘茉した曞面により、速やかに補償事務䞻任者に申し出るものずする。\n灜害を受けた職員の官職及び氏名\n灜害発生の日時及び堎所\n灜害の発生状況及び原因\n勀務開始の予定時刻灜害が出勀の際に生じた堎合に限る。又は勀務終了の時刻及び勀務堎所を離れた時刻灜害が退勀の際に生じた堎合に限る。\n通垞の通勀の経路及び方法\n䜏居若しくは就業の堎所又は勀務堎所から灜害発生の堎所に至぀た経路、方法、所芁時間その他の状況\n通勀による灜害を受けたず思料する理由", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "実斜機関は、第二十条の芏定による灜害の報告を受けたずきは、その灜害が公務䞊のものであるかどうか又は通勀によるものであるかどうかの認定を速やかに行わなければならない。\nこの堎合においお、圓該報告に係る疟病が人事院が定める疟病であるず認められるずきは、人事院が定める手続によらなければならない。\n実斜機関は、第二十条の芏定による灜害の報告に係る灜害が補償法第二十条の二に芏定する公務䞊の灜害であるず認定する堎合は、あらかじめ人事院の承認を埗なければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "実斜機関は、前条の芏定により、灜害が公務䞊のもの又は通勀によるものであるず認定したずきは、別衚第䞉又は別衚第四に定める様匏の曞面により、補償を受けるべき者に速やかに補償法第八条の芏定による通知をしなければならない。\n同法第十䞃条の二第䞀項埌段同法第十䞃条の䞃第六項においお準甚する堎合を含む。、同法第十䞃条の䞉第䞀項埌段、同法第十䞃条の四第䞀項第二号、同法第二十条、同法附則第四項若しくは同法附則第五項の芏定により補償を受けるべき者が生じた堎合又は職員の死亡圓時胎児であ぀た子が出生により遺族補償幎金を受ける暩利を有する者ずな぀た堎合においおも、同様ずする。\n実斜機関は、第二十条埌段の芏定による報告に係る灜害が公務䞊のもの又は通勀によるもののいずれでもないず認定したずきは、人事院が定める事項を蚘茉した曞面により、被灜職員等にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "補償法第十条の芏定による療逊は、人事院若しくは実斜機関が蚭眮し、若しくはあらかじめ指定する病院、蚺療所若しくは薬局又は人事院若しくは実斜機関があらかじめ指定する蚪問看護事業者居宅を蚪問するこずによる療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助の事業を行う者をいう。第䞉十四条第二項においお同じ。においお行うものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "職員が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、又は通勀により負傷し、若しくは疟病にかかり、療逊のため勀務するこずができない日がある堎合においお、その日に受ける絊䞎の額が平均絊䞎額の癟分の六十に盞圓する額に満たないずきは、その差額に盞圓する金額を䌑業補償ずしお支絊するものずする。\n職員が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、又は通勀により負傷し、若しくは疟病にかかり、䞀日の勀務時間の䞀郚に療逊のため勀務するこずができない時間がある堎合においお、その時間に぀いお絊䞎を受けないずきは、平均絊䞎額補償法第四条の䞉第䞀項に芏定する人事院が最高限床額ずしお定める額以䞋この項においお単に「最高限床額」ずいう。を平均絊䞎額ずするこずずされおいる堎合にあ぀おは、同項の芏定の適甚がないものずした堎合における平均絊䞎額からその日の勀務に察しお支払われた絊䞎の額を差し匕いた額その額が最高限床額を超える堎合にあ぀おは、最高限床額に盞圓する額の癟分の六十に盞圓する金額を䌑業補償ずしお支絊するものずする。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "補償法第十二条ただし曞の人事院芏則で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n懲圹、犁錮若しくは拘留の刑の執行のため刑事斜蚭少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第五十六条第䞉項の芏定により少幎院においお刑を執行する堎合における圓該少幎院を含む。に拘眮されおいる堎合、死刑の蚀枡しを受けお刑事斜蚭に拘眮されおいる堎合、劎圹堎留眮の蚀枡しを受けお劎圹堎に留眮されおいる堎合又は法廷等の秩序維持に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟八十六号第二条の芏定による監眮の裁刀の執行のため監眮堎に留眮されおいる堎合\n少幎法第二十四条の芏定による保護凊分ずしお少幎院若しくは児童自立支揎斜蚭に送臎され、収容されおいる堎合、同法第六十四条の芏定による保護凊分ずしお少幎院に送臎され、収容されおいる堎合、同法第六十六条の芏定による決定により少幎院に収容されおいる堎合又は売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号第十䞃条の芏定による補導凊分ずしお婊人補導院に収容されおいる堎合", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "補償法第十二条の二第䞀項第二号の人事院芏則で定める傷病等玚は、次の衚のずおりずする。\n傷病等玚\n障害の状態\n第䞀玚\n䞀 䞡県が倱明しおいるもの\n二 \n䞉 神経系統の機胜又は粟神に著しい障害を有し、垞に介護を芁するもの\n四 胞腹郚臓噚の機胜に著しい障害を有し、垞に介護を芁するもの\n五 䞡䞊肢をひじ関節以䞊で倱぀たもの\n六 䞡䞊肢の甚を党廃しおいるもの\n䞃 䞡䞋肢をひざ関節以䞊で倱぀たもの\n八 䞡䞋肢の甚を党廃しおいるもの\n九 前各号に定めるものず同皋床以䞊の障害の状態にあるもの\n第二玚\n䞀 䞡県の芖力が〇・〇二以䞋にな぀おいるもの\n二 神経系統の機胜又は粟神に著しい障害を有し、随時介護を芁するもの\n䞉 胞腹郚臓噚の機胜に著しい障害を有し、随時介護を芁するもの\n四 䞡䞊肢を手関節以䞊で倱぀たもの\n五 䞡䞋肢を足関節以䞊で倱぀たもの\n六 前各号に定めるものず同皋床以䞊の障害の状態にあるもの\n第䞉玚\n䞀 䞀県が倱明し、他県の芖力が〇・〇六以䞋にな぀おいるもの\n二 \n䞉 神経系統の機胜又は粟神に著しい障害を有し、垞に劎務に服するこずができないもの\n四 胞腹郚臓噚の機胜に著しい障害を有し、垞に劎務に服するこずができないもの\n五 䞡手の手指の党郚を倱぀たもの\n六 第䞉号及び第四号に定めるもののほか、垞に劎務に服するこずができないものその他前各号に定めるものず同皋床以䞊の障害の状態にあるもの", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "実斜機関は、人事院が定めるずころにより、傷病等玚の決定を行うものずする。", "article_number": "25_2_2", "article_title": "第二十五条の二の二" }, { "article_content": "補償法第十二条の二第四項に芏定する堎合における埓前の傷病等玚に応ずる傷病補償幎金は、障害の皋床に倉曎があ぀た日の属する月たで支絊するものずし、新たに該圓するに至぀た傷病等玚に応ずる傷病補償幎金は、その翌月から支絊するものずする。", "article_number": "25_3", "article_title": "第二十五条の䞉" }, { "article_content": "補償法第十䞉条第二項の各障害等玚に該圓する障害は、別衚第五に定めるずころによる。\n別衚第五に掲げられおいない障害であ぀お、同衚に掲げる各障害等玚に該圓する障害に盞圓するず認められるものは、同衚に掲げられおいる圓該障害等玚に該圓する障害ずする。", "article_number": "25_4", "article_title": "第二十五条の四" }, { "article_content": "実斜機関は、人事院が定めるずころにより、障害等玚の決定を行うものずする。", "article_number": "25_4_2", "article_title": "第二十五条の四の二" }, { "article_content": "補償法第十䞉条第八項の芏定による障害補償の金額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、加重埌の障害の皋床に応ずる同条第䞉項又は第四項の芏定による額同法第二十条の二に芏定する公務䞊の灜害に係るものにあ぀おは、同条の芏定により加算された額から圓該各号に定める金額を差し匕いた金額ずする。\n加重埌の障害の皋床が第䞃玚以䞊の障害等玚に該圓する堎合\n加重前の障害の皋床が第䞃玚以䞊の障害等玚に該圓するものであるずきはその障害等玚に応じ平均絊䞎額に補償法第十䞉条第䞉項各号に定める日数を乗じお埗た金額加重埌の障害が同法第二十条の二に芏定する公務䞊の灜害に係るものであるずきは、圓該金額ず圓該金額に加重前の障害の皋床に応じ第䞉十䞉条に定める率を乗じお埗た金額ずの合蚈額、加重前の障害の皋床が第八玚以䞋の障害等玚に該圓するものであるずきはその障害等玚に応じ平均絊䞎額に同法第十䞉条第四項各号に定める日数を乗じお埗た金額加重埌の障害が同法第二十条の二に芏定する公務䞊の灜害に係るものであるずきは、圓該金額ず圓該金額に加重前の障害の皋床に応じ第䞉十䞉条に定める率を乗じお埗た金額ずの合蚈額を二十五で陀しお埗た金額\n加重埌の障害の皋床が第八玚以䞋の障害等玚に該圓する堎合\n加重前の障害等玚に応じ平均絊䞎額に補償法第十䞉条第四項各号に定める日数を乗じお埗た金額加重埌の障害が同法第二十条の二に芏定する公務䞊の灜害に係るものであるずきは、圓該金額ず圓該金額に加重前の障害の皋床に応じ第䞉十䞉条に定める率を乗じお埗た金額ずの合蚈額", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "補償法第十䞉条第九項に芏定する堎合における埓前の障害等玚に応ずる障害補償は、障害の皋床に倉曎があ぀た日の属する月たで行うものずし、新たに該圓するに至぀た障害等玚に応ずる障害補償は、圓該補償が障害補償䞀時金である堎合を陀き、その翌月から行うものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "実斜機関は、故意の犯眪行為又は重倧な過倱により公務䞊の負傷若しくは疟病若しくは通勀による負傷若しくは疟病又はこれらの原因ずな぀た事故を生じさせた職員に察しおは、あらかじめ人事院の承認を埗お、その療逊を開始した日から起算しお䞉幎に達する日たでの期間内にその者に支絊すべき䌑業補償の金額、傷病補償幎金の額又は障害補償の金額から、それぞれその金額の癟分の䞉十に盞圓する金額を枛ずるこずができる。\n実斜機関は、正圓な理由がなくお療逊に関する指瀺に埓わないこずにより、公務䞊の負傷、疟病若しくは障害若しくは通勀による負傷、疟病若しくは障害の皋床を増進させ、又はその回埩を劚げた職員に察しおは、あらかじめ人事院の承認を埗お、その負傷、疟病若しくは障害の皋床を増進させ、又はその回埩を劚げた堎合䞀回に぀き、䌑業補償を受ける者にあ぀おは十日間十日未満で補償事由が消滅するものに぀いおは、その補償事由が消滅する日たでの間に぀いおの䌑業補償を、傷病補償幎金を受ける者にあ぀おは傷病補償幎金の額の䞉癟六十五分の十に盞圓する額の傷病補償幎金の支絊を行わないこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "補償法第十四条の二第䞀項の人事院芏則で定める障害は、介護を芁する状態の区分に応じ、次の衚に定める障害ずする。\n介護を芁する状態\n障害\n垞時介護を芁する状態\n䞀 第二十五条の二の衚第䞀玚の項第䞉号に該圓する障害又は別衚第五第䞀玚の項第䞉号に該圓する障害\n二 第二十五条の二の衚第䞀玚の項第四号に該圓する障害又は別衚第五第䞀玚の項第四号に該圓する障害\n䞉 前二号に掲げるもののほか、第䞀玚の傷病等玚に該圓する障害又は第䞀玚の障害等玚に該圓する障害であ぀お前二号に掲げるものず同皋床の介護を芁するもの\n随時介護を芁する状態\n䞀 第二十五条の二の衚第二玚の項第二号に該圓する障害又は別衚第五第二玚の項第䞉号に該圓する障害\n二 第二十五条の二の衚第二玚の項第䞉号に該圓する障害又は別衚第五第二玚の項第四号に該圓する障害\n䞉 第䞀玚の傷病等玚に該圓する障害又は第䞀玚の障害等玚に該圓する障害であ぀お前二号に掲げるものず同皋床の介護を芁するもの", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "介護補償の月額は、前条の衚に掲げる介護を芁する状態の区分に応じ、劎働者灜害補償保険法第十九条の二の芏定により厚生劎働倧臣が定める額に準じお人事院が定める額ずする。", "article_number": "28_3", "article_title": "第二十八条の䞉" }, { "article_content": "介護補償を受ける者に係る第二十八条の二の衚に掲げる介護を芁する状態の区分に倉曎があ぀たずきは、圓該倉曎があ぀た月の翌月から、圓該倉曎埌の介護を芁する状態の区分に応ずる月額の介護補償を行うものずする。", "article_number": "28_4", "article_title": "第二十八条の四" }, { "article_content": "補償法第十六条第䞀項第四号及び同法第十䞃条第䞀項第䞀号の人事院芏則で定める障害の状態は、身䜓若しくは粟神に、第䞃玚以䞊の障害等玚の障害に該圓する皋床の障害がある状態又は負傷若しくは疟病が治らないで、身䜓の機胜若しくは粟神に、軜易な劎務以倖の劎務に服するこずができない皋床以䞊の障害がある状態ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "補償法第十䞃条の六第䞀項の芏定による遺族補償䞀時金の額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、平均絊䞎額に圓該各号に掲げる日数を乗じお埗た額ずする。\n補償法第十䞃条の五第䞀項第䞀号、第二号又は第四号に該圓する者\n千日\n補償法第十䞃条の五第䞀項第䞉号に該圓する者のうち、職員の死亡の圓時においお、職員の䞉芪等内の芪族で十八歳未満若しくは五十五歳以䞊の幎霢であ぀たもの又は職員の䞉芪等内の芪族で前条に定める障害の状態にあ぀たもの\n䞃癟日\n補償法第十䞃条の五第䞀項第䞉号に該圓する者のうち、前号に掲げる者以倖の者\n四癟日", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "補償法第十䞃条の十䞀の芏定による幎金たる補償の過誀払による返還金債暩に係る債務の匁枈をすべき者に支払うべき補償の支払金の金額の圓該過誀払による返還金債暩の金額ぞの充圓は、圓該補償が次に掲げるものであるずきに行うこずができる。\n幎金たる補償を受ける暩利を有する者の死亡に係る遺族補償幎金、遺族補償䞀時金、葬祭補償又は障害補償幎金差額䞀時金\n過誀払による返還金債暩に係る遺族補償幎金ず同順䜍で支絊されるべき遺族補償幎金", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "葬祭補償の金額は、䞉十䞀䞇五千円に平均絊䞎額の䞉十日分に盞圓する金額を加えた金額ずする。\n前項の芏定による葬祭補償の金額が平均絊䞎額の六十日分に盞圓する金額に満たないずきは、圓分の間、同項の芏定にかかわらず、平均絊䞎額の六十日分に盞圓する金額を葬祭補償の金額ずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "補償法第二十条の二の人事院芏則で定めるものは、皇宮護衛官、海䞊保安官補、刑事斜蚭の職員、入囜譊備官、麻薬取締官、持業監督官、内閣府沖瞄総合事務局又は囜土亀通省地方敎備局若しくは北海道開発局に所属し、河川又は道路の管理に埓事する職員、譊察通信職員人事院が定める職員に限る。及び囜土亀通省地方航空局に所属し、消火救難業務に埓事する職員人事院が定める職員に限る。ずし、同条の人事院芏則で定める職務は、職員の区分に応じ、次の衚に定める職務ずする。\n職員\n職務\n䞀 譊察官、皇宮護衛官、海䞊保安官及び海䞊保安官補\n䞀 犯眪の捜査\n二 犯人又は被疑者の逮捕、看守又は護送\n䞉 募匕状、募留状又は収容状の執行\n四 犯眪の制止\n五 倩灜、危険物の爆発その他の異垞事態の発生時における人呜の救助その他の緊急譊察掻動又は譊備救難掻動\n二 刑事斜蚭の職員\n䞀 刑事斜蚭における被収容者の犯眪の捜査\n二 刑事斜蚭における被収容者の犯眪に係る犯人又は被疑者の逮捕\n䞉 被収容者の看守又は護送\n䞉 入囜譊備官\n䞀 入囜、䞊陞又は圚留に関する違反事件の調査\n二 収容什曞又は退去匷制什曞の執行\n䞉 入囜者収容所、収容堎その他の収容斜蚭の譊備\n四 麻薬取締官\n䞀 麻薬、向粟神薬、倧麻、あぞん又は芚醒剀に関する犯眪の捜査\n二 麻薬、向粟神薬、倧麻、あぞん又は芚醒剀に関する犯眪に係る犯人又は被疑者の逮捕又は護送\n䞉 麻薬、向粟神薬、倧麻、あぞん又は芚醒剀に関する犯眪に係る募匕状、募留状又は収容状の執行\n五 持業監督官\n䞀 倖囜持船による持業に関する犯眪の捜査\n二 倖囜持船による持業に関する犯眪に係る犯人又は被疑者の逮捕又は護送\n䞉 倖囜持船による持業に関する犯眪に係る募匕状、募留状又は収容状の執行\n六 内閣府沖瞄総合事務局又は囜土亀通省地方敎備局若しくは北海道開発局に所属し、河川又は道路の管理に埓事する職員\n豪雚等異垞な自然珟象により重倧な灜害が発生し、又は発生するおそれがある堎合における河川又は道路の応急䜜業\n䞃 譊察通信職員人事院が定める職員に限る。\n譊察官が䞀の項の職務欄に掲げる職務に埓事する堎合に圓該譊察官ず協同しお行う珟堎通信掻動\n八 囜土亀通省地方航空局に所属し、消火救難業務に埓事する職員人事院が定める職員に限る。\n空枯又はその呚蟺における次に掲げる職務\n䞀 航空機その他の物件の火灜の鎮圧\n二 倩灜、危険物の爆発その他の異垞事態の発生時における人呜の救助又は被害の防", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "補償法第二十条の二の人事院芏則で定める率は、癟分の五十第䞀玚の傷病等玚に該圓する障害に係る傷病補償幎金又は第䞀玚の障害等玚に該圓する障害に係る障害補償にあ぀おは癟分の四十、第二玚の傷病等玚に該圓する障害に係る傷病補償幎金又は第二玚の障害等玚に該圓する障害に係る障害補償にあ぀おは癟分の四十五ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "補償法附則第四項の圓該死亡した日の属する幎床の前幎床以前の分ずしお支絊された障害補償幎金の額は、各幎床の分ずしお支絊された障害補償幎金の額に圓該死亡した日の属する幎床の前幎床の四月䞀日における職員の絊䞎氎準を圓該各幎床の前幎床の四月䞀日における職員の絊䞎氎準で陀しお埗た率を基準ずしお人事院が定める率を乗じお埗た額の合算額ずする。\n補償法附則第四項の圓該障害補償幎金前払䞀時金を支絊すべき事由が圓該死亡した日の属する幎床の前幎床以前に生じたものである堎合における圓該障害補償幎金前払䞀時金の額は、その珟に支絊された障害補償幎金前払䞀時金の額に圓該死亡した日の属する幎床の前幎床の四月䞀日における職員の絊䞎氎準を圓該障害補償幎金前払䞀時金を支絊すべき事由が生じた日の属する幎床の前幎床の四月䞀日における職員の絊䞎氎準で陀しお埗た率を基準ずしお人事院が定める率を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "障害補償幎金を受ける暩利を有する者のうち、補償法第十䞉条第八項の芏定の適甚を受ける者が死亡した堎合においお、その者に支絊された圓該障害補償幎金の額圓該障害補償幎金のうち、圓該死亡した日の属する幎床の前幎床以前の分ずしお支絊された障害補償幎金にあ぀おは、前条第䞀項の芏定の䟋により算定した額及び圓該障害補償幎金に係る障害補償幎金前払䞀時金の額圓該死亡した日の属する幎床の前幎床以前に支絊すべき事由が生じた障害補償幎金前払䞀時金にあ぀おは、前条第二項の芏定の䟋により算定した額の合蚈額が、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額に満たないずきは、その差額に盞圓する額を障害補償幎金差額䞀時金ずしお支絊するものずする。\n加重前の障害の皋床が第䞃玚以䞊の障害等玚に該圓する堎合\n加重埌の障害等玚に応じそれぞれ補償法附則第四項の衚の䞋欄に掲げる額圓該障害補償幎金に぀いお同法第二十条の二の芏定が適甚された堎合にあ぀おは、その額に第䞉十䞉条に定める率を乗じお埗た額を加算した額から、加重前の障害等玚に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる額圓該障害補償幎金に぀いお同法第二十条の二の芏定が適甚された堎合にあ぀おは、その額に第䞉十䞉条に定める率を乗じお埗た額を加算した額を差し匕いた額\n加重前の障害の皋床が第八玚以䞋の障害等玚に該圓する堎合\n加重埌の障害等玚に応じそれぞれ補償法附則第四項の衚の䞋欄に掲げる額圓該障害補償幎金に぀いお同法第二十条の二の芏定が適甚された堎合にあ぀おは、その額に第䞉十䞉条に定める率を乗じお埗た額を加算した額に圓該障害補償幎金に係る第二十六条の芏定による金額を圓該障害補償幎金に係る加重埌の障害等玚に応ずる同法第十䞉条第䞉項の芏定による額同法第二十条の二に芏定する公務䞊の灜害に係るものにあ぀おは、同条の芏定により加算された額で陀しお埗た数を乗じお埗た額", "article_number": "33_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "障害補償幎金前払䞀時金の支絊に係る申出は、圓該障害補償幎金前払䞀時金に係る障害補償幎金の最初の支払に先立぀お行わなければならない。\nただし、圓該障害補償幎金の支絊決定に関する通知があ぀た日の翌日から起算しお䞀幎を経過する日たでは、圓該障害補償幎金の支払を受けた堎合であ぀おもその申出を行うこずができる。\n前項の申出は、同䞀の灜害に関し二回以䞊行うこずはできない。", "article_number": "33_4", "article_title": "第䞉十䞉条の四" }, { "article_content": "障害補償幎金前払䞀時金の額は、前条第䞀項本文の芏定による申出が行われた堎合にあ぀おは、圓該障害補償幎金前払䞀時金に係る障害補償幎金に係る障害等玚に応じ、それぞれ補償法附則第四項の衚の䞋欄に掲げる額圓該障害補償幎金に぀いお同法第十䞉条第八項の芏定が適甚された堎合にあ぀おは、加重前の障害の皋床に応じ第䞉十䞉条の䞉各号に定める額圓該障害補償幎金に぀いお同法第二十条の二の芏定が適甚された堎合にあ぀おは、同条の芏定の適甚がないものずした堎合における圓該各号に定める額。以䞋この条においお「障害補償幎金前払䞀時金の限床額」ずいう。又は障害補償幎金前払䞀時金の限床額の範囲内で、平均絊䞎額の千二癟日分、千日分、八癟日分、六癟日分、四癟日分若しくは二癟日分に盞圓する額のうちから圓該障害補償幎金を受ける暩利を有する者が遞択した額ずし、前条第䞀項ただし曞の芏定による申出が行われた堎合にあ぀おは、圓該障害補償幎金に係る障害等玚に応じ、それぞれ障害補償幎金前払䞀時金の限床額から圓該申出が行われた日の属する月たでの期間に係る圓該障害補償幎金の額の合蚈額を差し匕いた額を超えない範囲内で、平均絊䞎額の千二癟日分、千日分、八癟日分、六癟日分、四癟日分又は二癟日分に盞圓する額のうちから圓該障害補償幎金を受ける暩利を有する者が遞択した額ずする。", "article_number": "33_5", "article_title": "第䞉十䞉条の五" }, { "article_content": "障害補償幎金は、第䞉十䞉条の四第䞀項本文の芏定による申出が行われた堎合にあ぀おは圓該障害補償幎金を支絊すべき事由が生じた日の属する月の翌月から、同項ただし曞の芏定による申出が行われた堎合にあ぀おは圓該申出が行われた日の属する月の翌月から、圓該障害補償幎金前払䞀時金が支絊された月埌の最初の補償法第十䞃条の九第䞉項の支払期月から䞀幎を経過する月たでの各月第䞉十䞉条の四第䞀項ただし曞の芏定による申出が行われた堎合にあ぀おは、圓該申出が行われた日の属する月の翌月以埌の月に限る。に支絊されるべき障害補償幎金の額ず圓該䞀幎を経過する月埌の各月に支絊されるべき障害補償幎金の額を事故発生日における法定利率に圓該支払期月以埌の経過幎数圓該幎数に䞀幎未満の端数があるずきは、これを切り捚おる。を乗じお埗た数に䞀を加えた数で陀しお埗た額ずの合蚈額が圓該障害補償幎金前払䞀時金の額に達するたでの間、その支絊を停止するものずする。\n前項の芏定による障害補償幎金の支絊の停止が終了する月に係る障害補償幎金の額は、圓該終了する月が、同項に芏定する支払期月から起算しお䞀幎以内の堎合にあ぀おは、圓該障害補償幎金前払䞀時金の額から同項の芏定により各月に支絊されるべき圓該障害補償幎金の額の党額に぀き支絊が停止される期間に係る同項の芏定による合蚈額以䞋この項においお「党額停止期間に係る合蚈額」ずいう。を差し匕いた額、圓該支払期月から起算しお䞀幎を超える堎合にあ぀おは、圓該障害補償幎金前払䞀時金の額から党額停止期間に係る合蚈額を差し匕いた額に事故発生日における法定利率に圓該終了する月の同項に芏定する経過幎数を乗じお埗た数に䞀を加えた数を乗じお埗た額を、それぞれ圓該終了する月に支絊されるべき圓該障害補償幎金の額から差し匕いた額ずする。", "article_number": "33_6", "article_title": "第䞉十䞉条の六" }, { "article_content": "遺族補償幎金前払䞀時金の支絊に係る申出は、圓該遺族補償幎金前払䞀時金に係る遺族補償幎金の最初の支払に先立぀お行わなければならない。\nただし、圓該遺族補償幎金の支絊決定に関する通知があ぀た日の翌日から起算しお䞀幎を経過する日たでは、圓該遺族補償幎金の支払を受けた堎合であ぀おもその申出を行うこずができる。\n前項の申出は、同䞀の灜害に関し二回以䞊行うこずはできない。", "article_number": "33_7", "article_title": "第䞉十䞉条の䞃" }, { "article_content": "遺族補償幎金前払䞀時金の額は、前条第䞀項本文の芏定による申出が行われた堎合にあ぀おは平均絊䞎額の千日分、八癟日分、六癟日分、四癟日分又は二癟日分に盞圓する額のうちから圓該遺族補償幎金前払䞀時金に係る遺族補償幎金を受ける暩利を有する者が遞択した額ずし、同項ただし曞の芏定による申出が行われた堎合にあ぀おは平均絊䞎額の千日分に盞圓する額から圓該申出が行われた日の属する月たでの期間に係る圓該遺族補償幎金の額の合蚈額を差し匕いた額を超えない範囲内で、平均絊䞎額の八癟日分、六癟日分、四癟日分又は二癟日分に盞圓する額のうちから圓該遺族補償幎金を受ける暩利を有する者が遞択した額ずする。", "article_number": "33_8", "article_title": "第䞉十䞉条の八" }, { "article_content": "第䞉十䞉条の䞃の芏定による申出及び前条に芏定する遞択は、遺族補償幎金を受ける暩利を有する者が二人以䞊ある堎合にあ぀おは、これらの者がそのうち䞀人を代衚者に遞任し、その代衚者を通じお行うものずし、この堎合における遺族補償幎金前払䞀時金の額は、前条の芏定にかかわらず、圓該代衚者が遞択した額をその人数で陀しお埗た額ずする。", "article_number": "33_9", "article_title": "第䞉十䞉条の九" }, { "article_content": "遺族補償幎金は、第䞉十䞉条の䞃第䞀項本文の芏定による申出が行われた堎合にあ぀おは圓該遺族補償幎金を支絊すべき事由が生じた日の属する月の翌月から、同項ただし曞の芏定による申出が行われた堎合にあ぀おは圓該申出が行われた日の属する月の翌月から、圓該遺族補償幎金前払䞀時金が支絊された月埌の最初の補償法第十䞃条の九第䞉項に定める支払期月から䞀幎を経過する月たでの各月第䞉十䞉条の䞃第䞀項ただし曞の芏定による申出が行われた堎合にあ぀おは、圓該申出が行われた日の属する月の翌月以埌の月に限る。に支絊されるべき遺族補償幎金の額ず圓該䞀幎を経過する月埌の各月に支絊されるべき遺族補償幎金の額を事故発生日における法定利率に圓該支払期月以埌の経過幎数圓該幎数に䞀幎未満の端数があるずきは、これを切り捚おる。を乗じお埗た数に䞀を加えた数で陀しお埗た額ずの合蚈額が圓該遺族補償幎金前払䞀時金の額に達するたでの間、その支絊を停止するものずする。\n補償法附則第十八項に芏定する遺族で遺族補償幎金を受ける暩利を有するこずずな぀たものに察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該遺族補償幎金を支絊すべき事由が生じた日の属する月の翌月から、同項ただし曞」ずあるのは「圓該遺族補償幎金に係る職員の死亡の時期の属する補償法附則第十八項の衚の䞊欄に掲げる時期の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる幎霢以䞋「支絊停止解陀幎霢」ずいう。に達する月の翌月から、第䞉十䞉条の䞃第䞀項ただし曞」ずし、「合蚈額」ずあるのは「合蚈額支絊停止解陀幎霢に達する月たでの間に係る額を陀く。」ずする。\n第䞉十䞉条の六第二項の芏定は、前二項の芏定による遺族補償幎金の支絊の停止が終了する月に係る遺族補償幎金の額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「前二項」ず、「障害補償幎金」ずあるのは「遺族補償幎金」ず、「同項に芏定する」ずあるのは「第䞀項に芏定する」ず、「障害補償幎金前払䞀時金」ずあるのは「遺族補償幎金前払䞀時金」ず読み替えるものずする。", "article_number": "33_10", "article_title": "第䞉十䞉条の十" }, { "article_content": "補償法附則第十六項の芏定により読み替えられた同法第十䞃条の四第䞀項第二号の圓該遺族補償幎金前払䞀時金を支絊すべき事由が圓該暩利が消滅した日の属する幎床の前幎床以前に生じたものである堎合における圓該遺族補償幎金前払䞀時金の額は、その珟に支絊された遺族補償幎金前払䞀時金の額に圓該暩利が消滅した日の属する幎床の前幎床の四月䞀日における職員の絊䞎氎準を圓該遺族補償幎金前払䞀時金を支絊すべき事由が生じた日の属する幎床の前幎床の四月䞀日における職員の絊䞎氎準で陀しお埗た率を基準ずしお人事院が定める率を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "33_11", "article_title": "第䞉十䞉条の十䞀" }, { "article_content": "人事院は、補償法第四条の二第䞀項若しくは第十䞃条の四第二項第二号又はこの芏則第十䞃条、第䞉十䞉条の二各項若しくは第䞉十䞉条の十䞀の人事院が定める率を定めたずきはその率を、補償法第四条の䞉若しくは第四条の四又はこの芏則第十八条の人事院が定める額を定めたずきはその額を、補償法第十四条の二第䞀項第䞉号の人事院が定める斜蚭を定めたずきはその斜蚭を官報により公瀺するものずする。\n実斜機関は、補償法及び補償法に基づく芏則の芁旚䞊びに第二十四条の芏定により実斜機関が指定した病院、蚺療所、薬局又は蚪問看護事業者の名称及び所圚地を適圓な方法によ぀お職員に呚知させなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "補償法第二十䞃条第二項に芏定する蚌祚は、別衚第六に定める様匏によるものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "補償法第䞉十二条の二第䞀項の人事院芏則で定める職員は、次に掲げる職員ずする。\n囜職員が行政執行法人に圚職䞭に通勀による灜害を受けた堎合にあ぀おは、圓該行政執行法人又は第䞉者の行為によ぀お生じた事故により療逊補償を受ける職員\n療逊補償の開始埌䞉日以内に死亡した職員\n䌑業補償を受けない職員\n同䞀の事由による負傷又は疟病に関し既に䞀郚負担金を玍付した職員", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "補償法第䞉十二条の二第䞀項の人事院芏則で定める金額は、二癟円健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第䞉条第二項に芏定する日雇特䟋被保険者である者にあ぀おは、癟円。以䞋同じ。ずする。\nただし、療逊に芁した費甚の総額又は䌑業補償の総額が二癟円に満たない堎合には、それらの総額のうち小さい額それらの総額が同じ額のずきはその額に盞圓する額ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "補償法第䞉十二条の二第二項に定める䞀郚負担金の額に盞圓する額の補償金からの控陀は、䌑業補償の金額から行うものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "実斜機関は、補償法及び同法に基づく芏則の芏定による補償に関する通知をするずきは、同法第二十四条及び芏則䞀䞉―䞉灜害補償の実斜に関する審査の申立お等に定めるずころにより人事院に審査の申立おをするこずができる旚を教瀺するものずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "囜家公務員灜害補償法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第六十䞃号。以䞋「昭和四十䞀幎改正法」ずいう。附則第八条第䞀項の人事院芏則で定める法什による幎金たる絊付は、次の衚の䞊欄に掲げる幎金たる補償の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる絊付ずし、同項の人事院芏則で定める率は、圓該幎金たる補償の事由ず同䞀の事由に぀いお支絊される同衚の䞭欄に掲げる幎金たる絊付の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる率ずする。\n䞀 傷病補償幎金又は障害補償幎金補償法第二十条の二に芏定する公務䞊の灜害に係るものを陀く。\nむ 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号の芏定による障害厚生幎金以䞋「障害厚生幎金」ずいう。又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第四十䞀条第䞀項若しくは第六十五条第䞀項の芏定による障害共枈幎金以䞋「特䟋障害共枈幎金」ずいう。及び囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の芏定による障害基瀎幎金同法第䞉十条の四に芏定する障害基瀎幎金を陀く。以䞋「障害基瀎幎金」ずいう。が支絊される堎合の圓該障害厚生幎金又は圓該特䟋障害共枈幎金及び圓該障害基瀎幎金\n〇・䞃䞉\nロ 障害厚生幎金又は特䟋障害共枈幎金が支絊される堎合むに該圓する堎合を陀く。の圓該障害厚生幎金又は圓該特䟋障害共枈幎金\n傷病補償幎金にあ぀おは〇・八八、障害補償幎金にあ぀おは〇・八䞉\nハ 障害基瀎幎金が支絊される堎合むに該圓する堎合を陀く。の圓該障害基瀎幎金\n〇・八八\nニ 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「囜民幎金法等䞀郚改正法」ずいう。附則第八十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた囜民幎金法等䞀郚改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「旧船員保険法」ずいう。による障害幎金\n傷病補償幎金にあ぀おは〇・䞃五、障害補償幎金にあ぀おは〇・䞃四\nホ 囜民幎金法等䞀郚改正法附則第䞃十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた囜民幎金法等䞀郚改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋「旧厚生幎金保険法」ずいう。による障害幎金\n傷病補償幎金にあ぀おは〇・䞃五、障害補償幎金にあ぀おは〇・䞃四\nヘ 囜民幎金法等䞀郚改正法附則第䞉十二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた囜民幎金法等䞀郚改正法第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法以䞋「旧囜民幎金法」ずいう。による障害幎金障害犏祉幎金を陀く。\n〇・八九\n二 遺族補償幎金補償法第二十条の二に芏定する公務䞊の灜害に係るものを陀く。\nむ 厚生幎金保険法の芏定による遺族厚生幎金以䞋「遺族厚生幎金」ずいう。又は平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項若しくは第六十五条第䞀項の芏定による遺族共枈幎金以䞋「特䟋遺族共枈幎金」ずいう。及び囜民幎金法の芏定による遺族基瀎幎金囜民幎金法等䞀郚改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により囜民幎金法第䞉十䞃条に該圓するものずみなされた者に支絊する遺族基瀎幎金を陀く。以䞋「遺族基瀎幎金」ずいう。が支絊される堎合の圓該遺族厚生幎金又は圓該特䟋遺族共枈幎金及び圓該遺族基瀎幎金\n〇・八〇\nロ 遺族厚生幎金又は特䟋遺族共枈幎金が支絊される堎合むに該圓する堎合を陀く。の圓該遺族厚生幎金又は圓該特䟋遺族共枈幎金\n〇・八四\nハ 遺族基瀎幎金が支絊される堎合むに該圓する堎合を陀く。における圓該遺族基瀎幎金又は囜民幎金法の芏定による寡婊幎金が支絊される堎合の圓該寡婊幎金\n〇・八八\nニ 囜民幎金法等䞀郚改正法附則第八十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧船員保険法による遺族幎金\n〇・八〇\nホ 囜民幎金法等䞀郚改正法附則第䞃十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧厚生幎金保険法による遺族幎金\n〇・八〇\nヘ 囜民幎金法等䞀郚改正法附則第䞉十二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧囜民幎金法による母子幎金、準母子幎金、遺児幎金又は寡婊幎金\n〇・九〇\n䞉 補償法第二十条の二に芏定する公務䞊の灜害に係る傷病補償幎金又は障害補償幎金\nむ 障害厚生幎金又は特䟋障害共枈幎金及び障害基瀎幎金が支絊される堎合の圓該障害厚生幎金又は圓該特䟋障害共枈幎金及び圓該障害基瀎幎金\n〇・八二第䞀玚若しくは第二玚の傷病等玚に該圓する障害に係る傷病補償幎金又は第䞀玚若しくは第二玚の障害等玚に該圓する障害に係る障害補償幎金にあ぀おは〇・八䞀\nロ 障害厚生幎金又は特䟋障害共枈幎金が支絊される堎合むに該圓する堎合を陀く。の圓該障害厚生幎金又は圓該特䟋障害共枈幎金\n傷病補償幎金にあ぀おは〇・九二第䞀玚の傷病等玚に該圓する障害に係る傷病補償幎金にあ぀おは〇・九䞀、障害補償幎金にあ぀おは〇・八九第䞀玚又は第二玚の障害等玚に該圓する障害に係る障害補償幎金にあ぀おは〇・八八\nハ 障害基瀎幎金が支絊される堎合むに該圓する堎合を陀く。の圓該障害基瀎幎金\n〇・九二第䞀玚の傷病等玚に該圓する障害に係る傷病補償幎金又は第䞀玚の障害等玚に該圓する障害に係る障害補償幎金にあ぀おは〇・九䞀\nニ 囜民幎金法等䞀郚改正法附則第八十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧船員保険法による障害幎金\n〇・八䞉第䞀玚の傷病等玚に該圓する障害に係る傷病補償幎金又は第二玚の障害等玚に該圓する障害に係る障害補償幎金にあ぀おは〇・八二、第䞀玚の障害等玚に該圓する障害に係る障害補償幎金にあ぀おは〇・八䞀\nホ 囜民幎金法等䞀郚改正法附則第䞃十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧厚生幎金保険法による障害幎金\n〇・八䞉第䞀玚の傷病等玚に該圓する障害に係る傷病補償幎金又は第二玚の障害等玚に該圓する障害に係る障害補償幎金にあ぀おは〇・八二、第䞀玚の障害等玚に該圓する障害に係る障害補償幎金にあ぀おは〇・八䞀\nヘ 囜民幎金法等䞀郚改正法附則第䞉十二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧囜民幎金法による障害幎金障害犏祉幎金を陀く。\n〇・九䞉第䞀玚若しくは第二玚の傷病等玚に該圓する障害に係る傷病補償幎金又は第䞀玚若しくは第二玚の障害等玚に該圓する障害に係る障害補償幎金にあ぀おは〇・九二\n四 補償法第二十条の二に芏定する公務䞊の灜害に係る遺族補償幎金\nむ 遺族厚生幎金又は特䟋遺族共枈幎金及び遺族基瀎幎金が支絊される堎合の圓該遺族厚生幎金又は圓該特䟋遺族共枈幎金及び圓該遺族基瀎幎金\n〇・八䞃\nロ 遺族厚生幎金又は特䟋遺族共枈幎金が支絊される堎合むに該圓する堎合を陀く。の圓該遺族厚生幎金又は圓該特䟋遺族共枈幎金\n〇・八九\nハ 遺族基瀎幎金が支絊される堎合むに該圓する堎合を陀く。における圓該遺族基瀎幎金又は囜民幎金法の芏定による寡婊幎金が支絊される堎合の圓該寡婊幎金\n〇・九二\nニ 囜民幎金法等䞀郚改正法附則第八十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧船員保険法による遺族幎金\n〇・八䞃\nホ 囜民幎金法等䞀郚改正法附則第䞃十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧厚生幎金保険法による遺族幎金\n〇・八䞃\nヘ 囜民幎金法等䞀郚改正法附則第䞉十二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧囜民幎金法による母子幎金、準母子幎金、遺児幎金又は寡婊幎金\n〇・九䞉\n幎金たる補償の事由ず同䞀の事由に぀いお前項の衚第䞀号ニ、ホ及びヘ若しくは第二号ニ、ホ及びヘ又は第䞉号ニ、ホ及びヘ若しくは第四号ニ、ホ及びヘに掲げる絊付が支絊される堎合で圓該絊付が二あるずきの昭和四十䞀幎改正法附則第八条第䞀項の人事院芏則で定める率は、前項の芏定にかかわらず、人事院が別に定める。\n昭和四十䞀幎改正法附則第八条第䞀項の人事院芏則で定める額は、補償法第十䞃条の八及び同項の芏定が適甚されないものずした堎合の幎金たる補償の額から同䞀の事由に぀いお支絊される第䞀項の衚に掲げる絊付の額前項に芏定する堎合にあ぀おは、その合蚈額を枛じた額ずする。\n昭和四十䞀幎改正法附則第八条第二項の人事院芏則で定める額は、同項の芏定が適甚されないものずした堎合の䌑業補償の額から同䞀の事由に぀いお支絊される第䞀項の衚第䞀号に掲げる絊付の額第二項に芏定する堎合にあ぀おは、その合蚈額の䞉癟六十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額ずする。\n前各項に定めるもののほか、幎金たる補償の事由ず同䞀の事由に぀いお平成二十四幎䞀元化法の芏定による幎金たる絊付が支絊される堎合の調敎に関し必芁な事項は、人事院が定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "囜家公務員灜害補償法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞀号。以䞋「昭和五十䞀幎改正法」ずいう。附則第四条第二項の人事院芏則で定める事由は、補償法第十䞃条の䞉第䞉項の芏定により、遺族補償幎金の額を改定しお支絊されるこずずする。\n昭和五十䞀幎改正法附則第四条第二項の人事院芏則で定めるずころによ぀お算定する額は、同条第䞀項に芏定する幎金たる補償の旧支絊額に、同条第二項に定める事由以䞋この項においお「幎金額の改定事由」ずいう。が生じた日以埌における圓該幎金に係る補償法の芏定に基づく額を幎金額の改定事由が生ずる前における圓該幎金に係る同法の芏定による額で陀しお埗た率を乗じお埗た額その額が幎金額の改定事由の生じた埌における圓該幎金に係る同法及び昭和四十䞀幎改正法の芏定により算定した額に満たないずきは、圓該算定した額ずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "昭和六十幎四月䞀日における第十九条の芏定に基づく平均絊䞎額の改定が行われなか぀た幎金たる補償に぀いおは、その平均絊䞎額が同日に補償を行うべき事由が生じたものずみなしお第十五条又は第十六条の芏定を適甚した堎合に埗られる金額に満たないずきは、同日以降の圓該幎金たる補償に係る平均絊䞎額は、これらの芏定により埗られる金額ずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "平成二十六幎四月以降の分ずしお支絊される補償及び補償法第二十二条第䞀項に芏定する犏祉事業次項及び次条第䞀項においお「犏祉事業」ずいう。に係る平均絊䞎額であ぀お、囜家公務員の絊䞎の改定及び臚時特䟋に関する法埋平成二十四幎法埋第二号。以䞋この条においお「絊䞎改定特䟋法」ずいう。第䞉章の芏定により枛ぜられた絊䞎を基に蚈算し、又は絊䞎改定特䟋法第十条の芏定により蚈算するものに぀いおは、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める額ずする。\n補償法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定により平均絊䞎額を蚈算する堎合\n絊䞎改定特䟋法第䞉章の芏定の適甚がないものずした堎合の絊䞎を同条第䞀項の支払われた絊䞎ずみなしお同項から同条第䞉項たでの芏定を適甚しお蚈算した額\n第十二条の芏定により平均絊䞎額を蚈算する堎合\n絊䞎改定特䟋法第䞉章の芏定の適甚がないものずした堎合の絊䞎を珟実に支絊された絊䞎ずみなしお同条の芏定を適甚しお蚈算した額\n第十䞉条から第十䞃条たで第十四条を陀く。の芏定により平均絊䞎額を蚈算する堎合\n絊䞎改定特䟋法第十条の芏定にかかわらず、絊䞎改定特䟋法第䞉章の芏定の適甚がないものずしお第十䞉条から第十䞃条たで第十四条を陀く。の芏定を適甚しお蚈算した額\n前項の芏定は、怜察官に察する補償及び犏祉事業に係る平均絊䞎額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「囜家公務員の絊䞎の改定及び臚時特䟋に関する法埋平成二十四幎法埋第二号。以䞋この条においお「絊䞎改定特䟋法」ずいう。第䞉章」ずあるのは「怜察官の俞絊等に関する法埋附則第四条第䞀項及び同法第䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる囜家公務員の絊䞎の改定及び臚時特䟋に関する法埋平成二十四幎法埋第二号。以䞋「絊䞎改定特䟋法」ずいう。第九条第二項」ず、「又は絊䞎改定特䟋法第十条」ずあるのは「又は怜察官の俞絊等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第五号附則第二条」ず、「絊䞎改定特䟋法第䞉章」ずあるのは「怜察官の俞絊等に関する法埋附則第四条第䞀項及び同法第䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる絊䞎改定特䟋法第九条第二項」ず、「同条第䞀項」ずあるのは「補償法第四条第䞀項」ず、「同条の」ずあるのは「第十二条の」ず、「絊䞎改定特䟋法第十条の芏定にかかわらず」ずあるのは「怜察官の俞絊等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条の芏定にかかわらず」ず読み替えるものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "平成䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間に支絊すべき事由が生じた補償及び犏祉事業以䞋この項においお「補償等」ずいう。のうち、同日たでに算定された人事院が定める平均絊䞎額を基瀎ずしお支払われた補償等の額補償法の芏定による幎金たる補償及び芏則䞀六―䞉灜害を受けた職員の犏祉事業第十九条の十䞀に芏定する幎金たる特別絊付金以䞋この項においお「幎金たる補償等」ずいう。にあ぀おは、支払期月補償法第十䞃条の九第䞉項又は芏則䞀六―四第二十五条第䞀項第二号に芏定する支払期月をいい、補償法第十䞃条の九第䞉項ただし曞の芏定により支払うものずされる月及び同号ただし曞の芏定により支払うこずができるずされる月を含む。以䞋この項においお同じ。にそれぞれ支払われた額の合蚈額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額その額が零を䞋回る堎合には、零ずする。及び第䞉号に掲げる額を第二号に掲げる額に加えた額ずする。\n平成䞉十䞀幎四月䞀日以埌に算定された平均絊䞎額を基瀎ずしお支払われる額幎金たる補償等にあ぀おは、支払期月にそれぞれ支払われる額の合蚈額\n平成䞉十䞀幎四月䞀日前に算定された平均絊䞎額を基瀎ずしお支払われた額幎金たる補償等にあ぀おは、支払期月にそれぞれ支払われた額の合蚈額\n次のむ又はロに掲げる補償等に関する区分に埓い、圓該む又はロに定めるずころにより算定される額\n幎金たる補償等\n第䞀号の支払期月にそれぞれ支払われる額から第二号の支払期月にそれぞれ支払われた額を控陀しお埗た額その額が零を䞋回る堎合には、零ずする。に、圓該幎金たる補償等の支絊の察象ずされた月を基準ずしお人事院が定める率を乗じお埗た額の合蚈額\n幎金たる補償等以倖の補償等\n第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額その額が零を䞋回る堎合には、零ずする。に、同号に掲げる額が支絊された日を基準ずしお人事院が定める率を乗じお埗た額\n前項に定めるもののほか、同項の芏定による支絊の実斜のために必芁な事項は、人事院が定める。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "この芏則は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "補償法第四条第䞀項に芏定する期間䞭に旧公瀟の職員ずしお圚職しおいた日がある堎合における芏則䞀六―〇第十䞀条及び第十四条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n補償法附則第二十四項に芏定する旧郵政被灜職員以䞋「旧郵政被灜職員」ずいう。に関する芏則䞀六―〇第䞉十六条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「行政執行法人に」ずあるのは「郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第癟六十六条第䞀項の芏定による解散前の日本郵政公瀟に」ず、「圓該行政執行法人」ずあるのは「同公瀟」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "補償法附則第二十䞉項の費甚は、斜行日の前日においお旧公瀟に圚職し、斜行日においお郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋附則第二十六条の芏定による改正前の同項各号に掲げる者に䜿甚されるこずずなった旧郵政被灜職員に぀いおは圓該者斜行日においお旧郵䟿事業株匏䌚瀟又は旧郵䟿局株匏䌚瀟に䜿甚されるこずずなった旧郵政被灜職員に぀いおは日本郵䟿株匏䌚瀟ずし、斜行日においお旧独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構に䜿甚されるこずずなった旧郵政被灜職員に぀いおは独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構ずする。が、それ以倖の旧郵政被灜職員に぀いおは日本郵政株匏䌚瀟が負担するものずする。\n補償法附則第二十䞉項第䞉号ニ及び第四号ニに芏定する人事院芏則で定める組織の再線成は、事業の党郚若しくは䞀郚の譲枡、合䜵又は䌚瀟分割の行為ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "職員が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、若しくは通勀により負傷し、若しくは疟病にかかり、この芏則の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に治ったずき、又は障害補償幎金を受ける者の圓該障害補償幎金に係る障害の皋床に斜行日前に倉曎があったずきに存した障害に係る芏則䞀六―〇別衚第五の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "職員が斜行日前に公務䞊死亡し、若しくは通勀により死亡した堎合斜行日以埌に補償法第十六条第䞀項第四号の倫、子、父母、孫、祖父母若しくは兄匟姉効の障害の状態に倉曎があった堎合又は補償法第十䞃条第四項に芏定する堎合においお同項の遺族補償幎金を受ける劻が同項第二号に該圓するに至ったずきを陀く。又は斜行日前に補償法第十䞃条の四第䞀項第二号に該圓するこずずなった堎合における圓該職員の遺族の障害の状態の評䟡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "職員が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、若しくは通勀により負傷し、若しくは疟病にかかり、平成二十二幎六月十日から斜行日の前日たでの間に治ったずき、又は障害補償幎金を受ける者の圓該障害補償幎金に係る障害の皋床に圓該期間においお倉曎があったずきに存した障害改正前の芏則䞀六―〇別衚第五第十二玚の項第十四号又は第十四玚の項第十号に該圓するものに限る。に぀いおは、附則第二条の芏定にかかわらず、それぞれ圓該負傷若しくは疟病が治った日又は圓該倉曎があった日から改正埌の芏則䞀六―〇別衚第五の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "職員が平成二十二幎六月十日から斜行日の前日たでの間に公務䞊死亡し、若しくは通勀により死亡し、若しくは圓該期間においお補償法第十䞃条の四第䞀項第二号に該圓するこずずなった堎合であっお、圓該職員の遺族に障害を有する者があるずきにおける圓該遺族の障害改正前の芏則䞀六―〇別衚第五第十二玚の項第十四号又は第十四玚の項第十号に該圓するものに限る。又は圓該期間においお補償法第十六条第䞀項第四号の倫、子、父母、孫、祖父母若しくは兄匟姉効の障害の状態に倉曎があったずきに存した障害改正前の芏則䞀六―〇別衚第五第十二玚の項第十四号又は第十四玚の項第十号に該圓するものに限る。の状態の評䟡に぀いおは、附則第䞉条の芏定にかかわらず、それぞれ圓該職員が死亡した日又は圓該倉曎があった日から改正埌の芏則䞀六―〇別衚第五の芏定を適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "補償法第四条第䞀項に芏定する期間䞭に旧絊䞎特䟋法適甚職員ずしお圚職しおいた日がある堎合における芏則䞀六―〇第十䞀条及び第十四条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この芏則の斜行に関し必芁な経過措眮は、人事院が定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この芏則は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "補償法第四条第䞀項に芏定する期間䞭に特定独立行政法人職員ずしお圚職しおいた期間がある堎合における圓該期間に係る第九条の芏定による改正埌の芏則䞀六―〇次項においお「改正埌の芏則䞀六―〇」ずいう。第十䞀条及び芏則䞀六―〇第十四条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n特定独立行政法人に圚職䞭に通勀による灜害を受けた職員に関する改正埌の芏則䞀六―〇第䞉十六条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「行政執行法人に」ずあるのは「独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正前の独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第二項に芏定する特定独立行政法人以䞋この条においお「特定独立行政法人」ずいう。に」ず、「圓該行政執行法人」ずあるのは「圓該特定独立行政法人」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "独立行政法人囜立病院機構に圚職䞭に公務䞊の灜害又は通勀による灜害を受けた職員に係る補償法第䞀条第䞀項に芏定する補償及び補償法第二十二条第䞀項に芏定する犏祉事業の実斜機関に぀いおは、厚生劎働省ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この芏則の斜行に関し必芁な経過措眮は、人事院が定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この芏則は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n什和䞉幎改正法\n囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号をいう。\n什和五幎旧法\n什和䞉幎改正法第䞀条の芏定による改正前の法をいう。\n暫定再任甚職員\n什和䞉幎改正法附則第䞉条第四項に芏定する暫定再任甚職員をいう。\n暫定再任甚短時間勀務職員\n什和䞉幎改正法附則第䞃条第䞀項に芏定する暫定再任甚短時間勀務職員をいう。\n定幎前再任甚短時間勀務職員\n法第六十条の二第二項に芏定する定幎前再任甚短時間勀務職員をいう。\n斜行日\nこの芏則の斜行の日をいう。\n旧法再任甚職員\n斜行日前に什和五幎旧法第八十䞀条の四第䞀項又は第八十䞀条の五第䞀項の芏定により採甚された職員をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "補償法第四条第䞀項に芏定する期間䞭に旧法再任甚職員ずしお圚職しおいた期間がある堎合における圓該期間に係る補償法第四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この芏則の斜行に関し必芁な経過措眮は、人事院が定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この芏則は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
人事院芏則䞀六―〇職員の灜害補償 この文曞には 89 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 職員の公務䞊の灜害負傷、疟病、障害又は死亡をいう。以䞋同じ。又は通勀による灜害に察する補償以䞋「補償」ずいう。に関し必芁な事項は、別に定めるもののほか、この芏則の定めるずころによる。
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平成䞃幎政什第九十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=407CO0000000098_20170101_428CO0000000168
䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の政什で定める食糧は、メスリン及びラむ小麊ずする。\n法第䞉条第䞀項の政什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n米穀粉、小麊粉、倧麊粉及びはだか麊粉\n米穀、小麊、倧麊又ははだか麊のひき割りしたもの及びミヌル\n小麊でん粉\n逅、だんごその他これらに類する米穀の調補食料品乳幌児甚若しくは食逌療法甚のもの又は米穀の含有量が党重量の䞉十パヌセント以䞋のものを陀く。\n粒状の米穀であらかじめ加熱による調理その他の調補をしたもの米穀の含有量が党重量の䞉十パヌセント以䞋のものを陀く。\nその他米穀、小麊、倧麊、はだか麊、メスリン又はラむ小麊を加工し、又は調補したものであっお蟲林氎産倧臣が指定するもの", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "基本指針は、䞃月䞉十䞀日たでに定めるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の政什で定める者は、米穀の生産者又は出荷の事業を行う者であっお、その生産数量又は出荷数量が蟲林氎産省什で定める芏暡以䞊であるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の認定を受けた者は、圓該認定に係る生産調敎方針に぀いお倉曎をしようずするずきは、蟲林氎産倧臣の認定を受けなければならない。\n法第五条第䞉項の芏定は、前項の倉曎の認定に぀いお準甚する。\n蟲林氎産倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、法第五条第䞀項の認定を取り消すこずができる。\n法第五条第䞀項の認定に係る生産調敎方針第䞀項の倉曎の認定があった堎合には、その倉曎埌の生産調敎方針。次号及び第䞉号においお「認定生産調敎方針」ずいう。の内容が、基本指針に照らしお適切でなくなったず認めるずき。\n正圓な理由がないのに認定生産調敎方針に定められた法第五条第二項第二号に掲げる事項が適切に実斜されおいないず認めるずき。\n認定生産調敎方針が法第五条第䞉項第䞉号の蟲林氎産省什で定める基準に適合しなくなったず認めるずき。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の芏定による貞付金の償還期間は、五幎以内ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞉十条第䞀項の政什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n米穀粉\n米穀のひき割りしたもの及びミヌル\n逅、だんごその他これらに類する米穀の調補食料品乳幌児甚若しくは食逌療法甚のもの又は米穀の含有量が党重量の䞉十パヌセント以䞋のものを陀く。\n粒状の米穀であらかじめ加熱による調理その他の調補をしたもの米穀の含有量が党重量の䞉十パヌセント以䞋のものを陀く。\nその他米穀を加工し、又は調補したものであっお蟲林氎産倧臣が指定するもの", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第䞉十四条第䞀項第䞉号の政什で定める米穀等は、次に掲げるものずする。\n関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号第十四条、第十五条第䞀項、第十六条第䞀項又は第十九条の二第䞀項の芏定によりその関皎が免陀される米穀等\n日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う関皎法等の臚時特䟋に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟十二号第六条日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う所埗皎法等の臚時特䟋に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十九号第四条においお準甚される堎合を含む。第十䞉条第二号においお同じ。の芏定によりその関皎が免陀される米穀等\n茞出貚物の補造に䜿甚される原材料その他蟲林氎産省什で定める甚途に䟛するため特に茞入の必芁が認められる米穀等であっお、関皎暫定措眮法斜行什昭和䞉十五幎政什第六十九号第二条第二項の蚌明曞の発絊を受けたもの\n法第四十九条第䞀項の芏定による政府の貞付けに係る米穀第十六条第䞀項第䞀号に掲げる者に察する同項第二号に掲げる者の貞付けに係る米穀を含む。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十四条第䞀項の玍付金以䞋この条においお単に「玍付金」ずいう。を玍付しようずする者は、あらかじめ、蟲林氎産倧臣にその旚を申し出なければならない。\n前項の芏定による申出は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該申出に係る玍付金の額その他蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉した申出曞を提出しおするものずする。\n前項の申出曞には、圓該申出曞の蚘茉事項を確認するために必芁なものずしお蟲林氎産省什で定める曞類を添付しなければならない。\n第䞀項の芏定による申出をした者は、第二項の申出曞の蚘茉事項に倉曎を生じた堎合には、遅滞なく、蟲林氎産倧臣にその旚を申し出なければならない。\n第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による蚘茉事項の倉曎の申出に぀いお準甚する。\n蟲林氎産倧臣は、第二項前項においお準甚する堎合を含む。の申出曞の蚘茉事項に誀りがあるず認めたずきは、圓該申出に係る玍付金の額を決定し、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該申出をした者に通知するものずする。\n第䞀項又は第四項の芏定による申出をした者は、圓該申出前項の芏定により通知を受けた堎合には、圓該通知に係る玍付金を、関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第六十䞃条の芏定による茞入の申告の前に玍付しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第䞉十五条の政什で定める米穀は、次に掲げる米穀以倖の米穀ずする。\n関皎定率法第十四条第二号若しくは第九号、第十五条第䞀項第䞉号の二又は第十六条第䞀項の芏定によりその関皎が免陀される米穀\n第䞃条第二号又は第䞉号に掲げる米穀等に該圓する米穀\n第䞃条第四号に掲げる米穀\nその他蟲林氎産省什で定める米穀", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第䞉十六条第二号の政什で定める米穀は、次に掲げる米穀ずする。\n法第四十九条第䞀項の芏定による政府の亀付又は貞付けに係る米穀第十六条第䞀項第䞀号に掲げる者に察する同項第二号に掲げる者の貞付けに係る米穀を含む。\n本邊ず倖囜ずの間を埀来する船舶又は航空機が自己の甚に䟛する米穀\n本邊に来遊する倖囜の元銖及びその家族䞊びにこれらの埓者に属する米穀\n本邊に掟遣された倖囜の倧䜿、公䜿その他これらに準ずる䜿節及び本邊にある倖囜公通倖囜の倧䜿通、公䜿通、領事通その他これらに準ずる斜蚭をいう。以䞋この号においお同じ。の通員の個人的䜿甚に䟛される米穀䞊びに倖囜公通が送付する米穀\n本邊の公共的機関から倖囜の公共的機関に友奜を目的ずしお寄莈される米穀\n本邊の倧䜿通、公䜿通、領事通その他これらに準ずる斜蚭に送付される公甚の米穀\n日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う倖囜為替什等の臚時特䟋に関する政什昭和二十䞃幎政什第癟二十䞃号第九条第四号から第六号たでの芏定日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う倖囜為替什等の臚時特䟋に関する政什昭和二十九幎政什第癟二十九号第䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる堎合に該圓する米穀\nその他蟲林氎産省什で定める米穀", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "需絊芋通しは、䞉月䞉十䞀日たでに定めるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第四十二条第䞀項のその他政什で定めるものは、メスリン及びラむ小麊ずする。\n法第四十二条第䞀項の加工し、又は調補したものであっお政什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n小麊粉、倧麊粉及びはだか麊粉\n小麊、倧麊又ははだか麊のひき割りしたもの及びミヌル\n小麊でん粉\nその他小麊、倧麊、はだか麊、メスリン又はラむ小麊を加工し、又は調敎したものであっお蟲林氎産倧臣が指定するもの", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第四十五条第䞀項第䞉号の政什で定める麊等は、次に掲げるものずする。\n関皎定率法第十四条、第十五条第䞀項、第十六条第䞀項若しくは第十九条の二第䞀項の芏定によりその関皎が免陀される麊等又は同法第十九条第䞀項の芏定によりその関皎が軜枛される麊等\n日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う関皎法等の臚時特䟋に関する法埋第六条の芏定によりその関皎が免陀される麊等\n茞出貚物の補造に䜿甚される原材料その他蟲林氎産省什で定める甚途に䟛するため特に茞入の必芁が認められる麊等であっお、関皎暫定措眮法斜行什第二条第䞀項の蚌明曞の発絊を受けたもの\n関皎暫定措眮法昭和䞉十五幎法埋第䞉十六号第九条の二第䞀項の芏定により譲蚱の䟿益の適甚を受ける麊", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第八条の芏定は、法第四十五条第䞀項の玍付金に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第四十九条第䞀項の䞻芁食糧の亀付は、地方公共団䜓その他蟲林氎産倧臣が適圓ず認める者が䞻芁食糧を詊隓研究又は教育の甚に䟛しようずする堎合に行うこずができる。\n前項の亀付に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第四十九条第䞀項の芏定による米穀の貞付けは、米穀の需絊事情等を勘案しお必芁がある堎合に、次に掲げる者に察しお行うこずができる。\n倖囜の政府その他これに準ずるものずしお蟲林氎産倧臣が指定する者\n前号に掲げる者に察しお米穀の貞付けを行う者ずしお蟲林氎産倧臣が指定する者\n前項の貞付けの条件その他貞付けに関し必芁な事項は、蟲林氎産倧臣が定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限に属する事務のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める郜道府県知事が行うこずずする。\nただし、第䞉号及び第四号に掲げる事務米穀の出荷又は販売の事業を行う者であっお、その䞻たる事務所䞊びに販売所、事業所及び倉庫が䞀の郜道府県の区域内のみにあるもの以䞋「地域出荷販売事業者」ずいう。が行う米穀の出荷又は販売の事業に係るものにあっおは、米穀の適正か぀円滑な流通を確保するため特に必芁があるず認める堎合におけるものに限る。に぀いおは、蟲林氎産倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n法第䞃条の䞉第䞀項の芏定による勧告地域出荷販売事業者に関するものに限る。に関する事務\n圓該郜道府県の知事\n法第䞃条の䞉第䞀項の芏定による前号に定める郜道府県知事の勧告に係る同条第二項の芏定による呜什地域出荷販売事業者に関するものに限る。に関する事務\n圓該郜道府県知事\n法第五十二条第䞀項の芏定による業ずしお䞻芁食糧の出荷、販売、茞入、加工又は補造を行う者以䞋「䞻芁食糧出荷等事業者」ずいう。に察する報告の城収法第䞃条の䞉の芏定の斜行に関するものに限る。に関する事務\n圓該䞻芁食糧出荷等事業者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事\n法第五十二条第䞀項の芏定による䞻芁食糧出荷等事業者に関する立入怜査法第䞃条の䞉の芏定の斜行に関するものに限る。に関する事務\n圓該䞻芁食糧出荷等事業者の事務所、営業所、販売所、事業所、倉庫又は工堎の所圚地を管蜄する郜道府県知事\n前項本文の堎合においおは、法䞭同項本文に芏定する事務に係る蟲林氎産倧臣に関する芏定は、郜道府県知事に関する芏定ずしお郜道府県知事に適甚があるものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項本文の芏定により同項第䞀号又は第二号に掲げる事務を行った堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その内容を蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項本文の芏定により同項第䞉号又は第四号に掲げる事務同項第䞀号又は第二号に掲げる事務に係るものを陀く。を行った堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その結果を蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、地域出荷販売事業者に぀いお法第五十二条第䞀項の芏定による報告の城収又は立入怜査を行った結果、圓該地域出荷販売事業者が法第䞃条の二の蟲林氎産省什で定める事項を遵守しおおらず、又は正圓な理由がなくお法第䞃条の䞉第䞀項の芏定による勧告第䞀項本文の芏定により同項第䞀号に定める郜道府県知事がしたものに限る。に埓っおいないず認めるずきは、その旚を圓該郜道府県知事に通知しなければならない。\n第䞀項の堎合においお、蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事が同項第䞉号又は第四号に掲げる事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第六条第䞀項の米穀の茞入の実斜に関する蚈画以䞋この条においお「茞入蚈画」ずいう。においおは、米穀の茞入数量及びその皮類別の数量に関する事項その他米穀の茞入の実斜に関し必芁な事項を定めるものずする。\n蟲林氎産倧臣は、茞入蚈画を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、米穀の需絊事情その他の経枈事情に倉動が生じた堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、茞入蚈画を倉曎するこずができる。\n第二項の芏定は、前項の芏定による茞入蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる政什は、廃止する。\n食糧管理法斜行什昭和二十二幎政什第䞉癟䞉十号\n食糧管理法第九条による䞍服申立及び意芋の聎取に関する政什昭和二十四幎政什第二癟䞃十䞃号\n政府に売り枡すべき米穀に関する政什昭和䞉十幎政什第癟䞉十四号", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法の斜行の日前に前条の芏定による廃止前の政府に売り枡すべき米穀に関する政什第䞀条の芏定により売枡しの申蟌みがあった米穀に぀いおは、埓前の䟋により買い入れるものずする。\n前項の芏定により埓前の䟋により買い入れるものずされた米穀の数量は、法第五条第䞀項の蚈画出荷基準数量ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法の斜行の日前に附則第二条の芏定による廃止前の食糧管理法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第䞀条の四第䞀項又は第二十䞃条第䞀項の芏定により自䞻流通に係る販売のための委蚗をしお売り枡された米穀及びこれに準ずるものずしお蟲林氎産省什で定める米穀は、自䞻流通米ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞉条第䞀項の芏定により政府が買い入れる米穀及び法の斜行の日前に政府が取埗した米穀は、政府米ずみなす。\n前項の政府が買い入れる米穀の数量は、法第五条第二項の蟲林氎産倧臣が生産調敎実斜者ごずに定める数量ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第四条の芏定により自䞻流通米ずみなされる米穀又は前条第䞀項の芏定により政府米ずみなされる米穀であっお、蟲産物怜査法の䞀郚を改正する法埋平成䞃幎法埋第癟四号による改正前の蟲産物怜査法昭和二十六幎法埋第癟四十四号第十六条第䞀項の芏定による衚瀺が付され、又は同項の怜査蚌明曞が亀付されたものは、法第五条第䞀項埌段の衚瀺が付された米穀ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成䞃幎産の米穀に぀いおその生産者がした売枡しの委蚗に぀いおは、旧什第䞀条の䞉の生産者登録を、法第五条第四項の出荷契玄ずみなす。\n旧什第䞀条の四第䞀項の自䞻流通蚈画及び旧什第二十䞃条第䞀項の沖瞄県自䞻流通蚈画に係る売枡しの委蚗に぀いおの契玄は、法第九条第䞀項第四号の自䞻流通契玄ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法附則第䞃条第䞀項の芏定により法第六条第䞀項の登録を受けたものずみなされる者のうち、旧什第五条第䞀項第䞀号の䞀次集荷業者の指定を受けおいる者は第䞀皮登録出荷取扱業者ず、同項第二号の二次集荷業者の指定を受けおいる者は第二皮登録出荷取扱業者ずみなす。\n法附則第䞃条第二項の芏定により法第䞉十五条第䞀項の登録を受けたものずみなされる者のうち、旧什第五条の九第䞀項第䞀号の卞売業の蚱可を受けおいる者は登録卞売業者ず、同項第二号の小売業の蚱可を受けおいる者は登録小売業者ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法の斜行の際珟に法附則第䞉条の芏定による廃止前の食糧管理法昭和十䞃幎法埋第四十号。以䞋「旧法」ずいう。第八条ノ二第䞀項の指定の申請をしおいる者に察しおは、埓前の䟋により指定を行うこずができる。\n前項の芏定により指定を受けた者は、法の斜行の日から八月間は、法第六条第䞀項の登録を受けたものずみなす。\nその者がその期間内に圓該登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に基づく登録又は登録の拒吊の凊分がある日たで、同様ずする。\n法の斜行の際珟に旧法第八条ノ䞉第䞀項の蚱可の申請をしおいる者に察しおは、埓前の䟋により蚱可を行うこずができる。\n前項の芏定により蚱可を受けた者は、法の斜行の日から八月間は、法第䞉十五条第䞀項の登録を受けたものずみなす。\nその者がその期間内に圓該登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に基づく登録又は登録の拒吊の凊分がある日たで、同様ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に旧什第五条の六第䞀項の芏定により䞀次集荷業者の地䜍を承継した者に係る同条第二項の芏定による届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧什第䞃条においお読み替えお準甚する旧什第五条の六第䞀項の芏定により販売業者の地䜍を承継した者に係る旧什第䞃条においお読み替えお準甚する旧什第五条の六第二項の芏定による届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "旧什第五条の䞃の芏定による届出は、法第十䞉条法第二十䞃条第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による届出ずみなす。\n旧什第䞃条においお読み替えお準甚する旧什第五条の䞃の芏定による届出は、法第四十䞀条第䞀項及び法第四十䞃条第䞀項においお読み替えお準甚する法第十䞉条の芏定による届出ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "平成䞃幎産の米穀に぀いおの法第十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「生産調敎実斜者」ずあるのは、「米穀の生産者」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法附則第䞃条第䞀項の芏定により法第六条第䞀項の登録を受けたものずみなされる者に察する旧法第八条ノ二第五項の芏定による指定の取消しの凊分又は業務の停止若しくは制限の呜什に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n法附則第䞃条第二項の芏定により法第䞉十五条第䞀項の登録を受けたものずみなされる者に察する旧法第八条ノ䞉第䞉項においお読み替えお準甚する旧法第八条ノ二第五項の芏定による蚱可の取消しの凊分又は業務の停止若しくは制限の呜什に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法の斜行の日以埌最初の法第四十䞃条第䞀項においお読み替えお準甚する法第十条第䞀項の蟲林氎産省什で定める期日たでの間は、附則第八条第二項の芏定により登録小売業者ずみなされる者が申請する法第四十五条第䞀項の倉曎登録であっお販売所の新蚭に係るものに぀いおは、同条第䞉項の芏定にかかわらず、小売業の蚱可に係る旧什第五条の十二の芏定の䟋により実斜するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "平成䞃幎産の米穀に぀いおの法第五十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「生産調敎実斜者」ずあるのは、「米穀の生産者」ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "平成䞃幎産の米穀に぀いおは、法第五十九条第二項の政府買入䟡栌は、法の斜行の際珟に定められおいる旧法第䞉条第二項の政府の買入れの䟡栌ずする。\n法第六十䞀条第二項の暙準売枡䟡栌は、法の斜行の日から起算しお六月を超えない範囲内においお蟲林氎産倧臣が定める期日たでは、法の斜行の際珟に定められおいる旧法第四条第二項の暙準売枡䟡栌ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日前に売り枡された米穀及び麊に係る旧什第二条の四旧什第二条の十においお準甚する堎合を含む。の条件に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法の斜行の日前に旧法第四条ノ二第䞀項の芏定により売枡しの申蟌みがあった麊の政府の買入れに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "平成䞃幎以前の生産に係る麊に぀いおは、法第六十六条第二項の政府買入䟡栌は、法の斜行の際珟に定められおいる旧法第四条ノ二第二項の政府の買入れの䟡栌ずする。\n法第六十八条第二項においお準甚する法第六十䞀条第二項の暙準売枡䟡栌は、法の斜行の日から起算しお六月を超えない範囲内においお蟲林氎産倧臣が定める期日たでは、法の斜行の際珟に定められおいる旧法第四条ノ䞉第二項の暙準売枡䟡栌ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日前に貞し付けられた米穀に係る旧什第二条の十䞀第二項の貞付けの条件に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法の斜行の日前にされた旧法第䞉条第䞀項の芏定に基づく凊分に係る異議申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n法の斜行の日前にされた旧法第九条第䞉項の芏定による申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、倖囜為替及び倖囜貿易管理法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十六幎においおは、蟲林氎産倧臣は、䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋附則第䞃条においお「旧食糧法」ずいう。第四条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する基本蚈画を新たに定めないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣が改正法附則第二条第䞀項の芏定により改正法第䞀条の芏定による改正埌の䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋附則第䞃条においお「新食糧法」ずいう。第四条の芏定の䟋により同条第䞀項に芏定する基本指針を定める堎合においおは、第䞀条の芏定による改正埌の䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋斜行什第二条䞭「䞃月䞉十䞀日たでに」ずあるのは、「䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋斜行什等の䞀郚を改正する政什平成十五幎政什第四癟四十䞃号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌速やかに」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十八幎及び平成十九幎においおは、蟲林氎産倧臣は、この政什による改正前の䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋斜行什第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、改正法による改正前の䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋第四十䞉条第二項の暙準売枡䟡栌を新たに定めないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋斜行什 この文曞には 48 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の政什で定める食糧は、メスリン及びラむ小麊ずする。 法第䞉条第䞀項の政什で定めるものは、次に掲げるものずする。 米穀粉、小麊粉、倧麊粉及びはだか麊粉 米穀、小麊、倧麊又ははだか麊のひき割りしたもの及びミヌル 小麊でん粉 逅、だんごその他これらに類する米穀の調補食料品乳幌児甚若しくは食逌療法甚のもの又は米穀の含有量が党重量の䞉十パヌセント以䞋のものを陀く。 粒状の米穀であらかじめ加熱による調理その他の調補をしたもの米穀の含有量が党重量の䞉十パヌセント以䞋のものを陀く。 その他米穀、小麊、倧麊、はだか麊、メスリン又はラむ小麊を加工し、又は調補したものであっお蟲林氎産倧臣が指定するもの
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平成䞉十幎法埋第癟五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=430AC0100000105_20191201_000000000000000
健康寿呜の延䌞等を図るための脳卒䞭、心臓病その他の埪環噚病に係る察策に関する基本法
[ { "article_content": "この法埋は、脳卒䞭、心臓病その他の埪環噚病以䞋単に「埪環噚病」ずいう。が囜民の疟病による死亡の原因及び囜民が介護を芁する状態ずなる原因の䞻芁なものずなっおいる等埪環噚病が囜民の生呜及び健康にずっお重倧な問題ずなっおいる珟状に鑑み、埪環噚病の予防に取り組むこず等により囜民の健康寿呜健康䞊の問題で日垞生掻が制限されるこずなく生掻できる期間をいう。の延䌞等を図り、あわせお医療及び介護に係る負担の軜枛に資するため、埪環噚病に係る察策以䞋「埪環噚病察策」ずいう。に関し、基本理念を定め、囜、地方公共団䜓、医療保険者、囜民及び保健、医療又は犏祉の業務に埓事する者の責務を明らかにし、䞊びに埪環噚病察策の掚進に関する蚈画の策定に぀いお定めるずずもに、埪環噚病察策の基本ずなる事項を定めるこずにより、埪環噚病察策を総合的か぀蚈画的に掚進するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "埪環噚病察策は、次に掲げる事項を基本理念ずしお行われなければならない。\n喫煙、食生掻、運動その他の生掻習慣の改善等による埪環噚病の予防及び埪環噚病を発症した疑いがある堎合における迅速か぀適切な察応の重芁性に関する囜民の理解ず関心を深めるようにするこず。\n埪環噚病を発症した疑いがある者の搬送及び医療機関による受入れの迅速か぀適切な実斜、埪環噚病患者に察する良質か぀適切なリハビリテヌションを含む医療以䞋単に「医療」ずいう。の迅速な提䟛、埪環噚病患者及び埪環噚病の埌遺症を有する者に察する犏祉サヌビスの提䟛その他の埪環噚病患者等に察する保健、医療及び犏祉に係るサヌビスの提䟛が、その居䜏する地域にかかわらず等しく、継続的か぀総合的に行われるようにするこず。\n埪環噚病に関する専門的、孊際的又は総合的な研究が䌁業及び倧孊その他の研究機関の連携が図られ぀぀行われるようにその掚進を図るずずもに、埪環噚病に係る予防、蚺断、治療、リハビリテヌション等に係る技術の向䞊その他の研究等の成果を普及し、及びその成果に関する情報を提䟛し、あわせお、䌁業等においおその成果を掻甚しお商品又はサヌビスが開発され、及び提䟛されるようにするこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、前条の基本理念次条においお「基本理念」ずいう。にのっずり、埪環噚病察策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、埪環噚病察策に関し、囜ずの連携を図り぀぀、その地域の特性に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "医療保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第䞃条第二項に芏定する保険者及び同法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合をいう。は、囜及び地方公共団䜓が講ずる埪環噚病の予防等に関する啓発及び知識の普及等の斜策に協力するよう努めなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜民は、喫煙、食生掻、運動その他の生掻習慣及び生掻環境、肥満その他の健康状態䞊びに高血圧症、脂質異垞症、糖尿病、心房现動その他の疟病が埪環噚病の発症に及がす圱響等埪環噚病に関する正しい知識を持ち、日垞生掻においお埪環噚病の予防に積極的に取り組むよう努めるずずもに、自己又はその家族等が埪環噚病を発症した疑いがある堎合においおは、できる限り迅速か぀適切に察応するよう努めなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "保健、医療又は犏祉の業務に埓事する者は、囜及び地方公共団䜓が講ずる埪環噚病察策に協力し、埪環噚病の予防等に寄䞎するよう努めるずずもに、埪環噚病患者等に察し良質か぀適切な保健、医療又は犏祉に係るサヌビスを提䟛するよう努めなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、埪環噚病察策を実斜するため必芁な法制䞊又は財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、埪環噚病察策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るため、埪環噚病察策の掚進に関する基本的な蚈画以䞋「埪環噚病察策掚進基本蚈画」ずいう。を策定しなければならない。\n埪環噚病察策掚進基本蚈画に定める斜策に぀いおは、原則ずしお、圓該斜策の具䜓的な目暙及びその達成の時期を定めるものずする。\n厚生劎働倧臣は、埪環噚病察策掚進基本蚈画の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。\n厚生劎働倧臣は、埪環噚病察策掚進基本蚈画の案を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、総務倧臣その他の関係行政機関の長に協議するずずもに、埪環噚病察策掚進協議䌚の意芋を聎くものずする。\n政府は、埪環噚病察策掚進基本蚈画を策定したずきは、遅滞なく、これを囜䌚に報告するずずもに、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により公衚しなければならない。\n政府は、適時に、第二項の芏定により定める目暙の達成状況を調査し、その結果をむンタヌネットの利甚その他適切な方法により公衚しなければならない。\n政府は、埪環噚病の予防䞊びに埪環噚病患者等に察する保健、医療及び犏祉に係るサヌビスの提䟛に関する状況の倉化、埪環噚病に関する研究の進展等を勘案し、䞊びに埪環噚病察策の効果に関する評䟡を螏たえ、少なくずも六幎ごずに、埪環噚病察策掚進基本蚈画に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきには、これを倉曎しなければならない。\n第䞉項から第五項たでの芏定は、埪環噚病察策掚進基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、総務倧臣その他の関係行政機関の長に察しお、埪環噚病察策掚進基本蚈画の策定のための資料の提出又は埪環噚病察策掚進基本蚈画においお定められた斜策であっお圓該行政機関の所管に係るものの実斜に぀いお、必芁な芁請をするこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県は、埪環噚病察策掚進基本蚈画を基本ずするずずもに、圓該郜道府県における埪環噚病の予防䞊びに埪環噚病患者等に察する保健、医療及び犏祉に係るサヌビスの提䟛に関する状況、埪環噚病に関する研究の進展等を螏たえ、圓該郜道府県における埪環噚病察策の掚進に関する蚈画以䞋「郜道府県埪環噚病察策掚進蚈画」ずいう。を策定しなければならない。\n郜道府県は、郜道府県埪環噚病察策掚進蚈画を策定しようずするずきは、あらかじめ、埪環噚病察策に関係する者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるよう努めるずずもに、第二十䞀条第䞀項の芏定により郜道府県埪環噚病察策掚進協議䌚が眮かれおいる堎合にあっおは、圓該郜道府県埪環噚病察策掚進協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県埪環噚病察策掚進蚈画は、医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画、健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第八条第䞀項に芏定する郜道府県健康増進蚈画、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第癟十八条第䞀項に芏定する郜道府県介護保険事業支揎蚈画、消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第䞉十五条の五第䞀項に芏定する実斜基準その他の法什の芏定による蚈画等であっお保健、医療又は犏祉に関する事項を定めるものず調和が保たれたものでなければならない。\n郜道府県は、圓該郜道府県における埪環噚病の予防䞊びに埪環噚病患者等に察する保健、医療及び犏祉に係るサヌビスの提䟛に関する状況の倉化、埪環噚病に関する研究の進展等を勘案し、䞊びに圓該郜道府県における埪環噚病察策の効果に関する評䟡を螏たえ、少なくずも六幎ごずに、郜道府県埪環噚病察策掚進蚈画に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきには、これを倉曎するよう努めなければならない。\n第二項の芏定は、郜道府県埪環噚病察策掚進蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、喫煙、食生掻、運動その他の生掻習慣及び生掻環境、肥満その他の健康状態䞊びに高血圧症、脂質異垞症、糖尿病、心房现動その他の疟病が埪環噚病の発症に及がす圱響䞊びに埪環噚病を発症した疑いがある堎合の察応方法に関する啓発及び知識の普及、犁煙及び受動喫煙の防止に関する取組の掚進その他の埪環噚病の予防等の掚進のために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、埪環噚病を発症した疑いがある者の搬送及び医療機関による受入れの迅速か぀適切な実斜を図るため、圓該者の搬送及び受入れの実斜に係る䜓制を敎備するために必芁な斜策を講ずるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、救急救呜士及び救急隊員が、傷病者の搬送に圓たっお、圓該傷病者に぀いお埪環噚病を発症した疑いがあるかどうかを刀断し、適切な凊眮を行うこずができるよう、救急救呜士及び救急隊員に察する研修の機䌚の確保その他の必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、埪環噚病患者がその居䜏する地域にかかわらず等しくその状態に応じた良質か぀適切な医療を受けるこずができるよう、専門的な埪環噚病に係る医療の提䟛等を行う医療機関の敎備を図るために必芁な斜策を講ずるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、埪環噚病患者及び埪環噚病患者であった者に察し良質か぀適切な医療が提䟛され、䞊びにこれらの者の埪環噚病の再発の防止が図られるよう、囜立研究開発法人囜立埪環噚病研究センタヌ、前項の医療機関その他の医療機関等の間における連携協力䜓制の敎備を図るために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、埪環噚病患者及び埪環噚病の埌遺症を有する者の犏祉の増進を図るため、これらの者の瀟䌚的掻動ぞの参加の促進その他の生掻の質の維持向䞊のために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、埪環噚病を発症した疑いがある者の搬送及び医療機関による受入れの迅速か぀適切な実斜、埪環噚病患者に察する良質か぀適切な医療の迅速な提䟛、埪環噚病患者及び埪環噚病の埌遺症を有する者に察する犏祉サヌビスの提䟛その他の埪環噚病患者等に察する保健、医療及び犏祉に係るサヌビスの提䟛が、その居䜏する地域にかかわらず等しく、継続的か぀総合的に行われるよう、消防機関、医療機関その他の関係機関の間における連携協力䜓制の敎備を図るために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、埪環噚病に係る保健、医療又は犏祉の業務に埓事する者に察する研修の機䌚の確保その他のこれらの者の育成及び資質の向䞊のために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、埪環噚病に係る保健、医療及び犏祉に関する情報次項に芏定する症䟋に係る情報を陀く。の収集及び提䟛を行う䜓制を敎備するために必芁な斜策を講ずるずずもに、埪環噚病患者及び埪環噚病患者であった者䞊びにこれらの者の家族その他の関係者に察する盞談支揎等を掚進するために必芁な斜策を講ずるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、埪環噚病に係る予防、蚺断、治療、リハビリテヌション等に関する方法の開発及び医療機関等におけるその成果の掻甚に資するため、囜立研究開発法人囜立埪環噚病研究センタヌ及び埪環噚病に係る医孊医術に関する孊術団䜓の協力を埗お、党囜の埪環噚病に関する症䟋に係る情報の収集及び提䟛を行う䜓制を敎備するために必芁な斜策を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、革新的な埪環噚病に係る予防、蚺断、治療、リハビリテヌション等に関する方法及び埪環噚病に係る医療のための医薬品等医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号。次項においお「医薬品医療機噚等法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する医薬品、同条第四項に芏定する医療機噚及び同条第九項に芏定する再生医療等補品をいう。次項においお同じ。の開発その他の埪環噚病の発症率及び埪環噚病による死亡率の䜎䞋等に資する事項に぀いおの䌁業及び倧孊その他の研究機関による共同研究その他の研究が促進され、䞊びにその成果が掻甚されるよう必芁な斜策を講ずるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、埪環噚病に係る医療を行う䞊で特に必芁性が高い医薬品等の早期の医薬品医療機噚等法の芏定による補造販売の承認に資するようその治隓が迅速か぀確実に行われ、及び暙準的な埪環噚病の治療方法の開発に係る臚床研究が円滑に行われる環境の敎備のために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "厚生劎働省に、埪環噚病察策掚進基本蚈画に関し、第九条第四項同条第八項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項を凊理するため、埪環噚病察策掚進協議䌚以䞋この条においお「協議䌚」ずいう。を眮く。\n協議䌚は、委員二十人以内で組織する。\n協議䌚の委員は、埪環噚病患者及び埪環噚病患者であった者䞊びにこれらの者の家族又は遺族を代衚する者、救急業務に埓事する者、埪環噚病に係る保健、医療又は犏祉の業務に埓事する者䞊びに孊識経隓のある者のうちから、厚生劎働倧臣が任呜する。\n協議䌚の委員は、非垞勀ずする。\n前䞉項に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "郜道府県は、郜道府県埪環噚病察策掚進蚈画に関し、第十䞀条第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項を凊理するため、郜道府県埪環噚病察策掚進協議䌚以䞋この条においお「郜道府県協議䌚」ずいう。を眮くよう努めなければならない。\n郜道府県協議䌚は、埪環噚病患者及び埪環噚病患者であった者䞊びにこれらの者の家族又は遺族を代衚する者、救急業務に埓事する者、埪環噚病に係る保健、医療又は犏祉の業務に埓事する者、孊識経隓のある者その他の郜道府県が必芁ず認める者をもっお構成する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、肺塞栓症、感染性心内膜炎、末期腎䞍党その他の通垞の埪環噚病察策では予防するこずができない埪環噚病等に係る研究を掚進するずずもに、その察策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるほか、歯科疟患ず埪環噚病の発症ずの関係に係る研究を掚進するものずする。\n政府は、前項に定めるもののほか、糖尿病に起因しお人工透析を受けおいる者等で䞋肢末", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、おんかん、倱語症等の脳卒䞭の埌遺症を有する者が適切な蚺断及び治療を受けるこず䞊びにその瀟䌚参加の機䌚が確保されるこずが重芁であるこず等に鑑み、脳卒䞭の埌遺症に関する啓発及び知識の普及、脳卒䞭の埌遺症に係る医療の提䟛を行う医療機関の敎備及び圓該医療機関その他の医療機関等の間における連携協力䜓制の敎備、脳卒䞭の埌遺症を有する者が瀟䌚生掻を円滑に営むために必芁な支揎䜓制の敎備等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
健康寿呜の延䌞等を図るための脳卒䞭、心臓病その他の埪環噚病に係る察策に関する基本法 この文曞には 24 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、脳卒䞭、心臓病その他の埪環噚病以䞋単に「埪環噚病」ずいう。が囜民の疟病による死亡の原因及び囜民が介護を芁する状態ずなる原因の䞻芁なものずなっおいる等埪環噚病が囜民の生呜及び健康にずっお重倧な問題ずなっおいる珟状に鑑み、埪環噚病の予防に取り組むこず等により囜民の健康寿呜健康䞊の問題で日垞生掻が制限されるこずなく生掻できる期間をいう。の延䌞等を図り、あわせお医療及び介護に係る負担の軜枛に資するため、埪環噚病に係る察策以䞋「埪環噚病察策」ずいう。に関し、基本理念を定め、囜、地方公共団䜓、医療保険者、囜民及び保健、医療又は犏祉の業務に埓事する者の責務を明らかにし、䞊びに埪環噚病察策の掚進に関する蚈画の策定に぀いお定めるずずもに、埪環噚病察策の基本ずなる事項を定めるこずにより、埪環噚病察策を総合的か぀蚈画的に掚進するこずを目的ずする。
null
昭和十八幎法埋第四十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=318AC0000000043_20250601_504AC0000000068
金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋
[ { "article_content": "銀行その他の金融機関政什で定めるものに限る。以䞋「金融機関」ずいう。は、他の法埋の芏定にかかわらず、内閣総理倧臣の認可を受けお、信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項に芏定する信蚗業及び次に掲げる業務政什で定めるものを陀く。以䞋「信蚗業務」ずいう。を営むこずができる。\n信蚗業法第二条第八項に芏定する信蚗契玄代理業\n信蚗受益暩売買等業務信蚗受益暩の売買等金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第六十五条の五第䞀項に芏定する信蚗受益暩の売買等をいう。を行う業務をいう。次条第䞉項及び第四項においお同じ。\n財産の管理受蚗する信蚗財産ず同じ皮類の財産に぀いお、次項の信蚗業務の皮類及び方法に芏定する信蚗財産の管理の方法ず同じ方法により管理を行うものに限る。\n財産に関する遺蚀の執行\n䌚蚈の怜査\n財産の取埗、凊分又は貞借に関する代理又は媒介\n次に掲げる事項に関する代理事務\n第䞉号に掲げる財産の管理\n財産の敎理又は枅算\n債暩の取立お\n債務の履行\n金融機関は、内閣府什で定めるずころにより、信蚗業務の皮類及び方法を定めお、前項の認可を受けなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認可の申請があったずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n申請者が、信蚗業務を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、信蚗業務を的確に遂行するこずができるこず。\n申請者による信蚗業務の遂行が金融秩序を乱すおそれがないものであるこず。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "信蚗業法第十䞀条、第二十二条から第二十四条たで、第二十五条から第䞉十䞀条たで、第四十二条及び第四十九条の芏定は、金融機関が信蚗業務を営む堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第十䞀条第十項䞭「第䞃条第䞉項の登録の曎新がされなかった堎合、第四十四条第䞀項の芏定により第䞉条の免蚱が取り消された堎合、第四十五条第䞀項の芏定により第䞃条第䞀項の登録が取り消された堎合若しくは第四十六条第䞀項の芏定により第䞉条の免蚱若しくは第䞃条第䞀項の登録がその効力を倱った」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十条の芏定により同法第䞀条第䞀項の認可が取り消された堎合若しくは同法第十䞀条の芏定により同法第䞀条第䞀項の認可がその効力を倱った」ず、同法第二十䞉条の二䞭「指定玛争解決機関」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項第八号に芏定する指定玛争解決機関」ず、同条第䞀項第䞀号䞭「手続実斜基本契玄」ずあるのは「手続実斜基本契玄金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項第八号に芏定する手続実斜基本契玄をいう。次項においお同じ。」ず、同項第二号䞭「手続察象信蚗業務」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第四項に芏定する特定兌営業務」ず、同条第䞉項䞭「玛争解決等業務」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項に芏定する玛争解決等業務」ず、「第八十五条の二第䞀項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項」ず、同法第四十二条第二項䞭「第十䞃条から第十九条たでの届出若しくは措眮若しくは圓該」ずあるのは「圓該」ず、同法第四十九条第䞀項䞭「第䞃条第䞉項の登録の曎新をしなかった堎合、第四十四条第䞀項の芏定により第䞉条の免蚱を取り消した堎合又は第四十五条第䞀項の芏定により第䞃条第䞀項の登録を取り消した」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十条の芏定により同法第䞀条第䞀項の認可を取り消した」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n信蚗業務を営む金融機関が信蚗契玄内閣府什で定めるものを陀く。の締結の代理又は媒介を第䞉者に委蚗する堎合には、圓該金融機関を信蚗䌚瀟ずみなしお、信蚗業法第二条第八項及び第五章の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。\nこの堎合においお、同章䞭「所属信蚗䌚瀟」ずあるのは「所属信蚗兌営金融機関」ず、同法第䞃十八条第䞀項䞭「第䞉十四条第䞀項の芏定」ずあるのは「銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二十䞀条第䞀項その他政什で定める芏定」ずする。\n金融商品取匕法第䞉十䞉条の二の芏定にかかわらず、信蚗業務を営む金融機関は、信蚗受益暩売買等業務を営むこずができる。\n信蚗業務を営む金融機関が前項の芏定により信蚗受益暩売買等業務を営む堎合においおは、圓該金融機関を登録金融機関金融商品取匕法第二条第十䞀項に芏定する登録金融機関をいう。ずみなしお、同法第䞉十四条から第䞉十四条の五たで、第䞉十六条の䞉、第䞉十䞃条第䞀項第二号を陀く。、第䞉十䞃条の二、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号を陀く。、第䞉十䞃条の四、第䞉十䞃条の六、第䞉十八条第䞃号を陀く。、第䞉十九条第四項及び第六項を陀く。、第四十条、第四十条の四、第四十条の五、第四十五条第䞀号及び第二号、第四十八条、第四十八条の二、第五十䞀条の二、第五十二条の二第䞀項及び第二項、第五十六条の二第䞀項、第癟九十条䞊びに第癟九十四条の五第二項の芏定䞊びにこれらの芏定に係る同法第八章及び第八章の二の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同法第五十二条の二第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞉号又は第五号」ず、「圓該登録金融機関の第䞉十䞉条の二の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお」ずあるのは「六月以内の期間を定めお」ず、同条第二項䞭「前項第䞉号から第五号たでのいずれか」ずあるのは「前項第䞉号又は第五号」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項を陀く。、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで、第䞉十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞃条の二、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号から第四号たで及び第六号䞊びに第䞉項、第䞉十䞃条の四、第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の䞃、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号、第䞉十八条の二、第䞉十九条第䞀項、第二項第二号、第䞉項、第四項、第六項及び第䞃項、第四十条第䞀号䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たでを陀く。及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。の芏定は、金融機関が行う特定信蚗契玄信蚗業法第二十四条の二に芏定する特定信蚗契玄をいう。による信蚗の匕受けに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定信蚗契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定信蚗契玄の締結の業務」ず、これらの芏定金融商品取匕法第䞉十四条の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定信蚗契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「信蚗業法第二十四条の二に芏定する特定信蚗契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞀号䞭「商号、名称又は氏名及び䜏所」ずあるのは「䜏所」ず、同法第䞉十䞃条の六第䞀項䞭「第䞉十䞃条の四第䞀項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十六条第䞀項」ず、同法第䞉十九条第二項第䞀号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定信蚗契玄金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第六条に芏定する信蚗契玄を陀く。第䞉号においお同じ。の締結」ず、「前項第䞀号」ずあるのは「損倱補塡等同法第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十四条第䞀項第四号の損倱の補塡又は利益の補足をいう。第䞉号においお同じ。」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定信蚗契玄の締結」ず、「前項第䞉号の提䟛」ずあるのは「損倱補塡等」ず、同条第五項䞭「事故」ずあるのは「金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項に芏定する金融機関をいう。の責めに垰すべき事故」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "金融機関が信蚗業務を営む堎合においお、圓該信蚗業務の皮類又は方法を倉曎しようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "信蚗業務を営む金融機関に察し、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十䞉条の芏定その他の金融機関の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に係る芏定を適甚する堎合には、これらの芏定に芏定する信甚の䟛䞎の区分及び信甚䟛䞎等限床額に぀いお政什で別段の定めをするこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "信蚗業務を営む金融機関は、倚数人を委蚗者又は受益者ずする定型的信蚗契玄貞付信蚗又は投資信蚗に係る信蚗契玄を陀く。に぀いお玄欟の倉曎をしようずするずきは、圓該定型的信蚗契玄における委蚗者及び受益者のすべおの同意を埗る方法によるほか、内閣総理倧臣の認可を受けお、圓該倉曎に異議のある委蚗者又は受益者は䞀定の期間内にその異議を述べるべき旚を公告する方法によりするこずができる。\n前項の期間は、䞀月を䞋るこずができない。\n委蚗者又は受益者が第䞀項の期間内に異議を述べなかった堎合には、圓該委蚗者又は受益者は、圓該契玄の倉曎を承諟したものずみなす。\n第䞀項の期間内に異議を述べた受益者は、信蚗業務を営む金融機関に察しお、その倉曎がなかったならば有したであろう公正な䟡栌で受益暩を買い取るこずを請求するこずができる。\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟䞉条第䞃項及び第癟四条の芏定は、前項の請求があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第十二項ただし曞䞭「信蚗行為又は圓該重芁な信蚗の倉曎等の意思決定」ずあるのは「定型的信蚗契玄玄欟」ず、同条第十䞉項䞭「前条第䞀項又は第二項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第五条第四項」ず、同項ただし曞䞭「信蚗行為又は圓該重芁な信蚗の倉曎等の意思決定」ずあるのは「定型的信蚗契玄玄欟」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "信蚗業務を営む金融機関は、第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十四条第䞀項第四号の芏定にかかわらず、内閣府什で定めるずころにより、運甚方法の特定しない金銭信蚗に限り、元本に損倱を生じた堎合又はあらかじめ䞀定額の利益を埗なかった堎合にこれを補おんし又は補足する旚を定める信蚗契玄内閣府什で定めるものに限る。を締結するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "信蚗業務を営む金融機関は、事業幎床ごずに、信蚗業務及び信蚗業務に係る財産の状況を蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床圓該事業幎床の四月䞀日から九月䞉十日たでの期間をいう。に係る䞭間業務報告曞及び圓該事業幎床に係る業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "信蚗業務を営む金融機関は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n信蚗業務を開始したずき。\n信蚗業務を廃止したずき䌚瀟分割により信蚗業務の党郚を承継させたずき、及び信蚗業務の党郚の譲枡をしたずきを含む。。\n合䜵圓該信蚗業務を営む金融機関が合䜵により消滅する堎合を陀く。をし、䌚瀟分割により信蚗業務の䞀郚の承継をさせ、又は信蚗業務の䞀郚の譲枡をしたずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n信蚗業務を営む金融機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n信蚗業務の党郚若しくは䞀郚を営む営業所若しくは事務所の蚭眮、䜍眮の倉曎若しくは廃止又は圓該営業所若しくは事務所においお行う信蚗業務の内容の倉曎をしようずするずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n信蚗業務を営む金融機関は、信蚗業務の廃止をし、合䜵圓該信蚗業務を営む金融機関が消滅するものに限る。をし、合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由による解散をし、䌚瀟分割による信蚗業務の党郚若しくは䞀郚の承継をさせ、又は信蚗業務の党郚若しくは䞀郚の譲枡をしようずするずきは、その日の䞉十日前たでに、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公告するずずもに、すべおの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n信蚗業務を営む金融機関は、前項の公告をしたずきは、盎ちに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、信蚗業務を営む金融機関の業務又は財産の状況に照らしお、圓該信蚗業務を営む金融機関の信蚗業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該信蚗業務を営む金融機関に察し、その必芁の限床においお、期限を付しお信蚗業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は信蚗業務の皮類若しくは方法の倉曎、財産の䟛蚗その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、信蚗業務を営む金融機関が、信蚗業務の遂行に圓たり、法什若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の呜什に違反したずき、又は公益を害する行為をしたずきは、圓該信蚗業務を営む金融機関に察し、信蚗業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は第䞀条第䞀項の認可を取り消すこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "信蚗業務を営む金融機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞀条第䞀項の認可は、その効力を倱う。\n信蚗業務の党郚を廃止したずき。\n䌚瀟分割により信蚗業務の党郚を承継させ、又は信蚗業務の党郚の譲枡をしたずき。\n解散したずき蚭立、株匏移転、合䜵圓該合䜵により信蚗業務を営む金融機関を蚭立するものに限る。又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\n圓該認可を受けた日から六月以内に圓該認可を受けた事項を実行しなかったずきやむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきを陀く。。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第十条の芏定により第䞀条第䞀項の認可を取り消したずき、又は第九条若しくは第十条の芏定により信蚗業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を公告しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、玛争解決等業務苊情凊理手続特定兌営業務関連苊情を凊理する手続をいう。及び玛争解決手続特定兌営業務関連玛争に぀いお蚎蚟手続によらずに解決を図る手続をいう。の業務䞊びにこれに付随する業務をいう。以䞋この条、次条及び第十九条の䞉においお同じ。を行う者ずしお、指定するこずができる。\n法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含み、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓を陀く。第四号ニにおいお同じ。であるこず。\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。\nこの法埋若しくは匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者でないこず。\n圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がないこず。\n心身の故障のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消された堎合若しくはこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者を含む。ニにおいお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるもの若しくは圓該他の法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該政什で定める指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは匁護士法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n玛争解決等業務を的確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するこず。\n圹員又は職員の構成が玛争解決等業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n玛争解決等業務の実斜に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。が法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより玛争解決等業務を公正か぀的確に実斜するために十分であるず認められるこず。\n次項の芏定により意芋を聎取した結果、手続実斜基本契玄玛争解決等業務の実斜に関し指定玛争解決機関この項の芏定により指定を受けた者をいう。第五項、次条及び第十二条の四においお同じ。ず信蚗業務を営む金融機関ずの間で締結される契玄をいう。以䞋この号及び次条においお同じ。の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の䞃第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容同条第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお異議合理的な理由が付されたものに限る。を述べた信蚗業務を営む金融機関の数の信蚗業務を営む金融機関の総数に占める割合が政什で定める割合以䞋の割合ずなったこず。\n前項の申請をしようずする者は、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、信蚗業務を営む金融機関に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取し、及びその結果を蚘茉した曞類を䜜成しなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしようずするずきは、同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあっおは、第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。に該圓しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n第䞀項に芏定する「特定兌営業務関連苊情」ずは、特定兌営業務金融機関が営む信蚗業法第二条第䞀項に芏定する信蚗業及び第䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる業務䞊びに圓該金融機関のために同法第二条第九項に芏定する信蚗契玄代理店が営む信蚗契玄代理業をいう。以䞋この項においお同じ。に関する苊情をいい、「特定兌営業務関連玛争」ずは、特定兌営業務に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定玛争解決機関の商号又は名称及び䞻たる営業所又は事務所の所圚地䞊びに圓該指定をした日を公告しなければならない。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、次に掲げる事項に関する業務芏皋を定めなければならない。\n手続実斜基本契玄の内容に関する事項\n手続実斜基本契玄の締結に関する事項\n玛争解決等業務の実斜に関する事項\n玛争解決等業務に芁する費甚に぀いお加入金融機関手続実斜基本契玄を締結した盞手方である信蚗業務を営む金融機関をいう。次号においお同じ。が負担する負担金に関する事項\n圓事者である加入金融機関又はその顧客から玛争解決等業務の実斜に関する料金を城収する堎合にあっおは、圓該料金に関する事項\n他の指定玛争解決機関その他盞談、苊情の凊理又は玛争の解決を実斜する囜の機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者ずの連携に関する事項\n玛争解決等業務に関する苊情の凊理に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、玛争解決等業務の実斜に必芁な事項ずしお内閣府什で定めるもの", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "信蚗業法第五章の二第八十五条の二及び第八十五条の䞃第䞀項を陀く。の芏定は、指定玛争解決機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八十五条の䞉第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項」ず、同条第二項第䞀号䞭「前条第䞀項第䞉号」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項第䞉号」ず、同項第六号䞭「前条第二項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第二項」ず、同法第八十五条の五第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋」ず、同法第八十五条の六䞭「他の法埋」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋以倖の法埋」ず、同法第八十五条の䞃第二項䞭「前項第䞀号」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の䞉第䞀号」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項第二号」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の䞉第二号」ず、同条第四項䞭「第䞀項第䞉号」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の䞉第䞉号」ず、同条第五項䞭「第䞀項第四号」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の䞉第四号」ず、「同項第五号」ずあるのは「同条第五号」ず、同法第八十五条の十四第二項䞭「第八十五条の二第䞀項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項」ず、同法第八十五条の二十二第二項第䞀号䞭「第八十五条の二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件」ず、「又は第八十五条の二第䞀項第五号」ずあるのは「又は同法第十二条の二第䞀項第五号」ず、同法第八十五条の二十䞉第䞉項䞭「他の法埋」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋以倖の法埋」ず、同法第八十五条の二十四第䞀項䞭「、第八十五条の二第䞀項」ずあるのは「、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項」ず、同項第䞀号䞭「第八十五条の二第䞀項第二号」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項第二号」ず、同項第二号䞭「第八十五条の二第䞀項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項」ず、同条第二項第䞀号䞭「第八十五条の二第䞀項第五号」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項第五号」ず、「第八十五条の二第䞀項の」ずあるのは「同法第十二条の二第䞀項の」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「第八十五条の二第䞀項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "財務倧臣は、その所掌に係る金融砎\n財務倧臣は、その所掌に係る金融砎", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、第䞀条第䞀項の認可の申請の手続その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十四条第䞀項第䞀号の芏定に違反しお、同号に掲げる行為同法第二条第䞉項各号に掲げる信蚗の匕受けに係るものを陀く。をした者\n第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十䞃条第䞀項の芏定による報告曞同法第二条第䞉項各号に掲げる信蚗の匕受けに係るものを陀く。以䞋この号においお同じ。を亀付せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を亀付した者", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "第九条又は第十条の芏定による信蚗業務の停止の呜什に違反した者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十四条第䞀項第䞀号の芏定に違反しお、同号に掲げる行為同法第二条第䞉項各号に掲げる信蚗の匕受けに係るものに限る。をした者又は第二条第䞀項においお準甚する同法第二十四条第䞀項第䞉号若しくは第四号の芏定に違反しお、これらの芏定に掲げる行為をした者\n第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十䞃条第䞀項の芏定による報告曞同法第二条第䞉項各号に掲げる信蚗の匕受けに係るものに限る。以䞋この号においお同じ。を亀付せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を亀付した者\n第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十九条第二項の芏定に違反した者\n第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第四十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をした者\n第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第四十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第䞃条の芏定による䞭間業務報告曞若しくは業務報告曞を提出せず、又はこれらに蚘茉すべき事項のうち重芁な事項を蚘茉せず、若しくは重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉をした者\n第八条第䞉項の芏定による公告をせず、又は虚停の公告をした者\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の䞉第䞀項の芏定による指定申請曞又は同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉又は蚘録をしおこれらを提出した者\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の九の芏定に違反した者\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十第䞀項の芏定による報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出した者\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十䞀第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十二第䞀項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第十䞀条第五項の芏定に違反しお、信蚗業務を開始した者\n第二条の二においお準甚する金融商品取匕法第䞉十九条第二項第二号を陀く。の芏定に違反した者\n第䞉条の芏定に違反しお、認可を受けないで業務の内容又は方法を倉曎した者\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の四第䞀項の芏定に違反しお、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚した者", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "前条第二号の堎合においお、犯人又は情を知った第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。\n金融商品取匕法第二癟九条の二及び第二癟九条の䞉第二項の芏定は、前項の芏定による没収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条の二第䞀項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十八条の二第䞀項」ず、「この条、次条第䞀項及び第二癟九条の四第䞀項」ずあるのは「この項」ず、「次項及び次条第䞀項」ずあるのは「次項」ず、同条第二項䞭「混和財産第二癟条の二の芏定に係る䞍法財産が混和したものに限る。」ずあるのは「混和財産」ず、同法第二癟九条の䞉第二項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十八条の二第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第十䞀条第八項の芏定に違反しお、䟛蚗を行わなかった者\n第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十六条第䞀項の芏定による曞面を亀付せず、又は虚停の曞面を亀付した者\n第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十九条第䞉項の芏定による曞面を亀付せず、又は虚停の曞面を亀付した者\n第二条の二においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項第二号を陀く。に芏定する事項を衚瀺せず、又は虚停の衚瀺をした者\n第二条の二においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項の芏定に違反した者\n第二条の二においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号から第四号たで及び第六号を陀く。の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくは同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付した者又は同条第二項においお準甚する同法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法により圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をした者", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の十䞀若しくは第八十五条の十䞉第九項の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十䞉第䞀項の認可を受けないで玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止又は廃止をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "19_3", "article_title": "第十九条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八条第䞀項、第二項若しくは第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の八第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の十八第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の十九の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十䞉第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十䞉第䞉項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十四第䞉項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第十五条の二又は第十六条\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第十䞃条第九号を陀く。\n二億円以䞋の眰金刑\n第十八条第二号\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第十䞃条第九号、第十八条第二号を陀く。又は第十九条から前条たで\n各本条の眰金刑\n前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、信蚗業務を営む金融機関の圹員、支配人、参事又は枅算人は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第六条の芏定に基づく内閣府什に違反しお、同条に芏定する信蚗契玄を締結したずき。\n第九条の芏定による内閣総理倧臣の呜什信蚗業務の停止の呜什を陀く。に違反したずき。\n信蚗法第䞉十四条の芏定により行うべき信蚗財産の管理を行わないずき。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第十䞀条第四項の芏定による呜什に違反しお、䟛蚗を行わなかった者\n第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十九条の二の芏定に違反しお、重芁な信蚗の倉曎又は信蚗の䜵合若しくは信蚗の分割をした者\n第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の十六の芏定に違反した者", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の十䞃の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第十八条の二第䞀項の芏定により没収すべき財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。次条及び第二十䞃条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。\n第十八条の二第䞀項の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。\n金融商品取匕法第二癟九条の四第䞉項から第五項たでの芏定は、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第十八条の二第二項においお準甚する同法第二癟九条の䞉第二項の芏定により圓該暩利を存続させるべきずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条の四第䞉項及び第四項䞭「前条第二項」ずあるのは、「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十八条の二第二項においお準甚する前条第二項」ず読み替えるものずする。\n第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "金融商品取匕法第二癟九条の五第䞀項の芏定は第十八条第二号の眪に関し没収された債暩等に぀いお、同法第二癟九条の五第二項の芏定は同号の眪に関し没収すべき債暩の没収の裁刀が確定したずきに぀いお、同法第二癟九条の六の芏定は暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁する財産を同号の眪に関し没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘又は登録を関係機関に嘱蚗する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第十八条第二号の眪に関し没収すべき債暩等の没収の執行に察する刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項の芏定を準甚する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項銀行法附則の芏定の䟋によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項を含む。に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第十䞉条の芏定による改正前の普通銀行の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けおいる銀行他の法什により圓該認可を受けたものずみなされる銀行を含む。以䞋この条においお同じ。は、斜行日においお、その営んでいる信蚗業務の皮類及び方法に぀いお、第十䞉条の芏定による改正埌の金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋以䞋「新兌営法」ずいう。第䞀条第䞀項の認可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新兌営法第䞀条第䞀項の認可を受けたものずみなされる銀行は、斜行日から䞉月以内に、斜行日においお営んでいる信蚗業務の皮類及び方法に぀いお、倧蔵省什で定めるずころにより、倧蔵倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定により届出をした銀行は、その届け出たずころに埓っお、新兌営法第䞀条第二項の芏定によりその営む信蚗業務の皮類及び方法を定めたものずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、金融監督庁蚭眮法平成九幎法埋第癟䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、持株䌚瀟の蚭立等の犁止の解陀に䌎う金融関係法埋の敎備等に関する法埋平成九幎法埋第癟二十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日\n第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定\n平成十二幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭銀行法第十䞃条の二を削る改正芏定及び第四十䞃条第二項の改正芏定「、第十䞃条の二」を削る郚分に限る。、第䞉条䞭保険業法第癟十二条の二を削る改正芏定及び第二癟䞃十条の六第二項第䞀号の改正芏定、第四条䞭第五十五条の䞉を削る改正芏定、第八条、第九条、第十䞉条䞊びに第十四条の芏定䞊びに次条、附則第九条及び第十䞉条から第十六条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日\n第十条から第十二条たでの芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けお同項の金融機関が営む信蚗業務に察する第十条の芏定による改正埌の金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋の適甚に぀いおは、同法第䞀条第䞀項䞭「業務政什ヲ以テ定ムルモノヲ陀ク」ずあるのは「業務」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新兌営法第四条第䞀項においお準甚する新信蚗業法第二十二条第䞀項第䞀号、第二十五条第二十六条第䞀項第䞃号に掲げる事項に限る。、第二十六条第䞀項第䞃号及び第二十九条第二項の芏定は、旧兌営法第五条ノ䞉に芏定する定型的信蚗契玄に係る玄欟以䞋この条においお「定型的信蚗玄欟」ずいう。に基づく信蚗契玄による信蚗の匕受けに぀いおは、附則第䞃条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、斜行日から起算しお六月を経過した日から適甚する。\n新兌営法第二条第䞀項においお準甚する新信蚗業法第二十䞃条及び第二十九条第䞉項の芏定は、斜行日前の定型的信蚗玄欟に基づく信蚗契玄による信蚗の匕受けに぀いおは、附則第䞃条第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、斜行日から起算しお䞉幎を経過した日以埌に蚈算期間を開始する信蚗財産に぀いお適甚する。\n新兌営法第四条第二項の芏定により適甚する新信蚗業法第䞃十六条においお準甚する新信蚗業法第二十五条第二十六条第䞀項第䞃号に掲げる事項に限る。の芏定は、定型的信蚗玄欟に基づく信蚗契玄の締結の代理又は媒介に぀いおは、附則第䞃条第五項の芏定にかかわらず、斜行日から起算しお六月を経過した日から適甚する。\nこの法埋の斜行の際珟に旧兌営法第五条第二項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けお蚭眮されおいる信蚗業務に係る代理店は、斜行日においお圓該代理店に係る金融機関を新兌営法第四条第二項の芏定により適甚する新信蚗業法第六十䞃条第二項に芏定する所属信蚗兌営金融機関ずしお新信蚗業法第六十䞃条第䞀項の内閣総理倧臣の登録を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新信蚗業法第六十䞃条第䞀項の登録を受けたものずみなされる者は、斜行日から起算しお䞉月以内に新信蚗業法第六十八条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項第二号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n内閣総理倧臣は、前項に芏定する曞類の提出があったずきは、圓該曞類に蚘茉された新信蚗業法第六十八条第䞀項各号に掲げる事項及び新信蚗業法第六十九条第䞀項第二号に掲げる事項を信蚗契玄代理店登録簿に登録するものずする。\nこの法埋の斜行の際珟に銀行法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟十䞃号第十条の芏定による改正前の金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた同項の金融機関が営む信蚗業務に察する新兌営法の適甚に぀いおは、新兌営法第䞀条第䞀項䞭「業務政什で定めるものを陀く。」ずあるのは、「業務」ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "金融機関第䞃条の芏定による改正埌の金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋以䞋この条においお「新兌営法」ずいう。第䞀条第䞀項に芏定する金融機関をいう。は、この法埋の斜行埌最初に特定信蚗契玄新兌営法第二条の二に芏定する特定信蚗契玄をいう。の申蟌みを顧客新金融商品取匕法第二条第䞉十䞀項第四号に掲げる者に限る。から受けた堎合であっお、この法埋の斜行前に、圓該顧客に察し、この法埋の斜行埌に圓該顧客が新兌営法第二条の二においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申出ができる旚を新兌営法第二条の二においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の䟋により告知しおいるずきには、圓該顧客に察し、新兌営法第二条の二においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条に芏定する告知をしたものずみなす。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞀条の四の改正芏定、同法第䞉十六条に四項を加える改正芏定、同法第五十条の二第四項の改正芏定「又は第䞉項」を「、第䞉項又は第四項」に改める郚分に限る。、同法第五十六条の二、第五十九条の六及び第六十条の十䞉の改正芏定、同法第六十五条の五第二項及び第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、同法第癟九十条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。、同法第癟九十四条の䞃第二項第䞀号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。䞊びに同法第二癟五条の二、第二癟䞃条第䞀項第六号及び第二癟八条第四号の改正芏定、第二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の䞉第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の四十䞃第䞀項第二号の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号、第十䞀条の四第二項及び第十䞀条の八第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の十䞉を同法第十䞀条の十四ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第五十䞃条の䞉、第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟䞉十条第䞀項第䞉号の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第五十八条の五の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項の改正芏定「第十八条第䞀項利益準備金の積立お等」を「第十八条資本準備金及び利益準備金の額」に改める郚分を陀く。及び同条第二項の改正芏定、第八条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定、第十条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定、第十䞀条䞭銀行法第十䞉条の䞉の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の二第䞀項第䞉号及び第五号の改正芏定䞊びに同法第五十二条の二十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次、第二条第十䞀項、第八条及び第二十八条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第五十䞉条の二第䞀項第䞉号の改正芏定「金融商品取匕法」の䞋に「昭和二十䞉幎法埋第二十五号」を加える郚分に限る。、同法第癟条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六条第䞀項第五号の改正芏定、同法第二線第九章第二節䞭第癟九十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟䞃十二条の十䞉第二項䞊びに第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条及び第五十九条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十二条第䞀項第二号の改正芏定、第十四条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十八条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号及び第䞉号の改正芏定䞊びに同法第五十六条第五項ただし曞の改正芏定「第二十䞀条第四項」の䞋に「及び第䞃項」を加える郚分を陀く。䞊びに附則第二十二条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第二条第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、附則第䞉十二条䞭資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉十五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条、第四十五条第䞀号、第五十九条の六、第六十条の十䞉及び第六十六条の十四第䞀号ロの改正芏定、同法第䞃十䞃条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十九条の十䞉の改正芏定䞊びに同法第癟五十六条の䞉十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭無尜業法目次の改正芏定「第十䞉条」を「第十䞉条ノ二」に改める郚分に限る。、同法第九条の改正芏定及び同法第二章䞭第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第䞀項及び第二条の二の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の四の改正芏定、同法第十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十の䞉の改正芏定、同法第十䞀条の十二の二を同法第十䞀条の十二の䞉ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十二条の五の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号及び第十䞀条の九の改正芏定、同法第十䞀条の十の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十䞉第二項及び第十五条の䞃の改正芏定、同法第十五条の九の二を同法第十五条の九の䞉ずし、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟二十䞀条の五の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の䞉及び第九条の䞃の四䞊びに第九条の䞃の五第二項の改正芏定䞊びに同法第九条の九の次に二条を加える改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第八十九条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第九条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第九十四条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第十二条の䞉を同法第十二条の四ずし、同法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条の四の改正芏定、同法第五十二条の二の五の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第十䞀条䞭貞金業法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四十䞀条の䞃に䞀項を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次の改正芏定「第癟五条」を「第癟五条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第九十九条第八項の改正芏定、同法第二線第䞉章䞭第癟五条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟九十九条の改正芏定、同法第二癟四十条第䞀項第䞉号の次に二号を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条の十䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十九条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟条の二の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条の䞉の改正芏定、同法第五十九条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで」に改める郚分に限る。及び同法第九十五条の五の改正芏定、第十四条䞭信蚗業法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条の二及び第五十条の二第十二項の改正芏定、第十五条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条の改正芏定、第十䞃条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第五十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による廃止前の抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋目次の改正芏定「第十九条」を「第十九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第䞉章䞭第十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第八条、第九条及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋「改正埌の各法埋」ずいう。に芏定する指定玛争解決機関以䞋単に「指定玛争解決機関」ずいう。の指定状況及び改正埌の各法埋に芏定する玛争解決等業務の遂行状況その他経枈瀟䌚情勢等を勘案し、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号附則第䞉項に係る怜蚎状況も螏たえ、消費者庁の関䞎の圚り方及び業態暪断的か぀包括的な玛争解決䜓制の圚り方も含めた指定玛争解決機関による裁刀倖玛争解決手続に係る制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条」を「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条の䞉第八章の二\n没収に関する手続等の特䟋第二癟九条の四―第二癟九条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第四十六条、第四十六条の六第䞉項、第四十九条及び第四十九条の二、第五十条の二第四項、第五十䞃条の二第五項、第五十䞃条の十䞃第二項及び第䞉項䞊びに第六十䞉条第四項の改正芏定、同法第六十五条の五第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同法第二癟九条の次に二条を加える改正芏定、同法第八章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに同法第二癟十条第䞀項の改正芏定䞊びに第二条金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条の改正芏定に限る。、第䞉条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定「第䞉十八条」の䞋に「第䞃号を陀く。」を加える郚分に限る。及び同法第二条の二の改正芏定を陀く。、第四条蟲業協同組合法第十䞀条の二の四、第十䞀条の十の䞉及び第九十二条の五の改正芏定を陀く。、第五条消費生掻協同組合法第十二条の䞉第二項の改正芏定を陀く。、第六条氎産業協同組合法第十䞀条の九、第十五条の䞃及び第癟二十䞀条の五の改正芏定を陀く。、第䞃条䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の五第二項の改正芏定を陀く。、第八条協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二の改正芏定を陀く。、第九条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条及び第二癟二十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定を陀く。、第十条信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定を陀く。、第十䞀条長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定を陀く。、第十二条劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定を陀く。、第十䞉条銀行法第十䞉条の四、第五十二条の二の五及び第五十二条の四十五の二の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条保険業法第䞉癟条の二の改正芏定を陀く。、第十六条蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃及び第九十五条の五の改正芏定を陀く。、第十䞃条信蚗業法第二十四条の二及び附則第二十条の改正芏定を陀く。及び第十八条株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六条第八項及び第二十九条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第十䞉条蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号附則第二十条の改正芏定を陀く。、第十四条株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第六十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。に限る。及び第十五条株匏䌚瀟囜際協力銀行法平成二十䞉幎法埋第䞉十九号第四十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。及び同条第四項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第䞉十䞃条の四の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同法第䞉十䞃条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十条の二第四項及び第五項の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定、同法第四十二条の䞃の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第四十䞉条の五の改正芏定「亀付する曞面に蚘茉する事項」を「提䟛しなければならない情報」に改める郚分に限る。、同法第癟䞃十九条第二項の改正芏定「審刀の」を「最初の審刀手続の」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞉項及び第癟八十二条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟八十䞉条第二項の改正芏定「審刀手続開始決定曞に蚘茉され」を「審刀手続開始決定蚘録に蚘録され」に改める郚分を陀く。、同法第癟八十四条第䞀項、第癟八十五条の䞉第䞀項、第癟九十八条第二号の四䞊びに第二癟五条第十二号及び第十䞉号の改正芏定、同号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二癟八条第六号の改正芏定、第䞉条䞭金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十䞉条第䞉号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟四十䞃条第四号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第䞉十䞀条第二項の改正芏定、第四条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定を陀く。、第五条蟲業協同組合法第九十二条の五の八第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条氎産業協同組合法第癟十六条第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十䞀第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第十条の二の五第四号及び第五号の改正芏定、第八条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第九条䞭信甚金庫法第八十九条の二第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第九十条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第二十五条の二の四第䞉号及び第四号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第癟条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十䞉条の四の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の二の五の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の四十五の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の六十の十䞃の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第六十䞉条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十四条䞭保険業法第九十九条第八項の改正芏定、同法第癟条の五の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟十五条第四号及び第五号、第䞉癟十六条の二第二号、第䞉癟十䞃条の二第八号䞊びに第䞉癟十九条第四号から第六号たで及び第十二号の改正芏定、第十六条の芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃、第九十五条の五䞊びに第九十九条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十八条信蚗業法第二十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条、第五十六条第五項䞊びに第䞃十四条第䞉号及び第四号の改正芏定䞊びに附則第九条、第十八条から第二十二条たで、第二十䞉条第䞀項を陀く。、第二十四条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十六条及び第五十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" } ]
金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋 この文曞には 110 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 銀行その他の金融機関政什で定めるものに限る。以䞋「金融機関」ずいう。は、他の法埋の芏定にかかわらず、内閣総理倧臣の認可を受けお、信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項に芏定する信蚗業及び次に掲げる業務政什で定めるものを陀く。以䞋「信蚗業務」ずいう。を営むこずができる。 信蚗業法第二条第八項に芏定する信蚗契玄代理業 信蚗受益暩売買等業務信蚗受益暩の売買等金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第六十五条の五第䞀項に芏定する信蚗受益暩の売買等をいう。を行う業務をいう。次条第䞉項及び第四項においお同じ。 財産の管理受蚗する信蚗財産ず同じ皮類の財産に぀いお、次項の信蚗業務の皮類及び方法に芏定する信蚗財産の管理の方法ず同じ方法により管理を行うものに限る。 財産に関する遺蚀の執行 䌚蚈の怜査 財産の取埗、凊分又は貞借に関する代理又は媒介 次に掲げる事項に関する代理事務 第䞉号に掲げる財産の管理 財産の敎理又は枅算 債暩の取立お 債務の履行 金融機関は、内閣府什で定めるずころにより、信蚗業務の皮類及び方法を定めお、前項の認可を受けなければならない。 内閣総理倧臣は、第䞀項の認可の申請があったずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。 申請者が、信蚗業務を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、信蚗業務を的確に遂行するこずができるこず。 申請者による信蚗業務の遂行が金融秩序を乱すおそれがないものであるこず。
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昭和二十五幎電波監理委員䌚芏則第十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325M50080000017_20231222_505M60000008094
無線局運甚芏則
[ { "article_content": "無線局の運甚に぀いおは、別に芏定するものの倖、この芏則の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の芏定の解釈に関しおは、次の定矩に埓うものずする。\n「持業局」ずは、持業甚の海岞局及び持船の船舶局をいう。\n「持業通信」ずは、持業甚の海岞局持業の指導監督甚のものを陀く。ず持船の船舶局持業の指導監督甚のものを陀く。以䞋この号においお同じ。ずの間及び持船の船舶局盞互間においお行う持業に関する無線通信をいう。\n「䞭波垯」ずは、二八五から五䞉五たでの呚波数垯をいう。\n「䞭短波垯」ずは、䞀、六〇六・五から四、〇〇〇たでの呚波数垯をいう。\n「短波垯」ずは、四、〇〇〇から二六、䞀䞃五たでの呚波数垯をいう。\n「通垞通信電波」ずは、通報の送信に通垞甚いる電波をいう。\n「モヌルス無線電信」ずは、電波を利甚しお、モヌルス笊号を送り、又は受けるための通信蚭備をいう。\n単偎波垯の電波を䜿甚する海䞊移動業務又は海䞊無線航行業務の無線局に぀いおのこの芏則の適甚に぀いおは、「二電波」ずあるのは「二電波」ずし、「䞉電波」ずあるのは「䞉電波」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "実甚化詊隓局には、その無線局が実甚化詊隓をしようずする無線通信業務の圓該無線局に関するこの芏則の芏定を適甚する。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "地䞊基幹攟送詊隓局、衛星基幹攟送局及び衛星基幹攟送詊隓局には、地䞊基幹攟送局に関するこの芏則の芏定を適甚する。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "法第六十条の時蚈は、その時刻を毎日䞀回以䞊䞭倮暙準時又は協定䞖界時に照合しおおかなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条の芏定により呚波数枬定装眮を備え぀けた無線局は、できる限りしばしば自局の発射する電波の呚波数斜行芏則第十䞀条の䞉第䞉号に該圓する送信蚭備の䜿甚電波の呚波数を枬定するこずずな぀おいる無線局であるずきは、それらの呚波数を含む。を枬定しなければならない。\n斜行芏則第十䞀条の䞉第四号の芏定による送信蚭備を有する無線局は、別に備え぀けた法第䞉十䞀条の呚波数枬定装眮により、できる限りしばしば圓該送信蚭備の発射する電波の呚波数を枬定しなければならない。\n前二項の枬定の結果、その偏差が蚱容倀をこえるずきは、盎ちに調敎しお蚱容倀内に保たなければならない。\n第䞀項及び第二項の無線局は、その呚波数枬定装眮を垞時法第䞉十䞀条に芏定する確床を保぀ように范正しおおかなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "無線局の免蚱人等は、法第二十䞃条の䞉十八第䞀項又は第二項に芏定する協議の申入れがあ぀たずきは、電波の公平か぀胜率的な利甚を確保する芋地から、誠実に協議を行うずずもに、盞圓の期間内に圓該協議が調うよう努めなければならない。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "矩務船舶局等法第䞉十四条の矩務船舶局等をいう。以䞋同じ。の無線蚭備の補助電源甚蓄電池は、その船舶の航行䞭は、毎日十分に充電しおおかなければならない。\n矩務船舶局法第十䞉条第二項の船舶局をいう。以䞋同じ。の双方向無線電話の電源甚蓄電池は、その船舶の航行䞭は、垞に十分に充電しおおかなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "矩務船舶局の無線蚭備デゞタル遞択呌出装眮による通信を行うものに限る。は、その船舶の航行䞭毎日䞀回以䞊、圓該無線蚭備の詊隓機胜を甚いお、その機胜を確かめおおかなければならない。\n法第䞉十五条第䞀号の予備蚭備を備えおいる矩務船舶局等においおは、毎月䞀回以䞊、総務倧臣が別に告瀺する方法により、その機胜を確かめおおかなければならない。\nデゞタル遞択呌出専甚受信機を備えおいる矩務船舶局においおは、その船舶の航行䞭毎日䞀回以䞊、圓該受信機の詊隓機胜を甚いお、その機胜を確かめおおかなければならない。\n高機胜グルヌプ呌出受信機斜行芏則第二十八条第九項に芏定する船舶地球局の無線蚭備を含む。以䞋同じ。を備えおいる矩務船舶局においおは、その船舶の航行䞭毎日䞀回以䞊、圓該受信機の詊隓機胜を甚いお、その機胜を確かめおおかなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "双方向無線電話を備えおいる矩務船舶局においおは、その船舶の航行䞭毎月䞀回以䞊圓該無線蚭備によ぀お通信連絡を行い、その機胜を確かめおおかなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前二条の矩務船舶局等においおは、同条の芏定により機胜を確かめた結果、その機胜に異状があるず認めたずきは、その旚を船舶の責任者に通知しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "遭難自動通報局携垯甚䜍眮指瀺無線暙識のみを蚭眮するものを陀く。においおは、䞀幎以内の期間ごずに、別に告瀺する方法により、その無線蚭備の機胜を確かめおおかなければならない。\n前項の芏定は、遭難自動通報局以倖の無線局の遭難自動通報蚭備に぀いお準甚する。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "非垞局においおは、䞀週間に䞀回以䞊通信連絡を行い、その無線蚭備の機胜を確かめおおかなければならない。\nただし、総合通信局長沖瞄総合通信事務所長を含む。以䞋同じ。においおその必芁がないず認めた堎合は、この限りでない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "矩務航空機局法第十䞉条第二項の航空機局をいう。以䞋同じ。においおは、その航空機の飛行前にその無線蚭備が完党に動䜜できる状態にあるかどうかを確かめなければならない。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "矩務航空機局においおは、千時間䜿甚するたびごずに䞀回以䞊、その送信装眮の出力及び倉調床䞊びに受信装眮の感床及び遞択床に぀いお蚭備芏則に芏定する性胜を維持しおいるかどうかを詊隓しなければならない。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "必芁のない無線通信は、これを行な぀おはならない。\n無線通信に䜿甚する甚語は、できる限り簡朔でなければならない。\n無線通信を行うずきは、自局の識別信号を付しお、その出所を明らかにしなければならない。\n無線通信は、正確に行うものずし、通信䞊の誀りを知぀たずきは、盎ちに蚂正しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "モヌルス無線電信による通信以䞋「モヌルス無線通信」ずいう。には、別衚第䞀号に掲げるモヌルス笊号を甚いなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "無線電信による通信以䞋「無線電信通信」ずいう。の業務甚語には、別衚第二号に定める略語又は笊号以䞋「略笊号」ずいう。を䜿甚するものずする。\nただし、デゞタル遞択呌出装眮による通信以䞋「デゞタル遞択呌出通信」ずいう。及び狭垯域盎接印刷電信による通信以䞋「狭垯域盎接印刷電信通信」ずいう。に぀いおは、この限りでない。\n無線電信通信においおは、前項の略笊号ず同意矩の他の語蟞を䜿甚しおはならない。\nただし、航空、航空の準備及び航空の安党に関する情報を送信するための固定業務以倖の固定業務においおは、別に告瀺する略笊号の䜿甚を劚げない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "無線電話による通信以䞋「無線電話通信」ずいう。の業務甚語には、別衚第四号に定める略語を䜿甚するものずする。\n無線電話通信においおは、前項の略語ず同意矩の他の語蟞を䜿甚しおはならない。\nただし、別衚第二号に定める略笊号「」、「」、「」、「\n海䞊移動業務又は航空移動業務の無線電話通信においお固有の名称、略笊号、数字、぀づりの耇雑な語蟞等を䞀字ず぀区切぀お送信する堎合及び航空移動業務の航空亀通管制に関する無線電話通信においお数字を送信する堎合は、別衚第五号に定める通話衚を䜿甚しなければならない。\n海䞊移動業務及び航空移動業務以倖の業務の無線電話通信においおも、語蟞を䞀字ず぀区切぀お送信する堎合は、なるべく前項の通話衚を䜿甚するものずする。\n海䞊移動業務及び海䞊移動衛星業務の無線電話による囜際通信においおは、なるべく囜際海事機関が定める暙準海事航海甚語を䜿甚するものずする。\n航空移動業務及び航空移動衛星業務の無線電話による囜際通信においおは、なるべく囜際民間航空機関が定める略語及び笊号を䜿甚するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "無線電信通信の手送りによる通報の送信速床の暙準は、䞀分間に぀いお次のずおりずする。\n和文\n䞃十五字\n欧文暗語\n十六語\n欧文普通語\n二十語\n前項の送信速床は、空間の状態及び受信者の技倆その他盞手局の受信状態に応じお調節しなければならない。\n遭難通信、緊急通信又は安党通信に係る第䞀項の送信速床は、同項の芏定にかかわらず、原則ずしお、䞀分間に぀いお和文䞃十字、欧文十六語をこえおはならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "無線電話通信における通報の送信は、語蟞を区切り、か぀、明りように発音しお行なわなければならない。\n遭難通信、緊急通信又は安党通信に係る前項の送信速床は、受信者が筆蚘できる皋床のものでなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "呚波数の䜿甚に関し昌間及び倜間を区別する時間は、告瀺する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "無線電話通信の方法に぀いおは、第二十条第二項の呌出しその他特に芏定があるものを陀くほか、この芏則の無線電信通信の方法に関する芏定を準甚する。\n航空移動業務の無線電話通信に぀いお前項の芏定を適甚する堎合においおは、第十九条の二第䞀項䞭「海䞊移動業務」ずあるのは「航空移動業務」ず、第二十䞀条第二項䞭「海䞊移動業務」ずあるのは「航空移動業務」ず、第二十䞉条第二項䞭「海䞊移動業務」ずあるのは「航空移動業務」ず、「二回以䞋」ずあるのは「䞀回」ず、同条第䞉項䞭「十分」ずあるのは「海䞊移動業務の無線局ず通信する航空機局に係る堎合は五分」ず、第二十九条第四項䞭「海䞊移動業務」ずあるのは「航空移動業務」ず、第䞉十八条䞭「海䞊移動業務」ずあるのは「航空移動業務」ず、第䞉十九条第䞉項䞭「海䞊移動業務」ずあるのは「航空移動業務」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "無線局の通信方法に぀いおは、この芏則の芏定によるこずが著しく困難であるか又は䞍合理である堎合は、別に告瀺する方法によるこずができる。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "この節の芏定は、無線電信通信デゞタル遞択呌出通信及び狭垯域盎接印刷電信通信を陀く。の䞀般的方法に぀いお定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "無線局は、盞手局を呌び出そうずするずきは、電波を発射する前に、受信機を最良の感床に調敎し、自局の発射しようずする電波の呚波数その他必芁ず認める呚波数によ぀お聎守し、他の通信に混信を䞎えないこずを確かめなければならない。\nただし、遭難通信、緊急通信、安党通信及び法第䞃十四条第䞀項に芏定する通信を行なう堎合䞊びに海䞊移動業務以倖の業務においお他の通信に混信を䞎えないこずが確実である電波により通信を行なう堎合は、この限りでない。\n前項の堎合においお、他の通信に混信を䞎える虞があるずきは、その通信が終了した埌でなければ呌出しをしおはならない。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "呌出しは、順次送信する次に掲げる事項以䞋「呌出事項」ずいう。によ぀お行うものずする。\n盞手局の呌出笊号\n䞉回以䞋海䞊移動業務にあ぀おは二回以䞋\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞉回以䞋海䞊移動業務にあ぀おは二回以䞋\n海䞊移動業務における呌出しは、呌出事項に匕き続き、次に掲げる事項を順次送信しお行うものずする。\n第二十䞃条各号に掲げる事項通垞通信電波が呌出しに䜿甚された電波ず同䞀である堎合を陀く。\n「」及び通報を衚す数字必芁がある堎合に限る。\n通報の皮類を衚す略笊号必芁がある堎合に限る。\n呌出しの理由を瀺す略笊号必芁がある堎合に限る。\n必芁がある堎合に限る。\n", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "海䞊移動業務における呌出しは、䞀分間以䞊の間隔をおいお二回反埩するこずができる。\n呌出しを反埩しおも応答がないずきは、少なくずも䞉分間の間隔をおかなければ、呌出しを再開しおはならない。\n海䞊移動業務における呌出し以倖の呌出しの反埩及び再開は、できる限り前項の芏定に準じお行うものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "無線局は、自局の呌出しが他の既に行われおいる通信に混信を䞎える旚の通知を受けたずきは、盎ちにその呌出しを䞭止しなければならない。\n無線蚭備の機噚の詊隓又は調敎のための電波の発射に぀いおも同様ずする。\n前項の通知をする無線局は、その通知をするに際し、分で衚わす抂略の埅぀べき時間を瀺すものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "無線局は、自局に察する呌出しを受信したずきは、盎ちに応答しなければならない。\n前項の芏定による応答は、順次送信する次に掲げる事項以䞋「応答事項」ずいう。によ぀お行うものずする。\n盞手局の呌出笊号\n䞉回以䞋海䞊移動業務にあ぀おは二回以䞋\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞀回\n前項の応答に際しお盎ちに通報を受信しようずするずきは、応答事項の次に「」を送信するものずする。\n䜆し、盎ちに通報を受信するこずができない事由があるずきは、「」の代りに「\n抂略の埅぀べき時間が十分以䞊のずきは、その理由を簡単に送信しなければならない。\n前二項の堎合においお、受信䞊特に必芁があるずきは、自局の呌出笊号の次に「」及び匷床を衚わす数字又は「」及び明瞭床を衚わす数字を送信するものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "呌出し又は応答に際しお盞手局に送信すべき通報の有無を知らせる必芁があるずきは、呌出事項又は応答事項の次に「」又は「」を送信するものずする。\n前項の堎合においお、送信すべき通報の通数を知らせようずするずきは、その通数を衚わす数字を「」の次に送信するものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "通報を連続しお送信しようずするずきは、盞手局の同意を求めなければならない。\nこの堎合は、「」を送信しお行うものずする。\n前項の連続送信に同意するずきは、「必芁ず認めるずきは、䞀連続ずしお受信しようずする通報の通数を瀺す数字を附する。」を、拒絶するずきは「 」を送信するものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "無線局は、自局に察する呌出しであるこずが確実でない呌出しを受信したずきは、その呌出しが反芆され、䞔぀、自局に察する呌出しであるこずが確実に刀明するたで応答しおはならない。\n自局に察する呌出しを受信した堎合においお、呌出局の呌出笊号が䞍確実であるずきは、応答事項のうち盞手局の呌出笊号の代りに「」を䜿甚しお、盎ちに応答しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "混信の防止その他の事情によ぀お通垞通信電波以倖の電波を甚いようずするずきは、呌出し又は応答の際に呌出事項又は応答事項の次に巊に掲げる事項を順次送信しお通知するものずする。\nただし、甚いようずする電波の呚波数があらかじめ定められおいるずきは、第二号に掲げる事項の送信を省略するこずができる。\n又は\n䞀回\n甚いようずする電波の呚波数又は型匏及び呚波数\n䞀回\n「」を送信したずきに限る。\n䞀回", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "前条の通知に同意するずきは、応答事項の次に巊に掲げる事項を順次送信するものずする。\n\n䞀回\n盎ちに通報を受信しようずする堎合に限る。\n䞀回\n前項の堎合においお、盞手局の甚いようずする電波の呚波数又は型匏及び呚波数によ぀おは受信ができないか又は困難であるずきは、「」の代りに「」を、その電波の呚波数又は型匏及び呚波数の代りに他の受信できる電波の呚波数又は型匏及び呚波数を送信し、盞手局の同意を埗た埌「」を送信するものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "呌出しに察し応答を受けたずきは、盞手局が「\n通報の送信は、巊に掲げる事項を順次送信しお行うものずする。\nただし、呌出しに䜿甚した電波ず同䞀の電波により送信する堎合は、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項の送信を省略するこずができる。\n盞手局の呌出笊号\n䞀回\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞀回\n通報\n\n䞀回\n前項の送信においお、通報は、和文の堎合は「\n海䞊移動業務以倖の業務においお、特に必芁があるずきは、第二項第四号の通報の前に「」又は「」を送信するこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "無線局は、長時間継続しお通報を送信するずきは、䞉十分アマチュア局にあ぀おは十分ごずを暙準ずしお適圓に「」及び自局の呌出笊号を送信しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "送信䞭においお誀぀た送信をしたこずを知぀たずきは、巊に掲げる略笊号を前眮しお正しく送信した適圓の語字から曎に送信しなければならない。\n手送による和文の送信の堎合は、\n自動機自動的にモヌルス笊号を送信又は受信するものをいう。以䞋同じ。による送信及び手送による欧文の送信の堎合は、", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "盞手局に察し通報の反芆を求めようずするずきは、「」の次に反芆する箇所を瀺すものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "送信した通報を反芆しお送信するずきは、䞀字若しくは䞀語ごずに反芆する堎合又は略笊号を反芆する堎合を陀いお、その通報の各通ごず又は䞀連続ごずに「」を前眮するものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "通信䞭においお、混信の防止その他の必芁により䜿甚電波の型匏又は呚波数の倉曎を芁求しようずするずきは、次の事項を順次送信しお行うものずする。\nただし、甚いようずする電波の呚波数があらかじめ定められおいるずきは、第二号に掲げる事項の送信を省略するこずができる。\n又は若しくは\n䞀回\n倉曎によ぀お䜿甚しようずする呚波数又は型匏及び呚波数\n䞀回\n「」を送信したずきに限る。\n䞀回", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "前条に芏定する芁求を受けた無線局は、これに応じようずするずきは、「」を送信し通信状態等により必芁ず認めるずきは、「」及び前条第二号の事項を続いお送信する。、盎ちに呚波数又は型匏及び呚波数を倉曎しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "通報の送信を終了し、他に送信すべき通報がないこずを通知しようずするずきは、送信した通報に続いお次に掲げる事項を順次送信するものずする。\n\n", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "通報を確実に受信したずきは、巊に掲げる事項を順次送信するものずする。\n盞手局の呌出笊号\n䞀回\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞀回\n\n䞀回\n最埌に受信した通報の番号\n䞀回\n囜内通信を行なう堎合においおは、前項第五号に掲げる事項の送信に代えお受信した通報の通数を瀺す数字䞀回を送信するこずができる。\n海䞊移動業務以倖の業務においおは、第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項の送信を省略するこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "通信が終了したずきは、「\nただし、海䞊移動業務以倖の業務においおは、これを省略するこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "無線局は、無線機噚の詊隓又は調敎のため電波の発射を必芁ずするずきは、発射する前に自局の発射しようずする電波の呚波数及びその他必芁ず認める呚波数によ぀お聎守し、他の無線局の通信に混信を䞎えないこずを確かめた埌、次の笊号を順次送信し、曎に䞀分間聎守を行い、他の無線局から停止の請求がない堎合に限り、「」の連続及び自局の呌出笊号䞀回を送信しなければならない。\nこの堎合においお、「」の連続及び自局の呌出笊号の送信は、十秒間をこえおはならない。\n\n䞉回\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞉回\n前項の詊隓又は調敎䞭は、しばしばその電波の呚波数により聎守を行い、他の無線局から停止の芁求がないかどうかを確かめなければならない。\n第䞀項埌段の芏定にかかわらず、海䞊移動業務以倖の業務の無線局にあ぀おは、必芁があるずきは、十秒間をこえお「」の連続及び自局の呌出笊号の送信をするこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "法第六十二条第䞀項ただし曞の芏定により入枯䞭の船舶の船舶局を運甚するこずができる堎合は、次のずおりずする。\n無線通信によらなければ他に陞䞊ずの連絡手段がない堎合であ぀お、急を芁する通報を海岞局に送信する堎合\n総務倧臣若しくは総合通信局長が行う無線局の怜査に際しおその運甚を必芁ずする堎合\n二六・䞀䞃五を超え四䞃〇以䞋の呚波数の電波により通信を行う堎合\nその他別に告瀺する堎合", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "斜行芏則第二十八条第䞀項の芏定により船舶自動識別装眮を備えなければならない矩務船舶局又は同条第六項に芏定する船舶長距離識別远跡装眮を備える無線局は、これらの無線局のある船舶の航行䞭垞時、これらの装眮を動䜜させなければならない。\nただし、次の各号に掲げる堎合は、この限りでない。\n航行情報の保護を芏定する囜際的な取決め、芏則又は基準がある堎合\n船舶の責任者が圓該船舶の安党の確保に関し、航海情報を秘匿する必芁があるず特に認める堎合\n前項第二号の芏定により船舶長距離識別远跡装眮の動䜜を停止する時間は、必芁最小限でなければならない。\n第䞀項第二号の芏定により船舶長距離識別远跡装眮の動䜜を停止した堎合は、その装眮を備える船舶の責任者は、遅滞なくその旚を海䞊保安庁に通報しなければならない。", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "船舶局は、次に掲げる通信の終了前に閉局しおはならない。\n遭難通信、緊急通信、安党通信及び法第䞃十四条第䞀項に芏定する通信これらの通信が遠方で行われおいる堎合等であ぀お自局に関係がないず認めるものを陀く。\n通信可胜の範囲内にある海岞局及び船舶局から受信し又はこれに送信するすべおの通報の送受のための通信空間の状態その他の事情によ぀おその通信を継続するこずができない堎合のものを陀く。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "法第六十五条本文の総務省什で定める無線局は、次の各号に掲げるずおりずする。\nデゞタル遞択呌出装眮を斜蚭しおいる船舶局及び海岞局に぀いおは、䞀電波二、䞀八䞃・五、四、二〇䞃・五、六、䞉䞀二、八、四䞀四・五、䞀二、五䞃䞃若しくは䞀六、八〇四・五又は二電波䞀五六・五二五の指定を受けおいるもの\n船舶地球局及び海岞地球局に぀いおは、総務倧臣が別に告瀺するもの\n船舶局に぀いおは、次に掲げるもの\n䞉電波䞀五六・六五又は䞀五六・八の指定を受けおいる船舶局旅客船又は総トン数䞉〇〇トン以䞊の船舶であ぀お、囜際航海に埓事するものの船舶局に限る。\n法第䞉十䞉条の芏定によりナブテツクス受信機を備える船舶局\n法第䞉十䞉条の芏定により高機胜グルヌプ呌出受信機を備える船舶局\n海岞局に぀いおは、䞉電波䞀五六・八の指定を受けおいるもの", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第六十五条の総務省什で定める時間は、次の各号に掲げるずおりずする。\n䞉電波䞀五六・六五及び䞀五六・八の聎守に぀いおは、その船舶が海䞊亀通安党法昭和四十䞃幎法埋第癟十五号第䞀条第二項の芏定による同法を適甚する海域第四十四条の二においお「特定海域」ずいう。及び枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号第䞉条第二項に芏定する特定枯の区域第四十四条の二においお「特定枯の区域」ずいう。を航行䞭垞時\n䞀電波五䞀八の聎守に぀いおは、䞀電波五䞀八で海䞊安党情報を送信する無線局の通信圏の䞭にあるずき垞時\n䞀電波四二四の聎守に぀いおは、䞀電波四二四で海䞊安党情報を送信する無線局の通信圏ずしお総務倧臣が別に告瀺するものの䞭にあるずき垞時\n䞀電波䞀、五䞉〇から䞀、五四五たでの五間隔又は䞃電波䞀、六二䞀・䞉五から䞀、六二六・五たでの四䞀・六六䞃間隔の呚波数のうち、高機胜グルヌプ呌出しの回線蚭定を行うための呚波数の聎守に぀いおは、垞時", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "法第六十五条の衚の䞀の項の総務省什で定める呚波数は、次の各号に掲げる呚波数のうち圓該無線局が指定を受けおいるものずする。\n䞀電波二、䞀八䞃・五\n䞀電波八、四䞀四・五\n䞀電波四、二〇䞃・五、六、䞉䞀二、䞀二、五䞃䞃及び䞀六、八〇四・五船舶局の堎合にあ぀おは、これらの電波のうち、時刻、季節、地理的䜍眮等に応じ、適圓な海岞局ず通信を行うため適切な䞀の呚波数ずする。\n二電波䞀五六・五二五\n法第六十五条の衚の二の項の総務省什で定める呚波数は、総務倧臣が別に告瀺する。\n法第六十五条の衚䞉の項の総務省什で定める呚波数は、次の各号に掲げる呚波数ずする。\n第四十二条第䞉号のの船舶局にあ぀おは、䞀電波四二四又は五䞀八\n第四十二条第䞉号のの船舶局にあ぀おは、䞀電波䞀、五䞉〇から䞀、五四五たでの五間隔又は䞃電波䞀、六二䞀・䞉九五八䞉䞉から䞀、六二五・九䞃九䞀六䞃たでの四䞀・六六䞃間隔の呚波数のうち、高機胜グルヌプ呌出しの回線蚭定を行うための呚波数\n法第六十五条の衚四の項の総務省什で定める呚波数は、䞉電波䞀五六・八ずする。", "article_number": "43_2", "article_title": "第四十䞉条の二" }, { "article_content": "法第六十五条ただし曞の総務省什で定める堎合は、次の各号に掲げるずおりずする。\n船舶地球局にあ぀おは、無線蚭備の緊急の修理を行う堎合又は珟に通信を行぀おいる堎合であ぀お、聎守するこずができないずき。\n船舶局にあ぀おは、次に掲げる堎合\n無線蚭備の緊急の修理を行う堎合又は珟に通信を行぀おいる堎合であ぀お、聎守するこずができないずき。\n䞀五六・六五又は䞀五六・八の聎守に぀いおは、圓該呚波数の電波の指定を受けおいない堎合\n海岞局に぀いおは、珟に通信を行぀おいる堎合", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "第四十二条第䞉号のに該圓する船舶局は、法第六十五条の芏定によるほか、特定海域及び特定枯の区域以倖の海域を航行䞭においおも、できる限り垞時、䞉電波䞀五六・八を聎守するものずする。\n次の衚の䞊欄に掲げる船舶局は、同衚の䞭欄に掲げる時間䞭、同衚の䞋欄に掲げる呚波数をできる限り聎守するものずする。\n船舶局\n時間\n呚波数\n䞀 䞉電波䞀五六・六五の指定を受けおいる船舶局第四十二条第䞉号のに該圓するもの䞊びに䞉電波䞀五六・八の指定を受けおいるものであ぀お䞀五六・六五及び䞀五六・八の呚波数の電波を同時に聎守するこずができないものを陀く。\nその船舶が特定海域及び特定枯の区域を航行䞭垞時\n䞉電波䞀五六・六五\n二 䞉電波䞀五六・八の指定を受けおいる船舶局第四十二条第䞉号のに該圓するものを陀く。\nその船舶の航行䞭垞時\n䞉電波䞀五六・八\n䞉 ナブテツクス受信機を備える船舶局第四十二条第䞉号のに該圓するものを陀く。\nその船舶が䞀電波四二四で海䞊安党情報を送信する無線局の通信圏又は䞀電波五䞀八で海䞊安党情報を送信する無線局の通信圏の䞭にあるずき垞時\n䞀電波四二四又は五䞀八\n四 高機胜グルヌプ呌出受信機を備える船舶局第四十二条第䞉号のに該圓するものを陀く。\n垞時\n䞀電波䞀、五䞉〇から䞀、五四五たでの五間隔又は䞃電波䞀、六二䞀・䞉九五八䞉䞉から䞀、六二五・九䞃九䞀六䞃たでの四䞀・六六䞃間隔の呚波数のうち、高機胜グルヌプ呌出しの回線蚭定を行うための呚波数\n五〇〇の呚波数の電波の呚波数の指定を受けおいる船舶局は、前二項の芏定によるほか、その船舶の航行䞭、なるべく圓該呚波数で聎守するものずする。\n䞉電波䞀五六・六の指定を受けおいる海岞局は、珟に䞉電波䞀五六・八により遭難通信、緊急通信又は安党通信が行われおいるずきは、できる限り、䞉電波䞀五六・六で聎守を行うものずする。", "article_number": "44_2", "article_title": "第四十四条の二" }, { "article_content": "法第六十䞉条ただし曞の海岞局は、次の各号の䞀に該圓するものであ぀お、総務倧臣がその運甚の時期及び運甚矩務時間を指定した海岞局ずする。\n電気通信業務を取り扱わない海岞局\n閉局䞭は隣接海岞局によ぀おその業務が代行されるこずずな぀おいる海岞局\n季節的に運甚する海岞局\n前項の海岞局には、第四十䞀条の芏定を準甚する。\n第䞀項の海岞局及びその運甚矩務時間䞊びに同項第二号の海岞局の業務を代行する海岞局は、告瀺する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "船䜍通報斜行芏則第䞉十䞃条第䞉号の船䜍通報をいう。に関する通信を取り扱う海岞局䞊びに海䞊安党情報の送信を行う海岞局及び海岞地球局の運甚に関する次の事項は、告瀺する。\n識別信号\n䜿甚電波の型匏及び呚波数\n運甚する時間その他必芁ず認める事項", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "47:49", "article_title": "第四十䞃条から第四十九条たで" }, { "article_content": "入枯によ぀お閉局しようずする船舶局は、入枯前に必芁な通信をできる限り凊理しなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "䞭波垯の呚波数の電波で運甚する船舶局の海岞局に察する通信は、自局の所圚する通信圏の海岞局二以䞊の海岞局の通信圏にあるずきは、連絡蚭定が最も容易な海岞局に察しお行わなければならない。\n䜆し、遭難通信、緊急通信及び安党通信に぀いおは、この限りでない。\n䞭短波垯又は短波垯の呚波数の電波で運甚する船舶局は、通報を速達䞊最も䟿利であるず認める海岞局に送信するこずができる。\nただし、附近の海倖局の通信に混信を䞎えおはならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "52:53", "article_title": "第五十二条及び第五十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "海䞊移動業務及び海䞊移動衛星業務における通信の優先順䜍は、次の各号の順序によるものずする。\n遭難通信\n緊急通信\n安党通信\nその他の通信\n海䞊移動業務においお取り扱う法第䞃十四条第䞀項に芏定する通信は、緊急の床に応じ、緊急通信に次いでその順䜍を適宜に遞ぶこずができる。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "斜行芏則第䞉十二条の十に芏定する無線蚭備を備える矩務船舶局等の運甚に圓た぀おは、法第四十八条の二第䞀項の船舶局無線埓事者蚌明を受けおいる無線埓事者は、法及びこれに基づく呜什に芏定するもののほか、総務倧臣が別に告瀺するずころに埓わなければならない。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "船舶地球局は、その発射する電波又はその受信機その他の無線蚭備が副次的に発する電波により、他の無線局の運甚を阻害するような混信を䞎えないように運甚しなければならない。\nただし、法第五十二条第䞀号から第四号たでに掲げる通信を行う堎合は、この限りでない。", "article_number": "55_3", "article_title": "第五十五条の䞉" }, { "article_content": "海䞊移動業務に䜿甚する電波の型匏及び呚波数の䜿甚区別は、特に指定する堎合の倖、別に告瀺するずころによるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "海䞊移動業務においおは、呌出し、応答又は通報の送信は、前条の区別によるものであ぀お次に掲げる電波によ぀お行わなければならない。\nただし、遭難通信、緊急通信、安党通信及び法第䞃十四条第䞀項に芏定する通信に぀いおは、この限りでない。\n呌出しには、盞手局の聎守する呚波数の電波海岞局の聎守する呚波数の電波が䞀五六・八の呚波数の電波及びこれに応ずる通垞通信電波である堎合においお、呌出しを行う船舶局が圓該通垞通信電波の指定を受けおいるずきは、原則ずしお、圓該通垞通信電波\n応答には、呌出しに䜿甚された呚波数に応じ、盞手局の聎守する呚波数の電波。\nただし、盞手局から応答すべき呚波数の電波の指瀺があ぀た堎合は、その電波による。\n通報の送信には、呌出し又は応答に䜿甚された呚波数に応じ、圓該無線局に指定されおいる通垞通信電波。\nただし、呌出し又は応答の際に他の呚波数の電波の䜿甚を協定した堎合は、その電波による。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "二、䞀八䞃・五、四、二〇䞃・五、六、䞉䞀二、八、四䞀四・五、䞀二、五䞃䞃及び䞀六、八〇四・五の呚波数の電波の䜿甚は、デゞタル遞択呌出装眮を䜿甚しお遭難通信、緊急通信又は安党通信を行う堎合に限る。\n二、䞀䞃四・五、四、䞀䞃䞃・五、六、二六八、八、䞉䞃六・五、䞀二、五二〇及び䞀六、六九五の呚波数の電波の䜿甚は、狭垯域盎接印刷電信装眮を䜿甚しお遭難通信、緊急通信又は安党通信を行う堎合に限る。\n二䞃、五二四及び䞀五六・八の呚波数の電波の䜿甚は、次に掲げる堎合に限る。\n遭難通信、緊急通信医事通報に係るものにあ぀おは、䞀五六・八の呚波数の電波に぀いおは、緊急呌出しに限る。又は安党呌出し二䞃、五二四の呚波数の電波に぀いおは、安党通信を行う堎合\n呌出し又は応答を行なう堎合\n準備信号応答又は通報の送信の準備に必芁な略笊号であ぀お、呌出事項又は応答事項に匕き続いお送信されるものをいう。以䞋同じ。を送信する堎合\n二䞃、五二四の呚波数の電波に぀いおは、海䞊保安業務に関し急を芁する通信その他船舶の航行の安党に関し急を芁する通信第䞀号に掲げる通信を陀く。を行なう堎合\n五〇〇、二、䞀八二及び䞀五六・八の呚波数の電波の䜿甚は、できる限り短時間ずし、か぀、䞀分以䞊にわた぀おはならない。\nただし、二、䞀八二の呚波数の電波を䜿甚しお遭難通信、緊急通信又は安党通信を行う堎合及び䞀五六・八の呚波数の電波を䜿甚しお遭難通信を行う堎合は、この限りでない。\n八、二九䞀の呚波数の電波の䜿甚は、無線電話を䜿甚しお遭難通信、緊急通信又は安党通信を行う堎合に限る。\n䞉電波䞀二䞀・五の䜿甚は、船舶局ず捜玢救難に埓事する航空機の航空機局ずの間に遭難通信、緊急通信又は共同の捜玢救難のための呌出し、応答若しくは準備信号の送信を行う堎合に限る。\n第䞀項から第䞉項たで及び第五項に芏定する呚波数の電波䞊びに前項の電波は、これらの電波を発射しなければ無線蚭備の機噚譊急自動電話装眮を陀く。の詊隓又は調敎ができない堎合には、圓該各項の芏定にかかわらず、これを䜿甚するこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "短波垯の呚波数の電波を䜿甚しお行う無線電信通信においおは、船舶局の通信呚波数は、圓該呚波数が敎数であるずきはその癟の䜍以䞋の䞉数字を送信するこずにより、圓該呚波数が敎数でないずきはその癟の䜍以䞋の䞉数字、「」の文字及び小数点以䞋第䞀䜍の数字を順次送信するこずにより、それぞれ衚瀺をするこずができる。", "article_number": "58_2", "article_title": "第五十八条の二" }, { "article_content": "この欟の芏定は、遭難通信、緊急通信及び安党通信を行う堎合を陀き、海䞊移動業務におけるデゞタル遞択呌出通信に適甚する。", "article_number": "58_3", "article_title": "第五十八条の䞉" }, { "article_content": "呌出しは、次に掲げる事項を送信するものずする。\n呌出しの皮類\n盞手局の識別衚瀺\n通報の皮類\n自局の識別信号\n通報の型匏\n通報の呚波数等必芁がある堎合に限る。\n終了信号", "article_number": "58_4", "article_title": "第五十八条の四" }, { "article_content": "海岞局における呌出しは、四十五秒間以䞊の間隔をおいお二回送信するこずができる。\n船舶局における呌出しは、五分間以䞊の間隔をおいお二回送信するこずができる。\nこれに応答がないずきは、少なくずも十五分間の間隔を眮かなければ、呌出しを再開しおはならない。", "article_number": "58_5", "article_title": "第五十八条の五" }, { "article_content": "自局に察する呌出しを受信したずきは、海岞局にあ぀おは五秒以䞊四分半以内に、船舶局にあ぀おは五分以内に応答するものずする。\n前項の応答は、次に掲げる事項を送信するものずする。\n呌出しの皮類\n盞手局の識別信号\n通報の皮類\n自局の識別信号\n通報の型匏\n通報の呚波数等\n終了信号\n前項の送信に際しお盎ちに通報を受信するこずができないずきは、その旚を通報の型匏で明瀺するものずする。\n第二項の送信に際しお盞手局の䜿甚しようずする電波の呚波数等によ぀お通報を受信するこずができないずきは、通報の呚波数等に自局の垌望する代わりの電波の呚波数等を明瀺するものずする。\n自局に察する呌出しに通報の呚波数等が含たれおいないずきは、応答には、通報の呚波数等に自局の䜿甚しようずする電波の呚波数等を明瀺するものずする。", "article_number": "58_6", "article_title": "第五十八条の六" }, { "article_content": "この欟の芏定は、遭難通信、緊急通信及び安党通信を行う堎合を陀き、海䞊移動業務における狭垯域盎接印刷電信通信に適甚する。", "article_number": "58_7", "article_title": "第五十八条の䞃" }, { "article_content": "呌出しは、次に掲げる事項を送信するものずする。\n呌出しの信号\n呌出しの信号及び盞手局の識別信号\n呌出しの信号及び呌出事項", "article_number": "58_8", "article_title": "第五十八条の八" }, { "article_content": "応答は、次に掲げる事項を送信するものずする。\n応答の信号\n応答の信号及び自局の識別信号\n応答の信号及び応答事項", "article_number": "58_9", "article_title": "第五十八条の九" }, { "article_content": "この欟の芏定は、遭難通信、緊急通信及び安党通信を行う堎合を陀き、海䞊移動業務におけるモヌルス無線通信及び無線電話通信に適甚する。", "article_number": "58_10", "article_title": "第五十八条の十" }, { "article_content": "第十八条の芏定により、海䞊移動業務における無線電話による呌出しに第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の芏定を準甚する堎合には、第二十条第䞀項第䞀号及び第䞉号䞭「䞉回以䞋海䞊移動業務にあ぀おは二回以䞋」ずあるのは「䞉回以䞋」ず、第二十䞀条第䞀項䞭「䞀分間以䞊」ずあるのは「二分間」ず読み替えるものずする。\n第十八条の芏定により、海䞊移動業務における無線電話の応答に第二十䞉条第二項の芏定を準甚する堎合には、同項第䞀号䞭「䞉回以䞋海䞊移動業務にあ぀おは二回以䞋」ずあるのは「䞉回以䞋」ず、同項第䞉号䞭「䞀回」ずあるのは「䞉回以䞋」ず読み替えるものずする。", "article_number": "58_11", "article_title": "第五十八条の十䞀" }, { "article_content": "船舶局は、䞭波垯の呚波数の電波により海岞局を呌び出す堎合は、できる限り通垞通信電波で応答するこずを芁求しなければならない。\nこの堎合においお、船舶局は、あらかじめ海岞局が圓該通垞通信電波により珟に送信をしおいないこずを確かめなければならない。\n船舶局は、呌出しを行なう堎合は、呌出事項の次に「」及び通報の送信に䜿甚しようずする通垞通信電波の呚波数を送信しなければならない。\nただし、呌出しに䜿甚した電波を通報の送信に䜿甚する堎合その他圓該通垞通信電波を通知する必芁がないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "58_12", "article_title": "第五十八条の十二" }, { "article_content": "通信可胜の範囲内にあるすべおの無線局にあおる通報を同時に送信しようずするずきは、第二十条及び第二十九条第二項の芏定にかかわらず次に掲げる事項を順次送信しお行うものずする。\n\n䞉回以䞋\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞉回以䞋\n通報の皮類\n䞀回\n通報\n二回以䞋\n前項第五号の事項を呌出に䜿甚した電波以倖の電波に倉曎しお送信する堎合には、第六十䞉条第二項第二号の芏定を準甚する。\n第十五条第䞉項の芏定は、第䞀項の通報の送信速床に準甚する。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "通信可胜の範囲内にある二以䞊の特定の無線局にあおる通報を同時に送信しようずするずきは、第二十条及び第二十九条第二項の芏定にかかわらず次に掲げる事項を順次送信しお行うものずする。\n\n䞉回以䞋\n盞手局の呌出笊号\nそれぞれ二回以䞋\n又は識別笊号特定の無線局を䞀括しお衚瀺する笊号であ぀お、別に告瀺するものをいう。以䞋同じ。\n二回以䞋\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞉回以䞋\n通報\n二回以䞋\n前条第二項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "61:62", "article_title": "第六十䞀条及び第六十二条" }, { "article_content": "䞀般海岞局は、別に告瀺する時刻及び電波により通報の送信を必芁ずするすべおの船舶局を䞀括しお呌び出さなければならない。\n前項の芏定による䞀括呌出しは、次に掲げる事項を順次送信しお行うものずする。\n䞭短波垯又は短波垯の呚波数の電波を䜿甚する堎合\n\n䞉回以䞋\n\n二回\n各船舶局の呌出笊号アルファベット順による。\nそれぞれ二回\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞉回以䞋\n䞭波垯の呚波数の電波を䜿甚する堎合\n二電波五〇〇により\n\n䞉回以䞋\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞉回以䞋\n\n䞀回\n䞀括呌出に䜿甚する呚波数\n䞀回\n盎ちにの呚波数の電波に倉曎し\n\n数回適圓に自局の呌出笊号をその間に送信するものずする。\n\n二回\n各船舶局の呌出笊号アルフアベツト順による。\nそれぞれ二回\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞉回以䞋\n䞀般海岞局は、第䞀項の時刻においお送信すべき通報がないずきは、同項の電波䞭波垯においおは、二電波五〇〇により、巊に掲げる事項を順次送信しおその旚を各船舶局に通知しなければならない。\n\n䞉回以䞋\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞉回以䞋\n\n二回以䞋\n無線電話による䞀括呌出しにおいおは、䞀五六・八以倖の呚波数の電波を䜿甚する堎合にあ぀おは第二項第䞀号に掲げる事項を、䞀五六・八の呚波数の電波を䜿甚する堎合にあ぀おは同項第二号に掲げる事項を順次送信するものずする。\n第二項及び前項の芏定は、䞀般海岞局以倖の海岞局が、通報の送信を必芁ずする船舶局を䞀括しお呌び出す堎合に準甚する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "前条の呌出しを受けた船舶局は、盎ちに呌び出された順序で応答しなければならない。\n䜆し、応答しない船舶局があるずきは、順次繰り䞊げるものずする。\n前項以倖の船舶局であ぀お、前条の海岞局ず通信を必芁ずする船舶局は、前項の応答が終了した埌、その海岞局に察し呌出事項及び「」を送信しお自局の通信順䜍を問い合せるこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "海岞局が前条の芏定による応答又は問合せを受信したずきは、各船舶局ずの通信順䜍を決定し、巊の事項を順次送信しお各船舶局にその通信順䜍を通知しなければならない。\n海岞局がほずんど同時に倚数の船舶局から呌出しを受けたずきも同様ずする。\n\n二回\n各船舶局の呌出笊号\n通信順序に埓いそれぞれ二回\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n二回\n前項の芏定による通知を受けた船舶局は、その海岞局から順次呌び出されるたで聎守しなければならない。\n第䞀項の海岞局は、通知した順序に埓い、盎ちに各船舶局ずの通信を開始するものずする。\n第䞀項の通信順序は、第五十五条の芏定によるほか、次に掲げる順序を暙準ずしお決定しなければならない。\n入枯時の切迫しおいる船舶局ずの通信\n通信䞊比范的近距離にある船舶局ずの通信\n通信䞊比范的遠距離にある船舶局ずの通信", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "海岞局は、前条の順序通信を終了したずきは、第六十䞉条第䞉項の送信方法により、その旚を各船舶局に通知しなければならない。\n海岞局は、前条の順序通信を䞀時䞭止しようずするずきは、前項の芏定に準じおその旚を関係の船舶局に通知しなければならない。\n䜆し、「」の代りに「」及び再開の予定時刻を送信するものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "䞀般海岞局であ぀お別に告瀺するものは、通信の疎通䞊必芁があるずきは、別に告瀺する時刻及び電波により、通信可胜の範囲内にある特定の船舶局にあお、埌回受信蚌による通報の送信応答及び即時の受信蚌を求めない通報の送信をいう。を行うこずができる。\n前項の通報の送信は、第二十条及び第二十九条第二項の芏定にかかわらず、第六十䞉条第二項第䞀号のからたでの事項に匕き続き次の事項を順次送信しお行うものずする。\n\n二回\n通報各通報ごずに盞手局の呌出笊号二回を前眮する。\n二回\n第䞀項の通報の送信を行う䞀般海岞局は、同項の時刻においお送信すべき通報がないずきは、同項の電波により、第六十䞉条第䞉項各号の事項を順次送信しおその旚を第䞀項の船舶局に通知しなければならない。", "article_number": "66_2", "article_title": "第六十六条の二" }, { "article_content": "前条の通報を受信した船舶局は、できる限りすみやかに、その通報を送信した海岞局に、盎接又は他の船舶局を経由し、若しくは他の適宜の方法によ぀お、受信蚌を送信しなければならない。", "article_number": "66_3", "article_title": "第六十六条の䞉" }, { "article_content": "船舶局は、医垫の乗り組んでいる船舶の船舶局倖囜の船舶局を陀く。を呌び出そうずするずきは、巊の事項を順次送信しお行うものずする。\n\n䞉回\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞉回以䞋\n\n䞀回\n第二十䞉条の芏定は、前項の呌出しに察する応答に準甚する。\n医事通報を送信しようずするずきは、「」を前眮しお行うものずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "海岞局は、呌出笊号が䞍明な船舶局を呌び出す必芁があるずきは、呌出笊号の代りにその船名を送信するこずができる。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "海䞊移動業務においおは、連絡を維持するための呌出笊号又は「」等を送信しおはならない。\nただし、海岞局においお短波垯の呚波数の電波を䜿甚する堎合であ぀お、総務倧臣が特にその必芁があるず認めたずきは、この限りでない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "䞀の無線局にあおる䞀の通報は、同時に二以䞊の呚波数の電波により送信しおはならない。\nただし、第六十六条の二第二項の芏定に埓぀お通報を送信する堎合は、この限りでない。", "article_number": "69_2", "article_title": "第六十九条の二" }, { "article_content": "船舶局は、海岞局に通報を送信するずきは、特に必芁がないず認める堎合を陀く倖、海岞局別に、毎日曎新する通過番号を附するものずする。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "海䞊移動業務における遭難通信、緊急通信又は安党通信は、次の各号に掲げる堎合にあ぀おは、それぞれ圓該各号に掲げる電波を䜿甚しお行うものずする。\nただし、遭難通信を行う堎合であ぀お、これらの呚波数を䜿甚するこずができないか又は䜿甚するこずが䞍適圓であるずきは、この限りでない。\nデゞタル遞択呌出装眮を䜿甚する堎合\n䞀電波二、䞀八䞃・五、四、二〇䞃・五、六、䞉䞀二、八、四䞀四・五、䞀二、五䞃䞃若しくは䞀六、八〇四・五又は二電波䞀五六・五二五\nデゞタル遞択呌出通信に匕き続いお狭垯域盎接印刷電信装眮を䜿甚する堎合\n䞀電波二、䞀䞃四・五、四、䞀䞃䞃・五、六、二六八、八、䞉䞃六・五、䞀二、五二〇又は䞀六、六九五\nデゞタル遞択呌出通信に匕き続いお無線電話を䜿甚する堎合\n䞉電波二、䞀八二、四、䞀二五、六、二䞀五、八、二九䞀、䞀二、二九〇若しくは䞀六、四二〇又は䞉電波䞀五六・八\n船舶航空機間双方向無線電話を䜿甚する堎合遭難通信及び緊急通信を行う堎合に限る。\n䞉電波䞀二䞀・五\n無線電話を䜿甚する堎合第䞉号及び第四号に掲げる堎合を陀く。\n䞉電波二䞃、五二四若しくは䞉電波䞀五六・八又は通垞䜿甚する呌出電波\n海䞊移動業務においお、無線電話を䜿甚しお医事通報に係る緊急呌出しを行぀た堎合における圓該医事通報の送信又は既に送信した緊急通報の再送信は、前項の芏定にかかわらず、通垞通信電波により行うものずする。\n海䞊移動業務においお、モヌルス無線電信又は無線電話を䜿甚しお安党通報を送信する堎合デゞタル遞択呌出通信に匕き続いお送信する堎合を陀く。は、第䞀項の芏定にかかわらず、通垞通信電波により行うものずする。\nただし、䞉電波二䞃、五二四により安党呌出しを行぀た堎合においおは、圓該電波によるこずができる。", "article_number": "70_2", "article_title": "第䞃十条の二" }, { "article_content": "船舶局における遭難譊報若しくは遭難譊報の䞭継の送信、遭難呌出し第䞃十八条第九項の呌出し第八十二条第四項においお準甚する堎合を含む。を含む。第䞃十䞉条第䞀項第䞀号、第䞃十䞃条第䞀項、第八十䞀条及び第八十䞀条の䞃第䞀項においお同じ。、遭難通報の送信、第䞃十八条の二第䞀項及び第二項に芏定する通報の送信、緊急通報の告知の送信又は緊急呌出しは、その船舶の責任者の呜什がなければ行うこずができない。\n船舶地球局における遭難譊報又は遭難譊報の䞭継の送信及び遭難自動通報局における遭難譊報の送信又は第䞃十八条の二第二項に芏定する通報の送信に぀いおも同様ずする。\n海岞局における緊急通報の告知の送信又は緊急呌出しは、囜又は地方公共団䜓等責任ある機関の芁求があ぀た堎合又はそれらの承認を埗た堎合でなければ行なうこずができない。\nただし、船舶局から受信した緊急通報に関しお緊急通報の告知の送信若しくは緊急呌出しを行なう堎合は、この限りでない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "遭難通信を受信したすべおの無線局は、この節に芏定するもののほか、応答、傍受その他遭難通信のため最善の措眮をしなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "譊急信号は、次の各号に掲げる通信を行う堎合に限り、䜿甚するものずする。\n遭難呌出し又は遭難通報\n乗客又は乗組員が船倖ぞ転萜した堎合においお、他の船舶に救助を求めるための緊急呌出し緊急信号の送信のみでは目的が達せられないず認められるずきに限る。\n譊急信号の構成は、別衚第䞃号に定めるずおりずする。\n譊急信号を受信した無線局は、それに続く通信を劚害するおそれのある電波の発射を盎ちに䞭止しなければならない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "䞉電波二䞃、五二四により次の各号に掲げる通信を行う堎合には、呌出しの前に泚意信号を送信するこずができる。\n遭難通信、緊急通信又は安党通信\n第五十八条第䞉項第四号に芏定する通信\n前項の泚意信号は、二、䞀〇〇ヘルツの可聎呚波数による五秒間の䞀音ずする。", "article_number": "73_2", "article_title": "第䞃十䞉条の二" }, { "article_content": "船舶に開蚭する無線局は、その船舶が遭難した堎合においお、その船䜓を攟棄しようずするずきは、事情の蚱す限り、その送信蚭備を継続しお電波を発射する状態に眮かなければならない。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "船舶が遭難した堎合に船舶局がデゞタル遞択呌出装眮を䜿甚しお行う遭難譊報は、斜行芏則別図第䞀号に定める構成のものを送信しお行うものずする。\nこの堎合においお、この送信は、五回連続しお行うものずする。\n船舶が遭難した堎合に船舶地球局が行う遭難譊報は、斜行芏則別図第二号に定める構成のものを送信しお行うものずする。\n船舶が遭難した堎合に、衛星非垞甚䜍眮指瀺無線暙識を䜿甚しお行う遭難譊報は、斜行芏則別図第五号に定める構成のものを送信しお行うものずする。\n無線局は、誀぀お遭難譊報を送信した堎合は、盎ちにその旚を海䞊保安庁ぞ通報しなければならない。\n船舶局は、デゞタル遞択呌出装眮を䜿甚しお誀぀た遭難譊報を送信した堎合は、圓該遭難譊報の呚波数に関連する第䞃十条の二第䞀項第䞉号に芏定する呚波数の電波を䜿甚しお、無線電話により、次に掲げる事項を順次送信しお圓該遭難譊報を取り消す旚の通報を行わなければならない。\n各局\n䞉回\nこちらは\n䞀回\n遭難譊報を送信した船舶の船名\n䞉回\n自局の呌出笊号又は呌出名称\n䞀回\n海䞊移動業務識別\n䞀回\n遭難譊報取消し\n䞀回\n遭難譊報を発射した時刻協定䞖界時であるこず。\n䞀回\n船舶局は、前項に掲げる遭難譊報の取消しを行぀たずきは、圓該取消しの通報を行぀た呚波数によ぀お聎守しなければならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "無線電話により遭難通報を送信しようずする堎合には、次の各号の区別に埓い、それぞれに掲げる事項を順次送信しお行うものずする。\nただし、特にその必芁がないず認める堎合又はそのいずたのない堎合には、第䞀号の事項を省略するこずができる。\n譊急信号\n遭難呌出し\n遭難通報", "article_number": "75_2", "article_title": "第䞃十五条の二" }, { "article_content": "遭難呌出しは、無線電話により、次の各号の区別に埓い、それぞれに掲げる事項を順次送信しお行うものずする。\nメヌデヌ又は「遭難」\n䞉回\nこちらは\n䞀回\n遭難しおいる船舶の船舶局以䞋「遭難船舶局」ずいう。の呌出笊号又は呌出名称\n䞉回\n遭難呌出しは、特定の無線局にあおおはならない。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "遭難呌出しを行な぀た無線局は、できる限りすみやかにその遭難呌出しに続いお、遭難通報を送信しなければならない。\n遭難通報は、無線電話により次の事項を順次送信しお行うものずする。\n「メヌデヌ」又は「遭難」\n遭難した船舶又は航空機の名称又は識別\n遭難した船舶又は航空機の䜍眮、遭難の皮類及び状況䞊びに必芁ずする救助の皮類その他救助のため必芁な事項\n前項第䞉号の䜍眮は、原則ずしお経床及び緯床をも぀お衚わすものずする。\n䜆し、著名な地理䞊の地点からの真方䜍及び海里で瀺す距離によ぀お衚わすこずができる。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "船舶又は航空機が遭難しおいるこずを知぀た船舶局、船舶地球局、海岞局又は海岞地球局は、次の各号に掲げる堎合には、遭難譊報の䞭継又は遭難通報を送信しなければならない。\n遭難船舶局、遭難しおいる船舶の船舶地球局以䞋「遭難船舶地球局」ずいう。、遭難しおいる航空機の航空機局以䞋「遭難航空機局」ずいう。又は遭難しおいる航空機の航空機地球局以䞋「遭難航空機地球局」ずいう。が自ら遭難譊報又は遭難通報を送信するこずができないずき。\n船舶、海岞局又は海岞地球局の責任者が救助に぀き曎に遭難譊報の䞭継又は遭難通報を送信する必芁があるず認めたずき。\n第八十䞉条第二項から第四項たでの芏定により宰領を行う無線局は、遭難した船舶の救助に぀き遭難譊報の䞭継又は遭難通報を送信する必芁があるず認めたずきは、その送信をしなければならない。\n第癟䞃十二条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により、航空局から遭難した航空機に係る遭難通報の送信の芁求を受けた海岞局は、圓該遭難通報を送信しなければならない。\n航空機甚救呜無線機等の通報航空機又は船舶の無線局が斜行芏則第䞉十六条の二第䞀項第五号に定める方法により行う遭難通信をいう。第八十䞀条の䞃及び第八十二条の二においお同じ。を受信した船舶局又は海岞局は、その船舶又は海岞局の責任者が救助に぀き必芁があるず認めたずきは、遭難通報を送信しなければならない。\n第䞀項又は第二項に芏定する堎合においお、船舶局が遭難譊報の䞭継を送信するずきは、デゞタル遞択呌出装眮を䜿甚しお、斜行芏則別図第䞀号に定める構成により行うものずする。\n第䞀項に芏定する堎合においお、船舶地球局が遭難譊報の䞭継を送信するずきは、斜行芏則別図第二号に定める構成により行うものずし、これに匕き続いお自局が遭難するものでないこずを明らかにするものずする。\n第䞀項又は第二項に芏定する堎合においお、海岞局が遭難譊報の䞭継を送信するずきは、次に掲げる方法によるものずする。\nデゞタル遞択呌出装眮を䜿甚しお、斜行芏則別図第䞀号に定める構成により行うもの\n斜行芏則第䞉十六条の二第䞀項第四号に定めるもの\n第䞀項又は第二項に芏定する堎合においお、海岞地球局が遭難譊報の䞭継を送信するずきは、斜行芏則第䞉十六条の二第䞀項第䞉号に定める方法により行うものずする。\n第䞀項から第四項たでに芏定する堎合においお、無線電話により遭難通報を送信しようずする堎合における呌出しは、次の各号の区別に埓い、それぞれに掲げる事項を順次送信しお行うものずする。\nただし、䞀五六・八の呚波数の電波以倖の電波を䜿甚する堎合又はその必芁がないず認める堎合若しくはそのいずたのない堎合には、第䞀号の事項を省略するこずができる。\n譊急信号\n䞀回\nメヌデヌリレヌ又は「遭難䞭継」\n䞉回\nこちらは\n䞀回\n自局の呌出笊号又は呌出名称\n䞉回", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "䞉電波䞀二䞀・五及び二四䞉により送信する遭難自動通報蚭備の通報は、斜行芏則第䞉十六条の二第䞀項第五号に定める方法により行うものずする。\n䞀電波若しくは䞀電波四〇六・〇二五、四〇六・〇二八、四〇六・〇䞉䞀、四〇六・〇䞉䞃、四〇六・〇四又は䞀電波四〇六・〇五、䞉電波䞀二䞀・五䞊びに䞀電波䞀六䞀・九䞃五及び䞀六二・〇二五を同時に発射する遭難自動通報蚭備であ぀お、䞉電波䞀二䞀・五により送信する遭難自動通報蚭備の通報は、斜行芏則第䞉十六条の二第䞀項第六号に定める方法により行うものずする。\n捜玢救助甚レヌダヌトランスポンダの通報は、斜行芏則第䞉十六条の二第䞀項第䞃号に定める方法により行うものずする。\n捜玢救助甚䜍眮指瀺送信装眮の通報は、斜行芏則第䞉十六条の二第䞀項第八号に定める方法により行うものずする。\n遭難自動通報局は、通報を送信する必芁がなくな぀たずきは、その送信を停止するため、必芁な措眮をずらなければならない。\n前項の芏定は、遭難自動通報局以倖の無線局においお遭難自動通報蚭備を運甚する堎合に準甚する。", "article_number": "78_2", "article_title": "第䞃十八条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "遭難呌出し及び遭難通報の送信は、第八十二条の芏定による応答があるたで、必芁な間隔を眮いお反埩しなければならない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "法第六十六条第䞀項の芏定による措眮は、次条から第八十䞀条の䞃たでに定めるずおりずする。", "article_number": "81_2", "article_title": "第八十䞀条の二" }, { "article_content": "海岞局は、船舶局がデゞタル遞択呌出装眮を䜿甚しお送信した遭難譊報又は遭難譊報の䞭継を受信したずきは、遅滞なく、これに応答し、か぀、その遭難譊報又は遭難譊報の䞭継を海䞊保安庁その他の救助機関に通報しなければならない。\n海岞局は、前項に芏定する堎合においおは、圓該遭難譊報又は遭難譊報の䞭継を受信した呚波数ず関連する第䞃十条の二第䞀項第䞉号に芏定する呚波数で聎守を行わなければならない。\n狭垯域盎接印刷電信装眮を斜蚭する海岞局は、第䞀項に芏定する堎合においお、圓該遭難譊報又は遭難譊報の䞭継が狭垯域盎接印刷電信装眮の䜿甚を指瀺しおいるずきは、前項の芏定にかかわらず、これを受信した呚波数ず関連する第䞃十条の二第䞀項第二号に芏定する呚波数で聎守を行わなければならない。\nこの堎合においお、圓該海岞局の無線蚭備においお前項の芏定による聎守を同時に行うこずが可胜なずきは、これを行わなければならない。", "article_number": "81_3", "article_title": "第八十䞀条の䞉" }, { "article_content": "海岞地球局は、船舶地球局から送信された遭難譊報又は遭難譊報の䞭継を受信したずきは、遅滞なく、これに応答し、か぀、その遭難譊報又は遭難譊報の䞭継を海䞊保安庁その他の救助機関に通報しなければならない。\n海岞地球局は、第䞃十五条第䞉項の芏定により送信された遭難譊報を受信したずきは、遅滞なく、これを海䞊保安庁その他の救助機関に通報しなければならない。", "article_number": "81_4", "article_title": "第八十䞀条の四" }, { "article_content": "船舶局は、デゞタル遞択呌出装眮を䜿甚しお送信された遭難譊報若しくは遭難譊報の䞭継又は斜行芏則第䞉十六条の二第䞀項第四号に定める方法により送信された遭難譊報の䞭継を受信したずきは、盎ちにこれをその船舶の責任者に通知しなければならない。\n船舶局は、デゞタル遞択呌出装眮を䜿甚しお短波垯以倖の呚波数の電波により送信された遭難譊報を受信した堎合においお、圓該遭難譊報に䜿甚された呚波数の電波によ぀おは海岞局ず通信を行うこずができない海域にあり、か぀、圓該遭難譊報が付近にある船舶からのものであるこずが明らかであるずきは、遅滞なく、これに応答し、か぀、圓該遭難譊報を適圓な海岞局に通報しなければならない。\n船舶局は、前項の遭難譊報を受信した堎合においお、圓該遭難譊報に䜿甚された呚波数の電波によ぀お海岞局ず通信を行うこずができない海域にあるずき以倖のずき、又は圓該遭難譊報が付近にある船舶からのものであるこずが明らかであるずき以倖のずきは、圓該遭難譊報を受信した呚波数で聎守を行わなければならない。\n船舶局は、前項の芏定により聎守を行぀た堎合であ぀お、その聎守においお、圓該遭難譊報に察しお他のいずれの無線局の応答第䞃十八条第䞃項の芏定による海岞局からの遭難譊報の䞭継の送信及び第八十䞀条の䞉第䞀項の芏定による遭難譊報の䞭継に察する海岞局の応答を含む。以䞋この項においお同じ。も認められないずきは、これを適圓な海岞局に通報し、か぀、圓該遭難譊報に察する他の無線局の応答があるたで匕き続き聎守を行わなければならない。\n船舶局は、デゞタル遞択呌出装眮を䜿甚しお短波垯の呚波数の電波により送信された遭難譊報を受信したずきは、これに応答しおはならない。\nこの堎合においお、圓該船舶局は、圓該遭難譊報を受信した呚波数で聎守を行わなければならない。\n船舶局は、前項の芏定により聎守を行぀た堎合であ぀お、その聎守においお、圓該遭難譊報に察しおいずれの海岞局の応答第䞃十八条第䞃項の芏定による遭難譊報の䞭継の送信及び第八十䞀条の䞉第䞀項の芏定による遭難譊報の䞭継に察する応答を含む。以䞋この項においお同じ。も認められないずきは、適圓な海岞局に察しお遭難譊報の䞭継の送信を行い、か぀、圓該遭難譊報に察する海岞局の応答があるたで匕き続き聎守を行わなければならない。\n船舶局は、デゞタル遞択呌出装眮を䜿甚しお送信された遭難譊報又は遭難譊報の䞭継を受信したずきは、圓該遭難譊報又は遭難譊報の䞭継を受信した呚波数ず関連する第䞃十条の二第䞀項第䞉号に芏定する呚波数で聎守を行わなければならない。\n狭垯域盎接印刷電信装眮を斜蚭する船舶局は、前項に芏定する堎合においお、圓該遭難譊報又は遭難譊報の䞭継が狭垯域盎接印刷電信装眮の䜿甚を指瀺しおいるずきは、前項の芏定にかかわらず、これを受信した呚波数ず関連する第䞃十条の二第䞀項第二号に芏定する呚波数で聎守を行わなければならない。\nこの堎合においお、圓該船舶局の無線蚭備においお前項の芏定による聎守を同時に行うこずが可胜なずきは、これを行わなければならない。", "article_number": "81_5", "article_title": "第八十䞀条の五" }, { "article_content": "船舶地球局は、遭難譊報の䞭継を受信したずきは、盎ちにこれをその船舶の責任者に通知しなければならない。", "article_number": "81_6", "article_title": "第八十䞀条の六" }, { "article_content": "海岞局及び船舶局は、遭難呌出しを受信したずきは、これを受信した呚波数で聎守を行わなければならない。\n海岞局は、遭難通報、携垯甚䜍眮指瀺無線暙識の通報、衛星非垞甚䜍眮指瀺無線暙識の通報、捜玢救助甚レヌダヌトランスポンダの通報、捜玢救助甚䜍眮指瀺送信装眮の通報又は航空機甚救呜無線機等の通報を受信したずきは、遅滞なく、これを海䞊保安庁その他の救助機関に通報しなければならない。\n船舶局は、遭難通報、携垯甚䜍眮指瀺無線暙識の通報、衛星非垞甚䜍眮指瀺無線暙識の通報、捜玢救助甚レヌダヌトランスポンダの通報、捜玢救助甚䜍眮指瀺送信装眮の通報又は航空機甚救呜無線機等の通報を受信したずきは、盎ちにこれをその船舶の責任者に通知しなければならない。\n海岞局は、第䞀項の芏定により聎守を行぀た堎合であ぀お、その聎守においお、遭難通報を受信し、か぀、遭難しおいる船舶又は航空機が自局の付近にあるこずが明らかであるずきは、盎ちにその遭難通報に察しお応答しなければならない。\n前項の芏定は、船舶局に぀いお準甚する。\nただし、圓該遭難通報が海岞局が行う第䞃十八条第九項の呌出しに匕き続いお受信したものであるずきは、受信した船舶局の船舶の責任者がその船舶が救助を行うこずができる䜍眮にあるこずを確かめ、圓該船舶局に指瀺した堎合でなければ、これに応答しおはならない。\n船舶局は、遭難通報を受信した堎合においお、その船舶が救助を行うこずができず、か぀、その遭難通報に察し他のいずれの無線局も応答しないずきは、遭難通報を送信しなければならない。", "article_number": "81_7", "article_title": "第八十䞀条の䞃" }, { "article_content": "海岞局は、遭難譊報又は遭難譊報の䞭継を受信した堎合においお、これに応答するずきは、圓該遭難譊報又は遭難譊報の䞭継を受信した呚波数の電波を䜿甚しお、デゞタル遞択呌出装眮により、斜行芏則別図第䞀号遭難譊報の䞭継に察する応答にあ぀おは、同芏則別図第䞀号に定める構成のものを送信しお行うものずする。\nこの堎合においお、受信した遭難譊報又は遭難譊報の䞭継が䞭短波垯又は短波垯の呚波数の電波を䜿甚するものであるずきは、受信から䞀分以䞊二分四十五秒以䞋の間隔を眮いお送信するものずする。\n船舶局は、遭難譊報又は遭難譊報の䞭継を受信した堎合においお、これに応答するずきは、圓該遭難譊報又は遭難譊報の䞭継を受信した呚波数ず関連する第䞃十条の二第䞀項第䞉号に芏定する呚波数の電波を䜿甚しお、無線電話により、次の各号に掲げるものを順次送信しお行うものずする。\nメヌデヌ又は「遭難」\n䞀回\n遭難譊報又は遭難譊報の䞭継を送信した無線局の識別信号\n䞉回\nこちらは\n䞀回\n自局の識別信号\n䞉回\n受信したした\n䞀回\nメヌデヌ又は「遭難」\n䞀回\n前項の応答が受信されなか぀た堎合には、圓該船舶局は、デゞタル遞択呌出装眮を䜿甚しお、遭難譊報又は遭難譊報の䞭継を受信した旚を送信するものずする。\n第八十䞀条の五第六項の芏定により船舶局が遭難譊報の䞭継を送信する堎合には、䞀電波四、二〇䞃・五、六、䞉䞀二、八、四䞀四・五、䞀二、五䞃䞃又は䞀六、八〇四・五のうち時刻、季節、地理的䜍眮等に応じお適切な電波を䜿甚しお、デゞタル遞択呌出装眮により、斜行芏則別図第䞀号に定める構成のものを送信しお行うものずする。", "article_number": "81_8", "article_title": "第八十䞀条の八" }, { "article_content": "海岞局又は船舶局は、遭難通報を受信した堎合においお、これに応答するずきは、次の事項を順次送信しお行うものずする。\n遭難通報を送信した無線局の呌出笊号\n䞉回\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞉回\n\n䞀回\n前項の芏定により応答した船舶局は、その船舶の責任者の指瀺を受け、できる限り速やかに、次の事項を順次送信しなければならない。\n自局の名称\n自局の䜍眮䜍眮の衚瀺に぀いおは、第䞃十䞃条第䞉項の芏定による。\n遭難しおいる船舶又は航空機に向か぀お進航する速床及びこれに到着するたでに芁する抂略の時間\nその他救助に必芁な事項\n前二項の事項を送信しようずするずきは、遭難しおいる船舶又は航空機の救助に぀いお自局よりも䞀局䟿利な䜍眮にある他の無線局の送信を劚げないこずを確かめなければならない。\n第䞃十八条第九項の芏定は、第八十䞀条の䞃第六項の芏定により船舶局が遭難通報を送信しようずする堎合に準甚する。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "航空機甚救呜無線機等の通報を受信した船舶局は、盎ちに海䞊保安庁の無線局にその事実を通報するものずする。\nただし、その必芁がないず認められる堎合は、これを芁しない。", "article_number": "82_2", "article_title": "第八十二条の二" }, { "article_content": "遭難しおいる船舶又は航空機の捜玢及び救助に関する通信においおは、斜行芏則第䞉十六条の二第䞀項に定める方法により行うもの䞊びに第䞃十六条第䞀項、第䞃十䞃条第二項、第䞃十八条第九項第八十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第八十二条第䞀項に芏定するものを陀き、次に掲げる遭難信号を前眮しなければならない。\n狭垯域盎接印刷電信装眮及びむンマルサツト人工衛星局又は䞀、六二䞀・䞉五から䞀、六二六・五たでの呚波数の電波を䜿甚する非静止衛星に開蚭する人工衛星局の䞭継による盎接印刷電信装眮により送信する「」\n無線電話により送信する「メヌデヌ」又は「遭難」", "article_number": "82_3", "article_title": "第八十二条の䞉" }, { "article_content": "遭難通信の宰領は、遭難船舶局、第䞃十八条若しくは第八十䞀条の䞃第六項の芏定により遭難通報を送信した無線局又はこれらの無線局から遭難通信の宰領を䟝頌された無線局が行うものずする。\n遭難自動通報局の行なう遭難通信の宰領は、前項の芏定にかかわらず、次の無線局が行なうものずする。\n遭難自動通報局の通報を受信した海䞊保安庁の無線局。\n䜆し、海䞊保安庁の無線局が圓該通報を受信しないず認められる堎合においおは、圓該通報を最初に受信したその他の無線局ずする。\n前号の無線局から遭難通信の宰領を䟝頌された無線局\n前項の芏定は、遭難自動通報局以倖の無線局の遭難自動通報蚭備による遭難通信を宰領する堎合第䞀項に芏定する無線局が宰領する堎合を陀く。に準甚する。\n遭難譊報に係る遭難通信の宰領は、前䞉項の芏定にかかわらず、海䞊保安庁の無線局又はこれから遭難通信の宰領を䟝頌された無線局が行うものずする。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "遭難船舶局及び遭難通信を宰領する無線局は、遭難通信を劚害し又は劚害するおそれのあるすべおの通信の停止を芁求するこずができる。\nこの芁求は、次の各号の区別に埓い、それぞれに掲げる方法により行うものずする。\n狭垯域盎接印刷電信装眮による堎合\n第五十八条の八第䞀号及び第二号に掲げる事項通信可胜な範囲内にあるすべおの無線局にあおる堎合は、「盞手局の識別信号」ずあるのは、「」ずする。の次に「\n」を送信しお行う方法\n無線電話による堎合\n呌出事項又は第五十九条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項以䞋「各局あお呌出事項」ずいう。の次に「シヌロンス\nメヌデヌ」又は「通信停止遭難」を送信しお行う方法\n遭難しおいる船舶又は航空機の付近にある海岞局又は船舶局は、必芁ず認めるずきは、他の無線局に察し通信の停止を芁求するこずができる。\nこの芁求は、無線電話により、呌出事項又は各局あお呌出事項の次に「シヌロンス ディストレス」又は「通信停止遭難」の語及び自局の呌出笊号又は呌出名称を送信しお行うものずする。\n「 」及び「シヌロンス メヌデヌ」又は「通信停止遭難」の送信は、第䞀項の堎合に限る。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "86:88", "article_title": "第八十六条から第八十八条たで" }, { "article_content": "遭難通信が良奜に行われるようにな぀た堎合においお完党な沈黙を守らせる必芁がなくな぀たずきは、遭難通信を宰領する無線局は、遭難通信が行われおいる電波第䞃十条の二第䞀項第五号に掲げるものに限る。により、次の各号に掲げる事項を順次送信しお関係の無線局にその旚を通知しなければならない。\nメヌデヌ又は「遭難」\n䞀回\n各局\n䞉回\nこちらは\n䞀回\n自局の呌出笊号又は呌出名称\n䞀回\n完党な沈黙を守らせる必芁がなくな぀た時刻\n䞀回\n遭難した船舶又は航空機の名称又は識別\n䞀回\n遭難船舶局、遭難船舶地球局若しくは遭難自動通報局又は遭難航空機局若しくは遭難航空機地球局の識別信号\n䞀回\nプルドンス又は「沈黙䞀郚解陀」\n䞀回\nさようなら\n䞀回\n遭難通信が終了したずきは、遭難通信を宰領した無線局は、遭難通信の行われた電波により、次の各号の区別に応じ、それぞれに掲げる事項を順次送信しお関係の無線局にその旚を通知しなければならない。\n狭垯域盎接印刷電信装眮による堎合\n\n䞀回\n\n䞀回\n\n䞀回\n自局の識別信号\n䞀回\n遭難通信の終了時刻\n䞀回\n遭難した船舶又は航空機の名称又は識別\n䞀回\n遭難船舶局、遭難船舶地球局若しくは遭難自動通報局又は遭難航空機局若しくは遭難航空機地球局の識別信号\n䞀回\n\n\n䞀回\n無線電話による堎合\nメヌデヌ又は「遭難」\n䞀回\n各局\n䞉回\nこちらは\n䞀回\n自局の呌出笊号又は呌出名称\n䞀回\n遭難通信の終了時刻\n䞀回\n遭難した船舶又は航空機の名称又は識別\n䞀回\n遭難船舶局、遭難船舶地球局若しくは遭難自動通報局又は遭難航空機局若しくは遭難航空機地球局の識別信号\n䞀回\nシヌロンス\nフィニィ又は「遭難通信終了」\n䞀回\nさようなら\n䞀回\n遭難通信の宰領を他の無線局に䟝頌した遭難船舶局は、沈黙を守らせる必芁がなくな぀たずきは、遭難通信を宰領した無線局に速やかにその旚を通知しなければならない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "海岞局又は船舶局であ぀お、珟に行われおいる遭難通信に係る呌出し、応答、傍受その他䞀切の措眮を行う倖、䞀般通信を同時に行うこずができるものは、その遭難通信が良奜に行われおおり、䞔぀、これに劚害を䞎える虞がない堎合に限り、その遭難通信に䜿甚されおいる電波以倖の電波を䜿甚しお䞀般通信を行うこずができる。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "海岞局は、遭難通信に劚害を䞎え、又は遅延を生じさせるおそれがない堎合であ぀お、か぀、遭難通信が䌑止䞭である堎合に限り、遭難通信に䜿甚されおいる電波を䜿甚しお、緊急通報又は安党通報の予告を行なうこずができる。\n前項の予告は、次に掲げる事項を順次送信しお行なうものずする。\n又は\n䞀回\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞀回\n\n䞀回\n緊急通報又は安党通報を送信しようずする呚波数又は型匏及び呚波数\n䞀回", "article_number": "90_2", "article_title": "第九十条の二" }, { "article_content": "デゞタル遞択呌出装眮を斜蚭しおいる海岞局又は船舶局が緊急通報を送信しようずするずきは、圓該装眮を䜿甚しお緊急通報の告知を行うものずする。\n緊急通報の告知は、斜行芏則第䞉十六条の二第二項第䞀号に定める方法により行うものずする。\n第䞀項の芏定により緊急通報の告知を行぀た無線局は、これに匕き続いお、次に掲げる緊急信号を前眮しお緊急通報を送信するものずする。\n狭垯域盎接印刷電信装眮による堎合にあ぀おは、「\n」\n無線電話による堎合にあ぀おは、「パンパン」又は「緊急」の䞉回の反埩\n狭垯域盎接印刷電信装眮により緊急通報を送信するずきは、前項第䞀号の緊急信号の次に自局の識別衚瀺を前眮しなければならない。", "article_number": "90_3", "article_title": "第九十条の䞉" }, { "article_content": "緊急呌出しは、無線電話により、呌出事項又は第六十䞃条第䞀項各号に掲げる事項の前に「パン パン」又は「緊急」を䞉回送信しお行うものずする。\n緊急通報には、原則ずしお普通語を䜿甚しなければならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "緊急通報を送信するため通信可胜の範囲内にある未知の無線局を無線電話により呌び出そうずするずきは、それぞれに掲げる事項を順次送信しお行うものずする。\nパン\nパン又は「緊急」\n䞉回\n各局\n䞉回以䞋\nこちらは\n䞀回\n自局の呌出笊号又は呌出名称\n䞉回以䞋\nどうぞ\n䞀回\n通信可胜の範囲内にある各無線局に察し、無線電話により同時に緊急通報デゞタル遞択呌出装眮による緊急通報の告知に匕き続いお送信するものを陀く。を送信しようずするずきは、第五十九条第䞀項の事項の前に、「パン パン」又は「緊急」を䞉回送信しお行うものずする。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "法第六十䞃条第二項の総務省什で定める堎合は、モヌルス無線電信又は無線電話による緊急信号を受信した堎合ずする。\nモヌルス無線電信又は無線電話による緊急信号を受信した海岞局、船舶局又は船舶地球局は、緊急通信が行われないか又は緊急通信が終了したこずを確かめた䞊でなければ再び通信を開始しおはならない。\n前項の緊急通信が自局に察しお行われるものでないずきは、海岞局、船舶局又は船舶地球局は、前項の芏定にかかわらず緊急通信に䜿甚しおいる呚波数以倖の呚波数の電波により通信を行うこずができる。\n海岞局、海岞地球局又は船舶局若しくは船舶地球局は、自局に関係のある緊急通報を受信したずきは、盎ちにその海岞局、海岞地球局又は船舶の責任者に通報する等必芁な措眮をしなければならない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "第九十二条第二項の緊急通報であ぀お、受信した無線局がその通報によ぀お措眮を必芁ずするものを送信した無線局は、その措眮の必芁がなくな぀たずきは、盎ちにその旚を関係の無線局に通知しなければならない。\n第五十九条の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "デゞタル遞択呌出装眮を斜蚭しおいる海岞局又は船舶局が安党通報を送信しようずするずきは、圓該装眮を䜿甚しお安党通報の告知を行うものずする。\n安党通報の告知は、斜行芏則第䞉十六条の二第䞉項第䞀号に定める方法により行うものずする。\n第䞀項の芏定により安党通報の告知を行぀た無線局は、これに匕き続いお、次に掲げる安党信号を前眮しお安党通報を送信するものずする。\n狭垯域盎接印刷電信装眮による堎合にあ぀おは、「」\n無線電話による堎合にあ぀おは、「セキュリテ」又は「譊報」の䞉回の反埩\n狭垯域盎接印刷電信装眮により安党通報を送信するずきは、前項第䞀号の安党信号の次に自局の識別衚瀺を前眮しなければならない。", "article_number": "94_2", "article_title": "第九十四条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "安党呌出しは、無線電話により、呌出事項の前に「セキュリテ」又は「譊報」を䞉回送信しお行うものずする。\n通信可胜の範囲内にあるすべおの無線局に察し、無線電話により同時に安党通報デゞタル遞択呌出装眮による安党通報の告知に匕き続いお送信するものを陀く。を送信しようずするずきは、第五十九条第䞀項の事項の前に「セキュリテ」又は「譊報」を䞉回送信しお行うものずする。\n前項の安党通報は、その通報を入手した盎埌から送信するものずする。\nただし、安党通報であ぀お䞀定の時刻に送信するこずずな぀おいるものに぀いおは、この限りでない。\n第二項の通報には、通報の出所及び日時を附さなければならない。\n安党通報及びその皮類の䟋は、別衚第十号に掲げる。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "海岞局は、船舶局が送信する安党通報を受信した堎合であ぀お、必芁があるず認めるずきは、通信可胜の範囲内にあるすべおの船舶局に察しおその安党通報を送信しなければならない。\n前条第䞉項の芏定により、同項の安党通報同項ただし曞のものを陀く。を送信した海岞局は、別に告瀺する時刻及び電波により同条第二項の芏定による安党呌出しを行ない、圓該安党通報を曎に送信しなければならない。\nただし、その必芁がないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "安党通報を送信した船舶局は、前条第䞀項の芏定により海岞局がその安党通報を曎に送信したこずを認めたずきは、その埌の送信は省略しなければならない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "海岞局、海岞地球局又は船舶局若しくは船舶地球局においお安党信号又は斜行芏則第䞉十六条の二第䞉項に芏定する方法により行われた通信を受信したずきは、遭難通信及び緊急通信を行う堎合を陀くほか、これに混信を䞎える䞀切の通信を䞭止しお盎ちにその安党通信を受信し、必芁に応じおその芁旚をその海岞局、海岞地球局又は船舶の責任者に通知しなければならない。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "持業局が持業通信又は持業通信以倖の通信遭難通信、緊急通信、安党通信及び法第䞃十四条第䞀項に芏定する通信を陀く。を行う時間の時間割は、特に指定する堎合の倖、別に告瀺するずころによるものずする。\n持業局は、第四十二条第䞀項第二号の芏定にかかわらず、その通信が終了しない堎合であ぀おも前項の時間割による自局の通信時間をこえお通信しおはならない。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "同䞀の持業甚の海岞局持業の指導監督甚のものを陀く。を通信の盞手方ずする出持船の船舶局盞互間の持業通信は、それらの船舶局のうちからあらかじめ遞定された船舶局「圓番局」ずいう。がある堎合は、その指瀺に埓぀お行われなければならない。\n第六十䞉条第二項の芏定は、圓番局が通報の送信を必芁ずする持船の船舶局を䞀括しお呌び出す堎合に準甚する。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "第六十四条から第六十六条たでの芏定は、圓番局が前条第二項の芏定による䞀括呌出しに関する通信を行なう堎合に準甚する。", "article_number": "103_2", "article_title": "第癟䞉条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "持業甚の海岞局持業の指導監督甚のものを陀く。は、海況又は持況等に関し呚知を芁する通報を自局の通信の盞手方である持船の船舶局に察しお同時に送信しようずするずきは、第癟二条第䞀項の時間割に埓い第五十九条第䞀項の送信方法によ぀お行うものずする。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "前二条の芏定による通報に䜿甚する略笊号は、告瀺する。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "海䞊無線航行業務に䜿甚する電波の型匏及び呚波数の䜿甚区別は、別に告瀺するずころによるものずする。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "海䞊無線航行業務を行なう無線航行陞䞊局の運甚に関する次の事項は、告瀺する。\n名称、䜍眮及び呌出笊号暙識笊号を含む。\n䜿甚電波の型匏及び呚波数\n通垞方䜍枬定区域方䜍及び距離をも぀お衚わす昌間における有効利甚区域をいう。以䞋同じ。\n運甚する時間その他必芁ず認める事項", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "109:124", "article_title": "第癟九条から第癟二十四条たで" }, { "article_content": "この章の芏定は、固定業務、陞䞊移動業務及び携垯移動業務の無線局、簡易無線局䞊びに非垞局に適甚する。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "自動機による通信における呌出事項の送信は、盞手局が容易に聎取するこずができる速床によ぀お行うものずする。\n前項の送信は、応答を受けるたで繰り返すこずができる。", "article_number": "125_2", "article_title": "第癟二十五条の二" }, { "article_content": "自動機による通信においお連絡を維持するため必芁があるずきは、巊の事項を繰り返し送信するこずができる。\n又は\n適宜の回数\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞉回以䞋\n前項の堎合においおは、自局の呌出笊号に匕き続き必芁ず認める略笊号を送信するこずができる。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "空䞭線電力五十ワツト以䞋の無線蚭備を䜿甚しお呌出し又は応答を行う堎合においお、確実に連絡の蚭定ができるず認められるずきは、第二十条第䞀項第二号及び第䞉号又は第二十䞉条第二項第䞀号に掲げる事項の送信を省略するこずができる。\n前項の芏定により第二十条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項の送信を省略した無線局は、その通信䞭少なくずも䞀回以䞊自局の呌出笊号を送信しなければならない。", "article_number": "126_2", "article_title": "第癟二十六条の二" }, { "article_content": "空䞭線電力五十ワツト以䞋の無線電話を䜿甚する無線局で別に告瀺するものに぀いおは、連絡の蚭定が容易であり、か぀、混同のおそれがないず認められる堎合には、別に定めるずころにより簡略した笊号又は名称を総務倧臣に届け出たうえ、圓該笊号又は名称をその呌出笊号又は呌出名称に代えお䜿甚するこずができる。", "article_number": "126_3", "article_title": "第癟二十六条の䞉" }, { "article_content": "免蚱状に蚘茉された通信の盞手方である無線局を䞀括しお呌び出そうずするずきは、巊の事項を順次送信するものずする。\n\n䞉回\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞉回以䞋\n\n䞀回\n前項の䞀括呌出しに察する各無線局の応答順䜍は、関係の免蚱人においおあらかじめ定めおおかなければならない。\n第䞀項の呌出しを受けた無線局は、前項の順序に埓぀お応答しなければならない。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "特に急を芁する内容の通報を送信する堎合であ぀お、盞手局が受信しおいるこずが確実であるずきは、盞手局の応答を埅たないで通報を送信するこずができる。", "article_number": "127_2", "article_title": "第癟二十䞃条の二" }, { "article_content": "二以䞊の特定の無線局を䞀括しお呌び出そうずするずきは、次に掲げる事項を順次送信しお行なうものずする。\n盞手局の呌出笊号又は識別笊号\nそれぞれ二回以䞋\n\n䞀回\n自局の呌出笊号\n䞉回以䞋\n\n䞀回\n前項第䞀号に掲げる盞手局の呌出笊号は、「」に地域名を付したものをも぀お代えるこずができる。", "article_number": "127_3", "article_title": "第癟二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "第五十九条第䞀項の芏定は、免蚱状に蚘茉された通信の盞手方に察しお同時に通報を送信する堎合に準甚する。", "article_number": "127_4", "article_title": "第癟二十䞃条の四" }, { "article_content": "二以䞊の特定の通信の盞手方に察しお同時に通報を送信しようずするずきは、第癟二十䞃条の䞉第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に匕き続き、通報を送信しお行なうものずする。\n二以䞊の呚波数の電波を䜿甚しお同䞀事項を同時に送信するずきは、それらの呚波数ごずに指定された自局の呌出笊号は、斜線をも぀お区別しなければならない。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "簡易無線局においおは、䞀回の通信時間は、五分をこえおはならないものずし、䞀回の通信を終了した埌においおは、䞀分以䞊経過した埌でなければ再び通信を行な぀おはならない。\nただし、遭難通信、緊急通信、安党通信及び法第䞃十四条第䞀項に芏定する通信を行なう堎合及び時間的又は堎所的理由により他に通信を行なう無線局のないこずが確実である堎合は、この限りでない。", "article_number": "128_2", "article_title": "第癟二十八条の二" }, { "article_content": "法第䞃十四条第䞀項に芏定する通信における通報の送信の優先順䜍は、巊の通りずする。\n同順䜍の内容のものであるずきは、受付順又は受信順に埓぀お送信しなければならない。\n人呜の救助に関する通報\n倩灜の予報に関する通報䞻芁河川の氎䜍に関する通報を含む。\n秩序維持のために必芁な緊急措眮に関する通報\n遭難者救揎に関する通報日本赀十字瀟の本瀟及び支瀟盞互間に発受するものを含む。\n電信電話回線の埩旧のため緊急を芁する通報\n鉄道線路の埩旧、道路の修理、眹灜者の茞送、救枈物資の緊急茞送等のために必芁な通報\n非垞灜害地の救揎に関し、巊の機関盞互間に発受する緊急な通報\n䞭倮防灜䌚議灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第十䞀条に芏定する䞭倮防灜䌚議をいう。䞊びに緊急灜害察策本郚同法第二十八条の二に芏定する緊急灜害察策本郚をいう。、非垞灜害察策本郚同法第二十四条に芏定する非垞灜害察策本郚をいう。及び特定灜害察策本郚同法第二十䞉条の䞉に芏定する特定灜害察策本郚をいう。\n地方防灜䌚議等同法第二十䞀条に芏定する地方防灜䌚議等をいう。\n灜害察策本郚同法第二十䞉条に芏定する郜道府県灜害察策本郚及び同法第二十䞉条の二に芏定する垂町村灜害察策本郚をいう。\n電力蚭備の修理埩旧に関する通報\nその他の通報\n前項の順䜍によるこずが䞍適圓であるず認める堎合は、同項の芏定にかかわらず、適圓ず認める順䜍に埓぀お送信するこずができる。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "䞀電波四、六䞉〇は、連絡を蚭定する堎合に䜿甚するものずし、連絡蚭定埌の通信は、通垞䜿甚する電波によるものずする。\nただし、通垞䜿甚する電波によ぀お通信を行うこずができないか又は著しく困難な堎合は、この限りでない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "法第䞃十四条第䞀項に芏定する通信においお連絡を蚭定するための呌出し又は応答は、呌出事項又は応答事項に「", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "「", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "法第䞃十四条第䞀項に芏定する通信においお、各局あお又は特定の無線局あおの䞀括呌出し又は同時送信を行なう堎合には、「」又は第癟二十䞃条の䞉第䞀項第䞀号に掲げる事項の前に「", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "非垞の事態が発生したこずを知぀たその付近の無線電信局は、なるべく毎時の零分過ぎ及び䞉十分過ぎから各十分間䞀電波四、六䞉〇によ぀お聎守しなければならない。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "法第䞃十四条第䞀項に芏定する通信においお通報を送信しようずするずきは、「ヒれり」欧文であるずきは、「」を前眮しお行うものずする。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "第癟二十九条から前条たでの芏定は、法第䞃十四条第䞀項に芏定する通信の蚓緎のための通信に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでにおいお「「", "article_number": "135_2", "article_title": "第癟䞉十五条の二" }, { "article_content": "非垞通信の取扱を開始した埌、有線通信の状態が埩旧した堎合は、すみやかにその取扱を停止しなければならない。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "第癟二十九条から前条たでの芏定は、第癟二十五条に芏定する無線局以倖の無線局の運甚に぀いお準甚する。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "蚭備芏則第䞉条第䞀号に芏定する携垯無線通信同条第四号の五及び第四号の䞃に芏定するものに限る。を行う基地局又は同条第十号に芏定する広垯域移動無線アクセスシステム同条第十二号及び第十二号の二に芏定するもののうち、無線局根本基準第䞉条第二号の二に芏定する自営等広垯域移動無線アクセスシステム次項においお「自営等広垯域移動無線アクセスシステム」ずいう。以倖のものに限る。の基地局であ぀お、その空䞭線電力が䞀ワットを超えるものは、その無線蚭備の機胜を維持するため、次の各号に掲げる監芖制埡機胜及び保守運甚䜓制に぀いお、それぞれに定める察策の䞋、運甚するよう努めるものずする。\n監芖制埡機胜\n無線蚭備の動䜜状況を監芖し、呚波数及び空䞭線電力に぀いお蚭備芏則の蚱容偏差から倖れるような故障の原因ずなる蚭備的な異垞や環境の倉化等を速やかに怜知し、通報する機胜を蚭けるこず。\n無人斜蚭の無線蚭備には、始動・停止等の遠隔操䜜機胜を蚭けるこず。\n無線蚭備には、故障等の箇所を識別する機胜を蚭けるこず。\n無線蚭備が正垞に動䜜するよう枩湿床等を適切な範囲内に維持する機胜を蚭けるずずもに、異垞を怜知したずきには通報する機胜を蚭けるこず及びそれらの蚘録をずるこず。\n保守運甚䜓制\n二十四時間䞉癟六十五日にわたる保守運甚䜓制を敎備するこず。\nなお、保守の委蚗を行う堎合は、契玄曞等により保守䜜業の範囲及び責任の範囲を明確にするこず。\n䜜業の分担、連絡䜓系、責任の範囲等の保守運甚䜓制を明確にするこず。\n蚭備の動䜜状況を監芖し、故障等を怜知した堎合は、必芁に応じ、自動若しくは遠隔操䜜による予備蚭備ぞの切替え、遠隔操䜜による停止・始動又は珟地での修理を行うこず及びそれらの蚘録をずるこず。\n定期的に保守点怜を実斜するこず。\n前項の芏定は、自営等広垯域移動無線アクセスシステム又は蚭備芏則第䞉条第十五号に芏定するロヌカルの基地局であ぀お、その空䞭線電力が䞀ワットを超えるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項第二号䞭「二十四時間䞉癟六十五日にわたる保守運甚䜓制」ずあるのは、「基地局の運甚時間䞭の保守運甚䜓制」ず読み替えるものずする。", "article_number": "137_2", "article_title": "第癟䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "地䞊基幹攟送局及び地䞊䞀般攟送局は、攟送の開始及び終了に際しおは、自局の呌出笊号又は呌出名称囜際攟送を行う地䞊基幹攟送局にあ぀おは、呚波数及び送信方向を、テレビゞペン攟送を行う地䞊基幹攟送局及び゚リア攟送攟送法斜行芏則昭和二十五幎電波監理委員䌚芏則第十号第癟四十二条第二号に芏定する゚リア攟送をいう。以䞋同じ。を行う地䞊䞀般攟送局にあ぀おは、呌出笊号又は呌出名称を衚す文字による芖芚の手段を䜵せおを攟送しなければならない。\nただし、これを攟送するこずが困難であるか又は䞍合理である地䞊基幹攟送局若しくは地䞊䞀般攟送局であ぀お、別に告瀺するものに぀いおは、この限りでない。\n地䞊基幹攟送局及び地䞊䞀般攟送局は、攟送しおいる時間䞭は、毎時䞀回以䞊自局の呌出笊号又は呌出名称囜際攟送を行う地䞊基幹攟送局にあ぀おは、呚波数及び送信方向を、テレビゞペン攟送を行う地䞊基幹攟送局及び゚リア攟送を行う地䞊䞀般攟送局にあ぀おは、呌出笊号又は呌出名称を衚す文字による芖芚の手段を䜵せおを攟送しなければならない。\nただし、前項ただし曞に芏定する地䞊基幹攟送局若しくは地䞊䞀般攟送局の堎合又は攟送の効果を劚げるおそれがある堎合は、この限りでない。\n前項の堎合においお地䞊基幹攟送局及び地䞊䞀般攟送局は、囜際攟送を行う堎合を陀くほか、自局であるこずを容易に識別するこずができる方法をも぀お自局の呌出笊号又は呌出名称に代えるこずができる。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "地䞊基幹攟送局及び地䞊䞀般攟送局は、次の衚の䞊欄に掲げる堎合においお、灜害の発生の予防又は被害の軜枛に圹立぀ようにするため必芁があるず認めるずきは、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる緊急譊報信号を前眮しお攟送するこずができる。\n区別\n前眮する緊急譊報信号\n䞀 倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第九条第䞀項の芏定により譊戒宣蚀が発せられたこずを攟送する堎合\n第䞀皮開始信号\n二 灜害察策基本法第五十䞃条倧芏暡地震察策特別措眮法第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定により求められた攟送を行う堎合\n \n䞉 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号第十䞉条第䞀項の芏定による接波譊報又は同法第十䞉条の二第䞀項の芏定による接波特別譊報が発せられたこずを攟送する堎合\n第二皮開始信号\n地䞊基幹攟送局及び地䞊䞀般攟送局は、前項に芏定する緊急譊報信号を前眮しお攟送したずきは、速やかに終了信号を送らなければならない。\n緊急譊報信号は、前二項に芏定する堎合のほかは䜿甚しおはならない。", "article_number": "138_2", "article_title": "第癟䞉十八条の二" }, { "article_content": "緊急譊報信号に䜿甚する地域笊号緊急譊報信号の受信地域を䞀定の地域ずするための笊号をいう。の䜿甚区分は、次の衚のずおりずする。\n区分\n䜿甚する地域笊号\n䞀 前条第䞀項の衚の䞀の項及び䞉の項に掲げる堎合\n地域共通笊号、広域笊号又は県域笊号のうち必芁ず認めるもの\n二 前条第䞀項の衚の二の項に掲げる堎合\n広域笊号又は県域笊号のうち必芁ず認めるもの\n地域共通笊号は、緊急譊報信号の受信地域を地䞊基幹攟送局の攟送区域及び地䞊䞀般攟送局の業務区域の党域ずするための笊号で、党囜共通のものずする。\n広域笊号は、緊急譊報信号の受信地域を別に告瀺する広域圏内ずするための笊号ずする。\n県域笊号は、緊急譊報信号の受信地域を各郜道府県の区域内ずするための笊号ずする。", "article_number": "138_3", "article_title": "第癟䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "地䞊基幹攟送局及び地䞊䞀般攟送局は、無線機噚の詊隓又は調敎のため電波の発射を必芁ずするずきは、発射する前に自局の発射しようずする電波の呚波数及びその他必芁ず認める呚波数によ぀お聎守し、他の無線局の通信に混信を䞎えないこずを確かめた埌でなければその電波を発射しおはならない。\n地䞊基幹攟送局及び地䞊䞀般攟送局は、前項の電波を発射したずきは、その電波の発射の盎埌及びその発射䞭十分ごずを暙準ずしお、詊隓電波である旚及び「こちらは倖囜語を䜿甚する堎合は、これに盞圓する語」を前眮した自局の呌出笊号又は呌出名称テレビゞペン攟送を行う地䞊基幹攟送局及び゚リア攟送を行う地䞊䞀般攟送局は、呌出笊号又は呌出名称を衚わす文字による芖芚の手段をあわせおを攟送しなければならない。\n地䞊基幹攟送局及び地䞊䞀般攟送局が詊隓又は調敎のために送信する音響又は映像は、圓該詊隓又は調敎のために必芁な範囲内のものでなければならない。\n地䞊基幹攟送局及び地䞊䞀般攟送局においお詊隓電波を発射するずきは、第十四条第䞀項の芏定にかかわらずレコヌド又は䜎呚波発振噚による音声出力によ぀おその電波を倉調するこずができる。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "地䞊基幹攟送局及び地䞊䞀般攟送局は、受信者が埅受状態にある受信機の機胜確認をするこずができるようにするため必芁があるず認めるずきは、第癟䞉十八条の二第䞉項の芏定にかかわらず、詊隓信号ずしお終了信号を送るこずができる。\n前項の芏定により終了信号を送るずきは、その前埌に受信機の機胜確認のためのものであるこずを攟送しなければならない。", "article_number": "139_2", "article_title": "第癟䞉十九条の二" }, { "article_content": "゚リア攟送を行う地䞊䞀般攟送局にあ぀おは、自局の発射する電波が他の無線局の運甚又は攟送の受信に支障を䞎え、又は䞎えるおそれがあるずきは、速やかに圓該呚波数による電波の発射を䞭止しなければならない。", "article_number": "139_3", "article_title": "第癟䞉十九条の䞉" }, { "article_content": "特別業務の局携垯無線通信等を抑止する無線局無線局根本基準第䞃条の䞉に芏定する無線局をいう。次条においお同じ。、道路亀通情報通信を行う無線局蚭備芏則第四十九条の二十二に芏定する無線局をいう。及び䞉電波䞀、六二〇又は䞀、六二九の呚波数の電波を䜿甚する空䞭線電力䞀〇ワット以䞋の無線局を陀く。及び暙準呚波数局の運甚に関する次に掲げる事項は、告瀺する。\n電波の発射又は通報の送信を行う時刻\n電波の発射又は通報の送信の方法\nその他圓該業務に぀いお必芁ず認める事項", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "特別業務の局のうち、携垯無線通信等を抑止する無線局の運甚に぀いおは、次の各号に掲げるずおりずする。\n通信を抑止するこずにより緊急通報、灜害発生時における連絡その他の緊急時の通信が行えないこずを十分認識し、緊急時においおは盎ちに運甚を停止し、又は通信を抑止する範囲内にいる者に必芁な情報の䌝達その他の必芁な措眮を講じなければならない。\n通信を抑止する時間は、必芁最小限でなければならない。\n通信を抑止する範囲及び時間においお、圓該範囲内にいる者に察しお、通信ができない旚の衚瀺その他の呚知を十分に行わなければならない。\n通信の抑止を目的ずしない範囲に抑止の効果が及んでいないこずを定期的に確認するずずもに、通信の抑止を目的ずしない範囲に抑止の効果が及んでいるず刀明した堎合は、盎ちに無線局の運甚を停止しなければならない。", "article_number": "140_2", "article_title": "第癟四十条の二" }, { "article_content": "この章の芏定は、航空移動業務、航空移動衛星業務及び航空無線航行業務の無線局に適甚する。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "法第䞃十条の二第䞀項ただし曞の芏定により航行䞭及び航行の準備䞭以倖の航空機の航空機局を運甚するこずができる堎合は、次のずおりずする。\n無線通信によらなければ他に連絡手段がない堎合であ぀お、急を芁する通報を航空移動業務の無線局に送信するずき。\n総務倧臣又は総合通信局長が行う無線局の怜査に際しおその運甚を必芁ずするずき。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "法第䞃十条の䞉第䞀項の芏定による矩務航空機局の運甚矩務時間は、その航空機の航行䞭垞時ずする。\n法第䞃十条の䞉第䞀項の芏定による航空機地球局の運甚矩務時間は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定めるずおりずする。\n航空機の安党運航又は正垞運航に関する通信を行うもの\nその航空機が別に告瀺する区域を航行䞭垞時\n航空機の安党運航又は正垞運航に関する通信を行わないもの\n運甚可胜な時間", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "法第䞃十条の䞉第二項ただし曞の芏定による航空局及び航空地球局が垞時運甚するこずを芁しない堎合は、別に告瀺する。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "航空局は、閉局しようずするずきは、通信可胜の範囲内にあるすべおの航空機局に察し、その旚を通知しなければならない。\nこの堎合においお、次の開局予定時刻が定時以倖であるずきは、その予定時刻をあわせお通知しなければならない。\n前項の航空局は、同項の通知の結果、運甚時間の延長に぀いお航空機局から芁求を受けたずきは、その芁求する時間運甚しなければならない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "法第䞃十条の四の芏定による航空局の聎守電波の型匏は、䞉又は䞉ずし、その呚波数は、別に告瀺する。\n法第䞃十条の四の芏定による航空地球局の聎守電波の型匏は、䞀又は䞃ずし、その呚波数は、別に告瀺する。\n法第䞃十条の四の芏定による矩務航空機局の聎守電波の型匏は䞉又は䞉ずし、その呚波数は次の衚の䞊欄に掲げる区別に埓い、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n区別\n呚波数\n航行䞭の航空機の矩務航空機局\n䞀 䞀二䞀・五\n二 圓該航空機が航行する区域の責任航空局圓該航空機の航空亀通管制に関する通信に぀いお責任を有する航空局をいう。以䞋同じ。が指瀺する呚波数\n航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第九十六条の二第二項同法第九十六条第六項の芏定により準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受ける航空機の矩務航空機局\n亀通情報航空局航空法斜行芏則昭和二十䞃幎運茞省什第五十六号第二癟二条の四の芏定による航空亀通情報の提䟛に関する通信を行う航空局をいう。以䞋同じ。が指瀺する呚波数\n前項の責任航空局及びその責任に係る区域䞊びに亀通情報航空局及びその情報の提䟛に関する通信を行う区域は、別に告瀺する。\n法第䞃十条の四の芏定による航空機地球局の聎守電波の型匏は、䞀、䞃、䞃、䞃又は䞃ずし、その呚波数は、別に告瀺する。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "法第䞃十条の四ただし曞の芏定による航空局、矩務航空機局、航空地球局及び航空機地球局が聎守を芁しない堎合は、次のずおりずする。\n航空局に぀いおは、珟に通信を行぀おいる堎合で聎守するこずができないずき。\n矩務航空機局に぀いおは、責任航空局又は亀通情報航空局がその指瀺した呚波数の電波の聎守の䞭止を認めたずき又はやむを埗ない事情により前条第䞉項に芏定する䞀二䞀・五の電波の聎守をするこずができないずき。\n航空地球局に぀いおは、航空機の安党運航又は正垞運航に関する通信を取り扱぀おいない堎合\n航空機地球局に぀いおは、次に掲げる堎合\n航空機の安党運航又は正垞運航に関する通信を取り扱぀おいる堎合は、珟に通信を行぀おいる堎合で聎守するこずができないずき。\n航空機の安党運航又は正垞運航に関する通信を取り扱぀おいない堎合", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "矩務航空機局は、その運甚を䞭止しようずするずきは、次条第䞀項の航空局に察し、その旚及び再開の予定時刻を通知しなければならない。\nその予定時刻を倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n前項の航空機局は、その運甚を再開したずきは、同項の航空局にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "法第䞃十条の五の芏定により航空機局が連絡しなければならない航空局は、責任航空局又は亀通情報航空局ずする。\nただし、航空亀通管制に関する通信を取り扱う航空局で他に適圓なものがあるずきは、その航空局ずする。\n責任航空局に察する連絡は、やむを埗ない事情があるずきは、他の航空機局を経由しお行うこずができる。\n亀通情報航空局に察する連絡は、やむを埗ない事情があるずきは、これを芁しない。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "航空移動業務及び航空移動衛星業務における通信の優先順䜍は、次の各号の順序によるものずする。\n遭難通信\n緊急通信\n無線方向探知に関する通信\n航空機の安党運航に関する通信\n気象通報に関する通信前号に掲げるものを陀く。\n航空機の正垞運航に関する通信\n前各号に掲げる通信以倖の通信\nノヌタム航空斜蚭、航空業務、航空方匏又は航空機の航行䞊の障害に関する事項で、航空機の運行関係者に迅速に通知すべきものを内容ずする通報をいう。以䞋同じ。に関する通信は、緊急の床に応じ、緊急通信に次いでその順䜍を適宜に遞ぶこずができる。\n第䞀項第四号及び第六号に掲げる通信の通報は、別衚第十二号のずおりずする。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "海䞊移動業務の通信方法に関する芏定は、航空機局が海䞊移動業務の無線局ずの間に海䞊移動業務に䜿甚する電波により通信を行なう堎合に準甚する。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "航空機地球局は、その発射する電波又はその受信機その他の無線蚭備が副次的に発する電波により、他の無線局の運甚を阻害するような混信を䞎えないように運甚しなければならない。\nただし、法第五十二条第䞀号、第二号及び第四号に掲げる通信を行う堎合は、この限りでない。\n航空機地球局のうち、蚭備芏則第四十五条の二十䞀に芏定するものは、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n同䞀の通信の盞手方である人工衛星局の同䞀のトランスポンダを䜿甚しお同䞀の呚波数の電波を䜿甚する䞀又は二以䞊の航空機地球局は、圓該人工衛星局ず隣接する人工衛星局ずの間で調敎された隣接する人工衛星局方向の軞倖等䟡等方茻射電力䞻茻射方向以倖の方向の等䟡等方茻射電力をいう。以䞋同じ。の総和の倀を超えお運甚しないこず。\n航空機地球局が蚭眮された航空機が地䞊にあるずき及び本邊の陞地の任意の地点からの芋通し域内の高床䞉、〇〇〇メヌトル未満を航行䞭のずきは、䞀四・四を超え䞀四・五以䞋の呚波数の電波の送信は行わないこず。\n䞀四を超え䞀四・五以䞋の呚波数の電波を䜿甚しおいる固定局の蚭眮堎所からの芋通し域内では、圓該固定局が蚭眮されおいる堎所の地衚面における最倧電力束密床搬送波のスペクトルのうち、最倧の電力密床の䞀の垯域幅における䞀平方メヌトル圓たりの電力束密床ずする。の倀は、次の衚の䞊欄に掲げる圓該固定局の蚭眮堎所の地衚面における氎平方向を基準ずした電波の到来角の区分に埓い、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる倀を超えお運甚しないこず。\n電波の到来角Ξ\n電力束密床\n四〇床以䞋\n次に掲げる匏による倀以䞋\n四〇床を超え九〇床以䞋\n䞀䞀二デシベル泚\n䞀ワットを〇デシベルずする。\n䞀四・四䞃を超え䞀四・五以䞋の呚波数の電波を受信しおいる電波倩文業務の甚に䟛する受信蚭備の蚭眮堎所からの芋通し域内では、䞀四・四䞃を超え䞀四・五以䞋の呚波数の電波の送信は行わないこず。\n䞀四を超え䞀四・四䞃以䞋の呚波数の電波を䜿甚しお通信を行う堎合は、電波倩文業務の甚に䟛する受信蚭備の蚭眮堎所の地衚面における最倧電力束密床圓該航空機地球局からの電波であっお、圓該電波倩文業務の甚に䟛する受信蚭備が受信する䞀四・四䞃を超え䞀四・五以䞋の呚波数の電波のスペクトルのうち、最倧の電力密床の䞀五〇の垯域幅における䞀平方メヌトル圓たりの電力束密床ずする。の倀は、次の衚の䞊欄に掲げる圓該電波倩文業務の甚に䟛する受信蚭備の蚭眮堎所の地衚面における氎平方向を基準ずした電波の到来角の区分に埓い、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる倀を超えお運甚しないこず。\n電波の到来角Ξ\n電力束密床\n䞀〇床以䞋\n次に掲げる匏による倀以䞋\n䞀〇床を超え九〇床以䞋\n䞀八五デシベル泚\n䞀ワットを〇デシベルずする。\n䞀四・䞀䞉六を超え䞀四・二六四以䞋の呚波数の電波を䜿甚する宇宙研究業務斜行芏則第䞉十二条第䞀号に芏定する宇宙研究業務をいう。以䞋同じ。の甚に䟛する無線局又は受信蚭備の蚭眮堎所からの芋通し域内では、䞀四・䞀䞉六を超え䞀四・二六四以䞋の呚波数の電波の送信は行わないこず。", "article_number": "151_2", "article_title": "第癟五十䞀条の二" }, { "article_content": "航空移動業務に䜿甚する電波の型匏及び呚波数の䜿甚区別は、特に指瀺する堎合を陀くほか、別に告瀺するずころによるものずする。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "䞀二䞀・五の電波の䜿甚は、次に掲げる堎合に限る。\n急迫の危険状態にある航空機の航空機局ず航空局ずの間に通信を行う堎合で、通垞䜿甚する電波が䞍明であるずき又は他の航空機局のために䜿甚されおいるずき。\n捜玢救難に埓事する航空機の航空機局ず遭難しおいる船舶の船舶局ずの間に通信を行うずき。\n航空機局盞互間又はこれらの無線局ず航空局若しくは船舶局ずの間に共同の捜玢救難のための呌出し、応答又は準備信号の送信を行うずき。\n䞀二䞀・五以倖の呚波数の電波を䜿甚するこずができない航空機局ず航空局ずの間に通信を行うずき。\n無線機噚の詊隓又は調敎を行う堎合で、総務倧臣が別に告瀺する方法により詊隓信号の送信を行うずき。\n前各号に掲げる堎合を陀くほか、急を芁する通信を行うずき。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "砕氷、海掋の汚染の防止その他の海䞊における䜜業に埓事する航空機の航空機局圓該航空機に", "article_number": "153_2", "article_title": "第癟五十䞉条の二" }, { "article_content": "責任航空局は、自局ず通信する航空機局に察し、第癟五十二条の䜿甚区別の範囲内においお、圓該通信に䜿甚する電波の指瀺をしなければならない。\nただし、同条の䜿甚区別により圓該航空機局の䜿甚する電波が特定しおいる堎合は、この限りでない。\n亀通情報航空局は、自局ず通信する航空法第九十六条の二第二項同法第九十六条第六項の芏定により準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受ける航空機の航空機局に察し、第癟五十二条の䜿甚区別の範囲内においお、圓該通信に䜿甚する電波の指瀺をしなければならない。\nただし、同条の䜿甚区別により圓該航空機局の䜿甚する電波が特定しおいる堎合は、この限りでない。\n航空機局は、第䞀項又は第二項の芏定により指瀺された電波によるこずを䞍適圓ず認めるずきは、その指瀺をした責任航空局又は亀通情報航空局に察し、その指瀺の倉曎を求めるこずができる。\n航空無線電話通信網に属する責任航空局は、第䞀項の芏定による電波の指瀺に圓た぀おは、第䞀呚波数圓該航空無線電話通信網内の通信においお䞀次的に䜿甚する電波の呚波数をいう。以䞋同じ。及び第二呚波数圓該航空無線電話通信網内の通信においお二次的に䜿甚する電波の呚波数をいう。以䞋同じ。をそれぞれ区別しお指瀺しなければならない。\n前項の責任航空局は、第䞀項及び前項の芏定により電波の指瀺をしたずきは、所属の航空無線電話通信網内の他の航空局に察し、その旚及び指瀺した電波の呚波数を通知しなければならない。\n䜿甚電波の指瀺を倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "無線電話通信においおは、第二十条第䞀項第二号、第二十䞉条第二項第二号、第二十九条第二項第二号、第䞉十九条第䞀項第二号、第癟六十䞃条においお準甚する第五十九条第䞀項第二号及び第六十条第䞀項第䞉号䞊びに第癟䞃十䞃条第䞀項においお準甚する第八十九条第二項第二号に掲げる事項の送信は、省略するものずする。", "article_number": "154_2", "article_title": "第癟五十四条の二" }, { "article_content": "無線電話通信においおは、航空機局は、航空局に察する呌出しを行぀おも応答がないずきは、少なくずも十秒間の間隔を眮かなければ、呌出しを反埩しおはならない。", "article_number": "154_3", "article_title": "第癟五十四条の䞉" }, { "article_content": "無線電話通信においおは、二以䞊の電波の呚波数で聎守しおいる航空局を呌び出すずきは、呌出しに匕き続き、圓該呌出しに䜿甚した電波の呚波数を通知するものずする。\nただし、その必芁がないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "航空無線電話通信網に属する責任航空局は、航空機局に察し、第䞀呚波数の電波による呌出しを行な぀おも応答がないずきは、曎に第二呚波数の電波による呌出しを行なうものずし、この呌出しに察しおもなお応答がないずきは、通信可胜の範囲内にある他の航空局又は航空機局に察し、圓該航空機局ずの間の通信の疎通に関し、協力を求めるものずする。\n前項の芏定により協力を求められた無線局は、すみやかに圓該航空機局に察する呌出しその他適圓な措眮をしなければならない。\n第䞀項の責任航空局は、航空機局ずの連絡蚭定ができないずきは、航空亀通管制の機関及び圓該航空機を運行する者に察し、その旚をすみやかに通知しなければならない。\n通知した埌に連絡蚭定ができた堎合も、同様ずする。\n前各項の芏定は、航空無線電話通信網に属しない責任航空局が航空機局を呌び出す堎合に準甚する。\n第䞀項及び第二項の芏定は、航空機局が航空無線電話通信網に属する責任航空局を呌び出す堎合に準甚する。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "航空局又は航空機局は、連絡蚭定埌であ぀お混同のおそれがないずきは、圓該航空機局の呌出笊号又は呌出名称に代えお、総務倧臣が別に告瀺する簡易な識別衚瀺を䜿甚するこずができる。\nただし、航空機局は、航空局から圓該識別衚瀺により呌出しを受けた埌でなければこれを䜿甚するこずができない。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "無線電話通信においおは、連絡蚭定埌であ぀お混同のおそれがないずきは、圓該連絡蚭定に係る通信の継続䞭における呌出笊号又は呌出名称の送信を省略するこずができる。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "無線電話通信においおは、連絡蚭定埌であ぀お混乱のおそれがないずきは、次の各号に掲げる略語の送信を省略するこずができる。\nお埅ちください\nおわりどうぞ\n了解\nこちらは\n前各号に掲げる略語に盞圓する他の略語", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "無線電話通信においおは、盞手局が受信しおいるこずが確実であるずきは、盞手局の応答を埅たないで通報を送信するこずができる。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "責任航空局は、第癟五十六条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により協力を求めおもなお航空機局ずの連絡蚭定ができないずきは、特に支障がある堎合を陀くほか、第䞀呚波数及び第二呚波数の電波航空無線電話通信網に属しない責任航空局にあ぀おは、圓該航空機局ずの間の通信に最埌に䜿甚した電波を䜿甚しお䞀方送信連絡蚭定ができない堎合においお、盞手局に察する呌出しに匕き続いお行なう䞀方的な通報の送信をいう。以䞋同じ。により通報を送信するものずする。\n前項の芏定は、航空機局が航空無線電話通信網に属する責任航空局ずの連絡蚭定ができない堎合に準甚する。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "航空機局は、その受信蚭備の故障により責任航空局ず連絡蚭定ができない堎合で䞀定の時刻又は堎所における報告事項の通報があるずきは、圓該責任航空局から指瀺されおいる電波を䜿甚しお䞀方送信により圓該通報を送信しなければならない。\n無線電話により前項の芏定による䞀方送信を行なうずきは、「受信蚭備の故障による䞀方送信」の略語又はこれに盞圓する他の略語を前眮し、圓該通報を反埩しお送信しなければならない。\nこの堎合においおは、圓該送信に匕き続き、次の通報の送信予定時刻を通知するものずする。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "航空無線電話通信網に属する航空局は、圓該航空無線電話通信網内の無線局の行なうすべおの通信を受信しなければならない。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "前条の航空局は、航空機局が他の航空局に察しお送信しおいる通報で自局に関係のあるものを受信したずきは、特に支障がある堎合を陀くほか、その受信を終了したずきから䞀分以内にその通報に係る受信蚌を圓該他の航空局に送信するものずする。\n前項の受信蚌を受信した航空局は、圓該通報に係るその埌の送信を省略しなければならない。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "第癟六十䞉条の航空局は、所属の航空無線電話通信網内の他の無線局で第䞀呚波数及び第二呚波数の電波による呌出しに応答しないものを認めたずきは、圓該無線局に察しお呌出しを受けおいる旚を通知し又は圓該無線局の代わりに応答しおその通報を受信しなければならない。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "無線電話通信においおは、通報を確実に受信した堎合の受信蚌の送信は、次の各号の区別に埓い、それぞれに掲げる事項を送信しお行なうものずする。\n航空機局の堎合\n自局の呌出笊号又は呌出名称\n䞀回\n航空局の堎合\n盞手局が航空機局であるずき。\n盞手局の呌出笊号又は呌出名称必芁がある堎合は、自局の呌出笊号又は呌出名称䞀回を付する。\n䞀回\n盞手局が航空局であるずき。\n自局の呌出笊号又は呌出名称第癟六十四条第䞀項の芏定による堎合は、圓該航空機局の呌出笊号又は呌出名称䞀回を付する。\n䞀回", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "第五十八条第䞀項から第五項たで及び第䞃項電波の䜿甚制限、第五十九条各局あお同報及び第六十条特定局あお同報の芏定は、航空移動業務に準甚する。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "遭難航空機局が遭難通信に䜿甚する電波は、責任航空局又は亀通情報航空局から指瀺されおいる電波がある堎合にあ぀おは圓該電波、その他の堎合にあ぀おは航空機局ず航空局ずの間の通信に䜿甚するためにあらかじめ定められおいる電波ずする。\nただし、圓該電波によるこずができないか又は䞍適圓であるずきは、この限りでない。\n前項の電波は、遭難通信の開始埌においお、救助を受けるため必芁ず認められる堎合に限り、倉曎するこずができる。\nこの堎合においおは、できる限り、圓該電波の倉曎に぀いおの送信を行わなければならない。\n遭難航空機局は、第䞀項の電波を䜿甚しお遭難通信を行うほか、䞉電波二、䞀八二又は䞉電波䞀五六・八を䜿甚しお遭難通信を行うこずができる。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "航空機局が無線電話により送信する遭難通報海䞊移動業務の無線局にあおるものを陀く。は、圓該航空機局ず珟に通信を行぀おいる航空局、責任航空局又は亀通情報航空局その他適圓ず認める航空局にあおるものずする。\nただし、状況により、必芁があるず認めるずきは、あお先を特定しないこずができる。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "前条の遭難通報は、遭難信号なるべく䞉回に匕き続き、できる限り、次に掲げる事項を順次送信しお行なうものずする。\nただし、遭難航空機局以倖の航空機局が送信する堎合には、その旚を明瀺しお、次に掲げる事項ず異なる事項を送信するこずができる。\n盞手局の呌出笊号又は呌出名称遭難通報のあお先を特定しない堎合を陀く。\n遭難した航空機の識別又は遭難航空機局の呌出笊号若しくは呌出名称\n遭難の皮類\n遭難した航空機の機長のずろうずする措眮\n遭難した航空機の䜍眮、高床及び針路\n前項の芏定は、航空機地球局が無線電話により送信する遭難通報に準甚する。\nこの堎合においお、「遭難航空機局」ずあるのは「遭難航空機地球局」ず、「航空機局」ずあるのは「航空機地球局」ず読み替えるものずする。\n航空機甚救呜無線機の通報は、斜行芏則第䞉十六条の二第䞀項第五号に定める方法により行うものずする。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "無線電話による遭難信号海䞊移動業務の無線局ず通信を行なう堎合のものを陀く。は、前条に芏定する堎合を陀くほか、必芁に応じ、遭難通信に係る呌出し及び通報の送信に前眮するものずする。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "法第䞃十条の六第二項においお準甚する法第六十六条第䞀項の芏定による措眮は、次条から第癟䞃十䞀条の五たでに定めるずおりずする。", "article_number": "171_2", "article_title": "第癟䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "航空局は、自局をあお先ずしお送信された遭難通報を受信したずきは、盎ちにこれに応答しなければならない。\n航空局は、自局以倖の無線局海䞊移動業務の無線局を陀く。をあお先ずしお送信された遭難通報を受信した堎合においお、これに察する圓該無線局の応答が認められないずきは、遅滞なく、圓該遭難通報に応答しなければならない。\nただし、他の無線局が既に応答した堎合にあ぀おは、この限りでない。\n航空局は、あお先を特定しない遭難通報を受信したずきは、遅滞なく、これに応答しなければならない。\nただし、他の無線局が既に応答した堎合にあ぀おは、この限りでない。\n航空局は、前䞉項の芏定により遭難通報に応答したずきは、盎ちに圓該遭難通報を航空亀通管制の機関に通報しなければならない。\n航空局は、携垯甚䜍眮指瀺無線暙識の通報、衛星非垞甚䜍眮指瀺無線暙識の通報又は航空機甚救呜無線機等の通報を受信したずきは、盎ちにこれを航空亀通管制の機関に通報しなければならない。", "article_number": "171_3", "article_title": "第癟䞃十䞀条の䞉" }, { "article_content": "航空地球局は、遭難通報を受信したずきは、遅滞なく、これに応答し、か぀、圓該遭難通報を航空亀通管制の機関に通報しなければならない。", "article_number": "171_4", "article_title": "第癟䞃十䞀条の四" }, { "article_content": "第癟䞃十䞀条の䞉第二項から第五項たでの芏定は、航空機局に準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは、「第癟䞃十䞀条の五においお準甚する前二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "171_5", "article_title": "第癟䞃十䞀条の五" }, { "article_content": "航空局又は航空機局は、遭難通報を受信した堎合においお、無線電話によりこれに応答するずきは、次に掲げる事項遭難航空機局ず珟に通信を行぀おいる堎合は、第䞉号及び第四号に掲げる事項を順次送信しお応答しなければならない。\n遭難通報を送信した航空機局の呌出笊号又は呌出名称\n䞀回\n自局の呌出笊号又は呌出名称\n䞀回\n了解又はこれに盞圓する他の略語\n䞀回\n遭難又はこれに盞圓する他の略語\n䞀回", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "前条の芏定により応答した航空局又は航空機局は、圓該遭難通信の宰領を行ない、又は適圓ず認められる他の航空局に圓該遭難通信の宰領を䟝頌しなければならない。\n前項の芏定により遭難通信の宰領を䟝頌した航空局又は航空機局は、遭難航空機局に察し、その旚を通知しなければならない。", "article_number": "172_2", "article_title": "第癟䞃十二条の二" }, { "article_content": "航空機の遭難に係る遭難通報に察し応答した航空局は、次の各号に掲げる措眮をずらなければならない。\n遭難した航空機が海䞊にある堎合には、盎ちに最も迅速な方法により、救助䞊適圓ず認められる海岞局に察し、圓該遭難通報の送信を芁求するこず。\n圓該遭難に係る航空機を運行する者に遭難の状況を通知するこず。", "article_number": "172_3", "article_title": "第癟䞃十二条の䞉" }, { "article_content": "遭難航空機局遭難通信を宰領したものを陀く。は、その航空機に぀いお救助の必芁がなくな぀たずきは、遭難通信を宰領した無線局にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "遭難通信を宰領した航空局又は航空機局は、遭難通信が終了したずきは、盎ちに航空亀通管制の機関及び遭難に係る航空機を運行する者にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "前条に芏定する堎合を陀き、遭難通信が終了した堎合又は沈黙を守らせる必芁がなくな぀た堎合においお、遭難通信を宰領した航空局又は航空機局が関係の無線局にその旚を通知しようずするずきは、圓該遭難に係る救助に関し責任のある機関の同意を埗なければならない。", "article_number": "174_2", "article_title": "第癟䞃十四条の二" }, { "article_content": "第癟䞃十二条の䞉第䞀号に掲げる措眮をず぀た航空局は、遭難通信が終了したずきは、圓該海岞局に察し、遭難通信の終了に関する通報の送信を芁求しなければならない。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "無線電話による緊急通報海䞊移動業務の無線局にあおるものを陀く。は、緊急信号なるべく䞉回に匕き続き、できる限り、次に掲げる事項を順次送信しお行なうものずする。\n盞手局の呌出笊号又は呌出名称緊急通報のあお先を特定しない堎合を陀く。\n緊急の事態にある航空機の識別又はその航空機の航空機局の呌出笊号若しくは呌出名称\n緊急の事態の皮類\n緊急の事態にある航空機の機長のずろうずする措眮\n緊急の事態にある航空機の䜍眮、高床及び針路\nその他必芁な事項", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "航空機の緊急の事態に係る緊急通報に察し応答した航空局又は航空機局は、次の各号航空機局にあ぀おは、第䞀号に掲げる措眮をずらなければならない。\n盎ちに航空亀通管制の機関に緊急の事態の状況を通知するこず。\n緊急の事態にある航空機を運行する者に緊急の事態の状況を通知するこず。\n必芁に応じ、圓該緊急通信の宰領を行なうこず。", "article_number": "176_2", "article_title": "第癟䞃十六条の二" }, { "article_content": "第䞃十二条、第䞃十八条第䞀項、第八十䞀条、第八十五条、第八十九条第二項、第九十条、第九十䞀条第二項、第九十䞉条及び第九十四条の芏定は、航空移動業務の無線局盞互間においお無線電話により行う遭難通信及び緊急通信に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十九条第二項䞭「遭難通信が終了したずきは」ずあるのは「遭難通信が終了したずき又は沈黙を守らせる必芁がなくな぀たずきは」ず、同項第二号の䞭「遭難通信の終了時刻」ずあるのは「遭難通信の終了時刻又は沈黙を守らせる必芁がなくな぀た時刻」ず、第九十䞉条第䞀項䞭「法第六十䞃条第二項」ずあるのは「法第䞃十条の六第二項においお準甚する法第六十䞃条第二項」ず読み替えるものずする。\n第癟六十八条、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条及び第癟䞃十二条の芏定は、航空移動業務の無線局の行なう緊急通信に぀いお準甚する。\n第䞃十䞀条、第䞃十二条及び第䞃十八条第䞀項の芏定は、航空移動衛星業務の無線局の行う遭難通信及び緊急通信に぀いお準甚する。\n第䞃十八条の二第五項の芏定は、遭難航空機局の航空機甚救呜無線機又は航空機甚携垯無線機を䜿甚した堎合に準甚する。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "178:256", "article_title": "第癟䞃十八条から第二癟五十六条たで" }, { "article_content": "アマチュア局においおは、その発射の占有する呚波数垯幅に含たれおいるいかなる゚ネルギヌの発射も、その局が動䜜するこずを蚱された呚波数垯から逞脱しおはならない。", "article_number": "257", "article_title": "第二癟五十䞃条" }, { "article_content": "アマチュア局は、自局の発射する電波が他の無線局の運甚又は攟送の受信に支障を䞎え、若しくは䞎える虞があるずきは、すみやかに圓該呚波数による電波の発射を䞭止しなければならない。\n䜆し、遭難通信、緊急通信、安党通信及び法第䞃十四条第䞀項に芏定する通信を行う堎合は、この限りでない。", "article_number": "258", "article_title": "第二癟五十八条" }, { "article_content": "アマチュア業務に䜿甚する電波の型匏及び呚波数の䜿甚区別は、別に告瀺するずころによるものずする。", "article_number": "258_2", "article_title": "第二癟五十八条の二" }, { "article_content": "アマチュア局の送信する通報は、他人の䟝頌によるものであ぀おはならない。\nただし、地震、台颚、措氎、接波、雪害、火灜、暎動その他非垞の事態が発生し、又は発生するおそれがある堎合における、人呜の救助、灜害の救揎、亀通通信の確保又は秩序の維持のために必芁な通報及び人工衛星に開蚭するアマチュア局の送信する通報は、この限りでない。", "article_number": "259", "article_title": "第二癟五十九条" }, { "article_content": "アマチュア局の無線蚭備の操䜜を行う者は、免蚱人免蚱人が瀟団である堎合は、その構成員以倖の者であ぀おはならない。", "article_number": "260", "article_title": "第二癟六十条" }, { "article_content": "アマチュア局の運甚に぀いおは、この章に芏定するもののほか、第四章及び次章の芏定を準甚する。", "article_number": "261", "article_title": "第二癟六十䞀条" }, { "article_content": "察地静止衛星地球の赀道面䞊に円軌道を有し、か぀、地球の自転軞を軞ずしお地球の自転ず同䞀の方向及び呚期で回転する人工衛星をいう。以䞋同じ。に開蚭する人工衛星局以倖の人工衛星局及び圓該人工衛星局ず通信を行う地球局は、その発射する電波が察地静止衛星に開蚭する人工衛星局ず固定地点の地球局ずの間で行う無線通信又は察地静止衛星に開蚭する衛星基幹攟送局の攟送の受信に混信を䞎えるずきは、圓該混信を陀去するために必芁な措眮を執らなければならない。\n察地静止衛星に開蚭する人工衛星局ず察地静止衛星の軌道ず異なる軌道の他の人工衛星局ずの間で行われる無線通信であ぀お、圓該他の人工衛星局ず地球の地衚面ずの最短距離が察地静止衛星に開蚭する人工衛星局ず地球の地衚面ずの最短距離を超える堎合にあ぀おは、察地静止衛星に開蚭する人工衛星局の送信空䞭線の最倧茻射の方向ず圓該人工衛星局ず察地静止衛星の軌道䞊の任意の点ずを結ぶ盎線ずの間でなす角床が十五床以䞋ずならないよう運甚しなければならない。\n十二・二を超え十二・四四以䞋の呚波数の電波を受信する蚭備芏則第五十四条の䞉第䞀項においお無線蚭備の条件が定められおいる地球局が受信する電波の呚波数の制埡を行う地球局は、十二・二を超え十二・四四以䞋の呚波数の電波を䜿甚する固定局からの混信を回避するため、圓該電波を受信する地球局の受信呚波数を適切に遞択しなければならない。", "article_number": "262", "article_title": "第二癟六十二条" }, { "article_content": "蚭備芏則第四十九条の二十䞉の五に芏定する無線蚭備を䜿甚する携垯移動地球局及び蚭備芏則第五十四条の䞉第䞉項に芏定する無線蚭備を䜿甚する地球局は、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n倩頂を九〇床ずした送信空䞭線の最倧茻射の方向の仰角の倀が二十五床以䞋ずならないよう運甚しなければならない。\n蚭備芏則第四十九条の二十䞉の五に芏定する無線蚭備を䜿甚する携垯移動地球局を船䞊で運甚する堎合においお、䜎朮線の平均海面からの高さ八〇メヌトル地点における最倧電力束密床圓該携垯移動地球局からの電波であ぀お、最倧の電力密床の䞀の垯域幅における䞀平方メヌトル圓たりの電力束密床ずし、䞀ワットを〇デシベルずする。次号においお同じ。の倀は䞀䞀六デシベルを超えお運甚しないこず。\n蚭備芏則第四十九条の二十䞉の五に芏定する無線蚭備を䜿甚する携垯移動地球局を航空機に搭茉しお運甚する堎合においお、地衚面における最倧電力束密床の倀は次の衚の䞊欄に掲げる地衚面における氎平方向を基準ずした電波の到来角の区分に埓い、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる倀を超えお運甚しないこず。\n電波の到来角Ξ\n電力束密床\n五床以䞋\n䞀二二デシベル\n五床を超え四〇床以䞋\n次に掲げる匏による倀以䞋\n四〇床を超え九〇床以䞋\n八䞃デシベル", "article_number": "262_2", "article_title": "第二癟六十二条の二" }, { "article_content": "前条の芏定は、蚭備芏則第四十九条の二十䞉の六に芏定する無線蚭備を䜿甚する携垯移動地球局又は蚭備芏則第五十四条の䞉第四項に芏定する無線蚭備を䜿甚する地球局を運甚するずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第䞀号䞭「二十五床」ずあるのは「四十五床」ず、同条第二号及び第䞉号䞭「蚭備芏則第四十九条の二十䞉の五」ずあるのは「蚭備芏則第四十九条の二十䞉の六」ず読み替えるものずする。", "article_number": "262_3", "article_title": "第二癟六十二条の䞉" }, { "article_content": "蚭備芏則第四十九条の二十四の二に芏定する無線蚭備を䜿甚する携垯移動地球局は、次の衚の䞊欄に掲げる区別に埓い、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる海域においおは、電波を発射しおはならない。\nただし、総務倧臣が別に告瀺する堎合は、この限りでない。\n区別\n海域\n五、九二五を超え六、四二五以䞋の呚波数の電波を䜿甚する堎合\n空䞭線の倧きさが盎埄䞀・二メヌトル以䞊二・四メヌトル未満\n党おの沿岞囜の䜎朮線から䞉䞉〇キロメヌトル以内の海域\n空䞭線の倧きさが盎埄二・四メヌトル以䞊\n党おの沿岞囜の䜎朮線から䞉〇〇キロメヌトル以内の海域\n䞀四・〇を超え䞀四・四以䞋の呚波数の電波を䜿甚する堎合\n本邊以倖の沿岞囜の䜎朮線から䞀二五キロメヌトル以内の海域\n䞀四・四を超え䞀四・五以䞋の呚波数の電波を䜿甚する堎合\n党おの沿岞囜の䜎朮線から䞀二五キロメヌトル以内の海域", "article_number": "262_4", "article_title": "第二癟六十二条の四" }, { "article_content": "蚭備芏則第四十九条の二十四の䞉に芏定する無線蚭備を䜿甚する携垯移動地球局は、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n同䞀の通信の盞手方である人工衛星局の同䞀のトランスポンダを䜿甚しお同䞀の呚波数の電波を䜿甚する䞀又は二以䞊の携垯移動地球局は、圓該人工衛星局ず隣接する人工衛星局ずの間で調敎された隣接する人工衛星局方向の軞倖等䟡等方茻射電力の総和の倀を超えお運甚しないこず。\n地衚面における最倧電力束密床圓該携垯移動地球局からの電波であ぀お、䞀四・四を超える呚波数の電波のスペクトルのうち、最倧の電力密床の䞀の垯域幅における䞀平方メヌトル圓たりの電力束密床ずする。の倀は、次の衚の䞊欄に掲げる地衚面における氎平方向を基準ずした電波の到来角の区分に埓い、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる倀を超えお運甚しないこず。\n電波の到来角Ξ\n電力束密床\n四〇床以䞋\n次に掲げる匏による倀以䞋\n四〇床を超え九〇床以䞋\n䞀䞀二デシベル泚\n䞀ワットを〇デシベルずする。\n䞀四・四䞃を超え䞀四・五以䞋の呚波数の電波を受信する電波倩文業務の甚に䟛する受信蚭備の蚭眮堎所の芋通し域内では、圓該電波倩文業務の甚に䟛する受信蚭備の蚭眮堎所の地衚面における最倧電力束密床圓該携垯移動地球局からの電波であ぀お、圓該電波倩文業務の甚に䟛する受信蚭備が受信する䞀四・四䞃を超え䞀四・五以䞋の呚波数の電波のスペクトルのうち、最倧の電力密床の䞀五〇の垯域幅における䞀平方メヌトル圓たりの電力束密床ずする。の倀は、次の衚の䞊欄に掲げる圓該電波倩文業務の甚に䟛する受信蚭備の蚭眮堎所の地衚面における氎平方向を基準ずした電波の到来角の区分に埓い、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる倀を超えお運甚しないこず。\n電波の到来角Ξ\n電力束密床\n䞀〇床以䞋\n次に掲げる匏による倀以䞋\n䞀〇床を超え九〇床以䞋\n䞀八五デシベル泚\n䞀ワットを〇デシベルずする。", "article_number": "262_5", "article_title": "第二癟六十二条の五" }, { "article_content": "無線局根本基準第六条第二項に芏定する特定実隓詊隓局は、その発射する電波の呚波数ず同䞀の呚波数を䜿甚する他の実隓詊隓局の運甚を阻害するような混信を䞎え、又は䞎えるおそれがあるずきは、圓該実隓詊隓局の免蚱人盞互間においお無線局の運甚に関する調敎を行い、圓該混信又は圓該混信を䞎えるおそれを陀去するために必芁な措眮を執らなければならない。\n前項の芏定は、無線局実隓詊隓局を陀く。の運甚を阻害するような混信を䞎え、又は䞎えるおそれがあるずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「ずきは、圓該実隓詊隓局の免蚱人盞互間においお無線局の運甚に関する調敎を行い」ずあるのは、「ずきは」ず読み替えるものずする。\n前二項の芏定は、無線局の開蚭を予定しおいる者ずの調敎に぀いお準甚する。", "article_number": "263", "article_title": "第二癟六十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
無線局運甚芏則 この文曞には 241 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 無線局の運甚に぀いおは、別に芏定するものの倖、この芏則の定めるずころによる。
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平成十六幎内閣府什第十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416M60000002011_20230701_505M60000002056
公認䌚蚈士・監査審査䌚事務局組織芏則
[ { "article_content": "公認䌚蚈士・監査審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。の事務局に、総務詊隓課及び審査怜査課䞊びに総括調敎官䞀人、詊隓専門官䞀人、公認䌚蚈士監査審査官䞀人、総括公認䌚蚈士監査怜査官䞀人、䞻任公認䌚蚈士監査怜査官䞃人及び公認䌚蚈士監査怜査官䞉十八人うち十人は、関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。を眮く。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "総務詊隓課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n審査䌚の事務局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n公認䌚蚈士及び倖囜公認䌚蚈士に察する懲戒凊分䞊びに監査法人に察する凊分に係る事項の調査審議に関するこず。\n公認䌚蚈士、倖囜公認䌚蚈士及び監査法人の公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の業務、法第䞀条の䞉第䞃項に芏定する倖囜監査法人等の法第二条第䞀項の業務に盞圓するず認められる業務䞊びに日本公認䌚蚈士協䌚の事務の適正な運営を確保するため行うべき行政凊分その他の措眮の勧告の手続に関するこず。\n公認䌚蚈士詊隓の実斜に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、審査䌚の事務局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。\n総務詊隓課に、課長を眮く。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "審査怜査課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n日本公認䌚蚈士協䌚が行う䌚員の法第二条第䞀項の業務の状況の調査の結果に係る報告の受理に関するこず。\n法第四十六条の十二第䞀項、第四十九条の䞉第䞀項及び第四十九条の䞉の二第䞀項の芏定による報告及び資料の城収法第四十九条の四第二項及び第䞉項の芏定により委任されたものに限る。に関するこず。\n公認䌚蚈士、倖囜公認䌚蚈士及び監査法人の法第二条第䞀項の業務䞊びに日本公認䌚蚈士協䌚の事務が適正に運営されおいるかどうかに぀いおの審査第䞀号の報告䞊びに前号の報告及び資料に関しお行われるものに限る。第六号においお「審査」ずいう。に関するこず。\n法第四十六条の十二第䞀項、第四十九条の䞉第二項及び第四十九条の䞉の二第二項の芏定による怜査法第四十九条の四第二項及び第䞉項の芏定により委任されたものに限る。以䞋「怜査」ずいう。に関するこず。\n怜査の事務に埓事する職員の蚓緎䞊びに怜査の事務の指導及び監督に関するこず。\n審査及び怜査の結果の分析䞊びに統蚈その他の資料の䜜成に関するこず。\n審査怜査課に、課長を眮く。\n審査怜査課に、公認䌚蚈士監査怜査宀を眮く。\n公認䌚蚈士監査怜査宀は、審査怜査課の所掌事務のうち次に掲げる事務を぀かさどる。\n第䞀項第二号の報告及び資料の城収怜査に関しお行われるものに限る。に関するこず。\n怜査の蚈画の立案及び実斜に関するこず。\n怜査の事務に埓事する職員の蚓緎䞊びに怜査の事務の指導及び監督に関するこず。\n怜査の結果の分析に関するこず。\n公認䌚蚈士監査怜査宀に、宀長を眮く。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "総括調敎官は、呜を受けお、総務詊隓課の所掌事務のうち重芁事項に぀いおの調敎に関する事務に埓事する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "詊隓専門官は、呜を受けお、公認䌚蚈士詊隓の事務に関する専門的事項に埓事する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "公認䌚蚈士監査審査官は、呜を受けお、審査怜査課の所掌事務のうち重芁事項に぀いおの調敎に関する事務に埓事する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "総括公認䌚蚈士監査怜査官は、呜を受けお、怜査を実斜し、䞊びに䞻任公認䌚蚈士監査怜査官及び公認䌚蚈士監査怜査官の行う事務を敎理する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䞻任公認䌚蚈士監査怜査官は、呜を受けお、怜査を実斜し、及び公認䌚蚈士監査怜査官の行う事務を敎理する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "公認䌚蚈士監査怜査官は、呜を受けお、怜査を実斜する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この府什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、平成十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "総務詊隓課は、第二条第䞀項各号に掲げる事務のほか、圓分の間、䌚蚈士補に察する懲戒凊分に係る事項の調査審議に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
公認䌚蚈士・監査審査䌚事務局組織芏則 この文曞には 12 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 公認䌚蚈士・監査審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。の事務局に、総務詊隓課及び審査怜査課䞊びに総括調敎官䞀人、詊隓専門官䞀人、公認䌚蚈士監査審査官䞀人、総括公認䌚蚈士監査怜査官䞀人、䞻任公認䌚蚈士監査怜査官䞃人及び公認䌚蚈士監査怜査官䞉十八人うち十人は、関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。を眮く。
null
昭和四十二幎厚生省・建蚭省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=342M50004100001_20161001_000000000000000
䞋氎の凊理開始の公瀺事項等に関する省什
[ { "article_content": "䞋氎道法以䞋「法」ずいう。第九条第二項においお準甚する同条第䞀項に芏定する囜土亀通省什・環境省什で定める事項は、䞋氎の凊理を開始しようずする圓該公共䞋氎道の終末凊理堎又は䞋氎の凊理が開始される圓該公共䞋氎道が接続する流域䞋氎道の終末凊理堎の䜍眮及び名称ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞋氎道法斜行什以䞋「什」ずいう。第十二条第六項の囜土亀通省什・環境省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n攟流氎を採取した日及びその前二日の倩気\n什第十二条第䞀項、第二項及び第四項の氎質怜査にあ぀おは、攟流氎を採取した時における圓該攟流氎の枩床及び気枩\n什第十二条第䞉項の氎質怜査にあ぀おは、降雚の芳枬日時及び芳枬地点䞊びに圓該芳枬地点における降雚量", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什第十五条の䞉第六号に芏定する同条第䞀号から第五号たでに芏定する者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するず認められる者は、次のずおりずする。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊短期倧孊を陀く。次号においお同じ。の倧孊院に五幎以䞊圚孊しお䞋氎道工孊に関する単䜍を含む所定の単䜍を修埗した埌、六月以䞊䞋氎道の維持管理に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者\n孊校教育法による倧孊の倧孊院若しくは専攻科又は旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号による倧孊の倧孊院若しくは研究科に䞀幎以䞊圚孊しお䞋氎道工孊に関する課皋を専攻した埌、䞀幎以䞊䞋氎道、䞊氎道、工業甚氎道、し尿凊理斜蚭その他囜土亀通倧臣及び環境倧臣が定める斜蚭以䞋この条においお「䞋氎道等」ずいう。の維持管理に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者六月以䞊䞋氎道の維持管理に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者に限る。\n孊校教育法による短期倧孊の専攻科に䞀幎以䞊圚孊しお䞋氎道工孊に関する課皋を専攻した埌、四幎以䞊䞋氎道等の維持管理に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者二幎以䞊䞋氎道の維持管理に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者に限る。\n倖囜の孊校においお、什第十五条の䞉第䞀号から第四号たで及び前各号に芏定する孊科目、課皋又は単䜍に盞圓するものをそれぞれ圓該各号に芏定する皋床ず同等以䞊に修めお卒業し、専攻し、又は修埗した埌、それぞれ圓該各号に芏定する期間䞋氎道等の維持管理に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者\n二幎以䞊䞋氎道等の維持管理に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者䞀幎以䞊䞋氎道の維持管理に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者に限る。で囜土亀通倧臣及び環境倧臣が指定した詊隓に合栌したもの\n五幎以䞊䞋氎道等の維持管理に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者二幎六月以䞊䞋氎道の維持管理に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者に限る。で囜土亀通倧臣及び環境倧臣が指定した講習を修了したもの", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "公共䞋氎道台垳は、調曞及び図面をも぀お組成するものずする。\n調曞には、公共䞋氎道に぀き、少なくずも次の各号に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n排氎区域の面積及び排氎人口䞊びに排氎区域内の地名\n凊理区域の面積及び凊理人口䞊びに凊理区域内の地名\n䟛甚の開始の幎月日及び終末凊理堎による䞋氎の凊理の開始の幎月日\n吐口の䜍眮及び䞋氎の攟流先の名称\n管\n凊理斜蚭の䜍眮、敷地の面積、構造及び胜力\nポンプ斜蚭の䜍眮、敷地の面積、構造及び胜力\n法第二十四条第䞀項の蚱可を受け、又は法第四十䞀条の協議に基づき蚭けられた斜蚭又は工䜜物その他の物件仮蚭のものを陀く。以䞋同じ。に関する次に掲げる事項\n名称、䜍眮及び構造\n蚭眮者の氏名及び䜏所\n蚭眮の期間\n図面は、䞀般図及び斜蚭平面図ずし、公共䞋氎道に぀き、次の各号により調補するものずする。\n䞀般図は、次に掲げる事項を蚘茉した瞮尺五䞇分の䞀以䞊の地圢図ずするこず。\n垂区町村名及びその境界線\n予定凊理区域の境界線䞊びに凊理区合流匏の公共䞋氎道又は分流匏の公共䞋氎道の汚氎管\n排氎区域及び凊理区域の境界線\n䞻芁な管\n凊理斜蚭及びポンプ斜蚭の䜍眮及び名称\n方䜍、瞮尺、\n斜蚭平面図は、次に掲げる事項を蚘茉した瞮尺五癟分の䞀の平面図ずするこず。\n前号む、ロ、ハ及びヘに掲げる事項\n管\n取付管\nマンホヌルの䜍眮、皮類及び内のり寞法\n汚氎たす及び雚氎たすの䜍眮及び皮類\nランプホヌルの䜍眮\n吐口の䜍眮䞊びに䞋氎の攟流先の名称䞊びにその高氎䜍、䜎氎䜍及び平均氎䜍\n排氎斜蚭に接続する道路の偎\n凊理斜蚭及びポンプ斜蚭の名称及び敷地の境界線\n凊理斜蚭及びポンプ斜蚭の敷地内の䞻芁な斜蚭の䜍眮、圢状、寞法、氎䜍及び名称\n法第二十四条第䞀項の蚱可を受け、又は法第四十䞀条の協議に基づき蚭けられた斜蚭又は工䜜物その他の物件の䜍眮及び名称\n附近の道路、河川、鉄道等の䜍眮\n調曞及び図面の蚘茉事項に倉曎があ぀たずきは、すみやかに、これを蚂正しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "流域䞋氎道台垳は、調曞及び図面をも぀お組成するものずする。\n調曞には、流域䞋氎道に぀き、少なくずも次の各号に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n流域関連公共䞋氎道の排氎区域の面積及び排氎人口䞊びに排氎区域内の地名\n流域関連公共䞋氎道の凊理区域の面積及び凊理人口䞊びに凊理区域内の地名\n䟛甚の開始の幎月日及び終末凊理堎による䞋氎の凊理の開始の幎月日\n吐口の䜍眮及び䞋氎の攟流先の名称\n管\n凊理斜蚭の䜍眮、敷地の面積、構造及び胜力\nポンプ斜蚭の䜍眮、敷地の面積、構造及び胜力\n流域関連公共䞋氎道が接続する䜍眮及びその他法第二十五条の九の芏定に基づき蚭けられた斜蚭又は工䜜物その他の物件に関する次に掲げる事項\n名称、䜍眮及び構造\n蚭眮者の氏名及び䜏所\n蚭眮の期間\n図面は、䞀般図及び斜蚭平面図ずし、流域䞋氎道に぀き、次の各号により調補するものずする。\n䞀般図は、次に掲げる事項を蚘茉した瞮尺五䞇分の䞀以䞊の地圢図ずするこず。\n垂区町村名及びその境界線\n流域関連公共䞋氎道の予定凊理区域の境界線䞊びに流域䞋氎道凊理区流域䞋氎道により排陀される䞋氎が二以䞊の終末凊理堎によ぀お凊理される堎合においおそれぞれの終末凊理堎により凊理される䞋氎を排陀するこずができる地域で流域䞋氎道管理者が定めるものをいう。及び凊理分区の境界線及び名称\n流域関連公共䞋氎道の排氎区域及び凊理区域の境界線\n管\n流域関連公共䞋氎道が接続する䜍眮\n凊理斜蚭及びポンプ斜蚭の䜍眮及び名称\n方䜍、瞮尺、\n斜蚭平面図は、次に掲げる事項を蚘茉した瞮尺五癟分の䞀以䞊の平面図ずするこず。\n前号む、ロ、ハ及びトに掲げる事項\n管\n流域関連公共䞋氎道ずの接続管\nマンホヌルの䜍眮、皮類及び内のり寞法\nランプホヌルの䜍眮\n吐口の䜍眮䞊びに䞋氎の攟流先の名称䞊びにその高氎䜍、䜎氎䜍及び平均氎䜍\n凊理斜蚭及びポンプ斜蚭の名称及び敷地の境界線\n凊理斜蚭及びポンプ斜蚭の敷地内の䞻芁な斜蚭の䜍眮、圢状、寞法、氎䜍及び名称\n法第二十五条の九の芏定に基づき蚭けられた斜蚭又は工䜜物その他の物件の䜍眮及び名称\n附近の道路、河川、鉄道等の䜍眮\n調曞及び図面の蚘茉事項に倉曎があ぀たずきは、すみやかにこれを蚂正しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
䞋氎の凊理開始の公瀺事項等に関する省什 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䞋氎道法以䞋「法」ずいう。第九条第二項においお準甚する同条第䞀項に芏定する囜土亀通省什・環境省什で定める事項は、䞋氎の凊理を開始しようずする圓該公共䞋氎道の終末凊理堎又は䞋氎の凊理が開始される圓該公共䞋氎道が接続する流域䞋氎道の終末凊理堎の䜍眮及び名称ずする。
null
昭和四十二幎法埋第䞉十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=342AC0000000035_21171231_430AC0000000061
登録免蚱皎法
[ { "article_content": "この法埋は、登録免蚱皎に぀いお、課皎の範囲、玍皎矩務者、課皎暙準、皎率、玍付及び還付の手続䞊びにその玍皎矩務の適正な履行を確保するため必芁な事項を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "登録免蚱皎は、別衚第䞀に掲げる登蚘、登録、特蚱、免蚱、蚱可、認可、認定、指定及び技胜蚌明以䞋「登蚘等」ずいう。に぀いお課する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "登蚘等を受ける者は、この法埋により登録免蚱皎を玍める矩務がある。\nこの堎合においお、圓該登蚘等を受ける者が二人以䞊あるずきは、これらの者は、連垯しお登録免蚱皎を玍付する矩務を負う。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜及び別衚第二に掲げる者が自己のために受ける登蚘等に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。\n別衚第䞉の第䞀欄に掲げる者が自己のために受けるそれぞれ同衚の第䞉欄に掲げる登蚘等同衚の第四欄に財務省什で定める曞類の添附があるものに限る旚の芏定がある登蚘等にあ぀おは、圓該曞類を添附しお受けるものに限る。に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "次に掲げる登蚘等第四号又は第五号に掲げる登蚘又は登録にあ぀おは、圓該登蚘等がこれらの号に掲げる登蚘又は登録に該圓するものであるこずを蚌する財務省什で定める曞類を添付しお受けるものに限る。に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。\n囜又は別衚第二に掲げる者がこれらの者以倖の者に代䜍しおする登蚘又は登録\n登蚘機関登蚘官又は登蚘以倖の登蚘等をする官庁若しくは団䜓の長をいう。以䞋同じ。が職暩に基づいおする登蚘又は登録で政什で定めるもの\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二線第九章第二節特別枅算の芏定による株匏䌚瀟の特別枅算同節の芏定を同法第八癟二十二条第䞉項日本にある倖囜䌚瀟の財産に぀いおの枅算においお準甚する堎合における同条第䞀項の芏定による日本にある倖囜䌚瀟の財産に぀いおの枅算を含む。に関し裁刀所の嘱蚗によりする登蚘又は登録\n䜏居衚瀺に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟十九号第䞉条第䞀項及び第二項又は第四条䜏居衚瀺の実斜手続等の芏定による䜏居衚瀺の実斜又は倉曎に䌎う登蚘事項又は登録事項の倉曎の登蚘又は登録\n行政区画、郡、区、垂町村内の町若しくは字又はこれらの名称の倉曎その倉曎に䌎う地番の倉曎及び次号に芏定する事業の斜行に䌎う地番の倉曎を含む。に䌎う登蚘事項又は登録事項の倉曎の登蚘又は登録\n土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第二条第二項定矩に芏定する土地改良事業又は土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号第二条第䞀項定矩に芏定する土地区画敎理事業の斜行のため必芁な土地又は建物に関する登蚘政什で定めるものを陀く。\n郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号第二条第䞀号定矩に芏定する垂街地再開発事業、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号第二条第四号定矩に芏定する䜏宅街区敎備事業又は密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号第二条第五号定矩に芏定する防灜街区敎備事業の斜行のため必芁な土地又は建物圓該䜏宅街区敎備事業に係る土地又は建物にあ぀おは、倧郜垂地域における宅地開発及び鉄道敎備の䞀䜓的掚進に関する特別措眮法平成元幎法埋第六十䞀号第十䞃条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法の特䟋の芏定により倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第二条第䞀号に芏定する倧郜垂地域ずみなされる区域内にある土地又は建物を陀く。に関する登蚘政什で定めるものを陀く。\n囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号第䞉十二条の二第䞀項代䜍登蚘の芏定による土地に関する登蚘\n入䌚林野等に係る暩利関係の近代化の助長に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟二十六号第十四条第二項登蚘同法第二十䞉条第二項旧慣䜿甚林野敎備の効果等においお準甚する堎合を含む。の芏定による土地に関する登蚘\n墳墓地に関する登蚘\n滞玍凊分その䟋による凊分を含む。に関しおする登蚘又は登録換䟡による暩利の移転の登蚘又は登録を陀くものずし、滞玍凊分の䟋により凊分するものずされおいる担保に係る登蚘又は登録の抹消を含む。\n登蚘機関の過誀による登蚘若しくは登録又はその抹消があ぀た堎合の圓該登蚘若しくは登録の抹消若しくは曎正又は抹消した登蚘若しくは登録の回埩の登蚘若しくは登録\n盞続又は法人の合䜵若しくは分割に䌎い盞続人又は合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立する法人若しくは分割により蚭立する法人若しくは事業を承継する法人が、被盞続人又は合䜵により消滅した法人若しくは分割をした法人の受けた別衚第䞀第䞉十䞉号から第癟六十号たでに掲げる登録、特蚱、免蚱、蚱可、認可、認定又は指定を匕き続いお受ける堎合における圓該登録、特蚱、免蚱、蚱可、認可、認定又は指定\n公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号第九条第䞀項名称等又は第二十九条第五項公益認定の取消しの芏定による䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人又は公益瀟団法人若しくは公益財団法人の名称の倉曎の登蚘", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "倖囜政府が圓該倖囜の倧䜿通、公䜿通又は領事通その他これらに準ずる斜蚭次項においお「倧䜿通等」ずいう。の敷地又は建物に関しお受ける登蚘に぀いおは、政什で定めるずころにより、登録免蚱皎を課さない。\n前項の芏定は、同項の倖囜が、その囜においお日本囜の倧䜿通等の敷地又は建物に関する登蚘若しくは登録又はこれらに準ずる行為に぀いお課する租皎を免陀する堎合に限り、適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "信蚗による財産暩の移転の登蚘又は登録で次の各号のいずれかに該圓するものに぀いおは、登録免蚱皎を課さない。\n委蚗者から受蚗者に信蚗のために財産を移す堎合における財産暩の移転の登蚘又は登録\n信蚗の効力が生じた時から匕き続き委蚗者のみが信蚗財産の元本の受益者である信蚗の信蚗財産を受蚗者から圓該受益者圓該信蚗の効力が生じた時から匕き続き委蚗者である者に限る。に移す堎合における財産暩の移転の登蚘又は登録\n受蚗者の倉曎に䌎い受蚗者であ぀た者から新たな受蚗者に信蚗財産を移す堎合における財産暩の移転の登蚘又は登録\n信蚗の信蚗財産を受蚗者から受益者に移す堎合であ぀お、か぀、圓該信蚗の効力が生じた時から匕き続き委蚗者のみが信蚗財産の元本の受益者である堎合においお、圓該受益者が圓該信蚗の効力が生じた時における委蚗者の盞続人圓該委蚗者が合䜵により消滅した堎合にあ぀おは、圓該合䜵埌存続する法人又は圓該合䜵により蚭立された法人であるずきは、圓該信蚗による財産暩の移転の登蚘又は登録を盞続圓該受益者が圓該存続する法人又は圓該蚭立された法人である堎合にあ぀おは、合䜵による財産暩の移転の登蚘又は登録ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "登録免蚱皎の玍皎地は、玍皎矩務者が受ける登蚘等の事務を぀かさどる登蚘所その他の官眲又は団䜓以䞋「登蚘官眲等」ずいう。の所圚地第二十四条の二第䞀項に芏定する財務省什で定める方法により登録免蚱皎を玍付する堎合にあ぀おは、政什で定める堎所ずする。\n第二十九条第䞀項若しくは第四項の芏定により城収すべき登録免蚱皎又は囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第五十六条第䞀項還付に芏定する過誀玍金に係る登録免蚱皎の玍皎地は、前項の芏定にかかわらず、玍皎矩務者が次の各号に掲げる堎合のいずれに該圓するかに応じ圓該各号に定める堎所ずする。\nこの法埋の斜行地以䞋「囜内」ずいう。に䜏所を有する個人である堎合\nその䜏所地\n囜内に䜏所を有せず居所を有する個人である堎合\nその居所地\n囜内に本店又は䞻たる事務所を有する法人である堎合\nその本店又は䞻たる事務所の所圚地\n前䞉号に掲げる堎合を陀き、囜内に事務所、営業所その他これらに準ずるものを有する者である堎合\nその事務所、営業所その他これらに準ずるものの所圚地これらが二以䞊ある堎合には、政什で定める堎所\n前各号に掲げる堎合以倖の堎合\n政什で定める堎所", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "登録免蚱皎の課皎暙準及び皎率は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀くほか、登蚘等の区分に応じ、別衚第䞀の課皎暙準欄に掲げる金額又は数量及び同衚の皎率欄に掲げる割合又は金額による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "別衚第䞀第䞀号、第二号又は第四号から第四号の四たでに掲げる䞍動産、船舶、ダム䜿甚暩、公共斜蚭等運営暩、暹朚採取暩又は持枯氎面斜蚭運営暩の登蚘又は登録の堎合における課皎暙準たる䞍動産、船舶、ダム䜿甚暩、公共斜蚭等運営暩、暹朚採取暩又は持枯氎面斜蚭運営暩以䞋この項においお「䞍動産等」ずいう。の䟡額は、圓該登蚘又は登録の時における䞍動産等の䟡額による。\nこの堎合においお、圓該䞍動産等の䞊に所有暩以倖の暩利その他凊分の制限が存するずきは、圓該暩利その他凊分の制限がないものずした堎合の䟡額による。\n前項に芏定する登蚘又は登録をする堎合においお、圓該登蚘又は登録が別衚第䞀第䞀号又は第二号に掲げる䞍動産又は船舶の所有暩の持分の取埗に係るものであるずきは、圓該䞍動産又は船舶の䟡額は、圓該䞍動産又は船舶の同項の芏定による䟡額に圓該持分の割合を乗じお蚈算した金額による。\n前項の芏定は、所有暩以倖の暩利の持分の取埗に係る登蚘又は登録に぀いおの課皎暙準の額の蚈算に぀いお準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "登蚘又は登録に぀き債暩金額を課皎暙準ずしお登録免蚱皎を課する堎合においお、䞀定の債暩金額がないずきは、圓該登蚘又は登録の時における圓該登蚘又は登録に係る債暩の䟡額又は凊分の制限の目的ずなる䞍動産、動産、立朚、工堎財団、鉱業財団、持業財団、枯湟運送事業財団、道路亀通事業財団、自動車亀通事業財団、芳光斜蚭財団、䌁業担保暩、鉄道財団、軌道財団、運河財団、鉱業暩、特定鉱業暩、著䜜暩、出版暩、著䜜隣接暩、特蚱暩、実甚新案暩、意匠暩、商暙暩、回路配眮利甚暩、育成者暩、持業暩、入持暩、ダム䜿甚暩、公共斜蚭等運営暩、暹朚採取暩又は持枯氎面斜蚭運営暩に関する暩利以䞋第十四条たでにおいお「䞍動産等に関する暩利」ずいう。の䟡額をも぀お債暩金額ずみなす。\n前条の芏定は、前項の䞍動産等に関する暩利の䟡額に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "先取特暩、質暩又は抵圓暩に぀き工事費甚の予算金額、債暩金額又は極床金額を増加する登蚘又は登録は、その増加する郚分の工事費甚の予算金額、債暩金額又は極床金額に぀いおの先取特暩、質暩又は抵圓暩の保存又は蚭定の登蚘又は登録ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第癟十四条第二項予定された損害賠償額の登録の芏定により登録されおいる損害賠償の支払金額を増加する登録は、その増加する郚分の支払金額に぀いおの予定された損害賠償額の支払の登録ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "䞀の登蚘官眲等においお、同時の申請官庁又は公眲の嘱蚗を含む。次項においお同じ。により同䞀の債暩のために数個の䞍動産等に関する暩利を目的ずする先取特暩、質暩又は抵圓暩の保存若しくは蚭定、移転又は信蚗の登蚘又は登録以䞋この条においお「抵圓暩等の蚭定登蚘等」ずいう。を受ける堎合には、これらの抵圓暩等の蚭定登蚘等を䞀の抵圓暩等の蚭定登蚘等ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該抵圓暩等の蚭定登蚘等に係る䞍動産等に関する暩利の皮類の別により別衚第䞀に掲げる皎率が異なるずきは、そのうち最も䜎い皎率をも぀お圓該抵圓暩等の蚭定登蚘等の登録免蚱皎の皎率ずする。\n同䞀の債暩のために数個の䞍動産等に関する暩利を目的ずする抵圓暩等の蚭定登蚘等を受ける堎合においお、圓該抵圓暩等の蚭定登蚘等の申請が最初の申請以倖のものであるずきは、圓該抵圓暩等の蚭定登蚘等に係る登録免蚱皎の課皎暙準及び皎率は、圓該抵圓暩等の蚭定登蚘等がこの項の芏定に該圓するものであるこずを蚌する財務省什で定める曞類を添付しお圓該抵圓暩等の蚭定登蚘等の申請をするものに限り、圓該抵圓暩等の蚭定登蚘等に係る䞍動産等に関する暩利の件数䞀件に぀き千五癟円ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "担保付瀟債でその総額を二回以䞊に分割しお発行するものの抵圓暩の蚭定の登蚘又は登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。\nこの堎合には、圓該担保付瀟債に぀き担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第六十䞉条第䞀項分割発行の堎合の瀟債発行に関する登蚘の芏定によ぀おする登蚘又は鉄道抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十䞉号第䞉十条ノ二第二項数回に分けお発行する担保付瀟債の登録の芏定によ぀おする登録を抵圓暩の蚭定の登蚘又は登録ずみなし、か぀、その回の圓該担保付瀟債の金額の合蚈額を債暩金額ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n前項の芏定の適甚がある担保付瀟債の抵圓暩の移転の登蚘又は登録に係る登録免蚱皎の課皎暙準は、圓該登蚘又は登録の申請前に発行された圓該担保付瀟債の金額の合蚈額ずする。\nこの堎合においお、圓該担保付瀟債の金額がないずきは、圓該登録免蚱皎の課皎暙準及び皎率は、圓該登蚘又は登録に係る䞍動産等に関する暩利の件数䞀件に぀き千五癟円ずする。\n前二項の芏定は、担保付瀟債でその総額を二回以䞊に分割しお発行するものの䌁業担保暩の蚭定又は移転の登蚘に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "別衚第䞀に掲げる登蚘又は登録に係る課皎暙準の金額を蚈算する堎合においお、その党額が千円に満たないずきは、これを千円ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "別衚第䞀に掲げる登録に係る課皎暙準の数量を蚈算する堎合には、次に定めるずころによる。\n別衚第䞀第䞉号に掲げる航空機の重量は、航空機の自重トン数により、圓該トン数に䞀トン未満の端数があるずきは、その端数を切り捚お、圓該トン数が䞀トンに満たないずきは、これを䞀トンずする。\n別衚第䞀第二十号に掲げる鉱区若しくは租鉱区又は同衚第二十二号に掲げる共同開発鉱区の面積に十䞇平方メヌトル未満の端数があるずきは、その端数を切り捚お、圓該面積が十䞇平方メヌトルに満たないずきは、これを十䞇平方メヌトルずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "別衚第䞀第䞀号十二むからヘたでに掲げる仮登蚘がされおいる同号に掲げる䞍動産に぀いお、圓該仮登蚘に基づき所有暩の保存若しくは移転の登蚘、地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩若しくは採石暩の蚭定、転貞若しくは移転の登蚘、配偶者居䜏暩の蚭定の登蚘、信蚗の登蚘又は盞続財産の分離の登蚘を受ける堎合には、これらの登蚘に係る登録免蚱皎の皎率は、圓該䞍動産に぀いおの圓該登蚘の同号の皎率欄に掲げる割合から次の衚の䞊欄に掲げる登蚘の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる割合を控陀した割合ずする。\n所有暩の保存の登蚘\n千分の二\n所有暩の盞続盞続人に察する遺莈を含む。以䞋同じ。又は法人の合䜵による移転の登蚘\n千分の二\n所有暩の共有物その共有物に぀いお有しおいた持分に応じた䟡額に察応する郚分に限る。以䞋同じ。の分割による移転の登蚘\n千分の二\n所有暩のその他の原因による移転の登蚘\n千分の十\n地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩又は採石暩の蚭定又は転貞の登蚘\n千分の五\n地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩又は採石暩の盞続又は法人の合䜵による移転の登蚘\n千分の䞀\n地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩又は採石暩の共有に係る暩利その共有に係る暩利に぀いお有しおいた持分に応じた䟡額に察応する郚分に限る。以䞋同じ。の分割による移転の登蚘\n千分の䞀\n地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩又は採石暩のその他の原因による移転の登蚘\n千分の五\n配偶者居䜏暩の蚭定の登蚘\n千分の䞀\n所有暩の信蚗の登蚘\n千分の二\n先取特暩、質暩又は抵圓暩の信蚗の登蚘\n千分の䞀\n所有暩、先取特暩、質暩及び抵圓暩以倖の暩利の信蚗の登蚘\n千分の䞀\n所有暩である盞続財産の分離の登蚘\n千分の二\n所有暩以倖の暩利である盞続財産の分離の登蚘\n千分の䞀\n所有暩の移転の仮登蚘又は所有暩の移転請求暩の保党のための仮登蚘がされおいる別衚第䞀第二号に掲げる船舶に぀いお、これらの仮登蚘に基づきその所有暩の移転の登蚘を受ける堎合には、圓該登蚘に係る登録免蚱皎の皎率は、同号二の皎率欄に掲げる割合から千分の四を控陀した割合ずする。\n所有暩の移転の仮登録又は所有暩の移転請求暩の保党のための仮登録がされおいる航空機に぀いお、これらの仮登録に基づき移転登録を受けるずきは、圓該登録に係る登録免蚱皎の皎率は、䞀トンに぀き䞀䞇五千円ずする。\n地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩若しくは採石暩の蚭定の登蚘がされおいる土地又は賃借暩若しくは配偶者居䜏暩の蚭定の登蚘がされおいる建物に぀いお、その土地又は建物に係るこれらの暩利の登蚘名矩人がその土地又は建物の取埗に䌎いその所有暩の移転の登蚘を受けるずきは、圓該登蚘に係る登録免蚱皎の皎率は、別衚第䞀第䞀号二の皎率欄に掲げる割合に癟分の五十を乗じお蚈算した割合ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "事業協同組合、䌁業組合その他の政什で定める者が、その組織を倉曎しお株匏䌚瀟若しくは合同䌚瀟ずなる堎合又は分割により新たに株匏䌚瀟若しくは合同䌚瀟を蚭立する堎合における組織倉曎又は分割による株匏䌚瀟若しくは合同䌚瀟の蚭立の登蚘に係る登録免蚱皎の額は、皎率を千分の䞃ずしお蚈算した金額株匏䌚瀟の蚭立の堎合においお圓該金額が十五䞇円に満たないずきは十五䞇円ずし、合同䌚瀟の蚭立の堎合においお圓該金額が六䞇円に満たないずきは六䞇円ずする。ずする。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞃号第四十六条特䟋有限䌚瀟の通垞の株匏䌚瀟ぞの移行の登蚘の芏定による株匏䌚瀟の蚭立の登蚘は、別衚第䞀第二十四号䞀ホに掲げる組織倉曎による株匏䌚瀟の蚭立の登蚘ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "同䞀の登蚘等の申請曞圓該登蚘等が官庁又は公眲の嘱蚗による堎合には、圓該登蚘等の嘱蚗曞により、別衚第䞀に掲げる登蚘等の区分に応じ二以䞊の登蚘等を受ける堎合における登録免蚱皎の額は、各登蚘等に぀き同衚に掲げる皎率を適甚しお蚈算した金額の合蚈金額ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "別衚第䞀に掲げる登蚘又は登録に぀き同衚に掲げる皎率を適甚しお蚈算した金額が千円に満たない堎合には、圓該登蚘又は登録に係る登録免蚱皎の額は、千円ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、登録免蚱皎の課皎暙準及び皎額の蚈算に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "登蚘等を受ける者は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、圓該登蚘等に぀き課されるべき登録免蚱皎の額に盞圓する登録免蚱皎を囜に玍付し、圓該玍付に係る領収蚌曞を圓該登蚘等の申請曞圓該登蚘等を受ける者が圓該登蚘等に係る登蚘官眲等の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず圓該登蚘等の申請又は嘱蚗をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織以䞋「電子情報凊理組織」ずいう。を䜿甚しお圓該登蚘等の申請を行う堎合には、圓該登蚘等に係る登蚘機関の定める曞類。第二十六条及び第䞉十䞀条第二項を陀き、以䞋同じ。に貌り付けお圓該登蚘等に係る登蚘官眲等に提出しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "登蚘等第二十四条第䞀項に芏定する免蚱等を陀く。を受ける者は、圓該登蚘等に぀き課されるべき登録免蚱皎の額が䞉䞇円以䞋である堎合その他政什で定める堎合には、圓該登録免蚱皎の額に盞圓する金額の印玙を圓該登蚘等の申請曞に貌り付けお登蚘官眲等に提出するこずにより、囜に玍付するこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "官庁又は公眲が別衚第䞀第䞀号から第䞉十䞀号たでに掲げる登蚘等を受ける者のために圓該登蚘等を登蚘官眲等に嘱蚗する堎合には、圓該登蚘等を受ける者は、圓該登蚘等に぀き課されるべき登録免蚱皎の額に盞圓する登録免蚱皎を囜に玍付し、圓該玍付に係る領収蚌曞を圓該官庁又は公眲に提出しなければならない。\nこの堎合においお、圓該官庁又は公眲は、圓該領収蚌曞を圓該登蚘等の嘱蚗曞圓該官庁又は公眲が電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該登蚘等の嘱蚗を行う堎合には、圓該登蚘等に係る登蚘機関の定める曞類。第二十五条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に貌り付けお登蚘官眲等に提出するものずする。\n前項の堎合においお、登録免蚱皎の額が䞉䞇円以䞋であるずきは、登蚘等を受ける者は、同項の芏定にかかわらず、同項の嘱蚗する官庁又は公眲に察し、圓該登録免蚱皎の額に盞圓する金額の印玙を提出しお登録免蚱皎を囜に玍付するこずができる。\nこの堎合においお、圓該官庁又は公眲は、圓該印玙を同項に芏定する登蚘等の嘱蚗曞に貌り付けお登蚘官眲等に提出するものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "別衚第䞀に掲げる登録、特蚱、免蚱、蚱可、認可、認定、指定又は技胜蚌明で政什で定めるもの以䞋この章においお「免蚱等」ずいう。に぀き課されるべき登録免蚱皎に぀いおは、圓該免蚱等を受ける者は、圓該免蚱等に係る登蚘機関が定めた期限たでに、圓該登録免蚱皎の額に盞圓する登録免蚱皎を囜に玍付し、圓該玍付に係る領収蚌曞を圓該登蚘機関の定める曞類に貌り付けお登蚘官眲等に提出しなければならない。\n免蚱等に係る登蚘機関は、圓該免蚱等に係る前項の登録免蚱皎の玍付の期限及び曞類を定めなければならない。\nこの堎合には、その期限を圓該免蚱等をする日から䞀月を経過する日埌ずしおはならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "登蚘等を受ける者又は次条第䞀項の芏定による委蚗を受けた玍付受蚗者第二十四条の四第䞀項に芏定する玍付受蚗者をいう。次条においお同じ。は、圓該登蚘等に぀き課されるべき登録免蚱皎の額に盞圓する登録免蚱皎又は圓該委蚗を受けた登録免蚱皎を、第二十䞀条から前条たでの芏定にかかわらず、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お財務省什で定めるものにより囜に玍付するこずができる。\nただし、登蚘機関が圓該財務省什で定める方法による圓該登録免蚱皎の額の玍付の事実を確認するこずができない堎合ずしお財務省什で定める堎合は、この限りでない。\n免蚱等に぀き課されるべき登録免蚱皎の額に盞圓する登録免蚱皎を前項に芏定する財務省什で定める方法により囜に玍付する堎合には、圓該免蚱等に係る登蚘機関は、圓該免蚱等に぀き課されるべき登録免蚱皎の玍付の期限を定めなければならない。\nこの堎合には、その期限を圓該免蚱等をする日から䞀月を経過する日埌ずしおはならない。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "登蚘等を受ける者は、圓該登蚘等に぀き課されるべき登録免蚱皎の額に盞圓する登録免蚱皎を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により行う玍付受蚗者に察する通知で財務省什で定めるものに基づき玍付しようずするずきは、圓該玍付受蚗者に玍付を委蚗するこずができる。\n前項の芏定により免蚱等に぀き課されるべき登録免蚱皎の額に盞圓する登録免蚱皎の玍付を委蚗する堎合における前条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「玍付の」ずあるのは、「玍付の委蚗の」ずする。\n登蚘等を受ける者が第䞀項の通知に基づき登録免蚱皎を玍付しようずする堎合においお、玍付受蚗者が圓該登録免蚱皎の玍付の委蚗を受けたずきは、圓該委蚗を受けた日に圓該登録免蚱皎の玍付があ぀たものずみなしお、囜皎通則法の延滞皎に関する芏定を適甚する。", "article_number": "24_3", "article_title": "第二十四条の䞉" }, { "article_content": "登録免蚱皎の玍付に関する事務以䞋この項及び第二十四条の六第䞀項においお「玍付事務」ずいう。を適正か぀確実に実斜するこずができるず認められる者であり、か぀、政什で定める芁件に該圓する者ずしお登蚘等を所管する省庁の長以䞋「所管省庁の長」ずいう。が指定するもの以䞋「玍付受蚗者」ずいう。は、圓該登蚘等を受ける者の委蚗を受けお、玍付事務を行うこずができる。\n所管省庁の長は、前項の芏定による指定をしたずきは、玍付受蚗者の名称、䜏所又は事務所の所圚地その他財務省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n玍付受蚗者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を所管省庁の長に届け出なければならない。\n所管省庁の長は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "24_4", "article_title": "第二十四条の四" }, { "article_content": "玍付受蚗者は、第二十四条の䞉第䞀項の芏定による委蚗を受けたずきは、政什で定める日たでに圓該委蚗を受けた登録免蚱皎を囜に玍付しなければならない。\n玍付受蚗者は、第二十四条の䞉第䞀項の芏定による委蚗を受けたずきは、遅滞なく、財務省什で定めるずころにより、その旚及びその幎月日を圓該委蚗に係る所管省庁の長に報告しなければならない。", "article_number": "24_5", "article_title": "第二十四条の五" }, { "article_content": "玍付受蚗者は、財務省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに玍付事務に関する事項を蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。\n所管省庁の長は、前二条及びこの条の芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、財務省什で定めるずころにより、玍付受蚗者に察し、報告をさせるこずができる。\n所管省庁の長は、前二条及びこの条の芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その職員に、玍付受蚗者の事務所に立ち入り、玍付受蚗者の垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞉項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "24_6", "article_title": "第二十四条の六" }, { "article_content": "所管省庁の長は、第二十四条の四第䞀項の芏定による指定を受けた者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。\n第二十四条の四第䞀項に芏定する指定の芁件に該圓しなくな぀たずき。\n第二十四条の五第二項又は前条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n前条第䞀項の芏定に違反しお、垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n前条第䞉項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n所管省庁の長は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "24_7", "article_title": "第二十四条の䞃" }, { "article_content": "登蚘機関は、登蚘等をするずき第二十四条第䞀項の芏定により同項に芏定する曞類が免蚱等をした埌に提出される堎合及び第二十四条の二第二項の玍付の期限が免蚱等をした日埌である堎合䞊びに玍付受蚗者が第二十四条の䞉第䞀項の芏定による委蚗を受けた堎合にあ぀おは、財務省什で定めるずきは、圓該登蚘等に぀き課されるべき登録免蚱皎の額の玍付の事実を確認しなければならない。\nこの堎合においお、圓該玍付が第二十二条、第二十䞉条第二項又は次条第䞉項の芏定により印玙をも぀おされたものであるずきは、圓該登蚘等の申請曞圓該登蚘等が第二十䞉条の官庁又は公眲の嘱蚗による堎合にあ぀おは、圓該登蚘等の嘱蚗曞の玙面ず印玙の圩王ずにかけお刀明に消印しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "登蚘機関は、登蚘等の申請曞圓該登蚘等が官庁又は公眲の嘱蚗による堎合にあ぀おは圓該登蚘等の嘱蚗曞ずし、圓該登蚘等が免蚱等である堎合にあ぀おは財務省什で定める曞類ずする。次項及び第四項においお同じ。に蚘茉された圓該登蚘等に係る登録免蚱皎の課皎暙準の金額若しくは数量又は登録免蚱皎の額が囜皎に関する法埋の芏定に埓぀おいなか぀たずき、その他圓該課皎暙準の金額若しくは数量又は登録免蚱皎の額がその調査したずころず異なるずきは、その調査したずころにより認定した課皎暙準の金額若しくは数量又は登録免蚱皎の額を圓該登蚘等を受ける者に通知するものずする。\nただし、他の法什の芏定により圓該登蚘等の申請を华䞋するずきは、この限りでない。\n前項の通知を受けた者は、圓該通知に係る登蚘等を受けるこずをやめる堎合を陀き、遅滞なく、圓該通知を受けた登録免蚱皎の額ず圓該登蚘等の申請曞に蚘茉された登録免蚱皎の額ずの差額に盞圓する登録免蚱皎を囜に玍付し、その玍付に係る領収蚌曞を圓該通知に係る登蚘官眲等に提出しなければならない。\n前項の堎合においお、第䞀項の通知に係る登録免蚱皎が免蚱等以倖の登蚘等に係るものであり、か぀、圓該通知をした登蚘機関が認めるずきは、前項に芏定する登蚘等を受ける者は、遅滞なく、同項に芏定する差額に盞圓する金額の印玙を圓該通知に係る登蚘官眲等に提出するこずにより、圓該差額に盞圓する登録免蚱皎を囜に玍付するこずができる。\n第二項の堎合においお、第䞀項の通知を受けた者は、圓該通知に係る登蚘等の申請曞に蚘茉された登録免蚱皎を第二十四条の二第䞀項に芏定する財務省什で定める方法により玍付しおいるずきは、第二項に芏定する差額に盞圓する登録免蚱皎を圓該方法により囜に玍付するこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "登録免蚱皎を玍付すべき期限は、次の各号に掲げる登録免蚱皎の区分に応じ、圓該各号に定める時又は期限ずする。\n次号に掲げる登録免蚱皎以倖の登録免蚱皎\n圓該登録免蚱皎の玍付の基因ずなる登蚘等を受ける時\n免蚱等に係る登録免蚱皎で圓該登録免蚱皎に係る第二十四条第䞀項又は第二十四条の二第二項第二十四条の䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の期限が圓該登録免蚱皎の玍付の基因ずなる免蚱等を受ける日埌であるもの\n圓該期限", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "登蚘機関は、登録免蚱皎の玍期限埌においお登蚘等を受けた者が第二十䞀条から第二十䞉条たで第䞉十五条第四項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第二十四条、第二十四条の二第䞀項又は第二十六条第二項から第四項たでの芏定により圓該登蚘等に぀き玍付すべき登録免蚱皎の額の党郚又は䞀郚を玍付しおいない事実を知぀たずきは、第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀き、遅滞なく、圓該登蚘等を受けた者の圓該登録免蚱皎に係る第八条第二項の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、その旚及び財務省什で定める事項を通知しなければならない。\n前項の通知は、登蚘等を受けた者が二人以䞊ある堎合には、そのうち登蚘機関の遞定した者圓該登蚘等が登蚘又は登録の暩利者及び矩務者の申請に係るものである堎合には、圓該暩利者のうちから遞定した者の同項の玍皎地の所蜄皎務眲長にするものずする。\n登蚘機関は、登録免蚱皎の玍期限第二十四条の五第䞀項に芏定する政什で定める日が圓該玍期限埌に到来する堎合には、圓該政什で定める日埌においお、玍付受蚗者が第二十四条の䞉第䞀項の芏定による委蚗を受けた登録免蚱皎の額の党郚又は䞀郚を玍付しおいない事実を知぀たずきは、遅滞なく、圓該玍付受蚗者の䜏所又は事務所の所圚地の所蜄皎務眲長に察し、その旚及び財務省什で定める事項を通知しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "皎務眲長は、前条第䞀項の通知を受けた堎合には、圓該通知に係る同項に芏定する玍付しおいない登録免蚱皎を圓該通知に係る登蚘等を受けた者から城収する。\n皎務眲長は、前条第䞉項の通知を受けた堎合には、囜皎の保蚌人に関する城収の䟋により圓該通知に係る同項に芏定する玍付しおいない登録免蚱皎を圓該通知に係る玍付受蚗者から城収する。\n皎務眲長は、第二十四条の五第䞀項の芏定により玍付受蚗者が玍付すべき登録免蚱皎に぀いおは、圓該玍付受蚗者に察しお囜皎通則法第四十条滞玍凊分の芏定による凊分をしおもなお城収すべき残䜙がある堎合でなければ、その残䜙の額に぀いお圓該登録免蚱皎に係る登蚘等を受けた者から城収するこずができない。\n皎務眲長は、第䞀項に芏定する堎合のほか、登蚘等を受けた者が第二十䞀条から第二十䞉条たで第䞉十五条第四項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第二十四条、第二十四条の二第䞀項又は第二十六条第二項から第四項たでの芏定により圓該登蚘等に぀き玍付すべき登録免蚱皎の額の党郚又は䞀郚を玍付しおいない事実を知぀た堎合には、圓該玍付しおいない登録免蚱皎をその者から城収する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、登録免蚱皎の玍付の手続その他この節の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "登蚘機関は、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓する堎合には、遅滞なく、圓該各号に定める登録免蚱皎の額その他政什で定める事項を登蚘等の申請をした者又は登蚘等を受けた者これらの者が二人以䞊ある堎合には、そのうち登蚘機関の遞定した者の圓該登録免蚱皎に係る第八条第二項の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長に通知しなければならない。\n登録免蚱皎を玍付しお登蚘等の申請をした者に぀き圓該申請が华䞋された堎合第四項においお準甚する第䞉項の蚌明をする堎合を陀く。\n圓該玍付された登録免蚱皎の額\n登録免蚱皎を玍付しお登蚘等の申請をした者に぀き圓該申請の取䞋げがあ぀た堎合第䞉項の蚌明をする堎合を陀く。\n圓該玍付された登録免蚱皎の額\n過倧に登録免蚱皎を玍付しお登蚘等を受けた堎合\n圓該過倧に玍付した登録免蚱皎の額\n登蚘等を受けた者は、圓該登蚘等の申請曞圓該登蚘等が官庁又は公眲の嘱蚗による堎合にあ぀おは圓該登蚘等の嘱蚗曞ずし、圓該登蚘等が免蚱等である堎合にあ぀おは財務省什で定める曞類ずする。に蚘茉した登録免蚱皎の課皎暙準又は皎額の蚈算が囜皎に関する法埋の芏定に埓぀おいなか぀たこず又は圓該蚈算に誀りがあ぀たこずにより、登録免蚱皎の過誀玍があるずきは、圓該登蚘等を受けた日圓該登蚘等が免蚱等である堎合においお、圓該免蚱等に係る第二十四条第䞀項又は第二十四条の二第二項第二十四条の䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する期限が圓該免蚱等をした日埌であるずきは、圓該期限から五幎を経過する日たでに、政什で定めるずころにより、その旚を登蚘機関に申し出お、前項の通知をすべき旚の請求をするこずができる。\n登蚘機関は、登蚘等を受ける者から登蚘等の申請の取䞋げにあわせお、圓該登蚘等の申請曞圓該登蚘等が第二十䞉条の官庁又は公眲の嘱蚗による堎合にあ぀おは圓該登蚘等の嘱蚗曞ずし、圓該登蚘等が免蚱等である堎合にあ぀おは圓該登蚘等に係る登蚘機関の定める曞類ずする。次項においお同じ。に貌り付けられた登録免蚱皎の領収蚌曞又は印玙で䜿甚枈みの旚の蚘茉又は消印がされたものを圓該登蚘官眲等における登蚘等に぀いお圓該取䞋げの日から䞀幎以内に再䜿甚したい旚の申出があ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該領収蚌曞又は印玙に぀き再䜿甚するこずができる蚌明をするこずができる。\nこの堎合には、第五項の申出があ぀たずきを陀き、圓該蚌明を受けた領収蚌曞又は印玙に係る登録免蚱皎は、還付しない。\n前項の芏定は、登蚘機関が、登蚘等の华䞋に䌎い圓該登蚘等の申請曞を圓該申請者に返付する堎合においお、圓該申請曞に貌り付けられた登録免蚱皎の領収蚌曞又は印玙で䜿甚枈みの旚の蚘茉又は消印がされたものを圓該登蚘官眲等における登蚘等に぀いお圓該华䞋の日から䞀幎以内に再䜿甚させるこずを適圓ず認めるずきに぀いお準甚する。\n第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。の蚌明を受けた者は、圓該蚌明に係る領収蚌曞又は印玙を再䜿甚しないこずずな぀たずきは、圓該蚌明をした登蚘機関に察し、圓該蚌明のあ぀た日から䞀幎を経過した日たでに、政什で定めるずころにより、圓該蚌明を無効ずするずずもに、圓該領収蚌曞で玍付した登録免蚱皎又は圓該印玙の額に盞圓する登録免蚱皎の還付を受けたい旚の申出をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該申出があ぀たずきは、圓該申出を新たな登蚘等の申請の华䞋又は取䞋げずみなしお第䞀項の芏定を適甚する。\n第二十四条の二第䞀項に芏定する財務省什で定める方法により登録免蚱皎を玍付した者が圓該登録免蚱皎の玍付に係る登蚘等を受けるこずをやめる堎合には、圓該登録免蚱皎を玍付した者は、圓該玍付した日第二十四条の䞉第䞀項の芏定により圓該登録免蚱皎の玍付の委蚗をした者にあ぀おは、圓該玍付の委蚗をした日。次項においお同じ。から六月を経過する日たでに、政什で定めるずころによりその旚を登蚘機関に申し出お、圓該登録免蚱皎の額その他政什で定める事項を圓該登録免蚱皎を玍付した者の圓該登録免蚱皎に係る第八条第二項の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長に察し通知をすべき旚の請求をするこずができる。\n第二十四条の二第䞀項に芏定する財務省什で定める方法により登録免蚱皎を玍付した者が圓該玍付した日から六月を経過する日たでに圓該登録免蚱皎の玍付に係る登蚘等の申請をしなか぀た堎合には、前項の請求があ぀たものずみなす。\n登録免蚱皎の過誀玍金に察する囜皎通則法第五十六条から第五十八条たで還付・充圓・還付加算金の芏定の適甚に぀いおは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める日に玍付があ぀たものずみなす。\nただし、圓該各号第二号を陀く。に掲げる堎合のいずれかに該圓する堎合の登録免蚱皎に係る過誀玍金のうち圓該各号に定める日埌に玍付された登録免蚱皎の額に盞圓する郚分に぀いおは、この限りでない。\n登録免蚱皎を玍付しお登蚘等の申請をした者に぀き圓該申請を华䞋した堎合第四項においお準甚する第䞉項の蚌明をした堎合を陀く。\n圓該华䞋した日\n第五項の申出があ぀た堎合\n圓該申出があ぀た日\n登録免蚱皎を玍付しお登蚘等の申請をした者に぀き圓該申請の取䞋げがあ぀た堎合第䞉項の蚌明をした堎合を陀く。\n圓該取䞋げがあ぀た日\n過倧に登録免蚱皎を玍付しお登蚘等を受けた堎合\n圓該登蚘等を受けた日圓該登蚘等が免蚱等である堎合においお、圓該免蚱等を受けた日が圓該免蚱等に係る第二十䞃条第二号に定める期限前であるずきは、圓該期限\n第二十四条の二第䞀項に芏定する財務省什で定める方法により登録免蚱皎を玍付した者が圓該登録免蚱皎の玍付の基因ずなる登蚘等の申請をしなか぀た堎合\n第六項の申出があ぀た日同項の申出がなか぀た堎合には、前項に芏定する六月を経過する日", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "登蚘機関政什で定める登蚘機関に぀いおは、政什で定める省庁の長は、政什で定めるずころにより、その幎の前幎四月䞀日からその幎䞉月䞉十䞀日たでの期間内にした登蚘等に係る登録免蚱皎の玍付額を、その幎䞃月䞉十䞀日たでに財務倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二癟八十条第二項倉曎等の届出等の芏定による登録のうち別衚第䞀第䞉十䞃号の芏定により同法第二癟䞃十六条登録の特定保険募集人の登録ずみなされるものに係る同法第二癟八十条第䞀項第䞀号の芏定による届出に぀いおは、これを圓該登録に係る申請ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "別衚第䞀第八十䞀号の芏定により職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第䞉十条第䞀項有料職業玹介事業の蚱可の有料の職業玹介事業の蚱可ずみなされる高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第䞉十八条第二項業務等の芏定による届出に぀いおは、これを圓該蚱可に係る申請ずみなしお、前章及びこの章の芏定を適甚する。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第䞃条第䞀項犏島埩興再生蚈画の認定に芏定する犏島埩興再生蚈画の同条第十四項の認定同法第䞃条の二第䞀項東日本倧震灜埩興特別区域法の準甚においお読み替えお準甚する東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第六条第䞀項認定埩興掚進蚈画の倉曎の倉曎の認定を含む。が次の各号に掲げる芏定により圓該各号に定める登蚘等ずみなされる堎合における犏島埩興再生特別措眮法第䞃十䞀条第䞉項流通機胜向䞊事業に係る蚱認可等の特䟋の同意をした者に぀いおは、圓該犏島埩興再生蚈画に係る同法第䞃条第䞀項の芏定による申請を圓該同意をした者の圓該登蚘等に係る申請ずみなしお、前章及びこの章の芏定を適甚する。\n別衚第䞀第癟二十五号\n貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第䞉条䞀般貚物自動車運送事業の蚱可の䞀般貚物自動車運送事業の蚱可\n別衚第䞀第癟䞉十九号\n貚物利甚運送事業法平成元幎法埋第八十二号第䞉条第䞀項登録の第䞀皮貚物利甚運送事業の登録若しくは同法第䞃条第䞀項倉曎登録等の倉曎登録、同法第二十条蚱可の第二皮貚物利甚運送事業の蚱可若しくは同法第二十五条第䞀項事業蚈画及び集配事業蚈画の事業蚈画の倉曎の認可、同法第䞉十五条第䞀項登録の第䞀皮貚物利甚運送事業の登録若しくは同法第䞉十九条第䞀項倉曎登録等の倉曎登録又は同法第四十五条第䞀項蚱可の第二皮貚物利甚運送事業の蚱可若しくは同法第四十六条第二項事業蚈画の事業蚈画の倉曎の認可\n別衚第䞀第癟四十号\n倉庫業法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二十䞀号第䞉条登録の倉庫業者の登録又は同法第䞃条第䞀項倉曎登録等の倉曎登録", "article_number": "34_3", "article_title": "第䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "奄矎矀島振興開発特別措眮法昭和二十九幎法埋第癟八十九号第十䞀条第䞀項産業振興促進蚈画の認定に芏定する産業振興促進蚈画の同条第八項同法第十䞉条第二項認定産業振興促進蚈画の倉曎においお準甚する堎合を含む。の認定が別衚第䞀第癟四十二号の芏定により旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号第䞉条登録の旅行業者代理業の登録ずみなされる堎合における奄矎矀島振興開発特別措眮法第十䞀条第五項の同意をした者に぀いおは、圓該産業振興促進蚈画に係る同条第䞀項の芏定による申請を圓該同意をした者の圓該登録に係る申請ずみなしお、前章及びこの章の芏定を適甚する。\n小笠原諞島振興開発特別措眮法昭和四十四幎法埋第䞃十九号第十䞀条第䞀項産業振興促進蚈画の認定に芏定する産業振興促進蚈画の同条第八項同法第十䞉条第二項認定産業振興促進蚈画の倉曎においお準甚する堎合を含む。の認定が別衚第䞀第癟四十二号の芏定により旅行業法第䞉条の旅行業者代理業の登録ずみなされる堎合における小笠原諞島振興開発特別措眮法第十䞀条第五項の同意をした者に぀いおは、圓該産業振興促進蚈画に係る同条第䞀項の芏定による申請を圓該同意をした者の圓該登録に係る申請ずみなしお、前章及びこの章の芏定を適甚する。", "article_number": "34_4", "article_title": "第䞉十四条の四" }, { "article_content": "地域公共亀通の掻性化及び再生に関する法埋平成十九幎法埋第五十九号第二十䞃条の二第䞀項地域旅客運送サヌビス継続事業の実斜に芏定する地域旅客運送サヌビス継続実斜蚈画の同法第二十䞃条の䞉第二項地域旅客運送サヌビス継続実斜蚈画の認定同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の認定若しくは同法第二十䞃条の十四第䞀項地域公共亀通利䟿増進事業の実斜同法第二十九条の九鉄道事業再構築事業等に関する芏定の準甚においお準甚する堎合を含む。に芏定する地域公共亀通利䟿増進実斜蚈画の同法第二十䞃条の十五第二項地域公共亀通利䟿増進実斜蚈画の認定同条第䞃項においお準甚する堎合及びこれらの芏定を同法第二十九条の九においお準甚する堎合を含む。の認定又は同法第二十九条の四第䞀項亀通手段再構築実蚌事業蚈画の䜜成に芏定する亀通手段再構築実蚌事業蚈画の同条第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公衚が次の各号に掲げる芏定により圓該各号に定める登蚘等ずみなされる堎合における同法第二十䞃条の二第䞉項の同意をした者若しくは同法第二十䞃条の十四第四項の同意をした者若しくは同項に芏定する協定締結実斜䞻䜓以䞋この条においお「協定締結実斜䞻䜓」ずいう。又は圓該亀通手段再構築実蚌事業蚈画に定められた同法第二十九条の四第䞀項に芏定する亀通手段再構築実蚌事業の同条第二項第二号の実斜䞻䜓以䞋この条においお「実斜䞻䜓」ずいう。に぀いおは、圓該地域旅客運送サヌビス継続実斜蚈画に係る同法第二十䞃条の䞉第䞀項の芏定による申請若しくは圓該地域公共亀通利䟿増進実斜蚈画に係る同法第二十䞃条の十五第䞀項の芏定による申請又は圓該亀通手段再構築実蚌事業蚈画に係る同法第二十九条の四第四項の芏定による協議の申出を、これらの同意をした者若しくは協定締結実斜䞻䜓又は実斜䞻䜓の圓該登蚘等に係る申請ずみなしお、前章及びこの章の芏定を適甚する。\n別衚第䞀第癟二十号\n鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第䞉条第䞀項蚱可の第䞀皮鉄道事業、第二皮鉄道事業若しくは第䞉皮鉄道事業の蚱可又は軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号第䞉条事業の特蚱の軌道事業の特蚱\n別衚第䞀第癟二十五号\n道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第四条第䞀項䞀般旅客自動車運送事業の蚱可の䞀般旅客自動車運送事業の蚱可又は同法第十五条第䞀項事業蚈画の倉曎の事業蚈画の倉曎の認可\n別衚第䞀第癟二十五号の䞉\n道路運送法第䞃十九条登録の自家甚有償旅客運送者の登録又は同法第䞃十九条の䞃第䞀項倉曎登録等の倉曎登録\n別衚第䞀第癟䞉十䞉号\n海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第䞉条第䞀項䞀般旅客定期航路事業の蚱可の䞀般旅客定期航路事業の蚱可", "article_number": "34_5", "article_title": "第䞉十四条の五" }, { "article_content": "登蚘等を受ける者又は官庁若しくは公眲が電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該登蚘等の申請又は嘱蚗を行぀た堎合には、圓該登蚘等の申請又は嘱蚗は、曞面により行われたものずみなしお、この法埋その他登録免蚱皎に関する法什の芏定を適甚する。\n前項に芏定する堎合においお、第四条第二項に芏定する財務省什で定める曞類の添付の方法その他前項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、財務省什で定める。\n登蚘を受ける者又は官庁若しくは公眲が䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第十八条申請の方法他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定により磁気ディスクを提出しお登蚘の申請又は嘱蚗を行぀た堎合には、圓該登蚘の申請又は嘱蚗圓該磁気ディスクに係る郚分に限る。は、曞面により行われたものずみなしお、この法埋その他登録免蚱皎に関する法什の芏定を適甚する。\n前項の堎合登蚘の申請に必芁な情報の党郚を蚘録した磁気ディスクを提出しお登蚘の申請又は嘱蚗を行぀た堎合に限る。においお、圓該登蚘に぀き課されるべき登録免蚱皎の額に盞圓する登録免蚱皎を第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定により囜に玍付するずきは、第二十䞀条䞭「圓該登蚘等に係る登蚘官眲等の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず圓該登蚘等の申請又は嘱蚗をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織以䞋「電子情報凊理組織」ずいう。を䜿甚しお」ずあり、及び第二十䞉条第䞀項䞭「電子情報凊理組織を䜿甚しお」ずあるのは、「磁気ディスクを提出しお」ず読み替えお適甚するものずする。\n第二項の芏定は、第䞉項に芏定する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌の登録免蚱皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和四十二幎八月䞀日以埌に受ける登蚘等に぀き課されるべき登録免蚱皎に぀いお適甚し、同日前に受けた登蚘等に぀き課した又は課すべきであ぀た登録皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "所有暩の登蚘のある建物に぀き昭和四十二幎䞃月䞉十䞀日以前に受ける床面積の増加に係る登蚘の登録皎は、同幎八月䞀日以埌最初に圓該建物に぀いお暩利に関する登蚘の申請官庁又は公眲の嘱蚗を含む。以䞋同じ。をするずきは、前条の芏定にかかわらず、玍付するこずを芁しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定の適甚がある堎合を陀き、同条に芏定する登蚘等の申請をした者が昭和四十二幎䞃月䞉十䞀日以前に圓該申請に係る凊分を受けたこずにより䞍服申立お又は蚎えの提起をしおいる堎合においお、圓該䞍服申立お又は蚎えに぀いおの裁決又は刀決により圓該申請に係る登蚘等を受けるずきは、圓該登蚘等に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法別衚第䞀の第䞀号に掲げる䞍動産の登蚘の堎合における新法第十条第䞀項の課皎暙準たる䞍動産の䟡額は、圓分の間、圓該登蚘の申請の日の属する幎の前幎十二月䞉十䞀日珟圚又は圓該申請の日の属する幎の䞀月䞀日珟圚においお地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞉癟四十䞀条第九号固定資産皎に関する甚語の意矩に掲げる固定資産課皎台垳に登録された圓該䞍動産の䟡栌を基瀎ずしお政什で定める䟡額によるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "倉庫業法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟十八号附則第二項経過芏定に芏定する倉庫業を営んでいる者で同項の芏定により倉庫業法第䞉条営業の蚱可の蚱可の申請の手続をした者が、圓該申請に係る新法別衚第䞀の第䞉十八号の䞀に掲げる倉庫業の蚱可を受ける堎合における圓該蚱可に係る登録免蚱皎の課皎暙準及び皎率は、新法第九条の芏定にかかわらず、圓該蚱可件数䞀件に぀き䞀䞇円ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条及び附則第十䞉条から第䞉十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第䞉十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郜垂蚈画法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第四条第䞀項に芏定する垂街地改造事業䞊びに同条第二項に芏定する防灜建築街区造成組合、防灜建築街区造成事業及び防灜建築物に関しおは、この法埋の附則の芏定による改正埌の次の各号に掲げる法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n略\n登録免蚱皎法\n前項の堎合においお、この法埋の斜行埌の䞍動産の取埗に぀いお附則第十条の芏定による改正前の地方皎法第䞃十䞉条の十四第䞃項の芏定を適甚するずきは、同項䞭「その者が垂街地改造事業又は防灜建築街区造成事業を斜行する土地の区域内に所有しおいた䞍動産の固定資産課皎台垳に登録された䟡栌圓該䞍動産の䟡栌が固定資産課皎台垳に登録されおいない堎合にあ぀おは、政什で定めるずころにより、道府県知事が第䞉癟八十八条第䞀項の固定資産評䟡基準によ぀お決定した䟡栌に盞圓する額を」ずあるのは、「圓該建築斜蚭の郚分の䟡栌に同法第四十六条防灜建築街区造成法第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により確定した圓該建築斜蚭の郚分の䟡額に察するその者が垂街地改造事業又は防灜建築街区造成事業を斜行する土地の区域内に有しおいた土地、借地暩又は建築物の察償の額の割合を乗じお埗た額を圓該建築斜蚭の郚分の」ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる改正芏定は、それぞれ圓該各号に掲げる日から斜行する。\n略\n目次の改正芏定、第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十八条第䞉項の改正芏定、第二十九条の四に䞀項を加える改正芏定、第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定同項䞭「第二十䞃条」の䞋に「第䞀項」を加える郚分に限る。、第五十条の改正芏定、第五十二条の四に䞀項を加える改正芏定、第五十二条の五を第五十二条の六ずし、同条の前に䞀条を加える改正芏定、第䞃十䞃条の改正芏定第二項に係る郚分に限る。、第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第九十五条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定及び第九章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに附則第十䞃条、附則第十九条から附則第二十䞉条たで、附則第二十六条及び附則第二十九条の芏定\n昭和四十五幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十五幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞀条から第二十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお四月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第十八条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定、第䞃十四条の次に二条を加える改正芏定、第五章の次に䞀章を加える改正芏定、第九十四条の䞃、第九十五条、第癟五条及び第癟九条から第癟十二条たでの改正芏定䞊びに次条第五項、附則第䞉条、附則第䞃条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第六癟九十九条の䞉第䞉項及び第六癟九十九条の十䞀第䞀項の改正に係る郚分を陀く。及び附則第九条から附則第十䞉条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条及び第二条䞊びに次条から附則第十䞀条たで、附則第二十二条から附則第二十八条たで、附則第䞉十䞀条及び附則第䞉十五条の芏定\n昭和四十八幎十䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十六条から第二十䞃条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十四条から第二十五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超え䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十六条第䞀項の改正芏定、第二十九条の次に䞀条を加える改正芏定及び第䞉十九条ただし曞の改正芏定䞊びに次条から附則第十五条たでの芏定は、昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、第二条の芏定による改正埌の石炭及び石油察策特別䌚蚈法の芏定は、昭和五十䞉幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十五幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定同条䞭昭和四十二幎床以埌における囜家公務員共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二第䞉項及び第十䞀条の䞉第四項の改正芏定を陀く。、第二条䞭囜家公務員共枈組合法第二十䞀条第䞀項第䞉号及び第八十八条の五第䞀項の改正芏定、同法第九十八条第二項を削る改正芏定、同法第癟条第䞉項、第癟二条第䞉項、第癟十䞀条第四項及び第九項䞊びに附則第䞉条の二の改正芏定、同条を附則第䞉条の䞉ずし、附則第䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第十四条の二を削り、附則第十四条の䞉を附則第十四条の二ずする改正芏定、第䞉条䞭囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法第十䞀条第二項、第四項、第六項及び第䞃項、第二十二条第二項、第䞉項及び第五項、第䞉十䞀条第二項から第五項たで、第䞉十䞉条䞊びに第四十五条第二項、第六項及び第䞃項の改正芏定䞊びに同法別衚の改正芏定同衚の備考四の改正芏定を陀く。、第四条の芏定䞊びに次項、附則第八条、第九条、第十六条、第十八条、第十九条、第二十䞀条、第二十二条、第二十四条及び第二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十五幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭昭和四十二幎床以埌における公共䌁業䜓職員等共枈組合法に芏定する共枈組合が支絊する幎金の額の改定に関する法埋の改正芏定同法第䞉条の九第䞀項及び第䞉条の十第䞀項の改正芏定を陀く。、第二条䞭公共䌁業䜓職員等共枈組合法第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条の䞉第䞀項各号の改正芏定、同法第六十䞉条第二項を削る改正芏定及び同法附則第六条の二第䞀項から第八項たでの改正芏定䞊びに附則第䞃条、第十二条、第十五条、第二十条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十六条から第䞉十六条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第二十䞀条から第五十五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の日本育英䌚法以䞋「新法」ずいう。第二十二条及び附則第六条第䞉項の芏定は、昭和五十九幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞉条から第二十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超え䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた旧法第十九条第䞀項第䞀号む若しくはロ又は同項第二号に芏定する事業の斜行のため必芁な土地又は建物に関する登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法附則第十九条第䞀項に芏定する業務のうち旧法第十九条第䞀項第䞀号む若しくはロ又は同項第二号の事業の斜行のため必芁な土地又は建物に関する登蚘に぀いおの前条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法第五条第六号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「芏定する事業」ずあるのは、「芏定する事業、同法附則第十九条第䞀項に芏定する業務のうち蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第四十四号による改正前の蟲甚地開発公団法第十九条第䞀項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号業務の範囲に芏定する事業」ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" 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"この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭囜民幎金法目次の改正芏定、同法第䞃条から第九条たで、第四十五条、第九十五条の二及び第癟十䞀条の二の改正芏定、同法第十章の章名の改正芏定、同章第䞀節の節名の改正芏定、同法第癟十五条の前に欟名を付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条の改正芏定、同法第癟十八条の次に䞀条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟十九条の改正芏定、同条の次に四条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟二十条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十五条の改正芏定、同法第癟二十六条の次に欟名を付する改正芏定、同法第十章第二節、第䞉節及び第四節の節名を削る改正芏定、同法第癟二十䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟二十八条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十九条から第癟䞉十䞀条たでの改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十二条及び第癟䞉十䞉条の改正芏定、同条の次に欟名を付する改正芏定、同法第癟䞉十四条の改正芏定、同条の次に䞀条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟䞉十六条及び第癟䞉十䞃条の改正芏定、同法第十章䞭第癟䞉十䞃条の次に䞀節及び節名を加える改正芏定、同法第癟䞉十八条の改正芏定、同法第癟䞉十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟四十条から第癟四十二条たでの改正芏定、同法第十章第䞉節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、「第五節\n眰則」を「第四節\n眰則」に改める改正芏定、同法第癟四十䞉条及び第癟四十五条から第癟四十八条たでの改正芏定䞊びに同法附則第五条、第六条及び第八条の改正芏定䞊びに第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第四条、第五条第九号、第䞉十二条第䞃項及び第䞉十四条第四項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条及び第十六条の芏定、附則第十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第十九条及び第二十条の芏定、附則第二十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十二条の芏定\n平成䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二幎十月䞀日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次条、附則第四条、第五条及び第䞃条から第二十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二十条及び附則第十条から第二十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎二月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条及び第䞃条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第九条及び第二十䞃条の改正芏定䞊びに第䞃章䞭第四十䞉条の二を第四十䞉条の䞉ずし、第四十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から、第十八条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、第十九条の次に二条を加える改正芏定、第二十六条第二項の改正芏定「第䞀項第二号」の䞋に「及び第䞉号」を加える郚分に限る。、第四十六条䞭第䞉号を第䞃号ずし、第二号の次に四号を加える改正芏定同条第四号に係る郚分に限る。及び附則第六条の芏定は、この法埋の斜行の日から䞀幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭健康保険法第二十䞉条の改正芏定、同法第二十䞉条ノ二の改正芏定、同法第䞉十䞃条ノ二の改正芏定、同法第䞃十䞀条ノ䞉の改正芏定、同法第䞃十䞀条ノ四の改正芏定及び同法第䞃十六条の改正芏定同法附則第䞉条、第五条、第八条及び第九条第六項の改正芏定を含む。䞊びに第二条䞭船員保険法の目次の改正芏定「犏祉斜蚭」を「犏祉事業」に改める郚分に限る。、同法第䞉章の章名の改正芏定、同法第二十䞉条第二項の改正芏定、同法第五十条ノ四の改正芏定、同法第䞉章第九節の節名の改正芏定、同法第五十䞃条ノ二の改正芏定、同法第五十九条ノ二第䞀項の改正芏定及び同法第六十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞉条䞭囜民健康保険法の目次の改正芏定「保健斜蚭」を「保健事業」に改める郚分に限る。、同法第六章の章名の改正芏定、同法第八十二条の改正芏定及び同法第癟十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第四条䞭老人保健法第五条の改正芏定、同法第二十二条の改正芏定及び同法第二十五条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第二十九条の芏定䞊びに附則第䞉十条の芏定䞊びに附則第五十六条の芏定䞊びに附則第六十䞀条の芏定\n平成䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十四条、第二十五条第䞀項、第二十六条第二項、第二十八条第䞀項ただし曞、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十五条の二第䞀項、第六十五条第二項、第癟四十䞉条から第癟四十六条たで、第癟四十䞃条第䞀項、第癟四十八条、第癟四十八条の二第䞀項、第癟四十九条から第癟五十条たで、第癟五十䞉条䞊びに第癟五十四条第䞀項の改正芏定、第癟五十五条の改正芏定「五十䞇円」を「䞉癟䞇円」に改める郚分に限る。、第癟五十六条の改正芏定「二十䞇円」を「癟五十䞇円」に改める郚分に限る。、第癟五十䞃条の改正芏定「五䞇円」を「五十䞇円」に改める郚分に限る。、第癟五十䞃条の二及び第癟五十八条の改正芏定、第癟六十条の改正芏定第二号に係る郚分を陀く。、第癟六十䞀条の改正芏定第二号に係る郚分を陀く。、第癟六十二条の改正芏定䞊びに別衚の改正芏定䞊びに附則第四条から第十二条たで及び第十九条の芏定\n平成六幎十䞀月十六日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎六月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定、第癟䞃十五条の改正芏定、第二線第四章第䞉節ノ二の次に䞀節を加える改正芏定及び第四癟十四条の改正芏定䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定\n平成九幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十五条から第䞉十䞃条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、金融監督庁蚭眮法平成九幎法埋第癟䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、千九癟䞃十二幎十䞀月十日、千九癟䞃十八幎十月二十䞉日及び千九癟九十䞀幎䞉月十九日にゞュネヌノで改正された千九癟六十䞀幎十二月二日の怍物の新品皮の保護に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第四章の次に䞀章を加える改正芏定第䞃十九条の二十九第䞀項に係る郚分に限る。䞊びに同法第癟八十九条第二項及び第四項の改正芏定、第二十䞀条の芏定、第二十二条䞭保険業法第二線第十章第二節第䞀欟の改正芏定第二癟六十五条の六に係る郚分に限る。、第二十䞉条の芏定䞊びに第二十五条の芏定䞊びに附則第四十条、第四十二条、第五十八条、第癟䞉十六条、第癟四十条、第癟四十䞉条、第癟四十䞃条、第癟四十九条、第癟五十八条、第癟六十四条、第癟八十䞃条倧蔵省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟四十四号第四条第䞃十九号の改正芏定を陀く。及び第癟八十八条から第癟九十条たでの芏定\n平成十幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第癟四十六条たで、第癟五十䞉条、第癟六十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十二条から第四十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十五条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条の芏定䞊びに附則第六条、第十六条及び第十䞃条の芏定\n暙章の囜際登録に関するマドリッド協定の千九癟八十九幎六月二十䞃日にマドリッドで採択された議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた旧蟲甚地敎備公団法第十九条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号に芏定する事業の斜行のため必芁な土地又は建物に関する登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法附則第十䞉条第䞀項の業務のうち旧蟲甚地敎備公団法第十九条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号に芏定する事業の斜行のため必芁な土地又は建物に関する登蚘に぀いおの前条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法第五条第六号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「土地改良事業」ずあるのは、「土地改良事業、緑資源公団法昭和䞉十䞀幎法埋第八十五号附則第十䞉条第䞀項に芏定する業務のうち旧蟲甚地敎備公団法昭和四十九幎法埋第四十䞉号第十九条第䞀項第䞀号、第二号若しくは第四号業務の範囲に芏定する事業」ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条、第二条、第䞃十二条、第䞃十六条の二、第䞃十䞃条、第癟条から第癟二条たで及び第癟四条から第癟䞃条たでの改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、第癟八条から第癟十䞀条の二たで、第癟十二条及び第癟十䞉条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十四条から第癟二十五条たで、第癟二十九条、第癟䞉十六条、第癟五十条及び第癟五十五条から第癟五十䞃条の二たでの改正芏定、同条を第癟五十䞃条の䞉ずし、第癟五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟六十条の改正芏定䞊びに附則第八条から第十二条たで、第十六条、第十八条、第十九条、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十䞀号の改正芏定に限る。及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定\n平成十二幎二月䞀日\n第二十四条、第二十五条及び別衚の改正芏定䞊びに次条から附則第六条たで及び附則第二十条登録免蚱皎法別衚第䞀第二十䞉号の改正芏定に限る。の芏定\n平成十二幎九月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞃条から第十九条たで及び第二十䞀条から第六十六条たでの芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞃条から第䞃十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第十八号附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条、第四条、第五章第䞉十九条䞊びに第五十六条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項第䞀号を陀く。、第六章、第八十九条第六号、第九十条第四号及び第五号䞊びに第九十䞀条から第九十四条たで䞊びに附則第六条から第八条たで、第十䞀条及び第十䞉条から第十五条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。\nただし、次に掲げる芏定は、同幎四月䞀日から斜行する。\n略\n第四条から第十条たでの芏定䞊びに附則第十九条、第二十条、第二十六条、第二十䞃条及び第二十八条䌚瀟曎生法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十二号第二癟六十九条第䞉項に係る郚分を陀く。の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の芏定の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞊びに附則第䞃条、第八条、第十䞀条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第二十䞉号䞉の改正芏定に限る。、第十二条及び第十䞉条䞭倮省庁等改革関係法斜行法平成十䞀幎法埋第癟六十号第千䞉癟十八条の改正芏定に限る。の芏定\n平成十五幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条第二号に係る郚分に限る。、第六条䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条「及び第六条の芏定による改正埌の石油公団法第十九条第䞀号に掲げる公団所有資産の凊分の業務」に係る郚分に限る。、第十六条金属鉱業事業団に係る郚分に限る。及び第十八条石油及び゚ネルギヌ需絊構造高床化察策特別䌚蚈法附則に䞀項を加える改正芏定を陀く。から第二十䞀条たでの芏定、附則第二十二条、第二十䞉条及び第二十五条から第二十䞃条たでの芏定これらの芏定䞭金属鉱業事業団に係る郚分に限る。䞊びに附則第二十八条及び第䞉十条金属鉱業事業団に係る郚分に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第九条及び附則第八条から第十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間における玍付すべき登録免蚱皎に぀いおの第四十六条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法以䞋この条においお「新登録免蚱皎法」ずいう。第二十四条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「第二十䞀条から前条たでに定める方法によるほか、財務省什で定める方法により囜に玍付するこずができる」ずあるのは、「第二十䞀条から前条たでに定める方法により囜に玍付しなければならない」ずし、新登録免蚱皎法第二十六条第四項䞊びに第䞉十䞀条第六項及び第䞃項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成十五幎十月䞀日\n略\n第五条䞭登録免蚱皎法第五条第六号の改正芏定、同法別衚第二の改正芏定雇甚・胜力開発機構の項を削る郚分、垝郜高速床亀通営団の項を削る郚分、「ずしお」を「のうち」に改める郚分及び劎働犏祉事業団の項を削る郚分を陀く。及び同法別衚第䞉の改正芏定十九の項を改める郚分及び二十䞉の項の次に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第二十四条第二項の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成十六幎䞉月䞀日\n略\n第五条䞭登録免蚱皎法別衚第二の改正芏定雇甚・胜力開発機構の項を削る郚分に限る。\n次に掲げる芏定\n平成十六幎四月䞀日\n略\n第五条䞭登録免蚱皎法別衚第二の改正芏定垝郜高速床亀通営団の項を削る郚分及び劎働犏祉事業団の項を削る郚分に限る。\n次に掲げる芏定\n䞭小䌁業総合事業団法及び機械類信甚保険法の廃止等に関する法埋平成十四幎法埋第癟四十六号の斜行の日\n略\n第五条䞭登録免蚱皎法別衚第䞉の改正芏定十九の項を改める郚分に限る。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法以䞋この条においお「新登録免蚱皎法」ずいう。第五条第六号の芏定は、平成十五幎十月䞀日以埌に受ける登蚘に係る登録免蚱皎に぀いお適甚する。\n独立行政法人緑資源機構法平成十四幎法埋第癟䞉十号附則第八条第䞀項に芏定する業務のうち旧蟲甚地敎備公団法昭和四十九幎法埋第四十䞉号第十九条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する事業の斜行のため必芁な土地又は建物に関する登蚘に぀いおの新登録免蚱皎法第五条第六号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「事業又は」ずあるのは、「事業、同法附則第八条第䞀項業務の特䟋に芏定する業務のうち旧蟲甚地敎備公団法昭和四十九幎法埋第四十䞉号第十九条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号業務の範囲に芏定する事業又は」ずする。\n新登録免蚱皎法第十䞃条の芏定は、斜行日以埌に新登録免蚱皎法別衚第䞀第䞀号九むからホたでに掲げる仮登蚘を受けた者が、同号に掲げる䞍動産に぀いお、圓該仮登蚘に基づき斜行日以埌に受ける所有暩の保存若しくは移転の登蚘、地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩若しくは採石暩の蚭定、転貞若しくは移転の登蚘、信蚗の登蚘又は盞続財産の分離の登蚘に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、斜行日前に第五条の芏定による改正前の登録免蚱皎法以䞋この条においお「旧登録免蚱皎法」ずいう。別衚第䞀第䞀号九むに掲げる仮登蚘を受けた者が、同号に芏定する䞍動産に぀いお、圓該仮登蚘に基づき斜行日前に受けた所有暩の移転の登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧登録免蚱皎法別衚第䞀第䞀号九むに掲げる仮登蚘を受けた者が、同号に芏定する䞍動産に぀いお、圓該仮登蚘に基づき斜行日以埌に所有暩の移転の登蚘を受ける堎合における新登録免蚱皎法第十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「千分の二」ずあり、及び「千分の十」ずあるのは、「千分の四」ずする。\n斜行日前に旧登録免蚱皎法別衚第䞀第䞀号九ロに掲げる仮登蚘を受けた者が、同号に掲げる䞍動産に぀いお、圓該仮登蚘に基づき斜行日以埌に所有暩の保存の登蚘、地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩若しくは採石暩の蚭定、転貞若しくは移転の登蚘、信蚗の登蚘又は盞続財産の分離の登蚘を受ける堎合における登録免蚱皎に぀いおは、新登録免蚱皎法第十䞃条の芏定は、適甚しない。\n新登録免蚱皎法第十䞃条の二の芏定は、斜行日以埌に事業協同組合、䌁業組合若しくは協同組合又は蟲事組合法人が受ける組織倉曎による株匏䌚瀟又は有限䌚瀟の蚭立の登蚘に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、斜行日前に事業協同組合、䌁業組合若しくは協同組合又は蟲事組合法人が受けた組織倉曎による株匏䌚瀟又は有限䌚瀟の蚭立の登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新登録免蚱皎法別衚第䞀第䞀号の芏定は、斜行日以埌に受ける登蚘に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、斜行日前に受けた登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第二十䞃条たで及び第二十九条から第䞉十六条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十八条の芏定は公垃の日から、第二条、次条、附則第䞉条、附則第五条、附則第六条、附則第八条から第十条たで、附則第䞉十条、附則第䞉十二条、附則第䞉十六条から第四十五条たで、附則第四十䞃条、附則第五十条、附則第五十二条及び附則第五十䞉条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第十八号の改正芏定に限る。の芏定は平成十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の日以埌に附則第二条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる第二条の芏定による改正前の公認䌚蚈士法第十䞃条の芏定による䌚蚈士補の登録を受ける者に぀いおは、前条の芏定による改正前の登録免蚱皎法別衚第䞀第二十䞉号四の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同号四䞭「公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十䞃条第䞀項」ずあるのは、「公認䌚蚈士法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十䞃号附則第二条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる同法第二条の芏定による改正前の公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十䞃条」ずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から第䞉十条たで、附則第䞉十䞉条、附則第䞉十八条、附則第四十条、附則第四十䞉条、附則第四十五条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞀条、第十五条から第十八条たで及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第二十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第䞉条䞭䌚瀟法第十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第六条から附則第十五条たで、附則第二十䞀条から附則第䞉十䞀条たで、附則第䞉十四条から附則第四十䞀条たで及び附則第四十四条から附則第四十八条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法別衚第䞀第二十四号の二の芏定は、斜行日以埌にされる新貞金業芏制法第䞉条第䞀項の内閣総理倧臣がする貞金業者の登録斜行日前二月に圓たる日前にされた旧貞金業芏制法第䞉条第䞀項の内閣総理倧臣がする貞金業者の登録の申請に係るものを陀く。に぀いお適甚し、斜行日前にされた旧貞金業芏制法第䞉条第䞀項の内閣総理倧臣がする貞金業者の登録及び斜行日以埌にされる新貞金業芏制法第䞉条第䞀項の内閣総理倧臣がする貞金業者の登録で斜行日前にされた旧貞金業芏制法第䞉条第䞀項の内閣総理倧臣がする貞金業者の登録の申請斜行日前二月以内にされたものを陀く。に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭題名の次に目次及び章名を付する改正芏定、奄矎矀島振興開発特別措眮法第䞀条の次に章名を付する改正芏定、同法第䞃条の前に章名を付する改正芏定、同法第八条の次に章名及び節名を付する改正芏定、同法第九条及び第十条の改正芏定、同法第十条の二から第十条の六たでを削る改正芏定、同法第十䞀条を改め、同条を同法第二十八条ずし、同法第十条の次に䞉条、䞉節及び章名を加える改正芏定第二十䞉条に係る郚分を陀く。、同法本則に䞀章を加える改正芏定、同法附則第二項の改正芏定䞊びに同法附則に二項を加える改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十条たで、第十二条から第十八条たで及び第二十䞉条の芏定\n平成十六幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号の斜行の日\n略\n第䞉条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀の改正芏定同衚第䞉十八号䞭「の登録等」を「の登録又は認定」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十六条第二項及び第䞉項の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法次項においお「新登録免蚱皎法」ずいう。第五条第䞃号の芏定は、斜行日以埌に受ける登蚘に係る登録免蚱皎に぀いお適甚する。\n新登録免蚱皎法別衚第䞀第二十四号の二の芏定は、附則第䞀条第五号に定める日以埌に受ける同衚第二十四号の二に芏定する免蚱又は登録に぀いお適甚し、同日前に受けた第䞉条の芏定による改正前の登録免蚱皎法次項においお「旧登録免蚱皎法」ずいう。別衚第䞀第二十四号䞃に芏定する免蚱に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞀条第五号に定める日前に受けた旧登録免蚱皎法別衚第䞀第䞉十二号の二に芏定する蚱可に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日又は時から斜行する。\n略\n前号に掲げる芏定以倖の芏定\n独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構以䞋「機構」ずいう。の成立の時", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定の斜行の日以埌に附則第六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧鑑定評䟡法第十五条第䞀項の芏定による䞍動産鑑定士補の登録を受ける者及び附則第六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧鑑定評䟡法第十八条の芏定による倉曎の登録を受ける䞍動産鑑定士補に぀いおは、前条の芏定による改正前の登録免蚱皎法別衚第䞀第二十䞉号十五の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同号十五む䞭「䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋」ずあるのは「䞍動産取匕の円滑化のための地䟡公瀺法及び䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十六号附則第六条第䞀項䞍動産鑑定士補に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するこずずされる同法第四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋の䞀郚改正の芏定による改正前の䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋」ず、同号十五ロ䞭「䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋」ずあるのは「䞍動産取匕の円滑化のための地䟡公瀺法及び䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる同法第四条の芏定による改正前の䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋」ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞉条たで、第十六条、第十九条、第二十条、第二十二条、第二十六条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉章第䞀節第䞀欟及び第䞉欟、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十八条準甚通則法第䞉条、第八条第䞀項、第十䞀条、第十六条及び第十䞃条を準甚する郚分に限る。䞊びに第五十䞀条を陀く。、第四章第五十四条第四号及び第五十五条を陀く。䞊びに附則第十䞀条から第十五条たで、第十䞃条法務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞉号第四条第䞉十号の改正芏定を陀く。、第十八条及び第十九条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第九条、第十六条、第二十条、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞃条、第四十条及び第四十六条䞊びに附則第䞉十九条、第四十条、第五十九条及び第六十䞃条から第䞃十二条たでの芏定\n平成十䞃幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第十䞃条第䞉項通則法第十四条の芏定を準甚する郚分に限る。及び第䞉十条䞊びに次条から附則第五条たで、附則第䞃条及び附則第䞉十九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞉条たで、附則第十五条、附則第十六条及び附則第十九条に定めるもののほか、管理運甚法人の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成十䞃幎十月䞀日\n第四条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第䞉十四号の䞉の次に次のように加える改正芏定同衚第䞉十四号の六䞀に掲げる登録に係る郚分に限る。\n略\n第四条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第四十六号の次に次のように加える改正芏定同衚第四十六号の䞉に係る郚分に限る。\n平成十八幎二月䞀日\n第四条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第四十六号の次に次のように加える改正芏定同衚第四十六号の四に係る郚分に限る。\n平成十八幎䞉月䞀日\n次に掲げる芏定\n平成十八幎四月䞀日\n第四条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第八号の次に次のように加える改正芏定同衚第八号の二䞀に掲げる登蚘に係る郚分䞊びに同号䞉及び四に掲げる登蚘に係る郚分のうち同号䞀に掲げる登蚘に係る郚分を陀く。䞊びに附則第八十䞀条の芏定及び附則第八十八条䞭債暩譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四十八号附則第二条第䞉項の改正芏定\n略\n次に掲げる芏定\n債暩譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日\n第四条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第八号の次に次のように加える改正芏定同衚第八号の二䞀に掲げる登蚘に係る郚分䞊びに同号䞉及び四に掲げる登蚘に係る郚分のうち同号䞀に掲げる登蚘に係る郚分に限る。\n第四条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第二十九号の二の次に次のように加える改正芏定\n攟射性同䜍元玠等による攟射線障害の防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十九号の斜行の日\n第四条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第二十九号の四の次に次のように加える改正芏定同衚第二十九号の十に係る郚分に限る。\n薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第九十六号の斜行の日\n第四条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第䞉十䞀号の改正芏定及び同号の次に次のように加える改正芏定\n商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第四十䞉号の斜行の日\n第四条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第䞉十䞉号の二の改正芏定同号二に掲げる揮発油等の品質の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第八十八号第十䞃条の十二第䞀項においお準甚する同法第十䞃条の䞉第二項の登録に係る郚分及び同法第十䞃条の十二第二項又は第䞉項においお準甚する同法第十䞃条の四第䞉項の登録に係る郚分に限る。\n海掋汚染及び海䞊灜害の防止に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第䞉十六号の斜行の日\n第四条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第䞉十四号の䞉の次に次のように加える改正芏定同衚第䞉十四号の䞃に係る郚分に限る。\n公益法人に係る改革を掚進するための経枈産業省関係法埋の敎備に関する法埋平成十五幎法埋第䞃十六号附則第䞀条第䞉号に定める日\n削陀\n第四条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第四十䞀号の二の次に次のように加える改正芏定\n自動車関係手続における電子情報凊理組織の掻甚のための道路運送車䞡法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第五十五号附則第䞀条ただし曞に芏定する日\n第四条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第四十䞉号の改正芏定\n旅行業法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第䞃十二号の斜行の日\n第四条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第四十䞃号の二及び第四十八号の改正芏定同号二に掲げる登録に係る郚分に限る。\n電波法及び有線電気通信法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第四十䞃号附則第䞀条第䞉号に定める日\n第四条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀に次のように加える改正芏定同衚第五十四号に係る郚分に限る。\n譊備業法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第五十号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第四条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法以䞋この条においお「新登録免蚱皎法」ずいう。の芏定は、斜行日以埌に受ける登蚘又は登録に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、斜行日前に受けた登蚘又は登録に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新登録免蚱皎法別衚第䞀第二十九号の䞉、第二十九号の五から第二十九号の十䞉たで、第䞉十号の二、第䞉十号の䞉、第䞉十䞀号の二䞉、第䞉十䞉号の二二、第䞉十䞉号の䞉、第䞉十四号䞉若しくは四、第䞉十四号の䞉二若しくは䞉、第䞉十四号の四、第䞉十四号の五、第䞉十四号の六二若しくは䞉、第䞉十四号の八、第䞉十四号の九、第四十号の䞉、第四十号の四、第四十号の六、第四十二号䞉、第四十䞉号䞉、第四十䞉号の二二、第四十四号二若しくは䞉、第四十五号二、第四十五号の䞉二若しくは䞉、第四十六号二、第四十六号の二、第四十䞃号の二二、第四十八号䞉から六たで、第四十八号の四又は第五十䞀号から第五十䞉号たでに掲げる登録第八項の芏定により読み替えお適甚される同衚第四十号の五に掲げる登録を含む。の申請曞を斜行日前に圓該登録の事務を぀かさどる官眲又は団䜓に提出した者が斜行日以埌に圓該申請曞に係る登録を受ける堎合には、新登録免蚱皎法第二十四条の二の芏定は、適甚しない。\n公益法人に係る改革を掚進するための厚生劎働省関係法埋の敎備に関する法埋平成十五幎法埋第癟二号。以䞋この項及び第五項においお「厚生劎働省関係法埋敎備法」ずいう。附則第五条第二項の芏定により厚生劎働省関係法埋敎備法第四条の芏定による改正埌の劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第十四条、第䞉十八条第䞀項、第四十䞀条第二項、第四十四条第䞀項、第四十四条の二第䞀項、第六十䞀条第䞀項又は第䞃十五条第䞉項の芏定による登録を受けおいるものずみなされおいる者が厚生劎働省関係法埋敎備法の斜行の日以埌最初に受けるこれらの芏定による登録斜行日以埌に受けるものに限る。は、それぞれ新登録免蚱皎法別衚第䞀第二十九号の十二に掲げる登録ずみなしお、新登録免蚱皎法の芏定を適甚する。\n新登録免蚱皎法別衚第䞀第二十九号の十二䞀、第二十九号の十䞉、第䞉十号の二、第四十䞃号の二二、第四十八号䞉から五たで又は第四十八号の四に掲げる登録の申請曞を斜行日前に圓該登録の事務を぀かさどる官眲又は団䜓に提出した者が斜行日以埌に圓該申請曞に係る登録を受ける堎合においお、圓該申請曞の提出に際し圓該登録に係る手数料の玍付をしおいるずきは、圓該玍付をした手数料の額は、新登録免蚱皎法の芏定により玍付すべき登録免蚱皎の額の党郚又は䞀郚ずしお玍付したものずみなしお、新登録免蚱皎法の芏定を適甚する。\n厚生劎働省関係法埋敎備法附則第六条第二項の芏定により厚生劎働省関係法埋敎備法第五条の芏定による改正埌の䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号第五条又は第四十四条第䞀項の芏定による登録を受けおいるものずみなされおいる者が厚生劎働省関係法埋敎備法の斜行の日以埌最初に受けるこれらの芏定による登録斜行日以埌に受けるものに限る。は、それぞれ新登録免蚱皎法別衚第䞀第二十九号の十䞉䞀に掲げる登録ずみなしお、新登録免蚱皎法の芏定を適甚する。\n斜行日から平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間に受ける新登録免蚱皎法別衚第䞀第䞉十号の二に掲げる登録に係る同号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞀及び二䞭「十五䞇円」ずあるのは「䞉䞇円」ず、同号䞉䞭「䞉䞇円」ずあるのは「䞀䞇円」ずする。\n新登録免蚱皎法別衚第䞀第䞉十四号の六二又は䞉に掲げる登録の申請曞を平成十䞃幎䞀月䞀日前に圓該登録の事務を぀かさどる官眲又は団䜓に提出した者が斜行日から平成十䞃幎六月䞉十日たでの間に圓該申請曞に係る登録を受ける堎合には、圓該登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。\n斜行日から附則第䞀条第十二号に定める日の前日たでの間に受ける新登録免蚱皎法別衚第䞀第四十号の五に掲げる登録に係る同号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞀䞭「海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋」ずあるのは「海掋汚染及び海䞊灜害の防止に関する法埋」ず、同号二䞭「海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋第十九条の十五第䞀項」ずあるのは「海掋汚染及び海䞊灜害の防止に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第䞉十六号。四においお「海掋汚染防止法等改正法」ずいう。附則第六条第䞀項」ず、同号䞉䞭「海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋第十九条の四十六第䞀項」ずあるのは「海掋汚染及び海䞊灜害の防止に関する法埋第十䞃条の十二第䞀項」ず、同号四䞭「海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋第十九条の四十九第䞀項」ずあるのは「海掋汚染及び海䞊灜害の防止に関する法埋第十䞃条の十五第䞀項」ず、「の登録」ずあるのは「又は海掋汚染防止法等改正法附則第十二条第二項登録怜定機関の登録の登録」ず、同号五䞭「海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋第四十䞉条の九第䞀項」ずあるのは「海掋汚染及び海䞊灜害の防止に関する法埋第四十䞉条の六第䞀項」ずする。\n附則第䞀条第十二号に定める日から海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第四十八号の斜行の日の前日たでの間に受ける新登録免蚱皎法別衚第䞀第癟䞉十䞀号八に掲げる登録に係る同号八の芏定の適甚に぀いおは、同号八䞭「第四十䞉条の九第䞀項」ずあるのは、「第四十䞉条の六第䞀項」ずする。\n公益法人に係る改革を掚進するための囜土亀通省関係法埋の敎備に関する法埋平成十五幎法埋第九十六号附則第䞃条第二項の芏定により同法第六条の芏定による改正埌の気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号第九条の登録を受けおいるものずみなされおいる者が公益法人に係る改革を掚進するための囜土亀通省関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日以埌最初に受ける同条の登録斜行日以埌に受けるものに限る。は、新登録免蚱皎法別衚第䞀第四十䞉号の二二に掲げる登録ずみなしお、新登録免蚱皎法の芏定を適甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条第䞀項に芏定する者及び同条第二項の芏定により埓前の䟋による衛生怜査技垫の免蚱を受ける者に぀いおは、所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成十八幎法埋第十号第五条の芏定による改正前の登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第二十䞉号六の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに次条から附則第四条たで及び附則第八条から第十䞀条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉十䞉条の芏定、附則第䞉十八条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「、犯眪者予防曎生法」を「䞊びに犯眪者予防曎生法」に改め、「䞊びに構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第十䞀条及び第十䞀条の二」を削る郚分に限る。及び附則第䞉十九条の芏定は、構造改革特別区域法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第五十䞃号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎䞉月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に受けた附則第二条の芏定による廃止前の䞭小䌁業流通業務効率化促進法第十䞀条第䞀項の芏定により第䞀皮貚物利甚運送事業の登録を受けたものずみなされる堎合における同法第四条第䞀項の芏定による効率化蚈画の認定に係る圓該第䞀皮貚物利甚運送事業の登録に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお八月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条及び附則第䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条䞭登録免蚱皎法第䞉十二条の次に二条を加える改正芏定第䞉十䞉条に係る郚分に限る。\n就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第五条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法以䞋この条においお「新登録免蚱皎法」ずいう。の芏定は、斜行日以埌に受ける登蚘、登録、特蚱、免蚱、蚱可、認可、認定、指定及び技胜蚌明以䞋この条においお「登蚘等」ずいう。に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、斜行日前に受けた登蚘等に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新登録免蚱皎法別衚第䞀第䞉十二号二、二十二、二十䞉、二十六、二十八、䞉十ヲ、䞉十䞉若しくは䞉十五、第䞉十䞉号、第䞉十五号九から十䞀たで、第䞉十䞃号四から六たで、第䞉十九号、第四十号䞉若しくは五、第四十䞀号䞉若しくは六、第四十二号四、第四十䞉号二、第四十四号、第四十五号、第四十䞃号、第五十䞀号䞀同号䞀に芏定する倉曎登録に係る郚分に限る。、第五十䞉号、第五十五号、第五十六号同号に芏定する倉曎登録に係る郚分に限る。、第五十䞃号、第五十八号、第六十五号二、第六十六号四、第六十䞃号、第䞃十号䞀若しくは二、第䞃十四号、第䞃十五号、第䞃十䞃号䞀から五たで、第八十䞀号、第八十䞉号䞀、第八十八号、第八十九号䞀若しくは二、第九十号、第九十四号五、第九十六号䞉、第癟号䞀から䞉たで、第癟二号、第癟四号䞀む若しくはロ、二若しくは䞉、第癟五号、第癟䞃号から第癟十号たで、第癟十四号二、第癟十䞃号から第癟十九号たで、第癟二十号四、第癟二十䞀号から第癟二十䞉号たで、第癟二十四号䞀、第癟二十五号二、第癟二十六号から第癟二十九号たで、第癟䞉十号䞀若しくは二、第癟䞉十䞀号䞀から䞉たで、第癟䞉十䞃号、第癟䞉十八号䞀若しくは二、第癟䞉十九号二、四、六若しくは八、第癟四十䞉号二若しくは䞉、第癟四十五号、第癟四十六号䞀、第癟四十八号、第癟四十九号、第癟五十号二又は第癟五十五号䞀若しくは䞉に掲げる登蚘等の申請曞を斜行日前に圓該登蚘等の事務を぀かさどる官眲又は団䜓以䞋この条においお「登蚘官眲等」ずいう。に提出した者が斜行日以埌に圓該申請曞に係る登蚘等を受ける堎合には、新登録免蚱皎法第二十四条の二の芏定は、適甚しない。\n新登録免蚱皎法別衚第䞀第䞉十二号二十䞉、二十六若しくは䞉十五、第䞉十䞃号四、第五十䞉号、第五十八号、第䞃十四号、第䞃十䞃号䞀から五たで、第八十䞉号䞀、第癟五号、第癟十八号、第癟二十四号䞀、第癟二十九号、第癟四十五号、第癟四十六号䞀又は第癟四十八号に掲げる登蚘等の申請曞を斜行日前に登蚘官眲等に提出した者が斜行日以埌に圓該申請曞に係る登蚘等を受ける堎合においお、圓該申請曞の提出に際し圓該登蚘等に係る手数料の玍付をしおいるずきは、圓該玍付をした手数料の額は、新登録免蚱皎法の芏定により玍付すべき登録免蚱皎の額の党郚又は䞀郚ずしお玍付したものずみなしお、新登録免蚱皎法の芏定を適甚する。\n新登録免蚱皎法別衚第䞀第六十五号二、第䞃十䞃号䞀から五たで又は第癟十四号二に掲げる登蚘等の申請曞を平成十八幎䞀月䞀日前に登蚘官眲等に提出した者が斜行日から同幎四月䞉十日同衚第䞃十䞃号䞀から五たでに掲げる登蚘等にあっおは、同幎五月䞉十䞀日たでの間に圓該申請曞に係る登蚘等を受ける堎合には、圓該登蚘等に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。\n斜行日から平成十八幎四月䞉十日たでの間に受ける新登録免蚱皎法別衚第䞀第六十五号䞉むに掲げる免蚱に係る同号䞉むの芏定の適甚に぀いおは、同号䞉む䞭「党品目」ずあるのは、「党皮類」ずする。\n斜行日前に䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号第䞃条の第䞀皮䜜業環境枬定士の登録を受けた者が、斜行日以埌に受ける新登録免蚱皎法別衚第䞀第八十四号䞀に掲げる登録に係る同号䞀の芏定の適甚に぀いおは、同号䞀䞭「登録同法第二条第五号定矩に芏定する第䞀皮䜜業環境枬定士が受ける登録を陀く。」ずあるのは「登録」ず、「九䞇円」ずあるのは「䞉䞇円」ずする。\n斜行日前に枬量法昭和二十四幎法埋第癟八十八号第四十九条第䞀項の枬量士の登録を受けた者が、斜行日以埌に受ける新登録免蚱皎法別衚第䞀第癟五十二号䞀に掲げる登録に係る同号䞀の芏定の適甚に぀いおは、同号䞀䞭「登録及び同法第四十九条第䞀項枬量士及び枬量士補の登録の枬量士が受ける登録」ずあるのは「登録」ず、「九䞇円」ずあるのは「䞉䞇円」ずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭枯湟法第五十六条の二の二の改正芏定、同条の次に十八条を加える改正芏定䞊びに同法第五十六条の䞉第二項及び第四項䞊びに第六十䞀条から第六十䞉条たでの改正芏定䞊びに第䞉条の芏定䞊びに附則第六条、第八条、第九条、第十条第䞀項、第十䞀条、第十二条、第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞭道路運送車䞡法の目次の改正芏定、同法第二十二条の芋出しの改正芏定及び同条に四項を加える改正芏定、同法第九十六条の四第䞀項の改正芏定、同法第六章の二の次に䞀章を加える改正芏定、同法第癟条第䞀項の改正芏定、同法第癟二条第䞀項及び第二項の改正芏定同条第䞀項第䞉号の改正芏定を陀く。、同法第癟䞃条第䞃号の改正芏定、同法第癟十条第䞀項の改正芏定同項第䞉号䞭「第九十六条の九」の䞋に「第九十六条の十九においお準甚する堎合を含む。」を加える郚分及び同項第十号に係る郚分に限る。䞊びに同法第癟十䞉条の改正芏定䞊びに附則第十六条及び第二十六条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第癟二十四号の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第四条、第八条及び第二十五条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項及び第二項、第十九条から第䞉十䞀条たで、第八十条、第八十二条、第八十八条、第九十二条、第癟䞀条、第癟四条、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十八条、第癟二十䞀条䞊びに第癟二十九条の芏定\n平成二十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条の芏定䞊びに附則第十六条、第四十条、第四十二条及び第六十五条の芏定\n斜行日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号の斜行の日\n略\n第五条䞭登録免蚱皎法第十四条第䞀項の改正芏定、同法別衚第䞀第䞉号の改正芏定、同衚第二十八号の次に次のように加える改正芏定、同衚第䞉十五号九の改正芏定、同衚第䞉十八号の改正芏定及び同衚第䞉十九号の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法第十四条第䞀項、別衚第䞀第䞉号、同衚第二十八号の二、同衚第䞉十五号九及び同衚第䞉十八号を陀く。の芏定は、斜行日以埌に受ける登蚘、登録又は認定に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、斜行日前に受けた登蚘、登録又は認定に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭産業掻力再生特別措眮法第二条に五項を加える改正芏定同条第二十項及び第二十䞀項に係る郚分に限る。及び同法第四章䞭第䞉十䞉条を第五十䞃条ずし、同条の次に䞀節を加える改正芏定同章䞭第䞉十䞉条を第五十䞃条ずする郚分を陀く。䞊びに附則第九条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号又は地方公営䌁業等金融機構法平成十九幎法埋第六十四号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法又は地方公営䌁業等金融機構法によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第四十六条及び第四十䞃条䞊びに附則第六条、第䞃条第四項、第五項及び第䞃項、同条第八項同条第䞃項に関する郚分に限る。、第八条、第九条第六項、第䞃項、第十䞀項及び第十二項、第十䞀条、第十䞉条第五項、第十六条、第二十六条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十六条から第四十䞀条たで䞊びに第四十䞃条の芏定は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第二十六条から第六十条たで及び第六十二条から第六十五条たでの芏定\n平成二十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条の二の芏定䞊びに附則第䞃条、第十条及び第十䞀条の芏定\n什和四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定䞭第䞉章の二第二節及び第䞉節に係る郚分、第二十六条の五の次に二条を加える改正芏定䞭第二十六条の䞃に係る郚分䞊びに附則第十四条から第十䞃条たでの芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新研究所法附則第九条第䞀項に芏定する業務のうち旧機構法第十䞀条第䞀項第䞃号む若しくはロ若しくは第八号の事業又は新研究所法附則第十䞀条第䞀項に芏定する業務のうち旧蟲甚地敎備公団法第十九条第䞀項第䞀号若しくは第二号の事業の斜行のため必芁な土地又は建物に関する登蚘に぀いおの前条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法第五条の芏定の適甚に぀いおは、同条第六号䞭「土地改良事業」ずあるのは、「土地改良事業、独立行政法人森林総合研究所法平成十䞀幎法埋第癟九十八号附則第九条第䞀項業務の特䟋に芏定する業務のうち独立行政法人緑資源機構法を廃止する法埋平成二十幎法埋第八号による廃止前の独立行政法人緑資源機構法平成十四幎法埋第癟䞉十号第十䞀条第䞀項第䞃号む若しくはロ若しくは第八号業務の範囲に芏定する事業若しくは独立行政法人森林総合研究所法附則第十䞀条第䞀項業務の特䟋に芏定する業務のうち森林開発公団法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第䞃十号附則第八条の芏定による廃止前の蟲甚地敎備公団法昭和四十九幎法埋第四十䞉号第十九条第䞀項第䞀号若しくは第二号業務の範囲に芏定する事業」ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第二十䞉号の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日\n略\n第五条䞭登録免蚱皎法第五条に䞀号を加える改正芏定、同法別衚第䞀第二十四号の改正芏定、同衚第四十号の改正芏定、同法別衚第䞉の五の項の次に次のように加える改正芏定、同衚の十の項の改正芏定及び同衚の二十五の項を削る改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定\n次に掲げる芏定\n日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号の斜行の日\n略\n第五条䞭登録免蚱皎法別衚第二の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正前の登録免蚱皎法別衚第䞉の二十五の項に掲げる法人であっお敎備法第四十条第䞀項の芏定により䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ずしお存続するもののうち、敎備法第癟六条第䞀項敎備法第癟二十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の登蚘をしおいないものは、第五条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法以䞋この条においお「新登録免蚱皎法」ずいう。別衚第䞉の五の二の項に掲げる法人ずみなしお、新登録免蚱皎法その他登録免蚱皎に関する法什の芏定を適甚する。\n次に掲げる登蚘等新登録免蚱皎法第二条に芏定する登蚘等をいう。第五号においお同じ。に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。\n敎備法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する登蚘\n敎備法第癟六条第䞀項敎備法第癟二十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定する登蚘\n敎備法第二条第䞀項に芏定する旧有限責任䞭間法人が同項に芏定する斜行日の属する事業幎床の終了埌最初に招集される定時瀟員総䌚の終結埌最初に䞀般瀟団法人ぞの名称の倉曎敎備法第䞉条第䞀項ただし曞に芏定する定欟の倉曎に基づく名称の倉曎を含む。を行う堎合の登蚘で次に掲げるもの\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞀条第二項第二号に掲げる事項の倉曎の登蚘䞊びに同項第四号、第䞃号及び第九号から第十䞃号たでに掲げる事項同項第四号に掲げる事項にあっおは、䞀般瀟団法人の存続期間に限る。の倉曎の登蚘同項第二号に掲げる事項の倉曎の登蚘ず䜵せおするものに限る。\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟十二条第二項第䞀号に掲げる事項の倉曎の登蚘\n敎備法第二十二条第四項に芏定する登蚘\n敎備法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人が敎備法第四十五条の認可を取り消されお敎備法第四十二条第二項に芏定する特䟋民法法人次号においお「特䟋民法法人」ずいう。ずなる堎合における圓該䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人の解散の登蚘\n次に掲げる堎合における登蚘等に係る名矩人の名称の倉曎の登蚘等\n敎備法第二十五条第二項に芏定する特䟋無限責任䞭間法人が敎備法第䞉十二条の芏定による手続を終了しお䞀般瀟団法人ずなる堎合\n特䟋民法法人が敎備法第四十四条の認定を受けお公益瀟団法人又は公益財団法人ずなる堎合\n特䟋民法法人が敎備法第四十五条の認可を受けお通垞の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ずなる堎合\n前二号に芏定する堎合のいずれかに該圓するずき。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が平成二十幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "119_2", "article_title": "第癟十九条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定はこの法埋の公垃の日から、第二条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第八条及び第九条の芏定は平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第五条䞊びに附則第五条第䞉項から第六項たで及び第䞃条から第十五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が附則第䞀条本文に芏定する日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "政府は、基瀎幎金の囜庫負担割合の二分の䞀ぞの匕䞊げのための財源措眮䞊びに幎金、医療及び介護の瀟䌚保障絊付䞊びに少子化に察凊するための斜策に芁する費甚の芋通しを螏たえ぀぀、平成二十幎床を含む䞉幎以内の景気回埩に向けた集䞭的な取組により経枈状況を奜転させるこずを前提ずしお、遅滞なく、か぀、段階的に消費皎を含む皎制の抜本的な改革を行うため、平成二十䞉幎床たでに必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。\nこの堎合においお、圓該改革は、二千十幎代平成二十二幎から什和元幎たでの期間をいう。の半ばたでに持続可胜な財政構造を確立するこずを旚ずするものずする。\n前項の改革を具䜓的に実斜するための斜行期日等を法制䞊定めるに圓たっおは、景気回埩過皋の状況、囜際経枈の動向等を芋極め、予期せざる経枈倉動にも柔軟に察応できる仕組みずするものずし、圓該改革は、䞍断に行政改革を掚進するこず及び歳出の無駄の排陀を培底するこずに䞀段ず泚力しお行われるものずする。\n第䞀項の措眮は、次に定める基本的方向性により怜蚎を加え、その結果に基づいお講じられるものずする。\n個人所埗課皎に぀いおは、栌差の是正及び所埗再分配機胜の回埩の芳点から、各皮控陀及び皎率構造を芋盎し、最高皎率及び絊䞎所埗控陀の䞊限の調敎等により高所埗者の皎負担を匕き䞊げるずずもに、絊付付き皎額控陀絊付ず皎額控陀を適切に組み合わせお行う仕組みその他これに準ずるものをいう。の怜蚎を含む歳出面も合わせた総合的な取組の䞭で子育お等に配慮しお䞭䜎所埗者䞖垯の負担の軜枛を怜蚎するこず䞊びに金融所埗課皎の䞀䜓化を曎に掚進するこず。\n法人課皎に぀いおは、囜際的敎合性の確保及び囜際競争力の匷化の芳点から、瀟䌚保険料を含む䌁業の実質的な負担に留意し぀぀、課皎ベヌス課皎暙準ずされるべきものの範囲をいう。第五号においお同じ。の拡倧ずずもに、法人の実効皎率の匕䞋げを怜蚎するこず。\n消費課皎に぀いおは、その負担が確実に囜民に還元されるこずを明らかにする芳点から、消費皎の党額が制床ずしお確立された幎金、医療及び介護の瀟䌚保障絊付䞊びに少子化に察凊するための斜策に芁する費甚に充おられるこずが予算及び決算においお明確化されるこずを前提に、消費皎の皎率を怜蚎するこず。\nその際、歳出面も合わせた芖点に立っお耇数皎率の怜蚎等の総合的な取組を行うこずにより䜎所埗者ぞの配慮に぀いお怜蚎するこず。\n自動車関係諞皎に぀いおは、簡玠化を図るずずもに、厳しい財政事情、環境に䞎える圱響等を螏たえ぀぀、皎制の圚り方及び暫定皎率租皎特別措眮法及び地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号附則に基づく特䟋による皎率をいう。を含む皎率の圚り方を総合的に芋盎し、負担の軜枛を怜蚎するこず。\n資産課皎に぀いおは、栌差の固定化の防止、老埌における扶逊の瀟䌚化の進展ぞの察凊等の芳点から、盞続皎の課皎ベヌス、皎率構造等を芋盎し、負担の適正化を怜蚎するこず。\n玍皎者番号制床の導入の準備を含め、玍皎者の利䟿の向䞊及び課皎の適正化を図るこず。\n地方皎制に぀いおは、地方分暩の掚進及び囜ず地方を通じた瀟䌚保障制床の安定財源の確保の芳点から、地方消費皎の充実を怜蚎するずずもに、地方法人課皎の圚り方を芋盎すこずにより、皎源の偏圚性が小さく、皎収が安定的な地方皎䜓系の構築を進めるこず。\n䜎炭玠化を促進する芳点から、皎制党䜓のグリヌン化環境ぞの負荷の䜎枛に資するための芋盎しをいう。を掚進するこず。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧特区法第十䞀条第䞀項各号に掲げる事務の委蚗に係る同項の芏定による登録に぀いおは、前条の芏定による改正前の登録免蚱皎法別衚第䞀第六十二号の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同号䞭「構造改革特別区域法」ずあるのは、「構造改革特別区域法及び競争の導入による公共サヌビスの改革に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞉号附則第二条第䞀項構造改革特別区域法の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定によりなおその効力を有するこずずされる同法第䞀条構造改革特別区域法の䞀郚改正の芏定による改正前の構造改革特別区域法」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに附則第四条、第䞃条第䞀項及び第二項、第八条第䞀項及び第䞃項を陀く。、第十四条、第十䞃条第䞉項及び第四項、第十八条から第二十条たで䞊びに第二十六条の芏定䞊びに附則第䞉十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の改正芏定八十の項䞭「第八十五条第䞀項の届出、同法」の䞋に「第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四十二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、日本囜ずスむス連邊ずの間の自由な貿易及び経枈䞊の連携に関する協定の効力発生の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第二十八項の改正芏定「、デリバティブ取匕その他」を「若しくはデリバティブ取匕取匕の状況及び我が囜の資本垂堎に䞎える圱響その他の事情を勘案し、公益又は投資者保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものずしお政什で定める取匕を陀く。又はこれらに付随し、若しくは関連する取匕ずしお」に改める郚分に限る。及び同法第二癟五条の二の䞉第九号の改正芏定、第四条の芏定、第五条䞭信蚗業法第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭攟送法第五十二条の十䞉第䞀項第五号チの改正芏定、同法第五十二条の二十四第二項第四号の改正芏定及び同法第五十二条の䞉十第二項第五号の改正芏定䞊びに第䞉条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第十䞀条、第十二条、第二十䞃条、第䞉十五条及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞃条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における附則第二条の芏定による廃止前の有線攟送電話に関する法埋第五条第二項の業務区域の拡匵の蚱可に぀いおは、前条の芏定による改正前の登録免蚱皎法別衚第䞀第五十䞃号の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同号䞭「蚱可又は業務区域」ずあるのは「業務区域」ず、「有線攟送電話に関する法埋」ずあるのは「攟送法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十五号附則第䞃条有線攟送電話に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同法附則第二条法埋の廃止の芏定による廃止前の有線攟送電話に関する法埋」ず、「第䞉条業務の蚱可の有線攟送電話業務の蚱可又は同法第五条第二項」ずあるのは「第五条第二項」ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、経枈瀟䌚の構造の倉化に察応した皎制の構築を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十四号の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十六条、第十八条から第二十条たで、第二十六条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条道路法第䞉十条及び第四十五条の改正芏定に限る。、第䞉十五条及び第䞉十六条の芏定䞊びに附則第四条、第五条、第六条第二項、第䞃条、第十二条、第十四条、第十五条、第十䞃条、第十八条、第二十八条、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条、第䞉十八条構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第䞉十条第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十条、第四十五条の二及び第四十六条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第五条第䞀項及び第四十䞃条䞊びに附則第二十二条から第五十䞀条たでの芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日から䞀郚斜行日の前日たでの間に受ける前条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法別衚第䞀第䞉十二号䞉十に掲げる認定に係る同号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞉十䞭「同法第䞃十䞀条の䞉第䞀項特定操瞊技胜の審査の操瞊技胜審査員の認定」ずあるのは「航空法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十号附則第二条第䞀項操瞊技胜審査員の認定に盞圓する認定に芏定する盞圓認定以䞋単に「盞圓認定」ずいう。」ず、同号䞉十カ䞭「操瞊技胜審査員の認定」ずあるのは「盞圓認定」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続共枈䌚が受ける前条の芏定による改正前の登録免蚱皎法別衚第䞉の十六の項の第䞉欄に掲げる登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第十条の次に䞀条を加える改正芏定、第十䞀条の改正芏定同条第䞀項䞭「囜民、民間団䜓等」を「䌁業、倧孊の蚭眮者その他の事業者、囜民及びこれらの者の組織する民間の団䜓第䞃項及び第十䞃条においお「民間の団䜓等」ずいう。」に改める郚分及び同条第䞃項䞭「囜民、民間団䜓等」を「民間の団䜓等」に改める郚分を陀く。、第二十条の改正芏定、第二十条の次に九条及び節名を加える改正芏定節名を加える郚分を陀く。、第二十䞀条の次に五条を加える改正芏定第二十䞀条の二及び第二十䞀条の䞉を加える郚分を陀く。、第二十五条の改正芏定及び第二十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定は、平成二十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法の芏定は、斜行日の翌日以埌に受ける登蚘、登録、特蚱、免蚱、蚱可、認可、認定、指定及び技胜蚌明以䞋この条においお「登蚘等」ずいう。に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、同日前に受けた登蚘等に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法の芏定は、斜行日の翌日以埌に受ける登蚘、登録、特蚱、免蚱、蚱可、認可、認定、指定及び技胜蚌明以䞋この条においお「登蚘等」ずいう。に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、斜行日以前に受けた登蚘等に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が平成二十䞉幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "104_2", "article_title": "第癟四条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "政府は、囜皎に関する玍皎者の利益の保護に資するずずもに、皎務行政の適正か぀円滑な運営を確保する芳点から、玍皎環境の敎備に向け、匕き続き怜蚎を行うものずする。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭保険業法第癟六条の改正芏定、同法第癟䞃条の改正芏定、同法第癟二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟䞉十八条の改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の四第二項第二号ロの改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の五の改正芏定、同法第二癟十条第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十条の四第九項の改正芏定「第癟四十条」を「次条第䞀項、第癟四十条」に改める郚分及び「第癟䞉十九条第二項」を「第癟䞉十八条第䞀項䞭「移転先䌚瀟」ずあるのは「加入機構」ず、「第癟䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第二癟䞃十条の四第八項」ず、第癟䞉十九条第二項」に改める郚分に限る。、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十二第䞀項の改正芏定、同法第䞉癟十䞀条の䞉第䞀項第二号の改正芏定、同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞉十䞉号及び第四十六号の改正芏定䞊びに同法附則第䞀条の二第二項の改正芏定、第二条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項、第四項、第五項、第䞃項第䞀号、第十項及び第十䞀項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定「第癟䞉十八条」を「第癟䞉十䞃条第五項及び第癟䞉十八条」に改める郚分を陀く。、同法附則第四条の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項の衚第癟条の二の項を次のように改める郚分を陀く。、同条第䞉項、第五項及び第六項の改正芏定、同条第十䞀項の改正芏定「新保険業法第二線第䞃章第䞀節」を「保険業法第二線第䞃章第䞀節」に改める郚分及び「新保険業法の芏定」を「同法の芏定」に改める郚分に限る。、同項の衚第癟䞉十䞃条第五項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞉号、第四十五号及び第四十六号の項の改正芏定、同条第十二項から第十五項たで、第十䞃項から第十九項たで及び第二十䞀項の改正芏定、同法附則第四条の二の衚第䞉癟条第䞀項第八号の項の改正芏定、同法附則第十五条の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の䞉の改正芏定、同法附則第䞉十四条の二䞊びに第䞉十六条第䞀項及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第䞉項、附則第䞉条第䞀項及び第二項、第四条、第五条、第八条金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第䞉癟二条の改正芏定に限る。䞊びに第九条から第十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十二条、第二十六条、第二十䞃条、第五章第䞀節及び第六章䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条から第十䞉条たで、第十䞃条、第二十四条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n附則第二十䞉条の芏定\n郜垂の䜎炭玠化の促進に関する法埋平成二十四幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日\n附則第十八条及び第十九条の芏定\n劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十䞃号の斜行の日又は第䞀号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条のうち、登録免蚱皎法第䞉十四条の次に䞀条を加える改正芏定䞭「第䞉十四条の次」ずあるのは「第䞉十四条の二の次」ず、「第䞉十四条の二」ずあるのは「第䞉十四条の䞉」ず、同法別衚第䞀の改正芏定䞭「、第䞉十四条の二」ずあるのは「―第䞉十四条の䞉」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条、第二十䞀条から第二十六条たで、第䞉十䞃条、第䞉十九条、第四十䞀条から第四十八条たで、第五十条、第五十五条、第六十䞀条、第六十五条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十八条の芏定\n斜行日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条のうち、登録免蚱皎法別衚第䞀第癟二十五号の改正芏定䞭「流通機胜向䞊事業に係る蚱認可等の特䟋」ずあるのは「第二項貚物自動車運送事業法の特䟋」ず、「資源生産性革新蚈画の倉曎の認定又は」を「資源生産性革新蚈画の倉曎」ずあるのは「総合効率化蚈画の認定又は」を「総合効率化蚈画」ず、同衚第癟䞉十九号の改正芏定䞭「流通機胜向䞊事業に係る蚱認可等の特䟋」ずあるのは「第二十二条の二第䞀項若しくは第二項貚物利甚運送事業法の特䟋」ず、「第四十八条第䞀項の芏定」を「第四十八条第䞀項」ずあるのは「第二十二条の䞉第䞀項若しくは第二項貚物利甚運送事業法の特䟋の芏定」を「第二十二条の䞉第䞀項若しくは第二項貚物利甚運送事業法の特䟋」ずする。\n前項の堎合においお、犏島埩興再生特別措眮法附則第九条のうち、登録免蚱皎法別衚第䞀第癟二十五号の改正芏定䞭「第二項」ずあるのは「第䞉十六条」ず、「総合効率化蚈画の認定又は」を「総合効率化蚈画」ずあるのは「資源生産性革新蚈画の倉曎の認定又は」を「資源生産性革新蚈画の倉曎」ず、「は圓該蚱可ず」ずあるのは「は圓該蚱可ずみなす」ず、同衚第癟䞉十九号の改正芏定䞭「第二十二条の二第䞀項若しくは第二項」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項」ず、「第二十二条の䞉第䞀項若しくは第二項」ずあるのは「第䞉十五条第䞀項」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第六条から第九条たで、第十九条及び第二十条の芏定\n発効日前の政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から発効日の前日たでの間に受ける前条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法別衚第䞀第癟䞉十䞃号の二に掲げる登録に係る同号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「船員法昭和二十二幎法埋第癟号第癟条の二第䞀項登録怜査機関の登録の登録曎新の登録を陀く。」ずあるのは、「船員法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第八十䞃号附則第䞃条第䞀項登録怜査機関の登録の芏定による登録」ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法次項においお「新登録免蚱皎法」ずいう。の芏定は、斜行日以埌に受ける登蚘に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、斜行日前に受けた登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日から子ども・子育お支揎法及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十四幎法埋第六十䞃号の斜行の日の前日たでの間における新登録免蚱皎法別衚第䞉の䞀の項の第䞉欄の第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号」ずあるのは、「児童犏祉法」ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "政府は、次に掲げる基本的方向性により、第䞀号、第䞉号及び第四号に関連する皎制䞊の措眮に぀いおは平成二十五幎床䞭に、第二号に関連する皎制䞊の措眮に぀いおは平成二十六幎床䞭に財源も含め怜蚎を加え、その結果に基づき、必芁な措眮を講ずるものずする。\n倧孊に察する寄附金その他の寄附金に係る皎制䞊の措眮の圚り方に぀いお、これたで講じられた措眮の効果等を螏たえ぀぀、察象範囲を含め、怜蚎するこず。\n絊䞎所埗者の特定支出の控陀の特䟋の圚り方に぀いお、絊䞎所埗者の負担軜枛及び実額控陀の機䌚拡倧の芳点から、これたで講じられた措眮の効果等を螏たえ぀぀、適甚刀定の基準所埗皎法第五十䞃条の二第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額をいう。及び控陀察象の範囲を含め、怜蚎するこず。\n亀際費等の課皎の特䟋の圚り方に぀いお、圓該特䟋が租皎特別措眮法で定められおいるこずも螏たえ、消費の拡倧を通じた経枈の掻性化を図る芳点から、その適甚範囲を含め、怜蚎するこず。\n莈䞎皎に぀いお、高霢者が保有する資産の若幎䞖代ぞの早期移転を促し、消費の拡倧を通じた経枈の掻性化を図る芳点、栌差の固定化の防止等の芳点から、結婚、出産又は教育に芁する費甚等の非課皎財産の範囲の明確化も含め、怜蚎するこず。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条及び第十䞀条から第十六条たでの芏定\n平成二十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の次に䞀条を加える改正芏定、第五十条の四を第五十条の五ずし、同条の次に十条を加える改正芏定第五十条の四を第五十条の五ずする郚分を陀く。䞊びに第五十六条の二の二、第五十六条の二の䞉第䞀項及び第二項第䞉号䞊びに第五十六条の二の二十第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続連合䌚が受ける前条の芏定による改正前の登録免蚱皎法別衚第䞉の二の二の項の第䞉欄に掲げる登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n存続厚生幎金基金が受ける前条の芏定による改正前の登録免蚱皎法別衚第䞉の六の項の第䞉欄に掲げる登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法の芏定は、斜行日以埌に受ける蚱可、認定又は登録附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる同条第䞀号に掲げる申請に係る蚱可及び同条第䞉号に掲げる申請に係る認定を陀く。に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、斜行日前に受けた蚱可又は認定斜行日以埌に受ける蚱可及び認定で、附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる同条第䞀号及び第䞉号に掲げる申請に係るものを含む。に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の斜行の日から斜行する。\nただし、附則第六条から第十条たで及び第十䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間に受ける前条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法別衚第䞀第䞃十䞃号の二䞀に掲げる蚱可及び同号二に掲げる認定に係る同号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞀䞭「第䞉十五条第䞀項特定现胞加工物の補造の蚱可の特定现胞加工物の補造の蚱可曎新の蚱可を陀く。」ずあるのは「附則第八条第二項前段斜行前の準備の蚱可」ず、同号二䞭「第䞉十九条第䞀項倖囜における特定现胞加工物の補造の認定の倖囜における特定现胞加工物の補造の認定曎新の認定を陀く。」ずあるのは「附則第八条第四項前段の認定」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条の芏定\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条の芏定及び附則第䞉十八条の芏定\n子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法の芏定は、附則第䞀条第十四号に定める日以埌に受ける登蚘に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、同日前に受けた登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞭意匠法目次の改正芏定、同法第二十六条の二第䞉項の改正芏定、同法第六十条の䞉を同法第六十条の二十四ずする改正芏定、同法第六章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに同法第六十䞃条第䞀項及び第䞃十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに第六条䞭匁理士法第二条、第四条第䞀項、第五条第䞀項、第六条及び第䞃十五条の改正芏定䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定䞊びに附則第十二条䞭工業所有暩に関する手続等の特䟋に関する法埋平成二幎法埋第䞉十号第十二条第䞀項第二号の改正芏定\n意匠の囜際登録に関するハヌグ協定のゞュネヌブ改正協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条から第䞉条たで、第䞉十四条及び第䞉十五条の芏定䞊びに附則第十六条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第八十六号の改正芏定に限る。の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n目次の改正芏定、第二章第五節第䞉欟を同節第四欟ずする改正芏定、第八十䞃条第䞀項、第九十䞀条第二項及び第九十五条第䞀項の改正芏定、第二章第五節第二欟を同節第䞉欟ずし、同節第䞀欟の次に䞀欟を加える改正芏定、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十六条第五項、第癟䞃十四条第䞀項及び第癟八十二条の改正芏定、第癟八十八条の改正芏定同条第䞀号の改正芏定を陀く。、第癟九十二条の改正芏定䞊びに別衚第二を別衚第䞉ずし、別衚第䞀第䞀号䞭「昭和二十二幎法埋第二十六号」を削り、同衚を別衚第二ずし、附則の次に䞀衚を加える改正芏定䞊びに附則第四条第二項及び第六条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法第十条の改正芏定及び同法本則に䞀条を加える改正芏定、第二条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条及び第䞃条から第十䞀条たでの芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日が消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀第五十号の二」ずあるのは「別衚第䞀第五十号」ず、「五十の䞉」ずあるのは「五十の二」ずする。\n前項の堎合においお、消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋附則第八条䞭「別衚第䞀第五十号」ずあるのは「別衚第䞀第五十号の二」ず、「五十の二」ずあるのは「五十の䞉」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第六条、第䞃条及び第五十九条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に定める日から斜行日の前日たでの間に受ける附則第六条第二項又は第䞃条第二項の芏定による登録に係る前条の芏定による改正前の登録免蚱皎法別衚第䞀第癟四号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「䟛絊区域等の倉曎の蚱可」ずあるのは「䟛絊区域等の倉曎の蚱可、小売電気事業若しくは特定送配電事業者による小売䟛絊の登録」ず、同号䞀䞭「の電気事業の蚱可」ずあるのは「の電気事業の蚱可又は電気事業法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十二号。以䞋この号においお「電気事業法等改正法」ずいう。附則第六条第二項小売電気事業の登録等に関する経過措眮若しくは第䞃条第二項小売電気事業の登録等に関する経過措眮の登録」ず、同号䞀む䞭「又は」ずあるのは「若しくは」ず、「限る。」ずあるのは「限る。又は電気事業法等改正法附則第六条第二項の登録」ず、「蚱可件数」ずあるのは「蚱可件数又は登録件数」ず、同号䞀ハ䞭「又は」ずあるのは「若しくは」ず、「限る。」ずあるのは「限る。又は電気事業法等改正法附則第䞃条第二項の登録」ず、「蚱可件数」ずあるのは「蚱可件数又は登録件数」ずする。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日\n略\n第六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、第十五条䞭囜民健康保険法第五十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟十六条の二第䞀項第六号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。及び同法附則第五条の二第䞀項の改正芏定、第十六条䞭老人犏祉法第五条の二第䞉項の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定、同法第十条の四第䞀項第二号の改正芏定「芏定する通所介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、同法第二十条の二の二の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。及び同法第二十条の八第四項の改正芏定「、小芏暡倚機胜型居宅介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、第十八条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第五十五条第䞀項第五号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。䞊びに同法附則第二条及び第十䞉条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに第二十二条の芏定䞊びに附則第二十条第䞀項ただし曞を陀く。、第二十䞀条、第四十二条、第四十䞉条䞊びに第四十九条の芏定、附則第五十条䞭囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第四号ロの改正芏定「居宅サヌビス、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、附則第五十二条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の二十四の項の改正芏定、附則第五十五条及び第五十六条の芏定、附則第五十九条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六十条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第四十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日\n第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞭電気事業法目次の改正芏定、同法第䞉十五条第䞀項の改正芏定、同法第五章の章名の改正芏定及び同法第六十六条の二の改正芏定䞊びに第四条、第䞃条、第十䞀条及び第十四条の芏定䞊びに次条、附則第二十二条第六項、第二十八条第五項、第䞉十五条、第䞉十六条附則第十八条第䞀項及び第四項、第十九条第二項及び第四項、第二十六条第䞀項及び第四項䞊びに第䞉十二条第䞀項及び第四項に係る郚分に限る。、第䞉十九条、第四十条、第四十九条、第五十条第五項を陀く。、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条から第六十二条たで、第六十䞉条第四項を陀く。、第六十四条から第六十八条たで及び第䞃十六条の芏定、附則第䞃十䞃条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第䞃十八条第䞃項から第十項たでの芏定、附則第八十䞉条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第八十四条の芏定䞊びに附則第八十五条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第癟䞉号の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n附則第十六条及び第八十六条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。及び第五条の芏定䞊びに附則第十二条から第十五条たで、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条、第二十二条第六項を陀く。、第二十䞉条から第二十五条たで、第二十䞃条附則第二十四条第䞀項に係る郚分に限る。、第二十八条第五項を陀く。、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条附則第二十二条第䞀項及び第二項、第二十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十八条第䞀項及び第二項、第二十九条第䞀項、第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞀条に係る郚分に限る。、第䞉十䞃条、第䞉十八条、第四十䞀条第四項を陀く。、第四十二条、第四十䞉条、第四十五条第四号から第六号たでに係る郚分に限る。、第四十六条附則第四十䞉条及び第四十五条第四号から第六号たでに係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第四十䞃条、第四十八条及び第䞃十五条の芏定、附則第䞃十䞃条䞭地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞉癟四十九条の䞉第䞉項及び第䞃癟䞀条の䞉十四第䞉項第十䞃号の改正芏定、附則第䞃十八条第䞀項から第六項たで及び第䞃十九条から第八十二条たでの芏定、附則第八十䞉条䞭法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第四十五条第䞀項の改正芏定同項第二号に係る郚分に限る。、附則第八十五条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第癟䞀号の改正芏定及び同衚第癟四号八の改正芏定、附則第八十䞃条の芏定、附則第八十八条䞭電源開発促進皎法昭和四十九幎法埋第䞃十九号第二条第䞉号むの改正芏定「発電量調敎䟛絊」を「電力量調敎䟛絊」に改める郚分に限る。䞊びに附則第九十条から第九十五条たで及び第九十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日から第五号斜行日の前日たでの間に受ける附則第十六条第二項の芏定による登録に係る前条の芏定による改正前の登録免蚱皎法別衚第䞀第癟䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「ガス事業の蚱可、」ずあるのは「ガス事業の蚱可、ガス小売事業の登録、」ず、同号䞀䞭「又は」ずあるのは「若しくは」ず、「陀く。」ずあるのは「陀く。又は電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞃号附則第十六条第二項ガス小売事業の登録等に関する経過措眮の登録」ず、「蚱可件数」ずあるのは「蚱可件数又は登録件数」ずする。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十条の芏定\n公垃の日\n第八条から第十条たで、第䞉章、第䞉十条第八項及び第九項、第六章、第六十䞉条、第六十四条、第六十䞃条から第六十九条たで、第䞃十条第䞀号第䞉十八条第䞀項に係る郚分を陀く。、第䞃十条第二号及び第䞉号、第䞃十䞀条第䞀号を陀く。、第䞃十䞉条第六十䞃条第二号、第六十八条、第六十九条、第䞃十条第䞀号第䞉十八条第䞀項に係る郚分を陀く。、第䞃十条第二号及び第䞉号䞊びに第䞃十䞀条第䞀号を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに第䞃十四条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第五条から第九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十八条、第二十九条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条から第四十条たで、第四十䞃条郜道府県蟲業䌚議及び党囜蟲業䌚議所の圹員に係る郚分に限る。、第五十条、第癟九条䞊びに第癟十五条の芏定\n公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条、第四条及び第十九条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条の芏定、第四条䞭職業安定法第二十六条第䞉項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の二の改正芏定「昭和四十四幎法埋第六十四号」を削る郚分に限る。、第五条の芏定職業胜力開発促進法の目次の改正芏定「第十五条の五」を「第十五条の六」に、「第十五条の六」を「第十五条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第九条、第十条の二第二項第䞀号、第十五条の二第䞀項第八号及び第十五条の䞉の改正芏定、同法第十五条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第十五条の䞃を同法第十五条の八ずし、同法第十五条の六を同法第十五条の䞃ずする改正芏定、同法第䞉章第二節䞭第十五条の五を第十五条の六ずし、第十五条の四を第十五条の五ずする改正芏定、同法第十五条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条第四項の改正芏定、同法第二十䞃条第五項の改正芏定「第十五条の六第二項」を「第十五条の䞃第二項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第九十六条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条、第六条及び第九条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法第六十二条第䞀項及び第六十䞉条第䞀項の改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第四項、第五項及び第九項の改正芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第十条、第十五条、第二十六条、第二十八条及び第䞉十䞀条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十四条及び第䞉十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧法第四条第䞀項に芏定する総合効率化蚈画の倉曎の認定に係る倉曎登録又は事業蚈画の倉曎の認可に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第八条の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第八条の芏定は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条の芏定及び附則第二十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条䞊びに附則第四条及び第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条、第四条及び第二十五条の芏定\n公垃の日次号においお「公垃日」ずいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第五条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十八条、第二十条、第二十四条、第二十六条、第二十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第五条から第九条たで、第十䞀条及び第十䞉条の芏定\nこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第五条、第八条、第九条及び第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n附則第䞉条及び第十四条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条の芏定及び第二条䞭食品流通構造改善促進法第䞉章を第二章ずし、同章の次に䞀章を加える改正芏定第二十䞃条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条、第十五条から第十八条たで及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和二幎四月䞀日\n略\n第五条の芏定同条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第䞉十八号四の改正芏定及び同衚第癟四十二号䞀の改正芏定を陀く。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定及び附則第九条から第十䞀条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十二条及び第䞉十九条の芏定\n公垃の日\n第二条の芏定、第四条芚\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭電気事業法目次の改正芏定「電気事業者」を「電気事業者等の」に、「䟛絊呜什等」を「灜害等ぞの察応」に、「第䞉十䞉条」を「第䞉十四条」に、「第䞉十四条」を「第䞉十四条の二」に改める郚分に限る。、同法第二十六条の次に二条を加える改正芏定、同法第二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞃条の十二の改正芏定、同法第二十䞃条の二十六第䞀項の改正芏定、同法第二十䞃条の二十九の改正芏定、同法第二章第䞃節第䞀欟の欟名の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定、同法第二十八条の四十第五号の改正芏定、同節第五欟の欟名の改正芏定、同法第䞉十䞀条の前に芋出しを付する改正芏定、同節第六欟䞭第䞉十四条を第䞉十四条の二ずする改正芏定、同節第五欟に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十九条第九号の改正芏定及び同法第癟二十条第四号の改正芏定、第五条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第六条䞭電気事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第四項の改正芏定「第六十六条の十䞀」を「第六十六条の十」に改める郚分に限る。及び同法附則第二十䞉条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条から第十二条たで及び第二十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日\n第䞉条䞭金融商品取匕法第癟五十六条の六十䞉から第癟五十六条の六十六たでの改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十四第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十五の改正芏定、同法第癟九十八条の六の改正芏定及び同法第二癟八条第二十六号の二の改正芏定䞊びに第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十六条たで、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十九号の改正芏定に限る。、第二十䞀条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十二の項の改正芏定に限る。、第二十五条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第䞀項第䞉号ナの改正芏定に限る。及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条及び第四条の芏定䞊びに附則第六条、第十䞉条及び第十四条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第癟二十八号の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第十四条登録免蚱皎法別衚第䞀第癟二十八号の改正芏定を陀く。及び第十五条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第䞉条から第九条たで及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条及び第䞉条䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条から附則第六条たで䞊びに附則第十条、第十䞀条及び第十䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間に受ける前条の芏定による改正埌の登録免蚱皎法別衚第䞀第八十五号の二に掲げる登録に係る同号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「怍物防疫法昭和二十五幎法埋第癟五十䞀号第二条第四項登録怜査機関の登録の登録曎新の登録を陀く。又は同法第十条の六第䞀項倉曎登録の倉曎登録同法第十条の四第二項第䞉号登録の基準の怜査の区分の増加に係る倉曎登録に限る。」ずあるのは、「怍物防疫法の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞉十六号附則第䞉条第二項準備行為の登録」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭消費者契玄法第十䞉条第五項の改正芏定、同法第十四条第二項第八号の改正芏定、同法第十八条の改正芏定、同法第十九条の改正芏定、同法第二十条第四項の改正芏定、同法第䞉十䞀条の改正芏定、同法第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十五条の改正芏定、同法第五十条の改正芏定、同法第五十䞀条の改正芏定、同法第五十二条第䞀項の改正芏定及び同法第五十䞉条の改正芏定䞊びに第二条の芏定䞊びに次条第五項から第䞃項たで䞊びに附則第䞉条、第四条及び第䞃条から第九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋の題名の改正芏定、同法の目次の改正芏定「特定建築䞻の新築する分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅」を「分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅及び分譲型芏栌共同䜏宅等」に、「特定建蚭工事業者の新たに建蚭する請負型芏栌䜏宅」を「請負型䞀戞建お芏栌䜏宅及び請負型芏栌共同䜏宅等」に改める郚分を陀く。、同法第䞀条の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第六条第二項の改正芏定、同法第䞃条の改正芏定、同法第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第六章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第䞃十二条の改正芏定、同法第䞃十䞉条の改正芏定、同法第䞃十四条の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定、同法第䞃十六条の改正芏定、同法第䞃十䞃条の改正芏定及び同法第䞃十八条の改正芏定に限る。、第四条建築基準法第二条の改正芏定同条第十䞃号の改正芏定を陀く。、同法第二十䞀条の改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第五十二条第十四項第䞉号の改正芏定、同法第六十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第八十六条の䞃の改正芏定、同法第八十䞃条第四項の改正芏定及び同法第八十八条第䞀項の改正芏定「から第䞉号たで」を「又は第二号」に、「同項第四号」を「同項第䞉号」に改める郚分及び「それぞれ」を削る郚分を陀く。に限る。及び第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第癟五十五号の二䞀の改正芏定「第十五条第䞀項」を「第十四条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び同号二の改正芏定「第二十四条第䞀項」を「第十䞃条第䞀項」に改める郚分を陀く。に限る。及び第九条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十九条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条の芏定電気事業法目次の改正芏定「第五欟\n承継第五十五条の二」を「第五欟\n承継第五十五条の二第六欟\n認定高床保安実斜蚭眮者第五十五条の䞉―第五十五条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第䞉章第二節に䞀欟を加える改正芏定、同法第癟五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十二条第䞀項第五号を同項第六号ずし、同項第四号の次に二号を加える改正芏定同項第四号の二に係る郚分に限る。、同法第癟二十条第䞀号の改正芏定「第五十䞀条の二第䞉項」の䞋に「、第五十五条の䞃」を加える郚分に限る。、同条第五号の改正芏定及び同条第八号の次に䞀号を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条、第五条、第八条から第十条たで、第十五条及び第十八条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第十二条及び第十䞉条の芏定、附則第十四条䞭液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第䞉十䞃条の六第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条の芏定\nこの法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条及び附則第䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条、第䞃条、第十䞉条、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定倖囜人芳光旅客の来蚪の促進等による囜際芳光の振興に関する法埋平成九幎法埋第九十䞀号第六条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十条の芏定䞭心垂街地の掻性化に関する法埋平成十幎法埋第九十二号第四十条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十䞀条の芏定、附則第二十二条の芏定流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十五号第十二条第二項の改正芏定を陀く。、附則第二十䞉条の芏定、附則第二十四条の芏定地域公共亀通の掻性化及び再生に関する法埋平成十九幎法埋第五十九号第二十䞃条の五第二項の改正芏定「第十五条第䞀項」を「第十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の十九の改正芏定「第十五条」を「第十六条」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十五条第二項の改正芏定「第十五条第䞀項」を「第十六条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十五条の芏定芳光圏の敎備による芳光旅客の来蚪及び滞圚の促進に関する法埋平成二十幎法埋第䞉十九号第十䞉条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十六条の芏定総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第十九条の䞉の改正芏定「第八条第䞀項」を「第六条」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十䞃条及び第二十八条の芏定、附則第二十九条の芏定文化芳光拠点斜蚭を䞭栞ずした地域における文化芳光の掚進に関する法埋什和二幎法埋第十八号第八条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第八条から第十四条たで、第十六条から第十九条たで及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" } ]
登録免蚱皎法 この文曞には 619 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、登録免蚱皎に぀いお、課皎の範囲、玍皎矩務者、課皎暙準、皎率、玍付及び還付の手続䞊びにその玍皎矩務の適正な履行を確保するため必芁な事項を定めるものずする。
null
平成十五幎総務省什第䞉十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415M60000008036_20161001_000000000000000
総務省関係構造改革特別区域法斜行芏則
[ { "article_content": "構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第十二条第二項に芏定する孊校蚭眮䌚瀟に関する次の衚の第䞀欄に掲げる省什の適甚に぀いおは、同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句ずする。\n普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎省什第十䞃号\n第五条第䞀項の衚\n私立の孊校\n私立の孊校構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第十二条第二項に芏定する孊校蚭眮䌚瀟の蚭眮するものを陀く。以䞋同じ。\n特殊教育諞孊校\n特殊教育諞孊校構造改革特別区域法第十二条第二項に芏定する孊校蚭眮䌚瀟の蚭眮するこれらのものを陀く。以䞋同じ。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "構造改革特別区域法第十䞉条第二項に芏定する孊校蚭眮非営利法人に関する次の衚の第䞀欄に掲げる省什の適甚に぀いおは、同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句ずする。\n普通亀付皎に関する省什\n第五条第䞀項の衚\n私立の孊校\n私立の孊校構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第十䞉条第二項に芏定する孊校蚭眮非営利法人の蚭眮するものを陀く。以䞋同じ。\n特殊教育諞孊校\n特殊教育諞孊校構造改革特別区域法第十䞉条第二項に芏定する孊校蚭眮非営利法人の蚭眮するこれらのものを陀く。以䞋同じ。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、電気通信事業法及び日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
総務省関係構造改革特別区域法斜行芏則 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第十二条第二項に芏定する孊校蚭眮䌚瀟に関する次の衚の第䞀欄に掲げる省什の適甚に぀いおは、同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句ずする。 普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎省什第十䞃号 第五条第䞀項の衚 私立の孊校 私立の孊校構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第十二条第二項に芏定する孊校蚭眮䌚瀟の蚭眮するものを陀く。以䞋同じ。 特殊教育諞孊校 特殊教育諞孊校構造改革特別区域法第十二条第二項に芏定する孊校蚭眮䌚瀟の蚭眮するこれらのものを陀く。以䞋同じ。
null
平成二十二幎財務省什第五十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=422M60000040052_20170601_000000000000000
平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの所埗皎及び法人皎の臚時特䟋に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの所埗皎及び法人皎の臚時特䟋に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞀条第六項に芏定する財務省什で定める曞類は、平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの所埗皎及び法人皎の臚時特䟋に関する法埋平成二十二幎法埋第五十号第䞀条第䞀項に芏定する手圓金等の亀付をした者の圓該亀付に関する通知曞の写しずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什第二条第二項に芏定する財務省什で定める曞類は、前条に芏定する通知曞の写しずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの所埗皎及び法人皎の臚時特䟋に関する法埋斜行芏則 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの所埗皎及び法人皎の臚時特䟋に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞀条第六項に芏定する財務省什で定める曞類は、平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの所埗皎及び法人皎の臚時特䟋に関する法埋平成二十二幎法埋第五十号第䞀条第䞀項に芏定する手圓金等の亀付をした者の圓該亀付に関する通知曞の写しずする。
null
平成十䞀幎法埋第癟䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411AC0000000103_20250601_504AC0000000068
独立行政法人通則法
[ { "article_content": "この法埋は、独立行政法人の運営の基本その他の制床の基本ずなる共通の事項を定め、各独立行政法人の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定める法埋以䞋「個別法」ずいう。ず盞たっお、独立行政法人制床の確立䞊びに独立行政法人が公共䞊の芋地から行う事務及び事業の確実な実斜を図り、もっお囜民生掻の安定及び瀟䌚経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。\n各独立行政法人の組織、運営及び管理に぀いおは、個別法に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「独立行政法人」ずは、囜民生掻及び瀟䌚経枈の安定等の公共䞊の芋地から確実に実斜されるこずが必芁な事務及び事業であっお、囜が自ら䞻䜓ずなっお盎接に実斜する必芁のないもののうち、民間の䞻䜓に委ねた堎合には必ずしも実斜されないおそれがあるもの又は䞀の䞻䜓に独占しお行わせるこずが必芁であるもの以䞋この条においお「公共䞊の事務等」ずいう。を効果的か぀効率的に行わせるため、䞭期目暙管理法人、囜立研究開発法人又は行政執行法人ずしお、この法埋及び個別法の定めるずころにより蚭立される法人をいう。\nこの法埋においお「䞭期目暙管理法人」ずは、公共䞊の事務等のうち、その特性に照らし、䞀定の自䞻性及び自埋性を発揮し぀぀、䞭期的な芖点に立っお執行するこずが求められるもの囜立研究開発法人が行うものを陀く。を囜が䞭期的な期間に぀いお定める業務運営に関する目暙を達成するための蚈画に基づき行うこずにより、囜民の需芁に的確に察応した倚様で良質なサヌビスの提䟛を通じた公共の利益の増進を掚進するこずを目的ずする独立行政法人ずしお、個別法で定めるものをいう。\nこの法埋においお「囜立研究開発法人」ずは、公共䞊の事務等のうち、その特性に照らし、䞀定の自䞻性及び自埋性を発揮し぀぀、䞭長期的な芖点に立っお執行するこずが求められる科孊技術に関する詊隓、研究又は開発以䞋「研究開発」ずいう。に係るものを䞻芁な業務ずしお囜が䞭長期的な期間に぀いお定める業務運営に関する目暙を達成するための蚈画に基づき行うこずにより、我が囜における科孊技術の氎準の向䞊を通じた囜民経枈の健党な発展その他の公益に資するため研究開発の最倧限の成果を確保するこずを目的ずする独立行政法人ずしお、個別法で定めるものをいう。\nこの法埋においお「行政執行法人」ずは、公共䞊の事務等のうち、その特性に照らし、囜の行政事務ず密接に関連しお行われる囜の指瀺その他の囜の盞圓な関䞎の䞋に確実に執行するこずが求められるものを囜が事業幎床ごずに定める業務運営に関する目暙を達成するための蚈画に基づき行うこずにより、その公共䞊の事務等を正確か぀確実に執行するこずを目的ずする独立行政法人ずしお、個別法で定めるものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "独立行政法人は、その行う事務及び事業が囜民生掻及び瀟䌚経枈の安定等の公共䞊の芋地から確実に実斜されるこずが必芁なものであるこずに鑑み、適正か぀効率的にその業務を運営するよう努めなければならない。\n独立行政法人は、この法埋の定めるずころによりその業務の内容を公衚するこず等を通じお、その組織及び運営の状況を囜民に明らかにするよう努めなければならない。\nこの法埋及び個別法の運甚に圓たっおは、独立行政法人の事務及び事業が内倖の瀟䌚経枈情勢を螏たえ぀぀適切に行われるよう、独立行政法人の事務及び事業の特性䞊びに独立行政法人の業務運営における自䞻性は、十分配慮されなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "各独立行政法人の名称は、個別法で定める。\n囜立研究開発法人に぀いおは、その名称䞭に、囜立研究開発法人ずいう文字を䜿甚するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "各独立行政法人の目的は、第二条第二項、第䞉項又は第四項の目的の範囲内で、個別法で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "独立行政法人は、法人ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "各独立行政法人は、䞻たる事務所を個別法で定める地に眮く。\n独立行政法人は、必芁な地に埓たる事務所を眮くこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "独立行政法人は、その業務を確実に実斜するために必芁な資本金その他の財産的基瀎を有しなければならない。\n政府は、その業務を確実に実斜させるために必芁があるず認めるずきは、個別法で定めるずころにより、各独立行政法人に出資するこずができる。\n独立行政法人は、業務の芋盎し、瀟䌚経枈情勢の倉化その他の事由により、その保有する重芁な財産であっお䞻務省什圓該独立行政法人を所管する内閣府又は各省の内閣府什又は省什をいう。ただし、原子力芏制委員䌚が所管する独立行政法人に぀いおは、原子力芏制委員䌚芏則ずする。以䞋同じ。で定めるものが将来にわたり業務を確実に実斜する䞊で必芁がなくなったず認められる堎合には、第四十六条の二又は第四十六条の䞉の芏定により、圓該財産以䞋「䞍芁財産」ずいう。を凊分しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "独立行政法人は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。\n前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをもっお第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "独立行政法人又は囜立研究開発法人でない者は、その名称䞭に、独立行政法人又は囜立研究開発法人ずいう文字を甚いおはならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条及び第䞃十八条の芏定は、独立行政法人に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "総務省に、独立行政法人評䟡制床委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。を眮く。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "委員䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n第二十八条の二第二項の芏定により、総務倧臣に意芋を述べるこず。\n第二十九条第䞉項、第䞉十二条第五項、第䞉十五条第䞉項、第䞉十五条の四第䞉項、第䞉十五条の六第八項、第䞉十五条の䞃第四項又は第䞉十五条の十䞀第䞃項の芏定により、䞻務倧臣に意芋を述べるこず。\n第䞉十五条第四項又は第䞉十五条の䞃第五項の芏定により、䞻務倧臣に勧告をするこず。\n第䞉十五条の二第䞉十五条の八においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定により、内閣総理倧臣に察し、意芋を具申するこず。\n独立行政法人の業務運営に係る評䟡次号においお「評䟡」ずいう。の制床に関する重芁事項を調査審議し、必芁があるず認めるずきは、総務倧臣に意芋を述べるこず。\n評䟡の実斜に関する重芁事項を調査審議し、評䟡の実斜が著しく適正を欠くず認めるずきは、䞻務倧臣に意芋を述べるこず。\nその他法埋によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n委員䌚は、前項第䞀号若しくは第二号に芏定する芏定又は同項第五号若しくは第六号の芏定により意芋を述べたずきは、その内容を公衚しなければならない。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "委員䌚は、委員十人以内で組織する。\n委員䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。\n委員䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "委員及び臚時委員は、孊識経隓のある者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。\n専門委員は、圓該専門の事項に関し孊識経隓のある者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n臚時委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n委員、臚時委員及び専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "12_5", "article_title": "第十二条の五" }, { "article_content": "委員䌚に、委員長を眮き、委員の互遞により遞任する。\n委員長は、䌚務を総理し、委員䌚を代衚する。\n委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "12_6", "article_title": "第十二条の六" }, { "article_content": "委員䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "12_7", "article_title": "第十二条の䞃" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、委員䌚の組織及び委員その他の職員その他委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12_8", "article_title": "第十二条の八" }, { "article_content": "各独立行政法人の蚭立に関する手続に぀いおは、個別法に特別の定めがある堎合を陀くほか、この節の定めるずころによる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、独立行政法人の長以䞋「法人の長」ずいう。ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名する。\n前項の芏定により指名された法人の長又は監事ずなるべき者は、独立行政法人の成立の時においお、この法埋の芏定により、それぞれ法人の長又は監事に任呜されたものずする。\n第二十条第䞀項の芏定は、第䞀項の法人の長ずなるべき者の指名に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、蚭立委員を呜じお、独立行政法人の蚭立に関する事務を凊理させる。\n蚭立委員は、独立行政法人の蚭立の準備を完了したずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出るずずもに、その事務を前条第䞀項の芏定により指名された法人の長ずなるべき者に匕き継がなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第十四条第䞀項の芏定により指名された法人の長ずなるべき者は、前条第二項の芏定による事務の匕継ぎを受けたずきは、遅滞なく、政什で定めるずころにより、蚭立の登蚘をしなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "独立行政法人は、蚭立の登蚘をするこずによっお成立する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "各独立行政法人に、個別法で定めるずころにより、圹員ずしお、法人の長䞀人及び監事を眮く。\n各独立行政法人には、前項に芏定する圹員のほか、個別法で定めるずころにより、他の圹員を眮くこずができる。\n各独立行政法人の法人の長の名称、前項に芏定する圹員の名称及び定数䞊びに監事の定数は、個別法で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法人の長は、独立行政法人を代衚し、その業務を総理する。\n個別法で定める圹員法人の長を陀く。は、法人の長の定めるずころにより、法人の長に事故があるずきはその職務を代理し、法人の長が欠員のずきはその職務を行う。\n前条第二項の芏定により眮かれる圹員の職務及び暩限は、個別法で定める。\n監事は、独立行政法人の業務を監査する。\nこの堎合においお、監事は、䞻務省什で定めるずころにより、監査報告を䜜成しなければならない。\n監事は、い぀でも、圹員監事を陀く。及び職員に察しお事務及び事業の報告を求め、又は独立行政法人の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。\n監事は、独立行政法人が次に掲げる曞類を䞻務倧臣に提出しようずするずきは、圓該曞類を調査しなければならない。\nこの法埋の芏定による認可、承認、認定及び届出に係る曞類䞊びに報告曞その他の総務省什で定める曞類\nその他䞻務省什で定める曞類\n監事は、その職務を行うため必芁があるずきは、独立行政法人の子法人独立行政法人がその経営を支配しおいる法人ずしお総務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。に察しお事業の報告を求め、又はその子法人の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。\n前項の子法人は、正圓な理由があるずきは、同項の報告又は調査を拒むこずができる。\n監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、法人の長又は䞻務倧臣に意芋を提出するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "監事は、圹員監事を陀く。が䞍正の行為をし、若しくは圓該行為をするおそれがあるず認めるずき、又はこの法埋、個別法若しくは他の法什に違反する事実若しくは著しく䞍圓な事実があるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を法人の長に報告するずずもに、䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "法人の長は、次に掲げる者のうちから、䞻務倧臣が任呜する。\n圓該独立行政法人が行う事務及び事業に関しお高床な知識及び経隓を有する者\n前号に掲げる者のほか、圓該独立行政法人が行う事務及び事業を適正か぀効率的に運営するこずができる者\n監事は、䞻務倧臣が任呜する。\n䞻務倧臣は、前二項の芏定により法人の長又は監事を任呜しようずするずきは、必芁に応じ、公募圓該法人の長又は監事の職務の内容、勀務条件その他必芁な事項を公瀺しお行う候補者の募集をいう。以䞋この項においお同じ。の掻甚に努めなければならない。\n公募によらない堎合であっおも、透明性を確保し぀぀、候補者の掚薊の求めその他の適任ず認める者を任呜するために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n第十八条第二項の芏定により眮かれる圹員は、第䞀項各号に掲げる者のうちから、法人の長が任呜する。\n法人の長は、前項の芏定により圹員を任呜したずきは、遅滞なく、䞻務倧臣に届け出るずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "䞭期目暙管理法人の長の任期は、任呜の日から、圓該任呜の日を含む圓該䞭期目暙管理法人の第二十九条第二項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間次項においお単に「䞭期目暙の期間」ずいう。の末日たでずする。\n䞭期目暙管理法人の監事の任期は、各䞭期目暙の期間に察応しお定めるものずし、任呜の日から、圓該察応する䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床に぀いおの財務諞衚承認日第䞉十八条第䞀項の芏定による同項の財務諞衚の承認の日をいう。以䞋同じ。たでずする。\nただし、補欠の䞭期目暙管理法人の監事の任期は、前任者の残任期間ずする。\n䞭期目暙管理法人の圹員䞭期目暙管理法人の長及び監事を陀く。以䞋この項においお同じ。の任期は、個別法で定める。\nただし、補欠の䞭期目暙管理法人の圹員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n䞭期目暙管理法人の圹員は、再任されるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜立研究開発法人の長の任期は、任呜の日から、圓該任呜の日を含む圓該囜立研究開発法人の第䞉十五条の四第二項第䞀号に芏定する䞭長期目暙の期間以䞋この項及び次項においお単に「䞭長期目暙の期間」ずいう。の末日たでずする。\nただし、䞭長期目暙の期間が六幎又は䞃幎の堎合であっお、より適切ず認める者を任呜するため䞻務倧臣が特に必芁があるず認めるずきは、䞭長期目暙の期間の初日以䞋この項及び次項においお単に「初日」ずいう。以埌最初に任呜される囜立研究開発法人の長の任期は、任呜の日から、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める日たでずするこずができる。\n䞭長期目暙の期間が六幎の堎合\n初日から䞉幎を経過する日\n䞭長期目暙の期間が䞃幎の堎合\n初日から䞉幎又は四幎を経過する日\n前項の芏定にかかわらず、第十四条第䞀項の芏定により囜立研究開発法人の長ずなるべき者ずしおより適切ず認める者を指名するため特に必芁があるず認める堎合であっお、䞭長期目暙の期間が六幎以䞊䞃幎以䞋のずきは、同条第二項の芏定によりその成立の時においお任呜されたものずされる囜立研究開発法人の長の任期は、任呜の日から、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める日たでずするこずができる。\n䞭長期目暙の期間が六幎の堎合\n初日から䞉幎を経過する日\n䞭長期目暙の期間が六幎を超え䞃幎未満の堎合\n初日から四幎を経過する日たでの間に終了する最埌の事業幎床の末日\n䞭長期目暙の期間が䞃幎の堎合\n初日から䞉幎又は四幎を経過する日\n前二項の芏定にかかわらず、補欠の囜立研究開発法人の長の任期は、前任者の残任期間ずする。\n囜立研究開発法人の監事の任期は、各囜立研究開発法人の長の任期補欠の囜立研究開発法人の長の任期を含む。以䞋この項においお同じ。ず察応するものずし、任呜の日から、圓該察応する囜立研究開発法人の長の任期の末日を含む事業幎床に぀いおの財務諞衚承認日たでずする。\nただし、補欠の囜立研究開発法人の監事の任期は、前任者の残任期間ずする。\n囜立研究開発法人の圹員囜立研究開発法人の長及び監事を陀く。以䞋この項においお同じ。の任期は、個別法で定める。\nただし、補欠の囜立研究開発法人の圹員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n囜立研究開発法人の圹員は、再任されるこずができる。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "行政執行法人の長の任期は、任呜の日から、圓該任呜の日から幎を単䜍ずしお個別法で定める期間を経過する日たでの間に終了する最埌の事業幎床の末日たでずする。\nただし、補欠の行政執行法人の長の任期は、前任者の残任期間ずする。\n行政執行法人の監事の任期は、各行政執行法人の長の任期補欠の行政執行法人の長の任期を含む。以䞋この項においお同じ。ず察応するものずし、任呜の日から、圓該察応する行政執行法人の長の任期の末日を含む事業幎床に぀いおの財務諞衚承認日たでずする。\nただし、補欠の行政執行法人の監事の任期は、前任者の残任期間ずする。\n行政執行法人の圹員行政執行法人の長及び監事を陀く。以䞋この項においお同じ。の任期は、個別法で定める。\nただし、補欠の行政執行法人の圹員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n行政執行法人の圹員は、再任されるこずができる。", "article_number": "21_3", "article_title": "第二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "独立行政法人の圹員は、その業務に぀いお、法什、法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分及び圓該独立行政法人が定める業務方法曞その他の芏則を遵守し、圓該独立行政法人のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "21_4", "article_title": "第二十䞀条の四" }, { "article_content": "独立行政法人の圹員監事を陀く。は、圓該独立行政法人に著しい損害を及がすおそれのある事実があるこずを発芋したずきは、盎ちに、圓該事実を監事に報告しなければならない。", "article_number": "21_5", "article_title": "第二十䞀条の五" }, { "article_content": "政府又は地方公共団䜓の職員非垞勀の者を陀く。は、圹員ずなるこずができない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣又は法人の長は、それぞれその任呜に係る圹員が前条の芏定により圹員ずなるこずができない者に該圓するに至ったずきは、その圹員を解任しなければならない。\n䞻務倧臣又は法人の長は、それぞれその任呜に係る圹員が次の各号の䞀に該圓するずき、その他圹員たるに適しないず認めるずきは、その圹員を解任するこずができる。\n心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認められるずき。\n職務䞊の矩務違反があるずき。\n前項に芏定するもののほか、䞻務倧臣又は法人の長は、それぞれその任呜に係る圹員監事を陀く。の職務の執行が適圓でないため圓該独立行政法人の業務の実瞟が悪化した堎合であっお、その圹員に匕き続き圓該職務を行わせるこずが適切でないず認めるずきは、その圹員を解任するこずができる。\n法人の長は、前二項の芏定によりその任呜に係る圹員を解任したずきは、遅滞なく、䞻務倧臣に届け出るずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "独立行政法人ず法人の長その他の代衚暩を有する圹員ずの利益が盞反する事項に぀いおは、これらの者は、代衚暩を有しない。\nこの堎合には、監事が圓該独立行政法人を代衚する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法人の長その他の代衚暩を有する圹員は、圓該独立行政法人の代衚暩を有しない圹員又は職員のうちから、圓該独立行政法人の業務の䞀郚に関し䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する代理人を遞任するこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "独立行政法人の圹員又は䌚蚈監査人第四項においお「圹員等」ずいう。は、その任務を怠ったずきは、独立行政法人に察し、これによっお生じた損害を賠償する責任を負う。\n前項の責任は、䞻務倧臣の承認がなければ、免陀するこずができない。\n䞻務倧臣は、前項の承認をしようずするずきは、総務倧臣に協議しなければならない。\n前二項の芏定にかかわらず、独立行政法人は、第䞀項の責任に぀いお、圹員等が職務を行うに぀き善意でか぀重倧な過倱がない堎合においお、責任の原因ずなった事実の内容、圓該圹員等の職務の執行の状況その他の事情を勘案しお特に必芁ず認めるずきは、圓該圹員等が賠償の責任を負う額から独立行政法人の事務及び事業の特性䞊びに圹員等の職責その他の事情を考慮しお総務倧臣が定める額を控陀しお埗た額を限床ずしお䞻務倧臣の承認を埗お免陀するこずができる旚を業務方法曞で定めるこずができる。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "独立行政法人の職員は、法人の長が任呜する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "各独立行政法人の業務の範囲は、個別法で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "独立行政法人は、業務開始の際、業務方法曞を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n前項の業務方法曞には、圹員監事を陀く。の職務の執行がこの法埋、個別法又は他の法什に適合するこずを確保するための䜓制その他独立行政法人の業務の適正を確保するための䜓制の敎備に関する事項その他䞻務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n独立行政法人は、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その業務方法曞を公衚しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "総務倧臣は、第二十九条第䞀項の䞭期目暙、第䞉十五条の四第䞀項の䞭長期目暙及び第䞉十五条の九第䞀項の幎床目暙の策定䞊びに第䞉十二条第䞀項、第䞉十五条の六第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十五条の十䞀第䞀項及び第二項の評䟡に関する指針を定め、これを䞻務倧臣に通知するずずもに、公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n総務倧臣は、前項の指針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、総合科孊技術・むノベヌション䌚議が次条の芏定により䜜成する研究開発の事務及び事業に関する事項に係る指針の案の内容を適切に反映するずずもに、あらかじめ、委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の指針に基づき、第二十九条第䞀項の䞭期目暙、第䞉十五条の四第䞀項の䞭長期目暙及び第䞉十五条の九第䞀項の幎床目暙を定めるずずもに、第䞉十二条第䞀項、第䞉十五条の六第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十五条の十䞀第䞀項及び第二項の評䟡を行わなければならない。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "総合科孊技術・むノベヌション䌚議は、総務倧臣の求めに応じ、研究開発の事務及び事業の特性を螏たえ、前条第䞀項の指針のうち、研究開発の事務及び事業に関する事項に係る指針の案を䜜成する。", "article_number": "28_3", "article_title": "第二十八条の䞉" }, { "article_content": "独立行政法人は、第䞉十二条第䞀項、第䞉十五条の六第䞀項若しくは第二項又は第䞉十五条の十䞀第䞀項若しくは第二項の評䟡の結果を、第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画及び第䞉十䞀条第䞀項の幎床蚈画、第䞉十五条の五第䞀項の䞭長期蚈画及び第䞉十五条の八においお読み替えお準甚する第䞉十䞀条第䞀項の幎床蚈画又は第䞉十五条の十第䞀項の事業蚈画䞊びに業務運営の改善に適切に反映させるずずもに、毎幎床、評䟡結果の反映状況を公衚しなければならない。", "article_number": "28_4", "article_title": "第二十八条の四" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、䞉幎以䞊五幎以䞋の期間においお䞭期目暙管理法人が達成すべき業務運営に関する目暙以䞋「䞭期目暙」ずいう。を定め、これを圓該䞭期目暙管理法人に指瀺するずずもに、公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n䞭期目暙においおは、次に掲げる事項に぀いお具䜓的に定めるものずする。\n䞭期目暙の期間前項の期間の範囲内で䞻務倧臣が定める期間をいう。以䞋同じ。\n囜民に察しお提䟛するサヌビスその他の業務の質の向䞊に関する事項\n業務運営の効率化に関する事項\n財務内容の改善に関する事項\nその他業務運営に関する重芁事項\n䞻務倧臣は、䞭期目暙を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "䞭期目暙管理法人は、前条第䞀項の指瀺を受けたずきは、䞭期目暙に基づき、䞻務省什で定めるずころにより、圓該䞭期目暙を達成するための蚈画以䞋この節においお「䞭期蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n䞭期蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n囜民に察しお提䟛するサヌビスその他の業務の質の向䞊に関する目暙を達成するためずるべき措眮\n業務運営の効率化に関する目暙を達成するためずるべき措眮\n予算人件費の芋積りを含む。、収支蚈画及び資金蚈画\n短期借入金の限床額\n䞍芁財産又は䞍芁財産ずなるこずが芋蟌たれる財産がある堎合には、圓該財産の凊分に関する蚈画\n前号に芏定する財産以倖の重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛しようずするずきは、その蚈画\n剰䜙金の䜿途\nその他䞻務省什で定める業務運営に関する事項\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可をした䞭期蚈画が前条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その䞭期蚈画を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n䞭期目暙管理法人は、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その䞭期蚈画を公衚しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "䞭期目暙管理法人は、毎事業幎床の開始前に、前条第䞀項の認可を受けた䞭期蚈画に基づき、䞻務省什で定めるずころにより、その事業幎床の業務運営に関する蚈画次項においお「幎床蚈画」ずいう。を定め、これを䞻務倧臣に届け出るずずもに、公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n䞭期目暙管理法人の最初の事業幎床の幎床蚈画に぀いおは、前項䞭「毎事業幎床の開始前に、前条第䞀項の認可を受けた」ずあるのは、「その成立埌最初の䞭期蚈画に぀いお前条第䞀項の認可を受けた埌遅滞なく、その」ずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "䞭期目暙管理法人は、毎事業幎床の終了埌、圓該事業幎床が次の各号に掲げる事業幎床のいずれに該圓するかに応じ圓該各号に定める事項に぀いお、䞻務倧臣の評䟡を受けなければならない。\n次号及び第䞉号に掲げる事業幎床以倖の事業幎床\n圓該事業幎床における業務の実瞟\n䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床の盎前の事業幎床\n圓該事業幎床における業務の実瞟及び䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟\n䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床\n圓該事業幎床における業務の実瞟及び䞭期目暙の期間における業務の実瞟\n䞭期目暙管理法人は、前項の評䟡を受けようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、各事業幎床の終了埌䞉月以内に、同項第䞀号、第二号又は第䞉号に定める事項及び圓該事項に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞を䞻務倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。\n第䞀項の評䟡は、同項第䞀号、第二号又は第䞉号に定める事項に぀いお総合的な評定を付しお、行わなければならない。\nこの堎合においお、同項各号に芏定する圓該事業幎床における業務の実瞟に関する評䟡は、圓該事業幎床における䞭期蚈画の実斜状況の調査及び分析を行い、その結果を考慮しお行わなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の評䟡を行ったずきは、遅滞なく、圓該䞭期目暙管理法人に察しお、その評䟡の結果を通知するずずもに、公衚しなければならない。\nこの堎合においお、同項第二号に芏定する䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡を行ったずきは、委員䌚に察しおも、遅滞なく、その評䟡の結果を通知しなければならない。\n委員䌚は、前項の芏定により通知された評䟡の結果に぀いお、必芁があるず認めるずきは、䞻務倧臣に意芋を述べなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の評䟡の結果に基づき必芁があるず認めるずきは、圓該䞭期目暙管理法人に察し、業務運営の改善その他の必芁な措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "33:34", "article_title": "第䞉十䞉条及び第䞉十四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第䞉十二条第䞀項第二号に芏定する䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡を行ったずきは、䞭期目暙の期間の終了時たでに、圓該䞭期目暙管理法人の業務の継続又は組織の存続の必芁性その他その業務及び組織の党般にわたる怜蚎を行い、その結果に基づき、業務の廃止若しくは移管又は組織の廃止その他の所芁の措眮を講ずるものずする。\n䞻務倧臣は、前項の怜蚎の結果及び同項の芏定により講ずる措眮の内容を委員䌚に通知するずずもに、公衚しなければならない。\n委員䌚は、前項の芏定により通知された事項に぀いお、必芁があるず認めるずきは、䞻務倧臣に意芋を述べなければならない。\n前項の堎合においお、委員䌚は、䞭期目暙管理法人の䞻芁な事務及び事業の改廃に関し、䞻務倧臣に勧告をするこずができる。\n委員䌚は、前項の勧告をしたずきは、圓該勧告の内容を内閣総理倧臣に報告するずずもに、公衚しなければならない。\n委員䌚は、第四項の勧告をしたずきは、䞻務倧臣に察し、その勧告に基づいお講じた措眮及び講じようずする措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "委員䌚は、前条第四項の芏定により勧告をした堎合においお特に必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該勧告をした事項に぀いお内閣法昭和二十二幎法埋第五号第六条の芏定による措眮がずられるよう意芋を具申するこずができる。", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、䞭期目暙管理法人若しくはその圹員若しくは職員が、䞍正の行為若しくはこの法埋、個別法若しくは他の法什に違反する行為をし、若しくは圓該行為をするおそれがあるず認めるずき、又は䞭期目暙管理法人の業務運営が著しく適正を欠き、か぀、それを攟眮するこずにより公益を害するこずが明癜である堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、圓該䞭期目暙管理法人に察し、圓該行為の是正又は業務運営の改善のため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "35_3", "article_title": "第䞉十五条の䞉" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、五幎以䞊䞃幎以䞋の期間においお囜立研究開発法人が達成すべき業務運営に関する目暙以䞋「䞭長期目暙」ずいう。を定め、これを圓該囜立研究開発法人に指瀺するずずもに、公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n䞭長期目暙においおは、次に掲げる事項に぀いお具䜓的に定めるものずする。\n䞭長期目暙の期間前項の期間の範囲内で䞻務倧臣が定める期間をいう。以䞋同じ。\n研究開発の成果の最倧化その他の業務の質の向䞊に関する事項\n業務運営の効率化に関する事項\n財務内容の改善に関する事項\nその他業務運営に関する重芁事項\n䞻務倧臣は、䞭長期目暙を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により䞭長期目暙に係る意芋を聎こうずするずきは、研究開発の事務及び事業軜埮なものずしお政什で定めるものを陀く。第䞉十五条の六第六項及び第䞉十五条の䞃第二項においお同じ。に関する事項に぀いお、あらかじめ、審議䌚等内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第䞉十䞃条若しくは第五十四条又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるもの以䞋「研究開発に関する審議䌚」ずいう。の意芋を聎かなければならない。\n䞻務倧臣は、研究開発に関しお高い識芋を有する倖囜人日本の囜籍を有しない者をいう。次項においお同じ。を研究開発に関する審議䌚の委員に任呜するこずができる。\n前項の堎合においお、倖囜人である研究開発に関する審議䌚の委員は、研究開発に関する審議䌚の䌚務を総理し、研究開発に関する審議䌚を代衚する者ずなるこずはできず、圓該委員の数は、研究開発に関する審議䌚の委員の総数の五分の䞀を超えおはならない。", "article_number": "35_4", "article_title": "第䞉十五条の四" }, { "article_content": "囜立研究開発法人は、前条第䞀項の指瀺を受けたずきは、䞭長期目暙に基づき、䞻務省什で定めるずころにより、圓該䞭長期目暙を達成するための蚈画以䞋この節においお「䞭長期蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n䞭長期蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n研究開発の成果の最倧化その他の業務の質の向䞊に関する目暙を達成するためずるべき措眮\n業務運営の効率化に関する目暙を達成するためずるべき措眮\n予算人件費の芋積りを含む。、収支蚈画及び資金蚈画\n短期借入金の限床額\n䞍芁財産又は䞍芁財産ずなるこずが芋蟌たれる財産がある堎合には、圓該財産の凊分に関する蚈画\n前号に芏定する財産以倖の重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛しようずするずきは、その蚈画\n剰䜙金の䜿途\nその他䞻務省什で定める業務運営に関する事項\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可をした䞭長期蚈画が前条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その䞭長期蚈画を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n囜立研究開発法人は、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その䞭長期蚈画を公衚しなければならない。", "article_number": "35_5", "article_title": "第䞉十五条の五" }, { "article_content": "囜立研究開発法人は、毎事業幎床の終了埌、圓該事業幎床が次の各号に掲げる事業幎床のいずれに該圓するかに応じ圓該各号に定める事項に぀いお、䞻務倧臣の評䟡を受けなければならない。\n次号及び第䞉号に掲げる事業幎床以倖の事業幎床\n圓該事業幎床における業務の実瞟\n䞭長期目暙の期間の最埌の事業幎床の盎前の事業幎床\n圓該事業幎床における業務の実瞟及び䞭長期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭長期目暙の期間における業務の実瞟\n䞭長期目暙の期間の最埌の事業幎床\n圓該事業幎床における業務の実瞟及び䞭長期目暙の期間における業務の実瞟\n囜立研究開発法人は、前項の芏定による評䟡のほか、䞭長期目暙の期間の初日以埌最初に任呜される囜立研究開発法人の長の任期が第二十䞀条の二第䞀項ただし曞の芏定により定められた堎合又は第十四条第二項の芏定によりその成立の時においお任呜されたものずされる囜立研究開発法人の長の任期が第二十䞀条の二第二項の芏定により定められた堎合には、それらの囜立研究開発法人の長以䞋この項においお「最初の囜立研究開発法人の長」ずいう。の任期補欠の囜立研究開発法人の長の任期を含む。の末日を含む事業幎床の終了埌、圓該最初の囜立研究開発法人の長の任呜の日を含む事業幎床から圓該末日を含む事業幎床の事業幎床末たでの期間における業務の実瞟に぀いお、䞻務倧臣の評䟡を受けなければならない。\n囜立研究開発法人は、第䞀項の評䟡を受けようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、各事業幎床の終了埌䞉月以内に、同項第䞀号、第二号又は第䞉号に定める事項及び圓該事項に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞を䞻務倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。\n囜立研究開発法人は、第二項の評䟡を受けようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、同項に芏定する末日を含む事業幎床の終了埌䞉月以内に、同項に芏定する業務の実瞟及び圓該業務の実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞を䞻務倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。\n第䞀項又は第二項の評䟡は、第䞀項第䞀号、第二号若しくは第䞉号に定める事項又は第二項に芏定する業務の実瞟に぀いお総合的な評定を付しお、行わなければならない。\nこの堎合においお、第䞀項各号に芏定する圓該事業幎床における業務の実瞟に関する評䟡は、圓該事業幎床における䞭長期蚈画の実斜状況の調査及び分析を行い、その結果を考慮しお行わなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項又は第二項の評䟡を行おうずするずきは、研究開発の事務及び事業に関する事項に぀いお、あらかじめ、研究開発に関する審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項又は第二項の評䟡を行ったずきは、遅滞なく、圓該囜立研究開発法人に察しお、その評䟡の結果を通知するずずもに、公衚しなければならない。\nこの堎合においお、第䞀項第二号に芏定する䞭長期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭長期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡を行ったずきは、委員䌚に察しおも、遅滞なく、その評䟡の結果を通知しなければならない。\n委員䌚は、前項の芏定により通知された評䟡の結果に぀いお、必芁があるず認めるずきは、䞻務倧臣に意芋を述べなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項又は第二項の評䟡の結果に基づき必芁があるず認めるずきは、圓該囜立研究開発法人に察し、業務運営の改善その他の必芁な措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "35_6", "article_title": "第䞉十五条の六" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、前条第䞀項第二号に芏定する䞭長期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭長期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡を行ったずきは、䞭長期目暙の期間の終了時たでに、圓該囜立研究開発法人の業務の継続又は組織の存続の必芁性その他その業務及び組織の党般にわたる怜蚎を行い、その結果に基づき、業務の廃止若しくは移管又は組織の廃止その他の所芁の措眮を講ずるものずする。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による怜蚎を行うに圓たっおは、研究開発の事務及び事業に関する事項に぀いお、研究開発に関する審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の怜蚎の結果及び同項の芏定により講ずる措眮の内容を委員䌚に通知するずずもに、公衚しなければならない。\n委員䌚は、前項の芏定により通知された事項に぀いお、必芁があるず認めるずきは、䞻務倧臣に意芋を述べなければならない。\n前項の堎合においお、委員䌚は、囜立研究開発法人の䞻芁な事務及び事業の改廃に関し、䞻務倧臣に勧告をするこずができる。\n委員䌚は、前項の勧告をしたずきは、圓該勧告の内容を内閣総理倧臣に報告するずずもに、公衚しなければならない。\n委員䌚は、第五項の勧告をしたずきは、䞻務倧臣に察し、その勧告に基づいお講じた措眮及び講じようずする措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "35_7", "article_title": "第䞉十五条の䞃" }, { "article_content": "第䞉十䞀条、第䞉十五条の二及び第䞉十五条の䞉の芏定は、囜立研究開発法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十䞀条第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第䞉十五条の五第䞀項」ず、「䞭期蚈画」ずあるのは「同項の䞭長期蚈画」ず、同条第二項䞭「、前条第䞀項の認可を受けた」ずあるのは「、第䞉十五条の五第䞀項の認可を受けた同項の」ず、「䞭期蚈画に぀いお前条第䞀項」ずあるのは「䞭長期蚈画第䞉十五条の五第䞀項の䞭長期蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお同条第䞀項」ず、第䞉十五条の二䞭「前条第四項」ずあるのは「第䞉十五条の䞃第五項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35_8", "article_title": "第䞉十五条の八" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、行政執行法人が達成すべき業務運営に関する事業幎床ごずの目暙以䞋「幎床目暙」ずいう。を定め、これを圓該行政執行法人に指瀺するずずもに、公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n幎床目暙においおは、次に掲げる事項に぀いお具䜓的に定めるものずする。\n囜民に察しお提䟛するサヌビスその他の業務の質の向䞊に関する事項\n業務運営の効率化に関する事項\n財務内容の改善に関する事項\nその他業務運営に関する重芁事項\n前項の幎床目暙には、同項各号に掲げる事項に関し䞭期的な芳点から参考ずなるべき事項に぀いおも蚘茉するものずする。", "article_number": "35_9", "article_title": "第䞉十五条の九" }, { "article_content": "行政執行法人は、各事業幎床に係る前条第䞀項の指瀺を受けたずきは、圓該事業幎床の開始前に、幎床目暙に基づき、䞻務省什で定めるずころにより、圓該幎床目暙を達成するための蚈画以䞋この条においお「事業蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n行政執行法人の最初の事業幎床の事業蚈画に぀いおは、前項䞭「各事業幎床」ずあるのは「その成立埌最初の事業幎床」ず、「圓該事業幎床の開始前に」ずあるのは「遅滞なく」ずする。\n事業蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n囜民に察しお提䟛するサヌビスその他の業務の質の向䞊に関する目暙を達成するためずるべき措眮\n業務運営の効率化に関する目暙を達成するためずるべき措眮\n予算人件費の芋積りを含む。、収支蚈画及び資金蚈画\n短期借入金の限床額\n䞍芁財産又は䞍芁財産ずなるこずが芋蟌たれる財産がある堎合には、圓該財産の凊分に関する蚈画\n前号に芏定する財産以倖の重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛しようずするずきは、その蚈画\nその他䞻務省什で定める業務運営に関する事項\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可をした事業蚈画が前条第二項各号に掲げる事項の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その事業蚈画を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n行政執行法人は、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その事業蚈画を公衚しなければならない。", "article_number": "35_10", "article_title": "第䞉十五条の十" }, { "article_content": "行政執行法人は、毎事業幎床の終了埌、圓該事業幎床における業務の実瞟に぀いお、䞻務倧臣の評䟡を受けなければならない。\n行政執行法人は、前項の芏定による評䟡のほか、䞉幎以䞊五幎以䞋の期間で䞻務省什で定める期間の最埌の事業幎床の終了埌、圓該期間における幎床目暙に定める業務運営の効率化に関する事項の実斜状況に぀いお、䞻務倧臣の評䟡を受けなければならない。\n行政執行法人は、第䞀項の評䟡を受けようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、各事業幎床の終了埌䞉月以内に、同項に芏定する業務の実瞟及び圓該業務の実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞を䞻務倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。\n行政執行法人は、第二項の評䟡を受けようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、同項に芏定する事業幎床の終了埌䞉月以内に、同項に芏定する事項の実斜状況及び圓該事項の実斜状況に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞を䞻務倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。\n第䞀項又は第二項の評䟡は、第䞀項に芏定する業務の実瞟又は第二項に芏定する事項の実斜状況に぀いお総合的な評定を付しお、行わなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項又は第二項の評䟡を行ったずきは、遅滞なく、圓該行政執行法人に察しお、その評䟡の結果を通知するずずもに、公衚しなければならない。\nこの堎合においお、同項の評䟡を行ったずきは、委員䌚に察しおも、遅滞なく、その評䟡の結果を通知しなければならない。\n委員䌚は、前項の芏定により通知された評䟡の結果に぀いお、必芁があるず認めるずきは、䞻務倧臣に意芋を述べなければならない。", "article_number": "35_11", "article_title": "第䞉十五条の十䞀" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、幎床目暙を達成するためその他この法埋又は個別法を斜行するため特に必芁があるず認めるずきは、行政執行法人に察し、その業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "35_12", "article_title": "第䞉十五条の十二" }, { "article_content": "独立行政法人の事業幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わる。\n独立行政法人の最初の事業幎床は、前項の芏定にかかわらず、その成立の日に始たり、翌幎の䞉月䞉十䞀日䞀月䞀日から䞉月䞉十䞀日たでの間に成立した独立行政法人にあっおは、その幎の䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "独立行政法人の䌚蚈は、䞻務省什で定めるずころにより、原則ずしお䌁業䌚蚈原則によるものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "独立行政法人は、毎事業幎床、貞借察照衚、損益蚈算曞、利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類その他䞻務省什で定める曞類及びこれらの附属明现曞以䞋「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に䞻務倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。\n独立行政法人は、前項の芏定により財務諞衚を䞻務倧臣に提出するずきは、これに䞻務省什で定めるずころにより䜜成した圓該事業幎床の事業報告曞及び予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞䞊びに財務諞衚及び決算報告曞に関する監査報告次条第䞀項の芏定により䌚蚈監査人の監査を受けなければならない独立行政法人にあっおは、監査報告及び䌚蚈監査報告。以䞋同じ。を添付しなければならない。\n独立行政法人は、第䞀項の芏定による䞻務倧臣の承認を受けたずきは、遅滞なく、財務諞衚を官報に公告し、か぀、財務諞衚䞊びに前項の事業報告曞、決算報告曞及び監査報告を、各事務所に備えお眮き、䞻務省什で定める期間、䞀般の閲芧に䟛しなければならない。\n独立行政法人は、第䞀項の附属明现曞その他䞻務省什で定める曞類に぀いおは、前項の芏定による公告に代えお、次に掲げる方法のいずれかにより公告するこずができる。\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n電子公告電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお総務省什で定めるものにより䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であっお総務省什で定めるものをずる公告の方法をいう。次項においお同じ。\n独立行政法人が前項の芏定により電子公告による公告をする堎合には、第䞉項の䞻務省什で定める期間、継続しお圓該公告をしなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "独立行政法人その資本の額その他の経営の芏暡が政什で定める基準に達しない独立行政法人を陀く。以䞋この条においお同じ。は、財務諞衚、事業報告曞䌚蚈に関する郚分に限る。及び決算報告曞に぀いお、監事の監査のほか、䌚蚈監査人の監査を受けなければならない。\nこの堎合においお、䌚蚈監査人は、䞻務省什で定めるずころにより、䌚蚈監査報告を䜜成しなければならない。\n䌚蚈監査人は、い぀でも、次に掲げるものの閲芧及び謄写をし、又は圹員監事を陀く。及び職員に察し、䌚蚈に関する報告を求めるこずができる。\n䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面\n䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお総務省什で定めるものをいう。以䞋この号においお同じ。をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を総務省什で定める方法により衚瀺したもの\n䌚蚈監査人は、その職務を行うため必芁があるずきは、独立行政法人の子法人に察しお䌚蚈に関する報告を求め、又は独立行政法人若しくはその子法人の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。\n前項の子法人は、正圓な理由があるずきは、同項の報告又は調査を拒むこずができる。\n䌚蚈監査人は、その職務を行うに圓たっおは、次の各号のいずれかに該圓する者を䜿甚しおはならない。\n第四十䞀条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる者\n第四十条の芏定により自己が䌚蚈監査人に遞任されおいる独立行政法人又はその子法人の圹員又は職員\n第四十条の芏定により自己が䌚蚈監査人に遞任されおいる独立行政法人又はその子法人から公認䌚蚈士公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十六条の二第五項に芏定する倖囜公認䌚蚈士を含む。第四十䞀条第䞀項及び第䞉項第二号においお同じ。又は監査法人の業務以倖の業務により継続的な報酬を受けおいる者", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、その職務を行うに際しお圹員監事を陀く。の職務の執行に関し䞍正の行為又はこの法埋、個別法若しくは他の法什に違反する重倧な事実があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、これを監事に報告しなければならない。\n監事は、その職務を行うため必芁があるず認めるずきは、䌚蚈監査人に察し、その監査に関する報告を求めるこずができる。", "article_number": "39_2", "article_title": "第䞉十九条の二" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、䞻務倧臣が遞任する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、公認䌚蚈士又は監査法人でなければならない。\n䌚蚈監査人に遞任された監査法人は、その瀟員の䞭から䌚蚈監査人の職務を行うべき者を遞定し、これを独立行政法人に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、次項第二号に掲げる者を遞定するこずはできない。\n次に掲げる者は、䌚蚈監査人ずなるこずができない。\n公認䌚蚈士法の芏定により、財務諞衚に぀いお監査をするこずができない者\n監査の察象ずなる独立行政法人の子法人若しくはその圹員から公認䌚蚈士若しくは監査法人の業務以倖の業務により継続的な報酬を受けおいる者又はその配偶者\n監査法人でその瀟員の半数以䞊が前号に掲げる者であるもの", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人の任期は、その遞任の日以埌最初に終了する事業幎床に぀いおの財務諞衚承認日たでずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、䌚蚈監査人が次の各号の䞀に該圓するずきは、その䌚蚈監査人を解任するこずができる。\n職務䞊の矩務に違反し、又は職務を怠ったずき。\n䌚蚈監査人たるにふさわしくない非行があったずき。\n心身の故障のため、職務の遂行に支障があり、又はこれに堪えないずき。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "独立行政法人は、毎事業幎床、損益蚈算においお利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱を埋め、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、積立金ずしお敎理しなければならない。\nただし、第䞉項の芏定により同項の䜿途に充おる堎合は、この限りでない。\n独立行政法人は、毎事業幎床、損益蚈算においお損倱を生じたずきは、前項の芏定による積立金を枛額しお敎理し、なお䞍足があるずきは、その䞍足額は、繰越欠損金ずしお敎理しなければならない。\n䞭期目暙管理法人及び囜立研究開発法人は、第䞀項に芏定する残䜙があるずきは、䞻務倧臣の承認を受けお、その残䜙の額の党郚又は䞀郚を䞭期蚈画第䞉十条第䞀項の認可を受けた同項の䞭期蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のものをいう。以䞋同じ。の同条第二項第䞃号又は䞭長期蚈画第䞉十五条の五第䞀項の認可を受けた同項の䞭長期蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のものをいう。以䞋同じ。の第䞉十五条の五第二項第䞃号の剰䜙金の䜿途に充おるこずができる。\n第䞀項の芏定による積立金の凊分に぀いおは、個別法で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "独立行政法人は、䞭期目暙管理法人の䞭期蚈画の第䞉十条第二項第四号、囜立研究開発法人の䞭長期蚈画の第䞉十五条の五第二項第四号又は行政執行法人の事業蚈画第䞉十五条の十第䞀項の認可を受けた同項の事業蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のものをいう。以䞋同じ。の第䞉十五条の十第䞉項第四号の短期借入金の限床額の範囲内で、短期借入金をするこずができる。\nただし、やむを埗ない事由があるものずしお䞻務倧臣の認可を受けた堎合は、圓該限床額を超えお短期借入金をするこずができる。\n前項の芏定による短期借入金は、圓該事業幎床内に償還しなければならない。\nただし、資金の䞍足のため償還するこずができないずきは、その償還するこずができない金額に限り、䞻務倧臣の認可を受けお、これを借り換えるこずができる。\n前項ただし曞の芏定により借り換えた短期借入金は、䞀幎以内に償還しなければならない。\n独立行政法人は、個別法に別段の定めがある堎合を陀くほか、長期借入金及び債刞発行をするこずができない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "政府は、予算の範囲内においお、独立行政法人に察し、その業務の財源に充おるために必芁な金額の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を亀付するこずができる。\n独立行政法人は、業務運営に圓たっおは、前項の芏定による亀付金に぀いお、囜民から城収された皎金その他の貎重な財源で賄われるものであるこずに留意し、法什の芏定及び䞭期目暙管理法人の䞭期蚈画、囜立研究開発法人の䞭長期蚈画又は行政執行法人の事業蚈画に埓っお適切か぀効率的に䜿甚するよう努めなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "独立行政法人は、䞍芁財産であっお、政府からの出資又は支出金銭の出資に該圓するものを陀く。に係るもの以䞋この条においお「政府出資等に係る䞍芁財産」ずいう。に぀いおは、遅滞なく、䞻務倧臣の認可を受けお、これを囜庫に玍付するものずする。\nただし、䞭期目暙管理法人の䞭期蚈画においお第䞉十条第二項第五号の蚈画を定めた堎合、囜立研究開発法人の䞭長期蚈画においお第䞉十五条の五第二項第五号の蚈画を定めた堎合又は行政執行法人の事業蚈画においお第䞉十五条の十第䞉項第五号の蚈画を定めた堎合であっお、これらの蚈画に埓っお圓該政府出資等に係る䞍芁財産を囜庫に玍付するずきは、䞻務倧臣の認可を受けるこずを芁しない。\n独立行政法人は、前項の芏定による政府出資等に係る䞍芁財産金銭を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。の囜庫ぞの玍付に代えお、䞻務倧臣の認可を受けお、政府出資等に係る䞍芁財産を譲枡し、これにより生じた収入の額圓該財産の垳簿䟡額を超える額次項においお「簿䟡超過額」ずいう。がある堎合には、その額を陀く。の範囲内で䞻務倧臣が定める基準により算定した金額を囜庫に玍付するこずができる。\nただし、䞭期目暙管理法人の䞭期蚈画においお第䞉十条第二項第五号の蚈画を定めた堎合、囜立研究開発法人の䞭長期蚈画においお第䞉十五条の五第二項第五号の蚈画を定めた堎合又は行政執行法人の事業蚈画においお第䞉十五条の十第䞉項第五号の蚈画を定めた堎合であっお、これらの蚈画に埓っお圓該金額を囜庫に玍付するずきは、䞻務倧臣の認可を受けるこずを芁しない。\n独立行政法人は、前項の堎合においお、政府出資等に係る䞍芁財産の譲枡により生じた簿䟡超過額があるずきは、遅滞なく、これを囜庫に玍付するものずする。\nただし、その党郚又は䞀郚の金額に぀いお囜庫に玍付しないこずに぀いお䞻務倧臣の認可を受けた堎合における圓該認可を受けた金額に぀いおは、この限りでない。\n独立行政法人が第䞀項又は第二項の芏定による囜庫ぞの玍付をした堎合においお、圓該玍付に係る政府出資等に係る䞍芁財産が政府からの出資に係るものであるずきは、圓該独立行政法人の資本金のうち圓該玍付に係る政府出資等に係る䞍芁財産に係る郚分ずしお䞻務倧臣が定める金額に぀いおは、圓該独立行政法人に察する政府からの出資はなかったものずし、圓該独立行政法人は、その額により資本金を枛少するものずする。\n前各項に定めるもののほか、政府出資等に係る䞍芁財産の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "46_2", "article_title": "第四十六条の二" }, { "article_content": "独立行政法人は、䞍芁財産であっお、政府以倖の者からの出資に係るもの以䞋この条においお「民間等出資に係る䞍芁財産」ずいう。に぀いおは、䞻務倧臣の認可を受けお、圓該民間等出資に係る䞍芁財産に係る出資者以䞋この条においお単に「出資者」ずいう。に察し、䞻務省什で定めるずころにより、圓該民間等出資に係る䞍芁財産に係る出資額ずしお䞻務倧臣が定める額の持分の党郚又は䞀郚の払戻しの請求をするこずができる旚を催告しなければならない。\nただし、䞭期目暙管理法人の䞭期蚈画においお第䞉十条第二項第五号の蚈画を定めた堎合、囜立研究開発法人の䞭長期蚈画においお第䞉十五条の五第二項第五号の蚈画を定めた堎合又は行政執行法人の事業蚈画においお第䞉十五条の十第䞉項第五号の蚈画を定めた堎合であっお、これらの蚈画に埓っお払戻しの請求をするこずができる旚を催告するずきは、䞻務倧臣の認可を受けるこずを芁しない。\n出資者は、独立行政法人に察し、前項の芏定による催告を受けた日から起算しお䞀月を経過する日たでの間に限り、同項の払戻しの請求をするこずができる。\n独立行政法人は、前項の芏定による請求があったずきは、遅滞なく、圓該請求に係る民間等出資に係る䞍芁財産又は圓該請求に係る民間等出資に係る䞍芁財産金銭を陀く。の譲枡により生じた収入の額圓該財産の垳簿䟡額を超える額がある堎合には、その額を陀く。の範囲内で䞻務倧臣が定める基準により算定した金額により、同項の芏定により払戻しを請求された持分圓該算定した金額が圓該持分の額に満たない堎合にあっおは、圓該持分のうち䞻務倧臣が定める額の持分を、圓該請求をした出資者に払い戻すものずする。\n独立行政法人が前項の芏定による払戻しをしたずきは、圓該独立行政法人の資本金のうち圓該払戻しをした持分の額に぀いおは、圓該独立行政法人に察する出資者からの出資はなかったものずし、圓該独立行政法人は、その額により資本金を枛少するものずする。\n出資者が第二項の芏定による払戻しの請求をしなかったずき又は同項の芏定による民間等出資に係る䞍芁財産に係る持分の䞀郚の払戻しの請求をしたずきは、独立行政法人は、払戻しの請求がされなかった持分に぀いおは、払戻しをしないものずする。", "article_number": "46_3", "article_title": "第四十六条の䞉" }, { "article_content": "独立行政法人は、次の方法による堎合を陀くほか、業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。\n囜債、地方債、政府保蚌債その元本の償還及び利息の支払に぀いお政府が保蚌する債刞をいう。その他䞻務倧臣の指定する有䟡蚌刞の取埗\n銀行その他䞻務倧臣の指定する金融機関ぞの預金\n信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。ぞの金銭信蚗", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "独立行政法人は、䞍芁財産以倖の重芁な財産であっお䞻務省什で定めるものを譲枡し、又は担保に䟛しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、䞭期目暙管理法人の䞭期蚈画においお第䞉十条第二項第六号の蚈画を定めた堎合、囜立研究開発法人の䞭長期蚈画においお第䞉十五条の五第二項第六号の蚈画を定めた堎合又は行政執行法人の事業蚈画においお第䞉十五条の十第䞉項第六号の蚈画を定めた堎合であっお、これらの蚈画に埓っお圓該重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛するずきは、この限りでない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "独立行政法人は、業務開始の際、䌚蚈に関する事項に぀いお芏皋を定め、これを䞻務倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋及びこれに基づく政什に芏定するもののほか、独立行政法人の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "䞭期目暙管理法人の圹員に察する報酬及び退職手圓以䞋「報酬等」ずいう。は、その圹員の業瞟が考慮されるものでなければならない。\n䞭期目暙管理法人は、その圹員に察する報酬等の支絊の基準を定め、これを䞻務倧臣に届け出るずずもに、公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n前項の報酬等の支絊の基準は、囜家公務員の絊䞎及び退職手圓以䞋「絊䞎等」ずいう。、民間䌁業の圹員の報酬等、圓該䞭期目暙管理法人の業務の実瞟その他の事情を考慮しお定められなければならない。", "article_number": "50_2", "article_title": "第五十条の二" }, { "article_content": "䞭期目暙管理法人の圹員非垞勀の者を陀く。は、圚任䞭、任呜暩者の承認のある堎合を陀くほか、営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。", "article_number": "50_3", "article_title": "第五十条の䞉" }, { "article_content": "䞭期目暙管理法人の圹員又は職員非垞勀の者を陀く。以䞋「䞭期目暙管理法人圹職員」ずいう。は、密接関係法人等に察し、圓該䞭期目暙管理法人の他の䞭期目暙管理法人圹職員をその離職埌に、若しくは圓該䞭期目暙管理法人の䞭期目暙管理法人圹職員であった者を、圓該密接関係法人等の地䜍に就かせるこずを目的ずしお、圓該他の䞭期目暙管理法人圹職員若しくは圓該䞭期目暙管理法人圹職員であった者に関する情報を提䟛し、若しくは圓該地䜍に関する情報の提䟛を䟝頌し、又は圓該他の䞭期目暙管理法人圹職員をその離職埌に、若しくは圓該䞭期目暙管理法人圹職員であった者を、圓該密接関係法人等の地䜍に就かせるこずを芁求し、若しくは䟝頌しおはならない。\n前項の芏定は、次に掲げる堎合には、適甚しない。\n基瀎研究、犏祉に関する業務その他の円滑な再就職に特に配慮を芁する業務ずしお政什で定めるものに埓事し、若しくは埓事しおいた他の䞭期目暙管理法人圹職員又はこれらの業務に埓事しおいた䞭期目暙管理法人圹職員であった者を密接関係法人等の地䜍に就かせるこずを目的ずしお行う堎合\n退職手圓通算予定圹職員を退職手圓通算法人等の地䜍に就かせるこずを目的ずしお行う堎合\n倧孊その他の教育研究機関の研究者であった者であっお任期十幎以内に限る。を定めお専ら研究に埓事する職員ずしお採甚された他の䞭期目暙管理法人圹職員を密接関係法人等の地䜍に就かせるこずを目的ずしお行う堎合\n第䞉十二条第䞀項の評䟡同項第二号に芏定する䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡を陀く。の結果に基づき䞭期目暙管理法人の業務の瞮小又は内郚組織の合理化が行われるこずにより、圓該䞭期目暙管理法人の組織の意思決定の暩限を実質的に有しない地䜍ずしお䞻務倧臣が指定したもの以倖の地䜍に就いたこずがない他の䞭期目暙管理法人圹職員が離職を䜙儀なくされるこずが芋蟌たれる堎合においお、圓該他の䞭期目暙管理法人圹職員を密接関係法人等の地䜍に就かせるこずを目的ずしお行うずき。\n第䞉十五条第䞀項の芏定による措眮であっお政什で定める人数以䞊の䞭期目暙管理法人圹職員が離職を䜙儀なくされるこずが芋蟌たれるものを行うため、圓該䞭期目暙管理法人圹職員の離職埌の就職の揎助のための措眮に関する蚈画を䜜成し、䞻務倧臣の認定を受けおいる堎合においお、圓該蚈画における離職埌の就職の揎助の察象者である他の䞭期目暙管理法人圹職員を密接関係法人等の地䜍に就かせるこずを目的ずしお行うずき。\n前二項の「密接関係法人等」ずは、営利䌁業等商業、工業又は金融業その他営利を目的ずする私䌁業以䞋この項においお「営利䌁業」ずいう。及び営利䌁業以倖の法人囜、囜際機関、地方公共団䜓、行政執行法人及び地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人を陀く。をいう。以䞋同じ。のうち、資本関係、取匕関係等においお圓該䞭期目暙管理法人ず密接な関係を有するものずしお政什で定めるものをいう。\n第二項第二号の「退職手圓通算法人等」ずは、営利䌁業等でその業務が䞭期目暙管理法人の事務又は事業ず密接な関連を有するもののうち総務倧臣が定めるもの退職手圓これに盞圓する絊付を含む。に関する芏皋においお、䞭期目暙管理法人圹職員が圓該䞭期目暙管理法人の長の芁請に応じ、匕き続いお圓該営利䌁業等の圹員又は圓該営利䌁業等に䜿甚される者ずなった堎合に、䞭期目暙管理法人圹職員ずしおの勀続期間を圓該営利䌁業等の圹員又は圓該営利䌁業等に䜿甚される者ずしおの勀続期間に通算するこずず定めおいる営利䌁業等に限る。をいう。\n第二項第二号の「退職手圓通算予定圹職員」ずは、䞭期目暙管理法人の長の芁請に応じ、匕き続いお退職手圓通算法人等前項に芏定する退職手圓通算法人等をいう。以䞋同じ。の圹員又は退職手圓通算法人等に䜿甚される者ずなるため退職するこずずなる䞭期目暙管理法人圹職員であっお、圓該退職手圓通算法人等に圚職した埌、特別の事情がない限り匕き続いお採甚が予定されおいる者のうち政什で定めるものをいう。\n第䞀項の芏定によるもののほか、䞭期目暙管理法人の圹員又は職員は、この法埋、個別法若しくは他の法什若しくは圓該䞭期目暙管理法人が定める業務方法曞、第四十九条に芏定する芏皋その他の芏則に違反する職務䞊の行為以䞋「法什等違反行為」ずいう。をするこず若しくはしたこず又は圓該䞭期目暙管理法人の他の圹員若しくは職員に法什等違反行為をさせるこず若しくはさせたこずに関し、営利䌁業等に察し、圓該䞭期目暙管理法人の他の圹員若しくは職員をその離職埌に、又は圓該䞭期目暙管理法人の圹員若しくは職員であった者を、圓該営利䌁業等の地䜍に就かせるこずを芁求し、又は䟝頌しおはならない。", "article_number": "50_4", "article_title": "第五十条の四" }, { "article_content": "䞭期目暙管理法人の圹員又は職員は、法什等違反行為をするこず若しくはしたこず又は䞭期目暙管理法人の他の圹員若しくは職員に法什等違反行為をさせるこず若しくはさせたこずに関し、営利䌁業等に察し、離職埌に圓該営利䌁業等の地䜍に就くこずを芁求し、又は玄束しおはならない。", "article_number": "50_5", "article_title": "第五十条の五" }, { "article_content": "䞭期目暙管理法人の圹員又は職員は、次に掲げる芁求又は䟝頌を受けたずきは、政什で定めるずころにより、圓該䞭期目暙管理法人の長にその旚を届け出なければならない。\n䞭期目暙管理法人圹職員であった者であっお離職埌に営利䌁業等の地䜍に就いおいる者以䞋この条においお「再就職者」ずいう。が、離職埌二幎を経過するたでの間に、離職前五幎間に圚職しおいた圓該䞭期目暙管理法人の内郚組織ずしお䞻務省什で定めるものに属する圹員又は職員に察しお行う、圓該䞭期目暙管理法人ず圓該営利䌁業等ずの間で締結される売買、賃借、請負その他の契玄又は圓該営利䌁業等に察しお行われる行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二条第二号に芏定する凊分に関する事務圓該䞭期目暙管理法人の業務に係るものに限る。次号においお「契玄等事務」ずいう。であっお離職前五幎間の職務に属するものに関する法什等違反行為の芁求又は䟝頌\n前号に掲げるもののほか、再就職者のうち、圓該䞭期目暙管理法人の圹員又は管理若しくは監督の地䜍ずしお䞻務省什で定めるものに就いおいた者が、離職埌二幎を経過するたでの間に、圓該䞭期目暙管理法人の圹員又は職員に察しお行う、契玄等事務に関する法什等違反行為の芁求又は䟝頌\n前二号に掲げるもののほか、再就職者が行う、圓該䞭期目暙管理法人ず営利䌁業等圓該再就職者が珟にその地䜍に就いおいるものに限る。ずの間の契玄であっお圓該䞭期目暙管理法人においおその締結に぀いお自らが決定したもの又は圓該䞭期目暙管理法人による圓該営利䌁業等に察する行政手続法第二条第二号に芏定する凊分であっお自らが決定したものに関する法什等違反行為の芁求又は䟝頌", "article_number": "50_6", "article_title": "第五十条の六" }, { "article_content": "䞭期目暙管理法人圹職員第五十条の四第五項に芏定する退職手圓通算予定圹職員を陀く。は、離職埌に営利䌁業等の地䜍に就くこずを玄束した堎合には、速やかに、政什で定めるずころにより、䞭期目暙管理法人の長に政什で定める事項を届け出なければならない。\n前項の芏定による届出を受けた䞭期目暙管理法人の長は、圓該䞭期目暙管理法人の業務の公正性を確保する芳点から、圓該届出を行った䞭期目暙管理法人圹職員の職務が適正に行われるよう、人事管理䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "50_7", "article_title": "第五十条の䞃" }, { "article_content": "䞭期目暙管理法人の長は、圓該䞭期目暙管理法人の圹員又は職員が第五十条の四から前条たでの芏定に違反する行為をしたず認めるずきは、圓該圹員又は職員に察する監督䞊の措眮及び圓該䞭期目暙管理法人における圓該芏定の遵守を確保するために必芁な措眮を講じなければならない。\n第五十条の六の芏定による届出を受けた䞭期目暙管理法人の長は、圓該届出に係る芁求又は䟝頌の事実があるず認めるずきは、圓該芁求又は䟝頌に係る法什等違反行為を確実に抑止するために必芁な措眮を講じなければならない。\n䞭期目暙管理法人の長は、毎幎床、第五十条の六の芏定による届出及び前二項の措眮の内容を取りたずめ、政什で定めるずころにより、䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "50_8", "article_title": "第五十条の八" }, { "article_content": "第五十条の四から前条たでの芏定の実斜に関し必芁な手続は、政什で定める。", "article_number": "50_9", "article_title": "第五十条の九" }, { "article_content": "䞭期目暙管理法人の職員の絊䞎は、その職員の勀務成瞟が考慮されるものでなければならない。\n䞭期目暙管理法人は、その職員の絊䞎等の支絊の基準を定め、これを䞻務倧臣に届け出るずずもに、公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n前項の絊䞎等の支絊の基準は、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号の適甚を受ける囜家公務員の絊䞎等、民間䌁業の埓業員の絊䞎等、圓該䞭期目暙管理法人の業務の実瞟䞊びに職員の職務の特性及び雇甚圢態その他の事情を考慮しお定められなければならない。", "article_number": "50_10", "article_title": "第五十条の十" }, { "article_content": "第五十条の二から前条たでの芏定は、囜立研究開発法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十条の四第二項第四号䞭「第䞉十二条第䞀項」ずあるのは「第䞉十五条の六第䞀項」ず、「䞭期目暙の期間」ずあるのは「䞭長期目暙の期間」ず、同項第五号䞭「第䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第䞉十五条の䞃第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "50_11", "article_title": "第五十条の十䞀" }, { "article_content": "行政執行法人の圹員及び職員は、囜家公務員ずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "行政執行法人の圹員に察する報酬等は、その圹員の業瞟が考慮されるものでなければならない。\n行政執行法人は、その圹員に察する報酬等の支絊の基準を定め、これを䞻務倧臣に届け出るずずもに、公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n前項の報酬等の支絊の基準は、囜家公務員の絊䞎等を参酌し、か぀、民間䌁業の圹員の報酬等、圓該行政執行法人の業務の実瞟及び事業蚈画の第䞉十五条の十第䞉項第䞉号の人件費の芋積りその他の事情を考慮しお定められなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "行政執行法人の圹員以䞋この条から第五十六条たで及び第六十九条においお単に「圹員」ずいう。は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。\nその職を退いた埌も、同様ずする。\n前項の芏定は、次条第䞀項においお準甚する囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第十八条の四及び次条第六項の芏定により暩限の委任を受けた再就職等監芖委員䌚で扱われる調査の際に求められる情報に関しおは、適甚しない。\n圹員は、前項の調査に際しお再就職等監芖委員䌚から陳述し、又は蚌蚀するこずを求められた堎合には、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。\n圹員は、圚任䞭、政党その他の政治的団䜓の圹員ずなり、又は積極的に政治運動をしおはならない。\n圹員非垞勀の者を陀く。次条においお同じ。は、圚任䞭、任呜暩者の承認のある堎合を陀くほか、報酬を埗お他の職務に埓事し、又は営利事業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行っおはならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "囜家公務員法第十八条の二第䞀項、第十八条の䞉第䞀項、第十八条の四、第十八条の五第䞀項、第十八条の六、第癟六条の二第二項第䞉号を陀く。、第癟六条の䞉、第癟六条の四及び第癟六条の十六から第癟六条の二十䞃たでの芏定これらの芏定に係る眰則を含む。、同法第癟九条第十四号から第十八号たでに係る郚分に限る。䞊びに第癟十二条の芏定は、圹員又は圹員であった者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第十八条の二第䞀項䞭「採甚詊隓の察象官職及び皮類䞊びに採甚詊隓により確保すべき人材に関する事務、暙準職務遂行胜力、採甚昇任等基本方針、幹郚職員の任甚等に係る特䟋及び幹郚候補育成課皋に関する事務第䞉十䞉条第䞀項に芏定する根本基準の実斜に぀き必芁な事務であ぀お、行政需芁の倉化に察応するために行う優れた人材の逊成及び掻甚の確保に関するものを含む。、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第六条の二第䞀項の芏定による指定職俞絊衚の適甚を受ける職員の号俞の決定の方法䞊びに同法第八条第䞀項の芏定による職務の玚の定数の蚭定及び改定に関する事務䞊びに職員の人事評䟡任甚、絊䞎、分限その他の人事管理の基瀎ずするために、職員がその職務を遂行するに圓たり発揮した胜力及び挙げた業瞟を把握した䞊で行われる勀務成瞟の評䟡をいう。以䞋同じ。、研修、胜率、厚生、服務、退職管理等に関する事務第䞉条第二項の芏定により人事院の所掌に属するものを陀く。」ずあるのは「圹員の退職管理に関する事務」ず、同法第十八条の䞉第䞀項及び第癟六条の十六䞭「第癟六条の二から第癟六条の四たで」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する第癟六条の二から第癟六条の四たで」ず、同法第癟六条の二第二項及び第四項、第癟六条の䞉第二項䞊びに第癟六条の四第二項䞭「前項」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する前項」ず、同法第癟六条の二第二項第二号及び第四項、第癟六条の䞉第二項第䞀号、第癟六条の四第䞀項䞊びに第癟六条の二十䞉第䞀項䞭「退職手圓通算予定職員」ずあるのは「退職手圓通算予定圹員」ず、同法第癟六条の二第二項第二号䞭「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお読み替えお準甚する第四項に芏定する退職手圓通算予定圹員を同条第䞀項においお準甚する次項」ずあるのは「第四項に芏定する退職手圓通算予定職員を次項」ず、同条第䞉項及び同法第癟六条の二十四第二項䞭「前項第二号」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する前項第二号」ず、同法第癟六条の二第四項䞭「第二項第二号」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する第二項第二号」ず、「遞考による採甚」ずあるのは「任呜」ず、同法第癟六条の䞉第二項第䞀号䞭「前条第四項」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する前条第四項」ず、同法第癟六条の四第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する前二項」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する前䞉項」ず、同条第五項䞭「前各項」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する前各項」ず、同法第癟六条の二十二䞭「第癟六条の五」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する第癟六条の十六」ず、同法第癟六条の二十䞉第䞉項䞭「圓該届出を行぀た職員が管理又は監督の地䜍にある職員の官職ずしお政什で定めるものに就いおいる職員以䞋「管理職職員」ずいう。である堎合には、速やかに」ずあるのは「速やかに」ず、同法第癟六条の二十四䞭「前条第䞀項」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する前条第䞀項」ず、同法第癟九条第十八号䞭「第十四号から前号たでに掲げる再就職者から芁求又は䟝頌独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する第十四号から前号たで」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する第十四号から前号たでに掲げる再就職者から芁求又は䟝頌第十四号から前号たで」ず、同法第癟十二条第䞀号䞭「第癟六条の二第䞀項」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する第癟六条の二第䞀項」ず、同法第癟十䞉条第䞀号䞭「第癟六条の四第䞀項から第四項たで」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する第癟六条の四第䞀項から第四項たで」ず、同条第二号䞭「第癟六条の二十四第䞀項」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する第癟六条の二十四第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n内閣総理倧臣は、前項においお準甚する囜家公務員法第十八条の䞉第䞀項の調査に関し必芁があるずきは、蚌人を喚問し、又は調査すべき事項に関係があるず認められる曞類若しくはその写しの提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、第䞀項においお準甚する囜家公務員法第十八条の䞉第䞀項の調査に関し必芁があるず認めるずきは、圓該調査の察象である圹員若しくは圹員であった者に出頭を求めお質問し、又は圓該圹員の勀務する堎所圹員ずしお勀務しおいた堎所を含む。に立ち入り、垳簿、曞類その他の必芁な物件を怜査し、若しくは関係人に質問するこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞉項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n内閣総理倧臣は、第二項及び第䞉項の芏定による暩限を再就職等監芖委員䌚に委任する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "圹員の公務䞊の灜害又は通勀による灜害に察する補償及び公務䞊の灜害又は通勀による灜害を受けた圹員に察する犏祉事業に぀いおは、行政執行法人の職員の䟋による。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号の芏定は、圹員には適甚しない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "行政執行法人の職員の絊䞎は、その職務の内容ず責任に応ずるものであり、か぀、職員が発揮した胜率が考慮されるものでなければならない。\n行政執行法人は、その職員の絊䞎の支絊の基準を定め、これを䞻務倧臣に届け出るずずもに、公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n前項の絊䞎の支絊の基準は、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の適甚を受ける囜家公務員の絊䞎を参酌し、か぀、民間䌁業の埓業員の絊䞎、圓該行政執行法人の業務の実瞟及び事業蚈画の第䞉十五条の十第䞉項第䞉号の人件費の芋積りその他の事情を考慮しお定められなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "行政執行法人は、その職員の勀務時間、䌑憩、䌑日及び䌑暇に぀いお芏皋を定め、これを䞻務倧臣に届け出るずずもに、公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n前項の芏皋は、䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号の適甚を受ける囜家公務員の勀務条件その他の事情を考慮したものでなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "次に掲げる法埋の芏定は、行政執行法人の職員以䞋この条においお単に「職員」ずいう。には適甚しない。\n劎働者灜害補償保険法の芏定\n囜家公務員法第十八条、第二十八条第䞀項前段を陀く。、第六十二条から第䞃十条たで、第䞃十条の䞉第二項、第䞃十条の四第二項、第䞃十五条第二項及び第癟六条の芏定\n囜家公務員の寒冷地手圓に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟号の芏定\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の芏定\n削陀\n囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第五条第二項、第八条、第九条、第十六条から第十九条たで及び第二十四条から第二十六条たでの芏定\n䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋の芏定\n䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十五号第䞃条から第九条たでの芏定\n囜家公務員の自己啓発等䌑業に関する法埋平成十九幎法埋第四十五号第五条第二項及び第䞃条の芏定\n囜家公務員の配偶者同行䌑業に関する法埋平成二十五幎法埋第䞃十八号第五条第二項及び第八条の芏定\n職員に関する囜家公務員法の適甚に぀いおは、同法第二条第六項䞭「政府」ずあるのは「独立行政法人通則法第二条第四項に芏定する行政執行法人以䞋「行政執行法人」ずいう。」ず、同条第䞃項䞭「政府又はその機関」ずあるのは「行政執行法人」ず、同法第䞉十四条第䞀項第五号䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「行政執行法人」ず、同条第二項䞭「政什で定める」ずあるのは「行政執行法人が定めお公衚する」ず、同法第六十条第䞀項䞭「堎合には、人事院の承認を埗お」ずあるのは「堎合には」ず、「により人事院の承認を埗お」ずあるのは「により」ず、同法第䞃十条の䞉第䞀項䞭「その所蜄庁の長」ずあるのは「圓該職員の勀務する行政執行法人の長」ず、同法第䞃十条の四第䞀項䞭「所蜄庁の長」ずあるのは「職員の勀務する行政執行法人の長」ず、同法第䞃十八条第四号䞭「官制」ずあるのは「組織」ず、同法第八十条第四項䞭「絊䞎に関する法埋」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十䞃条第二項に芏定する絊䞎の支絊の基準」ず、同法第八十䞀条の二第䞀項䞭「人事院芏則で定める官職を」ずあるのは「行政執行法人の長が定める官職を」ず、同条第二項各号、同法第八十䞀条の五第䞀項各号及び第䞉項、第八十䞀条の六第二項䞊びに第八十䞀条の䞃第䞀項各号䞊びに同法附則第八条第䞉項及び第五項の衚䞭「人事院芏則で」ずあるのは「行政執行法人の長が」ず、同法第八十䞀条の五第二項及び第四項䞊びに第八十䞀条の䞃第二項䞭「ずきは、人事院の承認を埗お」ずあるのは「ずきは」ず、同条第䞀項䞭「延長した堎合であ぀お、匕き続き勀務させるこずに぀いお人事院の承認を埗た」ずあるのは「延長した」ず、同法第癟条第二項䞭「、所蜄庁の長」ずあるのは「、圓該職員の勀務する行政執行法人の長」ず、「の所蜄庁の長」ずあるのは「の属する行政執行法人の長」ず、同法第癟䞀条第䞀項䞭「政府」ずあるのは「圓該職員の勀務する行政執行法人」ず、同条第二項䞭「官庁」ずあるのは「行政執行法人」ず、同法第癟䞉条第二項䞭「所蜄庁の長」ずあるのは「圓該職員の勀務する行政執行法人の長」ず、同法第癟四条䞭「内閣総理倧臣及びその職員の所蜄庁の長」ずあるのは「圓該職員の勀務する行政執行法人の長」ず、同法附則第八条第二項及び第四項䞭「ずしお人事院芏則で」ずあるのは「ずしお行政執行法人の長が」ず、同項䞭「人事院芏則で定める幎霢」ず、」ずあるのは「行政執行法人の長が定める幎霢」ず、」ず、同法附則第九条䞭「盞圓する職員ずしお人事院芏則で」ずあるのは「盞圓する職員ずしお行政執行法人の長が」ず、「のうち人事院芏則で」ずあるのは「のうち行政執行法人の長が」ず、「その他人事院芏則で」ずあるのは「その他行政執行法人の長が」ずする。\n職員に関する囜際機関等に掟遣される䞀般職の囜家公務員の凊遇等に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟十䞃号第五条及び第六条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同法第五条第䞀項䞭「俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれ癟分の癟以内」ずあるのは「絊䞎」ず、同条第二項䞭「人事院芏則掟遣職員が怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号の適甚を受ける職員である堎合にあ぀おは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則」ずあるのは「独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第五十䞃条第二項に芏定する絊䞎の支絊の基準」ず、同法第六条第䞉項䞭「囜は」ずあるのは「独立行政法人通則法第二条第四項に芏定する行政執行法人は」ず、「同法」ずあるのは「囜家公務員灜害補償法」ずする。\n職員に関する囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋第䞉条第䞀項第䞀号、第十二条第䞀項、第十五条及び第二十二条の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「勀務時間法第十九条に芏定する特別䌑暇のうち出産により職員が勀務しないこずが盞圓である堎合ずしお人事院芏則で定める堎合における䌑暇」ずあるのは「独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第五十八条第䞀項の芏定に基づく芏皋で定める䌑暇のうち職員が出産した堎合における䌑暇」ず、「同条の芏定により人事院芏則で定める期間」ずあるのは「芏皋で定める期間」ず、「人事院芏則で定める期間内」ずあるのは「芏皋で定める期間内」ず、「圓該䌑暇又はこれに盞圓するものずしお勀務時間法第二十䞉条の芏定により人事院芏則で定める䌑暇」ずあるのは「圓該䌑暇」ず、同項䞭「次の各号に掲げるいずれかの勀務の圢態勀務時間法第䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける職員にあっおは、第五号に掲げる勀務の圢態」ずあるのは「五分の䞀勀務時間圓該職員の䞀週間圓たりの通垞の勀務時間以䞋この項においお「週間勀務時間」ずいう。に五分の䞀を乗じお埗た時間に端数凊理五分を最小の単䜍ずし、これに満たない端数を切り䞊げるこずをいう。以䞋この項においお同じ。を行っお埗た時間をいう。第十五条においお同じ。に二を乗じお埗た時間に十分の䞀勀務時間週間勀務時間に十分の䞀を乗じお埗た時間に端数凊理を行っお埗た時間をいう。同条においお同じ。を加えた時間から八分の䞀勀務時間週間勀務時間に八分の䞀を乗じお埗た時間に端数凊理を行っお埗た時間をいう。に五を乗じお埗た時間たでの範囲内の時間ずなるように独立行政法人通則法第二条第四項に芏定する行政執行法人の長が定める勀務の圢態」ず、同法第十五条䞭「十九時間二十五分から十九時間䞉十五分」ずあるのは「五分の䞀勀務時間に二を乗じお埗た時間に十分の䞀勀務時間を加えた時間から十分の䞀勀務時間に五を乗じお埗た時間」ず、同法第二十二条䞭「第十五条から前条たで」ずあるのは「第十五条及び前二条」ずする。\n職員に関する劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第十二条第䞉項第四号及び第䞉十九条第十項の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号」ずあるのは「囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項」ず、「同条第二号」ずあるのは「育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第二号」ず、同項䞭「育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋第二条第䞀号」ずあるのは「囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋第䞉条第䞀項」ず、「同条第二号」ずあるのは「育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋第二条第二号」ずする。\n職員に関する船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞃十四条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号」ずあるのは「囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項」ず、「同条第二号」ずあるのは「育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第二号」ずする。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "行政執行法人は、政什で定めるずころにより、毎事業幎床、垞時勀務に服するこずを芁するその職員囜家公務員法第䞃十九条又は第八十二条の芏定による䌑職又は停職の凊分を受けた者、法什の芏定により職務に専念する矩務を免陀された者その他の垞時勀務に服するこずを芁しない職員で政什で定めるものを含む。次項においお「垞勀職員」ずいう。の数を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n政府は、毎幎、囜䌚に察し、行政執行法人の垞勀職員の数を報告しなければならない。\n行政執行法人は、囜家公務員法第䞉章第八節及び第四章第五十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を斜行するために必芁な事項ずしお内閣総理倧臣が定める事項を、内閣総理倧臣が定める日たでに、内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "61:63", "article_title": "第六十䞀条から第六十䞉条たで" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、独立行政法人に察し、その業務䞊びに資産及び債務の状況に関し報告をさせ、又はその職員に、独立行政法人の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の必芁な物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により職員が立入怜査をする堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "独立行政法人の解散に぀いおは、別に法埋で定める。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、次の堎合には、財務倧臣に協議しなければならない。\n第二十九条第䞀項の芏定により䞭期目暙を定め、又は倉曎しようずするずき。\n第䞉十五条の四第䞀項の芏定により䞭長期目暙を定め、又は倉曎しようずするずき。\n第䞉十五条の九第䞀項の芏定により幎床目暙を定め、又は倉曎しようずするずき。\n第䞉十条第䞀項、第䞉十五条の五第䞀項、第䞉十五条の十第䞀項、第四十五条第䞀項ただし曞若しくは第二項ただし曞又は第四十八条の芏定による認可をしようずするずき。\n第四十四条第䞉項の芏定による承認をしようずするずき。\n第四十六条の二第䞀項、第二項若しくは第䞉項ただし曞又は第四十六条の䞉第䞀項の芏定による認可をしようずするずき。\n第四十䞃条第䞀号又は第二号の芏定による指定をしようずするずき。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋における䞻務倧臣及び䞻務省什は、個別法で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n次の各号に芏定する行為を䌁お、呜じ、故意にこれを容認し、唆し、又はその\n正圓な理由がないのに第五十䞉条第䞉項の芏定に違反しお陳述し、又は蚌蚀するこずを拒んだ者\n第五十四条第二項の芏定により蚌人ずしお喚問を受け虚停の陳述をした者\n第五十四条第二項の芏定により蚌人ずしお喚問を受け正圓な理由がないのにこれに応じず、又は同項の芏定により曞類若しくはその写しの提出を求められ正圓な理由がないのにこれに応じなかった者\n第五十四条第二項の芏定により曞類又はその写しの提出を求められ、虚停の事項を蚘茉した曞類又は写しを提出した者\n第五十四条第䞉項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をした者同条第䞀項においお準甚する囜家公務員法第十八条の䞉第䞀項の調査の察象である圹員又は圹員であった者を陀く。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "第五十䞉条第䞀項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "69_2", "article_title": "第六十九条の二" }, { "article_content": "第六十四条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした独立行政法人の圹員又は職員は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした独立行政法人の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋の芏定により䞻務倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。\nこの法埋の芏定により䞻務倧臣又は内閣総理倧臣に届出をしなければならない堎合においお、その届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\nこの法埋の芏定により公衚をしなければならない堎合においお、その公衚をせず、又は虚停の公衚をしたずき。\n第九条第䞀項の芏定による政什に違反しお登蚘するこずを怠ったずき。\n第十九条第五項若しくは第六項又は第䞉十九条第䞉項の芏定による調査を劚げたずき。\n第䞉十条第䞉項、第䞉十二条第六項、第䞉十五条の䞉第䞉十五条の八においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条の五第䞉項、第䞉十五条の六第九項、第䞉十五条の十第四項又は第䞉十五条の十二の芏定による䞻務倧臣の呜什に違反したずき。\n第䞉十二条第二項、第䞉十五条の六第䞉項若しくは第四項又は第䞉十五条の十䞀第䞉項若しくは第四項の芏定による報告曞の提出をせず、又は報告曞に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお報告曞を提出したずき。\n第䞉十八条第䞉項の芏定に違反しお財務諞衚、事業報告曞、決算報告曞又は監査報告を備え眮かず、又は閲芧に䟛しなかったずき。\n第四十䞃条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。\n第五十条の八第䞉項第五十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。又は第六十条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n独立行政法人の子法人の圹員が第十九条第䞃項又は第䞉十九条第䞉項の芏定による調査を劚げたずきは、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に独立行政法人ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、第十条の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜は、圓分の間、独立行政法人に察し、その斜蚭の敎備で日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号第二条第䞀項第二号に該圓するものに芁する費甚に充おる資金の党郚又は䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\nこの堎合においお、第四十五条第四項の芏定は、適甚しない。\n前項の囜の貞付金の償還期間は、五幎二幎以内の据眮期間を含む。以内で政什で定める期間ずする。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による貞付金の償還方法、償還期限の繰䞊げその他償還に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜は、第䞀項の芏定により独立行政法人に察し貞付けを行った堎合には、圓該貞付けの察象である斜蚭の敎備に぀いお、圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。\n独立行政法人が、第䞀項の芏定による貞付けを受けた無利子貞付金に぀いお、第二項及び第䞉項の芏定に基づき定められる償還期限を繰り䞊げお償還を行った堎合政什で定める堎合を陀く。における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該償還は、圓該償還期限の到来時に行われたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧郵䟿貯金は、第䞃条、第八条、第二十条、第二十二条、第二十四条、第二十八条、第䞉十九条、第四十䞉条、第八十八条、第癟八条及び第癟十䞀条の芏定による改正埌の次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、銀行ぞの預金ずみなす。\n略\n独立行政法人通則法第四十䞃条第二号", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第六条から第十五条たで及び第十䞃条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭独立行政法人通則法第六十条及び第䞃十䞀条の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第十四条から第十六条たでの芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭囜家公務員法第䞉十八条第四号の改正芏定、同法第癟九条の改正芏定同条第十二号に係る郚分を陀く。、同法第癟十条第䞀項の改正芏定同項第䞉号、第五号の二及び第十八号に係る郚分を陀く。及び同法本則に二条を加える改正芏定同法第癟十二条に係る郚分に限る。、第䞉条䞭独立行政法人通則法第五十四条の次に䞀条を加える改正芏定囜家公務員法第癟九条及び第癟十二条の準甚に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞃条、第十条附則第䞃条の準甚に係る郚分に限る。、第十䞀条附則第䞃条の準甚に係る郚分に限る。及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、第䞉条の芏定による改正埌の独立行政法人通則法第六十条第䞉項䞭「囜家公務員法第䞉章第八節及び第四章第五十四条の二第䞀項」ずあるのは、「囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟八号第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法第䞉章第八節及び第四章囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟八号第䞉条の芏定による改正埌の第五十四条の二第䞀項」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第四条第䞉項及び第䞃項を陀く。、第五条から第䞃条たで、前条第䞉項を陀く。及び附則第十二条の芏定は、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人の圹員非垞勀の者を陀く。以䞋この条においお同じ。若しくは圹員であった者又は独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正前の独立行政法人通則法第二条第二項に芏定する特定独立行政法人の圹員であった者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第四条第二項及び第六項䞭「前項」ずあるのは「附則第十条においお準甚する前項」ず、同条第二項䞭「次に掲げる職員は、同項に芏定する職員に含たれないものずし、次に掲げる職員以倖の職員が次に掲げる職員ずなった堎合には、その時点で離職したものずみなす」ずあるのは「垞勀の圹員が非垞勀の圹員ずなった堎合には離職したものずみなすものずし、次に掲げる職員ずしおの圚職は、圹員の離職前の圚職に該圓しないものずする」ず、同条第四項、第五項、第八項及び第九項䞭「第䞀項の」ずあるのは「附則第十条においお準甚する第䞀項の」ず、同条第四項䞭「遞考による採甚」ずあるのは「任呜」ず、同条第五項䞭「所蜄庁の長又は圓該職員の勀務する特定独立行政法人の長」ずあるのは「任呜暩者」ず、「離職時の所蜄庁の長又は離職時に勀務しおいた特定独立行政法人の長」ずあるのは「圓該圹員の任呜暩者又はこれに盞圓する圹員の任呜暩者」ず、附則第五条第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「附則第十条においお準甚する前条第䞀項」ず、同項及び附則第䞃条䞭「第䞀条の」ずあるのは「第䞉条の芏定による改正埌の独立行政法人通則法第五十四条の二第䞀項においお準甚する第䞀条の」ず、附則第䞃条䞭「同条第䞀号」ずあるのは「第䞉条の芏定による改正埌の独立行政法人通則法第五十四条の二第䞀項においお準甚する第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法第癟十二条第䞀号」ず、同条第䞀号䞭「退職手圓通算予定職員」ずあるのは「退職手圓通算予定圹員」ず、「遞考による採甚」ずあるのは「任呜」ず、前条第䞀項䞭「第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法」ずあるのは「第䞉条の芏定による改正前の独立行政法人通則法」ず、同項及び同条第二項䞭「第癟䞉条第䞉項」ずあるのは「第五十四条第四項ただし曞」ず、「承認同条第二項の芏定に係るものに限る。」ずあるのは「承認」ず、「附則第四条第五項」ずあるのは「附則第十条においお準甚する附則第四条第五項」ず、附則第十二条第䞀項䞭「第䞀条の」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する第䞀条の」ず、同条第二項䞭「囜家公務員法」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条の二第䞀項においお準甚する囜家公務員法」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、人事院芏則人事院の所掌する事項以倖の事項に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋第四条、次条、附則第八条及び第十䞉条の芏定を陀く。の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎六月䞉十日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の独立行政法人通則法第䞉十条第䞀項の芏定による認可を受けおいる䞭期蚈画に぀いおは、この法埋による改正埌の独立行政法人通則法以䞋「新法」ずいう。第䞉十条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前に独立行政法人が行った財産の譲枡であっお、斜行日においお新法第四十六条の二第䞀項に芏定する政府出資等に係る䞍芁財産金銭を陀く。の譲枡に盞圓するものずしお䞻務倧臣が定めるものは、斜行日においおされた同条第二項の芏定による政府出資等に係る䞍芁財産の譲枡ずみなしお、同項から同条第六項たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「玍付するこずができる」ずあるのは、「玍付するものずする」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条第䞀項䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。䞊びに附則第二条第䞉項䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。、第五条、第六条、第十四条第䞀項、第䞉十四条及び第八十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間、原子力芏制委員䌚に、機構に関する事務を凊理させるため、旧独立行政法人原子力安党基盀機構評䟡委員䌚以䞋この条においお「委員䌚」ずいう。を眮く。\nこの法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の通則法第十二条第䞀項の芏定により原子力芏制委員䌚に眮かれおいる独立行政法人評䟡委員䌚は、委員䌚ずなり、同䞀性をもっお存続するものずする。\n委員䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n機構の業務の実瞟に関する評䟡に関するこず。\n第二条第五項の芏定により読み替えお適甚する通則法第䞉十八条第䞉項の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n前項に定めるもののほか、委員䌚の組織、所掌事務及び委員その他の職員その他委員䌚に関し必芁な事項に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から附則第䞀条第二号に定める日の前日たでの間は、新囜家公務員法第䞉条、第十八条の二、第二十䞃条の二、第六十䞀条の二、第六十䞀条の䞃及び第䞃十条の六の芏定䞊びに附則第䞉十二条の芏定による改正埌の独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋この項においお「新独立行政法人通則法」ずいう。第五十四条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、新囜家公務員法第䞉条第二項及び第十八条の二第䞀項䞭「、幹郚職員の任甚等に係る特䟋及び幹郚候補育成課皋」ずあるのは「及び幹郚職員の任甚等に係る特䟋」ず、新囜家公務員法第二十䞃条の二䞭「、合栌した採甚詊隓の皮類及び第六十䞀条の九第二項第二号に芏定する課皋察象者であるか吊か又は同号に芏定する課皋察象者であ぀たか吊か」ずあるのは「及び合栌した採甚詊隓の皮類」ず、新囜家公務員法第六十䞀条の二第䞀項䞭「次項及び第六十䞀条の十䞀」ずあるのは「次項」ず、同項第䞀号䞭「この項及び第六十䞀条の九第䞀項」ずあるのは「この項」ず、同項第二号䞭「、第六十䞀条の六䞊びに第六十䞀条の十䞀」ずあるのは「䞊びに第六十䞀条の六」ず、新囜家公務員法第六十䞀条の䞃第䞀項䞭「この欟及び次欟」ずあるのは「この欟」ず、「、第六十䞀条の九第二項第二号に芏定する課皋察象者その他」ずあるのは「その他」ず、新囜家公務員法第䞃十条の六第䞀項第二号䞭「各行政機関の課皋察象者の政府党䜓を通じた育成又は内閣の」ずあるのは「内閣の」ず、新独立行政法人通則法第五十四条の二第䞀項䞭「、幹郚職員の任甚等に係る特䟋及び幹郚候補育成課皋」ずあるのは「及び幹郚職員の任甚等に係る特䟋」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条から附則第四条たでの芏定䞊びに附則第九条、第十二条及び第十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の独立行政法人通則法以䞋「新法」ずいう。第二十八条の二第䞀項の芏定による同項の指針の策定、新法第二十八条の䞉の芏定による同条の指針の案の䜜成、新法第二十九条第䞀項の芏定による同項の䞭期目暙の策定、新法第䞉十五条の四第䞀項の芏定による同項の䞭長期目暙の策定及び新法第䞉十五条の九第䞀項の芏定による同項の幎床目暙の策定䞊びにこれらに関し必芁な手続その他の行為は、この法埋の斜行前においおも、新法第二十八条の二第䞀項及び第二項、第二十八条の䞉、第二十九条、第䞉十五条の四第䞀項から第四項たで䞊びに第䞉十五条の九の芏定の䟋により行うこずができる。\nこの堎合においお、新法第二十八条の二第二項、第二十九条第䞉項及び第䞉十五条の四第䞉項䞭「委員䌚」ずあるのは「独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正前の第䞉十二条第䞉項の政什で定める審議䌚」ず、同条第四項䞭「審議䌚等内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第䞉十䞃条若しくは第五十四条又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるもの以䞋「研究開発に関する審議䌚」ずいう。」ずあるのは「独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正前の第十二条第䞀項に芏定する独立行政法人評䟡委員䌚」ずする。\nこの法埋による改正前の独立行政法人通則法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十二条第䞉項の政什で定める審議䌚は、前項の芏定により読み替えおその䟋によるものずされた新法第二十八条の二第二項、第二十九条第䞉項又は第䞉十五条の四第䞉項の芏定により意芋を述べたずきは、その内容を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定により策定された指針、䞭期目暙、䞭長期目暙及び幎床目暙は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお、それぞれ新法第二十八条の二第䞀項及び第二項の芏定により策定された同条第䞀項の指針、新法第二十九条の芏定により策定された同条第䞀項の䞭期目暙、新法第䞉十五条の四第䞀項から第四項たでの芏定により策定された同条第䞀項の䞭長期目暙䞊びに新法第䞉十五条の九の芏定により策定された同条第䞀項の幎床目暙ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "独立行政法人評䟡委員䌚の委員の任呜暩者次項においお単に「任呜暩者」ずいう。は、新法第二条第䞉項に芏定する研究開発に関しお高い識芋を有する倖囜人日本の囜籍を有しない者をいう。次項及び第䞉項においお同じ。を、独立行政法人評䟡委員䌚の委員に任呜するこずができる。\n任呜暩者は、倖囜人である独立行政法人評䟡委員䌚の委員を、前条第䞀項の芏定により読み替えおその䟋によるものずされた新法第䞉十五条の四第四項の芏定により䞻務倧臣に察しお意芋を述べる事務以倖の事務に埓事させおはならない。\n第䞀項の堎合においお、倖囜人である独立行政法人評䟡委員䌚の委員は、独立行政法人評䟡委員䌚の䌚務を総理し、独立行政法人評䟡委員䌚を代衚する者ずなるこずはできず、圓該委員の数は、独立行政法人評䟡委員䌚の委員の総数の五分の䞀を超えおはならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間における旧法第十二条第二項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「この法埋又は個別法」ずあるのは、「この法埋、個別法又は独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に囜立研究開発法人ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第十条囜立研究開発法人新法第二条第䞉項に芏定する囜立研究開発法人をいう。以䞋同じ。に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第十九条第四項、第五項、第䞃項及び第八項、第十九条の二、第二十䞀条の五、第䞉十九条第䞀項から第四項たで䞊びに第䞉十九条の二の芏定は、斜行日前に生じた事項にも適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に独立行政法人新法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋この項においお同じ。の長又は監事である者の任期補欠の独立行政法人の長又は監事の任期を含む。に぀いおは、新法第二十䞀条、第二十䞀条の二又は第二十䞀条の䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n斜行日においお䞭期目暙管理法人新法第二条第二項に芏定する䞭期目暙管理法人をいう。以䞋同じ。の監事である者の任期に぀き前項の芏定の適甚がある堎合には、斜行日の翌日以埌最初に任呜される䞭期目暙管理法人の監事補欠の䞭期目暙管理法人の監事を陀く。の任期に係る新法第二十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「各䞭期目暙の期間に察応しお定めるものずし、任呜の日から、圓該察応する」ずあるのは、「任呜の日から、圓該任呜の日を含む圓該䞭期目暙管理法人の」ずする。\n斜行日においお囜立研究開発法人の長である者の任期に぀き第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、斜行日の翌日以埌最初に任呜される囜立研究開発法人の長補欠の囜立研究開発法人の長を陀く。の任期に係る新法第二十䞀条の二第䞀項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「䞭長期目暙の期間が六幎又は䞃幎の堎合」ずあるのは「独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号附則第䞃条第䞀項の芏定の適甚がある囜立研究開発法人の長の任期補欠の囜立研究開発法人の長の任期を含む。の末日の翌日以䞋この項においお「起算日」ずいう。から起算日を含む䞭長期目暙の期間の末日たでの期間以䞋この項においお「残期間」ずいう。が六幎以䞊䞃幎未満の堎合」ず、「䞭長期目暙の期間の初日以䞋この項及び次項においお単に「初日」ずいう。」ずあるのは「起算日」ず、同項第䞀号䞭「䞭長期目暙の期間」ずあるのは「残期間」ず、「初日」ずあるのは「起算日」ず、同項第二号䞭「䞭長期目暙の期間が䞃幎の堎合」ずあるのは「残期間が六幎を超え䞃幎未満の堎合」ず、「初日から䞉幎又は四幎を経過する日」ずあるのは「起算日から四幎を経過する日たでの間に終了する最埌の事業幎床の末日」ずする。\n斜行日においお囜立研究開発法人の監事である者の任期に぀き第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、斜行日の翌日以埌最初に任呜される囜立研究開発法人の監事補欠の囜立研究開発法人の監事を陀く。の任期に係る新法第二十䞀条の二第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「各囜立研究開発法人の長の任期補欠の囜立研究開発法人の長の任期を含む。以䞋この項においお同じ。ず察応するものずし、任呜の日から、圓該察応する囜立研究開発法人の長の任期」ずあるのは、「任呜の日から、圓該任呜の日における圓該囜立研究開発法人の長の任期補欠の囜立研究開発法人の長の任期を含む。」ずする。\n斜行日においお行政執行法人新法第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。以䞋同じ。の監事である者の任期に぀き第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、斜行日の翌日以埌最初に任呜される行政執行法人の監事補欠の行政執行法人の監事を陀く。の任期に係る新法第二十䞀条の䞉第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「各行政執行法人の長の任期補欠の行政執行法人の長の任期を含む。以䞋この項においお同じ。ず察応するものずし、任呜の日から、圓該察応する行政執行法人の長の任期」ずあるのは、「任呜の日から、圓該任呜の日における圓該行政執行法人の長の任期補欠の行政執行法人の長の任期を含む。」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に䞻務倧臣が旧法第二十九条第䞀項の芏定により斜行日においお䞭期目暙管理法人又は囜立研究開発法人ずなる独立行政法人旧法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋同じ。に指瀺しおいる旧法第二十九条第䞀項の䞭期目暙は、䞻務倧臣が新法第二十九条第䞀項の芏定により指瀺した同項の䞭期目暙又は新法第䞉十五条の四第䞀項の芏定により指瀺した同項の䞭長期目暙ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に斜行日においお䞭期目暙管理法人又は囜立研究開発法人ずなる独立行政法人が旧法第䞉十条第䞀項の芏定により認可を受けおいる同項の䞭期蚈画附則第十条第二項においお「旧䞭期蚈画」ずいう。は、新法第䞉十条第䞀項の認可を受けた同項の䞭期蚈画附則第十条第二項においお「新䞭期蚈画」ずいう。又は新法第䞉十五条の五第䞀項の認可を受けた同項の䞭長期蚈画附則第十条第二項においお「新䞭長期蚈画」ずいう。ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜行日前に定められた独立行政法人斜行日においお行政執行法人ずなる独立行政法人に限る。の䞭期目暙の期間旧法第二十九条第二項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間をいう。以䞋同じ。であっお、斜行日以埌に終わるものずされたものは、同号の芏定にかかわらず、斜行日の前日に終わるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "次項に芏定する堎合を陀き、斜行日を含む事業幎床に係る新法第䞉十䞀条第䞀項新法第䞉十五条の八においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第䞉十五条の十第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、新法第䞉十䞀条第䞀項䞭「毎事業幎床の開始前に、前条第䞀項の認可を受けた」ずあるのは「独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号の斜行の日以埌最初の䞭期蚈画に぀いお前条第䞀項の認可を受けた埌遅滞なく、その」ず、新法第䞉十五条の八においお読み替えお準甚する第䞉十䞀条第䞀項䞭「毎事業幎床の開始前に、第䞉十五条の五第䞀項の認可を受けた同項の」ずあるのは「独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日以埌最初の䞭長期蚈画第䞉十五条の五第䞀項の䞭長期蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお同条第䞀項の認可を受けた埌遅滞なく、その」ず、新法第䞉十五条の十第䞀項䞭「各事業幎床」ずあるのは「独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日以埌最初の事業幎床」ず、「圓該事業幎床の開始前に」ずあるのは「遅滞なく」ずする。\n附則第八条第二項の芏定により旧䞭期蚈画が新䞭期蚈画又は新䞭長期蚈画ずみなされる堎合における斜行日を含む事業幎床に係る新法第䞉十䞀条第䞀項新法第䞉十五条の八においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「毎事業幎床の開始前に、前条第䞀項の認可を受けた」ずあるのは「独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号の斜行の日以埌遅滞なく、同法附則第八条第二項の芏定により前条第䞀項の認可を受けたずみなされる」ず、新法第䞉十五条の八においお読み替えお準甚する第䞉十䞀条第䞀項䞭「毎事業幎床の開始前に、第䞉十五条の五第䞀項の認可を受けた」ずあるのは「独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日以埌遅滞なく、同法附則第八条第二項の芏定により第䞉十五条の五第䞀項の認可を受けたずみなされる」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新法第䞉十二条の芏定は、斜行日においお䞭期目暙管理法人ずなった独立行政法人の斜行日の前日に終了した事業幎床及び䞭期目暙の期間に係る業務の実瞟に関する評䟡に぀いおも適甚する。\n新法第䞉十五条の六第䞀項、第䞉項及び第五項から第九項たでの芏定は、斜行日においお囜立研究開発法人ずなった独立行政法人の斜行日の前日に終了した事業幎床及び䞭期目暙の期間に係る業務の実瞟に関する評䟡に぀いおも適甚する。\n新法第䞉十五条の十䞀第䞀項、第䞉項、第五項及び第六項の芏定は、斜行日においお行政執行法人ずなった独立行政法人の斜行日の前日に終了した事業幎床に係る業務の実瞟に関する評䟡に぀いおも適甚する。\n新法第䞉十五条の十䞀第二項及び第四項から第䞃項たでの芏定は、斜行日においお行政執行法人ずなった独立行政法人の斜行日の前日に終了した䞭期目暙の期間に係る業務の実瞟に関する評䟡に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「䞉幎以䞊五幎以䞋の期間で䞻務省什で定める期間」ずあるのは「独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正前の第二十九条第二項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間」ず、「圓該期間における幎床目暙に定める業務運営の効率化に関する事項の実斜状況」ずあるのは「圓該䞭期目暙の期間における業務の実瞟」ず、同条第四項䞭「事項の実斜状況及び圓該事項の実斜状況」ずあるのは「䞭期目暙の期間における業務の実瞟及び圓該業務の実瞟」ず、同条第五項䞭「事項の実斜状況」ずあるのは「䞭期目暙の期間における業務の実瞟」ず読み替えるものずする。\n前項の芏定は、附則第九条の芏定により、斜行日前に定められた䞭期目暙の期間が斜行日の前日に終わるこずにより圓該䞭期目暙の期間が䞀幎以䞋ずなる堎合には、適甚しない。\n第四項においお準甚する新法第䞉十五条の十䞀第四項の芏定による報告曞の提出をせず、又は報告曞に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお報告曞を提出した堎合には、その違反行為をした行政執行法人の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "旧法第䞉十五条の芏定は、斜行日においお行政執行法人ずなる独立行政法人の斜行日の前日を含む䞭期目暙の期間に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "旧法第二条第二項に芏定する特定独立行政法人の圹員であった者に係る旧法第五十四条第䞀項の芏定によるその職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
独立行政法人通則法 この文曞には 180 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、独立行政法人の運営の基本その他の制床の基本ずなる共通の事項を定め、各独立行政法人の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定める法埋以䞋「個別法」ずいう。ず盞たっお、独立行政法人制床の確立䞊びに独立行政法人が公共䞊の芋地から行う事務及び事業の確実な実斜を図り、もっお囜民生掻の安定及び瀟䌚経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。 各独立行政法人の組織、運営及び管理に぀いおは、個別法に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。
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平成十六幎法埋第癟䞉十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416AC0000000135_20250601_504AC0000000068
囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所法
[ { "article_content": "この法埋は、囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋及び独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋「通則法」ずいう。の定めるずころにより蚭立される通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人の名称は、囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所以䞋「研究所」ずいう。は、医薬品技術及び医療機噚等技術に関し、医薬品及び医療機噚等䞊びに薬甚怍物その他の生物資源の開発に資するこずずなる共通的な研究、民間等においお行われる研究及び開発の振興等の業務を行うこずにより、医薬品技術及び医療機噚等技術の向䞊のための基盀の敎備を図るずずもに、囜民の健康の保持及び増進に関する調査及び研究䞊びに囜民の栄逊その他囜民の食生掻に関する調査及び研究等を行うこずにより、公衆衛生の向䞊及び増進を図り、もっお囜民保健の向䞊に資するこずを目的ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "研究所は、通則法第二条第䞉項に芏定する囜立研究開発法人ずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "この法埋においお「医薬品」ずは、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「医薬品医療機噚等法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する医薬品であっお、専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるもの以倖のものをいう。\nこの法埋においお「医療機噚」ずは、医薬品医療機噚等法第二条第四項に芏定する医療機噚であっお、専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるもの以倖のものをいう。\nこの法埋においお「再生医療等補品」ずは、医薬品医療機噚等法第二条第九項に芏定する再生医療等補品であっお、専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるもの以倖のものをいう。\nこの法埋においお「医薬品技術」ずは、医薬品の生産又は販売に関する技術のうち厚生劎働省の所掌に係るものであっお、その品質、有効性及び安党性の確保又は向䞊に寄䞎するものその他囜民の健康の保持増進に盞圓皋床寄䞎するものをいう。\nこの法埋においお「医療機噚等技術」ずは、医療機噚、再生医療等補品その他人の疟病の蚺断、治療若しくは予防に䜿甚するこず又は人の身䜓の構造若しくは機胜に圱響を及がすこずが目的ずされおいる物以䞋「医療機噚等」ずいう。の生産又は販売に関する技術のうち厚生劎働省の所掌に係るものであっお、これらの品質、有効性及び安党性の確保又は向䞊に寄䞎するものその他囜民の健康の保持増進に盞圓皋床寄䞎するもの医薬品技術を陀く。をいう。\nこの法埋においお「垌少疟病甚医薬品」ずは、医薬品医療機噚等法第二条第十六項に芏定する垌少疟病甚医薬品を、「垌少疟病甚医療機噚」ずは、同項に芏定する垌少疟病甚医療機噚を、「垌少疟病甚再生医療等補品」ずは、同項に芏定する垌少疟病甚再生医療等補品を、「特定甚途医薬品」ずは、同項に芏定する特定甚途医薬品を、「特定甚途医療機噚」ずは、同項に芏定する特定甚途医療機噚を、「特定甚途再生医療等補品」ずは、同項に芏定する特定甚途再生医療等補品をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "研究所は、䞻たる事務所を倧阪府に眮く。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "研究所の資本金は、附則第八条第二項䞊びに第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定により政府から出資があったものずされた金額の合蚈額ずする。\n政府は、必芁があるず認めるずきは、予算で定める金額の範囲内においお、研究所に远加しお出資するこずができる。\n研究所は、前項の芏定による政府の出資があったずきは、その出資額により資本金を増加するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "研究所に、圹員ずしお、その長である理事長及び監事二人を眮く。\n研究所に、圹員ずしお、理事䞀人を眮くこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "理事は、理事長の定めるずころにより、理事長を補䜐しお研究所の業務を掌理する。\n通則法第十九条第二項の個別法で定める圹員は、理事ずする。\nただし、理事が眮かれおいないずきは、監事ずする。\n前項ただし曞の堎合においお、通則法第十九条第二項の芏定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は、その間、監事の職務を行っおはならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "理事の任期は、二幎ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "通則法第二十二条の芏定にかかわらず、教育公務員で政什で定めるもの次条各号のいずれかに該圓する者を陀く。は、理事又は監事ずなるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "通則法第二十二条に定めるもののほか、次の各号のいずれかに該圓する者は、圹員ずなるこずができない。\n物品の補造若しくは販売、工事の請負若しくは圹務の提䟛を業ずする者であっお研究所ず取匕䞊密接な利害関係を有するもの又はこれらの者が法人であるずきはその圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。\n前号に掲げる事業者の団䜓の圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "研究所の理事長の解任に関する通則法第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前条」ずあるのは、「前条及び囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所法平成十六幎法埋第癟䞉十五号第十䞀条」ずする。\n研究所の理事及び監事の解任に関する通則法第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前条」ずあるのは、「前条䞊びに囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所法平成十六幎法埋第癟䞉十五号第十条及び第十䞀条」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "研究所の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、その職務䞊知るこずができた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "研究所の圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "研究所は、第䞉条の目的を達成するため、次の業務を行う。\n医薬品技術及び医療機噚等技術に関する次に掲げる業務\n医薬品及び医療機噚等䞊びに薬甚怍物その他の生物資源の開発に資するこずずなる共通的な研究を行い、その成果を普及するこず。\n政府等政府及び独立行政法人通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋同じ。をいう。以倖の者に察し、詊隓研究を囜の詊隓研究機関又は詊隓研究に関する業務を行う独立行政法人ず共同しお行うこずに぀いおあっせんするこず。\n海倖から研究者を招ぞいするこず。\n情報を収集し、敎理し、及び提䟛するこず。\n調査するこず。\n垌少疟病甚医薬品、垌少疟病甚医療機噚及び垌少疟病甚再生医療等補品䞊びにその甚途に係る察象者の数が医薬品医療機噚等法第䞃十䞃条の䞉の厚生劎働省什で定める人数に達しない特定甚途医薬品、特定甚途医療機噚及び特定甚途再生医療等補品に関する詊隓研究に関し、必芁な資金に充おるための助成金を亀付し、䞊びに指導及び助蚀を行うこず厚生劎働省の所管する他の独立行政法人の業務に属するものを陀く。。\n経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第四十二条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎業務同条第二項の芏定による指定に係るものに限る。第十五条の䞉第䞀項及び第二十䞀条においお「安定䟛絊確保支揎業務」ずいう。を行うこず。\n囜民の健康の保持及び増進に関する調査及び研究を行うこず。\n囜民の栄逊その他囜民の食生掻の調査及び研究を行うこず。\n食品に぀いお栄逊生理孊䞊の詊隓を行うこず。\n科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第䞉十四条の六第䞀項の芏定による出資䞊びに人的及び技術的揎助のうち政什で定めるものを行うこず。\n第䞀号、第二号及び第四号から前号たでに掲げる業務に附垯する業務を行うこず。\n研究所は、前項の業務のほか、次の業務を行う。\n健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第十条第二項の芏定に基づき、囜民健康・栄逊調査の実斜に関する事務を行うこず。\n健康増進法第四十䞉条第䞉項同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、同法第四十䞉条第䞀項の芏定による蚱可又は同法第六十䞉条第䞀項の芏定による承認を行うに぀いお必芁な詊隓を行うこず。\n健康増進法第六十䞀条第五項同法第六十䞉条第二項及び第六十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により収去された食品の詊隓を行うこず。\n食品衚瀺法平成二十五幎法埋第䞃十号第八条第䞀項の芏定により収去された食品の詊隓を行うこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "研究所は、科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋第䞉十四条の五第䞀項及び第二項の芏定による株匏又は新株予玄暩の取埗及び保有を行うこずができる。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "研究所は、厚生劎働倧臣が通則法第䞉十五条の四第䞀項に芏定する䞭長期目暙においお安定䟛絊確保支揎業務に関する事項を定めた堎合には、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第四十䞉条第䞀項に芏定する基金次項及び次条においお「基金」ずいう。を蚭け、次項の芏定により亀付を受けた補助金をもっおこれに充おるものずする。\n政府は、予算の範囲内においお、研究所に察し、基金に充おる資金を補助するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第十条第䞉項又は第十䞀条第䞉項においお準甚する同法第九条第六項の芏定による通知をした堎合においお、必芁があるず認めるずきは、研究所に察し、前項の芏定により亀付を受けた補助金の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を囜庫に玍付すべきこずを呜ずるものずする。\n前項の芏定による玍付金の玍付の手続及びその垰属する䌚蚈その他囜庫玍付金に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "研究所は、前条第䞀項の芏定により基金を蚭けた堎合には、圓該基金に係る業務に぀いおは、特別の勘定を蚭けお経理しなければならない。", "article_number": "15_4", "article_title": "第十五条の四" }, { "article_content": "補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号の芏定眰則を含む。は、第十五条第䞀項第二号及び第䞉号の芏定により研究所が亀付する助成金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二条第䞃項を陀く。䞭「各省各庁」ずあるのは「囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所」ず、「各省各庁の長」ずあるのは「囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所の理事長」ず、同法第二条第䞀項及び第四項、第䞃条第二項、第十九条第䞀項及び第二項、第二十四条䞊びに第䞉十䞉条䞭「囜」ずあるのは「囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所」ず、同法第十四条䞭「囜の䌚蚈幎床」ずあるのは「囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所の事業幎床」ず読み替えるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "研究所は、業務方法曞で定めるずころにより、第十五条第䞀項第二号の助成金の亀付を受けた者であっお、圓該助成金に係る垌少疟病甚医薬品、垌少疟病甚医療機噚若しくは垌少疟病甚再生医療等補品又は特定甚途医薬品、特定甚途医療機噚若しくは特定甚途再生医療等補品に関する詊隓研究を行った者又はその承継人以䞋この条においお「詊隓研究実斜者等」ずいう。から、圓該垌少疟病甚医薬品、垌少疟病甚医療機噚若しくは垌少疟病甚再生医療等補品又は特定甚途医薬品、特定甚途医療機噚若しくは特定甚途再生医療等補品の利甚により詊隓研究実斜者等が埗た収入又は利益の䞀郚を同号に掲げる業務及びこれに附垯する業務に充おるための玍付金ずしお城収するこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "研究所は、通則法第䞉十五条の四第二項第䞀号に芏定する䞭長期目暙の期間以䞋この項においお「䞭長期目暙の期間」ずいう。の最埌の事業幎床に係る通則法第四十四条第䞀項又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額のうち厚生劎働倧臣の承認を受けた金額を、圓該䞭長期目暙の期間の次の䞭長期目暙の期間に係る通則法第䞉十五条の五第䞀項の認可を受けた䞭長期蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のものの定めるずころにより、圓該次の䞭長期目暙の期間における第十五条に芏定する業務の財源に充おるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による承認をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。\n研究所は、第䞀項に芏定する積立金の額に盞圓する金額から同項の芏定による承認を受けた金額を控陀しおなお残䜙があるずきは、その残䜙の額を囜庫に玍付しなければならない。\n前䞉項に定めるもののほか、前項の玍付金の玍付の手続その他積立金の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、公衆衛生䞊重倧な危害が生じ、又は生じるおそれがある緊急の事態に察凊するため必芁があるず認めるずきは、研究所に察し、第十五条に芏定する業務同条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる業務䞊びに同項第䞀号及び第二号に掲げる業務に附垯する業務を陀く。のうち必芁な調査及び研究又は詊隓の実斜を求めるこずができる。\n研究所は、厚生劎働倧臣から前項の芏定による求めがあったずきは、正圓な理由がない限り、その求めに応じなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "研究所に係る通則法における䞻務倧臣は、次のずおりずする。\n圹員及び職員䞊びに財務及び䌚蚈その他管理業務に関する事項に぀いおは、厚生劎働倧臣\n第十五条第二項第二号から第四号たでに掲げる業務に関する事項に぀いおは、厚生劎働倧臣及び内閣総理倧臣\n第十五条に芏定する業務のうち前号に芏定する業務以倖のものに関する事項に぀いおは、厚生劎働倧臣\n研究所に係る通則法における䞻務省什は、䞻務倧臣の発する呜什ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、通則法第䞉十五条の四第䞀項の芏定により䞭長期目暙安定䟛絊確保支揎業務に係る郚分に限る。を定め、又は倉曎するずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、通則法第䞉十五条の五第䞀項の芏定による䞭長期蚈画安定䟛絊確保支揎業務に係る郚分に限る。の認可をするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜家公務員宿舎法昭和二十四幎法埋第癟十䞃号の芏定は、研究所の圹員及び職員には適甚しない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第十䞉条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした研究所の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十五条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。\n第十八条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない堎合においお、その承認を受けなかったずき。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十二条、第十䞉条及び第十六条の芏定\n平成十䞃幎四月䞀日\n附則第十䞃条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "研究所の成立の際珟に厚生劎働省の郚局又は機関で政什で定めるものの職員である者は、厚生劎働倧臣が指名する者を陀き、別に蟞什を発せられない限り、研究所の成立の日においお、研究所の職員ずなるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条の芏定により研究所の職員ずなった者に察する囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第八十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、研究所の職員を同項に芏定する特別職囜家公務員等ず、前条の芏定により囜家公務員ずしおの身分を倱ったこずを任呜暩者の芁請に応じ同項に芏定する特別職囜家公務員等ずなるため退職したこずずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条の芏定により厚生劎働省の職員が研究所の職員ずなる堎合には、その者に察しおは、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号に基づく退職手圓は、支絊しない。\n研究所は、前項の芏定の適甚を受けた研究所の職員の退職に際し、退職手圓を支絊しようずするずきは、その者の囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員同条第二項の芏定により職員ずみなされる者を含む。ずしおの匕き続いた圚職期間を研究所の職員ずしおの圚職期間ずみなしお取り扱うべきものずする。\n研究所の成立の日の前日に厚生劎働省の職員ずしお圚職する者が、附則第二条の芏定により匕き続いお研究所の職員ずなり、か぀、匕き続き研究所の職員ずしお圚職した埌匕き続いお囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員ずなった堎合におけるその者の同法に基づいお支絊する退職手圓の算定の基瀎ずなる勀続期間の蚈算に぀いおは、その者の研究所の職員ずしおの圚職期間を同項に芏定する職員ずしおの匕き続いた圚職期間ずみなす。\nただし、その者が研究所を退職したこずにより退職手圓これに盞圓する絊付を含む。の支絊を受けおいるずきは、この限りでない。\n研究所は、研究所の成立の日の前日に厚生劎働省の職員ずしお圚職し、附則第二条の芏定により匕き続いお研究所の職員ずなった者のうち研究所の成立の日から雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による倱業絊付の受絊資栌を取埗するたでの間に研究所を退職したものであっお、その退職した日たで厚生劎働省の職員ずしお圚職したものずしたならば囜家公務員退職手圓法第十条の芏定による退職手圓の支絊を受けるこずができるものに察しおは、同条の芏定の䟋により算定した退職手圓の額に盞圓する額を退職手圓ずしお支絊するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条の芏定により研究所の職員ずなった者であっお、研究所の成立の日の前日においお厚生劎働倧臣又はその委任を受けた者から児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条第䞀項同法附則第六条第二項、第䞃条第四項又は第八条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による認定を受けおいるものが、研究所の成立の日においお児童手圓又は同法附則第六条第䞀項、第䞃条第䞀項若しくは第八条第䞀項の絊付以䞋この条においお「特䟋絊付等」ずいう。の支絊芁件に該圓するずきは、その者に察する児童手圓又は特䟋絊付等の支絊に関しおは、研究所の成立の日においお同法第䞃条第䞀項の芏定による垂町村長特別区の区長を含む。の認定があったものずみなす。\nこの堎合においお、その認定があったものずみなされた児童手圓又は特䟋絊付等の支絊は、同法第八条第二項同法附則第六条第二項、第䞃条第四項又は第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、研究所の成立の日の前日の属する月の翌月から始める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "研究所の成立の日の前日においお囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞉条第䞀項の芏定により厚生劎働省に属する職員同法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。以䞋この条においお同じ。及びその所管する独立行政法人の職員をもっお組織された囜家公務員共枈組合以䞋この条においお「厚生劎働省共枈組合」ずいう。の組合員である職員同日においお附則第二条に芏定する厚生劎働省の郚局又は機関で政什で定めるものに属する者に限る。が研究所の成立の日においお研究所の圹員又は職員職員に盞圓するものに限るものずし、以䞋この条においお「圹職員」ずいう。ずなる堎合であっお、か぀、匕き続き同日以埌においお圹職員である堎合には、圓該圹職員は、同日から起算しお二十日を経過する日正圓な理由があるず厚生劎働省共枈組合が認めた堎合には、その認めた日たでに申出をしたずきは、同日以埌匕き続く圓該圹職員である期間厚生劎働省共枈組合を組織する職員に該圓するものずする。\n前項に芏定する圹職員が同項に芏定する申出をその期限内に行うこずなく死亡した堎合には、その申出は、圓該圹職員の遺族囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第䞉号に芏定する遺族に盞圓する者に限る。がするこずができる。\n研究所の成立の日の前日においお厚生劎働省共枈組合の組合員である職員同日においお附則第二条に芏定する厚生劎働省の郚局又は機関で政什で定めるものに属する者に限る。が研究所の成立の日においお圹職員ずなる堎合であっお、か぀、第䞀項又は前項の芏定による申出を行わなかった堎合には、圓該圹職員は、研究所の成立の日の前日に退職囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。したものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "研究所の成立の際珟に存する囜家公務員法第癟八条の二第䞀項に芏定する職員団䜓であっお、その構成員の過半数が附則第二条の芏定により研究所に匕き継がれる職員であるものは、研究所の成立の際劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号の適甚を受ける劎働組合ずなるものずする。\nこの堎合においお、圓該職員団䜓が法人であるずきは、法人である劎働組合ずなるものずする。\n前項の芏定により法人である劎働組合ずなったものは、研究所の成立の日から起算しお六十日を経過する日たでに、劎働組合法第二条及び第五条第二項の芏定に適合する旚の劎働委員䌚の蚌明を受け、か぀、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘しなければ、その日の経過により解散するものずする。\n第䞀項の芏定により劎働組合ずなったものに぀いおは、研究所の成立の日から起算しお六十日を経過する日たでは、劎働組合法第二条ただし曞第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "研究所の成立の際、第十五条第䞀号むに掲げる業務及びこれに附垯する業務に関し、珟に囜が有する暩利及び矩務のうち政什で定めるものは、研究所の成立の時においお研究所が承継する。\n前項の芏定により研究所が囜の有する暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、承継される暩利に係る土地、建物その他の財産で政什で定めるものの䟡額の合蚈額に盞圓する金額は、政府から研究所に察し出資されたものずする。\n前項の芏定により政府から出資があったものずされる同項の財産の䟡額は、研究所の成立の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により研究所が暩利を承継する堎合における圓該承継に係る䞍動産又は自動車の取埗に察しおは、䞍動産取埗皎又は自動車取埗皎を課するこずができない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜は、研究所の成立の際珟に附則第二条に芏定する厚生劎働省の郚局又は機関で政什で定めるものに属する者の䜏居の甚に䟛されおいる囜有財産であっお政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、研究所の甚に䟛するため、研究所に無償で䜿甚させるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "研究所の成立の際、附則第十六条の芏定による改正前の独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号。以䞋「旧機構法」ずいう。第十五条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに附則第十八条第䞀項から第䞉項たでに掲げる業務に関し、珟に独立行政法人医薬品医療機噚総合機構以䞋「機構」ずいう。が有する暩利及び矩務は、研究所の成立の時においお研究所が承継する。\n前項の芏定により研究所が機構の暩利及び矩務を承継したずきは、旧機構法第二十九条第䞀項第䞉号に掲げる業務に係る勘定においお研究所の成立の日の前日たでに政府から機構に察しお出資された額は、その承継に際し政府から研究所に、第十八条第二号に掲げる業務に必芁な資金に充おるべきものずしお出資されたものずする。\n第䞀項の芏定により研究所が機構の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際旧機構法第二十九条第䞀項第四号に掲げる業務に係る勘定から承継する資産の䟡額から負債の金額を差し匕いた額は、政府から研究所に、第十五条第䞀号ロ及び第二号に掲げる業務䞊びにこれらに附垯する業務に必芁な資金に充おるべきものずしお出資されたものずする。\n附則第八条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の資産の䟡額に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により研究所が機構の暩利及び矩務を承継したずきは、旧機構法附則第十八条第䞀項から第䞉項たでに掲げる業務に係る勘定においお研究所の成立の日の前日たでに政府から機構に察しお出資された額次項の芏定により出資されたものずされた額を含み、同項の芏定により出資がなかったものずされた額を陀く。は、その承継に際し政府から研究所に、次条第䞀項から第䞉項たでに芏定する業務以䞋「承継業務」ずいう。に必芁な資金に充おるべきものずしお出資されたものずする。\n機構が旧機構法附則第十䞉条第䞀項の芏定により承継した株匏を凊分した堎合においお、圓該株匏の凊分により生じた収入の総額が圓該株匏の取埗に芁した費甚の総額を超えるずきはその差額に盞圓する額に぀いおは研究所の成立の日の前日においお、政什で定めるずころにより、機構に察し政府から出資されたものずし、圓該株匏の凊分により生じた収入の総額が圓該株匏の取埗に芁した費甚の総額を䞋回るずきはその差額に盞圓する額に぀いおは研究所の成立の日の前日においお、政什で定めるずころにより、機構に察する政府の出資はなかったものずする。\n機構は、第䞀項の芏定により研究所が機構の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、次に掲げる額の合蚈額によりその資本金を枛少するものずする。\n第二項及び第五項の芏定により研究所に察しお出資されたものずされた額\n旧機構法第二十九条第䞀項第四号に掲げる業務に係る勘定においお研究所の成立の日の前日たでに政府から機構に察しお出資された額", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "研究所は、第十五条に芏定する業務のほか、政什で指定する日たでの間においお、旧機構法附則第十䞉条第䞀項の芏定により機構が医薬品副䜜甚被害救枈・研究振興調査機構から承継した株匏であっお、前条第䞀項の芏定により機構から承継したものの凊分の業務を行う。\n研究所は、第十五条及び前項に芏定する業務のほか、旧機構法附則第二十䞀条の芏定による廃止前の医薬品副䜜甚被害救枈・研究振興調査機構法昭和五十四幎法埋第五十五号第二十䞃条第二項第䞉号及び第䞉項第二号の芏定により貞し付けられた資金に係る債暩旧機構法附則第十䞉条第䞀項の芏定により機構が医薬品副䜜甚被害救枈・研究振興調査機構から承継したものであっお、前条第䞀項の芏定により機構から承継したものに限る。の回収が終了するたでの間、圓該債暩の管理及び回収の業務を行う。\n研究所は、前二項に芏定する業務に附垯する業務を行うこずができる。\n研究所は、承継業務に぀いおは、特別の勘定以䞋「承継勘定」ずいう。を蚭けお経理しなければならない。\n承継勘定における通則法第四十四条第䞀項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「第䞉項の芏定により同項の䜿途に充おる堎合」ずあるのは、「政什で定めるずころにより蚈算した額を囜庫に玍付する堎合又は第䞉項の芏定により同項の䜿途に充おる堎合」ずする。\n第十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、承継勘定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「通則法第四十四条第䞀項」ずあるのは「附則第十二条第五項の芏定により読み替えられた通則法第四十四条第䞀項」ず、「第十五条に芏定する業務」ずあるのは「附則第十䞀条第五項に芏定する承継業務」ず読み替えるものずする。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定により研究所が承継業務を行う堎合には、第六条第䞀項䞭「附則第八条第二項䞊びに第十䞀条第二項及び第䞉項」ずあるのは「附則第八条第二項䞊びに第十䞀条第二項、第䞉項及び第五項」ず、第二十四条第二号䞭「第十八条第䞀項」ずあるのは「第十八条第䞀項附則第十二条第六項においお準甚する堎合を含む。」ずする。\n承継業務は、第二十四条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、第十五条に芏定する業務ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "研究所は、承継業務を終えたずきは、承継勘定を廃止するものずし、その廃止の際承継勘定に぀いおその債務を匁枈しおなお残䜙財産があるずきは、圓該残䜙財産の額に盞圓する金額を囜庫に玍付するものずする。\n研究所は、前項の芏定により承継勘定を廃止したずきは、その廃止の際承継勘定に属する資本金の額により資本金を枛少するものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "研究所は、第十五条に芏定する業務及び承継業務のほか、政什で指定する日たでの間においお、研究所が独立行政法人医薬基盀研究所法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞉十八号の斜行の際珟に行っおいる同法による改正前の第十五条第䞀号ロに掲げる業務及びこれに附垯する業務次項及び次条第䞀項においお「特䟋業務」ずいう。を行う。\n附則第十二条第四項から第八項たでの芏定は、特䟋業務に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項から第六項たでの芏定䞭「承継勘定」ずあるのは「特䟋業務勘定」ず、同項䞭「附則第十二条第五項」ずあるのは「附則第十四条第二項においお準甚する附則第十二条第五項」ず、「附則第十䞀条第五項に芏定する承継業務」ずあるのは「附則第十四条第䞀項に芏定する特䟋業務」ず、同条第䞃項䞭「第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは「附則第十四条第䞀項」ず、「には、第六条第䞀項䞭「附則第八条第二項䞊びに第十䞀条第二項及び第䞉項」ずあるのは「附則第八条第二項䞊びに第十䞀条第二項、第䞉項及び第五項」ず」ずあるのは「には」ず、「「第十八条第䞀項附則第十二条第六項」ずあるのは「、「第十八条第䞀項附則第十四条第二項においお準甚する附則第十二条第六項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "研究所は、特䟋業務を終えたずきは、特䟋業務勘定前条第二項においお読み替えお準甚する附則第十二条第四項に芏定する特䟋業務勘定をいう。以䞋この条においお同じ。を廃止するものずし、その廃止の際特䟋業務勘定に぀いおその債務を匁枈しおなお残䜙財産があるずきは、圓該残䜙財産の額に盞圓する金額を囜庫に玍付するものずする。\n研究所は、前項の芏定により特䟋業務勘定を廃止したずきは、その廃止の際特䟋業務勘定に属する資本金の額により資本金を枛少するものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、研究所の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第二条第二項、第五条、第十䞃条、第二十䞃条及び第䞉十条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第四十二条の芏定\n囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第䞉条の芏定\n囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第䞃条、第十条、第十䞉条及び第十八条䞊びに附則第九条から第十五条たで、第二十八条から第䞉十六条たで、第䞉十八条から第䞃十六条の二たで、第䞃十九条及び第八十䞀条の芏定\n平成十䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに附則第二十二条、第二十䞉条、第二十六条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条の芏定\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "独立行政法人囜立健康・栄逊研究所以䞋「囜立健康・栄逊研究所」ずいう。は、この法埋の斜行の時においお解散するものずし、次項の芏定により囜が承継する資産を陀き、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお独立行政法人医薬基盀・健康・栄逊研究所以䞋「研究所」ずいう。が承継する。\nこの法埋の斜行の際珟に囜立健康・栄逊研究所が有する暩利のうち、研究所がその業務を確実に実斜するために必芁な資産以倖の資産は、この法埋の斜行の時においお囜が承継する。\n前項の芏定により囜が承継する資産の範囲その他圓該資産の囜ぞの承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜立健康・栄逊研究所の解散の日の前日を含む事業幎床同日が䞉月䞉十䞀日である堎合の圓該事業幎床を陀く。は、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋「通則法」ずいう。第䞉十六条第䞀項の芏定にかかわらず、囜立健康・栄逊研究所の解散の日の前日に終わるものずする。\n囜立健康・栄逊研究所の解散の日の前日を含む䞭期目暙の期間通則法第二十九条第二項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間をいう。以䞋この条においお同じ。は、同日に終わるものずする。\n囜立健康・栄逊研究所の解散の日の前日を含む事業幎床及び䞭期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡に぀いおは、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正埌の通則法以䞋「新独立行政法人通則法」ずいう。第䞉十五条の六第䞀項、第䞉項及び第五項から第九項たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項の芏定による評䟡は研究所が受けるものずし、同条第䞉項の芏定による報告曞の提出及び公衚は研究所が行うものずし、同条第䞃項前段の芏定による通知及び同条第九項の芏定による呜什は研究所に察しおなされるものずする。\n囜立健康・栄逊研究所の解散の日の前日を含む事業幎床に係る新独立行政法人通則法第䞉十八条の芏定による財務諞衚、事業報告曞及び決算報告曞の䜜成等に぀いおは、研究所が行うものずする。\n囜立健康・栄逊研究所の解散の日の前日を含む事業幎床における新独立行政法人通則法第四十四条第䞀項及び第二項の芏定による利益及び損倱の凊理に関する業務は、研究所が行うものずする。\n前項の芏定による凊理においお、新独立行政法人通則法第四十四条第䞀項又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金があるずきは、圓該積立金の凊分は、研究所が行うものずする。\nこの堎合においお、附則第六条の芏定による廃止前の独立行政法人囜立健康・栄逊研究所法平成十䞀幎法埋第癟八十号第十二条の芏定同条の芏定に係る眰則を含む。は、なおその効力を有するものずし、同条第䞀項䞭「圓該䞭期目暙の期間の次の」ずあるのは「独立行政法人医薬基盀研究所法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞉十八号の斜行の日を含む」ず、「次の䞭期目暙の期間における前条」ずあるのは「䞭期目暙の期間における独立行政法人医薬基盀・健康・栄逊研究所法平成十六幎法埋第癟䞉十五号第十五条」ず、同条第二項䞭「あらかじめ、厚生劎働省の独立行政法人評䟡委員䌚の意芋を聎くずずもに、財務倧臣」ずあるのは「財務倧臣」ずする。\n第䞀項の芏定により囜立健康・栄逊研究所が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "研究所は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日に囜立健康・栄逊研究所の職員ずしお圚職する者独立行政法人に係る改革を掚進するための厚生劎働省関係法埋の敎備に関する法埋平成十八幎法埋第二十五号。以䞋「平成十八幎敎備法」ずいう。附則第四条第䞀項の芏定の適甚を受けた者に限る。次項においお同じ。で匕き続いお研究所の職員ずなったものの退職に際し、退職手圓を支絊しようずするずきは、その者の囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第二条第䞀項に芏定する職員同条第二項の芏定により職員ずみなされる者を含む。ずしおの匕き続いた圚職期間を研究所の職員ずしおの圚職期間ずみなしお取り扱うべきものずする。\nただし、その者が平成十八幎敎備法の斜行の日以埌に囜立健康・栄逊研究所を退職したこずにより退職手圓これに盞圓する絊付を含む。の支絊を受けおいるずきは、この限りでない。\n斜行日の前日に囜立健康・栄逊研究所の職員ずしお圚職する者が、匕き続いお研究所の職員ずなり、か぀、匕き続き研究所の職員ずしお圚職した埌匕き続いお囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員ずなった堎合におけるその者の同法に基づいお支絊する退職手圓の算定の基瀎ずなる勀続期間の蚈算に぀いおは、その者の平成十八幎敎備法の斜行の日以埌の囜立健康・栄逊研究所の職員ずしおの圚職期間及び研究所の職員ずしおの圚職期間を同項に芏定する職員ずしおの匕き続いた圚職期間ずみなす。\nただし、その者が平成十八幎敎備法の斜行の日以埌に囜立健康・栄逊研究所又は研究所を退職したこずにより退職手圓これに盞圓する絊付を含む。の支絊を受けおいるずきは、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日に囜立健康・栄逊研究所の圹員又は職員ずしお圚職する者同日においお囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟二十四条の䞉の芏定により読み替えお適甚する同法第䞉条第䞀項の芏定により厚生劎働省に属する同法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員及びその所管する独立行政法人通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。のうち囜家公務員共枈組合法別衚第䞉に掲げるものの同法第癟二十四条の䞉の芏定により同号に芏定する職員ずみなされる者をもっお組織された囜家公務員共枈組合以䞋この項においお「厚生劎働省共枈組合」ずいう。の組合員であるものに限る。が斜行日においお匕き続いお研究所の圹員又は職員同条の芏定により同号に芏定する職員ずみなされるものに盞圓するものに限る。以䞋この条においお「圹職員」ずいう。ずなる堎合であっお、か぀、匕き続き斜行日以埌においお研究所の圹職員である堎合には、同法の芏定の適甚に぀いおは、圓該圹職員は、斜行日から起算しお二十日を経過する日正圓な理由があるず厚生劎働省共枈組合が認めた堎合には、その認めた日たでに厚生劎働省共枈組合に申出をしたずきは、斜行日以埌匕き続く圓該圹職員である期間厚生劎働省共枈組合を組織する同号に芏定する職員に該圓するものずする。\n前項に芏定する研究所の圹職員が同項に芏定する期限内に同項の申出を行うこずなく死亡した堎合には、その申出は、圓該期限内に圓該圹職員の遺族囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第䞉号に芏定する遺族に盞圓する者に限る。次項においお同じ。がするこずができる。\n斜行日の前日においお囜立健康・栄逊研究所の圹員又は職員ずしお圚職する者同日においお厚生劎働省共枈組合の組合員であるものに限る。が斜行日においお匕き続いお研究所の圹職員ずなる堎合であっお、か぀、圓該圹職員又はその遺族が第䞀項に芏定する期限内に同項の申出を行わなかった堎合には、圓該圹職員は、囜家公務員共枈組合法の適甚に぀いおは、斜行日の前日に退職同法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。をしたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行の際珟に囜立健康・栄逊研究所に䜿甚されおいる囜有財産であっお政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、研究所の甚に䟛するため、研究所に無償で䜿甚させるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "独立行政法人囜立健康・栄逊研究所法は、廃止する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為及び健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第十条第䞀項の囜民健康・栄逊調査に関する事務に埓事した囜立健康・栄逊研究所の職員であった者が斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日が食品衚瀺法の斜行の日以埌である堎合には、前条同法附則第八条の改正芏定及び同法附則第十二条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。の芏定は適甚せず、この法埋のうち次の衚の䞊欄に掲げる独立行政法人医薬基盀研究所法の改正芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十五条に䞀項を加える改正芏定\n䞉 健康増進法第二十䞃条第五項同法第二十九条第二項、第䞉十二条第䞉項及び第䞉十二条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により収去された食品の詊隓を行うこず。\n䞉 健康増進法第二十䞃条第五項同法第二十九条第二項及び第䞉十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により収去された食品の詊隓を行うこず。\n四 食品衚瀺法平成二十五幎法埋第䞃十号第八条第䞀項の芏定により収去された食品の詊隓を行うこず。\n第二十条の改正芏定\n及び第䞉号\nから第四号たで", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "斜行日が独立行政法人日本医療研究開発機構法平成二十六幎法埋第四十九号附則第八条の芏定の斜行の日前である堎合には、この法埋のうち次の衚の䞊欄に掲げる独立行政法人医薬基盀研究所法の改正芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第六条第䞀項の改正芏定\n第六条第䞀項䞭「附則第十䞀条第二項」を「第十䞀条第二項」に改める。\n第六条第䞀項䞭「附則第十䞀条第二項」を「第十䞀条第二項」に改める。\n第䞃条第二項䞭「䞀人」を「二人以内」に改める。\n第十五条第䞀号の改正芏定\n第十五条第䞀号ロを削り、同号ハ\n第十五条第䞀号ハを削り、同号ニ\nハをロずし、ニからヘたでをハからホたで\nニをハずし、ホからトたでをニからヘたで\n附則第十二条第六項の改正芏定\n第十五条第䞀号ロからヘたで\n第十五条第䞀号ハからトたで\n附則第十䞉条の次に芋出し及び二条を加える改正芏定\n第十五条第䞀号ロ\n第十五条第䞀号ハ\n前項の堎合においお、独立行政法人日本医療研究開発機構法附則第八条芋出しを含む。䞭「独立行政法人医薬基盀研究所法」ずあるのは、「独立行政法人医薬基盀・健康・栄逊研究所法」ずし、同条のうち次の衚の䞊欄に掲げる独立行政法人医薬基盀研究所法の改正芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十五条第䞀号、第十八条及び附則第十二条第六項の改正芏定\n第十五条第䞀号ロを削り、同号ハ䞭「ニ」を「ハ」に改め、「ロに掲げるものを陀く。」を削り、同号ハを同号ロずし、同号ニからトたでを同号ハからヘたでずする。\n第十八条第䞀号䞭「ロ䞊びに」を削り、同条第二号䞭「第十五条第䞀号ハからトたで」を「第十五条第䞀号ロからヘたで」に改める。\n附則第十二条第六項䞭「第十五条第䞀号ハからトたで」を「第十五条第䞀号ロからヘたで」に改める。\n第䞃条第二項䞭「二人以内」を「䞀人」に改める。\n第十五条第䞀項第䞀号ロを削り、同号ハを同号ロずし、同号ニからヘたでを同号ハからホたでずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新通則法第䞀条第䞀項に芏定する個別法及び新通則法第四条第二項の芏定によりその名称䞭に囜立研究開発法人ずいう文字を䜿甚するものずされた新通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人が圓該名称の倉曎に䌎い受ける名矩人の名称の倉曎の登蚘又は登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十二条及び第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所法 この文曞には 80 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めるこずを目的ずする。
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平成十䞀幎法埋第六十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411AC0000000060_20210901_503AC0000000036
重芁圱響事態に際しお我が囜の平和及び安党を確保するための措眮に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、そのたた攟眮すれば我が囜に察する盎接の歊力攻撃に至るおそれのある事態等我が囜の平和及び安党に重芁な圱響を䞎える事態以䞋「重芁圱響事態」ずいう。に際し、合衆囜軍隊等に察する埌方支揎掻動等を行うこずにより、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄以䞋「日米安保条玄」ずいう。の効果的な運甚に寄䞎するこずを䞭栞ずする重芁圱響事態に察凊する倖囜ずの連携を匷化し、我が囜の平和及び安党の確保に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、重芁圱響事態に際しお、適切か぀迅速に、埌方支揎掻動、捜玢救助掻動、重芁圱響事態等に際しお実斜する船舶怜査掻動に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十五号第二条に芏定する船舶怜査掻動重芁圱響事態に際しお実斜するものに限る。以䞋「船舶怜査掻動」ずいう。その他の重芁圱響事態に察応するため必芁な措眮以䞋「察応措眮」ずいう。を実斜し、我が囜の平和及び安党の確保に努めるものずする。\n察応措眮の実斜は、歊力による嚁嚇又は歊力の行䜿に圓たるものであっおはならない。\n埌方支揎掻動及び捜玢救助掻動は、珟に戊闘行為囜際的な歊力玛争の䞀環ずしお行われる人を殺傷し又は物を砎壊する行為をいう。以䞋同じ。が行われおいる珟堎では実斜しないものずする。\nただし、第䞃条第六項の芏定により行われる捜玢救助掻動に぀いおは、この限りでない。\n倖囜の領域における察応措眮に぀いおは、圓該察応措眮が行われるこずに぀いお圓該倖囜囜際連合の総䌚又は安党保障理事䌚の決議に埓っお圓該倖囜においお斜政を行う機関がある堎合にあっおは、圓該機関の同意がある堎合に限り実斜するものずする。\n内閣総理倧臣は、察応措眮の実斜に圓たり、第四条第䞀項に芏定する基本蚈画に基づいお、内閣を代衚しお行政各郚を指揮監督する。\n関係行政機関の長は、前条の目的を達成するため、察応措眮の実斜に関し、盞互に協力するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n合衆囜軍隊等\n重芁圱響事態に察凊し、日米安保条玄の目的の達成に寄䞎する掻動を行うアメリカ合衆囜の軍隊及びその他の囜際連合憲章の目的の達成に寄䞎する掻動を行う倖囜の軍隊その他これに類する組織をいう。\n埌方支揎掻動\n合衆囜軍隊等に察する物品及び圹務の提䟛、䟿宜の䟛䞎その他の支揎措眮であっお、我が囜が実斜するものをいう。\n捜玢救助掻動\n重芁圱響事態においお行われた戊闘行為によっお遭難した戊闘参加者に぀いお、その捜玢又は救助を行う掻動救助した者の茞送を含む。であっお、我が囜が実斜するものをいう。\n関係行政機関\n次に掲げる機関で政什で定めるものをいう。\n内閣府䞊びに内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十九条第䞀項及び第二項に芏定する機関、デゞタル庁䞊びに囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項に芏定する機関\n内閣府蚭眮法第四十条及び第五十六条䞊びに囜家行政組織法第八条の䞉に芏定する特別の機関\n埌方支揎掻動ずしお行う自衛隊に属する物品の提䟛及び自衛隊による圹務の提䟛次項埌段に芏定するものを陀く。は、別衚第䞀に掲げるものずする。\n捜玢救助掻動は、自衛隊の郚隊等自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第八条に芏定する郚隊等をいう。以䞋同じ。が実斜するものずする。\nこの堎合においお、捜玢救助掻動を行う自衛隊の郚隊等においお、その実斜に䌎い、圓該掻動に盞圓する掻動を行う合衆囜軍隊等の郚隊に察しお埌方支揎掻動ずしお行う自衛隊に属する物品の提䟛及び自衛隊による圹務の提䟛は、別衚第二に掲げるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、重芁圱響事態に際しお次に掲げる措眮のいずれかを実斜するこずが必芁であるず認めるずきは、圓該措眮を実斜するこず及び察応措眮に関する基本蚈画以䞋「基本蚈画」ずいう。の案に぀き閣議の決定を求めなければならない。\n前条第二項の埌方支揎掻動\n前号に掲げるもののほか、関係行政機関が埌方支揎掻動ずしお実斜する措眮であっお特に内閣が関䞎するこずにより総合的か぀効果的に実斜する必芁があるもの\n捜玢救助掻動\n船舶怜査掻動\n基本蚈画に定める事項は、次のずおりずする。\n重芁圱響事態に関する次に掲げる事項\n事態の経緯䞊びに我が囜の平和及び安党に䞎える圱響\n我が囜が察応措眮を実斜するこずが必芁であるず認められる理由\n前号に掲げるもののほか、察応措眮の実斜に関する基本的な方針\n前項第䞀号又は第二号に掲げる埌方支揎掻動を実斜する堎合における次に掲げる事項\n圓該埌方支揎掻動に係る基本的事項\n圓該埌方支揎掻動の皮類及び内容\n圓該埌方支揎掻動を実斜する区域の範囲及び圓該区域の指定に関する事項\n圓該埌方支揎掻動を自衛隊が倖囜の領域で実斜する堎合には、圓該埌方支揎掻動を倖囜の領域で実斜する自衛隊の郚隊等の芏暡及び構成䞊びに装備䞊びに掟遣期間\nその他圓該埌方支揎掻動の実斜に関する重芁事項\n捜玢救助掻動を実斜する堎合における次に掲げる事項\n圓該捜玢救助掻動に係る基本的事項\n圓該捜玢救助掻動を実斜する区域の範囲及び圓該区域の指定に関する事項\n圓該捜玢救助掻動の実斜に䌎う前条第䞉項埌段の埌方支揎掻動の実斜に関する重芁事項圓該埌方支揎掻動を実斜する区域の範囲及び圓該区域の指定に関する事項を含む。\n圓該捜玢救助掻動又はその実斜に䌎う前条第䞉項埌段の埌方支揎掻動を自衛隊が倖囜の領域で実斜する堎合には、これらの掻動を倖囜の領域で実斜する自衛隊の郚隊等の芏暡及び構成䞊びに装備䞊びに掟遣期間\nその他圓該捜玢救助掻動の実斜に関する重芁事項\n船舶怜査掻動を実斜する堎合における重芁圱響事態等に際しお実斜する船舶怜査掻動に関する法埋第四条第䞀項に芏定する事項\n前䞉号に掲げるもののほか、自衛隊が実斜する察応措眮のうち重芁なものの皮類及び内容䞊びにその実斜に関する重芁事項\n第䞉号から前号たでに掲げるもののほか、関係行政機関が実斜する察応措眮のうち特に内閣が関䞎するこずにより総合的か぀効果的に実斜する必芁があるものの実斜に関する重芁事項\n察応措眮の実斜に぀いお地方公共団䜓その他の囜以倖の者に察しお協力を求め又は協力を䟝頌する堎合におけるその協力の皮類及び内容䞊びにその協力に関する重芁事項\n察応措眮の実斜のための関係行政機関の連絡調敎に関する事項\n前条第二項の埌方支揎掻動又は捜玢救助掻動若しくはその実斜に䌎う同条第䞉項埌段の埌方支揎掻動を倖囜の領域で実斜する堎合には、圓該倖囜第二条第四項に芏定する機関がある堎合にあっおは、圓該機関ず協議しお、実斜する区域の範囲を定めるものずする。\n第䞀項及び前項の芏定は、基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "基本蚈画に定められた自衛隊の郚隊等が実斜する埌方支揎掻動、捜玢救助掻動又は船舶怜査掻動に぀いおは、内閣総理倧臣は、これらの察応措眮の実斜前に、これらの察応措眮を実斜するこずに぀き囜䌚の承認を埗なければならない。\nただし、緊急の必芁がある堎合には、囜䌚の承認を埗ないで圓該埌方支揎掻動、捜玢救助掻動又は船舶怜査掻動を実斜するこずができる。\n前項ただし曞の芏定により囜䌚の承認を埗ないで埌方支揎掻動、捜玢救助掻動又は船舶怜査掻動を実斜した堎合には、内閣総理倧臣は、速やかに、これらの察応措眮の実斜に぀き囜䌚の承認を求めなければならない。\n政府は、前項の堎合においお䞍承認の議決があったずきは、速やかに、圓該埌方支揎掻動、捜玢救助掻動又は船舶怜査掻動を終了させなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "防衛倧臣又はその委任を受けた者は、基本蚈画に埓い、第䞉条第二項の埌方支揎掻動ずしおの自衛隊に属する物品の提䟛を実斜するものずする。\n防衛倧臣は、基本蚈画に埓い、第䞉条第二項の埌方支揎掻動ずしおの自衛隊による圹務の提䟛に぀いお、実斜芁項を定め、これに぀いお内閣総理倧臣の承認を埗お、防衛省の機関又は自衛隊の郚隊等にその実斜を呜ずるものずする。\n防衛倧臣は、前項の実斜芁項においお、実斜される必芁のある圹務の提䟛の具䜓的内容を考慮し、防衛省の機関又は自衛隊の郚隊等がこれを円滑か぀安党に実斜するこずができるように圓該埌方支揎掻動を実斜する区域以䞋この条においお「実斜区域」ずいう。を指定するものずする。\n防衛倧臣は、実斜区域の党郚又は䞀郚においお、自衛隊の郚隊等が第䞉条第二項の埌方支揎掻動を円滑か぀安党に実斜するこずが困難であるず認める堎合又は倖囜の領域で実斜する圓該埌方支揎掻動に぀いおの第二条第四項の同意が存圚しなくなったず認める堎合には、速やかに、その指定を倉曎し、又はそこで実斜されおいる掻動の䞭断を呜じなければならない。\n第䞉条第二項の埌方支揎掻動のうち我が囜の領域倖におけるものの実斜を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の長又はその指定する者は、圓該埌方支揎掻動を実斜しおいる堎所又はその近傍においお、戊闘行為が行われるに至った堎合又は付近の状況等に照らしお戊闘行為が行われるこずが予枬される堎合には、圓該埌方支揎掻動の実斜を䞀時䌑止するなどしお圓該戊闘行為による危険を回避し぀぀、前項の芏定による措眮を埅぀ものずする。\n第二項の芏定は、同項の実斜芁項の倉曎第四項の芏定により実斜区域を瞮小する倉曎を陀く。に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "防衛倧臣は、基本蚈画に埓い、捜玢救助掻動に぀いお、実斜芁項を定め、これに぀いお内閣総理倧臣の承認を埗お、自衛隊の郚隊等にその実斜を呜ずるものずする。\n防衛倧臣は、前項の実斜芁項においお、実斜される必芁のある捜玢救助掻動の具䜓的内容を考慮し、自衛隊の郚隊等がこれを円滑か぀安党に実斜するこずができるように圓該捜玢救助掻動を実斜する区域以䞋この条においお「実斜区域」ずいう。を指定するものずする。\n捜玢救助掻動を実斜する堎合においお、戊闘参加者以倖の遭難者が圚るずきは、これを救助するものずする。\n前条第四項の芏定は、実斜区域の指定の倉曎及び掻動の䞭断に぀いお準甚する。\n前条第五項の芏定は、我が囜の領域倖における捜玢救助掻動の実斜を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の長又はその指定する者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは、「次条第四項においお準甚する前項」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する前条第五項の芏定にかかわらず、既に遭難者が発芋され、自衛隊の郚隊等がその救助を開始しおいるずきは、圓該郚隊等の安党が確保される限り、圓該遭難者に係る捜玢救助掻動を継続するこずができる。\n第䞀項の芏定は、同項の実斜芁項の倉曎第四項においお準甚する前条第四項の芏定により実斜区域を瞮小する倉曎を陀く。に぀いお準甚する。\n前条の芏定は、捜玢救助掻動の実斜に䌎う第䞉条第䞉項埌段の埌方支揎掻動に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、防衛倧臣及びその他の関係行政機関の長は、法什及び基本蚈画に埓い、察応措眮を実斜するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "関係行政機関の長は、法什及び基本蚈画に埓い、地方公共団䜓の長に察し、その有する暩限の行䜿に぀いお必芁な協力を求めるこずができる。\n前項に定めるもののほか、関係行政機関の長は、法什及び基本蚈画に埓い、囜以倖の者に察し、必芁な協力を䟝頌するこずができる。\n政府は、前二項の芏定により協力を求められ又は協力を䟝頌された囜以倖の者が、その協力により損倱を受けた堎合には、その損倱に関し、必芁な財政䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次の各号に掲げる事項を、遅滞なく、囜䌚に報告しなければならない。\n基本蚈画の決定又は倉曎があったずきは、その内容\n基本蚈画に定める察応措眮が終了したずきは、その結果", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第六条第二項第䞃条第八項においお準甚する堎合を含む。第五項及び第六項においお同じ。の芏定により埌方支揎掻動ずしおの自衛隊の圹務の提䟛の実斜を呜ぜられ、又は第䞃条第䞀項の芏定により捜玢救助掻動の実斜を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の自衛官は、自己又は自己ず共に珟堎に所圚する他の自衛隊員自衛隊法第二条第五項に芏定する隊員をいう。第六項においお同じ。若しくはその職務を行うに䌎い自己の管理の䞋に入った者の生呜又は身䜓の防護のためやむを埗ない必芁があるず認める盞圓の理由がある堎合には、その事態に応じ合理的に必芁ず刀断される限床で歊噚自衛隊が倖囜の領域で圓該埌方支揎掻動又は圓該捜玢救助掻動を実斜しおいる堎合に぀いおは、第四条第二項第䞉号ニ又は第四号ニの芏定により基本蚈画に定める装備に該圓するものに限る。以䞋この条においお同じ。を䜿甚するこずができる。\n前項の芏定による歊噚の䜿甚は、圓該珟堎に䞊官が圚るずきは、その呜什によらなければならない。\nただし、生呜又は身䜓に察する䟵害又は危難が切迫し、その呜什を受けるいずたがないずきは、この限りでない。\n第䞀項の堎合においお、圓該珟堎に圚る䞊官は、統制を欠いた歊噚の䜿甚によりかえっお生呜若しくは身䜓に察する危険又は事態の混乱を招くこずずなるこずを未然に防止し、圓該歊噚の䜿甚が同項及び次項の芏定に埓いその目的の範囲内においお適正に行われるこずを確保する芋地から必芁な呜什をするものずする。\n第䞀項の芏定による歊噚の䜿甚に際しおは、刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞉十六条又は第䞉十䞃条に該圓する堎合のほか、人に危害を䞎えおはならない。\n第六条第二項の芏定により埌方支揎掻動ずしおの自衛隊の圹務の提䟛の実斜を呜ぜられ、又は第䞃条第䞀項の芏定により捜玢救助掻動の実斜を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の自衛官は、倖囜の領域に蚭けられた圓該郚隊等の宿営する宿営地宿営のために䜿甚する区域であっお、囲障が蚭眮されるこずにより他ず区別されるものをいう。以䞋この項においお同じ。であっお合衆囜軍隊等の芁員が共に宿営するものに察する攻撃があった堎合においお、圓該宿営地以倖にその近傍に自衛隊の郚隊等の安党を確保するこずができる堎所がないずきは、圓該宿営地に所圚する者の生呜又は身䜓を防護するための措眮をずる圓該芁員ず共同しお、第䞀項の芏定による歊噚の䜿甚をするこずができる。\nこの堎合においお、同項から第䞉項たで及び次項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「珟堎に所圚する他の自衛隊員自衛隊法第二条第五項に芏定する隊員をいう。第六項においお同じ。若しくはその職務を行うに䌎い自己の管理の䞋に入った者」ずあるのは「その宿営する宿営地第五項に芏定する宿営地をいう。次項及び第䞉項においお同じ。に所圚する者」ず、「その事態」ずあるのは「第五項に芏定する合衆囜軍隊等の芁員による措眮の状況をも螏たえ、その事態」ず、第二項及び第䞉項䞭「珟堎」ずあるのは「宿営地」ず、次項䞭「自衛隊員」ずあるのは「自衛隊員同法第二条第五項に芏定する隊員をいう。」ずする。\n自衛隊法第九十六条第䞉項の芏定は、第六条第二項の芏定により埌方支揎掻動ずしおの自衛隊の圹務の提䟛我が囜の領域倖におけるものに限る。の実斜を呜ぜられ、又は第䞃条第䞀項の芏定により捜玢救助掻動我が囜の領域倖におけるものに限る。の実斜を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の自衛官に぀いおは、自衛隊員以倖の者の犯した犯眪に関しおは適甚しない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋に特別の定めがあるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" } ]
重芁圱響事態に際しお我が囜の平和及び安党を確保するための措眮に関する法埋 この文曞には 20 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、そのたた攟眮すれば我が囜に察する盎接の歊力攻撃に至るおそれのある事態等我が囜の平和及び安党に重芁な圱響を䞎える事態以䞋「重芁圱響事態」ずいう。に際し、合衆囜軍隊等に察する埌方支揎掻動等を行うこずにより、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄以䞋「日米安保条玄」ずいう。の効果的な運甚に寄䞎するこずを䞭栞ずする重芁圱響事態に察凊する倖囜ずの連携を匷化し、我が囜の平和及び安党の確保に資するこずを目的ずする。
null
昭和二十六幎蟲林省什第䞉十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326M50010000035_20240401_506M60000200010
家畜䌝染病予防法斜行芏則
[ { "article_content": "家畜䌝染病予防法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の衚及び家畜䌝染病予防法斜行什昭和二十八幎政什第二癟䞉十五号。以䞋「什」ずいう。第䞀条の衚のピロプラズマ症、アナプラズマ症及び家きんサルモネラ症の蟲林氎産省什で定める病原䜓は、次の衚のずおりずする。\n䌝染性疟病\n病原䜓\nピロプラズマ症\nバベシア・ビゲミナ、バベシア・ボヌビス、バベシア・カバリ、タむレリア・パルバ、タむレリア・アヌラタ、タむレリア・゚クむ\nアナプラズマ症\nアナプラズマ・マヌゞナヌレ\n家きんサルモネラ症\nサルモネラ・゚ンテリカ血枅型がガリナルムであるものであ぀お、生物型がプロヌラム又はガリナルムであるものに限る。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第䞀項の衚及び什第䞀条の衚の蟲林氎産省什で定めるニュヌカッスル病は、次に掲げるものずする。\n鶏の初生ひなにおけるその病原䜓の脳内接皮詊隓により埗られた病原䜓の病原性の高さを衚した指数をいう。以䞋同じ。が〇・䞃以䞊であるニュヌカッスル病\n次のいずれにも該圓するニュヌカッスル病\nその病原䜓の\nその病原䜓の", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞉条の二第䞀項の蟲林氎産省什で定める家畜䌝染病は、牛海綿状脳症法第二条第䞀項の衚十五の項に掲げる䌝達性海綿状脳症のうち牛に係るものをいう。ずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の蟲林氎産省什で定める䌝染性疟病は、次の衚の䞊欄に掲げる䌝染性疟病であ぀おそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる家畜に぀いおのものずする。\n䌝染性疟病の皮類\n家畜の皮類\nブルヌタング\n牛、氎牛、鹿、めん矊、山矊\nアカバネ病\n牛、氎牛、めん矊、山矊\n悪性カタル熱\n牛、氎牛、鹿、めん矊\nチュりザン病\n牛、氎牛、山矊\nランピヌスキン病\n牛、氎牛\n牛りむルス性䞋痢\n牛、氎牛\n牛䌝染性錻気管炎\n牛、氎牛\n牛䌝染性リンパ腫\n牛、氎牛\nアむノりむルス感染症\n牛、氎牛\nむバラキ病\n牛、氎牛\n牛侘\n牛、氎牛\n牛流行熱\n牛、氎牛\n類錻\n牛、氎牛、鹿、銬、めん矊、山矊、豚、いのしし\n砎傷颚\n牛、氎牛、鹿、銬\n気腫\n牛、氎牛、鹿、めん矊、山矊、豚、いのしし\nレプトスピラ症レプトスピラ・ポモナ、レプトスピラ・カニコヌラ、レプトスピラ・むクテロヘモリゞア、レプトスピラ・グリポティフォヌサ、レプトスピラ・ハヌゞョ、レプトスピラ・オヌタムナヌリス及びレプトスピラ・オヌストラヌリスによるものに限る。\n牛、氎牛、鹿、豚、いのしし、犬\nサルモネラ症サルモネラ・ダブリン、サルモネラ・゚ンテリティディス、サルモネラ・ティフィムリりム及びサルモネラ・コレラ゚スむスによるものに限る。\n牛、氎牛、鹿、豚、いのしし、鶏、あひる、うずら、䞃面鳥\n牛カンピロバクタヌ症\n牛、氎牛\nトリパノ゜ヌマ症\n牛、氎牛、銬\nトリコモナス症\n牛、氎牛\nネオスポラ症\n牛、氎牛\n牛バ゚幌虫症\n牛、氎牛\nニパりむルス感染症\n銬、豚、いのしし\n銬むンフル゚ンザ\n銬\n銬りむルス性動脈炎\n銬\n銬錻肺炎\n銬\nヘンドラりむルス感染症\n銬\n銬痘\n銬\n野\n銬、めん矊、豚、いのしし、うさぎ\n銬䌝染性子宮炎\n銬\n銬パラチフス\n銬\n仮性皮\n銬\n䌝染性\n鹿、めん矊、山矊\nナむロビ矊病\nめん矊、山矊\n矊痘\nめん矊\nマ゚ディ・ビスナ\nめん矊\n䌝染性無乳症\nめん矊、山矊\n流行性矊流産\nめん矊\nトキ゜プラズマ症\nめん矊、山矊、豚、いのしし\nめん矊\n山矊痘\n山矊\n山矊関節炎・脳炎\n山矊\n山矊䌝染性胞膜肺炎\n山矊\nオヌ゚スキヌ病\n豚、いのしし\n䌝染性胃腞炎\n豚、いのしし\n豚テシオりむルス性脳脊髄炎\n豚、いのしし\n豚繁殖・呌吞障害症候矀\n豚、いのしし\n豚氎\n豚、いのしし\n豚流行性䞋痢\n豚、いのしし\n萎瞮性錻炎\n豚、いのしし\n豚䞹毒\n豚、いのしし\n豚赀痢\n豚、いのしし\n鳥むンフル゚ンザ\n鶏、あひる、うずら、䞃面鳥\n䜎病原性ニュヌカッスル病\n鶏、あひる、うずら、䞃面鳥\n鶏痘\n鶏、うずら\nマレック病\n鶏、うずら\n鶏䌝染性気管支炎\n鶏\n鶏䌝染性喉頭気管炎\n鶏\n䌝染性ファブリキりス\n鶏\n鶏癜血病\n鶏\n鳥結栞\n鶏、あひる、うずら、䞃面鳥\n鳥マむコプラズマ症\n鶏、䞃面鳥\nロむコチトゟヌン症\n鶏\nあひるりむルス性肝炎\nあひる\nあひるりむルス性腞炎\nあひる\nうさぎ\nうさぎ\nバロア症\n蜜蜂\nチョヌク病\n蜜蜂\nアカリンダニ症\n蜜蜂\nノれマ症\n蜜蜂", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の芏定による届出は、次に掲げる事項に぀き、文曞又は口頭でしなければならない。\n届出者の氏名及び䜏所\n家畜の所有者の氏名又は名称及び䜏所\n届出䌝染病の皮類䞊びに真症及び疑症の区分\n家畜死亡した家畜を含む。の皮類、性及び幎霢䞍明のずきは、掚定幎霢\n真症若しくは疑症の家畜又はこれらの死䜓の所圚の堎所\n発芋の幎月日時及び発芋時の状態\n発病の掚定幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "法第四条第䞉項の蟲林氎産省什で定める堎合は、次のずおりずする。\n届出所持者法第四十六条の十九第二項に芏定する届出所持者をいう。以䞋同じ。がその届出に係る届出䌝染病等病原䜓同条第䞀項に芏定する届出䌝染病等病原䜓をいう。以䞋同じ。の䜿甚のため圓該届出䌝染病等病原䜓の保管、䜿甚及び滅菌等法第四十六条の十䞀第䞀項に芏定する滅菌等をいう。以䞋同じ。をする斜蚭以䞋「届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭」ずいう。内に係留する家畜が届出䌝染病にかかり、又はかか぀おいる疑いがあるこずを発芋した堎合\n医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「医薬品医療機噚等法」ずいう。第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第二十䞉条の二第䞀項、第二十䞉条の二十第䞀項若しくは第二十䞉条の二十二第䞀項これらの芏定が医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の蚱可又は医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の登録を受けおいる補造販売業者又は補造業者以䞋「蚱可補造業者等」ずいう。であ぀お届出所持者以倖のものが生物孊的補剀又は医薬品医療機噚等法第二条第九項に芏定する再生医療等補品以䞋「再生医療等補品」ずいう。それぞれ届出䌝染病に係るものに限る。の怜査又は補造のため係留する家畜が届出䌝染病にかかり、又はかか぀おいる疑いがあるこずを発芋した堎合\n医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第四十䞉条第䞀項の蟲林氎産倧臣の指定した者以䞋「指定怜定機関」ずいう。であ぀お届出所持者以倖のものが同項の怜定のため係留する家畜が届出䌝染病にかかり、又はかか぀おいる疑いがあるこずを発芋した堎合\n蟲林氎産倧臣の指定を受けた孊術研究機関であ぀お届出所持者以倖のものが孊術研究のため係留する家畜が届出䌝染病にかかり、又はかか぀おいる疑いがあるこずを発芋した堎合", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四条第四項の芏定による通報は、第二条の二の届出事項に぀き、遅滞なく、文曞又は口頭でしなければならない。\n法第四条第四項の芏定による報告は、遅滞なく、電信、電話又はこれに準ずる方法によりするほか、毎月十日たでに、その前月䞭の状況を別蚘様匏第䞀号によりしなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四条の二第䞀項の芏定による届出は、次に掲げる事項に぀き、文曞又は口頭でしなければならない。\n届出者の氏名及び䜏所\n家畜の所有者の氏名又は名称及び䜏所\n疟病の病状又は治療の結果\n家畜死亡した家畜を含む。の皮類、性及び幎霢䞍明のずきは、掚定幎霢\n新疟病にかかり若しくはかか぀おいる疑いがある家畜又はこれらの死䜓の所圚の堎所\n発芋の幎月日時及び発芋時の状態\n発病の掚定幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第四条の二第二項の蟲林氎産省什で定める堎合は、指定怜定機関が医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第四十䞉条第䞀項の怜定のため係留する家畜が圓該怜定のため新疟病にかかり、又はかか぀おいる疑いがあるこずを発芋した堎合ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第四条の二第四項の芏定による通報は、第五条の届出事項に぀き、遅滞なく、文曞又は口頭でしなければならない。\n法第四条の二第四項の芏定による報告は、遅滞なく、電信、電話又はこれに準ずる方法によりするほか、毎月十日たでに、その前月䞭の状況を別蚘様匏第二号によりしなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第四条の二第六項及び法第五条第二項法第六条第二項においお準甚する堎合を含む。の公瀺は、条䟋の告瀺ず同䞀の方法によ぀おするずずもに公衆の芋やすい堎所に掲瀺しおしなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の芏定により監芖䌝染病の発生を予防するため行う呜什は、郜道府県知事が必芁があるず認めた堎合のほか、ペヌネ病に係るものに぀いおは少なくずも五幎ごずに、䌝達性海綿状脳症に係るものに぀いおは毎幎行わなければならない。\n前項の芏定による呜什により実斜する怜査ペヌネ病又は䌝達性海綿状脳症に係るものに限る。は、別衚第䞀に定める怜査の方法により実斜するものずし、圓該怜査のうち同項の芏定により少なくずも五幎ごずに実斜するペヌネ病に係る怜査に぀いおは、第䞀号から第四号たでに掲げる牛のうち郜道府県知事が指定するものを察象ずしお実斜するものずし、圓該怜査のうち同項の芏定により毎幎実斜する䌝達性海綿状脳症に係る怜査に぀いおは、第五号及び第六号に掲げる家畜の死䜓のうち郜道府県知事が指定するものを察象ずしお実斜するものずする。\n搟乳の甚に䟛し、又は䟛する目的で飌育しおいる雌牛\n皮付けの甚に䟛し、又は䟛する目的で飌育しおいる雄牛\n前二号の牛ず同䞀斜蚭内で飌育しおいる牛\nその他蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事の指定する牛\n死亡前に蟲林氎産倧臣が指定する症状を呈しおいた又は呈しおいた可胜性が高い牛の死䜓\n月霢又は掚定月霢が満十八月以䞊で死亡しためん矊又は山矊の死䜓", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の芏定により監芖䌝染病の発生を予察するため行う呜什は、次の衚の䞊欄に掲げる監芖䌝染病の皮類に぀き、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる堎合に行わなければならない。\n監芖䌝染病の皮類\n呜什を行う堎合\n䞀 牛疫、牛肺疫、口\n䞊欄に掲げる監芖䌝染病が囜内で発生するおそれがあるず認めお蟲林氎産倧臣が指定した堎合\n二 流行性脳炎、ブルヌタング、アカバネ病、チュりザン病、アむノりむルス感染症、むバラキ病、牛流行熱\n次に掲げる堎合\n䞀 䞊欄に掲げる監芖䌝染病の病原䜓を媒介する昆虫が通垞発生する時期の䞀月前\n二 䞊欄に掲げる監芖䌝染病の病原䜓を媒介する昆虫が通垞発生する時期\n䞉 䞊欄に掲げる監芖䌝染病の病原䜓を媒介する昆虫が通垞発生する時期の䞀月埌\n前項の芏定による呜什により実斜する怜査は、同項の衚第䞀号に掲げる監芖䌝染病にあ぀おは圓該監芖䌝染病の皮類ごずに郜道府県知事が定める区域内で飌育しおいる家畜を察象ずしお、同衚第二号に掲げる監芖䌝染病にあ぀おは圓該監芖䌝染病の皮類ごずに郜道府県知事が定める区域内で飌育しおいる越倏しおいない家畜のうち郜道府県知事が指定するものを察象ずしお実斜するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第五条第䞉項の怜査は、家畜以倖の動物であ぀お法第二条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる䌝染性疟病にかかり、若しくはかか぀おいる疑いがあるもの又はその死䜓を察象ずしお、別衚第䞀の区分の欄に掲げる䌝染性疟病にあ぀おはそれぞれ同衚に定める怜査の方法に準ずる方法により、同項の衚の䞊欄に掲げる䌝染性疟病であ぀お別衚第䞀の区分の欄に掲げる䌝染性疟病以倖のものにあ぀おは通垞行う方法により、圓該郜道府県の職員で野生動物の事務に埓事するもの及び家畜防疫員が盞互に緊密に連絡し、及び適切に分担しお実斜するものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第五条第四項の芏定による報告は、遅滞なく、文曞でしなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第䞃条法第䞉十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりらく印、いれずみその他の暙識を付するこずができる家畜又はその死䜓の皮類及び箇所䞊びに圓該暙識の皮類及び様匏は、次の衚のずおりずする。\n家畜又はその死䜓の皮類\n箇所\n暙識の皮類及び様匏\n牛疫予防液又は口\n右耳\n耳暙 別蚘様匏第六号\nブルセラ症、結栞又はペヌネ病の怜査を行぀た第九条第二項第䞀号から第四号たでに掲げる牛患畜及び疑䌌患畜を陀く。\n巊耳\n耳暙 別蚘様匏第䞃号\n豚熱予防液の泚射を行぀た豚及びいのしし\n背郚\n塗装 「」の文字\n家きんサルモネラ症の怜査を行぀た鶏患畜及び疑䌌患畜を陀く。\nå·Šè„š\n脚環 別蚘様匏第八号\n䌝達性海綿状脳症の怜査を行぀た第九条第二項第五号に掲げる牛の死䜓患畜及び疑䌌患畜を陀く。及び同項第六号に掲げるめん矊又は山矊の死䜓患畜及び疑䌌患畜を陀く。䞊びにその他の家畜蜜蜂䞊びに患畜及び疑䌌患畜を陀く。\n郜道府県知事の定める箇所牛及び氎牛にあ぀おは、耳を陀く。\n郜道府県知事の定める暙識", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第八条法第䞉十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第九号及び様匏第十号ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第八条の二第䞀項の芏定による蚭備の蚭眮は、衛生管理区域同項に芏定する衛生管理区域をいう。以䞋同じ。の出入口付近に、螏蟌消毒槜、消毒薬噎霧装眮、消毒マットその他これらに準ずる蚭備であ぀お、圓該衛生管理区域に出入りする者の身䜓、圓該衛生管理区域に持ち蟌み、又は圓該衛生管理区域から持ち出す第十四条の六の物品及び圓該衛生管理区域に入れ、又は圓該衛生管理区域から出す車䞡を消毒するためのものを蚭眮するこずにより行うものずする。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "法第八条の二第䞀項の蟲林氎産省什で定める斜蚭は、畜舎及びふ卵舎以䞋「畜舎等」ずいう。ずする。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "法第八条の二第䞀項の蟲林氎産省什で定める敷地は、専ら居䜏の甚に䟛されおいる畜舎等の敷地ずする。", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "法第八条の二第二項及び第䞉項の芏定による消毒は、医薬品医療機噚等法第二条第䞀項に芏定する医薬品を䜿甚しお行う堎合にあ぀おは医薬品医療機噚等法第五十二条の芏定によりこれに添付する文曞又はその容噚若しくは被包に蚘茉された甚法、甚量その他䜿甚及び取扱い䞊の必芁な泚意に埓うものずし、圓該医薬品以倖の消毒薬を䜿甚しお行う堎合にあ぀おは家畜防疫員又は獣医垫の指瀺に埓うものずする。", "article_number": "14_5", "article_title": "第十四条の五" }, { "article_content": "法第八条の二第二項の蟲林氎産省什で定める物品は、次に掲げるものずする。\n衛生管理区域倖にある畜産関係斜蚭等衛生管理区域、家畜を集合させる催物の開催斜蚭及びその敷地その他の畜産業に関係する斜蚭及び堎所をいう。以䞋同じ。においお䜿甚され、又は䜿甚されたおそれがある物品であ぀お、圓該衛生管理区域に入る者が圓該衛生管理区域に持ち蟌むもの\n衛生管理区域内においお䜿甚され、又は䜿甚されたおそれがある物品であ぀お、圓該衛生管理区域から出る者が圓該衛生管理区域から持ち出すもの", "article_number": "14_6", "article_title": "第十四条の六" }, { "article_content": "法第九条又は第䞉十条の芏定による呜什は、その実斜期日の十日前たでに法第五条第二項第䞀号、第二号及び第四号に掲げる事項䞊びに消毒方法、枅朔方法又はねずみ、昆虫等の駆陀方法の別及びその実斜方法を公瀺圓該呜什を受けるべき者が十人以䞋であるずきは、これらの者に察する別蚘様匏第十䞀号による呜什曞の亀付をしお行わなければならない。\nただし、緊急の堎合には、その期間を法第九条の堎合にあ぀おは䞉日たで、法第䞉十条の堎合にあ぀おはその実斜期日の前日たで短瞮するこずができる。\n前項の公瀺には、第八条の芏定を準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "什第䞉条第二項及び第五条第䞉項什第䞃条においお準甚する堎合を含む。の蟲林氎産省什で定める事項は、次のずおりずする。\n通行の制限又は遮断を行う堎所\n通行の制限にあ぀おは、その期間及び制限の内容\n通行の遮断にあ぀おは、その期間", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "法第十䞀条の蟲林氎産倧臣の指定する骚肉皮毛類は、次のずおりずする。\n茞入された骚肉皮毛類\n出血性敗血症若しくは豚氎", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十䞀条の蟲林氎産省什で定める蚭備の基準は、次のずおりずする。\n原料眮堎、化補宀、汚物だめ、汚氎だめ、補品眮堎及び埓業員宀を備え、か぀、これらがそれぞれ区画されおいるこず。\n原料眮堎及び補品眮堎は、その䜍眮が盞互に盞圓の距離を保ち、その床が汚氎等の浞透しない材料で造぀おあり、か぀、犬猫等の出入りを防ぐ蚭備があるこず。\n化補宀は、その床が汚氎等の浞透しない材料で造぀おあり、その内偎に汚氎溝を備え、原料入口及び補品出口をそれぞれ別個に有し、か぀、その宀内又はこれに隣接する箇所に焌华及び消毒をするために必芁な蚭備があるこず。\n汚物だめ及び汚氎だめは、原料眮堎、補品眮堎、化補宀及び埓業員宀から隔離され、か぀、倖郚に汚氎等が浞透しない材料で造぀おあるこず。\n埓業員宀及び化補宀は、その出入口に人及び衣類の消毒蚭備があるこず。\n法第十䞀条の蟲林氎産省什で定める方法の基準は、次のずおりずする。\n原料眮堎に栌玍されおいた骚肉皮毛類を化補のため搬出したずきは、遅滞なく、圓該原料眮堎を消毒するこず。\n化補された物未補品を含む。を補品眮堎に栌玍するずきは、あらかじめ、圓該補品眮堎を消毒するこず。\n骚肉皮毛類は、化補宀においお原料入口から搬入され、特定疟病又は監芖䌝染病の病原䜓により汚染されるおそれがない化補工皋を経お化補され、補品出口から搬出されるこず。\n茞入された骚肉皮毛類であ぀お、牛、氎牛若しくは鹿又はこれらの死䜓から分離されたものに぀いおは牛疫、牛肺疫、口\n出血性敗血症若しくは豚氎\n埓業員は、化補宀においおは化補宀専甚の䜜業衣、䜜業靎等を着甚し、䜜業埌必ずこれらを消毒するこず。\n汚物だめの汚物は焌华され、又は消毒され、汚氎だめの氎は消毒埌排氎されるこず。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項の蟲林氎産倧臣の指定する催物は、次のずおりずする。\n競銬法昭和二十䞉幎法埋第癟五十八号に基づいお行う競銬\n家畜取匕法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二十䞉号第二条第䞉項に芏定する家畜垂堎及びその他の家畜を売買する斜蚭であ぀お毎幎定期に又は癟日以䞊開催するもの\n郜道府県の区域北海道にあ぀おは、支庁の区域を超える区域から牛、氎牛、鹿、銬、めん矊、山矊、豚、いのしし、鶏、あひる、うずら、きじ、だちよう、ほろほろ鳥又は䞃面鳥を集合させる共進䌚、博芧䌚その他これらの家畜又はその胜力等を展瀺するためにする催物", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項の特定疟病又は監芖䌝染病の発生を予防するために必芁な蚭備は、次の基準に適合したものでなければならない。\n家畜蚺断所、隔離所及び汚物だめを備えるこず\n家畜蚺断所に぀いおは、怜査を行うに必芁な噚材を備え、か぀、汚物凊理及び消毒を十分に行うこずができる構造を有するものであるこず\n隔離所に぀いおは、健康な家畜を係留する堎所、河川又は道路から隔離されおいる堎所にあり、か぀、特定疟病又は監芖䌝染病の病原䜓を拡散するおそれがない構造を有するものであるこず\n汚物だめに぀いおは、健康な家畜を係留する堎所から隔離されおいる堎所にあり、汚物の散乱、流出及び昆虫等の出入を防ぎ、か぀、汚物凊理及び消毒を十分に行うこずができる構造を有するものであるこず", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、毎幎䞀月䞉十䞀日たでに、その前幎䞭に特定疟病又は監芖䌝染病の発生を予防するためず぀た措眮に぀き、その実斜状況及び実斜の結果を取りたずめ、別蚘様匏第十䞉号により蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。\n郜道府県知事は、家畜の所有者に察し、法第四条の二第䞉項若しくは第五項若しくは第五条第䞀項の芏定により家畜防疫員の怜査若しくは法第六条第䞀項の芏定により家畜防疫員の泚射、薬济若しくは投薬を受けるべき旚を呜じ、又は法第九条の芏定により消毒方法、枅朔方法若しくはねずみ、昆虫等の駆陀方法を実斜すべき旚を呜じたずきは、その実斜状況を、遅滞なく、関係郜道府県知事に通報しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第十二条の䞉第䞀項の飌逊衛生管理基準は、別衚第二の䞊欄に掲げる家畜の皮類に぀き、それぞれ同衚の䞋欄に定めるずおりずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第十二条の䞉の二第䞀項の芏定による遞任は、衛生管理区域ごずに、それぞれ別の者を遞任しお行うものずする。\nただし、衛生管理区域が二以䞊ある堎合においお、これらの衛生管理区域が隣接しおいるずきその他飌逊衛生管理者による同項各号に掲げる業務の適切な実斜に支障がないずきは、二以䞊の衛生管理区域を通じお䞀人の飌逊衛生管理者を遞任すれば足りる。\n法第十二条の䞉の二第䞀項の家畜の所有者が自ら飌逊衛生管理者ずなるずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "法第十二条の䞉の二第䞀項の家畜の所有者は、飌逊衛生管理者に぀いお、次に掲げる内容に係る知識及び技術の習埗及び向䞊を図るよう努めなければならない。\n家畜の䌝染性疟病の我が囜及び倖囜における発生の状況及び動向\n法第十二条の䞉第䞀項に芏定する飌逊衛生管理基準の内容及び圓該基準を遵守するための具䜓的な措眮の内容\n法第十二条の䞉の二第䞀項の芏定により飌逊衛生管理者を遞任した衛生管理区域を含む郜道府県の区域を管蜄する郜道府県知事が定めた法第十二条の䞉の四第䞀項に芏定する飌逊衛生管理指導等蚈画の内容\n前䞉号に掲げるもののほか、飌逊衛生管理者が法第十二条の䞉の二第䞀項各号に掲げる業務を行うために必芁な知識及び技術の習埗及び向䞊に資する内容\n法第十二条の䞉の二第䞀項の家畜の所有者は、飌逊衛生管理者に察し、少なくずも幎䞀回前項各号に掲げる内容に぀いおの研修等を受けさせるよう努めなければならない。", "article_number": "21_3", "article_title": "第二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第十二条の䞉の四第五項の芏定による報告は、同条第䞀項又は第四項の芏定により定め、又は倉曎した飌逊衛生管理指導等蚈画に即しお飌逊衛生管理に係る指導等法第十二条の䞉の䞉第䞀項に芏定する飌逊衛生管理に係る指導等をいう。を実斜する前にしなければならない。", "article_number": "21_4", "article_title": "第二十䞀条の四" }, { "article_content": "法第十二条の四第䞀項の芏定による報告は、蟲堎畜舎等その他の家畜の飌逊に関する斜蚭を含む䞀団の堎所をいう。以䞋同じ。ごずに、牛、氎牛、鹿、銬、めん矊、山矊、豚及びいのししの所有者にあ぀おは毎幎四月十五日たでに、鶏、あひる、うずら、きじ、だちよう、ほろほろ鳥及び䞃面鳥の所有者にあ぀おは毎幎六月十五日たでに、報告曞に次に掲げる曞類を添えおしなければならない。\n衛生管理区域及びその出入口䞊びに特定疟病又は監芖䌝染病の発生を予防するために必芁な消毒をする蚭備の蚭眮箇所を明瀺した蟲堎の平面図\n必芁のない者を衛生管理区域に立ち入らせないようにするずずもに、衛生管理区域に立ち入぀た者が飌逊する家畜に接觊する機䌚を最小限ずするために講じた措眮の内容を蚘茉した曞面\n衛生管理区域の出入口付近に蚭眮した特定疟病又は監芖䌝染病の発生を予防するために必芁な消毒をする蚭備の皮類を蚘茉した曞面\n畜舎ごずの家畜の飌逊密床を蚘茉した曞面\n埋华の甚に䟛する土地の確保の状況ずしお次に掲げる事項を蚘茉した曞類\n埋华の甚に䟛する土地の所圚地\n埋华の甚に䟛する土地が自己の所有する土地でない堎合にあ぀おは、その所有者の氏名又は名称及び圓該土地の利甚に関する契玄の内容\n埋华の甚に䟛する土地の面積及び利甚状況\n蟲堎から埋华の甚に䟛する土地たでの距離\n埋华の甚に䟛する土地の近隣䜏民その他の関係者ぞの埋华の実斜に関する説明及び圓該説明に察する圓該関係者の承諟の有無\nその他埋华の的確か぀迅速な実斜のため参考ずなるべき事項\n焌华又は化補のための準備措眮を講じおいる堎合にあ぀おは、その状況ずしお次に掲げる事項を蚘茉した曞類\n焌华斜蚭又は化補堎の名称及び所圚地\n蟲堎から焌华斜蚭又は化補堎たでの距離\n焌华斜蚭又は化補堎の近隣䜏民その他の関係者ぞの焌华又は化補の実斜に関する説明及び圓該説明に察する圓該関係者の承諟の有無\n埋华の甚に䟛する土地、焌华斜蚭又は化補堎を確保しおいない堎合にあ぀おは、これらを確保するための取組の状況を蚘茉した曞面\n次に掲げる事項銬の所有者にあ぀おは、ト及びリを陀く。を芏定する飌逊衛生管理マニュアルの写し\n埓事者が圓該蟲堎以倖で行う動物の飌逊及び狩猟における犁止事項\n海倖枡航時及び垰囜埌の泚意事項\n海倖からの肉補品の持蟌み郵䟿物による持蟌みを含む。に関する泚意喚起\n蟲堎内ぞの䞍適切な物品の持蟌みの犁止\n可胜な限り、工具、機材等を蟲堎内ぞ持ち蟌たないための取組\n持ち蟌む工具、機材、食品等の取扱い\n猫等の愛玩動物の衛生管理区域内での飌育犁止\n野生動物の衛生管理区域内ぞの䟵入防止\n蟲堎における防疫のための曎衣\n手指、衣服、靎、物品、車䞡、斜蚭等の掗浄及び消毒に関する具䜓的な方法、消毒薬の皮類、䜜甚時間及び也燥時間等\n次のむからホたでに掲げる家畜の区分に応じ、圓該むからホたでに定める頭矜数以䞊の家畜の所有者以䞋「倧芏暡所有者」ずいう。にあ぀おは、担圓の獣医垫の氏名及び所属又は担圓の蚺療斜蚭の名称を蚘茉した曞面\n牛月霢が満四月以䞊のものに限る。\n二癟頭次に掲げる牛にあ぀おは、䞉千頭\n肥育牛乳甚皮牛の個䜓識別のための情報の管理及び䌝達に関する特別措眮法斜行芏則平成十五幎蟲林氎産省什第䞃十二号第䞉条第二項第八号から第十号たでに掲げる皮をいう。以䞋同じ。の雄牛及び亀雑皮同項第十䞀号に掲げる皮をいう。以䞋同じ。の牛に限る。にあ぀おは、月霢が満十䞃月未満のもの\nその他の牛にあ぀おは、月霢が満二十四月未満のもの\n氎牛及び銬\n二癟頭\n鹿、めん矊、山矊、豚及びいのしし\n䞉千頭\n鶏及びうずら\n十䞇矜\nあひる、きじ、だちよう、ほろほろ鳥及び䞃面鳥\n䞀䞇矜\n倧芏暡所有者銬の所有者を陀く。にあ぀おは、埓業員が特定症状法第十䞉条の二第䞀項の症状をいう。以䞋同じ。を確認した堎合に家畜保健衛生所ぞ盎ちに通報するこずを芏定したものの写し", "article_number": "21_5", "article_title": "第二十䞀条の五" }, { "article_content": "法第十二条の四第䞀項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げるものその飌逊しおいる家畜の頭矜数が、牛、氎牛及び銬にあ぀おは䞀頭、鹿、めん矊、山矊、豚及びいのししにあ぀おは六頭未満、鶏、あひる、うずら、きじ、ほろほろ鳥及び䞃面鳥にあ぀おは癟矜未満、だちようにあ぀おは十矜未満の家畜の所有者に぀いおは、第䞀号、第二号及び第五号に掲げるものに限る。ずする。\n家畜の所有者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号、ファクシミリ番号、電子メヌルアドレスその他の連絡先第五号においお単に「連絡先」ずいう。\nその飌逊しおいる家畜の皮類及び頭矜数\n畜舎等の数\n法第十二条の䞉第䞀項に芏定する飌逊衛生管理基準の項目ごずに、圓該項目の遵守状況及び圓該項目を遵守するための措眮の実斜状況\n法第十二条の䞉の二第䞀項の芏定により遞任した飌逊衛生管理者の氏名、䜏所及び連絡先䞊びに圓該飌逊衛生管理者が管理する衛生管理区域の䜏所", "article_number": "21_6", "article_title": "第二十䞀条の六" }, { "article_content": "法第十二条の四第二項の芏定による通知は、前条各号に掲げる事項に぀き、文曞でしなければならない。", "article_number": "21_7", "article_title": "第二十䞀条の䞃" }, { "article_content": "法第十二条の五の蟲林氎産省什で定める方法は、同条の家畜の所有者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した文曞を亀付しお行う方法ずする。\n法第十二条の五の芏定による指導及び助蚀をする旚\n改善すべき事項の内容\n前号の内容ごずの具䜓的な改善方法\n改善すべき期限\nその他必芁ず認める事項\n前項第四号の期限は、同項の文曞を亀付した日から䞀週間以内ずする。\nただし、斜蚭敎備等が必芁である堎合その他の理由により、䞀週間以内に改善するこずが困難ず認められる堎合には、同項第二号の内容に応じた合理的な期間ずする。", "article_number": "21_8", "article_title": "第二十䞀条の八" }, { "article_content": "法第十二条の六第䞀項の蟲林氎産省什で定める方法は、同項の家畜の所有者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した文曞を亀付しお行う方法ずする。\n法第十二条の六第䞀項の芏定による勧告をする旚\n改善すべき事項の内容\n前号の内容ごずの具䜓的な改善方法\n改善すべき期限\nその他必芁ず認める事項\n前条第二項の芏定は、前項第四号の期限に぀いお準甚する。", "article_number": "21_9", "article_title": "第二十䞀条の九" }, { "article_content": "法第十二条の六第二項の蟲林氎産省什で定める方法は、同項の家畜の所有者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した文曞を亀付しお行う方法ずする。\n法第十二条の六第二項の芏定による呜什をする旚\n勧告に埓わなか぀た事実\nずるべき措眮の内容\n措眮をずるべき期限\nその他必芁ず認める事項\n第二十䞀条の八第二項の芏定は、前項第四号の期限に぀いお準甚する。", "article_number": "21_10", "article_title": "第二十䞀条の十" }, { "article_content": "法第十二条の䞃の芏定による公衚は、毎幎䞀回、同条に芏定する状況に぀いお郜道府県ごずに敎理しお行うものずする。\nただし、蟲林氎産倧臣が家畜の䌝染性疟病の発生を予防し、又はたん延を防止するため必芁ず認めるずきは、特定の郜道府県に぀いお臚時に行うこずができる。", "article_number": "21_11", "article_title": "第二十䞀条の十䞀" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項の芏定による届出は、巊に掲げる事項に぀き、文曞又は口頭でしなければならない。\n届出者の氏名又は名称及び䜏所\n所有者の氏名又は名称及び䜏所\n家畜䌝染病の皮類䞊びに患畜及び疑䌌患畜の区分\n家畜死亡した家畜を含む。の皮類、性及び幎霢䞍明のずきは掚定幎霢\n患畜若しくは疑䌌患畜又はこれらの死䜓の所圚の堎所\n発芋の幎月日時及び発芋時の状態\n発病の掚定幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞉項の蟲林氎産省什で定める堎合は、次のずおりずする。\n蚱可所持者法第四十六条の五第䞀項第二号に芏定する蚱可所持者をいう。以䞋同じ。がその蚱可に係る家畜䌝染病病原䜓同項に芏定する家畜䌝染病病原䜓をいう。以䞋同じ。の䜿甚のため取扱斜蚭同条第二項第四号に芏定する取扱斜蚭をいう。以䞋同じ。内に係留する家畜が圓該䜿甚のため患畜又は疑䌌患畜ずな぀たこずを発芋した堎合\n届出所持者がその届出に係る届出䌝染病等病原䜓の䜿甚のため届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭内に係留する家畜が圓該䜿甚のため患畜又は疑䌌患畜ずな぀たこずを発芋した堎合\n蚱可補造業者等蚱可所持者及び届出所持者を陀く。以䞋同じ。が生物孊的補剀又は再生医療等補品それぞれ家畜䌝染病に係るものに限る。第二十六条の二第䞉号、第二十九条第䞉号、第䞉十䞀条第䞉号及び第䞉十䞉条第䞉号においお同じ。の怜査又は補造のためその斜蚭内に係留する家畜が圓該怜査又は補造のため患畜又は疑䌌患畜ずな぀たこずを発芋した堎合\n指定怜定機関蚱可所持者及び届出所持者を陀く。以䞋同じ。が医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第四十䞉条第䞀項の怜定のため係留する家畜が圓該怜定のため患畜又は疑䌌患畜ずな぀たこずを発芋した堎合\n蟲林氎産倧臣の指定を受けた孊術研究機関蚱可所持者及び届出所持者を陀く。以䞋同じ。が孊術研究のためその斜蚭内に係留する家畜が圓該孊術研究のため患畜又は疑䌌患畜ずな぀たこずを発芋した堎合", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第十䞉条第四項の芏定による公瀺は、家畜䌝染病の皮類及び家畜の皮類ごずに次に掲げる事項に぀きしなければならない。\n患畜及び疑䌌患畜の区分䞊びにその頭矜数\n発生の堎所又は区域\n発生幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n前項の公瀺には、第八条の芏定を準甚する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第十䞉条第四項の芏定による通報関係郜道府県知事にするものを陀く。は、第二十二条各号に掲げる事項に぀き、第䞀号及び第二号に掲げる家畜にあ぀おは電信若しくは電話又はこれらに準ずる方法により、第䞉号に掲げる家畜にあ぀おは郵䟿又はこれに準ずる方法によりしなければならない。\n牛疫、牛肺疫、口\n前号の患畜及び疑䌌患畜以倖の初発の患畜又は疑䌌患畜\n前二号の患畜及び疑䌌患畜以倖の患畜又は疑䌌患畜\n法第十䞉条第四項の芏定により関係郜道府県知事にする通報は、毎月十日たでに、その前月䞭の状況を別蚘様匏第十五号によりするほか、前項第䞀号及び第二号の家畜に぀いお同条第䞀項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を電信若しくは電話又はこれらに準ずる方法によりしなければならない。\n法第十䞉条第四項の芏定による報告は、遅滞なく、電信若しくは電話又はこれらに準ずる方法によりするほか、毎月十日たでに、その前月䞭の状況を別蚘様匏第十五号によりしなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第十䞉条の二第䞀項の芏定による届出は、次に掲げる事項に぀き、文曞又は口頭でしなければならない。\n届出者の氏名又は名称及び䜏所\n所有者の氏名又は名称及び䜏所\n特定症状の内容\n圓該家畜死亡した家畜を含む。の皮類、性及び幎霢䞍明のずきは、掚定幎霢\n圓該家畜又はその死䜓の所圚の堎所\n発芋の幎月日時\n発芋時における同䞀の蟲堎のその他の家畜の状態\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第十䞉条の二第䞉項の蟲林氎産省什で定める堎合は、次のずおりずする。\n蚱可所持者がその蚱可に係る家畜䌝染病病原䜓の䜿甚のため取扱斜蚭内に係留する家畜が圓該䜿甚のため特定症状を呈しおいるこずを発芋した堎合\n届出所持者がその届出に係る届出䌝染病等病原䜓の䜿甚のため届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭内に係留する家畜が圓該䜿甚のため特定症状を呈しおいるこずを発芋した堎合\n蚱可補造業者等が生物孊的補剀又は再生医療等補品の怜査又は補造のためその斜蚭内に係留する家畜が圓該怜査又は補造のため特定症状を呈しおいるこずを発芋した堎合\n指定怜定機関が医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第四十䞉条第䞀項の怜定のため係留する家畜が圓該怜定のため特定症状を呈しおいるこずを発芋した堎合\n蟲林氎産倧臣の指定を受けた孊術研究機関が孊術研究のためその斜蚭内に係留する家畜が圓該孊術研究のため特定症状を呈しおいるこずを発芋した堎合", "article_number": "26_2", "article_title": "第二十六条の二" }, { "article_content": "法第十䞉条の二第四項の芏定による報告は、第二十六条各号に掲げる事項に぀き、電信若しくは電話又はこれらに準ずる方法によりしなければならない。", "article_number": "26_3", "article_title": "第二十六条の䞉" }, { "article_content": "法第十䞉条の二第四項の蟲林氎産省什で定める芁件は、特定症状を呈しおいる家畜が耇数の畜房畜舎内の䞀郚を柵等で囲぀た収容空間をいう。以䞋同じ。内䞀の畜房に぀き䞀の家畜を飌逊しおいる堎合にあ぀おは、隣接する耇数の畜房内で発芋されたずきずする。", "article_number": "26_4", "article_title": "第二十六条の四" }, { "article_content": "法第十䞉条の二第五項及び第䞃項の芏定による通知は、同条第五項の芏定による刀定の結果に぀き、電信若しくは電話又はこれらに準ずる方法によりしなければならない。", "article_number": "26_5", "article_title": "第二十六条の五" }, { "article_content": "法第十䞉条の二第八項の芏定による公瀺は、家畜䌝染病の皮類及び家畜の皮類ごずに次に掲げる事項に぀きしなければならない。\n患畜及び疑䌌患畜の区分䞊びにその頭矜数\n患畜若しくは疑䌌患畜又はこれらの死䜓の所圚の堎所又は区域\n刀定の幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n前項の公瀺には、第八条の芏定を準甚する。", "article_number": "26_6", "article_title": "第二十六条の六" }, { "article_content": "法第十䞉条の二第八項の芏定による通報は、第二十六条各号に掲げる事項、家畜䌝染病の皮類䞊びに患畜及び疑䌌患畜の区分に぀き、第䞀号及び第二号に掲げる家畜にあ぀おは電信若しくは電話又はこれらに準ずる方法により、第䞉号に掲げる家畜にあ぀おは郵䟿又はこれに準ずる方法によりしなければならない。\n第二十五条第䞀項第䞀号に芏定する家畜䌝染病の患畜又は疑䌌患畜\n前号の患畜及び疑䌌患畜以倖の初発の患畜又は疑䌌患畜\n前二号の患畜及び疑䌌患畜以倖の患畜又は疑䌌患畜", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める堎合は、圓該家畜が次の各号に該圓するものである堎合ずする。\n蚱可所持者がその蚱可に係る家畜䌝染病病原䜓の䜿甚のため取扱斜蚭内に係留する家畜であ぀お圓該䜿甚のため法第十六条第䞀項各号に掲げる家畜ずな぀たもの\n届出所持者がその蚱可に係る届出䌝染病等病原䜓の䜿甚のため届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭内に係留する家畜であ぀お圓該䜿甚のため法第十六条第䞀項各号に掲げる家畜ずな぀たもの\n蚱可補造業者等が牛疫予防液、豚熱予防液、高病原性鳥むンフル゚ンザ予防液若しくは䜎病原性鳥むンフル゚ンザ予防液又は医薬品医療機噚等法第二条第十四項に芏定する䜓倖蚺断甚医薬品の怜査又は補造のためその斜蚭内に係留する家畜であ぀お圓該怜査又は補造のため牛疫、豚熱、高病原性鳥むンフル゚ンザ又は䜎病原性鳥むンフル゚ンザの患畜又は疑䌌患畜ずな぀たもの\n指定怜定機関が医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第四十䞉条第䞀項の怜定のため係留する家畜であ぀お圓該怜定のため牛疫、豚熱、高病原性鳥むンフル゚ンザ又は䜎病原性鳥むンフル゚ンザの患畜又は疑䌌患畜ずな぀たもの\n蟲林氎産倧臣の指定を受けた孊術研究機関が孊術研究のためその斜蚭内に係留する家畜であ぀お圓該孊術研究のため法第十六条第䞀項各号に掲げる家畜ずな぀たもの\n法第二十条第二項の芏定により病性鑑定を行う家畜\n家畜防疫官が法第十六条第䞀項第二号に芏定する疑䌌患畜であるこずを法第四十条の芏定による怜査䞭に発芋した家畜であ぀お圓該家畜が垌少な動物であるこずその他特別の事情があるず認められるため圓該家畜の茞出囜に返送するもの同号に芏定する家畜䌝染病の病原䜓を拡散するおそれがない方法により、圓該茞出囜に返送するたでの間係留し、か぀、圓該茞出囜に返送するこずができるものに限る。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法第十八条の蟲林氎産省什で定める堎合は、次のずおりずする。\n蚱可所持者がその蚱可に係る家畜䌝染病病原䜓の䜿甚のため取扱斜蚭内に係留する家畜であ぀お圓該䜿甚のため患畜又は疑䌌患畜ずな぀たものを圓該取扱斜蚭内で殺す堎合\n届出所持者がその届出に係る届出䌝染病等病原䜓の䜿甚のため届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭内に係留する家畜であ぀お圓該䜿甚のため患畜又は疑䌌患畜ずな぀たものを圓該届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭内で殺す堎合\n蚱可補造業者等が生物孊的補剀又は再生医療等補品の怜査又は補造のためその斜蚭内に係留する家畜であ぀お圓該怜査又は補造のため患畜又は疑䌌患畜ずな぀たものを圓該斜蚭内で殺す堎合\n指定怜定機関が医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第四十䞉条第䞀項の怜定のため係留する家畜であ぀お圓該怜定のため患畜又は疑䌌患畜ずな぀たものを殺す堎合\n蟲林氎産倧臣の指定を受けた孊術研究機関が孊術研究のため係留する家畜であ぀お圓該孊術研究のため患畜又は疑䌌患畜ずな぀たものを圓該斜蚭内で殺す堎合", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項の焌华及び埋华、法第二十䞉条第䞀項の焌华、埋华及び消毒䞊びに法第二十五条第䞀項の消毒に぀いおの蟲林氎産省什で定める基準は、\n次に掲げるずおりずする。\n焌华及び埋华にあ぀おは、察象ずする家畜の死䜓又は物品の性状、病原䜓の性質、次に掲げる措眮の基準その他の事情を勘案し、圓該措眮の目的を十分に達成できるような方法により行うこず。\n死䜓を焌华する堎合にあ぀おは、死亡獣畜を焌华する斜蚭を有する死亡獣畜取扱堎又は人家、飲料氎、河川若しくは道路に近接しない堎所であ぀お日垞人若しくは家畜が接近しない堎所で行うこず。\n物品を焌华する堎合にあ぀おは、焌华炉又は人家、飲料氎、河川若しくは道路に近接しない堎所であ぀お日垞家畜が接近しない堎所で行うこず。\n死䜓を埋华する堎合にあ぀おは、死亡獣畜を埋华する斜蚭を有する死亡獣畜取扱堎又は人家、飲料氎、河川若しくは道路に近接しない堎所であ぀お日垞人若しくは家畜が接近しない堎所で行うこず。\n物品を埋华する堎合にあ぀おは、人家、飲料氎、河川又は道路に近接しない堎所であ぀お日垞人又は家畜が接近しない堎所で行うこず。\n死䜓又は物品を埋华する堎合にあ぀おは、埋华した堎所に、次の事項を蚘茉した暙瀺をしおおくこず。\n埋华した死䜓又は物品に係る病名及び家畜にあ぀おはその皮類\n埋华した幎月日及び発掘犁止期間\nその他必芁な事項\n消毒にあ぀おは、察象ずする消毒目的物の性状、病原䜓の性質、別衚第䞉に定める措眮の基準その他の事情を勘案し、圓該措眮の目的を十分に達成できるような方法により行うこず。\n実斜者の安党䞊びに実斜堎所の呚囲の地域の䜏民の健康及び環境ぞの圱響に留意するこず。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "法第二十䞉条第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める物品は、次のずおりずする。\n蚱可所持者がその蚱可に係る家畜䌝染病病原䜓の䜿甚の甚に䟛する物品であ぀お取扱斜蚭内にあるもの\n届出所持者がその届出に係る届出䌝染病等病原䜓の䜿甚の甚に䟛する物品であ぀お届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭内にあるもの\n蚱可補造業者等が生物孊的補剀又は再生医療等補品の怜査又は補造の甚に䟛する物品であ぀おその斜蚭内にあるもの\n指定怜定機関が医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第四十䞉条第䞀項の怜定の甚に䟛する物品\n蟲林氎産倧臣の指定を受けた孊術研究機関が孊術研究の甚に䟛する物品であ぀おその斜蚭内にあるもの\n家畜䌝染病の病原䜓に觊れ、又は觊れたおそれがある者の被服", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第二十四条の蟲林氎産省什で定める期間は、炭", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法第二十五条第䞀項及び第二十六条第䞀項の蟲林氎産省什で定める敷地は、専ら居䜏の甚に䟛されおいる芁消毒斜蚭これらの芏定に芏定する斜蚭をいう。次条第䞀号においお同じ。の敷地ずする。", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "法第二十五条第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める芁消毒畜舎等同項に芏定する芁消毒畜舎等をいう。以䞋同じ。は、次のずおりずする。\n蚱可所持者がその蚱可に係る家畜䌝染病病原䜓を䜿甚したため患畜若しくは疑䌌患畜ずな぀たもの又はこれらの死䜓が所圚した取扱斜蚭及びその敷地芁消毒斜蚭の敷地のうち法第二十五条第䞀項に芏定する斜蚭のものを陀く。以䞋この条においお同じ。\n届出所持者がその届出に係る届出䌝染病等病原䜓を䜿甚したため患畜若しくは疑䌌患畜ずな぀たもの又はこれらの死䜓が所圚した届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭及びその敷地\n蚱可補造業者等が行う生物孊的補剀又は再生医療等補品の怜査又は補造のため患畜若しくは疑䌌患畜ずな぀たもの又はこれらの死䜓が所圚した斜蚭及びその敷地\n指定怜定機関が行う医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第四十䞉条第䞀項の怜定のため患畜若しくは疑䌌患畜ずな぀たもの又はこれらの死䜓の所圚した斜蚭及びその敷地\n蟲林氎産倧臣の指定を受けた孊術研究機関が行う孊術研究のため患畜若しくは疑䌌患畜ずな぀たもの又はこれらの死䜓の所圚した斜蚭及びその敷地", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第二十五条第四項及び第二十六条第四項の芏定による蚭備の蚭眮は、芁消毒畜舎等又は芁消毒倉庫等同条第䞀項に芏定する芁消毒倉庫等をいう。以䞋同じ。の出入口付近に、螏蟌消毒槜、消毒薬噎霧装眮、消毒マットその他これらに準ずる蚭備であ぀お、圓該芁消毒畜舎等又は圓該芁消毒倉庫等に出入りする者の身䜓及び圓該芁消毒畜舎等若しくは圓該芁消毒倉庫等に入れ、又は圓該芁消毒畜舎等若しくは圓該芁消毒倉庫等から出す車䞡を消毒するためのものを蚭眮するこずにより行うものずする。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "法第二十五条第六項、第二十六条第六項及び第二十八条第二項の芏定による消毒は、第䞉十条第二号及び第䞉号の消毒の基準に埓い、別衚第四の病原䜓の皮類の欄に掲げる皮類の病原䜓に぀き、同衚の消毒蚭備の欄に定める蚭備を利甚し、それぞれ同衚の消毒薬の皮類の欄に定める皮類の消毒薬を䜿甚しお行うものずする。\nこの堎合においお、医薬品医療機噚等法第二条第䞀項に芏定する医薬品を䜿甚しお行う堎合にあ぀おは医薬品医療機噚等法第五十二条の芏定によりこれに添付する文曞又はその容噚若しくは被包に蚘茉された甚法、甚量その他䜿甚及び取扱い䞊の必芁な泚意に埓うものずし、圓該医薬品以倖の消毒薬を䜿甚しお行う堎合にあ぀おは家畜防疫員の指瀺に埓うものずする。", "article_number": "33_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第二十䞃条の措眮は、圓該家畜、物品又は斜蚭の所有者が、圓該船舶に乗船しおいる堎合にはその者、圓該船舶に乗船しおいない堎合には圓該船舶の船長船長に代わ぀おその職務を行う者があるずきはその者。次条第二項においお同じ。がしなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法第二十䞃条の堎合には、家畜の死䜓に぀いおは消毒薬を浞したむしろ、こも等でその党䜓を包み、物品又は斜蚭に぀いおは第䞉十条第二号及び第䞉号の基準に準じお消毒しなければならない。\n家畜の死䜓又は物品に぀いおは、前項の措眮に代えお、これを領海倖においお投棄するこずができる。\nただし、圓該船舶の船長が物品圓該家畜の運送のための敷料その他これに準ずるものを陀く。を投棄する堎合には、あらかじめ、圓該物品の所有者の同意を埗なければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第二十八条の二第䞀項の蟲林氎産省什で定める蚭備は、次のいずれかに掲げる蚭備ずする。\n螏蟌消毒槜\n消毒薬噎霧装眮\n消毒マット\n前䞉号に掲げる蚭備に準ずるもの", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事が法第二十八条の二第䞀項の蚭備を蚭眮しおいる堎所を通行する者は、圓該家畜䌝染病の病原䜓に察しお十分な消毒の効果が埗られるよう、圓該郜道府県の職員又は圓該郜道府県知事から圓該蚭備による消毒の事務の委蚗を受けた者の指瀺に埓い、圓該蚭備によるその身䜓及びその堎所を通過させる車䞡の消毒を受けなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第二十八条の二第䞉項の蟲林氎産省什で定める衚瀺は、同条第䞀項の芏定により家畜䌝染病のたん延家畜以倖の動物における牛疫、牛肺疫、口", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "法第二十九条の芏定によりらく印、いれずみその他の暙識を付するこずができる家畜の皮類及び箇所䞊びに圓該暙識の皮類及び様匏は、次の衚のずおりずする。\n家畜の皮類\n箇所\n暙識の皮類及び様匏\n第九条第二項第䞀号から第四号たでに掲げる牛でブルセラ症、結栞又はペヌネ病の患畜であるもの\n巊耳\n耳暙\n別蚘様匏第十六号\n第九条第二項第䞀号から第四号たでに掲げる牛でブルセラ症、結栞又はペヌネ病の疑䌌患畜であるもの\n巊耳\n耳暙\n別蚘様匏第十䞃号\n銬䌝染性貧血の患畜\nå·Š\nらく印\n別蚘様匏第十八号\nその他の患畜若しくは疑䌌患畜又は法第十䞃条の二第䞀項の指定家畜以䞋「指定家畜」ずいう。\n郜道府県知事の定める箇所牛及び氎牛にあ぀おは、耳を陀く。\n郜道府県知事の定める暙識", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条第䞀項の蟲林氎産省什で定める方法は、別衚第䞀に掲げる家畜䌝染病に぀いおは同衚のずおりずし、その他の家畜䌝染病に぀いおは通垞行う方法ずする。\n法第䞉十䞀条第二項の蟲林氎産省什で定める方法は、同項に芏定する䌝染性疟病に぀いお、法第䞉条の二第䞀項に芏定する特定家畜䌝染病防疫指針に定める方法ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第䞉十二条から第䞉十四条たでの芏定により芏則を定めたずき、又はこれらの芏則に基づき重芁な凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を蟲林氎産倧臣に報告するずずもに関係郜道府県知事に通報しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、法第䞉十二条第二項の芏定により移出を犁止し、又は制限するずきは、次に掲げる事項を告瀺するずずもに、公衆の芋やすい堎所に掲瀺するものずする。\n犁止又は制限の内容\n犁止又は制限の期間\n犁止又は制限の察象ずなる区域\n犁止又は制限の察象ずなる家畜、その死䜓又は物品の皮類\n第䞀号の制限の内容ずしお、第二号の期間以埌に出荷が予定されおいた前号の家畜のうち、第䞉号の区域内においお飌逊されるものを第二号の期間内に早期に出荷し、又は凊分するこずを定める堎合にあ぀おは、その出荷先又は凊分に係る化補堎若しくは死亡獣畜取扱堎\n蟲林氎産倧臣は、法第䞉十二条第二項の芏定により移出を犁止し、又は制限したずきは、盎ちにその旚を関係郜道府県知事に通知するものずする。", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞉十四条の二第䞀項の蟲林氎産省什で定める方法は、同項の家畜の所有者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した文曞を亀付しお行う方法ずする。\n法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による勧告をする旚\n改善すべき事項の内容\n前号の内容ごずの具䜓的な改善方法\n改善すべき期限\nその他必芁ず認める事項\n前項第四号の期限は、同項の文曞を亀付した日から䞀週間以内ずする。\nただし、斜蚭敎備等が必芁である堎合その他の理由により、䞀週間以内に改善するこずが困難ず認められる堎合には、同項第二号の内容に応じた合理的な期間ずする。", "article_number": "41_3", "article_title": "第四十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十四条の二第二項の蟲林氎産省什で定める方法は、同項の家畜の所有者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した文曞を亀付しお行う方法ずする。\n法第䞉十四条の二第二項の芏定による呜什をする旚\n勧告に埓わなか぀た事実\nずるべき措眮の内容\n措眮をずるべき期限\nその他必芁ず認める事項\n前項第四号の期限は、同項の文曞を亀付した日から䞉日以内ずする。\nただし、斜蚭敎備等が必芁である堎合その他の理由により、䞉日以内に改善するこずが困難ず認められる堎合には、同項第䞉号の内容に応じた合理的な期間ずする。", "article_number": "41_4", "article_title": "第四十䞀条の四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、毎幎䞀月䞉十䞀日たでに、その前幎䞭に家畜䌝染病のたん延を防止するためず぀た措眮に぀き、その実斜状況及び実斜の結果を取りたずめ、別蚘様匏第十䞉号及び様匏第十九号により蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第䞉十六条第䞀項第䞀号の蟲林氎産省什で定める地域は、次の衚の䞊欄に掲げる物ごずに、それぞれ同衚の䞭欄に定める地域ずする。\n物\n地域\n備考察象ずする䌝染性疟病\n豚及びいのしし以倖の偶\nアむスランド、アむルランド、むタリア、英囜グレヌト・ブリテン及び北アむルランドに限る。、オヌストリア、オランダ、クロアチア、サンマリノ、スむス、スりェヌデン、スペむン、スロベニア、チェコ、デンマヌク、ドむツ、ノルりェヌ、ハンガリヌ、フィンランド、フランス、ベルギヌ、ポヌランド、ポルトガル、リトアニア、リヒテンシュタむン、アメリカ合衆囜アメリカ倧陞の郚分、ハワむ諞島及びグァム島に限る。、カナダ、アルれンチンサンタクルス州、チュブヌト州、ティ゚ラデルプゎ州、ネりケン州、ブ゚ノスアむレス州パタゎネス垂に限る。及びリオネグロ州に限る。、゚ルサルバドル、グアテマラ、コスタリカ、チリ、ドミニカ共和囜、ニカラグア、パナマ、ブラゞルサンタ・カタリヌナ州に限る。、ベリヌズ、ホンゞュラス、メキシコ、オヌストラリア、北マリアナ諞島、ニュヌ・カレドニア、ニュヌゞヌランド及びバヌアツ以倖の地域\n牛疫及び口\n豚及びいのししに係る法第䞉十䞃条第䞀項第䞀号及び第䞉号に掲げる物\nアむスランド、アむルランド、むタリアサルゞニア島を陀く。、英囜グレヌト・ブリテン及び北アむルランドに限る。、オヌストリア、オランダ、サンマリノ、スむス、スりェヌデン、スペむン、スロベニア、チェコ、デンマヌク、ドむツ、ノルりェヌ、ハンガリヌ、フィンランド、フランス、ベルギヌ、ポヌランド、ポルトガル、アメリカ合衆囜アメリカ倧陞の郚分、ハワむ諞島及びグァム島に限る。、カナダ、コスタリカ、チリ、パナマ、ブラゞルサンタ・カタリヌナ州に限る。、メキシコ、オヌストラリア、北マリアナ諞島、ニュヌ・カレドニア、ニュヌゞヌランド及びバヌアツ以倖の地域\n牛疫、口\n鶏、うずら、きじ、だちよう、ほろほろ鳥及び䞃面鳥䞊びにあひる、がちようその他のかも目の鳥類に係る法第䞉十䞃条第䞀項第䞀号及び第䞉号に掲げる物\nシンガポヌル、タむ、フィリピン、マレヌシア、トルコ、りクラむナクリミア自治共和囜、セノァストヌポリ特別垂、ドネツク州及びルハンスク州を陀く。、英囜グレヌト・ブリテン及び北アむルランドに限る。、オヌストリア、オランダ、スりェヌデン、スペむン、デンマヌク、ドむツ、ハンガリヌ、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギヌ、ポヌランド、ポルトガル、ラトビア、リトアニア、ロシアトゥヌラ州及びブリャンスク州に限る。、アメリカ合衆囜アメリカ倧陞の郚分、ハワむ諞島及びグァム島に限る。、カナダ、アルれンチン、コスタリカ、コロンビア、チリ、ブラゞル、ペルヌ、オヌストラリア、ニュヌ・カレドニア及びニュヌゞヌランド以倖の地域\n高病原性鳥むンフル゚ンザ\n法第䞉十䞃条第䞀項第二号に掲げる物\nアむスランド、アむルランド、むタリア、英囜グレヌト・ブリテン及び北アむルランドに限る。、オヌストリア、オランダ、クロアチア、サンマリノ、スむス、スりェヌデン、スペむン、スロベニア、チェコ、デンマヌク、ドむツ、ノルりェヌ、ハンガリヌ、フィンランド、フランス、ベルギヌ、ポヌランド、ポルトガル、リトアニア、リヒテンシュタむン、アメリカ合衆囜アメリカ倧陞の郚分、ハワむ諞島及びグァム島に限る。、カナダ、アルれンチンサンタクルス州、チュブヌト州、ティ゚ラデルプゎ州、ネりケン州、ブ゚ノスアむレス州パタゎネス垂に限る。及びリオネグロ州に限る。、゚ルサルバドル、グアテマラ、コスタリカ、チリ、ドミニカ共和囜、ニカラグア、パナマ、ブラゞルサンタ・カタリヌナ州に限る。、ベリヌズ、ホンゞュラス、メキシコ、オヌストラリア、北マリアナ諞島、ニュヌ・カレドニア、ニュヌゞヌランド及びバヌアツ以倖の地域\n口", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十六条第䞀項各号に掲げる物以䞋「犁止品」ずいう。の茞入に぀き同項䜆曞の蚱可を受けようずする者は、蟲林氎産倧臣に別蚘様匏第二十号による申請曞を提出しなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、前項の蚱可をしたずきは、圓該申請者に察し、別蚘様匏第二十䞀号による茞入蚱可蚌明曞を犁止品䞀こ圓り又は䞀頭圓り䞀通ず぀亀付する。\n前項の茞入蚱可蚌明曞の亀付を受けた者は、これを発送人に送付し、圓該犁止品に添付しお、又は圓該犁止品ずずもに、発送させなければならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法第䞉十六条の二第䞀項の芏定による届出は、別蚘様匏第二十䞀号の二による曞面によりしなければならない。", "article_number": "44_2", "article_title": "第四十四条の二" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条第䞀項の指定怜疫物は、次のずおりずする。\n次に掲げる動物及びその死䜓\n偶\n鶏、うずら、きじ、だちよう、ほろほろ鳥及び䞃面鳥䞊びにあひる、がちようその他のかも目の鳥類以䞋「かも類」ずいう。これらの初生ひなであ぀お、蟲林氎産倧臣が定める芁件に該圓し、か぀、家畜防疫官の指瀺に埓いその茞入に係る枯又は飛行堎の区域倖に移動しないでそのたた茞出されるものを陀く。\n犬蟲林氎産倧臣が定める芁件に該圓し、か぀、家畜防疫官の指瀺に埓いその茞入に係る枯又は飛行堎の区域倖に移動しないでそのたた茞出されるものを陀く。\nうさぎ蟲林氎産倧臣が定める芁件に該圓し、か぀、家畜防疫官の指瀺に埓いその茞入に係る枯又は飛行堎の区域倖に移動しないでそのたた茞出されるものを陀く。\n蜜蜂蟲林氎産倧臣が定める芁件に該圓し、か぀、家畜防疫官の指瀺に埓いその茞入に係る枯又は飛行堎の区域倖に移動しないでそのたた茞出されるものを陀く。\n鶏、うずら、きじ、だちよう、ほろほろ鳥、䞃面鳥及びかも類の卵\n第䞀号の動物の骚、肉、脂肪、血液、皮、毛、矜、角、\n第䞀号の動物の生乳、乳等乳生乳を陀く。、脱脂乳、クリヌム、バタヌ、チヌズ、れん乳、粉乳その他乳を䞻芁原料ずする物をいい、倖囜から入枯した船舶又は航空機に乗぀お来た者の携垯品ずしお茞入するものを陀く。、粟液、受粟卵、未受粟卵、ふん及び尿\n第䞀号の動物の骚粉、肉粉、肉骚粉、血粉、皮粉、矜粉、\n第䞉号の物を原料ずする゜ヌセヌゞ、ハム及びベヌコン\n第四十䞉条の衚法第䞉十䞃条第䞀項第二号に掲げる物の項の䞭欄に掲げる地域から発送され、又はこれらの地域を経由した穀物のわら飌料甚以倖の甚途に䟛するために加工し、又は調補したものを陀く。及び飌料甚の也草\n法第䞉十六条第䞀項ただし曞の蚱可を受けお茞入する物", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条第䞀項第二号の飌料甚以倖の甚途に䟛する穀物のわらずしお蟲林氎産省什で定めるものは、飌料甚以倖の甚途に䟛するために加工し、又は調補したものずする。", "article_number": "45_2", "article_title": "第四十五条の二" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条第二項第䞀号の蟲林氎産倧臣の指定する堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n法第䞉十䞃条第䞀項の怜査蚌明曞又はその写しの添付が特に困難であるず認められる囜から茞入する堎合\n指定怜疫物のうち、圓該指定怜疫物に぀き法第䞉十䞃条第䞀項の怜査蚌明曞又はその写しに蚘茉されるべき事項が蚘録され、か぀、茞出囜の政府機関が䜜成したず認められる電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。が䜜成されたものを茞入する堎合\n詊隓研究の甚に䟛するための人又は動物の现胞に添加された血枅を茞入する堎合\n蟲林氎産倧臣が指定する斜蚭においお詊隓研究の甚に䟛するための指定怜疫物前号に芏定する血枅を陀く。を茞入する堎合\n法第䞉十䞃条第二項第二号の蟲林氎産省什で定める囜は、オヌストラリアずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "法第䞉十八条の蟲林氎産省什で指定する枯又は飛行堎は、次の衚の䞊欄に掲げる指定怜疫物の皮類に぀き、それぞれ同衚の䞋欄に定めるずおりずする。\n指定怜疫物の皮類\n枯、飛行堎\n第四十五条第䞀号の物身䜓障害者補助犬法平成十四幎法埋第四十九号第二条第䞀項に芏定する身䜓障害者補助犬であ぀お、身䜓障害者が同䌎するものを陀く。及び第四十五条第二号の物殻付きのものに限る。\n苫小牧枯、京浜枯、名叀屋枯、阪神枯、関門枯、博倚枯、鹿児島枯、那芇枯、新千歳空枯、成田囜際空枯、東京囜際空枯、䞭郚囜際空枯、関西囜際空枯、倧阪囜際空枯、神戞空枯、北九州空枯、犏岡空枯、鹿児島空枯、那芇空枯\n第四十五条第二号の物殻付きのものを陀く。、同条第䞉号の肉、脂肪、血液、\n釧路枯、苫小牧枯、石狩湟枯、小暜枯、宀蘭枯、釜石枯、仙台塩釜枯、秋田枯、酒田枯、小名浜枯、千葉枯、京浜枯、新期枯、盎江接枯、䌏朚富山枯、金沢枯、枅氎枯、名叀屋枯、四日垂枯、阪神枯、姫路枯、和歌山䞋接枯、境枯、浜田枯、犏山枯、広島枯、関門枯、埳島小束島枯、高束枯、束山枯、高知枯、博倚枯、䌊䞇里枯、長厎枯、倧分枯、现島枯、鹿児島枯、那芇枯、旭川空枯、新千歳空枯、凜通空枯、青森空枯、仙台空枯、秋田空枯、犏島空枯、成田囜際空枯、東京囜際空枯、新期空枯、富山空枯、小束飛行堎、䞭郚囜際空枯、関西囜際空枯、倧阪囜際空枯、神戞空枯、矎保飛行堎、岡山空枯、広島空枯、高束空枯、束山空枯、北九州空枯、犏岡空枯、長厎空枯、熊本空枯、倧分空枯、宮厎空枯、鹿児島空枯、那芇空枯\n第四十五条第䞉号の皮、毛、矜、角及び\n苫小牧枯、小暜枯、宀蘭枯、八戞枯、釜石枯、石巻枯、仙台塩釜枯、秋田枯、酒田枯、小名浜枯、鹿島枯、千葉枯、京浜枯、新期枯、䌏朚富山枯、金沢枯、枅氎枯、名叀屋枯、四日垂枯、阪神枯、和歌山䞋接枯、境枯、氎島枯、広島枯、関門枯、埳島小束島枯、高束枯、束山枯、博倚枯、䌊䞇里枯、長厎枯、倧分枯、现島枯、志垃志枯、鹿児島枯、那芇枯、旭川空枯、新千歳空枯、凜通空枯、青森空枯、仙台空枯、犏島空枯、成田囜際空枯、東京囜際空枯、新期空枯、富山空枯、小束飛行堎、䞭郚囜際空枯、関西囜際空枯、倧阪囜際空枯、神戞空枯、岡山空枯、広島空枯、高束空枯、束山空枯、北九州空枯、犏岡空枯、長厎空枯、熊本空枯、倧分空枯、鹿児島空枯、那芇空枯\n第四十五条第䞉号の骚及び同条第五号の骚粉ふるい目の開きが八四〇マむクロメヌトルの網ふるいを通過する生骚粉を陀く。\n苫小牧枯、石狩湟枯、小暜枯、宀蘭枯、八戞枯、石巻枯、仙台塩釜枯、秋田枯、酒田枯、小名浜枯、鹿島枯、千葉枯、京浜枯、新期枯、䌏朚富山枯、金沢枯、枅氎枯、名叀屋枯、四日垂枯、阪神枯、和歌山䞋接枯、境枯、氎島枯、関門枯、埳島小束島枯、高束枯、束山枯、高知枯、博倚枯、䌊䞇里枯、倧分枯、现島枯、志垃志枯、鹿児島枯、那芇枯、旭川空枯、新千歳空枯、凜通空枯、青森空枯、仙台空枯、犏島空枯、成田囜際空枯、東京囜際空枯、新期空枯、富山空枯、小束飛行堎、䞭郚囜際空枯、関西囜際空枯、倧阪囜際空枯、神戞空枯、岡山空枯、広島空枯、高束空枯、束山空枯、北九州空枯、犏岡空枯、長厎空枯、熊本空枯、倧分空枯、鹿児島空枯、那芇空枯\nふるい目の開きが八四〇マむクロメヌトルの網ふるいを通過する生骚粉\n鹿児島枯\n第四十五条第四号の生乳、粟液、受粟卵、未受粟卵、ふん及び尿\n小暜枯、宀蘭枯、石巻枯、仙台塩釜枯、秋田枯、鹿島枯、千葉枯、京浜枯、新期枯、䌏朚富山枯、金沢枯、枅氎枯、名叀屋枯、四日垂枯、阪神枯、和歌山䞋接枯、境枯、氎島枯、関門枯、埳島小束島枯、高束枯、束山枯、博倚枯、䌊䞇里枯、鹿児島枯、那芇枯、旭川空枯、新千歳空枯、凜通空枯、青森空枯、仙台空枯、秋田空枯、犏島空枯、成田囜際空枯、東京囜際空枯、新期空枯、富山空枯、小束飛行堎、䞭郚囜際空枯、関西囜際空枯、倧阪囜際空枯、神戞空枯、矎保飛行堎、岡山空枯、広島空枯、高束空枯、束山空枯、北九州空枯、犏岡空枯、長厎空枯、熊本空枯、倧分空枯、宮厎空枯、鹿児島空枯、那芇空枯\n第四十五条第四号の乳等\n釧路枯、苫小牧枯、石狩湟枯、小暜枯、宀蘭枯、凜通枯、八戞枯、釜石枯、仙台塩釜枯、秋田枯、秋田船川枯、酒田枯、小名浜枯、鹿島枯、垞陞那珂枯、千葉枯、京浜枯、新期枯、盎江接枯、䌏朚富山枯、金沢枯、枅氎枯、䞉河枯、名叀屋枯、四日垂枯、阪神枯、姫路枯、和歌山䞋接枯、境枯、浜田枯、氎島枯、犏山枯、広島枯、関門枯、埳島小束島枯、高束枯、䞉島川之江枯、今治枯、束山枯、高知枯、博倚枯、䌊䞇里枯、長厎枯、八代枯、倧分枯、现島枯、志垃志枯、鹿児島枯、川内枯、那芇枯、旭川空枯、新千歳空枯、凜通空枯、青森空枯、仙台空枯、秋田空枯、犏島空枯、成田囜際空枯、東京囜際空枯、新期空枯、富山空枯、小束飛行堎、䞭郚囜際空枯、関西囜際空枯、倧阪囜際空枯、神戞空枯、矎保飛行堎、岡山空枯、広島空枯、高束空枯、束山空枯、北九州空枯、犏岡空枯、長厎空枯、熊本空枯、倧分空枯、宮厎空枯、鹿児島空枯、那芇空枯\n第四十五条第䞃号の物\n苫小牧枯、小暜枯、八戞枯、釜石枯、仙台塩釜枯、秋田枯、酒田枯、鹿島枯、垞陞那珂枯、京浜枯、新期枯、䌏朚富山枯、金沢枯、䞉河枯、名叀屋枯、四日垂枯、舞鶎枯、阪神枯、境枯、浜田枯、氎島枯、犏山枯、広島枯、関門枯、埳島小束島枯、今治枯、高知枯、博倚枯、唐接枯、䌊䞇里枯、熊本枯、八代枯、现島枯、志垃志枯、川内枯、那芇枯、旭川空枯、新千歳空枯、凜通空枯、青森空枯、仙台空枯、秋田空枯、犏島空枯、成田囜際空枯、東京囜際空枯、新期空枯、富山空枯、小束飛行堎、䞭郚囜際空枯、関西囜際空枯、倧阪囜際空枯、神戞空枯、矎保飛行堎、岡山空枯、広島空枯、高束空枯、束山空枯、北九州空枯、犏岡空枯、長厎空枯、熊本空枯、倧分空枯、宮厎空枯、鹿児島空枯、那芇空枯\n第四十五条第八号の物\n京浜枯、名叀屋枯、阪神枯、関門枯、那芇枯、旭川空枯、新千歳空枯、凜通空枯、青森空枯、仙台空枯、秋田空枯、犏島空枯、成田囜際空枯、東京囜際空枯、新期空枯、富山空枯、小束飛行堎、䞭郚囜際空枯、関西囜際空枯、倧阪囜際空枯、神戞空枯、矎保飛行堎、岡山空枯、広島空枯、高束空枯、束山空枯、北九州空枯、犏岡空枯、長厎空枯、熊本空枯、倧分空枯、宮厎空枯、鹿児島空枯、那芇空枯\n第四十五条第䞀号ハの犬のうち、身䜓障害者補助犬法第二条第䞀項に芏定する身䜓障害者補助犬であ぀お、身䜓障害者が同䌎するもの及び第四十五条第二号から第八号たでに掲げる指定怜疫物であ぀お携垯品ずしお茞入するもの\n苫小牧枯、皚内枯、小暜枯、京浜枯、新期枯、金沢枯、枅氎枯、名叀屋枯、四日垂枯、舞鶎枯、阪神枯、境枯、広島枯、関門枯、埳島小束島枯、高束枯、博倚枯、長厎枯、䜐䞖保枯、比田勝枯、厳原枯、八代枯、鹿児島枯、那芇枯、平良枯、石垣枯、釧路空枯、垯広空枯、旭川空枯、新千歳空枯、凜通空枯、青森空枯、花巻空枯、仙台空枯、秋田空枯、山圢空枯、庄内空枯、犏島空枯、癟里飛行堎、成田囜際空枯、東京囜際空枯、新期空枯、富山空枯、小束飛行堎、静岡空枯、名叀屋飛行堎、䞭郚囜際空枯、関西囜際空枯、倧阪囜際空枯、神戞空枯、鳥取空枯、矎保飛行堎、出雲空枯、岡山空枯、広島空枯、山口宇郚空枯、埳島飛行堎、高束空枯、束山空枯、高知空枯、北九州空枯、犏岡空枯、䜐賀空枯、長厎空枯、熊本空枯、倧分空枯、宮厎空枯、鹿児島空枯、那芇空枯、䞋地島空枯、新石垣空枯", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十八条の二第䞀項の指定怜疫物たる動物で蟲林氎産倧臣の指定するものは、次のずおりずする。\n偶\n鶏、うずら、きじ、だちよう、ほろほろ鳥、䞃面鳥及びかも類\n犬", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "法第䞉十八条の二第䞀項の芏定による届出は、前条第䞀号に掲げる動物にあ぀おはその動物を積茉した船舶又は航空機が第四十䞃条に芏定する枯又は飛行堎に入枯し、又は着陞するこずずな぀おいる日の癟二十日前から九十日前たでの間に、前条第二号に掲げる動物にあ぀おはその動物を積茉した船舶又は航空機が第四十䞃条に芏定する枯又は飛行堎に入枯し、又は着陞するこずずな぀おいる日の䞃十日前から四十日前たでの間に、別蚘様匏第二十䞀号の䞉による曞面により、前条第䞉号に掲げる動物にあっおはその動物を積茉した船舶又は航空機が第四十䞃条に芏定する枯又は飛行堎に入枯し、又は着陞するこずずなっおいる日の四十日前たでの間に、別蚘様匏第二十䞀号の四による曞面によりしなければならない。\nただし、動物怜疫所長がこれによるこずが困難な特別の事情があるず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十八条の二第䞀項の蟲林氎産省什で定める事項は、次のずおりずする。\n荷受人及び荷送人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n茞入しようずする動物の性、幎霢及び生産地\n茞入しようずする動物のずう茉予定地、ずう茉予定幎月日及びずう茉予定船舶名又はずう茉予定航空機名\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "47_4", "article_title": "第四十䞃条の四" }, { "article_content": "法第䞉十八条の二第䞀項の蟲林氎産省什で定める堎合は、法第䞉十六条第䞀項ただし曞の蚱可を受けお茞入する堎合ずする。", "article_number": "47_5", "article_title": "第四十䞃条の五" }, { "article_content": "法第䞉十九条第䞀項の怜疫信号は、昌間においおは前", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "家畜防疫官は、指定怜疫物郵䟿物ずしお茞送されたものを陀く。を茞入しようずする者から別蚘様匏第二十䞉号による茞入怜査申請曞の提出があ぀たずきは、その者に察し、怜査の堎所及び期日を、あらかじめ、通知しなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "法第四十条第䞀項若しくは第二項又は第四十五条の怜査は、係留しお行うものずし、係留期間は、次の衚の䞊欄に掲げる皮類の動物次項の衚の䞊欄に掲げる動物に該圓するものを陀く。に぀き、それぞれ次の衚の䞋欄に定めるずおりずする。\nただし、茞出の堎合における係留期間に぀いお、茞入囜政府がその茞入に圓たり、同欄に定める期間を超える係留期間を必芁ずしおいる動物にあ぀おは、圓該必芁ずしおいる係留期間ずする。\n動物の皮類\n茞入又は茞出の際の係留期間\n䞀 偶\n十五日茞出の堎合は䞃日\n二 銬\n十日茞出の堎合は五日\n䞉 鶏、うずら、きじ、だちよう、ほろほろ鳥、䞃面鳥及びかも類\n十日初生ひなの茞入の堎合は十四日、茞出の堎合は二日\n四 犬\n十二時間以内であ぀お家畜防疫官が必芁ず認める時間\n五 前各号以倖の動物\n䞀日\n前項の衚の䞊欄に掲げる皮類の動物であ぀お、次の衚の䞊欄に掲げる動物に該圓するもの法第十六条第䞀項各号に掲げる家畜及び法第十䞃条第䞀項の芏定により殺すべき旚を呜ぜられた家畜を陀く。の係留期間は、それぞれ同衚の䞋欄に定めるずおりずする。\nただし、圓該係留期間が、その前項の衚の䞊欄に掲げる皮類の動物に぀き同衚の䞋欄に定める期間次項の芏定により圓該期間を短瞮した堎合には、圓該短瞮した期間以内である堎合には、圓該期間ずする。\n動物\n茞入又は茞出の際の係留期間\n䞀 家畜の䌝染性疟病茞入の堎合にあ぀おは、監芖䌝染病の病原䜓による䌝染性疟病に限る。以䞋この衚においお同じ。にかか぀おいる動物\n家畜の䌝染性疟病の病原䜓を拡散するおそれがなくなるたでの期間\n二 家畜の䌝染性疟病にかか぀おいる疑いがある動物\n家畜の䌝染性疟病にかか぀おいる疑いがなくなるたでの期間\n䞉 家畜の䌝染性疟病にかかるおそれがある動物\n家畜の䌝染性疟病にかかるおそれがなくなるたでの期間\n四 家畜の䌝染性疟病にかか぀おいる疑いのある動物ず同居しおいた動物\n家畜の䌝染性疟病にかか぀おいる疑いのある動物がその疑いがなくなるたでの期間\n茞入の堎合における第䞀項の係留期間は、法第䞉十䞃条第二項第䞀号に掲げる堎合においお同条第䞀項の怜査蚌明曞又はその写しが添付されおいないずきは、第䞀項の衚第䞀号の動物にあ぀おは䞉十日たで、同衚第二号及び第䞉号の動物にあ぀おは二十日たで、同衚第五号の動物にあ぀おは十日たでこれを延長し、家畜防疫官が茞出囜の防疫状況により適圓ず認めたずきは、同衚第䞀号の動物にあ぀おは䞃日たで、同衚第二号の動物にあ぀おは五日たで、同衚第䞀号から第䞉号たでの動物を家畜防疫官が指定するず畜堎に家畜防疫官が指定する方法及び経路に埓぀お茞送しお圓該ず畜堎で殺すずきは、これらの動物にあ぀おは五日たでそれぞれこれを短瞮するこずができる。\n第䞀項の衚第二号の動物であ぀お囜際競技倧䌚オリンピック競技倧䌚、パラリンピック競技倧䌚その他の囜際的な芏暡のスポヌツの競技䌚をいう。以䞋同じ。に出堎するものを茞入する堎合における同号の係留期間は、家畜防疫官が茞出囜の防疫状況䞊びに圓該動物の茞入埌の飌逊管理が行われる堎所及びその方法により適圓ず認めたずきは、これを䞀日以内であ぀お家畜防疫官が必芁ず認める時間に短瞮するこずができる。\n第䞀項の衚第二号の動物であ぀お競銬法斜行芏則昭和二十九幎蟲林省什第五十五号第五十䞃条第䞀項に芏定する競走同什第五十八条の芏定により準甚する堎合を含む。又は囜際競技倧䌚に出堎するため茞入されたものを茞出する堎合における同号の係留期間は、家畜防疫官が圓該動物の茞入から茞出たでの間における飌逊管理の状況により適圓ず認めたずきは、これを䞀日以内であ぀お家畜防疫官が必芁ず認める時間に短瞮するこずができる。\nただし、茞入囜政府がその茞入に圓たり圓該時間以䞊の係留期間を必芁ずしおいる堎合は、この限りでない。\n第䞀項の衚第䞉号の動物の初生ひなを茞出する堎合における同号の係留期間は、家畜防疫官が、圓該ひなに぀いおの法第四十五条の怜査前䞉箇月以内にその生産地に圓該ひなの䌝染性疟病が発生しおいないず認めるずきは、これを䞀日以内であ぀お家畜防疫官が必芁ず認める時間に短瞮するこずができる。\nただし、茞入囜政府がその茞入に圓たり圓該時間以䞊の係留期間を必芁ずしおいる堎合は、この限りでない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "法第四十四条第䞀項及び第二項の茞入怜疫蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第二十四号ずする。\nただし、電子情報凊理組織情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織をいう。第五十四条第二項においお同じ。を䜿甚しお法第四十条第䞀項の芏定による届出をした者から茞入怜疫蚌明曞の亀付の請求があ぀たずきの圓該蚌明曞は、圓該届出をした者が別蚘様匏第二十䞉号に蚘茉すべき事項に぀いおその者の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。から入力した事項を動物怜疫所の䜿甚に係る電子蚈算機から出力した曞面に、家畜防疫官が、法第四十条第䞀項及び第二項の怜査を終了したこずを蚌明する旚及び氏名を蚘茉したものずする。\n法第四十四条第䞀項及び第二項の芏定による茞入怜疫蚌明曞の亀付に代えお電子情報凊理組織情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第䞃条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織をいう。第五十四条第䞉項及び第五十六条においお同じ。を䜿甚しお蚌明の通知を行う堎合の圓該通知の内容は、法第四十条第䞀項及び第二項の怜査を終了したこずを蚌明する旚ずする。\n法第四十四条第䞀項の芏定によりらく印、いれずみその他の暙識を付さなければならない指定怜疫物の皮類及び箇所䞊びに圓該暙識の皮類及び様匏は、次の衚のずおりずする。\n指定怜疫物の皮類\n箇所\n暙識の皮類及び様匏\n牛法第四十四条第䞀項の芏定による茞入怜疫蚌明曞がいずれの個䜓に係るものであるかを識別するための措眮以䞋「個䜓識別措眮」ずいう。が講じられおいるものを陀く。\n巊角又は巊前\nらく印 別蚘様匏第二十五号\n銬個䜓識別措眮が講じられおいるものを陀く。\n巊前\nらく印 別蚘様匏第二十六号\n動物以倖の指定怜疫物容噚包装の倧きさ又は状態によりスタンプを抌すこずが困難なものを陀く。\n容噚包装の適圓な箇所\nスタンプ 別蚘様匏第二十䞃号又は第二十八号\n指定怜疫物を包有する郵䟿物容噚包装の倧きさ又は状態によりスタンプを抌すこずが困難なものを陀く。\n容噚包装の適圓な箇所\nスタンプ 別蚘様匏第二十䞃号又は第二十八号\n倖囜から入枯した船舶又は航空機に乗぀お来た者の携垯品ずしお茞入する指定怜疫物及び指定怜疫物を包有する郵䟿物に察し、前項の芏定に基づきスタンプを抌した堎合には、圓該スタンプを法第四十四条第䞀項の芏定による茞入怜疫蚌明曞ずみなす。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "偶", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "家畜防疫官は、法第四十五条第䞀項各号に掲げる物を茞出しようずする者から別蚘様匏第二十九号による茞出怜査申請曞の提出があ぀たずきは、その者に察し、怜査の堎所及び期日を、あらかじめ、通知しなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "法第四十五条第䞀項第二号の蟲林氎産倧臣の指定する物は、次の各号に掲げる物ずする。\n第四十五条第䞀号から第六号たでに掲げる物次に掲げる物を陀く。\n法第四十五条第䞀項第䞀号に掲げる物以倖のもの\n乳等第四十五条第四号に掲げる物をいう。のうち、倖囜ぞ出枯する船舶又は航空機に乗ろうずする者の携垯品ずしお茞出するもの\n鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋平成十四幎法埋第八十八号第二条第䞀項に芏定する鳥獣、その死䜓又は骚肉卵皮毛類及びこれらの容噚包装\n前項の芏定にかかわらず、第四十五条第䞀号に掲げる動物、同条第二号に掲げる卵ふ化を目的ずするものに限る。䞊びに同条第四号に掲げる粟液、受粟卵及び未受粟卵は、法第四十五条第䞀項第二号の蟲林氎産倧臣の指定する物ずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "法第四十五条第䞉項の茞出怜疫蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第䞉十号ずする。\nただし、茞入囜政府が茞入に圓たり、これず異なる様匏の茞出怜疫蚌明曞を必芁ずしおいる堎合には、その様匏によるものずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚しお第五十二条の茞出怜査申請曞の提出をした者から茞出怜疫蚌明曞の亀付の請求があ぀たずきの圓該蚌明曞は、前項本文の芏定にかかわらず、その者が別蚘様匏第二十九号に蚘茉すべき事項に぀いおその者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力した事項を動物怜疫所の䜿甚に係る電子蚈算機から出力した曞面に、家畜防疫官が法第四十五条第䞀項の怜査を終了したこずを蚌明する旚を蚘茉した䞊、眲名及び抌印をするこずによるものずする。\n法第四十五条第䞉項の芏定による茞出怜疫蚌明曞の亀付に代えお電子情報凊理組織を䜿甚しお蚌明の通知を行う堎合の圓該通知の内容は、同条第䞀項の怜査を終了したこずを蚌明する旚ずする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "法第四十六条第䞀項の怜査に基づく凊眮の堎合における第十䞉条、第䞉十九条及び第六十二条の芏定の適甚に぀いおは、第十䞉条及び第䞉十九条䞭「郜道府県知事」ずあるのは「動物怜疫所長」ず、第六十二条䞭「家畜防疫員、家畜防疫員以倖の」ずあるのは「家畜防疫官、」ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "法第四十六条第二項及び第䞉項の芏定により隔離若しくは消毒を呜ずる堎合又は家畜防疫官に隔離、泚射、薬济、投薬若しくは消毒を行わせる堎合には、その措眮に係る動物その他の物の所有者にその旚を文曞若しくは口頭により、又は電子情報凊理組織を䜿甚しお電子情報凊理組織を䜿甚しお法第四十条第䞀項の芏定による届出をした者に隔離又は消毒を呜ずる堎合に限る。通知しおしなければならない。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "法第四十六条第四項の蟲林氎産省什で定める基準は、次に掲げるずおりずする。\n廃棄する物品は、焌华するこず。\n焌华は、察象ずする物品の性状、病原䜓の性質その他の事情を勘案し、圓該措眮の目的を十分に達成できるような方法により行うこず。\n焌华は、焌华炉又は人家、飲料氎、河川若しくは道路に近接しない堎所であ぀お日垞家畜が接近しない堎所で行うこず。\n実斜者の安党䞊びに実斜堎所の呚囲の地域の䜏民の健康及び環境ぞの圱響に留意するこず。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n管理区域\n法第四十六条の二十䞀第䞀項に芏定する監芖䌝染病病原䜓以䞋「監芖䌝染病病原䜓」ずいう。を取り扱う事業所においお監芖䌝染病病原䜓を安党に管理するため、斜錠その他の方法により人の出入りを制限するこずが必芁な区域をいう。\n保管庫\n監芖䌝染病病原䜓を保管する蚭備をいう。\n実隓宀\n監芖䌝染病病原䜓を䜿甚する宀次号に掲げる怜査宀又は第六号に掲げる補造斜蚭の内郚にあるものを陀く。をいう。\n怜査宀\n家畜の䌝染性疟病の病原䜓の怜査を行぀おいる機関が、その業務に䌎い監芖䌝染病病原䜓を所持するこずずな぀た堎合においお、圓該監芖䌝染病病原䜓を䜿甚しお怜査を行う宀をいう。\n動物非䜿甚怜査宀\n動物に察しお監芖䌝染病病原䜓を䜿甚しない怜査宀をいう。\n補造斜蚭\n医薬品医療機噚等法第二条第䞀項に芏定する医薬品、再生医療等補品又は同条第十䞃項に芏定する治隓医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第十四条第䞉項医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第十四条第十五項医薬品医療機噚等法第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。及び第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二の五第䞉項医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第十五項医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条の二十五第䞉項医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五第十䞀項医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出すべき資料のうち臚床詊隓の詊隓成瞟に関する資料の収集を目的ずする詊隓の実斜を含む。の察象ずされる薬物又は人若しくは動物の现胞に培逊その他の加工を斜したもの若しくは人若しくは動物の现胞に導入され、これらの䜓内で発珟する遺䌝子を含有するものを補造するために監芖䌝染病病原䜓の保管、䜿甚及び滅菌等以䞋「取扱い」ずいう。をする斜蚭をいう。\n実隓宀等\n実隓宀、怜査宀及び補造斜蚭をいう。\n安党キャビネット\n監芖䌝染病病原䜓を䜿甚する装眮であ぀お、日本産業芏栌䞉八〇〇バむオハザヌド察策甚クラスⅡキャビネット。以䞋「䞉八〇〇」ずいう。に芏定するバむオハザヌド察策甚クラスⅡキャビネットの芏栌に適合するもの又はこれに準ずる性胜を有するものをいう。\nクラスⅢキャビネット\n安党キャビネットのうち、䞉八〇〇に芏定するバむオハザヌド察策甚クラスⅢキャビネットの基本構造に適合するものをいう。\nヘパフィルタヌ\n絊気及び排気に係るフィルタヌであ぀お、日本産業芏栌九九二䞃クリヌンルヌム甚゚アフィルタ性胜詊隓方法に芏定する詊隓方法による詊隓を行぀た堎合においお、日本産業芏栌八䞀二二コンタミネヌションコントロヌル甚語の四䞀䞀四に芏定する性胜を有するもの又はこれず同等以䞊の性胜を有するものをいう。\n飌育蚭備\n動物に察しお監芖䌝染病病原䜓を䜿甚した堎合における圓該動物を飌育する蚭備をいう。\nアむ゜レヌタヌ\nその内郚から倖郚ぞの監芖䌝染病病原䜓の拡散を防止する装眮であ぀お、その内郚が陰圧に維持され、か぀、圓該装眮からの排気がヘパフィルタヌを通じおなされるものをいう。\n滅菌等蚭備\n実隓宀等においお䜿甚された監芖䌝染病病原䜓又はこれにより汚染した物の滅菌等をする蚭備をいう。\n取扱等業務\n法第四十六条の十䞃第䞀項に芏定する蚱可所持者等若しくは届出䌝染病等病原䜓を所持する者又はこれらの埓業者が行う監芖䌝染病病原䜓の取扱い及び管理䞊びにこれらに付随する業務をいう。\n病原䜓業務埓事者\n取扱等業務に埓事する者で、実隓宀等に立ち入るものをいう。\n防護具\n垜子、手袋、県鏡、マスクその他の監芖䌝染病病原䜓を䜿甚する者が着甚するこずにより圓該病原䜓に暎露するこずを防止するための個人甚の道具をいう。\n第䞀次容噚\nプラスチック補の瓶、詊隓管その他の監芖䌝染病病原䜓を盎接入れる容噚をいう。\n第二次容噚\n金属補又は匷化プラスチック補の容噚その他の第䞀次容噚を保護する容噚をいう。\n内装容噚\n第䞀次容噚及び第二次容噚䞊びにこれらに付随するものであ぀お、監芖䌝染病病原䜓を運搬するために必芁なものの総䜓をいう。\n倖装容噚\nファむバ板補の容噚その他の内装容噚を保護する容噚をいう。", "article_number": "56_2", "article_title": "第五十六条の二" }, { "article_content": "法第四十六条の五第䞀項本文の蟲林氎産省什で定める病原䜓は、次に掲げるものずする。\nモルビリりむルス・リンダヌペストりむルス株、―株、株、株及び赀穂株を陀く。別名牛疫りむルス\nモルビリりむルス・リンダヌペストりむルス株、―株、株、株及び赀穂株に限る。別名牛疫りむルス\nマむコプラズマ・マむコむデス亜皮がマむコむデスであるものに限る。別名牛肺疫菌\nアフトりむルス・フットアンドマりスディゞヌズりむルス別名口\nマむコバクテリりム・ボヌビス別名結栞菌\nオルビりむルス・アフリカンホヌスシックネスりむルス別名アフリカ銬疫りむルス\nモルビリりむルス・ペストデプティルミナンりむルス別名小反\nペスチりむルス・クラシカルスワむンフィヌバヌりむルス別名豚熱りむルス\nアスフィりむルス・アフリカンスワむンフィヌバヌりむルス別名アフリカ豚熱りむルス\nむンフル゚ンザりむルス・むンフル゚ンザりむルス次に掲げる芁件のいずれかに該圓するもの第五十六条の二十䞃第十四号に掲げる病原䜓を陀く。に限る。別名高病原性鳥むンフル゚ンザりむルス\n週霢が満六週の鶏における静脈内接皮詊隓により埗られた病原䜓の病原性の高さを衚した指数をいう。が䞀・二を超えるこず。\n週霢が満四週以䞊満八週以䞋の鶏に静脈内接皮した際の圓該鶏の死亡率が䞃十五パヌセント以䞊であるこず。\n血枅亜型が五又は䞃であ぀お、ヘマグルチニン分子の開裂郚䜍に耇数の塩基性アミノ酞があり、か぀、そのアミノ酞配列がこの号に掲げる病原䜓であるず確認されたものず類䌌のものであるず掚定されるこず。\nむンフル゚ンザりむルス・むンフル゚ンザりむルス血枅亜型が五又は䞃であるものであ぀お、人以倖の動物から分離されたもの前号に掲げる病原䜓、次に掲げる病原䜓及び第五十六条の二十䞃第十四号に掲げる病原䜓を陀く。に限る。別名䜎病原性鳥むンフル゚ンザりむルス\n\n  \n\n\n\n  \n\n   \n  ", "article_number": "56_3", "article_title": "第五十六条の䞉" }, { "article_content": "法第四十六条の五第䞀項本文の蚱可は、事業所ごずに受けなければならない。", "article_number": "56_4", "article_title": "第五十六条の四" }, { "article_content": "法第四十六条の五第䞀項第䞀号の芏定による家畜䌝染病病原䜓の所持は、次に掲げる基準に埓い、行うものずする。\n保管庫においお、密封するこずができる容噚に入れた状態で行うこず。\n圓該所持をする間保管庫を確実に斜錠する等、やむを埗ない堎合を陀き家畜䌝染病病原䜓を持ち出すこずができないようにするための措眮を講ずるこず。\n滅菌等をする堎合にあ぀おは、次のむからハたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからハたでに定める日から䞃日以内に、第五十六条の二十五第四項に芏定する基準に埓い、自ら又は他者に委蚗しお行うこずずし、譲枡しをする堎合にあ぀おは、次のむからハたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからハたでに定める日から遅滞なく行うこず。\n蚱可所持者がその蚱可に係る家畜䌝染病病原䜓に぀いお所持するこずを芁しなくな぀た堎合\n所持するこずを芁しなくな぀た日\n蚱可所持者が法第四十六条の五第䞀項本文の蚱可を取り消され、又はその蚱可の効力を停止された堎合\nその蚱可の取消し又は効力の停止の日\n家畜の䌝染性疟病の怜査を行぀おいる機関蚱可所持者を陀く。がその業務に䌎い家畜䌝染病病原䜓を所持するこずずな぀た堎合\n圓該所持の開始の日", "article_number": "56_5", "article_title": "第五十六条の五" }, { "article_content": "法第四十六条の五第二項の申請曞の提出は、別蚘様匏第䞉十䞀号による申請曞に次に掲げる曞類を添えおするものずする。\n法人にあ぀おは、法人の登蚘事項蚌明曞\n所持の開始の予定時期を蚘茉した曞面\n法第四十六条の五第䞀項本文の蚱可を受けようずする者が、法第四十六条の六第二項各号に掲げる者に該圓しない旚の宣誓曞\n取扱斜蚭を䞭心ずし、瞮尺及び方䜍を付けた事業所内倖の芋取図\n取扱斜蚭のうち、家畜䌝染病病原䜓の取扱いに係る宀の間取り、蚭備、甚途及び出入口、管理区域䞊びに別蚘様匏第䞉十二号による暙識を付ける箇所を瀺し、か぀、瞮尺及び方䜍を付けた平面図\n取扱斜蚭のうち、家畜䌝染病病原䜓の取扱いに係る䞻芁郚分の瞮尺を付けた立面図圓該䞻芁郚分が党お前号の平面図に図瀺されおいる堎合を陀く。\nその他圓該申請曞の提出に係る取扱斜蚭が法第四十六条の六第䞀項第二号の技術䞊の基準に適合しおいるこずを説明した曞類\n蟲林氎産倧臣は、法第四十六条の五第䞀項本文の蚱可をするに圓たり、前項各号に掲げる曞類のほか必芁な曞類を提出させるこずができる。", "article_number": "56_6", "article_title": "第五十六条の六" }, { "article_content": "法第四十六条の六第䞀項第䞀号法第四十六条の八第四項においお準甚する堎合を含む。の蟲林氎産省什で定める補品は、怜査詊薬ずする。", "article_number": "56_7", "article_title": "第五十六条の䞃" }, { "article_content": "法第四十六条の六第䞀項第二号法第四十六条の八第四項においお準甚する堎合を含む。の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、第五十六条の䞉第䞀号、第四号及び第九号に掲げる病原䜓以䞋「重点管理家畜䌝染病病原䜓」ずいう。の取扱斜蚭に係るものは、次のずおりずする。\n圓該取扱斜蚭に、管理区域を蚭定するこず。\n重点管理家畜䌝染病病原䜓の保管庫は、実隓宀等の内郚に蚭け、鍵その他の閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n重点管理家畜䌝染病病原䜓の実隓宀等は、次のずおりずするこず。\n実隓宀等の内郚の壁、床、倩井その他重点管理家畜䌝染病病原䜓により汚染されるおそれがある郚分は、その衚面が消毒の容易な構造であるこず。\n実隓宀等の内郚に、安党キャビネットを備えおいるこず補造斜蚭にあ぀おは、圓該補造斜蚭からの重点管理家畜䌝染病病原䜓の拡散を防止するための措眮を講じおいるこず。。\nただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。\n重点管理家畜䌝染病病原䜓の䜿甚が゚アロゟルの発生を䌎うものでない堎合\n動物に察しお重点管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する堎合においお、その倧きさのために圓該動物を安党キャビネットに収容するこずができないずき。\n実隓宀等に、次に定めるずころにより、専甚の前宀を附眮するこず。\n通垞前宀及びのシャワヌ宀を通じおのみ実隓宀等に出入りするこずができる構造のものずし、か぀、圓該前宀の出入口が屋倖に盎接面しおいないものであるこず。\n前宀にシャワヌ宀を蚭けるずずもに、圓該シャワヌ宀にむンタヌロック又はこれに準ずる機胜を有する気密性のある二重扉を蚭けるこず。\n前宀に、圓該前宀からの重点管理家畜䌝染病病原䜓により汚染し、又は汚染したおそれがある排氎の滅菌等をする機胜を有する排氎蚭備を蚭けるこず。\n実隓宀等に、次に定めるずころにより、絊気蚭備、排気蚭備及び排氎蚭備を蚭けるこず。\n絊気蚭備は、実隓宀等ぞの絊気が、䞀以䞊のヘパフィルタヌを通じおなされる構造であるこず。\n排気蚭備は、実隓宀等からの排気が、䞀以䞊のヘパフィルタヌを通じおなされる構造であるこず。\n排氎蚭備は、実隓宀等からの重点管理家畜䌝染病病原䜓により汚染し、又は汚染したおそれがある排氎の滅菌等をする機胜を有するこず。\n実隓宀等に、鍵その他の閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n実隓宀等の内郚を陰圧に維持するこずができる構造であるこず。\n実隓宀等においお動物に察しお重点管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する堎合には、次のずおりずするこず。\n飌育蚭備は、圓該実隓宀等の内郚であ぀お、アむ゜レヌタヌ内又は排気蚭備の排気口付近に蚭けるこず。\nこの堎合においお、飌育蚭備を排気蚭備の排気口付近に蚭けるずきは、前号ニ䞭「䞀以䞊」ずあるのは、「二以䞊」ずする。\n圓該取扱斜蚭に、焌华炉又はこれず同等以䞊の機胜を有する蚭備を蚭けるこず。\n重点管理家畜䌝染病病原䜓の滅菌等蚭備は、実隓宀等の内郚に蚭けるこず。\n圓該取扱斜蚭に、非垞甚予備電源蚭備を附眮するこず。\n圓該取扱斜蚭は、その皌働状況を確認する装眮を備え、圓該皌働状況を垞に監芖する者を配眮するこず。\n䞀幎に䞀回以䞊定期的に圓該取扱斜蚭を点怜し、前各号に掲げる基準に適合するようその機胜の維持が図られるこず。", "article_number": "56_8", "article_title": "第五十六条の八" }, { "article_content": "法第四十六条の六第䞀項第二号法第四十六条の八第四項においお準甚する堎合を含む。の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、重点管理家畜䌝染病病原䜓以倖の家畜䌝染病病原䜓以䞋「芁管理家畜䌝染病病原䜓」ずいう。の取扱斜蚭に係るものは、次のずおりずする。\n圓該取扱斜蚭に、管理区域を蚭定するこず。\n芁管理家畜䌝染病病原䜓の保管庫は、実隓宀等の内郚出入口に斜錠その他の通行制限のための措眮が講じられおいる保管斜蚭が管理区域内に蚭けられおいるずきは、圓該保管斜蚭の内郚に蚭け、鍵その他の閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n芁管理家畜䌝染病病原䜓の実隓宀等は、次のずおりずするこず。\n実隓宀等の内郚の壁、床、倩井その他芁管理家畜䌝染病病原䜓により汚染されるおそれがある郚分は、その衚面が消毒の容易な構造であるこず。\n実隓宀等の内郚に安党キャビネットを備えおいるこず補造斜蚭にあ぀おは、圓該補造斜蚭からの芁管理家畜䌝染病病原䜓の拡散を防止するための措眮を講じおいるこず。。\nただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。\n芁管理家畜䌝染病病原䜓の䜿甚が゚アロゟルの発生を䌎うものでない堎合\n動物に察しお芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する堎合においお、その倧きさのために圓該動物を安党キャビネットに収容するこずができないずき。\n実隓宀等動物非䜿甚怜査宀を陀く。に、次に定めるずころにより、専甚の前宀を附眮するこず。\n通垞前宀を通じおのみ実隓宀等に出入りするこずができる構造のものずし、か぀、圓該前宀の出入口が屋倖に盎接面しおいないものであるこず。\n前宀の出入口に、むンタヌロック又はこれに準ずる機胜を有する二重扉を蚭けるこず。\n実隓宀等動物非䜿甚怜査宀を陀く。に、次に定めるずころにより、排気蚭備を蚭けるこず。\nただし、圓該実隓宀等の内郚にクラスⅢキャビネットのみを備えおいる堎合は、この限りでない。\n排気蚭備は、垞に空気が実隓宀等の出入口から実隓宀等の内郚ぞ流れるよう管理するこずができる構造であるこず。\n排気蚭備は、実隓宀等からの排気が、䞀以䞊のヘパフィルタヌを通じおなされる構造であるこず。\n排気蚭備は、その皌働状況を確認する装眮を備えおいるこず。\n実隓宀等に、足若しくは肘で又は自動で操䜜するこずができる手掗い蚭備を蚭けるこず。\nただし、圓該蚭備ず同等以䞊の効果を有する措眮を講じおいる堎合は、この限りでない。\n実隓宀等に、鍵その他の閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n実隓宀等は、芁管理家畜䌝染病病原䜓による汚染を陀去するために密閉するこずができる構造であるこず。\n実隓宀等においお動物に察しお芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する堎合には、次のずおりずするこず。\n飌育蚭備は、圓該実隓宀等の内郚であ぀お、アむ゜レヌタヌ内又は排気蚭備の排気口付近に蚭けるこず。\n圓該取扱斜蚭に、焌华炉を蚭けるこず。\nただし、これず同等以䞊の効果を有する措眮を講じおいる堎合は、この限りでない。\n圓該実隓宀等の前宀に、シャワヌ宀を蚭けるこず。\nただし、次のいずれにも該圓する堎合は、この限りでない。\n圓該実隓宀等においお、専甚の衣服圓該実隓宀等に立ち入る者が着甚しおいる衣服の䞊から着甚する衣服をいう。を二重に着甚しお䜜業する堎合\n飌育蚭備をアむ゜レヌタヌ内又は安党キャビネット内に蚭ける堎合\nアむ゜レヌタヌ内又は安党キャビネット内においお動物に察しお芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する堎合\n芁管理家畜䌝染病病原䜓の滅菌等蚭備は、実隓宀等の内郚に蚭けるこず。\n実隓宀等動物非䜿甚怜査宀を陀く。にあ぀おは、圓該取扱斜蚭に、非垞甚予備電源蚭備を附眮するこず。\nただし、実隓宀等に、圓該実隓宀等ぞの絊気がヘパフィルタヌを通じおなされる構造である絊気蚭備を蚭けおいる堎合は、この限りでない。\n䞀幎に䞀回以䞊定期的に圓該取扱斜蚭を点怜し、前各号に掲げる基準に適合するようその機胜の維持が図られるこず。\n第五十六条の䞉第二号及び第十䞀号に掲げる病原䜓の取扱斜蚭であ぀お、動物に察しお圓該病原䜓を䜿甚しないものに぀いおは、前項第䞉号ハ、ニ及びト䞊びに第六号の芏定は適甚せず、同項第五号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「実隓宀等」ずあるのは、「圓該取扱斜蚭」ずする。\n第五十六条の䞉第十䞀号に掲げる病原䜓第五十六条の䞉第十号に掲げる芁件のいずれかに該圓しないこずが確認されたものに限る。の取扱斜蚭であ぀お、鳥類以倖の動物に察しお圓該病原䜓を䜿甚するものに぀いおは、第䞀項第䞉号ハ及びト、第四号䞊びに第六号の芏定は適甚せず、同項第䞉号ニ及び第五号の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号ニ䞭「蚭けるこず」ずあるのは「蚭けるこず又は飌育蚭備をアむ゜レヌタヌ内に蚭けるこず」ず、同項第五号䞭「実隓宀等」ずあるのは「圓該取扱斜蚭」ずする。\n前項の病原䜓の取扱斜蚭であ぀お、次に掲げる芁件に該圓するものに぀いおは、第䞀項第䞉号ハ、ニ及びト、第四号䞊びに第六号の芏定は適甚せず、同項第五号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「実隓宀等」ずあるのは、「圓該取扱斜蚭」ずする。\n飌育蚭備をアむ゜レヌタヌ内又は安党キャビネット内に蚭ける斜蚭であるこず。\nアむ゜レヌタヌ内又は安党キャビネット内においお鳥類に察しお芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する斜蚭であるこず。", "article_number": "56_9", "article_title": "第五十六条の九" }, { "article_content": "法第四十六条の六第二項第䞀号の蟲林氎産省什で定める者は、粟神の機胜の障害により家畜䌝染病病原䜓を適正に所持するに圓た぀お必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "56_9_2", "article_title": "第五十六条の九の二" }, { "article_content": "法第四十六条の䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める事項は、次のずおりずし、同項の蚱可蚌以䞋「蚱可蚌」ずいう。の様匏は、別蚘様匏第䞉十䞉号ずする。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n所持の目的及び方法\n取扱斜蚭の名称及び所圚地\n法第四十六条の六第䞉項の芏定により付された法第四十六条の五第䞀項本文の蚱可の条件\n蚱可所持者は、蚱可蚌が汚損され、又は倱われたずきは、別蚘様匏第䞉十四号による申請曞及び蚱可蚌が汚損された堎合にあ぀おはその蚱可蚌を蟲林氎産倧臣に提出し、蚱可蚌の再亀付を受けるこずができる。\n蚱可所持者は、次に掲げるずきは、盎ちにその蚱可蚌第䞉号の堎合にあ぀おは、発芋した蚱可蚌を蟲林氎産倧臣に返玍しなければならない。\n所持の目的を達したずき又はこれを倱぀たずき。\n法第四十六条の五第䞀項本文の蚱可を取り消されたずき。\n前項の芏定により蚱可蚌の再亀付を受けた埌、倱われた蚱可蚌を発芋したずき。", "article_number": "56_10", "article_title": "第五十六条の十" }, { "article_content": "法第四十六条の八第䞀項本文の芏定による倉曎の蚱可の申請は、別蚘様匏第䞉十五号による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、蟲林氎産倧臣に提出しおしなければならない。\n倉曎の予定時期を蚘茉した曞面\n倉曎に係る第五十六条の六第四号から第䞃号たでに掲げる曞類\n工事を䌎うずきは、その予定工事期間䞊びにその工事期間䞭家畜䌝染病病原䜓による家畜䌝染病の発生の予防及びたん延の防止に関し講ずる措眮を蚘茉した曞面\n法第四十六条の八第䞀項本文の蚱可を受けようずする蚱可所持者は、その蚱可の申請の際に、蚱可蚌を蟲林氎産倧臣に提出し、倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。", "article_number": "56_11", "article_title": "第五十六条の十䞀" }, { "article_content": "法第四十六条の八第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n取扱斜蚭の廃止家畜䌝染病病原䜓の法第四十六条の十䞀第二項に芏定する滅菌譲枡以䞋「滅菌譲枡」ずいう。を䌎わないものに限る。\n所持の方法の倉曎\n管理区域の倉曎及び蚭備の増蚭工事を䌎わないものに限る。", "article_number": "56_12", "article_title": "第五十六条の十二" }, { "article_content": "法第四十六条の八第二項の芏定による届出は、別蚘様匏第䞉十六号による届出曞に第五十六条の十䞀第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる曞類を添えお、蟲林氎産倧臣に提出しおしなければならない。", "article_number": "56_13", "article_title": "第五十六条の十䞉" }, { "article_content": "法第四十六条の八第䞉項の芏定による届出は、別蚘様匏第䞉十䞃号による届出曞に次に掲げる曞類を添えお、蟲林氎産倧臣に提出しおしなければならない。\n法人の名称を倉曎する堎合にあ぀おは、倉曎埌の法人の登蚘事項蚌明曞\n氏名を倉曎する堎合にあ぀おは、倉曎埌の蚱可所持者が、法第四十六条の六第二項各号第九号を陀く。に掲げる者に該圓しない旚の宣誓曞\n法人の代衚者の氏名を倉曎する堎合にあ぀おは、倉曎埌のその代衚者が、法第四十六条の六第二項第九号に芏定する者に該圓しない旚の宣誓曞", "article_number": "56_14", "article_title": "第五十六条の十四" }, { "article_content": "蚱可所持者又はその法定代理人若しくは同居の芪族は、圓該蚱可所持者が粟神の機胜の障害を有する状態ずなりその蚱可に係る家畜䌝染病病原䜓の適正な所持を継続するこずが著しく困難ずなったずきは、蟲林氎産倧臣にその旚を届け出るものずする。\nこの堎合においおは、その病名、障害の皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞を添付しなければならない。", "article_number": "56_14_2", "article_title": "第五十六条の十四の二" }, { "article_content": "法第四十六条の十第二号の芏定による家畜䌝染病病原䜓の譲枡しは、法第四十六条の十䞀第二項の芏定による滅菌譲枡の届出をしおするものずする。", "article_number": "56_15", "article_title": "第五十六条の十五" }, { "article_content": "法第四十六条の十䞀第二項の芏定による滅菌譲枡の届出は、別蚘様匏第䞉十八号により、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める日から滅菌譲枡をするたでの間に、速やかに行わなければならない。\n蚱可所持者がその蚱可に係る家畜䌝染病病原䜓に぀いお所持するこずを芁しなくな぀た堎合\n所持するこずを芁しなくな぀た日\n蚱可所持者が法第四十六条の五第䞀項本文の蚱可を取り消され、又はその蚱可の効力を停止された堎合\nその蚱可の取消し又は効力の停止の日\n家畜の䌝染性疟病の怜査を行぀おいる機関蚱可所持者を陀く。がその業務に䌎い家畜䌝染病病原䜓を所持するこずずな぀た堎合\n圓該所持の開始の日\n法第四十六条の十䞀第二項の蟲林氎産省什で定める事項は、次のずおりずする。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n滅菌譲枡の予定日\n譲枡しをする堎合にあ぀おは、譲り受ける事業所の名称及び所圚地", "article_number": "56_16", "article_title": "第五十六条の十六" }, { "article_content": "法第四十六条の十䞀第四項の芏定による呜什は、次に掲げる事項を蚘茉した呜什曞を亀付しお行うものずする。\n講ずべき措眮の内容\n呜什の幎月日及び履行期限\n呜什を行う理由", "article_number": "56_17", "article_title": "第五十六条の十䞃" }, { "article_content": "法第四十六条の十二第䞀項の芏定による家畜䌝染病発生予防芏皋の䜜成は、次に掲げる事項に぀いお定めお行うものずする。\n病原䜓取扱䞻任者その他の家畜䌝染病病原䜓の取扱い及び管理に埓事する者に関する職務及び組織に関するこず。\n家畜䌝染病病原䜓の取扱いに埓事する者であ぀お、実隓宀等に立ち入るものの制限に関するこず。\n取扱斜蚭の維持及び管理に関するこず。\n家畜䌝染病病原䜓の保管、䜿甚、運搬及び滅菌譲枡に関するこず。\n家畜䌝染病病原䜓の受入れ、払出し及び移動の制限に関するこず。\n家畜䌝染病病原䜓による家畜䌝染病の発生を予防し、及びそのたん延を防止するために必芁な教育及び蚓緎に関するこず。\n法第四十六条の十五の芏定による蚘垳及び保存に関するこず。\n家畜䌝染病病原䜓の取扱いに係る情報の管理に関するこず。\n家畜䌝染病病原䜓の盗取、所圚䞍明その他の事故が生じたずきの措眮に関するこず。\n灜害時の応急措眮に関するこず。\nその他家畜䌝染病病原䜓による家畜䌝染病の発生の予防及びたん延の防止に関し必芁な事項\n法第四十六条の十二第䞀項の芏定による届出は、別蚘様匏第䞉十九号によりするものずする。\n法第四十六条の十二第二項の芏定による届出は、別蚘様匏第四十号により、倉曎埌の家畜䌝染病発生予防芏皋を添えおしなければならない。", "article_number": "56_18", "article_title": "第五十六条の十八" }, { "article_content": "法第四十六条の十䞉第䞀項の蟲林氎産省什で定める芁件は、次に掲げる者であ぀お、家畜䌝染病病原䜓の取扱いに関する十分な知識経隓を有するものから遞任するこずずする。\n獣医垫\n医垫\n歯科医垫\n薬剀垫\n臚床怜査技垫\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊においお生物孊若しくは蟲孊の課皋若しくはこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した者これらの課皋を修めお同法に基づく専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。又は同法第癟四条第䞃項第二号に芏定する倧孊若しくは倧孊院に盞圓する教育を行う課皋が眮かれる教育斜蚭においお生物孊若しくは蟲孊の課皋若しくはこれらに盞圓する課皋を修めお同号に芏定する課皋を修了した者", "article_number": "56_19", "article_title": "第五十六条の十九" }, { "article_content": "法第四十六条の十䞉第二項の芏定による病原䜓取扱䞻任者の遞任及び解任の届出は、別蚘様匏第四十䞀号によりするものずする。", "article_number": "56_20", "article_title": "第五十六条の二十" }, { "article_content": "法第四十六条の十四の教育及び蚓緎は、管理区域芁管理家畜䌝染病病原䜓又は届出䌝染病等病原䜓の取扱斜蚭にあ぀おは、実隓宀等。以䞋「管理区域等」ずいう。に立ち入る者及び取扱等業務に埓事する者に察し、次に掲げるずころにより斜すものずする。\n病原䜓業務埓事者に察する教育及び蚓緎次号の教育及び蚓緎を陀く。は、初めお管理区域等に立ち入る前及び管理区域等に立ち入぀た埌にあ぀おは䞉幎を超えない期間ごずに行うこず。\n病原䜓業務埓事者で重点管理家畜䌝染病病原䜓の取扱斜蚭の管理区域に立ち入るものに察する圓該病原䜓の取扱い及び管理に習熟するための教育及び蚓緎は、初めお圓該管理区域に立ち入぀た埌に行うこず。\n取扱等業務に埓事する者で管理区域等に立ち入らないものに察する教育及び蚓緎は、取扱等業務を開始する前及び取扱等業務を開始した埌にあ぀おは䞉幎を超えない期間ごずに行うこず。\n前䞉号に芏定する者に察する教育及び蚓緎は、次に掲げる項目前号に芏定する者にあ぀おは、むに掲げるものを陀く。に぀いお行うこず。\n家畜䌝染病病原䜓の性質\n家畜䌝染病病原䜓の管理\n家畜䌝染病病原䜓による家畜䌝染病の発生の予防及びたん延の防止に関する法什\n家畜䌝染病発生予防芏皋\n第䞀号から第䞉号たでに芏定する者以倖の者に察する教育及び蚓緎は、その者が立ち入る取扱斜蚭においお家畜䌝染病病原䜓による家畜䌝染病の発生を予防し、又はそのたん延を防止するために必芁な事項に぀いお行うこず。\n前項の芏定にかかわらず、同項第四号むからニたでに掲げる項目又は同項第五号の事項の党郚又は䞀郚に関し十分な知識及び技胜を有しおいるず認められる者に察しおは、圓該項目又は事項に関する教育及び蚓緎を省略するこずができる。", "article_number": "56_21", "article_title": "第五十六条の二十䞀" }, { "article_content": "法第四十六条の十五第䞀項の芏定により蚱可所持者が備えるべき垳簿に蚘茉しなければならない事項の现目は、次のずおりずする。\n受入れ又は払出しに係る家畜䌝染病病原䜓の皮類及び数量\n家畜䌝染病病原䜓の受入れ又は払出しの幎月日\n家畜䌝染病病原䜓の保管の方法及び堎所\n䜿甚に係る家畜䌝染病病原䜓の皮類\n家畜䌝染病病原䜓の䜿甚の幎月日\n滅菌譲枡に係る家畜䌝染病病原䜓の皮類\n家畜䌝染病病原䜓の滅菌譲枡の幎月日\n家畜䌝染病病原䜓の滅菌等の方法及び堎所\n家畜䌝染病病原䜓の受入れ又は払出しをした者の氏名\n家畜䌝染病病原䜓の䜿甚をした者の氏名\n家畜䌝染病病原䜓の滅菌等をした者の氏名\n重点管理家畜䌝染病病原䜓に係る管理区域に立ち入぀た者の氏名\n重点管理家畜䌝染病病原䜓に係る管理区域ぞの立入りの幎月日\n重点管理家畜䌝染病病原䜓に係る管理区域に察する教育及び蚓緎の実斜幎月日、項目䞊びに圓該教育及び蚓緎を受けた者の氏名\n取扱斜蚭の点怜の実斜幎月日、点怜の結果及びこれに䌎う措眮の内容䞊びに点怜した者の氏名\n前項各号に掲げる事項の现目が電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。に蚘録され、必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をも぀お垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。\n蚱可所持者は、䞀幎ごずに法第四十六条の十五第䞀項の垳簿を閉鎖しなければならない。\n法第四十六条の十五第二項の芏定による垳簿の保存は、前項の芏定による垳簿の閉鎖埌䞀幎間行うものずする。", "article_number": "56_22", "article_title": "第五十六条の二十二" }, { "article_content": "法第四十六条の十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、重点管理家畜䌝染病病原䜓の保管に係るものは、次のずおりずする。\n重点管理家畜䌝染病病原䜓の保管は、保管庫においお、密封するこずができる容噚に入れた状態で行うこず。\n重点管理家畜䌝染病病原䜓を保管する間保管庫を確実に斜錠する等、やむを埗ない堎合を陀き重点管理家畜䌝染病病原䜓を持ち出すこずができないようにするための措眮を講ずるこず。\n重点管理家畜䌝染病病原䜓の実隓宀等の前宀の出入口には、別蚘様匏第䞉十二号による暙識を付するこず。\n法第四十六条の十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、芁管理家畜䌝染病病原䜓の保管に係るものは、次のずおりずする。\n芁管理家畜䌝染病病原䜓の保管は、保管庫においお、密封するこずができる容噚に入れた状態で行うこず。\n芁管理家畜䌝染病病原䜓を保管する間保管庫を確実に斜錠する等、やむを埗ない堎合を陀き芁管理家畜䌝染病病原䜓を持ち出すこずができないようにするための措眮を講ずるこず。\n芁管理家畜䌝染病病原䜓の保管斜蚭芁管理家畜䌝染病病原䜓を実隓宀等内においお保管する堎合にあ぀おは、圓該実隓宀等の前宀動物非䜿甚怜査宀にあ぀おは、圓該動物非䜿甚怜査宀の出入口には、別蚘様匏第䞉十二号による暙識を付するこず。\n第五十六条の九第二項から第四項たでの取扱斜蚭に察する前項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「実隓宀等の前宀動物非䜿甚怜査宀にあ぀おは、圓該動物非䜿甚怜査宀」ずあるのは、「実隓宀等」ずする。", "article_number": "56_23", "article_title": "第五十六条の二十䞉" }, { "article_content": "法第四十六条の十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、重点管理家畜䌝染病病原䜓の䜿甚に係るものは、次のずおりずする。\n実隓宀等に立ち入るずきは、その前宀においお専甚の衣服実隓宀等に立ち入る者が着甚する党おの衣服をいう。以䞋この項においお同じ。及び防護具を着甚するこず。\n実隓宀等においお衣服及び防護具を着甚しお䜜業するこず。\n重点管理家畜䌝染病病原䜓の䜿甚は、次に掲げる堎合を陀き、実隓宀等補造斜蚭を陀く。の内郚に備えられた安党キャビネットにおいお行うこず。\n圓該䜿甚が゚アロゟルの発生を䌎うものでない堎合\n動物に察しお重点管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する堎合においお、その倧きさのために圓該動物を安党キャビネットに収容するこずができないずき。\n実隓宀等の䜜業区域における飲食、喫煙及び化粧を犁止するこず。\n実隓宀等から退出するずきは、その前宀においお衣服及び防護具を脱ぎ、これらを圓該実隓宀等に持ち出す堎合を陀き、滅菌等蚭備により滅菌等をするたで圓該前宀から圓該衣服及び防護具を持ち出さないこず。\n実隓宀等から退出するずきは、その前宀に蚭けられたシャワヌ宀においおその䜓衚の重点管理家畜䌝染病病原䜓による汚染の陀去をするこず。\n実隓宀等からの排気は、排気蚭備により滅菌等をするこず。\n重点管理家畜䌝染病病原䜓により汚染し、又は汚染したおそれがある実隓宀等及びその前宀からの排氎は、排氎蚭備又は滅菌等蚭備により滅菌等をするこず。\n重点管理家畜䌝染病病原䜓により汚染し、又は汚染したおそれがある物品を実隓宀等から持ち出す堎合には、衣服及び防護具を圓該実隓宀等の前宀に持ち出す堎合を陀き、滅菌等蚭備により圓該物品の滅菌等をするこず。\n実隓宀等においお重点管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚した者は、䜿甚日から起算しお䞃日間、管理区域倖においお圓該重点管理家畜䌝染病病原䜓に感染する動物ず接觊しないこず。\n実隓宀等における䜜業に関係しない動物を圓該実隓宀等に入れないこず。\n実隓宀等においお動物に察しお重点管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する堎合には、次のずおりずする。\n圓該実隓宀等に立ち入るずきは、第十四号の蚱可ずは別に、病原䜓取扱䞻任者の蚱可を埗るこず。\nやむを埗ない堎合を陀き、重点管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚した動物を圓該実隓宀等から持ち出さないこず。\n重点管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚した動物の死䜓を圓該実隓宀等から持ち出す堎合には、圓該死䜓を滅菌等蚭備により滅菌等をするずずもに、持ち出した圓該死䜓を取扱斜蚭に蚭けられた焌华炉又はこれず同等以䞊の機胜を有する蚭備により焌华するこず。\nただし、重点管理家畜䌝染病病原䜓による汚染を陀去した圓該死䜓を孊術研究の甚に䟛する堎合は、この限りでない。\n衣服及び防護具䞊びに飌育蚭備は、掗浄する前に重点管理家畜䌝染病病原䜓による汚染を陀去するこず。\n節足動物及び\n実隓宀等の前宀の出入口には、別蚘様匏第䞉十二号による暙識を付するこず。\n事前に蚱可所持者及び病原䜓取扱䞻任者の蚱可を埗おいない者の管理区域ぞの立入りを犁止し、これらの者の蚱可を埗お病原䜓業務埓事者以倖の者が圓該管理区域に立ち入るずきは、病原䜓業務埓事者の指瀺に埓わせるこず。\n法第四十六条の十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、芁管理家畜䌝染病病原䜓の取扱斜蚭第五十六条の九第二項から第四項たでの取扱斜蚭を陀く。における芁管理家畜䌝染病病原䜓の䜿甚に係るものは、次のずおりずする。\n実隓宀等動物非䜿甚怜査宀を陀く。に立ち入るずきは、その前宀においお専甚の衣服実隓宀等に立ち入る者が着甚しおいる衣服の䞊から着甚する衣服動物に察しお芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する実隓宀等にあ぀おは、圓該実隓宀等に立ち入る者が着甚する党おの衣服をいう。以䞋この項においお同じ。及び防護具を着甚するこず。\n実隓宀等においお衣服及び防護具を着甚しお䜜業するこず。\n芁管理家畜䌝染病病原䜓の䜿甚は、次に掲げる堎合を陀き、実隓宀等補造斜蚭を陀く。の内郚に備えられた安党キャビネットにおいお行うこず。\n圓該䜿甚が゚アロゟルの発生を䌎うものでない堎合\n動物に察しお芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する堎合においお、その倧きさのために圓該動物を安党キャビネットに収容するこずができないずき。\n実隓宀等の䜜業区域における飲食、喫煙及び化粧を犁止するこず。\n実隓宀等から退出するずきは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n実隓宀等動物非䜿甚怜査宀を陀く。にあ぀おは、その前宀においお衣服及び防護具を脱ぎ、これらを圓該実隓宀等に持ち出す堎合を陀き、滅菌等蚭備により滅菌等をするたで圓該前宀から圓該衣服及び防護具を持ち出さないこず。\n動物非䜿甚怜査宀にあ぀おは、衣服及び防護具を脱ぎ、滅菌等蚭備により滅菌等をするたで圓該動物非䜿甚怜査宀から圓該衣服及び防護具を持ち出さないこず。\n実隓宀等から退出するずきは、手掗い蚭備により手指を掗浄するこず。\nただし、圓該蚭備ず同等以䞊の効果を有する措眮を講じおいる堎合は、この限りでない。\n実隓宀等動物非䜿甚怜査宀を陀く。からの排気は、排気蚭備により滅菌等をするこず。\n芁管理家畜䌝染病病原䜓により汚染し、又は汚染したおそれがある実隓宀等及びその前宀動物非䜿甚怜査宀にあ぀おは、圓該動物非䜿甚怜査宀からの排氎は、滅菌等蚭備により滅菌等をするこず。\n芁管理家畜䌝染病病原䜓により汚染し、又は汚染したおそれがある物品を実隓宀等から持ち出す堎合には、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n実隓宀等動物非䜿甚怜査宀を陀く。にあ぀おは、衣服及び防護具を圓該実隓宀等の前宀に持ち出す堎合を陀き、滅菌等蚭備により圓該物品の滅菌等をするこず。\n動物非䜿甚怜査宀にあ぀おは、滅菌等蚭備により圓該物品の滅菌等をするこず。\n実隓宀等における䜜業に関係しない動物を圓該実隓宀等に入れないこず。\n実隓宀等においお動物に察しお芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する堎合には、次のずおりずする。\n圓該実隓宀等に立ち入るずきは、病原䜓取扱䞻任者の蚱可を埗るこず。\nやむを埗ない堎合を陀き、芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚した動物を圓該実隓宀等から持ち出さないこず。\n芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚した動物の死䜓を圓該実隓宀等から持ち出す堎合には、圓該死䜓を滅菌等蚭備により滅菌等をするずずもに、持ち出した圓該死䜓に぀いおは、取扱斜蚭に蚭けられた焌华炉により焌华し、又はこれず同等以䞊の効果を有する措眮を講ずるこず。\nただし、芁管理家畜䌝染病病原䜓による汚染を陀去した圓該死䜓を孊術研究の甚に䟛する堎合は、この限りでない。\n圓該実隓宀等から退出するずきは、その前宀に蚭けられたシャワヌ宀においおその䜓衚の芁管理家畜䌝染病病原䜓による汚染を陀去をするこず。\nただし、第五十六条の九第䞀項第四号ハからたでのいずれにも該圓する堎合は、この限りでない。\n衣服及び防護具䞊びに飌育蚭備は、掗浄する前に芁管理家畜䌝染病病原䜓による汚染を陀去するこず。\n節足動物及び\n実隓宀等の前宀動物非䜿甚怜査宀にあ぀おは、圓該動物非䜿甚怜査宀の出入口には、別蚘様匏第䞉十二号による暙識を付するこず。\n管理区域には、やむを埗ない堎合を陀き人が立ち入らないようにするための措眮を講じ、病原䜓業務埓事者以倖の者が立ち入るずきは、病原䜓業務埓事者の指瀺に埓わせるこず。\n法第四十六条の十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、第五十六条の九第二項から第四項たでの取扱斜蚭における芁管理家畜䌝染病病原䜓の䜿甚に係るものは、次のずおりずする。\n実隓宀等においお衣服実隓宀等に立ち入る者が着甚しおいる衣服の䞊から着甚する衣服をいう。以䞋この項においお同じ。及び防護具を着甚しお䜜業するこず。\n芁管理家畜䌝染病病原䜓の䜿甚は、次に掲げる堎合を陀き、実隓宀等補造斜蚭を陀く。の内郚に備えられた安党キャビネットにおいお行うこず。\n圓該䜿甚が゚アロゟルの発生を䌎うものでない堎合\n動物に察しお芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する堎合においお、その倧きさのために圓該動物を安党キャビネットに収容するこずができないずき。\n実隓宀等の䜜業区域における飲食、喫煙及び化粧を犁止するこず。\n実隓宀等から退出するずきは、衣服及び防護具を脱ぎ、滅菌等蚭備により滅菌等をするたで圓該実隓宀等から圓該衣服及び防護具を持ち出さないこず。\n実隓宀等から退出するずきは、手掗い蚭備により手指を掗浄するこず。\nただし、圓該蚭備ず同等以䞊の効果を有する措眮を講じおいる堎合は、この限りでない。\n第五十六条の九第䞉項の取扱斜蚭においお実隓宀等に同条第䞀項第䞉号ニの排気蚭備を蚭けおいる堎合には、圓該実隓宀等からの排気は、圓該排気蚭備により滅菌等をするこず。\n芁管理家畜䌝染病病原䜓により汚染し、又は汚染したおそれがある実隓宀等からの排氎は、圓該実隓宀等においお滅菌等をする堎合を陀き、密封するこずができる容噚に入れお圓該実隓宀等から持ち出し、取扱斜蚭に蚭けられた滅菌等蚭備により滅菌等をするこず。\n芁管理家畜䌝染病病原䜓により汚染し、又は汚染したおそれがある物品を実隓宀等から持ち出す堎合には、圓該実隓宀等においお滅菌等をする堎合を陀き、密封するこずができる容噚に入れるずずもに、持ち出した圓該物品を取扱斜蚭に蚭けられた滅菌等蚭備により滅菌等をするこず。\n実隓宀等における䜜業に関係しない動物を圓該実隓宀等に入れないこず。\n実隓宀等においお動物に察しお芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する堎合には、次のずおりずする。\n圓該実隓宀等に立ち入るずきは、病原䜓取扱䞻任者の蚱可を受けるこず。\n圓該実隓宀等の窓を閉鎖するずずもに、圓該窓が割れないようにするこず。\nやむを埗ない堎合を陀き、芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚した動物を圓該実隓宀等から持ち出さないこず。\n芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚した動物の死䜓を圓該実隓宀等から持ち出す堎合には、圓該実隓宀等においお滅菌等をする堎合を陀き、密封するこずができる容噚に入れるずずもに、持ち出した圓該死䜓に぀いおは、取扱斜蚭に蚭けられた滅菌等蚭備により滅菌等をし、か぀、焌华又はこれず同等以䞊の効果を有する措眮を講ずるこず。\nただし、芁管理家畜䌝染病病原䜓による汚染を陀去した圓該死䜓を孊術研究の甚に䟛する堎合は、この限りでない。\n衣服及び防護具䞊びに飌育蚭備は、掗浄する前に芁管理家畜䌝染病病原䜓による汚染を陀去するこず。\n節足動物及び\n実隓宀等の出入口には、別蚘様匏第䞉十二号による暙識を付するこず。\n管理区域には、やむを埗ない堎合を陀き人が立ち入らないようにするための措眮を講じ、病原䜓業務埓事者以倖の者が立ち入るずきは、病原䜓業務埓事者の指瀺に埓わせるこず。", "article_number": "56_24", "article_title": "第五十六条の二十四" }, { "article_content": "法第四十六条の十䞃第䞀項法第四十六条の二十第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、監芖䌝染病病原䜓の運搬に係るものは、次のずおりずする。\n監芖䌝染病病原䜓の運搬は、これを容噚内装容噚、倖装容噚及び包装の総䜓をいう。以䞋この項においお同じ。に入れた状態で行うこず。\n前号の容噚は、次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n容易に、か぀、安党に取り扱うこずができるこず。\nやむを埗ない堎合を陀き開封されないように、容易に砎れないシヌルの貌付け等の措眮が講じられおいるこず。\n内容物の挏えいのおそれがない十分な匷床及び耐氎性を有するものであるこず。\n運搬䞭に予想される枩床及び内圧の倉化、振動等により、亀裂、砎損等が生ずるおそれがないこず。\n第䞀次容噚は、適切な方法により密閉されたものであるこず。\n第二次容噚は、適切な方法により密閉され、か぀、九十五キロパスカル以䞊の内郚のゲヌゞ圧力及び零䞋四十床から摂氏五十五床たでの枩床の倉化に耐えるものであるこず。\n倖装容噚は、盎方䜓のもので、少なくずもその䞀面は各蟺が十センチメヌトル以䞊のものずするこず。\n内装容噚に、監芖䌝染病病原䜓に代えお氎又は氎ず䞍凍液を混合したものを圓該内装容噚の容量の九十八パヌセント以䞊入れた状態で、容噚を、次の衚の䞊欄に掲げる内装容噚の材料及び同衚の䞭欄に掲げる倖装容噚の材料に぀き、それぞれ同衚の䞋欄に定める条件の䞋に眮いた埌、速やかに九メヌトルの高さから硬く滑らかな氎平面に最倧の砎損を及がすように萜䞋させた堎合においお、圓該容噚に、内容物の挏えい又は運搬の安党性を損なうおそれがある損傷がないこず。\n内装容噚の材料\n倖装容噚の材料\n条件\nプラスチック\nプラスチック\n条件䞀\nプラスチック\nファむバ版段ボヌル\n条件䞀及び条件二\nプラスチック\nその他のもの\n条件䞀\nその他のもの\nプラスチック\n条件䞀\nその他のもの\nファむバ版段ボヌル\n条件二\n備考\n䞀 この衚においお「条件䞀」ずは、容噚を零䞋十八床以䞋の枩床の䞋に二十四時間ドラむアむスを入れる堎合にあ぀おは、四時間ず圓該ドラむアむスが党お気化するたでの時間ずのいずれか長い時間以䞊眮くこずをいう。\n二 この衚においお「条件二」ずは、容噚を少なくずも䞀時間圓たりの氎量が玄五十ミリメヌトルの降氎に䞀時間以䞊さらすこずをいう。\n内装容噚に、監芖䌝染病病原䜓に代えお氎又は氎ず䞍凍液を混合したものを圓該内装容噚の容量の九十八パヌセント以䞊入れた状態で、容噚を、次に掲げる条件の䞋に眮いた堎合においお、圓該容噚に、内容物の挏えい又は運搬の安党性を損なうおそれがある損傷がないこず。\n圓該容噚の総質量が䞃キログラム以䞋の堎合にあ぀おは、鋌鉄䞞棒であ぀お、その質量が䞃キログラム、その盎埄が䞉・八センチメヌトル以䞋、か぀、その先端の半埄が〇・六センチメヌトル以䞋のものを、圓該容噚に、䞀メヌトルの高さから圓該容噚に察しお最倧の損傷を及がすように萜䞋させお衝突させるこず。\n圓該容噚の総質量が䞃キログラムを超える堎合にあ぀おは、圓該容噚を、硬質の氎平面に垂盎に固定した鋌鉄䞞棒であ぀お、その盎埄が䞉・八センチメヌトル、その長さが二十センチメヌトル、か぀、その䞊端の半埄が〇・六センチメヌトル以䞋のものに、䞀メヌトルの高さから圓該容噚に察しお最倧の損傷を及がすように萜䞋させお衝突させるこず。\n䞀の第二次容噚に二以䞊の第䞀次容噚を入れる堎合には、第䞀次容噚同士の接觊がないように、第䞀次容噚を個々に包装し、又は分離しお包装するこず。\n監芖䌝染病病原䜓ず他の物圓該監芖䌝染病病原䜓を運搬するために必芁なものを陀く。を同䞀の倖装容噚に入れないこず。\n液状の物質を運搬する際に吞収材又は緩衝材を䜿甚する堎合には、圓該吞収材又は緩衝材は、圓該液状の物質の党量を吞収するこずができる量ずするこず。\n環境枩床以䞊の枩床の䞋においお運搬する堎合には、第䞀次容噚は、ガラス補、金属補又はプラスチック補であるこず。\n倖装容噚に氷を入れお運搬する堎合には、圓該倖装容噚に、圓該氷が溶けおも第二次容噚をその原䜍眮に保持する支持物を蚭けるずずもに、挏氎を防止する措眮を講ずるこず。\n倖装容噚にドラむアむスを入れお運搬する堎合には、圓該倖装容噚に、圓該ドラむアむスが気化しおも第二次容噚をその原䜍眮に保持する支持物を蚭けるずずもに、気化したドラむアむスのガスを攟散する措眮を講ずるこず。\n液化窒玠を䜿甚する堎合には、第䞀次容噚がプラスチック補であり、か぀、第䞀次容噚及び第二次容噚が液化窒玠の枩床に耐えるものであるこず。\n凍結也燥の物質を運搬する堎合には、第䞀次容噚は、火炎密封されたガラス補のアンプル又はゎム栓をした金属補のシヌル付きのガラス補の瓶ずするこずができるこず。\n倖装容噚に、内容物の項目リストを封入するこず。\n容噚の衚面には、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n様匏第四十二号による衚瀺を容易に消せない方法で付するこず。\n様匏第四十䞉号による暙識を芋やすいように付するこず。\n液状の監芖䌝染病病原䜓を入れる堎合には、容噚の衚面には、ロの暙識のほか、様匏第四十四号による暙識をその盞察する二偎面に芋やすいように付するこず。\n次に掲げる事項を芋やすいように衚瀺するこず。\n荷受人及び荷送人の氏名又は名称及び䜏所\n責任者の氏名又は名称及び電話番号\n「病毒を移しやすい物質動物に察し䌝染性があるもの」及び「二九〇〇」の文字人䜓に察しおも䌝染性がある病原䜓を運搬する堎合にあ぀おは、「病毒を移しやすい物質人䜓に察し䌝染性があるもの」及び「二八䞀四」の文字\n監芖䌝染病病原䜓を入れた容噚の車䞡等ぞの積付けは、運搬䞭においお移動、転倒、転萜等により安党性が損なわれないように行うこず。\n重点管理家畜䌝染病病原䜓を運搬する者は、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n第䞉号ニからたでに掲げる事項その他参考ずなる事項を荷送人が蚘茉した曞面を携行するこず。\n重点管理家畜䌝染病病原䜓の取扱方法、事故が生じた堎合に講じなければならない措眮その他の圓該病原䜓の運搬に関し留意すべき事項を蚘茉した曞面を携行するこず。\n事故が生じた堎合に必芁な有効塩玠濃床〇・䞀パヌセント以䞊の次亜塩玠酞ナトリりム氎又はこれず同等以䞊の効果を有するものを携行するこず。\n前項第二号ロ、トからリたで、ル、カ及び゜、第䞉号及び第五号の芏定は、事業所内においお行う家畜䌝染病病原䜓の運搬に぀いおは、適甚しない。\n事業所内においお行う届出䌝染病等病原䜓の運搬に぀いおは、第䞀項第二号む、ハ及びニを陀く。、第䞉号及び第五号の芏定は適甚せず、同項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「容噚内装容噚、倖装容噚及び包装の総䜓をいう。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは、「密封するこずができる容噚」ずする。\n法第四十六条の十䞃第䞀項法第四十六条の二十第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、監芖䌝染病病原䜓の滅菌等に係るものは、次のずおりずする。\n摂氏癟二十䞀床以䞊で十五分以䞊若しくはこれず同等以䞊の効果を有する条件で高圧蒞気滅菌をする方法又はこれらず同等以䞊の効果を有する方法により滅菌等をするこず。\n排氎は、摂氏癟二十䞀床以䞊で十五分以䞊若しくはこれず同等以䞊の効果を有する条件で高圧蒞気滅菌をする方法又はこれらず同等以䞊の効果を有する方法により滅菌等をするこず。", "article_number": "56_25", "article_title": "第五十六条の二十五" }, { "article_content": "法第四十六条の十八第䞀項法第四十六条の二十第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定により講じなければならない応急の措眮は、次に掲げるずころによる。\n必芁に応じお監芖䌝染病病原䜓を安党な堎所に移すずずもに、監芖䌝染病病原䜓がある堎所の呚囲には、瞄を匵り、又は暙識等を蚭け、か぀、芋匵人を配眮するこずにより、関係者以倖の者が立ち入らないようにするための措眮を講ずるよう努めるこず。\nその他監芖䌝染病病原䜓による家畜の䌝染性疟病の発生を予防し、又はそのたん延を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。\n法第四十六条の十八第二項法第四十六条の二十第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出は、別蚘様匏第四十五号によりするものずする。", "article_number": "56_26", "article_title": "第五十六条の二十六" }, { "article_content": "法第四十六条の十九第䞀項本文の蟲林氎産省什で定める病原䜓は、次に掲げるものずする。\nベシキュロりむルス・ベシキュラヌストマティティスアラゎアスりむルス別名氎\nベシキュロりむルス・ベシキュラヌストマティティスむンディアナりむルス別名氎\nベシキュロりむルス・ベシキュラヌストマティティスニュヌゞャヌゞヌりむルス別名氎\nパスツレラ・マルトシダ\nブルセラ・オビス別名ブルセラ症菌\nマむコバクテリりム・カプレ別名結栞菌\nレンチりむルス・゚クむンむンフェクシャスアネミアりむルス別名銬䌝染性貧血りむルス\n゚ンテロりむルス・スワむンベシキュラヌディゞヌズりむルス別名豚氎\nむンフル゚ンザりむルス・むンフル゚ンザりむルス第五十六条の䞉第十䞀号むからリたでに掲げる病原䜓に限る。別名䜎病原性鳥むンフル゚ンザりむルス\n゚むブラりむルス・ニュヌカッスルディゞヌズりむルス次に掲げる芁件のいずれかに該圓するものに限る。別名ニュヌカッスル病りむルス\n鶏の初生ひなにおけるが〇・䞃以䞊であるこず。\n次のいずれにも該圓するこず。\n\n\nサルモネラ・゚ンテリカ血枅型がガリナルムであるものであ぀お、生物型がプロヌラム又はガリナルムであるものに限る。別名家きんサルモネラ症菌\nマカりむルス・アルセラパむンヘルペスりむルス䞀別名悪性カタル熱りむルス\nマカりむルス・オバむンヘルペスりむルス二別名悪性カタル熱りむルス\nむンフル゚ンザりむルス・むンフル゚ンザりむルス血枅亜型が䞉八又は䞃䞃であるものであ぀お、銬から分離されたものに限る。別名銬むンフル゚ンザりむルス\nベシりむルス・ベシキュラヌ゚グザンテマオブスワむンりむルス別名豚氎", "article_number": "56_27", "article_title": "第五十六条の二十䞃" }, { "article_content": "法第四十六条の十九第䞀項本文の届出は、事業所ごずに、別蚘様匏第四十六号による届出曞に次に掲げる曞類を添えおするものずする。\n法人にあ぀おは、法人の登蚘事項蚌明曞\n届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭を䞭心ずし、瞮尺及び方䜍を付けた事業所内倖の芋取図\n届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭のうち、届出䌝染病等病原䜓の取扱いに係る宀の間取り、蚭備、甚途及び出入口、管理区域䞊びに別蚘様匏第䞉十二号による暙識を付ける箇所を瀺し、か぀、瞮尺及び方䜍を付けた平面図\n届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭のうち、届出䌝染病等病原䜓の取扱いに係る䞻芁郚分の瞮尺を付けた立面図圓該䞻芁郚分が党お前号の平面図に図瀺されおいる堎合を陀く。\nその他圓該届出に係る届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭が法第四十六条の二十第䞀項においお読み替えお準甚する法第四十六条の十六第䞀項の技術䞊の基準に適合しおいるこずを説明した曞類\n法第四十六条の十九第䞀項本文の蟲林氎産省什で定める事項は、次のずおりずする。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n所持の開始の幎月日\n届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備", "article_number": "56_28", "article_title": "第五十六条の二十八" }, { "article_content": "法第四十六条の十九第䞀項第䞀号の芏定による届出䌝染病等病原䜓の所持は、次に掲げる基準に埓い、行うものずする。\n保管庫においお、密封するこずができる容噚に入れた状態で行うこず。\n圓該所持をする間保管庫を確実に斜錠する等、やむを埗ない堎合を陀き届出䌝染病等病原䜓を持ち出すこずができないようにするための措眮を講ずるこず。\n滅菌等をする堎合にあ぀おは、所持の開始の日から十日以内に、第五十六条の二十五第四項に芏定する基準に埓い、自ら又は他者に委蚗しお行うこずずし、譲枡しをする堎合にあ぀おは、所持の開始の日埌遅滞なく行うこず。", "article_number": "56_29", "article_title": "第五十六条の二十九" }, { "article_content": "法第四十六条の十九第二項の芏定による倉曎及び䞍所持の届出は、別蚘様匏第四十䞃号による届出曞に、倉曎の届出にあ぀おは第五十六条の二十八第䞀項第二号から第五号たでに掲げる曞類を添えおするものずする。", "article_number": "56_30", "article_title": "第五十六条の䞉十" }, { "article_content": "法第四十六条の二十第䞀項においお読み替えお準甚する法第四十六条の十五第䞀項の芏定により届出所持者が備えるべき垳簿に蚘茉しなければならない事項の现目は、次のずおりずする。\n受入れ又は払出しに係る届出䌝染病等病原䜓の皮類及び数量\n届出䌝染病等病原䜓の受入れ又は払出しの幎月日\n届出䌝染病等病原䜓の保管の方法及び堎所\n䜿甚に係る届出䌝染病等病原䜓の皮類\n届出䌝染病等病原䜓の䜿甚の幎月日\n滅菌譲枡に係る届出䌝染病等病原䜓の皮類\n届出䌝染病等病原䜓の滅菌譲枡の幎月日\n届出䌝染病等病原䜓の滅菌等の方法及び堎所\n届出䌝染病等病原䜓の受入れ又は払出しをした者の氏名\n届出䌝染病等病原䜓の䜿甚をした者の氏名\n届出䌝染病等病原䜓の滅菌等をした者の氏名\n届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭の点怜の実斜幎月日、点怜の結果及びこれに䌎う措眮の内容䞊びに点怜した者の氏名\n前項の垳簿には、第五十六条の二十二第二項から第四項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "56_31", "article_title": "第五十六条の䞉十䞀" }, { "article_content": "法第四十六条の二十第䞀項においお読み替えお準甚する法第四十六条の十六第䞀項の届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭に係る蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準は、次のずおりずする。\n圓該届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭に、管理区域を蚭定するこず。\n届出䌝染病等病原䜓の保管庫は、実隓宀等の内郚出入口に斜錠その他の通行制限のための措眮が講じられおいる保管斜蚭が管理区域内に蚭けられおいるずきは、圓該保管斜蚭の内郚に蚭け、鍵その他の閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n届出䌝染病等病原䜓の実隓宀等は、次のずおりずするこず。\n実隓宀等の内郚の壁、床、倩井その他届出䌝染病等病原䜓により汚染されるおそれがある郚分は、その衚面が消毒の容易な構造であるこず。\n実隓宀等の内郚に安党キャビネットを備えおいるこず補造斜蚭にあ぀おは、圓該補造斜蚭からの届出䌝染病等病原䜓の拡散を防止するための措眮を講じおいるこず。。\nただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。\n届出䌝染病等病原䜓の䜿甚が゚アロゟルの発生を䌎うものでない堎合\n動物に察しお届出䌝染病等病原䜓を䜿甚する堎合においお、その倧きさのために圓該動物を安党キャビネットに収容するこずができないずき。\n実隓宀等に、足若しくは肘で又は自動で操䜜するこずができる手掗い蚭備を蚭けるこず。\nただし、圓該蚭備ず同等以䞊の効果を有する措眮を講じおいる堎合は、この限りでない。\n実隓宀等に、鍵その他の閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n実隓宀等においお動物に察しお届出䌝染病等病原䜓を䜿甚する堎合には、次のずおりずするこず。\n飌育蚭備は、圓該実隓宀等の内郚に蚭けるこず。\n第五十六条の二十䞃第䞀号から第䞉号たで、第五号、第六号、第八号から第十号たで、第十四号及び第十五号に掲げる病原䜓の実隓宀等にあ぀おは、次に定めるずころにより、排気蚭備を蚭けるこず又は飌育蚭備をアむ゜レヌタヌ内に蚭けるこず。\n排気蚭備は、垞に空気が実隓宀等の出入口から実隓宀等の内郚ぞ流れるよう管理するこずができる構造であるこず。\n排気蚭備は、実隓宀等からの排気が、䞀以䞊のヘパフィルタヌを通じおなされる構造であるこず。\n排気蚭備は、その皌働状況を確認する装眮を備えおいるこず。\n届出䌝染病等病原䜓の滅菌等蚭備は、圓該届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭の内郚に蚭けるこず。\n䞀幎に䞀回以䞊定期的に圓該届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭を点怜し、前各号に掲げる基準に適合するようその機胜の維持が図られるこず。\n前項の芏定は、第五十六条の䞉第十䞀号むからリたでに掲げる病原䜓の取扱いをする斜蚭であ぀お、圓該病原䜓のみを取り扱い、か぀、動物に察しお圓該病原䜓を䜿甚しないものに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "56_32", "article_title": "第五十六条の䞉十二" }, { "article_content": "法第四十六条の二十第二項においお読み替えお準甚する法第四十六条の十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、届出䌝染病等病原䜓の保管に係るものは、次のずおりずする。\n届出䌝染病等病原䜓の保管は、保管庫においお、密封するこずができる容噚に入れた状態で行うこず。\n届出䌝染病等病原䜓を保管する間保管庫を確実に斜錠する等、やむを埗ない堎合を陀き届出䌝染病等病原䜓を持ち出すこずができないようにするための措眮を講ずるこず。\n届出䌝染病等病原䜓の保管斜蚭届出䌝染病等病原䜓を実隓宀等内においお保管する堎合にあ぀おは、圓該実隓宀等の出入口には、別蚘様匏第䞉十二号による暙識を付するこず。\n法第四十六条の二十第二項においお読み替えお準甚する法第四十六条の十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、届出䌝染病等病原䜓の䜿甚に係るものは、次のずおりずする。\n実隓宀等内においおは、専甚の衣服実隓宀等に立ち入る者が着甚しおいる衣服の䞊から着甚する衣服をいう。以䞋この項においお同じ。及び防護具を着甚しお䜜業するこず。\n届出䌝染病等病原䜓の䜿甚は、次に掲げる堎合を陀き、実隓宀等補造斜蚭を陀く。の内郚に備えられた安党キャビネットにおいお行うこず。\n圓該䜿甚が゚アロゟルの発生を䌎うものでない堎合\n動物に察しお届出䌝染病等病原䜓を䜿甚する堎合においお、その倧きさのために圓該動物を安党キャビネットに収容するこずができないずき。\n届出䌝染病等病原䜓を䜿甚する際には、実隓宀等のドアを閉めおおくこず。\n実隓宀等の䜜業区域における飲食、喫煙及び化粧を犁止するこず。\n実隓宀等から退出するずきは、衣服及び防護具を脱ぐこず。\n実隓宀等から退出するずきは、手掗い蚭備により手指を掗浄するこず。\nただし、圓該蚭備ず同等以䞊の効果を有する措眮を講じおいる堎合は、この限りでない。\n届出䌝染病等病原䜓により汚染し、又は汚染したおそれがある実隓宀等からの排氎は、圓該実隓宀等においお滅菌等をする堎合を陀き、密封するこずができる容噚に入れお圓該実隓宀等から持ち出し、届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭に蚭けられた滅菌等蚭備により滅菌等をするこず。\n届出䌝染病等病原䜓により汚染し、又は汚染したおそれがある物品を実隓宀等から持ち出す堎合には、圓該実隓宀等においお滅菌等をする堎合を陀き、密封するこずができる容噚に入れるずずもに、持ち出した圓該物品を届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭に蚭けられた滅菌等蚭備により滅菌等をするこず。\n実隓宀等における䜜業に関係しない動物を実隓宀等内に入れないこず。\n実隓宀等においお動物に察しお届出䌝染病等病原䜓を䜿甚する堎合には、次のずおりずする。\n圓該実隓宀等に立ち入るずきは、病原䜓業務埓事者の蚱可を受けるこず。\n圓該実隓宀等の窓を閉鎖するずずもに、圓該窓が割れないようにするこず。\n前条第䞀項第四号ロの実隓宀等においお同号ロの排気蚭備を蚭けおいる堎合には、圓該実隓宀等からの排気は、圓該排気蚭備により滅菌等をするこず。\nやむを埗ない堎合を陀き、届出䌝染病等病原䜓を䜿甚した動物を圓該実隓宀等から持ち出さないこず。\n届出䌝染病等病原䜓を䜿甚した動物の死䜓を圓該実隓宀等から持ち出す堎合には、圓該実隓宀等においお滅菌等をする堎合を陀き、密封するこずができる容噚に入れるずずもに、持ち出した圓該死䜓に぀いおは、届出䌝染病等病原䜓取扱斜蚭に蚭けられた滅菌等蚭備により滅菌等をし、か぀、焌华又はこれず同等以䞊の効果を有する措眮を講ずるこず。\nただし、届出䌝染病等病原䜓による汚染を陀去した圓該死䜓を孊術研究の甚に䟛する堎合は、この限りでない。\n衣服及び防護具䞊びに飌育蚭備は、掗浄する前に届出䌝染病等病原䜓による汚染を陀去するこず。\n節足動物及び\n実隓宀等の出入口には、別蚘様匏第䞉十二号による暙識を付するこず。\n実隓宀等には、やむを埗ない堎合を陀き人が立ち入らないようにするための措眮を講じ、病原䜓業務埓事者以倖の者が立ち入るずきは、病原䜓業務埓事者の指瀺に埓わせるこず。\n前二項の芏定は、前条第二項の斜蚭に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "56_33", "article_title": "第五十六条の䞉十䞉" }, { "article_content": "法第四十六条の二十二第䞀号の蟲林氎産省什で定める病原䜓は、次に掲げるものずする。\nマむコプラズマ・マむコむデス亜皮がマむコむデスであるものの株に限る。\nペスチりむルス・クラシカルスワむンフィヌバヌりむルス株に限る。\nマむコバクテリりム・ボヌビス 株に限る。\n生物孊的補剀動物甚医薬品等取締芏則平成十六幎蟲林氎産省什第癟䞃号第二癟十䞉条第䞀項第四号の生物孊的補剀に限る。又は再生医療等補品同什第二癟十四条第䞀項各号の再生医療等補品に限る。に含たれおいる病原䜓\n生物孊的補剀又は再生医療等補品の補造のため緊急の必芁がある堎合においお圓該補造に䜿甚される病原䜓その他蟲林氎産倧臣が法第四十六条の五から第四十六条の二十䞀たでの芏定を適甚するこずが適圓でないず認めお公瀺した病原䜓", "article_number": "56_34", "article_title": "第五十六条の䞉十四" }, { "article_content": "法第四十六条の二十二第二号の蟲林氎産省什で定める病原䜓は、次に掲げるものずする。\n第五十六条の䞉第十号に掲げる病原䜓であ぀お、血枅亜型が二二、五䞀、䞃䞃又は䞃九であるもの感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第六条第䞃項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症以䞋「新型むンフル゚ンザ等感染症」ずいう。の病原䜓を陀く。\n第五十六条の䞉第十䞀号に掲げる病原䜓であ぀お、血枅亜型が五䞀、䞃䞃又は䞃九であるもの新型むンフル゚ンザ等感染症の病原䜓を陀く。\n第五十六条の䞉第十䞀号ハからリたでに掲げる病原䜓\n第五十六条の二十䞃第十四号に掲げる病原䜓であ぀お、血枅亜型が䞃䞃であるもの新型むンフル゚ンザ等感染症の病原䜓を陀く。", "article_number": "56_35", "article_title": "第五十六条の䞉十五" }, { "article_content": "法第五十条の蟲林氎産倧臣の指定する動物甚生物孊的補剀は、次のずおりずする。\n日本薬局方に収められおおらず、か぀、医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第十四条第䞀項、第十九条の二第䞀項、第二十䞉条の二の五第䞀項又は第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認を受けおいない動物甚生物孊的補剀牛、氎牛、鹿、銬、めん矊、山矊、豚、いのしし、鶏、あひる、うずら、きじ、だちよう、ほろほろ鳥、䞃面鳥、犬、うさぎ及び蜜蜂に䜿甚するものに限る。\n牛疫予防液、牛肺疫予防液、口蹄疫予防液、豚熱予防液、高病原性鳥むンフル゚ンザ予防液、ツベルクリン、マレむン及びペヌニン", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "法第五十䞀条第䞉項の蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第四十八号ずする。", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "法第五十二条第䞀項及び第二項の報告を求める堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した報告請求曞を亀付しおしなければならない。\nただし、郜道府県知事が五十人を超える者から同条第䞀項の報告を求めようずするずきは、次に掲げる事項及び報告すべき者の範囲を告瀺するずずもに公衆の芋やすい堎所に掲瀺しお報告請求曞の亀付に代えるこずができる。\n実斜の目的\n報告すべき事項\n報告曞の提出期限\nその他必芁な事項", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "法第五十四条の芏定による蚌祚の様匏は、別蚘様匏第四十九号ずする。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "法第五十八条第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞の蟲林氎産省什で定める者は、同条第䞀項各号に掲げる動物若しくは物品又は同条第二項各号に掲げる家畜若しくは物品以䞋「動物等」ずいう。の所有者のうち次のいずれかに該圓する者以䞋「枛額察象者」ずいう。ずする。\n圓該動物等の所有者の次に掲げる状況等を総合的に勘案しお、圓該手圓金又は圓該特別手圓金の亀付の原因ずな぀た疟病以䞋「原因疟病」ずいう。の発生の予防又はたん延の防止のための措眮を適切に講じなか぀たず認められる者\n家畜の飌逊に係る衛生管理の状況\n郜道府県に察する原因疟病に係る早期の通報の実斜状況\n郜道府県知事、家畜防疫員又は垂町村長が原因疟病のたん延を防止するため講じた措眮に察する協力の状況\n圓該動物等の所有者以倖に圓該動物等を管理する者鉄道、軌道、自動車、船舶又は航空機による運送業者で圓該動物等の運送の委蚗を受けた者を陀く。以䞋「管理者」ずいう。があり、か぀、圓該管理者が前号に掲げる者に該圓する堎合における圓該動物等の所有者", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "囜は、動物等の所有者に察し、手圓金又は特別手圓金を亀付する前にその者が枛額察象者であるこずが刀明した堎合にあ぀おは、亀付すべき手圓金又は特別手圓金の党郚又は䞀郚を亀付しないものずし、手圓金又は特別手圓金を亀付した埌にその者が枛額察象者であるこずが刀明した堎合にあ぀おは、亀付した手圓金又は特別手圓金の党郚又は䞀郚を返還させるものずする。\n前項の堎合においお、亀付しないものずし、又は返還させるものずする手圓金又は特別手圓金の額は、亀付すべき手圓金又は特別手圓金の額に枛額割合を乗じお埗た額ずする。\n前項の枛額割合は、枛額察象者その者以倖に管理者がある堎合にあ぀おは、圓該管理者の前条第䞀号むからハたでに掲げる状況等を総合的に勘案しお蟲林氎産倧臣が決定するものずする。\n蟲林氎産倧臣は、第二項の枛額割合を決定するには、家畜の䌝染性疟病の予防に関し孊識経隓のある者、畜産業に関し孊識経隓のある者及び法埋に関し孊識経隓のある者それぞれ䞀名以䞊の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "法第五十八条第五項及び什第十䞀条第䞉項の評䟡人は、家畜防疫員、家畜防疫員以倖の地方公務員で畜産の事務に埓事するもの及び地方公務員以倖の者で畜産業に経隓のあるもののうちからそれぞれ䞀名以䞊遞定するものずする。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "什第十条の蟲林氎産省什で定めるずころにより蚈算した額は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n家畜\n次に掲げる額売䞊げの枛少額以倖のものにあ぀おは、通垞必芁であるず認められるものに限る。の合蚈額\n法第䞉十二条から第䞉十四条たでの芏定による犁止、停止又は制限以䞋「特定移動制限等」ずいう。の期間においお飌逊される家畜圓該特定移動制限等に埓わなか぀た者が飌逊するものを陀く。以䞋「察象家畜」ずいう。のうち、圓該特定移動制限等の察象ずなる区域内においお飌逊されるものであ぀お、圓該特定移動制限等により出荷が制限されたものに係る売䞊げの枛少額䞊びに飌料費及び茞送費の増加額圓該特定移動制限等に起因するものに限る。\n特定移動制限等の察象ずなる区域倖においお飌逊される察象家畜であ぀お、圓該特定移動制限等により予定出荷先圓該特定移動制限等の期間前に圓該察象家畜の出荷が予定されおいた出荷先をいう。以䞋この号においお同じ。に出荷するこずができなくな぀たため、圓該予定出荷先以倖の出荷先に出荷されたものに係る売䞊げの枛少額䞊びに飌料費及び茞送費の増加額圓該特定移動制限等に起因するものに限る。\n特定移動制限等の察象ずなる区域倖においお飌逊される察象家畜であ぀お、圓該特定移動制限等により予定出荷先に出荷するこずができなくなり、か぀、やむを埗ない事情により圓該予定出荷先以倖の出荷先にも出荷するこずができなか぀たため、圓該特定移動制限等の期間埌に圓該予定出荷先に出荷され、又はやむを埗ず凊分されたものに係る売䞊げの枛少額及び飌料費の増加額圓該特定移動制限等に起因するものに限る。\n家畜の死䜓\n次に掲げる額通垞必芁であるず認められるものに限る。の合蚈額\n特定移動制限等により販売又は飌逊の継続が困難ずな぀たため、やむを埗ず凊分された察象家畜の死䜓に係る焌华等斜蚭焌华斜蚭、埋华斜蚭又は化補堎をいう。以䞋同じ。たでの茞送費及び焌华費、埋华費又は化補費の実費\n察象家畜の死䜓むの死䜓に該圓するものを陀く。であ぀お、特定移動制限等により圓該死䜓を通垞化補する化補堎においお化補するこずができなくな぀たため、圓該化補堎以倖の化補堎においお化補されたものに係る茞送費及び化補費の増加額圓該特定移動制限等に起因するものに限る。\n物品生乳、家畜改良増殖法昭和二十五幎法埋第二癟九号第四条第䞀項に芏定する家畜人工授粟甚粟液、同法第十䞀条の二第五項に芏定する家畜受粟卵及び卵をいう。以䞋この号においお同じ。\n次に掲げる額売䞊げの枛少額以倖のものにあ぀おは、通垞必芁であるず認められるものに限る。の合蚈額\n察象家畜が生産した物品以䞋「察象物品」ずいう。のうち、特定移動制限等の察象ずなる区域内においお生産されたものであ぀お、圓該特定移動制限等により出荷が制限されたものに係る売䞊げの枛少額及び茞送費の増加額圓該特定移動制限等に起因するものに限る。䞊びに保管斜蚭における保管費及び荷圹費の実費\n特定移動制限等の察象ずなる区域倖においお生産された察象物品であ぀お、圓該特定移動制限等により予定出荷先圓該特定移動制限等の期間前に圓該察象物品の出荷が予定されおいた出荷先をいう。以䞋この号においお同じ。に出荷するこずができなくな぀たため、圓該予定出荷先以倖の出荷先に出荷されたものに係る売䞊げの枛少額及び茞送費の増加額圓該特定移動制限等に起因するものに限る。䞊びに保管斜蚭における保管費及び荷圹費の実費\n特定移動制限等の察象ずなる区域倖においお生産された察象物品であ぀お、圓該特定移動制限等により予定出荷先に出荷するこずができなくなり、か぀、やむを埗ない事情により圓該予定出荷先以倖の出荷先にも出荷するこずができなか぀たため、圓該特定移動制限等の期間埌に圓該予定出荷先に出荷され、又はやむを埗ず凊分されたものに係る売䞊げの枛少額及び茞送費の増加額圓該特定移動制限等に起因するものに限る。䞊びに保管斜蚭における保管費及び荷圹費の実費\n特定移動制限等により販売が困難ずな぀たため、やむを埗ず凊分された察象物品に係る焌华等斜蚭たでの茞送費及び焌华費、埋华費又は化補費の実費", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "什第十䞀条第四項の蟲林氎産省什で定める費甚の額は、法第十䞃条の二第五項の芏定による呜什の日から圓該指定家畜が殺された日たでに芁した飌料費その他の圓該指定家畜の飌逊に芁した費甚ずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この省什䞭家畜、物品又は斜蚭の所有者に関する芏定は、圓該家畜、物品又は斜蚭を管理する所有者以倖の者鉄道、軌道、自動車、船舶又は航空機による運送業者で圓該家畜、物品又は斜蚭の運送の委蚗を受けた者を陀く。があるずきは、その者に察しお適甚する。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、牛海綿状脳症察策特別措眮法の斜行の日平成十四幎䞃月四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十五幎䞃月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎十䞀月六日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の家畜䌝染病予防法斜行芏則別蚘様匏第十号䞀及び別蚘様匏第䞉十䞀号次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の家畜䌝染病予防法斜行芏則別蚘様匏第十号䞀及び別蚘様匏第䞉十䞀号によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏により調補した甚玙は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。\nこの省什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、家畜䌝染病予防法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に郜道府県知事が第䞀条の芏定による改正前の家畜䌝染病予防法斜行芏則第六十䞉条第䞀号むに芏定する特定移動制限をした堎合における圓該特定移動制限に埓った者が圓該特定移動制限の期間においお飌逊する家きんのうち、圓該特定移動制限により出荷が制限されたもの前条の芏定による改正前の家畜䌝染病予防法斜行芏則の䞀郚を改正する省什附則第二条第二項の芏定により同号むに芏定する察象家きんずみなされた家きんを含む。に係る売䞊げの枛少又は飌料費その他の保管、茞送若しくは凊分に芁する費甚の増加に係る費甚の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、家畜䌝染病予防法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十䞉幎における改正法による改正埌の家畜䌝染病予防法以䞋「新法」ずいう。第十二条の四第䞀項の芏定による報告は、第䞀条の芏定による改正埌の家畜䌝染病予防法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第二十䞀条の二及び第二十䞀条の䞉の芏定にかかわらず、蟲堎畜舎及びふ卵舎その他の家畜の飌逊に関する斜蚭を含む䞀団の堎所をいう。ごずに、同幎十二月十五日たでに、次に掲げる事項その飌逊しおいる家畜の頭矜数が、牛、氎牛及び銬にあっおは䞀頭、鹿、めん矊、山矊、豚及びいのししにあっおは六頭未満、鶏、あひる、うずら、きじ、ほろほろ鳥及び䞃面鳥にあっおは癟矜未満、だちょうにあっおは十矜未満の家畜の所有者に぀いおは、第䞀号に掲げるものに限る。を蚘茉した別蚘様匏による報告曞を提出しおしなければならない。\nその飌逊しおいる家畜の皮類及び頭矜数\n畜舎及びふ卵舎の数\n前項の芏定による同項第䞀号に掲げる事項の報告は、平成二十四幎における新法第十二条の四第䞀項の芏定による新芏則第二十䞀条の䞉第䞀号に掲げる事項の報告ずみなすこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお珟に第䞀条の芏定による改正前の家畜䌝染病予防法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第五十条第䞀項の芏定により係留しおいる動物に係る係留期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法附則第六条第四項においお準甚する新法第四十六条の十䞀第二項の芏定による滅菌譲枡の届出は、新芏則別蚘様匏第䞉十八号により、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める日たでに行わなければならない。\n斜行日においお珟に家畜䌝染病病原䜓改正法附則第六条第䞀項に芏定する家畜䌝染病病原䜓をいう。以䞋同じ。を所持しおいる者が同項に芏定する猶予期間以䞋「猶予期間」ずいう。に新法第四十六条の五第䞀項本文の蚱可の申請をしなかった堎合\n圓該猶予期間が経過した日\n斜行日においお珟に家畜䌝染病病原䜓を所持しおいる者が猶予期間に申請した新法第四十六条の五第䞀項本文の蚱可を拒吊された堎合\n圓該家畜䌝染病病原䜓の滅菌譲枡新法第四十六条の十䞀第二項に芏定する滅菌譲枡をいう。の予定日前の日\n新芏則第五十六条の十六第二項の芏定は、改正法附則第六条第四項においお準甚する新法第四十六条の十䞀第二項の蟲林氎産省什で定める事項に぀いお準甚する。\n新芏則第五十六条の十䞃の芏定は、改正法附則第六条第四項においお準甚する新法第四十六条の十䞀第四項の芏定による呜什に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則第五十六条の二十䞉第䞀項の芏定は、改正法附則第六条第五項においお読み替えお準甚する新法第四十六条の十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、重点管理家畜䌝染病病原䜓家畜䌝染病病原䜓であっお新芏則第五十六条の八に芏定する重点管理家畜䌝染病病原䜓であるものをいう。以䞋同じ。の保管に係るものに぀いお準甚する。\n新芏則第五十六条の二十䞉第二項及び第䞉項の芏定は、改正法附則第六条第五項においお読み替えお準甚する新法第四十六条の十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、芁管理家畜䌝染病病原䜓家畜䌝染病病原䜓であっお新芏則第五十六条の九第䞀項に芏定する芁管理家畜䌝染病病原䜓であるものをいう。以䞋同じ。の保管に係るものに぀いお準甚する。\n新芏則第五十六条の二十四第䞀項の芏定は、改正法附則第六条第五項においお読み替えお準甚する新法第四十六条の十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、重点管理家畜䌝染病病原䜓の䜿甚に係るものに぀いお準甚する。\n新芏則第五十六条の二十四第二項及び第䞉項の芏定は、改正法附則第六条第五項においお読み替えお準甚する新法第四十六条の十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、芁管理家畜䌝染病病原䜓の䜿甚に係るものに぀いお準甚する。\n新芏則第五十六条の二十五第䞀項及び第二項の芏定は、改正法附則第六条第五項においお読み替えお準甚する新法第四十六条の十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、家畜䌝染病病原䜓の運搬に係るものに぀いお準甚する。\n新芏則第五十六条の二十五第四項の芏定は、改正法附則第六条第五項においお読み替えお準甚する新法第四十六条の十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める技術䞊の基準のうち、家畜䌝染病病原䜓の滅菌等新法第四十六条の十䞀第䞀項に芏定する滅菌等をいう。以䞋同じ。に係るものに぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則第五十六条の九第䞀項第䞉号ニ取扱斜蚭新法第四十六条の五第二項第四号に芏定する取扱斜蚭をいう。以䞋同じ。においお動物に察しお芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する堎合を陀く。、第四号ハ及び第六号䞊びに第五十六条の二十四第二項第䞃号取扱斜蚭においお動物に察しお芁管理家畜䌝染病病原䜓を䜿甚する堎合を陀く。及び第十䞀号ニこれらの芏定を前条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、新法第四十六条の五第䞀項第二号に芏定する蚱可所持者は、同日たでの間、必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n新芏則第五十六条の䞉十二第䞀項第䞉号むの芏定は、平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、新法第四十六条の十九第二項に芏定する届出所持者は、同日たでの間、必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n斜行日においお珟に改正法附則第八条第䞀項に芏定する届出䌝染病等病原䜓を所持しおいる者が同項本文の芏定による届出をする堎合における新芏則第五十六条の二十八第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「に次に掲げる曞類を添えお」ずあるのは、「のほか、平成二十䞉幎十䞀月䞀日たでに次に掲げる曞類を提出しお」ずする。\n新芏則第五十六条の八第四号、第五十六条の九第䞀項第四号む及びロ䞊びに第䞉項においお読み替えお準甚する同条第䞀項第䞉号ニ、第五十六条の二十四第䞀項第十二号前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第五十六条の二十四第二項第十䞀号むからハたで、ホ及びヘ䞊びに第䞉項第六号及び第十号これらの芏定を前条第四項においお準甚する堎合を含む。、第五十六条の䞉十二第䞀項第四号䞊びに第五十六条の䞉十䞉第二項第十号の芏定は、次に掲げる者であっお、その蚱可第二号及び第䞉号に掲げる者にあっおは、その指定に係る監芖䌝染病病原䜓の保管、䜿甚及び滅菌等をする斜蚭においお動物に察しお圓該監芖䌝染病病原䜓を䜿甚するものに぀いおは、平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、適甚しない。\n斜行日においお珟に薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第十二条第䞀項又は第十䞉条第䞀項これらの芏定が同法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の蚱可を受けおいる補造販売業者又は補造業者\n斜行日においお珟に薬事法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される同法第四十䞉条第䞀項の蟲林氎産倧臣の指定した者である者\n斜行日においお珟に旧芏則第䞉条第䞉号、第二十䞉条第䞉号、第二十䞃条第四号、第二十八条第䞉号、第䞉十䞀条第䞉号又は第䞉十䞉条第䞉号の蟲林氎産倧臣の指定を受けた孊術研究機関であるもの", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日においお珟にある旧芏則別蚘様匏第䞉十䞀号以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、新芏則別蚘様匏第四十九号によるものずみなす。\n斜行日においお珟にある旧様匏により調補した甚玙は、斜行日以埌においおも圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、薬事法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、家畜䌝染病予防法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にされたこの省什による改正前の家畜䌝染病予防法斜行芏則に芏定する豚コレラ又はアフリカ豚コレラに係る凊分、手続その他の行為は、それぞれこの省什による改正埌の家畜䌝染病予防法斜行芏則に芏定する豚熱又はアフリカ豚熱に係る凊分、手続その他の行為ずしおされたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、別衚第二の二の項の改正芏定䞭及びに係る郚分は同幎十䞀月䞀日から、、及びに係る郚分は什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の家畜䌝染病予防法斜行芏則次条においお「旧芏則」ずいう。別衚第二の二の項の芏定は、什和二幎十月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧芏則別衚第二の二の項の芏定は、什和䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、家畜䌝染病予防法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭家畜䌝染病予防法斜行芏則第二十䞀条の次に䞉条を加える改正芏定同什第二十䞀条の䞉第䞀項第䞉号及び第二十䞀条の四に係る郚分に限る。は同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎四月䞀日から、第䞀条䞭同什第十䞉条の改正芏定「第䞉十䞀条第二項」を「第䞉十䞀条第䞉項」に改める郚分に限る。、同什第十四条の改正芏定、同什第四十条に䞀項を加える改正芏定、同什別蚘様匏第十号の改正芏定「第条第項」を「第条第項」に改める郚分に限る。及び同什別蚘様匏第四十九号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項」の䞋に「若しくは第二項」を加える郚分に限る。䞊びに第四条の芏定は什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にされたこの省什による改正前のそれぞれの省什に芏定する牛りむルス性䞋痢・粘膜病、牛癜血病、牛䞘", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の家畜䌝染病予防法斜行芏則の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、同条の芏定による改正埌の家畜䌝染病予防法斜行芏則の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定\n公垃の日\n第䞀条のうち家畜䌝染病予防法斜行芏則別衚第二の䞀の項の改正芏定䞭に係る郚分及び同衚第二の䞉の項の改正芏定䞭に係る郚分の芏定\n什和䞉幎十月䞀日\n第䞀条のうち家畜䌝染病予防法斜行芏則第二十䞀条の五の改正芏定、同什別衚第二の䞀の項の改正芏定䞭に係る郚分、同衚第二の䞉の項の改正芏定䞭に係る郚分及び同衚第二の四の項の改正芏定䞭に係る郚分の芏定\n什和四幎二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の家畜䌝染病予防法斜行芏則次条においお「旧芏則」ずいう。別衚第二の䞉の項及びの芏定は、什和䞉幎九月䞉十日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧芏則別衚第二の四の項の芏定は、什和四幎䞀月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第六十䞉号の斜行の日什和二幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
家畜䌝染病予防法斜行芏則 この文曞には 183 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 家畜䌝染病予防法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の衚及び家畜䌝染病予防法斜行什昭和二十八幎政什第二癟䞉十五号。以䞋「什」ずいう。第䞀条の衚のピロプラズマ症、アナプラズマ症及び家きんサルモネラ症の蟲林氎産省什で定める病原䜓は、次の衚のずおりずする。 䌝染性疟病 病原䜓 ピロプラズマ症 バベシア・ビゲミナ、バベシア・ボヌビス、バベシア・カバリ、タむレリア・パルバ、タむレリア・アヌラタ、タむレリア・゚クむ アナプラズマ症 アナプラズマ・マヌゞナヌレ 家きんサルモネラ症 サルモネラ・゚ンテリカ血枅型がガリナルムであるものであ぀お、生物型がプロヌラム又はガリナルムであるものに限る。
null
平成十四幎法埋第癟八十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=414AC0000000188_20250601_504AC0000000068
東京地䞋鉄株匏䌚瀟法
[ { "article_content": "東京地䞋鉄株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。は、東京郜の特別区の存する区域及びその付近の䞻ずしお地䞋においお、鉄道事業及びこれに附垯する事業を経営するこずを目的ずする株匏䌚瀟ずする。\n䌚瀟は、前項の事業を営むほか、同項の事業以倖の事業を営むこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟でない者は、その商号䞭に東京地䞋鉄株匏䌚瀟ずいう文字を䜿甚しおはならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䌚瀟の瀟債暩者は、䌚瀟の財産に぀いお他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䌚瀟は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第癟九十九条第䞀項に芏定するその発行する株匏第十六条第䞀号においお「新株」ずいう。若しくは同法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩同号においお「募集新株予玄暩」ずいう。を匕き受ける者の募集をし、又は株匏亀換若しくは株匏亀付に際しお株匏、新株予玄暩若しくは新株予玄暩付瀟債を発行しようずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n䌚瀟は、新株予玄暩の行䜿により株匏を発行した埌、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䌚瀟の代衚取締圹又は代衚執行圹の遞定及び解職䞊びに監査等委員である取締圹若しくは監査圹の遞任及び解任又は監査委員の遞定及び解職の決議は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䌚瀟は、毎事業幎床の開始前に、その事業幎床の事業蚈画を定め、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䌚瀟の定欟の倉曎、剰䜙金の配圓その他の剰䜙金の凊分損倱の凊理を陀く。、合䜵、分割及び解散の決議は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䌚瀟は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、その事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び事業報告曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䌚瀟は、囜土亀通倧臣がこの法埋の定めるずころに埓い監督する。\n囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため特に必芁があるず認めるずきは、䌚瀟に察し、その業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため特に必芁があるず認めるずきは、䌚瀟からその業務に関し報告をさせ、又はその職員に、䌚瀟の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第四条第䞀項又は第䞃条定欟の倉曎の決議に係るものを陀く。の認可をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹又は職員が、その職務に関しお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。\nこれによっお䞍正の行為をし、又は盞圓の行為をしなかったずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。\n前項の堎合においお、犯人が収受した賄賂は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の眪を犯した者が自銖したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第十二条第䞀項の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第四条の䟋に埓う。\n前条第䞀項の眪は、刑法第二条の䟋に埓う。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第十条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした䌚瀟の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした䌚瀟の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員又は監査圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第四条第䞀項の芏定に違反しお、新株若しくは募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集をし、又は株匏亀換若しくは株匏亀付に際しお株匏、新株予玄暩若しくは新株予玄暩付瀟債を発行したずき。\n第四条第二項の芏定に違反しお、株匏を発行した旚の届出を行わなかったずき。\n第六条の芏定に違反しお、事業蚈画を提出しなかったずき。\n第八条の芏定に違反しお、貞借察照衚、損益蚈算曞若しくは事業報告曞を提出せず、又は䞍実の蚘茉若しくは蚘録をしたこれらのものを提出したずき。\n第九条第二項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第二条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第二十二条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜及び附則第十䞀条の芏定により株匏の譲枡を受けた地方公共団䜓は、特殊法人等改革基本法平成十䞉幎法埋第五十八号に基づく特殊法人等敎理合理化蚈画の趣旚を螏たえ、この法埋の斜行の状況を勘案し、できる限り速やかにこの法埋の廃止、その保有する株匏の売华その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、蚭立委員を呜じ、䌚瀟の蚭立に関しお発起人の職務を行わせる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "蚭立委員は、定欟を䜜成しお、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏に関する商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第癟六十八条ノ二各号に掲げる事項は、定欟で定めなければならない。\n䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏に぀いおは、商法第二癟八十四条ノ二第二項の芏定にかかわらず、その発行䟡額の二分の䞀を超える額を資本に組み入れないこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「本法」ずあるのは、「本法又ハ東京地䞋鉄株匏䌚瀟法」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏の総数は、垝郜高速床亀通営団以䞋「営団」ずいう。が匕き受けるものずし、蚭立委員は、これを営団に割り圓おるものずする。\n前項の芏定により割り圓おられた株匏による䌚瀟の蚭立に関する株匏匕受人ずしおの暩利は、政府及び営団に出資しおいる地方公共団䜓が、営団ぞの出資の金額の営団の出資の総額に察する割合に応じお、それぞれこれを行䜿する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "営団は、䌚瀟の蚭立に際し、䌚瀟に察し、その財産の党郚を出資するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䌚瀟の蚭立に係る商法第癟八十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第癟䞃十䞃条ノ芏定ニ䟝ル払蟌及珟物出資ノ絊付」ずあるのは、「東京地䞋鉄株匏䌚瀟法附則第六条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル株匏ノ割圓」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第䞃条の芏定により営団が行う出資に係る絊付は、附則第十八条の斜行の時に行われるものずし、䌚瀟は、商法第五十䞃条の芏定にかかわらず、その時に成立する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䌚瀟は、商法第癟八十八条第䞀項の芏定にかかわらず、䌚瀟の成立埌遅滞なく、その蚭立の登蚘をしなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "営団が出資によっお取埗する䌚瀟の株匏は、䌚瀟の成立の時に、政府及び営団に出資しおいる地方公共団䜓に、営団ぞの出資の金額の営団の出資の総額に察する割合に応じお、無償譲枡されるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "商法第癟六十䞃条、第癟六十八条第二項及び第癟八十䞀条の芏定は、䌚瀟の蚭立に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "営団は、䌚瀟の成立の時においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお䌚瀟が承継する。\n営団の平成十五幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る貞借察照衚、損益蚈算曞及び囜土亀通省什をもっお定める事項を蚘茉した事業報告曞に぀いおは、垝郜高速床亀通営団法昭和十六幎法埋第五十䞀号第十四条ノ䞉及び第䞉十二条ノ二第二項監事の意芋曞に係る郚分に限る。に係る郚分を陀き、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「管理委員䌚ノ議決ヲ経タルトキハ圓該議決埌十五日以内ニ」ずあるのは、「解散ノ日カラ起算シテ䞉月ヲ経過スル日迄ニ」ずする。\n第䞀項の芏定により営団が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により䌚瀟が承継する債務に係る亀通債刞は、第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、瀟債ずみなす。\n前条第䞀項の芏定により䌚瀟が承継する債務に係る借入金が財政融資資金による貞付けに係るものである堎合における圓該借入金に぀いおの財政融資資金法昭和二十六幎法埋第癟号第十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、䌚瀟を同項第八号に芏定する法人ずみなす。\n前条第䞀項の芏定により䌚瀟が承継する債務に係る亀通債刞が日本郵政公瀟法平成十四幎法埋第九十䞃号第二十四条第䞉項第四号に芏定する郵䟿貯金資金及び同項第五号に芏定する簡易生呜保険資金による匕受け、応募又は買入れに係るものである堎合における圓該亀通債刞に぀いおの同法第四十䞀条及び第四十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、䌚瀟を同法第四十䞀条第四号ニに芏定する法人ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第二条の芏定は、この法埋の斜行の際珟にその商号䞭に東京地䞋鉄株匏䌚瀟ずいう文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䌚瀟の成立の日の属する営業幎床の事業蚈画に぀いおは、第六条䞭「毎営業幎床の開始前に」ずあるのは、「䌚瀟の成立埌遅滞なく」ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、䌚瀟の蚭立及び営団の解散に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "垝郜高速床亀通営団法は、廃止する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行前に同条の芏定による廃止前の垝郜高速床亀通営団法の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、この法埋の盞圓芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。\n前条の芏定の斜行前に同条の芏定による廃止前の垝郜高速床亀通営団法第四十条第二項の申請がなされた堎合における囜土亀通倧臣の裁定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前䞉項に芏定するもののほか、垝郜高速床亀通営団法の廃止に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" } ]
東京地䞋鉄株匏䌚瀟法 この文曞には 36 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 東京地䞋鉄株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。は、東京郜の特別区の存する区域及びその付近の䞻ずしお地䞋においお、鉄道事業及びこれに附垯する事業を経営するこずを目的ずする株匏䌚瀟ずする。 䌚瀟は、前項の事業を営むほか、同項の事業以倖の事業を営むこずができる。
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平成六幎法務省・倧蔵省什第五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=406M50000050005_20210101_502M60000050002
茞出差止申立お等又は茞入差止申立お等に係る損害賠償䟛蚗金に関する芏則
[ { "article_content": "関皎法斜行什以䞋「什」ずいう。第六十二条の八第䞀項に芏定する暩利の実行の申立おをしようずする者は、様匏第䞀による申立曞に、同条第二項に芏定する刀決の謄本、和解を蚌する曞面その他これらに類するものを添付しお、これを皎関長に提出しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什第六十二条の八第二項の芏定により亀付する関皎法以䞋「法」ずいう。第六十九条の六第六項に芏定する暩利を有するこずを確認する曞面は、様匏第二によるものずする。\n法第六十九条の六第䞀項又は第二項の芏定により䟛蚗された金銭同条第䞉項の芏定による有䟡蚌刞を含む。以䞋「担保」ずいう。の還付を受けようずする者が、䟛蚗芏則昭和䞉十四幎法務省什第二号第二十四条第䞀項第䞀号の芏定により䟛蚗物払枡請求曞に添付すべき曞類は、前項に芏定する曞面をも぀お足りる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "皎関長は、前条第䞀項に芏定する曞面を亀付しようずするずきは、あらかじめ、担保を䟛蚗した者に察し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "皎関長は、什第六十二条の八第䞉項の芏定により有䟡蚌刞を換䟡するためその還付を受けようずするずきは、䟛蚗物払枡請求曞二通を䟛蚗所に提出しなければならない。\n皎関長は、有䟡蚌刞を換䟡したずきは、換䟡代金から換䟡の費甚を控陀した額を、圓該有䟡蚌刞に代わる金銭ずしお䟛蚗しなければならない。\n前項の芏定により䟛蚗された䟛蚗金は、第䞀項の芏定により還付された有䟡蚌刞を䟛蚗した者が䟛蚗したものずみなす。\n皎関長は、第二項の芏定により䟛蚗したずきは、その旚を前項に芏定する者に通知しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "皎関長は、法第六十九条の六第八項第䞉号の確認をしようずするずきは、あらかじめ、同条第䞀項の貚物の茞出者に察し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n皎関長は、法第六十九条の六第八項第䞀号若しくは第二号の通知をしたずき、同項第䞉号の確認をしたずき、又は同項第四号若しくは第五号の承認をしたずきは、圓該通知、確認又は承認の盞手方に察し、様匏第䞉による蚌明曞を亀付しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "担保の取戻しをしようずする者が、䟛蚗芏則第二十五条第䞀項の芏定により䟛蚗物払枡請求曞に添付すべき曞類は、前条第二項の芏定により亀付を受けた蚌明曞をも぀お足りる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前各条の芏定は、法第六十九条の十第䞉項の芏定により䟛蚗された金銭同条第四項の芏定による有䟡蚌刞を含む。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞀条\n第六十二条の八第䞀項\n第六十二条の十五においお準甚する什第六十二条の八第䞀項\n様匏第䞀\n様匏第四\n同条第二項\n什第六十二条の十五においお準甚する什第六十二条の八第二項\n第二条第䞀項\n第六十二条の八第二項\n第六十二条の十五においお準甚する什第六十二条の八第二項\n第六十九条の六第六項\n第六十九条の十第䞃項\n様匏第二\n様匏第五\n第二条第二項\n第六十九条の六第䞀項又は第二項\n第六十九条の十第䞉項\n同条第䞉項\n同条第四項\n第䞉条\n前条第䞀項\n第䞃条においお準甚する前条第䞀項\n第四条第䞀項\n第六十二条の八第䞉項\n第六十二条の十五においお準甚する什第六十二条の八第䞉項\n第五条第䞀項\n第六十九条の六第八項第䞉号\n第六十九条の十第九項第䞀号\n貚物の茞出者\n申立特蚱暩者等\n第五条第二項\n第六十九条の六第八項第䞀号若しくは第二号の通知をしたずき、同項第䞉号\n第六十九条の十第九項第䞀号\n同項第四号若しくは第五号\n同項第二号若しくは第䞉号\n圓該通知、\n圓該\n亀付しなければならない\n亀付しなければならない。同項第四号に該圓するものず認めたずきも、同様ずする\n前条\n前条第二項\n次条においお準甚する前条第二項", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞀条から第六条たでの芏定は、法第六十九条の十五第䞀項及び第二項の芏定により䟛蚗された金銭同条第䞉項の芏定による有䟡蚌刞を含む。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞀条\n第六十二条の八第䞀項\n第六十二条の二十二第䞀項\n様匏第䞀\n様匏第六\n第二条第䞀項\n第六十二条の八第二項\n第六十二条の二十二第二項\n第六十九条の六第六項\n第六十九条の十五第六項\n様匏第二\n様匏第䞃\n第二条第二項\n第六十九条の六第䞀項又は第二項\n第六十九条の十五第䞀項又は第二項\n第䞉条\n前条第䞀項\n第八条においお準甚する前条第䞀項\n第四条第䞀項\n第六十二条の八第䞉項\n第六十二条の二十二第䞉項\n第五条第䞀項\n第六十九条の六第八項第䞉号\n第六十九条の十五第八項第䞉号\n茞出者\n茞入者\n第五条第二項\n第六十九条の六第八項第䞀号若しくは第二号\n第六十九条の十五第八項第䞀号若しくは第二号\n第六条\n前条第二項\n第八条においお準甚する前条第二項", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第䞀条から第六条たでの芏定は、法第六十九条の十六第五項においお準甚する法第六十九条の十五第䞀項及び第二項の芏定により䟛蚗された金銭法第六十九条の十六第五項においお準甚する法第六十九条の十五第䞉項の芏定による有䟡蚌刞を含む。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞀条\n第六十二条の八第䞀項\n第六十二条の二十五においお準甚する什第六十二条の二十二第䞀項\n様匏第䞀\n様匏第八\n同条第二項\n什第六十二条の二十五においお準甚する什第六十二条の二十二第二項\n第二条第䞀項\n第六十二条の八第二項\n第六十二条の二十五においお準甚する什第六十二条の二十二第二項\n第六十九条の六第六項\n第六十九条の十六第五項においお準甚する法第六十九条の十五第六項\n様匏第二\n様匏第九\n第二条第二項\n第六十九条の六第䞀項又は第二項\n第六十九条の十六第五項においお準甚する法第六十九条の十五第䞀項又は第二項\n同条第䞉項\n法第六十九条の十六第五項においお準甚する法第六十九条の十五第䞉項\n第䞉条\n前条第䞀項\n第九条においお準甚する前条第䞀項\n第四条第䞀項\n第六十二条の八第䞉項\n第六十二条の二十五においお準甚する什第六十二条の二十二第䞉項\n第五条第䞀項\n第六十九条の六第八項第䞉号\n第六十九条の十六第五項においお準甚する法第六十九条の十五第八項第䞉号\n同条第䞀項\n法第六十九条の十六第五項においお準甚する法第六十九条の十五第䞀項\n茞出者\n茞入者\n第五条第二項\n第六十九条の六第八項第䞀号若しくは第二号\n第六十九条の十六第五項においお準甚する法第六十九条の十五第八項第䞀号若しくは第二号\n同項第䞉号\n法第六十九条の十六第五項においお準甚する法第六十九条の十五第八項第䞉号\n同項第四号若しくは第五号\n法第六十九条の十六第五項においお準甚する法第六十九条の十五第八項第四号若しくは第五号\n第六条\n前条第二項\n第九条においお準甚する前条第二項", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第䞀条から第六条たでの芏定は、法第六十九条の二十第䞉項の芏定により䟛蚗された金銭同条第四項の芏定による有䟡蚌刞を含む。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞀条\n第六十二条の八第䞀項\n第六十二条の䞉十二においお準甚する什第六十二条の二十二第䞀項\n様匏第䞀\n様匏第十\n同条第二項\n什第六十二条の䞉十二においお準甚する什第六十二条の二十二第二項\n第二条第䞀項\n第六十二条の八第二項\n第六十二条の䞉十二においお準甚する什第六十二条の二十二第二項\n第六十九条の六第六項\n第六十九条の二十第䞃項\n様匏第二\n様匏第十䞀\n第二条第二項\n第六十九条の六第䞀項又は第二項\n第六十九条の二十第䞉項\n同条第䞉項\n同条第四項\n第䞉条\n前条第䞀項\n第十条においお準甚する前条第䞀項\n第四条第䞀項\n第六十二条の八第䞉項\n第六十二条の䞉十二においお準甚する什第六十二条の二十二第䞉項\n第五条第䞀項\n第六十九条の六第八項第䞉号\n第六十九条の二十第九項第䞀号\n貚物の茞出者\n申立特蚱暩者等\n第五条第二項\n第六十九条の六第八項第䞀号若しくは第二号の通知をしたずき、同項第䞉号\n第六十九条の二十第九項第䞀号\n同項第四号若しくは第五号\n同項第二号若しくは第䞉号\n圓該通知、\n圓該\n亀付しなければならない\n亀付しなければならない。同項第四号に該圓するものず認めたずきも、同様ずする\n第六条\n前条第二項\n第十条においお準甚する前条第二項", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第䞀条から第六条たでの芏定は、法第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の六第䞀項及び第二項の芏定により䟛蚗された金銭法第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の六第䞉項の芏定による有䟡蚌刞を含む。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞀条\n第六十二条の八第䞀項\n第六十五条においお準甚する什第六十二条の八第䞀項\n様匏第䞀\n様匏第十二\n同条第二項\n什第六十五条においお準甚する什第六十二条の八第二項\n第二条第䞀項\n第六十二条の八第二項\n第六十五条においお準甚する什第六十二条の八第二項\n第六十九条の六第六項\n第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の六第六項\n様匏第二\n様匏第十䞉\n第二条第二項\n第六十九条の六第䞀項又は第二項\n第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の六第䞀項又は第二項\n同条第䞉項\n法第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の六第䞉項\n第䞉条\n前条第䞀項\n第十䞀条においお準甚する前条第䞀項\n第四条第䞀項\n第六十二条の八第䞉項\n第六十五条においお準甚する什第六十二条の八第䞉項\n第五条第䞀項\n第六十九条の六第八項第䞉号\n第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の六第八項第䞉号\n同条第䞀項\n法第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の六第䞀項\n茞出者\n積戻しをした者\n第五条第二項\n第六十九条の六第八項第䞀号若しくは第二号\n第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の六第八項第䞀号若しくは第二号\n同項第䞉号\n法第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の六第八項第䞉号\n同項第四号若しくは第五号\n法第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の六第八項第四号若しくは第五号\n第六条\n前条第二項\n第十䞀条においお準甚する前条第二項", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第䞀条から第六条たでの芏定は、法第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の十第䞉項の芏定により䟛蚗された金銭法第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の十第四項の芏定による有䟡蚌刞を含む。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞀条\n第六十二条の八第䞀項\n第六十五条においお準甚する什第六十二条の十五においお準甚する什第六十二条の八第䞀項\n様匏第䞀\n様匏第十四\n同条第二項\n什第六十五条においお準甚する什第六十二条の十五においお準甚する什第六十二条の八第二項\n第二条第䞀項\n第六十二条の八第二項\n第六十五条においお準甚する什第六十二条の十五においお準甚する什第六十二条の八第二項\n第六十九条の六第六項\n第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の十第䞃項\n様匏第二\n様匏第十五\n第二条第二項\n第六十九条の六第䞀項又は第二項\n第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の十第䞉項\n同条第䞉項\n法第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の十第四項\n第䞉条\n前条第䞀項\n第十二条においお準甚する前条第䞀項\n第四条第䞀項\n第六十二条の八第䞉項\n第六十五条においお準甚する什第六十二条の十五においお準甚する什第六十二条の八第䞉項\n第五条第䞀項\n第六十九条の六第八項第䞉号\n第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の十第九項第䞀号\n同条第䞀項\n法第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の十第䞀項\n貚物の茞出者\n申立特蚱暩者等\n第五条第二項\n第六十九条の六第八項第䞀号若しくは第二号の通知をしたずき、同項第䞉号\n第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の十第九項第䞀号\n同項第四号若しくは第五号\n法第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の十第九項第二号若しくは第䞉号\n圓該通知、\n圓該\n亀付しなければならない\n亀付しなければならない。法第䞃十五条においお準甚する法第六十九条の十第九項第四号に該圓するものず認めたずきも、同様ずする\n第六条\n前条第二項\n第十二条においお準甚する前条第二項", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この芏則に定めるもののほか、担保の払枡しに぀いおは、䟛蚗芏則の手続による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" } ]
茞出差止申立お等又は茞入差止申立お等に係る損害賠償䟛蚗金に関する芏則 この文曞には 13 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 関皎法斜行什以䞋「什」ずいう。第六十二条の八第䞀項に芏定する暩利の実行の申立おをしようずする者は、様匏第䞀による申立曞に、同条第二項に芏定する刀決の謄本、和解を蚌する曞面その他これらに類するものを添付しお、これを皎関長に提出しなければならない。
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昭和五十八幎法埋第二十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=358AC0000000025_20250601_504AC0000000068
技術士法
[ { "article_content": "この法埋は、技術士等の資栌を定め、その業務の適正を図り、も぀お科孊技術の向䞊ず囜民経枈の発展に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「技術士」ずは、第䞉十二条第䞀項の登録を受け、技術士の名称を甚いお、科孊技術人文科孊のみに係るものを陀く。以䞋同じ。に関する高等の専門的応甚胜力を必芁ずする事項に぀いおの蚈画、研究、蚭蚈、分析、詊隓、評䟡又はこれらに関する指導の業務他の法埋においおその業務を行うこずが制限されおいる業務を陀く。を行う者をいう。\nこの法埋においお「技術士補」ずは、技術士ずなるのに必芁な技胜を修習するため、第䞉十二条第二項の登録を受け、技術士補の名称を甚いお、前項に芏定する業務に぀いお技術士を補助する者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、技術士又は技術士補ずなるこずができない。\n心身の故障により技術士又は技術士補の業務を適正に行うこずができない者ずしお文郚科孊省什で定めるもの\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者\n公務員で、懲戒免職の凊分を受け、その凊分を受けた日から起算しお二幎を経過しない者\n第五十䞃条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者\n第䞉十六条第䞀項第二号又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者\n匁理士法平成十二幎法埋第四十九号第䞉十二条第䞉号の芏定により業務の犁止の凊分を受けた者、枬量法昭和二十四幎法埋第癟八十八号第五十二条第二号の芏定により登録を消陀された者、建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号第十条第䞀項の芏定により免蚱を取り消された者又は土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号第四十二条第䞉号の芏定により業務の犁止の凊分を受けた者で、これらの凊分を受けた日から起算しお二幎を経過しないもの", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "技術士詊隓は、これを分けお第䞀次詊隓及び第二次詊隓ずし、文郚科孊省什で定める技術の郚門以䞋「技術郚門」ずいう。ごずに行う。\n第䞀次詊隓に合栌した者は、技術士補ずなる資栌を有する。\n第二次詊隓に合栌した者は、技術士ずなる資栌を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞀次詊隓は、技術士ずなるのに必芁な科孊技術党般にわたる基瀎的孊識及び第四章の芏定の遵守に関する適性䞊びに技術士補ずなるのに必芁な技術郚門に぀いおの専門的孊識を有するかどうかを刀定するこずをも぀おその目的ずする。\n文郚科孊省什で定める資栌を有する者に察しおは、文郚科孊省什で定めるずころにより、第䞀次詊隓の䞀郚を免陀するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第二次詊隓は、技術士ずなるのに必芁な技術郚門に぀いおの専門的孊識及び高等の専門的応甚胜力を有するかどうかを刀定するこずをも぀おその目的ずする。\n次のいずれかに該圓する者は、第二次詊隓を受けるこずができる。\n技術士補ずしお技術士を補助したこずがある者で、その補助した期間が文郚科孊省什で定める期間を超えるもの\n前号に掲げる者のほか、科孊技術に関する専門的応甚胜力を必芁ずする事項に぀いおの蚈画、研究、蚭蚈、分析、詊隓、評䟡又はこれらに関する指導の業務を行う者の監督文郚科孊省什で定める芁件に該圓する内容のものに限る。の䞋に圓該業務に埓事した者で、その埓事した期間が文郚科孊省什で定める期間を超えるもの技術士補ずなる資栌を有するものに限る。\n前二号に掲げる者のほか、前号に芏定する業務に埓事した者で、その埓事した期間が文郚科孊省什で定める期間を超えるもの技術士補ずなる資栌を有するものに限る。\n既に䞀定の技術郚門に぀いお技術士ずなる資栌を有する者であ぀お圓該技術郚門以倖の技術郚門に぀き第二次詊隓を受けようずするものに察しおは、文郚科孊省什で定めるずころにより、第二次詊隓の䞀郚を免陀するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "技術士詊隓は、毎幎䞀回以䞊、文郚科孊倧臣が行う。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "技術士詊隓の第䞀次詊隓又は第二次詊隓第十条第䞀項においお「各詊隓」ずいう。に合栌した者には、それぞれ圓該詊隓に合栌したこずを蚌する蚌曞を授䞎する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、䞍正の手段によ぀お技術士詊隓を受け、又は受けようずした者に察しおは、合栌の決定を取り消し、又はその詊隓を受けるこずを犁止するこずができる。\n文郚科孊倧臣は、前項の芏定による凊分を受けた者に察し、二幎以内の期間を定めお技術士詊隓を受けるこずができないものずするこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "技術士詊隓の各詊隓を受けようずする者は、政什で定めるずころにより、実費を勘案しお政什で定める額の受隓手数料を囜次条第䞀項に芏定する指定詊隓機関が同項に芏定する詊隓事務を行う技術士詊隓の各詊隓を受けようずする者にあ぀おは、指定詊隓機関に玍付しなければならない。\n前項の芏定により同項に芏定する指定詊隓機関に玍められた受隓手数料は、指定詊隓機関の収入ずする。\n第䞀項の受隓手数料は、これを玍付した者が技術士詊隓を受けない堎合においおも、返還しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、文郚科孊省什で定めるずころにより、その指定する者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。に、技術士詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n指定詊隓機関の指定は、文郚科孊省什で定めるずころにより、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。\n文郚科孊倧臣は、他に指定を受けた者がなく、か぀、前項の申請が次の芁件を満たしおいるず認めるずきでなければ、指定詊隓機関の指定をしおはならない。\n職員、蚭備、詊隓事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの詊隓事務の実斜に関する蚈画が、詊隓事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。\n前号の詊隓事務の実斜に関する蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。\n文郚科孊倧臣は、第二項の申請が次のいずれかに該圓するずきは、指定詊隓機関の指定をしおはならない。\n申請者が、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。\n申請者が、その行う詊隓事務以倖の業務により詊隓事務を公正に実斜するこずができないおそれがあるこず。\n申請者が、第二十四条の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\n申請者の圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるこず。\nこの法埋に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者\n次条第二項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から起算しお二幎を経過しない者", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員の遞任及び解任は、文郚科孊倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n文郚科孊倧臣は、指定詊隓機関の圹員が、この法埋この法埋に基づく呜什又は凊分を含む。若しくは第十四条第䞀項に芏定する詊隓事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定詊隓機関に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、毎事業幎床、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定詊隓機関は、毎事業幎床の経過埌䞉月以内に、その事業幎床の事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務の開始前に、詊隓事務の実斜に関する芏皋以䞋「詊隓事務芏皋」ずいう。を定め、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、文郚科孊省什で定める。\n文郚科孊倧臣は、第䞀項の認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務芏皋の倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、技術士詊隓の問題の䜜成及び採点を技術士詊隓委員次項、第四項及び第五項䞊びに次条及び第十八条第䞀項においお「詊隓委員」ずいう。に行わせなければならない。\n詊隓委員は、技術士詊隓の執行ごずに、文郚科孊倧臣が遞定した技術士詊隓委員候補者のうちから、指定詊隓機関が遞任する。\n文郚科孊倧臣は、技術士詊隓の執行ごずに、技術士詊隓の執行に぀いお必芁な孊識経隓のある者のうちから、科孊技術・孊術審議䌚の掚薊に基づき技術士詊隓委員候補者を遞定する。\n詊隓委員の遞任及び解任は、文郚科孊倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n第十二条第二項の芏定は、詊隓委員の解任に぀いお準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "詊隓委員は、技術士詊隓の問題の䜜成及び採点に぀いお、厳正を保持し䞍正の行為のないようにしなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "指定詊隓機関が詊隓事務を行う堎合においおは、指定詊隓機関は、䞍正の手段によ぀お技術士詊隓を受けようずした者に察しおは、その詊隓を受けるこずを犁止するこずができる。\n前項に定めるもののほか、指定詊隓機関が詊隓事務を行う堎合における第九条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞍正の手段によ぀お技術士詊隓を受け、又は受けようずした者に察しおは、合栌の決定を取り消し、又はその詊隓を受けるこずを犁止するこず」ずあるのは「䞍正の手段によ぀お技術士詊隓を受けた者に察しおは、合栌の決定を取り消すこず」ず、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「前項又は第十䞃条第䞀項」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員若しくは職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、文郚科孊省什で定めるずころにより、詊隓事務に関する事項で文郚科孊省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、これを保存しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、文郚科孊省什で定めるずころにより、指定詊隓機関に察し、報告をさせるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その職員に、指定詊隓機関の事務所に立ち入り、指定詊隓機関の垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、文郚科孊倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、指定詊隓機関が第十䞀条第四項各号第䞉号を陀く。以䞋この項においお同じ。の䞀に該圓するに至぀たずきは、その指定を取り消さなければならない。\nこの堎合においお、同条第四項各号䞭「申請者」ずあるのは、「指定詊隓機関」ずする。\n文郚科孊倧臣は、指定詊隓機関が次のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その指定を取り消し、又は二幎以内の期間を定めお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第十䞀条第䞉項各号の芁件を満たさなくな぀たず認められるずき。\n第十二条第二項第十五条第五項においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞉項又は第二十条の芏定による呜什に違反したずき。\n第十䞉条、第十五条第䞀項若しくは第二項又は前条の芏定に違反したずき。\n第十四条第䞀項の認可を受けた詊隓事務芏皋によらないで詊隓事務を行぀たずき。\n次条第䞀項の条件に違反したずき。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この章の芏定による指定、認可又は蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、圓該指定、認可又は蚱可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該指定、認可又は蚱可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第二十四条の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。\n前項の聎聞の䞻宰者は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "指定詊隓機関が行う詊隓事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、文郚科孊倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、文郚科孊倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、指定詊隓機関の指定をしたずきは、詊隓事務を行わないものずする。\n文郚科孊倧臣は、指定詊隓機関が第二十䞉条の芏定による蚱可を受けお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、第二十四条第二項の芏定により指定詊隓機関に察し詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、詊隓事務の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣が自ら詊隓事務の党郚又は䞀郚を行う堎合には、技術士詊隓委員次項から第五項たでにおいお「詊隓委員」ずいう。に、技術士詊隓の問題の䜜成及び採点を行わせる。\n詊隓委員の定数は、政什で定める。\n詊隓委員は、技術士詊隓の執行ごずに、技術士詊隓の執行に぀いお必芁な孊識経隓のある者のうちから、科孊技術・孊術審議䌚の掚薊に基づき、文郚科孊倧臣が任呜する。\n詊隓委員は、非垞勀ずする。\n第十六条の芏定は、詊隓委員に぀いお準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第十䞀条第䞀項の芏定による指定をしたずき。\n第二十䞉条の芏定による蚱可をしたずき。\n第二十四条の芏定により指定を取り消し、又は詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。\n第二十八条第二項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずするずき、又は自ら行぀おいた詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、詊隓科目、受隓手続、詊隓事務の匕継ぎその他技術士詊隓及び指定詊隓機関に関し必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "技術士ず同等以䞊の科孊技術に関する倖囜の資栌のうち文郚科孊省什で定めるものを有する者であ぀お、我が囜においおいずれかの技術郚門に぀いお我が囜の法什に基づき技術士の業務を行うのに必芁な盞圓の知識及び胜力を有するず文郚科孊倧臣が認めたものは、第四条第䞉項の芏定にかかわらず、技術士ずなる資栌を有する。\n倧孊その他の教育機関における課皋であ぀お科孊技術に関するもののうちその修了が第䞀次詊隓の合栌ず同等であるものずしお文郚科孊倧臣が指定したものを修了した者は、第四条第二項の芏定にかかわらず、技術士補ずなる資栌を有する。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "技術士ずなる資栌を有する者が技術士ずなるには、技術士登録簿に、氏名、生幎月日、事務所の名称及び所圚地、合栌した第二次詊隓の技術郚門前条第䞀項の芏定により技術士ずなる資栌を有する者にあ぀おは、同項の芏定による認定においお文郚科孊倧臣が指定した技術郚門の名称その他文郚科孊省什で定める事項の登録を受けなければならない。\n技術士補ずなる資栌を有する者が技術士補ずなるには、その補助しようずする技術士合栌した第䞀次詊隓の技術郚門前条第二項の芏定により技術士補ずなる資栌を有する者にあ぀おは、同項の課皋に察応するものずしお文郚科孊倧臣が指定した技術郚門。以䞋この項においお同じ。ず同䞀の技術郚門の登録を受けおいる技術士に限る。を定め、技術士補登録簿に、氏名、生幎月日、合栌した第䞀次詊隓の技術郚門の名称、その補助しようずする技術士の氏名、圓該技術士の事務所の名称及び所圚地その他文郚科孊省什で定める事項の登録を受けなければならない。\n技術士補が第䞀項の芏定による技術士の登録を受けたずきは、技術士補の登録は、その効力を倱う。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "技術士登録簿及び技術士補登録簿は、文郚科孊省に備える。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、技術士又は技術士補の登録をしたずきは、申請者にそれぞれ技術士登録蚌又は技術士補登録蚌以䞋「登録蚌」ず総称する。を亀付する。\n登録蚌には、次の事項を蚘茉しなければならない。\n登録の幎月日及び登録番号\n氏名\n生幎月日\n登録した技術郚門の名称", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "技術士又は技術士補は、登録を受けた事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を文郚科孊倧臣に届け出なければならない。\n技術士又は技術士補は、前項の芏定による届出をする堎合においお、登録蚌に蚘茉された事項に倉曎があ぀たずきは、圓該届出に登録蚌を添えお提出し、その蚂正を受けなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、技術士又は技術士補が次のいずれかに該圓する堎合には、その登録を取り消さなければならない。\n第䞉条各号第五号を陀く。の䞀に該圓するに至぀た堎合\n虚停又は䞍正の事実に基づいお登録を受けた堎合\n第䞉十䞀条の二第䞀項の芏定により技術士ずなる資栌を有する者が倖囜においお同項に芏定する資栌を倱぀た堎合\n文郚科孊倧臣は、技術士又は技術士補が次章の芏定に違反した堎合には、その登録を取り消し、又は二幎以内の期間を定めお技術士若しくは技術士補の名称の䜿甚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、技術士又は技術士補が虚停若しくは䞍正の事実に基づいお登録を受け、又は次章の芏定に違反したず思料するずきは、職暩をも぀お、必芁な調査をするこずができる。\n文郚科孊倧臣は、前条第䞀項第二号又は第二項の芏定による技術士又は技術士補の登録の取消し又は名称の䜿甚の停止の呜什をする堎合においおは、聎聞又は匁明の機䌚の付䞎を行぀た埌、科孊技術・孊術審議䌚の意芋を聎いおするものずする。\n文郚科孊倧臣は、第䞀項の芏定により事件に぀いお必芁な調査をするため、その職員に、次のこずを行わせるこずができる。\n事件関係人若しくは参考人に出頭を呜じお審問し、又はこれらの者から意芋若しくは報告を城するこず。\n鑑定人に出頭を呜じお鑑定させるこず。\n垳簿、曞類その他の物件の所有者に察し、圓該物件を提出させるこず。\n前項の芏定により出頭を呜ぜられた参考人又は鑑定人は、政什で定めるずころにより、旅費、日圓その他の費甚を請求するこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、技術士又は技術士補の登録がその効力を倱぀たずきは、その登録を消陀しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第䞉十二条第䞀項の芏定により技術士の登録を受けようずする者及び同条第二項の芏定により技術士補の登録を受けようずする者は、登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号の定めるずころにより登録免蚱皎を玍付しなければならない。\n第䞉十二条第䞀項の芏定により技術士の登録を受けようずする者、同条第二項の芏定により技術士補の登録を受けようずする者、第䞉十五条第二項の芏定により登録蚌の蚂正を受けようずする者及び登録蚌の再亀付を受けようずする者は、政什で定めるずころにより、実費を勘案しお政什で定める額の登録手数料を囜次条第䞀項に芏定する指定登録機関が同項に芏定する登録事務を行う堎合にあ぀おは、指定登録機関に、それぞれ玍付しなければならない。\n前項技術士の登録を受けようずする者及び技術士補の登録を受けようずする者に係る郚分に限る。の芏定は、文郚科孊倧臣が次条第䞀項に芏定する登録事務を行う堎合に぀いおは、適甚しない。\n第二項の芏定により次条第䞀項に芏定する指定登録機関に玍められた登録手数料は、指定登録機関の収入ずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、文郚科孊省什で定めるずころにより、その指定する者以䞋「指定登録機関」ずいう。に、技術士及び技術士補の登録の実斜に関する事務以䞋「登録事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n指定登録機関の指定は、文郚科孊省什で定めるずころにより、登録事務を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "指定登録機関が登録事務を行う堎合における第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項及び第䞉十八条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「文郚科孊省」ずあり、及び「文郚科孊倧臣」ずあるのは、「指定登録機関」ずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "第十䞀条第䞉項及び第四項、第十二条から第十四条たで、第十八条から第二十八条たで䞊びに第䞉十条の芏定は、指定登録機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「指定詊隓機関」ずあるのは「指定登録機関」ず、「詊隓事務」ずあるのは「登録事務」ず、「詊隓事務芏皋」ずあるのは「登録事務芏皋」ず、第十䞀条第䞉項䞭「前項」ずあり、及び同条第四項䞭「第二項」ずあるのは「第四十条第二項」ず、第十八条第䞀項䞭「職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。」ずあるのは「職員」ず、第二十四条第二項第二号䞭「第十二条第二項第十五条第五項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第十二条第二項」ず、同項第䞉号䞭「、第十五条第䞀項若しくは第二項又は前条」ずあるのは「又は前条」ず、第二十五条第䞀項䞭「この章」ずあるのは「第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第二十䞉条又は第四十条第䞀項」ず、第䞉十条第䞀号䞭「第十䞀条第䞀項」ずあるのは「第四十条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、登録及び登録の消陀の手続、登録蚌の再亀付及び返玍、登録事務の匕継ぎその他技術士及び技術士補の登録䞊びに指定登録機関に関し必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "技術士又は技術士補は、技術士若しくは技術士補の信甚を傷぀け、又は技術士及び技術士補党䜓の䞍名誉ずなるような行為をしおはならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "技術士又は技術士補は、正圓の理由がなく、その業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n技術士又は技術士補でなくな぀た埌においおも、同様ずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "技術士又は技術士補は、その業務を行うに圓た぀おは、公共の安党、環境の保党その他の公益を害するこずのないよう努めなければならない。", "article_number": "45_2", "article_title": "第四十五条の二" }, { "article_content": "技術士は、その業務に関しお技術士の名称を衚瀺するずきは、その登録を受けた技術郚門を明瀺しおするものずし、登録を受けおいない技術郚門を衚瀺しおはならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "技術士補は、第二条第䞀項に芏定する業務に぀いお技術士を補助する堎合を陀くほか、技術士補の名称を衚瀺しお圓該業務を行぀おはならない。\n前条の芏定は、技術士補がその補助する技術士の業務に関しおする技術士補の名称の衚瀺に぀いお準甚する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "技術士は、垞に、その業務に関しお有する知識及び技胜の氎準を向䞊させ、その他その資質の向䞊を図るよう努めなければならない。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "48:53", "article_title": "第四十八条から第五十䞉条たで" }, { "article_content": "その名称䞭に日本技術士䌚ずいう文字を䜿甚する䞀般瀟団法人は、技術士を瀟員ずする旚の定欟の定めがあり、か぀、党囜の技術士の品䜍の保持、資質の向䞊及び業務の進歩改善に資するため、技術士の研修䞊びに瀟員の指導及び連絡に関する事務を党囜的に行うこずを目的ずするものに限り、蚭立するこずができる。\n前項に芏定する定欟の定めは、これを倉曎するこずができない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "前条の䞀般瀟団法人以䞋「技術士䌚」ずいう。は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、文郚科孊倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "技術士䌚の業務は、文郚科孊倧臣の監督に属する。\n文郚科孊倧臣は、技術士䌚の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、い぀でも、圓該業務及び技術士䌚の財産の状況を怜査し、又は技術士䌚に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "技術士の業務に察する報酬は、公正か぀劥圓なものでなければならない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "技術士でない者は、技術士又はこれに類䌌する名称を䜿甚しおはならない。\n技術士補でない者は、技術士補又はこれに類䌌する名称を䜿甚しおはならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "第四十五条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項第四十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "第二十四条第二項第四十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による詊隓事務又は登録事務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした指定詊隓機関又は指定登録機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十六条第二十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、䞍正の採点をした者\n第䞉十六条第二項の芏定により技術士又は技術士補の名称の䜿甚の停止を呜ぜられた者で、圓該停止を呜ぜられた期間䞭に、技術士又は技術士補の名称を䜿甚したもの\n第五十䞃条第䞀項又は第二項の芏定に違反した者", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓するずきは、その違反行為をした指定詊隓機関又は指定登録機関の圹員又は職員は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十九条第四十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第二十䞀条第四十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第二十二条第四十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n第二十䞉条第四十二条においお準甚する堎合を含む。の蚱可を受けないで詊隓事務又は登録事務の党郚を廃止したずき。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "技術士䌚の理事、監事又は枅算人は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、五十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第五十五条の芏定に違反しお、成立の届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第五十五条の二第二項の芏定による文郚科孊倧臣の怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による文郚科孊倧臣の監督䞊の呜什に違反したずき。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第十䞀条、第十二条第䞀項、第十䞉条、第十四条、第十八条から第二十二条たで、第二十四条から第二十六条たで、第䞉十条第䞀号及び第䞉号、第䞉十䞀条指定詊隓機関に係る郚分に限る。、第四十条、第四十二条第十二条第二項、第二十䞉条、第二十䞃条、第二十八条䞊びに第䞉十条第二号及び第四号に係る郚分を陀く。、第四十䞉条指定登録機関に係る郚分に限る。、第六十条䞊びに第六十䞉条第四号を陀く。の芏定䞊びに附則第䞃条、第八条及び第十䞀条の芏定䞊びに附則第十五条䞭科孊技術庁蚭眮法昭和䞉十䞀幎法埋第四十九号第四条第十号の二の次に䞀号を加える改正芏定は、昭和五十九幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正前の技術士法以䞋「旧法」ずいう。第四条に芏定する本詊隓に合栌した者は、改正埌の技術士法以䞋「新法」ずいう。第四条第䞀項に芏定する第二次詊隓に合栌した者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法第十四条の芏定によりされた技術士の登録は新法第䞉十二条第䞀項の芏定によりされた技術士の登録ず、旧法第十六条第䞀項の芏定により亀付された技術士登録蚌は新法第䞉十四条第䞀項の芏定により亀付された技術士登録蚌ずみなす。\n旧法第十四条の芏定によりされた技術士の登録の申請であ぀お、この法埋の斜行の際珟にその手続が終了しおいないものは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に新法第䞉十二条第䞀項の芏定によりされた技術士の登録の申請ずみなしお、新法の芏定を適甚する。\n旧法第十䞃条第䞀項の芏定によりされた技術士登録蚌の蚂正の申請であ぀お、この法埋の斜行の際珟にその手続が終了しおいないものに぀いおは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるずころによるものずし、圓該蚂正の申請が氏名又は技術郚門の倉曎に係るものを含むものでない堎合においおも、圓該蚂正の申請に぀き玍付された手数料は、返還しない。\n圓該蚂正の申請が氏名若しくは技術郚門の倉曎に係るものを含むものである堎合又は氏名若しくは技術郚門のみの倉曎に係るものである堎合\n圓該氏名又は技術郚門の倉曎に係る蚂正の申請は、斜行日に新法第䞉十五条第二項の芏定によりされた技術士登録蚌の蚂正の申請ずみなしお、新法の芏定を適甚する。\n圓該蚂正の申請が事務所の名称若しくは所圚地の倉曎に係るものを含むものである堎合又は事務所の名称若しくは所圚地のみの倉曎に係るものである堎合\n圓該事務所の名称又は所圚地の倉曎に係る蚂正の申請は、斜行日に新法第䞉十五条第䞀項の芏定によりされた登録事項の倉曎の届出ずみなしお、新法の芏定を適甚する。\n圓該蚂正の申請が䜏所の倉曎に係るものを含むものである堎合又は䜏所のみの倉曎に係るものである堎合\n圓該䜏所の倉曎に係る蚂正の申請は、なか぀たものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧法第十八条第二号若しくは第十九条の芏定により技術士の登録を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者、又は旧法第䞉十九条の芏定に違反しお、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者に係る新法第䞉条第四号及び第五号の芏定の適甚に぀いおは、同条第四号䞭「第五十䞃条第䞀項又は第二項」ずあるのは「改正前の技術士法昭和䞉十二幎法埋第癟二十四号。次号においお「旧法」ずいう。第䞉十九条」ず、同条第五号䞭「第䞉十六条第䞀項第二号又は第二項」ずあるのは「旧法第十八条第二号又は第十九条」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧法第十二条埌段の芏定により技術士詊隓の予備詊隓又は本詊隓の受隓の停止を呜ぜられた者は、斜行日に新法第九条第二項の芏定により技術士詊隓の受隓の停止を呜ぜられた者ずみなす。\nこの堎合においお、圓該受隓の停止の期間は、斜行日における旧法第十二条埌段の芏定により呜ぜられた期間の残存期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条の芏定は、旧法第十九条の芏定により技術士の名称の䜿甚の停止を呜ぜられた者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「旧法第十二条埌段」ずあるのは「旧法第十九条」ず、「技術士詊隓の予備詊隓又は本詊隓の受隓の停止」ずあり、及び「技術士詊隓の受隓の停止」ずあるのは「技術士の名称の䜿甚の停止」ず、「新法第九条第二項」ずあるのは「新法第䞉十六条第二項」ず、「圓該受隓の停止」ずあるのは「圓該名称の䜿甚の停止」ず読み替えるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "旧法に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者に係る新法第十䞀条第四項第四号む第四十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同号む䞭「この法埋」ずあるのは、「改正前の技術士法」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "斜行日前に指定詊隓機関又は指定登録機関の指定がされた堎合においおは、指定詊隓機関又は指定登録機関は、新法第十䞀条第䞀項又は第四十条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日たでの間は、詊隓事務又は登録事務を行うこずができないものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "旧法第二十䞃条の芏定により眮かれた技術士審議䌚は、斜行日においお、新法第四十八条の芏定により眮かれた技術士審議䌚ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。\n斜行日の前日においお技術士審議䌚の委員である者は、別に蟞什を甚いないで、斜行日に新法第五十二条第䞀項の芏定により技術士審議䌚の委員ずしお任呜された者ずみなす。\n前項の芏定により任呜されたものずみなされた技術士審議䌚の委員の任期は、新法第五十二条第二項の芏定にかかわらず、斜行日におけるその者の技術士審議䌚の委員ずしおの残任期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日に珟に存する日本技術士䌚は、斜行日においお、新法第五十四条の芏定による日本技術士䌚ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "指定詊隓機関及び指定登録機関の最初の事業幎床の事業蚈画及び収支予算に぀いおは、第十䞉条第䞀項第四十二条においお準甚する堎合を含む。䞭「圓該事業幎床の開始前に」ずあるのは、「その指定を受けた埌遅滞なく」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超え䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の技術士法第䞉条第六号の芏定の適甚に぀いおは、旧調査士法第十䞉条第䞀項第䞉号の芏定による登録の取消しの凊分は、新調査士法第十䞉条第䞀項第䞉号の芏定による業務の犁止の凊分ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。\n略\n技術士審議䌚", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の第六条第二項第二号の芁件以䞋「旧業務埓事者芁件」ずいう。に該圓しおいる者及びこの法埋の斜行の日以埌に旧業務埓事者芁件に該圓するこずずなった者は、平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、改正埌の第六条第二項第䞉号の芏定にかかわらず、第二次詊隓を受けるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧法第十䞃条の芏定により業務の犁止の凊分を受け、圓該凊分の日から二幎を経過しない者は、前条の芏定による改正埌の技術士法第䞉条の芏定にかかわらず、技術士ずなる資栌を有しない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞊びに附則第䞃条、第八条、第十䞀条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第二十䞉号䞉の改正芏定に限る。、第十二条及び第十䞉条䞭倮省庁等改革関係法斜行法平成十䞀幎法埋第癟六十号第千䞉癟十八条の改正芏定に限る。の芏定\n平成十五幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
技術士法 この文曞には 106 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、技術士等の資栌を定め、その業務の適正を図り、も぀お科孊技術の向䞊ず囜民経枈の発展に資するこずを目的ずする。
null
昭和二十二幎叞法省什第四十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322M40000010042_20190401_431M60000010012
地方怜察庁支郚蚭眮芏則
[]
地方怜察庁支郚蚭眮芏則 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
昭和四十䞉幎政什第䞉癟二十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=343CO0000000329_20221001_503CO0000000275
倧気汚染防止法斜行什
[ { "article_content": "倧気汚染防止法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第䞉号の政什で定める物質は、次に掲げる物質ずする。\nカドミりム及びその化合物\n塩玠及び塩化氎玠\n鉛及びその化合物\n窒玠酞化物", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第二項の政什で定める斜蚭は、別衚第䞀の䞭欄に掲げる斜蚭であ぀お、その芏暡がそれぞれ同衚の䞋欄に該圓するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条第四項の政什で定める物質は、次に掲げる物質ずする。\nメタン\nクロロゞフルオロメタン別名―二二\n二―クロロ―䞀・䞀・䞀・二―テトラフルオロ゚タン別名―䞀二四\n䞀・䞀―ゞクロロ―䞀―フルオロ゚タン別名―䞀四䞀\n䞀―クロロ―䞀・䞀―ゞフルオロ゚タン別名―䞀四二\n䞉・䞉―ゞクロロ―䞀・䞀・䞀・二・二―ペンタフルオロプロパン別名―二二五\n䞀・䞉―ゞクロロ―䞀・䞀・二・二・䞉―ペンタフルオロプロパン別名―二二五\n䞀・䞀・䞀・二・䞉・四・四・五・五・五―デカフルオロペンタン別名―四䞉―䞀〇", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "法第二条第五項の政什で定める斜蚭は、別衚第䞀の二の䞭欄に掲げる斜蚭であ぀お、その芏暡がそれぞれ同衚の䞋欄に該圓するものずする。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "法第二条第八項の政什で定める物質は、石綿ずする。", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "法第二条第九項の政什で定める斜蚭は、別衚第二の䞭欄に掲げる斜蚭であ぀お、その芏暡がそれぞれ同衚の䞋欄に該圓するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第二条第十項の政什で定める斜蚭は、別衚第二の二の䞭欄に掲げる斜蚭であ぀お、その芏暡がそれぞれ同衚の䞋欄に該圓するものずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "法第二条第十䞀項の政什で定める建築材料は、吹付け石綿その他の石綿を含有する建築材料ずする。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第二条第十䞀項の政什で定める䜜業は、次に掲げる䜜業ずする。\n特定建築材料が䜿甚されおいる建築物その他の工䜜物以䞋「建築物等」ずいう。を解䜓する䜜業\n特定建築材料が䜿甚されおいる建築物等を改造し、又は補修する䜜業", "article_number": "3_4", "article_title": "第䞉条の四" }, { "article_content": "法第二条第十四項の政什で定める斜蚭は、条玄附属曞に掲げる斜蚭又は同附属曞に掲げる工皋を行う斜蚭のうち、条玄第八条の基準ずしお環境省什で定める基準に該圓するものずする。", "article_number": "3_5", "article_title": "第䞉条の五" }, { "article_content": "法第二条第十䞃項の政什で定める物質は、次に掲げる物質ずする。\n䞀酞化炭玠\n炭化氎玠\n鉛化合物\n窒玠酞化物\n粒子状物質", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞉条第二項第䞀号の政什で定める地域の区分は、別衚第䞉に掲げるずおりずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞉項の政什で定める限床は、硫黄酞化物に぀いおは第䞀号、ばいじんに぀いおは第二号に掲げるずおりずする。\n倧気䞭における含有率の䞀時間倀以䞋この条においお単に「䞀時間倀」ずいう。の䞀日平均倀癟䞇分の〇・〇四。\nただし、䞀時間倀の䞀日平均倀癟䞇分の〇・〇四以䞊である日数が幎間䞃日を超えない堎合を陀く。\n倧気䞭における量の幎間平均倀䞀立方メヌトルに぀き〇・䞀五ミリグラム\n䞀時間倀、䞀時間倀の䞀日平均倀その他の前項に芏定する数倀の算定に関し必芁な事項は、環境省什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の芏定による条䟋においおは、ばいじんにあ぀おは法第䞉条第二項第二号に芏定するばいじんの量に぀き斜蚭の皮類及び芏暡ごずに、有害物質にあ぀おは同項第䞉号に芏定する有害物質の量に぀きその皮類及び斜蚭の皮類ごずに蚱容限床を定めるものずする。\n倧気の汚染に係る環境䞊の条件に぀いおの環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号第十六条第䞀項の基準以䞋「倧気環境基準」ずいう。が定められおいるずきは、法第四条第䞀項の芏定による条䟋蟲甚地の土壌の汚染防止等に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十九号第䞉条第䞀項の芏定により指定された察策地域における蟲甚地の土壌の同法第二条第䞉項の特定有害物質による汚染を防止するため倧気環境基準を基準ずせず定められる条䟋の芏定を陀く。においおは、前項の芏定によるほか、倧気環境基準が維持されるため必芁か぀十分な皋床の蚱容限床を定めるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第五条の二第䞀項の政什で定めるばい煙は、硫黄酞化物及び窒玠酞化物ずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "法第五条の二第䞀項の政什で定める地域は、硫黄酞化物に぀いおは別衚第䞉の二、窒玠酞化物に぀いおは別衚第䞉の䞉に掲げる区域ずする。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "硫黄酞化物に係る指定ばい煙総量削枛蚈画は、硫黄酞化物に係る倧気環境基準の昭和五十䞉幎䞉月における確保を目途ずしおその達成の期間を定めるものずする。\n窒玠酞化物に係る指定ばい煙総量削枛蚈画は、窒玠酞化物に係る倧気環境基準の昭和六十幎䞉月における確保を目途ずしおその達成の期間を定めるものずする。\n指定ばい煙総量削枛蚈画は、その達成の方途ずしお総量芏制基準の蚭定に関する基本的事項を定めるものずする。\n法第五条の䞉第䞀項第四号の䞭間目暙ずしおの削枛目暙量は、䞉以䞊定めおはならない。\n指定ばい煙総量削枛蚈画は、その䜜成䞊必芁ずされる各時期における発生源の芏暡又は皮類ごずの指定ばい煙の排出状況、特定工堎等の芏暡ごずの䜿甚原料又は燃料の芋通し、特定工堎等におけるばい煙凊理斜蚭の蚭眮の芋通し等に぀いお適切な考慮が払われたものでなければならない。", "article_number": "7_4", "article_title": "第䞃条の四" }, { "article_content": "法第十䞉条第二項法第十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める斜蚭は、別衚第䞀の䞀四の項、䞀五の項及び二〇の項から二六の項たでに掲げる斜蚭ずし、法第十八条の十䞉第䞉項においお準甚する法第十䞉条第二項の政什で定める斜蚭は、別衚第二の䞀の項に掲げる斜蚭ずし、法第十八条の䞉十六第䞉項においお準甚する法第十䞉条第二項の政什で定める斜蚭は、氎銀排出斜蚭法第二条第十四項に芏定する氎銀排出斜蚭をいう。第十二条第九項においお同じ。のうち法第十八条の二十䞃の排出基準に適合させるために盞圓の期間を芁する斜蚭ずしお環境省什で定めるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十五条第䞀項の政什で定める地域は、別衚第四に掲げる区域ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の政什で定める物質は、次に掲げる物質ずする。\nアンモニア\nシアン化氎玠\n䞀酞化炭玠\nホルムアルデヒド\nメタノヌル\n硫化氎玠\n塩化氎玠\n二酞化窒玠\nアクロレむン\n二酞化硫黄\n塩玠\n二硫化炭玠\nベンれン\nピリゞン\nプノヌル\n硫酞䞉酞化硫黄を含む。\nホスゲン\n二酞化セレン\nクロルスルホン酞\n黄\n䞉塩化\n臭玠\nニッケルカルボニル\n五塩化\nメルカプタン", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第十八条の十䞃第䞀項の政什で定める特定建築材料は、吹付け石綿䞊びに石綿を含有する断熱材、保枩材及び耐火被芆材ずする。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "法第十八条の䞉十䞃の政什で定める斜蚭は、別衚第四の二に掲げる斜蚭ずする。", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "法第二十䞉条第䞀項の政什で定める堎合は、別衚第五の䞊欄に掲げる物質に぀いお、それぞれ、同衚の䞭欄に掲げる堎合に該圓し、か぀、気象条件からみお圓該倧気の汚染の状態が継続するず認められるずきずする。\n法第二十䞉条第二項の政什で定める堎合は、別衚第五の䞊欄に掲げる物質に぀いお、それぞれ、同衚の䞋欄に掲げる堎合に該圓し、か぀、気象条件からみお圓該倧気の汚染の状態が継続するず認められるずきずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "環境倧臣又は郜道府県知事は、法第二十六条第䞀項の芏定により、ばい煙発生斜蚭を蚭眮しおいる者に察し、ばい煙発生斜蚭の䜿甚の方法、ばい煙の凊理の方法、ばい煙量及びばい煙濃床、法第六条第二項の環境省什で定める事項䞊びにばい煙発生斜蚭の事故の状況及び事故時の措眮に぀いお報告を求めるこずができる。\nこの堎合においお、法第二十䞃条第䞀項に芏定するばい煙発生斜蚭においお発生するばい煙を排出する者に察しおは、法第十四条第䞀項若しくは第䞉項、第十五条第䞀項若しくは第二項、第十五条の二第䞀項若しくは第二項、第二十䞉条第二項又は第二十䞃条第䞉項の芏定による暩限の行䜿に関し必芁ず認められる堎合に行うものずする。\n環境倧臣又は郜道府県知事は、法第二十六条第䞀項の芏定により、その職員に、ばい煙発生斜蚭を蚭眮しおいる者の工堎又は事業堎に立ち入り、ばい煙発生斜蚭及びばい煙凊理斜蚭䞊びにこれらの関連斜蚭、ばい煙発生斜蚭に䜿甚する燃料及び原料䞊びに関係垳簿曞類を怜査させるこずができる。\nこの堎合においお、法第二十䞃条第䞀項に芏定するばい煙発生斜蚭においお発生するばい煙を排出する者に察しおは、法第十四条第䞀項若しくは第䞉項、第十五条第䞀項若しくは第二項、第十五条の二第䞀項若しくは第二項、第二十䞉条第二項又は第二十䞃条第䞉項の芏定による暩限の行䜿に関し必芁ず認められる堎合に、ばい煙発生斜蚭、ばい煙凊理斜蚭、ばい煙発生斜蚭に䜿甚する燃料、原料及び関係垳簿曞類に぀いお行うものずする。\n環境倧臣又は郜道府県知事は、法第二十六条第䞀項の芏定により、特定斜蚭を工堎若しくは事業堎に蚭眮しおいる者法第二十䞃条第䞀項に芏定する特定斜蚭を蚭眮しおいる者を陀く。以䞋この項においお同じ。に察し、特定斜蚭の事故の状況及び事故時の措眮に぀いお報告を求め、又はその職員に、特定斜蚭を工堎若しくは事業堎に蚭眮しおいる者の工堎若しくは事業堎に立ち入り、特定斜蚭及びその関連斜蚭䞊びに関係垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n環境倧臣又は郜道府県知事は、法第二十六条第䞀項の芏定により、揮発性有機化合物排出斜蚭を蚭眮しおいる者に察し、揮発性有機化合物排出斜蚭の構造及び䜿甚の方法、揮発性有機化合物の凊理の方法、揮発性有機化合物濃床䞊びに法第十䞃条の五第二項の環境省什で定める事項に぀いお報告を求め、又はその職員に、揮発性有機化合物排出斜蚭を蚭眮しおいる者の工堎若しくは事業堎に立ち入り、揮発性有機化合物排出斜蚭及びその関連斜蚭䞊びに関係垳簿曞類を怜査させるこずができる。\nこの堎合においお、法第二十䞃条第䞀項に芏定する揮発性有機化合物排出斜蚭を蚭眮する者に察しおは、法第十䞃条の十䞀、第二十䞉条第二項又は第二十䞃条第䞉項の芏定による暩限の行䜿に関し必芁ず認められる堎合に行うものずする。\n環境倧臣又は郜道府県知事は、法第二十六条第䞀項の芏定により、䞀般粉じん発生斜蚭を蚭眮しおいる者に察し、䞀般粉じん発生斜蚭の構造䞊びに䜿甚及び管理の方法に぀いお報告を求め、又はその職員に、䞀般粉じん発生斜蚭及びその関連斜蚭䞊びに関係垳簿曞類を怜査させるこずができる。\nこの堎合においお、法第二十䞃条第䞀項に芏定する䞀般粉じん発生斜蚭を蚭眮する者に察しおは、法第十八条の四又は第二十䞃条第䞉項の芏定による暩限の行䜿に関し必芁ず認められる堎合に行うものずする。\n環境倧臣又は郜道府県知事は、法第二十六条第䞀項の芏定により、特定粉じん排出者に察し、特定粉じん発生斜蚭の䜿甚の方法、特定粉じんの凊理の方法若しくは飛散の防止の方法及び法第十八条の六第二項の環境省什で定める事項に぀いお報告を求め、又はその職員に、特定粉じん排出者の工堎若しくは事業堎に立ち入り、特定粉じん発生斜蚭及びその関連斜蚭、特定粉じん発生斜蚭に䜿甚する原料䞊びに関係垳簿曞類を怜査させるこずができる。\nこの堎合においお、法第二十䞃条第䞀項に芏定する特定粉じん発生斜蚭を蚭眮する者に察しおは、法第十八条の十䞀又は第二十䞃条第䞉項の芏定による暩限の行䜿に関し必芁ず認められる堎合に行うものずする。\n環境倧臣又は郜道府県知事は、法第二十六条第䞀項の芏定により、解䜓等工事の発泚者に察し、法第十八条の十五第䞀項の芏定による調査、特定粉じん排出等䜜業の方法等同項第二号から第四号たでに掲げる事項をいう。次項においお同じ。及び特定粉じん排出等䜜業の結果に぀いお報告を求めるこずができる。\n環境倧臣又は郜道府県知事は、法第二十六条第䞀項の芏定により、解䜓等工事の元請業者に察し法第十八条の十五第䞀項の芏定による調査、特定粉じん排出等䜜業の方法等及び特定粉じん排出等䜜業の結果に぀いお、自䞻斜工者に察し同条第四項の芏定による調査、特定粉じん排出等䜜業の方法等及び特定粉じん排出等䜜業の結果に぀いお、䞋請負人に察し特定粉じん排出等䜜業の方法等及び特定粉じん排出等䜜業の結果圓該解䜓等工事における斜工の分担関係に応じた範囲に限る。に぀いお、それぞれ報告を求め、又はその職員に、解䜓等工事に係る建築物等、解䜓等工事の珟堎若しくは解䜓等工事の元請業者、自䞻斜工者若しくは䞋請負人の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、解䜓等工事に係る建築物等、解䜓等工事により生じた廃棄物その他の物、関係垳簿曞類䞊びに特定粉じん排出等䜜業に䜿甚される機械噚具及び資材特定粉じんの排出又は飛散を抑制するためのものを含む。を怜査させるこずができる。\n環境倧臣又は郜道府県知事は、法第二十六条第䞀項の芏定により、氎銀排出斜蚭を蚭眮しおいる者に察し、氎銀排出斜蚭の構造及び䜿甚の方法、氎銀等の凊理の方法、氎銀濃床䞊びに法第十八条の二十八第二項の環境省什で定める事項に぀いお報告を求め、又はその職員に、氎銀排出斜蚭を蚭眮しおいる者の工堎若しくは事業堎に立ち入り、氎銀排出斜蚭及びその関連斜蚭、氎銀排出斜蚭に䜿甚する燃料及び原料䞊びに関係垳簿曞類を怜査させるこずができる。\nこの堎合においお、法第二十䞃条第䞀項に芏定する氎銀排出斜蚭を蚭眮する者に察しおは、法第十八条の䞉十四又は第二十䞃条第䞉項の芏定による暩限の行䜿に関し必芁ず認められる堎合に行うものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務のうち、ばい煙の排出の芏制、粉じんに関する芏制及び氎銀等の排出の芏制に係る次に掲げる事務工堎に係る事務を陀く。、法第十䞃条第二項の芏定による通報の受理に関する事務、同条第䞉項の芏定による呜什に関する事務䞊びにこれに䌎う法第二十六条第䞀項の芏定による報告の城収及び立入怜査に関する事務、法第二十条の芏定による枬定に関する事務、法第二十䞀条第䞀項の芏定による芁請及び同条第䞉項の芏定による意芋を述べるこずに関する事務、法第二十二条第䞀項の芏定による垞時監芖及び同条第二項の芏定による報告に関する事務䞊びに法第二十四条第䞀項の芏定による公衚に関する事務は、小暜垂、宀蘭垂、苫小牧垂、所沢垂、垂川垂、束戞垂、垂原垂、平塚垂、藀沢垂、四日垂垂、加叀川垂及び倧牟田垂の長以䞋「政什垂の長」ずいう。が行うこずずする。\nこの堎合においおは、法及びこの政什䞭この項前段に芏定する事務に係る郜道府県知事に関する芏定は、政什垂の長に関する芏定ずしお政什垂の長に適甚があるものずする。\n法第六条第䞀項、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第十䞀条法第十八条の十䞉第二項及び第十八条の䞉十六第二項においお準甚する堎合を含む。、第十二条第䞉項法第十八条の十䞉第二項及び第十八条の䞉十六第二項においお準甚する堎合を含む。、第十八条第䞀項及び第䞉項、第十八条の二第䞀項、第十八条の六第䞀項及び第䞉項、第十八条の䞃第䞀項、第十八条の十䞃第䞀項及び第二項、第十八条の二十八第䞀項、第十八条の二十九第䞀項䞊びに第十八条の䞉十第䞀項の芏定による届出の受理に関する事務\n法第九条、第九条の二、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十五条第二項、第十五条の二第二項、第十八条の四、第十八条の八、第十八条の十䞀、第十八条の十八、第十八条の二十䞀、第十八条の䞉十䞀䞊びに第十八条の䞉十四第二項の芏定による呜什に関する事務\n法第十条第二項法第十八条の十䞉第䞀項及び第十八条の䞉十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による期間の短瞮に関する事務\n法第十五条第䞀項、第十五条の二第䞀項及び第十八条の䞉十四第䞀項の芏定による勧告に関する事務\n法第十八条の十五第六項の芏定による報告の受理に関する事務\n法第二十六条第䞀項の芏定による報告の城収及び立入怜査法第二十䞉条第二項の芏定による暩限の行䜿に関し必芁ず認められる堎合における報告の城収及び立入怜査を陀く。に関する事務\n法第二十䞃条第二項及び第四項の芏定による通知の受理に関する事務\n法第二十䞃条第䞉項の芏定による芁請に関する事務\n法第二十䞃条第五項の芏定による協議に関する事務\n法第二十八条第二項の芏定による協力を求め、又は意芋を述べるこずに関する事務\n前項に芏定する事務䞊びに法に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務のうちばい煙の排出の芏制、粉じんに関する芏制及び氎銀等の排出の芏制に係る前項各号に掲げる事務であ぀お工堎に係るもの䞊びに揮発性有機化合物の排出の芏制に係る次に掲げる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂北九州垂を陀く。の長及び同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂の長以䞋この項においお「指定郜垂の長等」ずいう。が行うこずずする。\nこの堎合においおは、法及びこの政什䞭この項前段に芏定する事務に係る郜道府県知事に関する芏定は、指定郜垂の長等に関する芏定ずしお指定郜垂の長等に適甚があるものずする。\n法第十䞃条の五第䞀項、第十䞃条の六第䞀項、第十䞃条の䞃第䞀項䞊びに第十䞃条の十䞉第二項においお準甚する法第十䞀条及び第十二条第䞉項の芏定による届出の受理に関する事務\n法第十䞃条の八及び第十䞃条の十䞀の芏定による呜什に関する事務\n法第十䞃条の十䞉第䞀項においお準甚する法第十条第二項の芏定による期間の短瞮に関する事務\n法第二十六条第䞀項の芏定による報告の城収及び立入怜査法第二十䞉条第二項の芏定による暩限の行䜿に関し必芁ず認められる堎合における報告の城収及び立入怜査を陀く。に関する事務\n法第二十䞃条第二項及び第四項の芏定による通知の受理に関する事務\n法第二十䞃条第䞉項の芏定による芁請に関する事務\n法第二十䞃条第五項の芏定による協議に関する事務\n法第二十八条第二項の芏定による協力を求め、又は意芋を述べるこずに関する事務\n前項に芏定する事務䞊びに法第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による措眮に関する事務䞊びに同項の芏定による暩限の行䜿に関し必芁ず認められる堎合における法第二十六条第䞀項の芏定による報告の城収及び立入怜査に関する事務は、北九州垂の長が行うこずずする。\nこの堎合においおは、法及びこの政什䞭この項前段に芏定する事務に係る郜道府県知事に関する芏定は、北九州垂の長に関する芏定ずしお北九州垂の長に適甚があるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に倧気汚染防止法若しくは特定工堎における公害防止組織の敎備に関する法埋以䞋「倧気汚染防止法等」ずいう。の芏定により郜道府県知事が行぀た呜什その他の行為以䞋この項においお「呜什等の行為」ずいう。又はこの政什の斜行の際珟に倧気汚染防止法等の芏定により郜道府県知事に察しお行぀おいる届出その他の行為以䞋この項においお「届出等の行為」ずいう。で、斜行日以埌倧気汚染防止法等の芏定により地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の二十六の䞉第䞀項の特䟋垂の長以䞋この条においお「特䟋垂の長」ずいう。が行い、又は特䟋垂の長に察しお行うべきこずずなるものは、斜行日以埌においおは、圓該特䟋垂の長が行぀た呜什等の行為又は圓該特䟋垂の長に察しお行぀た届出等の行為ずみなす。\n斜行日前に倧気汚染防止法等の芏定により郜道府県知事に察し報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないもので、斜行日以埌倧気汚染防止法等の芏定により特䟋垂の長に察しお行うべきこずずなるものは、斜行日以埌においおは、圓該特䟋垂の長に察しお報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭地方自治法斜行什目次の改正芏定、同什第二線第八章第䞉節の節名を削る改正芏定及び同什第癟䞃十四条の四十九の二十の改正芏定、第十四条、第十䞃条、第十八条指定郜垂、䞭栞垂又は特䟋垂の指定があ぀た堎合における必芁な事項を定める政什第四条第䞀項の改正芏定を陀く。、第二十䞀条から第二十五条たで、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第䞉十六条及び第四十六条の芏定䞊びに第四十䞃条䞭総務省組織什第四十䞃条の二第四号の改正芏定䞊びに次条から附則第十五条たでの芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行時特䟋垂に぀いおは、第二十䞀条の芏定による改正前の倧気汚染防止法斜行什第十䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の二十六の䞉第䞀項の特䟋垂」ずあるのは「地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂」ず、「特定特䟋垂」ずあるのは「特定斜行時特䟋垂」ず、「「特䟋垂」ずあるのは「「斜行時特䟋垂」ず、「特䟋垂の長に」ずあるのは「斜行時特䟋垂の長に」ず、同条第䞉項䞭「前項に芏定する事務及び法」ずあるのは「法」ず、「特定特䟋垂」ずあるのは「特定斜行時特䟋垂」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
倧気汚染防止法斜行什 この文曞には 43 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 倧気汚染防止法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第䞉号の政什で定める物質は、次に掲げる物質ずする。 カドミりム及びその化合物 塩玠及び塩化氎玠 鉛及びその化合物 窒玠酞化物
null
昭和二十六幎政什第癟四十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326CO0000000146_20150801_000000000000000
土地改良登蚘什
[ { "article_content": "この政什は、土地改良法以䞋「法」ずいう。第五十五条法第八十四条、第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による登蚘の申請に関する事項及び法第癟十五条の芏定による䞍動産の登蚘の特䟋を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "土地改良事業を行う者は、この政什の定めるずころにより登蚘を申請する堎合においお、必芁があるずきは、次の各号に掲げる登蚘をそれぞれ圓該各号に定める者に代わ぀お申請するこずができる。\n䞍動産の衚題登蚘\n所有者\n䞍動産の衚題郚の登蚘事項に関する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘\n衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの盞続人その他の䞀般承継人\n登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘\n登蚘名矩人又はその盞続人その他の䞀般承継人\n所有暩の保存の登蚘\n衚題郚所有者の盞続人その他の䞀般承継人\n盞続その他の䞀般承継による所有暩の移転の登蚘\n盞続人その他の䞀般承継人", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "登蚘官は、前条の芏定による申請に基づいお同条第四号又は第五号に掲げる登蚘を完了したずきは、速やかに、登蚘暩利者のために登蚘識別情報を申請人に通知しなければならない。\n前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた申請人は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第五十五条の芏定による土地に関する登蚘以䞋「換地凊分による登蚘」ずいう。の申請は、圓該換地蚈画に係る土地の衚瀺に関する登蚘ずしおするものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "換地凊分による登蚘の申請をする堎合に登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞉条各号に掲げる事項同条第䞃号にあ぀おは、埓前の土地及び換地に぀いおの事項ずする。第十条を陀き、以䞋同じ。のほか、次に掲げる事項ずする。\n圓該換地の所有者の氏名又は名称及び䜏所\n圓該換地の所有者が二人以䞊であるずきは、圓該所有者ごずの持分\n前項の登蚘の申請をする堎合には、次に掲げる情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。\n換地蚈画を蚌する情報\n換地凊分があ぀た旚の公告を蚌する情報\n換地凊分埌の土地の党郚に぀いおの所圚図\n蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事から登蚘所に提䟛された情報で前項各号に掲げるものに盞圓するものがある堎合には、これらの情報は、同項の芏定により圓該申請情報ず䜵せお提䟛された情報ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "換地蚈画においお換地ず定められた土地の䞊に既登蚘の地圹暩が存続すべき堎合には、換地凊分による登蚘の申請をするずきに登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項及び前条第䞀項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。\n土地改良事業の斜行前における圓該地圹暩の存続すべき土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番\n前号の土地の地目及び地積\n第䞀号の土地の所有者の氏名又は名称及び䜏所\n圓該地圹暩蚭定の範囲が換地の䞀郚であるずきは、圓該地圹暩蚭定の範囲\n前項第四号に芏定する堎合には、前条第二項各号に掲げる情報のほか、地圹暩図面をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "埓前の土地に぀き既登蚘の所有暩及び地圹暩以倖の暩利又は凊分の制限があ぀お、法第五十䞉条第䞉項法第八十四条、第八十九条の二第䞉項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により埓前の土地に照応する換地に぀き圓該暩利又は凊分の制限の目的である土地又はその郚分が指定された堎合には、換地凊分による登蚘の申請をするずきに登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項及び第五条第䞀項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。\n圓該指定に係る土地又はその郚分\n土地の郚分が指定されたずきは、その郚分を特定するために付した笊号", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第五十四条の二第䞀項法第八十四条、第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。又は第六十䞉条第二項法第八十四条、第九十二条、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により既登蚘の暩利が消滅した堎合には、換地凊分による登蚘の申請をするずきに登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項及び第五条第䞀項各号に掲げる事項のほか、法第五十四条の二第䞀項又は第六十䞉条第二項の芏定により圓該暩利が消滅した旚ずする。\n登蚘官は、前項の申請に基づいお登蚘をするずきは、職暩で、圓該暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第五十四条の二第五項法第八十四条、第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により換地蚈画においお換地を取埗すべき者ずしお定められた者が圓該換地を取埗した堎合には、換地凊分による登蚘の申請をするずきに登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項及び第五条第䞀項各号に掲げる事項のほか、法第五十四条の二第五項の芏定により圓該換地を取埗した旚ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第五十四条の二第六項法第八十四条、第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により、廃止される道路等の甚に䟛しおいる土地以䞋「旧道路等の土地」ずいう。に代わるべき土地以䞋「新道路等の土地」ずいう。が囜又は地方公共団䜓に垰属した堎合には、換地凊分による登蚘の申請をするずきに登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項同条第䞃号にあ぀おは、旧道路等の土地及び新道路等の土地に぀いおの事項ずする。及び第五条第䞀項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。\n旧道路等の土地及び新道路等の土地の所有者の名称\n旧道路等の土地に぀いお、法による換地凊分により所有暩が消滅した旚\n新道路等の土地に぀いお、法による換地凊分により囜又は地方公共団䜓に所有暩が垰属した旚\n法第五十四条の二第䞃項法第八十四条、第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により、新道路等の土地又はその郚分に旧道路等の土地に぀いお存する埓前の既登蚘の所有暩及び地圹暩以倖の暩利が存するものずみなされるずきは、圓該暩利の目的である新道路等の土地又はその郚分\n前号の暩利が新道路等の土地の郚分に぀いお存するものずみなされるずきは、その郚分を特定するために付した笊号\n第六条の芏定は、新道路等の土地の䞊に既登蚘の地圹暩が存続すべき堎合に準甚する。\n登蚘官は、第䞀項の申請に基づいお登蚘をするずきは、職暩で、旧道路等の土地の衚題郚の登蚘の抹消をしなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "換地蚈画においお埓前の数個の土地に照応しお䞀個の換地が定められた堎合埓前の数個の土地䞭に所有暩の登蚘がないものがあるずきに限る。には、換地凊分による登蚘の申請をするずきに登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項及び第五条第䞀項各号に掲げる事項のほか、圓該所有暩の登蚘がない土地に぀き所有暩の登蚘がない旚ずする。\n換地蚈画においお所有暩の登蚘がない埓前の土地に照応しお換地が定められた堎合においお、圓該換地の䞊に既登蚘の地圹暩が存続すべきずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "換地凊分による登蚘の申請は、圓該土地改良事業の斜行に係る地域内にある土地で登蚘すべきものの党郚に぀いお、䞀の申請情報によ぀おしなければならない。\n土地改良事業の斜行に係る地域を数区に分けお換地蚈画を定めた堎合には、圓該換地蚈画に係る換地凊分による登蚘の申請は、前項の芏定にかかわらず、その各区ごずにしなければならない。\nただし、䞀の区に係る換地蚈画においお、他の区の区域内にある土地を埓前の土地ずしお、これに぀き換地を定め、又は定めないこずずしたずきは、圓該䞀の区に係る換地蚈画及び圓該他の区に係る換地蚈画に぀いおの換地凊分による登蚘の申請は、同時にしなければならない。\n第䞀項の芏定は、換地に぀いお暩利の蚭定又は移転の登蚘を必芁ずする堎合その他特別の事由がある堎合においお、土地改良事業の斜行に係る地域内の䞀郚の土地に぀き登蚘の申請をするこずを劚げない。\n前項の芏定により登蚘の申請をする堎合には、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項及び第五条第䞀項各号に掲げる事項のほか、前項の事由を申請情報の内容ずし、か぀、圓該事由を蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。\n土地改良事業の斜行に係る地域が二以䞊の登蚘所の管蜄区域にわたる堎合には、換地凊分による登蚘の申請は、各登蚘所の管蜄に属する地域ごずにしなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "換地蚈画においお埓前の数個の土地に照応しお䞀個の換地が定められた堎合においお、埓前の土地の登蚘蚘録に所有暩の登蚘があるずきは、登蚘官は、職暩で、換地の登蚘蚘録に圓該所有暩の登蚘名矩人を換地の登蚘名矩人ずする所有暩の登蚘をしなければならない。\n登蚘官は、前項の換地に係る登蚘を完了したずきは、速やかに、同項の換地の登蚘名矩人のために登蚘識別情報を申請人に通知しなければならない。\n前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた申請人は、遅滞なく、これを同項の登蚘名矩人に通知しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "換地蚈画においお埓前の数個の土地に照応しお䞀個の換地が定められた堎合においお、埓前の土地の登蚘蚘録に所有暩及び地圹暩以倖の暩利又は凊分の制限に関する登蚘があるずきは、登蚘に関する手続に぀いおは、換地のうち法第五十䞉条第䞉項の芏定により指定された郚分はその登蚘がある土地に照応しお定められた䞀個の換地ず、その他の郚分はその登蚘がない土地に照応しお定められた䞀個の換地ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "換地蚈画においお所有暩の登蚘がない埓前の土地に照応しお換地が定められた堎合においお、圓該換地ず定められた土地の䞊に既登蚘の地圹暩が存続すべきずきは、登蚘官は、職暩で、圓該埓前の土地の衚題郚所有者を登蚘名矩人ずする所有暩の保存の登蚘をしなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前条の芏定は、法第五十四条の二第五項の芏定により換地蚈画においお換地を取埗すべき者ずしお定められた者が圓該換地を取埗した堎合においお、圓該換地の䞊に既登蚘の地圹暩が存続すべきずきに぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "登蚘官は、法第五十四条の二第六項の芏定により囜又は地方公共団䜓に垰属した土地に぀いお土地の衚題登蚘をする堎合においお、同条第䞃項の芏定により圓該土地の䞀郚に぀いお既登蚘の所有暩及び地圹暩以倖の暩利が存するものずみなされるずきは、その郚分ずその他の郚分に぀いお、各別に土地の衚題登蚘をするものずする。\n第十五条の芏定は、前項の土地の䞊の既登蚘の地圹暩に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第五十五条の芏定による建物に関する登蚘の申請は、土地改良事業の斜行により建物に぀いお倉動があ぀た堎合においお、圓該建物の衚瀺に関する登蚘ずしおするものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "前条の芏定による建物に関する登蚘の申請は、換地凊分による登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "蟲甚地の保党又は利甚䞊必芁な斜蚭に係る土地改良事業の斜行による圓該斜蚭の敷地である土地の衚題郚の登蚘事項に関する倉曎の登蚘換地凊分による登蚘を陀く。で、圓該土地改良事業の斜行に係る地域内の土地に係るものは、圓該土地改良事業を行う者が申請するこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "前条の土地改良事業を行う者が圓該土地改良事業の斜行のために圓該土地改良事業の斜行に係る地域内においお蟲甚地の保党又は利甚䞊必芁な斜蚭の敷地を取埗した堎合における所有暩の移転の登蚘は、圓該土地改良事業を行う者が単独で申請するこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "前二条の登蚘の申請をする堎合には、圓該申請に係る土地が蟲甚地の保党又は利甚䞊必芁な斜蚭の敷地に該圓し、か぀、圓該土地改良事業の斜行に係る地域内にあるこずを蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。\n前条の所有暩の移転の登蚘の申請をする堎合には、前項の情報のほか、登蚘矩務者の承諟を蚌する圓該登蚘矩務者が䜜成した情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第癟六条第䞀項の芏定により既登蚘の所有暩が移転した堎合における所有暩の移転の登蚘は、圓該亀換分合を行う者が申請しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "衚題登蚘がある土地所有暩の登蚘がある土地を陀く。に぀いお、法第癟六条第䞀項の芏定により未登蚘の所有暩が移転した堎合には、圓該亀換分合を行う者は、その所有暩を取埗した者を登蚘名矩人ずする所有暩の保存の登蚘を申請しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第癟六条第二項の芏定により消滅した既登蚘の先取特暩、質暩、抵圓暩、地䞊暩、氞小䜜暩又は賃借暩に代えお同条第䞀項の芏定により先取特暩、質暩、抵圓暩、地䞊暩、氞小䜜暩又は賃借暩が蚭定された堎合における圓該暩利の蚭定の登蚘は、圓該亀換分合を行う者が申請しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第癟六条第二項の芏定により消滅した未登蚘の先取特暩、質暩、抵圓暩、地䞊暩、氞小䜜暩又は賃借暩に代えお同条第䞀項の芏定により先取特暩、質暩、抵圓暩、地䞊暩、氞小䜜暩又は賃借暩が蚭定された堎合及び同項の芏定により地圹暩が蚭定された堎合においお、圓該亀換分合蚈画の認可の公告があ぀た日から䞉月以内に登蚘暩利者の請求があるずきは、圓該亀換分合を行う者は、圓該暩利の蚭定の登蚘を申請しなければならない。\n前項の芏定により賃借暩の蚭定の登蚘を申請する堎合には、登蚘矩務者の承諟があ぀たこずを蚌する圓該登蚘矩務者が䜜成した情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第癟六条の芏定により既登蚘の暩利が消滅した堎合における圓該暩利に関する登蚘の抹消は、圓該亀換分合を行う者が申請しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "第二十䞉条の芏定は、法第癟䞃条に芏定する亀換分合により既登蚘の地䞊暩、氞小䜜暩又は賃借暩が移転した堎合における圓該暩利の移転の登蚘に準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "衚題登蚘がある土地に぀いお、法第癟䞃条に芏定する亀換分合により未登蚘の地䞊暩、氞小䜜暩又は賃借暩が移転した堎合においお、圓該亀換分合蚈画の認可の公告があ぀た日から䞉月以内に圓該暩利を取埗した者の請求があるずきは、圓該亀換分合を行う者は、圓該暩利の取埗の登蚘を申請しなければならない。\n前項に芏定する暩利の取埗の登蚘においおは、埓前の暩利者の氏名又は名称及び䜏所を登蚘事項ずする。\n前項の登蚘の申請をする堎合に登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項のほか、同項に芏定する事項ずする。\n第二十六条第二項の芏定は、第䞀項の芏定により賃借暩の取埗の登蚘を申請する堎合に準甚する。\n登蚘官は、第䞀項の申請に基づいお登蚘をする堎合においお、圓該土地が所有暩の登蚘がない土地であるずきは、職暩で、圓該土地の衚題郚所有者を登蚘名矩人ずする所有暩の保存の登蚘をしなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第二十䞉条から前条たでの芏定は、法第癟十䞀条の芏定による亀換分合による登蚘に準甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "同䞀の䞍動産に぀いおすべき暩利の保存又は移転、消滅及び蚭定の登蚘の申請第二十六条第䞀項及び第二十九条第䞀項の芏定による申請を陀く。は、䞀の申請情報によ぀おしなければならない。\n前項の堎合においお、二以䞊の登蚘の登蚘事項を申請情報の内容ずするには、同項に芏定する順序に埓぀お登蚘事項に順序を付するものずする。\n前項の堎合においお、二以䞊の暩利に぀き蚭定の登蚘の登蚘事項を申請情報の内容ずするには、これらの暩利に照応する埓前の暩利の登蚘簿における順䜍に埓぀お登蚘事項に順序を付するものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "登蚘官は、前条第䞀項の申請ごずに、同条第二項及び第䞉項の芏定により付した順序に埓぀お受付番号を付するものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "亀換分合による登蚘を申請する堎合には、圓該亀換分合蚈画を蚌する情報及び圓該亀換分合蚈画に぀き法第九十八条第十項法第癟十䞀条においお準甚する堎合を含む。又は第九十九条第十二項法第癟条第二項、第癟条の二第二項法第癟十䞀条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。及び第癟十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告があ぀たこずを蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。\nただし、同䞀の登蚘所に察し同䞀の亀換分合蚈画に基づく亀換分合による登蚘を数回に申請する堎合には、最初にすべき登蚘の申請情報ず䜵せお提䟛すれば足りる。\n亀換分合による登蚘の申請をする堎合には、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第六十八条同法第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定にかかわらず、同法第六十八条の第䞉者の承諟があるこずを芁しない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "登蚘官は、亀換分合による登蚘を完了したずきは、速やかに、圓該登蚘に係る暩利の登蚘名矩人のために登蚘識別情報を申請人に通知しなければならない。\n前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた申請人は、遅滞なく、これを同項の登蚘名矩人に通知しなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "䞍動産登蚘法第䞉十六条、第䞉十䞃条、第四十䞃条同法第四十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条第䞀項から第四項たで、第五十䞃条䞊びに第五十八条第六項及び第䞃項これらの芏定を同法第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、換地凊分の堎合の登蚘を申請すべき堎合、第二十条の芏定による土地の衚題郚の登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請するこずができる堎合又は次条第䞀項の芏定による土地の衚題登蚘を嘱蚗すべき堎合には、適甚しない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第九十四条の八第五項法第九十四条の八の二第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により土地の所有暩を取埗した者がある堎合には、蟲林氎産倧臣は、その土地に぀き土地の衚題登蚘を嘱蚗しなければならない。\nただし、法第九十四条の九の芏定により法第九十四条の八の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限を郜道府県知事が行う堎合には、郜道府県知事が嘱蚗しなければならない。\n蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事は、前項の登蚘を嘱蚗する堎合には、あらかじめ、法第九十四条の八第五項の芏定により囜の所有暩が消滅した土地の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この政什䞭「申請」、「申請人」及び「申請情報」には、それぞれ嘱蚗、嘱蚗者及び嘱蚗情報を含むものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、第䞀条に芏定する登蚘に぀いおの登蚘簿及び登蚘蚘録の蚘録方法その他の登蚘の事務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
土地改良登蚘什 この文曞には 40 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什は、土地改良法以䞋「法」ずいう。第五十五条法第八十四条、第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による登蚘の申請に関する事項及び法第癟十五条の芏定による䞍動産の登蚘の特䟋を定めるものずする。
null
昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327AC0000000231_20250601_504AC0000000068
航空法
[ { "article_content": "この法埋は、囜際民間航空条玄の芏定䞊びに同条玄の附属曞ずしお採択された暙準、方匏及び手続に準拠しお、航空機の航行の安党及び航空機の航行に起因する障害の防止を図るための方法を定め、航空機を運航しお営む事業の適正か぀合理的な運営を確保しお茞送の安党を確保するずずもにその利甚者の利䟿の増進を図り、䞊びに航空の脱炭玠化を掚進するための措眮を講じ、あわせお無人航空機の飛行における遵守事項等を定めおその飛行の安党の確保を図るこずにより、航空の発達を図り、も぀お公共の犏祉を増進するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「航空機」ずは、人が乗぀お航空の甚に䟛するこずができる飛行機、回転翌航空機、滑空機、飛行船その他政什で定める機噚をいう。\nこの法埋においお「航空業務」ずは、航空機に乗り組んで行うその運航航空機に乗り組んで行う無線蚭備の操䜜を含む。及び敎備又は改造をした航空機に぀いお行う第十九条第二項に芏定する確認をいう。\nこの法埋においお「航空埓事者」ずは、第二十二条の航空埓事者技胜蚌明を受けた者をいう。\nこの法埋においお「空枯」ずは、空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第二条に芏定する空枯をいう。\nこの法埋においお「航空保安斜蚭」ずは、電波、灯光、色圩又は圢象により航空機の航行を揎助するための斜蚭で、囜土亀通省什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「着陞垯」ずは、特定の方向に向か぀お行う航空機の離陞離氎を含む。以䞋同じ。又は着陞着氎を含む。以䞋同じ。の甚に䟛するため蚭けられる空枯その他の飛行堎以䞋「空枯等」ずいう。内の\nこの法埋においお「進入区域」ずは、着陞垯の短蟺の䞡端及びこれず同じ偎における着陞垯の䞭心線の延長䞉千メヌトルヘリポヌトの着陞垯にあ぀おは、二千メヌトル以䞋で囜土亀通省什で定める長さの点においお䞭心線ず盎角をなす䞀盎線䞊におけるこの点から䞉癟䞃十五メヌトル蚈噚着陞装眮を利甚しお行なう着陞又は粟密進入レヌダヌを甚いおする着陞誘導に埓぀お行なう着陞の甚に䟛する着陞垯にあ぀おは六癟メヌトル、ヘリポヌトの着陞垯にあ぀おは圓該短蟺ず圓該䞀盎線ずの距離に十五床の角床の正切を乗じた長さに圓該短蟺の長さの二分の䞀を加算した長さの距離を有する二点を結んで埗た平面をいう。\nこの法埋においお「進入衚面」ずは、着陞垯の短蟺に接続し、䞔぀、氎平面に察し䞊方ぞ五十分の䞀以䞊で囜土亀通省什で定める\nこの法埋においお「氎平衚面」ずは、空枯等の暙点の垂盎䞊方四十五メヌトルの点を含む氎平面のうち、この点を䞭心ずしお四千メヌトル以䞋で囜土亀通省什で定める長さの半埄で描いた円呚で囲たれた郚分をいう。\nこの法埋においお「転移衚面」ずは、進入衚面の斜蟺を含む平面及び着陞垯の長蟺を含む平面であ぀お、着陞垯の䞭心線を含む鉛盎面に盎角な鉛盎面ずの亀線の氎平面に察する\nこの法埋においお「航空灯火」ずは、灯火により航空機の航行を揎助するための航空保安斜蚭で、囜土亀通省什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「航空亀通管制区」ずは、地衚又は氎面から二癟メヌトル以䞊の高さの空域であ぀お、航空亀通の安党のために囜土亀通倧臣が告瀺で指定するものをいう。\nこの法埋においお「航空亀通管制圏」ずは、航空機の離陞及び着陞が頻繁に実斜される囜土亀通倧臣が告瀺で指定する空枯等䞊びにその付近の䞊空の空域であ぀お、空枯等及びその䞊空における航空亀通の安党のために囜土亀通倧臣が告瀺で指定するものをいう。\nこの法埋においお「航空亀通情報圏」ずは、前項に芏定する空枯等以倖の囜土亀通倧臣が告瀺で指定する空枯等及びその付近の䞊空の空域であ぀お、空枯等及びその䞊空における航空亀通の安党のために囜土亀通倧臣が告瀺で指定するものをいう。\nこの法埋においお「蚈噚気象状態」ずは、芖皋及び雲の状況を考慮しお囜土亀通省什で定める芖界䞊䞍良な気象状態をいう。\nこの法埋においお「蚈噚飛行」ずは、航空機の姿勢、高床、䜍眮及び針路の枬定を蚈噚にのみ䟝存しお行う飛行をいう。\nこの法埋においお「蚈噚飛行方匏」ずは、次に掲げる飛行の方匏をいう。\n第十䞉項の囜土亀通倧臣が指定する空枯等からの離陞及びこれに匕き続く䞊昇飛行又は同項の囜土亀通倧臣が指定する空枯等ぞの着陞及びそのための降䞋飛行を、航空亀通管制圏又は航空亀通管制区においお、囜土亀通倧臣が定める経路又は第九十六条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が䞎える指瀺による経路により、か぀、その他の飛行の方法に぀いお同項の芏定により囜土亀通倧臣が䞎える指瀺に垞時埓぀お行う飛行の方匏\n第十四項の囜土亀通倧臣が指定する空枯等からの離陞及びこれに匕き続く䞊昇飛行又は同項の囜土亀通倧臣が指定する空枯等ぞの着陞及びそのための降䞋飛行を、航空亀通情報圏航空亀通管制区である郚分を陀く。においお、囜土亀通倧臣が定める経路により、か぀、第九十六条の二第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が提䟛する情報を垞時聎取しお行う飛行の方匏\n第䞀号に芏定する飛行以倖の航空亀通管制区における飛行を第九十六条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が経路その他の飛行の方法に぀いお䞎える指瀺に垞時埓぀お行う飛行の方匏\nこの法埋においお「航空運送事業」ずは、他人の需芁に応じ、航空機を䜿甚しお有償で旅客又は貚物を運送する事業をいう。\nこの法埋においお「囜際航空運送事業」ずは、本邊内の地点ず本邊倖の地点ずの間又は本邊倖の各地間においお行う航空運送事業をいう。\nこの法埋においお「囜内定期航空運送事業」ずは、本邊内の各地間に路線を定めお䞀定の日時により航行する航空機により行う航空運送事業をいう。\nこの法埋においお「航空機䜿甚事業」ずは、他人の需芁に応じ、航空機を䜿甚しお有償で旅客又は貚物の運送以倖の行為の請負を行う事業をいう。\nこの法埋においお「無人航空機」ずは、航空の甚に䟛するこずができる飛行機、回転翌航空機、滑空機、飛行船その他政什で定める機噚であ぀お構造䞊人が乗るこずができないもののうち、遠隔操䜜又は自動操瞊プログラムにより自動的に操瞊を行うこずをいう。により飛行させるこずができるものその重量その他の事由を勘案しおその飛行により航空機の航行の安党䞊びに地䞊及び氎䞊の人及び物件の安党が損なわれるおそれがないものずしお囜土亀通省什で定めるものを陀く。をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この章で定めるずころにより、航空機登録原簿に航空機の登録を行う。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "航空機は、登録を受けたずきは、日本の囜籍を取埗する。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "登録を受けた飛行機及び回転翌航空機の所有暩の埗喪及び倉曎は、登録を受けなければ、第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "巊の各号の䞀に該圓する者が所有する航空機は、これを登録するこずができない。\n日本の囜籍を有しない人\n倖囜又は倖囜の公共団䜓若しくはこれに準ずるもの\n倖囜の法什に基いお蚭立された法人その他の団䜓\n法人であ぀お、前䞉号に掲げる者がその代衚者であるもの又はこれらの者がその圹員の䞉分の䞀以䞊若しくは議決暩の䞉分の䞀以䞊を占めるもの\n倖囜の囜籍を有する航空機は、これを登録するこずができない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "登録を受けおいない航空機の登録以䞋「新芏登録」ずいう。は、所有者の申請により航空機登録原簿に巊に掲げる事項を蚘茉し、䞔぀、登録蚘号を定め、これを航空機登録原簿に蚘茉するこずによ぀お行う。\n航空機の型匏\n航空機の補造者\n航空機の番号\n航空機の定眮堎\n所有者の氏名又は名称及び䜏所\n登録の幎月日", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、新芏登録をしたずきは、申請者に察し、航空機登録蚌明曞を亀付しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新芏登録を受けた航空機以䞋「登録航空機」ずいう。に぀いお第五条第四号又は第五号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、その所有者は、その事由があ぀た日から十五日以内に、倉曎登録の申請をしなければならない。\n䜆し、次条の芏定による移転登録又は第八条の芏定による", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "登録航空機に぀いお所有者の倉曎があ぀たずきは、新所有者は、その事由があ぀た日から十五日以内に、移転登録の申請をしなければならない。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "登録航空機の所有者は、巊に掲げる堎合には、その事由があ぀た日から十五日以内に、\n登録航空機が滅倱し、又は登録航空機の解䜓敎備、改造、茞送又は保管のためにする解䜓を陀く。をしたずき。\n登録航空機の存吊が二箇月以䞊䞍明にな぀たずき。\n登録航空機が第四条の芏定により登録するこずができないものずな぀たずき。\n前項の堎合においお、登録航空機の所有者が\n囜土亀通倧臣は、前項の催告をした堎合においお、登録航空機の所有者が", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䜕人も、囜土亀通倧臣に察し、航空機登録原簿の謄本若しくは抄本の亀付を請求し、又は航空機登録原簿の閲芧を請求するこずができる。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、飛行機又は回転翌航空機に぀いお新芏登録をしたずきは、遅滞なく、圓該航空機に登録蚘号を衚瀺する打刻をしなければならない。\n前項の航空機の所有者は、同項の打刻を受けるために、囜土亀通倧臣の指定する期日に圓該航空機を囜土亀通倧臣に提瀺しなければならない。\n䜕人も、第䞀項の芏定により打刻した登録蚘号の衚瀺を毀損しおはならない。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "新芏登録を受けた飛行機又は回転翌航空機に関する匷制執行及び仮差抌えの執行に぀いおは、地方裁刀所が執行裁刀所又は保党執行裁刀所ずしお、これを管蜄する。\nただし、仮差抌えの執行で最高裁刀所芏則で定めるものに぀いおは、地方裁刀所以倖の裁刀所が保党執行裁刀所ずしお、これを管蜄する。\n前項の匷制執行及び仮差抌えの執行に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。\n前二項の芏定は、新芏登録を受けた飛行機又は回転翌航空機の競売に぀いお準甚する。", "article_number": "8_4", "article_title": "第八条の四" }, { "article_content": "航空機登録原簿に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。\n航空機登録原簿に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。", "article_number": "8_5", "article_title": "第八条の五" }, { "article_content": "航空機登録原簿の蚘茉、登録の回埩、登録の曎正その他登録に関する事項は、政什で定める。\n航空機登録蚌明曞及び登録蚘号の打刻に関する现目的事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、申請により、航空機囜土亀通省什で定める滑空機を陀く。以䞋この章においお同じ。に぀いお耐空蚌明を行う。\n前項の耐空蚌明は、日本の囜籍を有する航空機でなければ、受けるこずができない。\nただし、政什で定める航空機に぀いおは、この限りでない。\n耐空蚌明は、航空機の甚途及び囜土亀通省什で定める航空機の運甚限界を指定しお行う。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の申請があ぀たずきは、圓該航空機が次に掲げる基準に適合するかどうかを蚭蚈、補造過皋及び珟状に぀いお怜査し、これらの基準に適合するず認めるずきは、耐空蚌明をしなければならない。\n囜土亀通省什で定める安党性を確保するための匷床、構造及び性胜に぀いおの基準\n航空機の皮類、装備する発動機の皮類、最倧離陞重量の範囲その他の事項が囜土亀通省什で定めるものである航空機にあ぀おは、囜土亀通省什で定める隒音の基準\n装備する発動機の皮類及び出力の範囲その他の事項が囜土亀通省什で定めるものである航空機にあ぀おは、囜土亀通省什で定める発動機の排出物の基準\n前項の芏定にかかわらず、囜土亀通倧臣は、次に掲げる航空機に぀いおは、蚭蚈又は補造過皋に぀いお怜査の䞀郚を行わないこずができる。\n第十二条第䞀項の型匏蚌明を受けた型匏の航空機初めお耐空蚌明を受けようずするものに限る。\n政什で定める茞入した航空機初めお耐空蚌明を受けようずするものに限る。\n耐空蚌明を受けたこずのある航空機\n第二十条第䞀項第䞀号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者が、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該認定に係る蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査をした航空機\n第二十条第䞀項第五号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者が、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該認定に係る蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査をした装備品等航空機の装備品及び郚品をいう。以䞋同じ。を装備した航空機圓該装備品等に係る郚分に限る。\n第四項の芏定にかかわらず、囜土亀通倧臣は、前項の航空機のうち次に掲げるものに぀いおは、珟状に぀いおも怜査の䞀郚を行わないこずができる。\n前項第䞀号に掲げる航空機のうち、第二十条第䞀項第二号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者が、圓該認定に係る補造及び完成埌の怜査をし、か぀、囜土亀通省什で定めるずころにより、第四項の基準に適合するこずを確認した航空機\n前項第䞀号に掲げる航空機のうち、政什で定める茞入した航空機\n前項第䞉号に掲げる航空機のうち、第二十条第䞀項第䞉号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者が、圓該認定に係る敎備及び敎備埌の怜査をし、か぀、囜土亀通省什で定めるずころにより、第四項の基準に適合するこずを確認した航空機\n耐空蚌明は、申請者に耐空蚌明曞を亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "囜土亀通省什で定める資栌及び経隓を有するこずに぀いお囜土亀通倧臣の認定を受けた者以䞋「耐空怜査員」ずいう。は、前条第䞀項の航空機のうち囜土亀通省什で定める滑空機に぀いお耐空蚌明を行うこずができる。\n前条第二項から第䞃項たでの芏定は、前項の耐空蚌明に぀いお準甚する。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "航空機は、有効な耐空蚌明を受けおいるものでなければ、航空の甚に䟛しおはならない。\n䜆し、詊隓飛行等を行うため囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。\n航空機は、その受けおいる耐空蚌明においお指定された航空機の甚途又は運甚限界の範囲内でなければ、航空の甚に䟛しおはならない。\n第䞀項ただし曞の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、申請により、航空機の型匏の蚭蚈に぀いお型匏蚌明を行う。\n囜土亀通倧臣は、前項の申請があ぀たずきは、その申請に係る型匏の航空機が第十条第四項の基準に適合するず認めるずきは、前項の型匏蚌明をしなければならない。\n型匏蚌明は、申請者に型匏蚌明曞を亀付するこずによ぀お行う。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の型匏蚌明をするずきは、あらかじめ経枈産業倧臣の意芋をきかなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "型匏蚌明を受けた者は、圓該型匏の航空機の蚭蚈の倉曎をしようずするずきは、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\n第十条第四項の基準の倉曎があ぀た堎合においお、型匏蚌明を受けた型匏の航空機が同項の基準に適合しなくな぀たずきも同様である。\n囜土亀通倧臣は、前項の承認の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る蚭蚈に぀いお第十条第四項の基準に適合するかどうかを怜査し、これに適合するず認めるずきは、承認しなければならない。\n前条第四項の芏定は、囜土亀通倧臣が前項の承認をしようずする堎合に準甚する。\n型匏蚌明を受けた者であ぀お第二十条第䞀項第䞀号の胜力に぀いお同項の認定を受けたものが、圓該型匏の航空機の蚭蚈の囜土亀通省什で定める倉曎に぀いお、圓該認定に係る蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査をし、か぀、囜土亀通省什で定めるずころにより、第十条第四項の基準に適合するこずを確認したずきは、第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項の承認を受けたものずみなす。\n前項の芏定による確認をした者は、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、申請により、型匏蚌明を受けた型匏の航空機の圓該型匏蚌明を受けた者以倖の者による蚭蚈の䞀郚の倉曎に぀いお、承認を行う。\n前項の承認を受けた蚭蚈次項の承認があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この条から第十䞉条の五たでにおいお同じ。に係る航空機の型匏の蚭蚈は、第十条第五項及び第六項の芏定の適甚に぀いおは、型匏蚌明を受けたものずみなす。\n第䞀項の承認を受けた者は、圓該承認を受けた蚭蚈の倉曎をしようずするずきは、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\n第十条第四項の基準の倉曎があ぀た堎合においお、圓該承認を受けた蚭蚈が同項の基準に適合しなくな぀たずきも同様ずする。\n第䞀項の承認を受けた者であ぀お第二十条第䞀項第䞀号の胜力に぀いお同項の認定を受けたものが、圓該承認を受けた蚭蚈の囜土亀通省什で定める倉曎に぀いお、圓該認定に係る蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査をし、か぀、囜土亀通省什で定めるずころにより、第十条第四項の基準に適合するこずを確認したずきは、前項の芏定の適甚に぀いおは、同項の承認を受けたものずみなす。\n前条第二項の芏定は囜土亀通倧臣がする第䞀項及び第䞉項の承認に぀いお、同条第五項の芏定は前項の芏定による確認をした者に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "型匏蚌明又は前条第䞀項の承認を受けた者は、圓該型匏蚌明を受けた型匏の航空機又は圓該承認を受けた蚭蚈に係る航空機であ぀お耐空蚌明のあるものの䜿甚者が第十六条第䞀項の芏定による敎備及び改造をするに圓た぀お必芁ずなる技術䞊の情報であ぀お囜土亀通省什で定めるものを圓該航空機の䜿甚者に提䟛するよう努めなければならない。", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "型匏蚌明又は第十䞉条の二第䞀項の承認を受けた者であ぀お本邊内に䜏所法人にあ぀おは、その䞻たる事務所を有するものは、圓該型匏蚌明を受けた型匏の航空機又は圓該承認を受けた蚭蚈に係る航空機に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、運茞安党委員䌚蚭眮法昭和四十八幎法埋第癟十䞉号第二条第二項に芏定する航空事故等航空機に係るものに限る。その他の航空機が第十条第四項の基準に適合せず、又は同項の基準に適合しなくなるおそれがあるものずしお囜土亀通省什で定める事態に関する情報を収集し、囜土亀通倧臣にこれを報告しなければならない。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、型匏蚌明を受けた型匏の航空機又は第十䞉条第䞀項若しくは第十䞉条の二第䞀項の承認を受けた蚭蚈に係る航空機が第十条第四項の基準に適合せず、又は同項の基準に適合しなくなるおそれがあるず認めるずきは、圓該型匏蚌明又は承認次項においお「型匏蚌明等」ずいう。を受けた者に察し、同条第四項の基準に適合させるため、又は同項の基準に適合しなくなるおそれをなくするために必芁な蚭蚈の倉曎を呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、型匏蚌明等を受けた者が前項の芏定による呜什に違反したずきは、圓該型匏蚌明等を取り消すこずができる。", "article_number": "13_5", "article_title": "第十䞉条の五" }, { "article_content": "耐空蚌明の有効期間は、䞀幎ずする。\nただし、航空運送事業の甚に䟛する航空機又は次条第䞀項の認定を受けた敎備芏皋同条第䞉項の認定又は同条第五項の芏定による届出があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。同条第䞉項及び第䞃項においお同じ。により敎備をする航空機に぀いおは、囜土亀通倧臣が定める期間ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "耐空蚌明のある航空機航空運送事業の甚に䟛する航空機を陀く。の䜿甚者は、囜土亀通省什で定める航空機の敎備に関する事項に぀いお敎備芏皋を定め、囜土亀通倧臣の認定を受けるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の申請があ぀たずきは、その申請に係る敎備芏皋が囜土亀通省什で定める技術䞊の基準に適合するず認めるずきは、同項の認定をしなければならない。\n第䞀項の認定を受けた者は、圓該認定を受けた敎備芏皋を倉曎しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣の認定を受けなければならない。\nただし、囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n第二項の芏定は、前項の認定に぀いお準甚する。\n第䞀項の認定を受けた者は、第䞉項ただし曞の囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n第䞀項及び第䞉項の認定䞊びに前項の芏定による届出に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の認定を受けた者が第䞉項若しくは第五項の芏定若しくは前項の囜土亀通省什の芏定に違反したずき、又は第䞀項の認定を受けた敎備芏皋が第二項の技術䞊の基準に適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該航空機の䜿甚者に察し、これを倉曎すべきこずを呜じ、又は圓該認定を取り消すこずができる。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、耐空蚌明のある航空機が第十条第四項の基準に適合せず、又は第十四条の期間を経過する前に同項の基準に適合しなくなるおそれがあるず認めるずきは、圓該航空機の䜿甚者に察し、同項の基準に適合させるため、又は同項の基準に適合しなくなるおそれをなくするために必芁な敎備、改造その他の措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第十条第四項、第十䞃条第䞀項又は第癟䞉十四条第二項の怜査の結果、圓該航空機又は圓該型匏の航空機が第十条第四項の基準に適合せず、又は第十四条の期間を経過する前に同項の基準に適合しなくなるおそれがあるず認めるずき、その他航空機の安党性が確保されないず認めるずきは、圓該航空機又は圓該型匏の航空機の耐空蚌明の効力を停止し、若しくは有効期間を短瞮し、又は第十条第䞉項第十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定した事項を倉曎するこずができる。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "次の各号に掲げる航空機の耐空蚌明は、圓該各号に定める堎合には、その効力を倱う。\n登録航空機\n圓該航空機の抹消登録があ぀た堎合\n第十条第四項第二号に芏定する航空機\n圓該航空機が航空の甚に䟛しおはならない航空機ずしお隒音の倧きさその他の事情を考慮しお囜土亀通省什で定めるものに該圓するこずずな぀た堎合", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "耐空蚌明のある航空機の䜿甚者は、航空機の敎備をし、及び必芁に応じ改造をするこずにより、圓該航空機を第十条第四項の基準に適合するように維持しなければならない。\n耐空蚌明のある航空機の䜿甚者は、次の各号のいずれかに該圓する装備品等以倖の装備品等を圓該航空機に装備しおはならない。\n第二十条第䞀項第六号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者が、圓該認定に係る補造及び完成埌の怜査をし、か぀、囜土亀通省什で定めるずころにより、第十条第四項第䞀号の基準に適合するこずを確認した装備品等\n第二十条第䞀項第二号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者が、囜土亀通省什で定めるずころにより、第十条第四項第䞀号の基準に適合するこずを確認した圓該認定に係る航空機の装備品等\n第二十条第䞀項第䞃号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者が、圓該認定に係る修理又は改造をし、か぀、囜土亀通省什で定めるずころにより、第十条第四項第䞀号の基準に適合するこずを確認した装備品等\nその他囜土亀通省什で定める装備品等", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "耐空蚌明のある航空機の䜿甚者は、圓該航空機に぀いお囜土亀通省什で定める範囲の修理又は改造をする堎合には、その蚈画次条第䞀項の承認を受けた蚭蚈同条第䞉項の承認があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。同条においお同じ。又は囜土亀通省什で定める茞入した航空機の修理若しくは改造のための蚭蚈に係るものを陀く。及び実斜に぀いお囜土亀通倧臣の怜査を受け、これに合栌しなければ、これを航空の甚に䟛しおはならない。\n第十条の二第䞀項の滑空機であ぀お、耐空蚌明のあるものの䜿甚者は、圓該滑空機に぀いお前項の修理又は改造をする堎合においお、耐空怜査員の怜査を受け、これに合栌したずきは、同項の芏定にかかわらず、これを航空の甚に䟛するこずができる。\n第十䞀条第䞀項ただし曞の芏定は、第䞀項の堎合に準甚する。\n囜土亀通倧臣又は耐空怜査員は、第䞀項又は第二項の怜査の結果、圓該航空機が、囜土亀通省什で定めるずころにより、第十条第四項各号の基準に適合するず認めるずきは、これを合栌ずしなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、申請により、耐空蚌明のある航空機の修理又は改造のための蚭蚈の䞀郚の倉曎に぀いお、承認を行う。\n前項の蚭蚈の䞀郚の倉曎であ぀お、第二十条第䞀項第䞀号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者が圓該認定に係る蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査をし、か぀、囜土亀通省什で定めるずころにより、第十条第四項の基準に適合するこずを確認したものは、前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、前項の承認を受けたものずみなす。\n第䞀項の承認を受けた者は、圓該承認を受けた蚭蚈の倉曎をしようずするずきは、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\n第十条第四項の基準の倉曎があ぀た堎合においお、圓該承認を受けた蚭蚈が同項の基準に適合しなくな぀たずきも、同様ずする。\n第䞀項の承認を受けた者であ぀お第二十条第䞀項第䞀号の胜力に぀いお同項の認定を受けたものが、圓該承認を受けた蚭蚈の囜土亀通省什で定める倉曎に぀いお、圓該認定に係る蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査をし、か぀、囜土亀通省什で定めるずころにより、第十条第四項の基準に適合するこずを確認したずきは、前項の芏定の適甚に぀いおは、同項の承認を受けたものずみなす。\n第十䞉条第二項の芏定は囜土亀通倧臣がする第䞀項及び第䞉項の承認に぀いお、同条第五項の芏定は第二項及び前項の芏定による確認をした者に぀いお、第十䞉条の䞉及び第十䞉条の四の芏定は第䞀項の承認を受けた者に぀いお、第十䞉条の五の芏定は圓該承認を受けた蚭蚈に係る航空機に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "航空運送事業の甚に䟛する囜土亀通省什で定める航空機であ぀お、耐空蚌明のあるものの䜿甚者は、圓該航空機に぀いお敎備囜土亀通省什で定める軜埮な保守を陀く。次項及び次条においお同じ。又は改造をする堎合第十䞃条第䞀項の修理又は改造をする堎合を陀く。には、第二十条第䞀項第四号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者が、圓該認定に係る敎備又は改造をし、か぀、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該航空機に぀いお第十条第四項各号の基準に適合するこずを確認するのでなければ、これを航空の甚に䟛しおはならない。\n前項の航空機以倖の航空機であ぀お、耐空蚌明のあるものの䜿甚者は、圓該航空機に぀いお敎備又は改造をした堎合第十䞃条第䞀項の修理又は改造をした堎合を陀く。には、圓該航空機が第十条第四項第䞀号の基準に適合するこずに぀いお確認をし又は確認を受けなければ、これを航空の甚に䟛しおはならない。\n第十䞀条第䞀項ただし曞の芏定は、前二項の堎合に準甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "耐空蚌明のある航空機の䜿甚者は、圓該航空機に぀いお次条第䞀項第四号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者が圓該認定に係る敎備又は改造をした堎合前条第䞀項の芏定により同号の胜力に぀いお次条第䞀項の認定を受けた者が圓該認定に係る敎備又は改造をしなければならない堎合を陀く。であ぀お、囜土亀通省什で定めるずころにより、その認定を受けた者が圓該航空機に぀いお第十条第四項各号の基準に適合するこずを確認したずきは、第十䞃条第䞀項又は前条第二項の芏定にかかわらず、これを航空の甚に䟛するこずができる。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、申請により、次に掲げる䞀又は二以䞊の業務の胜力が囜土亀通省什で定める技術䞊の基準に適合するこずに぀いお、事業堎ごずに認定を行う。\n航空機の蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査の胜力\n航空機の補造及び完成埌の怜査の胜力\n航空機の敎備及び敎備埌の怜査の胜力\n航空機の敎備又は改造の胜力\n装備品等の蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査の胜力\n装備品等の補造及び完成埌の怜査の胜力\n装備品等の修理又は改造の胜力\n前項の認定を受けた者は、その認定を受けた事業堎以䞋「認定事業堎」ずいう。ごずに、囜土亀通省什で定める業務の実斜に関する事項に぀いお業務芏皋を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nその倉曎囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の業務芏皋が囜土亀通省什で定める技術䞊の基準に適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n第䞀項の認定を受けた者は、第二項の囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n第䞀項の認定、第二項の認可及び前項の芏定による届出に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の認定を受けた者が認定事業堎においお第二項若しくは第四項の芏定若しくは前項の囜土亀通省什の芏定に違反したずき、又は認定事業堎における胜力が第䞀項の技術䞊の基準に適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該認定を受けた者に察し、圓該認定事業堎における第二項の業務芏皋の倉曎その他業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜じ、六月以内においお期間を定めお圓該認定事業堎における業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は圓該認定を取り消すこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "耐空蚌明曞及び型匏蚌明曞の様匏、亀付、再亀付、返玍及び提瀺に関する事項、耐空怜査員に関する事項その他耐空蚌明、型匏蚌明、第十䞃条第䞀項の怜査䞊びに第十八条第䞀項及び第䞉項の承認の実斜现目は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、申請により、航空業務を行おうずする者に぀いお、航空埓事者技胜蚌明以䞋この章、第六章及び第八章においお「技胜蚌明」ずいう。を行う。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "技胜蚌明は、申請者に航空埓事者技胜蚌明曞以䞋この章、第六章及び第八章においお「技胜蚌明曞」ずいう。を亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "技胜蚌明は、次に掲げる資栌別に行う。\n定期運送甚操瞊士\n事業甚操瞊士\n自家甚操瞊士\n准定期運送甚操瞊士\n䞀等航空士\n二等航空士\n航空機関士\n航空通信士\n䞀等航空敎備士\n二等航空敎備士\n䞀等航空運航敎備士\n二等航空運航敎備士\n航空工堎敎備士", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の定期運送甚操瞊士、事業甚操瞊士、自家甚操瞊士、准定期運送甚操瞊士、航空機関士、䞀等航空敎備士、二等航空敎備士、䞀等航空運航敎備士又は二等航空運航敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明に぀き、囜土亀通省什で定めるずころにより、航空機の皮類に぀いおの限定をするものずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の技胜蚌明に぀き、囜土亀通省什で定めるずころにより、航空機の等玚又は型匏に぀いおの限定をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前条の航空工堎敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明に぀き、囜土亀通省什で定めるずころにより、埓事するこずができる業務の皮類に぀いおの限定をするこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "技胜蚌明は、第二十四条に掲げる資栌別及び前条第䞀項の芏定による航空機の皮類別に囜土亀通省什で定める幎霢及び飛行経歎その他の経歎を有する者でなければ、受けるこずができない。\n航空通信士の資栌に぀いおの技胜蚌明は、前項の芏定によるほか、囜土亀通省什で定める電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第四十条第䞀項の無線埓事者の資栌に぀いお同法第四十䞀条第䞀項の免蚱を受けた者でなければ、受けるこずができない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第䞉十条の芏定により技胜蚌明の取消しを受け、その取消しの日から二幎を経過しない者は、技胜蚌明の申請をするこずができない。\n囜土亀通倧臣は、第二十九条第䞀項の詊隓に関し、䞍正の行為があ぀た者に぀いお、二幎以内の期間に限り技胜蚌明の申請を受理しないこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "別衚の資栌の欄に掲げる資栌の技胜蚌明航空機に乗り組んでその運航を行う者にあ぀おは、同衚の資栌の欄に掲げる資栌の技胜蚌明及び第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明を有する者でなければ、同衚の業務範囲の欄に掲げる行為を行぀おはならない。\nただし、定期運送甚操瞊士、事業甚操瞊士、自家甚操瞊士、准定期運送甚操瞊士、䞀等航空士、二等航空士若しくは航空機関士の資栌の技胜蚌明を有する者が受信のみを目的ずする無線蚭備の操䜜を行う堎合又はこれらの技胜蚌明を有する者で電波法第四十条第䞀項の無線埓事者の資栌を有するものが、同条第二項の芏定に基づき行うこずができる無線蚭備の操䜜を行う堎合は、この限りでない。\n技胜蚌明に぀き第二十五条の限定をされた航空埓事者は、その限定をされた皮類、等玚若しくは型匏の航空機又は業務の皮類に぀いおでなければ、別衚の業務範囲の欄に掲げる行為を行぀おはならない。\n前二項の芏定は、囜土亀通省什で定める航空機に乗り組んでその操瞊航空機に乗り組んで行うその機䜓及び発動機の取扱いを含む。を行う者及び囜土亀通倧臣の蚱可を受けお、詊隓飛行等のため航空機に乗り組んでその運航を行う者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、技胜蚌明を行う堎合には、申請者が、その申請に係る資栌の技胜蚌明を有する航空埓事者ずしお航空業務に埓事するのに必芁な知識及び胜力を有するかどうかを刀定するために、詊隓を行わなければならない。\n詊隓は、孊科詊隓及び実地詊隓ずする。\n孊科詊隓に合栌した者でなければ、実地詊隓を受けるこずができない。\n囜土亀通倧臣は、倖囜政府の授䞎した航空業務の技胜に係る資栌蚌曞を有する者に぀いお技胜蚌明を行う堎合には、前䞉項の芏定にかかわらず、囜土亀通省什で定めるずころにより、詊隓の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。\n独立行政法人航空倧孊校又は囜土亀通倧臣が申請により指定した航空埓事者の逊成斜蚭の課皋を修了した者に぀いおも、同様ずする。\n前項の指定の申請の手続、指定の基準その他の指定に関する実斜现目は、囜土亀通省什で定める。\n囜土亀通倧臣は、第四項の指定を受けた者が前項の囜土亀通省什の芏定に違反したずきは、圓該指定を受けた者に察し、圓該指定に係る業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜じ、六月以内においお期間を定めお圓該指定に係る業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は圓該指定を取り消すこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第二十五条第二項又は第䞉項の限定に係る技胜蚌明に぀き、その技胜蚌明に係る航空埓事者の申請により、その限定を倉曎するこずができる。\n前条の芏定は、前項の限定の倉曎を行う堎合に準甚する。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、航空埓事者が巊の各号の䞀に該圓するずきは、その技胜蚌明を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めお航空業務の停止を呜ずるこずができる。\nこの法埋又はこの法埋に基く凊分に違反したずき。\n航空埓事者ずしおの職務を行うに圓り、非行又は重倧な過倱があ぀たずき。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は指定航空身䜓怜査医申請により囜土亀通倧臣が指定した囜土亀通省什で定める芁件を備える医垫をいう。以䞋同じ。は、申請により、技胜蚌明を有する者で航空機に乗り組んでその運航を行なおうずするものに぀いお、航空身䜓怜査蚌明を行なう。\n航空身䜓怜査蚌明は、申請者に航空身䜓怜査蚌明曞を亀付するこずによ぀お行なう。\n囜土亀通倧臣又は指定航空身䜓怜査医は、第䞀項の申請があ぀た堎合においお、申請者がその有する技胜蚌明の資栌に係る囜土亀通省什で定める身䜓怜査基準に適合するず認めるずきは、航空身䜓怜査蚌明をしなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "航空身䜓怜査蚌明の有効期間は、圓該航空身䜓怜査蚌明を受ける者が有する技胜蚌明の資栌ごずに、その者の幎霢及び心身の状態䞊びにその者が乗り組む航空機の運航の態様に応じお、囜土亀通省什で定める期間ずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "定期運送甚操瞊士、事業甚操瞊士、自家甚操瞊士又は准定期運送甚操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明圓該技胜蚌明に぀いお限定をされた航空機の皮類が囜土亀通省什で定める航空機の皮類であるものに限る。を有する者は、その航空業務に埓事するのに必芁な航空に関する英語以䞋「航空英語」ずいう。に関する知識及び胜力を有するこずに぀いお囜土亀通倧臣が行う航空英語胜力蚌明を受けおいなければ、本邊内の地点ず本邊倖の地点ずの間における航行その他の囜土亀通省什で定める航行を行぀おはならない。\n航空英語胜力蚌明の有効期間は、圓該航空英語胜力蚌明を受ける者の航空英語に関する知識及び胜力に応じお、囜土亀通省什で定める期間ずする。\n第二十䞃条、第二十九条及び第䞉十条の芏定は、航空英語胜力蚌明に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十九条第四項䞭「又は囜土亀通倧臣」ずあるのは「若しくは囜土亀通倧臣」ず、「修了した者」ずあるのは「修了した者又は囜土亀通倧臣が申請により指定した第癟二条第䞀項の本邊航空運送事業者により航空英語に関する知識及び胜力を有するず刀定された者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "定期運送甚操瞊士若しくは准定期運送甚操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明圓該技胜蚌明に぀いお限定をされた航空機の皮類が囜土亀通省什で定める航空機の皮類であるものに限る。又は事業甚操瞊士若しくは自家甚操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明を有する者は、その䜿甚する航空機の皮類に係る次に掲げる飛行以䞋「蚈噚飛行等」ずいう。の技胜に぀いお囜土亀通倧臣の行う蚈噚飛行蚌明を受けおいなければ、蚈噚飛行等を行぀おはならない。\n蚈噚飛行\n蚈噚飛行以倖の航空機の䜍眮及び針路の枬定を蚈噚にのみ䟝存しお行う飛行以䞋「蚈噚航法による飛行」ずいう。で囜土亀通省什で定める距離又は時間を超えお行うもの\n蚈噚飛行方匏による飛行\n次に掲げる操瞊の緎習を行う者に察しおは、機長ずしおその䜿甚する航空機を操瞊するこずができる技胜蚌明及び航空身䜓怜査蚌明を有し、か぀、圓該航空機の皮類に係る操瞊の教育の技胜に぀いお囜土亀通倧臣の行う操瞊教育蚌明を受けおいる者以䞋「操瞊教員」ずいう。でなければ、操瞊の教育を行぀おはならない。\n定期運送甚操瞊士、事業甚操瞊士、自家甚操瞊士又は准定期運送甚操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明以䞋「操瞊技胜蚌明」ずいう。を受けおいない者が航空機第二十八条第䞉項の囜土亀通省什で定める航空機を陀く。次号においお同じ。に乗り組んで行う操瞊の緎習\n操瞊技胜蚌明及び航空身䜓怜査蚌明を有する者が圓該技胜蚌明に぀いお限定をされた皮類以倖の皮類の航空機に乗り組んで行う操瞊の緎習\n第二十六条第䞀項、第二十䞃条、第二十九条及び第䞉十条の芏定は、前二項の蚈噚飛行蚌明又は操瞊教育蚌明に぀いお準甚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "第二十八条第䞀項及び第二項の芏定は、次に掲げる操瞊の緎習のために行う操瞊に぀いおは、適甚しない。\n前条第二項第䞀号に掲げる操瞊の緎習で、圓該緎習に぀いお囜土亀通倧臣の蚱可を受け、か぀、操瞊教員の監督の䞋に行うもの\n前条第二項第二号に掲げる操瞊の緎習で、操瞊教員の監督の䞋に行うもの\n操瞊技胜蚌明及び航空身䜓怜査蚌明を有する者が圓該技胜蚌明に぀いお限定をされた皮類の航空機のうち圓該技胜蚌明に぀いお限定をされた等玚又は型匏以倖の等玚又は型匏のものに乗り組んで行う操瞊の緎習で、機長ずしお圓該航空機を操瞊するこずができる技胜蚌明及び航空身䜓怜査蚌明を有する者の監督機長ずしお圓該航空機を操瞊するこずができる技胜蚌明を有する者の監督を受けるこずが困難な堎合にあ぀おは、機長ずしお圓該航空機を操瞊するこずができる知識及び胜力を有するず認めお囜土亀通倧臣が指定した者の監督の䞋に行うもの\n前項各号の操瞊の緎習の監督を行なう者は、圓該緎習の監督を囜土亀通省什で定めるずころにより行なわなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項第䞀号の蚱可の申請があ぀た堎合においお、申請者が、航空機の操瞊の緎習を行うのに必芁な胜力を有するず認めるずきは、これを蚱可しなければならない。\n第䞀項第䞀号の蚱可は、申請者に航空機操瞊緎習蚱可曞を亀付するこずによ぀お行う。\n第䞉十条及び第六十䞃条第䞀項の芏定は、第䞀項第䞀号の蚱可を受けた者に準甚する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "第䞉十四条第䞀項の芏定は、定期運送甚操瞊士若しくは准定期運送甚操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明圓該技胜蚌明に぀いお限定をされた航空機の皮類が同項の囜土亀通省什で定める航空機の皮類であるものに限る。又は事業甚操瞊士若しくは自家甚操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明及び航空身䜓怜査蚌明を有する者でその䜿甚する航空機の皮類に぀いお蚈噚飛行蚌明を受けおいないものが蚈噚飛行等の緎習のために行う飛行で、次に掲げる者の監督の䞋に行うものに぀いおは、適甚しない。\n機長ずしお圓該航空機を操瞊するこずができる技胜蚌明及び航空身䜓怜査蚌明を有し、か぀、圓該技胜蚌明が定期運送甚操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明圓該技胜蚌明に぀いお限定をされた航空機の皮類が第䞉十四条第䞀項の囜土亀通省什で定める航空機の皮類であるものに限る。又は事業甚操瞊士若しくは自家甚操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明である堎合は圓該航空機の皮類に぀いお蚈噚飛行蚌明を有する者\n地䞊物暙を利甚しお航空機の䜍眮及び針路を知るこずができる堎合においお蚈噚飛行又は蚈噚航法による飛行の緎習を行うずきは、機長ずしお圓該航空機を操瞊するこずができる技胜蚌明及び航空身䜓怜査蚌明を有する者\n機長ずしお圓該航空機を操瞊するこずができる技胜蚌明を有する者の監督を受けるこずが困難な堎合は、機長ずしお圓該航空機を䜿甚しお蚈噚飛行等を行うこずができる知識及び胜力を有するず認めお囜土亀通倧臣が指定した者\n前条第二項の芏定は、蚈噚飛行等の緎習の監督を行なう者に぀いお準甚する。", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "技胜蚌明曞、航空身䜓怜査蚌明曞及び航空機操瞊緎習蚱可曞の様匏、亀付、再亀付及び返玍に関する事項その他技胜蚌明、航空身䜓怜査蚌明、航空英語胜力蚌明、蚈噚飛行蚌明、操瞊教育蚌明、第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可䞊びに同項第䞉号及び前条第䞀項第䞉号の指定に関する现目的事項䞊びに第二十九条第䞀項第二十九条の二第二項、第䞉十䞉条第䞉項及び第䞉十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の詊隓の科目、受隓手続その他の詊隓に関する実斜现目は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、航空機の航行に適する空䞭の通路を航空路ずしお指定する。\n前項の航空路の指定は、圓該空域の䜍眮及び範囲を告瀺するこずによ぀お行う。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣以倖の者は、空枯等又は政什で定める航空保安斜蚭を蚭眮しようずするずきは、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可の申請をしようずする者は、圓該斜蚭に぀いお、䜍眮、構造等の蚭眮の蚈画、管理の蚈画、工事完成の予定期日その他囜土亀通省什で定める事項及び空枯等にあ぀おは公共の甚に䟛するかどうかの別を蚘茉した申請曞を提出しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、空枯等の蚭眮の蚱可の申請があ぀たずきは、空枯等の䜍眮及び範囲、公共の甚に䟛するかどうかの別、着陞垯、進入区域、進入衚面、転移衚面、氎平衚面、䟛甚開始の予定期日その他囜土亀通省什で定める事項に぀いお、告瀺し、か぀、囜土亀通省什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。以䞋同じ。により公衆の閲芧に䟛する措眮を講ずるずずもに、珟地においお掲瀺しなければならない。\n第䞀項の蚱可には、条件又は期限を付し、及びこれを倉曎するこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の蚱可の申請があ぀たずきは、その申請が次の各号のいずれにも適合しおいるかどうかを審査しなければならない。\n圓該空枯等又は航空保安斜蚭の䜍眮、構造等の蚭眮の蚈画が囜土亀通省什で定める基準空枯にあ぀おは、圓該基準及び空枯法第䞉条第䞀項に芏定する基本方針第䞉号においお単に「基本方針」ずいう。に適合するものであるこず。\n圓該空枯等又は航空保安斜蚭の蚭眮によ぀お、他人の利益を著しく害するこずずならないものであるこず。\n圓該空枯等又は航空保安斜蚭の管理の蚈画が第四十䞃条第二項に芏定する機胜確保基準空枯にあ぀おは、圓該機胜確保基準及び基本方針に適合するものであるこず。\n申請者が圓該空枯等又は航空保安斜蚭を蚭眮し、及びこれを管理するに足りる胜力を有するこず。\n空枯等にあ぀おは、申請者が、その敷地に぀いお所有暩その他の䜿甚の暩原を有するか、又はこれを確実に取埗するこずができるず認められるこず。\n囜土亀通倧臣は、空枯等の蚭眮の蚱可に係る前項の審査を行う堎合には、公聎䌚を開き、圓該空枯等の蚭眮に関し利害関係を有する者に圓該空枯等の蚭眮に関する意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、空枯に぀いお蚭眮の蚱可をしたずきは、圓該空枯の䜍眮及び範囲、着陞垯、進入区域、進入衚面、転移衚面、氎平衚面䞊びに䟛甚開始の予定期日に぀いお、告瀺し、か぀、囜土亀通省什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛する措眮を講ずるずずもに、珟地においお掲瀺しなければならない。\n䟛甚開始埌においお、告瀺し及び閲芧に䟛し䞊びに掲瀺した事項に぀いお倉曎がある堎合第四十䞉条第䞀項に芏定する事由による堎合を陀く。も、同様ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "第䞉十八条第䞀項の芏定による空枯等の蚭眮の蚱可を受けた者以䞋「空枯等の蚭眮者」ずいう。は、蚱可の申請曞に蚘茉した工事完成の予定期日たでに工事を完成しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、空枯等の蚭眮者は、倩灜その他やむを埗ない事由により蚱可の申請曞に蚘茉した工事完成の予定期日たでに工事を完成するこずができない堎合においおは、囜土亀通倧臣の蚱可を受けお、同項の芏定により工事を完成しなければならない期日を倉曎するこずができる。\nただし、空枯以倖の飛行堎以䞋「非公共甚飛行堎」ずいう。にあ぀おは、同項の工事完成の予定期日から起算しお囜土亀通省什で定める期間内の期日に倉曎するずきは、蚱可を受けるこずを芁しない。\n前項ただし曞の堎合においおは、圓該非公共甚飛行堎の蚭眮者は、その倉曎した期日を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "空枯等の蚭眮者又は第䞉十八条第䞀項の芏定による航空保安斜蚭の蚭眮の蚱可を受けた者以䞋「航空保安斜蚭の蚭眮者」ずいう。は、圓該蚱可に係る斜蚭の工事が完成したずきは、遅滞なく、囜土亀通倧臣の怜査を受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の怜査の結果圓該斜蚭が申請曞に蚘茉した蚭眮の蚈画に適合しおいるず認めるずきは、これを合栌ずしなければならない。\n空枯等の蚭眮者又は航空保安斜蚭の蚭眮者は、第䞀項の怜査の合栌があ぀たずきは、遅滞なく、䟛甚開始の期日を定めお、これを囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n空枯等の蚭眮者又は航空保安斜蚭の蚭眮者は、前項の芏定により届け出た䟛甚開始の期日以埌でなければ、圓該斜蚭を䟛甚しおはならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "空枯等の蚭眮者又は航空保安斜蚭の蚭眮者は、圓該斜蚭に぀いお囜土亀通省什で定める航空の安党のため特に重芁な倉曎を加えようずするずき空枯等の暙点の䜍眮を倉曎しようずするずきを含む。は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n第䞉十八条第二項から第四項たで、第䞉十九条、第四十条及び前条の芏定は、前項の堎合に準甚する。\nただし、第䞉十八条第䞉項、第䞉十九条第二項及び第四十条の芏定に぀いおは、空枯等の範囲、進入衚面、転移衚面又は氎平衚面に倉曎を生ずる堎合に限り準甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "空枯に぀いお第䞉十八条第䞀項の芏定による空枯等の蚭眮の蚱可を受けた者以䞋「空枯の蚭眮者」ずいう。は、圓該空枯の䟛甚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の蚱可の申請があ぀たずきは、圓該空枯の䟛甚の䌑止又は廃止によ぀お公衆の利䟿が著しく阻害されるおそれがあるず認める堎合を陀くほか、これを蚱可しなければならない。\n第䞀項の䟛甚の䌑止の蚱可には、期限を付すこずができる。\n第䞀項の芏定による䟛甚の䌑止の蚱可に係る空枯の蚭眮者は、圓該空枯の䟛甚を再開しようずするずきは、囜土亀通倧臣の怜査を受けなければならない。\n第四十二条第二項から第四項たでの芏定は、前項の䟛甚の再開の堎合に準甚する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "非公共甚飛行堎に぀いお第䞉十八条第䞀項の芏定による空枯等の蚭眮の蚱可を受けた者又は航空保安斜蚭の蚭眮者は、圓該斜蚭の䟛甚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、その䞃日前たでに、囜土亀通倧臣にその旚を届け出なければならない。\n前条第四項及び第五項の芏定は、䟛甚を䌑止した非公共甚飛行堎又は航空保安斜蚭の䟛甚の再開の堎合に準甚する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "空枯の蚭眮者又は航空保安斜蚭囜土亀通省什で定めるものを陀く。の蚭眮者が第四十二条第䞉項の届出をした堎合は、囜土亀通倧臣は、圓該斜蚭の名称、䜍眮、蚭備の抂芁その他囜土亀通省什で定める事項を告瀺しなければならない。\n告瀺した事項に倉曎があ぀たずき、又は圓該斜蚭の䟛甚の䌑止、再開若しくは廃止があ぀たずきも、同様ずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "空枯等の蚭眮者又は航空保安斜蚭の蚭眮者は、囜土亀通省什で定める空枯等及び航空保安斜蚭の機胜の確保に関する基準に埓぀お圓該斜蚭を管理しなければならない。\n前項の基準以䞋「機胜確保基準」ずいう。は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n第䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定ぞの適合の確保に関する事項\n斜蚭の点怜その他の維持管理及び改修に関する事項\n斜蚭の呚蟺における無人航空機の異垞な飛行その他の航空機の飛行に圱響を及がすおそれのある行為の防止に関する事項\n自然灜害、航空事故、䞊空ぞの無人航空機の䟵入その他の空枯等の機胜を損なうおそれのある事象が生じた堎合における措眮に関する事項\n重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋平成二十八幎法埋第九号第十䞀条第四項に芏定する措眮䞊びに同条第五項においお準甚する同条第䞀項及び第二項に芏定する措眮に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、囜土亀通倧臣が斜蚭の機胜の確保のために必芁ず認める事項\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の空枯等又は航空保安斜蚭が機胜確保基準に埓぀お管理されるこずを確保するため、政什で定めるずころにより圓該斜蚭に぀いお定期に怜査をしなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "空枯の蚭眮者は、空枯機胜管理芏皋を定め、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n空枯機胜管理芏皋は、機胜確保基準に埓぀お空枯空枯における航空機の離陞又は着陞の安党を確保するために必芁なものずしお囜土亀通省什で定める航空保安斜蚭であ぀お、空枯の蚭眮者が蚭眮するものを含む。以䞋この条、第五十五条の二第二項及び第癟四十八条第四号においお同じ。の機胜を確保するために空枯の蚭眮者が遵守すべき次に掲げる事項に関し、囜土亀通省什で定めるずころにより、必芁な内容を定めたものでなければならない。\n空枯の機胜を確保するための管理の方針に関する事項\n空枯の機胜を確保するための管理の䜓制に関する事項\n空枯の機胜を確保するための管理の方法に関する事項\n囜土亀通倧臣は、空枯機胜管理芏皋が前項の芏定に適合しおいないず認めるずきは、空枯の蚭眮者に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "空枯機胜管理芏皋を定めた空枯の蚭眮者を構成員に含む空枯法第十四条に芏定する協議䌚次項においお単に「協議䌚」ずいう。は、同条に芏定する事項のほか、空枯における安党の確保に関し必芁な事項に぀いお協議するこずができる。\n前項の芏定により協議䌚が同項に芏定する事項に぀いお協議する堎合には、空枯法第十四条第二項第二号䞭「芋蟌たれる者」ずあるのは、「芋蟌たれる者及び圓該空枯の安党を確保するために必芁な者」ずする。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、空枯等若しくは航空保安斜蚭の蚭眮の蚱可を取り消し、又は期間を定めお、空枯等の党郚若しくは䞀郚の䟛甚の停止を呜ずるこずができる。\nただし、第二号から第五号たでの堎合に぀いお蚭眮の蚱可を取り消すこずができる堎合は、囜土亀通倧臣が空枯等の蚭眮者又は航空保安斜蚭の蚭眮者に察し、盞圓の期間を定めお、圓該斜蚭を申請曞に蚘茉した蚈画若しくは第䞉十九条第䞀項第䞀号の基準に適合させるための措眮をずるべきこず又は圓該斜蚭を機胜確保基準に埓぀お管理すべきこずを呜じ、その期間内に空枯等の蚭眮者又は航空保安斜蚭の蚭眮者が、その呜什に埓わなか぀た堎合に限る。\n正圓な理由がないのに第四十䞀条第䞀項の芏定により工事を完成しなければならない期日同条第二項の芏定により期日を倉曎したずきは、その期日たでに工事を完成しないずき。\n第四十二条第䞀項第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の怜査の結果、圓該斜蚭が申請曞に蚘茉した蚭眮又は倉曎の蚈画に適合しおいないず認めるずき。\n第四十四条第五項又は第四十五条第二項においお準甚する第四十二条第䞀項の怜査の結果、圓該斜蚭がこれらの申請に係る申請曞に蚘茉した蚈画に適合しおいないず認めるずき。\n空枯等又は航空保安斜蚭の管理が機胜確保基準に埓぀お行われおいないず認めるずき。\n空枯等の䜍眮、構造等が第䞉十九条第䞀項第䞀号の基準に適合しなくな぀たずき。\n蚱可に付した条件に違反したずき。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "䜕人も、空枯に぀いお第四十条第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の告瀺があ぀た埌においおは、その告瀺で瀺された進入衚面、転移衚面又は氎平衚面これらの投圱面が䞀臎する郚分に぀いおは、これらのうち最も䜎い衚面ずする。の䞊に出る高さの建造物その告瀺の際珟に建造䞭である建造物の圓該建造工事に係る郚分を陀く。、怍物その他の物件を蚭眮し、怍栜し、又は留眮しおはならない。\nただし、仮蚭物その他の囜土亀通省什で定める物件進入衚面又は転移衚面に係るものを陀く。で空枯の蚭眮者の承認を受けお蚭眮し又は留眮するもの及び䟛甚開始の予定期日前に陀去される物件に぀いおは、この限りでない。\n空枯の蚭眮者は、前項の芏定に違反しお、蚭眮し、怍栜し、又は留眮した物件成長しお進入衚面、転移衚面又は氎平衚面の䞊に出るに至぀た怍物を含む。の所有者その他の暩原を有する者に察し、圓該物件を陀去すべきこずを求めるこずができる。\n空枯の蚭眮者は、第䞀項の告瀺の際珟に存する物件で進入衚面、転移衚面又は氎平衚面の䞊に出るもの同項の告瀺の際珟に存する怍物で成長しお進入衚面、転移衚面又は氎平衚面の䞊に出るに至぀たもの及び同項の告瀺の際珟に建造䞭であ぀た建造物で圓該建造工事によりこれらの衚面の䞊に出るに至぀たものを含む。の所有者その他の暩原を有する者に察し、政什で定めるずころにより通垞生ずべき損倱を補償しお、圓該物件の進入衚面、転移衚面又は氎平衚面の䞊に出る郚分を陀去すべきこずを求めるこずができる。\n前項の物件又はこれが存する土地の所有者は、同項の物件の陀去によ぀お、その物件又は土地を埓来利甚しおいた目的に䟛するこずが著しく困難ずなるずきは、政什で定めるずころにより空枯の蚭眮者に察し、その物件又は土地の買収を求めるこずができる。\n第䞉項の補償すべき損倱の額䞊びに前項の買収及びその䟡栌等の条件は、圓事者間の協議により定める。\n協議が調わないずき、又は協議するこずができないずきは、囜土亀通倧臣が裁定する。\n前項の裁定䞭補償すべき損倱の額及び買収の䟡栌に぀いお䞍服のある者は、その裁定の通知を受けた日から六箇月以内に、蚎えをも぀おその金額の増枛を請求するこずができる。\n前項の蚎えにおいおは、空枯の蚭眮者又は物件若しくは土地の所有者その他の暩原を有する者を被告ずする。\n第五項の裁定に぀いおの審査請求においおは、買収の䟡栌に぀いおの䞍服をその裁定に぀いおの䞍服の理由ずするこずができない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "空枯の蚭眮者は、圓該空枯の蚭眮又は第四十䞉条第䞀項の斜蚭の倉曎によ぀お、進入衚面、転移衚面又は氎平衚面の投圱面ず䞀臎する土地進入衚面、転移衚面又は氎平衚面からの距離が十メヌトル未満のものに限る。に぀いお前条第䞀項の芏定による甚益の制限により通垞生ずべき損倱を、圓該土地の所有者その他の暩原を有する者に察し、政什で定めるずころにより補償しなければならない。\n前項の土地の所有者は、前条第䞀項の芏定による甚益の制限によ぀お圓該土地を埓来利甚しおいた目的に䟛するこずが著しく困難ずなるずきは、同条第四項の堎合を陀き、政什で定めるずころにより空枯の蚭眮者に察し、その土地の買収を求めるこずができる。\n前条第五項から第八項たでの芏定は、前二項の堎合に準甚する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "地衚又は氎面から六十メヌトル以䞊の高さの物件の蚭眮者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該物件に航空障害灯を蚭眮しなければならない。\n䜆し、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。\n空枯等の蚭眮者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該空枯等の進入衚面、転移衚面又は氎平衚面の投圱面ず䞀臎する区域内にある物件前項の芏定により航空障害灯を蚭眮すべき物件を陀く。で囜土亀通省什で定めるものに航空障害灯を蚭眮しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより、前二項の芏定により航空障害灯を蚭眮すべき物件以倖の物件で、航空機の航行の安党を著しく害するおそれがあるものに航空障害灯を蚭眮しなければならない。\n前二項の物件の所有者又は占有者は、これらの芏定により空枯等の蚭眮者又は囜土亀通倧臣の行う航空障害灯の蚭眮を拒むこずができない。\n囜土亀通倧臣及び第䞀項又は第二項の芏定により航空障害灯を蚭眮した者は、囜土亀通省什で定める方法に埓い、圓該航空障害灯を管理しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定により航空障害灯を蚭眮した者の圓該航空障害灯の管理の方法が前項の囜土亀通省什に埓぀おいないず認めるずきは、その者に察し、蚭備の改善その他その是正のため必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "昌間においお航空機からの芖認が困難であるず認められる煙突、鉄塔その他の囜土亀通省什で定める物件で地衚又は氎面から六十メヌトル以䞊の高さのものの蚭眮者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該物件に昌間障害暙識を蚭眮しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより、前項の芏定により昌間障害暙識を蚭眮すべき物件以倖の物件で、航空機の航行の安党を著しく害するおそれがあるものに昌間障害暙識を蚭眮しなければならない。\n前条第四項から第六項たでの芏定は、昌間障害暙識に぀いお準甚する。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "䜕人も、航空灯火の明\n囜土亀通倧臣は、類䌌灯火の蚭眮者に察し、期限を定めお圓該灯火の\n前項の堎合においお、類䌌灯火が航空灯火の蚭眮の時においお蚭眮されおいる堎合には、同項の措眮に芁する費甚は、圓該航空灯火の蚭眮者が負担する。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "䜕人も、滑走路、誘導路その他囜土亀通省什で定める空枯等の重芁な蚭備又は航空保安斜蚭を損傷し、その他これらの機胜を損なうおそれのある行為をしおはならない。\n䜕人も、空枯等内で、航空機に向か぀お物を投げ、その他航空の危険を生じさせるおそれのある行為で囜土亀通省什で定めるものを行぀おはならない。\n䜕人も、みだりに着陞垯、誘導路、゚プロン又は栌玍庫に立ち入぀おはならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "航空保安斜蚭の蚭眮者は、航空保安斜蚭に぀いお䜿甚料金を定めようずするずきは、あらかじめ、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の䜿甚料金が次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該航空保安斜蚭の蚭眮者に察し、期限を定めおその䜿甚料金を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n特定の利甚者に察し䞍圓な差別的取扱いをするものであるずき。\n瀟䌚的経枈的事情に照らしお著しく䞍適切であり、利甚者が圓該航空保安斜蚭を利甚するこずを著しく困難にするおそれがあるものであるずき。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "この法埋に基づく空枯等の蚭眮者又は航空保安斜蚭の蚭眮者の地䜍は、第䞉項の堎合を陀き、これを承継しようずする者が囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、承継しない。\n第䞉十九条第䞀項第四号の芏定は、前項の蚱可をする堎合に準甚する。\n空枯等の蚭眮者又は航空保安斜蚭の蚭眮者が死亡した堎合においおは、その盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においおは、その協議により定めた蚭眮者の地䜍を承継すべき䞀人の盞続人は、被盞続人のこの法埋の芏定による地䜍を承継する。\n前項の盞続人は、被盞続人のこの法埋の芏定による地䜍を承継したずきは、遅滞なくその旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、空枯等又は航空保安斜蚭を蚭眮し、又はその斜蚭に倉曎を加える堎合には、第䞉十九条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号の基準に埓぀おこれをしなければならない。\n囜土亀通倧臣は、その蚭眮する空枯に぀いお、第四十䞃条の二第䞀項の空枯機胜管理芏皋を定めなければならない。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「空枯の蚭眮者」ずあるのは、「空枯の蚭眮者又は囜土亀通倧臣」ずする。\n第䞉十八条第䞉項、第䞉十九条第二項、第四十条、第四十六条、第四十䞃条第䞀項、第四十䞃条の䞉、第四十九条、第五十条、第五十䞀条第二項、第四項及び第五項䞊びに第癟䞉十䞀条の二の五の芏定は、囜土亀通倧臣が空枯等又は航空保安斜蚭を蚭眮し、又はその斜蚭に倉曎を加える堎合に準甚する。\nただし、第䞉十九条第二項に぀いおは、囜土亀通倧臣が空枯等を蚭眮する堎合においお、圓該空枯等の敷地が埓前、適法に航空機の離陞又は着陞の甚に䟛せられおおり、か぀、圓該空枯等の進入衚面、転移衚面又は氎平衚面の䞊に出る高さの建造物、怍物その他の物件がないずきは、準甚しない。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、空枯法第四条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる空枯䞊びに同項第六号に掲げる空枯及び同法第五条第䞀項に芏定する地方管理空枯のうち政什で定める空枯に぀いお、延長進入衚面、円\n延長進入衚面は、進入衚面を含む平面のうち、進入衚面の倖偎底蟺、進入衚面の斜蟺の倖偎䞊方ぞの延長線及び圓該底蟺に平行な盎線でその進入衚面の内偎底蟺からの氎平距離が䞀䞇五千メヌトルであるものにより囲たれる郚分ずする。\n円錐衚面は、氎平衚面の倖瞁に接続し、䞔぀、空枯の暙点を含む鉛盎面ずの亀線が氎平面に察し倖偎䞊方ぞ五十分の䞀以䞊で囜土亀通省什で定める\n倖偎氎平衚面は、前項の円錐面の䞊瞁を含む氎平面であ぀お、その投圱面が空枯の暙点を䞭心ずしお二䞇四千メヌトル以䞋で囜土亀通省什で定める長さの半埄で氎平に描いた円呚で囲たれるもの投圱面が氎平衚面又は円錐衚面の投圱面ず䞀臎する郚分を陀く。のうち、航空機の離陞及び着陞の安党を確保するために必芁な郚分ずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の指定をし又は指定をした事項に倉曎を加える堎合には、空枯の附近の土地の所有者その他の利害関係を有する者の利益を著しく害するこずずならないように配慮しなければならない。\n第䞉十八条第䞉項、第䞉十九条第二項及び第四十条の芏定は、前条第䞀項の指定をし又は指定をした事項に倉曎を加える堎合に準甚する。", "article_number": "56_2", "article_title": "第五十六条の二" }, { "article_content": "䜕人も、第五十六条第䞀項に芏定する空枯に぀いお前条第二項においお準甚する第四十条の告瀺があ぀た埌においおは、その告瀺で瀺された延長進入衚面、円錐衚面又は倖偎氎平衚面これらの投圱面が䞀臎する郚分に぀いおは、これらのうち最も䜎い衚面ずする。の䞊に出る高さの建造物その告瀺の際珟に建造䞭である建造物の圓該建造工事に係る郚分を陀く。、怍物その他の物件を蚭眮し、怍栜し、又は留眮しおはならない。\n第四十九条第䞀項ただし曞の芏定は、円錐衚面及び倖偎氎平衚面に぀いお準甚する。\n第四十九条第二項の芏定は第䞀項の芏定に違反する物件に぀いお、同条第䞉項から第八項たでの芏定は第䞀項の告瀺の際珟に存する物件で延長進入衚面、円錐衚面又は倖偎氎平衚面の䞊に出るものに぀いお準甚する。", "article_number": "56_3", "article_title": "第五十六条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、公衆の利䟿を増進するため必芁があるず認めるずきは、自衛隊の蚭眮する飛行堎に぀いお、その着陞垯その他の斜蚭を公共の甚に䟛すべき斜蚭ずしお指定するこずができる。\n前項の指定は、圓該斜蚭の名称、䜍眮、蚭備の抂芁その他囜土亀通省什で定める事項を告瀺するこずによ぀お行う。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の指定に係る斜蚭に぀いお前項の告瀺をした事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、倉曎に係る事項を告瀺しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の指定を取り消したずきは、遅滞なく、その旚を告瀺しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の指定をしようずするずき、又は前項の指定の取消しをしようずするずきは、防衛倧臣ず協議しなければならない。\n防衛倧臣は、第䞀項の指定があ぀たずきは、圓該斜蚭を公共の甚に䟛しなければならない。\nただし、やむを埗ない事由があるずきは、この限りでない。\n防衛倧臣は、第䞀項の指定に係る斜蚭の䜿甚の条件に぀いお、特定の䜿甚者に察し、䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。", "article_number": "56_4", "article_title": "第五十六条の四" }, { "article_content": "空枯に関しおは、この章に定めるもののほか、空枯法の定めるずころによる。", "article_number": "56_5", "article_title": "第五十六条の五" }, { "article_content": "航空機には、囜土亀通省什で定めるずころに埓い、囜籍、登録蚘号及び所有者の氏名又は名称を衚瀺しなければ、これを航空の甚に䟛しおはならない。\n䜆し、第十䞀条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可を受けた堎合は、この限りでない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "航空機の䜿甚者は、航空日誌を備えなければならない。\n航空機の䜿甚者は、航空機を航空の甚に䟛した堎合又は敎備し、若しくは改造した堎合には、遅滞なく航空日誌に囜土亀通省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n前二項の芏定は、第十䞀条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可を受けた堎合には、適甚しない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "航空機囜土亀通省什で定める航空機を陀く。には、巊に掲げる曞類を備え付けなければ、これを航空の甚に䟛しおはならない。\n䜆し、第十䞀条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可を受けた堎合は、この限りでない。\n航空機登録蚌明曞\n耐空蚌明曞\n航空日誌\nその他囜土亀通省什で定める航空の安党のために必芁な曞類", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "囜土亀通省什で定める航空機には、囜土亀通省什で定めるずころにより航空機の姿勢、高床、䜍眮又は針路を枬定するための装眮、無線電話その他の航空機の航行の安党を確保するために必芁な装眮を装備しなければ、これを航空の甚に䟛しおはならない。\nただし、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "囜土亀通省什で定める航空機には、囜土亀通省什で定めるずころにより、飛行蚘録装眮その他の航空機の運航の状況を蚘録するための装眮を装備し、及び䜜動させなければ、これを航空の甚に䟛しおはならない。\nただし、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。\n前項の航空機の䜿甚者は、囜土亀通省什で定めるずころにより同項の装眮による蚘録を保存しなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通省什で定める航空機には、萜䞋", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "航空機は、航空運送事業の甚に䟛する堎合又は蚈噚飛行方匏により飛行しようずする堎合においおは、囜土亀通省什で定める量の燃料を携行しなければ、これを出発させおはならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "航空機は、倜間日没から日出たでの間をいう。以䞋同じ。においお航行し、又は倜間においお䜿甚される空枯等に停留する堎合には、囜土亀通省什で定めるずころによりこれを灯火で衚瀺しなければならない。\nただし、氎䞊にある堎合に぀いおは、海䞊衝突予防法昭和五十二幎法埋第六十二号の定めるずころによる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "航空機には、第二十八条の芏定によりこれを操瞊するこずができる航空埓事者を乗り組たせなければならない。\n次の衚の航空機の欄に掲げる航空機には、前項の航空埓事者のほか、第二十八条の芏定により同衚の業務の欄に掲げる行為を行うこずができる航空埓事者を乗り組たせなければならない。\n航空機\n業務\n次の各号の䞀に該圓する航空機\n䞀 構造䞊、その操瞊のために二人を芁する航空機\n二 特定の方法又は方匏により飛行する堎合に限りその操瞊のために二人を芁する航空機であ぀お圓該特定の方法又は方匏により飛行するもの\n䞉 旅客の運送の甚に䟛する航空機で蚈噚飛行方匏により飛行するもの\n四 旅客の運送の甚に䟛する航空機で飛行時間が五時間を超えるもの\n航空機の操瞊\n構造䞊、操瞊者航空機の操瞊に埓事する者をいう。以䞋同じ。だけでは発動機及び機䜓の完党な取扱いができない航空機\n航空機に乗り組んで行うその発動機及び機䜓の取扱い操瞊装眮の操䜜を陀く。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "次の衚の航空機の欄に掲げる航空機には、前条の航空埓事者のほか、第二十八条の芏定により同衚の業務の欄に掲げる行為を行うこずができる航空埓事者を乗り組たせなければならない。\n航空機\n業務\n第六十条の芏定により無線蚭備受信のみを目的ずするものを陀く。を装備しお航行する航空機\n䞊欄に掲げる無線蚭備の操䜜\n無着陞で五癟五十キロメヌトル以䞊の区間を飛行する航空機飛行䞭垞時地䞊物暙又は航空保安斜蚭を利甚できるず認められるもの䞊びに慣性航法装眮その他の囜土亀通省什で定める航空機の䜍眮及び針路の枬定䞊びに航法䞊の資料の算出のための装眮を装備するものを陀く。\n航空機の䜍眮及び針路の枬定䞊びに航法䞊の資料の算出\n前項の芏定にかかわらず、同項同衚の業務の欄に掲げるそれぞれの業務を他の航空埓事者の業務を行う者が行うこずによりその業務に支障を生ずるこずずならない堎合は、同項に芏定する航空埓事者を乗り組たせなくおもよい。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "航空埓事者は、その航空業務を行う堎合には、技胜蚌明曞を携垯しなければならない。\n航空埓事者は、航空機に乗り組んでその航空業務を行う堎合には、技胜蚌明曞の倖、航空身䜓怜査蚌明曞を携垯しなければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "航空運送事業を経営する者は、囜土亀通省什で定める基準に埓぀お䜜成する乗務割によるのでなければ、航空埓事者をその䜿甚する航空機に乗り組たせお航空業務に埓事させおはならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "航空機乗組員航空機に乗り組んで航空業務を行なう者をいう。以䞋同じ。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、䞀定の期間内における䞀定の飛行経隓がないずきは、航空運送事業の甚に䟛する航空機の運航に埓事し、又は蚈噚飛行、倜間の飛行若しくは第䞉十四条第二項の操瞊の教育を行぀おはならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "航空機乗組員は、アルコヌル又は薬物の圱響により航空機の正垞な運航ができないおそれがある間は、その航空業務を行぀おはならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "航空機乗組員は、第䞉十䞀条第䞉項の身䜓怜査基準に適合しなくな぀たずきは、第䞉十二条の航空身䜓怜査蚌明の有効期間内であ぀おも、その航空業務を行぀おはならない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "航空機の操瞊を行な぀おいる者航空機の操瞊の緎習をし又は蚈噚飛行等の緎習をするためその操瞊を行な぀おいる堎合で、その緎習を監督する者が同乗しおいるずきは、その者は、航空機の航行䞭は、第九十六条第䞀項の芏定による囜土亀通倧臣の指瀺に埓぀おいる航行であるずないずにかかわらず、圓該航空機倖の物件を芖認できない気象状態の䞋にある堎合を陀き、他の航空機その他の物件ず衝突しないように芋匵りをしなければならない。", "article_number": "71_2", "article_title": "第䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "操瞊技胜蚌明を有する者は、航空機の操瞊に埓事するのに必芁な知識及び胜力であ぀おその維持に぀いお確認するこずが特に必芁であるもの以䞋この条においお「特定操瞊技胜」ずいう。を有するかどうかに぀いお、操瞊技胜審査員特定操瞊技胜の審査を行うのに必芁な経隓、知識及び胜力を有するこずに぀いお囜土亀通倧臣の認定を受けた者をいう。第四項及び第癟䞉十四条においお同じ。の審査を受け、これに合栌しおいなければ、圓該操瞊技胜蚌明に぀いお限定をされた範囲の航空機に぀いお次に掲げる行為を行぀おはならない。\nこの堎合においお、圓該審査は、圓該行為を行う日前囜土亀通省什で定める期間内に受けたものでなければならない。\n航空機に乗り組んで行うその操瞊\n第䞉十五条第䞀項各号又は次条第䞀項の操瞊の緎習の監督\n第䞉十五条の二第䞀項の蚈噚飛行等の緎習の監督\n前項の芏定は、同項の期間内に囜土亀通省什で定める方法により特定操瞊技胜を有するこずが確認された堎合又は囜土亀通倧臣がやむを埗ない事由があるず認めお蚱可した堎合には、適甚しない。\n第䞀項の認定の基準、同項の審査の方法その他同項の認定及び同項の審査に関する现目的事項は、囜土亀通省什で定める。\n囜土亀通倧臣は、操瞊技胜審査員が前項の囜土亀通省什の芏定に違反したずきは、圓該操瞊技胜審査員に察し、第䞀項の審査の業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜じ、六月以内においお期間を定めお圓該審査の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又はその同項の芏定による認定を取り消すこずができる。", "article_number": "71_3", "article_title": "第䞃十䞀条の䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定は、操瞊技胜蚌明及び航空身䜓怜査蚌明を有する者で同項の期間内に同項の芏定による審査に合栌しおいないものが圓該操瞊技胜蚌明に぀いお限定をされた範囲の航空機に乗り組んで行う操瞊の緎習のために行う操瞊であ぀お、圓該操瞊の緎習が機長ずしお圓該航空機を操瞊するこずができる技胜蚌明及び航空身䜓怜査蚌明を有する者の監督機長ずしお圓該航空機を操瞊するこずができる技胜蚌明を有する者の監督を受けるこずが困難な堎合にあ぀おは、機長ずしお圓該航空機を操瞊するこずができる知識及び胜力を有するず認めお囜土亀通倧臣が指定した者の監督の䞋に行われるものに぀いおは、適甚しない。\n第䞉十五条第二項の芏定は、前項の操瞊の緎習の監督を行う者に぀いお準甚する。\n第䞀項の指定の手続その他同項の指定に関する现目的事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "71_4", "article_title": "第䞃十䞀条の四" }, { "article_content": "航空運送事業の甚に䟛する囜土亀通省什で定める航空機には、航空機の機長ずしお必芁な囜土亀通省什で定める知識及び胜力を有するこずに぀いお囜土亀通倧臣の認定を受けた者でなければ、機長ずしお乗り組んではならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の認定を受けた者が同項の知識及び胜力を有するかどうかを定期に審査をしなければならない。\n囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、第䞀項の認定を受けた者が同項の知識及び胜力を有するかどうかを臚時に審査をしなければならない。\n第䞀項の認定を受けた者が、第二項の審査を受けなか぀たずき、前項の審査を拒吊したずき、又は第二項若しくは前項の審査に合栌しなか぀たずきは、圓該認定は、その効力を倱うものずする。\n第䞀項の芏定は、囜土亀通倧臣の指定する範囲内の機長で、第癟二条第䞀項の本邊航空運送事業者で囜土亀通倧臣が申請により指定したもの以䞋「指定本邊航空運送事業者」ずいう。の圓該事業の甚に䟛する航空機に乗り組むものが、第䞀項の知識及び胜力を有するこずに぀いお圓該指定本邊航空運送事業者による認定を受けたずきは、適甚しない。\n指定本邊航空運送事業者は、前項の認定を受けた者及び圓該事業の甚に䟛する航空機に乗り組む機長で第䞀項の認定を受けたものに぀いお、第二項及び第䞉項の芏定に準じお審査をしなければならない。\nこの堎合においおは、第二項及び第䞉項の芏定は、適甚しない。\n第四項の芏定は、前項の審査に぀いお準甚する。\n囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、第六項の芏定により指定本邊航空運送事業者が審査をすべき者に぀いおも第二項及び第䞉項の審査をするこずができる。\nこの堎合においおは、第四項の芏定の適甚があるものずする。\n指定本邊航空運送事業者は、第五項の認定及び第六項の審査を行うずきは、囜土亀通倧臣が圓該指定本邊航空運送事業者の申請により指名した囜土亀通省什で定める芁件を備える者に実斜させなければならない。\n前各項の芏定を実斜するために必芁な现目的事項に぀いおは、囜土亀通省什で定める。\n囜土亀通倧臣は、指定本邊航空運送事業者が第六項若しくは第九項の芏定又は前項の囜土亀通省什の芏定に違反したずきは、圓該指定本邊航空運送事業者に察し、第五項の認定若しくは第六項の審査の業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜じ、六月以内においお期間を定めお圓該認定若しくは審査の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又はその第五項の芏定による指定を取り消すこずができる。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "機長機長に事故があるずきは、機長に代わ぀おその職務を行なうべきものずされおいる者。以䞋同じ。は、圓該航空機に乗り組んでその職務を行う者を指揮監督する。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "機長は、囜土亀通省什で定めるずころにより、航空機が航行に支障がないこずその他運航に必芁な準備が敎぀おいるこずを確認した埌でなければ、航空機を出発させおはならない。", "article_number": "73_2", "article_title": "第䞃十䞉条の二" }, { "article_content": "航空機内にある者は、圓該航空機の安党を害し、圓該航空機内にあるその者以倖の者若しくは財産に危害を及がし、圓該航空機内の秩序を乱し、又は圓該航空機内の芏埋に違反する行為以䞋「安党阻害行為等」ずいう。をしおはならない。", "article_number": "73_3", "article_title": "第䞃十䞉条の䞉" }, { "article_content": "機長は、航空機内にある者が、離陞のため圓該航空機のすべおの乗降口が閉ざされた時から着陞の埌降機のためこれらの乗降口のうちいずれかが開かれる時たでに、安党阻害行為等をし、又はしようずしおいるず信ずるに足りる盞圓な理由があるずきは、圓該航空機の安党の保持、圓該航空機内にあるその者以倖の者若しくは財産の保護又は圓該航空機内の秩序若しくは芏埋の維持のために必芁な限床で、その者に察し拘束その他安党阻害行為等を抑止するための措眮第五項の芏定による呜什を陀く。をずり、又はその者を降機させるこずができる。\n機長は、前項の芏定に基づき拘束しおいる堎合においお、航空機を着陞させたずきは、拘束されおいる者が拘束されたたた匕き続き\n航空機内にある者は、機長の芁請又は承認に基づき、機長が第䞀項の措眮をずるこずに察し必芁な揎助を行うこずができる。\n機長は、航空機を着陞させる堎合においお、第䞀項の芏定に基づき拘束しおいる者があるずき、又は同項の芏定に基づき降機させようずする者があるずきは、できる限り着陞前に、拘束又は降機の理由を瀺しおその旚を着陞地の最寄りの航空亀通管制機関に連絡しなければならない。\n機長は、航空機内にある者が、安党阻害行為等のうち、乗降口又は非垞口の扉の開閉装眮を正圓な理由なく操䜜する行為、䟿所においお喫煙する行為、航空機に乗り組んでその職務を行う者の職務の執行を劚げる行為その他の行為であ぀お、圓該航空機の安党の保持、圓該航空機内にあるその者以倖の者若しくは財産の保護又は圓該航空機内の秩序若しくは芏埋の維持のために特に犁止すべき行為ずしお囜土亀通省什で定めるものをしたずきは、その者に察し、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該行為を反埩し、又は継続しおはならない旚の呜什をするこずができる。", "article_number": "73_4", "article_title": "第䞃十䞉条の四" }, { "article_content": "機長は、航空機又は旅客の危難が生じた堎合又は危難が生ずるおそれがあるず認める堎合は、航空機内にある旅客に察し、避難の方法その他安党のため必芁な事項機長が前条第䞀項の措眮をずるこずに察する必芁な揎助を陀く。に぀いお呜什をするこずができる。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "機長は、航空機の航行䞭、その航空機に急迫した危難が生じた堎合には、旅客の救助及び地䞊又は氎䞊の人又は物件に察する危難の防止に必芁な手段を尜くさなければならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "機長は、次に掲げる事故が発生した堎合には、囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣にその旚を報告しなければならない。\nただし、機長が報告するこずができないずきは、圓該航空機の䜿甚者が報告しなければならない。\n航空機の墜萜、衝突又は火灜\n航空機による人の死傷又は物件の損壊\n航空機内にある者の死亡囜土亀通省什で定めるものを陀く。又は行方䞍明\n他の航空機ずの接觊\nその他囜土亀通省什で定める航空機に関する事故\n機長は、他の航空機に぀いお前項第䞀号の事故が発生したこずを知぀たずきは、無線電信又は無線電話により知぀たずきを陀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣にその旚を報告しなければならない。\n機長は、飛行䞭航空保安斜蚭の機胜の障害その他の航空機の航行の安党に圱響を及がすおそれがあるず認められる囜土亀通省什で定める事態が発生したこずを知぀たずきは、他からの通報により知぀たずきを陀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣にその旚を報告しなければならない。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "機長は、航行䞭他の航空機ずの衝突又は接觊のおそれがあ぀たず認めたずきその他前条第䞀項各号に掲げる事故が発生するおそれがあるず認められる囜土亀通省什で定める事態が発生したず認めたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣にその旚を報告しなければならない。", "article_number": "76_2", "article_title": "第䞃十六条の二" }, { "article_content": "航空運送事業の甚に䟛する囜土亀通省什で定める航空機は、その機長が、第癟二条第䞀項の本邊航空運送事業者の眮く運航管理者の承認を受けなければ、出発し、又はその飛行蚈画を倉曎しおはならない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "前条の運航管理者は、囜土亀通倧臣の行う運航管理者技胜怜定に合栌した者でなければならない。\n運航管理者技胜怜定は、申請者が前条の業務を行うために必芁な航空機、航空保安斜蚭、無線通信及び気象に関する知識及び技胜を有するかどうかを刀定するために行う。\n運航管理者技胜怜定は、囜土亀通省什で定める幎霢及び航空機の運航に関する経隓を有する者でなければ、受けるこずができない。\n第二十䞃条、第二十九条及び第䞉十条の芏定は、運航管理者技胜怜定に準甚する。\n運航管理者技胜怜定の申請手続其の他の実斜现目は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "航空機囜土亀通省什で定める航空機を陀く。は、陞䞊にあ぀おは空枯等以倖の堎所においお、氎䞊にあ぀おは囜土亀通省什で定める堎所においお、離陞し、又は着陞しおはならない。\nただし、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "航空機は、囜土亀通省什で定める航空機の飛行に関し危険を生ずるおそれがある区域の䞊空を飛行しおはならない。\n䜆し、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "航空機は、離陞又は着陞を行う堎合を陀いお、地䞊又は氎䞊の人又は物件の安党及び航空機の安党を考慮しお囜土亀通省什で定める高床以䞋の高床で飛行しおはならない。\n䜆し、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "前䞉条の芏定は、囜土亀通省什で定める航空機が航空機の事故、海難その他の事故に際し捜玢又は救助のために行なう航行に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "81_2", "article_title": "第八十䞀条の二" }, { "article_content": "航空機は、地衚又は氎面から九癟メヌトル蚈噚飛行方匏により飛行する堎合にあ぀おは、䞉癟メヌトル以䞊の高床で巡航する堎合には、囜土亀通省什で定める高床で飛行しなければならない。\n航空機は、航空亀通管制区内にある航空路の空域第九十四条の二第䞀項に芏定する特別管制空域を陀く。のうち囜土亀通倧臣が告瀺で指定する航空亀通がふくそうする空域を蚈噚飛行方匏によらないで飛行する堎合は、高床を倉曎しおはならない。\nただし、巊に掲げる堎合は、この限りでない。\n離陞した埌匕き続き䞊昇飛行を行なう堎合\n着陞するため降䞋飛行を行なう堎合\n悪倩候を避けるため必芁がある堎合であ぀お、圓該空域倖に出るいずたがないずき、又は航行の安党䞊圓該空域内での飛行を維持する必芁があるずき。\nその他やむを埗ない事由がある堎合\n囜土亀通倧臣は、前項の空域以䞋「高床倉曎犁止空域」ずいう。ごずに、同項の芏定による芏制が適甚される時間を告瀺で指定するこずができる。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "航空機は、巊に掲げる空域においおは、囜土亀通省什で定める速床をこえる速床で飛行しおはならない。\nただし、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。\n航空亀通管制圏\n第九十六条第䞉項第四号に芏定する進入管制区のうち航空亀通管制圏に接続する郚分の囜土亀通倧臣が告瀺で指定する空域", "article_number": "82_2", "article_title": "第八十二条の二" }, { "article_content": "航空機は、他の航空機又は船舶ずの衝突を予防し、䞊びに空枯等における航空機の離陞及び着陞の安党を確保するため、囜土亀通省什で定める進路、経路、速床その他の航行の方法に埓い、航行しなければならない。\nただし、氎䞊にある堎合に぀いおは、海䞊衝突予防法の定めるずころによる。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "航空機は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、他の航空機ずの垂盎方向の間隔を瞮小する方匏による飛行その他の囜土亀通省什で定める特別な方匏による航行を行぀おはならない。", "article_number": "83_2", "article_title": "第八十䞉条の二" }, { "article_content": "航空運送事業の甚に䟛する航空機は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、線隊で飛行しおはならない。\n航空機は、線隊で飛行する堎合には、その機長は、これを行う前に、線隊の方法、航空機盞互間の合図の方法その他囜土亀通省什で定める事項に぀いお打合せをしなければならない。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "航空機は、運航䞊の必芁がないのに䜎空で飛行を行い、高調音を発し、又は急降䞋し、その他他人に迷惑を及がすような方法で操瞊しおはならない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "爆発性又は易燃性を有する物件その他人に危害を䞎え、又は他の物件を損傷するおそれのある物件で囜土亀通省什で定めるものは、航空機で茞送しおはならない。\n䜕人も、前項の物件を航空機内に持ち蟌んではならない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "航空運送事業を経営する者は、貚物若しくは手荷物又は旅客の携行品その他航空機内に持ち蟌たれ若しくは持ち蟌たれようずしおいる物件に぀いお、圢状、重量その他の事情により前条第䞀項の物件であるこずを疑うに足りる盞圓な理由がある堎合は、圓該物件の茞送若しくは航空機内ぞの持ち蟌みを拒絶し、蚗送人若しくは所持人に察し圓該物件の取卞しを芁求し、又は自ら圓該物件を取り卞すこずができる。\n䜆し、自ら物件を取り卞すこずができるのは、圓該物件の蚗送人又は所持人がその堎に居合わせない堎合に限る。\n囜土亀通倧臣は、航空の安党を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、航空運送事業を経営する者に察し、前項の芏定による措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "86_2", "article_title": "第八十六条の二" }, { "article_content": "第六十五条及び第六十六条の芏定にかかわらず、操瞊者が乗り組たないで飛行するこずができる装眮を有する航空機は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合には、これらの芏定に定める航空埓事者を乗り組たせないで飛行させるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の蚱可を行う堎合においお他の航空機に及がす危険を予防するため必芁があるず認めるずきは、圓該航空機に぀いお飛行の方法を限定するこずができる。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "航空機による物件の", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "䜕人も、航空機から物件を投䞋しおはならない。\n䜆し、地䞊又は氎䞊の人又は物件に危害を䞎え、又は損傷を及がすおそれのない堎合であ぀お囜土亀通倧臣に届け出たずきは、この限りでない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣の蚱可を受けた者でなければ、航空機から萜䞋", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "航空機は、巊に掲げる空域以倖の空域で囜土亀通省什で定める高さ以䞊の空域においお行う堎合であ぀お、䞔぀、飛行芖皋が囜土亀通省什で定める距離以䞊ある堎合でなければ、宙返り、暪転その他の囜土亀通省什で定める曲技飛行、航空機の詊隓をする飛行又は囜土亀通省什で定める著しい高速の飛行以䞋「曲技飛行等」ずいう。を行぀おはならない。\n䜆し、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。\n人又は家屋の密集しおいる地域の䞊空\n航空亀通管制区\n航空亀通管制圏\n航空機が曲技飛行等を行なおうずするずきは、圓該航空機の操瞊を行な぀おいる者航空機の操瞊の緎習をするためその操瞊を行な぀おいる堎合で、その緎習を監督する者が同乗しおいるずきは、その者は、あらかじめ圓該飛行により附近にある他の航空機の航行の安党に圱響を及がすおそれがないこずを確認しなければならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "航空機は、航空亀通管制区又は航空亀通管制圏においおは、巊に掲げる飛行曲技飛行等を陀く。を行な぀おはならない。\nただし、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。\n操瞊技胜蚌明自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟䞃条第五項の芏定に基づき定められた自衛隊の䜿甚する航空機に乗り組んで操瞊に埓事する者の技胜に関する基準による操瞊技胜蚌明に盞圓するものを含む。次号においお同じ。を受けおいない者が航空機に乗り組んで操瞊の緎習をする飛行\n操瞊技胜蚌明を有する者が圓該操瞊技胜蚌明に぀いお限定をされた範囲の航空機以倖の航空機に乗り組んで操瞊の緎習をする飛行\n航空機の姿勢をひんぱんに倉曎する飛行その他の航空亀通の安党を阻害するおそれのある飛行で囜土亀通省什で定めるもの\n前条第二項の芏定は、航空機が前項第䞉号に掲げる飛行これに該圓する同項第䞀号又は第二号に掲げる飛行を含む。を行なおうずする堎合に準甚する。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "航空機は、地䞊物暙を利甚しおその䜍眮及び針路を知るこずができるずきは、蚈噚飛行又は蚈噚航法による飛行を行な぀おはならない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "航空機は、蚈噚気象状態においおは、航空亀通管制区、航空亀通管制圏又は航空亀通情報圏にあ぀おは蚈噚飛行方匏により飛行しなければならず、その他の空域にあ぀おは飛行しおはならない。\nただし、予枬するこずができない急激な倩候の悪化その他のやむを埗ない事由がある堎合又は囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "航空機は、航空亀通管制区若しくは航空亀通管制圏のうち囜土亀通倧臣が告瀺で指定する空域以䞋「特別管制空域」ずいう。又は囜土亀通省什で定める高さ以䞊の空域においおは、蚈噚飛行方匏によらなければ飛行しおはならない。\nただし、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。\n囜土亀通倧臣は、特別管制空域ごずに、前項の芏定による芏制が適甚される時間を告瀺で指定するこずができる。", "article_number": "94_2", "article_title": "第九十四条の二" }, { "article_content": "航空機は、航空亀通管制圏においおは、次に掲げる飛行以倖の飛行を行぀おはならない。\nただし、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。\n圓該航空亀通管制圏に係る空枯等からの離陞及びこれに匕き続く飛行圓該航空亀通管制圏倖に出た埌再び圓該航空亀通管制圏においお行う飛行を陀く。\n圓該航空亀通管制圏に係る空枯等ぞの着陞及びその着陞のための飛行", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、空域の適正な利甚及び安党か぀円滑な航空亀通の確保を図るため、第九十六条及び第九十䞃条に芏定するもののほか、空域における航空亀通及び気象の状況を考慮した飛行経路の蚭定䞊びに亀通量の監芖及び調敎、これらに関する情報の囜土亀通省什で定める囜内定期航空運送事業その他の航空運送事業を経営する者以䞋「囜内定期航空運送事業者等」ずいう。ぞの提䟛その他必芁な措眮を講ずるものずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の措眮を講ずるに際しおは、関係行政機関の長及び囜内定期航空運送事業者等ず盞互に緊密に連絡し、及び協力するものずする。\n第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣から情報の提䟛を受けた囜内定期航空運送事業者等は、他の航空機の飛行蚈画その他の航空機の航行の安党に圱響を及がすおそれがある囜土亀通省什で定める情報の内容をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に利甚しおはならない。\n囜土亀通倧臣は、囜内定期航空運送事業者等が前項の芏定に違反し、又は違反するおそれがあるず認めるずきは、圓該囜内定期航空運送事業者等に察し、第䞀項の芏定による情報の提䟛を停止するこずができる。", "article_number": "95_2", "article_title": "第九十五条の二" }, { "article_content": "航空機は、囜土亀通省什で定める航空機が専ら曲技飛行等又は第九十二条第䞀項各号に掲げる飛行を行う空域ずしお囜土亀通倧臣が告瀺で指定する空域以䞋「民間蚓緎詊隓空域」ずいう。においお囜土亀通省什で定める飛行を行おうずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣に蚓緎詊隓等蚈画を通報し、その承認を受けなければならない。\n承認を受けた蚓緎詊隓等蚈画を倉曎しようずするずきも同様ずする。", "article_number": "95_3", "article_title": "第九十五条の䞉" }, { "article_content": "航空機は、航空亀通管制区又は航空亀通管制圏においおは、囜土亀通倧臣が安党か぀円滑な航空亀通の確保を考慮しお、離陞若しくは着陞の順序、時機若しくは方法又は飛行の方法に぀いお䞎える指瀺に埓぀お航行しなければならない。\n第二条第十䞉項の囜土亀通倧臣が指定する空枯等の業務に埓事する者囜土亀通省什で定める空枯等の工事に関する業務に埓事する者を含む。は、その業務に関し、囜土亀通倧臣が圓該空枯等における航空亀通の安党のために䞎える指瀺に埓わなければならない。\n航空機は、次に掲げる航行を行う堎合は、第䞀項の芏定による囜土亀通倧臣の指瀺を受けるため、囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣に連絡した䞊、これらの航行を行わなければならない。\n航空亀通管制圏に係る空枯等からの離陞及び圓該航空亀通管制圏におけるこれに匕き続く䞊昇飛行\n航空亀通管制圏に係る空枯等ぞの着陞及び圓該航空亀通管制圏におけるその着陞のための降䞋飛行\n前二号に掲げる航行以倖の航空亀通管制圏における航行\n第䞀号に掲げる飛行に匕き続く䞊昇飛行又は第二号に掲げる飛行に先行する降䞋飛行が行われる航空亀通管制区のうち囜土亀通倧臣が告瀺で指定する空域以䞋「進入管制区」ずいう。における蚈噚飛行方匏による飛行\n前号に掲げる飛行以倖の航空亀通管制区における蚈噚飛行方匏による飛行\n航空亀通管制区内の特別管制空域又は第九十四条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める高さ以䞊の空域における同項ただし曞の蚱可を受けおする蚈噚飛行方匏によらない飛行囜土亀通省什で定める飛行を陀く。\n航空機は、前項各号に掲げる航行を行぀おいる間は、第䞀項の芏定による指瀺を聎取しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、航空亀通管制圏ごずに、前二項の芏定による芏制が適甚される時間を告瀺で指定するこずができる。\n前項の芏定により指定された時間以倖の時間のうち囜土亀通倧臣が告瀺で指定する時間においお第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる航行を行う堎合に぀いおは、次条第䞀項及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定を準甚する。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "航空機は、航空亀通情報圏又は民間蚓緎詊隓空域においお航行を行う堎合は、圓該空域における他の航空機の航行に関する情報を入手するため、囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣に連絡した䞊、航行を行わなければならない。\nただし、前条第䞀項の芏定による指瀺に埓぀おいる堎合又は連絡するこずが困難な堎合ずしお囜土亀通省什で定める堎合は、この限りでない。\n航空機は、次に掲げる航行を行぀おいる間は、前項の芏定による情報を聎取しなければならない。\nただし、前条第䞀項の芏定による指瀺に埓぀おいる堎合又は聎取するこずが困難な堎合ずしお囜土亀通省什で定める堎合は、この限りでない。\n航空亀通情報圏における蚈噚飛行方匏による航行\n民間蚓緎詊隓空域における第九十五条の䞉の囜土亀通省什で定める飛行\n囜土亀通倧臣は、航空亀通情報圏又は民間蚓緎詊隓空域ごずに、前二項の芏定による芏制が適甚される時間を告瀺で指定するこずができる。", "article_number": "96_2", "article_title": "第九十六条の二" }, { "article_content": "航空機は、蚈噚飛行方匏により、航空亀通管制圏若しくは航空亀通情報圏に係る空枯等から出発し、又は航空亀通管制区、航空亀通管制圏若しくは航空亀通情報圏を飛行しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣に飛行蚈画を通報し、その承認を受けなければならない。\n承認を受けた飛行蚈画を倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n航空機は、前項の堎合を陀き、飛行しようずするずき囜土亀通省什で定める堎合を陀く。は、囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣に飛行蚈画を通報しなければならない。\nただし、あらかじめ飛行蚈画を通報するこずが困難な堎合ずしお囜土亀通省什で定める堎合には、飛行を開始した埌でも、囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣に飛行蚈画を通報するこずができる。\n第䞀項又は前項の芏定により、飛行蚈画の承認を受け、又は飛行蚈画を通報した航空機は、第九十六条第䞀項の囜土亀通倧臣の指瀺に埓うほか、飛行蚈画に埓぀お航行しなければならない。\nただし、通信機の故障があ぀た堎合においお囜土亀通省什で定める方法に埓぀お航行するずきは、この限りでない。\n第䞀項又は第二項の芏定により、飛行蚈画の承認を受け、又は飛行蚈画を通報した航空機は、航空亀通管制区、航空亀通管制圏又は航空亀通情報圏においお航行しおいる間は、囜土亀通倧臣に圓該航空機の䜍眮、飛行状態その他囜土亀通省什で定める事項を通報しなければならない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "前条の芏定により、飛行蚈画の承認を受け、又は飛行蚈画を通報した航空機の機長は、圓該航空機が飛行蚈画で定めた飛行を終぀たずきは、遅滞なく囜土亀通倧臣にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより、航空機乗組員に察し、航空機の運航のため必芁な情報を提䟛しなければならない。\n航空機乗組員は、その航空業務を行うに圓た぀おは、前項の芏定により提䟛される情報を利甚しおこれを行うよう努めなければならない。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "航空運送事業を経営しようずする者は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n航空機の運航及びこれを行うために必芁な敎備に関する事項、囜際航空運送事業を経営するかどうかの別その他囜土亀通省什で定める事項に関する事業蚈画\n第䞀項の蚱可の申請をする者は、囜際航空運送事業を経営しようずする堎合にあ぀おは、前項第二号に掲げる事項のほか、事業蚈画に囜土亀通省什で定める囜際航空運送事業に関する事項を䜵せお蚘茉しなければならない。\n第二項の申請曞には、資金蚈画その他の囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の蚱可の申請があ぀たずきは、その申請が次の各号に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該事業の蚈画が茞送の安党を確保するため適切なものであるこず。\n前号に掲げるもののほか、圓該事業の遂行䞊適切な蚈画を有するものであるこず。\n申請者が圓該事業を適確に遂行するに足る胜力を有するものであるこず。\n囜際航空運送事業に係るものにあ぀おは、圓該事業に係る航行に぀いお倖囜ずの間に航空に関する協定その他の囜際玄束がある堎合における圓該囜際玄束の内容に適合する蚈画を有するものであるこず。\n申請者が次に掲げる者に該圓するものでないこず。\n第四条第䞀項各号に掲げる者\n航空運送事業又は航空機䜿甚事業の蚱可の取消しを受け、その取消しの日から二幎を経過しない者\nこの法埋の芏定に違反しお拘犁刑以䞊の刑に凊せられお、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その圹員がロ又はハのいずれかに該圓するもの\n䌚瀟であ぀お、その持株䌚瀟私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第九条第四項第䞀号に芏定する持株䌚瀟をいう。その他の圓該䌚瀟の経営を実質的に支配しおいるず認められる䌚瀟ずしお囜土亀通省什で定めるもの以䞋「持株䌚瀟等」ずいう。が第四条第䞀項第四号に該圓するもの\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により審査した結果、その申請が同項の基準に適合しおいるず認めたずきは、航空運送事業の蚱可をしなければならない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "第癟条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「本邊航空運送事業者」ずいう。は、圓該蚱可に係る事業の甚に䟛する航空機の運航管理の斜蚭、航空機の敎備の斜蚭その他の囜土亀通省什で定める航空機の運航の安党の確保のために必芁な斜蚭以䞋「運航管理斜蚭等」ずいう。に぀いお囜土亀通倧臣の怜査を受け、これに合栌しなければ、圓該運航管理斜蚭等によりその事業の甚に䟛する航空機を運航し、又は敎備しおはならない。\n運航管理斜蚭等に぀いお囜土亀通省什で定める重芁な倉曎をしたずきも同様である。\n囜土亀通倧臣は、前項の怜査の結果、圓該斜蚭によ぀お本邊航空運送事業者がこの法埋に埓い圓該事業を安党か぀適確に遂行するこずができるず認めるずきは、これを合栌ずしなければならない。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者は、茞送の安党の確保が最も重芁であるこずを自芚し、絶えず茞送の安党性の向䞊に努めなければならない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者その事業の芏暡が囜土亀通省什で定める芏暡未満であるものを陀く。以䞋この条においお同じ。は、安党管理芏皋を定め、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n安党管理芏皋は、茞送の安党を確保するために本邊航空運送事業者が遵守すべき次に掲げる事項に関し、囜土亀通省什で定めるずころにより、必芁な内容を定めたものでなければならない。\n茞送の安党を確保するための事業の運営の方針に関する事項\n茞送の安党を確保するための事業の実斜及びその管理の䜓制に関する事項\n茞送の安党を確保するための事業の実斜及びその管理の方法に関する事項\n安党統括管理者本邊航空運送事業者が、前䞉号に掲げる事項に関する業務を統括管理させるため、事業運営䞊の重芁な決定に参画する管理的地䜍にあり、か぀、航空運送事業に関する䞀定の実務の経隓その他の囜土亀通省什で定める芁件を備える者のうちから遞任する者をいう。以䞋同じ。の遞任に関する事項\n囜土亀通倧臣は、安党管理芏皋が前項の芏定に適合しないず認めるずきは、圓該本邊航空運送事業者に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n本邊航空運送事業者は、安党統括管理者を遞任しなければならない。\n本邊航空運送事業者は、安党統括管理者を遞任し、又は解任したずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n本邊航空運送事業者は、茞送の安党の確保に関し、安党統括管理者のその職務を行う䞊での意芋を尊重しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、安党統括管理者がその職務を怠぀た堎合であ぀お、圓該安党統括管理者が匕き続きその職務を行うこずが茞送の安党の確保に著しく支障を及がすおそれがあるず認めるずきは、本邊航空運送事業者に察し、圓該安党統括管理者を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "103_2", "article_title": "第癟䞉条の二" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者は、囜土亀通省什で定める航空機の運航及び敎備に関する事項に぀いお運航芏皋及び敎備芏皋を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nその倉曎次に掲げるものを陀く。をしようずするずきも、同様ずする。\n航空機の運航の安党に圱響を及がすおそれの少ないものずしお囜土亀通省什で定める倉曎次号に掲げるものを陀く。\n囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎\n囜土亀通倧臣は、前項の運航芏皋又は敎備芏皋が囜土亀通省什で定める技術䞊の基準に適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n本邊航空運送事業者は、第䞀項第䞀号に掲げる倉曎をするずきは、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n本邊航空運送事業者は、第䞀項第二号に掲げる倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者は、旅客及び貚物囜際航空運送事業に係る郵䟿物を陀く。第䞉項においお同じ。の運賃及び料金を定め、あらかじめ、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様である。\n囜土亀通倧臣は、前項の運賃又は料金が次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該本邊航空運送事業者に察し、期限を定めおその運賃又は料金を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n特定の旅客又は荷䞻に察し、䞍圓な差別的取扱いをするものであるずき。\n瀟䌚的経枈的事情に照らしお著しく䞍適切であり、旅客又は荷䞻が圓該事業を利甚するこずを著しく困難にするおそれがあるものであるずき。\n他の航空運送事業者ずの間に、䞍圓な競争を匕き起こすこずずなるおそれがあるものであるずき。\n囜際航空運送事業を経営しようずする本邊航空運送事業者は、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該事業に係る旅客及び貚物の運賃及び料金を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様である。\n囜土亀通倧臣は、前項の運賃又は料金が、第二項各号のいずれにも該圓せず、か぀、圓該囜際航空運送事業に係る航行に぀いお倖囜ずの間に航空に関する協定その他の囜際玄束がある堎合における圓該囜際玄束の内容に適合するものであるずきは、前項の認可をしなければならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者は、運送玄欟を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様である。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、巊の基準によ぀おこれをしなければならない。\n公衆の正圓な利益を害するおそれがないものであるこず。\n少くずも運賃及び料金の収受䞊びに運送に関する事業者の責任に関する事項が定められおいるこず。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者は、運賃及び料金䞊びに運送玄欟に぀いお、営業所その他の事業所においお公衆に芋やすいように掲瀺するずずもに、囜土亀通省什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "囜内定期航空運送事業を経営しようずする本邊航空運送事業者は、運航蚈画路線ごずの䜿甚空枯等、運航回数、発着日時その他の囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した蚈画をいう。以䞋同じ。を定め、あらかじめ、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定による運航蚈画の届出をした本邊航空運送事業者は、圓該運航蚈画を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n前項の本邊航空運送事業者は、路線の廃止に係る運航蚈画の倉曎をしようずするずきは、同項の芏定にかかわらず、その六月前利甚者の利䟿を阻害しないず認められる囜土亀通省什で定める堎合にあ぀おは、その二月前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n第二項の本邊航空運送事業者は、囜内定期航空運送事業を廃止しようずするずきは、その六月前利甚者の利䟿を阻害しないず認められる囜土亀通省什で定める堎合にあ぀おは、その二月前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "107_2", "article_title": "第癟䞃条の二" }, { "article_content": "混雑空枯圓該空枯の䜿甚状況に照らしお、航空機の運航の安党を確保するため、圓該空枯における䞀日又は䞀定時間圓たりの離陞又は着陞の回数を制限する必芁があるものずしお囜土亀通省什で指定する空枯をいう。以䞋同じ。を䜿甚しお囜内定期航空運送事業を経営しようずする本邊航空運送事業者は、混雑空枯ごずに、圓該混雑空枯を䜿甚しお運航を行うこずに぀いお囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可を受けようずする本邊航空運送事業者は、圓該混雑空枯を䜿甚空枯ずする路線に係る運航蚈画を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の蚱可をしようずするずきは、次の基準によ぀お、これをしなければならない。\n運航蚈画が航空機の運航の安党䞊適切なものであるこず。\n競争の促進、倚様な茞送網の圢成等を通じお利甚者の利䟿に適合する茞送サヌビスを提䟛するものであるこず等圓該混雑空枯を適切か぀合理的に䜿甚するものであるこず。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の蚱可をしようずするずきは、同項の本邊航空運送事業者の圓該混雑空枯の埓前の䜿甚状況に配慮しおこれをしなければならない。\n第䞀項の蚱可の有効期間は、蚱可の日からその日の属する単䜍期間圓該混雑空枯に係る同項の指定の日以埌の期間を五幎を超えない範囲内においお囜土亀通省什で定める幎数ごずに区分した各期間をいう。の末日たでの期間ずする。\n第䞀項の蚱可を受けた本邊航空運送事業者は、第二項の運航蚈画を倉曎しようずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n第䞉項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。\n第六項の本邊航空運送事業者は、圓該混雑空枯を䜿甚しお行う囜内定期航空運送事業を廃止しようずするずきは、その六月前利甚者の利䟿を阻害しないず認められる囜土亀通省什で定める堎合にあ぀おは、その二月前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n第䞀項の本邊航空運送事業者に぀いおの前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「運航蚈画」ずあるのは「次条第䞀項の混雑空枯を䜿甚空枯ずしない路線に係る運航蚈画」ず、同条第四項䞭「囜内定期航空運送事業」ずあるのは「囜内定期航空運送事業次条第䞀項の混雑空枯を䜿甚しお行うものを陀く。」ずする。\n第䞀項の混雑空枯の指定があ぀たずきは、圓該指定の時においお圓該混雑空枯を䜿甚しお囜内定期航空運送事業を経営しおいる本邊航空運送事業者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該指定の日に同項の蚱可を受けたものずみなす。\n混雑空枯に぀いお第䞀項の指定が解陀されたずきは、圓該解陀の時においお圓該空枯を䜿甚しお囜内定期航空運送事業を経営しおいる本邊航空運送事業者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、前条第䞀項又は第二項の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "107_3", "article_title": "第癟䞃条の䞉" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者は、その業務を行う堎合には、倩候その他やむを埗ない事由のある堎合を陀くほか、事業蚈画及び運航蚈画に定めるずころに埓わなければならない。\n囜土亀通倧臣は、本邊航空運送事業者が前項の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該本邊航空運送事業者に察し、事業蚈画及び運航蚈画に埓い業務を行うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者は、事業蚈画の倉曎第䞉項及び第四項に芏定するものを陀く。をしようずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n第癟䞀条第䞀項第五号に係るものを陀く。の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。\n本邊航空運送事業者は、囜土亀通省什で定める事業蚈画の倉曎をするずきは、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n本邊航空運送事業者は、囜土亀通省什で定める軜埮な事項に関する事業蚈画の倉曎をしたずきは、遅滞なくその旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の芏定は、次条第䞀項の認可を受けお行う次に掲げる行為には、適甚しない。\nただし、䞍公正な取匕方法を甚いるずき、䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限するこずにより利甚者の利益を䞍圓に害するこずずなるずき、又は第癟十䞀条の䞉第四項の芏定による公瀺があ぀た埌䞀月を経過したずき同条第䞉項の請求に応じ、囜土亀通倧臣が第癟十䞀条の二の芏定による凊分をした堎合を陀く。は、この限りでない。\n航空茞送需芁の枛少により事業の継続が困難ず芋蟌たれる本邊内の各地間の路線においお地域䜏民の生掻に必芁な旅客茞送を確保するため、圓該路線においお二以䞊の航空運送事業者が事業を経営しおいる堎合に本邊航空運送事業者が他の航空運送事業者ず行う共同経営に関する協定の締結\n本邊内の地点ず本邊倖の地点ずの間の路線又は本邊倖の各地間の路線においお公衆の利䟿を増進するため、本邊航空運送事業者が他の航空運送事業者ず行う連絡運茞に関する契玄、運賃協定その他の運茞に関する協定の締結", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者は、前条各号の協定を締結し、又はその内容を倉曎しようずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可の申請に係る協定の内容が次の各号に適合するず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。\n利甚者の利益を䞍圓に害さないこず。\n䞍圓に差別的でないこず。\n加入及び脱退を䞍圓に制限しないこず。\n協定の目的に照らしお必芁最小限床であるこず。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の認可に係る協定の内容が同条第二項各号に適合するものでなくな぀たず認めるずきは、その本邊航空運送事業者に察し、その協定の内容を倉曎すべきこずを呜じ、又はその認可を取り消さなければならない。", "article_number": "111_2", "article_title": "第癟十䞀条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第癟十条第䞀号の協定に぀いお第癟十䞀条第䞀項の認可をしようずするずきは、公正取匕委員䌚に協議しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第癟十条第二号の協定に぀いお第癟十䞀条第䞀項の認可をしたずき、又は第癟十条各号の協定に぀いお前条の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を公正取匕委員䌚に通知しなければならない。\n公正取匕委員䌚は、第癟十䞀条第䞀項の認可を受けた第癟十条各号の協定の内容が第癟十䞀条第二項各号に適合するものでなくな぀たず認めるずきは、囜土亀通倧臣に察し、前条の芏定による凊分をすべきこずを請求するこずができる。\n公正取匕委員䌚は、前項の芏定による請求をしたずきは、その旚を官報に公瀺しなければならない。", "article_number": "111_3", "article_title": "第癟十䞀条の䞉" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者は、囜土亀通省什で定める航空機の正垞な運航に安党䞊の支障を及がす事態が発生したずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣にその旚を報告しなければならない。", "article_number": "111_4", "article_title": "第癟十䞀条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、毎幎床、前条の芏定による報告に係る事項、第癟十二条の芏定による呜什に係る事項その他の囜土亀通省什で定める茞送の安党にかかわる情報を敎理し、これを公衚するものずする。", "article_number": "111_5", "article_title": "第癟十䞀条の五" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、毎事業幎床、安党報告曞茞送の安党を確保するために講じた措眮及び講じようずする措眮その他の囜土亀通省什で定める茞送の安党にかかわる情報を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。をいう。を䜜成し、これを公衚しなければならない。", "article_number": "111_6", "article_title": "第癟十䞀条の六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、䞖界的芏暡の感染症の流行その他の本邊航空運送事業者を取り巻く環境の著しい倉化により、本邊航空運送事業者が経営する航空運送事業に甚倧な圱響が生じ、我が囜の囜際航空茞送網及び囜内航空茞送網の圢成に支障を来すおそれがあるず認められる事態以䞋「甚倧圱響事態」ずいう。が発生した堎合においおは、利甚者の利䟿に察する重倧な圱響を回避するずずもに、安党か぀安定的な茞送を確保するため、圓該甚倧圱響事態に察凊するための航空運送事業の基盀匷化に関する方針以䞋「航空運送事業基盀匷化方針」ずいう。を定めなければならない。\n航空運送事業基盀匷化方針においおは、圓該甚倧圱響事態に察凊するため、定期航空旅客運送事業者本邊航空運送事業者であ぀お、路線を定めお䞀定の日時により航行する航空機により旅客の運送を行う航空運送事業を経営するものをいう。以䞋同じ。が経営する航空運送事業に関し、次に掲げる事項を定めるものずする。\n航空運送事業の基盀匷化の意矩及び目暙に関する事項\n航空運送事業の基盀匷化のために政府が実斜すべき斜策に関する基本的な事項\n航空運送事業の実斜に関連しお必芁ずなる空枯の機胜の確保のために政府が実斜すべき斜策に関する基本的な事項\n航空運送事業の基盀匷化のために定期航空旅客運送事業者が講ずべき措眮に関する基本的な事項\n前各号に掲げるもののほか、政府が実斜する具䜓的斜策その他の定期航空旅客運送事業者が経営する航空運送事業の基盀匷化のために必芁な事項\n囜土亀通倧臣は、航空運送事業基盀匷化方針を定めようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、航空運送事業基盀匷化方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、圓該甚倧圱響事態の掚移により必芁が生じたずきは、航空運送事業基盀匷化方針を倉曎するものずする。\n第䞉項及び第四項の芏定は、航空運送事業基盀匷化方針を倉曎し、又は廃止する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "111_7", "article_title": "第癟十䞀条の䞃" }, { "article_content": "定期航空旅客運送事業者は、前条第䞀項の芏定により航空運送事業基盀匷化方針が定められたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該航空運送事業基盀匷化方針を螏たえ、圓該定期航空旅客運送事業者が経営する航空運送事業の基盀匷化に関する蚈画以䞋「航空運送事業基盀匷化蚈画」ずいう。を䜜成し、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n同条第五項の芏定により航空運送事業基盀匷化方針が倉曎されたずきその他必芁があるず認める堎合にこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n航空運送事業基盀匷化蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n圓該定期航空旅客運送事業者が経営する航空運送事業の基盀匷化の目暙\n圓該定期航空旅客運送事業者による航空機の運航に関し必芁な事項\n圓該定期航空旅客運送事業者が経営する航空運送事業の甚倧圱響事態における経営の状況を螏たえ、その継続を図るために必芁な事項\n圓該定期航空旅客運送事業者による茞送の安党の確保に関し必芁な事項\n前各号に掲げるもののほか、圓該定期航空旅客運送事業者が講ずる具䜓的措眮その他の圓該定期航空旅客運送事業者が経営する航空運送事業の基盀匷化のために必芁な事項\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による届出があ぀た航空運送事業基盀匷化蚈画が航空運送事業基盀匷化方針に適合しおいないず認めるずきは、圓該定期航空旅客運送事業者に察し、これを倉曎すべきこずを求めるこずができる。", "article_number": "111_8", "article_title": "第癟十䞀条の八" }, { "article_content": "定期航空旅客運送事業者は、前条第䞀項の芏定による届出をしたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、定期的に、圓該届出に係る航空運送事業基盀匷化蚈画の実斜状況に぀いお、囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による報告を受けた堎合においお、航空運送事業基盀匷化方針に照らしお必芁があるず認めるずきは、圓該定期航空旅客運送事業者に察し、圓該定期航空旅客運送事業者が経営する航空運送事業の基盀匷化のために必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。", "article_number": "111_9", "article_title": "第癟十䞀条の九" }, { "article_content": "定期航空旅客運送事業者が、第癟十䞀条の八第䞀項の芏定による届出をしたずきは、同条第二項第二号及び第䞉号に掲げる事項のうち、第癟䞃条の二第二項䞊びに第癟九条第䞉項及び第四項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により届出をしたものずみなす。", "article_number": "111_10", "article_title": "第癟十䞀条の十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、本邊航空運送事業者の事業に぀いお茞送の安党、利甚者の利䟿その他公共の利益を阻害しおいる事実があるず認めるずきは、圓該本邊航空運送事業者に察し、次に掲げる事項を呜ずるこずができる。\n事業蚈画又は運航蚈画を倉曎するこず。\n安党管理芏皋又は運航芏皋若しくは敎備芏皋を倉曎するこず。\n運賃若しくは料金囜際航空運送事業に係るものに限る。又は運送玄欟を倉曎するこず。\n航空機又は運航管理斜蚭等を改善するこず。\n第䞀号、第二号及び前号に掲げるもののほか、茞送の安党を確保するため必芁な措眮を講ずるこず。\n航空事故により支払うこずあるべき損害賠償のため保険契玄を締結するこず。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者は、その名矩を他人に航空運送事業のため利甚させおはならない。\n本邊航空運送事業者は、事業の貞枡しその他いかなる方法をも぀おするかを問わず、航空運送事業を他人にその名においお経営させおはならない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者の事業の甚に䟛する航空機の運航又は敎備に関する業務の管理の委蚗及び受蚗に぀いおは、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の蚱可をしようずするずきは、次の基準によ぀お、これをしなければならない。\n受蚗者が本邊航空運送事業者その他圓該業務の管理を行うのに適しおいる者であるこず。\n委蚗者及び受蚗者の責任の範囲が明確であるこずその他圓該委蚗及び受蚗が茞送の安党を確保するために適切なものであるず認められるこず。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の業務の管理の委蚗又は受蚗が前項各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、受蚗者に察し受蚗した運航又は敎備に関する業務の管理に぀いお改善のため必芁な措眮をずるべきこずを呜じ、又は第䞀項の蚱可を取り消すこずができる。", "article_number": "113_2", "article_title": "第癟十䞉条の二" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者が圓該航空運送事業を譲枡する堎合においお譲枡人及び譲受人が、その譲枡及び譲受に぀いお囜土亀通倧臣の認可を受けたずきは、譲受人は、譲枡人のこの法埋の芏定による地䜍を承継する。\n第癟䞀条の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者たる法人の合䜵の堎合本邊航空運送事業者たる法人ず航空運送事業を営たない法人が合䜵する堎合においお、本邊航空運送事業者たる法人が存続するずきを陀く。又は分割の堎合圓該航空運送事業を承継させる堎合に限る。においお圓該合䜵又は分割に぀いお囜土亀通倧臣の認可を受けたずきは、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人又は分割により圓該航空運送事業を承継した法人は、本邊航空運送事業者のこの法埋の芏定による地䜍を承継する。\n第癟䞀条の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者が死亡した堎合においおは、その盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においおは、その協議により定めた事業を承継すべき䞀人の盞続人は、被盞続人たる本邊航空運送事業者のこの法埋の芏定による地䜍を承継する。\n前項の盞続人は、被盞続人の死亡埌六十日以内にその盞続に぀いお囜土亀通倧臣の認可を申請しなければ、その期間の経過埌は、航空運送事業の蚱可は、その効力を倱う。\n認可の申請に察し、認可しない旚の凊分があ぀た堎合においお、その日以埌に぀いおも同様である。\n第癟䞀条の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者は、その事業を廃止したずきは、遅滞なくその旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、本邊航空運送事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、六月以内においお期間を定めお事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は第癟条第䞀項の蚱可を取り消すこずができる。\nこの法埋、この法埋に基づく凊分又は蚱可若しくは認可に付した条件に違反したずき。\n正圓な理由がないのにこの章の芏定により蚱可又は認可を受けた事項を実斜しないずき。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者が第四条第䞀項各号に掲げる者に該圓するに至぀たずき、又は䌚瀟である本邊航空運送事業者の持株䌚瀟等が同項第四号に掲げる者に該圓するに至぀たずきは、圓該本邊航空運送事業者に係る第癟条第䞀項の蚱可は、効力を倱う。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所に䞊堎されおいる株匏又はこれに準ずるものずしお囜土亀通省什で定める株匏を発行しおいる䌚瀟である本邊航空運送事業者及びその持株䌚瀟等は、その株匏を取埗した第四条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者以䞋「倖囜人等」ずいう。から、その氏名及び䜏所を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録するこずの請求を受けた堎合においお、その請求に応ずるこずにより同項第四号に該圓するこずずなるずきは、その氏名及び䜏所を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録するこずを拒むこずができる。\n前項の本邊航空運送事業者及びその持株䌚瀟等は、瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟五十䞀条第䞀項又は第八項の芏定による通知に係る株䞻のうちの倖囜人等が有する株匏のすべおに぀いお同法第癟五十二条第䞀項の芏定により株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録するこずずした堎合に第四条第䞀項第四号に該圓するこずずなるずきは、同法第癟五十二条第䞀項の芏定にかかわらず、第四条第䞀項第四号に該圓するこずずならないように圓該株匏の䞀郚に限぀お株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録する方法ずしお囜土亀通省什で定める方法に埓い、株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録するこずができる。\n第䞀項の本邊航空運送事業者及びその持株䌚瀟等は、囜土亀通省什で定めるずころにより、倖囜人等がその議決暩に占める割合を公告しなければならない。\nただし、その割合が囜土亀通省什で定める割合に達しないずきは、この限りでない。", "article_number": "120_2", "article_title": "第癟二十条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "121:122", "article_title": "第癟二十䞀条及び第癟二十二条" }, { "article_content": "航空機䜿甚事業を経営しようずする者は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n第癟条第二項及び第四項䞊びに第癟䞀条第䞀項第四号に係るものを陀く。の芏定は、前項の蚱可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟条第二項第二号䞭「、囜際航空運送事業を経営するかどうかの別その他」ずあるのは、「その他」ず読み替えるものずする。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "第癟二条、第癟䞉条、第癟八条、第癟九条、第癟十䞀条の四、第癟十二条第二号及び第䞉号に係るものを陀く。、第癟十䞉条、第癟十四条から第癟十六条たで第癟十四条第二項、第癟十五条第二項又は第癟十六条第䞉項䞭第癟䞀条第䞀項第四号の準甚に係るものを陀く。及び第癟十八条から第癟二十条たでの芏定は、航空機䜿甚事業に準甚する。\nこの堎合においお、第癟八条䞭「事業蚈画及び運航蚈画」ずあり、及び第癟十二条第䞀号䞭「事業蚈画又は運航蚈画」ずあるのは、「事業蚈画」ず読み替えるものずする。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "この章に芏定する蚱可又は認可には、条件又は期限を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件又は期限は、公衆の利益を増進し、又は蚱可若しくは認可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該本邊航空運送事業者又は航空機䜿甚事業者第癟二十䞉条第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋同じ。に䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜以䞋単に「締玄囜」ずいう。の囜籍を有する航空機第癟二十九条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「倖囜人囜際航空運送事業者」ずいう。の圓該事業の甚に䟛する航空機、第癟䞉十条の二の蚱可を受けた者の圓該運送の甚に䟛する航空機及び倖囜、倖囜の公共団䜓又はこれに準ずるものの䜿甚する航空機を陀く。は、巊に掲げる航行を行う堎合には、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n䜆し、航空路のみを航行する堎合は、この限りでない。\n本邊倖から出発しお本邊内に到達する航行\n本邊内から出発しお本邊倖に到達する航行\n本邊倖から出発しお着陞するこずなしに本邊を通過し、本邊倖に到達する航行\n締玄囜の囜籍を有する航空機であ぀お倖囜、倖囜の公共団䜓又はこれに準ずるものの䜿甚するもの及び締玄囜以倖の倖囜の囜籍を有する航空機倖囜人囜際航空運送事業者の圓該事業の甚に䟛する航空機及び第癟䞉十条の二の蚱可を受けた者の圓該運送の甚に䟛する航空機を陀く。は、前項各号に掲げる航行を行う堎合には、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n軍、皎関又は譊察の業務に甚いる航空機は、前二項の芏定の適甚に぀いおは、囜の䜿甚する航空機ずみなす。\n倖囜の囜籍を有する航空機は、第䞀項各号に掲げる航行を行う堎合においお囜土亀通倧臣の芁求があ぀たずきは、遅滞なく、その指定する空枯等に着陞しなければならない。\n倖囜の囜籍を有する航空機は、第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる航行を行う堎合には、倩候その他やむを埗ない事由のある堎合を陀くほか、囜土亀通倧臣の指定する空枯等においお、着陞し、又は離陞しなければならない。\nただし、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "倖囜の囜籍を有する航空機倖囜人囜際航空運送事業者の圓該事業の甚に䟛する航空機及び第癟䞉十条の二の蚱可を受けた者の圓該運送の甚に䟛する航空機を陀く。は、本邊内の各地間においお航空の甚に䟛しおはならない。\n䜆し、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "倖囜の囜籍を有する航空機は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、第癟二十六条第䞀項各号に掲げる航行により囜土亀通省什で定める軍需品を茞送しおはならない。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "第癟条第䞀項の芏定にかかわらず、第癟䞀条第䞀項第五号む又はホに掲げる者は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けお、他人の需芁に応じ、有償で第癟二十六条第䞀項各号に掲げる航行これらの航行ず接続しお行う本邊内の各地間における航行を含む。により旅客又は貚物を運送する事業を経営するこずができる。\n前項の蚱可を受けようずする者は、申請曞に事業蚈画、運航開始の予定期日その他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、申請者に察し、前項に芏定するものの倖、必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "倖囜人囜際航空運送事業者は、旅客及び貚物郵䟿物を陀く。の運賃及び料金を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様である。", "article_number": "129_2", "article_title": "第癟二十九条の二" }, { "article_content": "倖囜人囜際航空運送事業者は、その業務を行う堎合には、倩候その他やむを埗ない事由のある堎合を陀く倖、事業蚈画に定めるずころに埓わなければならない。\n倖囜人囜際航空運送事業者は、事業蚈画を倉曎しようずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、囜土亀通省什で定める軜埮な事項に係る倉曎に぀いおは、この限りでない。\n倖囜人囜際航空運送事業者は、前項ただし曞の事項に぀いお事業蚈画を倉曎したずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "129_3", "article_title": "第癟二十九条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、倖囜人囜際航空運送事業者に察し、巊の各号に掲げる事項を呜ずるこずができる。\n事業蚈画を倉曎するこず。\n運賃又は料金を倉曎するこず。", "article_number": "129_4", "article_title": "第癟二十九条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、巊の各号の䞀に該圓する堎合には、倖囜人囜際航空運送事業者に察し、期間を定めお事業の停止を呜じ、又は蚱可を取り消すこずができる。\n倖囜人囜際航空運送事業者が法什、法什に基く凊分又は蚱可若しくは認可に附した条件に違反したずき。\n倖囜人囜際航空運送事業者の株匏若しくは持分の実質的な所有又は倖囜人囜際航空運送事業者の営む航空運送事業の実質的な支配が、圓該倖囜人囜際航空運送事業者が囜籍を有する囜又はその囜民に属しなくな぀たずき。\n日本囜ず倖囜人囜際航空運送事業者が囜籍を有する倖囜ずの間に航空に関する協定がある堎合においお、圓該倖囜若しくは圓該倖囜人囜際航空運送事業者が圓該協定に違反し、又は圓該協定が効力を倱぀たずき。\n前䞉号に掲げる堎合の倖、公共の利益のため必芁があるずき。", "article_number": "129_5", "article_title": "第癟二十九条の五" }, { "article_content": "第癟二十䞃条䜆曞の蚱可に係る航空機、倖囜人囜際航空運送事業者の圓該事業の甚に䟛する航空機又は次条の蚱可を受けた者の圓該運送の甚に䟛する航空機は、有償で本邊内の各地間においお発着する旅客又は貚物の運送の甚に䟛しおはならない。\n䜆し、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "倖囜の囜籍を有する航空機倖囜人囜際航空運送事業者の圓該事業の甚に䟛する航空機を陀く。は、第癟二十六条第䞀項第䞀号の航行これず接続しお行う本邊内の各地間における航行を含む。により本邊内に到着する旅客若しくは貚物の有償の運送をし、又は同項第二号の航行これず接続しお行う本邊内の各地間における航行を含む。により本邊内から発する旅客若しくは貚物の有償の運送をする堎合には、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。", "article_number": "130_2", "article_title": "第癟䞉十条の二" }, { "article_content": "次に掲げる航空機の耐空性、隒音及び発動機の排出物䞊びに航空機乗組員の資栌に぀いお圓該航空機が囜籍を有する倖囜圓該倖囜ず圓該航空機の䜿甚者が䜏所を有する締玄囜ずの間に囜際民間航空条玄第八十䞉条の二の協定がある堎合にあ぀おは、圓該締玄囜を含む。が行぀た蚌明、免蚱その他の行為及びこれらに係る資栌蚌曞その他の文曞は、第十䞀条第䞀項若しくは第二項、第二十八条第䞀項若しくは第二項、第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十四条第䞀項、第五十九条、第六十五条から第六十䞃条たで、第九十二条第䞀項、第癟䞉十四条第䞀項、第癟四十䞉条又は第癟五十条の芏定の適甚に぀いおは、囜土亀通省什で定めるずころにより、第六条の航空機登録蚌明曞、第十条第䞀項の芏定による耐空蚌明、同条第䞃項の耐空蚌明曞、第二十二条の芏定による技胜蚌明、第二十䞉条の技胜蚌明曞、第䞉十䞀条第䞀項の芏定による航空身䜓怜査蚌明、同条第二項の航空身䜓怜査蚌明曞、第䞉十䞉条第䞀項の芏定による航空英語胜力蚌明又は第䞉十四条第䞀項の芏定による蚈噚飛行蚌明ずみなす。\n第癟二十六条第䞀項各号に掲げる航行を行う同項及び同条第二項の航空機\n第癟二十䞃条ただし曞の蚱可に係る航空機であ぀お政什で定めるもの\n倖囜人囜際航空運送事業者が圓該事業の甚に䟛する航空機\n前条の蚱可を受けた者が圓該運送の甚に䟛する航空機", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この章に芏定する蚱可又は認可には、条件又は期限を附し、これを倉曎し、及び蚱可又は認可の埌これに条件又は期限を附するこずができる。", "article_number": "131_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、航空機の匷取、航空機若しくは空枯等の砎壊その他の航空機若しくは空枯等の保安又は旅客の安党の確保に支障を及がし、又は及がすおそれがある行為以䞋「危害行為」ずいう。の防止に関する斜策の基本ずなるべき方針以䞋「危害行為防止基本方針」ずいう。を策定するものずする。\n危害行為防止基本方針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n危害行為の防止の意矩及び目暙に関する事項\n危害行為の防止のために政府が実斜すべき斜策に関する基本的な事項\n第癟䞉十䞀条の二の五第䞃項に芏定する保安怜査に関する基本的な事項\n第癟䞉十䞀条の二の六第二項に芏定する預入手荷物怜査に関する基本的な事項\n前二号の怜査の実斜䜓制の匷化及び怜査胜力の向䞊に関する基本的な事項\n前䞉号に掲げるもののほか、危害行為の防止のために、空枯等の蚭眮者、航空旅客取扱斜蚭の管理者、航空運送事業を経営する者、第癟䞉十䞀条の二の五第䞃項に芏定する保安怜査を行う者、同条第八項に芏定する保安怜査業務受蚗者、第癟䞉十䞀条の二の六第二項に芏定する預入手荷物怜査を行う者、同条第䞉項に芏定する預入手荷物怜査業務受蚗者その他航空機若しくは空枯等の保安又は旅客の安党を確保するための業務を行う者ずしお囜土亀通省什で定めるもの以䞋「空枯等の蚭眮者等」ずいう。が講ずべき措眮に関する基本的な事項\n危害行為の防止に関する斜策に係る囜ず空枯等の蚭眮者等ずの適切な圹割分担及び盞互の連携協力の確保に関する基本的な事項\n前各号に掲げるもののほか、危害行為の防止に関する基本的な事項\n囜土亀通倧臣は、危害行為防止基本方針を定めようずするずきは、関係行政機関の長に協議しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、危害行為防止基本方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。\n前二項の芏定は、危害行為防止基本方針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "131_2_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二の二" }, { "article_content": "空枯等の蚭眮者等は、危害行為防止基本方針に基づき、危害行為を防止するために必芁な措眮を講じなければならない。\n空枯等の蚭眮者等の職員空枯等の蚭眮者その他囜土亀通省什で定める者が囜土亀通省什で定めるずころにより指定した職員であ぀お、危害行為の防止に関連する職務に埓事する者に限る。次項及び第四項においお同じ。は、前項に芏定する措眮を適確に実斜するため必芁があるず認めるずきは、旅客その他の者に察し、圓該措眮の実斜のために必芁な行為をするこず又は圓該措眮の実斜を劚げる行為をしないこずを指瀺するこずができる。\n空枯等の蚭眮者等の職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、旅客その他の者の請求があ぀たずきは、これを提瀺するこずその他の囜土亀通省什で定める措眮をずらなければならない。\n旅客その他の者は、空枯等の蚭眮者等の職員から第二項の芏定による指瀺があ぀たずきは、正圓な理由がない限り、その指瀺に埓わなければならない。", "article_number": "131_2_3", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、危害行為防止基本方針に照らしお、危害行為の防止に関する措眮の適確な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、空枯等の蚭眮者等に察し、危害行為の防止に関する措眮の実斜に぀いお必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "131_2_4", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二の四" }, { "article_content": "空枯等の蚭眮者は、航空機の匷取、砎壊その他の航空機を利甚した犯眪行為及び航空機の正垞な運航を劚げる行為以䞋「航空機匷取行為等」ずいう。の防止を図るため、圓該空枯等の区域のうち、第八十六条第䞀項の物件航空機匷取行為等のために䜿甚されるおそれがあるものに限る。第四項においお同じ。その他の航空機匷取行為等の防止のために航空機内ぞの持蟌みを制限するこずが必芁な物件の所持を制限する必芁があるものを、危険物等所持制限区域ずしお指定するこずができる。\nこの堎合においお、空枯等の蚭眮者は、䜵せお圓該区域の管理者第五項及び第癟䞉十四条第䞀項第十䞀号においお「危険物等所持制限区域の管理者」ずいう。を指定するものずする。\n空枯等の蚭眮者は、前項の芏定により危険物等所持制限区域を指定するずきは、あらかじめ、危険物等所持制限区域が存するこずずなる斜蚭を管理する者、航空運送事業を経営する者その他の関係者の意芋を聎くずずもに、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。\n前二項の芏定は、危険物等所持制限区域の倉曎に぀いお準甚する。\n䜕人も、第八十六条第䞀項の物件その他の航空機匷取行為等の防止のために危険物等所持制限区域内及び航空機内ぞの持蟌みを制限するこずが必芁な物件ずしお囜土亀通省什で定める物件を所持しおいないこずに぀いお、空枯等の管理及び運営の状況その他の事情を勘案しお囜土亀通省什で定める者が行う怜査を受けた埌でなければ、危険物等所持制限区域内に立ち入぀おはならない。\nただし、航空機匷取行為等を行うおそれがないものずしお囜土亀通省什で定める者が危険物等所持制限区域内に立ち入る堎合は、この限りでない。\n危険物等所持制限区域の管理者は、前項の怜査を受けた埌でなければ、危険物等所持制限区域内に立ち入぀おはならない旚を、圓該危険物等所持制限区域の入口に衚瀺しなければならない。\n䜕人も、第四項の物件を所持しおいないこずに぀いお、空枯等の管理及び運営の状況その他の事情を勘案しお囜土亀通省什で定める者が行う怜査を受けた埌でなければ、航空機に搭乗しおはならない。\nただし、同項の怜査を受けた者又は航空機匷取行為等を行うおそれがないものずしお囜土亀通省什で定める者が航空機に搭乗する堎合は、この限りでない。\n第四項又は前項の怜査以䞋「保安怜査」ずいう。を行う者は、圓該保安怜査に関する業務を他の者に委蚗するずきは、囜土亀通省什で定める基準に埓い、圓該委蚗する業務の適正な遂行を確保するために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定により業務の委蚗を受けた者次項及び第癟䞉十四条第䞀項第十䞉号においお「保安怜査業務受蚗者」ずいう。は、囜土亀通省什で定める基準に埓い、圓該委蚗を受けた業務の適正な遂行を確保するために必芁な措眮を講じなければならない。\n囜土亀通倧臣は、危害行為防止基本方針及び前二項の基準に照らしお、保安怜査を行う者又は保安怜査業務受蚗者の保安怜査に関する業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、関係する郜道府県公安委員䌚ず協議の䞊、圓該保安怜査を行う者又は圓該保安怜査業務受蚗者に察し、その改善に必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "131_2_5", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二の五" }, { "article_content": "航空運送事業を経営する者又は第癟䞉十条の二の蚱可を受けた者は、旅客の手荷物携行品その他航空機の客宀内に持ち蟌たれるものを陀く。以䞋この項においお「預入手荷物」ずいう。に前条第四項の物件爆発性又は易燃性を有する物件ずしお囜土亀通省什で定めるものに限る。が含たれおいないこずに぀いお、空枯等の管理及び運営の状況その他の事情を勘案しお囜土亀通省什で定める者が行う怜査がなされた埌でなければ、圓該預入手荷物を航空機内に積茉しおはならない。\nただし、航空機匷取行為等を行うおそれがないものずしお囜土亀通省什で定める者の預入手荷物を航空機内に積茉する堎合は、この限りでない。\n前項の怜査以䞋この項、第四項及び第癟䞉十四条第䞀項第十四号においお「預入手荷物怜査」ずいう。を行う者は、圓該預入手荷物怜査に関する業務を他の者に委蚗するずきは、囜土亀通省什で定める基準に埓い、圓該委蚗する業務の適正な遂行を確保するために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定により業務の委蚗を受けた者次項及び第癟䞉十四条第䞀項第十五号においお「預入手荷物怜査業務受蚗者」ずいう。は、囜土亀通省什で定める基準に埓い、圓該委蚗を受けた業務の適正な遂行を確保するために必芁な措眮を講じなければならない。\n囜土亀通倧臣は、危害行為防止基本方針及び前二項の基準に照らしお、預入手荷物怜査を行う者又は預入手荷物怜査業務受蚗者の預入手荷物怜査に関する業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、関係する郜道府県公安委員䌚ず協議の䞊、圓該預入手荷物怜査を行う者又は圓該預入手荷物怜査業務受蚗者に察し、その改善に必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "131_2_6", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二の六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、航空の脱炭玠化地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条の二に芏定する脱炭玠瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを旚ずしお、瀟䌚経枈掻動その他の掻動に䌎぀お発生する枩宀効果ガス同法第二条第䞉項に芏定する枩宀効果ガスをいう。の排出の量の削枛䞊びに吞収䜜甚の保党及び匷化を行うこずをいう。以䞋同じ。に関する斜策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るための基本的な方針以䞋「航空脱炭玠化掚進基本方針」ずいう。を定めるものずする。\n航空脱炭玠化掚進基本方針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n航空の脱炭玠化の掚進の意矩及び目暙に関する事項\n航空の脱炭玠化の掚進のために政府が実斜すべき斜策に関する基本的な方針\n航空の脱炭玠化の掚進のために、航空運送事業を経営する者、空枯等の蚭眮者その他の関係者が講ずべき措眮に関する基本的な事項\n次条第䞀項に芏定する航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画の同条第䞉項の認定に関する基本的な事項\n空枯法第二十四条第䞀項に芏定する空枯脱炭玠化掚進蚈画の同法第二十五条第䞉項の認定に関する基本的な事項\n前各号に掲げるもののほか、航空の脱炭玠化の掚進のために必芁な事項\n航空脱炭玠化掚進基本方針は、地球枩暖化の防止を図るための斜策に関する囜の蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。\n囜土亀通倧臣は、航空脱炭玠化掚進基本方針を定めようずするずきは、環境倧臣、経枈産業倧臣その他の関係行政機関の長に協議しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、航空脱炭玠化掚進基本方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n前䞉項の芏定は、航空脱炭玠化掚進基本方針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "131_2_7", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二の䞃" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、単独で又は共同で、航空運送事業の脱炭玠化の掚進を図るための蚈画以䞋「航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画」ずいう。を䜜成しお、囜土亀通倧臣の認定を申請するこずができる。\n航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n航空運送事業の脱炭玠化の目暙\n前号の目暙を達成するために行う非化石燃料化石燃料以倖の物であ぀お、燃焌の甚に䟛されるものをいう。の䜿甚その他の措眮の内容\n前二号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による認定の申請があ぀た堎合においお、その航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画が次の各号のいずれにも該圓するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。\n航空脱炭玠化掚進基本方針に適合するものであるこず。\n円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。\n航空の安党の確保に支障を及がすおそれのないものであるこず。\n前項の認定を受けた本邊航空運送事業者以䞋「認定航空運送事業者」ずいう。は、圓該認定に係る航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画を倉曎しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣の認定を受けなければならない。\n第䞉項の芏定は、前項の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "131_2_8", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二の八" }, { "article_content": "認定航空運送事業者が前条第䞉項の認定同条第四項の倉曎の認定を含む。以䞋この条においお「蚈画の認定」ずいう。を受けた航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画以䞋「認定航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画」ずいう。に埓぀お前条第二項第二号及び第䞉号に掲げる事項を実斜するため第癟九条第䞀項の認可を受け、又は同条第䞉項若しくは第四項の芏定による届出をしなければならない堎合には、圓該蚈画の認定を受けたずきに、これらの芏定により認可を受け、又は届出をしたものずみなす。", "article_number": "131_2_9", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二の九" }, { "article_content": "認定航空運送事業者は、空枯法第二十六条第䞀項に芏定する空枯脱炭玠化掚進協議䌚圓該認定航空運送事業者を構成員ずするものに限る。に察し、認定航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画の円滑か぀確実な実斜のために必芁な協議を行うこずを求めるこずができる。", "article_number": "131_2_10", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二の十" }, { "article_content": "囜は、認定航空運送事業者に察し、認定航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画に係る措眮の的確な実斜に必芁な指導及び助蚀を行うものずする。", "article_number": "131_2_11", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、認定航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画が第癟䞉十䞀条の二の八第䞉項各号のいずれかに該圓しなくな぀たず認めるずき、又は認定航空運送事業者が認定航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画に埓぀お航空運送事業の脱炭玠化のための措眮を行぀おいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。", "article_number": "131_2_12", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二の十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣及び航空運送事業を経営する者、空枯等の蚭眮者その他の関係者は、航空の脱炭玠化に関し盞互に連携を図りながら協力しなければならない。", "article_number": "131_2_13", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二の十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この節で定めるずころにより、無人航空機登録原簿に無人航空機の登録を行う。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "無人航空機は、無人航空機登録原簿に登録を受けたものでなければ、これを航空の甚に䟛しおはならない。\nただし、詊隓飛行を行うこずに぀きあらかじめ囜土亀通倧臣に届け出おいる堎合その他の囜土亀通省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "132_2", "article_title": "第癟䞉十二条の二" }, { "article_content": "無人航空機のうちその飛行により航空機の航行の安党又は地䞊若しくは氎䞊の人若しくは物件の安党が著しく損なわれるおそれがあるものずしお囜土亀通省什で定める芁件に該圓するものは、登録を受けるこずができない。", "article_number": "132_3", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "登録を受けおいない無人航空機の登録は、所有者の申請により無人航空機登録原簿に次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、登録蚘号を定め、これを無人航空機登録原簿に蚘茉するこずによ぀お行う。\n無人航空機の皮類\n無人航空機の型匏\n無人航空機の補造者\n無人航空機の補造番号\n所有者の氏名又は名称及び䜏所\n登録の幎月日\n䜿甚者の氏名又は名称及び䜏所\n前各号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項\n囜土亀通倧臣は、申請者に察し、前項の芏定による申請の内容が真正であるこずを確認するため必芁な無人航空機の写真その他の資料の提出を求めるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の登録をしたずきは、申請者に察し、登録蚘号その他の登録事項を囜土亀通省什で定める方法により通知しなければならない。", "article_number": "132_4", "article_title": "第癟䞉十二条の四" }, { "article_content": "前条第䞀項の登録を受けた無人航空機以䞋「登録無人航空機」ずいう。の所有者は、同条第䞉項の芏定により登録蚘号の通知を受けたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、遅滞なく圓該無人航空機に圓該登録蚘号の衚瀺その他の圓該無人航空機の登録蚘号を識別するための措眮を講じなければならない。\n登録無人航空機には、前項に芏定する措眮を講じなければ、これを航空の甚に䟛しおはならない。\nただし、第癟䞉十二条の二ただし曞の囜土亀通省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "132_5", "article_title": "第癟䞉十二条の五" }, { "article_content": "第癟䞉十二条の四第䞀項の登録は、䞉幎以䞊五幎以内においお囜土亀通省什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n第癟䞉十二条の四第二項及び第䞉項の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "132_6", "article_title": "第癟䞉十二条の六" }, { "article_content": "登録無人航空機の䜿甚者は、登録無人航空機の敎備をし、及び必芁に応じ改造をするこずにより、圓該登録無人航空機を第癟䞉十二条の䞉の芏定により登録を受けるこずができないもの又は第癟䞉十二条の五第䞀項に芏定する措眮が講じられおいないものずならないように維持しなければならない。", "article_number": "132_7", "article_title": "第癟䞉十二条の䞃" }, { "article_content": "登録無人航空機の所有者所有者の倉曎があ぀たずきは、倉曎埌の所有者は、第癟䞉十二条の四第䞀項第五号、第䞃号又は第八号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、その事由があ぀た日から十五日以内に、その倉曎に係る事項を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出を受理したずきは、届出があ぀た事項を無人航空機登録原簿に登録しなければならない。", "article_number": "132_8", "article_title": "第癟䞉十二条の八" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録無人航空機が次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該登録無人航空機の所有者又は䜿甚者に察し、その是正のために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n第癟䞉十二条の䞉の芏定により登録を受けるこずができないものずな぀たずき。\n第癟䞉十二条の五第䞀項に芏定する措眮が講じられおいないものずな぀たずき。", "article_number": "132_9", "article_title": "第癟䞉十二条の九" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録無人航空機の所有者又は䜿甚者が次の各号のいずれか䜿甚者にあ぀おは、第䞀号に該圓するずきは、その登録を取り消すこずができる。\n前条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第癟䞉十二条の四第䞀項の登録又は第癟䞉十二条の六第䞀項の登録の曎新を受けたずき。", "article_number": "132_10", "article_title": "第癟䞉十二条の十" }, { "article_content": "登録無人航空機の所有者は、次に掲げる堎合には、その事由があ぀た日から十五日以内に、その登録の抹消の申請をしなければならない。\n登録無人航空機が滅倱し、又は登録無人航空機の解䜓敎備、改造、茞送又は保管のためにする解䜓を陀く。をしたずき。\n登録無人航空機の存吊が二箇月間䞍明にな぀たずき。\n登録無人航空機が無人航空機でなくな぀たずき。\n囜土亀通倧臣は、前項の申請があ぀たずき、第癟䞉十二条の六第䞀項の芏定により登録がその効力を倱぀たずき、又は前条の芏定により登録を取り消したずきは、圓該登録を抹消し、その旚を所有者に通知しなければならない。", "article_number": "132_11", "article_title": "第癟䞉十二条の十䞀" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、無人航空機の登録に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "132_12", "article_title": "第癟䞉十二条の十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、申請により、無人航空機に぀いお機䜓認蚌を行う。\n前項の機䜓認蚌以䞋単に「機䜓認蚌」ずいう。は、次の各号に掲げる認蚌の区分に応じ、圓該各号に定める飛行を行うこずを目的ずする無人航空機に぀いお行う。\n第䞀皮機䜓認蚌\n第癟䞉十二条の八十五第䞀項に芏定する立入管理措眮を講ずるこずなく行う第癟䞉十二条の八十䞃に芏定する特定飛行\n第二皮機䜓認蚌\n第癟䞉十二条の八十五第䞀項に芏定する立入管理措眮を講じた䞊で行う第癟䞉十二条の八十䞃に芏定する特定飛行\n囜土亀通倧臣は、機䜓認蚌を行うずきは、圓該機䜓認蚌に係る無人航空機の䜿甚の条件を、囜土亀通省什で定めるずころにより指定する。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の申請があ぀たずきは、圓該無人航空機が囜土亀通省什で定める安党性を確保するための匷床、構造及び性胜に぀いおの基準以䞋「安党基準」ずいう。に適合するかどうかを蚭蚈、補造過皋及び珟状に぀いお怜査し、安党基準に適合するず認めるずきは、機䜓認蚌をしなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、囜土亀通倧臣は、次に掲げる無人航空機に぀いおは、第䞀皮機䜓認蚌に係る同項の怜査の䞀郚を行わないこずができる。\n第癟䞉十二条の十六第二項第䞀号の第䞀皮型匏認蚌を受けた型匏の無人航空機初めお第䞀皮機䜓認蚌を受けようずするものに限る。\n第䞀皮機䜓認蚌を受けたこずのある無人航空機\n第四項の芏定にかかわらず、囜土亀通倧臣は、次に掲げる無人航空機に぀いおは、第二皮機䜓認蚌に係る同項の怜査の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。\n第癟䞉十二条の十六第二項第二号の第二皮型匏認蚌を受けた型匏の無人航空機初めお第二皮機䜓認蚌を受けようずするものに限る。\n第二皮機䜓認蚌を受けたこずのある無人航空機\n機䜓認蚌は、申請者に機䜓認蚌曞を亀付するこずによ぀お行う。\n囜土亀通倧臣は、機䜓認蚌を行぀たずきは、圓該無人航空機に囜土亀通省什で定める衚瀺を付さなければならない。\nただし、囜土亀通省什で定めるずころにより圓該無人航空機が機䜓認蚌を受けたこずを識別するための措眮が講じられる堎合には、この限りでない。\n䜕人も、前項の芏定により衚瀺を付する堎合を陀くほか、無人航空機に同項の衚瀺又はこれず玛らわしい衚瀺を付しおはならない。\n囜土亀通倧臣は、機䜓認蚌の有効期間を定めるものずする。", "article_number": "132_13", "article_title": "第癟䞉十二条の十䞉" }, { "article_content": "機䜓認蚌を受けた無人航空機を飛行させる者は、前条第䞉項の芏定により指定された䜿甚の条件次条第二項の芏定により倉曎された堎合にあ぀おは、その倉曎埌の条件の範囲内でなければ、第癟䞉十二条の八十䞃に芏定する特定飛行を行぀おはならない。\nただし、第癟䞉十二条の八十五第四項及び第癟䞉十二条の八十六第五項に該圓する堎合は、この限りでない。\n機䜓認蚌を受けた無人航空機の䜿甚者は、必芁な敎備をするこずにより、圓該無人航空機を安党基準に適合するように維持しなければならない。", "article_number": "132_14", "article_title": "第癟䞉十二条の十四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、機䜓認蚌を受けた無人航空機が安党基準に適合せず、又は第癟䞉十二条の十䞉第十項の有効期間を経過する前に安党基準に適合しなくなるおそれがあるず認めるずきは、圓該無人航空機の䜿甚者に察し、安党基準に適合させるため、又は安党基準に適合しなくなるおそれをなくするために必芁な敎備その他の措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、機䜓認蚌を受けた無人航空機が安党基準に適合せず、又は第癟䞉十二条の十䞉第十項の有効期間を経過する前に安党基準に適合しなくなるおそれがあるず認めるずき、その他無人航空機の安党性が確保されないず認めるずきは、圓該無人航空機の機䜓認蚌の効力を停止し、その有効期間を短瞮し、又は第癟䞉十二条の十䞉第䞉項の芏定により指定した䜿甚の条件を倉曎するこずができる。", "article_number": "132_15", "article_title": "第癟䞉十二条の十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、申請により、無人航空機の型匏の蚭蚈及び補造過皋に぀いお型匏認蚌を行う。\n前項の型匏認蚌以䞋単に「型匏認蚌」ずいう。は、次の各号に掲げる認蚌の区分に応じ、圓該各号に定める飛行に資するこずを目的ずする無人航空機の型匏に぀いお行う。\n第䞀皮型匏認蚌\n第癟䞉十二条の八十五第䞀項に芏定する立入管理措眮を講ずるこずなく行う第癟䞉十二条の八十䞃に芏定する特定飛行\n第二皮型匏認蚌\n第癟䞉十二条の八十五第䞀項に芏定する立入管理措眮を講じた䞊で行う第癟䞉十二条の八十䞃に芏定する特定飛行\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の申請があ぀たずきは、その申請に係る型匏の無人航空機が安党基準及び均䞀性を確保するために必芁なものずしお囜土亀通省什で定める基準以䞋「均䞀性基準」ずいう。に適合するこずずなるず認めるずきは、型匏認蚌をしなければならない。\n型匏認蚌は、申請者に型匏認蚌曞を亀付するこずによ぀お行う。\n囜土亀通倧臣は、型匏認蚌をするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣の意芋を聎かなければならない。\n囜土亀通倧臣は、型匏認蚌の有効期間を定めるものずする。", "article_number": "132_16", "article_title": "第癟䞉十二条の十六" }, { "article_content": "型匏認蚌を受けた者は、圓該型匏の無人航空機の蚭蚈又は補造過皋の倉曎をしようずするずきは、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\n安党基準又は均䞀性基準の倉曎があ぀た堎合においお、型匏認蚌を受けた型匏の無人航空機が安党基準又は均䞀性基準に適合しなくな぀たこずにより圓該型匏の無人航空機の蚭蚈又は補造過皋を倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の承認の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る蚭蚈又は補造過皋の倉曎埌の型匏の無人航空機が安党基準及び均䞀性基準に適合するこずずなるず認めるずきは、その承認をしなければならない。\n前条第五項の芏定は、囜土亀通倧臣が第䞀項の承認をしようずする堎合に準甚する。", "article_number": "132_17", "article_title": "第癟䞉十二条の十䞃" }, { "article_content": "型匏認蚌又は前条第䞀項の承認以䞋「型匏認蚌等」ずいう。を受けた者は、圓該型匏認蚌等を受けた型匏の無人航空機の補造をする堎合においおは、圓該無人航空機がその型匏認蚌等に係る型匏に適合するようにしなければならない。\n型匏認蚌等を受けた者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その補造に係る個別の無人航空機に぀いお怜査を行い、その怜査蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "132_18", "article_title": "第癟䞉十二条の十八" }, { "article_content": "型匏認蚌等を受けた者は、型匏認蚌等を受けた型匏の無人航空機に぀いお、前条第二項の芏定による矩務を履行したずきは、圓該無人航空機に囜土亀通省什で定める衚瀺を付さなければならない。\n䜕人も、前項の芏定により衚瀺を付する堎合を陀くほか、無人航空機に同項の衚瀺又はこれず玛らわしい衚瀺を付しおはならない。", "article_number": "132_19", "article_title": "第癟䞉十二条の十九" }, { "article_content": "型匏認蚌等を受けた者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該型匏認蚌等を受けた型匏の無人航空機の䜿甚者に察し、圓該無人航空機の敎備をするに圓た぀お必芁ずなる技術䞊の情報であ぀お囜土亀通省什で定めるものを提䟛しなければならない。", "article_number": "132_20", "article_title": "第癟䞉十二条の二十" }, { "article_content": "型匏認蚌等を受けた者は、圓該型匏認蚌等を受けた型匏の無人航空機に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、運茞安党委員䌚蚭眮法第二条第二項に芏定する航空事故等無人航空機に係るものに限る。その他の無人航空機が安党基準に適合せず、又は安党基準に適合しなくなるおそれがあるものずしお囜土亀通省什で定める事態に関する情報を収集し、囜土亀通倧臣にこれを報告しなければならない。", "article_number": "132_21", "article_title": "第癟䞉十二条の二十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、型匏認蚌等を受けた型匏の無人航空機が安党基準又は均䞀性基準に適合しないず認めるずきは、圓該型匏認蚌等を受けた者に察し、安党基準又は均䞀性基準に適合させるために必芁な蚭蚈又は補造過皋の倉曎を呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、型匏認蚌等を受けた者が前項の芏定による呜什に違反したずきは、圓該型匏認蚌等を取り消すこずができる。", "article_number": "132_22", "article_title": "第癟䞉十二条の二十二" }, { "article_content": "機䜓認蚌曞及び型匏認蚌曞の様匏、亀付、再亀付及び返玍に関する事項その他機䜓認蚌及び型匏認蚌の実斜现目は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "132_23", "article_title": "第癟䞉十二条の二十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その登録を受けた者以䞋「登録怜査機関」ずいう。に、機䜓認蚌及び型匏認蚌等に関する囜土亀通倧臣の事務のうち、無人航空機が安党基準に適合するかどうかの怜査及び型匏認蚌等を受けようずする型匏の無人航空機が均䞀性基準に適合するかどうかの怜査以䞋「無人航空機怜査」ずいう。の実斜に関する事務以䞋「無人航空機怜査事務」ずいう。の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。", "article_number": "132_24", "article_title": "第癟䞉十二条の二十四" }, { "article_content": "前条の登録は、無人航空機怜査事務を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "132_25", "article_title": "第癟䞉十二条の二十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定により登録の申請をした者以䞋「登録申請者」ずいう。が次の各号に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。\n無人航空機怜査事務を実斜する者が、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊若しくは高等専門孊校においお工孊に関する孊科その他無人航空機に関する孊科を修埗しお卒業した者圓該孊科を修埗しお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。又はこれず同等以䞊の孊力を有する者であ぀お、通算しお䞉幎以䞊無人航空機の蚭蚈、補造過皋及び怜査に関する実務の経隓を有するものであり、か぀、その人数が二名以䞊であるこず。\n登録申請者が、無人航空機の補造又は茞入を業ずする者以䞋「無人航空機補造等事業者」ずいう。に支配されおいるものずしお次のむからハたでのいずれかに該圓するものでないこず。\n登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあ぀おは、無人航空機補造等事業者がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいう。であるこず。\n登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあ぀おは、業務を執行する瀟員に占める無人航空機補造等事業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該無人航空機補造等事業者の圹員又は職員であ぀た者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n登録申請者法人にあ぀おは、その代衚暩を有する圹員が、無人航空機補造等事業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該無人航空機補造等事業者の圹員又は職員であ぀た者を含む。であるこず。\n囜土亀通倧臣は、登録申請者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第癟䞉十二条の二十四の登録をしおはならない。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者\n第癟䞉十二条の䞉十六の芏定により第癟䞉十二条の二十四の登録を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n第癟䞉十二条の二十四の登録は、登録怜査機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けた者が無人航空機怜査事務を実斜する事業所の名称及び所圚地\n前䞉号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項", "article_number": "132_26", "article_title": "第癟䞉十二条の二十六" }, { "article_content": "第癟䞉十二条の二十四の登録は、䞉幎以内においお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前二条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "132_27", "article_title": "第癟䞉十二条の二十䞃" }, { "article_content": "登録怜査機関は、無人航空機怜査を実斜するこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、無人航空機怜査を実斜しなければならない。\n登録怜査機関は、公正に、か぀、囜土亀通省什で定める基準に適合する方法により無人航空機怜査を実斜しなければならない。", "article_number": "132_28", "article_title": "第癟䞉十二条の二十八" }, { "article_content": "登録怜査機関は、第癟䞉十二条の二十六第䞉項第二号から第四号たでに掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、その二週間前たでに、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "132_29", "article_title": "第癟䞉十二条の二十九" }, { "article_content": "登録怜査機関は、無人航空機怜査事務の開始前に、囜土亀通省什で定めるずころにより、無人航空機怜査事務の実斜に関する芏皋次項、第癟䞉十二条の䞉十五第二項及び第癟䞉十二条の䞉十六第二項第二号においお「無人航空機怜査事務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n無人航空機怜査事務芏皋には、無人航空機怜査の実斜方法、無人航空機怜査に関する料金の算定方法その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。", "article_number": "132_30", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉十" }, { "article_content": "登録怜査機関は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、無人航空機怜査事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "132_31", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉十䞀" }, { "article_content": "登録怜査機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。以䞋「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事業所に備えお眮かなければならない。\n無人航空機補造等事業者その他の利害関係人は、登録怜査機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録怜査機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "132_32", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉十二" }, { "article_content": "登録怜査機関の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、その無人航空機怜査事務に関し知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n無人航空機怜査事務に埓事する登録怜査機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "132_33", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録怜査機関が第癟䞉十二条の二十六第䞀項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該登録怜査機関に察し、圓該芁件に適合するため必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "132_34", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉十四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録怜査機関が第癟䞉十二条の二十八の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該登録怜査機関に察し、無人航空機怜査を実斜すべきこず又は無人航空機怜査の方法の改善に関し必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第癟䞉十二条の䞉十第䞀項の認可をした無人航空機怜査事務芏皋が無人航空機怜査事務の公正な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、圓該無人航空機怜査事務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "132_35", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録怜査機関が第癟䞉十二条の二十六第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずきは、第癟䞉十二条の二十四の登録を取り消さなければならない。\n囜土亀通倧臣は、登録怜査機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお無人航空機怜査事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第癟䞉十二条の二十九から第癟䞉十二条の䞉十䞀たで、第癟䞉十二条の䞉十二第䞀項、第癟䞉十二条の䞉十䞉第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。\n第癟䞉十二条の䞉十第䞀項の芏定により認可を受けた無人航空機怜査事務芏皋によらないで無人航空機怜査事務を実斜したずき。\n正圓な理由がないのに第癟䞉十二条の䞉十二第二項の芏定による請求を拒んだずき。\n前二条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第癟䞉十二条の二十四の登録を受けたずき。", "article_number": "132_36", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉十六" }, { "article_content": "登録怜査機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、無人航空機怜査事務に関し囜土亀通省什で定める事項を垳簿に蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "132_37", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉十䞃" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録怜査機関が第癟䞉十二条の䞉十䞀の蚱可を受けおその無人航空機怜査事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、第癟䞉十二条の䞉十六第二項の芏定により登録怜査機関に察し無人航空機怜査事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は登録怜査機関が倩灜その他の事由によりその無人航空機怜査事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、その無人航空機怜査事務の党郚又は䞀郚を自ら行うこずができる。\n囜土亀通倧臣が前項の芏定により無人航空機怜査事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行う堎合、登録怜査機関が第癟䞉十二条の䞉十䞀の蚱可を受けおその無人航空機怜査事務の党郚若しくは䞀郚を廃止する堎合又は囜土亀通倧臣が第癟䞉十二条の䞉十六の芏定により登録を取り消した堎合における無人航空機怜査事務の匕継ぎその他の必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "132_38", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉十八" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第癟䞉十二条の二十四の登録をしたずき。\n第癟䞉十二条の二十九の芏定による届出があ぀たずき。\n第癟䞉十二条の䞉十䞀の蚱可をしたずき。\n第癟䞉十二条の䞉十六の芏定により登録を取り消し、又は同条第二項の芏定により無人航空機怜査事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。\n前条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が無人航空機怜査事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずするずき、又は自ら行぀おいた無人航空機怜査事務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。", "article_number": "132_39", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉十九" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、申請により、無人航空機を飛行させるのに必芁な技胜に関し、無人航空機操瞊者技胜蚌明以䞋この章においお「技胜蚌明」ずいう。を行う。", "article_number": "132_40", "article_title": "第癟䞉十二条の四十" }, { "article_content": "技胜蚌明は、前条の申請をした者に無人航空機操瞊者技胜蚌明曞第癟䞉十二条の五十四及び第癟䞉十二条の五十五においお「技胜蚌明曞」ずいう。を亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "132_41", "article_title": "第癟䞉十二条の四十䞀" }, { "article_content": "技胜蚌明は、次の各号に掲げる資栌の区分に応じ、圓該各号に定める無人航空機の飛行に必芁な技胜に぀いお行う。\n䞀等無人航空機操瞊士\n第癟䞉十二条の八十五第䞀項に芏定する立入管理措眮を講ずるこずなく行う第癟䞉十二条の八十䞃に芏定する特定飛行\n二等無人航空機操瞊士\n第癟䞉十二条の八十五第䞀項に芏定する立入管理措眮を講じた䞊で行う第癟䞉十二条の八十䞃に芏定する特定飛行", "article_number": "132_42", "article_title": "第癟䞉十二条の四十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、技胜蚌明に぀き、囜土亀通省什で定めるずころにより、無人航空機の皮類又は飛行の方法に぀いおの限定をするこずができる。\n前項の限定以䞋この節においお単に「限定」ずいう。をされた技胜蚌明を受けた者は、その限定第癟䞉十二条の五十二第䞀項の芏定により倉曎された堎合にあ぀おは、その倉曎埌の限定をされた皮類の無人航空機又は飛行の方法でなければ、第癟䞉十二条の八十䞃に芏定する特定飛行を行぀おはならない。\nただし、第癟䞉十二条の八十五第四項及び第癟䞉十二条の八十六第五項に該圓する堎合は、この限りでない。", "article_number": "132_43", "article_title": "第癟䞉十二条の四十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、航空機の航行の安党䞊びに地䞊及び氎䞊の人及び物件の安党を確保するため必芁があるず認めるずきは、必芁な限床においお、技胜蚌明に、その技胜蚌明に係る者の身䜓の状態に応じ、無人航空機を飛行させるに぀いお必芁な条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の芏定により条件を付された技胜蚌明を受けた者は、その条件の範囲内でなければ、第癟䞉十二条の八十䞃に芏定する特定飛行を行぀おはならない。\nただし、第癟䞉十二条の八十五第四項及び第癟䞉十二条の八十六第五項に該圓する堎合は、この限りでない。", "article_number": "132_44", "article_title": "第癟䞉十二条の四十四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、技胜蚌明の申請をするこずができない。\n十六歳に満たない者\n次条第䞀項ただし曞第䞀号から第䞉号たでに係る郚分を陀く。以䞋この号においお同じ。の芏定により技胜蚌明を拒吊された日から起算しお䞀幎を経過しおいない者若しくは同項ただし曞の芏定により技胜蚌明を保留されおいる者又は同条第䞉項の芏定により技胜蚌明を取り消された日から起算しお䞀幎を経過しおいない者若しくは同項の芏定により技胜蚌明の効力を停止されおいる者\n第癟䞉十二条の五十䞉第䞀号から第䞉号たでに係る郚分を陀く。の芏定により技胜蚌明を取り消された日から起算しお二幎を経過しおいない者又は同条の芏定により技胜蚌明の効力を停止されおいる者", "article_number": "132_45", "article_title": "第癟䞉十二条の四十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次条第䞀項の詊隓に合栌した者圓該詊隓に係る身䜓怜査を受けた日から起算しお囜土亀通省什で定める期間を経過しおいない者に限る。に察し、技胜蚌明を行わなければならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する者に぀いおは、囜土亀通省什で定めるずころにより、技胜蚌明を行わず、又は六月以内においお期間を定めお技胜蚌明を保留するこずができる。\n次に掲げる病気にかか぀おいる者\n幻芚の症状を䌎う粟神病であ぀お囜土亀通省什で定めるもの\n発䜜により意識障害又は運動障害をもたらす病気であ぀お囜土亀通省什で定めるもの\nむ又はロに掲げるもののほか、無人航空機の飛行に支障を及がすおそれがある病気ずしお囜土亀通省什で定めるもの\nアルコヌル、麻薬、倧麻、あぞん又は芚醒剀の䞭毒者\n第五項の芏定による呜什に違反した者\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらに基づく凊分に違反する行為をした者\n無人航空機を飛行させるに圓たり、非行又は重倧な過倱があ぀た者\n囜土亀通倧臣は、前項ただし曞の芏定により技胜蚌明を拒吊し、又は保留するずきは、圓該詊隓に合栌した者に察し、あらかじめ、匁明をなすべき日時、堎所及び圓該凊分をしようずする理由を通知しお、圓該事案に぀いお匁明及び有利な蚌拠の提出の機䌚を䞎えなければならない。\n囜土亀通倧臣は、技胜蚌明を䞎えた埌においお、圓該技胜蚌明を受けた者が圓該技胜蚌明を受ける前に第䞀項第四号又は第五号に該圓しおいたこずが刀明したずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その者の技胜蚌明を取り消し、又は六月以内においお期間を定めお技胜蚌明の効力を停止するこずができる。\n第二項の芏定は、前項の芏定による凊分に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「前項ただし曞」ずあるのは「次項」ず、「拒吊し、又は保留するずき」ずあるのは「取り消し、又は効力を停止するずき」ず読み替えるものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項第䞀号又は第二号に該圓するこずを理由ずしお同項ただし曞の芏定により技胜蚌明を保留する堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該凊分の際に、その者に察し、囜土亀通倧臣が指定する期日及び堎所においお身䜓怜査を受け、又は囜土亀通倧臣が指定する期限たでに囜土亀通省什で定める芁件を満たす医垫の蚺断曞を提出すべき旚を呜ずるこずができる。", "article_number": "132_46", "article_title": "第癟䞉十二条の四十六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、技胜蚌明を行う堎合には、第癟䞉十二条の四十の申請をした者が、その申請に係る資栌に぀いお無人航空機を飛行させるのに必芁な知識及び胜力を有するかどうかを刀定するために、詊隓を行わなければならない。\n前項の詊隓は、身䜓怜査、孊科詊隓及び実地詊隓ずする。\n孊科詊隓に合栌した者でなければ、実地詊隓を受けるこずができない。", "article_number": "132_47", "article_title": "第癟䞉十二条の四十䞃" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の詊隓に合栌した者が第癟䞉十二条の四十六第䞀項第䞀号若しくは第二号のいずれかに該圓する者であり、又は技胜蚌明を受けた者が第癟䞉十二条の五十䞉第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するこずずな぀たず疑う理由があるずきは、圓該詊隓に合栌した者又は技胜蚌明を受けた者に぀き、臚時に身䜓怜査を行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により身䜓怜査を行う堎合は、あらかじめ、身䜓怜査を行う期日、堎所その他必芁な事項を圓該身䜓怜査の察象者に通知しなければならない。\n前項の芏定により通知を受けた者は、通知された期日に通知された堎所に出頭しお身䜓怜査を受けなければならない。\nただし、圓該通知を受けた者が、圓該通知された期日たでに囜土亀通省什で定める芁件を満たす医垫の蚺断曞を提出した堎合は、この限りでない。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による身䜓怜査に぀いお必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "132_48", "article_title": "第癟䞉十二条の四十八" }, { "article_content": "第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項の詊隓に関しお䞍正の行為があるずき又はあ぀たずきは、囜土亀通倧臣は、圓該䞍正行為に関係のある者に぀いお、その詊隓を停止し、又はその合栌を無効ずするこずができる。\n前項の堎合においお、囜土亀通倧臣は、その者に぀いお二幎以内においお期間を定めお第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項の詊隓を受けさせないこずができる。", "article_number": "132_49", "article_title": "第癟䞉十二条の四十九" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、無人航空機を飛行させる者に察する講習以䞋「無人航空機講習」ずいう。であ぀お第癟䞉十二条の六十九の芏定により囜土亀通倧臣の登録を受けた者以䞋「登録講習機関」ずいう。が行うものを修了した者に぀いお技胜蚌明を行う堎合には、第癟䞉十二条の四十䞃の芏定にかかわらず、囜土亀通省什で定めるずころにより、孊科詊隓又は実地詊隓の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "132_50", "article_title": "第癟䞉十二条の五十" }, { "article_content": "技胜蚌明の有効期間は、䞉幎ずする。\n前項の有効期間は、その満了の際、申請により曎新するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による技胜蚌明の有効期間の曎新の申請があ぀た堎合には、その者が囜土亀通省什で定める身䜓適性に関する基準を満たし、か぀、その資栌に応じ無人航空機を飛行させるのに必芁な事項に関する最新の知識及び胜力を習埗させるための講習第癟䞉十二条の八十二及び第癟䞉十二条の八十䞉においお「無人航空機曎新講習」ずいう。であ぀お第癟䞉十二条の八十二の芏定により囜土亀通倧臣の登録を受けた者第癟䞉十二条の八十䞉、第癟䞉十二条の八十四第䞀項及び第癟䞉十四条第䞀項第十九号においお「登録曎新講習機関」ずいう。が実斜するものを修了したず認めるずきでなければ、技胜蚌明の有効期間の曎新をしおはならない。", "article_number": "132_51", "article_title": "第癟䞉十二条の五十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、限定に係る技胜蚌明に぀いおは、圓該技胜蚌明に係る無人航空機を飛行させる者の申請により、圓該限定を倉曎するこずができる。\n第癟䞉十二条の四十䞃から第癟䞉十二条の五十たでの芏定は、前項の芏定により限定の倉曎を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "132_52", "article_title": "第癟䞉十二条の五十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、技胜蚌明を受けた者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その技胜蚌明を取り消し、又は䞀幎以内においお期間を定めおその技胜蚌明の効力を停止するこずができる。\n次に掲げる病気にかか぀おいる者であるこずが刀明したずき。\n幻芚の症状を䌎う粟神病であ぀お囜土亀通省什で定めるもの\n発䜜により意識障害又は運動障害をもたらす病気であ぀お囜土亀通省什で定めるもの\nむ又はロに掲げるもののほか、無人航空機の飛行に支障を及がすおそれがある病気ずしお囜土亀通省什で定めるもの\n無人航空機の安党な飛行に支障を及がすおそれがある身䜓の障害ずしお囜土亀通省什で定めるものが生じおいる者であるこずが刀明したずき。\nアルコヌル、麻薬、倧麻、あぞん又は芚醒剀の䞭毒者であるこずが刀明したずき。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらに基づく凊分に違反したずき。\n無人航空機を飛行させるに圓たり、非行又は重倧な過倱があ぀たずき。", "article_number": "132_53", "article_title": "第癟䞉十二条の五十䞉" }, { "article_content": "技胜蚌明を受けた者は、第癟䞉十二条の八十䞃に芏定する特定飛行を行う堎合には、技胜蚌明曞を携垯しなければならない。", "article_number": "132_54", "article_title": "第癟䞉十二条の五十四" }, { "article_content": "技胜蚌明曞の様匏、亀付、再亀付及び返玍に関する事項その他技胜蚌明に関する现目的事項䞊びに第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。の詊隓の科目、受隓手続その他の詊隓に関する実斜现目は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "132_55", "article_title": "第癟䞉十二条の五十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、申請により指定する者に、第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。の詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n前項の芏定による指定以䞋この欟においお単に「指定」ずいう。を受けた者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。は、詊隓事務の実斜に関し第癟䞉十二条の四十九第䞀項第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する囜土亀通倧臣の職暩を行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関に詊隓事務を行わせるずきは、詊隓事務を行わないものずする。", "article_number": "132_56", "article_title": "第癟䞉十二条の五十六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定をしようずするずきは、指定の申請が次の各号に掲げる基準のいずれにも適合するかどうかを審査しお、これをしなければならない。\n職員、蚭備、詊隓事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの詊隓事務の実斜に関する蚈画が定められ、か぀、圓該蚈画が詊隓事務の適正か぀確実な実斜に適合したものであるこず。\n前号の蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。\n法人にあ぀おは、その圹員又は法人の皮類に応じお囜土亀通省什で定める構成員の構成が詊隓事務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n前号に定めるもののほか、詊隓事務が䞍公正になるおそれがないものずしお囜土亀通省什で定める基準に適合するものであるこず。\nその指定をするこずによ぀お指定詊隓機関の圓該申請に係る詊隓事務の適正か぀確実な実斜を阻害するこずずならないこず。\n囜土亀通倧臣は、指定の申請が次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定をしおはならない。\n申請者が第癟䞉十二条の六十六第䞀項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者であるこず。\n法人にあ぀おは、その圹員のうちにこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者があるこず。", "article_number": "132_57", "article_title": "第癟䞉十二条の五十䞃" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定をしたずきは、指定詊隓機関の名称及び䜏所、詊隓事務を行う事務所の所圚地䞊びに詊隓事務の開始の日を官報で公瀺しなければならない。\n指定詊隓機関は、その名称若しくは䜏所又は詊隓事務を行う事務所の所圚地の倉曎をしようずするずきは、その二週間前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "132_58", "article_title": "第癟䞉十二条の五十八" }, { "article_content": "指定詊隓機関の指定は、五幎以䞊十幎以内においお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n第癟䞉十二条の五十六及び第癟䞉十二条の五十䞃の芏定は、前項の指定の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "132_59", "article_title": "第癟䞉十二条の五十九" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務を行う堎合においお、無人航空機操瞊士ずしお必芁な知識及び胜力を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、無人航空機操瞊士詊隓員に行わせなければならない。\n指定詊隓機関は、無人航空機操瞊士詊隓員を囜土亀通省什で定める芁件を備える者のうちから遞任しなければならない。\n指定詊隓機関は、無人航空機操瞊士詊隓員を遞任したずきは、その日から二週間以内に、囜土亀通倧臣にその旚を届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、無人航空機操瞊士詊隓員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは詊隓事務の実斜に関する芏皋以䞋「詊隓事務芏皋」ずいう。に違反する行為をしたずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定詊隓機関に察し、無人航空機操瞊士詊隓員の解任を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什により無人航空機操瞊士詊隓員の職を解任され、解任の日から二幎を経過しない者は、無人航空機操瞊士詊隓員ずなるこずができない。\n指定詊隓機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、無人航空機操瞊士詊隓員に察し、その職務の遂行に必芁な研修を実斜しなければならない。", "article_number": "132_60", "article_title": "第癟䞉十二条の六十" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務の開始前に、詊隓事務芏皋を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、その詊隓事務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "132_61", "article_title": "第癟䞉十二条の六十䞀" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、毎事業幎床、予算及び事業蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n指定詊隓機関は、毎事業幎床、決算報告曞及び事業報告曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "132_62", "article_title": "第癟䞉十二条の六十二" }, { "article_content": "詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員若しくは職員無人航空機操瞊士詊隓員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n前項に芏定する指定詊隓機関の圹員又は職員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "132_63", "article_title": "第癟䞉十二条の六十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "132_64", "article_title": "第癟䞉十二条の六十四" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓事務に関する業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\n囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関の詊隓事務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止により詊隓事務の適正か぀確実な実斜が損なわれるおそれがないず認めるずきでなければ、前項の蚱可をしおはならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の蚱可をしたずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "132_65", "article_title": "第癟䞉十二条の六十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお詊隓事務に関する業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第癟䞉十二条の五十䞃第䞀項第䞀号から第四号たでのいずれかに適合しなくな぀たず認められるずき。\n第癟䞉十二条の五十䞃第二項第二号に該圓するに至぀たずき。\n第癟䞉十二条の五十八第二項、第癟䞉十二条の六十第䞀項から第䞉項たで若しくは第六項、第癟䞉十二条の六十二又は第癟䞉十二条の六十䞉第䞀項の芏定に違反したずき。\n第癟䞉十二条の六十第四項、第癟䞉十二条の六十䞀第二項又は第癟䞉十二条の六十四の芏定による呜什に違反したずき。\n第癟䞉十二条の六十䞀第䞀項の芏定により認可を受けた詊隓事務芏皋によらないで詊隓事務を行぀たずき。\n䞍正の手段により指定を受けたずき。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により指定を取り消し、又は詊隓事務に関する業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "132_66", "article_title": "第癟䞉十二条の六十六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関が第癟䞉十二条の六十五第䞀項の芏定により詊隓事務に関する業務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、前条第䞀項の芏定により指定詊隓機関に察し詊隓事務に関する業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓事務を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、詊隓事務を自ら行うものずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により詊隓事務を行うものずし、又は同項の芏定により行぀おいる詊隓事務を行わないものずするずきは、あらかじめ、その旚を官報で公瀺しなければならない。\n囜土亀通倧臣が、第䞀項の芏定により詊隓事務を行うものずし、第癟䞉十二条の六十五第䞀項の芏定により詊隓事務に関する業務の廃止を蚱可し、又は前条第䞀項の芏定により指定を取り消した堎合における詊隓事務の匕継ぎその他の必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "132_67", "article_title": "第癟䞉十二条の六十䞃" }, { "article_content": "指定詊隓機関が行う詊隓事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、囜土亀通倧臣に察し審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "132_68", "article_title": "第癟䞉十二条の六十八" }, { "article_content": "無人航空機講習を行う者は、申請により、囜土亀通倧臣の登録を受けるこずができる。", "article_number": "132_69", "article_title": "第癟䞉十二条の六十九" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定による登録の申請に係る無人航空機講習が、次の衚の䞊欄に掲げる講習機関の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる斜蚭及び蚭備を甚いお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる講垫の条件に適合する者により行われるものであるずきは、その登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。\n講習機関\n斜蚭及び蚭備\n講垫の条件\n䞀 䞀等無人航空機操瞊士の講習を行うための講習機関\n䞀 実習空域実習期間䞭においおは、原則ずしお占甚するこずができるものに限る。二の項䞭欄第䞀号においお同じ。\n二 実習甚無人航空機その講習を修了するこずにより受けるこずができる技胜蚌明に応じたものに限る。二の項䞭欄第二号においお同じ。\n䞉 講習を行うため必芁な建物その他の蚭備\n四 講習に必芁な曞籍その他の教材\n䞀 十八歳以䞊であるこず。\n二 過去二幎間に第䞉項第四号に芏定する無人航空機講習事務に関し䞍正な行為を行぀た者又はこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者でないこず。\n䞉 䞀等無人航空機操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明無人航空機の飛行の方法に぀いお限定がされおいないものに限る。を有する者であ぀お䞀幎以䞊無人航空機を飛行させた経隓を有するもの又はこれず同等以䞊の胜力を有する者であるこず。\n二 二等無人航空機操瞊士の講習を行うための講習機関\n䞀 実習空域\n二 実習甚無人航空機\n䞉 講習を行うため必芁な建物その他の蚭備\n四 講習に必芁な曞籍その他の教材\n䞀 䞀の項䞋欄第䞀号及び第二号に掲げる講垫の条件に適合する者であるこず。\n二 二等無人航空機操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明無人航空機の飛行の方法に぀いお限定がされおいないものに限る。を有する者であ぀お六月以䞊無人航空機を飛行させた経隓を有するもの又はこれず同等以䞊の胜力を有する者であるこず。\n囜土亀通倧臣は、前条の芏定により登録の申請をした者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録をしおはならない。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第癟䞉十二条の䞃十九の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n第癟䞉十二条の六十九の登録は、登録講習機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n無人航空機講習を行う者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録講習機関の皮類\n無人航空機講習の実斜に関する事務以䞋「無人航空機講習事務」ずいう。を行う事務所の所圚地\n前各号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項", "article_number": "132_70", "article_title": "第癟䞉十二条の䞃十" }, { "article_content": "第癟䞉十二条の六十九の登録は、䞉幎以内においお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前二条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "132_71", "article_title": "第癟䞉十二条の䞃十䞀" }, { "article_content": "登録講習機関は、公正に、か぀、第癟䞉十二条の䞃十第䞀項に芏定する芁件及び囜土亀通省什で定める基準に適合する方法により無人航空機講習事務を行わなければならない。", "article_number": "132_72", "article_title": "第癟䞉十二条の䞃十二" }, { "article_content": "登録講習機関は、第癟䞉十二条の䞃十第䞉項第二号から第五号たでに掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、その二週間前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "132_73", "article_title": "第癟䞉十二条の䞃十䞉" }, { "article_content": "登録講習機関は、無人航空機講習事務の開始前に、無人航空機講習事務の実斜に関する芏皋次項においお「無人航空機講習事務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n無人航空機講習事務芏皋には、無人航空機講習の実斜方法、無人航空機講習に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。", "article_number": "132_74", "article_title": "第癟䞉十二条の䞃十四" }, { "article_content": "登録講習機関は、無人航空機講習事務に関する業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止するずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "132_75", "article_title": "第癟䞉十二条の䞃十五" }, { "article_content": "登録講習機関囜又は地方公共団䜓を陀く。次項においお同じ。は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該事業幎床の財務諞衚等を䜜成し、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。\n無人航空機講習を受講しようずする者その他の利害関係人は、登録講習機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録講習機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "132_76", "article_title": "第癟䞉十二条の䞃十六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、無人航空機講習が第癟䞉十二条の䞃十第䞀項に芏定する芁件に適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該登録講習機関に察し、圓該芁件に適合するため必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "132_77", "article_title": "第癟䞉十二条の䞃十䞃" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録講習機関が第癟䞉十二条の䞃十二の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該登録講習機関に察し、同条の芏定による無人航空機講習を行うべきこず又は無人航空機講習事務の改善に関し必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "132_78", "article_title": "第癟䞉十二条の䞃十八" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録講習機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第癟䞉十二条の六十九の登録を取り消し、又は期間を定めお無人航空機講習事務に関する業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第癟䞉十二条の䞃十第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第癟䞉十二条の䞃十䞉から第癟䞉十二条の䞃十五たで、第癟䞉十二条の䞃十六第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第癟䞉十二条の䞃十六第二項の芏定による請求を拒んだずき。\n前二条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第癟䞉十二条の六十九の登録を受けたずき。", "article_number": "132_79", "article_title": "第癟䞉十二条の䞃十九" }, { "article_content": "登録講習機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、無人航空機講習事務に関し囜土亀通省什で定める事項を垳簿に蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "132_80", "article_title": "第癟䞉十二条の八十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第癟䞉十二条の六十九の登録をしたずき。\n第癟䞉十二条の䞃十䞉の芏定による届出があ぀たずき。\n第癟䞉十二条の䞃十五の芏定による届出があ぀たずき。\n第癟䞉十二条の䞃十九の芏定により第癟䞉十二条の六十九の登録を取り消し、又は業務の停止を呜じたずき。", "article_number": "132_81", "article_title": "第癟䞉十二条の八十䞀" }, { "article_content": "無人航空機曎新講習を行う者は、申請により、囜土亀通倧臣の登録を受けるこずができる。", "article_number": "132_82", "article_title": "第癟䞉十二条の八十二" }, { "article_content": "第癟䞉十二条の䞃十から第癟䞉十二条の八十䞀たでの芏定は、前条の登録、無人航空機曎新講習及び登録曎新講習機関に関する事務に぀いお準甚する。", "article_number": "132_83", "article_title": "第癟䞉十二条の八十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録曎新講習機関がいないずき、前条においお準甚する第癟䞉十二条の䞃十五の芏定による無人航空機曎新講習事務に関する業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出があ぀たずき、前条においお準甚する第癟䞉十二条の䞃十九の芏定により第癟䞉十二条の八十二の登録を取り消し、又は登録曎新講習機関に察し圓該登録に係る業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、登録曎新講習機関が倩灜その他の事由により無人航空機曎新講習事務に関する業務の党郚又は䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀たずき、その他必芁があるず認めるずきは、無人航空機曎新講習事務に関する業務の党郚又は䞀郚を自ら行うこずができる。\n囜土亀通倧臣が前項の芏定により無人航空機曎新講習事務に関する業務の党郚又は䞀郚を自ら行う堎合における無人航空機曎新講習事務の匕継ぎその他の必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "132_84", "article_title": "第癟䞉十二条の八十四" }, { "article_content": "䜕人も、次に掲げる空域においおは、技胜蚌明を受けた者が機䜓認蚌を受けた無人航空機を飛行させる堎合立入管理措眮無人航空機の飛行経路䞋においお無人航空機を飛行させる者及びこれを補助する者以倖の者の立入りを管理する措眮であ぀お囜土亀通省什で定めるものをいう。以䞋同じ。を講ずるこずなく無人航空機を飛行させるずきは、䞀等無人航空機操瞊士の技胜蚌明を受けた者が第䞀皮機䜓認蚌を受けた無人航空機を飛行させる堎合に限る。でなければ、無人航空機を飛行させおはならない。\n無人航空機の飛行により航空機の航行の安党に圱響を及がすおそれがあるものずしお囜土亀通省什で定める空域\n前号に掲げる空域以倖の空域であ぀お、囜土亀通省什で定める人又は家屋の密集しおいる地域の䞊空\n䜕人も、前項第䞀号の空域又は同項第二号の空域立入管理措眮を講ずるこずなく無人航空機を飛行させる堎合又は立入管理措眮を講じた䞊で囜土亀通省什で定める総重量を超える無人航空機を飛行させる堎合に限る。においおは、同項に芏定する堎合に該圓し、か぀、囜土亀通倧臣がその運航の管理が適切に行われるものず認めお蚱可した堎合でなければ、無人航空機を飛行させおはならない。\n第䞀項に芏定する堎合においお、立入管理措眮を講じた䞊で同項第二号の空域においお無人航空機囜土亀通省什で定める総重量を超えるものを陀く。を飛行させる者は、航空機の航行の安党䞊びに地䞊及び氎䞊の人及び物件の安党を確保するために必芁なものずしお囜土亀通省什で定める措眮を講じなければならない。\n前䞉項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、適甚しない。\n係留するこずにより無人航空機の飛行の範囲を制限した䞊で行う飛行その他の航空機の航行の安党䞊びに地䞊及び氎䞊の人及び物件の安党を確保するこずができるものずしお囜土亀通省什で定める方法による飛行を行う堎合\n前号に掲げるもののほか、囜土亀通倧臣がその飛行により航空機の航行の安党䞊びに地䞊及び氎䞊の人及び物件の安党が損なわれるおそれがないず認めお蚱可した堎合", "article_number": "132_85", "article_title": "第癟䞉十二条の八十五" }, { "article_content": "無人航空機を飛行させる者は、次に掲げる方法によりこれを飛行させなければならない。\nアルコヌル又は薬物の圱響により圓該無人航空機の正垞な飛行ができないおそれがある間においお飛行させないこず。\n囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該無人航空機が飛行に支障がないこずその他飛行に必芁な準備が敎぀おいるこずを確認した埌においお飛行させるこず。\n航空機又は他の無人航空機ずの衝突を予防するため、無人航空機をその呚囲の状況に応じ地䞊に降䞋させるこずその他の囜土亀通省什で定める方法により飛行させるこず。\n飛行䞊の必芁がないのに高調音を発し、又は急降䞋し、その他他人に迷惑を及がすような方法で飛行させないこず。\n無人航空機を飛行させる者は、技胜蚌明を受けた者が機䜓認蚌を受けた無人航空機を飛行させる堎合立入管理措眮を講ずるこずなく無人航空機を飛行させるずきは、䞀等無人航空機操瞊士の技胜蚌明を受けた者が第䞀皮機䜓認蚌を受けた無人航空機を飛行させる堎合に限る。を陀き、次に掲げる方法により、これを飛行させなければならない。\n日出から日没たでの間においお飛行させるこず。\n圓該無人航空機及びその呚囲の状況を目芖により垞時監芖しお飛行させるこず。\n圓該無人航空機ず地䞊又は氎䞊の人又は物件ずの間に囜土亀通省什で定める距離を保぀お飛行させるこず。\n祭瀌、瞁日、展瀺䌚その他の倚数の者の集合する催しが行われおいる堎所の䞊空以倖の空域においお飛行させるこず。\n圓該無人航空機により爆発性又は易燃性を有する物件その他人に危害を䞎え、又は他の物件を損傷するおそれがある物件で囜土亀通省什で定めるものを茞送しないこず。\n地䞊又は氎䞊の人又は物件に危害を䞎え、又は損傷を及がすおそれがないものずしお囜土亀通省什で定める堎合を陀き、圓該無人航空機から物件を投䞋しないこず。\n前項に芏定する堎合においお、同項各号に掲げる方法のいずれか立入管理措眮を講じた䞊で無人航空機囜土亀通省什で定める総重量を超えるものを陀く。を飛行させる堎合にあ぀おは、同項第四号から第六号たでに掲げる方法のいずれかによらずに無人航空機を飛行させる者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その運航の管理が適切に行われるこずに぀いお囜土亀通倧臣の承認を受けお、その承認を受けたずころに埓い、これを飛行させなければならない。\n第二項に芏定する堎合においお、立入管理措眮を講じた䞊で同項第䞀号から第䞉号たでに掲げる方法のいずれかによらずに無人航空機囜土亀通省什で定める総重量を超えるものを陀く。を飛行させる者は、航空機の航行の安党䞊びに地䞊及び氎䞊の人及び物件の安党を確保するために必芁なものずしお囜土亀通省什で定める措眮を講じなければならない。\n前䞉項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、適甚しない。\n係留するこずにより無人航空機の飛行の範囲を制限した䞊で行う飛行その他の航空機の航行の安党䞊びに地䞊及び氎䞊の人及び物件の安党を確保するこずができるものずしお囜土亀通省什で定める方法による飛行を行う堎合\n前号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、第二項各号に掲げる方法のいずれかによらずに無人航空機を飛行させるこずが航空機の航行の安党䞊びに地䞊及び氎䞊の人及び物件の安党を損なうおそれがないこずに぀いお囜土亀通倧臣の承認を受けお、その承認を受けたずころに埓い、これを飛行させる堎合", "article_number": "132_86", "article_title": "第癟䞉十二条の八十六" }, { "article_content": "無人航空機を飛行させる者は、第癟䞉十二条の八十五第䞀項各号に掲げる空域における飛行又は前条第二項各号に掲げる方法のいずれかによらない飛行以䞋「特定飛行」ずいう。を行う堎合立入管理措眮を講ずるこずなく飛行を行う堎合を陀く。においお、圓該特定飛行䞭の無人航空機の䞋に人の立入り又はそのおそれのあるこずを確認したずきは、盎ちに圓該無人航空機の飛行を停止し、飛行経路の倉曎、航空機の航行の安党䞊びに地䞊及び氎䞊の人及び物件の安党を損なうおそれがない堎所ぞの着陞その他の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "132_87", "article_title": "第癟䞉十二条の八十䞃" }, { "article_content": "無人航空機を飛行させる者は、特定飛行を行う堎合には、あらかじめ、圓該特定飛行の日時、経路その他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した飛行蚈画を囜土亀通倧臣に通報しなければならない。\nただし、あらかじめ飛行蚈画を通報するこずが困難な堎合ずしお囜土亀通省什で定める堎合には、特定飛行を開始した埌でも、囜土亀通倧臣に飛行蚈画を通報するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により通報された飛行蚈画に埓い無人航空機を飛行させるこずが航空機の航行の安党䞊びに地䞊及び氎䞊の人及び物件の安党を損なうおそれがあるず認める堎合には、無人航空機を飛行させる者に察しお、特定飛行の日時又は経路の倉曎その他の必芁な措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。\n第䞀項の芏定により飛行蚈画を通報した無人航空機を飛行させる者は、前項に芏定する囜土亀通倧臣の指瀺に埓うほか、飛行蚈画に埓぀お特定飛行を行わなければならない。\nただし、航空機の航行の安党又は地䞊若しくは氎䞊の人若しくは物件の安党を確保するためにやむを埗ない堎合は、この限りでない。", "article_number": "132_88", "article_title": "第癟䞉十二条の八十八" }, { "article_content": "無人航空機を飛行させる者は、特定飛行を行う堎合には、飛行日誌を備えなければならない。\n特定飛行を行う者は、無人航空機を航空の甚に䟛し、又は敎備し、若しくは改造した堎合には、遅滞なく飛行日誌に囜土亀通省什で定める事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "132_89", "article_title": "第癟䞉十二条の八十九" }, { "article_content": "次に掲げる無人航空機に関する事故が発生した堎合には、圓該無人航空機を飛行させる者は、盎ちに圓該無人航空機の飛行を䞭止し、負傷者を救護するこずその他の危険を防止するために必芁な措眮を講じなければならない。\n無人航空機による人の死傷又は物件の損壊\n航空機ずの衝突又は接觊\nその他囜土亀通省什で定める無人航空機に関する事故\n前項各号に掲げる事故が発生した堎合には、圓該無人航空機を飛行させる者は、圓該事故が発生した日時及び堎所その他囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "132_90", "article_title": "第癟䞉十二条の九十" }, { "article_content": "無人航空機を飛行させる者は、飛行䞭航空機ずの衝突又は接觊のおそれがあ぀たず認めたずきその他前条第䞀項各号に掲げる事故が発生するおそれがあるず認められる囜土亀通省什で定める事態が発生したず認めたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣にその旚を報告しなければならない。", "article_number": "132_91", "article_title": "第癟䞉十二条の九十䞀" }, { "article_content": "第癟䞉十二条の八十五、第癟䞉十二条の八十六第䞀項を陀く。及び第癟䞉十二条の八十䞃から第癟䞉十二条の八十九たでの芏定は、郜道府県譊察その他の囜土亀通省什で定める者が航空機の事故その他の事故に際し捜玢、救助その他の緊急性があるものずしお囜土亀通省什で定める目的のために行う無人航空機の飛行に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "132_92", "article_title": "第癟䞉十二条の九十二" }, { "article_content": "航空運送代理店業航空運送事業者のために航空機による運送の契玄の締結の代理を行う事業をいう。以䞋同じ。を経営しようずする者は、囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n届出をした事項を倉曎しようずするずきも同様である。\n航空運送代理店業を経営する者は、事業を廃止したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行を確保するため必芁があるずきは、次に掲げる者に察し、航空機若しくは装備品等の蚭蚈、補造、敎備、改造若しくは怜査、航空埓事者の逊成若しくは知識及び胜力の刀定、航空身䜓怜査蚌明、空枯等若しくは航空保安斜蚭の工事、管理若しくは䜿甚、航空機の䜿甚、航空業務、航空運送事業、航空機䜿甚事業、危害行為の防止、無人航空機の所有若しくは䜿甚、無人航空機の飛行若しくは蚭蚈、補造、敎備、改造若しくは怜査、無人航空機の装備品若しくは郚品の蚭蚈、補造、敎備若しくは改造、無人航空機操瞊者の講習若しくは知識及び胜力の刀定又は航空運送代理店業に関し報告を求めるこずができる。\n航空機又は装備品等の蚭蚈、補造、敎備、改造又は怜査をする者\n囜土亀通倧臣の指定を受けた航空埓事者の逊成斜蚭の蚭眮者\n指定航空身䜓怜査医\n空枯等又は航空保安斜蚭の蚭眮者\n航空埓事者\n操瞊技胜審査員\n航空運送事業又は航空機䜿甚事業を経営する者\n前号に掲げる者以倖の者で航空機を䜿甚するもの\n航空旅客取扱斜蚭の管理者\n第癟䞉十䞀条の二の二第二項第六号の囜土亀通省什で定める者\n危険物等所持制限区域の管理者\n保安怜査を行う者\n保安怜査業務受蚗者\n預入手荷物怜査を行う者\n預入手荷物怜査業務受蚗者\n無人航空機の所有者、䜿甚者若しくは飛行を行う者、無人航空機の蚭蚈、補造、敎備、改造若しくは怜査をする者又は無人航空機の装備品若しくは郚品の蚭蚈、補造、敎備若しくは改造をする者\n指定詊隓機関\n登録講習機関\n登録曎新講習機関\n航空運送代理店業を経営する者\n囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行を確保するため必芁があるずきは、その職員に、前項各号に掲げる者の事務所、工堎その他の事業堎、空枯等、航空保安斜蚭を蚭眮する堎所、空枯等若しくは航空保安斜蚭の工事を行う堎所、航空機若しくは無人航空機の所圚する堎所又は航空機に立ち入぀お、航空機、航空保安斜蚭、無人航空機、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n前項の堎合には、圓該職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第二項の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項第十䞉号又は第十五号に掲げる者に察し、同項の芏定による報告を求め、又は第二項の芏定による立入怜査をするずきは、あらかじめ、関係する郜道府県公安委員䌚に協議しなければならない。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の芏定による報告城収又は同条第二項の芏定による立入怜査のうち安党管理芏皋第癟䞉条の二第二項第䞀号に係る郚分に限る。に係るものを適正に実斜するための基本的な方針を定めるものずする。", "article_number": "134_2", "article_title": "第癟䞉十四条の二" }, { "article_content": "䜕人も、航空亀通管制圏、航空亀通情報圏、高床倉曎犁止空域又は航空亀通管制区内の特別管制空域における航空機の飛行に圱響を及がすおそれのあるロケットの打䞊げその他の行為物件の蚭眮及び怍栜を陀く。で囜土亀通省什で定めるものをしおはならない。\nただし、囜土亀通倧臣が、圓該行為に぀いお、航空機の飛行に圱響を及がすおそれがないものであるず認め、又は公益䞊必芁やむを埗ず、か぀、䞀時的なものであるず認めお蚱可をした堎合は、この限りでない。\n前項の空域以倖の空域における航空機の飛行に圱響を及がすおそれのある行為物件の蚭眮及び怍栜を陀く。で囜土亀通省什で定めるものをしようずする者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に通報しなければならない。\n䜕人も、みだりに無人航空機の飛行に圱響を及がすおそれのある花火の打䞊げその他の行為で地䞊又は氎䞊の人又は物件の安党を損なうものずしお囜土亀通省什で定めるものをしおはならない。", "article_number": "134_3", "article_title": "第癟䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "航空運送事業による旅客の運送に係る取匕に関しお民法明治二十九幎法埋第八十九号第五癟四十八条の二第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項第二号䞭「衚瀺しおいた」ずあるのは、「衚瀺し、又は公衚しおいた」ずする。", "article_number": "134_4", "article_title": "第癟䞉十四条の四" }, { "article_content": "次に掲げる者囜及び独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人であ぀お圓該独立行政法人の業務の内容その他の事情を勘案しお政什で定めるものに限る。を陀く。は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜指定詊隓機関が詊隓事務を行う堎合にあ぀おは、指定詊隓機関に玍めなければならない。\n航空機登録原簿の謄本若しくは抄本の亀付又は航空機登録原簿の閲芧を請求する者\n第十条第䞀項の耐空蚌明を申請する者\n第十二条第䞀項の型匏蚌明を申請する者\n第十䞉条第䞀項、第十䞉条の二第䞀項若しくは第䞉項又は第十八条第䞀項若しくは第䞉項の承認を申請する者\n第十䞃条第䞀項の修理改造怜査を受けようずする者\n第二十条第䞀項の認定を申請する者\n第二十二条の航空埓事者技胜蚌明を申請する者\n第二十九条の二第䞀項の航空埓事者技胜蚌明に぀いおの限定の倉曎を申請する者\n囜土亀通倧臣が行う第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明を申請する者\n第䞉十䞉条第䞀項の航空英語胜力蚌明を申請する者\n第䞉十四条第䞀項の蚈噚飛行蚌明又は同条第二項の操瞊教育蚌明を申請する者\n第䞉十五条第䞀項第䞀号の航空機の操瞊の緎習の蚱可を受けようずする者\n航空機登録蚌明曞、耐空蚌明曞、航空埓事者技胜蚌明曞、航空身䜓怜査蚌明曞又は航空機操瞊緎習蚱可曞の再亀付を申請する者\n第䞉十八条第䞀項の空枯等又は航空保安斜蚭の蚭眮の蚱可を申請する者\n空枯等に぀いお第四十二条第䞀項の完成怜査を受けようずする者\n航空保安斜蚭に぀いお第四十二条第䞀項の完成怜査を受けようずする者\n空枯等に぀いお第四十䞉条第二項においお準甚する第四十二条第䞀項の怜査を受けようずする者\n航空保安斜蚭に぀いお第四十䞉条第二項においお準甚する第四十二条第䞀項の怜査を受けようずする者\n空枯等に぀いお第四十四条第四項第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の怜査を受けようずする者\n航空保安斜蚭に぀いお第四十五条第二項においお準甚する第四十四条第四項の怜査を受けようずする者\n空枯等に぀いお第四十䞃条第䞉項の怜査を受ける者\n航空保安斜蚭に぀いお第四十䞃条第䞉項の怜査を受ける者\n第䞃十八条第二項の運航管理者技胜怜定を受けようずする者\n第癟䞉十二条の四第䞀項の登録を申請する者\n第癟䞉十二条の六第䞀項の登録の曎新を申請する者\n第癟䞉十二条の十䞉第䞀項の機䜓認蚌囜土亀通倧臣が怜査を行う堎合に限る。を申請する者\n機䜓認蚌曞又は型匏認蚌曞の再亀付を申請する者\n第癟䞉十二条の十六第䞀項の型匏認蚌囜土亀通倧臣が怜査を行う堎合に限る。を申請する者\n第癟䞉十二条の十䞃第䞀項の承認囜土亀通倧臣が怜査を行う堎合に限る。を申請する者\n第癟䞉十二条の四十の無人航空機操瞊者技胜蚌明を申請する者\n無人航空機操瞊者技胜蚌明曞の再亀付を申請する者\n第癟䞉十二条の五十䞀第二項の無人航空機操瞊者技胜蚌明の有効期間の曎新を申請する者\n第癟䞉十二条の五十䞀第䞉項の芏定による無人航空機操瞊者技胜蚌明の有効期間の曎新のための講習囜土亀通倧臣が行うものに限る。を受ける者\n第癟䞉十二条の五十二第䞀項の無人航空機操瞊者技胜蚌明に぀いおの限定の倉曎を申請する者\n前項の芏定により指定詊隓機関に玍められた手数料は、指定詊隓機関の収入ずする。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の芏定により手数料を玍付しようずする者次項においお「玍付予定者」ずいう。から、圓該手数料を立お替えお玍付する事務を適正か぀確実に遂行するに足りる財産的基瀎を有するこずその他の囜土亀通省什で定める芁件に該圓する者ずしお囜土亀通倧臣が指定するもの以䞋この条においお「指定立替玍付者」ずいう。をしお圓該手数料を立お替えお玍付させるこずを垌望する旚の申出があ぀た堎合には、その申出を受けるこずが手数料の収玍䞊有利ず認められるずきに限り、その申出を受けるこずができる。\n玍付予定者が前項の申出をした堎合においお、指定立替玍付者が圓該玍付予定者の委蚗を受けたずきは、圓該委蚗を受けた日に圓該手数料の玍付があ぀たものずみなす。\n前二項に定めるもののほか、指定立替玍付者による玍付の手続その他必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "135_2", "article_title": "第癟䞉十五条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次に掲げる凊分等をしようずするずきは、運茞審議䌚に諮らなければならない。\n第癟五条第二項又は第癟十二条の芏定による運賃又は料金の倉曎の呜什\n第癟䞃条の䞉第䞀項の芏定による混雑空枯を䜿甚しお運航を行うこずの蚱可\n第癟十九条の芏定による事業の停止の呜什又は蚱可の取消し\n第癟䞉十四条の二の芏定による基本的な方針の策定", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により囜土亀通倧臣の暩限に属する事項は、囜土亀通省什で定めるずころにより、地方航空局長又は航空亀通管制郚長に行わせるこずができる。\n地方航空局長又は航空亀通管制郚長は、囜土亀通省什で定めるずころにより、前項の芏定によりその暩限に属させられた事項の䞀郚を地方航空局の事務所の長に行わせるこずができる。\nこの法埋の芏定により囜土亀通倧臣の暩限に属する事項で次に掲げるものは、政什で定めるずころにより、防衛倧臣に委任するものずする。\n第九十四条ただし曞、第九十四条の二第䞀項ただし曞、第九十五条ただし曞、第九十六条第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞃条第䞀項に芏定する事項であ぀お、政什で定める空枯等の航空亀通管制圏䞊びに圓該航空亀通管制圏及び政什で定める空枯等の航空亀通情報圏に接続する政什で定める進入管制区に係るもの\n第九十六条第二項に芏定する事項であ぀お、政什で定める空枯等に係るもの\n第九十䞃条第二項に芏定する事項であ぀お、政什で定める空枯等から出発する航空機に係るもの\n第九十八条に芏定する事項であ぀お、政什で定める空枯等に到着した航空機に係るもの\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による委任により防衛倧臣が行う業務の運営に関する事項を統制するものずする。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき囜土亀通省什を制定し、又は改廃する堎合においおは、囜土亀通省什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "137_2", "article_title": "第癟䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "航空機の登録に関する凊分又は第九十六条第䞀項若しくは第二項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。\n第九十四条ただし曞、第九十四条の二第䞀項ただし曞、第九十五条ただし曞又は第九十䞃条第䞀項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第二章の芏定は、適甚しない。\n第癟二十六条第四項、第癟二十九条の四、第癟二十九条の五又は第癟䞉十䞀条の二の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章及び第四章の二の芏定は、適甚しない。", "article_number": "137_3", "article_title": "第癟䞉十䞃条の䞉" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な手続その他の事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "137_4", "article_title": "第癟䞉十䞃条の四" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "138:142", "article_title": "第癟䞉十八条から第癟四十二条たで" }, { "article_content": "航空機の䜿甚者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお、耐空蚌明を受けないで、又は耐空蚌明においお指定された甚途若しくは運甚限界の範囲を超えお、圓該航空機を航空の甚に䟛したずき。\n第十䞃条第䞀項の芏定に違反しお、同項又は同条第二項の芏定による怜査に合栌しないで、圓該航空機を航空の甚に䟛したずき。\n第十九条第䞀項の芏定に違反しお、第二十条第䞀項第四号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者が第十九条第䞀項の敎備又は改造をせず、又は同項の確認をしないで、圓該航空機を航空の甚に䟛したずき。\n第十九条第二項の芏定に違反しお、同項の確認をせず、か぀、これを受けないで、圓該航空機を航空の甚に䟛したずき。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "耐空怜査員が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第十条第四項の基準に適合しない滑空機に぀いお、耐空蚌明を行぀たずき。\n第十条第四項の基準に適合しない滑空機に぀いお、第十䞃条第二項の怜査に合栌させたずき。", "article_number": "143_2", "article_title": "第癟四十䞉条の二" }, { "article_content": "航空機の䜿甚者が、第五十䞃条の芏定による衚瀺をせず、又は虚停の衚瀺をしお、航空機を航空の甚に䟛したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "航空機の䜿甚者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十四条の䞉第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第五十八条第䞀項の芏定に違反しお、航空日誌を備えなか぀たずき。\n第五十八条第二項の芏定により航空日誌に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。\n第五十九条の芏定に違反しお、所定の曞類を備え付けないで、航空機を航空の甚に䟛したずき。\n第六十条の芏定に違反しお、航空機の航行の安党を確保するために必芁な装眮を装備しないで、航空機を航空の甚に䟛したずき。\n第六十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、航空機の運航の状況を蚘録するための装眮を装備しないで、又はこれを䜜動させないで、航空機を航空の甚に䟛したずき。\n第六十䞀条第二項の芏定に違反しお、航空機の運航の状況を蚘録するための装眮による蚘録を保存しなか぀たずき。\n第六十二条の芏定に違反しお、救急甚具を装備しないで、航空機を航空の甚に䟛したずき。\n第六十䞉条の芏定に違反しお、所定の燃料を携行させないで、航空機を出発させたずき。\n第六十四条の芏定に違反しお、航空機を灯火で衚瀺しなか぀たずき。\n第六十五条第䞀項若しくは第二項又は第六十六条第䞀項の芏定に違反しお、航空機に所定の航空埓事者を乗り組たせなか぀たずき。\n第六十八条の芏定に違反しお、航空埓事者を航空業務に埓事させたずき。\n第䞃十六条第䞀項ただし曞の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第八十䞉条の二の芏定に違反しお、同条の特別な方匏による航行を行぀たずき。\n第八十六条第䞀項の芏定に違反しお、同項の物件を航空機で茞送したずき。\n第八十䞃条第二項の芏定による飛行の方法の限定に違反しお、航空機を飛行させたずき。\n第八十八条の芏定に違反しお、航空機に物件のえい航をさせたずき。\n第癟二十䞃条の芏定に違反しお、航空機を本邊内の各地間においお航空の甚に䟛したずき。\n第癟二十八条の芏定に違反しお、同条の軍需品を茞送したずき。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "第二十条第䞀項の認定を受けた者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十条第二項の芏定による認可を受けないで、又は認可を受けた業務芏皋によらないで、同条第䞀項の認定に係る業務を行぀たずき。\n第二十条第六項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "145_2", "article_title": "第癟四十五条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十䞉条の五第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第二十九条第六項第二十九条の二第二項、第䞉十䞉条第䞉項、第䞉十四条第䞉項及び第䞃十八条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞀条の䞉第四項又は第䞃十二条第十䞀項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "145_3", "article_title": "第癟四十五条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十八条第䞀項の芏定に違反しお、蚱可を受けないで空枯等を蚭眮したずき。\n第四十䞉条第䞀項の芏定に違反しお、空枯等に特に重芁な倉曎を加えたずき。\n第四十八条の芏定による空枯等の党郚又は䞀郚の䟛甚の停止の呜什に違反したずき。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "第䞉十八条第䞀項の芏定に違反しお、蚱可を受けないで航空保安斜蚭を蚭眮したずきは、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十䞉条第䞀項の芏定に違反しお航空保安斜蚭に特に重芁な倉曎を加えたずきにおけるその違反行為をした者に぀いおも、前項の䟋による。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十二条第四項第四十䞉条第二項及び第四十四条第五項第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、空枯等又は航空保安斜蚭の䟛甚を開始したずき。\n第四十四条第䞀項の芏定に違反しお、蚱可を受けないで空枯の䟛甚を䌑止し、又は廃止したずき。\n第四十五条第䞀項の芏定に違反しお、届出をしないで非公共甚飛行堎又は航空保安斜蚭の䟛甚を䌑止し、又は廃止したずき。\n第四十䞃条の二第䞀項の芏定による届出をしないで、又は届出をした空枯機胜管理芏皋同条第二項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。によらないで、空枯の管理を行぀たずき。\n第四十䞃条の二第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "航空保安斜蚭の蚭眮者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五十四条第䞀項の芏定による届出をしないで、又は届出をした䜿甚料金によらないで、航空保安斜蚭の䜿甚料金を収受したずき。\n第五十四条第二項の芏定による呜什に違反しお、航空保安斜蚭の䜿甚料金を収受したずき。", "article_number": "148_2", "article_title": "第癟四十八条の二" }, { "article_content": "第䞃十条の芏定に違反しお、その航空業務に埓事した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "148_3", "article_title": "第癟四十八条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十八条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお、別衚の業務範囲の欄に掲げる行為を行぀た者\n停りその他䞍正の手段により航空身䜓怜査蚌明曞の亀付を受けた者", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "指定航空身䜓怜査医が第䞉十䞀条第䞉項の身䜓怜査基準に適合しない者に぀いお、航空身䜓怜査蚌明を行぀たずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "149_2", "article_title": "第癟四十九条の二" }, { "article_content": "第八十六条第二項の芏定に違反しお、航空機内に同条第䞀項の物件を持ち蟌んだずきは、その違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "149_3", "article_title": "第癟四十九条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八条の䞉第二項の芏定に違反しお、航空機を提瀺しなか぀たずき。\n第八条の䞉第䞉項の芏定に違反しお、登録蚘号の衚瀺を毀損したずき。\n第䞉十䞉条第䞀項の芏定に違反しお、同項の囜土亀通省什で定める航行を行぀たずき。\n第䞉十四条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお、蚈噚飛行等又は操瞊の教育をしたずき。\n第䞉十五条第二項第䞉十五条の二第二項及び第䞃十䞀条の四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、操瞊の緎習又は蚈噚飛行等の緎習の監督を行぀たずき。\n第四十九条第䞀項第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第五十六条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、建造物、怍物その他の物件を蚭眮し、怍栜し、又は留眮したずき。\n第五十䞀条第六項第五十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。\n第五十䞉条第䞀項の芏定に違反しお、滑走路、誘導路その他同項の囜土亀通省什で定める空枯等の蚭備又は航空保安斜蚭を損傷し、その他これらの機胜を損なうおそれのある行為をしたずき。\n第五十䞉条第二項の芏定に違反しお、空枯等内で、航空機に向か぀お物を投げ、その他同項の囜土亀通省什で定める行為をしたずき。\n第五十䞉条第䞉項の芏定に違反しお、着陞垯、誘導路、゚プロン又は栌玍庫に立ち入぀たずき。\n第六十䞃条第䞀項第䞉十五条第五項においお準甚する堎合を含む。又は第二項の芏定に違反しお、航空埓事者技胜蚌明曞、航空身䜓怜査蚌明曞又は航空機操瞊緎習蚱可曞を携垯しないで、その航空業務を行぀たずき。\n第六十九条の芏定に違反しお、航空機の運航に埓事し、又は蚈噚飛行、倜間の飛行若しくは操瞊の教育を行぀たずき。\n第䞃十䞀条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、航空機の操瞊、操瞊の緎習の監督又は蚈噚飛行等の緎習の監督を行぀たずき。\n第䞃十二条第䞀項の芏定に違反しお、機長ずしお航空運送事業の甚に䟛する航空機に乗り組んだずき。\n第䞃十䞉条の四第五項の芏定による呜什に違反したずき。\n第八十九条の芏定に違反しお、航空機から物件を投䞋したずき。\n第九十条の芏定に違反しお、航空機から萜䞋傘で降䞋したずき。\n第九十六条第二項の芏定に違反しお、同項の指瀺に埓わなか぀たずき。\n第癟䞉十四条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、航空機の飛行に圱響を及がすおそれのある行為で同項の囜土亀通省什で定めるものをしたずき。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "機長がその職暩を濫甚しお、航空機内にある者に察し矩務のない事を行わせ、又は行うべき暩利を劚害したずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "機長が第䞃十五条の芏定に違反しお、旅客の救助又は人若しくは物件に察する危難の防止に必芁な手段を尜くさなか぀たずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "機長が次の各号の䞀に該圓するずきは、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃十䞉条の二の芏定に違反しお、航空機を出発させたずき。\n第䞃十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第䞃十䞃条の芏定に違反しお、航空機を出発させ、又は飛行蚈画を倉曎したずき。\n第八十四条第二項の芏定に違反しお、航空機を線隊で運航したずき。\n第九十八条の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をしたずき。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "航空機乗組員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃十九条の芏定に違反しお、航空機を離陞させ、又は着陞させたずき。\n第八十条、第八十䞀条、第八十二条第䞀項若しくは第二項、第八十二条の二又は第八十䞉条の芏定に違反しお、航空機を運航したずき。\n第八十四条第䞀項の芏定に違反しお、航空機を線隊で運航したずき。\n第八十五条の芏定に違反しお、航空機を操瞊したずき。\n第九十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、曲技飛行等を行぀たずき。\n第九十䞀条第二項第九十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、確認しなか぀たずき。\n第九十二条第䞀項の芏定に違反しお、航空機を運航したずき。\n第九十䞉条の芏定に違反しお、蚈噚飛行又は蚈噚航法による飛行を行぀たずき。\n第九十四条の芏定に違反しお、蚈噚気象状態においお航空機を運航したずき。\n第九十四条の二第䞀項の芏定に違反しお、蚈噚飛行方匏によらないで航空機を運航したずき。\n第九十五条の芏定に違反しお、航空亀通管制圏においお航空機を運航したずき。\n第九十五条の䞉又は第九十䞃条第䞀項の芏定により承認を受けおしなければならない事項を承認を受けないでしたずき。\n第九十六条第䞀項の芏定による指瀺に埓わないで、航空機を運航したずき。\n第九十六条第䞉項又は第九十六条の二第䞀項第九十六条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による連絡をせず、又は虚停の連絡をしたずき。\n第九十六条第四項又は第九十六条の二第二項第九十六条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による聎取をしなか぀たずき。\n第九十䞃条第二項の芏定に違反しお、通報をしないで、航空機を運航したずき。\n第九十䞃条第䞉項の芏定に違反しお、飛行蚈画に埓わないで、航空機を運航したずき。\n第九十䞃条第四項の芏定による通報をせず、又は虚停の通報をしたずき。\n第癟二十六条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお、蚱可を受けないで航空機を運航したずき。\n第癟二十六条第四項の芏定による着陞の芁求に埓わなか぀たずき。\n第癟二十六条第五項の芏定に違反しお、囜土亀通倧臣の指定する空枯等以倖の空枯等においお、航空機を着陞させ、又は離陞させたずき。\n機長以倖の航空機乗組員が前項各号の䞀に該圓するずきは、行為者を眰する倖、機長に察しおも同項の刑に凊する。\n䜆し、機長以倖の航空機乗組員の圓該違反行為を防止するため、盞圓の泚意及び監督が尜されたこずの蚌明があ぀たずきは、機長に぀いおはこの限りでない。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第癟条第䞀項又は第癟二十䞉条第䞀項の芏定による蚱可を受けおしなければならない事項を蚱可を受けないでしたずき。\n第癟十䞉条第䞀項第癟二十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、その名矩を他人に利甚させたずき。\n第癟十䞉条第二項第癟二十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、その事業を他人にその名においお経営させたずき。\n第癟二十九条第䞀項の芏定により蚱可を受けおしなければならない事項を蚱可を受けないでしたずき。\n第癟䞉十条の芏定に違反しお、同条の航空機を運送の甚に䟛したずき。\n第癟䞉十条の二の芏定により蚱可を受けおしなければならない事項を蚱可を受けないでしたずき。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者又は航空機䜿甚事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第癟二条第䞀項第癟二十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を受けないで、又はこれに合栌しないで圓該運航管理斜蚭等によりその事業の甚に䟛する航空機を運航し、又は敎備したずき。\n第癟十二条の芏定による呜什茞送の安党に関しおされたものに限る。に違反したずき。\n第癟十九条第癟二十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の停止の呜什に違反したずき。\n第癟十䞉条の二第䞀項の芏定により蚱可を受けおしなければならない事項を蚱可を受けないでしたずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者又は航空機䜿甚事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟䞉条の二第䞀項の芏定による届出をしないで、又は届出をした安党管理芏皋同条第二項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。によらないで、事業を行぀たずき。\n第癟䞉条の二第䞉項若しくは第䞃項、第癟八条第二項若しくは第癟十二条これらの芏定を第癟二十四条においお準甚する堎合を含む。又は第癟十䞀条の二の芏定による呜什に違反したずき前条第䞀項第二号に該圓する堎合を陀く。。\n第癟䞉条の二第四項の芏定に違反しお、安党統括管理者を遞任しなか぀たずき。\n第癟䞉条の二第五項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第癟四条第䞀項の芏定による認可を受けないで、又は認可を受けた運航芏皋若しくは敎備芏皋によらないで、航空機を運航し、又は敎備したずき。\n第癟四条第䞉項の芏定による届出をしないで、又は届出をした運航芏皋若しくは敎備芏皋によらないで、航空機を運航し、又は敎備したずき。\n第癟五条第䞀項の芏定による届出をしないで、又は届出をした運賃若しくは料金によらないで、運賃又は料金を収受したずき。\n第癟五条第二項の芏定による呜什に違反しお、運賃又は料金を収受したずき。\n第癟五条第䞉項の芏定による認可を受けないで、又は認可を受けた運賃若しくは料金によらないで、運賃又は料金を収受したずき。\n第癟六条第䞀項の芏定による認可を受けないで、又は認可を受けた運送玄欟によらないで、運送契玄を締結したずき。\n第癟䞃条の二第䞀項の芏定による届出をしないで、囜内定期航空運送事業を経営したずき。\n第癟䞃条の二第二項又は第䞉項の芏定による届出をしないで、運航蚈画を倉曎したずき。\n第癟䞃条の二第四項又は第癟䞃条の䞉第八項の芏定による届出をしないで、又は虚停の届出をしお、囜内定期航空運送事業を廃止したずき。\n第癟䞃条の䞉第䞀項の芏定による蚱可を受けないで、混雑空枯を䜿甚しお運航を行぀たずき。\n第癟䞃条の䞉第六項の芏定による認可を受けないで、運航蚈画を倉曎したずき。\n第癟九条第䞀項第癟二十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による認可を受けないで、事業蚈画を倉曎したずき。\n第癟九条第䞉項第癟二十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしないで、事業蚈画を倉曎したずき。\n第癟十䞀条第䞀項の芏定による認可を受けないで、協定を締結し、又はその内容を倉曎したずき。\n第癟十䞉条の二第䞀項の蚱可を受けた受蚗者が同条第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "倖囜人囜際航空運送事業者が第癟二十九条の五の芏定による事業の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "157_2", "article_title": "第癟五十䞃条の二" }, { "article_content": "倖囜人囜際航空運送事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟二十九条の二の芏定による認可を受けないで、又は認可を受けた運賃若しくは料金によらないで、運賃又は料金を収受したずき。\n第癟二十九条の䞉第二項の芏定による認可を受けないで、事業蚈画を倉曎したずき。\n第癟二十九条の四の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "157_3", "article_title": "第癟五十䞃条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第癟䞉十䞀条の二の五第九項第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。\n第癟䞉十䞀条の二の六第四項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "157_4", "article_title": "第癟五十䞃条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟䞉十䞀条の二の五第四項第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、保安怜査を受けずに危険物等所持制限区域内に立ち入぀たずき。\n第癟䞉十䞀条の二の五第六項第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、保安怜査を受けずに航空機に搭乗したずき。", "article_number": "157_5", "article_title": "第癟五十䞃条の五" }, { "article_content": "第癟䞉十二条の九十第䞀項の芏定に違反しお、危険を防止するために必芁な措眮を講じなか぀た者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "157_6", "article_title": "第癟五十䞃条の六" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟䞉十二条の二の芏定に違反しお、無人航空機を航空の甚に䟛したずき。\n第癟䞉十二条の䞉十六第二項の芏定による呜什に違反したずき。\n第癟䞉十二条の六十六第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第癟䞉十二条の䞃十九第癟䞉十二条の八十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟䞉十二条の䞉十䞉第䞀項の芏定に違反しお、無人航空機怜査事務に関しお知り埗た秘密を挏らした者\n第癟䞉十二条の六十䞉第䞀項の芏定に違反しお、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らした者", "article_number": "157_7", "article_title": "第癟五十䞃条の䞃" }, { "article_content": "第癟䞉十二条の八十六第䞀項第䞀号の芏定に違反しお、道路、公園、広堎その他の公共の堎所の䞊空においお無人航空機を飛行させた者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "157_8", "article_title": "第癟五十䞃条の八" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟䞉十二条の五第二項の芏定に違反しお、登録無人航空機を航空の甚に䟛したずき。\n第癟䞉十二条の九第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による呜什に違反しお、登録無人航空機を航空の甚に䟛したずき。\n第癟䞉十二条の十四第䞀項の芏定に違反しお、指定された䜿甚の条件の範囲を超えお、特定飛行を行぀たずき。\n第癟䞉十二条の十五第䞀項の芏定による呜什に違反しお、特定飛行を行぀たずき第癟䞉十二条の八十五第四項及び第癟䞉十二条の八十六第五項に該圓する堎合を陀く。。\n第癟䞉十二条の二十の芏定に違反しお、情報の提䟛をせず、又は虚停の情報を提䟛したずき。\n第癟䞉十二条の二十二第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第癟䞉十二条の四十䞉第二項の芏定に違反しお、特定飛行を行぀たずき。\n第癟䞉十二条の四十四第二項の芏定に違反しお、特定飛行を行぀たずき。\n第癟䞉十二条の八十五第䞀項の芏定に違反しお、無人航空機を飛行させたずき。\n第癟䞉十二条の八十五第二項の芏定に違反しお、無人航空機を飛行させたずき。\n第癟䞉十二条の八十五第䞉項の芏定に違反しお、無人航空機を飛行させたずき。\n第癟䞉十二条の八十六第䞀項第二号又は第䞉号の芏定に違反しお、無人航空機を飛行させたずき。\n第癟䞉十二条の八十六第䞀項第四号の芏定に違反しお、道路、公園、広堎その他の公共の堎所の䞊空においお無人航空機を飛行させたずき。\n第癟䞉十二条の八十六第二項第䞀号から第四号たでの芏定に違反しお、無人航空機を飛行させたずき。\n第癟䞉十二条の八十六第二項第五号の芏定に違反しお、無人航空機により同号の物件を茞送したずき。\n第癟䞉十二条の八十六第二項第六号の芏定に違反しお、無人航空機から物件を投䞋したずき。\n第癟䞉十二条の八十六第䞉項の芏定に違反しお、無人航空機を飛行させたずき。\n第癟䞉十二条の八十六第四項の芏定に違反しお、無人航空機を飛行させたずき。\n第癟䞉十二条の八十䞃の芏定に違反しお、必芁な措眮を講じなか぀たずき。", "article_number": "157_9", "article_title": "第癟五十䞃条の九" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟䞉十二条の十䞉第九項の芏定に違反しお、衚瀺を付したずき。\n第癟䞉十二条の十八第二項の芏定に違反しお、蚘録を䜜成せず、若しくは虚停の蚘録を䜜成し、又は蚘録を保存しなか぀たずき。\n第癟䞉十二条の十九第䞀項の芏定に違反しお、衚瀺を付さなか぀たずき。\n第癟䞉十二条の十九第二項の芏定に違反しお、衚瀺を付したずき。\n第癟䞉十二条の䞉十䞀の芏定に違反しお、蚱可を受けないで無人航空機怜査事務の党郚を廃止したずき。\n第癟䞉十二条の䞉十䞃の芏定に違反しお、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第癟䞉十二条の六十五第䞀項の芏定に違反しお、蚱可を受けないで詊隓事務の党郚を廃止したずき。\n第癟䞉十二条の䞃十五第癟䞉十二条の八十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしないで無人航空機講習事務に関する業務の党郚若しくは䞀郚を䌑止し、若しくは廃止し、又は虚停の届出をしたずき。\n第癟䞉十二条の八十第癟䞉十二条の八十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第癟䞉十二条の八十八第䞀項の芏定に違反しお、通報をしないで、特定飛行を行぀たずき。\n第癟䞉十二条の八十八第二項の芏定による指瀺に埓わないで、無人航空機を飛行させたずき。\n第癟䞉十四条の䞉第䞉項の芏定に違反しお、無人航空機の飛行に圱響を及がすおそれのある行為で同項の囜土亀通省什で定めるものをしたずき。\n第癟䞉十二条の九十第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "157_10", "article_title": "第癟五十䞃条の十" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟䞉十二条の五十四の芏定に違反しお、無人航空機操瞊者技胜蚌明曞を携垯しないで特定飛行を行぀たずき。\n第癟䞉十二条の八十九第䞀項の芏定に違反しお、飛行日誌を備えなか぀たずき。\n第癟䞉十二条の八十九第二項の芏定に違反しお、飛行日誌に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。", "article_number": "157_11", "article_title": "第癟五十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十䞃条第䞉項又は第癟䞉十四条第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。\n第癟䞉十四条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第癟䞉十四条第二項の芏定による質問に察しお虚停の陳述をしたずき。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第癟五十六条第䞀項第二号に係る郚分に限る。\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第癟四十䞉条、第癟四十四条から第癟四十八条の二たで、第癟四十九条の䞉、第癟五十条、第癟五十五条、第癟五十六条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、第癟五十䞃条から第癟五十䞃条の五たで、第癟五十䞃条の䞃第䞀項、第癟五十䞃条の九、第癟五十䞃条の十第䞀項、第癟五十䞃条の十䞀及び前条\n各本条の眰金刑", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十䞉条第五項第十䞉条の二第五項及び第十八条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定、第二十条第四項若しくは第癟四条第四項の芏定、第癟九条第四項若しくは第癟十八条これらの芏定を第癟二十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定又は第癟二十九条の䞉第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十䞉条の四又は第癟十䞀条の四第癟二十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第癟䞃条の芏定による掲瀺をせず、若しくは虚停の掲瀺をし、又は同条の芏定に違反しお公衆の閲芧に䟛せず、若しくは虚停の事項を公衆の閲芧に䟛した者\n第癟十䞀条の六の芏定による公衚をせず、又は虚停の公衚をした者", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第䞃条、第䞃条の二又は第八条第䞀項の芏定による申請をしなか぀た者\n第五十五条第四項又は第癟䞉十䞉条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第癟䞉十四条の䞉第二項の芏定による通報をせず、又は虚停の通報をした者\n第癟䞉十二条の八第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第癟䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定による申請をしなか぀た者\n第癟䞉十二条の二十䞀の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第癟䞉十二条の䞉十二第䞀項又は第癟䞉十二条の䞃十六第䞀項第癟䞉十二条の八十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をした者\n正圓な理由がないのに第癟䞉十二条の䞉十二第二項又は第癟䞉十二条の䞃十六第二項第癟䞉十二条の八十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求を拒んだ者", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "第九条、第二十䞀条、第䞉十六条又は第䞃十䞀条の四第䞉項の芏定による呜什の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜内航空運送事業什昭和二十五幎政什第䞉癟二十䞃号。以䞋「旧什」ずいう。は、同什附則第二項䜆曞の芏定を陀き、廃止する。\n䜆し、この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、旧什は、この法埋の斜行埌も、なお効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "倖囜人の囜際航空運送事業に関する政什昭和二十六幎政什第癟䞉十䞉号は、廃止する。\nただし、この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、同什は、この法埋の斜行埌も、なお効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "航空機の出入囜等に関する政什昭和二十䞃幎政什第六十五号は、廃止する。\nただし、この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、同什は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、新型コロナりむルス感染症病原䜓がベヌタコロナりむルス属のコロナりむルス什和二幎䞀月に、䞭華人民共和囜から䞖界保健機関に察しお、人に䌝染する胜力を有するこずが新たに報告されたものに限る。である感染症をいう。次項においお同じ。及びそのたん延防止のための措眮の圱響に察応するため、什和四幎䞉月䞉十䞀日たでの間に航空保安斜蚭の䜿甚料金及び着陞料その他の滑走路等空枯法第六条第䞀項に芏定する滑走路等をいう。次項においお同じ。の䜿甚に係る料金の軜枛又は免陀第䞀号及び第二号においお「什和䞉幎床の料金枛免」ずいう。を行う堎合においお、圓該圱響が甚倧圱響事態ずしお認められ、同日たでに第癟十䞀条の䞃第䞀項の芏定により航空運送事業基盀匷化方針を定めるずきは、圓該航空運送事業基盀匷化方針においお、同条第二項各号に掲げるもののほか、次に掲げる事項を定めるものずする。\n什和䞉幎床の料金枛免の内容に関する事項\n什和䞉幎床の料金枛免による自動車安党特別䌚蚈の空枯敎備勘定における歳入の枛少を長期的に均衡させるための方針に関する事項\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により航空運送事業基盀匷化方針に同項各号に掲げる事項を定めた堎合においお、新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮の圱響が匕き続き甚倧圱響事態ず認められ、圓該圱響に察応するため什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に航空保安斜蚭の䜿甚料金及び着陞料その他の滑走路等の䜿甚に係る料金の軜枛又は免陀第䞀号及び第二号においお「什和䞉幎床及び什和四幎床の料金枛免」ずいう。を行うずきは、圓該航空運送事業基盀匷化方針においお定められた同項各号に掲げる事項を次に掲げる事項に倉曎するものずする。\n什和䞉幎床及び什和四幎床の料金枛免の内容に関する事項\n什和䞉幎床及び什和四幎床の料金枛免による自動車安党特別䌚蚈の空枯敎備勘定における歳入の枛少を長期的に均衡させるための方針に関する事項\n前二項の堎合における第癟十䞀条の八第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは、「次に掲げる事項及び附則第五条第䞀項に芏定する新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮の圱響に察応するため必芁ずされる蚭備投資に関する事項」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第癟䞉十䞀条の二の五の芏定は、圓分の間、空枯法附則第二条第䞀項に芏定する共甚空枯に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞉十䞀条の二の五第䞀項及び第二項䞭「空枯等の蚭眮者」ずあるのは、「囜土亀通倧臣」ず読み替えるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条においお準甚する第癟䞉十䞀条の二の五第九項の芏定による呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n附則第六条においお準甚する第癟䞉十䞀条の二の五第四項の芏定に違反しお、保安怜査を受けずに危険物等所持制限区域内に立ち入぀たずき。\n附則第六条においお準甚する第癟䞉十䞀条の二の五第六項の芏定に違反しお、保安怜査を受けずに航空機に搭乗したずき。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十五幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "運茞倧臣は、この法埋の斜行埌、遅滞なく、この法埋の斜行の際珟に存するヘリポヌトに぀いお、改正埌の航空法以䞋「新法」ずいう。第二条第六項、第䞃項及び第九項の芏定による進入区域、進入衚面及び転移衚面を告瀺するずずもに、珟地においおこれらを掲瀺するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する公共の甚に䟛する飛行堎は、新法第二条第十二項の芏定の適甚に぀いおは、同項の芏定により運茞倧臣が指定した飛行堎ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する物件であ぀お、改正前の第四十条改正前の第五十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺埌この法埋の斜行のずきたでに公共の甚に䟛する飛行堎の氎平衚面の䞊に出るに至぀たものこの法埋の斜行の際珟に存する怍物で成長しおこの法埋の斜行埌氎平衚面の䞊に出るに至぀たもの及びこの法埋の斜行の際珟に建造䞭である建造物で圓該建造工事によりこの法埋の斜行埌氎平衚面の䞊に出るに至぀たものを含む。に぀いおは、新法第四十九条第䞀項新法第五十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、その高さの限床においお、適甚しない。\n運茞倧臣又は飛行堎の蚭眮者は、前項に芏定する物件の所有者その他の暩原を有する者に察し、新法第四十九条第䞉項から第䞃項たでの芏定の䟋により、圓該物件の氎平衚面の䞊に出る郚分を陀去すべきこずを求めるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する物件で地衚又は氎面からの高さが六十メヌトル以䞊のものこの法埋の斜行の際珟に存する怍物で成長しお地衚又は氎面からの高さが六十メヌトル以䞊ずなるに至぀たもの及びこの法埋の斜行の際珟に建造䞭である建造物で圓該建造工事により地衚又は氎面からの高さが六十メヌトル以䞊ずなるに至぀たものを含む。に぀いおは、新法第五十䞀条第䞀項及び第五十䞀条の二第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋䞭第二条の芏定は公垃の日から、その他の芏定は同条の政什の公垃の日埌においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第十䞀条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に附則第六条の芏定による改正前の航空法以䞋「旧航空法」ずいう。第二条第十九項の利甚航空運送事業次条第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者が経営する圓該蚱可に係る事業に含たれるものを陀く。に぀いお旧航空法第癟二十二条の二第䞀項の免蚱を受けおいる者は、圓該免蚱に係る事業の範囲内においお、斜行日に第䞀皮利甚運送事業に぀いお第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第䞀皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧航空法第癟二十二条の二第二項においお準甚する旧航空法第癟条第二項の事業蚈画第四条第䞀項第䞉号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を同号の事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧航空法第癟二十二条の二第䞀項の免蚱を受け、か぀、旧道路運送法第四条第䞀項の免蚱又は旧道路運送法第二条第四項第䞉号の行為を行う事業に぀いお旧道路運送法第八十条第䞀項の登録を受けおいる者であっお第二皮利甚運送事業に該圓する事業を経営しおいるものは、圓該免蚱又は登録に係る事業の範囲内においお、斜行日に第二皮利甚運送事業に぀いお第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧航空法第癟二十二条の二第二項においお準甚する旧航空法第癟条第二項の事業蚈画第四条第䞀項第䞉号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を同号の事業蚈画ず、圓該事業に係る旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画第四条第䞀項第四号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。又は圓該事業に係る旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿に蚘茉されおいる事項のうち第四条第䞀項第四号に芏定する事項に盞圓するものを同号の集配事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n附則第八条第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画、旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画」ずあるのは「旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画」ず、「附則第八条第䞉項」ずあるのは「附則第十八条第䞉項においお準甚する附則第八条第䞉項」ず読み替えるものずする。\n附則第八条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧航空法第二条第十九項の利甚航空運送事業次条第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者が経営する圓該蚱可に係る事業に含たれるものを陀く。に぀いお旧航空法第癟䞉十䞀条の二第䞀項の蚱可を受けおいる者は、圓該蚱可に係る事業の範囲内においお、斜行日に第䞀皮利甚運送事業に぀いお第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第䞀皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧航空法第癟䞉十䞀条の二第二項においお準甚する旧航空法第癟二十九条第二項の事業蚈画第䞉十五条第四項の事業蚈画に぀いお同項の囜土亀通省什で定める事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を第䞉十五条第四項の事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧航空法第癟䞉十䞀条の二第䞀項の蚱可を受け、か぀、旧道路運送法第四条第䞀項の免蚱又は旧道路運送法第二条第四項第䞉号の行為を行う事業に぀いお旧道路運送法第八十条第䞀項の登録を受けおいる者であっお第二皮利甚運送事業に該圓する事業を経営しおいるものは、圓該蚱可及び圓該免蚱又は登録に係る事業の範囲内においお、斜行日に第二皮利甚運送事業に぀いお第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧航空法第癟䞉十䞀条の二第二項においお準甚する旧航空法第癟二十九条第二項の事業蚈画第䞉十五条第四項の事業蚈画に぀いお同項の囜土亀通省什で定める事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。及び圓該事業に係る旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画第䞉十五条第四項の事業蚈画に぀いお同項の囜土亀通省什で定める事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。又は旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿に蚘茉されおいる事項のうち第䞉十五条第四項の事業蚈画に぀いお同項の囜土亀通省什で定める事項に盞圓するものを同項の事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n運茞倧臣は、前項の堎合においお、第䞉十五条第四項の事業蚈画に぀いお同項の運茞省什で定める事項の䞀郚の事項に぀いお旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画又は旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿にこれに盞圓する事項がないずきその他必芁があるず認めるずきは、圓該第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に察し、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間に限り、運茞省什で定めるずころにより、圓該第䞉十五条第四項の事業蚈画に远加する必芁があるず認められる事項を蚘茉した届出曞の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお圓該届出曞の提出があったずきは、第䞉十六条第䞀項、第二項及び第五項䞭「事業蚈画」ずあるのは、「事業蚈画附則第二十条第䞉項に芏定する届出曞に蚘茉された事項を含む。」ずする。\n附則第八条第四項の芏定は、第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第九条第䞀項」ずあるのは、「第䞉十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧航空法第癟䞉十䞉条第䞀項の芏定による航空運送取扱業の届出をしおいる者倖囜人等を陀く。は、斜行日から䞉月間次項の芏定により届出曞を提出したずきは、その届出曞を提出した日たでの間は、第二十䞉条の登録を受けないで、圓該事業貚物の運送の取次ぎに係るものに限る。を埓前の䟋により匕き続き経営するこずができる。\n前項に芏定する者は、同項に芏定する期間内に、圓該事業に係る第二十四条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した届出曞に圓該事業の蚈画その他運茞省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しお運茞倧臣に提出したずきは、斜行日に運送取次事業に぀いお第二十䞉条の登録を受けたものずみなす。\n附則第十䞀条第䞉項の芏定は、前項の芏定により運送取次事業の登録を受けたものずみなされる者に係る圓該登録に぀いお準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第十䞀条第二項、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十䞃条第䞀項若しくは第十八条第䞀項の芏定又は前条第二項の芏定により第䞉条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条の登録を受けたものずみなされる者であっお、これらの芏定により第䞀皮利甚運送事業若しくは第二皮利甚運送事業又は運送取次事業に぀いおそれぞれ二以䞊の蚱可又は登録を受けたものずみなされるものに぀いおは、圓該二以䞊の蚱可又は登録を䞀の蚱可又は登録ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "附則第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第十䞀条第二項、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項又は第二十䞀条第二項の芏定により第䞉条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条の登録を受けたものずみなされる者に぀いおの第二十䞀条第二号及び第䞉十二条第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「該圓するに至ったずき」ずあるのは、「該圓しおいたこずが刀明したずき又はいずれかに該圓するに至ったずき」ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧航空法第癟䞉十䞉条第䞀項の芏定による航空運送取扱業の届出をしおいる者旅客の運送の取次ぎに係る航空運送取扱業を経営しおいるものに限る。は、斜行日に附則第六条の芏定による改正埌の航空法第癟䞉十䞉条第䞀項の芏定による旅客航空運送取扱業の届出をしたものずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "旧海䞊運送法、旧通運事業法、旧道路運送法、旧内航海運業法若しくは旧航空法附則第二十八条においお「旧海䞊運送法等」ずいう。又はこれらに基づく呜什によりした凊分、手続その他の行為で、この法埋䞭盞圓する芏定があるものは、附則第䞃条から第十五条たで、附則第十䞃条から第二十䞀条たで及び前条に芏定するものを陀き、運茞省什で定めるずころにより、この法埋によりしたものずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に船舶運航事業者の行う囜際貚物運送に係る利甚運送事業に該圓する事業を経営しおいる倖囜人等は、斜行日から六月間は、第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けないで、圓該事業を匕き続き経営するこずができる。\nその者がその期間内に圓該事業に぀いお同項の蚱可の申請をした堎合においお、その蚱可をする旚又はその蚱可をしない旚の通知を受ける日たでの間に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に船舶運航事業者の行う囜際貚物運送に係る運送取次事業に該圓する事業を経営しおいる倖囜人等又は旧航空法第癟䞉十䞉条第䞀項の芏定による航空運送取扱業貚物の運送の取次ぎに係るものに限る。の届出をしおいる倖囜人等以䞋「倖囜人航空運送取扱業者」ずいう。は、斜行日から六月間は、第四十䞀条第䞀項の登録を受けないで、圓該事業を匕き続き倖囜人航空運送取扱業者にあっおは、埓前の䟋により匕き続き経営するこずができる。\nその者がその期間内に同項の登録の申請をした堎合においお、その登録をする旚又はその登録を拒吊する旚の通知を受ける日たでの間に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第十䞀条第䞀項又は第二十䞀条第䞀項若しくは第二十䞃条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる海䞊運送取扱業又は航空運送取扱業に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "附則第䞃条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十六条第䞀項ただし曞、第䞉項及び第五項䞊びに第十九条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第癟䞉十五条第六号の改正芏定䞊びに次条、附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第二十四条、第二十五条第䞀項、第二十六条第二項、第二十八条第䞀項ただし曞、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十五条の二第䞀項、第六十五条第二項、第癟四十䞉条から第癟四十六条たで、第癟四十䞃条第䞀項、第癟四十八条、第癟四十八条の二第䞀項、第癟四十九条から第癟五十条たで、第癟五十䞉条䞊びに第癟五十四条第䞀項の改正芏定、第癟五十五条の改正芏定「五十䞇円」を「䞉癟䞇円」に改める郚分に限る。、第癟五十六条の改正芏定「二十䞇円」を「癟五十䞇円」に改める郚分に限る。、第癟五十䞃条の改正芏定「五䞇円」を「五十䞇円」に改める郚分に限る。、第癟五十䞃条の二及び第癟五十八条の改正芏定、第癟六十条の改正芏定第二号に係る郚分を陀く。、第癟六十䞀条の改正芏定第二号に係る郚分を陀く。、第癟六十二条の改正芏定䞊びに別衚の改正芏定䞊びに附則第四条から第十二条たで及び第十九条の芏定\n平成六幎十䞀月十六日\n第二十条の䞉第䞀項及び第䞉項䞊びに第二十条の四第二項の改正芏定\n平成䞃幎四月䞀日\n第䞉十二条、第癟条第二項及び第癟䞉条の改正芏定、第癟五条の芋出し及び同条の改正芏定、第癟九条第䞀項及び第䞉項、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十五条第二項䞊びに第癟五十五条第二号及び第䞉号の改正芏定、第癟五十六条の改正芏定「二十䞇円」を「癟五十䞇円」に改める郚分を陀く。䞊びに第癟五十䞃条各号、第癟六十条第二号及び第癟六十䞀条第二号の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第十䞉条から第十六条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀号に掲げる芏定の斜行前にこの法埋による改正前の航空法以䞋「旧法」ずいう。第十六条第䞀項ただし曞の芏定により受けた認定は、運茞省什で定めるずころにより、圓該認定に係る修理又は改造に぀いお、その胜力がこの法埋による改正埌の航空法以䞋「新法」ずいう。第十九条の二第䞀項の運茞省什で定める技術䞊の基準に適合するこずに぀いお同項の芏定により受けた認定ずみなす。\n前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟にされおいる旧法第十六条第䞀項ただし曞の芏定による認定の申請は、新法第十九条の二第䞀項の芏定による認定の申請ずみなす。\n前条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に旧法第十六条第䞀項ただし曞の芏定によりした確認は、新法第十九条の二第䞀項の芏定によりした確認ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行前に旧法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により受けた指定航空身䜓怜査医が行う航空身䜓怜査蚌明に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧法の芏定による次の衚の䞊欄に掲げる資栌以䞋「旧資栌」ずいう。に぀いおの航空埓事者技胜蚌明以䞋「技胜蚌明」ずいう。を受けおいる者は、同号に定める日に、それぞれ新法の芏定による同衚の䞋欄に定める資栌以䞋「新資栌」ずいう。に぀いおの技胜蚌明を受けたものずみなす。\n旧資栌\n新資栌\n定期運送甚操瞊士\n定期運送甚操瞊士\n䞊玚事業甚操瞊士\n定期運送甚操瞊士\n事業甚操瞊士\n事業甚操瞊士\n自家甚操瞊士\n自家甚操瞊士\n䞀等航空通信士\n航空通信士\n二等航空通信士\n航空通信士\n䞉等航空通信士\n航空通信士\n旧資栌に぀いおの技胜蚌明に぀き旧法第二十五条第䞀項又は第二項の芏定によりされた限定は、前項の芏定により受けたものずみなされた新資栌に぀いおの技胜蚌明に぀き新法第二十五条第䞀項又は第二項の芏定によりされた限定ずみなす。\n附則第䞀条第二号に定める日においお旧法の芏定による䞊玚事業甚操瞊士の資栌以䞋「旧䞊玚事業甚資栌」ずいう。に぀いおの技胜蚌明を受けおいる者であっお第䞀項の芏定により新法の芏定による定期運送甚操瞊士の資栌以䞋「新定期運送甚資栌」ずいう。に぀いおの技胜蚌明を受けたものずみなされた者に぀いおの圓該新定期運送甚資栌に係る業務範囲は、次に掲げる行為を行うこずずする。\nこの堎合における新法第二十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟四十九条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、新法第二十八条第䞀項䞭「同衚の業務範囲の欄に掲げる行為」ずあり、䞊びに同条第二項及び新法第癟四十九条第䞀号䞭「別衚の業務範囲の欄に掲げる行為」ずあるのは、「航空法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞉項各号に掲げる行為」ずする。\n新法別衚の事業甚操瞊士の資栌に係る業務範囲の欄に掲げる行為\n航空機に乗り組んで、機長ずしお、䞍定期航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量䞀䞇䞉千六癟五十キログラム以䞋の航空機回転翌航空機を陀く。であっお、構造䞊その操瞊のために二人を芁するもの又は特定の方法若しくは方匏により飛行する堎合に限りその操瞊のために二人を芁するもの圓該特定の方法又は方匏により飛行する航空機に限る。の操瞊を行うこず。\n航空機に乗り組んで、機長ずしお、䞍定期航空運送事業の甚に䟛する回転翌航空機であっお、構造䞊その操瞊のために二人を芁するもの又は特定の方法若しくは方匏により飛行する堎合に限りその操瞊のために二人を芁するもの圓該特定の方法又は方匏により飛行する回転翌航空機に限る。の操瞊を行うこず最倧離陞重量が䞀䞇䞉千六癟五十キログラムを超える回転翌航空機にあっおは、蚈噚飛行方匏により有償の旅客の運送を行う運航を陀く。。\n第䞀項の芏定により新法の芏定による事業甚操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明を受けたものずみなされた者に぀いおの圓該事業甚操瞊士の資栌に係る業務範囲は、附則第䞀条第二号に定める日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間は、次に掲げる行為を行うこずずする。\nこの堎合における新法第二十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟四十九条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、新法第二十八条第䞀項䞭「同衚の業務範囲の欄に掲げる行為」ずあり、䞊びに同条第二項及び新法第癟四十九条第䞀号䞭「別衚の業務範囲の欄に掲げる行為」ずあるのは、「航空法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第四項各号に掲げる行為」ずする。\n新法別衚の事業甚操瞊士の資栌に係る業務範囲の欄に掲げる行為\n航空機に乗り組んで、機長ずしお、䞍定期航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量五千䞃癟キログラム以䞋の航空機回転翌航空機を陀く。であっお、構造䞊その操瞊のために二人を芁するもの又は特定の方法若しくは方匏により飛行する堎合に限りその操瞊のために二人を芁するもの圓該特定の方法又は方匏により飛行する航空機に限る。の操瞊を行うこず蚈噚飛行方匏により有償の旅客の運送を行う運航を陀く。。\n航空機に乗り組んで、機長ずしお、䞍定期航空運送事業の甚に䟛する回転翌航空機であっお、構造䞊その操瞊のために二人を芁するもの又は特定の方法若しくは方匏により飛行する堎合に限りその操瞊のために二人を芁するもの圓該特定の方法又は方匏により飛行する回転翌航空機に限る。の操瞊を行うこず蚈噚飛行方匏により有償の旅客の運送を行う運航を陀く。。\n第䞀項の芏定により新法の芏定による自家甚操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明を受けたものずみなされた者に぀いおの圓該自家甚操瞊士の資栌に係る業務範囲は、附則第䞀条第二号に定める日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間は、次に掲げる行為を行うこずずする。\nこの堎合における新法第二十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟四十九条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、新法第二十八条第䞀項䞭「同衚の業務範囲の欄に掲げる行為」ずあり、䞊びに同条第二項及び新法第癟四十九条第䞀号䞭「別衚の業務範囲の欄に掲げる行為」ずあるのは、「航空法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第五項各号に掲げる行為」ずする。\n新法別衚の自家甚操瞊士の資栌に係る業務範囲の欄に掲げる行為\n航空機に乗り組んで、報酬を受けお、機長以倖の操瞊者ずしお、無償の運航を行う航空機の操瞊を行うこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧法の芏定により亀付された旧資栌に぀いおの技胜蚌明に係る航空埓事者技胜蚌明曞以䞋「技胜蚌明曞」ずいう。は、新法の芏定により亀付された前条第䞀項の芏定により受けたものずみなされた新資栌に぀いおの技胜蚌明に係る技胜蚌明曞ずみなす。\nこの堎合においお、新定期運送甚資栌に぀いおの技胜蚌明に係る技胜蚌明曞ずみなされた旧䞊玚事業甚資栌に぀いおの技胜蚌明に係る技胜蚌明曞の亀付を受けおいる者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該技胜蚌明曞を新定期運送甚資栌に぀いおの技胜蚌明に係る技胜蚌明曞ず匕き換えるこずができる。\n前項埌段の芏定により技胜蚌明曞を匕き換えようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧䞊玚事業甚資栌に぀いおの技胜蚌明圓該技胜蚌明に぀いお限定をされた航空機の皮類が新法第䞉十四条第䞀項の囜土亀通省什で定める航空機の皮類であるものに限る。を受けおいる者は、同号に定める日に、圓該航空機の皮類に぀いお同項の芏定による蚈噚飛行蚌明を受けたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、附則第四条第䞉項に芏定する者の申請により、その者に぀いおの新定期運送甚資栌に係る業務範囲を同項の芏定による業務範囲に代えお新法別衚の定期運送甚操瞊士の資栌に係る業務範囲の欄に掲げる行為を行うこずずするこずができる。\n新法第二十六条第䞀項、第二十䞃条第二項、第二十九条及び第䞉十六条の芏定は、前項の堎合に準甚する。\n第䞀項の芏定による申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧法の芏定による事業甚操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明旧法第二十五条第二項の芏定により、構造䞊その操瞊のために二人を芁する回転翌航空機の型匏又は特定の方法若しくは方匏により飛行する堎合に限りその操瞊のために二人を芁する回転翌航空機の型匏ずしお運茞倧臣が指定するものの限定をされたものに限る。を受けおいる者が同号に定める日から起算しお二幎を経過する日たでの間に新定期運送甚資栌に぀いおの技胜蚌明を申請した堎合においおは、運茞省什で定めるずころにより、圓該技胜蚌明に係る詊隓の䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "運茞倧臣は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧資栌に぀いおの技胜蚌明の申請をしおいる者が圓該申請に係る詊隓を受ける堎合その他運茞省什で定める堎合には、旧資栌に぀いおの技胜蚌明に係る詊隓を行うものずする。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧資栌に぀いおの技胜蚌明に係る詊隓に合栌しおいる者であっお技胜蚌明を受けおいないもの及び前項の芏定による詊隓に合栌した者に぀いおは、圓該旧資栌に盞圓する新資栌に぀いおの技胜蚌明を行うものずする。\nこの堎合における幎霢及び飛行経歎その他の経歎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第四条第䞉項、第六条及び第䞃条の芏定は、前項の芏定により旧䞊玚事業甚資栌に盞圓する新定期運送甚資栌に぀いおの技胜蚌明を受けた者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第四条第䞉項䞭「附則第四条第䞉項各号」ずあるのは「附則第九条第䞉項においお準甚する附則第四条第䞉項各号」ず、附則第六条䞭「同号に定める日に」ずあるのは「圓該技胜蚌明を受けた日に」ず、附則第䞃条第䞀項䞭「同項」ずあるのは「附則第九条第䞉項においお準甚する附則第四条第䞉項」ず読み替えるものずする。\n附則第四条第四項及び前条の芏定は、第二項の芏定により新法の芏定による事業甚操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明新法第二十五条第二項の芏定により、構造䞊その操瞊のために二人を芁する回転翌航空機の型匏又は前条の運茞倧臣が指定する回転翌航空機の型匏の限定をされたものに限る。を受けた者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第四条第四項䞭「附則第四条第四項各号」ずあるのは、「附則第九条第四項においお準甚する附則第四条第四項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第八条の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧法の芏定による事業甚操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明に぀きその限定の倉曎新たに、構造䞊その操瞊のために二人を芁する回転翌航空機の型匏又は附則第八条の運茞倧臣が指定する回転翌航空機の型匏の限定をするものに限る。を申請しおいる者であっお、同号に定める日以埌に新法第二十九条の二の芏定により圓該限定の倉曎をされたものに぀いお準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前に旧法第䞉十条の芏定により運茞倧臣がした技胜蚌明の取消し又は航空業務の停止の凊分は、それぞれ新法第䞉十条の芏定により運茞倧臣がした凊分ずみなす。\n新法第二十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、旧法第䞉十条の芏定により技胜蚌明の取消しを受けた者は、圓該技胜蚌明の取消しを受けた日に新法第䞉十条の芏定により技胜蚌明の取消しを受けたものずみなす。\n新法第二十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、旧法第二十九条第䞀項の詊隓に関し䞍正の行為があった者は、圓該䞍正の行為があった日に新法第二十九条第䞀項の詊隓に関し䞍正の行為があったものずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧資栌に぀いおの技胜蚌明を受けおいる者に察する新法第䞉十条の芏定による技胜蚌明の取消し又は航空業務の停止の凊分に関しおは、同号に掲げる芏定の斜行前に生じた事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行前に旧法第癟条第䞀項の芏定により受けた免蚱に係る定期航空運送事業の運航の開始に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧法第癟五条第䞀項旧法第癟二十二条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により認可を受けおいる運賃及び料金であっお、新法第癟五条第䞀項の運茞省什で定める料金又は同条第四項新法第癟二十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する割匕に盞圓する割匕が行われた運賃及び料金に該圓するものは、それぞれ新法第癟五条第䞉項新法第癟二十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。又は第四項の芏定により届け出た運賃及び料金ずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟にされおいる旧法第癟五条第䞀項の芏定による運賃及び料金の認可の申請であっお、新法第癟五条第䞀項の運茞省什で定める料金に係るもの又は同条第四項に芏定する割匕に盞圓する割匕に係るものは、それぞれ同条第䞉項又は第四項の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧法第癟二十二条においお準甚する旧法第癟十䞃条第䞀項の芏定による䞍定期航空運送事業の䌑止の蚱可を受けおいる者は、新法第癟二十二条第二項の芏定による届出をしたものずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟にされおいる旧法第癟二十二条においお準甚する旧法第癟十䞃条第䞀項の芏定による䞍定期航空運送事業の䌑止の蚱可の申請に぀いおは、新法第癟二十二条第二項の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧法第癟条第䞀項の免蚱を受けおいる者又は旧法第癟二十䞀条第䞀項の免蚱を受けおいる者に察する新法第癟十九条新法第癟二十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の停止の凊分又は免蚱の取消しに関しおは、同号に掲げる芏定の斜行前に生じた事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の航空法以䞋「旧法」ずいう。第十条第䞀項又は旧法第十条の二第䞀項の芏定による耐空蚌明を受けおいる航空機旧法第二十条第䞀項に芏定する航空機にあっおは、同項の芏定による隒音基準適合蚌明を受けおいるものに限る。は、この法埋による改正埌の航空法以䞋「新法」ずいう。第十条第䞀項の芏定による耐空蚌明を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、新法第十四条の耐空蚌明の有効期間の起算日は、旧法の芏定による耐空蚌明の有効期間の起算日ずする。\n前項の芏定により新法の芏定による耐空蚌明を受けたものずみなされた航空機次項及び次条第䞀項においお「旧蚌明航空機」ずいう。に぀いお、旧法第十条第䞉項旧法第十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。又は旧法第二十条第二項の芏定により指定された事項及び旧法第十条第五項旧法第十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付された耐空蚌明曞旧法第二十条第䞀項に芏定する航空機にあっおは、圓該耐空蚌明曞及び同条第四項の芏定により亀付された隒音基準適合蚌明曞は、運茞省什で定めるずころにより、それぞれ新法第十条第䞉項の芏定により指定された事項及び同条第䞃項の芏定により亀付された耐空蚌明曞ずみなす。\n旧蚌明航空機新法第十条第四項第二号又は第䞉号に芏定する航空機に限る。が受けたものずみなされた新法の芏定による耐空蚌明は、この法埋の斜行の日から䞀幎を経過したずきは、その効力を倱う。\nただし、運茞倧臣が、運茞省什で定めるずころにより、圓該航空機に぀いお新法第十条第四項第二号又は第䞉号の基準に適合するず認めたずきは、この限りでない。\nこの法埋の斜行の際珟にされおいる旧法第十条第䞀項若しくは旧法第十条の二第䞀項の芏定による耐空蚌明の申請又は旧法第二十条第䞀項の芏定による隒音基準適合蚌明の申請は、運茞省什で定めるずころにより、新法第十条第䞀項又は新法第十条の二第䞀項の芏定による耐空蚌明の申請ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧蚌明航空機の䜿甚者は、運茞省什で定めるずころにより、圓該航空機に぀いお旧法第十条第五項旧法第十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付された耐空蚌明曞旧法第二十条第䞀項に芏定する航空機にあっおは、圓該耐空蚌明曞及び同条第四項の芏定により亀付された隒音基準適合蚌明曞を新法第十条第䞃項の耐空蚌明曞ず匕き換えるこずができる。\n前項の芏定により耐空蚌明曞を匕き換えようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第十二条第䞀項の芏定による型匏蚌明を受けた航空機の型匏の蚭蚈のうち、新法第十条第四項第二号又は第䞉号に芏定する航空機に係るもの以倖のものは、新法第十二条第䞀項の型匏蚌明を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法第十二条第䞀項の芏定による型匏蚌明を受けた航空機の型匏の蚭蚈前項に芏定するものを陀く。次条第䞀項においお「特定型匏蚭蚈」ずいう。は、次条第䞀項の芏定による承認を受けたずきは、新法第十二条第䞀項の型匏蚌明を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にされおいる旧法第十二条第䞀項の芏定による型匏蚌明の申請は、運茞省什で定めるずころにより、新法第十二条第䞀項の芏定による型匏蚌明の申請ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "運茞倧臣は、特定型匏蚭蚈に぀いお旧法の芏定による型匏蚌明を受けた者の申請により、運茞省什で定めるずころにより、圓該蚭蚈が運茞省什で定める新法第十条第四項第二号又は第䞉号の基準に盞圓する基準に適合するこずに぀いお承認を行う。\n前項の芏定による承認を申請しようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる旧法第十六条第䞀項若しくは第二項又は旧法第二十条の五第䞀項の芏定による怜査の申請は、運茞省什で定めるずころにより、新法第十六条第䞀項又は第二項の芏定による怜査の申請ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第十䞃条第䞀項の芏定による予備品蚌明を受けおいる装備品は、新法第十䞃条第䞀項の芏定による予備品蚌明を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法第十䞃条第䞉項の芏定によりした確認であっおこの法埋の斜行の際珟に効力を有するものは、新法第十䞃条第䞉項第䞉号の芏定によりした確認ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第十䞃条第䞉項又は旧法第十九条の二第䞀項の芏定により受けた認定は、運茞省什で定めるずころにより、それぞれ新法第二十条第䞀項第五号又は第䞉号の胜力に぀いお同項の芏定により受けた認定ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にされおいる旧法第十䞃条第䞉項又は旧法第十九条の二第䞀項の芏定による認定の申請は、それぞれ新法第二十条第䞀項第五号又は第䞉号の胜力に぀いおの同項の芏定による認定の申請ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "次に掲げる航空機に぀いおは、新法第十条第䞀項の耐空蚌明、新法第十六条第䞀項の怜査又は新法第十九条の二の確認に係る新法第十条第四項第二号の基準は、圓該航空機に぀いお旧法第二十条の䞉第䞉項本文の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第二十条第䞉項の基準ずする。\nただし、圓該航空機が新法第十五条第二号に芏定する航空機に該圓するこずずなった堎合は、この限りでない。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第二十条第䞀項の芏定による隒音基準適合蚌明を受けおいる航空機であっお、旧法第二十条の䞉第二項の芏定により圓該隒音基準適合蚌明がなおその効力を有するこずずされたもの又は同条第䞉項本文の芏定により圓該隒音基準適合蚌明に係る旧法第二十条第䞉項の基準がなお埓前の䟋によるこずずされたもの\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第二十条第䞀項の芏定による隒音基準適合蚌明を受けおいない航空機であっお、旧法第二十条の䞉第二項の芏定によりその受けた隒音基準適合蚌明がなおその効力を有するこずずされた航空機ず同䞀の型匏のもののうち、囜土亀通省什で定める航空機", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する第二十条の芏定による改正前の航空法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第癟十条第䞀項旧法第癟二十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の認可を受けた協定第䞉項に芏定するものを陀く。に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞀幎間は、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する協定で第二十条の芏定による改正埌の航空法以䞋この条においお「新法」ずいう。第癟十条第䞀号新法第癟二十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の協定に該圓するものに぀いおは、航空運送事業者は、前項に芏定する期間内においおも、新法第癟十䞀条第䞀項新法第癟二十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の認可の申請をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該期間内に圓該認可をするこずずする凊分があったずきは、圓該認可がその効力を生ずる日以埌は、前項の芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟に存する旧法第癟十条第䞀項の認可を受けた協定で新法第癟十条第二号新法第癟二十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の協定に該圓するものに぀いおは、新法第癟十䞀条第䞀項の認可を受けた協定ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にされおいる旧法第癟十条第䞀項の協定の認可の申請は、圓該協定が新法第癟十条各号新法第癟二十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の協定のいずれかに該圓するものである堎合は、運茞省什で定めるずころにより、新法第癟十䞀条第䞀項の協定の認可の申請ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条第䞀項及び第四条第䞀項の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合䞊びに附則第五条、第六条、第䞃条第䞀項及び第八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十八条、第五十四条、第五十四条の二、第六十条から第六十䞀条の二たで、第六十六条、第䞃十六条、第癟四十五条及び第癟四十八条の二の改正芏定䞊びに附則第䞃条、第十䞉条から第十五条たで及び第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日\n第䞀条、第二条、第䞃十二条、第䞃十六条の二、第䞃十䞃条、第癟条から第癟二条たで及び第癟四条から第癟䞃条たでの改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、第癟八条から第癟十䞀条の二たで、第癟十二条及び第癟十䞉条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十四条から第癟二十五条たで、第癟二十九条、第癟䞉十六条、第癟五十条及び第癟五十五条から第癟五十䞃条の二たでの改正芏定、同条を第癟五十䞃条の䞉ずし、第癟五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟六十条の改正芏定䞊びに附則第八条から第十二条たで、第十六条、第十八条、第十九条、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十䞀号の改正芏定に限る。及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定\n平成十二幎二月䞀日\n第二十四条、第二十五条及び別衚の改正芏定䞊びに次条から附則第六条たで及び附則第二十条登録免蚱皎法別衚第䞀第二十䞉号の改正芏定に限る。の芏定\n平成十二幎九月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟にこの法埋による改正前の航空法以䞋「旧法」ずいう。の芏定による次の衚の䞊欄に掲げる資栌以䞋「旧資栌」ずいう。に぀いおの航空埓事者技胜蚌明以䞋「技胜蚌明」ずいう。を受けおいる者は、同号に定める日に、それぞれこの法埋による改正埌の航空法以䞋「新法」ずいう。の芏定による同衚の䞋欄に定める資栌以䞋「新資栌」ずいう。に぀いおの技胜蚌明を受けたものずみなす。\n旧資栌\n新資栌\n䞀等航空敎備士\n二等航空敎備士\n䞉等航空敎備士\n䞀等航空敎備士\n䞀等航空敎備士\n二等航空敎備士\n旧資栌に぀いおの技胜蚌明に぀き旧法第二十五条第䞀項又は第二項の芏定によりされた限定は、運茞省什で定めるずころにより、前項の芏定により受けたものずみなされた新資栌に぀いおの技胜蚌明に぀き新法第二十五条第䞀項又は第二項の芏定によりされた限定ずみなす。\n旧法の芏定による二等航空敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明を受けおいる者であっお第䞀項の芏定により新法の芏定による䞀等航空敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明を受けたものずみなされたものに぀いおの圓該資栌に係る業務範囲は、敎備をした最倧離陞重量䞀䞇五千キログラム以䞋の航空機に぀いお新法第十九条第䞀項に芏定する確認の行為を行うこずずする。\nこの堎合における新法第二十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟四十九条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、新法第二十八条第䞀項䞭「同衚の業務範囲の欄に掲げる行為」ずあり、䞊びに同条第二項及び新法第癟四十九条第䞀号䞭「別衚の業務範囲の欄に掲げる行為」ずあるのは、「航空法の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞉項に芏定する行為」ずする。\n第䞀項の芏定により新法の芏定による二等航空敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明を受けたものずみなされた者に぀いおの圓該資栌に係る業務範囲は、敎備をした最倧離陞重量二千五癟キログラム以䞋の航空機に぀いお新法第十九条第䞀項に芏定する確認の行為を行うこずずする。\nこの堎合における新法第二十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟四十九条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、新法第二十八条第䞀項䞭「同衚の業務範囲の欄に掲げる行為」ずあり、䞊びに同条第二項及び新法第癟四十九条第䞀号䞭「別衚の業務範囲の欄に掲げる行為」ずあるのは、「航空法の䞀郚を改正する法埋附則第二条第四項に芏定する行為」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法の芏定により亀付された旧資栌に぀いおの技胜蚌明に係る航空埓事者技胜蚌明曞以䞋「技胜蚌明曞」ずいう。は、新法の芏定により亀付された前条第䞀項の芏定により受けたものずみなされた新資栌に぀いおの技胜蚌明に係る技胜蚌明曞ずみなす。\nこの堎合においお、新資栌に぀いおの技胜蚌明に係る技胜蚌明曞ずみなされた旧資栌に぀いおの技胜蚌明に係る技胜蚌明曞の亀付を受けおいる者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該技胜蚌明曞を新資栌に぀いおの技胜蚌明に係る技胜蚌明曞ず匕き換えるこずができる。\n前項埌段の芏定により技胜蚌明曞を匕き換えようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、附則第二条第䞉項又は第四項に芏定する者の申請により、その者に぀いおの新資栌に係る業務範囲を新法別衚の䞀等航空敎備士又は二等航空敎備士の資栌に係る業務範囲の欄に掲げる行為を行うこずずするこずができる。\n新法第二十六条第䞀項、第二十䞃条第二項、第二十九条及び第䞉十六条の芏定は、前項の堎合に準甚する。\n第䞀項の芏定による申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧資栌に぀いおの技胜蚌明に係る詊隓に合栌しおいる者であっお技胜蚌明を受けおいないものに぀いおは、圓該旧資栌に盞圓する新資栌に぀いおの技胜蚌明を行うものずする。\n附則第二条第䞉項及び第四項䞊びに前条の芏定は、前項の芏定により新資栌に぀いおの技胜蚌明を受けた者の圓該資栌に係る業務範囲に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第二条第䞉項䞭「附則第二条第䞉項」ずあるのは「附則第五条第二項においお準甚する附則第二条第䞉項」ず、同条第四項䞭「附則第二条第四項」ずあるのは「附則第五条第二項においお準甚する附則第二条第四項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第二十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、旧法第二十九条第䞀項の詊隓に関し䞍正の行為があった者は、圓該䞍正の行為があった日に新法第二十九条第䞀項の詊隓に関し䞍正の行為があったものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧法第五十四条の認可を受けおいる䜿甚料金は、新法第五十四条第䞀項の芏定により届け出た䜿甚料金ずみなす。\n附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟にされおいる旧法第五十四条の芏定による䜿甚料金の認可の申請は、新法第五十四条第䞀項の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧法第䞃十二条第䞀項又は第五項の認定を受けおいる者は、圓該認定を受けた日に、それぞれ新法第䞃十二条第䞀項又は第五項の認定を受けたものずみなす。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟にされおいる旧法第䞃十二条第䞀項の認定の申請は、新法第䞃十二条第䞀項の認定の申請ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧法第癟条第䞀項又は第癟二十䞀条第䞀項の免蚱を受けおいる者は新法第癟条第䞀項の蚱可を受けたものず、旧法第癟二十䞉条第䞀項の免蚱を受けおいる者は新法第癟二十䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該免蚱に係る旧法第癟条第二項旧法第癟二十䞀条第二項又は第癟二十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の事業蚈画のうち新法第癟条第二項第二号新法第癟二十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の事業蚈画に該圓する郚分は、同号の事業蚈画ずみなす。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟にされおいる旧法第癟条第䞀項又は第癟二十䞀条第䞀項の免蚱の申請のうち前項の芏定により新法第癟条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者以倖の者に係るものは、囜土亀通省什で定めるずころにより、新法第癟条第䞀項の蚱可の申請ず、旧法第癟二十䞉条第䞀項の免蚱の申請は新法第癟二十䞉条第䞀項の蚱可の申請ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前に旧法第癟二条第䞀項旧法第癟二十二条第䞀項又は第癟二十四条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の怜査に合栌した者は、圓該怜査に係る斜蚭に぀いお、新法第癟二条第䞀項新法第癟二十四条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の怜査に合栌したものずみなす。\n附則第䞀条第二号の芏定の斜行の際珟にされおいる旧法第癟二条第䞀項の怜査の申請は、新法第癟二条第䞀項の怜査の申請ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号の芏定の斜行の際珟に旧法第癟五条第䞀項旧法第癟二十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の認可を受けおいる運賃及び料金又は旧法第癟五条第䞉項若しくは第四項旧法第癟二十二条第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により届け出た運賃及び料金は、囜際航空運送事業に係るもの以倖のものにあっおは新法第癟五条第䞀項の芏定により届け出た運賃及び料金ず、囜際航空運送事業に係るものにあっおは同条第䞉項の認可を受けた運賃及び料金ずみなす。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟にされおいる旧法第癟五条第䞀項の運賃及び料金の認可の申請は、囜際航空運送事業に係るもの以倖のものにあっおは新法第癟五条第䞀項の芏定によりした届出ず、囜際航空運送事業に係るものにあっおは同条第䞉項の認可の申請ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第九条第䞀項の芏定により新法第癟条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者の事業に係る旧法第癟条第二項の事業蚈画のうち新法第癟䞃条の二第䞀項の運航蚈画に該圓する郚分は、同項の芏定により届け出た運航蚈画ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、旧法又は旧法に基づく呜什によりした凊分、手続その他の行為で、新法䞭盞圓する芏定があるものは、運茞省什で定めるずころにより、新法によりしたものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、附則第䞃条の芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第癟䞀条第䞀項第五号、第癟十条、第癟二十条、第癟二十条の二及び第癟二十九条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の航空法以䞋「新法」ずいう。第䞃十䞉条の四第五項の芏定の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞の芏定の斜行の際珟にこの法埋による改正前の航空法第癟条第䞀項の蚱可を受けお航空運送事業を経営しおいる䌚瀟の持株䌚瀟等が附則第䞀条ただし曞の芏定の斜行の日においお新法第四条第䞀項第四号に掲げる者に該圓する堎合における圓該航空運送事業を経営しおいる䌚瀟に係る航空運送事業の蚱可の倱効に぀いおは、附則第䞀条ただし曞の芏定の斜行の日から起算しお䞉月を経過する日たでの間は、新法第癟二十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合においお、同条の持株䌚瀟等が、その株匏を取埗した新法第四条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者から、その氏名及び䜏所を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録するこずの請求を受けたずきにおける新法第癟二十条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その氏名及び䜏所を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録するこずの請求を受けた堎合においお、その請求に応ずるこずにより同項第四号に該圓するこずずなるずきは」ずあるのは、「その氏名及び䜏所を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録するこずの請求を受けた堎合には」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第二十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の航空法第五十五条の䞉第䞀項若しくは第二項又は第五十六条の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、前条の芏定による改正埌の航空法の盞圓芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第八十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第九十四条の二及び第九十六条第䞉項の改正芏定䞊びに第癟四十五条第十二号の次に䞀号を加える改正芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉十二条を削り、第䞉十䞉条を第䞉十二条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉十六条䞭「技胜蚌明、航空身䜓怜査蚌明」の䞋に「、航空英語胜力蚌明」を加える改正芏定、第䞃十䞀条及び第癟䞉十䞀条の改正芏定、第癟䞉十四条第䞀項䞭「、航空埓事者の逊成」の䞋に「若しくは知識及び胜力の刀定」を加える改正芏定、第癟䞉十五条第九号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに第癟五十条䞭第䞀号の四を第䞀号の五ずし、第䞀号の䞉を第䞀号の四ずし、第䞀号の二の次に䞀号を加える改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\nこの法埋による改正埌の航空法以䞋「新法」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項及び第癟五十条第䞀号の䞉の芏定は、平成二十幎䞉月五日囜際民間航空条玄第䞉十䞃条の芏定により囜際民間航空機関においお航空英語胜力蚌明に係る同条玄の附属曞の芏定を適甚する日ずしおこれより遅い日が決定された堎合にあっおは、その日から適甚する。\nこの法埋の斜行の日から第䞀項第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、新法第䞉十六条及び第癟四十五条の䞉第二号䞭「第二十九条の二第二項、第䞉十䞉条第䞉項」ずあるのは、「第二十九条の二第二項」ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有するこの法埋による改正前の航空法以䞋「旧法」ずいう。第二十条第䞀項の認定に係る囜土亀通省什で定める新法第二十条第二項の業務芏皋に盞圓する芏皋は、新法の適甚に぀いおは、圓該認定が効力を有する間は、同項の認可を受けた業務芏皋ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第八十䞉条の二の蚱可、新法第九十五条の䞉の承認及び新法第九十九条の二第䞀項ただし曞の蚱可同項本文に芏定する航空亀通情報圏における行為に係るものに限る。䞊びにこれらに関し必芁な手続その他の行為は、これらの芏定の䟋により、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋附則第䞀条第䞀項各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に旧法これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新法これに基づく呜什を含む。䞭盞圓する芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条、第十条囜土亀通省蚭眮法第十五条の改正芏定を陀く。、第十䞀条及び第十二条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条から第八条たで、第十条、第十䞀条及び第十䞉条の芏定\n平成十八幎四月䞀日\n第九条䞭航空法第二条第二項、第十六条第二項、第十九条、第十九条の二、第癟四十䞉条及び別衚の改正芏定䞊びに附則第四条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞀条、第二条及び第五条から第九条たでの芏定の斜行の日前においおも、第䞀条の芏定による改正埌の鉄道事業法第五十六条の二第二条の芏定による改正埌の軌道法第二十六条においお準甚する堎合を含む。、第五条の芏定による改正埌の道路運送法第九十四条の二、第六条の芏定による改正埌の貚物自動車運送事業法第六十条の二、第䞃条の芏定による改正埌の海䞊運送法第二十五条の二、第八条の芏定による改正埌の内航海運業法第二十六条の二第䞀項及び第九条の芏定による改正埌の航空法以䞋「新航空法」ずいう。第癟䞉十四条の二に芏定する基本的な方針の策定のために、運茞審議䌚に諮るこずができる。\n前項の基本的な方針の策定に係る事項に぀いおは、運茞審議䌚は、第十条䞭囜土亀通省蚭眮法第十五条第䞀項の改正芏定の斜行前においおも凊理するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前に敎備又は改造に着手された新航空法第十九条第䞀項の航空機の敎備又は改造に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条及び第䞃条の芏定\n平成二十䞀幎䞀月䞀日\n第二条䞭航空法第䞉十九条の改正芏定同条第䞀項第䞀号䞭「基準」の䞋に「空枯にあ぀おは、圓該基準及び空枯法第䞉条第䞀項に芏定する基本方針第四十䞃条第䞀項においお単に「基本方針」ずいう。。第䞉号においお同じ。」を加える郚分に限る。、同法第四十䞃条の改正芏定同条第䞀項䞭「基準」の䞋に「空枯にあ぀おは、圓該基準及び基本方針」を加える郚分に限る。、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第四十八条の改正芏定同条ただし曞䞭「前条第䞀項」を「第四十䞃条第䞀項」に改める郚分及び同条第四号䞭「前条第䞀項」を「第四十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。、同法第五十四条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十四条の二を削る改正芏定、同法第五十五条の二の改正芏定同条第二項䞭「第四十䞃条第䞀項」の䞋に「、第四十䞃条の䞉」を加え、「、第五十䞀条第二項、第四項及び第五項䞊びに第五十四条の二第䞀項」を「䞊びに第五十䞀条第二項、第四項及び第五項」に改める郚分及び同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に䞀項を加える郚分に限る。、同法第癟四十八条の改正芏定同条に二号を加える郚分に限る。、同法第癟四十八条の二の改正芏定、同法第癟五十条第二号の改正芏定及び同法第癟六十条第二号の改正芏定䞊びに附則第䞉条第䞉項から第五項たで、第九条第䞀項及び第二項䞊びに第二十条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十四条第二項第䞉号の改正芏定及び同法第六十五条の䞉第䞀項第䞉号の改正芏定に限る。の芏定\n平成二十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の航空法以䞋「新航空法」ずいう。第四十䞃条の二第䞀項の芏定による届出は、附則第䞀条第䞀項第二号に掲げる芏定の斜行前においおも、新航空法第四十䞃条の二第䞀項の芏定の䟋により行うこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日から附則第䞀条第䞀項第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における航空法第五十四条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「飛行堎の蚭眮者」ずあるのは「空枯の蚭眮者」ず、「公共の甚に䟛する飛行堎」ずあるのは「空枯」ず、同条第二項䞭「飛行堎」ずあるのは「空枯」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の航空法以䞋この条においお「旧航空法」ずいう。第五十四条第䞀項前条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により届け出た公共の甚に䟛する飛行堎の䜿甚料金は、新空枯法第十䞉条第䞀項の芏定により届け出た着陞料等ずみなす。\n旧航空法第五十四条の二第二項の芏定による認可を受けた管理芏皋は、新空枯法第十二条第二項の芏定による認可を受けた空枯䟛甚芏皋ずみなす。\n前二項に芏定するもののほか、旧空枯敎備法又は旧航空法の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、それぞれ新空枯法又は新航空法䞭の盞圓する芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀項各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "政府は、平成二十幎床䞭に、我が囜の開かれた投資環境の敎備及び我が囜の安党保障の芳点から、空枯の蚭眮及び管理に係る制床に関し、囜際的動向その他の事情を勘案し぀぀、次に掲げる事項に぀いお、可胜な限り速やかに怜蚎を行い、その結果に基づいお法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n成田囜際空枯株匏䌚瀟の完党民営化を掚進するに際しお必芁ずなる措眮\n新空枯法第十五条第䞉項に芏定する指定空枯機胜斜蚭事業者に察する措眮\n政府は、前項に定めるものを陀くほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞃十䞀条の二の次に芋出し及び二条を加える改正芏定、第癟䞉十四条第䞀項及び第癟四十五条の䞉第二号の改正芏定、第癟五十条の改正芏定同条第䞀号の二の改正芏定を陀く。䞊びに第癟六十二条の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋この条及び附則第六条においお「䞀郚斜行日」ずいう。前においおも、この法埋による改正埌の航空法以䞋「新法」ずいう。第䞃十䞀条の䞉第䞀項の認定に盞圓する認定以䞋この条においお「盞圓認定」ずいう。を行うこずができる。\n盞圓認定を受けた者は、䞀郚斜行日前においお、新法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査に盞圓する審査以䞋この条においお「盞圓審査」ずいう。を行うこずができる。\n盞圓認定の基準、盞圓審査の方法その他盞圓認定及び盞圓審査に関する现目的事項は、囜土亀通省什で定める。\n囜土亀通倧臣は、盞圓認定を受けた者が前項の囜土亀通省什の芏定に違反したずきは、圓該盞圓認定を受けた者に察し、盞圓審査の業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜じ、六月以内においお期間を定めお圓該盞圓審査の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又はその盞圓認定を取り消すこずができる。\n囜土亀通倧臣は、盞圓審査の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、盞圓認定を受けた者に察し、その業務に関し報告をさせ、又はその職員に、盞圓認定を受けた者の事務所その他の事業堎に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第五項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。\n第四項の芏定による呜什に違反した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお虚停の陳述をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前二項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、圓該各項の刑を科する。\n䞀郚斜行日においお珟に盞圓認定を受けおいる者は、新法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の認定を受けた者ずみなす。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「前項」ずあるのは、「前項又は航空法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十号附則第二条第䞉項」ずする。\n盞圓審査に合栌した者に察する新法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「審査を受け」ずあるのは「審査又は航空法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十号附則第二条第二項に芏定する盞圓審査を受け」ず、「圓該審査」ずあるのは「これらの審査」ずする。\n䞀郚斜行日前に第四項の芏定によりされた呜什は、䞀郚斜行日以埌は、新法第䞃十䞀条の䞉第四項の芏定によりされた呜什ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の航空法次条においお「旧法」ずいう。第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明を受けおいる者の圓該航空身䜓怜査蚌明の有効期間に぀いおは、新法第䞉十二条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新法これに基づく呜什を含む。に盞圓する芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、無人航空機この法埋による改正埌の第二条第二十二項に芏定する無人航空機をいう。以䞋この条においお同じ。に関連する技術の進歩の状況、無人航空機の利甚の倚様化の状況その他の事情を勘案し、無人航空機の飛行の安党に䞀局寄䞎し、か぀、無人航空機を䜿甚する事業の健党な発展に資する方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭航空法第䞃十条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟四十八条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟四十九条の改正芏定䞊びに附則第九条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条䞭航空法の目次の改正芏定、同法第二十条の改正芏定、同法第九十九条に䞀項を加える改正芏定、同法第九十九条の二を削る改正芏定、同法第癟四条第䞀項の改正芏定、同条に二項を加える改正芏定、同法第癟䞉十二条の二の改正芏定、同法第癟䞉十二条の䞉の改正芏定、同法第癟䞉十四条の改正芏定、同法第癟䞉十四条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟四十五条の二第二号の改正芏定、同法第癟五十条第十号の改正芏定、同法第癟五十䞃条第䞀項第五号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟五十䞃条の四芋出しを含む。の改正芏定、同条を同法第癟五十䞃条の五ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟五十䞃条の䞉の次に芋出し及び䞀条を加える改正芏定、同法第癟五十九条第二号の改正芏定、同法第癟六十条の改正芏定同条第䞀号䞭「第癟九条第四項」を「第二十条第四項若しくは第癟四条第四項の芏定、第癟九条第四項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟六十䞀条の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第四条、第八条、第十䞀条及び第十五条から第十䞃条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞊びに附則第五条、第六条、第十䞉条及び第十四条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟にされおいる第䞀条の芏定による改正前の航空法次項及び次条においお「第䞀条改正前航空法」ずいう。第二十条第二項の芏定による倉曎の認可の申請は、圓該倉曎が第䞀条の芏定による改正埌の航空法次項及び次条においお「第䞀条改正埌航空法」ずいう。第二十条第二項の囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎に該圓する堎合以倖の堎合には同項の芏定による認可の申請ずみなし、圓該倉曎が同項の囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎に該圓する堎合には、囜土亀通省什で定めるずころにより、同条第四項の芏定による倉曎の届出ずみなす。\n前条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟にされおいる第䞀条改正前航空法第癟四条第䞀項の芏定による倉曎の認可の申請は、圓該倉曎が第䞀条改正埌航空法第癟四条第䞀項各号に掲げる倉曎に該圓する堎合以倖の堎合には同項の芏定による認可の申請ずみなし、圓該倉曎が同項第䞀号又は第二号に掲げる倉曎に該圓する堎合には、囜土亀通省什で定めるずころにより、それぞれ同条第䞉項又は第四項の芏定による倉曎の届出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前に第䞀条改正前航空法第九十九条の二第䞀項ただし曞の芏定により受けた蚱可は、第䞀条改正埌航空法第癟䞉十四条の䞉第䞀項ただし曞の芏定により受けた蚱可ずみなす。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟にされおいる第䞀条改正前航空法第九十九条の二第䞀項ただし曞の芏定による蚱可の申請は、第䞀条改正埌航空法第癟䞉十四条の䞉第䞀項ただし曞の芏定による蚱可の申請ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の航空法以䞋「第二条改正前航空法」ずいう。第二十条第䞀項第二号、第六号又は第䞃号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日次項においお「䞀郚斜行日」ずいう。前においおも、装備品等第二条の芏定による改正埌の航空法以䞋「第二条改正埌航空法」ずいう。第十条第五項第五号に芏定する装備品等をいう。以䞋同じ。に぀いお、それぞれ第二条改正埌航空法第十六条第二項第二号、第䞀号又は第䞉号の確認に盞圓する確認次項においおそれぞれ「第二号盞圓確認」、「第䞀号盞圓確認」又は「第䞉号盞圓確認」ずいう。を行うこずができる。\n䞀郚斜行日においお珟に第䞀号盞圓確認、第二号盞圓確認又は第䞉号盞圓確認次項及び附則第十四条においお「第䞀号盞圓確認等」ずいう。を受けおいる装備品等は、それぞれ第二条改正埌航空法第十六条第二項第䞀号、第二号又は第䞉号の確認を受けた装備品等ずみなす。\n第䞀号盞圓確認等の方法その他第䞀号盞圓確認等に関する现目的事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "耐空蚌明のある航空機の䜿甚者は、第二条改正埌航空法第十六条第二項の芏定にかかわらず、次に掲げるものを圓該航空機に装備するこずができる。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に耐空蚌明を受けおいる航空機に装備されおいる装備品等圓該航空機に匕き続き装備される堎合に限る。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条改正前航空法第十八条第䞀項の芏定による予備品蚌明同条第䞉項の芏定により受けたものずみなされた予備品蚌明を含む。を受けおいる装備品", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行前に第二条改正前航空法第二十条第䞀項第五号から第䞃号たでの胜力に぀いお同項の芏定により受けた認定は、囜土亀通省什で定めるずころにより、それぞれ第二条改正埌航空法第二十条第䞀項第五号から第䞃号たでの胜力に぀いお同項の芏定により受けた認定ずみなす。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟にされおいる第二条改正前航空法第二十条第䞀項第五号から第䞃号たでの胜力に぀いおの同項の芏定による認定の申請は、それぞれ第二条改正埌航空法第二十条第䞀項第五号から第䞃号たでの胜力に぀いおの同項の芏定による認定の申請ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の航空法及び運茞安党委員䌚蚭眮法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭航空法第癟四十䞉条及び第癟四十四条から第癟四十五条の二たでの改正芏定、同法第癟四十五条の䞉の改正芏定、同法第癟四十六条の改正芏定、同法第癟四十䞃条の改正芏定、同法第癟四十八条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、同法第癟四十八条の二の改正芏定、同法第癟五十条の改正芏定、同法第癟五十五条の改正芏定、同法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条の改正芏定、同法第癟五十䞃条の二の改正芏定、同法第癟五十䞃条の䞉の改正芏定、同法第癟五十䞃条の六の改正芏定「した」の䞋に「ずきは、その違反行為をした」を加える郚分に限る。、同法第癟五十䞃条の五の改正芏定「該圓する」の䞋に「ずきは、その違反行為をした」を加える郚分及び同条各号に係る郚分「者」を「ずき。」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに同法第癟五十八条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。䞊びに第二条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第五条、第八条自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第九十五条の四の改正芏定に限る。及び第十四条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条䞭航空法第䞉十九条第䞀項の改正芏定、同法第四十䞃条の改正芏定、同法第四十䞃条の二芋出しを含む。の改正芏定、同法第四十䞃条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第四十八条の改正芏定、同法第五十五条の二第二項の改正芏定、同法第癟䞉十二条の改正芏定、同法第癟䞉十二条の二の改正芏定、同法第癟䞉十二条の䞉の改正芏定、同法第癟䞉十五条第二十号及び第二十䞀号の改正芏定、同法第癟四十八条第四号の改正芏定「空枯保安管理芏皋」を「空枯機胜管理芏皋」に改める郚分に限る。、同法第癟五十䞃条の五の改正芏定同条第五号䞭「第癟䞉十二条の二第十号」を「第癟䞉十二条の二第䞀項第十号」に改める郚分、同条第四号䞭「第癟䞉十二条の二第九号」を「第癟䞉十二条の二第䞀項第九号」に改める郚分、同条第䞉号䞭「第癟䞉十二条の二第四号」を「第癟䞉十二条の二第䞀項第四号」に改める郚分、同条第二号䞭「第癟䞉十二条の二第二号」を「第癟䞉十二条の二第䞀項第二号」に改める郚分及び同条第䞀号䞭「第癟䞉十二条」を「第癟䞉十二条第䞀項」に改める郚分に限る。、同法第癟五十䞃条の四の改正芏定「第癟䞉十二条の二第䞀号」を「第癟䞉十二条の二第䞀項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟五十八条第䞀号の改正芏定「第四十䞃条第二項」を「第四十䞃条第䞉項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四条、第六条第䞀項、第八条自衛隊法第癟䞃条第䞀項䞭「第癟䞉十二条の二第五号」を「第癟䞉十二条の二第䞀項第五号」に改める改正芏定に限る。、第十䞀条及び第十二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭航空法第癟䞉十五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の航空法以䞋「新航空法」ずいう。第四十䞃条の二第䞀項附則第十二条の芏定による改正埌の民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十䞃号第䞃条第二項及び附則第六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による届出は、第二号斜行日前においおも、新航空法第四十䞃条の二第䞀項の芏定の䟋により行うこずができる。\n前項の芏定による届出は、第二号斜行日以埌は、新航空法第四十䞃条の二第䞀項の芏定による届出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新航空法第癟䞉十䞀条の六第䞀項の登録を受けようずする者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、その申請を行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により登録の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新航空法第癟䞉十䞀条の五及び第癟䞉十䞀条の六の芏定の䟋により、その登録をするこずができる。\nこの堎合においお、その登録を受けた者は、斜行日に同条第䞀項の登録を受けたものずみなす。\n第䞀項の芏定による登録を申請しようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。\n新航空法第癟䞉十五条の二の芏定は、前項の手数料の玍付に぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条及び附則第十条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新航空法第四十䞃条及び第四十䞃条の二の芏定の斜行状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、先端的な情報通信技術を効果的に掻甚しお無人航空機航空法第二条第二十二項に芏定する無人航空機をいう。以䞋この項においお同じ。の登録の手続の䞀局の円滑化及び迅速化を図るこずなど、無人航空機の飛行の安党に䞀局寄䞎し、か぀、無人航空機を䜿甚する事業の健党な発展に資する先端的な技術の掻甚に関する斜策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭航空法第癟十䞀条の六の次に四条を加える改正芏定及び同法附則の改正芏定同法附則に二条、芋出し及び䞉条を加える郚分同法附則第六条から第九条たでに係る郚分に限る。を陀く。䞊びに第四条のうち民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋目次の改正芏定「第九条」を「第九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第二章䞭第九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十条、第十九条及び第二十条関西囜際空枯及び倧阪囜際空枯の䞀䜓的か぀効率的な蚭眮及び管理に関する法埋平成二十䞉幎法埋第五十四号。次条第二項においお「蚭眮管理法」ずいう。第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定䞭「第二条第䞀項」を「第䞉条第䞀項」に改める郚分に限る。の芏定\n公垃の日\n次条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n附則第䞉条から第九条たで及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条及び第䞉条䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前においおも、第䞀条の芏定前条第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の航空法以䞋この条においお「第䞀条改正埌航空法」ずいう。第癟䞉十䞀条の二の二第䞉項の芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する危害行為防止基本方針の案に぀いお関係行政機関の長に協議するこずができる。\n空枯等の蚭眮者航空法第四十䞀条第䞀項に芏定する空枯等の蚭眮者をいう。、地方管理空枯運営暩者民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋以䞋この項においお「民掻空枯法」ずいう。第十䞀条第二項に芏定する地方管理空枯運営暩者をいう。、特定地方管理空枯運営者民掻空枯法附則第十四条第二項第䞉号に芏定する特定地方管理空枯運営者をいう。又は空枯運営暩者蚭眮管理法第二十九条第二項に芏定する空枯運営暩者をいう。は、斜行日前においおも、第䞀条改正埌航空法第癟䞉十䞀条の二の五第二項第四条の芏定前条第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の民掻空枯法第四項においお「新民掻空枯法」ずいう。第十二条第䞀項若しくは附則第十䞃条第䞀項の芏定又は附則第二十条の芏定による改正埌の蚭眮管理法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定の䟋により、その指定しようずする第䞀条改正埌航空法第癟䞉十䞀条の二の五第䞀項に芏定する危険物等所持制限区域に぀いお関係者の意芋を聎き、及び囜土亀通倧臣に協議しその同意を求めるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による協議があった堎合は、斜行日前においおも、第䞀条改正埌航空法第癟䞉十䞀条の二の五第二項の芏定の䟋により、その同意をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該同意は、斜行日以埌は、同項の同意ずみなす。\n前二項の芏定は、第䞀条改正埌航空法第五十五条の二第䞉項若しくは附則第六条又は新民掻空枯法第䞃条第二項の芏定においお第䞀条改正埌航空法第癟䞉十䞀条の二の五第二項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の航空法以䞋「第二条改正埌航空法」ずいう。第癟䞉十二条の二十四の登録を受けようずする者は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第四号斜行日」ずいう。前においおも、第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の二十五の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により登録の申請があった堎合には、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の二十四及び第癟䞉十二条の二十六䞊びに第癟䞉十二条の䞉十九第䞀号に係る郚分に限る。以䞋この項においお同じ。の芏定の䟋により、その登録及び公瀺をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該登録及び公瀺は、第四号斜行日以埌は、それぞれ第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の二十四の登録及び第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の䞉十九の芏定による公瀺ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定により登録を受けた者は、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の䞉十の芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する無人航空機怜査事務芏皋の認可の申請を行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により認可の申請があった堎合には、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の䞉十の芏定の䟋により、認可をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該認可は、第四号斜行日以埌は、同条第䞀項の認可ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の五十六第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、第四号斜行日前においおも、同項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により指定の申請があった堎合には、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の五十六第䞀項及び第癟䞉十二条の五十䞃䞊びに第癟䞉十二条の五十八第䞀項の芏定の䟋により、その指定及び公瀺をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該指定及び公瀺は、第四号斜行日以埌は、それぞれ第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の五十六第䞀項の芏定による指定及び第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の五十八第䞀項の芏定による公瀺ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定により指定を受けた者は、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の六十䞀の芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する詊隓事務芏皋の認可の申請を行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により認可の申請があった堎合には、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の六十䞀の芏定の䟋により、認可をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該認可は、第四号斜行日以埌は、同条第䞀項の認可ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の六十九の登録を受けようずする者は、第四号斜行日前においおも、同条の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により登録の申請があった堎合には、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の六十九及び第癟䞉十二条の䞃十䞊びに第癟䞉十二条の八十䞀第䞀号に係る郚分に限る。以䞋この項においお同じ。の芏定の䟋により、その登録及び公瀺をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該登録及び公瀺は、第四号斜行日以埌は、それぞれ第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の六十九の登録及び第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の八十䞀の芏定による公瀺ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定により登録を受けた者は、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の䞃十四の芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する無人航空機講習事務芏皋の届出を行うこずができる。\nこの堎合においお、圓該届出は、第四号斜行日以埌は、同項の芏定による届出ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "無人航空機を第四号斜行日以埌に飛行させる者は、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の八十八第䞀項の芏定の䟋により、同項に芏定する飛行蚈画の通報をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該通報は、第四号斜行日以埌は、同項の芏定による通報ずみなす。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により通報があった堎合には、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌航空法第癟䞉十二条の八十八第二項の䟋により、同項の芏定による指瀺をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該指瀺は、第四号斜行日以埌は、同項の芏定による指瀺ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭航空法附則第五条の改正芏定及び附則第䞉条の芏定\n公垃の日\n次条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行の日前においおも、第䞀条の芏定による改正埌の航空法第癟䞉十䞀条の二の䞃第四項の芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する航空脱炭玠化掚進基本方針の案に぀いお環境倧臣、経枈産業倧臣その他の関係行政機関の長に協議するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
航空法 この文曞には 531 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、囜際民間航空条玄の芏定䞊びに同条玄の附属曞ずしお採択された暙準、方匏及び手続に準拠しお、航空機の航行の安党及び航空機の航行に起因する障害の防止を図るための方法を定め、航空機を運航しお営む事業の適正か぀合理的な運営を確保しお茞送の安党を確保するずずもにその利甚者の利䟿の増進を図り、䞊びに航空の脱炭玠化を掚進するための措眮を講じ、あわせお無人航空機の飛行における遵守事項等を定めおその飛行の安党の確保を図るこずにより、航空の発達を図り、も぀お公共の犏祉を増進するこずを目的ずする。
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昭和二十二幎政什第十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322CO0000000016_21171231_429CO0000000007
地方自治法斜行什
[ { "article_content": "政什に定める法定受蚗事務地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項に芏定する法定受蚗事務をいう。で同条第十項の政什に瀺すものは、第䞀号法定受蚗事務同条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務をいう。第二癟二十䞉条においお同じ。にあ぀おは別衚第䞀の䞊欄に掲げる政什に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に、第二号法定受蚗事務同法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務をいう。第二癟二十四条においお同じ。にあ぀おは別衚第二の䞊欄に掲げる政什に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりである。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、埓来圓該普通地方公共団䜓の地域の属しおいた関係地方公共団䜓の長たる者又は長であ぀た者地方自治法第癟五十二条又は第二癟五十二条の十䞃の八第䞀項の芏定によりその職務を代理し若しくは行う者又はこれらの者であ぀た者を含む。のうちからその協議により定めた者が、圓該普通地方公共団䜓の長が遞挙されるたでの間、その職務を行う。\n前項の堎合においお協議が調わないずきは、郜道府県の蚭眮にあ぀おは総務倧臣、垂町村の蚭眮にあ぀おは郜道府県知事は、同項に掲げる者のうちから圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行うべき者を定めなければならない。\n第䞀項の堎合においお関係地方公共団䜓が䞀であるずきは、関係地方公共団䜓の長たる者又は長であ぀た者が圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、前条の芏定により圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者は、予算が議䌚の議決を経お成立するたでの間、必芁な収支に぀き暫定予算を調補し、これを執行するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、第䞀条の二の芏定により圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者は、必芁な事項に぀き条䟋又は芏則が制定斜行されるたでの間、埓来その地域に斜行された条䟋又は芏則を圓該普通地方公共団䜓の条䟋又は芏則ずしお圓該地域に匕き続き斜行するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の遞挙管理委員は、議䌚においお遞挙されるたでの間、埓来その地域の属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員たる者又は遞挙管理委員であ぀た者の互遞により定めた者をも぀おこれに充おるものずする。\nただし、埓来その地域の属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員たる者又は遞挙管理委員であ぀た者の数が新たに蚭眮された普通地方公共団䜓の遞挙管理委員の定数を超えないずきは、その者をも぀おこれに充お、なお䞍足があるずき、又は埓来その地域の属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員たる者若しくは遞挙管理委員であ぀た者がないずきは、第䞀条の二の芏定による圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者においお、埓来その地域に属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員の補充員たる者又は補充員であ぀た者これらの者がないずきは、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者のうちから遞任した者をも぀おこれに充おるものずする。\n前項の芏定による互遞を行うべき堎所及び日時は、第䞀条の二の芏定による圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者においお、あらかじめ関係人にこれを通知しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た堎合においお、圓該廃眮分合により他の普通地方公共団䜓に属するこずずな぀た地域があるずきは、埓来その地域においおその地域の属しおいた普通地方公共団䜓が凊理しおいた事務は、圓該他の普通地方公共団䜓が承継する。\nその地域により承継の区分を定めるこずが困難であるずきは、郜道府県の廃眮分合にあ぀おは総務倧臣、垂町村の廃眮分合にあ぀おは郜道府県知事は、事務の分界を定め、又は承継すべき普通地方公共団䜓を指定するものずする。\n前項の堎合においお、消滅した普通地方公共団䜓の収支は、消滅の日をも぀お打ち切り、圓該普通地方公共団䜓の長又はその職務を代理し、若しくは行う者であ぀た者が決算する。\n前項の芏定による決算は、事務を承継した各普通地方公共団䜓の長においお監査委員の審査に付し、その意芋を付けお議䌚の認定に付さなければならない。\n前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n第䞉項の普通地方公共団䜓の長は、同項の芏定により議䌚の認定に付した決算の芁領を䜏民に公衚しなければならない。\n第䞉項の普通地方公共団䜓の長は、同項の芏定による決算の認定に関する議案が吊決された堎合においお、圓該議決を螏たえお必芁ず認める措眮を講じたずきは、速やかに、圓該措眮の内容を議䌚に報告するずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の境界倉曎があ぀たため事務の分割を必芁ずするずきは、その事務の承継に぀いおは、郜道府県にあ぀おは総務倧臣、垂町村にあ぀おは郜道府県知事がこれを定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県知事、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の垂長又は枯湟管理者の長郜道府県知事及び指定郜垂の垂長を陀く。は、公有氎面の埋立お干拓を含む。以䞋同じ。の", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "8:90", "article_title": "第八条から第九十条たで" }, { "article_content": "地方自治法第䞃十四条第䞀項の芏定により普通地方公共団䜓の条䟋の制定又は改廃の請求をしようずする代衚者以䞋「条䟋制定又は改廃請求代衚者」ずいう。は、その請求の芁旚千字以内その他必芁な事項を蚘茉した条䟋制定又は改廃請求曞を添え、圓該普通地方公共団䜓の長に察し、文曞をも぀お条䟋制定又は改廃請求代衚者蚌明曞の亀付を申請しなければならない。\n前項の芏定による申請があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、盎ちに垂町村の遞挙管理委員䌚に察し、条䟋制定又は改廃請求代衚者が遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認を求め、その確認があ぀たずきは、これに同項の蚌明曞を亀付し、か぀、その旚を告瀺しなければならない。\n第䞀項の蚌明曞の亀付を受けた条䟋制定又は改廃請求代衚者が二人以䞊ある堎合においお、その䞀郚の条䟋制定又は改廃請求代衚者が地方自治法第䞃十四条第六項各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、他の条䟋制定又は改廃請求代衚者は、圓該蚌明曞を添えお、圓該蚌明曞を亀付した普通地方公共団䜓の長に届け出お、圓該蚌明曞に条䟋制定又は改廃請求代衚者の倉曎に係る蚘茉を受けなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞀項の蚌明曞の亀付を受けた条䟋制定又は改廃請求代衚者が地方自治法第䞃十四条第六項各号のいずれかに該圓するこずを知぀たずきは、盎ちにその旚を圓該蚌明曞を亀付した普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\n第䞀項の蚌明曞を亀付した普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の届出又は前項の通知を受けた堎合その他圓該条䟋制定又は改廃請求代衚者が地方自治法第䞃十四条第六項各号のいずれかに該圓するこずを知぀たずきは、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "条䟋制定又は改廃請求代衚者は、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に条䟋制定若しくは改廃請求曞又はその写し及び条䟋制定若しくは改廃請求代衚者蚌明曞又はその写しを付しお、地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。に察し、眲名盲人が公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号別衚第䞀に定める点字で自己の氏名を蚘茉するこずを含む。以䞋この節においお同じ。を求めなければならない。\n条䟋制定又は改廃請求代衚者は、遞挙暩を有する者に委任しお、その者の属する垂町村の遞挙暩を有する者に぀いお、前項の芏定により眲名を求めるこずができる。\nこの堎合においおは、委任を受けた者は、条䟋制定若しくは改廃請求曞又はその写し及び条䟋制定若しくは改廃請求代衚者蚌明曞又はその写し䞊びに眲名を求めるための条䟋制定又は改廃請求代衚者の委任状を付した条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を甚いなければならない。\n前二項の眲名は、前条第二項の芏定による告瀺があ぀た日から郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内でなければ求めるこずができない。\nただし、地方自治法第䞃十四条第䞃項の芏定により眲名を求めるこずができないこずずな぀た区域においおは、その期間は、同項の芏定により眲名を求めるこずができないこずずな぀た期間を陀き、前条第二項の芏定による告瀺があ぀た日から郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内ずする。\n地方自治法第䞃十四条第䞃項に芏定する政什で定める期間は、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める日から圓該遞挙の期日たでの間ずする。\n任期満了による遞挙\n任期満了の日前六十日に圓たる日\n衆議院の解散による遞挙\n解散の日の翌日\n衆議院議員又は参議院議員の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第䞉十䞉条の二第二項に芏定する統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙\n圓該遞挙に係る遞挙を行うべき事由が生じた旚の告瀺があ぀た日の翌日又は圓該遞挙を行うべき期日同条第䞉項の芏定によるものに぀いおは、参議院議員の任期満了の日前六十日に圓たる日のいずれか遅い日\n郜道府県の蚭眮による郜道府県の議䌚の議員の䞀般遞挙又は長の遞挙\n地方自治法第六条の二の芏定により郜道府県が蚭眮された日\n郜道府県の議䌚の議員の増員遞挙\n地方自治法第九十条第䞉項の芏定による議員の定数の増加に係る同条第䞀項の条䟋の斜行の日\n垂町村の蚭眮による垂町村の議䌚の議員の䞀般遞挙又は長の遞挙\n地方自治法第䞃条の芏定により垂町村が蚭眮された日\n垂町村の議䌚の議員の増員遞挙\n地方自治法第九十䞀条第䞉項の芏定による議員の定数の増加に係る同条第䞀項の条䟋の斜行の日垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第八条第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、同法第二条第䞀項に芏定する垂町村の合䜵の日\n前各号に掲げる遞挙以倖の遞挙\n圓該遞挙に係る遞挙を行うべき事由が生じた旚の告瀺があ぀た日の翌日\n前項第䞉号又は第八号に芏定する遞挙を行うべき事由が生じた旚の告瀺があ぀た日ずは、圓該遞挙に関し、公職遞挙法第癟九十九条の五第四項第四号から第六号たでに芏定する告瀺があ぀た日をいう。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "条䟋制定又は改廃請求者眲名簿は、郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに、これを䜜補しなければならない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県又は指定郜垂に関する請求に぀き圓該請求に係る区域の䞀郚に぀いお第九十二条第䞉項ただし曞の芏定の適甚がある堎合には、条䟋制定又は改廃請求代衚者は、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿が䜜補される区域ごずに同項の芏定を適甚したずしたならば圓該区域における同項に芏定する期間が満了するこずずなる日の翌日から十日を経過する日たでに、圓該区域に係る条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を垂町村の遞挙管理委員䌚に仮提出しなければならない。\nただし、圓該仮提出をすべき期間内に次条第䞀項の芏定による提出をするずきは、この限りでない。\n前項の芏定により仮提出された条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に぀いおは、条䟋制定又は改廃請求代衚者が次条第䞀項に芏定する日たでに同項の芏定による提出をする旚を申し出たずきは、その申出があ぀たこずをも぀お同項の芏定による提出があ぀たものずみなす。", "article_number": "93_2", "article_title": "第九十䞉条の二" }, { "article_content": "条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に眲名した者の数が地方自治法第䞃十四条第五項の芏定により告瀺された遞挙暩を有する者の総数の五十分の䞀以䞊の数ずな぀たずきは、条䟋制定又は改廃請求代衚者は、第九十二条第䞉項の芏定による期間満了の日同項ただし曞の芏定が適甚される堎合には、圓該請求に係る区域の党郚に぀いお同項に芏定する期間が満了する日をいう。の翌日から郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内に、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿眲名簿が二冊以䞊に分れおいるずきは、これらを䞀括したものを垂町村の遞挙管理委員䌚に提出しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による提出を受け、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の有効無効を決定する堎合においお、同䞀人に係る二以䞊の有効眲名があるずきは、その䞀を有効ず決定しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、眲名審査録を䜜補し、眲名の効力の決定に関し、関係人の出頭及び蚌蚀を求めた次第䞊びに無効ず決定した眲名に぀いおの決定の次第その他必芁な事項をこれに蚘茉し、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の効力の確定するたでの間、これを保存しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の仮提出又は提出が前条第䞀項の芏定による期間又は第䞀項の芏定による期間を経過しおなされたものであるずきは、これを华䞋しなければならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に眲名した者は、条䟋制定又は改廃請求代衚者が前条第䞀項の芏定により条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を垂町村の遞挙管理委員䌚に提出するたでの間は、条䟋制定又は改廃請求代衚者を通じお、圓該眲名簿の眲名を取り消すこずができる。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "垂町村の遞挙管理委員䌚は、地方自治法第䞃十四条の二第䞀項の芏定による眲名簿の眲名の蚌明が終了したずきは、盎ちに条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に眲名した者の総数及び有効眲名の総数を告瀺し、か぀、公衆の芋易い方法により掲瀺しなければならない。", "article_number": "95_2", "article_title": "第九十五条の二" }, { "article_content": "垂町村の遞挙管理委員䌚は、地方自治法第䞃十四条の二第五項の芏定による蚌明の修正をする堎合においおは、その修正が異議の決定に基く旚䞊びに異議の申出人の氏名及び異議の決定の幎月日を条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に附蚘するずずもに、眲名審査録にその修正の次第を蚘茉しなければならない。", "article_number": "95_3", "article_title": "第九十五条の䞉" }, { "article_content": "垂町村の遞挙管理委員䌚は、地方自治法第䞃十四条の二第六項の芏定により条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を条䟋制定又は改廃請求代衚者に返付する堎合においおは、圓該眲名簿の末尟に、眲名した者の総数䞊びに有効眲名及び無効眲名の総数を蚘茉しなければならない。", "article_number": "95_4", "article_title": "第九十五条の四" }, { "article_content": "地方自治法第䞃十四条第䞀項の芏定による請求は、同法第䞃十四条の二第六項の芏定により返付を受けた条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の効力の決定に関し、条䟋制定若しくは改廃請求代衚者においお䞍服がないずき、又は条䟋制定若しくは改廃請求代衚者においおした審査の申立お若しくは蚎蚟の裁決若しくは刀決が確定したずきは、その返付を受けた日又はその効力の確定した日から、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内に、条䟋制定又は改廃請求曞に同法第䞃十四条第五項の芏定により告瀺された遞挙暩を有する者の総数の五十分の䞀以䞊の者の有効眲名があるこずを蚌明する曞面及び条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を添えおこれをしなければならない。\n前項の芏定による有効眲名があるこずを蚌明する曞面には、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の効力の決定に関する裁決曞若しくは刀決曞又は地方自治法第䞃十四条の二第十項の芏定による通知曞があるずきは、これを添えなければならない。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の請求があ぀た堎合においお、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の有効眲名の総数が地方自治法第䞃十四条第五項の芏定により告瀺された遞挙暩を有する者の総数の五十分の䞀の数に達しないずき、又は前条第䞀項の芏定による期間を経過しおいるずきは、普通地方公共団䜓の長は、これを华䞋しなければならない。\n前条第䞀項の請求があ぀た堎合においお、その請求が適法な方匏を欠いおいるずきは、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内の期限を付しおこれを補正させなければならない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "第九十六条の請求を受理したずきは、普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を条䟋制定又は改廃請求代衚者に通知するずずもに、その者の䜏所氏名及び請求の芁旚を告瀺し、䞔぀、公衆の芋易いその他の方法により公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第䞃十四条第䞉項の芏定による議䌚の審議の結果を条䟋制定又は改廃請求代衚者に通知するずずもに、これを告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "議䌚は、地方自治法第䞃十四条第四項の芏定により意芋を述べる機䌚を䞎えるずきは、条䟋制定又は改廃請求代衚者に察し、その日時、堎所その他必芁な事項を通知するずずもに、これらの事項を告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。\n議䌚は、条䟋制定又は改廃請求代衚者が耇数であるずきは、これらの者のうち地方自治法第䞃十四条第四項の芏定により意芋を述べる機䌚を䞎える条䟋制定又は改廃請求代衚者の数を定めるものずする。\n議䌚は、前項の芏定により意芋を述べる機䌚を䞎える条䟋制定又は改廃請求代衚者の数を定めたずきは、第䞀項の通知に䜵せお、その旚を条䟋制定又は改廃請求代衚者に通知しなければならない。", "article_number": "98_2", "article_title": "第九十八条の二" }, { "article_content": "地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉の芏定を指定郜垂に関する盎接請求に適甚する堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚に関する芏定は、区及び総合区の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。\nただし、同法第䞃十四条の二第十項の芏定による送付に぀いおは、垂の遞挙管理委員䌚を経由するものずする。\nこの節の芏定を指定郜垂に関する盎接請求に適甚する堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚に関する芏定は区及び総合区の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなし、第九十二条第二項䞭「垂町村の」ずあるのは「区又は総合区の区域内においお」ずする。", "article_number": "98_3", "article_title": "第九十八条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の条䟋制定又は改廃請求曞、条䟋制定又は改廃請求代衚者蚌明曞、条䟋制定又は改廃請求眲名簿、条䟋制定又は改廃請求眲名収集委任状、条䟋制定又は改廃請求眲名審査録及び条䟋制定又は改廃請求眲名収集蚌明曞は、呜什で定める様匏によりこれを調補しなければならない。", "article_number": "98_4", "article_title": "第九十八条の四" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉及び前条の芏定は、地方自治法第䞃十五条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の事務の監査の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n圓該普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十五条第䞀項\n第九十二条第䞉項ただし曞及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十五条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第九十八条第二項\n普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第䞃十四条第䞉項の芏定による議䌚の審議\n第䞃十五条第䞉項の芏定による事務の監査\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n第九十八条の䞉第䞀項ただし曞\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第䞃十六条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第四項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n知぀たずき\n知぀たずき圓該請求が郜道府県又は指定郜垂に関する堎合に限る。\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第五項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞉項及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十六条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚は、前条においお準甚する第九十八条第䞀項の芏定による告瀺の日から六十日以内においおすみやかに行わなければならない。\n前項の投祚の期日は、郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。", "article_number": "100_2", "article_title": "第癟条の二" }, { "article_content": "二以䞊の普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求があ぀たずきは、解散の投祚は䞀の投祚を以お合䜵しおこれを行うこずを劚げない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員がすべおなくな぀たずきは、解散の投祚は、これを行わない。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚の投祚区及び開祚区は、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙の投祚区及び開祚区による。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚は、第癟条においお準甚する第九十六条の芏定による議䌚の解散請求曞を受理したずきは、二十日以内に議䌚から匁明の芁旚千字以内その他必芁な事項を蚘茉した匁明曞を城さなければならない。\n前項の解散請求曞に蚘茉した請求の芁旚及び同項の匁明曞に蚘茉した匁明の芁旚は、第癟条の二第二項又は地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第癟十九条第䞉項の告瀺の際䜵せおこれを告瀺するずずもに、投祚所の入口その他公衆の芋やすい堎所を遞び、原文のたたこれを掲瀺しなければならない。\nただし、前項の匁明曞の提出がないずきは、匁明の芁旚に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第二癟二条及び第二癟六条に芏定する争蚟に぀いおは、異議の申出に察する決定はその申出を受けた日から十日以内、審査の申立おに察する裁決は審査の申立おを受理した日から二十日以内に、これをしなければならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n普通地方公共団䜓の議䌚又はその解散請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n普通地方公共団䜓の議䌚の届出に係る者に぀いおは圓該普通地方公共団䜓の議䌚の名称、解散請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解散請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者が普通地方公共団䜓の議䌚\n圓該公職の候補者の氏名\n圓該普通地方公共団䜓の議䌚の名称、蚭眮者が解散請求代衚者である堎合には圓該解散請求代衚者の氏名", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚及びその解散請求代衚者は、巊に掲げる斜蚭を䜿甚しお、挔説䌚等を開催するこずができる。\n孊校孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園をいう。及び公民通瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号第二十䞀条に芏定する公民通をいう。\n地方公共団䜓の管理に属する公䌚堂\n前各号に掲げるものの倖、垂町村の遞挙管理委員䌚の指定する斜蚭\n前項に芏定する挔説䌚等の開催のための斜蚭は、孊校にあ぀おはその授業、研究又は諞行事、その他の斜蚭にあ぀おは業務又は諞行事に支障がある堎合においおは、これを䜿甚しお挔説䌚等を開催するこずができない。\n第䞀項に芏定する挔説䌚等の開催のための斜蚭の䜿甚に芁する費甚の額は、その管理者においお垂町村の遞挙管理委員䌚の承認を経おこれを定め、あらかじめ、公瀺しおおかなければならない。\n普通地方公共団䜓の議䌚及びその解散請求代衚者は、挔説䌚等を開催しようずする堎合においお、第䞀項各号の斜蚭を䜿甚しようずするずきは、前項の芏定による費甚を、あらかじめ、その管理者に支払わなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第䞉十八条第䞉項\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第八十五条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第癟二条の芏定\n第癟二十䞃条\n第癟条第四項\n地方自治法斜行什第癟二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第四号\n参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙\n郜道府県の議䌚の解散の投祚\n公職の候補者䞀人\n郜道府県の議䌚又はその解散請求代衚者\n第癟䞉十䞀条第䞀項第五号\n地方公共団䜓の議䌚の議員又は垂町村長の遞挙\n垂町村の議䌚の解散の投祚\n公職の候補者䞀人\n垂町村の議䌚又はその解散請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第癟二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解散請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解散請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解散請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解散の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第䞃十䞃条の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議員及び長の圓遞\n解散の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解散の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解散の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者第䞃項においお「解散請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解散請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解散請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法の芏定䞭地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に関する芏定、公職の候補者又は掚薊届出者に関する郚分は圓該普通地方公共団䜓の議䌚又はその解散請求代衚者に関する芏定ずみなす。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法第䞀条から第四条たで、第五条の二から第五条の十たで、第九条第䞀項、第十条、第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二、第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十䞉条から第十八条たで、第二十条から第䞉十五条たで、第䞉十䞃条第䞉項及び第四項、第四十䞀条の二第䞀項遞挙区に関する郚分に限る。及び第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項、第癟六十五条の二、第癟䞃十五条第䞀項䞊びに第二癟䞀条の十二第二項に関する郚分に限る。、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第四十四条第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第四十六条第二項及び第䞉項、第四十六条の二第二項同法第六十八条第䞀項第二号及び第五号、第八十六条の四䞊びに第癟二十六条に関する郚分に限る。及び第䞉項公職の候補者に関する郚分に限る。、第四十八条の二第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項に関する郚分に限る。、第四十九条第䞃項から第九項たで、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞉項及び第四項、第六十二条第二項第二号から第四号たで、第䞉項から第五項たで、第八項ただし曞及び第九項ただし曞、第六十八条第䞀項第二号、第䞉号、第五号及び第六号ただし曞、第二項䞊びに第䞉項、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞃十五条第二項、第䞃十䞃条第二項、第八十䞀条、第八十四条埌段、第八十六条から第九十九条の二たで、第癟条第䞀項から第四項たで及び第六項から第九項たで、第癟䞀条から第癟六条たで、第癟八条、第十䞀章、第癟二十六条、第癟二十九条、第癟䞉十条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第䞉項、第癟䞉十六条の二第二項、第癟䞉十九条ただし曞、第癟四十条の二遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする連呌行為に関する郚分に限る。、第癟四十䞀条から第癟四十䞃条の二たで、第癟四十八条第二項及び第䞉項、第癟四十八条の二から第癟五十䞀条の二たで、第癟五十䞀条の五、第癟五十二条、第癟六十䞀条から第癟六十四条の五たで、第癟六十四条の䞃、第癟六十五条の二、第癟六十䞃条から第癟䞃十二条の二たで、第癟䞃十五条から第癟䞃十䞃条たで、第癟䞃十八条の二、第癟䞃十八条の䞉、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十九条の二から第癟九十䞃条たで、第癟九十䞃条の二第二項から第五項たで、第癟九十九条の五、第十四章の二、第十四章の䞉、第二癟四条、第二癟五条第二項から第五項たで、第二癟八条、第二癟九条第二項、第二癟九条の二から第二癟十䞀条たで、第二癟十䞉条蚎蚟に関する郚分を陀く。、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟十九条第䞀項行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第二十五条から第二十九条たで及び第䞉十䞀条に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟二十条第二項、第二癟二十䞀条第䞉項第䞉号及び第四号、第二癟二十䞉条の二、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉、第二癟䞉十五条の二第二号及び第䞉号、第二癟䞉十五条の䞉、第二癟䞉十五条の四第二号、第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十六条の二、第二癟䞉十八条の二、第二癟䞉十九条第二項、第二癟䞉十九条の二第䞀項、第二癟四十条第二項、第二癟四十二条第二項、第二癟四十䞉条第䞀項第二号から第九号たで及び第二項、第二癟四十四条第䞀項第二号から第五号の二たで、第䞃号及び第八号䞊びに第二項、第二癟四十六条、第二癟四十䞃条、第二癟四十九条の二第䞉項及び第六項、第二癟四十九条の五、第二癟五十䞀条から第二癟五十䞀条の五たで、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉、第二癟五十四条の二、第二癟五十五条第四項から第六項たで、第二癟五十五条の二から第二癟六十二条たで、第二癟六十䞉条、第二癟六十四条第䞀項第䞀号公職遞挙法第二癟六十䞉条第五号の䞉、第六号、第十号及び第十䞀号に掲げる費甚に関する郚分に限る。、第二項及び第䞉項、第二癟六十六条から第二癟六十八条たで、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第二項同法第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第二癟䞃十条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。䞊びに第二癟䞃十䞀条から第二癟䞃十二条たでの芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求に芁する費甚及びその請求に関連しお生ずる費甚争蚟のための費甚を含む。は、地方自治法及びこの政什の芏定により圓該普通地方公共団䜓の負担するものを陀く倖、普通地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解散請求代衚者の負担ずする。", "article_number": "109_2", "article_title": "第癟九条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚が地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第二癟二条、第二癟䞉条、第二癟六条又は第二癟䞃条の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果無効ずな぀た堎合においおは、遞挙管理委員䌚は、圓該異議の申出若しくは審査の申立おに察する決定若しくは裁決が確定した日又は圓該蚎蚟に぀き同法第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知を受けた日から四十日以内に再投祚に付さなければならない。\n前項の再投祚の期日は、郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の再投祚に぀いおは、圓該再投祚を普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚ずみなしお、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に関する芏定を適甚する。", "article_number": "109_3", "article_title": "第癟九条の䞉" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第八十条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第四項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n知぀たずき\n知぀たずき圓該請求が郜道府県又は指定郜垂に関する堎合に限る。\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第五項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞉項及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第八十条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の同䞀議員に察し二以䞊の解職の請求があ぀たずきは、解職の投祚は、䞀の投祚を以お合䜵しおこれを行うこずを劚げない。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の請求をしようずするずきは、その解職請求代衚者は、議員䞀人に぀いおそれぞれ䞀の解職請求曞及び解職請求者眲名簿を䜜補しお、これをしなければならない。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員がその職を倱い又は死亡したずきは、解職の投祚は、これを行わない。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "第癟条の二、第癟䞉条から第癟五条たで、第癟䞃条、第癟八条第二項、第癟九条公職遞挙法第十二条第䞀項及び第四項、第十五条、第十五条の二第四項䞊びに第二癟䞃十䞀条に関する郚分を陀く。、第癟九条の二及び第癟九条の䞉の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟条の二第䞀項䞭「前条」ずあり、及び第癟四条第䞀項䞭「第癟条」ずあるのは、「第癟十条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉、第癟四十四条䞊びに第癟四十六条の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の届出に係る者に぀いおは圓該議員の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者\nである堎合には圓該公職の候補者の氏名\nの氏名", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第八十五条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第癟十二条の芏定\n第癟二十䞃条\n第癟条第四項\n地方自治法斜行什第癟十二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第五号\n公職の候補者䞀人\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第癟十䞉条においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第癟十二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解職請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解職の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第八十二条第䞀項の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議員及び長の圓遞\n議員の解職の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解職の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解職の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解職請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職遞挙法第十二条第䞉項及び第癟䞉十䞀条第䞀項第四号の芏定は、第癟十䞉条の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第八十䞀条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の長の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第四項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n知぀たずき\n知぀たずき圓該請求が郜道府県又は指定郜垂に関する堎合に限る。\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第五項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞉項及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第八十䞀条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "第癟条の二、第癟䞉条から第癟五条たで、第癟䞃条、第癟八条第二項、第癟九条、第癟九条の二、第癟九条の䞉、第癟十䞀条及び第癟十二条の芏定は、普通地方公共団䜓の長の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟条の二第䞀項䞭「前条」ずあり、及び第癟四条第䞀項䞭「第癟条」ずあるのは、「第癟十六条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "116_2", "article_title": "第癟十六条の二" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条の芏定は、普通地方公共団䜓の長の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n普通地方公共団䜓の長の届出に係る者に぀いおは圓該普通地方公共団䜓の長の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者\nである堎合には圓該公職の候補者の氏名\nの氏名", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の長の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n普通地方公共団䜓の長の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第八十五条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の長の解職請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟十二条の芏定\n第癟二十䞃条\n第癟条第四項\n地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟十二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第四号及び第五号\n公職の候補者䞀人\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n普通地方公共団䜓の長の解職の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n普通地方公共団䜓の長の解職の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n普通地方公共団䜓の長の解職の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟十二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解職請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解職の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第八十二条第二項の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議䌚の議員及び長の圓遞\n長の解職の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解職の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解職の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n普通地方公共団䜓の長の解職請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n普通地方公共団䜓の長若しくは長であ぀た者又はその解職請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定䞊びにこの政什第癟条の二乃至第癟九条の二、第癟十䞀条乃至第癟十五条及び第癟十六条の二乃至第癟十八条の芏定は、地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により同法第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚䞊びに同法第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚を同時に行う堎合䞊びに同法第八十五条第二項の芏定により普通地方公共団䜓の遞挙ずこれらの投祚を同時に行う堎合にこれを準甚する。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第八十六条第䞀項の芏定による副知事若しくは副垂町村長、指定郜垂の総合区長、遞挙管理委員若しくは監査委員又は公安委員䌚の委員の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第八十六条第䞀項\n第九十二条第䞉項及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第八十六条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十八条第二項\n地方自治法第䞃十四条第䞉項\n地方自治法第八十六条第䞉項\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第九十二条の二に芏定する政什で定める額は、䞉癟䞇円ずする。", "article_number": "121_2", "article_title": "第癟二十䞀条の二" }, { "article_content": "地方自治法第九十六条第䞀項第五号に芏定する政什で定める基準は、契玄の皮類に぀いおは、別衚第䞉䞊欄に定めるものずし、その金額に぀いおは、その予定䟡栌の金額が同衚䞋欄に定める金額を䞋らないこずずする。\n地方自治法第九十六条第䞀項第八号に芏定する政什で定める基準は、財産の取埗又は凊分の皮類に぀いおは、別衚第四䞊欄に定めるものずし、その金額に぀いおは、その予定䟡栌の金額が同衚䞋欄に定める金額を䞋らないこずずする。", "article_number": "121_2_2", "article_title": "第癟二十䞀条の二の二" }, { "article_content": "地方自治法第九十六条第二項に芏定する議䌚の議決すべきものずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものは、次のずおりずする。\n歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八条第䞀項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条第四項同法第癟䞃十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十二条第䞀項同法第十八条第二項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞀項及び第十五条第䞀項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第十六条第四項及び第五項これらの芏定を同法第癟䞃十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項及び第二十条これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第二項及び第䞉項これらの芏定を同法第癟䞃十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十六条及び第二十九条第二項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第五十四条第六項同法第五十八条第六項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第五十八条第䞀項から第䞉項たで、第五十九条第䞀項及び第六十䞀条第䞀項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第六十二条第四項同条第五項及び同法第六十九条第二項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条、第六十四条第䞀項、第六十九条第䞀項、第䞃十五条第䞀項及び第二項、第䞃十六条第二項、第䞃十䞃条第䞉項、第八十䞀条第䞀項及び第四項、第八十五条第䞀項、第八十九条第二項、第九十六条第二項、第九十䞃条第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第癟二条第䞀項、第䞉項及び第四項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟䞉条第䞀項同条第五項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定、同法第癟五条第十䞉項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十六条第二項及び第二十䞃条第二項の芏定䞊びに歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋第癟䞃条第二項及び第䞉項䞊びに第癟十九条第䞀項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第癟二十九条、第癟䞉十四条第二項及び第癟䞉十九条から第癟四十䞀条たでこれらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第癟四十二条、第癟四十䞉条及び第癟四十四条これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第癟四十五条䞊びに第癟五十䞀条第䞀項䞊びに第癟五十二条第䞀項及び第二項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務に係る事件\n灜害救助法斜行什昭和二十二幎政什第二癟二十五号第䞉条第二項の芏定により同什第十八条に芏定する郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務に係る事件", "article_number": "121_3", "article_title": "第癟二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものは、劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号の芏定による劎働争議のあ぀せん、調停及び仲裁その他劎働委員䌚の暩限に属する事務その組織に関する事務及び庶務を陀く。䞊びに土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号の芏定による収甚に関する裁決その他収甚委員䌚の暩限に属する事務その組織に関する事務及び庶務を陀く。ずする。\n地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する議䌚の怜査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものは、圓該怜査に際しお開瀺をするこずにより、囜の安党を害するおそれがある事項に関する事務圓該囜の安党を害するおそれがある郚分に限る。及び個人の秘密を害するこずずなる事項に関する事務圓該個人の秘密を害するこずずなる郚分に限る。䞊びに土地収甚法の芏定による収甚に関する裁決その他収甚委員䌚の暩限に属する事務ずする。\n第䞀項の芏定は、地方自治法第九十八条第二項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものに぀いお準甚する。\n第二項の芏定は、地方自治法第九十八条第二項に芏定する同項の監査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「怜査」ずあるのは、「監査」ず読み替えるものずする。", "article_number": "121_4", "article_title": "第癟二十䞀条の四" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定は、地方自治法第癟条第䞀項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものに぀いお準甚する。\n前条第二項の芏定は、地方自治法第癟条第䞀項に芏定する議䌚の調査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第二項䞭「怜査」ずあるのは、「調査」ず読み替えるものずする。", "article_number": "121_5", "article_title": "第癟二十䞀条の五" }, { "article_content": "地方自治法第癟四十二条に芏定する圓該普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる法人ずする。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長の曎迭があ぀た堎合においおは、前任者は、退職の日から郜道府県知事にあ぀おは䞉十日以内、垂町村長にあ぀おは二十日以内にその担任する事務を埌任者に匕き継がなければならない。\n前項の堎合においお、特別の事情によりその担任する事務を埌任者に匕き継ぐこずができないずきは、これを副知事又は副垂町村長地方自治法第癟五十二条第二項又は第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の長の職務を代理すべき職員を含む。以䞋この項においお同じ。に匕き継がなければならない。\nこの堎合においおは、副知事又は副垂町村長は、埌任者に匕き継ぐこずができるようにな぀たずきは、盎ちにこれを埌任者に匕き継がなければならない。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定による事務の匕継ぎの堎合においおは、前任の普通地方公共団䜓の長は、曞類、垳簿及び財産目録を調補し、凊分未了若しくは未着手の事項又は将来䌁画すべき事項に぀いおは、その凊理の順序及び方法䞊びにこれに察する意芋を蚘茉しなければならない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "125:126", "article_title": "第癟二十五条及び第癟二十六条" }, { "article_content": "副知事又は副垂町村長の曎迭があ぀た堎合においお、普通地方公共団䜓の長からその者に委任された事務があるずきは、その者は、退職の日から副知事にあ぀おは十五日以内、副垂町村長にあ぀おは十日以内にその事務を圓該普通地方公共団䜓の長に匕き継がなければならない。\nこの堎合においおは、第癟二十四条の芏定を準甚する。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "第癟二十四条前条においお準甚する堎合を含む。の芏定により調補すべき曞類、垳簿及び財産の目録は、珟に調補しおある目録又は台垳により匕継ぎをする時の珟況を確認するこずができる堎合においおは、その目録又は台垳をも぀お代えるこずができる。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た堎合においお消滅した普通地方公共団䜓の長であ぀た者は、その担任する事務を、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の長に匕き継がなければならない。\n第癟二十䞉条、第癟二十四条及び第癟二十八条の芏定は、前項の芏定による事務の匕継ぎに぀いお準甚する。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "正圓な理由がなくお第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十䞃条、第癟二十八条及び前条の芏定による事務の匕継ぎをしない者に察しおは、郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事は、十䞇円以䞋の過料を科するこずができる。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十条の四第二項に芏定する同条第䞀項の事務局等以䞋「事務局等」ずいう。の組織、事務局等に属する職員の定数又はこれらの職員の身分取扱いで政什で定めるものは、次のずおりずする。\n局郚若しくは課これらに準ずる組織及び局郚又は課の長ず同等又はこれら以䞊の職を含む。又は地方駐圚機関その䞋郚機構を陀く。次号においお同じ。の新蚭に関する事項\n地方駐圚機関別の職員の定数の配眮の基準に関する事項\n職員の採甚及び昇任の基準に関する事項\n昇絊の基準䞊びに扶逊手圓、圚宅勀務等手圓、特殊勀務手圓、時間倖勀務手圓、宿日盎手圓、倜間勀務手圓、䌑日勀務手圓、勀勉手圓及び旅費の支絊の基準に関する事項\n職員の意に反する䌑職の基準に関する事項\n地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞉項同法第二十二条の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する定幎前再任甚短時間勀務職員の任甚、同法第二十八条の五第䞀項から第四項たでの芏定による異動期間の延長及び圓該延長に係る職員の降任又は転任䞊びに同法第二十八条の䞃第䞀項又は第二項の芏定による勀務延長の基準に関する事項\n地方公務員法第䞉十五条の芏定による職務専念矩務の免陀及び同法第䞉十八条第䞀項の芏定による営利䌁業等の埓事の蚱可教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号第十䞃条の芏定の適甚がある堎合を陀く。の基準に関する事項", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十条の五第六項に芏定する圓該普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる法人ずする。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十条の䞃ただし曞の芏定による事務は、公安委員䌚の暩限に属する事務ずする。", "article_number": "133_2", "article_title": "第癟䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十二条第䞀項又は第二項の芏定により、遞挙管理委員又は補充員の遞挙を行぀た堎合においお、圓遞人で同䞀の政党その他の政治団䜓に属するものが二人以䞊あるずきは、その者の䞭から、埗祚数により、埗祚数が同じであるずきはくじにより、委員又は補充員たるべき者を定めなければならない。\n前項の芏定により委員又は補充員たるべき者ず定められなか぀た圓遞人は、地方自治法第癟十八条の芏定の適甚に぀いおは、圓初から遞挙されなか぀たものずみなす。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十二条第䞉項の芏定により圓該補充員で遞挙管理委員の補欠を行えば同䞀の政党その他の政治団䜓に属する委員の数が二人以䞊ずなるずきは、その者は、その堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、これを補充員でないものずみなす。\n補充員がすべお前項の芏定に該圓するずきは、普通地方公共団䜓の議䌚は地方自治法第癟八十二条第二項の芏定にかかわらず、臚時に補充員の補欠遞挙を行わなければならない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十九条第䞉項の芏定により圓該補充員を臚時に遞挙管理委員に充おれば同䞀の政党その他の政治団䜓に属する委員の数が二人以䞊ずなるずきは、その者は、その堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、これを補充員でない者ずみなす。\n前条第二項の芏定は、補充員がすべお前項の芏定に該圓する堎合にこれを準甚する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "第癟䞉十四条第䞀項、第癟䞉十五条第䞀項又は前条第䞀項の芏定に該圓する堎合のほか、遞挙管理委員又は補充員の䞭同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者がそれぞれ二人以䞊ずな぀た堎合においおは、遞挙管理委員䌚は、くじにより、それらの者の䞭からそれぞれ遞挙管理委員又は補充員の職を倱うこずずなる者を定めなければならない。", "article_number": "136_2", "article_title": "第癟䞉十六条の二" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚が成立しないずき、委員䌚を招集する暇がないず認めるずき、又は地方自治法第癟八十九条第二項の芏定による陀斥のため同条第䞉項の芏定により臚時に補充員を委員に充おおもなお䌚議を開くこずができないずきは、委員長は、委員䌚の議決すべき事件を凊分するこずができる。\n前項の芏定による凊分に぀いおは、委員長は、次の䌚議においおこれを委員䌚に報告し、その承認を求めなければならない。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "138:139", "article_title": "第癟䞉十八条及び第癟䞉十九条" }, { "article_content": "第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十八条、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、遞挙管理委員䌚の委員長にこれを準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事にあ぀おは䞉十日以内、垂町村長にあ぀おは二十日以内」ずあるのは「十日以内」ず、同条第二項䞭「副知事又は副垂町村長」ずあるのは「遞挙管理委員の䞀人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十五条第二項に芏定する政什で定める垂は、人口二十五䞇以䞊の垂ずする。", "article_number": "140_2", "article_title": "第癟四十条の二" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十六条第二項に芏定する圓該普通地方公共団䜓の職員で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓の垞勀の職員同条第四項に芏定する監査委員を陀くものずし、地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞀幎法埋第八十䞃号第䞀条の芏定による改正前の地方自治法附則第八条の芏定により官吏ずされおいた職員及び譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官を含む。及び地方公務員法第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員ずする。", "article_number": "140_3", "article_title": "第癟四十条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十六条第五項に芏定する政什で定める垂は、人口二十五䞇以䞊の垂ずする。", "article_number": "140_4", "article_title": "第癟四十条の四" }, { "article_content": "第癟二十䞀条の四第䞀項の芏定は、地方自治法第癟九十九条第二項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものに぀いお準甚する。\n第癟二十䞀条の四第二項の芏定は、地方自治法第癟九十九条第二項に芏定する監査委員の監査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十䞀条の四第二項䞭「怜査」ずあるのは、「監査」ず読み替えるものずする。", "article_number": "140_5", "article_title": "第癟四十条の五" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十九条第二項の芏定による監査の実斜に圓た぀おは、同条第䞉項の芏定によるほか、同条第二項に芏定する事務の執行が法什の定めるずころに埓぀お適正に行われおいるかどうかに぀いお、適時に監査を行わなければならない。", "article_number": "140_6", "article_title": "第癟四十条の六" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十九条第䞃項埌段に芏定する圓該普通地方公共団䜓が出資しおいるもので政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊を出資しおいる法人ずする。\n圓該普通地方公共団䜓及び䞀又は二以䞊の第癟五十二条第䞀項第二号に掲げる法人同条第二項の芏定により同号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊を出資しおいる法人は、前項に芏定する法人ずみなす。\n地方自治法第癟九十九条第䞃項埌段に芏定する圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する䞍動産の信蚗ずする。", "article_number": "140_7", "article_title": "第癟四十条の䞃" }, { "article_content": "第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十八条、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、監査委員にこれを準甚する。\nただし、第癟二十䞉条第二項䞭「副知事又は副垂町村長」ずあるのは、「監査委員の䞀人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "歳入の䌚蚈幎床所属は、次の区分による。\n玍期の䞀定しおいる収入は、その玍期の末日民法明治二十九幎法埋第八十九号第癟四十二条、地方自治法第四条の二第四項、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二十条の五又は圓該期日が土曜日に圓たる堎合にその翌日をも぀お玍期の末日ずする旚の法什、条䟋若しくは芏則の芏定の適甚がないものずしたずきの玍期の末日をいう。次項においお同じ。の属する幎床。\nただし、地方皎法第䞉癟二十䞀条の䞉の芏定により特別城収の方法によ぀お城収する垂町村民皎及び同法第四十䞀条第䞀項の芏定によりこれずあわせお城収する道府県民皎同法第䞉癟二十䞀条の五の二の芏定により玍入するものを陀く。は、特別城収矩務者が同法第䞉癟二十䞀条の五第䞀項又は第二項ただし曞の芏定による城収をすべき月の属する幎床\n随時の収入で、玍入通知曞又は玍皎の告知に関する文曞以䞋本条においお「通知曞等」ずいう。を発するものは、圓該通知曞等を発した日の属する幎床\n随時の収入で、通知曞等を発しないものは、これを領収した日の属する幎床。\nただし、地方亀付皎、地方譲䞎皎、亀付金、負担金、補助金、地方債その他これらに類する収入及び他の䌚蚈から繰り入れるべき収入は、その収入を蚈䞊した予算の属する幎床\n前項第䞀号の収入に぀いお、玍期の末日の属する䌚蚈幎床の末日民法第癟四十二条、地方自治法第四条の二第四項、地方皎法第二十条の五又は玍期の末日が土曜日に圓たる堎合にその翌日をも぀お玍期の末日ずする旚の法什、条䟋若しくは芏則の芏定の適甚があるずきは、圓該延長された日たでに申告がなか぀たずき、又は通知曞等を発しなか぀たずきは、圓該収入は、申告があ぀た日又は通知曞等を発した日の属する䌚蚈幎床の歳入に組み入れるものずする。\n普通地方公共団䜓の歳入に係る督促手数料、延滞金及び滞玍凊分費は、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該歳入の属する䌚蚈幎床の歳入に組み入れるものずする。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "歳出の䌚蚈幎床所属は、次の区分による。\n地方債の元利償還金、幎金、恩絊の類は、その支払期日の属する幎床\n絊䞎その他の絊付前号に掲げるものを陀く。は、これを支絊すべき事実の生じた時の属する幎床\n地方公務員共枈組合負担金及び瀟䌚保険料劎働保険料を陀く。䞊びに賃借料、光熱氎費、電信電話料の類は、その支出の原因である事実の存した期間の属する幎床。\nただし、賃借料、光熱氎費、電信電話料の類で、その支出の原因である事実の存した期間が二幎床にわたるものに぀いおは、支払期限の属する幎床\n工事請負費、物件賌入費、運賃の類及び補助費の類で盞手方の行為の完了があ぀た埌支出するものは、圓該行為の履行があ぀た日の属する幎床\n前各号に掲げる経費以倖の経費は、その支出負担行為をした日の属する幎床\n旅行の期間倖囜旅行にあ぀おは、その準備期間を含む。が二幎床にわたる堎合における旅費は、圓該二幎床のうち前の幎床の歳出予算から抂算で支出するこずができるものずし、圓該旅費の粟算によ぀お生ずる返玍金又は远絊金は、その粟算を行な぀た日の属する幎床の歳入又は歳出ずするものずする。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟十䞀条第二項に芏定する政什で定める予算に関する説明曞は、次のずおりずする。\n歳入歳出予算の各項の内容を明らかにした歳入歳出予算事項別明现曞及び絊䞎費の内蚳を明らかにした絊䞎費明现曞\n継続費に぀いおの前前幎床末たでの支出額、前幎床末たでの支出額又は支出額の芋蟌み及び圓該幎床以降の支出予定額䞊びに事業の進行状況等に関する調曞\n債務負担行為で翌幎床以降にわたるものに぀いおの前幎床末たでの支出額又は支出額の芋蟌み及び圓該幎床以降の支出予定額等に関する調曞\n地方債の前前幎床末における珟圚高䞊びに前幎床末及び圓該幎床末における珟圚高の芋蟌みに関する調曞\nその他予算の内容を明らかにするため必芁な曞類\n前項第䞀号から第四号たでに芏定する曞類の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "継続費の毎䌚蚈幎床の幎割額に係る歳出予算の経費の金額のうち、その幎床内に支出を終わらなか぀たものは、圓該継続費の継続幎床の終わりたで逓次繰り越しお䜿甚するこずができる。\nこの堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、翌幎床の五月䞉十䞀日たでに継続費繰越蚈算曞を調補し、次の䌚議においおこれを議䌚に報告しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、継続費に係る継続幎床継続費に係る歳出予算の金額のうち法第二癟二十条第䞉項ただし曞の芏定により翌幎床に繰り越したものがある堎合には、その繰り越された幎床が終了したずきは、継続費粟算報告曞を調補し、地方自治法第二癟䞉十䞉条第五項の曞類の提出ず䜵せおこれを議䌚に報告しなければならない。\n継続費繰越蚈算曞及び継続費粟算報告曞の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟十䞉条の芏定により翌幎床に繰り越しお䜿甚しようずする歳出予算の経費に぀いおは、圓該経費に係る歳出に充おるために必芁な金額を圓該幎床から翌幎床に繰り越さなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、繰越明蚱費に係る歳出予算の経費を翌幎床に繰り越したずきは、翌幎床の五月䞉十䞀日たでに繰越蚈算曞を調補し、次の䌚議においおこれを議䌚に報告しなければならない。\n繰越蚈算曞の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "歳入歳出予算の欟項の区分は、総務省什で定める区分を基準ずしおこれを定めなければならない。\n予算の調補の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "予算は、䌚蚈幎床経過埌においおは、これを補正するこずができない。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟十八条第四項に芏定する政什で定める経費は、職員の絊料ずする。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、次の各号に掲げる事項を予算の執行に関する手続ずしお定めなければならない。\n予算の蚈画的か぀効率的な執行を確保するため必芁な蚈画を定めるこず。\n定期又は臚時に歳出予算の配圓を行なうこず。\n歳入歳出予算の各項を目節に区分するずずもに、圓該目節の区分に埓぀お歳入歳出予算を執行するこず。\n前項第䞉号の目節の区分は、総務省什で定める区分を基準ずしおこれを定めなければならない。\n第癟四十六条の芏定は、地方自治法第二癟二十条第䞉項ただし曞の芏定による予算の繰越しに぀いおこれを準甚する。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、予算が成立したずき、歳出予算を配圓したずき、予備費を充圓したずき、又は地方自治法第二癟二十条第二項ただし曞の芏定により歳出予算の各項の経費の金額を流甚したずきは、盎ちにこれを䌚蚈管理者に通知しなければならない。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟二十䞀条第䞉項に芏定する普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものは、次に掲げる法人ずする。\n圓該普通地方公共団䜓が蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟、地方道路公瀟、土地開発公瀟及び地方独立行政法人\n圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟\n圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊二分の䞀未満を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟のうち条䟋で定めるもの\n圓該普通地方公共団䜓及び䞀又は二以䞊の前項第二号に掲げる法人この項の芏定により同号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟は、同号に掲げる法人ずみなす。\n圓該普通地方公共団䜓及び䞀又は二以䞊の第䞀項第二号に掲げる法人前項の芏定により同号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊二分の䞀未満を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟は、第䞀項第䞉号に芏定する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟ずみなす。\n地方自治法第二癟二十䞀条第䞉項に芏定する普通地方公共団䜓がその者のために債務を負担しおいる法人で政什で定めるものは、次に掲げる法人ずする。\n圓該普通地方公共団䜓がその者のためにその資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀に盞圓する額以䞊の額の債務を負担しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟\n圓該普通地方公共団䜓がその者のためにその資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀に盞圓する額以䞊二分の䞀に盞圓する額未満の額の債務を負担しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟のうち条䟋で定めるもの\n地方自治法第二癟二十䞀条第䞉項に芏定する普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する䞍動産の信蚗ずする。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "地方皎法第䞃条の芏定により䞍均䞀の課皎をし、若しくは普通地方公共団䜓の䞀郚に課皎をし、又は同法第䞃癟䞉条の芏定により氎利地益皎を課し、若しくは同法第䞃癟䞉条の二の芏定により共同斜蚭皎を課するずきは、同䞀の事件に関し分担金を城収するこずができない。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の芏定による歳入の調定は、圓該歳入に぀いお、所属幎床、歳入科目、玍入すべき金額、玍入矩務者等を誀぀おいないかどうかその他法什又は契玄に違反する事実がないかどうかを調査しおこれをしなければならない。\n普通地方公共団䜓の歳入を収入するずきは、地方亀付皎、地方譲䞎皎、補助金、地方債、滞玍凊分費その他その性質䞊玍入の通知を必芁ずしない歳入を陀き、玍入の通知をしなければならない。\n前項の芏定による玍入の通知は、所属幎床、歳入科目、玍入すべき金額、玍期限、玍入堎所及び玍入の請求の事由を蚘茉した玍入通知曞でこれをしなければならない。\nただし、その性質䞊玍入通知曞によりがたい歳入に぀いおは、口頭、掲瀺その他の方法によ぀おこれをするこずができる。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の歳入の玍入矩務者は、圓該普通地方公共団䜓の指定金融機関若しくは指定代理金融機関又は収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関に預金口座を蚭けおいるずきは、圓該金融機関に請求しお口座振替の方法により圓該歳入を玍付するこずができる。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の歳入の玍付に䜿甚するこずができる蚌刞は、次に掲げる蚌刞で玍付金額を超えないものに限る。\n持参人払匏の小切手等小切手その他金銭の支払を目的ずする有䟡蚌刞であ぀お小切手ず同皋床の支払の確実性があるものずしお総務倧臣が指定するものをいう。以䞋この号においお同じ。又は䌚蚈管理者若しくは指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関以䞋この条においお「䌚蚈管理者等」ずいう。を受取人ずする小切手等で、手圢亀換所に加入しおいる金融機関又は圓該金融機関に手圢亀換を委蚗しおいる金融機関を支払人ずし、支払地が圓該普通地方公共団䜓の長が定める区域内であ぀お、その暩利の行䜿のため定められた期間内に支払のための提瀺又は支払の請求をするこずができるもの\n無蚘名匏の囜債若しくは地方債又は無蚘名匏の囜債若しくは地方債の利札で、支払期日の到来したもの\n䌚蚈管理者等は、前項第䞀号に掲げる蚌刞であ぀おもその支払が確実でないず認めるずきは、その受領を拒絶するこずができる。\n地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第四項前段に芏定する堎合においおは、䌚蚈管理者等は、圓該蚌刞をも぀お玍付した者に察し、速やかに、圓該蚌刞に぀いお支払がなか぀た旚及びその者の請求により圓該蚌刞を還付する旚を曞面で通知しなければならない。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第五項の芏定により取立お及び玍付の委蚗を受けるこずができる蚌刞は、前条第䞀項に芏定する蚌刞ずする。\n地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第五項の芏定により取立お及び玍付の委蚗を受ける堎合においお、その蚌刞の取立おに぀き費甚を芁するずきは、䌚蚈管理者は、圓該取立お及び玍付の委蚗をしようずする者に、その費甚の額に盞圓する金額をあわせお提䟛させなければならない。\n地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第五項の芏定により取立お及び玍付の委蚗を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、䌚蚈管理者は、確実ず認める金融機関にその取立おを再委蚗するこずができる。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞉十䞀条の二の四に芏定する政什で定める者は、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者ずする。\n地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項に芏定する玍付事務次号においお「玍付事務」ずいう。を適切か぀確実に遂行するこずができる財産的基瀎を有するこず。\nその人的構成等に照らしお、玍付事務を適切か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するこず。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "歳出の誀払い又は過枡しずな぀た金額及び資金前枡又は抂算払をした堎合の粟算残金を返玍させるずきは、収入の手続の䟋により、これを圓該支出した経費に戻入しなければならない。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "出玍閉鎖埌の収入は、これを珟幎床の歳入ずしなければならない。\n前条第癟䞃十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による戻入金で出玍閉鎖埌に係るものに぀いおも、たた同様ずする。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十二条の四第䞀項に芏定する政什で定めるずころによる呜什は、次のずおりずする。\n圓該支出負担行為に係る債務が確定した時以埌に行う呜什\n圓該支出負担行為に係る債務が確定する前に行う次に掲げる経費の支出に係る呜什\n電気、ガス又は氎の䟛絊を受ける契玄に基づき支払をする経費\n電気通信圹務の提䟛を受ける契玄に基づき支払をする経費\nむ及びロに掲げる経費のほか、二月以䞊の期間にわたり、物品を買い入れ若しくは借り入れ、圹務の提䟛を受け、又は䞍動産を借り入れる契玄で、単䟡又は䞀月圓たりの察䟡の額が定められおいるもののうち普通地方公共団䜓の芏則で定めるものに基づき支払をする経費", "article_number": "160_2", "article_title": "第癟六十条の二" }, { "article_content": "次に掲げる経費に぀いおは、圓該普通地方公共団䜓の職員をしお珟金支払をさせるため、その資金を圓該職員に前枡するこずができる。\n倖囜においお支払をする経費\n遠隔の地又は亀通䞍䟿の地域においお支払をする経費\n船舶に属する経費\n絊䞎その他の絊付\n地方債の元利償還金\n諞払戻金及びこれに係る還付加算金\n報償金その他これに類する経費\n瀟䌚保険料\n官公眲に察しお支払う経費\n生掻扶助費、生業扶助費その他これらに類する経費\n事業珟堎その他これに類する堎所においお支払を必芁ずする事務経費\n非垞灜害のため即時支払を必芁ずする経費\n電気、ガス又は氎の䟛絊を受ける契玄に基づき支払をする経費\n電気通信圹務の提䟛を受ける契玄に基づき支払をする経費\n前二号に掲げる経費のほか、二月以䞊の期間にわたり、物品を買い入れ若しくは借り入れ、圹務の提䟛を受け、又は䞍動産を借り入れる契玄で、単䟡又は䞀月圓たりの察䟡の額が定められおいるもののうち普通地方公共団䜓の芏則で定めるものに基づき支払をする経費\n犯眪の捜査若しくは犯則の調査又は被収容者若しくは被疑者の護送に芁する経費\n前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊珟金支払をさせなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの\n歳入の誀玍又は過玍ずな぀た金額を払い戻すため必芁があるずきは、前項の䟋により、その資金圓該払戻金に係る還付加算金を含む。を前枡するこずができる。\n前二項の芏定による資金の前枡は、特に必芁があるずきは、他の普通地方公共団䜓の職員に察しおもこれをするこずができる。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる経費に぀いおは、抂算払をするこずができる。\n旅費\n官公眲に察しお支払う経費\n補助金、負担金及び亀付金\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚に察し支払う蚺療報酬\n蚎蚟に芁する経費\n前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊抂算をも぀お支払をしなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる経費に぀いおは、前金払をするこずができる。\n官公眲に察しお支払う経費\n補助金、負担金、亀付金及び委蚗費\n前金で支払をしなければ契玄しがたい請負、買入れ又は借入れに芁する経費\n土地又は家屋の買収又は収甚によりその移転を必芁ずするこずずな぀た家屋又は物件の移転料\n定期刊行物の代䟡、定額制䟛絊に係る電灯電力料及び日本攟送協䌚に察し支払う受信料\n倖囜で研究又は調査に埓事する者に支払う経費\n運賃\n前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊前金をも぀お支払をしなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる経費の支払に぀いおは、䌚蚈管理者又は指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関をしおその収玍に係る圓該各号に掲げる珟金を繰り替えお䜿甚させるこずができる。\n地方皎の報奚金\n圓該地方皎の収入金\n競茪、競銬等の開催地においお支払う報償金、勝者、勝銬等の的䞭投祚刞の払戻金及び投祚刞の買戻金\n圓該競茪、競銬等の投祚刞の発売代金\n蚌玙取扱手数料\n圓該蚌玙の売りさばき代金\n歳入の城収又は収玍の委蚗手数料\n圓該委蚗により城収又は収玍した収入金\n前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊繰り替えお䜿甚しなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの\n圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める収入金", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十五条の芏定により金融機関を指定しおいる普通地方公共団䜓においお、隔地の債暩者に支払をするため必芁があるずきは、䌚蚈管理者は、支払堎所を指定し、指定金融機関又は指定代理金融機関に必芁な資金を亀付しお送金の手続をさせるこずができる。\nこの堎合においおは、その旚を債暩者に通知しなければならない。\n指定金融機関又は指定代理金融機関は、前項の芏定により資金の亀付を受けた堎合においお、圓該資金の亀付の日から䞀幎を経過した埌は、債暩者に察し支払をするこずができない。\nこの堎合においお、䌚蚈管理者は、債暩者から支払の請求を受けたずきは、その支払をしなければならない。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十五条の芏定により金融機関を指定しおいる普通地方公共団䜓においお、指定金融機関、指定代理金融機関その他普通地方公共団䜓の長が定める金融機関に預金口座を蚭けおいる債暩者から申出があ぀たずきは、䌚蚈管理者は、指定金融機関又は指定代理金融機関に通知しお、口座振替の方法により支出をするこずができる。", "article_number": "165_2", "article_title": "第癟六十五条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十二条の六第䞀項本文の芏定による小切手の振出しは、各䌚蚈ごずに、受取人の氏名、支払金額、䌚蚈幎床、番号その他必芁な事項を蚘茉しおこれをしなければならない。\nただし、受取人の氏名の蚘茉は、普通地方公共団䜓の長が特に定める堎合を陀くほか、これを省略するこずができる。\n䌚蚈管理者は、小切手を振り出したずきは、これを指定金融機関又は指定代理金融機関に通知しなければならない。\n職員に支絊する絊䞎退職手圓を陀く。に係る支出に぀いおは、地方自治法第二癟䞉十二条の六第䞀項本文の芏定により小切手を振り出すこずができない。\n第䞀項の芏定は、地方自治法第二癟䞉十二条の六第䞀項本文の芏定による公金振替曞の亀付に぀いおこれを準甚する。\n指定金融機関を指定しおいない垂町村の支出に぀いおは、地方自治法第二癟䞉十二条の六の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "165_3", "article_title": "第癟六十五条の䞉" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、小切手の所持人から償還の請求を受けたずきは、これを調査し、償還すべきものず認めるずきは、その償還をしなければならない。", "article_number": "165_4", "article_title": "第癟六十五条の四" }, { "article_content": "毎䌚蚈幎床の小切手振出枈金額のうち、翌幎床の五月䞉十䞀日たでに支払を終わらない金額に盞圓する資金は、決算䞊の剰䜙金ずせず、これを繰り越し敎理しなければならない。\n前項の芏定により繰り越した資金のうち、小切手の振出日付から䞀幎を経過しただ支払を終わらない金額に盞圓するものは、これを圓該䞀幎を経過した日の属する幎床の歳入に組み入れなければならない。\n第癟六十五条第䞀項の芏定により亀付を受けた資金のうち、資金亀付の日から䞀幎を経過しただ支払を終わらない金額に盞圓するものは、指定金融機関又は指定代理金融機関においおその送金を取り消し、これを圓該取り消した日の属する幎床の歳入に玍付しなければならない。", "article_number": "165_5", "article_title": "第癟六十五条の五" }, { "article_content": "歳入の誀玍又は過玍ずな぀た金額を払い戻すずきは、支出の手続の䟋により、これを圓該収入した歳入から戻出しなければならない。", "article_number": "165_6", "article_title": "第癟六十五条の六" }, { "article_content": "出玍閉鎖埌の支出は、これを珟幎床の歳出ずしなければならない。\n前条の芏定による戻出金で出玍閉鎖埌に係るものに぀いおも、たた同様ずする。", "article_number": "165_7", "article_title": "第癟六十五条の䞃" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の決算は、歳入歳出予算に぀いおこれを調補しなければならない。\n地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞀項及び第五項に芏定する政什で定める曞類は、歳入歳出決算事項別明现曞、実質収支に関する調曞及び財産に関する調曞ずする。\n決算の調補の様匏及び前項に芏定する曞類の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "䌚蚈幎床経過埌にいた぀お歳入が歳出に䞍足するずきは、翌幎床の歳入を繰り䞊げおこれに充おるこずができる。\nこの堎合においおは、そのために必芁な額を翌幎床の歳入歳出予算に線入しなければならない。", "article_number": "166_2", "article_title": "第癟六十六条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条第二項の芏定により指名競争入札によるこずができる堎合は、次の各号に掲げる堎合ずする。\n工事又は補造の請負、物件の売買その他の契玄でその性質又は目的が䞀般競争入札に適しないものをするずき。\nその性質又は目的により競争に加わるべき者の数が䞀般競争入札に付する必芁がないず認められる皋床に少数である契玄をするずき。\n䞀般競争入札に付するこずが䞍利ず認められるずき。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条第二項の芏定により随意契玄によるこずができる堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n売買、貞借、請負その他の契玄でその予定䟡栌貞借の契玄にあ぀おは、予定賃貞借料の幎額又は総額が別衚第五䞊欄に掲げる契玄の皮類に応じ同衚䞋欄に定める額の範囲内においお普通地方公共団䜓の芏則で定める額を超えないものをするずき。\n䞍動産の買入れ又は借入れ、普通地方公共団䜓が必芁ずする物品の補造、修理、加工又は玍入に䜿甚させるため必芁な物品の売払いその他の契玄でその性質又は目的が競争入札に適しないものをするずき。\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭以䞋この号においお「障害者支揎斜蚭」ずいう。、同条第二十䞃項に芏定する地域掻動支揎センタヌ以䞋この号においお「地域掻動支揎センタヌ」ずいう。、同条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス事業同条第䞃項に芏定する生掻介護、同条第十䞉項に芏定する就劎移行支揎又は同条第十四項に芏定する就劎継続支揎を行う事業に限る。以䞋この号においお「障害犏祉サヌビス事業」ずいう。を行う斜蚭若しくは小芏暡䜜業所障害者基本法昭和四十五幎法埋第八十四号第二条第䞀号に芏定する障害者の地域瀟䌚における䜜業掻動の堎ずしお同法第十八条第䞉項の芏定により必芁な費甚の助成を受けおいる斜蚭をいう。以䞋この号においお同じ。若しくはこれらに準ずる者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者若しくは生掻困窮者自立支揎法平成二十五幎法埋第癟五号第十六条第䞉項に芏定する認定生掻困窮者就劎蚓緎事業以䞋この号においお「認定生掻困窮者就劎蚓緎事業」ずいう。を行う斜蚭でその斜蚭に䜿甚される者が䞻ずしお同法第䞉条第䞀項に芏定する生掻困窮者以䞋この号においお「生掻困窮者」ずいう。であるもの圓該斜蚭においお補䜜された物品を買い入れるこずが生掻困窮者の自立の促進に資するこずに぀き総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けたものに限る。以䞋この号においお「障害者支揎斜蚭等」ずいう。においお補䜜された物品を圓該障害者支揎斜蚭等から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により買い入れる契玄、障害者支揎斜蚭、地域掻動支揎センタヌ、障害犏祉サヌビス事業を行う斜蚭、小芏暡䜜業所、高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第䞉十䞃条第䞀項に芏定するシルバヌ人材センタヌ連合若しくは同条第二項に芏定するシルバヌ人材センタヌ若しくはこれらに準ずる者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により圹務の提䟛を受ける契玄、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号第六条第六項に芏定する母子・父子犏祉団䜓若しくはこれに準ずる者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者以䞋この号においお「母子・父子犏祉団䜓等」ずいう。が行う事業でその事業に䜿甚される者が䞻ずしお同項に芏定する配偶者のない者で珟に児童を扶逊しおいるもの及び同条第四項に芏定する寡婊であるものに係る圹務の提䟛を圓該母子・父子犏祉団䜓等から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により受ける契玄又は認定生掻困窮者就劎蚓緎事業を行う斜蚭圓該斜蚭から圹務の提䟛を受けるこずが生掻困窮者の自立の促進に資するこずに぀き総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けたものに限る。が行う事業でその事業に䜿甚される者が䞻ずしお生掻困窮者であるものに係る圹務の提䟛を圓該斜蚭から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により受ける契玄をするずき。\n新商品の生産により新たな事業分野の開拓を図る者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者が新商品ずしお生産する物品を圓該認定を受けた者から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により買い入れ若しくは借り入れる契玄又は新圹務の提䟛により新たな事業分野の開拓を図る者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により新圹務の提䟛を受ける契玄をするずき。\n緊急の必芁により競争入札に付するこずができないずき。\n競争入札に付するこずが䞍利ず認められるずき。\n時䟡に比しお著しく有利な䟡栌で契玄を締結するこずができる芋蟌みのあるずき。\n競争入札に付し入札者がないずき、又は再床の入札に付し萜札者がないずき。\n萜札者が契玄を締結しないずき。\n前項第八号の芏定により随意契玄による堎合は、契玄保蚌金及び履行期限を陀くほか、最初競争入札に付するずきに定めた予定䟡栌その他の条件を倉曎するこずができない。\n第䞀項第九号の芏定により随意契玄による堎合は、萜札金額の制限内でこれを行うものずし、か぀、履行期限を陀くほか、最初競争入札に付するずきに定めた条件を倉曎するこずができない。\n前二項の堎合においおは、予定䟡栌又は萜札金額を分割しお蚈算するこずができるずきに限り、圓該䟡栌又は金額の制限内で数人に分割しお契玄を締結するこずができる。", "article_number": "167_2", "article_title": "第癟六十䞃条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条第二項の芏定によりせり売りによるこずができる堎合は、動産の売払いで圓該契玄の性質がせり売りに適しおいるものをする堎合ずする。", "article_number": "167_3", "article_title": "第癟六十䞃条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、特別の理由がある堎合を陀くほか、䞀般競争入札に次の各号のいずれかに該圓する者を参加させるこずができない。\n圓該入札に係る契玄を締結する胜力を有しない者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第䞉十二条第䞀項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓は、䞀般競争入札に参加しようずする者が次の各号のいずれかに該圓するず認められるずきは、その者に぀いお䞉幎以内の期間を定めお䞀般競争入札に参加させないこずができる。\nその者を代理人、支配人その他の䜿甚人又は入札代理人ずしお䜿甚する者に぀いおも、たた同様ずする。\n契玄の履行に圓たり、故意に工事、補造その他の圹務を粗雑に行い、又は物件の品質若しくは数量に関しお䞍正の行為をしたずき。\n競争入札又はせり売りにおいお、その公正な執行を劚げたずき又は公正な䟡栌の成立を害し、若しくは䞍正の利益を埗るために連合したずき。\n萜札者が契玄を締結するこず又は契玄者が契玄を履行するこずを劚げたずき。\n地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項の芏定による監督又は怜査の実斜に圓たり職員の職務の執行を劚げたずき。\n正圓な理由がなくお契玄を履行しなか぀たずき。\n契玄により、契玄の埌に代䟡の額を確定する堎合においお、圓該代䟡の請求を故意に虚停の事実に基づき過倧な額で行぀たずき。\nこの項この号を陀く。の芏定により䞀般競争入札に参加できないこずずされおいる者を契玄の締結又は契玄の履行に圓たり代理人、支配人その他の䜿甚人ずしお䜿甚したずき。", "article_number": "167_4", "article_title": "第癟六十䞃条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、前条に定めるもののほか、必芁があるずきは、䞀般競争入札に参加する者に必芁な資栌ずしお、あらかじめ、契玄の皮類及び金額に応じ、工事、補造又は販売等の実瞟、埓業員の数、資本の額その他の経営の芏暡及び状況を芁件ずする資栌を定めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により䞀般競争入札に参加する者に必芁な資栌を定めたずきは、これを公瀺しなければならない。", "article_number": "167_5", "article_title": "第癟六十䞃条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により契玄を締結しようずする堎合においお、契玄の性質又は目的により、圓該入札を適正か぀合理的に行うため特に必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項の資栌を有する者に぀き、曎に、圓該入札に参加する者の事業所の所圚地又はその者の圓該契玄に係る工事等に぀いおの経隓若しくは技術的適性の有無等に関する必芁な資栌を定め、圓該資栌を有する者により圓該入札を行わせるこずができる。", "article_number": "167_5_2", "article_title": "第癟六十䞃条の五の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により契玄を締結しようずするずきは、入札に参加する者に必芁な資栌、入札の堎所及び日時その他入札に぀いお必芁な事項を公告しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の公告においお、入札に参加する者に必芁な資栌のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効ずする旚を明らかにしおおかなければならない。", "article_number": "167_6", "article_title": "第癟六十䞃条の六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、䞀般競争入札により契玄を締結しようずするずきは、入札に参加しようずする者をしお圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める率又は額の入札保蚌金を玍めさせなければならない。\n前項の芏定による入札保蚌金の玍付は、囜債、地方債その他普通地方公共団䜓の長が確実ず認める担保の提䟛をも぀お代えるこずができる。", "article_number": "167_7", "article_title": "第癟六十䞃条の䞃" }, { "article_content": "䞀般競争入札の開札は、第癟六十䞃条の六第䞀項の芏定により公告した入札の堎所においお、入札の終了埌盎ちに、入札者を立ち䌚わせおしなければならない。\nこの堎合においお、入札者が立ち䌚わないずきは、圓該入札事務に関係のない職員を立ち䌚わせなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、䞀般競争入札においお、入札曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。を提出するこずにより行われる堎合であ぀お、普通地方公共団䜓の長が入札事務の公正か぀適正な執行の確保に支障がないず認めるずきは、入札者及び圓該入札事務に関係のない職員を立ち䌚わせないこずができる。\n入札者は、その提出した入札曞圓該入札曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。の曞換え、匕換え又は撀回をするこずができない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の芏定により開札をした堎合においお、各人の入札のうち予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌の入札がないずき第癟六十䞃条の十第二項の芏定により最䜎制限䟡栌を蚭けた堎合にあ぀おは、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌で最䜎制限䟡栌以䞊の䟡栌の入札がないずきは、盎ちに、再床の入札をするこずができる。", "article_number": "167_8", "article_title": "第癟六十䞃条の八" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、萜札ずなるべき同䟡の入札をした者が二人以䞊あるずきは、盎ちに、圓該入札者にくじを匕かせお萜札者を定めなければならない。\nこの堎合においお、圓該入札者のうちくじを匕かない者があるずきは、これに代えお、圓該入札事務に関係のない職員にくじを匕かせるものずする。", "article_number": "167_9", "article_title": "第癟六十䞃条の九" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により工事又は補造その他に぀いおの請負の契玄を締結しようずする堎合においお、予定䟡栌の制限の範囲内で最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者の圓該申蟌みに係る䟡栌によ぀おはその者により圓該契玄の内容に適合した履行がされないおそれがあるず認めるずき、又はその者ず契玄を締結するこずが公正な取匕の秩序を乱すこずずなるおそれがあ぀お著しく䞍適圓であるず認めるずきは、その者を萜札者ずせず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした他の者のうち、最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により工事又は補造その他に぀いおの請負の契玄を締結しようずする堎合においお、圓該契玄の内容に適合した履行を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、あらかじめ最䜎制限䟡栌を蚭けお、予定䟡栌の制限の範囲内で最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を萜札者ずせず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌で最䜎制限䟡栌以䞊の䟡栌をも぀お申蟌みをした者のうち最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。", "article_number": "167_10", "article_title": "第癟六十䞃条の十" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により圓該普通地方公共団䜓の支出の原因ずなる契玄を締結しようずする堎合においお、圓該契玄がその性質又は目的から地方自治法第二癟䞉十四条第䞉項本文又は前条の芏定により難いものであるずきは、これらの芏定にかかわらず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした者のうち、䟡栌その他の条件が圓該普通地方公共団䜓にず぀お最も有利なものをも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により工事又は補造その他に぀いおの請負の契玄を締結しようずする堎合においお、萜札者ずなるべき者の圓該申蟌みに係る䟡栌によ぀おはその者により圓該契玄の内容に適合した履行がされないおそれがあるず認めるずき、又はその者ず契玄を締結するこずが公正な取匕の秩序を乱すこずずなるおそれがあ぀お著しく䞍適圓であるず認めるずきは、同項の芏定にかかわらず、その者を萜札者ずせず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした他の者のうち、䟡栌その他の条件が圓該普通地方公共団䜓にず぀お最も有利なものをも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前二項の芏定により萜札者を決定する䞀般競争入札以䞋「総合評䟡䞀般競争入札」ずいう。を行おうずするずきは、あらかじめ、圓該総合評䟡䞀般競争入札に係る申蟌みのうち䟡栌その他の条件が圓該普通地方公共団䜓にず぀お最も有利なものを決定するための基準以䞋「萜札者決定基準」ずいう。を定めなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、萜札者決定基準を定めようずするずきは、総務省什で定めるずころにより、あらかじめ、孊識経隓を有する者次項においお「孊識経隓者」ずいう。の意芋を聎かなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定による意芋の聎取においお、䜵せお、圓該萜札者決定基準に基づいお萜札者を決定しようずするずきに改めお意芋を聎く必芁があるかどうかに぀いお意芋を聎くものずし、改めお意芋を聎く必芁があるずの意芋が述べられた堎合には、圓該萜札者を決定しようずするずきに、あらかじめ、孊識経隓者の意芋を聎かなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、総合評䟡䞀般競争入札を行おうずする堎合においお、圓該契玄に぀いお第癟六十䞃条の六第䞀項の芏定により公告をするずきは、同項の芏定により公告をしなければならない事項及び同条第二項の芏定により明らかにしおおかなければならない事項のほか、総合評䟡䞀般競争入札の方法による旚及び圓該総合評䟡䞀般競争入札に係る萜札者決定基準に぀いおも、公告をしなければならない。", "article_number": "167_10_2", "article_title": "第癟六十䞃条の十の二" }, { "article_content": "第癟六十䞃条の四の芏定は、指名競争入札の参加者の資栌に぀いおこれを準甚する。\n普通地方公共団䜓の長は、前項に定めるもののほか、指名競争入札に参加する者に必芁な資栌ずしお、工事又は補造の請負、物件の買入れその他圓該普通地方公共団䜓の長が定める契玄に぀いお、あらかじめ、契玄の皮類及び金額に応じ、第癟六十䞃条の五第䞀項に芏定する事項を芁件ずする資栌を定めなければならない。\n第癟六十䞃条の五第二項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "167_11", "article_title": "第癟六十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、指名競争入札により契玄を締結しようずするずきは、圓該入札に参加するこずができる資栌を有する者のうちから、圓該入札に参加させようずする者を指名しなければならない。\n前項の堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、入札の堎所及び日時その他入札に぀いお必芁な事項をその指名する者に通知しなければならない。\n第癟六十䞃条の六第二項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。\n普通地方公共団䜓の長は、次条においお準甚する第癟六十䞃条の十の二第䞀項及び第二項の芏定により萜札者を決定する指名競争入札以䞋「総合評䟡指名競争入札」ずいう。を行おうずする堎合においお、圓該契玄に぀いお第二項の芏定により通知をするずきは、同項の芏定により通知をしなければならない事項及び前項においお準甚する第癟六十䞃条の六第二項の芏定により明らかにしおおかなければならない事項のほか、総合評䟡指名競争入札の方法による旚及び圓該総合評䟡指名競争入札に係る萜札者決定基準に぀いおも、通知をしなければならない。", "article_number": "167_12", "article_title": "第癟六十䞃条の十二" }, { "article_content": "第癟六十䞃条の䞃から第癟六十䞃条の十たで及び第癟六十䞃条の十の二第六項を陀く。の芏定は、指名競争入札の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "167_13", "article_title": "第癟六十䞃条の十䞉" }, { "article_content": "第癟六十䞃条の四から第癟六十䞃条の䞃たでの芏定は、せり売りの堎合にこれを準甚する。", "article_number": "167_14", "article_title": "第癟六十䞃条の十四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項の芏定による監督は、立䌚い、指瀺その他の方法によ぀お行なわなければならない。\n地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項の芏定による怜査は、契玄曞、仕様曞及び蚭蚈曞その他の関係曞類圓該関係曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。に基づいお行わなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項に芏定する契玄に぀いお、契玄の目的たる物件の絊付の完了埌盞圓の期間内に圓該物件に぀き砎損、倉質、性胜の䜎䞋その他の事故が生じたずきは、取替え、補修その他必芁な措眮を講ずる旚の特玄があり、圓該絊付の内容が担保されるず認められるずきは、同項の芏定による怜査の䞀郚を省略するこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項に芏定する契玄に぀いお、特に専門的な知識又は技胜を必芁ずするこずその他の理由により圓該普通地方公共団䜓の職員によ぀お監督又は怜査を行なうこずが困難であり、又は適圓でないず認められるずきは、圓該普通地方公共団䜓の職員以倖の者に委蚗しお圓該監督又は怜査を行なわせるこずができる。", "article_number": "167_15", "article_title": "第癟六十䞃条の十五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、圓該普通地方公共団䜓ず契玄を締結する者をしお圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める率又は額の契玄保蚌金を玍めさせなければならない。\n第癟六十䞃条の䞃第二項の芏定は、前項の芏定による契玄保蚌金の玍付に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "167_16", "article_title": "第癟六十䞃条の十六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条の䞉に芏定する政什で定める契玄は、翌幎床以降にわたり物品を借り入れ又は圹務の提䟛を受ける契玄で、その契玄の性質䞊翌幎床以降にわたり契玄を締結しなければ圓該契玄に係る事務の取扱いに支障を及がすようなもののうち、条䟋で定めるものずする。", "article_number": "167_17", "article_title": "第癟六十䞃条の十䞃" }, { "article_content": "郜道府県は、地方自治法第二癟䞉十五条第䞀項の芏定により、議䌚の議決を経お、䞀の金融機関を指定しお、圓該郜道府県の公金の収玍及び支払の事務を取り扱わせなければならない。\n垂町村は、地方自治法第二癟䞉十五条第二項の芏定により、議䌚の議決を経お、䞀の金融機関を指定しお、圓該垂町村の公金の収玍及び支払の事務を取り扱わせるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、必芁があるず認めるずきは、指定金融機関をしお、その取り扱う収玍及び支払の事務の䞀郚を、圓該普通地方公共団䜓の長が指定する金融機関に取り扱わせるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、必芁があるず認めるずきは、指定金融機関をしお、その取り扱う収玍の事務の䞀郚を、圓該普通地方公共団䜓の長が指定する金融機関に取り扱わせるこずができる。\n指定金融機関を指定しおいない垂町村の長は、必芁があるず認めるずきは、䌚蚈管理者をしお、その取り扱う収玍の事務の䞀郚を、圓該垂町村の長が指定する金融機関に取り扱わせるこずができる。\n第䞀項又は第二項の金融機関を指定金融機関ず、第䞉項の金融機関を指定代理金融機関ず、第四項の金融機関を収玍代理金融機関ず、前項の金融機関を収玍事務取扱金融機関ずいう。\n普通地方公共団䜓の長は、指定代理金融機関又は収玍代理金融機関を指定し、又はその取消しをしようずするずきは、あらかじめ、指定金融機関の意芋を聎かなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関又は収玍事務取扱金融機関を定め、又は倉曎したずきは、これを告瀺しなければならない。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "指定金融機関は、指定代理金融機関及び収玍代理金融機関の公金の収玍又は支払の事務を総括する。\n指定金融機関は、公金の収玍又は支払の事務指定代理金融機関及び収玍代理金融機関においお取り扱う事務を含む。に぀き圓該普通地方公共団䜓に察しお責任を有する。\n指定金融機関は、普通地方公共団䜓の長の定めるずころにより担保を提䟛しなければならない。", "article_number": "168_2", "article_title": "第癟六十八条の二" }, { "article_content": "指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関及び収玍事務取扱金融機関は、玍皎通知曞、玍入通知曞その他の玍入に関する曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。に基づかなければ、公金の収玍をするこずができない。\n指定金融機関及び指定代理金融機関は、䌚蚈管理者の振り出した小切手又は䌚蚈管理者の通知に基づかなければ、公金の支払をするこずができない。\n指定金融機関、指定代理金融機関及び収玍代理金融機関は、公金を収玍したずき、又は公金の払蟌みを受けたずきは、これを圓該普通地方公共団䜓の預金口座に受け入れなければならない。\nこの堎合においお、指定代理金融機関及び収玍代理金融機関にあ぀おは、䌚蚈管理者の定めるずころにより、圓該受け入れた公金を指定金融機関の圓該普通地方公共団䜓の預金口座に振り替えなければならない。\n収玍事務取扱金融機関は、公金を収玍したずき、又は公金の払蟌みを受けたずきは、これを圓該垂町村の預金口座に受け入れなければならない。\nこの堎合においお、収玍事務取扱金融機関は、䌚蚈管理者の定めるずころにより、圓該受け入れた公金を䌚蚈管理者の定める収玍事務取扱金融機関の圓該垂町村の預金口座に振り替えなければならない。", "article_number": "168_3", "article_title": "第癟六十八条の䞉" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関及び収玍事務取扱金融機関に぀いお、定期及び臚時に公金の収玍又は支払の事務及び公金の預金の状況を怜査しなければならない。\n䌚蚈管理者は、前項の怜査をしたずきは、その結果に基づき、指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関及び収玍事務取扱金融機関に察しお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n監査委員は、第䞀項の怜査の結果に぀いお、䌚蚈管理者に察し報告を求めるこずができる。", "article_number": "168_4", "article_title": "第癟六十八条の四" }, { "article_content": "指定金融機関を定めおいる普通地方公共団䜓においお、䌚蚈管理者が珟金珟金に代えお玍付される蚌刞を含む。を盎接収玍したずきは、速やかに、これを指定金融機関、指定代理金融機関又は収玍代理金融機関に払い蟌たなければならない。", "article_number": "168_5", "article_title": "第癟六十八条の五" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、歳蚈珟金を指定金融機関その他の確実な金融機関ぞの預金その他の最も確実か぀有利な方法によ぀お保管しなければならない。", "article_number": "168_6", "article_title": "第癟六十八条の六" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、普通地方公共団䜓が債暩者ずしお債務者に属する暩利を代䜍しお行うこずにより受領すべき珟金又は有䟡蚌刞その他の珟金又は有䟡蚌刞で総務省什で定めるものを保管するこずができる。\n䌚蚈管理者は、普通地方公共団䜓の長の通知がなければ、歳入歳出倖珟金又は普通地方公共団䜓が保管する有䟡蚌刞で圓該普通地方公共団䜓の所有に属しないものの出玍をするこずができない。\n前項に定めるもののほか、歳入歳出倖珟金の出玍及び保管は、歳蚈珟金の出玍及び保管の䟋により、これを行なわなければならない。", "article_number": "168_7", "article_title": "第癟六十八条の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第䞀号に芏定する政什で定める堅固な建物その他の土地に定着する工䜜物は、鉄骚造、コンクリヌト造、石造、れんが造その他これらに類する構造の土地に定着する工䜜物ずする。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第二号に芏定する政什で定める法人は、次に掲げる法人ずする。\n特別の法埋により蚭立された法人で囜又は普通地方公共団䜓においお出資しおいるもののうち、総務倧臣が指定するもの\n枯務局、地方䜏宅䟛絊公瀟、地方道路公瀟、土地開発公瀟及び地方独立行政法人䞊びに普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟\n公共団䜓又は公共的団䜓で法人栌を有するもののうち、圓該普通地方公共団䜓が行う事務ず密接な関係を有する事業を行うもの\n囜家公務員共枈組合及び囜家公務員共枈組合連合䌚䞊びに地方公務員共枈組合、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚及び地方公務員共枈組合連合䌚", "article_number": "169_2", "article_title": "第癟六十九条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第四号に芏定する政什で定める堎合は、同号に芏定する庁舎等の床面積又は敷地のうち、圓該普通地方公共団䜓の事務又は事業の遂行に関し珟に䜿甚され、又は䜿甚されるこずが確実であるず芋蟌たれる郚分以倖の郚分がある堎合ずする。", "article_number": "169_3", "article_title": "第癟六十九条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第五号に芏定する政什で定める法人は、次に掲げる法人ずする。\n独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構、鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第䞉条第䞀項の蚱可を受けた鉄道事業者及び軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号第䞉条の特蚱を受けた軌道経営者\n独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構、高速道路株匏䌚瀟法平成十六幎法埋第九十九号第䞀条に芏定する䌚瀟及び地方道路公瀟\n電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十䞃号に芏定する電気事業者\nガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第十二項に芏定するガス事業者\n氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第五項に芏定する氎道事業者\n電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟二十条第䞀項に芏定する認定電気通信事業者\n地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第五号に芏定する政什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。\n軌道\n電線路\nガスの導管\n氎道工業甚氎道を含む。の導管\n䞋氎道の排氎管及び排氎\n電気通信線路\n鉄道、道路及び前各号に掲げる斜蚭の附属蚭備", "article_number": "169_4", "article_title": "第癟六十九条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第六号に芏定する政什で定める法人は、電気事業法第二条第䞀項第十䞃号に芏定する電気事業者ずする。\n地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第六号に芏定する政什で定める斜蚭は、電線路の附属蚭備ずする。", "article_number": "169_5", "article_title": "第癟六十九条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の五第二項に芏定する政什で定める信蚗の目的は、次に掲げるものずする。\n信蚗された土地に建物を建蚭し、又は信蚗された土地を造成し、か぀、圓該土地その土地の定着物を含む。以䞋この項においお同じ。の管理又は凊分を行うこず。\n前号に掲げる信蚗の目的により信蚗された土地の信蚗の期間の終了埌に、圓該土地の管理又は凊分を行うこず。\n信蚗された土地の凊分を行うこず。\n地方自治法第二癟䞉十八条の五第䞉項に芏定する政什で定める有䟡蚌刞は、囜債、地方債及び同法第二癟䞉十八条第䞀項第六号に芏定する瀟債ずする。", "article_number": "169_6", "article_title": "第癟六十九条の六" }, { "article_content": "普通財産の売払代金又は亀換差金は、圓該財産の匕枡前にこれを玍付させなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓の長は、普通財産を譲枡する堎合においお、圓該財産の譲枡を受ける者が圓該売払代金又は亀換差金を䞀時に玍付するこずが困難であるず認められるずきは、確実な担保を城し、か぀、利息を付しお、五幎以内の延玍の特玄をするこずができる。\nただし、次の各号に掲げる堎合においおは、延玍期限を圓該各号に掲げる期間以内ずするこずができる。\n他の地方公共団䜓その他公共団䜓に譲枡する堎合\n十幎\n䜏宅又は宅地を珟に䜿甚しおいる者に譲枡する堎合\n十幎\n分譲するこずを目的ずしお取埗し、造成し、又は建蚭した土地又は建物を譲枡する堎合\n二十幎\n公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号第四十四条第䞀項の芏定により公営䜏宅又はその共同斜蚭これらの敷地を含む。を譲枡する堎合\n䞉十幎\n前項の芏定により延玍の特玄をしようずする堎合においお、普通財産の譲枡を受けた者が囜又は他の地方公共団䜓であるずきは、担保を城しないこずができる。", "article_number": "169_7", "article_title": "第癟六十九条の䞃" }, { "article_content": "第癟六十八条の䞃第二項の芏定は、公有財産に属する有䟡蚌刞の出玍に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "169_8", "article_title": "第癟六十九条の八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十九条第䞀項に芏定する政什で定める動産は、譊察法第䞃十八条第䞀項の芏定により郜道府県譊察が䜿甚しおいる囜有財産及び囜有の物品ずする。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十九条第二項に芏定する政什で定める物品は、次の各号に掲げる物品ずする。\n蚌玙その他その䟡栌が法什の芏定により䞀定しおいる物品\n売払いを目的ずする物品又は䞍甚の決定をした物品で普通地方公共団䜓の長が指定するもの", "article_number": "170_2", "article_title": "第癟䞃十条の二" }, { "article_content": "第癟六十八条の䞃第二項の芏定は、物品基金に属する動産を含む。の出玍に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "170_3", "article_title": "第癟䞃十条の䞉" }, { "article_content": "物品は、売払いを目的ずするもののほか、䞍甚の決定をしたものでなければ、売り払うこずができない。", "article_number": "170_4", "article_title": "第癟䞃十条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十九条第五項に芏定する政什で定める動産は、次の各号に掲げる動産ずする。\n普通地方公共団䜓が寄蚗を受けた動産\n遺倱物法平成十八幎法埋第䞃十䞉号第四条第䞀項若しくは第十䞉条第䞀項若しくは児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞉十䞉条の二の二若しくは第䞉十䞉条の䞉の芏定により保管する動産又は生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞃十六条第䞀項に芏定する遺留動産\n占有動産は、法什に特別の定めがある堎合を陀くほか、䌚蚈管理者がこれを管理する。\nこの堎合においおは、第癟六十八条の䞃第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "170_5", "article_title": "第癟䞃十条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩地方自治法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する歳入に係る債暩を陀く。に぀いお、履行期限たでに履行しない者があるずきは、期限を指定しおこれを督促しなければならない。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩地方自治法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する分担金等に係る債暩第癟䞃十䞀条の五及び第癟䞃十䞀条の六第䞀項においお「匷制城収により城収する債暩」ずいう。を陀く。に぀いお、同法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項又は前条の芏定による督促をした埌盞圓の期間を経過しおもなお履行されないずきは、次に掲げる措眮をずらなければならない。\nただし、第癟䞃十䞀条の五の措眮をずる堎合又は第癟䞃十䞀条の六の芏定により履行期限を延長する堎合その他特別の事情があるず認める堎合は、この限りでない。\n担保の付されおいる債暩保蚌人の保蚌がある債暩を含む。に぀いおは、圓該債暩の内容に埓い、その担保を凊分し、若しくは競売その他の担保暩の実行の手続をずり、又は保蚌人に察しお履行を請求するこず。\n債務名矩のある債暩次号の措眮により債務名矩を取埗したものを含む。に぀いおは、匷制執行の手続をずるこず。\n前二号に該圓しない債暩第䞀号に該圓する債暩で同号の措眮をず぀おなお履行されないものを含む。に぀いおは、蚎蚟手続非蚟事件の手続を含む。により履行を請求するこず。", "article_number": "171_2", "article_title": "第癟䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩に぀いお履行期限を繰り䞊げるこずができる理由が生じたずきは、遅滞なく、債務者に察し、履行期限を繰り䞊げる旚の通知をしなければならない。\nただし、第癟䞃十䞀条の六第䞀項各号の䞀に該圓する堎合その他特に支障があるず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "171_3", "article_title": "第癟䞃十䞀条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩に぀いお、債務者が匷制執行又は砎産手続開始の決定を受けたこず等を知぀た堎合においお、法什の芏定により圓該普通地方公共団䜓が債暩者ずしお配圓の芁求その他債暩の申出をするこずができるずきは、盎ちに、そのための措眮をずらなければならない。\n前項に芏定するもののほか、普通地方公共団䜓の長は、債暩を保党するため必芁があるず認めるずきは、債務者に察し、担保の提䟛保蚌人の保蚌を含む。を求め、又は仮差抌え若しくは仮凊分の手続をずる等必芁な措眮をずらなければならない。", "article_number": "171_4", "article_title": "第癟䞃十䞀条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩匷制城収により城収する債暩を陀く。で履行期限埌盞圓の期間を経過しおもなお完党に履行されおいないものに぀いお、次の各号の䞀に該圓し、これを履行させるこずが著しく困難又は䞍適圓であるず認めるずきは、以埌その保党及び取立おをしないこずができる。\n法人である債務者がその事業を䌑止し、将来その事業を再開する芋蟌みが党くなく、か぀、差し抌えるこずができる財産の䟡額が匷制執行の費甚をこえないず認められるずき。\n債務者の所圚が䞍明であり、か぀、差し抌えるこずができる財産の䟡額が匷制執行の費甚をこえないず認められるずきその他これに類するずき。\n債暩金額が少額で、取立おに芁する費甚に満たないず認められるずき。", "article_number": "171_5", "article_title": "第癟䞃十䞀条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩匷制城収により城収する債暩を陀く。に぀いお、次の各号の䞀に該圓する堎合においおは、その履行期限を延長する特玄又は凊分をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該債暩の金額を適宜分割しお履行期限を定めるこずを劚げない。\n債務者が無資力又はこれに近い状態にあるずき。\n債務者が圓該債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であり、か぀、その珟に有する資産の状況により、履行期限を延長するこずが城収䞊有利であるず認められるずき。\n債務者に぀いお灜害、盗難その他の事故が生じたこずにより、債務者が圓該債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であるため、履行期限を延長するこずがやむを埗ないず認められるずき。\n損害賠償金又は䞍圓利埗による返還金に係る債暩に぀いお、債務者が圓該債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であり、か぀、匁枈に぀き特に誠意を有するず認められるずき。\n貞付金に係る債暩に぀いお、債務者が圓該貞付金の䜿途に埓぀お第䞉者に貞付けを行な぀た堎合においお、圓該第䞉者に察する貞付金に関し、第䞀号から第䞉号たでの䞀に該圓する理由があるこずその他特別の事情により、圓該第䞉者に察する貞付金の回収が著しく困難であるため、圓該債務者がその債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であるずき。\n普通地方公共団䜓の長は、履行期限埌においおも、前項の芏定により履行期限を延長する特玄又は凊分をするこずができる。\nこの堎合においおは、既に発生した履行の遅滞に係る損害賠償金その他の城収金次条においお「損害賠償金等」ずいう。に係る債暩は、城収すべきものずする。", "article_number": "171_6", "article_title": "第癟䞃十䞀条の六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、前条の芏定により債務者が無資力又はこれに近い状態にあるため履行延期の特玄又は凊分をした債暩に぀いお、圓初の履行期限圓初の履行期限埌に履行延期の特玄又は凊分をした堎合は、最初に履行延期の特玄又は凊分をした日から十幎を経過した埌においお、なお、債務者が無資力又はこれに近い状態にあり、か぀、匁枈するこずができる芋蟌みがないず認められるずきは、圓該債暩及びこれに係る損害賠償金等を免陀するこずができる。\n前項の芏定は、前条第䞀項第五号に掲げる理由により履行延期の特玄をした貞付金に係る債暩で、同号に芏定する第䞉者が無資力又はこれに近い状態にあるこずに基づいお圓該履行延期の特玄をしたものに぀いお準甚する。\nこの堎合における免陀に぀いおは、債務者が圓該第䞉者に察する貞付金に぀いお免陀するこずを条件ずしなければならない。\n前二項の免陀をする堎合に぀いおは、普通地方公共団䜓の議䌚の議決は、これを芁しない。", "article_number": "171_7", "article_title": "第癟䞃十䞀条の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十二条第䞀項の芏定による必芁な措眮の請求は、その芁旚を蚘茉した文曞をも぀おこれをしなければならない。\n前項の芏定による請求曞は、総務省什で定める様匏によりこれを調補しなければならない。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項、第五項及び第六項同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める者は、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者ずする。\n地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する公金事務次号においお「公金事務」ずいう。を適切か぀確実に遂行するこずができる財産的基瀎を有するこず。\nその人的構成等に照らしお、公金事務を適切か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するこず。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十䞉条の二の四第䞀項に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる普通地方公共団䜓の歳入のうち、同法第二癟四十䞉条の二第二項に芏定する指定公金事務取扱者次項においお「指定公金事務取扱者」ずいう。が城収するこずにより、その収入の確保及び䜏民の䟿益の増進に寄䞎するず普通地方公共団䜓の長が認めるものずする。\n䜿甚料\n手数料\n賃貞料\n物品売払代金\n寄附金\n貞付金の元利償還金\n第䞀号及び第二号に掲げる歳入に係る延滞金䞊びに第䞉号から前号たでに掲げる歳入に係る遅延損害金\n指定公金事務取扱者歳入の城収又は歳入等地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の二に芏定する歳入等をいう。以䞋この項においお同じ。の収玍に関する事務の委蚗を受けた者に限る。は、普通地方公共団䜓の芏則の定めるずころにより、その城収した歳入又はその収玍した歳入等を、その内容を瀺す蚈算曞圓該蚈算曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を添えお、䌚蚈管理者又は指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関に払い蟌たなければならない。", "article_number": "173_2", "article_title": "第癟䞃十䞉条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十䞉条の二の六第䞀項に芏定する政什で定めるものは、第癟六十䞀条第䞀項第䞀号から第十五号たでに掲げる経費、貞付金及び同条第二項の芏定によりその資金を前枡するこずができる払戻金圓該払戻金に係る還付加算金を含む。ずする。\n第癟五十九条の芏定は、地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定により歳出の支出に関する事務を委蚗した堎合の粟算残金を返玍させるずきに぀いお準甚する。", "article_number": "173_3", "article_title": "第癟䞃十䞉条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十䞉条の二の䞃第䞀項に芏定する政什で定める基準は、次の各号に掲げる同項に芏定する普通地方公共団䜓の長等以䞋この条においお「普通地方公共団䜓の長等」ずいう。の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n地方譊務官譊察法第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官をいう。以䞋この項及び次項各号においお同じ。以倖の普通地方公共団䜓の長等\n普通地方公共団䜓から地方自治法第二癟四十䞉条の二の䞃第䞀項の損害を賠償する責任以䞋この条においお「普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任」ずいう。の原因ずな぀た行為を行぀た日を含む䌚蚈幎床においお圚職䞭に支絊され、又は支絊されるべき同法第二癟䞉条の二第䞀項若しくは第四項又は第二癟四条第䞀項若しくは第二項の芏定による絊䞎扶逊手圓、䜏居手圓、通勀手圓、単身赎任手圓、圚宅勀務等手圓又は寒冷地手圓が支絊されおいる堎合には、これらの手圓を陀く。の䞀䌚蚈幎床圓たりの額に盞圓する額ずしお総務省什で定める方法により算定される額次項第䞀号においお「普通地方公共団䜓の長等の基準絊䞎幎額」ずいう。に、次に掲げる地方譊務官以倖の普通地方公共団䜓の長等の区分に応じ、それぞれ次に定める数を乗じお埗た額\n普通地方公共団䜓の長\n六\n副知事若しくは副垂町村長、指定郜垂の総合区長、教育委員䌚の教育長若しくは委員、公安委員䌚の委員、遞挙管理委員䌚の委員又は監査委員\n四\n人事委員䌚の委員若しくは公平委員䌚の委員、劎働委員䌚の委員、蟲業委員䌚の委員、収甚委員䌚の委員、海区持業調敎委員䌚の委員、内氎面持堎管理委員䌚の委員、固定資産評䟡審査委員䌚の委員、消防長又は地方公営䌁業の管理者\n二\n普通地方公共団䜓の職員地方譊務官䞊びにロ及びハに掲げる普通地方公共団䜓の職員を陀く。\n侀\n地方譊務官\n囜から普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任の原因ずな぀た行為を行぀た日を含む䌚蚈幎床においお圚職䞭に支絊され、又は支絊されるべき䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号その他の法埋による絊䞎扶逊手圓、䜏居手圓、通勀手圓、単身赎任手圓、圚宅勀務等手圓又は寒冷地手圓が支絊されおいる堎合には、これらの手圓を陀く。の䞀䌚蚈幎床圓たりの額に盞圓する額ずしお総務省什で定める方法により算定される額次項第二号においお「地方譊務官の基準絊䞎幎額」ずいう。に、次に掲げる地方譊務官の区分に応じ、それぞれ次に定める数を乗じお埗た額\n譊芖総監又は道府県譊察本郚長\n二\nむに掲げる地方譊務官以倖の地方譊務官\n侀\n地方自治法第二癟四十䞉条の二の䞃第䞀項に芏定する政什で定める額は、次の各号に掲げる普通地方公共団䜓の長等の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n地方譊務官以倖の普通地方公共団䜓の長等\n普通地方公共団䜓の長等の基準絊䞎幎額\n地方譊務官\n地方譊務官の基準絊䞎幎額\n地方自治法第二癟四十䞉条の二の䞃第䞀項の条䟋第二号においお「䞀郚免責条䟋」ずいう。を定めおいる普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓における普通地方公共団䜓の長等が同項の芏定により普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任を免れたこずを知぀たずきは、速やかに、次に掲げる事項を圓該普通地方公共団䜓の議䌚に報告するずずもに、圓該事項を公衚しなければならない。\n圓該普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任の原因ずな぀た事実及び圓該普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を負う額\n圓該普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を負う額から䞀郚免責条䟋に基づき控陀する額及びその算定の根拠\n地方自治法第二癟四十䞉条の二の䞃第䞀項の芏定により圓該普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を免れた額\n前䞉項に定めるもののほか、地方自治法第二癟四十䞉条の二の䞃第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任の䞀郚の免責に関し必芁な事項は、総務省什で定める。", "article_number": "173_4", "article_title": "第癟䞃十䞉条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十䞉条の䞉第二項に芏定する政什で定めるその経営状況を説明する曞類は、圓該法人の毎事業幎床の事業の蚈画及び決算に関する曞類ずする。\n地方自治法第二癟四十䞉条の䞉第䞉項に芏定する政什で定める曞類は、信蚗契玄で定める蚈算期ごずの事業の蚈画及び実瞟に関する曞類ずする。", "article_number": "173_5", "article_title": "第癟䞃十䞉条の五" }, { "article_content": "この政什及びこの政什に基づく総務省什に芏定するものを陀くほか、普通地方公共団䜓の財務に関し必芁な事項は、圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める。", "article_number": "173_6", "article_title": "第癟䞃十䞉条の六" }, { "article_content": "囜地方係争凊理委員䌚以䞋この節においお「委員䌚」ずいう。に、地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定による審査の申出に係る事件に関し、専門の事項を調査させるため、専門委員を眮くこずができる。\n専門委員は、孊識経隓のある者のうちから、委員長の掚薊により、総務倧臣が任呜する。\n専門委員は、圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "委員䌚の庶務は、総務省自治行政局行政課においお凊理する。", "article_number": "174_2", "article_title": "第癟䞃十四条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞀項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n審査の申出をする普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁\n審査の申出に係る囜の関䞎地方自治法第二癟五十条の䞃第二項に芏定する囜の関䞎をいう。以䞋この条においお同じ。\n審査の申出に係る囜の関䞎があ぀た幎月日\n審査の申出の趣旚及び理由\n審査の申出の幎月日\n地方自治法第二癟五十条の十䞉第二項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n審査の申出に係る囜の䞍䜜為地方自治法第二癟五十条の十䞉第二項に芏定する囜の䞍䜜為をいう。に係る囜の関䞎に぀いおの申請等同法第二癟五十条の二第䞀項に芏定する申請等をいう。第癟䞃十四条の䞃第二項第䞀号においお同じ。の内容及び幎月日\n前項第䞀号及び第五号に掲げる事項\n地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞉項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n審査の申出に係る協議の内容\n第䞀項第䞀号及び第五号に掲げる事項", "article_number": "174_3", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉" }, { "article_content": "委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、委員䌚の委員に、地方自治法第二癟五十条の十六第䞀項第䞀号の芏定による陳述を聞かせ、同項第䞉号の芏定による怜蚌をさせ、同項第四号の芏定による審尋をさせ、又は同条第二項の芏定による陳述を聞かせるこずができる。", "article_number": "174_4", "article_title": "第癟䞃十四条の四" }, { "article_content": "前二条に芏定するものを陀くほか、委員䌚の審査及び勧告䞊びに調停に関し必芁な事項は、委員䌚が定める。", "article_number": "174_5", "article_title": "第癟䞃十四条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十䞀条の二第䞀項の芏定により自治玛争凊理委員による調停の申請をした圓事者は、同項の文曞の写しを添えお、盎ちにその旚を他の圓事者に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の二第䞀項の芏定により圓事者の申請があ぀た堎合においお、事件を調停に付するこずが適圓でないず認めるずきは、その旚を圓事者に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の二第䞀項の芏定により事件を自治玛争凊理委員の調停に付したずきは、盎ちにその旚及び自治玛争凊理委員の氏名を告瀺するずずもに、圓事者にこれを通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の二第二項の芏定により調停の申請の取䞋げに同意したずきは、その旚を他の圓事者に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、それぞれその任呜した自治玛争凊理委員に察し、調停の経過に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "174_6", "article_title": "第癟䞃十四条の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申出をする垂町村長その他の垂町村の執行機関及び盞手方である郜道府県の行政庁\n申出に係る郜道府県の関䞎地方自治法第二癟五十䞀条第䞀項に芏定する郜道府県の関䞎をいう。以䞋この条においお同じ。\n申出に係る郜道府県の関䞎があ぀た幎月日\n申出の趣旚及び理由\n申出の幎月日\n地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第二項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申出に係る郜道府県の䞍䜜為地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第二項に芏定する郜道府県の䞍䜜為をいう。に係る郜道府県の関䞎に぀いおの申請等の内容及び幎月日\n前項第䞀号及び第五号に掲げる事項\n地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞉項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申出に係る協議の内容\n第䞀項第䞀号及び第五号に掲げる事項\n総務倧臣は、地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定により事件を自治玛争凊理委員の審査に付したずきは、盎ちにその旚及び自治玛争凊理委員の氏名を告瀺するずずもに、これらの芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関及び盞手方である郜道府県の行政庁にこれを通知しなければならない。", "article_number": "174_7", "article_title": "第癟䞃十四条の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二第䞃項の芏定により凊理方策同法第二癟五十䞀条の䞉の二第䞀項に芏定する凊理方策をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の提瀺を求める旚の申請をした普通地方公共団䜓は、同法第二癟五十二条の二第䞃項の文曞の写しを添えお、盎ちにその旚を他の圓事者である普通地方公共団䜓に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の䞉の二第䞀項の芏定により自治玛争凊理委員に凊理方策を定めさせるこずずしたずきは、盎ちにその旚及び自治玛争凊理委員の氏名を告瀺するずずもに、圓事者である普通地方公共団䜓にこれを通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の䞉の二第二項の芏定により凊理方策の提瀺の申請の取䞋げに同意したずきは、その旚を他の圓事者である普通地方公共団䜓に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、それぞれその任呜した自治玛争凊理委員に察し、凊理方策を定める経過に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "174_8", "article_title": "第癟䞃十四条の八" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するものを陀くほか、総務倧臣が任呜する自治玛争凊理委員の調停、審査及び勧告䞊びに凊理方策の提瀺の手続の现目は、総務省什で定める。", "article_number": "174_9", "article_title": "第癟䞃十四条の九" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "174_10:174_18", "article_title": "第癟䞃十四条の十から第癟䞃十四条の十八たで" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞃第䞀項ただし曞の芏定による委員䌚は、公安委員䌚ずする。", "article_number": "174_19", "article_title": "第癟䞃十四条の十九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十の芏定による普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員の解職に぀いおは、この政什に特別の定めがあるものを陀くほか、圓該委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員がそれぞれの普通地方公共団䜓に蚭眮されおいるものずみなしお、これらの機関の解職に関する法什の芏定を適甚する。", "article_number": "174_20", "article_title": "第癟䞃十四条の二十" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員の解職の請求の手続が開始されたずきは、普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を圓該機関を共同蚭眮する他の普通地方公共団䜓の長及び圓該機関に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、通知を受けた他の普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "174_21", "article_title": "第癟䞃十四条の二十䞀" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員の解職の請求を受理したずきは、普通地方公共団䜓の長は、解職の請求の芁旚その他必芁な事項を蚘茉した曞類を添えお、盎ちにその旚を圓該機関を共同蚭眮する他の普通地方公共団䜓の長及び圓該機関に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、通知を受けた他の普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚及び解職の請求の芁旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "174_22", "article_title": "第癟䞃十四条の二十二" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により解職の請求を受理し、又はその旚の通知があ぀たずきは、関係普通地方公共団䜓の長は、圓該解職の請求をそれぞれ圓該普通地方公共団䜓の議䌚に付議し、その結果を地方自治法第二癟五十二条の九第四項又は第五項の芏定により共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員が属するものずみなされる普通地方公共団䜓以䞋「芏玄で定める普通地方公共団䜓」ずいう。の長に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、芏玄で定める普通地方公共団䜓の長は、解職が成立した旚又は解職が成立しなか぀た旚を関係普通地方公共団䜓の長及び関係者に通知するずずもに、その旚を公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員は、地方自治法第二癟五十二条の十の芏定により二の普通地方公共団䜓の共同蚭眮する堎合においおは党おの関係普通地方公共団䜓の議䌚においお解職に同意する旚の議決があ぀たずき、又は䞉以䞊の普通地方公共団䜓の共同蚭眮する堎合においおはその半数を超える関係普通地方公共団䜓の議䌚においお解職に同意する旚の議決があ぀たずきは、その職を倱う。", "article_number": "174_23", "article_title": "第癟䞃十四条の二十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項、第二癟五十二条の十䞀第二項及び第四項䞊びに第二癟五十二条の十二の芏定は、同法第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する議䌚事務局、同法第癟五十六条第䞀項に芏定する行政機関、同法第癟五十八条第䞀項に芏定する内郚組織又は同法第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する委員䌚事務局の共同蚭眮に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟五十二条の八第四号䞭「共同蚭眮する機関を組織する委員その他の構成員」ずあるのは「共同蚭眮する第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する議䌚事務局、第癟五十六条第䞀項に芏定する行政機関、第癟五十八条第䞀項に芏定する内郚組織又は第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する委員䌚事務局の職員次条第䞉項及び第五項においお「議䌚事務局等の職員」ずいう。」ず、同法第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項䞭「委員䌚の委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員」ずあるのは「議䌚事務局等の職員」ず、「長」ずあるのは「議䌚の議長、長」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の九第二項及び第四項、第二癟五十二条の十、第二癟五十二条の十䞀第二項及び第四項䞊びに第二癟五十二条の十二の芏定は、普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員の事務を補助する職員で圓該普通地方公共団䜓の議䌚の同意を埗お遞任すべきもの次項及び第四項においお「議䌚同意遞任職員」ずいう。の共同蚭眮に぀いお準甚する。\n地方自治法第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項、第二癟五十二条の十䞀第二項及び第四項䞊びに第二癟五十二条の十二の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚、長、委員䌚若しくは委員の事務を補助する職員議䌚同意遞任職員を陀く。、同法第癟䞃十四条第䞀項に芏定する専門委員又は同法第二癟条の二第䞀項に芏定する監査専門委員の共同蚭眮に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項䞭「長」ずあるのは、「議䌚の議長、長」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の二十から前条たでの芏定は、普通地方公共団䜓が共同蚭眮する議䌚同意遞任職員で、法埋の定めるずころにより遞挙暩を有する者の請求に基づき普通地方公共団䜓の議䌚の議決により解職するこずができるものの解職に぀いお準甚する。", "article_number": "174_24", "article_title": "第癟䞃十四条の二十四" }, { "article_content": "恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号第四十条ノ二の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員で恩絊法の芏定の準甚を受けるものの掟遣を受けた普通地方公共団䜓に勀務する期間に぀いおは、適甚しない。\n地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員に察する地方公務員法第䞉十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条同項䞭「圓該職員の属する地方公共団䜓の区域」ずあるのは、「圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓及び圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の区域」ず読み替えるものずする。\n前二項に芏定するもののほか、地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員の身分取扱いに関しお必芁がある堎合においおは、圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓及び圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員の協議により、圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓の職員に関する法什の芏定を適甚せず、又は圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の職員に関する法什の芏定を適甚するこずができる。", "article_number": "174_25", "article_title": "第癟䞃十四条の二十五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十䞃の四第五項の再々審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号第十九条の芏定を準甚する。", "article_number": "174_25_2", "article_title": "第癟䞃十四条の二十五の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する児童犏祉に関する事務は、児童犏祉法及び児童犏祉法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞃十四号、少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号、児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号䞊びに民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋平成二十八幎法埋第癟十号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務児童犏祉法第十䞀条第䞀項第䞀号及び第二号むの芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同項第䞉号の芏定による広域的な察応が必芁な業務、同条第二項の芏定による助蚀、同法第十䞉条第䞉項第䞀号䞊びに同什第䞉条の二第二項から第䞃項たで、第十項及び第十䞀項の芏定による同号の斜蚭及び講習䌚第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第六号においお「指定児童犏祉叞逊成斜蚭等」ずいう。の指定等、同法第十八条の六第䞀号及び第十八条の䞃第䞀項䞊びに同什第五条第二項から第䞃項たでの芏定による指定保育士逊成斜蚭同号に芏定する指定保育士逊成斜蚭をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第䞃号においお同じ。の指定等、同法第十八条の八第二項の芏定による保育士詊隓、同条第䞉項の芏定による保育士詊隓委員の蚭眮、同法第十八条の九、第十八条の十同法第十八条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。及び第十八条の十䞉から第十八条の十䞃たで䞊びに同什第䞃条、第九条、第十䞀条から第十䞉条たで及び第十五条の芏定による指定詊隓機関同法第十八条の九第䞀項に芏定する指定詊隓機関をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十号においお同じ。の指定等、同法第十八条の十八から第十八条の二十たで及び同什第十六条から第二十条たでの芏定による保育士同法第十八条の四に芏定する保育士をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十䞀号においお同じ。の登録等、同法第二十䞀条の五の十の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助、同法第二十䞀条の五の二十䞀第䞀項同法第二十四条の十四の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助、同法第二章第二節第䞉欟同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。及び第五節第䞉欟の芏定による業務管理䜓制の敎備等に係る質問等、同法第䞉十䞉条の十八第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知、同法第䞉十䞉条の二十第䞀項に芏定する垂町村障害児犏祉蚈画第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十九号においお「垂町村障害児犏祉蚈画」ずいう。に係る同法第䞉十䞉条の二十第十䞀項及び第十二項の芏定による意芋等、同法第䞉十䞉条の二十二第䞀項に芏定する郜道府県障害児犏祉蚈画第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十九号においお「郜道府県障害児犏祉蚈画」ずいう。に係る同法第䞉十䞉条の二十二、第䞉十䞉条の二十䞉及び第䞉十䞉条の二十四第䞀項の芏定による䜜成等、同法第䞉十䞉条の二十䞉の二第二項の芏定による情報の提䟛、指定郜垂が行う同法第䞉十四条の䞉第䞀項に芏定する障害児通所支揎事業等第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号においお「障害児通所支揎事業等」ずいう。、同法第六条の䞉第䞀項に芏定する児童自立生掻揎助事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号においお「児童自立生掻揎助事業」ずいう。又は同法第六条の䞉第八項に芏定する小芏暡䜏居型児童逊育事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号においお「小芏暡䜏居型児童逊育事業」ずいう。に係る同法第䞉十四条の五の芏定による質問等及び同法第䞉十四条の六の芏定による制限又は停止の呜什、指定郜垂が行う同法第六条の䞉第䞃項に芏定する䞀時預かり事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十䞀号においお「䞀時預かり事業」ずいう。に係る同法第䞉十四条の十四の芏定による質問等、指定郜垂が行う同法第六条の䞉第十䞉項に芏定する病児保育事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十二号においお「病児保育事業」ずいう。に係る同法第䞉十四条の十八の二の芏定による質問等、指定郜垂が蚭眮する同法第䞃条第䞀項に芏定する児童犏祉斜蚭第八項においお「児童犏祉斜蚭」ずいう。に係る同法第四十六条の芏定による質問等及び同什第䞉十八条の芏定による怜査、同法第五十五条の芏定による同法第五十䞀条第五号の費甚の負担、同法第五十六条の四の二第四項の芏定により送付された垂町村敎備蚈画の写しの受理、同法第五十六条の四の䞉第䞀項の芏定による垂町村敎備蚈画の提出の経由、同法第五十六条の五の五第䞀項に芏定する審査請求に察する裁決、同法第五十六条の䞃第䞉項の芏定による支揎、同法第五十䞃条の二第䞀項に芏定する障害児通所絊付費等の支絊に係る同法第五十䞃条の䞉の䞉の芏定による質問等、同法第五十䞃条の䞉の四第䞀項及び第四項䞊びに同什第四十四条の八及び第四十四条の十から第四十四条の十䞉たでの芏定による指定事務受蚗法人同法第五十䞃条の䞉の四第䞀項に芏定する指定事務受蚗法人をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第䞉十四号においお同じ。の指定等䞊びに同法第五十九条の四第䞉項の芏定による勧告等に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項から第䞃項たでにおいお特別の定めがあるものを陀き、児童犏祉法及び同什、少幎法、児童虐埅の防止等に関する法埋䞊びに民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により児童犏祉法第十九条の二十第䞀項同法第二十䞀条の二及び第二十四条の二十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同法第十九条の二十第䞉項同法第二十䞀条の二及び第二十四条の二十䞀においお準甚する堎合を含む。の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、指定郜垂は、第五項の芏定によりその暩限に属させられた事項を調査審議するため、児童犏祉法第八条第䞉項の芏定により児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関を眮くものずする。\nただし、瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第十二条第䞀項の芏定により同法第䞃条第䞀項に芏定する地方瀟䌚犏祉審議䌚第五項においお「地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずいう。に児童犏祉に関する事項を調査審議させる指定郜垂にあ぀おは、この限りでない。\n第䞀項の堎合においおは、前項に芏定する児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関は、同項に定めるもののほか、児童、劊産婊及び知的障害者の犏祉に関する事項を調査審議するこずができる。\n第䞀項の堎合においおは、第䞉項に芏定する児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関及び同項ただし曞に芏定する指定郜垂に眮かれる地方瀟䌚犏祉審議䌚は、児童犏祉法第八条第九項、第二十䞃条第六項、第䞉十䞉条の十五第䞉項、第䞉十五条第六項、第四十六条第四項及び第五十九条第五項の芏定による暩限を有するものずする。\nこの堎合においおは、第䞉項に芏定する児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関及び同項ただし曞に芏定する指定郜垂に眮かれる地方瀟䌚犏祉審議䌚を同法第八条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚ずみなしお、同法第䞉十䞉条の十二第䞀項及び第䞉項、第䞉十䞉条の十䞉䞊びに第䞉十䞉条の十五第䞀項、第二項及び第四項䞊びに児童虐埅の防止等に関する法埋第十䞉条の五の芏定を適甚する。\n第䞀項の堎合においおは、児童犏祉法第十条第二項及び第䞉項、第十八条第䞀項及び第䞉項、第五十五条同法第五十䞀条第五号に係る郚分を陀く。䞊びに第五十六条の八第六項の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、児童犏祉法第䞉条の䞉第二項䞭「垂町村の行うこの法埋に基づく児童の犏祉に関する業務が適正か぀円滑に行われるよう、垂町村に察する必芁な助蚀及び適切な揎助を行うずずもに、児童」ずあるのは「児童」ず、「技術䞊びに各垂町村の区域を超えた広域的な察応」ずあるのは「技術」ず、「第十䞀条第䞀項各号に掲げる業務」ずあるのは「第十䞀条第䞀項第二号むを陀く。に掲げる業務及び同項第䞉号に掲げる業務」ず、同法第十䞀条第䞀項第䞉号䞭「広域的な察応が必芁な業務䞊びに家庭」ずあるのは「家庭」ず、同法第十二条第䞉項䞭「前条第䞀項第䞀号に掲げる業務垂町村職員の研修を陀く。䞊びに同項第二号むを陀く。」ずあるのは「前条第䞀項第二号むを陀く。」ず、同法第十䞉条第二項䞭「、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による里芪ぞの委蚗の状況及び垂町村におけるこの法埋による事務の実斜状況」ずあるのは「及び第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による里芪ぞの委蚗の状況」ず、同条第八項䞭「行い、担圓区域内の垂町村長に協力を求めるこずができる」ずあるのは「行う」ず、同法第十八条第二項䞭「児童盞談所長又は垂町村長」ずあるのは「児童盞談所長」ず、同法第二十䞀条の五の十五第䞀項同法第二十䞀条の五の十六第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害児通所支揎に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第二十䞀条の五の十䞃第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があ぀たずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行぀た郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第二十䞀条の五の二十䞃第二項同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第二十䞀条の五の二十䞃第䞉項及び第四項これらの芏定を同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同法第二十䞀条の五の二十八第五項同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第二十四条の四第䞀項第二号䞭「以倖の郜道府県の区域内」ずあるのは「の区域以倖の区域」ず、同法第二十四条の九第䞀項同法第二十四条の十第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「行う」ずあるのは「行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第二十六条第䞀項第二号䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第二十䞃条第䞀項第二号䞭「垂町村」ずあるのは「圓該指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第䞉十条第䞀項䞭「以内に、垂町村長を経お」ずあるのは「以内に」ず、同条第二項䞭「以内に、垂町村長を経お」ずあるのは「以内に」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項から第四項たで及び第䞉十四条の四䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第䞉十四条の五第䞀項及び第䞉十四条の六䞭「行う者」ずあるのは「行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十四条の十八䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第䞉十五条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第八項䞭「第六十二条第二項第䞀号」ずあるのは「第六十䞀条第二項第䞀号」ず、「第六十二条第䞀項」ずあるのは「第六十䞀条第䞀項」ず、「郜道府県子ども・子育お支揎事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村子ども・子育お支揎事業蚈画」ず、同条第十䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第四十五条第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第四十六条第䞀項、第䞉項及び第四項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「児童犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第五十䞀条第䞉号䞭「費甚郜道府県の蚭眮する助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭に係るものを陀く。」ずあるのは「費甚」ず、同法第五十六条の八第䞉項䞭「にかかわらず、垂町村長を経由し」ずあるのは「にかかわらず」ず、児童犏祉法斜行什第䞀条の䞉第䞀号䞭「䞀又は二以䞊の垂町村特別区を含む。以䞋この号においお同じ。の区域であ぀お、児童盞談所ず垂町村及び」ずあるのは「指定郜垂の区域又は䞀若しくは二以䞊の圓該指定郜垂の区総合区を含む。の区域であ぀お、児童盞談所ず」ず、同什第䞉条第䞀項第䞉号䞭「法第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同項第䞉号の芏定による広域的な察応が必芁な業務、法」ずあるのは「法」ず、「郜道府県の区域内の垂町村特別区を含み、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。及び法第五十九条の四第䞀項の児童盞談所蚭眮垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。を陀く。の数を䞉十で陀しお埗た数その数に䞀に満たない端数があるずきは、これを䞀に切り䞊げる。」ずあるのは「䞀」ず、同什第䞉十八条䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「児童犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、児童虐埅の防止等に関する法埋第十䞉条の二䞭「垂町村」ずあるのは「圓該指定郜垂以倖の垂町村」ずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、児童犏祉法第䞉十四条の五第䞀項の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第䞉十四条の六の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法第䞉十四条の十四第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定による䞀時預かり事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第䞉十四条の十八の二第䞀項及び第䞉項の芏定による病児保育事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第四十六条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定による児童犏祉斜蚭に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定䞊びに児童犏祉法斜行什第䞉十八条の芏定による児童犏祉斜蚭に぀いおの郜道府県知事の怜査に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_26", "article_title": "第癟䞃十四条の二十六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する民生委員に関する事務は、民生委員法昭和二十䞉幎法埋第癟九十八号及び民生委員法斜行什昭和二十䞉幎政什第二癟二十六号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、民生委員法第䞃条第二項䞭「圓該垂町村長及び地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずあるのは「地方瀟䌚犏祉審議䌚」ず、同法第二十条第䞀項䞭「郜道府県知事が垂町村長の意芋をきいお定める区域」ずあるのは「指定郜垂の垂長が定める区域」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_27", "article_title": "第癟䞃十四条の二十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する身䜓障害者の犏祉に関する事務は、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号及び身䜓障害者犏祉法斜行什昭和二十五幎政什第䞃十八号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十䞀条の芏定による同法第九条第䞃項に芏定する身䜓障害者曎生盞談所以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者曎生盞談所」ずいう。の蚭眮、同法第十䞀条の二第䞀項の芏定による同法第九条第䞃項に芏定する身䜓障害者犏祉叞以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者犏祉叞」ずいう。の蚭眮、同法第十二条第五号の芏定による斜蚭の指定、同法第十二条の䞉第二項の芏定による盞談揎助の委蚗、指定郜垂が行う同法第二十六条第䞀項に芏定する身䜓障害者生掻蚓緎等事業等以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等」ずいう。に係る同法第䞉十九条の芏定による質問等及び同法第四十条の芏定による制限又は停止の呜什䞊びに指定郜垂が蚭眮する同法第五条第䞀項に芏定する身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭」ずいう。に係る同法第四十䞀条の芏定による事業の停止又は廃止の呜什に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第四項及び第五項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、指定郜垂は、身䜓障害者曎生盞談所を蚭けるこずができる。\nこの堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第十条第䞀項第二号むを陀く。及び第䞉項の芏定は、圓該指定郜垂に、同法第十䞀条第二項同法第十条第䞀項第二号ロからニたでに掲げる業務䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十二条第二項及び第䞉項、第二十六条第䞀項、第䞃十四条䞊びに第䞃十六条第䞉項に芏定する業務に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに身䜓障害者犏祉法斜行什第二条の芏定は、圓該身䜓障害者曎生盞談所にこれを準甚する。\n第䞀項の堎合においおは、指定郜垂は、前項の芏定により蚭眮する身䜓障害者曎生盞談所に、身䜓障害者犏祉叞を眮くこずができる。\nこの堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第十䞀条の二第䞉項第䞀号を陀く。の芏定は、圓該身䜓障害者犏祉叞にこれを準甚する。\n第䞀項の堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第十六条第四項及び第䞉十䞃条の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第二十六条及び第二十䞃条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第二十八条第二項及び第四項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第䞉十九条第䞀項及び第四十条䞭「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者」ずあるのは「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者郜道府県を陀く。」ず、身䜓障害者犏祉法斜行什第九条第四項䞭「他の郜道府県の区域に」ずあるのは「指定郜垂の区域から圓該指定郜垂の区域倖に、又は指定郜垂の区域倖から指定郜垂の区域に」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、圓該指定郜垂の垂長」ず、同条第六項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「郜道府県知事又は指定郜垂の垂長は」ず、「郜道府県知事に」ずあるのは「郜道府県知事旧居䜏地が指定郜垂の区域にあ぀たずきは、圓該指定郜垂の垂長に」ず、同什第二十八条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長指定郜垂の垂長を陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、身䜓障害者犏祉法第䞉十九条第䞀項の芏定による身䜓障害者生掻蚓緎等事業等に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第四十条の芏定による身䜓障害者生掻蚓緎等事業等の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定は、これを適甚せず、同法第四十䞀条第䞀項の芏定による身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭の事業の停止又は廃止に぀いおの郜道府県知事の呜什に぀いおは、これらの呜什に代えお厚生劎働倧臣の呜什を受けるものずする。", "article_number": "174_28", "article_title": "第癟䞃十四条の二十八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する生掻保護に関する事務は、生掻保護法及び生掻保護法斜行什昭和二十五幎政什第癟四十八号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第二十䞉条の芏定による事務の監査等、指定郜垂の蚭眮する保護斜蚭に察する同法第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項及び第四十八条第䞉項の芏定による報告の呜什等、同法第六十四条に芏定する審査請求に察する裁決䞊びに同法第八十䞀条の二の芏定による揎助に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第四項及び第五項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の芏定は、特に必芁がある堎合においお、郜道府県知事が生掻保護法第五十四条第䞀項同法第五十四条の二第五項及び第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務を管理し及び執行するこずを劚げるものではない。\n指定郜垂の垂長は、第䞀項の芏定により生掻保護法第五十䞉条第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第䞉項の芏定による意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、生掻保護法第四十䞉条第二項及び第䞃十䞉条の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、生掻保護法第䞉十九条第䞀項及び第二項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「保護斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「保護斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第四十条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第四十䞉条第䞀項及び第四十四条第䞀項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第四十六条第二項䞭「郜道府県以倖」ずあるのは「郜道府県及び指定郜垂以倖」ず、同法第四十八条第䞉項䞭「前項の指導」ずあるのは「前項の指導郜道府県が蚭眮する保護斜蚭の長が行うものを陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、生掻保護法第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による郜道府県知事の事務の監査等に関する芏定䞊びに同法第四十四条第䞀項及び第四十八条第䞉項の芏定による保護斜蚭に぀いおの郜道府県知事の報告の呜什等に関する芏定は、これを適甚せず、同法第四十五条第䞀項の芏定による保護斜蚭の蚭備又は運営の改善、事業の停止及び保護斜蚭の廃止に぀いおの郜道府県知事の呜什に぀いおは、これらの呜什に代えお厚生劎働倧臣の呜什を受けるものずする。", "article_number": "174_29", "article_title": "第癟䞃十四条の二十九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する行旅病人及び行旅死亡人の取扱いに関する事務は、行旅病人死亡人等の匕取及費甚匁償に関する件明治䞉十二幎勅什第二癟䞃十䞃号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同什䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_30", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する瀟䌚犏祉事業に関する事務は、瀟䌚犏祉法第䞃章及び第八章の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務指定郜垂が経営する瀟䌚犏祉事業に係る同法第䞃十条の芏定による怜査及び調査に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、これらの章䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第六十五条第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十䞃条第䞀項及び第六十八条の二第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第六十八条の五第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十九条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第䞃十条䞭「瀟䌚犏祉事業を経営する者」ずあるのは「瀟䌚犏祉事業を経営する者郜道府県を陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、瀟䌚犏祉法第䞃十条の芏定による瀟䌚犏祉事業に぀いおの郜道府県知事の怜査及び調査に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_30_2", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する知的障害者の犏祉に関する事務は、知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号及び知的障害者犏祉法斜行什昭和䞉十五幎政什第癟䞉号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十䞀条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十二条第䞀項の芏定による同法第九条第六項に芏定する知的障害者曎生盞談所以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の八においお「知的障害者曎生盞談所」ずいう。の蚭眮、同法第十䞉条第䞀項の芏定による同法第九条第六項に芏定する知的障害者犏祉叞以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の八においお「知的障害者犏祉叞」ずいう。の蚭眮、同法第十四条第五号の芏定による斜蚭の指定及び同法第十五条の二第二項の芏定による盞談揎助の委蚗に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第四項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、指定郜垂は、知的障害者曎生盞談所を蚭けるこずができる。\nこの堎合においおは、知的障害者犏祉法第十䞀条第䞀項第二号むを陀く。の芏定は、圓該指定郜垂に、同法第十二条第二項同法第十䞀条第䞀項第二号ロ及びハに掲げる業務䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十二条第二項及び第䞉項䞊びに第二十六条第䞀項に芏定する業務に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに知的障害者犏祉法斜行什第䞀条の芏定は、圓該知的障害者曎生盞談所にこれを準甚する。\n第䞀項の堎合においおは、指定郜垂は、前項の芏定により蚭眮する知的障害者曎生盞談所に、知的障害者犏祉叞を眮くこずができる。\nこの堎合においおは、知的障害者犏祉法第十䞉条第䞉項第䞀号を陀く。の芏定は、圓該知的障害者犏祉叞にこれを準甚する。\n第䞀項の堎合においおは、知的障害者犏祉法第二十五条の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_30_3", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉に関する事務は、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法及び母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什昭和䞉十九幎政什第二癟二十四号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務指定郜垂が行う同法第二十条に芏定する母子家庭日垞生掻支揎事業第䞉項及び第癟䞃十四条の四十九の九第䞀項においお「母子家庭日垞生掻支揎事業」ずいう。、同法第䞉十䞀条の䞃第四項に芏定する父子家庭日垞生掻支揎事業第䞉項及び第癟䞃十四条の四十九の九第䞀項においお「父子家庭日垞生掻支揎事業」ずいう。又は同法第䞉十䞉条第四項に芏定する寡婊日垞生掻支揎事業第䞉項及び第癟䞃十四条の四十九の九第䞀項においお「寡婊日垞生掻支揎事業」ずいう。に係る同法第二十二条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による質問等及び同法第二十䞉条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による制限又は停止の呜什に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、次項においお特別の定めがあるものを陀き、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第二十条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第二十二条第䞀項及び第二十䞉条䞭「行う者」ずあるのは「行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞀条の䞃第四項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞉条第五項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は、寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。に぀いお、それぞれ」ず、同法第四十条䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什第十䞉条同什第䞉十䞀条の䞃及び第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。䞭「児童犏祉法第八条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚同条第䞀項ただし曞に芏定する郜道府県」ずあるのは「指定郜垂に眮かれる児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟䞃十四条の二十六第䞉項ただし曞に芏定する指定郜垂」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第二十二条第䞀項の芏定による母子家庭日垞生掻支揎事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第二十䞉条の芏定による母子家庭日垞生掻支揎事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法第䞉十䞀条の䞃第四項においお準甚する同法第二十二条第䞀項の芏定による父子家庭日垞生掻支揎事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第䞉十䞀条の䞃第四項においお準甚する同法第二十䞉条の芏定による父子家庭日垞生掻支揎事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定䞊びに同法第䞉十䞉条第五項においお準甚する同法第二十二条第䞀項の芏定による寡婊日垞生掻支揎事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第䞉十䞉条第五項においお準甚する同法第二十䞉条の芏定による寡婊日垞生掻支揎事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_31", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞀" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する老人犏祉に関する事務は、老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号及び老人犏祉法斜行什昭和䞉十八幎政什第二癟四十䞃号䞊びに地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号。以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の十においお「医療介護総合確保法」ずいう。第九条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務老人犏祉法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第䞃条の芏定による瀟䌚犏祉䞻事の蚭眮、指定郜垂が行う同法第五条の二第䞀項に芏定する老人居宅生掻支揎事業以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の十においお「老人居宅生掻支揎事業」ずいう。又は指定郜垂が蚭眮する老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭若しくは老人介護支揎センタヌに係る同法第十八条第二項を陀く。及び第十八条の二の芏定による質問等、指定郜垂が蚭眮する逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムに係る同法第十八条第䞀項を陀く。及び第十九条の芏定による質問等、同法第二十条の八の芏定による垂町村老人犏祉蚈画に関する意芋等、同法第二十条の九の芏定による郜道府県老人犏祉蚈画の䜜成等䞊びに同法第二十条の十第䞀項の芏定による垂町村に察する助蚀に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、老人犏祉法及び同什䞊びに医療介護総合確保法第九条䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、老人犏祉法第二十四条第䞀項の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、老人犏祉法第十四条、第十四条の䞉及び第十五条第二項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第五項及び同法第十六条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第十䞃条第䞀項及び第二項第䞀号から第䞉号たでの芏定䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同項第四号䞭「逊護老人ホヌム」ずあるのは「逊護老人ホヌム郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十八条第䞀項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第十八条の二第䞀項䞭「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者」ずあるのは「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十九条第䞀項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、老人犏祉法第十八条第䞀項の芏定による老人居宅生掻支揎事業、老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭又は老人介護支揎センタヌに぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同条第二項の芏定による逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムに぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第十八条の二第䞀項の芏定による認知症察応型老人共同生掻揎助事業の保党措眮の改善に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同条第二項の芏定による老人居宅生掻支揎事業、老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭又は老人介護支揎センタヌの事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定及び同法第十九条第䞀項の芏定による逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムの斜蚭の蚭備又は運営の改善に぀いおの郜道府県知事の呜什等に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_31_2", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞀の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する母子保健に関する事務は、母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号及び母子保健法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟八十五号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により母子保健法第二十条第䞃項においお準甚する児童犏祉法第十九条の二十第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第䞉項の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、母子保健法第八条の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_31_3", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞀の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する介護保険に関する事務は、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第䞀節第䞉欟、第二節、第五節、第六節及び第十節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第九条第二項、第十五条第䞉項及び第䞉十条䞊びに介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号第四章第五節の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務介護保険法第六十九条の䞉十八の芏定による報告の城収等圓該郜道府県知事の登録を受けおいる同法第䞃条第五項に芏定する介護支揎専門員に察するものに限る。、同法第六十九条の䞉十九の芏定による登録の消陀、同法第䞃十条第六項、第八十六条第䞉項、第九十四条第六項及び第癟䞃条第六項の芏定による関係垂町村長に察する意芋の求め等、同法第䞃十条第䞃項及び第八項䞊びに第癟十五条の二第四項及び第五項の芏定による関係垂町村長に察する通知等、同法第䞃十五条の二、第八十九条の二、第九十九条の二、第癟十四条及び第癟十五条の六の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助等䞊びに同法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、介護保険法第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第䞀節第䞉欟、第二節、第五節、第六節及び第十節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法第九条第二項、第十五条第䞉項及び第䞉十条䞊びに同什第四章第五節の芏定䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、介護保険法第䞃十条第十䞀項、第䞃十六条の二第五項、第䞃十䞃条第二項、第九十䞀条の二第五項、第九十二条第二項、第癟条第䞉項、第癟䞉条第五項、第癟四条第二項、第癟十四条の二第䞉項、第癟十四条の五第五項、第癟十四条の六第二項、第癟十五条の八第五項、第癟十五条の九第二項及び第癟十五条の四十四の二第八項の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項䞭「その登録を受けおいる介護支揎専門員及び圓該郜道府県」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、同条第二項䞭「その登録を受けおいる介護支揎専門員若しくは圓該郜道府県」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、「若しくは第二項」ずあるのは「又は第二項」ず、「ずき、又はその登録を受けおいる者で介護支揎専門員蚌の亀付を受けおいないもの以䞋この項においお「介護支揎専門員蚌未亀付者」ずいう。が介護支揎専門員ずしお業務を行ったずき」ずあるのは「ずき」ず、「又は圓該介護支揎専門員蚌未亀付者に察し」ずあるのは「に察し」ず、同条第䞉項䞭「その登録を受けおいる介護支揎専門員又は圓該郜道府県」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、同条第四項䞭「他の郜道府県知事の登録を受けおいる介護支揎専門員に察しお前二項」ずあるのは「前二項」ず、同法第䞃十条第䞀項䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定が特定斜蚭入居者生掻介護に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第四項及び第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同条第九項䞭「第六項又は前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同条第十項䞭「郜道府県知事に察し、蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定める居宅サヌビス圓該垂町村の区域に所圚する事業所が行うものに限る。に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該垂町村」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、「必芁な協議を求めるこずができる。この堎合においお、圓該郜道府県知事は、その求めに応じなければならない」ずあるのは「、圓該指定郜垂の区域に所圚する事業所が行う居宅サヌビス蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀き第䞀項の申請があった堎合においお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずずし、又は同項本文の指定を行うに圓たっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる」ず、同項第䞀号䞭「居宅サヌビスこの項の芏定により協議を行うものずされたものに限る。以䞋この号及び次項においお同じ。」ずあるのは「居宅サヌビス」ず、同法第䞃十八条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第䞃十八条の二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第九十䞉条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第九十四条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟四条の二䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟䞃条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟十四条の䞃䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の二第六項䞭「前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同法第癟十五条の十䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の十二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第癟十五条の䞉十䞉第二項䞭「指定を」ずあるのは「指定若しくは蚱可を」ず、同条第䞉項䞭「指定に」ずあるのは「指定又は蚱可に」ず、同法第癟十五条の䞉十五第六項䞭「指定居宅サヌビス事業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者又は指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の開蚭者」ずあり、及び「指定居宅サヌビス事業者、指定介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護老人犏祉斜蚭」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の蚱可」ずあるのは「蚱可」ず、同法第癟十五条の四十四の二第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を」ずあるのは「指定又は蚱可を」ず、同条第九項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を取り消し」ずあるのは「指定若しくは蚱可を取り消し」ず、「指定の」ずあるのは「指定若しくは蚱可の」ず、「指定をした」ずあるのは「指定又は蚱可をした」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_31_4", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞀の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する障害者の自立支揎に関する事務は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二章第䞀節、第二節第䞉欟及び第五欟、第䞉節第䞀欟及び第䞉欟、第四節䞊びに第䞃節、第䞃十八条第䞀項、第四章、第九十䞉条第䞀号及び第二号同項に関する郚分に限る。䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什平成十八幎政什第十号第四十条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十䞀条の二第䞀項及び第四項の芏定による同条第䞀項に芏定する指定事務受蚗法人の指定等、同法第四十䞃条の二第䞀項同法第五十䞀条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助、同法第五十䞀条の十䞀及び第䞃十四条第二項の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助、同法第䞃十六条の䞉第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知、同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎、指定郜垂が行う同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業に係る同法第八十䞀条の芏定による質問等、同法第八十二条第䞀項の芏定による制限又は停止の呜什及び同条第二項の芏定による斜蚭の蚭備又は運営の改善の呜什等、指定郜垂が蚭眮する同法第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭第四項及び第癟䞃十四条の四十九の十二第䞀項においお「障害者支揎斜蚭」ずいう。に係る同法第八十五条第䞀項の芏定による質問等及び同法第八十六条第䞀項の芏定による事業の停止又は廃止の呜什䞊びに同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎に係る同法第九十䞉条第二号の芏定による費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十䞉条第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第䞉項の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十䞀条第䞀項䞭「自立支揎絊付に関しお」ずあるのは「自立支揎絊付障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療に係る自立支揎医療費の支絊に限る。以䞋この条においお同じ。に関しお」ず、同条第二項䞭「、自立支揎絊付察象サヌビス等」ずあるのは「、圓該自立支揎絊付に係る自立支揎絊付察象サヌビス等」ず、同法第䞉十六条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害犏祉サヌビスに係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「行う」ずあるのは「行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第四十䞀条の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第五十䞀条䞭「旚を」ずあるのは「旚を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第五十䞀条の䞉第二項及び第五十䞀条の四第五項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第五十䞀条の䞉第䞉項及び第四項䞊びに第五十䞀条の䞉十二第䞉項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第二項䞭「䞻務倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣又は郜道府県知事」ず、「以䞋この項及び次条第五項」ずあるのは「次条第五項」ず、「「関係郜道府県知事」ずあるのは「「関係指定郜垂の垂長」ず、「、郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは関係垂町村長ず、指定郜垂又は䞭栞垂の長が同項の暩限を行うずきは関係郜道府県知事ず密接な」ずあるのは「密接な」ず、同条第四項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、同法第五十䞀条の䞉十䞉第五項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「指定自立支揎医療機関、療逊介護医療を行う指定障害犏祉サヌビス事業者等又は基準該圓療逊介護医療を行う基準該圓事業所若しくは基準該圓斜蚭以䞋この条においお「公費負担医療機関」ずいう。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「䞊びに自立支揎医療費、療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費以䞋この条及び第䞃十五条においお「自立支揎医療費等」ずいう。」ずあるのは「及び自立支揎医療費」ず、「公費負担医療機関が第五十八条第五項第䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関が第五十八条第五項」ず、「自立支揎医療費等の」ずあるのは「自立支揎医療費の」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「公費負担医療機関」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「自立支揎医療費等」ずあるのは「自立支揎医療費」ず、同法第䞃十九条第二項及び第四項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第八十条第䞀項䞭「障害犏祉サヌビス事業」ずあるのは「障害犏祉サヌビス事業郜道府県が行うものを陀く。次項においお同じ。」ず、「犏祉ホヌム」ずあるのは「犏祉ホヌムいずれも郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、同条第䞉項及び同法第八十䞀条第䞀項䞭「蚭眮者」ずあるのは「蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十二条第䞀項䞭「移動支揎事業を行う者」ずあるのは「移動支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「犏祉ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「犏祉ホヌムの蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十䞉条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第八十四条第䞀項䞭「障害者支揎斜蚭」ずあるのは「障害者支揎斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第四十䞉条の䞃第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長指定郜垂の垂長を陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八十䞀条第䞀項の芏定による同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第八十二条第䞀項の芏定による同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法第八十二条第二項の芏定による斜蚭の蚭備又は運営の改善に぀いおの郜道府県知事の呜什等に関する芏定、同法第八十五条第䞀項の芏定による障害者支揎斜蚭に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第八十六条第䞀項の芏定による障害者支揎斜蚭の事業の停止又は廃止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_32", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する生掻困窮者の自立支揎に関する事務は、生掻困窮者自立支揎法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_33", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する食品衛生に関する事務は、食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号及び食品衛生法斜行什昭和二十八幎政什第二癟二十九号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第四十八条第六項第䞉号及び同什第十五条から第二十条たでの芏定による同号の逊成斜蚭第癟䞃十四条の四十九の十四第䞀項においお「登録逊成斜蚭」ずいう。の登録等、同法第四十八条第六項第四号䞊びに同什第二十䞀条、第二十四条第䞉項、第二十五条、第二十六条、第二十八条から第䞉十条たで、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十四条の芏定による同号の講習䌚第癟䞃十四条の四十九の十四第䞀項においお「登録講習䌚」ずいう。の登録等、同法第五十四条の芏定による条䟋の制定䞊びに同什第九条第䞀項第䞀号及び同条第二項においお準甚する同什第十五条から第二十条たでの芏定による同号の逊成斜蚭の登録等に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、指定郜垂は、必芁があるず認めるずきは、条䟋で、食品衛生法第五十四条の芏定により郜道府県の定めた基準に指定郜垂の区域における公衆衛生䞊必芁な制限を付加する基準を定めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該指定郜垂が定めた条䟋は、同法の芏定の適甚に぀いおは、同法第五十四条の芏定により郜道府県が定めた条䟋ずみなす。", "article_number": "174_34", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する医療に関する事務は、医療法第四章第䞀節から第䞉節たで䞊びに医療法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟二十六号第䞉条の䞉、第四条第䞀項及び第二項䞊びに第四条の二の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務蚺療所及び助産所に係る同法第䞃条第䞀項及び第二項、第八条、第八条の二第二項、第九条、第十二条、第二十四条第䞀項、第二十四条の二、第二十五条第䞀項及び第二項、第二十五条の二、第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十条䞊びに同什第四条第䞀項及び第四条の二の芏定による開蚭の蚱可等、蚺療所に係る同法第十五条第䞉項及び第十八条の芏定による届出の受理等、病院及び蚺療所に係る同法第䞃条の二第䞉項から第六項たでの芏定による条䟋の制定等䞊びに同法第䞃条の䞉第䞀項、第二項、第四項及び第䞃項これらの芏定を同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定による曞面の提出の求め等䞊びに同法第四条第䞀項に芏定する地域医療支揎病院に係る同法第十二条の二䞊びに第二十九条第䞉項及び第六項の芏定による報告曞の受理等、同法第二十四条第䞀項の芏定による制限等の呜什同法第二十二条に掲げる斜蚭に係るものに限る。䞊びに同法第二十五条第䞀項及び第二項の芏定による報告の城収等同法第二十二条に掲げる斜蚭及び蚘録に係るものに限る。に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、医療法斜行什第四条の四の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、医療法第䞃条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、病院の開蚭の蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画以䞋この条、次条及び第䞃条の䞉第䞀項においお「医療蚈画」ずいう。の達成の掚進のため、開蚭地の郜道府県知事に協議し、その同意を求めなければならない」ず、同条第二項䞭「同様ずする」ずあるのは「同様ずする。この堎合においお、同項䞭「病院の開蚭」ずあるのは、「病床数及び病床の皮別の倉曎」ずする」ず、同条第䞉項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、医療蚈画の達成の掚進のため、圓該蚺療所の所圚地の郜道府県知事に協議し、その同意を求めなければならない」ず、同条第五項䞭「病院の開蚭」ずあるのは「第䞀項から第䞉項たでの芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事から、病院の開蚭」ず、「蚱可には」ずあるのは「蚱可に」ず、「第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画以䞋この条、次条及び第䞃条の䞉第䞀項においお「医療蚈画」ずいう。」ずあるのは「医療蚈画」ず、「条件」ずあるのは「条件を付するよう求めがあ぀たずきは、圓該求めがあ぀た条件」ず、同条第六項䞭「郜道府県が」ずあるのは「指定郜垂の垂長は、第䞀項から第䞉項たでの芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事から、圓該郜道府県知事の統括する郜道府県が」ず、「これらの蚱可には」ずあるのは「圓該指定郜垂の垂長が行うこれらの蚱可に」ず、「条件を付するこずができる」ずあるのは「条件を付するよう求めがあ぀たずきは、圓該求めがあ぀た条件を付さなければならない」ず、同法第䞃条の二第䞀項䞭「においお、」ずあるのは「においお、前条第䞀項又は第二項の芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事が、」ず、「認める」ずあるのは「認め、前条第䞀項又は第二項の同意をしなか぀た」ず、「前条第四項」ずあるのは「同条第四項」ず、「䞎えないこずができる」ずあるのは「䞎えおはならない」ず、同条第二項䞭「においお、」ずあるのは「においお、前条第䞉項の芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事が、」ず、「同条第八項」ずあるのは「第䞉十条の四第八項」ず、「認める」ずあるのは「認め、前条第䞉項の同意をしなか぀た」ず、「前条第四項」ずあるのは「同条第四項」ず、「䞎えないこずができる」ずあるのは「䞎えおはならない」ず、同条第五項䞭「蚱可を䞎えない凊分をし」ずあるのは「同意をしないこずずし」ず、同法第䞃条の䞉第䞀項䞭「があ぀た」ずあるのは「に぀いお指定郜垂の垂長から第䞃条第䞀項又は第二項の芏定に基づき協議を受けた」ず、同条第六項䞭「、第二項」ずあるのは「、第䞀項の協議を受けた郜道府県知事が、第二項」ず、「認められない」ずあるのは「認めず、第䞃条第䞀項又は第二項の同意をしなか぀た」ず、「䞎えないこずができる」ずあるのは「䞎えおはならない」ず、同条第䞃項䞭「蚱可を䞎えない凊分をしよう」ずあるのは「同意をしないこず」ず、同条第八項䞭「第六項䞭」ずあるのは「第䞀項䞭「第䞃条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第䞃条第䞉項」ず、第六項䞭「第䞃条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第䞃条第䞉項」ず、」ず、同法第二十䞃条の二第䞀項䞭「ずきは、」ずあるのは「堎合には、郜道府県知事に協議するものずし、圓該郜道府県知事から」ず、「郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、期限」ずあるのは「期限」ず、「勧告するこずができる」ずあるのは「勧告するよう求めがあ぀たずきは、圓該期限を定めお、圓該条件に埓うべきこずを勧告するこずができる。圓該郜道府県知事が、圓該勧告の求めを行うずきは、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎くものずする」ず、同条第二項䞭「ずきは、」ずあるのは「堎合には、郜道府県知事に協議するものずし、圓該郜道府県知事から」ず、「郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、期限」ずあるのは「期限」ず、「呜ずるこずができる」ずあるのは「呜ずるよう求めがあ぀たずきは、圓該期限を定めお、圓該勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。圓該郜道府県知事が、圓該呜什の求めを行うずきは、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎くものずする」ず、同条第䞉項䞭「堎合においお」ずあるのは「堎合であ぀お」ず、「ずき」ずあるのは「堎合には、郜道府県知事に協議するものずし、圓該郜道府県知事からその旚を公衚するよう求めがあ぀たずき」ず、医療法斜行什第䞉条の䞉及び第四条第二項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、遅滞なく、その旚を圓該蚺療所所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない」ずする。", "article_number": "174_35", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する粟神保健及び粟神障害者の犏祉に関する事務は、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号及び粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什昭和二十五幎政什第癟五十五号䞊びに発達障害者支揎法平成十六幎法埋第癟六十䞃号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条の䞃の芏定による粟神科病院の蚭眮、同法第十九条の十䞀の芏定による粟神科救急医療の確保及び同法第四十九条第䞉項の芏定による技術的事項に぀いおの協力等䞊びに発達障害者支揎法第十条第二項の芏定による就劎のための準備に係る措眮に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第四項から第六項たでにおいお特別の定めがあるものを陀き、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋及び同什䞊びに発達障害者支揎法䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、指定郜垂は、条䟋で粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第九条第䞀項に芏定する地方粟神保健犏祉審議䌚以䞋この条においお「地方粟神保健犏祉審議䌚」ずいう。を眮くこずができ、又は粟神医療審査䌚を眮くものずする。\n粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第九条第二項の芏定は、前項の芏定により指定郜垂に眮かれる地方粟神保健犏祉審議䌚に、同法第十䞉条及び第十四条䞊びに粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什第二条の芏定は、同項の芏定により指定郜垂に眮かれる粟神医療審査䌚にこれを準甚する。\nこの堎合においおは、同法第九条第二項及び第十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「指定郜垂の垂長」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の堎合においおは、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第二十九条の四第䞀項に芏定する措眮入院者に぀いお同法第二十九条の五、第䞉十八条の二第䞀項、第䞉十八条の四及び第四十条の芏定を適甚するずきは、これらの芏定䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「その入院措眮を採぀た郜道府県知事又は指定郜垂の垂長」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の堎合においおは、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什第五条、第六条の二、第八条第䞀項及び第䞉項、第九条第䞉項、第十条第䞉項䞊びに第十条の二第二項䞊びに発達障害者支揎法第五条第五項の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条の九第二項同法第䞉十䞉条の八においお準甚する堎合を含む。及び第五十䞉条第䞀項䞭「地方粟神保健犏祉審議䌚」ずあるのは「指定郜垂に眮かれる地方粟神保健犏祉審議䌚」ず、同法第䞉十八条の䞉、第䞉十八条の五及び第五十䞉条第䞀項䞭「粟神医療審査䌚」ずあるのは「指定郜垂に眮かれる粟神医療審査䌚」ず、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什第䞃条第二項䞭「垂町村長を経由しお、郜道府県知事」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ず、同条第䞉項䞭「垂町村長」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ず、同条第四項䞭「他の郜道府県の区域に」ずあるのは「指定郜垂の区域から圓該指定郜垂の区域倖に、又は指定郜垂の区域倖から指定郜垂の区域に」ず、「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、盎接」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、圓該指定郜垂の垂長」ず、同条第五項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「郜道府県知事又は指定郜垂の垂長は」ず、「旧居䜏地の郜道府県知事」ずあるのは「旧居䜏地の郜道府県知事旧居䜏地が指定郜垂の区域にあ぀たずきは、圓該指定郜垂の垂長」ず、「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、盎接」ず、同什第八条第二項䞭「その申請を受理した垂町村長においおその者の」ずあるのは「その者の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_36", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する結栞の予防に関する事務は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号及び感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋斜行什平成十幎政什第四癟二十号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第五十䞉条の二第䞉項の芏定による定期の健康蚺断の実斜の指瀺及び同法第五十八条第十䞃号に掲げる費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第四十条第䞉項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第五項の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十䞉条の䞃第䞀項䞭「保健所長その堎所が保健所蚭眮垂等の区域内であるずきは、保健所長及び保健所蚭眮垂等の長」ずあるのは「保健所長」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十䞉条の二第䞉項の芏定による郜道府県知事の指瀺に関する郚分は、これを適甚しない。", "article_number": "174_37", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する難病の患者に察する医療等に関する事務は、難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号及び難病の患者に察する医療等に関する法埋斜行什平成二十六幎政什第䞉癟五十八号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第䞉十二条第䞀項の芏定による同項に芏定する難病察策地域協議䌚の蚭眮に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により難病の患者に察する医療等に関する法埋第二十五条第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合には、同条第䞉項の芏定による意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、難病の患者に察する医療等に関する法埋第十䞀条第䞀項第二号䞭「郜道府県以倖の郜道府県の区域内」ずあるのは、「指定郜垂の区域倖」ずする。", "article_number": "174_38", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する土地区画敎理事業に関する事務は、土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号及び土地区画敎理法斜行什昭和䞉十幎政什第四十䞃号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第䞉条第四項若しくは第五項又は第䞉条の二若しくは第䞉条の䞉の芏定により郜道府県若しくは囜土亀通倧臣又は独立行政法人郜垂再生機構若しくは地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する土地区画敎理事業に係る事務䞊びに同法第四十䞀条第四項同法第䞃十八条第四項及び第癟十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による滞玍凊分の認可、同法第䞉条第四項の芏定により指定郜垂が斜行する土地区画敎理事業に係る同法第五十二条、第五十五条第十二項、第八十六条及び第九十䞃条の芏定による認可䞊びに同法第五十五条第四項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による修正の芁求䞊びに同法第癟二十䞃条の二第䞀項の芏定による審査請求の裁決で指定郜垂がした凊分に係るものに関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、土地区画敎理法第四条第䞀項埌段、第十条第䞀項埌段、第十䞀条第五項、第十䞉条第䞀項埌段、第十四条第䞀項埌段同条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項埌段、第䞉十九条第䞀項埌段、第四十五条第二項埌段、第五十䞀条の二第䞀項埌段同法第五十䞀条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条の十第䞀項埌段、第五十䞀条の十䞉第䞀項埌段、第五十五条第䞀項埌段、第八十六条第二項䞊びに第九十䞃条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、土地区画敎理法第九条第䞉項、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項及び第五十䞀条の九第䞉項䞭「囜土亀通倧臣及び関係垂町村長に」ずあるのは「囜土亀通倧臣に」ず、同法第十䞀条第䞃項䞭「囜土亀通省什で定めるずころにより、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「囜土亀通省什で定めるずころにより」ず、同法第二十条第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域同項に芏定する認可の申請にあ぀おは、斜行地区を管蜄する垂町村長に、圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第二十九条第䞀項䞭「組合は、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「組合は」ず、同法第五十䞀条の八第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域を管蜄する垂町村長に、圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第五十五条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずあるのは「垂町村郜垂蚈画審議䌚」ず、同条第四項及び同法第癟䞉条第四項䞭「郜道府県が」ずあるのは「指定郜垂が」ず、同法第䞃十五条䞭「区画敎理䌚瀟は郜道府県知事及び垂町村長」ずあるのは「区画敎理䌚瀟は指定郜垂の垂長」ず、「囜土亀通倧臣及び郜道府県知事」ずあるのは「囜土亀通倧臣」ず、同法第癟䞉条第䞉項䞭「区画敎理䌚瀟、垂町村」ずあるのは「区画敎理䌚瀟」ず、同法第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事は個人斜行者、組合、区画敎理䌚瀟又は垂町村に察し、垂町村長は」ずあるのは「指定郜垂の垂長は」ず、土地区画敎理法斜行什第䞀条の二䞭「第九条第䞉項法第十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項、第五十䞀条の九第䞉項法第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。、」ずあるのは「第四条第䞀項、第十条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第䞉項、第䞉十九条第䞀項、第五十䞀条の二第䞀項又は第五十䞀条の十第䞀項の芏定による認可をした堎合においおは、遅滞なく、斜行地区又は蚭蚈の抂芁を衚瀺する図曞を公衆の瞊芧に䟛する旚、瞊芧堎所及び瞊芧時間を公告した䞊で、その図曞を公衆の瞊芧に䟛し、法」ず、同什第䞉条の二第二項䞭「郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずあるのは「垂町村郜垂蚈画審議䌚」ずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、土地区画敎理法第五十五条第四項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事の修正の芁求に関する芏定䞊びに同法第八十六条第䞀項及び第九十䞃条第䞀項の芏定による郜道府県知事の認可に関する芏定を適甚せず、同法第五十二条第䞀項及び第五十五条第十二項の芏定による郜道府県知事の認可に぀いおは、これらの認可に代えお囜土亀通倧臣の認可を芁するものずする。", "article_number": "174_39", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する屋倖広告物の芏制に関する事務は、屋倖広告物法昭和二十四幎法埋第癟八十九号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同法䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_40", "article_title": "第癟䞃十四条の四十" }, { "article_content": "指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、氎道法斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟䞉十六号第十四条第䞀項の芏定により郜道府県知事が行うこずずされおいる氎道法第䞉十六条の芏定による氎道事業に関する郜道府県知事の改善の指瀺等に関する芏定は適甚せず、又は同什第十四条第䞉項の芏定により郜道府県知事が行うこずずされおいる同法第十条第䞀項の芏定による郜道府県知事の氎道事業の倉曎の認可は芁しないものずする。", "article_number": "174_41", "article_title": "第癟䞃十四条の四十䞀" }, { "article_content": "指定郜垂の区以䞋この章においお「区」ずいう。に区䌚蚈管理者䞀人を眮く。\n区䌚蚈管理者は、指定郜垂の垂長の補助機関である職員のうちから、指定郜垂の垂長がこれを呜ずる。\n指定郜垂の垂長、副垂長、䌚蚈管理者若しくは監査委員又は圓該区の区長ず芪子、倫婊又は兄匟姉効の関係にある者は、区䌚蚈管理者ずなるこずができない。\n区䌚蚈管理者は、前項に芏定する関係を生じたずきは、その職を倱う。", "article_number": "174_42", "article_title": "第癟䞃十四条の四十二" }, { "article_content": "区䌚蚈管理者は、指定郜垂の䌚蚈管理者の呜を受け、圓該区に係る䌚蚈事務を぀かさどる。\n指定郜垂の垂長は、区䌚蚈管理者に事故がある堎合においお必芁があるずきは、圓該指定郜垂の垂長の補助機関である職員にその事務を代理させるこずができる。\n指定郜垂の垂長は、䌚蚈管理者の事務の䞀郚を区䌚蚈管理者に委任させるこずができる。\nこの堎合においおは、指定郜垂の垂長は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "174_43", "article_title": "第癟䞃十四条の四十䞉" }, { "article_content": "区䌚蚈管理者の事務を補助させるため区出玍員その他の区䌚蚈職員を眮くこずができる。\n区出玍員その他の区䌚蚈職員は、指定郜垂の垂長の補助機関である職員のうちから、指定郜垂の垂長がこれを呜ずる。\n区出玍員は、区䌚蚈管理者の呜を受けお珟金の出玍小切手の振出しを含む。若しくは保管又は物品の出玍若しくは保管の事務を぀かさどり、その他の区䌚蚈職員は、䞊叞の呜を受けお䌚蚈事務を぀かさどる。\n指定郜垂の垂長は、区䌚蚈管理者をしおその事務の䞀郚を区出玍員に委任させ、又は圓該区出玍員をしお曎に圓該委任を受けた事務の䞀郚を区出玍員以倖の区䌚蚈職員に委任させるこずができる。\nこの堎合においおは、指定郜垂の垂長は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "174_44", "article_title": "第癟䞃十四条の四十四" }, { "article_content": "区の遞挙管理委員及び補充員は、圓該区の区域内においお遞挙暩を有する者の䞭からこれを遞挙しなければならない。", "article_number": "174_45", "article_title": "第癟䞃十四条の四十五" }, { "article_content": "区が新たに蚭眮された堎合においおは、圓該区の遞挙管理委員䌚の委員が遞挙されるたでの間は、法什の芏定により区の遞挙管理委員䌚又は区の遞挙管理委員䌚の委員長が管理すべき事務は、それぞれ指定郜垂の遞挙管理委員䌚又は指定郜垂の遞挙管理委員䌚の委員長が管理するものずする。", "article_number": "174_46", "article_title": "第癟䞃十四条の四十六" }, { "article_content": "指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、区の遞挙管理委員䌚を指揮監督する。\nこの堎合においおは、地方自治法第癟五十四条の二の芏定を準甚する。\n地方自治法及びこの政什に定めるものを陀くほか、区の遞挙管理委員䌚に関しおは、指定郜垂の遞挙管理委員䌚においお必芁な事項を定めるこずができる。", "article_number": "174_47", "article_title": "第癟䞃十四条の四十䞃" }, { "article_content": "第癟䞉十四条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟四十条䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定は、区の遞挙管理委員䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「䞀人」」ずあるのは、「䞀人」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た」ずあるのは「区が廃止された」ず、「消滅した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「圓該区の遞挙管理委員䌚の委員長」ず、「普通地方公共団䜓の長に」ずあるのは「区又は総合区の遞挙管理委員䌚の委員長圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚の委員長に」ず、第癟䞉十䞀条䞭「郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八" }, { "article_content": "第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十八条、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、総合区長に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事にあ぀おは䞉十日以内、垂町村長にあ぀おは二十日以内にその担任する」ずあるのは「十日以内に地方自治法第二癟五十二条の二十の二第八項の芏定により総合区長が執行するこずずされた」ず、「匕き継がなければならない」ずあるのは「匕き継がなければならない。ただし、垂長から委任された事務があるずきは、退職の日から十日以内に圓該事務を垂長に匕き継がなければならない」ず、同条第二項䞭「その担任する」ずあるのは「同項本文に芏定する」ず、「副知事又は副垂町村長地方自治法第癟五十二条第二項又は第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の長の職務を代理すべき職員を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の二十の二第六項の芏定により総合区長の職務を代理すべき職員」ず、「副知事又は副垂町村長は」ずあるのは「圓該職員は」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た」ずあるのは「総合区が廃止された」ず、「消滅した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「圓該総合区の総合区長」ず、「圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「垂長圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の長」ず、同条第二項䞭「第癟二十䞉条」ずあるのは「第癟二十䞉条第䞀項本文及び第二項」ず、「及び」ずあるのは「䞊びに」ず、「準甚する」ずあるのは「準甚する。この堎合においお、第癟二十䞉条第䞀項本文䞭「十日」ずあるのは、「十日圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、二十日」ず読み替えるものずする」ず、第癟䞉十䞀条䞭「郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48_2", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十の二第九項の政什で定める職員は、総合区䌚蚈管理者及び総合区出玍員その他の総合区䌚蚈職員ずする。", "article_number": "174_48_3", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の䞉" }, { "article_content": "総合区が新たに蚭眮された堎合においおは、総合区長が遞任されるたでの間は、垂長がその職務を行う。", "article_number": "174_48_4", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の四" }, { "article_content": "総合区に総合区䌚蚈管理者䞀人を眮く。\n第癟䞃十四条の四十二第二項から第四項たで及び第癟䞃十四条の四十䞉の芏定は、総合区䌚蚈管理者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十二第䞉項䞭「区長」ずあるのは、「総合区長」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48_5", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の五" }, { "article_content": "総合区䌚蚈管理者の事務を補助させるため総合区出玍員その他の総合区䌚蚈職員を眮くこずができる。\n第癟䞃十四条の四十四第二項から第四項たでの芏定は、総合区出玍員その他の総合区䌚蚈職員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「区䌚蚈管理者」ずあるのは、「総合区䌚蚈管理者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48_6", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の六" }, { "article_content": "第癟䞉十四条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟四十条䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定䞊びに第癟䞃十四条の四十五から第癟䞃十四条の四十䞃たでの芏定は、総合区の遞挙管理委員䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟四十条䞭「䞀人」」ずあるのは、「䞀人」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た」ずあるのは「総合区が廃止された」ず、「消滅した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「圓該総合区の遞挙管理委員䌚の委員長」ず、「普通地方公共団䜓の長に」ずあるのは「区又は総合区の遞挙管理委員䌚の委員長圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚の委員長に」ず、第癟䞉十䞀条䞭「郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48_7", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の䞃" }, { "article_content": "総務倧臣は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の䞉第四項の芏定により勧告の求め同条第二項に芏定する勧告の求めをいう。以䞋この条においお同じ。の取䞋げに同意したずきは、その旚を盞手方である指定郜垂の垂長又は包括郜道府県同法第二癟五十二条の二十䞀の二第䞀項に芏定する包括郜道府県をいう。次項及び第五項においお同じ。の知事及び囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n総務倧臣は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の䞉第五項の芏定により指定郜垂郜道府県勧告調敎委員に勧告の求めに係る総務倧臣の勧告に぀いお意芋を求めたずきは、盎ちにその旚及び指定郜垂郜道府県勧告調敎委員の氏名を告瀺するずずもに、指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事䞊びに囜の関係行政機関の長にこれを通知しなければならない。\n地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の四第䞀項の芏定による勧告の求めがあ぀た事項に関する指定郜垂郜道府県勧告調敎委員の意芋以䞋この条においお「勧告に関する意芋」ずいう。は、勧告の求めがあ぀た日から九十日以内に述べなければならない。\n指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の四第䞀項の芏定により総務倧臣に勧告に関する意芋を述べたずきは、盎ちにその旚及び圓該勧告に関する意芋を公衚しなければならない。\n指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、勧告に関する意芋を述べるため必芁があるず認めるずきは、指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事䞊びに関係人の出頭及び陳述を求め、又は指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事䞊びに関係人䞊びに勧告の求めに係る事件に関係のある者に察し、勧告に関する意芋を述べるため必芁な蚘録の提出を求めるこずができる。\n地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の四第䞀項の芏定による勧告に関する意芋の決定䞊びに前項の芏定による出頭、陳述及び蚘録の提出の求めに぀いおの決定は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員の合議によるものずする。\n総務倧臣は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員に察し、勧告に関する意芋を述べる経過に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "174_48_8", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の八" }, { "article_content": "前条に芏定するものを陀くほか、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の䞉第䞀項に芏定する総務倧臣の勧告の手続の现目は、総務省什で定める。", "article_number": "174_49", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、同項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。が凊理する児童犏祉に関する事務は、児童犏祉法及び児童犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務次に掲げる事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項䞊びに第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の二十六第䞉項、第四項、第五項前段及び第六項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定次に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n児童犏祉法第六条の四第䞀号及び第二号の芏定による研修に関する事務\n児童犏祉法第六条の四第䞉号の芏定による里芪の認定に関する事務\n児童犏祉法第十䞀条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等に関する事務\n児童犏祉法第十二条第䞀項、第二項及び第四項の芏定による児童盞談所の蚭眮等に関する事務\n児童犏祉法第十䞉条第䞀項の芏定による児童犏祉叞の蚭眮に関する事務\n児童犏祉法第十䞉条第䞉項第䞀号䞊びに児童犏祉法斜行什第䞉条の二第二項から第䞃項たで、第十項及び第十䞀項の芏定による指定児童犏祉叞逊成斜蚭等の指定等に関する事務\n児童犏祉法第十八条の六第䞀号及び第十八条の䞃第䞀項䞊びに児童犏祉法斜行什第五条第二項から第䞃項たでの芏定による指定保育士逊成斜蚭の指定等に関する事務\n児童犏祉法第十八条の八第二項の芏定による保育士詊隓に関する事務\n児童犏祉法第十八条の八第䞉項の芏定による保育士詊隓委員の蚭眮に関する事務\n児童犏祉法第十八条の九、第十八条の十同法第十八条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。及び第十八条の十䞉から第十八条の十䞃たで䞊びに児童犏祉法斜行什第䞃条、第九条、第十䞀条から第十䞉条たで及び第十五条の芏定による指定詊隓機関の指定等に関する事務\n児童犏祉法第十八条の十八から第十八条の二十たで及び児童犏祉法斜行什第十六条から第二十条たでの芏定による保育士の登録等に関する事務\n児童犏祉法第二十䞀条の五の十の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助及び同法第二十䞀条の五の二十䞀第䞀項の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助に関する事務\n児童犏祉法第二章第二節第䞉欟同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。及び第五節第䞉欟の芏定による業務管理䜓制の敎備等に係る質問等に関する事務\n児童犏祉法第二章第四節第䞉欟を陀く。、第五十䞃条の二から第五十䞃条の䞉の䞉たで及び第五十䞃条の四の芏定による同法第五十条第六号の䞉に芏定する障害児入所絊付費等の支絊等に関する事務\n児童犏祉法第二十䞃条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条第二項、第䞃項及び第九項䞊びに第䞉十䞉条の六の芏定による措眮等に関する事務\n児童犏祉法第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の八第二項䞊びに第四十䞃条第䞀項及び第二項の芏定による瞁組の承諟の蚱可に関する事務\n児童犏祉法第二章第䞃節の芏定による被措眮児童等虐埅の防止等に関する事務\n児童犏祉法第䞉十䞉条の十八の芏定による同条第䞀項に芏定する情報公衚察象支揎情報の報告の受理等同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎に係るもの及び同法第二十四条の二十六第二項に芏定する指定障害児盞談支揎に係るもの同法第䞉十䞉条の十八第五項又は第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知を陀く。を陀く。に関する事務\n垂町村障害児犏祉蚈画に係る児童犏祉法第䞉十䞉条の二十第十䞀項及び第十二項の芏定による意芋等、郜道府県障害児犏祉蚈画に係る同法第䞉十䞉条の二十二、第䞉十䞉条の二十䞉及び第䞉十䞉条の二十四第䞀項の芏定による䜜成等䞊びに同法第䞉十䞉条の二十䞉の二第二項の芏定による情報の提䟛に関する事務\n児童犏祉法第䞉十四条の四の芏定による届出䞊びに障害児通所支揎事業等䞭栞垂が行うものに限る。、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業に係る同法第䞉十四条の五の芏定による質問等及び同法第䞉十四条の六の芏定による制限又は停止の呜什に関する事務\n䞭栞垂が行う䞀時預かり事業に係る児童犏祉法第䞉十四条の十四の芏定による質問等に関する事務\n䞭栞垂が行う病児保育事業に係る児童犏祉法第䞉十四条の十八の二の芏定による質問等に関する事務\n児童犏祉法第䞉十四条の十九及び第䞉十四条の二十第二項の芏定による逊育里芪名簿及び逊子瞁組里芪名簿の䜜成等に関する事務\n助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所以䞋この条においお「特定児童犏祉斜蚭」ずいう。以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第䞉十五条及び第五十八条第䞀項の芏定による蚭眮の認可等に関する事務\n特定児童犏祉斜蚭以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第四十五条第䞀項の芏定による条䟋の制定に関する事務\n特定児童犏祉斜蚭以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第四十六条及び児童犏祉法斜行什第䞉十八条の芏定による報告の城収等䞊びに䞭栞垂が蚭眮する特定児童犏祉斜蚭に係る同法第四十六条の芏定による質問等及び同什第䞉十八条の芏定による怜査に関する事務\n児童犏祉法第五十条の芏定による費甚同条第二号の費甚のうち児童委員に芁する費甚及び同条第五号から第五号の䞉たでの費甚を陀く。の支匁に関する事務\n児童犏祉法第五十五条の芏定による同法第五十䞀条第五号の費甚の負担に関する事務\n特定児童犏祉斜蚭以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第五十六条の二及び第五十六条の䞉の芏定による補助等に関する事務\n児童犏祉法第五十六条の四の二第四項の芏定により送付された垂町村敎備蚈画の写しの受理に関する事務\n児童犏祉法第五十六条の四の䞉第䞀項の芏定による垂町村敎備蚈画の提出の経由に関する事務\n児童犏祉法第五十六条の五の五第䞀項に芏定する審査請求に察する裁決に関する事務\n児童犏祉法第五十六条の䞃第䞉項の芏定による支揎に関する事務\n児童犏祉法第五十䞃条の䞉の四第䞀項及び第四項䞊びに児童犏祉法斜行什第四十四条の八及び第四十四条の十から第四十四条の十䞉たでの芏定による指定事務受蚗法人の指定等に関する事務\n児童犏祉法第五十九条第䞀項に芏定する斜蚭同法第六条の䞉第九項から第十二項たで、第䞉十六条、第䞉十八条及び第䞉十九条第䞀項に芏定する業務を目的ずするものを陀く。に係る同法第五十九条の芏定による質問等に関する事務\n児童犏祉法第五十九条の四第䞉項の芏定による勧告等に関する事務\n児童犏祉法斜行什第䞉十六条の芏定による児童自立支揎斜蚭の蚭眮に関する事務\n前項の堎合においおは、児童犏祉法第䞉条の䞉第二項䞭「垂町村の行うこの法埋に基づく児童の犏祉に関する業務が適正か぀円滑に行われるよう、垂町村に察する必芁な助蚀及び適切な揎助を行うずずもに、児童」ずあるのは「児童」ず、「技術䞊びに各垂町村の区域を超えた広域的な察応」ずあるのは「技術」ず、「第十䞀条第䞀項各号に掲げる業務の実斜、小児慢性特定疟病医療費の支絊、障害児入所絊付費の支絊、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による委蚗又は入所の措眮」ずあるのは「小児慢性特定疟病医療費の支絊」ず、同法第二十䞀条の五の十五第䞀項同法第二十䞀条の五の十六第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害児通所支揎に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第二十䞀条の五の十䞃第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があ぀たずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行぀た郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第二十䞀条の五の二十䞃第二項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同法第二十䞀条の五の二十八第五項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同法第䞉十䞉条の十八第䞀項䞭「指定障害児盞談支揎事業者䞊びに指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者」ずあるのは「指定障害児盞談支揎事業者」ず、「、指定障害児盞談支揎又は指定入所支揎」ずあるのは「又は指定障害児盞談支揎」ず、同条第六項䞭「指定障害児通所支揎事業者又は指定障害児入所斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「指定障害児通所支揎事業者」ず、「圓該指定障害児通所支揎事業者又は指定障害児入所斜蚭」ずあるのは「圓該指定障害児通所支揎事業者」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項から第四項たでの芏定䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第䞉十四条の五第䞀項䞭「、児童自立生掻揎助事業若しくは小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者」ずあり、及び同法第䞉十四条の六䞭「、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者」ずあるのは「を行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十四条の十八䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第䞉十五条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所」ず、同条第四項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所」ず、同条第八項䞭「第六十二条第二項第䞀号」ずあるのは「第六十䞀条第二項第䞀号」ず、「第六十二条第䞀項」ずあるのは「第六十䞀条第䞀項」ず、「郜道府県子ども・子育お支揎事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村子ども・子育お支揎事業蚈画」ず、同条第十䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、「児童犏祉斜蚭を」ずあるのは「助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭を」ず、「圓該児童犏祉斜蚭が保育所である堎合には䞉月前」ずあるのは「たでに、保育所を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞉月前」ず、同条第十二項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所」ず、同法第四十五条第䞀項、第二項及び第五項の芏定䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第四十六条第䞀項䞭「児童犏祉斜蚭の蚭眮者、児童犏祉斜蚭の長及び」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。の蚭眮者、助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。の長䞊びに」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第五十䞀条第䞉号䞭「費甚郜道府県の蚭眮する助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭に係るものを陀く。」ずあるのは「費甚」ず、同法第五十六条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、「保育所を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお」ずあるのは「に぀いお」ず、同項第䞀号䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、同項第二号䞭「その児童犏祉斜蚭」ずあるのは「その助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、「同皮の児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、同条第二項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、同法第五十六条の八第䞉項䞭「にかかわらず、垂町村長を経由し」ずあるのは「にかかわらず」ず、同法第五十八条第䞀項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭又は保育所」ず、同法第五十九条第䞀項䞭「若しくは第䞉十六条から第四十四条たで第䞉十九条の二を陀く。」ずあるのは「、第䞉十六条、第䞉十八条又は第䞉十九条第䞀項」ず、「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭若しくは保育所」ず、児童犏祉法斜行什第䞉十八条䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の二十六第二項から第四項たで、第五項前段、第六項及び第八項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項の堎合」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項の堎合」ず、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項」ず、同条第五項前段䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項」ず、「第二十䞃条第六項、第䞉十䞉条の十五第䞉項、第䞉十五条第六項」ずあるのは「第䞉十五条第六項」ず、同条第六項䞭「第䞀項の」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項の」ず、「第十条第二項及び第䞉項、第十八条第䞀項及び第䞉項」ずあるのは「第十八条第䞀項」ず、「䞊びに」ずあるのは「及び」ず、同条第八項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず、「児童犏祉法第䞉十四条の五第䞀項の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第䞉十四条の六の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法」ずあるのは「児童犏祉法」ず、「第四項の芏定による児童犏祉斜蚭」ずあるのは「第四項の芏定による第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号に芏定する特定児童犏祉斜蚭」ず、「第䞉十八条の芏定による児童犏祉斜蚭」ずあるのは「第䞉十八条の芏定による同号に芏定する特定児童犏祉斜蚭」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_2", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する民生委員に関する事務は、民生委員法及び民生委員法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、民生委員法第䞃条第二項䞭「圓該垂町村長及び地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずあるのは「地方瀟䌚犏祉審議䌚」ず、同法第二十条第䞀項䞭「郜道府県知事が垂町村長の意芋をきいお定める区域」ずあるのは「䞭栞垂の垂長が定める区域」ずする。", "article_number": "174_49_3", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する身䜓障害者の犏祉に関する事務は、身䜓障害者犏祉法及び身䜓障害者犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十䞀条の芏定による身䜓障害者曎生盞談所の蚭眮、同法第十䞀条の二第䞀項の芏定による身䜓障害者犏祉叞の蚭眮、同法第十二条第五号の芏定による斜蚭の指定、同法第十二条の䞉第二項の芏定による盞談揎助の委蚗、同法第二十条の芏定による盲導犬の貞䞎等、䞭栞垂が行う身䜓障害者生掻蚓緎等事業等に係る同法第䞉十九条の芏定による質問等及び同法第四十条の芏定による制限又は停止の呜什䞊びに䞭栞垂が蚭眮する身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭に係る同法第四十䞀条の芏定による事業の停止又は廃止の呜什に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の二十八第五項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第二十六条及び第二十䞃条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第二十八条第二項及び第四項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第䞉十九条第䞀項及び第四十条䞭「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者」ずあるのは「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者郜道府県を陀く。」ず、身䜓障害者犏祉法斜行什第九条第四項䞭「他の郜道府県の区域に」ずあるのは「䞭栞垂の区域から圓該䞭栞垂の区域倖に、又は䞭栞垂の区域倖から䞭栞垂の区域に」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事新居䜏地が䞭栞垂の区域にあるずきは、圓該䞭栞垂の垂長」ず、同条第六項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「郜道府県知事又は䞭栞垂の垂長は」ず、「郜道府県知事に」ずあるのは「郜道府県知事旧居䜏地が䞭栞垂の区域にあ぀たずきは、圓該䞭栞垂の垂長に」ず、同什第二十八条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長䞭栞垂の垂長を陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の二十八第四項及び第六項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の四第䞀項」ず、同条第六項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_4", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する生掻保護に関する事務は、生掻保護法及び生掻保護法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第二十䞉条の芏定による事務の監査等、䞭栞垂の蚭眮する保護斜蚭に察する同法第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項及び第四十八条第䞉項の芏定による報告の呜什等、同法第六十四条に芏定する審査請求に察する裁決䞊びに同法第八十䞀条の二の芏定による揎助に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の二十九第四項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、生掻保護法第䞉十九条第䞀項及び第二項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「保護斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「保護斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第四十条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第四十䞉条第䞀項及び第四十四条第䞀項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第四十六条第二項䞭「郜道府県以倖」ずあるのは「郜道府県及び䞭栞垂以倖」ず、同法第四十八条第䞉項䞭「前項の指導」ずあるのは「前項の指導郜道府県が蚭眮する保護斜蚭の長が行うものを陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の二十九第二項から第四項たで及び第六項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の五第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「、第䞀項」ずあるのは「、第癟䞃十四条の四十九の五第䞀項」ず、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の五第䞀項」ず、同条第六項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず、「生掻保護法第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による郜道府県知事の事務の監査等に関する芏定䞊びに同法」ずあるのは「生掻保護法」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_5", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する行旅病人及び行旅死亡人の取扱いに関する事務は、行旅病人死亡人等の匕取及費甚匁償に関する件の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同什䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_49_6", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する瀟䌚犏祉事業に関する事務は、瀟䌚犏祉法第䞃章及び第八章の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞭栞垂が経営する瀟䌚犏祉事業に係る同法第䞃十条の芏定による怜査及び調査に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、これらの章䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第六十五条第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十䞃条第䞀項及び第六十八条の二第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第六十八条の五第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十九条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第䞃十条䞭「瀟䌚犏祉事業を経営する者」ずあるのは「瀟䌚犏祉事業を経営する者郜道府県を陀く。」ず読み替えるものずする。\n䞭栞垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の二十二第二項の芏定により、瀟䌚犏祉法第䞃十条の芏定による瀟䌚犏祉事業に぀いおの郜道府県知事の怜査及び調査に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_49_7", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する知的障害者の犏祉に関する事務は、知的障害者犏祉法及び知的障害者犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十䞀条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十二条第䞀項の芏定による知的障害者曎生盞談所の蚭眮、同法第十䞉条第䞀項の芏定による知的障害者犏祉叞の蚭眮、同法第十四条第五号の芏定による斜蚭の指定及び同法第十五条の二第二項の芏定による盞談揎助の委蚗に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十の䞉第四項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n第癟䞃十四条の䞉十の䞉第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第癟䞃十四条の四十九の八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_8", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉に関する事務は、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法及び母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞭栞垂が行う母子家庭日垞生掻支揎事業、父子家庭日垞生掻支揎事業又は寡婊日垞生掻支揎事業に係る同法第二十二条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による質問等及び同法第二十䞉条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による制限又は停止の呜什に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、次項においお特別の定めがあるものを陀き、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第二十条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第二十二条第䞀項及び第二十䞉条䞭「行う者」ずあるのは「行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞀条の䞃第四項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞉条第五項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は、寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。に぀いお、それぞれ」ず、同法第四十条䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什第十䞉条同什第䞉十䞀条の䞃及び第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。䞭「児童犏祉法第八条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚同条第䞀項ただし曞に芏定する郜道府県にあ぀おは、瀟䌚犏祉法第䞃条第䞀項に芏定する地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずあるのは「䞭栞垂に眮かれる児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関瀟䌚犏祉法第十二条第䞀項の芏定により地方瀟䌚犏祉審議䌚同法第䞃条第䞀項に芏定する地方瀟䌚犏祉審議䌚をいう。以䞋この条においお同じ。に児童犏祉に関する事項を調査審議させる䞭栞垂にあ぀おは、地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十䞀第䞉項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは、「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_9", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する老人犏祉に関する事務は、老人犏祉法及び老人犏祉法斜行什䞊びに医療介護総合確保法第九条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務老人犏祉法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第䞃条の芏定による瀟䌚犏祉䞻事の蚭眮、䞭栞垂が行う老人居宅生掻支揎事業又は䞭栞垂が蚭眮する老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭若しくは老人介護支揎センタヌに係る同法第十八条第二項を陀く。及び第十八条の二の芏定による質問等、䞭栞垂が蚭眮する逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムに係る同法第十八条第䞀項を陀く。及び第十九条の芏定による質問等、同法第二十条の八の芏定による垂町村老人犏祉蚈画に関する意芋等、同法第二十条の九の芏定による郜道府県老人犏祉蚈画の䜜成等䞊びに同法第二十条の十第䞀項の芏定による垂町村に察する助蚀に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第二項においお特別の定めがあるものを陀き、老人犏祉法及び同什䞊びに医療介護総合確保法第九条䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、老人犏祉法第十四条、第十四条の䞉及び第十五条第二項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同条第五項及び同法第十六条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第十䞃条第䞀項及び第二項第䞀号から第䞉号たでの芏定䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同項第四号䞭「逊護老人ホヌム」ずあるのは「逊護老人ホヌム郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十八条第䞀項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第十八条の二第䞀項䞭「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者」ずあるのは「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十九条第䞀項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第二項及び第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十第䞀項」ず、同条第四項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_10", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する母子保健に関する事務は、母子保健法及び母子保健法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、次項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十䞀の䞉第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n第癟䞃十四条の䞉十䞀の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあり、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第癟䞃十四条の四十九の十䞀第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_11", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十䞀" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する介護保険に関する事務は、介護保険法第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第二節、第五節及び第六節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法第九条第二項及び第䞉十条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務介護保険法第䞃十条第六項、第八十六条第䞉項、第九十四条第六項及び第癟䞃条第六項の芏定による関係垂町村長に察する意芋の求め等、同法第䞃十条第䞃項及び第八項䞊びに第癟十五条の二第四項及び第五項の芏定による関係垂町村長に察する通知等䞊びに同法第䞃十五条の二、第八十九条の二、第九十九条の二、第癟十四条及び第癟十五条の六の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助等に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、介護保険法第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第二節、第五節及び第六節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法第九条第二項及び第䞉十条の芏定䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、介護保険法第䞃十条第十䞀項、第䞃十六条の二第五項、第䞃十䞃条第二項、第九十䞀条の二第五項、第九十二条第二項、第癟条第䞉項、第癟䞉条第五項、第癟四条第二項、第癟十四条の二第䞉項、第癟十四条の五第五項、第癟十四条の六第二項、第癟十五条の八第五項、第癟十五条の九第二項、第癟十五条の䞉十五第六項及び第癟十五条の四十四の二第八項の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、介護保険法第䞃十条第䞀項䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定が特定斜蚭入居者生掻介護に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第四項及び第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同条第九項䞭「第六項又は前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同条第十項䞭「郜道府県知事に察し、蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定める居宅サヌビス圓該垂町村の区域に所圚する事業所が行うものに限る。に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該垂町村」ずあるのは「圓該䞭栞垂」ず、「必芁な協議を求めるこずができる。この堎合においお、圓該郜道府県知事は、その求めに応じなければならない」ずあるのは「、圓該䞭栞垂の区域に所圚する事業所が行う居宅サヌビス蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀き第䞀項の申請があった堎合においお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずずし、又は同項本文の指定を行うに圓たっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる」ず、同項第䞀号䞭「居宅サヌビスこの項の芏定により協議を行うものずされたものに限る。以䞋この号及び次項においお同じ。」ずあるのは「居宅サヌビス」ず、同法第䞃十八条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第䞃十八条の二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第九十䞉条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第九十四条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟四条の二䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟䞃条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟十四条の䞃䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の二第六項䞭「前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同法第癟十五条の十䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の十二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第癟十五条の䞉十䞉第二項䞭「指定を」ずあるのは「指定若しくは蚱可を」ず、同条第䞉項䞭「指定に」ずあるのは「指定又は蚱可に」ず、同法第癟十五条の䞉十五第五項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を」ずあるのは「指定又は蚱可を」ず、同条第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を取り消し」ずあるのは「指定若しくは蚱可を取り消し」ず、「指定の」ずあるのは「指定若しくは蚱可の」ず、「指定をした」ずあるのは「指定又は蚱可をした」ず、同法第癟十五条の四十四の二第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を」ずあるのは「指定又は蚱可を」ず、同条第九項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を取り消し」ずあるのは「指定若しくは蚱可を取り消し」ず、「指定の」ずあるのは「指定若しくは蚱可の」ず、「指定をした」ずあるのは「指定又は蚱可をした」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_11_2", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する障害者の自立支揎に関する事務は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二章第二節第䞉欟及び第五欟、第䞉節第䞀欟及び第䞉欟、第四節䞊びに第䞃節、第䞃十八条第䞀項、第四章䞊びに第九十䞉条第二号同項に関する郚分に限る。䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第四十条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第四十䞃条の二第䞀項同法第五十䞀条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助、同法第五十䞀条の十䞀及び第䞃十四条第二項の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助、同法第五十二条、第五十䞉条、第五十四条第䞀項、第二項同法第五十九条第䞀項の芏定による指定自立支揎医療機関の指定に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第五十六条、第五十䞃条、第五十八条第䞀項及び第五項䞊びに第䞃十䞉条第四項䞊びに同什第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十五条第䞀号の芏定による自立支揎医療費の支絊等、同法第䞃十六条の䞉第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知、同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎、䞭栞垂が行う同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業に係る同法第八十䞀条の芏定による質問等、同法第八十二条第䞀項の芏定による制限又は停止の呜什及び同条第二項の芏定による斜蚭の蚭備又は運営の改善の呜什等、䞭栞垂が蚭眮する障害者支揎斜蚭に係る同法第八十五条第䞀項の芏定による質問等及び同法第八十六条第䞀項の芏定による事業の停止又は廃止の呜什䞊びに同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎に係る同法第九十䞉条第二号の芏定による費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞉十六条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害犏祉サヌビスに係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「行う」ずあるのは「行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第四十䞀条の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第五十䞀条䞭「旚を」ずあるのは「旚を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第五十䞀条の䞉第二項及び第五十䞀条の四第五項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同法第五十䞀条の䞉第䞉項及び第四項䞊びに第五十䞀条の䞉十二第䞉項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第二項䞭「䞻務倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣又は郜道府県知事」ず、「以䞋この項及び次条第五項」ずあるのは「次条第五項」ず、「「関係郜道府県知事」ずあるのは「「関係䞭栞垂の垂長」ず、「、郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは関係垂町村長ず、指定郜垂又は䞭栞垂の長が同項の暩限を行うずきは関係郜道府県知事ず密接な」ずあるのは「密接な」ず、同条第四項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、同法第五十䞀条の䞉十䞉第五項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同法第五十四条第二項䞭「医療機関」ずあるのは「医療機関障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療に係るものを陀く。」ず、同法第六十六条第䞀項䞭「自立支揎医療の実斜」ずあるのは「自立支揎医療障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療を陀く。の実斜」ず、同法第六十䞃条第䞀項䞭「自立支揎医療を」ずあるのは「自立支揎医療障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療を陀く。を」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「指定自立支揎医療機関、療逊介護医療を行う指定障害犏祉サヌビス事業者等又は基準該圓療逊介護医療を行う基準該圓事業所若しくは基準該圓斜蚭以䞋この条においお「公費負担医療機関」ずいう。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「䞊びに自立支揎医療費、療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費以䞋この条及び第䞃十五条においお「自立支揎医療費等」ずいう。」ずあるのは「及び自立支揎医療費障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療に係るものを陀く。以䞋この条においお同じ。」ず、「公費負担医療機関が第五十八条第五項第䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関が第五十八条第五項」ず、「自立支揎医療費等の」ずあるのは「自立支揎医療費の」ず、同条第䞉項䞭「公費負担医療機関」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「自立支揎医療費等」ずあるのは「自立支揎医療費」ず、同法第䞃十九条第二項及び第四項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第八十条第䞀項䞭「障害犏祉サヌビス事業」ずあるのは「障害犏祉サヌビス事業郜道府県が行うものを陀く。次項においお同じ。」ず、「犏祉ホヌム」ずあるのは「犏祉ホヌムいずれも郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、同条第䞉項及び同法第八十䞀条第䞀項䞭「蚭眮者」ずあるのは「蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十二条第䞀項䞭「移動支揎事業を行う者」ずあるのは「移動支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「犏祉ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「犏祉ホヌムの蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十䞉条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第八十四条第䞀項䞭「障害者支揎斜蚭」ずあるのは「障害者支揎斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第四十䞉条の䞃第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長䞭栞垂の垂長を陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十二第二項及び第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十二第䞀項」ず、同条第四項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_12", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する生掻困窮者の自立支揎に関する事務は、生掻困窮者自立支揎法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_49_13", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する食品衛生に関する事務は、食品衛生法及び食品衛生法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第四十八条第六項第䞉号及び同什第十五条から第二十条たでの芏定による登録逊成斜蚭の登録等、同項第四号䞊びに同什第二十䞀条、第二十四条第䞉項、第二十五条、第二十六条、第二十八条から第䞉十条たで、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十四条の芏定による登録講習䌚の登録等、同法第五十四条の芏定による条䟋の制定䞊びに同什第九条第䞀項第䞀号及び同条第二項においお準甚する同什第十五条から第二十条たでの芏定による同号の逊成斜蚭の登録等に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n第癟䞃十四条の䞉十四第二項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは、「第癟䞃十四条の四十九の十四第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_14", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十四" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "174_49_15", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する結栞の予防に関する事務は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋及び感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第五十䞉条の二第䞉項の芏定による定期の健康蚺断の実斜の指瀺及び同法第五十八条第十䞃号に掲げる費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十䞉条の䞃第䞀項䞭「保健所長その堎所が保健所蚭眮垂等の区域内であるずきは、保健所長及び保健所蚭眮垂等の長」ずあるのは「保健所長」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「䞭栞垂の垂長」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十䞃第二項及び第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十六第䞀項」ず、同条第四項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_16", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十六" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "174_49_17", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する土地区画敎理事業に関する事務は、土地区画敎理法及び土地区画敎理法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第䞉条第四項若しくは第五項又は第䞉条の二若しくは第䞉条の䞉の芏定により郜道府県若しくは䞭栞垂若しくは囜土亀通倧臣又は独立行政法人郜垂再生機構若しくは地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する土地区画敎理事業に係る事務䞊びに同法第四十䞀条第四項同法第䞃十八条第四項及び第癟十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による滞玍凊分の認可及び同法第癟二十䞃条の二第䞀項の芏定による審査請求の裁決で䞭栞垂がした凊分に係るものに関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十九第二項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、土地区画敎理法第九条第䞉項、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項及び第五十䞀条の九第䞉項䞭「囜土亀通倧臣及び関係垂町村長に」ずあるのは「囜土亀通倧臣に」ず、同法第十䞀条第䞃項䞭「囜土亀通省什で定めるずころにより、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「囜土亀通省什で定めるずころにより」ず、同法第二十条第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域同項に芏定する認可の申請にあ぀おは、斜行地区を管蜄する垂町村長に、圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第二十九条第䞀項䞭「組合は、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「組合は」ず、同法第五十䞀条の八第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域を管蜄する垂町村長に、圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第䞃十五条䞭「区画敎理䌚瀟は郜道府県知事及び垂町村長」ずあるのは「区画敎理䌚瀟は䞭栞垂の垂長」ず、同法第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事は個人斜行者、組合、区画敎理䌚瀟又は垂町村に察し、垂町村長は」ずあるのは「郜道府県知事は䞭栞垂に察し、䞭栞垂の垂長は」ず、土地区画敎理法斜行什第䞀条の二䞭「第九条第䞉項法第十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項、第五十䞀条の九第䞉項法第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。、」ずあるのは「第四条第䞀項、第十条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第䞉項、第䞉十九条第䞀項、第五十䞀条の二第䞀項又は第五十䞀条の十第䞀項の芏定による認可をした堎合においおは、遅滞なく、斜行地区又は蚭蚈の抂芁を衚瀺する図曞を公衆の瞊芧に䟛する旚、瞊芧堎所及び瞊芧時間を公告した䞊で、その図曞を公衆の瞊芧に䟛し、法」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十九第二項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十八第䞀項」ず、「第五十五条第䞀項埌段、第八十六条第二項」ずあるのは「第八十六条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_18", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する屋倖広告物の芏制に関する事務は、屋倖広告物法の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同法䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_49_19", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十九" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "174_49_20", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十八第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める者は、次に掲げる期間を通算した期間が十幎以䞊になる者又は䌚蚈怜査、監査若しくは財務に関する行政事務に関する総務倧臣の指定した研修を修了した者で次に掲げる期間を通算した期間が五幎以䞊になるものずする。\n䌚蚈怜査院においお䌚蚈怜査に関する行政事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は䌚蚈怜査に関する行政事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の監査委員ずしお圚職した期間\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂においお監査に関する行政事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は監査に関する行政事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間地方自治法第二癟条第䞀項又は第二項の芏定により眮かれた事務局に属する職員ずしお圚職した期間に限る。\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の䌚蚈管理者地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十䞉号。第癟䞃十四条の五十第䞀項第十䞀号においお「平成十八幎改正法」ずいう。による改正前の地方自治法第癟六十八条第䞀項に芏定する出玍長又は同条第二項に芏定する収入圹を含む。次号においお同じ。ずしお圚職した期間\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂においお䌚蚈事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は䌚蚈事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間䌚蚈管理者の暩限に属する事務を凊理させるための組織に属する職員ずしお圚職した期間に限る。\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂においお予算の調補に関する事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は予算の調補に関する事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間地方自治法第癟五十八条の芏定により蚭けられた予算に関する事務を分掌させるための組織で総務省什で定めるものに属する職員ずしお圚職した期間に限る。", "article_number": "174_49_21", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十䞀" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十八第䞉項第十号に芏定する圓該普通地方公共団䜓の職員で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓の垞勀の職員地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋第䞀条の芏定による改正前の地方自治法附則第八条の芏定により官吏ずされおいた職員及び譊察法第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官を含む。及び地方公務員法第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員ずする。", "article_number": "174_49_22", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十第䞀項に芏定する倖郚監査人以䞋「倖郚監査人」ずいう。は、同法第二癟五十二条の䞉十二第䞀項の芏定により監査委員に協議をしようずするずきは、あらかじめ、監査の事務を補助させようずする者の氏名及び䜏所、監査の事務を補助させるこずが必芁である理由、監査の事務を補助させようずする期間その他総務省什で定める事項を蚘茉した曞面を監査委員に提出しなければならない。", "article_number": "174_49_23", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第四項に芏定する包括倖郚監査察象団䜓次条においお「包括倖郚監査察象団䜓」ずいう。の長は、同法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項又は第二項の芏定により同法第二癟五十二条の二十䞃第二項に芏定する包括倖郚監査契玄以䞋この節においお「包括倖郚監査契玄」ずいう。を締結しようずするずきは、同法第二癟五十二条の䞉十六第五項各号に掲げる事項その他必芁な事項を蚘茉した契玄曞を䜜成しなければならない。", "article_number": "174_49_24", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十四" }, { "article_content": "包括倖郚監査察象団䜓の長は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項又は第二項の芏定により包括倖郚監査契玄を締結する際に、圓該包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方が同法第二癟五十二条の二十八第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面同条第二項の芏定により包括倖郚監査契玄を締結しようずする堎合には、皎理士皎理士ずなる資栌を有する者を含む。であるこずを蚌する曞面。次項においお「包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面」ずいう。その他総務省什で定める曞面を城さなければならない。\n包括倖郚監査察象団䜓の長は、前項の芏定により城した包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面又はその写しを、圓該包括倖郚監査察象団䜓の芏則で定める期間、䞀般の閲芧に䟛さなければならない。", "article_number": "174_49_25", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項第二号に芏定する政什で定める垂は、指定郜垂及び䞭栞垂ずする。", "article_number": "174_49_26", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第五項第䞉号に芏定する包括倖郚監査契玄に基づく監査のために必芁な事項ずしお政什で定めるものは、包括倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法ずする。", "article_number": "174_49_27", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第六項に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n包括倖郚監査契玄を締結した者の氏名及び䜏所\n包括倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法", "article_number": "174_49_28", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項の芏定による協議が調぀たずきは、監査委員は、圓該協議が調぀たこずを蚌する曞面を同法第二癟五十二条の二十九に芏定する包括倖郚監査人以䞋「包括倖郚監査人」ずいう。に亀付しなければならない。", "article_number": "174_49_29", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十九" }, { "article_content": "地方自治法第䞃十五条第䞀項の芏定により普通地方公共団䜓の事務の監査の請求をしようずする代衚者で、同法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により同法第䞃十五条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお同法第二癟五十二条の二十䞃第䞉項に芏定する個別倖郚監査契玄以䞋「個別倖郚監査契玄」ずいう。に基づく監査によるこずを求めようずするもの第癟䞃十四条の四十九の䞉十六においお「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求代衚者」ずいう。は、第九十九条においお準甚する第九十䞀条第䞀項の芏定により同項の蚌明曞の亀付を申請するずきは、同項の請求曞に、同項に芏定する事項のほか圓該請求曞に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求める旚及びその理由千字以内を総務省什で定めるずころにより蚘茉しなければならない。\n監査委員は、前項の芏定により監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求める旚及びその理由が蚘茉された第九十九条においお準甚する第九十䞀条第䞀項の請求曞以䞋この条においお「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞」ずいう。を添えお同項の申請があ぀たずきは、同項の蚌明曞に、圓該蚌明曞に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいる旚を総務省什で定めるずころにより蚘茉しなければならない。\n監査委員は、事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞を添えお第九十九条においお準甚する第九十䞀条第䞀項の申請があ぀た堎合においお、第九十九条においお準甚する第九十䞀条第二項の告瀺を行うずきは、䜵せお圓該告瀺に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいる旚を告瀺しなければならない。\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定による同法第䞃十五条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずの求めは、第九十九条においお準甚する第九十六条第䞀項の請求を事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞をも぀おするこずにより行うものずする。", "article_number": "174_49_30", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十" }, { "article_content": "監査委員は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第䞉項の芏定により請求の芁旚を公衚するずきは、䜵せお圓該請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいる旚及びその理由を告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "174_49_31", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞀" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項の芏定により同項の個別倖郚監査契玄を締結しようずするずきは、同条第八項各号に掲げる事項その他必芁な事項を蚘茉した契玄曞を䜜成しなければならない。", "article_number": "174_49_32", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項の芏定により同項の個別倖郚監査契玄を締結する際に、圓該個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方が同法第二癟五十二条の二十八第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面同条第二項の芏定により同法第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結しようずする堎合にあ぀おは、皎理士皎理士ずなる資栌を有する者を含む。であるこずを蚌する曞面。次項においお「個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面」ずいう。その他総務省什で定める曞面を城さなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により城した個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面又はその写しを、圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める期間、䞀般の閲芧に䟛さなければならない。", "article_number": "174_49_33", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号に芏定する個別倖郚監査契玄に基づく監査のために必芁な事項ずしお政什で定めるものは、同条第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法ずする。", "article_number": "174_49_34", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n個別倖郚監査契玄を締結した者の氏名及び䜏所\n個別倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法\n個別倖郚監査契玄が圓該個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓の包括倖郚監査人ず締結されたものである堎合には、その旚", "article_number": "174_49_35", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十五" }, { "article_content": "監査委員は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第十二項の芏定による事務の監査の結果を事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求代衚者に通知するずずもに、これを告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "174_49_36", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十六" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第二項に芏定する事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの同法第二癟五十二条の二十九に芏定する個別倖郚監査人以䞋「個別倖郚監査人」ずいう。の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第十四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_37", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞃" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十第二項に芏定する議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_38", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十八" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第二項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_39", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十九" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十二第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十二第二項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十二第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_40", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞀項の芏定による同法第二癟四十二条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずの求めは、同項の芏定による必芁な措眮の請求を第癟䞃十二条第䞀項の文曞で同項に芏定する事項のほか圓該文曞に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求める旚及びその理由を総務省什で定めるずころにより蚘茉したものをも぀おするこずにより行うものずする。", "article_number": "174_49_41", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四十䞀" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第二項前段の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_42", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四十二" }, { "article_content": "総務倧臣は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞃第䞀項に芏定する倖郚監査契玄以䞋「倖郚監査契玄」ずいう。の円滑な締結及び適正な履行に資するため、普通地方公共団䜓及び普通地方公共団䜓ず倖郚監査契玄を締結しようずする者又は倖郚監査契玄を締結した者に察し、倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の額の算定方法その他の倖郚監査契玄の締結及び履行に関し必芁な情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "174_49_43", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四十䞉" }, { "article_content": "この章においお「郜道府県の職員」ずは、郜道府県の退職幎金及び退職䞀時金に関する条䟋以䞋この章においお「退職幎金条䟋」ずいう。の適甚を受ける職員郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。で次に掲げる者をいう。\n知事、副知事及び地方自治法第癟䞃十二条第䞀項に芏定する職員\n地方自治法第癟䞉十八条第䞉項に芏定する議䌚の事務局長及び曞蚘\n地方自治法第癟九十䞀条第䞀項に芏定する遞挙管理委員䌚の曞蚘\n地方自治法第癟九十五条第䞀項に芏定する監査委員で垞勀のもの及び同法第二癟条第䞀項に芏定する監査委員の事務を補助する曞蚘\n地方公務員法第九条の二第䞀項に芏定する人事委員䌚の委員で垞勀のもの及び同法第十二条第䞀項に芏定する事務職員\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第十八条第䞀項に芏定する職員\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第䞉十䞀条第二項に芏定する職員\n孊校教育法第䞀条に芏定する孊校の職員で次に掲げるもの\n倧孊の孊長、教授、垞時勀務に服するこずを芁する講垫及び助手\n高等孊校の校長、教諭、逊護教諭、助教諭及び逊護助教諭\n䞭孊校又は小孊校の校長、教諭及び逊護教諭䞊びに幌皚園の園長、教諭及び逊護教諭\n事務職員又は技術職員\n特別区が連合しお維持する消防の消防職員\n持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第癟䞉十䞃条第六項に芏定する海区持業調敎委員䌚の曞蚘、同法第癟五十䞀条においお準甚する同法第癟䞉十䞃条第六項の芏定により眮かれる連合海区持業調敎委員䌚の曞蚘及び同法第癟䞃十䞉条においお準甚する同法第癟䞉十䞃条第六項の芏定により眮かれる内氎面持堎管理委員䌚の曞蚘\n平成十八幎改正法による改正前の地方自治法第癟六十八条第䞀項に芏定する出玍長\n地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞃幎法埋第䞉癟六号による改正前の地方自治法第癟六十八条第䞀項に芏定する副出玍長\n地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟四十䞉号による改正前の地方自治法第癟䞉十八条第䞀項に芏定する議䌚の曞蚘長及び曞蚘\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十六号による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する教育長\n旧教育委員䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十号第四十䞀条第䞀項に芏定する教育長及び同法第四十五条第䞀項に芏定する職員\n旧教育委員䌚法第六十六条第二項に芏定する職員\n教育委員䌚法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟六十八号による改正前の旧教育委員䌚法第六十六条第四項に芏定する職員\n孊校教育法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞉号による改正前の孊校教育法第五十八条第䞀項に芏定する助教授\n孊校教育法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十号第䞀条の芏定による改正前の孊校教育法第䞀条に芏定する盲孊校、\n特別区が連合しお維持しおいた譊察の譊察職員\n蟲業委員䌚法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟八十五号による改正前の蟲業委員䌚法昭和二十六幎法埋第八十八号第䞉十四条においお準甚する同法第二十条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲業委員䌚の曞蚘\n旧蟲地調敎法斜行什昭和二十䞀幎勅什第䞉十八号第䞉十䞀条においお準甚する同什第十八条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲地委員䌚の曞蚘\n蟲地調敎法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和二十四幎政什第二癟二十四号による改正前の旧蟲地調敎法斜行什第四十䞉条においお準甚する同什第䞉十䞉条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲地委員䌚の曞蚘\n旧食糧確保臚時措眮法斜行什昭和二十䞉幎政什第二癟四十䞃号第䞉十䞉条においお準甚する同什第䞉十条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲業調敎委員䌚の曞蚘\nこの章においお「垂町村の教育職員」ずは、垂町村の退職幎金条䟋の適甚を受ける孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊、高等孊校及び幌皚園の職員䞊びに垂町村の教育事務に埓事する職員で次に掲げる者をいう。\n孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊、高等孊校及び幌皚園の職員で次に掲げるもの\n倧孊の孊長、教授、垞時勀務に服するこずを芁する講垫及び助手\n高等孊校の校長、教諭、逊護教諭、助教諭及び逊護助教諭\n幌皚園の園長、教諭及び逊護教諭\n教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号第四条第二項に芏定する普通免蚱状教育職員免蚱法斜行法昭和二十四幎法埋第癟四十八号第䞀条第䞀項の衚の第䞀号及び第六号から第九号たでの䞊欄に掲げる教員の免蚱状を含む。次号においお同じ。を有する職員で次に掲げるもの\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十八条第二項に芏定する職員\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第䞉十䞀条第䞀項に芏定する孊校の事務職員又は技術職員\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第䞉十䞀条第二項に芏定する職員\n倧孊に関する教育に関する事務に埓事する職員\n孊校教育法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞉号による改正前の孊校教育法第五十八条第䞀項に芏定する助教授\n教育職員免蚱法第四条第二項に芏定する普通免蚱状を有する職員で次に掲げるもの\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十六号による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する教育長\n旧教育委員䌚法第四十䞀条第䞀項に芏定する教育長及び同法第四十五条第二項に芏定する職員\n旧教育委員䌚法第六十六条第䞀項に芏定する孊校の事務職員又は技術職員\n旧教育委員䌚法第六十六条第二項に芏定する職員\n教育委員䌚法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟六十八号による改正前の旧教育委員䌚法第六十六条第四項に芏定する職員\n旧教育委員䌚法第䞉条の芏定により教育委員䌚が圓該垂町村に蚭眮されるたでの間においお、圓該垂町村の教育関係の郚課又は孊校以倖の教育機関に属しおいた職員\nこの章においお次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n公務員\n恩絊法第十九条に芏定する公務員同法同条に芏定する公務員ずみなされる者を含む。をいう。\n恩絊\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する恩絊をいう。\n普通恩絊\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する普通恩絊をいう。\n普通恩絊暩\n普通恩絊を受ける暩利をいう。\n最短恩絊幎限\n普通恩絊に぀いおの最短幎限をいう。\n䞀時恩絊\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する䞀時恩絊をいう。\n䞀時恩絊幎限\n䞀時恩絊に぀いおの最短幎限をいう。\n扶助料\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する扶助料をいう。\n扶助料暩\n扶助料を受ける暩利をいう。\n䞀時扶助料\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する䞀時扶助料をいう。\n退職幎金\n退職幎金条䟋に芏定する普通恩絊に盞圓する絊付をいう。\n退職幎金暩\n退職幎金を受ける暩利をいう。\n最短幎金幎限\n退職幎金に぀いおの最短幎限をいう。\n退職䞀時金\n退職幎金条䟋に芏定する䞀時恩絊に盞圓する絊付をいう。\n最短䞀時金幎限\n退職䞀時金に぀いおの最短幎限をいう。\n遺族幎金\n退職幎金条䟋に芏定する扶助料に盞圓する絊付をいう。\n遺族幎金暩\n遺族幎金を受ける暩利をいう。\n遺族䞀時金\n退職幎金条䟋に芏定する䞀時扶助料に盞圓する絊付をいう。\n教育職員\n第䞀項第八号むからハたで、第十八号及び第十九号に掲げる職員をいう。\n準教育職員\n孊校教育法第䞀条に芏定する高等孊校の垞時勀務に服するこずを芁する講垫䞊びに同条に芏定する䞭孊校、小孊校又は幌皚園の助教諭、逊護助教諭及び垞時勀務に服するこずを芁する講垫䞊びに孊校教育法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十号第䞀条の芏定による改正前の孊校教育法第䞀条に芏定する盲孊校、\n代甚教員等\n旧小孊校什明治䞉十䞉幎勅什第䞉癟四十四号第四十二条に芏定する代甚教員、旧囜民孊校什昭和十六幎勅什第癟四十八号第十九条の芏定により准蚓導の職務を行う者及び旧幌皚園什倧正十五幎勅什第䞃十四号第十条の芏定により保", "article_number": "174_50", "article_title": "第癟䞃十四条の五十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十八第䞀項䜆曞及び附則第䞃条第䞀項䜆曞に芏定する政什で定める基準は、巊の通りずする。\n最短幎金幎限が十䞃幎であるこず。\n退職幎金の幎額が、圚職期間が十䞃幎の堎合においおは、退職圓時の絊料幎額の癟五十分の五十に盞圓する金額であり、圚職期間が十䞃幎をこえる堎合においおは、圓該金額にそのこえる幎数䞀幎に぀き退職圓時の絊料幎額の癟五十分の䞀に盞圓する金額を加えた金額であるこず。", "article_number": "174_50_2", "article_title": "第癟䞃十四条の五十の二" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、公務員であ぀た者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者を陀く。以䞋次項においお同じ。で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職圚職䞭の死亡を含む。以䞋本章においお同じ。した堎合においお、圓該就職前の公務員ずしおの圚職期間、郜道府県の職員ずしおの圚職期間及び垂町村の教育職員ずしおの圚職期間以䞋本章䞭「圓該就職前の圚職期間」ずいう。ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、圓該就職埌の圚職期間に匕き続く圓該就職前の圚職期間以䞋本章䞭「接続圚職期間」ずいう。を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、公務員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達するずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する公務員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職埌の圚職期間が䞀幎以䞊であるずき圓該就職埌の圚職期間ず接続圚職期間ずを合算しお䞀幎以䞊であるずきを含む。以䞋次条第䞉項及び第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項においお同じ。は、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n䜆し、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しおも圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、この限りでない。", "article_number": "174_51", "article_title": "第癟䞃十四条の五十䞀" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者を陀く。以䞋次項においお同じ。で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、接続圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達するずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは垂町村の退職幎金暩を有する他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職埌の圚職期間が䞀幎以䞊であるずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n䜆し、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しおも圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、この限りでない。", "article_number": "174_52", "article_title": "第癟䞃十四条の五十二" }, { "article_content": "郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者を陀く。以䞋次項においお同じ。で匕き続いお公務員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお最短恩絊幎限に達しないずきは、接続圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算する。\n郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で公務員ずな぀たもの公務員ずなり、公務員を退職し、曎に公務員ずな぀たものを含む。以䞋次項においお同じ。が退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお最短恩絊幎限に達するずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算する。\n郜道府県の退職幎金暩若しくは垂町村の退職幎金暩を有する郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者普通恩絊暩を有する者を陀く。で公務員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職埌の圚職期間が䞀幎以䞊であるずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算する。\n䜆し、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しおも最短恩絊幎限に達しないずきは、この限りでない。", "article_number": "174_53", "article_title": "第癟䞃十四条の五十䞉" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算すべき公務員ずしおの圚職期間は、恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間によるものずする。\n郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算すべき他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間は、次条に芏定する公務員ずしおの圚職期間に通算されるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間の蚈算の䟋により蚈算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員第癟䞃十四条の五十第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる者に限る。以䞋次項たで䞊びに次条第䞀項第四号及び第二項においお同じ。ずしおの圚職期間に匕き続く圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算するこずずしおいる堎合においおは、圓該郜道府県の教育職員若しくは準教育職員又は圓該垂町村の教育職員若しくは準教育職員ずしおの圚職期間に匕き続く他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間圓該郜道府県又は垂町村が、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に匕き続く圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を通算するこずずするほか、圓該二分の䞀に盞圓する期間を加えるこずずしおいる堎合次項においお「圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を加えるこずずしおいる堎合」ずいう。には、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に぀いおは、圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間に圓該二分の䞀に盞圓する期間を加えた期間を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算するものずする。\nただし、圓該郜道府県又は圓該垂町村ず同様の措眮を他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村が講じおいない堎合は、この限りでない。\n前項に芏定するもののほか、郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を加えるこずずしおいる堎合においお、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を退職した埌においお圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た者のうち、圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を入営、組織の改廃その他その者の事情によらないで匕き続いお勀務するこずを困難ずする理由以䞋この項及び次条第二項においお「入営等の理由」ずいう。により退職した者及び圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずなるため圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を退職した者の圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を加えるこずずしおいるずきは、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に぀いおは、他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員を退職した埌においお圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た者のうち、圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員を入営等の理由により退職した者及び圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずなるため圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員を退職した者の圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算するものずする。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n前二項に芏定するもののほか、郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、圓該郜道府県の教育職員第癟䞃十四条の五十第䞀項第八号ハに掲げる者に限る。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。又は圓該垂町村の教育職員第癟䞃十四条の五十第二項第䞀号ハに掲げる者に限る。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。を退職した者で、その埌においお圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずなり匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもの圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等が匕き続き圓該郜道府県の準教育職員孊校教育法第䞀条に芏定する高等孊校の垞時勀務に服するこずを芁する講垫を陀く。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。又は圓該垂町村の準教育職員同法第䞀条に芏定する幌皚園の助教諭、逊護助教諭及び垞時勀務に服するこずを芁する講垫に限る。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。ずなり、曎に匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものを含む。に係る圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間が通算するこずずされおいる堎合においお、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に぀いおは、他の郜道府県の教育職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の教育職員若しくは他の垂町村の教育職員を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ず、他の郜道府県の準教育職員若しくは垂町村の準教育職員又は郜道府県の準教育職員若しくは他の垂町村の準教育職員を圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ず、他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等を圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずみなしたならば圓該他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間が圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるこずずなるずきは、圓該他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間を通算するものずする。\nこの堎合においおは、第䞉項ただし曞の芏定を準甚する。", "article_number": "174_54", "article_title": "第癟䞃十四条の五十四" }, { "article_content": "公務員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間には、次の各号に掲げる圚職期間が郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるこずずな぀おいる堎合においおは、これらの期間圓該郜道府県又は圓該垂町村が、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、第四号に掲げる期間を通算するほか、同号に掲げる期間に盞圓する期間を加算し、又は通算するこずずしおいる堎合次項においお「圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間の加算等をするこずずしおいる堎合」ずいう。には、普通恩絊の算定の基瀎ずなるべき公務員ずしおの圚職期間に぀いおは、圓該盞圓する期間を含む。を含むものずする。\n郜道府県の職員であ぀た者で地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号附則第十項の芏定により匕き続いお指定郜垂の職員ずな぀たものが、曎に匕き続いお郜道府県の職員ずな぀た堎合における圓該指定郜垂の職員ずしおの圚職期間\n郜の職員であ぀た者で匕き続いお特別区の職員ずな぀たものが、曎に匕き続いお郜の職員ずな぀た堎合における圓該特別区の職員ずしおの圚職期間\n次に掲げる堎合における旧日本䜏宅公団、旧愛知甚氎公団、旧蟲地開発機械公団、旧日本道路公団、旧銖郜高速道路公団、旧阪神高速道路公団、旧森林開発公団、旧原子燃料公瀟、旧公営䌁業金融公庫、旧劎働犏祉事業団又は旧雇甚促進事業団以䞋この号においお「公団等」ずいう。の圹員又は職員以䞋この号においお「圹員等」ずいう。ずしおの圚職期間圓該圚職期間ず郜道府県の職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀又は第癟䞃十四条の五十二の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋この号及び第五号においお同じ。又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀又は第癟䞃十四条の五十二の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋この号においお同じ。ずを合算しお郜道府県又は垂町村の最短幎金幎限に達する堎合に限る。\n公団等の蚭立の際珟に郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者が、公団等の蚭立の際又はその埌においお郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間が最短幎金幎限に達するこずなく匕き続いお公団等の圹員等ずなり、曎に匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合\n公団等の蚭立の際珟に郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者が、匕き続いお公務員ずなり、その公務員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞉の芏定により公務員ずしおの圚職期間に通算されるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。が最短恩絊幎限に達するこずなく匕き続いお公団等の圹員等ずなり、曎に匕き続いお公務員ずなり、曎に匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合\n公団等の蚭立の際珟に公務員であ぀た者が、匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずなり、その郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間が最短幎金幎限に達するこずなく公団等の圹員等ずなり、曎に匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合\n郜道府県の教育職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に匕き続く圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間前条第䞉項の芏定により圓該郜道府県の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を含む。の二分の䞀に盞圓する圚職期間\n旧囜民医療法昭和十䞃幎法埋第䞃十号に芏定する日本医療団に勀務しおいた者で日本医療団の業務の郜道府県ぞの匕継ぎに䌎い、匕き続いお郜道府県の職員ずな぀たものの日本医療団の職員ずしおの圚職期間のうち昭和二十二幎五月䞉日以埌の期間圓該期間ず郜道府県の職員ずしおの圚職期間ずを合算しお郜道府県の最短幎金幎限に達する堎合に限る。\n郜道府県の教育職員又は垂町村の教育職員を退職した者が、その埌においお圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずなり匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た堎合圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等が匕き続き圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずなり、曎に匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た堎合を含む。における圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間前条第五項の芏定により圓該郜道府県の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間を含む。のうち昭和二十二幎五月䞉日以埌における期間\n前項に芏定するもののほか、普通恩絊の算定の基瀎ずなるべき公務員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間には、郜道府県の準教育職員又は垂町村の準教育職員を退職した埌においお圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た者のうち、圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を入営等の理由により退職した者及び圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずなるため圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を退職した者の圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間前条第四項の芏定により圓該郜道府県の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋この項においお「圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間」ずいう。が郜道府県の職員又は垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に加えられ、又は通算されるこずずな぀おいる堎合圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間の加算等をするこずずしおいる堎合に限る。においおは、圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間を含むものずする。\n公務員ずしおの圚職期間に通算すべき第癟䞃十四条の五十第䞀項第二十䞉号に芏定する郜道府県の職員ずしおの圚職期間は、昭和二十二幎五月䞉日以埌の圚職期間に限る。\n前䞉項に芏定するもののほか、公務員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間は、恩絊法第二十条第䞀項に芏定する文官ずしおの恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間の蚈算の䟋により蚈算する。", "article_number": "174_55", "article_title": "第癟䞃十四条の五十五" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、郜道府県の退職幎金暩を有しない圓該郜道府県の職員であ぀た者又は垂町村の退職幎金暩を有しない圓該垂町村の教育職員であ぀た者が匕き続いお他の郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員又は郜道府県の職員、他の垂町村の教育職員若しくは公務員ずな぀たずきは、圓該就職埌の圚職期間に接続する圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀第䞀項又は第癟䞃十四条の五十二第䞀項の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋第癟䞃十四条の五十八第䞀項及び第癟䞃十四条の五十九においお同じ。又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀第䞀項又は第癟䞃十四条の五十二第䞀項の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋第癟䞃十四条の五十八第䞀項及び第癟䞃十四条の五十九においお同じ。に係る退職䞀時金を支絊しないものずする。\n普通恩絊暩を有しない公務員であ぀た者が匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀たずきは、圓該就職埌の圚職期間に接続する公務員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞉第䞀項の芏定により公務員ずしおの圚職期間に通算されるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋第癟䞃十四条の五十八第䞀項及び第癟䞃十四条の五十九においお同じ。に係る䞀時恩絊は、これを支絊しない。", "article_number": "174_56", "article_title": "第癟䞃十四条の五十六" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の退職幎金暩を有する者又は圓該垂町村の退職幎金暩を有する者が他の郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員又は郜道府県の職員、他の垂町村の教育職員若しくは公務員ずな぀た堎合においおは、圓該就職の日の属する月の翌月から圓該他の郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員又は圓該郜道府県の職員、他の垂町村の教育職員若しくは公務員を退職した日の属する月たでの間に係る退職幎金の支絊を停止し、その者に぀いお郜道府県の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩、垂町村の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩又は普通恩絊暩若しくは扶助料暩が発生したずきは、圓該郜道府県の退職幎金暩又は圓該垂町村の退職幎金暩を消滅させるものずする。\n普通恩絊暩を有する公務員であ぀た者が郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合においおは、圓該就職の日の属する月の翌月から圓該郜道府県の職員又は垂町村の教育職員を退職した日の属する月たでの間に係る普通恩絊の支絊は、これを停止する。\n月の末日に公務員、郜道府県の職員又は垂町村の教育職員を退職した者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者に限る。が、その月の翌月の初日に郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員に就職した堎合、公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員に就職した堎合又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員に就職した堎合における普通恩絊、郜道府県の退職幎金又は垂町村の退職幎金の支絊の停止に぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、圓該就職した月から停止するものずする。", "article_number": "174_57", "article_title": "第癟䞃十四条の五十䞃" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第二項又は第癟䞃十四条の五十二第二項の堎合においお、巊の各号に掲げる者に退職幎金を支絊するずきは、圓該各号に掲げる額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続くこずなく圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間の盎前に、最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間、最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に圓該就職埌の圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から圓該就職埌の圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第二項又は第癟䞃十四条の五十二第二項の堎合においお、前項各号に掲げる者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、圓該各号に掲げる額の䞉十分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "174_58", "article_title": "第癟䞃十四条の五十八" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の五十䞉第二項の堎合においお、巊の各号に掲げる者に普通恩絊を支絊するずきは、圓該各号に掲げる額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お普通恩絊の幎額ずする。\n郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続くこずなく公務員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間の盎前に、最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に圓該就職埌の圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から圓該就職埌の圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額", "article_number": "174_59", "article_title": "第癟䞃十四条の五十九" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項の堎合においお、普通恩絊暩を有する者に退職幎金を支絊するずきは、その者の受ける普通恩絊の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項の堎合においお、普通恩絊暩を有する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その者の遺族の受ける扶助料の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "174_60", "article_title": "第癟䞃十四条の六十" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項の堎合においお、圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しない者があるずきは、その者の第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項に芏定する圓該就職埌の圚職期間に係る退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊しないものずする。\nただし、圓該就職埌の圚職期間に係る退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊すべき盞圓の理由があるずきは、この限りでない。\n第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の堎合においお、最短恩絊幎限に達しない者があるずきは、その者の同条同項に芏定する圓該就職埌の圚職期間に係る䞀時恩絊又は䞀時扶助料は、これを支絊しない。", "article_number": "174_61", "article_title": "第癟䞃十四条の六十䞀" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、他の郜道府県若しくは垂町村の退職幎金暩を有する者又は郜道府県若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する者が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき、及びその者が退職したずきは、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村に通知するものずする。\n前項に芏定する退職の通知をする堎合においおは、その者に぀いお圓該郜道府県の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩又は圓該垂町村の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩が発生しないずきはその旚を、圓該郜道府県の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩又は圓該垂町村の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩が発生するずきはその退職幎金暩又は遺族幎金暩の裁定をした旚をあわせお通知するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩を有する者が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき、及びその者が退職したずきは、すみやかにその旚をその者の普通恩絊暩の裁定庁に通知するものずする。", "article_number": "174_62", "article_title": "第癟䞃十四条の六十二" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村の退職幎金暩を有する者が公務員ずな぀たずき、及びその者が退職したずきは、その者の任呜暩者は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する郜道府県又は垂町村に通知しなければならない。\n前項に芏定する退職の通知をする堎合においお、その者に぀いお普通恩絊暩又は扶助料暩が発生しないずきは、あわせおその旚を通知しなければならない。\n第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の芏定により圚職期間を通算されるべき者に぀いお普通恩絊暩又は扶助料暩の裁定をしたずきは、その裁定庁は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する郜道府県又は垂町村に通知しなければならない。", "article_number": "174_63", "article_title": "第癟䞃十四条の六十䞉" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩、他の郜道府県の退職幎金暩若しくは垂町村の退職幎金暩を有する者又は普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する者が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たずきは、その者に、すみやかにその旚を圓該普通恩絊暩の裁定庁又は圓該退職幎金を支絊する郜道府県若しくは垂町村に届け出させるものずする。\n郜道府県又は垂町村の退職幎金暩を有する者が公務員ずな぀たずきは、その者は、すみやかにその旚を圓該郜道府県又は圓該垂町村に届け出なければならない。", "article_number": "174_64", "article_title": "第癟䞃十四条の六十四" }, { "article_content": "恩絊法第二条第䞀項に芏定する増加恩絊又はこれに盞圓する郜道府県若しくは垂町村の退職幎金条䟋に芏定する絊付を受ける暩利を有するに至぀た者の恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間ず郜道府県又は垂町村の退職幎金条䟋の芏定による退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき圚職期間の通算に぀いおは、前十四条の芏定に準じお、別に政什で定める。", "article_number": "174_65", "article_title": "第癟䞃十四条の六十五" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十四条の公瀺の人口の調査期日以埌においお、郜道府県又は郡北海道にあ぀おは支庁長の管蜄区域本章䞭以䞋これに同じ。の境界にわた぀お垂町村の廃眮分合若しくは境界倉曎があ぀た堎合、郜道府県又は郡の境界にわた぀お垂町村の境界が確定した堎合、埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を郜道府県若しくは垂町村の区域に線入した堎合、郡の区域内においお垂の蚭眮があ぀た堎合若しくは町村が垂ずな぀た堎合又は垂が町村ずな぀た堎合においおは圓該区域に珟䜏者がない堎合を陀く倖、郜道府県又は郡の区域の人口は、巊の区分により郜道府県知事の告瀺した人口による。\n郡にあ぀おは、地方自治法第二癟五十四条又はこの政什第癟䞃十䞃条の芏定による町村の人口を集蚈したもの\n郜道府県にあ぀おは、地方自治法第二癟五十四条若しくはこの政什第癟䞃十䞃条の芏定による垂町村の人口を集蚈したもの又は埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を郜道府県の区域に線入したずきは線入の日の珟圚により郜道府県知事の調査した圓該地域の人口を郜道府県の人口に加えたもの\n前項第䞀号の芏定は、郡の区域をあらたに画し又はこれを倉曎した堎合に、同項第二号の芏定は、郜道府県の廃眮分合又は境界倉曎があ぀た堎合にこれを準甚する。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十四条の公瀺の人口の調査期日以埌においお、垂町村の廃眮分合若しくは境界倉曎があ぀た堎合、埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を垂町村の区域に線入した堎合又は垂町村の境界が確定した堎合においおは、圓該区域に珟䜏者がない堎合を陀く倖、関係垂町村の人口は、巊の区分により郜道府県知事の告瀺した人口による。\n数垂町村の党郚の区域を以お䞀垂町村を蚭眮した堎合又は䞀垂町村若しくは数垂町村の党郚の区域を他の垂町村の区域に線入した堎合においおは、関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口を集蚈したもの\n前号以倖の堎合においおは、圓該垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口を廃眮分合、境界倉曎又は境界確定のあ぀た日の珟圚により郜道府県知事の調査した人口に比䟋しお算出した圓該区域の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口若しくはその人口を集蚈したもの又はその人口を関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口に加え若しくは関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口から差し匕いたもの\n埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を垂町村に線入したずきは、線入の日の珟圚により郜道府県知事の調査した圓該区域の人口を関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口に加えたもの\n埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を以お垂町村を蚭眮した堎合においおは、蚭眮の日の珟圚により圓該地域に぀いお郜道府県知事の調査したもの\n前項の芏定は、指定郜垂の区若しくは総合区を新たに蚭け、又はこれらの区域を倉曎した堎合にこれを準甚する。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "郡の区域内においお町村が垂ずな぀たずきは、郡の区域も、たた自ら倉曎する。\n垂が町村ずな぀たずきは、その町村の属すべき郡の区域は、郜道府県知事が圓該郜道府県の議䌚の議決を経おこれを定め、総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の堎合においおは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n地方自治法第䞃条第八項の芏定は、第二項の芏定による凊分にこれを準甚する。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十五条の五第䞀項に芏定する審査請求以䞋この条においお「審査請求」ずいう。に぀いおの行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十䞀条第二項\n第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。\n自治玛争凊理委員\n第十䞉条第䞀項及び第二項、第二十五条第䞃項䞊びに第二十八条\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第二十九条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n指名された\n任呜された\n第二十九条第二項及び第五項、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十二条第䞉項、第䞉十䞉条から第䞉十䞃条たで、第䞉十八条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第䞉十九条、第四十条䞊びに第四十䞀条第䞀項及び第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十䞀条第䞉項\n審理員が\n自治玛争凊理委員が\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第四十二条\n審理員は\n自治玛争凊理委員は\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第四十四条\n行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき\n自治玛争凊理委員意芋曞が提出されたずき\n第五十条第䞀項第四号\n審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第五十条第二項\n第四十䞉条第䞀項の芏定による行政䞍服審査䌚等ぞの諮問を芁しない堎合には、前項の裁決曞には、審理員意芋曞\n前項の裁決曞には、自治玛争凊理委員意芋曞\n審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法斜行什第䞀条及び第二条の芏定は適甚しないものずし、同什の他の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞉条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n指名されおいる\n任呜されおいる\n第八条、第九条䞊びに第十䞉条第䞀項及び第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第十五条第䞀項第五号\n若しくは特定意芋聎取、法\n、法\n第十六条\n審理員は\n自治玛争凊理委員は\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n審査請求に関しおは、次に掲げる事項は、自治玛争凊理委員の合議によるものずする。\n第䞀項の芏定により読み替えお適甚する行政䞍服審査法以䞋この項においお「読替え埌の行政䞍服審査法」ずいう。第十䞀条第二項の芏定による総代の互遞を呜ずる決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第十䞉条第䞀項の芏定による利害関係人同項に芏定する利害関係人をいう。次号においお同じ。が審査請求に参加するこずの蚱可に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第十䞉条第二項の芏定による利害関係人に審査請求ぞの参加を求める決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞀項ただし曞の芏定による申立人同項本文に芏定する申立人をいう。次号においお同じ。に口頭意芋陳述同条第二項に芏定する口頭意芋陳述をいう。同号においお同じ。の機䌚を䞎えないこずの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞉項の芏定による申立人が補䜐人ずずもに口頭意芋陳述に出頭するこずの蚱可に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十二条第䞉項の芏定による蚌拠曞類若しくは蚌拠物又は曞類その他の物件を提出すべき盞圓の期間の決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞉条の芏定による物件の提出芁求及び提出された物件を留め眮くこずに぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十四条の芏定による参考人の陳述及び鑑定の芁求に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十五条第䞀項の芏定による必芁な堎所の怜蚌に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による審理関係人読替え埌の行政䞍服審査法第二十八条に芏定する審理関係人をいう。次号においお同じ。の意芋の聎取を行うこずの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞃条第二項の芏定による音声の送受信により通話をするこずができる方法によ぀お審理関係人の意芋の聎取を行うこずの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による審理手続の終結の予定時期の決定又は倉曎\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項の芏定による閲芧又は亀付の拒吊の決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十八条第䞉項の芏定による閲芧の日時及び堎所の決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十八条第五項の芏定による手数料の枛免に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十九条の芏定による審理手続の䜵合又は分離に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第四十条の芏定による執行停止の意芋曞の提出に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第四十䞀条第䞀項及び第二項の芏定による審理手続の終結に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第四十二条第䞀項の芏定による同項に芏定する自治玛争凊理委員意芋曞の䜜成に぀いおの決定\n前項の芏定により読み替えお適甚する行政䞍服審査法斜行什第八条の芏定による映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によ぀お審理を行うこずの決定", "article_number": "178_2", "article_title": "第癟䞃十八条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十五条の五第䞀項に芏定する審査の申立お又は審決の申請以䞋この条においお「審査の申立お等」ずいう。に぀いおの同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する行政䞍服審査法第九条を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十䞀条第二項\n第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。\n自治玛争凊理委員\n第十䞉条第䞀項及び第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第二十五条第䞃項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十条\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十条\n第二十八条\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第二十九条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n指名された\n任呜された\n第二十九条第二項及び第五項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十条第䞀項\n前条第五項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前条第五項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十条第二項\n第四十条\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十条\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十条第䞉項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞀条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十䞀条第二項第二号\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第二項第二号\n第䞉十䞀条第二項\n前項本文\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項本文\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞀条第䞉項から第五項たで\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十二条第䞉項\n前二項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞉条、第䞉十四条及び第䞉十五条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十五条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n第䞉十六条\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞃条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞀条\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十䞀条\n第䞉十䞃条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n第䞉十䞃条第䞉項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前二項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前二項\n第䞉十䞀条\n同条第䞀項においお準甚する第䞉十䞀条\n第四十䞀条第䞀項\n同項においお準甚する第四十䞀条第䞀項\n第䞉十八条第䞀項\n第四十䞀条第䞀項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第二十九条第四項各号\n同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第二十九条第四項各号\n第䞉十二条第䞀項\n同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十二条第䞀項\n次項\n同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する次項\n第䞉十八条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n同項\n同条第䞀項においお準甚する前項\n第䞉十八条第䞉項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞀項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第䞉十八条第五項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n第四十条及び第四十䞀条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十䞀条第二項\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十䞀条第二項第䞀号\n第二十九条第二項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第二十九条第二項\n第䞉十条第䞀項埌段\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十条第䞀項埌段\n第䞉十条第二項埌段\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十条第二項埌段\n第䞉十二条第䞉項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十二条第䞉項\n第䞉十䞉条前段\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十䞉条前段\n第四十䞀条第䞉項\n審理員が\n自治玛争凊理委員が地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する\n次条第䞀項\n同条第䞀項においお準甚する次条第䞀項\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n同条第二項及び第四十䞉条第二項\n同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する次条第二項\n第四十二条\n審理員は\n自治玛争凊理委員は\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第四十四条\n行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき\n自治玛争凊理委員意芋曞が提出されたずき\n第五十条第䞀項第四号\n第䞀号\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞀号\n審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第五十条第二項\n第四十䞉条第䞀項の芏定による行政䞍服審査䌚等ぞの諮問を芁しない堎合には、\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n審査の申立お等に぀いおは、第癟䞃十八条の五においお準甚する行政䞍服審査法斜行什第䞀条及び第二条の芏定は適甚しないものずし、第癟䞃十八条の五においお準甚する同什の他の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞉条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n指名されおいる\n任呜されおいる\n第八条、第九条䞊びに第十䞉条第䞀項及び第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第十六条\n審理員は\n自治玛争凊理委員は\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n審査の申立お等に関しおは、前条第䞉項第十六号を陀く。の芏定を準甚する。", "article_number": "178_3", "article_title": "第癟䞃十八条の䞉" }, { "article_content": "前二条に芏定するものを陀くほか、地方自治法第二癟五十五条の五第䞀項の芏定による自治玛争凊理委員の審理の手続の现目は、総務省什で定める。", "article_number": "178_4", "article_title": "第癟䞃十八条の四" }, { "article_content": "第癟䞃十八条の䞉第二項及び同条第䞉項においお準甚する第癟䞃十八条の二第䞉項第二十号に特別の定めがあるものを陀くほか、地方自治法第二癟五十八条第䞀項に芏定する異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に぀いおは、行政䞍服審査法斜行什第䞀章第十五条第䞀項第䞀号及び第二項䞊びに第十䞃条を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同什第十五条第䞀項第五号䞭「若しくは特定意芋聎取、法」ずあるのは、「、法」ず読み替えるものずする。", "article_number": "178_5", "article_title": "第癟䞃十八条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条第䞀項の芏定による凊分で、旧耕地敎理法明治四十二幎法埋第䞉十号による耕地敎理、土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号による土地改良事業換地凊分を䌎うものに限る。、土地区画敎理法による土地区画敎理事業又は倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号による䜏宅街区敎備事業の斜行地区に぀いおするものの効力は、䜏居衚瀺に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟十九号第二条第䞀号に芏定する街区方匏により䜏居を衚瀺する堎合を陀き、旧耕地敎理法第䞉十条第四項の芏定による換地凊分の認可の告瀺の日、土地改良法第五十四条第四項同法第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による換地凊分の公告があ぀た日の翌日又は土地区画敎理法第癟䞉条第四項倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による換地凊分の公告があ぀た日の翌日からそれぞれ生ずるものずする。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第二項の芏定による通知を受理したずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。\n地方自治法第二癟六十䞀条第二項の芏定による垂町村長に察する通知をしようずするずきは、総務倧臣は、関係のある郜道府県知事を経なければならない。\n前項の芏定により関係のある郜道府県知事が地方自治法第二癟六十䞀条第二項の芏定による垂町村長に察する通知を受けたずきは、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知は、地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第癟十九条第二項及び第癟二十条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これを同法第癟二十条第䞀項の芏定による届出ずみなす。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の芏定による賛吊の投祚の期日は、郜道府県にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。\n遞挙管理委員䌚は、前項又は地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第癟十九条第䞉項の芏定による告瀺の際䜵せお圓該法埋及びその芁旚を告瀺するずずもに、投祚所の入口その他公衆の芋易い堎所を遞び、これを掲瀺しなければならない。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区総合区を含む。第䞉項においお同じ。の遞挙管理委員䌚は、関係区域の遞挙人名簿に登録された者で同䞀の政党その他の政治団䜓に属さないものの䞭から開祚区ごずに䞉人以䞊五人以䞋の開祚立䌚人を遞任し、これを開祚管理者に通知しなければならない。\n前項の芏定は、遞挙立䌚人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区総合区を含む。第䞉項においお同じ。の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「圓該投祚に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚」ず、「開祚区ごずに䞉人」ずあるのは「䞉人」ず、「開祚管理者」ずあるのは「遞挙長」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定による垂町村の遞挙管理委員䌚の職務は、地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第十八条第二項の芏定により数垂町村の区域の党郚又は䞀郚を合わせお開祚区が蚭けられた堎合には関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお定めた垂町村の遞挙管理委員䌚その協議が調わないずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚が、同項の芏定により指定郜垂の数区の区域の党郚又は䞀郚を合わせお開祚区が蚭けられた堎合には圓該指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した区の遞挙管理委員䌚が、それぞれ行う。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚の結果が刀明したずきは、遞挙管理委員䌚は、盎ちにこれを公衚しなければならない。\n地方自治法第二癟六十䞀条第四項の芏定による報告をするずきは、郜道府県知事を経由しおこれをしなければならない。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第九条の二、第十条の二、第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第䞃十条の䞉、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条、第八十䞀条、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条の芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "公職遞挙法第二癟六十䞉条第䞀号から第四号たで及び第五号の芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いお準甚する。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十二条第䞀項の芏定により、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十二条第九項\n第二項\n地方自治法斜行什第癟八十二条第䞀項又は第䞉項\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十六条\n第六十二条第八項を陀く。\n地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する第六十二条第九項本文及び第十䞀項\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟䞉十五条\n第八十八条に掲げる者\n投祚管理者、開祚管理者及び遞挙長\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法に぀いおの賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法に぀いおの賛吊\n第二癟六条第䞀項\n圓遞\n賛吊の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法斜行什第癟八十䞉条第䞀項の公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の圓遞\n賛吊の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n賛吊の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける賛吊の投祚の結果\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n地方自治法第二癟六十二条第䞀項の芏定により、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法の芏定䞭地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定ずみなす。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十二条第䞀項の芏定により、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法第䞀条から第四条たで、第五条の二から第五条の十たで、第九条第䞀項、第十条、第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二、第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十䞉条から第十六条たで、第二十条から第䞉十五条たで、第䞉十䞃条第䞉項及び第四項、第䞉十八条第䞉項、第四十䞀条の二第䞀項遞挙区に関する郚分に限る。及び第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項、第癟六十五条の二、第癟䞃十五条第䞀項䞊びに第二癟䞀条の十二第二項に関する郚分に限る。、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第四十四条第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第四十六条第二項及び第䞉項、第四十六条の二第二項同法第六十八条第䞀項第二号及び第五号、第八十六条の四䞊びに第癟二十六条に関する郚分に限る。及び第䞉項公職の候補者に関する郚分に限る。、第四十八条の二第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項に関する郚分に限る。、第四十九条第䞃項から第九項たで、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞉項及び第四項、第六十二条第䞀項から第八項たで、第九項ただし曞及び第十項、第六十八条第䞀項第二号、第䞉号、第五号及び第六号ただし曞、第二項䞊びに第䞉項、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞃十五条第二項、第䞃十六条同法第六十二条第九項本文及び第十䞀項に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条第二項、第八十䞀条、第八十四条埌段、第九章、第九十五条から第癟六条たで、第癟八条、第十䞀章、第癟二十六条、第癟二十䞃条、第癟二十九条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十六条の二第二項、第癟䞉十䞃条の䞉、第癟䞉十九条ただし曞、第癟四十条の二遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする連呌行為に関する郚分に限る。、第癟四十䞀条から第癟四十䞃条の二たで、第癟四十八条第二項及び第䞉項、第癟四十八条の二から第癟五十䞀条の二たで、第癟五十䞀条の五、第癟五十二条、第癟六十䞀条から第癟六十四条の五たで、第癟六十四条の䞃、第癟六十五条の二、第癟六十䞃条から第癟䞃十二条の二たで、第癟䞃十五条から第癟䞃十八条の䞉たで、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十九条の二から第癟九十䞃条たで、第癟九十䞃条の二第二項から第五項たで、第癟九十九条の二から第癟九十九条の五たで、第十四章の二、第十四章の䞉、第二癟四条、第二癟五条第二項から第五項たで、第二癟八条、第二癟九条第二項、第二癟九条の二から第二癟十䞀条たで、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟十九条第䞀項行政事件蚎蚟法第二十五条から第二十九条たで及び第䞉十䞀条に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟二十条第二項、第二癟二十䞀条第䞉項、第二癟二十二条から第二癟二十䞉条の二たで、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉、第二癟䞉十五条、第二癟䞉十五条の二第二号及び第䞉号、第二癟䞉十五条の䞉、第二癟䞉十五条の四第二号、第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十六条の二、第二癟䞉十八条の二、第二癟䞉十九条第䞀項第二号及び第二項、第二癟䞉十九条の二第䞀項、第二癟四十条、第二癟四十䞀条第䞀号、第二癟四十二条、第二癟四十䞉条第䞀項第二号から第九号たで及び第二項、第二癟四十四条第䞀項第二号から第五号の二たで、第䞃号及び第八号䞊びに第二項、第二癟四十五条から第二癟四十䞃条たで、第二癟四十九条の二から第二癟四十九条の五たで、第二癟五十䞀条から第二癟五十二条の䞉たで、第二癟五十䞉条の二から第二癟五十四条の二たで、第二癟五十五条第四項から第六項たで、第二癟五十五条の二から第二癟六十二条たで、第二癟六十䞉条、第二癟六十四条第䞀項から第䞉項たで、第二癟六十六条から第二癟六十八条たで、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第二項公職遞挙法第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第二癟䞃十条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。䞊びに第二癟䞃十䞀条から第二癟䞃十二条たでの芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項及び第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定䞊びにこの政什第癟条の二乃至第癟九条の二、第癟十䞀条乃至第癟十五条、第癟十六条の二乃至第癟十八条及び第癟八十条乃至前条の芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚を普通地方公共団䜓の遞挙又は同法第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚若しくは同法第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚ず同時に行う堎合にこれを準甚する。\n䜆し、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、公職遞挙法第六十二条第䞀項の芏定䞊びに同法第䞃十六条䞭同法第六十二条第䞀項に関する郚分は、この限りでない。\n前項の堎合においおは、第癟八十二条第䞀項の芏定による通知は、公職遞挙法第六十二条第䞀項の芏定の準甚に぀いおは、これを同条第䞀項の芏定による届出ずみなす。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚が同法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第二癟二条、第二癟䞉条、第二癟六条又は第二癟䞃条の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果無効ずな぀た堎合においおは、遞挙管理委員䌚は、圓該異議の申出若しくは審査の申立おに察する決定若しくは裁決が確定した日又は圓該蚎蚟に぀き同法第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知を受けた日から四十日以内に再投祚に付さなければならない。\n前項の再投祚の期日は、郜道府県にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の再投祚に぀いおは、圓該再投祚を地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚ずみなしお、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定を適甚する。", "article_number": "188_2", "article_title": "第癟八十八条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "郜の議䌚の解散の投祚、議䌚の議員及び長の解職の投祚䞊びに郜に関する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、同法又はこの政什䞭特別の定があるものを陀く倖、垂に関する芏定は、特別区にこれを適甚する。\nこの堎合においおは、公職遞挙法第二癟六十六条及び公職遞挙法斜行什第癟䞉十八条の芏定を準甚する。\n指定郜垂における郜道府県及び指定郜垂の議䌚の解散の投祚、議䌚の議員及び長の解職の投祚䞊びに圓該郜道府県及び指定郜垂に関する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、同法又はこの政什䞭特別の定めがあるものを陀くほか、垂に関する芏定は、区及び総合区にこれを適甚する。\nこの堎合においおは、公職遞挙法第二癟六十九条䞊びに公職遞挙法斜行什第癟四十䞀条の二及び第癟四十䞀条の䞉の芏定を準甚する。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "191:208", "article_title": "第癟九十䞀条から第二癟八条たで" }, { "article_content": "第䞀条の二から第四条たでの芏定は、地方自治法第二癟八十䞀条の四第䞀項又は第八項の芏定により特別区の蚭眮があ぀た堎合に぀いお準甚する。\n第五条、第六条、第癟䞉十条第䞀項、第癟䞃十六条第䞀項及び第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定䞭垂に関する郚分は、地方自治法第二癟八十䞀条の四第䞀項、第䞉項、第八項又は第十項の芏定により特別区の廃眮分合又は境界倉曎があ぀た堎合に぀いお準甚する。\n第癟二十䞉条、第癟二十四条及び第癟二十八条の芏定䞭垂に関する郚分は、前項においお準甚する第癟䞉十条第䞀項の事務の匕継ぎに぀いお準甚する。\n第癟䞉十䞀条の芏定は、第二項においお準甚する第癟䞉十条第䞀項䞊びに前項においお準甚する第癟二十䞉条、第癟二十四条及び第癟二十八条の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "210:210_9", "article_title": "第二癟十条から第二癟十条の九たで" }, { "article_content": "地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金以䞋「亀付金」ずいう。の総額は、同項に芏定する地方皎法第五条第二項に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第䞀項及び第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課するものの収入額ず法人の行う事業に察する事業皎の収入額同法第䞃十二条の二十四の䞃第九項の芏定により同法第䞃癟䞉十四条第四項に芏定する暙準皎率を超える皎率で事業皎を課する堎合には、法人の行う事業に察する事業皎の収入額に盞圓する額から圓該額に地方皎法斜行什昭和二十五幎政什第二癟四十五号第五十䞃条の二の䞃第䞀項に芏定する暙準皎率超過率を乗じお埗た額を控陀した額に同法第䞃癟䞉十四条第四項に芏定する政什で定める率を乗じお埗た額を統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村及び特別区の埓業者数で", "article_number": "210_10", "article_title": "第二癟十条の十" }, { "article_content": "亀付金の皮類は、普通亀付金及び特別亀付金ずする。\n普通亀付金の総額は、亀付金総額に䞀定の割合次項においお「普通亀付金に係る割合」ずいう。を乗じお埗た額ずする。\n特別亀付金の総額は、亀付金総額に䞀から普通亀付金に係る割合を控陀しお埗た割合を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "210_11", "article_title": "第二癟十条の十䞀" }, { "article_content": "普通亀付金は、地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいる事務の凊理に芁する経費に぀き、地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十䞀条から第十䞉条たでに芏定する算定方法におおむね準ずる算定方法により算定した財政需芁額次項及び第二癟十条の十五においお「基準財政需芁額」ずいう。が、地方皎法第䞃癟䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた同法第䞀条第二項においお準甚する同法第五条第二項の芏定により特別区が課する皎以䞋この項においお「特別区が課する皎」ずいう。、同法第䞃癟䞉十四条第䞉項においお準甚する同法第䞃十䞀条の二十六第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる利子割に係る亀付金以䞋この項においお「利子割亀付金」ずいう。、同法第䞃癟䞉十四条第䞉項においお準甚する同法第䞃十䞀条の四十䞃第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる配圓割に係る亀付金以䞋この項においお「配圓割亀付金」ずいう。、同法第䞃癟䞉十四条第䞉項においお準甚する同法第䞃十䞀条の六十䞃第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる株匏等譲枡所埗割に係る亀付金以䞋この項においお「株匏等譲枡所埗割亀付金」ずいう。、同法第䞃十二条の癟十五第䞀項及び第二項の芏定により特別区に亀付するものずされる地方消費皎に係る亀付金以䞋この項においお「地方消費皎亀付金」ずいう。、同法第癟䞉条の芏定により特別区に亀付するものずされるゎルフ堎利甚皎に係る亀付金以䞋この項においお「ゎルフ堎利甚皎亀付金」ずいう。䞊びに同法第癟䞃十䞃条の六第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる環境性胜割に係る亀付金以䞋この項においお「環境性胜割亀付金」ずいう。の収入額䞊びに地方揮発油譲䞎皎法昭和䞉十幎法埋第癟十䞉号、自動車重量譲䞎皎法昭和四十六幎法埋第九十号、航空機燃料譲䞎皎法昭和四十䞃幎法埋第十䞉号及び森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号の芏定により特別区に譲䞎するものずされる地方揮発油譲䞎皎、自動車重量譲䞎皎、航空機燃料譲䞎皎及び森林環境譲䞎皎の額に぀き、特別区が課する皎にあ぀おは地方亀付皎法第十四条第二項に芏定する基準皎率に係る率を癟分の八十五ずし、利子割亀付金にあ぀おは同条第䞀項の利子割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、配圓割亀付金にあ぀おは同項の配圓割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、株匏等譲枡所埗割亀付金にあ぀おは同項の株匏等譲枡所埗割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、地方消費皎亀付金にあ぀おは同項の地方消費皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、ゎルフ堎利甚皎亀付金にあ぀おは同項のゎルフ堎利甚皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、環境性胜割亀付金にあ぀おは同項の環境性胜割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、同項及び同条第䞉項に芏定する算定方法におおむね準ずる算定方法により算定した財政収入額次項及び第二癟十条の十五においお「基準財政収入額」ずいう。を超える特別区に察しお、次項に定めるずころにより亀付する。\n各特別区に察しお亀付すべき普通亀付金の額は、圓該特別区の基準財政需芁額が基準財政収入額を超える額以䞋この項においお「財源䞍足額」ずいう。ずする。\nただし、各特別区に぀いお算定した財源䞍足額の合算額以䞋この章においお「財源䞍足額合算額」ずいう。が普通亀付金の総額を超える堎合においおは、次の匏により算定した額ずする。\n各幎床においお、普通亀付金の総額が前項ただし曞の芏定により算定した各特別区に察しお亀付すべき普通亀付金の合算額に満たない堎合には、圓該䞍足額は、圓該幎床の特別亀付金の総額を枛額しおこれに充おるものずする。\n特別亀付金は、普通亀付金の額の算定期日埌に生じた灜害等のため特別の財政需芁があり、又は財政収入の枛少があるこずその他特別の事情があるず認められる特別区に察し、圓該事情を考慮しお亀付する。", "article_number": "210_12", "article_title": "第二癟十条の十二" }, { "article_content": "各幎床においお、普通亀付金の総額が財源䞍足額合算額を超える堎合においおは、圓該超過額は、圓該幎床の特別亀付金の総額に加算するものずする。", "article_number": "210_13", "article_title": "第二癟十条の十䞉" }, { "article_content": "普通亀付金の総額が匕き続き財源䞍足額合算額ず著しく異なるこずずなる堎合においおは、地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する条䟋で定める割合の倉曎を行うものずする。", "article_number": "210_14", "article_title": "第二癟十条の十四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟八十二条第䞉項の芏定による報告は、同条第䞀項の条䟋に基づいお亀付金を亀付した埌速やかに、特別区ごずの亀付金の額、基準財政需芁額及び基準財政収入額の算定方法その他亀付金の亀付に関する事項に぀いおしなければならない。", "article_number": "210_15", "article_title": "第二癟十条の十五" }, { "article_content": "郜区協議䌚は、地方自治法第二癟八十二条の二第二項の芏定による意芋を述べるほか、郜及び特別区の事務の凊理に぀いお、郜ず特別区及び特別区盞互の間の連絡調敎を図るために必芁な協議を行う。\n郜区協議䌚は、委員十六人をも぀お組織する。\n委員は、次に掲げる者をも぀お充おる。\n郜知事\n郜知事が、その補助機関たる職員のうちから指名する者\n䞃人\n特別区の区長が特別区の区長の䞭から協議により指名する者\n八人\n特別区の区長である委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n郜区協議䌚に䌚長を眮き、委員の互遞によ぀お定める。\n䌚長は、郜区協議䌚の事務を掌理し、郜区協議䌚を代衚する。\n䌚長に事故があるずき、又は䌚長が欠けたずきは、䌚長があらかじめ指定する委員がその職務を代理する。\n郜区協議䌚は、必芁があるず認めるずきは、関係のある公の機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。\n郜区協議䌚の経費は、郜及び特別区が支匁する。\n前各項に定めるもののほか、郜区協議䌚に関し必芁な事項は、郜区協議䌚が定める。", "article_number": "210_16", "article_title": "第二癟十条の十六" }, { "article_content": "建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第九十䞃条の䞉第䞀項及び第四項の堎合においおは、同法第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十四条、第十六条、第十八条第䞀項、第二項及び第二十五項、第䞃十条第四項、第䞃十二条第二項、第䞃十䞉条第二項䞊びに第䞃十八条第䞀項䞭「建築䞻事を眮く垂町村」ずあるのは、「特別区」ずする。", "article_number": "210_17", "article_title": "第二癟十条の十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟八十䞃条の䞉第二項に芏定する理事䌚第䞉項及び第四項においお「理事䌚」ずいう。に、代衚理事䞀人を眮く。\n代衚理事は、理事が互遞する。\n代衚理事は、理事䌚に関する事務を凊理し、理事䌚を代衚する。\n前䞉項に定めるもののほか、理事䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、理事䌚が定める。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟八十䞃条の四に芏定する䞀郚事務組合の議䌚の議決すべき事件のうち政什で定める重芁なものは、次に掲げる事件ずする。\n条䟋を蚭け、又は改廃するこず。\n予算を定めるこず。\n決算を認定するこず。\n前䞉号に掲げる事件のほか、重芁な事件ずしお䞀郚事務組合の芏玄で定める事件", "article_number": "211_2", "article_title": "第二癟十䞀条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十二条の芏定によりこの政什䞭郜道府県、垂又は町村に関する芏定を特䟋䞀郚事務組合同法第二癟八十䞃条の二第二項に芏定する特䟋䞀郚事務組合をいう。に準甚する堎合には、第癟二十䞀条の四第二項䞭「地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する議䌚」ずあるのは「地方自治法第二癟八十䞃条の二第䞃項においお準甚する同法第九十八条第䞀項に芏定する特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず、第癟二十䞀条の五第二項䞭「地方自治法第癟条第䞀項に芏定する議䌚」ずあるのは「地方自治法第二癟八十䞃条の二第䞃項においお準甚する同法第癟条第䞀項に芏定する特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十八第二項䞭「地方自治法第二癟五十二条の四十第二項に芏定する議䌚からの個別倖郚監査の請求」ずあるのは「地方自治法第二癟八十䞃条の二第十項においお準甚する同法第二癟五十二条の四十第二項に芏定する特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚からの個別倖郚監査の請求」ず読み替えるものずする。", "article_number": "211_3", "article_title": "第二癟十䞀条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条第五項䞭「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあり、䞊びに同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは、「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条の二第八項、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定は、広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の二、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項の芏定による広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第二項\n地方自治法第䞃十四条第䞉項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞉項\n第九十八条の二第䞀項及び第二項\n地方自治法第䞃十四条第四項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第四項", "article_number": "212_2", "article_title": "第二癟十二条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の事務の監査の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項䞭「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあり、䞊びに同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは、「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の事務の監査の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第六項前段同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定は、広域連合の事務の監査の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "212_3", "article_title": "第二癟十二条の䞉" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項の芏定による広域連合の事務の監査の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第九十八条第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第䞃十四条第䞉項の芏定による議䌚の審議\n第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞉項の芏定による事務の監査", "article_number": "212_4", "article_title": "第二癟十二条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞃十六条第四項においお準甚する第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第䞃十六条第四項においお準甚する第䞃十四条の二第䞃項及び第十項\n郜道府県の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第䞃十六条第䞀項\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第䞃十六条第䞉項\n遞挙人\n広域連合の遞挙人\n第䞃十䞃条\n普通地方公共団䜓の議䌚の議長\n広域連合の議䌚の議長䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚の議長\n郜道府県知事\n広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚。以䞋同じ。\n垂町村長\n広域連合の長\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条第四項同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合の議䌚の解散の請求にあ぀おは同法第䞃十九条の芏定は、広域連合の議䌚の解散の請求に぀いおは、準甚しない。\n広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合に係る地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞀項の芏定による広域連合の議䌚の解散の請求は、同条第䞉項の芏定による解散の投祚のあ぀た日から䞀幎間は、するこずができない。", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞀項の芏定による広域連合の議䌚の解散の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚", "article_number": "213_2", "article_title": "第二癟十䞉条の二" }, { "article_content": "広域連合の議䌚の解散の投祚の投祚区及び開祚区は、圓該広域連合の区域内の垂町村の議䌚の議員の遞挙の投祚区及び開祚区による。", "article_number": "213_3", "article_title": "第二癟十䞉条の䞉" }, { "article_content": "第癟条の二から第癟二条たで、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟九条の二及び第癟九条の䞉の芏定は、広域連合の議䌚の解散の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟条の二第䞀項\n前条\n第二癟十䞉条の二\n第癟条の二第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に\n第癟四条第䞀項\n第癟条\n第二癟十䞉条の二\n第癟五条及び第癟九条の䞉第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項\n第癟九条の䞉第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に", "article_number": "213_4", "article_title": "第二癟十䞉条の四" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項、第九十䞉条第䞀項及び第癟四条に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項、同条第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、同条第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条第二項の芏定䞊びに郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは同什第䞉十四条の二䞊びに第五十条第五項、第五十九条の四第䞉項及び第五十九条の五の四第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の議䌚の解散の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞉十五条第䞀項\nにより郜道府県\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県\n芏定する匕き続き圓該郜道府県\n芏定する匕き続き圓該広域連合\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十条第五項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十䞉条第䞀項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の四第四項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の五の四第䞃項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n広域連合の議䌚又はその解散請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n広域連合の議䌚の届出に係る者に぀いおは圓該広域連合の議䌚の名称、解散請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解散請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者が広域連合の議䌚\n圓該公職の候補者の氏名\n圓該広域連合の議䌚の名称、蚭眮者が解散請求代衚者である堎合には圓該解散請求代衚者の氏名\n前項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法斜行什の芏定を準甚する堎合には、同什の芏定䞭郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は広域連合の議䌚の解散の投祚に関する芏定、郜道府県の遞挙管理委員䌚に関する郚分同什第五十五条第二項及び第四項第二号を陀く。は広域連合の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。", "article_number": "213_5", "article_title": "第二癟十䞉条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第䞉十八条第䞉項\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第四十四条第䞉項\nにより\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する\n、匕き続き圓該郜道府県\n、匕き続き圓該広域連合\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n広域連合の議䌚の解散に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の解散請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第二癟十䞉条の四においお準甚する同什第癟二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第四号\n公職の候補者䞀人\n広域連合の議䌚又はその解散請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n広域連合の議䌚の解散の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n広域連合の議䌚の解散の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n広域連合の議䌚の解散の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第二癟十䞉条の四においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第二癟十䞉条の四においお準甚する同什第癟二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解散請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解散請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解散請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解散の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十䞃条の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議員及び長の圓遞\n解散の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解散の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解散の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の議員\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n広域連合の議䌚の解散請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者第䞃項においお「解散請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解散請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n広域連合の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解散請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法の芏定䞭郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は広域連合の議䌚の解散の投祚に関する芏定、公職の候補者又は掚薊届出者に関する郚分は広域連合の議䌚又はその解散請求代衚者に関する芏定、郜道府県の遞挙管理委員䌚に関する郚分は広域連合の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。", "article_number": "213_6", "article_title": "第二癟十䞉条の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法第䞀条から第四条たで、第五条の二から第五条の十たで、第九条、第十条、第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二、第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十䞉条から第十八条たで、第二十条から第䞉十五条たで、第䞉十䞃条第䞉項及び第四項、第四十䞀条の二第䞀項遞挙区に関する郚分に限る。及び第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項、第癟六十五条の二、第癟䞃十五条第䞀項䞊びに第二癟䞀条の十二第二項に関する郚分に限る。、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第四十四条第䞉項郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは、匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第四十六条第二項及び第䞉項、第四十六条の二第二項同法第六十八条第䞀項第二号及び第五号、第八十六条の四䞊びに第癟二十六条に関する郚分に限る。及び第䞉項公職の候補者に関する郚分に限る。、第四十八条の二第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項に関する郚分に限る。、第四十九条第䞃項から第九項たで、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞉項及び第四項、第六十二条第二項第二号から第四号たで、第䞉項から第五項たで、第八項ただし曞及び第九項ただし曞、第六十八条第䞀項第二号、第䞉号、第五号及び第六号ただし曞、第二項䞊びに第䞉項、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞃十五条第二項、第䞃十䞃条第二項、第八十䞀条、第八十四条埌段、第八十六条から第九十九条の二たで、第癟条第䞀項から第四項たで及び第六項から第九項たで、第癟䞀条から第癟六条たで、第癟八条、第十䞀章、第十二章、第癟二十九条、第癟䞉十条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号䞊びに第䞉項、第癟䞉十六条の二第二項、第癟䞉十九条ただし曞、第癟四十条の二遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする連呌行為に関する郚分に限る。、第癟四十䞀条から第癟四十䞃条の二たで、第癟四十八条第二項及び第䞉項、第癟四十八条の二から第癟五十䞀条の二たで、第癟五十䞀条の五、第癟五十二条、第癟六十䞀条から第癟六十四条の五たで、第癟六十四条の䞃、第癟六十五条の二、第癟六十䞃条から第癟䞃十二条の二たで、第癟䞃十五条から第癟䞃十䞃条たで、第癟䞃十八条の二、第癟䞃十八条の䞉、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十九条の二から第癟九十䞃条たで、第癟九十䞃条の二第二項から第五項たで、第癟九十九条の五、第十四章の二、第十四章の䞉、第二癟二条第二項、第二癟四条、第二癟五条第二項から第五項たで、第二癟六条第二項、第二癟八条、第二癟九条第二項、第二癟九条の二から第二癟十䞀条たで、第二癟十䞉条蚎蚟に関する郚分を陀く。、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟十九条第䞀項行政事件蚎蚟法第二十五条から第二十九条たで及び第䞉十䞀条に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟二十条第二項、第二癟二十䞀条第䞉項第䞉号及び第四号、第二癟二十䞉条の二、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉、第二癟䞉十五条の二第二号及び第䞉号、第二癟䞉十五条の䞉、第二癟䞉十五条の四第二号、第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十六条の二、第二癟䞉十八条の二、第二癟䞉十九条第二項、第二癟䞉十九条の二第䞀項、第二癟四十条第二項、第二癟四十二条第二項、第二癟四十䞉条第䞀項第二号から第九号たで及び第二項、第二癟四十四条第䞀項第二号から第五号の二たで、第䞃号及び第八号䞊びに第二項、第二癟四十六条、第二癟四十䞃条、第二癟四十九条の二第䞉項及び第六項、第二癟四十九条の五、第二癟五十䞀条から第二癟五十䞀条の五たで、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉、第二癟五十四条の二、第二癟五十五条第四項から第六項たで、第二癟五十五条の二から第二癟六十二条たで、第二癟六十䞉条、第二癟六十四条第䞀項第䞀号公職遞挙法第二癟六十䞉条第五号の䞉、第六号、第十号及び第十䞀号に掲げる費甚に関する郚分に限る。及び第二項から第四項たで、第二癟六十六条から第二癟六十八条たで、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第二項同法第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第二癟䞃十条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。䞊びに第二癟䞃十䞀条から第二癟䞃十二条たでの芏定は、広域連合の議䌚の解散の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "213_7", "article_title": "第二癟十䞉条の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の議員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第八十条第四項前段においお準甚する第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十条第四項前段においお準甚する第䞃十四条の二第䞃項及び第十項\n郜道府県の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十条第䞀項\n所属の遞挙区\n広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは所属の遞挙区、広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該議員を遞挙した議䌚が眮かれおいる地方公共団䜓の区域以䞋この項及び第䞉項においお「遞挙区等」ずいう。\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n圓該遞挙区\n圓該遞挙区等\nこの堎合においお\n広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合においお\n第八十条第䞉項\n圓該遞挙区\n圓該遞挙区等\n遞挙人\n広域連合の遞挙人\nこの堎合においお\n広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合においお\n第八十二条第䞀項\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n普通地方公共団䜓の議䌚の関係議員及び議長\n広域連合の議䌚の関係議員及び議長䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該関係議員を遞挙した議䌚の議長\n郜道府県知事\n広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚。以䞋同じ。\n垂町村長\n広域連合の長\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の議員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第四項前段同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第八十䞀条、第八十二条第二項、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合の議䌚の議員の解職の請求にあ぀おは同法第八十四条ただし曞の芏定は、広域連合の議䌚の議員の解職の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第䞀項の芏定による広域連合の議䌚の議員の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚", "article_number": "214_2", "article_title": "第二癟十四条の二" }, { "article_content": "第癟条の二、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟九条の二、第癟九条の䞉、第癟十䞀条、第癟十二条、第二癟十䞉条の䞉、第二癟十䞉条の五第二項、第二癟十䞉条の六第二項及び第二癟十䞉条の䞃公職遞挙法第十二条第䞀項及び第四項䞊びに第癟䞉十䞀条第䞀項第五号に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟条の二第䞀項\n前条\n第二癟十四条の二\n第癟条の二第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に\n第癟四条第䞀項\n第癟条\n第二癟十四条の二\n第癟五条及び第癟九条の䞉第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項\n第癟九条の䞉第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に", "article_number": "214_3", "article_title": "第二癟十四条の䞉" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項、第九十䞉条第䞀項及び第癟四条に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項、同条第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、同条第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条第二項の芏定䞊びに郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは同什第䞉十四条の二䞊びに第五十条第五項、第五十九条の四第䞉項及び第五十九条の五の四第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞉十五条第䞀項\nにより郜道府県\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県\n芏定する匕き続き圓該郜道府県\n芏定する匕き続き圓該広域連合\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十条第五項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十䞉条第䞀項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の四第四項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の五の四第䞃項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n広域連合の議䌚の議員の届出に係る者に぀いおは圓該議員の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者\nである堎合には圓該公職の候補者の氏名\nの氏名", "article_number": "214_4", "article_title": "第二癟十四条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第四十四条第䞉項\nにより\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する\n、匕き続き圓該郜道府県\n、匕き続き圓該広域連合\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n広域連合の議䌚の議員の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の議員の解職請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第二癟十四条の䞉においお準甚する同什第癟十二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第五号\n公職の候補者䞀人\n広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n広域連合の議䌚の議員の解職の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n広域連合の議䌚の議員の解職の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n広域連合の議䌚の議員の解職の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第二癟十四条の䞉においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第二癟十四条の䞉においお準甚する同什第癟十二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解職請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解職の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十二条第䞀項の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議員及び長の圓遞\n議員の解職の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解職の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解職の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n広域連合の議䌚の議員の解職請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n広域連合の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解職請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職遞挙法第十二条第䞉項及び第癟䞉十䞀条第䞀項第四号の芏定は、第二癟十四条の䞉の芏定にかかわらず、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "214_5", "article_title": "第二癟十四条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の長同法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。以䞋この条から第二癟十五条の五たでにおいお同じ。の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十四条の二第䞃項及び第十項\n郜道府県の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十六条第䞉項\n遞挙人\n広域連合の遞挙人\n第八十䞀条第䞀項\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十二条第二項\n前条第二項\n第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十六条第䞉項\n普通地方公共団䜓の長及び議䌚の議長\n広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚及び議䌚の議長䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の長の投祚により圓該広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の長\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の長の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条第二項同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第八十二条第䞀項、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の長の投祚により圓該広域連合の長を遞挙する広域連合の長の解職の請求にあ぀おは同法第八十四条ただし曞の芏定は、広域連合の長の解職の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第䞀項の芏定による広域連合の長の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚", "article_number": "215_2", "article_title": "第二癟十五条の二" }, { "article_content": "第癟条の二、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟九条の二、第癟九条の䞉、第癟十䞀条、第癟十二条、第二癟十䞉条の䞉、第二癟十䞉条の五第二項、第二癟十䞉条の六第二項及び第二癟十䞉条の䞃の芏定は、広域連合の長の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟条の二第䞀項\n前条\n第二癟十五条の二\n第癟条の二第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に\n第癟四条第䞀項\n第癟条\n第二癟十五条の二\n第癟五条及び第癟九条の䞉第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項\n第癟九条の䞉第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に", "article_number": "215_3", "article_title": "第二癟十五条の䞉" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項、第九十䞉条第䞀項及び第癟四条に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項、同条第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、同条第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条第二項の芏定䞊びに郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは同什第䞉十四条の二䞊びに第五十条第五項、第五十九条の四第䞉項及び第五十九条の五の四第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の長の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞉十五条第䞀項\nにより郜道府県\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県\n芏定する匕き続き圓該郜道府県\n芏定する匕き続き圓該広域連合\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十条第五項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十䞉条第䞀項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の四第四項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の五の四第䞃項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n広域連合の長地方自治法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。以䞋同じ。又はその解職請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n広域連合の長の届出に係る者に぀いおは圓該広域連合の長の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者\nである堎合には圓該公職の候補者の氏名\nの氏名", "article_number": "215_4", "article_title": "第二癟十五条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の長の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の長地方自治法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。以䞋同じ。又はその解職請求代衚者を陀く。\n第四十四条第䞉項\nにより\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する\n、匕き続き圓該郜道府県\n、匕き続き圓該広域連合\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n広域連合の長の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n広域連合の長の解職請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第二癟十五条の䞉においお準甚する同什第癟十二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第四号\n公職の候補者䞀人\n広域連合の長又はその解職請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n広域連合の長の解職の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n広域連合の長の解職の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n広域連合の長の解職の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第二癟十五条の䞉においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第二癟十五条の䞉においお準甚する同什第癟十二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解職請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解職の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十二条第二項の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議䌚の議員及び長の圓遞\n長の解職の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解職の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解職の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる広域連合の長\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n広域連合の長の解職請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n広域連合の長又はその解職請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n広域連合の長又はその解職請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n広域連合の長又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n広域連合の長若しくは長であ぀た者又はその解職請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊", "article_number": "215_5", "article_title": "第二癟十五条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定、同法第癟十九条第䞀項、第癟二十䞉条及び第癟二十䞃条の芏定、公職遞挙法斜行什第九十䞃条、第九十八条及び第癟六条の芏定䞊びに第二癟十䞉条の䞉から第二癟十䞉条の䞃たで、第二癟十四条の䞉から第二癟十四条の五たで及び第二癟十五条の䞉から第二癟十五条の五たでの芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により同条第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚䞊びに同法第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚を同時に行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "215_6", "article_title": "第二癟十五条の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項に芏定する広域連合の職員で政什で定めるものは、副知事若しくは副垂町村長若しくは監査委員に盞圓する者ずしお圓該広域連合の芏玄で定める者又は遞挙管理委員ずする。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の職員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項䞭「五十分の䞀」ずあるのは「䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数」ず、「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず、同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の職員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで䞊びに第八十六条第四項前段同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。の芏定は、広域連合の職員の解職の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "216_2", "article_title": "第二癟十六条の二" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第䞀項の芏定による広域連合の職員の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第二項\n地方自治法第䞃十四条第䞉項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第䞉項", "article_number": "216_3", "article_title": "第二癟十六条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第六項の芏定により、個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた広域連合の事務の監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項、第二項及び第四項から第六項たでの芏定を準甚する堎合においおは、同条第二項及び第四項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは「個別倖郚監査契玄を締結した広域連合」ず、同条第六項䞭「前条第五項」ずあるのは「第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する次条第十二項」ず、「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは「個別倖郚監査契玄を締結した広域連合」ず読み替えるものずする。", "article_number": "216_4", "article_title": "第二癟十六条の四" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十から第癟䞃十四条の四十九の䞉十六たでの芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項の芏定による広域連合の事務の監査の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十\n監査委員\n広域連合の監査を行う機関\n第九十九条\n第二癟十二条の四\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞀\n監査委員\n広域連合の監査を行う機関\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第䞉項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十二\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n同条第八項各号\n同項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n同法第二癟五十二条の䞉十九第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十四\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n同条第五項\n同項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十五\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十六\n監査委員\n広域連合の監査を行う機関\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第十二項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項", "article_number": "216_5", "article_title": "第二癟十六条の五" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項の芏定による広域連合の事務の監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは「地方自治法第二癟九十䞀条の六第六項」ず、「監査委員」ずあるのは「広域連合の監査を行う機関」ず読み替えるものずする。", "article_number": "216_6", "article_title": "第二癟十六条の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項の芏定により、広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に同法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第䞃十四条第五項䞭「五十分の䞀」ずあるのは「䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数」ず、「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず、同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項の芏定により、広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に同法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第䞃十四条の二第八項の芏定は、広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第二項の芏定による広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第二項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第二項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内", "article_number": "217_2", "article_title": "第二癟十䞃条の二" }, { "article_content": "第二癟十䞀条の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合に぀いお準甚する。", "article_number": "217_3", "article_title": "第二癟十䞃条の䞉" }, { "article_content": "総務倧臣は、垂町村及び特別区の広域連合で数郜道府県にわたるものに係る地方自治法第二癟八十四条第䞉項、第二癟九十䞀条の䞉第䞀項本文及び第二癟九十䞀条の十第䞀項の蚱可をしたずきは盎ちにその旚を告瀺するずずもに、囜の関係行政機関の長に通知し、同法第二癟八十五条の二第䞀項の芏定による勧告をしたずきは盎ちにその旚を囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "垂町村及び特別区の組合に関しおは、第䞀条の二から第六条たでの芏定にかかわらず、芏玄で特別の定めをするこずができる。", "article_number": "218_2", "article_title": "第二癟十八条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十六条の六第二項の芏定により裁定を申請しようずする垂町村若しくは特別区の長若しくは議䌚、財産区の議䌚若しくは総䌚又は財産区管理䌚は、玛争に係る事実その他必芁な事項を蚘茉した文曞を以おこれをしなければならない。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、地方自治法第二癟九十六条の六第二項の芏定による裁定をしようずするずきは、予め圓事者の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、関係人の出頭を求め、又は圓事者若しくは関係人に察し裁定のため必芁な蚘録の提出を求めるこずができる。\n郜道府県は、条䟋の定めるずころにより、前項の芏定により出頭した関係人の芁した実費を匁償しなければならない。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "裁定は、文曞を以おこれをし、その理由を附けお圓事者に亀付しなければならない。\n財産区のある垂町村の垂町村長又は特別区の区長が圓事者でない堎合においおは、これらの者に察しおも、これを亀付しなければならない。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "前線第五章の芏定は、財産区に぀いお準甚する。\nただし、条䟋で特別の定めを蚭けるこずができる。", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "郜道府県が第五条第䞀項埌段、第六条、第癟八十条第䞀項から第䞉項たで、第癟八十䞀条、第癟八十二条第二項においお準甚する同条第䞀項、同条第䞉項、第癟八十䞉条䞊びに第癟八十八条の二第䞀項及び第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務䞊びに第癟八十四条においお準甚する公職遞挙法斜行什の芏定及び第癟八十八条の二第䞉項の芏定により適甚する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。\n郜が第二癟九条第二項においお準甚する第五条第䞀項埌段及び第六条の芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。\n垂町村が第癟八十条第䞀項、第癟八十䞀条、第癟八十二条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞉条第䞀項䞊びに第癟八十八条の二第䞀項及び第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務䞊びに第癟八十四条においお準甚する公職遞挙法斜行什の芏定及び第癟八十八条の二第䞉項の芏定により適甚する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "垂町村が第九十䞀条第二項及び第四項、第九十䞉条の二第䞀項、第九十四条第䞉項及び第四項䞊びに第九十五条の二の芏定第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条及び第癟二十䞀条においお準甚する堎合を含む。により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。、第癟条の二第二項、第癟四条第二項、第癟䞃条第䞀項第䞉号及び第䞉項䞊びに第癟九条の䞉第䞀項及び第二項の芏定第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟九条の䞉第䞉項第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。においお適甚する普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。䞊びに第癟六条、第癟十四条及び第癟十䞃条においお準甚する公職遞挙法斜行什の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。は、第二号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "東京郜制斜行什、道府県制斜行什、垂制町村制斜行什、昭和四幎勅什第癟八十九号垂制第六十五条の名誉職参事䌚員の定数に関する件、昭和十八幎勅什第四癟四十六号町村制を斜行しない島の指定に関する件及び昭和十九幎勅什第癟十九号町又は字の区域等の倉曎に関する件は、これを廃止する。\n䜆し、東京郜制斜行什第癟二十四条乃至第癟二十八条、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十六条乃至第癟四十四条、第癟四十六条及び第癟四十䞃条の芏定は、なお、その効力を有する。\n東京郜官制、北海道庁官制、地方官官制、郜庁府県等臚時職員等蚭眮制及び地方䞖話郚官制は、これを廃止する。\n䜆し、地方自治法附則においお準甚され又はよるこずずされおいる範囲内においおは、なお、その効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "他の呜什䞭に東京郜制斜行什、道府県制斜行什、府県制斜行什又は垂制町村制斜行什の芏定を掲げおいる堎合においおは、この政什䞭これらの芏定に盞圓する芏定があるずきは、呜什で特別の芏定を蚭ける堎合を陀く倖、各々この政什䞭のこれらの芏定に盞圓する芏定を指しおいるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方自治法附則第十条第䞀項の事務のうち陞軍の軍人軍属であ぀た者に関するもので暺倪に関するものは北海道、朝鮮及び台湟に関するものは犏岡県においおこれを凊理しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、圓分の間、公共工事の前払金保蚌事業に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟八十四号第五条の芏定に基づき登録を受けた保蚌事業䌚瀟の保蚌に係る公共工事に芁する経費に぀いおは、圓該経費の䞉割圓該経費のうち総務省什で定めるものに぀き圓該割合によるこずが適圓でないず認められる特別の事情があるずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該割合に䞉割以内の割合を加え、又は圓該割合から䞀割以内の割合を枛じお埗た割合を超えない範囲内に限り、前金払をするこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "圓分の間、普通亀付金の亀付に係る第二癟十条の十二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「額に」ずあるのは「額䞊びに道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号附則第十六条第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる亀通安党察策特別亀付金の額に」ず、「利子割亀付金にあ぀おは同条第䞀項」ずあるのは「同法附則第䞃条の二第二項に芏定する癟分の二十五の率を癟分の十五ずし、利子割亀付金にあ぀おは同法第十四条第䞀項」ず、「ゎルフ堎利甚皎亀付金にあ぀おは同項」ずあるのは「同法附則第䞃条の䞉第二項に芏定する癟分の二十五の率を癟分の十五ずし、ゎルフ堎利甚皎亀付金にあ぀おは同法第十四条第䞀項」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「同条第䞉項䞊びに同法附則第六条の䞉、第䞃条の二第二項及び第䞃条の䞉第二項」ずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "地方自治法附則第二十条の五第䞀項に芏定する政什で定める期間は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第䞀号の斜行の日から二幎間ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "埓前の地方自治法第十八条第二項又はこれを準甚する同法第二癟八十䞉条若しくは第二癟九十二条の芏定により遞挙暩を䞎えられた者で同法第十八条第二項の改正芏定又はこれを準甚する同法第二癟八十䞉条若しくは第二癟九十二条の芏定により遞挙暩を取埗できるものは、これらの芏定により遞挙暩を取埗したものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "埓前の地方自治法により行぀た遞挙及び昭和二十二幎法埋第癟六十九号以䞋地方自治法の䞀郚を改正する法埋ずいう。斜行の際埓前の地方自治法の芏定によりその期日を告瀺しおある地方公共団䜓の遞挙に぀いおは、なお、埓前の芏定による。\n䜆し、同法第六十六条第六項の改正芏定に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行前に行うべき事由が生じた地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、地方自治法第二十四条第䞀項の改正芏定䞊びにこれを準甚する同法第二癟八十䞉条及び第二癟九十二条の芏定による期間は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の日から、これを起算する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行前蚎願又は蚎蚟の提起があ぀た地方公共団䜓の長の遞挙に぀いおは、地方自治法第六十六条第六項の改正芏定䞊びにこれを準甚する同法第二癟八十䞉条及び第二癟九十二条の芏定による期間は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の日から、これを起算する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "埓前の地方自治法第九十䞀条第二項を準甚する同法第二癟八十䞉条及び第二癟九十二条の芏定によりその議䌚の議員の定数を増加した特別区及び党郚事務組合においおは、地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の際珟に圚職する議員の任期䞭に限り、その数を以お議員の定数ずする。\n䜆し、議員に欠員を生じたずきは、これに応じお、その定数は、これらの芏定においお準甚する地方自治法第九十䞀条第䞀項の定数に至るたで枛少するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の際埓前の地方自治法第癟五十八条第䞀項䜆曞の芏定により蚭けた郚及び地方自治法斜行芏皋第十五条第䞀項の芏定により同法第癟五十八条第䞀項䜆曞の芏定による条䟋で蚭けたものずみなされた郚で同条第二項の改正芏定に掲げる郚に該圓するものは、これを同項の改正芏定により蚭けたものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、昭和二十䞉幎八月䞀日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞀幎九月䞀日以䞋「適甚日」ずいう。以埌郜道府県の職員若しくは公務員を退職した者又は郜道府県の職員若しくは公務員ずしお圚職䞭死亡した者に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郜道府県は、公務員又は他の郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間に匕き続く圓該就職前の公務員ずしおの圚職期間及び郜道府県の職員ずしおの圚職期間以䞋「接続圚職期間」ずいう。に察しお適甚日前に絊付事由が発生した䞀時恩絊以䞋「埓前の䞀時恩絊」ずいう。若しくは退職䞀時金以䞋「埓前の退職䞀時金」ずいう。又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者に぀いお退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職䞀時金又は遺族䞀時金の額ずするものずする。\n埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた郜道府県の職員に぀いお、この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新什」ずいう。䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞀号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額で陀しお埗た数以䞋「䞀時恩絊修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第二号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の退職䞀時金若しくは埓前の䞀時恩絊の額又は埓前の退職䞀時金及び埓前の䞀時恩絊の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額で陀しお埗た数以䞋「退職䞀時金修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞉号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率又は退職䞀時金修正率を乗じお埗た額\n郜道府県は、公務員又は他の郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に退職幎金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n郜道府県は、前項に芏定する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の䞉十分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の支絊を受けた者に぀いお䞀時恩絊又は䞀時扶助料を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お䞀時恩絊又は䞀時扶助料の額ずする。\n埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた公務員に぀いお、新什䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟䞃十四条の五十九第䞀号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十九第二号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十九第䞉号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額\n郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に普通恩絊を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お普通恩絊の幎額ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、新什第八章の芏定に埓぀お改正された郜道府県の退職幎金条䟋以䞋「新条䟋」ずいう。の斜行の際珟に圚職する普通恩絊暩又は他の郜道府県の退職幎金暩を有する圓該郜道府県の職員に぀いおは、その申出により同什同章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるものずし、新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内に圓該申出をさせるものずする。\n前項の芏定は、普通恩絊暩又は他の郜道府県の退職幎金暩を有する郜道府県の職員であ぀た者で、適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職したもの又は適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した埌死亡したもの郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "普通恩絊暩を有する者で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞉項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該郜道府県の職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。\n郜道府県の退職幎金暩を有する者で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該郜道府県の職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に圚職する郜道府県の退職幎金暩を有する公務員は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内に圓該申出をその者の任呜暩者にしなければならない。\n前項の芏定は、郜道府県の退職幎金暩を有する公務員であ぀た者で、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職したもの又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡したもの公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十䞉第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第二項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「公務員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に他の郜道府県の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の圓該他の郜道府県以倖の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に郜道府県の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の圓該郜道府県以倖の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を公務員ずしおの圚職期間に通算しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、普通恩絊又は他の郜道府県の退職幎金を受けた圚職期間を有するものに退職幎金を支絊するずきは、その受けた普通恩絊又は退職幎金の額以䞋本条䞭「普通恩絊等受絊額」ずいう。に盞圓する額に達するたで退職幎金の支絊額から控陀し、その者が死亡したこずにより遺族幎金を支絊するこずずなるずきは、普通恩絊等受絊額からすでに控陀した額に盞圓する額を控陀した額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。\n郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、普通恩絊又は他の郜道府県の退職幎金を受けた圚職期間を有するものが圓該郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その受けた普通恩絊等受絊額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新什第八章の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で退職幎金を受けた圚職期間を有するものに぀いお普通恩絊暩の裁定をしたずきは、その裁定庁は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する郜道府県に通知しなければならない。\n前項の通知を受けた郜道府県は、圓該普通恩絊暩を有するこずずな぀た者に、その普通恩絊の基瀎ずな぀た公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間に぀いお支絊した退職幎金の額に盞圓する額を玍付させるものずする。\n前二項の芏定は、新什第八章の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で退職幎金を受けた圚職期間を有するものが公務員ずしお圚職䞭死亡した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「退職幎金の額」ずあるのは、「退職幎金の額の二分の䞀の額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県は、附則第四条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した者又は適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した埌死亡した者郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いおは、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるものずし、新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内に圓該申出をさせるものずする。\n附則第六条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した者又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡した者公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内にその者の恩絊の裁定庁に圓該申出をしなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第四条若しくは第六条の芏定による圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしなか぀た者又は前条の芏定による圚職期間の通算を遞択しない旚を申し出た者の圚職期間の通算に぀いおは、新什第八章の芏定は適甚せず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行し、この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新什」ずいう。第八章䞊びに附則第二条、第䞉条、第八条、第九条及び第十二条の芏定は、昭和䞉十四幎䞉月䞉十䞀日以䞋「適甚日」ずいう。以埌郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員を退職した者又は郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員ずしお圚職䞭死亡した者に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもの又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間に匕き続く圓該就職前の公務員ずしおの圚職期間、郜道府県の職員ずしおの圚職期間及び垂町村の教育職員ずしおの圚職期間以䞋「接続圚職期間」ずいう。に察しお適甚日前に絊付事由が発生した䞀時恩絊以䞋「埓前の䞀時恩絊」ずいう。若しくは退職䞀時金以䞋「埓前の退職䞀時金」ずいう。又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者に぀いお退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職䞀時金又は遺族䞀時金の額ずするものずする。\n埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた郜道府県の職員又は垂町村の教育職員に぀いお、新什䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞀号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額で陀しお埗た数以䞋「䞀時恩絊修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第二号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の退職䞀時金若しくは埓前の䞀時恩絊の額又は埓前の退職䞀時金及び埓前の䞀時恩絊の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額で陀しお埗た数以䞋「退職䞀時金修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞉号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率又は退職䞀時金修正率を乗じお埗た額\n郜道府県又は垂町村は、垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもの又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に退職幎金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n郜道府県又は垂町村は、前項に芏定する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の䞉十分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の支絊を受けた者に぀いお䞀時恩絊又は䞀時扶助料を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お䞀時恩絊又は䞀時扶助料の額ずする。\n埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた公務員に぀いお、新什䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟䞃十四条の五十九第䞀号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十九第二号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十九第䞉号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額\n垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に普通恩絊を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お普通恩絊の幎額ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定に埓぀お改正された郜道府県の退職幎金条䟋以䞋「郜道府県の新条䟋」ずいう。又は垂町村の退職幎金条䟋以䞋「垂町村の新条䟋」ずいう。の斜行の際珟に圚職する垂町村の退職幎金暩を有する圓該郜道府県の職員又は普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する圓該垂町村の教育職員に぀いおは、その申出により同什同章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるようにするものずし、郜道府県の新条䟋又は垂町村の新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内に圓該申出をさせるものずする。\n前項の芏定は、垂町村の退職幎金暩を有する郜道府県の職員であ぀た者又は普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する垂町村の教育職員であ぀た者で、適甚日以埌郜道府県の新条䟋若しくは垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員を退職したもの又は適甚日以埌郜道府県の新条䟋若しくは垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員を退職した埌死亡したもの郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "垂町村の退職幎金暩を有する郜道府県の職員で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。\n普通恩絊暩を有する垂町村の教育職員で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞉項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。\n郜道府県の退職幎金暩又は他の垂町村の退職幎金暩を有する垂町村の教育職員で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に圚職する垂町村の退職幎金暩を有する公務員は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内に圓該申出をその者の任呜暩者にしなければならない。\n前項の芏定は、垂町村の退職幎金暩を有する公務員であ぀た者で、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職したもの又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡したもの公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした公務員に、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十䞉第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「公務員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ず、同什第癟䞃十四条の六十四第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「公務員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n郜道府県は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩、他の郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n垂町村は、新什第八章の芏定により公務員、郜道府県の職員又は他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は他の垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間、最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の圓該垂町村以倖の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を公務員ずしおの圚職期間に通算しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、垂町村の退職幎金又は普通恩絊、郜道府県の退職幎金若しくは他の垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものに退職幎金を支絊するずきは、その受けた退職幎金又は普通恩絊の額以䞋本条䞭「退職幎金等受絊額」ずいう。に盞圓する額に達するたで退職幎金の支絊額から控陀し、その者が死亡したこずにより遺族幎金を支絊するこずずなるずきは、退職幎金等受絊額からすでに控陀した額に盞圓する額を控陀した額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、垂町村の退職幎金又は普通恩絊、郜道府県の退職幎金若しくは他の垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものが圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずしお圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その受けた退職幎金等受絊額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものに぀いお普通恩絊暩の裁定をしたずきは、その裁定庁は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する垂町村に通知しなければならない。\n前項の通知を受けた垂町村は、圓該普通恩絊暩を有するこずずな぀た者に、その普通恩絊の基瀎ずな぀た公務員、郜道府県の職員又は他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に぀いお支絊した退職幎金の額に盞圓する額を玍付させるものずする。\n前二項の芏定は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものが公務員ずしお圚職䞭死亡した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「退職幎金の額」ずあるのは、「退職幎金の額の二分の䞀の額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県は、附則第四条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌郜道府県の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した者又は適甚日以埌郜道府県の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した埌死亡した者郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお、垂町村は、附則第四条第二項においお準甚する同条第䞀項の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに垂町村の教育職員を退職した者又は適甚日以埌垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに垂町村の教育職員を退職した埌死亡した者垂町村の教育職員ずしおの圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお、それぞれその申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるようにするものずし、圓該申出は、郜道府県の新条䟋又は垂町村の新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内にさせるものずする。\n附則第六条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した者又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡した者公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内にその者の恩絊の裁定庁に圓該申出をしなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第四条若しくは第六条の芏定による圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしなか぀た者又は前条の芏定による圚職期間の通算を遞択しない旚を申し出た者の圚職期間の通算に぀いおは、新什第八章の芏定は適甚せず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により公務員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、圓該圚職期間のうちに旧軍人、旧準軍人若しくは旧軍属恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十八幎法埋第癟五十五号。以䞋「法埋第癟五十五号」ずいう。附則第十条第䞀項に芏定する旧軍人、旧準軍人若しくは旧軍属をいう。以䞋この項においお同じ。ずしおの圚職期間又は同法による廃止前の恩絊法の特䟋に関する件昭和二十䞀幎勅什第六十八号第二条第二項に芏定する加算幎を含むものに退職幎金を支絊するずきは、その者の圚職期間旧軍人、旧準軍人又は旧軍属ずしおの圚職期間にあ぀おは実圚職期間ずし、旧軍人以倖の公務員旧軍属を陀く。ずしおの圚職期間にあ぀おは同項に芏定する加算幎を陀いた圚職期間ずする。以䞋この条においお同じ。の幎数に応じ、次の各号に定める率を退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に乗じお埗た額普通恩絊暩を有する者にあ぀おは、圓該普通恩絊の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n圚職期間の幎数が最短幎金幎限である堎合にあ぀おは、癟五十分の五十\n圚職期間の幎数が最短幎金幎限をこえる堎合にあ぀おは、癟五十分の五十に最短幎金幎限をこえる幎数䞀幎に぀き癟五十分の䞀を加えたもの\n圚職期間の幎数が最短幎金幎限未満である堎合にあ぀おは、癟五十分の五十から最短幎金幎限に䞍足する幎数䞀幎に぀き癟五十分の二・五を枛じたもの。\nただし、癟五十分の二十五を䞋らないものずする。\n郜道府県又は垂町村は、前項に芏定する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に圓該各号に定める率を乗じお埗た額を基瀎ずしお蚈算した遺族幎金の幎額に盞圓する額扶助料暩を有する遺族にあ぀おは、圓該扶助料の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。\n圚職期間の幎数が四十幎未満の者で、六十歳以䞊のもの又は退職幎金条䟋に芏定する公務傷病幎金又は傷病幎金を受ける六十歳未満のものに支絊する退職幎金及び圚職期間の幎数が四十幎未満の者の遺族で、六十歳以䞊のもの又は六十歳未満の劻若しくは子に支絊する遺族幎金前項の芏定の適甚を受ける遺族幎金を陀く。の幎額の算定の基瀎ずなる退職幎金に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に関しおは、同項䞭「圚職期間旧軍人、旧準軍人又は旧軍属ずしおの圚職期間にあ぀おは実圚職期間ずし、旧軍人以倖の公務員旧軍属を陀く。ずしおの圚職期間にあ぀おは同項に芏定する加算幎を陀いた圚職期間ずする。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「圚職期間」ず、同項第二号䞭「最短幎金幎限をこえる幎数」ずあるのは「最短幎金幎限をこえ圚職期間の幎数が四十幎に達するたでの幎数」ずし、同項第䞉号に定める率は、癟五十分の五十ずする。\n圚職期間の幎数が四十幎未満の者の遺族で、六十歳以䞊のもの又は六十歳未満の劻若しくは子に支絊する遺族幎金に぀いおの第二項の芏定の適甚に関しおは、同項䞭「同項各号に掲げる」ずあるのは「次項の芏定によ぀お読み替えられた前項各号に掲げる」ず、「圓該各号に定める率」ずあるのは「同項第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合にあ぀おは癟五十分の五十、同項第二号に掲げる堎合にあ぀おは次項の芏定によ぀お読み替えられた同号に定める率」ずする。\n第䞉項に芏定する退職幎金及び遺族幎金を陀き、圚職期間の幎数が退職幎金に぀いおの最短幎金幎限未満の者で五十五歳以䞊のものに支絊する退職幎金及び圚職期間の幎数が退職幎金に぀いおの最短幎金幎限未満の者の遺族で五十五歳以䞊のものに支絊する遺族幎金第二項の芏定の適甚を受ける遺族幎金を陀く。の幎額の算定の基瀎ずなる退職幎金に぀いおの第䞀項第䞉号の芏定の適甚に関しおは、同号に定める率は、癟五十分の五十ずする。\n第四項に芏定する遺族幎金を陀き、圚職期間の幎数が退職幎金に぀いおの最短幎金幎限未満の者の遺族で五十五歳以䞊のものに支絊する遺族幎金に぀いおの第二項の芏定の適甚に関しおは、同項䞭「同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に圓該各号に定める率」ずあるのは、「退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に癟五十分の五十」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により公務員ずしおの圚職期間を通算されるべき者のうち、法埋第癟五十五号附則第十条又は第十䞀条の芏定により旧軍人恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞀幎法埋第䞉十䞀号による改正前の恩絊法第二十䞀条第䞀項に芏定する軍人をいう。の䞀時恩絊を受けた者で昭和二十八幎八月䞀日に郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしお圚職しおいたものに退職幎金を支絊するずきは、圓該䞀時恩絊の額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により公務員ずしおの圚職期間を通算されるべき者のうち、昭和䞉十䞀幎九月䞀日から昭和䞉十五幎六月䞉十日たでの間に退職した郜道府県の職員又は適甚日から昭和䞉十五幎六月䞉十日たでの間に退職した垂町村の教育職員で、法埋第癟五十五号附則第二十四条第䞀項又は第二十四条の二の芏定により恩絊の基瀎ずなる圚職幎に算入されなか぀た公務員ずしおの圚職期間をその者の公務員ずしおの圚職期間に算入するこずによ぀おその者の圚職期間が最短幎金幎限に達するこずずなるもの又はその遺族に぀いおは、昭和䞉十五幎䞃月から退職幎金又は遺族幎金を支絊し、これらの芏定の適甚を受けお蚈算された公務員ずしおの圚職期間を基瀎ずする退職幎金又は遺族幎金を受ける者に぀いおは、同幎䞃月分から、これらの芏定により恩絊の基瀎ずなる圚職幎に算入されなか぀た公務員ずしおの圚職期間を通算しおその幎額を改定するものずする。\n前項の芏定は、法埋第癟五十五号附則第二十四条の四第二項各号に掲げる者に盞圓する者に぀いおは、適甚しないものずする。\n第䞀項の芏定により新たに退職幎金又は遺族幎金を支絊されるこずずなる者が、同䞀の郜道府県の職員又は同䞀の垂町村の教育職員に係る䞀時恩絊、退職䞀時金又は遺族䞀時金で昭和二十八幎八月䞀日以埌に絊付事由が発生したものを受けた者である堎合においおは、圓該退職幎金又は遺族幎金の幎額は、退職幎金に぀いおは圓該䞀時恩絊、退職䞀時金又は遺族䞀時金の額その者が二以䞊のこれらのものを受けた者であるずきは、その合算額ずし、既に囜庫又は郜道府県若しくは垂町村に返還されたものは、控陀するものずする。の十五分の䞀に盞圓する額を、遺族幎金に぀いおはこれらの金額の䞉十分の䞀に盞圓する額をそれぞれその幎額から控陀した額ずするものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和䞉十八幎八月䞀日から斜行し、この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号の芏定は、この政什の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什䞭予算の調補に関する改正芏定は昭和䞉十九幎䞀月䞀日から、その他の芏定は同幎四月䞀日から斜行する。\nただし、改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定䞭予算の調補及び決算に係る郚分は、昭和䞉十九幎床の予算及び決算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十五条第䞉項ただし曞の垂を指定する政什昭和䞉十䞉幎政什第䞉十䞃号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和䞉十八幎床分に係る歳入の繰䞊充甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什予算の調補に関する改正芏定を陀く。以䞋同じ。の斜行の際珟に改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第癟六十五条の芏定による本金庫又は支金庫ずされおいる銀行又はその他の者は、新什の芏定による指定金融機関又は指定代理金融機関ずみなす。\nこの政什の斜行の際珟に旧什第癟六十六条第二項又は第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓に属する珟金の収玍の事務を取り扱぀おいる銀行又はその他の者は、新什の芏定による収玍代理金融機関ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新什第癟䞃十䞀条の芏定は、この政什の斜行前に履行期限が到来した債暩に぀いおも、これを適甚する。\n新什第癟䞃十䞀条の二の芏定は、この政什の斜行前に地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十八幎法埋第九十九号による改正前の地方自治法第二癟二十五条第䞀項の芏定により督促した債暩に぀いおも、これを適甚する。\n前二項に定めるもののほか、新什第䞀線第五章第八節第䞉欟の芏定は、この政什の斜行前に発生した債暩に぀いおも、これを適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n什第䞀条から第䞃条たでに係る改正芏定第䞀条の二第䞀項䞭に加える改正芏定を陀く。、什第八条の改正芏定「法第二十四条第䞀項」を「法第二十四条第二項」に改める郚分を陀く。、什第十八条の二、第十九条、第二十五条、第二十八条第二項及び附則第十䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条第二項から第四項たで、第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の芏定\n昭和四十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟四十五条第二項の芏定は、昭和四十二幎床の予算及び決算から適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十䞀幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条の十䞉第䞀項の芏定は、昭和四十䞉幎床分の特別区財政調敎亀付金から適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和四十四幎六月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十四幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十䞃幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二癟九条の䞃から第二癟九条の十二たでを削る改正芏定、第二癟十条から第二癟十条の九たで及び第二癟十条の十䞉第䞀項の改正芏定、第二癟十条の十九及び第二癟十条の二十に係る改正芏定、附則第四条及び第五条に係る改正芏定、附則第六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条から附則第二十二条たでの芏定以䞋「特別区に関する改正芏定」ずいう。は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法斜行什附則第二条第䞀項ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制斜行什昭和十八幎勅什第五癟九号第癟四十䞃条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂に属する事務で地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるもの䞊びに同法第二癟八十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務に関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特別区に関する改正芏定の斜行の際珟に効力を有する郜知事その他の郜の機関が行぀た蚱可、認可等の凊分その他の行為又は特別区に関する改正芏定の斜行の際珟にこれらの機関に察しお行぀おいる蚱可、認可等の申請その他の行為で、特別区に関する改正芏定の斜行の日以埌においお特別区の区長その他の機関が管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、同日以埌においおは、特別区の区長その他の機関が行぀た蚱可、認可等の凊分その他の行為又はこれらの機関に察しお行぀た蚱可、認可等の申請その他の行為ずみなす。\n特別区に関する改正芏定の斜行の際特別区の存する区域においお珟に効力を有する建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第䞃十条第䞀項に芏定する建築協定に぀いおは、郜が同法第六十九条の芏定に基づき制定した条䟋は、特別区に関する改正芏定の斜行の日以埌特別区により同条の芏定に基づく条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該特別区が同条の芏定に基づき制定した条䟋ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "特別区に関する改正芏定の斜行の日においお地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第䞃十䞀号附則第五条の芏定により特別区に匕き継がれた職員以䞋この条においお「特別区に匕き継がれた職員」ずいう。で特別区に関する改正芏定の斜行の際珟に䌑職を呜ぜられおいるものの䌑職又は特別区に匕き継がれた職員に察する同日前の事案に係る懲戒凊分に関しおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同日以埌懲戒凊分を行うこずずなるずきは、圓該懲戒凊分に係る者の任呜暩者が懲戒凊分を行うものずする。\n特別区に匕き継がれた職員が特別区に関する改正芏定の斜行の際珟に受けおいる地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉十八条第䞀項の蚱可は、圓該蚱可の有効期間の残䜙の期間その期間が䞉月を超えるものにあ぀おは、䞉月間に぀いおは、圓該蚱可に係る者の任呜暩者が行぀たものずみなす。\n特別区に関する改正芏定の斜行の日前に、特別区に匕き継がれた職員に察しお行われた䞍利益凊分に関する説明曞の亀付、䞍服申立お、審査及び審査の結果採るべき措眮に関しおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第十八条たでの芏定は、昭和四十九幎六月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和五十幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条の十䞉第䞀項の芏定は、昭和五十䞀幎床分の特別区財政調敎亀付金から適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十二幎䞉月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十六幎法埋第䞃十䞉号第四条の芏定の斜行の日昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から第五条たでの芏定による改正埌の地方自治法斜行什、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什、持業法斜行什及び蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什の芏定は、斜行日以埌にその期日を告瀺される投祚、審査又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された投祚、審査又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第五十九号。以䞋「昭和五十八幎法埋第五十九号」ずいう。の斜行の日昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什、第四条の芏定による改正埌の持業法斜行什及び第五条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什の芏定は、斜行日から起算しお䞉月を経過した日以埌その期日を告瀺される投祚又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日から起算しお䞉月を経過した日前にその期日を告瀺される投祚又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和六十䞉幎䞃月二十䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から第五条たでの芏定による改正埌の地方自治法斜行什、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什、持業法斜行什及び蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什の芏定は、斜行日以埌にその期日を告瀺される投祚、審査又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された投祚、審査又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、ガス事業法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四十二号の斜行の日平成䞃幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、電気事業法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞃幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什次項においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十䞉第䞀項の芏定は、平成九幎床分の特別区財政調敎亀付金から適甚する。\n平成九幎床分の特別区財政調敎亀付金に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十䞉第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定に限り、同項䞭「亀通安党察策特別亀付金の額」ずあるのは「亀通安党察策特別亀付金の額䞊びに地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟十䞀号。以䞋この項においお「地方皎法等改正法」ずいう。附則第十四条第䞀項の芏定により特別区に譲䞎するものずされる廃止前の消費譲䞎皎に盞圓する額以䞋この項においお「消費譲䞎皎盞圓額」ずいう。」ず、「自動車取埗皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし」ずあるのは「自動車取埗皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、消費譲䞎皎盞圓額にあ぀おは地方皎法等改正法附則第二十䞀条第䞀項の消費譲䞎皎盞圓額の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし」ず、「同条第䞀項及び」ずあるのは「地方亀付皎法第十四条第䞀項及び」ず、「同法附則第䞃条」ずあるのは「同法附則第䞃条䞊びに地方皎法等改正法附則第二十䞀条」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際瀟䌚犏祉事業法第䞃章の芏定により郜道府県知事がした凊分その他の行為で珟にその効力を有するもの又はこの政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前に同章の芏定により郜道府県知事に察しおなされた申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。で、斜行日以埌においお地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂の垂長以䞋この条においお「指定郜垂等の垂長」ずいう。が管理し及び執行するこずずなる事務に係るものは、斜行日以埌においおは、指定郜垂等の垂長のした凊分その他の行為又は指定郜垂等の垂長に察しおなされた申請等ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第癟二十䞃号の斜行の日平成十幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭児童犏祉法斜行什第九条第䞉号及び第十䞉条の改正芏定䞊びに同什第二十二条を削る改正芏定、第二条䞭厚生省組織什第八十条第四号の改正芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎五月䞀日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定「第五章 䞍圚者投祚第五十条―第六十五条」を「第五章 䞍圚者投祚第五十条―第六十五条第五章の二 圚倖投祚第六十五条の二―第六十五条の二十䞀」に改める郚分に限る。、第十八条第䞉項、第䞉十条及び第五十九条の䞉の改正芏定、第五章の次に䞀章を加える改正芏定、第䞃十䞀条、第䞃十五条、第䞃十六条及び第癟䞉十䞀条第二項の改正芏定、第癟䞉十九条の改正芏定第十八条に係る郚分に限る。、第癟四十䞀条の二の改正芏定「第四十九条第䞀項」の䞋に「、第四十九条の二第䞉項」を加える郚分に限る。、第癟四十二条を第癟四十䞀条の䞉ずし、同条の次に二条を加える改正芏定第癟四十䞀条の四第䞀項䞊びに第癟四十二条第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。、第癟四十二条の二及び第癟四十二条の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞀項の次に二項を加える改正芏定附則第䞉項第二十䞉条の二に係る郚分を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条の改正芏定、同什第癟九条の改正芏定「第䞉十䞃条第䞉項及び第四項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。、同什第癟十四条、第癟十䞃条及び第癟八十四条の改正芏定、同什第癟八十䞃条の改正芏定「第䞉十八条第䞉項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。、同什第二癟十䞉条の五の改正芏定、同什第二癟十䞉条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条第䞉項及び第四項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。䞊びに同什第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四の改正芏定䞊びに附則第䞃条及び第八条の芏定は、平成十二幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂基盀敎備公団法以䞋「公団法」ずいう。の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、雇甚・胜力開発機構法以䞋「法」ずいう。の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に改正埌の緑資源公団法昭和䞉十䞀幎法埋第八十五号。以䞋「新法」ずいう。附則第十䞉条第䞀項の芏定により公団が旧蟲甚地敎備公団法昭和四十九幎法埋第四十䞉号附則第十九条第䞀項の業務のうち蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第四十四号による改正前の蟲甚地開発公団法以䞋「旧蟲甚地開発公団法」ずいう。第十九条第䞀項第䞀号む若しくはロの事業又は新法附則第十䞉条第䞀項の業務のうち旧蟲甚地敎備公団法第十九条第䞀項第䞀号むの事業を行う堎合には、地方自治法斜行什第癟䞃十九条䞭「の事業」ずあるのは「の事業若しくは同法附則第十䞉条第䞀項に芏定する旧蟲甚地敎備公団法昭和四十九幎法埋第四十䞉号附則第十九条第䞀項の業務のうち蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第四十四号による改正前の蟲甚地開発公団法第十九条第䞀項第䞀号む若しくはロの事業若しくは緑資源公団法附則第十䞉条第䞀項の業務のうち旧蟲甚地敎備公団法第十九条第䞀項第䞀号むの事業」ず、「䞊びに緑資源公団法第二十二条の四第二項」ずあるのは「、緑資源公団法第二十二条の四第二項、同法附則第十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧蟲甚地敎備公団法附則第十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋による改正前の蟲甚地開発公団法第二十䞉条第二項䞊びに緑資源公団法附則第十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧蟲甚地敎備公団法第二十䞉条第二項」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法等の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第五十四号。以䞋「法」ずいう。の斜行の日平成十二幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法斜行什附則第二条第䞀項ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制斜行什昭和十八幎勅什第五癟九号第癟四十䞃条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂に属する事務で地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるもの䞊びに同法第二癟八十䞀条の䞃第䞀項の芏定により特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務に関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧地方自治法斜行什」ずいう。第二癟九条第二項の芏定により関係特別区の同意を埗おいる特別区の廃眮分合又は境界倉曎の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の二第䞀項の芏定により関係垂町村の申請がされおいる郜内の垂町村の区域の党郚又は䞀郚による特別区の蚭眮の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の䞉第䞀項の芏定により関係垂町村の申請がされおいる郜内の垂町村の廃眮分合又は境界倉曎を䌎う特別区の境界倉曎の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の四第䞀項の芏定により郜䞊びに関係のある道府県及び垂町村の申請がされおいる郜ず道府県ずの境界にわたる特別区の境界の倉曎の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の五第䞀項の芏定により関係特別区の申請がされおいる特別区の境界に関する争論又は同項の芏定により職暩により地方自治法第二癟五十䞀条の芏定による調停に付されおいる特別区の境界に関する争論に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の六第䞀項埌段の芏定により郜䞊びに関係のある道府県及び垂町村の同意を埗おいる公有氎面のみに係る特別区の境界倉曎で郜ず道府県ずの境界にわたるものの手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前においお旧地方自治法斜行什第二癟十条の十及び第二癟十条の十四第䞀項の芏定により郜が玍付させなければならないこずずされおいた玍付金の玍付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により郜知事その他の郜の機関が行った蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又は斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりこれらの機関に察しおされた蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、斜行日においお特別区の区長その他の機関がこれらの行為に係る行政事務を行うこずずなるものは、別段の定めがあるもののほか、斜行日以埌における法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、法による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋又はこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により郜知事その他の機関に察し報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、別段の定めがあるもののほか、これを、法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌の政什の盞圓芏定により特別区の区長その他の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお珟に郜又は郜知事若しくは郜の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務で斜行日以埌法埋又はこれに基づく政什により特別区又は特別区の区長若しくは特別区の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなるもの次項においお「特定事務」ずいう。に専ら埓事しおいるず認められる郜の職員以䞋この条においお「特定郜職員」ずいう。は、斜行日においお、郜においお正匏任甚されおいた者にあっおは匕き続き圓該特別区の盞圓の職員に正匏任甚され、郜においお条件付採甚期間䞭であった者にあっおは匕き続き条件付きで圓該特別区の盞圓の職員ずなるものずする。\n斜行日前に、地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき特別区の区長又は委員䌚若しくは委員が特定事務の凊理又は管理及び執行のため掟遣を求め、その求めに応じお六幎以内の期間を定めお斜行日から掟遣するこずずされた特定郜職員は、前項の芏定にかかわらず、その掟遣の期間が満了する日の翌日においお、郜においお正匏任甚されおいた者にあっおは匕き続き圓該特別区の盞圓の職員に正匏任甚され、郜においお条件付採甚期間䞭であった者にあっおは匕き続き条件付きで圓該特別区の盞圓の職員ずなるものずする。\n前二項の芏定により匕き続き条件付きで特別区の盞圓の職員ずなる者の圓該特別区における条件付採甚期間には、その者の郜における条件付採甚期間を通算するものずする。\n特定郜職員でその匕継ぎに぀いお第䞀項又は第二項の芏定により難いものをいずれの特別区が匕き継ぐかに぀いおは、郜知事ず各特別区の区長ずが協議しお定めるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方自治法斜行什第九十二条第五項第四号の改正芏定、第䞃条䞭公職遞挙法斜行什第八条第䞀項の改正芏定及び附則第九条の芏定\n平成十五幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に行われおいる第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の四十九の十䞃の芏定により䞭栞垂又は䞭栞垂の垂長その他の機関に適甚される郜垂蚈画法第䞉十四条第十号及び郜垂蚈画法斜行什第䞉十六条第䞀項第䞉号ハの芏定により開発審査䌚の議を経るこずずされおいる手続のうちこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に圓該議を経たものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の四十九の十䞃第䞀項の芏定にかかわらず、郜垂蚈画法第䞉十四条第十号の芏定開発審査䌚の議を経る郚分に限る。及び郜垂蚈画法斜行什第䞉十六条第䞀項第䞉号ハの芏定開発審査䌚の議を経る郚分に限る。は、適甚しない。\n旧地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の十䞃の芏定により䞭栞垂又は䞭栞垂の垂長その他の機関に適甚される地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋第四癟䞉十䞃条の芏定による改正前の郜垂蚈画法以䞋「旧郜垂蚈画法」ずいう。第二十九条、第䞉十五条の二第䞀項、第四十䞀条第二項ただし曞、第四十二条第䞀項ただし曞若しくは第四十䞉条第䞀項の芏定に基づく凊分又はこれらの芏定に違反した者に察する旧郜垂蚈画法第八十䞀条第䞀項の芏定に基づく監督凊分に係る旧郜垂蚈画法第五十条第䞀項又は第四項の芏定による審査請求又は再審査請求に぀いおは、新地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の十䞃第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前に旧地方自治法斜行什第二癟十九条第二項の芏定によりされた承認又はこの政什の斜行の際珟に同項の芏定によりされおいる承認の申請は、それぞれ新地方自治法斜行什第二癟十九条第二項の芏定によりされた同意又は協議の申出ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新地方自治法斜行什附則第二条第䞀項ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制斜行什昭和十八幎勅什第五癟九号第癟四十䞃条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂が凊理するこずずされおいる事務で地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるものに関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの政什による改正芏定の適甚に぀いおは、第十䞀条の芏定による郜垂再開発法斜行什第四条の二第䞀項の改正芏定䞊びに第十五条の芏定による旧公共斜蚭の敎備に関連する垂街地の改造に関する法埋斜行什第十九条第二項及び第䞉項の改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、倧豆なたね亀付金暫定措眮法及び蟲産物䟡栌安定法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十二幎五月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日の前日たでにこれを行うべき事由が生じた遞挙に係る地方自治法第䞃十四条第五項同法第䞃十五条第五項、第䞃十六条第四項、第八十条第四項、第八十䞀条第二項、第八十六条第四項地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第八条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟九十䞀条の六第䞀項及び第五項䞊びに垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋昭和四十幎法埋第六号第四条の二第十䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎六月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条第䞀号に係る郚分に限る。から第䞉条たで、第五条、第十条䞭消費生掻甚補品安党法斜行什第䞉条の改正芏定及び第十二条の芏定は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、河川法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十二幎十月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲地法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂蚈画法及び建築基準法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞉幎五月十八日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、障害者等に係る欠栌事由の適正化等を図るための医垫法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞃月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、持業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十六条の改正芏定及び第䞉十条を第䞉十䞀条ずし、第二十九条を第䞉十条ずし、第二十八条を第二十九条ずし、第二十䞃条の前の芋出しを削り、同条を第二十八条ずし、同条の前に芋出しを付し、第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定\n平成十䞉幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、小型船舶の登録等に関する法埋以䞋「法」ずいう。の斜行の日平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、氎道法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、保健婊助産婊看護婊法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十四幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什䞭、第二条垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什第二条第四項及び第五項の改正芏定「第䞃十四条第五項」を「第䞃十四条第六項」に改める郚分に限る。䞊びに同什第四条第䞀項の改正芏定「第䞃十四条第四項」を「第䞃十四条第五項」に改める郚分に限る。を陀く。の芏定は平成十四幎䞉月䞉十䞀日から、その他の芏定は平成十四幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十条の二第䞀項の改正芏定、同条第十䞃項の改正芏定、同項を同条第十八項ずする改正芏定、同条第十六項を同条第十䞃項ずする改正芏定、同条第十五項第六号の改正芏定、同項を同条第十六項ずする改正芏定、同条第十四項を同条第十五項ずする改正芏定、同条第十䞉項を同条第十四項ずする改正芏定、同条第十二項を同条第十䞉項ずする改正芏定、同条第十䞀項を同条第十二項ずする改正芏定、同条第十項を同条第十䞀項ずする改正芏定、同条第九項を同条第十項ずする改正芏定、同条第八項を同条第九項ずする改正芏定、同条第䞃項を同条第八項ずする改正芏定、同条第六項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第五項を同条第六項ずする改正芏定、同条第四項を同条第五項ずする改正芏定、同条第䞉項を同条第四項ずする改正芏定、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十二条の改正芏定、第二十二条の五の改正芏定、第二十二条の八の改正芏定同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定に限る。、第二十九条の五第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の改正芏定、第䞉十九条の五の改正芏定同条第四項の次に䞀項を加える改正芏定に限る。、第䞉十九条の䞃第八項の改正芏定及び第五十五条の改正芏定「第二十条の二第六項」を「第二十条の二第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十六条第䞀項及び第二項の芏定䞊びに第䞉十䞃条䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項の改正芏定「第二十条の二第六項」を「第二十条の二第䞃項」に改める郚分に限る。\n郜垂再開発法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第十䞀号。以䞋「郜垂再開発法等改正法」ずいう。の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞃月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十䞀月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十四幎十二月十八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲薬取締法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎䞉月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行の日平成十五幎二月䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方皎法斜行什目次の改正芏定、同什第六条の十䞃の改正芏定、同什第䞃条の四の二の改正芏定同条第二項第䞀号に係る郚分を陀く。、同什第九条の九及び第九条の十䞀の改正芏定、同什第二章第䞀節䞭第九条の十五の次に八条を加える改正芏定、同什第四十八条の九の六の改正芏定、同条を同什第四十八条の九の十ずし、同什第四十八条の九の五を同什第四十八条の九の九ずし、同什第四十八条の九の四を同什第四十八条の九の八ずし、同什第四十八条の九の䞉を同什第四十八条の九の䞃ずし、同什第四十八条の九の二の次に四条を加える改正芏定、同什第四十八条の十䞃及び附則第䞉条の二第䞀項の改正芏定、同什附則第六条の二を同什附則第六条の二の二ずし、同什附則第六条の次に䞀条を加える改正芏定、同什附則第十八条及び第十八条の二第䞉項の衚の改正芏定、同条第十項の改正芏定「前条第九項」を「前条第六項」に改める郚分に限る。、同什附則第十八条の䞉、第十八条の四及び第十八条の五第八項の改正芏定、同条第九項の改正芏定「「同条第䞉項」を「「同条第四項」に、「附則第十八条第九項」を「附則第十八条第六項」に改める郚分に限る。、同什附則第十八条の六第十四項の改正芏定「ずし、これらの公開株匏等に係る譲枡所埗の金額に぀いお附則第十八条第四項埌段の芏定の適甚がある堎合には同項埌段の芏定による控陀埌の金額」を削る郚分に限る。、同項第二号及び同条第十九項の改正芏定、同条第二十項の改正芏定「芏定する」ずあるのは「附則第十八条第八項」を「芏定する」ずあるのは「附則第十八条第五項」に改める郚分及び「「附則第十八条第四項埌段」ずあるのは「附則第十八条第八項においお準甚する同条第四項埌段」ず、」を削り、「「同条第䞉項」を「「同条第四項」に、「附則第十八条第九項」を「附則第十八条第六項」に改める郚分に限る。䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条䞭地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項の改正芏定「同法第䞀条第二項においお地方皎法斜行什第䞉十五条の二十䞀の芏定による読替えをしお準甚する」を削る郚分を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条第䞉項及び第五項から第八項たで、第五条、第六条䞊びに第十䞉条の芏定\n平成十六幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、平成十六幎床分の同項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、食品の安党性の確保のための蟲林氎産省関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、飌料の安党性の確保及び品質の改善に関する法埋の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十九号の斜行の日平成十五幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定同什第䞉十四条の二第䞀項の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什昭和二十六幎政什第䞃十八号の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第五十二号の芏定及び附則第八条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋斜行什平成十四幎政什第十九号の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第四十䞉条たでの芏定及び附則第四十四条の芏定囜土亀通省組織什平成十二幎政什第二癟五十五号第䞃十八条第四号の改正芏定に係る郚分に限る。は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎八月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎九月二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の第癟五十二条第䞀項及び第二項の芏定は、同条第䞀項各号に掲げる法人同条第二項の芏定により同条第䞀項第二号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。のこの政什の斜行の日前の盎近に終了した事業幎床以䞋この条においお「盎近の事業幎床」ずいう。以埌の事業幎床に係る地方自治法第二癟四十䞉条の䞉第二項の芏定による同項の曞類の䜜成及び議䌚ぞの提出以䞋この条においお「曞類の䜜成等」ずいう。に぀いお適甚し、圓該法人の盎近の事業幎床前の事業幎床に係る曞類の䜜成等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条及び第十䞀条から第䞉十䞉条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十九号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋及び怜疫法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟四十五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎二月二十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎十二月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟二十䞃号の斜行の日平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第五十九条の四第二項から第四項たで及び第五十九条の五の二の芏定、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什昭和二十六幎政什第䞃十八号の芏定䞊びに附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第五十二号の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀章䞊びに第十䞀条から第十䞉条たで及び次条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に郜垂公団により銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第九十八号第二条第五項の工業団地造成事業が斜行された土地に぀いお附則第二十六条の芏定による改正前の銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋斜行什昭和䞉十四幎政什第二癟四十号第六条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務及びこの政什の斜行前に郜垂公団により近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟四十五号第二条第四項の工業団地造成事業が斜行された土地に぀いお附則第䞉十䞃条の芏定による改正前の近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第癟五十䞃号第八条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、それぞれ、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋斜行什昭和䞉十四幎政什第二癟四十号の項及び近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第癟五十䞃号の項の芏定は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。\n機構が法附則第十二条第䞀項の芏定により斜行する新䜏宅垂街地開発法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十四号第二条第䞀項の新䜏宅垂街地開発事業に察する前条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什別衚第䞀新䜏宅垂街地開発法斜行什昭和䞉十八幎政什第䞉癟六十五号の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「又は」ずあるのは、「、独立行政法人郜垂再生機構又は」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十六幎九月十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、結栞予防法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎十䞀月十日から斜行する。\nただし、第九十二条第五項及び第六項の改正芏定、第癟䞃十八条第四項の改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、劎働組合法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎十二月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十六幎十二月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋附則第二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第六条第二項の芏定により定数が増加する堎合においお行う増員遞挙に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第九十二条第五項第四号及び第䞃号の芏定は、この政什の斜行の日以埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条の二の改正芏定同条第䞉項及び第四項を削る郚分、同条第五項第䞉号䞭「土地等」の䞋に「土地又は土地の䞊に存する暩利をいう。以䞋この条においお同じ。」を加える郚分、同条第六項䞭「耐火建築物」の䞋に「建築基準法第二条第九号の二に芏定する耐火建築物をいう。第六項においお同じ。」を加える郚分䞊びに同条第十項を次のように改める郚分を陀く。、第二十条の二の改正芏定同条第䞀項第䞉号に係る郚分、同条第二項に係る郚分、同条第十九項第䞀号䞭「昭和二十九幎法埋第癟十九号」を削り、「若しくは第十四条第䞀項若しくは第䞉項」を「、第十四条第䞀項若しくは第䞉項若しくは第五十䞀条の二第䞀項」に改める郚分、同項第四号䞭「若しくは第十四条第䞀項若しくは第䞉項」を「、第十四条第䞀項若しくは第䞉項若しくは第五十䞀条の二第䞀項」に改める郚分、同条第十䞀項の次に䞀項を加える郚分及び同条第六項䞭「第䞉条第二項」の䞋に「同法第八十六条の九第䞀項においお準甚する堎合を含む。」を加える郚分を陀く。、第二十五条の四の改正芏定、第二十九条の五の改正芏定同条第二項及び第䞉項を削る郚分、同条第四項第䞉号䞭「土地等」の䞋に「土地又は土地の䞊に存する暩利をいう。以䞋この条においお同じ。」を加える郚分、同条第五項䞭「耐火建築物」の䞋に「建築基準法第二条第九号の二に芏定する耐火建築物をいう。第五項においお同じ。」を加える郚分䞊びに同条第九項を次のように改める郚分を陀く。、第䞉十九条の䞃第九項の改正芏定、同条第十項の改正芏定、第䞉十九条の六十四の改正芏定同条第二項及び第䞉項を削る郚分、同条第五項䞭「耐火建築物」の䞋に「建築基準法第二条第九号の二に芏定する耐火建築物をいう。第五項においお同じ。」を加える郚分及び同項第二号䞭「の区域内の土地等」の䞋に「土地又は土地の䞊に存する暩利をいう。以䞋この号及び第五項第二号においお同じ。」を加える郚分を陀く。、第䞉十九条の癟六第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、第四十䞉条の二芋出しを含む。の改正芏定同条䞭「第八十䞉条の二第䞀項」を「第八十䞉条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び第五十五条第䞀項の改正芏定「第十䞀項及び第十六項」を「第十䞀項及び第十䞃項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第九条第八項、第二十条第䞉項、第䞉十条及び第䞉十八条別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項第䞀号䞭「第二十条の二第十項」を「第二十条の二第十䞀項」に、「第䞉十八条の四第二十項」を「第䞉十八条の四第二十䞀項」に改める郚分に限る。の芏定\n民間事業者の胜力を掻甚した垂街地の敎備を掚進するための郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十四号附則第䞀条ただし曞に芏定する日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築物の安党性及び垂街地の防灜機胜の確保等を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎六月䞀日。附則第四条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行し、この政什による改正埌の囜民健康保険の囜庫負担金及び被甚者保険等保険者拠出金等の算定等に関する政什第四条の二の芏定は、平成十䞃幎床分の郜道府県調敎亀付金から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、児童犏祉法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項の芏定によりなお効力を有するこずずされた旧什第䞉条、第五条第二項、第六条第䞀項、第䞃条第二項、第八条第二項及び第五項䞊びに第九条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟二十六号の項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の九第二項の改正芏定、第二条の二十二芋出しを含む。の改正芏定、第四条の䞉の改正芏定、第四条の四第四項を削る改正芏定、第四条の五第四項の改正芏定、第四条の六の改正芏定、第四条の䞃の改正芏定、第四条の八第二項の改正芏定、第十九条の䞉の改正芏定同条第二項に係る郚分を陀く。、第二十䞀条の改正芏定同条第四項第䞀号む及びロに係る郚分を陀く。、第二十五条の八の改正芏定同条第六項䞭「第䞉十䞃条の十第䞉項第五号」を「第䞉十䞃条の十第䞉項第四号」に改める郚分、同条第八項の衚に係る郚分及び同条第九項の衚に係る郚分を陀く。、第二十五条の八の二の改正芏定、第二十五条の八の䞉芋出しを含む。の改正芏定、第二十五条の九の改正芏定同条第十䞀項の衚に係る郚分を陀く。、第二十五条の十の改正芏定、第二十五条の十の二の改正芏定同条第十䞉項䞭「株匏亀換等により取埗をした同号の特定芪䌚瀟の株匏」を「株匏亀換により取埗をした同号の株匏亀換完党芪法人の株匏䞊堎株匏等に該圓するものに限る。若しくは同号に芏定する株匏移転により取埗をした同号の株匏移転完党芪法人の株匏」に改める郚分及び「圓該特定芪䌚瀟の株匏の取埗の基因ずな぀た同号の特定子䌚瀟株匏」を「圓該株匏亀換完党芪法人の株匏若しくは圓該株匏移転完党芪法人の株匏の取埗の基因ずな぀た同号の特定口座内保管䞊堎株匏等」に改める郚分䞊びに同条第十四項第八号に係る郚分同号を同項第九号ずする郚分を陀く。を陀く。、第二十五条の十の五の改正芏定同条第䞉項第四号䞭「株匏亀換等により同号に芏定する特定芪䌚瀟から新株の割圓おを受けるこずにより取埗する圓該特定芪䌚瀟の株匏で、圓該」を「株匏亀換により取埗する同号に芏定する株匏亀換完党芪法人の株匏又は同号に芏定する株匏移転により取埗する同号に芏定する株匏移転完党芪法人の株匏で、これらの」に改める郚分を陀く。、第二十五条の十の六芋出しを含む。の改正芏定、第二十五条の十の十䞀の改正芏定、第二十五条の十䞀の二第十二項の改正芏定同項の衚に係る郚分を陀く。、第二十五条の十二の改正芏定、第二十五条の十二の二の改正芏定同条第二十項䞭「第二十五条の九第十䞀項」を「第二十五条の九第十二項」に改める郚分、同条第十二項䞭「こずがある堎合」の䞋に「又は前項に芏定する特定無償割圓お株匏を有するこずずな぀たこずがある堎合」を、「圓該特定分割等株匏」の䞋に「及び特定無償割圓お株匏」を加える郚分及び同条第十䞀項を同条第十二項ずし、同項の次に䞀項を加える郚分同条第十䞀項を同条第十二項ずする郚分を陀く。に限る。、第二十五条の十䞉の二第二項第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「第䞉十䞃条の十四の二第䞀項」を「第䞉十䞃条の十四第䞀項」に改める郚分を陀く。、同条第四項第䞀号の改正芏定「第十䞉項」を「第十四項」に改める郚分に限る。、同条第五項の改正芏定同項第四号に係る郚分同号を同項第五号ずする郚分を陀く。を陀く。、同条第六項の改正芏定「同条第䞉項各号」を「同条第䞉項」に改める郚分に限る。、同条第八項の改正芏定同項の衚以倖の郚分䞭「第䞉十䞃条の十四の二第䞀項」を「第䞉十䞃条の十四第䞀項」に改める郚分及び「同項の䞊堎株匏等」を「法第䞉十䞃条の十四第䞀項の䞊堎株匏等」に改める郚分を陀く。、同条第九項の改正芏定「第䞉十䞃条の十四の二第䞀項各号」を「第䞉十䞃条の十四第䞀項各号」に改める郚分を陀く。、同条第十四項を同条第十五項ずする改正芏定、同条第十䞉項を同条第十四項ずする改正芏定、同条第十二項を同条第十䞉項ずする改正芏定、同条第十䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十五条の十九第二項第䞀号むの改正芏定、第二十五条の二十第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、第二十五条の二十䞀の改正芏定同条第䞃項第䞀号ヘ䞭「第䞃十二条の二各号」を「第䞃十二条の䞉各号」に改め、同項第二号むからハたでを改める郚分及び同条第八項を同条第九項ずし、同条第䞃項の次に䞀項を加える郚分を陀く。、第二十五条の二十䞉の改正芏定、第二十五条の二十五第二項第䞀号むの改正芏定、第二十五条の二十六第二項の改正芏定、同条第䞉項第䞉号の改正芏定、第二十五条の二十䞃第䞀項の改正芏定、同条第䞉項第二号むの改正芏定、第二十五条の二十八の改正芏定、第二十䞃条の四第十五項第䞉号の改正芏定、同条第十䞃項第四号及び第五号の改正芏定、同条第二十䞀項第䞉号の改正芏定、同条第二十䞉項第四号及び第五号の改正芏定、第二十䞃条の六第十項第䞀号の改正芏定、同項第二号の改正芏定、同条第六項の改正芏定「資本の金額又は出資金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、第二十䞃条の䞃第九項の改正芏定「資本又は出資の金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、同条第十䞉項の改正芏定、第二十䞃条の十第五項の改正芏定、第二十䞃条の十二第五項第䞉号䞊びに第䞃項第四号及び第五号の改正芏定、第二十八条の䞉第䞀項の改正芏定、第䞉十二条の二の改正芏定同条第二項に係る郚分を陀く。、第䞉十䞉条第四項第䞉号の改正芏定、第䞉十四条の改正芏定、第䞉十䞃条第二項第䞉号の改正芏定、同条第六項の改正芏定、第䞉十䞃条の四芋出しを含む。の改正芏定、第䞉十八条の四の改正芏定同条第二項第䞀号む䞭「第四条」を「第四条第䞀項及び第二項」に改める郚分、同項第二号む䞭「法人皎法斜行什第癟五十六条の䞉第䞀項」を「第䞉十九条の䞉十五の䞉第五項」に、「同什」を「法人皎法斜行什」に改める郚分、同条第五項䞭「又は第六十䞀条の十二第䞀項」を「若しくは第六十䞀条の十二第䞀項又は第六十二条の九第䞀項」に改める郚分、同条第六項第二号に係る郚分、同条第十䞉項第五号に係る郚分及び同条第二十䞀項䞭「第十四号」を「第十二号」に改める郚分を陀く。、第䞉十八条の五の改正芏定、第䞉十九条の五第十八項の改正芏定、同条第二十䞀項第䞀号むの改正芏定、同号むの改正芏定、同項第四号むの改正芏定、同条第二十四項第䞀号の改正芏定、第䞉十九条の十四第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の十五第二項第二号の改正芏定、同項第䞃号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、第䞉十九条の十六の改正芏定同条第六項第䞀号ヘ䞭「第䞃十二条の二各号」を「第䞃十二条の䞉各号」に改め、同項第二号むからハたでを改める郚分及び同条第䞃項を同条第八項ずし、同条第六項の次に䞀項を加える郚分を陀く。、第䞉十九条の十八第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の十九の改正芏定、第䞉十九条の二十の二第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の二十の䞉第二項の改正芏定、同条第䞉項第䞉号の改正芏定、同項第四号の改正芏定「利益の配圓又は剰䜙金の分配」を「剰䜙金の配圓等」に改める郚分に限る。、第䞉十九条の二十の四第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の二十の五第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の二十の六の改正芏定、第䞉十九条の二十六第二項第四号の改正芏定、第䞉十九条の䞉十二第䞉項の改正芏定「第䞉十九条の癟二十五の䞉第二項」を「第䞉十九条の癟二十六第二項」に改める郚分に限る。、第䞉十九条の䞉十二の二の改正芏定同条第八項に係る郚分を陀く。、第䞉十九条の䞉十二の䞉の改正芏定同条第八項に係る郚分を陀く。、第䞉十九条の䞉十五の二の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の䞉第䞀項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第六項の改正芏定、同条第䞃項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定、同条第十六項の改正芏定、同条第十䞃項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の四の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の五第四項第䞀号の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の䞃第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の八第二項第二号の改正芏定、同項第䞃号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の九の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十第二項第二号の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十䞀第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十二の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十四第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十五第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十六の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十䞃第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十八の改正芏定、第䞉十九条の䞉十九第十九項第䞉号の改正芏定、同条第二十䞀項第四号及び第五号の改正芏定、同条第二十䞃項の改正芏定「資本又は出資の金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分及び同項第䞀号に係る郚分に限る。、同条第䞉十項第䞉号の改正芏定、同条第䞉十二項第四号及び第五号の改正芏定、第䞉十九条の四十䞀第䞉項の改正芏定「資本の金額又は出資金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、同条第十項の改正芏定、第䞉十九条の四十二第九項の改正芏定「資本又は出資の金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、同条第十六項の改正芏定、第䞉十九条の四十四第八項の改正芏定、第䞉十九条の四十五の二第四項第䞉号䞊びに第六項第四号及び第五号の改正芏定、第䞉十九条の四十䞃第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の䞃十二の改正芏定、第䞉十九条の䞃十八第䞉項第䞉号の改正芏定、第䞉十九条の八十八の改正芏定、第䞉十九条の九十䞉の芋出しの改正芏定、第䞉十九条の九十五の改正芏定、第䞉十九条の九十䞃第䞀項第䞀号の改正芏定同号む䞭「第四条」を「第四条第䞀項及び第二項」に改める郚分を陀く。、同項第二号むの改正芏定「第癟六十五条第䞀項第䞉号ロ」を「第二癟二十六条第䞀項第䞉号ロ」に改める郚分に限る。、同条第二項第䞉号を削る改正芏定、同条第四項第䞉号を削る改正芏定、同条第五項第䞀号む及び䞊びにロの改正芏定、同条第九項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定、第䞉十九条の九十八の改正芏定、第䞉十九条の癟十四第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の癟十五第二項第二号の改正芏定、同項第䞃号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、第䞉十九条の癟十六の改正芏定、第䞉十九条の癟十八第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の癟十九の改正芏定、第䞉十九条の癟二十の二第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の癟二十の䞉第二項の改正芏定、同条第䞉項第䞉号の改正芏定、同項第四号の改正芏定「利益の配圓又は剰䜙金の分配」を「剰䜙金の配圓等」に改める郚分に限る。、第䞉十九条の癟二十の四の改正芏定、第䞉十九条の癟二十の五第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の癟二十の六の改正芏定、第䞉十九条の癟二十六を削る改正芏定、第䞉十九条の癟二十五の䞉を第䞉十九条の癟二十六ずする改正芏定、第四十条の二の改正芏定、第四十条の二の二の改正芏定、第四十条の十の改正芏定、第四十二条の十の改正芏定「第八十条の二第䞉項」を「第八十条第䞉項」に改める郚分を陀く。、第五十䞉条の改正芏定䞊びに第五十五条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第四条第䞀項から第䞉項たで、第九条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第十四条第䞀項から第五項たで及び第䞃項から第九項たで、第十五条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第十䞃条から第二十条たで、第二十䞀条第䞀項、第四項及び第五項、第二十五条、第二十六条第二項、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十五条、第䞉十八条、第䞉十九条第二項、第四十五条、第四十六条、第四十九条から第五十䞀条たで、第五十四条䞊びに第五十䞃条の芏定\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞉条ただし曞、附則第五条ただし曞、附則第十五条ただし曞、附則第十八条第䞀項及び附則第䞉十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞀郚改正法の斜行前に䜜成された䞀郚改正法第䞃条の芏定による改正前の地域における公的介護斜蚭等の蚈画的な敎備等の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第六条第䞀項に芏定する斜蚭生掻環境改善蚈画に掲茉された同条第二項第二号に掲げる斜蚭に係る斜蚭を蚭眮する者又は斜蚭においお地域における公的介護斜蚭等の蚈画的な敎備等の促進に関する法埋第二条第䞀項に芏定する介護絊付等察象サヌビス等を提䟛しおいる者に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第䞀項及び第癟䞃十四条の四十九の十第䞀項の芏定は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第䞀項及び第癟䞃十四条の四十九の十第䞀項䞭「第六条、第䞃条及び第九条」ずあるのは、「囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第二十号第䞃条の芏定による改正前の介護斜蚭敎備法第九条第二項」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から障害者自立支揎法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、第六条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟六十䞃条の二第䞀項第䞉号䞭「行う斜蚭」ずあるのは、「行う斜蚭、同法附則第四十䞀条第䞀項、第四十八条若しくは第五十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により運営をするこずができるこずずされた同法附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第二十九条に芏定する身䜓障害者曎生斜蚭、同法第䞉十䞀条に芏定する身䜓障害者授産斜蚭、障害者自立支揎法附則第四十六条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第五十条の二第䞉項に芏定する粟神障害者授産斜蚭、同条第五項に芏定する粟神障害者犏祉工堎、障害者自立支揎法附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第二十䞀条の六に芏定する知的障害者曎生斜蚭若しくは同法第二十䞀条の䞃に芏定する知的障害者授産斜蚭」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第癟五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟六十九条の䞉の改正芏定、第二癟二十条第䞀項の衚第二癟䞉十䞀条の二第䞉項及び第五項の項の次に䞀項を加える改正芏定、同衚第二癟䞉十八条の五第䞉項及び第五項の項の改正芏定、同条第二項の衚の改正芏定及び第二癟二十四条第䞉項の衚の改正芏定䞊びに附則第十六条䞭地方公営䌁業法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟䞉号第二十六条の五の改正芏定、附則第二十条䞭垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号附則第二条の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第五十二号第十条の六の衚第二癟䞉十八条の四第六項の項の次に䞀項を加える改正芏定及び附則第二十二条䞭垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行什第四十四条の衚第二癟䞉十八条の四第六項の項の次に䞀項を加える改正芏定は、平成十八幎十䞀月二十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十䞉号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者の解職の請求に぀いおは、この政什による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第癟二十䞀条の芏定は、なおその効力を有する。\n改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者は、この政什による改正埌の地方自治法斜行什第癟五十䞀条、第癟五十六条、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟五十八条の二、第癟六十四条から第癟六十五条の五たで、第癟六十八条、第癟六十八条の䞉から第癟六十八条の䞃たで、第癟䞃十条の五、第癟䞃十四条の四十四及び第癟䞃十四条の四十五の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する䌚蚈管理者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前に出玍長又は収入圹の曎迭があった堎合における斜行日以埌の事務の匕継ぎに぀いおは、旧什第癟二十四条第䞀項及び第二項前段、第癟二十五条、第癟二十八条䞊びに第癟䞉十䞀条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧什第癟二十四条第䞀項䞭「前任者」ずあるのは「その者」ず、「埌任者」ずあるのは「圓該普通地方公共団䜓の䌚蚈管理者地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十䞉号附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者がある堎合にあ぀おは、圓該出玍長又は収入圹。次項においお同じ。」ず、同条第二項前段䞭「埌任者」ずあるのは「䌚蚈管理者」ず、「副出玍長又は副収入圹地方自治法第癟䞃十条第五項又は第六項の芏定により出玍長又は収入圹の職務を代理すべき吏員を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者の曎迭があった堎合においおは、その者は、退職の日から出玍長にあっおは十五日以内、収入圹にあっおは十日以内にその担任する事務を圓該普通地方公共団䜓の䌚蚈管理者に匕き継がなければならない。\n前項の堎合においお、特別の事情によりその担任する事務を䌚蚈管理者に匕き継ぐこずができないずきは、これを圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員に匕き継がなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条の芏定による事務の匕継ぎをする堎合においおは、匕継ぎをする者においお珟金、曞類、垳簿その他の物件の目録及び匕継曞を䜜成し、匕継曞に匕継ぎの旚及び匕継ぎの幎月日を蚘茉し、匕継ぎをする者及び匕継ぎを受ける者においお匕継曞に連眲し、珟金、曞類、垳簿その他の物件及びこれらの物件の目録ずずもに匕継ぎをしなければならない。\n前項の芏定により䜜成すべき珟金、曞類、垳簿その他の物件に぀いおの目録は、珟に䜜成しおある目録により匕継ぎをする時の珟況を確認するこずができる堎合においおは、その目録をもっお代えるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "正圓な理由がなくお前二条の芏定による事務の匕継ぎをしない者に察しおは、郜道府県に係る事務の匕継ぎにあっおは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあっおは郜道府県知事は、十䞇円以䞋の過料を科するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什附則第䞃条の四の芏定は、平成十九幎床以埌の幎床分の特別区財政調敎亀付金に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十九幎十二月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第九十䞉号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十九幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定同什第五十九条の五の䞉の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号の芏定及び附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され、又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され、又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎六月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定、第二条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋斜行什第䞀条及び第十䞉条の改正芏定、同条を同什第二十九条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第十二条の改正芏定、同条を同什第二十八条ずする改正芏定、同什第十䞀条第䞀項の改正芏定、同条を同什第二十䞃条ずする改正芏定、同什第十条の改正芏定、同条を同什第二十六条ずする改正芏定、同什第九条第䞀項の改正芏定、同条を同什第二十五条ずする改正芏定、同什第八条を同什第十四条ずする改正芏定、同什第䞃条を同什第十䞉条ずする改正芏定、同什第六条の改正芏定、同条を同什第十条ずし、同条の次に二条を加える改正芏定、同什第五条第䞉号の改正芏定、同条を同什第九条ずし、同什第四条を同什第八条ずする改正芏定、同什第䞉条の衚第二十二条第䞉項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第二十䞉条の項の改正芏定、同項の次に次のように加え、同条を同什第䞃条ずする改正芏定、同什第二条の二を同什第六条ずする改正芏定、同什第二条第四号の改正芏定、同条に䞀号を加え、同条を同什第五条ずする改正芏定、同什第䞀条の二の改正芏定、同条を同什第四条ずし、同什第䞀条の次に二条を加える改正芏定、第䞉条及び第四条の芏定、第五条䞭怜疫法斜行什第䞀条の䞉の改正芏定、第六条、第八条から第二十条たで及び第二十二条の芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、建築物の安党性の確保を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十九幎六月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十条の二の改正芏定同条第十䞀項第二号むに係る郚分及び同条第九項第二号むに係る郚分を陀く。、第二十二条の八の改正芏定同条第二十䞃項䞭「特定旅客斜蚭、䞀般亀通甚斜蚭又は公共甚斜蚭」を「生掻関連斜蚭又は䞀般亀通甚斜蚭」に改める郚分、同条第二十項第䞀号䞭「受けた法人」の䞋に「で、䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第䞃項に芏定する特定共枈組合及び同法第九条の九第四項に芏定する特定共枈組合連合䌚以倖のもの」を加える郚分及び同号むに係る郚分を陀く。、第二十五条の改正芏定同条第十䞉項第二号むに係る郚分及び同条第十䞃項に係る郚分を陀く。、第二十五条の四の改正芏定同条第四項第二号に係る郚分に限る。、第二十五条の二十第䞃項の改正芏定、第䞉十八条の四の改正芏定同条第䞀項から第䞃項たで、第九項、第十八項第二号む及び第二十項第二号むに係る郚分を陀く。、第䞉十八条の五第二十四項の改正芏定、同条第二十五項の改正芏定、同条第二十六項の改正芏定、第䞉十九条の五の改正芏定同条第二十八項䞭「特定旅客斜蚭、䞀般亀通甚斜蚭又は公共甚斜蚭」を「生掻関連斜蚭又は䞀般亀通甚斜蚭」に改める郚分、同条第二十䞀項第䞀号䞭「受けた法人」の䞋に「で、䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第䞃項に芏定する特定共枈組合及び同法第九条の九第四項に芏定する特定共枈組合連合䌚以倖のもの」を加える郚分及び同号むに係る郚分を陀く。、第䞉十九条の䞃の改正芏定同条第九項及び第十項に係る郚分䞊びに同条第五十䞉項䞭「第十四条の五第䞉号ロ」を「第十四条の八第䞉号ロ」に改める郚分を陀く。、第䞉十九条の十五第䞀項第䞀号の改正芏定「第十八号」を「第十九号」に改める郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定、第䞉十九条の九十䞃第十項の改正芏定、同条第十二項第䞀号の改正芏定、同条第十䞃項の改正芏定、第䞉十九条の癟六の改正芏定、第䞉十九条の癟十五第䞀項第䞀号の改正芏定「第十八号」を「第十九号」に改める郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定及び第五十四条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条第䞀項、第四十五条及び第四十九条の芏定\n郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十九号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に存する旧郵䟿振替法第䞉十八条第二項第䞀号に芏定する払出蚌曞及び旧郵䟿為替法第二十条第䞀項に芏定する郵䟿為替蚌曞に぀いおは、第九条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第癟五十六条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。\n郵政民営化法第癟䞃条の芏定の適甚がある間における第九条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟六十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞀の金融機関」ずあるのは「䞀の金融機関郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行を陀く。」ず、同条第二項䞭「䞀の金融機関」ずあるのは「䞀の金融機関郵政民営化法第癟八条第䞀号に芏定する内閣総理倧臣及び総務倧臣が告瀺する区域にその䞻たる事務所が所圚する垂町村以倖の垂町村にあ぀おは、同法第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行を陀く。」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項の芏定は、䞀般競争入札に参加しようずする者がこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の事実により同項各号のいずれかに該圓するず認められるずきに぀いお適甚し、斜行日前の事実によりこの政什による改正前の地方自治法斜行什以䞋この条においお「旧什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項各号のいずれかに該圓するず認められる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧什第癟六十䞃条の十の二第四項の芏定により普通地方公共団䜓の長が萜札者決定基準に関し孊識経隓を有する者の意芋を聎いた契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日から障害者自立支揎法平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における新什第癟六十䞃条の二第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「障害犏祉サヌビス事業を行う斜蚭」ずあるのは、「障害犏祉サヌビス事業を行う斜蚭、障害者自立支揎法附則第四十䞀条第䞀項、第四十八条若しくは第五十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により運営をするこずができるこずずされた同法附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第二十九条に芏定する身䜓障害者曎生斜蚭、同法第䞉十䞀条に芏定する身䜓障害者授産斜蚭、障害者自立支揎法附則第四十六条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第五十条の二第䞉項に芏定する粟神障害者授産斜蚭、同条第五項に芏定する粟神障害者犏祉工堎、障害者自立支揎法附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第二十䞀条の六に芏定する知的障害者曎生斜蚭若しくは同法第二十䞀条の䞃に芏定する知的障害者授産斜蚭」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n目次の改正芏定、第䞀条第二項第四号の改正芏定、第十䞀条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定、第五十䞀条から第五十䞀条の五たでの改正芏定、第䞃十䞉条から第䞃十六条たでの改正芏定、第癟六十䞃条の二芋出しを含む。の改正芏定、第二癟十五条から第二癟十䞃条の二たでの改正芏定、第二癟六十二条第䞀項第䞃号の改正芏定、第二癟八十䞀条の二第䞀項第䞉号むの改正芏定、第䞉癟四条第二号の改正芏定䞊びに第䞉癟䞉十六条第五項及び第䞉癟䞉十九条第䞃項の改正芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十䞉条及び第十六条から第十九条たでの芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第十䞉条第二項寄附金控陀の察象ずなる公益の増進に著しく寄䞎する法人に察する寄附金等に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧什第二癟十䞃条第䞀項第䞉号公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀所埗皎法斜行什昭和四十幎政什第九十六号の項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条の改正芏定、第二条を削る改正芏定、第二条の二の改正芏定、同条を第二条ずする改正芏定、第䞉条の改正芏定、第五条第䞀項第䞀号の改正芏定、同項第二号の改正芏定、同項第䞉号ヲを削る改正芏定、同項第五号ニの改正芏定、同項第二十九号の改正芏定同号ペに係る郚分、同号ペを同号タずする郚分、同号カに係る郚分「民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人」を「公益瀟団法人等」に改める郚分を陀く。、同号カを同号ペずする郚分、同号ワを同号カずする郚分、同号ヲを同号ワずする郚分、同号ルを同号ヲずする郚分、同号ヌを同号ルずする郚分、同号リを同号ヌずする郚分、同号チに係る郚分「民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人」を「公益瀟団法人等」に改める郚分を陀く。及び同号チを同号リずし、同号トの次に次のように加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定、第䞃十䞉条第䞀項第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定同号む䞭「又は曎生保護事業法」を「、曎生保護事業法」に改め、「曎生保護法人」の䞋に「又は医療法第四十二条の二第䞀項瀟䌚医療法人に芏定する瀟䌚医療法人」を加える郚分を陀く。、同条第四項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃十四条の改正芏定、第䞃十䞃条の改正芏定、第䞃十䞃条の二第䞉項第六号の改正芏定、同条第䞃項の改正芏定、第䞃十䞃条の次に二条を加える改正芏定第䞃十䞃条の䞉に係る郚分に限る。、第䞃十九条第䞀号の改正芏定、同条第二号の改正芏定、第八十䞉条の二第二号の改正芏定、第二線第䞀章第䞀節第䞉欟の䞉の次に䞀欟を加える改正芏定第癟䞉十䞀条の五に係る郚分に限る。及び第癟䞉十六条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項から第䞉項たで、第十䞀条第䞀項、第十二条第䞀項及び第二項、第二十条䞊びに第二十九条から第䞉十䞀条たでの芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第十二条第二項公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲等に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧什第䞃十䞃条第䞀項第䞉号公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀法人皎法斜行什昭和四十幎政什第九十䞃号の項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の二第八項の改正芏定、第䞉条第二十九項第二号及び第䞉十䞉項第二号の改正芏定、第四条第四項の改正芏定、第四条の五第四項の改正芏定、第十八条の四第四項の改正芏定、第十九条第九項第二号の改正芏定、第二十条の二第二項の改正芏定、第二十二条の䞃第二項の改正芏定、第二十二条の八の改正芏定同条第十䞃項に係る郚分及び同条第二十䞀項第䞉号むに係る郚分を陀く。、第二十二条の九第䞀項第䞀号の改正芏定、第二十五条の䞃の二第六項の改正芏定、第二十五条の十䞀第五項の改正芏定「寄付金控陀」を「寄附金控陀」に改める郚分に限る。、第二十五条の十䞃芋出しを含む。の改正芏定、第二十六条第十䞃項の改正芏定、第二十六条の䞉第十四項の改正芏定「民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人」を「䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人」に改める郚分に限る。、第二十六条の十䞉第䞀項第䞀号の改正芏定「芏定する法人」を「芏定する内囜法人」に改める郚分に限る。、第二十六条の二十八の二の改正芏定、第䞉十䞃条の四の改正芏定、第䞉十八条の四第十二項の改正芏定、第䞉十八条の五第六項第二号の改正芏定、第䞉十九条の四第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の五の改正芏定同条第十八項に係る郚分及び同条第二十二項第䞉号むに係る郚分を陀く。、第䞉十九条の六第二項及び第䞉十九条の䞃第十六項第䞉号の改正芏定、第䞉十九条の九の二第四項の改正芏定、第䞉十九条の十䞉第二十九項の衚の改正芏定、第䞉十九条の二十二第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の二十䞉の二芋出しを含む。の改正芏定、第䞉十九条の䞉十䞃芋出しを含む。の改正芏定、第䞉十九条の癟六第䞃項第䞉号の改正芏定、第䞉十九条の癟九第䞉項の改正芏定、第四十条の二第䞃項の改正芏定、第四十条の䞉の改正芏定、第四十条の四の二を削る改正芏定、第四十二条の四第䞀項の改正芏定、第四十四条の二第䞉号の改正芏定䞊びに第五十五条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十六条第䞀項及び第四項から第䞃項たで、第䞉十条、第䞉十四条、第四十条、第四十䞉条、第四十五条、第五十五条、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条、第六十四条䞊びに第六十五条の芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第五十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧什第四十条の䞉第䞀項第䞉号の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項第䞀号の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この政什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋及び怜疫法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎六月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十二号附則第䞀条第二号に掲げる芏定同法第䞉条䞭怜察審査䌚法第䞀条第䞀項の改正芏定を陀く。の斜行の日平成二十䞀幎五月二十䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条怜察審査䌚法斜行什第十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第十䞉条の改正芏定、同什第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第二十䞃条及び第二十八条の改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。及び次条から附則第四条沖瞄の埩垰に䌎う法務省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什昭和四十䞃幎政什第九十五号第䞉十二条第䞉項に係る郚分に限る。たでの芏定は、裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第六十号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十幎䞃月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、信甚保蚌協䌚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十幎九月十䞃日から斜行し、平成二十䞀幎床においお䜿甚される教科甚特定図曞等から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什次項においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、平成二十䞀幎床分の同項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚し、平成二十幎床以前の幎床における同項に芏定する基準財政収入額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十䞀幎床における新地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「以䞋この項においお「自動車取埗皎亀付金」ずいう。」ずあるのは「地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第九号。以䞋この項においお「地方皎法等改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の地方皎法第六癟九十九条の䞉十二第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる自動車取埗皎に係る亀付金を含む。以䞋この項においお「自動車取埗皎亀付金」ずいう。」ず、「及び航空機燃料譲䞎皎法昭和四十䞃幎法埋第十䞉号」ずあるのは「、航空機燃料譲䞎皎法昭和四十䞃幎法埋第十䞉号及び地方皎法等改正法附則第十四条第二項の芏定によりなお効力を有するこずずされる地方皎法等改正法第䞉条の芏定による改正前の地方道路譲䞎皎法昭和䞉十幎法埋第癟十䞉号」ず、「及び航空機燃料譲䞎皎の額」ずあるのは「、航空機燃料譲䞎皎及び地方道路譲䞎皎の額」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭租皎特別措眮法斜行什第十八条の四第䞉項第六号の改正芏定、同什第二十二条の四第二項第四号の改正芏定、同什第二十二条の八第䞉十䞉項の改正芏定、同什第二十二条の九の改正芏定、同什第䞉十九条の䞉第五項第四号の改正芏定、同什第䞉十九条の五第䞉十四項の改正芏定、同什第䞉十九条の六の改正芏定、同什第䞉十九条の䞃第十六項第䞉号の改正芏定、同什第䞉十九条の二十二第二項第六号の改正芏定、同什第䞉十九条の癟䞀第四項第四号の改正芏定、同什第䞉十九条の癟六第䞃項第䞉号の改正芏定、同什第四十条の六の改正芏定、同什第四十条の䞃の改正芏定同条第五十䞃項䞭「次条第二項、第四十条の九第䞉項及び第四十条の十第䞉項」を「第四十条の九第二項、第四十条の十第䞉項及び第四十条の十䞀第䞉項」に改める郚分を陀く。、同什第四十条の䞃の次に二条を加える改正芏定、同什第四十二条の四の改正芏定、同什第四十二条の五の改正芏定及び同什第五十五条第二項の改正芏定「第四十条の八第四項」を「第四十条の九第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第九条、第十条第䞉項及び第六項、第二十六条第䞉項、第四項及び第䞃項、第二十九条、第四十条第䞉項及び第六項䞊びに第四十四条第十九項を陀く。の芏定䞊びに附則第四十六条䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項第二号の改正芏定「第四十条の八第四項」を「第四十条の九第四項」に改める郚分を陀く。\n蟲地法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十䞃号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づき普通地方公共団䜓が期末特別手圓を支絊する堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀条第䞀号の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞉十二条第四号及び第䞀条第䞉号の芏定による改正埌の歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋斜行什第四十八条\n勀勉手圓\n勀勉手圓、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第四十䞀号附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓\n第䞉条の芏定による改正埌の灜害察策基本法斜行什第十八条第二項\n退職手圓\n退職手圓、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第四十䞀号附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓\n第四条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法斜行什第五条の二第二項\n法第二条第䞀項第六号\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第四十䞀号附則第四条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第二条第䞀項第六号\n \n政什で定める手圓\n政什で定める手圓及び䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓\n \n任期付研究員業瞟手圓\n任期付研究員業瞟手圓䞊びに䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、蟲地法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞀幎十二月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、自然公園法及び自然環境保党法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十二幎五月十八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続共枈䌚に察する第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟六十九条の二第四号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「及び地方公務員共枈組合連合䌚」ずあるのは、「、地方公務員共枈組合連合䌚及び地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する存続共枈䌚」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、家畜䌝染病予防法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞉幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第九十䞀条第䞉項から第五項たでこれらの芏定を新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。、第癟八条第䞀項、第癟九条新什第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条第䞀項、第癟十八条、第二癟十䞉条の六第䞀項、第二癟十䞉条の䞃新什第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二癟十四条の五第䞀項及び第二癟十五条の五の芏定は、この政什の斜行の日以埌に新什第九十䞀条第二項新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われる盎接請求に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋この条においお「旧什」ずいう。第九十䞀条第二項旧什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われた盎接請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、予防接皮法及び新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第八十五号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。\nただし、第二条及び第四条䞊びに次条の芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。\nただし、第䞀条地方自治法斜行什第癟䞃十九条及び別衚第䞀道路法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟䞃十九号の項の改正芏定を陀く。及び第二条䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。\nただし、第䞀条、第䞉条、第四条、第五条道路敎備特別措眮法斜行什第十五条第䞀項及び第十八条の改正芏定を陀く。、第六条、第九条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条郜垂再開発法斜行什第四十九条の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条、第十八条、第十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋斜行什第五十九条の改正芏定に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十䞉条景芳法斜行什第六条第䞀号の改正芏定に限る。、第二十五条及び第二十䞃条の芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第䞃条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四及び第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二の芏定の適甚に぀いおは、同什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四第䞀項䞭「第六節たでの芏定に」ずあるのは「第六節たで䞊びに健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「平成十八幎旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟の芏定に」ず、「同法」ずあるのは「介護保険法」ず、「第癟十五条の六第䞀項」ずあるのは「第癟十五条の六第䞀項䞊びに平成十八幎旧介護保険法第癟十䞀条の二第䞀項」ず、「第六節たでの芏定䞭」ずあるのは「第六節たで䞊びに平成十八幎旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟の芏定䞭」ず、同条第二項䞭「第癟十五条の䞉十五第六項」ずあるのは「第癟十五条の䞉十五第六項䞊びに平成十八幎旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第六項」ず、同条第䞉項䞭「読み替える」ずあるのは「、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず読み替える」ず、同什第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二第䞀項䞭「第六節たで」ずあるのは「第六節たで䞊びに平成十八幎旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟」ず、「同法」ずあるのは「介護保険法」ず、「第癟十五条の六第䞀項」ずあるのは「第癟十五条の六第䞀項䞊びに平成十八幎旧介護保険法第癟十䞀条の二第䞀項」ず、同条第二項䞭「読み替える」ずあるのは「、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず読み替える」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第八条、第九条、第十䞀条及び第十二条の芏定䞊びに附則第六条の芏定は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日平成二十四幎䞃月九日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条、第十六条及び第二十二条第䞀項から第四項たで䞊びに第二十䞃条第十六条及び第二十二条第䞀項から第四項たでに係る郚分に限る。の芏定\n改正法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎䞀月十䞉日\n略\n第四条、第十䞃条、第二十四条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞃条第十䞃条及び第二十四条第䞀項から第䞉項たでに係る郚分に限る。の芏定\n平成二十四幎六月九日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定の斜行前に旧自立支揎法の芏定によりされた指定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又は同条の芏定の斜行の際珟に旧自立支揎法の芏定によりされおいる指定の申請及び蟞退の届出以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、同条の芏定の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、同日以埌における新自立支揎法の適甚に぀いおは、新自立支揎法の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n第四条の芏定の斜行前に旧自立支揎法の芏定により郜道府県知事に察し届出その他の手続をしなければならない事項で、同条の芏定の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新自立支揎法の盞圓芏定により地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂に察しお届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新自立支揎法の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「平成二十四幎改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条及び次条においお「新什」ずいう。第九十二条、第九十䞉条の二第䞀項、第九十四条第䞀項眲名し印を抌した者の総数の芁件に関する郚分を陀く。、第九十六条第䞀項有効眲名の総数の芁件に関する郚分を陀く。及び第九十䞃条第二項これらの芏定を新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに第四条の芏定による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この政什の斜行の日以埌に新什第九十䞀条第二項新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに第四条の芏定による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われる盎接請求に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋この項及び次条においお「旧什」ずいう。第九十䞀条第二項旧什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに第四条の芏定による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われた盎接請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第六条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十二条においお準甚する新什第九十䞃条第二項の芏定は、この政什の斜行の日以埌に附則第六条の芏定による改正埌の持業法斜行什第十条第䞉項の芏定による告瀺が行われる盎接請求に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに附則第六条の芏定による改正前の持業法斜行什第十条第䞉項の芏定による告瀺が行われた盎接請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新什第癟六条、第癟八条第䞀項、第癟九条新什第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。、第癟十四条、第癟十五条第䞀項、第癟十䞃条及び第癟十八条これらの芏定を新什第癟二十条及び第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十四条、第癟八十六条第䞀項及び第癟八十䞃条これらの芏定を新什第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十䞉条の六第䞀項、第二癟十䞉条の䞃新什第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二癟十四条の四、第二癟十四条の五第䞀項、第二癟十五条の四及び第二癟十五条の五これらの芏定を新什第二癟十五条の六においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この政什の斜行の日以埌に新什第癟条の二第二項新什第癟十䞉条及び第癟十六条の二これらの芏定を新什第癟二十条及び第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十条、第癟八十八条第䞀項䞊びに第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉これらの芏定を新什第二癟十五条の六においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第癟九条の䞉第二項新什第癟十䞉条、第癟十六条の二、第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十八条の二第二項の芏定による期日の告瀺が行われる投祚に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに旧什第癟条の二第二項旧什第癟十䞉条及び第癟十六条の二これらの芏定を旧什第癟二十条及び第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十条、第癟八十八条第䞀項䞊びに第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉これらの芏定を旧什第二癟十五条の六においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第癟九条の䞉第二項旧什第癟十䞉条、第癟十六条の二、第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十八条の二第二項の芏定による期日の告瀺が行われた投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋以䞋「法」ずいう。若しくは障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什以䞋「什」ずいう。の芏定により郜道府県知事がした凊分その他の行為で珟にその効力を有するもの又はこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に法若しくは什の芏定により郜道府県知事に察しおなされた申請その他の行為で、斜行日以埌においお垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、斜行日以埌においおは、垂町村長のした凊分その他の行為又は垂町村長に察しおなされた申請その他の行為ずみなす。\nただし、斜行日前に法に基づき支絊され、又は支絊されるべきであった自立支揎医療費の支絊に関する費甚の支匁、負担及び城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に法又は什の芏定により郜道府県知事に察し報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないもので、斜行日以埌法又は什の芏定により垂町村長に察しお行うべきこずずなるものは、斜行日以埌においおは、垂町村長に察しお報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十五幎四月十䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十条の二の改正芏定、第二十二条第䞃項の改正芏定、第二十五条の四の改正芏定、第二十五条の十䞃の改正芏定、第二十六条第五項の改正芏定「第二十䞀項」を「第二十䞉項」に改める郚分に限る。、同条第六項第二号の改正芏定、同条第二十項の改正芏定、同条第二十八項の改正芏定、同項を同条第䞉十項ずし、同条第二十䞃項を同条第二十九項ずする改正芏定、同条第二十六項を同条第二十八項ずする改正芏定、同条第二十五項第䞉号ロの改正芏定、同項を同条第二十䞃項ずする改正芏定、同条第二十四項を同条第二十六項ずする改正芏定、同条第二十䞉項を同条第二十五項ずする改正芏定、同条第二十二項を同条第二十四項ずする改正芏定、同条第二十䞀項を同条第二十䞉項ずする改正芏定、同条第二十項の次に二項を加える改正芏定、第二十六条の四第六項の改正芏定「第二十六条第二十䞉項各号」を「第二十六条第二十五項各号」に改める郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定「第二十六条第二十䞉項各号」を「第二十六条第二十五項各号」に、「第二十六条第二十䞉項第䞀号」を「第二十六条第二十五項第䞀号」に、「同条第二十四項」を「同条第二十六項」に、「同条第二十䞉項第六号」を「同条第二十五項第六号」に改める郚分に限る。、同条第二十䞀項第䞀号の改正芏定、第二十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉十八条の四の改正芏定、第四十条の四の䞉第六項の改正芏定、第四十条の五に䞀項を加える改正芏定、第四十条の十五第䞀項の改正芏定、第四十二条の二の改正芏定、同条を第四十二条の二の二ずし、第四十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び第五十五条第二項の改正芏定䞊びに附則第六条、第十条、第十䞀条、第十䞃条埩興特別所埗皎に関する政什平成二十四幎政什第十六号第十䞉条第䞀項の衚租皎特別措眮法斜行什の項䞭「第二十五条の十䞃第二十䞉項」を「第二十五条の十䞃第二十六項」に改める郚分に限る。、第十九条租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十䞉幎政什第䞉癟八十䞉号附則第二条第二項の改正芏定「租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十五幎政什第癟十四号」を「租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十五幎政什第癟六十九号」に改める郚分を陀く。に限る。及び第二十䞀条の芏定\n平成二十五幎六月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、氎防法及び河川法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十五幎䞃月十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎八月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、灜害察策基本法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十六幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項第䞀号新什第癟六十䞃条の十䞀第䞀項及び第癟六十䞃条の十四においお準甚する堎合を含む。の芏定は、地方自治法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定による䞀般競争入札、指名競争入札又はせり売り次項においお「䞀般競争入札等」ずいう。に参加しようずする者がこの政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌の事実により同号に該圓するず認められるずきに぀いお適甚し、斜行日前の事実によりこの政什による改正前の地方自治法斜行什以䞋この項においお「旧什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項第䞀号旧什第癟六十䞃条の十䞀第䞀項及び第癟六十䞃条の十四においお準甚する堎合を含む。に該圓するず認められる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新什第癟六十䞃条の四第二項第六号新什第癟六十䞃条の十䞀第䞀項及び第癟六十䞃条の十四においお準甚する堎合を含む。の芏定は、䞀般競争入札等に参加しようずする者が斜行日以埌の事実により同号に該圓するず認められるずきに぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定及び第二条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条から附則第五条たでの芏定\n感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋の䞀郚を改正する法埋次号においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭地方自治法斜行什目次の改正芏定、同什第二線第八章第䞉節の節名を削る改正芏定及び同什第癟䞃十四条の四十九の二十の改正芏定、第十四条、第十䞃条、第十八条指定郜垂、䞭栞垂又は特䟋垂の指定があ぀た堎合における必芁な事項を定める政什第四条第䞀項の改正芏定を陀く。、第二十䞀条から第二十五条たで、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第䞉十六条及び第四十六条の芏定䞊びに第四十䞃条䞭総務省組織什第四十䞃条の二第四号の改正芏定䞊びに次条から附則第十五条たでの芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行時特䟋垂改正法附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂をいう。以䞋同じ。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の二十の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の二十六の䞉第䞀項の芏定により、特䟋垂が凊理する土地区画敎理事業に関する事務」ずあるのは「地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂以䞋この条においお「斜行時特䟋垂」ずいう。」ず、「特䟋垂若しくは」ずあるのは「斜行時特䟋垂若しくは」ず、「特䟋垂がした」ずあるのは「斜行時特䟋垂がした」ず、「事務を陀く。」ずあるのは「事務を陀く。を凊理するもの」ず、「特䟋垂に」ずあるのは「斜行時特䟋垂に」ず、同条第二項䞭「特䟋垂の垂長」」ずあるのは「地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂第癟二十䞉条第䞀項においお「斜行時特䟋垂」ずいう。の垂長」」ず、「特䟋垂に察し、特䟋垂」ずあるのは「斜行時特䟋垂に察し、斜行時特䟋垂」ず、同条第䞉項䞭「特䟋垂」ずあるのは「斜行時特䟋垂」ず、「第癟䞃十四条の四十九の二十第䞀項」ずあるのは「地方自治法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十䞃幎政什第䞉十号附則第二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた第癟䞃十四条の四十九の二十第䞀項」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項の堎合においおは、第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の二十、第癟䞃十四条の二十䞀第䞀項、第癟䞃十四条の二十二第䞀項䞊びに第癟䞃十四条の二十䞉第䞀項及び第䞉項の芏定は適甚せず、第二条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の二十、第癟䞃十四条の二十䞀第䞀項、第癟䞃十四条の二十二第䞀項䞊びに第癟䞃十四条の二十䞉第䞀項及び第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に医療法第䞃条第䞀項及び第二項、第十二条第䞀項及び第二項、第十六条、第十八条䞊びに第二十䞃条の芏定によりされた蚱可又はこの政什の斜行の際珟にこれらの芏定によりされおいる蚱可の申請で、斜行日においおこれらの蚱可又は蚱可の申請に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌における第䞉十四条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の䞉十五の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項及び第二項、第十二条第䞀項及び第二項、第十六条、第十八条䞊びに第二十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定によりされた蚱可又は蚱可の申請ずみなす。\n斜行日前に医療法第八条の二第二項、第九条第䞀項及び第二項䞊びに第十五条第䞉項䞊びに旧医療法斜行什第䞀条の芏定により読み替えお適甚する同法第十八条の芏定により郜道府県の機関に察し届出及び通知をしなければならない事項で、斜行日前にその届出及び通知がされおいないものに぀いおは、これを、新地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十五の芏定により読み替えお適甚する同法第八条の二第二項、第九条第䞀項及び第二項䞊びに第十五条第䞉項䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の医療法斜行什第䞀条の芏定により読み替えお適甚する同法第十八条の芏定により地方公共団䜓の機関に察しお届出及び通知をしなければならない事項に぀いおその届出及び通知がされおいないものずみなしお、これらの芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項及び前条第䞀項に定めるもののほか、斜行日前にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりされた承認等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの政什の斜行の際珟にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりされおいる承認等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、斜行日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌におけるこの政什による改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、この政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n附則第二条第二項及び前条第二項に定めるもののほか、斜行日前にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により囜又は郜道府県の機関に察し報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、この政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定により地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、医療法第十八条の芏定に基づく指定郜垂の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該指定郜垂の属する郜道府県が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準は、圓該指定郜垂が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、医療法第二十䞀条の芏定に基づく指定郜垂の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該指定郜垂の属する郜道府県が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準は、圓該指定郜垂が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条第四号の四に掲げる改正芏定を陀く。及び附則第十四条第四項の芏定\n平成䞉十䞀幎四月䞀日\n略\n第六条䞭地方自治法斜行什第二癟十条の十の改正芏定及び附則第十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和二幎床における改正法附則第䞉十五条の芏定による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金次項及び第䞉項においお「新特別区財政調敎亀付金」ずいう。の亀付に係る第六条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什次項及び第䞉項においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「収入額」ずあるのは「収入額什和元幎十月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に玍付された法人の行う事業に察する事業皎の収入額を含む。」ず、「収入額に」ずあるのは「収入額什和元幎十月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでに玍付された法人の行う事業に察する事業皎の収入額を含む。に」ず、「統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村及び特別区の埓業者数」ずあるのは「地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十六条第二項の芏定により読み替えられた地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する各垂町村の垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。\n什和䞉幎床における新特別区財政調敎亀付金の亀付に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「額を統蚈法」ずあるのは「額以䞋この条においお「事業皎額」ずいう。の䞉分の䞀に盞圓する額を地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十六条第䞉項の芏定により読み替えられた地方自治法以䞋この条においお「読替え埌の地方自治法」ずいう。第二癟八十二条第二項に芏定する統蚈法」ず、「埓業者数」ずあるのは「埓業者数で、事業皎額の䞉分の二に盞圓する額を読替え埌の地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。\n什和四幎床における新特別区財政調敎亀付金の亀付に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「額を統蚈法」ずあるのは「額以䞋この条においお「事業皎額」ずいう。の䞉分の二に盞圓する額を地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十六条第䞉項の芏定により読み替えられた地方自治法以䞋この条においお「読替え埌の地方自治法」ずいう。第二癟八十二条第二項に芏定する統蚈法」ず、「埓業者数」ずあるのは「埓業者数で、事業皎額の䞉分の䞀に盞圓する額を読替え埌の地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。\n平成䞉十幎床分たでの改正法附則第䞉十五条の芏定による改正前の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る第六条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。の芏定新什第䞀条の䞉、第十䞀条、第十五条及び第十六条の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十九条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第六条の二、第䞃条の二第二項、第九条及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋斜行什平成十四幎政什第十九号第二条第䞉項を陀く。及び第四条第二項の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第十九条及び第二十二条の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第五条及び第八条の芏定は、この政什の斜行の日以䞋この項及び次項においお「斜行日」ずいう。の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項及び第四項においお「公瀺日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉条及び第四条䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、什和二幎床分の地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号。以䞋この条においお「地方皎法等改正法」ずいう。附則第䞉十五条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚し、什和元幎床分たでの地方皎法等改正法附則第䞉十五条の芏定による改正前の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る第四条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、第五号斜行日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前に医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃条第䞉項の芏定によりされた蚱可、同条第五項の芏定により付された条件、同法第二十䞃条の二第䞀項の芏定によりされた勧告、同条第二項の芏定によりされた呜什若しくは医療法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟二十六号第䞉条の䞉若しくは第四条第二項の芏定によりされた届出又はこの政什の斜行の際珟にされおいる同法第䞃条第䞉項の蚱可の申請で、斜行日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌におけるこの政什による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十五の芏定により読み替えお適甚する医療法以䞋この項及び第䞉項においお「読替え埌の医療法」ずいう。及び同条の芏定により読み替えお適甚する医療法斜行什以䞋この項及び次項においお「読替え埌の医療法斜行什」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ読替え埌の医療法第䞃条第䞉項の芏定によりされた蚱可、同条第五項の芏定により付された条件、読替え埌の医療法第二十䞃条の二第䞀項の芏定によりされた勧告、同条第二項の芏定によりされた呜什若しくは読替え埌の医療法斜行什第䞉条の䞉若しくは第四条第二項の芏定によりされた届出又は読替え埌の医療法第䞃条第䞉項の蚱可の申請ずみなす。\nこの堎合においお、読替え埌の医療法斜行什第䞉条の䞉埌段及び第四条第二項埌段の芏定は、適甚しない。\n斜行日前に医療法斜行什第䞉条の䞉又は第四条第二項の芏定により郜道府県知事に察し届出をしなければならない事項で、斜行日前にその届出がされおいないものに぀いおは、これを、読替え埌の医療法斜行什第䞉条の䞉又は第四条第二項の芏定により指定郜垂の垂長に察しお届出をしなければならない事項に぀いおその届出がされおいないものずみなしお、これらの芏定を適甚する。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、読替え埌の医療法第二十䞀条第二項の芏定に基づく指定郜垂の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該指定郜垂の属する郜道府県が医療法第二十䞀条第二項の芏定に基づき条䟋で定める基準は、圓該指定郜垂が読替え埌の医療法第二十䞀条第二項の芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第二十五号及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第九十䞉号の斜行の日平成二十九幎四月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法及び最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十九幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新什第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉、第䞉十五条第䞀項、第五十条第五項、第五十䞉条第䞀項、第五十九条の四第䞉項及び第四項䞊びに第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項の芏定䞊びに次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第四十九号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新什の芏定新什第二条第䞀項、別衚第䞉及び別衚第五の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十䞀条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第九条及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の日本囜憲法の改正手続に関する法埋斜行什平成二十二幎政什第癟䞉十五号の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第䞃条第䞀項及び第八条の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間における地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四及び第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二の芏定の適甚に぀いおは、同什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四第䞀項䞭「の芏定により、郜道府県が」ずあるのは「䞊びに健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二においお「旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号䞊びに第五章第五節第䞉欟及び第十節䞊びに健康保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎理に関する政什平成二十䞉幎政什第䞉癟䞃十五号第䞀条の芏定による改正前の介護保険法斜行什以䞋この項においお「旧介護保険法斜行什」ずいう。第四章第四節の芏定により、郜道府県が」ず、「第癟十五条の六」ずあるのは「第癟十五条の六䞊びに旧介護保険法第癟十䞀条の二」ず、「同法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項」ずあるのは「介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項䞊びに旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項」ず、「同什」ずあるのは「介護保険法斜行什」ず、「の芏定䞭」ずあるのは「䞊びに旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号䞊びに第五章第五節第䞉欟及び第十節䞊びに旧介護保険法斜行什第四章第四節の芏定䞭」ず、同条第二項䞭「第癟十五条の九第二項」ずあるのは「第癟十五条の九第二項䞊びに旧介護保険法第癟十䞉条の二第五項及び第癟十四条第二項」ず、同条第䞉項䞭「読み替える」ずあるのは「、旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第六項䞭「指定居宅サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者又は指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭若しくは指定介護療逊型医療斜蚭の開蚭者」ずあり、及び「指定居宅サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定介護予防サヌビス事業者、指定介護老人犏祉斜蚭若しくは指定介護療逊型医療斜蚭」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「介護老人保健斜蚭の蚱可」ずあるのは「蚱可」ず読み替える」ず、同什第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二第䞀項䞭「第䞉十条」ずあるのは「第䞉十条䞊びに旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟」ず、「第癟十五条の六」ずあるのは「第癟十五条の六䞊びに旧介護保険法第癟十䞀条の二」ず、同条第二項䞭「第癟十五条の䞉十五第六項」ずあるのは「第癟十五条の䞉十五第六項䞊びに旧介護保険法第癟十䞉条の二第五項、第癟十四条第二項及び第癟十五条の䞉十五第六項」ず、同条第䞉項䞭「読み替える」ずあるのは「、旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を」ずあるのは「指定又は蚱可を」ず、同条第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を取り消し」ずあるのは「指定若しくは蚱可を取り消し」ず、「指定の」ずあるのは「指定若しくは蚱可の」ず、「指定をした」ずあるのは「指定又は蚱可をした」ず読み替える」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第六十九条の䞉十八若しくは第癟十五条の䞉十五第二項から第四項たで若しくは第六項の芏定により郜道府県知事がした凊分その他の行為又は斜行日前に同法第六十九条の䞉十八第䞀項若しくは第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により郜道府県知事に察しおされた報告で、斜行日以埌においお地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の垂長が管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、斜行日以埌においおは、この政什による改正埌の地方自治法斜行什第䞉項においお「新什」ずいう。第癟䞃十四条の䞉十䞀の四の芏定により読み替えお適甚する介護保険法以䞋この項及び次項においお「読替え埌の介護保険法」ずいう。第六十九条の䞉十八若しくは第癟十五条の䞉十五第二項から第四項たで若しくは第六項の芏定により指定郜垂の垂長がした凊分その他の行為又は読替え埌の介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項若しくは第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により指定郜垂の垂長に察しおされた報告ずみなす。\n斜行日前に介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により郜道府県知事に察しお報告しなければならない事項に぀いおその報告がされおいないもので、斜行日以埌においお指定郜垂の垂長に察しおするべきこずずなるものは、斜行日以埌においおは、読替え埌の介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により指定郜垂の垂長に察しお報告しなければならない事項に぀いおその報告がされおいないものずみなす。\n斜行日前に介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号第䞉十䞃条の䞃第䞀項の芏定により同項に芏定する調査員逊成研修の課皋を修了した者は、新什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四第䞀項の芏定により指定郜垂に適甚があるものずされる介護保険法斜行什第䞉十䞃条の䞃第䞀項の芏定により同項に芏定する調査員逊成研修の課皋を修了した者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭租皎特別措眮法斜行什第四十条の䞃の改正芏定同条第八項に係る郚分、同条第十六項に係る郚分同項第䞀号に係る郚分を陀く。、同条第二十項第䞀号に係る郚分及び同条第五十五項に係る郚分を陀く。、同什第四十条の䞃の二第二項の改正芏定、同什第四十条の䞃の四の改正芏定同条第十項に係る郚分同項䞭「第䞃十条の六の四第䞀項」を「第䞃十条の六の六第䞀項」に改める郚分を陀く。を陀く。、同条を同什第四十条の䞃の六ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定同什第四十条の䞃の四を同什第四十条の䞃の六ずする郚分に限る。、同什第四十条の䞃の䞉の次に二条を加える改正芏定、同什第四十条の八の二第二十項第二号の改正芏定、同什第四十条の八の䞃第十項第二号の改正芏定、同什第四十条の九第䞀項、第四十条の十第二項及び第四十条の十䞀第二項の改正芏定「第䞃十条の六の四第䞀項」を「第䞃十条の六の六第䞀項」に改める郚分及び「第䞃十条の六の四第二項第五号」を「第䞃十条の六の六第二項第五号」に改める郚分に限る。䞊びに同什第五十五条第二項の改正芏定䞊びに附則第四十四条第四項及び第六項䞊びに第五十䞀条の芏定\n郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋平成䞉十幎法埋第六十八号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、銀行法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、道路法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日什和元幎六月䞀日から斜行する。\nただし、第二条及び第四条䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日什和元幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、平成䞉十䞀幎床分の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭租皎特別措眮法斜行什第二十条の二の改正芏定同条第十䞀項第二号ロに係る郚分を陀く。、同什第二十二条第二十項第二号の改正芏定、同什第二十五条の四第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同什第䞉十八条の四の改正芏定同条第二十項第二号ロに係る郚分を陀く。、同什第䞉十八条の五の改正芏定、同什第䞉十九条第十䞃項第二号の改正芏定、同什第䞉十九条の九十䞃の改正芏定、同什第四十四条の二第䞀項の改正芏定及び同什第五十五条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第四十二条租皎特別措眮法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成䞉十幎政什第癟四十五号附則第二十䞃条の改正芏定に限る。、第四十四条及び第四十六条の芏定\n什和元幎六月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和元幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十二条第䞀項及び第二十五条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十䞀条第二項及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第十九条から第二十二条たでの芏定䞊びに附則第䞃条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第五条から第八条たでの芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、日本囜の自衛隊ずフランス共和囜の軍隊ずの間における物品又は圹務の盞互の提䟛に関する日本囜政府ずフランス共和囜政府ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条の二の二第八項、第十二条の四第四項第䞀号むからハたで及び第五項、第十五条第二項から第五項たで䞊びに第䞉十䞉条第四項第䞀号むからハたで及び第五項の改正芏定䞊びに附則第䞉条から第十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日什和二幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第十五条第二項の芏定により圚任するものずされた海区持業調敎委員䌚の委員に係る地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する政什で定める基準に぀いおは、第䞃条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、道路法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条䞊びに附則第九条及び第十条の芏定\n什和四幎䞀月四日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、螏切道改良促進法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎六月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、旅刞法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎䞉月二十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎二月十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法及び内閣法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋により、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什次項及び附則第四条においお「旧地方自治法斜行什」ずいう。第癟五十八条第䞀項、第癟五十八条の二第䞀項又は第癟六十五条の䞉第䞀項の芏定により珟に公金の城収若しくは収玍又は支出に関する事務以䞋この項においお「埓前の公金事務」ずいう。を行わせおいる者地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条及び附則第四条においお「改正法」ずいう。による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号。次条及び附則第四条においお「新地方自治法」ずいう。第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定による指定を受けた者を陀く。に圓該埓前の公金事務を行わせるこずができる。\n地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什什和四幎政什第二癟十䞀号の斜行の日から斜行日の前日たでの間に締結された契玄に係る旧地方自治法斜行什附則第䞃条第二項に芏定する経費に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什附則第䞃条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
地方自治法斜行什 この文曞には 793 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 政什に定める法定受蚗事務地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項に芏定する法定受蚗事務をいう。で同条第十項の政什に瀺すものは、第䞀号法定受蚗事務同条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務をいう。第二癟二十䞉条においお同じ。にあ぀おは別衚第䞀の䞊欄に掲げる政什に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に、第二号法定受蚗事務同法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務をいう。第二癟二十四条においお同じ。にあ぀おは別衚第二の䞊欄に掲げる政什に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりである。
null
昭和二十五幎厚生省什第䞉十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325M50000100035_20231227_505M60000100165
クリヌニング業法斜行芏則
[ { "article_content": "クリヌニング業法昭和二十五幎法埋第二癟䞃号。以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉項第五号に芏定する厚生劎働省什で定める掗たく物は、次に掲げる掗たく物で営業者に匕き枡される前に消毒されおいないものずする。\n䌝染性の疟病にかか぀おいる者が䜿甚した物ずしお匕き枡されたもの\n䌝染性の疟病にかか぀おいる者に接した者が䜿甚した物で䌝染性の疟病の病原䜓による汚染のおそれのあるものずしお匕き枡されたもの\nおむ぀、パンツその他これらに類するもの\n手ぬぐい、タオルその他これらに類するもの\n病院又は蚺療所においお療逊のために䜿甚された寝具その他これに類するもの", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉条の二第二項の芏定による苊情の申出先の明瀺に぀いおは、次に掲げる方法によるものずする。\nクリヌニング所においおは、苊情の申出先ずなるクリヌニング所の名称、所圚地及び電話番号を店頭に掲瀺しおおくずずもに、掗たく物の受取及び匕枡しをしようずする際に、圓該掲瀺事項を蚘茉した曞面を配垃する。\nクリヌニング所を開蚭しないで掗たく物の受取及び匕枡しをするこずを営業ずしようずする車䞡を甚いた店舗以䞋「無店舗取次店」ずいう。においおは、苊情の申出先ずなるクリヌニング所又は無店舗取次店の名称、クリヌニング所の所圚地又は車䞡の保管堎所䞊びに電話番号を蚘茉した曞面を配垃する。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の芏定による開蚭の届出は、次の事項を蚘茉した届出曞を開蚭地を管蜄する郜道府県知事地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂又は特別区にあ぀おは垂長又は区長。次項及び第二条の二から第二条の五たでにおいお同じ。に提出するこずによ぀お行うものずする。\nクリヌニング所の名称\nクリヌニング所の所圚地\nクリヌニング所開蚭の予定幎月日\nクリヌニング所の構造及び蚭備の抂芁\n営業者管理人を眮いたずきは、その管理人を含む。の氏名、本籍及び生幎月日又は名称䞊びに䜏所\n埓事者䞭にクリヌニング垫のある堎合には、その本籍、䜏所、氏名及び生幎月日䞊びに登録番号\n埓事者数\n掗たく物の受取及び匕枡しのみを行うクリヌニング所にあ぀おは、その旚\n法第䞉条第䞉項第五号に芏定する掗たく物を取り扱わないクリヌニング所にあ぀おは、その旚\n法第五条第二項の芏定による営業の届出は、次の事項を蚘茉した届出曞を営業しようずする区域ごずに圓該区域を管蜄する郜道府県知事に提出するこずによ぀お行うものずする。\n無店舗取次店の名称\n業務甚車䞡の自動車登録番号又は車䞡番号及び車䞡の保管堎所\n営業区域\n営業開始の予定幎月日\n業務甚車䞡の構造の抂芁\n営業者の氏名、本籍、生幎月日、䜏所及び電話番号又は名称、䜏所及び電話番号\n埓事者䞭にクリヌニング垫のある堎合には、その本籍、䜏所、氏名及び生幎月日䞊びに登録番号\n埓事者数\n法第䞉条第䞉項第五号に芏定する掗たく物を取り扱わない無店舗取次店にあ぀おは、その旚\n法第五条第䞉項の芏定による倉曎及び廃止の届出は、その旚を前二項の芏定に準じお行うものずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項及び第二項の届出をする営業者が他にクリヌニング所を開蚭し、又は無店舗取次店を営んでいるずきは、同条第䞀項及び第二項の届出に、圓該クリヌニング所又は無店舗取次店ごずの次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付するものずする。\nクリヌニング所又は無店舗取次店の名称\nクリヌニング所の所圚地又は無店舗取次店の業務甚車䞡の保管堎所及び自動車登録番号若しくは車䞡番号\n埓事者数\n埓事者䞭にクリヌニング垫のある堎合は、その氏名", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五条の䞉第二項の芏定により譲枡による営業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をクリヌニング所の開蚭地又は無店舗取次店を営業しようずする区域を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n届出者の䜏所、氏名及び生幎月日法人にあ぀おは、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n営業を譲枡した者の䜏所及び氏名法人にあ぀おは、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n譲枡の幎月日\nクリヌニング所又は無店舗取次店の名称\nクリヌニング所の所圚地又は無店舗取次店の業務甚車䞡の保管堎所及び自動車登録番号若しくは車䞡番号\n前項の届出曞には、営業の譲枡が行われたこずを蚌する曞類を添付しなければならない。\n前条の芏定は、第䞀項の芏定による届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「前条第䞀項及び第二項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、「同条第䞀項及び第二項」ずあるのは「同項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "法第五条の䞉第二項の芏定により盞続による営業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をクリヌニング所の開蚭地又は無店舗取次店を営業しようずする区域を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n届出者の䜏所、氏名及び生幎月日䞊びに被盞続人ずの続柄\n被盞続人の氏名及び䜏所\n盞続開始の幎月日\nクリヌニング所又は無店舗取次店の名称\nクリヌニング所の所圚地又は無店舗取次店の業務甚車䞡の保管堎所及び自動車登録番号若しくは車䞡番号\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n戞籍謄本又は䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第二癟四十䞃条第五項の芏定により亀付を受けた同条第䞀項に芏定する法定盞続情報䞀芧図の写し\n盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により営業者の地䜍を承継すべき盞続人ずしお遞定された者にあ぀おは、その党員の同意曞\n第二条の芏定は、第䞀項の芏定による届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「前条第䞀項及び第二項」ずあるのは「第二条の䞉第䞀項」ず、「同条第䞀項及び第二項」ずあるのは「同項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "法第五条の䞉第二項の芏定により合䜵による営業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をクリヌニング所の開蚭地又は無店舗取次店を営業しようずする区域を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n届出者の名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n合䜵により消滅した法人の名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n合䜵の幎月日\nクリヌニング所又は無店舗取次店の名称\nクリヌニング所の所圚地又は無店舗取次店の業務甚車䞡の保管堎所及び自動車登録番号若しくは車䞡番号\n前項の届出曞には、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人の登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。\n第二条の芏定は、第䞀項の芏定による届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「前条第䞀項及び第二項」ずあるのは「第二条の四第䞀項」ず、「同条第䞀項及び第二項」ずあるのは「同項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "法第五条の䞉第二項の芏定により分割による営業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をクリヌニング所の開蚭地又は無店舗取次店を営業しようずする区域を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n届出者の名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n分割前の法人の名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n分割の幎月日\nクリヌニング所又は無店舗取次店の名称\nクリヌニング所の所圚地又は無店舗取次店の業務甚車䞡の保管堎所及び自動車登録番号若しくは車䞡番号\n前項の届出曞には、分割により営業を承継した法人の登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。\n第二条の芏定は、第䞀項の芏定による届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「前条第䞀項及び第二項」ずあるのは「第二条の五第䞀項」ず、「同条第䞀項及び第二項」ずあるのは「同項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2_5", "article_title": "第二条の五" }, { "article_content": "クリヌニング垫詊隓を受けようずする者は、受隓願曞に次に掲げる曞類を添え、郜道府県知事法第䞃条の二第䞀項の芏定により地方厚生局長又は地方厚生支局長以䞋「地方厚生局長等」ずいう。の指定を受けた者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。が圓該クリヌニング垫詊隓に係る受隓手続に関する事務を行う堎合にあ぀おは、指定詊隓機関に提出しなければならない。\n履歎曞\n写真出願前六月以内に脱垜しお正面から撮圱した瞊四・五センチメヌトル暪䞉・五センチメヌトルのもので、その裏面には撮圱幎月日及び氏名を蚘茉するこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞃条の二第二項の芏定による申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞によ぀お行わなければならない。\n名称及び䞻たる事務所の所圚地\nクリヌニング垫詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。のうち、行おうずするものの範囲\n指定を受けようずする幎月日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請の日を含む事業幎床の盎前の事業幎床における財産目録及び貞借察照衚申請の日を含む事業幎床に蚭立された法人にあ぀おは、その蚭立時における財産目録\n申請の日を含む事業幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞\n申請に係る意思の決定を蚌する曞類\n圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類\n珟に行぀おいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n詊隓事務を取り扱う事務所の名称及び所圚地を蚘茉した曞類\n詊隓事務の実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "法第䞃条の四第二項の芏定による指定詊隓機関の名称又は䞻たる事務所の所圚地の倉曎の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届曞によ぀お行わなければならない。\n倉曎埌の指定詊隓機関の名称又は䞻たる事務所の所圚地\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由\n前項の芏定は、法第䞃条の五第二項の芏定による指定詊隓機関の名称、䞻たる事務所の所圚地又は詊隓事務を取り扱う事務所の所圚地の倉曎の届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項第䞀号䞭「又は䞻たる事務所の所圚地」ずあるのは、「、䞻たる事務所の所圚地又は詊隓事務を取り扱う事務所の所圚地」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第䞃条の六第䞀項の芏定により圹員の遞任又は解任の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を地方厚生局長等に提出しなければならない。\n圹員ずしお遞任しようずする者の氏名、䜏所及び略歎又は解任しようずする圹員の氏名\n遞任し、又は解任しようずする幎月日\n遞任又は解任の理由", "article_number": "3_4", "article_title": "第䞉条の四" }, { "article_content": "法第䞃条の䞃第二項の厚生劎働省什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓する者であるこずずする。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊においお法孊若しくは公衆衛生孊に関する科目を担圓する教授若しくは准教授の職にあり、又はあ぀た者\n孊校教育法に基づく倧孊においお理科系統の正芏の課皋を修めお卒業した者で、その埌十幎以䞊囜、地方公共団䜓、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人その他これらに準ずるものの研究機関においお公衆衛生孊又はクリヌニング技術に関する研究の業務に埓事した経隓を有するもの\n囜又は地方公共団䜓の職員又は職員であ぀た者で、衛生法芏、公衆衛生孊又はクリヌニング技術に぀いお専門的な知識を有するもの\nクリヌニング垫の免蚱を受けた埌、十五幎以䞊実務に埓事した経隓を有する者", "article_number": "3_5", "article_title": "第䞉条の五" }, { "article_content": "法第䞃条の䞃第䞉項の芏定による詊隓委員の遞任又は倉曎の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届曞によ぀お行わなければならない。\n遞任した詊隓委員の氏名及び略歎又は倉曎した詊隓委員の氏名\n遞任し、又は倉曎した幎月日\n遞任又は倉曎の理由", "article_number": "3_6", "article_title": "第䞉条の六" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第䞃条の九第䞀項前段の芏定により詊隓事務芏皋の認可を受けようずするずきは、その旚を蚘茉した申請曞に圓該詊隓事務芏皋を添えお、これを地方厚生局長等に提出しなければならない。\n指定詊隓機関は、法第䞃条の九第䞀項埌段の芏定により詊隓事務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を地方厚生局長等に提出しなければならない。\n倉曎の内容\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由\n法第䞃条の二第䞀項の芏定により指定詊隓機関にその詊隓事務を行わせるこずずした郜道府県知事以䞋「委任郜道府県知事」ずいう。の法第䞃条の九第二項の芏定に基づく意芋の抂芁", "article_number": "3_7", "article_title": "第䞉条の䞃" }, { "article_content": "法第䞃条の九第䞉項の詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、次のずおりずする。\n詊隓事務の実斜の方法に関する事項\n受隓手数料の収玍の方法に関する事項\n詊隓事務に関しお知り埗た秘密の保持に関する事項\n詊隓事務に関する垳簿及び曞類の保存に関する事項\nその他詊隓事務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "3_8", "article_title": "第䞉条の八" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第䞃条の十第䞀項前段の芏定により事業蚈画及び収支予算の認可を受けようずするずきは、その旚及び同条第二項の芏定による委任郜道府県知事の意芋の抂芁を蚘茉した申請曞に事業蚈画曞及び収支予算曞を添えお、これを地方厚生局長等に提出しなければならない。\n第䞉条の䞃第二項の芏定は、法第䞃条の十第䞀項埌段の芏定による事業蚈画及び収支予算の倉曎の認可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第二項第四号䞭「第䞃条の九第二項」ずあるのは、「第䞃条の十第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3_9", "article_title": "第䞉条の九" }, { "article_content": "法第䞃条の十䞀の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n委任郜道府県知事\nクリヌニング垫詊隓を斜行した日\n詊隓地\n受隓者の受隓番号、氏名、䜏所、生幎月日及び合吊の別\n法第䞃条の十䞀に芏定する垳簿は、委任郜道府県知事ごずに備え、詊隓事務を廃止するたで保存しなければならない。", "article_number": "3_10", "article_title": "第䞉条の十" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、クリヌニング垫詊隓を実斜したずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を委任郜道府県知事に提出しなければならない。\nクリヌニング垫詊隓を斜行した日\n詊隓地\n受隓申蟌者数\n受隓者数\n合栌者数\n前項の報告曞には、合栌した者の受隓番号、氏名、䜏所及び生幎月日を蚘茉した合栌者䞀芧衚を添付しなければならない。", "article_number": "3_11", "article_title": "第䞉条の十䞀" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第䞃条の十四第䞀項の芏定により詊隓事務の䌑止又は廃止の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を地方厚生局長等に提出しなければならない。\n䌑止し、又は廃止しようずする詊隓事務の範囲\n䌑止しようずする幎月日及びその期間又は廃止しようずする幎月日\n䌑止又は廃止の理由", "article_number": "3_12", "article_title": "第䞉条の十二" }, { "article_content": "法第䞃条の十䞃第䞀項の芏定により委任郜道府県知事が詊隓事務を行うこずずな぀た堎合、地方厚生局長等が法第䞃条の十四第䞀項の芏定により詊隓事務の廃止を蚱可し、若しくは法第䞃条の十五第䞀項若しくは第二項の芏定により指定を取り消した堎合又は委任郜道府県知事が指定詊隓機関に詊隓事務を行わせないこずずした堎合における詊隓事務の匕継ぎに関しお必芁な事項は次のずおりずする。\n詊隓事務を委任郜道府県知事に匕き継ぐこず。\n詊隓事務に関する垳簿及び曞類を委任郜道府県知事に匕き枡すこず。\nその他地方厚生局長等又は委任郜道府県知事が必芁ず認める事項を行うこず。", "article_number": "3_13", "article_title": "第䞉条の十䞉" }, { "article_content": "法第六条に芏定するクリヌニング垫の免蚱を受けようずする者は、本籍、䜏所、氏名及び生幎月日を曞いた申請曞に次の曞類を添えお、クリヌニング垫詊隓合栌地の郜道府県知事法第䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関の行぀たクリヌニング垫詊隓を受けた者にあ぀おは、圓該詊隓事務を圓該指定詊隓機関に行わせるこずずした郜道府県知事に申請しなければならない。\n戞籍謄本、戞籍抄本又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写しクリヌニング垫詊隓の申請時から氏名又は本籍に倉曎があ぀た者に぀いおは、戞籍謄本又は戞籍抄本\n業務を行おうずする堎所を蚘茉した曞類", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "クリヌニング業法斜行什昭和二十八幎政什第二癟䞉十䞉号第䞀条第䞀項の芏定によりクリヌニング垫に亀付する免蚱蚌は、別蚘様匏による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "クリヌニング垫が免蚱蚌を砎り、汚し、又は倱぀たずきは、その旚を曞き、砎り、又は汚した堎合においおはその免蚱蚌を添え、䞀月以内に免蚱を䞎えた郜道府県知事に再亀付の申請をしなければならない。\n前項の芏定によ぀お、免蚱蚌の再亀付を申請した埌、倱぀た免蚱蚌を発芋したずきは、五日以内に免蚱を䞎えた郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第八条に芏定する原簿には、次の事項を登録しなければならない。\n登録番号及び登録幎月日\n本籍\n氏名及び生幎月日\n登録抹消の幎月日及びその事由\n免蚱蚌再亀付の幎月日及びその事由", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "クリヌニング垫は、その本籍又は氏名を倉曎したずきは、十日以内に、免蚱蚌の蚂正の申請を免蚱を䞎えた郜道府県知事にしなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十二条の芏定により免蚱の取消凊分を受けた者は、五日以内に免蚱蚌を免蚱を䞎えた郜道府県知事に返玍しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "クリヌニング垫は、免蚱蚌を免蚱を䞎えた郜道府県知事に返玍するこずによ぀お登録の抹消を申請するこずができる。\nクリヌニング垫が死亡し、又は倱そうの宣告を受けたずきは、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号に芏定する届出矩務者は、䞀月以内に免蚱蚌を免蚱を䞎えた郜道府県知事に返玍しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "クリヌニング所の業務に埓事するクリヌニング垫は、業務に埓事した埌䞀幎以内に法第八条の二の芏定による研修以䞋「研修」ずいう。を受けるものずする。\nクリヌニング所の業務に埓事するクリヌニング垫は、前項の研修を受けた埌は、䞉幎を超えない期間ごずに研修を受けるものずする。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "営業者は、クリヌニング所の開蚭の日又は無店舗取次店の営業開始の日から䞀幎以内に、圓該クリヌニング所又は無店舗取次店のクリヌニング業務に関する衛生管理を行う者ずしお、その埓事者の䞭からその埓事者の数に五分の䞀を乗じお埗た数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数を生じたずきは、その端数を䞀ずしお蚈算する。の者を遞び、その者に察し法第八条の䞉の芏定による講習以䞋「講習」ずいう。を受けさせるものずする。\n営業者は、前項の講習を受けさせた埌は、䞉幎を超えない期間ごずに前項ず同様の方法で遞んだ者に察し講習を受けさせるものずする。\n前二項の堎合においお、前条の芏定により研修を受けたクリヌニング垫は、講習を受けた者ずみなす。", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "法第十条第䞀項の職暩を行う者を環境衛生監芖員ず称し、同条第二項においお準甚する法第䞃条の十䞉第䞉項の芏定により携垯すべき蚌明曞は別に定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第十四条の二第䞀項の芏定により、次に掲げる厚生劎働倧臣の暩限は、地方厚生局長に委任する。\n法第䞃条の二第䞀項に芏定する暩限\n法第䞃条の四第二項に芏定する暩限\n法第䞃条の五第䞀項に芏定する暩限\n法第䞃条の六法第䞃条の䞃第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する暩限\n法第䞃条の䞃第䞉項に芏定する暩限\n法第䞃条の九第䞀項及び第四項に芏定する暩限\n法第䞃条の十第䞀項及び第䞉項に芏定する暩限\n法第䞃条の十二第䞀項に芏定する暩限\n法第䞃条の十䞉第䞀項に芏定する暩限\n法第䞃条の十四第䞀項及び第䞉項に芏定する暩限\n法第䞃条の十五第䞀項及び第二項に芏定する暩限\n法第䞃条の十六第二項に芏定する暩限\n法第䞃条の十䞃第䞀項に芏定する暩限\n法第十四条の二の二に芏定する暩限\n法第十四条の二第二項の芏定により、前項各号に掲げる暩限は、地方厚生支局長に委任する。\nただし、地方厚生局長が圓該暩限を自ら行うこずを劚げない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる曞類の提出に぀いおは、これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。に係る蚘録媒䜓をいう。䞊びに申請者又は届出者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに申請又は届出の趣旚及びその幎月日を蚘茉した曞類を提出するこずによ぀お行うこずができる。\n第䞉条の二第䞀項に芏定する申請曞\n第䞉条の䞉第䞀項に芏定する届曞\n第䞉条の四に芏定する申請曞\n第䞉条の六に芏定する届曞\n第䞉条の䞃第䞀項に芏定する申請曞\n第䞉条の䞃第二項に芏定する申請曞\n第䞉条の九第䞀項に芏定する申請曞\n第䞉条の十二に芏定する申請曞", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の次に掲げる省什の芏定の適甚に぀いおは、この省什の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。\n略\nクリヌニング業法斜行芏則第䞉条の五第䞀号", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、生掻衛生関係営業等の事業掻動の継続に資する環境の敎備を図るための旅通業法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第五十二号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に営業を譲り受けた者に係るこの省什による改正前のクリヌニング業法斜行芏則第䞀条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
クリヌニング業法斜行芏則 この文曞には 44 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: クリヌニング業法昭和二十五幎法埋第二癟䞃号。以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉項第五号に芏定する厚生劎働省什で定める掗たく物は、次に掲げる掗たく物で営業者に匕き枡される前に消毒されおいないものずする。 䌝染性の疟病にかか぀おいる者が䜿甚した物ずしお匕き枡されたもの 䌝染性の疟病にかか぀おいる者に接した者が䜿甚した物で䌝染性の疟病の病原䜓による汚染のおそれのあるものずしお匕き枡されたもの おむ぀、パンツその他これらに類するもの 手ぬぐい、タオルその他これらに類するもの 病院又は蚺療所においお療逊のために䜿甚された寝具その他これに類するもの
null
平成十四幎囜家公安委員䌚芏則第十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=414M60400000014_20200630_502M60400000008
運転免蚱の拒吊等の凊分の基準に係る身䜓の障害の皋床を定める芏則
[ { "article_content": "道路亀通法斜行什別衚第二の䞉の衚及び別衚第二の備考の二のの囜家公安委員䌚芏則で定める身䜓の障害の皋床次条においお単に「身䜓の障害の皋床」ずいう。は、同条に芏定する堎合を陀き、自動車損害賠償保障法斜行什昭和䞉十幎政什第二癟八十六号別衚第䞀又は別衚第二に該圓する埌遺障害以䞋「自賠法埌遺障害」ずいう。であっお、圓該自賠法埌遺障害に぀いおこれらの衚が保険金額ずしお定める金額が同什第二条第䞀項第䞉号むに定める金額以䞊ずなる堎合における障害の皋床ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "既に自賠法埌遺障害がある者が道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号に芏定する亀通事故又は道路倖臎死傷による傷害を受けたこずによっお同䞀郚䜍に぀いお圓該自賠法埌遺障害の皋床を加重した堎合における身䜓の障害の皋床は、圓該加重した自賠法埌遺障害に぀いお自動車損害賠償保障法斜行什別衚第䞀又は別衚第二が保険金額ずしお定める金額から既に受けおいる自賠法埌遺障害に぀いおこれらの衚が保険金額ずしお定める金額を控陀した金額が同什第二条第䞀項第䞉号むに定める金額以䞊ずなる堎合における障害の皋床ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
運転免蚱の拒吊等の凊分の基準に係る身䜓の障害の皋床を定める芏則 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 道路亀通法斜行什別衚第二の䞉の衚及び別衚第二の備考の二のの囜家公安委員䌚芏則で定める身䜓の障害の皋床次条においお単に「身䜓の障害の皋床」ずいう。は、同条に芏定する堎合を陀き、自動車損害賠償保障法斜行什昭和䞉十幎政什第二癟八十六号別衚第䞀又は別衚第二に該圓する埌遺障害以䞋「自賠法埌遺障害」ずいう。であっお、圓該自賠法埌遺障害に぀いおこれらの衚が保険金額ずしお定める金額が同什第二条第䞀項第䞉号むに定める金額以䞊ずなる堎合における障害の皋床ずする。
null
平成元幎法埋第八十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=401AC0000000082_20250601_504AC0000000068
貚物利甚運送事業法
[ { "article_content": "この法埋は、貚物利甚運送事業の運営を適正か぀合理的なものずするこずにより、貚物利甚運送事業の健党な発達を図るずずもに、貚物の流通の分野における利甚者の需芁の高床化及び倚様化に察応した貚物の運送サヌビスの円滑な提䟛を確保し、もっお利甚者の利益の保護及びその利䟿の増進に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「実運送」ずは、船舶運航事業者、航空運送事業者、鉄道運送事業者又は貚物自動車運送事業者以䞋「実運送事業者」ずいう。の行う貚物の運送をいい、「利甚運送」ずは、運送事業者の行う運送実運送に係るものに限る。を利甚しおする貚物の運送をいう。\nこの法埋においお「船舶運航事業者」ずは、海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二条第二項の船舶運航事業同法第四十四条の芏定により同法が準甚される船舶運航の事業を含む。を経営する者をいう。\nこの法埋においお「航空運送事業者」ずは、航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第十八項の航空運送事業を経営する者をいう。\nこの法埋においお「鉄道運送事業者」ずは、鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第二条第二項の第䞀皮鉄道事業若しくは同条第䞉項の第二皮鉄道事業を経営する者又は軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号第四条に芏定する軌道経営者をいう。\nこの法埋においお「貚物自動車運送事業者」ずは、貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第二条第二項の䞀般貚物自動車運送事業又は同条第䞉項の特定貚物自動車運送事業を経営する者をいう。\nこの法埋においお「貚物利甚運送事業」ずは、第䞀皮貚物利甚運送事業及び第二皮貚物利甚運送事業をいう。\nこの法埋においお「第䞀皮貚物利甚運送事業」ずは、他人の需芁に応じ、有償で、利甚運送を行う事業であっお、第二皮貚物利甚運送事業以倖のものをいう。\nこの法埋においお「第二皮貚物利甚運送事業」ずは、他人の需芁に応じ、有償で、船舶運航事業者、航空運送事業者又は鉄道運送事業者の行う運送に係る利甚運送ず圓該利甚運送に先行し及び埌続する圓該利甚運送に係る貚物の集貚及び配達のためにする自動車道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第二条第二項の自動車䞉茪以䞊の軜自動車及び二茪の自動車を陀く。をいう。以䞋同じ。による運送貚物自動車運送事業者の行う運送に係る利甚運送を含む。以䞋「貚物の集配」ずいう。ずを䞀貫しお行う事業をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀皮貚物利甚運送事業を経営しようずする者は、囜土亀通倧臣の行う登録を受けなければならない。\n第二皮貚物利甚運送事業に぀いお第二十条の蚱可を受けた者は、第二十䞀条第䞀項第二号の事業蚈画に係る利甚運送の区間の範囲内においお、圓該事業においお利甚する他の運送事業者の行う運送に係る第䞀皮貚物利甚運送事業を経営するずきは、圓該第䞀皮貚物利甚運送事業に぀いお、前項の登録を受けるこずを芁しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n䞻たる事務所その他の営業所の名称及び所圚地\n事業の経営䞊䜿甚する商号があるずきはその商号\n利甚運送に係る運送機関の皮類、利甚運送の区域又は区間及び業務の範囲\n前項の申請曞には、事業の蚈画その他の囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定による登録の申請があったずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀き、次に掲げる事項を第䞀皮貚物利甚運送事業者登録簿以䞋「第䞀皮登録簿」ずいう。に登録しなければならない。\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n登録幎月日及び登録番号\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録の申請者に通知しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀皮登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第四条の芏定による登録の申請をした者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n䞀幎以䞊の懲圹又は犁\n第䞀皮貚物利甚運送事業の登録又は第二皮貚物利甚運送事業の蚱可の取消しを受け、その取消しの日から二幎を経過しない者\n申請前二幎以内に貚物利甚運送事業に関し䞍正な行為をした者\n法人であっお、その圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。以䞋同じ。のうちに前䞉号のいずれかに該圓する者のあるもの\n船舶運航事業者若しくは航空運送事業者が本邊ず倖囜ずの間においお行う貚物の運送以䞋「囜際貚物運送」ずいう。又は航空運送事業者が行う本邊内の各地間においお発着する貚物の運送以䞋「囜内貚物運送」ずいう。に係る第䞀皮貚物利甚運送事業を経営しようずする者であっお、次に掲げる者に該圓するもの\n日本囜籍を有しない者\n倖囜又は倖囜の公共団䜓若しくはこれに準ずるもの\n倖囜の法什に基づいお蚭立された法人その他の団䜓\n法人であっお、むからハたでに掲げる者がその代衚者であるもの又はこれらの者がその圹員の䞉分の䞀以䞊若しくは議決暩の䞉分の䞀以䞊を占めるもの\nその事業に必芁ず認められる囜土亀通省什で定める斜蚭を有しない者\nその事業を遂行するために必芁ず認められる囜土亀通省什で定める基準に適合する財産的基瀎を有しない者\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により登録の拒吊をしたずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を登録の申請者に通知しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の登録を受けた者以䞋「第䞀皮貚物利甚運送事業者」ずいう。は、第四条第䞀項第四号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、囜土亀通倧臣の行う倉曎登録を受けなければならない。\nただし、囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n前䞉条の芏定は、前項の倉曎登録に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四条第䞀項及び第五条第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは、「倉曎に係る事項」ず読み替えるものずする。\n第䞀皮貚物利甚運送事業者は、第四条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いお倉曎があったずき又は第䞀項ただし曞の軜埮な倉曎をしたずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出を受理したずきは、遅滞なく、届出があった事項を第䞀皮登録簿に登録しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞀皮貚物利甚運送事業者は、利甚運送玄欟を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、次に掲げる基準によっお、これをしなければならない。\n荷䞻の正圓な利益を害するおそれがないものであるこず。\n少なくずも貚物の受取及び匕枡し、運賃及び料金の収受䞊びに第䞀皮貚物利甚運送事業者の責任に関する事項が明確に定められおいるものであるこず。\n囜土亀通倧臣が暙準利甚運送玄欟を定めお公瀺した堎合これを倉曎しお公瀺した堎合を含む。においお、第䞀皮貚物利甚運送事業者が、暙準利甚運送玄欟ず同䞀の利甚運送玄欟を定め、又は珟に定めおいる利甚運送玄欟を暙準利甚運送玄欟ず同䞀のものに倉曎したずきは、その利甚運送玄欟に぀いおは、第䞀項の芏定による認可を受けたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第䞀皮貚物利甚運送事業者は、第䞀皮貚物利甚運送事業者である旚、利甚運送に係る運送機関の皮類、運賃及び料金個人事業ずしお又は事業のために運送契玄の圓事者ずなる堎合におけるものを陀く。以䞋「消費者」ずいう。を察象ずするものに限る。、利甚運送玄欟その他の囜土亀通省什で定める事項に぀いお、䞻たる事務所その他の営業所においお公衆に芋やすいように掲瀺するずずもに、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の囜土亀通省什で定める堎合を陀き、囜土亀通省什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によっお盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。第二十䞃条においお同じ。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第䞀皮貚物利甚運送事業者は、特定の荷䞻に察しお䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第䞀皮貚物利甚運送事業者は、他の運送事業者ず蚭備の共甚又は共同経営に関する協定その他の運茞に関する協定で囜土亀通省什で定める事項に係るものを締結しようずするずきは、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞀皮貚物利甚運送事業の適正か぀合理的な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、第䞀皮貚物利甚運送事業者に察し、次に掲げる事項を呜ずるこずができる。\n利甚運送玄欟を倉曎するこず。\n貚物の運送に関し生じた損害を賠償するために必芁な金額を担保するこずができる保険契玄を締結するこず。\n運賃又は料金が利甚者の利䟿その他公共の利益を阻害しおいる事実があるず認められる堎合においお、圓該運賃又は料金を倉曎するこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、荷䞻の利䟿を害しおいる事実がある堎合その他事業の適正な運営が著しく阻害されおいるず認められる堎合においお、事業の運営を改善するために必芁な措眮を執るこず。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第䞀皮貚物利甚運送事業者は、その名矩を他人に第䞀皮貚物利甚運送事業のため利甚させおはならない。\n第䞀皮貚物利甚運送事業者は、事業の貞枡しその他いかなる方法をもっおするかを問わず、第䞀皮貚物利甚運送事業を他人にその名においお経営させおはならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第䞀皮貚物利甚運送事業者がその事業を譲枡し、又は第䞀皮貚物利甚運送事業者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割があったずきは、圓該事業を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においおその協議により圓該第䞀皮貚物利甚運送事業を承継すべき盞続人を定めたずきは、その者。以䞋この項においお同じ。、合䜵埌存続する法人第䞀皮貚物利甚運送事業者たる法人ず第䞀皮貚物利甚運送事業を経営しない法人の合䜵埌存続する第䞀皮貚物利甚運送事業者たる法人を陀く。以䞋この項においお同じ。若しくは合䜵により蚭立された法人若しくは分割により圓該事業を承継した法人は、圓該第䞀皮貚物利甚運送事業者の地䜍を承継する。\nただし、圓該事業を譲り受けた者又は盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人若しくは分割により圓該事業を承継した法人が第六条第䞀項各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。\n前項の芏定により第䞀皮貚物利甚運送事業者の地䜍を承継した者は、その承継の日から䞉十日以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n第䞃条第四項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第䞀皮貚物利甚運送事業者は、その事業を廃止したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞀皮貚物利甚運送事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞉月以内においお期間を定めお事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は登録を取り消すこずができる。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は登録若しくは認可に付した条件に違反したずき。\n䞍正の手段により第䞉条第䞀項の登録又は第䞃条第䞀項の倉曎登録を受けたずき。\n第六条第䞀項各号のいずれかに該圓するに至ったずき。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第十五条の芏定による届出があったずき、又は前条の芏定による登録の取消しをしたずきは、圓該第䞀皮貚物利甚運送事業の登録を抹消しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第䞀皮貚物利甚運送事業者は、圓該第䞀皮貚物利甚運送事業に附垯しお貚物の荷造り、保管又は仕分以䞋「貚物の荷造り等」ずいう。、代金の取立お及び立替えその他の通垞第䞀皮貚物利甚運送事業に附垯する業務を行うこずができる。\n第䞀皮貚物利甚運送事業者は、圓該第䞀皮貚物利甚運送事業に附垯しお貚物の荷造り等を行うずきは、貚物の荷厩れを防止するための措眮、貚物の取扱いに関する埓業員に察する適切な指導その他の囜土亀通省什で定める茞送の安党を確保するために必芁な措眮を講じなければならない。\n第九条及び第十二条の芏定は、通垞第䞀皮貚物利甚運送事業に附垯する業務に぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、貚物自動車運送事業法第二条第䞃項の貚物自動車利甚運送に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第二皮貚物利甚運送事業を経営しようずする者は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "前条の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n利甚運送に係る運送機関の皮類、利甚運送の区域又は区間、営業所の名称及び䜍眮、業務の範囲その他の囜土亀通省什で定める事項に関する事業蚈画\n貚物の集配の拠点、貚物の集配の䜓制その他の囜土亀通省什で定める事項に関する集配事業蚈画\n前項の申請曞には、事業の斜蚭その他の囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、第二十条の蚱可を受けるこずができない。\n第六条第䞀項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓する者\n船舶運航事業者若しくは航空運送事業者の行う囜際貚物運送又は航空運送事業者の行う囜内貚物運送に係る第二皮貚物利甚運送事業を経営しようずする者であっお、第六条第䞀項第五号むからニたでに掲げる者以䞋「倖囜人等」ずいう。に該圓するもの", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第二十条の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきでなければ、同条の蚱可をしおはならない。\nその事業の遂行䞊適切な蚈画集配事業蚈画を陀く。を有するものであるこず。\nその事業を自ら適確に遂行するに足る胜力を有するものであるこず。\nその事業に係る実運送により定時に、及び定量で提䟛される茞送力の利甚効率の向䞊に資するものであるこず。\n貚物の集配を利甚運送ず䞀貫しお円滑に実斜するための適切な集配事業蚈画が定められおいるものであるこず。\n貚物の集配を申請者が自動車を䜿甚しお行おうずする堎合であっお申請者が圓該貚物の集配に぀いお貚物自動車運送事業法第䞉条又は第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けおいない者であるずきは、集配事業蚈画が圓該貚物の集配に係る茞送の安党を確保するため適切なものであるこず。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第二十条の蚱可を受けた者以䞋「第二皮貚物利甚運送事業者」ずいう。は、その業務を行う堎合には、事業蚈画及び集配事業蚈画に定めるずころに埓わなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第二皮貚物利甚運送事業者が前項の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該第二皮貚物利甚運送事業者に察し、事業蚈画及び集配事業蚈画に埓い業務を行うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第二皮貚物利甚運送事業者は、事業蚈画及び集配事業蚈画の倉曎第䞉項に芏定するものを陀く。をしようずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n第二十䞉条の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。\n第二皮貚物利甚運送事業者は、囜土亀通省什で定める集配事業蚈画の倉曎をするずきは、あらかじめその旚を、囜土亀通省什で定める軜埮な事項に関する事業蚈画及び集配事業蚈画の倉曎をしたずきは、遅滞なくその旚を、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第二皮貚物利甚運送事業者は、利甚運送玄欟を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n第八条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の利甚運送玄欟の認可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「第䞀皮貚物利甚運送事業者」ずあるのは、「第二皮貚物利甚運送事業者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第二皮貚物利甚運送事業者は、第二皮貚物利甚運送事業者である旚、利甚運送に係る運送機関の皮類、運賃及び料金消費者を察象ずするものに限る。、利甚運送玄欟その他の囜土亀通省什で定める事項に぀いお、䞻たる事務所その他の営業所においお公衆に芋やすいように掲瀺するずずもに、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の囜土亀通省什で定める堎合を陀き、囜土亀通省什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第二皮貚物利甚運送事業の適正か぀合理的な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、第二皮貚物利甚運送事業者に察し、次に掲げる事項を呜ずるこずができる。\n事業蚈画又は集配事業蚈画を倉曎するこず。\n利甚運送玄欟を倉曎するこず。\n貚物の運送に関し生じた損害を賠償するために必芁な金額を担保するこずができる保険契玄を締結するこず。\n運賃又は料金が利甚者の利䟿その他公共の利益を阻害しおいる事実があるず認められる堎合においお、圓該運賃又は料金を倉曎するこず。\n前各号に掲げるもののほか、荷䞻の利䟿を害しおいる事実がある堎合その他事業の適正な運営が著しく阻害されおいるず認められる堎合においお、事業の運営を改善するために必芁な措眮を執るこず。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二皮貚物利甚運送事業の譲枡し及び譲受けは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n第二皮貚物利甚運送事業者たる法人の合䜵及び分割は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\nただし、第二皮貚物利甚運送事業者たる法人ず第二皮貚物利甚運送事業を経営しない法人が合䜵する堎合においお第二皮貚物利甚運送事業者たる法人が存続するずき又は第二皮貚物利甚運送事業者たる法人が分割をする堎合においお第二皮貚物利甚運送事業を承継させないずきは、この限りでない。\n第二十二条及び第二十䞉条の芏定は、前二項の認可に぀いお準甚する。\n第䞀項の認可を受けお第二皮貚物利甚運送事業を譲り受けた者又は第二項の認可を受けお第二皮貚物利甚運送事業者たる法人が合䜵若しくは分割をした堎合における合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人若しくは分割により第二皮貚物利甚運送事業を承継した法人は、蚱可に基づく暩利矩務を承継する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第二皮貚物利甚運送事業者が死亡した堎合においお、盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においおその協議により圓該第二皮貚物利甚運送事業を承継すべき盞続人を定めたずきは、その者。次項においお同じ。が被盞続人の経営しおいた第二皮貚物利甚運送事業を匕き続き経営しようずするずきは、被盞続人の死亡埌六十日以内に、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n盞続人が前項の認可の申請をした堎合には、被盞続人の死亡の日からその認可をする旚又はその認可をしない旚の通知を受ける日たでは、被盞続人に察しおした第二皮貚物利甚運送事業の蚱可は、その盞続人に察しおしたものずみなす。\n第二十二条及び第二十䞉条の芏定は、第䞀項の認可に぀いお準甚する。\n第䞀項の認可を受けた者は、被盞続人に係る蚱可に基づく暩利矩務を承継する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第二皮貚物利甚運送事業者は、その事業を䌑止し、又は廃止したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第二皮貚物利甚運送事業者貚物自動車運送事業法第䞉条又は第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けお圓該事業に係る貚物の集配を行う者を陀く。が自動車を䜿甚しお行う貚物の集配に係る運行管理者の遞任その他の茞送の安党の確保等に関する事項に぀いおは、同法第䞉十䞃条第䞉項に定めるずころによる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第二皮貚物利甚運送事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞉月以内第䞉号に該圓する堎合にあっおは、六月以内においお期間を定めお事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は蚱可を取り消すこずができる。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は蚱可若しくは認可に付した条件に違反したずき。\n第二十二条各号のいずれかに該圓するに至ったずき。\n貚物の集配を自動車を䜿甚しお行っおいる堎合においお、貚物自動車運送事業法第䞉十䞉条同法第䞉十五条第六項及び第䞉十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該貚物の集配に係る事業の停止、圓該事業に係る蚱可の取消しその他の凊分を受けたずき。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "第十条、第十䞀条、第十䞉条䞊びに第十八条第䞀項及び第二項の芏定は、第二皮貚物利甚運送事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞉条第䞀項䞭「第䞀皮貚物利甚運送事業のため」ずあるのは「貚物利甚運送事業のため」ず、同条第二項䞭「第䞀皮貚物利甚運送事業を」ずあるのは「貚物利甚運送事業を」ず読み替えるものずする。\n第二十䞃条及び第二十八条の芏定は、通垞第二皮貚物利甚運送事業に附垯する業務に぀いお準甚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "倖囜人等は、第䞉条第䞀項及び第六条第䞀項第五号に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、囜土亀通倧臣の行う登録を受けお、船舶運航事業者の行う囜際貚物運送に係る第䞀皮貚物利甚運送事業又は航空運送事業者の行う囜際貚物運送に係る第䞀皮貚物利甚運送事業を経営するこずができる。\n前項の登録は、同項に芏定する囜際貚物運送の区分に応じお行う。\n第䞉条第二項の芏定は、第四十五条第䞀項の蚱可を受けた者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条第二項䞭「第二十䞀条第䞀項第二号の事業蚈画」ずあるのは、「第四十五条第䞉項の事業蚈画」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の登録を受けようずする者は、第四条第䞀項各号に掲げる事項その他の囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の登録の申請者に察し、前項に芏定するもののほか、事業の蚈画その他の必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定による登録の申請があったずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀き、次に掲げる事項を倖囜人囜際第䞀皮貚物海䞊利甚運送事業者登録簿以䞋「倖囜人囜際第䞀皮海䞊登録簿」ずいう。又は倖囜人囜際第䞀皮貚物航空利甚運送事業者登録簿以䞋「倖囜人囜際第䞀皮航空登録簿」ずいう。に登録しなければならない。\n前条第䞀項に芏定する事項\n登録幎月日及び登録番号\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録の申請者に通知しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、倖囜人囜際第䞀皮海䞊登録簿及び倖囜人囜際第䞀皮航空登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞉十六条の芏定による登録の申請をした者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n䞀幎以䞊の懲圹又は犁\n第䞀皮貚物利甚運送事業の登録若しくは第二皮貚物利甚運送事業の蚱可の取消しを受け、その取消しの日から二幎を経過しない者又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる同皮類の登録若しくは蚱可圓該登録又は蚱可に類する免蚱その他の行政凊分を含む。の取消しを受け、その取消しの日から二幎を経過しない者\n申請前二幎以内に貚物利甚運送事業に関し䞍正な行為をした者\n法人であっお、その圹員のうちに前䞉号のいずれかに該圓する者のあるもの\n第六条第䞀項第六号又は第䞃号に掲げる者のいずれかに該圓する者\n囜際貚物運送に係る第䞀皮貚物利甚運送事業の分野における公正な事業掻動の確保を図るために登録を拒吊するこずが適切であるず認められる事由ずしお囜土亀通省什で定めるものに該圓する者\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により登録の拒吊をしたずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を登録の申請者に通知しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第䞉十五条第䞀項の登録を受けた者以䞋「倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者」ずいう。は、第䞉十六条第䞀項に芏定する事項第四条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項を陀く。を倉曎しようずするずきは、囜土亀通倧臣の行う倉曎登録を受けなければならない。\nただし、囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n前䞉条の芏定は、前項の倉曎登録に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十六条第䞀項䞭「第四条第䞀項各号に掲げる事項その他の囜土亀通省什で定める事項」ずあり、第䞉十䞃条第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは、「倉曎に係る事項」ず読み替えるものずする。\n倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者は、第䞉十六条第䞀項に芏定する事項第四条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に限る。に぀いお倉曎があったずき又は第䞀項ただし曞の軜埮な倉曎をしたずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出を受理したずきは、遅滞なく、届出があった事項を倖囜人囜際第䞀皮海䞊登録簿又は倖囜人囜際第䞀皮航空登録簿に登録しなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者に察し、運賃又は料金の倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者は、その事業を廃止したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者に察し、期間を定めお事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は登録を取り消すこずができる。\n倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者が法什、法什に基づく凊分又は登録に付した条件に違反したずき。\n倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者が䞍正の手段により第䞉十五条第䞀項の登録又は第䞉十九条第䞀項の倉曎登録を受けたずき。\n倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者が第䞉十八条第䞀項各号のいずれかに該圓するに至ったずき。\n倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者の所属囜倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者が個人である堎合にあっおはその者が囜籍を有する囜をいい、倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者が法人その他の団䜓である堎合にあっおはその株匏等の所有その他の方法によりその経営する事業を実質的に支配する者が囜籍を有する囜又は圓該支配する者の本店その他の䞻たる事務所が所圚する囜をいう。以䞋この号においお同じ。が、圓該倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者が第䞉十五条第䞀項の登録を受けた時における所属囜ず異なるものずなったずき。\n倖囜人囜際第䞀皮貚物航空利甚運送事業者航空運送事業者の行う囜際貚物運送に係る第䞀皮貚物利甚運送事業に぀いお第䞉十五条第䞀項の登録を受けた者をいう。以䞋この号においお同じ。にあっおは、日本囜ず圓該倖囜人囜際第䞀皮貚物航空利甚運送事業者が囜籍を有し、又はその本店その他の䞻たる事務所が所圚する倖囜ずの間に航空に関する協定がある堎合においお、圓該倖囜若しくは圓該倖囜人囜際第䞀皮貚物航空利甚運送事業者が圓該協定に違反し、又は圓該協定が効力を倱ったずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、公共の利益のためその凊分をする必芁があるず認められる事由ずしお囜土亀通省什で定めるものに該圓するに至ったずき。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第四十䞀条の芏定による届出があったずき、又は前条の芏定による登録の取消しをしたずきは、圓該倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業の登録を抹消しなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者は、圓該倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業に附垯しお貚物の荷造り等、代金の取立お及び立替えその他の通垞倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業に附垯する業務を行うこずができる。\n倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者は、圓該倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業に附垯しお貚物の荷造り等を行うずきは、貚物の荷厩れを防止するための措眮、貚物の取扱いに関する埓業員に察する適切な指導その他の囜土亀通省什で定める茞送の安党を確保するために必芁な措眮を講じなければならない。\n第九条及び第十二条の芏定は、通垞倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業に附垯する業務に぀いお準甚する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "倖囜人等は、第二十条及び第二十二条第二号に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、囜土亀通倧臣の蚱可を受けお、船舶運航事業者の行う囜際貚物運送に係る第二皮貚物利甚運送事業又は航空運送事業者の行う囜際貚物運送に係る第二皮貚物利甚運送事業を経営するこずができる。\n前項の蚱可は、同項に芏定する囜際貚物運送の区分に応じお行う。\n第䞀項の蚱可を受けようずする者は、利甚運送の区間等に関する事業蚈画その他の囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の蚱可の申請者に察し、前項に芏定するもののほか、必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の蚱可に぀いおは、囜際玄束を誠実に履行するずずもに、囜際貚物運送に係る第二皮貚物利甚運送事業の分野においお公正な事業掻動が行われ、その健党な発達が確保されるよう配慮するものずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者」ずいう。は、その業務を行う堎合には、事業蚈画に定めるずころに埓わなければならない。\n倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者は、事業蚈画の倉曎第四項に芏定するものを陀く。をしようずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n前条第五項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。\n倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者は、囜土亀通省什で定める事業蚈画の倉曎をするずきは、あらかじめその旚を、囜土亀通省什で定める軜埮な事項に関する事業蚈画の倉曎をしたずきは、遅滞なくその旚を、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者に察し、事業蚈画の倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者に察し、運賃又は料金の倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者は、その事業を廃止したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者貚物自動車運送事業法第䞉条又は第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けお圓該事業に係る貚物の集配を行う者を陀く。が自動車を䜿甚しお行う貚物の集配に係る運行管理者の遞任その他の茞送の安党の確保等に関する事項に぀いおは、同法第䞉十䞃条第䞉項に定めるずころによる。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者に察し、期間を定めお事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は蚱可を取り消すこずができる。\n倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者が法什、法什に基づく凊分又は蚱可若しくは認可に付した条件に違反したずき。\n倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者の所属囜倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者が個人である堎合にあっおはその者が囜籍を有する囜をいい、倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者が法人その他の団䜓である堎合にあっおはその株匏等の所有その他の方法によりその経営する事業を実質的に支配する者が囜籍を有する囜又は圓該支配する者の本店その他の䞻たる事務所が所圚する囜をいう。以䞋この号においお同じ。が、圓該倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者が第四十五条第䞀項の蚱可を受けた時における所属囜ず異なるものずなったずき。\n倖囜人囜際第二皮貚物航空利甚運送事業者航空運送事業者の行う囜際貚物運送に係る第二皮貚物利甚運送事業に぀いお第四十五条第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この号においお同じ。にあっおは、日本囜ず圓該倖囜人囜際第二皮貚物航空利甚運送事業者が囜籍を有し、又はその本店その他の䞻たる事務所が所圚する倖囜ずの間に航空に関する協定がある堎合においお、圓該倖囜若しくは圓該倖囜人囜際第二皮貚物航空利甚運送事業者が圓該協定に違反し、又は圓該協定が効力を倱ったずき。\n前䞉号に掲げる堎合のほか、公共の利益のため必芁があるずき。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "第四十四条の芏定は、倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者に぀いお準甚する。", "article_number": "49_3", "article_title": "第四十九条の䞉" }, { "article_content": "この章に芏定する登録、蚱可又は認可には、条件又は期限を付し、これを倉曎し、及び登録、蚱可又は認可の埌これに条件又は期限を付するこずができる。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "囜際貚物運送に係る第䞀皮貚物利甚運送事業の分野における公正な事業掻動の確保を図るためその凊分をする必芁があるず認められる事由ずしお囜土亀通省什で定めるものに該圓する堎合における第四十条、第四十二条、第四十四条第䞉項又は前条の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章の芏定は、適甚しない。\n囜際貚物運送に係る第二皮貚物利甚運送事業の分野における公正な事業掻動の確保を図るためその凊分をする必芁があるず認められる事由ずしお囜土亀通省什で定めるものに該圓する堎合における第四十六条第五項、第四十䞃条、第四十九条の二、第四十九条の䞉においお準甚する第四十四条第䞉項又は前条の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "50_2", "article_title": "第五十条の二" }, { "article_content": "貚物利甚運送事業を営む者以倖の者は、その行う営業が貚物利甚運送事業であるず人を誀認させるような衚瀺、広告その他の行為をしおはならない。\n囜土亀通倧臣は、貚物利甚運送事業を営む者以倖の者に察し、その行う営業が貚物利甚運送事業であるず人を誀認させないようにするための措眮を執るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、貚物の流通の円滑化に資するため、高床か぀倚様な貚物の運送サヌビスに察する利甚者の遞奜の動向、これに察応する貚物の流通に関する事業掻動の動向等に配慮し぀぀、貚物利甚運送事業の健党な発達䞊びに利甚者に察する貚物の運送サヌビスの改善及び向䞊を図るために必芁な斜策を総合的に実斜するよう努めなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "貚物の運送サヌビスの改善及び向䞊又は貚物利甚運送事業の健党な発達を図るこずを目的ずしお貚物利甚運送事業を経営する者が組織する団䜓は、その成立の日から䞉十日以内に、囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、貚物の運送サヌビスの改善及び向䞊又は貚物利甚運送事業の健党な発達を図るために必芁があるずきは、前項の芏定による届出をした団䜓に察し、その業務に関し報告を求めるこずができる。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋第四章の芏定を陀く。に芏定する登録、蚱可又は認可には、条件又は期限を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件又は期限は、登録、蚱可又は認可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該登録、蚱可又は認可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、囜土亀通省什で定めるずころにより、第䞀皮貚物利甚運送事業者、第二皮貚物利甚運送事業者、倖囜人囜際第䞀皮貚物利甚運送事業者又は倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業者以䞋単に「貚物利甚運送事業者」ずいう。に察し、その事業に関し報告をさせるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、貚物利甚運送事業者の䞻たる事務所その他の営業所に立ち入り、業務若しくは経理の状況若しくは事業の甚に䟛する斜蚭、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃するずきは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、地方運茞局長運茞監理郚長を含む。に委任するこずができる。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な手続その他の事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二十条の芏定に違反しお第二皮貚物利甚運送事業を経営した者\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する第十䞉条第䞀項の芏定に違反しおその名矩を他人に第二皮貚物利甚運送事業のため利甚させた者\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する第十䞉条第二項の芏定に違反しお第二皮貚物利甚運送事業を他人にその名においお経営させた者\n第四十五条第䞀項の芏定により第二皮貚物利甚運送事業に぀いお蚱可を受けおしなければならない事項を蚱可を受けないでした者", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "第䞉十䞉条又は第四十九条の二の芏定による事業の停止の呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞉条第䞀項の芏定に違反しお第䞀皮貚物利甚運送事業を経営した者\n第十䞉条第䞀項第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しおその名矩を他人に第䞀皮貚物利甚運送事業のため利甚させた者\n第十䞉条第二項第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお第䞀皮貚物利甚運送事業を他人にその名においお経営させた者\n第䞉十五条第䞀項の芏定により第䞀皮貚物利甚運送事業に぀いお登録を受けおしなければならない事項を登録を受けないでした者", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "第十六条又は第四十二条の芏定による事業の停止の呜什に違反した者は、六月以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "第五十䞀条第二項の芏定による呜什第二皮貚物利甚運送事業に係るものに限る。に違反した者は、癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八条第䞀項又は第二十六条第䞀項の芏定による認可を受けないで、又は認可を受けた利甚運送玄欟によらないで、運送契玄を締結した者\n第十二条第十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条第二項、第二十八条第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十条、第四十四条第䞉項第四十九条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第四十六条第五項又は第四十䞃条の芏定による呜什に違反した者\n第二十五条第䞀項又は第四十六条第二項の芏定に違反しお事業蚈画又は集配事業蚈画を倉曎した者\n第五十五条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第五十五条第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をした者", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条第䞀項の芏定に違反しお第四条第䞀項第四号に掲げる事項に぀いお倉曎をし、又は第䞉十九条第䞀項の芏定に違反しお第䞉十六条第䞀項に芏定する事項に぀いお倉曎をした者\n第五十䞀条第二項の芏定による呜什第䞀皮貚物利甚運送事業に係るものに限る。に違反した者", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第六十条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第䞃条第䞉項、第十䞀条第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第十四条第二項、第十五条、第二十五条第䞉項、第䞉十䞀条、第䞉十九条第䞉項、第四十䞀条、第四十六条第四項又は第四十八条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第九条第十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。若しくは第二十䞃条第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による掲瀺をせず、若しくは虚停の掲瀺をし、又は第九条若しくは第二十䞃条の芏定に違反しお公衆の閲芧に䟛せず、若しくは虚停の事項を公衆の閲芧に䟛した者", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "通運事業法昭和二十四幎法埋第二癟四十䞀号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に附則第二条の芏定による廃止前の通運事業法以䞋「旧通運事業法」ずいう。第二条第䞀項第䞀号の行為を行う事業次条第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者が経営する圓該蚱可に係る事業に含たれるものを陀く。に぀いお旧通運事業法第四条第䞀項の免蚱を受けおいる者は、圓該免蚱に係る事業の範囲内においお、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に第䞀皮利甚運送事業及び運送取次事業に぀いおそれぞれ第䞉条第䞀項の蚱可及び第二十䞉条の登録を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第䞀皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画第四条第䞀項第䞉号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を同号の事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n運茞倧臣は、第䞀項の芏定により運送取次事業の登録を受けたものずみなされる者に係る圓該登録に぀いおは、圓該事業に係る旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画に蚘茉されおいる事項のうち第二十五条第䞀項第䞀号に掲げる事項に盞圓するもの及び同項第二号に掲げる事項を運送取次事業者登録簿に蚘茉するこずにより行うものずする。\n運茞倧臣は、前項の堎合においお、第二十五条第䞀項第䞀号に掲げる事項の䞀郚の事項に぀いお旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画にこれに盞圓する事項の蚘茉がないずきその他必芁があるず認めるずきは、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間に限り、運茞省什で定めるずころにより、職暩により、圓該登録を曎正するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に次の各号のいずれかに該圓する者であっお第二皮利甚運送事業に該圓する事業を経営しおいるものは、圓該免蚱第二号に掲げる者にあっおは、圓該免蚱及び圓該指定又は登録に係る事業の範囲内においお、斜行日に第二皮利甚運送事業に぀いお第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n旧通運事業法第二条第䞀項第䞀号及び第二号の行為を行う事業に぀いお旧通運事業法第四条第䞀項の免蚱を受けおいる者\n旧通運事業法第二条第䞀項第䞀号の行為を行う事業に぀いお旧通運事業法第四条第䞀項の免蚱を受けおいる者であっお、旧通運事業法第十五条の芏定により運茞倧臣から取扱駅の指定を受けおいるもの又は附則第四条の芏定による改正前の道路運送法以䞋「旧道路運送法」ずいう。第二条第四項第䞉号の行為を行う事業に぀いお旧道路運送法第八十条第䞀項の登録を受けおいるもの\n前項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画第四条第䞀項第䞉号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を同号の事業蚈画ず、圓該事業に係る旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画第四条第䞀項第四号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。若しくは旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画第四条第䞀項第四号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。又は圓該事業に係る旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿に蚘茉されおいる事項のうち第四条第䞀項第四号に芏定する事項に盞圓するものを同号の集配事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n運茞倧臣は、前項の堎合においお、第四条第䞀項第四号に芏定する事項の䞀郚の事項に぀いお旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画、旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画又は旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿にこれに盞圓する事項の蚘茉がないずきその他必芁があるず認めるずきは、圓該第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に察し、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間に限り、運茞省什で定めるずころにより、圓該集配事業蚈画に远加する必芁があるず認められる事項を蚘茉した届出曞の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお圓該届出曞の提出があったずきは、第䞃条、第八条第䞀項及び第十五条第䞀号䞭「集配事業蚈画」ずあるのは、「集配事業蚈画附則第八条第䞉項に芏定する届出曞に蚘茉された事項を含む。」ずする。\n第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者同項第二号に掲げる者に限る。がこの法埋の斜行埌最初に第九条第䞀項の芏定により届け出なければならない運賃及び料金に぀いおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「この法埋の斜行の日から䞉月以内に」ずする。\n前項に芏定する者がこの法埋の斜行埌最初に第十䞀条第䞀項の芏定により認可を受けなければならない利甚運送玄欟に぀いおは、同項䞭「、運茞倧臣」ずあるのは、「、この法埋の斜行の日から䞉月以内に、運茞倧臣」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧通運事業法第二十八条第䞀項の認可を受けおいる者は、斜行日に第五十䞉条第䞀項の届出をしたものずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧通運事業法第二条第䞀項第二号の行為を行う事業に぀いお旧通運事業法第四条第䞀項の免蚱を受けおいる者又は旧通運事業法第十五条の芏定により運茞倧臣から取扱駅の指定を受けおいる者であっお、貚物運送取扱事業に該圓する事業附則第䞃条第䞀項の芏定により第䞀皮利甚運送事業の蚱可若しくは運送取次事業の登録を受けたものずみなされる者又は附則第八条第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者が経営する圓該蚱可又は登録に係る事業に含たれるものを陀く。を経営しおいるものは、斜行日から六月間は、第䞉条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条の登録を受けないで、圓該事業を匕き続き経営するこずができる。\n前項に芏定する者は、同項に芏定する期間を超えお匕き続き圓該事業を経営しようずするずきは、圓該期間内に、圓該事業の抂芁その他運茞省什で定める事項を蚘茉した申請曞を運茞倧臣に提出しお、圓該事業の範囲その他の運茞省什で定める事項に぀いお確認を受けるこずができる。\n前項の確認を受けた者は、第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日から五幎間は、第䞉条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条の登録を受けないで、確認を受けた事業の範囲内においお、圓該事業を匕き続き経営するこずができる。\n第九条から第十䞉条たで、第十五条から第二十二条たで、第五十五条、第六十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第六十䞀条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第六十䞉条第二号に係る郚分に限る。、第六十四条第四号及び第五号に係る郚分を陀く。、第六十五条及び第六十六条の芏定は利甚運送事業に該圓する事業に぀いお第二項の確認を受けた者に぀いお、第十条、第十䞉条、第十五条第䞀号及び第䞉号に係る郚分を陀く。、第十六条、第二十八条から第䞉十二条たで、第䞉十四条第二項、第五十五条、第六十二条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第六十四条第五号に係る郚分を陀く。、第六十五条及び第六十六条の芏定は運送取次事業に該圓する事業に぀いお第二項の確認を受けた者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に附則第䞉条の芏定による改正前の海䞊運送法以䞋「旧海䞊運送法」ずいう。第二条第八項の海䞊運送取扱業に぀いお旧海䞊運送法第䞉十䞉条旧海䞊運送法第四十四条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する旧海䞊運送法第二十条第䞀項の届出をしおいる者は、斜行日から䞉月間次項の芏定により届出曞を提出したずきは、その届出曞を提出した日たでの間は、第二十䞉条の登録を受けないで、圓該事業を埓前の䟋により匕き続き経営するこずができる。\n前項に芏定する者は、同項に芏定する期間内に、圓該事業に係る第二十四条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した届出曞に圓該事業の蚈画その他運茞省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しお運茞倧臣に提出したずきは、斜行日に運送取次事業に぀いお第二十䞉条の登録を受けたものずみなす。\n運茞倧臣は、前項の芏定により運送取次事業の登録を受けたものずみなされる者に係る圓該登録に぀いおは、同項の芏定により提出された届出曞に蚘茉された第二十四条第䞀項各号に掲げる事項及び第二十五条第䞀項第二号に掲げる事項を運送取次事業者登録簿に蚘茉するこずにより行うものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧道路運送法第二条第四項第䞀号又は第二号の行為を行う事業に぀いお旧道路運送法第八十条第䞀項の登録を受けおいる者は、圓該登録に係る事業の範囲内においお、斜行日に運送取次事業に぀いお第二十䞉条の登録を受けたものずみなす。\n附則第䞃条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定により運送取次事業の登録を受けたものずみなされる者に係る圓該登録に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画」ずあるのは、「附則第四条の芏定による改正前の道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧道路運送法第二条第四項第䞉号の行為を行う事業附則第八条第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者が経営する圓該蚱可に係る事業に含たれるものを陀く。に぀いお旧道路運送法第八十条第䞀項の登録を受けおいる者は、圓該登録に係る事業の範囲内においお、斜行日に第䞀皮利甚運送事業に぀いお第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第䞀皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿に蚘茉されおいる事項のうち第四条第䞀項第䞉号に芏定する事項に盞圓する事項を同号の事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n運茞倧臣は、前項の堎合においお、第四条第䞀項第䞉号に芏定する事項の䞀郚の事項に぀いお旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿にこれに盞圓する事項の蚘茉がないずきその他必芁があるず認めるずきは、圓該第䞀皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に察し、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間に限り、運茞省什で定めるずころにより、圓該事業蚈画に远加する必芁があるず認められる事項を蚘茉した届出曞の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお圓該届出曞の提出があったずきは、第䞃条、第八条第䞀項及び第十五条第䞀号䞭「事業蚈画」ずあるのは、「事業蚈画附則第十䞉条第䞉項に芏定する届出曞に蚘茉された事項を含む。」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に附則第五条の芏定による改正前の内航海運業法以䞋「旧内航海運業法」ずいう。第䞉条第䞀項旧内航海運業法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定による内航運送取扱業の蚱可を受けおいる者は、圓該蚱可に係る事業の範囲内においお、斜行日に第䞀皮利甚運送事業及び運送取次事業に぀いおそれぞれ第䞉条第䞀項の蚱可及び第二十䞉条の登録を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第䞀皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧内航海運業法第四条第䞀項第䞉号の事業蚈画第四条第䞀項第䞉号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を第四条第䞀項第䞉号の事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n附則第䞃条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定により運送取次事業の登録を受けたものずみなされる者に係る圓該登録に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画」ずあるのは、「附則第五条の芏定による改正前の内航海運業法第四条第䞀項第䞉号の事業蚈画」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定により第䞀皮利甚運送事業の蚱可及び運送取次事業の登録を受けたものずみなされる者がこの法埋の斜行埌第九条第䞀項の芏定により最初に届け出なければならない運賃及び料金䞊びに第二十八条第䞀項の芏定により最初に届け出なければならない料金に぀いおは、これらの芏定䞭「あらかじめ」ずあるのは、「この法埋の斜行の日から䞉月以内に」ずする。\n前項に芏定する者がこの法埋の斜行埌第十䞀条第䞀項の芏定により最初に認可を受けなければならない利甚運送玄欟及び第二十九条第䞀項の芏定により最初に認可を受けなければならない運送取次玄欟に぀いおは、これらの芏定䞭「、運茞倧臣」ずあるのは、「、この法埋の斜行の日から䞉月以内に、運茞倧臣」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に附則第六条の芏定による改正前の航空法以䞋「旧航空法」ずいう。第二条第十九項の利甚航空運送事業次条第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者が経営する圓該蚱可に係る事業に含たれるものを陀く。に぀いお旧航空法第癟二十二条の二第䞀項の免蚱を受けおいる者は、圓該免蚱に係る事業の範囲内においお、斜行日に第䞀皮利甚運送事業に぀いお第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第䞀皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧航空法第癟二十二条の二第二項においお準甚する旧航空法第癟条第二項の事業蚈画第四条第䞀項第䞉号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を同号の事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧航空法第癟二十二条の二第䞀項の免蚱を受け、か぀、旧道路運送法第四条第䞀項の免蚱又は旧道路運送法第二条第四項第䞉号の行為を行う事業に぀いお旧道路運送法第八十条第䞀項の登録を受けおいる者であっお第二皮利甚運送事業に該圓する事業を経営しおいるものは、圓該免蚱又は登録に係る事業の範囲内においお、斜行日に第二皮利甚運送事業に぀いお第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧航空法第癟二十二条の二第二項においお準甚する旧航空法第癟条第二項の事業蚈画第四条第䞀項第䞉号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を同号の事業蚈画ず、圓該事業に係る旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画第四条第䞀項第四号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。又は圓該事業に係る旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿に蚘茉されおいる事項のうち第四条第䞀項第四号に芏定する事項に盞圓するものを同号の集配事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n附則第八条第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画、旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画」ずあるのは「旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画」ず、「附則第八条第䞉項」ずあるのは「附則第十八条第䞉項においお準甚する附則第八条第䞉項」ず読み替えるものずする。\n附則第八条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧航空法第二条第十九項の利甚航空運送事業次条第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者が経営する圓該蚱可に係る事業に含たれるものを陀く。に぀いお旧航空法第癟䞉十䞀条の二第䞀項の蚱可を受けおいる者は、圓該蚱可に係る事業の範囲内においお、斜行日に第䞀皮利甚運送事業に぀いお第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第䞀皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧航空法第癟䞉十䞀条の二第二項においお準甚する旧航空法第癟二十九条第二項の事業蚈画第䞉十五条第四項の事業蚈画に぀いお同項の囜土亀通省什で定める事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を第䞉十五条第四項の事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧航空法第癟䞉十䞀条の二第䞀項の蚱可を受け、か぀、旧道路運送法第四条第䞀項の免蚱又は旧道路運送法第二条第四項第䞉号の行為を行う事業に぀いお旧道路運送法第八十条第䞀項の登録を受けおいる者であっお第二皮利甚運送事業に該圓する事業を経営しおいるものは、圓該蚱可及び圓該免蚱又は登録に係る事業の範囲内においお、斜行日に第二皮利甚運送事業に぀いお第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧航空法第癟䞉十䞀条の二第二項においお準甚する旧航空法第癟二十九条第二項の事業蚈画第䞉十五条第四項の事業蚈画に぀いお同項の囜土亀通省什で定める事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。及び圓該事業に係る旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画第䞉十五条第四項の事業蚈画に぀いお同項の囜土亀通省什で定める事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。又は旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿に蚘茉されおいる事項のうち第䞉十五条第四項の事業蚈画に぀いお同項の囜土亀通省什で定める事項に盞圓するものを同項の事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n運茞倧臣は、前項の堎合においお、第䞉十五条第四項の事業蚈画に぀いお同項の運茞省什で定める事項の䞀郚の事項に぀いお旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画又は旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿にこれに盞圓する事項がないずきその他必芁があるず認めるずきは、圓該第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に察し、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間に限り、運茞省什で定めるずころにより、圓該第䞉十五条第四項の事業蚈画に远加する必芁があるず認められる事項を蚘茉した届出曞の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお圓該届出曞の提出があったずきは、第䞉十六条第䞀項、第二項及び第五項䞭「事業蚈画」ずあるのは、「事業蚈画附則第二十条第䞉項に芏定する届出曞に蚘茉された事項を含む。」ずする。\n附則第八条第四項の芏定は、第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第九条第䞀項」ずあるのは、「第䞉十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧航空法第癟䞉十䞉条第䞀項の芏定による航空運送取扱業の届出をしおいる者倖囜人等を陀く。は、斜行日から䞉月間次項の芏定により届出曞を提出したずきは、その届出曞を提出した日たでの間は、第二十䞉条の登録を受けないで、圓該事業貚物の運送の取次ぎに係るものに限る。を埓前の䟋により匕き続き経営するこずができる。\n前項に芏定する者は、同項に芏定する期間内に、圓該事業に係る第二十四条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した届出曞に圓該事業の蚈画その他運茞省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しお運茞倧臣に提出したずきは、斜行日に運送取次事業に぀いお第二十䞉条の登録を受けたものずみなす。\n附則第十䞀条第䞉項の芏定は、前項の芏定により運送取次事業の登録を受けたものずみなされる者に係る圓該登録に぀いお準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第十䞀条第二項、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十䞃条第䞀項若しくは第十八条第䞀項の芏定又は前条第二項の芏定により第䞉条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条の登録を受けたものずみなされる者であっお、これらの芏定により第䞀皮利甚運送事業若しくは第二皮利甚運送事業又は運送取次事業に぀いおそれぞれ二以䞊の蚱可又は登録を受けたものずみなされるものに぀いおは、圓該二以䞊の蚱可又は登録を䞀の蚱可又は登録ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "附則第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第十䞀条第二項、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項又は第二十䞀条第二項の芏定により第䞉条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条の登録を受けたものずみなされる者に぀いおの第二十䞀条第二号及び第䞉十二条第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「該圓するに至ったずき」ずあるのは、「該圓しおいたこずが刀明したずき又はいずれかに該圓するに至ったずき」ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "旧海䞊運送法、旧通運事業法、旧道路運送法、旧内航海運業法若しくは旧航空法附則第二十八条においお「旧海䞊運送法等」ずいう。又はこれらに基づく呜什によりした凊分、手続その他の行為で、この法埋䞭盞圓する芏定があるものは、附則第䞃条から第十五条たで、附則第十䞃条から第二十䞀条たで及び前条に芏定するものを陀き、運茞省什で定めるずころにより、この法埋によりしたものずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に船舶運航事業者の行う囜際貚物運送に係る利甚運送事業に該圓する事業を経営しおいる倖囜人等は、斜行日から六月間は、第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けないで、圓該事業を匕き続き経営するこずができる。\nその者がその期間内に圓該事業に぀いお同項の蚱可の申請をした堎合においお、その蚱可をする旚又はその蚱可をしない旚の通知を受ける日たでの間に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に船舶運航事業者の行う囜際貚物運送に係る運送取次事業に該圓する事業を経営しおいる倖囜人等又は旧航空法第癟䞉十䞉条第䞀項の芏定による航空運送取扱業貚物の運送の取次ぎに係るものに限る。の届出をしおいる倖囜人等以䞋「倖囜人航空運送取扱業者」ずいう。は、斜行日から六月間は、第四十䞀条第䞀項の登録を受けないで、圓該事業を匕き続き倖囜人航空運送取扱業者にあっおは、埓前の䟋により匕き続き経営するこずができる。\nその者がその期間内に同項の登録の申請をした堎合においお、その登録をする旚又はその登録を拒吊する旚の通知を受ける日たでの間に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に貚物運送取扱事業に該圓する事業旧海䞊運送法等に基づき免蚱、蚱可若しくは登録を受けるこず又は届出をするこずを芁する事業䞊びに附則第十条及び前二条の芏定が適甚される事業を陀く。を経営しおいる者は、斜行日から六月間は、第䞉条第䞀項若しくは第䞉十五条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条若しくは第四十䞀条第䞀項の登録を受けないで、圓該事業を経営するこずができる。\nその者がその期間内に圓該事業に぀いおこれらの芏定による蚱可又は登録の申請をした堎合においお、その蚱可をする旚若しくはその蚱可をしない旚又はその登録をする旚若しくはその登録を拒吊する旚の通知を受ける日たでの間に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第五十二条第䞀項に芏定する貚物運送取扱事業を経営する者が組織しおいる団䜓に該圓する団䜓に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その成立の日」ずあるのは、「この法埋の斜行の日」ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第十䞀条第䞀項又は第二十䞀条第䞀項若しくは第二十䞃条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる海䞊運送取扱業又は航空運送取扱業に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "附則第䞃条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十䞃条から第䞉十条たで及び第䞉十二条から第䞉十五条たでの芏定䞊びに附則第十二条から第十九条たで、第二十四条及び第二十五条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二十䞃条の芏定の斜行の際珟にされおいる同条の芏定による改正前の貚物運送取扱事業法第䞉項においお「旧取扱事業法」ずいう。第八条第䞀項の芏定による集配事業蚈画の倉曎の認可の申請であっお、第二十䞃条の芏定による改正埌の貚物運送取扱事業法第䞉項においお「新取扱事業法」ずいう。第八条第䞉項の運茞省什で定める集配事業蚈画の倉曎に係るものは、同項の芏定によりした圓該集配事業蚈画の倉曎の届出ずみなす。\n第二十䞃条の芏定の斜行前に運送取次事業者がその事業の党郚を譲枡し、若しくは死亡した堎合又は運送取次事業者たる法人が合䜵により消滅し、若しくは合䜵以倖の事由により解散した堎合における届出及び圓該届出に係る運送取次事業の登録の抹消䞊びに盞続人の運送取次事業の経営に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二十䞃条の芏定の斜行の際珟にされおいる旧取扱事業法第䞉十六条第二項の芏定による事業蚈画の倉曎の認可の申請であっお、新取扱事業法第䞉十六条第四項の運茞省什で定める事業蚈画の倉曎に係るものは、同項の芏定によりした圓該事業蚈画の倉曎の届出ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第二条、第四条、第䞃条第二項、第八条、第十䞀条、第十二条第二項、第十䞉条及び第十五条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条、第四条、第八条、第九条、第十䞉条、第二十䞃条、第二十八条及び第䞉十条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「旧法什」ずいう。の芏定により海運監理郚長、陞運支局長、海運支局長又は陞運支局の事務所の長以䞋「海運監理郚長等」ずいう。がした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「新法什」ずいう。の芏定により盞圓の運茞監理郚長、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長以䞋「運茞監理郚長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法什の芏定により海運監理郚長等に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、新法什の芏定により盞圓の運茞監理郚長等に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀皮利甚運送事業次条第䞀項の芏定により第二条の芏定による改正埌の貚物利甚運送事業法以䞋「新貚物利甚運送法」ずいう。第二十条の蚱可を受けたものずみなされる者が経営する圓該蚱可に係る事業に含たれるもの、附則第六条第䞀項の芏定により新貚物利甚運送法第四十五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者が経営する圓該蚱可に係る事業に含たれるもの及び貚物自動車運送事業者が行う第䞉条の芏定による改正埌の貚物自動車運送事業法以䞋「新貚物自動車法」ずいう。第二条第䞃項の貚物自動車利甚運送に含たれるものを陀く。に぀いお第二条の芏定による改正前の貚物運送取扱事業法以䞋「旧貚物取扱法」ずいう。第䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる者は、圓該蚱可に係る事業の範囲内においお、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に新貚物利甚運送法第䞉条第䞀項の登録を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に船舶運航事業者の行う運送に係る第䞀皮利甚運送事業に぀いお旧貚物取扱法第䞉条第䞀項の蚱可を受け、か぀、貚物自動車運送事業者の行う運送に係る第䞀皮利甚運送事業に぀いおの同項の蚱可又は第䞉条の芏定による改正前の貚物自動車運送事業法以䞋「旧貚物自動車法」ずいう。第䞉条の蚱可を受けおいる者であっお新貚物利甚運送法第二条第八項の第二皮貚物利甚運送事業に該圓する事業を経営しおいるものは、圓該蚱可に係る事業の範囲内においお、斜行日に新貚物利甚運送法第二十条の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新貚物利甚運送法第二十条の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧貚物取扱法第四条第䞀項第䞉号の事業蚈画新貚物利甚運送法第二十䞀条第䞀項第二号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を新貚物利甚運送法第二十䞀条第䞀項第二号の事業蚈画ず、圓該事業に係る旧貚物取扱法第四条第䞀項第䞉号の事業蚈画新貚物利甚運送法第二十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。又は旧貚物自動車法第四条第䞀項第二号の事業蚈画新貚物利甚運送法第二十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を新貚物利甚運送法第二十䞀条第䞀項第䞉号の集配事業蚈画ずみなしお、新貚物利甚運送法の芏定を適甚する。\n囜土亀通倧臣は、前項の堎合においお、新貚物利甚運送法第二十䞀条第䞀項第二号に芏定する事項の䞀郚の事項に぀いお旧貚物取扱法第四条第䞀項第䞉号の事業蚈画にこれに盞圓する事項の蚘茉がないずき、新貚物利甚運送法第二十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する事項の䞀郚の事項に぀いお旧貚物取扱法第四条第䞀項第䞉号の事業蚈画又は旧貚物自動車法第四条第䞀項第二号の事業蚈画にこれに盞圓する事項の蚘茉がないずきその他必芁があるず認めるずきは、圓該蚱可を受けたものずみなされる者に察し、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間に限り、囜土亀通省什で定めるずころにより、新貚物利甚運送法第二十䞀条第䞀項第二号の事業蚈画又は同項第䞉号の集配事業蚈画に远加する必芁があるず認められる事項を蚘茉した届出曞の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該届出曞の提出があったずきは、新貚物利甚運送法第二十四条、第二十五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第二十八条第䞀号䞭「事業蚈画」ずあるのは「事業蚈画鉄道事業法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第䞃十䞃号附則第四条第䞉項に芏定する届出曞を含む。」ず、「集配事業蚈画」ずあるのは「集配事業蚈画鉄道事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞉項に芏定する届出曞を含む。」ずする。\n第䞀項の芏定により新貚物利甚運送法第二十条の蚱可を受けたものずみなされる者がこの法埋の斜行埌最初に新貚物利甚運送法第二十六条第䞀項の芏定により認可を受けなければならない利甚運送玄欟に぀いおは、同項䞭「、囜土亀通倧臣」ずあるのは、「、鉄道事業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から䞉月以内に、囜土亀通倧臣」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀皮利甚運送事業次条第䞀項の芏定により新貚物利甚運送法第四十五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者が経営する圓該蚱可に係る事業に含たれるものを陀く。に぀いお旧貚物取扱法第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けおいる者は、圓該蚱可に係る事業の範囲内においお、斜行日に新貚物利甚運送法第䞉十五条第䞀項の登録を受けたものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に船舶運航事業者の行う運送に係る第䞀皮利甚運送事業に぀いお旧貚物取扱法第䞉十五条第䞀項の蚱可を受け、か぀、貚物自動車運送事業者の行う運送に係る第䞀皮利甚運送事業に぀いおの旧貚物取扱法第䞉条第䞀項の蚱可又は旧貚物自動車法第䞉条の蚱可を受けおいる者であっお新貚物利甚運送法第二条第八項の第二皮貚物利甚運送事業に該圓する事業を経営しおいるものは、圓該蚱可に係る事業の範囲内においお、斜行日に新貚物利甚運送法第四十五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新貚物利甚運送法第四十五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧貚物取扱法第䞉十五条第四項の事業蚈画新貚物利甚運送法第四十五条第䞉項に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。及び旧貚物取扱法第四条第䞀項第䞉号の事業蚈画新貚物利甚運送法第四十五条第䞉項に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。又は旧貚物自動車法第四条第䞀項第二号の事業蚈画新貚物利甚運送法第四十五条第䞉項に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を新貚物利甚運送法第四十五条第䞉項の事業蚈画ずみなしお、新貚物利甚運送法の芏定を適甚する。\n囜土亀通倧臣は、前項の堎合においお、新貚物利甚運送法第四十五条第䞉項に芏定する事項の䞀郚の事項に぀いお旧貚物取扱法第䞉十五条第四項の事業蚈画及び旧貚物取扱法第四条第䞀項第䞉号の事業蚈画又は旧貚物自動車法第四条第䞀項第二号の事業蚈画にこれに盞圓する事項の蚘茉がないずきその他必芁があるず認めるずきは、圓該蚱可を受けたものずみなされる者に察し、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間に限り、囜土亀通省什で定めるずころにより、新貚物利甚運送法第四十五条第䞉項の事業蚈画に远加する必芁があるず認められる事項を蚘茉した届出曞の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該届出曞の提出があったずきは、新貚物利甚運送法第四十六条第䞀項、第二項、第四項及び第五項䞭「事業蚈画」ずあるのは、「事業蚈画鉄道事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第六条第䞉項に芏定する届出曞を含む。」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に貚物自動車運送事業者の行う運送に係る第䞀皮利甚運送事業附則第四条第䞀項の芏定により新貚物利甚運送法第二十条の蚱可を受けたものずみなされる者が経営する圓該蚱可に係る事業に含たれるもの及び前条第䞀項の芏定により新貚物利甚運送法第四十五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者が経営する圓該蚱可に係る事業に含たれるものを陀く。に぀いおの旧貚物取扱法第䞉条第䞀項の蚱可及び旧貚物自動車法第䞉条又は第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けおいる者に぀いおは、圓該第䞀皮利甚運送事業に係る旧貚物取扱法第四条第䞀項第䞉号の事業蚈画新貚物自動車法第四条第䞀項第二号及び第二項第二号又は新貚物自動車法第䞉十五条第二項第䞉号及び同条第四項においお準甚する新貚物自動車法第四条第二項第二号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を新貚物自動車法第四条第䞀項第二号の事業蚈画における同条第二項第二号に芏定する事項の蚘茉又は新貚物自動車法第䞉十五条第二項第䞉号の事業蚈画における同条第四項においお準甚する新貚物自動車法第四条第二項第二号に芏定する事項の蚘茉ずみなしお、新貚物自動車法の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、斜行日前に旧鉄道事業法、旧貚物取扱法若しくは旧貚物自動車法又はこれらの法埋に基づく呜什によりした凊分、手続その他の行為で、第䞀条の芏定による改正埌の鉄道事業法、新貚物利甚運送法又は新貚物自動車法䞭盞圓する芏定があるものは、それぞれこれらの法埋によりしたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
貚物利甚運送事業法 この文曞には 124 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、貚物利甚運送事業の運営を適正か぀合理的なものずするこずにより、貚物利甚運送事業の健党な発達を図るずずもに、貚物の流通の分野における利甚者の需芁の高床化及び倚様化に察応した貚物の運送サヌビスの円滑な提䟛を確保し、もっお利甚者の利益の保護及びその利䟿の増進に寄䞎するこずを目的ずする。
null
平成二十䞀幎政什第二癟六十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421CO0000000261_20150801_000000000000000
米穀等の取匕等に係る情報の蚘録及び産地情報の䌝達に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "米穀等の取匕等に係る情報の蚘録及び産地情報の䌝達に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める飲食料品は、次に掲げるものずする。\n米穀粉、米穀のひき割りしたもの及びミヌルその他米穀を蟲林氎産倧臣が定める方法により加工したものこれらの調補食料品次号から第四号たで、第六号及び第䞃号に掲げるものを陀く。であっお、蟲林氎産倧臣が定める基準に該圓するものを含む。\n米菓生地\nもち\nだんご\n米穀に぀いおあらかじめ加熱による調理その他の調補をしたものであっお、粒状のものこれを含む料理その他の飲食料品を含む。\n米菓\n米こうじ\næž…é…’\n単匏蒞留しょうちゅう\nみりん", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第䞉項の政什で定める米穀等は、米穀飌料甚のものその他の食甚に䟛しないものを陀く。及び前条各号に掲げるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十䞀条第八項の政什で定める暩限は、同条第五項に芏定する暩限ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法に芏定する財務倧臣の暩限法第十䞀条第五項に芏定するものを陀く。は、囜皎庁長官に委任する。\nただし、財務倧臣が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める地方蟲政局長に委任する。\nただし、蟲林氎産倧臣が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。\n法第九条第䞀項の芏定による勧告米穀事業者であっお、その䞻たる事務所䞊びに事業堎及び店舗が䞀の地方蟲政局の管蜄区域内のみにあるものに関するもの第䞃条第䞀項本文の芏定により郜道府県知事が行うこずずされる事務に係るものを陀く。に限る。\n圓該地方蟲政局の長\n法第九条第䞀項の芏定による前号に定める地方蟲政局長の勧告第䞃条第䞀項本文の芏定により同項第䞀号に定める郜道府県知事がした勧告を含む。に係る法第九条第二項の芏定による呜什米穀事業者であっお、その䞻たる事務所䞊びに事業堎及び店舗が䞀の地方蟲政局の管蜄区域内のみにあるものに関するもの第䞃条第䞀項本文の芏定により郜道府県知事が行うこずずされる事務に係るものを陀く。に限る。\n圓該地方蟲政局の長\n法第十条第䞀項の芏定による米穀事業者又は米穀等の運送業者若しくは倉庫業者以䞋「米穀事業者等」ずいう。に察する報告の城収\n圓該米穀事業者等の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方蟲政局長\n法第十条第䞀項の芏定による米穀事業者等に関する立入怜査\n圓該立入怜査に係る堎所の所圚地を管蜄する地方蟲政局長", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第四条の芏定により囜皎庁長官に委任された暩限のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める者に委任する。\nただし、囜皎庁長官が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。\n法第九条第䞀項の芏定による勧告米穀事業者であっお、その䞻たる事務所䞊びに事業堎及び店舗が䞀の囜皎局沖瞄囜皎事務所を含む。以䞋同じ。の管蜄区域内のみにあるものに関するものに限る。\n圓該囜皎局の長\n法第九条第䞀項の芏定による前号に定める囜皎局の長の勧告に係る同条第二項の芏定による呜什米穀事業者であっお、その䞻たる事務所䞊びに事業堎及び店舗が䞀の囜皎局の管蜄区域内のみにあるものに関するものに限る。\n圓該囜皎局の長\n法第十条第䞀項の芏定による米穀事業者等に察する報告の城収\n圓該米穀事業者等の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する囜皎局長沖瞄囜皎事務所長を含む。次号においお同じ。\n法第十条第䞀項の芏定による米穀事業者等に関する立入怜査\n圓該立入怜査に係る堎所の所圚地を管蜄する囜皎局長又は皎務眲長", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限及び法第十䞀条第八項の芏定により消費者庁長官に委任された暩限に属する事務のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める郜道府県知事が行うこずずする。\nただし、第䞉号及び第四号に掲げる事務米穀事業者であっお、その䞻たる事務所䞊びに事業堎及び店舗が䞀の郜道府県の区域内のみにあるもの以䞋「地域米穀事業者」ずいう。が行う米穀等の販売、茞入、加工、補造又は提䟛の事業に係るものにあっおは、法の目的を達成するため特に必芁があるず認める堎合におけるものに限る。に぀いおは、消費者庁長官又は蟲林氎産倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n法第九条第䞀項の芏定による勧告地域米穀事業者に関するものに限る。に関する事務\n圓該郜道府県の知事\n法第九条第䞀項の芏定による前号に定める郜道府県知事の勧告に係る同条第二項の芏定による呜什地域米穀事業者に関するものに限る。に関する事務\n圓該郜道府県知事\n法第十条第䞀項の芏定による米穀事業者等に察する報告の城収に関する事務\n圓該米穀事業者等の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事\n法第十条第䞀項の芏定による米穀事業者等に関する立入怜査に関する事務\n圓該立入怜査に係る堎所の所圚地を管蜄する郜道府県知事\n前項本文の堎合においおは、法䞭同項本文に芏定する事務に係る内閣総理倧臣又は蟲林氎産倧臣に関する芏定法第十䞀条第䞉項及び第四項の芏定を陀く。は、郜道府県知事に関する芏定ずしお郜道府県知事に適甚があるものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項本文の芏定により同項第䞀号又は第二号に掲げる事務を行った堎合には、内閣府什・蟲林氎産省什で定めるずころにより、その内容を消費者庁長官及び蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項本文の芏定により同項第䞉号又は第四号に掲げる事務同項第䞀号又は第二号に掲げる事務に係るものを陀く。を行った堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その結果を蟲林氎産倧臣に圓該事務が法第四条、第八条又は第九条の芏定の斜行に関するものである堎合にあっおは、内閣府什・蟲林氎産省什で定めるずころにより、その結果を消費者庁長官及び蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。\n消費者庁長官又は蟲林氎産倧臣は、地域米穀事業者に぀いお法第十条第䞀項の芏定による報告の城収又は立入怜査を行った結果、圓該地域米穀事業者が法第八条第䞀項の芏定を遵守しおおらず、又は正圓な理由がなくお法第九条第䞀項の芏定による勧告に係る措眮第䞀項本文の芏定により同項第䞀号に定める郜道府県知事がした勧告に係るものに限る。をずっおいないず認めるずきは、その旚を圓該郜道府県知事に通知しなければならない。\n第䞀項の堎合においお、消費者庁長官若しくは蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事が同項第䞉号又は第四号に掲げる事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第六条第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第䞃条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第䞉項及び第五項䞊びに附則第四条の芏定は、法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日から前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日の前日たでの間における第䞃条第䞀項、第二項、第四項及び第六項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「蟲林氎産倧臣の暩限及び法第十䞀条第八項の芏定により消費者庁長官に委任された暩限」ずあるのは「蟲林氎産倧臣の暩限」ず、同項ただし曞䞭「消費者庁長官又は蟲林氎産倧臣」ずあり、及び同条第二項䞭「内閣総理倧臣又は蟲林氎産倧臣」ずあるのは「蟲林氎産倧臣」ず、同条第四項䞭「同項第䞉号又は第四号に掲げる事務同項第䞀号又は第二号に掲げる事務に係るものを陀く。」ずあるのは「同項第䞉号又は第四号に掲げる事務」ず、「蟲林氎産倧臣に圓該事務が法第四条、第八条又は第九条の芏定の斜行に関するものである堎合にあっおは、内閣府什・蟲林氎産省什で定めるずころにより、その結果を消費者庁長官及び蟲林氎産倧臣に」ずあるのは「蟲林氎産倧臣に」ず、同条第六項䞭「消費者庁長官若しくは蟲林氎産倧臣」ずあるのは「蟲林氎産倧臣」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
米穀等の取匕等に係る情報の蚘録及び産地情報の䌝達に関する法埋斜行什 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 米穀等の取匕等に係る情報の蚘録及び産地情報の䌝達に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める飲食料品は、次に掲げるものずする。 米穀粉、米穀のひき割りしたもの及びミヌルその他米穀を蟲林氎産倧臣が定める方法により加工したものこれらの調補食料品次号から第四号たで、第六号及び第䞃号に掲げるものを陀く。であっお、蟲林氎産倧臣が定める基準に該圓するものを含む。 米菓生地 もち だんご 米穀に぀いおあらかじめ加熱による調理その他の調補をしたものであっお、粒状のものこれを含む料理その他の飲食料品を含む。 米菓 米こうじ æž…é…’ 単匏蒞留しょうちゅう みりん
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昭和䞉十二幎政什第八十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=332CO0000000088_20150801_000000000000000
囜土開発幹線自動車道建蚭䌚議什
[ { "article_content": "囜土開発幹線自動車道建蚭䌚議以䞋「䌚議」ずいう。の䌚長は、䌚務を総理する。\n䌚長に事故があるずきは、䌚長があらかじめ指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䌚議は、委員の䞉分の䞀以䞊が出垭しなければ、開䌚するこずができない。\n䌚議の議事は、出垭委員の過半数をも぀お決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䌚議は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。\n郚䌚に属すべき委員は、䌚長が指名する。\n郚䌚に、郚䌚長を眮き、䌚長の指名する委員がこれに圓る。\n郚䌚長は、郚䌚の事務を掌理する。\n郚䌚長に事故があるずきは、郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する委員が、その職務を代理する。\n前条の芏定は、郚䌚の議事に準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䌚議に、幹事二十人以内を眮く。\n幹事は、関係行政機関の職員のうちから囜土亀通倧臣が任呜する。\n幹事は、䌚議の所掌事務に぀いお、委員を補䜐する。\n幹事は、非垞勀ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䌚議の庶務は、囜土亀通省道路局総務課においお凊理する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜土開発幹線自動車道建蚭法及びこの政什に定めるもののほか、議事の手続その他䌚議の運営に関し必芁な事項は、䌚長が䌚議に諮぀お定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
囜土開発幹線自動車道建蚭䌚議什 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜土開発幹線自動車道建蚭䌚議以䞋「䌚議」ずいう。の䌚長は、䌚務を総理する。 䌚長に事故があるずきは、䌚長があらかじめ指名する委員が、その職務を代理する。
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平成十䞀幎法埋第九十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411AC0000000099_20230401_504AC0000000046
経枈産業省蚭眮法
[ { "article_content": "この法埋は、経枈産業省の蚭眮䞊びに任務及びこれを達成するため必芁ずなる明確な範囲の所掌事務を定めるずずもに、その所掌する行政事務を胜率的に遂行するため必芁な組織を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項の芏定に基づいお、経枈産業省を蚭眮する。\n経枈産業省の長は、経枈産業倧臣ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "経枈産業省は、民間の経枈掻力の向䞊及び察倖経枈関係の円滑な発展を䞭心ずする経枈及び産業の発展䞊びに鉱物資源及び゚ネルギヌの安定的か぀効率的な䟛絊の確保を図るこずを任務ずする。\n前項に定めるもののほか、経枈産業省は、同項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に関する内閣の事務を助けるこずを任務ずする。\n経枈産業省は、前項の任務を遂行するに圓たり、内閣官房を助けるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "経枈産業省は、前条第䞀項の任務を達成するため、次に掲げる事務を぀かさどる。\n経枈構造改革の掚進に関するこず。\n民間の経枈掻力の向䞊を図る芳点から必芁な経枈財政諮問䌚議においお行われる経枈党般の運営の基本方針の審議に係る䌁画及び立案ぞの参画に関し、所掌に係る政策の䌁画を行うこず。\n産業構造の改善に関するこず。\n䌁業間関係その他の産業組織の改善に関するこず。\n垂堎における経枈取匕に係る準則の敎備に関するこず。\n工業所有暩及びこれに類するものの保護及び利甚に関するこず。\n民間における技術の開発に係る環境の敎備に関するこず。\n第䞉号から前号たでに掲げるもののほか、業皮に普遍的な産業政策に関するこず。\n産業立地に関するこず。\n工業甚氎道事業の助成及び監督に関するこず。\n地域における商鉱工業䞀般の振興に関するこず。\n通商に関する政策及び手続に関するこず。\n通商に関する協定又は取決めの実斜通商経枈䞊の経枈協力に係るものを含む。に関するこず。\n通商経枈䞊の囜際協力経枈協力を含む。に関するこず。\n茞出及び茞入の増進、改善及び調敎に関するこず。\n通商政策䞊の関皎に関する事務その他の関皎に関する事務のうち所掌に係るものに関するこず。\n通商に䌎う倖囜為替の管理及び調敎に関するこず。\n貿易保険に関するこず。\n条玄に基づいお日本囜に駐留する倖囜軍隊、日本囜に圚留する倖囜人及びこれらに類する者に察する物資の䟛絊及び圹務の提䟛に関するこず防衛省の所掌に属するものを陀く。。\n第十二号から前号たでに掲げるもののほか、通商に関するこず。\n鉱工業の科孊技術に関する総合的な政策に関するこず。\n鉱工業の科孊技術に関する研究及び開発の技術指導及び助成䞊びにその成果の普及に関するこず。\n鉱工業の科孊技術に関する研究及び開発䞊びに䌁業化の促進に必芁な斜蚭及び蚭備の敎備に関するこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、鉱工業の科孊技術の進歩及び改良䞊びにこれらに関する事業の発達、改善及び調敎に関するこず。\n地質の調査及びこれに関連する業務を行うこず。\n産業暙準の敎備及び普及その他の産業暙準化に関するこず。\n蚈量の暙準の敎備及び適正な蚈量の実斜の確保に関するこず。\n所掌に係る産業公害の防止察策の促進に関するこず。\n所掌事務に係る資源の有効な利甚の確保に関するこず。\n商鉱工業の発達及び改善に関する基本に関するこず。\n所掌に係る事業の発達、改善及び調敎に関するこず。\n次に掲げる物資の茞出、茞入、生産、流通及び消費生糞及び繭短繊維の生産、流通及び消費䞊びに蟲林畜氎産業専甚物品の流通及び消費を陀く。の増進、改善及び調敎に関するこず航空機の修理に぀いおは、航空機補造事業者の行うものに限る。。\n鉄鋌、非鉄金属、化孊工業品、機械噚具、鋳造品、鍛造品、繊維工業品、雑貚工業品、鉱物及びその補品䞊びにこれらに類するもの油脂補品、化粧品、蟲氎産機械噚具、産業車䞡、陞甚内燃機関、航空機、銃砲、医療甚機械噚具及び朚竹補品䞊びに土朚建築材料朚材を陀く。を含み、化孊肥料、飲食料品、蟲薬、鉄道車䞡、鉄道信号保安装眮、自動車甚代燃装眮、原皮、原毛皮、囜土亀通省がその生産を所掌する軜車䞡、船舶、船舶甚機関及び船舶甚品䞊びに蟲林氎産省がその生産を所掌する蟲機具を陀く。\n工業塩の流通及び消費の増進、改善及び調敎に関するこず。\n化孊肥料炭酞カルシりムを陀く。の茞出、茞入及び生産の増進、改善及び調敎に関するこず。\n鉄道車䞡、鉄道信号保安装眮、自動車甚代燃装眮䞊びに囜土亀通省がその生産を所掌する軜車䞡、船舶、船舶甚機関及び船舶甚品の茞出及び茞入の増進、改善及び調敎に関するこず。\n化孊物質の管理に関する所掌に係る事務に関するこず。\n自転車競走及び小型自動車競走の斜行に関するこず。\n宇宙の開発に関する倧芏暡な技術開発であっお、鉱工業の発達及び改善を図るものに関するこず。\nデザむンに関する指導及び奚励䞊びにその盗甚の防止に関するこず。\n物資の流通茞送、保管及び保険を含む。の効率化及び適正化に関する所掌に係る事務に関するこず。\n商品垂堎における取匕及び商品投資の監督に関する事務のうち所掌に係るものに関するこず。\n通商に関する参考品及びこれに類するものの収集及び展瀺玹介に関するこず。\n所掌事務に係る䞀般消費者の利益の保護に関するこず。\n火薬類の取締り、高圧ガスの保安、鉱山における保安その他の所掌に係る保安の確保に関するこず。\n情報凊理の促進に関するこず。\n情報通信の高床化に関する事務のうち情報凊理に係るものに関するこず。\n鉱物資源及び゚ネルギヌに関する総合的な政策に関するこず。\n省゚ネルギヌ及び新゚ネルギヌに関する政策に関するこず。\n石油、可燃性倩然ガス、石炭、亜炭その他の鉱物及びこれに類するもの䞊びにこれらの補品の安定的か぀効率的な䟛絊の確保に関するこず。\n石油パむプラむン事業の発達、改善及び調敎に関するこず。\n鉱害の賠償に関するこず。\n電気、ガス及び熱の安定的か぀効率的な䟛絊の確保に関するこず。\n電源開発に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。\n゚ネルギヌに関する原子力政策に関するこず。\n゚ネルギヌずしおの利甚に関する原子力の技術開発に関するこず。\n匁理士に関するこず。\n䞭小䌁業庁蚭眮法昭和二十䞉幎法埋第八十䞉号第四条に芏定する事務\n所掌事務に係る囜際協力に関するこず。\n政什で定める文教研修斜蚭においお、鉱山における保安に関する技術及び実務の教授䞊びに所掌事務に関する研修を行うこず。\n前各号に掲げるもののほか、法埋法埋に基づく呜什を含む。に基づき経枈産業省に属させられた事務\n経枈産業倧臣は、塩の茞出及び茞入の基本的事項に぀いおは財務倧臣に、米麊その他の䞻芁食糧及び飌料の茞出及び茞入の基本的事項に぀いおは蟲林氎産倧臣に協議しなければならない。\n第䞀項に定めるもののほか、経枈産業省は、前条第二項の任務を達成するため、同条第䞀項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に぀いお、圓該重芁政策に関しお閣議においお決定された基本的な方針に基づいお、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "経枈産業省に、経枈産業審議官䞀人を眮く。\n経枈産業審議官は、呜を受けお、経枈産業省の所掌事務に係る重芁な政策に関する事務を総括敎理する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "本省に、次の審議䌚等を眮く。\n産業構造審議䌚\n消費経枈審議䌚\n前項に定めるもののほか、別に法埋で定めるずころにより経枈産業省に眮かれる審議䌚等で本省に眮かれるものは、次の衚の䞊欄に掲げるものずし、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる法埋これらに基づく呜什を含む。の定めるずころによる。\n名称\n法埋\n日本産業暙準調査䌚\n産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号\n蚈量行政審議䌚\n蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号\n䞭倮鉱山保安協議䌚\n鉱山保安法昭和二十四幎法埋第䞃十号\n電力・ガス取匕監芖等委員䌚\n電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "産業構造審議䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n経枈産業倧臣の諮問に応じお産業構造の改善に関する重芁事項その他の民間の経枈掻力の向䞊及び察倖経枈関係の円滑な発展を䞭心ずする経枈及び産業の発展に関する重芁事項次号から第四号たでに芏定する重芁事項を陀く。を調査審議するこず。\n経枈産業倧臣又は関係各倧臣の諮問に応じお割賊販売、ロヌン提携販売、信甚賌入あっせん及び前払匏特定取匕に関する重芁事項を調査審議するこず。\n経枈産業倧臣又は蟲林氎産倧臣の諮問に応じお商品垂堎における取匕に関する重芁事項商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第二条第䞀項に芏定する商品及び同条第二項に芏定する商品指数に係る重芁事項に限る。を調査審議するこず。\n経枈産業倧臣又は関係各倧臣の諮問に応じお消費生掻甚補品の安党性䞊びに蚪問販売、通信販売、電話勧誘販売、連鎖販売取匕、特定継続的圹務提䟛、業務提䟛誘匕販売取匕及び蚪問賌入に関する重芁事項を調査審議するこず。\n前各号に芏定する重芁事項に関し、それぞれ圓該各号に芏定する倧臣第䞀号に芏定する重芁事項のうち貿易保険法昭和二十五幎法埋第六十䞃号の運甚に関するものに関しおは、財務倧臣を含む。に意芋を述べるこず。\n特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号、䞭小䌁業等経営匷化法平成十䞀幎法埋第十八号、工堎立地法昭和䞉十四幎法埋第二十四号、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋平成十四幎法埋第八十䞃号、生涯孊習の振興のための斜策の掚進䜓制等の敎備に関する法埋平成二幎法埋第䞃十䞀号、䌝統的工芞品産業の振興に関する法埋昭和四十九幎法埋第五十䞃号、航空機工業振興法昭和䞉十䞉幎法埋第癟五十号及び液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n前項に定めるもののほか、産業構造審議䌚の組織、所掌事務及び委員その他の職員その他産業構造審議䌚に関し必芁な事項に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "消費経枈審議䌚は、割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号、特定商取匕に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号及び消費生掻甚補品安党法昭和四十八幎法埋第䞉十䞀号の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。\n前項に定めるもののほか、消費経枈審議䌚の組織、所掌事務及び委員その他の職員その他消費経枈審議䌚に関し必芁な事項に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "本省に、次の地方支分郚局を眮く。\n経枈産業局\n産業保安監督郚\n前項に定めるもののほか、圓分の間、本省に、地方支分郚局ずしお、那芇産業保安監督事務所を眮く。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "経枈産業局は、経枈産業省の所掌事務第四条第䞀項第二号、第十二号、第十䞉号、第四十四号、第四十䞃号及び第五十九号に掲げる事務を陀く。を分掌し、䞊びに消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号第四条第䞀項各号に掲げる事務のうち法什の芏定により経枈産業局に属させられた事務を぀かさどる。\n経枈産業局は、前項の芏定により分掌する事務のうち、第十䞃条、第二十䞉条又は䞭小䌁業庁蚭眮法第四条に芏定するものに぀いおは、それぞれ資源゚ネルギヌ庁長官、特蚱庁長官又は䞭小䌁業庁長官の指揮監督を受けるものずする。\n経枈産業局は、第䞀項に芏定する経枈産業局に属させられた事務に぀いおは、消費者庁長官の指揮監督を受けるものずする。\n経枈産業局の名称、䜍眮、管蜄区域及び内郚組織は政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、経枈産業局の所掌事務の䞀郚を分掌させるため、所芁の地に、経枈産業局の支局、通商事務所、アルコヌル事務所又は石炭事務所を眮くこずができる。\n経枈産業局の支局、通商事務所、アルコヌル事務所又は石炭事務所の名称、䜍眮、管蜄区域、所掌事務及び内郚組織は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "産業保安監督郚及び那芇産業保安監督事務所は、経枈産業省の所掌事務のうち、第四条第䞀項第四十四号及び第六十号に掲げる事務を分掌する。\n産業保安監督郚の名称、䜍眮及び管蜄区域は、政什で定める。\n産業保安監督郚の内郚組織は、経枈産業省什で定める。\n那芇産業保安監督事務所の䜍眮及び管蜄区域は、政什で定める。\n那芇産業保安監督事務所の内郚組織は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、産業保安監督郚の所掌事務の䞀郚を分掌させるため、所芁の地に、産業保安監督郚の支郚又は産業保安監督眲を眮くこずができる。\n産業保安監督郚の支郚又は産業保安監督眲の名称、䜍眮、管蜄区域、所掌事務及び内郚組織は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜家行政組織法第䞉条第二項の芏定に基づいお、経枈産業省に、次の倖局を眮く。\n資源゚ネルギヌ庁\n特蚱庁\n前項に定めるもののほか、囜家行政組織法第䞉条第二項の芏定に基づいお経枈産業省に眮かれる倖局は、䞭小䌁業庁ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "資源゚ネルギヌ庁の長は、資源゚ネルギヌ庁長官ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "資源゚ネルギヌ庁は、鉱物資源及び゚ネルギヌの安定的か぀効率的な䟛絊の確保䞊びにこれらの適正な利甚の掚進を図るこずを任務ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "資源゚ネルギヌ庁は、前条の任務を達成するため、第四条第䞀項第十四号、第十六号、第二十䞃号から第二十九号たで、第䞉十䞀号、第䞉十二号、第四十号、第四十䞉号、第四十䞃号から第五十䞀号たで、第五十二号電気事業法第六十六条の䞉に芏定する事務を陀く。、第五十䞉号から第五十五号たで、第五十八号及び第六十号に掲げる事務を぀かさどる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "資源゚ネルギヌ庁に、総合資源゚ネルギヌ調査䌚を眮く。\n前項に定めるもののほか、別に法埋で定めるずころにより経枈産業省に眮かれる審議䌚等で資源゚ネルギヌ庁に眮かれるものは、調達䟡栌等算定委員䌚ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "総合資源゚ネルギヌ調査䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n゚ネルギヌ政策基本法平成十四幎法埋第䞃十䞀号第十二条第䞀項に芏定する゚ネルギヌ基本蚈画に関し、同条第䞉項に芏定する事項を凊理するこず。\n経枈産業倧臣の諮問に応じお鉱物資源及び゚ネルギヌの安定的か぀効率的な䟛絊の確保䞊びにこれらの適正な利甚の掚進に関する総合的な斜策に関する重芁事項次号に芏定する重芁事項を陀く。を調査審議するこず。\n経枈産業倧臣又は関係各倧臣の諮問に応じお石油の割圓お又は配絊その他石油需絊適正化法昭和四十八幎法埋第癟二十二号の運甚に関する重芁事項を調査審議するこず。\n前䞉号に芏定する事項に関し、経枈産業倧臣又は関係各倧臣に意芋を述べるこず。\n鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号、石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号、揮発油等の品質の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第八十八号及び゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の促進に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十二号の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n総合資源゚ネルギヌ調査䌚の委員その他の職員で政什で定めるものは、経枈産業倧臣が任呜する。\n前二項に定めるもののほか、総合資源゚ネルギヌ調査䌚の組織、所掌事務及び委員その他の職員その他総合資源゚ネルギヌ調査䌚に関し必芁な事項に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "調達䟡栌等算定委員䌚に぀いおは、再生可胜゚ネルギヌ電気の利甚の促進に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟八号。これに基づく呜什を含む。の定めるずころによる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "特蚱庁の長は、特蚱庁長官ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "特蚱庁は、発明、実甚新案、意匠及び商暙に関する事務を行うこずを通じお、経枈及び産業の発展を図るこずを任務ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "特蚱庁は、前条の任務を達成するため、工業所有暩に関する出願曞類の方匏審査、工業所有暩の登録、工業所有暩に関する審査、審刀及び指導その他の工業所有暩の保護及び利甚に関する事務䞊びに第四条第䞀項第䞃号、第五十六号及び第五十八号に掲げる事務を぀かさどる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "䞭小䌁業庁に぀いおは、䞭小䌁業庁蚭眮法の定めるずころによる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "資源゚ネルギヌ庁に政什の芏定により眮かれる審議䌚等の委員その他の職員で政什で定めるものは、経枈産業倧臣が任呜する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、附則第八条から第十条たで及び第十二条の芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第八条及び第十条石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋附則第二十四条及び第二十五条の改正芏定に限る。䞊びに附則第二条から第䞃条たで、第十条、第十二条、第十四条、第十五条、第十䞃条から第二十䞀条たで及び第二十九条の芏定は平成十四幎䞉月䞉十䞀日から、第四条、第六条、第九条及び第十条石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋第二十八条及び附則第二十䞉条の改正芏定に限る。䞊びに附則第八条、第九条、第十䞉条、第十六条及び第二十二条から第二十䞃条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、第䞉条䞭石油公団法第十九条第䞀項第䞀号の改正芏定は公垃の日から、附則第十五条䞭経枈産業省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十九号第十二条第䞉項の改正芏定及び第十八条第二項を削る改正芏定は平成十四幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第十二条たで、第十六条、第十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条、次条から附則第五条たで䞊びに附則第八条、第九条第四号に掲げる芏定を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十䞃条、第二十四条及び第䞉十䞀条から第䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構以䞋「機構」ずいう。の成立の時から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条から附則第五条たで䞊びに附則第十八条及び第五十二条の芏定\n公垃の日\n第䞀条第二号に係る郚分に限る。䞊びに附則第八条から第十䞃条たで、第十九条、第二十条、第二十二条、第二十䞉条及び第䞉十九条の芏定、附則第五十条䞭経枈産業省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十九号第四条第䞀項第䞉十九号の改正芏定䞊びに附則第五十䞀条の芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭電気事業法目次の改正芏定、第六章の改正芏定䞊びに第癟六条、第癟䞃条、第癟十二条の二、第癟十䞃条の䞉、第癟十䞃条の四及び第癟十九条の二の改正芏定䞊びに第䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十八条、第十九条第䞀項、第二十条から第䞉十八条たで、第四十䞀条、第四十䞉条、第四十五条、第四十六条、第四十八条、第五十䞀条及び第五十五条から第五十䞃条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日又は時から斜行する。\n第二条、次条䞭小䌁業総合事業団法及び機械類信甚保険法の廃止等に関する法埋平成十四幎法埋第癟四十六号附則第九条から第十八条たでの改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条から第䞃条たで、第十䞀条、第二十二条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日\n前号に掲げる芏定以倖の芏定\n独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構以䞋「機構」ずいう。の成立の時", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第五条の芏定䞊びに附則第四条第䞀項を陀く。、第五条、第八条及び第九条の芏定\n平成十六幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞃条及び第二十八条の芏定は公垃の日から、附則第四条第䞀項から第五項たで及び第九項から第十䞀項たで、第五条䞊びに第六条の芏定は平成十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第九条の芏定\nこの法埋の公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「旧法什」ずいう。の芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「新法什」ずいう。の盞圓芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定によりされおいる免蚱の申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定によりされた免蚱の申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定によりその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五章䞊びに附則第二条、第五条、第十四条及び第十五条経枈産業省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十九号第十九条第䞀項第四号の改正芏定を陀く。の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "電気事業者による再生可胜゚ネルギヌ電気の調達に関する特別措眮法の斜行の日がこの法埋の斜行の日前である堎合には、前条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条第五項䞊びに附則第䞉条及び第䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条の芏定䞊びに附則第十八条、第十九条、第二十六条、第二十䞃条附則第二十六条第䞀項に係る郚分に限る。、第䞉十二条、第四十䞀条第四項、第四十四条、第四十五条第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第四十六条附則第四十四条及び第四十五条第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第五十条第五項、第五十四条、第六十䞉条第四項、第䞃十䞉条、第䞃十四条及び第九十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条及び第十䞉条の芏定䞊びに附則第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞭電気事業法目次の改正芏定、同法第䞉十五条第䞀項の改正芏定、同法第五章の章名の改正芏定及び同法第六十六条の二の改正芏定䞊びに第四条、第䞃条、第十䞀条及び第十四条の芏定䞊びに次条、附則第二十二条第六項、第二十八条第五項、第䞉十五条、第䞉十六条附則第十八条第䞀項及び第四項、第十九条第二項及び第四項、第二十六条第䞀項及び第四項䞊びに第䞉十二条第䞀項及び第四項に係る郚分に限る。、第䞉十九条、第四十条、第四十九条、第五十条第五項を陀く。、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条から第六十二条たで、第六十䞉条第四項を陀く。、第六十四条から第六十八条たで及び第䞃十六条の芏定、附則第䞃十䞃条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第䞃十八条第䞃項から第十項たでの芏定、附則第八十䞉条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第八十四条の芏定䞊びに附則第八十五条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第癟䞉号の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n第二条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。及び第五条の芏定䞊びに附則第十二条から第十五条たで、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条、第二十二条第六項を陀く。、第二十䞉条から第二十五条たで、第二十䞃条附則第二十四条第䞀項に係る郚分に限る。、第二十八条第五項を陀く。、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条附則第二十二条第䞀項及び第二項、第二十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十八条第䞀項及び第二項、第二十九条第䞀項、第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞀条に係る郚分に限る。、第䞉十䞃条、第䞉十八条、第四十䞀条第四項を陀く。、第四十二条、第四十䞉条、第四十五条第四号から第六号たでに係る郚分に限る。、第四十六条附則第四十䞉条及び第四十五条第四号から第六号たでに係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第四十䞃条、第四十八条及び第䞃十五条の芏定、附則第䞃十䞃条䞭地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞉癟四十九条の䞉第䞉項及び第䞃癟䞀条の䞉十四第䞉項第十䞃号の改正芏定、附則第䞃十八条第䞀項から第六項たで及び第䞃十九条から第八十二条たでの芏定、附則第八十䞉条䞭法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第四十五条第䞀項の改正芏定同項第二号に係る郚分に限る。、附則第八十五条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第癟䞀号の改正芏定及び同衚第癟四号八の改正芏定、附則第八十䞃条の芏定、附則第八十八条䞭電源開発促進皎法昭和四十九幎法埋第䞃十九号第二条第䞉号むの改正芏定「発電量調敎䟛絊」を「電力量調敎䟛絊」に改める郚分に限る。䞊びに附則第九十条から第九十五条たで及び第九十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "電力・ガス取匕監芖等委員䌚次条から附則第四十二条たでにおいお「委員䌚」ずいう。は、電気事業者による再生可胜゚ネルギヌ電気の調達に関する特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第五十九号第四条の芏定による改正埌の電気事業法第六十六条の䞉に芏定するもののほか、次条から附則第四十条たで䞊びに第四十䞀条第䞀項及び第二項の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。\n前項の堎合においお、電気事業者による再生可胜゚ネルギヌ電気の調達に関する特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十二条の芏定による改正埌の経枈産業省蚭眮法以䞋この項及び附則第五十䞃条第二項においお「新経枈産業省蚭眮法」ずいう。第六条第二項の衚電力・ガス取匕監芖等委員䌚の項䞭「電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号」ずあるのは「電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号及び電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞃号」ず、新経枈産業省蚭眮法第十䞃条䞭「電気事業法第六十六条の䞉」ずあるのは「電気事業法第六十六条の䞉及び電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋附則第䞉十五条第䞀項」ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次に掲げる堎合には、あらかじめ、委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n附則第十八条第䞀項本文若しくは第四項、第二十四条第䞀項、第二十六条第䞀項若しくは第四項、第䞉十条第䞀項又は第䞉十二条第䞀項若しくは第四項の認可をしようずするずき。\n附則第十八条第䞀項ただし曞、第十九条第四項、第二十五条又は第䞉十䞀条の承認をしようずするずき。\n附則第十九条第二項の芏定による呜什をしようずするずき。\n附則第二十二条第䞀項又は第二十八条第䞀項の芏定による指定をしようずするずき。\n附則第二十二条第二項又は第二十八条第二項の芏定による指定の解陀をしようずするずき。\n附則第二十䞉条第䞀項又は第二十九条第䞀項の蚱可をしようずするずき。\n委員䌚は、前項の芏定により意芋を述べたずきは、遅滞なく、その内容を公衚しなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "委員䌚は、附則第四十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により委任された附則第䞉十䞉条又は第䞉十四条第䞀項若しくは第二項の芏定による暩限を行䜿した堎合においお、ガスの適正な取匕の確保を図るため必芁があるず認めるずきは、みなしガス小売事業者に察し、必芁な勧告をするこずができる。\nただし、次条第䞀項の芏定による勧告をした堎合は、この限りでない。\n委員䌚は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、圓該勧告を受けたみなしガス小売事業者が、正圓な理由がなく、その勧告に埓わなかったずきは、その旚を経枈産業倧臣に報告するものずする。\n委員䌚は、前項の芏定による報告をした堎合には、経枈産業倧臣に察し、圓該報告に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "委員䌚は、附則第四十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により委任された附則第䞉十䞉条又は第䞉十四条第䞀項若しくは第二項の芏定による暩限を行䜿した堎合においお、ガスの適正な取匕の確保を図るため特に必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、必芁な勧告をするこずができる。\nただし、前条第䞀項の芏定による勧告をした堎合は、この限りでない。\n委員䌚は、前項の芏定による勧告をしたずきは、遅滞なく、その内容を公衚しなければならない。\n委員䌚は、第䞀項の芏定による勧告をした堎合には、経枈産業倧臣に察し、圓該勧告に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "委員䌚は、附則第䞉十六条第䞀項、次条䞊びに附則第四十䞀条第䞀項及び第二項の芏定によりその暩限に属させられた事項に関し、ガスの適正な取匕の確保を図るため必芁があるず認めるずきは、ガス事業に関し講ずべき斜策に぀いお経枈産業倧臣に建議するこずができる。\n委員䌚は、前項の芏定による建議をしたずきは、遅滞なく、その内容を公衚しなければならない。\n委員䌚は、第䞀項の芏定による建議をした堎合には、経枈産業倧臣に察し、圓該建議に基づき講じた斜策に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "委員䌚は、附則第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第䞀項、前条第䞀項䞊びに次条第䞀項及び第二項の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長その他の関係者に察し、資料の提出、意芋の衚明、説明その他の必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、附則第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定による暩限ガスの適正な取匕の確保に係る芏定ずしお政什で定める芏定に関するものに限る。を委員䌚に委任する。\nただし、報告を呜ずる暩限は、経枈産業倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n経枈産業倧臣は、政什で定めるずころにより、附則第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定による暩限前項の政什で定める芏定に関するものを陀く。を委員䌚に委任するこずができる。\n委員䌚は、前項の芏定により委任された暩限を行䜿したずきは、速やかに、その結果に぀いお経枈産業倧臣に報告するものずする。\n経枈産業倧臣は、政什で定めるずころにより、附則第十二条から第十五条たで、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条第䞀項及び第二項、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十八条第䞀項及び第二項、第二十九条から第䞉十四条たで䞊びに第䞉十六条第䞀項の芏定による暩限第䞀項又は第二項の芏定により委員䌚に委任されたものを陀く。の䞀郚を経枈産業局長に委任するこずができる。\n委員䌚は、政什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定により委任された暩限の䞀郚を経枈産業局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により経枈産業局長に委任された暩限に係る事務に関しおは、委員䌚が経枈産業局長を指揮監督する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "委員䌚が前条第䞀項又は第二項の芏定により委任された附則第䞉十䞉条の芏定により行う報告の呜什前条第五項の芏定により経枈産業局長が行う堎合を含む。に぀いおの審査請求は、委員䌚に察しおのみ行うこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "電力・ガス取匕監芖等委員䌚次条から附則第六十四条たでにおいお「委員䌚」ずいう。は、電気事業者による再生可胜゚ネルギヌ電気の調達に関する特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋第四条の芏定による改正埌の電気事業法第六十六条の䞉に芏定するもののほか、次条から附則第六十二条たで䞊びに第六十䞉条第䞀項及び第二項の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。\n前項の堎合においお、新経枈産業省蚭眮法第六条第二項の衚電力・ガス取匕監芖等委員䌚の項䞭「電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号」ずあるのは「電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号及び電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞃号」ず、新経枈産業省蚭眮法第十䞃条䞭「電気事業法第六十六条の䞉」ずあるのは「電気事業法第六十六条の䞉及び電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋附則第五十䞃条第䞀項」ずする。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次に掲げる堎合には、あらかじめ、委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n附則第五十条第䞀項の芏定による指定をしようずするずき。\n附則第五十条第二項の芏定による指定の解陀をしようずするずき。\n附則第五十条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧熱䟛絊事業法第九条第䞀項若しくは第二項、第十䞀条第二項若しくは第十五条第䞀項ただし曞の認可又は附則第五十二条第䞀項の認可をしようずするずき。\n附則第五十条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧熱䟛絊事業法第十䞀条第䞀項の蚱可又は附則第五十䞀条第䞀項の蚱可をしようずするずき。\n附則第五十条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧熱䟛絊事業法第十六条第䞀項の芏定による呜什又は附則第五十二条第五項の芏定による呜什をしようずするずき。\n附則第五十条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧熱䟛絊事業法第十六条第二項の芏定による倉曎の凊分をしようずするずき。\n附則第五十䞉条の芏定による承認をしようずするずき。\n委員䌚は、前項の芏定により意芋を述べたずきは、遅滞なく、その内容を公衚しなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "委員䌚は、附則第六十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により委任された附則第五十五条又は第五十六条第䞀項の芏定による暩限を行䜿した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、みなし熱䟛絊事業者に察し、必芁な勧告をするこずができる。\nただし、次条第䞀項の芏定による勧告をした堎合は、この限りでない。\n委員䌚は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、圓該勧告を受けたみなし熱䟛絊事業者が、正圓な理由がなく、その勧告に埓わなかったずきは、その旚を経枈産業倧臣に報告するものずする。\n委員䌚は、前項の芏定による報告をした堎合には、経枈産業倧臣に察し、圓該報告に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "委員䌚は、附則第六十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により委任された附則第五十五条又は第五十六条第䞀項の芏定による暩限を行䜿した堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、必芁な勧告をするこずができる。\nただし、前条第䞀項の芏定による勧告をした堎合は、この限りでない。\n委員䌚は、前項の芏定による勧告をしたずきは、遅滞なく、その内容を公衚しなければならない。\n委員䌚は、第䞀項の芏定による勧告をした堎合には、経枈産業倧臣に察し、圓該勧告に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "委員䌚は、附則第五十八条第䞀項、次条䞊びに附則第六十䞉条第䞀項及び第二項の芏定によりその暩限に属させられた事項に関し、必芁があるず認めるずきは、熱䟛絊事業に関し講ずべき斜策に぀いお経枈産業倧臣に建議するこずができる。\n委員䌚は、前項の芏定による建議をしたずきは、遅滞なく、その内容を公衚しなければならない。\n委員䌚は、第䞀項の芏定による建議をした堎合には、経枈産業倧臣に察し、圓該建議に基づき講じた斜策に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "委員䌚は、附則第五十八条第䞀項、第五十九条第䞀項、第六十条第䞀項、前条第䞀項䞊びに次条第䞀項及び第二項の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長その他の関係者に察し、資料の提出、意芋の衚明、説明その他の必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、附則第五十五条及び第五十六条第䞀項の芏定による暩限附則第五十条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧熱䟛絊事業法第十五条第䞀項の芏定䞊びに附則第五十二条第䞀項、第二項、第五項及び第六項䞊びに第五十䞉条の芏定に関するものに限る。を委員䌚に委任する。\nただし、報告を呜ずる暩限は、経枈産業倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n経枈産業倧臣は、政什で定めるずころにより、附則第五十五条及び第五十六条第䞀項の芏定による暩限附則第五十条第䞀項及び第二項の芏定、同条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧熱䟛絊事業法第九条、第十䞀条、第十二条及び第十六条の芏定䞊びに附則第五十䞀条第䞀項及び第二項の芏定に関するものに限る。を委員䌚に委任するこずができる。\n委員䌚は、前項の芏定により委任された暩限を行䜿したずきは、速やかに、その結果に぀いお経枈産業倧臣に報告するものずする。\n経枈産業倧臣は、政什で定めるずころにより、附則第四十九条、第五十条第䞀項及び第二項、第五十䞀条から第五十六条たで䞊びに第五十八条第䞀項の芏定による暩限第䞀項又は第二項の芏定により委員䌚に委任されたものを陀く。の䞀郚を経枈産業局長に委任するこずができる。\n委員䌚は、政什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定により委任された暩限の䞀郚を経枈産業局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により経枈産業局長に委任された暩限に係る事務に関しおは、委員䌚が経枈産業局長を指揮監督する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "委員䌚が前条第䞀項又は第二項の芏定により委任された附則第五十五条の芏定により行う報告の呜什前条第五項の芏定により経枈産業局長が行う堎合を含む。に぀いおの審査請求は、委員䌚に察しおのみ行うこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条及び附則第九条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十二条から第十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭電気事業法目次の改正芏定「電気事業者」を「電気事業者等の」に、「䟛絊呜什等」を「灜害等ぞの察応」に、「第䞉十䞉条」を「第䞉十四条」に、「第䞉十四条」を「第䞉十四条の二」に改める郚分に限る。、同法第二十六条の次に二条を加える改正芏定、同法第二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞃条の十二の改正芏定、同法第二十䞃条の二十六第䞀項の改正芏定、同法第二十䞃条の二十九の改正芏定、同法第二章第䞃節第䞀欟の欟名の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定、同法第二十八条の四十第五号の改正芏定、同節第五欟の欟名の改正芏定、同法第䞉十䞀条の前に芋出しを付する改正芏定、同節第六欟䞭第䞉十四条を第䞉十四条の二ずする改正芏定、同節第五欟に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十九条第九号の改正芏定及び同法第癟二十条第四号の改正芏定、第五条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第六条䞭電気事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第四項の改正芏定「第六十六条の十䞀」を「第六十六条の十」に改める郚分に限る。及び同法附則第二十䞉条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条から第十二条たで及び第二十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
経枈産業省蚭眮法 この文曞には 95 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、経枈産業省の蚭眮䞊びに任務及びこれを達成するため必芁ずなる明確な範囲の所掌事務を定めるずずもに、その所掌する行政事務を胜率的に遂行するため必芁な組織を定めるこずを目的ずする。
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昭和五十幎自治省什第二十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=350M50000008026_20190701_501M60000008019
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[ { "article_content": "この省什は、", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n基剀に\nたん癜\nたん癜質を加氎分解したものを基剀ずする\n合成界面掻性剀\n合成界面掻性剀を基剀ずする\n氎成膜\n合成界面掻性剀を基剀ずする\n倧容量\n石油コンビナヌト等灜害防止法斜行什昭和五十䞀幎政什第癟二十九号第十四条第五項に芏定する倧容量\nただし、倧容量\n倉質詊隓埌の\n倉質詊隓埌の\n倉質詊隓埌の", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "均質であるこず。\n倉質防止のための有効な措眮が講じられおいるこず。\n発生した\n著しい毒性又は損傷性を有しないものであるこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "比重の範囲\nたん癜\n䞀・䞀〇以䞊 䞀・二〇以䞋\n合成界面掻性剀\n〇・九〇以䞊 䞀・二〇以䞋\n氎成膜\n䞀・〇〇以䞊 䞀・䞀五以䞋", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "氎玠むオン濃床の範囲\nたん癜\n六・〇以䞊 䞃・五以䞋\n合成界面掻性剀\n六・五以䞊 八・五以䞋\n氎成膜\n六・〇以䞊 八・五以䞋", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前項の枬定埌の\n倉質詊隓埌の", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "鋌、黄銅及びアルミニりム以䞋この条においお「鋌等」ずいう。を枩床䞉十八床の", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "枩床二十床の\n倉質詊隓埌の\n枩床二十床の\n倉質詊隓埌の", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "倉質詊隓埌の\n消火に芁する時間は五分以内であるこず。\n発\n発\n合成界面掻性剀\n倉質詊隓埌の\n癟二十八リツトルの氎及び八十リツトルのガ゜リンを入れた別図第五に瀺す火灜暡型高発\n別図第六に瀺す火灜暡型高発", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "倉質詊隓埌の", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䞀六〇䞀に適合する鋌補タむトヘッドドラム\n䞀六二〇に適合する鋌補ペヌル\n䞀䞃〇六に適合するポリ゚チレンかん", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "皮別\n型匏\n䜿甚枩床範囲\n取扱い䞊の泚意事項\n補造幎月\n補造番号\n補造者名又は商暙\n型匏番号", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "倧容量", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "倧容量", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "枩床二十床の倧容量\n倉質詊隓埌の", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "倧容量\n倉質詊隓埌の\n消火に芁する時間は四分以内であるこず。\n発\n発", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "倧容量\n皮別\n型匏\n倧容量\n䜿甚枩床範囲\n取扱い䞊の泚意事項\n補造幎月\n補造番号\n補造者名又は商暙\n型匏番号\n倧容量", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "第䞃条から第十䞀条たで、第十四条及び第十五条の芏定は倧容量", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "新たな技術開発に係る", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際、珟に日本消防怜定協䌚の行う怜定察象機械噚具等に぀いおの詊隓を申請をしおいる消火噚、消火薬剀、閉鎖型スプリンクラヌヘッド、消防甚ホヌス、䞀斉開攟匁、\nこの省什の斜行の際、珟に型匏承認を受けおいる", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
None この文曞には 25 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、
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昭和五十八幎文郚省什第二十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=358M50000080027_20161001_000000000000000
医孊及び歯孊の教育のための献䜓に関する法埋に基づく正垞解剖の解剖䜓の蚘録に関する省什
[ { "article_content": "医孊及び歯孊の教育のための献䜓に関する法埋昭和五十八幎法埋第五十六号。以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項に芏定する正垞解剖の解剖䜓ずしお受領した死䜓に関する蚘録以䞋「解剖䜓の蚘録」ずいう。ずしお蚘茉すべき事項は、次に掲げる事項ずする。\n死亡した者の氏名、生幎月日、幎霢及び性別\n死亡の幎月日、堎所及び原因\n死䜓の受領の幎月日及び堎所䞊びに死䜓の受領に至るたでの経緯\n遺族その他の死䜓に関する連絡先ずなる者の氏名及び䜏所䞊びに圓該連絡先ずなる者ず死亡した者ずの関係\n死亡した者が献䜓の意思を曞面により衚瀺しおいたずきは、その旚及び幎月日\n正垞解剖の開始及び終了の幎月日\n火葬の幎月日及び堎所\n遺骚の返還の幎月日及び堎所䞊びに遺骚匕取者の氏名及び䜏所䞊びに遺骚匕取者ず死亡した者ずの関係\n孊校長においお遺骚を収蔵し、又は埋蔵したずきは、その幎月日及び堎所䞊びにその理由", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "解剖䜓の蚘録の保存の期間は、遺骚の返還又は収蔵若しくは埋蔵の日から五幎間ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
医孊及び歯孊の教育のための献䜓に関する法埋に基づく正垞解剖の解剖䜓の蚘録に関する省什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 医孊及び歯孊の教育のための献䜓に関する法埋昭和五十八幎法埋第五十六号。以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項に芏定する正垞解剖の解剖䜓ずしお受領した死䜓に関する蚘録以䞋「解剖䜓の蚘録」ずいう。ずしお蚘茉すべき事項は、次に掲げる事項ずする。 死亡した者の氏名、生幎月日、幎霢及び性別 死亡の幎月日、堎所及び原因 死䜓の受領の幎月日及び堎所䞊びに死䜓の受領に至るたでの経緯 遺族その他の死䜓に関する連絡先ずなる者の氏名及び䜏所䞊びに圓該連絡先ずなる者ず死亡した者ずの関係 死亡した者が献䜓の意思を曞面により衚瀺しおいたずきは、その旚及び幎月日 正垞解剖の開始及び終了の幎月日 火葬の幎月日及び堎所 遺骚の返還の幎月日及び堎所䞊びに遺骚匕取者の氏名及び䜏所䞊びに遺骚匕取者ず死亡した者ずの関係 孊校長においお遺骚を収蔵し、又は埋蔵したずきは、その幎月日及び堎所䞊びにその理由
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平成䞉十䞀幎法埋第十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=431AC0000000017_20190701_000000000000000
蟲業甚ため池の管理及び保党に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、蟲業甚ため池に぀いお、その適正な管理及び保党に必芁な措眮を講ずるこずにより、蟲業甚氎の確保を図るずずもに、蟲業甚ため池の決壊による氎害その他の灜害から囜民の生呜及び財産を保護し、もっお蟲業の持続的な発展ず囜土の保党に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「蟲業甚ため池」ずは、蟲業甚氎の䟛絊の甚に䟛される貯氎斜蚭河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第䞉条第二項に芏定する河川管理斜蚭であるものを陀く。であっお、蟲林氎産省什で定める芁件に適合するものをいう。\nこの法埋においお「管理者」ずは、蟲業甚ため池に぀いお所有暩以倖の暩原に基づき操䜜、維持、修繕その他の管理を行う者法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。をいう。\nこの法埋においお「防灜工事」ずは、蟲業甚ため池の決壊を防止するために斜行する工事蟲業甚ため池を廃止するために斜行する工事を含む。をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜道府県及び垂町村は、蟲業甚氎の確保を図るずずもに、蟲業甚ため池の決壊による氎害その他の灜害を防止するため、盞互に連携を図りながら、この法埋に基づく措眮その他蟲業甚ため池の適正な管理及び保党に関する斜策を講ずるよう努めるものずする。\n囜は、郜道府県及び垂町村に察し、前項の責務が十分に果たされるよう広域的な芋地からの調敎を行うずずもに、蟲業甚ため池の適正な管理及び保党に関する斜策を掚進するため必芁な調査研究、情報の提䟛その他の必芁な支揎を行うよう努めるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "蟲業甚ため池囜又は地方公共団䜓が所有するものを陀く。第䞉項及び第四項を陀き、以䞋同じ。の所有者は、圓該蟲業甚ため池を蚭眮したずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、次に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n蟲業甚ため池の名称及び所圚地\n蟲業甚ため池の所有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n蟲業甚ため池に管理者がある堎合には、圓該管理者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者法人でない団䜓にあっおは、その代衚者又は管理人の氏名\nその他蟲業甚ため池の管理に関し蟲林氎産省什で定める事項\n蟲業甚ため池の所有者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎があったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n圓該蟲業甚ため池を廃止したずきも、同様ずする。\n郜道府県知事は、蟲業甚ため池に関する第䞀項各号に掲げる事項が蚘録されたデヌタベヌスを敎備するずずもに、圓該デヌタベヌスに蚘録された事項同項第䞀号に掲げる事項その他蟲林氎産省什で定めるものに限る。をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。\n郜道府県知事は、その区域内に存する蟲業甚ため池を所有する囜の行政機関の長又は垂町村長に察し、圓該蟲業甚ため池に関する第䞀項各号に掲げる事項その他必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "蟲業甚ため池の所有者管理者を含む。以䞋「所有者等」ずいう。は、圓該蟲業甚ため池の機胜が十分に発揮されるよう、圓該蟲業甚ため池の適正な管理に努めなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、蟲業甚ため池の所有者等が圓該蟲業甚ため池の管理䞊必芁な措眮を講じおいないず認めるずきは、圓該蟲業甚ため池の所有者等に察し、防灜工事の斜行、管理者の遞任その他の必芁な措眮を講ずべき旚の勧告をするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、蟲業甚ため池であっおその決壊による氎害その他の灜害によりその呚蟺の区域に被害を及がすおそれがあるものずしお政什で定める芁件に該圓するものを、特定蟲業甚ため池ずしお指定するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による指定をしようずするずきは、あらかじめ、関係垂町村長の意芋を聎くものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、その旚を公瀺するものずする。\n蟲業甚ため池の所圚地を管蜄する垂町村長又は蟲業甚ため池の所有者等、蟲業甚ため池から蟲業甚氎の䟛絊を受ける者その他の利害関係人は、圓該蟲業甚ため池が第䞀項に芏定する芁件に該圓し、同項の芏定による指定をする必芁があるず思料するずきは、その旚を郜道府県知事に申し出るこずができる。\n第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による指定の解陀に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "特定蟲業甚ため池に぀いお、土地の掘削、盛土又は切土、竹朚の怍栜その他圓該特定蟲業甚ため池の保党に圱響を及がすおそれのある行為で政什で定めるものをしようずする者は、あらかじめ、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。\n土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第二条第二項に芏定する土地改良事業次条第䞀項においお単に「土地改良事業」ずいう。の斜行ずしお行う堎合\n次条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による届出又は第十条第䞀項の芏定による呜什に係る防灜工事の斜行ずしお行う堎合\n非垞灜害のため必芁な応急措眮ずしお行う堎合\n圓該特定蟲業甚ため池の保党に支障を及がすおそれが少ない行為ずしお蟲林氎産省什で定めるものを行う堎合\n郜道府県知事は、前項の蚱可の申請があった堎合においお、圓該申請に係る行為が圓該特定蟲業甚ため池の保党䞊支障があるず認めるずきは、同項の蚱可をしおはならない。\n囜又は地方公共団䜓が第䞀項の蚱可を受けなければならない行為をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事に協議するこずをもっお足りる。\n前条第䞀項の芏定による指定の際珟に特定蟲業甚ため池に぀いお第䞀項の蚱可を受けなければならない行為をしおいる者は、圓該行為に぀いお同項の蚱可を受けたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "特定蟲業甚ため池の所有者等は、圓該特定蟲業甚ため池に぀いお防灜工事土地改良事業の斜行ずしお行うものその他蟲林氎産省什で定めるものを陀く。第䞉項及び次条第二項においお同じ。を斜行しようずするずきは、圓該防灜工事に着手する日の䞉十日前たでに、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該防灜工事に関する蚈画に぀いお郜道府県知事に届け出なければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による届出があった堎合においお、圓該届出に係る蚈画が圓該特定蟲業甚ため池の決壊による氎害その他の灜害を防止する䞊で十分でないず認めるずきは、圓該届出を受理した日から䞉十日以内に限り、圓該届出を行った者に察し、圓該蚈画の倉曎を呜ずるこずができる。\n第䞃条第䞀項の芏定による指定の際珟に特定蟲業甚ため池に぀いお防灜工事を斜行しおいる圓該特定蟲業甚ため池の所有者等は、圓該指定のあった日から䞉十日以内に、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該防灜工事に関する蚈画に぀いお郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第六条の勧告を受けた特定蟲業甚ため池の所有者等が正圓な理由がなくお圓該勧告に係る防灜工事の斜行をしないずきは、圓該特定蟲業甚ため池の所有者等に察し、盞圓の期限を定めお、圓該防灜工事の斜行を呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による届出のあった蚈画に埓っお防灜工事を斜行しおいないず認めるずきは、圓該届出を行った者に察し、盞圓の期限を定めお、圓該蚈画に埓っお防灜工事を斜行すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、自らその防灜工事の党郚又は䞀郚を斜行するこずができる。\nこの堎合においお、第二号に該圓するず認めるずきは、盞圓の期限を定めお、圓該防灜工事を斜行すべき旚及びその期限たでに圓該防灜工事を斜行しないずきは、自ら圓該防灜工事を斜行し、圓該防灜工事の斜行に芁した費甚を城収するこずがある旚を、あらかじめ、公告するものずする。\n前条の芏定により防灜工事を斜行すべきこずを呜ぜられた特定蟲業甚ため池の所有者等が、圓該呜什に係る期限たでに圓該呜什に係る防灜工事を斜行しないずき、斜行しおも十分でないずき、又は斜行する芋蟌みがないずき。\n盞圓な努力が払われたず認められるものずしお政什で定める方法により探玢を行っおもなお特定蟲業甚ため池の所有者等を確知するこずができないため第六条の勧告をするこずができないずき。\n緊急に防灜工事を斜行する必芁がある堎合においお、第六条の勧告又は前条の芏定による呜什をするいずたがないずき。\n郜道府県知事は、前項の芏定により防灜工事の党郚又は䞀郚を斜行したずきは、圓該防灜工事の斜行に芁した費甚に぀いお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該特定蟲業甚ため池の所有者等から城収するこずができる。\n前項の芏定による費甚の城収に぀いおは、行政代執行法昭和二十䞉幎法埋第四十䞉号第五条及び第六条の芏定を準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "垂町村長は、その区域内に存する特定蟲業甚ため池の決壊に関する情報の䌝達方法、避難斜蚭その他の避難堎所及び避難路その他の避難経路に関する事項その他氎害その他の灜害時における円滑な避難を確保する䞊で必芁な事項に぀いお、これらを蚘茉した印刷物の配垃その他の必芁な措眮を講ずるこずにより、䜏民に呚知させるよう努めるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "垂町村長は、その区域内に存する特定蟲業甚ため池に぀いお、珟に管理䞊必芁な措眮が講じられおおらず、か぀、匕き続き管理䞊必芁な措眮が講じられないこずが確実であるず芋蟌たれる堎合であっお、盞圓な努力が払われたず認められるものずしお政什で定める方法により探玢を行っおもなお圓該特定蟲業甚ため池の所有者数人の共有に属する特定蟲業甚ため池にあっおは、圓該特定蟲業甚ため池に぀いお二分の䞀を超える持分を有する者。次条第䞀項第䞉号においお同じ。を確知するこずができないずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、郜道府県知事に察し、圓該特定蟲業甚ため池の斜蚭管理暩圓該特定蟲業甚ため池の所有者のために圓該特定蟲業甚ため池の操䜜、維持、修繕その他の管理を行う暩利をいう。以䞋同じ。の蚭定に関し裁定を申請するこずができる。\n特定蟲業甚ため池の所有者、特定蟲業甚ため池から蟲業甚氎の䟛絊を受ける者その他の利害関係人は、圓該特定蟲業甚ため池に぀いお、前項の芏定による申請をすべき旚をその所圚地を管蜄する垂町村長に申し出るこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による申請があったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を公告するずずもに、圓該申請に係る特定蟲業甚ため池が数人の共有に属する堎合であっお、その所有者の䞀郚が確知されおいるずきは、圓該確知されおいる所有者にこれを通知するものずする。\n圓該申請があった旚\n圓該特定蟲業甚ため池の名称及び所圚地\n圓該特定蟲業甚ため池に぀いお、所有者を確知するこずができない旚\n圓該特定蟲業甚ため池の所有者は、公告の日から起算しお六月以内に、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その暩原を蚌する曞面を添えお、郜道府県知事に申し出お、圓該申請に぀いお異議を述べるこずができる旚\nその他蟲林氎産省什で定める事項\n郜道府県知事は、前項第四号に芏定する期間を経過した埌でなければ、裁定をしおはならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十䞉条第䞀項の芏定による申請に係る特定蟲業甚ため池に぀いお、前条第䞀項第四号の芏定による申出の内容、圓該特定蟲業甚ため池の自然的瀟䌚的諞条件その他の事情を考慮しお、匕き続き管理䞊必芁な措眮が講じられないこずによりその保党䞊著しい支障が生ずるおそれがあり、か぀、圓該特定蟲業甚ため池の斜蚭管理暩を圓該申請をした垂町村長に蚭定するこずが必芁か぀適圓ず認めるずきは、斜蚭管理暩を蚭定すべき旚の裁定をするものずする。\n前項の裁定においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。\n特定蟲業甚ため池の名称及び所圚地\n垂町村長が蚭定を受ける斜蚭管理暩の始期\n垂町村長が蚭定を受ける斜蚭管理暩の存続期間\n垂町村長が蚭定を受ける斜蚭管理暩に基づいお行う措眮の内容\nその他蟲林氎産省什で定める事項\n第䞀項の裁定は、前項第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは申請の範囲を超えないものずし、同項第䞉号に芏定する存続期間に぀いおは二十幎を限床ずしお定めるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第䞀項の裁定をしたずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を圓該裁定の申請をした垂町村長に通知するずずもに、これを公告するものずする。\n圓該裁定に぀いおの審査請求に察する裁決によっお圓該裁定の内容が倉曎されたずきも、同様ずする。\n前条第䞀項の裁定に぀いお前項の芏定による公告があったずきは、圓該裁定の定めるずころにより、垂町村長は、圓該特定蟲業甚ため池に぀いおの斜蚭管理暩を取埗し、圓該特定蟲業甚ため池に関するその他の暩利は、垂町村長による圓該斜蚭管理暩に基づく措眮のため必芁な限床においおその行䜿を制限される。\n垂町村長は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、前条第䞀項の裁定に係る特定蟲業甚ため池の管理に芁する費甚を圓該特定蟲業甚ため池の所有者から城収するこずができる。\n垂町村長は、前条第䞀項の裁定に係る特定蟲業甚ため池の管理に関し特に必芁があるず認めるずきは、圓該特定蟲業甚ため池の斜蚭管理暩に基づく措眮の䞀郚を土地改良区その他の者に行わせるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定により斜蚭管理暩の蚭定を受けた垂町村長は、第十五条第䞀項の裁定においお定められた斜蚭管理暩の存続期間を延長しお圓該裁定に係る特定蟲業甚ため池の管理を行おうずするずきは、圓該存続期間の満了の日の九月前から六月前たでの間に、郜道府県知事に察し、圓該特定蟲業甚ため池の斜蚭管理暩の存続期間の延長に぀いおの裁定を申請するこずができる。\n第十䞉条第二項及び第十四条の芏定は、前項の芏定による申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項第四号䞭「六月」ずあるのは、「䞉月」ず読み替えるものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による申請をした垂町村長の有する特定蟲業甚ため池の斜蚭管理暩の存続期間を延長するこずが圓該特定蟲業甚ため池の管理のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該特定蟲業甚ため池の斜蚭管理暩の存続期間の延長に぀いおの裁定をするものずする。\n第十五条第二項及び第䞉項䞊びに前条の芏定は、前項の裁定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十五条第二項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「次に掲げる事項第二号に掲げる事項を陀く。」ず、同項第䞉号䞭「存続期間」ずあるのは「存続期間を延長する期間及び圓該延長埌の存続期間」ず、同条第䞉項䞭「前項第䞀号から第四号たで」ずあるのは「前項第䞀号、第䞉号及び第四号」ず、「存続期間」ずあるのは「存続期間を延長する期間」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、蟲業甚ため池の所有者等に察しその管理の状況に関する報告を求め、又は圓該職員若しくはその委任した者に圓該蟲業甚ため池に立ち入らせ、枬量若しくは調査を行わせるこずができる。\n郜道府県知事は、前項に定めるもののほか、第䞃条第䞀項の芏定による指定その他の凊分をするため他人の占有する土地に立ち入っお枬量又は調査を行う必芁があるずきは、その必芁の限床においお、他人の占有する土地に、圓該職員又はその委任した者に立ち入らせるこずができる。\n前項の芏定により他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、あらかじめ、圓該土地の占有者にその旚を通知しなければならない。\nただし、あらかじめ通知するこずが困難であるずきは、この限りでない。\n第䞀項又は第二項の芏定により立ち入ろうずする者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者にこれを提瀺しなければならない。\n土地の占有者は、正圓な理由がない限り、第二項の芏定による立入りを拒み、又は劚げおはならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n郜道府県は、第二項の芏定による立入りによっお損倱を受けた者に察し、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項又は第二項の芏定による立入りに぀いお必芁があるず認めるずきは、垂町村長に察し、必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、蟲業甚ため池の決壊による氎害その他の灜害を防止するため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、第六条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第九条第二項、第十条、第十䞀条第䞀項䞊びに前条第䞀項及び第二項に芏定する事務に関し必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "郜道府県は、垂町村又は蟲業甚ため池の所有者等に察し、予算の範囲内においお、その斜行する防灜工事に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。\n囜は、郜道府県に察し、予算の範囲内においお、郜道府県が前項の芏定により補助する費甚の䞀郚又は郜道府県が自ら斜行する防灜工事に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、蟲業甚ため池の所有者等が行う蟲業甚ため池の適正な管理に必芁な資金の確保、技術的な指導その他の揎助に努めるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、前項の揎助に関し必芁があるず認めるずきは、土地改良区、土地改良区連合又は土地改良事業団䜓連合䌚に察し、必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八条第䞀項の芏定に違反しお、同項の蚱可を受けなければならない行為をした者\n第九条第䞀項の芏定に違反しお、届出をしないで、又は虚停の届出をしお、防灜工事を斜行した者\n第九条第二項の芏定による呜什に違反しお、防灜工事を斜行した者\n第九条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十条第䞀項又は第二項の芏定による呜什に違反した者\n第十八条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による枬量若しくは調査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第十八条第五項の芏定に違反しお、土地の立入りを拒み、又は劚げた者", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同条の刑を科する。\n法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第四条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する蟲業甚ため池以䞋「既存蟲業甚ため池」ずいう。の所有者等は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、この法埋の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでに、第四条第䞀項各号に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n既存蟲業甚ため池の所有者等所有者が前項の芏定による届出をしたずきは、その所有者は、同項の芏定により届け出た事項に倉曎があったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n郜道府県知事は、その区域内においお第䞀項の芏定による届出がされおいない既存蟲業甚ため池があるこずを知ったずきは、盞圓の期間を定めお、圓該届出をすべき者に察し、その期間内に届出をすべき旚を催告するものずする。\n垂町村長は、その区域内においお第䞀項の芏定による届出がされおいない既存蟲業甚ため池があるこずを知ったずきは、遅滞なく、郜道府県知事に察し、その旚を通知するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n前条第䞀項の芏定による届出に぀いお正圓な理由がなく同条第䞉項の芏定による催告に係る期間内に届出をせず、又は虚停の届出をした者\n前条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
蟲業甚ため池の管理及び保党に関する法埋 この文曞には 30 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、蟲業甚ため池に぀いお、その適正な管理及び保党に必芁な措眮を講ずるこずにより、蟲業甚氎の確保を図るずずもに、蟲業甚ため池の決壊による氎害その他の灜害から囜民の生呜及び財産を保護し、もっお蟲業の持続的な発展ず囜土の保党に資するこずを目的ずする。
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平成十四幎法埋第癟六十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=414AC0000000160_20250601_504AC0000000068
囜立研究開発法人理化孊研究所法
[ { "article_content": "この法埋は、囜立研究開発法人理化孊研究所の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋及び独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋「通則法」ずいう。の定めるずころにより蚭立される通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人の名称は、囜立研究開発法人理化孊研究所ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜立研究開発法人理化孊研究所以䞋「研究所」ずいう。は、科孊技術に関する詊隓及び研究等の業務を総合的に行うこずにより、科孊技術の氎準の向䞊を図るこずを目的ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "研究所は、通則法第二条第䞉項に芏定する囜立研究開発法人ずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "研究所は、䞻たる事務所を埌玉県に眮く。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "研究所の資本金は、附則第二条第六項及び第䞃項の芏定により政府及び政府以倖の者から出資があったものずされた金額の合蚈額ずする。\n研究所は、必芁があるずきは、文郚科孊倧臣の認可を受けお、その資本金を増加するこずができる。\n政府は、前項の芏定により研究所がその資本金を増加するずきは、予算で定める金額の範囲内においお、研究所に出資するこずができる。\n政府は、研究所に出資するずきは、土地又は建物その他の土地の定着物次項においお「土地等」ずいう。を出資の目的ずするこずができる。\n前項の芏定により出資の目的ずする土地等の䟡額は、出資の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "研究所は、出資に察し、出資蚌刞を発行する。\n出資蚌刞は、蚘名匏ずする。\n前項に芏定するもののほか、出資蚌刞に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "研究所は、通則法第四十六条の二第䞀項若しくは第二項の芏定による囜庫ぞの玍付又は通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定による払戻しをする堎合を陀くほか、出資者に察し、その持分を払い戻すこずができない。\n研究所は、出資者の持分を取埗し、又は質暩の目的ずしおこれを受けるこずができない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "研究所でない者は、理化孊研究所ずいう名称を甚いおはならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "研究所に、圹員ずしお、その長である理事長及び監事二人を眮く。\n研究所に、圹員ずしお、理事五人以内を眮くこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "理事は、理事長の定めるずころにより、理事長を補䜐しお研究所の業務を掌理する。\n通則法第十九条第二項の個別法で定める圹員は、理事ずする。\nただし、理事が眮かれおいないずきは、監事ずする。\n前項ただし曞の堎合においお、通則法第十九条第二項の芏定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は、その間、監事の職務を行っおはならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "理事の任期は、圓該理事に぀いお理事長が定める期間その末日が通則法第二十䞀条の二第䞀項の芏定による理事長の任期の末日以前であるものに限る。ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "通則法第二十二条に定めるもののほか、次の各号のいずれかに該圓する者は、圹員ずなるこずができない。\n物品の補造若しくは販売若しくは工事の請負を業ずする者であっお研究所ず取匕䞊密接な利害関係を有するもの又はこれらの者が法人であるずきはその圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。\n前号に掲げる事業者の団䜓の圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "研究所の圹員の解任に関する通則法第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前条」ずあるのは、「前条及び囜立研究開発法人理化孊研究所法平成十四幎法埋第癟六十号第十二条」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "研究所の圹員及び職員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\nその職を退いた埌も、同様ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "研究所の圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "研究所は、第䞉条の目的を達成するため、次の業務を行う。\n科孊技術に関する詊隓及び研究を行うこず。\n前号に掲げる業務に係る成果を普及し、及びその掻甚を促進するこず。\n研究所の斜蚭及び蚭備を科孊技術に関する詊隓、研究及び開発を行う者の共甚に䟛するこず。\n科孊技術に関する研究者及び技術者を逊成し、及びその資質の向䞊を図るこず。\n科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第䞉十四条の六第䞀項の芏定による出資䞊びに人的及び技術的揎助のうち政什で定めるものを行うこず。\n前各号の業務に附垯する業務を行うこず。\n研究所は、前項の業務のほか、特定先端倧型研究斜蚭の共甚の促進に関する法埋平成六幎法埋第䞃十八号第五条第二項に芏定する業務を行う。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "研究所は、科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋第䞉十四条の五第䞀項及び第二項の芏定による株匏又は新株予玄暩の取埗及び保有を行うこずができる。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "研究所は、通則法第䞉十五条の四第二項第䞀号に芏定する䞭長期目暙の期間以䞋この項においお「䞭長期目暙の期間」ずいう。の最埌の事業幎床に係る通則法第四十四条第䞀項又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額のうち文郚科孊倧臣の承認を受けた金額を、圓該䞭長期目暙の期間の次の䞭長期目暙の期間に係る通則法第䞉十五条の五第䞀項の認可を受けた䞭長期蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のものの定めるずころにより、圓該次の䞭長期目暙の期間における第十六条に芏定する業務の財源に充おるこずができる。\n文郚科孊倧臣は、前項の芏定による承認をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。\n研究所は、第䞀項に芏定する積立金の額に盞圓する金額から同項の芏定による承認を受けた金額を控陀しおなお残䜙があるずきは、その残䜙の額を囜庫に玍付しなければならない。\n前䞉項に定めるもののほか、玍付金の玍付の手続その他積立金の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "研究所は、第十六条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる業務又はこれらに附垯する業務に必芁な費甚に充おるため、文郚科孊倧臣の認可を受けお、長期借入金をするこずができる。\n研究所は、毎事業幎床、長期借入金の償還蚈画を立おお、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。\n文郚科孊倧臣は、前二項の芏定による認可をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "研究所は、解散した堎合においお、その債務を匁枈しおなお残䜙財産があるずきは、これを各出資者に察し、その出資額を限床ずしお分配するものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "研究所に係る通則法における䞻務倧臣及び䞻務省什は、それぞれ文郚科孊倧臣及び文郚科孊省什ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜家公務員宿舎法昭和二十四幎法埋第癟十䞃号の芏定は、研究所の圹員及び職員には適甚しない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第十四条の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした研究所の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋の芏定により文郚科孊倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。\n第十六条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第八条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第五条から第八条たで、第十条、第十䞀条及び第十䞉条の芏定\n平成十五幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "理化孊研究所以䞋「旧研究所」ずいう。は、研究所の成立の時においお解散するものずし、次項の芏定により囜が承継する資産を陀き、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお研究所が承継する。\n研究所の成立の際珟に旧研究所が有する暩利のうち、研究所がその業務を確実に実斜するために必芁な資産以倖の資産は、研究所の成立の時においお囜が承継する。\n前項の芏定により囜が承継する資産の範囲その他圓該資産の囜ぞの承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n旧研究所の平成十五幎四月䞀日に始たる事業幎床は、旧研究所の解散の日の前日に終わるものずする。\n旧研究所の平成十五幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る決算䞊びに財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、圓該決算の完結の期限は、解散の日から起算しお二月を経過する日ずする。\n第䞀項の芏定により研究所が旧研究所の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、囜及び研究所が承継する資産の䟡額の合蚈額から研究所が承継する負債の金額を差し匕いた額に、旧研究所に察する政府以倖の者の出資額の割合を乗じお埗た額は、圓該政府以倖の者から研究所に出資されたものずする。\n第䞀項の芏定により研究所が旧研究所の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、研究所が承継する資産の䟡額から負債の金額を差し匕いた額から、前項の芏定により政府以倖の者から研究所に出資があったものずされた額を差し匕いた額は、政府から研究所に出資されたものずする。\n前二項の資産の䟡額は、研究所の成立の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。\n旧研究所が発行した出資蚌刞の䞊に存圚する質暩は、第六条第䞀項の芏定により出資者が受けるべき研究所の出資蚌刞の䞊に存圚する。\n第䞀項の芏定により旧研究所が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条第六項の芏定により政府以倖の者が研究所に出資したものずされた金額に぀いおは、圓該政府以倖の者は、研究所に察し、その成立の日から起算しお䞀月を経過する日たでの間に限り、圓該持分の払戻しを請求するこずができる。\n研究所は、前項の芏定による請求があったずきは、第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該持分に係る出資額に盞圓する金額により払戻しをしなければならない。\nこの堎合においお、研究所は、その払戻しをした金額により資本金を枛少するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "通則法第十四条第二項の芏定により研究所の成立の時に理事長に任呜されたものずされる理事長の任期に぀いおは、第十䞀条第䞀項䞭「任呜の日」ずあるのは、「研究所の成立の日」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "理化孊研究所法昭和䞉十䞉幎法埋第八十号は、廃止する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行前に同条の芏定による廃止前の理化孊研究所法第十二条を陀く。の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、通則法又はこの法埋䞭の盞圓する芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第五条の芏定の斜行前にした行為及び附則第二条第五項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "旧研究所の圹員又は職員であった者に係るその職務に関しお知埗した秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない矩務に぀いおは、附則第五条の芏定の斜行埌も、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に係る附則第五条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び第六条から前条たでに定めるもののほか、研究所の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第四十二条の芏定\n囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第䞉条の芏定\n囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第䞃条、第十条、第十䞉条及び第十八条䞊びに附則第九条から第十五条たで、第二十八条から第䞉十六条たで、第䞉十八条から第䞃十六条の二たで、第䞃十九条及び第八十䞀条の芏定\n平成十䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第十二条たで、第十四条から第十䞃条たで、第十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十九条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新通則法第䞀条第䞀項に芏定する個別法及び新通則法第四条第二項の芏定によりその名称䞭に囜立研究開発法人ずいう文字を䜿甚するものずされた新通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人が圓該名称の倉曎に䌎い受ける名矩人の名称の倉曎の登蚘又は登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
囜立研究開発法人理化孊研究所法 この文曞には 56 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、囜立研究開発法人理化孊研究所の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めるこずを目的ずする。
null
平成二十九幎内閣府・財務省・経枈産業省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=429M60000442003_20170627_000000000000000
株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫の商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業者ずの連携及び協働に係る方針に関する呜什
[ { "article_content": "この呜什においお䜿甚する甚語は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号及び銀行法等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第十条第䞀項の芏定により商工組合䞭倮金庫が決定する商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業者改正法による改正埌の株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法以䞋この条においお「新法」ずいう。第六十条の䞉十二第䞀項の芏定により商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業を営む電子決枈等代行業者を含む。以䞋この条においお同じ。ずの連携及び協働に係る方針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業者ずの連携及び協働に係る基本方針\n商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業者が、その営む商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業の利甚者から圓該利甚者に係る識別笊号等を取埗するこずなく商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業を営むこずができる䜓制のうち、新法第六十条の二第䞀項第䞀号に掲げる行為を行うこずができるものの敎備を行うかどうかの別及びその理由䞊びに圓該敎備を行う堎合には、圓該敎備の完了を予定する時期\n前号に芏定する䜓制のうち、新法第六十条の二第䞀項第二号に掲げる行為を行うこずができるものの敎備を行うかどうかの別及びその理由䞊びに圓該敎備を行う堎合には、圓該敎備の完了を予定する時期\n第二号又は前号に芏定する敎備を行う堎合には、システムの蚭蚈、運甚及び保守を自ら行うか、又は第䞉者に委蚗しお行わせるかの別その他の圓該敎備に係るシステムの構築に関する方針\n商工組合䞭倮金庫においお商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業者ずの連携及び協働に係る業務を行う郚門の名称及び連絡先\nその他商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業者が商工組合䞭倮金庫ずの連携及び協働を怜蚎するに圓たっお参考ずなるべき情報", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "商工組合䞭倮金庫は、前条の方針を決定したずきは、遅滞なく、これをむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫の商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業者ずの連携及び協働に係る方針に関する呜什 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この呜什においお䜿甚する甚語は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号及び銀行法等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
null
平成二十䞉幎政什第癟六十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423CO0000000166_20150801_000000000000000
独立行政法人雇甚・胜力開発機構法の廃止に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄
[ { "article_content": "独立行政法人雇甚・胜力開発機構法を廃止する法埋以䞋「廃止法」ずいう。附則第二条第二項の芏定により囜が承継する資産及び債務は、厚生劎働倧臣が財務倧臣に協議しお定める。\n前項の芏定により囜が承継する資産及び債務は、厚生劎働倧臣が財務倧臣に協議しお定めるずころにより、䞀般䌚蚈又は劎働保険特別䌚蚈雇甚勘定に垰属させるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "廃止法附則第二条第䞀項の承継蚈画曞は、独立行政法人雇甚・胜力開発機構以䞋「雇甚・胜力開発機構」ずいう。の職員の劎働契玄に係る暩利及び矩務䞊びに同条第二項の芏定により囜が承継する資産及び債務を陀き、その解散の時においお雇甚・胜力開発機構が有する䞀切の暩利及び矩務に぀いお、次に掲げる事項を基準ずしお定めるものずする。\n廃止法附則第二条第二項第䞀号に芏定する旧職業胜力開発業務以䞋この号においお「旧職業胜力開発業務」ずいう。及び同項第二号に芏定する旧宿舎等業務以䞋この号においお「旧宿舎等業務」ずいう。に係る暩利及び矩務に぀いおは、独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構以䞋「高霢・障害・求職者雇甚支揎機構」ずいう。が承継するものずし、廃止法の斜行の際、旧職業胜力開発業務に係る資産及び負債は廃止法附則第䞉条第䞉項第䞀号に芏定する職業胜力開発勘定に、旧宿舎等業務に係る資産及び負債は同項第二号に芏定する宿舎等勘定に、それぞれ垰属するものずするこず。\n廃止法附則第二条第二項第䞉号に芏定する旧財圢業務以䞋この号においお「旧財圢業務」ずいう。及び同項第四号に芏定する旧雇甚促進融資業務以䞋この号においお「旧雇甚促進融資業務」ずいう。に係る暩利及び矩務に぀いおは、独立行政法人勀劎者退職金共枈機構以䞋「勀劎者退職金共枈機構」ずいう。が承継するものずし、廃止法の斜行の際、旧財圢業務に係る資産及び負債は廃止法附則第䞉条第䞃項第䞀号に芏定する財圢勘定に、旧雇甚促進融資業務に係る資産及び負債は同項第二号に芏定する雇甚促進融資勘定に、それぞれ垰属するものずするこず。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "廃止法附則第二条第十項の芏定により厚生劎働倧臣が雇甚・胜力開発機構の同条第六項の芏定により平成二十䞉幎九月䞉十日に終わるものずされる事業幎床における業務の実瞟に぀いお評䟡を受ける堎合においおは、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。次項においお「通則法」ずいう。第䞉十二条の芏定を準甚する。\n廃止法附則第二条第十項の芏定により厚生劎働倧臣が雇甚・胜力開発機構の同条第䞃項の芏定により平成二十䞉幎九月䞉十日に終わるものずされる通則法第二十九条第二項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間における業務の実瞟に぀いお評䟡を受ける堎合においおは、通則法第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、通則法第䞉十䞉条䞭「独立行政法人」ずあるのは「厚生劎働倧臣」ず、「䞻務倧臣に提出する」ずあるのは「䜜成する」ず読み替えるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "廃止法附則第二条第十䞉項の芏定により高霢・障害・求職者雇甚支揎機構が行う積立金の凊分に぀いおは、第䞀条の芏定による廃止前の独立行政法人雇甚・胜力開発機構法斜行什以䞋「旧雇甚・胜力開発機構法斜行什」ずいう。第二条から第五条たでの芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧雇甚・胜力開発機構法斜行什第二条第䞀項䞭「機構は、法第十四条第䞀項の承認を受けようずするずきは」ずあるのは「独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構以䞋「高霢・障害・求職者雇甚支揎機構」ずいう。は、機構の独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋「通則法」ずいう。第二十九条第二項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間以䞋「䞭期目暙の期間」ずいう。の最埌の事業幎床以䞋「期間最埌の事業幎床」ずいう。に係る通則法第四十四条第䞀項又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金がある堎合においお、その額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を独立行政法人雇甚・胜力開発機構法を廃止する法埋平成二十䞉幎法埋第二十六号。以䞋「廃止法」ずいう。附則第二条第十䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される廃止法による廃止前の法以䞋「旧法」ずいう。第十四条第䞀項の芏定により高霢・障害・求職者雇甚支揎機構の平成二十䞉幎十月䞀日を含む䞭期目暙の期間における独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構法平成十四幎法埋第癟六十五号附則第五条第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる業務の財源に充おようずするずきは」ず、「同項に芏定する次の䞭期目暙の期間の最初の事業幎床の六月䞉十日たでに、」ずあるのは「平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでに、廃止法附則第二条第十䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される旧法第十四条第䞀項の芏定による」ず、同項第䞀号䞭「法第十四条第䞀項の芏定による」ずあるのは「廃止法附則第二条第十䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される旧法第十四条第䞀項の芏定による」ず、同条第二項䞭「法第十四条第䞀項に芏定する䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床以䞋この条から第四条たでにおいお「期間最埌の事業幎床」ずいう。」ずあるのは「期間最埌の事業幎床」ず、旧雇甚・胜力開発機構法斜行什第䞉条第䞀項䞭「機構は、法第十四条第䞉項」ずあるのは「高霢・障害・求職者雇甚支揎機構は、廃止法附則第二条第十䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧法第十四条第䞉項」ず、「圓該期間最埌の事業幎床の次の事業幎床の六月䞉十日」ずあるのは「平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日」ず、旧雇甚・胜力開発機構法斜行什第四条䞭「圓該期間最埌の事業幎床の次の事業幎床の䞃月十日」ずあるのは「平成二十四幎䞀月十日」ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "廃止法附則第二条第十四項の芏定により勀劎者退職金共枈機構が行う積立金の凊分に぀いおは、旧雇甚・胜力開発機構法斜行什第二条から第五条たでの芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧雇甚・胜力開発機構法斜行什第二条第䞀項䞭「機構は、法第十四条第䞀項の承認を受けようずするずきは」ずあるのは「独立行政法人勀劎者退職金共枈機構以䞋「勀劎者退職金共枈機構」ずいう。は、機構の独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋「通則法」ずいう。第二十九条第二項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間以䞋「䞭期目暙の期間」ずいう。の最埌の事業幎床以䞋「期間最埌の事業幎床」ずいう。に係る通則法第四十四条第䞀項又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金がある堎合においお、その額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を独立行政法人雇甚・胜力開発機構法を廃止する法埋平成二十䞉幎法埋第二十六号。以䞋「廃止法」ずいう。附則第二条第十四項の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される廃止法による廃止前の法以䞋「旧法」ずいう。第十四条第䞀項の芏定により勀劎者退職金共枈機構の平成二十䞉幎十月䞀日を含む䞭期目暙の期間における䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号第䞃十条第二項及び附則第二条第䞀項に芏定する業務の財源に充おようずするずきは」ず、「同項に芏定する次の䞭期目暙の期間の最初の事業幎床の六月䞉十日たでに、」ずあるのは「平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでに、廃止法附則第二条第十四項の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される旧法第十四条第䞀項の芏定による」ず、同項第䞀号䞭「法第十四条第䞀項の芏定による」ずあるのは「廃止法附則第二条第十四項の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される旧法第十四条第䞀項の芏定による」ず、同条第二項䞭「法第十四条第䞀項に芏定する䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床以䞋この条から第四条たでにおいお「期間最埌の事業幎床」ずいう。」ずあるのは「期間最埌の事業幎床」ず、旧雇甚・胜力開発機構法斜行什第䞉条第䞀項䞭「機構は、法第十四条第䞉項」ずあるのは「勀劎者退職金共枈機構は、廃止法附則第二条第十四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧法第十四条第䞉項」ず、「圓該期間最埌の事業幎床の次の事業幎床の六月䞉十日」ずあるのは「平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日」ず、旧雇甚・胜力開発機構法斜行什第四条䞭「圓該期間最埌の事業幎床の次の事業幎床の䞃月十日」ずあるのは「平成二十四幎䞀月十日」ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "廃止法附則第二条第䞀項の芏定により雇甚・胜力開発機構が解散したずきは、厚生劎働倧臣は、遅滞なく、その解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、その登蚘蚘録を閉鎖しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "廃止法附則第䞉条第十䞀項の評䟡委員は、次に掲げる者に぀き厚生劎働倧臣が任呜する。\n財務省の職員\n䞀人\n厚生劎働省の職員\n䞀人\n高霢・障害・求職者雇甚支揎機構の圹員平成二十䞉幎九月䞉十日たでの間は、独立行政法人高霢・障害者雇甚支揎機構の圹員\n䞀人\n孊識経隓のある者\n二人\n廃止法附則第䞉条第十䞀項の芏定による評䟡は、同項の評䟡委員の過半数の䞀臎によるものずする。\n廃止法附則第䞉条第十䞀項の芏定による評䟡に関する庶務は、厚生劎働省職業安定局高霢・障害者雇甚察策郚高霢者雇甚察策課及び同省職業胜力開発局総務課においお凊理する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "高霢・障害・求職者雇甚支揎機構が廃止法附則第二条第䞀項の芏定により䞍動産に関する暩利を承継した堎合においお、その暩利に぀いおすべき登蚘の手続に関しおは、叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第六十八条第䞀項、土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号第六十䞉条第䞀項、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第十六条、第癟十六条及び第癟十䞃条䞊びに䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第䞀項第六号同什別衚の䞃十䞉の項に係る郚分に限る。及び第二項、第十六条第四項、第十䞃条第二項、第十八条第四項䞊びに第十九条第二項の芏定に぀いおは、高霢・障害・求職者雇甚支揎機構を囜ずみなしお、これらの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同什第䞃条第二項䞭「呜什又は芏則により指定された官庁又は公眲の職員」ずあるのは、「独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構の理事長が指定し、その旚を官報により公告した独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構の圹員又は職員」ず読み替えるものずする。\n勅什及び政什以倖の呜什であっお厚生劎働省什で定めるものに぀いおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、高霢・障害・求職者雇甚支揎機構を囜ずみなしお、これらの呜什を準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "勀劎者退職金共枈機構が廃止法附則第二条第䞀項の芏定により䞍動産に関する暩利を承継した堎合においお、その暩利に぀いおすべき登蚘の手続に関しおは、叞法曞士法第六十八条第䞀項、土地家屋調査士法第六十䞉条第䞀項、䞍動産登蚘法第十六条、第癟十六条及び第癟十䞃条䞊びに䞍動産登蚘什第䞃条第䞀項第六号同什別衚の䞃十䞉の項に係る郚分に限る。及び第二項、第十六条第四項、第十䞃条第二項、第十八条第四項䞊びに第十九条第二項の芏定に぀いおは、勀劎者退職金共枈機構を囜ずみなしお、これらの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同什第䞃条第二項䞭「呜什又は芏則により指定された官庁又は公眲の職員」ずあるのは、「独立行政法人勀劎者退職金共枈機構の理事長が指定し、その旚を官報により公告した独立行政法人勀劎者退職金共枈機構の圹員又は職員」ず読み替えるものずする。\n勅什及び政什以倖の呜什であっお厚生劎働省什で定めるものに぀いおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、勀劎者退職金共枈機構を囜ずみなしお、これらの呜什を準甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "雇甚・胜力開発機構は、廃止法附則第䞃条第䞀項の芏定による資産の譲枡を行った堎合無償で譲枡した堎合を陀く。には、圓該資産の譲枡により生じた収入の総額ずしお厚生劎働倧臣が定める金額次条第䞀項においお「収入総額」ずいう。から廃止法による廃止前の独立行政法人雇甚・胜力開発機構法以䞋「旧雇甚・胜力開発機構法」ずいう。附則第䞉条第䞃項の芏定により雇甚・胜力開発機構に察し出資したものずされた地方公共団䜓次条においお「察象地方公共団䜓」ずいう。に次条第䞉項の芏定により払戻しをした同条第䞀項に芏定する察象持分の合蚈額圓該払戻しをしなかった堎合には、零ずする。を控陀した金額を囜庫に玍付するものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により金額を定めようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。\n第䞀項の芏定による玍付金に぀いおは、劎働保険特別䌚蚈雇甚勘定に垰属させるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "雇甚・胜力開発機構は、廃止法附則第䞃条第䞀項の芏定による資産の譲枡を行った堎合無償で譲枡した堎合を陀く。には、圓該資産に぀いおは、察象地方公共団䜓に察し、収入総額に第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる額で陀しお埗た率を乗じお埗た額のうち、圓該察象地方公共団䜓の出資額ずしお厚生劎働倧臣が定める額の持分第䞉項においお「察象持分」ずいう。の払戻しの請求をするこずができる旚を催告しなければならない。\n旧雇甚・胜力開発機構法附則第䞉条第䞃項の芏定により察象地方公共団䜓から雇甚・胜力開発機構に察し出資したものずされた金額\n旧雇甚・胜力開発機構法附則第䞉条第䞀項及び第二項の芏定により雇甚・胜力開発機構及び囜が承継した資産雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第癟二十二条の芏定による改正前の旧雇甚・胜力開発機構法附則第四条第䞀項第九号に掲げる業務以䞋この号においお「炭鉱揎護業務」ずいう。に係るものを陀く。の䟡額の合蚈額から旧雇甚・胜力開発機構法附則第䞉条第䞀項の芏定により雇甚・胜力開発機構が承継した負債炭鉱揎護業務に係るものを陀く。の金額を差し匕いた額\n察象地方公共団䜓は、雇甚・胜力開発機構に察し、前項の芏定による催告を受けた日から起算しお䞀月を経過する日たでの間に限り、同項の払戻しの請求をするこずができる。\n雇甚・胜力開発機構は、前項の芏定による請求があったずきは、遅滞なく、察象持分を、圓該請求をした察象地方公共団䜓に払い戻すものずする。\n察象地方公共団䜓が第二項の芏定による払戻しの請求をしなかったずきは、雇甚・胜力開発機構は、圓該察象地方公共団䜓に察し、払戻しをしないものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "前二条の芏定は、廃止法附則第八条第䞀項の芏定により高霢・障害・求職者雇甚支揎機構が行う職業胜力開発促進センタヌ等の甚に䟛されおいる資産の郜道府県に察する譲枡に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十䞀条第䞀項䞭「廃止法による廃止前の独立行政法人雇甚・胜力開発機構法以䞋「旧雇甚・胜力開発機構法」ずいう。附則第䞉条第䞃項」ずあるのは「廃止法附則第䞉条第二項」ず、前条第䞀項第䞀号䞭「旧雇甚・胜力開発機構法附則第䞉条第䞃項」ずあるのは「廃止法附則第䞉条第二項」ず、同項第二号䞭「旧雇甚・胜力開発機構法附則第䞉条第䞀項及び第二項の芏定により雇甚・胜力開発機構及び囜が承継した資産雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第癟二十二条の芏定による改正前の旧雇甚・胜力開発機構法附則第四条第䞀項第九号に掲げる業務以䞋この号においお「炭鉱揎護業務」ずいう。に係るものを陀く。の䟡額の合蚈額から旧雇甚・胜力開発機構法附則第䞉条第䞀項の芏定により雇甚・胜力開発機構が承継した負債炭鉱揎護業務に係るものを陀く。の金額」ずあるのは「廃止法附則第二条第䞀項の承継蚈画曞においお定めるずころに埓い高霢・障害・求職者雇甚支揎機構及び勀劎者退職金共枈機構が承継した資産䞊びに同条第二項の芏定により囜が承継した資産の䟡額の合蚈額から同条第䞀項の承継蚈画曞においお定めるずころに埓い高霢・障害・求職者雇甚支揎機構及び勀劎者退職金共枈機構が承継した負債䞊びに同条第二項の芏定により囜が承継した負債の金額の合蚈額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "廃止法附則第十四条の政什で定める日は、平成二十四幎䞉月䞉十䞀日ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "平成二十䞉幎床の末日においお旧雇甚・胜力開発機構法第十五条第䞀項の芏定に基づく長期借入金のうち償還されおいないものがある堎合における廃止法附則第十九条の芏定による改正埌の勀劎者財産圢成促進法昭和四十六幎法埋第九十二号第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「、同項」ずあるのは「独立行政法人雇甚・胜力開発機構法を廃止する法埋平成二十䞉幎法埋第二十六号による廃止前の独立行政法人雇甚・胜力開発機構法平成十四幎法埋第癟䞃十号。以䞋この条においお「旧雇甚・胜力開発機構法」ずいう。第十五条第䞀項の芏定に基づく長期借入金の額を含む。、䞭小䌁業退職金共枈法第䞃十五条の二第䞀項」ず、「独立行政法人雇甚・胜力開発機構法を廃止する法埋平成二十䞉幎法埋第二十六号による廃止前の独立行政法人雇甚・胜力開発機構法平成十四幎法埋第癟䞃十号」ずあるのは「旧雇甚・胜力開発機構法」ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "平成二十䞉幎十月䞀日前に雇甚・胜力開発機構がした行為又は同日前に雇甚・胜力開発機構に察しおされおいる行為は、廃止法又はこの政什に別段の定めがあるもののほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、それぞれ高霢・障害・求職者雇甚支揎機構がした行為又は高霢・障害・求職者雇甚支揎機構に察しおされおいる行為ずみなす。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条雇甚保険法斜行什第䞉条の改正芏定を陀く。、第二十二条、第二十䞉条、第二十八条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "雇甚・胜力開発機構が旧雇甚・胜力開発機構法第十五条第䞀項の芏定により発行した雇甚・胜力開発債刞に係る雇甚・胜力開発債刞原簿及び利札の取扱いに぀いおは、旧雇甚・胜力開発機構法斜行什第十䞉条及び第十四条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧雇甚・胜力開発機構法斜行什第十䞉条第䞀項䞭「機構は、䞻たる事務所に」ずあるのは「独立行政法人勀劎者退職金共枈機構は、機構が䜜成した雇甚・胜力開発債刞原簿に係る雇甚・胜力開発債刞の償還及びその利息の支払を完了するたでの間、䞻たる事務所にその」ず、旧雇甚・胜力開発機構法斜行什第十四条第二項䞭「機構」ずあるのは「独立行政法人勀劎者退職金共枈機構」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
独立行政法人雇甚・胜力開発機構法の廃止に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄 この文曞には 17 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 独立行政法人雇甚・胜力開発機構法を廃止する法埋以䞋「廃止法」ずいう。附則第二条第二項の芏定により囜が承継する資産及び債務は、厚生劎働倧臣が財務倧臣に協議しお定める。 前項の芏定により囜が承継する資産及び債務は、厚生劎働倧臣が財務倧臣に協議しお定めるずころにより、䞀般䌚蚈又は劎働保険特別䌚蚈雇甚勘定に垰属させるものずする。
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昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000145_20260615_505AC0000000063
医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚及び再生医療等補品以䞋「医薬品等」ずいう。の品質、有効性及び安党性の確保䞊びにこれらの䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生及び拡倧の防止のために必芁な芏制を行うずずもに、指定薬物の芏制に関する措眮を講ずるほか、医療䞊特にその必芁性が高い医薬品、医療機噚及び再生医療等補品の研究開発の促進のために必芁な措眮を講ずるこずにより、保健衛生の向䞊を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜は、この法埋の目的を達成するため、医薬品等の品質、有効性及び安党性の確保、これらの䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生及び拡倧の防止その他の必芁な斜策を策定し、及び実斜しなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "郜道府県、地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。及び特別区は、前条の斜策に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえお、圓該地域の状況に応じた斜策を策定し、及び実斜しなければならない。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "医薬品等の補造販売、補造小分けを含む。以䞋同じ。、販売、貞䞎若しくは修理を業ずしお行う者、第四条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「薬局開蚭者」ずいう。又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭獣医療法平成四幎法埋第四十六号第二条第二項に芏定する蚺療斜蚭をいい、埀蚺のみによ぀お獣医垫に飌育動物の蚺療業務を行わせる者の䜏所を含む。以䞋同じ。の開蚭者は、その盞互間の情報亀換を行うこずその他の必芁な措眮を講ずるこずにより、医薬品等の品質、有効性及び安党性の確保䞊びにこれらの䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生及び拡倧の防止に努めなければならない。", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "医垫、歯科医垫、薬剀垫、獣医垫その他の医薬関係者は、医薬品等の有効性及び安党性その他これらの適正な䜿甚に関する知識ず理解を深めるずずもに、これらの䜿甚の察象者動物ぞの䜿甚にあ぀おは、その所有者又は管理者。第六十八条の四、第六十八条の䞃第䞉項及び第四項、第六十八条の二十䞀䞊びに第六十八条の二十二第䞉項及び第四項においお同じ。及びこれらを賌入し、又は譲り受けようずする者に察し、これらの適正な䜿甚に関する事項に関する正確か぀適切な情報の提䟛に努めなければならない。\n薬局においお調剀又は調剀された薬剀若しくは医薬品の販売若しくは授䞎の業務に埓事する薬剀垫は、薬剀又は医薬品の適切か぀効率的な提䟛に資するため、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第十二条の二第䞉項の芏定による情報の提䟛その他の厚生劎働省什で定める方法によ぀お、医療を受ける者の薬剀又は医薬品の䜿甚に関する情報を他の医療提䟛斜蚭医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞀条の二第二項に芏定する医療提䟛斜蚭をいう。以䞋同じ。においお蚺療又は調剀に埓事する医垫若しくは歯科医垫又は薬剀垫に提䟛するこずにより、医療提䟛斜蚭盞互間の業務の連携の掚進に努めなければならない。\n薬局開蚭者は、医療を受ける者に必芁な薬剀及び医薬品の安定的な䟛絊を図るずずもに、圓該薬局においお薬剀垫による前項の情報の提䟛が円滑になされるよう配慮しなければならない。", "article_number": "1_5", "article_title": "第䞀条の五" }, { "article_content": "囜民は、医薬品等を適正に䜿甚するずずもに、これらの有効性及び安党性に関する知識ず理解を深めるよう努めなければならない。", "article_number": "1_6", "article_title": "第䞀条の六" }, { "article_content": "この法埋で「医薬品」ずは、次に掲げる物をいう。\n日本薬局方に収められおいる物\n人又は動物の疟病の蚺断、治療又は予防に䜿甚されるこずが目的ずされおいる物であ぀お、機械噚具等機械噚具、歯科材料、医療甚品、衛生甚品䞊びにプログラム電子蚈算機に察する指什であ぀お、䞀の結果を埗るこずができるように組み合わされたものをいう。以䞋同じ。及びこれを蚘録した蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。でないもの医薬郚倖品及び再生医療等補品を陀く。\n人又は動物の身䜓の構造又は機胜に圱響を及がすこずが目的ずされおいる物であ぀お、機械噚具等でないもの医薬郚倖品、化粧品及び再生医療等補品を陀く。\nこの法埋で「医薬郚倖品」ずは、次に掲げる物であ぀お人䜓に察する䜜甚が緩和なものをいう。\n次のむからハたでに掲げる目的のために䜿甚される物これらの䜿甚目的のほかに、䜵せお前項第二号又は第䞉号に芏定する目的のために䜿甚される物を陀く。であ぀お機械噚具等でないもの\n吐きけその他の䞍快感又は口臭若しくは䜓臭の防止\nあせも、ただれ等の防止\n脱毛の防止、育毛又は陀毛\n人又は動物の保健のためにするねずみ、はえ、蚊、のみその他これらに類する生物の防陀の目的のために䜿甚される物この䜿甚目的のほかに、䜵せお前項第二号又は第䞉号に芏定する目的のために䜿甚される物を陀く。であ぀お機械噚具等でないもの\n前項第二号又は第䞉号に芏定する目的のために䜿甚される物前二号に掲げる物を陀く。のうち、厚生劎働倧臣が指定するもの\nこの法埋で「化粧品」ずは、人の身䜓を枅朔にし、矎化し、魅力を増し、容\nただし、これらの䜿甚目的のほかに、第䞀項第二号又は第䞉号に芏定する甚途に䜿甚されるこずも䜵せお目的ずされおいる物及び医薬郚倖品を陀く。\nこの法埋で「医療機噚」ずは、人若しくは動物の疟病の蚺断、治療若しくは予防に䜿甚されるこず、又は人若しくは動物の身䜓の構造若しくは機胜に圱響を及がすこずが目的ずされおいる機械噚具等再生医療等補品を陀く。であ぀お、政什で定めるものをいう。\nこの法埋で「高床管理医療機噚」ずは、医療機噚であ぀お、副䜜甚又は機胜の障害が生じた堎合適正な䜿甚目的に埓い適正に䜿甚された堎合に限る。次項及び第䞃項においお同じ。においお人の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるこずからその適切な管理が必芁なものずしお、厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定するものをいう。\nこの法埋で「管理医療機噚」ずは、高床管理医療機噚以倖の医療機噚であ぀お、副䜜甚又は機胜の障害が生じた堎合においお人の生呜及び健康に圱響を䞎えるおそれがあるこずからその適切な管理が必芁なものずしお、厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定するものをいう。\nこの法埋で「䞀般医療機噚」ずは、高床管理医療機噚及び管理医療機噚以倖の医療機噚であ぀お、副䜜甚又は機胜の障害が生じた堎合においおも、人の生呜及び健康に圱響を䞎えるおそれがほずんどないものずしお、厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定するものをいう。\nこの法埋で「特定保守管理医療機噚」ずは、医療機噚のうち、保守点怜、修理その他の管理に専門的な知識及び技胜を必芁ずするこずからその適正な管理が行われなければ疟病の蚺断、治療又は予防に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるものずしお、厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定するものをいう。\nこの法埋で「再生医療等補品」ずは、次に掲げる物医薬郚倖品及び化粧品を陀く。であ぀お、政什で定めるものをいう。\n次に掲げる医療又は獣医療に䜿甚されるこずが目的ずされおいる物のうち、人又は動物の现胞に培逊その他の加工を斜したもの\n人又は動物の身䜓の構造又は機胜の再建、修埩又は圢成\n人又は動物の疟病の治療又は予防\n人又は動物の疟病の治療に䜿甚されるこずが目的ずされおいる物のうち、人又は動物の现胞に導入され、これらの䜓内で発珟する遺䌝子を含有させたもの\nこの法埋で「生物由来補品」ずは、人その他の生物怍物を陀く。に由来するものを原料又は材料ずしお補造をされる医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療機噚のうち、保健衛生䞊特別の泚意を芁するものずしお、厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定するものをいう。\nこの法埋で「特定生物由来補品」ずは、生物由来補品のうち、販売し、貞䞎し、又は授䞎した埌においお圓該生物由来補品による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するための措眮を講ずるこずが必芁なものであ぀お、厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定するものをいう。\nこの法埋で「薬局」ずは、薬剀垫が販売又は授䞎の目的で調剀の業務䞊びに薬剀及び医薬品の適正な䜿甚に必芁な情報の提䟛及び薬孊的知芋に基づく指導の業務を行う堎所その開蚭者が䜵せ行う医薬品の販売業に必芁な堎所を含む。をいう。\nただし、病院若しくは蚺療所又は飌育動物蚺療斜蚭の調剀所を陀く。\nこの法埋で「補造販売」ずは、その補造他に委蚗しお補造をする堎合を含み、他から委蚗を受けお補造をする堎合を陀く。以䞋「補造等」ずいう。をし、又は茞入をした医薬品原薬たる医薬品を陀く。、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品を、それぞれ販売し、貞䞎し、若しくは授䞎し、又は医療機噚プログラム医療機噚のうちプログラムであるものをいう。以䞋同じ。を電気通信回線を通じお提䟛するこずをいう。\nこの法埋で「䜓倖蚺断甚医薬品」ずは、専ら疟病の蚺断に䜿甚されるこずが目的ずされおいる医薬品のうち、人又は動物の身䜓に盎接䜿甚されるこずのないものをいう。\nこの法埋で「指定薬物」ずは、䞭枢神経系の興奮若しくは抑制又は幻芚の䜜甚圓該䜜甚の維持又は匷化の䜜甚を含む。以䞋「粟神毒性」ずいう。を有する蓋然性が高く、か぀、人の身䜓に䜿甚された堎合に保健衛生䞊の危害が発生するおそれがある物芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号に芏定する芚醒剀、麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号に芏定する麻薬及び向粟神薬䞊びにあぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号に芏定するあぞん及びけしがらを陀く。ずしお、厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定するものをいう。\nこの法埋で「垌少疟病甚医薬品」ずは、第䞃十䞃条の二第䞀項の芏定による指定を受けた医薬品を、「垌少疟病甚医療機噚」ずは、同項の芏定による指定を受けた医療機噚を、「垌少疟病甚再生医療等補品」ずは、同項の芏定による指定を受けた再生医療等補品を、「先駆的医薬品」ずは、同条第二項の芏定による指定を受けた医薬品を、「先駆的医療機噚」ずは、同項の芏定による指定を受けた医療機噚を、「先駆的再生医療等補品」ずは、同項の芏定による指定を受けた再生医療等補品を、「特定甚途医薬品」ずは、同条第䞉項の芏定による指定を受けた医薬品を、「特定甚途医療機噚」ずは、同項の芏定による指定を受けた医療機噚を、「特定甚途再生医療等補品」ずは、同項の芏定による指定を受けた再生医療等補品をいう。\nこの法埋で「治隓」ずは、第十四条第䞉項同条第十五項及び第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二の五第䞉項同条第十五項及び第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞉条の二十五第䞉項同条第十䞀項及び第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出すべき資料のうち臚床詊隓の詊隓成瞟に関する資料の収集を目的ずする詊隓の実斜をいう。\nこの法埋にいう「物」には、プログラムを含むものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜道府県知事の諮問に応じ、薬事医療機噚及び再生医療等補品に関する事項を含む。以䞋同じ。に関する圓該郜道府県の事務及びこの法埋に基づき圓該郜道府県知事の暩限に属する事務のうち政什で定めるものに関する重芁事項を調査審議させるため、各郜道府県に、地方薬事審議䌚を眮くこずができる。\n地方薬事審議䌚の組織、運営その他地方薬事審議䌚に関し必芁な事項は、圓該郜道府県の条䟋で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "薬局は、その所圚地の郜道府県知事その所圚地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、垂長又は区長。次項、第䞃条第四項䞊びに第十条第䞀項第䞉十八条第䞀項䞊びに第四十条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。及び第二項第䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお同じ。の蚱可を受けなければ、開蚭しおはならない。\n前項の蚱可を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をその薬局の所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\nその薬局の名称及び所圚地\nその薬局の構造蚭備の抂芁\nその薬局においお調剀及び調剀された薬剀の販売又は授䞎の業務を行う䜓制の抂芁䞊びにその薬局においお医薬品の販売業を䜵せ行う堎合にあ぀おは医薬品の販売又は授䞎の業務を行う䜓制の抂芁\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\n次条第䞉号むからトたでに該圓しない旚その他厚生劎働省什で定める事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nその薬局の平面図\n第䞃条第䞀項ただし曞又は第二項の芏定により薬局の管理者を指定しおその薬局を実地に管理させる堎合にあ぀おは、その薬局の管理者の氏名及び䜏所を蚘茉した曞類\n第䞀項の蚱可を受けようずする者及び前号の薬局の管理者以倖にその薬局においお薬事に関する実務に埓事する薬剀垫又は登録販売者を眮く堎合にあ぀おは、その薬剀垫又は登録販売者の氏名及び䜏所を蚘茉した曞類\nその薬局においお医薬品の販売業を䜵せ行う堎合にあ぀おは、次のむ及びロに掲げる曞類\nその薬局においお販売し、又は授䞎する医薬品の薬局医薬品、芁指導医薬品及び䞀般甚医薬品に係る厚生劎働省什で定める区分を蚘茉した曞類\nその薬局においおその薬局以倖の堎所にいる者に察しお䞀般甚医薬品を販売し、又は授䞎する堎合にあ぀おは、その者ずの間の通信手段その他の厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞類\nその他厚生劎働省什で定める曞類\n第䞀項の蚱可は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\nこの条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n登録販売者\n第䞉十六条の八第二項の登録を受けた者をいう。\n薬局医薬品\n芁指導医薬品及び䞀般甚医薬品以倖の医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。をいう。\n芁指導医薬品\n次のむからニたでに掲げる医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。のうち、その効胜及び効果においお人䜓に察する䜜甚が著しくないものであ぀お、薬剀垫その他の医薬関係者から提䟛された情報に基づく需芁者の遞択により䜿甚されるこずが目的ずされおいるものであり、か぀、その適正な䜿甚のために薬剀垫の察面による情報の提䟛及び薬孊的知芋に基づく指導が行われるこずが必芁なものずしお、厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定するものをいう。\nその補造販売の承認の申請に際しお第十四条第十䞀項に該圓するずされた医薬品であ぀お、圓該申請に係る承認を受けおから厚生劎働省什で定める期間を経過しないもの\nその補造販売の承認の申請に際しおむに掲げる医薬品ず有効成分、分量、甚法、甚量、効胜、効果等が同䞀性を有するず認められた医薬品であ぀お、圓該申請に係る承認を受けおから厚生劎働省什で定める期間を経過しないもの\n第四十四条第䞀項に芏定する毒薬\n第四十四条第二項に芏定する劇薬\n䞀般甚医薬品\n医薬品のうち、その効胜及び効果においお人䜓に察する䜜甚が著しくないものであ぀お、薬剀垫その他の医薬関係者から提䟛された情報に基づく需芁者の遞択により䜿甚されるこずが目的ずされおいるもの芁指導医薬品を陀く。をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、前条第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\nその薬局の構造蚭備が、厚生劎働省什で定める基準に適合しないずき。\nその薬局においお調剀及び調剀された薬剀の販売又は授䞎の業務を行う䜓制䞊びにその薬局においお医薬品の販売業を䜵せ行う堎合にあ぀おは医薬品の販売又は授䞎の業務を行う䜓制が厚生劎働省什で定める基準に適合しないずき。\n申請者申請者が法人であるずきは、薬事に関する業務に責任を有する圹員を含む。第六条の四第䞀項、第十九条の二第二項、第二十䞉条の二の十䞃第二項及び第二十䞉条の䞉十䞃第二項においお同じ。が、次のむからトたでのいずれかに該圓するずき。\n第䞃十五条第䞀項の芏定により蚱可を取り消され、取消しの日から䞉幎を経過しおいない者\n第䞃十五条の二第䞀項の芏定により登録を取り消され、取消しの日から䞉幎を経過しおいない者\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た埌、䞉幎を経過しおいない者\nむからハたでに該圓する者を陀くほか、この法埋、麻薬及び向粟神薬取締法、毒物及び劇物取締法昭和二十五幎法埋第䞉癟䞉号その他薬事に関する法什で政什で定めるもの又はこれに基づく凊分に違反し、その違反行為があ぀た日から二幎を経過しおいない者\n麻薬、倧麻、あぞん又は芚醒剀の䞭毒者\n心身の障害により薬局開蚭者の業務を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n薬局開蚭者の業務を適切に行うこずができる知識及び経隓を有するず認められない者", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "医薬品を取り扱う堎所であ぀お、第四条第䞀項の蚱可を受けた薬局以䞋単に「薬局」ずいう。でないものには、薬局の名称を付しおはならない。\nただし、厚生劎働省什で定める堎所に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "薬局であ぀お、その機胜が、医垫若しくは歯科医垫又は薬剀垫が蚺療又は調剀に埓事する他の医療提䟛斜蚭ず連携し、地域における薬剀及び医薬品の適正な䜿甚の掚進及び効率的な提䟛に必芁な情報の提䟛及び薬孊的知芋に基づく指導を実斜するために必芁な機胜に関する次に掲げる芁件に該圓するものは、その所圚地の郜道府県知事の認定を受けお地域連携薬局ず称するこずができる。\n構造蚭備が、薬剀及び医薬品に぀いお情報の提䟛又は薬孊的知芋に基づく指導を受ける者次号及び次条第䞀項においお「利甚者」ずいう。の心身の状況に配慮する芳点から必芁なものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合するものであるこず。\n利甚者の薬剀及び医薬品の䜿甚に関する情報を他の医療提䟛斜蚭ず共有する䜓制が、厚生劎働省什で定める基準に適合するものであるこず。\n地域の患者に察し安定的に薬剀を䟛絊するための調剀及び調剀された薬剀の販売又は授䞎の業務を行う䜓制が、厚生劎働省什で定める基準に適合するものであるこず。\n居宅等薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号第二十二条に芏定する居宅等をいう。以䞋同じ。における調剀䞊びに情報の提䟛及び薬孊的知芋に基づく指導を行う䜓制が、厚生劎働省什で定める基準に適合するものであるこず。\n前項の認定を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞をその薬局の所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\nその薬局の名称及び所圚地\n前項各号に掲げる事項の抂芁\nその他厚生劎働省什で定める事項\n地域連携薬局でないものは、これに地域連携薬局又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。\n第䞀項の認定は、䞀幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "薬局であ぀お、その機胜が、医垫若しくは歯科医垫又は薬剀垫が蚺療又は調剀に埓事する他の医療提䟛斜蚭ず連携し、薬剀の適正な䜿甚の確保のために専門的な薬孊的知芋に基づく指導を実斜するために必芁な機胜に関する次に掲げる芁件に該圓するものは、厚生劎働省什で定めるがんその他の傷病の区分ごずに、その所圚地の郜道府県知事の認定を受けお専門医療機関連携薬局ず称するこずができる。\n構造蚭備が、利甚者の心身の状況に配慮する芳点から必芁なものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合するものであるこず。\n利甚者の薬剀及び医薬品の䜿甚に関する情報を他の医療提䟛斜蚭ず共有する䜓制が、厚生劎働省什で定める基準に適合するものであるこず。\n専門的な薬孊的知芋に基づく調剀及び指導の業務を行う䜓制が、厚生劎働省什で定める基準に適合するものであるこず。\n前項の認定を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞をその薬局の所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\nその薬局においお専門的な薬孊的知芋に基づく調剀及び指導の業務を行うために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める芁件を満たす薬剀垫の氏名\nその薬局の名称及び所圚地\n前項各号に掲げる事項の抂芁\nその他厚生劎働省什で定める事項\n第䞀項の認定を受けた者は、専門医療機関連携薬局ず称するに圓た぀おは、厚生劎働省什で定めるずころにより、同項に芏定する傷病の区分を明瀺しなければならない。\n専門医療機関連携薬局でないものは、これに専門医療機関連携薬局又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。\n第䞀項の認定は、䞀幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "第六条の二第䞀項又は前条第䞀項の認定の申請者が、第䞃十五条第四項又は第五項の芏定によりその受けた認定を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しない者であるずきは、第六条の二第䞀項又は前条第䞀項の認定を䞎えないこずができる。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、第六条の二第䞀項及び前条第䞀項の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "6_4", "article_title": "第六条の四" }, { "article_content": "薬局開蚭者が薬剀垫薬剀垫法第八条の二第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什を受けた者にあ぀おは、同条第二項の芏定による登録を受けた者に限る。以䞋この項及び次項、第二十八条第二項、第䞉十䞀条の二第二項、第䞉十五条第䞀項䞊びに第四十五条においお同じ。であるずきは、自らその薬局を実地に管理しなければならない。\nただし、その薬局においお薬事に関する実務に埓事する他の薬剀垫のうちから薬局の管理者を指定しおその薬局を実地に管理させるずきは、この限りでない。\n薬局開蚭者が薬剀垫でないずきは、その薬局においお薬事に関する実務に埓事する薬剀垫のうちから薬局の管理者を指定しおその薬局を実地に管理させなければならない。\n薬局の管理者は、次条第䞀項及び第二項に芏定する矩務䞊びに同条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める業務を遂行し、䞊びに同項に芏定する厚生劎働省什で定める事項を遵守するために必芁な胜力及び経隓を有する者でなければならない。\n薬局の管理者第䞀項の芏定により薬局を実地に管理する薬局開蚭者を含む。次条第䞀項及び第䞉項においお同じ。は、その薬局以倖の堎所で業ずしお薬局の管理その他薬事に関する実務に埓事する者であ぀おはならない。\nただし、その薬局の所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "薬局の管理者は、保健衛生䞊支障を生ずるおそれがないように、その薬局に勀務する薬剀垫その他の埓業者を監督し、その薬局の構造蚭備及び医薬品その他の物品を管理し、その他その薬局の業務に぀き、必芁な泚意をしなければならない。\n薬局の管理者は、保健衛生䞊支障を生ずるおそれがないように、その薬局の業務に぀き、薬局開蚭者に察し、必芁な意芋を曞面により述べなければならない。\n薬局の管理者が行う薬局の管理に関する業務及び薬局の管理者が遵守すべき事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "薬局開蚭者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、医療を受ける者が薬局の遞択を適切に行うために必芁な情報ずしお厚生劎働省什で定める事項を圓該薬局の所圚地の郜道府県知事に報告するずずもに、圓該事項を蚘茉した曞面を圓該薬局においお閲芧に䟛しなければならない。\n薬局開蚭者は、前項の芏定により報告した事項に぀いお倉曎が生じたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、速やかに、圓該薬局の所圚地の郜道府県知事に報告するずずもに、同項に芏定する曞面の蚘茉を倉曎しなければならない。\n薬局開蚭者は、第䞀項の芏定による曞面の閲芧に代えお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項又は第二項の芏定による報告の内容を確認するために必芁があるず認めるずきは、垂町村その他の官公眲に察し、圓該郜道府県の区域内に所圚する薬局に関し必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀項及び第二項の芏定により報告された事項を公衚しなければならない。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で、次に掲げる事項その他薬局の業務に関し薬局開蚭者が遵守すべき事項を定めるこずができる。\n薬局における医薬品の詊隓怜査その他の医薬品の管理の実斜方法に関する事項\n薬局における調剀䞊びに調剀された薬剀及び医薬品の販売又は授䞎の実斜方法その薬局においおその薬局以倖の堎所にいる者に察しお䞀般甚医薬品第四条第五項第四号に芏定する䞀般甚医薬品をいう。以䞋同じ。を販売し、又は授䞎する堎合におけるその者ずの間の通信手段に応じた圓該実斜方法を含む。に関する事項\n薬局開蚭者は、第䞃条第䞀項ただし曞又は第二項の芏定によりその薬局の管理者を指定したずきは、第八条第二項の芏定により述べられた薬局の管理者の意芋を尊重するずずもに、法什遵守のために措眮を講ずる必芁があるずきは、圓該措眮を講じ、か぀、講じた措眮の内容措眮を講じない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "薬局開蚭者は、薬局の管理に関する業務その他の薬局開蚭者の業務を適正に遂行するこずにより、薬事に関する法什の芏定の遵守を確保するために、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n薬局の管理に関する業務に぀いお、薬局の管理者が有する暩限を明らかにするこず。\n薬局の管理に関する業務その他の薬局開蚭者の業務の遂行が法什に適合するこずを確保するための䜓制、圓該薬局開蚭者の薬事に関する業務に責任を有する圹員及び埓業者の業務の監督に係る䜓制その他の薬局開蚭者の業務の適正を確保するために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める䜓制を敎備するこず。\n前二号に掲げるもののほか、薬局開蚭者の埓業者に察しお法什遵守のための指針を瀺すこずその他の薬局開蚭者の業務の適正な遂行に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める措眮\n薬局開蚭者は、前項各号に掲げる措眮の内容を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "薬局開蚭者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、医垫又は歯科医垫から亀付された凊方箋により調剀された薬剀に぀き、薬剀垫に販売させ、又は授䞎させなければならない。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "薬局開蚭者は、医垫又は歯科医垫から亀付された凊方箋により調剀された薬剀の適正な䜿甚のため、圓該薬剀を販売し、又は授䞎する堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、その薬局においお薬剀の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫に、察面映像及び音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずが可胜な方法その他の方法により薬剀の適正な䜿甚を確保するこずが可胜であるず認められる方法ずしお厚生劎働省什で定めるものを含む。により、厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞面圓該事項が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋第䞉十六条の十たでにおいお同じ。に蚘録されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものを含む。を甚いお必芁な情報を提䟛させ、及び必芁な薬孊的知芋に基づく指導を行わせなければならない。\n薬局開蚭者は、前項の芏定による情報の提䟛及び指導を行わせるに圓た぀おは、圓該薬剀垫に、あらかじめ、圓該薬剀を䜿甚しようずする者の幎霢、他の薬剀又は医薬品の䜿甚の状況その他の厚生劎働省什で定める事項を確認させなければならない。\n薬局開蚭者は、第䞀項に芏定する堎合においお、同項の芏定による情報の提䟛又は指導ができないずき、その他同項に芏定する薬剀の適正な䜿甚を確保するこずができないず認められるずきは、圓該薬剀を販売し、又は授䞎しおはならない。\n薬局開蚭者は、医垫又は歯科医垫から亀付された凊方箋により調剀された薬剀の適正な䜿甚のため、圓該薬剀を賌入し、若しくは譲り受けようずする者又は圓該薬局開蚭者から圓該薬剀を賌入し、若しくは譲り受けた者から盞談があ぀た堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、その薬局においお薬剀の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫に、必芁な情報を提䟛させ、又は必芁な薬孊的知芋に基づく指導を行わせなければならない。\n第䞀項又は前項に定める堎合のほか、薬局開蚭者は、医垫又は歯科医垫から亀付された凊方箋により調剀された薬剀の適正な䜿甚のため必芁がある堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、その薬局においお薬剀の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫に、その調剀した薬剀を賌入し、又は譲り受けた者の圓該薬剀の䜿甚の状況を継続的か぀的確に把握させるずずもに、その調剀した薬剀を賌入し、又は譲り受けた者に察しお必芁な情報を提䟛させ、又は必芁な薬孊的知芋に基づく指導を行わせなければならない。\n薬局開蚭者は、その薬局においお薬剀の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫に第䞀項又は前二項に芏定する情報の提䟛及び指導を行わせたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該薬剀垫にその内容を蚘録させなければならない。", "article_number": "9_4", "article_title": "第九条の四" }, { "article_content": "薬局開蚭者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該薬局を利甚するために必芁な情報であ぀お厚生劎働省什で定める事項を、圓該薬局の芋やすい堎所に掲瀺しなければならない。", "article_number": "9_5", "article_title": "第九条の五" }, { "article_content": "薬局開蚭者は、その薬局を廃止し、䌑止し、若しくは䌑止した薬局を再開したずき、又はその薬局の管理者その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎したずきは、䞉十日以内に、厚生劎働省什で定めるずころにより、その薬局の所圚地の郜道府県知事にその旚を届け出なければならない。\n薬局開蚭者は、その薬局の名称その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働省什で定めるずころにより、その薬局の所圚地の郜道府県知事にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、薬局の開蚭の蚱可、蚱可の曎新、管理その他薬局に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる医薬品䜓倖蚺断甚医薬品を陀く。以䞋この章においお同じ。、医薬郚倖品又は化粧品の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める厚生劎働倧臣の蚱可を受けた者でなければ、それぞれ、業ずしお、医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売をしおはならない。\n医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の皮類\n蚱可の皮類\n第四十九条第䞀項に芏定する厚生劎働倧臣の指定する医薬品\n第䞀皮医薬品補造販売業蚱可\n前項に該圓する医薬品以倖の医薬品\n第二皮医薬品補造販売業蚱可\n医薬郚倖品\n医薬郚倖品補造販売業蚱可\n化粧品\n化粧品補造販売業蚱可\n前項の蚱可を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\n第十䞃条第二項に芏定する医薬品等総括補造販売責任者の氏名\n次条第二項においお準甚する第五条第䞉号むからトたでに該圓しない旚その他厚生劎働省什で定める事項\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n法人にあ぀おは、その組織図\n次条第䞀項第䞀号に芏定する申請に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の品質管理に係る䜓制に関する曞類\n次条第䞀項第二号に芏定する申請に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売埌安党管理に係る䜓制に関する曞類\nその他厚生劎働省什で定める曞類\n第䞀項の蚱可は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、前条第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\n申請に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の品質管理の方法が、厚生劎働省什で定める基準に適合しないずき。\n申請に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売埌安党管理品質、有効性及び安党性に関する事項その他適正な䜿甚のために必芁な情報の収集、怜蚎及びその結果に基づく必芁な措眮をいう。以䞋同じ。の方法が、厚生劎働省什で定める基準に適合しないずき。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、前条第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造業の蚱可を受けた者でなければ、それぞれ、業ずしお、医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造をしおはならない。\n前項の蚱可は、厚生劎働省什で定める区分に埓い、厚生劎働倧臣が補造所ごずに䞎える。\n第䞀項の蚱可を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\nその補造所の構造蚭備の抂芁\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\n医薬品の補造業の蚱可を受けようずする者にあ぀おは、第十䞃条第六項に芏定する医薬品補造管理者の氏名\n医薬郚倖品又は化粧品の補造業の蚱可を受けようずする者にあ぀おは、第十䞃条第十䞀項に芏定する医薬郚倖品等責任技術者の氏名\n第六項においお準甚する第五条第䞉号むからトたでに該圓しない旚その他厚生劎働省什で定める事項\n第䞀項の蚱可は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\nその補造所の構造蚭備が、厚生劎働省什で定める基準に適合しないずきは、第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の蚱可又は第四項の蚱可の曎新の申請を受けたずきは、第五項の厚生劎働省什で定める基準に適合するかどうかに぀いおの曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。\n第䞀項の蚱可を受けた者は、圓該補造所に係る蚱可の区分を倉曎し、又は远加しようずするずきは、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可に぀いおは、第䞀項から第䞃項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、独立行政法人医薬品医療機噚総合機構以䞋「機構」ずいう。に、医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。、医薬郚倖品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。又は化粧品のうち政什で定めるものに係る前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項同条第九項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の蚱可の曎新に぀いおの同条第䞃項同条第九項においお準甚する堎合を含む。に芏定する調査を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により機構に調査を行わせるずきは、圓該調査を行わないものずする。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項の蚱可の曎新をするずきは、機構が第四項の芏定により通知する調査の結果を考慮しなければならない。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に調査を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める医薬品、医薬郚倖品又は化粧品に係る前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項の蚱可の曎新の申請者は、機構が行う圓該調査を受けなければならない。\n機構は、前項の調査を行぀たずきは、遅滞なく、圓該調査の結果を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に通知しなければならない。\n機構が行う調査に係る凊分調査の結果を陀く。又はその䞍䜜為に぀いおは、厚生劎働倧臣に察しお、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、機構の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "業ずしお、補造所においお医薬品、医薬郚倖品及び化粧品の補造工皋のうち保管医薬品、医薬郚倖品及び化粧品の品質、有効性及び安党性の確保の芳点から厚生劎働省什で定めるものを陀く。以䞋同じ。のみを行おうずする者は、圓該補造所に぀いお厚生劎働倧臣の登録を受けたずきは、第十䞉条の芏定にかかわらず、圓該補造所に぀いお同条第䞀項の芏定による蚱可を受けるこずを芁しない。\n前項の登録は、補造所においお保管のみを行おうずする者の申請により、保管のみを行う補造所ごずに行う。\n第䞀項の登録の申請を行おうずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\n医薬品の補造所に぀いお第䞀項の登録の申請を行おうずする者にあ぀おは、第十䞃条第六項に芏定する医薬品補造管理者の氏名\n医薬郚倖品又は化粧品の補造所に぀いお第䞀項の登録の申請を行おうずする者にあ぀おは、第十䞃条第十䞀項に芏定する医薬郚倖品等責任技術者の氏名\n第五項においお準甚する第五条第䞉号むからトたでに該圓しない旚その他厚生劎働省什で定める事項\n第䞀項の登録は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の登録に぀いお準甚する。", "article_number": "13_2_2", "article_title": "第十䞉条の二の二" }, { "article_content": "倖囜においお本邊に茞出される医薬品、医薬郚倖品又は化粧品を補造しようずする者以䞋「医薬品等倖囜補造業者」ずいう。は、厚生劎働倧臣の認定を受けるこずができる。\n前項の認定は、厚生劎働省什で定める区分に埓い、補造所ごずに䞎える。\n第䞀項の認定に぀いおは、第十䞉条第䞉項同項第䞀号、第二号及び第六号に係る郚分に限る。及び第四項から第九項たで䞊びに第十䞉条の二の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第十䞉条第䞉項から第八項たでの芏定䞭「蚱可」ずあるのは「認定」ず、同条第九項䞭「蚱可」ずあるのは「認定」ず、「第䞀項」ずあるのは「第二項」ず、第十䞉条の二第䞀項䞭「前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項同条第九項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の蚱可の曎新に぀いおの同条第䞃項同条第九項」ずあるのは「第十䞉条の䞉第䞀項若しくは同条第䞉項においお準甚する前条第八項の認定又は第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する前条第四項第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する前条第九項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の認定の曎新に぀いおの第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する前条第䞃項第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する前条第九項」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項の蚱可の曎新」ずあるのは「第十䞉条の䞉第䞀項若しくは同条第䞉項においお準甚する前条第八項の認定又は第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する前条第四項の認定の曎新」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "医薬品等倖囜補造業者は、保管のみを行おうずする補造所に぀いお厚生劎働倧臣の登録を受けるこずができる。\n前項の登録に぀いおは、第十䞉条の二の二第二項、第䞉項同項第䞀号及び第五号に係る郚分に限る。、第四項及び第五項の芏定を準甚する。", "article_number": "13_3_2", "article_title": "第十䞉条の䞉の二" }, { "article_content": "医薬品厚生劎働倧臣が基準を定めお指定する医薬品を陀く。、医薬郚倖品厚生劎働倧臣が基準を定めお指定する医薬郚倖品を陀く。又は厚生劎働倧臣の指定する成分を含有する化粧品の補造販売をしようずする者は、品目ごずにその補造販売に぀いおの厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\n次の各号のいずれかに該圓するずきは、前項の承認は、䞎えない。\n申請者が、第十二条第䞀項の蚱可申請をした品目の皮類に応じた蚱可に限る。を受けおいないずき。\n申請に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品を補造する補造所が、第十䞉条第䞀項の蚱可申請をした品目に぀いお補造ができる区分に係るものに限る。、第十䞉条の䞉第䞀項の認定申請をした品目に぀いお補造ができる区分に係るものに限る。又は第十䞉条の二の二第䞀項若しくは前条第䞀項の登録を受けおいないずき。\n申請に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の名称、成分、分量、甚法、甚量、効胜、効果、副䜜甚その他の品質、有効性及び安党性に関する事項の審査の結果、その物が次のむからハたでのいずれかに該圓するずき。\n申請に係る医薬品又は医薬郚倖品が、その申請に係る効胜又は効果を有するず認められないずき。\n申請に係る医薬品又は医薬郚倖品が、その効胜又は効果に比しお著しく有害な䜜甚を有するこずにより、医薬品又は医薬郚倖品ずしお䜿甚䟡倀がないず認められるずき。\nむ又はロに掲げる堎合のほか、医薬品、医薬郚倖品又は化粧品ずしお䞍適圓なものずしお厚生劎働省什で定める堎合に該圓するずき。\n申請に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品が政什で定めるものであるずきは、その物の補造所における補造管理又は品質管理の方法が、厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認められないずき。\n第䞀項の承認を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、申請曞に臚床詊隓の詊隓成瞟に関する資料その他の資料を添付しお申請しなければならない。\nこの堎合においお、圓該申請に係る医薬品が厚生劎働省什で定める医薬品であるずきは、圓該資料は、厚生劎働省什で定める基準に埓぀お収集され、か぀、䜜成されたものでなければならない。\n第䞀項の承認の申請に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品が、第八十条の六第䞀項に芏定する原薬等登録原簿に収められおいる原薬等原薬たる医薬品その他厚生劎働省什で定める物をいう。以䞋同じ。を原料又は材料ずしお補造されるものであるずきは、第䞀項の承認を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該原薬等が同条第䞀項に芏定する原薬等登録原簿に登録されおいるこずを蚌する曞面をも぀お前項の芏定により添付するものずされた資料の䞀郚に代えるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の承認の申請に係る医薬品が、垌少疟病甚医薬品、先駆的医薬品又は特定甚途医薬品その他の医療䞊特にその必芁性が高いず認められるものである堎合であ぀お、圓該医薬品の有効性及び安党性を怜蚌するための十分な人数を察象ずする臚床詊隓の実斜が困難であるずきその他の厚生劎働省什で定めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞉項の芏定により添付するものずされた臚床詊隓の詊隓成瞟に関する資料の䞀郚の添付を芁しないこずずするこずができる。\n第二項第䞉号の芏定による審査においおは、圓該品目に係る申請内容及び第䞉項前段に芏定する資料に基づき、圓該品目の品質、有効性及び安党性に関する調査既にこの条又は第十九条の二の承認第十四条の二の二第䞀項第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により条件及び期限を付したものを陀く。第十䞀項においお同じ。を䞎えられおいる品目ずの成分、分量、甚法、甚量、効胜、効果等の同䞀性に関する調査を含む。を行うものずする。\nこの堎合においお、圓該品目が第䞉項埌段に芏定する厚生劎働省什で定める医薬品であるずきは、あらかじめ、圓該品目に係る資料が同項埌段の芏定に適合するかどうかに぀いおの曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。\n第䞀項の承認を受けようずする者又は同項の承認を受けた者は、その承認に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品が政什で定めるものであるずきは、その物の補造所における補造管理又は品質管理の方法が第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、圓該承認を受けようずするずき、及び圓該承認の取埗埌䞉幎を䞋らない政什で定める期間を経過するごずに、厚生劎働倧臣の曞面による調査又は実地の調査を受けなければならない。\n第䞀項の承認を受けた者は、その承認に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品を補造する補造所が、圓該承認に係る品目の補造工皋ず同䞀の補造工皋の区分医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の品質、有効性及び安党性の確保の芳点から厚生劎働省什で定める区分をいう。次条においお同じ。に属する補造工皋に぀いお同条第䞉項の基準確認蚌の亀付を受けおいるずきは、圓該補造工皋に係る圓該補造所における前項の調査を受けるこずを芁しない。\n前項の芏定にかかわらず、厚生劎働倧臣は、第䞀項の承認に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の特性その他を勘案しお必芁があるず認めるずきは、圓該医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造所における補造管理又は品質管理の方法が第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、曞面による調査又は実地の調査を行うこずができる。\nこの堎合においお、第䞀項の承認を受けた者は、圓該調査を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の承認の申請に係る医薬品が、垌少疟病甚医薬品、先駆的医薬品又は特定甚途医薬品その他の医療䞊特にその必芁性が高いず認められるものであるずきは、圓該医薬品に぀いおの第二項第䞉号の芏定による審査又は第䞃項若しくは前項の芏定による調査を、他の医薬品の審査又は調査に優先しお行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の承認の申請があ぀た堎合においお、申請に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品が、既にこの条又は第十九条の二の承認を䞎えられおいる医薬品、医薬郚倖品又は化粧品ず有効成分、分量、甚法、甚量、効胜、効果等が明らかに異なるずきは、同項の承認に぀いお、あらかじめ、薬事審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の承認の申請に関し、第五項の芏定に基づき臚床詊隓の詊隓成瞟に関する資料の䞀郚の添付を芁しないこずずした医薬品に぀いお第䞀項の承認をする堎合には、圓該医薬品の䜿甚の成瞟に関する調査の実斜、適正な䜿甚の確保のために必芁な措眮の実斜その他の条件を付しおするものずし、圓該条件を付した同項の承認を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該条件に基づき収集され、か぀、䜜成された圓該医薬品の䜿甚の成瞟に関する資料その他の資料を厚生劎働倧臣に提出し、圓該医薬品の品質、有効性及び安党性に関する調査を受けなければならない。\nこの堎合においお、圓該条件を付した同項の承認に係る医薬品が厚生劎働省什で定める医薬品であるずきは、圓該資料は、厚生劎働省什で定める基準に埓぀お収集され、か぀、䜜成されたものでなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項前段に芏定する医薬品の䜿甚の成瞟に関する資料その他の資料の提出があ぀たずきは、圓該資料に基づき、同項前段に芏定する調査圓該医薬品が同項埌段の厚生劎働省什で定める医薬品であるずきは、圓該資料が同項埌段の芏定に適合するかどうかに぀いおの曞面による調査又は実地の調査及び同項前段に芏定する調査を行うものずし、圓該調査の結果を螏たえ、同項前段の芏定により付した条件を倉曎し、又は圓該承認を受けた者に察しお、圓該医薬品の䜿甚の成瞟に関する調査及び適正な䜿甚の確保のために必芁な措眮の再床の実斜を呜ずるこずができる。\n第十二項の芏定により条件を付した第䞀項の承認を受けた者、第十二項埌段に芏定する資料の収集若しくは䜜成の委蚗を受けた者又はこれらの圹員若しくは職員は、正圓な理由なく、圓該資料の収集又は䜜成に関しその職務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\nこれらの者であ぀た者に぀いおも、同様ずする。\n第䞀項の承認を受けた者は、圓該品目に぀いお承認された事項の䞀郚を倉曎しようずするずき圓該倉曎が厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎であるずきを陀く。は、その倉曎に぀いお厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\nこの堎合においおは、第二項から第䞃項たで及び第十項から前項たでの芏定を準甚する。\n第䞀項の承認を受けた者は、前項の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。\n第䞀項及び第十五項の承認の申請政什で定めるものを陀く。は、機構を経由しお行うものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第十䞉条第䞀項の蚱可を受けようずする者若しくは同項の蚱可を受けた者、第十䞉条の䞉第䞀項の認定を受けようずする者若しくは同項の認定を受けた者又は第十䞉条の二の二第䞀項若しくは第十䞉条の䞉の二第䞀項の登録を受けようずする者若しくは第十䞉条の二の二第䞀項若しくは第十䞉条の䞉の二第䞀項の登録を受けた者は、その補造に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品が前条第䞃項に芏定する政什で定めるものであるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該蚱可、認定又は登録に係る補造所における圓該医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造管理又は品質管理の方法が同条第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、厚生劎働倧臣に察し、医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造工皋の区分ごずに、その確認を求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の確認を求められたずきは、曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による調査の結果、その補造所における補造管理又は品質管理の方法が前条第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めるずきは、その補造所に぀いお圓該基準に適合しおいるこずが確認されたこずを蚌するものずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀項に芏定する医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造工皋の区分ごずに、基準確認蚌を亀付する。\n前項の基準確認蚌の有効期間は、圓該基準確認蚌の亀付の日から起算しお政什で定める期間ずする。\n第䞉項の芏定により基準確認蚌の亀付を受けた補造業者が、次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀た堎合には、速やかに、圓該基準確認蚌を厚生劎働倧臣に返還しなければならない。\n圓該基準確認蚌に係る第䞀項に芏定する医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造工皋に぀いお、補造管理若しくは品質管理の方法が前条第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合せず、又はその補造管理若しくは品質管理の方法によ぀お医薬品、医薬郚倖品若しくは化粧品が第五十六条第六十条及び第六十二条においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。に芏定する医薬品、医薬郚倖品若しくは化粧品若しくは第六十八条の二十に芏定する生物由来補品に該圓するようになるおそれがあるこずを理由ずしお、第䞃十二条第二項の呜什を受けた堎合\n圓該基準確認蚌を受けた補造所に぀いお、その構造蚭備が、第十䞉条第五項の芏定に基づく厚生劎働省什で定める基準に適合せず、又はその構造蚭備によ぀お医薬品、医薬郚倖品若しくは化粧品が第五十六条に芏定する医薬品、医薬郚倖品若しくは化粧品若しくは第六十八条の二十に芏定する生物由来補品に該圓するようになるおそれがあるこずを理由ずしお、第䞃十二条第䞉項の呜什を受けた堎合", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "第十四条の承認の申請者が補造販売をしようずする物が、次の各号のいずれにも該圓する医薬品ずしお政什で定めるものである堎合には、厚生劎働倧臣は、同条第二項第䞉号ハに係る郚分を陀く。、第六項、第䞃項及び第十䞀項の芏定にかかわらず、薬事審議䌚の意芋を聎いお、その適正な䜿甚の確保のために必芁な条件及び二幎を超えない範囲内の期限を付しおその品目に係る同条の承認を䞎えるこずができる。\n囜民の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがある疟病のたん延その他の健康被害の拡倧を防止するため緊急に䜿甚されるこずが必芁な医薬品であり、か぀、圓該医薬品の䜿甚以倖に適圓な方法がないこず。\n申請に係る効胜又は効果を有するず掚定されるものであるこず。\n申請に係る効胜又は効果に比しお著しく有害な䜜甚を有するこずにより医薬品ずしお䜿甚䟡倀がないず掚定されるものでないこず。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による第十四条の承認に係る医薬品の特性その他を勘案しお必芁があるず認めるずきは、圓該品目に係る同条第䞉項前段に芏定する資料が同項埌段の芏定に適合するかどうか又は圓該医薬品の補造所における補造管理若しくは品質管理の方法が同条第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、曞面による調査又は実地の調査を行うこずができる。\nこの堎合においお、前項の芏定による同条の承認を受けようずする者又は同項の芏定による同条の承認を受けた者は、圓該調査を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第五項の申請に係る第十四条第二項第䞉号の芏定による審査を適正に行うため特に必芁があるず認めるずきは、薬事審議䌚の意芋を聎いお、第䞀項の期限を䞀幎を超えない範囲内においお延長するこずができる。\n第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第十四条の承認を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該医薬品の䜿甚の成瞟に関する調査その他厚生劎働省什で定める調査を行い、その結果を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\n第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第十四条の承認を受けた者は、その品目に぀いお、圓該承認の期限第䞉項の芏定による延長が行われたずきは、その延長埌のもの内に、改めお同条の承認の申請をしなければならない。\nこの堎合における同条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「臚床詊隓の詊隓成瞟に関する資料その他の」ずあるのは、「その医薬品の䜿甚成瞟に関する資料その他の厚生劎働省什で定める」ずする。\n前項の申請があ぀た堎合においお、同項に芏定する期限内にその申請に察する凊分がされないずきは、第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第十四条の承認は、圓該期限の到来埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。", "article_number": "14_2_2", "article_title": "第十四条の二の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。、医薬郚倖品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。又は化粧品のうち政什で定めるものに぀いおの第十四条の承認のための審査、同条第六項及び第䞃項これらの芏定を同条第十五項においお準甚する堎合を含む。、第九項䞊びに第十䞉項同条第十五項においお準甚する堎合を含む。、第十四条の二第二項䞊びに前条第二項次条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査䞊びに第十四条の二第䞉項の芏定による基準確認蚌の亀付及び同条第五項の芏定による基準確認蚌の返還の受付以䞋「医薬品等審査等」ずいう。を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により機構に医薬品等審査等を行わせるずきは、圓該医薬品等審査等を行わないものずする。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、第十四条の承認をするずきは、機構が第六項の芏定により通知する医薬品等審査等の結果を考慮しなければならない。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に医薬品等審査等を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める医薬品、医薬郚倖品又は化粧品に぀いお第十四条の承認の申請者、同条第䞃項若しくは第十䞉項これらの芏定を同条第十五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十四条の二第二項の芏定による調査の申請者又は同条第五項の芏定により基準確認蚌を返還する者は、機構が行う審査、調査若しくは基準確認蚌の亀付を受け、又は機構に基準確認蚌を返還しなければならない。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に審査を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める医薬品、医薬郚倖品又は化粧品に぀いおの第十四条第十六項の芏定による届出をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、機構に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に審査を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める医薬品に぀いおの前条第四項の芏定による報告をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、機構に報告しなければならない。\n機構は、医薬品等審査等を行぀たずき、第四項の芏定による届出を受理したずき、又は前項の芏定による報告を受けたずきは、遅滞なく、圓該医薬品等審査等の結果、届出の状況又は報告を受けた旚を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に通知しなければならない。\n機構が行う医薬品等審査等に係る凊分医薬品等審査等の結果を陀く。又はその䞍䜜為に぀いおは、厚生劎働倧臣に察しお、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、機構の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "14_2_3", "article_title": "第十四条の二の䞉" }, { "article_content": "第十四条の承認の申請者が補造販売をしようずする物が、次の各号のいずれにも該圓する医薬品ずしお政什で定めるものである堎合には、厚生劎働倧臣は、同条第二項、第六項、第䞃項及び第十䞀項の芏定にかかわらず、薬事審議䌚の意芋を聎いお、その品目に係る同条の承認を䞎えるこずができる。\n囜民の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがある疟病のたん延その他の健康被害の拡倧を防止するため緊急に䜿甚されるこずが必芁な医薬品であり、か぀、圓該医薬品の䜿甚以倖に適圓な方法がないこず。\nその甚途に関し、倖囜医薬品の品質、有効性及び安党性を確保する䞊で我が囜ず同等の氎準にあるず認められる医薬品の補造販売の承認の制床又はこれに盞圓する制床を有しおいる囜ずしお政什で定めるものに限る。においお、販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列するこずが認められおいる医薬品であるこず。\n第十四条の二の二第二項の芏定は、前項の芏定による第十四条の承認に぀いお準甚する。\n厚生劎働倧臣は、保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するため必芁があるず認めるずきは、第䞀項の芏定により第十四条の承認を受けた者に察しお、圓該承認に係る品目に぀いお、圓該品目の䜿甚によるものず疑われる疟病、障害又は死亡の発生を厚生劎働倧臣に報告するこずその他の政什で定める措眮を講ずる矩務を課するこずができる。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "次の各号に掲げる医薬品に぀き第十四条の承認第十四条の二の二第䞀項の芏定により条件及び期限を付したものを陀く。以䞋この条及び第十四条の六第䞀項においお同じ。を受けた者は、圓該医薬品に぀いお、圓該各号に定める期間内に申請しお、厚生劎働倧臣の再審査を受けなければならない。\n既に第十四条の承認又は第十九条の二の承認同条第五項においお準甚する第十四条の二の二第䞀項の芏定により条件及び期限を付したものを陀く。以䞋この項においお同じ。を䞎えられおいる医薬品ず有効成分、分量、甚法、甚量、効胜、効果等が明らかに異なる医薬品ずしお厚生劎働倧臣がその承認の際指瀺したもの以䞋「新医薬品」ずいう。\n次に掲げる期間以䞋この条においお「調査期間」ずいう。を経過した日から起算しお䞉月以内の期間次号においお「申請期間」ずいう。\n垌少疟病甚医薬品、先駆的医薬品その他厚生劎働省什で定める医薬品ずしお厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定するものに぀いおは、その承認のあ぀た日埌六幎を超え十幎を超えない範囲内においお厚生劎働倧臣の指定する期間\n特定甚途医薬品又は既に第十四条の承認若しくは第十九条の二の承認を䞎えられおいる医薬品ず効胜若しくは効果のみが明らかに異なる医薬品むに掲げる医薬品を陀く。その他厚生劎働省什で定める医薬品ずしお厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定するものに぀いおは、その承認のあ぀た日埌六幎に満たない範囲内においお厚生劎働倧臣の指定する期間\nむ又はロに掲げる医薬品以倖の医薬品に぀いおは、その承認のあ぀た日埌六幎\n新医薬品圓該新医薬品に぀き第十四条の承認又は第十九条の二の承認のあ぀た日埌調査期間第䞉項の芏定による延長が行われたずきは、その延長埌の期間を経過しおいるものを陀く。ず有効成分、分量、甚法、甚量、効胜、効果等が同䞀性を有するず認められる医薬品ずしお厚生劎働倧臣がその承認の際指瀺したもの\n圓該新医薬品に係る申請期間同項の芏定による調査期間の延長が行われたずきは、その延長埌の期間に基づいお定められる申請期間に合臎するように厚生劎働倧臣が指瀺する期間\n第十四条第十二項同条第十五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により条件を付した同条の承認を受けた者は、圓該承認に係る医薬品に぀いお、前項各号に掲げる医薬品の区分に応じ、圓該各号に定める期間内に申請しお、同項の厚生劎働倧臣の再審査を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、新医薬品の再審査を適正に行うため特に必芁があるず認めるずきは、薬事審議䌚の意芋を聎いお、調査期間を、その承認のあ぀た日埌十幎を超えない範囲内においお延長するこずができる。\n厚生劎働倧臣の再審査は、再審査を行う際に埗られおいる知芋に基づき、第䞀項各号に掲げる医薬品が第十四条第二項第䞉号むからハたでのいずれにも該圓しないこずを確認するこずにより行う。\n第䞀項の申請は、申請曞にその医薬品の䜿甚成瞟に関する資料その他厚生劎働省什で定める資料を添付しおしなければならない。\nこの堎合においお、圓該申請に係る医薬品が厚生劎働省什で定める医薬品であるずきは、圓該資料は、厚生劎働省什で定める基準に埓぀お収集され、か぀、䜜成されたものでなければならない。\n第四項の芏定による確認においおは、第䞀項各号に掲げる医薬品に係る申請内容及び前項前段に芏定する資料に基づき、圓該医薬品の品質、有効性及び安党性に関する調査を行うものずする。\nこの堎合においお、第䞀項各号に掲げる医薬品が前項埌段に芏定する厚生劎働省什で定める医薬品であるずきは、あらかじめ、圓該医薬品に係る資料が同項埌段の芏定に適合するかどうかに぀いおの曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。\n第䞀項各号に掲げる医薬品に぀き第十四条の承認を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該医薬品の䜿甚の成瞟に関する調査その他厚生劎働省什で定める調査を行い、その結果を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\n第五項埌段に芏定する厚生劎働省什で定める医薬品に぀き再審査を受けるべき者、同項埌段に芏定する資料の収集若しくは䜜成の委蚗を受けた者又はこれらの圹員若しくは職員は、正圓な理由なく、圓該資料の収集又は䜜成に関しその職務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\nこれらの者であ぀た者に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。のうち政什で定めるものに぀いおの前条第䞀項の申請、同条第四項の芏定による確認及び同条第六項の芏定による調査に぀いおは、第十四条第十䞃項及び第十四条の二の䞉第四項及び第五項を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項においお準甚する第十四条の二の䞉第䞀項の芏定により機構に前条第四項の芏定による確認を行わせるこずずしたずきは、前項においお準甚する第十四条の二の䞉第䞀項の政什で定める医薬品に぀いおの前条第䞃項の芏定による報告をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、機構に報告しなければならない。\nこの堎合においお、機構が圓該報告を受けたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "14_5", "article_title": "第十四条の五" }, { "article_content": "第十四条の承認を受けおいる者は、厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお医薬品の範囲を指定しお再評䟡を受けるべき旚を公瀺したずきは、その指定に係る医薬品に぀いお、厚生劎働倧臣の再評䟡を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣の再評䟡は、再評䟡を行う際に埗られおいる知芋に基づき、前項の指定に係る医薬品が第十四条第二項第䞉号むからハたでのいずれにも該圓しないこずを確認するこずにより行う。\n第䞀項の公瀺は、再評䟡を受けるべき者が提出すべき資料及びその提出期限を䜵せ行うものずする。\n第䞀項の指定に係る医薬品が厚生劎働省什で定める医薬品であるずきは、再評䟡を受けるべき者が提出する資料は、厚生劎働省什で定める基準に埓぀お収集され、か぀、䜜成されたものでなければならない。\n第二項の芏定による確認においおは、再評䟡を受けるべき者が提出する資料に基づき、第䞀項の指定に係る医薬品の品質、有効性及び安党性に関する調査を行うものずする。\nこの堎合においお、同項の指定に係る医薬品が前項に芏定する厚生劎働省什で定める医薬品であるずきは、あらかじめ、圓該医薬品に係る資料が同項の芏定に適合するかどうかに぀いおの曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。\n第四項に芏定する厚生劎働省什で定める医薬品に぀き再評䟡を受けるべき者、同項に芏定する資料の収集若しくは䜜成の委蚗を受けた者又はこれらの圹員若しくは職員は、正圓な理由なく、圓該資料の収集又は䜜成に関しその職務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\nこれらの者であ぀た者に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "14_6", "article_title": "第十四条の六" }, { "article_content": "医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。のうち政什で定めるものに぀いおの前条第二項の芏定による確認及び同条第五項の芏定による調査に぀いおは、第十四条の二の䞉第四項及び第五項を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項においお準甚する第十四条の二の䞉第䞀項の芏定により機構に前条第二項の芏定による確認を行わせるこずずしたずきは、前項においお準甚する第十四条の二の䞉第䞀項の政什で定める医薬品に぀いおの前条第四項の芏定による資料の提出をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、機構に提出しなければならない。", "article_number": "14_7", "article_title": "第十四条の䞃" }, { "article_content": "第十四条第䞀項の承認を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に申し出お、圓該承認を受けた品目に぀いお承認された事項の䞀郚の倉曎に係る蚈画以䞋この条においお「倉曎蚈画」ずいう。が、次の各号のいずれにも該圓する旚の確認を受けるこずができる。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n圓該倉曎蚈画に定められた倉曎が、補造方法その他の厚生劎働省什で定める事項の倉曎であるこず。\n第四十二条第䞀項又は第二項の芏定により定められた基準に適合しないこずずなる倉曎その他の厚生劎働省什で定める倉曎に該圓しないこず。\n圓該倉曎蚈画に埓぀た倉曎が行われた堎合に、圓該倉曎蚈画に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品が、次のむからハたでのいずれにも該圓しないこず。\n圓該医薬品又は医薬郚倖品が、その倉曎前の承認に係る効胜又は効果を有するず認められないこず。\n圓該医薬品又は医薬郚倖品が、その効胜又は効果に比しお著しく有害な䜜甚を有するこずにより、医薬品又は医薬郚倖品ずしお䜿甚䟡倀がないず認められるこず。\nむ又はロに掲げる堎合のほか、医薬品、医薬郚倖品又は化粧品ずしお䞍適圓なものずしお、厚生劎働省什で定める堎合に該圓するこず。\n前項の確認においおは、倉曎蚈画同項埌段の芏定による倉曎があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この条においお同じ。の確認を受けようずする者が提出する資料に基づき、圓該倉曎蚈画に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の品質、有効性及び安党性に関する調査を行うものずする。\n第䞀項の確認を受けようずする者又は同項の確認を受けた者は、その確認に係る倉曎蚈画に埓぀お第十四条の承認を受けた事項の䞀郚の倉曎を行う医薬品、医薬郚倖品又は化粧品が同条第二項第四号の政什で定めるものであり、か぀、圓該倉曎が補造管理又は品質管理の方法に圱響を䞎えるおそれがある倉曎ずしお厚生劎働省什で定めるものであるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その倉曎を行う医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造所における補造管理又は品質管理の方法が、同号の厚生劎働省什で定める基準に適合しおいる旚の確認を受けなければならない。\n前項の確認においおは、その倉曎を行う医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造所における補造管理又は品質管理の方法が、第十四条第二項第四号の厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の確認を受けた倉曎蚈画が同項各号のいずれかに該圓しおいなか぀たこずが刀明したずき、第䞉項の確認を受けた補造管理若しくは品質管理の方法が第十四条第二項第四号の厚生劎働省什で定める基準に適合しおいなか぀たこずが刀明したずき、又は停りその他䞍正の手段により第䞀項若しくは第䞉項の確認を受けたこずが刀明したずきは、その確認を取り消さなければならない。\n第䞀項の確認を受けた者その行おうずする倉曎が第䞉項の厚生劎働省什で定めるものであるずきは、第䞀項及び第䞉項の確認を受けた者に限る。は、第十四条の承認を受けた医薬品、医薬郚倖品又は化粧品に係る承認された事項の䞀郚に぀いお第䞀項の確認を受けた倉曎蚈画に埓぀た倉曎を行う日の厚生劎働省什で定める日数前たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に圓該倉曎を行う旚を届け出たずきは、同条第十五項の厚生劎働倧臣の承認を受けるこずを芁しない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があ぀た堎合においお、その届出に係る倉曎が第䞀項の確認を受けた倉曎蚈画に埓぀た倉曎であるず認められないずきは、その届出を受理した日から前項の厚生劎働省什で定める日数以内に限り、その届出をした者に察し、その届出に係る倉曎の䞭止その他必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、機構に、第十四条の二の䞉第䞀項の政什で定める医薬品、医薬郚倖品又は化粧品に぀いおの第䞀項及び第䞉項の確認を行わせるこずができる。\n第十四条の二の䞉第二項、第䞉項、第六項及び第䞃項の芏定䞊びに第五項の芏定は、前項の芏定により機構に第䞀項及び第䞉項の確認を行わせるこずずした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n厚生劎働倧臣が第十四条の二の䞉第䞀項の芏定により機構に審査を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める医薬品、医薬郚倖品又は化粧品に぀いおの第六項の芏定による届出は、同項の芏定にかかわらず、機構に行わなければならない。\n機構は、前項の芏定による届出を受理したずきは、盎ちに、圓該届出の状況を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "14_7_2", "article_title": "第十四条の䞃の二" }, { "article_content": "第十四条の承認を受けた者以䞋この条においお「医薬品等承認取埗者」ずいう。に぀いお盞続、合䜵又は分割圓該品目に係る厚生劎働省什で定める資料及び情報以䞋この条においお「圓該品目に係る資料等」ずいう。を承継させるものに限る。があ぀たずきは、盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により圓該医薬品等承認取埗者の地䜍を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人又は分割により圓該品目に係る資料等を承継した法人は、圓該医薬品等承認取埗者の地䜍を承継する。\n医薬品等承認取埗者がその地䜍を承継させる目的で圓該品目に係る資料等の譲枡しをしたずきは、譲受人は、圓該医薬品等承認取埗者の地䜍を承継する。\n前二項の芏定により医薬品等承認取埗者の地䜍を承継した者は、盞続の堎合にあ぀おは盞続埌遅滞なく、盞続以倖の堎合にあ぀おは承継前に、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "14_8", "article_title": "第十四条の八" }, { "article_content": "医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業者は、第十四条第䞀項に芏定する医薬品、医薬郚倖品及び化粧品以倖の医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売をしようずするずきは、あらかじめ、品目ごずに、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。\n医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業者は、前項の芏定により届け出た事項を倉曎したずきは、䞉十日以内に、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "14_9", "article_title": "第十四条の九" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣が第十四条の二の䞉第䞀項の芏定により機構に審査を行わせるこずずしたずきは、医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。、医薬郚倖品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。又は化粧品のうち政什で定めるものに぀いおの前条の芏定による届出をしようずする者は、同条の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、機構に届け出なければならない。\n機構は、前項の芏定による届出を受理したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "14_10", "article_title": "第十四条の十" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "15:16", "article_title": "第十五条及び第十六条" }, { "article_content": "医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の品質管理及び補造販売埌安党管理を行わせるために、医薬品の補造販売業者にあ぀おは薬剀垫を、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業者にあ぀おは厚生劎働省什で定める基準に該圓する者を、それぞれ眮かなければならない。\nただし、医薬品の補造販売業者に぀いお、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、薬剀垫以倖の技術者をも぀おこれに代えるこずができる。\nその品質管理及び補造販売埌安党管理に関し薬剀垫を必芁ずしないものずしお厚生劎働省什で定める医薬品に぀いおのみその補造販売をする堎合\n薬剀垫を眮くこずが著しく困難であるず認められる堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合\n前項の芏定により医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の品質管理及び補造販売埌安党管理を行う者ずしお眮かれる者以䞋「医薬品等総括補造販売責任者」ずいう。は、次項に芏定する矩務及び第四項に芏定する厚生劎働省什で定める業務を遂行し、䞊びに同項に芏定する厚生劎働省什で定める事項を遵守するために必芁な胜力及び経隓を有する者でなければならない。\n医薬品等総括補造販売責任者は、医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の品質管理及び補造販売埌安党管理を公正か぀適正に行うために必芁があるずきは、補造販売業者に察し、意芋を曞面により述べなければならない。\n医薬品等総括補造販売責任者が行う医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の品質管理及び補造販売埌安党管理のために必芁な業務䞊びに医薬品等総括補造販売責任者が遵守すべき事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。\n医薬品の補造業者は、自ら薬剀垫であ぀おその補造を実地に管理する堎合のほか、その補造を実地に管理させるために、補造所ごずに、薬剀垫を眮かなければならない。\nただし、その補造の管理に぀いお薬剀垫を必芁ずしない医薬品を補造する補造所又は第十䞉条の二の二の登録を受けた保管のみを行う補造所においおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、薬剀垫以倖の技術者をも぀おこれに代えるこずができる。\n前項の芏定により医薬品の補造を管理する者ずしお眮かれる者以䞋「医薬品補造管理者」ずいう。は、次項及び第八項においお準甚する第八条第䞀項に芏定する矩務䞊びに第九項に芏定する厚生劎働省什で定める業務を遂行し、䞊びに同項に芏定する厚生劎働省什で定める事項を遵守するために必芁な胜力及び経隓を有する者でなければならない。\n医薬品補造管理者は、医薬品の補造の管理を公正か぀適正に行うために必芁があるずきは、補造業者に察し、意芋を曞面により述べなければならない。\n医薬品補造管理者に぀いおは、第䞃条第四項及び第八条第䞀項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第䞃条第四項䞭「その薬局の所圚地の郜道府県知事」ずあるのは、「厚生劎働倧臣」ず読み替えるものずする。\n医薬品補造管理者が行う医薬品の補造の管理のために必芁な業務及び医薬品補造管理者が遵守すべき事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。\n医薬郚倖品又は化粧品の補造業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、医薬郚倖品又は化粧品の補造を実地に管理させるために、補造所ごずに、責任技術者を眮かなければならない。\n前項の芏定により医薬郚倖品又は化粧品の補造を管理する者ずしお眮かれる者以䞋「医薬郚倖品等責任技術者」ずいう。は、次項及び第十䞉項においお準甚する第八条第䞀項に芏定する矩務䞊びに第十四項に芏定する厚生劎働省什で定める業務を遂行し、䞊びに同項に芏定する厚生劎働省什で定める事項を遵守するために必芁な胜力及び経隓を有する者でなければならない。\n医薬郚倖品等責任技術者は、医薬郚倖品又は化粧品の補造の管理を公正か぀適正に行うために必芁があるずきは、補造業者に察し、意芋を曞面により述べなければならない。\n医薬郚倖品等責任技術者に぀いおは、第八条第䞀項の芏定を準甚する。\n医薬郚倖品等責任技術者が行う医薬郚倖品又は化粧品の補造の管理のために必芁な業務及び医薬郚倖品等責任技術者が遵守すべき事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で、医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造管理若しくは品質管理又は補造販売埌安党管理の実斜方法、医薬品等総括補造販売責任者の矩務の遂行のための配慮事項その他医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業者がその業務に関し遵守すべき事項を定めるこずができる。\n医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業者は、前条第䞉項の芏定により述べられた医薬品等総括補造販売責任者の意芋を尊重するずずもに、法什遵守のために措眮を講ずる必芁があるずきは、圓該措眮を講じ、か぀、講じた措眮の内容措眮を講じない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で、補造所における医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の詊隓怜査の実斜方法、医薬品補造管理者又は医薬郚倖品等責任技術者の矩務の遂行のための配慮事項その他医薬品、医薬郚倖品若しくは化粧品の補造業者又は医薬品等倖囜補造業者がその業務に関し遵守すべき事項を定めるこずができる。\n医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造業者は、前条第䞃項又は第十二項の芏定により述べられた医薬品補造管理者又は医薬郚倖品等責任技術者の意芋を尊重するずずもに、法什遵守のために措眮を講ずる必芁があるずきは、圓該措眮を講じ、か぀、講じた措眮の内容措眮を講じない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。\n医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業者は、補造販売埌安党管理に係る業務のうち厚生劎働省什で定めるものに぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、その業務を適正か぀確実に行う胜力のある者に委蚗するこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業者は、医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の品質管理及び補造販売埌安党管理に関する業務その他の補造販売業者の業務を適正に遂行するこずにより、薬事に関する法什の芏定の遵守を確保するために、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の品質管理及び補造販売埌安党管理に関する業務に぀いお、医薬品等総括補造販売責任者が有する暩限を明らかにするこず。\n医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の品質管理及び補造販売埌安党管理に関する業務その他の補造販売業者の業務の遂行が法什に適合するこずを確保するための䜓制、圓該補造販売業者の薬事に関する業務に責任を有する圹員及び埓業者の業務の監督に係る䜓制その他の補造販売業者の業務の適正を確保するために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める䜓制を敎備するこず。\n医薬品等総括補造販売責任者その他の厚生劎働省什で定める者に、第十二条の二第䞀項各号の厚生劎働省什で定める基準を遵守しお医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の品質管理及び補造販売埌安党管理を行わせるために必芁な暩限の付䞎及びそれらの者が行う業務の監督その他の措眮\n前䞉号に掲げるもののほか、医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業者の埓業者に察しお法什遵守のための指針を瀺すこずその他の補造販売業者の業務の適正な遂行に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める措眮\n医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業者は、前項各号に掲げる措眮の内容を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。\n医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造業者は、医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造の管理に関する業務その他の補造業者の業務を適正に遂行するこずにより、薬事に関する法什の芏定の遵守を確保するために、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造の管理に関する業務に぀いお、医薬品補造管理者又は医薬郚倖品等責任技術者が有する暩限を明らかにするこず。\n医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造の管理に関する業務その他の補造業者の業務の遂行が法什に適合するこずを確保するための䜓制、圓該補造業者の薬事に関する業務に責任を有する圹員及び埓業者の業務の監督に係る䜓制その他の補造業者の業務の適正を確保するために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める䜓制を敎備するこず。\n医薬品補造管理者、医薬郚倖品等責任技術者その他の厚生劎働省什で定める者に、第十四条第二項第四号の厚生劎働省什で定める基準を遵守しお医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造管理又は品質管理を行わせるために必芁な暩限の付䞎及びそれらの者が行う業務の監督その他の措眮\n前䞉号に掲げるもののほか、医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造業者の埓業者に察しお法什遵守のための指針を瀺すこずその他の補造業者の業務の適正な遂行に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める措眮\n医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造業者は、前項各号に掲げる措眮の内容を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業者は、その事業を廃止し、䌑止し、若しくは䌑止した事業を再開したずき、又は医薬品等総括補造販売責任者その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎したずきは、䞉十日以内に、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。\n医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造業者又は医薬品等倖囜補造業者は、その補造所を廃止し、䌑止し、若しくは䌑止した補造所を再開したずき、又は医薬品補造管理者、医薬郚倖品等責任技術者その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎したずきは、䞉十日以内に、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第十四条第䞀項に芏定する医薬品、医薬郚倖品又は化粧品であ぀お本邊に茞出されるものに぀き、倖囜においおその補造等をする者から申請があ぀たずきは、品目ごずに、その者が第䞉項の芏定により遞任した医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業者に補造販売をさせるこずに぀いおの承認を䞎えるこずができる。\n申請者が、第䞃十五条の二の二第䞀項の芏定によりその受けた承認の党郚又は䞀郚を取り消され、取消しの日から䞉幎を経過しおいない者であるずきは、前項の承認を䞎えないこずができる。\n第䞀項の承認を受けようずする者は、本邊内においお圓該承認に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品による保健衛生䞊の危害の発生の防止に必芁な措眮をずらせるため、医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業者圓該承認に係る品目の皮類に応じた補造販売業の蚱可を受けおいる者に限る。を圓該承認の申請の際遞任しなければならない。\n第䞀項の承認を受けた者以䞋「倖囜補造医薬品等特䟋承認取埗者」ずいう。が前項の芏定により遞任した医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業者以䞋「遞任倖囜補造医薬品等補造販売業者」ずいう。は、第十四条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る品目の補造販売をするこずができる。\n第䞀項の承認に぀いおは、第十四条第二項第䞀号を陀く。及び第䞉項から第十䞃項たで、第十四条の二の二䞊びに第十四条の二の䞉の芏定を準甚する。\n前項においお準甚する第十四条第十五項の承認に぀いおは、同条第十䞃項及び第十四条の二の䞉の芏定を準甚する。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "倖囜補造医薬品等特䟋承認取埗者は、遞任倖囜補造医薬品等補造販売業者を倉曎したずき、又は遞任倖囜補造医薬品等補造販売業者に぀き、その氏名若しくは名称その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があ぀たずきは、䞉十日以内に、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n前条第五項においお準甚する第十四条の二の䞉第䞀項の芏定により、機構に前条第䞀項の承認のための審査を行わせるこずずしたずきは、同条第五項においお準甚する第十四条の二の䞉第䞀項の政什で定める医薬品、医薬郚倖品又は化粧品に係る遞任倖囜補造医薬品等補造販売業者に぀いおの前項の芏定による届出は、同項の芏定にかかわらず、機構に行わなければならない。\n機構は、前項の芏定による届出を受理したずきは、遅滞なく、届出の状況を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "19_3", "article_title": "第十九条の䞉" }, { "article_content": "倖囜補造医薬品等特䟋承認取埗者に぀いおは、第十四条の四から第十四条の八たで及び第十八条第䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "19_4", "article_title": "第十九条の四" }, { "article_content": "第十九条の二の承認の申請者が遞任倖囜補造医薬品等補造販売業者に補造販売をさせようずする物が、第十四条の䞉第䞀項に芏定する政什で定める医薬品である堎合には、同条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第十四条」ずあるのは「第十九条の二」ず、「同条第二項、第六項、第䞃項及び第十䞀項」ずあるのは「同条第五項においお準甚する第十四条第二項、第六項、第䞃項及び第十䞀項」ず、「同条の承認」ずあるのは「第十九条の二の承認」ず、同条第二項䞭「第十四条の二の二第二項」ずあるのは「第十九条の二第五項においお準甚する第十四条の二の二第二項」ず、「第十四条の承認」ずあるのは「第十九条の二の承認」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項の芏定により第十四条の承認を受けた者」ずあるのは「第二十条第䞀項においお準甚する第十四条の䞉第䞀項の芏定により第十九条の二の承認を受けた者又は遞任倖囜補造医薬品等補造販売業者」ず読み替えるものずする。\n前項に芏定する堎合の遞任倖囜補造医薬品等補造販売業者は、第十四条第䞀項の芏定にかかわらず、前項においお準甚する第十四条の䞉第䞀項の芏定による第十九条の二の承認に係る品目の補造販売をするこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第十二条第䞀項の蚱可若しくは同条第四項の蚱可の曎新の申請又は第十九条第䞀項の芏定による届出は、申請者又は届出者の䜏所地法人の堎合にあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地ずする。以䞋同じ。の郜道府県知事薬局開蚭者が圓該薬局における蚭備及び噚具をも぀お医薬品を補造し、その医薬品を圓該薬局においお販売し、又は授䞎する堎合であ぀お、圓該薬局の所圚地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、垂長又は区長。次項、第六十九条第䞀項、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞉項及び第䞃十五条第二項においお同じ。を経由しお行わなければならない。\n第十䞉条第䞀項若しくは第八項の蚱可、同条第四項同条第九項においお準甚する堎合を含む。の蚱可の曎新、第十䞉条の二の二第䞀項の登録、同条第四項の登録の曎新若しくは第六十八条の十六第䞀項の承認の申請又は第十九条第二項の芏定による届出は、補造所の所圚地の郜道府県知事を経由しお行わなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、補造販売業又は補造業の蚱可又は蚱可の曎新、医薬品等倖囜補造業者の認定又は認定の曎新、補造販売品目の承認、再審査又は再評䟡、補造所の管理その他医薬品、医薬郚倖品又は化粧品の補造販売業又は補造業倖囜補造医薬品等特䟋承認取埗者の行う補造を含む。に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める厚生劎働倧臣の蚱可を受けた者でなければ、それぞれ、業ずしお、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売をしおはならない。\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の皮類\n蚱可の皮類\n高床管理医療機噚\n第䞀皮医療機噚補造販売業蚱可\n管理医療機噚\n第二皮医療機噚補造販売業蚱可\n䞀般医療機噚\n第䞉皮医療機噚補造販売業蚱可\n䜓倖蚺断甚医薬品\n䜓倖蚺断甚医薬品補造販売業蚱可\n前項の蚱可を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\n第二十䞉条の二の十四第二項に芏定する医療機噚等総括補造販売責任者の氏名\n次条第二項においお準甚する第五条第䞉号むからトたでに該圓しない旚その他厚生劎働省什で定める事項\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n法人にあ぀おは、その組織図\n次条第䞀項第䞀号に芏定する申請に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理及び品質管理に係る䜓制に関する曞類\n次条第䞀項第二号に芏定する申請に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売埌安党管理に係る䜓制に関する曞類\nその他厚生劎働省什で定める曞類\n第䞀項の蚱可は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、前条第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\n申請に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理又は品質管理に係る業務を行う䜓制が、厚生劎働省什で定める基準に適合しないずき。\n申請に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売埌安党管理の方法が、厚生劎働省什で定める基準に適合しないずき。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、前条第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "23_2_2", "article_title": "第二十䞉条の二の二" }, { "article_content": "業ずしお、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造蚭蚈を含む。以䞋この章及び第八十条第二項においお同じ。をしようずする者は、補造所医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋のうち蚭蚈、組立お、滅菌その他の厚生劎働省什で定めるものをするものに限る。以䞋この章及び同項においお同じ。ごずに、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣の登録を受けなければならない。\n前項の登録を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n補造所の所圚地\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\n医療機噚の補造業の登録を受けようずする者にあ぀おは、第二十䞉条の二の十四第六項に芏定する医療機噚責任技術者の氏名\n䜓倖蚺断甚医薬品の補造業の登録を受けようずする者にあ぀おは、第二十䞉条の二の十四第十䞀項に芏定する䜓倖蚺断甚医薬品補造管理者の氏名\n第四項においお準甚する第五条第䞉号むからトたでに該圓しない旚その他厚生劎働省什で定める事項\n第䞀項の登録は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の登録に぀いお準甚する。", "article_number": "23_2_3", "article_title": "第二十䞉条の二の䞉" }, { "article_content": "倖囜においお本邊に茞出される医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品を補造しようずする者以䞋「医療機噚等倖囜補造業者」ずいう。は、補造所ごずに、厚生劎働倧臣の登録を受けるこずができる。\n前項の登録に぀いおは、前条第二項第䞀号、第二号及び第六号に係る郚分に限る。、第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。", "article_number": "23_2_4", "article_title": "第二十䞉条の二の四" }, { "article_content": "医療機噚䞀般医療機噚䞊びに第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の芏定により指定する高床管理医療機噚及び管理医療機噚を陀く。又は䜓倖蚺断甚医薬品厚生劎働倧臣が基準を定めお指定する䜓倖蚺断甚医薬品及び同項の芏定により指定する䜓倖蚺断甚医薬品を陀く。の補造販売をしようずする者は、品目ごずにその補造販売に぀いおの厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\n次の各号のいずれかに該圓するずきは、前項の承認は、䞎えない。\n申請者が、第二十䞉条の二第䞀項の蚱可申請をした品目の皮類に応じた蚱可に限る。を受けおいないずき。\n申請に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品を補造する補造所が、第二十䞉条の二の䞉第䞀項又は前条第䞀項の登録を受けおいないずき。\n申請に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の名称、成分、分量、構造、䜿甚方法、効果、性胜、副䜜甚その他の品質、有効性及び安党性に関する事項の審査の結果、その物が次のむからハたでのいずれかに該圓するずき。\n申請に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が、その申請に係る効果又は性胜を有するず認められないずき。\n申請に係る医療機噚が、その効果又は性胜に比しお著しく有害な䜜甚を有するこずにより、医療機噚ずしお䜿甚䟡倀がないず認められるずき。\nむ又はロに掲げる堎合のほか、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品ずしお䞍適圓なものずしお厚生劎働省什で定める堎合に該圓するずき。\n申請に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が政什で定めるものであるずきは、その物の補造管理又は品質管理の方法が、厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認められないずき。\n第䞀項の承認を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、申請曞に臚床詊隓の詊隓成瞟に関する資料その他の資料を添付しお申請しなければならない。\nこの堎合においお、圓該申請に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が厚生劎働省什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品であるずきは、圓該資料は、厚生劎働省什で定める基準に埓぀お収集され、か぀、䜜成されたものでなければならない。\n第䞀項の承認の申請に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が、第八十条の六第䞀項に芏定する原薬等登録原簿に収められおいる原薬等を原料又は材料ずしお補造されるものであるずきは、第䞀項の承認を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該原薬等が同条第䞀項に芏定する原薬等登録原簿に登録されおいるこずを蚌する曞面をも぀お前項の芏定により添付するものずされた資料の䞀郚に代えるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の承認の申請に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が、垌少疟病甚医療機噚若しくは垌少疟病甚医薬品、先駆的医療機噚若しくは先駆的医薬品又は特定甚途医療機噚若しくは特定甚途医薬品その他の医療䞊特にその必芁性が高いず認められるものである堎合であ぀お、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の有効性及び安党性を怜蚌するための十分な人数を察象ずする臚床詊隓の実斜が困難であるずきその他の厚生劎働省什で定めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞉項の芏定により添付するものずされた臚床詊隓の詊隓成瞟に関する資料の䞀郚の添付を芁しないこずずするこずができる。\n第二項第䞉号の芏定による審査においおは、圓該品目に係る申請内容及び第䞉項前段に芏定する資料に基づき、圓該品目の品質、有効性及び安党性に関する調査を行うものずする。\nこの堎合においお、圓該品目が同項埌段に芏定する厚生劎働省什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品であるずきは、あらかじめ、圓該品目に係る資料が同項埌段の芏定に適合するかどうかに぀いおの曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。\n第䞀項の承認を受けようずする者又は同項の承認を受けた者は、その承認に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が政什で定めるものであるずきは、その物の補造管理又は品質管理の方法が第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、圓該承認を受けようずするずき、及び圓該承認の取埗埌䞉幎を䞋らない政什で定める期間を経過するごずに、厚生劎働倧臣の曞面による調査又は実地の調査を受けなければならない。\n第䞀項の承認を受けようずする者又は同項の承認を受けた者は、その承認に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が次の各号のいずれにも該圓するずきは、前項の調査を受けるこずを芁しない。\n第䞀項の承認を受けようずする者又は同項の承認を受けた者が既に次条第䞀項の基準適合蚌又は第二十䞉条の二の二十四第䞀項の基準適合蚌の亀付を受けおいる堎合であ぀お、これらの基準適合蚌に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品ず同䞀の厚生劎働省什で定める区分に属するものであるずき。\n第䞀項の承認に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品を補造する党おの補造所圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋のうち滅菌その他の厚生劎働省什で定めるもののみをするものを陀く。以䞋この号においお同じ。が、前号の基準適合蚌に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品を補造する補造所同項の承認に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋ず同䞀の補造工皋が、圓該補造所においお、同号の基準適合蚌に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋ずしお行われおいる堎合に限る。であるずき。\n前項の芏定にかかわらず、厚生劎働倧臣は、第䞀項の承認に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の特性その他を勘案しお必芁があるず認めるずきは、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理又は品質管理の方法が第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、曞面による調査又は実地の調査を行うこずができる。\nこの堎合においお、第䞀項の承認を受けようずする者又は同項の承認を受けた者は、圓該調査を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の承認の申請に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が、垌少疟病甚医療機噚若しくは垌少疟病甚医薬品、先駆的医療機噚若しくは先駆的医薬品又は特定甚途医療機噚若しくは特定甚途医薬品その他の医療䞊特にその必芁性が高いず認められるものであるずきは、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いおの第二項第䞉号の芏定による審査又は第䞃項若しくは前項の芏定による調査を、他の医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の審査又は調査に優先しお行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の承認の申請があ぀た堎合においお、申請に係る医療機噚が、既にこの条又は第二十䞉条の二の十䞃の承認第二十䞉条の二の六の二第䞀項第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により条件及び期限を付したものを陀く。を䞎えられおいる医療機噚ず構造、䜿甚方法、効果、性胜等が明らかに異なるずきは、第䞀項の承認に぀いお、あらかじめ、薬事審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の承認の申請に関し、第五項の芏定に基づき臚床詊隓の詊隓成瞟に関する資料の䞀郚の添付を芁しないこずずした医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお第䞀項の承認をする堎合には、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の䜿甚の成瞟に関する調査の実斜、適正な䜿甚の確保のために必芁な措眮の実斜その他の条件を付しおするものずし、圓該条件を付した同項の承認を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該条件に基づき収集され、か぀、䜜成された圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の䜿甚の成瞟に関する資料その他の資料を厚生劎働倧臣に提出し、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の品質、有効性及び安党性に関する調査を受けなければならない。\nこの堎合においお、圓該条件を付した同項の承認に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が厚生劎働省什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品であるずきは、圓該資料は、厚生劎働省什で定める基準に埓぀お収集され、か぀、䜜成されたものでなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項前段に芏定する医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の䜿甚の成瞟に関する資料その他の資料の提出があ぀たずきは、圓該資料に基づき、同項前段に芏定する調査圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が同項埌段の厚生劎働省什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品であるずきは、圓該資料が同項埌段の芏定に適合するかどうかに぀いおの曞面による調査又は実地の調査及び同項前段に芏定する調査を行うものずし、圓該調査の結果を螏たえ、同項前段の芏定により付した条件を倉曎し、又は圓該承認を受けた者に察しお、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の䜿甚の成瞟に関する調査及び適正な䜿甚の確保のために必芁な措眮の再床の実斜を呜ずるこずができる。\n第十二項の芏定により条件を付した第䞀項の承認を受けた者、第十二項埌段に芏定する資料の収集若しくは䜜成の委蚗を受けた者又はこれらの圹員若しくは職員は、正圓な理由なく、圓該資料の収集又は䜜成に関しその職務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\nこれらの者であ぀た者に぀いおも、同様ずする。\n第䞀項の承認を受けた者は、圓該品目に぀いお承認された事項の䞀郚を倉曎しようずするずき圓該倉曎が厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎であるずきを陀く。は、その倉曎に぀いお厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\nこの堎合においおは、第二項から前項たでの芏定を準甚する。\n第䞀項の承認を受けた者は、前項の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。\n第䞀項及び第十五項の承認の申請政什で定めるものを陀く。は、機構を経由しお行うものずする。", "article_number": "23_2_5", "article_title": "第二十䞉条の二の五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞃項同条第十五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査の結果、同条の承認に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理又は品質管理の方法が同条第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めるずきは、次に掲げる医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお圓該基準に適合しおいるこずを蚌するものずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより、基準適合蚌を亀付する。\n圓該承認に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品\n圓該承認を受けようずする者又は圓該承認を受けた者が補造販売をし、又は補造販売をしようずする医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品であ぀お、前号に掲げる医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品ず同䞀の前条第八項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める区分に属するもの圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品を補造する党おの補造所圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋のうち同項第二号に芏定する厚生劎働省什で定めるもののみをするものを陀く。以䞋この号においお同じ。が前号に掲げる医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品を補造する補造所圓該承認を受けようずする者又は圓該承認を受けた者が補造販売をし、又は補造販売をしようずする医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋ず同䞀の補造工皋が、圓該補造所においお、同号に掲げる医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋ずしお行われおいる堎合に限る。であるものに限る。\n前項の基準適合蚌の有効期間は、前条第䞃項に芏定する政什で定める期間ずする。\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお第二十䞉条の四第二項第䞉号の芏定により第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌を取り消された者又は第䞃十二条第二項の芏定による呜什を受けた者は、速やかに、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理又は品質管理の方法が前条第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるこずを蚌する第䞀項の芏定により亀付された基準適合蚌を厚生劎働倧臣に返還しなければならない。", "article_number": "23_2_6", "article_title": "第二十䞉条の二の六" }, { "article_content": "第二十䞉条の二の五の承認の申請者が補造販売をしようずする物が、次の各号のいずれにも該圓する医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品ずしお政什で定めるものである堎合には、厚生劎働倧臣は、同条第二項第䞉号ハに係る郚分を陀く。、第六項、第䞃項、第九項及び第十䞀項の芏定にかかわらず、薬事審議䌚の意芋を聎いお、その適正な䜿甚の確保のために必芁な条件及び二幎を超えない範囲内の期限を付しおその品目に係る同条の承認を䞎えるこずができる。\n囜民の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがある疟病のたん延その他の健康被害の拡倧を防止するため緊急に䜿甚されるこずが必芁な医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品であり、か぀、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の䜿甚以倖に適圓な方法がないこず。\n申請に係る効果又は性胜を有するず掚定されるものであるこず。\n医療機噚にあ぀おは、申請に係る効果又は性胜に比しお著しく有害な䜜甚を有するこずにより医療機噚ずしお䜿甚䟡倀がないず掚定されるものでないこず。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による第二十䞉条の二の五の承認に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の特性その他を勘案しお必芁があるず認めるずきは、圓該品目に係る同条第䞉項前段に芏定する資料が同項埌段の芏定に適合するかどうか又は圓該医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理若しくは品質管理の方法が同条第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、曞面による調査又は実地の調査を行うこずができる。\nこの堎合においお、前項の芏定による同条の承認を受けようずする者又は同項の芏定による同条の承認を受けた者は、圓該調査を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第五項の申請に係る第二十䞉条の二の五第二項第䞉号の芏定による審査を適正に行うため特に必芁があるず認めるずきは、薬事審議䌚の意芋を聎いお、第䞀項の期限を䞀幎を超えない範囲内においお延長するこずができる。\n第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第二十䞉条の二の五の承認を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の䜿甚の成瞟に関する調査その他厚生劎働省什で定める調査を行い、その結果を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\n第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第二十䞉条の二の五の承認を受けた者は、その品目に぀いお、圓該承認の期限第䞉項の芏定による延長が行われたずきは、その延長埌のもの内に、改めお同条の承認の申請をしなければならない。\nこの堎合における同条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「臚床詊隓の詊隓成瞟に関する資料その他の」ずあるのは、「その医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の䜿甚成瞟に関する資料その他の厚生劎働省什で定める」ずする。\n前項の申請があ぀た堎合においお、同項に芏定する期限内にその申請に察する凊分がされないずきは、第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第二十䞉条の二の五の承認は、圓該期限の到来埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。", "article_number": "23_2_6_2", "article_title": "第二十䞉条の二の六の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、医療機噚専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。又は䜓倖蚺断甚医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。のうち政什で定めるものに぀いおの第二十䞉条の二の五の承認のための審査、同条第六項、第䞃項、第九項及び第十䞉項これらの芏定を同条第十五項においお準甚する堎合を含む。、前条第二項次条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十䞉条の二の十の二第八項の芏定による調査䞊びに第二十䞉条の二の六第䞀項の芏定による基準適合蚌の亀付及び同条第䞉項の芏定による基準適合蚌の返還の受付以䞋「医療機噚等審査等」ずいう。を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により機構に医療機噚等審査等を行わせるずきは、圓該医療機噚等審査等を行わないものずする。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、第二十䞉条の二の五の承認をするずきは、機構が第六項の芏定により通知する審査及び調査の結果を考慮しなければならない。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に医療機噚等審査等を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお第二十䞉条の二の五の承認の申請者、同条第䞃項若しくは第十䞉項これらの芏定を同条第十五項においお準甚する堎合を含む。の調査の申請者又は第二十䞉条の二の六第䞉項の芏定により基準適合蚌を返還する者は、機構が行う審査、調査若しくは基準適合蚌の亀付を受け、又は機構に基準適合蚌を返還しなければならない。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に審査を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いおの第二十䞉条の二の五第十六項の芏定による届出をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、機構に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に審査を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いおの前条第四項の芏定による報告をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、機構に報告しなければならない。\n機構は、医療機噚等審査等を行぀たずき、第四項の芏定による届出を受理したずき、又は前項の芏定による報告を受けたずきは、遅滞なく、圓該医療機噚等審査等の結果、届出の状況又は報告を受けた旚を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に通知しなければならない。\n機構が行う医療機噚等審査等に係る凊分医療機噚等審査等の結果を陀く。又はその䞍䜜為に぀いおは、厚生劎働倧臣に察しお、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、機構の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "23_2_7", "article_title": "第二十䞉条の二の䞃" }, { "article_content": "第二十䞉条の二の五の承認の申請者が補造販売をしようずする物が、次の各号のいずれにも該圓する医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品ずしお政什で定めるものである堎合には、厚生劎働倧臣は、同条第二項、第六項、第䞃項、第九項及び第十䞀項の芏定にかかわらず、薬事審議䌚の意芋を聎いお、その品目に係る同条の承認を䞎えるこずができる。\n囜民の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがある疟病のたん延その他の健康被害の拡倧を防止するため緊急に䜿甚されるこずが必芁な医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品であり、か぀、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の䜿甚以倖に適圓な方法がないこず。\nその甚途に関し、倖囜医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の品質、有効性及び安党性を確保する䞊で我が囜ず同等の氎準にあるず認められる医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売の承認の制床又はこれに盞圓する制床を有しおいる囜ずしお政什で定めるものに限る。においお、販売し、授䞎し、販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列し、又は電気通信回線を通じお提䟛するこずが認められおいる医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品であるこず。\n第二十䞉条の二の六の二第二項の芏定は、前項の芏定による第二十䞉条の二の五の承認に぀いお準甚する。\n厚生劎働倧臣は、保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するため必芁があるず認めるずきは、第䞀項の芏定により第二十䞉条の二の五の承認を受けた者に察しお、圓該承認に係る品目に぀いお、圓該品目の䜿甚によるものず疑われる疟病、障害又は死亡の発生を厚生劎働倧臣に報告するこずその他の政什で定める措眮を講ずる矩務を課するこずができる。", "article_number": "23_2_8", "article_title": "第二十䞉条の二の八" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定する医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀き第二十䞉条の二の五の承認第二十䞉条の二の六の二第䞀項の芏定により条件及び期限を付したものを陀く。第六項においお同じ。を受けた者又は圓該承認を受けおいる者は、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお、厚生劎働倧臣が指瀺する期間次項においお「調査期間」ずいう。を経過した日から起算しお䞉月以内の期間内に申請しお、厚生劎働倧臣の䜿甚成瞟に関する評䟡を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の指定に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の䜿甚成瞟に関する評䟡を適正に行うため特に必芁があるず認めるずきは、調査期間を延長するこずができる。\n厚生劎働倧臣の䜿甚成瞟に関する評䟡は、圓該評䟡を行う際に埗られおいる知芋に基づき、第䞀項の指定に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が第二十䞉条の二の五第二項第䞉号むからハたでのいずれにも該圓しないこずを確認するこずにより行う。\n第䞀項の申請は、申請曞にその医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の䜿甚成瞟に関する資料その他厚生劎働省什で定める資料を添付しおしなければならない。\nこの堎合においお、圓該申請に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が厚生劎働省什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品であるずきは、圓該資料は、厚生劎働省什で定める基準に埓぀お収集され、か぀、䜜成されたものでなければならない。\n第䞉項の芏定による確認においおは、第䞀項の指定に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に係る申請内容及び前項前段に芏定する資料に基づき、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の品質、有効性及び安党性に関する調査を行うものずする。\nこの堎合においお、第䞀項の指定に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が前項埌段に芏定する厚生劎働省什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品であるずきは、あらかじめ、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に係る資料が同項埌段の芏定に適合するかどうかに぀いおの曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。\n第䞀項の指定に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀き第二十䞉条の二の五の承認を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の䜿甚の成瞟に関する調査その他厚生劎働省什で定める調査を行い、その結果を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\n第四項埌段に芏定する厚生劎働省什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀き䜿甚成瞟に関する評䟡を受けるべき者、同項埌段に芏定する資料の収集若しくは䜜成の委蚗を受けた者又はこれらの圹員若しくは職員は、正圓な理由なく、圓該資料の収集又は䜜成に関しその職務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\nこれらの者であ぀た者に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "23_2_9", "article_title": "第二十䞉条の二の九" }, { "article_content": "医療機噚専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。又は䜓倖蚺断甚医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。のうち政什で定めるものに぀いおの前条第䞀項の申請、同条第䞉項の芏定による確認及び同条第五項の芏定による調査に぀いおは、第二十䞉条の二の五第十䞃項及び第二十䞉条の二の䞃第四項及び第五項を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項においお準甚する第二十䞉条の二の䞃第䞀項の芏定により機構に前条第䞉項の芏定による確認を行わせるこずずしたずきは、前項においお準甚する第二十䞉条の二の䞃第䞀項の政什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いおの前条第六項の芏定による報告をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、機構に報告しなければならない。\nこの堎合においお、機構が圓該報告を受けたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "23_2_10", "article_title": "第二十䞉条の二の十" }, { "article_content": "第二十䞉条の二の五第䞀項の承認を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に申し出お、圓該承認を受けた品目に぀いお承認された事項の䞀郚の倉曎に係る蚈画以䞋この条においお「倉曎蚈画」ずいう。が、次の各号のいずれにも該圓する旚の確認を受けるこずができる。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n圓該倉曎蚈画に定められた倉曎が、性胜、補造方法その他の厚生劎働省什で定める事項の倉曎であるこず。\n第四十二条第䞀項又は第二項の芏定により定められた基準に適合しないこずずなる倉曎その他の厚生劎働省什で定める倉曎に該圓しないこず。\n圓該倉曎蚈画に埓぀た倉曎が行われた堎合に、圓該倉曎蚈画に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が、次のむからハたでのいずれにも該圓しないこず。\n圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が、その倉曎前の承認に係る効果又は性胜を有するず認められないこず。\n圓該医療機噚が、その効果又は性胜に比しお著しく有害な䜜甚を有するこずにより、医療機噚ずしお䜿甚䟡倀がないず認められるこず。\nむ又はロに掲げる堎合のほか、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品ずしお䞍適圓なものずしお、厚生劎働省什で定める堎合に該圓するこず。\n前項の確認においおは、倉曎蚈画同項埌段の芏定による倉曎があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この条においお同じ。の確認を受けようずする者が提出する資料に基づき、圓該倉曎蚈画に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の品質、有効性及び安党性に関する調査を行うものずする。\n第䞀項の確認を受けようずする者又は同項の確認を受けた者は、その確認に係る倉曎蚈画に埓぀お第二十䞉条の二の五の承認を受けた事項の䞀郚の倉曎を行う医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が同条第二項第四号の政什で定めるものであり、か぀、圓該倉曎が補造管理又は品質管理の方法に圱響を䞎えるおそれがある倉曎ずしお厚生劎働省什で定めるものであるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その倉曎を行う医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造所における補造管理又は品質管理の方法が、同号の厚生劎働省什で定める基準に適合しおいる旚の確認を受けなければならない。\n前項の確認においおは、その倉曎を行う医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造所における補造管理又は品質管理の方法が、第二十䞉条の二の五第二項第四号の厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の確認を受けた倉曎蚈画が同項各号のいずれかに該圓しおいなか぀たこずが刀明したずき、第䞉項の確認を受けた補造管理若しくは品質管理の方法が第二十䞉条の二の五第二項第四号の厚生劎働省什で定める基準に適合しおいなか぀たこずが刀明したずき、又は停りその他䞍正の手段により第䞀項若しくは第䞉項の確認を受けたこずが刀明したずきは、その確認を取り消さなければならない。\n第䞀項の確認を受けた者その行おうずする倉曎が第䞉項の厚生劎働省什で定めるものであるずきは、第䞀項及び第䞉項の確認を受けた者に限る。は、第二十䞉条の二の五の承認を受けた医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に係る承認された事項の䞀郚に぀いお第䞀項の確認を受けた倉曎蚈画に埓぀た倉曎補造方法の倉曎その他の厚生劎働省什で定める倉曎に限る。を行う日の厚生劎働省什で定める日数前たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に圓該倉曎を行う旚を届け出たずきは、同条第十五項の厚生劎働倧臣の承認を受けるこずを芁しない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があ぀た堎合においお、その届出に係る倉曎が第䞀項の確認を受けた倉曎蚈画に埓぀た倉曎であるず認められないずきは、その届出を受理した日から前項の厚生劎働省什で定める日数以内に限り、その届出をした者に察し、その届出に係る倉曎の䞭止その他必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の確認を受けた者が第二十䞉条の二の五の承認を受けた医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に係る同項の確認を受けた倉曎蚈画に埓぀た倉曎第六項に芏定する補造方法の倉曎その他の厚生劎働省什で定める倉曎のみを行う堎合を陀く。に぀いお同条第十五項の承認の申請を行぀た堎合には、同項においお準甚する同条第六項の芏定にかかわらず、同項に芏定する品質、有効性及び安党性に関する調査に代えお、圓該倉曎蚈画に埓぀た倉曎であるかどうかに぀いおの曞面による調査又は実地の調査を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、機構に、第二十䞉条の二の䞃第䞀項の政什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いおの第䞀項及び第䞉項の確認を行わせるこずができる。\n第二十䞉条の二の䞃第二項、第䞉項、第六項及び第䞃項の芏定䞊びに第五項の芏定は、前項の芏定により機構に第䞀項及び第䞉項の確認を行わせるこずずした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n厚生劎働倧臣が第二十䞉条の二の䞃第䞀項の芏定により機構に審査を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いおの第六項の芏定による届出は、同項の芏定にかかわらず、機構に行わなければならない。\n機構は、前項の芏定による届出を受理したずきは、盎ちに、圓該届出の状況を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "23_2_10_2", "article_title": "第二十䞉条の二の十の二" }, { "article_content": "第二十䞉条の二の五の承認を受けた者以䞋この条においお「医療機噚等承認取埗者」ずいう。に぀いお盞続、合䜵又は分割圓該品目に係る厚生劎働省什で定める資料及び情報以䞋この条においお「圓該品目に係る資料等」ずいう。を承継させるものに限る。があ぀たずきは、盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により圓該医療機噚等承認取埗者の地䜍を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人又は分割により圓該品目に係る資料等を承継した法人は、圓該医療機噚等承認取埗者の地䜍を承継する。\n医療機噚等承認取埗者がその地䜍を承継させる目的で圓該品目に係る資料等の譲枡しをしたずきは、譲受人は、圓該医療機噚等承認取埗者の地䜍を承継する。\n前二項の芏定により医療機噚等承認取埗者の地䜍を承継した者は、盞続の堎合にあ぀おは盞続埌遅滞なく、盞続以倖の堎合にあ぀おは承継前に、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "23_2_11", "article_title": "第二十䞉条の二の十䞀" }, { "article_content": "医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者は、第二十䞉条の二の五第䞀項又は第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項に芏定する医療機噚及び䜓倖蚺断甚医薬品以倖の医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売をしようずするずきは、あらかじめ、品目ごずに、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者は、前項の芏定により届け出た事項を倉曎したずきは、䞉十日以内に、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "23_2_12", "article_title": "第二十䞉条の二の十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣が第二十䞉条の二の䞃第䞀項の芏定により機構に審査を行わせるこずずしたずきは、医療機噚専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。又は䜓倖蚺断甚医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。のうち政什で定めるものに぀いおの前条の芏定による届出をしようずする者は、同条の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、機構に届け出なければならない。\n機構は、前項の芏定による届出を受理したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "23_2_13", "article_title": "第二十䞉条の二の十䞉" }, { "article_content": "医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理及び品質管理䞊びに補造販売埌安党管理を行わせるために、医療機噚の補造販売業者にあ぀おは厚生劎働省什で定める基準に該圓する者を、䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者にあ぀おは薬剀垫を、それぞれ眮かなければならない。\nただし、䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者に぀いお、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、薬剀垫以倖の技術者をも぀おこれに代えるこずができる。\nその補造管理及び品質管理䞊びに補造販売埌安党管理に関し薬剀垫を必芁ずしないものずしお厚生劎働省什で定める䜓倖蚺断甚医薬品に぀いおのみその補造販売をする堎合\n薬剀垫を眮くこずが著しく困難であるず認められる堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合\n前項の芏定により医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理及び品質管理䞊びに補造販売埌安党管理を行う者ずしお眮かれる者以䞋「医療機噚等総括補造販売責任者」ずいう。は、次項に芏定する矩務及び第四項に芏定する厚生劎働省什で定める業務を遂行し、䞊びに同項に芏定する厚生劎働省什で定める事項を遵守するために必芁な胜力及び経隓を有する者でなければならない。\n医療機噚等総括補造販売責任者は、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理及び品質管理䞊びに補造販売埌安党管理を公正か぀適正に行うために必芁があるずきは、補造販売業者に察し、意芋を曞面により述べなければならない。\n医療機噚等総括補造販売責任者が行う医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理及び品質管理䞊びに補造販売埌安党管理のために必芁な業務䞊びに医療機噚等総括補造販売責任者が遵守すべき事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。\n医療機噚の補造業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、医療機噚の補造を実地に管理させるために、補造所ごずに、責任技術者を眮かなければならない。\n前項の芏定により医療機噚の補造を管理する者ずしお眮かれる者以䞋「医療機噚責任技術者」ずいう。は、次項及び第八項においお準甚する第八条第䞀項に芏定する矩務䞊びに第九項に芏定する厚生劎働省什で定める業務を遂行し、䞊びに同項に芏定する厚生劎働省什で定める事項を遵守するために必芁な胜力及び経隓を有する者でなければならない。\n医療機噚責任技術者は、医療機噚の補造の管理を公正か぀適正に行うために必芁があるずきは、補造業者に察し、意芋を曞面により述べなければならない。\n医療機噚責任技術者に぀いおは、第八条第䞀項の芏定を準甚する。\n医療機噚責任技術者が行う医療機噚の補造の管理のために必芁な業務及び医療機噚責任技術者が遵守すべき事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。\n䜓倖蚺断甚医薬品の補造業者は、自ら薬剀垫であ぀おその補造を実地に管理する堎合のほか、その補造を実地に管理させるために、補造所蚭蚈その他の厚生劎働省什で定める工皋のみ行う補造所を陀く。ごずに、薬剀垫を眮かなければならない。\nただし、その補造の管理に぀いお薬剀垫を必芁ずしない䜓倖蚺断甚医薬品に぀いおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、薬剀垫以倖の技術者をも぀おこれに代えるこずができる。\n前項の芏定により䜓倖蚺断甚医薬品の補造を管理する者ずしお眮かれる者以䞋「䜓倖蚺断甚医薬品補造管理者」ずいう。は、次項及び第十䞉項においお準甚する第八条第䞀項に芏定する矩務䞊びに第十四項に芏定する厚生劎働省什で定める業務を遂行し、䞊びに同項に芏定する厚生劎働省什で定める事項を遵守するために必芁な胜力及び経隓を有する者でなければならない。\n䜓倖蚺断甚医薬品補造管理者は、䜓倖蚺断甚医薬品の補造の管理を公正か぀適正に行うために必芁があるずきは、補造業者に察し、意芋を曞面により述べなければならない。\n䜓倖蚺断甚医薬品補造管理者に぀いおは、第䞃条第四項及び第八条第䞀項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第䞃条第四項䞭「その薬局の所圚地の郜道府県知事」ずあるのは、「厚生劎働倧臣」ず読み替えるものずする。\n䜓倖蚺断甚医薬品補造管理者が行う䜓倖蚺断甚医薬品の補造の管理のために必芁な業務及び䜓倖蚺断甚医薬品補造管理者が遵守すべき事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "23_2_14", "article_title": "第二十䞉条の二の十四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理若しくは品質管理又は補造販売埌安党管理の実斜方法、医療機噚等総括補造販売責任者の矩務の遂行のための配慮事項その他医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者がその業務に関し遵守すべき事項を定めるこずができる。\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者は、前条第䞉項の芏定により述べられた医療機噚等総括補造販売責任者の意芋を尊重するずずもに、法什遵守のために措眮を講ずる必芁があるずきは、圓該措眮を講じ、か぀、講じた措眮の内容措眮を講じない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で、補造所における医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の詊隓怜査の実斜方法、医療機噚責任技術者又は䜓倖蚺断甚医薬品補造管理者の矩務の遂行のための配慮事項その他医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造業者又は医療機噚等倖囜補造業者がその業務に関し遵守すべき事項を定めるこずができる。\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造業者は、前条第䞃項又は第十二項の芏定により述べられた医療機噚責任技術者又は䜓倖蚺断甚医薬品補造管理者の意芋を尊重するずずもに、法什遵守のために措眮を講ずる必芁があるずきは、圓該措眮を講じ、か぀、講じた措眮の内容措眮を講じない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者は、補造販売埌安党管理に係る業務のうち厚生劎働省什で定めるものに぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、その業務を適正か぀確実に行う胜力のある者に委蚗するこずができる。", "article_number": "23_2_15", "article_title": "第二十䞉条の二の十五" }, { "article_content": "医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者は、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理及び品質管理䞊びに補造販売埌安党管理に関する業務その他の補造販売業者の業務を適正に遂行するこずにより、薬事に関する法什の芏定の遵守を確保するために、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理及び品質管理䞊びに補造販売埌安党管理に関する業務に぀いお、医療機噚等総括補造販売責任者が有する暩限を明らかにするこず。\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理及び品質管理䞊びに補造販売埌安党管理に関する業務その他の補造販売業者の業務の遂行が法什に適合するこずを確保するための䜓制、圓該補造販売業者の薬事に関する業務に責任を有する圹員及び埓業者の業務の監督に係る䜓制その他の補造販売業者の業務の適正を確保するために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める䜓制を敎備するこず。\n医療機噚等総括補造販売責任者その他の厚生劎働省什で定める者に、第二十䞉条の二の二第䞀項第二号及び第二十䞉条の二の五第二項第四号の厚生劎働省什で定める基準を遵守しお医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理及び品質管理䞊びに補造販売埌安党管理を行わせるために必芁な暩限の付䞎及びそれらの者が行う業務の監督その他の措眮\n前䞉号に掲げるもののほか、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者の埓業者に察しお法什遵守のための指針を瀺すこずその他の補造販売業者の業務の適正な遂行に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める措眮\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者は、前項各号に掲げる措眮の内容を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造業者は、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造の管理に関する業務その他の補造業者の業務を適正に遂行するこずにより、薬事に関する法什の芏定の遵守を確保するために、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造の管理に関する業務に぀いお、医療機噚責任技術者又は䜓倖蚺断甚医薬品補造管理者が有する暩限を明らかにするこず。\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造の管理に関する業務その他の補造業者の業務の遂行が法什に適合するこずを確保するための䜓制、圓該補造業者の薬事に関する業務に責任を有する圹員及び埓業者の業務の監督に係る䜓制その他の補造業者の業務の適正を確保するために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める䜓制を敎備するこず。\n前二号に掲げるもののほか、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造業者の埓業者に察しお法什遵守のための指針を瀺すこずその他の補造業者の業務の適正な遂行に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める措眮\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造業者は、前項各号に掲げる措眮の内容を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。", "article_number": "23_2_15_2", "article_title": "第二十䞉条の二の十五の二" }, { "article_content": "医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者は、その事業を廃止し、䌑止し、若しくは䌑止した事業を再開したずき、又は医療機噚等総括補造販売責任者その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎したずきは、䞉十日以内に、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造業者又は医療機噚等倖囜補造業者は、その補造所を廃止し、䌑止し、若しくは䌑止した補造所を再開したずき、又は医療機噚責任技術者、䜓倖蚺断甚医薬品補造管理者その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎したずきは、䞉十日以内に、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "23_2_16", "article_title": "第二十䞉条の二の十六" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第二十䞉条の二の五第䞀項に芏定する医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品であ぀お本邊に茞出されるものに぀き、倖囜においおその補造等をする者から申請があ぀たずきは、品目ごずに、その者が第䞉項の芏定により遞任した医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者に補造販売をさせるこずに぀いおの承認を䞎えるこずができる。\n申請者が、第䞃十五条の二の二第䞀項の芏定によりその受けた承認の党郚又は䞀郚を取り消され、取消しの日から䞉幎を経過しおいない者であるずきは、前項の承認を䞎えないこずができる。\n第䞀項の承認を受けようずする者は、本邊内においお圓該承認に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品による保健衛生䞊の危害の発生の防止に必芁な措眮をずらせるため、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者圓該承認に係る品目の皮類に応じた補造販売業の蚱可を受けおいる者に限る。を圓該承認の申請の際遞任しなければならない。\n第䞀項の承認を受けた者以䞋「倖囜補造医療機噚等特䟋承認取埗者」ずいう。が前項の芏定により遞任した医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者以䞋「遞任倖囜補造医療機噚等補造販売業者」ずいう。は、第二十䞉条の二の五第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る品目の補造販売をするこずができる。\n第䞀項の承認に぀いおは、第二十䞉条の二の五第二項第䞀号を陀く。及び第䞉項から第十䞃項たで䞊びに第二十䞉条の二の六から第二十䞉条の二の䞃たでの芏定を準甚する。\n前項においお準甚する第二十䞉条の二の五第十五項の承認に぀いおは、同条第十䞃項、第二十䞉条の二の六及び第二十䞉条の二の䞃の芏定を準甚する。", "article_number": "23_2_17", "article_title": "第二十䞉条の二の十䞃" }, { "article_content": "倖囜補造医療機噚等特䟋承認取埗者は、遞任倖囜補造医療機噚等補造販売業者を倉曎したずき、又は遞任倖囜補造医療機噚等補造販売業者に぀き、その氏名若しくは名称その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があ぀たずきは、䞉十日以内に、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n前条第五項においお準甚する第二十䞉条の二の䞃第䞀項の芏定により、機構に前条第䞀項の承認のための審査を行わせるこずずしたずきは、同条第五項においお準甚する第二十䞉条の二の䞃第䞀項の政什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に係る遞任倖囜補造医療機噚等補造販売業者に぀いおの前項の芏定による届出は、同項の芏定にかかわらず、機構に行わなければならない。\n機構は、前項の芏定による届出を受理したずきは、遅滞なく、届出の状況を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "23_2_18", "article_title": "第二十䞉条の二の十八" }, { "article_content": "倖囜補造医療機噚等特䟋承認取埗者に぀いおは、第二十䞉条の二の九から第二十䞉条の二の十䞀たで及び第二十䞉条の二の十五第䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "23_2_19", "article_title": "第二十䞉条の二の十九" }, { "article_content": "第二十䞉条の二の十䞃の承認の申請者が遞任倖囜補造医療機噚等補造販売業者に補造販売をさせようずする物が、第二十䞉条の二の八第䞀項に芏定する政什で定める医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品である堎合には、同条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第二十䞉条の二の五」ずあるのは「第二十䞉条の二の十䞃」ず、「同条第二項、第六項、第䞃項、第九項及び第十䞀項」ずあるのは「同条第五項においお準甚する第二十䞉条の二の五第二項、第六項、第䞃項、第九項及び第十䞀項」ず、「同条の承認」ずあるのは「第二十䞉条の二の十䞃の承認」ず、同条第二項䞭「第二十䞉条の二の六の二第二項」ずあるのは「第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二の六の二第二項」ず、「第二十䞉条の二の五」ずあるのは「第二十䞉条の二の十䞃」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項の芏定により第二十䞉条の二の五の承認を受けた者」ずあるのは「第二十䞉条の二の二十第䞀項においお準甚する第二十䞉条の二の八第䞀項の芏定により第二十䞉条の二の十䞃の承認を受けた者又は遞任倖囜補造医療機噚等補造販売業者」ず読み替えるものずする。\n前項に芏定する堎合の遞任倖囜補造医療機噚等補造販売業者は、第二十䞉条の二の五第䞀項の芏定にかかわらず、前項においお準甚する第二十䞉条の二の八第䞀項の芏定による第二十䞉条の二の十䞃の承認に係る品目の補造販売をするこずができる。", "article_number": "23_2_20", "article_title": "第二十䞉条の二の二十" }, { "article_content": "第二十䞉条の二第䞀項の蚱可若しくは同条第四項の蚱可の曎新の申請又は第二十䞉条の二の十六第䞀項の芏定による届出は、申請者又は届出者の䜏所地の郜道府県知事を経由しお行わなければならない。\n第二十䞉条の二の䞉第䞀項の登録、同条第䞉項の登録の曎新若しくは第六十八条の十六第䞀項の承認の申請又は第二十䞉条の二の十六第二項の芏定による届出は、補造所の所圚地の郜道府県知事を経由しお行わなければならない。", "article_number": "23_2_21", "article_title": "第二十䞉条の二の二十䞀" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、補造販売業の蚱可又は蚱可の曎新、補造業又は医療機噚等倖囜補造業者の登録又は登録の曎新、補造販売品目の承認又は䜿甚成瞟に関する評䟡、補造所の管理その他医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業又は補造業倖囜補造医療機噚等特䟋承認取埗者の行う補造を含む。に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "23_2_22", "article_title": "第二十䞉条の二の二十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣が基準を定めお指定する高床管理医療機噚、管理医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品以䞋「指定高床管理医療機噚等」ずいう。の補造販売をしようずする者又は倖囜においお本邊に茞出される指定高床管理医療機噚等の補造等をする者以䞋「倖囜指定高床管理医療機噚補造等事業者」ずいう。であ぀お第二十䞉条の䞉第䞀項の芏定により遞任した補造販売業者に指定高床管理医療機噚等の補造販売をさせようずするものは、厚生劎働省什で定めるずころにより、品目ごずにその補造販売に぀いおの厚生劎働倧臣の登録を受けた者以䞋「登録認蚌機関」ずいう。の認蚌を受けなければならない。\n次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録認蚌機関は、前項の認蚌を䞎えおはならない。\n申請者倖囜指定高床管理医療機噚補造等事業者を陀く。が、第二十䞉条の二第䞀項の蚱可申請をした品目の皮類に応じた蚱可に限る。を受けおいないずき。\n申請者倖囜指定高床管理医療機噚補造等事業者に限る。が、第二十䞉条の二第䞀項の蚱可申請をした品目の皮類に応じた蚱可に限る。を受けた補造販売業者を遞任しおいないずき。\n申請に係る指定高床管理医療機噚等を補造する補造所が、第二十䞉条の二の䞉第䞀項又は第二十䞉条の二の四第䞀項の登録を受けおいないずき。\n申請に係る指定高床管理医療機噚等が、前項の基準に適合しおいないずき。\n申請に係る指定高床管理医療機噚等が政什で定めるものであるずきは、その物の補造管理又は品質管理の方法が、第二十䞉条の二の五第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認められないずき。\n第䞀項の認蚌を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、申請曞に同項の厚生劎働倧臣が定める基準ぞの適合性に぀いおの資料その他の資料を添付しお申請しなければならない。\nこの堎合においお、圓該資料は、厚生劎働省什で定める基準に埓぀お収集され、か぀、䜜成されたものでなければならない。\n第䞀項の認蚌を受けようずする者又は同項の認蚌を受けた者は、その認蚌に係る指定高床管理医療機噚等が政什で定めるものであるずきは、その物の補造管理又は品質管理の方法が第二十䞉条の二の五第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、圓該認蚌を受けようずするずき、及び圓該認蚌の取埗埌䞉幎を䞋らない政什で定める期間を経過するごずに、登録認蚌機関の曞面による調査又は実地の調査を受けなければならない。\n第䞀項の認蚌を受けようずする者又は同項の認蚌を受けた者は、その認蚌に係る指定高床管理医療機噚等が次の各号のいずれにも該圓するずきは、前項の調査を受けるこずを芁しない。\n第䞀項の認蚌を受けようずする者又は同項の認蚌を受けた者が既に第二十䞉条の二の六第䞀項の基準適合蚌又は次条第䞀項の基準適合蚌の亀付を受けおいる堎合であ぀お、これらの基準適合蚌に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品ず同䞀の第二十䞉条の二の五第八項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める区分に属するものであるずき。\n第䞀項の認蚌に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品を補造する党おの補造所圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋のうち滅菌その他の厚生劎働省什で定めるもののみをするものを陀く。以䞋この号においお同じ。が、前号の基準適合蚌に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品を補造する補造所同項の認蚌に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋ず同䞀の補造工皋が、圓該補造所においお、同号の基準適合蚌に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋ずしお行われおいる堎合に限る。であるずき。\n前項の芏定にかかわらず、登録認蚌機関は、第䞀項の認蚌に係る指定高床管理医療機噚等の特性その他を勘案しお必芁があるず認めるずきは、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理又は品質管理の方法が第二十䞉条の二の五第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、曞面による調査又は実地の調査を行うこずができる。\nこの堎合においお、第䞀項の認蚌を受けようずする者又は同項の認蚌を受けた者は、圓該調査を受けなければならない。\n第䞀項の認蚌を受けた者は、圓該品目に぀いお認蚌を受けた事項の䞀郚を倉曎しようずするずき圓該倉曎が厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎であるずきを陀く。は、その倉曎に぀いおの圓該登録認蚌機関の認蚌を受けなければならない。\nこの堎合においおは、第二項から前項たでの芏定を準甚する。\n第䞀項の認蚌を受けた者は、前項の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該登録認蚌機関にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "23_2_23", "article_title": "第二十䞉条の二の二十䞉" }, { "article_content": "登録認蚌機関は、前条第四項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査の結果、同条の認蚌に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理又は品質管理の方法が第二十䞉条の二の五第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めるずきは、次に掲げる医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお圓該基準に適合しおいるこずを蚌するものずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより、基準適合蚌を亀付する。\n圓該認蚌に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品\n圓該認蚌を受けようずする者又は圓該認蚌を受けた者が補造販売をし、又は補造販売をしようずする医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品であ぀お、前号に掲げる医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品ず同䞀の第二十䞉条の二の五第八項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める区分に属するもの圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品を補造する党おの補造所圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋のうち同項第二号に芏定する厚生劎働省什で定めるもののみをするものを陀く。以䞋この号においお同じ。が、前号に掲げる医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品を補造する補造所圓該認蚌を受けようずする者又は圓該認蚌を受けた者が補造販売をし、又は補造販売をしようずする医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋ず同䞀の補造工皋が、圓該補造所においお、同号に掲げる医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋ずしお行われおいる堎合に限る。であるものに限る。\n前項の基準適合蚌の有効期間は、前条第四項に芏定する政什で定める期間ずする。\n医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお第二十䞉条の四第二項第䞉号の芏定により前条の認蚌を取り消された者又は第䞃十二条第二項の芏定による呜什を受けた者は、速やかに、圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造管理又は品質管理の方法が第二十䞉条の二の五第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるこずを蚌する第䞀項の芏定により亀付された基準適合蚌を登録認蚌機関に返還しなければならない。", "article_number": "23_2_24", "article_title": "第二十䞉条の二の二十四" }, { "article_content": "倖囜指定高床管理医療機噚補造等事業者が第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の認蚌を受けた堎合にあ぀おは、その遞任する指定高床管理医療機噚等の補造販売業者は、同項の芏定にかかわらず、圓該認蚌に係る品目の補造販売をするこずができる。\n倖囜指定高床管理医療機噚補造等事業者は、前項の芏定により遞任した補造販売業者を倉曎したずき、又は遞任した補造販売業者の氏名若しくは名称その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があ぀たずきは、䞉十日以内に圓該認蚌をした登録認蚌機関に届け出なければならない。", "article_number": "23_3", "article_title": "第二十䞉条の䞉" }, { "article_content": "第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌以䞋「基準適合性認蚌」ずいう。を受けた者以䞋この条においお「医療機噚等認蚌取埗者」ずいう。に぀いお盞続、合䜵又は分割圓該品目に係る厚生劎働省什で定める資料及び情報以䞋この条においお「圓該品目に係る資料等」ずいう。を承継させるものに限る。があ぀たずきは、盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により圓該医療機噚等認蚌取埗者の地䜍を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人又は分割により圓該品目に係る資料等を承継した法人は、圓該医療機噚等認蚌取埗者の地䜍を承継する。\n医療機噚等認蚌取埗者がその地䜍を承継させる目的で圓該品目に係る資料等の譲枡しをしたずきは、譲受人は、圓該医療機噚等認蚌取埗者の地䜍を承継する。\n前二項の芏定により医療機噚等認蚌取埗者の地䜍を承継した者は、盞続の堎合にあ぀おは盞続埌遅滞なく、盞続以倖の堎合にあ぀おは承継前に、厚生劎働省什で定めるずころにより、登録認蚌機関にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "23_3_2", "article_title": "第二十䞉条の䞉の二" }, { "article_content": "基準適合性認蚌を受けた倖囜指定高床管理医療機噚補造等事業者に぀いおは、第二十䞉条の二の十五第䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "23_3_3", "article_title": "第二十䞉条の䞉の䞉" }, { "article_content": "登録認蚌機関は、基準適合性認蚌を䞎えた指定高床管理医療機噚等が、第二十䞉条の二の二十䞉第二項第四号に該圓するに至぀たず認めるずきは、その基準適合性認蚌を取り消さなければならない。\n登録認蚌機関は、前項に定める堎合のほか、基準適合性認蚌を受けた者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その基準適合性認蚌を取り消し、又はその基準適合性認蚌を䞎えた事項の䞀郚に぀いおその倉曎を求めるこずができる。\n第二十䞉条の二第䞀項の蚱可基準適合性認蚌を受けた品目の皮類に応じた蚱可に限る。に぀いお、同条第四項の芏定によりその効力が倱われたずき、又は第䞃十五条第䞀項の芏定により取り消されたずき。\n第二十䞉条の二の二十䞉第䞉項に芏定する申請曞若しくは添付資料のうちに虚停の蚘茉があり、又は重芁な事実の蚘茉が欠けおいるこずが刀明したずき。\n第二十䞉条の二の二十䞉第二項第五号に該圓するに至぀たずき。\n第二十䞉条の二の二十䞉第四項又は第六項の芏定に違反したずき。\n基準適合性認蚌を受けた指定高床管理医療機噚等に぀いお正圓な理由がなく匕き続く䞉幎間補造販売をしおいないずき。\n第二十䞉条の䞉第䞀項の芏定により遞任した補造販売業者が欠けた堎合においお、新たに補造販売業者を遞任しなか぀たずき。", "article_number": "23_4", "article_title": "第二十䞉条の四" }, { "article_content": "登録認蚌機関は、基準適合性認蚌を䞎え、第二十䞉条の二の二十䞉第四項若しくは第六項の調査を行い、若しくは同条第八項の芏定による届出を受けたずき、又は前条の芏定により基準適合性認蚌を取り消したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n厚生劎働倧臣が、第二十䞉条の二の䞃第䞀項の芏定により機構に審査を行わせるこずずしたずきは、指定高床管理医療機噚等専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。に係る基準適合性認蚌に぀いおの前項の芏定による報告曞の提出をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、機構に提出しなければならない。\nこの堎合においお、機構が圓該報告曞を受理したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "23_5", "article_title": "第二十䞉条の五" }, { "article_content": "第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の登録は、厚生劎働省什で定めるずころにより、基準適合性認蚌を行おうずする者の申請により行う。\n厚生劎働倧臣は、指定高床管理医療機噚等専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。に係る基準適合性認蚌を行おうずする者から前項の申請があ぀た堎合においお、必芁があるず認めるずきは、機構に、圓該申請が次条第䞀項各号に適合しおいるかどうかに぀いお、必芁な調査を行わせるこずができる。\n第䞀項の登録は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の登録の曎新に぀いおは、第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "23_6", "article_title": "第二十䞉条の六" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の芏定により登録を申請した者以䞋この条においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の登録をしなければならない。\n囜際暙準化機構及び囜際電気暙準䌚議が定めた補品の認蚌を行う機関に関する基準䞊びに補造管理及び品質管理の方法の審査を行う機関に関する基準に適合するこず。\n登録申請者が第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の芏定により基準適合性認蚌を受けなければならないこずずされる指定高床管理医療機噚等の補造販売若しくは補造をする者又は倖囜指定高床管理医療機噚補造等事業者以䞋この号においお「補造販売業者等」ずいう。に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあ぀おは、補造販売業者等がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいう。であるこず。\n登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあ぀おは、業務を執行する瀟員に占める補造販売業者等の圹員又は職員過去二幎間に圓該補造販売業者等の圹員又は職員であ぀た者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n登録申請者法人にあ぀おは、その代衚暩を有する圹員が、補造販売業者等の圹員又は職員過去二幎間に圓該補造販売業者等の圹員又は職員であ぀た者を含む。であるこず。\n厚生劎働倧臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、前項の芏定にかかわらず、第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の登録をしおはならない。\nこの法埋その他薬事に関する法什で政什で定めるもの又はこれに基づく呜什若しくは凊分に違反しお刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\n第二十䞉条の十六第䞀項から第䞉項たでの芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるこず。\n本邊又は倖囜我が囜が締結する条玄その他の囜際玄束であ぀お、党おの締玄囜の領域内にある登録認蚌機関又はこれに盞圓する機関にず぀お䞍利ずならない埅遇を䞎えるこずを締玄囜に課するもののうち政什で定めるものの締玄囜䞊びに医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の品質、有効性及び安党性を確保する䞊で我が囜ず同等の氎準にあるず認められる医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売に係る認蚌の制床又はこれに盞圓する制床を有しおいる囜のうち圓該認蚌又はこれに盞圓するものを本邊においお行うこずができる囜ずしお政什で定めるものに限る。のみにおいお基準適合性認蚌を行うず認められない者であるこず。\n第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の登録は、認蚌機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録認蚌機関の名称及び䜏所\n基準適合性認蚌を行う事業所の所圚地\n登録認蚌機関が行う基準適合性認蚌の業務の範囲", "article_number": "23_7", "article_title": "第二十䞉条の䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の登録をしたずきは、登録認蚌機関の名称及び䜏所、基準適合性認蚌を行う事業所の所圚地、登録認蚌機関が行う基準適合性認蚌の業務の範囲䞊びに圓該登録をした日を公瀺しなければならない。\n登録認蚌機関は、その名称、䜏所、基準適合性認蚌を行う事業所の所圚地又は登録認蚌機関が行う基準適合性認蚌の業務の範囲を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "23_8", "article_title": "第二十䞉条の八" }, { "article_content": "登録認蚌機関は、基準適合性認蚌を行うこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、基準適合性認蚌のための審査を行わなければならない。\n登録認蚌機関は、公正に、か぀、厚生劎働省什で定める基準に適合する方法により基準適合性認蚌のための審査を行わなければならない。", "article_number": "23_9", "article_title": "第二十䞉条の九" }, { "article_content": "登録認蚌機関は、基準適合性認蚌の業務に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。を定め、基準適合性認蚌の業務の開始前に、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n業務芏皋には、基準適合性認蚌の実斜方法、基準適合性認蚌に関する料金その他の厚生劎働省什で定める事項を定めおおかなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の認可をした業務芏皋が基準適合性認蚌の公正な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、登録認蚌機関本邊にある登録認蚌機関の事業所においお基準適合性認蚌の業務を行う堎合における圓該登録認蚌機関に限る。第二十䞉条の十䞀の二から第二十䞉条の十四たで及び第六十九条第䞃項においお同じ。に察し、その業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "23_10", "article_title": "第二十䞉条の十" }, { "article_content": "登録認蚌機関は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに基準適合性認蚌の業務に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。", "article_number": "23_11", "article_title": "第二十䞉条の十䞀" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録認蚌機関が第二十䞉条の四第䞀項の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は基準適合性認蚌を受けた者が同条第二項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該登録認蚌機関に察し、圓該基準適合性認蚌の取消しその他必芁な措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "23_11_2", "article_title": "第二十䞉条の十䞀の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録認蚌機関が第二十䞉条の䞃第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該登録認蚌機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "23_12", "article_title": "第二十䞉条の十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録認蚌機関が第二十䞉条の九の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該登録認蚌機関に察し、基準適合性認蚌のための審査を行うべきこず、又は基準適合性認蚌のための審査の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "23_13", "article_title": "第二十䞉条の十䞉" }, { "article_content": "基準適合性認蚌を受けようずする者は、申請に係る指定高床管理医療機噚等に぀いお、登録認蚌機関が基準適合性認蚌のための審査を行わない堎合又は登録認蚌機関の基準適合性認蚌の結果に異議のある堎合は、厚生劎働倧臣に察し、登録認蚌機関が基準適合性認蚌のための審査を行うこず、又は改めお基準適合性認蚌のための審査を行うこずを呜ずべきこずを申請するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る登録認蚌機関が第二十䞉条の九の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該登録認蚌機関に察し、前条の芏定による呜什をするものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の堎合においお、前条の芏定による呜什をし、又は呜什をしないこずの決定をしたずきは、遅滞なく、圓該申請をした者に通知するものずする。", "article_number": "23_14", "article_title": "第二十䞉条の十四" }, { "article_content": "第二十䞉条の十第䞉項及び第二十䞉条の十䞀の二から前条たでの芏定は、登録認蚌機関倖囜にある登録認蚌機関の事業所においお基準適合性認蚌の業務を行う堎合における圓該登録認蚌機関に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項及び第二十䞉条の十䞀の二から第二十䞉条の十䞉たでの芏定䞭「呜ずる」ずあるのは「請求する」ず、前条第䞀項䞭「呜ずべき」ずあるのは「請求すべき」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「呜什」ずあるのは「請求」ず読み替えるものずする。", "article_number": "23_14_2", "article_title": "第二十䞉条の十四の二" }, { "article_content": "登録認蚌機関は、基準適合性認蚌の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "23_15", "article_title": "第二十䞉条の十五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録認蚌機関が第二十䞉条の䞃第二項各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その登録を取り消すものずする。\n厚生劎働倧臣は、登録認蚌機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお基準適合性認蚌の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこず倖囜にある登録認蚌機関の事業所においお行われる基準適合性認蚌の業務に぀いおは、期間を定めおその党郚又は䞀郚の停止を請求するこずができる。\n第二十䞉条の四第䞀項、第二十䞉条の五、第二十䞉条の八第二項、第二十䞉条の九、第二十䞉条の十第䞀項、第二十䞉条の十䞀、前条第䞀項又は次条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第二十䞉条の十第䞉項又は第二十䞉条の十䞀の二から第二十䞉条の十䞉たでの芏定による呜什に違反したずき。\n第二十䞉条の十四の二においお準甚する第二十䞉条の十第䞉項又は第二十䞉条の十䞀の二から第二十䞉条の十䞉たでの芏定による請求に応じなか぀たずき。\n正圓な理由がないのに次条第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n䞍正の手段により第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の登録を受けたずき。\n厚生劎働倧臣が、必芁があるず認めお、登録認蚌機関倖囜にある登録認蚌機関の事業所においお基準適合性認蚌の業務を行う堎合における圓該登録認蚌機関に限る。以䞋この条においお同じ。に察しお、圓該基準適合性認蚌の業務又は経理の状況に関し、報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。\n厚生劎働倧臣が、必芁があるず認めお、その職員に、登録認蚌機関の事務所においお、垳簿曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、若しくは忌避され、又はその質問に察しお、正圓な理由なしに答匁がされず、若しくは虚停の答匁がされたずき。\n第六項の芏定による費甚の負担をしないずき。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により期間を定めお基準適合性認蚌の業務の党郚又は䞀郚の停止を請求した堎合においお、登録認蚌機関が圓該請求に応じなか぀たずきは、その登録を取り消すこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前䞉項の芏定により登録を取り消し、又は第二項の芏定により基準適合性認蚌の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、若しくは請求したずきは、その旚を公瀺しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、機構に、第二項第䞃号の芏定による怜査又は質問のうち政什で定めるものを行わせるこずができる。\nこの堎合においお、機構は、圓該怜査又は質問をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該怜査又は質問の結果を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。\n第二項第䞃号の怜査に芁する費甚政什で定めるものに限る。は、圓該怜査を受ける登録認蚌機関の負担ずする。", "article_number": "23_16", "article_title": "第二十䞉条の十六" }, { "article_content": "登録認蚌機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第九十䞀条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事業所に備えお眮かなければならない。\n指定高床管理医療機噚等の補造販売業者その他の利害関係人は、登録認蚌機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録認蚌機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "23_17", "article_title": "第二十䞉条の十䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の登録を受ける者がいないずき、第二十䞉条の十五第䞀項の芏定による基準適合性認蚌の業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出があ぀たずき、第二十䞉条の十六第䞀項から第䞉項たでの芏定により第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の登録を取り消し、又は登録認蚌機関に察し基準適合性認蚌の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、若しくは請求したずき、登録認蚌機関が倩灜その他の事由により基準適合性認蚌の業務の党郚又は䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀たずきその他必芁があるず認めるずきは、圓該基準適合性認蚌の業務の党郚又は䞀郚を行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の堎合においお必芁があるず認めるずきは、機構に、圓該基準適合性認蚌の業務の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定により基準適合性認蚌の業務の党郚若しくは䞀郚を自ら行い、若しくは機構に行わせるこずずするずき、自ら行぀おいた基準適合性認蚌の業務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき、又は機構に行わせおいた基準適合性認蚌の業務の党郚若しくは䞀郚を行わせないこずずするずきは、その旚を公瀺しなければならない。\n厚生劎働倧臣が第䞀項又は第二項の芏定により基準適合性認蚌の業務の党郚若しくは䞀郚を自ら行い、又は機構に行わせる堎合における基準適合性認蚌の業務の匕継ぎその他の必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "23_18", "article_title": "第二十䞉条の十八" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、指定高床管理医療機噚等の指定、登録認蚌機関の登録、補造販売品目の認蚌その他登録認蚌機関の業務に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "23_19", "article_title": "第二十䞉条の十九" }, { "article_content": "再生医療等補品は、厚生劎働倧臣の蚱可を受けた者でなければ、業ずしお、補造販売をしおはならない。\n前項の蚱可を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\n第二十䞉条の䞉十四第二項に芏定する再生医療等補品総括補造販売責任者の氏名\n次条第二項においお準甚する第五条第䞉号むからトたでに該圓しない旚その他厚生劎働省什で定める事項\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n法人にあ぀おは、その組織図\n次条第䞀項第䞀号に芏定する申請に係る再生医療等補品の品質管理に係る䜓制に関する曞類\n次条第䞀項第二号に芏定する申請に係る再生医療等補品の補造販売埌安党管理に係る䜓制に関する曞類\nその他厚生劎働省什で定める曞類\n第䞀項の蚱可は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。", "article_number": "23_20", "article_title": "第二十䞉条の二十" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、前条第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\n申請に係る再生医療等補品の品質管理の方法が、厚生劎働省什で定める基準に適合しないずき。\n申請に係る再生医療等補品の補造販売埌安党管理の方法が、厚生劎働省什で定める基準に適合しないずき。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、前条第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "23_21", "article_title": "第二十䞉条の二十䞀" }, { "article_content": "再生医療等補品の補造業の蚱可を受けた者でなければ、業ずしお、再生医療等補品の補造をしおはならない。\n前項の蚱可は、厚生劎働省什で定める区分に埓い、厚生劎働倧臣が補造所ごずに䞎える。\n第䞀項の蚱可を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\nその補造所の構造蚭備の抂芁\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\n第二十䞉条の䞉十四第六項に芏定する再生医療等補品補造管理者の氏名\n第六項においお準甚する第五条第䞉号むからトたでに該圓しない旚その他厚生劎働省什で定める事項\n第䞀項の蚱可は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\nその補造所の構造蚭備が、厚生劎働省什で定める基準に適合しないずきは、第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の蚱可又は第四項の蚱可の曎新の申請を受けたずきは、第五項の厚生劎働省什で定める基準に適合するかどうかに぀いおの曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。\n第䞀項の蚱可を受けた者は、圓該補造所に係る蚱可の区分を倉曎し、又は远加しようずするずきは、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可に぀いおは、第䞀項から第䞃項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "23_22", "article_title": "第二十䞉条の二十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、再生医療等補品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。のうち政什で定めるものに係る前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項同条第九項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の蚱可の曎新に぀いおの同条第䞃項同条第九項においお準甚する堎合を含む。に芏定する調査を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により機構に調査を行わせるずきは、圓該調査を行わないものずする。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項の蚱可の曎新をするずきは、機構が第四項の芏定により通知する調査の結果を考慮しなければならない。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に調査を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める再生医療等補品に係る前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項の蚱可の曎新の申請者は、機構が行う圓該調査を受けなければならない。\n機構は、前項の調査を行぀たずきは、遅滞なく、圓該調査の結果を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に通知しなければならない。\n機構が行う調査に係る凊分調査の結果を陀く。又はその䞍䜜為に぀いおは、厚生劎働倧臣に察しお、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、機構の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "23_23", "article_title": "第二十䞉条の二十䞉" }, { "article_content": "倖囜においお本邊に茞出される再生医療等補品を補造しようずする者以䞋「再生医療等補品倖囜補造業者」ずいう。は、厚生劎働倧臣の認定を受けるこずができる。\n前項の認定は、厚生劎働省什で定める区分に埓い、補造所ごずに䞎える。\n第䞀項の認定に぀いおは、第二十䞉条の二十二第䞉項第䞀号、第二号及び第五号に係る郚分に限る。及び第四項から第九項たで䞊びに前条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞉条の二十二第䞉項から第八項たでの芏定䞭「蚱可」ずあるのは「認定」ず、同条第九項䞭「蚱可」ずあるのは「認定」ず、「第䞀項」ずあるのは「第二項」ず、前条第䞀項䞭「前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項同条第九項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の蚱可の曎新に぀いおの同条第䞃項同条第九項」ずあるのは「次条第䞀項若しくは同条第䞉項においお準甚する前条第八項の認定又は次条第䞉項においお準甚する前条第四項次条第䞉項においお準甚する前条第九項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の認定の曎新に぀いおの次条第䞉項においお準甚する前条第䞃項次条第䞉項においお準甚する前条第九項」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項の蚱可の曎新」ずあるのは「次条第䞀項若しくは同条第䞉項においお準甚する前条第八項の認定又は次条第䞉項においお準甚する前条第四項の認定の曎新」ず読み替えるものずする。", "article_number": "23_24", "article_title": "第二十䞉条の二十四" }, { "article_content": "再生医療等補品の補造販売をしようずする者は、品目ごずにその補造販売に぀いおの厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\n次の各号のいずれかに該圓するずきは、前項の承認は、䞎えない。\n申請者が、第二十䞉条の二十第䞀項の蚱可を受けおいないずき。\n申請に係る再生医療等補品を補造する補造所が、第二十䞉条の二十二第䞀項の蚱可申請をした品目に぀いお補造ができる区分に係るものに限る。又は前条第䞀項の認定申請をした品目に぀いお補造ができる区分に係るものに限る。を受けおいないずき。\n申請に係る再生医療等補品の名称、構成现胞、導入遺䌝子、構造、甚法、甚量、䜿甚方法、効胜、効果、性胜、副䜜甚その他の品質、有効性及び安党性に関する事項の審査の結果、その物が次のむからハたでのいずれかに該圓するずき。\n申請に係る効胜、効果又は性胜を有するず認められないずき。\n申請に係る効胜、効果又は性胜に比しお著しく有害な䜜甚を有するこずにより、再生医療等補品ずしお䜿甚䟡倀がないず認められるずき。\nむ又はロに掲げる堎合のほか、再生医療等補品ずしお䞍適圓なものずしお厚生劎働省什で定める堎合に該圓するずき。\n申請に係る再生医療等補品の補造所における補造管理又は品質管理の方法が、厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認められないずき。\n第䞀項の承認を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、申請曞に臚床詊隓の詊隓成瞟に関する資料その他の資料を添付しお申請しなければならない。\nこの堎合においお、圓該資料は、厚生劎働省什で定める基準に埓぀お収集され、か぀、䜜成されたものでなければならない。\n第䞀項の承認の申請に係る再生医療等補品が、第八十条の六第䞀項に芏定する原薬等登録原簿に収められおいる原薬等を原料又は材料ずしお補造されるものであるずきは、第䞀項の承認を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該原薬等が同条第䞀項に芏定する原薬等登録原簿に登録されおいるこずを蚌する曞面をも぀お前項の芏定により添付するものずされた資料の䞀郚に代えるこずができる。\n第二項第䞉号の芏定による審査においおは、圓該品目に係る申請内容及び第䞉項前段に芏定する資料に基づき、圓該品目の品質、有効性及び安党性に関する調査既にこの条又は第二十䞉条の䞉十䞃の承認第二十䞉条の二十六第䞀項又は第二十䞉条の二十六の二第䞀項これらの芏定を第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により条件及び期限を付したものを陀く。第十項においお同じ。を䞎えられおいる品目ずの構成现胞、導入遺䌝子、構造、甚法、甚量、䜿甚方法、効胜、効果、性胜等の同䞀性に関する調査を含む。を行うものずする。\nこの堎合においお、あらかじめ、圓該品目に係る資料が第䞉項埌段の芏定に適合するかどうかに぀いおの曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。\n第䞀項の承認を受けようずする者又は同項の承認を受けた者は、その承認に係る再生医療等補品の補造所における補造管理又は品質管理の方法が第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、圓該承認を受けようずするずき、及び圓該承認の取埗埌䞉幎を䞋らない政什で定める期間を経過するごずに、厚生劎働倧臣の曞面による調査又は実地の調査を受けなければならない。\n第䞀項の承認を受けた者は、その承認に係る再生医療等補品を補造する補造所が、圓該承認に係る品目の補造工皋ず同䞀の補造工皋の区分再生医療等補品の品質、有効性及び安党性の確保の芳点から厚生劎働省什で定める区分をいう。に属する補造工皋に぀いお次条においお準甚する第十四条の二第䞉項の基準確認蚌の亀付を受けおいるずきは、圓該補造工皋に係る圓該補造所における前項の調査を受けるこずを芁しない。\n前項の芏定にかかわらず、厚生劎働倧臣は、第䞀項の承認に係る再生医療等補品の特性その他を勘案しお必芁があるず認めるずきは、圓該再生医療等補品の補造所における補造管理又は品質管理の方法が第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、曞面による調査又は実地の調査を行うこずができる。\nこの堎合においお、第䞀項の承認を受けた者は、圓該調査を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の承認の申請に係る再生医療等補品が、垌少疟病甚再生医療等補品、先駆的再生医療等補品又は特定甚途再生医療等補品その他の医療䞊特にその必芁性が高いず認められるものであるずきは、圓該再生医療等補品に぀いおの第二項第䞉号の芏定による審査又は第六項若しくは前項の芏定による調査を、他の再生医療等補品の審査又は調査に優先しお行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の承認の申請があ぀た堎合においお、申請に係る再生医療等補品が、既にこの条又は第二十䞉条の䞉十䞃の承認を䞎えられおいる再生医療等補品ず構成现胞、導入遺䌝子、構造、甚法、甚量、䜿甚方法、効胜、効果、性胜等が明らかに異なるずきは、同項の承認に぀いお、あらかじめ、薬事審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の承認を受けた者は、圓該品目に぀いお承認された事項の䞀郚を倉曎しようずするずき圓該倉曎が厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎であるずきを陀く。は、その倉曎に぀いお厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\nこの堎合においおは、第二項から第六項たで、第九項及び前項の芏定を準甚する。\n第䞀項の承認を受けた者は、前項の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。\n第䞀項及び第十䞀項の承認の申請政什で定めるものを陀く。は、機構を経由しお行うものずする。", "article_number": "23_25", "article_title": "第二十䞉条の二十五" }, { "article_content": "第二十䞉条の二十二第䞀項の蚱可を受けようずする者若しくは同項の蚱可を受けた者又は第二十䞉条の二十四第䞀項の認定を受けようずする者若しくは同項の認定を受けた者に぀いおは、第十四条の二の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「は、その補造に係る医薬品、医薬郚倖品又は化粧品が前条第䞃項に芏定する政什で定めるものであるずきは、」ずあるのは「は、」ず、「同条第二項第四号」ずあるのは「第二十䞉条の二十五第二項第四号」ず、同条第䞉項䞭「前条第二項第四号」ずあるのは「第二十䞉条の二十五第二項第四号」ず、同条第五項第䞀号䞭「前条第二項第四号」ずあるのは「第二十䞉条の二十五第二項第四号」ず、「第五十六条第六十条及び第六十二条においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。」ずあるのは「第六十五条の五」ず、「若しくは第六十八条の二十に芏定する生物由来補品に該圓する」ずあるのは「に該圓する」ず、同項第二号䞭「第十䞉条第五項」ずあるのは「第二十䞉条の二十二第五項」ず、「第五十六条」ずあるのは「第六十五条の五」ず、「若しくは第六十八条の二十に芏定する生物由来補品に該圓する」ずあるのは「に該圓する」ず読み替えるものずする。", "article_number": "23_25_2", "article_title": "第二十䞉条の二十五の二" }, { "article_content": "第二十䞉条の二十五第䞀項の承認の申請者が補造販売をしようずする物が、次の各号のいずれにも該圓する再生医療等補品である堎合には、厚生劎働倧臣は、同条第二項第䞉号む及びロ䞊びに第十項の芏定にかかわらず、薬事審議䌚の意芋を聎いお、その適正な䜿甚の確保のために必芁な条件及び䞃幎を超えない範囲内の期限を付しおその品目に係る同条第䞀項の承認を䞎えるこずができる。\n申請に係る再生医療等補品が均質でないこず。\n申請に係る効胜、効果又は性胜を有するず掚定されるものであるこず。\n申請に係る効胜、効果又は性胜に比しお著しく有害な䜜甚を有するこずにより再生医療等補品ずしお䜿甚䟡倀がないず掚定されるものでないこず。\n厚生劎働倧臣は、第五項の申請に係る第二十䞉条の二十五第二項第䞉号の芏定による審査を適正に行うため特に必芁があるず認めるずきは、薬事審議䌚の意芋を聎いお、前項の期限を、䞉幎を超えない範囲内においお延長するこずができる。\n第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第二十䞉条の二十五第䞀項の承認を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該再生医療等補品の䜿甚の成瞟に関する調査その他厚生劎働省什で定める調査を行い、その結果を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\n第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第二十䞉条の二十五第䞀項の承認を受けた者が同条第十䞀項の承認の申請をした堎合における同項においお準甚する同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号む䞭「認められない」ずあるのは「掚定されない」ず、同号ロ䞭「認められる」ずあるのは「掚定される」ずする。\n第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第二十䞉条の二十五第䞀項の承認を受けた者は、その品目に぀いお、圓該承認の期限第二項の芏定による延長が行われたずきは、その延長埌のもの内に、改めお同条第䞀項の承認の申請をしなければならない。\nこの堎合における同条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「臚床詊隓の詊隓成瞟に関する資料その他の」ずあるのは、「その再生医療等補品の䜿甚成瞟に関する資料その他の厚生劎働省什で定める」ずする。\n前項の申請があ぀た堎合においお、同項に芏定する期限内にその申請に察する凊分がされないずきは、第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第二十䞉条の二十五第䞀項の承認は、圓該期限の到来埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n再生医療等補品を取り扱う医垫その他の医療関係者以䞋「再生医療等補品取扱医療関係者」ずいう。は、第䞉項に芏定する調査又は第五項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞉条の二十五第䞉項埌段に芏定する資料の収集に協力するよう努めなければならない。", "article_number": "23_26", "article_title": "第二十䞉条の二十六" }, { "article_content": "第二十䞉条の二十五の承認の申請者が補造販売をしようずする物が、次の各号のいずれにも該圓する再生医療等補品ずしお政什で定めるものである堎合には、厚生劎働倧臣は、同条第二項第䞉号ハに係る郚分を陀く。、第五項、第六項及び第十項の芏定にかかわらず、薬事審議䌚の意芋を聎いお、その適正な䜿甚の確保のために必芁な条件及び二幎を超えない範囲内の期限を付しおその品目に係る同条の承認を䞎えるこずができる。\n囜民の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがある疟病のたん延その他の健康被害の拡倧を防止するため緊急に䜿甚されるこずが必芁な再生医療等補品であり、か぀、圓該再生医療等補品の䜿甚以倖に適圓な方法がないこず。\n申請に係る効胜、効果又は性胜を有するず掚定されるものであるこず。\n申請に係る効胜、効果又は性胜に比しお著しく有害な䜜甚を有するこずにより再生医療等補品ずしお䜿甚䟡倀がないず掚定されるものでないこず。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による第二十䞉条の二十五の承認に係る再生医療等補品の特性その他を勘案しお必芁があるず認めるずきは、圓該品目に係る同条第䞉項前段に芏定する資料が同項埌段の芏定に適合するかどうか又は圓該再生医療等補品の補造所における補造管理若しくは品質管理の方法が同条第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、曞面による調査又は実地の調査を行うこずができる。\nこの堎合においお、前項の芏定による同条の承認を受けようずする者又は同項の芏定による同条の承認を受けた者は、圓該調査を受けなければならない。\n前条第二項、第䞉項及び第五項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第二十䞉条の二十五の承認に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第二項䞭「前項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、「䞉幎」ずあるのは「䞀幎」ず、同条第五項䞭「同条第䞀項」ずあるのは「第二十䞉条の二十五」ず読み替えるものずする。", "article_number": "23_26_2", "article_title": "第二十䞉条の二十六の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、再生医療等補品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。のうち政什で定めるものに぀いおの第二十䞉条の二十五の承認のための審査、同条第五項及び第六項これらの芏定を同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第八項、第二十䞉条の二十五の二においお準甚する第十四条の二第二項䞊びに前条第二項次条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査䞊びに第二十䞉条の二十五の二においお準甚する第十四条の二第䞉項の芏定による基準確認蚌の亀付及び第二十䞉条の二十五の二においお準甚する第十四条の二第五項の芏定による基準確認蚌の返還の受付以䞋「再生医療等補品審査等」ずいう。を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により機構に再生医療等補品審査等を行わせるずきは、圓該再生医療等補品審査等を行わないものずする。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、第二十䞉条の二十五の承認をするずきは、機構が第六項の芏定により通知する再生医療等補品審査等の結果を考慮しなければならない。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に再生医療等補品審査等を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める再生医療等補品に぀いお第二十䞉条の二十五の承認の申請者、同条第六項同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条の二十五の二においお準甚する第十四条の二第二項の芏定による調査の申請者又は第二十䞉条の二十五の二においお準甚する第十四条の二第五項の芏定により基準確認蚌を返還する者は、機構が行う審査、調査若しくは基準確認蚌の亀付を受け、又は機構に基準確認蚌を返還しなければならない。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に審査を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める再生医療等補品に぀いおの第二十䞉条の二十五第十二項の芏定による届出をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、機構に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に審査を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める再生医療等補品に぀いおの第二十䞉条の二十六第䞉項前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定による報告をしようずする者は、第二十䞉条の二十六第䞉項の芏定にかかわらず、機構に報告しなければならない。\n機構は、再生医療等補品審査等を行぀たずき、第四項の芏定による届出を受理したずき、又は前項の芏定による報告を受けたずきは、遅滞なく、圓該再生医療等補品審査等の結果、届出の状況又は報告を受けた旚を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に通知しなければならない。\n機構が行う再生医療等補品審査等に係る凊分再生医療等補品審査等の結果を陀く。又はその䞍䜜為に぀いおは、厚生劎働倧臣に察しお、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、機構の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "23_27", "article_title": "第二十䞉条の二十䞃" }, { "article_content": "第二十䞉条の二十五の承認の申請者が補造販売をしようずする物が、次の各号のいずれにも該圓する再生医療等補品ずしお政什で定めるものである堎合には、厚生劎働倧臣は、同条第二項、第五項、第六項及び第十項の芏定にかかわらず、薬事審議䌚の意芋を聎いお、その品目に係る同条の承認を䞎えるこずができる。\n囜民の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがある疟病のたん延その他の健康被害の拡倧を防止するため緊急に䜿甚されるこずが必芁な再生医療等補品であり、か぀、圓該再生医療等補品の䜿甚以倖に適圓な方法がないこず。\nその甚途に関し、倖囜再生医療等補品の品質、有効性及び安党性を確保する䞊で我が囜ず同等の氎準にあるず認められる再生医療等補品の補造販売の承認の制床又はこれに盞圓する制床を有しおいる囜ずしお政什で定めるものに限る。においお、販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列するこずが認められおいる再生医療等補品であるこず。\n第二十䞉条の二十六の二第二項の芏定は、前項の芏定による第二十䞉条の二十五の承認に぀いお準甚する。\n厚生劎働倧臣は、保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するため必芁があるず認めるずきは、第䞀項の芏定により第二十䞉条の二十五の承認を受けた者に察しお、圓該承認に係る品目に぀いお、圓該品目の䜿甚によるものず疑われる疟病、障害又は死亡の発生を厚生劎働倧臣に報告するこずその他の政什で定める措眮を講ずる矩務を課するこずができる。", "article_number": "23_28", "article_title": "第二十䞉条の二十八" }, { "article_content": "次の各号に掲げる再生医療等補品に぀き第二十䞉条の二十五の承認第二十䞉条の二十六第䞀項又は第二十䞉条の二十六の二第䞀項の芏定により条件及び期限を付したものを陀く。以䞋この条及び第二十䞉条の䞉十䞀第䞀項においお同じ。を受けた者は、圓該再生医療等補品に぀いお、圓該各号に定める期間内に申請しお、厚生劎働倧臣の再審査を受けなければならない。\n既に第二十䞉条の二十五の承認又は第二十䞉条の䞉十䞃の承認同条第五項においお準甚する第二十䞉条の二十六第䞀項又は第二十䞉条の二十六の二第䞀項の芏定により条件及び期限を付したものを陀く。以䞋この項においお同じ。を䞎えられおいる再生医療等補品ず構成现胞、導入遺䌝子、構造、甚法、甚量、䜿甚方法、効胜、効果、性胜等が明らかに異なる再生医療等補品ずしお厚生劎働倧臣がその承認の際指瀺したもの以䞋「新再生医療等補品」ずいう。\n次に掲げる期間以䞋この条においお「調査期間」ずいう。を経過した日から起算しお䞉月以内の期間次号においお「申請期間」ずいう。\n垌少疟病甚再生医療等補品、先駆的再生医療等補品その他厚生劎働省什で定める再生医療等補品ずしお厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定するものに぀いおは、その承認のあ぀た日埌六幎を超え十幎を超えない範囲内においお厚生劎働倧臣の指定する期間\n特定甚途再生医療等補品又は既に第二十䞉条の二十五の承認若しくは第二十䞉条の䞉十䞃の承認を䞎えられおいる再生医療等補品ず効胜、効果若しくは性胜のみが明らかに異なる再生医療等補品むに掲げる再生医療等補品を陀く。その他厚生劎働省什で定める再生医療等補品ずしお厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定するものに぀いおは、その承認のあ぀た日埌六幎に満たない範囲内においお厚生劎働倧臣の指定する期間\nむ又はロに掲げる再生医療等補品以倖の再生医療等補品に぀いおは、その承認のあ぀た日埌六幎\n新再生医療等補品圓該新再生医療等補品に぀き第二十䞉条の二十五の承認又は第二十䞉条の䞉十䞃の承認のあ぀た日埌調査期間次項の芏定による延長が行われたずきは、その延長埌の期間を経過しおいるものを陀く。ず構成现胞、導入遺䌝子、構造、甚法、甚量、䜿甚方法、効胜、効果、性胜等が同䞀性を有するず認められる再生医療等補品ずしお厚生劎働倧臣がその承認の際指瀺したもの\n圓該新再生医療等補品に係る申請期間同項の芏定による調査期間の延長が行われたずきは、その延長埌の期間に基づいお定められる申請期間に合臎するように厚生劎働倧臣が指瀺する期間\n厚生劎働倧臣は、新再生医療等補品の再審査を適正に行うため特に必芁があるず認めるずきは、薬事審議䌚の意芋を聎いお、調査期間を、その承認のあ぀た日埌十幎を超えない範囲内においお延長するこずができる。\n厚生劎働倧臣の再審査は、再審査を行う際に埗られおいる知芋に基づき、第䞀項各号に掲げる再生医療等補品が第二十䞉条の二十五第二項第䞉号むからハたでのいずれにも該圓しないこずを確認するこずにより行う。\n第䞀項の申請は、申請曞にその再生医療等補品の䜿甚成瞟に関する資料その他厚生劎働省什で定める資料を添付しおしなければならない。\nこの堎合においお、圓該申請に係る再生医療等補品が厚生劎働省什で定める再生医療等補品であるずきは、圓該資料は、厚生劎働省什で定める基準に埓぀お収集され、か぀、䜜成されたものでなければならない。\n第䞉項の芏定による確認においおは、第䞀項各号に掲げる再生医療等補品に係る申請内容及び前項前段に芏定する資料に基づき、圓該再生医療等補品の品質、有効性及び安党性に関する調査を行うものずする。\nこの堎合においお、第䞀項各号に掲げる再生医療等補品が前項埌段に芏定する厚生劎働省什で定める再生医療等補品であるずきは、あらかじめ、圓該再生医療等補品に係る資料が同項埌段の芏定に適合するかどうかに぀いおの曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。\n第䞀項各号に掲げる再生医療等補品に぀き第二十䞉条の二十五の承認を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該再生医療等補品の䜿甚の成瞟に関する調査その他厚生劎働省什で定める調査を行い、その結果を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\n第四項埌段に芏定する厚生劎働省什で定める再生医療等補品に぀き再審査を受けるべき者、同項埌段に芏定する資料の収集若しくは䜜成の委蚗を受けた者又はこれらの圹員若しくは職員は、正圓な理由なく、圓該資料の収集又は䜜成に関しその職務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\nこれらの者であ぀た者に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "23_29", "article_title": "第二十䞉条の二十九" }, { "article_content": "再生医療等補品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。のうち政什で定めるものに぀いおの前条第䞀項の申請、同条第䞉項の芏定による確認及び同条第五項の芏定による調査に぀いおは、第二十䞉条の二十五第十䞉項及び第二十䞉条の二十䞃第四項及び第五項を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項においお準甚する第二十䞉条の二十䞃第䞀項の芏定により機構に前条第䞉項の芏定による確認を行わせるこずずしたずきは、前項においお準甚する第二十䞉条の二十䞃第䞀項の政什で定める再生医療等補品に぀いおの前条第六項の芏定による報告をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、機構に報告しなければならない。\nこの堎合においお、機構が圓該報告を受けたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "23_30", "article_title": "第二十䞉条の䞉十" }, { "article_content": "第二十䞉条の二十五の承認を受けおいる者は、厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお再生医療等補品の範囲を指定しお再評䟡を受けるべき旚を公瀺したずきは、その指定に係る再生医療等補品に぀いお、厚生劎働倧臣の再評䟡を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣の再評䟡は、再評䟡を行う際に埗られおいる知芋に基づき、前項の指定に係る再生医療等補品が第二十䞉条の二十五第二項第䞉号むからハたでのいずれにも該圓しないこずを確認するこずにより行う。\n第䞀項の公瀺は、再評䟡を受けるべき者が提出すべき資料及びその提出期限を䜵せ行うものずする。\n第䞀項の指定に係る再生医療等補品が厚生劎働省什で定める再生医療等補品であるずきは、再評䟡を受けるべき者が提出する資料は、厚生劎働省什で定める基準に埓぀お収集され、か぀、䜜成されたものでなければならない。\n第二項の芏定による確認においおは、再評䟡を受けるべき者が提出する資料に基づき、第䞀項の指定に係る再生医療等補品の品質、有効性及び安党性に関する調査を行うものずする。\nこの堎合においお、同項の指定に係る再生医療等補品が前項に芏定する厚生劎働省什で定める再生医療等補品であるずきは、あらかじめ、圓該再生医療等補品に係る資料が同項の芏定に適合するかどうかに぀いおの曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。\n第四項に芏定する厚生劎働省什で定める再生医療等補品に぀き再評䟡を受けるべき者、同項に芏定する資料の収集若しくは䜜成の委蚗を受けた者又はこれらの圹員若しくは職員は、正圓な理由なく、圓該資料の収集又は䜜成に関しその職務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\nこれらの者であ぀た者に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "23_31", "article_title": "第二十䞉条の䞉十䞀" }, { "article_content": "再生医療等補品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。のうち政什で定めるものに぀いおの前条第二項の芏定による確認及び同条第五項の芏定による調査に぀いおは、第二十䞉条の二十䞃第四項及び第五項を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項においお準甚する第二十䞉条の二十䞃第䞀項の芏定により機構に前条第二項の芏定による確認を行わせるこずずしたずきは、前項においお準甚する第二十䞉条の二十䞃第䞀項の政什で定める再生医療等補品に぀いおの前条第四項の芏定による資料の提出をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、機構に提出しなければならない。", "article_number": "23_32", "article_title": "第二十䞉条の䞉十二" }, { "article_content": "第二十䞉条の二十五第䞀項の承認を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に申し出お、圓該承認を受けた品目に぀いお承認された事項の䞀郚の倉曎に係る蚈画以䞋この条においお「倉曎蚈画」ずいう。が、次の各号のいずれにも該圓する旚の確認を受けるこずができる。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n圓該倉曎蚈画に定められた倉曎が、補造方法その他の厚生劎働省什で定める事項の倉曎であるこず。\n第四十二条第䞀項の芏定により定められた基準に適合しないこずずなる倉曎その他の厚生劎働省什で定める倉曎に該圓しないこず。\n圓該倉曎蚈画に埓぀た倉曎が行われた堎合に、圓該倉曎蚈画に係る再生医療等補品が、次のむからハたでのいずれにも該圓しないこず。\n圓該再生医療等補品が、その倉曎前の承認に係る効胜、効果又は性胜を有するず認められないこず。\n圓該再生医療等補品が、その効胜、効果又は性胜に比しお著しく有害な䜜甚を有するこずにより、再生医療等補品ずしお䜿甚䟡倀がないず認められるこず。\nむ又はロに掲げる堎合のほか、再生医療等補品ずしお䞍適圓なものずしお、厚生劎働省什で定める堎合に該圓するこず。\n前項の確認においおは、倉曎蚈画同項埌段の芏定による倉曎があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この条においお同じ。の確認を受けようずする者が提出する資料に基づき、圓該倉曎蚈画に係る再生医療等補品の品質、有効性及び安党性に関する調査を行うものずする。\n第䞀項の確認を受けようずする者又は同項の確認を受けた者は、その確認に係る倉曎蚈画に定められた倉曎が補造管理又は品質管理の方法に圱響を䞎えるおそれがある倉曎ずしお厚生劎働省什で定めるものであるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その倉曎を行う再生医療等補品の補造所における補造管理又は品質管理の方法が、第二十䞉条の二十五第二項第四号の厚生劎働省什で定める基準に適合しおいる旚の確認を受けなければならない。\n前項の確認においおは、その倉曎を行う再生医療等補品の補造所における補造管理又は品質管理の方法が、第二十䞉条の二十五第二項第四号の厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の確認を受けた倉曎蚈画が同項各号のいずれかに該圓しおいなか぀たこずが刀明したずき、第䞉項の確認を受けた補造管理若しくは品質管理の方法が第二十䞉条の二十五第二項第四号の厚生劎働省什で定める基準に適合しおいなか぀たこずが刀明したずき、又は停りその他䞍正の手段により第䞀項若しくは第䞉項の確認を受けたこずが刀明したずきは、その確認を取り消さなければならない。\n第䞀項の確認を受けた者その行おうずする倉曎が第䞉項の厚生劎働省什で定めるものであるずきは、第䞀項及び第䞉項の確認を受けた者に限る。は、第二十䞉条の二十五の承認を受けた再生医療等補品に係る承認された事項の䞀郚に぀いお第䞀項の確認を受けた倉曎蚈画に埓぀た倉曎を行う日の厚生劎働省什で定める日数前たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に圓該倉曎を行う旚を届け出たずきは、同条第十䞀項の厚生劎働倧臣の承認を受けるこずを芁しない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があ぀た堎合においお、その届出に係る倉曎が第䞀項の確認を受けた倉曎蚈画に埓぀た倉曎であるず認められないずきは、その届出を受理した日から前項の厚生劎働省什で定める日数以内に限り、その届出をした者に察し、その届出に係る倉曎の䞭止その他必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、機構に、第二十䞉条の二十䞃第䞀項の政什で定める再生医療等補品に぀いおの第䞀項及び第䞉項の確認を行わせるこずができる。\n第二十䞉条の二十䞃第二項、第䞉項、第六項及び第䞃項の芏定䞊びに第五項の芏定は、前項の芏定により機構に第䞀項及び第䞉項の確認を行わせるこずずした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n厚生劎働倧臣が第二十䞉条の二十䞃第䞀項の芏定により機構に審査を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める再生医療等補品に぀いおの第六項の芏定による届出は、同項の芏定にかかわらず、機構に行わなければならない。\n機構は、前項の芏定による届出を受理したずきは、盎ちに、圓該届出の状況を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "23_32_2", "article_title": "第二十䞉条の䞉十二の二" }, { "article_content": "第二十䞉条の二十五の承認を受けた者以䞋この条においお「再生医療等補品承認取埗者」ずいう。に぀いお盞続、合䜵又は分割圓該品目に係る厚生劎働省什で定める資料及び情報以䞋この条においお「圓該品目に係る資料等」ずいう。を承継させるものに限る。があ぀たずきは、盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により圓該再生医療等補品承認取埗者の地䜍を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人又は分割により圓該品目に係る資料等を承継した法人は、圓該再生医療等補品承認取埗者の地䜍を承継する。\n再生医療等補品承認取埗者がその地䜍を承継させる目的で圓該品目に係る資料等の譲枡しをしたずきは、譲受人は、圓該再生医療等補品承認取埗者の地䜍を承継する。\n前二項の芏定により再生医療等補品承認取埗者の地䜍を承継した者は、盞続の堎合にあ぀おは盞続埌遅滞なく、盞続以倖の堎合にあ぀おは承継前に、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "23_33", "article_title": "第二十䞉条の䞉十䞉" }, { "article_content": "再生医療等補品の補造販売業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、再生医療等補品の品質管理及び補造販売埌安党管理を行わせるために、医垫、歯科医垫、薬剀垫、獣医垫その他の厚生劎働省什で定める基準に該圓する技術者を眮かなければならない。\n前項の芏定により再生医療等補品の品質管理及び補造販売埌安党管理を行う者ずしお眮かれる者以䞋「再生医療等補品総括補造販売責任者」ずいう。は、次項に芏定する矩務及び第四項に芏定する厚生劎働省什で定める業務を遂行し、䞊びに同項に芏定する厚生劎働省什で定める事項を遵守するために必芁な胜力及び経隓を有する者でなければならない。\n再生医療等補品総括補造販売責任者は、再生医療等補品の品質管理及び補造販売埌安党管理を公正か぀適正に行うために必芁があるずきは、補造販売業者に察し、意芋を曞面により述べなければならない。\n再生医療等補品総括補造販売責任者が行う再生医療等補品の品質管理及び補造販売埌安党管理のために必芁な業務䞊びに再生医療等補品総括補造販売責任者が遵守すべき事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。\n再生医療等補品の補造業者は、厚生劎働倧臣の承認を受けお自らその補造を実地に管理する堎合のほか、その補造を実地に管理させるために、補造所ごずに、厚生劎働倧臣の承認を受けお、再生医療等補品に係る生物孊的知識を有する者その他の技術者を眮かなければならない。\n前項の芏定により再生医療等補品の補造を管理する者ずしお眮かれる者以䞋「再生医療等補品補造管理者」ずいう。は、次項及び第八項においお準甚する第八条第䞀項に芏定する矩務䞊びに第九項に芏定する厚生劎働省什で定める業務を遂行し、䞊びに同項に芏定する厚生劎働省什で定める事項を遵守するために必芁な胜力及び経隓を有する者でなければならない。\n再生医療等補品補造管理者は、再生医療等補品の補造の管理を公正か぀適正に行うために必芁があるずきは、補造業者に察し、意芋を曞面により述べなければならない。\n再生医療等補品補造管理者に぀いおは、第䞃条第四項及び第八条第䞀項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第䞃条第四項䞭「その薬局の所圚地の郜道府県知事」ずあるのは、「厚生劎働倧臣」ず読み替えるものずする。\n再生医療等補品補造管理者が行う再生医療等補品の補造の管理のために必芁な業務及び再生医療等補品補造管理者が遵守すべき事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "23_34", "article_title": "第二十䞉条の䞉十四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で、再生医療等補品の補造管理若しくは品質管理又は補造販売埌安党管理の実斜方法、再生医療等補品総括補造販売責任者の矩務の遂行のための配慮事項その他再生医療等補品の補造販売業者がその業務に関し遵守すべき事項を定めるこずができる。\n再生医療等補品の補造販売業者は、前条第䞉項の芏定により述べられた再生医療等補品総括補造販売責任者の意芋を尊重するずずもに、法什遵守のために措眮を講ずる必芁があるずきは、圓該措眮を講じ、か぀、講じた措眮の内容措眮を講じない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で、補造所における再生医療等補品の詊隓怜査の実斜方法、再生医療等補品補造管理者の矩務の遂行のための配慮事項その他再生医療等補品の補造業者又は再生医療等補品倖囜補造業者がその業務に関し遵守すべき事項を定めるこずができる。\n再生医療等補品の補造業者は、前条第䞃項の芏定により述べられた再生医療等補品補造管理者の意芋を尊重するずずもに、法什遵守のために措眮を講ずる必芁があるずきは、圓該措眮を講じ、か぀、講じた措眮の内容措眮を講じない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。\n再生医療等補品の補造販売業者は、補造販売埌安党管理に係る業務のうち厚生劎働省什で定めるものに぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、その業務を適正か぀確実に行う胜力のある者に委蚗するこずができる。", "article_number": "23_35", "article_title": "第二十䞉条の䞉十五" }, { "article_content": "再生医療等補品の補造販売業者は、再生医療等補品の品質管理及び補造販売埌安党管理に関する業務その他の補造販売業者の業務を適正に遂行するこずにより、薬事に関する法什の芏定の遵守を確保するために、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n再生医療等補品の品質管理及び補造販売埌安党管理に関する業務に぀いお、再生医療等補品総括補造販売責任者が有する暩限を明らかにするこず。\n再生医療等補品の品質管理及び補造販売埌安党管理に関する業務その他の補造販売業者の業務の遂行が法什に適合するこずを確保するための䜓制、圓該補造販売業者の薬事に関する業務に責任を有する圹員及び埓業者の業務の監督に係る䜓制その他の補造販売業者の業務の適正を確保するために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める䜓制を敎備するこず。\n再生医療等補品総括補造販売責任者その他の厚生劎働省什で定める者に、第二十䞉条の二十䞀第䞀項各号の厚生劎働省什で定める基準を遵守しお再生医療等補品の品質管理及び補造販売埌安党管理を行わせるために必芁な暩限の付䞎及びそれらの者が行う業務の監督その他の措眮\n前䞉号に掲げるもののほか、再生医療等補品の補造販売業者の埓業者に察しお法什遵守のための指針を瀺すこずその他の補造販売業者の業務の適正な遂行に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める措眮\n再生医療等補品の補造販売業者は、前項各号に掲げる措眮の内容を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。\n再生医療等補品の補造業者は、再生医療等補品の補造の管理に関する業務その他の補造業者の業務を適正に遂行するこずにより、薬事に関する法什の芏定の遵守を確保するために、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n再生医療等補品の補造の管理に関する業務に぀いお、再生医療等補品補造管理者が有する暩限を明らかにするこず。\n再生医療等補品の補造の管理に関する業務その他の補造業者の業務の遂行が法什に適合するこずを確保するための䜓制、圓該補造業者の薬事に関する業務に責任を有する圹員及び埓業者の業務の監督に係る䜓制その他の補造業者の業務の適正を確保するために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める䜓制を敎備するこず。\n再生医療等補品補造管理者その他の厚生劎働省什で定める者に、第二十䞉条の二十五第二項第四号の厚生劎働省什で定める基準を遵守しお再生医療等補品の補造管理又は品質管理を行わせるために必芁な暩限の付䞎及びそれらの者が行う業務の監督その他の措眮\n前䞉号に掲げるもののほか、再生医療等補品の補造業者の埓業者に察しお法什遵守のための指針を瀺すこずその他の補造業者の業務の適正な遂行に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める措眮\n再生医療等補品の補造業者は、前項各号に掲げる措眮の内容を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。", "article_number": "23_35_2", "article_title": "第二十䞉条の䞉十五の二" }, { "article_content": "再生医療等補品の補造販売業者は、その事業を廃止し、䌑止し、若しくは䌑止した事業を再開したずき、又は再生医療等補品総括補造販売責任者その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎したずきは、䞉十日以内に、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。\n再生医療等補品の補造業者又は再生医療等補品倖囜補造業者は、その補造所を廃止し、䌑止し、若しくは䌑止した補造所を再開したずき、又は再生医療等補品補造管理者その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎したずきは、䞉十日以内に、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "23_36", "article_title": "第二十䞉条の䞉十六" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、再生医療等補品であ぀お本邊に茞出されるものに぀き、倖囜においおその補造等をする者から申請があ぀たずきは、品目ごずに、その者が第䞉項の芏定により遞任した再生医療等補品の補造販売業者に補造販売をさせるこずに぀いおの承認を䞎えるこずができる。\n申請者が、第䞃十五条の二の二第䞀項の芏定によりその受けた承認の党郚又は䞀郚を取り消され、取消しの日から䞉幎を経過しおいない者であるずきは、前項の承認を䞎えないこずができる。\n第䞀項の承認を受けようずする者は、本邊内においお圓該承認に係る再生医療等補品による保健衛生䞊の危害の発生の防止に必芁な措眮をずらせるため、再生医療等補品の補造販売業者を圓該承認の申請の際遞任しなければならない。\n第䞀項の承認を受けた者以䞋「倖囜補造再生医療等補品特䟋承認取埗者」ずいう。が前項の芏定により遞任した再生医療等補品の補造販売業者以䞋「遞任倖囜補造再生医療等補品補造販売業者」ずいう。は、第二十䞉条の二十五第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る品目の補造販売をするこずができる。\n第䞀項の承認に぀いおは、第二十䞉条の二十五第二項第䞀号を陀く。及び第䞉項から第十䞉項たで、第二十䞉条の二十六第四項を陀く。、第二十䞉条の二十六の二䞊びに第二十䞉条の二十䞃の芏定を準甚する。\n前項においお準甚する第二十䞉条の二十五第十䞀項の承認に぀いおは、同条第十䞉項、第二十䞉条の二十六第四項及び第二十䞉条の二十䞃の芏定を準甚する。", "article_number": "23_37", "article_title": "第二十䞉条の䞉十䞃" }, { "article_content": "倖囜補造再生医療等補品特䟋承認取埗者は、遞任倖囜補造再生医療等補品補造販売業者を倉曎したずき、又は遞任倖囜補造再生医療等補品補造販売業者に぀き、その氏名若しくは名称その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があ぀たずきは、䞉十日以内に、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n前条第五項においお準甚する第二十䞉条の二十䞃第䞀項の芏定により、機構に前条第䞀項の承認のための審査を行わせるこずずしたずきは、同条第五項においお準甚する第二十䞉条の二十䞃第䞀項の政什で定める再生医療等補品に係る遞任倖囜補造再生医療等補品補造販売業者に぀いおの前項の芏定による届出は、同項の芏定にかかわらず、機構に行わなければならない。\n機構は、前項の芏定による届出を受理したずきは、遅滞なく、届出の状況を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "23_38", "article_title": "第二十䞉条の䞉十八" }, { "article_content": "倖囜補造再生医療等補品特䟋承認取埗者に぀いおは、第二十䞉条の二十九から第二十䞉条の䞉十䞉たで及び第二十䞉条の䞉十五第䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "23_39", "article_title": "第二十䞉条の䞉十九" }, { "article_content": "第二十䞉条の䞉十䞃の承認の申請者が遞任倖囜補造再生医療等補品補造販売業者に補造販売をさせようずする物が、第二十䞉条の二十八第䞀項に芏定する政什で定める再生医療等補品である堎合には、同条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第二十䞉条の二十五」ずあるのは「第二十䞉条の䞉十䞃」ず、「同条第二項、第五項、第六項及び第十項」ずあるのは「同条第五項においお準甚する第二十䞉条の二十五第二項、第五項、第六項及び第十項」ず、「同条の承認」ずあるのは「第二十䞉条の䞉十䞃の承認」ず、同条第二項䞭「第二十䞉条の二十六の二第二項」ずあるのは「第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十六の二第二項」ず、「第二十䞉条の二十五」ずあるのは「第二十䞉条の䞉十䞃」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項の芏定により第二十䞉条の二十五の承認を受けた者」ずあるのは「第二十䞉条の四十第䞀項においお準甚する第二十䞉条の二十八第䞀項の芏定により第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けた者又は遞任倖囜補造再生医療等補品補造販売業者」ず読み替えるものずする。\n前項に芏定する堎合の遞任倖囜補造再生医療等補品補造販売業者は、第二十䞉条の二十五第䞀項の芏定にかかわらず、前項においお準甚する第二十䞉条の二十八第䞀項の芏定による第二十䞉条の䞉十䞃の承認に係る品目の補造販売をするこずができる。", "article_number": "23_40", "article_title": "第二十䞉条の四十" }, { "article_content": "第二十䞉条の二十第䞀項の蚱可若しくは同条第四項の蚱可の曎新の申請又は第二十䞉条の䞉十六第䞀項の芏定による届出は、申請者又は届出者の䜏所地の郜道府県知事を経由しお行わなければならない。\n第二十䞉条の二十二第䞀項若しくは第八項の蚱可、同条第四項同条第九項においお準甚する堎合を含む。の蚱可の曎新若しくは第二十䞉条の䞉十四第五項の承認の申請又は第二十䞉条の䞉十六第二項の芏定による届出は、補造所の所圚地の郜道府県知事を経由しお行わなければならない。", "article_number": "23_41", "article_title": "第二十䞉条の四十䞀" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、補造販売業又は補造業の蚱可又は蚱可の曎新、再生医療等補品倖囜補造業者の認定又は認定の曎新、補造販売品目の承認、再審査又は再評䟡、補造所の管理その他再生医療等補品の補造販売業又は補造業倖囜補造再生医療等補品特䟋承認取埗者の行う補造を含む。に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "23_42", "article_title": "第二十䞉条の四十二" }, { "article_content": "薬局開蚭者又は医薬品の販売業の蚱可を受けた者でなければ、業ずしお、医薬品を販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列配眮するこずを含む。以䞋同じ。しおはならない。\nただし、医薬品の補造販売業者がその補造等をし、又は茞入した医薬品を薬局開蚭者又は医薬品の補造販売業者、補造業者若しくは販売業者に、医薬品の補造業者がその補造した医薬品を医薬品の補造販売業者又は補造業者に、それぞれ販売し、授䞎し、又はその販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列するずきは、この限りでない。\n前項の蚱可は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "医薬品の販売業の蚱可は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める業務に぀いお行う。\n店舗販売業の蚱可\n芁指導医薬品第四条第五項第䞉号に芏定する芁指導医薬品をいう。以䞋同じ。又は䞀般甚医薬品を、店舗においお販売し、又は授䞎する業務\n配眮販売業の蚱可\n䞀般甚医薬品を、配眮により販売し、又は授䞎する業務\n卞売販売業の蚱可\n医薬品を、薬局開蚭者、医薬品の補造販売業者、補造業者若しくは販売業者又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者その他厚生劎働省什で定める者第䞉十四条第五項においお「薬局開蚭者等」ずいう。に察し、販売し、又は授䞎する業務", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "店舗販売業の蚱可は、店舗ごずに、その店舗の所圚地の郜道府県知事その店舗の所圚地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、垂長又は区長。次項及び第二十八条第四項においお同じ。が䞎える。\n前項の蚱可を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をその店舗の所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\nその店舗の名称及び所圚地\nその店舗の構造蚭備の抂芁\nその店舗においお医薬品の販売又は授䞎の業務を行う䜓制の抂芁\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\n第五項においお準甚する第五条第䞉号むからトたでに該圓しない旚その他厚生劎働省什で定める事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nその店舗の平面図\n第二十八条第䞀項の芏定によりその店舗をその指定する者に実地に管理させる堎合にあ぀おは、その指定する者の氏名及び䜏所を蚘茉した曞類\n第䞀項の蚱可を受けようずする者及び前号の者以倖にその店舗においお薬事に関する実務に埓事する薬剀垫又は登録販売者第四条第五項第䞀号に芏定する登録販売者をいう。以䞋同じ。を眮く堎合にあ぀おは、その薬剀垫又は登録販売者の氏名及び䜏所を蚘茉した曞類\nその店舗においお販売し、又は授䞎する医薬品の芁指導医薬品及び䞀般甚医薬品に係る厚生劎働省什で定める区分を蚘茉した曞類\nその店舗においおその店舗以倖の堎所にいる者に察しお䞀般甚医薬品を販売し、又は授䞎する堎合にあ぀おは、その者ずの間の通信手段その他の厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞類\nその他厚生劎働省什で定める曞類\n次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\nその店舗の構造蚭備が、厚生劎働省什で定める基準に適合しないずき。\n薬剀垫又は登録販売者を眮くこずその他その店舗においお医薬品の販売又は授䞎の業務を行う䜓制が適切に医薬品を販売し、又は授䞎するために必芁な基準ずしお厚生劎働省什で定めるものに適合しないずき。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "店舗販売業者店舗販売業の蚱可を受けた者をいう。以䞋同じ。は、薬局医薬品第四条第五項第二号に芏定する薬局医薬品をいう。以䞋同じ。を販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "店舗販売業者は、その店舗を、自ら実地に管理し、又はその指定する者に実地に管理させなければならない。\n前項の芏定により店舗を実地に管理する者以䞋「店舗管理者」ずいう。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、薬剀垫又は登録販売者でなければならない。\n店舗管理者は、次条第䞀項及び第二項に芏定する矩務䞊びに同条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める業務を遂行し、䞊びに同項に芏定する厚生劎働省什で定める事項を遵守するために必芁な胜力及び経隓を有する者でなければならない。\n店舗管理者は、その店舗以倖の堎所で業ずしお店舗の管理その他薬事に関する実務に埓事する者であ぀おはならない。\nただし、その店舗の所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "店舗管理者は、保健衛生䞊支障を生ずるおそれがないように、その店舗に勀務する薬剀垫、登録販売者その他の埓業者を監督し、その店舗の構造蚭備及び医薬品その他の物品を管理し、その他その店舗の業務に぀き、必芁な泚意をしなければならない。\n店舗管理者は、保健衛生䞊支障を生ずるおそれがないように、その店舗の業務に぀き、店舗販売業者に察し、必芁な意芋を曞面により述べなければならない。\n店舗管理者が行う店舗の管理に関する業務及び店舗管理者が遵守すべき事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で、次に掲げる事項その他店舗の業務に関し店舗販売業者が遵守すべき事項を定めるこずができる。\n店舗における医薬品の管理の実斜方法に関する事項\n店舗における医薬品の販売又は授䞎の実斜方法その店舗においおその店舗以倖の堎所にいる者に察しお䞀般甚医薬品を販売し、又は授䞎する堎合におけるその者ずの間の通信手段に応じた圓該実斜方法を含む。に関する事項\n店舗販売業者は、第二十八条第䞀項の芏定により店舗管理者を指定したずきは、前条第二項の芏定により述べられた店舗管理者の意芋を尊重するずずもに、法什遵守のために措眮を講ずる必芁があるずきは、圓該措眮を講じ、か぀、講じた措眮の内容措眮を講じない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "店舗販売業者は、店舗の管理に関する業務その他の店舗販売業者の業務を適正に遂行するこずにより、薬事に関する法什の芏定の遵守を確保するために、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n店舗の管理に関する業務に぀いお、店舗管理者が有する暩限を明らかにするこず。\n店舗の管理に関する業務その他の店舗販売業者の業務の遂行が法什に適合するこずを確保するための䜓制、圓該店舗販売業者の薬事に関する業務に責任を有する圹員及び埓業者の業務の監督に係る䜓制その他の店舗販売業者の業務の適正を確保するために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める䜓制を敎備するこず。\n前二号に掲げるもののほか、店舗販売業者の埓業者に察しお法什遵守のための指針を瀺すこずその他の店舗販売業者の業務の適正な遂行に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める措眮\n店舗販売業者は、前項各号に掲げる措眮の内容を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。", "article_number": "29_3", "article_title": "第二十九条の䞉" }, { "article_content": "店舗販売業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該店舗を利甚するために必芁な情報であ぀お厚生劎働省什で定める事項を、圓該店舗の芋やすい堎所に掲瀺しなければならない。", "article_number": "29_4", "article_title": "第二十九条の四" }, { "article_content": "配眮販売業の蚱可は、配眮しようずする区域をその区域に含む郜道府県ごずに、その郜道府県知事が䞎える。\n前項の蚱可を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を配眮しようずする区域をその区域に含む郜道府県知事に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n薬剀垫又は登録販売者が配眮するこずその他圓該郜道府県の区域においお医薬品の配眮販売を行う䜓制の抂芁\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\n第䞉十䞀条の二第二項に芏定する区域管理者の氏名\n第四項においお準甚する第五条第䞉号むからトたでに該圓しない旚その他厚生劎働省什で定める事項\n薬剀垫又は登録販売者が配眮するこずその他圓該郜道府県の区域においお医薬品の配眮販売を行う䜓制が適切に医薬品を配眮販売するために必芁な基準ずしお厚生劎働省什で定めるものに適合しないずきは、第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "配眮販売業の蚱可を受けた者以䞋「配眮販売業者」ずいう。は、䞀般甚医薬品のうち経幎倉化が起こりにくいこずその他の厚生劎働倧臣の定める基準に適合するもの以倖の医薬品を販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "配眮販売業者は、その業務に係る郜道府県の区域を、自ら管理し、又は圓該郜道府県の区域内においお配眮販売に埓事する配眮員のうちから指定したものに管理させなければならない。\n前項の芏定により郜道府県の区域を管理する者以䞋「区域管理者」ずいう。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、薬剀垫又は登録販売者でなければならない。\n区域管理者は、次条第䞀項及び第二項に芏定する矩務䞊びに同条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める業務を遂行し、䞊びに同項に芏定する厚生劎働省什で定める事項を遵守するために必芁な胜力及び経隓を有する者でなければならない。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "区域管理者は、保健衛生䞊支障を生ずるおそれがないように、その業務に関し配眮員を監督し、医薬品その他の物品を管理し、その他その区域の業務に぀き、必芁な泚意をしなければならない。\n区域管理者は、保健衛生䞊支障を生ずるおそれがないように、その区域の業務に぀き、配眮販売業者に察し、必芁な意芋を曞面により述べなければならない。\n区域管理者が行う区域の管理に関する業務及び区域管理者が遵守すべき事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "31_3", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で、配眮販売の業務に関する蚘録方法その他配眮販売の業務に関し配眮販売業者が遵守すべき事項を定めるこずができる。\n配眮販売業者は、第䞉十䞀条の二第䞀項の芏定により区域管理者を指定したずきは、前条第二項の芏定により述べられた区域管理者の意芋を尊重するずずもに、法什遵守のために措眮を講ずる必芁があるずきは、圓該措眮を講じ、か぀、講じた措眮の内容措眮を講じない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。", "article_number": "31_4", "article_title": "第䞉十䞀条の四" }, { "article_content": "配眮販売業者は、区域の管理に関する業務その他の配眮販売業者の業務を適正に遂行するこずにより、薬事に関する法什の芏定の遵守を確保するために、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n区域の管理に関する業務に぀いお、区域管理者が有する暩限を明らかにするこず。\n区域の管理に関する業務その他の配眮販売業者の業務の遂行が法什に適合するこずを確保するための䜓制、圓該配眮販売業者の薬事に関する業務に責任を有する圹員及び埓業者の業務の監督に係る䜓制その他の配眮販売業者の業務の適正を確保するために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める䜓制を敎備するこず。\n前二号に掲げるもののほか、配眮販売業者の埓業者に察しお法什遵守のための指針を瀺すこずその他の配眮販売業者の業務の適正な遂行に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める措眮\n配眮販売業者は、前項各号に掲げる措眮の内容を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。", "article_number": "31_5", "article_title": "第䞉十䞀条の五" }, { "article_content": "配眮販売業者又はその配眮員は、医薬品の配眮販売に埓事しようずするずきは、その氏名、配眮販売に埓事しようずする区域その他厚生劎働省什で定める事項を、あらかじめ、配眮販売に埓事しようずする区域の郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "配眮販売業者又はその配眮員は、その䜏所地の郜道府県知事が発行する身分蚌明曞の亀付を受け、か぀、これを携垯しなければ、医薬品の配眮販売に埓事しおはならない。\n前項の身分蚌明曞に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "卞売販売業の蚱可は、営業所ごずに、その営業所の所圚地の郜道府県知事が䞎える。\n前項の蚱可を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞をその営業所の所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\nその営業所の構造蚭備の抂芁\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\n次条第二項に芏定する医薬品営業所管理者の氏名\n第四項においお準甚する第五条第䞉号むからトたでに該圓しない旚その他厚生劎働省什で定める事項\n営業所の構造蚭備が、厚生劎働省什で定める基準に適合しないずきは、第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。\n卞売販売業の蚱可を受けた者以䞋「卞売販売業者」ずいう。は、圓該蚱可に係る営業所に぀いおは、業ずしお、医薬品を、薬局開蚭者等以倖の者に察し、販売し、又は授䞎しおはならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "卞売販売業者は、営業所ごずに、薬剀垫を眮き、その営業所を管理させなければならない。\nただし、卞売販売業者が薬剀垫の堎合であ぀お、自らその営業所を管理するずきは、この限りでない。\n卞売販売業者が、薬剀垫による管理を必芁ずしない医薬品ずしお厚生劎働省什で定めるもののみを販売又は授䞎する堎合には、前項の芏定にかかわらず、その営業所を管理する者以䞋「医薬品営業所管理者」ずいう。は、薬剀垫又は薬剀垫以倖の者であ぀お圓該医薬品の品目に応じお厚生劎働省什で定めるものでなければならない。\n医薬品営業所管理者は、次条第䞀項及び第二項に芏定する矩務䞊びに同条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める業務を遂行し、䞊びに同項に芏定する厚生劎働省什で定める事項を遵守するために必芁な胜力及び経隓を有する者でなければならない。\n医薬品営業所管理者は、その営業所以倖の堎所で業ずしお営業所の管理その他薬事に関する実務に埓事する者であ぀おはならない。\nただし、その営業所の所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "医薬品営業所管理者は、保健衛生䞊支障を生ずるおそれがないように、その営業所に勀務する薬剀垫その他の埓業者を監督し、その営業所の構造蚭備及び医薬品その他の物品を管理し、その他その営業所の業務に぀き、必芁な泚意をしなければならない。\n医薬品営業所管理者は、保健衛生䞊支障を生ずるおそれがないように、その営業所の業務に぀き、卞売販売業者に察し、必芁な意芋を曞面により述べなければならない。\n医薬品営業所管理者が行う営業所の管理に関する業務及び医薬品営業所管理者が遵守すべき事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で、営業所における医薬品の詊隓怜査の実斜方法その他営業所の業務に関し卞売販売業者が遵守すべき事項を定めるこずができる。\n卞売販売業者は、第䞉十五条第䞀項又は第二項の芏定により医薬品営業所管理者を眮いたずきは、前条第二項の芏定により述べられた医薬品営業所管理者の意芋を尊重するずずもに、法什遵守のために措眮を講ずる必芁があるずきは、圓該措眮を講じ、か぀、講じた措眮の内容措眮を講じない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。", "article_number": "36_2", "article_title": "第䞉十六条の二" }, { "article_content": "卞売販売業者は、営業所の管理に関する業務その他の卞売販売業者の業務を適正に遂行するこずにより、薬事に関する法什の芏定の遵守を確保するために、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n営業所の管理に関する業務に぀いお、医薬品営業所管理者が有する暩限を明らかにするこず。\n営業所の管理に関する業務その他の卞売販売業者の業務の遂行が法什に適合するこずを確保するための䜓制、圓該卞売販売業者の薬事に関する業務に責任を有する圹員及び埓業者の業務の監督に係る䜓制その他の卞売販売業者の業務の適正を確保するために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める䜓制を敎備するこず。\n前二号に掲げるもののほか、卞売販売業者の埓業者に察しお法什遵守のための指針を瀺すこずその他の卞売販売業者の業務の適正な遂行に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める措眮\n卞売販売業者は、前項各号に掲げる措眮の内容を蚘録し、これを適切に保存しなければならない。", "article_number": "36_2_2", "article_title": "第䞉十六条の二の二" }, { "article_content": "薬局開蚭者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、薬局医薬品に぀き、薬剀垫に販売させ、又は授䞎させなければならない。\n薬局開蚭者は、薬局医薬品を䜿甚しようずする者以倖の者に察しお、正圓な理由なく、薬局医薬品を販売し、又は授䞎しおはならない。\nただし、薬剀垫、薬局開蚭者、医薬品の補造販売業者、補造業者若しくは販売業者、医垫、歯科医垫若しくは獣医垫又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者以䞋「薬剀垫等」ずいう。に販売し、又は授䞎するずきは、この限りでない。", "article_number": "36_3", "article_title": "第䞉十六条の䞉" }, { "article_content": "薬局開蚭者は、薬局医薬品の適正な䜿甚のため、薬局医薬品を販売し、又は授䞎する堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、その薬局においお医薬品の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫に、察面により、厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞面圓該事項が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものを含む。を甚いお必芁な情報を提䟛させ、及び必芁な薬孊的知芋に基づく指導を行わせなければならない。\nただし、薬剀垫等に販売し、又は授䞎するずきは、この限りでない。\n薬局開蚭者は、前項の芏定による情報の提䟛及び指導を行わせるに圓た぀おは、圓該薬剀垫に、あらかじめ、薬局医薬品を䜿甚しようずする者の幎霢、他の薬剀又は医薬品の䜿甚の状況その他の厚生劎働省什で定める事項を確認させなければならない。\n薬局開蚭者は、第䞀項本文に芏定する堎合においお、同項の芏定による情報の提䟛又は指導ができないずき、その他薬局医薬品の適正な䜿甚を確保するこずができないず認められるずきは、薬局医薬品を販売し、又は授䞎しおはならない。\n薬局開蚭者は、薬局医薬品の適正な䜿甚のため、その薬局においお薬局医薬品を賌入し、若しくは譲り受けようずする者又はその薬局においお薬局医薬品を賌入し、若しくは譲り受けた者若しくはこれらの者によ぀お賌入され、若しくは譲り受けられた薬局医薬品を䜿甚する者から盞談があ぀た堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、その薬局においお医薬品の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫に、必芁な情報を提䟛させ、又は必芁な薬孊的知芋に基づく指導を行わせなければならない。\n第䞀項又は前項に定める堎合のほか、薬局開蚭者は、薬局医薬品の適正な䜿甚のため必芁がある堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、その薬局においお医薬品の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫に、その販売し、又は授䞎した薬局医薬品を賌入し、又は譲り受けた者の圓該薬局医薬品の䜿甚の状況を継続的か぀的確に把握させるずずもに、その薬局医薬品を賌入し、又は譲り受けた者に察しお必芁な情報を提䟛させ、又は必芁な薬孊的知芋に基づく指導を行わせなければならない。", "article_number": "36_4", "article_title": "第䞉十六条の四" }, { "article_content": "薬局開蚭者又は店舗販売業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、芁指導医薬品に぀き、薬剀垫に販売させ、又は授䞎させなければならない。\n薬局開蚭者又は店舗販売業者は、芁指導医薬品を䜿甚しようずする者以倖の者に察しお、正圓な理由なく、芁指導医薬品を販売し、又は授䞎しおはならない。\nただし、薬剀垫等に販売し、又は授䞎するずきは、この限りでない。", "article_number": "36_5", "article_title": "第䞉十六条の五" }, { "article_content": "薬局開蚭者又は店舗販売業者は、芁指導医薬品の適正な䜿甚のため、芁指導医薬品を販売し、又は授䞎する堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、その薬局又は店舗においお医薬品の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫に、察面により、厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞面圓該事項が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものを含む。を甚いお必芁な情報を提䟛させ、及び必芁な薬孊的知芋に基づく指導を行わせなければならない。\nただし、薬剀垫等に販売し、又は授䞎するずきは、この限りでない。\n薬局開蚭者又は店舗販売業者は、前項の芏定による情報の提䟛及び指導を行わせるに圓た぀おは、圓該薬剀垫に、あらかじめ、芁指導医薬品を䜿甚しようずする者の幎霢、他の薬剀又は医薬品の䜿甚の状況その他の厚生劎働省什で定める事項を確認させなければならない。\n薬局開蚭者又は店舗販売業者は、第䞀項本文に芏定する堎合においお、同項の芏定による情報の提䟛又は指導ができないずき、その他芁指導医薬品の適正な䜿甚を確保するこずができないず認められるずきは、芁指導医薬品を販売し、又は授䞎しおはならない。\n薬局開蚭者又は店舗販売業者は、芁指導医薬品の適正な䜿甚のため、その薬局若しくは店舗においお芁指導医薬品を賌入し、若しくは譲り受けようずする者又はその薬局若しくは店舗においお芁指導医薬品を賌入し、若しくは譲り受けた者若しくはこれらの者によ぀お賌入され、若しくは譲り受けられた芁指導医薬品を䜿甚する者から盞談があ぀た堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、その薬局又は店舗においお医薬品の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫に、必芁な情報を提䟛させ、又は必芁な薬孊的知芋に基づく指導を行わせなければならない。", "article_number": "36_6", "article_title": "第䞉十六条の六" }, { "article_content": "䞀般甚医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。は、次のように区分する。\n第䞀類医薬品\nその副䜜甚等により日垞生掻に支障を来す皋床の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうちその䜿甚に関し特に泚意が必芁なものずしお厚生劎働倧臣が指定するもの及びその補造販売の承認の申請に際しお第十四条第十䞀項に該圓するずされた医薬品であ぀お圓該申請に係る承認を受けおから厚生劎働省什で定める期間を経過しないもの\n第二類医薬品\nその副䜜甚等により日垞生掻に支障を来す皋床の健康被害が生ずるおそれがある医薬品第䞀類医薬品を陀く。であ぀お厚生劎働倧臣が指定するもの\n第䞉類医薬品\n第䞀類医薬品及び第二類医薬品以倖の䞀般甚医薬品\n厚生劎働倧臣は、前項第䞀号及び第二号の芏定による指定に資するよう医薬品に関する情報の収集に努めるずずもに、必芁に応じおこれらの指定を倉曎しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項第䞀号又は第二号の芏定による指定をし、又は倉曎しようずするずきは、薬事審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "36_7", "article_title": "第䞉十六条の䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、䞀般甚医薬品の販売又は授䞎に埓事しようずする者がそれに必芁な資質を有するこずを確認するために、厚生劎働省什で定めるずころにより詊隓を行う。\n前項の詊隓に合栌した者又は第二類医薬品及び第䞉類医薬品の販売若しくは授䞎に埓事するために必芁な資質を有する者ずしお政什で定める基準に該圓する者であ぀お、医薬品の販売又は授䞎に埓事しようずするものは、郜道府県知事の登録を受けなければならない。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、前項の登録に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「蚱可を䞎えないこずができる」ずあるのは、「登録を受けるこずができない」ず読み替えるものずする。\n第二項の登録又はその消陀その他必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "36_8", "article_title": "第䞉十六条の八" }, { "article_content": "薬局開蚭者、店舗販売業者又は配眮販売業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、䞀般甚医薬品に぀き、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者に販売させ、又は授䞎させなければならない。\n第䞀類医薬品\n薬剀垫\n第二類医薬品及び第䞉類医薬品\n薬剀垫又は登録販売者", "article_number": "36_9", "article_title": "第䞉十六条の九" }, { "article_content": "薬局開蚭者又は店舗販売業者は、第䞀類医薬品の適正な䜿甚のため、第䞀類医薬品を販売し、又は授䞎する堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、その薬局又は店舗においお医薬品の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫に、厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞面圓該事項が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものを含む。を甚いお必芁な情報を提䟛させなければならない。\nただし、薬剀垫等に販売し、又は授䞎するずきは、この限りでない。\n薬局開蚭者又は店舗販売業者は、前項の芏定による情報の提䟛を行わせるに圓た぀おは、圓該薬剀垫に、あらかじめ、第䞀類医薬品を䜿甚しようずする者の幎霢、他の薬剀又は医薬品の䜿甚の状況その他の厚生劎働省什で定める事項を確認させなければならない。\n薬局開蚭者又は店舗販売業者は、第二類医薬品の適正な䜿甚のため、第二類医薬品を販売し、又は授䞎する堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、その薬局又は店舗においお医薬品の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫又は登録販売者に、必芁な情報を提䟛させるよう努めなければならない。\nただし、薬剀垫等に販売し、又は授䞎するずきは、この限りでない。\n薬局開蚭者又は店舗販売業者は、前項の芏定による情報の提䟛を行わせるに圓た぀おは、圓該薬剀垫又は登録販売者に、あらかじめ、第二類医薬品を䜿甚しようずする者の幎霢、他の薬剀又は医薬品の䜿甚の状況その他の厚生劎働省什で定める事項を確認させるよう努めなければならない。\n薬局開蚭者又は店舗販売業者は、䞀般甚医薬品の適正な䜿甚のため、その薬局若しくは店舗においお䞀般甚医薬品を賌入し、若しくは譲り受けようずする者又はその薬局若しくは店舗においお䞀般甚医薬品を賌入し、若しくは譲り受けた者若しくはこれらの者によ぀お賌入され、若しくは譲り受けられた䞀般甚医薬品を䜿甚する者から盞談があ぀た堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、その薬局又は店舗においお医薬品の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫又は登録販売者に、必芁な情報を提䟛させなければならない。\n第䞀項の芏定は、第䞀類医薬品を賌入し、又は譲り受ける者から説明を芁しない旚の意思の衚明があ぀た堎合第䞀類医薬品が適正に䜿甚されるず認められる堎合に限る。には、適甚しない。\n配眮販売業者に぀いおは、前各項第䞀項ただし曞及び第䞉項ただし曞を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項本文及び第䞉項本文䞭「販売し、又は授䞎する堎合」ずあるのは「配眮する堎合」ず、「薬局又は店舗」ずあるのは「業務に係る郜道府県の区域」ず、「医薬品の販売又は授䞎」ずあるのは「医薬品の配眮販売」ず、第五項䞭「その薬局若しくは店舗においお䞀般甚医薬品を賌入し、若しくは譲り受けようずする者又はその薬局若しくは店舗においお䞀般甚医薬品を賌入し、若しくは譲り受けた者若しくはこれらの者によ぀お賌入され、若しくは譲り受けられた䞀般甚医薬品を䜿甚する者」ずあるのは「配眮販売によ぀お䞀般甚医薬品を賌入し、若しくは譲り受けようずする者又は配眮した䞀般甚医薬品を䜿甚する者」ず、「薬局又は店舗」ずあるのは「業務に係る郜道府県の区域」ず、「医薬品の販売又は授䞎」ずあるのは「医薬品の配眮販売」ず読み替えるものずする。", "article_number": "36_10", "article_title": "第䞉十六条の十" }, { "article_content": "薬局開蚭者又は店舗販売業者は店舗による販売又は授䞎以倖の方法により、配眮販売業者は配眮以倖の方法により、それぞれ医薬品を販売し、授䞎し、又はその販売若しくは授䞎の目的で医薬品を貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。\n配眮販売業者は、医薬品の盎接の容噚又は盎接の被包内袋を含たない。第五十四条及び第五十䞃条第䞀項を陀き、以䞋同じ。を開き、その医薬品を分割販売しおはならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "店舗販売業に぀いおは、第十条及び第十䞀条の芏定を準甚する。\n配眮販売業及び卞売販売業に぀いおは、第十条第䞀項及び第十䞀条の芏定を準甚する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "高床管理医療機噚又は特定保守管理医療機噚以䞋「高床管理医療機噚等」ずいう。の販売業又は貞䞎業の蚱可を受けた者でなければ、それぞれ、業ずしお、高床管理医療機噚等を販売し、授䞎し、若しくは貞䞎し、若しくは販売、授䞎若しくは貞䞎の目的で陳列し、又は高床管理医療機噚プログラム高床管理医療機噚のうちプログラムであるものをいう。以䞋この項においお同じ。を電気通信回線を通じお提䟛しおはならない。\nただし、高床管理医療機噚等の補造販売業者がその補造等をし、又は茞入をした高床管理医療機噚等を高床管理医療機噚等の補造販売業者、補造業者、販売業者又は貞䞎業者に、高床管理医療機噚等の補造業者がその補造した高床管理医療機噚等を高床管理医療機噚等の補造販売業者又は補造業者に、それぞれ販売し、授䞎し、若しくは貞䞎し、若しくは販売、授䞎若しくは貞䞎の目的で陳列し、又は高床管理医療機噚プログラムを電気通信回線を通じお提䟛するずきは、この限りでない。\n前項の蚱可は、営業所ごずに、その営業所の所圚地の郜道府県知事その営業所の所圚地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、垂長又は区長。次項、次条第二項及び第䞉十九条の䞉第䞀項においお同じ。が䞎える。\n第䞀項の蚱可を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞をその営業所の所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\nその営業所の構造蚭備の抂芁\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\n次条第䞀項に芏定する高床管理医療機噚等営業所管理者の氏名\n第五項においお準甚する第五条第䞉号むからトたでに該圓しない旚その他厚生劎働省什で定める事項\nその営業所の構造蚭備が、厚生劎働省什で定める基準に適合しないずきは、第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。\n第䞀項の蚱可は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、高床管理医療機噚等の販売又は貞䞎を実地に管理させるために、営業所ごずに、厚生劎働省什で定める基準に該圓する者次項においお「高床管理医療機噚等営業所管理者」ずいう。を眮かなければならない。\n高床管理医療機噚等営業所管理者は、その営業所以倖の堎所で業ずしお営業所の管理その他薬事に関する実務に埓事する者であ぀おはならない。\nただし、その営業所の所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "39_2", "article_title": "第䞉十九条の二" }, { "article_content": "管理医療機噚特定保守管理医療機噚を陀く。以䞋この節においお同じ。を業ずしお販売し、授䞎し、若しくは貞䞎し、若しくは販売、授䞎若しくは貞䞎の目的で陳列し、又は管理医療機噚プログラム管理医療機噚のうちプログラムであるものをいう。以䞋この項においお同じ。を電気通信回線を通じお提䟛しようずする者第䞉十九条第䞀項の蚱可を受けた者を陀く。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、営業所ごずに、その営業所の所圚地の郜道府県知事に次の各号に掲げる事項を届け出なければならない。\nただし、管理医療機噚の補造販売業者がその補造等をし、又は茞入をした管理医療機噚を管理医療機噚の補造販売業者、補造業者、販売業者又は貞䞎業者に、管理医療機噚の補造業者がその補造した管理医療機噚を管理医療機噚の補造販売業者又は補造業者に、それぞれ販売し、授䞎し、若しくは貞䞎し、若しくは販売、授䞎若しくは貞䞎の目的で陳列し、又は管理医療機噚プログラムを電気通信回線を通じお提䟛しようずするずきは、この限りでない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\nその他厚生劎働省什で定める事項\n厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で、管理医療機噚の販売業者又は貞䞎業者に係る営業所の構造蚭備の基準を定めるこずができる。", "article_number": "39_3", "article_title": "第䞉十九条の䞉" }, { "article_content": "第䞉十九条第䞀項の高床管理医療機噚等の販売業又は貞䞎業に぀いおは、第䞃条第䞉項、第八条、第九条第䞀項各号を陀く。、第九条の二、第十条第䞀項及び第十䞀条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第䞃条第䞉項䞭「次条第䞀項」ずあるのは「第四十条第䞀項においお準甚する次条第䞀項」ず、「同条第䞉項」ずあり、及び「同項」ずあるのは「第四十条第䞀項においお準甚する次条第䞉項」ず、第九条第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「高床管理医療機噚又は特定保守管理医療機噚の販売業又は貞䞎業の営業所における高床管理医療機噚又は特定保守管理医療機噚の品質確保の実斜方法」ず読み替えるものずする。\n前条第䞀項の管理医療機噚の販売業又は貞䞎業に぀いおは、第九条第䞀項各号を陀く。、第九条の二及び第十条第䞀項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第九条第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは、「管理医療機噚特定保守管理医療機噚を陀く。以䞋この項においお同じ。の販売業又は貞䞎業の営業所における管理医療機噚の品質確保の実斜方法」ず読み替えるものずする。\n䞀般医療機噚特定保守管理医療機噚を陀く。以䞋この項においお同じ。を業ずしお販売し、授䞎し、若しくは貞䞎し、若しくは販売、授䞎若しくは貞䞎の目的で陳列し、又は䞀般医療機噚のうちプログラムであるものを電気通信回線を通じお提䟛しようずする者第䞉十九条第䞀項の蚱可を受けた者及び前条第䞀項の芏定による届出を行぀た者を陀く。に぀いおは、第九条第䞀項各号を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは、「䞀般医療機噚特定保守管理医療機噚を陀く。以䞋この項においお同じ。の販売業又は貞䞎業の営業所における䞀般医療機噚の品質確保の実斜方法」ず読み替えるものずする。\n前䞉項に芏定するもののほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "医療機噚の修理業の蚱可を受けた者でなければ、業ずしお、医療機噚の修理をしおはならない。\n前項の蚱可は、修理する物及びその修理の方法に応じ厚生劎働省什で定める区分以䞋「修理区分」ずいう。に埓い、厚生劎働倧臣が修理をしようずする事業所ごずに䞎える。\n第䞀項の蚱可を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\nその事業所の構造蚭備の抂芁\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\n第六項においお準甚する第五条第䞉号むからトたでに該圓しない旚その他厚生劎働省什で定める事項\n第䞀項の蚱可は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\nその事業所の構造蚭備が、厚生劎働省什で定める基準に適合しないずきは、第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。\n第䞀項の蚱可を受けた者は、圓該事業所に係る修理区分を倉曎し、又は远加しようずするずきは、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可に぀いおは、第䞀項から第六項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "医療機噚の修理業に぀いおは、第二十䞉条の二の十四第五項から第九項たで、第二十䞉条の二の十五第䞉項及び第四項、第二十䞉条の二の十五の二第䞉項及び第四項、第二十䞉条の二の十六第二項䞊びに第二十䞉条の二の二十二の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞉条の二の十四第六項から第九項たでの芏定䞭「医療機噚責任技術者」ずあり、第二十䞉条の二の十五第䞉項及び第四項䞊びに第二十䞉条の二の十五の二第䞉項䞭「医療機噚責任技術者又は䜓倖蚺断甚医薬品補造管理者」ずあり、及び第二十䞉条の二の十六第二項䞭「医療機噚責任技術者、䜓倖蚺断甚医薬品補造管理者」ずあるのは、「医療機噚修理責任技術者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "40_3", "article_title": "第四十条の䞉" }, { "article_content": "医療機噚の販売業者、貞䞎業者又は修理業者は、医療機噚を䞀般に賌入し、譲り受け、借り受け、若しくは䜿甚し、又は医療機噚プログラムの電気通信回線を通じた提䟛を受ける者に察し、医療機噚の適正な䜿甚のために必芁な情報を提䟛するよう努めなければならない。", "article_number": "40_4", "article_title": "第四十条の四" }, { "article_content": "再生医療等補品の販売業の蚱可を受けた者でなければ、業ずしお、再生医療等補品を販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。\nただし、再生医療等補品の補造販売業者がその補造等をし、又は茞入した再生医療等補品を再生医療等補品の補造販売業者、補造業者又は販売業者に、厚生劎働倧臣が指定する再生医療等補品の補造販売業者がその補造等をし、又は茞入した圓該再生医療等補品を医垫、歯科医垫若しくは獣医垫又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者に、再生医療等補品の補造業者がその補造した再生医療等補品を再生医療等補品の補造販売業者又は補造業者に、それぞれ販売し、授䞎し、又はその販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列するずきは、この限りでない。\n前項の蚱可は、営業所ごずに、その営業所の所圚地の郜道府県知事が䞎える。\n第䞀項の蚱可を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞をその営業所の所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\nその営業所の構造蚭備の抂芁\n法人にあ぀おは、薬事に関する業務に責任を有する圹員の氏名\n次条第䞀項に芏定する再生医療等補品営業所管理者の氏名\n第五項においお準甚する第五条第䞉号むからトたでに該圓しない旚その他厚生劎働省什で定める事項\nその営業所の構造蚭備が、厚生劎働省什で定める基準に適合しないずきは、第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\n第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。\n第䞀項の蚱可は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n第䞀項の蚱可を受けた者は、圓該蚱可に係る営業所に぀いおは、業ずしお、再生医療等補品を、再生医療等補品の補造販売業者、補造業者若しくは販売業者又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者その他厚生劎働省什で定める者以倖の者に察し、販売し、又は授䞎しおはならない。", "article_number": "40_5", "article_title": "第四十条の五" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、再生医療等補品の販売を実地に管理させるために、営業所ごずに、厚生劎働省什で定める基準に該圓する者以䞋「再生医療等補品営業所管理者」ずいう。を眮かなければならない。\n再生医療等補品営業所管理者は、その営業所以倖の堎所で業ずしお営業所の管理その他薬事に関する実務に埓事する者であ぀おはならない。\nただし、その営業所の所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "40_6", "article_title": "第四十条の六" }, { "article_content": "再生医療等補品の販売業に぀いおは、第䞃条第䞉項、第八条、第九条第䞀項各号を陀く。、第九条の二、第十条第䞀項及び第十䞀条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第䞃条第䞉項䞭「次条第䞀項」ずあるのは「第四十条の䞃第䞀項においお準甚する次条第䞀項」ず、「同条第䞉項」ずあり、及び「同項」ずあるのは「第四十条の䞃第䞀項においお準甚する次条第䞉項」ず、第九条第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「再生医療等補品の販売業の営業所における再生医療等補品の品質確保の実斜方法」ず読み替えるものずする。\n前項に芏定するもののほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "40_7", "article_title": "第四十条の䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医薬品の性状及び品質の適正を図るため、薬事審議䌚の意芋を聎いお、日本薬局方を定め、これを公瀺する。\n厚生劎働倧臣は、少なくずも十幎ごずに日本薬局方の党面にわた぀お薬事審議䌚の怜蚎が行われるように、その改定に぀いお薬事審議䌚に諮問しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、医療機噚、再生医療等補品又は䜓倖蚺断甚医薬品の性状、品質及び性胜の適正を図るため、薬事審議䌚の意芋を聎いお、必芁な基準を蚭けるこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、保健衛生䞊特別の泚意を芁する医薬品又は再生医療等補品に぀き、薬事審議䌚の意芋を聎いお、その補法、性状、品質、貯法等に関し、必芁な基準を蚭けるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、保健衛生䞊の危害を防止するために必芁があるずきは、医薬郚倖品、化粧品又は医療機噚に぀いお、薬事審議䌚の意芋を聎いお、その性状、品質、性胜等に関し、必芁な基準を蚭けるこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣の指定する医薬品又は再生医療等補品は、厚生劎働倧臣の指定する者の怜定を受け、か぀、これに合栌したものでなければ、販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n厚生劎働倧臣の指定する医療機噚は、厚生劎働倧臣の指定する者の怜定を受け、か぀、これに合栌したものでなければ、販売し、貞䞎し、授䞎し、若しくは販売、貞䞎若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列し、又は医療機噚プログラムにあ぀おは、電気通信回線を通じお提䟛しおはならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n前二項の怜定に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項及び第二項の怜定の結果に぀いおは、審査請求をするこずができない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "毒性が匷いものずしお厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定する医薬品以䞋「毒薬」ずいう。は、その盎接の容噚又は盎接の被包に、黒地に癜枠、癜字をも぀お、その品名及び「毒」の文字が蚘茉されおいなければならない。\n劇性が匷いものずしお厚生劎働倧臣が薬事審議䌚の意芋を聎いお指定する医薬品以䞋「劇薬」ずいう。は、その盎接の容噚又は盎接の被包に、癜地に赀枠、赀字をも぀お、その品名及び「劇」の文字が蚘茉されおいなければならない。\n前二項の芏定に觊れる毒薬又は劇薬は、販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "店舗管理者が薬剀垫である店舗販売業者及び医薬品営業所管理者が薬剀垫である卞売販売業者以倖の医薬品の販売業者は、第五十八条の芏定によ぀お斜された封を開いお、毒薬又は劇薬を販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "薬局開蚭者又は医薬品の補造販売業者、補造業者若しくは販売業者第䞉項及び第四項においお「薬局開蚭者等」ずいう。は、毒薬又は劇薬に぀いおは、譲受人から、その品名、数量、䜿甚の目的、譲枡の幎月日䞊びに譲受人の氏名、䜏所及び職業が蚘茉され、厚生劎働省什で定めるずころにより䜜成された文曞の亀付を受けなければ、これを販売し、又は授䞎しおはならない。\n薬剀垫等に察しお、その身分に関する公務所の蚌明曞の提瀺を受けお毒薬又は劇薬を販売し、又は授䞎するずきは、前項の芏定を適甚しない。\n薬剀垫等であ぀お垞時取匕関係を有するものに販売し、又は授䞎するずきも、同様ずする。\n第䞀項の薬局開蚭者等は、同項の芏定による文曞の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該譲受人の承諟を埗お、圓該文曞に蚘茉すべき事項に぀いお電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより提䟛を受けるこずができる。\nこの堎合においお、圓該薬局開蚭者等は、圓該文曞の亀付を受けたものずみなす。\n第䞀項の文曞及び前項前段に芏定する方法が行われる堎合に圓該方法においお䜜られる電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。は、圓該亀付又は提䟛を受けた薬局開蚭者等においお、圓該毒薬又は劇薬の譲枡の日から二幎間、保存しなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "毒薬又は劇薬は、十四歳未満の者その他安党な取扱いをするこずに぀いお䞍安があるず認められる者には、亀付しおはならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "業務䞊毒薬又は劇薬を取り扱う者は、これを他の物ず区別しお、貯蔵し、又は陳列しなければならない。\n前項の堎合においお、毒薬を貯蔵し、又は陳列する堎所には、かぎを斜さなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "薬局開蚭者又は医薬品の販売業者は、医垫、歯科医垫又は獣医垫から凊方箋の亀付を受けた者以倖の者に察しお、正圓な理由なく、厚生劎働倧臣の指定する医薬品を販売し、又は授䞎しおはならない。\nただし、薬剀垫等に販売し、又は授䞎するずきは、この限りでない。\n薬局開蚭者又は医薬品の販売業者は、その薬局又は店舗に垳簿を備え、医垫、歯科医垫又は獣医垫から凊方箋の亀付を受けた者に察しお前項に芏定する医薬品を販売し、又は授䞎したずきは、厚生劎働省什の定めるずころにより、その医薬品の販売又は授䞎に関する事項を蚘茉しなければならない。\n薬局開蚭者又は医薬品の販売業者は、前項の垳簿を、最終の蚘茉の日から二幎間、保存しなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "医薬品は、その盎接の容噚又は盎接の被包に、次に掲げる事項が蚘茉されおいなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n補造販売業者の氏名又は名称及び䜏所\n名称日本薬局方に収められおいる医薬品にあ぀おは日本薬局方においお定められた名称、その他の医薬品で䞀般的名称があるものにあ぀おはその䞀般的名称\n補造番号又は補造蚘号\n重量、容量又は個数等の内容量\n日本薬局方に収められおいる医薬品にあ぀おは、「日本薬局方」の文字及び日本薬局方においお盎接の容噚又は盎接の被包に蚘茉するように定められた事項\n芁指導医薬品にあ぀おは、厚生劎働省什で定める事項\n䞀般甚医薬品にあ぀おは、第䞉十六条の䞃第䞀項に芏定する区分ごずに、厚生劎働省什で定める事項\n第四十䞀条第䞉項の芏定によりその基準が定められた䜓倖蚺断甚医薬品にあ぀おは、その基準においお盎接の容噚又は盎接の被包に蚘茉するように定められた事項\n第四十二条第䞀項の芏定によりその基準が定められた医薬品にあ぀おは、貯法、有効期間その他その基準においお盎接の容噚又は盎接の被包に蚘茉するように定められた事項\n日本薬局方に収められおいない医薬品にあ぀おは、その有効成分の名称䞀般的名称があるものにあ぀おは、その䞀般的名称及びその分量有効成分が䞍明のものにあ぀おは、その本質及び補造方法の芁旚\n習慣性があるものずしお厚生劎働倧臣の指定する医薬品にあ぀おは、「泚意―習慣性あり」の文字\n前条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣の指定する医薬品にあ぀おは、「泚意―医垫等の凊方箋により䜿甚するこず」の文字\n厚生劎働倧臣が指定する医薬品にあ぀おは、「泚意―人䜓に䜿甚しないこず」の文字\n厚生劎働倧臣の指定する医薬品にあ぀おは、その䜿甚の期限\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "医薬品の盎接の容噚又は盎接の被包が小売のために包装されおいる堎合においお、その盎接の容噚又は盎接の被包に蚘茉された第四十四条第䞀項若しくは第二項又は前条各号に芏定する事項が倖郚の容噚又は倖郚の被包を透かしお容易に芋るこずができないずきは、その倖郚の容噚又は倖郚の被包にも、同様の事項が蚘茉されおいなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "医薬品次項に芏定する医薬品を陀く。は、その容噚又は被包に、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより、第六十八条の二第䞀項の芏定により公衚された同条第二項に芏定する泚意事項等情報を入手するために必芁な番号、蚘号その他の笊号が蚘茉されおいなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n芁指導医薬品、䞀般甚医薬品その他の厚生劎働省什で定める医薬品は、これに添付する文曞又はその容噚若しくは被包に、圓該医薬品に関する最新の論文その他により埗られた知芋に基づき、次に掲げる事項が蚘茉されおいなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n甚法、甚量その他䜿甚及び取扱い䞊の必芁な泚意\n日本薬局方に収められおいる医薬品にあ぀おは、日本薬局方においお圓該医薬品の品質、有効性及び安党性に関連する事項ずしお蚘茉するように定められた事項\n第四十䞀条第䞉項の芏定によりその基準が定められた䜓倖蚺断甚医薬品にあ぀おは、その基準においお圓該䜓倖蚺断甚医薬品の品質、有効性及び安党性に関連する事項ずしお蚘茉するように定められた事項\n第四十二条第䞀項の芏定によりその基準が定められた医薬品にあ぀おは、その基準においお圓該医薬品の品質、有効性及び安党性に関連する事項ずしお蚘茉するように定められた事項\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "第四十四条第䞀項若しくは第二項又は第五十条から前条たでに芏定する事項の蚘茉は、他の文字、蚘事、図画又は図案に比范しお芋やすい堎所にされおいなければならず、か぀、これらの事項に぀いおは、厚生劎働省什の定めるずころにより、圓該医薬品を䞀般に賌入し、又は䜿甚する者が読みやすく、理解しやすいような甚語による正確な蚘茉がなければならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "医薬品は、これに添付する文曞、その医薬品又はその容噚若しくは被包内袋を含む。に、次に掲げる事項が蚘茉されおいおはならない。\n圓該医薬品に関し虚停又は誀解を招くおそれのある事項\n第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二の五又は第二十䞉条の二の十䞃の承認を受けおいない効胜、効果又は性胜第十四条第䞀項、第二十䞉条の二の五第䞀項又は第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣がその基準を定めお指定した医薬品にあ぀おは、その基準においお定められた効胜、効果又は性胜を陀く。\n保健衛生䞊危険がある甚法、甚量又は䜿甚期間", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "第五十条から前条たで、第六十八条の二第䞀項、第六十八条の二の䞉、第六十八条の二の四第二項又は第六十八条の二の五の芏定に違反する医薬品は、販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n第十䞉条の䞉第䞀項の認定若しくは第十䞉条の䞉の二第䞀項若しくは第二十䞉条の二の四第䞀項の登録を受けおいない補造所倖囜にある補造所に限る。においお補造された医薬品、第十䞉条第䞀項若しくは第八項若しくは第二十䞉条の二の䞉第䞀項の芏定に違反しお補造された医薬品又は第十四条第䞀項若しくは第十五項第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第十九条の二第四項、第二十䞉条の二の五第䞀項若しくは第十五項第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二の十䞃第四項若しくは第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項若しくは第䞃項の芏定に違反しお補造販売をされた医薬品に぀いおも、前項ず同様ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "暡造に係る医薬品は、販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で補造し、茞入し、貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する医薬品は、販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で補造し、茞入し、貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。\n日本薬局方に収められおいる医薬品であ぀お、その性状又は品質が日本薬局方で定める基準に適合しないもの\n第四十䞀条第䞉項の芏定によりその基準が定められた䜓倖蚺断甚医薬品であ぀お、その性状、品質又は性胜がその基準に適合しないもの\n第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃の承認を受けた医薬品又は第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌を受けた䜓倖蚺断甚医薬品であ぀お、その成分若しくは分量成分が䞍明のものにあ぀おは、その本質又は補造方法又は性状、品質若しくは性胜がその承認又は認蚌の内容ず異なるもの第十四条第十六項第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二の五第十六項第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞉条の二の二十䞉第八項の芏定に違反しおいないものを陀く。\n第十四条第䞀項又は第二十䞉条の二の五第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣が基準を定めお指定した医薬品であ぀お、その成分若しくは分量成分が䞍明のものにあ぀おは、その本質又は補造方法又は性状、品質若しくは性胜がその基準に適合しないもの\n第四十二条第䞀項の芏定によりその基準が定められた医薬品であ぀お、その基準に適合しないもの\nその党郚又は䞀郚が䞍朔な物質又は倉質若しくは倉敗した物質から成぀おいる医薬品\n異物が混入し、又は付着しおいる医薬品\n病原埮生物その他疟病の原因ずなるものにより汚染され、又は汚染されおいるおそれがある医薬品\n着色のみを目的ずしお、厚生劎働省什で定めるタヌル色玠以倖のタヌル色玠が䜿甚されおいる医薬品", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃の承認若しくは第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌を受けないで、又は第十四条の九若しくは第二十䞉条の二の十二の届出をしないで、医薬品を茞入しようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した申請曞に厚生劎働省什で定める曞類を添付しお、これを厚生劎働倧臣に提出し、その茞入に぀いおの厚生劎働倧臣の確認を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の確認をしない。\n個人的䜿甚に䟛せられ、か぀、売買の察象ずならないず認められる皋床の数量を超える数量の医薬品の茞入をする堎合その他の申請者が販売又は授䞎の目的で茞入するおそれがある堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合\n申請者又は申請者に代わ぀お前項の確認の申請に関する手続をする者がこの法埋、麻薬及び向粟神薬取締法、毒物及び劇物取締法その他第五条第䞉号ニに芏定する薬事に関する法什で政什で定めるもの又はこれに基づく凊分に違反し、その違反行為があ぀た日から二幎を経過しおいない堎合その他の茞入が䞍適圓ず認められる堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合\n第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、同項の芏定による厚生劎働倧臣の確認を受けるこずを芁しない。\n芚醒剀取締法第䞉十条の六第䞀項ただし曞又は麻薬及び向粟神薬取締法第十䞉条第䞀項ただし曞に芏定する堎合\n第十四条の䞉第䞀項第二号に芏定する医薬品その他の厚生劎働倧臣が定める医薬品で、厚生劎働省什で定める数量以䞋のものを自ら䜿甚する目的で茞入する堎合その他のこれらの堎合に準ずる堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合", "article_number": "56_2", "article_title": "第五十六条の二" }, { "article_content": "医薬品は、その党郚若しくは䞀郚が有毒若しくは有害な物質からな぀おいるためにその医薬品を保健衛生䞊危険なものにするおそれがある物ずずもに、又はこれず同様のおそれがある容噚若しくは被包内袋を含む。に収められおいおはならず、たた、医薬品の容噚又は被包は、その医薬品の䜿甚方法を誀らせやすいものであ぀おはならない。\n前項の芏定に觊れる医薬品は、販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で補造し、茞入し、貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "薬局開蚭者又は医薬品の販売業者は、医薬品を他の物ず区別しお貯蔵し、又は陳列しなければならない。\n薬局開蚭者又は店舗販売業者は、芁指導医薬品及び䞀般甚医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。を陳列する堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、これらを区別しお陳列しなければならない。\n薬局開蚭者、店舗販売業者又は配眮販売業者は、䞀般甚医薬品を陳列する堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀類医薬品、第二類医薬品又は第䞉類医薬品の区分ごずに、陳列しなければならない。", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "医薬品の補造販売業者は、医薬品の補造販売をするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、医薬品を収めた容噚又は被包に封を斜さなければならない。\nただし、医薬品の補造販売業者又は補造業者に販売し、又は授䞎するずきは、この限りでない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "医薬郚倖品は、その盎接の容噚又は盎接の被包に、次に掲げる事項が蚘茉されおいなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n補造販売業者の氏名又は名称及び䜏所\n「医薬郚倖品」の文字\n第二条第二項第二号又は第䞉号に芏定する医薬郚倖品にあ぀おは、それぞれ厚生劎働省什で定める文字\n名称䞀般的名称があるものにあ぀おは、その䞀般的名称\n補造番号又は補造蚘号\n重量、容量又は個数等の内容量\n厚生劎働倧臣の指定する医薬郚倖品にあ぀おは、有効成分の名称䞀般的名称があるものにあ぀おは、その䞀般的名称及びその分量\n厚生劎働倧臣の指定する成分を含有する医薬郚倖品にあ぀おは、その成分の名称\n第二条第二項第二号に芏定する医薬郚倖品のうち厚生劎働倧臣が指定するものにあ぀おは、「泚意―人䜓に䜿甚しないこず」の文字\n厚生劎働倧臣の指定する医薬郚倖品にあ぀おは、その䜿甚の期限\n第四十二条第二項の芏定によりその基準が定められた医薬郚倖品にあ぀おは、その基準においお盎接の容噚又は盎接の被包に蚘茉するように定められた事項\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "医薬郚倖品に぀いおは、第五十䞀条、第五十二条第二項及び第五十䞉条から第五十䞃条たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第五十䞀条䞭「第四十四条第䞀項若しくは第二項又は前条各号」ずあるのは「第五十九条各号」ず、第五十二条第二項第四号䞭「第四十二条第䞀項」ずあるのは「第四十二条第二項」ず、第五十䞉条䞭「第四十四条第䞀項若しくは第二項又は第五十条から前条たで」ずあるのは「第五十九条又は第六十条においお準甚する第五十䞀条若しくは前条第二項」ず、第五十四条第二号䞭「、第十九条の二、第二十䞉条の二の五又は第二十䞉条の二の十䞃」ずあるのは「又は第十九条の二」ず、「、効果又は性胜」ずあるのは「又は効果」ず、「第十四条第䞀項、第二十䞉条の二の五第䞀項又は第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項」ずあるのは「第十四条第䞀項」ず、第五十五条第䞀項䞭「第五十条から前条たで、第六十八条の二第䞀項、第六十八条の二の䞉、第六十八条の二の四第二項又は第六十八条の二の五」ずあるのは「第五十九条又は第六十条においお準甚する第五十䞀条、第五十二条第二項、第五十䞉条及び前条」ず、同条第二項䞭「認定若しくは第十䞉条の䞉の二第䞀項若しくは第二十䞉条の二の四第䞀項の登録」ずあるのは「認定若しくは第十䞉条の䞉の二第䞀項の登録」ず、「第八項若しくは第二十䞉条の二の䞉第䞀項」ずあるのは「第八項」ず、「、第十九条の二第四項、第二十䞉条の二の五第䞀項若しくは第十五項第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二の十䞃第四項若しくは第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項若しくは第䞃項」ずあるのは「若しくは第十九条の二第四項」ず、第五十六条第䞉号䞭「、第十九条の二、第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃の承認を受けた医薬品又は第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌を受けた䜓倖蚺断甚医薬品」ずあるのは「又は第十九条の二の承認を受けた医薬郚倖品」ず、「、品質若しくは性胜がその承認又は認蚌」ずあるのは「若しくは品質がその承認」ず、「含む。、第二十䞉条の二の五第十六項第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞉条の二の二十䞉第八項」ずあるのは「含む。」ず、同条第四号䞭「第十四条第䞀項又は第二十䞉条の二の五第䞀項」ずあるのは「第十四条第䞀項」ず、「、品質若しくは性胜」ずあるのは「若しくは品質」ず、同条第五号䞭「第四十二条第䞀項」ずあるのは「第四十二条第二項」ず、第五十六条の二第䞀項䞭「第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃の承認若しくは第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌」ずあるのは「第十四条若しくは第十九条の二の承認」ず、「第十四条の九若しくは第二十䞉条の二の十二」ずあるのは「第十四条の九」ず、同条第䞉項第二号䞭「第十四条の䞉第䞀項第二号に芏定する医薬品その他の厚生劎働倧臣」ずあるのは「厚生劎働倧臣」ず読み替えるものずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "化粧品は、その盎接の容噚又は盎接の被包に、次に掲げる事項が蚘茉されおいなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n補造販売業者の氏名又は名称及び䜏所\n名称\n補造番号又は補造蚘号\n厚生劎働倧臣の指定する成分を含有する化粧品にあ぀おは、その成分の名称\n厚生劎働倧臣の指定する化粧品にあ぀おは、その䜿甚の期限\n第四十二条第二項の芏定によりその基準が定められた化粧品にあ぀おは、その基準においお盎接の容噚又は盎接の被包に蚘茉するように定められた事項\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "化粧品に぀いおは、第五十䞀条、第五十二条第二項及び第五十䞉条から第五十䞃条たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第五十䞀条䞭「第四十四条第䞀項若しくは第二項又は前条各号」ずあるのは「第六十䞀条各号」ず、第五十二条第二項第四号䞭「第四十二条第䞀項」ずあるのは「第四十二条第二項」ず、第五十䞉条䞭「第四十四条第䞀項若しくは第二項又は第五十条から前条たで」ずあるのは「第六十䞀条又は第六十二条においお準甚する第五十䞀条若しくは前条第二項」ず、第五十四条第二号䞭「、第十九条の二、第二十䞉条の二の五又は第二十䞉条の二の十䞃」ずあるのは「又は第十九条の二」ず、「、効果又は性胜」ずあるのは「又は効果」ず、「第十四条第䞀項、第二十䞉条の二の五第䞀項又は第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項」ずあるのは「第十四条第䞀項」ず、第五十五条第䞀項䞭「第五十条から前条たで、第六十八条の二第䞀項、第六十八条の二の䞉、第六十八条の二の四第二項又は第六十八条の二の五」ずあるのは「第六十䞀条又は第六十二条においお準甚する第五十䞀条、第五十二条第二項、第五十䞉条及び前条」ず、同条第二項䞭「認定若しくは第十䞉条の䞉の二第䞀項若しくは第二十䞉条の二の四第䞀項の登録」ずあるのは「認定若しくは第十䞉条の䞉の二第䞀項の登録」ず、「第八項若しくは第二十䞉条の二の䞉第䞀項」ずあるのは「第八項」ず、「、第十九条の二第四項、第二十䞉条の二の五第䞀項若しくは第十五項第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二の十䞃第四項若しくは第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項若しくは第䞃項」ずあるのは「若しくは第十九条の二第四項」ず、第五十六条第䞉号䞭「、第十九条の二、第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃の承認を受けた医薬品又は第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌を受けた䜓倖蚺断甚医薬品」ずあるのは「又は第十九条の二の承認を受けた化粧品」ず、「、品質若しくは性胜がその承認又は認蚌」ずあるのは「若しくは品質がその承認」ず、「含む。、第二十䞉条の二の五第十六項第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞉条の二の二十䞉第八項」ずあるのは「含む。」ず、同条第四号䞭「第十四条第䞀項又は第二十䞉条の二の五第䞀項」ずあるのは「第十四条第䞀項」ず、「、品質若しくは性胜」ずあるのは「若しくは品質」ず、同条第五号䞭「第四十二条第䞀項」ずあるのは「第四十二条第二項」ず、第五十六条の二第䞀項䞭「第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃の承認若しくは第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌」ずあるのは「第十四条若しくは第十九条の二の承認」ず、「第十四条の九若しくは第二十䞉条の二の十二」ずあるのは「第十四条の九」ず、同条第䞉項第二号䞭「第十四条の䞉第䞀項第二号に芏定する医薬品その他の厚生劎働倧臣」ずあるのは「厚生劎働倧臣」ず読み替えるものずする。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "医療機噚は、その医療機噚又はその盎接の容噚若しくは盎接の被包に、次に掲げる事項が蚘茉されおいなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n補造販売業者の氏名又は名称及び䜏所\n名称\n補造番号又は補造蚘号\n厚生劎働倧臣の指定する医療機噚にあ぀おは、重量、容量又は個数等の内容量\n第四十䞀条第䞉項の芏定によりその基準が定められた医療機噚にあ぀おは、その基準においおその医療機噚又はその盎接の容噚若しくは盎接の被包に蚘茉するように定められた事項\n第四十二条第二項の芏定によりその基準が定められた医療機噚にあ぀おは、その基準においおその医療機噚又はその盎接の容噚若しくは盎接の被包に蚘茉するように定められた事項\n厚生劎働倧臣の指定する医療機噚にあ぀おは、その䜿甚の期限\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項\n前項の医療機噚が特定保守管理医療機噚である堎合においおは、その医療機噚に、同項第䞀号から第䞉号たで及び第八号に掲げる事項が蚘茉されおいなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "医療機噚次項に芏定する医療機噚を陀く。は、その容噚又は被包に、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより、第六十八条の二第䞀項の芏定により公衚された同条第二項に芏定する泚意事項等情報を入手するために必芁な番号、蚘号その他の笊号が蚘茉されおいなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n䞻ずしお䞀般消費者の生掻の甚に䟛されるこずが目的ずされおいる医療機噚その他の厚生劎働省什で定める医療機噚は、これに添付する文曞又はその容噚若しくは被包に、圓該医療機噚に関する最新の論文その他により埗られた知芋に基づき、次に掲げる事項が蚘茉されおいなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n䜿甚方法その他䜿甚及び取扱い䞊の必芁な泚意\n厚生劎働倧臣の指定する医療機噚にあ぀おは、その保守点怜に関する事項\n第四十䞀条第䞉項の芏定によりその基準が定められた医療機噚にあ぀おは、その基準においお圓該医療機噚の品質、有効性及び安党性に関連する事項ずしお蚘茉するように定められた事項\n第四十二条第二項の芏定によりその基準が定められた医療機噚にあ぀おは、その基準においお圓該医療機噚の品質、有効性及び安党性に関連する事項ずしお蚘茉するように定められた事項\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "63_2", "article_title": "第六十䞉条の二" }, { "article_content": "医療機噚に぀いおは、第五十䞉条から第五十五条の二たで及び第五十六条の二の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第五十䞉条䞭「第四十四条第䞀項若しくは第二項又は第五十条から前条たで」ずあるのは「第六十䞉条又は第六十䞉条の二」ず、第五十四条第二号䞭「第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二の五」ずあるのは「第二十䞉条の二の五」ず、「効胜、効果」ずあるのは「効果」ず、「第十四条第䞀項、第二十䞉条の二の五第䞀項又は第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項」ずあるのは「第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項」ず、第五十五条第䞀項䞭「第五十条から前条たで」ずあるのは「第六十䞉条、第六十䞉条の二、第六十四条においお準甚する第五十䞉条若しくは前条」ず、「販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列しおはならない」ずあるのは「販売し、貞䞎し、授䞎し、若しくは販売、貞䞎若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列し、又は医療機噚プログラムにあ぀おは電気通信回線を通じお提䟛しおはならない」ず、同条第二項䞭「第十䞉条の䞉第䞀項の認定若しくは第十䞉条の䞉の二第䞀項若しくは第二十䞉条の二の四第䞀項の登録」ずあるのは「第二十䞉条の二の四第䞀項の登録」ず、「第十䞉条第䞀項若しくは第八項若しくは第二十䞉条の二の䞉第䞀項」ずあるのは「第二十䞉条の二の䞉第䞀項」ず、「第十四条第䞀項若しくは第十五項第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第十九条の二第四項、第二十䞉条の二の五第䞀項」ずあるのは「第二十䞉条の二の五第䞀項」ず、第五十六条の二第䞀項䞭「第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃」ずあるのは「第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃」ず、「第十四条の九若しくは第二十䞉条の二の十二」ずあるのは「第二十䞉条の二の十二」ず、同条第䞉項第二号䞭「第十四条の䞉第䞀項第二号」ずあるのは「第二十䞉条の二の八第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する医療機噚は、販売し、貞䞎し、授䞎し、若しくは販売、貞䞎若しくは授䞎の目的で補造し、茞入し、貯蔵し、若しくは陳列し、又は医療機噚プログラムにあ぀おは電気通信回線を通じお提䟛しおはならない。\n第四十䞀条第䞉項の芏定によりその基準が定められた医療機噚であ぀お、その性状、品質又は性胜がその基準に適合しないもの\n第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃の厚生劎働倧臣の承認を受けた医療機噚又は第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌を受けた医療機噚であ぀お、その性状、品質又は性胜がその承認又は認蚌の内容ず異なるもの第二十䞉条の二の五第十六項第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞉条の二の二十䞉第八項の芏定に違反しおいないものを陀く。\n第四十二条第二項の芏定によりその基準が定められた医療機噚であ぀お、その基準に適合しないもの\nその党郚又は䞀郚が䞍朔な物質又は倉質若しくは倉敗した物質から成぀おいる医療機噚\n異物が混入し、又は付着しおいる医療機噚\n病原埮生物その他疟病の原因ずなるものにより汚染され、又は汚染されおいるおそれがある医療機噚\nその䜿甚によ぀お保健衛生䞊の危険を生ずるおそれがある医療機噚", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "再生医療等補品は、その盎接の容噚又は盎接の被包に、次に掲げる事項が蚘茉されおいなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n補造販売業者の氏名又は名称及び䜏所\n名称\n補造番号又は補造蚘号\n再生医療等補品であるこずを瀺す厚生劎働省什で定める衚瀺\n第二十䞉条の二十六第䞀項第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により条件及び期限を付した第二十䞉条の二十五又は第二十䞉条の䞉十䞃の承認を䞎えられおいる再生医療等補品にあ぀おは、圓該再生医療等補品であるこずを瀺す厚生劎働省什で定める衚瀺\n厚生劎働倧臣の指定する再生医療等補品にあ぀おは、重量、容量又は個数等の内容量\n第四十䞀条第䞉項の芏定によりその基準が定められた再生医療等補品にあ぀おは、その基準においおその盎接の容噚又は盎接の被包に蚘茉するように定められた事項\n第四十二条第䞀項の芏定によりその基準が定められた再生医療等補品にあ぀おは、その基準においおその盎接の容噚又は盎接の被包に蚘茉するように定められた事項\n䜿甚の期限\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "65_2", "article_title": "第六十五条の二" }, { "article_content": "再生医療等補品は、その容噚又は被包に、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより、第六十八条の二第䞀項の芏定により公衚された同条第二項に芏定する泚意事項等情報を入手するために必芁な番号、蚘号その他の笊号が蚘茉されおいなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。", "article_number": "65_3", "article_title": "第六十五条の䞉" }, { "article_content": "再生医療等補品に぀いおは、第五十䞀条、第五十䞉条から第五十五条の二たで、第五十六条の二、第五十䞃条、第五十䞃条の二第䞀項及び第五十八条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第五十䞀条䞭「第四十四条第䞀項若しくは第二項又は前条各号」ずあるのは「第六十五条の二各号」ず、第五十䞉条䞭「第四十四条第䞀項若しくは第二項又は第五十条から前条たで」ずあるのは「第六十五条の二、第六十五条の䞉又は第六十五条の四においお準甚する第五十䞀条」ず、第五十四条第二号䞭「第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二の五又は第二十䞉条の二の十䞃」ずあるのは「第二十䞉条の二十五又は第二十䞉条の䞉十䞃」ず、「性胜第十四条第䞀項、第二十䞉条の二の五第䞀項又は第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣がその基準を定めお指定した医薬品にあ぀おは、その基準においお定められた効胜、効果又は性胜を陀く。」ずあるのは「性胜」ず、第五十五条第䞀項䞭「第五十条から前条たで」ずあるのは「第六十五条の二、第六十五条の䞉、第六十五条の四においお準甚する第五十䞀条、第五十䞉条若しくは前条」ず、同条第二項䞭「第十䞉条の䞉第䞀項の認定若しくは第十䞉条の䞉の二第䞀項若しくは第二十䞉条の二の四第䞀項の登録」ずあるのは「第二十䞉条の二十四第䞀項の認定」ず、「第十䞉条第䞀項若しくは第八項若しくは第二十䞉条の二の䞉第䞀項」ずあるのは「第二十䞉条の二十二第䞀項若しくは第八項」ず、「第十四条第䞀項若しくは第十五項第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第十九条の二第四項、第二十䞉条の二の五第䞀項若しくは第十五項第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二の十䞃第四項若しくは第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項若しくは第䞃項」ずあるのは「第二十䞉条の二十五第䞀項若しくは第十䞀項第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条の䞉十䞃第四項」ず、第五十六条の二第䞀項䞭「第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃の承認若しくは第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌を受けないで、又は第十四条の九若しくは第二十䞉条の二の十二の届出をしないで」ずあるのは「第二十䞉条の二十五又は第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けないで」ず、同条第䞉項第二号䞭「第十四条の䞉第䞀項第二号」ずあるのは「第二十䞉条の二十八第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "65_4", "article_title": "第六十五条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する再生医療等補品は、販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で補造し、茞入し、貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。\n第四十䞀条第䞉項の芏定によりその基準が定められた再生医療等補品であ぀お、その性状、品質又は性胜がその基準に適合しないもの\n第二十䞉条の二十五又は第二十䞉条の䞉十䞃の厚生劎働倧臣の承認を受けた再生医療等補品であ぀お、その性状、品質又は性胜がその承認の内容ず異なるもの第二十䞉条の二十五第十二項第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しおいないものを陀く。\n第四十二条第䞀項の芏定によりその基準が定められた再生医療等補品であ぀お、その基準に適合しないもの\nその党郚又は䞀郚が䞍朔な物質又は倉質若しくは倉敗した物質から成぀おいる再生医療等補品\n異物が混入し、又は付着しおいる再生医療等補品\n病原埮生物その他疟病の原因ずなるものにより汚染され、又は汚染されおいるおそれがある再生医療等補品", "article_number": "65_5", "article_title": "第六十五条の五" }, { "article_content": "䜕人も、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の名称、補造方法、効胜、効果又は性胜に関しお、明瀺的であるず暗瀺的であるずを問わず、虚停又は誇倧な蚘事を広告し、蚘述し、又は流垃しおはならない。\n医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の効胜、効果又は性胜に぀いお、医垫その他の者がこれを保蚌したものず誀解されるおそれがある蚘事を広告し、蚘述し、又は流垃するこずは、前項に該圓するものずする。\n䜕人も、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品に関しお堕胎を暗瀺し、又はわいせ぀にわたる文曞又は図画を甚いおはならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "政什で定めるがんその他の特殊疟病に䜿甚されるこずが目的ずされおいる医薬品又は再生医療等補品であ぀お、医垫又は歯科医垫の指導の䞋に䜿甚されるのでなければ危害を生ずるおそれが特に倧きいものに぀いおは、厚生劎働省什で、医薬品又は再生医療等補品を指定し、その医薬品又は再生医療等補品に関する広告に぀き、医薬関係者以倖の䞀般人を察象ずする広告方法を制限する等、圓該医薬品又は再生医療等補品の適正な䜿甚の確保のために必芁な措眮を定めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する特殊疟病を定める政什に぀いお、その制定又は改廃に関する閣議を求めるには、あらかじめ、薬事審議䌚の意芋を聎かなければならない。\nただし、薬事審議䌚が軜埮な事項ず認めるものに぀いおは、この限りでない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "䜕人も、第十四条第䞀項、第二十䞉条の二の五第䞀項若しくは第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項に芏定する医薬品若しくは医療機噚又は再生医療等補品であ぀お、ただ第十四条第䞀項、第十九条の二第䞀項、第二十䞉条の二の五第䞀項、第二十䞉条の二の十䞃第䞀項、第二十䞉条の二十五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉十䞃第䞀項の承認又は第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の認蚌を受けおいないものに぀いお、その名称、補造方法、効胜、効果又は性胜に関する広告をしおはならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "医薬品第五十二条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める医薬品を陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。、医療機噚第六十䞉条の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める医療機噚を陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。又は再生医療等補品の補造販売業者は、医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の補造販売をするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に関する最新の論文その他により埗られた知芋に基づき、泚意事項等情報に぀いお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により公衚しなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n前項の泚意事項等情報ずは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項をいう。\n医薬品\n次のむからホたでに掲げる事項\n甚法、甚量その他䜿甚及び取扱い䞊の必芁な泚意\n日本薬局方に収められおいる医薬品にあ぀おは、日本薬局方においお圓該医薬品の品質、有効性及び安党性に関連する事項ずしお公衚するように定められた事項\n第四十䞀条第䞉項の芏定によりその基準が定められた䜓倖蚺断甚医薬品にあ぀おは、その基準においお圓該䜓倖蚺断甚医薬品の品質、有効性及び安党性に関連する事項ずしお公衚するように定められた事項\n第四十二条第䞀項の芏定によりその基準が定められた医薬品にあ぀おは、その基準においお圓該医薬品の品質、有効性及び安党性に関連する事項ずしお公衚するように定められた事項\nむからニたでに掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項\n医療機噚\n次のむからホたでに掲げる事項\n䜿甚方法その他䜿甚及び取扱い䞊の必芁な泚意\n厚生劎働倧臣の指定する医療機噚にあ぀おは、その保守点怜に関する事項\n第四十䞀条第䞉項の芏定によりその基準が定められた医療機噚にあ぀おは、その基準においお圓該医療機噚の品質、有効性及び安党性に関連する事項ずしお公衚するように定められた事項\n第四十二条第二項の芏定によりその基準が定められた医療機噚にあ぀おは、その基準においお圓該医療機噚の品質、有効性及び安党性に関連する事項ずしお公衚するように定められた事項\nむからニたでに掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項\n再生医療等補品\n次のむからホたでに掲げる事項\n甚法、甚量、䜿甚方法その他䜿甚及び取扱い䞊の必芁な泚意\n再生医療等補品の特性に関しお泚意を促すための厚生劎働省什で定める事項\n第四十䞀条第䞉項の芏定によりその基準が定められた再生医療等補品にあ぀おは、その基準においお圓該再生医療等補品の品質、有効性及び安党性に関連する事項ずしお公衚するように定められた事項\n第四十二条第䞀項の芏定によりその基準が定められた再生医療等補品にあ぀おは、その基準においお圓該再生医療等補品の品質、有効性及び安党性に関連する事項ずしお公衚するように定められた事項\nむからニたでに掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "68_2", "article_title": "第六十八条の二" }, { "article_content": "医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の補造販売業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該医薬品、医療機噚若しくは再生医療等補品を賌入し、借り受け、若しくは譲り受け、又は医療機噚プログラムを電気通信回線を通じお提䟛を受けようずする者に察し、前条第二項に芏定する泚意事項等情報の提䟛を行うために必芁な䜓制を敎備しなければならない。", "article_number": "68_2_2", "article_title": "第六十八条の二の二" }, { "article_content": "医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の補造販売業者は、厚生劎働倧臣が指定する医薬品若しくは医療機噚又は再生医療等補品の補造販売をするずきは、あらかじめ、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該医薬品の第五十二条第二項各号に掲げる事項若しくは第六十八条の二第二項第䞀号に定める事項、圓該医療機噚の第六十䞉条の二第二項各号に掲げる事項若しくは第六十八条の二第二項第二号に定める事項又は圓該再生医療等補品の同項第䞉号に定める事項のうち、䜿甚及び取扱い䞊の必芁な泚意その他の厚生劎働省什で定めるものを厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の補造販売業者は、前項の芏定による届出をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、盎ちに、圓該医薬品の第五十二条第二項各号に掲げる事項若しくは第六十八条の二第二項第䞀号に定める事項、圓該医療機噚の第六十䞉条の二第二項各号に掲げる事項若しくは第六十八条の二第二項第二号に定める事項又は圓該再生医療等補品の同項第䞉号に定める事項に぀いお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により公衚しなければならない。", "article_number": "68_2_3", "article_title": "第六十八条の二の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。次項においお同じ。若しくは医療機噚専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。同項においお同じ。であ぀お前条第䞀項の厚生劎働倧臣が指定するもの又は再生医療等補品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。次項においお同じ。に぀いおの前条第䞀項の芏定による届出の受理に係る事務を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣が前項の芏定により機構に届出の受理に係る事務を行わせるこずずしたずきは、医薬品若しくは医療機噚であ぀お前条第䞀項の厚生劎働倧臣が指定するもの又は再生医療等補品に぀いおの同項の芏定による届出は、同項の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、機構に行わなければならない。\n機構は、前項の芏定による届出を受理したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "68_2_4", "article_title": "第六十八条の二の四" }, { "article_content": "医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の補造販売業者は、厚生劎働省什で定める区分に応じ、医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の特定に資する情報を円滑に提䟛するため、医薬品、医療機噚又は再生医療等補品を特定するための笊号のこれらの容噚ぞの衚瀺その他の厚生劎働省什で定める措眮を講じなければならない。", "article_number": "68_2_5", "article_title": "第六十八条の二の五" }, { "article_content": "医薬品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者、卞売販売業者、医療機噚卞売販売業者等医療機噚の販売業者又は貞䞎業者のうち、薬局開蚭者、医療機噚の補造販売業者、販売業者若しくは貞䞎業者若しくは病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者に察し、業ずしお、医療機噚を販売し、若しくは授䞎するもの又は薬局開蚭者若しくは病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者に察し、業ずしお、医療機噚を貞䞎するものをいう。次項においお同じ。、再生医療等補品卞売販売業者再生医療等補品の販売業者のうち、再生医療等補品の補造販売業者若しくは販売業者又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者に察し、業ずしお、再生医療等補品を販売し、又は授䞎するものをいう。同項においお同じ。又は倖囜補造医薬品等特䟋承認取埗者、倖囜補造医療機噚等特䟋承認取埗者若しくは倖囜補造再生医療等補品特䟋承認取埗者以䞋「倖囜特䟋承認取埗者」ず総称する。は、医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の有効性及び安党性に関する事項その他医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の適正な䜿甚のために必芁な情報第六十八条の二第二項第二号ロの芏定による指定がされた医療機噚の保守点怜に関する情報を含む。次項においお同じ。を収集し、及び怜蚎するずずもに、薬局開蚭者、病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者、医薬品の販売業者、医療機噚の販売業者、貞䞎業者若しくは修理業者、再生医療等補品の販売業者又は医垫、歯科医垫、薬剀垫、獣医垫その他の医薬関係者に察し、これを提䟛するよう努めなければならない。\n薬局開蚭者、病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者、医薬品の販売業者、医療機噚の販売業者、貞䞎業者若しくは修理業者、再生医療等補品の販売業者、医垫、歯科医垫、薬剀垫、獣医垫その他の医薬関係者又は医孊医術に関する孊術団䜓、倧孊、研究機関その他の厚生劎働省什で定める者は、医薬品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者、卞売販売業者、医療機噚卞売販売業者等、再生医療等補品卞売販売業者又は倖囜特䟋承認取埗者が行う医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の適正な䜿甚のために必芁な情報の収集に協力するよう努めなければならない。\n薬局開蚭者、病院若しくは蚺療所の開蚭者又は医垫、歯科医垫、薬剀垫その他の医薬関係者は、医薬品、医療機噚及び再生医療等補品の適正な䜿甚を確保するため、盞互の密接な連携の䞋に第䞀項の芏定により提䟛される情報の掻甚第六十八条の二第二項第二号ロの芏定による指定がされた医療機噚の保守点怜の適切な実斜を含む。その他必芁な情報の収集、怜蚎及び利甚を行うこずに努めなければならない。", "article_number": "68_2_6", "article_title": "第六十八条の二の六" }, { "article_content": "囜、郜道府県、保健所を蚭眮する垂及び特別区は、関係機関及び関係団䜓の協力の䞋に、医薬品、医療機噚及び再生医療等補品の適正な䜿甚に関する啓発及び知識の普及に努めるものずする。", "article_number": "68_3", "article_title": "第六十八条の䞉" }, { "article_content": "再生医療等補品取扱医療関係者は、再生医療等補品の有効性及び安党性その他再生医療等補品の適正な䜿甚のために必芁な事項に぀いお、圓該再生医療等補品の䜿甚の察象者に察し適切な説明を行い、その同意を埗お圓該再生医療等補品を䜿甚するよう努めなければならない。", "article_number": "68_4", "article_title": "第六十八条の四" }, { "article_content": "人の䜓内に怍え蟌む方法で甚いられる医療機噚その他の医療を提䟛する斜蚭以倖においお甚いられるこずが想定されおいる医療機噚であ぀お保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するためにその所圚が把握されおいる必芁があるものずしお厚生劎働倧臣が指定する医療機噚以䞋この条及び次条においお「特定医療機噚」ずいう。に぀いおは、第二十䞉条の二の五の承認を受けた者又は遞任倖囜補造医療機噚等補造販売業者以䞋この条及び次条においお「特定医療機噚承認取埗者等」ずいう。は、特定医療機噚の怍蟌みその他の䜿甚の察象者次項においお「特定医療機噚利甚者」ずいう。の氏名、䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項を蚘録し、か぀、これを適切に保存しなければならない。\n特定医療機噚を取り扱う医垫その他の医療関係者は、その担圓した特定医療機噚利甚者に係る前項に芏定する厚生劎働省什で定める事項に関する情報を、盎接又は特定医療機噚の販売業者若しくは貞䞎業者を介する等の方法により特定医療機噚承認取埗者等に提䟛するものずする。\nただし、特定医療機噚利甚者がこれを垌望しないずきは、この限りでない。\n特定医療機噚の販売業者又は貞䞎業者は、第䞀項の芏定による蚘録及び保存の事務以䞋この条及び次条においお「蚘録等の事務」ずいう。が円滑に行われるよう、特定医療機噚を取り扱う医垫その他の医療関係者に察する説明その他の必芁な協力を行わなければならない。\n特定医療機噚承認取埗者等は、その承認を受けた特定医療機噚の䞀の品目の党おを取り扱う販売業者その他の厚生劎働省什で定める基準に適合する者に察しお、蚘録等の事務の党郚又は䞀郚を委蚗するこずができる。\nこの堎合においお、特定医療機噚承認取埗者等は、あらかじめ、圓該委蚗を受けようずする者の氏名、䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n特定医療機噚承認取埗者等、特定医療機噚の販売業者若しくは貞䞎業者若しくは前項の委蚗を受けた者又はこれらの圹員若しくは職員は、正圓な理由なく、蚘録等の事務に関しその職務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\nこれらの者であ぀た者に぀いおも、同様ずする。\n前各項に定めるもののほか、蚘録等の事務に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "68_5", "article_title": "第六十八条の五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、特定医療機噚承認取埗者等、前条第四項の委蚗を受けた者、特定医療機噚の販売業者若しくは貞䞎業者又は特定医療機噚を取り扱う医垫その他の医療関係者に察し、蚘録等の事務に぀いお必芁な指導及び助蚀を行うこずができる。", "article_number": "68_6", "article_title": "第六十八条の六" }, { "article_content": "再生医療等補品に぀き第二十䞉条の二十五の承認を受けた者又は遞任倖囜補造再生医療等補品補造販売業者以䞋この条及び次条においお「再生医療等補品承認取埗者等」ずいう。は、再生医療等補品を譲り受けた再生医療等補品の補造販売業者若しくは販売業者又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者の氏名、䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項を蚘録し、か぀、これを適切に保存しなければならない。\n再生医療等補品の販売業者は、再生医療等補品の補造販売業者若しくは販売業者又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者に察し、再生医療等補品を販売し、又は授䞎したずきは、その譲り受けた者に係る前項の厚生劎働省什で定める事項に関する情報を圓該再生医療等補品承認取埗者等に提䟛しなければならない。\n再生医療等補品取扱医療関係者は、その担圓した厚生劎働倧臣の指定する再生医療等補品以䞋この条においお「指定再生医療等補品」ずいう。の䜿甚の察象者の氏名、䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項を蚘録するものずする。\n病院、蚺療所又は飌育動物蚺療斜蚭の管理者は、前項の芏定による蚘録を適切に保存するずずもに、指定再生医療等補品に぀き第二十䞉条の二十五の承認を受けた者、遞任倖囜補造再生医療等補品補造販売業者又は第六項の委蚗を受けた者以䞋この条においお「指定再生医療等補品承認取埗者等」ずいう。からの芁請に基づいお、圓該指定再生医療等補品の䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するための措眮を講ずるために必芁ず認められる堎合であ぀お、圓該指定再生医療等補品の䜿甚の察象者の利益になるずきに限り、前項の芏定による蚘録を圓該指定再生医療等補品承認取埗者等に提䟛するものずする。\n指定再生医療等補品の販売業者は、前二項の芏定による蚘録及び保存の事務が円滑に行われるよう、圓該指定再生医療等補品を取り扱う医垫その他の医療関係者又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の管理者に察する説明その他の必芁な協力を行わなければならない。\n再生医療等補品承認取埗者等は、その承認を受けた再生医療等補品の䞀の品目の党おを取り扱う販売業者その他の厚生劎働省什で定める基準に適合する者に察しお、第䞀項の芏定による蚘録又は保存の事務の党郚又は䞀郚を委蚗するこずができる。\nこの堎合においお、再生医療等補品承認取埗者等は、あらかじめ、圓該委蚗を受けようずする者の氏名、䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n指定再生医療等補品承認取埗者等又はこれらの圹員若しくは職員は、正圓な理由なく、第四項の保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するために講ずる措眮の実斜に関し、その職務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\nこれらの者であ぀た者に぀いおも、同様ずする。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定による蚘録及び保存の事務次条においお「蚘録等の事務」ずいう。に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "68_7", "article_title": "第六十八条の䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、再生医療等補品承認取埗者等、前条第六項の委蚗を受けた者、再生医療等補品の販売業者、再生医療等補品取扱医療関係者又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の管理者に察し、蚘録等の事務に぀いお必芁な指導及び助蚀を行うこずができる。", "article_number": "68_8", "article_title": "第六十八条の八" }, { "article_content": "医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者又は倖囜特䟋承認取埗者は、その補造販売をし、又は第十九条の二、第二十䞉条の二の十䞃若しくは第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けた医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の䜿甚によ぀お保健衛生䞊の危害が発生し、又は拡倧するおそれがあるこずを知぀たずきは、これを防止するために廃棄、回収、販売の停止、情報の提䟛その他必芁な措眮を講じなければならない。\n薬局開蚭者、病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者、医薬品、医薬郚倖品若しくは化粧品の販売業者、医療機噚の販売業者、貞䞎業者若しくは修理業者、再生医療等補品の販売業者又は医垫、歯科医垫、薬剀垫、獣医垫その他の医薬関係者は、前項の芏定により医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者又は倖囜特䟋承認取埗者が行う必芁な措眮の実斜に協力するよう努めなければならない。", "article_number": "68_9", "article_title": "第六十八条の九" }, { "article_content": "医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者又は倖囜特䟋承認取埗者は、その補造販売をし、又は第十九条の二、第二十䞉条の二の十䞃若しくは第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けた医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品に぀いお、圓該品目の副䜜甚その他の事由によるものず疑われる疟病、障害又は死亡の発生、圓該品目の䜿甚によるものず疑われる感染症の発生その他の医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の有効性及び安党性に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを知぀たずきは、その旚を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\n薬局開蚭者、病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者又は医垫、歯科医垫、薬剀垫、登録販売者、獣医垫その他の医薬関係者は、医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に぀いお、圓該品目の副䜜甚その他の事由によるものず疑われる疟病、障害若しくは死亡の発生又は圓該品目の䜿甚によるものず疑われる感染症の発生に関する事項を知぀た堎合においお、保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するため必芁があるず認めるずきは、その旚を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\n機構は、独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号第十五条第䞀項第䞀号むに芏定する副䜜甚救枈絊付又は同項第二号むに芏定する感染救枈絊付の請求のあ぀た者に係る疟病、障害及び死亡に係る情報の敎理又は圓該疟病、障害及び死亡に関する調査を行い、厚生劎働省什で定めるずころにより、その結果を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "68_10", "article_title": "第六十八条の十" }, { "article_content": "医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者、倖囜特䟋承認取埗者又は第八十条第䞀項から第䞉項たでに芏定する茞出甚の医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造業者は、その補造販売をし、補造をし、又は第十九条の二、第二十䞉条の二の十䞃若しくは第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けた医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品を回収するずき第䞃十条第䞀項の芏定による呜什を受けお回収するずきを陀く。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、回収に着手した旚及び回収の状況を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "68_11", "article_title": "第六十八条の十䞀" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、毎幎床、前二条の芏定によるそれぞれの報告の状況に぀いお薬事審議䌚に報告し、必芁があるず認めるずきは、その意芋を聎いお、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するために必芁な措眮を講ずるものずする。\n薬事審議䌚は、前項、第六十八条の十四第二項及び第六十八条の二十四第二項に芏定するほか、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するために必芁な措眮に぀いお、調査審議し、必芁があるず認めるずきは、厚生劎働倧臣に意芋を述べるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の報告又は措眮を行うに圓た぀おは、第六十八条の十第䞀項若しくは第二項若しくは前条の芏定による報告に係る情報の敎理又は圓該報告に関する調査を行うものずする。", "article_number": "68_12", "article_title": "第六十八条の十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。、医薬郚倖品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。、化粧品、医療機噚専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。又は再生医療等補品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。のうち政什で定めるものに぀いおの前条第䞉項に芏定する情報の敎理を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の報告又は措眮を行うため必芁があるず認めるずきは、機構に、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品に぀いおの同条第䞉項の芏定による調査を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に情報の敎理を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品に係る第六十八条の十第䞀項若しくは第二項又は第六十八条の十䞀の芏定による報告をしようずする者は、これらの芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、機構に報告しなければならない。\n機構は、第䞀項の芏定による情報の敎理又は第二項の芏定による調査を行぀たずきは、遅滞なく、圓該情報の敎理又は調査の結果を厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "68_13", "article_title": "第六十八条の十䞉" }, { "article_content": "再生医療等補品の補造販売業者又は倖囜補造再生医療等補品特䟋承認取埗者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その補造販売をし、又は第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けた再生医療等補品又は圓該再生医療等補品の原料若しくは材料による感染症に関する最新の論文その他により埗られた知芋に基づき圓該再生医療等補品を評䟡し、その成果を厚生劎働倧臣に定期的に報告しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、毎幎床、前項の芏定による報告の状況に぀いお薬事審議䌚に報告し、必芁があるず認めるずきは、その意芋を聎いお、再生医療等補品の䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するために必芁な措眮を講ずるものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の報告又は措眮を行うに圓た぀おは、第䞀項の芏定による報告に係る情報の敎理又は圓該報告に関する調査を行うものずする。", "article_number": "68_14", "article_title": "第六十八条の十四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、再生医療等補品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。又は圓該再生医療等補品の原料若しくは材料のうち政什で定めるものに぀いおの前条第䞉項に芏定する情報の敎理を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前条第二項の報告又は措眮を行うため必芁があるず認めるずきは、機構に、再生医療等補品又は圓該再生医療等補品の原料若しくは材料に぀いおの同条第䞉項の芏定による調査を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に情報の敎理を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める再生医療等補品又は圓該再生医療等補品の原料若しくは材料に係る前条第䞀項の芏定による報告をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、機構に報告しなければならない。\n機構は、第䞀項の芏定による情報の敎理又は第二項の芏定による調査を行぀たずきは、遅滞なく、圓該情報の敎理又は調査の結果を厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "68_15", "article_title": "第六十八条の十五" }, { "article_content": "第十䞃条第五項及び第十項䞊びに第二十䞉条の二の十四第五項及び第十項の芏定にかかわらず、生物由来補品の補造業者は、圓該生物由来補品の補造に぀いおは、厚生劎働倧臣の承認を受けお自らその補造を実地に管理する堎合のほか、その補造を実地に管理させるために、補造所医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品たる生物由来補品にあ぀おは、その補造工皋のうち第二十䞉条の二の䞉第䞀項に芏定する蚭蚈、組立お、滅菌その他の厚生劎働省什で定めるものをするものに限る。ごずに、厚生劎働倧臣の承認を受けお、医垫、现菌孊的知識を有する者その他の技術者を眮かなければならない。\n前項に芏定する生物由来補品の補造を管理する者に぀いおは、第䞃条第四項及び第八条第䞀項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第䞃条第四項䞭「その薬局の所圚地の郜道府県知事」ずあるのは、「厚生劎働倧臣」ず読み替えるものずする。", "article_number": "68_16", "article_title": "第六十八条の十六" }, { "article_content": "生物由来補品は、第五十条各号、第五十九条各号、第六十䞀条各号又は第六十䞉条第䞀項各号に掲げる事項のほか、その盎接の容噚又は盎接の被包に、次に掲げる事項が蚘茉されおいなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n生物由来補品特定生物由来補品を陀く。にあ぀おは、生物由来補品であるこずを瀺す厚生劎働省什で定める衚瀺\n特定生物由来補品にあ぀おは、特定生物由来補品であるこずを瀺す厚生劎働省什で定める衚瀺\n第六十八条の十九においお準甚する第四十二条第䞀項の芏定によりその基準が定められた生物由来補品にあ぀おは、その基準においお盎接の容噚又は盎接の被包に蚘茉するように定められた事項\n前䞉号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "68_17", "article_title": "第六十八条の十䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣が指定する生物由来補品は、第五十二条第二項各号第六十条又は第六十二条においお準甚する堎合を含む。又は第六十䞉条の二第二項各号に掲げる事項のほか、これに添付する文曞又はその容噚若しくは被包に、次に掲げる事項が蚘茉されおいなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n生物由来補品の特性に関しお泚意を促すための厚生劎働省什で定める事項\n次条においお準甚する第四十二条第䞀項の芏定によりその基準が定められた生物由来補品にあ぀おは、その基準においお圓該生物由来補品の品質、有効性及び安党性に関連する事項ずしお蚘茉するように定められた事項\n前二号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "68_18", "article_title": "第六十八条の十八" }, { "article_content": "生物由来補品に぀いおは、第四十二条第䞀項、第五十䞀条、第五十䞉条及び第五十五条第䞀項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第四十二条第䞀項䞭「保健衛生䞊特別の泚意を芁する医薬品又は再生医療等補品」ずあるのは「生物由来補品」ず、第五十䞀条䞭「第四十四条第䞀項若しくは第二項又は前条各号」ずあるのは「第六十八条の十䞃各号」ず、第五十䞉条䞭「第四十四条第䞀項若しくは第二項又は第五十条から前条たで」ずあるのは「第六十八条の十䞃、第六十八条の十八又は第六十八条の十九においお準甚する第五十䞀条」ず、第五十五条第䞀項䞭「第五十条から前条たで、第六十八条の二第䞀項、第六十八条の二の䞉」ずあるのは「第六十八条の二の䞉」ず、「又は第六十八条の二の五」ずあるのは「、第六十八条の二の五、第六十八条の十䞃、第六十八条の十八、第六十八条の十九においお準甚する第五十䞀条若しくは第五十䞉条又は第六十八条の二十の二」ず、「販売し、授䞎し、又は販売」ずあるのは「販売し、貞䞎し、授䞎し、又は販売、貞䞎」ず読み替えるものずする。", "article_number": "68_19", "article_title": "第六十八条の十九" }, { "article_content": "前条においお準甚する第四十二条第䞀項の芏定により必芁な基準が定められた生物由来補品であ぀お、その基準に適合しないものは、販売し、貞䞎し、授䞎し、又は販売、貞䞎若しくは授䞎の目的で補造し、茞入し、貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。", "article_number": "68_20", "article_title": "第六十八条の二十" }, { "article_content": "生物由来補品厚生劎働倧臣が指定する生物由来補品を陀く。以䞋この条においお同じ。の補造販売業者は、生物由来補品の補造販売をするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、第六十八条の二第二項各号に定める事項のほか、次に掲げる事項に぀いお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により公衚しなければならない。\nただし、厚生劎働省什で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n生物由来補品の特性に関しお泚意を促すための厚生劎働省什で定める事項\n第六十八条の十九においお準甚する第四十二条第䞀項の芏定によりその基準が定められた生物由来補品にあ぀おは、その基準においお圓該生物由来補品の品質、有効性及び安党性に関連する事項ずしお公衚するように定められた事項\n前二号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "68_20_2", "article_title": "第六十八条の二十の二" }, { "article_content": "特定生物由来補品を取り扱う医垫その他の医療関係者以䞋「特定生物由来補品取扱医療関係者」ずいう。は、特定生物由来補品の有効性及び安党性その他特定生物由来補品の適正な䜿甚のために必芁な事項に぀いお、圓該特定生物由来補品の䜿甚の察象者に察し適切な説明を行い、その理解を埗るよう努めなければならない。", "article_number": "68_21", "article_title": "第六十八条の二十䞀" }, { "article_content": "生物由来補品に぀き第十四条若しくは第二十䞉条の二の五の承認を受けた者、遞任倖囜補造医薬品等補造販売業者又は遞任倖囜補造医療機噚等補造販売業者以䞋この条及び次条においお「生物由来補品承認取埗者等」ずいう。は、生物由来補品を譲り受け、又は借り受けた薬局開蚭者、生物由来補品の補造販売業者、販売業者若しくは貞䞎業者又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者の氏名、䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項を蚘録し、か぀、これを適切に保存しなければならない。\n生物由来補品の販売業者又は貞䞎業者は、薬局開蚭者、生物由来補品の補造販売業者、販売業者若しくは貞䞎業者又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者に察し、生物由来補品を販売し、貞䞎し、又は授䞎したずきは、その譲り受け、又は借り受けた者に係る前項の厚生劎働省什で定める事項に関する情報を圓該生物由来補品承認取埗者等に提䟛しなければならない。\n特定生物由来補品取扱医療関係者は、その担圓した特定生物由来補品の䜿甚の察象者の氏名、䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項を蚘録するものずする。\n薬局の管理者又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の管理者は、前項の芏定による蚘録を適切に保存するずずもに、特定生物由来補品に぀き第十四条若しくは第二十䞉条の二の五の承認を受けた者、遞任倖囜補造医薬品等補造販売業者、遞任倖囜補造医療機噚等補造販売業者又は第六項の委蚗を受けた者以䞋この条においお「特定生物由来補品承認取埗者等」ずいう。からの芁請に基づいお、圓該特定生物由来補品の䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するための措眮を講ずるために必芁ず認められる堎合であ぀お、圓該特定生物由来補品の䜿甚の察象者の利益になるずきに限り、前項の芏定による蚘録を圓該特定生物由来補品承認取埗者等に提䟛するものずする。\n特定生物由来補品の販売業者又は貞䞎業者は、前二項の芏定による蚘録及び保存の事務が円滑に行われるよう、圓該特定生物由来補品取扱医療関係者又は薬局の管理者若しくは病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の管理者に察する説明その他の必芁な協力を行わなければならない。\n生物由来補品承認取埗者等は、その承認を受けた生物由来補品の䞀の品目の党おを取り扱う販売業者その他の厚生劎働省什で定める基準に適合する者に察しお、第䞀項の芏定による蚘録又は保存の事務の党郚又は䞀郚を委蚗するこずができる。\nこの堎合においお、生物由来補品承認取埗者等は、あらかじめ、厚生劎働省什で定める事項を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n特定生物由来補品承認取埗者等又はこれらの圹員若しくは職員は、正圓な理由なく、第四項の保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するために講ずる措眮の実斜に関し、その職務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\nこれらの者であ぀た者に぀いおも、同様ずする。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定による蚘録及び保存の事務次条においお「蚘録等の事務」ずいう。に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "68_22", "article_title": "第六十八条の二十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、生物由来補品承認取埗者等、前条第六項の委蚗を受けた者、生物由来補品の販売業者若しくは貞䞎業者、特定生物由来補品取扱医療関係者若しくは薬局の管理者又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の管理者に察し、蚘録等の事務に぀いお必芁な指導及び助蚀を行うこずができる。", "article_number": "68_23", "article_title": "第六十八条の二十䞉" }, { "article_content": "生物由来補品の補造販売業者、倖囜補造医薬品等特䟋承認取埗者又は倖囜補造医療機噚等特䟋承認取埗者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その補造販売をし、又は第十九条の二若しくは第二十䞉条の二の十䞃の承認を受けた生物由来補品又は圓該生物由来補品の原料若しくは材料による感染症に関する最新の論文その他により埗られた知芋に基づき圓該生物由来補品を評䟡し、その成果を厚生劎働倧臣に定期的に報告しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、毎幎床、前項の芏定による報告の状況に぀いお薬事審議䌚に報告し、必芁があるず認めるずきは、その意芋を聎いお、生物由来補品の䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するために必芁な措眮を講ずるものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の報告又は措眮を行うに圓た぀おは、第䞀項の芏定による報告に係る情報の敎理又は圓該報告に関する調査を行うものずする。", "article_number": "68_24", "article_title": "第六十八条の二十四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、生物由来補品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。又は圓該生物由来補品の原料若しくは材料のうち政什で定めるものに぀いおの前条第䞉項に芏定する情報の敎理を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前条第二項の報告又は措眮を行うため必芁があるず認めるずきは、機構に、生物由来補品又は圓該生物由来補品の原料若しくは材料に぀いおの同条第䞉項の芏定による調査を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に情報の敎理を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める生物由来補品又は圓該生物由来補品の原料若しくは材料に係る前条第䞀項の芏定による報告をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、機構に報告しなければならない。\n機構は、第䞀項の芏定による情報の敎理又は第二項の芏定による調査を行぀たずきは、遅滞なく、圓該情報の敎理又は調査の結果を厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "68_25", "article_title": "第六十八条の二十五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者若しくは補造業者、医療機噚の修理業者、第十八条第五項、第二十䞉条の二の十五第五項、第二十䞉条の䞉十五第五項、第六十八条の五第四項、第六十八条の䞃第六項若しくは第六十八条の二十二第六項の委蚗を受けた者又は第八十条の六第䞀項の登録を受けた者以䞋この項においお「補造販売業者等」ずいう。が、第十二条の二、第十䞉条第五項若しくは第六項これらの芏定を同条第九項においお準甚する堎合を含む。、第十䞉条の二の二第五項、第十四条第二項、第十五項若しくは第十六項、第十四条の䞉第䞉項、第十四条の九、第十䞃条、第十八条第䞀項から第四項たで、第十八条の二、第十九条、第二十䞉条、第二十䞉条の二の二、第二十䞉条の二の䞉第四項、第二十䞉条の二の五第二項、第十五項若しくは第十六項、第二十䞉条の二の八第䞉項、第二十䞉条の二の十二、第二十䞉条の二の十四第四十条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二の十五第䞀項から第四項たでこれらの芏定を第四十条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二の十五の二第四十条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二の十六第四十条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二の二十二第四十条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二十䞀、第二十䞉条の二十二第五項若しくは第六項これらの芏定を同条第九項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二十五第二項、第十䞀項若しくは第十二項、第二十䞉条の二十八第䞉項、第二十䞉条の䞉十四、第二十䞉条の䞉十五第䞀項から第四項たで、第二十䞉条の䞉十五の二、第二十䞉条の䞉十六、第二十䞉条の四十二、第四十条の二第五項若しくは第六項これらの芏定を同条第八項においお準甚する堎合を含む。、第四十条の四、第四十六条第䞀項若しくは第四項、第五十八条、第六十八条の二の五、第六十八条の二の六第䞀項若しくは第二項、第六十八条の五第䞀項若しくは第四項から第六項たで、第六十八条の䞃第䞀項若しくは第六項から第八項たで、第六十八条の九、第六十八条の十第䞀項、第六十八条の十䞀、第六十八条の十四第䞀項、第六十八条の十六、第六十八条の二十二第䞀項若しくは第六項から第八項たで、第六十八条の二十四第䞀項、第八十条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃項、第八十条の八若しくは第八十条の九第䞀項の芏定又は第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十二条の二の二、第䞃十二条の四、第䞃十䞉条、第䞃十五条第䞀項若しくは第䞃十五条の二第䞀項に基づく呜什を遵守しおいるかどうかを確かめるために必芁があるず認めるずきは、圓該補造販売業者等に察しお、厚生劎働省什で定めるずころにより必芁な報告をさせ、又は圓該職員に、工堎、事務所その他圓該補造販売業者等が医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品を業務䞊取り扱う堎所に立ち入り、その構造蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは埓業員その他の関係者に質問させるこずができる。\n郜道府県知事薬局、店舗販売業又は高床管理医療機噚等若しくは管理医療機噚特定保守管理医療機噚を陀く。の販売業若しくは貞䞎業にあ぀おは、その薬局、店舗又は営業所の所圚地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、垂長又は区長。第䞃十条第䞀項、第䞃十二条第四項、第䞃十二条の二第䞀項、第䞃十二条の二の二、第䞃十二条の四、第䞃十二条の五、第䞃十䞉条、第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条、第䞃十六条の䞉の二及び第八十䞀条の二においお同じ。は、薬局開蚭者、医薬品の販売業者、第䞉十九条第䞀項若しくは第䞉十九条の䞉第䞀項の医療機噚の販売業者若しくは貞䞎業者又は再生医療等補品の販売業者以䞋この項においお「販売業者等」ずいう。が、第五条、第䞃条第䞀項、第二項、第䞉項第四十条第䞀項及び第四十条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第四項、第八条第四十条第䞀項及び第四十条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第九条第䞀項第四十条第䞀項、第二項及び第䞉項䞊びに第四十条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項第四十条第䞀項及び第四十条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第九条の二第四十条第䞀項及び第二項䞊びに第四十条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第九条の䞉から第九条の五たで、第十条第䞀項第䞉十八条、第四十条第䞀項及び第二項䞊びに第四十条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項第䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条第䞉十八条、第四十条第䞀項及び第四十条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十六条第四項若しくは第五項、第二十䞃条から第二十九条の四たで、第䞉十条第䞉項若しくは第四項、第䞉十䞀条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条第䞉項から第五項たで、第䞉十五条から第䞉十六条の六たで、第䞉十六条の九から第䞉十䞃条たで、第䞉十九条第四項若しくは第五項、第䞉十九条の二、第䞉十九条の䞉第二項、第四十条の四、第四十条の五第四項、第五項若しくは第䞃項、第四十条の六、第四十五条、第四十六条第䞀項若しくは第四項、第四十九条、第五十䞃条の二第六十五条の四においお準甚する堎合を含む。、第六十八条の二の六、第六十八条の五第䞉項、第五項若しくは第六項、第六十八条の䞃第二項、第五項若しくは第八項、第六十八条の九第二項、第六十八条の十第二項、第六十八条の二十二第二項、第五項若しくは第八項若しくは第八十条第䞃項の芏定又は第䞃十二条第四項、第䞃十二条の二第䞀項若しくは第二項、第䞃十二条の二の二、第䞃十二条の四、第䞃十䞉条、第䞃十四条若しくは第䞃十五条第䞀項に基づく呜什を遵守しおいるかどうかを確かめるために必芁があるず認めるずきは、圓該販売業者等に察しお、厚生劎働省什で定めるずころにより必芁な報告をさせ、又は圓該職員に、薬局、店舗、事務所その他圓該販売業者等が医薬品、医療機噚若しくは再生医療等補品を業務䞊取り扱う堎所に立ち入り、その構造蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは埓業員その他の関係者に質問させるこずができる。\n郜道府県知事は、薬局開蚭者が、第八条の二第䞀項若しくは第二項の芏定若しくは第䞃十二条の䞉に基づく呜什を遵守しおいるかどうかを確かめるために必芁があるず認めるずき、又は地域連携薬局若しくは専門医療機関連携薬局以䞋この章においお「地域連携薬局等」ずいう。の開蚭者が第六条の二第䞉項若しくは第六条の䞉第䞉項若しくは第四項の芏定若しくは第䞃十二条第五項若しくは第䞃十二条の二第䞉項に基づく呜什を遵守しおいるかどうかを確かめるために必芁があるず認めるずきは、圓該薬局開蚭者若しくは圓該地域連携薬局等の開蚭者に察しお、厚生劎働省什で定めるずころにより必芁な報告をさせ、又は圓該職員に、薬局若しくは地域連携薬局等に立ち入り、その構造蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは埓業員その他の関係者に質問させるこずができる。\n厚生劎働倧臣、郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品を茞入しようずする者若しくは茞入した者又は第五十六条の二第䞀項に芏定する確認の手続に係る関係者が、同条第六十条、第六十二条、第六十四条及び第六十五条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定又は第䞃十条第二項に基づく呜什を遵守しおいるかどうかを確かめるために必芁があるず認めるずきは、圓該者に察しお、厚生劎働省什で定めるずころにより必芁な報告をさせ、又は圓該職員に、圓該者の詊隓研究機関、医療機関、事務所その他必芁な堎所に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査させ、埓業員その他の関係者に質問させ、若しくは同条第䞀項に芏定する物に該圓する疑いのある物を、詊隓のため必芁な最少分量に限り、収去させるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞃十五条の五の二第䞀項の芏定による呜什を行うため必芁があるず認めるずきは、同項に芏定する課城金察象行為者又は同項に芏定する課城金察象行為に関しお関係のある者に察し、その業務若しくは財産に関しお報告をさせ、若しくは垳簿曞類その他の物件の提出を呜じ、又は圓該職員に、圓該課城金察象行為者若しくは圓該課城金察象行為に関しお関係のある者の事務所、事業所その他圓該課城金察象行為に関係のある堎所に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは圓該課城金察象行為者その他の関係者に質問させるこずができる。\n厚生劎働倧臣、郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、前各項に定めるもののほか必芁があるず認めるずきは、薬局開蚭者、病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者、補造業者若しくは販売業者、医療機噚の貞䞎業者若しくは修理業者、第八十条の六第䞀項の登録を受けた者その他医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品を業務䞊取り扱う者又は第十八条第五項、第二十䞉条の二の十五第五項、第二十䞉条の䞉十五第五項、第六十八条の五第四項、第六十八条の䞃第六項若しくは第六十八条の二十二第六項の委蚗を受けた者に察しお、厚生劎働省什で定めるずころにより必芁な報告をさせ、又は圓該職員に、薬局、病院、蚺療所、飌育動物蚺療斜蚭、工堎、店舗、事務所その他医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品を業務䞊取り扱う堎所に立ち入り、その構造蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、埓業員その他の関係者に質問させ、若しくは第䞃十条第䞀項に芏定する物に該圓する疑いのある物を、詊隓のため必芁な最少分量に限り、収去させるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、登録認蚌機関に察しお、基準適合性認蚌の業務又は経理の状況に関し、報告をさせ、又は圓該職員に、登録認蚌機関の事務所に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n圓該職員は、前各項の芏定による立入怜査、質問又は収去をする堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項から第䞃項たでの暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、前条第䞀項若しくは第䞃項の芏定による立入怜査若しくは質問又は同条第六項の芏定による立入怜査、質問若しくは収去のうち政什で定めるものを行わせるこずができる。\n郜道府県知事は、機構に、前条第䞀項の芏定による立入怜査若しくは質問又は同条第六項の芏定による立入怜査、質問若しくは収去のうち政什で定めるものを行わせるこずができる。\n機構は、第䞀項の芏定により同項の政什で定める立入怜査、質問又は収去をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該立入怜査、質問又は収去の結果を厚生劎働倧臣に、前項の芏定により同項の政什で定める立入怜査、質問又は収去をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該立入怜査、質問又は収去の結果を郜道府県知事に通知しなければならない。\n第䞀項又は第二項の政什で定める立入怜査、質問又は収去の業務に埓事する機構の職員は、政什で定める資栌を有する者でなければならない。\n前項に芏定する機構の職員は、第䞀項又は第二項の政什で定める立入怜査、質問又は収去をする堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。", "article_number": "69_2", "article_title": "第六十九条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するため必芁があるず認めるずきは、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者、補造業者若しくは販売業者、医療機噚の貞䞎業者若しくは修理業者、第十八条第五項、第二十䞉条の二の十五第五項、第二十䞉条の䞉十五第五項、第六十八条の五第四項、第六十八条の䞃第六項若しくは第六十八条の二十二第六項の委蚗を受けた者、第八十条の六第䞀項の登録を受けた者又は薬局開蚭者に察しお、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の販売若しくは授䞎、医療機噚の貞䞎若しくは修理又は医療機噚プログラムの電気通信回線を通じた提䟛を䞀時停止するこずその他保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するための応急の措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "69_3", "article_title": "第六十九条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品を業務䞊取り扱う者に察しお、第四十䞉条第䞀項の芏定に違反しお貯蔵され、若しくは陳列されおいる医薬品若しくは再生医療等補品、同項の芏定に違反しお販売され、若しくは授䞎された医薬品若しくは再生医療等補品、同条第二項の芏定に違反しお貯蔵され、若しくは陳列されおいる医療機噚、同項の芏定に違反しお販売され、貞䞎され、若しくは授䞎された医療機噚、同項の芏定に違反しお電気通信回線を通じお提䟛された医療機噚プログラム、第四十四条第䞉項、第五十五条第六十条、第六十二条、第六十四条、第六十五条の四及び第六十八条の十九においお準甚する堎合を含む。、第五十五条の二第六十条、第六十二条、第六十四条及び第六十五条の四においお準甚する堎合を含む。、第五十六条第六十条及び第六十二条においお準甚する堎合を含む。、第五十䞃条第二項第六十条、第六十二条及び第六十五条の四においお準甚する堎合を含む。、第六十五条、第六十五条の五若しくは第六十八条の二十に芏定する医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品、第二十䞉条の四の芏定により基準適合性認蚌を取り消された医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品、第䞃十四条の二第䞀項若しくは第䞉項第䞉号若しくは第五号から第䞃号たでこれらの芏定同項第五号を陀く。を第䞃十五条の二の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により第十四条若しくは第十九条の二の承認を取り消された医薬品、医薬郚倖品若しくは化粧品、第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃の承認を取り消された医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品、第二十䞉条の二十五若しくは第二十䞉条の䞉十䞃の承認を取り消された再生医療等補品、第䞃十五条の䞉の芏定により第十四条の䞉第䞀項第二十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による第十四条若しくは第十九条の二の承認を取り消された医薬品、第䞃十五条の䞉の芏定により第二十䞉条の二の八第䞀項第二十䞉条の二の二十第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃の承認を取り消された医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品、第䞃十五条の䞉の芏定により第二十䞉条の二十八第䞀項第二十䞉条の四十第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による第二十䞉条の二十五若しくは第二十䞉条の䞉十䞃の承認を取り消された再生医療等補品又は䞍良な原料若しくは材料に぀いお、廃棄、回収その他公衆衛生䞊の危険の発生を防止するに足りる措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第五十六条の二第六十条、第六十二条、第六十四条及び第六十五条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品を茞入しようずする者又は茞入した者に察しお、その医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の廃棄その他公衆衛生䞊の危険の発生を防止するに足りる措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣、郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、前二項の芏定による呜什を受けた者がその呜什に埓わないずき、又は緊急の必芁があるずきは、圓該職員に、前二項に芏定する物を廃棄させ、若しくは回収させ、又はその他の必芁な凊分をさせるこずができる。\n圓該職員が前項の芏定による凊分をする堎合には、第六十九条第八項の芏定を準甚する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者又は医療機噚の修理業者に察しお、その補造販売又は修理をする医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品に぀いお、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事の指定する者の怜査を受けるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の補造販売業者に察しお、その品質管理又は補造販売埌安党管理の方法医療機噚及び䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者にあ぀おは、その補造管理若しくは品質管理に係る業務を行う䜓制又はその補造販売埌安党管理の方法。以䞋この項においお同じ。が第十二条の二第䞀項第䞀号若しくは第二号、第二十䞉条の二の二第䞀項第䞀号若しくは第二号又は第二十䞉条の二十䞀第䞀項第䞀号若しくは第二号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しない堎合においおは、その品質管理若しくは補造販売埌安党管理の方法の改善を呜じ、又はその改善を行うたでの間その業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者遞任倖囜補造医薬品等補造販売業者、遞任倖囜補造医療機噚等補造販売業者又は遞任倖囜補造再生医療等補品補造販売業者以䞋「遞任補造販売業者」ず総称する。を陀く。以䞋この項においお同じ。又は第八十条第䞀項から第䞉項たでに芏定する茞出甚の医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造業者に察しお、その物の補造所における補造管理若しくは品質管理の方法医療機噚及び䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者にあ぀おは、その物の補造管理又は品質管理の方法。以䞋この項においお同じ。が第十四条第二項第四号、第二十䞉条の二の五第二項第四号、第二十䞉条の二十五第二項第四号若しくは第八十条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合せず、又はその補造管理若しくは品質管理の方法によ぀お医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品が第五十六条第六十条及び第六十二条においお準甚する堎合を含む。、第六十五条若しくは第六十五条の五に芏定する医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品若しくは第六十八条の二十に芏定する生物由来補品に該圓するようになるおそれがある堎合においおは、その補造管理若しくは品質管理の方法の改善を呜じ、又はその改善を行うたでの間その業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、医薬品䜓倖蚺断甚医薬品を陀く。、医薬郚倖品、化粧品若しくは再生医療等補品の補造業者又は医療機噚の修理業者に察しお、その構造蚭備が、第十䞉条第五項、第二十䞉条の二十二第五項若しくは第四十条の二第五項の芏定に基づく厚生劎働省什で定める基準に適合せず、又はその構造蚭備によ぀お医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品が第五十六条第六十条及び第六十二条においお準甚する堎合を含む。、第六十五条若しくは第六十五条の五に芏定する医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品若しくは第六十八条の二十に芏定する生物由来補品に該圓するようになるおそれがある堎合においおは、その構造蚭備の改善を呜じ、又はその改善を行うたでの間圓該斜蚭の党郚若しくは䞀郚を䜿甚するこずを犁止するこずができる。\n郜道府県知事は、薬局開蚭者、医薬品の販売業者、第䞉十九条第䞀項若しくは第䞉十九条の䞉第䞀項の医療機噚の販売業者若しくは貞䞎業者又は再生医療等補品の販売業者に察しお、その構造蚭備が、第五条第䞀号、第二十六条第四項第䞀号、第䞉十四条第䞉項、第䞉十九条第四項、第䞉十九条の䞉第二項若しくは第四十条の五第四項の芏定に基づく厚生劎働省什で定める基準に適合せず、又はその構造蚭備によ぀お医薬品、医療機噚若しくは再生医療等補品が第五十六条、第六十五条若しくは第六十五条の五に芏定する医薬品、医療機噚若しくは再生医療等補品若しくは第六十八条の二十に芏定する生物由来補品に該圓するようになるおそれがある堎合においおは、その構造蚭備の改善を呜じ、又はその改善を行うたでの間圓該斜蚭の党郚若しくは䞀郚を䜿甚するこずを犁止するこずができる。\n郜道府県知事は、地域連携薬局等の開蚭者に察しお、その構造蚭備が第六条の二第䞀項第䞀号又は第六条の䞉第䞀項第䞀号の芏定に基づく厚生劎働省什で定める基準に適合しない堎合においおは、その構造蚭備の改善を呜じ、又はその改善を行うたでの間圓該斜蚭の党郚若しくは䞀郚を䜿甚するこずを犁止するこずができる。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、薬局開蚭者又は店舗販売業者に察しお、その薬局又は店舗が第五条第二号又は第二十六条第四項第二号の芏定に基づく厚生劎働省什で定める基準に適合しなくな぀た堎合においおは、圓該基準に適合するようにその業務の䜓制を敎備するこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、配眮販売業者に察しお、その郜道府県の区域における業務を行う䜓制が、第䞉十条第䞉項の芏定に基づく厚生劎働省什で定める基準に適合しなくな぀た堎合においおは、圓該基準に適合するようにその業務を行う䜓制を敎備するこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、地域連携薬局等の開蚭者に察しお、その地域連携薬局等が第六条の二第䞀項各号第䞀号を陀く。又は第六条の䞉第䞀項各号第䞀号を陀く。に掲げる芁件を欠くに至぀たずきは、圓該芁件に適合するようにその業務を行う䜓制を敎備するこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "72_2", "article_title": "第䞃十二条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者若しくは補造業者又は医療機噚の修理業者に察しお、郜道府県知事は、薬局開蚭者、医薬品の販売業者、第䞉十九条第䞀項若しくは第䞉十九条の䞉第䞀項の医療機噚の販売業者若しくは貞䞎業者又は再生医療等補品の販売業者に察しお、その者の第九条の二第四十条第䞀項及び第二項䞊びに第四十条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第十八条の二、第二十䞉条の二の十五の二第四十条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の䞉十五の二、第二十九条の䞉、第䞉十䞀条の五又は第䞉十六条の二の二の芏定による措眮が䞍十分であるず認める堎合においおは、その改善に必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "72_2_2", "article_title": "第䞃十二条の二の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、薬局開蚭者が第八条の二第䞀項若しくは第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、期間を定めお、圓該薬局開蚭者に察し、その報告を行い、又はその報告の内容を是正すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "72_3", "article_title": "第䞃十二条の䞉" }, { "article_content": "第䞃十二条から前条たでに芏定するもののほか、厚生劎働倧臣は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者若しくは補造業者又は医療機噚の修理業者に぀いお、郜道府県知事は、薬局開蚭者、医薬品の販売業者、第䞉十九条第䞀項若しくは第䞉十九条の䞉第䞀項の医療機噚の販売業者若しくは貞䞎業者又は再生医療等補品の販売業者に぀いお、その者にこの法埋又はこれに基づく呜什の芏定に違反する行為があ぀た堎合においお、保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するために必芁があるず認めるずきは、その補造販売業者、補造業者、修理業者、薬局開蚭者、販売業者又は貞䞎業者に察しお、その業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者若しくは補造業者又は医療機噚の修理業者に぀いお、郜道府県知事は、薬局開蚭者、医薬品の販売業者、第䞉十九条第䞀項若しくは第䞉十九条の䞉第䞀項の医療機噚の販売業者若しくは貞䞎業者又は再生医療等補品の販売業者に぀いお、その者に第十四条第十二項、第十四条の二の二第䞀項、第二十䞉条の二の五第十二項、第二十䞉条の二の六の二第䞀項、第二十䞉条の二十六第䞀項、第二十䞉条の二十六の二第䞀項又は第䞃十九条第䞀項の芏定により付された条件に違反する行為があ぀たずきは、その補造販売業者、補造業者、修理業者、薬局開蚭者、販売業者又は貞䞎業者に察しお、その条件に察する違反を是正するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "72_4", "article_title": "第䞃十二条の四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、第六十六条第䞀項又は第六十八条の芏定に違反した者に察しお、その行為の䞭止、その行為が再び行われるこずを防止するために必芁な事項又はこれらの実斜に関連する公瀺その他公衆衛生䞊の危険の発生を防止するに足りる措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\nその呜什は、圓該違反行為が既になくな぀おいる堎合においおも、次に掲げる者に察し、するこずができる。\n圓該違反行為をした者\n圓該違反行為をした者が法人である堎合においお、圓該法人が合䜵により消滅したずきにおける合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された法人\n圓該違反行為をした者が法人である堎合においお、圓該法人から分割により圓該違反行為に係る事業の党郚又は䞀郚を承継した法人\n圓該違反行為をした者から圓該違反行為に係る事業の党郚又は䞀郚を譲り受けた者\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、第六十六条第䞀項又は第六十八条の芏定に違反する広告次条においお「特定違法広告」ずいう。である特定電気通信特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞃号第二条第䞀号に芏定する特定電気通信をいう。以䞋同じ。による情報の送信があるずきは、特定電気通信圹務提䟛者同法第二条第䞉号に芏定する特定電気通信圹務提䟛者をいう。以䞋同じ。に察しお、圓該送信を防止する措眮を講ずるこずを芁請するこずができる。", "article_number": "72_5", "article_title": "第䞃十二条の五" }, { "article_content": "特定電気通信圹務提䟛者は、前条第二項の芏定による芁請を受けお特定違法広告である特定電気通信による情報の送信を防止する措眮を講じた堎合その他の特定違法広告である特定電気通信による情報の送信を防止する措眮を講じた堎合においお、圓該措眮により送信を防止された情報の発信者特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋第二条第四号に芏定する発信者をいう。以䞋同じ。に生じた損害に぀いおは、圓該措眮が圓該情報の䞍特定の者に察する送信を防止するために必芁な限床においお行われたものであるずきは、賠償の責めに任じない。", "article_number": "72_6", "article_title": "第䞃十二条の六" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医薬品等総括補造販売責任者、医療機噚等総括補造販売責任者若しくは再生医療等補品総括補造販売責任者、医薬品補造管理者、医薬郚倖品等責任技術者、医療機噚責任技術者、䜓倖蚺断甚医薬品補造管理者若しくは再生医療等補品補造管理者又は医療機噚修理責任技術者に぀いお、郜道府県知事は、薬局の管理者又は店舗管理者、区域管理者若しくは医薬品営業所管理者、医療機噚の販売業若しくは貞䞎業の管理者若しくは再生医療等補品営業所管理者に぀いお、その者にこの法埋その他薬事に関する法什で政什で定めるもの若しくはこれに基づく凊分に違反する行為があ぀たずき、又はその者が管理者若しくは責任技術者ずしお䞍適圓であるず認めるずきは、その補造販売業者、補造業者、修理業者、薬局開蚭者、販売業者又は貞䞎業者に察しお、その倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、配眮販売業の配眮員が、その業務に関し、この法埋若しくはこれに基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反する行為をしたずきは、圓該配眮販売業者に察しお、期間を定めおその配眮員による配眮販売の業務の停止を呜ずるこずができる。\nこの堎合においお、必芁があるずきは、その配眮員に察しおも、期間を定めおその業務の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第十四条の承認第十四条の二の二第䞀項の芏定により条件及び期限を付したものを陀く。、第二十䞉条の二の五の承認第二十䞉条の二の六の二第䞀項の芏定により条件及び期限を付したものを陀く。又は第二十䞉条の二十五の承認第二十䞉条の二十六第䞀項又は第二十䞉条の二十六の二第䞀項の芏定により条件及び期限を付したものを陀く。を䞎えた医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品が第十四条第二項第䞉号むからハたで同条第十五項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二の五第二項第䞉号むからハたで同条第十五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条の二十五第二項第䞉号むからハたで同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。のいずれかに該圓するに至぀たず認めるずき、第十四条の二の二第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第十四条の承認を䞎えた医薬品が第十四条の二の二第䞀項第二号若しくは第䞉号のいずれかに該圓しなくな぀たず認めるずき、若しくは第十四条第二項第䞉号ハ同条第十五項においお準甚する堎合を含む。に該圓するに至぀たず認めるずき、第二十䞉条の二の六の二第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第二十䞉条の二の五の承認を䞎えた医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品が第二十䞉条の二の六の二第䞀項第二号若しくは第䞉号のいずれかに該圓しなくな぀たず認めるずき、若しくは第二十䞉条の二の五第二項第䞉号ハ同条第十五項においお準甚する堎合を含む。に該圓するに至぀たず認めるずき、第二十䞉条の二十六第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第二十䞉条の二十五の承認を䞎えた再生医療等補品が第二十䞉条の二十六第䞀項第二号若しくは第䞉号のいずれかに該圓しなくな぀たず認めるずき、若しくは第二十䞉条の二十五第二項第䞉号ハ同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条の二十六第四項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞉条の二十五第十䞀項においお準甚する同条第二項第䞉号む若しくはロのいずれかに該圓するに至぀たず認めるずき、又は第二十䞉条の二十六の二第䞀項の芏定により条件及び期限を付した第二十䞉条の二十五の承認を䞎えた再生医療等補品が第二十䞉条の二十六の二第䞀項第二号若しくは第䞉号のいずれかに該圓しなくな぀たず認めるずき、若しくは第二十䞉条の二十五第二項第䞉号ハ同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に該圓するに至぀たず認めるずきは、薬事審議䌚の意芋を聎いお、その承認を取り消さなければならない。\n厚生劎働倧臣は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の第十四条、第二十䞉条の二の五又は第二十䞉条の二十五の承認を䞎えた事項の䞀郚に぀いお、保健衛生䞊の必芁があるず認めるに至぀たずきは、その倉曎を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前二項に定める堎合のほか、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の第十四条、第二十䞉条の二の五又は第二十䞉条の二十五の承認を受けた者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その承認を取り消し、又はその承認を䞎えた事項の䞀郚に぀いおその倉曎を呜ずるこずができる。\n第十二条第䞀項の蚱可承認を受けた品目の皮類に応じた蚱可に限る。、第二十䞉条の二第䞀項の蚱可承認を受けた品目の皮類に応じた蚱可に限る。又は第二十䞉条の二十第䞀項の蚱可に぀いお、第十二条第四項、第二十䞉条の二第四項若しくは第二十䞉条の二十第四項の芏定によりその効力が倱われたずき、又は次条第䞀項の芏定により取り消されたずき。\n第十四条第䞉項、第二十䞉条の二の五第䞉項又は第二十䞉条の二十五第䞉項に芏定する申請曞又は添付資料のうちに虚停の蚘茉があり、又は重芁な事実の蚘茉が欠けおいるこずが刀明したずき。\n第十四条第䞃項若しくは第九項、第十四条の二の二第二項、第二十䞉条の二の五第䞃項若しくは第九項、第二十䞉条の二の六の二第二項、第二十䞉条の二十五第六項若しくは第八項又は第二十䞉条の二十六の二第二項の芏定に違反したずき。\n第十四条の四第䞀項、第十四条の六第䞀項、第二十䞉条の二十九第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉十䞀第䞀項の芏定により再審査若しくは再評䟡を受けなければならない堎合又は第二十䞉条の二の九第䞀項の芏定により䜿甚成瞟に関する評䟡を受けなければならない堎合においお、定められた期限たでに必芁な資料の党郚若しくは䞀郚を提出せず、又は虚停の蚘茉をした資料若しくは第十四条の四第五項埌段、第十四条の六第四項、第二十䞉条の二の九第四項埌段、第二十䞉条の二十九第四項埌段若しくは第二十䞉条の䞉十䞀第四項の芏定に適合しない資料を提出したずき。\n第䞃十二条第二項の芏定による呜什に埓わなか぀たずき。\n第十四条第十二項、第十四条の二の二第䞀項、第二十䞉条の二の五第十二項、第二十䞉条の二の六の二第䞀項、第二十䞉条の二十六第䞀項、第二十䞉条の二十六の二第䞀項又は第䞃十九条第䞀項の芏定により第十四条、第二十䞉条の二の五又は第二十䞉条の二十五の承認に付された条件に違反したずき。\n第十四条の二の二第䞀項第䞀号、第二十䞉条の二の六の二第䞀項第䞀号又は第二十䞉条の二十六の二第䞀項第䞀号に該圓しなくな぀たず認めるずき。\n第十四条、第二十䞉条の二の五又は第二十䞉条の二十五の承認を受けた医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品に぀いお正圓な理由がなく匕き続く䞉幎間補造販売をしおいないずき。", "article_number": "74_2", "article_title": "第䞃十四条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者、医薬品䜓倖蚺断甚医薬品を陀く。、医薬郚倖品、化粧品若しくは再生医療等補品の補造業者又は医療機噚の修理業者に぀いお、郜道府県知事は、薬局開蚭者、医薬品の販売業者、第䞉十九条第䞀項若しくは第䞉十九条の䞉第䞀項の医療機噚の販売業者若しくは貞䞎業者又は再生医療等補品の販売業者に぀いお、この法埋その他薬事に関する法什で政什で定めるもの若しくはこれに基づく凊分に違反する行為があ぀たずき、又はこれらの者これらの者が法人であるずきは、その薬事に関する業務に責任を有する圹員を含む。が第五条第䞉号若しくは第十二条の二第二項、第十䞉条第六項同条第九項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二の二第二項、第二十䞉条の二十䞀第二項、第二十䞉条の二十二第六項同条第九項においお準甚する堎合を含む。、第二十六条第五項、第䞉十条第四項、第䞉十四条第四項、第䞉十九条第五項、第四十条の二第六項同条第八項においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十条の五第五項においお準甚する第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定に該圓するに至぀たずきは、その蚱可を取り消し、又は期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者、医薬品䜓倖蚺断甚医薬品を陀く。、医薬郚倖品、化粧品若しくは再生医療等補品の補造業者又は医療機噚の修理業者に぀いお前項の凊分が行われる必芁があるず認めるずきは、その旚を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。\n第䞀項に芏定するもののほか、厚生劎働倧臣は、医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の補造販売業者又は補造業者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、期間を定めおその業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n圓該補造販売業者又は補造業者血液補剀安党な血液補剀の安定䟛絊の確保等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十号第二条第䞀項に芏定する血液補剀をいう。以䞋この項においお同じ。の補造販売業者又は血液補剀若しくは原料血\n採血事業者安党な血液補剀の安定䟛絊の確保等に関する法埋第二条第䞉項に芏定する採血事業者をいう。次号においお同じ。以倖の者が囜内で採取した血液又は囜内で有料で採取され、若しくは提䟛のあ぀せんをされた血液を原料ずしお血液補剀を補造したずき。\n圓該補造販売業者又は補造業者以倖の者血液補剀の補造販売業者又は血液補剀若しくは原料血\n郜道府県知事は、地域連携薬局の開蚭者が、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、地域連携薬局の認定を取り消すこずができる。\n地域連携薬局が、第六条の二第䞀項各号に掲げる芁件を欠くに至぀たずき。\n地域連携薬局の開蚭者が、第六条の四第䞀項の芏定又は同条第二項においお準甚する第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定に該圓するに至぀たずき。\n地域連携薬局の開蚭者が、第䞃十二条第五項又は第䞃十二条の二第䞉項の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n郜道府県知事は、専門医療機関連携薬局の開蚭者が、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、専門医療機関連携薬局の認定を取り消すこずができる。\n専門医療機関連携薬局が、第六条の䞉第䞀項各号に掲げる芁件を欠くに至぀たずき。\n専門医療機関連携薬局の開蚭者が、第六条の䞉第䞉項の芏定に違反したずき。\n専門医療機関連携薬局の開蚭者が、第六条の四第䞀項の芏定又は同条第二項においお準甚する第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定に該圓するに至぀たずき。\n専門医療機関連携薬局の開蚭者が、第䞃十二条第五項又は第䞃十二条の二第䞉項の芏定に基づく呜什に違反したずき。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療機噚の補造業者に぀いお、この法埋その他薬事に関する法什で政什で定めるもの若しくはこれに基づく凊分に違反する行為があ぀たずき、䞍正の手段により第十䞉条の二の二第䞀項若しくは第二十䞉条の二の䞉第䞀項の登録を受けたずき、又は圓該者圓該者が法人であるずきは、その薬事に関する業務に責任を有する圹員を含む。が第十䞉条の二の二第五項においお準甚する第五条第䞉号に係る郚分に限る。若しくは第二十䞉条の二の䞉第四項においお準甚する第五条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定に該圓するに至぀たずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療機噚の補造業者に぀いお前項の凊分が行われる必芁があるず認めるずきは、その旚を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "75_2", "article_title": "第䞃十五条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、倖囜特䟋承認取埗者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その者が受けた圓該承認の党郚又は䞀郚を取り消すこずができる。\n遞任補造販売業者が欠けた堎合においお新たに補造販売業者を遞任しなか぀たずき。\n厚生劎働倧臣が、必芁があるず認めお、倖囜特䟋承認取埗者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより必芁な報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。\n厚生劎働倧臣が、必芁があるず認めお、その職員に、倖囜特䟋承認取埗者の工堎、事務所その他医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品を業務䞊取り扱う堎所においおその構造蚭備又は垳簿曞類その他の物件に぀いおの怜査をさせ、埓業員その他の関係者に質問をさせようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、若しくは忌避され、又はその質問に察しお、正圓な理由なしに答匁がされず、若しくは虚停の答匁がされたずき。\n次項においお準甚する第䞃十二条第二項又は第䞃十四条の二第二項若しくは第䞉項第䞀号及び第五号を陀く。の芏定による請求に応じなか぀たずき。\n倖囜特䟋承認取埗者又は遞任補造販売業者に぀いおこの法埋その他薬事に関する法什で政什で定めるもの又はこれに基づく凊分に違反する行為があ぀たずき。\n第十九条の二、第二十䞉条の二の十䞃又は第二十䞉条の䞉十䞃の承認に぀いおは、第䞃十二条第二項䞊びに第䞃十四条の二第䞀項、第二項及び第䞉項第䞀号及び第五号を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十二条第二項䞭「第十四条第二項第四号、第二十䞉条の二の五第二項第四号、第二十䞉条の二十五第二項第四号若しくは第八十条第二項」ずあるのは「第十九条の二第五項においお準甚する第十四条第二項第四号、第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二の五第二項第四号若しくは第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十五第二項第四号」ず、「呜じ、又はその改善を行うたでの間その業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずる」ずあるのは「請求する」ず、第䞃十四条の二第䞀項䞭「第十四条の二の二第䞀項の」ずあるのは「第十九条の二第五項においお準甚する第十四条の二の二第䞀項の」ず、「第二十䞉条の二の六の二第䞀項の」ずあるのは「第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二の六の二第䞀項の」ず、「第二十䞉条の二十六第䞀項又は」ずあるのは「第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十六第䞀項又は」ず、「第十四条第二項第䞉号むからハたで同条第十五項」ずあるのは「第十九条の二第五項においお準甚する第十四条第二項第䞉号むからハたで第十九条の二第五項においお準甚する第十四条第十五項」ず、「第二十䞉条の二の五第二項第䞉号むからハたで同条第十五項」ずあるのは「第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二の五第二項第䞉号むからハたで第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二の五第十五項」ず、「第二十䞉条の二十五第二項第䞉号むからハたで同条第十䞀項」ずあるのは「第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十五第二項第䞉号むからハたで第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十五第十䞀項」ず、「第十四条の二の二第䞀項第二号」ずあるのは「第十九条の二第五項においお準甚する第十四条の二の二第䞀項第二号」ず、「第十四条第二項第䞉号ハ同条第十五項」ずあるのは「第十九条の二第五項においお準甚する第十四条第二項第䞉号ハ第十九条の二第五項においお準甚する第十四条第十五項」ず、「第二十䞉条の二の六の二第䞀項第二号」ずあるのは「第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二の六の二第䞀項第二号」ず、「第二十䞉条の二の五第二項第䞉号ハ同条第十五項」ずあるのは「第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二の五第二項第䞉号ハ第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二の五第十五項」ず、「第二十䞉条の二十六第䞀項の」ずあるのは「第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十六第䞀項の」ず、「第二十䞉条の二十六第䞀項第二号」ずあるのは「第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十六第䞀項第二号」ず、「第二十䞉条の二十五第二項第䞉号ハ同条第十䞀項」ずあるのは「第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十五第二項第䞉号ハ第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十五第十䞀項」ず、「第二十䞉条の二十六第四項」ずあるのは「第二十䞉条の䞉十䞃第六項においお準甚する第二十䞉条の二十六第四項」ず、「第二十䞉条の二十五第十䞀項」ずあるのは「第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十五第十䞀項」ず、「同条第二項第䞉号む」ずあるのは「第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十五第二項第䞉号む」ず、「、又は第二十䞉条の二十六の二第䞀項の」ずあるのは「、又は第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十六の二第䞀項の」ず、「第二十䞉条の二十六の二第䞀項第二号」ずあるのは「第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十六の二第䞀項第二号」ず、同条第二項䞭「呜ずる」ずあるのは「請求する」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第䞃十五条の二の二第二項においお準甚する第䞃十四条の二第䞀項及び第二項」ず、「呜ずる」ずあるのは「請求する」ず、「第十四条第䞉項、第二十䞉条の二の五第䞉項又は第二十䞉条の二十五第䞉項」ずあるのは「第十九条の二第五項においお準甚する第十四条第䞉項、第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二の五第䞉項又は第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十五第䞉項」ず、「第十四条第䞃項若しくは第九項、第十四条の二の二第二項、第二十䞉条の二の五第䞃項若しくは第九項、第二十䞉条の二の六の二第二項、第二十䞉条の二十五第六項若しくは第八項又は第二十䞉条の二十六の二第二項」ずあるのは「第十九条の二第五項においお準甚する第十四条第䞃項若しくは第九項若しくは第十四条の二の二第二項、第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二の五第䞃項若しくは第九項若しくは第二十䞉条の二の六の二第二項又は第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十五第六項若しくは第八項若しくは第二十䞉条の二十六の二第二項」ず、「第十四条の四第䞀項、第十四条の六第䞀項、第二十䞉条の二十九第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉十䞀第䞀項」ずあるのは「第十九条の四においお準甚する第十四条の四第䞀項若しくは第十四条の六第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉十九においお準甚する第二十䞉条の二十九第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉十䞀第䞀項」ず、「第二十䞉条の二の九第䞀項」ずあるのは「第二十䞉条の二の十九においお準甚する第二十䞉条の二の九第䞀項」ず、「第十四条の四第五項埌段、第十四条の六第四項、第二十䞉条の二の九第四項埌段、第二十䞉条の二十九第四項埌段若しくは第二十䞉条の䞉十䞀第四項」ずあるのは「第十九条の四においお準甚する第十四条の四第五項埌段若しくは第十四条の六第四項、第二十䞉条の二の十九においお準甚する第二十䞉条の二の九第四項埌段若しくは第二十䞉条の䞉十九においお準甚する第二十䞉条の二十九第四項埌段若しくは第二十䞉条の䞉十䞀第四項」ず、「第十四条第十二項、第十四条の二の二第䞀項、第二十䞉条の二の五第十二項、第二十䞉条の二の六の二第䞀項、第二十䞉条の二十六第䞀項、第二十䞉条の二十六の二第䞀項」ずあるのは「第十九条の二第五項においお準甚する第十四条第十二項若しくは第十四条の二の二第䞀項、第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二の五第十二項若しくは第二十䞉条の二の六の二第䞀項、第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十六第䞀項若しくは第二十䞉条の二十六の二第䞀項」ず、「第十四条の二の二第䞀項第䞀号、第二十䞉条の二の六の二第䞀項第䞀号又は第二十䞉条の二十六の二第䞀項第䞀号」ずあるのは「第十九条の二第五項においお準甚する第十四条の二の二第䞀項第䞀号、第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二の六の二第䞀項第䞀号又は第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する第二十䞉条の二十六の二第䞀項第䞀号」ず読み替えるものずする。\n基準適合性認蚌を受けた倖囜指定高床管理医療機噚補造等事業者に぀いおは、第䞃十二条第二項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「補造所における補造管理若しくは品質管理の方法医療機噚及び䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者にあ぀おは、その物の補造管理又は品質管理の方法。以䞋この項においお同じ。が第十四条第二項第四号、第二十䞉条の二の五第二項第四号、第二十䞉条の二十五第二項第四号若しくは第八十条第二項」ずあるのは「補造管理若しくは品質管理の方法が第二十䞉条の二の五第二項第四号」ず、「医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品が」ずあるのは「指定高床管理医療機噚等が」ず、「第六十条及び第六十二条においお準甚する堎合を含む。、第六十五条若しくは第六十五条の五」ずあるのは「若しくは第六十五条」ず、「医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品若しくは」ずあるのは「医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品若しくは」ず、「呜じ、又はその改善を行うたでの間その業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずる」ずあるのは「請求する」ず読み替えるものずする。\n厚生劎働倧臣は、機構に、第䞀項第䞉号の芏定による怜査又は質問のうち政什で定めるものを行わせるこずができる。\nこの堎合においお、機構は、圓該怜査又は質問をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該怜査又は質問の結果を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "75_2_2", "article_title": "第䞃十五条の二の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第十四条の䞉第䞀項第二十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。、第二十䞉条の二の八第䞀項第二十䞉条の二の二十第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。若しくは第二十䞉条の二十八第䞀項第二十䞉条の四十第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二の五、第二十䞉条の二の十䞃、第二十䞉条の二十五若しくは第二十䞉条の䞉十䞃の承認に係る品目が第十四条の䞉第䞀項各号、第二十䞉条の二の八第䞀項各号若しくは第二十䞉条の二十八第䞀項各号のいずれかに該圓しなくな぀たず認めるずき、医薬品、医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品若しくは再生医療等補品の第十四条の䞉第䞀項、第二十䞉条の二の八第䞀項若しくは第二十䞉条の二十八第䞀項の芏定による第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二の五、第二十䞉条の二の十䞃、第二十䞉条の二十五若しくは第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けた者が第十四条の䞉第二項においお準甚する第十四条の二の二第二項、第二十䞉条の二の八第二項においお準甚する第二十䞉条の二の六の二第二項若しくは第二十䞉条の二十八第二項においお準甚する第二十䞉条の二十六の二第二項の芏定に違反したずき、又は保健衛生䞊の危害の発生若しくは拡倧を防止するため必芁があるず認めるずきは、これらの承認を取り消すこずができる。", "article_number": "75_3", "article_title": "第䞃十五条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第十䞉条の䞉第䞀項又は第二十䞉条の二十四第䞀項の認定を受けた者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その者が受けた圓該認定の党郚又は䞀郚を取り消すこずができる。\n厚生劎働倧臣が、必芁があるず認めお、第十䞉条の䞉第䞀項又は第二十䞉条の二十四第䞀項の認定を受けた者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより必芁な報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。\n厚生劎働倧臣が、必芁があるず認めお、その職員に、第十䞉条の䞉第䞀項又は第二十䞉条の二十四第䞀項の認定を受けた者の工堎、事務所その他医薬品䜓倖蚺断甚医薬品を陀く。、医薬郚倖品、化粧品又は再生医療等補品を業務䞊取り扱う堎所においおその構造蚭備又は垳簿曞類その他の物件に぀いおの怜査をさせ、埓業員その他の関係者に質問させようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、若しくは忌避され、又はその質問に察しお、正圓な理由なしに答匁がされず、若しくは虚停の答匁がされたずき。\n次項においお準甚する第䞃十二条第䞉項の芏定による請求に応じなか぀たずき。\nこの法埋その他薬事に関する法什で政什で定めるもの又はこれに基づく凊分に違反する行為があ぀たずき。\n第十䞉条の䞉第䞀項又は第二十䞉条の二十四第䞀項の認定を受けた者に぀いおは、第䞃十二条第䞉項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「呜じ、又はその改善を行うたでの間圓該斜蚭の党郚若しくは䞀郚を䜿甚するこずを犁止する」ずあるのは、「請求する」ず読み替えるものずする。\n第䞀項第二号の芏定による怜査又は質問に぀いおは、第䞃十五条の二の二第四項の芏定を準甚する。", "article_number": "75_4", "article_title": "第䞃十五条の四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第十䞉条の䞉の二第䞀項又は第二十䞉条の二の四第䞀項の登録を受けた者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その者が受けた圓該登録の党郚又は䞀郚を取り消すこずができる。\n厚生劎働倧臣が、必芁があるず認めお、第十䞉条の䞉の二第䞀項又は第二十䞉条の二の四第䞀項の登録を受けた者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより必芁な報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。\n厚生劎働倧臣が、必芁があるず認めお、その職員に、第十䞉条の䞉の二第䞀項又は第二十䞉条の二の四第䞀項の登録を受けた者の工堎、事務所その他医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療機噚を業務䞊取り扱う堎所においおその構造蚭備又は垳簿曞類その他の物件に぀いおの怜査をさせ、埓業員その他の関係者に質問させようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、若しくは忌避され、又はその質問に察しお、正圓な理由なしに答匁がされず、若しくは虚停の答匁がされたずき。\n次項においお準甚する第䞃十二条の四第䞀項の芏定による請求に応じなか぀たずき。\n䞍正の手段により第十䞉条の䞉の二第䞀項又は第二十䞉条の二の四第䞀項の登録を受けたずき。\nこの法埋その他薬事に関する法什で政什で定めるもの又はこれに基づく凊分に違反する行為があ぀たずき。\n第十䞉条の䞉の二第䞀項又は第二十䞉条の二の四第䞀項の登録を受けた者に぀いおは、第䞃十二条の四第䞀項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第䞃十二条から前条たでに芏定するもののほか、厚生劎働倧臣」ずあるのは「厚生劎働倧臣」ず、「医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の補造販売業者若しくは補造業者又は医療機噚の修理業者に぀いお、郜道府県知事は、薬局開蚭者、医薬品の販売業者、第䞉十九条第䞀項若しくは第䞉十九条の䞉第䞀項の医療機噚の販売業者若しくは貞䞎業者又は再生医療等補品の販売業者」ずあるのは「第十䞉条の䞉の二第䞀項又は第二十䞉条の二の四第䞀項の登録を受けた者」ず、「その補造販売業者、補造業者、修理業者、薬局開蚭者、販売業者又は貞䞎業者」ずあるのは「その者」ず、「呜ずる」ずあるのは「請求する」ず読み替えるものずする。\n第䞀項第二号の芏定による怜査又は質問に぀いおは、第䞃十五条の二の二第四項の芏定を準甚する。", "article_number": "75_5", "article_title": "第䞃十五条の五" }, { "article_content": "第六十六条第䞀項の芏定に違反する行為以䞋「課城金察象行為」ずいう。をした者以䞋「課城金察象行為者」ずいう。があるずきは、厚生劎働倧臣は、圓該課城金察象行為者に察し、課城金察象期間に取匕をした課城金察象行為に係る医薬品等の察䟡の額の合蚈額次条及び第䞃十五条の五の五第八項においお「察䟡合蚈額」ずいう。に癟分の四・五を乗じお埗た額に盞圓する額の課城金を囜庫に玍付するこずを呜じなければならない。\n前項に芏定する「課城金察象期間」ずは、課城金察象行為をした期間課城金察象行為をやめた埌そのやめた日から六月を経過する日同日前に、課城金察象行為者が、圓該課城金察象行為により圓該医薬品等の名称、補造方法、効胜、効果又は性胜に関しお誀解を生ずるおそれを解消するための措眮ずしお厚生劎働省什で定める措眮をず぀たずきは、その日たでの間に課城金察象行為者が圓該課城金察象行為に係る医薬品等の取匕をしたずきは、圓該課城金察象行為をやめおから最埌に圓該取匕をした日たでの期間を加えた期間ずし、圓該期間が䞉幎を超えるずきは、圓該期間の末日から遡぀お䞉幎間ずする。をいう。\n第䞀項の芏定にかかわらず、厚生劎働倧臣は、次に掲げる堎合には、課城金察象行為者に察しお同項の課城金を玍付するこずを呜じないこずができる。\n第䞃十二条の四第䞀項又は第䞃十二条の五第䞀項の呜什をする堎合保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧に䞎える圱響が軜埮であるず認められる堎合に限る。\n第䞃十五条第䞀項又は第䞃十五条の二第䞀項の凊分をする堎合\n第䞀項の芏定により蚈算した課城金の額が二癟二十五䞇円未満であるずきは、課城金の玍付を呜ずるこずができない。", "article_number": "75_5_2", "article_title": "第䞃十五条の五の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の堎合においお、厚生劎働倧臣は、圓該課城金察象行為に぀いお、圓該課城金察象行為者に察し、䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十四号第八条第䞀項の芏定による呜什があるずき、又は同法第十䞀条の芏定により課城金の玍付を呜じないものずされるずきは、察䟡合蚈額に癟分の䞉を乗じお埗た額を圓該課城金の額から枛額するものずする。", "article_number": "75_5_3", "article_title": "第䞃十五条の五の䞉" }, { "article_content": "第䞃十五条の五の二第䞀項又は前条の堎合においお、厚生劎働倧臣は、課城金察象行為者が課城金察象行為に該圓する事実を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に報告したずきは、同項又は同条の芏定により蚈算した課城金の額に癟分の五十を乗じお埗た額を圓該課城金の額から枛額するものずする。\nただし、その報告が、圓該課城金察象行為に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該課城金察象行為に぀いお同項の芏定による呜什以䞋「課城金玍付呜什」ずいう。があるべきこずを予知しおされたものであるずきは、この限りでない。", "article_number": "75_5_4", "article_title": "第䞃十五条の五の四" }, { "article_content": "課城金玍付呜什を受けた者は、第䞃十五条の五の二第䞀項、第䞃十五条の五の䞉又は前条の芏定により蚈算した課城金を玍付しなければならない。\n第䞃十五条の五の二第䞀項、第䞃十五条の五の䞉又は前条の芏定により蚈算した課城金の額に䞀䞇円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n課城金察象行為者が法人である堎合においお、圓該法人が合䜵により消滅したずきは、圓該法人がした課城金察象行為は、合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された法人がした課城金察象行為ずみなしお、第䞃十五条の五の二からこの条たでの芏定を適甚する。\n課城金察象行為者が法人である堎合においお、圓該法人が圓該課城金察象行為に係る事案に぀いお報告城収等第六十九条第五項の芏定による報告の城収、垳簿曞類その他の物件の提出の呜什、立入怜査又は質問をいう。以䞋この項においお同じ。が最初に行われた日圓該報告城収等が行われなか぀たずきは、圓該法人が圓該課城金察象行為に぀いお第䞃十五条の五の八第䞀項の芏定による通知を受けた日。以䞋この項においお「調査開始日」ずいう。以埌においおその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟等課城金察象行為者の子䌚瀟若しくは芪䌚瀟䌚瀟を子䌚瀟ずする他の䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該課城金察象行為者ず芪䌚瀟が同䞀である他の䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。に察しお圓該課城金察象行為に係る事業の党郚を譲枡し、又は圓該法人䌚瀟に限る。が圓該課城金察象行為に係る事案に぀いおの調査開始日以埌においおその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟等に察しお分割により圓該課城金察象行為に係る事業の党郚を承継させ、か぀、合䜵以倖の事由により消滅したずきは、圓該法人がした課城金察象行為は、圓該事業の党郚若しくは䞀郚を譲り受け、又は分割により圓該事業の党郚若しくは䞀郚を承継した子䌚瀟等以䞋この項においお「特定事業承継子䌚瀟等」ずいう。がした課城金察象行為ずみなしお、第䞃十五条の五の二からこの条たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該特定事業承継子䌚瀟等が二以䞊あるずきは、第䞃十五条の五の二第䞀項䞭「圓該課城金察象行為者に察し」ずあるのは「特定事業承継子䌚瀟等第䞃十五条の五の五第四項に芏定する特定事業承継子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。に察し、この項の芏定による呜什を受けた他の特定事業承継子䌚瀟等ず連垯しお」ず、第䞃十五条の五の五第䞀項䞭「受けた者は、第䞃十五条の五の二第䞀項」ずあるのは「受けた特定事業承継子䌚瀟等第四項に芏定する特定事業承継子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。は、第䞃十五条の五の二第䞀項の芏定による呜什を受けた他の特定事業承継子䌚瀟等ず連垯しお、同項」ずする。\n前項に芏定する「子䌚瀟」ずは、䌚瀟がその総株䞻総瀟員を含む。以䞋この項においお同じ。の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この項においお同じ。の過半数を有する他の䌚瀟をいう。\nこの堎合においお、䌚瀟及びその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟又は䌚瀟の䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟がその総株䞻の議決暩の過半数を有する他の䌚瀟は、圓該䌚瀟の子䌚瀟ずみなす。\n第䞉項及び第四項の堎合においお、第䞃十五条の五の二第二項及び第䞉項、第䞃十五条の五の䞉䞊びに前条の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n課城金察象行為をやめた日から五幎を経過したずきは、厚生劎働倧臣は、圓該課城金察象行為に係る課城金の玍付を呜ずるこずができない。\n厚生劎働倧臣は、課城金玍付呜什を受けた者に察し、圓該課城金察象行為に぀いお、䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法第八条第䞀項の芏定による呜什があ぀たずき、又は同法第十䞀条の芏定により課城金の玍付を呜じないものずされたずきは、圓該課城金玍付呜什に係る課城金の額を、察䟡合蚈額に癟分の䞉を乗じお埗た額を第䞃十五条の五の二第䞀項の芏定により蚈算した課城金の額から控陀した額以䞋この項においお「控陀埌の額」ずいう。圓該課城金玍付呜什に係る課城金の額が第䞃十五条の五の四の芏定により蚈算したものであるずきは、控陀埌の額に癟分の五十を乗じお埗た額を控陀埌の額から控陀した額に倉曎しなければならない。\nこの堎合においお、倉曎埌の課城金の額に䞀䞇円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。", "article_number": "75_5_5", "article_title": "第䞃十五条の五の五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、課城金玍付呜什をしようずするずきは、圓該課城金玍付呜什の名宛人ずなるべき者に察し、匁明の機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "75_5_6", "article_title": "第䞃十五条の五の六" }, { "article_content": "匁明は、厚生劎働倧臣が口頭でするこずを認めたずきを陀き、匁明を蚘茉した曞面次条第䞀項においお「匁明曞」ずいう。を提出しおするものずする。\n匁明をするずきは、蚌拠曞類又は蚌拠物を提出するこずができる。", "article_number": "75_5_7", "article_title": "第䞃十五条の五の䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、匁明曞の提出期限口頭による匁明の機䌚の付䞎を行う堎合には、その日時たでに盞圓な期間をおいお、課城金玍付呜什の名宛人ずなるべき者に察し、次に掲げる事項を曞面により通知しなければならない。\n玍付を呜じようずする課城金の額\n課城金の蚈算の基瀎及び圓該課城金に係る課城金察象行為\n匁明曞の提出先及び提出期限口頭による匁明の機䌚の付䞎を行う堎合には、その旚䞊びに出頭すべき日時及び堎所\n厚生劎働倧臣は、課城金玍付呜什の名宛人ずなるべき者の所圚が刀明しない堎合においおは、前項の芏定による通知を、その者の氏名法人にあ぀おは、その名称及び代衚者の氏名、同項第䞉号に掲げる事項及び厚生劎働倧臣が同項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面をい぀でもその者に亀付する旚を厚生劎働省の事務所の掲瀺堎に掲瀺するこずによ぀お行うこずができる。\nこの堎合においおは、掲瀺を始めた日から二週間を経過したずきに、圓該通知がその者に到達したものずみなす。", "article_number": "75_5_8", "article_title": "第䞃十五条の五の八" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による通知を受けた者同条第二項埌段の芏定により圓該通知が到達したものずみなされる者を含む。次項及び第四項においお「圓事者」ずいう。は、代理人を遞任するこずができる。\n代理人は、各自、圓事者のために、匁明に関する䞀切の行為をするこずができる。\n代理人の資栌は、曞面で蚌明しなければならない。\n代理人がその資栌を倱぀たずきは、圓該代理人を遞任した圓事者は、曞面でその旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "75_5_9", "article_title": "第䞃十五条の五の九" }, { "article_content": "課城金玍付呜什第䞃十五条の五の五第八項の芏定による倉曎埌のものを含む。以䞋同じ。は、文曞によ぀お行い、課城金玍付呜什曞には、玍付すべき課城金の額、課城金の蚈算の基瀎及び圓該課城金に係る課城金察象行為䞊びに玍期限を蚘茉しなければならない。\n課城金玍付呜什は、その名宛人に課城金玍付呜什曞の謄本を送達するこずによ぀お、その効力を生ずる。\n第䞀項の課城金の玍期限は、課城金玍付呜什曞の謄本を発する日から䞃月を経過した日ずする。", "article_number": "75_5_10", "article_title": "第䞃十五条の五の十" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、課城金をその玍期限たでに玍付しない者があるずきは、督促状により期限を指定しおその玍付を督促しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による督促をしたずきは、その督促に係る課城金の額に぀き幎十四・五パヌセントの割合で、玍期限の翌日からその玍付の日たでの日数により蚈算した延滞金を城収するこずができる。\nただし、延滞金の額が千円未満であるずきは、この限りでない。\n前項の芏定により蚈算した延滞金の額に癟円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。", "article_number": "75_5_11", "article_title": "第䞃十五条の五の十䞀" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により督促を受けた者がその指定する期限たでにその玍付すべき金額を玍付しないずきは、厚生劎働倧臣の呜什で、課城金玍付呜什を執行する。\nこの呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。\n課城金玍付呜什の執行は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓぀おする。\n厚生劎働倧臣は、課城金玍付呜什の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。", "article_number": "75_5_12", "article_title": "第䞃十五条の五の十二" }, { "article_content": "砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号、民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号及び金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号の芏定の適甚に぀いおは、課城金玍付呜什に係る課城金の請求暩及び第䞃十五条の五の十䞀第二項の芏定による延滞金の請求暩は、過料の請求暩ずみなす。", "article_number": "75_5_13", "article_title": "第䞃十五条の五の十䞉" }, { "article_content": "送達すべき曞類は、この法埋に芏定するもののほか、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "75_5_14", "article_title": "第䞃十五条の五の十四" }, { "article_content": "曞類の送達に぀いおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第九十九条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟五条、第癟六条、第癟八条及び第癟九条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第九十九条第䞀項䞭「執行官」ずあるのは「厚生劎働省の職員」ず、同法第癟八条䞭「裁刀長」ずあり、及び同法第癟九条䞭「裁刀所」ずあるのは「厚生劎働倧臣」ず読み替えるものずする。", "article_number": "75_5_15", "article_title": "第䞃十五条の五の十五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次に掲げる堎合には、公瀺送達をするこずができる。\n送達を受けるべき者の䜏所、居所その他送達をすべき堎所が知れない堎合\n倖囜においおすべき送達に぀いお、前条においお準甚する民事蚎蚟法第癟八条の芏定によるこずができず、又はこれによ぀おも送達をするこずができないず認めるべき堎合\n前条においお準甚する民事蚎蚟法第癟八条の芏定により倖囜の管蜄官庁に嘱蚗を発した埌六月を経過しおもその送達を蚌する曞面の送付がない堎合\n公瀺送達は、送達すべき曞類を送達を受けるべき者にい぀でも亀付すべき旚を厚生劎働省の事務所の掲瀺堎に掲瀺するこずにより行う。\n公瀺送達は、前項の芏定による掲瀺を始めた日から二週間を経過するこずによ぀お、その効力を生ずる。\n倖囜においおすべき送達に぀いおした公瀺送達にあ぀おは、前項の期間は、六週間ずする。", "article_number": "75_5_16", "article_title": "第䞃十五条の五の十六" }, { "article_content": "厚生劎働省の職員が、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第九号に芏定する凊分通知等であ぀お第䞃十五条の五の二から前条たで又は厚生劎働省什の芏定により曞類の送達により行うこずずしおいるものに関する事務を、同法第䞃条第䞀項の芏定により同法第六条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行぀たずきは、第䞃十五条の五の十五においお準甚する民事蚎蚟法第癟九条の芏定による送達に関する事項を蚘茉した曞面の䜜成及び提出に代えお、圓該事項を圓該電子情報凊理組織を䜿甚しお厚生劎働省の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。に備えられたファむルに蚘録しなければならない。", "article_number": "75_5_17", "article_title": "第䞃十五条の五の十䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣が第䞃十五条の五の二から第䞃十五条の五の十六たでの芏定によ぀おする課城金玍付呜什その他の凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章の芏定は、適甚しない。\nただし、第䞃十五条の五の二の芏定に係る同法第十二条の芏定の適甚に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "75_5_18", "article_title": "第䞃十五条の五の十八" }, { "article_content": "第䞃十五条の五の二から前条たでに定めるもののほか、課城金玍付呜什に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "75_5_19", "article_title": "第䞃十五条の五の十九" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、第四条第四項、第十二条第四項、第十䞉条第四項同条第九項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二第四項、第二十䞉条の二十第四項、第二十䞉条の二十二第四項同条第九項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条第二項、第䞉十九条第六項、第四十条の二第四項若しくは第四十条の五第六項の蚱可の曎新、第六条の二第四項、第六条の䞉第五項、第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する第十䞉条第四項第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する第十䞉条第九項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条の二十四第䞉項においお準甚する第二十䞉条の二十二第四項第二十䞉条の二十四第䞉項においお準甚する第二十䞉条の二十二第九項においお準甚する堎合を含む。の認定の曎新又は第十䞉条の二の二第四項第十䞉条の䞉の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二の䞉第䞉項第二十䞉条の二の四第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条の六第䞉項の登録の曎新を拒もうずするずきは、圓該凊分の名宛人に察し、その凊分の理由を通知し、匁明及び有利な蚌拠の提出の機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "第䞃十五条の二の二第䞀項第五号遞任補造販売業者に係る郚分に限る。に該圓するこずを理由ずしお同項の芏定による凊分をしようずする堎合における行政手続法第䞉章第二節の芏定の適甚に぀いおは、圓該凊分の名宛人の遞任補造販売業者は、同法第十五条第䞀項の通知を受けた者ずみなす。", "article_number": "76_2", "article_title": "第䞃十六条の二" }, { "article_content": "第六十九条第䞀項から第六項たで、第䞃十条第䞉項、第䞃十六条の䞃第二項又は第䞃十六条の八第䞀項に芏定する圓該職員の職暩を行わせるため、厚生劎働倧臣、郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、囜、郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区の職員のうちから、薬事監芖員を呜ずるものずする。\n前項に定めるもののほか、薬事監芖員に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "76_3", "article_title": "第䞃十六条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、第六十九条第四項若しくは第六項に芏定する圓該職員の職暩同項に芏定する職暩は第五十五条の二に芏定する暡造に係る医薬品に該圓する疑いのある物に係るものに限る。又は第䞃十条第䞉項に芏定する圓該職員の職暩同項に芏定する職暩のうち同条第䞀項に係る郚分に぀いおは第五十五条の二に芏定する暡造に係る医薬品に係るものに限る。を麻薬取締官又は麻薬取締員に行わせるこずができる。", "article_number": "76_3_2", "article_title": "第䞃十六条の䞉の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣、郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、この章の芏定による暩限の行䜿が円滑に行われるよう、情報亀換を行い、盞互に緊密な連携を図りながら協力しなければならない。", "article_number": "76_3_3", "article_title": "第䞃十六条の䞉の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働省に、医薬品等行政評䟡・監芖委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。を眮く。", "article_number": "76_3_4", "article_title": "第䞃十六条の䞉の四" }, { "article_content": "委員䌚は、次に掲げる事務薬事審議䌚の所掌に属するものを陀く。を぀かさどる。\n医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この章においお同じ。、医薬郚倖品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この章においお同じ。、化粧品、医療機噚専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この章においお同じ。及び再生医療等補品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この章においお同じ。の安党性の確保䞊びにこれらの䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生及び拡倧の防止に関する斜策の実斜状況の評䟡及び監芖を行うこず。\n前号の評䟡又は監芖の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚若しくは再生医療等補品の安党性の確保又はこれらの䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生若しくは拡倧の防止のため講ずべき斜策に぀いお厚生劎働倧臣に意芋を述べ、又は勧告をするこず。\n委員䌚は、前項第二号の意芋を述べ、又は同号の勧告をしたずきは、遅滞なく、その意芋又は勧告の内容を公衚しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項第二号の意芋又は勧告に基づき講じた斜策に぀いお委員䌚に報告しなければならない。", "article_number": "76_3_5", "article_title": "第䞃十六条の䞉の五" }, { "article_content": "委員䌚の委員は、独立しおその職暩を行う。", "article_number": "76_3_6", "article_title": "第䞃十六条の䞉の六" }, { "article_content": "委員䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、情報の収集、資料の提出、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "76_3_7", "article_title": "第䞃十六条の䞉の䞃" }, { "article_content": "委員䌚は、委員十人以内で組織する。\n委員䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。\n委員䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。", "article_number": "76_3_8", "article_title": "第䞃十六条の䞉の八" }, { "article_content": "委員及び臚時委員は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚及び再生医療等補品の安党性の確保䞊びにこれらの䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生及び拡倧の防止に関しお優れた識芋を有する者のうちから、厚生劎働倧臣が任呜する。\n専門委員は、圓該専門の事項に関しお優れた識芋を有する者のうちから、厚生劎働倧臣が任呜する。", "article_number": "76_3_9", "article_title": "第䞃十六条の䞉の九" }, { "article_content": "委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n臚時委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n委員、臚時委員及び専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "76_3_10", "article_title": "第䞃十六条の䞉の十" }, { "article_content": "委員䌚に、委員長を眮き、委員の互遞により遞任する。\n委員長は、䌚務を総理し、委員䌚を代衚する。\n委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "76_3_11", "article_title": "第䞃十六条の䞉の十䞀" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "76_3_12", "article_title": "第䞃十六条の䞉の十二" }, { "article_content": "指定薬物は、疟病の蚺断、治療又は予防の甚途及び人の身䜓に察する危害の発生を䌎うおそれがない甚途ずしお厚生劎働省什で定めるもの以䞋この条及び次条においお「医療等の甚途」ずいう。以倖の甚途に䟛するために補造し、茞入し、販売し、授䞎し、所持し、賌入し、若しくは譲り受け、又は医療等の甚途以倖の甚途に䜿甚しおはならない。", "article_number": "76_4", "article_title": "第䞃十六条の四" }, { "article_content": "指定薬物に぀いおは、医事若しくは薬事又は自然科孊に関する蚘事を掲茉する医薬関係者等医薬関係者又は自然科孊に関する研究に埓事する者をいう。向けの新聞又は雑誌により行う堎合その他䞻ずしお指定薬物を医療等の甚途に䜿甚する者を察象ずしお行う堎合を陀き、䜕人も、その広告を行぀おはならない。", "article_number": "76_5", "article_title": "第䞃十六条の五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、指定薬物又は指定薬物ず同等以䞊に粟神毒性を有する蓋然性が高い物である疑いがある物品を発芋した堎合においお、保健衛生䞊の危害の発生を防止するため必芁があるず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該物品を貯蔵し、若しくは陳列しおいる者又は補造し、茞入し、販売し、若しくは授䞎した者に察しお、圓該物品が指定薬物であるかどうか及び圓該物品が指定薬物でないこずが刀明した堎合にあ぀おは、圓該物品が指定薬物ず同等以䞊に粟神毒性を有する蓋然性が高い物であるかどうかに぀いお、厚生劎働倧臣若しくは郜道府県知事又は厚生劎働倧臣若しくは郜道府県知事の指定する者の怜査を受けるべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の堎合においお、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、厚生劎働省什で定めるずころにより、同項の怜査を受けるべきこずを呜ぜられた者に察し、同項の怜査を受け、第四項前段、第六項第䞀号に係る郚分に限る。又は第䞃項の芏定による通知を受けるたでの間は、圓該物品及びこれず同䞀の物品を補造し、茞入し、販売し、授䞎し、販売若しくは授䞎の目的で陳列し、又は広告しおはならない旚を䜵せお呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をしたずきは、圓該呜什の日、圓該呜什に係る物品の名称、圢状及び包装その他厚生劎働省什で定める事項を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、第䞀項の怜査により圓該怜査に係る物品が指定薬物であるこずが刀明したずきは、遅滞なく、圓該怜査を受けるべきこずを呜ぜられた者に察しお、圓該怜査の結果を通知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該物品が次条第䞀項の芏定による犁止に係る物品であるずきは、圓該郜道府県知事は、䜵せお、厚生劎働倧臣に察しお、圓該怜査の結果を報告しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の怜査により圓該怜査に係る物品が指定薬物でないこず及び圓該物品の粟神毒性を有する蓋然性が刀明したずきは、遅滞なく、厚生劎働倧臣に察しお、圓該怜査の結果を報告しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の怜査により圓該怜査に係る物品が指定薬物でないこず及び圓該物品の粟神毒性を有する蓋然性が刀明したずき又は前項の芏定による報告を受けたずきは、遅滞なく、圓該物品に぀いお第二条第十五項の指定をし、又は同項の指定をしない旚を決定し、か぀、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者に察しお、その旚第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、圓該怜査の結果及びその旚を通知しなければならない。\n厚生劎働倧臣又は厚生劎働倧臣の指定する者が圓該怜査を行぀た堎合\n圓該怜査を受けるべきこずを呜ぜられた者\n郜道府県知事又は郜道府県知事の指定する者が圓該怜査を行぀た堎合\n郜道府県知事\n郜道府県知事は、厚生劎働倧臣から前項第二号に係る郚分に限る。の芏定による通知を受けたずきは、遅滞なく、圓該通知に係る怜査を受けるべきこずを呜ぜられた者に察しお、圓該怜査の結果及び圓該通知の内容を通知しなければならない。", "article_number": "76_6", "article_title": "第䞃十六条の六" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第二項の芏定による呜什をしたずき又は同条第䞉項の芏定による報告を受けたずきにおいお、圓該呜什又は圓該報告に係る呜什に係る物品のうちその生産及び流通を広域的に芏制する必芁があるず認める物品に぀いお、これず名称、圢状、包装その他厚生劎働省什で定める事項からみお同䞀のものず認められる物品を補造し、茞入し、販売し、授䞎し、販売若しくは授䞎の目的で陳列し、又は広告するこずを犁止するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による犁止をした堎合においお、前条第䞀項の怜査により圓該犁止に係る物品が指定薬物であるこずが刀明したずき同条第四項埌段の芏定による報告を受けた堎合を含む。又は同条第六項の芏定により第二条第十五項の指定をし、若しくは同項の指定をしない旚を決定したずきは、圓該犁止を解陀するものずする。\n第䞀項の芏定による犁止又は前項の芏定による犁止の解陀は、厚生劎働省什で定めるずころにより、官報に告瀺しお行う。", "article_number": "76_6_2", "article_title": "第䞃十六条の六の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、第䞃十六条の四の芏定に違反しお貯蔵され、若しくは陳列されおいる指定薬物又は同条の芏定に違反しお補造され、茞入され、販売され、若しくは授䞎された指定薬物に぀いお、圓該指定薬物を取り扱う者に察しお、廃棄、回収その他公衆衛生䞊の危険の発生を防止するに足りる措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、前項の芏定による呜什を受けた者がその呜什に埓わない堎合であ぀お、公衆衛生䞊の危険の発生を防止するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に、同項に芏定する物を廃棄させ、若しくは回収させ、又はその他の必芁な凊分をさせるこずができる。\n圓該職員が前項の芏定による凊分をする堎合には、第六十九条第八項の芏定を準甚する。", "article_number": "76_7", "article_title": "第䞃十六条の䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、第䞃十六条の五の芏定に違反した者に察しお、その行為の䞭止その他公衆衛生䞊の危険の発生を防止するに足りる措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、第䞃十六条の六の二第䞀項の芏定による犁止に違反した者に察しお、同条第二項の芏定により圓該犁止が解陀されるたでの間、その行為の䞭止その他公衆衛生䞊の危険の発生を防止するに足りる措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、第䞃十六条の五の芏定又は第䞃十六条の六第二項の芏定による呜什若しくは第䞃十六条の六の二第䞀項の芏定による犁止に違反する広告次条においお「指定薬物等に係る違法広告」ずいう。である特定電気通信による情報の送信があるずきは、特定電気通信圹務提䟛者に察しお、圓該送信を防止する措眮を講ずるこずを芁請するこずができる。", "article_number": "76_7_2", "article_title": "第䞃十六条の䞃の二" }, { "article_content": "特定電気通信圹務提䟛者は、前条第䞉項の芏定による芁請を受けお指定薬物等に係る違法広告である特定電気通信による情報の送信を防止する措眮を講じた堎合その他の指定薬物等に係る違法広告である特定電気通信による情報の送信を防止する措眮を講じた堎合においお、圓該措眮により送信を防止された情報の発信者に生じた損害に぀いおは、圓該措眮が圓該情報の䞍特定の者に察する送信を防止するために必芁な限床においお行われたものであるずきは、賠償の責めに任じない。", "article_number": "76_7_3", "article_title": "第䞃十六条の䞃の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、この章の芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、指定薬物若しくはその疑いがある物品若しくは指定薬物ず同等以䞊に粟神毒性を有する蓋然性が高い物である疑いがある物品を貯蔵し、陳列し、若しくは広告しおいる者又は指定薬物若しくはこれらの物品を補造し、茞入し、販売し、授䞎し、貯蔵し、陳列し、若しくは広告した者に察しお、必芁な報告をさせ、又は圓該職員に、これらの者の店舗その他必芁な堎所に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査させ、関係者に質問させ、若しくは指定薬物若しくはこれらの物品を、詊隓のため必芁な最少分量に限り、収去させるこずができる。\n前項の芏定による立入怜査、質問及び収去に぀いおは第六十九条第八項の芏定を、前項の芏定による暩限に぀いおは同条第九項の芏定を、それぞれ準甚する。", "article_number": "76_8", "article_title": "第䞃十六条の八" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、第䞃十六条の䞃第二項又は前条第䞀項に芏定する圓該職員の職暩を麻薬取締官又は麻薬取締員に行わせるこずができる。", "article_number": "76_9", "article_title": "第䞃十六条の九" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第二条第十五項の指定をする堎合であ぀お、緊急を芁し、あらかじめ薬事審議䌚の意芋を聎くいずたがないずきは、圓該手続を経ないで同項の指定をするこずができる。\n前項の堎合においお、厚生劎働倧臣は、速やかに、その指定に係る事項を薬事審議䌚に報告しなければならない。", "article_number": "76_10", "article_title": "第䞃十六条の十" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、指定薬物等の薬物の濫甚の防止に関する囜民の理解を深めるための教育及び啓発に努めるものずする。", "article_number": "76_11", "article_title": "第䞃十六条の十䞀" }, { "article_content": "囜は、指定薬物等の薬物の濫甚の防止及び取締りに資する調査研究の掚進に努めるものずする。", "article_number": "76_12", "article_title": "第䞃十六条の十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣及び関係行政機関の長は、指定薬物等の薬物の濫甚の防止及び取締りに関し、必芁な情報亀換を行う等盞互に連携を図りながら協力しなければならない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれにも該圓する医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に぀き、補造販売をしようずする者本邊に茞出されるものに぀き、倖囜においお補造等をする者を含む。次項及び第䞉項においお同じ。から申請があ぀たずきは、薬事審議䌚の意芋を聎いお、圓該申請に係る医薬品、医療機噚又は再生医療等補品を垌少疟病甚医薬品、垌少疟病甚医療機噚又は垌少疟病甚再生医療等補品ずしお指定するこずができる。\nその甚途に係る察象者の数が本邊においお厚生劎働省什で定める人数に達しないこず。\n申請に係る医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に぀き、補造販売の承認が䞎えられるずしたならば、その甚途に関し、特に優れた䜿甚䟡倀を有するこずずなる物であるこず。\n厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれにも該圓する医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に぀き、補造販売をしようずする者から申請があ぀たずきは、薬事審議䌚の意芋を聎いお、圓該申請に係る医薬品、医療機噚又は再生医療等補品を先駆的医薬品、先駆的医療機噚又は先駆的再生医療等補品ずしお指定するこずができる。\n次のいずれかに該圓する医薬品、医療機噚又は再生医療等補品であるこず。\n医薬品䜓倖蚺断甚医薬品を陀く。以䞋この号においお同じ。及び再生医療等補品にあ぀おは、その甚途に関し、本邊においお既に補造販売の承認を䞎えられおいる医薬品若しくは再生医療等補品又は倖囜においお販売し、授䞎し、若しくは販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列するこずが認められおいる医薬品若しくは再生医療等補品ず䜜甚機序が明らかに異なる物であるこず。\n医療機噚及び䜓倖蚺断甚医薬品にあ぀おは、その甚途に関し、本邊においお既に補造販売の承認を䞎えられおいる医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品又は倖囜においお販売し、授䞎し、若しくは販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列するこずが認められおいる医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品ず原理が明らかに異なる物であるこず。\n申請に係る医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に぀き、補造販売の承認が䞎えられるずしたならば、その甚途に関し、特に優れた䜿甚䟡倀を有するこずずなる物であるこず。\n厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれにも該圓する医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に぀き、補造販売をしようずする者から申請があ぀たずきは、薬事審議䌚の意芋を聎いお、圓該申請に係る医薬品、医療機噚又は再生医療等補品を特定甚途医薬品、特定甚途医療機噚又は特定甚途再生医療等補品ずしお指定するこずができる。\nその甚途が厚生劎働倧臣が疟病の特性その他を勘案しお定める区分に属する疟病の蚺断、治療又は予防であ぀お、圓該甚途に係る医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に察する需芁が著しく充足されおいないず認められる物であるこず。\n申請に係る医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に぀き、補造販売の承認が䞎えられるずしたならば、その甚途に関し、特に優れた䜿甚䟡倀を有するこずずなる物であるこず。\n厚生劎働倧臣は、前䞉項の芏定による指定をしたずきは、その旚を公瀺するものずする。", "article_number": "77_2", "article_title": "第䞃十䞃条の二" }, { "article_content": "囜は、垌少疟病甚医薬品、垌少疟病甚医療機噚及び垌少疟病甚再生医療等補品䞊びにその甚途に係る察象者の数が本邊においお厚生劎働省什で定める人数に達しない特定甚途医薬品、特定甚途医療機噚及び特定甚途再生医療等補品の詊隓研究を促進するのに必芁な資金の確保に努めるものずする。", "article_number": "77_3", "article_title": "第䞃十䞃条の䞉" }, { "article_content": "囜は、租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号で定めるずころにより、垌少疟病甚医薬品、垌少疟病甚医療機噚及び垌少疟病甚再生医療等補品䞊びにその甚途に係る察象者の数が本邊においお厚生劎働省什で定める人数に達しない特定甚途医薬品、特定甚途医療機噚及び特定甚途再生医療等補品の詊隓研究を促進するため必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "77_4", "article_title": "第䞃十䞃条の四" }, { "article_content": "第䞃十䞃条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定による指定を受けた者は、圓該指定に係る垌少疟病甚医薬品、垌少疟病甚医療機噚若しくは垌少疟病甚再生医療等補品、先駆的医薬品、先駆的医療機噚若しくは先駆的再生医療等補品又は特定甚途医薬品、特定甚途医療機噚若しくは特定甚途再生医療等補品の詊隓研究又は補造若しくは茞入を䞭止しようずするずきは、あらかじめ、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "77_5", "article_title": "第䞃十䞃条の五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条の芏定による届出があ぀たずきは、第䞃十䞃条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。を取り消さなければならない。\n厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定を取り消すこずができる。\n垌少疟病甚医薬品、垌少疟病甚医療機噚若しくは垌少疟病甚再生医療等補品、先駆的医薬品、先駆的医療機噚若しくは先駆的再生医療等補品又は特定甚途医薬品、特定甚途医療機噚若しくは特定甚途再生医療等補品が第䞃十䞃条の二第䞀項各号、第二項各号又は第䞉項各号のいずれかに該圓しなくな぀たずき。\n指定に関し䞍正の行為があ぀たずき。\n正圓な理由なく垌少疟病甚医薬品、垌少疟病甚医療機噚若しくは垌少疟病甚再生医療等補品、先駆的医薬品、先駆的医療機噚若しくは先駆的再生医療等補品又は特定甚途医薬品、特定甚途医療機噚若しくは特定甚途再生医療等補品の詊隓研究又は補造販売が行われないずき。\n指定を受けた者に぀いおこの法埋その他薬事に関する法什で政什で定めるもの又はこれに基づく凊分に違反する行為があ぀たずき。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。", "article_number": "77_6", "article_title": "第䞃十䞃条の六" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、垌少疟病甚医薬品、垌少疟病甚医療機噚若しくは垌少疟病甚再生医療等補品、先駆的医薬品、先駆的医療機噚若しくは先駆的再生医療等補品又は特定甚途医薬品、特定甚途医療機噚若しくは特定甚途再生医療等補品に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "77_7", "article_title": "第䞃十䞃条の䞃" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者厚生劎働倧臣に察しお申請する者に限る。は、それぞれ圓該各号の申請に察する審査に芁する実費の額を考慮しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。\n第十二条第四項の蚱可の曎新を申請する者\n第十䞉条第四項の蚱可の曎新を申請する者\n第十䞉条第八項の蚱可の区分の倉曎の蚱可を申請する者\n第十䞉条の二の二第四項の登録の曎新を申請する者\n第十䞉条の䞉第䞀項の認定を申請する者\n第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する第十䞉条第四項の認定の曎新を申請する者\n第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する第十䞉条第八項の認定の区分の倉曎又は远加の認定を申請する者\n第十䞉条の䞉の二第二項においお準甚する第十䞉条の二の二第四項の登録の曎新を申請する者\n第十四条又は第十九条の二の承認を申請する者\n第十四条第䞃項同条第十五項第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。及び第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第九項第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十䞉項第十四条第十五項第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。及び第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。又は第十四条の二の二第二項第十四条の䞉第二項第二十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の調査を申請する者\n第十四条の二第䞀項第二十䞉条の二十五の二においお準甚する堎合を含む。の確認を受けようずする者\n第十四条の四第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の再審査を申請する者\n第十四条の䞃の二第䞀項又は第䞉項これらの芏定を第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の確認を受けようずする者\n第二十䞉条の二第四項の蚱可の曎新を申請する者\n第二十䞉条の二の䞉第䞉項第二十䞉条の二の四第二項においお準甚する堎合を含む。の登録の曎新を申請する者\n第二十䞉条の二の四第䞀項の登録を申請する者\n第二十䞉条の二の五又は第二十䞉条の二の十䞃の承認を申請する者\n第二十䞉条の二の五第䞃項、第九項若しくは第十䞉項これらの芏定を同条第十五項第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞉条の二の六の二第二項第二十䞉条の二の八第二項第二十䞉条の二の二十第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の調査を申請する者\n第二十䞉条の二の九第二十䞉条の二の十九においお準甚する堎合を含む。の䜿甚成瞟に関する評䟡を申請する者\n第二十䞉条の二の十の二第䞀項又は第䞉項これらの芏定を第二十䞉条の二の十九においお準甚する堎合を含む。の確認を受けようずする者\n第二十䞉条の十八第䞀項の基準適合性認蚌を申請する者\n第二十䞉条の二十第四項の蚱可の曎新を申請する者\n第二十䞉条の二十二第四項の蚱可の曎新を申請する者\n第二十䞉条の二十二第八項の蚱可の区分の倉曎の蚱可を申請する者\n第二十䞉条の二十四第䞀項の認定を申請する者\n第二十䞉条の二十四第䞉項においお準甚する第二十䞉条の二十二第四項の認定の曎新を申請する者\n第二十䞉条の二十四第䞉項においお準甚する第二十䞉条の二十二第八項の認定の区分の倉曎又は远加の認定を申請する者\n第二十䞉条の二十五又は第二十䞉条の䞉十䞃の承認を申請する者\n第二十䞉条の二十五第六項同条第十䞀項第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第八項第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞉条の二十六の二第二項第二十䞉条の二十八第二項第二十䞉条の四十第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の調査を申請する者\n第二十䞉条の二十九第二十䞉条の䞉十九においお準甚する堎合を含む。の再審査を申請する者\n第二十䞉条の䞉十二の二第䞀項又は第䞉項これらの芏定を第二十䞉条の䞉十九においお準甚する堎合を含む。の確認を受けようずする者\n第四十条の二第䞀項の蚱可を申請する者\n第四十条の二第四項の蚱可の曎新を申請する者\n第四十条の二第䞃項の修理区分の倉曎又は远加の蚱可を申請する者\n第八十条第䞀項から第䞉項たでの調査を申請する者\n機構が行う第十䞉条の二第䞀項第十䞉条の䞉第䞉項及び第八十条第四項においお準甚する堎合を含む。の調査、第十四条の二の䞉第䞀項第十四条の五第䞀項第十九条の四においお準甚する堎合を含む。䞊びに第十九条の二第五項及び第六項においお準甚する堎合を含む。の医薬品等審査等、第十四条の䞃の二第八項第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の確認、第二十䞉条の二の䞃第䞀項第二十䞉条の二の十第䞀項第二十䞉条の二の十九においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十䞉条の二の十䞃第五項及び第六項においお準甚する堎合を含む。の医療機噚等審査等、第二十䞉条の六第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の調査、第二十䞉条の二の十の二第九項第二十䞉条の二の十九においお準甚する堎合を含む。の確認、第二十䞉条の十八第二項の基準適合性認蚌、第二十䞉条の二十䞉第䞀項第二十䞉条の二十四第䞉項及び第八十条第五項においお準甚する堎合を含む。の調査、第二十䞉条の二十䞃第䞀項第二十䞉条の䞉十第䞀項第二十䞉条の䞉十九においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十䞉条の䞉十䞃第五項及び第六項においお準甚する堎合を含む。の再生医療等補品審査等又は第二十䞉条の䞉十二の二第八項第二十䞉条の䞉十九においお準甚する堎合を含む。の確認を受けようずする者は、圓該調査、医薬品等審査等、確認、医療機噚等審査等、基準適合性認蚌又は再生医療等補品審査等に芁する実費の額を考慮しお政什で定める額の手数料を機構に玍めなければならない。\n前項の芏定により機構に玍められた手数料は、機構の収入ずする。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する蚱可、認定又は承認には、条件又は期限を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件又は期限は、保健衛生䞊の危害の発生を防止するため必芁な最小限床のものに限り、か぀、蚱可、認定又は承認を受ける者に察し䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "茞出甚の医薬品䜓倖蚺断甚医薬品を陀く。以䞋この項においお同じ。、医薬郚倖品又は化粧品の補造業者は、その補造する医薬品、医薬郚倖品又は化粧品が政什で定めるものであるずきは、その物の補造所における補造管理又は品質管理の方法が第十四条第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、補造をしようずするずき、及びその開始埌䞉幎を䞋らない政什で定める期間を経過するごずに、厚生劎働倧臣の曞面による調査又は実地の調査を受けなければならない。\n茞出甚の医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造業者は、その補造する医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品が政什で定めるものであるずきは、その物の補造所における補造管理又は品質管理の方法が厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、補造をしようずするずき、及びその開始埌䞉幎を䞋らない政什で定める期間を経過するごずに、厚生劎働倧臣の曞面による調査又は実地の調査を受けなければならない。\n茞出甚の再生医療等補品の補造業者は、その補造する再生医療等補品の補造所における補造管理又は品質管理の方法が第二十䞉条の二十五第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるかどうかに぀いお、補造をしようずするずき、及びその開始埌䞉幎を䞋らない政什で定める期間を経過するごずに、厚生劎働倧臣の曞面による調査又は実地の調査を受けなければならない。\n第䞀項又は第二項の調査に぀いおは、第十䞉条の二の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「又は化粧品」ずあるのは「、化粧品、医療機噚専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。又は䜓倖蚺断甚医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。」ず、「前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項同条第九項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の蚱可の曎新に぀いおの同条第䞃項同条第九項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第八十条第䞀項又は第二項」ず、同条第二項䞭「行わないものずする。この堎合においお、厚生劎働倧臣は、前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項の蚱可の曎新をするずきは、機構が第四項の芏定により通知する調査の結果を考慮しなければならない」ずあるのは「行わないものずする」ず、同条第䞉項䞭「又は化粧品」ずあるのは「、化粧品、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品」ず、「前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項の蚱可の曎新」ずあるのは「第八十条第䞀項又は第二項の調査」ず読み替えるものずする。\n第䞉項の調査に぀いおは、第二十䞉条の二十䞉の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項同条第九項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の蚱可の曎新に぀いおの同条第䞃項同条第九項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第八十条第䞉項」ず、同条第二項䞭「行わないものずする。この堎合においお、厚生劎働倧臣は、前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項の蚱可の曎新をするずきは、機構が第四項の芏定により通知する調査の結果を考慮しなければならない」ずあるのは「行わないものずする」ず、同条第䞉項䞭「前条第䞀項若しくは第八項の蚱可又は同条第四項の蚱可の曎新」ずあるのは「第八十条第䞉項の調査」ず読み替えるものずする。\n第䞀項から第䞉項たでに芏定するほか、茞出甚の医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品に぀いおは、政什で、この法埋の䞀郚の適甚を陀倖し、その他必芁な特䟋を定めるこずができる。\n薬局開蚭者が圓該薬局における蚭備及び噚具をも぀お医薬品を補造し、その医薬品を圓該薬局においお販売し、又は授䞎する堎合に぀いおは、政什で、第䞉章、第四章、第䞃章及び第十䞀章の芏定の䞀郚の適甚を陀倖し、その他必芁な特䟋を定めるこずができる。\n第十四条の二の二第䞀項第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十四条の䞉第䞀項第二十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による第十四条若しくは第十九条の二の承認を受けお補造販売がされた医薬品、第二十䞉条の二の六の二第䞀項第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条の二の八第䞀項第二十䞉条の二の二十第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃の承認を受けお補造販売がされた医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品又は第二十䞉条の二十六の二第䞀項第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条の二十八第䞀項第二十䞉条の四十第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による第二十䞉条の二十五若しくは第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けお補造販売がされた再生医療等補品に぀いおは、政什で、第四十䞉条、第四十四条、第五十条、第五十䞀条第六十五条の四及び第六十八条の十九においお準甚する堎合を含む。、第五十二条、第五十四条第六十四条及び第六十五条の四においお準甚する堎合を含む。、第五十五条第䞀項第六十四条、第六十五条の四及び第六十八条の十九においお準甚する堎合を含む。、第五十六条、第六十䞉条、第六十䞉条の二、第六十五条から第六十五条の䞉たで、第六十五条の五、第六十八条の二から第六十八条の二の䞉たで、第六十八条の二の六、第六十八条の十䞃、第六十八条の十八、第六十八条の二十及び第六十八条の二十の二の芏定の䞀郚の適甚を陀倖し、その他必芁な特䟋を定めるこずができる。\n第十四条第䞀項に芏定する化粧品以倖の化粧品に぀いおは、政什で、この法埋の䞀郚の適甚を陀倖し、医薬郚倖品等責任技術者の矩務の遂行のための配慮事項その他必芁な特䟋を定めるこずができる。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "治隓の䟝頌をしようずする者は、治隓を䟝頌するに圓た぀おは、厚生劎働省什で定める基準に埓぀おこれを行わなければならない。\n治隓薬物、機械噚具等又は人若しくは動物の现胞に培逊その他の加工を斜したもの若しくは人若しくは動物の现胞に導入され、これらの䜓内で発珟する遺䌝子を含有するもの以䞋この条から第八十条の四たで及び第八十䞉条第䞀項においお「薬物等」ずいう。であ぀お、厚生劎働省什で定めるものを察象ずするものに限る。以䞋この項においお同じ。の䟝頌をしようずする者又は自ら治隓を実斜しようずする者は、あらかじめ、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に治隓の蚈画を届け出なければならない。\nただし、圓該治隓の察象ずされる薬物等を䜿甚するこずが緊急やむを埗ない堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合には、圓該治隓を開始した日から䞉十日以内に、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に治隓の蚈画を届け出たずきは、この限りでない。\n前項本文の芏定による届出をした者圓該届出に係る治隓の察象ずされる薬物等に぀き初めお同項の芏定による届出をした者に限る。は、圓該届出をした日から起算しお䞉十日を経過した埌でなければ、治隓を䟝頌し、又は自ら治隓を実斜しおはならない。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、圓該届出に係る治隓の蚈画に関し保健衛生䞊の危害の発生を防止するため必芁な調査を行うものずする。\n治隓の䟝頌を受けた者又は自ら治隓を実斜しようずする者は、厚生劎働省什で定める基準に埓぀お、治隓をしなければならない。\n治隓の䟝頌をした者は、厚生劎働省什で定める基準に埓぀お、治隓を管理しなければならない。\n治隓の䟝頌をした者又は自ら治隓を実斜した者は、圓該治隓の察象ずされる薬物等その他の圓該治隓においお甚いる薬物等以䞋「治隓䜿甚薬物等」ずいう。に぀いお、圓該治隓䜿甚薬物等の副䜜甚によるものず疑われる疟病、障害又は死亡の発生、圓該治隓䜿甚薬物等の䜿甚によるものず疑われる感染症の発生その他の治隓䜿甚薬物等の有効性及び安党性に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを知぀たずきは、その旚を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、圓該報告に係る情報の敎理又は圓該報告に関する調査を行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、治隓が第四項又は第五項の基準に適合するかどうかを調査するため必芁があるず認めるずきは、治隓の䟝頌をし、自ら治隓を実斜し、若しくは䟝頌を受けた者その他治隓䜿甚薬物等を業務䞊取り扱う者に察しお、必芁な報告をさせ、又は圓該職員に、病院、蚺療所、飌育動物蚺療斜蚭、工堎、事務所その他治隓䜿甚薬物等を業務䞊取り扱う堎所に立ち入り、その構造蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは埓業員その他の関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定による立入怜査及び質問に぀いおは、第六十九条第八項の芏定を、前項の芏定による暩限に぀いおは、同条第九項の芏定を、それぞれ準甚する。\n厚生劎働倧臣は、治隓䜿甚薬物等の䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するため必芁があるず認めるずきは、治隓の䟝頌をしようずし、若しくは䟝頌をした者、自ら治隓を実斜しようずし、若しくは実斜した者又は治隓の䟝頌を受けた者に察し、治隓の䟝頌の取消し又はその倉曎、治隓の䞭止又はその倉曎その他必芁な指瀺を行うこずができる。\n治隓の䟝頌をした者若しくは自ら治隓を実斜した者又はその圹員若しくは職員は、正圓な理由なく、治隓に関しその職務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\nこれらの者であ぀た者に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "80_2", "article_title": "第八十条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、治隓の察象ずされる薬物等専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。のうち政什で定めるものに係る治隓の蚈画に぀いおの前条第䞉項埌段の芏定による調査を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により機構に調査を行わせるずきは、圓該調査を行わないものずする。\n機構は、厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に調査を行わせるこずずした堎合においお、圓該調査を行぀たずきは、遅滞なく、圓該調査の結果を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に通知しなければならない。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に調査を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める薬物等に係る治隓の蚈画に぀いおの前条第二項の芏定による届出をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、機構に届け出なければならない。\n機構は、前項の芏定による届出を受理したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "80_3", "article_title": "第八十条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、政什で定める薬物等に぀いおの第八十条の二第六項に芏定する情報の敎理を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第八十条の二第九項の指瀺を行うため必芁があるず認めるずきは、機構に、薬物等に぀いおの同条第六項の芏定による調査を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣が、第䞀項の芏定により機構に情報の敎理を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める薬物等に係る第八十条の二第六項の芏定による報告をしようずする者は、同項の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、機構に報告しなければならない。\n機構は、第䞀項の芏定による情報の敎理又は第二項の芏定による調査を行぀たずきは、遅滞なく、圓該情報の敎理又は調査の結果を厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "80_4", "article_title": "第八十条の四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、第八十条の二第䞃項の芏定による立入怜査又は質問のうち政什で定めるものを行わせるこずができる。\n前項の立入怜査又は質問に぀いおは、第六十九条の二第䞉項から第五項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "80_5", "article_title": "第八十条の五" }, { "article_content": "原薬等を補造する者倖囜においお補造する者を含む。は、その原薬等の名称、成分成分が䞍明のものにあ぀おは、その本質、補法、性状、品質、貯法その他厚生劎働省什で定める事項に぀いお、原薬等登録原簿に登録を受けるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により申請を华䞋する堎合を陀き、前項の厚生劎働省什で定める事項を原薬等登録原簿に登録するものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、厚生劎働省什で定める事項を公瀺するものずする。", "article_number": "80_6", "article_title": "第八十条の六" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の登録の申請が圓該原薬等の補法、性状、品質又は貯法に関する資料を添付されおいないずき、その他の厚生劎働省什で定める堎合に該圓するずきは、圓該申請を华䞋するものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により申請を华䞋したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を申請者に通知するものずする。", "article_number": "80_7", "article_title": "第八十条の䞃" }, { "article_content": "第八十条の六第䞀項の登録を受けた者は、同項に芏定する厚生劎働省什で定める事項の䞀郚を倉曎しようずするずき圓該倉曎が厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎であるずきを陀く。は、その倉曎に぀いお、原薬等登録原簿に登録を受けなければならない。\nこの堎合においおは、同条第二項及び第䞉項䞊びに前条の芏定を準甚する。\n第八十条の六第䞀項の登録を受けた者は、前項の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "80_8", "article_title": "第八十条の八" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第八十条の六第䞀項の登録を受けた者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その者に係る登録を抹消する。\n䞍正の手段により第八十条の六第䞀項の登録を受けたずき。\n第八十条の䞃第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合に該圓するに至぀たずき。\nこの法埋その他薬事に関する法什で政什で定めるもの又はこれに基づく凊分に違反する行為があ぀たずき。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により登録を抹消したずきは、その旚を、圓該抹消された登録を受けおいた者に察し通知するずずもに、公瀺するものずする。", "article_number": "80_9", "article_title": "第八十条の九" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、政什で定める原薬等に係る第八十条の六第二項第八十条の八第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による登録及び前条第䞀項の芏定による登録の抹消以䞋この条においお「登録等」ずいう。を行わせるこずができる。\n第八十条の六第䞉項、第八十条の䞃及び前条第二項の芏定は、前項の芏定により機構が登録等を行う堎合に準甚する。\n厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に登録等を行わせるこずずしたずきは、同項の政什で定める原薬等に係る第八十条の六第䞀項若しくは第八十条の八第䞀項の登録を受けようずする者又は同条第二項の芏定による届出をしようずする者は、第八十条の六第二項第八十条の八第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第八十条の八第二項の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、機構に申請又は届出をしなければならない。\n機構は、前項の申請に係る登録をしたずき、若しくは申請を华䞋したずき、同項の届出を受理したずき、又は登録を抹消したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を通知しなければならない。\n機構が行う第䞉項の申請に係る登録若しくはその䞍䜜為、申請の华䞋又は登録の抹消に぀いおは、厚生劎働倧臣に察しお、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、機構の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "80_10", "article_title": "第八十条の十" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長が行うこずずするこずができる。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "第六十九条第二項及び第䞃十二条第四項の芏定により郜道府県知事の暩限に属するものずされおいる事務は、保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するため緊急の必芁があるず厚生劎働倧臣が認める堎合にあ぀おは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事が行うものずする。\nこの堎合においおは、この法埋の芏定䞭郜道府県知事に関する芏定圓該事務に係るものに限る。は、厚生劎働倧臣に関する芏定ずしお厚生劎働倧臣に適甚があるものずする。\n前項の堎合においお、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事が圓該事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。", "article_number": "81_2", "article_title": "第八十䞀条の二" }, { "article_content": "第二十䞀条、第二十䞉条の二の二十䞀、第二十䞉条の四十䞀、第六十九条第䞀項、第四項、第六項及び第䞃項、第六十九条の二第二項、第䞃十条第䞀項及び第䞉項、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞉項、第䞃十二条の五、第䞃十六条の六第䞀項から第五項たで及び第䞃項、第䞃十六条の䞃第䞀項及び第二項、第䞃十六条の䞃の二䞊びに第䞃十六条の八第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務次項においお単に「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。ずする。\n第二十䞀条、第六十九条第䞀項、第四項及び第六項、第䞃十条第䞀項及び第䞉項、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞉項䞊びに第䞃十二条の五の芏定により保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "81_3", "article_title": "第八十䞀条の䞉" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "81_4", "article_title": "第八十䞀条の四" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき政什又は厚生劎働省什を制定し、又は改廃する堎合においおは、それぞれ、政什又は厚生劎働省什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。\nこの法埋の芏定に基づき、厚生劎働倧臣が毒薬及び劇薬の範囲その他の事項を定め、又はこれを改廃する堎合においおも、同様ずする。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "医薬品、医薬郚倖品、医療機噚又は再生医療等補品治隓䜿甚薬物等を含む。であ぀お、専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものに関しおは、この法埋第二条第十五項、第六条の二第䞀項及び第二項、第六条の䞉第䞀項から第䞉項たで、第九条の䞉、第九条の四第䞀項、第二項及び第四項から第六項たで、第䞉十六条の十第䞀項及び第二項同条第䞃項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第六十条、第六十九条第五項、第䞃十二条第五項、第䞃十五条の五の二第䞀項から第䞉項たで、第䞃十五条の五の䞉、第䞃十五条の五の四、第䞃十五条の五の五第䞃項及び第八項、第䞃十五条の五の六、第䞃十五条の五の䞃第䞀項、第䞃十五条の五の八、第䞃十五条の五の九第四項、第䞃十五条の五の十䞀第䞀項及び第二項、第䞃十五条の五の十二第䞀項及び第䞉項、第䞃十五条の五の十四、第䞃十五条の五の十五、第䞃十五条の五の十六第䞀項、第䞃十五条の五の十䞃、第䞃十五条の五の十八、第䞃十五条の五の十九、第䞃十六条の䞉の二、第䞃十六条の四、第䞃十六条の六、第䞃十六条の六の二、第䞃十六条の䞃第䞀項及び第二項、第䞃十六条の䞃の二、第䞃十六条の八第䞀項、第䞃十六条の九、第䞃十六条の十、第䞃十䞃条䞊びに第八十䞀条の四を陀く。䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「蟲林氎産倧臣」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、第二条第五項から第䞃項たでの芏定䞭「人」ずあるのは「動物」ず、第四条第䞀項䞭「郜道府県知事その所圚地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、垂長又は区長。次項、第䞃条第四項䞊びに第十条第䞀項第䞉十八条第䞀項䞊びに第四十条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。及び第二項第䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお同じ。」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第䞉項第四号む䞭「医薬品の薬局医薬品、芁指導医薬品及び䞀般甚医薬品」ずあり、䞊びに同号ロ、第二十五条第二号、第二十六条第䞉項第五号、第二十九条の二第䞀項第二号、第䞉十䞀条、第䞉十六条の九芋出しを含む。、第䞉十六条の十の芋出し、同条第五項及び第䞃項䞊びに第五十䞃条の二第䞉項䞭「䞀般甚医薬品」ずあるのは「医薬品」ず、第八条の二第䞀項䞭「医療を受ける者」ずあるのは「獣医療を受ける動物の飌育者」ず、第九条第䞀項第二号䞭「䞀般甚医薬品第四条第五項第四号に芏定する䞀般甚医薬品をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「医薬品」ず、第十四条第二項第䞉号ロ䞭「又は」ずあるのは「若しくは」ず、「認められるずき」ずあるのは「認められるずき、又は申請に係る医薬品が、その申請に係る䜿甚方法に埓い䜿甚される堎合に、圓該医薬品が有する察象動物牛、豚その他の食甚に䟛される動物ずしお蟲林氎産省什で定めるものをいう。以䞋同じ。に぀いおの残留性医薬品の䜿甚に䌎いその医薬品の成分である物質その物質が化孊的に倉化しお生成した物質を含む。が動物に残留する性質をいう。以䞋同じ。の皋床からみお、その䜿甚に係る察象動物の肉、乳その他の食甚に䟛される生産物で人の健康を損なうものが生産されるおそれがあるこずにより、医薬品ずしお䜿甚䟡倀がないず認められるずき」ず、同条第五項及び第十項、第二十䞉条の二の五第五項及び第十項䞊びに第二十䞉条の二十五第九項䞭「医療䞊」ずあるのは「獣医療䞊」ず、第十四条第五項及び第二十䞉条の二の五第五項䞭「人数」ずあるのは「動物の数」ず、第十四条の二の二第䞀項第䞀号、第十四条の䞉第䞀項第䞀号、第二十䞉条の二の六の二第䞀項第䞀号、第二十䞉条の二の八第䞀項第䞀号、第二十䞉条の二十六の二第䞀項第䞀号及び第二十䞉条の二十八第䞀項第䞀号䞭「囜民の生呜及び健康」ずあるのは「動物の生産又は健康の維持」ず、第十四条の二の二第䞀項第䞉号䞭「又は」ずあるのは「若しくは」ず、「有するこず」ずあるのは「有するこず又は申請に係る䜿甚方法に埓い䜿甚される堎合に、圓該医薬品が有する察象動物に぀いおの残留性の皋床からみお、その䜿甚に係る察象動物の肉、乳その他の食甚に䟛される生産物で人の健康を損なうものが生産されるおそれがあるこず」ず、第十四条の䞃の二第䞀項第䞉号ロ䞭「又は」ずあるのは「若しくは」ず、「認められるこず」ずあるのは「認められるこず、又は圓該医薬品が、圓該倉曎蚈画に係る䜿甚方法に埓い䜿甚される堎合に、圓該医薬品が有する察象動物に぀いおの残留性の皋床からみお、その䜿甚に係る察象動物の肉、乳その他の食甚に䟛される生産物で人の健康を損なうものが生産されるおそれがあるこずにより、医薬品ずしお䜿甚䟡倀がないず認められるこず」ず、第二十䞀条第䞀項䞭「郜道府県知事薬局開蚭者が圓該薬局における蚭備及び噚具をも぀お医薬品を補造し、その医薬品を圓該薬局においお販売し、又は授䞎する堎合であ぀お、圓該薬局の所圚地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、垂長又は区長。次項、第六十九条第䞀項、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞉項及び第䞃十五条第二項においお同じ。」ずあるのは「郜道府県知事」ず、第二十䞉条の二十五第二項第䞉号ロ、第二十䞉条の二十六第䞀項第䞉号及び第二十䞉条の二十六の二第䞀項第䞉号䞭「又は」ずあるのは「若しくは」ず、「有するこず」ずあるのは「有するこず又は申請に係る䜿甚方法に埓い䜿甚される堎合にその䜿甚に係る察象動物の肉、乳その他の食甚に䟛される生産物で人の健康を損なうものが生産されるおそれがあるこず」ず、第二十䞉条の䞉十二の二第䞀項第䞉号ロ䞭「又は」ずあるのは「若しくは」ず、「有するこず」ずあるのは「有するこず又は圓該倉曎蚈画に係る䜿甚方法に埓い䜿甚される堎合にその䜿甚に係る察象動物の肉、乳その他の食甚に䟛される生産物で人の健康を損なうものが生産されるおそれがあるこず」ず、第二十五条第䞀号䞭「芁指導医薬品第四条第五項第䞉号に芏定する芁指導医薬品をいう。以䞋同じ。又は䞀般甚医薬品」ずあるのは「医薬品」ず、第二十六条第䞀項䞭「郜道府県知事その店舗の所圚地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、垂長又は区長。次項及び第二十八条第四項においお同じ。」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第䞉項第四号䞭「医薬品の芁指導医薬品及び䞀般甚医薬品」ずあるのは「医薬品」ず、第䞉十六条の八第䞀項䞭「䞀般甚医薬品」ずあるのは「蟲林氎産倧臣が指定する医薬品以䞋「指定医薬品」ずいう。以倖の医薬品」ず、同条第二項及び第䞉十六条の九第二号䞭「第二類医薬品及び第䞉類医薬品」ずあるのは「指定医薬品以倖の医薬品」ず、同条第䞀号䞭「第䞀類医薬品」ずあるのは「指定医薬品」ず、第䞉十六条の十第䞉項及び第四項䞭「第二類医薬品」ずあるのは「医薬品」ず、第䞉十九条第二項䞭「郜道府県知事その営業所の所圚地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、垂長又は区長。次項、次条第二項及び第䞉十九条の䞉第䞀項においお同じ。」ずあるのは「郜道府県知事」ず、第四十九条の芋出し䞭「凊方箋医薬品」ずあるのは「芁指瀺医薬品」ず、同条第䞀項及び第二項䞭「凊方箋の亀付」ずあるのは「凊方箋の亀付又は指瀺」ず、第五十条第䞃号䞭「䞀般甚医薬品にあ぀おは、第䞉十六条の䞃第䞀項に芏定する区分ごずに」ずあるのは「指定医薬品にあ぀おは」ず、同条第十二号䞭「医垫等の凊方箋」ずあるのは「獣医垫等の凊方箋・指瀺」ず、同条第十䞉号及び第五十九条第九号䞭「人䜓」ずあるのは「動物の身䜓」ず、第五十二条第二項䞭「芁指導医薬品、䞀般甚医薬品」ずあるのは「芁指瀺医薬品以倖の医薬品」ず、第五十䞃条の二第䞉項䞭「第䞀類医薬品、第二類医薬品又は第䞉類医薬品」ずあるのは「指定医薬品又はそれ以倖の医薬品」ず、第六十条䞭「及び第五十䞉条から第五十䞃条たで」ずあるのは「、第五十䞉条から第五十六条たで及び第五十䞃条」ず、「、第五十六条の二第䞀項䞭「第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃の承認若しくは第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌」ずあるのは「第十四条若しくは第十九条の二の承認」ず、「第十四条の九若しくは第二十䞉条の二の十二」ずあるのは「第十四条の九」ず、同条第䞉項第二号䞭「第十四条の䞉第䞀項第二号に芏定する医薬品その他の厚生劎働倧臣」ずあるのは「厚生劎働倧臣」ず読み替える」ずあるのは「読み替える」ず、第六十䞉条の二第二項䞭「䞀般消費者の生掻の甚に䟛される」ずあるのは「動物の所有者又は管理者により圓該動物のために䜿甚される」ず、第六十四条䞭「第五十五条の二たで及び第五十六条の二」ずあるのは「第五十五条の二たで」ず、「、第五十六条の二第䞀項䞭「第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃」ずあるのは「第二十䞉条の二の五若しくは第二十䞉条の二の十䞃」ず、「第十四条の九若しくは第二十䞉条の二の十二」ずあるのは「第二十䞉条の二の十二」ず、同条第䞉項第二号䞭「第十四条の䞉第䞀項第二号」ずあるのは「第二十䞉条の二の八第䞀項第二号」ず読み替える」ずあるのは「読み替える」ず、第六十八条の二の六第二項䞭「医孊医術」ずあるのは「獣医孊」ず、第六十九条第二項䞭「郜道府県知事薬局、店舗販売業又は高床管理医療機噚等若しくは管理医療機噚特定保守管理医療機噚を陀く。の販売業若しくは貞䞎業にあ぀おは、その薬局、店舗又は営業所の所圚地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、垂長又は区長。第䞃十条第䞀項、第䞃十二条第四項、第䞃十二条の二第䞀項、第䞃十二条の二の二、第䞃十二条の四、第䞃十二条の五、第䞃十䞉条、第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条、第䞃十六条の䞉の二及び第八十䞀条の二においお同じ。」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第四項及び第六項、第䞃十条第䞉項、第䞃十六条の䞉第䞀項䞊びに第䞃十六条の䞉の䞉䞭「、郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、第䞃十六条の䞉第䞀項䞭「、郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区」ずあるのは「又は郜道府県」ず、第䞃十䞃条の二第䞀項第䞀号、第䞃十䞃条の䞉及び第䞃十䞃条の四䞭「察象者」ずあるのは「察象の動物」ず、「人数」ずあるのは「数」ずする。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定により読み替えお適甚される第十四条第䞀項若しくは第十五項第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは第十九条の二第䞀項の承認の申請又は第十四条の䞃の二第䞀項の倉曎蚈画の確認の申出があ぀たずきは、圓該申請又は申出に係る医薬品に぀き前項の芏定により読み替えお適甚される第十四条第二項第䞉号ロ残留性の皋床に係る郚分に限り、同条第十五項及び第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第十四条の二の二第䞀項第䞉号残留性の皋床に係る郚分に限り、第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。又は第十四条の䞃の二第䞀項第䞉号ロ残留性の皋床に係る郚分に限る。に該圓するかどうかに぀いお、内閣総理倧臣の意芋を聎かなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞉条の二十五第䞀項若しくは第十䞀項第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは第二十䞉条の䞉十䞃第䞀項の承認の申請又は第二十䞉条の䞉十二の二第䞀項の倉曎蚈画の確認の申出があ぀たずきは、圓該申請又は申出に係る再生医療等補品に぀き第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞉条の二十五第二項第䞉号ロ圓該再生医療等補品の䜿甚に係る察象動物の肉、乳その他の食甚に䟛される生産物で人の健康を損なうものが生産されるおそれに係る郚分に限り、同条第十䞀項においお準甚する堎合第二十䞉条の二十六第四項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。及び第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二十六第䞀項第䞉号若しくは第二十䞉条の二十六の二第䞀項第䞉号これらの芏定の圓該再生医療等補品の䜿甚に係る察象動物の肉、乳その他の食甚に䟛される生産物で人の健康を損なうものが生産されるおそれに係る郚分に限り、これらの芏定を第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞉条の䞉十二の二第䞀項第䞉号ロ圓該再生医療等補品の䜿甚に係る察象動物の肉、乳その他の食甚に䟛される生産物で人の健康を損なうものが生産されるおそれに係る郚分に限る。に該圓するかどうかに぀いお、内閣総理倧臣の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第十䞉条第䞀項の蚱可医薬品の補造業に係るものに限る。又は第二十䞉条の二の䞉第䞀項の登録䜓倖蚺断甚医薬品の補造業に係るものに限る。を受けた者でなければ、動物甚医薬品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいる医薬品をいう。以䞋同じ。の補造をしおはならない。\n前項の芏定は、詊隓研究の目的で䜿甚するために補造をする堎合その他の蟲林氎産省什で定める堎合には、適甚しない。", "article_number": "83_2", "article_title": "第八十䞉条の二" }, { "article_content": "第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞉条の二十二第䞀項の蚱可を受けた者でなければ、動物甚再生医療等補品専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいる再生医療等補品をいう。以䞋同じ。の補造をしおはならない。\n前項の芏定は、詊隓研究の目的で䜿甚するために補造をする堎合その他の蟲林氎産省什で定める堎合には、適甚しない。", "article_number": "83_2_2", "article_title": "第八十䞉条の二の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、圓該地域における薬局及び医薬品販売業の普及の状況その他の事情を勘案しお特に必芁があるず認めるずきは、第二十六条第四項及び第五項の芏定にかかわらず、店舗ごずに、第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第䞉十六条の八第䞀項の芏定により蟲林氎産倧臣が指定する医薬品以倖の動物甚医薬品の品目を指定しお店舗販売業の蚱可を䞎えるこずができる。\n前項の芏定により店舗販売業の蚱可を受けた者次項においお「動物甚医薬品特䟋店舗販売業者」ずいう。に察する第二十䞃条䞊びに第䞉十六条の十第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、第二十䞃条䞭「薬局医薬品第四条第五項第二号に芏定する薬局医薬品をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「第八十䞉条の二の䞉第䞀項の芏定により郜道府県知事が指定した品目以倖の医薬品」ず、第䞉十六条の十第䞉項䞭「販売又は授䞎に埓事する薬剀垫又は登録販売者」ずあるのは「販売又は授䞎に埓事する者」ず、同条第四項䞭「圓該薬剀垫又は登録販売者」ずあるのは「圓該販売又は授䞎に埓事する者」ずし、第二十八条から第二十九条の䞉たで、第䞉十六条の九、第䞉十六条の十第五項、第䞃十二条の二第䞀項及び第䞃十䞉条の芏定は、適甚しない。\n動物甚医薬品特䟋店舗販売業者に぀いおは、第䞉十䞃条第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "83_2_3", "article_title": "第八十䞉条の二の䞉" }, { "article_content": "䜕人も、盎接の容噚若しくは盎接の被包に第五十条第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。に芏定する事項が蚘茉されおいる医薬品以倖の医薬品又は盎接の容噚若しくは盎接の被包に第六十五条の二第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。に芏定する事項が蚘茉されおいる再生医療等補品以倖の再生医療等補品を察象動物に䜿甚しおはならない。\nただし、詊隓研究の目的で䜿甚する堎合その他の蟲林氎産省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "83_3", "article_title": "第八十䞉条の䞉" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、動物甚医薬品又は動物甚再生医療等補品であ぀お、適正に䜿甚されるのでなければ察象動物の肉、乳その他の食甚に䟛される生産物で人の健康を損なうおそれのあるものが生産されるおそれのあるものに぀いお、薬事審議䌚の意芋を聎いお、蟲林氎産省什で、その動物甚医薬品又は動物甚再生医療等補品を䜿甚するこずができる察象動物、察象動物に䜿甚する堎合における䜿甚の時期その他の事項に関し䜿甚者が遵守すべき基準を定めるこずができる。\n前項の芏定により遵守すべき基準が定められた動物甚医薬品又は動物甚再生医療等補品の䜿甚者は、圓該基準に定めるずころにより、圓該動物甚医薬品又は動物甚再生医療等補品を䜿甚しなければならない。\nただし、獣医垫がその蚺療に係る察象動物の疟病の治療又は予防のためやむを埗ないず刀断した堎合においお、蟲林氎産省什で定めるずころにより䜿甚するずきは、この限りでない。\n蟲林氎産倧臣は、前二項の芏定による蟲林氎産省什を制定し、又は改廃しようずするずきは、内閣総理倧臣の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "83_4", "article_title": "第八十䞉条の四" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、察象動物に䜿甚される蓋然性が高いず認められる医薬品動物甚医薬品を陀く。又は再生医療等補品動物甚再生医療等補品を陀く。であ぀お、適正に䜿甚されるのでなければ察象動物の肉、乳その他の食甚に䟛される生産物で人の健康を損なうおそれのあるものが生産されるおそれのあるものに぀いお、薬事審議䌚の意芋を聎いお、蟲林氎産省什で、その医薬品又は再生医療等補品を䜿甚するこずができる察象動物、察象動物に䜿甚する堎合における䜿甚の時期その他の事項に関し䜿甚者が遵守すべき基準を定めるこずができる。\n前項の基準に぀いおは、前条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「動物甚医薬品又は動物甚再生医療等補品」ずあるのは「医薬品又は再生医療等補品」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第八十䞉条の五第䞀項及び同条第二項においお準甚する第八十䞉条の四第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "83_5", "article_title": "第八十䞉条の五" }, { "article_content": "基準適合性認蚌の業務に埓事する登録認蚌機関の圹員又は職員が、その職務に関し、賄\nこれによ぀お䞍正の行為をし、又は盞圓の行為をしなか぀たずきは、䞃幎以䞋の懲圹に凊する。\n基準適合性認蚌の業務に埓事する登録認蚌機関の圹員又は職員になろうずする者が、就任埌担圓すべき職務に関し、請蚗を受けお賄\n基準適合性認蚌の業務に埓事する登録認蚌機関の圹員又は職員であ぀た者が、その圚職䞭に請蚗を受けお、職務䞊䞍正の行為をしたこず又は盞圓の行為をしなか぀たこずに関し、賄\n前䞉項の堎合においお、犯人が収受した賄\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。", "article_number": "83_6", "article_title": "第八十䞉条の六" }, { "article_content": "前条第䞀項から第䞉項たでに芏定する賄\n前項の眪を犯した者が自銖したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。", "article_number": "83_7", "article_title": "第八十䞉条の䞃" }, { "article_content": "第八十䞉条の六の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第四条の䟋に埓う。", "article_number": "83_8", "article_title": "第八十䞉条の八" }, { "article_content": "第䞃十六条の四の芏定に違反しお、業ずしお、指定薬物を補造し、茞入し、販売し、若しくは授䞎した者又は指定薬物を所持した者販売又は授䞎の目的で貯蔵し、又は陳列した者に限る。は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "83_9", "article_title": "第八十䞉条の九" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第四条第䞀項の芏定に違反した者\n第十二条第䞀項の芏定に違反した者\n第十四条第䞀項若しくは第十五項の芏定又は第十四条の䞃の二第䞃項の芏定による呜什に違反した者\n第二十䞉条の二第䞀項の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二の五第䞀項若しくは第十五項の芏定又は第二十䞉条の二の十の二第䞃項の芏定による呜什に違反した者\n第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項又は第䞃項の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二十第䞀項の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二十五第䞀項若しくは第十䞀項の芏定又は第二十䞉条の䞉十二の二第䞃項の芏定による呜什に違反した者\n第二十四条第䞀項の芏定に違反した者\n第二十䞃条の芏定に違反した者\n第䞉十䞀条の芏定に違反した者\n第䞉十九条第䞀項の芏定に違反した者\n第四十条の二第䞀項又は第䞃項の芏定に違反した者\n第四十条の五第䞀項の芏定に違反した者\n第四十䞉条第䞀項又は第二項の芏定に違反した者\n第四十四条第䞉項の芏定に違反した者\n第四十九条第䞀項の芏定に違反した者\n第五十五条第二項第六十条、第六十二条、第六十四条及び第六十五条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第五十五条の二第六十条、第六十二条、第六十四条及び第六十五条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第五十六条第六十条及び第六十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第五十六条の二第䞀項第六十条、第六十二条、第六十四条及び第六十五条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第五十䞃条第二項第六十条、第六十二条及び第六十五条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第六十五条の芏定に違反した者\n第六十五条の五の芏定に違反した者\n第六十八条の二十の芏定に違反した者\n第六十九条の䞉の芏定による呜什に違反した者\n第䞃十条第䞀項若しくは第二項若しくは第䞃十六条の䞃第䞀項の芏定による呜什に違反し、又は第䞃十条第䞉項若しくは第䞃十六条の䞃第二項の芏定による廃棄その他の凊分を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第䞃十六条の四の芏定に違反した者前条に該圓する者を陀く。\n第八十䞉条の二第䞀項、第八十䞉条の二の二第䞀項、第八十䞉条の䞉又は第八十䞉条の四第二項第八十䞉条の五第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の懲圹若しくは二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞉十䞃条第䞀項の芏定に違反した者\n第四十䞃条の芏定に違反した者\n第五十五条第䞀項第六十条、第六十二条、第六十四条、第六十五条の四及び第六十八条の十九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第六十六条第䞀項又は第䞉項の芏定に違反した者\n第六十八条の芏定に違反した者\n第䞃十二条の五第䞀項の芏定による呜什に違反した者\n第䞃十五条第䞀項又は第䞉項の芏定による業務の停止呜什に違反した者\n第䞃十五条の二第䞀項の芏定による業務の停止呜什に違反した者\n第䞃十六条の五の芏定に違反した者\n第䞃十六条の䞃の二第䞀項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞃条第䞀項若しくは第二項、第二十八条第䞀項若しくは第二項、第䞉十䞀条の二第䞀項若しくは第二項又は第䞉十五条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反した者\n第十䞉条第䞀項又は第八項の芏定に違反した者\n第十四条第十䞉項の芏定による呜什に違反した者\n第十䞃条第䞀項、第五項又は第十項の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二の䞉第䞀項の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二の五第十䞉項の芏定による呜什に違反した者\n第二十䞉条の二の十四第䞀項、第五項第四十条の䞉においお準甚する堎合を含む。又は第十項の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二十二第䞀項又は第八項の芏定に違反した者\n第二十䞉条の䞉十四第䞀項又は第五項の芏定に違反した者\n第䞉十九条の二第䞀項の芏定に違反した者\n第四十条の六第䞀項の芏定に違反した者\n第四十五条の芏定に違反した者\n第四十六条第䞀項又は第四項の芏定に違反した者\n第四十八条第䞀項又は第二項の芏定に違反した者\n第四十九条第二項の芏定に違反しお、同項に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は同条第䞉項の芏定に違反した者\n毒薬又は劇薬に関し第五十八条の芏定に違反した者\n第六十䞃条の芏定に基づく厚生劎働省什の定める制限その他の措眮に違反した者\n第六十八条の十六第䞀項の芏定に違反した者\n第䞃十二条第䞀項又は第二項の芏定による業務の停止呜什に違反した者\n第䞃十二条第䞉項から第五項たでの芏定に基づく斜蚭の䜿甚犁止の凊分に違反した者\n第䞃十二条の四第䞀項又は第二項の芏定による呜什に違反した者\n第䞃十䞉条の芏定による呜什に違反した者\n第䞃十四条の芏定による呜什に違反した者\n第䞃十四条の二第二項又は第䞉項の芏定による呜什に違反した者\n第䞃十六条の六第二項の芏定による呜什に違反した者\n第䞃十六条の䞃の二第二項の芏定による呜什に違反した者\n第八十条の八第䞀項の芏定に違反した者\nこの法埋に基づいお埗た他人の業務䞊の秘密を自己の利益のために䜿甚し、又は正圓な理由なく、暩限を有する職員以倖の者に挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "第二十䞉条の十六第二項の芏定による業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした登録認蚌機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "86_2", "article_title": "第八十六条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十四条第十四項同条第十五項第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。及び第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第十四条の四第八項第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第十四条の六第六項第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二の五第十四項同条第十五項第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二の九第䞃項第二十䞉条の二の十九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二十九第䞃項第二十䞉条の䞉十九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十䞉条の䞉十䞀第六項第二十䞉条の䞉十九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第六十八条の五第五項の芏定に違反した者\n第六十八条の䞃第䞃項の芏定に違反した者\n第六十八条の二十二第䞃項の芏定に違反した者\n第八十条の二第十項の芏定に違反した者\n前項各号の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。", "article_number": "86_3", "article_title": "第八十六条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十条第䞀項第䞉十八条、第四十条第䞀項及び第二項䞊びに第四十条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第二項第䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第十四条第十六項の芏定に違反した者\n第十四条の九第䞀項又は第二項の芏定に違反した者\n第十九条第䞀項又は第二項の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二の五第十六項の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二の十二第䞀項又は第二項の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二の十六第䞀項又は第二項第四十条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二の二十䞉第八項の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二十五第十二項の芏定に違反した者\n第二十䞉条の䞉十六第䞀項又は第二項の芏定に違反した者\n第䞉十䞉条第䞀項の芏定に違反した者\n第䞉十九条の䞉第䞀項の芏定に違反した者\n第六十九条第䞀項から第六項たで若しくは第䞃十六条の八第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、第六十九条第䞀項から第六項たで若しくは第䞃十六条の八第䞀項の芏定による立入怜査第六十九条の二第䞀項及び第二項の芏定により機構が行うものを含む。若しくは第六十九条第四項若しくは第六項若しくは第䞃十六条の八第䞀項の芏定による収去第六十九条の二第䞀項及び第二項の芏定により機構が行うものを含む。を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は第六十九条第䞀項から第六項たで若しくは第䞃十六条の八第䞀項の芏定による質問第六十九条の二第䞀項及び第二項の芏定により機構が行うものを含む。に察しお、正圓な理由なしに答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者\n第䞃十䞀条の芏定による呜什に違反した者\n第䞃十六条の六第䞀項の芏定による呜什に違反した者\n第八十条の二第䞀項、第二項、第䞉項前段又は第五項の芏定に違反した者\n第八十条の八第二項の芏定に違反した者", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条、第六条の二第䞉項又は第六条の䞉第四項の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二の六第䞉項の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二の二十四第䞉項の芏定に違反した者\n第䞉十二条の芏定に違反した者", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした登録認蚌機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十䞉条の五の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第二十䞉条の十䞀の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第二十䞉条の十五第䞀項の芏定による届出をしないで基準適合性認蚌の業務の党郚を廃止したずき。\n第六十九条第䞃項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同項の芏定による立入怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお、正圓な理由なしに答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずき。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第八十䞉条の九又は第八十四条第䞉号、第五号、第六号、第八号、第十䞉号、第十五号、第十八号から第二十䞀号たで及び第二十䞉号から第二十䞃号第䞃十条第䞉項及び第䞃十六条の䞃第二項の芏定に係る郚分を陀く。たでに係る郚分に限る。\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第八十四条第䞉号、第五号、第六号、第八号、第十䞉号、第十五号、第十八号から第二十䞀号たで及び第二十䞉号から第二十䞃号第䞃十条第䞉項及び第䞃十六条の䞃第二項の芏定に係る郚分を陀く。たでに係る郚分を陀く。、第八十五条、第八十六条第䞀項、第八十六条の䞉第䞀項、第八十䞃条又は第八十八条\n各本条の眰金刑", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "第二十䞉条の十䞃第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "薬事法昭和二十䞉幎法埋第癟九十䞃号。以䞋「旧法」ずいう。は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法第十䞉条の芏定による薬事審議䌚は、第䞉条の芏定による䞭倮薬事審議䌚ずしお、同䞀性をも぀お存続するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法による薬局開蚭の登録又は医薬品、化粧品若しくは甚具の補造業若しくは茞入販売業の登録を受けおいる者は、それぞれ、圓該薬局又は補造所若しくは営業所に぀き、この法埋による薬局開蚭の蚱可又は医薬品、化粧品若しくは医療甚具の補造業若しくは茞入販売業の蚱可旧法による圓該補造業又は茞入販売業の登録が、この法埋に定める医薬郚倖品に係るものであるずきは、この法埋による医薬郚倖品の補造業又は茞入販売業の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の堎合においお、第五条第二項、第十二条第䞉項又は第二十二条第䞉項に芏定する期間は、それぞれ、旧法による登録又は登録の曎新の日から起算するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法の芏定により医薬品又は甚具に぀いお品目ごずの補造又は茞入の蚱可を受けおいる者は、それぞれ、圓該品目に぀き、第十四条の芏定による承認を受けたものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法により、同法の芏定に基づく医薬品補造業者等登録基準昭和二十四幎厚生省告瀺第十八号の五の、、又はに該圓するものずしお医薬品販売業の登録を受けおいる者は、それぞれ、圓該店舗又は営業区域に぀き、この法埋による医薬品の䞀般販売業、薬皮商販売業、特䟋販売業又は配眮販売業の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定によりこの法埋による医薬品の特䟋販売業又は配眮販売業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、その者が販売するこずができるものずしお登録されおいる品目は、それぞれ、第䞉十五条又は第䞉十条第䞀項の芏定により指定されたものずみなす。\n第䞀項の堎合においおは、附則第四条第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "旧法第二十九条第二項の芏定により発行された配眮埓事者の身分蚌明曞は、第䞉十䞉条第䞀項の芏定により発行されたものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法によ぀お発行され、公垃されおいる日本薬局方及び囜民医薬品集は、それぞれ、この法埋による日本薬局方第䞀郚及び第二郚ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十二条第䞀項又は第䞉項の芏定に基づいお定められおいる基準は、それぞれ、第四十二条第䞀項又は第二項の芏定に基づいお定められたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第䞉十䞉条第䞀項の芏定に基づいおなされた怜査は、第四十䞉条第䞀項の芏定に基づいおなされた怜定ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に䜜成された旧法第䞉十䞃条第䞀項の文曞は、第四十六条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項の文曞ずみなす。\nこの法埋の斜行前に䜜成された旧法第四十四条第䞃号の蚘録は、第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項の垳簿ずみなす。\n前二項の堎合においお、圓該文曞又は垳簿を保存すべき期間に぀いおは、埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋に定める医薬郚倖品に぀き、この法埋の斜行の際珟に旧法第二十六条第䞉項第二十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可を受けおいる者が補造し、又は茞入した圓該蚱可に係る医薬郚倖品この法埋の斜行埌の補造又は茞入に係るものを含む。であ぀お、その者が補造業又は茞入販売業の蚱可に぀いおのこの法埋による最初の曎新の時たでに販売し、又は授䞎したものに぀いおは、その盎接の容噚又は盎接の被包に第五十条に芏定する事項が蚘茉されおいる限り、第五十九条の芏定を適甚しない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "医薬郚倖品であ぀お、附則第十䞀条の芏定によりこの法埋の芏定に適合する衚瀺がなされおいるものずみなされるもの、附則第十二条の芏定によりこの法埋の芏定に適合する衚瀺がなされおいるものずみなされる容噚若しくは被包に収められ、若しくはこの法埋の芏定に適合する衚瀺がなされおいるものずみなされる文曞が添附されおいるもの又は前条の芏定により第五十九条の芏定の適甚が陀倖されおいるものは、その販売又は授䞎に぀いおは、第二条の芏定にかかわらず、医薬品ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第二十六条第二十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお補造され、又は茞入された医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療甚具は、第十二条第䞀項、第十八条第䞀項第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。又は第二十二条第䞀項の芏定に違反しお補造され、又は茞入されたものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "旧法第䞉十六条第䞀項の芏定により毒薬又は劇薬の容噚に斜された封かんは、第五十八条の芏定により斜されたものずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第五十条第二項の芏定により薬事監芖員を呜ぜられおいる者は、第䞃十䞃条第二項の芏定により薬事監芖員を呜ぜられたものずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に特別の芏定があるものを陀くほか、旧法によ぀おなされた凊分及び手続は、それぞれ、この法埋の盞圓芏定によ぀おなされたものずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第十二条第䞀項又は第二十二条第䞀項の蚱可を受けお日本薬局方に収められおいる医薬品改正埌の第十四条第䞀項の厚生倧臣の指定する医薬品を陀く。を補造し、又は茞入しおいる者は、この法埋の斜行の日から䞀幎以内に、同項第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による承認を申請しなければならない。\n前項の芏定により承認の申請を行぀た者の申請に係る第十二条第䞀項又は第二十二条第䞀項の蚱可の曎新に぀いおは、圓該承認の申請に぀いお承認を䞎え、又は䞎えない旚の凊分が行われるたでの間は、改正埌の第十䞉条第䞀項第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n第䞀項に芏定する医薬品で同項の芏定により行われた承認の申請に係るものに぀いおは、圓該承認の申請に぀いお承認を䞎え、又は䞎えない旚の凊分が行われるたでの間は、改正埌の第六十八条の芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行の日から䞀幎以内に第䞀項の芏定により承認の申請が行われないずき、又はその期間内に同項の芏定により承認の申請が行われた堎合においお圓該申請に察し承認を䞎えない旚の凊分が行われたずきは、圓該品目に係る補造又は茞入の蚱可は、取り消されたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療甚具で、その容噚、被包等にこの法埋による改正前の薬事法以䞋「旧法」ずいう。の芏定に適合する衚瀺がされおいるものに぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお二幎間は、匕き続き旧法の芏定に適合する衚瀺がされおいる限り、この法埋による改正埌の薬事法以䞋「新法」ずいう。の芏定に適合する衚瀺がされおいるものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療甚具に䜿甚される容噚若しくは被包又はこれらに添付される文曞であ぀お、この法埋の斜行の際珟に旧法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものが、この法埋の斜行の日から起算しお䞀幎以内に医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療甚具の容噚若しくは被包又はこれらに添付される文曞ずしお䜿甚されたずきは、この法埋の斜行の日から起算しお二幎間は、匕き続き旧法の芏定に適合する衚瀺がされおいる限り、新法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧法の芏定によ぀おした凊分又は手続は、新法の盞圓芏定によ぀おしたものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、獣医垫法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第四十五号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成五幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第四条の芏定は公垃の日から、第二条及び第四条の芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条、第八条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭厚生省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞀号第五条第五十四号及び第六条第五十䞉号の改正芏定は平成六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の薬事法の芏定によっおした凊分又は手続は、同条の芏定による改正埌の薬事法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の薬事法の芏定によっおした凊分又は手続は、同条の芏定による改正埌の薬事法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第十四条の二の次に䞀条を加える改正芏定第十四条の䞉第四項及び第五項に係る郚分を陀く。、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第二十䞉条の二から第二十䞉条の四たで、第二十䞉条の六第䞉項を陀く。、第二十䞉条の䞃から第二十䞉条の十䞀たで、第二十䞉条の十䞉及び第二十䞉条の十四に係る郚分に限る。、第六十九条の改正芏定同条第䞀項に係る郚分を陀く。及び第八十八条の次に䞀条を加える改正芏定第八十八条の二第二号に係る郚分を陀く。䞊びに附則第六条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正埌の第䞉十九条第䞀項の厚生倧臣の指定する医療甚具を業ずしお賃貞しおいる者に察する同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「薬事法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第五十号の斜行の日から起算しお䞉月以内に」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する医療甚具で、これに添付される文曞又はその容噚若しくは被包に改正前の第六十四条においお準甚する第五十二条に芏定する事項が蚘茉されおいるものに぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお二幎間は、改正埌の第六十䞉条の二の芏定に適合する蚘茉がされおいるものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌十幎を経過した堎合においお、改正埌の第十四条の四の芏定医療甚具に係る郚分に限る。、第十四条の五の芏定医療甚具に係る郚分に限る。及び第䞃十䞃条の五の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭母子保健法第十八条の改正芏定「又は保健所を蚭眮する垂」を「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」に改める郚分を陀く。は平成䞃幎䞀月䞀日から、第二条、第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十䞀条たで、附則第二十䞉条から第䞉十䞃条たで及び附則第䞉十九条の芏定は平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十八条の斜行日前に発生した事項に぀き改正前の薬事法第䞉十八条においお準甚する同法第十条の芏定により届け出なければならないこずずされおいる事項の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。に察するこの法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、附則第五条から第十条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭薬事法第十䞉条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十八条第二項及び第二十䞉条の改正芏定、同法第䞃十五条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十条の改正芏定䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定「治隓薬等」を「治隓の察象ずされる薬物又は噚具噚械」に改める郚分を陀く。䞊びに次条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、血液補剀の投䞎による゚むズ問題を螏たえ、医薬品等による健康被害を防止するための措眮に関し、速やかに総合的な怜蚎を加え、その結果に基づいお法制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の薬事法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第十四条第䞉項同条第六項䞊びに旧法第十九条の二第四項及び第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により行われた承認の申請に係る資料に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の薬事法以䞋この条においお「新法」ずいう。第十四条第䞉項埌段同条第六項䞊びに新法第十九条の二第四項及び第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行前に旧法第十四条の四第䞀項旧法第十九条の四及び第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により行われた再審査の申請に係る資料䞊びにこの法埋の斜行埌に新法第十四条の四第䞀項新法第十九条の四及び第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により行われる再審査の申請に係る資料のうちこの法埋の斜行前に収集され、又は䜜成されたもの及びこの法埋の斜行の際珟に収集され、又は䜜成されおいるものに぀いおは、新法第十四条の四第四項埌段新法第十九条の四及び第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行前に旧法第十四条の五第䞀項旧法第十九条の四及び第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により再評䟡を受けるべき者が提出した資料及びこの法埋の斜行前に旧法第十四条の五第䞀項の芏定により公瀺された医薬品に係る再評䟡を受けるべき者がこの法埋の斜行埌に提出する資料に぀いおは、新法第十四条の五第四項新法第十九条の四及び第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行前に旧法第八十条の二第二項の芏定により届け出られた蚈画に係る同条第䞀項の治隓薬物を察象ずするものに限る。次項においお同じ。の䟝頌に぀いおは、新法第八十条の二第䞉項の芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行前に旧法第八十条の二第䞀項の治隓の䟝頌を受けた者に぀いおは、新法第八十条の二第四項の芏定は適甚せず、圓該治隓の䟝頌をした者に぀いおは、同条第五項の芏定は適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第䞃十二条又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は郜道府県知事その他の地方公共団䜓の機関がした事業の停止呜什その他の凊分は、それぞれ、この法埋による改正埌の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条若しくは第二十䞉条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項若しくは第二項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項若しくは第二項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第二項若しくは第䞃十二条第二項又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は地方公共団䜓がした事業の停止呜什その他の凊分ずみなす。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋における障害者に係る欠栌事由の圚り方に぀いお、圓該欠栌事由に関する芏定の斜行の状況を勘案しお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第䞉条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条、第䞃条及び第二十八条から第二十九条の二たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n附則第二条第二項、第五条、第十䞃条、第二十䞃条及び第䞉十条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、第二条の芏定による改正埌の薬事法以䞋「新薬事法」ずいう。及び第䞉条の芏定による改正埌の安党な血液補剀の安定䟛絊の確保等に関する法埋の芏定の斜行の状況を勘案し、医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療機噚の䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を適確に防止するための安党性の確保に係る䜓制及び血液補剀の補造に関する䜓制の圚り方を含め、これらの法埋の芏定に぀いお、怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、血液補剀をはじめずする生物由来補品による健康被害及び採血事業者の採血により献血者に生じた健康被害の救枈の圚り方に぀いお、速やかに、怜蚎を加え、その結果に基づいお法制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の薬事法第十五条第二項の承認を受けおいる者は、第䞀条の芏定による改正埌の薬事法第六十八条の二第䞀項の承認を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定の斜行の際珟に存する医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療甚具で、その容噚若しくは被包又はこれらに添付される文曞に同条の芏定による改正埌の薬事法第六十八条の䞉各号又は第六十八条の四各号に掲げる事項が蚘茉されおいないものに぀いおは、第䞀条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎間は、同条の芏定による改正埌の薬事法第六十八条の䞃䞊びに第六十八条の九第䞉項及び第四項の芏定は適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の薬事法第二条第五項の生物由来補品若しくは同条第六項の特定生物由来補品の指定又は同法第六十八条の五においお準甚する同法第四十二条第䞀項の基準の蚭定に぀いおは、厚生劎働倧臣は、第䞀条の芏定の斜行前においおも薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎くこずができる。\n第䞀条の芏定による改正埌の薬事法第六十八条の二第䞀項の承認又は同条第二項においお準甚する同法第八条第䞉項ただし曞の蚱可の手続は、第䞀条の芏定の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の際珟に医薬品新薬事法第二十䞉条の二第䞀項に芏定する医薬品を陀く。以䞋この条においお同じ。、医薬郚倖品、化粧品又は医療機噚同項に芏定する医療機噚を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお第二条の芏定による改正前の薬事法以䞋「旧薬事法」ずいう。第十二条の蚱可旧薬事法第二十条の二の芏定に基づき定められた修理に係る特䟋による旧薬事法第十二条の蚱可を陀く。以䞋この条及び附則第十䞀条においお同じ。及び旧薬事法第十四条の承認を受けおいる者附則第十六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧薬事法の盞圓芏定による蚱可又は承認を受けた者を含む。以䞋この条、附則第十䞀条及び第十䞉条においお同じ。は、圓該品目に係る新薬事法第十二条及び第十䞉条の蚱可䞊びに新薬事法第十四条の承認を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該品目に係る新薬事法第十二条第二項、第十䞉条第䞉項及び第十四条第六項に芏定する期間は、旧薬事法第十二条第䞉項に芏定する期間の残存期間ずする。\n第二条の芏定の斜行の際珟に医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療機噚に぀いお旧薬事法第十四条旧薬事法第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の承認を受け、か぀、旧薬事法第十二条又は第二十二条の蚱可を受けおいない者は、圓該品目に係る新薬事法第十四条第六項の調査を受けたずきは、同条の承認を受けたものずみなす。\n第二条の芏定の斜行の際珟に医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療機噚に぀いお旧薬事法第十九条の二の承認を受けおいる者は、圓該品目を茞入する者が旧薬事法第二十二条の蚱可を受けおいるずきは、圓該品目に係る新薬事法第十九条の二の承認を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該品目に係る同条第五項においお準甚する新薬事法第十四条第六項に芏定する期間は、旧薬事法第二十二条第䞉項に芏定する期間の残存期間ずする。\n第二条の芏定の斜行の際珟に医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療機噚に぀いお旧薬事法第十九条の二の承認を受けおいる者は、圓該品目を茞入するこずに぀き旧薬事法第二十二条の蚱可を受けおいる者がない堎合には、圓該品目に係る新薬事法第十九条の二第五項においお準甚する新薬事法第十四条第六項の調査を受けたずきは、同条の承認を受けたものずみなす。\n第二条の芏定の斜行の際珟に医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療機噚に぀いお旧薬事法第二十二条の蚱可及び旧薬事法第二十䞉条においお準甚する旧薬事法第十四条の承認を受けおいる者は、圓該品目に係る新薬事法第十二条の蚱可及び新薬事法第十四条の承認を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該品目に係る新薬事法第十二条第二項及び第十四条第六項に芏定する期間は、旧薬事法第二十二条第䞉項に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の際珟に旧薬事法第十䞉条の䞉の蚱可を受けおいる者は、圓該品目に係る新薬事法第十四条の䞉第䞀項の芏定による新薬事法第十四条第䞀項の承認を受けたものずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行前にその補造所を廃止し、䌑止し、若しくは䌑止した補造所を再開し、又は医薬品補造管理者、医薬郚倖品、化粧品若しくは医療甚具の補造所の責任技術者その他旧薬事法第十九条に芏定する厚生劎働省什で定める事項を倉曎した医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療甚具の補造業者又は茞入販売業者であっお、同条旧薬事法第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、新薬事法第十九条第二項新薬事法第四十条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の際珟に新薬事法第二十䞉条の二第䞀項に芏定する医薬品又は医療機噚に぀いお旧薬事法第十二条の蚱可及び旧薬事法第十四条の承認を受けおいる者は、圓該品目に係る新薬事法第十二条及び第十䞉条の蚱可䞊びに第二十䞉条の二の認蚌を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該品目に係る新薬事法第十二条第二項、第十䞉条第䞉項及び第二十䞉条の二第䞉項に芏定する期間は、旧薬事法第十二条第䞉項に芏定する期間の残存期間ずする。\n第二条の芏定の斜行の際珟に新薬事法第二十䞉条の二第䞀項に芏定する医薬品又は医療機噚に぀いお旧薬事法第十四条旧薬事法第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の承認を受け、か぀、旧薬事法第十二条又は第二十二条の蚱可を受けおいない者は、圓該品目に係る新薬事法第二十䞉条の二第䞉項の調査を受けたずきは、同条の認蚌を受けたものずみなす。\n第二条の芏定の斜行の際珟に新薬事法第二十䞉条の二第䞀項に芏定する医薬品又は医療機噚に぀いお旧薬事法第十九条の二の承認を受けおいる者は、圓該品目を茞入する者が旧薬事法第二十二条の蚱可を受けおいるずきは、圓該品目に係る新薬事法第二十䞉条の二の認蚌を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該品目に係る同条第䞉項に芏定する期間は、旧薬事法第二十二条第䞉項に芏定する期間の残存期間ずする。\n第二条の芏定の斜行の際珟に新薬事法第二十䞉条の二第䞀項に芏定する医薬品又は医療機噚に぀いお旧薬事法第十九条の二の承認を受けおいる者は、圓該品目を茞入するこずに぀き旧薬事法第二十二条の蚱可を受けおいる者がない堎合には、圓該品目に係る新薬事法第二十䞉条の二第䞉項の調査を受けたずきは、同条の認蚌を受けたものずみなす。\n第二条の芏定の斜行の際珟に新薬事法第二十䞉条の二第䞀項に芏定する医薬品又は医療機噚に぀いお旧薬事法第二十二条の蚱可及び旧薬事法第二十䞉条においお準甚する旧薬事法第十四条の承認を受けおいる者は、圓該品目に係る新薬事法第十二条の蚱可及び新薬事法第二十䞉条の二の認蚌を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該品目に係る新薬事法第十二条第二項及び第二十䞉条の二第䞉項に芏定する期間は、旧薬事法第二十二条第䞉項に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の際珟に旧薬事法第䞉十九条第䞀項の届出を行っおいる者は、新薬事法第䞉十九条の䞉第䞀項の届出を行ったものずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の際珟に旧薬事法第二十条の二の芏定に基づき定められた修理に係る特䟋による旧薬事法第十二条の蚱可を受けおいる者は、新薬事法第四十条の二の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、同条第䞉項に芏定する期間は、旧薬事法第十二条第䞉項に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の際珟に存する医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療甚具で、その容噚若しくは被包又はこれらに添付される文曞に旧薬事法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものに぀いおは、同条の芏定の斜行の日から起算しお二幎間は、匕き続き旧薬事法の芏定に適合する衚瀺がされおいる限り、新薬事法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものずみなす。\n医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療機噚に䜿甚される容噚若しくは被包又はこれらに添付される文曞であっお、第二条の芏定の斜行の際珟に旧薬事法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものが、同条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎以内に医薬品、医薬郚倖品、化粧品又は医療機噚の容噚若しくは被包又はこれらに添付される文曞ずしお䜿甚されたずきは、同条の芏定の斜行の日から起算しお二幎間は、匕き続き旧薬事法の芏定に適合する衚瀺がされおいる限り、新薬事法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行前に旧薬事法第十四条第䞉項同条第䞃項䞊びに旧薬事法第十九条の二第四項及び第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により行われた承認医療機噚を察象ずするものに限る。の申請に係る資料に぀いおは、新薬事法第十四条第䞉項埌段同条第九項及び新薬事法第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n第二条の芏定の斜行前に旧薬事法第十四条の四第䞀項旧薬事法第十九条の四及び第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により行われた再審査医療機噚を察象ずするものに限る。以䞋この項においお同じ。の申請に係る資料䞊びに第二条の芏定の斜行埌に新薬事法第十四条の四第䞀項新薬事法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定により行われる再審査の申請に係る資料のうち第二条の芏定の斜行前に収集され、又は䜜成されたもの及び同条の芏定の斜行の際珟に収集され、又は䜜成されおいるものに぀いおは、新薬事法第十四条の四第四項埌段新薬事法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n第二条の芏定の斜行前に旧薬事法第十四条の五第䞀項旧薬事法第十九条の四及び第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により再評䟡医療機噚を察象ずするものに限る。を受けるべき者が提出した資料及び第二条の芏定の斜行前に旧薬事法第十四条の五第䞀項の芏定により公瀺された医療機噚に係る再評䟡を受けるべき者が第二条の芏定の斜行埌に提出する資料に぀いおは、新薬事法第十四条の六第四項新薬事法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n第二条の芏定の斜行前に旧薬事法第八十条の䞉第二項の芏定により届け出られた蚈画に係る同条第䞀項の治隓の䟝頌に぀いおは、新薬事法第八十条の二第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n第二条の芏定の斜行前に旧薬事法第八十条の䞉第䞀項の治隓の䟝頌を受けた者又は圓該治隓の䟝頌をした者に぀いおは、新薬事法第八十条の二第四項又は第五項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行前にされた旧薬事法第十二条、第十八条旧薬事法第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十二条の蚱可の申請であっお、第二条の芏定の斜行の際、蚱可をするかどうかの凊分がされおいないもの又は旧薬事法第十四条第䞀項旧薬事法第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃項旧薬事法第十九条の二第四項及び第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。若しくは第十九条の二の承認の申請であっお、第二条の芏定の斜行の際、承認をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新薬事法第二条第五項の高床管理医療機噚、同条第六項の管理医療機噚、同条第䞃項の䞀般医療機噚若しくは同条第八項の特定保守管理医療機噚の指定又は新薬事法第四十䞀条第䞉項の基準の蚭定に぀いおは、厚生劎働倧臣は、第二条の芏定の斜行前においおも薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎くこずができる。\n新薬事法第十䞉条の䞉第䞀項の認定、新薬事法第二十䞉条の二第䞀項の登録及び新薬事法第䞉十九条第䞀項の蚱可の手続は、第二条の芏定の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉十九条、附則第四条、附則第十二条から第十四条たで及び附則第䞉十䞉条の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に旧薬事法の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、前条の芏定による改正埌の薬事法の盞圓する芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "附則第䞉条、附則第四条、附則第六条から第二十条たで、附則第二十二条から第二十四条たで及び附則第二十䞃条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の項の改正芏定、附則第䞃条、第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭食品安党基本法平成十五幎法埋第四十八号第二十四条第䞀項第八号の改正芏定及び同法附則第四条の改正芏定は薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第九十六号附則第䞀条第䞀号に定める日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から、第四条の芏定は公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条から第五条たでの芏定による改正埌の芏定の斜行の状況等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第六条の芏定は平成十六幎四月䞀日から、附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条第䞀項、第五条第䞀項及び第六条第䞀項の芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭第䞃十䞃条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定及び第八十条第四項の改正芏定䞊びに附則第十九条から第二十䞀条たで、第二十四条及び第二十五条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭第䞉十六条の次に五条を加える改正芏定第䞉十六条の䞉に係る郚分に限る。\n平成十九幎四月䞀日\n第䞀条䞭第䞉十六条の次に五条を加える改正芏定第䞉十六条の四に係る郚分に限る。及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定第䞉十六条の四に係る郚分に限る。\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞊びに附則第二十二条、第二十䞉条、第二十六条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の薬事法以䞋「旧法」ずいう。第二十六条第䞀項の蚱可を受けおいる者この法埋の斜行埌に附則第十䞃条の芏定に基づきなお埓前の䟋により蚱可を受けた者を含み、附則第四条に芏定する者を陀く。以䞋「既存䞀般販売業者」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、第䞀条の芏定による改正埌の薬事法以䞋「新法」ずいう。第二十六条第䞀項の蚱可を受けないでも、匕き続き既存䞀般販売業者に係る業務を行うこずができる。\nこの堎合においお、旧法第二十六条第䞀項旧法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の芏定は、薬事法第二十四条第二項の蚱可の曎新に぀いおは、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条の芏定により匕き続きその業務を行う既存䞀般販売業者に぀いおは、その者を新法第二十六条第䞀項の店舗販売業の蚱可を受けた者ずみなしお、新法第二十䞃条から第二十九条の二たで、第䞉十六条の五、第䞉十六条の六第䞀項から第四項たで、第五十䞃条の二、第六十九条第二項、第䞃十䞉条及び第䞃十五条第䞀項の芏定を適甚する。\n業ずしお、薬事法第八十䞉条の二第䞀項に芏定する動物甚医薬品以䞋「動物甚医薬品」ずいう。を販売し、又は授䞎する既存䞀般販売業者に぀いおの前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「新法第二十䞃条から第二十九条の二たで、第䞉十六条の五、第䞉十六条の六第䞀項から第四項たで、第五十䞃条の二、第六十九条第二項、第䞃十䞉条及び第䞃十五条第䞀項」ずあるのは、「新法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される新法第二十八条から第二十九条の二たで、第䞉十六条の五、第䞉十六条の六第二項及び第䞉項、第五十䞃条の二、第六十九条第二項、第䞃十䞉条䞊びに第䞃十五条第䞀項」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第二十六条第䞀項の蚱可を受けおいる者専ら薬局開蚭者、医薬品の補造販売業者、補造業者若しくは販売業者又は病院、蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の開蚭者に察しおのみ、業ずしお、医薬品を販売し又は授䞎する䞀般販売業を営む者ずしお同項の蚱可を受けおいる者に限る。は、新法第䞉十四条第䞀項の卞売販売業の蚱可を受けた者ずみなす。\nこの堎合においお、圓該蚱可を受けた者ずみなされる者に係る蚱可の有効期間は、旧法第二十六条第䞀項の蚱可の有効期間の残存期間ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第二十八条第䞀項の蚱可を受けおいる者この法埋の斜行埌に附則第十䞃条の芏定に基づきなお埓前の䟋により蚱可を受けた者を含み、附則第八条に芏定する者を陀く。以䞋「既存薬皮商」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新法第二十六条第䞀項の蚱可を受けないでも、匕き続き既存薬皮商に係る業務を行うこずができる。\nこの堎合においお、旧法第二十八条第䞀項の芏定は、薬事法第二十四条第二項の蚱可の曎新に぀いおは、なおその効力を有する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条の芏定により匕き続きその業務を行う既存薬皮商に぀いおは、その者を新法第二十六条第䞀項の店舗販売業の蚱可を受けた者ずみなしお、新法第二十䞃条から第二十九条の二たで、第䞉十六条の五、第䞉十六条の六第䞀項から第四項たで、第五十䞃条の二、第六十九条第二項、第䞃十䞉条及び第䞃十五条第䞀項の芏定を適甚する。\n業ずしお、動物甚医薬品を販売し、又は授䞎する既存薬皮商に぀いおの前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「新法第二十䞃条から第二十九条の二たで、第䞉十六条の五、第䞉十六条の六第䞀項から第四項たで、第五十䞃条の二、第六十九条第二項、第䞃十䞉条及び第䞃十五条第䞀項」ずあるのは、「新法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される新法第二十八条から第二十九条の二たで、第䞉十六条の五、第䞉十六条の六第二項及び第䞉項、第五十䞃条の二、第六十九条第二項、第䞃十䞉条䞊びに第䞃十五条第䞀項」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第二十八条第䞀項の蚱可を受けた者圓該蚱可の申請者が法人であるずきは、同条第二項に芏定するその業務を行う圹員及び政什で定めるこれに準ずる者ずし、この法埋の斜行埌に附則第十䞃条の芏定に基づきなお埓前の䟋により蚱可を受けた者を含む。は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「医薬品医療機噚等法」ずいう。第䞉十六条の八第䞀項に芏定する詊隓に合栌した者ずみなす。\nこの堎合においお、同条第二項に芏定する登録に぀いおは、厚生劎働省什で定めるずころにより行うものずする。\n業ずしお、動物甚医薬品を販売し、又は授䞎する者に぀いおの前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「医薬品医療機噚等法」ずいう。第䞉十六条の八第䞀項」ずあるのは「医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される同法第䞉十六条の八第䞀項」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "薬事法附則第六条の芏定により薬皮商販売業の蚱可を受けたものずみなされた者この法埋の斜行の日たでの間継続しお圓該蚱可その曎新に係る旧法第二十八条第䞀項の蚱可を含む。により薬皮商販売業が営たれおいる堎合に限る。に぀いおは、次条に定めるものを陀き、埓前の䟋により匕き続き圓該薬皮商販売業を営むこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条の芏定により匕き続き薬皮商販売業を営む者に぀いおは、その者を医薬品医療機噚等法第二十六条第䞀項の店舗販売業の蚱可を受けた者ずみなしお、医薬品医療機噚等法第二十䞃条から第二十九条の䞉たで、第䞉十六条の五、第䞉十六条の六、第䞉十六条の九、第䞉十六条の十第䞀項から第六項たで、第五十䞃条の二、第六十九条第二項、第䞃十二条の二の二、第䞃十䞉条及び第䞃十五条第䞀項の芏定を適甚する。\n前条の芏定により匕き続き薬皮商販売業を営む者であっお、業ずしお、動物甚医薬品を販売し、又は授䞎するものに぀いおの前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「医薬品医療機噚等法第二十䞃条から第二十九条の䞉たで、第䞉十六条の五、第䞉十六条の六、第䞉十六条の九、第䞉十六条の十第䞀項から第六項たで、第五十䞃条の二、第六十九条第二項、第䞃十二条の二の二、第䞃十䞉条及び第䞃十五条第䞀項」ずあるのは、「医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第二十八条から第二十九条の䞉たで、第䞉十六条の九、第䞉十六条の十第䞉項から第五項たで、第五十䞃条の二第䞀項及び第䞉項、第六十九条第二項、第䞃十二条の二の二、第䞃十䞉条䞊びに第䞃十五条第䞀項」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十条第䞀項の蚱可を受けおいる者この法埋の斜行埌に附則第十䞃条の芏定に基づきなお埓前の䟋により蚱可を受けた者を含む。以䞋「既存配眮販売業者」ずいう。に぀いおは、新法第䞉十条第䞀項の蚱可を受けないでも、匕き続き既存配眮販売業者に係る業務を行うこずができる。\nこの堎合においお、旧法第䞉十条第䞀項旧法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の芏定は、薬事法第二十四条第二項の蚱可の曎新に぀いおは、なおその効力を有する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "前条の芏定により匕き続き業務を行う既存配眮販売業者に぀いおは、その者を医薬品医療機噚等法第䞉十条第䞀項の配眮販売業の蚱可を受けた者ずみなしお、医薬品医療機噚等法第䞉十䞀条の二から第䞉十䞀条の五たで、第䞉十六条の九、第䞉十六条の十第䞃項、第五十䞃条の二、第六十九条第二項、第䞃十二条の二の二、第䞃十䞉条及び第䞃十五条第䞀項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、医薬品医療機噚等法第䞉十䞀条の二第二項、第䞉十六条の九第二号及び第䞉十六条の十第䞃項においお準甚する同条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「登録販売者」ずあるのは、「既存配眮販売業者の配眮員」ずする。\n業ずしお、動物甚医薬品を販売し、又は授䞎する既存配眮販売業者に぀いおの前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「医薬品医療機噚等法第䞉十䞀条の二から第䞉十䞀条の五たで、第䞉十六条の九、第䞉十六条の十第䞃項、第五十䞃条の二、第六十九条第二項、第䞃十二条の二の二、第䞃十䞉条及び第䞃十五条第䞀項」ずあるのは、「医薬品医療機噚等法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される医薬品医療機噚等法第䞉十䞀条の二から第䞉十䞀条の五たで、第䞉十六条の九、第䞉十六条の十第䞃項同条第䞉項から第五項たでの芏定の準甚に係る郚分に限る。、第五十䞃条の二第䞀項及び第䞉項、第六十九条第二項、第䞃十二条の二の二、第䞃十䞉条䞊びに第䞃十五条第䞀項」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定によりその業務を行う既存配眮販売業者に぀いおは、旧法第䞉十四条の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条䞭「配眮員を指導し、監督しなければ」ずあるのは、「配眮員の資質の向䞊に努めなければ」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "既存配眮販売業者が、その蚱可に係る郜道府県の区域以倖の区域に぀いお配眮しようずする堎合においお、その配眮しようずする区域をその区域に含む郜道府県の郜道府県知事の蚱可薬事法第二十四条第二項の蚱可の曎新を含む。に぀いおは、旧法第䞉十条旧法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の芏定は、なおその効力を有する。\n前項の芏定による蚱可を受けた者に぀いおは、前䞉条の芏定を準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十五条の蚱可を受けおいる者この法埋の斜行埌に附則第十䞃条の芏定に基づきなお埓前の䟋により蚱可を受けた者を含み、次条及び附則第十六条に芏定する者を陀く。は、圓分の間、埓前の䟋により匕き続き圓該蚱可に係る業務を行うこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十五条の蚱可を受けおいる者であっお、新法第䞉十五条第二項に芏定する医薬品に盞圓するものを販売するものは、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、埓前の䟋により匕き続き圓該蚱可に係る業務を行うこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十五条の蚱可を受けおいる者であっお、業ずしお、動物甚医薬品を販売し、又は授䞎するものは、この法埋の斜行の日に新法第八十䞉条の二の二第䞀項の蚱可を受けた者ずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にされた旧法第二十六条第䞀項、第二十八条第䞀項、第䞉十条第䞀項又は第䞉十五条の芏定による蚱可の申請であっお、この法埋の斜行の際蚱可をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおの蚱可又は䞍蚱可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する医薬品又は医薬郚倖品で、その容噚若しくは被包又はこれらに添付される文曞に旧法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものに぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお二幎間は、匕き続き旧法の芏定に適合する衚瀺がされおいる限り、新法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものずみなす。\n医薬品又は医薬郚倖品に䜿甚される容噚若しくは被包又はこれらに添付される文曞であっお、この法埋の斜行の際珟に旧法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものが、この法埋の斜行の日から起算しお䞀幎以内に医薬品又は医薬郚倖品の容噚若しくは被包又はこれらに添付される文曞ずしお䜿甚されたずきは、この法埋の斜行の日から起算しお二幎間は、匕き続き旧法の芏定に適合する衚瀺がされおいる限り、新法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新法第二十六条第䞀項新法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。、第䞉十条第䞀項、第䞉十四条第䞀項又は第八十䞉条の二の二第䞀項の蚱可の手続はこの法埋の斜行前に、新法第䞉十六条の䞉第䞀項第䞀号又は第二号の指定の手続は附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前においおも行うこずができる。\n新法第䞉十六条の䞉第䞀項第䞀号又は第二号の指定に぀いおは、厚生劎働倧臣は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前においおも薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎くこずができる。\n新法第䞉十六条の四第䞀項新法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の詊隓に関し必芁な準備は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行前においおも行うこずができる。\n新法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される新法第䞉十六条の四第䞀項の指定の手続は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行前においおも行うこずができる。\n第二条の芏定による改正埌の薬事法第二条第十四項の指定に぀いおは、厚生劎働倧臣は附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行前においおも薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新法これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新法の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の条䟋の芏定であっお、第二条の芏定による改正埌の薬事法第䞃十六条の四及び第䞃十六条の五の芏定に違反する行為を凊眰する旚を定めおいるものの圓該行為に係る郚分に぀いおは、第二条の芏定の斜行ず同時に、その効力を倱うものずする。\nこの堎合においお、圓該地方公共団䜓が条䟋で別段の定めをしないずきは、その倱効前にした違反行為の凊眰に぀いおは、その倱効埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況を勘案し、その芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条の芏定、第䞃条の芏定、第八条の芏定䞭薬事法第䞃条第䞀項の改正芏定、第九条の芏定薬剀垫法第二十二条の改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、附則第十四条第䞉項及び第四項の芏定、附則第十八条の芏定䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号の項及び同衚薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された医療法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十四条地方自治法別衚第䞀瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号の項及び薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の項の改正芏定に限る。、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の十の二の改正芏定に限る。、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第䞉十条及び第五十六条䞊びに別衚の改正芏定に限る。、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定に限る。、第四十条及び第四十二条の芏定䞊びに附則第二十五条第二項及び第䞉項、第二十䞃条第四項及び第五項、第二十八条、第二十九条䞊びに第八十八条の芏定\n平成二十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四十条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の薬事法以䞋この条においお「旧薬事法」ずいう。の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又は第四十条の芏定の斜行の際珟に旧薬事法の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、同条の芏定の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、同日以埌における同条の芏定による改正埌の薬事法以䞋この条においお「新薬事法」ずいう。の適甚に぀いおは、新薬事法の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n第四十条の芏定の斜行前に旧薬事法の芏定により郜道府県知事に察し報告その他の手続をしなければならない事項で、同条の芏定の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新薬事法の盞圓芏定により地域保健法第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂の垂長又は特別区の区長に察しお報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新薬事法の芏定を適甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉十䞀条の芏定及び附則第五条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋以䞋この条においお「旧医薬品医療機噚等法」ずいう。の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又は第䞉十䞀条の芏定の斜行の際珟に旧医薬品医療機噚等法の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、同条の芏定の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、同日以埌における同条の芏定による改正埌の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋以䞋この条においお「新医薬品医療機噚等法」ずいう。の適甚に぀いおは、新医薬品医療機噚等法の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n第䞉十䞀条の芏定の斜行前に旧医薬品医療機噚等法の芏定により郜道府県知事に察し報告その他の手続をしなければならない事項で、同条の芏定の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新医薬品医療機噚等法の盞圓芏定により地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂の垂長又は特別区の区長に察しお報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新医薬品医療機噚等法の芏定を適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお第䞀条の芏定による改正前の薬事法以䞋「旧薬事法」ずいう。第十二条第䞀項の蚱可を受けおいる者附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同項の蚱可を受けた者を含む。は、圓該蚱可に係る医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお、第䞀条の芏定による改正埌の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋以䞋「医薬品医療機噚等法」ずいう。第二十䞉条の二第䞀項の衚の䞊欄に掲げる医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の皮類に応じた同項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該蚱可に係る同条第二項に芏定する期間は、旧薬事法第十二条第二項に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に業ずしおプログラム医療機噚医薬品医療機噚等法第二条第十䞉項に芏定する医療機噚プログラム又はこれを蚘録した蚘録媒䜓たる医療機噚をいう。以䞋同じ。の補造販売をしおいる者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日たでに、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二第䞀項の蚱可の申請をしなければならない。\n前項に芏定する者は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間その者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二第䞀項の蚱可の申請をした堎合においお、圓該期間内に蚱可の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお蚱可又は蚱可の拒吊の凊分があるたでの間は、同条第䞀項の蚱可を受けないでも、匕き続き、業ずしお、プログラム医療機噚の補造販売をするこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお旧薬事法第十䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる者附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同項の蚱可を受けた者を含む。は、圓該蚱可に係る補造所医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項に芏定する補造所以䞋「登録察象補造所」ずいう。に該圓するものに限り、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋のうち蚭蚈のみをするものを陀く。に぀き、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項の登録を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該登録に係る同条第䞉項に芏定する期間は、旧薬事法第十䞉条第䞉項同条第六項の蚱可の区分の倉曎又は远加の蚱可を受けおいる者にあっおは、同条第䞃項においお準甚する同条第䞉項に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に業ずしおプログラム医療機噚の補造蚭蚈を含む。次項においお同じ。をしおいる者は、登録察象補造所ごずに、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項の登録の申請をしなければならない。\n前項に芏定する者は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間その者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項の登録の申請をした堎合においお、圓該期間内に登録の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間は、同条第䞀項の登録を受けないでも、匕き続き、業ずしお、プログラム医療機噚の補造をするこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に業ずしお医療機噚プログラム医療機噚を陀く。次項においお同じ。又は䜓倖蚺断甚医薬品の蚭蚈をしおいる者は、登録察象補造所医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋のうち蚭蚈のみを行うものに限る。ごずに、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項の登録の申請をしなければならない。\n前項に芏定する者は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間その者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項の登録の申請をした堎合においお、圓該期間内に登録の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間は、同条第䞀項の登録を受けないでも、匕き続き、業ずしお、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の蚭蚈をするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお旧薬事法第十䞉条の䞉第䞀項の認定を受けおいる者附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同項の認定を受けた者を含む。は、圓該認定に係る補造所登録察象補造所に該圓するものに限り、医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋のうち蚭蚈のみをするものを陀く。に぀き、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の四第䞀項の登録を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該登録に係る同条第二項においお準甚する医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞉項に芏定する期間は、旧薬事法第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する旧薬事法第十䞉条第䞉項旧薬事法第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する旧薬事法第十䞉条第六項の認定の区分の倉曎又は远加の認定を受けおいる者にあっおは、旧薬事法第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する旧薬事法第十䞉条第䞃項においお準甚する同条第䞉項に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第䞀項に芏定する医療機噚又は同項に芏定する䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお旧薬事法第十四条の承認を受けおいる者附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧薬事法第十四条の承認を受けた者を含む。は、圓該品目に係る医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五の承認を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該承認に係る同条第六項同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する期間は、旧薬事法第十四条第六項同条第九項においお準甚する堎合を含む。に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にプログラム医療機噚のうち䞀般医療機噚䞊びに医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項に芏定する高床管理医療機噚及び管理医療機噚でないもの以䞋「承認察象プログラム医療機噚」ずいう。の補造販売をしおいる者倖囜においお本邊に茞出される承認察象プログラム医療機噚の補造等医薬品医療機噚等法第二条第十䞉項に芏定する補造等をいう。以䞋同じ。をしおいる者が承認察象プログラム医療機噚の補造販売をさせおいる者を陀く。は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに、品目ごずにその補造販売に぀いおの医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第䞀項の承認の申請をしなければならない。\nただし、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の芏定により指定されたプログラム医療機噚に぀いおは、この限りでない。\n前項本文に芏定する者は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間その者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第䞀項の承認の申請をした堎合においお、圓該期間内に承認の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお承認又は承認の拒吊の凊分があるたでの間は、同条第䞀項の承認を受けないでも、匕き続き圓該品目の補造販売をするこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "承認察象プログラム医療機噚に぀いお医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五の承認の申請をした者が、附則第䞉条第二項の芏定により業ずしお承認察象プログラム医療機噚の補造販売をするものであるずきは、圓該申請をした者に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間その者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二第䞀項の蚱可の申請をした堎合においお、圓該期間内に蚱可の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお蚱可又は蚱可の拒吊の凊分があるたでの間は、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第二項第䞀号に係る郚分に限り、同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n承認察象プログラム医療機噚に぀いお医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五の承認の申請があった堎合においお、圓該申請に係る承認察象プログラム医療機噚の補造蚭蚈を含む。以䞋この項においお同じ。を附則第五条第二項の芏定により業ずしお承認察象プログラム医療機噚の補造をする者又はこの法埋の斜行の際珟に倖囜においお本邊に茞出される承認察象プログラム医療機噚の補造をしおいる者が行うずきは、圓該申請をした者に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間圓該補造をする者又は圓該補造をしおいる者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項又は第二十䞉条の二の四第䞀項の登録の申請をした堎合においお、圓該期間内にこれらの登録の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間は、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第二項第二号に係る郚分に限り、同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第八条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五の承認を受けたものずみなされた堎合又は同条第䞀項に芏定する医療機噚承認察象プログラム医療機噚を陀く。若しくは同項に芏定する䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお同条の承認の申請があった堎合においお、その承認を受けたものずみなされた医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品又はその申請に係る医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品の蚭蚈を附則第六条第二項の芏定により業ずしお医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品の蚭蚈をする者又はこの法埋の斜行の際珟に倖囜においお本邊に茞出される医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品の蚭蚈をしおいる者が行うずきは、圓該品目に係る医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第二項第二号同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間これらの者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項又は第二十䞉条の二の四第䞀項の登録の申請をした堎合においお、圓該期間内にこれらの登録の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間は、同号䞭「補造所」ずあるのは、「補造所圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋のうち蚭蚈のみをするものを陀く。」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に医療機噚附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものを陀く。又は䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお旧薬事法第十四条又は第十九条の二の芏定により承認された事項の䞀郚に぀いお旧薬事法第十四条第九項旧薬事法第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什旧薬事法第八十䞉条第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは、蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎をした者であっお、旧薬事法第十四条第十項旧薬事法第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第十二項医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧薬事法第十四条又は第十九条の二の承認を受けた旧薬事法第十四条の四第䞀項各号旧薬事法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。に掲げる医療機噚附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものを陀く。又は䜓倖蚺断甚医薬品に係る再審査に぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の九医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十九においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧薬事法第十四条の六第䞀項旧薬事法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定による指定を受けた医療機噚附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものを陀く。又は䜓倖蚺断甚医薬品に係る再評䟡に぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の九医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十九においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧薬事法第十四条の八第䞀項旧薬事法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定により医療機噚附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものを陀く。又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売の承認を受けた者の地䜍を承継した者であっお、旧薬事法第十四条の八第䞉項旧薬事法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞀第䞉項医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十九においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧薬事法第十四条の九第䞀項の芏定により届け出た事項を倉曎した医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者であっお、同条第二項の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十二第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にその事業を廃止し、䌑止し、若しくは䌑止した事業を再開し、又は総括補造販売責任者旧薬事法第十䞃条第二項に芏定する総括補造販売責任者をいう。その他旧薬事法第十九条第䞀項の厚生劎働省什旧薬事法第八十䞉条第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは、蟲林氎産省什。次項においお同じ。で定める事項を倉曎した医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業者附則第二十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者を陀く。であっお、旧薬事法第十九条第䞀項の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十六第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前にその補造所を廃止し、䌑止し、若しくは䌑止した補造所を再開し、又は医薬品補造管理者旧薬事法第十䞃条第四項に芏定する医薬品補造管理者をいう。若しくは医療機噚の補造所の責任技術者同条第五項に芏定する責任技術者をいう。その他旧薬事法第十九条第二項の厚生劎働省什で定める事項を倉曎した医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品の補造業者附則第二十八条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十二第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者を陀く。又は旧薬事法第十䞉条の䞉第䞀項に芏定する倖囜補造業者附則第二十九条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十四第䞀項の認定を受けたものずみなされる者を陀く。であっお、旧薬事法第十九条第二項の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十六第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第䞀項に芏定する医療機噚又は同項に芏定する䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお旧薬事法第十九条の二の承認を受けおいる者附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧薬事法第十九条の二の承認を受けた者を含む。は、圓該品目に係る医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃の承認を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該承認に係る同条第五項においお準甚する医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第六項同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する期間は、旧薬事法第十九条の二第五項においお準甚する旧薬事法第十四条第六項同条第九項においお準甚する堎合を含む。に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に承認察象プログラム医療機噚の補造販売をしおいる者倖囜においお本邊に茞出される承認察象プログラム医療機噚の補造等をしおいる者が承認察象プログラム医療機噚の補造販売をさせおいる者に限る。は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間圓該補造等をしおいる者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認の申請をした堎合においお、圓該期間内に承認の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお承認又は承認の拒吊の凊分があるたでの間は、圓該補造等をしおいる者が同項の承認を受けおいない堎合であっおも、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第䞀項の芏定にかかわらず、圓該品目の補造販売をするこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "承認察象プログラム医療機噚に぀いお医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃の承認の申請をした者は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間この項の芏定により遞任する者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二第䞀項の蚱可の申請をした堎合においお、圓該期間内に蚱可の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお蚱可又は蚱可の拒吊の凊分があるたでの間は、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃第䞉項の芏定にかかわらず、本邊内においお圓該承認の申請に係る承認察象プログラム医療機噚による保健衛生䞊の危害の発生の防止に必芁な措眮を採らせるため、附則第䞉条第二項の芏定により業ずしお承認察象プログラム医療機噚の補造販売をする者を遞任するこずができる。\nこの堎合においお、圓該補造販売をする者は、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認の申請に係る品目の補造販売をするこずができる。\n承認察象プログラム医療機噚に぀いお医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃の承認の申請があった堎合においお、圓該申請に係る承認察象プログラム医療機噚の補造蚭蚈を含む。以䞋この項においお同じ。を附則第五条第二項の芏定により業ずしお承認察象プログラム医療機噚の補造をする者又はこの法埋の斜行の際珟に倖囜においお本邊に茞出される承認察象プログラム医療機噚の補造をしおいる者が行うずきは、圓該申請をした者に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間圓該補造をする者又は圓該補造をしおいる者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項又は第二十䞉条の二の四第䞀項の登録の申請をした堎合においお、圓該期間内にこれらの登録の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間は、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第二項第二号に係る郚分に限り、同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第十八条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃の承認を受けたものずみなされた堎合又は医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第䞀項に芏定する医療機噚承認察象プログラム医療機噚を陀く。若しくは同項に芏定する䜓倖蚺断甚医薬品に぀いお医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃の承認の申請があった堎合においお、その承認を受けたものずみなされた医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品又はその申請に係る医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品の蚭蚈を附則第六条第二項の芏定により業ずしお医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品の蚭蚈をする者又はこの法埋の斜行の際珟に倖囜においお本邊に茞出される医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品の蚭蚈をしおいる者が行うずきは、圓該品目に係る医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃第五項の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間これらの者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項又は第二十䞉条の二の四第䞀項の登録の申請をした堎合においお、圓該期間内にこれらの登録の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間は、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃第五項䞭「準甚する」ずあるのは、「準甚する。この堎合においお、第二十䞉条の二の五第二項第二号䞭「補造所」ずあるのは「補造所圓該医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋のうち蚭蚈のみをするものを陀く。」ず読み替えるものずする」ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に遞任補造販売業者旧薬事法第十九条の二第四項に芏定する遞任補造販売業者をいう。以䞋この条においお同じ。を倉曎し、又は遞任補造販売業者に぀き、その氏名若しくは名称その他旧薬事法第十九条の䞉の厚生劎働省什旧薬事法第八十䞉条第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは、蟲林氎産省什で定める事項に倉曎があった医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の倖囜特䟋承認取埗者旧薬事法第十九条の二第四項に芏定する倖囜特䟋承認取埗者をいい、附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされる者を陀く。であっお、旧薬事法第十九条の䞉の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十八の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "プログラム医療機噚のうち医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項に芏定する高床管理医療機噚又は管理医療機噚であるもの以䞋「認蚌察象プログラム医療機噚」ずいう。に぀いお同条の認蚌の申請をした者が附則第䞉条第二項の芏定により業ずしお認蚌察象プログラム医療機噚の補造販売をする者であるずきは、圓該申請をした者に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間その者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二第䞀項の蚱可の申請をした堎合においお、圓該期間内に蚱可の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお蚱可又は蚱可の拒吊の凊分があるたでの間は、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉第二項第䞀号に係る郚分に限り、同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n認蚌察象プログラム医療機噚に぀いお医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌の申請があった堎合においお、圓該申請の際圓該申請をした者が附則第䞉条第二項の芏定により業ずしお認蚌察象プログラム医療機噚の補造販売をする者を遞任するずきは、圓該申請をした者に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間圓該補造販売をする者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二第䞀項の蚱可の申請をした堎合においお、圓該期間内に蚱可の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお蚱可又は蚱可の拒吊の凊分があるたでの間は、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉第二項第二号に係る郚分に限り、同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n認蚌察象プログラム医療機噚に぀いお医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌の申請があった堎合においお、圓該申請に係る認蚌察象プログラム医療機噚の補造蚭蚈を含む。以䞋この項においお同じ。を附則第五条第二項の芏定により業ずしお認蚌察象プログラム医療機噚の補造をする者又はこの法埋の斜行の際珟に倖囜においお本邊に茞出される認蚌察象プログラム医療機噚の補造をしおいる者が行うずきは、圓該申請をした者に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間圓該補造をする者又は圓該補造をしおいる者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項又は第二十䞉条の二の四第䞀項の登録の申請をした堎合においお、圓該期間内にこれらの登録の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間は、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉第二項第䞉号に係る郚分に限り、同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧薬事法第二十䞉条の二の認蚌を受けおいる堎合又はこの法埋の斜行埌に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌の申請があった堎合においお、その認蚌を受けおいる指定高床管理医療機噚等同条第䞀項に芏定する指定高床管理医療機噚等をいい、認蚌察象プログラム医療機噚を陀く。以䞋この条においお同じ。又はその申請に係る指定高床管理医療機噚等の蚭蚈を附則第六条第二項の芏定により業ずしお医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品の蚭蚈をする者又はこの法埋の斜行の際珟に倖囜においお本邊に茞出される医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品の蚭蚈をしおいる者が行うずきは、圓該品目に係る医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉第二項第䞉号同条第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間これらの者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項又は第二十䞉条の二の四第䞀項の登録の申請をした堎合においお、圓該期間内にこれらの登録の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間は、同号䞭「補造所」ずあるのは、「補造所圓該指定高床管理医療機噚等の補造工皋のうち蚭蚈のみをするものを陀く。」ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧薬事法第二十䞉条の十第䞀項の芏定による届出をしおいる者は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の十第䞀項の認可の申請をしなければならない。\n前項に芏定する者は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間その者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の十第䞀項の認可の申請をした堎合においお、圓該期間内に認可の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお認可又は認可の拒吊の凊分があるたでの間は、同条第䞀項の認可を受けないでも、基準適合性認蚌医薬品医療機噚等法第二十䞉条の四第䞀項に芏定する基準適合性認蚌をいう。の業務を行うこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "医薬品医療機噚等法第二十䞉条の十䞀の二又は第二十䞉条の十六第二項の芏定は、登録認蚌機関医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項に芏定する登録認蚌機関をいう。に぀いお生じた事由が斜行日以埌に生じた堎合に぀いお適甚し、圓該事由が斜行日前に生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に業ずしお再生医療等補品の補造販売をしおいる旧薬事法第十二条第䞀項の蚱可を受けおいる者附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同項の蚱可を受けた者業ずしお再生医療等補品の補造販売をしようずしお圓該蚱可を受けた者に限る。を含む。は、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該蚱可に係る同条第二項に芏定する期間は、旧薬事法第十二条第二項に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に業ずしお再生医療等補品の補造小分けを含む。以䞋この条においお同じ。をしおいる旧薬事法第十䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる者附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同項の蚱可を受けた者業ずしお再生医療等補品の補造をしようずしお圓該蚱可を受けた者に限る。を含む。は、圓該品目に぀いお補造ができる区分に係る医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十二第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該蚱可に係る同条第䞉項に芏定する期間は、旧薬事法第十䞉条第䞉項同条第六項の蚱可の区分の倉曎又は远加の蚱可を受けおいる者にあっおは、同条第䞃項においお準甚する同条第䞉項に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に業ずしお再生医療等補品の補造小分けを含む。以䞋この条においお同じ。をしおいる旧薬事法第十䞉条の䞉第䞀項の認定を受けおいる者附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同項の認定を受けた者業ずしお再生医療等補品の補造をしようずしお圓該認定を受けた者に限る。を含む。は、圓該品目に぀いお補造ができる区分に係る医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十四第䞀項の認定を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該認定に係る同条第䞉項においお準甚する医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十二第䞉項に芏定する期間は、旧薬事法第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する旧薬事法第十䞉条第䞉項旧薬事法第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する旧薬事法第十䞉条第六項の認定の区分の倉曎又は远加の認定を受けおいる者にあっおは、旧薬事法第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する旧薬事法第十䞉条第䞃項においお準甚する同条第䞉項に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧薬事法第十四条の承認を受けおいる者附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧薬事法第十四条の承認を受けた者を含む。は、圓該承認に係る品目再生医療等補品に該圓するものに限る。に係る医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該承認に係る同条第六項同条第九項においお準甚する堎合を含む。に芏定する期間は、旧薬事法第十四条第六項同条第九項においお準甚する堎合を含む。に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に医薬品前条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものに限る。又は医療機噚前条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものに限る。に぀いお旧薬事法第十四条又は第十九条の二の芏定により承認された事項の䞀郚に぀いお旧薬事法第十四条第九項旧薬事法第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什旧薬事法第八十䞉条第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは、蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎をした者であっお、旧薬事法第十四条第十項旧薬事法第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五第十項医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧薬事法第十四条又は第十九条の二の承認を受けた旧薬事法第十四条の四第䞀項各号旧薬事法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。に掲げる医薬品附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものに限る。又は医療機噚附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものに限る。に係る再審査に぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十九医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十九においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧薬事法第十四条の六第䞀項旧薬事法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定による指定を受けた医薬品附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものに限る。又は医療機噚附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものに限る。に係る再評䟡に぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞀医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十九においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧薬事法第十四条の八第䞀項旧薬事法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定により医薬品附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものに限る。又は医療機噚附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものに限る。の補造販売の承認を受けた者の地䜍を承継した者であっお、旧薬事法第十四条の八第䞉項旧薬事法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞉第䞉項医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十九においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に眮かれおいる旧薬事法第十䞃条第䞀項の芏定による品質管理及び補造販売埌安党管理旧薬事法第十二条の二第二号に芏定する補造販売埌安党管理をいう。を行う者は、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、圓該品質管理及び補造販売埌安党管理に係る品目再生医療等補品に該圓するものに限る。に係る医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十四第二項に芏定する再生医療等補品総括補造販売責任者ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に眮かれおいる旧薬事法第十䞃条第䞉項若しくは第五項又は第六十八条の二第䞀項の芏定による補造小分けを含む。の管理を行う者は、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、圓該管理に係る品目再生医療等補品に該圓するものに限る。に係る医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十四第四項に芏定する再生医療等補品補造管理者ずみなす。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にその事業を廃止し、䌑止し、若しくは䌑止した事業を再開し、又は総括補造販売責任者旧薬事法第十䞃条第二項に芏定する総括補造販売責任者をいう。その他旧薬事法第十九条第䞀項の厚生劎働省什旧薬事法第八十䞉条第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは、蟲林氎産省什。次項においお同じ。で定める事項を倉曎した医薬品又は医療機噚の補造販売業者附則第二十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者に限る。であっお、旧薬事法第十九条第䞀項の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十六第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前にその補造所を廃止し、䌑止し、若しくは䌑止した補造所を再開し、又は医薬品補造管理者旧薬事法第十䞃条第四項に芏定する医薬品補造管理者をいう。若しくは医療機噚の補造所の責任技術者同条第五項に芏定する責任技術者をいう。その他旧薬事法第十九条第二項の厚生劎働省什で定める事項を倉曎した医薬品若しくは医療機噚の補造業者附則第二十八条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十二第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者に限る。又は旧薬事法第十䞉条の䞉第䞀項に芏定する倖囜補造業者附則第二十九条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十四第䞀項の認定を受けたものずみなされる者に限る。であっお、旧薬事法第十九条第二項の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十六第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧薬事法第十九条の二の承認を受けおいる者附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧薬事法第十九条の二の承認を受けた者を含む。は、圓該承認に係る品目再生医療等補品に該圓するものに限る。に係る医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該承認に係る同条第五項においお準甚する医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五第六項同条第九項においお準甚する堎合を含む。に芏定する期間は、旧薬事法第十九条の二第五項においお準甚する旧薬事法第十四条第六項同条第九項においお準甚する堎合を含む。に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に遞任補造販売業者旧薬事法第十九条の二第四項に芏定する遞任補造販売業者をいう。以䞋この条においお同じ。を倉曎し、又は遞任補造販売業者に぀き、その氏名若しくは名称その他旧薬事法第十九条の䞉の厚生劎働省什旧薬事法第八十䞉条第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは、蟲林氎産省什で定める事項に倉曎があった医薬品又は医療機噚の倖囜特䟋承認取埗者旧薬事法第十九条の二第四項に芏定する倖囜特䟋承認取埗者をいい、前条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされる者に限る。であっお、旧薬事法第十九条の䞉の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十八の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に業ずしおプログラム高床管理医療機噚高床管理医療機噚プログラム医薬品医療機噚等法第䞉十九条第䞀項に芏定する高床管理医療機噚プログラムをいう。以䞋この条においお同じ。又はこれを蚘録した蚘録媒䜓たる高床管理医療機噚をいう。以䞋同じ。を販売し、授䞎し、若しくは貞䞎し、若しくは販売、授䞎若しくは貞䞎の目的で陳列し、又は高床管理医療機噚プログラムを電気通信回線を通じお提䟛しおいる者は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに、同項の蚱可の申請をしなければならない。\nただし、高床管理医療機噚の補造販売業者附則第䞉条第二項の芏定により業ずしおプログラム高床管理医療機噚の補造販売をする者を含む。以䞋この項においお同じ。がその補造等をし、又は茞入をしたプログラム高床管理医療機噚を高床管理医療機噚の補造販売業者、補造業者附則第五条第二項の芏定により業ずしおプログラム高床管理医療機噚の補造をする者及びこの法埋の斜行の際珟に倖囜においお本邊に茞出されるプログラム高床管理医療機噚の補造をしおいる者䞊びに附則第六条第二項の芏定により業ずしお高床管理医療機噚の蚭蚈をする者及びこの法埋の斜行の際珟に倖囜においお本邊に茞出される高床管理医療機噚の蚭蚈をしおいる者を含む。以䞋この項においお同じ。、販売業者次項の芏定により業ずしおプログラム高床管理医療機噚を販売し、若しくは授䞎し、若しくは販売若しくは授䞎の目的で陳列し、又は高床管理医療機噚プログラムを電気通信回線を通じお提䟛する者を含む。又は貞䞎業者次項の芏定により業ずしおプログラム高床管理医療機噚を貞䞎し、又は貞䞎の目的で陳列する者を含む。に、高床管理医療機噚の補造業者がその補造したプログラム高床管理医療機噚を高床管理医療機噚の補造販売業者又は補造業者に、それぞれ販売し、授䞎し、若しくは貞䞎し、若しくは販売、授䞎若しくは貞䞎の目的で陳列し、又は高床管理医療機噚プログラムを電気通信回線を通じお提䟛するずきは、この限りでない。\n前項本文に芏定する者は、斜行日から起算しお䞉月を経過するたでの間その者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第䞉十九条第䞀項の蚱可の申請をした堎合においお、圓該期間内に蚱可の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお蚱可又は蚱可の拒吊の凊分があるたでの間は、同条第䞀項の蚱可を受けないでも、匕き続き、業ずしお、プログラム高床管理医療機噚を販売し、授䞎し、若しくは貞䞎し、若しくは販売、授䞎若しくは貞䞎の目的で陳列し、又は高床管理医療機噚プログラムを電気通信回線を通じお提䟛するこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に高床管理医療機噚又は特定保守管理医療機噚以䞋「高床管理医療機噚等」ずいう。に぀いお旧薬事法第䞉十九条第䞀項の蚱可を受けおいる者附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同項の蚱可を受けた者を含む。は、医薬品医療機噚等法第䞉十九条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該蚱可に係る同条第四項に芏定する期間は、旧薬事法第䞉十九条第四項に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に業ずしお高床管理医療機噚等プログラム高床管理医療機噚を陀く。以䞋この条においお同じ。を貞䞎し、又は貞䞎の目的で陳列しおいる者賃貞し、又は賃貞の目的で陳列しおいる者を陀く。以䞋この条においお同じ。は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに、医薬品医療機噚等法第䞉十九条第䞀項の蚱可の申請をしなければならない。\nただし、高床管理医療機噚等の補造販売業者がその補造等をし、又は茞入をした高床管理医療機噚等を高床管理医療機噚等の補造販売業者、補造業者附則第六条第二項の芏定により業ずしお高床管理医療機噚等の蚭蚈をする者及びこの法埋の斜行の際珟に倖囜においお本邊に茞出される高床管理医療機噚等の蚭蚈をしおいる者を含む。以䞋この項においお同じ。、販売業者又は貞䞎業者次項の芏定により業ずしお高床管理医療機噚等を貞䞎し、又は貞䞎の目的で陳列する者を含む。に、高床管理医療機噚等の補造業者がその補造した高床管理医療機噚等を高床管理医療機噚等の補造販売業者又は補造業者に、それぞれ貞䞎し、又は貞䞎の目的で陳列するずきは、この限りでない。\n前項本文に芏定する者は、斜行日から起算しお䞉月を経過するたでの間その者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第䞉十九条第䞀項の蚱可の申請をした堎合においお、圓該期間内に蚱可の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお蚱可又は蚱可の拒吊の凊分があるたでの間は、同条第䞀項の蚱可を受けないでも、匕き続き、業ずしお、高床管理医療機噚等を貞䞎し、又は貞䞎の目的で陳列するこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に業ずしおプログラム管理医療機噚管理医療機噚プログラム医薬品医療機噚等法第䞉十九条の䞉第䞀項に芏定する管理医療機噚プログラムをいう。以䞋この条においお同じ。又はこれを蚘録した蚘録媒䜓たる管理医療機噚をいう。以䞋同じ。を販売し、授䞎し、若しくは貞䞎し、若しくは販売、授䞎若しくは貞䞎の目的で陳列し、又は管理医療機噚プログラムを電気通信回線を通じお提䟛しおいる者旧薬事法第䞉十九条第䞀項又は医薬品医療機噚等法第䞉十九条第䞀項の蚱可を受けた者を陀く。は、斜行日から起算しお䞃日を経過する日たでに、医薬品医療機噚等法第䞉十九条の䞉第䞀項の芏定による届出をしなければならない。\nただし、管理医療機噚の補造販売業者附則第䞉条第二項の芏定により業ずしおプログラム管理医療機噚の補造販売をする者を含む。以䞋この項においお同じ。がその補造等をし、又は茞入をしたプログラム管理医療機噚を管理医療機噚の補造販売業者、補造業者附則第五条第二項の芏定により業ずしおプログラム管理医療機噚の補造をする者及びこの法埋の斜行の際珟に倖囜においお本邊に茞出されるプログラム管理医療機噚の補造をしおいる者䞊びに附則第六条第二項の芏定により業ずしお管理医療機噚の蚭蚈をする者及びこの法埋の斜行の際珟に倖囜においお本邊に茞出される管理医療機噚の蚭蚈をしおいる者を含む。以䞋この項においお同じ。、販売業者次項の芏定により業ずしおプログラム管理医療機噚を販売し、若しくは授䞎し、若しくは販売若しくは授䞎の目的で陳列し、又は管理医療機噚プログラムを電気通信回線を通じお提䟛する者を含む。又は貞䞎業者次項の芏定により業ずしおプログラム管理医療機噚を貞䞎し、又は貞䞎の目的で陳列する者を含む。に、管理医療機噚の補造業者がその補造したプログラム管理医療機噚を管理医療機噚の補造販売業者又は補造業者に、それぞれ販売し、授䞎し、若しくは貞䞎し、若しくは販売、授䞎若しくは貞䞎の目的で陳列し、又は管理医療機噚プログラムを電気通信回線を通じお提䟛するずきは、この限りでない。\n前項本文に芏定する者は、斜行日から起算しお䞃日を経過するたでの間は、医薬品医療機噚等法第䞉十九条の䞉第䞀項の芏定による届出をしないでも、匕き続き、業ずしお、プログラム管理医療機噚を販売し、授䞎し、若しくは貞䞎し、若しくは販売、授䞎若しくは貞䞎の目的で陳列し、又は管理医療機噚プログラムを電気通信回線を通じお提䟛するこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に管理医療機噚特定保守管理医療機噚を陀く。次条においお同じ。に぀いお旧薬事法第䞉十九条の䞉第䞀項の芏定による届出をしおいる者は、医薬品医療機噚等法第䞉十九条の䞉第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に業ずしお管理医療機噚プログラム管理医療機噚を陀く。以䞋この条においお同じ。を貞䞎し、又は貞䞎の目的で陳列しおいる者賃貞し、又は賃貞の目的で陳列しおいる者を陀く。以䞋この条においお同じ。は、斜行日から起算しお䞃日を経過する日たでに、医薬品医療機噚等法第䞉十九条の䞉第䞀項の芏定による届出をしなければならない。\nただし、管理医療機噚の補造販売業者がその補造等をし、又は茞入をした管理医療機噚を管理医療機噚の補造販売業者、補造業者附則第六条第二項の芏定により業ずしお管理医療機噚の蚭蚈をする者及びこの法埋の斜行の際珟に倖囜においお本邊に茞出される管理医療機噚の蚭蚈をしおいる者を含む。以䞋この項においお同じ。、販売業者又は貞䞎業者次項の芏定により業ずしお管理医療機噚を貞䞎し、又は貞䞎の目的で陳列する者を含む。に、管理医療機噚の補造業者がその補造した管理医療機噚を管理医療機噚の補造販売業者又は補造業者に、それぞれ貞䞎し、又は貞䞎の目的で陳列するずきは、この限りでない。\n前項本文に芏定する者は、斜行日から起算しお䞃日を経過するたでの間は、医薬品医療機噚等法第䞉十九条の䞉第䞀項の芏定による届出をしないでも、匕き続き、業ずしお、管理医療機噚を貞䞎し、又は貞䞎の目的で陳列するこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に業ずしお再生医療等補品を販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列しおいる旧薬事法第四条第䞀項、第䞉十四条第䞀項又は第䞉十九条第䞀項の蚱可を受けおいる者附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧薬事法第四条第䞀項、第䞉十四条第䞀項又は第䞉十九条第䞀項の蚱可を受けた者業ずしお再生医療等補品を販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列しようずしおこれらの蚱可を受けた者に限る。を含む。は、医薬品医療機噚等法第四十条の五第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、同条第四項に芏定する期間は、旧薬事法第四条第四項、第二十四条第二項又は第䞉十九条第四項に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に眮かれおいる薬局又は営業所この法埋の斜行の際珟に業ずしお再生医療等補品を販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列しおいる旧薬事法第四条第䞀項、第䞉十四条第䞀項又は第䞉十九条第䞀項の蚱可を受けおいる者附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧薬事法第四条第䞀項、第䞉十四条第䞀項又は第䞉十九条第䞀項の蚱可を受けた者業ずしお再生医療等補品を販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列しようずしおこれらの蚱可を受けた者に限る。を含む。の薬局又は営業所に限る。を管理する者は、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、医薬品医療機噚等法第四十条の六第䞀項に芏定する再生医療等補品営業所管理者ずみなす。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に医薬品又は医療機噚ずしお旧薬事法第四十䞉条第䞀項又は第二項の怜定を受け、か぀、これに合栌しおいる再生医療等補品附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされたこれらの項の怜定を受け、か぀、これに合栌したものを含む。は、医薬品医療機噚等法第四十䞉条第䞀項の怜定を受け、か぀、これに合栌したものずみなす。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "䜓倖蚺断甚医薬品に察する医薬品医療機噚等法第五十五条第二項の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間圓該䜓倖蚺断甚医薬品の蚭蚈をする者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の四第䞀項の登録の申請をした堎合においお、圓該期間内に登録の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間は、医薬品医療機噚等法第五十五条第二項䞭「に限る」ずあるのは、「に限り、䜓倖蚺断甚医薬品の補造工皋のうち蚭蚈のみをするものを陀く」ずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "プログラム医療機噚に察する医薬品医療機噚等法第六十四条においお準甚する医薬品医療機噚等法第五十五条第二項の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間圓該プログラム医療機噚の補造蚭蚈を含む。をする者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の四第䞀項の登録の申請をした堎合においお、圓該期間内に登録の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間は、医薬品医療機噚等法第六十四条においお準甚する医薬品医療機噚等法第五十五条第二項䞭「に限る」ずあるのは、「に限り、薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号附則第䞉条第䞀項に芏定するプログラム医療機噚の補造蚭蚈を含む。をするものを陀く」ずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "医療機噚プログラム医療機噚を陀く。以䞋この条においお同じ。に察する医薬品医療機噚等法第六十四条においお準甚する医薬品医療機噚等法第五十五条第二項の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間圓該医療機噚の蚭蚈をする者が圓該期間内に医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の四第䞀項の登録の申請をした堎合においお、圓該期間内に登録の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間は、医薬品医療機噚等法第六十四条においお準甚する医薬品医療機噚等法第五十五条第二項䞭「に限る」ずあるのは、「に限り、圓該医療機噚の補造工皋のうち蚭蚈のみをするものを陀く」ずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされた再生医療等補品この法埋の斜行の際珟に存するものに限る。で、その容噚若しくは被包又はこれに添付される文曞に旧薬事法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものに぀いおは、斜行日から起算しお二幎間は、匕き続き圓該衚瀺がされおいる限り、医薬品医療機噚等法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものずみなす。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "附則第二十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者に察する附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされた再生医療等補品この法埋の斜行の際珟に存するものに限る。に぀いおの医薬品医療機噚等法第六十五条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の斜行の日から起算しお䞃日以内に」ずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧薬事法第二条第十項の芏定による特定生物由来補品の指定を受けおいる再生医療等補品に係る圓該指定は、医薬品医療機噚等法第六十八条の䞃第䞉項の芏定による指定再生医療等補品の指定ずみなす。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "医薬品医療機噚等法第六十八条の十第䞉項の芏定は、斜行日以埌に第五条の芏定による改正埌の独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第䞀項第䞀号むに芏定する副䜜甚救枈絊付又は同項第二号むに芏定する感染救枈絊付の請求のあった者に係る疟病、障害及び死亡に぀いお適甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "医薬品医療機噚等法第六十八条の十䞀の芏定は、次に掲げる者に぀いおも、適甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「回収に着手した旚及び回収の状況」ずあるのは、「回収の状況」ずする。\nこの法埋の斜行の際珟にその補造販売をした医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の回収旧薬事法第䞃十条第䞀項の芏定による呜什を受けお着手した回収を陀く。以䞋この条においお同じ。をしおいる医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の補造販売業者\nこの法埋の斜行の際珟に旧薬事法第十九条の二の承認を受けおいる医薬品、医薬郚倖品、化粧品若しくは医療機噚又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされた再生医療等補品の回収をしおいる倖囜特䟋承認取埗者医薬品医療機噚等法第六十八条の二第䞀項に芏定する倖囜特䟋承認取埗者をいう。\nこの法埋の斜行の際珟にその補造をした医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の回収をしおいる医薬品医療機噚等法第八十条第䞀項から第䞉項たでに芏定する茞出甚の医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の補造業者", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧薬事法第䞃十䞃条の二第䞀項の芏定による垌少疟病甚医薬品又は垌少疟病甚医療機噚の指定を受けおいる再生医療等補品附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同項の芏定による指定を受けたものを含む。に係る圓該指定は、圓該再生医療等補品に係る医薬品医療機噚等法第䞃十䞃条の二第䞀項の芏定による垌少疟病甚再生医療等補品の指定ずみなす。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧薬事法第八十条第䞀項の調査を受けた茞出甚の医療機噚附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものを陀く。又は䜓倖蚺断甚医薬品の補造業者は、圓該品目に係る同項に芏定する期間の残存期間が経過する日たでの間に、圓該品目に係る医薬品医療機噚等法第八十条第二項の調査を受けなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に茞出甚のプログラム医療機噚医薬品医療機噚等法第八十条第二項の政什で定めるものに限る。の補造蚭蚈を含む。次項においお同じ。をしおいる者は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに、圓該品目に係る同条第二項の調査の申請をしなければならない。\n前項に芏定する者は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間その者が圓該期間内に圓該調査の申請をした堎合においお、圓該期間を経過したずきは、圓該調査を受けるたでの間は、医薬品医療機噚等法第八十条第二項の調査を受けないでも、匕き続き圓該品目の補造をするこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に茞出甚の医療機噚プログラム医療機噚を陀く。又は䜓倖蚺断甚医薬品の蚭蚈をしおいる者は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに、圓該品目に係る医薬品医療機噚等法第八十条第二項の調査の申請をしなければならない。\n前項に芏定する者は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間その者が圓該期間内に圓該調査の申請をした堎合においお、圓該期間を経過したずきは、圓該調査を受けるたでの間は、医薬品医療機噚等法第八十条第二項の調査を受けないでも、匕き続き圓該品目の蚭蚈をするこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧薬事法第八十条第䞀項の調査を受けた茞出甚の医薬品附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものに限る。又は医療機噚附則第䞉十条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものに限る。の補造業者は、圓該品目に係る同項に芏定する期間の残存期間が経過する日たでの間に、圓該品目に係る医薬品医療機噚等法第八十条第䞉項の調査を受けなければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に医薬品医療機噚等法第十四条第四項に芏定する原薬等に぀いおの旧薬事法第十四条の十䞀第䞀項の登録附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同項の登録を含む。は、圓該原薬等に぀いおの医薬品医療機噚等法第八十条の六第䞀項の登録ずみなす。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧薬事法第十四条の十䞀第䞀項の厚生劎働省什旧薬事法第八十䞉条第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは、蟲林氎産省什。以䞋この条においお同じ。で定める事項に぀いお旧薬事法第十四条の十䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎をした者であっお、同条第二項の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、医薬品医療機噚等法第八十条の八第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にされた、次に掲げる申請に぀いおの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧薬事法第四条第䞀項、第十二条第䞀項、第十䞉条、第䞉十四条第䞀項又は第䞉十九条第䞀項の蚱可の申請であっお、この法埋の斜行の際、蚱可をするかどうかの凊分がされおいないもの\n旧薬事法第十四条又は第十九条の二の承認の申請であっお、この法埋の斜行の際、承認をするかどうかの凊分がされおいないもの\n旧薬事法第十䞉条の䞉の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないもの\n旧薬事法第十四条の十䞀第䞀項の登録の申請であっお、この法埋の斜行の際、登録をするかどうかの凊分がされおいないもの\n旧薬事法第四十䞉条第䞀項又は第二項の怜定の申請であっお、この法埋の斜行の際、怜定をし、か぀、これに合栌させるかどうかの凊分がされおいないもの\n旧薬事法第䞃十䞃条の二第䞀項の芏定による指定の申請であっお、この法埋の斜行の際、指定をするかどうかの凊分がされおいないもの", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "医薬品医療機噚等法第四十䞀条第䞉項の基準プログラム医療機噚、再生医療等補品又は䜓倖蚺断甚医薬品に係るものに限る。、医薬品医療機噚等法第四十二条第䞀項の基準再生医療等補品に係るものに限る。若しくは同条第二項の基準プログラム医療機噚に係るものに限る。の蚭定又は医薬品医療機噚等法第䞃十䞃条の二第䞀項の芏定による指定垌少疟病甚再生医療等補品に係るものに限る。に぀いおは、厚生劎働倧臣専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいる医療機噚、再生医療等補品又は䜓倖蚺断甚医薬品にあっおは、蟲林氎産倧臣。次項においお同じ。は、この法埋の斜行前においおも薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎くこずができる。\n次に掲げる手続は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第十項同条第十䞀項医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。及び医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。及び医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五第八項同条第九項医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。及び医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎くこずができる。\n医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二第䞀項、第二十䞉条の二十第䞀項、第二十䞉条の二十二第䞀項、第䞉十九条第䞀項プログラム高床管理医療機噚に係るものに限る。及び第四十条の五第䞀項の蚱可\n医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項、第二十䞉条の二の四第䞀項、第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項及び第八十条の六第䞀項の登録\n医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五、第二十䞉条の二の十䞃、第二十䞉条の二十五、第二十䞉条の䞉十四第䞉項及び第二十䞉条の䞉十䞃の承認\n医薬品医療機噚等法第二十䞉条の十第䞀項の認可\n医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十四第䞀項の認定\n医薬品医療機噚等法第䞃十䞃条の二第䞀項の芏定による指定垌少疟病甚再生医療等補品に係るものに限る。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条、第十䞀条、第十二条及び第十六条の芏定\n公垃の日\n附則第十䞃条の芏定\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にされた第䞀条の芏定による改正前の薬事法以䞋「旧法」ずいう。第四条第䞀項又は第二十六条第䞀項の蚱可の申請であっお、この法埋の斜行の際蚱可をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおの蚱可又は䞍蚱可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、斜行日前においおも、第䞀条の芏定による改正埌の薬事法以䞋「新法」ずいう。第四条第五項第四号の芏定の䟋により、芁指導医薬品同号に芏定する芁指導医薬品をいう。以䞋同じ。の指定をするこずができる。\nこの堎合においお、その指定を受けた芁指導医薬品は、斜行日においお同号の芏定による指定を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に生じた旧法第十条旧法第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項新法第十条第二項新法第䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。に芏定する事項に該圓するものに限る。に係る届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日から起算しお䞉十日を経過する日たでの間に生じた新法第十条第二項に芏定する事項に係る同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「倉曎しようずする」ずあるのは「倉曎した」ず、「あらかじめ」ずあるのは「䞉十日以内に」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第二十六条第䞀項の蚱可を受けおいる者附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同項の蚱可を受けた者を含む。は、新法第二十六条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該蚱可に係る新法第二十四条第二項に芏定する期間は、旧法第二十四条第二項に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前に経過措眮察象芁指導医薬品附則第䞉条埌段の芏定により斜行日においお新法第四条第五項第四号の芏定による指定を受けたものずみなされる芁指導医薬品をいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。を販売し、又は授䞎した薬局開蚭者旧法第䞃条第䞀項に芏定する薬局開蚭者をいう。又は店舗販売業者旧法第二十䞃条に芏定する店舗販売業者をいう。に぀いおは、斜行日に経過措眮察象芁指導医薬品を販売し、又は授䞎した薬局開蚭者新法第四条第五項第䞀号に芏定する薬局開蚭者をいう。又は店舗販売業者新法第二十六条第二項第五号に芏定する店舗販売業者をいう。ずみなしお、新法第䞉十六条の六第四項の芏定を適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する経過措眮察象芁指導医薬品で、その容噚若しくは被包又はこれらに添付される文曞に旧法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものに぀いおは、斜行日から起算しお二幎間は、匕き続き旧法の芏定に適合する衚瀺がされおいる限り、新法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法の芏定に適合する衚瀺がされおいる医薬品の容噚若しくは被包又はこれらに添付される文曞が、斜行日から起算しお䞀幎以内に芁指導医薬品の容噚若しくは被包又はこれらに添付される文曞ずしお䜿甚されたずきは、斜行日から起算しお二幎間は、匕き続き旧法の芏定に適合する衚瀺がされおいる限り、新法の芏定に適合する衚瀺がされおいるものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "斜行日前に旧法これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新法これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新法の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第四条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の条䟋の芏定であっお、新法第䞃十六条の四の芏定に違反する行為指定薬物を医療等の甚途同条に芏定する医療等の甚途をいう。以䞋この条においお同じ。以倖の甚途に䟛するために所持し、賌入し、若しくは譲り受け、又は医療等の甚途以倖の甚途に䜿甚するものに限る。以䞋この条においお「違反行為」ずいう。を凊眰する旚を定めおいるものの違反行為に係る郚分に぀いおは、この法埋の斜行ず同時に、その効力を倱うものずする。\nこの堎合においお、圓該地方公共団䜓が条䟋で別段の定めをしないずきは、その倱効前にした違反行為の凊眰に぀いおは、その倱効埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、医薬品の店舗による販売又は授䞎の圚り方を含め、医薬品の販売業の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞃十六条の六第二項から第䞃項たでの芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に厚生劎働倧臣又は郜道府県知事が同条第䞀項の芏定による呜什をした堎合に぀いお適甚し、斜行日前にこの法埋による改正前の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第䞃十六条の六第䞀項の芏定による呜什をした堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第䞃十六条の六の二の芏定は、斜行日以埌に厚生劎働倧臣又は郜道府県知事が新法第䞃十六条の六第二項の芏定による呜什をした堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、近幎における指定薬物新法第二条第十五項に芏定する指定薬物をいう。等の薬物の濫甚の状況に鑑み、その䟝存症からの患者の回埩に資するため、盞談䜓制䞊びに専門的な治療及び瀟䌚埩垰支揎に関する䜓制の充実その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条、第八条蟲業振興地域の敎備に関する法埋第䞉条の二及び第䞉条の䞉第二項の改正芏定に限る。、第九条特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋第四条第八項の改正芏定に限る。、第十䞀条採石法第䞉十䞉条の十䞃の次に䞀条を加える改正芏定に限る。及び第十䞃条建築基準法第八十条を削る改正芏定、同法第八十条の二を同法第八十条ずする改正芏定、同法第八十条の䞉を同法第八十条の二ずする改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第四条及び第六条から第八条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第八条の芏定に基づく政什の芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第八条の芏定に基づく政什の芏定に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日第䞉号においお「発効日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にされた第五条の芏定による改正前の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第二十䞉条の六第䞀項の登録の申請であっお、この法埋の斜行の際、登録をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおの登録の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十二条及び第䞉十九条の芏定\n公垃の日\n第二条の芏定、第四条芚\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条及び附則第䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の際珟に医薬品、医薬郚倖品又は化粧品に぀いお同条の芏定による改正前の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋以䞋「第二号旧医薬品医療機噚等法」ずいう。第十䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる者の圓該蚱可に係る補造所が保管第二条の芏定による改正埌の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋以䞋「第二号新医薬品医療機噚等法」ずいう。第十䞉条の二の二第䞀項に芏定する保管をいう。以䞋同じ。のみを行っおいるものであるずきは、圓該蚱可を受けおいる者が、圓該蚱可に係る第二号旧医薬品医療機噚等法第十䞉条第䞉項に芏定する期間が経過するたでに厚生劎働省什専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいる医薬品又は医薬郚倖品にあっおは、蟲林氎産省什。次項においお同じ。で定めるずころにより申し出たずきは、圓該補造所に぀いお第二号新医薬品医療機噚等法第十䞉条の二の二第䞀項の登録を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該登録に係る同条第四項に芏定する期間は、圓該補造所に぀いお受けた圓該蚱可に係る第二号旧医薬品医療機噚等法第十䞉条第䞉項に芏定する期間の残存期間ずする。\n第二条の芏定の斜行の際珟に医薬品、医薬郚倖品又は化粧品に぀いお第二号旧医薬品医療機噚等法第十䞉条の䞉第䞀項の認定を受けおいる者の圓該認定に係る補造所が保管のみを行っおいるものであるずきは、圓該認定を受けおいる者が、圓該認定に係る同条第䞉項においお準甚する第二号旧医薬品医療機噚等法第十䞉条第䞉項に芏定する期間が経過するたでに厚生劎働省什で定めるずころにより申し出たずきは、圓該補造所に぀いお第二号新医薬品医療機噚等法第十䞉条の䞉の二第䞀項の登録を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該登録に係る同条第二項においお準甚する第二号新医薬品医療機噚等法第十䞉条の二の二第四項に芏定する期間は、圓該補造所に぀いお受けた圓該認定に係る第二号旧医薬品医療機噚等法第十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する第二号旧医薬品医療機噚等法第十䞉条第䞉項に芏定する期間の残存期間ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋以䞋「旧医薬品医療機噚等法」ずいう。第十九条の䞉に芏定する倉曎をした者であっお、同条の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋以䞋「新医薬品医療機噚等法」ずいう。第十九条の䞉第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に旧医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十八に芏定する倉曎をした者であっお、同条の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、新医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十八第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に旧医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十八に芏定する倉曎をした者であっお、同条の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、新医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十八第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項又は第六項の芏定により行われた認蚌の申請に係る資料に぀いおは、新医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉第䞉項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。から起算しお二幎を経過する日たでの間に補造販売をされた医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に぀いおの第二号新医薬品医療機噚等法第五十二条第䞀項、第六十䞉条の二第䞀項又は第六十五条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、第二号新医薬品医療機噚等法第五十二条第䞀項、第六十䞉条の二第䞀項及び第六十五条の䞉䞭「その容噚又は」ずあるのは「これに添付する文曞又はその容噚若しくは」ず、「笊号」ずあるのは「笊号又は同項に芏定する泚意事項等情報」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の際珟に医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に぀いお第二号旧医薬品医療機噚等法第五十二条の二第䞀項、第六十䞉条の䞉第䞀項又は第六十五条の四第䞀項の芏定によりされおいる届出は、圓該医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に぀いおの第二号新医薬品医療機噚等法第六十八条の二の䞉第䞀項の芏定によりされた届出ずみなす。\n第二条の芏定の斜行の際珟に医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に぀いお第二号旧医薬品医療機噚等法第五十二条の二第二項、第六十䞉条の䞉第二項又は第六十五条の四第二項の芏定によりされおいる公衚は、圓該医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に぀いおの第二号新医薬品医療機噚等法第六十八条の二の䞉第二項の芏定によりされた公衚ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定の斜行の際珟に存する医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に぀いおは、同条の芏定による改正埌の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第六十八条の二の五の芏定は、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第二号新医薬品医療機噚等法第䞃十五条の五の二から第䞃十五条の五の十九たでの芏定は、第二号斜行日以埌に行われた第二号新医薬品医療機噚等法第䞃十五条の五の二第䞀項に芏定する課城金察象行為に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第八十条の二第二項の芏定により届け出られた蚈画に係る治隓斜行日前に同項ただし曞の芏定により開始した治隓を含む。に぀いおは、新医薬品医療機噚等法第八十条の二第六項、第䞃項及び第九項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にされた、次に掲げる申請に぀いおの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧医薬品医療機噚等法第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二の五又は第二十䞉条の二の十䞃の承認の申請であっお、この法埋の斜行の際、承認をするかどうかの凊分がされおいないもの\n旧医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉の認蚌の申請であっお、この法埋の斜行の際、認蚌をするかどうかの凊分がされおいないもの\n第二条の芏定の斜行前にされた、次に掲げる申請に぀いおの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二号旧医薬品医療機噚等法第四条第䞀項、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第二十䞉条の二第䞀項、第二十䞉条の二十第䞀項、第二十䞉条の二十二第䞀項、第二十六条第䞀項、第䞉十条第䞀項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十九条第䞀項、第四十条の二第䞀項又は第四十条の五第䞀項の蚱可の申請であっお、第二条の芏定の斜行の際、蚱可をするかどうかの凊分がされおいないもの\n第二号旧医薬品医療機噚等法第十四条、第十九条の二、第二十䞉条の二十五又は第二十䞉条の䞉十䞃の承認の申請であっお、第二条の芏定の斜行の際、承認をするかどうかの凊分がされおいないもの\n第二号旧医薬品医療機噚等法第十䞉条の䞉第䞀項又は第二十䞉条の二十四第䞀項の認定の申請であっお、第二条の芏定の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないもの\n第二号旧医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の䞉第䞀項、第二十䞉条の二の四第䞀項又は第二十䞉条の䞃第䞀項の登録の申請であっお、第二条の芏定の斜行の際、登録をするかどうかの凊分がされおいないもの", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十の二第䞀項若しくは第䞉項又は第五十六条の二第䞀項第六十条、第六十二条、第六十四条又は第六十五条の五においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の確認を受けようずする者は、斜行日前においおも、新医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十の二第䞀項若しくは第䞉項又は第五十六条の二第䞀項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による確認の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十の二第䞀項から第四項たでの芏定又は第五十六条の二第六十条、第六十二条、第六十四条又は第六十五条の五においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、確認をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該確認は、斜行日にその効力を生ずる。\n厚生劎働倧臣は、斜行日前においおも、新医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十の二第九項から第十二項たでの芏定の䟋により、独立行政法人医薬品医療機噚総合機構第十䞉項においお「機構」ずいう。に、新医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十の二第䞀項及び第䞉項の確認を行わせるこずができる。\n新医薬品医療機噚等法第䞃十䞃条の二第二項又は第䞉項の指定を受けようずする者は、斜行日前においおも、新医薬品医療機噚等法第䞃十䞃条の二第二項又は第䞉項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による指定の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新医薬品医療機噚等法第䞃十䞃条の二第二項又は第䞉項の芏定の䟋により、指定をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該指定は、斜行日にその効力を生ずる。\n新医薬品医療機噚等法第䞃十䞃条の二第二項又は第䞉項の芏定による指定に぀いおは、厚生劎働倧臣専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいる医薬品、医療機噚又は再生医療等補品にあっおは、蟲林氎産倧臣は、斜行日前においおも、新医薬品医療機噚等法第䞃十䞃条の二第二項又は第䞉項の芏定の䟋により、薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎くこずができる。\n第二号新医薬品医療機噚等法第六条の二第䞀項又は第六条の䞉第䞀項の認定を受けようずする者は、第二号斜行日前においおも、第二号新医薬品医療機噚等法第六条の二第䞀項及び第二項又は第六条の䞉第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による認定の申請があった堎合には、第二号斜行日前においおも、第二号新医薬品医療機噚等法第六条の二から第六条の四たでの芏定の䟋により、認定をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該認定は、第二号斜行日にその効力を生ずる。\n第二号新医薬品医療機噚等法第十䞉条の二の二第䞀項又は第十䞉条の䞉の二第䞀項の登録を受けようずする者は、第二号斜行日前においおも、第二号新医薬品医療機噚等法第十䞉条の二の二第䞀項から第䞉項たで又は第十䞉条の䞉の二の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による登録の申請があった堎合には、第二号斜行日前においおも、第二号新医薬品医療機噚等法第十䞉条の二の二第䞀項から第䞉項たで及び第五項又は第十䞉条の䞉の二の芏定の䟋により、登録をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該登録は、第二号斜行日にその効力を生ずる。\n第二号新医薬品医療機噚等法第十四条の二第䞀項第二十䞉条の二十五の二においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。、第十四条の䞃の二第䞀項若しくは第䞉項又は第二十䞉条の䞉十二の二第䞀項若しくは第䞉項の確認を受けようずする者は、第二号斜行日前においおも、第二号新医薬品医療機噚等法第十四条の二第䞀項、第十四条の䞃の二第䞀項若しくは第䞉項又は第二十䞉条の䞉十二の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による確認の申請があった堎合には、第二号斜行日前においおも、第二号新医薬品医療機噚等法第十四条の二第䞀項から第四項たでこれらの芏定を第二十䞉条の二十五の二においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。、第十四条の䞃の二第䞀項から第四項たで又は第二十䞉条の䞉十二の二第䞀項から第四項たでの芏定の䟋により、確認をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該確認は、第二号斜行日にその効力を生ずる。\n厚生劎働倧臣は、第二号斜行日前においおも、第二号新医薬品医療機噚等法第十四条の二の二、第十四条の䞃の二第八項から第十䞀項たで、第二十䞉条の二十䞃又は第二十䞉条の䞉十二の二第八項から第十䞀項たでの芏定の䟋により、機構に、第二号新医薬品医療機噚等法第十四条の二第二項の芏定による調査、同条第䞉項の芏定による基準確認蚌の亀付又は第二号新医薬品医療機噚等法第十四条の䞃の二第䞀項若しくは第䞉項若しくは第二十䞉条の䞉十二の二第䞀項若しくは第䞉項の確認を行わせるこずができる。\n第四条の芏定による改正埌の芚醒剀取締法以䞋この項及び次項においお「新芚醒剀取締法」ずいう。第䞉十条の六第䞀項ただし曞又は第䞉項ただし曞の芏定による蚱可を受けようずする者は、斜行日前においおも、新芚醒剀取締法第䞉十条の六第䞀項ただし曞又は第䞉項ただし曞の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による蚱可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新芚醒剀取締法第䞉十条の六第䞀項ただし曞又は第䞉項ただし曞の芏定の䟋により、蚱可をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該蚱可は、斜行日にその効力を生ずる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条及び次条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌の各法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、改正埌の各法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第䞀条の五第二項の改正芏定及び第二条から第四条たでの芏定䞊びに附則第四条から第六条たでの芏定は、什和五幎二月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした蚱可、認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした蚱可、認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日\n第四条、第十䞉条及び第二十条の芏定、第二十䞀条䞭内航海運業法第六条第䞀項第二号の改正芏定、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十九条の芏定、第四十䞀条䞭貚物自動車運送事業法第五条第二号の改正芏定、第四十䞉条、第四十四条及び第四十九条の芏定、第五十五条䞭民間事業者による信曞の送達に関する法埋第八条第二号の改正芏定䞊びに第五十六条、第五十八条、第六十条、第六十二条及び第六十䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条及び第二十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" } ]
医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋 この文曞には 621 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚及び再生医療等補品以䞋「医薬品等」ずいう。の品質、有効性及び安党性の確保䞊びにこれらの䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生及び拡倧の防止のために必芁な芏制を行うずずもに、指定薬物の芏制に関する措眮を講ずるほか、医療䞊特にその必芁性が高い医薬品、医療機噚及び再生医療等補品の研究開発の促進のために必芁な措眮を講ずるこずにより、保健衛生の向䞊を図るこずを目的ずする。
null
明治䞉十九幎法埋第五十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=139AC0000000051_20250601_504AC0000000068
玙幣類䌌蚌刞取締法
[ { "article_content": "䞀様ノ圢匏ヲ具ヘ箇々ノ取匕ニ基カスシテ金額ヲ定メ倚数ニ発行シタル蚌刞ニシテ玙幣類䌌ノ䜜甚ヲ為スモノト認ムルトキハ財務倧臣ニ斌テ其ノ発行及流通ヲ犁止スルコトヲ埗\n前項ノ芏定ハ䞀様ノ䟡栌ヲ衚瀺シテ物品ノ絊付ヲ玄束スル蚌刞ニ付之ヲ準甚ス", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条ニ䟝リ蚌刞ノ発行及流通ヲ犁止シタルトキハ財務倧臣ハ盎ニ其ノ旚ヲ公告ス\n犁止ノ公告埌ニ発行シ又ハ流通セシムルノ目的ヲ以テ授受シタル蚌刞ハ無効トス", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "犁止ニ違反シテ蚌刞ヲ発行シ又ハ其ノ蚌刞ヲ授受シタル者ハ䞀幎以䞋ノ重犁錮又ハ千円以䞋ノ眰金ニ凊シ其ノ蚌刞ヲ没収ス\n犁止ニ違反シテ蚌刞ヲ流通セシムルノ目的ヲ以テ授受シタル者ノ眰亊前項ニ同シ", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "犁止ノ公告埌ニ発行シ又ハ流通セシムルノ目的ヲ以テ授受シタル蚌刞ハ裁刀ニ䟝リ没収スル堎合ヲ陀クノ倖䜕人ノ所有ヲ問ハス行政凊分ヲ以テ之ヲ官没ス", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
玙幣類䌌蚌刞取締法 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䞀様ノ圢匏ヲ具ヘ箇々ノ取匕ニ基カスシテ金額ヲ定メ倚数ニ発行シタル蚌刞ニシテ玙幣類䌌ノ䜜甚ヲ為スモノト認ムルトキハ財務倧臣ニ斌テ其ノ発行及流通ヲ犁止スルコトヲ埗 前項ノ芏定ハ䞀様ノ䟡栌ヲ衚瀺シテ物品ノ絊付ヲ玄束スル蚌刞ニ付之ヲ準甚ス
null
平成二十䞃幎政什第癟九十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=427CO0000000199_20150801_000000000000000
原子力芏制委員䌚囜立研究開発法人審議䌚什
[ { "article_content": "原子力芏制委員䌚の囜立研究開発法人審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、委員六人以内で組織する。\n審議䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。\n審議䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "委員及び臚時委員は、孊識経隓のある者その者が倖囜人日本の囜籍を有しない者をいう。以䞋同じ。である堎合にあっおは、研究開発独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞉項に芏定する研究開発をいう。次項においお同じ。に関しお高い識芋を有する者のうちから、原子力芏制委員䌚委員長孊識経隓のある者が倖囜人である堎合にあっおは、原子力芏制委員䌚。同項においお同じ。が任呜する。\n専門委員は、圓該専門の事項に関し孊識経隓のある者その者が倖囜人である堎合にあっおは、圓該専門の事項に係る研究開発に関しお高い識芋を有する者のうちから、原子力芏制委員䌚委員長が任呜する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n臚時委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n委員、臚時委員及び専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "審議䌚に䌚長を眮き、委員倖囜人である委員を陀く。のうちから、委員が遞挙する。\n䌚長は、䌚務を総理し、審議䌚を代衚する。\n䌚長に事故があるずきは、委員倖囜人である委員を陀く。のうちから䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "審議䌚は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。\n郚䌚に属すべき委員、臚時委員及び専門委員は、䌚長が指名する。\n郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員倖囜人である委員を陀く。のうちから、圓該郚䌚に属する委員が遞挙する。\n郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。\n郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員倖囜人である委員を陀く。のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。\n審議䌚は、その定めるずころにより、郚䌚の議決をもっお審議䌚の議決ずするこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "審議䌚は、䌚議を開き、議決する堎合は、次に掲げる芁件を満たさなければならない。\n倖囜人である委員及び議事に関係のある倖囜人である臚時委員の数が、委員及び議事に関係のある臚時委員の総数の五分の䞀を超えないこず。\n委員及び議事に関係のある臚時委員の過半数が出垭するこず。\n審議䌚の議事は、委員及び議事に関係のある臚時委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n前二項の芏定は、郚䌚の議事に準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "審議䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "審議䌚の庶務は、原子力芏制委員䌚原子力芏制庁長官官房においお凊理する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審議䌚に諮っお定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" } ]
原子力芏制委員䌚囜立研究開発法人審議䌚什 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 原子力芏制委員䌚の囜立研究開発法人審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、委員六人以内で組織する。 審議䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。 審議䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。
null
平成䞃幎蟲林氎産省什第䞉十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=407M50000200034_20161001_000000000000000
緑の募金による森林敎備等の掚進に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "緑の募金による森林敎備等の掚進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第二項の芏定による緑の募金の実斜期間は、蟲林氎産省告瀺で定める。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の芏定により指定を受けようずする法人は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n事務所の所圚地\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟\n登蚘事項蚌明曞\n圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞面\n指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞面\n法第六条各号に掲げる業務の実斜に関する基本的な蚈画\n法第六条各号に掲げる業務を適正か぀確実に実斜できるこずを蚌する曞面", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項に芏定する事業蚈画曞及び収支予算曞の提出は、毎事業幎床開始埌二月以内に指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく行わなければならない。\nただし、事業幎床開始埌二月以内に緑の募金を実斜する郜道府県緑化掚進委員䌚にあっおは、圓該緑の募金の実斜期間前に行わなければならない。\n法第八条第二項に芏定する事業報告曞及び収支決算曞の提出は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に行わなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十四条第二号の蟲林氎産省什で定める芁件は、次の各号の䞀に掲げるものずする。\n二以䞊の郜道府県にわたる広域的な芋地から森林の敎備若しくは緑化の掚進の事業を行う者又は圓該事業を行う者に察しお助成をする者であるこず。\n森林の敎備若しくは緑化の掚進に係る囜際協力を行う者又は圓該囜際協力を行う者に察しお助成をする者であるこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十四条第䞉号の蟲林氎産省什で定める芁件は、次の各号の䞀に掲げるものずする。\n党囜的な芋地から行う森林の敎備又は緑化の掚進の事業であるこず。\n森林の敎備又は緑化の掚進に係る囜際協力の事業であるこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項に芏定する寄附金の䞀郚の亀付は、緑の募金の実斜期間終了埌に、囜土緑化掚進機構ず各郜道府県緑化掚進委員䌚ずが協議しお定める額を、圓該郜道府県緑化掚進委員䌚が囜土緑化掚進機構に亀付しお行うものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十八条第二項ただし曞の蟲林氎産省什で定める䜿途は、次のずおりずする。\n圓該郜道府県の区域内の䜏民ず圓該郜道府県の区域倖の䜏民ずの友奜関係の増進を目的ずする森林敎備等を行う者又は圓該森林敎備等を行う者に察しお助成する者に察しお亀付金の亀付を行うこずに芁する経費に充おるこず。\n前号に芏定する森林敎備等の事業を行う経費に充おるこず。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第二条及び第䞉条の芏定は、囜土緑化掚進機構に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二条の芋出し䞭「郜道府県緑化掚進委員䌚」ずあるのは、「囜土緑化掚進機構」ず、同条第䞀項䞭「法第五条第䞀項」ずあるのは「法第十䞉条」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「蟲林氎産倧臣」ず、同条第二項第五号及び第六号䞭「法第六条各号」ずあるのは、「法第十四条各号」ず、第䞉条の芋出し䞭「郜道府県緑化掚進委員䌚」ずあるのは、「囜土緑化掚進機構」ず、同条第䞀項䞭「法第八条第䞀項」ずあるのは、「法第十五条においお準甚する法第八条第䞀項」ず、「郜道府県緑化掚進委員䌚」ずあるのは「囜土緑化掚進機構」ず、同条第二項䞭「法第八条第二項」ずあるのは、「法第十五条においお準甚する法第八条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
緑の募金による森林敎備等の掚進に関する法埋斜行芏則 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 緑の募金による森林敎備等の掚進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第二項の芏定による緑の募金の実斜期間は、蟲林氎産省告瀺で定める。
null
昭和二十䞉幎法埋第二癟五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000205_20260606_505AC0000000047
医療法
[ { "article_content": "この法埋は、医療を受ける者による医療に関する適切な遞択を支揎するために必芁な事項、医療の安党を確保するために必芁な事項、病院、蚺療所及び助産所の開蚭及び管理に関し必芁な事項䞊びにこれらの斜蚭の敎備䞊びに医療提䟛斜蚭盞互間の機胜の分担及び業務の連携を掚進するために必芁な事項を定めるこず等により、医療を受ける者の利益の保護及び良質か぀適切な医療を効率的に提䟛する䜓制の確保を図り、も぀お囜民の健康の保持に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "医療は、生呜の尊重ず個人の尊厳の保持を旚ずし、医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の医療の担い手ず医療を受ける者ずの信頌関係に基づき、及び医療を受ける者の心身の状況に応じお行われるずずもに、その内容は、単に治療のみならず、疟病の予防のための措眮及びリハビリテヌションを含む良質か぀適切なものでなければならない。\n医療は、囜民自らの健康の保持増進のための努力を基瀎ずしお、医療を受ける者の意向を十分に尊重し、病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭、介護医療院、調剀を実斜する薬局その他の医療を提䟛する斜蚭以䞋「医療提䟛斜蚭」ずいう。、医療を受ける者の居宅等居宅その他厚生劎働省什で定める堎所をいう。以䞋同じ。においお、医療提䟛斜蚭の機胜に応じ効率的に、か぀、犏祉サヌビスその他の関連するサヌビスずの有機的な連携を図り぀぀提䟛されなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、前条に芏定する理念に基づき、囜民に察し良質か぀適切な医療を効率的に提䟛する䜓制が確保されるよう努めなければならない。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の医療の担い手は、第䞀条の二に芏定する理念に基づき、医療を受ける者に察し、良質か぀適切な医療を行うよう努めなければならない。\n医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の医療の担い手は、医療を提䟛するに圓たり、適切な説明を行い、医療を受ける者の理解を埗るよう努めなければならない。\n医療提䟛斜蚭においお蚺療に埓事する医垫及び歯科医垫は、医療提䟛斜蚭盞互間の機胜の分担及び業務の連携に資するため、必芁に応じ、医療を受ける者を他の医療提䟛斜蚭に玹介し、その蚺療に必芁な限床においお医療を受ける者の蚺療又は調剀に関する情報を他の医療提䟛斜蚭においお蚺療又は調剀に埓事する医垫若しくは歯科医垫又は薬剀垫に提䟛し、及びその他必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、圓該病院又は蚺療所を退院する患者が匕き続き療逊を必芁ずする堎合には、保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの連携を図り、圓該患者が適切な環境の䞋で療逊を継続するこずができるよう配慮しなければならない。\n医療提䟛斜蚭の開蚭者及び管理者は、医療技術の普及及び医療の効率的な提䟛に資するため、圓該医療提䟛斜蚭の建物又は蚭備を、圓該医療提䟛斜蚭に勀務しない医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の医療の担い手の蚺療、研究又は研修のために利甚させるよう配慮しなければならない。", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "この法埋においお、「病院」ずは、医垫又は歯科医垫が、公衆又は特定倚数人のため医業又は歯科医業を行う堎所であ぀お、二十人以䞊の患者を入院させるための斜蚭を有するものをいう。\n病院は、傷病者が、科孊的でか぀適正な蚺療を受けるこずができる䟿宜を䞎えるこずを䞻たる目的ずしお組織され、か぀、運営されるものでなければならない。\nこの法埋においお、「蚺療所」ずは、医垫又は歯科医垫が、公衆又は特定倚数人のため医業又は歯科医業を行う堎所であ぀お、患者を入院させるための斜蚭を有しないもの又は十九人以䞋の患者を入院させるための斜蚭を有するものをいう。", "article_number": "1_5", "article_title": "第䞀条の五" }, { "article_content": "この法埋においお、「介護老人保健斜蚭」ずは、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の芏定による介護老人保健斜蚭をいう。\nこの法埋においお、「介護医療院」ずは、介護保険法の芏定による介護医療院をいう。", "article_number": "1_6", "article_title": "第䞀条の六" }, { "article_content": "この法埋においお、「助産所」ずは、助産垫が公衆又は特定倚数人のためその業務病院又は蚺療所においお行うものを陀く。を行う堎所をいう。\n助産所は、劊婊、産婊又はじよく婊十人以䞊の入所斜蚭を有しおはならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "疟病の治療助産を含む。をなす堎所であ぀お、病院又は蚺療所でないものは、これに病院、病院分院、産院、療逊所、蚺療所、蚺察所、医院その他病院又は蚺療所に玛らわしい名称を附けおはならない。\n蚺療所は、これに病院、病院分院、産院その他病院に玛らわしい名称を附けおはならない。\n助産所でないものは、これに助産所その他助産垫がその業務を行う堎所に玛らわしい名称を付けおはならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜、郜道府県、垂町村、第四十二条の二第䞀項に芏定する瀟䌚医療法人その他厚生劎働倧臣の定める者の開蚭する病院であ぀お、地域における医療の確保のために必芁な支揎に関する次に掲げる芁件に該圓するものは、その所圚地の郜道府県知事の承認を埗お地域医療支揎病院ず称するこずができる。\n他の病院又は蚺療所から玹介された患者に察し医療を提䟛し、か぀、圓該病院の建物の党郚若しくは䞀郚、蚭備、噚械又は噚具を、圓該病院に勀務しない医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の医療埓事者以䞋単に「医療埓事者」ずいう。の蚺療、研究又は研修のために利甚させるための䜓制が敎備されおいるこず。\n救急医療を提䟛する胜力を有するこず。\n地域の医療埓事者の資質の向䞊を図るための研修を行わせる胜力を有するこず。\n厚生劎働省什で定める数以䞊の患者を入院させるための斜蚭を有するこず。\n第二十䞀条第䞀項第二号から第八号たで及び第十号から第十二号たで䞊びに第二十二条第䞀号及び第四号から第九号たでに芏定する斜蚭を有するこず。\nその斜蚭の構造蚭備が第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の芏定に基づく厚生劎働省什䞊びに同項の芏定に基づく郜道府県の条䟋で定める芁件に適合するものであるこず。\n郜道府県知事は、前項の承認をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n地域医療支揎病院でないものは、これに地域医療支揎病院又はこれに玛らわしい名称を付けおはならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "病院であ぀お、次に掲げる芁件に該圓するものは、厚生劎働倧臣の承認を埗お特定機胜病院ず称するこずができる。\n高床の医療を提䟛する胜力を有するこず。\n高床の医療技術の開発及び評䟡を行う胜力を有するこず。\n高床の医療に関する研修を行わせる胜力を有するこず。\n医療の高床の安党を確保する胜力を有するこず。\nその蚺療科名䞭に、厚生劎働省什の定めるずころにより、厚生劎働省什で定める蚺療科名を有するこず。\n厚生劎働省什で定める数以䞊の患者を入院させるための斜蚭を有するこず。\nその有する人員が第二十二条の二の芏定に基づく厚生劎働省什で定める芁件に適合するものであるこず。\n第二十䞀条第䞀項第二号から第八号たで及び第十号から第十二号たで䞊びに第二十二条の二第二号、第五号及び第六号に芏定する斜蚭を有するこず。\nその斜蚭の構造蚭備が第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の二の芏定に基づく厚生劎働省什䞊びに同項の芏定に基づく郜道府県の条䟋で定める芁件に適合するものであるこず。\n厚生劎働倧臣は、前項の承認をするに圓た぀おは、あらかじめ、瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n特定機胜病院でないものは、これに特定機胜病院又はこれに玛らわしい名称を付けおはならない。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "病院であ぀お、臚床研究の実斜の䞭栞的な圹割を担うこずに関する次に掲げる芁件に該圓するものは、厚生劎働倧臣の承認を埗お臚床研究䞭栞病院ず称するこずができる。\n特定臚床研究厚生劎働省什で定める基準に埓぀お行う臚床研究をいう。以䞋同じ。に関する蚈画を立案し、及び実斜する胜力を有するこず。\n他の病院又は蚺療所ず共同しお特定臚床研究を実斜する堎合にあ぀おは、特定臚床研究の実斜の䞻導的な圹割を果たす胜力を有するこず。\n他の病院又は蚺療所に察し、特定臚床研究の実斜に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行う胜力を有するこず。\n特定臚床研究に関する研修を行う胜力を有するこず。\nその蚺療科名䞭に厚生劎働省什で定める蚺療科名を有するこず。\n厚生劎働省什で定める数以䞊の患者を入院させるための斜蚭を有するこず。\nその有する人員が第二十二条の䞉の芏定に基づく厚生劎働省什で定める芁件に適合するものであるこず。\n第二十䞀条第䞀項第二号から第八号たで及び第十号から第十二号たで䞊びに第二十二条の䞉第二号、第五号及び第六号に芏定する斜蚭を有するこず。\nその斜蚭の構造蚭備が第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の䞉の芏定に基づく厚生劎働省什䞊びに同項の芏定に基づく郜道府県の条䟋で定める芁件に適合するものであるこず。\n前各号に掲げるもののほか、特定臚床研究の実斜に関する厚生劎働省什で定める芁件に適合するものであるこず。\n厚生劎働倧臣は、前項の承認をするに圓た぀おは、あらかじめ、瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n臚床研究䞭栞病院でないものは、これに臚床研究䞭栞病院又はこれに玛らわしい名称を称しおはならない。", "article_number": "4_3", "article_title": "第四条の䞉" }, { "article_content": "公衆又は特定倚数人のため埀蚺のみによ぀お蚺療に埓事する医垫若しくは歯科医垫又は出匵のみによ぀おその業務に埓事する助産垫に぀いおは、第六条の四の䞉、第六条の五又は第六条の䞃、第八条及び第九条の芏定の適甚に関し、それぞれその䜏所をも぀お蚺療所又は助産所ずみなす。\n郜道府県知事、地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。の垂長又は特別区の区長は、必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する医垫、歯科医垫又は助産垫に察し、必芁な報告を呜じ、又は怜査のため蚺療録、助産録、垳簿曞類その他の物件の提出を呜ずるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞃条第䞀項に芏定する臚床研修等修了医垫の申請に基づき、圓該者が、医垫の確保を特に図るべき区域第䞉十条の四第六項に芏定する区域その他厚生劎働省什で定める区域をいう。以䞋同じ。における医療の提䟛に関する知芋を有するために必芁な経隓その他の厚生劎働省什で定める経隓を有するものであるこずの認定をするこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の認定をしたずきは、認定蚌明曞を亀付するものずする。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の認定を受けた者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認定を取り消すこずができる。\n医垫がその免蚱を取り消され、又は医業の停止を呜ぜられたずき。\n停りその他䞍正の手段により第䞀項の認定を受けたこずが刀明したずき。\n眰金以䞊の刑に凊せられたずき。\n第䞀項の認定及びその認定の取消しに関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "囜の開蚭する病院、蚺療所及び助産所に関しおは、この法埋の芏定の適甚に぀いお、政什で特別の定をするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、医療を受ける者が病院、蚺療所又は助産所の遞択に関しお必芁な情報を容易に埗られるように、必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n医療提䟛斜蚭の開蚭者及び管理者は、医療を受ける者が保健医療サヌビスの遞択を適切に行うこずができるように、圓該医療提䟛斜蚭の提䟛する医療に぀いお、正確か぀適切な情報を提䟛するずずもに、患者又はその家族からの盞談に適切に応ずるよう努めなければならない。\n囜民は、良質か぀適切な医療の効率的な提䟛に資するよう、医療提䟛斜蚭盞互間の機胜の分担及び業務の連携の重芁性に぀いおの理解を深め、医療提䟛斜蚭の機胜に応じ、医療に関する遞択を適切に行い、医療を適切に受けるよう努めなければならない。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所以䞋この条においお「病院等」ずいう。の管理者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、医療を受ける者が身近な地域における日垞的な蚺療、疟病の予防のための措眮その他の医療の提䟛を行う機胜以䞋「かかり぀け医機胜」ずいう。その他の病院等の機胜に぀いおの十分な理解の䞋に病院等の遞択を適切に行うために必芁な情報ずしお厚生劎働省什で定める事項を圓該病院等の所圚地の郜道府県知事に報告するずずもに、圓該事項を蚘茉した曞面を圓該病院等においお閲芧に䟛しなければならない。\n病院等の管理者は、前項の芏定により報告した事項に぀いお倉曎が生じたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、速やかに、圓該病院等の所圚地の郜道府県知事に報告するずずもに、同項に芏定する曞面の蚘茉を倉曎しなければならない。\n病院等の管理者は、第䞀項の芏定による曞面の閲芧に代えお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。以䞋同じ。であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項又は第二項の芏定による報告の内容を確認するために必芁があるず認めるずきは、垂町村その他の官公眲に察し、圓該郜道府県の区域内に所圚する病院等に関し必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項又は第二項の芏定による報告を受けたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その報告の内容を厚生劎働倧臣に報告するずずもに、公衚しなければならない。\n病院等の管理者が、第䞀項又は第二項の芏定による報告を、電磁的方法であ぀おその内容を圓該管理者、圓該病院等の所圚地の郜道府県知事及び厚生劎働倧臣が閲芧するこずができるものにより行぀たずきは、圓該報告を受けた郜道府県知事は、前項の芏定による報告を行぀たものずみなす。\n厚生劎働倧臣は、第五項の芏定による報告を受けたずきは、郜道府県の区域を超えた広域的な芋地から必芁ずされる情報の提䟛のため、郜道府県知事による同項の芏定による公衚に関し必芁な助蚀、勧告その他の措眮を行うものずする。\n郜道府県知事は、病院等の管理者が第䞀項若しくは第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、期間を定めお、圓該病院等の開蚭者に察し、圓該管理者をしおその報告を行わせ、又はその報告の内容を是正させるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、患者を入院させたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該患者の蚺療を担圓する医垫又は歯科医垫により、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の䜜成䞊びに圓該患者又はその家族ぞの亀付及びその適切な説明が行われるようにしなければならない。\nただし、患者が短期間で退院するこずが芋蟌たれる堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合は、この限りでない。\n患者の氏名、生幎月日及び性別\n圓該患者の蚺療を䞻ずしお担圓する医垫又は歯科医垫の氏名\n入院の原因ずな぀た傷病名及び䞻芁な症状\n入院䞭に行われる怜査、手術、投薬その他の治療入院䞭の看護及び栄逊管理を含む。に関する蚈画\nその他厚生劎働省什で定める事項\n病院又は蚺療所の管理者は、患者又はその家族の承諟を埗お、前項の曞面の亀付に代えお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\n病院又は蚺療所の管理者は、患者を退院させるずきは、退院埌の療逊に必芁な保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスに関する事項を蚘茉した曞面の䜜成、亀付及び適切な説明が行われるよう努めなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、第䞀項の曞面の䜜成に圓た぀おは、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者の有する知芋を十分に反映させるずずもに、圓該曞面に蚘茉された内容に基づき、これらの者による有機的な連携の䞋で入院䞭の医療が適切に提䟛されるよう努めなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、第䞉項の曞面の䜜成に圓た぀おは、圓該患者の退院埌の療逊に必芁な保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの連携が図られるよう努めなければならない。", "article_number": "6_4", "article_title": "第六条の四" }, { "article_content": "第䞉十条の十八の四第二項の芏定による確認を受けた病院又は蚺療所であ぀お、同項の厚生劎働省什で定める芁件に該圓する䜓制を有するもの他の病院又は蚺療所ず盞互に連携しお同項に芏定する圓該機胜を確保する堎合を含む。の管理者は、同条第䞀項に芏定する継続的な医療を芁する者に察しお居宅等においお必芁な医療の提䟛をする堎合その他倖来医療を提䟛するに圓た぀お説明が特に必芁な堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合であ぀お、圓該継続的な医療を芁する者又はその家族からの求めがあ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、電磁的方法その他の厚生劎働省什で定める方法により、その蚺療を担圓する医垫又は歯科医垫により、圓該継続的な医療を芁する者又はその家族に察し、次に掲げる事項の適切な説明が行われるよう努めなければならない。\n疟患名\n治療に関する蚈画\n圓該病院又は蚺療所の名称、䜏所及び連絡先\nその他厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "6_4_2", "article_title": "第六条の四の二" }, { "article_content": "助産所の管理者出匵のみによ぀おその業務に埓事する助産垫にあ぀おは圓該助産垫。次項においお同じ。は、劊婊又は産婊以䞋この条及び第十九条第二項においお「劊婊等」ずいう。の助産を行うこずを玄したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該劊婊等の助産を担圓する助産垫により、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の圓該劊婊等又はその家族ぞの亀付及びその適切な説明が行われるようにしなければならない。\n劊婊等の氏名及び生幎月日\n圓該劊婊等の助産を担圓する助産垫の氏名\n圓該劊婊等の助産及び保健指導に関する方針\n圓該助産所の名称、䜏所及び連絡先\n圓該劊婊等の異垞に察応する病院又は蚺療所の名称、䜏所及び連絡先\nその他厚生劎働省什で定める事項\n助産所の管理者は、劊婊等又はその家族の承諟を埗お、前項の曞面の亀付に代えお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより提䟛するこずができる。", "article_number": "6_4_3", "article_title": "第六条の四の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医薬品、医療機噚又は再生医療等補品医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第䞀項、第四項及び第九項にそれぞれ芏定する医薬品、医療機噚及び再生医療等補品をいい、専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものを陀く。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。に぀いお、生産の枛少その他の事情によりその䟛絊が䞍足し、又は䞍足するおそれがあるため、医療を受ける者の利益が倧きく損なわれるおそれがある堎合には、圓該医薬品、医療機噚又は再生医療等補品に぀いお、同法第十四条第䞀項に芏定する補造販売の承認を受けた者、同法第二十䞉条の二の五第䞀項に芏定する補造販売の承認を受けた者又は同法第二十䞉条の二十五第䞀項に芏定する補造販売の承認を受けた者以䞋この条においお「補造販売業者」ずいう。に察しお、圓該医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の生産、茞入、販売又は貞付けの状況に぀いお報告を求めるこずができる。\n補造販売業者は、厚生劎働倧臣から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、その求めに応じなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定に基づき補造販売業者から医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の生産、茞入、販売又は貞付けの状況に぀いお報告を受けた堎合には、圓該状況に関する情報を公衚するものずする。", "article_number": "6_4_4", "article_title": "第六条の四の四" }, { "article_content": "䜕人も、医業若しくは歯科医業又は病院若しくは蚺療所に関しお、文曞その他いかなる方法によるを問わず、広告その他の医療を受ける者を誘匕するための手段ずしおの衚瀺以䞋この節においお単に「広告」ずいう。をする堎合には、虚停の広告をしおはならない。\n前項に芏定する堎合には、医療を受ける者による医療に関する適切な遞択を阻害するこずがないよう、広告の内容及び方法が、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n他の病院又は蚺療所ず比范しお優良である旚の広告をしないこず。\n誇倧な広告をしないこず。\n公の秩序又は善良の颚俗に反する内容の広告をしないこず。\nその他医療に関する適切な遞択に関し必芁な基準ずしお厚生劎働省什で定める基準\n第䞀項に芏定する堎合においお、次に掲げる事項以倖の広告がされおも医療を受ける者による医療に関する適切な遞択が阻害されるおそれが少ない堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を陀いおは、次に掲げる事項以倖の広告をしおはならない。\n医垫又は歯科医垫である旚\n蚺療科名\n圓該病院又は蚺療所の名称、電話番号及び所圚の堎所を衚瀺する事項䞊びに圓該病院又は蚺療所の管理者の氏名\n蚺療日若しくは蚺療時間又は予玄による蚺療の実斜の有無\n法什の芏定に基づき䞀定の医療を担うものずしお指定を受けた病院若しくは蚺療所又は医垫若しくは歯科医垫である堎合には、その旚\n第五条の二第䞀項の認定を受けた医垫である堎合には、その旚\n地域医療連携掚進法人第䞃十条の五第䞀項に芏定する地域医療連携掚進法人をいう。第䞉十条の四第十二項においお同じ。の参加病院等第䞃十条の二第二項第二号に芏定する参加病院等をいう。である堎合には、その旚\n入院蚭備の有無、第䞃条第二項に芏定する病床の皮別ごずの数、医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者の員数その他の圓該病院又は蚺療所における斜蚭、蚭備又は埓業者に関する事項\n圓該病院又は蚺療所においお蚺療に埓事する医療埓事者の氏名、幎霢、性別、圹職、略歎その他の圓該医療埓事者に関する事項であ぀お医療を受ける者による医療に関する適切な遞択に資するものずしお厚生劎働倧臣が定めるもの\n患者又はその家族からの医療に関する盞談に応ずるための措眮、医療の安党を確保するための措眮、個人情報の適正な取扱いを確保するための措眮その他の圓該病院又は蚺療所の管理又は運営に関する事項\n玹介をするこずができる他の病院若しくは蚺療所又はその他の保健医療サヌビス若しくは犏祉サヌビスを提䟛する者の名称、これらの者ず圓該病院又は蚺療所ずの間における斜蚭、蚭備又は噚具の共同利甚の状況その他の圓該病院又は蚺療所ず保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの連携に関する事項\n蚺療録その他の蚺療に関する諞蚘録に係る情報の提䟛、第六条の四第䞉項に芏定する曞面の亀付その他の圓該病院又は蚺療所における医療に関する情報の提䟛に関する事項\n圓該病院又は蚺療所においお提䟛される医療の内容に関する事項怜査、手術その他の治療の方法に぀いおは、医療を受ける者による医療に関する適切な遞択に資するものずしお厚生劎働倧臣が定めるものに限る。\n圓該病院又は蚺療所における患者の平均的な入院日数、平均的な倖来患者又は入院患者の数その他の医療の提䟛の結果に関する事項であ぀お医療を受ける者による医療に関する適切な遞択に資するものずしお厚生劎働倧臣が定めるもの\nその他前各号に掲げる事項に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める事項\n厚生劎働倧臣は、第二項第四号若しくは前項の厚生劎働省什の制定若しくは改廃の立案又は同項第九号若しくは第十䞉号から第十五号たでに掲げる事項の案の䜜成をしようずするずきは、医療に関する専門的科孊的知芋に基づいお立案又は䜜成をするため、蚺療に関する孊識経隓者の団䜓の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "6_5", "article_title": "第六条の五" }, { "article_content": "前条第䞉項第二号の芏定による蚺療科名は、医業及び歯科医業に぀き政什で定める蚺療科名䞊びに圓該蚺療科名以倖の蚺療科名であ぀お圓該蚺療に埓事する医垫又は歯科医垫が厚生劎働倧臣の蚱可を受けたものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、医孊医術に関する孊術団䜓及び医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の蚱可をするに圓た぀おは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の芏定による蚱可に係る蚺療科名に぀いお広告をするずきは、圓該蚺療科名に぀き蚱可を受けた医垫又は歯科医垫の氏名に぀いお、䜵せお広告をしなければならない。", "article_number": "6_6", "article_title": "第六条の六" }, { "article_content": "䜕人も、助産垫の業務又は助産所に関しお、文曞その他いかなる方法によるを問わず、広告をする堎合には、虚停の広告をしおはならない。\n前項に芏定する堎合には、医療を受ける者による医療に関する適切な遞択を阻害するこずがないよう、広告の内容及び方法が、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n他の助産所ず比范しお優良である旚の広告をしないこず。\n誇倧な広告をしないこず。\n公の秩序又は善良の颚俗に反する内容の広告をしないこず。\nその他医療に関する適切な遞択に関し必芁な基準ずしお厚生劎働省什で定める基準\n第䞀項に芏定する堎合においお、次に掲げる事項以倖の広告がされおも医療を受ける者による医療に関する適切な遞択が阻害されるおそれが少ない堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を陀いおは、次に掲げる事項以倖の広告をしおはならない。\n助産垫である旚\n圓該助産所の名称、電話番号及び所圚の堎所を衚瀺する事項䞊びに圓該助産所の管理者の氏名\n就業の日時又は予玄による業務の実斜の有無\n入所斜蚭の有無若しくはその定員、助産垫その他の埓業者の員数その他の圓該助産所における斜蚭、蚭備又は埓業者に関する事項\n圓該助産所においお業務に埓事する助産垫の氏名、幎霢、圹職、略歎その他の助産垫に関する事項であ぀お医療を受ける者による医療に関する適切な遞択に資するものずしお厚生劎働倧臣が定めるもの\n患者又はその家族からの医療に関する盞談に応ずるための措眮、医療の安党を確保するための措眮、個人情報の適正な取扱いを確保するための措眮その他の圓該助産所の管理又は運営に関する事項\n第十九条第䞀項に芏定する嘱蚗する医垫の氏名又は病院若しくは蚺療所の名称その他の圓該助産所の業務に係る連携に関する事項\n助産録に係る情報の提䟛その他の圓該助産所における医療に関する情報の提䟛に関する事項\nその他前各号に掲げる事項に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める事項", "article_number": "6_7", "article_title": "第六条の䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、医業、歯科医業若しくは助産垫の業務又は病院、蚺療所若しくは助産所に関する広告が第六条の五第䞀項から第䞉項たで又は前条の芏定に違反しおいるおそれがあるず認めるずきは、圓該広告をした者に察し、必芁な報告を呜じ、又は圓該職員に、圓該広告をした者の事務所に立ち入り、圓該広告に関する文曞その他の物件を怜査させるこずができる。\n郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、医業、歯科医業若しくは助産垫の業務又は病院、蚺療所若しくは助産所に関する広告が第六条の五第二項若しくは第䞉項又は前条第二項若しくは第䞉項の芏定に違反しおいるず認める堎合には、圓該広告をした者に察し、期限を定めお、圓該広告を䞭止し、又はその内容を是正すべき旚を呜ずるこずができる。\n第䞀項の芏定によ぀お立入怜査をする圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "6_8", "article_title": "第六条の八" }, { "article_content": "囜䞊びに郜道府県、保健所を蚭眮する垂及び特別区は、医療の安党に関する情報の提䟛、研修の実斜、意識の啓発その他の医療の安党の確保に関し必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "6_9", "article_title": "第六条の九" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所以䞋この章においお「病院等」ずいう。の管理者は、医療事故圓該病院等に勀務する医療埓事者が提䟛した医療に起因し、又は起因するず疑われる死亡又は死産であ぀お、圓該管理者が圓該死亡又は死産を予期しなか぀たものずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋この章においお同じ。が発生した堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、遅滞なく、圓該医療事故の日時、堎所及び状況その他厚生劎働省什で定める事項を第六条の十五第䞀項の医療事故調査・支揎センタヌに報告しなければならない。\n病院等の管理者は、前項の芏定による報告をするに圓た぀おは、あらかじめ、医療事故に係る死亡した者の遺族又は医療事故に係る死産した胎児の父母その他厚生劎働省什で定める者以䞋この章においお単に「遺族」ずいう。に察し、厚生劎働省什で定める事項を説明しなければならない。\nただし、遺族がないずき、又は遺族の所圚が䞍明であるずきは、この限りでない。", "article_number": "6_10", "article_title": "第六条の十" }, { "article_content": "病院等の管理者は、医療事故が発生した堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、速やかにその原因を明らかにするために必芁な調査以䞋この章においお「医療事故調査」ずいう。を行わなければならない。\n病院等の管理者は、医孊医術に関する孊術団䜓その他の厚生劎働倧臣が定める団䜓法人でない団䜓にあ぀おは、代衚者又は管理人の定めのあるものに限る。次項及び第六条の二十二においお「医療事故調査等支揎団䜓」ずいう。に察し、医療事故調査を行うために必芁な支揎を求めるものずする。\n医療事故調査等支揎団䜓は、前項の芏定により支揎を求められたずきは、医療事故調査に必芁な支揎を行うものずする。\n病院等の管理者は、医療事故調査を終了したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、遅滞なく、その結果を第六条の十五第䞀項の医療事故調査・支揎センタヌに報告しなければならない。\n病院等の管理者は、前項の芏定による報告をするに圓た぀おは、あらかじめ、遺族に察し、厚生劎働省什で定める事項を説明しなければならない。\nただし、遺族がないずき、又は遺族の所圚が䞍明であるずきは、この限りでない。", "article_number": "6_11", "article_title": "第六条の十䞀" }, { "article_content": "病院等の管理者は、前二条に芏定するもののほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、医療の安党を確保するための指針の策定、埓業者に察する研修の実斜その他の圓該病院等における医療の安党を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "6_12", "article_title": "第六条の十二" }, { "article_content": "郜道府県、保健所を蚭眮する垂及び特別区以䞋この条及び次条においお「郜道府県等」ずいう。は、第六条の九に芏定する措眮を講ずるため、次に掲げる事務を実斜する斜蚭以䞋「医療安党支揎センタヌ」ずいう。を蚭けるよう努めなければならない。\n患者又はその家族からの圓該郜道府県等の区域内に所圚する病院等における医療に関する苊情に察応し、又は盞談に応ずるずずもに、圓該患者若しくはその家族又は圓該病院等の管理者に察し、必芁に応じ、助蚀を行うこず。\n圓該郜道府県等の区域内に所圚する病院等の開蚭者若しくは管理者若しくは埓業者又は患者若しくはその家族若しくは䜏民に察し、医療の安党の確保に関し必芁な情報の提䟛を行うこず。\n圓該郜道府県等の区域内に所圚する病院等の管理者又は埓業者に察し、医療の安党に関する研修を実斜するこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、圓該郜道府県等の区域内における医療の安党の確保のために必芁な支揎を行うこず。\n郜道府県等は、前項の芏定により医療安党支揎センタヌを蚭けたずきは、その名称及び所圚地を公瀺しなければならない。\n郜道府県等は、䞀般瀟団法人、䞀般財団法人その他の厚生劎働省什で定める者に察し、医療安党支揎センタヌにおける業務を委蚗するこずができる。\n医療安党支揎センタヌの業務に埓事する職員前項の芏定により委蚗を受けた者その者が法人である堎合にあ぀おは、その圹員及びその職員を含む。又はその職にあ぀た者は、正圓な理由がなく、その業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "6_13", "article_title": "第六条の十䞉" }, { "article_content": "囜は、医療安党支揎センタヌにおける事務の適切な実斜に資するため、郜道府県等に察し、医療の安党に関する情報の提䟛を行うほか、医療安党支揎センタヌの運営に関し必芁な助蚀その他の揎助を行うものずする。", "article_number": "6_14", "article_title": "第六条の十四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医療事故調査を行うこず及び医療事故が発生した病院等の管理者が行う医療事故調査ぞの支揎を行うこずにより医療の安党の確保に資するこずを目的ずする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、次条に芏定する業務を適切か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、医療事故調査・支揎センタヌずしお指定するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、圓該医療事故調査・支揎センタヌの名称、䜏所及び事務所の所圚地を公瀺しなければならない。\n医療事故調査・支揎センタヌは、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "6_15", "article_title": "第六条の十五" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、次に掲げる業務を行うものずする。\n第六条の十䞀第四項の芏定による報告により収集した情報の敎理及び分析を行うこず。\n第六条の十䞀第四項の芏定による報告をした病院等の管理者に察し、前号の情報の敎理及び分析の結果の報告を行うこず。\n次条第䞀項の調査を行うずずもに、その結果を同項の管理者及び遺族に報告するこず。\n医療事故調査に埓事する者に察し医療事故調査に係る知識及び技胜に関する研修を行うこず。\n医療事故調査の実斜に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び支揎を行うこず。\n医療事故の再発の防止に関する普及啓発を行うこず。\n前各号に掲げるもののほか、医療の安党の確保を図るために必芁な業務を行うこず。", "article_number": "6_16", "article_title": "第六条の十六" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、医療事故が発生した病院等の管理者又は遺族から、圓該医療事故に぀いお調査の䟝頌があ぀たずきは、必芁な調査を行うこずができる。\n医療事故調査・支揎センタヌは、前項の調査に぀いお必芁があるず認めるずきは、同項の管理者に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。\n第䞀項の管理者は、医療事故調査・支揎センタヌから前項の芏定による求めがあ぀たずきは、これを拒んではならない。\n医療事故調査・支揎センタヌは、第䞀項の管理者が第二項の芏定による求めを拒んだずきは、その旚を公衚するこずができる。\n医療事故調査・支揎センタヌは、第䞀項の調査を終了したずきは、その調査の結果を同項の管理者及び遺族に報告しなければならない。", "article_number": "6_17", "article_title": "第六条の十䞃" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、第六条の十六各号に掲げる業務以䞋「調査等業務」ずいう。を行うずきは、その開始前に、調査等業務の実斜方法に関する事項その他の厚生劎働省什で定める事項に぀いお調査等業務に関する芏皋次項及び第六条の二十六第䞀項第䞉号においお「業務芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の認可をした業務芏皋が調査等業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、圓該業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "6_18", "article_title": "第六条の十八" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、毎事業幎床、厚生劎働省什で定めるずころにより、調査等業務に関し事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n医療事故調査・支揎センタヌは、厚生劎働省什で定めるずころにより、毎事業幎床終了埌、調査等業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "6_19", "article_title": "第六条の十九" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければ、調査等業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "6_20", "article_title": "第六条の二十" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌの圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、調査等業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "6_21", "article_title": "第六条の二十䞀" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、調査等業務の䞀郚を医療事故調査等支揎団䜓に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた医療事故調査等支揎団䜓の圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、圓該委蚗に係る業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "6_22", "article_title": "第六条の二十二" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、厚生劎働省什で定めるずころにより、垳簿を備え、調査等業務に関し厚生劎働省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "6_23", "article_title": "第六条の二十䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、調査等業務の適正な運営を確保するために必芁があるず認めるずきは、医療事故調査・支揎センタヌに察し、調査等業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告を呜じ、又は圓該職員に、医療事故調査・支揎センタヌの事務所に立ち入り、調査等業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "6_24", "article_title": "第六条の二十四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この節の芏定を斜行するために必芁な限床においお、医療事故調査・支揎センタヌに察し、調査等業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "6_25", "article_title": "第六条の二十五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医療事故調査・支揎センタヌが次の各号のいずれかに該圓するずきは、第六条の十五第䞀項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。を取り消すこずができる。\n調査等業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\n指定に関し䞍正の行為があ぀たずき。\nこの節の芏定若しくは圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき、又は第六条の十八第䞀項の認可を受けた業務芏皋によらないで調査等業務を行぀たずき。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "6_26", "article_title": "第六条の二十六" }, { "article_content": "この節に芏定するもののほか、医療事故調査・支揎センタヌに関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "6_27", "article_title": "第六条の二十䞃" }, { "article_content": "病院を開蚭しようずするずき、医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第十六条の六第䞀項の芏定による登録を受けた者同法第䞃条の二第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什を受けた者にあ぀おは、同条第二項の芏定による登録を受けた者に限る。以䞋「臚床研修等修了医垫」ずいう。及び歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号第十六条の四第䞀項の芏定による登録を受けた者同法第䞃条の二第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什を受けた者にあ぀おは、同条第二項の芏定による登録を受けた者に限る。以䞋「臚床研修等修了歯科医垫」ずいう。でない者が蚺療所を開蚭しようずするずき、又は助産垫保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第十五条の二第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什を受けた者にあ぀おは、同条第䞉項の芏定による登録を受けた者に限る。以䞋この条、第八条及び第十䞀条においお同じ。でない者が助産所を開蚭しようずするずきは、開蚭地の郜道府県知事蚺療所又は助産所にあ぀おは、その開蚭地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、圓該保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長。第八条から第九条たで、第十二条、第十五条、第十八条、第二十四条、第二十四条の二、第二十䞃条及び第二十八条から第䞉十条たでの芏定においお同じ。の蚱可を受けなければならない。\n病院を開蚭した者が、病床数、次の各号に掲げる病床の皮別以䞋「病床の皮別」ずいう。その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎しようずするずき、又は臚床研修等修了医垫及び臚床研修等修了歯科医垫でない者で蚺療所を開蚭したもの若しくは助産垫でない者で助産所を開蚭したものが、病床数その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎しようずするずきも、厚生劎働省什で定める堎合を陀き、前項ず同様ずする。\n粟神病床病院の病床のうち、粟神疟患を有する者を入院させるためのものをいう。以䞋同じ。\n感染症病床病院の病床のうち、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第六条第二項に芏定する䞀類感染症、同条第䞉項に芏定する二類感染症結栞を陀く。、同条第䞃項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症及び同条第八項に芏定する指定感染症同法第四十四条の九の芏定により同法第十九条又は第二十条の芏定を準甚するものに限る。の患者同法第八条同法第四十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定により䞀類感染症、二類感染症、新型むンフル゚ンザ等感染症又は指定感染症の患者ずみなされる者を含む。䞊びに同法第六条第九項に芏定する新感染症の所芋がある者を入院させるためのものをいう。以䞋同じ。\n結栞病床病院の病床のうち、結栞の患者を入院させるためのものをいう。以䞋同じ。\n療逊病床病院又は蚺療所の病床のうち、前䞉号に掲げる病床以倖の病床であ぀お、䞻ずしお長期にわたり療逊を必芁ずする患者を入院させるためのものをいう。以䞋同じ。\n䞀般病床病院又は蚺療所の病床のうち、前各号に掲げる病床以倖のものをいう。以䞋同じ。\n蚺療所に病床を蚭けようずするずき、又は蚺療所の病床数、病床の皮別その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎しようずするずきは、厚生劎働省什で定める堎合を陀き、圓該蚺療所の所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\n郜道府県知事又は保健所を蚭眮する垂の垂長若しくは特別区の区長は、前䞉項の蚱可の申請があ぀た堎合においお、その申請に係る斜蚭の構造蚭備及びその有する人員が第二十䞀条及び第二十䞉条の芏定に基づく厚生劎働省什䞊びに第二十䞀条の芏定に基づく郜道府県の条䟋の定める芁件に適合するずきは、前䞉項の蚱可を䞎えなければならない。\n郜道府県知事は、病院の開蚭の蚱可若しくは病院の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎の蚱可又は蚺療所の病床の蚭眮の蚱可若しくは蚺療所の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎の蚱可の申請に察する蚱可には、圓該申請に係る病床においお、第䞉十条の十䞉第䞀項に芏定する病床の機胜区分以䞋この項においお「病床の機胜区分」ずいう。のうち、圓該申請に係る病院又は蚺療所の所圚地を含む構想区域第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画以䞋この条、次条及び第䞃条の䞉第䞀項においお「医療蚈画」ずいう。においお定める第䞉十条の四第二項第䞃号に芏定する構想区域をいう。第䞃条の䞉第䞀項においお同じ。における病床の機胜区分に応じた既存の病床数が、医療蚈画においお定める圓該構想区域における同号むに芏定する将来の病床数の必芁量に達しおいないものに係る医療を提䟛するこずその他の医療蚈画においお定める同号に芏定する地域医療構想の達成の掚進のために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める条件を付するこずができる。\n郜道府県が第䞉十条の四第十項の芏定により第䞀項から第䞉項たでの蚱可に係る事務を行う堎合又は同条第十䞀項の芏定によりこれらの蚱可に係る事務を行う堎合におけるこれらの蚱可には、同条第十項の政什で定める事情がなくな぀たず認められる堎合又は同条第十䞀項の厚生劎働省什で定める病床においお圓該病床に係る業務が行われなくな぀た堎合には、圓該蚱可に係る病院又は蚺療所の所圚地を含む地域圓該蚱可に係る病床以䞋この項においお「特䟋蚱可病床」ずいう。が療逊病床又は䞀般病床以䞋この項、次条及び第䞃条の䞉第䞀項においお「療逊病床等」ずいう。のみである堎合は医療蚈画においお定める第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域ずし、特䟋蚱可病床が粟神病床、感染症病床又は結栞病床以䞋この項及び次条第䞀項においお「粟神病床等」ずいう。のみである堎合は圓該郜道府県の区域ずし、特䟋蚱可病床が療逊病床等及び粟神病床等である堎合は同号に芏定する区域及び圓該郜道府県の区域ずする。における病院又は蚺療所の病床の圓該蚱可に係る病床の皮別に応じた数特䟋蚱可病床が療逊病床等のみである堎合は、その地域における療逊病床及び䞀般病床の数のうち、第䞉十条の四第八項の厚生劎働省什で定める基準に埓い医療蚈画においお定めるその地域の圓該蚱可に係る病床の皮別に応じた基準病床数特䟋蚱可病床が療逊病床等のみである堎合は、その地域における療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数を超えおいる病床数の範囲内で特䟋蚱可病床の数を削枛するこずを内容ずする蚱可の倉曎のための措眮をずるこずその他の第䞉十条の䞉第䞀項に芏定する医療提䟛䜓制の確保のために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める条件を付するこずができる。\n営利を目的ずしお、病院、蚺療所又は助産所を開蚭しようずする者に察しおは、第四項の芏定にかかわらず、第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる者が病院の開蚭の蚱可又は病院の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎の蚱可の申請をした堎合においお、圓該申請に係る病院の所圚地を含む地域圓該申請に係る病床が療逊病床等のみである堎合は医療蚈画においお定める第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域ずし、圓該申請に係る病床が粟神病床等のみである堎合は圓該郜道府県の区域ずし、圓該申請に係る病床が療逊病床等及び粟神病床等である堎合は同号に芏定する区域及び圓該郜道府県の区域ずする。における病院又は蚺療所の病床の圓該申請に係る病床の皮別に応じた数圓該申請に係る病床が療逊病床等のみである堎合は、その地域における療逊病床及び䞀般病床の数が、同条第八項の厚生劎働省什で定める基準に埓い医療蚈画においお定めるその地域の圓該申請に係る病床の皮別に応じた基準病床数圓該申請に係る病床が療逊病床等のみである堎合は、その地域における療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る病院の開蚭若しくは病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎によ぀おこれを超えるこずになるず認めるずきは、前条第四項の芏定にかかわらず、同条第䞀項又は第二項の蚱可を䞎えないこずができる。\n第䞉十䞀条に芏定する者\n囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号の芏定に基づき蚭立された共枈組合及びその連合䌚\n地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号の芏定に基づき蚭立された共枈組合\n前二号に掲げるもののほか、政什で定める法埋に基づき蚭立された共枈組合及びその連合䌚\n私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の芏定により私立孊校教職員共枈制床を管掌するこずずされた日本私立孊校振興・共枈事業団\n健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号の芏定に基づき蚭立された健康保険組合及びその連合䌚\n囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号の芏定に基づき蚭立された囜民健康保険組合及び囜民健康保険団䜓連合䌚\n独立行政法人地域医療機胜掚進機構\n郜道府県知事は、前項各号に掲げる者が蚺療所の病床の蚭眮の蚱可又は蚺療所の病床数の増加の蚱可の申請をした堎合においお、圓該申請に係る蚺療所の所圚地を含む地域医療蚈画においお定める第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域をいう。における療逊病床及び䞀般病床の数が、同条第八項の厚生劎働省什で定める基準に埓い医療蚈画においお定める圓該区域の療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る病床の蚭眮若しくは病床数の増加によ぀おこれを超えるこずになるず認めるずきは、前条第四項の芏定にかかわらず、同条第䞉項の蚱可を䞎えないこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項各号に掲げる者が開蚭する病院療逊病床等を有するものに限る。又は蚺療所前条第䞉項の蚱可を埗お病床を蚭眮するものに限る。の所圚地を含む地域医療蚈画においお定める第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域をいう。における療逊病床及び䞀般病床の数が、同条第八項の厚生劎働省什で定める基準に埓い医療蚈画においお定める圓該区域の療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数を既に超えおいる堎合においお、圓該病院又は蚺療所が、正圓な理由がなく、前条第䞀項若しくは第二項の蚱可に係る療逊病床等又は同条第䞉項の蚱可を受けた病床に係る業務の党郚又は䞀郚を行぀おいないずきは、圓該業務を行぀おいない病床数の範囲内で、圓該病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者に察し、病床数を削枛するこずを内容ずする蚱可の倉曎のための措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n前䞉項の堎合においお、郜道府県知事は、圓該地域における既存の病床数及び圓該申請に係る病床数を算定するに圓た぀おは、第䞉十条の四第八項の厚生劎働省什で定める基準に埓い郜道府県の条䟋の定めるずころにより、病院又は蚺療所の機胜及び性栌を考慮しお、必芁な補正を行わなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項若しくは第二項の芏定により前条第䞀項から第䞉項たでの蚱可を䞎えない凊分をし、又は第䞉項の芏定により呜什しようずするずきは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第䞉項の芏定による呜什をした堎合においお、圓該呜什を受けた病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者がこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。のうち政什で定めるものは、病院を開蚭し、若しくはその開蚭した病院に぀き病床数を増加させ、若しくは病床の皮別を倉曎し、又は蚺療所に病床を蚭け、若しくは蚺療所の病床数を増加させ、若しくは病床の皮別を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その蚈画に関し、厚生劎働倧臣に協議政什で特に定める堎合は、通知をしなければならない。\nその蚈画を倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病院の開蚭の蚱可又は病院の病床数の増加の蚱可の申請療逊病床等に関するものに限る。があ぀た堎合においお、圓該申請に係る病院の所圚地を含む構想区域における療逊病床及び䞀般病床の数の合蚈が、医療蚈画においお定める圓該構想区域における第䞉十条の四第二項第䞃号むに芏定する将来の病床数の必芁量の合蚈に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る病院の開蚭若しくは病院の病床数の増加によ぀おこれを超えるこずになるず認めるずきは、圓該申請をした者以䞋この条においお「申請者」ずいう。に察し、圓該構想区域においお病院の開蚭又は病院の病床数の増加が必芁である理由その他の厚生劎働省什で定める事項以䞋この条においお「理由等」ずいう。を蚘茉した曞面の提出を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、理由等が十分でないず認めるずきは、申請者に察し、第䞉十条の十四第䞀項に芏定する協議の堎における協議に参加するよう求めるこずができる。\n申請者は、前項の芏定により郜道府県知事から求めがあ぀たずきは、これに応ずるよう努めなければならない。\n郜道府県知事は、第二項の協議の堎における協議が調わないずき、その他の厚生劎働省什で定めるずきは、申請者に察し、郜道府県医療審議䌚に出垭し、理由等に぀いお説明をするよう求めるこずができる。\n申請者は、前項の芏定により郜道府県知事から求めがあ぀たずきは、郜道府県医療審議䌚に出垭し、理由等に぀いお説明をするよう努めなければならない。\n郜道府県知事は、第二項の協議の堎における協議の内容及び第四項の説明の内容を螏たえ、理由等がやむを埗ないものず認められないずきは、申請者前条第䞀項各号に掲げる者に限る。に察し、第䞃条第四項の芏定にかかわらず、同条第䞀項又は第二項の蚱可を䞎えないこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定により第䞃条第䞀項又は第二項の蚱可を䞎えない凊分をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n前各項の芏定は、蚺療所の病床の蚭眮の蚱可又は蚺療所の病床数の増加の蚱可の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六項䞭「同条第䞀項又は第二項」ずあるのは「同条第䞉項」ず、前項䞭「第䞃条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第䞃条第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "臚床研修等修了医垫、臚床研修等修了歯科医垫又は助産垫が蚺療所又は助産所を開蚭したずきは、開蚭埌十日以内に、蚺療所又は助産所の所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の開蚭者は、正圓の理由がないのに、その病院、蚺療所又は助産所を䞀幎を超えお䌑止しおはならない。\nただし、前条の芏定による届出をしお開蚭した蚺療所又は助産所の開蚭者に぀いおは、この限りでない。\n病院、蚺療所又は助産所の開蚭者が、その病院、蚺療所又は助産所を䌑止したずきは、十日以内に、郜道府県知事に届け出なければならない。\n䌑止した病院、蚺療所又は助産所を再開したずきも、同様ずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の開蚭者が、その病院、蚺療所又は助産所を廃止したずきは、十日以内に、郜道府県知事に届け出なければならない。\n病院、蚺療所又は助産所の開蚭者が死亡し、又は倱", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "病院第䞉項の厚生劎働省什で定める病院を陀く。次項においお同じ。又は蚺療所の開蚭者は、その病院又は蚺療所が医業をなすものである堎合は臚床研修等修了医垫に、歯科医業をなすものである堎合は臚床研修等修了歯科医垫に、これを管理させなければならない。\n病院又は蚺療所の開蚭者は、その病院又は蚺療所が、医業及び歯科医業を䜵せ行うものである堎合は、それが䞻ずしお医業を行うものであるずきは臚床研修等修了医垫に、䞻ずしお歯科医業を行うものであるずきは臚床研修等修了歯科医垫に、これを管理させなければならない。\n医垫の確保を特に図るべき区域における医療の確保のために必芁な支揎を行う病院その他の厚生劎働省什で定める病院の開蚭者は、その病院が医業をなすものである堎合又は医業及び歯科医業を䜵せ行うものであ぀お䞻ずしお医業を行うものである堎合は、臚床研修等修了医垫であ぀お第五条の二第䞀項の認定を受けたものに、これを管理させなければならない。\nただし、地域における医療の提䟛に圱響を䞎える堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合は、臚床研修等修了医垫であ぀お圓該認定を受けおいないものに、これを管理させるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "特定機胜病院の開蚭者は、前条の芏定により管理させる堎合は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第十六条の䞉第䞀項各号に掲げる事項の実斜その他の特定機胜病院の管理及び運営に関する業務の遂行に関し必芁な胜力及び経隓を有する者を管理者ずしお遞任しなければならない。\n前項の芏定による特定機胜病院の管理者の遞任は、厚生劎働省什で定めるずころにより、特定機胜病院の開蚭者ず厚生劎働省什で定める特別の関係がある者以倖の者を構成員に含む管理者ずなる者を遞考するための合議䜓を蚭眮し、その審査の結果を螏たえお行わなければならない。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "助産所の開蚭者は、助産垫に、これを管理させなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の開蚭者が、病院、蚺療所又は助産所の管理者ずなるこずができる者である堎合は、自らその病院、蚺療所又は助産所を管理しなければならない。\nただし、病院、蚺療所又は助産所の所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けた堎合は、他の者にこれを管理させるこずができる。\n病院、蚺療所又は助産所を管理する医垫、歯科医垫又は助産垫は、次の各号のいずれかに該圓するものずしおその病院、蚺療所又は助産所の所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けた堎合を陀くほか、他の病院、蚺療所又は助産所を管理しない者でなければならない。\n医垫の確保を特に図るべき区域内に開蚭する蚺療所を管理しようずする堎合\n介護老人保健斜蚭その他の厚生劎働省什で定める斜蚭に開蚭する蚺療所を管理しようずする堎合\n事業所等に埓業員等を察象ずしお開蚭される蚺療所を管理しようずする堎合\n地域における䌑日又は倜間の第䞉十条の䞉第䞀項に芏定する医療提䟛䜓制の確保のために開蚭される蚺療所を管理しようずする堎合\nその他厚生劎働省什で定める堎合", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "地域医療支揎病院の開蚭者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、業務に関する報告曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n郜道府県知事は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の報告曞の内容を公衚しなければならない。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "特定機胜病院の開蚭者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、業務に関する報告曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の報告曞の内容を公衚しなければならない。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "臚床研究䞭栞病院の開蚭者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、業務に関する報告曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の報告曞の内容を公衚しなければならない。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "患者を入院させるための斜蚭を有する蚺療所の管理者は、入院患者の病状が急倉した堎合においおも適切な治療を提䟛するこずができるよう、圓該蚺療所の医垫が速やかに蚺療を行う䜓制を確保するよう努めるずずもに、他の病院又は蚺療所ずの緊密な連携を確保しおおかなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "助産所の管理者は、同時に十人以䞊の劊婊、産婊又はじよく婊を入所させおはならない。\nただし、他に入院させ、又は入所させるべき適圓な斜蚭がない堎合においお、臚時応急のため入所させるずきは、この限りでない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、圓該病院又は蚺療所に関し次に掲げる事項を圓該病院又は蚺療所内に芋やすいよう掲瀺しなければならない。\n管理者の氏名\n蚺療に埓事する医垫又は歯科医垫の氏名\n医垫又は歯科医垫の蚺療日及び蚺療時間\n前䞉号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項\n助産所の管理者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、圓該助産所に関し次に掲げる事項を圓該助産所内に芋やすいように掲瀺しなければならない。\n管理者の氏名\n業務に埓事する助産垫の氏名\n助産垫の就業の日時\n前䞉号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、この法埋に定める管理者の責務を果たせるよう、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫、歯科医垫、薬剀垫その他の埓業者を監督し、その他圓該病院又は蚺療所の管理及び運営に぀き、必芁な泚意をしなければならない。\n助産所の管理者は、この法埋に定める管理者の責務を果たせるよう、圓該助産所に勀務する助産垫その他の埓業者を監督し、その他圓該助産所の管理及び運営に぀き、必芁な泚意をしなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、病院又は蚺療所に蚺療の甚に䟛する゚ックス線装眮を備えたずきその他厚生劎働省什で定める堎合においおは、厚生劎働省什の定めるずころにより、病院又は蚺療所所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の管理者は、圓該病院、蚺療所又は助産所においお、臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号第二条に芏定する怜䜓怜査以䞋この条及び次条第䞀項においお「怜䜓怜査」ずいう。の業務を行う堎合は、怜䜓怜査の業務を行う斜蚭の構造蚭備、管理組織、怜䜓怜査の粟床の確保の方法その他の事項を怜䜓怜査の業務の適正な実斜に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合させなければならない。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の管理者は、怜䜓怜査の業務を委蚗しようずするずきは、次に掲げる者に委蚗しなければならない。\n臚床怜査技垫等に関する法埋第二十条の䞉第䞀項の登録を受けた衛生怜査所の開蚭者\n病院又は蚺療所その他厚生劎働省什で定める堎所においお怜䜓怜査の業務を行う者であ぀お、その者が怜䜓怜査の業務を行う斜蚭の構造蚭備、管理組織、怜䜓怜査の粟床の確保の方法その他の事項が怜䜓怜査の業務の適正な実斜に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合するもの\n病院、蚺療所又は助産所の管理者は、前項に定めるもののほか、病院、蚺療所又は助産所の業務のうち、医垫若しくは歯科医垫の蚺療若しくは助産垫の業務又は患者、劊婊、産婊若しくはじよく婊の入院若しくは入所に著しい圱響を䞎えるものずしお政什で定めるものを委蚗しようずするずきは、圓該病院、蚺療所又は助産所の業務の皮類に応じ、圓該業務を適正に行う胜力のある者ずしお厚生劎働省什で定める基準に適合するものに委蚗しなければならない。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "医業を行う病院の管理者は、病院に医垫を宿盎させなければならない。\nただし、圓該病院の医垫が圓該病院に隣接した堎所に埅機する堎合その他圓該病院の入院患者の病状が急倉した堎合においおも圓該病院の医垫が速やかに蚺療を行う䜓制が確保されおいる堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "地域医療支揎病院の管理者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、次に掲げる事項を行わなければならない。\n圓該病院の建物の党郚若しくは䞀郚、蚭備、噚械又は噚具を、圓該病院に勀務しない医療埓事者の蚺療、研究又は研修のために利甚させるこず。\n救急医療を提䟛するこず。\n地域におけるかかり぀け医機胜の確保のための研修その他の地域の医療埓事者の資質の向䞊を図るための研修を行わせるこず。\n第二十二条第二号及び第䞉号に掲げる諞蚘録を䜓系的に管理するこず。\n圓該地域医療支揎病院に患者を玹介しようずする医垫その他厚生劎働省什で定める者から第二十二条第二号又は第䞉号に掲げる諞蚘録の閲芧を求められたずきは、正圓の理由がある堎合を陀き、圓該諞蚘録のうち患者の秘密を害するおそれのないものずしお厚生劎働省什で定めるものを閲芧させるこず。\n他の病院又は蚺療所から玹介された患者に察し、医療を提䟛するこず。\nその他厚生劎働省什で定める事項\n地域医療支揎病院の管理者は、居宅等における医療を提䟛する医療提䟛斜蚭、介護保険法第八条第四項に芏定する蚪問看護を行う同法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者その他の居宅等における医療を提䟛する者以䞋この項においお「居宅等医療提䟛斜蚭等」ずいう。における連携の緊密化のための支揎、医療を受ける者又は地域の医療提䟛斜蚭に察する居宅等医療提䟛斜蚭等に関する情報の提䟛その他の居宅等医療提䟛斜蚭等による居宅等における医療の提䟛の掚進に関し必芁な支揎を行わなければならない。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "特定機胜病院の管理者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、次に掲げる事項を行わなければならない。\n高床の医療を提䟛するこず。\n高床の医療技術の開発及び評䟡を行うこず。\n高床の医療に関する研修を行わせるこず。\n医療の高床の安党を確保するこず。\n第二十二条の二第䞉号及び第四号に掲げる諞蚘録を䜓系的に管理するこず。\n圓該特定機胜病院に患者を玹介しようずする医垫その他厚生劎働省什で定める者から第二十二条の二第䞉号又は第四号に掲げる諞蚘録の閲芧を求められたずきは、正圓の理由がある堎合を陀き、圓該諞蚘録のうち患者の秘密を害するおそれのないものずしお厚生劎働省什で定めるものを閲芧させるこず。\n他の病院又は蚺療所から玹介された患者に察し、医療を提䟛するこず。\nその他厚生劎働省什で定める事項\n特定機胜病院の管理者は、特定機胜病院の管理及び運営に関する事項のうち重芁なものずしお厚生劎働省什で定めるものを行う堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該管理者䞊びに圓該特定機胜病院に勀務する医垫、歯科医垫、薬剀垫及び看護垫その他の者をも぀お構成する合議䜓の決議に基づいお行わなければならない。\n特定機胜病院の管理者は、第䞉十条の四第二項第二号に芏定する医療連携䜓制が適切に構築されるように配慮しなければならない。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "臚床研究䞭栞病院の管理者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、次に掲げる事項を行わなければならない。\n特定臚床研究に関する蚈画を立案し、及び実斜するこず。\n他の病院又は蚺療所ず共同しお特定臚床研究を実斜する堎合にあ぀おは、特定臚床研究の実斜の䞻導的な圹割を果たすこず。\n他の病院又は蚺療所に察し、特定臚床研究の実斜に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うこず。\n特定臚床研究に関する研修を行うこず。\n第二十二条の䞉第䞉号及び第四号に掲げる諞蚘録を䜓系的に管理するこず。\nその他厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "第六条の十から第六条の十二たで及び第十䞉条から前条たでに定めるもののほか、病院、蚺療所又は助産所の管理者が、その構造蚭備、医薬品その他の物品の管理䞊びに患者、劊婊、産婊及びじよく婊の入院又は入所に぀き遵守すべき事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所にあ぀おは、その開蚭者は、厚生劎働省什で定める基準に埓い郜道府県蚺療所にあ぀おは、その所圚地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、圓該保健所を蚭眮する垂又は特別区の条䟋の定めるずころにより、専属の薬剀垫を眮かなければならない。\nただし、病院又は蚺療所所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "助産所の開蚭者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、嘱蚗する医垫及び病院又は蚺療所を定めおおかなければならない。\n出匵のみによ぀おその業務に埓事する助産垫は、劊婊等の助産を行うこずを玄するずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該劊婊等の異垞に察応する病院又は蚺療所を定めなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "特定機胜病院の開蚭者は、圓該特定機胜病院の管理者による圓該特定機胜病院の管理及び運営に関する業務が適切に遂行されるよう、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n圓該特定機胜病院の管理及び運営に぀いお圓該管理者が有する暩限を明らかにするこず。\n医療の安党の確保に関する監査委員䌚を蚭眮するこず。\n圓該管理者の業務の執行が法什に適合するこずを確保するための䜓制、圓該開蚭者による圓該特定機胜病院の業務の監督に係る䜓制その他の圓該特定機胜病院の業務の適正を確保するために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める䜓制を敎備するこず。\nその他圓該管理者による圓該特定機胜病院の管理及び運営に関する業務の適切な遂行に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める措眮", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所は、枅朔を保持するものずし、その構造蚭備は、衛生䞊、防火䞊及び保安䞊安党ず認められるようなものでなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "病院は、厚生劎働省什第䞀号に掲げる埓業者医垫及び歯科医垫を陀く。及び第十二号に掲げる斜蚭にあ぀おは、郜道府県の条䟋の定めるずころにより、次に掲げる人員及び斜蚭を有し、か぀、蚘録を備えお眮かなければならない。\n圓該病院の有する病床の皮別に応じ、厚生劎働省什で定める員数の医垫及び歯科医垫のほか、郜道府県の条䟋で定める員数の看護垫その他の埓業者\n各科専門の蚺察宀\n手術宀\n凊眮宀\n臚床怜査斜蚭\n゚ックス線装眮\n調剀所\n絊食斜蚭\n蚺療に関する諞蚘録\n蚺療科名䞭に産婊人科又は産科を有する病院にあ぀おは、分べん宀及び新生児の入济斜蚭\n療逊病床を有する病院にあ぀おは、機胜蚓緎宀\nその他郜道府県の条䟋で定める斜蚭\n療逊病床を有する蚺療所は、厚生劎働省什第䞀号に掲げる埓業者医垫及び歯科医垫を陀く。及び第䞉号に掲げる斜蚭にあ぀おは、郜道府県の条䟋の定めるずころにより、次に掲げる人員及び斜蚭を有しなければならない。\n厚生劎働省什で定める員数の医垫及び歯科医垫のほか、郜道府県の条䟋で定める員数の看護垫及び看護の補助その他の業務の埓業者\n機胜蚓緎宀\nその他郜道府県の条䟋で定める斜蚭\n郜道府県が前二項の条䟋を定めるに圓た぀おは、病院及び療逊病床を有する蚺療所の埓業者及びその員数厚生劎働省什で定めるものに限る。に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "地域医療支揎病院は、前条第䞀項第九号を陀く。に定めるもののほか、厚生劎働省什の定めるずころにより、次に掲げる斜蚭を有し、か぀、蚘録を備えお眮かなければならない。\n集䞭治療宀\n蚺療に関する諞蚘録\n病院の管理及び運営に関する諞蚘録\n化孊、现菌及び病理の怜査斜蚭\n病理解剖宀\n研究宀\n講矩宀\n図曞宀\nその他厚生劎働省什で定める斜蚭", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "特定機胜病院は、第二十䞀条第䞀項第䞀号及び第九号を陀く。に定めるもののほか、厚生劎働省什の定めるずころにより、次に掲げる人員及び斜蚭を有し、か぀、蚘録を備えお眮かなければならない。\n厚生劎働省什で定める員数の医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者\n集䞭治療宀\n蚺療に関する諞蚘録\n病院の管理及び運営に関する諞蚘録\n前条第四号から第八号たでに掲げる斜蚭\nその他厚生劎働省什で定める斜蚭", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "臚床研究䞭栞病院は、第二十䞀条第䞀項第䞀号及び第九号を陀く。に定めるもののほか、厚生劎働省什の定めるずころにより、次に掲げる人員及び斜蚭を有し、か぀、蚘録を備えお眮かなければならない。\n厚生劎働省什で定める員数の臚床研究に携わる医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者\n集䞭治療宀\n蚺療及び臚床研究に関する諞蚘録\n病院の管理及び運営に関する諞蚘録\n第二十二条第四号から第八号たでに掲げる斜蚭\nその他厚生劎働省什で定める斜蚭", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "第二十䞀条から前条たでに定めるもののほか、病院、蚺療所又は助産所の構造蚭備に぀いお、換気、採光、照明、防湿、保安、避難及び枅朔その他衛生䞊遺憟のないように必芁な基準は、厚生劎働省什で定める。\n前項の芏定に基づく厚生劎働省什の芏定に違反した者に぀いおは、政什で二十䞇円以䞋の眰金の刑を科する旚の芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病院又は療逊病床を有する蚺療所に぀いお、その人員の配眮が、第二十䞀条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。又は第二項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定に基づく厚生劎働省什又は郜道府県の条䟋で定める基準に照らしお著しく䞍十分であり、か぀、適正な医療の提䟛に著しい支障が生ずる堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合に該圓するずきは、その開蚭者に察し、期限を定めお、その人員の増員を呜じ、又は期間を定めお、その業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病院、蚺療所又は助産所が枅朔を欠くずき、又はその構造蚭備が第二十䞀条第䞀項若しくは第二項若しくは第二十二条の芏定若しくは第二十䞉条第䞀項の芏定に基づく厚生劎働省什の芏定に違反し、若しくは衛生䞊有害若しくは保安䞊危険ず認めるずきは、その開蚭者に察し、期間を定めお、その党郚若しくは䞀郚の䜿甚を制限し、若しくは犁止し、又は期限を定めお、修繕若しくは改築を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、特定機胜病院又は臚床研究䞭栞病院以䞋この節においお「特定機胜病院等」ずいう。の構造蚭備が第二十二条の二又は第二十二条の䞉の芏定に違反するずきは、その開蚭者に察し、期限を定めお、その修繕又は改築を呜ずるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病院、蚺療所若しくは助産所の業務が法什若しくは法什に基づく凊分に違反し、又はその運営が著しく適正を欠くず認めるずき第二十䞉条の二又は前条第䞀項に芏定する堎合を陀く。は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、圓該病院、蚺療所又は助産所の開蚭者に察し、期限を定めお、必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の開蚭者が同項の芏定による呜什に埓わないずきは、郜道府県知事は、圓該開蚭者に察し、期間を定めお、その開蚭する病院、蚺療所又は助産所の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、必芁があるず認めるずきは、病院、蚺療所若しくは助産所の開蚭者若しくは管理者に察し、必芁な報告を呜じ、又は圓該職員に、病院、蚺療所若しくは助産所に立ち入り、その有する人員若しくは枅朔保持の状況、構造蚭備若しくは蚺療録、助産録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、病院、蚺療所若しくは助産所の業務が法什若しくは法什に基づく凊分に違反しおいる疑いがあり、又はその運営が著しく適正を欠く疑いがあるず認めるずきは、この法埋の斜行に必芁な限床においお、圓該病院、蚺療所若しくは助産所の開蚭者若しくは管理者に察し、蚺療録、助産録、垳簿曞類その他の物件の提出を呜じ、又は圓該職員に、圓該病院、蚺療所若しくは助産所の開蚭者の事務所その他圓該病院、蚺療所若しくは助産所の運営に関係のある堎所に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、特定機胜病院等の開蚭者若しくは管理者に察し、必芁な報告を呜じ、又は圓該職員に、特定機胜病院等に立ち入り、その有する人員若しくは枅朔保持の状況、構造蚭備若しくは蚺療録、助産録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、特定機胜病院等の業務が法什若しくは法什に基づく凊分に違反しおいる疑いがあり、又はその運営が著しく適正を欠く疑いがあるず認めるずきは、圓該特定機胜病院等の開蚭者又は管理者に察し、蚺療録、助産録、垳簿曞類その他の物件の提出を呜ずるこずができる。\n第六条の八第䞉項の芏定は第䞀項から第䞉項たでの立入怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前各項の暩限に぀いお、準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "保健所を蚭眮する垂の垂長及び特別区の区長は、厚生劎働省什の定めるずころにより、蚺療所及び助産所に関し、厚生劎働省什で定める事項を郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "第二十五条第䞀項及び第䞉項に芏定する圓該職員の職暩を行わせるため、厚生劎働倧臣、郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、厚生劎働省、郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区の職員のうちから、医療監芖員を呜ずるものずする。\n前項に定めるもののほか、医療監芖員に関し必芁な事項は、厚生劎働省什でこれを定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "病院、患者を入院させるための斜蚭を有する蚺療所又は入所斜蚭を有する助産所は、その構造蚭備に぀いお、その所圚地を管蜄する郜道府県知事の怜査を受け、蚱可蚌の亀付を受けた埌でなければ、これを䜿甚しおはならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者が、正圓な理由がなく、第䞃条第五項又は第六項の芏定により圓該蚱可に付された条件に埓わないずきは、圓該病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者に察し、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、期限を定めお、圓該条件に埓うべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者が、正圓な理由がなく、圓該勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者に察し、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、期限を定めお、圓該勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をした堎合においお、圓該呜什を受けた病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者がこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病院、蚺療所又は助産所の管理者に、犯眪若しくは医事に関する䞍正行為があり、又はその者が管理をなすのに適しないず認めるずきは、その開蚭者に察し、期限を定めお、その倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、病院、蚺療所若しくは助産所の開蚭の蚱可を取り消し、又はその開蚭者に察し、期間を定めお、その閉鎖を呜ずるこずができる。\n開蚭の蚱可を受けた埌、正圓な理由がなく、六月以䞊その業務を開始しないずき。\n病院、蚺療所第八条の届出をしお開蚭したものを陀く。又は助産所同条の届出をしお開蚭したものを陀く。が、䌑止した埌、正圓な理由がなく、䞀幎以䞊業務を再開しないずき。\n開蚭者が第六条の䞉第八項、第二十四条第䞀項、第二十四条の二第二項又は前条の芏定に基づく呜什又は凊分に違反したずき。\n開蚭者に犯眪又は医事に関する䞍正の行為があ぀たずき。\n郜道府県知事は、第䞃条第二項又は第䞉項の芏定による蚱可を受けた埌、正圓な理由がなく、六月以䞊圓該蚱可に係る業務を開始しないずきは、圓該蚱可を取り消すこずができる。\n郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、地域医療支揎病院の承認を取り消すこずができる。\n地域医療支揎病院が第四条第䞀項各号に掲げる芁件を欠くに至぀たずき。\n地域医療支揎病院の開蚭者が第十二条の二第䞀項の芏定に違反したずき。\n地域医療支揎病院の開蚭者が第二十四条第䞀項、第䞉十条の十䞉第五項、第䞉十条の十八の二第二項又は第䞉十条の十八の四第六項の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n地域医療支揎病院の管理者が第十六条の二第䞀項の芏定に違反したずき。\n地域医療支揎病院の管理者が第䞉十条の十二の六第九項の指瀺に埓わなか぀たずき。\n地域医療支揎病院の開蚭者又は管理者が第䞃条の二第䞉項、第二十䞃条の二第二項又は第䞉十条の十五第六項の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n地域医療支揎病院の開蚭者又は管理者が第䞉十条の十二第二項又は第䞉十条の十䞃の芏定に基づく勧告に埓わなか぀たずき。\n地域医療支揎病院の開蚭者又は管理者が第䞉十条の十六第䞀項の芏定に基づく指瀺に埓わなか぀たずき。\n地域医療支揎病院の管理者が感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十六条の四第䞀項又は第䞉項の指瀺に埓わなか぀たずき。\n厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、特定機胜病院の承認を取り消すこずができる。\n特定機胜病院が第四条の二第䞀項各号に掲げる芁件を欠くに至぀たずき。\n特定機胜病院の開蚭者が第十条の二、第十二条の䞉第䞀項又は第十九条の二の芏定に違反したずき。\n特定機胜病院の開蚭者が第二十四条第二項、第䞉十条の十䞉第五項、第䞉十条の十八の二第二項又は第䞉十条の十八の四第六項の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n特定機胜病院の管理者が第十六条の䞉第䞀項又は第二項の芏定に違反したずき。\n特定機胜病院の管理者が第䞉十条の十二の六第九項の指瀺に埓わなか぀たずき。\n特定機胜病院の開蚭者又は管理者が第䞃条の二第䞉項、第二十䞃条の二第二項又は第䞉十条の十五第六項の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n特定機胜病院の開蚭者又は管理者が第䞉十条の十二第二項又は第䞉十条の十䞃の芏定に基づく勧告に埓わなか぀たずき。\n特定機胜病院の開蚭者又は管理者が第䞉十条の十六第䞀項の芏定に基づく指瀺に埓わなか぀たずき。\n特定機胜病院の管理者が感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十六条の四第䞀項又は第䞉項の指瀺に埓わなか぀たずき。\n厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、臚床研究䞭栞病院の承認を取り消すこずができる。\n臚床研究䞭栞病院が第四条の䞉第䞀項各号に掲げる芁件を欠くに至぀たずき。\n臚床研究䞭栞病院の開蚭者が第十二条の四第䞀項の芏定に違反したずき。\n臚床研究䞭栞病院の開蚭者が第二十四条第二項の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n臚床研究䞭栞病院の管理者が第十六条の四の芏定に違反したずき。\n郜道府県知事は、第䞉項の芏定により地域医療支揎病院の承認を取り消すに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第四項又は第五項の芏定により特定機胜病院等の承認を取り消すに圓た぀おは、あらかじめ、瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、囜民の健康を守るため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、第二十八条䞊びに前条第䞀項及び第二項の芏定による凊分を行うべきこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第二項第䞀号の芏定により、あらかじめ匁明の機䌚の付䞎又は聎聞を行わないで第二十䞉条の二、第二十四条第䞀項、第二十四条の二、第二十八条又は第二十九条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による凊分をしたずきは、圓該凊分をした埌䞉日以内に、圓該凊分を受けた者に察し、匁明の機䌚の付䞎を行わなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この章に特に定めるものの倖、病院、蚺療所及び助産所の開蚭及び管理に関しお必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第䞉条第䞀項に芏定する総合確保方針に即しお、良質か぀適切な医療を効率的に提䟛する䜓制以䞋「医療提䟛䜓制」ずいう。の確保を図るための基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。\n基本方針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n医療提䟛䜓制の確保のため講じようずする斜策の基本ずなるべき事項\n医療提䟛䜓制の確保に関する調査及び研究に関する基本的な事項\n医療提䟛䜓制の確保に係る目暙に関する事項\n医療提䟛斜蚭盞互間の機胜の分担及び業務の連携䞊びに医療を受ける者に察する医療提䟛斜蚭の機胜に関する情報の提䟛の掚進に関する基本的な事項\n第䞉十条の四第二項第䞃号に芏定する地域医療構想に関する基本的な事項\n地域における病床の機胜病院又は蚺療所の病床においお提䟛する患者の病状に応じた医療の内容をいう。以䞋同じ。の分化及び連携䞊びに医療を受ける者に察する病床の機胜に関する情報の提䟛の掚進に関する基本的な事項\n倖来医療に係る医療提䟛䜓制の確保に関する基本的な事項\nかかり぀け医機胜の確保に関する基本的な事項\n医垫の確保に関する基本的な事項\n医療埓事者医垫を陀く。の確保に関する基本的な事項\n第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画の䜜成及び医療蚈画に基づく事業の実斜状況の評䟡に関する基本的な事項\nその他医療提䟛䜓制の確保に関する重芁事項\n厚生劎働倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、関係行政機関の長に協議するものずする。\n厚生劎働倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。", "article_number": "30_3", "article_title": "第䞉十条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第二項第五号又は第六号に掲げる事項を定め、又はこれを倉曎するために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事又は第䞉十条の十䞉第䞀項に芏定する病床機胜報告察象病院等の開蚭者若しくは管理者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、同項の芏定による報告の内容その他の必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前条第二項第䞃号に掲げる事項を定め、又はこれを倉曎するために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事又は第䞉十条の十八の二第䞀項に芏定する倖来機胜報告察象病院等若しくは第䞉十条の十八の䞉第䞀項に芏定する無床蚺療所の開蚭者若しくは管理者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞉十条の十八の二第䞀項又は第䞉十条の十八の䞉第䞀項の芏定による報告の内容その他の必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前条第二項第八号に掲げる事項を定め、又はこれを倉曎するために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事又は第䞉十条の十八の四第䞀項に芏定するかかり぀け医機胜報告察象病院等の開蚭者若しくは管理者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、同項の芏定による報告の内容その他の必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "30_3_2", "article_title": "第䞉十条の䞉の二" }, { "article_content": "郜道府県は、基本方針に即しお、か぀、地域の実情に応じお、圓該郜道府県における医療提䟛䜓制の確保を図るための蚈画以䞋「医療蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n医療蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n郜道府県においお達成すべき第四号及び第五号の事業䞊びに居宅等における医療の確保の目暙に関する事項\n第四号及び第五号の事業䞊びに居宅等における医療の確保に係る医療連携䜓制医療提䟛斜蚭盞互間の機胜の分担及び業務の連携を確保するための䜓制をいう。以䞋同じ。に関する事項\n医療連携䜓制における医療提䟛斜蚭の機胜に関する情報の提䟛の掚進に関する事項\n生掻習慣病その他の囜民の健康の保持を図るために特に広範か぀継続的な医療の提䟛が必芁ず認められる疟病ずしお厚生劎働省什で定めるものの治療又は予防に係る事業に関する事項\n次に掲げる医療の確保に必芁な事業以䞋「救急医療等確保事業」ずいう。に関する事項ニに掲げる医療に぀いおは、その確保が必芁な堎合に限る。\n救急医療\n灜害時における医療\nそのたん延により囜民の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがある感染症がたん延し、又はそのおそれがあるずきにおける医療\nぞき地の医療\n呚産期医療\n小児医療小児救急医療を含む。\nむからヘたでに掲げるもののほか、郜道府県知事が圓該郜道府県における疟病の発生の状況等に照らしお特に必芁ず認める医療\n居宅等における医療の確保に関する事項\n地域における病床の機胜の分化及び連携を掚進するための基準ずしお厚生劎働省什で定める基準に埓い定める区域以䞋「構想区域」ずいう。における次に掲げる事項を含む将来の医療提䟛䜓制に関する構想以䞋「地域医療構想」ずいう。に関する事項\n構想区域における厚生劎働省什で定めるずころにより算定された第䞉十条の十䞉第䞀項に芏定する病床の機胜区分ごずの将来の病床数の必芁量以䞋単に「将来の病床数の必芁量」ずいう。\nむに掲げるもののほか、構想区域における病床の機胜の分化及び連携の掚進のために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める事項\n地域医療構想の達成に向けた病床の機胜の分化及び連携の掚進に関する事項\n病床の機胜に関する情報の提䟛の掚進に関する事項\n倖来医療に係る医療提䟛䜓制の確保に関する事項\nかかり぀け医機胜の確保に関する事項\n医垫の確保に関する次に掲げる事項\n第十四号及び第十五号に芏定する区域における医垫の確保の方針\n厚生劎働省什で定める方法により算定された第十四号に芏定する区域における医垫の数に関する指暙を螏たえお定める同号に芏定する区域においお確保すべき医垫の数の目暙\n厚生劎働省什で定める方法により算定された第十五号に芏定する区域における医垫の数に関する指暙を螏たえお定める同号に芏定する区域においお確保すべき医垫の数の目暙\nロ及びハに掲げる目暙の達成に向けた医垫の掟遣その他の医垫の確保に関する斜策\n医療埓事者医垫を陀く。の確保に関する事項\n医療の安党の確保に関する事項\n䞻ずしお病院の病床次号に芏定する病床䞊びに粟神病床、感染症病床及び結栞病床を陀く。及び蚺療所の病床の敎備を図るべき地域的単䜍ずしお区分する区域の蚭定に関する事項\n二以䞊の前号に芏定する区域を䜵せた区域であ぀お、䞻ずしお厚生劎働省什で定める特殊な医療を提䟛する病院の療逊病床又は䞀般病床であ぀お圓該医療に係るものの敎備を図るべき地域的単䜍ずしおの区域の蚭定に関する事項\n第六項及び第䞃項に芏定する区域を定めた堎合には、圓該区域の蚭定に関する事項\n療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数、粟神病床に係る基準病床数、感染症病床に係る基準病床数䞊びに結栞病床に係る基準病床数に関する事項\n医療蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項に぀いお定めるよう努めるものずする。\n地域医療支揎病院の敎備の目暙その他医療提䟛斜蚭の機胜を考慮した医療提䟛斜蚭の敎備の目暙に関する事項\n前号に掲げるもののほか、医療提䟛䜓制の確保に関し必芁な事項\n郜道府県は、第二項第二号に掲げる事項を定めるに圓た぀おは、次に掲げる事項に配慮しなければならない。\n医療連携䜓制の構築の具䜓的な方策に぀いお、第二項第四号の厚生劎働省什で定める疟病又は同項第五号むからトたでに掲げる医療若しくは居宅等における医療ごずに定めるこず。\n医療連携䜓制の構築の内容が、患者が退院埌においおも継続的に適切な医療を受けるこずができるこずを確保するものであるこず。\n医療連携䜓制の構築の内容が、医療提䟛斜蚭及び居宅等においお提䟛される保健医療サヌビスず犏祉サヌビスずの連携を含むものであるこず。\n医療連携䜓制が、医療埓事者、介護保険法に芏定する介護サヌビス事業者、䜏民その他の地域の関係者による協議を経お構築されるこず。\n郜道府県は、地域医療構想に関する事項を定めるに圓た぀おは、第䞉十条の十䞉第䞀項の芏定による報告の内容䞊びに人口構造の倉化の芋通しその他の医療の需芁の動向䞊びに医療埓事者及び医療提䟛斜蚭の配眮の状況の芋通しその他の事情を勘案しなければならない。\n郜道府県は、第二項第十䞀号に掲げる事項を定めるに圓た぀おは、提䟛される医療の皮別ずしお厚生劎働省什で定めるものごずに、同号ロに芏定する指暙に関し厚生劎働省什で定める基準に埓い、医垫の数が少ないず認められる同項第十四号に芏定する区域を定めるこずができる。\n郜道府県は、第二項第十䞀号に掲げる事項を定めるに圓た぀おは、提䟛される医療の皮別ずしお厚生劎働省什で定めるものごずに、同号ロに芏定する指暙に関し厚生劎働省什で定める基準に埓い、医垫の数が倚いず認められる同項第十四号に芏定する区域を定めるこずができる。\n第二項第十四号及び第十五号に芏定する区域の蚭定䞊びに同項第十䞃号に芏定する基準病床数に関する基準療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数に関する基準にあ぀おは、それぞれの病床の皮別に応じ算定した数の合蚈数を基にした基準は、厚生劎働省什で定める。\n郜道府県は、第二項第十䞃号に芏定する基準病床数を定めようずする堎合においお、急激な人口の増加が芋蟌たれるこずその他の政什で定める事情があるずきは、政什で定めるずころにより、同号に芏定する基準病床数に関し、前項の基準によらないこずができる。\n郜道府県は、第十八項の芏定により圓該郜道府県の医療蚈画が公瀺された埌に、急激な人口の増加が芋蟌たれるこず、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十六条第二項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症等に係る発生等の公衚が行われたこずその他の政什で定める事情があるずきは、政什で定めるずころにより算定した数を、政什で定める区域の第二項第十䞃号に芏定する基準病床数ずみなしお、病院の開蚭の蚱可の申請その他の政什で定める申請に察する蚱可に係る事務を行うこずができる。\n郜道府県は、第十八項の芏定により圓該郜道府県の医療蚈画が公瀺された埌に、厚生劎働省什で定める病床を含む病院の開蚭の蚱可の申請その他の政什で定める申請があ぀た堎合においおは、政什で定めるずころにより算定した数を、政什で定める区域の第二項第十䞃号に芏定する基準病床数ずみなしお、圓該申請に察する蚱可に係る事務を行うこずができる。\n郜道府県は、第十八項の芏定により圓該郜道府県の医療蚈画が公瀺された埌に、地域医療連携掚進法人の参加法人等第䞃十条第䞀項に芏定する参加法人等をいう。から病院の開蚭の蚱可の申請その他の政什で定める申請があ぀た堎合においお、圓該申請が圓該医療蚈画においお定める地域医療構想の達成を掚進するために必芁なものであるこずその他の厚生劎働省什で定める芁件に該圓するず認めるずきは、圓該申請に係る圓該医療蚈画においお定められた第二項第十䞃号に芏定する基準病床数に政什で定めるずころにより算定した数を加えお埗た数を、圓該基準病床数ずみなしお、圓該申請に察する蚱可に係る事務を行うこずができる。\n郜道府県は、医療蚈画を䜜成するに圓た぀おは、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋第四条第䞀項に芏定する郜道府県蚈画及び介護保険法第癟十八条第䞀項に芏定する郜道府県介護保険事業支揎蚈画䞊びに感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十条第䞀項に芏定する予防蚈画及び新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する郜道府県行動蚈画ずの敎合性の確保を図らなければならない。\n郜道府県は、医療蚈画を䜜成するに圓た぀おは、他の法埋の芏定による蚈画であ぀お医療の確保に関する事項を定めるものずの調和が保たれるようにするずずもに、公衆衛生、薬事、瀟䌚犏祉その他医療ず密接な関連を有する斜策ずの連携を図るように努めなければならない。\n郜道府県は、医療蚈画を䜜成するに圓た぀お、圓該郜道府県の境界呚蟺の地域における医療の需絊の実情に照らし必芁があるず認めるずきは、関係郜道府県ず連絡調敎を行うものずする。\n郜道府県は、医療に関する専門的科孊的知芋に基づいお医療蚈画の案を䜜成するため、蚺療又は調剀に関する孊識経隓者の団䜓の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県は、医療蚈画を定め、又は第䞉十条の六の芏定により医療蚈画を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚、垂町村救急業務を凊理する地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十四条第䞀項の䞀郚事務組合及び広域連合を含む。及び高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第癟五十䞃条の二第䞀項の保険者協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県は、医療蚈画を定め、又は第䞉十条の六の芏定により医療蚈画を倉曎したずきは、遅滞なく、これを厚生劎働倧臣に提出するずずもに、その内容を公瀺しなければならない。", "article_number": "30_4", "article_title": "第䞉十条の四" }, { "article_content": "郜道府県は、医療蚈画を䜜成し、又は医療蚈画に基づく事業を実斜するために必芁があるず認めるずきは、垂町村その他の官公眲、介護保険法第䞃条第䞃項に芏定する医療保険者第䞉十条の十四第䞀項及び第䞉十条の十八の五第䞀項においお「医療保険者」ずいう。又は医療提䟛斜蚭の開蚭者若しくは管理者に察し、圓該郜道府県の区域内における医療提䟛斜蚭の機胜に関する情報その他の必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "30_5", "article_title": "第䞉十条の五" }, { "article_content": "郜道府県は、䞉幎ごずに第䞉十条の四第二項第六号、第十号の二及び第十䞀号に掲げる事項䞊びに次の各号に掲げる事項のうち同項第六号、第十号の二及び第十䞀号に掲げる事項その他厚生劎働省什で定める事項に関するもの次項においお「特定事項」ずいう。に぀いお、調査、分析及び評䟡を行い、必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県の医療蚈画を倉曎するものずする。\n第䞉十条の四第二項各号第六号、第十号の二及び第十䞀号を陀く。に掲げる事項\n医療蚈画に第䞉十条の四第䞉項各号に掲げる事項を定める堎合にあ぀おは、圓該各号に掲げる事項\n郜道府県は、六幎ごずに前項各号に掲げる事項特定事項を陀く。に぀いお、調査、分析及び評䟡を行い、必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県の医療蚈画を倉曎するものずする。", "article_number": "30_6", "article_title": "第䞉十条の六" }, { "article_content": "医療提䟛斜蚭の開蚭者及び管理者は、医療蚈画の達成の掚進に資するため、医療連携䜓制の構築のために必芁な協力をするよう努めるものずする。\n医療提䟛斜蚭のうち次の各号に掲げるものの開蚭者及び管理者は、前項の必芁な協力をするに際しおは、良質か぀適切な医療を効率的に提䟛するため、他の医療提䟛斜蚭ずの業務の連携を図り぀぀、それぞれ圓該各号に定める圹割を果たすよう努めるものずする。\n病院\n病床の機胜に応じ、地域における病床の機胜の分化及び連携の掚進に協力し、地域においお必芁な医療を確保するこず。\n病床を有する蚺療所\nその提䟛する医療の内容に応じ、患者が䜏み慣れた地域で日垞生掻を営むこずができるよう、次に掲げる医療の提䟛その他の地域においお必芁な医療を確保するこず。\n病院を退院する患者が居宅等における療逊生掻に円滑に移行するために必芁な医療を提䟛するこず。\n居宅等においお必芁な医療を提䟛するこず。\n患者の病状が急倉した堎合その他入院が必芁な堎合に入院させ、必芁な医療を提䟛するこず。\n病院又は蚺療所の管理者は、医療蚈画の達成の掚進に資するため、居宅等においお医療を提䟛し、又は犏祉サヌビスずの連携を図り぀぀、居宅等における医療の提䟛に関し必芁な支揎を行うよう努めるものずする。\n病院の開蚭者及び管理者は、医療蚈画の達成の掚進に資するため、圓該病院の医療業務に差し支えない限り、その建物の党郚又は䞀郚、蚭備、噚械及び噚具を圓該病院に勀務しない医垫、歯科医垫又は薬剀垫の蚺療、研究又は研修のために利甚させるように努めるものずする。", "article_number": "30_7", "article_title": "第䞉十条の䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医療蚈画の䜜成の手法その他医療蚈画の䜜成䞊重芁な技術的事項に぀いお、郜道府県に察し、必芁な助蚀をするこずができる。", "article_number": "30_8", "article_title": "第䞉十条の八" }, { "article_content": "囜は、医療蚈画の達成を掚進するため、郜道府県に察し、予算の範囲内で、医療蚈画に基づく事業に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "30_9", "article_title": "第䞉十条の九" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、医療蚈画の達成を掚進するため、病院又は蚺療所の䞍足しおいる地域における病院又は蚺療所の敎備、地域における病床の機胜の分化及び連携の掚進、医垫の確保その他必芁な措眮を講ずるように努めるものずする。\n囜は、前項に定めるもののほか、郜道府県の区域を超えた広域的な芋地から必芁ずされる医療を提䟛する䜓制の敎備に努めるものずする。", "article_number": "30_10", "article_title": "第䞉十条の十" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療蚈画の達成の掚進のため特に必芁がある堎合には、病院若しくは蚺療所を開蚭しようずする者又は病院若しくは蚺療所の開蚭者若しくは管理者に察し、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、病院の開蚭若しくは病院の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎又は蚺療所の病床の蚭眮若しくは蚺療所の病床数の増加に関しお勧告するこずができる。", "article_number": "30_11", "article_title": "第䞉十条の十䞀" }, { "article_content": "第䞃条の二第䞉項から第五項たでの芏定は、医療蚈画の達成の掚進のため特に必芁がある堎合においお、同条第䞀項各号に掲げる者以倖の者が開蚭する病院療逊病床又は䞀般病床を有するものに限る。又は蚺療所第䞃条第䞉項の蚱可を埗お病床を蚭眮するものに限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃条の二第䞉項䞭「呜ずる」ずあるのは「芁請する」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「前項」ず、「病床数及び圓該申請に係る病床数」ずあるのは「病床数」ず、同条第五項䞭「第䞀項若しくは第二項の芏定により前条第䞀項から第䞉項たでの蚱可を䞎えない凊分をし、又は第䞉項」ずあるのは「第䞉項」ず、「呜什しよう」ずあるのは「芁請しよう」ず読み替えるものずする。\n郜道府県知事は、前項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項の芏定による芁請を受けた病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者が、正圓な理由がなく、圓該芁請に係る措眮を講じおいないず認めるずきは、圓該病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者に察し、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、圓該措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、圓該勧告を受けた病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者がこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "30_12", "article_title": "第䞉十条の十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、郜道府県知事の求めに応じお、灜害が発生した区域又はそのたん延により囜民の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがある感染症がたん延し、若しくはそのおそれがある区域に掟遣されお第䞉十条の四第二項第五号ロ又はハに掲げる医療の確保に係る業務に埓事する旚の承諟をした者医垫、看護垫その他の圓該業務に関する必芁な知識及び技胜を有する者であ぀お厚生劎働倧臣が実斜する研修の課皋を修了したこずその他の厚生劎働省什で定める基準を満たすものに限る。を灜害・感染症医療業務埓事者ずしお登録するものずする。\n前項の登録は、厚生劎働省什で定めるずころにより、同項に定める業務に埓事する旚の承諟をした者の申請により行う。", "article_number": "30_12_2", "article_title": "第䞉十条の十二の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の灜害・感染症医療業務埓事者以䞋この節においお「灜害・感染症医療業務埓事者」ずいう。に぀いお次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、その登録を消陀しなければならない。\n本人から登録の消陀の申請があ぀た堎合\n本人が死亡したこずを知぀た堎合\n厚生劎働倧臣は、灜害・感染症医療業務埓事者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、その登録を消陀するこずができる。\n前条第䞀項の厚生劎働省什で定める基準を満たさなくな぀たず認められる堎合\n虚停又は䞍正の事実に基づいお登録を受けた堎合\n前条第䞀項に芏定する業務に関し犯眪又は䞍正の行為があ぀た堎合", "article_number": "30_12_3", "article_title": "第䞉十条の十二の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、郜道府県知事の求めに応じ、この節の芏定の実斜に必芁な限床においお、その保有する灜害・感染症医療業務埓事者に関する情報であ぀お厚生劎働省什で定めるものを圓該郜道府県知事に提䟛するこずができる。", "article_number": "30_12_4", "article_title": "第䞉十条の十二の四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞉十条の十二の二第䞀項の研修及び登録に関する事務䞊びに前条の情報の提䟛に関する事務を厚生劎働倧臣が指定する者に委蚗するこずができる。\n前項の芏定により委蚗を受けた者は、厚生劎働倧臣の承認を埗お、他の者に同項の芏定により委蚗を受けた事務の党郚又は䞀郚を再委蚗するこずができる。", "article_number": "30_12_5", "article_title": "第䞉十条の十二の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉十条の四第二項第五号ロ又はハに掲げる医療の確保に必芁な事業以䞋この節においお「灜害・感染症医療確保事業」ずいう。を実斜するため、圓該郜道府県の区域内に所圚する病院又は蚺療所の管理者ず協議し、合意が成立したずきは、次に掲げる事項をその内容に含む協定以䞋この条及び第䞉十条の十二の八第䞀項においお「協定」ずいう。を締結するものずする。\n郜道府県知事による灜害・感染症医療確保事業に係る灜害・感染症医療業務埓事者又は灜害・感染症医療業務埓事者の䞀隊以䞋この条及び第䞉十条の十二の八第䞀項においお「医療隊」ずいう。の掟遣の求め及び圓該求めに係る掟遣に関するこず。\n郜道府県知事の掟遣の求めに応じ、他の郜道府県知事の実斜する灜害・感染症医療確保事業に係る応揎を行うため、灜害・感染症医療業務埓事者又は医療隊の掟遣を行う堎合には、その旚\n前二号の芏定により掟遣する灜害・感染症医療業務埓事者又は医療隊が行う業務の内容\n第䞀号又は第二号の芏定による掟遣に芁する費甚の負担の方法\n協定の有効期間\n協定に違反した堎合の措眮\nその他協定の実斜に関し必芁な事項ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n前項の芏定により締結する協定は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十六条の䞉第䞀項に芏定する医療措眮協定ず䞀䜓のものずしお締結するこずができる。\n郜道府県知事は、灜害・感染症医療確保事業を実斜するため必芁があるず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、協定を締結した病院又は蚺療所以䞋この条においお「協定締結病院等」ずいう。の管理者に察し、協定に基づく灜害・感染症医療業務埓事者又は医療隊の掟遣の状況その他の事項に぀いお報告を求めるこずができる。\n協定締結病院等の管理者は、郜道府県知事から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、その求めに応じなければならない。\n郜道府県知事は、第䞉項の芏定による報告を受けたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、同項の芏定により報告を受けた灜害・感染症医療業務埓事者又は医療隊の掟遣の状況その他の事項に関し、厚生劎働省什で定める事項を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\n郜道府県知事が第䞉項の芏定により協定締結病院等の管理者に察し灜害・感染症医療業務埓事者又は医療隊の掟遣の状況その他の事項の報告を求めた堎合においお、圓該管理者が、圓該報告を、電磁的方法であ぀おその内容を圓該管理者、圓該郜道府県知事及び厚生劎働倧臣が閲芧するこずができるものにより行぀たずきは、圓該報告を受けた郜道府県知事は、前項の芏定による報告を行぀たものずみなす。\n厚生劎働倧臣は、第五項の芏定による報告前項の芏定により報告を行぀たものずみなされた堎合を含む。を受けた事項に぀いお、必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事に察し、助蚀その他必芁な揎助をするこずができる。\n郜道府県知事は、協定締結病院等の管理者が、正圓な理由がなく、圓該協定に基づく措眮を講じおいないず認めるずきは、圓該管理者に察し、圓該措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、協定締結病院等の管理者が、正圓な理由がなく、前項の勧告に埓わないずきは、圓該管理者に察し、圓該措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による指瀺をした堎合においお、圓該指瀺を受けた協定締結病院等の管理者がこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n前各項に定めるもののほか、協定に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "30_12_6", "article_title": "第䞉十条の十二の六" }, { "article_content": "囜は、灜害・感染症医療業務埓事者に察する灜害・感染症医療確保事業に係る業務に関する研修及び蚓緎の機䌚の提䟛その他必芁な揎助を行うものずする。\n郜道府県は、灜害・感染症医療業務埓事者に察する灜害・感染症医療確保事業に係る業務に関する研修及び蚓緎の機䌚の提䟛その他必芁な揎助を行うよう努めるものずする。\n囜は、郜道府県が行う灜害・感染症医療業務埓事者に係る事務が円滑に実斜されるよう、圓該郜道府県に察し、助蚀その他必芁な揎助を行うよう努めるものずする。", "article_number": "30_12_7", "article_title": "第䞉十条の十二の䞃" }, { "article_content": "法什に特別の定めがある堎合又は予算の範囲内においお特別の措眮を講じおいる堎合を陀くほか、協定に基づく灜害・感染症医療業務埓事者又は医療隊の掟遣に芁する費甚は、郜道府県が支匁するものずする。\n郜道府県は、前項に芏定する費甚のうち、他の郜道府県の知事により実斜された灜害・感染症医療確保事業に぀き行぀た応揎のため支匁した費甚に぀いお、圓該他の郜道府県に察しお、求償するこずができる。", "article_number": "30_12_8", "article_title": "第䞉十条の十二の八" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、灜害・感染症医療確保事業に係る人材の確保等に぀いお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "30_12_9", "article_title": "第䞉十条の十二の九" }, { "article_content": "病院又は蚺療所であ぀お療逊病床又は䞀般病床を有するもの以䞋「病床機胜報告察象病院等」ずいう。の管理者は、地域における病床の機胜の分化及び連携の掚進のため、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該病床機胜報告察象病院等の病床の機胜に応じ厚生劎働省什で定める区分以䞋「病床の機胜区分」ずいう。に埓い、次に掲げる事項を圓該病床機胜報告察象病院等の所圚地の郜道府県知事に報告しなければならない。\n厚生劎働省什で定める日次号においお「基準日」ずいう。における病床の機胜以䞋「基準日病床機胜」ずいう。\n基準日から厚生劎働省什で定める期間が経過した日における病床の機胜の予定以䞋「基準日埌病床機胜」ずいう。\n圓該病床機胜報告察象病院等に入院する患者に提䟛する医療の内容\nその他厚生劎働省什で定める事項\n病床機胜報告察象病院等の管理者は、前項の芏定により報告した基準日埌病床機胜に぀いお倉曎が生じたず認められるずきずしお厚生劎働省什で定めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、速やかに圓該病床機胜報告察象病院等の所圚地の郜道府県知事に報告しなければならない。\n郜道府県知事は、前二項の芏定による報告の内容を確認するために必芁があるず認めるずきは、垂町村その他の官公眲に察し、圓該郜道府県の区域内に所圚する病床機胜報告察象病院等に関し必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀項及び第二項の芏定により報告された事項を公衚しなければならない。\n郜道府県知事は、病床機胜報告察象病院等の管理者が第䞀項若しくは第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、期間を定めお、圓該病床機胜報告察象病院等の開蚭者に察し、圓該管理者をしおその報告を行わせ、又はその報告の内容を是正させるこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をした堎合においお、その呜什を受けた病床機胜報告察象病院等の開蚭者がこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "30_13", "article_title": "第䞉十条の十䞉" }, { "article_content": "郜道府県は、構想区域その他の圓該郜道府県の知事が適圓ず認める区域第䞉十条の十六第䞀項及び第䞉十条の十八の五第五項においお「構想区域等」ずいう。ごずに、蚺療に関する孊識経隓者の団䜓その他の医療関係者、医療保険者その他の関係者以䞋この条においお「関係者」ずいう。ずの協議の堎第䞉十条の十八の四第䞉項、第䞉十条の十八の五第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十条の二十䞉第䞀項を陀き、以䞋「協議の堎」ずいう。を蚭け、関係者ずの連携を図り぀぀、医療蚈画においお定める将来の病床数の必芁量を達成するための方策その他の地域医療構想の達成を掚進するために必芁な事項に぀いお協議を行うものずする。\n関係者は、前項の芏定に基づき郜道府県が行う協議に参加するよう郜道府県から求めがあ぀た堎合には、これに協力するよう努めるずずもに、圓該協議の堎においお関係者間の協議が調぀た事項に぀いおは、その実斜に協力するよう努めなければならない。\n第䞃条第五項に芏定する申請をした者は、圓該申請に係る病院の開蚭若しくは病院の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎又は蚺療所の病床の蚭眮若しくは蚺療所の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎に関しお、医療蚈画においお定める地域医療構想の達成の掚進のため、協議の堎における協議に参加するよう郜道府県知事から求めがあ぀たずきは、これに応ずるよう努めなければならない。", "article_number": "30_14", "article_title": "第䞉十条の十四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉十条の十䞉第䞀項の芏定による報告に係る基準日病床機胜ず基準日埌病床機胜ずが異なる堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合においお、圓該報告をした病床機胜報告察象病院等以䞋この条及び次条においお「報告病院等」ずいう。の所圚地を含む構想区域における病床機胜報告察象病院等の病床の圓該報告に係る基準日埌病床機胜に係る病床の機胜区分に応じた数が、医療蚈画においお定める圓該構想区域における圓該報告に係る基準日埌病床機胜に係る病床の機胜区分に応じた将来の病床数の必芁量に既に達しおいるずきは、報告病院等の開蚭者又は管理者に察し、圓該報告に係る基準日病床機胜ず基準日埌病床機胜ずが異なる理由その他の厚生劎働省什で定める事項以䞋この条においお「理由等」ずいう。を蚘茉した曞面の提出を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の曞面に蚘茉された理由等が十分でないず認めるずきは、圓該報告病院等の開蚭者又は管理者に察し、協議の堎における協議に参加するよう求めるこずができる。\n報告病院等の開蚭者又は管理者は、前項の芏定により郜道府県知事から求めがあ぀たずきは、これに応ずるよう努めなければならない。\n郜道府県知事は、第二項の協議の堎における協議が調わないずき、その他の厚生劎働省什で定めるずきは、圓該報告病院等の開蚭者又は管理者に察し、郜道府県医療審議䌚に出垭し、圓該理由等に぀いお説明をするよう求めるこずができる。\n報告病院等の開蚭者又は管理者は、前項の芏定により郜道府県知事から求めがあ぀たずきは、郜道府県医療審議䌚に出垭し、圓該理由等に぀いお説明をするよう努めなければならない。\n郜道府県知事は、第二項の協議の堎における協議の内容及び第四項の説明の内容を螏たえ、圓該理由等がやむを埗ないものず認められないずきは、報告病院等第䞃条の二第䞀項各号に掲げる者が開蚭するものに限る。の開蚭者又は管理者に察し、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、第䞉十条の十䞉第䞀項の芏定による報告に係る基準日病床機胜を圓該報告に係る基準日埌病床機胜に倉曎しないこずその他必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定は、医療蚈画においお定める地域医療構想の達成の掚進のため特に必芁がある堎合においお、第䞃条の二第䞀項各号に掲げる者以倖の者が開蚭する報告病院等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「呜ずる」ずあるのは、「芁請する」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30_15", "article_title": "第䞉十条の十五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療蚈画においお定める地域医療構想の達成を掚進するために必芁な事項に぀いお、協議の堎における協議が調わないずき、その他の厚生劎働省什で定めるずきは、構想区域等における病床機胜報告察象病院等第䞃条の二第䞀項各号に掲げる者が開蚭するものに限る。の開蚭者又は管理者に察し、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、病床の機胜区分のうち、圓該構想区域等に係る構想区域における病床の機胜区分に応じた既存の病床数が、医療蚈画においお定める圓該構想区域における将来の病床数の必芁量に達しおいないものに係る医療を提䟛するこずその他必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。\n前項の芏定は、医療蚈画においお定める地域医療構想の達成の掚進のため特に必芁がある堎合においお、第䞃条の二第䞀項各号に掲げる者以倖の者が開蚭する病床機胜報告察象病院等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「指瀺する」ずあるのは、「芁請する」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30_16", "article_title": "第䞉十条の十六" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉十条の十五第䞃項においお読み替えお準甚する同条第六項又は前条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項の芏定による芁請を受けた病床機胜報告察象病院等の開蚭者又は管理者が、正圓な理由がなく、圓該芁請に係る措眮を講じおいないず認めるずきは、圓該病床機胜報告察象病院等の開蚭者又は管理者に察し、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、圓該措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。", "article_number": "30_17", "article_title": "第䞉十条の十䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉十条の十五第六項の芏定による呜什、第䞉十条の十六第䞀項の芏定による指瀺又は前条の芏定による勧告をした堎合においお、圓該呜什、指瀺又は勧告を受けた病床機胜報告察象病院等の開蚭者又は管理者がこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "30_18", "article_title": "第䞉十条の十八" }, { "article_content": "病床機胜報告察象病院等であ぀お倖来医療を提䟛するもの以䞋この条においお「倖来機胜報告察象病院等」ずいう。の管理者は、地域における倖来医療に係る病院及び蚺療所の機胜の分化及び連携の掚進のため、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を圓該倖来機胜報告察象病院等の所圚地の郜道府県知事に報告しなければならない。\n圓該倖来機胜報告察象病院等においお提䟛する倖来医療のうち、その提䟛に圓た぀お医療埓事者又は医薬品、医療機噚その他の医療に関する物資を重点的に掻甚するものずしお厚生劎働省什で定める倖来医療に該圓するものの内容\n圓該倖来機胜報告察象病院等が地域においお前号の厚生劎働省什で定める倖来医療を提䟛する基幹的な病院又は蚺療所ずしおの圹割を担う意向を有する堎合は、その旚\nその他厚生劎働省什で定める事項\n郜道府県知事は、倖来機胜報告察象病院等の管理者が前項第二号に係る郚分を陀く。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、期間を定めお、圓該倖来機胜報告察象病院等の開蚭者に察し、圓該管理者をしおその報告を行わせ、又はその報告の内容を是正させるこずを呜ずるこずができる。\n第䞉十条の十䞉第䞉項、第四項及び第六項の芏定は、第䞀項の芏定による報告に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「病床機胜報告察象病院等」ずあるのは「倖来機胜報告察象病院等」ず、同条第六項䞭「前項」ずあるのは「第䞉十条の十八の二第二項」ず、「病床機胜報告察象病院等」ずあるのは「倖来機胜報告察象病院等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30_18_2", "article_title": "第䞉十条の十八の二" }, { "article_content": "患者を入院させるための斜蚭を有しない蚺療所以䞋この条においお「無床蚺療所」ずいう。の管理者は、地域における倖来医療に係る病院及び蚺療所の機胜の分化及び連携の掚進のため、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を圓該無床蚺療所の所圚地の郜道府県知事に報告するこずができる。\n圓該無床蚺療所においお提䟛する倖来医療のうち、前条第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める倖来医療に該圓するものの内容\n圓該無床蚺療所が地域においお前条第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める倖来医療を提䟛する基幹的な蚺療所ずしおの圹割を担う意向を有する堎合は、その旚\nその他厚生劎働省什で定める事項\n第䞉十条の十䞉第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による報告に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「病床機胜報告察象病院等」ずあるのは、「無床蚺療所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30_18_3", "article_title": "第䞉十条の十八の䞉" }, { "article_content": "地域におけるかかり぀け医機胜を確保するために必芁な病院又は蚺療所ずしお厚生劎働省什で定めるもの以䞋この条においお「かかり぀け医機胜報告察象病院等」ずいう。の管理者は、慢性の疟患を有する高霢者その他の継続的な医療を芁する者ずしお厚生劎働省什で定める者第䞀号及び第二号においお「継続的な医療を芁する者」ずいう。に察するかかり぀け医機胜の確保のため、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を圓該かかり぀け医機胜報告察象病院等の所圚地の郜道府県知事に報告しなければならない。\nかかり぀け医機胜のうち、継続的な医療を芁する者に察する発生頻床が高い疟患に係る蚺療その他の日垞的な蚺療を総合的か぀継続的に行う機胜厚生劎働省什で定めるものに限る。の有無及びその内容\n前号に芏定する機胜を有するかかり぀け医機胜報告察象病院等にあ぀おは、かかり぀け医機胜のうち、継続的な医療を芁する者に察する次に掲げる機胜むからニたでに掲げる機胜にあ぀おは、厚生劎働省什で定めるものに限る。の有無及びその内容\n圓該かかり぀け医機胜報告察象病院等の通垞の蚺療時間以倖の時間に蚺療を行う機胜\n病状が急倉した堎合その他入院が必芁な堎合に入院させるため、又は病院若しくは蚺療所を退院する者が匕き続き療逊を必芁ずする堎合に圓該者を他の病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭、介護医療院若しくは居宅等における療逊生掻に円滑に移行させるために必芁な支揎を提䟛する機胜\n居宅等においお必芁な医療を提䟛する機胜\n介護その他医療ず密接に関連するサヌビスを提䟛する者ず連携しお必芁な医療を提䟛する機胜\nその他厚生劎働省什で定める機胜\n圓該かかり぀け医機胜報告察象病院等及び他の病院又は蚺療所が厚生劎働省什で定めるずころにより盞互に連携しお前号に芏定する機胜を確保するずきは、圓該他の病院又は蚺療所の名称及びその連携の内容\nその他厚生劎働省什で定める事項\n郜道府県知事は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の芏定による報告をしたかかり぀け医機胜報告察象病院等同項第二号むからホたでに芏定する機胜のいずれかを有する旚の報告をしたものに限る。が、圓該報告に係る圓該機胜に぀いお、圓該機胜の確保に係る䜓制ずしお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものを有するこず他の病院又は蚺療所ず盞互に連携しお圓該機胜を確保する堎合を含む。を確認するものずする。\n郜道府県知事は、前項の芏定による確認をしたずきは、その結果を次条第䞀項に芏定する協議の堎に報告するずずもに、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを公衚するものずする。\n第二項の芏定による確認を受けたかかり぀け医機胜報告察象病院等の管理者は、圓該確認を受けた䜓制に぀いお倉曎が生じたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に報告しなければならない。\nこの堎合においお、圓該報告を受けた郜道府県知事は、圓該倉曎が生じた䜓制が同項の厚生劎働省什で定める芁件に該圓するこず他の病院又は蚺療所ず盞互に連携しお同項に芏定する圓該機胜を確保する堎合を含む。を確認するものずする。\n第䞉項の芏定は、前項の芏定による確認に぀いお準甚する。\n郜道府県知事は、かかり぀け医機胜報告察象病院等の管理者が第䞀項若しくは第四項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、期間を定めお、圓該かかり぀け医機胜報告察象病院等の開蚭者に察し、圓該管理者をしおその報告を行わせ、又はその報告の内容を是正させるこずを呜ずるこずができる。\n第䞉十条の十䞉第䞉項、第四項及び第六項の芏定は、かかり぀け医機胜報告察象病院等に係る第䞀項及び第四項の芏定による報告に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第六項䞭「前項」ずあるのは、「第䞉十条の十八の四第六項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30_18_4", "article_title": "第䞉十条の十八の四" }, { "article_content": "郜道府県は、第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域その他の圓該郜道府県の知事が適圓ず認める区域以䞋この条においお「察象区域」ずいう。ごずに、蚺療に関する孊識経隓者の団䜓その他の医療関係者、医療保険者その他の関係者以䞋この項及び次項においお「関係者」ずいう。ずの協議の堎を蚭け、関係者ずの連携を図り぀぀、次に掲げる事項第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項に぀いおは、倖来医療に係る医療提䟛䜓制の確保に関するものに限る。第五項においお同じ。に぀いお協議を行い、その結果を取りたずめ、公衚するものずする。\n第䞉十条の四第二項第十䞀号ロに芏定する指暙によ぀お瀺される医垫の数に関する情報を螏たえた倖来医療に係る医療提䟛䜓制の状況に関する事項\n第䞉十条の十八の二第䞀項及び第䞉十条の十八の䞉第䞀項の芏定による報告を螏たえた第䞉十条の十八の二第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める倖来医療を提䟛する基幹的な病院又は蚺療所に関する事項\n前号に掲げるもののほか、病院及び蚺療所の機胜の分化及び連携の掚進に関する事項\n前条第䞀項及び第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を螏たえた察象区域における同条第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する機胜を確保するために必芁な事項\n耇数の医垫が連携しお行う蚺療の掚進に関する事項\n医療提䟛斜蚭の建物の党郚又は䞀郚、蚭備、噚械及び噚具の効率的な掻甚に関する事項\nその他倖来医療に係る医療提䟛䜓制を確保するために必芁な事項\n関係者は、前項の芏定に基づき郜道府県が行う協議に参加するよう郜道府県から求めがあ぀た堎合には、これに協力するよう努めるずずもに、圓該協議の堎においお関係者間の協議が調぀た事項に぀いおは、その実斜に協力するよう努めなければならない。\n郜道府県は、第䞀項の芏定に基づき同項第四号に掲げる事項介護その他医療ず密接に関連するサヌビスに関するものずしお厚生劎働省什で定める事項に限る。を協議する堎合には、関係する垂町村の参加を求めるずずもに、圓該垂町村が䜜成した地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋第五条第䞀項に芏定する垂町村蚈画、介護保険法第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画その他医療ず密接に関連するサヌビスに関する蚈画の内容を考慮するものずする。\n郜道府県は、第䞀項の芏定に基づき同項第四号に掲げる事項を協議する堎合には、察象区域における䜏民の健康の保持の掚進に関する斜策の実斜の状況、高霢者保健事業高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十五条第䞀項に芏定する高霢者保健事業をいう。その他これず䞀䜓的に行われる事業の実斜の状況及び地域包括ケアシステム地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋第二条第䞀項に芏定する地域包括ケアシステムをいう。第䞃十条第䞀項第二号及び第䞃十条の䞃においお同じ。の構築に向けた取組の状況に留意するものずする。\n郜道府県は、察象区域が構想区域等ず䞀臎する堎合には、圓該察象区域における第䞀項の協議に代えお、圓該構想区域等における協議の堎においお、同項各号に掲げる事項に぀いお協議を行うこずができる。\n前項に芏定する堎合には、第䞉十条の十四第䞀項に芏定する関係者は、前項の芏定に基づき郜道府県が行う協議に参加するよう郜道府県から求めがあ぀た堎合には、これに協力するよう努めるずずもに、圓該協議の堎においお圓該関係者間の協議が調぀た事項に぀いおは、その実斜に協力するよう努めなければならない。", "article_number": "30_18_5", "article_title": "第䞉十条の十八の五" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、圓該病院又は蚺療所に勀務する医療埓事者の勀務環境の改善その他の医療埓事者の確保に資する措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "30_19", "article_title": "第䞉十条の十九" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条の芏定に基づき病院又は蚺療所の管理者が講ずべき措眮に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るための指針ずなるべき事項を定め、これを公衚するものずする。", "article_number": "30_20", "article_title": "第䞉十条の二十" }, { "article_content": "郜道府県は、医療埓事者の勀務環境の改善を促進するため、次に掲げる事務を実斜するよう努めるものずする。\n病院又は蚺療所に勀務する医療埓事者の勀務環境の改善に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うこず。\n病院又は蚺療所に勀務する医療埓事者の勀務環境の改善に関する調査及び啓発掻動を行うこず。\n前二号に掲げるもののほか、医療埓事者の勀務環境の改善のために必芁な支揎を行うこず。\n郜道府県は、前項各号に掲げる事務の党郚又は䞀郚を厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。\n郜道府県又は前項の芏定による委蚗を受けた者は、第䞀項各号に掲げる事務又は圓該委蚗に係る事務を実斜するに圓たり、次に掲げる事項に぀いお特に留意するものずする。\n医垫の確保を特に図るべき区域に掟遣される医垫が勀務するこずずなる病院又は蚺療所における勀務環境の改善の重芁性\n医療埓事者の勀務環境の改善を促進するための拠点ずしおの機胜の確保の重芁性\n郜道府県又は第二項の芏定による委蚗を受けた者は、第䞀項各号に掲げる事務又は圓該委蚗に係る事務を実斜するに圓た぀おは、第䞉十条の二十五第䞉項に芏定する地域医療支揎事務又は同項の芏定による委蚗に係る事務を実斜する者ず盞互に連携を図らなければならない。\n第二項の芏定による委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、圓該委蚗に係る事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "30_21", "article_title": "第䞉十条の二十䞀" }, { "article_content": "囜は、前条第䞀項各号に掲げる事務の適切な実斜に資するため、郜道府県に察し、必芁な情報の提䟛その他の協力を行うものずする。", "article_number": "30_22", "article_title": "第䞉十条の二十二" }, { "article_content": "郜道府県は、次に掲げる者の管理者その他の関係者ずの協議の堎次項においお「地域医療察策協議䌚」ずいう。を蚭け、これらの者の協力を埗お、同項各号に掲げる医療蚈画においお定める医垫の確保に関する事項の実斜に必芁な事項に぀いお協議を行い、圓該協議が調぀た事項に぀いお、公衚しなければならない。\n特定機胜病院\n地域医療支揎病院\n第䞉十䞀条に芏定する公的医療機関第五号においお「公的医療機関」ずいう。\n医垫法第十六条の二第䞀項に芏定する郜道府県知事の指定する病院\n公的医療機関以倖の病院公的医療機関に準ずるものずしお厚生劎働省什で定めるものを陀く。\n蚺療に関する孊識経隓者の団䜓\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する倧孊以䞋単に「倧孊」ずいう。その他の医療埓事者の逊成に関係する機関\n圓該郜道府県知事の認定を受けた第四十二条の二第䞀項に芏定する瀟䌚医療法人\nその他厚生劎働省什で定める者\n前項の芏定により地域医療察策協議䌚においお協議を行う事項は、次に掲げる事項ずする。\n医垫の確保を特に図るべき区域における医垫の確保に資するずずもに、医垫の確保を特に図るべき区域に掟遣される医垫の胜力の開発及び向䞊を図るこずを目的ずするものずしお厚生劎働省什で定める蚈画に関する事項\n医垫の掟遣に関する事項\n第䞀号に芏定する蚈画に基づき医垫の確保を特に図るべき区域に掟遣された医垫の胜力の開発及び向䞊に関する継続的な揎助に関する事項\n医垫の確保を特に図るべき区域に掟遣された医垫の負担の軜枛のための措眮に関する事項\n医垫の確保を特に図るべき区域における医垫の確保のために倧孊ず郜道府県ずが連携しお行う文郚科孊省什・厚生劎働省什で定める取組に関する事項\n医垫法の芏定によりその暩限に属させられた事項\nその他医療蚈画においお定める医垫の確保に関する事項\n郜道府県知事は、前項第二号に掲げる事項に぀いおの協議を行うに圓た぀おは、医垫の掟遣が医垫の確保を特に図るべき区域における医垫の確保に資するものずなるよう、第䞉十条の四第二項第十䞀号ロに芏定する指暙によ぀お瀺される医垫の数に関する情報を螏たえるこずその他の厚生劎働省什で定める事項に配慮しなければならない。\n第䞀項各号に掲げる者の管理者その他の関係者は、同項の芏定に基づき郜道府県が行う協議に参画するよう郜道府県から求めがあ぀た堎合には、これに協力するよう努めなければならない。", "article_number": "30_23", "article_title": "第䞉十条の二十䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第䞀項に芏定する協議が調぀た事項次条第䞀項、第䞉十条の二十䞃及び第䞉十䞀条においお「協議が調぀た事項」ずいう。に基づき、特に必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項各号に掲げる者の開蚭者、管理者その他の関係者に察し、医垫の掟遣、研修䜓制の敎備その他の医垫の確保を特に図るべき区域の病院又は蚺療所における医垫の確保に関し必芁な協力を芁請するこずができる。", "article_number": "30_24", "article_title": "第䞉十条の二十四" }, { "article_content": "郜道府県は、協議が調぀た事項に基づき、地域においお必芁ずされる医療を確保するため、次に掲げる事務を実斜するよう努めるものずする。\n第䞉十条の四第六項に芏定する区域内に所圚する病院及び蚺療所における医垫の確保の動向、同条第䞃項に芏定する区域内に所圚する病院及び蚺療所においお医垫が確保されおいる芁因その他の地域においお必芁ずされる医療の確保に関する調査及び分析を行うこず。\n病院及び蚺療所の開蚭者、管理者その他の関係者に察し、医垫の確保に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うこず。\n就業を垌望する医垫、倧孊の医孊郚においお医孊を専攻する孊生その他の関係者に察し、就業に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うこず。\n医垫に察し、医療に関する最新の知芋及び技胜に関する研修その他の胜力の開発及び向䞊に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うこず。\n第䞉十条の二十䞉第二項第䞀号に芏定する蚈画を策定するこず。\n第䞉十条の二十䞉第二項第二号から第四号たでに掲げる事項の実斜に関し必芁な調敎を行うこず。\n前各号に掲げるもののほか、病院及び蚺療所における医垫の確保を図るために必芁な支揎を行うこず。\n郜道府県は、前項各号に掲げる事務のほか、医垫に぀いお職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第二十九条第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行うこず又は医業に぀いお劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第五条第䞀項の蚱可を受けお劎働者掟遣事業を行うこずができる。\n郜道府県は、第䞀項各号に掲げる事務及び前項に芏定する事務以䞋この条及び次条においお「地域医療支揎事務」ずいう。の党郚又は䞀郚を厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。\n郜道府県又は前項の芏定による委蚗を受けた者は地域医療支揎事務又は圓該委蚗に係る事務を実斜するに圓たり、地域においお必芁ずされる医療を確保するための拠点ずしおの機胜の確保に努めるものずする。\n郜道府県又は第䞉項の芏定による委蚗を受けた者は、地域医療支揎事務又は圓該委蚗に係る事務を実斜するに圓た぀おは、第䞉十条の二十䞀第䞀項各号に掲げる事務又は同条第二項の芏定による委蚗に係る事務を実斜する者ず盞互に連携を図らなければならない。\n第䞉項の芏定による委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、圓該委蚗に係る事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "30_25", "article_title": "第䞉十条の二十五" }, { "article_content": "囜は、地域医療支揎事務の適切な実斜に資するため、郜道府県に察し、必芁な情報の提䟛その他の協力を行うものずする。", "article_number": "30_26", "article_title": "第䞉十条の二十六" }, { "article_content": "第䞉十条の二十䞉第䞀項各号第䞉号を陀く。に掲げる者及び医療埓事者は、協議が調぀た事項その他圓該郜道府県においお必芁ずされる医療の確保に関する事項の実斜に協力するよう努めるずずもに、第䞉十条の二十四の芏定により協力を芁請されたずきは、圓該芁請に応じ、医垫の確保に関し協力するよう努めなければならない。", "article_number": "30_27", "article_title": "第䞉十条の二十䞃" }, { "article_content": "公的医療機関郜道府県、垂町村その他厚生劎働倧臣の定める者の開蚭する病院又は蚺療所をいう。以䞋この節においお同じ。は、協議が調぀た事項その他圓該郜道府県においお必芁ずされる医療の確保に関する事項の実斜に協力するずずもに、第䞉十条の二十四の芏定により協力を芁請されたずきは、圓該芁請に応じ、医垫の確保に関し協力しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "32:33", "article_title": "第䞉十二条及び第䞉十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医療の普及を図るため特に必芁があるず認めるずきは、第䞉十䞀条に芏定する者に察し、公的医療機関の蚭眮を呜ずるこずができる。\n前項の堎合においおは、囜庫は、予算の定める範囲内においお、その蚭眮に芁する費甚の䞀郚を補助する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、公的医療機関の開蚭者又は管理者に察しお、次の事項を呜ずるこずができる。\n圓該病院又は蚺療所の医療業務に差し支えない限り、その建物の党郚又は䞀郚、蚭備、噚械及び噚具を圓該公的医療機関に勀務しない医垫又は歯科医垫の蚺療又は研究のために利甚させるこず。\n医垫法第十䞀条第䞀項第二号若しくは歯科医垫法第十䞀条第䞀項第二号の芏定による実地修緎又は医垫法第十六条の二第䞀項若しくは歯科医垫法第十六条の二第䞀項の芏定による臚床研修を行わせるのに必芁な条件を敎備するこず。\n圓該公的医療機関の所圚地の郜道府県の医療蚈画に定められた救急医療等確保事業に係る医療の確保に関し必芁な措眮を講ずるこず。\n前項各号に掲げる事項の倖、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、公的医療機関の開蚭者に察しお、その運営に関しお必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "36:38", "article_title": "第䞉十六条から第䞉十八条たで" }, { "article_content": "病院、医垫若しくは歯科医垫が垞時勀務する蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院を開蚭しようずする瀟団又は財団は、この法埋の芏定により、これを法人ずするこずができる。\n前項の芏定による法人は、医療法人ず称する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "医療法人でない者は、その名称䞭に、医療法人ずいう文字を甚いおはならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "医療法人は、自䞻的にその運営基盀の匷化を図るずずもに、その提䟛する医療の質の向䞊及びその運営の透明性の確保を図り、その地域における医療の重芁な担い手ずしおの圹割を積極的に果たすよう努めなければならない。", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "医療法人は、その業務を行うに必芁な資産を有しなければならない。\n前項の資産に関し必芁な事項は、医療法人の開蚭する医療機関の芏暡等に応じ、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "医療法人は、その開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院圓該医療法人が地方自治法第二癟四十四条の二第䞉項に芏定する指定管理者ずしお管理する公の斜蚭である病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院以䞋「指定管理者ずしお管理する病院等」ずいう。を含む。の業務に支障のない限り、定欟又は寄附行為の定めるずころにより、次に掲げる業務の党郚又は䞀郚を行うこずができる。\n医療関係者の逊成又は再教育\n医孊又は歯孊に関する研究所の蚭眮\n第䞉十九条第䞀項に芏定する蚺療所以倖の蚺療所の開蚭\n疟病予防のために有酞玠運動継続的に酞玠を摂取しお党身持久力に関する生理機胜の維持又は回埩のために行う身䜓の運動をいう。次号においお同じ。を行わせる斜蚭であ぀お、蚺療所が附眮され、か぀、その職員、蚭備及び運営方法が厚生劎働倧臣の定める基準に適合するものの蚭眮\n疟病予防のために枩泉を利甚させる斜蚭であ぀お、有酞玠運動を行う堎所を有し、か぀、その職員、蚭備及び運営方法が厚生劎働倧臣の定める基準に適合するものの蚭眮\n前各号に掲げるもののほか、保健衛生に関する業務\n瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二条第二項及び第䞉項に掲げる事業のうち厚生劎働倧臣が定めるものの実斜\n老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十九条第䞀項に芏定する有料老人ホヌムの蚭眮", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "医療法人のうち、次に掲げる芁件に該圓するものずしお、政什で定めるずころにより郜道府県知事の認定を受けたもの以䞋「瀟䌚医療法人」ずいう。は、その開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院指定管理者ずしお管理する病院等を含む。の業務に支障のない限り、定欟又は寄附行為の定めるずころにより、その収益を圓該瀟䌚医療法人が開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の経営に充おるこずを目的ずしお、厚生劎働倧臣が定める業務以䞋「収益業務」ずいう。を行うこずができる。\n圹員のうちには、各圹員に぀いお、その圹員、その配偶者及び䞉芪等以内の芪族その他各圹員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者が圹員の総数の䞉分の䞀を超えお含たれるこずがないこず。\n瀟団たる医療法人の瀟員のうちには、各瀟員に぀いお、その瀟員、その配偶者及び䞉芪等以内の芪族その他各瀟員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者が瀟員の総数の䞉分の䞀を超えお含たれるこずがないこず。\n財団たる医療法人の評議員のうちには、各評議員に぀いお、その評議員、その配偶者及び䞉芪等以内の芪族その他各評議員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者が評議員の総数の䞉分の䞀を超えお含たれるこずがないこず。\n救急医療等確保事業圓該医療法人が開蚭する病院又は蚺療所の所圚地の郜道府県が䜜成する医療蚈画に蚘茉されたものに限る。次条においお同じ。に係る業務を圓該病院又は蚺療所の所圚地の郜道府県次のむ又はロに掲げる医療法人にあ぀おは、それぞれむ又はロに定める郜道府県においお行぀おいるこず。\n二以䞊の郜道府県においお病院又は蚺療所を開蚭する医療法人ロに掲げる者を陀く。\n圓該病院又は蚺療所の所圚地の党おの郜道府県\n䞀の郜道府県においお病院を開蚭し、か぀、圓該病院の所圚地の郜道府県の医療蚈画においお定める第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域に隣接した圓該郜道府県以倖の郜道府県の医療蚈画においお定める同号に芏定する区域においお蚺療所を開蚭する医療法人であ぀お、圓該病院及び圓該蚺療所における医療の提䟛が䞀䜓的に行われおいるものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合するもの\n圓該病院の所圚地の郜道府県\n前号の業務に぀いお、次に掲げる事項に関し厚生劎働倧臣が定める基準に適合しおいるこず。\n圓該業務を行う病院又は蚺療所の構造蚭備\n圓該業務を行うための䜓制\n圓該業務の実瞟\n前各号に掲げるもののほか、公的な運営に関する厚生劎働省什で定める芁件に適合するものであるこず。\n定欟又は寄附行為においお解散時の残䜙財産を囜、地方公共団䜓又は他の瀟䌚医療法人に垰属させる旚を定めおいるこず。\n郜道府県知事は、前項の認定をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n収益業務に関する䌚蚈は、圓該瀟䌚医療法人が開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院指定管理者ずしお管理する病院等を含む。の業務及び前条各号に掲げる業務に関する䌚蚈から区分し、特別の䌚蚈ずしお経理しなければならない。", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定以䞋この項及び第六十四条の二第䞀項においお「瀟䌚医療法人の認定」ずいう。を受けた医療法人のうち、前条第䞀項第五号ハに掲げる芁件を欠くに至぀たこず圓該芁件を欠くに至぀たこずが圓該医療法人の責めに垰するこずができない事由ずしお厚生劎働省什で定める事由による堎合に限る。により第六十四条の二第䞀項第䞀号に該圓し、同項の芏定により瀟䌚医療法人の認定を取り消されたもの前条第䞀項各号第五号ハを陀く。に掲げる芁件に該圓するものに限る。は、救急医療等確保事業に係る業務の継続的な実斜に関する蚈画以䞋この条においお「実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、これを郜道府県知事に提出しお、その実斜蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。\n前項の認定を受けた医療法人は、前条第䞀項及び第䞉項の芏定の䟋により収益業務を行うこずができる。\n前条第二項の芏定は、第䞀項の認定をする堎合に぀いお準甚する。\n前䞉項に芏定するもののほか、実斜蚈画の認定及びその取消しに関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42_3", "article_title": "第四十二条の䞉" }, { "article_content": "医療法人は、政什で定めるずころにより、その蚭立、埓たる事務所の新蚭、事務所の移転、その他登蚘事項の倉曎、解散、合䜵、分割、枅算人の就任又はその倉曎及び枅算の結了の各堎合に、登蚘をしなければならない。\n前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずはできない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "医療法人は、その䞻たる事務所の所圚地の郜道府県知事以䞋この章第䞉項及び第六十六条の䞉を陀く。においお単に「郜道府県知事」ずいう。の認可を受けなければ、これを蚭立するこずができない。\n医療法人を蚭立しようずする者は、定欟又は寄附行為をも぀お、少なくずも次に掲げる事項を定めなければならない。\n目的\n名称\nその開蚭しようずする病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院地方自治法第二癟四十四条の二第䞉項に芏定する指定管理者ずしお管理しようずする公の斜蚭である病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院を含む。の名称及び開蚭堎所\n事務所の所圚地\n資産及び䌚蚈に関する芏定\n圹員に関する芏定\n理事䌚に関する芏定\n瀟団たる医療法人にあ぀おは、瀟員総䌚及び瀟員たる資栌の埗喪に関する芏定\n財団たる医療法人にあ぀おは、評議員䌚及び評議員に関する芏定\n解散に関する芏定\n定欟又は寄附行為の倉曎に関する芏定\n公告の方法\n財団たる医療法人を蚭立しようずする者が、その名称、事務所の所圚地又は理事の任免の方法を定めないで死亡したずきは、郜道府県知事は、利害関係人の請求により又は職暩で、これを定めなければならない。\n医療法人の蚭立圓初の圹員は、定欟又は寄附行為をも぀お定めなければならない。\n第二項第十号に掲げる事項䞭に、残䜙財産の垰属すべき者に関する芏定を蚭ける堎合には、その者は、囜若しくは地方公共団䜓又は医療法人その他の医療を提䟛する者であ぀お厚生劎働省什で定めるもののうちから遞定されるようにしなければならない。\nこの節に定めるもののほか、医療法人の蚭立認可の申請に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による認可の申請があ぀た堎合には、圓該申請にかかる医療法人の資産が第四十䞀条の芁件に該圓しおいるかどうか及びその定欟又は寄附行為の内容が法什の芏定に違反しおいないかどうかを審査した䞊で、その認可を決定しなければならない。\n郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による認可をし、又は認可をしない凊分をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "医療法人は、その䞻たる事務所の所圚地においお政什の定めるずころにより蚭立の登蚘をするこずによ぀お、成立する。\n医療法人は、成立の時に財産目録を䜜成し、垞にこれをその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人は、瀟員総䌚、理事、理事䌚及び監事を眮かなければならない。\n財団たる医療法人は、評議員、評議員䌚、理事、理事䌚及び監事を眮かなければならない。", "article_number": "46_2", "article_title": "第四十六条の二" }, { "article_content": "瀟員総䌚は、この法埋に芏定する事項及び定欟で定めた事項に぀いお決議をするこずができる。\nこの法埋の芏定により瀟員総䌚の決議を必芁ずする事項に぀いお、理事、理事䌚その他の瀟員総䌚以倖の機関が決定するこずができるこずを内容ずする定欟の定めは、その効力を有しない。", "article_number": "46_3", "article_title": "第四十六条の䞉" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人は、瀟員名簿を備え眮き、瀟員の倉曎があるごずに必芁な倉曎を加えなければならない。\n瀟団たる医療法人の理事長は、少なくずも毎幎䞀回、定時瀟員総䌚を開かなければならない。\n理事長は、必芁があるず認めるずきは、い぀でも臚時瀟員総䌚を招集するこずができる。\n理事長は、総瀟員の五分の䞀以䞊の瀟員から瀟員総䌚の目的である事項を瀺しお臚時瀟員総䌚の招集を請求された堎合には、その請求のあ぀た日から二十日以内に、これを招集しなければならない。\nただし、総瀟員の五分の䞀の割合に぀いおは、定欟でこれを䞋回る割合を定めるこずができる。\n瀟員総䌚の招集の通知は、その瀟員総䌚の日より少なくずも五日前に、その瀟員総䌚の目的である事項を瀺し、定欟で定めた方法に埓぀おしなければならない。\n瀟員総䌚においおは、前項の芏定によりあらかじめ通知をした事項に぀いおのみ、決議をするこずができる。\nただし、定欟に別段の定めがあるずきは、この限りでない。", "article_number": "46_3_2", "article_title": "第四十六条の䞉の二" }, { "article_content": "瀟員は、各䞀個の議決暩を有する。\n瀟員総䌚は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、総瀟員の過半数の出垭がなければ、その議事を開き、決議をするこずができない。\n瀟員総䌚の議事は、この法埋又は定欟に別段の定めがある堎合を陀き、出垭者の議決暩の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。\n前項の堎合においお、議長は、瀟員ずしお議決に加わるこずができない。\n瀟員総䌚に出垭しない瀟員は、曞面で、又は代理人によ぀お議決をするこずができる。\nただし、定欟に別段の定めがある堎合は、この限りでない。\n瀟員総䌚の決議に぀いお特別の利害関係を有する瀟員は、議決に加わるこずができない。", "article_number": "46_3_3", "article_title": "第四十六条の䞉の䞉" }, { "article_content": "理事及び監事は、瀟員総䌚においお、瀟員から特定の事項に぀いお説明を求められた堎合には、圓該事項に぀いお必芁な説明をしなければならない。\nただし、圓該事項が瀟員総䌚の目的である事項に関しないものである堎合その他正圓な理由がある堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "46_3_4", "article_title": "第四十六条の䞉の四" }, { "article_content": "瀟員総䌚の議長は、瀟員総䌚においお遞任する。\n瀟員総䌚の議長は、圓該瀟員総䌚の秩序を維持し、議事を敎理する。\n瀟員総䌚の議長は、その呜什に埓わない者その他圓該瀟員総䌚の秩序を乱す者を退堎させるこずができる。", "article_number": "46_3_5", "article_title": "第四十六条の䞉の五" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四十䞃条の二各号列蚘以倖の郚分に限る。、第四十䞃条の䞉第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。、第四十䞃条の四第䞉項、第四十䞃条の五、第四十䞃条の六及び第五十䞃条の芏定は、医療法人の瀟員総䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第四十䞃条の二䞭「次に掲げる資料第四十䞃条の四第䞉項においお「瀟員総䌚参考曞類等」ずいう。」ずあるのは「医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第五十䞀条の二第䞀項の事業報告曞等」ず、「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同法第四十䞃条の䞉第䞀項䞭「次に掲げる」ずあり、及び同法第四十䞃条の五第䞀項䞭「第四十䞃条の䞉第䞀項各号に掲げる」ずあるのは「医療法第五十䞀条の二第䞀項の事業報告曞等に蚘茉され、又は蚘録された事項䞊びに圓該事項を修正したずきは、その旚及び修正前の」ず、同法第四十䞃条の六䞭「同項第六号」ずあるのは「医療法第四十六条の䞉の六においお読み替えお準甚する同項」ず、同法第五十䞃条第䞀項、第䞉項及び第四項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "46_3_6", "article_title": "第四十六条の䞉の六" }, { "article_content": "評議員ずなる者は、次に掲げる者ずする。\n医療埓事者のうちから、寄附行為の定めるずころにより遞任された者\n病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の経営に関しお識芋を有する者のうちから、寄附行為の定めるずころにより遞任された者\n医療を受ける者のうちから、寄附行為の定めるずころにより遞任された者\n前䞉号に掲げる者のほか、寄附行為の定めるずころにより遞任された者\n次の各号のいずれかに該圓する者は、医療法人の評議員ずなるこずができない。\n法人\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\nこの法埋、医垫法、歯科医垫法その他医事に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者\n前号に該圓する者を陀くほか、拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者\n評議員は、圓該財団たる医療法人の圹員又は職員を兌ねおはならない。\n財団たる医療法人ず評議員ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。", "article_number": "46_4", "article_title": "第四十六条の四" }, { "article_content": "評議員䌚は、理事の定数を超える数の評議員第四十六条の五第䞀項ただし曞の認可を受けた医療法人にあ぀おは、䞉人以䞊の評議員をも぀お、組織する。\n評議員䌚は、第四十六条の四の五第䞀項の意芋を述べるほか、この法埋に芏定する事項及び寄附行為で定めた事項に限り、決議をするこずができる。\nこの法埋の芏定により評議員䌚の決議を必芁ずする事項に぀いお、理事、理事䌚その他の評議員䌚以倖の機関が決定するこずができるこずを内容ずする寄附行為の定めは、その効力を有しない。", "article_number": "46_4_2", "article_title": "第四十六条の四の二" }, { "article_content": "財団たる医療法人の理事長は、少なくずも毎幎䞀回、定時評議員䌚を開かなければならない。\n理事長は、必芁があるず認めるずきは、い぀でも臚時評議員䌚を招集するこずができる。\n評議員䌚に、議長を眮く。\n理事長は、総評議員の五分の䞀以䞊の評議員から評議員䌚の目的である事項を瀺しお評議員䌚の招集を請求された堎合には、その請求のあ぀た日から二十日以内に、これを招集しなければならない。\nただし、総評議員の五分の䞀の割合に぀いおは、寄附行為でこれを䞋回る割合を定めるこずができる。\n評議員䌚の招集の通知は、その評議員䌚の日より少なくずも五日前に、その評議員䌚の目的である事項を瀺し、寄附行為で定めた方法に埓぀おしなければならない。\n評議員䌚においおは、前項の芏定によりあらかじめ通知をした事項に぀いおのみ、決議をするこずができる。\nただし、寄附行為に別段の定めがあるずきは、この限りでない。", "article_number": "46_4_3", "article_title": "第四十六条の四の䞉" }, { "article_content": "評議員䌚は、総評議員の過半数の出垭がなければ、その議事を開き、決議をするこずができない。\n評議員䌚の議事は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、出垭者の議決暩の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。\n前項の堎合においお、議長は、評議員ずしお議決に加わるこずができない。\n評議員䌚の決議に぀いお特別の利害関係を有する評議員は、議決に加わるこずができない。", "article_number": "46_4_4", "article_title": "第四十六条の四の四" }, { "article_content": "理事長は、医療法人が次に掲げる行為をするには、あらかじめ、評議員䌚の意芋を聎かなければならない。\n予算の決定又は倉曎\n借入金圓該䌚蚈幎床内の収入をも぀お償還する䞀時の借入金を陀く。の借入れ\n重芁な資産の凊分\n事業蚈画の決定又は倉曎\n合䜵及び分割\n第五十五条第䞉項第二号に掲げる事由のうち、同条第䞀項第二号に掲げる事由による解散\nその他医療法人の業務に関する重芁事項ずしお寄附行為で定めるもの\n前項各号に掲げる事項に぀いおは、評議員䌚の決議を芁する旚を寄附行為で定めるこずができる。", "article_number": "46_4_5", "article_title": "第四十六条の四の五" }, { "article_content": "評議員䌚は、医療法人の業務若しくは財産の状況又は圹員の業務執行の状況に぀いお、圹員に察しお意芋を述べ、若しくはその諮問に答え、又は圹員から報告を城するこずができる。", "article_number": "46_4_6", "article_title": "第四十六条の四の六" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟九十䞉条の芏定は、医療法人の評議員䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項、第䞉項及び第四項第二号䞭「法務省什」ずあるのは、「厚生劎働省什」ず読み替えるものずする。", "article_number": "46_4_7", "article_title": "第四十六条の四の䞃" }, { "article_content": "医療法人には、圹員ずしお、理事䞉人以䞊及び監事䞀人以䞊を眮かなければならない。\nただし、理事に぀いお、郜道府県知事の認可を受けた堎合は、䞀人又は二人の理事を眮けば足りる。\n瀟団たる医療法人の圹員は、瀟員総䌚の決議によ぀お遞任する。\n財団たる医療法人の圹員は、評議員䌚の決議によ぀お遞任する。\n医療法人ず圹員ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。\n第四十六条の四第二項の芏定は、医療法人の圹員に぀いお準甚する。\n医療法人は、その開蚭する党おの病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院指定管理者ずしお管理する病院等を含む。の管理者を理事に加えなければならない。\nただし、医療法人が病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院を二以䞊開蚭する堎合においお、郜道府県知事の認可を受けたずきは、管理者指定管理者ずしお管理する病院等の管理者を陀く。の䞀郚を理事に加えないこずができる。\n前項本文の理事は、管理者の職を退いたずきは、理事の職を倱うものずする。\n監事は、圓該医療法人の理事又は職員を兌ねおはならない。\n圹員の任期は、二幎を超えるこずはできない。\nただし、再任を劚げない。", "article_number": "46_5", "article_title": "第四十六条の五" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人の圹員は、い぀でも、瀟員総䌚の決議によ぀お解任するこずができる。\n前項の芏定により解任された者は、その解任に぀いお正圓な理由がある堎合を陀き、瀟団たる医療法人に察し、解任によ぀お生じた損害の賠償を請求するこずができる。\n瀟団たる医療法人は、出垭者の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の賛成がなければ、第䞀項の瀟員総䌚監事を解任する堎合に限る。の決議をするこずができない。\n財団たる医療法人の圹員が次のいずれかに該圓するずきは、評議員䌚の決議によ぀お、その圹員を解任するこずができる。\n職務䞊の矩務に違反し、又は職務を怠぀たずき。\n心身の故障のため、職務の執行に支障があり、又はこれに堪えないずき。\n財団たる医療法人は、出垭者の䞉分の二これを䞊回る割合を寄附行為で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の賛成がなければ、前項の評議員䌚監事を解任する堎合に限る。の決議をするこずができない。", "article_number": "46_5_2", "article_title": "第四十六条の五の二" }, { "article_content": "この法埋又は定欟若しくは寄附行為で定めた圹員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した圹員は、新たに遞任された圹員次項の䞀時圹員の職務を行うべき者を含む。が就任するたで、なお圹員ずしおの暩利矩務を有する。\n前項に芏定する堎合においお、医療法人の業務が遅滞するこずにより損害を生ずるおそれがあるずきは、郜道府県知事は、利害関係人の請求により又は職暩で、䞀時圹員の職務を行うべき者を遞任しなければならない。\n理事又は監事のうち、その定数の五分の䞀を超える者が欠けたずきは、䞀月以内に補充しなければならない。", "article_number": "46_5_3", "article_title": "第四十六条の五の䞉" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十二条及び第䞃十四条第四項を陀く。の芏定は、瀟団たる医療法人及び財団たる医療法人の圹員の遞任及び解任に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、瀟団たる医療法人の圹員の遞任及び解任に぀いお準甚する同条第䞉項䞭「及び第䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる事項」ずあるのは「䞊びに圓該瀟員総䌚の日時及び堎所」ず読み替えるものずし、財団たる医療法人の圹員の遞任及び解任に぀いお準甚する同法第䞃十二条及び第䞃十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、同項䞭「及び第䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる事項」ずあるのは「䞊びに圓該評議員䌚の日時及び堎所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "46_5_4", "article_title": "第四十六条の五の四" }, { "article_content": "医療法人次項に芏定する医療法人を陀く。の理事のうち䞀人は、理事長ずし、医垫又は歯科医垫である理事のうちから遞出する。\nただし、郜道府県知事の認可を受けた堎合は、医垫又は歯科医垫でない理事のうちから遞出するこずができる。\n第四十六条の五第䞀項ただし曞の認可を受けお䞀人の理事を眮く医療法人にあ぀おは、この章次条第䞉項を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、圓該理事を理事長ずみなす。", "article_number": "46_6", "article_title": "第四十六条の六" }, { "article_content": "理事長は、医療法人を代衚し、医療法人の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。\n前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。\n第四十六条の五の䞉第䞀項及び第二項の芏定は、理事長が欠けた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "46_6_2", "article_title": "第四十六条の六の二" }, { "article_content": "理事は、医療法人に著しい損害を及がすおそれのある事実があるこずを発芋したずきは、盎ちに、圓該事実を監事に報告しなければならない。", "article_number": "46_6_3", "article_title": "第四十六条の六の䞉" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十八条、第八十条、第八十二条から第八十四条たで、第八十八条第二項を陀く。及び第八十九条の芏定は、瀟団たる医療法人及び財団たる医療法人の理事に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、圓該理事に぀いお準甚する同法第八十四条第䞀項䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「理事䌚」ず、同法第八十八条第䞀項䞭「著しい」ずあるのは「回埩するこずができない」ず読み替えるものずし、財団たる医療法人の理事に぀いお準甚する同法第八十䞉条䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、同法第八十八条の芋出し及び同条第䞀項䞭「瀟員」ずあるのは「評議員」ず、同項及び同法第八十九条䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、同条䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "46_6_4", "article_title": "第四十六条の六の四" }, { "article_content": "理事䌚は、党おの理事で組織する。\n理事䌚は、次に掲げる職務を行う。\n医療法人の業務執行の決定\n理事の職務の執行の監督\n理事長の遞出及び解職\n理事䌚は、次に掲げる事項その他の重芁な業務執行の決定を理事に委任するこずができない。\n重芁な資産の凊分及び譲受け\n倚額の借財\n重芁な圹割を担う職員の遞任及び解任\n埓たる事務所その他の重芁な組織の蚭眮、倉曎及び廃止\n瀟団たる医療法人にあ぀おは、第四十䞃条の二第䞀項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十四条第䞀項の芏定による定欟の定めに基づく第四十䞃条第䞀項の責任の免陀\n財団たる医療法人にあ぀おは、第四十䞃条の二第䞀項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十四条第䞀項の芏定による寄附行為の定めに基づく第四十䞃条第四項においお準甚する同条第䞀項の責任の免陀", "article_number": "46_7", "article_title": "第四十六条の䞃" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十䞀条から第九十八条たで第九十䞀条第䞀項各号及び第九十二条第䞀項を陀く。の芏定は、瀟団たる医療法人及び財団たる医療法人の理事䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、圓該理事䌚に぀いお準甚する同法第九十䞀条第䞀項䞭「次に掲げる理事」ずあり、及び同条第二項䞭「前項各号に掲げる理事」ずあるのは「理事長」ず、同法第九十五条第䞉項及び第四項䞊びに第九十䞃条第二項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず読み替えるものずし、財団たる医療法人の理事䌚に぀いお準甚する同法第九十䞀条第二項、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十六条䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、同法第九十䞃条第二項䞭「瀟員は、その暩利を行䜿するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お」ずあるのは「評議員は、財団たる医療法人の業務時間内は、い぀でも」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十䞃条第二項及び第䞉項の蚱可に぀いおは、同法第二癟八十䞃条第䞀項、第二癟八十八条、第二癟八十九条第䞀号に係る郚分に限る。、第二癟九十条本文、第二癟九十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第二癟九十二条本文、第二癟九十四条及び第二癟九十五条の芏定を準甚する。", "article_number": "46_7_2", "article_title": "第四十六条の䞃の二" }, { "article_content": "監事の職務は、次のずおりずする。\n医療法人の業務を監査するこず。\n医療法人の財産の状況を監査するこず。\n医療法人の業務又は財産の状況に぀いお、毎䌚蚈幎床、監査報告曞を䜜成し、圓該䌚蚈幎床終了埌䞉月以内に瀟員総䌚又は評議員䌚及び理事䌚に提出するこず。\n第䞀号又は第二号の芏定による監査の結果、医療法人の業務又は財産に関し䞍正の行為又は法什若しくは定欟若しくは寄附行為に違反する重倧な事実があるこずを発芋したずきは、これを郜道府県知事、瀟員総䌚若しくは評議員䌚又は理事䌚に報告するこず。\n瀟団たる医療法人の監事にあ぀おは、前号の芏定による報告をするために必芁があるずきは、瀟員総䌚を招集するこず。\n財団たる医療法人の監事にあ぀おは、第四号の芏定による報告をするために必芁があるずきは、理事長に察しお評議員䌚の招集を請求するこず。\n瀟団たる医療法人の監事にあ぀おは、理事が瀟員総䌚に提出しようずする議案、曞類その他厚生劎働省什で定めるもの次号においお「議案等」ずいう。を調査するこず。\nこの堎合においお、法什若しくは定欟に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきは、その調査の結果を瀟員総䌚に報告するこず。\n財団たる医療法人の監事にあ぀おは、理事が評議員䌚に提出しようずする議案等を調査するこず。\nこの堎合においお、法什若しくは寄附行為に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきは、その調査の結果を評議員䌚に報告するこず。", "article_number": "46_8", "article_title": "第四十六条の八" }, { "article_content": "監事は理事䌚に出垭し、必芁があるず認めるずきは、意芋を述べなければならない。\n監事は、前条第四号に芏定する堎合においお、必芁があるず認めるずきは、理事第四十六条の䞃の二第䞀項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十䞉条第䞀項ただし曞に芏定する堎合にあ぀おは、同条第二項に芏定する招集暩者に察し、理事䌚の招集を請求するこずができる。\n前項の芏定による請求があ぀た日から五日以内に、その請求があ぀た日から二週間以内の日を理事䌚の日ずする理事䌚の招集の通知が発せられない堎合は、その請求をした監事は、理事䌚を招集するこずができる。", "article_number": "46_8_2", "article_title": "第四十六条の八の二" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟䞉条から第癟六条たでの芏定は、瀟団たる医療法人及び財団たる医療法人の監事に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、財団たる医療法人の監事に぀いお準甚する同法第癟䞉条第䞀項䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、同法第癟五条第䞀項及び第二項䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、同条第䞉項䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず読み替えるものずする。", "article_number": "46_8_3", "article_title": "第四十六条の八の䞉" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人の理事又は監事は、その任務を怠぀たずきは、圓該医療法人に察し、これによ぀お生じた損害を賠償する責任を負う。\n瀟団たる医療法人の理事が第四十六条の六の四においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第八十四条第䞀項の芏定に違反しお同項第䞀号の取匕をしたずきは、圓該取匕によ぀お理事又は第䞉者が埗た利益の額は、前項の損害の額ず掚定する。\n第四十六条の六の四においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第八十四条第䞀項第二号又は第䞉号の取匕によ぀お瀟団たる医療法人に損害が生じたずきは、次に掲げる理事は、その任務を怠぀たものず掚定する。\n第四十六条の六の四においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第八十四条第䞀項の理事\n瀟団たる医療法人が圓該取匕をするこずを決定した理事\n圓該取匕に関する理事䌚の承認の決議に賛成した理事\n前䞉項の芏定は、財団たる医療法人の評議員又は理事若しくは監事に぀いお準甚する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十二条から第癟十六条たでの芏定は、前条第䞀項の瀟団たる医療法人の理事又は監事の責任及び同条第四項においお準甚する同条第䞀項の財団たる医療法人の評議員又は理事若しくは監事の責任に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの者の責任に぀いお準甚する同法第癟十䞉条第䞀項第二号及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず読み替えるものずし、財団たる医療法人の評議員又は理事若しくは監事の責任に぀いお準甚する同法第癟十二条䞭「総瀟員」ずあるのは「総評議員」ず、同法第癟十䞉条䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、同法第癟十四条の芋出し䞊びに同条第䞀項及び第二項䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、同項䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、同条第䞉項䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、「瀟員」ずあるのは「評議員」ず、同条第四項䞭「総瀟員」ずあるのは「総評議員」ず、「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、「瀟員が」ずあるのは「評議員が」ず、同条第五項䞊びに同法第癟十五条第䞀項及び第䞉項䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、同項及び同条第四項䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n瀟団たる医療法人は、出垭者の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の賛成がなければ、前項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十䞉条第䞀項の瀟員総䌚の決議をするこずができない。\n財団たる医療法人は、出垭者の䞉分の二これを䞊回る割合を寄附行為で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の賛成がなければ、第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十䞉条第䞀項の評議員䌚の決議をするこずができない。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "医療法人の評議員又は理事若しくは監事以䞋この項、次条及び第四十九条の䞉においお「圹員等」ずいう。がその職務を行うに぀いお悪意又は重倧な過倱があ぀たずきは、圓該圹員等は、これによ぀お第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う。\n次の各号に掲げる者が、圓該各号に定める行為をしたずきも、前項ず同様ずする。\nただし、その者が圓該行為をするこずに぀いお泚意を怠らなか぀たこずを蚌明したずきは、この限りでない。\n理事\n次に掲げる行為\n第五十䞀条第䞀項の芏定により䜜成すべきものに蚘茉すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉\n虚停の登蚘\n虚停の公告\n監事\n監査報告に蚘茉すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "圹員等が医療法人又は第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合においお、他の圹員等も圓該損害を賠償する責任を負うずきは、これらの者は、連垯債務者ずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第六章第二節第二欟の芏定は、瀟団たる医療法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟䞃十八条第䞀項䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、「蚭立時瀟員、蚭立時理事、圹員等第癟十䞀条第䞀項に芏定する圹員等をいう。第䞉項においお同じ。又は枅算人」ずあるのは「理事又は監事」ず、同条第䞉項䞭「蚭立時瀟員、蚭立時理事、圹員等若しくは枅算人」ずあるのは「理事又は監事」ず、「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同法第二癟八十条第二項及び第二癟八十条の二䞭「枅算人䞊びにこれらの者」ずあるのは「理事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第六章第二節第䞉欟の芏定は、医療法人の圹員等の解任の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟八十四条䞭「定欟」ずあるのは、「定欟若しくは寄附行為」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "49_3", "article_title": "第四十九条の䞉" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第二章第䞉節第九欟の芏定は、瀟団たる医療法人及び財団たる医療法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定同法第癟十八条の䞉第䞀項及び第䞉項を陀く。䞭「圹員等」ずあるのは「圹員」ず、同条第䞀項䞭「圹員等が」ずあるのは「圹員が」ず、「圹員等を」ずあるのは「圹員を」ず、「圹員等の」ずあるのは「圹員の」ず、「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同項及び同条第䞉項䞭「圹員等賠償責任保険契玄」ずあるのは「圹員賠償責任保険契玄」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "49_4", "article_title": "第四十九条の四" }, { "article_content": "医療法人の䌚蚈は、この法埋及びこの法埋に基づく厚生劎働省什の芏定によるほか、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に埓うものずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "医療法人は、厚生劎働省什で定めるずころにより、適時に、正確な䌚蚈垳簿を䜜成しなければならない。\n医療法人は、䌚蚈垳簿の閉鎖の時から十幎間、その䌚蚈垳簿及びその事業に関する重芁な資料を保存しなければならない。", "article_number": "50_2", "article_title": "第五十条の二" }, { "article_content": "医療法人は、毎䌚蚈幎床終了埌二月以内に、事業報告曞、財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、関係事業者理事長の配偶者がその代衚者であるこずその他の圓該医療法人又はその圹員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者をいう。ずの取匕の状況に関する報告曞その他厚生劎働省什で定める曞類以䞋「事業報告曞等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n医療法人その事業掻動の芏暡その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定める基準に該圓する者に限る。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の貞借察照衚及び損益蚈算曞を䜜成しなければならない。\n医療法人は、貞借察照衚及び損益蚈算曞を䜜成した時から十幎間、圓該貞借察照衚及び損益蚈算曞を保存しなければならない。\n医療法人は、事業報告曞等に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、監事の監査を受けなければならない。\n第二項の医療法人は、財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、公認䌚蚈士又は監査法人の監査を受けなければならない。\n医療法人は、前二項の監事又は公認䌚蚈士若しくは監査法人の監査を受けた事業報告曞等に぀いお、理事䌚の承認を受けなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人の理事は、前条第六項の承認を受けた事業報告曞等を瀟員総䌚に提出しなければならない。\n理事は、前項の瀟員総䌚の招集の通知に際しお、厚生劎働省什で定めるずころにより、瀟員に察し、前条第六項の承認を受けた事業報告曞等を提䟛しなければならない。\n第䞀項の芏定により提出された事業報告曞等貞借察照衚及び損益蚈算曞に限る。は、瀟員総䌚の承認を受けなければならない。\n理事は、第䞀項の芏定により提出された事業報告曞等貞借察照衚及び損益蚈算曞を陀く。の内容を瀟員総䌚に報告しなければならない。\n前各項の芏定は、財団たる医療法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前各項䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、第二項䞭「瀟員」ずあるのは「評議員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "医療法人その事業掻動の芏暡その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定める基準に該圓する者に限る。次項においお同じ。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前条第䞉項の承認をした瀟員総䌚又は同条第五項においお読み替えお準甚する同条第䞉項の承認をした評議員䌚の終結埌遅滞なく、同項同条第五項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の承認を受けた事業報告曞等貞借察照衚及び損益蚈算曞に限る。を公告しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、その公告方法が厚生劎働省什で定める方法である医療法人は、同項に芏定する事業報告曞等の芁旚を公告するこずで足りる。", "article_number": "51_3", "article_title": "第五十䞀条の䞉" }, { "article_content": "医療法人次項に芏定する者を陀く。は、次に掲げる曞類をその䞻たる事務所に備えお眮き、その瀟員若しくは評議員又は債暩者から請求があ぀た堎合には、正圓な理由がある堎合を陀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを閲芧に䟛しなければならない。\n事業報告曞等\n第四十六条の八第䞉号の監査報告曞以䞋「監事の監査報告曞」ずいう。\n定欟又は寄附行為\n瀟䌚医療法人及び第五十䞀条第二項の医療法人瀟䌚医療法人を陀く。は、次に掲げる曞類第二号に掲げる曞類にあ぀おは、第五十䞀条第二項の医療法人に限る。をその䞻たる事務所に備えお眮き、請求があ぀た堎合には、正圓な理由がある堎合を陀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを閲芧に䟛しなければならない。\n前項各号に掲げる曞類\n公認䌚蚈士又は監査法人の監査報告曞以䞋「公認䌚蚈士等の監査報告曞」ずいう。\n医療法人は、第五十䞀条の二第䞀項の瀟員総䌚の日財団たる医療法人にあ぀おは、同条第五項においお読み替えお準甚する同条第䞀項の評議員䌚の日の䞀週間前の日から五幎間、事業報告曞等、監事の監査報告曞及び公認䌚蚈士等の監査報告曞をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\n前䞉項の芏定は、医療法人の埓たる事務所における曞類の備眮き及び閲芧に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「曞類」ずあるのは「曞類の写し」ず、第二項䞭「限る。」ずあるのは「限る。の写し」ず、前項䞭「五幎間」ずあるのは「䞉幎間」ず、「事業報告曞等」ずあるのは「事業報告曞等の写し」ず、「監査報告曞」ずあるのは「監査報告曞の写し」ず読み替えるものずする。", "article_number": "51_4", "article_title": "第五十䞀条の四" }, { "article_content": "医療法人は、厚生劎働省什で定めるずころにより、毎䌚蚈幎床終了埌䞉月以内に、次に掲げる曞類を郜道府県知事に届け出なければならない。\n事業報告曞等\n監事の監査報告曞\n第五十䞀条第二項の医療法人にあ぀おは、公認䌚蚈士等の監査報告曞\n郜道府県知事は、定欟若しくは寄附行為又は前項の届出に係る曞類に぀いお請求があ぀た堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "医療法人の䌚蚈幎床は、四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終るものずする。\nただし、定欟又は寄附行為に別段の定めがある堎合は、この限りでない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "医療法人は、剰䜙金の配圓をしおはならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人は、救急医療等確保事業の実斜に資するため、瀟員総䌚においお議決された額又は寄附行為の定めるずころにより評議員䌚においお議決された額を限床ずしお、瀟䌚医療法人債第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の芏定により瀟䌚医療法人が行う割圓おにより発生する圓該瀟䌚医療法人を債務者ずする金銭債暩であ぀お、次条第䞀項各号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い償還されるものをいう。以䞋同じ。を発行するこずができる。\n前項の瀟䌚医療法人債を発行したずきは、瀟䌚医療法人は、圓該瀟䌚医療法人債の発行収入金に盞圓する金額を第四十二条の二第䞉項に芏定する特別の䌚蚈に繰り入れおはならない。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人は、その発行する瀟䌚医療法人債を匕き受ける者の募集をしようずするずきは、その郜床、募集瀟䌚医療法人債圓該募集に応じお圓該瀟䌚医療法人債の匕受けの申蟌みをした者に察しお割り圓おる瀟䌚医療法人債をいう。以䞋同じ。に぀いお次に掲げる事項を定めなければならない。\n募集瀟䌚医療法人債の発行により調達する資金の䜿途\n募集瀟䌚医療法人債の総額\n各募集瀟䌚医療法人債の金額\n募集瀟䌚医療法人債の利率\n募集瀟䌚医療法人債の償還の方法及び期限\n利息支払の方法及び期限\n瀟䌚医療法人債刞瀟䌚医療法人債を衚瀺する蚌刞をいう。以䞋同じ。を発行するずきは、その旚\n瀟䌚医療法人債に係る債暩者以䞋「瀟䌚医療法人債暩者」ずいう。が第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟九十八条の芏定による請求の党郚又は䞀郚をするこずができないこずずするずきは、その旚\n瀟䌚医療法人債管理者を定めないこずずするずきは、その旚\n瀟䌚医療法人債管理者が瀟䌚医療法人債暩者集䌚の決議によらずに第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟六条第䞀項第二号に掲げる行為をするこずができるこずずするずきは、その旚\n瀟䌚医療法人債管理補助者を定めるこずずするずきは、その旚\n各募集瀟䌚医療法人債の払蟌金額各募集瀟䌚医療法人債ず匕換えに払い蟌む金銭の額をいう。若しくはその最䜎金額又はこれらの算定方法\n募集瀟䌚医療法人債ず匕換えにする金銭の払蟌みの期日\n䞀定の日たでに募集瀟䌚医療法人債の総額に぀いお割圓おを受ける者を定めおいない堎合においお、募集瀟䌚医療法人債の党郚を発行しないこずずするずきは、その旚及びその䞀定の日\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項\n前項第二号に掲げる事項その他の瀟䌚医療法人債を匕き受ける者の募集に関する重芁な事項ずしお厚生劎働省什で定める事項は、理事の過半数で決しなければならない。", "article_number": "54_3", "article_title": "第五十四条の䞉" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人は、瀟䌚医療法人債を発行した日以埌遅滞なく、瀟䌚医療法人債原簿を䜜成し、これに次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n前条第䞀項第四号から第九号の二たでに掲げる事項その他の瀟䌚医療法人債の内容を特定するものずしお厚生劎働省什で定める事項以䞋「皮類」ずいう。\n皮類ごずの瀟䌚医療法人債の総額及び各瀟䌚医療法人債の金額\n各瀟䌚医療法人債ず匕換えに払い蟌たれた金銭の額及び払蟌みの日\n瀟䌚医療法人債暩者無蚘名瀟䌚医療法人債無蚘名匏の瀟䌚医療法人債刞が発行されおいる瀟䌚医療法人債をいう。の瀟䌚医療法人債暩者を陀く。の氏名又は名称及び䜏所\n前号の瀟䌚医療法人債暩者が各瀟䌚医療法人債を取埗した日\n瀟䌚医療法人債刞を発行したずきは、瀟䌚医療法人債刞の番号、発行の日、瀟䌚医療法人債刞が蚘名匏か、又は無蚘名匏かの別及び無蚘名匏の瀟䌚医療法人債刞の数\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "54_4", "article_title": "第五十四条の四" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人は、瀟䌚医療法人債を発行する堎合には、瀟䌚医療法人債管理者を定め、瀟䌚医療法人債暩者のために、匁枈の受領、債暩の保党その他の瀟䌚医療法人債の管理を行うこずを委蚗しなければならない。\nただし、各瀟䌚医療法人債の金額が䞀億円以䞊である堎合その他瀟䌚医療法人債暩者の保護に欠けるおそれがないものずしお厚生劎働省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "54_5", "article_title": "第五十四条の五" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人は、前条ただし曞に芏定する堎合には、瀟䌚医療法人債管理補助者を定め、瀟䌚医療法人債暩者のために、瀟䌚医療法人債の管理の補助を行うこずを委蚗するこずができる。\nただし、圓該瀟䌚医療法人債が担保付瀟䌚医療法人債である堎合は、この限りでない。", "article_number": "54_5_2", "article_title": "第五十四条の五の二" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人債暩者は、瀟䌚医療法人債の皮類ごずに瀟䌚医療法人債暩者集䌚を組織する。\n瀟䌚医療法人債暩者集䌚は、この法埋又は次条においお準甚する䌚瀟法に芏定する事項及び瀟䌚医療法人債暩者の利害に関する事項に぀いお決議をするこずができる。", "article_number": "54_6", "article_title": "第五十四条の六" }, { "article_content": "䌚瀟法第六癟䞃十䞃条から第六癟八十条たで、第六癟八十二条、第六癟八十䞉条、第六癟八十四条第四項及び第五項を陀く。、第六癟八十五条から第䞃癟䞀条たで、第䞃癟䞉条から第䞃癟十四条たで、第䞃癟十四条の䞉から第䞃癟十四条の䞃たで、第䞃癟十䞃条から第䞃癟四十二条たで、第䞃線第二章第䞃節、第八癟六十八条第四項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第二号及び第䞃号から第九号たでに係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、瀟䌚医療法人が瀟䌚医療法人債を発行する堎合における瀟䌚医療法人債、募集瀟䌚医療法人債、瀟䌚医療法人債刞、瀟䌚医療法人債暩者、瀟䌚医療法人債管理者、瀟䌚医療法人債管理補助者、瀟䌚医療法人債暩者集䌚又は瀟䌚医療法人債原簿に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "54_7", "article_title": "第五十四条の䞃" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人債は、担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号その他の政什で定める法什の適甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、瀟債ずみなす。", "article_number": "54_8", "article_title": "第五十四条の八" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人が定欟を倉曎するには、瀟員総䌚の決議によらなければならない。\n財団たる医療法人が寄附行為を倉曎するには、あらかじめ、評議員䌚の意芋を聎かなければならない。\n定欟又は寄附行為の倉曎厚生劎働省什で定める事項に係るものを陀く。は、郜道府県知事の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による認可の申請があ぀た堎合には、第四十五条第䞀項に芏定する事項及び定欟又は寄附行為の倉曎の手続が法什又は定欟若しくは寄附行為に違反しおいないかどうかを審査した䞊で、その認可を決定しなければならない。\n医療法人は、第䞉項の厚生劎働省什で定める事項に係る定欟又は寄附行為の倉曎をしたずきは、遅滞なく、その倉曎した定欟又は寄附行為を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第四十四条第五項の芏定は、定欟又は寄附行為の倉曎により、残䜙財産の垰属すべき者に関する芏定を蚭け、又は倉曎する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "54_9", "article_title": "第五十四条の九" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人は、次の事由によ぀お解散する。\n定欟をも぀お定めた解散事由の発生\n目的たる業務の成功の䞍胜\n瀟員総䌚の決議\n他の医療法人ずの合䜵合䜵により圓該医療法人が消滅する堎合に限る。次条第䞀項及び第五十六条の䞉においお同じ。\n瀟員の欠亡\n砎産手続開始の決定\n蚭立認可の取消し\n瀟団たる医療法人は、総瀟員の四分の䞉以䞊の賛成がなければ、前項第䞉号の瀟員総䌚の決議をするこずができない。\nただし、定欟に別段の定めがあるずきは、この限りでない。\n財団たる医療法人は、次に掲げる事由によ぀お解散する。\n寄附行為をも぀お定めた解散事由の発生\n第䞀項第二号、第四号、第六号又は第䞃号に掲げる事由\n医療法人がその債務に぀きその財産をも぀お完枈するこずができなくな぀た堎合には、裁刀所は、理事若しくは債暩者の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の決定をする。\n前項に芏定する堎合には、理事は、盎ちに砎産手続開始の申立おをしなければならない。\n第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる事由による解散は、郜道府県知事の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n郜道府県知事は、前項の認可をし、又は認可をしない凊分をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n枅算人は、第䞀項第䞀号若しくは第五号又は第䞉項第䞀号に掲げる事由によ぀お医療法人が解散した堎合には、郜道府県知事にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "解散した医療法人の残䜙財産は、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀くほか、定欟又は寄附行為の定めるずころにより、その垰属すべき者に垰属する。\n前項の芏定により凊分されない財産は、囜庫に垰属する。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "解散した医療法人は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。", "article_number": "56_2", "article_title": "第五十六条の二" }, { "article_content": "医療法人が解散したずきは、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀き、理事がその枅算人ずなる。\nただし、定欟若しくは寄附行為に別段の定めがあるずき、又は瀟員総䌚においお理事以倖の者を遞任したずきは、この限りでない。", "article_number": "56_3", "article_title": "第五十六条の䞉" }, { "article_content": "前条の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。", "article_number": "56_4", "article_title": "第五十六条の四" }, { "article_content": "重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。", "article_number": "56_5", "article_title": "第五十六条の五" }, { "article_content": "枅算䞭に就職した枅算人は、その氏名及び䜏所を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "56_6", "article_title": "第五十六条の六" }, { "article_content": "枅算人の職務は、次のずおりずする。\n珟務の結了\n債暩の取立お及び債務の匁枈\n残䜙財産の匕枡し\n枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。", "article_number": "56_7", "article_title": "第五十六条の䞃" }, { "article_content": "枅算人は、その就職の日から二月以内に、少なくずも䞉回の公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。\nこの堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。\n前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。\nただし、枅算人は、刀明しおいる債暩者を陀斥するこずができない。\n枅算人は、刀明しおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。\n第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。", "article_number": "56_8", "article_title": "第五十六条の八" }, { "article_content": "前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、医療法人の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。", "article_number": "56_9", "article_title": "第五十六条の九" }, { "article_content": "枅算䞭に医療法人の財産がその債務を完枈するのに足りないこずが明らかにな぀たずきは、枅算人は、盎ちに砎産手続開始の申立おをし、その旚を公告しなければならない。\n枅算人は、枅算䞭の医療法人が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、砎産管財人にその事務を匕き継いだずきは、その任務を終了したものずする。\n前項に芏定する堎合においお、枅算䞭の医療法人が既に債暩者に支払い、又は暩利の垰属すべき者に匕き枡したものがあるずきは、砎産管財人は、これを取り戻すこずができる。\n第䞀項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。", "article_number": "56_10", "article_title": "第五十六条の十" }, { "article_content": "枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "56_11", "article_title": "第五十六条の十䞀" }, { "article_content": "医療法人の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。\n裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。\n医療法人の解散及び枅算を監督する裁刀所は、郜道府県知事に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。\n前項に芏定する郜道府県知事は、同項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。", "article_number": "56_12", "article_title": "第五十六条の十二" }, { "article_content": "医療法人の解散及び枅算の監督䞊びに枅算人に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "56_13", "article_title": "第五十六条の十䞉" }, { "article_content": "枅算人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "56_14", "article_title": "第五十六条の十四" }, { "article_content": "裁刀所は、第五十六条の四の芏定により枅算人を遞任した堎合には、医療法人が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人及び監事の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "56_15", "article_title": "第五十六条の十五" }, { "article_content": "裁刀所は、医療法人の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。\n前二条の芏定は、前項の芏定により裁刀所が怜査圹を遞任した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「枅算人及び監事」ずあるのは、「医療法人及び怜査圹」ず読み替えるものずする。", "article_number": "56_16", "article_title": "第五十六条の十六" }, { "article_content": "医療法人は、他の医療法人ず合䜵をするこずができる。\nこの堎合においおは、合䜵をする医療法人は、合䜵契玄を締結しなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "医療法人が吞収合䜵医療法人が他の医療法人ずする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する医療法人の暩利矩務の党郚を合䜵埌存続する医療法人に承継させるものをいう。以䞋この目においお同じ。をする堎合には、吞収合䜵契玄においお、吞収合䜵埌存続する医療法人以䞋この目においお「吞収合䜵存続医療法人」ずいう。及び吞収合䜵により消滅する医療法人以䞋この目においお「吞収合䜵消滅医療法人」ずいう。の名称及び䞻たる事務所の所圚地その他厚生劎働省什で定める事項を定めなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人は、吞収合䜵契玄に぀いお圓該医療法人の総瀟員の同意を埗なければならない。\n財団たる医療法人は、寄附行為に吞収合䜵をするこずができる旚の定めがある堎合に限り、吞収合䜵をするこずができる。\n財団たる医療法人は、吞収合䜵契玄に぀いお理事の䞉分の二以䞊の同意を埗なければならない。\nただし、寄附行為に別段の定めがある堎合は、この限りでない。\n吞収合䜵は、郜道府県知事吞収合䜵存続医療法人の䞻たる事務所の所圚地の郜道府県知事をいう。の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n第五十五条第䞃項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "58_2", "article_title": "第五十八条の二" }, { "article_content": "医療法人は、前条第四項の認可があ぀たずきは、その認可の通知のあ぀た日から二週間以内に、財産目録及び貞借察照衚を䜜成しなければならない。\n医療法人は、前条第四項の認可を受けた吞収合䜵に係る合䜵の登蚘がされるたでの間、前項の芏定により䜜成した財産目録及び貞借察照衚を䞻たる事務所に備え眮き、その債暩者から請求があ぀た堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "58_3", "article_title": "第五十八条の䞉" }, { "article_content": "医療法人は、前条第䞀項の期間内に、その債暩者に察し、異議があれば䞀定の期間内に述べるべき旚を公告し、か぀、刀明しおいる債暩者に察しおは、各別にこれを催告しなければならない。\nただし、その期間は、二月を䞋るこずができない。\n債暩者が前項の期間内に吞収合䜵に察しお異議を述べなか぀たずきは、吞収合䜵を承認したものずみなす。\n債暩者が異議を述べたずきは、医療法人は、これに匁枈をし、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又はその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。以䞋同じ。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、吞収合䜵をしおもその債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。", "article_number": "58_4", "article_title": "第五十八条の四" }, { "article_content": "吞収合䜵存続医療法人は、吞収合䜵消滅医療法人の暩利矩務圓該医療法人がその行う事業に関し行政庁の蚱可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。", "article_number": "58_5", "article_title": "第五十八条の五" }, { "article_content": "吞収合䜵は、吞収合䜵存続医療法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお政什で定めるずころにより合䜵の登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。", "article_number": "58_6", "article_title": "第五十八条の六" }, { "article_content": "二以䞊の医療法人が新蚭合䜵二以䞊の医療法人がする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する医療法人の暩利矩務の党郚を合䜵により蚭立する医療法人に承継させるものをいう。以䞋この目においお同じ。をする堎合には、新蚭合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n新蚭合䜵により消滅する医療法人以䞋この目においお「新蚭合䜵消滅医療法人」ずいう。の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n新蚭合䜵により蚭立する医療法人以䞋この目においお「新蚭合䜵蚭立医療法人」ずいう。の目的、名称及び䞻たる事務所の所圚地\n新蚭合䜵蚭立医療法人の定欟又は寄附行為で定める事項\n前䞉号に掲げる事項のほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "第五十八条の二から第五十八条の四たでの芏定は、医療法人が新蚭合䜵をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十八条の二第䞀項及び第䞉項䞭「吞収合䜵契玄」ずあるのは「新蚭合䜵契玄」ず、同条第四項䞭「吞収合䜵存続医療法人」ずあるのは「新蚭合䜵蚭立医療法人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "59_2", "article_title": "第五十九条の二" }, { "article_content": "新蚭合䜵蚭立医療法人は、新蚭合䜵消滅医療法人の暩利矩務圓該医療法人がその行う事業に関し行政庁の蚱可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。", "article_number": "59_3", "article_title": "第五十九条の䞉" }, { "article_content": "新蚭合䜵は、新蚭合䜵蚭立医療法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお政什で定めるずころにより合䜵の登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。", "article_number": "59_4", "article_title": "第五十九条の四" }, { "article_content": "第二節第四十四条第二項、第四項及び第五項䞊びに第四十六条第二項を陀く。の芏定は、新蚭合䜵蚭立医療法人の蚭立に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "59_5", "article_title": "第五十九条の五" }, { "article_content": "医療法人瀟䌚医療法人その他の厚生劎働省什で定める者を陀く。以䞋この欟においお同じ。は、吞収分割医療法人がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を分割埌他の医療法人に承継させるこずをいう。以䞋この目においお同じ。をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該医療法人がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該医療法人から承継する医療法人以䞋この目においお「吞収分割承継医療法人」ずいう。ずの間で、吞収分割契玄を締結しなければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "医療法人が吞収分割をする堎合には、吞収分割契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n吞収分割をする医療法人以䞋この目においお「吞収分割医療法人」ずいう。及び吞収分割承継医療法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n吞収分割承継医療法人が吞収分割により吞収分割医療法人から承継する資産、債務、雇甚契玄その他の暩利矩務に関する事項\n前二号に掲げる事項のほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "60_2", "article_title": "第六十条の二" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人は、吞収分割契玄に぀いお圓該医療法人の総瀟員の同意を埗なければならない。\n財団たる医療法人は、寄附行為に吞収分割をするこずができる旚の定めがある堎合に限り、吞収分割をするこずができる。\n財団たる医療法人は、吞収分割契玄に぀いお理事の䞉分の二以䞊の同意を埗なければならない。\nただし、寄附行為に別段の定めがある堎合は、この限りでない。\n吞収分割は、郜道府県知事吞収分割医療法人及び吞収分割承継医療法人の䞻たる事務所の所圚地が二以䞊の郜道府県の区域内に所圚する堎合にあ぀おは、圓該吞収分割医療法人及び吞収分割承継医療法人の䞻たる事務所の所圚地の党おの郜道府県知事の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n第五十五条第䞃項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "60_3", "article_title": "第六十条の䞉" }, { "article_content": "医療法人は、前条第四項の認可があ぀たずきは、その認可の通知のあ぀た日から二週間以内に、財産目録及び貞借察照衚を䜜成しなければならない。\n医療法人は、前条第四項の認可を受けた吞収分割に係る分割の登蚘がされるたでの間、前項の芏定により䜜成した財産目録及び貞借察照衚を䞻たる事務所に備え眮き、その債暩者から請求があ぀た堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "60_4", "article_title": "第六十条の四" }, { "article_content": "医療法人は、前条第䞀項の期間内に、その債暩者に察し、異議があれば䞀定の期間内に述べるべき旚を公告し、か぀、刀明しおいる債暩者に察しおは、各別にこれを催告しなければならない。\nただし、その期間は、二月を䞋るこずができない。\n債暩者が前項の期間内に吞収分割に察しお異議を述べなか぀たずきは、吞収分割を承認したものずみなす。\n債暩者が異議を述べたずきは、医療法人は、これに匁枈をし、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又はその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、吞収分割をしおもその債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。", "article_number": "60_5", "article_title": "第六十条の五" }, { "article_content": "吞収分割承継医療法人は、吞収分割契玄の定めに埓い、吞収分割医療法人の暩利矩務圓該医療法人がその行う事業の甚に䟛する斜蚭に関しこの法埋の芏定による蚱可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。\n前項の芏定にかかわらず、吞収分割医療法人の債暩者であ぀お、前条第䞀項の各別の催告を受けなか぀たものは、吞収分割契玄においお吞収分割埌に吞収分割医療法人に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、吞収分割医療法人に察しお、吞収分割医療法人が次条の分割の登蚘のあ぀た日に有しおいた財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。\n第䞀項の芏定にかかわらず、吞収分割医療法人の債暩者であ぀お、前条第䞀項の各別の催告を受けなか぀たものは、吞収分割契玄においお吞収分割埌に吞収分割承継医療法人に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、吞収分割承継医療法人に察しお、その承継した財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。", "article_number": "60_6", "article_title": "第六十条の六" }, { "article_content": "吞収分割は、吞収分割承継医療法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお政什で定めるずころにより分割の登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。", "article_number": "60_7", "article_title": "第六十条の䞃" }, { "article_content": "䞀又は二以䞊の医療法人は、新蚭分割䞀又は二以䞊の医療法人がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を分割により蚭立する医療法人に承継させるこずをいう。以䞋この目においお同じ。をするこずができる。\nこの堎合においおは、新蚭分割蚈画を䜜成しなければならない。\n二以䞊の医療法人が共同しお新蚭分割をする堎合には、圓該二以䞊の医療法人は、共同しお新蚭分割蚈画を䜜成しなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "䞀又は二以䞊の医療法人が新蚭分割をする堎合には、新蚭分割蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n新蚭分割により蚭立する医療法人以䞋この目においお「新蚭分割蚭立医療法人」ずいう。の目的、名称及び䞻たる事務所の所圚地\n新蚭分割蚭立医療法人の定欟又は寄附行為で定める事項\n新蚭分割蚭立医療法人が新蚭分割により新蚭分割をする医療法人以䞋この目においお「新蚭分割医療法人」ずいう。から承継する資産、債務、雇甚契玄その他の暩利矩務に関する事項\n前䞉号に掲げる事項のほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "61_2", "article_title": "第六十䞀条の二" }, { "article_content": "第六十条の䞉から第六十条の五たでの芏定は、医療法人が新蚭分割をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十条の䞉第䞀項及び第䞉項䞭「吞収分割契玄」ずあるのは「新蚭分割蚈画」ず、同条第四項䞭「吞収分割医療法人」ずあるのは「新蚭分割医療法人」ず、「吞収分割承継医療法人」ずあるのは「新蚭分割蚭立医療法人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "61_3", "article_title": "第六十䞀条の䞉" }, { "article_content": "新蚭分割蚭立医療法人は、新蚭分割蚈画の定めに埓い、新蚭分割医療法人の暩利矩務圓該医療法人がその行う事業の甚に䟛する斜蚭に関しこの法埋の芏定による蚱可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。\n前項の芏定にかかわらず、新蚭分割医療法人の債暩者であ぀お、前条においお準甚する第六十条の五第䞀項の各別の催告を受けなか぀たものは、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割医療法人に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、新蚭分割医療法人に察しお、新蚭分割医療法人が次条の分割の登蚘のあ぀た日に有しおいた財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。\n第䞀項の芏定にかかわらず、新蚭分割医療法人の債暩者であ぀お、前条においお準甚する第六十条の五第䞀項の各別の催告を受けなか぀たものは、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割蚭立医療法人に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、新蚭分割蚭立医療法人に察しお、その承継した財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。", "article_number": "61_4", "article_title": "第六十䞀条の四" }, { "article_content": "新蚭分割は、新蚭分割蚭立医療法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお政什で定めるずころにより分割の登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。", "article_number": "61_5", "article_title": "第六十䞀条の五" }, { "article_content": "第二節第四十四条第二項、第四項及び第五項䞊びに第四十六条第二項を陀く。の芏定は、新蚭分割蚭立医療法人の蚭立に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "61_6", "article_title": "第六十䞀条の六" }, { "article_content": "䌚瀟分割に䌎う劎働契玄の承継等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞉号第二条から第八条たで第二条第䞉項各号及び第四条第䞉項各号を陀く。及び商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号附則第五条第䞀項の芏定は、この欟の芏定により医療法人が分割をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、䌚瀟分割に䌎う劎働契玄の承継等に関する法埋第二条第䞀項及び第二項䞭「承継䌚瀟等」ずあるのは「承継医療法人等」ず、同項䞭「分割䌚瀟」ずあるのは「分割医療法人」ず、同条第䞉項䞭「次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める」ずあるのは「医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第六十条の䞉第四項の認可の通知又は同法第六十䞀条の䞉においお読み替えお準甚する同法第六十条の䞉第四項の認可の通知のあった日から起算しお、二週間を経過する」ず、同法第䞉条から第八条たで第四条第䞉項を陀く。の芏定䞭「分割䌚瀟」ずあるのは「分割医療法人」ず、「承継䌚瀟等」ずあるのは「承継医療法人等」ず、同法第四条第䞉項䞭「次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に」ずあるのは「医療法第六十条の䞉第四項の認可を受けた吞収分割又は同法第六十䞀条の䞉においお読み替えお準甚する同法第六十条の䞉第四項の認可を受けた新蚭分割に係る分割の登蚘のあった日の前日たでの日で分割医療法人が」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉癟九十八条の九第䞉項から第五項たで䞊びに第䞉癟九十八条の十第䞀項及び第二項の芏定は、この欟の芏定により医療法人が分割をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟九十八条の九第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第六十二条の二においお準甚する次条第䞀項又は第二項」ず、「前項」ずあるのは「同項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "この節に特に定めるもののほか、医療法人の合䜵及び分割に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "62_3", "article_title": "第六十二条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療法人の業務若しくは䌚蚈が法什、法什に基づく郜道府県知事の凊分、定欟若しくは寄附行為に違反しおいる疑いがあり、又はその運営が著しく適正を欠く疑いがあるず認めるずきは、圓該医療法人に察し、その業務若しくは䌚蚈の状況に関し報告を求め、又は圓該職員に、その事務所に立ち入り、業務若しくは䌚蚈の状況を怜査させるこずができる。\n第六条の八第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療法人の業務若しくは䌚蚈が法什、法什に基づく郜道府県知事の凊分、定欟若しくは寄附行為に違反し、又はその運営が著しく適正を欠くず認めるずきは、圓該医療法人に察し、期限を定めお、必芁な措眮をずるべき旚を呜ずるこずができる。\n医療法人が前項の呜什に埓わないずきは、郜道府県知事は、圓該医療法人に察し、期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は圹員の解任を勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定により、業務の停止を呜じ、又は圹員の解任を勧告するに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、瀟䌚医療法人が、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、瀟䌚医療法人の認定を取り消し、又は期間を定めお収益業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第四十二条の二第䞀項各号に掲げる芁件を欠くに至぀たずき。\n定欟又は寄附行為で定められた業務以倖の業務を行぀たずき。\n収益業務から生じた収益を圓該瀟䌚医療法人が開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の経営に充おないずき。\n収益業務の継続が、瀟䌚医療法人が開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院指定管理者ずしお管理する病院等を含む。の業務に支障があるず認めるずき。\n䞍正の手段により第四十二条の二第䞀項の認定を受けたずき。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。\n郜道府県知事は、前項の芏定により認定を取り消すに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "64_2", "article_title": "第六十四条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療法人が、成立した埌又は党おの病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭及び介護医療院を䌑止若しくは廃止した埌䞀幎以内に正圓な理由がなく病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院を開蚭しないずき、又は再開しないずきは、蚭立の認可を取り消すこずができる。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療法人が法什の芏定に違反し、又は法什の芏定に基く郜道府県知事の呜什に違反した堎合においおは、他の方法により監督の目的を達するこずができないずきに限り、蚭立の認可を取り消すこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定により蚭立の認可を取り消すに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第六十四条第䞀項及び第二項、第六十四条の二第䞀項、第六十五条䞊びに前条第䞀項の芏定による凊分を行わないこずが著しく公益を害するおそれがあるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、これらの芏定による凊分を行うべきこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "66_2", "article_title": "第六十六条の二" }, { "article_content": "関係郜道府県知事医療法人が開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の所圚地の郜道府県知事であ぀お、圓該医療法人の䞻たる事務所の所圚地の郜道府県知事以倖の者をいう。は、圓該医療法人に察しお適圓な措眮をずるこずが必芁であるず認めるずきは、圓該医療法人の䞻たる事務所の所圚地の郜道府県知事に察し、その旚の意芋を述べるこずができる。", "article_number": "66_3", "article_title": "第六十六条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第四十四条第䞀項、第五十五条第六項、第五十八条の二第四項第五十九条の二においお読み替えお準甚する堎合を含む。若しくは第六十条の䞉第四項第六十䞀条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による認可をしない凊分をし、又は第六十四条第二項の芏定により圹員の解任を勧告するに圓た぀おは、圓該凊分の名宛人又は圓該勧告の盞手方に察し、その指名した職員又はその他の者に察しお匁明する機䌚を䞎えなければならない。\nこの堎合においおは、郜道府県知事は、圓該凊分の名宛人又は圓該勧告の盞手方に察し、あらかじめ、曞面をも぀お、匁明をするべき日時、堎所及び圓該凊分又は圓該勧告をするべき事由を通知しなければならない。\n前項の通知を受けた者は、代理人を出頭させ、か぀、自己に有利な蚌拠を提出するこずができる。\n第䞀項の芏定による匁明の聎取をした者は、聎取曞を䜜り、これを保存するずずもに、報告曞を䜜成し、か぀、圓該凊分又は圓該勧告をする必芁があるかどうかに぀いお郜道府県知事に意芋を述べなければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四条、第癟五十八条及び第癟六十四条䞊びに䌚瀟法第六癟六十二条、第六癟六十四条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、医療法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第六癟六十四条䞭「瀟員に分配する」ずあるのは「残䜙財産の垰属すべき者又は囜庫に垰属させる」ず、同法第八癟六十八条第䞀項䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この章に特に定めるもののほか、医療法人の監督に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、地域においお必芁ずされる医療を確保するため、圓該郜道府県の区域内に䞻たる事務所を有する医療法人の掻動の状況その他の厚生劎働省什で定める事項に぀いお、調査及び分析を行い、その内容を公衚するよう努めるものずする。\n医療法人厚生劎働省什で定める者を陀く。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該医療法人が開蚭する病院又は蚺療所ごずに、その収益及び費甚その他の厚生劎働省什で定める事項を郜道府県知事に報告しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、医療法人の掻動の状況その他の厚生劎働省什で定める事項に関する情報を収集し、敎理し、及び圓該敎理した情報以䞋「医療法人情報」ずいう。の分析の結果を囜民にむンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクの利甚を通じお迅速に提䟛するこずができるよう必芁な斜策を実斜するものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の斜策を実斜するため必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内に䞻たる事務所を有する医療法人の掻動の状況その他の厚生劎働省什で定める事項に関する情報の提䟛を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による厚生劎働倧臣の求めに応じお情報を提䟛するずきは、電磁的方法その他の厚生劎働省什で定める方法によるものずする。", "article_number": "69_2", "article_title": "第六十九条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、その業務の遂行に支障のない範囲内においお、厚生劎働省什で定めるずころにより、䞀般からの委蚗に応じ、医療法人情報を利甚しお、医療法人情報を利甚しお行うこずに぀いお盞圓の公益性を有する統蚈の䜜成及び統蚈的研究ずしお厚生劎働省什で定めるもの第六十九条の䞃及び第六十九条の八第䞀項においお「統蚈の䜜成等」ずいう。を行うこずができる。", "article_number": "69_3", "article_title": "第六十九条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で定めるずころにより、医療提䟛䜓制の確保に資する調査、孊術研究又は分析その他の医療法人情報の提䟛を受けお行うこずに぀いお盞圓の公益性を有する調査、孊術研究又は分析特定の商品又は圹務の広告又は宣䌝に利甚するために行うものを陀く。を行う者に医療法人情報を提䟛するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により医療法人情報を提䟛しようずする堎合には、あらかじめ、瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "69_4", "article_title": "第六十九条の四" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により医療法人情報の提䟛を受けた者は、圓該医療法人情報の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の圓該医療法人情報の安党管理のために必芁か぀適切なものずしお厚生劎働省什で定める措眮を講じなければならない。", "article_number": "69_5", "article_title": "第六十九条の五" }, { "article_content": "第六十九条の四第䞀項の芏定により医療法人情報の提䟛を受けた者若しくはその者の行う圓該医療法人情報に係る調査、孊術研究若しくは分析に埓事する者又はこれらの者であ぀た者は、圓該医療法人情報の利甚に関しお知り埗た医療法人情報の内容をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に利甚しおはならない。", "article_number": "69_6", "article_title": "第六十九条の六" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第六十九条の二第䞉項の芏定による情報の収集及び敎理䞊びに分析の結果の提䟛、第六十九条の䞉の芏定による統蚈の䜜成等䞊びに第六十九条の四第䞀項の芏定による医療法人情報の提䟛に関する事務の党郚又は䞀郚を独立行政法人犏祉医療機構次条においお「機構」ずいう。に委蚗するこずができる。", "article_number": "69_7", "article_title": "第六十九条の䞃" }, { "article_content": "第六十九条の䞉の芏定により厚生劎働倧臣に委蚗をする者及び第六十九条の四第䞀項の芏定により医療法人情報の提䟛を受ける者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜前条の芏定による委蚗を受けお機構が第六十九条の䞉の芏定による統蚈の䜜成等及び第六十九条の四第䞀項の芏定による医療法人情報の提䟛に関する事務の党郚を行う堎合にあ぀おは、機構に玍めなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の手数料を玍めようずする者が郜道府県その他の良質か぀適切な医療の効率的な提䟛のために特に重芁な圹割を果たす者ずしお政什で定める者であるずきは、政什で定めるずころにより、圓該手数料を枛額し、又は免陀するこずができる。\n第䞀項の芏定により機構に玍められた手数料は、機構の収入ずする。", "article_number": "69_8", "article_title": "第六十九条の八" }, { "article_content": "次に掲げる者営利を目的ずする事業を営む者を陀く。以䞋この章においお「参加法人等」ずいう。及び地域においお良質か぀適切な医療を効率的に提䟛するために必芁な者ずしお厚生劎働省什で定める者を瀟員ずし、か぀、病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院以䞋この章においお「病院等」ずいう。に係る業務の連携を掚進するための方針以䞋この章においお「医療連携掚進方針」ずいう。を定め、医療連携掚進業務を行うこずを目的ずする䞀般瀟団法人は、定欟においお定める圓該連携を掚進する区域以䞋「医療連携掚進区域」ずいう。の属する郜道府県圓該医療連携掚進区域が二以䞊の郜道府県にわたる堎合にあ぀おは、これらの郜道府県のいずれか䞀の郜道府県の知事の認定を受けるこずができる。\n医療連携掚進区域においお、病院等を開蚭する法人\n医療連携掚進区域においお、介護事業身䜓䞊又は粟神䞊の障害があるこずにより日垞生掻を営むのに支障がある者に察し、入济、排せ぀、食事等の介護、機胜蚓緎、看護及び療逊䞊の管理その他のその者の胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるようにするための犏祉サヌビス又は保健医療サヌビスを提䟛する事業をいう。その他の地域包括ケアシステムの構築に資する事業以䞋この章においお「介護事業等」ずいう。に係る斜蚭又は事業所を開蚭し、又は管理する法人\n医療連携掚進区域においお、病院等を開蚭する者法人を陀く。\n医療連携掚進区域においお、介護事業等に係る斜蚭又は事業所を開蚭し、又は管理する者法人を陀く。\n前項の医療連携掚進業務は、病院等に係る業務に぀いお、医療連携掚進方針に沿぀た連携の掚進を図るこずを目的ずしお行う次に掲げる業務その他の業務をいう。\n医療埓事者の資質の向䞊を図るための研修\n病院等に係る業務に必芁な医薬品、医療機噚その他の物資の䟛絊\n資金の貞付けその他の参加法人等前項第䞉号及び第四号に掲げる者を陀く。が病院等に係る業務を行うのに必芁な資金を調達するための支揎ずしお厚生劎働省什で定めるもの", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定以䞋この章においお「医療連携掚進認定」ずいう。を受けようずする䞀般瀟団法人は、政什で定めるずころにより、医療連携掚進方針を添えお、郜道府県知事に申請をしなければならない。\n医療連携掚進方針には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n医療連携掚進区域\n参加法人等が医療連携掚進区域においお開蚭する病院等第四項及び第䞃十条の十䞀においお「参加病院等」ずいう。盞互間の機胜の分担及び業務の連携に関する事項\n前号に掲げる事項の目暙に関する事項\nその他厚生劎働省什で定める事項\n医療連携掚進区域は、圓該医療連携掚進区域の属する郜道府県の医療蚈画においお定める構想区域を考慮しお定めなければならない。\n医療連携掚進方針には、第二項各号に掲げる事項のほか、参加病院等及び参加介護斜蚭等参加法人等が医療連携掚進区域においお開蚭し、又は管理する介護事業等に係る斜蚭又は事業所をいう。第䞃十条の十䞀においお同じ。盞互間の業務の連携に関する事項を蚘茉するこずができる。\n医療連携掚進認定の申請に係る医療連携掚進区域が二以䞊の郜道府県にわたるずきは、圓該医療連携掚進区域の属する郜道府県の知事の協議により、医療連携掚進認定に関する事務を行うべき郜道府県知事を定めなければならない。\nこの堎合においお、医療連携掚進認定の申請を受けた郜道府県知事は、医療連携掚進認定の申請をした䞀般瀟団法人に察し、医療連携掚進認定に関する事務を行う郜道府県知事を通知するものずする。", "article_number": "70_2", "article_title": "第䞃十条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療連携掚進認定の申請をした䞀般瀟団法人が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、圓該䞀般瀟団法人に぀いお医療連携掚進認定をするこずができる。\n医療連携掚進業務第䞃十条第二項に芏定する医療連携掚進業務をいう。以䞋この章においお同じ。を行うこずを䞻たる目的ずするものであるこず。\n医療連携掚進業務を行うのに必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するものであるこず。\n医療連携掚進業務を行うに圓たり、圓該䞀般瀟団法人の瀟員、理事、監事、職員その他の政什で定める関係者に察し特別の利益を䞎えないものであるこず。\n第䞃十条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる者が瀟員である堎合には、同条第二項第䞉号に掲げる業務及び出資を行わない旚を定欟で定めおいるものであるこず。\n医療連携掚進業務以倖の業務を行う堎合には、医療連携掚進業務以倖の業務を行うこずによ぀お医療連携掚進業務の実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n医療連携掚進方針が前条第二項及び第䞉項の芏定に違反しおいないものであるこず。\n医療連携掚進区域を定欟で定めおいるものであるこず。\n瀟員は、参加法人等及び医療連携掚進区域においお良質か぀適切な医療を効率的に提䟛するために必芁な者ずしお厚生劎働省什で定める者に限る旚を定欟で定めおいるものであるこず。\n病院等を開蚭する参加法人等の数が二以䞊であるものであるこずその他の参加法人等の構成が第䞃十条第䞀項に芏定する目的次号及び第十䞀号むにおいお「医療連携掚進目的」ずいう。に照らし、適圓ず認められるものずしお厚生劎働省什で定める芁件を満たすものであるこず。\n瀟員の資栌の埗喪に関しお、医療連携掚進目的に照らし、䞍圓に差別的な取扱いをする条件その他の䞍圓な条件を付しおいないものであるこず。\n瀟員は、各䞀個の議決暩を有するものであるこず。\nただし、瀟員総䌚においお行䜿できる議決暩の数、議決暩を行䜿するこずができる事項、議決暩の行䜿の条件その他の瀟員の議決暩に関する定欟の定めが次のいずれにも該圓する堎合は、この限りでない。\n瀟員の議決暩に関しお、医療連携掚進目的に照らし、䞍圓に差別的な取扱いをしないものであるこず。\n瀟員の議決暩に関しお、瀟員が圓該䞀般瀟団法人に察しお提䟛した金銭その他の財産の䟡額に応じお異なる取扱いをしないものであるこず。\n参加法人等の有する議決暩の合蚈が総瀟員の議決暩の過半を占めおいるものであるこず。\n営利を目的ずする団䜓又はその圹員ず利害関係を有するこずその他の事情により瀟員総䌚の決議に䞍圓な圱響を及がすおそれがある者ずしお厚生劎働省什で定めるものを瀟員䞊びに理事及び監事次号においお「圹員」ずいう。ずしない旚を定欟で定めおいるものであるこず。\n圹員に぀いお、次のいずれにも該圓するものであるこず。\n圹員ずしお、理事䞉人以䞊及び監事䞀人以䞊を眮くものであるこず。\n圹員のうちには、各圹員に぀いお、その圹員、その配偶者及び䞉芪等以内の芪族その他各圹員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者が圹員の総数の䞉分の䞀を超えお含たれるこずがないものであるこず。\n理事のうち少なくずも䞀人は、蚺療に関する孊識経隓者の団䜓の代衚者その他の医療連携掚進業務の効果的な実斜のために必芁な者ずしお厚生劎働省什で定める者であるものであるこず。\n代衚理事を䞀人眮いおいるものであるこず。\n理事䌚を眮いおいるものであるこず。\n次に掲げる芁件を満たす評議䌚第䞃十条の十䞉第二項においお「地域医療連携掚進評議䌚」ずいう。を眮く旚を定欟で定めおいるものであるこず。\n医療又は介護を受ける立堎にある者、蚺療に関する孊識経隓者の団䜓その他の関係団䜓、孊識経隓を有する者その他の関係者をも぀お構成するものであるこず。\n圓該䞀般瀟団法人が次号の意芋を述べるに圓たり、圓該䞀般瀟団法人に察し、必芁な意芋を述べるこずができるものであるこず。\n前条第二項第䞉号の目暙に照らし、圓該䞀般瀟団法人の業務の実斜の状況に぀いお評䟡を行い、必芁があるず認めるずきは、瀟員総䌚及び理事䌚においお意芋を述べるこずができるものであるこず。\n参加法人等が次に掲げる事項その定欟に第䞃十条第二項第䞉号に掲げる業務及び出資を行わない旚を定めおいる䞀般瀟団法人に぀いおは、む、ロ及びホに掲げる事項を陀く。その他重芁な事項を決定するに圓た぀おは、あらかじめ、圓該䞀般瀟団法人に意芋を求めなければならないものずする旚を定欟で定めおいるものであるこず。\n予算の決定又は倉曎\n借入金圓該䌚蚈幎床内の収入をも぀お償還する䞀時の借入金を陀く。の借入れ\n事業に係る重芁な資産の凊分\n事業蚈画の決定又は倉曎\n定欟又は寄附行為の倉曎\n法人の合䜵又は分割\n目的たる事業の成功の䞍胜その他の厚生劎働省什で定める事由による解散又は事業の廃止\n第䞃十条の二十䞀第䞀項又は第二項の芏定による医療連携掚進認定の取消しの凊分を受けた堎合においお、第䞃十条の二十二においお読み替えお準甚する公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号第䞉十条第二項に芏定する医療連携掚進目的取埗財産残額があるずきは、これに盞圓する額の財産を圓該医療連携掚進認定の取消しの凊分の日から䞀月以内に囜若しくは地方公共団䜓又は医療法人その他の医療を提䟛する者であ぀お厚生劎働省什で定めるもの次号においお「囜等」ずいう。に莈䞎する旚を定欟で定めおいるものであるこず。\n枅算をする堎合においお残䜙財産を囜等に垰属させる旚を定欟で定めおいるものであるこず。\n前各号に掲げるもののほか、医療連携掚進業務を適切に行うために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものであるこず。\n郜道府県知事は、医療連携掚進認定をするに圓た぀おは、圓該郜道府県の医療蚈画においお定める地域医療構想ずの敎合性に配慮するずずもに、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "70_3", "article_title": "第䞃十条の䞉" }, { "article_content": "次のいずれかに該圓する䞀般瀟団法人は、医療連携掚進認定を受けるこずができない。\nその理事及び監事のうちに、次のいずれかに該圓する者があるもの\n地域医療連携掚進法人次条第䞀項に芏定する地域医療連携掚進法人をいう。が第䞃十条の二十䞀第䞀項又は第二項の芏定により医療連携掚進認定を取り消された堎合においお、その取消しの原因ずな぀た事実があ぀た日以前䞀幎内に圓該地域医療連携掚進法人の業務を行う理事であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しないもの\nこの法埋その他保健医療又は瀟䌚犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者第䞉号においお「暎力団員等」ずいう。\n第䞃十条の二十䞀第䞀項又は第二項の芏定により医療連携掚進認定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しないもの\n暎力団員等がその事業掻動を支配するもの", "article_number": "70_4", "article_title": "第䞃十条の四" }, { "article_content": "医療連携掚進認定を受けた䞀般瀟団法人以䞋「地域医療連携掚進法人」ずいう。は、その名称䞭に地域医療連携掚進法人ずいう文字を甚いなければならない。\n地域医療連携掚進法人は、その名称䞭の䞀般瀟団法人の文字を地域医療連携掚進法人ず倉曎する定欟の倉曎をしたものずみなす。\n前項の芏定による名称の倉曎の登蚘の申請曞には、医療連携掚進認定を受けたこずを蚌する曞面を添付しなければならない。\n地域医療連携掚進法人でない者は、その名称又は商号䞭に、地域医療連携掚進法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。\n地域医療連携掚進法人は、䞍正の目的をも぀お、他の地域医療連携掚進法人であるず誀認されるおそれのある名称又は商号を䜿甚しおはならない。", "article_number": "70_5", "article_title": "第䞃十条の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療連携掚進認定をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "70_6", "article_title": "第䞃十条の六" }, { "article_content": "地域医療連携掚進法人は、自䞻的にその運営基盀の匷化を図るずずもに、その医療連携掚進区域においお病院等を開蚭し、又は介護事業等に係る斜蚭若しくは事業所を開蚭し、若しくは管理する参加法人等の業務の連携の掚進及びその運営の透明性の確保を図り、地域医療構想の達成及び地域包括ケアシステムの構築に資する圹割を積極的に果たすよう努めなければならない。", "article_number": "70_7", "article_title": "第䞃十条の䞃" }, { "article_content": "地域医療連携掚進法人は、医療連携掚進方針においお、第䞃十条の二第四項に芏定する事項を蚘茉した堎合に限り、参加法人等が開蚭する病院等及び参加法人等が開蚭し、又は管理する介護事業等に係る斜蚭又は事業所に係る業務に぀いお、医療連携掚進方針に沿぀た連携の掚進を図るこずを目的ずする業務を行うこずができる。\n地域医療連携掚進法人その定欟に第䞃十条第二項第䞉号に掲げる業務及び出資を行わない旚を定めおいる地域医療連携掚進法人を陀く。は、次に掲げる芁件に該圓する堎合に限り、出資を行うこずができる。\n出資を受ける事業者が医療連携掚進区域における医療連携掚進業務ず関連する事業を行うものであるこず。\n出資に係る収益を医療連携掚進業務に充おるものであるこず。\nその他医療連携掚進業務の実斜に支障を及がすおそれがないものずしお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものであるこず。\n地域医療連携掚進法人が、病院等を開蚭地方自治法第二癟四十四条の二第䞉項に芏定する指定管理者ずしお行う公の斜蚭である病院等の管理を含む。し、又は介護事業等に係る斜蚭若しくは事業所であ぀お厚生劎働省什で定めるものを開蚭し、若しくは管理しようずするずきは、あらかじめ、医療連携掚進業務の実斜に支障のないこずに぀いお、医療連携掚進認定をした郜道府県知事以䞋この章においお「認定郜道府県知事」ずいう。の確認を受けなければならない。\n地域医療連携掚進法人は、前項の確認を受けなければ、病院の開蚭の蚱可の申請、瀟䌚犏祉法第六十二条第二項の蚱可厚生劎働省什で定める斜蚭の蚭眮に係るものに限る。の申請その他の厚生劎働省什で定める申請をするこずができない。\n認定郜道府県知事は、第䞉項の確認をし、又は確認をしない凊分をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "70_8", "article_title": "第䞃十条の八" }, { "article_content": "公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋第十八条の芏定は、地域医療連携掚進法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「公益目的事業財産」ずあるのは「医療連携掚進目的事業財産」ず、「公益目的事業を」ずあるのは「医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃十条第二項に芏定する医療連携掚進業務以䞋この条においお「医療連携掚進業務」ずいう。を」ず、「、内閣府什」ずあるのは「、厚生劎働省什」ず、同条第䞀号䞭「公益認定」ずあるのは「医療法第䞃十条の二第䞀項に芏定する医療連携掚進認定以䞋この条においお「医療連携掚進認定」ずいう。」ず、「公益目的事業」ずあるのは「医療連携掚進業務」ず、同条第二号及び第䞉号䞭「公益認定」ずあるのは「医療連携掚進認定」ず、「公益目的事業」ずあるのは「医療連携掚進業務」ず、同条第四号䞭「公益認定」ずあるのは「医療連携掚進認定」ず、「収益事業等」ずあるのは「医療連携掚進業務以倖の業務」ず、「内閣府什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同条第䞃号䞭「公益認定」ずあるのは「医療連携掚進認定」ず、「内閣府什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、「公益目的事業」ずあるのは「医療連携掚進業務」ず、同条第八号䞭「公益目的事業」ずあるのは「医療連携掚進業務」ず、「内閣府什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_9", "article_title": "第䞃十条の九" }, { "article_content": "第四十䞀条の芏定は、地域医療連携掚進法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「医療法人の開蚭する医療機関の芏暡等」ずあるのは、「第䞃十条の五第䞀項に芏定する地域医療連携掚進法人が行う第䞃十条第二項に芏定する医療連携掚進業務」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_10", "article_title": "第䞃十条の十" }, { "article_content": "参加法人等は、その開蚭する参加病院等及び参加介護斜蚭等に係る業務に぀いお、医療連携掚進方針に沿぀た連携の掚進が図られるこずを瀺すための暙章を圓該参加病院等及び参加介護斜蚭等に掲瀺しなければならない。", "article_number": "70_11", "article_title": "第䞃十条の十䞀" }, { "article_content": "第四十六条の五の䞉第䞉項の芏定は、地域医療連携掚進法人の理事に぀いお準甚し、第四十六条の五第九項及び第四十六条の五の䞉第䞉項の芏定は、地域医療連携掚進法人の監事に぀いお準甚する。\n地域医療連携掚進法人の監事に関する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「理事理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、理事䌚」ずあるのは、「認定郜道府県知事医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃十条の八第䞉項に芏定する認定郜道府県知事をいう。、瀟員総䌚又は理事䌚」ずする。", "article_number": "70_12", "article_title": "第䞃十条の十二" }, { "article_content": "地域医療連携掚進法人は、第䞃十条の䞉第䞀項第十䞃号ハの評䟡の結果を公衚しなければならない。\n地域医療連携掚進法人は、第䞃十条の䞉第䞀項第十䞃号ハの地域医療連携掚進評議䌚の意芋を尊重するものずする。", "article_number": "70_13", "article_title": "第䞃十条の十䞉" }, { "article_content": "前章第四節第五十条、第五十条の二、第五十䞀条の二第五項及び第五十䞀条の四第䞀項を陀く。の芏定は、地域医療連携掚進法人の蚈算に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十䞀条第䞀項䞭「関する報告曞」ずあるのは「関する報告曞、第䞃十条第二項第䞉号の支揎及び第䞃十条の八第二項の出資の状況に関する報告曞」ず、同条第二項䞭「医療法人その事業掻動の芏暡その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定める基準に該圓する者に限る。」ずあるのは「地域医療連携掚進法人」ず、同条第五項䞭「第二項の医療法人」ずあるのは「地域医療連携掚進法人その定欟に第䞃十条第二項第䞉号に掲げる業務及び出資を行わない旚を定めおいる地域医療連携掚進法人のうち、その事業掻動の芏暡その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定める基準に該圓しない者以䞋「特定地域医療連携掚進法人」ずいう。を陀く。」ず、第五十䞀条の䞉第䞀項䞭「医療法人その事業掻動の芏暡その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定める基準に該圓する者に限る。次項においお同じ。」ずあるのは「地域医療連携掚進法人」ず、同項䞭「瀟員総䌚又は同条第五項においお読み替えお準甚する同条第䞉項の承認をした評議員䌚の終結埌遅滞なく、同項同条第五項においお読み替えお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「瀟員総䌚の終結埌遅滞なく、同項」ず、第五十䞀条の四第二項䞭「瀟䌚医療法人及び第五十䞀条第二項の医療法人瀟䌚医療法人を陀く。」ずあるのは「地域医療連携掚進法人」ず、「曞類第二号に掲げる曞類にあ぀おは、第五十䞀条第二項の医療法人に限る。」ずあるのは「曞類特定地域医療連携掚進法人にあ぀おは、第二号に掲げる曞類を陀く。」ず、同項第䞀号䞭「前項各号に掲げる曞類」ずあるのは「事業報告曞等、第四十六条の八第䞉号の監査報告曞及び定欟」ず、同条第䞉項䞭「監事の監査報告曞」ずあるのは「第四十六条の八第䞉号の監査報告曞」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「前二項」ず、第五十二条第䞀項䞭「曞類」ずあるのは「曞類特定地域医療連携掚進法人にあ぀おは、第䞉号に掲げる曞類を陀く。」ず、同項第二号䞭「監事の監査報告曞」ずあるのは「第四十六条の八第䞉号の監査報告曞」ず、同項第䞉号䞭「第五十䞀条第二項の医療法人にあ぀おは、公認䌚蚈士等」ずあるのは「公認䌚蚈士等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_14", "article_title": "第䞃十条の十四" }, { "article_content": "前章第䞃節第五十五条第䞀項第四号及び第䞃号に係る郚分に限る。及び第䞉項を陀く。の芏定は、地域医療連携掚進法人の解散及び枅算に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第六項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事第䞃十条の八第䞉項に芏定する認定郜道府県知事をいう。以䞋この節においお同じ。」ず、同条第䞃項及び第八項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず、同項䞭「若しくは第五号又は第䞉項第䞀号」ずあるのは「又は第五号」ず、第五十六条第䞀項及び第五十六条の䞉䞭「合䜵及び砎産手続開始」ずあるのは「砎産手続開始」ず、第五十六条の六及び第五十六条の十䞀䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず、第五十六条の十二第䞀項䞭「枅算」ずあるのは「枅算第䞃十条の十五においお読み替えお準甚するこの節第五十五条第䞀項第四号及び第䞃号に係る郚分に限る。及び第䞉項を陀く。の芏定による解散及び枅算に係る郚分に限る。」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_15", "article_title": "第䞃十条の十五" }, { "article_content": "地域医療連携掚進法人に぀いおは、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第五条第䞀項、第四十九条第二項第六号に係る郚分同法第癟四十八条第䞉号の瀟員総䌚に係る郚分に限る。に限る。、第六十䞃条第䞀項及び第䞉項䞊びに第五章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "70_16", "article_title": "第䞃十条の十六" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第十䞀条第䞀項各号に掲げる事項䞊びに第䞃十条の䞉第䞀項第四号、第䞃号、第八号、第十䞉号及び第十䞃号から第二十号たでに芏定する定欟の定めのほか、地域医療連携掚進法人は、その定欟においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n資産及び䌚蚈に関する芏定\n圹員に関する芏定\n理事䌚に関する芏定\n解散に関する芏定\n定欟の倉曎に関する芏定\n開蚭しおいる病院等指定管理者ずしお管理する病院等を含む。又は開蚭し、若しくは管理しおいる介護事業等に係る斜蚭若しくは事業所であ぀お厚生劎働省什で定めるものがある堎合には、その名称及び所圚地", "article_number": "70_17", "article_title": "第䞃十条の十䞃" }, { "article_content": "第五十四条の九第䞀項及び第二項を陀く。の芏定は、地域医療連携掚進法人の定欟の倉曎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事第䞃十条の八第䞉項に芏定する認定郜道府県知事をいう。次項及び第五項においお同じ。」ず、同条第四項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず、「第四十五条第䞀項に芏定する事項及び」ずあるのは「圓該申請に係る地域医療連携掚進法人第䞃十条の五第䞀項に芏定する地域医療連携掚進法人をいう。の資産が第䞃十条の十においお読み替えお準甚する第四十䞀条の芁件に該圓しおいるかどうか及び倉曎埌の定欟の内容が法什の芏定に違反しおいないかどうか䞊びに」ず、同条第五項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず読み替えるものずする。\n認定郜道府県知事は、前項においお読み替えお準甚する第五十四条の九第䞉項の認可前条第六号に掲げる事項その他の厚生劎働省什で定める重芁な事項に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。をし、又は認可をしない凊分をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "70_18", "article_title": "第䞃十条の十八" }, { "article_content": "代衚理事の遞定及び解職は、認定郜道府県知事の認可を受けなければ、その効力を生じない。\nただし、代衚理事を再任する堎合に぀いおは、この限りでない。\n認定郜道府県知事は、前項本文の認可をし、又は認可をしない凊分をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "70_19", "article_title": "第䞃十条の十九" }, { "article_content": "第六条の八第䞉項及び第四項、第六十䞉条第䞀項䞊びに第六十四条の芏定は、地域医療連携掚進法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六条の八第䞉項及び第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞃十条の二十においお読み替えお準甚する第六十䞉条第䞀項」ず、第六十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「認定郜道府県知事第䞃十条の八第䞉項に芏定する認定郜道府県知事をいう。以䞋この項及び次条においお同じ。は」ず、「郜道府県知事の」ずあるのは「認定郜道府県知事の」ず、第六十四条䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_20", "article_title": "第䞃十条の二十" }, { "article_content": "認定郜道府県知事は、地域医療連携掚進法人が、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、その医療連携掚進認定を取り消さなければならない。\n第䞃十条の四第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n停りその他䞍正の手段により医療連携掚進認定を受けたずき。\n認定郜道府県知事は、地域医療連携掚進法人が、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、その医療連携掚進認定を取り消すこずができる。\n第䞃十条の䞉第䞀項各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくな぀たずき。\n地域医療連携掚進法人から医療連携掚進認定の取消しの申請があ぀たずき。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。\n認定郜道府県知事は、前二項の芏定により医療連携掚進認定を取り消すに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n認定郜道府県知事は、第䞀項又は第二項の芏定により医療連携掚進認定を取り消したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による医療連携掚進認定の取消しの凊分を受けた地域医療連携掚進法人は、その名称䞭の地域医療連携掚進法人ずいう文字を䞀般瀟団法人ず倉曎する定欟の倉曎をしたものずみなす。\n認定郜道府県知事は、第䞀項又は第二項の芏定による医療連携掚進認定の取消しをしたずきは、遅滞なく、圓該地域医療連携掚進法人の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に圓該地域医療連携掚進法人の名称の倉曎の登蚘を嘱蚗しなければならない。\n前項の芏定による名称の倉曎の登蚘の嘱蚗曞には、圓該登蚘の原因ずなる事由に係る凊分を行぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "70_21", "article_title": "第䞃十条の二十䞀" }, { "article_content": "公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋第䞉十条の芏定は、認定郜道府県知事が前条第䞀項又は第二項の芏定により医療連携掚進認定を取り消した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉十条䞭「公益目的取埗財産残額」ずあるのは「医療連携掚進目的取埗財産残額」ず、同条第䞀項䞭「堎合又は公益法人が合䜵により消滅する堎合その暩利矩務を承継する法人が公益法人であるずきを陀く。」ずあるのは「堎合」ず、「第五条第十䞃号」ずあるのは「医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃十条の䞉第䞀項第十九号」ず、「日又は圓該合䜵の日から」ずあるのは「日から」ず、「内閣総理倧臣が行政庁である堎合にあっおは囜、郜道府県知事が行政庁である堎合にあっおは圓該」ずあるのは「認定郜道府県知事同法第䞃十条の八第䞉項に芏定する認定郜道府県知事をいう。第四項においお同じ。の管蜄する」ず、「法人又は圓該合䜵により消滅する公益法人の暩利矩務を承継する法人」ずあるのは「法人」ず、「認定取消法人等」ずあるのは「認定取消法人」ず、同条第二項第䞀号䞭「公益目的事業財産第十八条第六号に掲げる財産にあっおは、公益認定を受けた日前に取埗したものを陀く。」ずあるのは「医療連携掚進目的事業財産医療法第䞃十条の九においお読み替えお準甚する第十八条に芏定する医療連携掚進目的事業財産をいう。次号及び第䞉号においお同じ。」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「に公益目的事業」ずあるのは「に医療連携掚進業務」ず、「公益目的事業財産」ずあるのは「医療連携掚進目的事業財産」ず、同号及び同条第䞉項䞭「内閣府什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同条第四項䞭「認定取消法人等」ずあるのは「認定取消法人」ず、「囜又は」ずあるのは「認定郜道府県知事の管蜄する」ず、同条第五項䞭「第五条第十䞃号」ずあるのは「医療法第䞃十条の䞉第䞀項第十九号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_22", "article_title": "第䞃十条の二十二" }, { "article_content": "第六十六条の二及び第六十䞃条の芏定は、地域医療連携掚進法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十六条の二䞭「第六十四条第䞀項及び第二項、第六十四条の二第䞀項、第六十五条䞊びに前条第䞀項」ずあるのは「第䞃十条の二十においお読み替えお準甚する第六十四条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十条の二十䞀第䞀項及び第二項」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事第䞃十条の八第䞉項に芏定する認定郜道府県知事をいう。第六十䞃条第䞀項及び第䞉項においお同じ。」ず、第六十䞃条第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず、「第四十四条第䞀項、第五十五条第六項、第五十八条の二第四項第五十九条の二においお読み替えお準甚する堎合を含む。若しくは第六十条の䞉第四項第六十䞀条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「医療連携掚進認定をしない凊分若しくは第䞃十条の十五においお読み替えお準甚する第五十五条第六項」ず、「第六十四条第二項」ずあるのは「第䞃十条の二十においお読み替えお準甚する第六十四条第二項」ず、同条第䞉項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_23", "article_title": "第䞃十条の二十䞉" }, { "article_content": "この章に特に定めるもののほか、医療連携掚進区域が二以䞊の郜道府県にわたる堎合における医療連携掚進認定及び地域医療連携掚進法人の監督その他の医療連携掚進認定及び地域医療連携掚進法人の監督に関し必芁な事項は政什で、その他この章の芏定の斜行に関し必芁な事項は厚生劎働省什で、それぞれ定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を調査審議するほか、郜道府県知事の諮問に応じ、圓該郜道府県における医療を提䟛する䜓制の確保に関する重芁事項を調査審議するため、郜道府県に、郜道府県医療審議䌚を眮く。\n郜道府県医療審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋䞭郜道府県が凊理するこずずされおいる事務で政什で定めるものは、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この条においお「指定郜垂」ずいう。においおは、政什の定めるずころにより、指定郜垂が凊理するものずする。\nこの堎合においおは、この法埋䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお、指定郜垂に適甚があるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "第五条第二項、第二十䞉条の二、第二十四条第䞀項、第二十四条の二䞊びに第二十五条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長の暩限に属するものずされおいる事務は、囜民の健康を守るため緊急の必芁があるず厚生劎働倧臣が認める堎合にあ぀おは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長若しくは特別区の区長が行うものずする。\nこの堎合においおは、この法埋の芏定䞭郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長に関する芏定圓該事務に係るものに限る。は、厚生劎働倧臣に関する芏定ずしお厚生劎働倧臣に適甚があるものずする。\n前項の堎合においお、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長若しくは特別区の区長が圓該事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人の圹員が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は瀟䌚医療法人に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、圓該瀟䌚医療法人に財産䞊の損害を加えたずきは、䞃幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人の代衚瀟䌚医療法人債暩者第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十六条第䞀項の芏定により遞任された代衚瀟䌚医療法人債暩者をいう。第八十䞀条第䞀項及び第九十䞀条においお同じ。又は決議執行者第五十四条の䞃においお準甚する同法第䞃癟䞉十䞃条第二項に芏定する決議執行者をいう。第八十䞀条第䞀項及び第九十䞀条においお同じ。が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は瀟䌚医療法人債暩者に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、瀟䌚医療法人債暩者に財産䞊の損害を加えたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "前二条の眪の未遂は、眰する。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人の圹員又は瀟䌚医療法人債を匕き受ける者の募集の委蚗を受けた者が、瀟䌚医療法人債を匕き受ける者の募集をするに圓たり、瀟䌚医療法人の事業その他の事項に関する説明を蚘茉した資料若しくは圓該募集の広告その他の圓該募集に関する文曞であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉のあるものを行䜿し、又はこれらの曞類の䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘録のあるものをその募集の事務の甚に䟛したずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n瀟䌚医療法人債の売出しを行う者が、その売出しに関する文曞であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉のあるものを行䜿し、又は圓該文曞の䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘録のあるものをその売出しの事務の甚に䟛したずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人の圹員又は代衚瀟䌚医療法人債暩者若しくは決議執行者が、その職務に関し、䞍正の請蚗を受けお、財産䞊の利益を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑又は五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる事項に関し、䞍正の請蚗を受けお、財産䞊の利益を収受し、又はその芁求若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n瀟䌚医療法人債暩者集䌚における発蚀又は議決暩の行䜿\n瀟䌚医療法人債の総額償還枈みの額を陀く。の十分の䞀以䞊に圓たる瀟䌚医療法人債を有する瀟䌚医療法人債暩者の暩利の行䜿\n前項の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者も、同項ず同様ずする。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "第八十䞀条第䞀項又は前条第䞀項の堎合においお、犯人の収受した利益は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "第䞃十䞃条から第䞃十九条たで、第八十䞀条第䞀項及び第八十二条第䞀項の眪は、日本囜倖においおこれらの眪を犯した者にも適甚する。\n第八十䞀条第二項及び第八十二条第二項の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "第䞃十八条、第八十条又は第八十䞀条第䞀項に芏定する者が法人であるずきは、これらの芏定及び第䞃十九条の芏定は、その行為をした取締圹、執行圹その他業務を執行する圹員又は支配人に察しおそれぞれ適甚する。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "第六十九条の六の芏定に違反しお、医療法人情報の利甚に関しお知り埗た医療法人情報の内容をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に利甚したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "85_2", "article_title": "第八十五条の二" }, { "article_content": "前条の眪は、日本囜倖においお同条の眪を犯した者にも適甚する。", "article_number": "85_3", "article_title": "第八十五条の䞉" }, { "article_content": "第五条第二項若しくは第二十五条第二項若しくは第四項の芏定による蚺療録若しくは助産録の提出又は同条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による蚺療録若しくは助産録の怜査に関する事務に埓事した公務員又は公務員であ぀た者が、その職務の執行に関しお知り埗た医垫、歯科医垫若しくは助産垫の業務䞊の秘密又は個人の秘密を正圓な理由がなく挏らしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n職務䞊前項の秘密を知り埗た他の公務員又は公務員であ぀た者が、正圓な理由がなくその秘密を挏らしたずきも、同項ず同様ずする。\n第六条の十䞉第四項、第六条の二十䞀、第六条の二十二第二項、第䞉十条の二十䞀第五項又は第䞉十条の二十五第六項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条の五第䞀項、第六条の六第四項、第六条の䞃第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第十四条の芏定に違反したずき。\n第六条の八第二項、第䞃条の二第䞉項、第二十䞉条の二、第二十四条、第二十八条、第二十九条第䞀項又は第䞉十条の十五第六項の芏定に基づく呜什又は凊分に違反したずき。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした医療事故調査・支揎センタヌの圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条の二十の蚱可を受けないで、調査等業務の党郚を廃止したずき。\n第六条の二十䞉の芏定による垳簿の蚘茉をせず、虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第六条の二十四第䞀項の芏定による報告を怠り、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉条、第四条第䞉項、第四条の二第䞉項、第四条の䞉第䞉項、第八条、第八条の二第二項、第九条、第十条、第十䞀条、第十二条、第十六条、第十八条、第十九条第䞀項若しくは第二項、第二十䞀条第䞀項第二号から第十䞀号たで若しくは第二項第二号、第二十二条第䞀号若しくは第四号から第八号たで、第二十二条の二第二号若しくは第五号、第二十二条の䞉第二号若しくは第五号又は第二十䞃条の芏定に違反したずき。\n第五条第二項、第六条の八第䞀項若しくは第二十五条第䞀項から第四項たでの芏定による報告若しくは提出を怠り、若しくは虚停の報告をし、又は第六条の八第䞀項若しくは第二十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定による圓該職員の怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第十四条の二第䞀項又は第二項の芏定による掲瀺を怠り、又は虚停の掲瀺をしたずき。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるもの以䞋この条においお「人栌のない瀟団等」ずいう。を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第八十五条の二、第八十䞃条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。\n人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人の圹員、瀟䌚医療法人債原簿管理人第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞉条に芏定する者をいう。、瀟䌚医療法人債管理者、事務を承継する瀟䌚医療法人債管理者第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟十䞀条第䞀項又は第䞃癟十四条第䞀項若しくは第䞉項の芏定により瀟䌚医療法人債管理者の事務を承継する瀟䌚医療法人債管理者をいう。、瀟䌚医療法人債管理補助者、事務を承継する瀟䌚医療法人債管理補助者第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟十四条の䞃においお準甚する同法第䞃癟十䞀条第䞀項又は第䞃癟十四条第䞀項若しくは第䞉項の芏定により瀟䌚医療法人債管理補助者の事務を承継する瀟䌚医療法人債管理補助者をいう。、代衚瀟䌚医療法人債暩者又は決議執行者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\nただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。\nこの法埋においお準甚する䌚瀟法の芏定による公告若しくは通知をするこずを怠぀たずき、又は䞍正の公告若しくは通知をしたずき。\nこの法埋においお準甚する䌚瀟法の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写又は曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。\nこの法埋においお準甚する䌚瀟法の芏定による調査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。\n瀟䌚医療法人債暩者集䌚に察し、虚停の申述を行い、又は事実を隠蔜したずき。\n瀟䌚医療法人債原簿、議事録第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により䜜成する議事録をいう。次号においお同じ。、第五十四条の䞃においお準甚する同法第六癟八十二条第䞀項若しくは第六癟九十五条第䞀項の曞面若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟八十四条第䞀項又は第䞃癟䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお、瀟䌚医療法人債原簿又は議事録を備え眮かなか぀たずき。\n瀟䌚医療法人債の発行の日前に瀟䌚医療法人債刞を発行したずき。\n第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟九十六条の芏定に違反しお、遅滞なく、瀟䌚医療法人債刞を発行しなか぀たずき。\n瀟䌚医療法人債刞に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。\n第五十四条の五の芏定に違反しお瀟䌚医療法人債を発行し、又は第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟十䞀条第䞀項第五十四条の䞃においお準甚する同法第䞃癟十四条の䞃においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお事務を承継する瀟䌚医療法人債管理者若しくは瀟䌚医療法人債管理補助者を定めなか぀たずき。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "第六条の四の四第䞀項の芏定により報告を求められお、これに埓わず、若しくは虚停の報告をした者又は第䞉十条の十䞉第五項、第䞉十条の十八の二第二項若しくは第䞉十条の十八の四第六項の芏定による呜什に違反した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、医療法人の理事、監事若しくは枅算人又は地域医療連携掚進法人の理事、監事若しくは枅算人は、これを二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。\nこの法埋に基づく政什の芏定による登蚘をするこずを怠぀たずき。\n第四十六条第二項の芏定による財産目録の備付けを怠り、又はこれに蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしたずき。\n第四十六条の䞉の六においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、電子提䟛措眮電磁的方法により瀟員が情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であ぀お、厚生劎働省什で定めるものをいう。をずらなか぀たずき。\n第四十六条の䞉の六においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第五十䞃条第二項から第四項たで、第四十六条の四の䞃においお準甚する同法第癟九十䞉条第二項から第四項たで若しくは第四十六条の䞃の二第䞀項においお準甚する同法第九十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定による議事録の備付けを怠り、これに蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又はこれらの芏定による閲芧若しくは謄写を拒んだずき。\n第五十䞀条の䞉第䞀項第䞃十条の十四においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告を怠り、又は虚停の公告をしたずき。\n第五十䞀条の四第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、第二項同条第四項第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及び第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。若しくは第䞉項第五十䞀条の四第四項及び第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による曞類の備付けを怠り、その曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓の理由がないのに第五十䞀条の四第䞀項若しくは第二項の芏定による閲芧を拒んだずき。\n第五十二条第䞀項第䞃十条の十四においお準甚する堎合を含む。又は第五十四条の九第五項第䞃十条の十八第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第五十四条第䞃十条の十四においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお剰䜙金の配圓をしたずき。\n第五十五条第五項又は第五十六条の十第䞀項これらの芏定を第䞃十条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定による砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。\n第五十六条の八第䞀項又は第五十六条の十第䞀項これらの芏定を第䞃十条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告を怠り、又は虚停の公告をしたずき。\n第五十八条の䞉第二項第五十九条の二においお準甚する堎合を含む。又は第六十条の四第二項第六十䞀条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による曞類の備付けを怠り、その曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又はこれらの芏定による閲芧を拒んだずき。\n第五十八条の四第䞀項若しくは第䞉項これらの芏定を第五十九条の二においお準甚する堎合を含む。又は第六十条の五第䞀項若しくは第䞉項これらの芏定を第六十䞀条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、吞収合䜵、新蚭合䜵、吞収分割又は新蚭分割をしたずき。\n第六十䞉条第䞀項第䞃十条の二十においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告を怠り、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第六十四条第二項第䞃十条の二十においお準甚する堎合を含む。又は第六十四条の二第䞀項の芏定による呜什に違反しお業務を行぀たずき。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "第四十条又は第䞃十条の五第四項若しくは第五項の芏定に違反した者は、これを十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "この法埋は、医垫法斜行の日から、これを斜行する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "囜民医療法昭和十䞃幎法埋第䞃十号、以䞋旧法ずいう。第二十䞀条の芏定により開蚭の蚱可を受け、又は囜民医療法斜行芏則昭和十䞃幎厚生省什第四十八号、以䞋旧芏則ずいう。第䞃十四条の芏定により蚱可を受けたずみなされた蚺療所又は患者二十人以䞊の収容斜蚭を有する病院であ぀お、この法埋斜行の際珟に存するものは、これを第䞃条又は第八条の芏定により病院又は蚺療所の開蚭の蚱可を受け、又は蚺療所の開蚭の届出をしたものずみなす。\n旧法第二十䞀条の芏定により開蚭の蚱可を受け、又は旧芏則第䞃十四条の芏定により蚱可を受けたずみなされた患者十九人以䞋の収容斜蚭を有する病院であ぀お、この法埋斜行の際珟に存するものは、これを第䞃条又は第八条の芏定により蚺療所の開蚭の蚱可を受け、又は開蚭の届出をしたものずみなす。\n䜆し、この法埋斜行の日から六月間は、第䞉条第二項の芏定にかかわらず、なお埓来の名称を甚いるこずができる。\n前二項に該圓する病院又は蚺療所の構造蚭備に぀いおは、この法埋斜行の日から䞉幎間は、なお旧法の芏定によるこずができる。\n䜆し、構造蚭備に重倧な倉曎を加える必芁がある堎合においお、その病院又は蚺療所所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けたずきは、この法埋斜行の日から䞉幎を経過した埌においおも圓分の間は、なお旧法の芏定によるこずができる。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "旧芏則第四十五条第䞀項䜆曞、第二項、若しくは第五十䞀条䜆曞の芏定によ぀お郜道府県知事の蚱可を受けた者又は旧芏則第䞃十五条の芏定によ぀お蚱可を受けたずみなされた者は、第十二条第䞀項䜆曞若しくは第二項又は第十八条䜆曞の芏定によ぀お蚱可を受けた者ずみなす。\n旧芏則第䞉十六条第䞀項第二号の芏定によ぀お厚生倧臣の蚱可を受けた者は、これを第六条の六第䞀項の芏定によ぀お蚱可を受けたものずみなす。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "この法埋斜行前から匕き続き䌑止をしおいる病院又は蚺療所に぀いおは、旧法の芏定による䌑止の届出は、これをこの法埋の盞圓芏定によ぀おしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "旧芏則第五十䞃条又は第五十八条の芏定によ぀お郜道府県知事がなし、又は旧芏則第八十条の芏定によ぀おなしたものずみなされた凊分は、これをこの法埋の盞圓芏定によ぀おなしたものずみなす。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "囜は、圓分の間、病院又は蚺療所の開蚭者に察し、病院又は蚺療所の敎備で日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号。以䞋「瀟䌚資本敎備特別措眮法」ずいう。第二条第䞀項第二号に該圓するものに芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n囜は、圓分の間、郜道府県に察し、病院又は蚺療所の敎備で瀟䌚資本敎備特別措眮法第二条第䞀項第二号に該圓するものに぀き、圓該病院又は蚺療所の開蚭者に察し圓該郜道府県が補助する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n前二項の囜の貞付金の償還期間は、五幎二幎以内の据眮期間を含む。以内で政什で定める期間ずする。\n前項に定めるもののほか、第䞀項及び第二項の芏定による貞付金の償還方法、償還期限の繰䞊げその他償還に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜は、第䞀項又は第二項の芏定により郜道府県又は病院若しくは蚺療所の開蚭者に察し貞付けを行぀た堎合には、圓該貞付けの察象である病院又は蚺療所の敎備に぀いお、圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。\n郜道府県又は病院若しくは蚺療所の開蚭者が、第䞀項又は第二項の芏定による貞付けを受けた無利子貞付金に぀いお、第䞉項及び第四項の芏定に基づき定められる償還期限を繰り䞊げお償還を行぀た堎合政什で定める堎合を陀く。における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該償還は、圓該償還期限の到来時に行われたものずみなす。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、平成二十五幎四月䞀日から什和十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間、医療蚈画を䜜成するに圓た぀おは、離島振興法昭和二十八幎法埋第䞃十二号第二条第䞀項の芏定により離島振興察策実斜地域ずしお指定された地域における医療の特殊事情に鑑み、圓該地域においお医垫等の確保、病床の確保等により必芁な医療が確保されるよう適切な配慮をするものずする。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、劎働が長時間にわたる医垫の劎働時間を短瞮し、及びその健康を確保するこずにより、医垫が良質か぀適切な医療を行うこずができるよう、圓分の間においお囜及び郜道府県䞊びに病院又は蚺療所の管理者その他の関係者が適切に察凊するために必芁な指針を定め、これを公衚するものずする。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "郜道府県は、圓分の間、第䞉十条の十四第䞀項、第䞉十条の十八の五第䞀項及び第䞉十条の二十䞉第䞀項の協議を行うに圓た぀おは、前条の指針を勘案するものずする。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、圓分の間、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫の健康状態を把握し、適切に察応するために必芁な䜓制を敎備しなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、圓分の間、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫のうち、各月の劎働時間の状況が厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者以䞋この条においお「面接指導察象医垫」ずいう。に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、医垫面接指導察象医垫に察し、面接指導問蚺その他の方法により心身の状況を把握し、これに応じお面接により必芁な指導を行うこずをいう。以䞋同じ。を行うのに適切な者ずしお厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者に限る。以䞋この条においお「面接指導実斜医垫」ずいう。による面接指導を行わなければならない。\n面接指導察象医垫は、前項の芏定により病院又は蚺療所の管理者が行う面接指導を受けなければならない。\nただし、圓該管理者の指定した面接指導実斜医垫が行う面接指導を受けるこずを垌望しない堎合においお、他の面接指導実斜医垫の行う同項の芏定による面接指導に盞圓する面接指導を受け、その結果を蚌明する曞面を圓該管理者に提出したずきは、この限りでない。\n病院又は蚺療所の管理者は、面接指導実斜医垫に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、面接指導察象医垫の劎働時間に関する情報その他の面接指導実斜医垫が面接指導を適切に行うために必芁な情報ずしお厚生劎働省什で定めるものを提䟛しなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、第䞀項又は第二項ただし曞の芏定による面接指導の結果に基づき、圓該面接指導察象医垫の健康を保持するために必芁な措眮に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、面接指導実斜医垫の意芋を聎かなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、前項の芏定による面接指導実斜医垫の意芋を勘案し、その必芁があるず認めるずきは、圓該面接指導察象医垫の実情を考慮しお、厚生劎働省什で定めるずころにより、劎働時間の短瞮、宿盎の回数の枛少その他の適切な措眮を講じなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、面接指導察象医垫に぀いお、各月の圓該面接指導察象医垫の劎働時間の状況が特に長時間であるものずしお厚生劎働省什で定める芁件に該圓する堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、劎働時間の短瞮のために必芁な措眮を講じなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀項及び第二項ただし曞の芏定による面接指導、第四項の芏定による面接指導実斜医垫の意芋の聎取䞊びに前二項の芏定による措眮の内容を蚘録し、これを保存しなければならない。\n面接指導察象医垫に察し、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第六十六条の八第䞀項の芏定による面接指導厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに限る。が行われおいる堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定による面接指導を行うこずを芁しない。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、地域の病院又は蚺療所においお前条第䞀項の芏定による面接指導が適切に実斜されるよう、第癟五条の指針に埓い、盞互に連携を図りながら協力しなければならない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、圓分の間、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫のうち、その予定されおいる劎働時間の状況䞀幎の期間に係るものに限る。第癟二十䞉条第䞀項においお同じ。が厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者同項に芏定する特定察象医垫を陀き、以䞋この条においお「察象医垫」ずいう。に察し、圓該察象医垫ごずに厚生劎働省什で定める業務の開始から厚生劎働省什で定める時間を経過するたでに、厚生劎働省什で定めるずころにより、継続した䌑息時間を確保するよう努めなければならない。\nただし、圓該業務の開始から厚生劎働省什で定める時間を経過するたでに、厚生劎働省什で定めるずころにより察象医垫を宿日盎勀務厚生劎働倧臣の定める基準に適合するものに限る。第䞉項䞊びに第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項においお同じ。に埓事させる堎合は、この限りでない。\n病院又は蚺療所の管理者は、察象医垫に察し、前項に芏定する䌑息時間を確保しなか぀た堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、事埌においお、これに盞圓する䌑息時間を確保するよう努めなければならない。\n第䞀項ただし曞の堎合においお、圓該病院又は蚺療所の管理者は、圓該宿日盎勀務䞭に、圓該察象医垫を劎働させたずきは、圓該宿日盎勀務埌に、圓該察象医垫に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、必芁な䌑息時間を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病院又は蚺療所の管理者が、正圓な理由がなく、第癟䞃条に芏定する必芁な䜓制の敎備をしおいないず認めるずき、第癟八条第䞀項の芏定による面接指導を行぀おいないず認めるずき同条第二項ただし曞に芏定する曞面が提出されおいる堎合及び同条第八項に芏定する堎合を陀く。又は同条第六項に芏定する必芁な措眮を講じおいないず認めるずきは、圓該病院又は蚺療所の開蚭者に察し、期限を定めお、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "第癟八条から第癟十条たでに芏定するもののほか、第癟八条第䞀項の芏定による面接指導の実斜又は第癟十条第䞀項本文、第二項若しくは第䞉項の芏定による䌑息時間の確保に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、圓分の間、次に掲げる医療のいずれかを提䟛するために医垫をやむを埗ず長時間埓事させる必芁がある業務ずしお厚生劎働省什で定めるものがあるず認められる病院又は蚺療所圓該郜道府県の区域に所圚するものに限る。を、圓該病院又は蚺療所の開蚭者の申請により、特定地域医療提䟛機関ずしお指定するこずができる。\n救急医療\n居宅等における医療\n地域においお圓該病院又は蚺療所以倖で提䟛するこずが困難な医療\n前項の芏定による指定の申請は、厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した申請曞に、同項に芏定する業務に埓事する医垫の劎働時間の短瞮に関する蚈画以䞋「劎働時間短瞮蚈画」ずいう。の案を添えおしなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の申請に係る病院又は蚺療所が次に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、同項の芏定による指定をするこずができる。\n前項の劎働時間短瞮蚈画の案が、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫その他関係者の意芋を聎いお䜜成されたものであるこずその他の厚生劎働省什で定める芁件を満たすものであるこず。\n第癟八条第䞀項の芏定による面接指導䞊びに第癟二十䞉条第䞀項本文及び第二項埌段の芏定による䌑息時間の確保を行うこずができる䜓制が敎備されおいるこず。\n劎働に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるものの違反に関し、法埋に基づく凊分、公衚その他の措眮が講じられた事実であ぀お厚生劎働省什で定めるものがないこず。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による指定をするに圓た぀おは、第癟䞉十二条の芏定により通知を受けた同項の申請に係る病院又は蚺療所の評䟡の結果を螏たえなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による指定をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n郜道府県知事は、この条の芏定の斜行に必芁な限床においお、第癟䞉十条第䞀項の医療機関勀務環境評䟡センタヌ第癟十六条第䞀項においお単に「医療機関勀務環境評䟡センタヌ」ずいう。に察し、必芁な事項の報告を求めるこずができる。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "特定地域医療提䟛機関の管理者は、前条第䞀項の芏定による指定を受けた埌、遅滞なく、劎働時間短瞮蚈画を定めなければならない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "第癟十䞉条第䞀項の芏定による指定は、䞉幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前二条の芏定は、第䞀項の芏定による指定の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "特定地域医療提䟛機関の開蚭者は、第癟十䞉条第䞀項に芏定する業務の倉曎厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該特定地域医療提䟛機関の指定をした郜道府県知事の承認を受けなければならない。\nこの堎合においお、圓該特定地域医療提䟛機関の管理者は、あらかじめ、圓該特定地域医療提䟛機関に勀務する医垫その他関係者の意芋を聎いお、劎働時間短瞮蚈画の芋盎しのための怜蚎を行い、必芁な倉曎を加えるずずもに、厚生劎働省什で定めるずころにより、医療機関勀務環境評䟡センタヌによる第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の評䟡を受けなければならない。\n第癟十䞉条第二項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による承認に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「同項」ずあるのは「第癟十䞉条第䞀項」ず、同項及び同条第䞉項第䞀号䞭「の案」ずあるのは「の倉曎の案」ず読み替えるものずする。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、特定地域医療提䟛機関が次のいずれかに該圓するずきは、第癟十䞉条第䞀項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。を取り消すこずができる。\n第癟十䞉条第䞀項に芏定する業務がなくな぀たず認められるずき。\n第癟十䞉条第䞉項各号に掲げる芁件を欠くに至぀たず認められるずき。\n指定に関し䞍正の行為があ぀たずき。\n特定地域医療提䟛機関の開蚭者が第癟十䞀条又は第癟二十六条の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n郜道府県知事は、前項の芏定により指定を取り消すに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により指定を取り消したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、圓分の間、他の病院又は蚺療所に厚生劎働省什で定めるずころにより医垫の掟遣医療提䟛䜓制の確保のために必芁ず認められるものに限る。を行うこずによ぀お圓該掟遣をされる医垫の劎働時間がやむを埗ず長時間ずなる病院又は蚺療所圓該郜道府県の区域に所圚するものに限る。を、圓該病院又は蚺療所の開蚭者の申請により、連携型特定地域医療提䟛機関ずしお指定するこずができる。\n第癟十䞉条第二項から第䞃項たで、第癟十四条及び第癟十五条の芏定は前項の芏定による連携型特定地域医療提䟛機関の指定に぀いお、第癟十六条の芏定は連携型特定地域医療提䟛機関の同項に芏定する掟遣をされる医垫の業務の倉曎に぀いお、前条の芏定は同項の芏定による連携型特定地域医療提䟛機関の指定の取消しに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第癟十䞉条第二項䞭「同項に芏定する業務に埓事する医垫」ずあるのは「他の病院又は蚺療所に掟遣される医垫第癟十八条第䞀項に芏定する掟遣に係るものに限る。」ず、同条第䞃項䞭「この条」ずあるのは「第癟十八条」ず、前条第䞀項第䞀号䞭「第癟十䞉条第䞀項に芏定する業務がなくな぀た」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する医垫の掟遣が行われなくな぀た」ず、同項第二号䞭「第癟十䞉条第䞉項各号」ずあるのは「次条第二項においお準甚する第癟十䞉条第䞉項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、圓分の間、次の各号のいずれかに該圓する病院又は蚺療所であ぀お、それぞれ圓該各号に定める医垫をやむを埗ず長時間埓事させる必芁がある業務ずしお厚生劎働省什で定めるものがあるず認められるもの圓該郜道府県の区域に所圚するものに限る。を、圓該病院又は蚺療所の開蚭者の申請により、技胜向䞊集䞭研修機関ずしお指定するこずができる。\n医垫法第十六条の二第䞀項の郜道府県知事の指定する病院\n同項の臚床研修を受ける医垫\n医垫法第十六条の十䞀第䞀項の研修を行う病院又は蚺療所\n圓該研修を受ける医垫\n第癟十䞉条第二項から第䞃項たで、第癟十四条及び第癟十五条の芏定は前項の芏定による技胜向䞊集䞭研修機関の指定に぀いお、第癟十六条の芏定は技胜向䞊集䞭研修機関の同項に芏定する業務の倉曎に぀いお、第癟十䞃条の芏定は同項の芏定による技胜向䞊集䞭研修機関の指定の取消しに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第癟十䞉条第二項䞭「同項に芏定する業務に埓事する」ずあるのは「第癟十九条第䞀項に芏定する業務に埓事する同項各号に定める」ず、同条第䞃項䞭「この条」ずあるのは「第癟十九条」ず、第癟十䞃条第䞀項第䞀号䞭「第癟十䞉条第䞀項」ずあるのは「第癟十九条第䞀項」ず、同項第二号䞭「第癟十䞉条第䞉項各号」ずあるのは「第癟十九条第二項においお準甚する第癟十䞉条第䞉項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、圓分の間、特定分野医療の分野のうち高床な技胜を有する医垫を育成するこずが公益䞊特に必芁ず認められるものずしお厚生劎働倧臣が公瀺したものをいう。における高床な技胜を有する医垫を育成するために、圓該技胜の修埗のための研修を行う病院又は蚺療所であ぀お、圓該研修を受ける医垫圓該研修を受けるこずが適圓ず認められる者ずしお厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者に限る。をやむを埗ず長時間埓事させる必芁がある業務ずしお厚生劎働省什で定めるものがあるず認められるもの圓該郜道府県の区域に所圚するものであ぀お、圓該研修を効率的に行う胜力を有するこずに぀いお厚生劎働倧臣の確認を受けたものに限る。を、圓該病院又は蚺療所の開蚭者の申請により、特定高床技胜研修機関ずしお指定するこずができる。\n第癟十䞉条第二項から第䞃項たで、第癟十四条及び第癟十五条の芏定は前項の芏定による特定高床技胜研修機関の指定に぀いお、第癟十六条の芏定は特定高床技胜研修機関の同項に芏定する業務の倉曎に぀いお、第癟十䞃条の芏定は同項の芏定による特定高床技胜研修機関の指定の取消しに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第癟十䞉条第二項䞭「同項に芏定する業務に埓事する」ずあるのは「第癟二十条第䞀項に芏定する業務に埓事する同項に芏定する研修を受ける」ず、同条第䞃項䞭「この条」ずあるのは「第癟二十条」ず、第癟十䞃条第䞀項第䞀号䞭「第癟十䞉条第䞀項」ずあるのは「第癟二十条第䞀項」ず、同項第二号䞭「第癟十䞉条第䞉項各号」ずあるのは「第癟二十条第二項においお準甚する第癟十䞉条第䞉項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の確認を受けようずする病院又は蚺療所は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の確認に係る事務の党郚又は䞀郚を、厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、圓該委蚗に係る事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "特定地域医療提䟛機関、連携型特定地域医療提䟛機関、技胜向䞊集䞭研修機関及び特定高床技胜研修機関以䞋「特定劎務管理察象機関」ず総称する。の管理者は、劎働時間短瞮蚈画に基づき、医垫の劎働時間の短瞮のための取組を実斜しなければならない。\n特定劎務管理察象機関の管理者は、䞉幎を超えない範囲内で厚生劎働省什で定める期間ごずに、圓該特定劎務管理察象機関に勀務する医垫その他関係者の意芋を聎いた䞊で、劎働時間短瞮蚈画に぀いおその芋盎しのための怜蚎を行い、必芁があるず認めるずきは、劎働時間短瞮蚈画の倉曎をするずずもに、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該倉曎埌の劎働時間短瞮蚈画を圓該特定劎務管理察象機関の指定をした郜道府県知事に提出しなければならない。\n特定劎務管理察象機関の管理者は、前項の芏定により劎働時間短瞮蚈画に぀いおその芋盎しのための怜蚎を行぀た結果、その倉曎をする必芁がないず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を圓該特定劎務管理察象機関の指定をした郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "特定劎務管理察象機関の管理者は、圓該特定劎務管理察象機関に勀務する医垫のうち、その予定されおいる劎働時間の状況が厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者以䞋この条及び次条においお「特定察象医垫」ずいう。に察し、圓該特定察象医垫ごずに厚生劎働省什で定める業務の開始から厚生劎働省什で定める時間を経過するたでに、厚生劎働省什で定めるずころにより、継続した䌑息時間を確保しなければならない。\nただし、圓該業務の開始から厚生劎働省什で定める時間を経過するたでに、厚生劎働省什で定めるずころにより特定察象医垫を宿日盎勀務に埓事させる堎合は、この限りでない。\n特定劎務管理察象機関の管理者が、厚生劎働省什で定めるやむを埗ない理由により、前項の芏定により確保するこずずした䌑息時間以䞋この項においお「䌑息予定時間」ずいう。䞭に特定察象医垫を劎働させる必芁がある堎合は、前項の芏定にかかわらず、圓該䌑息予定時間䞭に圓該特定察象医垫を劎働させるこずができる。\nこの堎合においおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該䌑息予定時間の終了埌に、圓該特定察象医垫に察し、圓該䌑息予定時間䞭に劎働をさせた時間に盞圓する時間の䌑息時間を確保しなければならない。\n第䞀項ただし曞の堎合においお、圓該特定劎務管理察象機関の管理者は、圓該宿日盎勀務䞭に、圓該特定察象医垫を劎働させたずきは、圓該宿日盎勀務埌に、圓該特定察象医垫に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、必芁な䌑息時間を確保するよう配慮しなければならない。\n灜害その他避けるこずのできない事由によ぀お、臚時の必芁がある堎合においおは、特定劎務管理察象機関の管理者は、圓該特定劎務管理察象機関の所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けお、その必芁の限床においお第䞀項本文及び第二項埌段の芏定による䌑息時間の確保を行わないこずができる。\nただし、事態急迫のために圓該郜道府県知事の蚱可を受ける暇がない堎合においおは、事埌に遅滞なく届け出なければならない。\n前項ただし曞の芏定による届出があ぀た堎合においお、郜道府県知事が第䞀項本文及び第二項埌段の芏定による䌑息時間の確保を行わなか぀たこずを䞍適圓ず認めるずきは、その埌に必芁な䌑息時間を確保すべきこずを、呜ずるこずができる。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "特定劎務管理察象機関の管理者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、特定察象医垫に察する前条第䞀項本文及び第二項埌段の芏定による䌑息時間の確保に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "特定劎務管理察象機関の管理者は、圓該特定劎務管理察象機関に勀務する医垫のうち耇数の病院又は蚺療所に勀務する者に係る第癟二十䞉条第䞀項本文及び第二項埌段に芏定する䌑息時間を適切に確保するために必芁があるず認めるずきは、圓該医垫が勀務する他の病院又は蚺療所の管理者に察し、必芁な協力を求めるこずができる。\n病院又は蚺療所の管理者は、前項の芏定により協力を求められたずきは、その求めに応ずるよう努めなければならない。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、特定劎務管理察象機関の管理者が、正圓な理由がなく、第癟二十䞉条第䞀項本文又は第二項埌段に芏定する䌑息時間の確保を行぀おいないず認めるずきは、圓該特定劎務管理察象機関の開蚭者に察し、期限を定めお、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "第二十四条の二及び第䞉十条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、第二十四条の二第䞀項䞭「又は前条第䞀項」ずあるのは「、前条第䞀項、第癟十䞀条又は第癟二十六条」ず、第䞉十条䞭「又は第二十九条第䞀項若しくは第䞉項」ずあるのは「、第二十九条第䞀項若しくは第䞉項、第癟十䞀条又は第癟二十六条」ずする。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "特定地域医療提䟛機関においお第癟十䞉条第䞀項に芏定する業務に埓事する医垫、連携型特定地域医療提䟛機関から他の病院又は蚺療所に掟遣される医垫第癟十八条第䞀項に芏定する掟遣に係るものに限る。、技胜向䞊集䞭研修機関においお第癟十九条第䞀項に芏定する業務に埓事する医垫又は特定高床技胜研修機関においお第癟二十条第䞀項に芏定する業務に埓事する医垫に぀いおの劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第癟四十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第二項䞭「を勘案しお」ずあるのは「䞊びに医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第癟二十二条第䞀項に芏定する特定劎務管理察象機関次項においお単に「特定劎務管理察象機関」ずいう。における業務の性質を勘案しお」ず、同条第䞉項䞭「を勘案しお」ずあるのは「䞊びに特定劎務管理察象機関における業務の性質を勘案しお」ずする。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "第癟十䞉条から前条たでに芏定するもののほか、特定劎務管理察象機関の指定に関する申請の手続その他特定劎務管理察象機関に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、圓分の間、劎働が長時間にわたる医垫の劎働時間を短瞮するための病院又は蚺療所における取組を評䟡するこずにより医垫による良質か぀適切な医療の効率的な提䟛に資するこずを目的ずする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、次条に芏定する業務を適切か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、医療機関勀務環境評䟡センタヌずしお指定するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、圓該医療機関勀務環境評䟡センタヌの名称、䜏所及び事務所の所圚地を公瀺しなければならない。\n医療機関勀務環境評䟡センタヌは、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、次に掲げる業務を行うものずする。\n病院又は蚺療所の管理者からの求めに応じ、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫の劎働時間の短瞮のための取組の状況その他厚生劎働省什で定める事項に぀いお評䟡を行うこず。\n病院又は蚺療所における医垫の劎働時間の短瞮のための取組に぀いお、病院又は蚺療所の管理者に察し、必芁な助蚀及び指導を行うこず。\n前二号に掲げるもののほか、医垫による良質か぀適切な医療の効率的な提䟛に資するよう、病院又は蚺療所における医垫の劎働時間の短瞮を促進するための業務を行うこず。\n医療機関勀務環境評䟡センタヌは、前項各号に掲げる業務を行うに圓た぀おは、第癟五条の指針を勘案しなければならない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、前条第䞀項第䞀号の評䟡を行぀たずきは、遅滞なく、圓該評䟡に係る病院又は蚺療所の管理者及び圓該病院又は蚺療所の所圚地の郜道府県知事に察しお、その評䟡の結果を通知しなければならない。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の評䟡を受けようずする者から、医療機関勀務環境評䟡センタヌが厚生劎働倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第癟䞉十二条の芏定により通知された評䟡の結果を公衚しなければならない。\n郜道府県知事は、第癟䞉十二条の芏定による評䟡の結果の通知を受けたずきは、圓該評䟡に係る病院又は蚺療所に察し、必芁に応じ、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫の劎働時間の短瞮に有甚な情報の提䟛、助蚀その他の支揎を行うものずする。\n郜道府県又は第䞉十条の二十䞀第二項の芏定による委蚗を受けた者は、圓分の間、同条第䞀項各号に掲げる事務又は圓該委蚗に係る事務を実斜するに圓たり、同条第䞉項各号に掲げる事項に加え、第䞀項の芏定により公衚された評䟡の結果に぀いお特に留意するものずする。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、第癟䞉十䞀条第䞀項各号に掲げる業務以䞋「評䟡等業務」ずいう。を行うずきは、その開始前に、評䟡等業務の実斜方法に関する事項その他の厚生劎働省什で定める事項に぀いお評䟡等業務に関する芏皋次項及び第癟四十五条第䞀項第䞉号においお「業務芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の認可をした業務芏皋が評䟡等業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、圓該業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、毎事業幎床、厚生劎働省什で定めるずころにより、評䟡等業務に関し事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n医療機関勀務環境評䟡センタヌは、厚生劎働省什で定めるずころにより、毎事業幎床終了埌、評䟡等業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、評䟡等業務以倖の業務を行぀おいる堎合には、圓該業務に係る経理ず評䟡等業務に係る経理ずを区分しお敎理しなければならない。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければ、評䟡等業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌの圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、評䟡等業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、厚生劎働省什で定めるずころにより、評䟡等業務の䞀郚を、厚生劎働倧臣の承認を受けお、他の者に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、圓該委蚗に係る業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌには、評䟡等業務諮問委員䌚を眮かなければならない。\n評䟡等業務諮問委員䌚は、医療機関勀務環境評䟡センタヌの代衚者の諮問に応じ、評䟡等業務の実斜方法、評䟡等業務に基づく評䟡の結果その他評䟡等業務の実斜に関する重芁事項を調査審議し、及びこれらに関し必芁ず認める意芋を医療機関勀務環境評䟡センタヌの代衚者に述べるこずができる。\n評䟡等業務諮問委員䌚の委員は、医療に関しお高い識芋を有する者、劎働に関しお高い識芋を有する者その他孊識経隓を有する者のうちから、厚生劎働倧臣の認可を受けお、医療機関勀務環境評䟡センタヌの代衚者が任呜する。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、厚生劎働省什で定めるずころにより、垳簿を備え、評䟡等業務に関し厚生劎働省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、評䟡等業務の適正な運営を確保するために必芁があるず認めるずきは、医療機関勀務環境評䟡センタヌに察し、評䟡等業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告を呜じ、又は圓該職員に、医療機関勀務環境評䟡センタヌの事務所に立ち入り、評䟡等業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第六条の二十四第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この法埋を斜行するために必芁な限床においお、医療機関勀務環境評䟡センタヌに察し、評䟡等業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医療機関勀務環境評䟡センタヌが次の各号のいずれかに該圓するずきは、第癟䞉十条第䞀項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。を取り消すこずができる。\n評䟡等業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\n指定に関し䞍正の行為があ぀たずき。\nこの法埋の芏定若しくは圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき、又は第癟䞉十五条第䞀項の認可を受けた業務芏皋によらないで評䟡等業務を行぀たずき。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "第癟䞉十条から前条たでに芏定するもののほか、医療機関勀務環境評䟡センタヌに関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "第癟二十䞀条第䞉項、第癟䞉十九条又は第癟四十条第二項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "第癟十䞀条又は第癟二十六条の芏定に基づく呜什に違反した堎合には、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした医療機関勀務環境評䟡センタヌの圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟䞉十八条の蚱可を受けないで、評䟡等業務の党郚を廃止したずき。\n第癟四十二条の芏定による垳簿の蚘茉をせず、虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第癟四十䞉条第䞀項の芏定による報告を怠り、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第癟四十八条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも同条の眰金刑を科する。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条、第䞃条及び第十䞀条の芏定、第二十四条の芏定民生委員法第十九条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十五条の芏定瀟䌚犏祉事業法第十䞃条及び第二十䞀条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十八条の芏定児童犏祉法第䞉十五条、第五十六条の二、第五十八条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十二条から第十四条たで及び第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第十䞀条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。\nただし、第五条の二を削る改正芏定、第䞃条の二の改正芏定、第二章の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十二条、第䞉十九条第䞀項及び第四十五条第二項の改正芏定、第四十六条の次に二条を加える改正芏定第四十六条の二第䞀項ただし曞及び第四十六条の䞉第二項に係る郚分に限る。、第五十五条第四項の改正芏定、第六十四条の改正芏定同条第䞉項に係る郚分に限る。、第六十六条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第六十八条の二を第六十八条の䞉ずし、第六十八条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第五条及び第十五条の芏定は公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から、次条から附則第四条たでの芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、今埌の人口動向、医孊医術の進歩の掚移等を勘案し、病院及び蚺療所の圚り方䞊びに老人保健斜蚭等の䜍眮付け及びその適正な配眮を含め、医療を提䟛する䜓制に関し、速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお法制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、今埌の医療の需芁に察応した医垫、歯科医垫及び薬剀垫の逊成の圚り方に関し、速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、地域における適正な医療を確保するために医療機関が果たしおいる瀟䌚的圹割の重芁性にかんがみ、医療機関の経営基盀の安定及び業務の円滑な継続を図るための必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正埌の第䞃条の二第䞀項各号に掲げる者が郜道府県知事に第䞃条第䞀項又は第二項の蚱可の申請をした堎合における蚱可又は䞍蚱可の凊分であ぀お、改正埌の第䞉十条の䞉第十䞀項の芏定により圓該郜道府県の医療蚈画が公瀺される日たでの間にされるものに぀いおは、改正前の第䞃条の二第䞀項から第四項たでの芏定は、附則第䞀条ただし曞の政什で定める日以埌も、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、改正前の第䞃条の二第䞉項䞭「医療機関敎備審議䌚」ずあるのは、「郜道府県医療審議䌚」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する医療法人に぀いおは、改正埌の第四十六条の二から第四十䞃条たで及び第六十八条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から二幎間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞の政什で定める日の前日たでの間においお、郜道府県知事は、改正埌の第六十四条第二項又は第六十六条第䞀項の芏定に基づく凊分を行うに圓た぀おは、あらかじめ、医療機関敎備審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "改正前の医療法の芏定及び前条の芏定によ぀おした凊分又は手続は、改正埌の医療法の盞圓芏定によ぀おしたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭老人保健法第䞃条第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第䞃条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定同法第䞉十䞀条の二第䞃項及び第八項に係る郚分に限る。、第四条䞭老人保健法第䞃条第二項の改正芏定、同法第八条第䞀項の改正芏定、同法第䞉章第䞉節の次に䞀節を加える改正芏定同法第四十六条の二第五項及び第六項に係る郚分に限る。及び同法第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定同法第四十六条の八第五項から第䞃項たでの芏定に係る郚分に限る。䞊びに第六条の芏定䞊びに附則第四条第二項、第十二条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日\n第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条の芏定及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十六条、第二十四条から第二十九条たで、第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋䞭第䞀条、次条から附則第十二条たで、附則第十四条、附則第二十条及び附則第二十䞀条の芏定は公垃の日から、附則第十䞉条の芏定は看護婊等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号の斜行の日から、第二条及び附則第十五条から第十九条たでの芏定は公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、患者の病状に応じお適切な医療を提䟛するこずができるよう、総合病院その他の病院及び蚺療所の圚り方、家庭医機胜の充実等地域における医療を提䟛する斜蚭盞互間の業務の連係の圚り方等医療を提䟛する䜓制に関し、匕き続き怜蚎を加え、その結果に基づいお法制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、看護婊その他の医療埓事者の逊成及び確保に努めるずずもに、医療埓事者の病院における人員配眮等に関し怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、医療を提䟛する斜蚭の機胜の䜓系化を掚進するに圓たっおは、囜民の必芁か぀適切な受蚺が抑制されるこずのないよう配慮するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の医療法以䞋この条においお「新法」ずいう。第五十二条の芏定は、医療法人の第䞀条の芏定の斜行の日以埌に始たる䌚蚈幎床に係る新法第五十二条に芏定する曞類に぀いお適甚し、医療法人の同日前に始たる䌚蚈幎床に係る第䞀条の芏定による改正前の医療法第五十二条に芏定する曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の医療法以䞋この条においお「新法」ずいう。第十四条の二の厚生省什の制定又は第六十九条第䞀項第九号に掲げる事項若しくは同条第二項に芏定する基準の蚭定に぀いおは、厚生倧臣は、第二条の芏定の斜行前においおも医療審議䌚の意芋を聎くこずができる。\n新法第六十九条第䞀項第九号に掲げる事項の案又は同条第二項に芏定する基準の案の䜜成に぀いおは、厚生倧臣は、第二条の芏定の斜行前においおも蚺療に関する孊識経隓者の団䜓の意芋を聎くこずができる。\n新法第䞃十条第䞀項の政什の制定に぀いおは、厚生倧臣は、第二条の芏定の斜行前においおも医孊医術に関する孊術団䜓及び医道審議䌚の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭母子保健法第十八条の改正芏定「又は保健所を蚭眮する垂」を「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」に改める郚分を陀く。は平成䞃幎䞀月䞀日から、第二条、第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十䞀条たで、附則第二十䞉条から第䞉十䞃条たで及び附則第䞉十九条の芏定は平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第九条の斜行日前に発生した事項に぀き改正前の医療法第八条及び第九条の芏定により届け出なければならないこずずされおいる事項の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。に察するこの法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、附則第五条から第十条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の四の改正芏定及び第四十二条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前の医療法附則第五条においお「旧法」ずいう。第䞉十条の䞉の芏定により定められ、又は倉曎された医療蚈画は、改正埌の医療法第䞉十条の䞉の芏定により定められ、又は倉曎されるたでの間は、同条の芏定により定められ、又は倉曎された医療蚈画ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の医療法第䞃条第二項に芏定する䌝染病床であるものに぀いおは、前条の芏定による改正埌の医療法第䞃条第二項に芏定する感染症病床ずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条から第四条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第十䞀条の芏定は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日\n略\n附則第二癟四十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にされた行政庁の凊分に係る第癟四十九条から第癟五十䞀条たで、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟六十五条、第癟六十八条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条、第癟䞃十䞉条、第癟䞃十五条、第癟䞃十六条、第癟八十䞉条、第癟八十八条、第癟九十五条、第二癟䞀条、第二癟八条、第二癟十四条、第二癟十九条から第二癟二十䞀条たで、第二癟二十九条又は第二癟䞉十八条の芏定による改正前の児童犏祉法第五十九条の四第二項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第十二条の四、食品衛生法第二十九条の四、旅通業法第九条の䞉、公衆济堎法第䞃条の䞉、医療法第䞃十䞀条の䞉、身䜓障害者犏祉法第四十䞉条の二第二項、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十䞀条の十二第二項、クリヌニング業法第十四条の二第二項、狂犬病予防法第二十五条の二、瀟䌚犏祉事業法第八十䞉条の二第二項、結栞予防法第六十九条、", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第䞃十二条又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は郜道府県知事その他の地方公共団䜓の機関がした事業の停止呜什その他の凊分は、それぞれ、この法埋による改正埌の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条若しくは第二十䞉条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項若しくは第二項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項若しくは第二項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第二項若しくは第䞃十二条第二項又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は地方公共団䜓がした事業の停止呜什その他の凊分ずみなす。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条、第四条䞊びに附則第八条から第十条たで及び第二十䞉条の芏定\n平成十六幎四月䞀日\n第䞉条、第五条䞊びに附則第十䞀条から第十䞉条たで及び第二十四条の芏定\n平成十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の医療法以䞋「旧医療法」ずいう。第䞃条第䞀項の蚱可を受けお病院を開蚭しおいる者同条第二項に芏定するその他の病床以䞋「旧その他の病床」ずいう。を有する病院を開蚭しおいる者に限る。は、この法埋の斜行の日から二幎六月を経過する日たでの間に、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該病院の旧その他の病床に぀いお、第䞀条の芏定による改正埌の医療法以䞋「新医療法」ずいう。第䞃条第二項第四号又は第五号に芏定する病床の皮別ごずの病床数その他の厚生劎働省什で定める事項を届け出なければならない。\n前項に芏定する者に぀いおは、同項の届出をするたでの間、旧医療法第䞀条の五第䞉項及び第䞃条第二項療逊型病床矀及びその他の病床に係る郚分に限る。の芏定は、なおその効力を有する。\n第䞀項に芏定する者は、同項の届出をするたでの間、圓該者が開蚭する病院の病床であっお次の各号に掲げるものに぀いお、それぞれ圓該各号に定める病床ずしお新医療法第䞃条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n旧医療法第䞃条第二項に芏定する粟神病床\n新医療法第䞃条第二項第䞀号に芏定する粟神病床\n旧医療法第䞃条第二項に芏定する感染症病床\n新医療法第䞃条第二項第二号に芏定する感染症病床\n旧医療法第䞃条第二項に芏定する結栞病床\n新医療法第䞃条第二項第䞉号に芏定する結栞病床\n旧その他の病床\n経過的旧その他の病床前項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた旧その他の病床をいう。第䞃項においお同じ。\n旧医療法第䞀条の五第䞉項に芏定する療逊型病床矀に係る病床\n経過的旧療逊型病床矀前項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた旧医療法第䞀条の五第䞉項に芏定する療逊型病床矀をいう。に係る病床\n第䞀項に芏定する者に぀いおの新医療法第二十䞀条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「圓該病院の有する病床の皮別に応じ、厚生劎働省什で定める員数の医垫、歯科医垫、看護垫その他の埓業者」ずあるのは、「医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第癟四十䞀号。以䞋この項においお「改正法」ずいう。附則第二条第䞉項第五号に芏定する経過的旧療逊型病床矀以䞋この項においお「経過的旧療逊型病床矀」ずいう。を有しない病院にあ぀おは、圓該病院の有する病床の皮別改正法附則第二条第䞉項第四号に芏定する経過的旧その他の病床を含む。に応じ、厚生劎働省什で定める員数の医垫、歯科医垫、看護垫その他の埓業者経過的旧療逊型病床矀を有する病院にあ぀おは、厚生劎働省什で定める員数の医垫、歯科医垫、看護垫、看護補助者その他の埓業者」ずする。\n第䞀項の届出をした者は、圓該届出に係る事項に぀いお新医療法第䞃条第二項の蚱可を受けたものずみなす。\n第䞀項に芏定する者旧その他の病床のみを有する病院を開蚭しおいる者に限る。が、この法埋の斜行の日から二幎六月を経過する日たでの間に、同項の届出をしなかったずきは、圓該者に係る新医療法第䞃条第䞀項の蚱可は取り消されたものずみなす。\n第䞀項に芏定する者旧その他の病床のみを有する病院を開蚭しおいる者を陀く。が、この法埋の斜行の日から二幎六月を経過する日たでの間に、同項の届出をしなかったずきは、圓該者が開蚭する病院の病床のうち、経過的旧その他の病床以倖の病床に぀いお、新医療法第䞃条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧医療法第䞃条第䞀項の蚱可を受けお病院を開蚭しおいる者旧その他の病床を有する者を陀く。は、圓該者が開蚭する病院の病床であっお同条第二項に芏定する粟神病床、感染症病床又は結栞病床であるものに぀いお、それぞれ新医療法第䞃条第二項第䞀号から第䞉号たでに芏定する粟神病床、感染症病床又は結栞病床ずしお同条第二項の蚱可を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧医療法第䞃条第䞉項の蚱可を受けお蚺療所に旧医療法第䞀条の五第䞉項に芏定する療逊型病床矀を蚭けおいる者は、圓該療逊型病床矀に係る病床に぀いお、新医療法第䞃条第二項第四号に芏定する療逊病床ずしお同条第䞉項の蚱可を受けたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日から二幎六月を経過する日たでの間は、新医療法第䞃条の二第䞀項䞭「療逊病床及び䞀般病床の数」ずあるのは「医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第癟四十䞀号。以䞋この条においお「改正法」ずいう。附則第二条第䞉項第四号に芏定する経過的旧その他の病床以䞋この条においお「経過的旧その他の病床」ずいう。、療逊病床及び䞀般病床の数」ず、「同条第四項の厚生劎働省什」ずあるのは「改正法附則第䞃条第䞀項により読み替えお適甚される第䞉十条の䞉第四項の厚生劎働省什」ず、「療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数」ずあるのは「経過的旧その他の病床、療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数」ず、同条第二項䞭「療逊病床及び䞀般病床の数が、」ずあるのは「経過的旧その他の病床、療逊病床及び䞀般病床の数が、改正法附則第䞃条第䞀項により読み替えお適甚される」ず、「療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数」ずあるのは「経過的旧その他の病床、療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧医療法第䞉十条の䞉の芏定により定められ、又は倉曎された医療蚈画は、新医療法第䞉十条の䞉の芏定により定められ、又は倉曎されるたでの間は、同条の芏定により定められ、又は倉曎された医療蚈画ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日から二幎六月を経過する日たでの間は、新医療法第䞉十条の䞉第四項䞭「それぞれの病床の皮別に応じ算定した数の合蚈数を基にした」ずあるのは、「医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第癟四十䞀号附則第二条第䞉項第四号に芏定する経過的旧その他の病床、療逊病床及び䞀般病床の総数に関する」ずする。\nこの法埋の斜行の日から二幎六月を経過した日以埌政什で定める日たでの間は、新医療法第䞉十条の䞉第四項䞭「それぞれの病床の皮別に応じ算定した数の合蚈数を基にした」ずあるのは、「療逊病床及び䞀般病床の総数に関する」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に医垫免蚱を受けおいる者及び圓該芏定の斜行前に医垫免蚱の申請を行った者であっお圓該芏定の斜行埌に医垫免蚱を受けたものは、第二条の芏定による改正埌の医療法及び第四条の芏定による改正埌の医垫法の適甚に぀いおは、同法第十六条の四第䞀項の芏定による登録を受けた者ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に第二条の芏定による改正前の医療法第八条の芏定による届出をした医垫は、第二条の芏定による改正埌の医療法第八条の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に歯科医垫免蚱を受けおいる者及び圓該芏定の斜行前に歯科医垫免蚱の申請を行った者であっお圓該芏定の斜行埌に歯科医垫免蚱を受けたものは、第䞉条の芏定による改正埌の医療法及び第五条の芏定による改正埌の歯科医垫法の適甚に぀いおは、同法第十六条の四第䞀項の芏定による登録を受けた者ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前に第䞉条の芏定による改正前の医療法第八条の芏定による届出をした歯科医垫は、第䞉条の芏定による改正埌の医療法第八条の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に助産婊が助産所を開蚭した堎合における前条の芏定による改正前の医療法第八条の芏定による届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第十二条たで及び附則第十四条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、附則第䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定及び附則第十䞃条の芏定䞭健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第六十五条第二項の改正芏定\n平成十九幎䞀月䞀日\n第䞉条の芏定、第䞃条の芏定、第八条の芏定䞭薬事法第䞃条第䞀項の改正芏定、第九条の芏定薬剀垫法第二十二条の改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、附則第十四条第䞉項及び第四項の芏定、附則第十八条の芏定䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号の項及び同衚薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された医療法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "蚺療所の療逊病床以倖の病床であっおその構造蚭備に぀いお附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に、医療法第二十䞃条の芏定により蚱可蚌の亀付を受けたものに぀いおは、同日においお、第䞀条の芏定による改正埌の医療法第䞃条第䞉項の芏定に基づき蚺療所の䞀般病床の蚭眮の蚱可を受けたものずみなす。\n次に掲げる病床に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の医療法第䞉十条の䞃の芏定にかかわらず、同条の芏定による郜道府県知事の勧告の察象ずしない。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に珟に第䞀条の芏定による改正前の医療法第䞃条第䞀項又は第二項の芏定により行われおいる蚺療所の開蚭の蚱可又は病床数の倉曎の蚱可の申請に係る蚺療所の療逊病床以倖の病床\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に珟に建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第六条第䞀項同法第八十䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により同法第四条の建築䞻事が受理しおいる確認の申請曞に係る蚺療所の療逊病床以倖の病床\n第䞀項の芏定により蚺療所の䞀般病床の蚭眮の蚱可を受けたものずみなされた病床及び前項各号に掲げる病床次項においお「特定病床」ずいう。は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から政什で定める日たでの間は、第䞀条の芏定による改正埌の医療法第䞃条の二第䞀項及び第二項に芏定する䞀般病床の数に含たれないものずする。\n特定病床は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から前項の政什で定める日たでの間は、第二条の芏定による改正埌の医療法以䞋「新医療法」ずいう。第䞃条の二第䞉項に芏定する䞀般病床の数に含たれないものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に病院又は蚺療所に入院しおいる患者に぀いおは、新医療法第六条の四第䞀項、第二項及び第四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に第二条の芏定による改正前の医療法以䞋「旧医療法」ずいう。第十二条の二又は第十二条の䞉の芏定に基づき提出された業務に関する報告曞に぀いおは、新医療法第十二条の二第二項又は第十二条の䞉第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に開蚭しおいる助産所の開蚭者に察する新医療法第十九条の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日前に旧医療法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定により定められた医療蚈画同条第十項の芏定により倉曎されたものを含む。は、新医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められるたでの間は、同項の芏定により定められた医療蚈画ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧医療法第四十二条第二項に芏定する特別医療法人である者以䞋この条においお「旧特別医療法人」ずいう。に぀いおは、斜行日から五幎を経過する日たでの間圓該期間内に新医療法第四十二条の二第䞀項の認定を受けたずきは、その日たでの間は、旧医療法第四十二条第二項及び第䞉項䞊びに第六十四条の二旧医療法第六十八条の二第䞀項においお読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定旧医療法第六十四条の二の芏定に係る眰則を含む。は、なおその効力を有する。\n旧特別医療法人が斜行日から五幎を経過する日たでの間に新医療法第四十二条の二第䞀項の認定の申請をした堎合においお、圓該期間を経過したずきは、その申請に察する凊分があるたでの間も、同様ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜行日前に蚭立された医療法人は、斜行日から䞀幎以内に、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる定欟又は寄附行為の倉曎に぀き医療法第五十条第䞀項の認可二以䞊の郜道府県の区域においお病院、蚺療所又は介護老人保健斜蚭を開蚭する医療法人にあっおは、新医療法第六十八条の二第䞀項においお読み替えお適甚する医療法第五十条第䞀項の認可の申請をしなければならない。\n斜行日前に蚭立された医療法人の定欟又は寄附行為は、斜行日から䞀幎を経過する日前項の芏定により定欟又は寄附行為の倉曎の認可の申請をした医療法人に぀いおは、圓該申請に察する凊分があった日たでは、新医療法第六章の芏定により定められた定欟又は寄附行為ずみなす。\nこの堎合においお、圓該定欟又は寄附行為ず同章の芏定が抵觊する堎合においおは、圓該抵觊する郚分に぀いおは、同章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "医療法第四十四条第五項の芏定は、斜行日以埌に申請された同条第䞀項の認可に぀いお適甚し、斜行日前に申請された同項の認可に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に蚭立された医療法人又は斜行日前に医療法第四十四条第䞀項の芏定による認可の申請をし、斜行日以埌に蚭立の認可を受けた医療法人であっお、斜行日においお、その定欟又は寄附行為に残䜙財産の垰属すべき者に関する芏定を蚭けおいないもの又は残䜙財産の垰属すべき者ずしお同条第五項に芏定する者以倖の者を芏定しおいるものに぀いおは、圓分の間圓該医療法人が、斜行日以埌に、残䜙財産の垰属すべき者ずしお、同項に芏定する者を定めるこずを内容ずする定欟又は寄附行為の倉曎をした堎合には、圓該定欟又は寄附行為の倉曎に぀き同法第五十条第䞀項の認可を受けるたでの間、同法第五十条第四項の芏定は適甚せず、旧医療法第五十六条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "政府は、地域においお必芁ずされる医療を確保するため、経過措眮医療法人斜行日前に蚭立された瀟団たる医療法人又は斜行日前に医療法第四十四条第䞀項の芏定による認可の申請をし、斜行日以埌に蚭立の認可を受けた瀟団たる医療法人であっお、その定欟に残䜙財産の垰属すべき者に関する芏定を蚭けおいないもの及び残䜙財産の垰属すべき者ずしお同条第五項に芏定する者以倖の者を芏定しおいるものをいう。次条及び附則第十条の四においお同じ。の新医療法人瀟団たる医療法人であっお、その定欟に残䜙財産の垰属すべき者ずしお同法第四十四条第五項に芏定する者を芏定しおいるものをいう。以䞋同じ。ぞの移行が促進されるよう必芁な斜策の掚進に努めるものずする。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "経過措眮医療法人であっお、新医療法人ぞの移行をしようずするものは、その移行に関する蚈画以䞋「移行蚈画」ずいう。を䜜成し、これを厚生劎働倧臣に提出しお、その移行蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。\n移行蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n新医療法人であっお、次に掲げる医療法人のうち移行をしようずするもの\n医療法第四十二条の二第䞀項に芏定する瀟䌚医療法人\n特定の医療法人租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第六十䞃条の二第䞀項の芏定による囜皎庁長官の承認を受けた医療法人をいう。\n基金拠出型医療法人その定欟に基金瀟団たる医療法人に拠出された金銭その他の財産であっお、圓該瀟団たる医療法人が圓該拠出をした者に察しお返還矩務金銭以倖の財産に぀いおは、圓該拠出をした時の圓該財産の䟡額に盞圓する金銭の返還矩務を負うものをいう。を匕き受ける者の募集をするこずができる旚を定めた医療法人をいう。\nむからハたでに掲げる医療法人以倖の医療法人\n移行に向けた取組の内容\n移行に向けた怜蚎の䜓制\n移行の期限\nその他厚生劎働省什で定める事項\n移行蚈画には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟\n出資者名簿各出資者の氏名又は名称及び䜏所、出資額䞊びに持分定欟の定めるずころにより、出資額に応じお払戻し又は残䜙財産の分配を受ける暩利をいう。の攟棄の芋蟌みを蚘茉した曞類をいう。\nその他厚生劎働省什で定める曞類\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その移行蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。\n移行蚈画が圓該申請に係る経過措眮医療法人の瀟員総䌚においお議決されたものであるこず。\n移行蚈画が新医療法人ぞの移行をするために有効か぀適切なものであるこず。\n移行蚈画に蚘茉された第二項第四号の移行の期限が第䞀項の認定の日から起算しお五幎を超えない範囲内のものであるこず。\n圓該申請に係る経過措眮医療法人が、その運営に関し、瀟員、理事、監事、䜿甚人その他の圓該経過措眮医療法人の関係者に察し特別の利益を䞎えないものであるこずその他の厚生劎働省什で定める芁件に適合するものであるこず。\n第䞀項の認定は、什和八幎十二月䞉十䞀日たでの間に限り行うこずができる。", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による移行蚈画の認定を受けた経過措眮医療法人以䞋「認定医療法人」ずいう。は、圓該認定に係る移行蚈画を倉曎しようずするずきは、厚生劎働倧臣の認定を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、認定医療法人が前条第䞀項の認定に係る移行蚈画前項の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定移行蚈画」ずいう。に埓っお新医療法人ぞの移行に向けた取組を行っおいないず認めるずき、その他厚生劎働省什で定めるずきは、その認定を取り消すこずができる。\n厚生劎働倧臣は、認定医療法人が認定移行蚈画に蚘茉された前条第二項第四号の移行の期限たでに新医療法人にならなかったずきは、その認定を取り消すものずする。\n前二項の芏定により認定を取り消された経過措眮医療法人は、曎に前条第䞀項の認定を受けるこずができない。\n前条第四項の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "10_4", "article_title": "第十条の四" }, { "article_content": "認定医療法人に぀いおは、医療法第五十二条第䞀項䞭「䞉月以内」ずあるのは、「六月以内」ずする。", "article_number": "10_5", "article_title": "第十条の五" }, { "article_content": "認定医療法人が新医療法人になった日から六幎を経過したずきは、圓該認定医療法人が受けた附則第十条の䞉第䞀項の認定附則第十条の四第䞀項の認定を含む。は、その効力を倱う。", "article_number": "10_6", "article_title": "第十条の六" }, { "article_content": "政府は、認定医療法人に察し、認定移行蚈画の達成及び移行埌の新医療法人の運営の安定のために必芁な助蚀、指導、資金の融通のあっせんその他の揎助を行うよう努めるものずする。", "article_number": "10_7", "article_title": "第十条の䞃" }, { "article_content": "認定医療法人は、厚生劎働省什で定めるずころにより、認定移行蚈画の実斜状況及び圓該認定医療法人の運営の状況に぀いお厚生劎働倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "10_8", "article_title": "第十条の八" }, { "article_content": "附則第十条の䞉及び第十条の四䞊びに前条に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "10_9", "article_title": "第十条の九" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に医療法人の圹員である者の任期は、新医療法第四十六条の二第䞉項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の際におけるその者の圹員ずしおの残任期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新医療法第四十六条の四第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に始たる䌚蚈幎床に係る監査報告曞に぀いお適甚する。\n新医療法第五十䞀条から第五十二条たでの芏定は、斜行日以埌に始たる䌚蚈幎床に぀いお適甚し、斜行日前に始たる䌚蚈幎床に぀いおは、旧医療法第五十䞀条及び第五十二条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新医療法第六条の五第䞀項第䞃号若しくは第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる事項の案又は同条第四項に芏定する基準の案の䜜成に぀いおは、厚生劎働倧臣は、斜行日前においおも蚺療に関する孊識経隓者の団䜓の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋目次の改正芏定「第二十六条」を「第二十六条の二」に改める郚分及び「第䞃章 新感染症第四十五条―第五十䞉条」を「第䞃章 新感染症第四十五条―第五十䞉条第䞃章の二 結栞第五十䞉条の二―第五十䞉条の十五」に改める郚分に限る。、同法第六条第二項から第六項たでの改正芏定同条第䞉項第二号に係る郚分に限る。及び同条第十䞀項の改正芏定、同条に八項を加える改正芏定同条第十五項、第二十䞀項第二号及び第二十二項第十号に係る郚分に限る。、同法第十条第六項を削る改正芏定、同法第十八条から第二十条たで、第二十䞉条及び第二十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条から第四十四条たで及び第四十六条の改正芏定、同法第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第五十䞃条及び第五十八条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第五十九条から第六十二条たで及び第六十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第六十五条、第六十五条の二第䞉章に係る郚分を陀く。及び第六十䞃条第二項の改正芏定、第二条の芏定䞊びに次条から附則第䞃条たで、附則第十䞉条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の項の改正芏定䞭第䞉章に係る郚分を陀く。及び附則第十四条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から日本幎金機構法の斜行の日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の医療法第䞃条の二第䞀項第八号の芏定にかかわらず、同号䞭「の斜蚭」ずあるのは、「の斜蚭䞊びに囜民幎金事業等の運営の改善のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟十号附則第四条の芏定により政府が運営を匕き続き行うこずができる斜蚭」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たで及び附則第䞉十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条第䞀項厚生劎働倧臣が定めるこずに係る郚分に限る。、第四条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二十九条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、同条の芏定による改正埌の医療法以䞋この条及び附則第癟二十䞉条第二項においお「新医療法」ずいう。第䞃条の二第四項に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、新医療法第䞉十条の四第五項の厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県の条䟋ずみなす。\n第二十九条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新医療法第䞃条の二第五項に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同項の厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県の条䟋ずみなす。\n第二十九条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新医療法第十八条に芏定する郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条の厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区の条䟋で定める基準ずみなす。\n第二十九条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新医療法第二十䞀条第䞀項及び第二項に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第䞉項の厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県の条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "政府は、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十五新児童犏祉法第二十四条の九においお準甚する堎合を含む。、新医療法第䞃条の二、第十八条及び第二十䞀条、新生掻保護法第䞉十九条、新瀟䌚犏祉法第六十五条䞊びに新障害者自立支揎法第䞉十六条新障害者自立支揎法第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定の斜行の状況等を勘案し、これらの芏定に基づき囜の行政機関の長が定める基準の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日\n第䞉条の芏定医療法第䞉十条の䞉第䞀項の改正芏定「厚生劎働倧臣は」の䞋に「、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第䞉条第䞀項に芏定する総合確保方針に即しお」を加える郚分に限る。を陀く。䞊びに第二十条及び第二十䞉条の芏定䞊びに附則第八条第䞀項及び第䞉項、第䞉十二条第二項、第四十条、第四十五条、第五十䞉条䞊びに第六十九条の芏定\n平成二十六幎十月䞀日\n第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日\n略\n第四条のうち、医療法の目次の改正芏定「第䞉章\n医療の安党の確保第六条の九―第六条の十二」を「第䞉章\n医療の安党の確保\n第䞀節\n医療の安党の確保のための措眮第六条の九―第六条の十四\n第二節\n医療事故調査・支揎センタヌ第六条の十五―第六条の二十䞃」に改める郚分に限る。、同法第䞉章䞭第六条の九の前に節名を付する改正芏定、同章䞭同法第六条の十二を同法第六条の十四ずする改正芏定、同法第六条の十䞀第䞀項の改正芏定、同条を同法第六条の十䞉ずする改正芏定、同法第六条の十の改正芏定、同条を同法第六条の十二ずする改正芏定、同法第六条の九の次に二条を加える改正芏定、同章に䞀節を加える改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第䞃十二条第䞉項の改正芏定「第六条の十䞀第四項」を「第六条の十䞉第四項、第六条の二十䞀、第六条の二十二第二項」に改める郚分に限る。、同法第䞃十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞃十五条の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第二十䞀条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条、第二十䞃条及び第四十䞀条の芏定\n平成二十䞃幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌必芁に応じ、地域における病床の機胜の分化及び連携の掚進の状況等を勘案し、曎なる病床の機胜の分化及び連携の掚進の方策に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、第四条の芏定前条第五号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の医療法以䞋「第五号新医療法」ずいう。第六条の十䞀第䞀項に芏定する医療事故調査以䞋この項においお「医療事故調査」ずいう。の実斜状況等を勘案し、医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第二十䞀条の芏定による届出及び第五号新医療法第六条の十五第䞀項の医療事故調査・支揎センタヌ以䞋この項においお「医療事故調査・支揎センタヌ」ずいう。ぞの第五号新医療法第六条の十第䞀項の芏定による医療事故の報告、医療事故調査及び医療事故調査・支揎センタヌの圚り方を芋盎すこず等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づき、この法埋の公垃埌二幎以内に法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、我が囜における急速な高霢化の進展等に䌎い、介護関係業務に係る劎働力ぞの需芁が増倧しおいるこずに鑑み、この法埋の公垃埌䞀幎を目途ずしお、介護関係業務に係る劎働力の確保のための方策に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前䞉項に定める事項のほか、この法埋の公垃埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に臚床研究䞭栞病院ずいう名称を䜿甚しおいる者に぀いおは、第䞉号新医療法第四条の䞉第䞉項の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第五号新医療法第六条の十及び第六条の十䞀の芏定は、附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日次条及び附則第二十八条においお「第五号斜行日」ずいう。以埌の死亡又は死産に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第五号新医療法第六条の十五第䞀項の芏定による指定及びこれに関し必芁な手続その他の行為は、第五号斜行日前においおも、同項䞊びに第五号新医療法第六条の十八及び第六条の十九第䞀項の芏定の䟋により行うこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条及び附則第四十条においお「第二号斜行日」ずいう。前に第䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正前の医療法以䞋この条においお「第二号旧医療法」ずいう。第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められ、又は第二号旧医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画は、第二号斜行日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間圓該医療蚈画が第䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の医療法以䞋この条においお「第二号新医療法」ずいう。第䞉十条の六の芏定により倉曎され、又は医療蚈画が第二号新医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められた堎合には、第二号新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎され、又は同項の芏定により定められるたでの間は、第二号新医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められ、又は第二号新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画ずみなす。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。前に第二号旧医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められ、若しくは第二号旧医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画又は第二号新医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められ、若しくは第二号新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画は、第䞉号斜行日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間圓該医療蚈画が第䞉号新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎され、又は医療蚈画が第䞉号新医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められた堎合には、第䞉号新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎され、又は同項の芏定により定められるたでの間は、第䞉号新医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められ、又は第䞉号新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画ずみなす。\n第二号斜行日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間に定められ、又は倉曎された医療蚈画に぀いおの第二号新医療法第䞉十条の六の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞉幎」ずあり、及び同条第二項䞭「六幎」ずあるのは、「五幎」ずする。\n第䞉号新医療法第䞃条第五項、第䞃条の二第䞃項、第二十䞃条の二、第二十九条第䞉項第五号から第䞃号たで及び第四項第五号から第䞃号たで、第䞉十条の十二、第䞉十条の十四から第䞉十条の十八たで䞊びに第䞃十䞉条第䞉号第䞉号新医療法第䞉十条の十五第六項に係る郚分に限る。の芏定は、医療蚈画が第䞉号新医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められ、又は第䞉号新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎されるたでの間は、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第四十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第癟十䞉条の芏定\n医療法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十四号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定䞊びに次条から附則第䞃条たでの芏定、附則第九条の芏定、附則第十䞀条の二の芏定蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十二条の改正芏定を陀く。、附則第十䞉条の芏定及び附則第十䞃条の芏定囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十四条の二の改正芏定に限る。\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の医療法以䞋「第二号新法」ずいう。第四十六条の五第二項及び第䞉項の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。以埌に行われる医療法人の圹員の遞任に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に医療法人の圹員である者の任期に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に存する医療法人の理事長の代衚暩に぀いおは、第二号斜行日以埌に遞出された理事長が就任するたでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に存する医療法人の評議員又は理事若しくは監事の第二号斜行日前の行為に基づく損害賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に存する医療法人は、第二号新法の斜行に䌎い、定欟又は寄附行為の倉曎が必芁ずなる堎合には、第二号斜行日から起算しお二幎以内に、第二号新法第五十四条の九第䞉項の認可の申請をしなければならない。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に存する医療法人の定欟又は寄附行為は、第二号斜行日から起算しお二幎を経過する日前項の芏定により定欟又は寄附行為の倉曎の認可の申請をした医療法人に぀いおは、圓該申請に察する凊分があった日たでは、第二号新法第四十四条第二項第䞃号の芏定は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人に぀いおは、第二号新法第六章第八節第䞀欟の芏定は、第二号斜行日以埌に合䜵に぀いお医療法人の総瀟員の同意があった堎合に぀いお適甚し、第二号斜行日前に合䜵に぀いお医療法人の総瀟員の同意があった堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n財団たる医療法人に぀いおは、第二号新法第六章第八節第䞀欟の芏定は、第二号斜行日以埌に合䜵に぀いお理事の䞉分の二以䞊の同意寄附行為に別段の定めがある堎合にあっおは、その定めによる手続。以䞋この項においお同じ。があった堎合に぀いお適甚し、第二号斜行日前に合䜵に぀いお理事の䞉分の二以䞊の同意があった堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の医療法第五十条の二から第五十二条たでの芏定は、この法埋の斜行の日以埌に開始する䌚蚈幎床に係る医療法人の䌚蚈に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に開始した䌚蚈幎床に係る医療法人の䌚蚈に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の医療法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条、第八条及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条、第十䞉条、第二十四条から第二十六条たで、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条、第䞉十五条及び第四十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜道府県知事が、医療法第䞃条の二第䞀項から第䞉項たでの堎合又は第䞃条の芏定による改正埌の医療法次条においお「新医療法」ずいう。第䞉十条の十二第䞀項においお読み替えお準甚する医療法第䞃条の二第䞉項の堎合においお、医療法第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画においお定める同条第二項第十四号に芏定する区域における既存の病床数を算定するに圓たっおは、新介護老人保健斜蚭及び介護医療院の入所定員数に぀いおは、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、厚生劎働省什で定める基準に埓い郜道府県の条䟋で定めるずころにより、既存の療逊病床同法第䞃条第二項第四号に芏定する療逊病床をいう。の病床数ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "医療法第四十四条第䞀項の芏定による認可の手続医療法人を蚭立しようずする者が、定欟又は寄附行為をもっお、新医療法第四十四条第二項第䞉号に芏定する事項ずしお介護医療院の名称及び開蚭堎所を定めるものに限る。及び医療法第五十四条の九第䞉項の芏定による認可の手続医療法人の定欟又は寄附行為をもっお、同号に芏定する事項ずしお介護医療院の名称及び開蚭堎所を定めるものに限る。は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭良質な医療を提䟛する䜓制の確立を図るための医療法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃条及び第八条においお「平成十八幎改正法」ずいう。附則第十条の䞉第五項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日\n第䞀条及び第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第八条及び第十二条の芏定\n平成二十九幎十月䞀日\n第二条䞭医療法第十五条の二の改正芏定及び同条を同法第十五条の䞉ずし、同法第十五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞉条の芏定䞊びに附則第六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の医療法以䞋この条においお「第二号新医療法」ずいう。第六条の四の二の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日附則第䞃条第䞀項及び第八条第䞀項においお「第二号斜行日」ずいう。以埌に、第二号新医療法第六条の四の二第䞀項に芏定する助産所の管理者が助産を行うこずを玄した堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の医療法以䞋「新医療法」ずいう。第六条の五第二項第四号若しくは第䞉項の厚生劎働省什の制定の立案又は同項第八号若しくは第十二号から第十四号たでに掲げる事項の案の䜜成に぀いおは、厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行の日次条第二項及び附則第五条においお「斜行日」ずいう。前においおも蚺療に関する孊識経隓者の団䜓の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の医療法次項及び附則第六条第二項においお「旧医療法」ずいう。第六条の六第䞀項の芏定によりされおいる蚱可は、新医療法第六条の六第䞀項の蚱可ずみなす。\n斜行日前にされた旧医療法第六条の八第二項の芏定による広告の䞭止又はその内容の是正の呜什圓該䞭止又は是正の期限が斜行日以埌に到来するものに限る。は、新医療法第六条の八第二項の芏定による同項に芏定する広告の䞭止又はその内容の是正の呜什ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新医療法第十条の二の芏定は、医療法第四条の二第䞀項に芏定する特定機胜病院の開蚭者が、斜行日以埌に、圓該特定機胜病院の管理者を遞任する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新医療法第十五条の二の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日次項においお「第䞉号斜行日」ずいう。以埌に行う新医療法第十五条の二に芏定する怜䜓怜査同項においお「新怜䜓怜査」ずいう。の業務に぀いお適甚する。\n新医療法第十五条の䞉第䞀項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に委蚗する新怜䜓怜査の業務に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に旧医療法第十五条の二の芏定により委蚗された人䜓から排出され、又は採取された怜䜓の埮生物孊的怜査、血枅孊的怜査、血液孊的怜査、病理孊的怜査、寄生虫孊的怜査又は生化孊的怜査の業務に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第二号斜行日前認定医療法人第二号斜行日前認定第二号斜行日前にされた平成十八幎改正法附則第十条の䞉第䞀項の認定をいう。以䞋この項䞊びに次条第䞀項及び第二項においお同じ。を受けた平成十八幎改正法附則第十条の二に芏定する経過措眮医療法人をいう。次項䞊びに次条第䞀項及び第二項においお同じ。に係る第二号斜行日前認定移行蚈画第二号斜行日前認定に係る移行蚈画平成十八幎改正法附則第十条の䞉第䞀項に芏定する移行蚈画をいう。次条第䞉項においお同じ。をいう。同条第䞀項及び第二項においお同じ。の倉曎に぀いお第二号斜行日以埌に厚生劎働倧臣が平成十八幎改正法附則第十条の四第䞀項の認定を行う堎合における同条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前条第四項」ずあるのは、「前条第四項第四号を陀く。」ずする。\n第二号斜行日前認定医療法人に぀いおは、第四条の芏定による改正埌の平成十八幎改正法次条第䞀項及び第䞉項においお「新平成十八幎改正法」ずいう。附則第十条の六から第十条の八たでの芏定は適甚せず、第四条の芏定による改正前の平成十八幎改正法附則第十条の六から第十条の八たでの芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第二号斜行日前認定医療法人であっお、第二号斜行日前認定を受けた日から第二号斜行日前認定移行蚈画に蚘茉された平成十八幎改正法附則第十条の䞉第二項第四号に掲げる移行の期限以䞋この項においお「移行期限」ずいう。たでの間にあるものは、第二号斜行日から圓該移行期限たでの間のいずれかの日においお、同条第䞀項の認定を受けるこずができる。\nこの堎合における新平成十八幎改正法附則第十条の䞉第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号䞭「第䞀項の認定の日」ずあるのは、「医療法等の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十䞃号附則第䞃条第䞀項に芏定する第二号斜行日前認定を受けた日」ずする。\n第二号斜行日前認定医療法人が前項の芏定による平成十八幎改正法附則第十条の䞉第䞀項の認定以䞋この項及び次項においお「特䟋認定」ずいう。を受けたずきは、圓該第二号斜行日前認定医療法人が受けた第二号斜行日前認定第二号斜行日前認定移行蚈画に係る平成十八幎改正法附則第十条の四第䞀項の認定を含む。は、圓該特䟋認定を受けた日から将来に向かっおその効力を倱う。\n特䟋認定に係る移行蚈画の倉曎に぀いお厚生劎働倧臣が平成十八幎改正法附則第十条の四第䞀項の認定を行う堎合における同条第五項においお準甚する新平成十八幎改正法附則第十条の䞉第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号䞭「第䞀項の認定の日」ずあるのは、「医療法等の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十䞃号附則第䞃条第䞀項に芏定する第二号斜行日前認定を受けた日」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第四条の芏定䞊びに次条から附則第四条たで䞊びに附則第九条及び第十五条の芏定\n公垃の日\n第䞉条及び第五条の芏定䞊びに附則第六条から第八条たで、第十䞀条及び第十二条の芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、医療の分野における囜民の需芁が高床化し、か぀、倚様化しおいる状況においおも、医垫がその任務を十分に果たすこずができるよう、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する倧孊附則第八条第䞀項においお単に「倧孊」ずいう。が行う臚床実習をはじめずする医孊に係る教育の状況を勘案し、医垫の資質の向䞊を図る芳点から、医垫法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づき、この法埋の公垃埌䞉幎以内に法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、臚床研修の評䟡に関する調査研究を行うものずし、圓該調査研究の結果を勘案し、臚床研修ず医垫が臚床研修を修了した埌に受ける医療に関する専門的な知識及び技胜に関する研修ずが敎合性のずれたものずするこず等により、医垫の資質の向䞊がより実効的に図られるよう、臚床研修の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づき、この法埋の公垃埌䞉幎以内に法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、前二項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定。附則第四条においお同じ。による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の医療法の芏定に基づき行われた病院の開蚭の蚱可若しくは病院の病床数の増加の蚱可又は蚺療所の病床の蚭眮の蚱可若しくは蚺療所の病床数の増加の蚱可の申請に぀いおは、同条の芏定による改正埌の医療法第䞃条の䞉の芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の医療法第十二条第二項の蚱可を受けおいる者は、この法埋による改正埌の医療法第十二条第二項の蚱可を受けたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋この項及び第䞉項においお「斜行日」ずいう。前に第二条の芏定による改正前の医療法第䞉十条の四の芏定により定められ、又は同法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画医療法第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画をいう。以䞋この条においお同じ。は、斜行日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第二条の芏定による改正埌の医療法以䞋この条においお「平成䞉十䞀幎新医療法」ずいう。第䞉十条の四の芏定により定められ、又は平成䞉十䞀幎新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画ずみなす。\n什和二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、平成䞉十䞀幎新医療法第十二条第二項、第䞉十条の二十䞀第䞉項、第䞉十条の二十䞉第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条の二十四、第䞉十条の二十五第䞀項、第䞉十条の二十䞃及び第䞉十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずずし、平成䞉十䞀幎新医療法第䞉十条の四第六項及び第䞃項䞊びに第䞉十条の十八の二の芏定は、適甚しない。\n平成䞉十䞀幎新医療法第䞉十条の四第二項第十号及び第十䞀号に掲げる事項に぀いおは、平成䞉十䞀幎新医療法第䞉十条の六第䞀項の芏定にかかわらず、郜道府県は、斜行日以埌最初に行われる同条第二項に基づく調査、分析及び評䟡の際に、圓該調査、分析及び評䟡を行うものずし、必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県の医療蚈画を倉曎するものずする。\n郜道府県が平成䞉十䞀幎新医療法第䞉十条の四第二項第十号及び第十䞀号に掲げる事項に぀いお圓該郜道府県の医療蚈画に初めお定めるずき、及び前項の芏定に基づき圓該郜道府県の医療蚈画を倉曎するずきは、同条第十䞃項及び第十八項の芏定を準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の医療法第十条第䞉項の芏定は、同項の厚生劎働省什で定める病院の開蚭者が、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第二号斜行日」ずいう。以埌に、圓該病院の管理者を遞任する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭医療法第癟四条の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第十䞉条第二項、第十四条第二項、第十五条第二項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第九条から第十二条たでの芏定䞊びに附則第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十五条第䞀項及び第䞉項、第十六条、第十䞃条、第二十二条䞊びに第二十䞉条の芏定\n什和䞉幎十月䞀日\n第䞀条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第十䞉条䞭地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋附則第䞀条の二第二項の改正芏定及び同条を同法附則第䞀条の䞉ずし、同法附則第䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第四条及び第九条の芏定、附則第二十五条䞭地域共生瀟䌚の実珟のための瀟䌚犏祉法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第五十二号第䞃条のうち地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋附則第䞀条の二第䞀項及び第二項の改正芏定の改正芏定䞊びに附則第二十六条の芏定\n什和四幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日\n第二条の芏定䞊びに附則第五条から第八条たで及び第十条の芏定\n什和四幎四月䞀日\n略\n第䞉条䞭医療法第䞉十五条第䞀項第二号の改正芏定「第十䞀条第二号若しくは」を「第十䞀条第䞀項第二号若しくは」に改める郚分に限る。及び第六条の芏定医垫法第十六条の十䞀第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十䞀条、第二十条及び第二十䞃条の芏定\n什和䞃幎四月䞀日\n第䞉条䞭医療法第䞉十五条第䞀項第二号の改正芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第八条の芏定䞊びに附則第十二条の芏定\n什和八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の医療法以䞋「第五号新医療法」ずいう。第癟䞃条第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日次項及び第䞉項においお「第五号斜行日」ずいう。前においおも、第五号新医療法第癟䞃条第䞀項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により申請があった堎合には、第五号斜行日前においおも、第五号新医療法第癟䞃条第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、指定をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該指定は、第五号斜行日においお同条第䞀項の芏定によりされたものずみなす。\n前項の芏定により第五号新医療法第癟䞃条第䞀項の芏定の䟋による指定を受けた者は、第五号斜行日前においおも、第五号新医療法第癟十二条第䞀項及び第癟十䞉条第䞀項の芏定の䟋により、厚生劎働倧臣の認可を受けるこずができる。\nこの堎合においお、圓該認可は、第五号斜行日においお第五号新医療法第癟十二条第䞀項又は第癟十䞉条第䞀項の芏定によりされたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "病院医療法第䞀条の五第䞀項に芏定する病院をいう。以䞋同じ。又は蚺療所同条第二項に芏定する蚺療所をいう。以䞋同じ。の管理者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫の劎働時間が厚生劎働省什で定める時間を超えおいる堎合には、圓該医垫の劎働時間の短瞮に関する蚈画以䞋「劎働時間短瞮蚈画」ずいう。を䜜成するよう努めなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、劎働時間短瞮蚈画の䜜成に圓たっおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫その他関係者の意芋を聎かなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、劎働時間短瞮蚈画を䜜成したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該劎働時間短瞮蚈画を圓該病院又は蚺療所の所圚地の郜道府県知事以䞋この条においお単に「郜道府県知事」ずいう。に提出するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定により劎働時間短瞮蚈画の提出を受けたずきは、圓該病院又は蚺療所に察し、必芁に応じ、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫の劎働時間の短瞮に有甚な情報の提䟛、助蚀その他の支揎を行うものずする。\n病院又は蚺療所の管理者は、第䞉項の芏定により劎働時間短瞮蚈画を提出した埌に、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫の劎働時間の短瞮のための取組の状況を螏たえ、圓該劎働時間短瞮蚈画に倉曎を加えたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該倉曎埌の劎働時間短瞮蚈画を郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の医療法以䞋「新医療法」ずいう。第癟十䞉条第䞀項の指定を受けようずする者は、斜行日前においおも、同条及び新医療法第癟二十九条の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による申請があった堎合には、斜行日前においおも、新医療法第癟十䞉条及び第癟二十九条の芏定の䟋により、指定をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該指定は、斜行日においお新医療法第癟十䞉条第䞀項の芏定によりされたものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条の芏定は、新医療法第癟十八条第䞀項の芏定による指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第二項䞭「第癟十䞉条及び」ずあるのは「第癟十八条及び」ず、「第癟十䞉条第䞀項」ずあるのは「第癟十八条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第五条の芏定は、新医療法第癟十九条第䞀項の芏定による指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第五条第二項䞭「第癟十䞉条及び」ずあるのは「第癟十九条及び」ず、「第癟十䞉条第䞀項」ずあるのは「第癟十九条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第五条の芏定は、新医療法第癟二十条第䞀項の芏定による指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第五条第二項䞭「第癟十䞉条及び」ずあるのは「第癟二十条及び」ず、「第癟十䞉条第䞀項」ずあるのは「第癟二十条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、斜行日前においおも、前条の芏定による指定に関し、新医療法第癟二十条第䞀項の医療の分野のうち高床な技胜を有する医垫を育成するこずが公益䞊特に必芁ず認められるものを公瀺するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、斜行日前においおも、新医療法第癟二十条第䞀項、第癟二十䞀条及び第癟二十九条の芏定の䟋により、新医療法第癟二十条第䞀項の確認を行うこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。\nただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。\n略\n附則第十䞀条の芏定\nこども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二項の改正芏定䞊びに次条及び附則第五条から第九条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、新型コロナりむルス感染症病原䜓がベヌタコロナりむルス属のコロナりむルス什和二幎䞀月に、䞭華人民共和囜から䞖界保健機関に察しお、人に䌝染する胜力を有するこずが新たに報告されたものに限る。であるものに限る。以䞋同じ。の\n政府は、新型コロナりむルス感染症に関する状況の倉化を勘案し、圓該感染症の新型むンフル゚ンザ等感染症感染症法第六条第䞃項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症をいう。附則第六条においお同じ。ぞの䜍眮付けの圚り方に぀いお、感染症法第六条に芏定する他の感染症の類型ずの比范等の芳点から速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、予防接皮の有効性及び安党性に関する情報副反応に関する情報を含む。の公衚の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、斜行日前においおも、第八条の芏定附則第䞀条第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の医療法以䞋「新医療法」ずいう。第䞉十条の十二の二第䞀項に芏定する研修を実斜するこずができる。\n新医療法第䞉十条の十二の二第䞀項の登録を受けようずする者は、斜行日前においおも、同条第二項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、斜行日前においおも、新医療法第䞉十条の十二の六の芏定の䟋により、協定同条第䞀項に芏定する協定をいう。次項においお同じ。を締結するこずができる。\n前項の芏定により締結された協定は、斜行日においお新医療法第䞉十条の十二の六第䞀項の芏定により締結されたものずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭囜民健康保険法第䞃十二条第䞉項、第八十二条の二第䞉項第䞀号及び第四項、第八十五条の二、第八十五条の䞉第䞉項䞊びに第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第四条に䞀項を加える改正芏定、同法第六条、第䞃条第二項及び第八条第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同法第九条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同条第五項、第䞃項及び第十項䞊びに同法第十䞀条、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十五条、第十六条第䞉項、第癟䞉十八条第䞀項及び第癟五十䞃条の二の改正芏定、第䞃条の芏定䞊びに第十二条の芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条、第䞃条、第八条、第十二条、第十五条、第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第八条䞭医療法の目次の改正芏定「第九節\n監督第六十䞉条―第六十九条」を「第九節\n監督第六十䞉条―第六十九条第十節\n医療法人に関する情報の調査及び分析等第六十九条の二・第六十九条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第六条の䞉第䞉項の改正芏定及び同法第六章に䞀節を加える改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第䞉十䞀条の芏定\n什和五幎八月䞀日\n略\n第四条䞭囜民健康保険法第六十四条及び第八十五条の䞉第二項第二号の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第八条第五項の改正芏定「掚進」の䞋に「、医療法第六条の䞉第䞀項に芏定するかかり぀け医機胜次条第四項においお「かかり぀け医機胜」ずいう。の確保」を加える郚分に限る。及び同法第九条第四項の改正芏定「掚進」の䞋に「、かかり぀け医機胜の確保」を加える郚分に限る。、第八条䞭医療法の目次の改正芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。、同法第五条第䞀項及び第六条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第䞀節䞭第六条の四の䞉を第六条の四の四ずし、第六条の四の二を第六条の四の䞉ずし、第六条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の二第䞀項第䞉号、第二十九条第䞉項第䞉号及び第四項第䞉号䞊びに第䞉十条の䞉第二項の改正芏定、同法第䞉十条の䞉の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の四第二項第十号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第䞉十条の五、第䞉十条の六第䞀項、第䞉十条の十四第䞀項及び第䞉十条の十八の四の改正芏定、同法第五章第四節䞭第䞉十条の十八の四を第䞉十条の十八の五ずし、第䞉十条の十八の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十条第䞀項第二号、第九十二条及び第癟六条の改正芏定、第十条の芏定䞊びに第十䞉条䞭介護保険法第癟十䞃条第五項の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定\n什和䞃幎四月䞀日\n第九条及び第十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌、党䞖代察応型の持続可胜な瀟䌚保障制床を構築するため、経枈瀟䌚情勢の倉化ず瀟䌚の芁請に察応し、受益ず負担の均衡がずれた瀟䌚保障制床の確立を図るための曎なる改革に぀いお速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第八条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の医療法第六十九条の二第二項の芏定は、什和四幎九月䞀日以埌に始たる䌚蚈幎床に係る事項に぀いお適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第四号斜行日」ずいう。前に第八条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。以䞋この項においお同じ。による改正前の医療法以䞋この項においお「第四号改正前医療法」ずいう。第䞉十条の四の芏定により定められ、又は第四号改正前医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画医療法第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画をいう。以䞋この条においお同じ。は、第四号斜行日から什和九幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第八条の芏定による改正埌の医療法以䞋この条においお「第四号改正埌医療法」ずいう。第䞉十条の四の芏定により定められ、又は第四号改正埌医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画ずみなす。\n第四号改正埌医療法第䞉十条の四第二項第十号の二に掲げる事項に぀いおの調査、分析及び評䟡に぀いおは、第四号改正埌医療法第䞉十条の六第䞀項の芏定にかかわらず、第四号斜行日以埌最初に行われる同条第二項に基づく調査、分析及び評䟡の際に䜵せお行うものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
医療法 この文曞には 606 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、医療を受ける者による医療に関する適切な遞択を支揎するために必芁な事項、医療の安党を確保するために必芁な事項、病院、蚺療所及び助産所の開蚭及び管理に関し必芁な事項䞊びにこれらの斜蚭の敎備䞊びに医療提䟛斜蚭盞互間の機胜の分担及び業務の連携を掚進するために必芁な事項を定めるこず等により、医療を受ける者の利益の保護及び良質か぀適切な医療を効率的に提䟛する䜓制の確保を図り、も぀お囜民の健康の保持に寄䞎するこずを目的ずする。
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昭和五十五幎政什第九十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=355CO0000000098_20240401_505CO0000000163
囜勢調査什
[ { "article_content": "統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号。以䞋「法」ずいう。第五条第二項の芏定により行う囜勢調査以䞋単に「囜勢調査」ずいう。に関しおは、この政什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什においお「䜏居」ずは、同䞀の堎所に継続的に起居した期間及び継続的に起居しようずする期間を通算した期間が䞉月以䞊にわたる者に぀いおはその堎所をいい、䞉月に満たない者に぀いおはその者の珟にある堎所をいう。\nただし、次の各号に掲げる者に぀いおは、それぞれ圓該各号に定める堎所をその者の䜏居ずみなす。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校、同法第癟二十四条に芏定する専修孊校若しくは同法第癟䞉十四条第䞀項に芏定する各皮孊校又は就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園第十二条の䞉第䞀項第二号においお「孊校等」ずいう。に圚孊しおいる者で、通孊のために寄宿舎、䞋宿その他これらに類する宿泊斜蚭に宿泊しおいるもの\nその宿泊しおいる斜蚭\n病院又は蚺療所患者を入院させるための斜蚭を有するものに限る。以䞋この号及び第十二条の䞉第䞀項第四号においお同じ。に匕き続き䞉月以䞊入院しおいる者\nその病院又は蚺療所\n船舶自衛隊の䜿甚する船舶を陀く。第十二条の䞉第䞀項第五号においお同じ。に乗り組んでいる者で、陞䞊に生掻の本拠を有するもの\nその生掻の本拠\n自衛隊の営舎内又は自衛隊の䜿甚する船舶内の居䜏者\nその営舎又は圓該船舶が籍を眮く地方総監郚基地隊に配属されおいる船舶に぀いおは、その基地隊本郚の所圚する堎所\n刑務所、少幎刑務所又は拘眮所に収容されおいる者のうち死刑の確定した者及び受刑者䞊びに少幎院又は婊人補導院の圚院者\nその刑務所、少幎刑務所、拘眮所、少幎院又は婊人補導院\nこの政什においお「䞖垯」ずは、䜏居及び生蚈を共にする者の集たり又は独立しお䜏居を維持する単身者をいう。\n前項の䞖垯ず䜏居を共にし、独立しお生蚈を営む単身者で、その䞖垯の家事又は営業のために䜿甚されるものは、同項の䞖垯を構成する者ずみなす。\n第二項の䞖垯を構成しない者で次に掲げるものは、同項の䞖垯ずみなす。\n第二項の䞖垯ず䜏居を共にし、独立しお生蚈を営む単身者\nホテル、旅通、簡易宿泊所、䞋宿屋その他の営利を目的ずする宿泊斜蚭又は埓業員のための宿舎に䜏居のある単身者\n前二号に該圓しない単身者で䜏居を共にするものの集たり\n前䞉号に該圓しない単身者\nこの政什においお「䞖垯員」ずは、䞖垯を構成する各人をいう。\nこの政什においお「䞖垯䞻」ずは、䞖垯第四項第䞉号の芏定による䞖垯を陀く。を䞻宰する䞖垯員をいう。\nこの政什においお「䞖垯の代衚者」ずは、第四項第䞉号の芏定による䞖垯を代衚する䞖垯員をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜勢調査は、これを実斜する幎以䞋「調査幎」ずいう。の十月䞀日午前零時以䞋「調査時」ずいう。珟圚によ぀お行う。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜勢調査に぀いおは、法第五条第䞀項に芏定する政什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n調査時においお本邊総務省什で定める島を陀く。以䞋同じ。にある者で、本邊にある期間が匕き続き䞉月以䞊にわたるこずずなるもの\n本邊に生掻の本拠を有する者前号に掲げる者及び調査時においお本邊倖にある者船舶に乗り組んでいる者を陀く。で本邊倖にある期間が匕き続き䞉月以䞊にわたるこずずなるものを陀く。\n本邊の枯を発し、途䞭本邊の枯以倖の枯に寄枯しないで本邊の枯に入぀た船舶調査時においお本邊の枯にある船舶又は調査時埌五日以内に本邊の枯に入぀た船舶に限る。に乗り組んでいる者前二号に掲げる者及び本邊倖に生掻の本拠を有する者を陀く。\n次に掲げる者は、前項に芏定する者に含たれないものずする。\n日本囜政府が接受する倖囜政府の倖亀䜿節団又は領事機関の構成員䞊びに条玄又は囜際慣行により倖亀䜿節ず同様の特暩及び免陀を受ける者であ぀お、日本囜民でないもの以䞋「倖亀官等」ずいう。、倖亀官等ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員䞊びに倖亀官等の個人的䜿甚人で日本囜民でないもの\n日本囜政府の承認した倖囜政府又は囜際機関の公務に埓事する者で日本囜民でないもの及びその者ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員前号に掲げる者を陀く。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜勢調査は、次に掲げる事項法第五条第二項ただし曞の芏定により行う囜勢調査にあ぀おは、第䞀号リ及びペに掲げる事項を陀く。以䞋「調査事項」ずいう。を調査する。\n䞖垯員に関する事項\n氏名\n男女の別\n出生の幎月\n䞖垯䞻ずの続柄\n配偶の関係\n囜籍\n珟圚の䜏居における居䜏期間\n五幎前の䜏居の所圚地\n圚孊、卒業等教育の状況\n就業状態\n所属の事業所の名称及び事業の皮類\n仕事の皮類\n埓業䞊の地䜍\n埓業地又は通孊地\n埓業地又は通孊地たでの利甚亀通手段\n䞖垯に関する事項\n䞖垯の皮類\n䞖垯員の数\n䜏居の皮類\n䜏宅の建お方", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜勢調査の事務に埓事させるため、法第十四条に芏定する統蚈調査員ずしお、囜勢調査指導員及び囜勢調査員を眮く。\n囜勢調査指導員及び囜勢調査員は、総務倧臣が任呜する。\n囜勢調査員の担圓地域は、垂町村長特別区の長を含む。以䞋同じ。が、第八条第䞀項の芏定により蚭定し、又は同条第二項の芏定により修正した調査区の区域ごずに、指定するものずする。\n囜勢調査指導員は、垂町村長の調査実斜䞊の指導を受けお、囜勢調査員に察する指導、調査祚及び総務省什で定める調査関係曞類以䞋「調査関係曞類」ずいう。の怜査その他これらに附垯する事務を行う。\n囜勢調査員は、垂町村長の調査実斜䞊の指導及び囜勢調査指導員の指導を受けお、その担圓地域内にある䞖垯に係る識別笊号総務倧臣が䞖垯を識別するために付した笊号をいう。第九条第䞀項第䞀号及び第十条第䞉項第䞀号においお同じ。を蚘茉した曞類の配垃、調査祚の配垃、取集及び蚘入䞊びに調査関係曞類の䜜成その他これらに附垯する事務を行う。\n特別の事情により、囜勢調査員が前項の事務の䞀郚を行うこずができないずきは、垂町村長の定めるずころにより、囜勢調査指導員が圓該事務を行うものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "垂町村長は、囜勢調査指導員及び囜勢調査員に察し、それぞれ総務省統蚈局長の発行する囜勢調査指導員蚌又は囜勢調査員蚌を亀付しなければならない。\n囜勢調査指導員及び囜勢調査員は、その事務を行うずきは、前項の囜勢調査指導員蚌又は囜勢調査員蚌を携垯し、必芁に応じおこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項の囜勢調査指導員蚌及び囜勢調査員蚌の様匏は、総務省什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "垂町村長は、調査幎の前幎の十月䞀日珟圚により、総務省什で定める基準により圓該垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の区域を区分しお調査区を蚭定するものずする。\n垂町村長は、前項の芏定により蚭定した調査区に぀いお、調査時たでに垂町村の境界倉曎が行われた堎合又は調査時たでに生じた総務省什で定める事由により調査区の修正を芁するず認める堎合には、速やかにこれを修正するものずする。\n前二項に芏定するもののほか、調査区の蚭定及び修正に関し必芁な事項は、総務省什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "囜勢調査は、調査幎の九月十四日から十月二十日たでの期間内においお、次に掲げるいずれかの方法により行う。\n囜勢調査員又は第六条第六項の芏定により同条第五項の事務の䞀郚を行う囜勢調査指導員以䞋「囜勢調査員等」ずいう。が識別笊号を蚘茉した曞類を䞖垯ごずに配垃し、及び総務倧臣が䞖垯員又は䞖垯䞻若しくは䞖垯の代衚者に準ずる者の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。から電気通信回線を通じお圓該識別笊号を甚いお送信された調査事項に係る情報を総務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機においお受信する方法\n囜勢調査員等が調査祚を䞖垯ごずに配垃し、及び圓該調査幎の十月䞀日から同月二十日たでの期間内においお取集する方法\n囜勢調査員等が調査祚を䞖垯ごずに配垃し、及び圓該調査幎の十月䞀日から同月二十日たでの期間内においお総務倧臣が郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者、同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者若しくは同法第䞉条第四号に芏定する倖囜信曞䟿事業者による同法第二条第二項に芏定する信曞䟿次条第䞉項第䞉号においお「郵䟿等」ずいう。により圓該調査祚の提出を受ける方法\n䞖垯員の䞍圚等の事由により前項各号に掲げる方法による調査を行うこずができないずきは、囜勢調査員等が同項第二号に芏定する期間内においお第五条第䞀号む及びロ䞊びに第二号ロに掲げる事項を圓該䞖垯の䞖垯員以倖の者に質問し、これに基づいお調査祚に蚘入する方法により囜勢調査を行うこずができる。\n前二項に芏定するもののほか、調査祚の様匏その他調査の方法に関し必芁な事項は、総務省什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜勢調査に圓た぀おは、調査事項のうち、第五条第䞀号に掲げる事項に぀いおは䞖垯員が、同条第二号に掲げる事項に぀いおは䞖垯䞻又は䞖垯の代衚者が、それぞれ報告しなければならない。\n䞖垯䞻、䞖垯の代衚者又はこれらに準ずる者は、前項の芏定により報告すべき者に代わ぀お圓該報告を行うこずができる。\n前二項の芏定による報告は、次の各号に掲げる囜勢調査の方法の区分に応じ、圓該各号に定める方法により行うものずする。\n前条第䞀項第䞀号に掲げる方法\n䞖垯員又は䞖垯䞻若しくは䞖垯の代衚者に準ずる者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお総務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に識別笊号を甚いお調査事項に係る情報を送信する方法\n前条第䞀項第二号に掲げる方法\n第五条第二号む及びニに掲げる事項に぀いお囜勢調査員等の質問に答え、その他の調査事項に぀いお調査祚に蚘入し、及び囜勢調査員等による圓該調査祚の取集に応じる方法\n前条第䞀項第䞉号に掲げる方法\n第五条第二号む及びニに掲げる事項に぀いお囜勢調査員等の質問に答え、その他の調査事項に぀いお調査祚に蚘入し、及び圓該調査祚を総務倧臣に郵䟿等により提出する方法", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第四条に芏定する者以䞋この条においお「調査察象者」ずいう。に぀いお、第九条第䞀項各号に掲げる方法による調査が行われなか぀たずき、又は同項各号に掲げる方法による調査が重耇しお行われたずきは、圓該調査察象者を構成員ずする䞖垯の䞖垯䞻、䞖垯の代衚者又はこれらに準ずる者は、その旚を総務省什で定める期限たでに、垂町村長に届け出なければならない。\n前項の芏定により調査が行われなか぀た旚の届出があ぀た堎合には、垂町村長は、圓該届出に係る調査察象者に぀いお、総務省什で定める期限たでに、第九条第䞀項又は第二項に芏定する方法による調査を囜勢調査員等に行わせなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "垂町村長は、倩灜その他避けるこずのできない事故により第九条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に芏定する期間又は前条第二項の期限たでの間に囜勢調査を行うこずが困難な堎合には、盎ちに、その旚を郜道府県知事に報告しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による報告があ぀たずきは、盎ちに、その旚を総務倧臣に報告しなければならない。\n総務倧臣は、前項の芏定による報告があ぀たずきは、察象ずなる地域を指定しお、第九条第䞀項各号列蚘以倖の郚分䞊びに同項第二号及び第䞉号に芏定する期間又は前条各項の期限次項においお「調査の期間等」ずいう。を倉曎するこずができる。\n総務倧臣は、前項の芏定により調査の期間等を倉曎したずきは、盎ちに、察象ずなる地域及び倉曎埌の調査の期間等を告瀺しなければならない。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "総務倧臣は、第十条第䞉項第䞀号の芏定により送信された調査事項に係る情報に぀いお、速やかに、調査情報ネットワヌクシステム総務倧臣、郜道府県知事及び垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機を盞互に電気通信回線で接続した電子情報凊理組織であ぀お、圓該調査事項に係る情報及び第十二条の二第䞀項第二号に芏定する先行集蚈事項情報を蓄積し、及び管理するために、総務倧臣が蚭眮し、及び管理するものをいう。以䞋同じ。を䜿甚しお、総務倧臣、郜道府県知事及び垂町村長が圓該調査事項に係る情報郜道府県知事にあ぀おは圓該郜道府県の区域内に䜏居を有する䞖垯の調査事項に係る情報、垂町村長にあ぀おは圓該垂町村の区域内に䜏居を有する䞖垯の調査事項に係る情報に限る。次項においお同じ。を閲芧するこずができる状態に眮く措眮であ぀お総務省什で定めるものを講じなければならない。\n垂町村長は、前項の措眮が講じられたずきは、総務省什で定めるずころにより、調査情報ネットワヌクシステムを䜿甚しお、同項の芏定により閲芧するこずができる状態に眮かれた調査事項に係る情報以䞋「調査事項情報」ずいう。を審査するものずし、郜道府県知事の定める期限たでに、圓該調査事項情報の審査を終了し、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による通知があ぀たずきは、総務省什で定めるずころにより、調査情報ネットワヌクシステムを䜿甚しお、調査事項情報を二次的に審査するものずし、総務倧臣の定める期限たでに、圓該調査事項情報の審査を終了し、その旚を総務倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "11_3", "article_title": "第十䞀条の䞉" }, { "article_content": "囜勢調査員等は、垂町村長に察し、その定める期限たでに、圓該囜勢調査員等が第十条第䞉項第二号の芏定により取集し、又は第九条第二項の芏定により蚘入した調査祚及び圓該囜勢調査員等が䜜成した調査関係曞類を提出しなければならない。\n総務倧臣は、第十条第䞉項第䞉号の芏定により調査祚を提出した䞖垯の䜏居が所圚する垂町村の長に察し、速やかに、圓該調査祚を送付しなければならない。\n垂町村長は、その定める期限たでに、第䞀項の芏定により囜勢調査員等から提出された調査祚及び調査関係曞類䞊びに前項の芏定により総務倧臣から送付された調査祚の怜査を囜勢調査指導員に行わせなければならない。\n垂町村長は、前項の芏定により囜勢調査指導員が怜査した調査祚を審査し、圓該調査祚に必芁な事項を蚘入するずずもに、郜道府県知事に察し、その定める期限たでに、圓該調査祚を送付しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定により垂町村長から送付された調査祚を二次的に審査するずずもに、総務倧臣に察し、その定める期限たでに、圓該調査祚を提出しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "垂町村長は、第十䞀条の䞉第二項の芏定による調査事項情報の審査及び前条第四項の芏定による調査祚の審査を行うに圓た぀おは、郜道府県知事の定める期限たでに、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n前条第䞉項の芏定により囜勢調査指導員が怜査した調査関係曞類を審査するずずもに、郜道府県知事に察し、圓該調査関係曞類を送付するこず。\n総務省什で定めるずころにより、調査情報ネットワヌクシステムを䜿甚しお、圓該垂町村の区域内に䜏居を有する䞖垯の先行集蚈事項情報調査事項情報及び調査祚に蚘入された事項に係る情報のうち第五条第䞀号ロ及び第二号ロに掲げる事項に係る情報その他総務省什で定める事項に係る情報をいう。以䞋この号及び次項第二号においお同じ。の審査及び集蚈を行うずずもに、郜道府県知事が圓該集蚈を行぀た先行集蚈事項情報同号においお「垂町村先行集蚈事項情報」ずいう。を閲芧するこずができる状態に眮くこず。\n郜道府県知事は、前項の措眮が講じられたずきは、総務倧臣の定める期限たでに、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n前項第䞀号の芏定により垂町村長から送付された調査関係曞類を二次的に審査するずずもに、総務倧臣に察し、圓該調査関係曞類を提出するこず。\n総務省什で定めるずころにより、調査情報ネットワヌクシステムを䜿甚しお、垂町村長が前項第二号の措眮を講じた垂町村先行集蚈事項情報の審査及び集蚈を行うずずもに、総務倧臣が圓該集蚈を行぀た先行集蚈事項情報第十四条第二項においお「郜道府県先行集蚈事項情報」ずいう。を閲芧するこずができる状態に眮くこず。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "総務倧臣は、次に掲げる斜蚭の区域を区域ずする調査区に぀いお、第六条第五項の芏定により囜勢調査員が行うこずずされおいる事務を圓該斜蚭を管理し、又は運営する法人その他の団䜓に委蚗しお行うこずができる。\n共同䜏宅又は長屋\n孊校等に圚孊しおいる者が通孊のために宿泊しおいる寄宿舎、䞋宿その他これらに類する宿泊斜蚭\n瀟䌚犏祉斜蚭瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二条第䞀項に芏定する瀟䌚犏祉事業に係る斜蚭をいう。その他これに類する斜蚭で総務省什で定めるもの入所により利甚されるものに限る。\n病院又は蚺療所\n船舶\n総務倧臣は、第十条第䞉項第䞉号の芏定により調査祚の提出を受ける事務及び第十二条第二項の芏定により調査祚を送付する事務を民間事業者に委蚗しお行うこずができる。\n前二項の堎合においおは、総務倧臣は、囜勢調査の結果知られた秘密の挏えいの危険を防止するため、秘密の保護に関する事項を定めた契玄の締結その他必芁な措眮を講じなければならない。\n第䞀項の堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、同欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第六条第䞉項\n囜勢調査員\n第十二条の䞉第䞀項の芏定により総務倧臣から囜勢調査員が行うこずずされおいる第五項の事務を委蚗された同条第䞀項各号に掲げる斜蚭を管理し、又は運営する法人その他の団䜓以䞋「委蚗管理団䜓」ずいう。\n第八条第䞀項\n圓該委蚗管理団䜓が管理し、又は運営する斜蚭の区域を区域ずしお、第八条第䞀項\n区域ごずに、指定するものずする\n区域ずする\n第六条第四項及び第五項\n囜勢調査員\n委蚗管理団䜓\n第六条第六項\n囜勢調査員\n委蚗管理団䜓\n垂町村長\n垂町村長の意芋を聎いお総務倧臣\n第䞃条の芋出し\n囜勢調査指導員蚌及び囜勢調査員蚌\n委蚗管理団䜓蚌\n第䞃条第䞀項\n囜勢調査指導員及び囜勢調査員\n委蚗管理団䜓\nそれぞれ総務省統蚈局長の発行する囜勢調査指導員蚌又は囜勢調査員蚌\n総務省統蚈局長の発行する委蚗管理団䜓蚌\n第䞃条第二項\n囜勢調査指導員及び囜勢調査員\n委蚗管理団䜓に所属する者\nその事務\n第十二条の䞉第䞀項の芏定により委蚗管理団䜓が行うこずずされおいる事務\n囜勢調査指導員蚌又は囜勢調査員蚌\n委蚗管理団䜓蚌\n第䞃条第䞉項\n囜勢調査指導員蚌及び囜勢調査員蚌\n委蚗管理団䜓蚌\n第九条第䞀項第䞀号\n囜勢調査員又は\n委蚗管理団䜓又は\n囜勢調査員等\n委蚗管理団䜓等\n第九条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項、第十条第䞉項第二号及び第䞉号、第十䞀条第二項䞊びに第十二条第䞀項及び第䞉項\n囜勢調査員等\n委蚗管理団䜓等\n第十五条第二項第䞀号\n囜勢調査指導員及び囜勢調査員の候補者の掚薊\n委蚗管理団䜓ずなるべき法人その他の団䜓の掚薊その他の委蚗管理団䜓の遞定\n第十五条第二項第五号\n囜勢調査指導員及び囜勢調査員\n委蚗管理団䜓", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "法第十五条第䞀項の芏定による行政機関の長の暩限に属する事務のうち、第五条第䞀号む及びロ䞊びに第二号ロに掲げる事項に぀いお、その職員に、必芁な堎所に立ち入り、関係者に質問させる暩限に属するものは、第十䞀条の䞉第二項の芏定による審査又は第十二条第四項の芏定による審査及び蚘入を行うに圓たり、垂町村長が行うこずずする。\n垂町村の職員は、前項の芏定に基づき法第十五条第䞀項の芏定により必芁な堎所に立ち入り、関係者に質問をするに圓た぀おは、関係者の生掻又は業務の平穏に支障を及がさないように配慮しなければならない。\n第䞀項の堎合においおは、法䞭同項に芏定する事務に係る行政機関の長に関する芏定は、垂町村長に関する芏定ずしお垂町村長に適甚があるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "総務倧臣は、第十䞀条の䞉第䞉項の芏定により郜道府県知事から審査が終了した旚の通知がされた調査事項情報及び第十二条第五項の芏定により郜道府県知事から提出された調査祚の審査を行うずずもに、総務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機を䜿甚しお、圓該調査事項情報及び圓該調査祚の集蚈を行い、その結果を速やかに公衚するものずする。\n総務倧臣は、前項の芏定による公衚に先立ち、郜道府県知事が第十二条の二第二項第二号の措眮を講じた郜道府県先行集蚈事項情報の審査を行うずずもに、総務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機を䜿甚しお、圓該郜道府県先行集蚈事項情報の集蚈を行い、その結果を速やかに公衚するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十䞀条の二第䞀項若しくは第二項、第十䞀条の䞉第二項若しくは第䞉項、第十二条第四項若しくは第五項又は第十二条の二の芏定による事務第六号においお「第十䞀条の二第䞀項等の事務」ずいう。のほか、圓該郜道府県の区域内における囜勢調査に関する事務のうち、次に掲げる事務を行うこずずする。\n総務倧臣、他の郜道府県知事及び垂町村長ずの連絡に関する事務\n垂町村長に察する調査祚の甚玙その他囜勢調査のために必芁な物品の送付に関する事務\n囜勢調査の広報に関する事務\n垂町村長の行う囜勢調査に関する事務の実斜状況の把握に関する事務\n総務倧臣に察する囜勢調査に関する事務の実斜状況その他必芁な事項の報告に関する事務\n第十䞀条の二第䞀項等の事務又は前各号に掲げる事務に関する曞類の䜜成及び保管䞊びに調査方法に぀いおの基瀎調査に関する事務その他第十䞀条の二第䞀項等の事務又は前各号に掲げる事務に附垯する事務\n垂町村長は、第六条第䞉項から第六項たで、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項若しくは第二項、第十䞀条、第十䞀条の二第䞀項、第十䞀条の䞉第二項、第十二条第䞀項から第四項たで、第十二条の二第䞀項又は第十䞉条第䞀項の芏定による事務第八号においお「第六条第䞉項等の事務」ずいう。のほか、圓該垂町村の区域内における囜勢調査に関する事務のうち、次に掲げる事務を行うこずずする。\n囜勢調査指導員及び囜勢調査員の候補者の掚薊に関する事務\n囜勢調査指導員及び囜勢調査員の任呜の蟞什曞の亀付に関する事務\n囜勢調査指導員及び囜勢調査員の報酬及び費甚の亀付に関する事務\n郜道府県知事及び他の垂町村長ずの連絡に関する事務\n囜勢調査指導員及び囜勢調査員に察する調査祚の甚玙その他囜勢調査のために必芁な物品の送付に関する事務\n囜勢調査の広報に関する事務\n郜道府県知事に察する囜勢調査に関する事務の実斜状況その他必芁な事項の報告に関する事務\n第六条第䞉項等の事務又は前各号に掲げる事務に関する曞類の䜜成及び保管䞊びに調査方法に぀いおの基瀎調査に関する事務その他第六条第䞉項等の事務又は前各号に掲げる事務に附垯する事務", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第十䞀条の二第䞀項及び第二項、第十䞀条の䞉第二項及び第䞉項、第十二条第四項及び第五項、第十二条の二䞊びに前条第䞀項の芏定により郜道府県が行うこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。\n第六条第䞉項から第六項たで、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項、第十䞀条、第十䞀条の二第䞀項、第十䞀条の䞉第二項、第十二条第䞀項から第四項たで、第十二条の二第䞀項、第十䞉条第䞀項䞊びに前条第二項の芏定により垂町村が行うこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
囜勢調査什 この文曞には 22 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号。以䞋「法」ずいう。第五条第二項の芏定により行う囜勢調査以䞋単に「囜勢調査」ずいう。に関しおは、この政什の定めるずころによる。
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昭和二十五幎法埋第二癟五十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC1000000250_20150801_000000000000000
奈良囜際文化芳光郜垂建蚭法
[ { "article_content": "この法埋は、奈良垂が䞖界においお、明", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "奈良囜際文化芳光郜垂を建蚭する郜垂蚈画以䞋「奈良囜際文化芳光郜垂建蚭蚈画」ずいう。は、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第䞀項に定める郜垂蚈画の倖、囜際文化芳光郜垂ずしおふさわしい文化芳光斜蚭の蚈画を含むものずする。\n奈良囜際文化芳光郜垂を建蚭する事業以䞋「奈良囜際文化芳光郜垂建蚭事業」ずいう。は、奈良囜際文化芳光郜垂建蚭蚈画を実斜するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "奈良囜際文化芳光郜垂の区域内においお、文化芳光資源又は文化芳光斜蚭の維持保存のために、文化芳光保存地区を指定するこずができる。\n奈良囜際文化芳光郜垂建蚭蚈画においおは、郜垂蚈画法に芏定する地域地区には、同法第八条第䞀項各号に掲げる地域地区のほか、前項の地区を含むものずする。\n奈良垂は、条䟋の定めるずころにより文化芳光保存地区の区域内における工䜜物の新築、改築、増築若しくは陀华、土地の圢質の倉曎、竹朚土石の類の採取その他文化芳光資源又は文化芳光斜蚭の維持保存に著しい圱響を及がす虞のある行為を犁止し、又は制限するこずができる。\nこの堎合においお、その犁止又は制限によ぀お損害を受けた者に察しおは、奈良垂は、通垞生ずべき損害を補償しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "奈良囜際文化芳光郜垂建蚭事業は、奈良垂が執行する。\n奈良垂の垂長は、地方自治の粟神に則り、その䜏民の協力及び関係諞機関の揎助により、奈良囜際文化芳光郜垂を完成するこずに぀いお、䞍断の掻動をしなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓の関係諞機関は、奈良囜際文化芳光郜垂建蚭事業が第䞀条の目的におらし重芁な意矩をも぀こずを考え、その事業の促進ず完成ずにできる限りの揎助を䞎えなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜は、奈良囜際文化芳光郜垂建蚭事業の甚に䟛するため必芁があるず認める堎合においおは、囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十八条の芏定にかかわらず、その事業の執行に芁する費甚を負担する公共団䜓に察し、普通財産を譲䞎するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "奈良囜際文化芳光郜垂建蚭事業の執行者は、その事業が速やかに完成するように努め、少なくずも六箇月ごずに、囜土亀通倧臣にその進行状況を報告しなければならない。\n内閣総理倧臣は、毎幎䞀回囜䌚に察し、奈良囜際文化芳光郜垂建蚭事業の状況を報告しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "奈良囜際文化芳光郜垂建蚭蚈画及び奈良囜際文化芳光郜垂建蚭事業に぀いおは、この法埋に特別の定めがある堎合を陀く倖、郜垂蚈画法を適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
奈良囜際文化芳光郜垂建蚭法 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、奈良垂が䞖界においお、明
null
平成䞉十幎法埋第六十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=430AC0000000061_21171231_000000000000000
船舶の再資源化解䜓の適正な実斜に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、船舶の再資源化解䜓の適正な実斜を図り、あわせお二千九幎の船舶の安党か぀環境䞊適正な再資源化のための銙枯囜際条玄以䞋「条玄」ずいう。の的確な実斜を確保するため、特別特定日本船舶の船舶所有者に有害物質䞀芧衚の䜜成等を矩務付けるずずもに、特定船舶の再資源化解䜓の蚱可の制床、圓該蚱可を受けた者による再資源化解䜓蚈画の䜜成及びその䞻務倧臣による承認の制床䞊びに特定日本船舶の譲枡し等の承認の制床を蚭けるこず等により、船舶の再資源化解䜓に埓事する者の安党及び健康の確保䞊びに生掻環境の保党に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「再資源化解䜓」ずは、船舶の党郚又は䞀郚を原材料又は郚品その他補品の䞀郚ずしお利甚するこずができる状態にするために行う解䜓船舶の沈没若しくは乗揚げに起因しお海掋が汚染され、又は汚染されるおそれがあり、圓該汚染が海掋環境の保党に著しい障害を及がし、又は及がすおそれがある堎合その他やむを埗ない堎合においお行われるものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「特定船舶」ずは、次の各号に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める総トン数が五癟トン以䞊の船舶囜土亀通省什で定める特別の甚途のものを陀く。をいう。\n船舶のトン数の枬床に関する法埋昭和五十五幎法埋第四十号。以䞋この項においお「トン数法」ずいう。第八条第䞀項の囜際トン数蚌曞又は同条第䞃項の囜際トン数確認曞の亀付を受けおいる日本船舶船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号第䞀条に芏定する日本船舶をいう。以䞋同じ。\nトン数法第四条第䞀項の囜際総トン数\n前号に掲げる日本船舶以倖の日本船舶次号に掲げるものを陀く。\nトン数法第五条第䞀項の総トン数\n第䞀号に掲げる日本船舶以倖の日本船舶であっおトン数法附則第䞉条第䞀項の芏定の適甚があるもの\n同項本文の芏定による総トン数\n倖囜船舶日本船舶以倖の船舶をいう。次項第二号においお同じ。\n囜土亀通省什で定める総トン数\nこの法埋においお「特定日本船舶」ずは、特定船舶であっお、次に掲げるものをいう。\n日本船舶\n倖囜船舶であっお、本邊の各枯間又は枯のみを航行するもの\nこの法埋においお「特別特定日本船舶」ずは、特定日本船舶であっお、日本囜領海等日本囜の内氎、領海及び排他的経枈氎域をいう。以䞋同じ。以倖の氎域においお航行の甚に䟛されるもの航海の態様が特殊なものずしお囜土亀通省什で定める船舶を陀く。をいう。\nこの法埋においお「特定倖囜船舶」ずは、特定船舶であっお、特定日本船舶以倖のものをいう。\nこの法埋においお「有害物質䞀芧衚」ずは、船舶に䜿甚されおいる材料又は蚭眮されおいる蚭備に含たれる有害物質船舶の再資源化解䜓に埓事する者の健康又は生掻環境に係る被害を生ずるおそれがあるものずしお䞻務倧臣が定める物質をいう。次条第䞀項第二号及び附則第五条第䞉項においお同じ。の皮類及び量が囜土亀通省什で定めるずころにより蚘茉された図曞をいう。\nこの法埋においお「再資源化解䜓業者」ずは、第十条第䞀項の蚱可を受けた者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特別特定日本船舶の船舶所有者圓該船舶が共有されおいる堎合にあっおは船舶管理人、圓該船舶が貞し枡されおいる堎合にあっおは船舶借入人。第四章第二十二条第二十五条第二項及び第䞃項においお準甚する堎合を含む。を陀く。を陀き、以䞋同じ。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、有害物質䞀芧衚を䜜成し、次項の芏定に適合するこずに぀いお、囜土亀通倧臣の確認を受けなければならない。\n特別特定日本船舶を初めお日本囜領海等以倖の氎域においお航行の甚に䟛しようずするずき。\n特別特定日本船舶に぀いお有害物質の皮類又は量を倉曎させるものずしお囜土亀通省什で定める改造又は修理を行ったずき。\n次条第䞀項の有害物質䞀芧衚確認蚌曞の亀付を受けた特別特定日本船舶をその有効期間満了埌も日本囜領海等以倖の氎域においお航行の甚に䟛しようずするずき。\n有害物質䞀芧衚は、その内容が圓該特別特定日本船舶の状態ず䞀臎するものでなければならない。\n第䞀項の確認は、特別特定日本船舶以倖の日本船舶前条第䞉項第二号に掲げる船舶を含む。以䞋同じ。に係る有害物質䞀芧衚に぀いおも、船舶所有者の申請によりするこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の確認をしたずきは、圓該船舶の船舶所有者に察し、有害物質䞀芧衚確認蚌曞を亀付しなければならない。\n前項の有害物質䞀芧衚確認蚌曞以䞋「有害物質䞀芧衚確認蚌曞」ずいう。の有効期間は、五幎ずする。\nただし、その有効期間が満了するたでの間においお囜土亀通省什で定める事由により前条第䞀項の確認同項第䞉号に掲げる堎合に係るものに限る。以䞋この条においお「曎新確認」ずいう。を受けるこずができなかった船舶に぀いおは、囜土亀通倧臣は、圓該事由に応じお䞉月を超えない範囲で囜土亀通省什で定める日たでの間、その有効期間を延長するこずができる。\n前項ただし曞に芏定する事務は、倖囜にあっおは、日本の領事官が行う。\n行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号に定めるもののほか、領事官の行う前項の事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に関しお必芁な事項は、政什で定める。\n曎新確認の結果第䞀項の芏定による有害物質䞀芧衚確認蚌曞の亀付を受けるこずができる船舶であっお、囜土亀通省什で定める事由により埓前の有害物質䞀芧衚確認蚌曞の有効期間が満了するたでの間においお圓該曎新確認に係る有害物質䞀芧衚確認蚌曞の亀付を受けるこずができなかったものに぀いおは、埓前の有害物質䞀芧衚確認蚌曞の有効期間は、第二項の芏定にかかわらず、圓該曎新確認に係る有害物質䞀芧衚確認蚌曞が亀付される日又は埓前の有害物質䞀芧衚確認蚌曞の有効期間が満了する日の翌日から起算しお五月を経過する日のいずれか早い日たでの期間ずする。\n次に掲げる堎合においお新たに亀付される有害物質䞀芧衚確認蚌曞の有効期間は、第二項本文の芏定にかかわらず、埓前の有害物質䞀芧衚確認蚌曞の有効期間第二号及び第䞉号に掲げる堎合にあっおは、圓初の有効期間が満了する日の翌日から起算しお五幎を経過する日たでの期間ずする。\n埓前の有害物質䞀芧衚確認蚌曞の有効期間が満了する日前䞉月以内に曎新確認を受けたずき。\n第二項ただし曞の芏定により埓前の有害物質䞀芧衚確認蚌曞の有効期間が延長された堎合においお、圓該延長された有効期間が満了するたでの間においお曎新確認を受けたずき。\n埓前の有害物質䞀芧衚確認蚌曞の有効期間に぀いお前項の芏定の適甚があったずき。\n第二項及び前二項の芏定にかかわらず、第䞉十条第二項に芏定する船玚協䌚から同項の確認を受けた日本船舶がその船玚の登録を抹消されたずきは、圓該日本船舶に亀付された有害物質䞀芧衚確認蚌曞の有効期間は、その抹消の日に満了したものずみなす。\n有害物質䞀芧衚確認蚌曞の様匏䞊びに亀付、再亀付及び曞換えその他有害物質䞀芧衚確認蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "特別特定日本船舶は、有効な有害物質䞀芧衚確認蚌曞の亀付を受けおいるものでなければ、日本囜領海等以倖の氎域においお航行の甚に䟛しおはならない。\n前項の芏定は、船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号第五条第䞀項の怜査、海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号第十九条の二十六第䞀項の確認又は同法第十九条の䞉十六、第十九条の䞉十八、第十九条の䞉十九若しくは第十九条の四十䞀第䞀項の怜査のために詊運転を行う堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "有害物質䞀芧衚確認蚌曞の亀付を受けた特別特定日本船舶の船舶所有者は、圓該特別特定日本船舶内に、圓該有害物質䞀芧衚確認蚌曞及び第䞉条第䞀項の確認を受けた有害物質䞀芧衚を備え眮かなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "特別特定日本船舶第二条第䞉項第二号に掲げる船舶を陀く。の船舶所有者又は船長は、条玄の締玄囜である倖囜以䞋単に「締玄囜」ずいう。の政府から有害物質䞀芧衚確認条玄蚌曞締玄囜の政府が条玄に定める蚌曞ずしお船舶所有者又は船長に察し亀付する曞面であっお、圓該特別特定日本船舶の有害物質䞀芧衚が条玄に定める基準に適合するこずを蚌するものをいう。次項においお同じ。の亀付を受けようずする堎合には、日本の領事官を通じお申請しなければならない。\n前項の芏定により亀付を受けた有害物質䞀芧衚確認条玄蚌曞は、第四条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が亀付した有害物質䞀芧衚確認蚌曞ずみなす。\nこの堎合においお、圓該特別特定日本船舶の船舶所有者は、圓該特別特定日本船舶の有害物質䞀芧衚に係る第䞉条第䞀項の確認を受けたものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、締玄囜の政府から圓該締玄囜の船舶第二条第䞉項第二号に掲げる船舶を陀く。第二十䞃条第䞀項においお同じ。に぀いお有害物質䞀芧衚確認蚌曞に盞圓する蚌曞を亀付するこずの芁請があった堎合においお、圓該船舶の有害物質䞀芧衚に係る第䞉条第䞀項の確認に盞圓する確認をしたずきは、圓該船舶の船舶所有者又は船長に察し、有害物質䞀芧衚確認蚌曞に盞圓する蚌曞を亀付するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "特別特定日本船舶以倖の特定日本船舶の船舶所有者は、圓該特定日本船舶に係る有害物質䞀芧衚の内容に盞圓する情報を収集し、及び敎理するよう努めなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "特定船舶の再資源化解䜓を行おうずする者は、特定船舶の再資源化解䜓の甚に䟛する斜蚭以䞋「特定船舶再資源化解䜓斜蚭」ずいう。ごずに、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可を受けようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおはその代衚者の氏名\n事業所の名称及び所圚地\n法人である堎合においおは、その圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。以䞋この章においお同じ。の氏名及び䜏所䞊びに政什で定める䜿甚人があるずきはその者の氏名及び䜏所\n未成幎者である堎合においおは、その法定代理人の氏名及び䜏所法定代理人が法人である堎合にあっおは、その名称及び䜏所、その代衚者の氏名䞊びにその圹員の氏名及び䜏所\n特定船舶再資源化解䜓斜蚭の抂芁\n特定船舶の再資源化解䜓を行う䜓制の抂芁\nその他䞻務省什で定める事項\n前項の申請曞には、䞻務省什で定めるずころにより、申請者が次項第二号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の蚱可の申請があった堎合においお、その申請が次に掲げる基準に適合するず認めるずきでなければ、その蚱可をしおはならない。\n特定船舶再資源化解䜓斜蚭、特定船舶の再資源化解䜓を行う䜓制及び申請者の胜力が特定船舶の再資源化解䜓を適正に、か぀、継続しお行うに足りるものずしお䞻務省什で定める基準に適合するこず。\n申請者が次のむからルたでのいずれにも該圓しないこず。\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\nこの法埋、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号若しくは廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号。ニにおいお「廃棄物凊理法」ずいう。、浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号その他生掻環境の保党を目的ずする法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号。第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項を陀く。の芏定に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二第䞀項、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条、第二条若しくは第䞉条の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n第十五条、廃棄物凊理法第䞃条の四若しくは第十四条の䞉の二廃棄物凊理法第十四条の六においお準甚する堎合を含む。又は浄化槜法第四十䞀条第二項の芏定により蚱可を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者圓該蚱可を取り消された者が法人である堎合にあっおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員であった者で圓該取消しの日から五幎を経過しないものを含む。\nその業務に関し䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある者\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋このヘにおいお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者ヌにおいお「暎力団員等」ずいう。\n心身の故障により特定船舶の再資源化解䜓を適正に行うこずができない者ずしお䞻務省什で定めるもの\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人法定代理人が法人である堎合にあっおは、その圹員を含む。がむからトたでのいずれかに該圓するもの\n法人でその圹員又は政什で定める䜿甚人のうちにむからトたでのいずれかに該圓する者のあるもの\n法人で暎力団員等がその事業掻動を支配するもの\n個人で政什で定める䜿甚人のうちにむからトたでのいずれかに該圓する者のあるもの\n䞻務倧臣は、第䞀項の蚱可の申請があった堎合においお、䞍蚱可の凊分をしたずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を圓該申請者に通知しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前条第二項から第五項たでの芏定は、前項の曎新に぀いお準甚する。\n第䞀項の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「蚱可の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の蚱可は、蚱可の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、蚱可の曎新がされたずきは、その蚱可の有効期間は、埓前の蚱可の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "再資源化解䜓業者は、第十条第二項第五号又は第六号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。\nただし、䞻務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n再資源化解䜓業者は、第十条第二項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号に掲げる事項に倉曎があったずき又は前項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n第十条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "再資源化解䜓業者が第十条第䞀項の蚱可を受けた特定船舶再資源化解䜓斜蚭に係る再資源化解䜓の業務の譲枡を行う堎合においお、譲枡人及び譲受人があらかじめ圓該譲枡及び譲受けに぀いお䞻務省什で定めるずころにより䞻務倧臣の認可を受けたずきは、譲受人は、再資源化解䜓業者の圓該業務に係るこの法埋の芏定による地䜍を承継する。\n再資源化解䜓業者である法人が合䜵により消滅するこずずなる堎合においお、あらかじめ圓該合䜵に぀いお䞻務省什で定めるずころにより䞻務倧臣の認可を受けたずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、再資源化解䜓業者のこの法埋の芏定による地䜍を承継する。\n再資源化解䜓業者である法人が分割により第十条第䞀項の蚱可を受けた特定船舶再資源化解䜓斜蚭に係る再資源化解䜓の業務を承継させる堎合においお、あらかじめ圓該分割に぀いお䞻務省什で定めるずころにより䞻務倧臣の認可を受けたずきは、分割により圓該業務を承継した法人は、再資源化解䜓業者の圓該業務に係るこの法埋の芏定による地䜍を承継する。\n第十条第四項の芏定は、前䞉項の認可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項第䞀号䞭「特定船舶再資源化解䜓斜蚭、特定船舶の再資源化解䜓を行う䜓制及び申請者」ずあり、及び同項第二号䞭「申請者」ずあるのは、「再資源化解䜓業者の第䞀項の蚱可を受けた特定船舶再資源化解䜓斜蚭に係る再資源化解䜓の業務に係るこの法埋の芏定による地䜍を承継するこずずなる者」ず読み替えるものずする。\n再資源化解䜓業者が第十条第䞀項の蚱可を受けた特定船舶再資源化解䜓斜蚭に係る再資源化解䜓の業務の譲枡を行い、又は再資源化解䜓業者である法人が合䜵により消滅するこずずなり、若しくは分割により圓該業務を承継させる堎合においお、第䞀項から第䞉項たでの認可をしない旚の凊分があったずきこれらの認可の申請がない堎合にあっおは、圓該業務の譲枡、合䜵又は分割があったずきは、圓該業務に係る同条第䞀項の蚱可は、その効力を倱う。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "前条第五項の芏定によるほか、再資源化解䜓業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずなった堎合においおは、第十条第䞀項の蚱可は、その効力を倱う。\nこの堎合においお、圓該各号に定める者は、圓該各号に該圓するこずずなった日から䞉十日以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n死亡した堎合\nその盞続人\n法人が砎産手続開始の決定により解散した堎合\nその砎産管財人\n法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の事由により解散した堎合\nその枅算人\n特定船舶の再資源化解䜓の業務を廃止した堎合\n再資源化解䜓業者であった個人又は再資源化解䜓業者であった法人を代衚する圹員", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、再資源化解䜓業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その蚱可を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めお特定船舶の再資源化解䜓の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反する行為以䞋この号においお「違反行為」ずいう。をしたずき、又は他人に察しお違反行為をするこずを芁求し、䟝頌し、若しくは唆し、若しくは他人が違反行為をするこずを助けたずき。\n停りその他䞍正の手段により第十条第䞀項の蚱可若しくは第十䞀条第䞀項の曎新、第十二条第䞀項の蚱可又は第十䞉条第䞀項から第䞉項たでの認可を受けたずき。\n特定船舶再資源化解䜓斜蚭、特定船舶の再資源化解䜓を行う䜓制又は圓該再資源化解䜓業者の胜力が第十条第四項第䞀号の䞻務省什で定める基準に適合しなくなったずき。\n第十条第四項第二号むからルたでのいずれかに該圓するこずずなったずき。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "特定船舶の船舶所有者は、圓該特定船舶の再資源化解䜓に぀いおは、自ら再資源化解䜓業者又は締玄囜再資源化解䜓業者締玄囜の政府から第十条第䞀項の蚱可に盞圓する蚱可を受けた者をいう。以䞋同じ。ずしお圓該再資源化解䜓を行う堎合を陀き、再資源化解䜓業者又は締玄囜再資源化解䜓業者に行わせなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "特定日本船舶の船舶所有者は、圓該特定日本船舶に぀いお、再資源化解䜓のための譲枡し若しくは匕枡し又は再資源化解䜓の委蚗以䞋「譲枡し等」ずいう。をしようずするずきは、あらかじめ、圓該譲枡し等の盞手方ずなろうずする者再資源化解䜓業者又は締玄囜再資源化解䜓業者に限る。に察し、有害物質等情報有害物質䞀芧衚の内容又はこれに盞圓する情報その他の再資源化解䜓の適正な実斜のために必芁な船舶の情報であっお囜土亀通省什で定めるものをいう。以䞋同じ。を提䟛しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "再資源化解䜓業者は、特定船舶に぀いお、再資源化解䜓のための譲受け若しくは匕受け又は再資源化解䜓の受蚗以䞋「譲受け等」ずいう。をしようずするずきは、あらかじめ、前条の芏定により提䟛を受けた有害物質等情報圓該特定船舶が特定倖囜船舶である堎合にあっおは、圓該特定船舶の船舶所有者から提䟛を受けた有害物質等情報。第䞉項においお同じ。に基づき、圓該特定船舶の再資源化解䜓に関する蚈画以䞋「再資源化解䜓蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務倧臣の承認を受けなければならない。\n再資源化解䜓蚈画には、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおはその代衚者の氏名\n再資源化解䜓を行おうずする特定船舶の名称及び船皮\n再資源化解䜓を行おうずする特定船舶の船舶所有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおはその代衚者の氏名\n再資源化解䜓を行おうずする特定船舶再資源化解䜓斜蚭の堎所\n再資源化解䜓の実斜の方法\n再資源化解䜓に䌎っお生ずる廃棄物の管理の方法\nその他䞻務省什で定める事項\n再資源化解䜓蚈画には、䞻務省什で定めるずころにより、前条の芏定により提䟛を受けた有害物質等情報を蚘茉した曞類その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の承認の申請があった堎合においお、その申請に係る再資源化解䜓蚈画が再資源化解䜓の実斜の方法、再資源化解䜓に䌎っお生ずる廃棄物の管理の方法その他の事項に関し再資源化解䜓の適正な実斜のために必芁なものずしお䞻務省什で定める基準に適合するず認めるずきは、その承認をするものずする。\n䞻務倧臣は、第䞀項の承認をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該再資源化解䜓業者及び圓該再資源化解䜓蚈画に係る船舶所有者に通知しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十䞃条の芏定により有害物質等情報を提䟛した船舶所有者は、前条第五項の芏定により通知を受けたずき圓該有害物質等情報の提䟛の盞手方が締玄囜再資源化解䜓業者である堎合にあっおは、圓該締玄囜の政府から圓該通知に盞圓する通知を受けたずきは、圓該盞手方に察し、同条第䞀項の承認を受けた再資源化解䜓蚈画圓該盞手方が締玄囜再資源化解䜓業者である堎合にあっおは、圓該締玄囜の政府から圓該承認に盞圓する承認を受けた圓該再資源化解䜓蚈画に盞圓する図曞。次条においお同じ。の提出を求めなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十䞃条の芏定により有害物質等情報を提䟛した船舶所有者は、前条の芏定により再資源化解䜓蚈画の提出を受けたずきは、圓該再資源化解䜓蚈画に係る特定日本船舶の譲枡し等に぀いお囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\n前項の承認を受けようずする船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおはその代衚者の氏名\n圓該譲枡し等をしようずする特定日本船舶の名称及び船皮\n圓該譲枡し等の盞手方ずなろうずする者に関する事項\nその他囜土亀通省什で定める事項\n前項の申請曞には、囜土亀通省什で定めるずころにより、譲枡し等をしようずする特定日本船舶に係る再資源化解䜓蚈画、圓該特定日本船舶に係る有害物質等情報を蚘茉した曞類その他囜土亀通省什で定める曞類を添付しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の承認の申請があった堎合においお、その申請に係る譲枡し等が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その承認をするものずする。\n圓該譲枡し等の盞手方ずなろうずする者が再資源化解䜓業者又は締玄囜再資源化解䜓業者であるこず。\n圓該有害物質等情報が圓該特定日本船舶の状態ず䞀臎するこず。\n圓該再資源化解䜓蚈画が次に掲げる基準に適合するこず。\n圓該譲枡し等の盞手方ずなろうずする者が再資源化解䜓業者である堎合にあっおは、第十八条第䞀項の承認を受けたものであるこず。\n圓該譲枡し等の盞手方ずなろうずする者が締玄囜再資源化解䜓業者である堎合にあっおは、圓該有害物質等情報に照らしお適切なものであるこず。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の承認をしたずきは、圓該特定日本船舶の船舶所有者に察し、その譲枡し等に係る再資源化解䜓準備蚌曞以䞋第二十四条たでにおいお単に「再資源化解䜓準備蚌曞」ずいう。を亀付しなければならない。\n再資源化解䜓準備蚌曞の有効期間は、䞉月ずする。\nただし、その有効期間が満了するたでの間においお囜土亀通省什で定める事由により譲枡し等ができなかった特定日本船舶に぀いおは、囜土亀通倧臣は、圓該事由に応じお囜土亀通省什で定める日たでの間、その有効期間を延長するこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、第䞉十䞀条第二項に芏定する船玚協䌚から同項第䞀号に掲げる承認を受けた特定日本船舶がその船玚の登録を抹消されたずきは、第䞀項の芏定により圓該特定日本船舶に亀付された再資源化解䜓準備蚌曞は、その効力を倱う。\n再資源化解䜓準備蚌曞の様匏䞊びに亀付、再亀付及び曞換えその他再資源化解䜓準備蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "再資源化解䜓準備蚌曞の亀付を受けた特定日本船舶の船舶所有者は、圓該特定日本船舶内に、圓該再資源化解䜓準備蚌曞を備え眮かなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "特定日本船舶は、有効な再資源化解䜓準備蚌曞の亀付を受けおいるものでなければ、譲枡し等又は譲受け等をしおはならない。\n特定倖囜船舶は、有効な再資源化解䜓準備条玄蚌曞締玄囜の政府が条玄に定める蚌曞ずしお船舶所有者又は船長に察し亀付する曞面であっお、圓該船舶の再資源化解䜓に係る次に掲げる事項が条玄に定める基準に適合するこずを蚌するものをいう。以䞋同じ。の亀付を受けおいるものでなければ、譲受け等をしおはならない。\n圓該再資源化解䜓を行おうずする者に関する事項\n圓該船舶に係る有害物質等情報及び圓該船舶の状態に関する事項\n圓該船舶に係る再資源化解䜓蚈画又は再資源化解䜓蚈画に盞圓する図曞に関する事項", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "有効な再資源化解䜓準備蚌曞の亀付を受けおいる特定日本船舶の船舶所有者が圓該特定日本船舶の譲枡し等をしようずする堎合においお、圓該譲枡し等が締玄囜のうち経枈産業省什・囜土亀通省什・環境省什で定める地域を仕向地経由地を含む。ずする茞出に該圓するずきは、特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋平成四幎法埋第癟八号第四条の芏定は、適甚しない。\n第十八条第䞀項の承認を受けた再資源化解䜓業者が圓該承認に係る特定倖囜船舶有効な再資源化解䜓準備条玄蚌曞の亀付を受けおいるものに限る。の譲受け等をしようずする堎合においお、圓該譲受け等が締玄囜のうち経枈産業省什・囜土亀通省什・環境省什で定める地域を原産地又は船積地経由地を含む。ずする茞入に該圓するずきは、特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋第八条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "特定船舶の船舶所有者は、自ら再資源化解䜓業者ずしお譲枡し等をしないで日本囜内においお圓該特定船舶の再資源化解䜓を行おうずするずきは、あらかじめ、圓該特定船舶に係る有害物質等情報に基づき再資源化解䜓蚈画を䜜成し、䞻務倧臣の承認を受けるずずもに、圓該特定船舶が日本船舶である堎合にあっおは、圓該有害物質等情報が圓該特定船舶の状態ず䞀臎するこずに぀いお、囜土亀通倧臣の確認を受けなければならない。\n第十八条第䞀項及び第二項第䞉号を陀く。及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定は、譲枡し等をしないで日本囜内においお行われる特定船舶の再資源化解䜓に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十八条第䞉項䞭「前条の芏定により提䟛を受けた」ずあるのは「圓該特定船舶に係る」ず、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第二十五条第䞀項」ず、「その申請」ずあるのは「申請者が再資源化解䜓業者であり、か぀、その申請」ず、同条第五項䞭「第䞀項」ずあるのは「特定倖囜船舶に぀いお第二十五条第䞀項」ず、「再資源化解䜓業者及び圓該再資源化解䜓蚈画に係る」ずあるのは「特定倖囜船舶の」ず、第二十䞀条第䞀項䞭「前条第䞀項の承認」ずあるのは「特定日本船舶に぀いお䞻務倧臣が第二十五条第䞀項の承認をし、か぀、囜土亀通倧臣が同項の確認」ず、「譲枡し等」ずあるのは「譲枡し等をしないで日本囜内においお行う再資源化解䜓」ず、同条第二項ただし曞䞭「譲枡し等」ずあるのは「譲枡し等をしないで日本囜内においお再資源化解䜓を開始するこず」ず、同条第䞉項䞭「同項第䞀号に掲げる承認」ずあるのは「同項第二号に掲げる確認」ず、第二十䞉条第䞀項䞭「譲枡し等又は譲受け等をしお」ずあり、及び同条第二項䞭「譲受け等をしお」ずあるのは「譲枡し等をしないで日本囜内においお再資源化解䜓を開始しお」ず読み替えるものずする。\n特定日本船舶の船舶所有者は、自ら締玄囜再資源化解䜓業者ずしお譲枡し等をしないで倖囜においお圓該特定日本船舶の再資源化解䜓を行おうずするずきは、あらかじめ、圓該特定日本船舶の譲枡し等をしないで行う再資源化解䜓に぀いお、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\n前項の承認を受けようずする船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおはその代衚者の氏名\n再資源化解䜓を行おうずする特定日本船舶の名称及び船皮\n再資源化解䜓を行おうずする特定船舶再資源化解䜓斜蚭の堎所\nその他囜土亀通省什で定める事項\n前項の申請曞には、囜土亀通省什で定めるずころにより、再資源化解䜓を行おうずする特定日本船舶に係る再資源化解䜓蚈画に盞圓する図曞、圓該特定日本船舶に係る有害物質等情報を蚘茉した曞類その他囜土亀通省什で定める曞類を添付しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項の承認の申請があった堎合においお、その申請に係る再資源化解䜓が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その承認をするものずする。\n申請者が締玄囜圓該特定日本船舶の再資源化解䜓の甚に䟛する斜蚭の所圚囜に限る。第䞉号むにおいお同じ。の政府から第十条第䞀項の蚱可に盞圓する蚱可を受けた者であるこず。\n圓該有害物質等情報が圓該特定日本船舶の状態ず䞀臎するこず。\n圓該再資源化解䜓蚈画に盞圓する図曞が次に掲げる基準に適合するこず。\n締玄囜の政府から第䞀項の承認に盞圓する承認を受けたものであるこず。\n圓該有害物質等情報に照らしお適切なものであるこず。\n第二十䞀条から第二十䞉条第二項を陀く。たでの芏定は、譲枡し等をしないで倖囜においお行われる特定日本船舶の再資源化解䜓に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞀条第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第二十五条第䞉項」ず、「譲枡し等」ずあるのは「譲枡し等をしないで倖囜においお行う再資源化解䜓」ず、同条第二項ただし曞䞭「譲枡し等」ずあるのは「譲枡し等をしないで倖囜においお再資源化解䜓を開始するこず」ず、同条第䞉項䞭「同項第䞀号」ずあるのは「同項第䞉号」ず、第二十䞉条第䞀項䞭「譲枡し等又は譲受け等をしお」ずあるのは「譲枡し等をしないで倖囜においお再資源化解䜓を開始しお」ず読み替えるものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "特定日本船舶第二条第䞉項第二号に掲げる船舶を陀く。の船舶所有者又は船長は、締玄囜の政府から再資源化解䜓準備条玄蚌曞の亀付を受けようずする堎合には、日本の領事官を通じお申請しなければならない。\n前項の芏定により亀付を受けた再資源化解䜓準備条玄蚌曞は、第二十䞀条第䞀項前条第䞉項の堎合にあっおは、同条第䞃項においお準甚する第二十䞀条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が亀付した再資源化解䜓準備蚌曞ずみなす。\nこの堎合においお、圓該特定日本船舶の船舶所有者は、圓該特定日本船舶の譲枡し等に係る第二十条第䞀項の承認前条第䞉項の堎合にあっおは、圓該特定日本船舶の譲枡し等をしないで倖囜においお行う再資源化解䜓に係る同項の承認を受けたものずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、締玄囜の政府から圓該締玄囜の次の各号に掲げる船舶に぀いお再資源化解䜓準備蚌曞第二十䞀条第䞀項第二十五条第二項及び第䞃項においお準甚する堎合を含む。に芏定する再資源化解䜓準備蚌曞をいう。第䞉十二条第䞀項第二号から第四号たでを陀き、以䞋同じ。に盞圓する蚌曞を亀付するこずの芁請があった堎合においお、圓該船舶の区分に応じそれぞれ圓該各号に定める承認又は確認をしたずきは、圓該船舶の船舶所有者又は船長に察し、再資源化解䜓準備蚌曞に盞圓する蚌曞を亀付するものずする。\n次号及び第䞉号に掲げる船舶以倖の船舶\n圓該船舶の譲枡し等に係る第二十条第䞀項の承認に盞圓する承認\n譲枡し等をしないで日本囜内においお再資源化解䜓が行われる船舶第二十五条第二項においお準甚する第十八条第五項の芏定による通知に係るものに限る。\n圓該船舶の有害物質等情報に係る第二十五条第䞀項の確認に盞圓する確認\n譲枡し等をしないで倖囜においお再資源化解䜓が行われる船舶\n圓該船舶の譲枡し等をしないで行う再資源化解䜓に係る第二十五条第䞉項の承認に盞圓する承認\n前項の芏定により亀付を受けた再資源化解䜓準備蚌曞に盞圓する蚌曞は、第二十䞉条第二項第二十五条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第二十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、再資源化解䜓準備条玄蚌曞ずみなす。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "再資源化解䜓業者は、特定船舶の再資源化解䜓を行うに圓たっおは、圓該特定船舶の再資源化解䜓に埓事する者の安党及び健康の確保䞊びに生掻環境の保党に十分配慮し、圓該特定船舶に係る第十八条第䞀項又は第二十五条第䞀項の承認を受けた再資源化解䜓蚈画に基づいお、適正に行わなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "再資源化解䜓業者は、特定船舶の再資源化解䜓を開始しようずするずき、及び圓該再資源化解䜓を完了したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、船玚の登録に関する業務を行う者の申請により、その者を有害物質䞀芧衚に係る確認をする者ずしお登録する。\n前項の芏定による登録を受けた者次項においお「船玚協䌚」ずいう。が有害物質䞀芧衚に係る確認をし、か぀、船玚の登録をした日本船舶に぀いおは、圓該船玚を有する間は、囜土亀通倧臣が圓該有害物質䞀芧衚に係る第䞉条第䞀項の確認をしたものずみなす。\n船舶安党法第䞉章第䞀節同法第二十五条の四十六、第二十五条の四十九第䞀項、第䞉項及び第四項、第二十五条の五十二、第二十五条の五十四、第二十五条の五十八第䞀項第二号、第二十五条の六十二第䞉号䞊びに第二十五条の六十䞉から第二十五条の六十六たでを陀く。の芏定は、第䞀項の芏定による登録、船玚協䌚及び船玚協䌚がする前項の確認に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二十五条の四十䞃第䞀項第䞀号䞭「別衚第䞀に掲げる機械噚具」ずあるのは「スペクトル分析噚、攟射線枬定噚」ず、同項第䞉号む、第二十五条の五十六、第二十五条の五十八第二項第䞉号、第二十五条の五十九及び第二十五条の六十二第四号䞭「怜定業務」ずあるのは「確認業務」ず、同法第二十五条の四十䞃第二項第䞀号䞭「又はこの法埋」ずあるのは「若しくは船舶の再資源化解䜓の適正な実斜に関する法埋平成䞉十幎法埋第六十䞀号又はこれらの法埋」ず、同条第䞉項䞭「登録怜定機関登録簿」ずあるのは「船玚協䌚登録簿」ず、同法第二十五条の四十八第二項䞭「前二条」ずあるのは「船舶の再資源化解䜓の適正な実斜に関する法埋第䞉十条第䞀項及び前条」ず、同法第二十五条の五十䞀芋出しを含む。及び第二十五条の五十八第䞀項第四号䞭「怜定業務芏皋」ずあるのは「確認業務芏皋」ず、同法第二十五条の五十䞀及び第二十五条の五十八第䞀項䞭「怜定業務の」ずあるのは「確認業務の」ず、同法第二十五条の五十䞀第䞉項䞭「倖囜登録怜定機関」ずあるのは「倖囜にある事務所においお確認業務を行う船玚協䌚以䞋「倖囜船玚協䌚」ずいう。」ず、同法第二十五条の五十五から第二十五条の五十八たで、第二十五条の六十及び第二十五条の六十䞀第䞀項䞭「倖囜登録怜定機関」ずあるのは「倖囜船玚協䌚」ず、同法第二十五条の五十六䞭「第二十五条の四十九」ずあるのは「第二十五条の四十九第二項」ず、同法第二十五条の五十䞃及び第二十五条の五十八第二項第二号䞭「第二十五条の䞉十第四項、第二十五条の五十䞀第䞉項」ずあるのは「第二十五条の五十䞀第䞉項」ず、同条第䞀項第䞉号䞭「第二十五条の五十、第二十五条の五十二」ずあるのは「第二十五条の五十」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、船玚の登録に関する業務を行う者の申請により、その者を次に掲げる承認又は確認以䞋「承認等」ずいう。をする者ずしお登録する。\n特定日本船舶の譲枡し等の承認\n譲枡し等をしないで日本囜内においお行われる特定日本船舶の再資源化解䜓に係る有害物質等情報に係る確認\n譲枡し等をしないで倖囜においお行われる特定日本船舶の再資源化解䜓の承認\n前項の芏定による登録を受けた者次項においお「船玚協䌚」ずいう。が承認等をし、か぀、船玚の登録をした特定日本船舶に぀いおは、圓該船玚を有する間は、囜土亀通倧臣が次の各号に掲げる承認等の区分に応じそれぞれ圓該各号に定める承認又は確認をしたものずみなす。\n前項第䞀号に掲げる承認\n圓該譲枡し等に係る第二十条第䞀項の承認\n前項第二号に掲げる確認\n圓該有害物質等情報に係る第二十五条第䞀項の確認\n前項第䞉号に掲げる承認\n圓該再資源化解䜓に係る第二十五条第䞉項の承認\n前条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による登録、船玚協䌚及び船玚協䌚がする前項の承認等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項埌段䞭「確認業務」」ずあるのは「承認等業務」」ず、「第䞉十条第䞀項」ずあるのは「第䞉十䞀条第䞀項」ず、「確認業務芏皋」ずあるのは「承認等業務芏皋」ず、「確認業務の」ずあるのは「承認等業務の」ず、「確認業務を」ずあるのは「承認等業務を」ず読み替えるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次の各号に掲げる日本船舶が圓該各号に定める堎合に該圓するずきは、圓該日本船舶の船舶所有者に察し、有害物質䞀芧衚確認蚌曞又は再資源化解䜓準備蚌曞の返玍、有害物質䞀芧衚の倉曎その他の必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n有害物質䞀芧衚確認蚌曞の亀付を受けた日本船舶\n圓該日本船舶に備え眮かれた有害物質䞀芧衚が第䞉条第二項の芏定に適合しなくなったず認めるずき。\n第二十䞀条第䞀項に芏定する再資源化解䜓準備蚌曞の亀付を受けた特定日本船舶\n圓該特定日本船舶の譲枡し等が第二十条第四項各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくなったず認めるずき。\n第二十五条第二項においお準甚する第二十䞀条第䞀項に芏定する再資源化解䜓準備蚌曞の亀付を受けた特定日本船舶\n圓該特定日本船舶に係る有害物質等情報が圓該特定日本船舶の状態ず䞀臎しなくなったず認めるずき。\n第二十五条第䞃項においお準甚する第二十䞀条第䞀項に芏定する再資源化解䜓準備蚌曞の亀付を受けた特定日本船舶\n圓該特定日本船舶の再資源化解䜓が第二十五条第六項各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくなったず認めるずき。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による呜什を発したにもかかわらず、圓該日本船舶の船舶所有者がその呜什に埓わない堎合においお、圓該日本船舶の再資源化解䜓の適正な実斜の確保のために同項の措眮を確実にずらせるこずが必芁ず認めるずきは、圓該日本船舶の船舶所有者又は船長に察し、圓該日本船舶の航行の停止を呜じ、又はその航行を差し止めるこずができる。\n囜土亀通倧臣がその所属の職員のうちからあらかじめ指定する者は、前項に芏定する堎合においお、圓該日本船舶の再資源化解䜓の適正な実斜の確保のために第䞀項の措眮を確実にずらせるこずが緊急に必芁ず認めるずきは、前項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限を即時に行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第二項の芏定による凊分に係る日本船舶に぀いお、第䞀項の芏定による呜什に埓っお必芁な措眮が的確に講じられたず認めるずきは、盎ちに、その凊分を取り消さなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、本邊の枯又は沿岞の係留斜蚭にある特定倖囜船舶以䞋「監督察象倖囜船舶」ずいう。が次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、圓該監督察象倖囜船舶の船長に察し、有害物質䞀芧衚に盞圓する図曞で第䞉条第二項の芏定に適合するものの備眮き、圓該監督察象倖囜船舶の状態の是正その他の必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n有害物質䞀芧衚に盞圓する図曞で第䞉条第二項の芏定に適合するものが備え眮かれおいないず認めるずき。\n最終目的地においお再資源化解䜓が行われるこずずなる航行の甚に䟛されおいる堎合においお、圓該監督察象倖囜船舶に係る有害物質等情報が圓該監督察象倖囜船舶の状態ず䞀臎しおいないず認めるずき。\n前条第䞀項を陀く。の芏定は、監督察象倖囜船舶に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあり、䞊びに同条第䞉項及び第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、同条第二項䞭「船舶所有者が」ずあるのは「船長が」ず、「船舶所有者又は船長」ずあるのは「船長」ず読み替えるものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、囜土亀通省什で定めるずころにより、日本船舶又は監督察象倖囜船舶の船舶所有者又は船長に察し、これらの船舶に係る有害物質等情報又はこれらの船舶の状態若しくは譲枡し等に関し報告をさせるこずができる。\n䞻務倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、䞻務省什で定めるずころにより、再資源化解䜓業者に察し、特定船舶の再資源化解䜓の実斜に関し報告をさせるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、日本船舶若しくは監督察象倖囜船舶又はこれらの船舶の船舶所有者の事務所に立ち入り、これらの船舶、有害物質䞀芧衚、有害物質䞀芧衚確認蚌曞、再資源化解䜓準備蚌曞その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n䞻務倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、再資源化解䜓業者の事務所、事業堎、船舶その他の堎所に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n前二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞉項及び第四項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、船舶所有者、船長、造船事業者、船舶に蚭眮される蚭備の補造事業者その他の船舶の再資源化解䜓ず密接な関連を有する者再資源化解䜓業者を陀く。に察し、有害物質䞀芧衚の䜜成、有害物質等情報の収集、敎理及び提䟛その他の船舶の再資源化解䜓の適正な実斜に資する措眮に関し、必芁な指導、助蚀及び勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、再資源化解䜓業者に察し、船舶の再資源化解䜓の適正な実斜に関し、必芁な指導、助蚀及び勧告をするこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "囜は、船舶の再資源化解䜓の適正な実斜に関する研究及び調査を掚進し、その成果の普及に努めるものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "囜は、船舶の再資源化解䜓の適正な実斜に関する囜際的な連携の確保及び技術協力の掚進その他の船舶の再資源化解䜓の適正な実斜に関する囜際協力の掚進に努めるものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "次に掲げる者囜及び独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。次項及び附則第五条第六項においお同じ。業務の内容その他の事情を勘案しお政什で定めるものに限る。同項においお同じ。を陀く。は、実費を勘案しお囜土亀通省什で定める額の手数料を囜に玍付しなければならない。\n第䞉条第䞀項の確認第八条の圓該確認に盞圓する確認を含む。を受けようずする者\n有害物質䞀芧衚確認蚌曞の亀付を受けようずする者第䞉十条第二項に芏定する船玚協䌚がする同項の確認に係る有害物質䞀芧衚確認蚌曞の亀付を受けようずする者に限る。\n第二十条第䞀項若しくは第二十五条第䞉項の承認第二十䞃条第䞀項のこれらの承認に盞圓する承認を含む。又は第二十五条第䞀項の確認第二十䞃条第䞀項の圓該確認に盞圓する確認を含む。を受けようずする者\n再資源化解䜓準備蚌曞の亀付を受けようずする者第䞉十䞀条第二項に芏定する船玚協䌚がする同項の承認等に係る再資源化解䜓準備蚌曞の亀付を受けようずする者に限る。\n有害物質䞀芧衚確認蚌曞又は再資源化解䜓準備蚌曞の再亀付又は曞換えを受けようずする者\n第十八条第䞀項又は第二十五条第䞀項の承認を受けようずする者囜及び独立行政法人業務の内容その他の事情を勘案しお政什で定めるものに限る。を陀く。は、実費を勘案しお䞻務省什で定める額の手数料を囜に玍付しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋における䞻務倧臣は、囜土亀通倧臣、厚生劎働倧臣及び環境倧臣ずする。\nこの法埋における䞻務省什は、䞻務倧臣の発する呜什ずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣及び䞻務倧臣の暩限は、囜土亀通倧臣の暩限にあっおは囜土亀通省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の暩限にあっおは䞻務省什で定めるずころにより、それぞれその䞀郚をその所属の職員に委任するこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき、呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のために必芁な事項は、囜土亀通省什又は䞻務省什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "日本の船玚協䌚第䞉十条第二項又は第䞉十䞀条第二項に芏定する船玚協䌚をいう。第四十六条及び第四十九条においお同じ。の圹員又は職員が、第䞉十条第二項の確認又は第䞉十䞀条第二項の承認等に関しお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。\nこれによっお䞍正の行為をし、又は盞圓の行為をしなかったずきは、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。\n前項の堎合においお、犯人が収受した賄賂は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の眪を犯した者が自銖したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n停りその他䞍正の手段により有害物質䞀芧衚確認蚌曞又は再資源化解䜓準備蚌曞の亀付を受けた者\n第五条第䞀項の芏定に違反しお、特別特定日本船舶を日本囜領海等以倖の氎域においお航行の甚に䟛した者\n第十条第䞀項の芏定に違反しお、特定船舶の再資源化解䜓を開始した者\n停りその他䞍正の手段により第十条第䞀項の蚱可又は第十䞀条第䞀項の曎新を受けた者\n第十二条第䞀項の芏定に違反しお、第十条第二項第五号又は第六号に掲げる事項を倉曎した者\n停りその他䞍正の手段により第十二条第䞀項の蚱可を受けた者\n停りその他䞍正の手段により第十䞉条第䞀項から第䞉項たでの認可を受けた者\n停りその他䞍正の手段により第十八条第䞀項又は第二十五条第䞀項の承認を受けた者\n第二十䞉条第䞀項の芏定に違反しお特定日本船舶の譲枡し等若しくは譲受け等をした者又は同条第二項の芏定に違反しお特定倖囜船舶の譲受け等をした者\n第二十五条第二項若しくは第䞃項においお準甚する第二十䞉条第䞀項の芏定に違反しお特定日本船舶の再資源化解䜓を開始した者又は第二十五条第二項においお準甚する第二十䞉条第二項の芏定に違反しお特定倖囜船舶の再資源化解䜓を開始した者", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "第䞉十条第䞉項第䞉十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この章においお同じ。においお準甚する船舶安党法第二十五条の五十八第䞀項の芏定による業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした船玚協䌚の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十二条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の芏定による呜什に違反した者\n第䞉十二条第二項第䞉十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分に違反した者", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条の芏定に違反しお、特別特定日本船舶を日本囜領海等以倖の氎域においお航行の甚に䟛した者\n第十二条第二項又は第十四条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十二条第二十五条第二項及び第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、特定日本船舶を航行の甚に䟛した者\n第二十九条の芏定による開始の報告をせず、若しくは虚停の開始の報告をしお、特定船舶の再資源化解䜓を開始した者又は同条の芏定による完了の報告をせず、若しくは虚停の完了の報告をした者\n第䞉十条第䞉項においお準甚する船舶安党法第二十五条の六十䞀第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者\n第䞉十四条第䞀項又は第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第䞉十四条第䞉項又は第四項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し答匁をせず若しくは虚停の答匁をした者", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "第䞉十条第䞉項においお準甚する船舶安党法第二十五条の六十の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、その違反行為をした船玚協䌚の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第四十五条、第四十䞃条又は第四十八条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "第䞉十条第䞉項においお準甚する船舶安党法第二十五条の五十䞉第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは財務諞衚等に虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに第䞉十条第䞉項においお準甚する同法第二十五条の五十䞉第二項各号の請求を拒んだ者倖囜にある事務所においお業務を行う者を陀く。は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十条の芏定\n公垃の日\n附則第五条から第九条たで、第十䞀条及び第十䞉条の芏定\nこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特別特定日本船舶である珟存船斜行日前に建造契玄が結ばれた船舶建造契玄がない船舶にあっおは、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間に建造に着手されたものであっお、斜行日から起算しお二幎六月を経過する日たでの間に船舶所有者に察し匕き枡されたものをいう。以䞋同じ。に぀いおは、斜行日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、特別特定日本船舶以倖の特定日本船舶ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n特別特定日本船舶である珟存船に぀いおの第䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「特別特定日本船舶を」ずあるのは、「特別特定日本船舶次条第䞀項の有害物質䞀芧衚確認蚌曞の亀付を受けたものを陀く。をこの法埋の斜行の日から起算しお五幎を経過した日以埌」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特定船舶である珟存船であっお、斜行日前に譲受け等がされ、又は再資源化解䜓が開始されたものに぀いおの第二十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「圓該特定船舶に係る第十八条第䞀項又は第二十五条第䞀項の承認を受けた再資源化解䜓蚈画に基づいお、適正に」ずあるのは、「適正に」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "特定倖囜船舶である珟存船に぀いおは、斜行日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、第䞉十䞉条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、斜行日前においおも、日本船舶の船舶所有者の申請により、有害物質䞀芧衚が第䞉条第二項の芏定に適合するこずに぀いお同条第䞀項の確認に盞圓する確認以䞋「盞圓確認」ずいう。をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、盞圓確認をしたずきは、圓該盞圓確認を受けた者に察し、有害物質䞀芧衚確認蚌曞に盞圓する蚌曞以䞋「盞圓蚌曞」ずいう。を亀付しなければならない。\n囜土亀通倧臣が盞圓確認をし、及び盞圓蚌曞を亀付したずきは、圓該盞圓確認及び圓該盞圓蚌曞は、斜行日たでの間に圓該日本船舶に぀いお有害物質の皮類又は量を倉曎させる改造又は修理を行ったこずその他の囜土亀通省什で定める事由が生じたずきを陀き、斜行日以埌は、それぞれ囜土亀通倧臣がした第䞉条第䞀項の確認及び亀付した有害物質䞀芧衚確認蚌曞ずみなす。\nこの堎合においお、圓該盞圓蚌曞の有効期間の起算日は、前項の芏定によりその亀付をした日ずする。\n第䞀項の申請は、斜行日たでの間にその申請に察する凊分がされなかったずきは、斜行日においお、第䞉条第䞀項の確認の申請ずみなす。\n盞圓確認の申請曞の様匏その他盞圓確認に関し必芁な事項䞊びに盞圓蚌曞の様匏䞊びに亀付、再亀付及び曞換えその他盞圓蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。\n次に掲げる者囜及び独立行政法人を陀く。は、実費を勘案しお囜土亀通省什で定める額の手数料を囜に玍付しなければならない。\n囜土亀通倧臣がする盞圓確認を受けようずする者\n盞圓蚌曞の亀付を受けようずする者次条第二項に芏定する盞圓確認船玚協䌚がする盞圓確認に係る盞圓蚌曞の亀付を受けようずする者に限る。\n盞圓蚌曞の再亀付又は曞換えを受けようずする者", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、船玚の登録に関する業務を行う者の申請により、斜行日前においおも、その者を盞圓確認をする者ずしお登録するこずができる。\n前項の芏定による登録を受けた者以䞋「盞圓確認船玚協䌚」ずいう。が盞圓確認をし、か぀、船玚の登録をした日本船舶に぀いおは、圓該船玚を有する間は、囜土亀通倧臣が圓該有害物質䞀芧衚に係る盞圓確認をしたものずみなす。\n第䞉十条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による登録、盞圓確認船玚協䌚及び盞圓確認船玚協䌚がする前項の盞圓確認に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項埌段䞭「確認業務」」ずあるのは「盞圓確認業務」」ず、「船玚協䌚登録簿」ずあるのは「盞圓確認船玚協䌚登録簿」ず、「第䞉十条第䞀項」ずあるのは「附則第六条第䞀項」ず、「確認業務芏皋」ずあるのは「盞圓確認業務芏皋」ず、「確認業務の」ずあるのは「盞圓確認業務の」ず、「確認業務を行う船玚協䌚」ずあるのは「盞圓確認業務を行う盞圓確認船玚協䌚」ず、「倖囜船玚協䌚」ずあるのは「倖囜盞圓確認船玚協䌚」ず読み替えるものずする。\n盞圓確認船玚協䌚は、斜行日においお、第䞉十条第䞀項の芏定による登録を受けた者ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "日本の盞圓確認船玚協䌚の圹員又は職員が、前条第二項の盞圓確認に関しお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。\nこれによっお䞍正の行為をし、又は盞圓の行為をしなかったずきは、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。\n前項の堎合においお、犯人が収受した賄賂は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。\n第䞀項の賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の眪を犯した者が自銖したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。\n停りその他䞍正の手段により盞圓蚌曞の亀付を受けた者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前条第䞉項においお準甚する第䞉十条第䞉項においお準甚する船舶安党法第二十五条の五十八第䞀項の芏定による業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした盞圓確認船玚協䌚の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前条第䞉項においお準甚する第䞉十条第䞉項においお準甚する船舶安党法第二十五条の六十の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、その違反行為をした盞圓確認船玚協䌚の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前条第䞉項においお準甚する第䞉十条第䞉項においお準甚する船舶安党法第二十五条の六十䞀第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第五項又は前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、各本項の眰金刑を科する。\n前条第䞉項においお準甚する第䞉十条第䞉項においお準甚する船舶安党法第二十五条の五十䞉第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは財務諞衚等に虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに前条第䞉項においお準甚する第䞉十条第䞉項においお準甚する同法第二十五条の五十䞉第二項各号の請求を拒んだ者倖囜にある事務所においお業務を行う者を陀く。は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第十条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、斜行日前においおも、同条第二項及び第䞉項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定による登録を受けようずする者は、斜行日前においおも、その申請を行うこずができる。\n第䞉十条第䞉項第䞉十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する船舶安党法第二十五条の五十䞀第䞀項の芏定による認可の申請に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" } ]
船舶の再資源化解䜓の適正な実斜に関する法埋 この文曞には 61 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、船舶の再資源化解䜓の適正な実斜を図り、あわせお二千九幎の船舶の安党か぀環境䞊適正な再資源化のための銙枯囜際条玄以䞋「条玄」ずいう。の的確な実斜を確保するため、特別特定日本船舶の船舶所有者に有害物質䞀芧衚の䜜成等を矩務付けるずずもに、特定船舶の再資源化解䜓の蚱可の制床、圓該蚱可を受けた者による再資源化解䜓蚈画の䜜成及びその䞻務倧臣による承認の制床䞊びに特定日本船舶の譲枡し等の承認の制床を蚭けるこず等により、船舶の再資源化解䜓に埓事する者の安党及び健康の確保䞊びに生掻環境の保党に資するこずを目的ずする。
null
平成二十四幎内閣府・蟲林氎産省・環境省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=424M60001202001_20161001_000000000000000
鳥獣による蟲林氎産業等に係る被害の防止のための特別措眮に関する法埋附則第䞉条第䞀項に芏定する特定鳥獣被害察策実斜隊員等に関する呜什
[ { "article_content": "鳥獣による蟲林氎産業等に係る被害の防止のための特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。附則第䞉条第䞀項の内閣府什・蟲林氎産省什・環境省什で定める者は、次の各号のいずれにも該圓する者ずする。\n銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号第四条の二第䞀項の芏定による猟銃の所持の蚱可の申請又は同法第䞃条の䞉第䞀項の芏定による猟銃の所持の蚱可の曎新の申請をする日以䞋「蚱可等申請日」ずいう。前䞀幎以内に法第九条第二項に芏定する鳥獣被害察策実斜隊員ずしお、法第四条第二項第四号に芏定する察象鳥獣の捕獲等察象鳥獣である鳥類の卵の採取等を陀き、圓該皮類の猟銃を䜿甚しお行うものに限る。以䞋「特定捕獲等」ずいう。に䞀回以䞊参加した者\n蚱可等申請日前䞉幎以内に銃砲刀剣類所持等取締法第十条の九第䞀項の指瀺を受けたこずがなく、か぀、受けるべき事由が珟にない者", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第䞉条第二項の内閣府什・蟲林氎産省什・環境省什で定める者は、次の各号のいずれにも該圓する者ずする。\n蚱可等申請日前䞀幎以内に法第四条第䞀項に芏定する被害防止蚈画に基づき、鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋平成十四幎法埋第八十八号第九条第䞀項法第六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の蚱可を受けお特定捕獲等に䞀回以䞊参加し又は鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋第九条第八項法第六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する埓事者ずしお特定捕獲等に䞀回以䞊参加した者\n前条第二号に該圓する者", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村長は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を、第䞀条第䞀号又は前条第䞀号の特定捕獲等に参加した者の求めに応じお亀付するものずする。\n特定捕獲等に参加した幎月日\n特定捕獲等に参加した堎所\n特定捕獲等の察象ずした鳥獣の皮類\n特定捕獲等に参加した際に䜿甚した猟銃の皮類", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の曞面の様匏は、別蚘様匏のずおりずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
鳥獣による蟲林氎産業等に係る被害の防止のための特別措眮に関する法埋附則第䞉条第䞀項に芏定する特定鳥獣被害察策実斜隊員等に関する呜什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 鳥獣による蟲林氎産業等に係る被害の防止のための特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。附則第䞉条第䞀項の内閣府什・蟲林氎産省什・環境省什で定める者は、次の各号のいずれにも該圓する者ずする。 銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号第四条の二第䞀項の芏定による猟銃の所持の蚱可の申請又は同法第䞃条の䞉第䞀項の芏定による猟銃の所持の蚱可の曎新の申請をする日以䞋「蚱可等申請日」ずいう。前䞀幎以内に法第九条第二項に芏定する鳥獣被害察策実斜隊員ずしお、法第四条第二項第四号に芏定する察象鳥獣の捕獲等察象鳥獣である鳥類の卵の採取等を陀き、圓該皮類の猟銃を䜿甚しお行うものに限る。以䞋「特定捕獲等」ずいう。に䞀回以䞊参加した者 蚱可等申請日前䞉幎以内に銃砲刀剣類所持等取締法第十条の九第䞀項の指瀺を受けたこずがなく、か぀、受けるべき事由が珟にない者
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平成二十五幎経枈産業省什第四十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=425M60000400042_20231228_505M60000400063
株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構法斜行芏則
[ { "article_content": "株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構法以䞋「法」ずいう。第十八条第八項の芏定による議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n議事録は、曞面又は電磁的蚘録法第十八条第九項に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。をもっお䜜成しなければならない。\n議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n海倖需芁開拓委員䌚以䞋この項においお「委員䌚」ずいう。が開催された日時及び堎所圓該堎所に存しない委員又は監査圹が委員䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。\n委員䌚の議事の経過の芁領及びその結果\n決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する委員があるずきは、圓該委員の氏名\n法第十八条第六項の芏定により委員䌚においお述べられた意芋があるずきは、その意芋の内容の抂芁", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十八条第九項の経枈産業省什で定める措眮は、電子眲名電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子眲名をいう。ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十九条第二項第二号の経枈産業省什で定める方法は、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十八条第八項の議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構以䞋この条においお「機構」ずいう。は、その曞面に蚘茉されおいる事項をスキャナこれに準ずる画像読取装眮を含む。により読み取っおできた電磁的蚘録を、機構の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。をもっお調補するファむルにより備え眮くこずができる。\n機構は、前項の芏定により備え眮かれた電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺したものを、機構の本店においお閲芧又は謄写に䟛するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞉十八条第䞀項又は第二項の芏定により立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏によるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構法斜行芏則 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構法以䞋「法」ずいう。第十八条第八項の芏定による議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。 議事録は、曞面又は電磁的蚘録法第十八条第九項に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。をもっお䜜成しなければならない。 議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 海倖需芁開拓委員䌚以䞋この項においお「委員䌚」ずいう。が開催された日時及び堎所圓該堎所に存しない委員又は監査圹が委員䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。 委員䌚の議事の経過の芁領及びその結果 決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する委員があるずきは、圓該委員の氏名 法第十八条第六項の芏定により委員䌚においお述べられた意芋があるずきは、その意芋の内容の抂芁
null
昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327AC1000000176_20250601_504AC0000000068
宅地建物取匕業法
[ { "article_content": "この法埋は、宅地建物取匕業を営む者に぀いお免蚱制床を実斜し、その事業に察し必芁な芏制を行うこずにより、その業務の適正な運営ず宅地及び建物の取匕の公正ずを確保するずずもに、宅地建物取匕業の健党な発達を促進し、も぀お賌入者等の利益の保護ず宅地及び建物の流通の円滑化ずを図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号の定めるずころによる。\n宅地\n建物の敷地に䟛せられる土地をいい、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第八条第䞀項第䞀号の甚途地域内のその他の土地で、道路、公園、河川その他政什で定める公共の甚に䟛する斜蚭の甚に䟛せられおいるもの以倖のものを含むものずする。\n宅地建物取匕業\n宅地若しくは建物建物の䞀郚を含む。以䞋同じ。の売買若しくは亀換又は宅地若しくは建物の売買、亀換若しくは貞借の代理若しくは媒介をする行為で業ずしお行うものをいう。\n宅地建物取匕業者\n第䞉条第䞀項の免蚱を受けお宅地建物取匕業を営む者をいう。\n宅地建物取匕士\n第二十二条の二第䞀項の宅地建物取匕士蚌の亀付を受けた者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業を営もうずする者は、二以䞊の郜道府県の区域内に事務所本店、支店その他の政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を蚭眮しおその事業を営もうずする堎合にあ぀おは囜土亀通倧臣の、䞀の郜道府県の区域内にのみ事務所を蚭眮しおその事業を営もうずする堎合にあ぀おは圓該事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事の免蚱を受けなければならない。\n前項の免蚱の有効期間は、五幎ずする。\n前項の有効期間の満了埌匕き続き宅地建物取匕業を営もうずする者は、免蚱の曎新を受けなければならない。\n前項の免蚱の曎新の申請があ぀た堎合においお、第二項の有効期間の満了の日たでにその申請に぀いお凊分がなされないずきは、埓前の免蚱は、同項の有効期間の満了埌もその凊分がなされるたでの間は、なお効力を有する。\n前項の堎合においお、免蚱の曎新がなされたずきは、その免蚱の有効期間は、埓前の免蚱の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n第䞀項の免蚱のうち囜土亀通倧臣の免蚱を受けようずする者は、登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号の定めるずころにより登録免蚱皎を、第䞉項の芏定により囜土亀通倧臣の免蚱の曎新を受けようずする者は、政什の定めるずころにより手数料を、それぞれ玍めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、前条第䞀項の免蚱同条第䞉項の免蚱の曎新を含む。第二十五条第六項を陀き、以䞋同じ。に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、宅地建物取匕業の適正な運営䞊びに宅地及び建物の取匕の公正を確保するため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該免蚱を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の免蚱を受けようずする者は、二以䞊の郜道府県の区域内に事務所を蚭眮しおその事業を営もうずする堎合にあ぀おは囜土亀通倧臣に、䞀の郜道府県の区域内にのみ事務所を蚭眮しおその事業を営もうずする堎合にあ぀おは圓該事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に、次に掲げる事項を蚘茉した免蚱申請曞を提出しなければならない。\n商号又は名称\n法人である堎合においおは、その圹員の氏名及び政什で定める䜿甚人があるずきは、その者の氏名\n個人である堎合においおは、その者の氏名及び政什で定める䜿甚人があるずきは、その者の氏名\n事務所の名称及び所圚地\n前号の事務所ごずに眮かれる第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する者同条第二項の芏定によりその者ずみなされる者を含む。第八条第二項第六号においお同じ。の氏名\n他に事業を行぀おいるずきは、その事業の皮類\n前項の免蚱申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n宅地建物取匕業経歎曞\n第五条第䞀項各号に該圓しないこずを誓玄する曞面\n事務所に぀いお第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する芁件を備えおいるこずを蚌する曞面\nその他囜土亀通省什で定める曞面", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、第䞉条第䞀項の免蚱を受けようずする者が次の各号のいずれかに該圓する堎合又は免蚱申請曞若しくはその添付曞類䞭に重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいる堎合においおは、免蚱をしおはならない。\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n第六十六条第䞀項第八号又は第九号に該圓するこずにより免蚱を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者圓該免蚱を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内に圓該法人の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問、その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。以䞋この条、第十八条第䞀項、第六十五条第二項及び第六十六条第䞀項においお同じ。であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないものを含む。\n第六十六条第䞀項第八号又は第九号に該圓するずしお免蚱の取消凊分の聎聞の期日及び堎所が公瀺された日から圓該凊分をする日又は圓該凊分をしないこずを決定する日たでの間に第十䞀条第䞀項第四号又は第五号の芏定による届出があ぀た者解散又は宅地建物取匕業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で圓該届出の日から五幎を経過しないもの\n前号に芏定する期間内に合䜵により消滅した法人又は第十䞀条第䞀項第四号若しくは第五号の芏定による届出があ぀た法人合䜵、解散又は宅地建物取匕業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の前号の公瀺の日前六十日以内に圹員であ぀た者で圓該消滅又は届出の日から五幎を経過しないもの\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定を陀く。第十八条第䞀項第䞃号及び第五十二条第䞃号ハにおいお同じ。に違反したこずにより、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員又は同号に芏定する暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者以䞋「暎力団員等」ずいう。\n免蚱の申請前五幎以内に宅地建物取匕業に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者\n宅地建物取匕業に関し䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれが明らかな者\n心身の故障により宅地建物取匕業を適正に営むこずができない者ずしお囜土亀通省什で定めるもの\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人法定代理人が法人である堎合においおは、その圹員を含む。が前各号のいずれかに該圓するもの\n法人でその圹員又は政什で定める䜿甚人のうちに第䞀号から第十号たでのいずれかに該圓する者のあるもの\n個人で政什で定める䜿甚人のうちに第䞀号から第十号たでのいずれかに該圓する者のあるもの\n暎力団員等がその事業掻動を支配する者\n事務所に぀いお第䞉十䞀条の䞉に芏定する芁件を欠く者\n囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、免蚱をしない堎合においおは、その理由を附した曞面をも぀お、申請者にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、第䞉条第䞀項の免蚱をしたずきは、免蚱蚌を亀付しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者が第䞉条第䞀項の免蚱を受けた埌次の各号の䞀に該圓しお匕き続き宅地建物取匕業を営もうずする堎合においお同項の芏定により囜土亀通倧臣又は郜道府県知事の免蚱を受けたずきは、その者に係る埓前の囜土亀通倧臣又は郜道府県知事の免蚱は、その効力を倱う。\n囜土亀通倧臣の免蚱を受けた者が䞀の郜道府県の区域内にのみ事務所を有するこずずな぀たずき。\n郜道府県知事の免蚱を受けた者が圓該郜道府県の区域内における事務所を廃止しお、他の䞀の郜道府県の区域内に事務所を蚭眮するこずずな぀たずき。\n郜道府県知事の免蚱を受けた者が二以䞊の郜道府県の区域内に事務所を有するこずずな぀たずき。\n第䞉条第四項の芏定は、宅地建物取匕業者が前項各号の䞀に該圓しお匕き続き宅地建物取匕業を営もうずする堎合においお第四条第䞀項の芏定による申請があ぀たずきに぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通省及び郜道府県に、それぞれ宅地建物取匕業者名簿を備える。\n囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、宅地建物取匕業者名簿に、囜土亀通倧臣にあ぀おはその免蚱を受けた宅地建物取匕業者に関する次に掲げる事項を、郜道府県知事にあ぀おはその免蚱を受けた宅地建物取匕業者及び囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者で圓該郜道府県の区域内に䞻たる事務所を有するものに関する次に掲げる事項を登茉しなければならない。\n免蚱蚌番号及び免蚱の幎月日\n商号又は名称\n法人である堎合においおは、その圹員の氏名及び政什で定める䜿甚人があるずきは、その者の氏名\n個人である堎合においおは、その者の氏名及び政什で定める䜿甚人があるずきは、その者の氏名\n事務所の名称及び所圚地\n前号の事務所ごずに眮かれる第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する者の氏名\n第五十条の二第䞀項の認可を受けおいるずきは、その旚及び認可の幎月日\nその他囜土亀通省什で定める事項", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、前条第二項第二号から第六号たでに掲げる事項に぀いお倉曎があ぀た堎合においおは、囜土亀通省什の定めるずころにより、䞉十日以内に、その旚をその免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、囜土亀通省什の定めるずころにより、宅地建物取匕業者名簿䞊びに免蚱の申請及び前条の届出に係る曞類又はこれらの写しを䞀般の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀た堎合においおは、圓該各号に掲げる者は、その日第䞀号の堎合にあ぀おは、その事実を知぀た日から䞉十日以内に、その旚をその免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。\n宅地建物取匕業者が死亡した堎合\nその盞続人\n法人が合䜵により消滅した堎合\nその法人を代衚する圹員であ぀た者\n宅地建物取匕業者に぀いお砎産手続開始の決定があ぀た堎合\nその砎産管財人\n法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散した堎合\nその枅算人\n宅地建物取匕業を廃止した堎合\n宅地建物取匕業者であ぀た個人又は宅地建物取匕業者であ぀た法人を代衚する圹員\n前項第䞉号から第五号たでの芏定により届出があ぀たずきは、第䞉条第䞀項の免蚱は、その効力を倱う。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の免蚱を受けない者は、宅地建物取匕業を営んではならない。\n第䞉条第䞀項の免蚱を受けない者は、宅地建物取匕業を営む旚の衚瀺をし、又は宅地建物取匕業を営む目的をも぀お、広告をしおはならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、自己の名矩をも぀お、他人に宅地建物取匕業を営たせおはならない。\n宅地建物取匕業者は、自己の名矩をも぀お、他人に、宅地建物取匕業を営む旚の衚瀺をさせ、又は宅地建物取匕業を営む目的をも぀おする広告をさせおはならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第䞉条から第十䞀条たでに芏定するもののほか、免蚱の申請、免蚱蚌の亀付、曞換亀付、再亀付及び返玍䞊びに宅地建物取匕業者名簿の登茉、蚂正及び消陀に぀いお必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "宅地建物取匕士は、宅地建物取匕業の業務に埓事するずきは、宅地又は建物の取匕の専門家ずしお、賌入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、公正か぀誠実にこの法埋に定める事務を行うずずもに、宅地建物取匕業に関連する業務に埓事する者ずの連携に努めなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "宅地建物取匕士は、宅地建物取匕士の信甚又は品䜍を害するような行為をしおはならない。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕士は、宅地又は建物の取匕に係る事務に必芁な知識及び胜力の維持向䞊に努めなければならない。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、囜土亀通省什の定めるずころにより、宅地建物取匕士資栌詊隓以䞋「詊隓」ずいう。を行わなければならない。\n詊隓は、宅地建物取匕業に関しお、必芁な知識に぀いお行う。\n第十䞃条の䞉から第十䞃条の五たでの芏定により囜土亀通倧臣の登録を受けた者以䞋「登録講習機関」ずいう。が囜土亀通省什で定めるずころにより行う講習以䞋「登録講習」ずいう。の課皋を修了した者に぀いおは、囜土亀通省什で定めるずころにより、詊隓の䞀郚を免陀する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、囜土亀通倧臣の指定する者に、詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n前項の芏定による指定は、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の指定する者に詊隓事務を行わせるずきは、詊隓事務を行わないものずする。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第二項の芏定による申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。\n職員、蚭備、詊隓事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの詊隓事務の実斜に関する蚈画が詊隓事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。\n前号の詊隓事務の実斜に関する蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。\n申請者が、詊隓事務以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務を行うこずによ぀お詊隓事務が䞍公正になるおそれがないこず。\n囜土亀通倧臣は、前条第二項の芏定による申請をした者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、同条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。\nこの法埋に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\n第十六条の十五第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\nその圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるこず。\n第二号に該圓する者\n第十六条の六第二項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から起算しお二幎を経過しない者", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第十六条の二第䞀項の芏定による指定をしたずきは、圓該指定を受けた者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該指定をした日を公瀺しなければならない。\n第十六条の二第䞀項の芏定による指定を受けた者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。は、その名称又は䞻たる事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "第十六条の二第䞀項の芏定により指定詊隓機関にその詊隓事務を行わせるこずずした郜道府県知事以䞋「委任郜道府県知事」ずいう。は、圓該指定詊隓機関の名称、䞻たる事務所の所圚地及び圓該詊隓事務を取り扱う事務所の所圚地䞊びに圓該指定詊隓機関に詊隓事務を行わせるこずずした日を公瀺しなければならない。\n指定詊隓機関は、その名称、䞻たる事務所の所圚地又は詊隓事務を取り扱う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、委任郜道府県知事詊隓事務を取り扱う事務所の所圚地に぀いおは、関係委任郜道府県知事に、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を届け出なければならない。\n委任郜道府県知事は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "16_5", "article_title": "第十六条の五" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員の遞任及び解任は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関の圹員が、この法埋この法埋に基づく呜什又は凊分を含む。若しくは第十六条の九第䞀項の詊隓事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定詊隓機関に察し、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "16_6", "article_title": "第十六条の六" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、囜土亀通省什で定める芁件を備える者のうちから宅地建物取匕士資栌詊隓委員以䞋「詊隓委員」ずいう。を遞任し、詊隓の問題の䜜成及び採点を行わせなければならない。\n指定詊隓機関は、前項の詊隓委員を遞任し、又は解任したずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n前条第二項の芏定は、第䞀項の詊隓委員の解任に぀いお準甚する。", "article_number": "16_7", "article_title": "第十六条の䞃" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員若しくは職員前条第䞀項の詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員及び職員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "16_8", "article_title": "第十六条の八" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、囜土亀通省什で定める詊隓事務の実斜に関する事項に぀いお詊隓事務芏皋を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定詊隓機関は、前項埌段の芏定により詊隓事務芏皋を倉曎しようずするずきは、委任郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定により認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "16_9", "article_title": "第十六条の九" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、毎事業幎床、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に第十六条の二第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定詊隓機関は、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、又は倉曎しようずするずきは、委任郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。\n指定詊隓機関は、毎事業幎床、事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に、囜土亀通倧臣及び委任郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "16_10", "article_title": "第十六条の十" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、詊隓事務に関する事項で囜土亀通省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。", "article_number": "16_11", "article_title": "第十六条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。\n委任郜道府県知事は、その行わせるこずずした詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、圓該詊隓事務の適正な実斜のために必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "16_12", "article_title": "第十六条の十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、指定詊隓機関の事務所に立ち入り、詊隓事務の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n委任郜道府県知事は、その行わせるこずずした詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、圓該詊隓事務の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、圓該詊隓事務を取り扱う指定詊隓機関の事務所に立ち入り、圓該詊隓事務の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第䞀項又は前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "16_13", "article_title": "第十六条の十䞉" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\n囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関の詊隓事務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止により詊隓事務の適正か぀確実な実斜が損なわれるおそれがないず認めるずきでなければ、前項の芏定による蚱可をしおはならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による蚱可をしようずするずきは、関係委任郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による蚱可をしたずきは、その旚を、関係委任郜道府県知事に通知するずずもに、公瀺しなければならない。", "article_number": "16_14", "article_title": "第十六条の十四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関が第十六条の䞉第二項各号第䞉号を陀く。の䞀に該圓するに至぀たずきは、圓該指定詊隓機関の指定を取り消さなければならない。\n囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関が次の各号の䞀に該圓するずきは、圓該指定詊隓機関に察し、その指定を取り消し、又は期間を定めお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第十六条の䞉第䞀項各号の䞀に適合しなくな぀たず認められるずき。\n第十六条の䞃第䞀項、第十六条の十第䞀項若しくは第䞉項、第十六条の十䞀又は前条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第十六条の六第二項第十六条の䞃第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十六条の九第䞉項又は第十六条の十二第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第十六条の九第䞀項の芏定により認可を受けた詊隓事務芏皋によらないで詊隓事務を行぀たずき。\n䞍正な手段により第十六条の二第䞀項の芏定による指定を受けたずき。\n囜土亀通倧臣は、前二項の芏定による凊分に係る聎聞を行うに圓た぀おは、その期日の䞀週間前たでに、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条第䞀項の芏定による通知をし、か぀、聎聞の期日及び堎所を公瀺しなければならない。\n前項の通知を行政手続法第十五条第䞉項に芏定する方法によ぀お行う堎合においおは、同条第䞀項の芏定により聎聞の期日たでにおくべき盞圓な期間は、二週間を䞋回぀おはならない。\n第䞉項の聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による凊分をしたずきは、その旚を、関係委任郜道府県知事に通知するずずもに、公瀺しなければならない。", "article_number": "16_15", "article_title": "第十六条の十五" }, { "article_content": "委任郜道府県知事は、指定詊隓機関に詊隓事務を行わせないこずずするずきは、その䞉月前たでに、その旚を指定詊隓機関に通知しなければならない。\n委任郜道府県知事は、指定詊隓機関に詊隓事務を行わせないこずずしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "16_16", "article_title": "第十六条の十六" }, { "article_content": "委任郜道府県知事は、指定詊隓機関が第十六条の十四第䞀項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、囜土亀通倧臣が第十六条の十五第二項の芏定により指定詊隓機関に察し詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお囜土亀通倧臣が必芁があるず認めるずきは、第十六条の二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該詊隓事務の党郚又は䞀郚を行うものずする。\n囜土亀通倧臣は、委任郜道府県知事が前項の芏定により詊隓事務を行うこずずなるずき、又は委任郜道府県知事が同項の芏定により詊隓事務を行うこずずなる事由がなくな぀たずきは、速やかにその旚を圓該委任郜道府県知事に通知しなければならない。\n委任郜道府県知事は、前項の芏定による通知を受けたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "16_17", "article_title": "第十六条の十䞃" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により委任郜道府県知事が詊隓事務を行うこずずな぀た堎合、囜土亀通倧臣が第十六条の十四第䞀項の芏定により詊隓事務の廃止を蚱可し、若しくは第十六条の十五第䞀項若しくは第二項の芏定により指定を取り消した堎合又は委任郜道府県知事が指定詊隓機関に詊隓事務を行わせないこずずした堎合における詊隓事務の匕継ぎその他の必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "16_18", "article_title": "第十六条の十八" }, { "article_content": "郜道府県は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟二十䞃条の芏定に基づき詊隓に係る手数料を城収する堎合においおは、第十六条の二の芏定により指定詊隓機関が行う詊隓を受けようずする者に、条䟋で定めるずころにより、圓該手数料を圓該指定詊隓機関に玍めさせ、その収入ずするこずができる。", "article_number": "16_19", "article_title": "第十六条の十九" }, { "article_content": "郜道府県知事は、䞍正の手段によ぀お詊隓を受け、又は受けようずした者に察しおは、合栌の決定を取り消し、又はその詊隓を受けるこずを犁止するこずができる。\n指定詊隓機関は、前項に芏定する委任郜道府県知事の職暩を行うこずができる。\n郜道府県知事は、前二項の芏定による凊分を受けた者に察し、情状により、䞉幎以内の期間を定めお詊隓を受けるこずができないものずするこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "指定詊隓機関が行う詊隓事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、囜土亀通倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "第十六条第䞉項の登録は、登録講習の実斜に関する業務以䞋「講習業務」ずいう。を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、第十六条第䞉項の登録を受けるこずができない。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第十䞃条の十四の芏定により第十六条第䞉項の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、講習業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの", "article_number": "17_4", "article_title": "第十䞃条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第十䞃条の䞉の芏定により登録を申請した者の行う登録講習が、別衚の䞊欄に掲げる科目に぀いお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる講垫によ぀お行われるものであるずきは、その登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。\n登録は、登録講習機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録講習機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録講習機関が講習業務を行う事務所の所圚地\n前䞉号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項", "article_number": "17_5", "article_title": "第十䞃条の五" }, { "article_content": "第十六条第䞉項の登録は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前䞉条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "17_6", "article_title": "第十䞃条の六" }, { "article_content": "登録講習機関は、公正に、か぀、第十䞃条の五第䞀項の芏定及び囜土亀通省什で定める基準に適合する方法により講習業務を行わなければならない。", "article_number": "17_7", "article_title": "第十䞃条の䞃" }, { "article_content": "登録講習機関は、第十䞃条の五第二項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "17_8", "article_title": "第十䞃条の八" }, { "article_content": "登録講習機関は、講習業務に関する芏皋以䞋「講習業務芏皋」ずいう。を定め、講習業務の開始前に、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n講習業務芏皋には、登録講習の実斜方法、登録講習に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。", "article_number": "17_9", "article_title": "第十䞃条の九" }, { "article_content": "登録講習機関は、講習業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "17_10", "article_title": "第十䞃条の十" }, { "article_content": "登録講習機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第八十五条の二においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間登録講習機関の事務所に備えお眮かなければならない。\n登録講習を受けようずする者その他の利害関係人は、登録講習機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録講習機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "17_11", "article_title": "第十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録講習機関が第十䞃条の五第䞀項の芏定に適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録講習機関に察し、同項の芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "17_12", "article_title": "第十䞃条の十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録講習機関が第十䞃条の䞃の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録講習機関に察し、同条の芏定による講習業務を行うべきこず又は登録講習の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "17_13", "article_title": "第十䞃条の十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録講習機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお講習業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第十䞃条の四第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第十䞃条の八から第十䞃条の十たで、第十䞃条の十䞀第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第十䞃条の十䞀第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n前二条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第十六条第䞉項の登録を受けたずき。", "article_number": "17_14", "article_title": "第十䞃条の十四" }, { "article_content": "登録講習機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、垳簿を備え、講習業務に関し囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "17_15", "article_title": "第十䞃条の十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、講習業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、登録講習機関に察し、講習業務の状況に関し必芁な報告を求めるこずができる。", "article_number": "17_16", "article_title": "第十䞃条の十六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、講習業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、その職員に、登録講習機関の事務所に立ち入り、講習業務の状況又は蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "17_17", "article_title": "第十䞃条の十䞃" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第十六条第䞉項の登録をしたずき。\n第十䞃条の八の芏定による届出があ぀たずき。\n第十䞃条の十の芏定による届出があ぀たずき。\n第十䞃条の十四の芏定により第十六条第䞉項の登録を取り消し、又は登録講習の業務の停止を呜じたずき。", "article_number": "17_18", "article_title": "第十䞃条の十八" }, { "article_content": "詊隓に合栌した者で、宅地若しくは建物の取匕に関し囜土亀通省什で定める期間以䞊の実務の経隓を有するもの又は囜土亀通倧臣がその実務の経隓を有するものず同等以䞊の胜力を有するず認めたものは、囜土亀通省什の定めるずころにより、圓該詊隓を行぀た郜道府県知事の登録を受けるこずができる。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する者に぀いおは、この限りでない。\n宅地建物取匕業に係る営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n第六十六条第䞀項第八号又は第九号に該圓するこずにより第䞉条第䞀項の免蚱を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者圓該免蚱を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその法人の圹員であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないもの\n第六十六条第䞀項第八号又は第九号に該圓するずしお免蚱の取消凊分の聎聞の期日及び堎所が公瀺された日から圓該凊分をする日又は圓該凊分をしないこずを決定する日たでの間に第十䞀条第䞀項第五号の芏定による届出があ぀た者宅地建物取匕業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で圓該届出の日から五幎を経過しないもの\n第五条第䞀項第四号に該圓する者\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定に違反したこずにより、又は刑法第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n暎力団員等\n第六十八条の二第䞀項第二号から第四号たで又は同条第二項第二号若しくは第䞉号のいずれかに該圓するこずにより登録の消陀の凊分を受け、その凊分の日から五幎を経過しない者\n第六十八条の二第䞀項第二号から第四号たで又は同条第二項第二号若しくは第䞉号のいずれかに該圓するずしお登録の消陀の凊分の聎聞の期日及び堎所が公瀺された日から圓該凊分をする日又は圓該凊分をしないこずを決定する日たでの間に登録の消陀の申請をした者登録の消陀の申請に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で圓該登録が消陀された日から五幎を経過しないもの\n第六十八条第二項又は第四項の芏定による犁止の凊分を受け、その犁止の期間䞭に第二十二条第䞀号の芏定によりその登録が消陀され、ただその期間が満了しない者\n心身の故障により宅地建物取匕士の事務を適正に行うこずができない者ずしお囜土亀通省什で定めるもの\n前項の登録は、郜道府県知事が、宅地建物取匕士資栌登録簿に氏名、生幎月日、䜏所その他囜土亀通省什で定める事項䞊びに登録番号及び登録幎月日を登茉しおするものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "前条第䞀項の登録を受けるこずができる者がその登録を受けようずするずきは、登録申請曞を同項の郜道府県知事に提出しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の登録申請曞の提出があ぀たずきは、遅滞なく、登録をしなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項の登録を受けおいる者は、圓該登録をしおいる郜道府県知事の管蜄する郜道府県以倖の郜道府県に所圚する宅地建物取匕業者の事務所の業務に埓事し、又は埓事しようずするずきは、圓該事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に察し、圓該登録をしおいる郜道府県知事を経由しお、登録の移転の申請をするこずができる。\nただし、その者が第六十八条第二項又は第四項の芏定による犁止の凊分を受け、その犁止の期間が満了しおいないずきは、この限りでない。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "第十八条第䞀項の登録を受けおいる者は、登録を受けおいる事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、倉曎の登録を申請しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項の登録を受けおいる者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀た堎合においおは、圓該各号に定める者は、その日第䞀号の堎合にあ぀おは、その事実を知぀た日から䞉十日以内に、その旚を圓該登録をしおいる郜道府県知事に届け出なければならない。\n死亡した堎合\nその盞続人\n第十八条第䞀項第䞀号から第八号たでのいずれかに該圓するに至぀た堎合\n本人\n第十八条第䞀項第十二号に該圓するに至぀た堎合\n本人又はその法定代理人若しくは同居の芪族", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号の䞀に掲げる堎合には、第十八条第䞀項の登録を消陀しなければならない。\n本人から登録の消陀の申請があ぀たずき。\n前条の芏定による届出があ぀たずき。\n前条第䞀号の芏定による届出がなくお同号に該圓する事実が刀明したずき。\n第十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により詊隓の合栌の決定を取り消されたずき。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項の登録を受けおいる者は、登録をしおいる郜道府県知事に察し、宅地建物取匕士蚌の亀付を申請するこずができる。\n宅地建物取匕士蚌の亀付を受けようずする者は、登録をしおいる郜道府県知事が囜土亀通省什の定めるずころにより指定する講習で亀付の申請前六月以内に行われるものを受講しなければならない。\nただし、詊隓に合栌した日から䞀幎以内に宅地建物取匕士蚌の亀付を受けようずする者又は第五項に芏定する宅地建物取匕士蚌の亀付を受けようずする者に぀いおは、この限りでない。\n宅地建物取匕士蚌第五項の芏定により亀付された宅地建物取匕士蚌を陀く。の有効期間は、五幎ずする。\n宅地建物取匕士蚌が亀付された埌第十九条の二の芏定により登録の移転があ぀たずきは、圓該宅地建物取匕士蚌は、その効力を倱う。\n前項に芏定する堎合においお、登録の移転の申請ずずもに宅地建物取匕士蚌の亀付の申請があ぀たずきは、移転埌の郜道府県知事は、前項の宅地建物取匕士蚌の有効期間が経過するたでの期間を有効期間ずする宅地建物取匕士蚌を亀付しなければならない。\n宅地建物取匕士は、第十八条第䞀項の登録が消陀されたずき又は宅地建物取匕士蚌が効力を倱぀たずきは、速やかに、宅地建物取匕士蚌をその亀付を受けた郜道府県知事に返玍しなければならない。\n宅地建物取匕士は、第六十八条第二項又は第四項の芏定による犁止の凊分を受けたずきは、速やかに、宅地建物取匕士蚌をその亀付を受けた郜道府県知事に提出しなければならない。\n前項の芏定により宅地建物取匕士蚌の提出を受けた郜道府県知事は、同項の犁止の期間が満了した堎合においおその提出者から返還の請求があ぀たずきは、盎ちに、圓該宅地建物取匕士蚌を返還しなければならない。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕士蚌の有効期間は、申請により曎新する。\n前条第二項本文の芏定は宅地建物取匕士蚌の有効期間の曎新を受けようずする者に぀いお、同条第䞉項の芏定は曎新埌の宅地建物取匕士蚌の有効期間に぀いお準甚する。", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "宅地建物取匕士は、取匕の関係者から請求があ぀たずきは、宅地建物取匕士蚌を提瀺しなければならない。", "article_number": "22_4", "article_title": "第二十二条の四" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、詊隓、登録講習、登録講習機関、指定詊隓機関、第十八条第䞀項の登録、その移転及び宅地建物取匕士蚌に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、営業保蚌金を䞻たる事務所のもよりの䟛蚗所に䟛蚗しなければならない。\n前項の営業保蚌金の額は、䞻たる事務所及びその他の事務所ごずに、宅地建物取匕業者の取匕の実情及びその取匕の盞手方の利益の保護を考慮しお、政什で定める額ずする。\n第䞀項の営業保蚌金は、囜土亀通省什の定めるずころにより、囜債蚌刞、地方債蚌刞その他の囜土亀通省什で定める有䟡蚌刞瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二癟䞃十八条第䞀項に芏定する振替債を含む。をも぀お、これに充おるこずができる。\n宅地建物取匕業者は、営業保蚌金を䟛蚗したずきは、その䟛蚗物受入れの蚘茉のある䟛蚗曞の写しを添附しお、その旚をその免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。\n宅地建物取匕業者は、前項の芏定による届出をした埌でなければ、その事業を開始しおはならない。\n囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、第䞉条第䞀項の免蚱をした日から䞉月以内に宅地建物取匕業者が第四項の芏定による届出をしないずきは、その届出をすべき旚の催告をしなければならない。\n囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、前項の催告が到達した日から䞀月以内に宅地建物取匕業者が第四項の芏定による届出をしないずきは、その免蚱を取り消すこずができる。\n第二項の芏定に基づき政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その政什で、営業保蚌金の远加の䟛蚗又はその取戻しに関しお、所芁の経過措眮経過措眮に関し監督䞊必芁な措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、事業の開始埌新たに事務所を蚭眮したずき第䞃条第䞀項各号の䞀に該圓する堎合においお事務所の増蚭があ぀たずきを含むものずする。は、圓該事務所に぀き前条第二項の政什で定める額の営業保蚌金を䟛蚗しなければならない。\n前条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定により䟛蚗する堎合に準甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者ず宅地建物取匕業に関し取匕をした者宅地建物取匕業者に該圓する者を陀く。は、その取匕により生じた債暩に関し、宅地建物取匕業者が䟛蚗した営業保蚌金に぀いお、その債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の暩利の実行に関し必芁な事項は、法務省什・囜土亀通省什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、前条第䞀項の暩利を有する者がその暩利を実行したため、営業保蚌金が第二十五条第二項の政什で定める額に䞍足するこずずな぀たずきは、法務省什・囜土亀通省什で定める日から二週間以内にその䞍足額を䟛蚗しなければならない。\n宅地建物取匕業者は、前項の芏定により営業保蚌金を䟛蚗したずきは、その䟛蚗物受入れの蚘茉のある䟛蚗曞の写しを添附しお、二週間以内に、その旚をその免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。\n第二十五条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により䟛蚗する堎合に準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、その䞻たる事務所を移転したためその最寄りの䟛蚗所が倉曎した堎合においお、金銭のみをも぀お営業保蚌金を䟛蚗しおいるずきは、法務省什・囜土亀通省什の定めるずころにより、遅滞なく、費甚を予玍しお、営業保蚌金を䟛蚗しおいる䟛蚗所に察し、移転埌の䞻たる事務所の最寄りの䟛蚗所ぞの営業保蚌金の保管替えを請求し、その他のずきは、遅滞なく、営業保蚌金を移転埌の䞻たる事務所の最寄りの䟛蚗所に新たに䟛蚗しなければならない。\n第二十五条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定により䟛蚗する堎合に準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第䞉条第二項の有効期間同条第四項に芏定する堎合にあ぀おは、同項の芏定によりなお効力を有するこずずされる期間を含む。第䞃十六条においお同じ。が満了したずき、第十䞀条第二項の芏定により免蚱が効力を倱぀たずき、同条第䞀項第䞀号若しくは第二号に該圓するこずずな぀たずき、又は第二十五条第䞃項、第六十六条若しくは第六十䞃条第䞀項の芏定により免蚱を取り消されたずきは、宅地建物取匕業者であ぀た者又はその承継人第䞃十六条の芏定により宅地建物取匕業者ずみなされる者を陀く。は、圓該宅地建物取匕業者であ぀た者が䟛蚗した営業保蚌金を取り戻すこずができる。\n宅地建物取匕業者が䞀郚の事務所を廃止した堎合においお、営業保蚌金の額が第二十五条第二項の政什で定める額を超えるこずずな぀たずきは、その超過額に぀いお、宅地建物取匕業者が前条第䞀項の芏定により䟛蚗した堎合においおは、移転前の䞻たる事務所のもよりの䟛蚗所に䟛蚗した営業保蚌金に぀いおも、たた同様ずする。\n前項の営業保蚌金の取りもどし前条第䞀項の芏定により䟛蚗した堎合における移転前の䞻たる事務所のもよりの䟛蚗所に䟛蚗した営業保蚌金の取りもどしを陀く。は、圓該営業保蚌金に぀き第二十䞃条第䞀項の暩利を有する者に察し、六月を䞋らない䞀定期間内に申し出るべき旚を公告し、その期間内にその申出がなか぀た堎合でなければ、これをするこずができない。\nただし、営業保蚌金を取りもどすこずができる事由が発生した時から十幎を経過したずきは、この限りでない。\n前項の公告その他営業保蚌金の取戻しに関し必芁な事項は、法務省什・囜土亀通省什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、取匕の関係者に察し、信矩を旚ずし、誠実にその業務を行なわなければならない。\n宅地建物取匕業者は、第五十条の二第䞀項に芏定する取匕䞀任代理等を行うに圓た぀おは、投機的取匕の抑制が図られるよう配慮しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、その埓業者に察し、その業務を適正に実斜させるため、必芁な教育を行うよう努めなければならない。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、その事務所その他囜土亀通省什で定める堎所以䞋この条及び第五十条第䞀項においお「事務所等」ずいう。ごずに、事務所等の芏暡、業務内容等を考慮しお囜土亀通省什で定める数の成幎者である専任の宅地建物取匕士を眮かなければならない。\n前項の堎合においお、宅地建物取匕業者法人である堎合においおは、その圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいう。が宅地建物取匕士であるずきは、その者が自ら䞻ずしお業務に埓事する事務所等に぀いおは、その者は、その事務所等に眮かれる成幎者である専任の宅地建物取匕士ずみなす。\n宅地建物取匕業者は、第䞀項の芏定に抵觊する事務所等を開蚭しおはならず、既存の事務所等が同項の芏定に抵觊するに至぀たずきは、二週間以内に、同項の芏定に適合させるため必芁な措眮を執らなければならない。", "article_number": "31_3", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、その業務に関しお広告をするずきは、圓該広告に係る宅地又は建物の所圚、芏暡、圢質若しくは珟圚若しくは将来の利甚の制限、環境若しくは亀通その他の利䟿又は代金、借賃等の察䟡の額若しくはその支払方法若しくは代金若しくは亀換差金に関する金銭の貞借のあ぀せんに぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地の造成又は建物の建築に関する工事の完了前においおは、圓該工事に関し必芁ずされる郜垂蚈画法第二十九条第䞀項又は第二項の蚱可、建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第六条第䞀項の確認その他法什に基づく蚱可等の凊分で政什で定めるものがあ぀た埌でなければ、圓該工事に係る宅地又は建物の売買その他の業務に関する広告をしおはならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、自己の所有に属しない宅地又は建物に぀いお、自ら売䞻ずなる売買契玄予玄を含む。を締結しおはならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。\n宅地建物取匕業者が圓該宅地又は建物を取埗する契玄予玄を含み、その効力の発生が条件に係るものを陀く。を締結しおいるずきその他宅地建物取匕業者が圓該宅地又は建物を取埗できるこずが明らかな堎合で囜土亀通省什・内閣府什で定めるずき。\n圓該宅地又は建物の売買が第四十䞀条第䞀項に芏定する売買に該圓する堎合で圓該売買に関しお同項第䞀号又は第二号に掲げる措眮が講じられおいるずき。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地又は建物の売買、亀換又は貞借に関する広告をするずきは、自己が契玄の圓事者ずな぀お圓該売買若しくは亀換を成立させるか、代理人ずしお圓該売買、亀換若しくは貞借を成立させるか、又は媒介しお圓該売買、亀換若しくは貞借を成立させるかの別次項においお「取匕態様の別」ずいう。を明瀺しなければならない。\n宅地建物取匕業者は、宅地又は建物の売買、亀換又は貞借に関する泚文を受けたずきは、遅滞なく、その泚文をした者に察し、取匕態様の別を明らかにしなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地又は建物の売買又は亀換の媒介の契玄以䞋この条においお「媒介契玄」ずいう。を締結したずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を䜜成しお蚘名抌印し、䟝頌者にこれを亀付しなければならない。\n圓該宅地の所圚、地番その他圓該宅地を特定するために必芁な衚瀺又は圓該建物の所圚、皮類、構造その他圓該建物を特定するために必芁な衚瀺\n圓該宅地又は建物を売買すべき䟡額又はその評䟡額\n圓該宅地又は建物に぀いお、䟝頌者が他の宅地建物取匕業者に重ねお売買又は亀換の媒介又は代理を䟝頌するこずの蚱吊及びこれを蚱す堎合の他の宅地建物取匕業者を明瀺する矩務の存吊に関する事項\n圓該建物が既存の建物であるずきは、䟝頌者に察する建物状況調査建物の構造耐力䞊䞻芁な郚分又は雚氎の浞入を防止する郚分ずしお囜土亀通省什で定めるもの第䞉十䞃条第䞀項第二号の二においお「建物の構造耐力䞊䞻芁な郚分等」ずいう。の状況の調査であ぀お、経幎倉化その他の建物に生じる事象に関する知識及び胜力を有する者ずしお囜土亀通省什で定める者が実斜するものをいう。第䞉十五条第䞀項第六号の二むにおいお同じ。を実斜する者のあ぀せんに関する事項\n媒介契玄の有効期間及び解陀に関する事項\n圓該宅地又は建物の第五項に芏定する指定流通機構ぞの登録に関する事項\n報酬に関する事項\nその他囜土亀通省什・内閣府什で定める事項\n宅地建物取匕業者は、前項第二号の䟡額又は評䟡額に぀いお意芋を述べるずきは、その根拠を明らかにしなければならない。\n䟝頌者が他の宅地建物取匕業者に重ねお売買又は亀換の媒介又は代理を䟝頌するこずを犁ずる媒介契玄以䞋「専任媒介契玄」ずいう。の有効期間は、䞉月を超えるこずができない。\nこれより長い期間を定めたずきは、その期間は、䞉月ずする。\n前項の有効期間は、䟝頌者の申出により、曎新するこずができる。\nただし、曎新の時から䞉月を超えるこずができない。\n宅地建物取匕業者は、専任媒介契玄を締結したずきは、契玄の盞手方を探玢するため、囜土亀通省什で定める期間内に、圓該専任媒介契玄の目的物である宅地又は建物に぀き、所圚、芏暡、圢質、売買すべき䟡額その他囜土亀通省什で定める事項を、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣が指定する者以䞋「指定流通機構」ずいう。に登録しなければならない。\n前項の芏定による登録をした宅地建物取匕業者は、第五十条の六に芏定する登録を蚌する曞面を遅滞なく䟝頌者に匕き枡さなければならない。\n前項の宅地建物取匕業者は、第五項の芏定による登録に係る宅地又は建物の売買又は亀換の契玄が成立したずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を圓該登録に係る指定流通機構に通知しなければならない。\n媒介契玄を締結した宅地建物取匕業者は、圓該媒介契玄の目的物である宅地又は建物の売買又は亀換の申蟌みがあ぀たずきは、遅滞なく、その旚を䟝頌者に報告しなければならない。\n専任媒介契玄を締結した宅地建物取匕業者は、前項に定めるもののほか、䟝頌者に察し、圓該専任媒介契玄に係る業務の凊理状況を二週間に䞀回以䞊䟝頌者が圓該宅地建物取匕業者が探玢した盞手方以倖の者ず売買又は亀換の契玄を締結するこずができない旚の特玄を含む専任媒介契玄にあ぀おは、䞀週間に䞀回以䞊報告しなければならない。\n第䞉項から第六項たで及び前二項の芏定に反する特玄は、無効ずする。\n宅地建物取匕業者は、第䞀項の曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、䟝頌者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。以䞋同じ。であ぀お同項の芏定による蚘名抌印に代わる措眮を講ずるものずしお囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該宅地建物取匕業者は、圓該曞面に蚘名抌印し、これを亀付したものずみなす。\n宅地建物取匕業者は、第六項の芏定による曞面の匕枡しに代えお、政什で定めるずころにより、䟝頌者の承諟を埗お、圓該曞面においお蚌されるべき事項を電磁的方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該宅地建物取匕業者は、圓該曞面を匕き枡したものずみなす。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "前条の芏定は、宅地建物取匕業者に宅地又は建物の売買又は亀換の代理を䟝頌する契玄に぀いお準甚する。", "article_number": "34_3", "article_title": "第䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地若しくは建物の売買、亀換若しくは貞借の盞手方若しくは代理を䟝頌した者又は宅地建物取匕業者が行う媒介に係る売買、亀換若しくは貞借の各圓事者以䞋「宅地建物取匕業者の盞手方等」ずいう。に察しお、その者が取埗し、又は借りようずしおいる宅地又は建物に関し、その売買、亀換又は貞借の契玄が成立するたでの間に、宅地建物取匕士をしお、少なくずも次に掲げる事項に぀いお、これらの事項を蚘茉した曞面第五号においお図面を必芁ずするずきは、図面を亀付しお説明をさせなければならない。\n圓該宅地又は建物の䞊に存する登蚘された暩利の皮類及び内容䞊びに登蚘名矩人又は登蚘簿の衚題郚に蚘録された所有者の氏名法人にあ぀おは、その名称\n郜垂蚈画法、建築基準法その他の法什に基づく制限で契玄内容の別圓該契玄の目的物が宅地であるか又は建物であるかの別及び圓該契玄が売買若しくは亀換の契玄であるか又は貞借の契玄であるかの別をいう。以䞋この条においお同じ。に応じお政什で定めるものに関する事項の抂芁\n圓該契玄が建物の貞借の契玄以倖のものであるずきは、私道に関する負担に関する事項\n飲甚氎、電気及びガスの䟛絊䞊びに排氎のための斜蚭の敎備の状況これらの斜蚭が敎備されおいない堎合においおは、その敎備の芋通し及びその敎備に぀いおの特別の負担に関する事項\n圓該宅地又は建物が宅地の造成又は建築に関する工事の完了前のものであるずきは、その完了時における圢状、構造その他囜土亀通省什・内閣府什で定める事項\n圓該建物が建物の区分所有等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第六十九号第二条第䞀項に芏定する区分所有暩の目的であるものであるずきは、圓該建物を所有するための䞀棟の建物の敷地に関する暩利の皮類及び内容、同条第四項に芏定する共甚郚分に関する芏玄の定めその他の䞀棟の建物又はその敷地䞀団地内に数棟の建物があ぀お、その団地内の土地又はこれに関する暩利がそれらの建物の所有者の共有に属する堎合には、その土地を含む。に関する暩利及びこれらの管理又は䜿甚に関する事項で契玄内容の別に応じお囜土亀通省什・内閣府什で定めるもの\n圓該建物が既存の建物であるずきは、次に掲げる事項\n建物状況調査実斜埌囜土亀通省什で定める期間を経過しおいないものに限る。を実斜しおいるかどうか、及びこれを実斜しおいる堎合におけるその結果の抂芁\n蚭蚈図曞、点怜蚘録その他の建物の建築及び維持保党の状況に関する曞類で囜土亀通省什で定めるものの保存の状況\n代金、亀換差金及び借賃以倖に授受される金銭の額及び圓該金銭の授受の目的\n契玄の解陀に関する事項\n損害賠償額の予定又は違玄金に関する事項\n第四十䞀条第䞀項に芏定する手付金等を受領しようずする堎合における同条又は第四十䞀条の二の芏定による措眮の抂芁\n支払金又は預り金宅地建物取匕業者の盞手方等からその取匕の察象ずなる宅地又は建物に関し受領する代金、亀換差金、借賃その他の金銭第四十䞀条第䞀項又は第四十䞀条の二第䞀項の芏定により保党の措眮が講ぜられおいる手付金等を陀く。であ぀お囜土亀通省什・内閣府什で定めるものをいう。第六十四条の䞉第二項第䞀号においお同じ。を受領しようずする堎合においお、同号の芏定による保蚌の措眮その他囜土亀通省什・内閣府什で定める保党措眮を講ずるかどうか、及びその措眮を講ずる堎合におけるその措眮の抂芁\n代金又は亀換差金に関する金銭の貞借のあ぀せんの内容及び圓該あ぀せんに係る金銭の貞借が成立しないずきの措眮\n圓該宅地又は建物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合におけるその䞍適合を担保すべき責任の履行に関し保蚌保険契玄の締結その他の措眮で囜土亀通省什・内閣府什で定めるものを講ずるかどうか、及びその措眮を講ずる堎合におけるその措眮の抂芁\nその他宅地建物取匕業者の盞手方等の利益の保護の必芁性及び契玄内容の別を勘案しお、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める呜什で定める事項\n事業を営む堎合以倖の堎合においお宅地又は建物を買い、又は借りようずする個人である宅地建物取匕業者の盞手方等の利益の保護に資する事項を定める堎合\n囜土亀通省什・内閣府什\nむに芏定する事項以倖の事項を定める堎合\n囜土亀通省什\n宅地建物取匕業者は、宅地又は建物の割賊販売代金の党郚又は䞀郚に぀いお、目的物の匕枡し埌䞀幎以䞊の期間にわたり、か぀、二回以䞊に分割しお受領するこずを条件ずしお販売するこずをいう。以䞋同じ。の盞手方に察しお、その者が取埗しようずする宅地又は建物に関し、その割賊販売の契玄が成立するたでの間に、宅地建物取匕士をしお、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項に぀いお、これらの事項を蚘茉した曞面を亀付しお説明をさせなければならない。\n珟金販売䟡栌宅地又は建物の匕枡したでにその代金の党額を受領する堎合の䟡栌をいう。\n割賊販売䟡栌割賊販売の方法により販売する堎合の䟡栌をいう。\n宅地又は建物の匕枡したでに支払う金銭の額及び賊払金割賊販売の契玄に基づく各回ごずの代金の支払分で目的物の匕枡し埌のものをいう。第四十二条第䞀項においお同じ。の額䞊びにその支払の時期及び方法\n宅地建物取匕業者は、宅地又は建物に係る信蚗圓該宅地建物取匕業者を委蚗者ずするものに限る。の受益暩の売䞻ずなる堎合における売買の盞手方に察しお、その者が取埗しようずしおいる信蚗の受益暩に係る信蚗財産である宅地又は建物に関し、その売買の契玄が成立するたでの間に、宅地建物取匕士をしお、少なくずも次に掲げる事項に぀いお、これらの事項を蚘茉した曞面第五号においお図面を必芁ずするずきは、図面を亀付しお説明をさせなければならない。\nただし、その売買の盞手方の利益の保護のため支障を生ずるこずがない堎合ずしお囜土亀通省什で定める堎合は、この限りでない。\n圓該信蚗財産である宅地又は建物の䞊に存する登蚘された暩利の皮類及び内容䞊びに登蚘名矩人又は登蚘簿の衚題郚に蚘録された所有者の氏名法人にあ぀おは、その名称\n圓該信蚗財産である宅地又は建物に係る郜垂蚈画法、建築基準法その他の法什に基づく制限で政什で定めるものに関する事項の抂芁\n圓該信蚗財産である宅地又は建物に係る私道に関する負担に関する事項\n圓該信蚗財産である宅地又は建物に係る飲甚氎、電気及びガスの䟛絊䞊びに排氎のための斜蚭の敎備の状況これらの斜蚭が敎備されおいない堎合においおは、その敎備の芋通し及びその敎備に぀いおの特別の負担に関する事項\n圓該信蚗財産である宅地又は建物が宅地の造成又は建築に関する工事の完了前のものであるずきは、その完了時における圢状、構造その他囜土亀通省什で定める事項\n圓該信蚗財産である建物が建物の区分所有等に関する法埋第二条第䞀項に芏定する区分所有暩の目的であるものであるずきは、圓該建物を所有するための䞀棟の建物の敷地に関する暩利の皮類及び内容、同条第四項に芏定する共甚郚分に関する芏玄の定めその他の䞀棟の建物又はその敷地䞀団地内に数棟の建物があ぀お、その団地内の土地又はこれに関する暩利がそれらの建物の所有者の共有に属する堎合には、その土地を含む。に関する暩利及びこれらの管理又は䜿甚に関する事項で囜土亀通省什で定めるもの\nその他圓該信蚗の受益暩の売買の盞手方の利益の保護の必芁性を勘案しお囜土亀通省什で定める事項\n宅地建物取匕士は、前䞉項の説明をするずきは、説明の盞手方に察し、宅地建物取匕士蚌を提瀺しなければならない。\n第䞀項から第䞉項たでの曞面の亀付に圓た぀おは、宅地建物取匕士は、圓該曞面に蚘名しなければならない。\n次の衚の第䞀欄に掲げる者が宅地建物取匕業者である堎合においおは、同衚の第二欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句ずし、前二項の芏定は、適甚しない。\n宅地建物取匕業者の盞手方等\n第䞀項\n宅地建物取匕士をしお、少なくずも次に掲げる事項に぀いお、これらの事項\n少なくずも次に掲げる事項\n亀付しお説明をさせなければ\n亀付しなければ\n第二項に芏定する宅地又は建物の割賊販売の盞手方\n第二項\n宅地建物取匕士をしお、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項に぀いお、これらの事項\n前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項\n亀付しお説明をさせなければ\n亀付しなければ\n宅地建物取匕業者は、前項の芏定により読み替えお適甚する第䞀項又は第二項の芏定により亀付すべき曞面を䜜成したずきは、宅地建物取匕士をしお、圓該曞面に蚘名させなければならない。\n宅地建物取匕業者は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、第䞀項に芏定する宅地建物取匕業者の盞手方等、第二項に芏定する宅地若しくは建物の割賊販売の盞手方又は第䞉項に芏定する売買の盞手方の承諟を埗お、宅地建物取匕士に、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法であ぀お第五項の芏定による措眮に代わる措眮を講ずるものずしお囜土亀通省什で定めるものにより提䟛させるこずができる。\nこの堎合においお、圓該宅地建物取匕業者は、圓該宅地建物取匕士に圓該曞面を亀付させたものずみなし、同項の芏定は、適甚しない。\n宅地建物取匕業者は、第六項の芏定により読み替えお適甚する第䞀項又は第二項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、第六項の芏定により読み替えお適甚する第䞀項に芏定する宅地建物取匕業者の盞手方等である宅地建物取匕業者又は第六項の芏定により読み替えお適甚する第二項に芏定する宅地若しくは建物の割賊販売の盞手方である宅地建物取匕業者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法であ぀お第䞃項の芏定による措眮に代わる措眮を講ずるものずしお囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該宅地建物取匕業者は、圓該曞面を亀付したものずみなし、同項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地建物取匕業者の盞手方等宅地建物取匕業者に該圓する者を陀く。に察しお、圓該売買、亀換又は貞借の契玄が成立するたでの間に、圓該宅地建物取匕業者が第六十四条の二第䞀項の芏定により指定を受けた䞀般瀟団法人の瀟員でないずきは第䞀号に掲げる事項に぀いお、圓該宅地建物取匕業者が同項の芏定により指定を受けた䞀般瀟団法人の瀟員であるずきは、第六十四条の八第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の指定する匁枈業務開始日前においおは第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いお、圓該匁枈業務開始日以埌においおは第二号に掲げる事項に぀いお説明をするようにしなければならない。\n営業保蚌金を䟛蚗した䞻たる事務所の最寄りの䟛蚗所及びその所圚地\n瀟員である旚、圓該䞀般瀟団法人の名称、䜏所及び事務所の所圚地䞊びに第六十四条の䞃第二項の䟛蚗所及びその所圚地", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地の造成又は建物の建築に関する工事の完了前においおは、圓該工事に関し必芁ずされる郜垂蚈画法第二十九条第䞀項又は第二項の蚱可、建築基準法第六条第䞀項の確認その他法什に基づく蚱可等の凊分で政什で定めるものがあ぀た埌でなければ、圓該工事に係る宅地又は建物に぀き、自ら圓事者ずしお、若しくは圓事者を代理しおその売買若しくは亀換の契玄を締結し、又はその売買若しくは亀換の媒介をしおはならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地又は建物の売買又は亀換に関し、自ら圓事者ずしお契玄を締結したずきはその盞手方に、圓事者を代理しお契玄を締結したずきはその盞手方及び代理を䟝頌した者に、その媒介により契玄が成立したずきは圓該契玄の各圓事者に、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。\n圓事者の氏名法人にあ぀おは、その名称及び䜏所\n圓該宅地の所圚、地番その他圓該宅地を特定するために必芁な衚瀺又は圓該建物の所圚、皮類、構造その他圓該建物を特定するために必芁な衚瀺\n圓該建物が既存の建物であるずきは、建物の構造耐力䞊䞻芁な郚分等の状況に぀いお圓事者の双方が確認した事項\n代金又は亀換差金の額䞊びにその支払の時期及び方法\n宅地又は建物の匕枡しの時期\n移転登蚘の申請の時期\n代金及び亀換差金以倖の金銭の授受に関する定めがあるずきは、その額䞊びに圓該金銭の授受の時期及び目的\n契玄の解陀に関する定めがあるずきは、その内容\n損害賠償額の予定又は違玄金に関する定めがあるずきは、その内容\n代金又は亀換差金に぀いおの金銭の貞借のあ぀せんに関する定めがある堎合においおは、圓該あ぀せんに係る金銭の貞借が成立しないずきの措眮\n倩灜その他䞍可抗力による損害の負担に関する定めがあるずきは、その内容\n圓該宅地若しくは建物が皮類若しくは品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合におけるその䞍適合を担保すべき責任又は圓該責任の履行に関しお講ずべき保蚌保険契玄の締結その他の措眮に぀いおの定めがあるずきは、その内容\n圓該宅地又は建物に係る租皎その他の公課の負担に関する定めがあるずきは、その内容\n宅地建物取匕業者は、宅地又は建物の貞借に関し、圓事者を代理しお契玄を締結したずきはその盞手方及び代理を䟝頌した者に、その媒介により契玄が成立したずきは圓該契玄の各圓事者に、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。\n前項第䞀号、第二号、第四号、第䞃号、第八号及び第十号に掲げる事項\n借賃の額䞊びにその支払の時期及び方法\n借賃以倖の金銭の授受に関する定めがあるずきは、その額䞊びに圓該金銭の授受の時期及び目的\n宅地建物取匕業者は、前二項の芏定により亀付すべき曞面を䜜成したずきは、宅地建物取匕士をしお、圓該曞面に蚘名させなければならない。\n宅地建物取匕業者は、第䞀項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法であ぀お前項の芏定による措眮に代わる措眮を講ずるものずしお囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該宅地建物取匕業者は、圓該曞面を亀付したものずみなし、同項の芏定は、適甚しない。\n自ら圓事者ずしお契玄を締結した堎合\n圓該契玄の盞手方\n圓事者を代理しお契玄を締結した堎合\n圓該契玄の盞手方及び代理を䟝頌した者\nその媒介により契玄が成立した堎合\n圓該契玄の各圓事者\n宅地建物取匕業者は、第二項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法であ぀お第䞉項の芏定による措眮に代わる措眮を講ずるものずしお囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該宅地建物取匕業者は、圓該曞面を亀付したものずみなし、同項の芏定は、適甚しない。\n圓事者を代理しお契玄を締結した堎合\n圓該契玄の盞手方及び代理を䟝頌した者\nその媒介により契玄が成立した堎合\n圓該契玄の各圓事者", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者が自ら売䞻ずなる宅地又は建物の売買契玄に぀いお、圓該宅地建物取匕業者の事務所その他囜土亀通省什・内閣府什で定める堎所以䞋この条においお「事務所等」ずいう。以倖の堎所においお、圓該宅地又は建物の買受けの申蟌みをした者又は売買契玄を締結した買䞻事務所等においお買受けの申蟌みをし、事務所等以倖の堎所においお売買契玄を締結した買䞻を陀く。は、次に掲げる堎合を陀き、曞面により、圓該買受けの申蟌みの撀回又は圓該売買契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。\nこの堎合においお、宅地建物取匕業者は、申蟌みの撀回等に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。\n買受けの申蟌みをした者又は買䞻以䞋この条においお「申蟌者等」ずいう。が、囜土亀通省什・内閣府什の定めるずころにより、申蟌みの撀回等を行うこずができる旚及びその申蟌みの撀回等を行う堎合の方法に぀いお告げられた堎合においお、その告げられた日から起算しお八日を経過したずき。\n申蟌者等が、圓該宅地又は建物の匕枡しを受け、か぀、その代金の党郚を支払぀たずき。\n申蟌みの撀回等は、申蟌者等が前項前段の曞面を発した時に、その効力を生ずる。\n申蟌みの撀回等が行われた堎合においおは、宅地建物取匕業者は、申蟌者等に察し、速やかに、買受けの申蟌み又は売買契玄の締結に際し受領した手付金その他の金銭を返還しなければならない。\n前䞉項の芏定に反する特玄で申蟌者等に䞍利なものは、無効ずする。", "article_number": "37_2", "article_title": "第䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者がみずから売䞻ずなる宅地又は建物の売買契玄においお、圓事者の債務の䞍履行を理由ずする契玄の解陀に䌎う損害賠償の額を予定し、又は違玄金を定めるずきは、これらを合算した額が代金の額の十分の二をこえるこずずなる定めをしおはならない。\n前項の芏定に反する特玄は、代金の額の十分の二をこえる郚分に぀いお、無効ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、自ら売䞻ずなる宅地又は建物の売買契玄の締結に際しお、代金の額の十分の二を超える額の手付を受領するこずができない。\n宅地建物取匕業者が、自ら売䞻ずなる宅地又は建物の売買契玄の締結に際しお手付を受領したずきは、その手付がいかなる性質のものであ぀おも、買䞻はその手付を攟棄しお、圓該宅地建物取匕業者はその倍額を珟実に提䟛しお、契玄の解陀をするこずができる。\nただし、その盞手方が契玄の履行に着手した埌は、この限りでない。\n前項の芏定に反する特玄で、買䞻に䞍利なものは、無効ずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、自ら売䞻ずなる宅地又は建物の売買契玄においお、その目的物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合におけるその䞍適合を担保すべき責任に関し、民法明治二十九幎法埋第八十九号第五癟六十六条に芏定する期間に぀いおその目的物の匕枡しの日から二幎以䞊ずなる特玄をする堎合を陀き、同条に芏定するものより買䞻に䞍利ずなる特玄をしおはならない。\n前項の芏定に反する特玄は、無効ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地の造成又は建築に関する工事の完了前においお行う圓該工事に係る宅地又は建物の売買で自ら売䞻ずなるものに関しおは、次の各号のいずれかに掲げる措眮を講じた埌でなければ、買䞻から手付金等代金の党郚又は䞀郚ずしお授受される金銭及び手付金その他の名矩をも぀お授受される金銭で代金に充圓されるものであ぀お、契玄の締結の日以埌圓該宅地又は建物の匕枡し前に支払われるものをいう。以䞋同じ。を受領しおはならない。\nただし、圓該宅地若しくは建物に぀いお買䞻ぞの所有暩移転の登蚘がされたずき、買䞻が所有暩の登蚘をしたずき、又は圓該宅地建物取匕業者が受領しようずする手付金等の額既に受領した手付金等があるずきは、その額を加えた額が代金の額の癟分の五以䞋であり、か぀、宅地建物取匕業者の取匕の実情及びその取匕の盞手方の利益の保護を考慮しお政什で定める額以䞋であるずきは、この限りでない。\n銀行その他政什で定める金融機関又は囜土亀通倧臣が指定する者以䞋この条においお「銀行等」ずいう。ずの間においお、宅地建物取匕業者が受領した手付金等の返還債務を負うこずずな぀た堎合においお圓該銀行等がその債務を連垯しお保蚌するこずを委蚗する契玄以䞋「保蚌委蚗契玄」ずいう。を締結し、か぀、圓該保蚌委蚗契玄に基づいお圓該銀行等が手付金等の返還債務を連垯しお保蚌するこずを玄する曞面を買䞻に亀付するこず。\n保険事業者保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉条第䞀項又は第癟八十五条第䞀項の免蚱を受けお保険業を行う者をいう。以䞋この号においお同じ。ずの間においお、宅地建物取匕業者が受領した手付金等の返還債務の䞍履行により買䞻に生じた損害のうち少なくずも圓該返還債務の䞍履行に係る手付金等の額に盞圓する郚分を圓該保険事業者がうめるこずを玄する保蚌保険契玄を締結し、か぀、保険蚌刞又はこれに代わるべき曞面を買䞻に亀付するこず。\n前項第䞀号の芏定による保蚌委蚗契玄は、銀行等が次の各号に掲げる芁件に適合する保蚌契玄を買䞻ずの間においお成立させるこずを内容ずするものでなければならない。\n保蚌債務が、少なくずも宅地建物取匕業者が受領した手付金等の返還債務の党郚を保蚌するものであるこず。\n保蚌すべき手付金等の返還債務が、少なくずも宅地建物取匕業者が受領した手付金等に係る宅地又は建物の匕枡したでに生じたものであるこず。\n第䞀項第二号の芏定による保蚌保険契玄は、次の各号に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\n保険金額が、宅地建物取匕業者が受領しようずする手付金等の額既に受領した手付金等があるずきは、その額を加えた額に盞圓する金額であるこず。\n保険期間が、少なくずも保蚌保険契玄が成立した時から宅地建物取匕業者が受領した手付金等に係る宅地又は建物の匕枡したでの期間であるこず。\n宅地建物取匕業者が、第䞀項に芏定する宅地又は建物の売買を行う堎合同項ただし曞に該圓する堎合を陀く。においお、同項第䞀号又は第二号に掲げる措眮を講じないずきは、買䞻は、手付金等を支払わないこずができる。\n宅地建物取匕業者は、次の各号に掲げる措眮に代えお、政什で定めるずころにより、第䞀項に芏定する買䞻の承諟を埗お、電磁的方法であ぀お圓該各号に掲げる措眮に準ずるものずしお囜土亀通省什・内閣府什で定めるものを講じるこずができる。\nこの堎合においお、圓該囜土亀通省什・内閣府什で定める措眮を講じた者は、圓該各号に掲げる措眮を講じたものずみなす。\n第䞀項第䞀号に掲げる措眮のうち、圓該保蚌委蚗契玄に基づいお圓該銀行等が手付金等の返還債務を連垯しお保蚌するこずを玄する曞面を買䞻に亀付する措眮\n第䞀項第二号に掲げる措眮のうち、保険蚌刞に代わるべき曞面を買䞻に亀付する措眮", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、自ら売䞻ずなる宅地又は建物の売買前条第䞀項に芏定する売買を陀く。に関しおは、同項第䞀号若しくは第二号に掲げる措眮を講じた埌又は次の各号に掲げる措眮をいずれも講じた埌でなければ、買䞻から手付金等を受領しおはならない。\nただし、圓該宅地若しくは建物に぀いお買䞻ぞの所有暩移転の登蚘がされたずき、買䞻が所有暩の登蚘をしたずき、又は圓該宅地建物取匕業者が受領しようずする手付金等の額既に受領した手付金等があるずきは、その額を加えた額が代金の額の十分の䞀以䞋であり、か぀、宅地建物取匕業者の取匕の実情及びその取匕の盞手方の利益の保護を考慮しお政什で定める額以䞋であるずきは、この限りでない。\n囜土亀通倧臣が指定する者以䞋「指定保管機関」ずいう。ずの間においお、宅地建物取匕業者が自己に代理しお圓該指定保管機関に圓該手付金等を受領させるこずずするずずもに、圓該指定保管機関が、圓該宅地建物取匕業者が受領した手付金等の額に盞圓する額の金銭を保管するこずを玄する契玄以䞋「手付金等寄蚗契玄」ずいう。を締結し、か぀、圓該手付金等寄蚗契玄を蚌する曞面を買䞻に亀付するこず。\n買䞻ずの間においお、買䞻が宅地建物取匕業者に察しお有するこずずなる手付金等の返還を目的ずする債暩の担保ずしお、手付金等寄蚗契玄に基づく寄蚗金の返還を目的ずする債暩に぀いお質暩を蚭定する契玄以䞋「質暩蚭定契玄」ずいう。を締結し、か぀、圓該質暩蚭定契玄を蚌する曞面を買䞻に亀付し、及び圓該質暩蚭定契玄による質暩の蚭定を民法第四癟六十䞃条の芏定による確定日付のある蚌曞をも぀お指定保管機関に通知するこず。\n前項第䞀号の芏定による手付金等寄蚗契玄は、次の各号に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\n保管される金額が、宅地建物取匕業者が受領しようずする手付金等の額既に受領した手付金等で指定保管機関に保管されおいないものがあるずきは、その保管されおいないものの額を加えた額に盞圓する金額であるこず。\n保管期間が、少なくずも指定保管機関が宅地建物取匕業者に代理しお手付金等を受領した時から圓該手付金等に係る宅地又は建物の匕枡したでの期間であるこず。\n第䞀項第二号の芏定による質暩蚭定契玄は、蚭定される質暩の存続期間が、少なくずも圓該質暩が蚭定された時から宅地建物取匕業者が受領した手付金等に係る宅地又は建物の匕枡したでの期間であるものでなければならない。\n宅地建物取匕業者は、第䞀項各号に掲げる措眮を講ずる堎合においお、既に自ら手付金等を受領しおいるずきは、自ら受領した手付金等の額に盞圓する額既に指定保管機関が保管する金銭があるずきは、その額を陀いた額の金銭を、買䞻が手付金等の支払をする前に、指定保管機関に亀付しなければならない。\n宅地建物取匕業者が、第䞀項に芏定する宅地又は建物の売買を行う堎合同項ただし曞に該圓する堎合を陀く。においお、前条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる措眮を講じないずき、第䞀項各号の䞀に掲げる措眮を講じないずき、又は前項の芏定による金銭の亀付をしないずきは、買䞻は、手付金等を支払わないこずができる。\n宅地建物取匕業者は、次の各号に掲げる措眮に代えお、政什で定めるずころにより、第䞀項に芏定する買䞻の承諟を埗お、電磁的方法であ぀お圓該各号に掲げる措眮に準ずるものずしお囜土亀通省什・内閣府什で定めるものを講じるこずができる。\nこの堎合においお、圓該囜土亀通省什・内閣府什で定める措眮を講じた者は、圓該各号に掲げる措眮を講じたものずみなす。\n第䞀項第䞀号に掲げる措眮のうち、圓該手付金等寄蚗契玄を蚌する曞面を買䞻に亀付する措眮\n第䞀項第二号に掲げる措眮のうち、圓該質暩蚭定契玄を蚌する曞面を買䞻に亀付する措眮", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、みずから売䞻ずなる宅地又は建物の割賊販売の契玄に぀いお賊払金の支払の矩務が履行されない堎合においおは、䞉十日以䞊の盞圓の期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されないずきでなければ、賊払金の支払の遅滞を理由ずしお、契玄を解陀し、又は支払時期の到来しおいない賊払金の支払を請求するこずができない。\n前項の芏定に反する特玄は、無効ずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、みずから売䞻ずしお宅地又は建物の割賊販売を行な぀た堎合には、圓該割賊販売に係る宅地又は建物を買䞻に匕き枡すたで圓該宅地又は建物を匕き枡すたでに代金の額の十分の䞉をこえる額の金銭の支払を受けおいない堎合にあ぀おは、代金の額の十分の䞉をこえる額の金銭の支払を受けるたでに、登蚘その他匕枡し以倖の売䞻の矩務を履行しなければならない。\nただし、買䞻が、圓該宅地又は建物に぀き所有暩の登蚘をした埌の代金債務に぀いお、これを担保するための抵圓暩若しくは䞍動産売買の先取特暩の登蚘を申請し、又はこれを保蚌する保蚌人を立おる芋蟌みがないずきは、この限りでない。\n宅地建物取匕業者は、みずから売䞻ずしお宅地又は建物の割賊販売を行な぀た堎合においお、圓該割賊販売に係る宅地又は建物を買䞻に匕き枡し、か぀、代金の額の十分の䞉をこえる額の金銭の支払を受けた埌は、担保の目的で圓該宅地又は建物を譲り受けおはならない。\n宅地建物取匕業者は、みずから売䞻ずしお宅地又は建物の売買を行な぀た堎合においお、代金の党郚又は䞀郚に充おるための買䞻の金銭の借入れで、圓該宅地又は建物の匕枡し埌䞀幎以䞊の期間にわたり、か぀、二回以䞊に分割しお返還するこずを条件ずするものに係る債務を保蚌したずきは、圓該宅地又は建物を買䞻に匕き枡すたで圓該宅地又は建物を匕き枡すたでに受領した代金の額から圓該保蚌に係る債務で圓該宅地又は建物を匕き枡すたでに匁枈されおいないものの額を控陀した額が代金の額の十分の䞉をこえおいない堎合にあ぀おは、受領した代金の額から圓該保蚌に係る債務で匁枈されおいないものの額を控陀した額が代金の額の十分の䞉をこえるたでに、登蚘その他匕枡し以倖の売䞻の矩務を履行しなければならない。\nただし、宅地建物取匕業者が圓該保蚌債務を履行した堎合に取埗する求償暩及び圓該宅地又は建物に぀き買䞻が所有暩の登蚘をした埌の代金債暩に぀いお、買䞻が、これを担保するための抵圓暩若しくは䞍動産売買の先取特暩の登蚘を申請し、又はこれを保蚌する保蚌人を立おる芋蟌みがないずきは、この限りでない。\n宅地建物取匕業者は、みずから売䞻ずしお宅地又は建物の売買を行な぀た堎合においお、圓該宅地又は建物の代金の党郚又は䞀郚に充おるための買䞻の金銭の借入れで、圓該宅地又は建物の匕枡し埌䞀幎以䞊の期間にわたり、か぀、二回以䞊に分割しお返還するこずを条件ずするものに係る債務を保蚌したずきは、圓該売買に係る宅地又は建物を買䞻に匕き枡し、か぀、受領した代金の額から圓該保蚌に係る債務で匁枈されおいないものの額を控陀した額が代金の額の十分の䞉をこえる額の金銭の支払を受けた埌は、担保の目的で圓該宅地又は建物を譲り受けおはならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、その業務に関しおなすべき宅地若しくは建物の登蚘若しくは匕枡し又は取匕に係る察䟡の支払を䞍圓に遅延する行為をしおはならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、正圓な理由がある堎合でなければ、その業務䞊取り扱぀たこずに぀いお知り埗た秘密を他に挏らしおはならない。\n宅地建物取匕業を営たなくな぀た埌であ぀おも、たた同様ずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者が宅地又は建物の売買、亀換又は貞借の代理又は媒介に関しお受けるこずのできる報酬の額は、囜土亀通倧臣の定めるずころによる。\n宅地建物取匕業者は、前項の額をこえお報酬を受けおはならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の報酬の額を定めたずきは、これを告瀺しなければならない。\n宅地建物取匕業者は、その事務所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が定めた報酬の額を掲瀺しなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、その業務に関しお、宅地建物取匕業者の盞手方等に察し、次に掲げる行為をしおはならない。\n宅地若しくは建物の売買、亀換若しくは貞借の契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀若しくは宅地建物取匕業に関する取匕により生じた債暩の行䜿を劚げるため、次のいずれかに該圓する事項に぀いお、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為\n第䞉十五条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事項\n第䞉十五条の二各号に掲げる事項\n第䞉十䞃条第䞀項各号又は第二項各号第䞀号を陀く。に掲げる事項\nむからハたでに掲げるもののほか、宅地若しくは建物の所圚、芏暡、圢質、珟圚若しくは将来の利甚の制限、環境、亀通等の利䟿、代金、借賃等の察䟡の額若しくは支払方法その他の取匕条件又は圓該宅地建物取匕業者若しくは取匕の関係者の資力若しくは信甚に関する事項であ぀お、宅地建物取匕業者の盞手方等の刀断に重芁な圱響を及がすこずずなるもの\n䞍圓に高額の報酬を芁求する行為\n手付に぀いお貞付けその他信甚の䟛䞎をするこずにより契玄の締結を誘匕する行為", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者又はその代理人、䜿甚人その他の埓業者以䞋この条においお「宅地建物取匕業者等」ずいう。は、宅地建物取匕業に係る契玄の締結の勧誘をするに際し、宅地建物取匕業者の盞手方等に察し、利益を生ずるこずが確実であるず誀解させるべき断定的刀断を提䟛する行為をしおはならない。\n宅地建物取匕業者等は、宅地建物取匕業に係る契玄を締結させ、又は宅地建物取匕業に係る契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、宅地建物取匕業者の盞手方等を嚁迫しおはならない。\n宅地建物取匕業者等は、前二項に定めるもののほか、宅地建物取匕業に係る契玄の締結に関する行為又は申蟌みの撀回若しくは解陀の劚げに関する行為であ぀お、第䞉十五条第䞀項第十四号むに芏定する宅地建物取匕業者の盞手方等の利益の保護に欠けるものずしお囜土亀通省什・内閣府什で定めるもの及びその他の宅地建物取匕業者の盞手方等の利益の保護に欠けるものずしお囜土亀通省什で定めるものをしおはならない。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者個人に限り、未成幎者を陀く。が宅地建物取匕業の業務に関し行぀た行為は、行為胜力の制限によ぀おは取り消すこずができない。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、埓業者に、その埓業者であるこずを蚌する蚌明曞を携垯させなければ、その者をその業務に埓事させおはならない。\n埓業者は、取匕の関係者の請求があ぀たずきは、前項の蚌明曞を提瀺しなければならない。\n宅地建物取匕業者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その事務所ごずに、埓業者名簿を備え、埓業者の氏名、第䞀項の蚌明曞の番号その他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n宅地建物取匕業者は、取匕の関係者から請求があ぀たずきは、前項の埓業者名簿をその者の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、その事務所ごずに、その業務に関する垳簿を備え、宅地建物取匕業に関し取匕のあ぀た぀ど、その幎月日、その取匕に係る宅地又は建物の所圚及び面積その他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、事務所等及び事務所等以倖の囜土亀通省什で定めるその業務を行う堎所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、囜土亀通省什で定める暙識を掲げなければならない。\n宅地建物取匕業者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、あらかじめ、第䞉十䞀条の䞉第䞀項の囜土亀通省什で定める堎所に぀いお所圚地、業務内容、業務を行う期間及び専任の宅地建物取匕士の氏名を免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事及びその所圚地を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者が、宅地又は建物の売買、亀換又は貞借に係る刀断の党郚又は䞀郚を次に掲げる契玄により䞀任されるずずもに圓該刀断に基づきこれらの取匕の代理又は媒介を行うこず以䞋「取匕䞀任代理等」ずいう。に぀いお、あらかじめ、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣の認可を受けたずきは、第䞉十四条の二及び第䞉十四条の䞉の芏定は、圓該宅地建物取匕業者が行う取匕䞀任代理等に぀いおは、適甚しない。\n圓該宅地建物取匕業者が金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十九条の登録同法第二十八条第四項に芏定する投資運甚業の皮別に係るものに限る。を受けお次のむ又はロに掲げる者ず締結する圓該む又はロに定める契玄\n圓該宅地建物取匕業者がその運甚の指図を行う委蚗者指図型投資信蚗投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗をいう。の信蚗財産の受蚗䌚瀟同法第九条に芏定する受蚗䌚瀟をいう。\n同法第䞉条に芏定する投資信蚗契玄\n圓該宅地建物取匕業者がその資産の運甚を行う投資法人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十二項に芏定する投資法人をいう。\n同法第癟八十八条第䞀項第四号に芏定する委蚗契玄\n圓該宅地建物取匕業者が次のむ又はロに掲げる芏定に基づき宅地又は建物の売買、亀換又は賃貞に係る業務を受蚗する堎合における圓該業務を委蚗する圓該む又はロに定める者ず締結する圓該業務の委蚗に関する契玄\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟䞉条\n同法第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟\n資産の流動化に関する法埋第二癟八十四条第二項\n同法第二条第十六項に芏定する受蚗信蚗䌚瀟等\n圓該宅地建物取匕業者が䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号第䞉条第䞀項の蚱可同法第二条第四項第䞉号に掲げる行為に係る事業に係るものに限る。を受けお圓該宅地建物取匕業者に係る同法第二十六条の二第䞀号に芏定する委蚗特䟋事業者ず締結する業務の委蚗に関する契玄\n前項の認可を受けた宅地建物取匕業者以䞋「認可宅地建物取匕業者」ずいう。が取匕䞀任代理等を行う堎合には、圓該取匕䞀任代理等に係る前項各号に掲げる契玄の盞手方に察しおは、次の各号に掲げる芏定にかかわらず、圓該各号に定める行為をするこずを芁しない。\n第䞉十五条第䞀項\n同項に芏定する曞面の亀付及び説明\n第䞉十五条第二項\n同項に芏定する曞面の亀付及び説明\n第䞉十五条の二\n同条に芏定する説明\n第䞉十䞃条第二項\n同項に芏定する曞面の亀付", "article_number": "50_2", "article_title": "第五十条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の認可に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、宅地及び建物の取匕の公正を確保するため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該認可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。", "article_number": "50_2_2", "article_title": "第五十条の二の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第五十条の二第䞀項の認可を受けようずする者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、認可をしおはならない。\nその行おうずする取匕䞀任代理等を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有しないこず。\nその営む業務の収支の芋蟌みが良奜でなく、取匕䞀任代理等の公正を害するおそれがあるこず。\nその行おうずする取匕䞀任代理等を公正か぀的確に遂行するこずができる知識及び経隓を有しないこず。\n囜土亀通倧臣は、第五十条の二第䞀項の認可をしない堎合においおは、その理由を付した曞面をも぀お、申請者にその旚を通知しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第五十条の二第䞀項の認可をした堎合であ぀お、圓該宅地建物取匕業者が郜道府県知事の免蚱を受けたものであるずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "50_2_3", "article_title": "第五十条の二の䞉" }, { "article_content": "金融商品取匕業者金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいう。、金融商品仲介業者同条第十二項に芏定する金融商品仲介業者をいう。又は金融サヌビス仲介業者金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第十䞀条第六項に芏定する金融サヌビス仲介業者をいい、同条第四項に芏定する有䟡蚌刞等仲介業務の皮別に係る同法第十二条の登録を受けおいるものに限る。である宅地建物取匕業者が、宅地若しくは建物に係る信蚗の受益暩又は圓該受益暩に察する投資事業に係る組合契玄民法第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄をいう。、匿名組合契玄商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟䞉十五条に芏定する匿名組合契玄をいう。若しくは投資事業有限責任組合契玄投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第䞉条第䞀項に芏定する投資事業有限責任組合契玄をいう。に基づく暩利以䞋この条においお「䞍動産信蚗受益暩等」ずいう。の売䞻ずなる堎合暗号等資産金融商品取匕法第二条第二十四項第䞉号の二に芏定する暗号等資産をいう。以䞋この条においお同じ。を察䟡ずする譲枡をする堎合を含む。又は䞍動産信蚗受益暩等の売買暗号等資産を察䟡ずする譲枡又は譲受けを含む。の代理若しくは媒介をする堎合においおは、これを圓該宅地建物取匕業者が宅地又は建物に係る信蚗圓該宅地建物取匕業者を委蚗者ずするものに限る。の受益暩の売䞻ずなる堎合ずみなしお第䞉十五条第䞉項から第五項たで及び第八項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項本文䞭「売買の盞手方に察しお」ずあるのは「売買の盞手方又は代理を䟝頌した者若しくは媒介に係る売買の各圓事者以䞋「䞍動産信蚗受益暩売買等の盞手方」ずいう。に察しお」ず、「信蚗の受益暩に係る」ずあるのは「第五十条の二の四に芏定する䞍動産信蚗受益暩等に係る」ず、同項ただし曞䞭「売買の盞手方」ずあり、同項第䞃号䞭「信蚗の受益暩の売買の盞手方」ずあり、及び同条第八項䞭「第䞉項に芏定する売買の盞手方」ずあるのは「䞍動産信蚗受益暩売買等の盞手方」ずする。", "article_number": "50_2_4", "article_title": "第五十条の二の四" }, { "article_content": "第䞉十四条の二第五項の芏定による指定以䞋この節においお「指定」ずいう。は、次に掲げる芁件を備える者であ぀お、次条第䞀項各号に掲げる業務を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものに぀き、囜土亀通省什で定めるずころにより、その者の同意を埗お行わなければならない。\n宅地及び建物の取匕の適正の確保及び流通の円滑化を目的ずする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であるこず。\n第五十条の十四第䞀項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者がないこず。\n第五条第䞀項第䞀号、第五号又は第六号に該圓する者\n指定流通機構が第五十条の十四第䞀項の芏定により指定を取り消された堎合においお、圓該取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその指定流通機構の圹員であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないもの\n心身の故障により指定流通機構の業務を適正に行うこずができない者ずしお囜土亀通省什で定めるもの\n囜土亀通倧臣は、指定をしたずきは、指定流通機構の名称及び䞻たる事務所の所圚地、圓該指定をした日その他囜土亀通省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n指定流通機構は、その名称又は䞻たる事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "50_2_5", "article_title": "第五十条の二の五" }, { "article_content": "指定流通機構は、この節の定めるずころにより、次に掲げる業務を行うものずする。\n専任媒介契玄その他の宅地建物取匕業に係る契玄の目的物である宅地又は建物の登録に関するこず。\n前号の登録に係る宅地又は建物に぀いおの情報を、宅地建物取匕業者に察し、定期的に又は䟝頌に応じお提䟛するこず。\n前二号に掲げるもののほか、前号の情報に関する統蚈の䜜成その他宅地及び建物の取匕の適正の確保及び流通の円滑化を図るために必芁な業務\n指定流通機構は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その業務の䞀郚を、囜土亀通倧臣の承認を受けお、他の者に委蚗するこずができる。", "article_number": "50_3", "article_title": "第五十条の䞉" }, { "article_content": "指定流通機構は、前条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる業務以䞋この節においお「登録業務」ずいう。の運営に関し、宅地又は建物を登録しようずする者その他指定流通機構を利甚しようずする宅地建物取匕業者に察しお、䞍圓に差別的な取扱いをしおはならない。", "article_number": "50_4", "article_title": "第五十条の四" }, { "article_content": "指定流通機構は、登録業務に関する芏皋以䞋この節においお「登録業務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n登録業務芏皋には、登録業務の実斜方法登録業務の連携、代行等に関する他の指定流通機構ずの協定の締結を含む。、登録業務に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。\nこの堎合においお、圓該料金は、胜率的な業務運営の䞋における適正な原䟡を償う限床のものであり、か぀、公正劥圓なものでなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の認可をした登録業務芏皋が登録業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定流通機構に察し、その登録業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "50_5", "article_title": "第五十条の五" }, { "article_content": "指定流通機構は、第䞉十四条の二第五項の芏定による登録があ぀たずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該登録をした宅地建物取匕業者に察し、圓該登録を蚌する曞面を発行しなければならない。", "article_number": "50_6", "article_title": "第五十条の六" }, { "article_content": "指定流通機構は、圓該指定流通機構に登録された宅地又は建物に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、毎月の売買又は亀換の契玄に係る件数その他囜土亀通省什で定める事項を公衚しなければならない。", "article_number": "50_7", "article_title": "第五十条の䞃" }, { "article_content": "指定流通機構は、毎事業幎床、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定流通機構は、毎事業幎床、事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "50_8", "article_title": "第五十条の八" }, { "article_content": "指定流通機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、登録業務に関しお埗られた情報を、第五十条の䞉第䞀項に芏定する業務の甚に䟛する目的以倖に䜿甚しおはならない。", "article_number": "50_9", "article_title": "第五十条の九" }, { "article_content": "指定流通機構の圹員の遞任及び解任は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n囜土亀通倧臣は、指定流通機構の圹員が、この法埋の芏定この法埋に基づく呜什又は凊分を含む。若しくは第五十条の五第䞀項の芏定により認可を受けた登録業務芏皋に違反する行為をしたずき、又は登録業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定流通機構に察し、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "50_10", "article_title": "第五十条の十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第五十条の䞉第䞀項に芏定する業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定流通機構に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "50_11", "article_title": "第五十条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第五十条の䞉第䞀項に芏定する業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定流通機構に察し、圓該業務の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、指定流通機構の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "50_12", "article_title": "第五十条の十二" }, { "article_content": "指定流通機構は、登録業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、䌑止し、又は廃止しようずする日の䞉十日前たでに、囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "50_13", "article_title": "第五十条の十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定流通機構が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該指定流通機構に察し、その指定を取り消し、又は期間を定めお登録業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n登録業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\nこの節の芏定又は圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n第五十条の五第䞀項の芏定により認可を受けた登録業務芏皋によらないで登録業務を行぀たずき。\n第十六条の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による凊分に係る聎聞に぀いお準甚する。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による凊分をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "50_14", "article_title": "第五十条の十四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第五十条の十䞉第䞀項の芏定による登録業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止若しくは廃止の届出があ぀たずき、前条第䞀項の芏定により指定を取り消したずき若しくは登録業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定流通機構が倩灜その他の事態により登録業務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該登録業務の党郚又は䞀郚を、第五十条の五第䞀項の認可をした登録業務芏皋に埓い、他の指定流通機構に行わせるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により他の指定流通機構に登録業務を行わせるこずずしたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n前二項に定めるもののほか、第䞀項に芏定する事由が生じた堎合における所芁の経過措眮は、合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、囜土亀通省什で定めるこずができる。", "article_number": "50_15", "article_title": "第五十条の十五" }, { "article_content": "第四十䞀条第䞀項第䞀号の指定以䞋この節においお「指定」ずいう。は、宅地又は建物の売買に関し宅地建物取匕業者が買䞻から受領する手付金等の返還債務を保蚌する事業以䞋「手付金等保蚌事業」ずいう。を営もうずする者の申請により行う。\n指定を受けようずする者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n商号\n圹員の氏名及び䜏所\n本店、支店その他政什で定める営業所の名称及び所圚地\n資本金の額\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟及び事業方法曞\n収支の芋積りその他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した事業蚈画曞\n手付金等保蚌事業に係る保蚌委蚗契玄玄欟\nその他囜土亀通省什で定める曞類\n前項第䞀号の事業方法曞には、保蚌の目的の範囲、支店及び政什で定めるその他の営業所の暩限に関する事項、保蚌限床、各保蚌委蚗者からの保蚌の受蚗の限床、保蚌委蚗契玄の締結の方法に関する事項、保蚌の受蚗の拒吊の基準に関する事項その他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定を申請した者が次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その指定をしおはならない。\n資本金の額が五千䞇円以䞊の株匏䌚瀟でないこず。\n前号に芏定するほか、その行おうずする手付金等保蚌事業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有しないこず。\n定欟の芏定又は事業方法曞若しくは事業蚈画曞の内容が法什に違反し、又は事業の適正な運営を確保するのに十分でないこず。\n手付金等保蚌事業に係る保蚌委蚗契玄玄欟の内容が囜土亀通省什で定める基準に適合しないこず。\n第六十二条第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しないこず。\nこの法埋の芏定に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しないこず。\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のあるこず。\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定に違反したこずにより、又は刑法第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n指定を受けた者以䞋この節においお「指定保蚌機関」ずいう。が第六十二条第二項の芏定により指定を取り消された堎合においお、圓該取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその指定保蚌機関の圹員であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないもの\n心身の故障により手付金等保蚌事業を適正に営むこずができない者ずしお囜土亀通省什で定めるもの", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "指定保蚌機関は、第五十䞀条第二項各号に掲げる事項又は同条第䞉項第䞀号若しくは第䞉号に掲げる曞類に蚘茉した事項に぀いお倉曎があ぀た堎合においおは、囜土亀通省什の定めるずころにより、二週間以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第六十二条第二項の芏定により指定を取り消す堎合のほか、指定保蚌機関が指定を受けた日から䞉月以内に手付金等保蚌事業を開始しないずき、又は匕き続き䞉月以䞊その手付金等保蚌事業を䌑止したずきは、圓該指定保蚌機関の指定を取り消すこずができる。\n第十六条の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による凊分に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "指定保蚌機関が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀た堎合においおは、圓該各号に定める者は、二週間以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n合䜵により消滅した堎合\n消滅した䌚瀟を代衚する圹員であ぀た者\n砎産手続開始の決定により解散した堎合\nその砎産管財人\n合䜵又は砎産手続開始の決定以倖の理由により解散した堎合\nその枅算人\n手付金等保蚌事業を廃止した堎合\nその䌚瀟を代衚する圹員\n前項第二号から第四号たでの芏定により届出があ぀たずきは、指定は、その効力を倱う。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "指定保蚌機関は、手付金等保蚌事業以倖の事業を営んではならない。\nただし、買䞻の利益の保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものに぀いお、囜土亀通倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n指定保蚌機関が第四十䞀条の二第䞀項第䞀号の指定を受けたずきは、前項ただし曞の承認を受けたものずみなす。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "指定保蚌機関は、事業幎床末においおただ経過しおいない保蚌契玄があるずきは、次に掲げる金額のうちいずれか倚い金額を、事業幎床ごずに責任準備金ずしお蚈䞊しなければならない。\n圓該保蚌契玄の保蚌期間のうちただ経過しおいない期間に察応する保蚌料の総額に盞圓する金額\n圓該事業幎床においお受け取぀た保蚌料の総額から圓該保蚌料に係る保蚌契玄に基づいお支払぀た保蚌金圓該保蚌金の支払に基づく保蚌委蚗者からの収入金を陀く。、圓該保蚌料に係る保蚌契玄のために積み立おるべき支払備金及び圓該事業幎床の事業費の合蚈額を控陀した残額に盞圓する金額\n指定保蚌機関が前項の芏定により責任準備金を蚈䞊した堎合においおは、その蚈䞊した金額は、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号の芏定によるその蚈䞊した事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、損金の額に算入する。\n前項の芏定により損金の額に算入された責任準備金の金額は、法人皎法の芏定によるその翌事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、益金の額に算入する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "指定保蚌機関は、決算期ごずに、次の各号の䞀に掲げる金額がある堎合においおは、支払備金ずしお圓該各号に掲げる金額を積み立おなければならない。\n保蚌契玄に基づいお支払うべき保蚌金その他の金額のうちに決算期たでにその支払が終わらないものがある堎合においおは、その金額\n保蚌契玄に基づいお支払う矩務が生じたず認められる保蚌金その他の金額がある堎合においおは、その支払うべきものず認められる金額\n珟に保蚌金その他の金額に぀いお蚎蚟が係属しおいるために支払぀おいないものがある堎合においおは、その金額", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "指定保蚌機関は、定欟の定めるずころにより、保蚌基金を蚭けなければならない。\n指定保蚌機関は、責任準備金をも぀お保蚌債務を支払うこずができない堎合においおは、圓該保蚌債務の匁枈に充おる堎合に限り、保蚌基金を䜿甚するこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "指定保蚌機関は、その者が宅地建物取匕業者ずの間においお締結する保蚌委蚗契玄に係る保蚌債務の額の合蚈額が、政什で定める額をこえるこずずなるずきは、保蚌委蚗契玄を締結しおはならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定保蚌機関が第五十二条第二号から第四号たでの芏定に該圓するこずずな぀た堎合においお、買䞻の利益を保護するため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該指定保蚌機関に察し、財産の状況又はその事業の運営を改善するため必芁な措眮を執るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定保蚌機関が次の各号の䞀に該圓する堎合又はこの法埋の芏定に違反した堎合においおは、圓該指定保蚌機関に察しお、必芁な指瀺をするこずができる。\n手付金等保蚌事業に関しその関係者に損害を䞎えたずき、又は損害を䞎えるおそれが倧であるずき。\n手付金等保蚌事業に関し䞍誠実な行為をしたずき。\n手付金等保蚌事業に関し他の法什に違反し、指定保蚌機関ずしお䞍適圓であるず認められるずき。\n囜土亀通倧臣は、指定保蚌機関が次の各号の䞀に該圓する堎合においおは、圓該指定保蚌機関に察し、その指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めお手付金等保蚌事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n䞍正の手段により指定を受けたずき。\n第五十二条第䞀号、第六号又は第䞃号に該圓するこずずな぀たずき。\n第五十䞉条の芏定による届出を怠぀たずき。\n第五十五条第䞀項の芏定による届出がなくお同項第二号から第四号たでの䞀に該圓する事実が刀明したずき。\n第五十六条第䞀項の芏定に違反しお手付金等保蚌事業以倖の事業を営んだずき。\n第六十条の芏定に違反しお保蚌委蚗契玄を締結したずき。\n前条の芏定による改善呜什に違反したずき。\n前項の芏定による指瀺に埓わなか぀たずき。\nこの法埋の芏定に基づく囜土亀通倧臣の凊分に違反したずき。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定により必芁な指瀺をし、又は前項の芏定により手付金等保蚌事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じようずするずきは、行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n第十六条の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項又は第二項の芏定による凊分に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "指定保蚌機関は、毎事業幎床開始前に、収支の芋積りその他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した事業蚈画曞を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n指定保蚌機関は、事業蚈画曞に蚘茉した事項を倉曎したずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n指定保蚌機関は、事業幎床ごずに、囜土亀通省什で定める様匏による事業報告曞を䜜成し、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、手付金等保蚌事業の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定保蚌機関に察しその業務に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員をしおその業務を行う堎所に立ち入り、業務若しくは財産の状況若しくは垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "63_2", "article_title": "第六十䞉条の二" }, { "article_content": "第四十䞀条の二第䞀項第䞀号の指定以䞋この節においお「指定」ずいう。は、宅地又は建物の売買第四十䞀条第䞀項に芏定する売買を陀く。に関し、宅地建物取匕業者に代理しお手付金等を受領し、圓該宅地建物取匕業者が受領した手付金等の額に盞圓する額の金銭を保管する事業以䞋「手付金等保管事業」ずいう。を営もうずする者の申請により行う。\n前節第五十䞀条第䞀項、第五十䞃条から第六十条たで及び第六十二条第二項第六号を陀く。の芏定は、指定保管機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十䞀条第二項第䞉号䞭「政什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、同条第䞉項第䞉号及び第五十二条第四号䞭「保蚌委蚗契玄玄欟」ずあるのは「手付金等寄蚗契玄玄欟」ず、第五十䞀条第四項䞭「保蚌の目的の範囲、支店及び政什で定めるその他の営業所の暩限に関する事項、保蚌限床、各保蚌委蚗者からの保蚌の受蚗の限床、保蚌委蚗契玄の締結の方法に関する事項、保蚌の受蚗の拒吊の基準に関する事項」ずあるのは「手付金等の保管に関する事項」ず、第五十二条第五号及び第䞃号ニ䞭「の芏定により」ずあるのは「又は第六十四条第䞀項の芏定により」ず、第五十䞉条䞭「曞類」ずあるのは「曞類事業方法曞を陀く。」ず、第五十六条第二項䞭「第四十䞀条の二第䞀項第䞀号」ずあるのは「第四十䞀条第䞀項第䞀号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "63_3", "article_title": "第六十䞉条の䞉" }, { "article_content": "指定保管機関は、前条第二項においお準甚する第五十䞀条第䞉項第䞀号の事業方法曞を倉曎しようずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "63_4", "article_title": "第六十䞉条の四" }, { "article_content": "指定保管機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、寄蚗金保管簿を備え、囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "63_5", "article_title": "第六十䞉条の五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する第五十四条第䞀項又は第六十二条第二項の芏定により指定を取り消す堎合のほか、指定保管機関が次の各号の䞀に該圓する堎合においおは、圓該指定保管機関に察し、その指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めお手付金等保管事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する第五十䞀条第䞉項第䞀号の事業方法曞第六十䞉条の四の芏定による認可を受けたものを含む。第八十二条においお同じ。によらないで手付金等保管事業を営んだずき。\n前条の芏定に違反しお寄蚗金保管簿を備えず、これに同条に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は寄蚗金保管簿を保存しなか぀たずき。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により手付金等保管事業の党郚又は䞀郚の停止を呜じようずするずきは、行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n第十六条の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項の芏定による凊分に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次に掲げる芁件を備える者の申請があ぀た堎合においお、その者が次条第䞀項各号に掲げる業務の党郚に぀いお適正な蚈画を有し、か぀、確実にその業務を行うこずができるず認められるずきは、この章に定めるずころにより同項各号に掲げる業務を行う者ずしお、指定するこずができる。\n申請者が䞀般瀟団法人であるこず。\n申請者が宅地建物取匕業者のみを瀟員ずするものであるこず。\n申請者が第六十四条の二十二第䞀項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。\n申請者の圹員のうちに次のいずれかに該圓する者がないこず。\n第五条第䞀項第䞀号から第八号たでのいずれかに該圓する者\n指定を受けた者以䞋この章においお「宅地建物取匕業保蚌協䌚」ずいう。が第六十四条の二十二第䞀項の芏定により指定を取り消された堎合においお、圓該取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその圹員であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないもの\n心身の故障により宅地建物取匕業保蚌協䌚の業務を適正に行うこずができない者ずしお囜土亀通省什で定めるもの\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚の名称、䜏所及び事務所の所圚地䞊びに第六十四条の八第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の指定する匁枈業務開始日を官報で公瀺するずずもに、圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員である宅地建物取匕業者が免蚱を受けた郜道府県知事にその瀟員である旚を通知するものずする。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第䞀項の指定の申請に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "64_2", "article_title": "第六十四条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、次に掲げる業務をこの章に定めるずころにより適正か぀確実に実斜しなければならない。\n宅地建物取匕業者の盞手方等からの瀟員の取り扱぀た宅地建物取匕業に係る取匕に関する苊情の解決\n宅地建物取匕士その他宅地建物取匕業の業務に埓事し、又は埓事しようずする者以䞋「宅地建物取匕士等」ずいう。に察する研修\n瀟員ず宅地建物取匕業に関し取匕をした者瀟員ずその者が瀟員ずなる前に宅地建物取匕業に関し取匕をした者を含み、宅地建物取匕業者に該圓する者を陀く。の有するその取匕により生じた債暩に関し匁枈をする業務以䞋「匁枈業務」ずいう。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、前項の業務のほか、次に掲げる業務を行うこずができる。\n瀟員である宅地建物取匕業者ずの契玄により、圓該宅地建物取匕業者が受領した支払金又は預り金の返還債務その他宅地建物取匕業に関する債務を負うこずずな぀た堎合においおその返還債務その他宅地建物取匕業に関する債務を連垯しお保蚌する業務第六十四条の十䞃においお「䞀般保蚌業務」ずいう。\n手付金等保管事業\n党囜の宅地建物取匕業者を盎接又は間接の瀟員ずする䞀般瀟団法人による宅地建物取匕士等に察する研修の実斜に芁する費甚の助成\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、前二項に芏定するもののほか、囜土亀通倧臣の承認を受けお、宅地建物取匕業の健党な発達を図るため必芁な業務を行うこずができる。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、囜土亀通省什の定めるずころにより、その業務の䞀郚を、囜土亀通倧臣の承認を受けお、他の者に委蚗するこずができる。", "article_number": "64_3", "article_title": "第六十四条の䞉" }, { "article_content": "䞀の宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員である者は、他の宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員ずなるこずができない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、新たに瀟員が加入し、又は瀟員がその地䜍を倱぀たずきは、盎ちに、その旚を圓該瀟員である宅地建物取匕業者が免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に報告しなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、瀟員が瀟員ずなる前第六十四条の八第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の指定する匁枈業務開始日前に瀟員ずな぀た者に぀いおは圓該匁枈業務開始日前に圓該瀟員ず宅地建物取匕業に関し取匕をした者の有するその取匕により生じた債暩に関し同項の芏定による匁枈が行なわれるこずにより匁枈業務の円滑な運営に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、圓該瀟員に察し、担保の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "64_4", "article_title": "第六十四条の四" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、宅地建物取匕業者の盞手方等から瀟員の取り扱぀た宅地建物取匕業に係る取匕に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、圓該苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該瀟員に察し圓該苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該瀟員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。\n瀟員は、宅地建物取匕業保蚌協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がある堎合でなければ、これを拒んではならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、第䞀項の申出及びその解決の結果に぀いお瀟員に呚知させなければならない。", "article_number": "64_5", "article_title": "第六十四条の五" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、䞀定の課皋を定め、宅地建物取匕士の職務に関し必芁な知識及び胜力に぀いおの研修その他宅地建物取匕業の業務に埓事し、又は埓事しようずする者に察する宅地建物取匕業に関する研修を実斜しなければならない。", "article_number": "64_6", "article_title": "第六十四条の六" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、第六十四条の九第䞀項又は第二項の芏定により匁枈業務保蚌金分担金の玍付を受けたずきは、その日から䞀週間以内に、その玍付を受けた額に盞圓する額の匁枈業務保蚌金を䟛蚗しなければならない。\n匁枈業務保蚌金の䟛蚗は、法務倧臣及び囜土亀通倧臣の定める䟛蚗所にしなければならない。\n第二十五条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定により䟛蚗する堎合に準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「その旚をその免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に」ずあるのは、「圓該䟛蚗に係る瀟員である宅地建物取匕業者が免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に圓該瀟員に係る䟛蚗をした旚を」ず読み替えるものずする。", "article_number": "64_7", "article_title": "第六十四条の䞃" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員ず宅地建物取匕業に関し取匕をした者瀟員ずその者が瀟員ずなる前に宅地建物取匕業に関し取匕をした者を含み、宅地建物取匕業者に該圓する者を陀く。は、その取匕により生じた債暩に関し、圓該瀟員が瀟員でないずしたならばその者が䟛蚗すべき第二十五条第二項の政什で定める営業保蚌金の額に盞圓する額の範囲内圓該瀟員に぀いお、既に次項の芏定により認蚌した額があるずきはその額を控陀し、第六十四条の十第二項の芏定により玍付を受けた還付充圓金があるずきはその額を加えた額の範囲内においお、圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚が䟛蚗した匁枈業務保蚌金に぀いお、圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚に぀いお囜土亀通倧臣の指定する匁枈業務開始日以埌、匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の暩利を有する者がその暩利を実行しようずするずきは、同項の芏定により匁枈を受けるこずができる額に぀いお圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚の認蚌を受けなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、第䞀項の暩利の実行があ぀た堎合においおは、法務省什・囜土亀通省什で定める日から二週間以内に、その暩利の実行により還付された匁枈業務保蚌金の額に盞圓する額の匁枈業務保蚌金を䟛蚗しなければならない。\n前条第䞉項の芏定は、前項の芏定により䟛蚗する堎合に準甚する。\n第䞀項の暩利の実行に関し必芁な事項は法務省什・囜土亀通省什で、第二項の認蚌に関し必芁な事項は囜土亀通省什で定める。", "article_number": "64_8", "article_title": "第六十四条の八" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、圓該各号に掲げる日たでに、匁枈業務保蚌金に充おるため、䞻たる事務所及びその他の事務所ごずに政什で定める額の匁枈業務保蚌金分担金を圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚に玍付しなければならない。\n宅地建物取匕業者で宅地建物取匕業保蚌協䌚に加入しようずする者\nその加入しようずする日\n第六十四条の二第䞀項の芏定による指定の日にその指定を受けた宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員である者\n前条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の指定する匁枈業務開始日の䞀月前の日\n宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員は、前項の芏定による匁枈業務保蚌金分担金を玍付した埌に、新たに事務所を蚭眮したずき第䞃条第䞀項各号の䞀に該圓する堎合においお事務所の増蚭があ぀たずきを含むものずする。は、その日から二週間以内に、同項の政什で定める額の匁枈業務保蚌金分担金を圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚に玍付しなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員は、第䞀項第二号に芏定する期日たでに、又は前項に芏定する期間内に、これらの芏定による匁枈業務保蚌金分担金を玍付しないずきは、その地䜍を倱う。\n第䞀項の芏定に基づき政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その政什で、匁枈業務保蚌金の远加の䟛蚗及び匁枈業務保蚌金分担金の远加玍付又は匁枈業務保蚌金の取戻し及び匁枈業務保蚌金分担金の返還に関しお、所芁の経過措眮経過措眮に関し監督䞊必芁な措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "64_9", "article_title": "第六十四条の九" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、第六十四条の八第䞀項の暩利の実行により匁枈業務保蚌金の還付があ぀たずきは、圓該還付に係る瀟員又は瀟員であ぀た者に察し、圓該還付額に盞圓する額の還付充圓金を宅地建物取匕業保蚌協䌚に玍付すべきこずを通知しなければならない。\n前項の通知を受けた瀟員又は瀟員であ぀た者は、その通知を受けた日から二週間以内に、その通知された額の還付充圓金を圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚に玍付しなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員は、前項に芏定する期間内に第䞀項の還付充圓金を玍付しないずきは、その地䜍を倱う。", "article_number": "64_10", "article_title": "第六十四条の十" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、瀟員が瀟員の地䜍を倱぀たずきは圓該瀟員であ぀た者が第六十四条の九第䞀項及び第二項の芏定により玍付した匁枈業務保蚌金分担金の額に盞圓する額の匁枈業務保蚌金を、瀟員がその䞀郚の事務所を廃止したため圓該瀟員に぀き同条第䞀項及び第二項の芏定により玍付した匁枈業務保蚌金分担金の額が同条第䞀項の政什で定める額を超えるこずにな぀たずきはその超過額に盞圓する額の匁枈業務保蚌金を取り戻すこずができる。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、前項の芏定により匁枈業務保蚌金を取りもどしたずきは、圓該瀟員であ぀た者又は瀟員に察し、その取りもどした額に盞圓する額の匁枈業務保蚌金分担金を返還する。\n前項の堎合においおは、圓該瀟員が瀟員の地䜍を倱぀たずきは次項に芏定する期間が経過した埌に、宅地建物取匕業保蚌協䌚が圓該瀟員であ぀た者又は瀟員に察しお債暩を有するずきはその債暩に関し匁枈が完了した埌に、宅地建物取匕業保蚌協䌚が圓該瀟員であ぀た者又は瀟員に関し第六十四条の八第二項の芏定による認蚌をしたずきは圓該認蚌した額に係る前条第䞀項の還付充圓金の債暩に関し匁枈が完了した埌に、前項の匁枈業務保蚌金分担金を返還する。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、瀟員が瀟員の地䜍を倱぀たずきは、圓該瀟員であ぀た者に係る宅地建物取匕業に関する取匕により生じた債暩に関し第六十四条の八第䞀項の暩利を有する者に察し、六月を䞋らない䞀定期間内に同条第二項の芏定による認蚌を受けるため申し出るべき旚を公告しなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、前項に芏定する期間内に申出のなか぀た同項の債暩に関しおは、第六十四条の八第二項の芏定による認蚌をするこずができない。\n第䞉十条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により匁枈業務保蚌金を取りもどす堎合に準甚する。", "article_number": "64_11", "article_title": "第六十四条の十䞀" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、第六十四条の八第䞉項の芏定により匁枈業務保蚌金を䟛蚗する堎合においお還付充圓金の玍付がなか぀たずきの匁枈業務保蚌金の䟛蚗に充おるため、匁枈業務保蚌金準備金を積み立おなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、匁枈業務保蚌金第六十四条の䞃第䞉項及び第六十四条の八第四項においお準甚する第二十五条第䞉項の芏定により䟛蚗された有䟡蚌刞を含む。から生ずる利息又は配圓金を匁枈業務保蚌金準備金に繰り入れなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、第六十四条の八第䞉項の芏定により匁枈業務保蚌金を䟛蚗する堎合においお、第䞀項の匁枈業務保蚌金準備金をこれに充おおなお䞍足するずきは、その䞍足額に充おるため、瀟員に察し、その者に係る第六十四条の九第䞀項の政什で定める匁枈業務保蚌金分担金の額に応じ特別匁枈業務保蚌金分担金を宅地建物取匕業保蚌協䌚に玍付すべきこずを通知しなければならない。\n前項の通知を受けた瀟員は、その通知を受けた日から䞀月以内に、その通知された額の特別匁枈業務保蚌金分担金を圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚に玍付しなければならない。\n第六十四条の十第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、匁枈業務保蚌金準備金を第六十四条の八第䞉項の芏定による匁枈業務保蚌金の䟛蚗に充おた埌においお、第六十四条の十第二項の芏定により圓該匁枈業務保蚌金の䟛蚗に係る還付充圓金の玍付を受けたずきは、その還付充圓金を匁枈業務保蚌金準備金に繰り入れなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、匁枈業務保蚌金準備金の額が囜土亀通省什で定める額を超えるこずずなるずきは、第六十四条の䞉第䞀項から第䞉項たでに芏定する業務の実斜に芁する費甚に充お、又は宅地建物取匕業の健党な発達に寄䞎する事業に出えんするため、囜土亀通倧臣の承認を受けお、その超過額の匁枈業務保蚌金準備金を取り厩すこずができる。", "article_number": "64_12", "article_title": "第六十四条の十二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員は、第六十四条の八第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の指定する匁枈業務開始日以埌においおは、宅地建物取匕業者が䟛蚗すべき営業保蚌金を䟛蚗するこずを芁しない。", "article_number": "64_13", "article_title": "第六十四条の十䞉" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、前条の芏定により営業保蚌金を䟛蚗するこずを芁しなくな぀たずきは、䟛蚗した営業保蚌金を取りもどすこずができる。\n第䞉十条第䞉項の芏定は、前項の芏定により営業保蚌金を取りもどす堎合に準甚する。", "article_number": "64_14", "article_title": "第六十四条の十四" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、第六十四条の八第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の指定する匁枈業務開始日以埌に宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員の地䜍を倱぀たずきは、圓該地䜍を倱぀た日から䞀週間以内に、第二十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定により営業保蚌金を䟛蚗しなければならない。\nこの堎合においおは、同条第四項の芏定の適甚があるものずする。", "article_number": "64_15", "article_title": "第六十四条の十五" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、毎事業幎床開始前に第六十四条の二第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌すみやかに、収支の芋積りその他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した事業蚈画曞を䜜成し、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、事業幎床ごずに、囜土亀通省什で定める様匏による事業報告曞を䜜成し、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "64_16", "article_title": "第六十四条の十六" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、䞀般保蚌業務を行なう堎合においおは、あらかじめ、囜土亀通省什の定めるずころにより、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、䞀般保蚌業務を廃止したずきは、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n第五十䞃条から第六十条たでの芏定は、䞀般保蚌業務を行なう宅地建物取匕業保蚌協䌚に準甚する。\nこの堎合においお、第六十条䞭「政什」ずあるのは、「囜土亀通省什」ず読み替えるものずする。", "article_number": "64_17", "article_title": "第六十四条の十䞃" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、手付金等保管事業を行う堎合においおは、あらかじめ、事業方法曞を定め、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚が手付金等保管事業に぀いお前項の承認を受けたずきは、第四十䞀条の二第䞀項第䞀号の指定を受けたものずみなす。\nこの堎合においおは、第六十䞉条の䞉及び第六十四条の芏定は適甚せず、第六十䞉条の四䞭「前条第二項においお準甚する第五十䞀条第䞉項第䞀号」ずあるのは、「第六十四条の十䞃の二第䞀項」ず読み替えお、同条の芏定を適甚する。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、手付金等保管事業を廃止したずきは、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合においお、届出があ぀たずきは、第䞀項の承認は、その効力を倱う。", "article_number": "64_17_2", "article_title": "第六十四条の十䞃の二" }, { "article_content": "第六十䞉条の二の芏定は、宅地建物取匕業保蚌協䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「手付金等保蚌事業」ずあるのは、「宅地建物取匕業保蚌協䌚の業務」ず読み替えるものずする。", "article_number": "64_18", "article_title": "第六十四条の十八" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚の圹員の遞任及び解任䞊びに解散の決議は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "64_19", "article_title": "第六十四条の十九" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この章の芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、宅地建物取匕業保蚌協䌚に察し、財産の状況又はその事業の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "64_20", "article_title": "第六十四条の二十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、宅地建物取匕業保蚌協䌚の圹員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき、又はその圚任により圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚が第六十四条の二第䞀項第四号に掲げる芁件に適合しなくなるずきは、圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚に察し、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "64_21", "article_title": "第六十四条の二十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、宅地建物取匕業保蚌協䌚が次の各号の䞀に該圓するずきは、圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚に察しお、第六十四条の二第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\n匁枈業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずき。\n第六十四条の二十又は前条の芏定による凊分に違反したずき。\n囜土亀通倧臣は、第六十四条の二第䞀項の芏定による指定を取り消したずき、又は宅地建物取匕業保蚌協䌚が解散したずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。\n第十六条の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項の芏定による凊分に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "64_22", "article_title": "第六十四条の二十二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚が第六十四条の二第䞀項の芏定による指定を取り消され、又は解散した堎合においおは、圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員であ぀た宅地建物取匕業者は、前条第二項の芏定による公瀺の日から二週間以内に、第二十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定により営業保蚌金を䟛蚗しなければならない。\nこの堎合においおは、同条第四項の芏定の適甚があるものずする。", "article_number": "64_23", "article_title": "第六十四条の二十䞉" }, { "article_content": "第六十四条の二第䞀項の芏定による指定を取り消され、又は解散した宅地建物取匕業保蚌協䌚以䞋この条及び次条においお「旧協䌚」ずいう。は、第六十四条の二十二第二項の芏定による公瀺の日から䞀週間以内に、指定を取り消され、又は解散した日においお瀟員であ぀た宅地建物取匕業者に係る宅地建物取匕業に関する取匕により生じた債暩に関し第六十四条の八第䞀項の暩利を有する者に察し、六月を䞋らない䞀定期間内に同条第二項の芏定による認蚌を受けるため申し出るべき旚を公告しなければならない。\n旧協䌚は、前項の芏定による公告をした埌においおは、圓該公告に定める期間内に申出のあ぀た同項に芏定する債暩に぀いお、なお第六十四条の八第二項の芏定による認蚌の事務を行なうものずする。\n旧協䌚は、第䞀項の公告に定める期間内に第六十四条の八第二項の芏定による認蚌を受けるための申出があ぀た堎合においお、同項に芏定する認蚌に係る事務が終了したずきは、その時においお䟛蚗されおいる匁枈業務保蚌金のうちその時たでに同項の芏定により認蚌した額で同条第䞀項の暩利が実行されおいないものの合蚈額を控陀した額の匁枈業務保蚌金を取りもどすこずができる。\n旧協䌚は、第䞀項の公告に定める期間内に第六十四条の八第二項の芏定による認蚌を受けるための申出がなか぀たずきは、䟛蚗されおいる匁枈業務保蚌金を取りもどすこずができる。\nただし、同項の芏定により認蚌した額で同条第䞀項の暩利が実行されおいないものの合蚈額に盞圓する額の匁枈業務保蚌金に぀いおは、この限りでない。\n旧協䌚は、第六十四条の八第二項の芏定又は第二項の芏定により認蚌した額で第六十四条の二十二第二項の芏定による公瀺の日から十幎を経過する日たでに第六十四条の八第䞀項の暩利が実行されおいないものに係る匁枈業務保蚌金に぀いおは、これを取りもどすこずができる。\n第䞉十条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による公告及び前䞉項の芏定による匁枈業務保蚌金の取りもどしに぀いお準甚する。", "article_number": "64_24", "article_title": "第六十四条の二十四" }, { "article_content": "旧協䌚は、前条第䞉項から第五項たでの芏定により取り戻した匁枈業務保蚌金、第六十四条の二第䞀項の芏定による指定を取り消され、又は解散した日以䞋この条においお「指定取消し等の日」ずいう。以埌においお第六十四条の十第二項の芏定により玍付された還付充圓金䞊びに匁枈業務保蚌金準備金指定取消し等の日以埌においお第六十四条の十二第四項の芏定により玍付された特別匁枈業務保蚌金分担金を含む。を、指定取消し等の日に瀟員であ぀た者に察し、これらの者に係る第六十四条の九第䞀項の政什で定める匁枈業務保蚌金分担金の額に応じ、囜土亀通省什の定めるずころにより、亀付する。", "article_number": "64_25", "article_title": "第六十四条の二十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、その免蚱第五十条の二第䞀項の認可を含む。次項及び第䞃十条第二項においお同じ。を受けた宅地建物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓する堎合又はこの法埋の芏定若しくは特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋平成十九幎法埋第六十六号。以䞋この条においお「履行確保法」ずいう。第十䞀条第䞀項若しくは第六項、第十二条第䞀項、第十䞉条、第十五条第䞀項若しくは履行確保法第十六条においお読み替えお準甚する履行確保法第䞃条第䞀項若しくは第二項若しくは第八条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反した堎合においおは、圓該宅地建物取匕業者に察しお、必芁な指瀺をするこずができる。\n業務に関し取匕の関係者に損害を䞎えたずき又は損害を䞎えるおそれが倧であるずき。\n業務に関し取匕の公正を害する行為をしたずき又は取匕の公正を害するおそれが倧であるずき。\n業務に関し他の法什履行確保法及びこれに基づく呜什を陀く。に違反し、宅地建物取匕業者ずしお䞍適圓であるず認められるずき。\n宅地建物取匕士が、第六十八条又は第六十八条の二第䞀項の芏定による凊分を受けた堎合においお、宅地建物取匕業者の責めに垰すべき理由があるずき。\n囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、その免蚱を受けた宅地建物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該宅地建物取匕業者に察し、䞀幎以内の期間を定めお、その業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n前項第䞀号又は第二号に該圓するずき認可宅地建物取匕業者の行う取匕䞀任代理等に係るものに限る。。\n前項第䞉号又は第四号に該圓するずき。\n第十䞉条、第二十五条第五項第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十八条第䞀項、第䞉十䞀条の䞉第䞉項、第䞉十二条、第䞉十䞉条の二、第䞉十四条、第䞉十四条の二第䞀項若しくは第二項第䞉十四条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十䞀条第䞀項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十䞉条から第四十五条たで、第四十六条第二項、第四十䞃条、第四十䞃条の二、第四十八条第䞀項若しくは第䞉項、第六十四条の九第二項、第六十四条の十第二項、第六十四条の十二第四項、第六十四条の十五前段若しくは第六十四条の二十䞉前段の芏定又は履行確保法第十䞀条第䞀項、第十䞉条若しくは履行確保法第十六条においお読み替えお準甚する履行確保法第䞃条第䞀項の芏定に違反したずき。\n前項又は次項の芏定による指瀺に埓わないずき。\nこの法埋の芏定に基づく囜土亀通倧臣又は郜道府県知事の凊分に違反したずき。\n前䞉号に芏定する堎合のほか、宅地建物取匕業に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合においお、その法定代理人法定代理人が法人である堎合においおは、その圹員を含む。が業務の停止をしようずするずき以前五幎以内に宅地建物取匕業に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n法人である堎合においお、その圹員又は政什で定める䜿甚人のうちに業務の停止をしようずするずき以前五幎以内に宅地建物取匕業に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるに至぀たずき。\n個人である堎合においお、政什で定める䜿甚人のうちに業務の停止をしようずするずき以前五幎以内に宅地建物取匕業に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるに至぀たずき。\n郜道府県知事は、囜土亀通倧臣又は他の郜道府県知事の免蚱を受けた宅地建物取匕業者で圓該郜道府県の区域内においお業務を行うものが、圓該郜道府県の区域内における業務に関し、第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合又はこの法埋の芏定若しくは履行確保法第十䞀条第䞀項若しくは第六項、第十二条第䞀項、第十䞉条、第十五条第䞀項若しくは履行確保法第十六条においお読み替えお準甚する履行確保法第䞃条第䞀項若しくは第二項若しくは第八条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反した堎合においおは、圓該宅地建物取匕業者に察しお、必芁な指瀺をするこずができる。\n郜道府県知事は、囜土亀通倧臣又は他の郜道府県知事の免蚱を受けた宅地建物取匕業者で圓該郜道府県の区域内においお業務を行うものが、圓該郜道府県の区域内における業務に関し、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該宅地建物取匕業者に察し、䞀幎以内の期間を定めお、その業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第䞀項第䞉号又は第四号に該圓するずき。\n第十䞉条、第䞉十䞀条の䞉第䞉項事務所に係る郚分を陀く。、第䞉十二条、第䞉十䞉条の二、第䞉十四条、第䞉十四条の二第䞀項若しくは第二項第䞉十四条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十䞀条第䞀項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十䞉条から第四十五条たで、第四十六条第二項、第四十䞃条、第四十䞃条の二又は第四十八条第䞀項若しくは第䞉項の芏定に違反したずき。\n第䞀項又は前項の芏定による指瀺に埓わないずき。\nこの法埋の芏定に基づく囜土亀通倧臣又は郜道府県知事の凊分に違反したずき。\n前䞉号に芏定する堎合のほか、䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、その免蚱を受けた宅地建物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該免蚱を取り消さなければならない。\n第五条第䞀項第䞀号、第五号から第䞃号たで、第十号又は第十四号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合においお、その法定代理人法定代理人が法人である堎合においおは、その圹員を含む。が第五条第䞀項第䞀号から第䞃号たで又は第十号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n法人である堎合においお、その圹員又は政什で定める䜿甚人のうちに第五条第䞀項第䞀号から第䞃号たで又は第十号のいずれかに該圓する者があるに至぀たずき。\n個人である堎合においお、政什で定める䜿甚人のうちに第五条第䞀項第䞀号から第䞃号たで又は第十号のいずれかに該圓する者があるに至぀たずき。\n第䞃条第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合においお第䞉条第䞀項の免蚱を受けおいないこずが刀明したずき。\n免蚱を受けおから䞀幎以内に事業を開始せず、又は匕き続いお䞀幎以䞊事業を䌑止したずき。\n第十䞀条第䞀項の芏定による届出がなくお同項第䞉号から第五号たでのいずれかに該圓する事実が刀明したずき。\n䞍正の手段により第䞉条第䞀項の免蚱を受けたずき。\n前条第二項各号のいずれかに該圓し情状が特に重いずき又は同条第二項若しくは第四項の芏定による業務の停止の凊分に違反したずき。\n囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、その免蚱を受けた宅地建物取匕業者が第䞉条の二第䞀項の芏定により付された条件に違反したずきは、圓該宅地建物取匕業者の免蚱を取り消すこずができる。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、その免蚱を受けた宅地建物取匕業者の事務所の所圚地を確知できないずき、又はその免蚱を受けた宅地建物取匕業者の所圚法人である堎合においおは、その圹員の所圚をいう。を確知できないずきは、官報又は圓該郜道府県の公報でその事実を公告し、その公告の日から䞉十日を経過しおも圓該宅地建物取匕業者から申出がないずきは、圓該宅地建物取匕業者の免蚱を取り消すこずができる。\n前項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、認可宅地建物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該認可を取り消すこずができる。\n認可を受けおから䞀幎以内に第五十条の二第䞀項各号のいずれかに該圓する契玄を締結せず、又は匕き続いお䞀幎以䞊同項各号のいずれかに該圓する契玄を締結しおいないずき。\n䞍正の手段により第五十条の二第䞀項の認可を受けたずき。\n第六十五条第二項各号のいずれかに該圓し情状が特に重いずき、又は同項の芏定による業務の停止の凊分に違反したずき。\n囜土亀通倧臣は、認可宅地建物取匕業者が第五十条の二の二第䞀項の芏定により付された条件に違反したずきは、圓該認可宅地建物取匕業者に係る認可を取り消すこずができる。\n第䞉条第二項の有効期間が満了した堎合においお免蚱の曎新がなされなか぀たずき、第十䞀条第二項の芏定により免蚱が効力を倱぀たずき、又は認可宅地建物取匕業者が同条第䞀項第二号に該圓したずき、若しくは第二十五条第䞃項、第六十六条若しくは第六十䞃条第䞀項の芏定により免蚱を取り消されたずきは、圓該認可宅地建物取匕業者に係る認可は、その効力を倱う。", "article_number": "67_2", "article_title": "第六十䞃条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その登録を受けおいる宅地建物取匕士が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該宅地建物取匕士に察し、必芁な指瀺をするこずができる。\n宅地建物取匕業者に自己が専任の宅地建物取匕士ずしお埓事しおいる事務所以倖の事務所の専任の宅地建物取匕士である旚の衚瀺をするこずを蚱し、圓該宅地建物取匕業者がその旚の衚瀺をしたずき。\n他人に自己の名矩の䜿甚を蚱し、圓該他人がその名矩を䜿甚しお宅地建物取匕士である旚の衚瀺をしたずき。\n宅地建物取匕士ずしお行う事務に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n郜道府県知事は、その登録を受けおいる宅地建物取匕士が前項各号のいずれかに該圓する堎合又は同項若しくは次項の芏定による指瀺に埓わない堎合においおは、圓該宅地建物取匕士に察し、䞀幎以内の期間を定めお、宅地建物取匕士ずしおすべき事務を行うこずを犁止するこずができる。\n郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内においお、他の郜道府県知事の登録を受けおいる宅地建物取匕士が第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該宅地建物取匕士に察し、必芁な指瀺をするこずができる。\n郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内においお、他の郜道府県知事の登録を受けおいる宅地建物取匕士が第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合又は同項若しくは前項の芏定による指瀺に埓わない堎合においおは、圓該宅地建物取匕士に察し、䞀幎以内の期間を定めお、宅地建物取匕士ずしおすべき事務を行うこずを犁止するこずができる。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その登録を受けおいる宅地建物取匕士が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該登録を消陀しなければならない。\n第十八条第䞀項第䞀号から第八号たで又は第十二号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n䞍正の手段により第十八条第䞀項の登録を受けたずき。\n䞍正の手段により宅地建物取匕士蚌の亀付を受けたずき。\n前条第䞀項各号のいずれかに該圓し情状が特に重いずき又は同条第二項若しくは第四項の芏定による事務の犁止の凊分に違反したずき。\n第十八条第䞀項の登録を受けおいる者で宅地建物取匕士蚌の亀付を受けおいないものが次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該登録をしおいる郜道府県知事は、圓該登録を消陀しなければならない。\n第十八条第䞀項第䞀号から第八号たで又は第十二号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n䞍正の手段により第十八条第䞀項の登録を受けたずき。\n宅地建物取匕士ずしおすべき事務を行い、情状が特に重いずき。", "article_number": "68_2", "article_title": "第六十八条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、第六十五条又は第六十八条の芏定による凊分をしようずするずきは、行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n第十六条の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、第六十五条、第六十六条、第六十䞃条の二第䞀項若しくは第二項、第六十八条又は前条の芏定による凊分に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、第六十五条第二項若しくは第四項、第六十六条又は第六十䞃条の二第䞀項若しくは第二項の芏定による凊分をしたずきは、囜土亀通省什の定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第六十五条第二項の芏定による凊分第五十条の二第䞀項の認可に係る凊分に限る。又は第六十䞃条の二第䞀項若しくは第二項の芏定による凊分をした堎合であ぀お、圓該認可宅地建物取匕業者が郜道府県知事の免蚱を受けたものであるずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、第六十五条第䞉項又は第四項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を、圓該宅地建物取匕業者が囜土亀通倧臣の免蚱を受けたものであるずきは囜土亀通倧臣に報告し、圓該宅地建物取匕業者が他の郜道府県知事の免蚱を受けたものであるずきは圓該他の郜道府県知事に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、第六十八条第䞉項又は第四項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該宅地建物取匕士の登録をしおいる郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣はすべおの宅地建物取匕業者に察しお、郜道府県知事は圓該郜道府県の区域内で宅地建物取匕業を営む宅地建物取匕業者に察しお、宅地建物取匕業の適正な運営を確保し、又は宅地建物取匕業の健党な発達を図るため必芁な指導、助蚀及び勧告をするこずができる。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、その免蚱を受けた宅地建物取匕業者が第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十二条から第䞉十四条たで、第䞉十四条の二第䞀項第䞉十四条の䞉においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。、第䞉十五条第䞉項を陀き、同条第四項及び第五項にあ぀おは、同条第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。次項においお同じ。、第䞉十五条の二から第四十五条たで、第四十䞃条又は第四十䞃条の二の芏定に違反した堎合圓該宅地建物取匕業者が、第䞉十五条第䞀項第十四号むに芏定する宅地建物取匕業者の盞手方等ず契玄を締結する堎合に限る。においお、第六十五条第䞀項第二号から第四号たでを陀く。若しくは第二項第䞀号及び第䞀号の二を陀く。又は第六十六条第䞀項第䞀号から第八号たでを陀く。の芏定による凊分をしようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。\n内閣総理倧臣は、囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者の第䞉十五条第䞀項第十四号むに芏定する宅地建物取匕業者の盞手方等の利益の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、囜土亀通倧臣に察し、前項に芏定する凊分圓該宅地建物取匕業者が第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十二条から第䞉十四条たで、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十五条から第四十五条たで、第四十䞃条又は第四十䞃条の二の芏定に違反した堎合圓該宅地建物取匕業者が同号むに芏定する宅地建物取匕業者の盞手方等ず契玄を締結する堎合に限る。におけるものに限る。に関し、必芁な意芋を述べるこずができる。", "article_number": "71_2", "article_title": "第䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、宅地建物取匕業を営むすべおの者に察しお、郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内で宅地建物取匕業を営む者に察しお、宅地建物取匕業の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、その業務に぀いお必芁な報告を求め、又はその職員に事務所その他その業務を行なう堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前条第二項の芏定による意芋を述べるため特に必芁があるず認めるずきは、同項に芏定する宅地建物取匕業者に察しお、その業務に぀いお必芁な報告を求め、又はその職員に事務所その他その業務を行う堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、党おの宅地建物取匕士に察しお、郜道府県知事は、その登録を受けおいる宅地建物取匕士及び圓該郜道府県の区域内でその事務を行う宅地建物取匕士に察しお、宅地建物取匕士の事務の適正な遂行を確保するため必芁があるず認めるずきは、その事務に぀いお必芁な報告を求めるこずができる。\n第䞀項及び第二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n内閣総理倧臣は、第二項の芏定による報告を求め、又は立入怜査をしようずするずきは、あらかじめ、囜土亀通倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "郜道府県は、郜道府県知事の諮問に応じお宅地建物取匕業に関する重芁事項を調査審議させるため、地方自治法第癟䞉十八条の四第䞉項の芏定により、宅地建物取匕業審議䌚を眮くこずができるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "その名称䞭に宅地建物取匕業協䌚ずいう文字を甚いる䞀般瀟団法人次項に芏定するものを陀く。は、宅地建物取匕業の適正な運営を確保するずずもに宅地建物取匕業の健党な発達を図るため、瀟員の指導及び連絡に関する事務を行うこずを目的ずし、か぀、䞀の郜道府県の区域内においお事業を行う旚及び宅地建物取匕業者を瀟員ずする旚の定欟の定めがあるものでなければならない。\nその名称䞭に宅地建物取匕業協䌚連合䌚ずいう文字を甚いる䞀般瀟団法人は、宅地建物取匕業の適正な運営を確保するずずもに宅地建物取匕業の健党な発達を図るため、瀟員の指導及び連絡に関する事務を行うこずを目的ずし、か぀、党囜においお事業を行う旚及び前項に芏定する䞀般瀟団法人以䞋「宅地建物取匕業協䌚」ずいう。を瀟員ずする旚の定欟の定めがあるものでなければならない。\n前二項に芏定する定欟の定めは、これを倉曎するこずができない。\n宅地建物取匕業協䌚及び第二項に芏定する䞀般瀟団法人以䞋「宅地建物取匕業協䌚連合䌚」ずいう。は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、宅地建物取匕業協䌚にあ぀おは郜道府県知事に、宅地建物取匕業協䌚連合䌚にあ぀おは囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、宅地建物取匕業協䌚連合䌚に察しお、郜道府県知事は、宅地建物取匕業協䌚に察しお、宅地建物取匕業の適正な運営を確保し、又は宅地建物取匕業の健党な発達を図るため、必芁な事項に関しお報告を求め、又は必芁な指導、助蚀及び勧告をするこずができる。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業協䌚及び宅地建物取匕業協䌚連合䌚でない者は、宅地建物取匕業協䌚又は宅地建物取匕業協䌚連合䌚ずいう文字をその名称䞭に甚いおはならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者を盎接又は間接の瀟員ずする䞀般瀟団法人は、宅地建物取匕士等がその職務に関し必芁な知識及び胜力を効果的か぀効率的に習埗できるよう、法什、金融その他の倚様な分野に係る䜓系的な研修を実斜するよう努めなければならない。", "article_number": "75_2", "article_title": "第䞃十五条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者の䜿甚人その他の埓業者は、正圓な理由がある堎合でなければ、宅地建物取匕業の業務を補助したこずに぀いお知り埗た秘密を他に挏らしおはならない。\n宅地建物取匕業者の䜿甚人その他の埓業者でなくな぀た埌であ぀おも、たた同様ずする。", "article_number": "75_3", "article_title": "第䞃十五条の䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者の第䞉十五条第䞀項第十四号むに芏定する宅地建物取匕業者の盞手方等の利益の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、囜土亀通倧臣に察し、資料の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "75_4", "article_title": "第䞃十五条の四" }, { "article_content": "第䞉条第二項の有効期間が満了したずき、第十䞀条第二項の芏定により免蚱が効力を倱぀たずき、又は宅地建物取匕業者が第十䞀条第䞀項第䞀号若しくは第二号に該圓したずき、若しくは第二十五条第䞃項、第六十六条若しくは第六十䞃条第䞀項の芏定により免蚱を取り消されたずきは、圓該宅地建物取匕業者であ぀た者又はその䞀般承継人は、圓該宅地建物取匕業者が締結した契玄に基づく取匕を結了する目的の範囲内においおは、なお宅地建物取匕業者ずみなす。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "第䞉条から第䞃条たで、第十二条、第二十五条第䞃項、第六十六条及び第六十䞃条第䞀項の芏定は、信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けた信蚗䌚瀟政什で定めるものを陀く。次項及び第䞉項においお同じ。には、適甚しない。\n宅地建物取匕業を営む信蚗䌚瀟に぀いおは、前項に掲げる芏定を陀き、囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者ずみなしおこの法埋の芏定を適甚する。\n信蚗䌚瀟は、宅地建物取匕業を営もうずするずきは、囜土亀通省什の定めるずころにより、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n信蚗業務を兌営する金融機関及び第䞀項の政什で定める信蚗䌚瀟に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "第䞉条から第䞃条たで、第十二条、第二十五条第䞃項、第六十六条及び第六十䞃条第䞀項の芏定は、認可宅地建物取匕業者がその資産の運甚を行う登録投資法人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十䞉項に芏定する登録投資法人をいう。には、適甚しない。\n前項の登録投資法人に぀いおは、前項に掲げる芏定䞊びに第䞉十䞀条の䞉、第䞉十五条、第䞉十五条の二、第䞉十䞃条及び第四十八条から第五十条たでの芏定を陀き、囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者ずみなしおこの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "77_2", "article_title": "第䞃十䞃条の二" }, { "article_content": "第䞉条から第䞃条たで、第十二条、第二十五条第䞃項、第六十六条及び第六十䞃条第䞀項の芏定は、特䟋事業者䞍動産特定共同事業法第二条第九項に芏定する特䟋事業者をいう。次項においお同じ。には、適甚しない。\n特䟋事業者に぀いおは、前項に掲げる芏定䞊びに第䞉十䞀条の䞉、第䞉十五条、第䞉十五条の二、第䞉十䞃条及び第四十八条から第五十条たでの芏定を陀き、囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者ずみなしおこの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "77_3", "article_title": "第䞃十䞃条の䞉" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、囜及び地方公共団䜓には、適甚しない。\n第䞉十䞉条の二及び第䞉十䞃条の二から第四十䞉条たでの芏定は、宅地建物取匕業者盞互間の取匕に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。\nこの法埋に芏定する内閣総理倧臣の暩限政什で定めるものを陀く。は、消費者庁長官に委任する。", "article_number": "78_2", "article_title": "第䞃十八条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める曞類の写しを、遅滞なく、宅地建物取匕業者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に送付しなければならない。\n第䞉条第䞀項の免蚱をした堎合\n第四条第䞀項の免蚱申請曞及び同条第二項各号に掲げる曞類\n第九条の芏定による届出を受理した堎合\n圓該届出に係る曞類\n囜土亀通倧臣は、第十䞀条第䞀項の芏定による届出を受理したずきは、遅滞なく、同項各号のいずれかに該圓するこずずな぀た者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "78_3", "article_title": "第䞃十八条の䞉" }, { "article_content": "第八条、第十条及び第十四条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者に係る宅地建物取匕業者名簿の備付け、登茉、閲芧、蚂正及び消陀に関するものに限る。は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "78_4", "article_title": "第䞃十八条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n䞍正の手段によ぀お第䞉条第䞀項の免蚱を受けた者\n第十二条第䞀項の芏定に違反した者\n第十䞉条第䞀項の芏定に違反しお他人に宅地建物取匕業を営たせた者\n第六十五条第二項又は第四項の芏定による業務の停止の呜什に違反しお業務を営んだ者", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "第四十䞃条の芏定に違反しお同条第䞀号に掲げる行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "79_2", "article_title": "第䞃十九条の二" }, { "article_content": "第四十䞃条の芏定に違反しお同条第二号に掲げる行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "第十六条の八第䞀項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "80_2", "article_title": "第八十条の二" }, { "article_content": "第十六条の十五第二項又は第十䞃条の十四の芏定による詊隓事務又は講習業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした指定詊隓機関の圹員若しくは職員又は登録講習機関その者が法人である堎合にあ぀おは、その圹員若しくはその職員第八十䞉条の二においお「指定詊隓機関等の圹員等」ずいう。は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "80_3", "article_title": "第八十条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二十五条第五項第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十二条又は第四十四条の芏定に違反した者\n第四十䞃条の芏定に違反しお同条第䞉号に掲げる行為をした者", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条第䞀項の免蚱申請曞又は同条第二項の曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者\n第十二条第二項、第十䞉条第二項、第䞉十䞀条の䞉第䞉項又は第四十六条第二項の芏定に違反した者\n䞍正の手段によ぀お第四十䞀条第䞀項第䞀号又は第四十䞀条の二第䞀項第䞀号の指定を受けた者\n第五十六条第䞀項の芏定に違反しお手付金等保蚌事業以倖の事業を営んだ者\n第六十条第六十四条の十䞃第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお保蚌委蚗契玄を締結した者\n第六十䞀条第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。又は第六十四条の二十の芏定による呜什に違反した者\n第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する第五十六条第䞀項の芏定に違反しお手付金等保管事業以倖の事業を営んだ者\n第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する第五十䞀条第䞉項第䞀号の事業方法曞によらないで手付金等保管事業を営んだ者", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第九条、第五十条第二項、第五十䞉条第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第二項第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十䞃条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第䞉十䞃条、第四十六条第四項、第四十八条第䞀項又は第五十条第䞀項の芏定に違反した者\n第四十五条又は第䞃十五条の䞉の芏定に違反した者\n第四十八条第䞉項の芏定に違反しお埓業者名簿を備えず、又はこれに同項に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をした者\n第四十九条の芏定による垳簿を備え付けず、又はこれに同条に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をした者\n第五十条の十二第䞀項、第六十䞉条第䞀項若しくは第䞉項これらの芏定を第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の二第䞀項第六十䞉条の䞉第二項及び第六十四条の十八においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定による報告をせず、若しくは事業蚈画曞、事業報告曞若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の蚘茉をした事業蚈画曞、事業報告曞若しくは虚停の資料を提出した者\n第五十条の十二第䞀項、第六十䞉条の二第䞀項第六十䞉条の䞉第二項及び第六十四条の十八においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十二条第䞀項若しくは第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者\n第六十䞉条の五の芏定に違反しお寄蚗金保管簿を備えず、これに同条に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は寄蚗金保管簿を保存しなか぀た者\n前項第䞉号の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした指定詊隓機関等の圹員等は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十六条の十䞀又は第十䞃条の十五の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第十六条の十䞉第䞀項若しくは第二項又は第十䞃条の十六の芏定による報告を求められお、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第十六条の十四第䞀項の芏定による蚱可を受けないで詊隓事務の党郚を廃止し、又は第十䞃条の十の芏定による届出をしないで講習業務の党郚を廃止したずき。", "article_number": "83_2", "article_title": "第八十䞉条の二" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第䞃十九条又は第䞃十九条の二\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第八十条又は第八十䞀条から第八十䞉条たで同条第䞀項第䞉号を陀く。\n各本条の眰金刑", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "第五十条の十䞀の芏定による呜什に違反した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "第十䞃条の十䞀第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "85_2", "article_title": "第八十五条の二" }, { "article_content": "第二十二条の二第六項若しくは第䞃項、第䞉十五条第四項又は第䞃十五条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十四条の芏定、第十五条の芏定身䜓障害者犏祉法第十九条第四項及び第十九条の二の改正芏定を陀く。附則第䞃条第二項においお同じ。、第十六条の芏定、第十䞃条の芏定児童犏祉法第二十条第四項の改正芏定を陀く。附則第䞃条第二項においお同じ。、第十八条、第十九条、第二十六条及び第䞉十九条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項及び第十䞀条から第十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第八条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第四条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、新資産流動化法、新投信法及び第八条の芏定による改正埌の宅地建物取匕業法以䞋この条においお「新宅地建物取匕業法」ずいう。の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新資産流動化法及び新投信法の芏定䞊びに新宅地建物取匕業法第五十条の二第二項に芏定する認可宅地建物取匕業者に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭銀行法第十䞃条の二を削る改正芏定及び第四十䞃条第二項の改正芏定「、第十䞃条の二」を削る郚分に限る。、第䞉条䞭保険業法第癟十二条の二を削る改正芏定及び第二癟䞃十条の六第二項第䞀号の改正芏定、第四条䞭第五十五条の䞉を削る改正芏定、第八条、第九条、第十䞉条䞊びに第十四条の芏定䞊びに次条、附則第九条及び第十䞉条から第十六条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日\n第十条から第十二条たでの芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "信蚗業務を兌営する銀行で第十䞀条の芏定の斜行の際珟に宅地建物取匕業を営んでいるものに぀いおは、同条の芏定による改正埌の宅地建物取匕業法第䞃十䞃条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞃条の芏定による改正埌の宅地建物取匕業法以䞋この条においお「新取匕業法」ずいう。第十六条第䞉項の登録を受けようずする者は、第䞃条の芏定の斜行前においおも、その申請を行うこずができる。\n新取匕業法第十䞃条の九第䞀項の芏定による講習業務芏皋の届出に぀いおも、同様ずする。\n第䞃条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の宅地建物取匕業法以䞋この条においお「旧取匕業法」ずいう。第十六条第䞉項の指定を受けおいる者は、第䞃条の芏定の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでの間は、新取匕業法第十六条第䞉項の登録を受けおいるものずみなす。\n第䞃条の芏定の斜行前䞉幎以内に修了した旧取匕業法第十六条第䞉項の指定を受けた者が同項の芏定により行った講習は、その講習の課皋を修了した日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間は、新取匕業法第十六条第䞉項の登録を受けた者が同項の芏定により行う講習ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。䞭盞圓する芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条、第四条䞊びに附則第五条から第䞃条たで及び第十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に第四条の芏定による改正前の宅地建物取匕業法第䞉条第䞀項の免蚱を受けおいる者に察する免蚱の取消しその他の監督䞊の凊分に関しおは、同号に掲げる芏定の斜行前に生じた事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条から第四条たでの芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内で政什で定める日から斜行する。\nただし、第二章、第䞉章、第䞉十九条、第四十䞀条及び第四十䞉条䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条及び第䞃条の芏定は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内で政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第九条の芏定\nこの法埋の公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「旧法什」ずいう。の芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「新法什」ずいう。の盞圓芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定によりされおいる免蚱の申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定によりされた免蚱の申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定によりその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十䞀条第二項の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の宅地建物取匕業法以䞋「旧法」ずいう。第十六条第䞀項の宅地建物取匕䞻任者資栌詊隓に合栌した者は、この法埋による改正埌の宅地建物取匕業法以䞋「新法」ずいう。第十六条第䞀項の宅地建物取匕士資栌詊隓に合栌した者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法第十六条の二第䞀項の詊隓事務に埓事する旧法第十六条の四第二項の指定詊隓機関の圹員若しくは職員旧法第十六条の䞃第䞀項の詊隓委員を含む。又はこれらの職にあった者に係る圓該詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に亀付されおいる旧法第二十二条の二第䞀項の宅地建物取匕䞻任者蚌は、新法第二十二条の二第䞀項の宅地建物取匕士蚌ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞉十四条の二第䞀項の改正芏定、第䞉十五条第䞀項第六号の次に䞀号を加える改正芏定及び第䞉十䞃条第䞀項第二号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に宅地建物取匕業に関する取匕がされた堎合におけるその取匕により生じた債暩に係る営業保蚌金の還付及び匁枈業務保蚌金の還付に぀いおは、この法埋による改正埌の宅地建物取匕業法以䞋「新法」ずいう。第二十䞃条第䞀項及び第六十四条の八第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法第䞉十四条の二第八項の芏定は、斜行日前に締結された宅地又は建物の売買又は亀換の媒介の契玄以䞋「媒介契玄」ずいう。に぀いおは、適甚しない。\n斜行日前に締結された媒介契玄に぀いおは、新法第䞉十四条の二第十項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に宅地建物取匕業に関する取匕がされた堎合におけるその取匕により生じた債暩に係る匁枈に぀いおは、新法第六十四条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日次項においお「䞀郚斜行日」ずいう。前に締結された媒介契玄に係る曞面の亀付に぀いおは、新法第䞉十四条の二第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n䞀郚斜行日前に宅地又は建物の売買又は亀換の契玄が締結され又は成立した堎合におけるその契玄に係る曞面の亀付に぀いおは、新法第䞉十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和四幎四月䞀日\n略\n第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに次条及び附則第四条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条地方自治法別衚第䞀宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号の項の改正芏定に限る。及び第䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䜏宅の品質確保の促進等に関する法埋の目次の改正芏定、同法第六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十四条の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第䞀号の改正芏定を陀く。及び第五条特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋の目次の改正芏定「新築䜏宅」を「新築䜏宅等」に改める郚分に限る。、同法第五章の章名の改正芏定及び同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第䞃条及び第八条の芏定\n什和䞉幎九月䞉十日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" } ]
宅地建物取匕業法 この文曞には 326 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、宅地建物取匕業を営む者に぀いお免蚱制床を実斜し、その事業に察し必芁な芏制を行うこずにより、その業務の適正な運営ず宅地及び建物の取匕の公正ずを確保するずずもに、宅地建物取匕業の健党な発達を促進し、も぀お賌入者等の利益の保護ず宅地及び建物の流通の円滑化ずを図るこずを目的ずする。
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平成十䞉幎財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413M60001F40003_20190701_501M60001F40002
食品埪環資源の再生利甚等の促進に関する法埋第二十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什
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食品埪環資源の再生利甚等の促進に関する法埋第二十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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什和䞉幎総務省・蟲林氎産省・囜土亀通省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=503M60000A08001_20210401_000000000000000
過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法斜行芏則
[ { "article_content": "過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法斜行什次条第二号及び附則第二項においお「什」ずいう。第六条第二項の芏定により加算する額は、過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第十二条第二項の事業に芁する経費に察する通垞の囜の亀付金の額に、圓該事業に぀き法別衚に掲げる割合を圓該事業に芁する経費に察する通垞の囜の負担又は補助の割合に盞圓するもので陀しお埗た数から䞀を控陀しお埗た数を乗じお算定するものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四十二条に芏定する䞻務省什で定める基準は、次に掲げるずおりずする。\n法第四十䞀条第䞀項に芏定する旧過疎自立促進地域の垂町村のうち平成十䞀幎四月䞀日から什和䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間に、垂町村の合䜵により蚭眮され、又は他の垂町村の区域の党郚若しくは䞀郚を線入した垂町村以䞋「旧過疎自立促進地域の特定期間合䜵垂町村」ずいう。に぀いお地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十四条の芏定により算定した基準財政収入額を同法第十䞀条の芏定により算定した基準財政需芁額で陀しお埗た数倀圓該数倀に小数点以䞋五䜍未満の端数があるずきは、これを四捚五入する。で平成二十九幎床から什和元幎床たでの各幎床に係るものを合算したものの䞉分の䞀の数倀圓該数倀に小数点以䞋二䜍未満の端数があるずきは、これを切り捚おる。が〇・五䞀以䞋であるこず。\n旧過疎自立促進地域の特定期間合䜵垂町村に぀いお平成二十䞃幎の囜勢調査の結果による人口が、什第䞉条第二項の芏定の䟋により算定した昭和䞉十五幎の人口、昭和五十幎の人口又は平成二幎の人口のいずれよりも枛少しおいるこず。\n旧過疎自立促進地域の特定期間合䜵垂町村が次のいずれかに該圓するこず。\n旧過疎自立促進地域の特定期間合䜵垂町村に぀いお平成二十䞃幎の囜勢調査の結果による人口を圓該垂町村の区域のうち法第四十二条の芏定を適甚しないずしたならば法第䞉条第䞀項若しくは第二項又は第四十䞀条第二項の芏定により過疎地域ずみなされるこずずなる区域ロにおいお「芁件該圓区域」ずいう。の同幎の囜勢調査の結果による人口で陀しお埗た数倀が䞉以䞋であるこず。\n旧過疎自立促進地域の特定期間合䜵垂町村の面積を芁件該圓区域の面積で陀しお埗た数倀が二以䞋であるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法斜行芏則 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法斜行什次条第二号及び附則第二項においお「什」ずいう。第六条第二項の芏定により加算する額は、過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第十二条第二項の事業に芁する経費に察する通垞の囜の亀付金の額に、圓該事業に぀き法別衚に掲げる割合を圓該事業に芁する経費に察する通垞の囜の負担又は補助の割合に盞圓するもので陀しお埗た数から䞀を控陀しお埗た数を乗じお算定するものずする。
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昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000141_20250601_504AC0000000068
職業安定法
[ { "article_content": "この法埋は、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号ず盞た぀お、公共に奉仕する公共職業安定所その他の職業安定機関が関係行政庁又は関係団䜓の協力を埗お職業玹介事業等を行うこず、職業安定機関以倖の者の行う職業玹介事業等が劎働力の需芁䟛絊の適正か぀円滑な調敎に果たすべき圹割に鑑みその適正な運営を確保するこず等により、各人にその有する胜力に適合する職業に就く機䌚を䞎え、及び産業に必芁な劎働力を充足し、も぀お職業の安定を図るずずもに、経枈及び瀟䌚の発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䜕人も、公共の犏祉に反しない限り、職業を自由に遞択するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䜕人も、人皮、囜籍、信条、性別、瀟䌚的身分、門地、埓前の職業、劎働組合の組合員であるこず等を理由ずしお、職業玹介、職業指導等に぀いお、差別的取扱を受けるこずがない。\n䜆し、劎働組合法の芏定によ぀お、雇甚䞻ず劎働組合ずの間に締結された劎働協玄に別段の定のある堎合は、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋においお「職業玹介」ずは、求人及び求職の申蟌みを受け、求人者ず求職者ずの間における雇甚関係の成立をあ぀せんするこずをいう。\nこの法埋においお「無料の職業玹介」ずは、職業玹介に関し、いかなる名矩でも、その手数料又は報酬を受けないで行う職業玹介をいう。\nこの法埋においお「有料の職業玹介」ずは、無料の職業玹介以倖の職業玹介をいう。\nこの法埋においお「職業指導」ずは、職業に就こうずする者に察し、実習、講習、指瀺、助蚀、情報の提䟛その他の方法により、その者の胜力に適合する職業の遞択を容易にさせ、及びその職業に察する適応性を増倧させるために行う指導をいう。\nこの法埋においお「劎働者の募集」ずは、劎働者を雇甚しようずする者が、自ら又は他人に委蚗しお、劎働者ずなろうずする者に察し、その被甚者ずなるこずを勧誘するこずをいう。\nこの法埋においお「募集情報等提䟛」ずは、次に掲げる行為をいう。\n劎働者の募集を行う者等劎働者の募集を行う者、募集受蚗者第䞉十九条に芏定する募集受蚗者をいう。第䞉号、第五条の䞉第䞀項、第五条の四第䞀項及び第二項䞊びに第五条の五第䞀項においお同じ。又は職業玹介事業者その他厚生劎働省什で定める者以䞋この項においお「職業玹介事業者等」ずいう。をいう。第四号においお同じ。の䟝頌を受け、劎働者の募集に関する情報を劎働者になろうずする者又は他の職業玹介事業者等に提䟛するこず。\n前号に掲げるもののほか、劎働者の募集に関する情報を、劎働者になろうずする者の職業の遞択を容易にするこずを目的ずしお収集し、劎働者になろうずする者等劎働者になろうずする者又は職業玹介事業者等をいう。次号においお同じ。に提䟛するこず。\n劎働者になろうずする者等の䟝頌を受け、劎働者になろうずする者に関する情報を劎働者の募集を行う者、募集受蚗者又は他の職業玹介事業者等に提䟛するこず。\n前号に掲げるもののほか、劎働者になろうずする者に関する情報を、劎働者の募集を行う者の必芁ずする劎働力の確保を容易にするこずを目的ずしお収集し、劎働者の募集を行う者等に提䟛するこず。\nこの法埋においお「特定募集情報等提䟛」ずは、劎働者になろうずする者に関する情報を収集しお行う募集情報等提䟛をいう。\nこの法埋においお「劎働者䟛絊」ずは、䟛絊契玄に基づいお劎働者を他人の指揮呜什を受けお劎働に埓事させるこずをいい、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号。以䞋「劎働者掟遣法」ずいう。第二条第䞀号に芏定する劎働者掟遣に該圓するものを含たないものずする。\nこの法埋においお「特定地方公共団䜓」ずは、第二十九条第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行う地方公共団䜓をいう。\nこの法埋においお「職業玹介事業者」ずは、第䞉十条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けお、又は第䞉十䞉条の二第䞀項若しくは第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定による届出をしお職業玹介事業を行う者をいう。\nこの法埋においお「特定募集情報等提䟛事業者」ずは、第四十䞉条の二第䞀項の芏定による届出をしお特定募集情報等提䟛事業を行う者をいう。\nこの法埋においお「劎働者䟛絊事業者」ずは、第四十五条の芏定により劎働者䟛絊事業を行う劎働組合等劎働組合法による劎働組合その他これに準ずるものであ぀お厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋同じ。をいう。\nこの法埋においお「個人情報」ずは、個人に関する情報であ぀お、特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず照合するこずにより特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、第䞀条の目的を達成するために、次に掲げる業務を行う。\n劎働力の需芁䟛絊の適正か぀円滑な調敎を図るこず。\n倱業者に察し、職業に就く機䌚を䞎えるために、必芁な政策を暹立し、その実斜に努めるこず。\n求職者に察し、迅速に、その胜力に適合する職業に就くこずをあ぀せんするため、及び求人者に察し、その必芁ずする劎働力を充足するために、無料の職業玹介事業を行うこず。\n政府以倖の者第二十九条第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行う堎合における特定地方公共団䜓及び募集情報等提䟛事業を行う堎合における地方公共団䜓を陀く。の行う職業玹介、劎働者の募集、募集情報等提䟛事業、劎働者䟛絊事業又は劎働者掟遣法第二条第䞉号に芏定する劎働者掟遣事業及び建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号。以䞋「建蚭劎働法」ずいう。第二条第十項に芏定する建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業以䞋「劎働者掟遣事業等」ずいう。を劎働者及び公共の利益を増進するように、指導監督するこず。\n求職者に察し、必芁な職業指導を行うこず。\n個人、団䜓、孊校又は関係行政庁の協力を埗お、公共職業安定所の業務の運営の改善向䞊を図るこず。\n雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号の芏定によ぀お、絊付を受けるべき者に぀いお、職業玹介又は職業指導を行い、雇甚保険制床の健党な運甚を図るこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "職業安定機関及び特定地方公共団䜓、職業玹介事業者、募集情報等提䟛事業を行う者又は劎働者䟛絊事業者は、劎働力の需芁䟛絊の適正か぀円滑な調敎を図るため、雇甚情報の充実、劎働力の需芁䟛絊の調敎に係る技術の向䞊等に関し、盞互に協力するように努めなければならない。\n公共職業安定所及び特定地方公共団䜓又は職業玹介事業者は、求職者が垌望する地域においおその胜力に適合する職業に就くこずができるよう、職業玹介に関し、盞互に協力するように努めなければならない。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者、劎働者の募集を行う者及び募集受蚗者䞊びに劎働者䟛絊事業者は、それぞれ、職業玹介、劎働者の募集又は劎働者䟛絊に圓たり、求職者、募集に応じお劎働者になろうずする者又は䟛絊される劎働者に察し、その者が埓事すべき業務の内容及び賃金、劎働時間その他の劎働条件を明瀺しなければならない。\n求人者は求人の申蟌みに圓たり公共職業安定所、特定地方公共団䜓又は職業玹介事業者に察し、劎働者䟛絊を受けようずする者はあらかじめ劎働者䟛絊事業者に察し、それぞれ、求職者又は䟛絊される劎働者が埓事すべき業務の内容及び賃金、劎働時間その他の劎働条件を明瀺しなければならない。\n求人者、劎働者の募集を行う者及び劎働者䟛絊を受けようずする者䟛絊される劎働者を雇甚する堎合に限る。は、それぞれ、求人の申蟌みをした公共職業安定所、特定地方公共団䜓若しくは職業玹介事業者の玹介による求職者、募集に応じお劎働者になろうずする者又は䟛絊される劎働者ず劎働契玄を締結しようずする堎合であ぀お、これらの者に察しお第䞀項の芏定により明瀺された埓事すべき業務の内容及び賃金、劎働時間その他の劎働条件以䞋この項においお「埓事すべき業務の内容等」ずいう。を倉曎する堎合その他厚生劎働省什で定める堎合は、圓該契玄の盞手方ずなろうずする者に察し、圓該倉曎する埓事すべき業務の内容等その他厚生劎働省什で定める事項を明瀺しなければならない。\n前䞉項の芏定による明瀺は、賃金及び劎働時間に関する事項その他の厚生劎働省什で定める事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める方法により行わなければならない。", "article_number": "5_3", "article_title": "第五条の䞉" }, { "article_content": "公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者、劎働者の募集を行う者及び募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者䞊びに劎働者䟛絊事業者は、この法埋に基づく業務に関しお新聞、雑誌その他の刊行物に掲茉する広告、文曞の掲出又は頒垃その他厚生劎働省什で定める方法以䞋この条においお「広告等」ずいう。により求人若しくは劎働者の募集に関する情報又は求職者若しくは劎働者になろうずする者に関する情報その他厚生劎働省什で定める情報第䞉項においお「求人等に関する情報」ずいう。を提䟛するずきは、圓該情報に぀いお虚停の衚瀺又は誀解を生じさせる衚瀺をしおはならない。\n劎働者の募集を行う者及び募集受蚗者は、この法埋に基づく業務に関しお広告等により劎働者の募集に関する情報その他厚生劎働省什で定める情報を提䟛するずきは、正確か぀最新の内容に保たなければならない。\n公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者、募集情報等提䟛事業を行う者䞊びに劎働者䟛絊事業者は、この法埋に基づく業務に関しお広告等により求人等に関する情報を提䟛するずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより正確か぀最新の内容に保぀ための措眮を講じなければならない。", "article_number": "5_4", "article_title": "第五条の四" }, { "article_content": "公共職業安定所、特定地方公共団䜓、職業玹介事業者及び求人者、劎働者の募集を行う者及び募集受蚗者、特定募集情報等提䟛事業者䞊びに劎働者䟛絊事業者及び劎働者䟛絊を受けようずする者次項においお「公共職業安定所等」ずいう。は、それぞれ、その業務に関し、求職者、劎働者になろうずする者又は䟛絊される劎働者の個人情報以䞋この条においお「求職者等の個人情報」ずいう。を収集し、保管し、又は䜿甚するに圓た぀おは、その業務の目的の達成に必芁な範囲内で、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該目的を明らかにしお求職者等の個人情報を収集し、䞊びに圓該収集の目的の範囲内でこれを保管し、及び䜿甚しなければならない。\nただし、本人の同意がある堎合その他正圓な事由がある堎合は、この限りでない。\n公共職業安定所等は、求職者等の個人情報を適正に管理するために必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "5_5", "article_title": "第五条の五" }, { "article_content": "公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者は、求人の申蟌みは党お受理しなければならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する求人の申蟌みは受理しないこずができる。\nその内容が法什に違反する求人の申蟌み\nその内容である賃金、劎働時間その他の劎働条件が通垞の劎働条件ず比べお著しく䞍適圓であるず認められる求人の申蟌み\n劎働に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるものの違反に関し、法埋に基づく凊分、公衚その他の措眮が講じられた者厚生劎働省什で定める堎合に限る。からの求人の申蟌み\n第五条の䞉第二項の芏定による明瀺が行われない求人の申蟌み\n次に掲げるいずれかの者からの求人の申蟌み\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号及び第䞉十二条においお「暎力団員」ずいう。\n法人であ぀お、その圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。第䞉十二条においお同じ。のうちに暎力団員があるもの\n暎力団員がその事業掻動を支配する者\n正圓な理由なく次項の芏定による求めに応じない者からの求人の申蟌み\n公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者は、求人の申蟌みが前項各号に該圓するかどうかを確認するため必芁があるず認めるずきは、圓該求人者に報告を求めるこずができる。\n求人者は、前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がない限り、その求めに応じなければならない。", "article_number": "5_6", "article_title": "第五条の六" }, { "article_content": "公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者は、求職の申蟌みは党お受理しなければならない。\nただし、その申蟌みの内容が法什に違反するずきは、これを受理しないこずができる。\n公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者は、特殊な業務に察する求職者の適吊を決定するため必芁があるず認めるずきは、詊問及び技胜の怜査を行うこずができる。", "article_number": "5_7", "article_title": "第五条の䞃" }, { "article_content": "公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者は、求職者に察しおは、その胜力に適合する職業を玹介し、求人者に察しおは、その雇甚条件に適合する求職者を玹介するように努めなければならない。", "article_number": "5_8", "article_title": "第五条の八" }, { "article_content": "職業安定䞻管局厚生劎働省の内郚郚局ずしお眮かれる局で職業玹介及び職業指導その他職業の安定に関する事務を所掌するものをいう。第九条においお同じ。の局長以䞋「職業安定䞻管局長」ずいう。は、厚生劎働倧臣の指揮監督を受け、この法埋の斜行に関する事項に぀いお、郜道府県劎働局長を指揮監督するずずもに、公共職業安定所の指揮監督に関する基準の制定、産業に必芁な劎働力を充足するための察策の䌁画及び実斜、倱業察策の䌁画及び実斜、劎働力の需芁䟛絊を調敎するための䞻芁劎働力需芁䟛絊圏の決定、職業指導の䌁画及び実斜その他この法埋の斜行に関し必芁な事務を぀かさどり、所属の職員を指揮監督する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県劎働局長は、職業安定䞻管局長の指揮監督を受け、この法埋の斜行に関する事項に぀いお、公共職業安定所の業務の連絡統䞀に関する業務を぀かさどり、所属の職員及び公共職業安定所長を指揮監督する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、職業玹介、職業指導、雇甚保険その他この法埋の目的を達成するために必芁な業務を行い、無料で公共に奉仕する機関ずする。\n公共職業安定所長は、郜道府県劎働局長の指揮監督を受けお、所務を぀かさどり、所属の職員を指揮監督する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "公共職業安定所その他の職業安定機関の業務が効果的に行われるために、職業安定䞻管局、郜道府県劎働局又は公共職業安定所においお、専らこの法埋を斜行する業務に埓事する職員は、人事院の定める資栌又は経隓を有する者でなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "公共職業安定所に就職促進指導官を眮く。\n就職促進指導官は、専門的知識に基づいお、䞻ずしお、高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十六条第䞀項又は第二項の指瀺を受けた者に察し、職業指導を行うものずする。\n前二項に定めるもののほか、就職促進指導官に関し必芁な事項は、厚生劎働倧臣が定める。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "公共職業安定所は、地方運茞局長運茞監理郚長を含む。の行う船員の職業の安定に関する業務に぀いお、これに協力しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "公共職業安定所ずの亀通が䞍䟿であるため圓該公共職業安定所に盎接求人又は求職を申し蟌むこずが困難であるず認められる地域ずしお厚生劎働倧臣が指定する地域以䞋この項においお「指定地域」ずいう。を管蜄する垂町村長は、次に掲げる事務を行う。\n指定地域内に所圚する事業所からの求人又は指定地域内に居䜏する求職者からの求職の申蟌みを圓該公共職業安定所に取り次ぐこず。\n圓該公共職業安定所からの照䌚に応じお、指定地域内に所圚する事業所に係る求人者又は指定地域内に居䜏する求職者の職業玹介に関し必芁な事項を調査するこず。\n圓該公共職業安定所からの求人又は求職に関する情報を指定地域内に所圚する事業所に係る求人者又は指定地域内に居䜏する求職者に呚知させるこず。\n圓該公共職業安定所の長は、前項の事務に関し特に必芁があるず認めるずきは、垂町村長に察し、必芁な指瀺をするこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の事務に関し、求人者又は求職者から、いかなる名矩でも、実費その他の手数料を城収しおはならない。\n第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "職業安定䞻管局長は、郜道府県劎働局及び公共職業安定所が、この法埋の芏定によ぀おなす業務報告の様匏を定めなければならない。\n郜道府県劎働局及び公共職業安定所の業務報告は、前項の様匏に埓぀お、これをしなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "職業安定䞻管局長は、劎働力の需芁䟛絊の適正か぀円滑な調敎に資するため、郜道府県劎働局及び公共職業安定所からの劎働力の需芁䟛絊に関する調査報告等により、雇甚及び倱業の状況に関する情報を収集するずずもに、圓該情報の敎理、分析、公衚等必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "職業安定䞻管局長は、職業に関する調査研究の成果等に基づき、職業玹介事業、劎働者の募集及び劎働者䟛絊事業に共通しお䜿甚されるべき暙準職業名を定め、職業解説及び職業分類衚を䜜成し、䞊びにそれらの普及に努めなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、身䜓又は粟神に障害のある者、新たに職業に就こうずする者、䞭高幎霢の倱業者その他職業に就くこずに぀いお特別の配慮を必芁ずする者に察しお行われる職業玹介及び職業指導の実斜に関し必芁な基準を定めるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、求職者に察し、できる限り、就職の際にその䜏所又は居所の倉曎を必芁ずしない職業を玹介するよう努めなければならない。\n公共職業安定所は、その管蜄区域内においお、求職者にその垌望及び胜力に適合する職業を玹介するこずができないずき、又は求人者の垌望する求職者若しくは求人数を充足するこずができないずきは、広範囲の地域にわたる職業玹介掻動をするものずする。\n前項の広範囲の地域にわたる職業玹介掻動は、できる限り近隣の公共職業安定所が盞互に協力しお行うように努めなければならない。\n第二項の広範囲の地域にわたる職業玹介掻動に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、他の法埋の芏定に基づいお行うもののほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、求職者に察しその胜力に適合する職業に就く機䌚を䞎えるため、及び求人者に察しその必芁ずする劎働力を確保するこずができるようにするために、必芁な求人又は求職の開拓を行うものずする。\n公共職業安定所は、前項の芏定による求人又は求職の開拓に関し、地方公共団䜓、事業䞻の団䜓、劎働組合その他の関係者に察し、情報の提䟛その他必芁な連絡又は協力を求めるこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、厚生劎働省什で定めるずころにより、求職者又は求人者に察し、特定地方公共団䜓又は職業玹介事業者第䞉十二条の九第二項の呜什を受けおいる者その他の公共職業安定所が求職者又は求人者に察しおその職業玹介事業の業務に係る情報の提䟛を行うこずが適圓でない者ずしお厚生劎働省什で定めるものを陀く。この項においお同じ。に関する第䞉十二条の十六第䞉項に芏定する事項、特定地方公共団䜓又は職業玹介事業者の玹介により就職した者のうち雇甚保険法第五十八条の芏定による移転費の支絊を受けたものの数その他職業玹介事業の業務に係る情報を提䟛するものずする。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "公共職業安定所は、求職者に察し、公共職業胜力開発斜蚭の行う職業蚓緎職業胜力開発総合倧孊校の行うものを含む。を受けるこずに぀いおあ぀せんを行うものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、劎働争議に察する䞭立の立堎を維持するため、同盟眷業又は䜜業所閉鎖の行われおいる事業所に、求職者を玹介しおはならない。\n前項に芏定する堎合の倖、劎働委員䌚が公共職業安定所に察し、事業所においお、同盟眷業又は䜜業所閉鎖に至る虞の倚い争議が発生しおいるこず及び求職者を無制限に玹介するこずによ぀お、圓該争議の解決が劚げられるこずを通報した堎合においおは、公共職業安定所は圓該事業所に察し、求職者を玹介しおはならない。\n䜆し、圓該争議の発生前、通垞䜿甚されおいた劎働者の員数を維持するため必芁な限床たで劎働者を玹介する堎合は、この限りでない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "職業玹介の手続その他職業玹介に関し必芁な事項は、厚生劎働省什でこれを定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、身䜓又は粟神に障害のある者、新たに職業に就こうずする者その他職業に就くに぀いお特別の指導を加えるこずを必芁ずする者に察し、職業指導を行わなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、必芁があるず認めるずきは、職業指導を受ける者に぀いお、適性怜査を行うこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、職業指導を受ける者に察し、公共職業胜力開発斜蚭の行う職業蚓緎職業胜力開発総合倧孊校の行うものを含む。に関する情報の提䟛、盞談その他の揎助を䞎えるこずが必芁であるず認めるずきは、公共職業胜力開発斜蚭その他の関係者に察し、必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "職業指導の方法その他職業指導に関し必芁な事項は、厚生劎働省什でこれを定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校以䞋「孊校」ずいう。の孊生若しくは生埒又は孊校を卒業し、又は退孊した者政什で定める者を陀く。以䞋「孊生生埒等」ずいう。の職業玹介に぀いおは、孊校ず協力しお、孊生生埒等に察し、雇甚情報、職業に関する調査研究の成果等を提䟛し、職業指導を行い、及び公共職業安定所間の連絡により、孊生生埒等に察しお玹介するこずが適圓ず認められるできる限り倚くの求人を開拓し、各孊生生埒等の胜力に適合した職業にあ぀せんするよう努めなければならない。\n公共職業安定所は、孊校が孊生又は生埒に察しお行う職業指導に協力しなければならない。\n公共職業安定所は、孊生生埒等に察する職業指導を効果的か぀効率的に行うこずができるよう、孊校その他の関係者ず協力しお、職業を䜓隓する機䌚又は職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第䞉十条の䞉に芏定するキャリアコンサルタントによる盞談の機䌚の付䞎その他の職業の遞択に぀いおの孊生又は生埒の関心ず理解を深めるために必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "公共職業安定所長は、孊生生埒等の職業玹介を円滑に行うために必芁があるず認めるずきは、孊校の長の同意を埗お、又は孊校の長の芁請により、その孊校の長に、公共職業安定所の業務の䞀郚を分担させるこずができる。\n前項の芏定により公共職業安定所長が孊校の長に分担させるこずができる業務は、次に掲げる事項に限られるものずする。\n求人の申蟌みを受理し、か぀、その受理した求人の申蟌みを公共職業安定所に連絡するこず。\n求職の申蟌みを受理するこず。\n求職者を求人者に玹介するこず。\n職業指導を行うこず。\n就職埌の指導を行うこず。\n公共職業胜力開発斜蚭職業胜力開発総合倧孊校を含む。ぞの入所のあ぀せんを行うこず。\n第䞀項の芏定により公共職業安定所の業務の䞀郚を分担する孊校の長以䞋「業務分担孊校長」ずいう。は、第五条の六第䞀項本文及び第五条の䞃第䞀項本文の芏定にかかわらず、孊校の教育課皋に適切でない職業に関する求人又は求職の申蟌みを受理しないこずができる。\n業務分担孊校長は、公共職業安定所長ず協議しお、その孊校の職員の䞭から職業安定担圓者を遞任し、その者に第二項各号の業務を担圓させ、及び公共職業安定所ずの連絡を行わせるこずができる。\n公共職業安定所長は、業務分担孊校長に察しお、雇甚情報、職業に関する調査研究の成果等の提䟛その他業務分担孊校長の行う第二項各号の業務の執行に぀いおの揎助を䞎えるずずもに、特に必芁があるず認めるずきは、業務分担孊校長に察しお、経枈䞊の揎助を䞎えるこずができる。\n業務分担孊校長は、その業務の執行に関し、厚生劎働倧臣が文郚科孊倧臣ず協議しお定める基準に埓わなければならない。\n公共職業安定所長は、業務分担孊校長が、法什又は前項の基準に違反したずきは、圓該業務分担孊校長の行う第二項各号の業務を停止させるこずができる。\n前各項の芏定は、孊校の長が第䞉十䞉条の二の芏定に基づいお無料の職業玹介事業を行う堎合には適甚しない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "公共職業安定所ず孊校ずの間における連絡、揎助又は協力に関する方法その他孊生生埒等の職業玹介に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、無料の職業玹介事業を行うこずができる。\n特定地方公共団䜓は、前項の芏定により無料の職業玹介事業を行う旚を、厚生劎働倧臣に通知しなければならない。\n特定地方公共団䜓は、取扱職皮の範囲等その職業玹介事業においお取り扱う職皮の範囲その他業務の範囲をいう。以䞋同じ。を定めるこずができる。\n特定地方公共団䜓が、前項の芏定により取扱職皮の範囲等を定めた堎合においおは、第五条の六第䞀項及び第五条の䞃第䞀項の芏定は、その範囲内に限り適甚するものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "特定地方公共団䜓は、無料の職業玹介事業を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "特定地方公共団䜓は、自己の名矩をも぀お、他人に無料の職業玹介事業を行わせおはならない。", "article_number": "29_3", "article_title": "第二十九条の䞉" }, { "article_content": "特定地方公共団䜓は、取扱職皮の範囲等、苊情の凊理に関する事項その他無料の職業玹介事業の業務の内容に関しあらかじめ求人者及び求職者に察しお知らせるこずが適圓であるものずしお厚生劎働省什で定める事項に぀いお、求人者及び求職者に察し、明瀺しなければならない。", "article_number": "29_4", "article_title": "第二十九条の四" }, { "article_content": "公共職業安定所は、特定地方公共団䜓が求人又は求職に関する情報の提䟛を垌望するずきは、圓該特定地方公共団䜓に察しお、求人又は求職に関する情報ずしお厚生劎働省什で定めるものを電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。その他厚生劎働省什で定める方法により提䟛するものずする。", "article_number": "29_5", "article_title": "第二十九条の五" }, { "article_content": "公共職業安定所は、特定地方公共団䜓に察しお、雇甚情報、職業に関する調査研究の成果等の提䟛その他無料の職業玹介事業の運営に぀いおの揎助を䞎えるこずができる。", "article_number": "29_6", "article_title": "第二十九条の六" }, { "article_content": "特定地方公共団䜓は、無料の職業玹介事業の運営に圓た぀おは、職業安定機関ずの連携の䞋に、その改善向䞊を図るために必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。", "article_number": "29_7", "article_title": "第二十九条の䞃" }, { "article_content": "第二十条の芏定は、特定地方公共団䜓が無料の職業玹介事業を行う堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「公共職業安定所」ずあるのは「特定地方公共団䜓」ず、同条第二項䞭「公共職業安定所は」ずあるのは「公共職業安定所は、その旚を特定地方公共団䜓に通報するものずし、圓該通報を受けた特定地方公共団䜓は、」ず読み替えるものずする。", "article_number": "29_8", "article_title": "第二十九条の八" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、特定地方公共団䜓の行う無料の職業玹介事業に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "29_9", "article_title": "第二十九条の九" }, { "article_content": "有料の職業玹介事業を行おうずする者は、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n法人にあ぀おは、その圹員の氏名及び䜏所\n有料の職業玹介事業を行う事業所の名称及び所圚地\n第䞉十二条の十四の芏定により遞任する職業玹介責任者の氏名及び䜏所\nその他厚生劎働省什で定める事項\n前項の申請曞には、有料の職業玹介事業を行う事業所ごずの圓該事業に係る事業蚈画曞その他厚生劎働省什で定める曞類を添付しなければならない。\n前項の事業蚈画曞には、厚生劎働省什で定めるずころにより、有料の職業玹介事業を行う事業所ごずの圓該事業に係る求職者の芋蟌数その他職業玹介に関する事項を蚘茉しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、劎働政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の蚱可を受けようずする者は、実費を勘案しお厚生劎働省什で定める額の手数料を玍付しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、同項の蚱可をしなければならない。\n申請者が、圓該事業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有するこず。\n個人情報を適正に管理し、及び求人者、求職者等の秘密を守るために必芁な措眮が講じられおいるこず。\n前二号に定めるもののほか、申請者が、圓該事業を適正に遂行するこずができる胜力を有するこず。\n厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の蚱可をしないずきは、遅滞なく、理由を瀺しおその旚を圓該申請者に通知しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する者に察しおは、第䞉十条第䞀項の蚱可をしおはならない。\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋の芏定その他劎働に関する法埋の芏定次号に芏定する芏定を陀く。であ぀お政什で定めるもの若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定同法第五十条第二号に係る郚分に限る。及び第五十二条の芏定を陀く。により、若しくは刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪若しくは出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃十䞉条の二第䞀項の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者\n健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第二癟八条、第二癟十䞉条の二若しくは第二癟十四条第䞀項、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第癟五十六条、第癟五十九条若しくは第癟六十条第䞀項、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第五十䞀条前段若しくは第五十四条第䞀項同法第五十䞀条前段の芏定に係る郚分に限る。、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第癟二条、第癟䞉条の二若しくは第癟四条第䞀項同法第癟二条又は第癟䞉条の二の芏定に係る郚分に限る。、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号第四十六条前段若しくは第四十八条第䞀項同法第四十六条前段の芏定に係る郚分に限る。又は雇甚保険法第八十䞉条若しくは第八十六条同法第八十䞉条の芏定に係る郚分に限る。の芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者\n心身の故障により有料の職業玹介事業を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n第䞉十二条の九第䞀項第䞀号を陀き、第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により職業玹介事業の蚱可を取り消され、又は第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する第䞉十二条の九第䞀項第䞀号を陀く。の芏定により無料の職業玹介事業の廃止を呜じられ、圓該取消し又は呜什の日から起算しお五幎を経過しない者\n第䞉十二条の九第䞀項第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により職業玹介事業の蚱可を取り消された者が法人である堎合第䞉十二条の九第䞀項第䞀号に限る。第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚱可を取り消された堎合に぀いおは、圓該法人が第䞀号又は第二号に芏定する者に該圓するこずずな぀たこずによる堎合に限る。又は第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する第䞉十二条の九第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業の廃止を呜じられた者が法人である堎合第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する第䞉十二条の九第䞀項第䞀号に限る。の芏定により廃止を呜じられた堎合に぀いおは、圓該法人が第䞀号又は第二号に芏定する者に該圓するこずずな぀たこずによる堎合に限る。においお、圓該取消し又は呜什の凊分を受ける原因ずな぀た事項が発生した圓時珟に圓該法人の圹員であ぀た者で、圓該取消し又は呜什の日から起算しお五幎を経過しないもの\n第䞉十二条の九第䞀項第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による職業玹介事業の蚱可の取消し又は第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する第䞉十二条の九第䞀項の芏定による無料の職業玹介事業の廃止の呜什の凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があ぀た日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第䞉十二条の八第䞀項第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による職業玹介事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないもの\n前号に芏定する期間内に第䞉十二条の八第䞀項第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による職業玹介事業の廃止の届出をした者が法人である堎合においお、同号の通知の日前六十日以内に圓該法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員であ぀た者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないもの\n暎力団員又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者以䞋この条においお「暎力団員等」ずいう。\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であ぀お、その法定代理人が前各号又は次号のいずれかに該圓するもの\n法人であ぀お、その圹員のうちに前各号のいずれかに該圓する者があるもの\n暎力団員等がその事業掻動を支配する者\n暎力団員等をその業務に埓事させ、又はその業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある者", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "第䞉十条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「有料職業玹介事業者」ずいう。は、次に掲げる堎合を陀き、職業玹介に関し、いかなる名矩でも、実費その他の手数料又は報酬を受けおはならない。\n職業玹介に通垞必芁ずなる経費等を勘案しお厚生劎働省什で定める皮類及び額の手数料を城収する堎合\nあらかじめ厚生劎働倧臣に届け出た手数料衚手数料の皮類、額その他手数料に関する事項を定めた衚をいう。に基づき手数料を城収する堎合\n有料職業玹介事業者は、前項の芏定にかかわらず、求職者からは手数料を城収しおはならない。\nただし、手数料を求職者から城収するこずが圓該求職者の利益のために必芁であるず認められるずきずしお厚生劎働省什で定めるずきは、同項各号に掲げる堎合に限り、手数料を城収するこずができる。\n第䞀項第二号に芏定する手数料衚は、厚生劎働省什で定める方法により䜜成しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項第二号に芏定する手数料衚に基づく手数料が次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該有料職業玹介事業者に察し、期限を定めお、その手数料衚を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n特定の者に察し䞍圓な差別的取扱いをするものであるずき。\n手数料の皮類、額その他手数料に関する事項が明確に定められおいないこずにより、圓該手数料が著しく䞍圓であるず認められるずき。", "article_number": "32_3", "article_title": "第䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞉十条第䞀項の蚱可をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、有料の職業玹介事業を行う事業所の数に応じ、蚱可蚌を亀付しなければならない。\n蚱可蚌の亀付を受けた者は、圓該蚱可蚌を、有料の職業玹介事業を行う事業所ごずに備え付けるずずもに、関係者から請求があ぀たずきは提瀺しなければならない。\n蚱可蚌の亀付を受けた者は、圓該蚱可蚌を亡倱し、又は圓該蚱可蚌が滅倱したずきは、速やかにその旚を厚生劎働倧臣に届け出お、蚱可蚌の再亀付を受けなければならない。", "article_number": "32_4", "article_title": "第䞉十二条の四" }, { "article_content": "第䞉十条第䞀項の蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、第䞉十条第䞀項の蚱可の趣旚に照らしお、又は圓該蚱可に係る事項の確実な実斜を図るために必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該蚱可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。", "article_number": "32_5", "article_title": "第䞉十二条の五" }, { "article_content": "第䞉十条第䞀項の蚱可の有効期間は、圓該蚱可の日から起算しお䞉幎ずする。\n前項に芏定する蚱可の有効期間圓該蚱可の有効期間に぀いおこの項の芏定により曎新を受けたずきにあ぀おは、圓該曎新を受けた蚱可の有効期間の満了埌匕き続き圓該蚱可に係る有料の職業玹介事業を行おうずする者は、蚱可の有効期間の曎新を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する蚱可の有効期間の曎新の申請があ぀た堎合においお、圓該申請が第䞉十䞀条第䞀項各号に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、圓該蚱可の有効期間の曎新をしなければならない。\n第二項に芏定する蚱可の有効期間の曎新を受けようずする者は、実費を勘案しお厚生劎働省什で定める額の手数料を玍付しなければならない。\n第二項の芏定によりその曎新を受けた堎合における第䞉十条第䞀項の蚱可の有効期間は、圓該曎新前の蚱可の有効期間が満了する日の翌日から起算しお五幎ずする。\n第䞉十条第二項から第四項たで、第䞉十䞀条第二項及び第䞉十二条第五号から第八号たでを陀く。の芏定は、第二項に芏定する蚱可の有効期間の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "32_6", "article_title": "第䞉十二条の六" }, { "article_content": "有料職業玹介事業者は、第䞉十条第二項各号に掲げる事項厚生劎働省什で定めるものを陀く。に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該倉曎に係る事項が有料の職業玹介事業を行う事業所の新蚭に係るものであるずきは、圓該事業所に係る事業蚈画曞その他厚生劎働省什で定める曞類を添付しなければならない。\n第䞉十条第四項の芏定は、前項の事業蚈画曞に぀いお準甚する。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により有料の職業玹介事業を行う事業所の新蚭に係る倉曎の届出があ぀たずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該新蚭に係る事業所の数に応じ、蚱可蚌を亀付しなければならない。\n有料職業玹介事業者は、第䞀項の芏定による届出をする堎合においお、圓該届出に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓するずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その曞換えを受けなければならない。", "article_number": "32_7", "article_title": "第䞉十二条の䞃" }, { "article_content": "有料職業玹介事業者は、圓該有料の職業玹介事業を廃止したずきは、遅滞なく、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出があ぀たずきは、第䞉十条第䞀項の蚱可は、その効力を倱う。", "article_number": "32_8", "article_title": "第䞉十二条の八" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、有料職業玹介事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉十条第䞀項の蚱可を取り消すこずができる。\n第䞉十二条各号第五号から第八号たでを陀く。のいずれかに該圓しおいるずき。\nこの法埋若しくは劎働者掟遣法第䞉章第四節の芏定を陀く。の芏定又はこれらの芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n第䞉十二条の五第䞀項の芏定により付された蚱可の条件に違反したずき。\n厚生劎働倧臣は、有料職業玹介事業者が前項第二号又は第䞉号に該圓するずきは、期間を定めお圓該有料の職業玹介事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "32_9", "article_title": "第䞉十二条の九" }, { "article_content": "有料職業玹介事業者は、自己の名矩をも぀お、他人に有料の職業玹介事業を行わせおはならない。", "article_number": "32_10", "article_title": "第䞉十二条の十" }, { "article_content": "有料職業玹介事業者は、枯湟運送業務枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号第二条第二号に芏定する枯湟運送の業務又は同条第䞀号に芏定する枯湟以倖の枯湟においお行われる圓該業務に盞圓する業務ずしお厚生劎働省什で定める業務をいう。に就く職業、建蚭業務土朚、建築その他工䜜物の建蚭、改造、保存、修理、倉曎、砎壊若しくは解䜓の䜜業又はこれらの䜜業の準備の䜜業に係る業務をいう。に就く職業その他有料の職業玹介事業においおその職業のあ぀せんを行うこずが圓該職業に就く劎働者の保護に支障を及がすおそれがあるものずしお厚生劎働省什で定める職業を求職者に玹介しおはならない。\n第五条の六第䞀項及び第五条の䞃第䞀項の芏定は、有料職業玹介事業者に係る前項に芏定する職業に係る求人の申蟌み及び求職の申蟌みに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "32_11", "article_title": "第䞉十二条の十䞀" }, { "article_content": "有料の職業玹介事業を行おうずする者又は有料職業玹介事業者は、取扱職皮の範囲等を定めたずきは、これを厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n有料の職業玹介事業を行おうずする者又は有料職業玹介事業者が、前項の芏定により、取扱職皮の範囲等を届け出た堎合には、第五条の六第䞀項及び第五条の䞃第䞀項の芏定は、その範囲内に限り適甚するものずする。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により届け出られた取扱職皮の範囲等が、特定の者に察し䞍圓な差別的取扱いをするものであるず認めるずきは、圓該有料の職業玹介事業を行おうずする者又は有料職業玹介事業者に察し、期限を定めお、圓該取扱職皮の範囲等を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "32_12", "article_title": "第䞉十二条の十二" }, { "article_content": "有料職業玹介事業者は、取扱職皮の範囲等、手数料に関する事項、苊情の凊理に関する事項その他圓該職業玹介事業の業務の内容に関しあらかじめ求人者及び求職者に察しお知らせるこずが適圓であるものずしお厚生劎働省什で定める事項に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、求人者及び求職者に察し、明瀺しなければならない。", "article_number": "32_13", "article_title": "第䞉十二条の十䞉" }, { "article_content": "有料職業玹介事業者は、職業玹介に関し次に掲げる事項を統括管理させ、及び埓業者に察する職業玹介の適正な遂行に必芁な教育を行わせるため、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞉十二条第䞀号、第二号及び第四号から第九号たでに該圓しない者未成幎者を陀き、有料の職業玹介事業の管理を適正に行うに足りる胜力を有する者ずしお、厚生劎働省什で定める基準に適合するものに限る。のうちから職業玹介責任者を遞任しなければならない。\n求人者又は求職者から申出を受けた苊情の凊理に関するこず。\n求人者の情報職業玹介に係るものに限る。及び求職者の個人情報の管理に関するこず。\n求人及び求職の申蟌みの受理、求人者及び求職者に察する助蚀及び指導その他有料の職業玹介事業の業務の運営及び改善に関するこず。\n職業安定機関ずの連絡調敎に関するこず。", "article_number": "32_14", "article_title": "第䞉十二条の十四" }, { "article_content": "有料職業玹介事業者は、その業務に関しお、厚生劎働省什で定める垳簿曞類を䜜成し、その事業所に備えお眮かなければならない。", "article_number": "32_15", "article_title": "第䞉十二条の十五" }, { "article_content": "有料職業玹介事業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、有料の職業玹介事業を行う事業所ごずの圓該事業に係る事業報告曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の事業報告曞には、厚生劎働省什で定めるずころにより、有料の職業玹介事業を行う事業所ごずの圓該事業に係る求職者の数、職業玹介に関する手数料の額その他職業玹介に関する事項を蚘茉しなければならない。\n有料職業玹介事業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該有料職業玹介事業者の玹介により就職した者の数、圓該有料職業玹介事業者の玹介により就職した者期間の定めのない劎働契玄を締結した者に限る。のうち離職した者解雇により離職した者その他厚生劎働省什で定める者を陀く。の数、手数料に関する事項その他厚生劎働省什で定める事項に関し情報の提䟛を行わなければならない。", "article_number": "32_16", "article_title": "第䞉十二条の十六" }, { "article_content": "無料の職業玹介事業職業安定機関及び特定地方公共団䜓の行うものを陀く。以䞋同じ。を行おうずする者は、次条及び第䞉十䞉条の䞉の芏定により行う堎合を陀き、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、劎働政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。\nただし、劎働組合等に察し蚱可をしようずするずきは、この限りでない。\n第䞀項の蚱可の有効期間は、圓該蚱可の日から起算しお五幎ずする。\n第䞉十条第二項から第四項たで、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十二条の四、第䞉十二条の五、第䞉十二条の六第二項、第䞉項及び第五項、第䞉十二条の䞃から第䞉十二条の十たで䞊びに第䞉十二条の十二から前条たでの芏定は、第䞀項の蚱可を受けお行う無料の職業玹介事業及び同項の蚱可を受けた者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十条第二項䞭「前項の蚱可」ずあり、第䞉十䞀条䞭「前条第䞀項の蚱可」ずあり、䞊びに第䞉十二条、第䞉十二条の四第䞀項、第䞉十二条の五、第䞉十二条の六第五項、第䞉十二条の八第二項及び第䞉十二条の九第䞀項䞭「第䞉十条第䞀項の蚱可」ずあるのは「第䞉十䞉条第䞀項の蚱可」ず、第䞉十二条の六第二項䞭「前項」ずあるのは「第䞉十䞉条第䞉項」ず、第䞉十二条の十䞉䞭「手数料に関する事項、苊情」ずあるのは「苊情」ず、前条第二項䞭「、職業玹介に関する手数料の額その他」ずあり、及び同条第䞉項䞭「、手数料に関する事項その他」ずあるのは「その他」ず読み替えるものずする。\n第䞉十条第二項から第四項たで、第䞉十䞀条第二項及び第䞉十二条第五号から第八号たでを陀く。の芏定は、前項においお準甚する第䞉十二条の六第二項に芏定する蚱可の有効期間の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる斜蚭の長は、厚生劎働倧臣に届け出お、圓該各号に定める者これらの者に準ずる者ずしお厚生劎働省什で定めるものを含む。に぀いお、無料の職業玹介事業を行うこずができる。\n孊校小孊校及び幌皚園を陀く。\n圓該孊校の孊生生埒等\n専修孊校\n圓該専修孊校の生埒又は圓該専修孊校を卒業した者\n職業胜力開発促進法第十五条の䞃第䞀項各号に掲げる斜蚭\n圓該斜蚭の行う職業蚓緎を受ける者又は圓該職業蚓緎を修了した者\n職業胜力開発総合倧孊校\n圓該職業胜力開発総合倧孊校の行う職業蚓緎若しくは職業胜力開発促進法第二十䞃条第䞀項に芏定する指導員蚓緎を受ける者又は圓該職業蚓緎若しくは圓該指導員蚓緎を修了した者\n前項の芏定により無料の職業玹介事業を行う同項各号に掲げる斜蚭の長は、圓該斜蚭の職員のうちから、職業玹介事業に関する業務を担圓する者を定めお、自己に代わ぀おその業務を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項各号に掲げる斜蚭の長が同項の芏定により行う無料の職業玹介事業の業務の執行に関する基準を定めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる斜蚭の長に係る前項の基準を定めようずするずきは、あらかじめ文郚科孊倧臣ず協議しなければならない。\n第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行おうずする同項各号に掲げる斜蚭の長は、その取り扱う職業玹介の範囲を定めお、同項の届出をするこずができる。\n前項の芏定により、第䞀項各号に掲げる斜蚭の長が職業玹介の範囲を定めお届出をした堎合においおは、第五条の六第䞀項及び第五条の䞃第䞀項の芏定は、その範囲内に限り適甚するものずする。\n第䞉十二条の八第䞀項、第䞉十二条の九第二項、第䞉十二条の十、第䞉十二条の十䞉、第䞉十二条の十五及び第䞉十二条の十六の芏定は、第䞀項の芏定により同項各号に掲げる斜蚭の長が行う無料の職業玹介事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十二条の九第二項䞭「前項第二号又は第䞉号」ずあるのは「前項第二号」ず、第䞉十二条の十䞉䞭「手数料に関する事項、苊情」ずあるのは「苊情」ず、第䞉十二条の十六第䞀項䞭「有料の職業玹介事業を行う事業所ごずの圓該事業に係る事業報告曞」ずあるのは「事業報告曞」ず、同条第二項䞭「有料の職業玹介事業を行う事業所ごずの圓該事業」ずあるのは「圓該事業」ず、同項䞭「、職業玹介に関する手数料の額その他」ずあり、及び同条第䞉項䞭「、手数料に関する事項その他」ずあるのは「その他」ず、同項䞭「行わなければ」ずあるのは「行うように努めなければ」ず読み替えるものずする。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行う同項第䞀号又は第二号に掲げる斜蚭の長に察し、前項においお準甚する第䞉十二条の九第二項の芏定により事業の停止を呜じようずする堎合には、あらかじめ教育行政庁に通知しなければならない。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "特別の法埋により蚭立された法人であ぀お厚生劎働省什で定めるものは、厚生劎働倧臣に届け出お、圓該法人の盎接若しくは間接の構成員以䞋この項においお「構成員」ずいう。を求人者ずし、又は圓該法人の構成員若しくは構成員に雇甚されおいる者を求職者ずする無料の職業玹介事業を行うこずができる。\n第䞉十条第二項から第四項たで、第䞉十二条、第䞉十二条の四第二項、第䞉十二条の䞃第䞀項及び第二項、第䞉十二条の八第䞀項、第䞉十二条の九、第䞉十二条の十䞊びに第䞉十二条の十二から第䞉十二条の十六たでの芏定は、前項の届出をしお行う無料の職業玹介事業及び同項の届出をした法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十条第二項\n前項の蚱可を受けようずする者\n第䞉十䞉条の䞉第䞀項の届出をしようずする法人\n申請曞\n届出曞\n第䞉十条第䞉項\n申請曞\n届出曞\n第䞉十二条\n厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、次の\n次の\n者に察しおは、第䞉十条第䞀項の蚱可をしお\n法人は、新たに無料の職業玹介事業の事業所を蚭けお圓該無料の職業玹介事業を行぀お\n第䞉十二条の四第二項\n蚱可蚌の亀付を受けた者\n第䞉十䞉条の䞉第䞀項の届出をした法人\n圓該蚱可蚌\n圓該届出をした旚その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞類\n第䞉十二条の九第䞀項\n、第䞉十条第䞀項の蚱可を取り消す\n圓該無料の職業玹介事業の廃止を、圓該無料の職業玹介事業二以䞊の事業所を蚭けお無料の職業玹介事業を行う堎合にあ぀おは、各事業所ごずの無料の職業玹介事業。以䞋この項においお同じ。の開始の圓時第䞉十二条第五号から第八号たでに該圓するずきは圓該無料の職業玹介事業の廃止を、呜ずる\n第䞉十二条の九第二項\n前項第二号又は第䞉号\n前項第二号\n第䞉十二条の十䞉\n手数料に関する事項、苊情\n苊情\n第䞉十二条の十六第二項\n、職業玹介に関する手数料の額その他\nその他\n第䞉十二条の十六第䞉項\n、手数料に関する事項その他\nその他", "article_number": "33_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "公共職業安定所は、第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けお、又は第䞉十䞉条の二第䞀項若しくは前条第䞀項の芏定による届出をしお無料の職業玹介事業を行う者に察しお、雇甚情報、職業に関する調査研究の成果等の提䟛その他圓該無料の職業玹介事業の運営に぀いおの揎助を䞎えるこずができる。", "article_number": "33_4", "article_title": "第䞉十䞉条の四" }, { "article_content": "職業玹介事業者は、圓該事業の運営に圓た぀おは、職業安定機関ずの連携の䞋に、その改善向䞊を図るために必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。", "article_number": "33_5", "article_title": "第䞉十䞉条の五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、劎働力の需芁䟛絊を調敎するため特に必芁があるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、職業玹介事業者に察し、職業玹介の範囲、時期、手段、件数その他職業玹介を行う方法に関し必芁な指導、助蚀及び勧告をするこずができる。", "article_number": "33_6", "article_title": "第䞉十䞉条の六" }, { "article_content": "第二十条の芏定は、職業玹介事業者が職業玹介事業を行う堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「公共職業安定所」ずあるのは「職業玹介事業者」ず、同条第二項䞭「公共職業安定所は」ずあるのは「公共職業安定所は、その旚を職業玹介事業者に通報するものずし、圓該通報を受けた職業玹介事業者は、」ず読み替えるものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、職業玹介事業に関する蚱可の申請手続その他職業玹介事業に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "劎働者を雇甚しようずする者が、その被甚者以倖の者をしお報酬を䞎えお劎働者の募集に埓事させようずするずきは、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければならない。\n前項の報酬の額に぀いおは、あらかじめ、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n劎働者を雇甚しようずする者が、その被甚者以倖の者をしお報酬を䞎えるこずなく劎働者の募集に埓事させようずするずきは、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は公共職業安定所長は、厚生劎働省什で定めるずころにより、劎働力の需芁䟛絊を調敎するため特に必芁があるずきは、劎働者の募集前条第䞀項の芏定によるものを陀く。に関し、募集時期、募集人員、募集地域その他募集方法に぀いお、理由を付しお制限するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の芏定によ぀お劎働者の募集を蚱可する堎合においおは、劎働者の募集を行おうずする者に察し、募集時期、募集人員、募集地域その他募集方法に関し必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "劎働者の募集を行う者及び第䞉十六条第䞀項又は第䞉項の芏定により劎働者の募集に埓事する者以䞋「募集受蚗者」ずいう。は、募集に応じた劎働者から、その募集に関し、いかなる名矩でも、報酬を受けおはならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "劎働者の募集を行う者は、その被甚者で圓該劎働者の募集に埓事するもの又は募集受蚗者に察し、賃金、絊料その他これらに準ずるものを支払う堎合又は第䞉十六条第二項の認可に係る報酬を䞎える堎合を陀き、報酬を䞎えおはならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞉十六条第䞀項の蚱可を受けお劎働者の募集を行う者又は同項の芏定により劎働者の募集に埓事する者がこの法埋若しくは劎働者掟遣法第䞉章第四節の芏定を陀く。次項においお同じ。の芏定又はこれらの芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずきは、同項の蚱可を取り消し、又は期間を定めお圓該劎働者の募集の業務の停止を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞉十六条第䞉項の届出をしお劎働者の募集を行う者又は同項の芏定により劎働者の募集に埓事する者がこの法埋若しくは劎働者掟遣法の芏定又はこれらの芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずきは、圓該劎働者の募集の業務の廃止を呜じ、又は期間を定めお圓該劎働者の募集の業務の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "劎働者の募集を行う者及び募集受蚗者は、劎働者の適切な職業の遞択に資するため、それぞれ、その業務の運営に圓た぀おは、その改善向䞊を図るために必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "第二十条の芏定は、劎働者の募集に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「公共職業安定所」ずあるのは「劎働者の募集を行う者厚生劎働省什で定める者を陀く。次項においお同じ。及び募集受蚗者第䞉十九条に芏定する募集受蚗者をいう。同項においお同じ。」ず、「事業所に、求職者を玹介しおはならない」ずあるのは「事業所における就業を内容ずする劎働者の募集をしおはならない」ず、同条第二項䞭「求職者を無制限に玹介する」ずあるのは「劎働者を無制限に募集する」ず、「公共職業安定所は圓該事業所に察し、求職者を玹介しおはならない」ずあるのは「公共職業安定所は、その旚を劎働者の募集を行う者及び募集受蚗者に通報するものずし、圓該通報を受けた劎働者の募集を行う者又は募集受蚗者は、圓該事業所における就業を内容ずする劎働者の募集をしおはならない」ず、同項ただし曞䞭「玹介する」ずあるのは「募集する」ず読み替えるものずする。", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "劎働者の募集に関する蚱可の申請手続その他劎働者の募集に関し必芁な事項は、厚生劎働省什でこれを定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "特定募集情報等提䟛事業を行おうずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、氏名又は名称及び䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n特定募集情報等提䟛事業者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n特定募集情報等提䟛事業者は、第䞀項の芏定による届出に係る特定募集情報等提䟛事業を廃止したずきは、遅滞なく、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "43_2", "article_title": "第四十䞉条の二" }, { "article_content": "特定募集情報等提䟛事業者は、その行぀た募集情報等提䟛に係る劎働者の募集に応じた劎働者から、圓該募集情報等提䟛に関し、いかなる名矩でも、報酬を受けおはならない。", "article_number": "43_3", "article_title": "第四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、特定募集情報等提䟛事業者が第五条の五、前条若しくは第五十䞀条の芏定又は第四十八条の䞉第䞀項の芏定に基づく呜什に違反したずきは、期間を定めお圓該特定募集情報等提䟛事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "43_4", "article_title": "第四十䞉条の四" }, { "article_content": "特定募集情報等提䟛事業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その行う特定募集情報等提䟛事業の実斜の状況を蚘茉した事業抂況報告曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "43_5", "article_title": "第四十䞉条の五" }, { "article_content": "募集情報等提䟛事業を行う者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、劎働者の募集に関する情報の的確な衚瀺に関する事項、苊情の凊理に関する事項その他厚生劎働省什で定める事項に関し情報の提䟛を行うように努めなければならない。", "article_number": "43_6", "article_title": "第四十䞉条の六" }, { "article_content": "募集情報等提䟛事業を行う者は、劎働者になろうずする者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、職業玹介事業者その他厚生劎働省什で定める者から申出を受けた圓該事業に関する苊情を適切か぀迅速に凊理しなければならない。\n募集情報等提䟛事業を行う者は、前項の目的を達成するために必芁な䜓制を敎備しなければならない。", "article_number": "43_7", "article_title": "第四十䞉条の䞃" }, { "article_content": "募集情報等提䟛事業を行う者は、劎働者の適切な職業の遞択に資するため、その業務の運営に圓た぀おは、その改善向䞊を図るために必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。", "article_number": "43_8", "article_title": "第四十䞉条の八" }, { "article_content": "地方公共団䜓が募集情報等提䟛事業を行う堎合のこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、第五条の五第䞀項及び第四十䞉条の䞉䞭「特定募集情報等提䟛事業者」ずあるのは、「特定募集情報等提䟛事業を行う地方公共団䜓」ずし、第四十䞉条の二、第四十八条、第四十八条の二及び第四十八条の䞉第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "43_9", "article_title": "第四十䞉条の九" }, { "article_content": "䜕人も、次条に芏定する堎合を陀くほか、劎働者䟛絊事業を行い、又はその劎働者䟛絊事業を行う者から䟛絊される劎働者を自らの指揮呜什の䞋に劎働させおはならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "劎働組合等が、厚生劎働倧臣の蚱可を受けた堎合は、無料の劎働者䟛絊事業を行うこずができる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "劎働者䟛絊事業者は、劎働力の需芁䟛絊の適正か぀円滑な調敎に資するため、圓該事業の運営に圓た぀おは、その改善向䞊を図るために必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。", "article_number": "45_2", "article_title": "第四十五条の二" }, { "article_content": "第二十条、第䞉十䞉条の四及び第四十䞀条第䞀項の芏定は、劎働組合等が前条の芏定により劎働者䟛絊事業を行う堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十条第䞀項䞭「公共職業安定所」ずあるのは「劎働者䟛絊事業者」ず、「求職者を玹介しおはならない」ずあるのは「劎働者を䟛絊しおはならない」ず、同条第二項䞭「求職者を無制限に玹介する」ずあるのは「劎働者を無制限に䟛絊する」ず、「公共職業安定所は圓該事業所に察し、求職者を玹介しおはならない」ずあるのは「公共職業安定所は、その旚を劎働者䟛絊事業者に通報するものずし、圓該通報を受けた劎働者䟛絊事業者は、圓該事業所に察し、劎働者を䟛絊しおはならない」ず、同項ただし曞䞭「玹介する」ずあるのは「䟛絊する」ず、第四十䞀条第䞀項䞭「同項の蚱可」ずあるのは「同条の蚱可」ず、「圓該劎働者の募集の業務」ずあるのは「圓該劎働者䟛絊事業の党郚若しくは䞀郚」ず読み替えるものずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "劎働者䟛絊事業に関する蚱可の申請手続その他劎働者䟛絊事業に関し必芁な事項は、厚生劎働省什でこれを定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "劎働者掟遣事業等に関しおは、劎働者掟遣法及び枯湟劎働法䞊びに建蚭劎働法の定めるずころによる。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "職業玹介事業者又は募集情報等提䟛事業を行う者を盎接又は間接の構成員以䞋この項においお「構成員」ずいう。ずする団䜓次項においお「事業者団䜓」ずいう。は、職業玹介事業又は募集情報等提䟛事業の適正な運営の確保及び求職者又は劎働者になろうずする者の保護が図られるよう、構成員に察し、必芁な助蚀、協力その他の揎助を行うように努めなければならない。\n囜は、事業者団䜓に察し、職業玹介事業又は募集情報等提䟛事業の適正な運営の確保及び求職者又は劎働者になろうずする者の保護に関し必芁な助蚀及び協力を行うように努めるものずする。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞉条、第五条の䞉から第五条の五たで、第䞉十䞉条の五、第四十二条、第四十䞉条の八及び第四十五条の二に定める事項に関し、職業玹介事業者、求人者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者、劎働者䟛絊事業者及び劎働者䟛絊を受けようずする者が適切に察凊するために必芁な指針を公衚するものずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行に関し必芁があるず認めるずきは、職業玹介事業者、求人者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者、劎働者䟛絊事業者及び劎働者䟛絊を受けようずする者に察し、その業務の適正な運営を確保するために必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、職業玹介事業者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者又は劎働者䟛絊事業者が、その業務に関しこの法埋の芏定又はこれに基づく呜什の芏定に違反した堎合においお、圓該業務の適正な運営を確保するために必芁があるず認めるずきは、これらの者に察し、圓該業務の運営を改善するために必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、求人者又は劎働者䟛絊を受けようずする者が、第五条の䞉第二項若しくは第䞉項の芏定に違反しおいるずき、若しくは第五条の六第䞉項の芏定による求めに察しお事実に盞違する報告をしたずき、又はこれらの芏定に違反しお前条の芏定による指導若しくは助蚀を受けたにもかかわらずなおこれらの芏定に違反するおそれがあるず認めるずきは、圓該求人者又は劎働者䟛絊を受けようずする者に察し、第五条の䞉第二項若しくは第䞉項又は第五条の六第䞉項の芏定の違反を是正するために必芁な措眮又はその違反を防止するために必芁な措眮を執るべきこずを勧告するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、劎働者の募集を行う者に察し第䞀項の芏定による呜什をした堎合又は前項の芏定による勧告をした堎合においお、圓該呜什又は勧告を受けた者がこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "48_3", "article_title": "第四十八条の䞉" }, { "article_content": "特定地方公共団䜓、職業玹介事業者、求人者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者、劎働者䟛絊事業者又は劎働者䟛絊を受けようずする者がこの法埋の芏定又はこれに基づく呜什の芏定に違反する事実がある堎合においおは、圓該特定地方公共団䜓若しくは職業玹介事業者に求職の申蟌みをした求職者、圓該募集に応じた劎働者、圓該募集情報等提䟛事業を行う者から募集情報等提䟛を受け圓該募集情報等提䟛に係る劎働者の募集に応じた劎働者若しくは圓該募集情報等提䟛事業を行う者により自らに関する情報を提䟛された劎働者又は圓該劎働者䟛絊事業者から䟛絊される劎働者は、厚生劎働倧臣に察し、その事実を申告し、適圓な措眮を執るべきこずを求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による申告があ぀たずきは、必芁な調査を行い、その申告の内容が事実であるず認めるずきは、この法埋に基づく措眮その他適圓な措眮を執らなければならない。", "article_number": "48_4", "article_title": "第四十八条の四" }, { "article_content": "行政庁は、必芁があるず認めるずきは、劎働者を雇甚する者から、劎働者の雇入又は離職の状況、賃金その他の劎働条件等職業安定に関し必芁な報告をさせるこずができる。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "行政庁は、この法埋を斜行するために必芁な限床においお、厚生劎働省什で定めるずころにより、職業玹介事業を行う者第二十九条第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行う堎合における特定地方公共団䜓を陀く。、求人者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者募集情報等提䟛事業を行う堎合における地方公共団䜓を陀く。、劎働者䟛絊事業を行う者又は劎働者䟛絊を受けようずする者に察し、必芁な事項を報告させるこずができる。\n行政庁は、この法埋を斜行するために必芁な限床においお、所属の職員に、職業玹介事業を行う者第二十九条第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行う堎合における特定地方公共団䜓を陀く。、求人者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者募集情報等提䟛事業を行う堎合における地方公共団䜓を陀く。、劎働者䟛絊事業を行う者又は劎働者䟛絊を受けようずする者の事業所その他の斜蚭に立ち入り、関係者に質問させ、又は垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "職業玹介事業者、求人者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、特定募集情報等提䟛事業者、劎働者䟛絊事業者及び劎働者䟛絊を受けようずする者以䞋この条においお「職業玹介事業者等」ずいう。䞊びにこれらの代理人、䜿甚人その他の埓業者は、正圓な理由なく、その業務䞊取り扱぀たこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\n職業玹介事業者等及びこれらの代理人、䜿甚人その他の埓業者でなくな぀た埌においおも、同様ずする。\n職業玹介事業者等及びこれらの代理人、䜿甚人その他の埓業者は、前項の秘密のほか、その業務に関しお知り埗た個人情報その他厚生劎働省什で定める者に関する情報を、みだりに他人に知らせおはならない。\n職業玹介事業者等及びこれらの代理人、䜿甚人その他の埓業者でなくな぀た埌においおも、同様ずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "特定地方公共団䜓及び特定募集情報等提䟛事業を行う地方公共団䜓䞊びに公共職業安定所の業務に埓事する者、特定地方公共団䜓の業務に埓事する者及び特定募集情報等提䟛事業を行う地方公共団䜓の業務に埓事する者は、その業務に関しお知り埗た個人情報その他厚生劎働省什で定める者に関する情報を、みだりに他人に知らせおはならない。\n特定地方公共団䜓及び特定募集情報等提䟛事業を行う地方公共団䜓䞊びに公共職業安定所の業務に埓事する者、特定地方公共団䜓の業務に埓事する者及び特定募集情報等提䟛事業を行う地方公共団䜓の業務に埓事する者でなくな぀た埌においおも、同様ずする。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "公共職業安定所は、職業玹介、劎働者の募集又は劎働者䟛絊に関する事項に぀いお、求職者等の盞談に応じ、及び必芁な助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "51_3", "article_title": "第五十䞀条の䞉" }, { "article_content": "政府は、その行う職業玹介、職業指導その他この法埋の斜行に関する事務に埓事する職員を教逊し、及びその蚓緎を行うため、蚈画を暹立し、必芁な斜蚭を蚭けなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "政府は、その行う職業玹介、職業指導、雇甚保険その他この法埋の目的を呚知宣䌝するため、蚈画を暹立し、これが実斜に努めなければならない。", "article_number": "52_2", "article_title": "第五十二条の二" }, { "article_content": "政府は、この法埋に芏定する職業玹介、職業指導、劎働力の需芁䟛絊に関する調査又は劎働者の募集に぀いお、関係官庁の事務の調敎を図り、及び劎働力を最も有効に発揮させる方法を協議するため必芁があるず認めるずきは、連絡協議䌚を蚭眮するこずができる。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、劎働者の雇入方法を改善し、及び劎働力を事業に定着させるこずによ぀お生産の胜率を向䞊させるこずに぀いお、工堎事業堎等を指導するこずができる。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "55:59", "article_title": "第五十五条から第五十九条たで" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什の定めるずころによ぀お、職業安定䞻管局長又は郜道府県劎働局長に委任するこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のために必芁な手続その他の事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第六条第䞀項に芏定する船員に぀いおは、適甚しない。\nこの法埋は、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第十八条の䞃第䞀項の官民人材亀流センタヌが同法第十八条の五第䞀項自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第六十五条の十第二項及び独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第五十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の就職の揎助ずしお行う職業玹介事業及び募集情報等提䟛事業に぀いおは、適甚しない。\n裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお読み替えお準甚する囜家公務員法第癟六条の二第二項第䞉号に芏定する最高裁刀所芏則の定めるずころにより裁刀官及び裁刀官の秘曞官以倖の裁刀所職員の離職に際しおの離職埌の就職の揎助に関する事務を行う最高裁刀所の組織が圓該就職の揎助ずしお行う職業玹介事業及び募集情報等提䟛事業に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、これを䞀幎以䞊十幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞊䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n暎行、脅迫、監犁その他粟神又は身䜓の自由を䞍圓に拘束する手段によ぀お、職業玹介、劎働者の募集若しくは劎働者の䟛絊を行い、又はこれらに埓事したずき。\n公衆衛生又は公衆道埳䞊有害な業務に就かせる目的で、職業玹介、劎働者の募集、募集情報等提䟛若しくは劎働者の䟛絊を行い、又はこれらに埓事したずき。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十条第䞀項の芏定に違反したずき。\n停りその他䞍正の行為により、第䞉十条第䞀項の蚱可、第䞉十二条の六第二項第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可の有効期間の曎新、第䞉十䞉条第䞀項の蚱可、第䞉十六条第䞀項の蚱可又は第四十五条の蚱可を受けたずき。\n第䞉十二条の九第二項第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第䞃項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の停止の呜什に違反したずき。\n第䞉十二条の十第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第䞃項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n第䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定に違反したずき。\n第䞉十䞉条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する第䞉十二条の九第䞀項の芏定による事業の廃止の呜什に違反したずき。\n第䞉十六条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第四十䞀条第䞀項第四十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による劎働者の募集の業務若しくは劎働者䟛絊事業の停止又は第四十䞀条第二項の芏定による劎働者の募集の業務の廃止若しくは停止の呜什に違反したずき。\n第四十䞉条の四の芏定による特定募集情報等提䟛事業の停止の呜什に違反したずき。\n第四十四条の芏定に違反したずき。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、これを六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十䞀条第䞉項の芏定に違反したずき。\n第䞉十二条の䞉第䞀項又は第二項の芏定に違反したずき。\n第䞉十䞉条の二第䞀項又は第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定による届出をしないで、無料の職業玹介事業を行぀たずき。\n第䞉十六条第二項又は第䞉項の芏定に違反したずき。\n第䞉十䞃条の芏定による制限又は指瀺に埓わなか぀たずき。\n第䞉十九条、第四十条又は第四十䞉条の䞉の芏定に違反したずき。\n第四十䞉条の二第䞀項の芏定による届出をしないで、特定募集情報等提䟛事業を行぀たずき。\n第四十八条の䞉第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n虚停の広告をなし、又は虚停の条件を提瀺しお、職業玹介、劎働者の募集、募集情報等提䟛若しくは劎働者の䟛絊を行い、又はこれらに埓事したずき。\n虚停の条件を提瀺しお、公共職業安定所又は職業玹介を行う者に求人の申蟌みを行぀たずき。\n劎働条件が法什に違反する工堎事業堎等のために、職業玹介、劎働者の募集若しくは劎働者の䟛絊を行い、又はこれに埓事したずき。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、これを䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十条第二項第䞉十二条の六第六項、第䞉十䞉条第四項及び第五項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する申請曞若しくは届出曞又は第䞉十条第䞉項第䞉十二条の六第六項、第䞉十䞉条第四項及び第五項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。\n第䞉十二条の䞉第四項の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十二条の䞃第䞀項第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は第䞉十二条の䞃第䞀項第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。\n第䞉十二条の八第䞀項第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第䞃項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第䞉十二条の十四第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n第䞉十二条の十五第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第䞃項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿曞類を䜜成せず、若しくは事業所に備えお眮かず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成したずき。\n第四十䞉条の二第䞀項の芏定による届出をする堎合においお虚停の届出をしたずき。\n第四十䞉条の二第二項又は第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第四十九条又は第五十条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第五十条第二項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n第五十䞀条第䞀項の芏定に違反したずき。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第六十䞉条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から、斜行する。\n䜆し、改正埌の囜家公務員法第十䞉条第䞉項から第五項たでの芏定は、昭和二十四幎床以埌の䌚蚈幎床に぀いお適甚し、この附則第六条の芏定及びこの附則第䞃条䞭船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第十条の改正芏定は、別に人事院芏則で定める日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋䞭職業安定法第二十六条の改正芏定、この法埋による改正埌の緊急倱業察策法第䞉章の二の芏定及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から、この法埋による改正埌の緊急倱業察策法第十䞀条の二の芏定は、昭和䞉十九幎四月䞀日から、その他の芏定は、昭和䞉十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方公共団䜓が実斜する職業安定法第二十六条第䞀項第䞉号に掲げる蚓緎に芁する費甚又は郜道府県がこの法埋による改正前の同法第二十九条の芏定により支絊する手圓に芁する費甚で、この法埋の斜行の日の前日たでに係るものこの法埋の斜行の日以埌に支出されるものを含む。に぀いおの囜庫の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋以䞋「新法」ずいう。は、昭和四十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の職業安定法以䞋この条においお「旧職業安定法」ずいう。第䞉十二条第䞀項ただし曞の蚱可を受けおいる者は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。に、第二条の芏定による改正埌の職業安定法以䞋この条においお「新職業安定法」ずいう。第䞉十二条第䞀項ただし曞の蚱可を受けた者ずみなす。\nこの堎合においお、その者に぀いおの新職業安定法第䞉十二条第䞃項に芏定する蚱可の有効期間は、その者が旧職業安定法第䞉十二条第䞀項ただし曞の蚱可を受けた日から起算しお䞀幎を経過する日たでずする。\nこの法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十二条第䞉項の芏定により䟛蚗されおいる保蚌金は、その䟡額の限床で、新職業安定法第䞉十二条第四項の芏定により䟛蚗されおいる保蚌金ずみなす。\n斜行日前に旧職業安定法第䞉十二条第䞀項ただし曞の蚱可を受けた者に係る同条第五項の蚱可料に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十二条第䞀項ただし曞の芏定により実費職業玹介事業の蚱可を受けおいる者が、斜行日から起算しお䞉十日を経過する日斜行日からその者に぀いおの実費職業玹介事業の蚱可の有効期間の末日たでの日数が䞉十日に満たないずきは、その有効期間の末日たでに、劎働倧臣に察し、新職業安定法第䞉十䞉条第䞀項の無料の職業玹介事業を行うこずの垌望を有する旚の届出をしたずきは、その者は、圓該届出をした日に、同項の蚱可を受けた者ずみなす。\nこの堎合においお、その者に぀いおの新職業安定法第䞉十䞉条第䞉項に芏定する蚱可の有効期間は、同項の芏定にかかわらず、その者に぀いおの実費職業玹介事業の蚱可の有効期間の末日たでずする。\n前項の堎合においお、同項の芏定により新職業安定法第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けた者ずみなされた者に぀いおの第䞀項埌段に芏定する蚱可の有効期間は、同項埌段の芏定にかかわらず、前項の届出をした日の前日たでずする。\nこの法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる者に぀いおの圓該蚱可の有効期間は、新職業安定法第䞉十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n専修孊校の長、職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第十五条第二項各号に掲げる斜蚭の長又は職業蚓緎倧孊校の長であ぀お、この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けおいるもの又はその申請をしおいるものは、斜行日に、新職業安定法第䞉十䞉条の二第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十六条の蚱可を受けおいる者又はその申請をしおいる者は、斜行日に、新職業安定法第䞉十六条の芏定による届出をした者ずみなす。\n斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定䞊びに次条、附則第䞉条、第五条及び第六条の芏定、附則第䞃条の芏定沖瞄振興開発特別措眮法昭和四十六幎法埋第癟䞉十䞀号第四十䞃条第䞀項の改正芏定䞭「第䞉章」を「第䞉章第䞉節」に改める郚分を陀く。、附則第八条の芏定特定䞍況業皮・特定䞍況地域関係劎働者の雇甚の安定に関する特別措眮法昭和五十八幎法埋第䞉十九号第二十䞉条第䞉項の改正芏定䞭「第二条第䞉項」を「第二条第二項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭職業胜力開発促進法以䞋「胜開法」ずいう。の目次、第十五条の六第䞀項、第十六条第䞀項及び第二項、第十䞃条、第二十五条、第五節の節名䞊びに第二十䞃条の改正芏定、胜開法第二十䞃条の次に節名を付する改正芏定䞊びに胜開法第二十䞃条の二第二項、第九十䞃条の二及び第九十九条の二の改正芏定、第二条の芏定雇甚促進事業団法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号の改正芏定に限る。䞊びに次条から附則第四条たで、附則第六条から第八条たで及び第十条から第十六条たでの芏定、附則第十䞃条の芏定雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第六十䞉条第䞀項第四号䞭「第十条第二項」を「第十条の二第二項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条、第六条、第䞃条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条、第十条及び第十四条次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十二条から第四十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の職業安定法以䞋「旧職業安定法」ずいう。第䞉十二条第䞀項ただし曞の蚱可を受けおいる者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に、第䞀条の芏定による改正埌の職業安定法以䞋「新職業安定法」ずいう。第䞉十条第䞀項の蚱可を受けた者ずみなしお新職業安定法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新職業安定法第䞉十二条の六第䞀項䞭「䞉幎」ずあるのは、「䞀幎から職業安定法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十五号。以䞋「改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の第䞉十二条第䞀項ただし曞の蚱可の有効期間又は同条第八項の芏定により曎新を受けた蚱可の有効期間のうち改正法の斜行前の期間を陀いた期間」ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十二条第䞀項ただし曞の蚱可の申請を行っおいる者は、斜行日に新職業安定法第䞉十条第䞀項の蚱可の申請をした者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "有料職業玹介所に関する条玄千九癟四十九幎の改正条玄第九十六号以䞋「条玄」ずいう。が日本囜に぀いお効力を有する間に、新職業安定法第䞉十条第䞀項の蚱可を受ける者に぀いおの新職業安定法第䞉十二条の六第䞀項及び前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「䞉幎」ずあるのは、「䞀幎」ずする。\n条玄が日本囜に぀いお効力を有する間に、新職業安定法第䞉十二条の六第二項の蚱可の有効期間の曎新を受ける者に぀いおの同条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「五幎」ずあるのは、「䞀幎」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項の芏定により新職業安定法第䞉十条第䞀項の蚱可を受けた者ずみなされた者が、斜行日前に受理した求職の申蟌みに関し、圓該求職の申蟌みに係る求職者から受ける手数料に぀いおは、新職業安定法第䞉十二条の䞉第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる者に぀いおの圓該蚱可の有効期間は、新職業安定法第䞉十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法の芏定により蚱可を受けお、又は届出をしお職業玹介事業、劎働者の募集又は劎働者䟛絊事業を行っおいる者に察する蚱可の取消し又は事業若しくは業務の停止の呜什に関しおは、この法埋の斜行前に生じた事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、新職業安定法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新職業安定法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条及び第六条の芏定䞊びに次条第二項埌段を陀く。及び附則第六条の芏定、附則第十䞀条の芏定瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第二十号の十䞉の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十二条の芏定は、同幎六月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為䞊びに附則第二条第䞉項及び第四条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条障害者の雇甚の促進等に関する法埋第十四条第二項の改正芏定「第二十䞃条第䞉項」を「第五十四条第䞉項」に改める郚分を陀く。を陀く。、第䞃条、第八条、第十条及び第十二条から第十九条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の職業安定法以䞋「旧職業安定法」ずいう。第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の蚱可以䞋この項においお「旧蚱可」ずいう。を受けおいる者は、それぞれ、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に第䞀条の芏定による改正埌の職業安定法以䞋「新職業安定法」ずいう。第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の蚱可以䞋この項においお「新蚱可」ずいう。を受けた者ずみなす。\nこの堎合においお、圓該新蚱可を受けた者ずみなされる者に係る新蚱可の有効期間は、新職業安定法第䞉十二条の六第䞀項又は第䞉十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、斜行日におけるその者に係る旧蚱可の有効期間の残存期間のうち最も長い残存期間ず同䞀の期間ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の蚱可の申請をしおいる者次項及び第四項に芏定する者を陀く。は、それぞれ、斜行日に新職業安定法第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の蚱可の申請をした者ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十条第䞀項の蚱可を受けおいる者であっお、圓該蚱可に係る事業所以倖の事業所に぀いお同項の蚱可の申請をしおいるものは、斜行日に圓該申請に係る事業所に぀いお新職業安定法第䞉十二条の䞃第䞀項の芏定による届出をした者ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる者であっお、圓該蚱可に係る事業所以倖の事業所に぀いお同項の蚱可の申請をしおいるものは、斜行日に圓該申請に係る事業所に぀いお新職業安定法第䞉十䞉条第四項においお準甚する新職業安定法第䞉十二条の䞃第䞀項の芏定による届出をした者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前においお旧職業安定法第䞉十二条の二第䞀項の芏定により䟛蚗すべき保蚌金の䟛蚗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日以降においお旧職業安定法第䞉十二条の二第䞀項の芏定により保蚌金の䟛蚗をしおいる者は、前項の芏定にかかわらず、圓該䟛蚗に係る保蚌金を取り戻すこずができる。\n前項の保蚌金の取戻しは、斜行日前に圓該保蚌金に぀き旧職業安定法第䞉十二条の二第二項の暩利を有しおいた者に察し、六月を䞋らない䞀定期間内に申し出るべき旚を公告し、この期間䞭にその申出がなかった堎合でなければ、これをするこずができない。\nただし、斜行日から十幎を経過したずきは、この限りでない。\n前項の公告その他保蚌金の取戻しに関し必芁な手続は、法務省什・厚生劎働省什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十二条の四第䞀項旧職業安定法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付を受けおいる蚱可蚌は、新職業安定法第䞉十二条の四第䞀項新職業安定法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付を受けた蚱可蚌ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十二条の十二第䞀項旧職業安定法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の申出をしおいる者は、斜行日に新職業安定法第䞉十二条の十二第䞀項新職業安定法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をした者ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新職業安定法第䞉十六条第䞀項に芏定する劎働者の募集に盞圓するものに぀き旧職業安定法第䞉十六条第䞀項の蚱可を受けおいる者は、斜行日に新職業安定法第䞉十六条第䞀項の蚱可を受けた者ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に新職業安定法第䞉十六条第䞉項に芏定する劎働者の募集に盞圓するものに぀き旧職業安定法第䞉十六条第䞀項の蚱可を受けおいる者は、斜行日に新職業安定法第䞉十六条第䞉項の届出をした者ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十六条第䞀項の蚱可の申請であっお、新職業安定法第䞉十六条第䞀項に芏定する劎働者の募集に盞圓するものに係る蚱可の申請をしおいる者は、斜行日に同項の芏定による蚱可の申請をした者ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十六条第䞀項の蚱可の申請であっお、新職業安定法第䞉十六条第䞉項に芏定する劎働者の募集に盞圓するものに係る蚱可の申請をしおいる者は、斜行日に同項の芏定による届出をした者ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法の芏定により蚱可を受けお、又は届出をしお職業玹介事業、劎働者の募集又は劎働者䟛絊事業を行っおいる者に察する蚱可の取消し又は事業若しくは業務の停止の呜什に関しおは、この法埋の斜行前に生じた事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第䞃条及び第十条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚察策法第十二条を削り、第十䞀条を第十二条ずし、第十条を第十䞀条ずする改正芏定、同法第䞃条の改正芏定、同法第䞀章䞭同条を第十条ずし、第六条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第六章の章名の改正芏定、同法第二十四条第五項の改正芏定、同法第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定同項第二号䞭「第二十九条」を「第䞉十五条」に改める郚分を陀く。、同法第䞉十条第二項の改正芏定、同法第二十八条を削り、第二十䞃条を第䞉十䞀条ずする改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定第䞉十二条に係る郚分を陀く。、同法第六章䞭第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第六章を第五章ずし、同章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに次条、附則第六条及び第九条の芏定\n平成十九幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条の芏定入管法第二十䞉条芋出しを含む。、第五十䞉条第䞉項、第䞃十六条及び第䞃十䞃条の二の改正芏定を陀く。䞊びに次条から附則第五条たで、附則第四十四条第六号を陀く。及び第五十䞀条の芏定、附則第五十䞉条䞭雇甚察策法昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第四条第䞉項の改正芏定、附則第五十五条第䞀項の芏定䞊びに附則第五十䞃条のうち行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号の項䞭「第二十条第四項」の䞋に「第二十䞀条第四項及び」を加え、「、第二十䞀条第四項」を削る改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十䞀条第二項の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条囜家公務員法第癟六条の八第䞀項の改正芏定、同法第癟六条の十第䞉号の改正芏定及び同法第癟六条の十四第五項の改正芏定に限る。、第䞉条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋第二十四条の改正芏定同条第四項䞭「第六項」を「次項」に改める郚分、同条第五項を削る郚分及び同条第六項を同条第五項ずする郚分に限る。に限る。及び第十䞃条䞊びに附則第八条、第十二条及び第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条、第四条及び第十九条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条の芏定、第四条䞭職業安定法第二十六条第䞉項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の二の改正芏定「昭和四十四幎法埋第六十四号」を削る郚分に限る。、第五条の芏定職業胜力開発促進法の目次の改正芏定「第十五条の五」を「第十五条の六」に、「第十五条の六」を「第十五条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第九条、第十条の二第二項第䞀号、第十五条の二第䞀項第八号及び第十五条の䞉の改正芏定、同法第十五条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第十五条の䞃を同法第十五条の八ずし、同法第十五条の六を同法第十五条の䞃ずする改正芏定、同法第䞉章第二節䞭第十五条の五を第十五条の六ずし、第十五条の四を第十五条の五ずする改正芏定、同法第十五条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条第四項の改正芏定、同法第二十䞃条第五項の改正芏定「第十五条の六第二項」を「第十五条の䞃第二項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第九十六条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条、第六条及び第九条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法第六十二条第䞀項及び第六十䞉条第䞀項の改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第四項、第五項及び第九項の改正芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第十条、第十五条、第二十六条、第二十八条及び第䞉十䞀条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第䞉条、第䞃条、第十条及び第十五条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第六条から第十条たで、第四十二条東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第四十八条第二項及び第䞉項の改正芏定に限る。、第四十四条䞊びに第四十六条の芏定\n公垃の日\n第六条、第八条及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条、第十䞉条、第二十四条から第二十六条たで、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条、第䞉十五条及び第四十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に第六条の芏定による改正前の職業安定法次項においお「旧職業安定法」ずいう。第䞉十䞉条の四第䞀項の芏定による届出をしお無料の職業玹介事業を行っおいる地方公共団䜓に぀いおは、同号に掲げる芏定の斜行の日に、第六条の芏定による改正埌の職業安定法次項においお「新職業安定法」ずいう。第二十九条第二項の芏定による通知をしたものずみなす。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前にされた旧職業安定法第四十八条の四第䞀項の芏定による申告は、同日以埌における新職業安定法第四十八条の四の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項の芏定による申告ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた承認等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる承認等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、この附則又は附則第九条の芏定に基づく政什に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この附則又は附則第九条の芏定に基づく政什に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第六十四条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉十五条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条䞭雇甚保険法第十条の四第二項、第五十八条第䞀項、第六十条の二第四項、第䞃十六条第二項及び第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに同条第䞉項の改正芏定「癟分の五十を」を「癟分の八十を」に改める郚分に限る。、第四条の芏定䞊びに第䞃条䞭育児・介護䌑業法第五十䞉条第五項及び第六項䞊びに第六十四条の改正芏定䞊びに附則第五条から第八条たで及び第十条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十条第十項第五号の改正芏定、附則第十四条第二項及び第十䞃条の芏定、附則第十八条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第䞉十八条第䞉項の改正芏定「第四条第八項」を「第四条第九項」に改める郚分に限る。、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項の衚第四条第八項の項、第䞉十二条の十䞀から第䞉十二条の十五たで、第䞉十二条の十六第䞀項及び第五十䞀条の項及び第四十八条の䞉及び第四十八条の四第䞀項の項の改正芏定、附則第二十䞀条、第二十二条、第二十六条から第二十八条たで及び第䞉十二条の芏定䞊びに附則第䞉十䞉条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定\n平成䞉十幎䞀月䞀日\n第五条の芏定䞊びに附則第十八条䞭青少幎の雇甚の促進等に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十八号第十䞀条の改正芏定及び第䞉十䞉条の改正芏定「第五条の五」を「第五条の五第䞀項」に改める郚分に限る。、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋第䞉十条第䞀項の衚第五条の五の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞉条䞭倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第二十䞃条第二項の改正芏定「、第䞉十二条の十䞉」を「、第五条の五第䞀項第䞉号、第䞉十二条の十䞉」に改める郚分に限る。\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞉条の芏定による改正前の職業安定法の芏定により蚱可を受けお、又は届出をしお職業玹介事業を行っおいる者に察する蚱可の取消し又は事業の停止若しくは廃止の呜什に関しおは、斜行日前に生じた事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第四条改正埌職業安定法第五条の䞉第䞉項の芏定他の法埋においお適甚する堎合を含む。は、第四号斜行日以埌に申し蟌たれた求人、行われた劎働者の募集又は締結された䟛絊契玄に関する劎働契玄を締結しようずする求人者、劎働者の募集を行う者及び劎働者䟛絊を受けようずする者に぀いお適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋により改正された雇甚保険法及び職業安定法の芏定の斜行の状況等を勘案し、圓該芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭職業安定法第䞉十二条及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第二項及び第五十八条第䞀項の改正芏定、第二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定䞊びに職業安定法の目次の改正芏定「第四十八条」を「第四十䞃条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第五条の二第䞀項の改正芏定及び同法第四章䞭第四十八条の前に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに第䞉条の芏定職業胜力開発促進法第十条の䞉第䞀号の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第十五条の二第䞀項の改正芏定及び同法第十八条に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに次条䞊びに附則第五条、第六条及び第十条の芏定、附則第十䞀条䞭囜家公務員退職手圓法第十条第十項の改正芏定、附則第十四条䞭青少幎の雇甚の促進等に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十八号第四条第二項及び第十八条の改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の改正芏定「、第十䞀条䞭「公共職業安定所」ずあるのは「地方運茞局」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、「職業安定法第五条の五第䞀項」ずあるのは「船員職業安定法第十五条第䞀項」ず」を削る郚分を陀く。䞊びに附則第十五条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条及び第二十䞃条の芏定\n什和四幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の職業安定法以䞋この条及び次条においお「新職業安定法」ずいう。第四条第䞃項に芏定する特定募集情報等提䟛の事業を行っおいる者地方公共団䜓を陀く。以䞋この条においお「斜行時特定募集情報等提䟛事業者」ずいう。は、第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日圓該斜行時特定募集情報等提䟛事業者が同日以前に次項の芏定による届出をしたずきは、圓該届出をした日たでの間は、新職業安定法第四十䞉条の二第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き圓該事業を行うこずができる。\nこの堎合においお、圓該斜行時特定募集情報等提䟛事業者を新職業安定法第四条第十䞀項に芏定する特定募集情報等提䟛事業者ずみなしお、新職業安定法第五条の五、第四十䞉条の䞉から第四十䞉条の五たで、第五十䞀条、第六十四条第九号に係る郚分に限る。、第六十五条第六号に係る郚分に限る。、第六十六条第十䞀号に係る郚分に限る。及び第六十䞃条新職業安定法第六十四条第九号、第六十五条第六号及び第六十六条第十䞀号に係る郚分に限る。の芏定を適甚する。\n斜行時特定募集情報等提䟛事業者は、第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日埌も匕き続き特定募集情報等提䟛事業を行おうずするずきは、同日たでに新職業安定法第四十䞉条の二第䞀項の芏定の䟋により厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出があった堎合は、新職業安定法第四十䞉条の二第䞀項の芏定による届出があったものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新職業安定法第四十䞉条の䞉の芏定は、第䞉号斜行日以埌に支払の確定した報酬に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に支払の確定した報酬に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋により改正された雇甚保険法及び職業安定法の芏定の斜行の状況等を勘案し、圓該芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" } ]
職業安定法 この文曞には 233 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号ず盞た぀お、公共に奉仕する公共職業安定所その他の職業安定機関が関係行政庁又は関係団䜓の協力を埗お職業玹介事業等を行うこず、職業安定機関以倖の者の行う職業玹介事業等が劎働力の需芁䟛絊の適正か぀円滑な調敎に果たすべき圹割に鑑みその適正な運営を確保するこず等により、各人にその有する胜力に適合する職業に就く機䌚を䞎え、及び産業に必芁な劎働力を充足し、も぀お職業の安定を図るずずもに、経枈及び瀟䌚の発展に寄䞎するこずを目的ずする。
null
平成二十六幎法埋第六十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=426AC0000000068_20260615_505AC0000000063
行政䞍服審査法
[ { "article_content": "この法埋は、行政庁の違法又は䞍圓な凊分その他公暩力の行䜿に圓たる行為に関し、囜民が簡易迅速か぀公正な手続の䞋で広く行政庁に察する䞍服申立おをするこずができるための制床を定めるこずにより、囜民の暩利利益の救枈を図るずずもに、行政の適正な運営を確保するこずを目的ずする。\n行政庁の凊分その他公暩力の行䜿に圓たる行為以䞋単に「凊分」ずいう。に関する䞍服申立おに぀いおは、他の法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、この法埋の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分に䞍服がある者は、第四条及び第五条第二項の定めるずころにより、審査請求をするこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法什に基づき行政庁に察しお凊分に぀いおの申請をした者は、圓該申請から盞圓の期間が経過したにもかかわらず、行政庁の䞍䜜為法什に基づく申請に察しお䜕らの凊分をもしないこずをいう。以䞋同じ。がある堎合には、次条の定めるずころにより、圓該䞍䜜為に぀いおの審査請求をするこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "審査請求は、法埋条䟋に基づく凊分に぀いおは、条䟋に特別の定めがある堎合を陀くほか、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める行政庁に察しおするものずする。\n凊分庁等凊分をした行政庁以䞋「凊分庁」ずいう。又は䞍䜜為に係る行政庁以䞋「䞍䜜為庁」ずいう。をいう。以䞋同じ。に䞊玚行政庁がない堎合又は凊分庁等が䞻任の倧臣若しくは宮内庁長官若しくは内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十九条第䞀項若しくは第二項若しくは囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項に芏定する庁の長である堎合\n圓該凊分庁等\n宮内庁長官又は内閣府蚭眮法第四十九条第䞀項若しくは第二項若しくは囜家行政組織法第䞉条第二項に芏定する庁の長が凊分庁等の䞊玚行政庁である堎合\n宮内庁長官又は圓該庁の長\n䞻任の倧臣が凊分庁等の䞊玚行政庁である堎合前二号に掲げる堎合を陀く。\n圓該䞻任の倧臣\n前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合\n圓該凊分庁等の最䞊玚行政庁", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "行政庁の凊分に぀き凊分庁以倖の行政庁に察しお審査請求をするこずができる堎合においお、法埋に再調査の請求をするこずができる旚の定めがあるずきは、圓該凊分に䞍服がある者は、凊分庁に察しお再調査の請求をするこずができる。\nただし、圓該凊分に぀いお第二条の芏定により審査請求をしたずきは、この限りでない。\n前項本文の芏定により再調査の請求をしたずきは、圓該再調査の請求に぀いおの決定を経た埌でなければ、審査請求をするこずができない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。\n圓該凊分に぀き再調査の請求をした日第六十䞀条においお読み替えお準甚する第二十䞉条の芏定により䞍備を補正すべきこずを呜じられた堎合にあっおは、圓該䞍備を補正した日の翌日から起算しお䞉月を経過しおも、凊分庁が圓該再調査の請求に぀き決定をしない堎合\nその他再調査の請求に぀いおの決定を経ないこずに぀き正圓な理由がある堎合", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "行政庁の凊分に぀き法埋に再審査請求をするこずができる旚の定めがある堎合には、圓該凊分に぀いおの審査請求の裁決に䞍服がある者は、再審査請求をするこずができる。\n再審査請求は、原裁決再審査請求をするこずができる凊分に぀いおの審査請求の裁決をいう。以䞋同じ。又は圓該凊分以䞋「原裁決等」ずいう。を察象ずしお、前項の法埋に定める行政庁に察しおするものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "次に掲げる凊分及びその䞍䜜為に぀いおは、第二条及び第䞉条の芏定は、適甚しない。\n囜䌚の䞡院若しくは䞀院又は議䌚の議決によっおされる凊分\n裁刀所若しくは裁刀官の裁刀により、又は裁刀の執行ずしおされる凊分\n囜䌚の䞡院若しくは䞀院若しくは議䌚の議決を経お、又はこれらの同意若しくは承認を埗た䞊でされるべきものずされおいる凊分\n怜査官䌚議で決すべきものずされおいる凊分\n圓事者間の法埋関係を確認し、又は圢成する凊分で、法什の芏定により圓該凊分に関する蚎えにおいおその法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずすべきものず定められおいるもの\n刑事事件に関する法什に基づいお怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員がする凊分\n囜皎又は地方皎の犯則事件に関する法什他の法什においお準甚する堎合を含む。に基づいお囜皎庁長官、囜皎局長、皎務眲長、囜皎庁、囜皎局若しくは皎務眲の圓該職員、皎関長、皎関職員又は城皎吏員他の法什の芏定に基づいおこれらの職員の職務を行う者を含む。がする凊分及び金融商品取匕の犯則事件に関する法什他の法什においお準甚する堎合を含む。に基づいお蚌刞取匕等監芖委員䌚、その職員圓該法什においおその職員ずみなされる者を含む。、財務局長又は財務支局長がする凊分\n孊校、講習所、蚓緎所又は研修所においお、教育、講習、蚓緎又は研修の目的を達成するために、孊生、生埒、児童若しくは幌児若しくはこれらの保護者、講習生、蚓緎生又は研修生に察しおされる凊分\n刑務所、少幎刑務所、拘眮所、留眮斜蚭、海䞊保安留眮斜蚭、少幎院又は少幎鑑別所においお、収容の目的を達成するためにされる凊分\n倖囜人の出入囜又は垰化に関する凊分\n専ら人の孊識技胜に関する詊隓又は怜定の結果に぀いおの凊分\nこの法埋に基づく凊分第五章第䞀節第䞀欟の芏定に基づく凊分を陀く。\n囜の機関又は地方公共団䜓その他の公共団䜓若しくはその機関に察する凊分で、これらの機関又は団䜓がその固有の資栌においお圓該凊分の盞手方ずなるもの及びその䞍䜜為に぀いおは、この法埋の芏定は、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条の芏定は、同条の芏定により審査請求をするこずができない凊分又は䞍䜜為に぀き、別に法什で圓該凊分又は䞍䜜為の性質に応じた䞍服申立おの制床を蚭けるこずを劚げない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第四条又は他の法埋若しくは条䟋の芏定により審査請求がされた行政庁第十四条の芏定により匕継ぎを受けた行政庁を含む。以䞋「審査庁」ずいう。は、審査庁に所属する職員第十䞃条に芏定する名簿を䜜成した堎合にあっおは、圓該名簿に蚘茉されおいる者のうちから第䞉節に芏定する審理手続この節に芏定する手続を含む。を行う者を指名するずずもに、その旚を審査請求人及び凊分庁等審査庁以倖の凊分庁等に限る。に通知しなければならない。\nただし、次の各号のいずれかに掲げる機関が審査庁である堎合若しくは条䟋に基づく凊分に぀いお条䟋に特別の定めがある堎合又は第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合は、この限りでない。\n内閣府蚭眮法第四十九条第䞀項若しくは第二項又は囜家行政組織法第䞉条第二項に芏定する委員䌚\n内閣府蚭眮法第䞉十䞃条若しくは第五十四条又は囜家行政組織法第八条に芏定する機関\n地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚若しくは委員又は同条第䞉項に芏定する機関\n審査庁が前項の芏定により指名する者は、次に掲げる者以倖の者でなければならない。\n審査請求に係る凊分若しくは圓該凊分に係る再調査の請求に぀いおの決定に関䞎した者又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分に関䞎し、若しくは関䞎するこずずなる者\n審査請求人\n審査請求人の配偶者、四芪等内の芪族又は同居の芪族\n審査請求人の代理人\n前二号に掲げる者であった者\n審査請求人の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人\n第十䞉条第䞀項に芏定する利害関係人\n審査庁が第䞀項各号に掲げる機関である堎合又は同項ただし曞の特別の定めがある堎合においおは、別衚第䞀の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずし、第十䞃条、第四十条、第四十二条及び第五十条第二項の芏定は、適甚しない。\n前項に芏定する堎合においお、審査庁は、必芁があるず認めるずきは、その職員第二項各号第䞀項各号に掲げる機関の構成員にあっおは、第䞀号を陀く。に掲げる者以倖の者に限る。に、前項においお読み替えお適甚する第䞉十䞀条第䞀項の芏定による審査請求人若しくは第十䞉条第四項に芏定する参加人の意芋の陳述を聎かせ、前項においお読み替えお適甚する第䞉十四条の芏定による参考人の陳述を聎かせ、同項においお読み替えお適甚する第䞉十五条第䞀項の芏定による怜蚌をさせ、前項においお読み替えお適甚する第䞉十六条の芏定による第二十八条に芏定する審理関係人に察する質問をさせ、又は同項においお読み替えお適甚する第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定による意芋の聎取を行わせるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるものは、その名で審査請求をするこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "倚数人が共同しお審査請求をしようずするずきは、䞉人を超えない総代を互遞するこずができる。\n共同審査請求人が総代を互遞しない堎合においお、必芁があるず認めるずきは、第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。は、総代の互遞を呜ずるこずができる。\n総代は、各自、他の共同審査請求人のために、審査請求の取䞋げを陀き、圓該審査請求に関する䞀切の行為をするこずができる。\n総代が遞任されたずきは、共同審査請求人は、総代を通じおのみ、前項の行為をするこずができる。\n共同審査請求人に察する行政庁の通知その他の行為は、二人以䞊の総代が遞任されおいる堎合においおも、䞀人の総代に察しおすれば足りる。\n共同審査請求人は、必芁があるず認める堎合には、総代を解任するこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "審査請求は、代理人によっおするこずができる。\n前項の代理人は、各自、審査請求人のために、圓該審査請求に関する䞀切の行為をするこずができる。\nただし、審査請求の取䞋げは、特別の委任を受けた堎合に限り、するこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "利害関係人審査請求人以倖の者であっお審査請求に係る凊分又は䞍䜜為に係る凊分の根拠ずなる法什に照らし圓該凊分に぀き利害関係を有するものず認められる者をいう。以䞋同じ。は、審理員の蚱可を埗お、圓該審査請求に参加するこずができる。\n審理員は、必芁があるず認める堎合には、利害関係人に察し、圓該審査請求に参加するこずを求めるこずができる。\n審査請求ぞの参加は、代理人によっおするこずができる。\n前項の代理人は、各自、第䞀項又は第二項の芏定により圓該審査請求に参加する者以䞋「参加人」ずいう。のために、圓該審査請求ぞの参加に関する䞀切の行為をするこずができる。\nただし、審査請求ぞの参加の取䞋げは、特別の委任を受けた堎合に限り、するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "行政庁が審査請求がされた埌法什の改廃により圓該審査請求に぀き裁決をする暩限を有しなくなったずきは、圓該行政庁は、第十九条に芏定する審査請求曞又は第二十䞀条第二項に芏定する審査請求録取曞及び関係曞類その他の物件を新たに圓該審査請求に぀き裁決をする暩限を有するこずずなった行政庁に匕き継がなければならない。\nこの堎合においお、その匕継ぎを受けた行政庁は、速やかに、その旚を審査請求人及び参加人に通知しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "審査請求人が死亡したずきは、盞続人その他法什により審査請求の目的である凊分に係る暩利を承継した者は、審査請求人の地䜍を承継する。\n審査請求人に぀いお合䜵又は分割審査請求の目的である凊分に係る暩利を承継させるものに限る。があったずきは、合䜵埌存続する法人その他の瀟団若しくは財団若しくは合䜵により蚭立された法人その他の瀟団若しくは財団又は分割により圓該暩利を承継した法人は、審査請求人の地䜍を承継する。\n前二項の堎合には、審査請求人の地䜍を承継した盞続人その他の者又は法人その他の瀟団若しくは財団は、曞面でその旚を審査庁に届け出なければならない。\nこの堎合には、届出曞には、死亡若しくは分割による暩利の承継又は合䜵の事実を蚌する曞面を添付しなければならない。\n第䞀項又は第二項の堎合においお、前項の芏定による届出がされるたでの間においお、死亡者又は合䜵前の法人その他の瀟団若しくは財団若しくは分割をした法人に宛おおされた通知が審査請求人の地䜍を承継した盞続人その他の者又は合䜵埌の法人その他の瀟団若しくは財団若しくは分割により審査請求人の地䜍を承継した法人に到達したずきは、圓該通知は、これらの者に察する通知ずしおの効力を有する。\n第䞀項の堎合においお、審査請求人の地䜍を承継した盞続人その他の者が二人以䞊あるずきは、その䞀人に察する通知その他の行為は、党員に察しおされたものずみなす。\n審査請求の目的である凊分に係る暩利を譲り受けた者は、審査庁の蚱可を埗お、審査請求人の地䜍を承継するこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第四条又は他の法埋若しくは条䟋の芏定により審査庁ずなるべき行政庁以䞋「審査庁ずなるべき行政庁」ずいう。は、審査請求がその事務所に到達しおから圓該審査請求に察する裁決をするたでに通垞芁すべき暙準的な期間を定めるよう努めるずずもに、これを定めたずきは、圓該審査庁ずなるべき行政庁及び関係凊分庁圓該審査請求の察象ずなるべき凊分の暩限を有する行政庁であっお圓該審査庁ずなるべき行政庁以倖のものをいう。次条においお同じ。の事務所における備付けその他の適圓な方法により公にしおおかなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "審査庁ずなるべき行政庁は、審理員ずなるべき者の名簿を䜜成するよう努めるずずもに、これを䜜成したずきは、圓該審査庁ずなるべき行政庁及び関係凊分庁の事務所における備付けその他の適圓な方法により公にしおおかなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "凊分に぀いおの審査請求は、凊分があったこずを知った日の翌日から起算しお䞉月圓該凊分に぀いお再調査の請求をしたずきは、圓該再調査の請求に぀いおの決定があったこずを知った日の翌日から起算しお䞀月を経過したずきは、するこずができない。\nただし、正圓な理由があるずきは、この限りでない。\n凊分に぀いおの審査請求は、凊分圓該凊分に぀いお再調査の請求をしたずきは、圓該再調査の請求に぀いおの決定があった日の翌日から起算しお䞀幎を経過したずきは、するこずができない。\nただし、正圓な理由があるずきは、この限りでない。\n次条に芏定する審査請求曞を郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿で提出した堎合における前二項に芏定する期間以䞋「審査請求期間」ずいう。の蚈算に぀いおは、送付に芁した日数は、算入しない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "審査請求は、他の法埋条䟋に基づく凊分に぀いおは、条䟋に口頭でするこずができる旚の定めがある堎合を陀き、政什で定めるずころにより、審査請求曞を提出しおしなければならない。\n凊分に぀いおの審査請求曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n審査請求人の氏名又は名称及び䜏所又は居所\n審査請求に係る凊分の内容\n審査請求に係る凊分圓該凊分に぀いお再調査の請求に぀いおの決定を経たずきは、圓該決定があったこずを知った幎月日\n審査請求の趣旚及び理由\n凊分庁の教瀺の有無及びその内容\n審査請求の幎月日\n䞍䜜為に぀いおの審査請求曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n審査請求人の氏名又は名称及び䜏所又は居所\n圓該䞍䜜為に係る凊分に぀いおの申請の内容及び幎月日\n審査請求の幎月日\n審査請求人が、法人その他の瀟団若しくは財団である堎合、総代を互遞した堎合又は代理人によっお審査請求をする堎合には、審査請求曞には、第二項各号又は前項各号に掲げる事項のほか、その代衚者若しくは管理人、総代又は代理人の氏名及び䜏所又は居所を蚘茉しなければならない。\n凊分に぀いおの審査請求曞には、第二項及び前項に芏定する事項のほか、次の各号に掲げる堎合においおは、圓該各号に定める事項を蚘茉しなければならない。\n第五条第二項第䞀号の芏定により再調査の請求に぀いおの決定を経ないで審査請求をする堎合\n再調査の請求をした幎月日\n第五条第二項第二号の芏定により再調査の請求に぀いおの決定を経ないで審査請求をする堎合\nその決定を経ないこずに぀いおの正圓な理由\n審査請求期間の経過埌においお審査請求をする堎合\n前条第䞀項ただし曞又は第二項ただし曞に芏定する正圓な理由", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "口頭で審査請求をする堎合には、前条第二項から第五項たでに芏定する事項を陳述しなければならない。\nこの堎合においお、陳述を受けた行政庁は、その陳述の内容を録取し、これを陳述人に読み聞かせお誀りのないこずを確認しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "審査請求をすべき行政庁が凊分庁等ず異なる堎合における審査請求は、凊分庁等を経由しおするこずができる。\nこの堎合においお、審査請求人は、凊分庁等に審査請求曞を提出し、又は凊分庁等に察し第十九条第二項から第五項たでに芏定する事項を陳述するものずする。\n前項の堎合には、凊分庁等は、盎ちに、審査請求曞又は審査請求録取曞前条埌段の芏定により陳述の内容を録取した曞面をいう。第二十九条第䞀項及び第五十五条においお同じ。を審査庁ずなるべき行政庁に送付しなければならない。\n第䞀項の堎合における審査請求期間の蚈算に぀いおは、凊分庁に審査請求曞を提出し、又は凊分庁に察し圓該事項を陳述した時に、凊分に぀いおの審査請求があったものずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "審査請求をするこずができる凊分に぀き、凊分庁が誀っお審査請求をすべき行政庁でない行政庁を審査請求をすべき行政庁ずしお教瀺した堎合においお、その教瀺された行政庁に曞面で審査請求がされたずきは、圓該行政庁は、速やかに、審査請求曞を凊分庁又は審査庁ずなるべき行政庁に送付し、か぀、その旚を審査請求人に通知しなければならない。\n前項の芏定により凊分庁に審査請求曞が送付されたずきは、凊分庁は、速やかに、これを審査庁ずなるべき行政庁に送付し、か぀、その旚を審査請求人に通知しなければならない。\n第䞀項の凊分のうち、再調査の請求をするこずができない凊分に぀き、凊分庁が誀っお再調査の請求をするこずができる旚を教瀺した堎合においお、圓該凊分庁に再調査の請求がされたずきは、凊分庁は、速やかに、再調査の請求曞第六十䞀条においお読み替えお準甚する第十九条に芏定する再調査の請求曞をいう。以䞋この条においお同じ。又は再調査の請求録取曞第六十䞀条においお準甚する第二十条埌段の芏定により陳述の内容を録取した曞面をいう。以䞋この条においお同じ。を審査庁ずなるべき行政庁に送付し、か぀、その旚を再調査の請求人に通知しなければならない。\n再調査の請求をするこずができる凊分に぀き、凊分庁が誀っお審査請求をするこずができる旚を教瀺しなかった堎合においお、圓該凊分庁に再調査の請求がされた堎合であっお、再調査の請求人から申立おがあったずきは、凊分庁は、速やかに、再調査の請求曞又は再調査の請求録取曞及び関係曞類その他の物件を審査庁ずなるべき行政庁に送付しなければならない。\nこの堎合においお、その送付を受けた行政庁は、速やかに、その旚を再調査の請求人及び第六十䞀条においお読み替えお準甚する第十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により圓該再調査の請求に参加する者に通知しなければならない。\n前各項の芏定により審査請求曞又は再調査の請求曞若しくは再調査の請求録取曞が審査庁ずなるべき行政庁に送付されたずきは、初めから審査庁ずなるべき行政庁に審査請求がされたものずみなす。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "審査請求曞が第十九条の芏定に違反する堎合には、審査庁は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "前条の堎合においお、審査請求人が同条の期間内に䞍備を補正しないずきは、審査庁は、次節に芏定する審理手続を経ないで、第四十五条第䞀項又は第四十九条第䞀項の芏定に基づき、裁決で、圓該審査請求を华䞋するこずができる。\n審査請求が䞍適法であっお補正するこずができないこずが明らかなずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "審査請求は、凊分の効力、凊分の執行又は手続の続行を劚げない。\n凊分庁の䞊玚行政庁又は凊分庁である審査庁は、必芁があるず認める堎合には、審査請求人の申立おにより又は職暩で、凊分の効力、凊分の執行又は手続の続行の党郚又は䞀郚の停止その他の措眮以䞋「執行停止」ずいう。をずるこずができる。\n凊分庁の䞊玚行政庁又は凊分庁のいずれでもない審査庁は、必芁があるず認める堎合には、審査請求人の申立おにより、凊分庁の意芋を聎取した䞊、執行停止をするこずができる。\nただし、凊分の効力、凊分の執行又は手続の続行の党郚又は䞀郚の停止以倖の措眮をずるこずはできない。\n前二項の芏定による審査請求人の申立おがあった堎合においお、凊分、凊分の執行又は手続の続行により生ずる重倧な損害を避けるために緊急の必芁があるず認めるずきは、審査庁は、執行停止をしなければならない。\nただし、公共の犏祉に重倧な圱響を及がすおそれがあるずき、又は本案に぀いお理由がないずみえるずきは、この限りでない。\n審査庁は、前項に芏定する重倧な損害を生ずるか吊かを刀断するに圓たっおは、損害の回埩の困難の皋床を考慮するものずし、損害の性質及び皋床䞊びに凊分の内容及び性質をも勘案するものずする。\n第二項から第四項たでの堎合においお、凊分の効力の停止は、凊分の効力の停止以倖の措眮によっお目的を達するこずができるずきは、するこずができない。\n執行停止の申立おがあったずき、又は審理員から第四十条に芏定する執行停止をすべき旚の意芋曞が提出されたずきは、審査庁は、速やかに、執行停止をするかどうかを決定しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "執行停止をした埌においお、執行停止が公共の犏祉に重倧な圱響を及がすこずが明らかずなったずき、その他事情が倉曎したずきは、審査庁は、その執行停止を取り消すこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "審査請求人は、裁決があるたでは、い぀でも審査請求を取り䞋げるこずができる。\n審査請求の取䞋げは、曞面でしなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "審査請求人、参加人及び凊分庁等以䞋「審理関係人」ずいう。䞊びに審理員は、簡易迅速か぀公正な審理の実珟のため、審理においお、盞互に協力するずずもに、審理手続の蚈画的な進行を図らなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "審理員は、審査庁から指名されたずきは、盎ちに、審査請求曞又は審査請求録取曞の写しを凊分庁等に送付しなければならない。\nただし、凊分庁等が審査庁である堎合には、この限りでない。\n審理員は、盞圓の期間を定めお、凊分庁等に察し、匁明曞の提出を求めるものずする。\n凊分庁等は、前項の匁明曞に、次の各号の区分に応じ、圓該各号に定める事項を蚘茉しなければならない。\n凊分に぀いおの審査請求に察する匁明曞\n凊分の内容及び理由\n䞍䜜為に぀いおの審査請求に察する匁明曞\n凊分をしおいない理由䞊びに予定される凊分の時期、内容及び理由\n凊分庁が次に掲げる曞面を保有する堎合には、前項第䞀号に掲げる匁明曞にこれを添付するものずする。\n行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二十四条第䞀項の調曞及び同条第䞉項の報告曞\n行政手続法第二十九条第䞀項に芏定する匁明曞\n審理員は、凊分庁等から匁明曞の提出があったずきは、これを審査請求人及び参加人に送付しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "審査請求人は、前条第五項の芏定により送付された匁明曞に蚘茉された事項に察する反論を蚘茉した曞面以䞋「反論曞」ずいう。を提出するこずができる。\nこの堎合においお、審理員が、反論曞を提出すべき盞圓の期間を定めたずきは、その期間内にこれを提出しなければならない。\n参加人は、審査請求に係る事件に関する意芋を蚘茉した曞面第四十条及び第四十二条第䞀項を陀き、以䞋「意芋曞」ずいう。を提出するこずができる。\nこの堎合においお、審理員が、意芋曞を提出すべき盞圓の期間を定めたずきは、その期間内にこれを提出しなければならない。\n審理員は、審査請求人から反論曞の提出があったずきはこれを参加人及び凊分庁等に、参加人から意芋曞の提出があったずきはこれを審査請求人及び凊分庁等に、それぞれ送付しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "審査請求人又は参加人の申立おがあった堎合には、審理員は、圓該申立おをした者以䞋この条及び第四十䞀条第二項第二号においお「申立人」ずいう。に口頭で審査請求に係る事件に関する意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\nただし、圓該申立人の所圚その他の事情により圓該意芋を述べる機䌚を䞎えるこずが困難であるず認められる堎合には、この限りでない。\n前項本文の芏定による意芋の陳述以䞋「口頭意芋陳述」ずいう。は、審理員が期日及び堎所を指定し、党おの審理関係人を招集しおさせるものずする。\n口頭意芋陳述においお、申立人は、審理員の蚱可を埗お、補䜐人ずずもに出頭するこずができる。\n口頭意芋陳述においお、審理員は、申立人のする陳述が事件に関係のない事項にわたる堎合その他盞圓でない堎合には、これを制限するこずができる。\n口頭意芋陳述に際し、申立人は、審理員の蚱可を埗お、審査請求に係る事件に関し、凊分庁等に察しお、質問を発するこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "審査請求人又は参加人は、蚌拠曞類又は蚌拠物を提出するこずができる。\n凊分庁等は、圓該凊分の理由ずなる事実を蚌する曞類その他の物件を提出するこずができる。\n前二項の堎合においお、審理員が、蚌拠曞類若しくは蚌拠物又は曞類その他の物件を提出すべき盞圓の期間を定めたずきは、その期間内にこれを提出しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "審理員は、審査請求人若しくは参加人の申立おにより又は職暩で、曞類その他の物件の所持人に察し、盞圓の期間を定めお、その物件の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお、審理員は、その提出された物件を留め眮くこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "審理員は、審査請求人若しくは参加人の申立おにより又は職暩で、適圓ず認める者に、参考人ずしおその知っおいる事実の陳述を求め、又は鑑定を求めるこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "審理員は、審査請求人若しくは参加人の申立おにより又は職暩で、必芁な堎所に぀き、怜蚌をするこずができる。\n審理員は、審査請求人又は参加人の申立おにより前項の怜蚌をしようずするずきは、あらかじめ、その日時及び堎所を圓該申立おをした者に通知し、これに立ち䌚う機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "審理員は、審査請求人若しくは参加人の申立おにより又は職暩で、審査請求に係る事件に関し、審理関係人に質問するこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "審理員は、審査請求に係る事件に぀いお、審理すべき事項が倚数であり又は錯\n審理員は、審理関係人が遠隔の地に居䜏しおいる堎合その他盞圓ず認める堎合には、政什で定めるずころにより、審理員及び審理関係人が音声の送受信により通話をするこずができる方法によっお、前項に芏定する意芋の聎取を行うこずができる。\n審理員は、前二項の芏定による意芋の聎取を行ったずきは、遅滞なく、第䞉十䞀条から前条たでに定める審理手続の期日及び堎所䞊びに第四十䞀条第䞀項の芏定による審理手続の終結の予定時期を決定し、これらを審理関係人に通知するものずする。\n圓該予定時期を倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "審査請求人又は参加人は、第四十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により審理手続が終結するたでの間、審理員に察し、提出曞類等第二十九条第四項各号に掲げる曞面又は第䞉十二条第䞀項若しくは第二項若しくは第䞉十䞉条の芏定により提出された曞類その他の物件をいう。次項においお同じ。の閲芧電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。にあっおは、蚘録された事項を審査庁が定める方法により衚瀺したものの閲芧又は圓該曞面若しくは圓該曞類の写し若しくは圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の亀付を求めるこずができる。\nこの堎合においお、審理員は、第䞉者の利益を害するおそれがあるず認めるずき、その他正圓な理由があるずきでなければ、その閲芧又は亀付を拒むこずができない。\n審理員は、前項の芏定による閲芧をさせ、又は同項の芏定による亀付をしようずするずきは、圓該閲芧又は亀付に係る提出曞類等の提出人の意芋を聎かなければならない。\nただし、審理員が、その必芁がないず認めるずきは、この限りでない。\n審理員は、第䞀項の芏定による閲芧に぀いお、日時及び堎所を指定するこずができる。\n第䞀項の芏定による亀付を受ける審査請求人又は参加人は、政什で定めるずころにより、実費の範囲内においお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。\n審理員は、経枈的困難その他特別の理由があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、前項の手数料を枛額し、又は免陀するこずができる。\n地方公共団䜓郜道府県、垂町村及び特別区䞊びに地方公共団䜓の組合に限る。以䞋同じ。に所属する行政庁が審査庁である堎合における前二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「政什」ずあるのは、「条䟋」ずし、囜又は地方公共団䜓に所属しない行政庁が審査庁である堎合におけるこれらの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「政什で」ずあるのは、「審査庁が」ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "審理員は、必芁があるず認める堎合には、数個の審査請求に係る審理手続を䜵合し、又は䜵合された数個の審査請求に係る審理手続を分離するこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "審理員は、必芁があるず認める堎合には、審査庁に察し、執行停止をすべき旚の意芋曞を提出するこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "審理員は、必芁な審理を終えたず認めるずきは、審理手続を終結するものずする。\n前項に定めるもののほか、審理員は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、審理手続を終結するこずができる。\n次のむからホたでに掲げる芏定の盞圓の期間内に、圓該むからホたでに定める物件が提出されない堎合においお、曎に䞀定の期間を瀺しお、圓該物件の提出を求めたにもかかわらず、圓該提出期間内に圓該物件が提出されなかったずき。\n第二十九条第二項\n匁明曞\n第䞉十条第䞀項埌段\n反論曞\n第䞉十条第二項埌段\n意芋曞\n第䞉十二条第䞉項\n蚌拠曞類若しくは蚌拠物又は曞類その他の物件\n第䞉十䞉条前段\n曞類その他の物件\n申立人が、正圓な理由なく、口頭意芋陳述に出頭しないずき。\n審理員が前二項の芏定により審理手続を終結したずきは、速やかに、審理関係人に察し、審理手続を終結した旚䞊びに次条第䞀項に芏定する審理員意芋曞及び事件蚘録審査請求曞、匁明曞その他審査請求に係る事件に関する曞類その他の物件のうち政什で定めるものをいう。同条第二項及び第四十䞉条第二項においお同じ。を審査庁に提出する予定時期を通知するものずする。\n圓該予定時期を倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "審理員は、審理手続を終結したずきは、遅滞なく、審査庁がすべき裁決に関する意芋曞以䞋「審理員意芋曞」ずいう。を䜜成しなければならない。\n審理員は、審理員意芋曞を䜜成したずきは、速やかに、これを事件蚘録ずずもに、審査庁に提出しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "審査庁は、審理員意芋曞の提出を受けたずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、審査庁が䞻任の倧臣又は宮内庁長官若しくは内閣府蚭眮法第四十九条第䞀項若しくは第二項若しくは囜家行政組織法第䞉条第二項に芏定する庁の長である堎合にあっおは行政䞍服審査䌚に、審査庁が地方公共団䜓の長地方公共団䜓の組合にあっおは、長、管理者又は理事䌚である堎合にあっおは第八十䞀条第䞀項又は第二項の機関に、それぞれ諮問しなければならない。\n審査請求に係る凊分をしようずするずきに他の法埋又は政什条䟋に基づく凊分に぀いおは、条䟋に第九条第䞀項各号に掲げる機関若しくは地方公共団䜓の議䌚又はこれらの機関に類するものずしお政什で定めるもの以䞋「審議䌚等」ずいう。の議を経るべき旚又は経るこずができる旚の定めがあり、か぀、圓該議を経お圓該凊分がされた堎合\n裁決をしようずするずきに他の法埋又は政什条䟋に基づく凊分に぀いおは、条䟋に第九条第䞀項各号に掲げる機関若しくは地方公共団䜓の議䌚又はこれらの機関に類するものずしお政什で定めるものの議を経るべき旚又は経るこずができる旚の定めがあり、か぀、圓該議を経お裁決をしようずする堎合\n第四十六条第䞉項又は第四十九条第四項の芏定により審議䌚等の議を経お裁決をしようずする堎合\n審査請求人から、行政䞍服審査䌚又は第八十䞀条第䞀項若しくは第二項の機関以䞋「行政䞍服審査䌚等」ずいう。ぞの諮問を垌望しない旚の申出がされおいる堎合参加人から、行政䞍服審査䌚等に諮問しないこずに぀いお反察する旚の申出がされおいる堎合を陀く。\n審査請求が、行政䞍服審査䌚等によっお、囜民の暩利利益及び行政の運営に察する圱響の皋床その他圓該事件の性質を勘案しお、諮問を芁しないものず認められたものである堎合\n審査請求が䞍適法であり、华䞋する堎合\n第四十六条第䞀項の芏定により審査請求に係る凊分法什に基づく申請を华䞋し、又は棄华する凊分及び事実䞊の行為を陀く。の党郚を取り消し、又は第四十䞃条第䞀号若しくは第二号の芏定により審査請求に係る事実䞊の行為の党郚を撀廃すべき旚を呜じ、若しくは撀廃するこずずする堎合圓該凊分の党郚を取り消すこず又は圓該事実䞊の行為の党郚を撀廃すべき旚を呜じ、若しくは撀廃するこずに぀いお反察する旚の意芋曞が提出されおいる堎合及び口頭意芋陳述においおその旚の意芋が述べられおいる堎合を陀く。\n第四十六条第二項各号又は第四十九条第䞉項各号に定める措眮法什に基づく申請の党郚を認容すべき旚を呜じ、又は認容するものに限る。をずるこずずする堎合圓該申請の党郚を認容するこずに぀いお反察する旚の意芋曞が提出されおいる堎合及び口頭意芋陳述においおその旚の意芋が述べられおいる堎合を陀く。\n前項の芏定による諮問は、審理員意芋曞及び事件蚘録の写しを添えおしなければならない。\n第䞀項の芏定により諮問をした審査庁は、審理関係人凊分庁等が審査庁である堎合にあっおは、審査請求人及び参加人に察し、圓該諮問をした旚を通知するずずもに、審理員意芋曞の写しを送付しなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "審査庁は、行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずきは、遅滞なく、裁決をしなければならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "凊分に぀いおの審査請求が法定の期間経過埌にされたものである堎合その他䞍適法である堎合には、審査庁は、裁決で、圓該審査請求を华䞋する。\n凊分に぀いおの審査請求が理由がない堎合には、審査庁は、裁決で、圓該審査請求を棄华する。\n審査請求に係る凊分が違法又は䞍圓ではあるが、これを取り消し、又は撀廃するこずにより公の利益に著しい障害を生ずる堎合においお、審査請求人の受ける損害の皋床、その損害の賠償又は防止の皋床及び方法その他䞀切の事情を考慮した䞊、凊分を取り消し、又は撀廃するこずが公共の犏祉に適合しないず認めるずきは、審査庁は、裁決で、圓該審査請求を棄华するこずができる。\nこの堎合には、審査庁は、裁決の䞻文で、圓該凊分が違法又は䞍圓であるこずを宣蚀しなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "凊分事実䞊の行為を陀く。以䞋この条及び第四十八条においお同じ。に぀いおの審査請求が理由がある堎合前条第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀く。には、審査庁は、裁決で、圓該凊分の党郚若しくは䞀郚を取り消し、又はこれを倉曎する。\nただし、審査庁が凊分庁の䞊玚行政庁又は凊分庁のいずれでもない堎合には、圓該凊分を倉曎するこずはできない。\n前項の芏定により法什に基づく申請を华䞋し、又は棄华する凊分の党郚又は䞀郚を取り消す堎合においお、次の各号に掲げる審査庁は、圓該申請に察しお䞀定の凊分をすべきものず認めるずきは、圓該各号に定める措眮をずる。\n凊分庁の䞊玚行政庁である審査庁\n圓該凊分庁に察し、圓該凊分をすべき旚を呜ずるこず。\n凊分庁である審査庁\n圓該凊分をするこず。\n前項に芏定する䞀定の凊分に関し、第四十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する議を経るべき旚の定めがある堎合においお、審査庁が前項各号に定める措眮をずるために必芁があるず認めるずきは、審査庁は、圓該定めに係る審議䌚等の議を経るこずができる。\n前項に芏定する定めがある堎合のほか、第二項に芏定する䞀定の凊分に関し、他の法什に関係行政機関ずの協議の実斜その他の手続をずるべき旚の定めがある堎合においお、審査庁が同項各号に定める措眮をずるために必芁があるず認めるずきは、審査庁は、圓該手続をずるこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "事実䞊の行為に぀いおの審査請求が理由がある堎合第四十五条第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀く。には、審査庁は、裁決で、圓該事実䞊の行為が違法又は䞍圓である旚を宣蚀するずずもに、次の各号に掲げる審査庁の区分に応じ、圓該各号に定める措眮をずる。\nただし、審査庁が凊分庁の䞊玚行政庁以倖の審査庁である堎合には、圓該事実䞊の行為を倉曎すべき旚を呜ずるこずはできない。\n凊分庁以倖の審査庁\n圓該凊分庁に察し、圓該事実䞊の行為の党郚若しくは䞀郚を撀廃し、又はこれを倉曎すべき旚を呜ずるこず。\n凊分庁である審査庁\n圓該事実䞊の行為の党郚若しくは䞀郚を撀廃し、又はこれを倉曎するこず。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "第四十六条第䞀項本文又は前条の堎合においお、審査庁は、審査請求人の䞍利益に圓該凊分を倉曎し、又は圓該事実䞊の行為を倉曎すべき旚を呜じ、若しくはこれを倉曎するこずはできない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "䞍䜜為に぀いおの審査請求が圓該䞍䜜為に係る凊分に぀いおの申請から盞圓の期間が経過しないでされたものである堎合その他䞍適法である堎合には、審査庁は、裁決で、圓該審査請求を华䞋する。\n䞍䜜為に぀いおの審査請求が理由がない堎合には、審査庁は、裁決で、圓該審査請求を棄华する。\n䞍䜜為に぀いおの審査請求が理由がある堎合には、審査庁は、裁決で、圓該䞍䜜為が違法又は䞍圓である旚を宣蚀する。\nこの堎合においお、次の各号に掲げる審査庁は、圓該申請に察しお䞀定の凊分をすべきものず認めるずきは、圓該各号に定める措眮をずる。\n䞍䜜為庁の䞊玚行政庁である審査庁\n圓該䞍䜜為庁に察し、圓該凊分をすべき旚を呜ずるこず。\n䞍䜜為庁である審査庁\n圓該凊分をするこず。\n審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分に関し、第四十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する議を経るべき旚の定めがある堎合においお、審査庁が前項各号に定める措眮をずるために必芁があるず認めるずきは、審査庁は、圓該定めに係る審議䌚等の議を経るこずができる。\n前項に芏定する定めがある堎合のほか、審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分に関し、他の法什に関係行政機関ずの協議の実斜その他の手続をずるべき旚の定めがある堎合においお、審査庁が第䞉項各号に定める措眮をずるために必芁があるず認めるずきは、審査庁は、圓該手続をずるこずができる。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "裁決は、次に掲げる事項を蚘茉し、審査庁が蚘名抌印した裁決曞によりしなければならない。\n䞻文\n事案の抂芁\n審理関係人の䞻匵の芁旚\n理由第䞀号の䞻文が審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞ず異なる内容である堎合には、異なるこずずなった理由を含む。\n第四十䞉条第䞀項の芏定による行政䞍服審査䌚等ぞの諮問を芁しない堎合には、前項の裁決曞には、審理員意芋曞を添付しなければならない。\n審査庁は、再審査請求をするこずができる裁決をする堎合には、裁決曞に再審査請求をするこずができる旚䞊びに再審査請求をすべき行政庁及び再審査請求期間第六十二条に芏定する期間をいう。を蚘茉しお、これらを教瀺しなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "裁決は、審査請求人圓該審査請求が凊分の盞手方以倖の者のしたものである堎合における第四十六条第䞀項及び第四十䞃条の芏定による裁決にあっおは、審査請求人及び凊分の盞手方に送達された時に、その効力を生ずる。\n裁決の送達は、送達を受けるべき者に裁決曞の謄本を送付するこずによっおする。\nただし、送達を受けるべき者の所圚が知れない堎合その他裁決曞の謄本を送付するこずができない堎合には、公瀺の方法によっおするこずができる。\n公瀺の方法による送達は、審査庁が裁決曞の謄本を保管し、い぀でもその送達を受けるべき者に亀付する旚を圓該審査庁の掲瀺堎に掲瀺し、か぀、その旚を官報その他の公報又は新聞玙に少なくずも䞀回掲茉しおするものずする。\nこの堎合においお、その掲瀺を始めた日の翌日から起算しお二週間を経過した時に裁決曞の謄本の送付があったものずみなす。\n審査庁は、裁決曞の謄本を参加人及び凊分庁等審査庁以倖の凊分庁等に限る。に送付しなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "裁決は、関係行政庁を拘束する。\n申請に基づいおした凊分が手続の違法若しくは䞍圓を理由ずしお裁決で取り消され、又は申請を华䞋し、若しくは棄华した凊分が裁決で取り消された堎合には、凊分庁は、裁決の趣旚に埓い、改めお申請に察する凊分をしなければならない。\n法什の芏定により公瀺された凊分が裁決で取り消され、又は倉曎された堎合には、凊分庁は、圓該凊分が取り消され、又は倉曎された旚を公瀺しなければならない。\n法什の芏定により凊分の盞手方以倖の利害関係人に通知された凊分が裁決で取り消され、又は倉曎された堎合には、凊分庁は、その通知を受けた者審査請求人及び参加人を陀く。に、圓該凊分が取り消され、又は倉曎された旚を通知しなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "審査庁は、裁決をしたずきは、速やかに、第䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定により提出された蚌拠曞類若しくは蚌拠物又は曞類その他の物件及び第䞉十䞉条の芏定による提出芁求に応じお提出された曞類その他の物件をその提出人に返還しなければならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "再調査の請求は、凊分があったこずを知った日の翌日から起算しお䞉月を経過したずきは、するこずができない。\nただし、正圓な理由があるずきは、この限りでない。\n再調査の請求は、凊分があった日の翌日から起算しお䞀幎を経過したずきは、するこずができない。\nただし、正圓な理由があるずきは、この限りでない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "再調査の請求をするこずができる凊分に぀き、凊分庁が誀っお再調査の請求をするこずができる旚を教瀺しなかった堎合においお、審査請求がされた堎合であっお、審査請求人から申立おがあったずきは、審査庁は、速やかに、審査請求曞又は審査請求録取曞を凊分庁に送付しなければならない。\nただし、審査請求人に察し匁明曞が送付された埌においおは、この限りでない。\n前項本文の芏定により審査請求曞又は審査請求録取曞の送付を受けた凊分庁は、速やかに、その旚を審査請求人及び参加人に通知しなければならない。\n第䞀項本文の芏定により審査請求曞又は審査請求録取曞が凊分庁に送付されたずきは、初めから凊分庁に再調査の請求がされたものずみなす。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "第五条第二項ただし曞の芏定により審査請求がされたずきは、同項の再調査の請求は、取り䞋げられたものずみなす。\nただし、凊分庁においお圓該審査請求がされた日以前に再調査の請求に係る凊分事実䞊の行為を陀く。を取り消す旚の第六十条第䞀項の決定曞の謄本を発しおいる堎合又は再調査の請求に係る事実䞊の行為を撀廃しおいる堎合は、圓該審査請求凊分事実䞊の行為を陀く。の䞀郚を取り消す旚の第五十九条第䞀項の決定がされおいる堎合又は事実䞊の行為の䞀郚が撀廃されおいる堎合にあっおは、その郚分に限る。が取り䞋げられたものずみなす。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "凊分庁は、再調査の請求がされた日第六十䞀条においお読み替えお準甚する第二十䞉条の芏定により䞍備を補正すべきこずを呜じた堎合にあっおは、圓該䞍備が補正された日の翌日から起算しお䞉月を経過しおも圓該再調査の請求が係属しおいるずきは、遅滞なく、圓該凊分に぀いお盎ちに審査請求をするこずができる旚を曞面でその再調査の請求人に教瀺しなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "再調査の請求が法定の期間経過埌にされたものである堎合その他䞍適法である堎合には、凊分庁は、決定で、圓該再調査の請求を华䞋する。\n再調査の請求が理由がない堎合には、凊分庁は、決定で、圓該再調査の請求を棄华する。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "凊分事実䞊の行為を陀く。に぀いおの再調査の請求が理由がある堎合には、凊分庁は、決定で、圓該凊分の党郚若しくは䞀郚を取り消し、又はこれを倉曎する。\n事実䞊の行為に぀いおの再調査の請求が理由がある堎合には、凊分庁は、決定で、圓該事実䞊の行為が違法又は䞍圓である旚を宣蚀するずずもに、圓該事実䞊の行為の党郚若しくは䞀郚を撀廃し、又はこれを倉曎する。\n凊分庁は、前二項の堎合においお、再調査の請求人の䞍利益に圓該凊分又は圓該事実䞊の行為を倉曎するこずはできない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "前二条の決定は、䞻文及び理由を蚘茉し、凊分庁が蚘名抌印した決定曞によりしなければならない。\n凊分庁は、前項の決定曞再調査の請求に係る凊分の党郚を取り消し、又は撀廃する決定に係るものを陀く。に、再調査の請求に係る凊分に぀き審査請求をするこずができる旚华䞋の決定である堎合にあっおは、圓該华䞋の決定が違法な堎合に限り審査請求をするこずができる旚䞊びに審査請求をすべき行政庁及び審査請求期間を蚘茉しお、これらを教瀺しなければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "第九条第四項、第十条から第十六条たで、第十八条第䞉項、第十九条第䞉項䞊びに第五項第䞀号及び第二号を陀く。、第二十条、第二十䞉条、第二十四条、第二十五条第䞉項を陀く。、第二十六条、第二十䞃条、第䞉十䞀条第五項を陀く。、第䞉十二条第二項を陀く。、第䞉十九条、第五十䞀条及び第五十䞉条の芏定は、再調査の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、別衚第二の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "再審査請求は、原裁決があったこずを知った日の翌日から起算しお䞀月を経過したずきは、するこずができない。\nただし、正圓な理由があるずきは、この限りでない。\n再審査請求は、原裁決があった日の翌日から起算しお䞀幎を経過したずきは、するこずができない。\nただし、正圓な理由があるずきは、この限りでない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "第六十六条第䞀項においお読み替えお準甚する第十䞀条第二項に芏定する審理員又は第六十六条第䞀項においお準甚する第九条第䞀項各号に掲げる機関である再審査庁他の法埋の芏定により再審査請求がされた行政庁第六十六条第䞀項においお読み替えお準甚する第十四条の芏定により匕継ぎを受けた行政庁を含む。をいう。以䞋同じ。は、原裁決をした行政庁に察し、原裁決に係る裁決曞の送付を求めるものずする。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "再審査請求が法定の期間経過埌にされたものである堎合その他䞍適法である堎合には、再審査庁は、裁決で、圓該再審査請求を华䞋する。\n再審査請求が理由がない堎合には、再審査庁は、裁決で、圓該再審査請求を棄华する。\n再審査請求に係る原裁決審査請求を华䞋し、又は棄华したものに限る。が違法又は䞍圓である堎合においお、圓該審査請求に係る凊分が違法又は䞍圓のいずれでもないずきは、再審査庁は、裁決で、圓該再審査請求を棄华する。\n前項に芏定する堎合のほか、再審査請求に係る原裁決等が違法又は䞍圓ではあるが、これを取り消し、又は撀廃するこずにより公の利益に著しい障害を生ずる堎合においお、再審査請求人の受ける損害の皋床、その損害の賠償又は防止の皋床及び方法その他䞀切の事情を考慮した䞊、原裁決等を取り消し、又は撀廃するこずが公共の犏祉に適合しないず認めるずきは、再審査庁は、裁決で、圓該再審査請求を棄华するこずができる。\nこの堎合には、再審査庁は、裁決の䞻文で、圓該原裁決等が違法又は䞍圓であるこずを宣蚀しなければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "原裁決等事実䞊の行為を陀く。に぀いおの再審査請求が理由がある堎合前条第䞉項に芏定する堎合及び同条第四項の芏定の適甚がある堎合を陀く。には、再審査庁は、裁決で、圓該原裁決等の党郚又は䞀郚を取り消す。\n事実䞊の行為に぀いおの再審査請求が理由がある堎合前条第四項の芏定の適甚がある堎合を陀く。には、裁決で、圓該事実䞊の行為が違法又は䞍圓である旚を宣蚀するずずもに、凊分庁に察し、圓該事実䞊の行為の党郚又は䞀郚を撀廃すべき旚を呜ずる。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "第二章第九条第䞉項、第十八条第䞉項を陀く。、第十九条第䞉項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第二十二条、第二十五条第二項、第二十九条第䞀項を陀く。、第䞉十条第䞀項、第四十䞀条第二項第䞀号む及びロ、第四節、第四十五条から第四十九条たで䞊びに第五十条第䞉項を陀く。の芏定は、再審査請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、別衚第䞉の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n再審査庁が前項においお準甚する第九条第䞀項各号に掲げる機関である堎合には、前項においお準甚する第十䞃条、第四十条、第四十二条及び第五十条第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "総務省に、行政䞍服審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。を眮く。\n審査䌚は、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "審査䌚は、委員九人をもっお組織する。\n委員は、非垞勀ずする。\nただし、そのうち䞉人以内は、垞勀ずするこずができる。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "委員は、審査䌚の暩限に属する事項に関し公正な刀断をするこずができ、か぀、法埋又は行政に関しお優れた識芋を有する者のうちから、䞡議院の同意を埗お、総務倧臣が任呜する。\n委員の任期が満了し、又は欠員を生じた堎合においお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、総務倧臣は、前項の芏定にかかわらず、同項に定める資栌を有する者のうちから、委員を任呜するこずができる。\n前項の堎合においおは、任呜埌最初の囜䌚で䞡議院の事埌の承認を埗なければならない。\nこの堎合においお、䞡議院の事埌の承認が埗られないずきは、総務倧臣は、盎ちにその委員を眷免しなければならない。\n委員の任期は、䞉幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n委員の任期が満了したずきは、圓該委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。\n総務倧臣は、委員が心身の故障のために職務の執行ができないず認める堎合又は委員に職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない非行があるず認める堎合には、䞡議院の同意を埗お、その委員を眷免するこずができる。\n委員は、職務䞊知るこずができた秘密を挏らしおはならない。\nその職を退いた埌も同様ずする。\n委員は、圚任䞭、政党その他の政治的団䜓の圹員ずなり、又は積極的に政治運動をしおはならない。\n垞勀の委員は、圚任䞭、総務倧臣の蚱可がある堎合を陀き、報酬を埗お他の職務に埓事し、又は営利事業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行っおはならない。\n委員の絊䞎は、別に法埋で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "審査䌚に、䌚長を眮き、委員の互遞により遞任する。\n䌚長は、䌚務を総理し、審査䌚を代衚する。\n䌚長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "審査䌚に、専門の事項を調査させるため、専門委員を眮くこずができる。\n専門委員は、孊識経隓のある者のうちから、総務倧臣が任呜する。\n専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "審査䌚は、委員のうちから、審査䌚が指名する者䞉人をもっお構成する合議䜓で、審査請求に係る事件に぀いお調査審議する。\n前項の芏定にかかわらず、審査䌚が定める堎合においおは、委員の党員をもっお構成する合議䜓で、審査請求に係る事件に぀いお調査審議する。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "審査䌚の事務を凊理させるため、審査䌚に事務局を眮く。\n事務局に、事務局長のほか、所芁の職員を眮く。\n事務局長は、䌚長の呜を受けお、局務を掌理する。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "審査䌚は、必芁があるず認める堎合には、審査請求に係る事件に関し、審査請求人、参加人又は第四十䞉条第䞀項の芏定により審査䌚に諮問をした審査庁以䞋この欟においお「審査関係人」ずいう。にその䞻匵を蚘茉した曞面以䞋この欟においお「䞻匵曞面」ずいう。又は資料の提出を求めるこず、適圓ず認める者にその知っおいる事実の陳述又は鑑定を求めるこずその他必芁な調査をするこずができる。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "審査䌚は、審査関係人の申立おがあった堎合には、圓該審査関係人に口頭で意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\nただし、審査䌚が、その必芁がないず認める堎合には、この限りでない。\n前項本文の堎合においお、審査請求人又は参加人は、審査䌚の蚱可を埗お、補䜐人ずずもに出頭するこずができる。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "審査関係人は、審査䌚に察し、䞻匵曞面又は資料を提出するこずができる。\nこの堎合においお、審査䌚が、䞻匵曞面又は資料を提出すべき盞圓の期間を定めたずきは、その期間内にこれを提出しなければならない。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "審査䌚は、必芁があるず認める堎合には、その指名する委員に、第䞃十四条の芏定による調査をさせ、又は第䞃十五条第䞀項本文の芏定による審査関係人の意芋の陳述を聎かせるこずができる。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "審査関係人は、審査䌚に察し、審査䌚に提出された䞻匵曞面若しくは資料の閲芧電磁的蚘録にあっおは、蚘録された事項を審査䌚が定める方法により衚瀺したものの閲芧又は圓該䞻匵曞面若しくは圓該資料の写し若しくは圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の亀付を求めるこずができる。\nこの堎合においお、審査䌚は、第䞉者の利益を害するおそれがあるず認めるずき、その他正圓な理由があるずきでなければ、その閲芧又は亀付を拒むこずができない。\n審査䌚は、前項の芏定による閲芧をさせ、又は同項の芏定による亀付をしようずするずきは、圓該閲芧又は亀付に係る䞻匵曞面又は資料の提出人の意芋を聎かなければならない。\nただし、審査䌚が、その必芁がないず認めるずきは、この限りでない。\n審査䌚は、第䞀項の芏定による閲芧に぀いお、日時及び堎所を指定するこずができる。\n第䞀項の芏定による亀付を受ける審査請求人又は参加人は、政什で定めるずころにより、実費の範囲内においお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。\n審査䌚は、経枈的困難その他特別の理由があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、前項の手数料を枛額し、又は免陀するこずができる。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "審査䌚は、諮問に察する答申をしたずきは、答申曞の写しを審査請求人及び参加人に送付するずずもに、答申の内容を公衚するものずする。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、審査䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "地方公共団䜓に、執行機関の附属機関ずしお、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するための機関を眮く。\n前項の芏定にかかわらず、地方公共団䜓は、圓該地方公共団䜓における䞍服申立おの状況等に鑑み同項の機関を眮くこずが䞍適圓又は困難であるずきは、条䟋で定めるずころにより、事件ごずに、執行機関の附属機関ずしお、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するための機関を眮くこずずするこずができる。\n前節第二欟の芏定は、前二項の機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十八条第四項及び第五項䞭「政什」ずあるのは、「条䟋」ず読み替えるものずする。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の機関の組織及び運営に関し必芁な事項は、圓該機関を眮く地方公共団䜓の条䟋地方自治法第二癟五十二条の䞃第䞀項の芏定により共同蚭眮する機関にあっおは、同項の芏玄で定める。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "行政庁は、審査請求若しくは再調査の請求又は他の法什に基づく䞍服申立お以䞋この条においお「䞍服申立お」ず総称する。をするこずができる凊分をする堎合には、凊分の盞手方に察し、圓該凊分に぀き䞍服申立おをするこずができる旚䞊びに䞍服申立おをすべき行政庁及び䞍服申立おをするこずができる期間を曞面で教瀺しなければならない。\nただし、圓該凊分を口頭でする堎合は、この限りでない。\n行政庁は、利害関係人から、圓該凊分が䞍服申立おをするこずができる凊分であるかどうか䞊びに圓該凊分が䞍服申立おをするこずができるものである堎合における䞍服申立おをすべき行政庁及び䞍服申立おをするこずができる期間に぀き教瀺を求められたずきは、圓該事項を教瀺しなければならない。\n前項の堎合においお、教瀺を求めた者が曞面による教瀺を求めたずきは、圓該教瀺は、曞面でしなければならない。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "行政庁が前条の芏定による教瀺をしなかった堎合には、圓該凊分に぀いお䞍服がある者は、圓該凊分庁に䞍服申立曞を提出するこずができる。\n第十九条第五項第䞀号及び第二号を陀く。の芏定は、前項の䞍服申立曞に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により䞍服申立曞の提出があった堎合においお、圓該凊分が凊分庁以倖の行政庁に察し審査請求をするこずができる凊分であるずきは、凊分庁は、速やかに、圓該䞍服申立曞を圓該行政庁に送付しなければならない。\n圓該凊分が他の法什に基づき、凊分庁以倖の行政庁に䞍服申立おをするこずができる凊分であるずきも、同様ずする。\n前項の芏定により䞍服申立曞が送付されたずきは、初めから圓該行政庁に審査請求又は圓該法什に基づく䞍服申立おがされたものずみなす。\n第䞉項の堎合を陀くほか、第䞀項の芏定により䞍服申立曞が提出されたずきは、初めから圓該凊分庁に審査請求又は圓該法什に基づく䞍服申立おがされたものずみなす。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "審査請求、再調査の請求若しくは再審査請求又は他の法什に基づく䞍服申立お以䞋この条及び次条においお「䞍服申立お」ず総称する。に぀き裁決、決定その他の凊分同条においお「裁決等」ずいう。をする暩限を有する行政庁は、䞍服申立おをしようずする者又は䞍服申立おをした者の求めに応じ、䞍服申立曞の蚘茉に関する事項その他の䞍服申立おに必芁な情報の提䟛に努めなければならない。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "䞍服申立おに぀き裁決等をする暩限を有する行政庁は、圓該行政庁がした裁決等の内容その他圓該行政庁における䞍服申立おの凊理状況に぀いお公衚するよう努めなければならない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のために必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "第六十九条第八項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六十九条第䞀項の芏定による審査䌚の委員の任呜に関し必芁な行為は、この法埋の斜行の日前においおも、同項の芏定の䟋によりするこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "行政庁の凊分又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっお、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行埌最初に任呜される審査䌚の委員の任期は、第六十九条第四項本文の芏定にかかわらず、九人のうち、䞉人は二幎、六人は䞉幎ずする。\n前項に芏定する各委員の任期は、総務倧臣が定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成䞉十幎四月䞀日\n略\n第八条の芏定同条䞭囜皎通則法第十九条第四項第䞉号ハの改正芏定、同法第䞉十四条の二芋出しを含む。の改正芏定及び同法第䞃十䞀条第二項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四十条第二項及び第䞉項、第癟五条、第癟六条、第癟八条から第癟十四条たで、第癟十八条、第癟二十四条、第癟二十五条、第癟二十九条から第癟䞉十䞉条たで、第癟䞉十五条䞊びに第癟䞉十六条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日\n第四条、第十䞉条及び第二十条の芏定、第二十䞀条䞭内航海運業法第六条第䞀項第二号の改正芏定、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十九条の芏定、第四十䞀条䞭貚物自動車運送事業法第五条第二号の改正芏定、第四十䞉条、第四十四条及び第四十九条の芏定、第五十五条䞭民間事業者による信曞の送達に関する法埋第八条第二号の改正芏定䞊びに第五十六条、第五十八条、第六十条、第六十二条及び第六十䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
行政䞍服審査法 この文曞には 105 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、行政庁の違法又は䞍圓な凊分その他公暩力の行䜿に圓たる行為に関し、囜民が簡易迅速か぀公正な手続の䞋で広く行政庁に察する䞍服申立おをするこずができるための制床を定めるこずにより、囜民の暩利利益の救枈を図るずずもに、行政の適正な運営を確保するこずを目的ずする。 行政庁の凊分その他公暩力の行䜿に圓たる行為以䞋単に「凊分」ずいう。に関する䞍服申立おに぀いおは、他の法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、この法埋の定めるずころによる。
null
平成二十䞀幎防衛省什第十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421M60002000011_20161001_000000000000000
防衛䌚議の組織及び運営に関する省什
[ { "article_content": "防衛䌚議以䞋「䌚議」ずいう。の議長は、䌚務を総理する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䌚議の庶務は、防衛省倧臣官房䌁画評䟡課においお総括し、及び凊理する。\nただし、防衛省組織什昭和二十九幎政什第癟䞃十八号第六条第䞀号から第八号たでに掲げる事務に係るものに぀いおは、防衛省防衛政策局防衛政策課においお凊理する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什に定めるもののほか、議事の手続その他䌚議の運営に関し必芁な事項は、防衛倧臣が定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
防衛䌚議の組織及び運営に関する省什 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 防衛䌚議以䞋「䌚議」ずいう。の議長は、䌚務を総理する。
null
明治二十䞀幎勅什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=121IO0000000001_20150801_000000000000000
明治二十䞀幎勅什第䞀号宝冠章及倧勲䜍菊花章頞食ニ関スル件
[ { "article_content": "明治八幎倪政官垃告第五十四号ニ定ムルノ倖特別ノ堎合婊人ノ勲劎アル者ニ察シ同垃告第䞀条ニ掲グル勲章ニ代ヘテ次ノ勲章ヲ賜フ\n宝冠倧綬章\n宝冠牡䞹章\n宝冠癜蝶章\n宝冠藀花章\n宝冠杏葉章\n宝冠波光章\n宝冠倧綬章、宝冠牡䞹章、宝冠癜蝶章、宝冠藀花章、宝冠杏葉章及宝冠波光章ノ章ハ宝冠ト竹桜ノ圢ヲ以テ食リ綬ハ地黄色双線玅色トス", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "倧勲䜍菊花章頞食ハ倧勲䜍ニ叙セシ者ニ特別之ヲ賜フ\n菊花菊葉ノ圢ト明治二字叀篆文ヲ以テ食ル", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
明治二十䞀幎勅什第䞀号宝冠章及倧勲䜍菊花章頞食ニ関スル件 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 明治八幎倪政官垃告第五十四号ニ定ムルノ倖特別ノ堎合婊人ノ勲劎アル者ニ察シ同垃告第䞀条ニ掲グル勲章ニ代ヘテ次ノ勲章ヲ賜フ 宝冠倧綬章 宝冠牡䞹章 宝冠癜蝶章 宝冠藀花章 宝冠杏葉章 宝冠波光章 宝冠倧綬章、宝冠牡䞹章、宝冠癜蝶章、宝冠藀花章、宝冠杏葉章及宝冠波光章ノ章ハ宝冠ト竹桜ノ圢ヲ以テ食リ綬ハ地黄色双線玅色トス
null
平成十䞃幎厚生劎働省什第二十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417M60000100021_20260101_505M60000100002
石綿障害予防芏則
[ { "article_content": "事業者は、石綿による劎働者の肺がん、䞭皮腫その他の健康障害を予防するため、䜜業方法の確立、関係斜蚭の改善、䜜業環境の敎備、健康管理の培底その他必芁な措眮を講じ、もっお、劎働者の危険の防止の趣旚に反しない限りで、石綿にばく露される劎働者の人数䞊びに劎働者がばく露される期間及び皋床を最小限床にするよう努めなければならない。\n事業者は、石綿を含有する補品の䜿甚状況等を把握し、圓該補品を蚈画的に石綿を含有しない補品に代替するよう努めなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお「石綿等」ずは、劎働安党衛生法斜行什以䞋「什」ずいう。第六条第二十䞉号に芏定する石綿等をいう。\nこの省什においお「所蜄劎働基準監督眲長」ずは、事業堎の所圚地を管蜄する劎働基準監督眲長をいう。\nこの省什においお「切断等」ずは、切断、砎砕、\nこの省什においお「石綿分析甚詊料等」ずは、什第六条第二十䞉号に芏定する石綿分析甚詊料等をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "事業者は、建築物、工䜜物又は船舶鋌補の船舶に限る。以䞋同じ。の解䜓又は改修封じ蟌め又は囲い蟌みを含む。の䜜業以䞋「解䜓等の䜜業」ずいう。を行うずきは、石綿による劎働者の健康障害を防止するため、あらかじめ、圓該建築物、工䜜物又は船舶それぞれ解䜓等の䜜業に係る郚分に限る。以䞋「解䜓等察象建築物等」ずいう。に぀いお、石綿等の䜿甚の有無を調査しなければならない。\n前項の芏定による調査以䞋「事前調査」ずいう。は、解䜓等察象建築物等の党おの材料に぀いお次に掲げる方法により行わなければならない。\n蚭蚈図曞等の文曞電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。を確認する方法。\nただし、蚭蚈図曞等の文曞が存圚しないずきは、この限りでない。\n目芖により確認する方法。\nただし、解䜓等察象建築物等の構造䞊目芖により確認するこずが困難な材料に぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定にかかわらず、解䜓等察象建築物等が次の各号のいずれかに該圓する堎合は、事前調査は、それぞれ圓該各号に定める方法によるこずができる。\n既に前項各号に掲げる方法による調査に盞圓する調査が行われおいる解䜓等察象建築物等\n圓該解䜓等察象建築物等に係る圓該盞圓する調査の結果の蚘録を確認する方法\n船舶の再資源化解䜓の適正な実斜に関する法埋平成䞉十幎法埋第六十䞀号第四条第䞀項の有害物質䞀芧衚確認蚌曞同条第二項の有効期間が満了する日前のものに限る。又は同法第八条の有害物質䞀芧衚確認蚌曞に盞圓する蚌曞同法附則第五条第二項に芏定する盞圓蚌曞を含む。の亀付を受けおいる船舶\n圓該船舶に係る同法第二条第六項の有害物質䞀芧衚を確認する方法\n建築物若しくは工䜜物の新築工事若しくは船舶日本囜内で補造されたものに限る。の補造工事の着工日又は船舶が茞入された日第䞃項第四号においお「着工日等」ずいう。が平成十八幎九月䞀日以降である解䜓等察象建築物等次号から第八号たでに該圓するものを陀く。\n圓該着工日等を蚭蚈図曞等の文曞で確認する方法\n平成十八幎九月䞀日以降に新築工事が開始された非鉄金属補造業の甚に䟛する斜蚭の蚭備配管を含む。以䞋この項においお同じ。であっお、平成十九幎十月䞀日以降にその接合郚分にガスケットが蚭眮されたもの\n圓該新築工事の着工日及び圓該ガスケットの蚭眮日を蚭蚈図曞等の文曞で確認する方法\n平成十八幎九月䞀日以降に新築工事が開始された鉄鋌業の甚に䟛する斜蚭の蚭備であっお、平成二十䞀幎四月䞀日以降にその接合郚分にガスケット又はグランドパッキンが蚭眮されたもの\n圓該新築工事の着工日及び圓該ガスケット又はグランドパッキンの蚭眮日を蚭蚈図曞等の文曞で確認する方法\n平成十八幎九月䞀日以降に補造工事が開始された朜氎艊であっお、平成二十䞀幎四月䞀日以降にガスケット又はグランドパッキンが蚭眮されたもの\n圓該補造工事の着工日及び圓該ガスケット又はグランドパッキンの蚭眮日を蚭蚈図曞等の文曞で確認する方法\n平成十八幎九月䞀日以降に新築工事が開始された化孊工業の甚に䟛する斜蚭次号においお「化孊工業斜蚭」ずいう。の蚭備であっお、平成二十䞉幎䞉月䞀日以降にその接合郚分にグランドパッキンが蚭眮されたもの\n圓該新築工事の着工日及び圓該グランドパッキンの蚭眮日を蚭蚈図曞等の文曞で確認する方法\n平成十八幎九月䞀日以降に新築工事が開始された化孊工業斜蚭の蚭備であっお、平成二十四幎䞉月䞀日以降にその接合郚分にガスケットが蚭眮されたもの\n圓該新築工事の着工日及び圓該ガスケットの蚭眮日を蚭蚈図曞等の文曞で確認する方法\n事業者は、事前調査のうち、建築物及び船舶に係るものに぀いおは、前項各号に芏定する堎合を陀き、適切に圓該調査を実斜するために必芁な知識を有する者ずしお厚生劎働倧臣が定めるものに行わせなければならない。\n事業者は、事前調査を行ったにもかかわらず、圓該解䜓等察象建築物等に぀いお石綿等の䜿甚の有無が明らかずならなかったずきは、石綿等の䜿甚の有無に぀いお、分析による調査以䞋「分析調査」ずいう。を行わなければならない。\nただし、事業者が、圓該解䜓等察象建築物等に぀いお石綿等が䜿甚されおいるものずみなしお劎働安党衛生法以䞋「法」ずいう。及びこれに基づく呜什に芏定する措眮を講ずるずきは、この限りでない。\n事業者は、分析調査に぀いおは、適切に分析調査を実斜するために必芁な知識及び技胜を有する者ずしお厚生劎働倧臣が定めるものに行わせなければならない。\n事業者は、事前調査又は分析調査以䞋「事前調査等」ずいう。を行ったずきは、圓該事前調査等の結果に基づき、次に掲げる事項第䞉項第䞉号から第八号たでの堎合においおは、第䞀号から第四号たでに掲げる事項に限る。の蚘録を䜜成し、これを事前調査を終了した日分析調査を行った堎合にあっおは、解䜓等の䜜業に係る党おの事前調査を終了した日又は分析調査を終了した日のうちいずれか遅い日第䞉号及び次項第䞀号においお「調査終了日」ずいう。から䞉幎間保存するものずする。\n事業者の名称、䜏所及び電話番号\n解䜓等の䜜業を行う䜜業堎所の䜏所䞊びに工事の名称及び抂芁\n調査終了日\n着工日等第䞉項第四号から第八号たでに芏定する方法により事前調査を行った堎合にあっおは、蚭蚈図曞等の文曞で確認した着工日及び蚭眮日\n事前調査を行った建築物、工䜜物又は船舶の構造\n事前調査を行った郚分分析調査を行った堎合にあっおは、分析のための詊料を採取した堎所を含む。\n事前調査の方法分析調査を行った堎合にあっおは、分析調査の方法を含む。\n第六号の郚分における材料ごずの石綿等の䜿甚の有無第五項ただし曞の芏定により石綿等が䜿甚されおいるものずみなした堎合は、その旚を含む。及び石綿等が䜿甚されおいないず刀断した材料にあっおは、その刀断の根拠\n事前調査のうち、建築物及び船舶に係るもの第䞉項第䞉号に掲げる方法によるものを陀く。を行った者分析調査を行った堎合にあっおは、圓該分析調査を行った者を含む。の氏名及び第四項の厚生劎働倧臣が定める者であるこずを蚌明する曞類分析調査を行った堎合にあっおは、前項の厚生劎働倧臣が定める者であるこずを蚌明する曞類を含む。の写し\n第二項第二号ただし曞に芏定する材料の有無及び堎所\n事業者は、解䜓等の䜜業を行う䜜業堎には、次の事項を、芋やすい箇所に掲瀺するずずもに、次条第䞀項の䜜業を行う䜜業堎には、前項の芏定による蚘録の写しを備え付けなければならない。\n調査終了日\n前項第六号及び第八号に芏定する事項の抂芁\n第二項第二号ただし曞に芏定する材料に぀いおは、目芖により確認するこずが可胜ずなったずきに、事前調査を行わなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "事業者は、石綿等が䜿甚されおいる解䜓等察象建築物等前条第五項ただし曞の芏定により石綿等が䜿甚されおいるものずみなされるものを含む。の解䜓等の䜜業以䞋「石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業」ずいう。を行うずきは、石綿による劎働者の健康障害を防止するため、あらかじめ、䜜業蚈画を定め、か぀、圓該䜜業蚈画により石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業を行わなければならない。\n前項の䜜業蚈画は、次の事項が瀺されおいるものでなければならない。\n石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業の方法及び順序\n石綿等の粉じんの発散を防止し、又は抑制する方法\n石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業を行う劎働者ぞの石綿等の粉じんのばく露を防止する方法\n事業者は、第䞀項の䜜業蚈画を定めたずきは、前項各号の事項に぀いお関係劎働者に呚知させなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "事業者は、次のいずれかの工事を行おうずするずきは、あらかじめ、電子情報凊理組織厚生劎働省の䜿甚に係る電子蚈算機ず、この項の芏定による報告を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚しお、次項に掲げる事項を所蜄劎働基準監督眲長に報告しなければならない。\n建築物の解䜓工事圓該工事に係る郚分の床面積の合蚈が八十平方メヌトル以䞊であるものに限る。\n建築物の改修工事圓該工事の請負代金の額が癟䞇円以䞊であるものに限る。\n工䜜物石綿等が䜿甚されおいるおそれが高いものずしお厚生劎働倧臣が定めるものに限る。の解䜓工事又は改修工事圓該工事の請負代金の額が癟䞇円以䞊であるものに限る。\n船舶総トン数二十トン以䞊の船舶に限る。の解䜓工事又は改修工事\n前項の芏定により報告しなければならない事項は、次に掲げるもの第䞉条第䞉項第䞉号から第八号たでの堎合においおは、第䞀号から第四号たでに掲げるものに限る。ずする。\n第䞉条第䞃項第䞀号から第四号たでに掲げる事項及び劎働保険番号\n解䜓工事又は改修工事の実斜期間\n前項第䞀号に掲げる工事にあっおは、圓該工事の察象ずなる建築物圓該工事に係る郚分に限る。の床面積の合蚈\n前項第二号又は第䞉号に掲げる工事にあっおは、圓該工事に係る請負代金の額\n第䞉条第䞃項第五号、第八号及び第九号に掲げる事項の抂芁\n前条第䞀項に芏定する䜜業を行う堎合にあっおは、圓該䜜業に係る石綿䜜業䞻任者の氏名\n材料ごずの切断等の䜜業石綿を含有する材料に係る䜜業に限る。の有無䞊びに圓該䜜業における石綿等の粉じんの発散を防止し、又は抑制する方法及び圓該䜜業を行う劎働者ぞの石綿等の粉じんのばく露を防止する方法\n第䞀項の芏定による報告は、様匏第䞀号による報告曞を所蜄劎働基準監督眲長に提出するこずをもっお代えるこずができる。\n第䞀項各号に掲げる工事を同䞀の事業者が二以䞊の契玄に分割しお請け負う堎合においおは、これを䞀の契玄で請け負ったものずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n第䞀項各号に掲げる工事の䞀郚を請負人に請け負わせおいる事業者圓該仕事の䞀郚を請け負わせる契玄が二以䞊あるため、その者が二以䞊あるこずずなるずきは、圓該請負契玄のうちの最も先次の請負契玄における泚文者ずする。があるずきは、圓該仕事の䜜業の党郚に぀いお、圓該事業者が同項の芏定による報告を行わなければならない。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "事業者は、次に掲げる䜜業を行うずきは、あらかじめ、様匏第䞀号の二による届曞に圓該䜜業に係る解䜓等察象建築物等の抂芁を瀺す図面を添えお、所蜄劎働基準監督眲長に提出しなければならない。\n解䜓等察象建築物等に吹き付けられおいる石綿等石綿等が䜿甚されおいる仕䞊げ甚塗り材第六条の䞉においお「石綿含有仕䞊げ塗材」ずいう。を陀く。の陀去、封じ蟌め又は囲い蟌みの䜜業\n解䜓等察象建築物等に匵り付けられおいる石綿等が䜿甚されおいる保枩材、耐火被芆材耐火性胜を有する被芆材をいう。等以䞋「石綿含有保枩材等」ずいう。の陀去、封じ蟌め又は囲い蟌みの䜜業石綿等の粉じんを著しく発散するおそれがあるものに限る。\n前項の芏定は、法第八十八条第䞉項の芏定による届出をする堎合にあっおは、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "事業者は、次の䜜業に劎働者を埓事させるずきは、適切な石綿等の陀去等に係る措眮を講じなければならない。\nただし、圓該措眮ず同等以䞊の効果を有する措眮を講じたずきは、この限りでない。\n前条第䞀項第䞀号に掲げる䜜業囲い蟌みの䜜業にあっおは、石綿等の切断等の䜜業を䌎うものに限る。\n前条第䞀項第二号に掲げる䜜業石綿含有保枩材等の切断等の䜜業を䌎うものに限る。\n前項本文の適切な石綿等の陀去等に係る措眮は、次に掲げるものずする。\n前項各号に掲げる䜜業を行う䜜業堎所以䞋この項においお「石綿等の陀去等を行う䜜業堎所」ずいう。を、それ以倖の䜜業を行う䜜業堎所から隔離するこず。\n石綿等の陀去等を行う䜜業堎所にろ過集じん方匏の集じん・排気装眮を蚭け、排気を行うこず。\n石綿等の陀去等を行う䜜業堎所の出入口に前宀、掗身宀及び曎衣宀を蚭眮するこず。\nこれらの宀の蚭眮に圓たっおは、石綿等の陀去等を行う䜜業堎所から劎働者が退出するずきに、前宀、掗身宀及び曎衣宀をこれらの順に通過するように互いに連接させるこず。\n石綿等の陀去等を行う䜜業堎所及び前号の前宀を負圧に保぀こず。\n第䞀号の芏定により隔離を行った䜜業堎所においお初めお前項各号に掲げる䜜業を行う堎合には、圓該䜜業を開始した埌速やかに、第二号のろ過集じん方匏の集じん・排気装眮の排気口からの石綿等の粉じんの挏えいの有無を点怜するこず。\n第二号のろ過集じん方匏の集じん・排気装眮の蚭眮堎所を倉曎したずきその他圓該集じん・排気装眮に倉曎を加えたずきは、圓該集じん・排気装眮の排気口からの石綿等の粉じんの挏えいの有無を点怜するこず。\nその日の䜜業を開始する前及び䜜業を䞭断したずきは、第䞉号の前宀が負圧に保たれおいるこずを点怜するこず。\n前䞉号の点怜を行った堎合においお、異垞を認めたずきは、盎ちに前項各号に掲げる䜜業を䞭止し、ろ過集じん方匏の集じん・排気装眮の補修又は増蚭その他の必芁な措眮を講ずるこず。\n事業者は、前項第䞀号の芏定により隔離を行ったずきは、隔離を行った䜜業堎所内の石綿等の粉じんを凊理するずずもに、第䞀項第䞀号に掲げる䜜業石綿等の陀去の䜜業に限る。又は同項第二号に掲げる䜜業石綿含有保枩材等の陀去の䜜業に限る。を行った堎合にあっおは、吹き付けられた石綿等又は匵り付けられた石綿含有保枩材等を陀去した郚分を湿最化するずずもに、石綿等に関する知識を有する者が圓該石綿等又は石綿含有保枩材等の陀去が完了したこずを確認した埌でなければ、隔離を解いおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "事業者は、成圢された材料であっお石綿等が䜿甚されおいるもの石綿含有保枩材等を陀く。第䞉項においお「石綿含有成圢品」ずいう。を建築物、工䜜物又は船舶から陀去する䜜業においおは、切断等以倖の方法により圓該䜜業を実斜しなければならない。\nただし、切断等以倖の方法により圓該䜜業を実斜するこずが技術䞊困難なずきは、この限りでない。\n事業者は、前項の䜜業の䞀郚を請負人に請け負わせるずきは、圓該請負人に察し、切断等以倖の方法により圓該䜜業を実斜する必芁がある旚を呚知させなければならない。\nただし、同項ただし曞の堎合は、この限りでない。\n事業者は、第䞀項ただし曞の堎合においお、石綿含有成圢品のうち特に石綿等の粉じんが発散しやすいものずしお厚生劎働倧臣が定めるものを切断等の方法により陀去する䜜業を行うずきは、次に掲げる措眮を講じなければならない。\nただし、圓該措眮第䞀号及び第二号に掲げる措眮に限る。ず同等以䞊の効果を有する措眮を講じたずきは、第䞀号及び第二号の措眮に぀いおは、この限りでない。\n圓該䜜業を行う䜜業堎所を、圓該䜜業以倖の䜜業を行う䜜業堎所からビニルシヌト等で隔離するこず。\n圓該䜜業䞭は、圓該石綿含有成圢品を垞時湿最な状態に保぀こず。\n圓該䜜業の䞀郚を請負人に請け負わせるずきは、圓該請負人に察し、前二号に掲げる措眮を講ずる必芁がある旚を呚知させるこず。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "前条第䞉項の芏定は、事業者が建築物、工䜜物又は船舶の壁、柱、倩井等に甚いられた石綿含有仕䞊げ塗材を電動工具を䜿甚しお陀去する䜜業に劎働者を埓事させる堎合及び圓該䜜業の䞀郚を請負人に請け負わせる堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "事業者は、次に掲げる䜜業に劎働者を埓事させるずきは、圓該䜜業堎所に圓該䜜業に埓事する劎働者以倖の者第十四条に芏定する措眮が講じられた者を陀く。が立ち入るこずを犁止し、か぀、その旚を芋やすい箇所に衚瀺しなければならない。\n第五条第䞀項第䞀号に掲げる䜜業石綿等の切断等の䜜業を䌎うものを陀き、囲い蟌みの䜜業に限る。\n第五条第䞀項第二号に掲げる䜜業石綿含有保枩材等の切断等の䜜業を䌎うものを陀き、陀去又は囲い蟌みの䜜業に限る。\n特定元方事業者法第十五条第䞀項の特定元方事業者をいう。は、その劎働者及び関係請負人法第十五条第䞀項の関係請負人をいう。以䞋この項においお同じ。の劎働者の䜜業が、前項各号に掲げる䜜業ず同䞀の堎所で行われるずきは、圓該䜜業の開始前たでに、関係請負人に圓該䜜業の実斜に぀いお通知するずずもに、䜜業の時間垯の調敎等必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "解䜓等の䜜業を行う仕事の発泚者泚文者のうち、その仕事を他の者から請け負わないで泚文しおいる者をいう。次項及び第䞉十五条の二第二項においお同じ。は、圓該仕事の請負人に察し、圓該仕事に係る解䜓等察象建築物等における石綿等の䜿甚状況等を通知するよう努めなければならない。\n解䜓等の䜜業を行う仕事の発泚者は、圓該仕事の請負人による事前調査等及び第䞉十五条の二第䞀項の芏定による蚘録の䜜成が適切に行われるように配慮しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "解䜓等の䜜業を行う仕事の泚文者は、事前調査等、圓該事前調査等の結果を螏たえた圓該䜜業等の方法、費甚又は工期等に぀いお、法及びこれに基づく呜什の芏定の遵守を劚げるおそれのある条件を付さないように配慮しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "事業者は、その劎働者を就業させる建築物若しくは船舶又は圓該建築物若しくは船舶に蚭眮された工䜜物次項及び第五項に芏定するものを陀く。に吹き付けられた石綿等又は匵り付けられた石綿含有保枩材等が損傷、劣化等により石綿等の粉じんを発散させ、及び劎働者がその粉じんにばく露するおそれがあるずきは、圓該吹き付けられた石綿等又は石綿含有保枩材等の陀去、封じ蟌め、囲い蟌み等の措眮を講じなければならない。\n事業者は、その劎働者を臚時に就業させる建築物若しくは船舶又は圓該建築物若しくは船舶に蚭眮された工䜜物第五項に芏定するものを陀く。に吹き付けられた石綿等又は匵り付けられた石綿含有保枩材等が損傷、劣化等により石綿等の粉じんを発散させ、及び劎働者がその粉じんにばく露するおそれがあるずきは、劎働者に呌吞甚保護具及び䜜業衣又は保護衣を䜿甚させなければならない。\n事業者は、前項のおそれがある堎所における䜜業の䞀郚を請負人に請け負わせる堎合であっお、圓該請負人が圓該堎所で臚時に就業するずきは、圓該請負人に察し、呌吞甚保護具及び䜜業衣又は保護衣を䜿甚する必芁がある旚を呚知させなければならない。\n劎働者は、事業者から第二項の保護具等の䜿甚を呜じられたずきは、これを䜿甚しなければならない。\n法第䞉十四条の建築物貞䞎者は、圓該建築物の貞䞎を受けた二以䞊の事業者が共甚する廊䞋の壁等に吹き付けられた石綿等又は匵り付けられた石綿含有保枩材等が損傷、劣化等により石綿等の粉じんを発散させ、及び劎働者がその粉じんにばく露するおそれがあるずきは、第䞀項に芏定する措眮を講じなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "事業者は、石綿等の粉じんが発散する屋内䜜業堎に぀いおは、圓該粉じんの発散源を密閉する蚭備、局所排気装眮又はプッシュプル型換気装眮を蚭けなければならない。\nただし、圓該粉じんの発散源を密閉する蚭備、局所排気装眮若しくはプッシュプル型換気装眮の蚭眮が著しく困難なずき、又は臚時の䜜業を行うずきは、この限りでない。\n事業者は、前項ただし曞の芏定により石綿等の粉じんの発散源を密閉する蚭備、局所排気装眮又はプッシュプル型換気装眮を蚭けない堎合には、党䜓換気装眮を蚭け、又は圓該石綿等を湿最な状態にする等劎働者の健康障害を予防するため必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "事業者は、次の各号のいずれかに掲げる䜜業に劎働者を埓事させるずきは、石綿等を湿最な状態のものずしなければならない。\nただし、石綿等を湿最な状態のものずするこずが著しく困難なずきは、陀じん性胜を有する電動工具の䜿甚その他の石綿等の粉じんの発散を防止する措眮を講ずるように努めなければならない。\n石綿等の切断等の䜜業第六条の二第䞉項に芏定する䜜業を陀く。\n石綿等を塗垃し、泚入し、又は匵り付けた物の解䜓等の䜜業石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業を含み、第六条の䞉に芏定する䜜業を陀く。\n粉状の石綿等を容噚に入れ、又は容噚から取り出す䜜業\n粉状の石綿等を混合する䜜業\n前各号に掲げる䜜業、第六条の二第䞉項に芏定する䜜業又は第六条の䞉に芏定する䜜業以䞋「石綿等の切断等の䜜業等」ずいう。においお発散した石綿等の粉じんの掃陀の䜜業\n事業者は、石綿等の切断等の䜜業等を行う堎所に、石綿等の切りくず等を入れるためのふたのある容噚を備えなければならない。\n事業者は、第䞀項各号のいずれかに掲げる䜜業の䞀郚を請負人に請け負わせるずきは、圓該請負人に察し、石綿等を湿最な状態のものずする必芁がある旚を呚知させなければならない。\nただし、同項ただし曞の堎合は、陀じん性胜を有する電動工具の䜿甚その他の石綿等の粉じんの発散を防止する措眮を講ずるように努めなければならない旚を呚知させなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "事業者は、石綿等の切断等の䜜業等に劎働者を埓事させるずきは、圓該劎働者に呌吞甚保護具第六条第二項第䞀号の芏定により隔離を行った䜜業堎所における同条第䞀項第䞀号に掲げる䜜業陀去の䜜業に限る。次項及び第䞉十五条の二第二項においお「吹付石綿等陀去䜜業」ずいう。に劎働者を埓事させるずきは、防じん機胜を有する電動ファン付き呌吞甚保護具若しくは防毒機胜を有する電動ファン付き呌吞甚保護具であ぀お防じん機胜を有するもの又はこれず同等以䞊の性胜を有する空気呌吞噚、酞玠呌吞噚若しくは送気マスク次項及び第䞉十五条の二第二項においお「電動ファン付き呌吞甚保護具等」ずいう。に限る。を䜿甚させなければならない。\n事業者は、石綿等の切断等の䜜業等の䞀郚を請負人に請け負わせるずきは、圓該請負人に察し、呌吞甚保護具吹付石綿等陀去䜜業の䞀郚を請負人に請け負わせるずきは、電動ファン付き呌吞甚保護具等に限る。を䜿甚する必芁がある旚を呚知させなければならない。\n事業者は、石綿等の切断等の䜜業等に劎働者を埓事させるずきは、圓該劎働者に䜜業衣を䜿甚させなければならない。\nただし、圓該劎働者に保護衣を䜿甚させるずきは、この限りでない。\n事業者は、石綿等の切断等の䜜業等の䞀郚を請負人に請け負わせるずきは、圓該請負人に察し、䜜業衣又は保護衣を䜿甚する必芁がある旚を呚知させなければならない。\n劎働者は、事業者から第䞀項及び第䞉項の保護具等の䜿甚を呜じられたずきは、これを䜿甚しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "事業者は、石綿等を取り扱い詊隓研究のため䜿甚する堎合を含む。以䞋同じ。、若しくは詊隓研究のため補造する䜜業堎又は石綿分析甚詊料等を補造する䜜業堎には、圓該䜜業堎においお䜜業に埓事する者以倖の者が立ち入るこずに぀いお、犁止する旚を芋やすい箇所に衚瀺するこずその他の方法により犁止するずずもに、衚瀺以倖の方法により犁止したずきは、圓該䜜業堎が立入犁止である旚を芋やすい箇所に衚瀺しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "事業者は、第十二条第䞀項の芏定により蚭ける局所排気装眮に぀いおは、次に定めるずころに適合するものずしなければならない。\nフヌドは、石綿等の粉じんの発散源ごずに蚭けられ、か぀、倖付け匏又はレシヌバヌ匏のフヌドにあっおは、圓該発散源にできるだけ近い䜍眮に蚭けられおいるこず。\nダクトは、長さができるだけ短く、ベンドの数ができるだけ少なく、か぀、適圓な箇所に掃陀口が蚭けられおいる等掃陀しやすい構造のものであるこず。\n排気口は、屋倖に蚭けられおいるこず。\nただし、石綿の分析の䜜業に劎働者を埓事させる堎合においお、排気口からの石綿等の粉じんの排出を防止するための措眮を講じたずきは、この限りでない。\n厚生劎働倧臣が定める性胜を有するものであるこず。\n事業者は、第十二条第䞀項の芏定により蚭けるプッシュプル型換気装眮に぀いおは、次に定めるずころに適合するものずしなければならない。\nダクトは、長さができるだけ短く、ベンドの数ができるだけ少なく、か぀、適圓な箇所に掃陀口が蚭けられおいる等掃陀しやすい構造のものであるこず。\n排気口は、屋倖に蚭けられおいるこず。\nただし、石綿の分析の䜜業に劎働者を埓事させる堎合においお、排気口からの石綿等の粉じんの排出を防止するための措眮を講じたずきは、この限りでない。\n厚生劎働倧臣が定める芁件を具備するものであるこず。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "事業者は、第十二条第䞀項の芏定により蚭ける局所排気装眮又はプッシュプル型換気装眮に぀いおは、劎働者が石綿等に係る䜜業に埓事する間、厚生劎働倧臣が定める芁件を満たすように皌働させなければならない。\n事業者は、前項の䜜業の䞀郚を請負人に請け負わせるずきは、圓該請負人が圓該䜜業に埓事する間劎働者が圓該䜜業に埓事するずきを陀く。、同項の局所排気装眮又はプッシュプル型換気装眮を同項の厚生劎働倧臣が定める芁件を満たすように皌働させるこず等に぀いお配慮しなければならない。\n事業者は、前二項の局所排気装眮又はプッシュプル型換気装眮の皌働時においおは、バッフルを蚭けお換気を劚害する気流を排陀する等圓該装眮を有効に皌働させるため必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "事業者は、石綿等の粉じんを含有する気䜓を排出する補造蚭備の排気筒又は第十二条第䞀項の芏定により蚭ける局所排気装眮若しくはプッシュプル型換気装眮には、次の衚の䞊欄に掲げる粉じんの粒埄に応じ、同衚の䞋欄に掲げるいずれかの陀じん方匏による陀じん装眮又はこれらず同等以䞊の性胜を有する陀じん装眮を蚭けなければならない。\n粉じんの粒埄\n単䜍 マむクロメヌトル\n陀じん方匏\n五未満\nろ過陀じん方匏\n電気陀じん方匏\n五以䞊二十未満\nスクラバによる陀じん方匏\nろ過陀じん方匏\n電気陀じん方匏\n二十以䞊\nマルチサむクロン凊理颚量が毎分二十立方メヌトル以内ごずに䞀぀のサむクロンを蚭けたものをいう。による陀じん方匏\nスクラバによる陀じん方匏\nろ過陀じん方匏\n電気陀じん方匏\n備考 この衚における粉じんの粒埄は、重量法で枬定した粒埄分垃においお最倧頻床を瀺す粒埄をいう。\n事業者は、前項の陀じん装眮には、必芁に応じ、粒埄の倧きい粉じんを陀去するための前眮き陀じん装眮を蚭けなければならない。\n事業者は、前二項の陀じん装眮を有効に皌働させなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "事業者は、什第六条第二十䞉号に掲げる䜜業に぀いおは、石綿䜜業䞻任者技胜講習を修了した者のうちから、石綿䜜業䞻任者を遞任しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "事業者は、石綿䜜業䞻任者に次の事項を行わせなければならない。\n䜜業に埓事する劎働者が石綿等の粉じんにより汚染され、又はこれらを吞入しないように、䜜業の方法を決定し、劎働者を指揮するこず。\n局所排気装眮、プッシュプル型換気装眮、陀じん装眮その他劎働者が健康障害を受けるこずを予防するための装眮を䞀月を超えない期間ごずに点怜するこず。\n保護具の䜿甚状況を監芖するこず。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "什第十五条第䞀項第九号の厚生劎働省什で定める局所排気装眮、プッシュプル型換気装眮及び陀じん装眮石綿等に係るものに限る。は、次のずおりずする。\n第十二条第䞀項の芏定に基づき蚭けられる局所排気装眮\n第十二条第䞀項の芏定に基づき蚭けられるプッシュプル型換気装眮\n第十八条第䞀項の芏定に基づき蚭けられる陀じん装眮", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "事業者は、前条各号に掲げる装眮に぀いおは、䞀幎以内ごずに䞀回、定期に、次の各号に掲げる装眮の皮類に応じ、圓該各号に掲げる事項に぀いお自䞻怜査を行わなければならない。\nただし、䞀幎を超える期間䜿甚しない同条の装眮の圓該䜿甚しない期間においおは、この限りでない。\n局所排気装眮\nフヌド、ダクト及びファンの摩耗、腐食、くがみ、その他損傷の有無及びその皋床\nダクト及び排颚機におけるじんあいのたい積状態\nダクトの接続郚における緩みの有無\n電動機ずファンを連結するベルトの䜜動状態\n吞気及び排気の胜力\nむからホたでに掲げるもののほか、性胜を保持するため必芁な事項\nプッシュプル型換気装眮\nフヌド、ダクト及びファンの摩耗、腐食、くがみ、その他損傷の有無及びその皋床\nダクト及び排颚機におけるじんあいのたい積状態\nダクトの接続郚における緩みの有無\n電動機ずファンを連結するベルトの䜜動状態\n送気、吞気及び排気の胜力\nむからホたでに掲げるもののほか、性胜を保持するため必芁な事項\n陀じん装眮\n構造郚分の摩耗、腐食、砎損の有無及びその皋床\n圓該装眮内におけるじんあいのたい積状態\nろ過陀じん方匏の陀じん装眮にあっおは、ろ材の砎損又はろ材取付郚等の緩みの有無\n凊理胜力\nむからニたでに掲げるもののほか、性胜を保持するため必芁な事項\n事業者は、前項ただし曞の装眮に぀いおは、その䜿甚を再び開始する際に同項各号に掲げる事項に぀いお自䞻怜査を行わなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "事業者は、前条の自䞻怜査を行ったずきは、次の事項を蚘録し、これを䞉幎間保存しなければならない。\n怜査幎月日\n怜査方法\n怜査箇所\n怜査の結果\n怜査を実斜した者の氏名\n怜査の結果に基づいお補修等の措眮を講じたずきは、その内容", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "事業者は、第二十䞀条各号に掲げる装眮を初めお䜿甚するずき、又は分解しお改造若しくは修理を行ったずきは、圓該装眮の皮類に応じ第二十二条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお、点怜を行わなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "事業者は、前条の点怜を行ったずきは、次の事項を蚘録し、これを䞉幎間保存しなければならない。\n点怜幎月日\n点怜方法\n点怜箇所\n点怜の結果\n点怜を実斜した者の氏名\n点怜の結果に基づいお補修等の措眮を講じたずきは、その内容", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "事業者は、第二十二条の自䞻怜査又は第二十四条の点怜を行った堎合においお、異垞を認めたずきは、盎ちに補修その他の措眮を講じなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "事業者は、石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業に係る業務に劎働者を就かせるずきは、圓該劎働者に察し、次の科目に぀いお、圓該業務に関する衛生のための特別の教育を行わなければならない。\n石綿の有害性\n石綿等の䜿甚状況\n石綿等の粉じんの発散を抑制するための措眮\n保護具の䜿甚方法\n前各号に掲げるもののほか、石綿等の粉じんのばく露の防止に関し必芁な事項\n劎働安党衛生芏則昭和四十䞃幎劎働省什第䞉十二号。以䞋「安衛則」ずいう。第䞉十䞃条及び第䞉十八条䞊びに前項に定めるもののほか、同項の特別の教育の実斜に぀いお必芁な事項は、厚生劎働倧臣が定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "事業者は、石綿等を垞時取り扱い、若しくは詊隓研究のため補造する䜜業又は石綿分析甚詊料等を補造する䜜業に劎働者を埓事させるずきは、圓該䜜業を行う䜜業堎以倖の堎所に䌑憩宀を蚭けなければならない。\n事業者は、前項の䌑憩宀に぀いおは、次の措眮を講じなければならない。\n入口には、氎を流し、又は十分湿らせたマットを眮く等劎働者の足郚に付着した物を陀去するための蚭備を蚭けるこず。\n入口には、衣服甚ブラシを備えるこず。\n第䞀項の䜜業に埓事した者は、同項の䌑憩宀に入る前に、䜜業衣等に付着した物を陀去しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "事業者は、石綿等を垞時取り扱い、若しくは詊隓研究のため補造する䜜業堎又は石綿分析甚詊料等を補造する䜜業堎及び前条第䞀項の䌑憩宀の床を氎掗等によっお容易に掃陀できる構造のものずしなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "事業者は、前条の䜜業堎及び䌑憩宀の床等に぀いおは、氎掗する等粉じんの飛散しない方法によっお、毎日䞀回以䞊、掃陀を行わなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "事業者は、石綿等を取り扱い、若しくは詊隓研究のため補造する䜜業又は石綿分析甚詊料等を補造する䜜業に劎働者を埓事させるずきは、掗県、掗身又はうがいの蚭備、曎衣蚭備及び掗濯のための蚭備を蚭けなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "事業者は、石綿等を運搬し、又は貯蔵するずきは、圓該石綿等の粉じんが発散するおそれがないように、堅固な容噚を䜿甚し、又は確実な包装をしなければならない。\n事業者は、前項の容噚又は包装の芋やすい箇所に石綿等が入っおいるこず及びその取扱い䞊の泚意事項を衚瀺しなければならない。\n事業者は、石綿等の保管に぀いおは、䞀定の堎所を定めおおかなければならない。\n事業者は、石綿等の運搬、貯蔵等のために䜿甚した容噚又は包装に぀いおは、圓該石綿等の粉じんが発散しないような措眮を講じ、保管するずきは、䞀定の堎所を定めお集積しおおかなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "事業者は、石綿等を取り扱い、若しくは詊隓研究のため補造する䜜業又は石綿分析甚詊料等を補造する䜜業に䜿甚した噚具、工具、足堎等に぀いお、付着した物を陀去した埌でなければ䜜業堎倖に持ち出しおはならない。\nただし、廃棄のため、容噚等に梱包したずきは、この限りでない。\n事業者は、前項の䜜業の䞀郚を請負人に請け負わせるずきは、圓該請負人に察し、圓該䜜業に䜿甚した噚具、工具、足堎等に぀いお、廃棄のため、容噚等に梱包したずきを陀き、付着した物を陀去した埌でなければ䜜業堎倖に持ち出しおはならない旚を呚知させなければならない。", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "事業者は、石綿等を取り扱い、若しくは詊隓研究のため補造する䜜業堎又は石綿分析甚詊料等を補造する䜜業堎における䜜業に埓事する者の喫煙又は飲食に぀いお、犁止する旚を芋やすい箇所に衚瀺するこずその他の方法により犁止するずずもに、衚瀺以倖の方法により犁止したずきは、圓該䜜業堎においお喫煙又は飲食が犁止されおいる旚を圓該䜜業堎の芋やすい箇所に衚瀺しなければならない。\n前項の䜜業堎においお䜜業に埓事する者は、圓該䜜業堎で喫煙し、又は飲食しおはならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "事業者は、石綿等を取り扱い、若しくは詊隓研究のため補造する䜜業堎又は石綿分析甚詊料等を補造する䜜業堎には、次の事項を、芋やすい箇所に掲瀺しなければならない。\n石綿等を取り扱い、若しくは詊隓研究のため補造する䜜業堎又は石綿分析甚詊料等を補造する䜜業堎である旚\n石綿により生ずるおそれのある疟病の皮類及びその症状\n石綿等の取扱い䞊の泚意事項\n圓該䜜業堎においおは保護具等を䜿甚しなければならない旚及び䜿甚すべき保護具等", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "事業者は、石綿等の取扱い若しくは詊隓研究のための補造又は石綿分析甚詊料等の補造に䌎い石綿等の粉じんを発散する堎所においお垞時䜜業に埓事する劎働者に぀いお、䞀月を超えない期間ごずに次の事項を蚘録し、これを圓該劎働者が圓該事業堎においお垞時圓該䜜業に埓事しないこずずなった日から四十幎間保存するものずする。\n劎働者の氏名\n石綿等を取り扱い、若しくは詊隓研究のため補造する䜜業又は石綿分析甚詊料等を補造する䜜業に埓事した劎働者にあっおは、埓事した䜜業の抂芁、圓該䜜業に埓事した期間、圓該䜜業石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業に限る。に係る事前調査分析調査を行った堎合においおは事前調査及び分析調査の結果の抂芁䞊びに次条第䞀項の蚘録の抂芁\n石綿等の取扱い若しくは詊隓研究のための補造又は石綿分析甚詊料等の補造に䌎い石綿等の粉じんを発散する堎所における䜜業前号の䜜業を陀く。以䞋この号及び次条第䞀項第二号においお「呚蟺䜜業」ずいう。に埓事した劎働者以䞋この号及び次条第䞀項第二号においお「呚蟺䜜業埓事者」ずいう。にあっおは、圓該堎所においお他の劎働者が埓事した石綿等を取り扱い、若しくは詊隓研究のため補造する䜜業又は石綿分析甚詊料等を補造する䜜業の抂芁、圓該呚蟺䜜業埓事者が呚蟺䜜業に埓事した期間、圓該堎所においお他の劎働者が埓事した石綿等を取り扱う䜜業石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業に限る。に係る事前調査及び分析調査の結果の抂芁、次条第䞀項の蚘録の抂芁䞊びに保護具等の䜿甚状況\n石綿等の粉じんにより著しく汚染される事態が生じたずきは、その抂芁及び事業者が講じた応急の措眮の抂芁", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "事業者は、石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業を行ったずきは、圓該石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業に係る第四条第䞀項の䜜業蚈画に埓っお石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業を行わせたこずに぀いお、写真その他実斜状況を確認できる方法により蚘録を䜜成するずずもに、次の事項を蚘録し、これらを圓該石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業を終了した日から䞉幎間保存するものずする。\n圓該石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業に埓事した劎働者の氏名及び圓該劎働者ごずの圓該石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業に埓事した期間\n呚蟺䜜業埓事者の氏名及び圓該呚蟺䜜業埓事者ごずの呚蟺䜜業に埓事した期間\n事業者は、前項の蚘録を䜜成するために必芁である堎合は、圓該蚘録の䜜成者又は石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業を行う仕事の発泚者の劎働者いずれも呌吞甚保護具吹付石綿等陀去䜜業が行われおいる堎所に圓該者を立ち入らせるずきは、電動ファン付き呌吞甚保護具等に限る。及び䜜業衣又は保護衣を着甚する者に限る。を第六条第二項第䞀号及び第六条の二第䞉項第䞀号第六条の䞉の芏定により準甚する堎合を含む。の芏定により隔離された䜜業堎所に立ち入らせるこずができる。", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "事業者は、什第二十䞀条第䞃号の䜜業堎石綿等に係るものに限る。に぀いお、六月以内ごずに䞀回、定期に、石綿の空気䞭における濃床を枬定しなければならない。\n事業者は、前項の芏定による枬定を行ったずきは、その郜床次の事項を蚘録し、これを四十幎間保存しなければならない。\n枬定日時\n枬定方法\n枬定箇所\n枬定条件\n枬定結果\n枬定を実斜した者の氏名\n枬定結果に基づいお圓該石綿による劎働者の健康障害の予防措眮を講じたずきは、圓該措眮の抂芁", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "事業者は、石綿に係る屋内䜜業堎に぀いお、前条第䞀項又は法第六十五条第五項の芏定による枬定を行ったずきは、その郜床、速やかに、厚生劎働倧臣の定める䜜業環境評䟡基準に埓っお、䜜業環境の管理の状態に応じ、第䞀管理区分、第二管理区分又は第䞉管理区分に区分するこずにより圓該枬定の結果の評䟡を行わなければならない。\n事業者は、前項の芏定による評䟡を行ったずきは、その郜床次の事項を蚘録し、これを四十幎間保存しなければならない。\n評䟡日時\n評䟡箇所\n評䟡結果\n評䟡を実斜した者の氏名", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "事業者は、前条第䞀項の芏定による評䟡の結果、第䞉管理区分に区分された堎所に぀いおは、盎ちに、斜蚭、蚭備、䜜業工皋又は䜜業方法の点怜を行い、その結果に基づき、斜蚭又は蚭備の蚭眮又は敎備、䜜業工皋又は䜜業方法の改善その他䜜業環境を改善するため必芁な措眮を講じ、圓該堎所の管理区分が第䞀管理区分又は第二管理区分ずなるようにしなければならない。\n事業者は、前項の芏定による措眮を講じたずきは、その効果を確認するため、同項の堎所に぀いお圓該石綿の濃床を枬定し、及びその結果の評䟡を行わなければならない。\n事業者は、第䞀項の堎所に぀いおは、劎働者に有効な呌吞甚保護具を䜿甚させるほか、健康蚺断の実斜その他劎働者の健康の保持を図るため必芁な措眮を講じなければならない。\n事業者は、第䞀項の堎所においお䜜業に埓事する者劎働者を陀く。に察し、同項の堎所に぀いおは、有効な呌吞甚保護具を䜿甚する必芁がある旚を呚知させなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "事業者は、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による評䟡の結果、第二管理区分に区分された堎所に぀いおは、斜蚭、蚭備、䜜業工皋又は䜜業方法の点怜を行い、その結果に基づき、斜蚭又は蚭備の蚭眮又は敎備、䜜業工皋又は䜜業方法の改善その他䜜業環境を改善するため必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "事業者は、什第二十二条第䞀項第䞉号の業務石綿等の取扱い若しくは詊隓研究のための補造又は石綿分析甚詊料等の補造に䌎い石綿の粉じんを発散する堎所における業務に限る。に垞時埓事する劎働者に察し、雇入れ又は圓該業務ぞの配眮替えの際及びその埌六月以内ごずに䞀回、定期に、次の項目に぀いお医垫による健康蚺断を行わなければならない。\n業務の経歎の調査\n石綿によるせき、たん、息切れ、胞痛等の他芚症状又は自芚症状の既埀歎の有無の怜査\nせき、たん、息切れ、胞痛等の他芚症状又は自芚症状の有無の怜査\n胞郚の゚ックス線盎接撮圱による怜査\n事業者は、什第二十二条第二項の業務石綿等の補造又は取扱いに䌎い石綿の粉じんを発散する堎所における業務に限る。に垞時埓事させたこずのある劎働者で、珟に䜿甚しおいるものに察し、六月以内ごずに䞀回、定期に、前項各号に掲げる項目に぀いお医垫による健康蚺断を行わなければならない。\n事業者は、前二項の健康蚺断の結果、他芚症状が認められる者、自芚症状を蚎える者その他異垞の疑いがある者で、医垫が必芁ず認めるものに぀いおは、次の項目に぀いお医垫による健康蚺断を行わなければならない。\n䜜業条件の調査\n胞郚の゚ックス線盎接撮圱による怜査の結果、異垞な陰圱石綿肺による線維増殖性の倉化によるものを陀く。がある堎合で、医垫が必芁ず認めるずきは、特殊な゚ックス線撮圱による怜査、", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "事業者は、前条各項の健康蚺断法第六十六条第五項ただし曞の堎合においお圓該劎働者が受けた健康蚺断を含む。次条においお「石綿健康蚺断」ずいう。の結果に基づき、石綿健康蚺断個人祚様匏第二号を䜜成し、これを圓該劎働者が圓該事業堎においお垞時圓該業務に埓事しないこずずなった日から四十幎間保存しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "石綿健康蚺断の結果に基づく法第六十六条の四の芏定による医垫からの意芋聎取は、次に定めるずころにより行わなければならない。\n石綿健康蚺断が行われた日法第六十六条第五項ただし曞の堎合にあっおは、圓該劎働者が健康蚺断の結果を蚌明する曞面を事業者に提出した日から䞉月以内に行うこず。\n聎取した医垫の意芋を石綿健康蚺断個人祚に蚘茉するこず。\n事業者は、医垫から、前項の意芋聎取を行う䞊で必芁ずなる劎働者の業務に関する情報を求められたずきは、速やかに、これを提䟛しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "事業者は、第四十条各項の健康蚺断を受けた劎働者に察し、遅滞なく、圓該健康蚺断の結果を通知しなければならない。", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "事業者は、第四十条各項の健康蚺断定期のものに限る。を行ったずきは、遅滞なく、石綿健康蚺断結果報告曞様匏第䞉号を所蜄劎働基準監督眲長に提出しなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "事業者は、石綿等を取り扱い、若しくは詊隓研究のため補造する䜜業堎又は石綿分析甚詊料等を補造する䜜業堎には、石綿等の粉じんを吞入するこずによる劎働者の健康障害を予防するため必芁な呌吞甚保護具を備えなければならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "事業者は、前条の呌吞甚保護具に぀いおは、同時に就業する劎働者の人数ず同数以䞊を備え、垞時有効か぀枅朔に保持しなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "事業者は、第十条第二項、第十四条第䞀項及び第䞉項、第䞉十五条の二第二項、第䞉十八条第䞉項、第四十四条䞊びに第四十八条第六号第四十八条の四においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。に芏定する保護具等が䜿甚された堎合には、他の衣服等から隔離しお保管しなければならない。\n事業者は、劎働者以倖の者が第十条第䞉項、第十四条第二項及び第四項、第䞉十八条第四項䞊びに第四十八条第六号に芏定する保護具等を䜿甚したずきは、圓該者に察し、他の衣服等から隔離しお保管する必芁がある旚を呚知させるずずもに、必芁に応じ、圓該保護具等を䜿甚した者劎働者を陀く。に察し他の衣服等から隔離しお保管する堎所を提䟛する等適切に保管が行われるよう必芁な配慮をしなければならない。\n事業者及び劎働者は、第䞀項の保護具等に぀いお、付着した物を陀去した埌でなければ䜜業堎倖に持ち出しおはならない。\nただし、廃棄のため、容噚等に梱包したずきは、この限りでない。\n事業者は、第二項の保護具等を䜿甚した者劎働者を陀く。に察し、圓該保護具等であっお、廃棄のため容噚等に梱包されおいないものに぀いおは、付着した物を陀去した埌でなければ䜜業堎倖に持ち出しおはならない旚を呚知させなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "石綿をその重量の〇・䞀パヌセントを超えお含有するおそれのある補品であっお厚生劎働倧臣が定めるものを茞入しようずする者圓該補品を販売の甚に䟛し、又は営業䞊䜿甚しようずする堎合に限る。は、圓該補品の茞入の際に、厚生劎働倧臣が定める者が䜜成した次に掲げる事項を蚘茉した曞面を取埗し、圓該補品䞭に石綿がその重量の〇・䞀パヌセントを超えお含有しないこずを圓該曞面により確認しなければならない。\n曞面の発行幎月日及び曞面番号その他の圓該曞面を特定するこずができる情報\n補品の名称及び型匏\n分析に係る詊料を採取した補品のロット䞀の補造期間内に䞀連の補造工皋により均質性を有するように補造された補品の䞀矀をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。を特定するための情報ロットを構成しない補品であっお、補造幎月日及び補造番号がある堎合はその補造幎月日及び補造番号\n分析の日時\n分析の方法\n分析を実斜した者の氏名又は名称\n石綿の怜出の有無及び怜出された堎合にあっおはその含有率\n前項の曞面は、圓該曞面が茞入しようずする補品のロットロットを構成しない補品に぀いおは、茞入しようずする補品に察応するものであるこずを明らかにする曞面及び同項第六号の分析を実斜した者が同項に芏定する厚生劎働倧臣が定める者に該圓するこずを蚌する曞面の写しが添付されたものでなければならない。\n第䞀項の茞入しようずする者は、同項の曞面前項の芏定により添付すべきこずずされおいる曞面及び曞面の写しを含む。を、圓該補品を茞入した日から起算しお䞉幎間保存しなければならない。", "article_number": "46_2", "article_title": "第四十六条の二" }, { "article_content": "什第十六条第䞀項第四号の厚生劎働省什で定めるものは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n什第十六条第䞀項第四号むからハたでに掲げる石綿又はこれらの石綿をその重量の〇・䞀パヌセントを超えお含有する補剀その他の物以䞋この条においお「補造等可胜石綿等」ずいう。を補造し、茞入し、又は䜿甚しようずする堎合\nあらかじめ劎働基準監督眲長に届け出られたもの\n補造等可胜石綿等を譲枡し、又は提䟛しようずする堎合\n補造等可胜石綿等の粉じんが発散するおそれがないように、堅固な容噚が䜿甚され、又は確実な包装がされたもの\n前項第䞀号の芏定による届出をしようずする者は、様匏第䞉号の二による届曞を、補造等可胜石綿等を補造し、茞入し、又は䜿甚する堎所を管蜄する劎働基準監督眲長に提出しなければならない。", "article_number": "46_3", "article_title": "第四十六条の䞉" }, { "article_content": "什第十六条第二項第䞀号の蚱可石綿等に係るものに限る。次項においお同じ。を受けようずする者は、様匏第四号による申請曞を、石綿等を補造し、又は䜿甚しようずする堎合にあっおは圓該石綿等を補造し、又は䜿甚する堎所を管蜄する劎働基準監督眲長を経由しお圓該堎所を管蜄する郜道府県劎働局長に、石綿等を茞入しようずする堎合にあっおは圓該茞入する石綿等を䜿甚する堎所を管蜄する劎働基準監督眲長を経由しお圓該堎所を管蜄する郜道府県劎働局長に提出しなければならない。\n郜道府県劎働局長は、什第十六条第二項第䞀号の蚱可をしたずきは、申請者に察し、様匏第五号による蚱可蚌を亀付するものずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "什第十六条第二項第二号の厚生劎働倧臣が定める基準石綿等に係るものに限る。は、次のずおりずする。\n石綿等を補造する蚭備は、密閉匏の構造のものずするこず。\nただし、密閉匏の構造ずするこずが䜜業の性質䞊著しく困難である堎合においお、ドラフトチェンバヌ内郚に圓該蚭備を蚭けるずきは、この限りでない。\n石綿等を補造する蚭備を蚭眮する堎所の床は、氎掗によっお容易に掃陀できる構造のものずするこず。\n石綿等を補造し、又は䜿甚する者は、圓該石綿等による健康障害の予防に぀いお、必芁な知識を有する者であるこず。\n石綿等を入れる容噚に぀いおは、圓該石綿等の粉じんが発散するおそれがないように堅固なものずし、か぀、圓該容噚の芋やすい箇所に、圓該石綿等が入っおいる旚を衚瀺するこず。\n石綿等の保管に぀いおは、䞀定の堎所を定め、か぀、その旚を芋やすい箇所に衚瀺するこず。\n石綿等を補造し、又は䜿甚する者は、保護前掛及び保護手袋を䜿甚するこず。\n石綿等を補造する蚭備を蚭眮する堎所には、圓該石綿等の補造䜜業䞭関係者以倖の者が立ち入るこずを犁止し、か぀、その旚を芋やすい箇所に衚瀺するこず。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "法第五十六条第䞀項の蚱可は、石綿分析甚詊料等を補造するプラントごずに行うものずする。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "法第五十六条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、様匏第五号の二による申請曞を、圓該蚱可に係る石綿分析甚詊料等を補造する堎所を管蜄する劎働基準監督眲長を経由しお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、法第五十六条第䞀項の蚱可をしたずきは、申請者に察し、様匏第五号の䞉による蚱可蚌以䞋この条においお「蚱可蚌」ずいう。を亀付するものずする。\n蚱可蚌の亀付を受けた者は、これを滅倱し、又は損傷したずきは、様匏第五号の四による申請曞を第䞀項の劎働基準監督眲長を経由しお厚生劎働倧臣に提出し、蚱可蚌の再亀付を受けなければならない。\n蚱可蚌の亀付を受けた者は、氏名法人にあっおは、その名称を倉曎したずきは、様匏第五号の四による申請曞を第䞀項の劎働基準監督眲長を経由しお厚生劎働倧臣に提出し、蚱可蚌の曞替えを受けなければならない。", "article_number": "48_3", "article_title": "第四十八条の䞉" }, { "article_content": "第四十八条の芏定は、石綿分析甚詊料等の補造に関する法第五十六条第二項の厚生劎働倧臣の定める基準に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十八条第䞉号及び第六号䞭「補造し、又は䜿甚する」ずあるのは、「補造する」ず読み替えるものずする。", "article_number": "48_4", "article_title": "第四十八条の四" }, { "article_content": "石綿䜜業䞻任者技胜講習は、孊科講習によっお行う。\n孊科講習は、石綿に係る次の科目に぀いお行う。\n健康障害及びその予防措眮に関する知識\n䜜業環境の改善方法に関する知識\n保護具に関する知識\n関係法什\n安衛則第八十条から第八十二条の二たで及び前二項に定めるもののほか、石綿䜜業䞻任者技胜講習の実斜に぀いお必芁な事項は、厚生劎働倧臣が定める。", "article_number": "48_5", "article_title": "第四十八条の五" }, { "article_content": "石綿等を取り扱い、若しくは詊隓研究のため補造する事業者又は石綿分析甚詊料等を補造する事業者は、事業を廃止しようずするずきは、石綿関係蚘録等報告曞様匏第六号に次の蚘録及び石綿健康蚺断個人祚又はこれらの写しを添えお、所蜄劎働基準監督眲長に提出するものずする。\n第䞉十五条の䜜業の蚘録\n第䞉十六条第二項の枬定の蚘録\n第四十䞀条の石綿健康蚺断個人祚", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "補品を補造し、又は茞入した事業者圓該補品を販売の甚に䟛し、又は営業䞊䜿甚する堎合に限る。は、圓該補品什第十六条第䞀項第四号及び第九号に掲げるものに限り、法第五十五条ただし曞の芁件に該圓するものを陀く。が石綿をその重量の〇・䞀パヌセントを超えお含有しおいるこずを知った堎合には、遅滞なく、次に掲げる事項圓該補品に぀いお譲枡又は提䟛をしおいない堎合にあっおは、第四号に掲げる事項を陀く。に぀いお、所蜄劎働基準監督眲長に報告しなければならない。\n補品の名称及び型匏\n補造した者の氏名又は名称\n補造し、又は茞入した補品の数量\n譲枡し、又は提䟛した補品の数量及び譲枡先又は提䟛先\n補品の䜿甚に䌎う健康障害の発生及び拡倧を防止するために行う措眮", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に行われおいる建築物又は工䜜物の解䜓等の䜜業に぀いおは、第四条、第五条第䞀項及び第二十䞃条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に附則第十二条の芏定による改正前の特定化孊物質等障害予防芏則昭和四十䞃幎劎働省什第䞉十九号。以䞋「旧特化則」ずいう。第䞉十八条の䞃第二項各号に掲げる措眮を講じお同項に芏定する䜜業に劎働者を埓事させおいる事業者は、第十䞀条の芏定にかかわらず、圓該䜜業に劎働者を埓事させるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に事業者がその䜜業堎特定石綿等に係るものに限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお旧特化則第六条第䞀項の認定を受けおいる堎合における圓該䜜業堎に぀いおは、第十二条の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該認定に係る旧特化則第六条第四項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に存する特定石綿等を垞時、補造し、又は取り扱う䜜業を行う䜜業堎の床であっお、䞍浞透性の材料で造られたものに぀いおは、第二十九条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に旧特化則の芏定によりされた凊分、手続その他の行為は、この省什の盞圓芏定によりされた凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にある改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "事業者は、次の衚の第䞀欄に掲げる芏定にかかわらず、同衚の第二欄に掲げる䜜業に぀いおは、同衚の第䞉欄に掲げる講習を修了した者を、同衚の第四欄に掲げる䜜業䞻任者ずしお遞任するこずができる。\n適甚陀倖する芏定\n䜜業の区分\n資栌を有する者\n名称\n新安衛則第䞉癟五十九条及び別衚第䞀\n劎働安党衛生法斜行什昭和四十䞃幎政什第䞉癟十八号。以䞋「什」ずいう。第六条第九号に掲げる䜜業\n劎働安党衛生法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の劎働安党衛生法以䞋「旧法」ずいう。別衚第十八第五号に掲げる地山の掘削䜜業䞻任者技胜講習を修了した者\n地山の掘削䜜業䞻任者\n新安衛則第䞉癟䞃十四条及び別衚第䞀\n什第六条第十号に掲げる䜜業\n旧法別衚第十八第六号に掲げる土止め支保工䜜業䞻任者技胜講習を修了した者\n土止め支保工䜜業䞻任者\n新安衛則別衚第䞀及び第十䞀条の芏定による改正埌の特定化孊物質障害予防芏則第二十䞃条\n什第六条第十八号に掲げる䜜業\n旧法別衚第十八第二十二号に掲げる特定化孊物質等䜜業䞻任者技胜講習を修了した者\n特定化孊物質䜜業䞻任者\n新安衛則別衚第䞀及び第十条の芏定による改正埌の四アルキル鉛䞭毒予防芏則第十四条\n什第六条第二十号に掲げる䜜業\n旧法別衚第十八第二十四号に掲げる四アルキル鉛等䜜業䞻任者技胜講習を修了した者\n四アルキル鉛等䜜業䞻任者\n新安衛則別衚第䞀及び第十九条の芏定による改正埌の石綿障害予防芏則第十九条\n什第六条第二十䞉号に掲げる䜜業\n旧法別衚第十八第二十二号に掲げる特定化孊物質等䜜業䞻任者技胜講習を修了した者\n石綿䜜業䞻任者", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、劎働安党衛生法斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行の日平成十八幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に行われおいる第䞀条の芏定による改正前の石綿障害予防芏則以䞋「旧石綿則」ずいう。第十条第䞀項の芏定による石綿等の封じ蟌め又は囲い蟌みの䜜業囲い蟌みの䜜業にあっおは、旧石綿則第十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる䜜業を䌎うものに限る。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の石綿障害予防芏則以䞋「新石綿則」ずいう。第四条、第六条及び第二十䞃条第䞀項の芏定は、適甚しない。\nこの省什の斜行の際珟に行われおいる旧石綿則第十条第䞀項の芏定による石綿等の囲い蟌みの䜜業旧石綿則第十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる䜜業を䌎うものを陀く。に぀いおは、新石綿則第四条、第䞃条、第十二条、第十䞉条、第十五条、第二十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条から第䞉十五条たで及び第四十四条の芏定は、適甚しない。\nこの省什の斜行の際珟に行われおいる経過措眮察象物石綿を含有する補剀その他の物でその含有する石綿の重量が〇・䞀パヌセントを超え䞀パヌセント以䞋であるものをいう。以䞋同じ。に係る䜜業に぀いおは、新石綿則第四条、第六条、第䞃条、第十二条、第十䞉条、第十五条、第二十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条から第䞉十五条たで及び第四十四条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新石綿則第五条第䞀項各号に掲げる䜜業同項第䞀号又は第䞉号に掲げる䜜業にあっおは、経過措眮察象物に係るものに限る。であっお、平成十八幎十月䞀日前に開始されるものに぀いおは、同項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "劎働安党衛生法斜行什の䞀郚を改正する政什以䞋「改正政什」ずいう。附則第䞉条に芏定する適甚陀倖補品等に぀いおは、旧石綿則第十五条、第二十八条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条第䞀項及び第四十四条䞊びに第二条の芏定による改正前の劎働安党衛生芏則別衚第䞃の二十五の項の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧石綿則第䞉十五条䞭「䞉十幎間」ずあるのは、「圓該劎働者が圓該事業堎においお垞時圓該䜜業に埓事しないこずずなった日から四十幎間」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に提出され又は亀付されおいるこの省什による改正前のそれぞれの省什に定める様匏による申請曞等は、この省什による改正埌のそれぞれの省什に定める盞圓様匏による申請曞等ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に存するこの省什による改正前のそれぞれの省什に定める様匏による申請曞等の甚玙は、圓分の間、必芁な改定をした䞊、䜿甚するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前にした行為及び附則第四条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの省什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭石綿障害予防芏則平成十䞃幎厚生劎働省什第二十䞀号第䞉条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに第四条、第八条及び第十䞉条の改正芏定\n平成二十䞀幎䞃月䞀日\n第二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に行われおいる第䞀条の芏定による改正前の石綿障害予防芏則以䞋「旧石綿則」ずいう。第六条第二号に掲げる䜜業に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の石綿障害予防芏則第六条の芏定は適甚せず、旧石綿則第六条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの省什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に提出され、又は亀付されおいるこの省什による改正前のそれぞれの省什に定める様匏による申請曞等は、この省什による改正埌のそれぞれの省什に定める盞圓様匏による申請曞等ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に存するこの省什による改正前のそれぞれの省什に定める様匏による申請曞等の甚玙は、圓分の間、必芁な改定をした䞊、䜿甚するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の石綿障害予防芏則第五条第䞀項各号に掲げる䜜業船舶鋌補の船舶に限る。に係るものであっお、同什第二条に芏定する石綿等の粉じんを著しく発散するおそれがあるものに限る。であっお、この省什の斜行の日前に開始されるものに぀いおは、同項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の石綿障害予防芏則以䞋「旧石綿則」ずいう。第六条第䞀項各号に掲げる䜜業に぀いおこの省什による改正埌の石綿障害予防芏則以䞋「新石綿則」ずいう。第六条の芏定を適甚する堎合においおは、同条第二項第䞉号䞭「前宀、掗身宀及び曎衣宀を蚭眮するこず。これらの宀の蚭眮に圓たっおは、石綿等の陀去等を行う䜜業堎所から劎働者が退出するずきに、前宀、掗身宀及び曎衣宀をこれらの順に通過するように互いに連接させるこず」ずあるのは「前宀を蚭眮するこず」ずし、第五号䞭「初めお」ずあるのは「この省什の斜行埌初めお」ずする。\nこの省什の斜行の際珟に行われおいる新石綿則第十条第䞀項の芏定による保枩材、耐火被芆材等の封じ蟌め又は囲い蟌みの䜜業囲い蟌みの䜜業にあっおは、新石綿則第十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる䜜業を䌎うものに限る。に぀いおは、新石綿則第四条、第六条及び第二十䞃条第䞀項の芏定は、適甚しない。\nこの省什の斜行の際珟に行われおいる新石綿則第十条第䞀項の芏定による保枩材、耐火被芆材等の囲い蟌みの䜜業新石綿則第十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる䜜業を䌎うものを陀く。に぀いおは、新石綿則第四条、第䞃条、第十䞉条及び第二十䞃条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新石綿則第十条第䞀項の芏定による保枩材、耐火被芆材等の封じ蟌め又は囲い蟌みの䜜業囲い蟌みの䜜業にあっおは、新石綿則第十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる䜜業を䌎うものに限る。であっお、平成二十六幎䞃月䞀日前に開始されたものに぀いおは、新石綿則第五条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、劎働安党衛生法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十六幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭石綿障害予防芏則第六条の二の改正芏定䞊びに附則第䞉条第二項及び第六条の芏定\n什和二幎十月䞀日\n第䞀条䞭石綿障害予防芏則第四条の二の改正芏定、同什第五条の改正芏定「様匏第䞀号」を「様匏第䞀号の二」に改める郚分に限る。及び同什様匏第䞀号を様匏第䞀号の二ずし、附則の次に䞀様匏を加える改正芏定䞊びに附則第五条の芏定\n什和四幎四月䞀日\n第二条及び第六条の芏定\n什和五幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の石綿障害予防芏則以䞋「新石綿則」ずいう。第䞉条第䞀項の解䜓等の䜜業であっお、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に開始されるものに぀いおは、同条の芏定は適甚せず、第䞀条の芏定による改正前の石綿障害予防芏則以䞋「旧石綿則」ずいう。第䞉条の芏定は、なおその効力を有する。\n第二条の芏定による改正埌の石綿障害予防芏則第䞉条第䞀項の解䜓等の䜜業であっお、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に開始されるものに぀いおは、第二条の芏定による改正埌の石綿障害予防芏則第䞉条第四項、第六項及び第䞃項第九号の芏定は適甚しない。\n新石綿則第四条第䞀項に芏定する石綿䜿甚建築物等解䜓等䜜業であっお、斜行日前に開始されるものに぀いおは、新石綿則第䞉十五条の二の芏定は適甚しない。\n新石綿則第四条の二第䞀項各号に掲げる工事であっお、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日附則第五条においお「第二号斜行日」ずいう。前に開始されるものに぀いおは、新石綿則第四条の二の芏定は適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新石綿則第六条第䞀項第䞀号及び第二号の䜜業であっお、斜行日前に開始されるものに぀いおは、同条の芏定は適甚せず、旧石綿則第六条の芏定は、なおその効力を有する。\n新石綿則第六条の二第䞀項に芏定する石綿含有成圢品の陀去の䜜業であっお、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前に開始されるものに぀いおは、新石綿則第六条の二の芏定は適甚せず、旧石綿則第十䞉条の芏定は、なおその効力を有する。\n新石綿則第六条の䞉の䜜業新石綿則第五条第䞀項第䞀号に芏定する石綿含有仕䞊げ塗材のうち吹き付けられおいないものの陀去の䜜業に限る。であっお、斜行日前に開始されるものに぀いおは、新石綿則第六条の䞉の芏定は適甚せず、旧石綿則第十䞉条の芏定は、なおその効力を有する。\n新石綿則第十䞉条第䞀項各号に掲げる䜜業であっお、斜行日前に開始されるものに぀いおは、同項ただし曞の芏定は適甚せず、旧石綿則第十䞉条第䞀項ただし曞の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新石綿則第五条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる䜜業又は第䞉条の芏定による改正埌の劎働安党衛生芏則以䞋この項及び次項においお「新安衛則」ずいう。第九十条第五号の二若しくは第五号の䞉に掲げる仕事であっお、斜行日前に開始されるものに぀いおは、新石綿則第五条第䞀項及び新安衛則第九十条の芏定は適甚せず、旧石綿則第五条第䞀項及び第䞉条の芏定による改正前の劎働安党衛生芏則第九十条第五号の二の芏定は、なおその効力を有する。\n新安衛則第九十条第五号の二又は第五号の䞉に掲げる仕事であっお、斜行日埌に開始されるものに係る劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第八十八条第䞉項の芏定による蚈画の届出は、この省什の斜行前においおも、同項及び劎働安党衛生芏則第九十䞀条第二項の芏定の䟋により行うこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第二号斜行日においお珟に提出されおいる旧石綿則様匏第䞀号による建築物解䜓等䜜業届は、新石綿則様匏第䞀号の二による建築物解䜓等䜜業届ずみなす。\n第二号斜行日においお珟にある旧石綿則様匏第䞀号による届出曞の甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条及び第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの省什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭石綿障害予防芏則目次の改正芏定、同什第四十九条及び第五十条の改正芏定䞊びに次条の芏定は、什和䞉幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の石綿障害予防芏則以䞋この条においお「新石綿則」ずいう。第五十条に芏定する事業者は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日前に、補造し、又は茞入した補品劎働安党衛生法斜行什昭和四十䞃幎政什第䞉癟十八号第十六条第䞀項第四号及び第九号に掲げるものに限り、劎働安党衛生法第五十五条ただし曞の芁件に該圓するものを陀く。が石綿をその重量の〇・䞀パヌセントを超えお含有しおいるこずを知っおいる堎合には、新石綿則第五十条の芏定にかかわらず、その旚が公知の事実であるずきを陀き、遅滞なく、同条各号に掲げる事項圓該補品に぀いお譲枡又は提䟛をしおいない堎合にあっおは、同条第四号に掲げる事項を陀く。に぀いお、所蜄劎働基準監督眲長に報告するよう努めなければならない。\n新石綿則第五十条及び前項の芏定は、次の各号に掲げる芏定により劎働安党衛生法第五十五条の芏定が適甚されない物に぀いおは、適甚しない。\n劎働安党衛生法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十八幎政什第二癟五十䞃号附則第二条\n劎働安党衛生法斜行什の䞀郚を改正する政什の䞀郚を改正する政什平成十九幎政什第二癟八十䞀号附則第二条\n劎働安党衛生法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第䞉癟四十九号附則第五条\n劎働安党衛生法斜行什の䞀郚を改正する政什の䞀郚を改正する政什平成二十䞀幎政什第二癟九十五号附則第二条\n劎働安党衛生法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十䞉幎政什第四号附則第五条\n劎働安党衛生法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十四幎政什第十䞉号附則第二条第䞀項", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による様匏に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条の芏定\n什和六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条各号に掲げる芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にある第八条の芏定による改正前の機械等怜定芏則又は第十条の芏定による改正前の石綿障害予防芏則に定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、第八条の芏定による改正埌の機械等怜定芏則又は第十条の芏定による改正埌の石綿障害予防芏則に定める様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
石綿障害予防芏則 この文曞には 112 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 事業者は、石綿による劎働者の肺がん、䞭皮腫その他の健康障害を予防するため、䜜業方法の確立、関係斜蚭の改善、䜜業環境の敎備、健康管理の培底その他必芁な措眮を講じ、もっお、劎働者の危険の防止の趣旚に反しない限りで、石綿にばく露される劎働者の人数䞊びに劎働者がばく露される期間及び皋床を最小限床にするよう努めなければならない。 事業者は、石綿を含有する補品の䜿甚状況等を把握し、圓該補品を蚈画的に石綿を含有しない補品に代替するよう努めなければならない。
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平成十四幎囜家公安委員䌚芏則第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=414M60400000001_20191214_501M60400000008
犯眪被害者等早期揎助団䜓に関する芏則
[ { "article_content": "犯眪被害者等絊付金の支絊等による犯眪被害者等の支揎に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十䞉条第䞀項の芏定による犯眪被害者等早期揎助団䜓の指定を受けようずする法人は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県公安委員䌚以䞋「公安委員䌚」ずいう。に提出しなければならない。\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n法第二十䞉条第二項に芏定する事業以䞋「揎助事業」ずいう。を行う事務所の名称及び所圚地\n圓該法人が行う揎助事業に係る犯眪被害等法第二条第四項に芏定する犯眪被害等をいう。以䞋同じ。\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟、寄附行為、芏則又は芏玄以䞋「定欟等」ずいう。及び登蚘事項蚌明曞\n次に掲げる者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞面䞊びにこれらの者が第四条第䞉号むからニたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n圹員\n法第二十䞉条第二項第二号に掲げる業務以䞋「盞談業務」ずいう。に埓事する者以䞋「犯眪被害盞談員」ずいう。\n法第二十䞉条第二項第䞉号に掲げる業務以䞋「申請補助業務」ずいう。に埓事する者以䞋「犯眪被害者等絊付金申請補助員」ずいう。\n法第二十䞉条第二項第四号に掲げる業務以䞋「盎接的支揎業務」ずいう。に埓事する者以䞋「犯眪被害者盎接支揎員」ずいう。\n揎助事業に埓事する職員犯眪被害盞談員、犯眪被害者等絊付金申請補助員及び犯眪被害者盎接支揎員以䞋「犯眪被害盞談員等」ずいう。である職員を陀く。以䞋同じ。\n犯眪被害盞談員が第五条第二項各号のいずれかに該圓するこずを説明した曞面\n揎助事業に䜿甚する斜蚭䞊びに資産の総額及び皮類に関する曞類\n申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床事業幎床の定めのない法人にあっおは、申請の日から二幎間ずする。における事業蚈画曞及び収支予算曞\n法第二十䞉条第二項第䞀号を陀く。に芏定する事業以䞋「盞談事業等」ずいう。の実斜に関する芏皋以䞋「事業芏皋」ずいう。\n盞談業務、申請補助業務及び盎接的支揎業務以䞋「盞談業務等」ずいう。に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持に関する芏皋以䞋「情報管理芏皋」ずいう。\n揎助事業以倖の事業を行っおいる堎合は、圓該事業の皮類及び抂芁を蚘茉した曞面\n圓該法人が第四条第九号の法人に該圓しないこずを誓玄する曞面\n組織及び運営に関する事項その他参考ずなる事項を蚘茉した曞面\n前項第六号の事業芏皋は、盞談事業等のそれぞれに぀いお、次に掲げる事項を定めたものでなければならない。\n盞談事業等を行う時間及び䌑日に関する事項\n盞談事業等を行う堎所に関する事項\n犯眪被害盞談員等の遞任及び解任に関する事項\n盞談事業等に関する研修に関する事項\n盞談事業等の実斜を統括管理する者に関する事項\n盞談事業等の実斜の方法に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、盞談事業等の実斜に関し必芁な事項\n第二項第䞃号の情報管理芏皋は、次に掲げる事項を定めたものでなければならない。\n盞談業務等に関しお知り埗た情報の適切な管理に関する職員の意識の啓発及び教育に関する事項\n盞談業務等に関しお知り埗た情報の管理に係る事務を統括管理する者に関する事項\n盞談業務等に関しお知り埗た情報の蚘録された物の玛倱、盗難及びき損を防止するための措眮に関する事項\n前䞉号に掲げるもののほか、盞談業務等に関しお知り埗た情報の適切な管理のため必芁な措眮に関する事項\n圹員、犯眪被害盞談員等及び揎助事業に埓事する職員䞊びにこれらの職にあった者が秘密を保持するために必芁な措眮に関する事項", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、法第二十䞉条第䞀項の芏定による指定を行ったずきは、前条第䞀項各号に掲げる事項及び圓該指定を行った幎月日を公瀺しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "犯眪被害者等早期揎助団䜓は、第䞀条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、倉曎に係る事項及び倉曎しようずする幎月日を蚘茉した届出曞を公安委員䌚に提出しなければならない。\n犯眪被害者等早期揎助団䜓は、第䞀条第䞀項第䞉号に掲げる事項、同条第二項第六号の事業芏皋又は同項第䞃号の情報管理芏皋を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、公安委員䌚の承認を受けなければならない。\n公安委員䌚は、第䞀項の芏定による届出曞の提出があったずき又は前項の芏定により第䞀条第䞀項第䞉号に掲げる事項の倉曎に係る承認を行ったずきは、圓該倉曎に係る事項及び倉曎しようずする幎月日を公瀺しなければならない。\n犯眪被害者等早期揎助団䜓は、第䞀条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる曞類又は同項第八号から第十号たでに掲げる曞類の内容に倉曎があったずきは、速やかに、倉曎埌の内容に係る曞類を公安委員䌚に提出しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "犯眪被害者等早期揎助団䜓の指定は、犯眪被害等を早期に軜枛するずずもに、犯眪被害者等法第二十二条第䞀項に芏定する犯眪被害者等をいう。以䞋同じ。が再び平穏な生掻を営むこずができるよう支揎するこずを目的ずしお蚭立された営利を目的ずしない法人であっお、次の芁件を満たすものに぀いお行う。\n定欟等においお揎助事業を行う旚の定めがあるこず。\n次条に定める芁件を満たす犯眪被害盞談員等が盞談事業等を行うために必芁な数以䞊遞任されおいるこず。\n圹員、犯眪被害盞談員等及び揎助事業に埓事する職員のうちに次のいずれかに該圓する者がいないこず。\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しおいない者\n人の生呜又は身䜓を害する眪過倱によるものを陀く。を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しおいない者\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者以䞋「暎力団員等」ずいう。\nその他揎助事業に関し䞍公正な行為を行うおそれのある者\n揎助事業を適正か぀確実に行うために必芁な斜蚭が備えられおいるこず。\n揎助事業の円滑な運営を行うために必芁な組織及び職員、法第二十䞉条第二項第四号に芏定する事業を行うために必芁な資産その他揎助事業を適正か぀確実に行うために必芁な人的及び経理的な基瀎を有するこず。\n盞談事業等を適正か぀確実に行うために必芁な事業芏皋が定められおいるこず。\n盞談業務等に関しお知り埗た情報を適切に管理し、及び秘密を保持するために必芁な措眮が講じられおいるこず。\n揎助事業以倖の事業を行っおいるずきは、圓該事業を行うこずにより揎助事業の遂行が䞍公正になるおそれがないこず。\n暎力団員等がその事業掻動を支配する法人でないこず。\n前各号に掲げるもののほか、揎助事業を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものであるこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "犯眪被害盞談員及び犯眪被害者盎接支揎員は、犯眪被害者等早期揎助団䜓の圹員又は職員であっお、次に掲げる芁件を満たしおいる二十五歳以䞊の者でなければならない。\n人栌及び行動に぀いお、瀟䌚的信望を有するこず。\n職務の遂行に必芁な熱意及び時間的䜙裕を有するこず。\n生掻が安定しおいるこず。\n健康で掻動力を有するこず。\n犯眪被害盞談員は、次の各号のいずれかに該圓する者でなければならない。\n犯眪被害等に関する盞談に応ずる業務に埓事した期間が通算しおおおむね䞉幎以䞊の者\n犯眪被害者等早期揎助団䜓においお犯眪被害盞談員の職務を補助した期間が通算しおおおむね䞉幎以䞊の者\n犯眪被害等に関する盞談に関し前二号に掲げる者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するず認められる者\n犯眪被害者等絊付金申請補助員は、犯眪被害者等早期揎助団䜓の圹員又は職員であっお、次の各号のいずれにも該圓しない者でなければならない。\n未成幎者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n粟神機胜の障害により申請補助業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "犯眪被害者等早期揎助団䜓は、犯眪被害盞談員等に察し、その身分を瀺す蚌祚を亀付しなければならない。\n犯眪被害盞談員等は、その業務に埓事するに圓たっおは、前項の蚌祚を携垯し、関係者から請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の蚌祚は、別蚘様匏のずおりずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "譊芖総監若しくは道府県譊察本郚長又は譊察眲長は、法第二十䞉条第四項の芏定により犯眪被害者等早期揎助団䜓に察し犯眪被害者等の氏名及び䜏所その他犯眪被害の抂芁に関する情報を提䟛するずきは、同条第二項第二号又は第四号に芏定する事業の実斜を統括管理する者又はその指定する者に察しお行わなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "犯眪被害者等早期揎助団䜓は、指定を受けた日の属する事業幎床を陀き、毎事業幎床事業幎床の定めのない法人にあっおは、毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。以䞋この条においお同じ。の開始前に、事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、公安委員䌚に提出しなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n犯眪被害者等早期揎助団䜓は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、公安委員䌚に提出しなければならない。\n公安委員䌚は、犯眪被害者等早期揎助団䜓の揎助事業の適正な運営を図るため必芁があるず認めるずきは、犯眪被害者等早期揎助団䜓に察し、財政の状況又はその事業の運営に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、圹員、犯眪被害盞談員等又は揎助事業に埓事する職員が、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、犯眪被害者等早期揎助団䜓に察し、圓該圹員、圓該犯眪被害盞談員等又は圓該職員の解任を勧告するこずができる。\n心身の故障のため、職務の遂行に支障があり、又はこれに堪えないずき。\n職務䞊の矩務に違反し、又はその職務を怠ったずき。\n圹員、犯眪被害盞談員等又は揎助事業に埓事する職員たるにふさわしくない非行のあったずき。\n第四条第䞉号又は第五条に芏定する芁件を満たさなくなったずき。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "犯眪被害者等早期揎助団䜓は、法第二十䞉条第二項各号のいずれかの事業を廃止しようずするずきは、あらかじめ、廃止しようずする理由、廃止しようずする幎月日及び珟に揎助を行っおいる犯眪被害者等に察する措眮を蚘茉した届出曞を公安委員䌚に提出しなければならない。\n犯眪被害者等早期揎助団䜓は、指定の取消しを受けようずするずきは、指定の取消しを受けようずする理由䞀定の期日に指定の取消しを受けるこずを芁する堎合は、その理由を含む。及び珟に揎助を行っおいる犯眪被害者等に察する措眮を蚘茉した申請曞を公安委員䌚に提出しなければならない。\n公安委員䌚は、第䞀項の芏定による届出曞の提出又は前項の芏定による申請曞の提出があったずきは、圓該犯眪被害者等早期揎助団䜓の指定を取り消すものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、法第二十䞉条第䞀項の芏定により犯眪被害者等早期揎助団䜓を指定しようずするずき、同条第五項の芏定により改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜じようずするずき、又は同条第六項の芏定により犯眪被害者等早期揎助団䜓の指定を取り消そうずするずきは、あらかじめ、圓該郜道府県の区域を管蜄する地方裁刀所に察応する怜察庁の怜事正その他関係する機関の意芋を聎くものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、犯眪被害者等早期揎助団䜓の指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "犯眪被害者等早期揎助団䜓は、その業務の運営に぀いお、郜道府県譊察ず密接に連絡するものずする。\n郜道府県譊察は、犯眪被害者等早期揎助団䜓に察し、次に掲げる事項に぀いお、必芁な配慮を加えるものずする。\n盞談業務等の円滑な運営を図るため必芁な知識又は技術の提䟛に関するこず。\n前号に掲げるもののほか、犯眪被害者等早期揎助団䜓の業務の円滑な運営を図るため必芁な䟿宜の䟛䞎に関するこず。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この芏則は、平成二十幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に亀付されおいる犯眪被害者等早期揎助団䜓に関する芏則第六条第䞀項の蚌祚の様匏は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
犯眪被害者等早期揎助団䜓に関する芏則 この文曞には 15 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 犯眪被害者等絊付金の支絊等による犯眪被害者等の支揎に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十䞉条第䞀項の芏定による犯眪被害者等早期揎助団䜓の指定を受けようずする法人は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県公安委員䌚以䞋「公安委員䌚」ずいう。に提出しなければならない。 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 法第二十䞉条第二項に芏定する事業以䞋「揎助事業」ずいう。を行う事務所の名称及び所圚地 圓該法人が行う揎助事業に係る犯眪被害等法第二条第四項に芏定する犯眪被害等をいう。以䞋同じ。 前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 定欟、寄附行為、芏則又は芏玄以䞋「定欟等」ずいう。及び登蚘事項蚌明曞 次に掲げる者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞面䞊びにこれらの者が第四条第䞉号むからニたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 圹員 法第二十䞉条第二項第二号に掲げる業務以䞋「盞談業務」ずいう。に埓事する者以䞋「犯眪被害盞談員」ずいう。 法第二十䞉条第二項第䞉号に掲げる業務以䞋「申請補助業務」ずいう。に埓事する者以䞋「犯眪被害者等絊付金申請補助員」ずいう。 法第二十䞉条第二項第四号に掲げる業務以䞋「盎接的支揎業務」ずいう。に埓事する者以䞋「犯眪被害者盎接支揎員」ずいう。 揎助事業に埓事する職員犯眪被害盞談員、犯眪被害者等絊付金申請補助員及び犯眪被害者盎接支揎員以䞋「犯眪被害盞談員等」ずいう。である職員を陀く。以䞋同じ。 犯眪被害盞談員が第五条第二項各号のいずれかに該圓するこずを説明した曞面 揎助事業に䜿甚する斜蚭䞊びに資産の総額及び皮類に関する曞類 申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床事業幎床の定めのない法人にあっおは、申請の日から二幎間ずする。における事業蚈画曞及び収支予算曞 法第二十䞉条第二項第䞀号を陀く。に芏定する事業以䞋「盞談事業等」ずいう。の実斜に関する芏皋以䞋「事業芏皋」ずいう。 盞談業務、申請補助業務及び盎接的支揎業務以䞋「盞談業務等」ずいう。に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持に関する芏皋以䞋「情報管理芏皋」ずいう。 揎助事業以倖の事業を行っおいる堎合は、圓該事業の皮類及び抂芁を蚘茉した曞面 圓該法人が第四条第九号の法人に該圓しないこずを誓玄する曞面 組織及び運営に関する事項その他参考ずなる事項を蚘茉した曞面 前項第六号の事業芏皋は、盞談事業等のそれぞれに぀いお、次に掲げる事項を定めたものでなければならない。 盞談事業等を行う時間及び䌑日に関する事項 盞談事業等を行う堎所に関する事項 犯眪被害盞談員等の遞任及び解任に関する事項 盞談事業等に関する研修に関する事項 盞談事業等の実斜を統括管理する者に関する事項 盞談事業等の実斜の方法に関する事項 前各号に掲げるもののほか、盞談事業等の実斜に関し必芁な事項 第二項第䞃号の情報管理芏皋は、次に掲げる事項を定めたものでなければならない。 盞談業務等に関しお知り埗た情報の適切な管理に関する職員の意識の啓発及び教育に関する事項 盞談業務等に関しお知り埗た情報の管理に係る事務を統括管理する者に関する事項 盞談業務等に関しお知り埗た情報の蚘録された物の玛倱、盗難及びき損を防止するための措眮に関する事項 前䞉号に掲げるもののほか、盞談業務等に関しお知り埗た情報の適切な管理のため必芁な措眮に関する事項 圹員、犯眪被害盞談員等及び揎助事業に埓事する職員䞊びにこれらの職にあった者が秘密を保持するために必芁な措眮に関する事項
null
平成十䞉幎政什第䞉癟九十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413CO0000000396_20200401_501CO0000000120
フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十四号。以䞋「法」ずいう。第二条第二項の政什で定めるものは、次のずおりずする。\n゚アコンディショナヌ特定補品以倖のものであっお、宀内ナニット及び宀倖ナニットが䞀䜓的に、か぀、壁を貫通しお蚭眮されるものその他経枈産業省什で定めるものを陀く。\n硬質ポリりレタンフォヌム甚原液断熱材の成圢のために甚いられるものに限り、次号及び第四号の補品の成圢又は補造のために甚いられるものを陀く。\n断熱材硬質ポリりレタンフォヌムを甚いたものに限る。\n冷蔵機噚及び冷凍機噚であっお、第䞀皮特定補品以倖のもの冷蔵又は冷凍の機胜を有する自動販売機を含み、硬質ポリりレタンフォヌムを甚いたものに限る。\n専ら噎射剀のみを充塡した噎霧噚専ら䞍燃性を必芁ずする状況で甚いられるものを陀く。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞉項の審議䌚等で政什で定めるものは、産業構造審議䌚ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十䞉条第二項及び第十五条第二項においお読み替えお準甚する法第十䞀条第䞉項の審議䌚等で政什で定めるものは、産業構造審議䌚ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第二十五条に芏定する手数料以䞋この条においお単に「手数料」ずいう。の額は、次の各号に掲げる開瀺の実斜の方法に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。\n甚玙に出力したものの亀付\n甚玙䞀枚に぀き十円\n光ディスク日本産業芏栌〇六〇六及び六二八䞀に適合する盎埄癟二十ミリメヌトルの光ディスクの再生装眮で再生するこずが可胜なものに限る。に耇写したものの亀付\n䞀枚に぀き六十円に〇・二メガバむトたでごずに二癟四十円法第二十䞀条第二項の開瀺請求次号においお「開瀺請求」ずいう。に係る幎床のファむル蚘録事項の党おを耇写したものの亀付をする堎合にあっおは、四十メガバむトたでごずに二癟六十円を加えた額\n電子情報凊理組織䞻務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この号においお同じ。ず開瀺を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚しお開瀺を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに耇写させる方法情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお開瀺請求があった堎合に限る。\n〇・二メガバむトたでごずに癟二十円開瀺請求に係る幎床のファむル蚘録事項の党おを耇写させる堎合にあっおは、四十メガバむトたでごずに癟䞃十円\n手数料は、法第二十䞀条第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面に収入印玙を貌っお玍付しなければならない。\nファむル蚘録事項の開瀺を受ける者は、手数料のほか送付に芁する費甚を玍付しお、ファむル蚘録事項の写しの送付を求めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該費甚は、郵䟿切手又は䞻務倧臣が定めるこれに類する蚌祚で玍付しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、法第九十䞀条の芏定により、フロン類の補造業者等に察し、法第二条第六項のフロン類代替物質の補造等その他のフロン類の䜿甚の合理化の状況に関し報告を求めるこずができる。\n䞻務倧臣は、法第九十䞀条の芏定により、指定補品の補造業者等法第十䞉条第䞀項の指定補品の補造業者等に限る。に察し、その補造等に係る指定補品に぀き、法第四条第二項の䜿甚フロン類の環境圱響床の䜎枛の状況に関し報告を求めるこずができる。\n䞻務倧臣は、法第九十䞀条の芏定により、指定補品の補造業者等に察し、その補造等に係る指定補品に぀き、圓該指定補品ぞの衚瀺及び圓該衚瀺に際しお遵守すべき事項の実斜の状況に関し報告を求めるこずができる。\n䞻務倧臣は、法第九十䞀条の芏定により、第䞀皮特定補品敎備者又は第䞀皮フロン類充塡回収業者に察し、再生蚌明曞法第五十九条第䞀項に芏定する再生蚌明曞をいう。次項第二号においお同じ。の回付及びその写しの保存又は砎壊蚌明曞法第䞃十条第䞀項に芏定する砎壊蚌明曞をいう。第䞃項第二号においお同じ。の回付及びその写しの保存の実斜の状況に関し報告を求めるこずができる。\n䞻務倧臣は、法第九十䞀条の芏定により、第䞀皮フロン類再生業者に察し、次に掲げる事項に関し報告を求めるこずができる。\nフロン類の匕取り、再生又は匕枡しの実斜の状況\n再生蚌明曞の送付及びその写しの保存に関する事項\n䞻務倧臣は、法第九十䞀条の芏定により、第䞀皮フロン類再生業者その委蚗を受けおフロン類の運搬を行う者を含む。次条第四項においお同じ。に察し、フロン類の運搬の実斜の状況に関し報告を求めるこずができる。\n䞻務倧臣は、法第九十䞀条の芏定により、フロン類砎壊業者に察し、次に掲げる事項に関し報告を求めるこずができる。\nフロン類の匕取り若しくは砎壊の受蚗又は砎壊の実斜の状況\n砎壊蚌明曞の送付及びその写しの保存に関する事項\n郜道府県知事は、法第九十䞀条の芏定により、第䞀皮特定補品の管理者に察し、管理第䞀皮特定補品法第十六条第䞀項に芏定する管理第䞀皮特定補品をいう。次条第六項においお同じ。の䜿甚等の状況に関し報告を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、法第九十䞀条の芏定により、第䞀皮特定補品敎備者に察し、次に掲げる事項に関し報告を求めるこずができる。\nフロン類の充塡の委蚗、回収の委蚗又は匕枡しの実斜の状況\n法第䞉十䞃条第二項の通知に関する事項\n法第䞉十九条第二項の通知に関する事項\n郜道府県知事は、法第九十䞀条の芏定により、情報凊理センタヌに察し、法第䞃十䞃条第䞀号及び第䞉号に掲げる業務の実斜の状況に関し報告を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、法第九十䞀条の芏定により、第䞀皮特定補品廃棄等実斜者に察し、次に掲げる事項に関し報告を求めるこずができる。\nフロン類の匕枡しの実斜の状況\n法第四十䞉条第䞀項の回収䟝頌曞の亀付及びその写しの保存に関する事項\n委蚗確認曞法第四十䞉条第二項に芏定する委蚗確認曞をいう。第十䞉項第䞉号においお同じ。の亀付及びその写しの保存に関する事項\n法第四十䞉条第四項の曞面の亀付及びその写しの保存に関する事項\n匕取蚌明曞法第四十五条第䞀項に芏定する匕取蚌明曞をいう。以䞋同じ。の保存及びその写しの亀付に関する事項\n郜道府県知事は、法第九十䞀条の芏定により、特定解䜓工事元請業者に察し、次に掲げる事項に関し報告を求めるこずができる。\n解䜓工事法第四十二条第䞀項に芏定する解䜓工事をいう。次条第六項においお同じ。に係る建築物その他の工䜜物における第䞀皮特定補品の蚭眮の有無の確認及び圓該確認の結果に係る説明の実斜の状況\n法第四十二条第䞀項の曞面の亀付及びその写しの保存に関する事項\n郜道府県知事は、法第九十䞀条の芏定により、第䞀皮フロン類匕枡受蚗者に察し、次に掲げる事項に関し報告を求めるこずができる。\nフロン類の匕枡しの受蚗又は匕枡しの実斜の状況\n法第四十䞉条第四項の曞面の保存に関する事項\n委蚗確認曞の回付及びその写しの保存に関する事項\n匕取蚌明曞の写しの保存に関する事項\n郜道府県知事は、法第九十䞀条の芏定により、その登録を受けた第䞀皮フロン類充塡回収業者に察し、次に掲げる事項に関し報告を求めるこずができる。\nフロン類の充塡、匕取り、回収、再生又は匕枡しの実斜の状況\n法第䞉十䞃条第四項の充塡蚌明曞の亀付又は法第䞉十八条第䞀項の登録に関する事項\n法第䞉十九条第六項の回収蚌明曞の亀付又は法第四十条第䞀項の登録に関する事項\n匕取蚌明曞の亀付又はその送付及びその写しの亀付䞊びにその写しの保存に関する事項\n郜道府県知事は、法第九十䞀条の芏定により、その登録を受けた第䞀皮フロン類充塡回収業者その委蚗を受けおフロン類の運搬を行う者を含む。次条第十䞀項においお同じ。に察し、フロン類の運搬の実斜の状況に関し報告を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、法第九十䞀条の芏定により、第䞀皮特定補品匕取等実斜者に察し、次に掲げる事項に関し報告を求めるこずができる。\n第䞀皮特定補品の匕取り等法第四十五条の二第䞀項に芏定する匕取り等をいう。次条第八項及び第十二項においお同じ。の実斜の状況\n匕取蚌明曞の写しの回付及び保存に関する事項", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、法第九十二条第䞀項の芏定により、その職員に、フロン類の補造業者等の事務所又は事業所に立ち入り、その補造等に係るフロン類及びフロン類代替物質、圓該フロン類及びフロン類代替物質の補造等に係る斜蚭䞊びにその関連斜蚭䞊びに関係垳簿曞類を怜査させ、又は詊隓のため必芁な最小限床の分量に限り詊料を無償で収去させるこずができる。\n䞻務倧臣は、法第九十二条第䞀項の芏定により、その職員に、指定補品の補造業者等の事務所又は事業所に立ち入り、その補造等に係る指定補品、圓該指定補品の補造等に係る斜蚭及びその関連斜蚭䞊びに関係垳簿曞類を怜査させ、又は詊隓のため必芁な最小限床の分量に限り詊料を無償で収去させるこずができる。\n䞻務倧臣は、法第九十二条第䞀項の芏定により、その職員に、第䞀皮特定補品敎備者又は第䞀皮フロン類充塡回収業者の事務所又は事業所に立ち入り、関係垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n䞻務倧臣は、法第九十二条第䞀項の芏定により、その職員に、第䞀皮フロン類再生業者の事務所若しくは事業所又はフロン類の再生の業務を行う堎所に立ち入り、その再生に係るフロン類、法第五十条第䞀項の第䞀皮フロン類再生斜蚭等及びその関連斜蚭䞊びに関係垳簿曞類を怜査させ、又は詊隓のため必芁な最小限床の分量に限り詊料を無償で収去させるこずができる。\n䞻務倧臣は、法第九十二条第䞀項の芏定により、その職員に、フロン類砎壊業者の事務所又は事業所に立ち入り、その砎壊に係るフロン類、法第六十䞉条第二項第四号のフロン類砎壊斜蚭及びその関連斜蚭䞊びに関係垳簿曞類を怜査させ、又は詊隓のため必芁な最小限床の分量に限り詊料を無償で収去させるこずができる。\n郜道府県知事は、法第九十二条第䞀項の芏定により、その職員に、第䞀皮特定補品の管理者の事務所若しくは事業所又は管理第䞀皮特定補品を蚭眮する堎所圓該第䞀皮特定補品の管理者が法第四十二条第䞀項の特定解䜓工事発泚者である堎合にあっおは、解䜓工事に係る建築物その他の工䜜物又は解䜓工事の堎所を含む。に立ち入り、圓該管理第䞀皮特定補品解䜓工事に係る建築物その他の工䜜物に立ち入る堎合にあっおは、圓該管理第䞀皮特定補品が蚭眮された建築物その他の工䜜物を含む。及び関係垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n郜道府県知事は、法第九十二条第䞀項の芏定により、その職員に、第䞀皮特定補品敎備者の事務所又は事業所に立ち入り、その敎備に係る第䞀皮特定補品及び関係垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n郜道府県知事は、法第九十二条第䞀項の芏定により、その職員に、第䞀皮特定補品廃棄等実斜者の事務所若しくは事業所又は第䞀皮特定補品を蚭眮する堎所圓該第䞀皮特定補品廃棄等実斜者が第䞀皮特定補品匕取等実斜者に圓該第䞀皮特定補品を匕き枡す堎合にあっおは、その匕取り等に係る堎所を含む。に立ち入り、その廃棄等法第二条第八項第䞉号に芏定する廃棄等をいう。に係る第䞀皮特定補品及び関係垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n郜道府県知事は、法第九十二条第䞀項の芏定により、その職員に、特定解䜓工事元請業者の事務所又は事業所に立ち入り、関係垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n郜道府県知事は、法第九十二条第䞀項の芏定により、その職員に、第䞀皮フロン類匕枡受蚗者の事務所又は事業所に立ち入り、関係垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n郜道府県知事は、法第九十二条第䞀項の芏定により、その職員に、その登録を受けた第䞀皮フロン類充塡回収業者の事務所若しくは事業所又はフロン類の充塡、回収若しくは再生の業務を行う堎所に立ち入り、第䞀皮特定補品ぞのフロン類の充塡及び第䞀皮特定補品に冷媒ずしお充塡されおいるフロン類の回収の甚に䟛する蚭備、法第五十条第䞀項ただし曞の芏定により䞻務省什で定める第䞀皮フロン類再生斜蚭等䞊びにこれらの関連斜蚭䞊びに関係垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n郜道府県知事は、法第九十二条第䞀項の芏定により、その職員に、第䞀皮特定補品匕取等実斜者の事務所又は事業所に立ち入り、その匕取り等に係る第䞀皮特定補品及び関係垳簿曞類を怜査させるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第九十䞉条第䞀項の芏定による䞻務倧臣の暩限のうち囜土亀通倧臣に属する暩限に぀いおは、地方運茞局長、運茞監理郚長又は運茞支局長も行うこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日前に䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋附則第十八条の芏定による改正前の特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十四号第䞉十六条の芏定により第二皮特定補品匕取業者に匕き枡された第二皮特定補品に぀いおは、前条の芏定による改正前の特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋斜行什の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋斜行什 この文曞には 12 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十四号。以䞋「法」ずいう。第二条第二項の政什で定めるものは、次のずおりずする。 ゚アコンディショナヌ特定補品以倖のものであっお、宀内ナニット及び宀倖ナニットが䞀䜓的に、か぀、壁を貫通しお蚭眮されるものその他経枈産業省什で定めるものを陀く。 硬質ポリりレタンフォヌム甚原液断熱材の成圢のために甚いられるものに限り、次号及び第四号の補品の成圢又は補造のために甚いられるものを陀く。 断熱材硬質ポリりレタンフォヌムを甚いたものに限る。 冷蔵機噚及び冷凍機噚であっお、第䞀皮特定補品以倖のもの冷蔵又は冷凍の機胜を有する自動販売機を含み、硬質ポリりレタンフォヌムを甚いたものに限る。 専ら噎射剀のみを充塡した噎霧噚専ら䞍燃性を必芁ずする状況で甚いられるものを陀く。
null
昭和二十五幎蟲林省什第九十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325M50010000095_20201221_502M60000200083
持船法斜行芏則
[ { "article_content": "持船法以䞋「法」ずいう。においお「船舶の長さ」ずは、䞊甲板\n法においお「船舶の幅」ずは、船䜓最広郚においお、\n法においお「船舶の深さ」ずは、船舶の長さの䞭倮においお、\n甲板を備えない船舶にあ぀おはげん端の䞊面を䞊甲板\n前項の倖特殊の構造を有する船舶にあ぀おは船舶の長さ、幅及び深さは、その構造に応じ前四項の芏定に準じた距離をいうものずする。\n船舶の長さ、幅及び深さは、メヌトルをも぀お単䜍ずし、䞀メヌトル未満の端数は小数点以䞋二䜍にずどめ、第䞉䜍は四捚五入するものずする。\n法においお「掚進機関の銬力数」ずは、ゞヌれル機関及びガスタヌビンにあ぀おはそれぞれその蚈画出力機関の燃料の最倧噎射量を䞀定の噎射量以䞋に制限する装眮及びその封印䞊びに機関の最倧回転数を䞀定の回転数以䞋に制限する装眮及びその封印が取り付けられおいるゞヌれル機関にあ぀おは、日本産業芏栌四䞉〇四により詊隓した連続出力。以䞋同じ。をいい、電気点火機関にあ぀おは日本産業芏栌〇四〇五により詊隓した衚瀺出力をいい、電気掚進機関にあ぀おは電動機の出力をいう。\n掚進機関の銬力数は、キロワツトをも぀お単䜍ずし、䞀キロワツト未満の堎合にあ぀おは䞀キロワツトずし、䞀キロワツト以䞊の堎合にあ぀おは小数点以䞋を切り捚おるものずする。\nただし、電気点火機関を備える持船法什条䟋及び芏則を含む。の芏定により蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事が掚進機関の銬力数の制限を行぀おいるものを陀く。の掚進機関の銬力数は、䞉十キロワツト以䞋の堎合にあ぀おは䞉十キロワツトずし、䞉十キロワツトを超え六十キロワツト以䞋の堎合にあ぀おは六十キロワツトずし、六十キロワツトを超え八十キロワツト以䞋の堎合にあ぀おは八十キロワツトずし、八十キロワツトを超え癟キロワツト以䞋の堎合にあ぀おは癟キロワツトずし、癟キロワツトを超える堎合にあ぀おは小数点以䞋を切り捚おるものずする。\n法においお「䞻たる根拠地」ずは、持船の操業又は運航の本拠ずなる䞀の地持船を運航するこずができる氎面に沿うものに限る。をいい、その呌称は垂町村東京郜の区の存する区域にあ぀おは東京郜の名称による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条第䞉項の申請曞は、建造の堎合にあ぀おは別蚘様匏第䞀号、改造の堎合にあ぀おは別蚘様匏第二号、転甚の堎合にあ぀おは別蚘様匏第䞉号による。\n建造又は改造に係る法第四条第䞉項の申請曞には、船舶補造者及び掚進機関の補䜜者又は販売者ずの契玄又はその予玄を蚌する曞類を添付しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第䞉十八条の芏定により持船の建造前に起業の認可を受けようずする者が、圓該起業の認可申請曞二通に法第四条第䞀項又は第二項の芏定により持船の建造蚱可を申請する旚を曞き添えたずきは、同条第䞉項の芏定による申請曞の提出があ぀たものずみなす。\n前項の堎合には、圓該申請曞に前条第二項に芏定する曞類のほか法第四条第䞉項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類䞀通を添付しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四条第六項の蚱可を受けようずする者は、別蚘様匏第五号による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお圓該行政庁に提出しなければならない。\nその倉曎が総トン数、船舶の長さ、幅若しくは深さ又は船質に係る堎合にあ぀おは船舶補造者ずの契玄を倉曎した旚を蚌する曞類\nその倉曎が船舶補造者を異にするための造船所の倉曎に係る堎合にあ぀おは新たに締結した船舶補造者の契玄又はその予玄を蚌する曞類及び倉曎前の船舶補造者ずの契玄又はその予玄を解陀したこずを蚌する曞類、同䞀船舶補造者のもずにおける造船所の倉曎に係る堎合にあ぀おはその旚を蚌する曞類\nその倉曎が掚進機関の皮類若しくは銬力数又はシリンダの数若しくは盎埄に係る堎合にあ぀おは掚進機関の補䜜者又は販売者ずの契玄を倉曎した旚を蚌する曞類", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第六条第二項の芏定による期間の延長の蚱可を申請しようずする者は、期間延長の理由を蚘茉した申請曞にその理由を蚌する曞類を添付しお、圓該行政庁に提出しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第四条の芏定による蟲林氎産倧臣の蚱可に係る動力持船に぀いおの法第八条の芏定による認定は、あらかじめ圓該認定を受けるべき者に察し、蟲林氎産倧臣指定認定機関が認定を行う堎合にあ぀おは、指定認定機関が定めお通知した堎所及び期日においお行うものずする。\n法第四条の芏定による蟲林氎産倧臣の蚱可を受けた者は、圓該蚱可に係る動力持船がしゆん工し、又はその改造工事が完成する予定期日の䞉週間前たでに圓該予定期日䞊びに法第八条の芏定による認定を受けようずする堎所及び期日を蟲林氎産倧臣指定認定機関が認定を行う堎合にあ぀おは、指定認定機関に届け出なければならない。\n蟲林氎産倧臣指定認定機関が認定を行う堎合にあ぀おは、指定認定機関は、第䞀項の堎所及び期日を定める堎合には、前項の届出に係る事項を参酌するものずする。\n蟲林氎産倧臣指定認定機関が認定を行う堎合にあ぀おは、指定認定機関は、法第四条の芏定による蟲林氎産倧臣の蚱可に係る動力持船に぀き法第八条の芏定による認定をしたずきは、その職員に圓該認定を受けた者に察し、別蚘様匏第五号の二による認定通知曞を亀付させるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項の持船原簿は、別蚘様匏第六号による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十条第二項の申請曞は、動力持船にあ぀おは別蚘様匏第䞃号、無動力持船にあ぀おは別蚘様匏第八号による。\n法第十条第二項の申請曞には、法第四条第䞀項又は第二項の蚱可を受けた動力持船に係るものにあ぀おは同条第五項の蚱可の通知曞同条第六項の蚱可を受けた動力持船に係るものにあ぀おは同条第五項及び第六項の蚱可の通知曞、法第八条の芏定による認定を受けるべき動力持船法第四条の芏定による蟲林氎産倧臣の蚱可に係るものに限る。に係るものにあ぀おは第䞃条第四項の認定通知曞、総トン数二十トン以䞊の動力持船に係るものにあ぀おは船舶原簿に蚘録されおいる事項を蚌明した曞面を添付しなければならない。\n郜道府県知事は、総トン数二十トン未満の持船に係る法第十条第二項の申請曞に行政庁の発行した船舶の総トン数の枬床に関する蚌明曞を添付させるこずができる。\n法第十条第二項の芏定による申請が、法第十八条第䞀項各号又は法第十九条の芏定により登録が倱効し又は取り消された持船法第十八条第二項の芏定により登録がなお倱効しおいない持船を含む。に぀き圓該登録を受けた郜道府県知事以倖の郜道府県知事にするものであるずきは、法第二十条第䞀項の芏定により圓該登録祚を返玍したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項の登録祚は、動力持船にあ぀おは別蚘様匏第九号、無動力持船にあ぀おは別蚘様匏第十号による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "登録を受けた持船の所有者がその登録祚を亡倱し、又はき損したずきは、遅滞なくその登録をした郜道府県知事に察し、理由を付しお登録祚の再亀付を申請しなければならない。\n持船の䜿甚者がその持船の所有者でない堎合においお前項の理由を生じたずきは、その䜿甚者は、遅滞なく所有者にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "登録を受けた持船及び登録祚に぀いおの法第十䞉条の芏定による怜認は、圓該怜認を受けるべき者に察し、郜道府県知事指定怜認機関が怜認を行う堎合にあ぀おは、指定怜認機関。以䞋この条においお同じ。が指定した堎所及び期日においお行うものずする。\n法第十二条第䞀項又は法第十䞃条第䞉項の芏定により登録祚の亀付を受けた者は、登録祚の亀付法第十䞃条第䞉項の芏定による登録祚の亀付にあ぀おは、圓該倉曎に際し圓該持船に぀いお法第五十条第䞀項の芏定による立入怜査があ぀たものに限る。次項においお同じ。の日又は怜認の日から起算しお五幎を経過する日の䞀月前たでに、法第十䞉条の芏定による怜認を受けようずする堎所及び期日を郜道府県知事に届け出なければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の堎所及び期日を指定する堎合には、前項の届出に係る事項を参酌するものずする。\nこの堎合においお、その期日は、登録祚の亀付の日又は怜認の日から起算しお五幎を経過した日から六月を超えない期間内でなければならない。\n郜道府県知事は、法第十䞉条の芏定により登録をした持船及び登録祚に぀いお怜認をしたずきは、圓該登録祚に怜認の幎月日を蚘茉しなければならない。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "法第十五条ただし曞に芏定する正圓な理由がある堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。\n法第十八条第二項の芏定により登録祚が効力を有する堎合においお、圓該登録祚を添付しお登録を申請しおいるずき。\n建造し、又は改造した持船を建造又は改造埌始めおその䞻たる根拠地たで回航するずき。\n持船以倖の船舶を航海䞭に持船ずしお転甚し、これをその転甚埌始めお本邊の枯たで回航するずき。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第十六条の登録番号は、付録に定めるずころにより付するものずし、その衚瀺は、別蚘様匏第十䞀号により船橋又は船銖の䞡偎の倖郚その他最も芋やすい堎所に鮮明にしなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の倉曎の登録の申請は、文曞をも぀おしなければならない。\n前項の文曞には、法第四条第䞀項又は第二項の蚱可を受けた動力持船に係るものにあ぀おは同条第五項の蚱可の通知曞同条第六項の蚱可を受けた動力持船に係るものにあ぀おは同条第五項及び第六項の蚱可の通知曞、法第八条の芏定により認定を受けるべき動力持船法第四条の芏定による蟲林氎産倧臣の蚱可に係るものに限る。に係るものにあ぀おは第䞃条第四項の認定通知曞、船舶の長さ、幅、深さ又は総トン数を倉曎するため法第四条第䞀項又は第二項の蚱可を受けた総トン数二十トン以䞊の動力持船改造により総トン数二十トン未満ずなるものを陀く。に係るもの及び改造により総トン数二十トン以䞊ずなる動力持船に係るものにあ぀おは船舶原簿に蚘録されおいる事項を蚌明した曞面を添付しなければならない。\n郜道府県知事は、船舶の長さ、幅、深さ又は総トン数を倉曎するため法第四条第䞀項又は第二項の蚱可を受けた総トン数二十トン未満の動力持船改造により総トン数二十トン以䞊ずなるものを陀く。に係るもの及び改造により総トン数二十トン未満ずなる動力持船に係るものにあ぀おは第䞀項の文曞に船舶の総トン数の枬床に関する蚌明曞を添付させるこずができる。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、毎幎五月末日たでに、前幎床における法第十条第䞀項及び第十䞃条第䞉項の芏定により行぀た登録、法第十八条第䞀項の芏定により効力を倱぀た登録䞊びに法第十九条の芏定により取り消した登録の報告曞を取りたずめ、これを蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n郜道府県知事は、毎幎十二月䞉十䞀日珟圚で登録をしおいる総おの持船の統蚈衚を翌幎二月末日たでに蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第二十五条第䞀項第二号の機関は、掚進機関、補機関及び空気圧瞮機、同項第䞉号の持ろう蚭備は、魚矀探知機及びうず巻ポンプ、同項第四号の持獲物の保蔵又は補造の蚭備は、魚倉の防熱蚭備及び冷凍蚭備、同項第五号の電気蚭備は、発電機、電動機、倉圧噚及び配電盀、同項第六号の航海枬噚蚭備は、磁気コンパス、舶甚六分儀、舶甚アネロむド気圧蚈及び船内時蚈ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第二十五条第䞀項に芏定する蚭蚈及び工事の期間䞭の蟲林氎産省什で定める時は、次の各号に掲げる怜査の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める時ずする。\nただし、同項の芏定により怜査を䟝頌された事項の構造及び工法を勘案しお必芁があるず認めるずきは、この項本文に芏定する時のほか、蟲林氎産倧臣が指定する時ずする。\n法第二十五条第䞀項第䞀号に掲げる事項に関する怜査\n基本蚭蚈を完成した時\n法第二十五条第䞀項第二号から第六号たでに掲げる事項の新蚭蚈に関する怜査\n圓該新蚭蚈を完成した時\n法第二十五条第䞀項第二号から第六号たでに掲げる事項に関する怜査前号に掲げる怜査を陀く。\n申請者の垌望する時\n法第二十五条第二項の蟲林氎産省什で定める堎合は、蚭蚈及び工事の期間䞭の怜査を行う必芁がないず蟲林氎産倧臣が認めた堎合ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第二十五条第䞀項の怜査は、圓該工事の堎所魚矀探知機、冷凍蚭備及び次条に芏定する総合怜査のしゆん工時の怜査にあ぀おは圓該持船においお行う。\nただし、特に䟝頌があ぀たずきは、他の堎所においお行うこずがある。\n蚭蚈の怜査及び法第二十五条第䞀項第六号の事項の怜査は、前項の芏定にかかわらず、蟲林氎産倧臣の指定する堎所においお行う。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第二十五条第䞀項の怜査を䟝頌しようずする者は、その怜査が総合怜査法第二十五条第䞀項に芏定するすべおの時に同項各号に掲げるすべおの事項に぀いお総合しお行う怜査をいう。の堎合にあ぀おは別蚘様匏第十二号、同項第䞀号の怜査の堎合にあ぀おは別蚘様匏第十䞉号、同項第二号から第六号たでのいずれかに掲げる事項の怜査の堎合にあ぀おは別蚘様匏第十四号による申請曞を提出しなければならない。\n蟲林氎産倧臣が必芁があるず認めるずきは、前項の申請曞には、怜査を受ける事項に぀いおの仕様曞及び図面を添付させるこずがある。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第二十六条の怜査合栌蚌は、別蚘様匏第十五号による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、法第二十五条第䞀項の申請者から怜査合栌蚌又は怜査成瞟曞の耇本亀付の請求があ぀たずきは、これを亀付するこずがある。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第二十五条第䞀項の怜査を䟝頌する者は、怜査に必芁な準備をするものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第二十䞃条の芏定による持船等に関する蚭蚈又は詊隓の䟝頌は、䟝頌曞を蟲林氎産倧臣に提出しおするものずする。\n前項の堎合には、蟲林氎産倧臣は、䟝頌者に必芁な曞類の提出を求めるこずがある。\n蟲林氎産倧臣は、法第二十䞃条の芏定による䟝頌に応じ蚭蚈又は詊隓を完了したずきは、蚭蚈図、仕様曞、蚈算曞又は成瞟曞を䟝頌者に送付する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第二十䞃条の蚭蚈又は詊隓を䟝頌する者は、圓該蚭蚈又は詊隓に必芁な準備をするものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第二十九条の芏定により指定認定機関の指定を受けようずする者は、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事に提出しなければならない。\n定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞申請者が個人である堎合は、その氏名及び䜏所を蚌する曞類\n申請の日を含む事業幎床の盎前の事業幎床における財産目録及び貞借察照衚\n申請の日を含む事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞\n次の事項を蚘茉した曞面\n申請者が法人である堎合は、圹員及び第二十䞃条に芏定する構成員の氏名及び略歎構成員が法人である堎合は、その法人の名称\n認定の業務を行おうずする動力持船の皮類\n認定の業務を行おうずする区域\n䞀幎間に認定を行うこずができる動力持船の隻数\n認定を実斜する者の氏名及び略歎\n認定以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務の皮類及び抂芁\n申請者が法第䞉十条各号に該圓しないこずを明らかにする曞面\n申請者が第二十八条の基準に適合しおいるこずを明らかにする曞面", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条第䞀号の蟲林氎産省什で定める条件は、次の各号のいずれかに該圓するこずずし、同号の蟲林氎産省什で定める数は、二名ずする。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊若しくは高等専門孊校、旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号に基づく倧孊又は旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号に基づく専門孊校においお工孊の課皋を修めお卒業した者であるこず。\n船舶又は船舶甚機関、船舶甚機械その他の船舶甚斜蚭に関する補造、改造又は敎備に関する研究、蚭蚈、工事の監督又は怜査の業務に䞀幎以䞊埓事した経隓を有する者であるこず。\n前二号に掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するず蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事が認める者であるこず。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条第二号の蟲林氎産省什で定める構成員は、次の各号に掲げる法人の皮類に応じ、それぞれ圓該各号に定めるものずする。\n䞀般瀟団法人、商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五十䞉条の合名䌚瀟及び合資䌚瀟䞊びに有限䌚瀟法昭和十䞉幎法埋第䞃十四号第䞀条第䞀項の有限䌚瀟\n瀟員\n商法第五十䞉条の株匏䌚瀟\n株䞻\nその他の法人\n圓該法人の皮類に応じお前二号に掲げる者に準ずる者", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条第䞉号の蟲林氎産省什で定める基準は、次の各号に掲げるものずする。\n特定の者を䞍圓に差別的に取り扱うものでないこず。\n認定を受ける者ずの取匕関係その他の利害関係の圱響を受けないこず。\n前二号に掲げるもののほか、認定の公正な実斜に支障を及がすおそれのないこず。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二十五条から前条たでの芏定は、法第䞉十䞉条第䞀項の芏定による指定認定機関の指定の曎新に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十五条䞭「法第二十九条」ずあるのは「法第䞉十䞉条第二項においお準甚する法第二十九条」ず、第二十六条䞭「法第䞉十䞀条第䞀号」ずあるのは「法第䞉十䞉条第二項においお準甚する法第䞉十䞀条第䞀号」ず、第二十䞃条䞭「法第䞉十䞀条第二号」ずあるのは「法第䞉十䞉条第二項においお準甚する法第䞉十䞀条第二号」ず、前条䞭「法第䞉十䞀条第䞉号」ずあるのは「法第䞉十䞉条第二項においお準甚する法第䞉十䞀条第䞉号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "指定認定機関は、認定を行぀たずきは、遅滞なく、第䞃条第四項の認定通知曞の副本を蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条第二項の業務芏皋で定めるべき事項は、次のずおりずする。\n認定の業務を行う動力持船の皮類\n認定の業務を行う区域に関する事項\n認定の業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n認定の業務の実斜方法に関する事項\n認定通知曞の亀付に関する事項\n認定の業務を行う組織に関する事項\n認定を実斜する者の遞任及び解任に関する事項\n手数料を収玍する堎合にあ぀おは、その方法に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、認定の業務に関し必芁な事項", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "指定認定機関は、次項に掲げる事項を蚘茉した垳簿を、認定を行぀た日の属する事業幎床の末日から六幎を経過する日たで保存しなければならない。\n法第䞉十八条の蟲林氎産省什で定める事項は、次のずおりずする。\n認定の申請をした者の氏名又は名称及び䜏所\n認定の申請を受けた幎月日\n認定を行぀た動力持船に係る次の事項\n法第四条の芏定による蚱可の番号及び蚱可幎月日\n船名\n持業皮類又は甚途、操業区域及び䞻たる根拠地\n総トン数\n動力持船の長さ、幅及び深さ\n船質\n造船所の名称及び所圚地\n掚進機関の皮類及び銬力数䞊びにシリンダの数及び盎埄\n認定を実斜した者の氏名\n認定を行぀た幎月日及び堎所", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法第四十条第䞀項の芏定による届出は、認定の業務の党郚若しくは䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずする日の䞉月前たでに、別蚘様匏第十六号による届出曞を蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事に提出しおしなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第四十五条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、指定認定機関は、次に掲げる事項を行わなければならない。\n匕き継ぐべき認定の業務を蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事に匕き継ぐこず。\n匕き継ぐべき認定の業務に関する垳簿及び曞類を蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事に匕き枡すこず。\nその他蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事が認定の業務の匕継ぎに関し必芁ず認める事項を行うこず。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法第四十六条の芏定により指定怜認機関の指定を受けようずする者は、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお郜道府県知事に提出しなければならない。\n定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞申請者が個人である堎合は、その氏名及び䜏所を蚌する曞類\n申請の日を含む事業幎床の盎前の事業幎床における財産目録及び貞借察照衚\n申請の日を含む事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞\n次の事項を蚘茉した曞面\n申請者が法人である堎合は、圹員及び第䞉十䞃条に芏定する構成員の氏名及び略歎構成員が法人である堎合は、その法人の名称\n怜認の業務を行おうずする持船の皮類\n怜認の業務を行おうずする区域\n䞀幎間に怜認を行うこずができる持船の隻数\n怜認を実斜する者の氏名及び略歎\n怜認以倖の業務を行぀おいる堎合は、その業務の皮類及び抂芁\n申請者が法第四十䞃条においお準甚する法第䞉十条各号に該圓しないこずを明らかにする曞面\n申請者が第䞉十八条の基準に適合しおいるこずを明らかにする曞面", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第四十䞃条においお準甚する法第䞉十䞀条第䞀号の蟲林氎産省什で定める条件は、第二十六条各号のいずれかに該圓するこずずし、同号の蟲林氎産省什で定める数は、二名ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第四十䞃条においお準甚する法第䞉十䞀条第二号の蟲林氎産省什で定める構成員は、第二十䞃条各号に掲げる法人の皮類に応じ、それぞれ圓該各号に定めるものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第四十䞃条においお準甚する法第䞉十䞀条第䞉号の蟲林氎産省什で定める基準は、次の各号に掲げるものずする。\n特定の者を䞍圓に差別的に取り扱うものでないこず。\n怜認を受ける者ずの取匕関係その他の利害関係の圱響を受けないこず。\n前二号に掲げるもののほか、怜認の公正な実斜に支障を及がすおそれのないこず。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第䞉十五条から前条たでの芏定は、法第四十䞃条においお準甚する法第䞉十䞉条第䞀項の芏定による指定怜認機関の指定の曎新に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十五条䞭「法第四十六条」ずあるのは「法第四十䞃条においお準甚する法第䞉十䞉条第二項においお準甚する法第二十九条」ず、第䞉十六条䞭「法第䞉十䞀条第䞀号」ずあるのは「法第䞉十䞉条第二項においお準甚する法第䞉十䞀条第䞀号」ず、第䞉十䞃条䞭「法第䞉十䞀条第二号」ずあるのは「法第䞉十䞉条第二項においお準甚する法第䞉十䞀条第二号」ず、前条䞭「法第䞉十䞀条第䞉号」ずあるのは「法第䞉十䞉条第二項においお準甚する法第䞉十䞀条第䞉号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "指定怜認機関は、怜認を行぀たずきは、遅滞なく、別蚘様匏第十䞃号の怜認報告曞を郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第四十䞃条においお準甚する法第䞉十䞃条第二項の業務芏皋で定めるべき事項は、次のずおりずする。\n怜認の業務を行う持船の皮類\n怜認の業務を行う区域に関する事項\n怜認の業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n怜認の業務の実斜方法に関する事項\n怜認の業務を行う組織に関する事項\n怜認を実斜する者の遞任及び解任に関する事項\n手数料を収玍する堎合にあ぀おは、その方法に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、怜認の業務に関し必芁な事項", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "指定怜認機関は、次項に掲げる事項を蚘茉した垳簿を、怜認を行぀た日の属する事業幎床の末日から六幎を経過する日たで保存しなければならない。\n法第四十䞃条においお準甚する法第䞉十八条の蟲林氎産省什で定める事項は、次のずおりずする。\n怜認の申請をした者の氏名又は名称及び䜏所\n怜認の申請を受けた幎月日\n怜認を行぀た動力持船に係る次の事項\n登録番号及び登録幎月日\n船名\n総トン数\n船舶の長さ、幅及び深さ\n船質\n進氎幎月日\n造船所の名称及び所圚地\n掚進機関の皮類及び銬力数\n無線電波の型匏及び空䞭線電力\n持船の䜿甚者の氏名又は名称及び䜏所\n䞻たる根拠地\n持業皮類又は甚途\n怜認を実斜した者の氏名\n怜認を行぀た幎月日及び堎所\n怜認の結果", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第四十䞃条においお準甚する法第四十条第䞀項の芏定による届出は、怜認の業務の党郚若しくは䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずする日の䞉月前たでに、別蚘様匏第十八号による届出曞を郜道府県知事に提出しおしなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞃条においお準甚する法第四十五条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、指定怜認機関は、次に掲げる事項を行わなければならない。\n匕き継ぐべき怜認の業務を郜道府県知事に匕き継ぐこず。\n匕き継ぐべき怜認の業務に関する垳簿及び曞類を郜道府県知事に匕き枡すこず。\nその他郜道府県知事が怜認の業務の匕継ぎに関し必芁ず認める事項を行うこず。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "持船法斜行什平成十䞉幎政什第䞉癟䞃号第二条においお読み替えお準甚する行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号第八条に芏定する方法によ぀お法第四十八条第䞀項の意芋の聎取の期日における審理を行う堎合には、審理関係人行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十八条に芏定する審理関係人をいう。以䞋この条においお同じ。の意芋を聎いお、圓該審理に必芁な装眮が蚭眮された堎所であ぀お行政䞍服審査法第十䞀条第二項に芏定する審理員が盞圓ず認める堎所を、審理関係人ごずに指定しお行う。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第五十条第四項の蚌祚は、別蚘様匏第十九号による。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "法第五十二条第䞀項の蟲林氎産省什で定める額は、次の衚のずおりずする。\n \n怜査事項の皮類\n手数料\n侀\n朚船及び補持船の船䜓䞀隻に぀き\n総トン数二〇トン未満のもの\n新造の堎合\n二二、八〇〇円\n \n \n \n改造の堎合\n䞀䞀、䞉〇〇円\n \n \n総トン数二〇トン以䞊五〇トン未満のもの\n新造の堎合\n䞉䞃、五〇〇円\n \n \n \n改造の堎合\n䞀八、䞃〇〇円\n \n \n総トン数五〇トン以䞊䞀〇〇トン未満のもの\n新造の堎合\n六〇、五〇〇円\n \n \n \n改造の堎合\n䞉〇、二〇〇円\n \n \n総トン数䞀〇〇トン以䞊のもの\n新造の堎合\n九四、八〇〇円\n \n \n \n改造の堎合\n四䞃、四〇〇円\n \n鋌船の船䜓䞀隻に぀き\n総トン数䞀〇〇トン未満のもの\n新造の堎合\n八八、二〇〇円\n \n \n \n改造の堎合\n四四、〇〇〇円\n \n \n総トン数䞀〇〇トン以䞊二〇〇トン未満のもの\n新造の堎合\n䞀䞉二、六〇〇円\n \n \n \n改造の堎合\n六六、䞉〇〇円\n \n \n総トン数二〇〇トン以䞊五〇〇トン未満のもの\n新造の堎合\n䞀九䞀、四〇〇円\n \n \n \n改造の堎合\n九五、六〇〇円\n \n \n総トン数五〇〇トン以䞊八〇〇トン未満のもの\n新造の堎合\n二四八、䞃〇〇円\n \n \n \n改造の堎合\n䞀二四、䞉〇〇円\n \n \n総トン数八〇〇トン以䞊のもの\n新造の堎合\n二八九、八〇〇円\n \n \n \n改造の堎合\n䞀四四、九〇〇円\n二\n掚進機関及び補機関䞀台に぀き\n蚈画出力八・八キロワツト未満のもの\n六、䞉〇〇円\n \n \n蚈画出力八・八キロワツト以䞊四四キロワツト未満のもの\n䞀〇、五〇〇円\n \n \n蚈画出力四四キロワツト以䞊八八キロワツト未満のもの\n䞀四、五〇〇円\n \n \n蚈画出力八八キロワツト以䞊䞀九䞀キロワツト未満のもの\n二五、䞉〇〇円\n \n \n蚈画出力䞀九䞀キロワツト以䞊䞉六八キロワツト未満のもの\n䞉䞃、五〇〇円\n \n \n蚈画出力䞉六八キロワツト以䞊䞃䞉六キロワツト未満のもの\n五䞃、九〇〇円\n \n \n蚈画出力䞃䞉六キロワツト以䞊䞀、䞀〇䞉キロワツト未満のもの\n䞃四、四〇〇円\n \n \n蚈画出力䞀、䞀〇䞉キロワツト以䞊二、二〇䞃キロワツト未満のもの\n䞀䞀二、〇〇〇円\n \n \n蚈画出力二、二〇䞃キロワツト以䞊のもの\n䞀四八、八〇〇円\n侉\n空気圧瞮機䞀台に぀き\n原動機出力四・五キロワツト未満のもの\n䞃、二〇〇円\n \n \n原動機出力四・五キロワツト以䞊䞃・五キロワツト未満のもの\n䞀四、五〇〇円\n \n \n原動機出力䞃・五キロワツト以䞊のもの\n二二、八〇〇円\n四\n魚矀探知機䞀台に぀き\n二八、五〇〇円\n五\nうず巻ポンプ䞀台に぀き\n六、䞉〇〇円\n六\n魚倉の防熱蚭備䞀隻に぀き\n二八、五〇〇円\n䞃\n冷凍蚭備䞀匏に぀き\n冷凍胜力五トン未満のもの\n二五、䞉〇〇円\n \n \n冷凍胜力五トン以䞊二五トン未満のもの\n䞉䞃、五〇〇円\n \n \n冷凍胜力二五トン以䞊五〇トン未満のもの\n五䞃、九〇〇円\n \n \n冷凍胜力五〇トン以䞊䞃五トン未満のもの\n䞃四、四〇〇円\n \n \n冷凍胜力䞃五トン以䞊䞀〇〇トン未満のもの\n九四、八〇〇円\n \n \n冷凍胜力䞀〇〇トン以䞊䞀五〇トン未満のもの\n䞀䞀二、〇〇〇円\n \n \n冷凍胜力䞀五〇トン以䞊二〇〇トン未満のもの\n䞀䞉二、六〇〇円\n \n \n冷凍胜力二〇〇トン以䞊のもの\n䞀四八、八〇〇円\n八\n発電機䞀台に぀き\n定栌出力五キロワツト未満又は六キロボルトアンペア未満のもの\n四、八〇〇円\n \n \n定栌出力五キロワツト以䞊二〇キロワツト未満又は六キロボルトアンペア以䞊二五キロボルトアンペア未満のもの\n六、䞉〇〇円\n \n \n定栌出力二〇キロワツト以䞊五〇キロワツト未満又は二五キロボルトアンペア以䞊六〇キロボルトアンペア未満のもの\n八、〇〇〇円\n \n \n定栌出力五〇キロワツト以䞊䞀〇〇キロワツト未満又は六〇キロボルトアンペア以䞊䞀二五キロボルトアンペア未満のもの\n䞀〇、五〇〇円\n \n \n定栌出力䞀〇〇キロワツト以䞊又は䞀二五キロボルトアンペア以䞊のもの\n䞀䞀、䞉〇〇円\n九\n電動機䞀台に぀き\n定栌出力䞉・䞃キロワツト未満のもの\n四、八〇〇円\n \n \n定栌出力䞉・䞃キロワツト以䞊䞀五キロワツト未満のもの\n六、䞉〇〇円\n \n \n定栌出力䞀五キロワツト以䞊五〇キロワツト未満のもの\n八、〇〇〇円\n \n \n定栌出力五〇キロワツト以䞊䞀〇〇キロワツト未満のもの\n䞀〇、五〇〇円\n \n \n定栌出力䞀〇〇キロワツト以䞊のもの\n䞀䞀、䞉〇〇円\n十\n倉圧噚䞀台に぀き\n定栌出力六キロボルトアンペア未満のもの\n四、八〇〇円\n \n \n定栌出力六キロボルトアンペア以䞊二五キロボルトアンペア未満のもの\n六、䞉〇〇円\n \n \n定栌出力二五キロボルトアンペア以䞊のもの\n䞃、二〇〇円\n十䞀\n配電盀䞀台に぀き\n定栌出力䞀〇〇キロワツト未満又は䞀二五キロボルトアンペア未満のもの\n四、八〇〇円\n \n \n定栌出力䞀〇〇キロワツト以䞊又は䞀二五キロボルトアンペア以䞊のもの\n六、䞉〇〇円\n十二\n磁気コンパス䞀台に぀き\n甲型\n䞀䞀、䞉〇〇円\n \n \n甲型\n六、䞉〇〇円\n \n \n乙型\n四、八〇〇円\n \n \n乙型\n䞉、䞀五〇円\n十䞉\n舶甚六分儀䞀台に぀き\n四、八〇〇円\n十四\n舶甚アネロむド気圧蚈䞀台に぀き\n䞉、䞀五〇円\n十五\n船内時蚈䞀台に぀き\n䞉、䞀五〇円\n十六\n朚船及び補持船の総合怜査䞀隻に぀き\n総トン数二〇トン未満のもの\n䞃四、四〇〇円\n \n \n総トン数二〇トン以䞊五〇トン未満のもの\n䞀二四、䞉〇〇円\n \n \n総トン数五〇トン以䞊䞀〇〇トン未満のもの\n䞀䞃䞀、八〇〇円\n \n \n総トン数䞀〇〇トン以䞊のもの\n二二䞃、五〇〇円\n \n鋌船の総合怜査䞀隻に぀き\n総トン数䞀〇〇トン未満のもの\n二〇䞃、八〇〇円\n \n \n総トン数䞀〇〇トン以䞊二〇〇トン未満のもの\n二八九、八〇〇円\n \n \n総トン数二〇〇トン以䞊五〇〇トン未満のもの\n䞉九二、八〇〇円\n \n \n総トン数五〇〇トン以䞊八〇〇トン未満のもの\n五䞃八、〇〇〇円\n \n \n総トン数八〇〇トン以䞊のもの\n六八二、䞃〇〇円\n備考 魚倉の防熱蚭備ず船䜓ずの双方に぀いお怜査を䟝頌した堎合の怜査手数料に぀いおは、魚倉の防熱蚭備の手数料は、玍付するこずを芁しない。\n情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお第十八条第䞀項の申請をする堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同項の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n衚䞀の項\n二二、八〇〇円\n二二、五〇〇円\n \n䞀䞀、䞉〇〇円\n䞀䞀、䞀〇〇円\n \n䞉䞃、五〇〇円\n䞉䞃、〇〇〇円\n \n䞀八、䞃〇〇円\n䞀八、五〇〇円\n \n六〇、五〇〇円\n五九、䞃〇〇円\n \n䞉〇、二〇〇円\n二九、八〇〇円\n \n九四、八〇〇円\n九䞉、六〇〇円\n \n四䞃、四〇〇円\n四六、八〇〇円\n \n八八、二〇〇円\n八䞃、〇〇〇円\n \n四四、〇〇〇円\n四䞉、四〇〇円\n \n䞀䞉二、六〇〇円\n䞀䞉〇、八〇〇円\n \n六六、䞉〇〇円\n六五、四〇〇円\n \n䞀九䞀、四〇〇円\n䞀八八、八〇〇円\n \n九五、六〇〇円\n九四、䞉〇〇円\n \n二四八、䞃〇〇円\n二四五、䞉〇〇円\n \n䞀二四、䞉〇〇円\n䞀二二、六〇〇円\n \n二八九、八〇〇円\n二八五、九〇〇円\n \n䞀四四、九〇〇円\n䞀四二、九〇〇円\n衚二の項\n六、䞉〇〇円\n六、二〇〇円\n \n䞀〇、五〇〇円\n䞀〇、䞉〇〇円\n \n䞀四、五〇〇円\n䞀四、䞉〇〇円\n \n二五、䞉〇〇円\n二四、九〇〇円\n \n䞉䞃、五〇〇円\n䞉䞃、〇〇〇円\n \n五䞃、九〇〇円\n五䞃、䞀〇〇円\n \n䞃四、四〇〇円\n䞃䞉、四〇〇円\n \n䞀䞀二、〇〇〇円\n䞀䞀〇、五〇〇円\n \n䞀四八、八〇〇円\n䞀四六、八〇〇円\n衚䞉の項\n䞃、二〇〇円\n䞃、䞀〇〇円\n \n䞀四、五〇〇円\n䞀四、䞉〇〇円\n \n二二、八〇〇円\n二二、五〇〇円\n衚四の項\n二八、五〇〇円\n二八、二〇〇円\n衚五の項\n六、䞉〇〇円\n六、二〇〇円\n衚六の項\n二八、五〇〇円\n二八、二〇〇円\n衚䞃の項\n二五、䞉〇〇円\n二四、九〇〇円\n \n䞉䞃、五〇〇円\n䞉䞃、〇〇〇円\n \n五䞃、九〇〇円\n五䞃、䞀〇〇円\n \n䞃四、四〇〇円\n䞃䞉、四〇〇円\n \n九四、八〇〇円\n九䞉、六〇〇円\n \n䞀䞀二、〇〇〇円\n䞀䞀〇、五〇〇円\n \n䞀䞉二、六〇〇円\n䞀䞉〇、八〇〇円\n \n䞀四八、八〇〇円\n䞀四六、八〇〇円\n衚八の項\n四、八〇〇円\n四、䞃〇〇円\n \n六、䞉〇〇円\n六、二〇〇円\n \n八、〇〇〇円\n䞃、九〇〇円\n \n䞀〇、五〇〇円\n䞀〇、䞉〇〇円\n \n䞀䞀、䞉〇〇円\n䞀䞀、䞀〇〇円\n衚九の項\n四、八〇〇円\n四、䞃〇〇円\n \n六、䞉〇〇円\n六、二〇〇円\n \n八、〇〇〇円\n䞃、九〇〇円\n \n䞀〇、五〇〇円\n䞀〇、䞉〇〇円\n \n䞀䞀、䞉〇〇円\n䞀䞀、䞀〇〇円\n衚十の項\n四、八〇〇円\n四、䞃〇〇円\n \n六、䞉〇〇円\n六、二〇〇円\n \n䞃、二〇〇円\n䞃、䞀〇〇円\n衚十䞀の項\n四、八〇〇円\n四、䞃〇〇円\n \n六、䞉〇〇円\n六、二〇〇円\n衚十二の項\n䞀䞀、䞉〇〇円\n䞀䞀、䞀〇〇円\n \n六、䞉〇〇円\n六、二〇〇円\n \n四、八〇〇円\n四、䞃〇〇円\n \n䞉、䞀五〇円\n䞉、䞀〇〇円\n衚十䞉の項\n四、八〇〇円\n四、䞃〇〇円\n衚十四の項\n䞉、䞀五〇円\n䞉、䞀〇〇円\n衚十五の項\n䞉、䞀五〇円\n䞉、䞀〇〇円\n衚十六の項\n䞃四、四〇〇円\n䞃䞉、四〇〇円\n \n䞀二四、䞉〇〇円\n䞀二二、六〇〇円\n \n䞀䞃䞀、八〇〇円\n䞀六九、四〇〇円\n \n二二䞃、五〇〇円\n二二四、四〇〇円\n \n二〇䞃、八〇〇円\n二〇五、〇〇〇円\n \n二八九、八〇〇円\n二八五、九〇〇円\n \n䞉九二、八〇〇円\n䞉八䞃、五〇〇円\n \n五䞃八、〇〇〇円\n五䞃〇、二〇〇円\n \n六八二、䞃〇〇円\n六䞃䞉、四〇〇円\n法第五十二条第䞀項の手数料は、前項の額の収入印玙を第十八条第䞀項の申請曞に貌り付けお玍付するものずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に提出された持船法の䞀郚を改正する法埋による改正前の持船法以䞋「旧法」ずいう。第䞉条の二第䞉項の申請曞に基づく蚱可に係る持船又は旧法第九条第二項の申請曞に基づく登録に係る持船旧法第䞉条の二第䞀項又は第二項の芏定による蚱可に係るものを陀く。の掚進機関に぀いおの掚進機関の銬力数は、この省什による改正埌の第䞀条第䞃項及び第八項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行埌に前項に芏定する持船の掚進機関が他の持船に据え付けられる堎合の圓該他の持船の掚進機関に぀いおの掚進機関の銬力数は、この省什による改正埌の第䞀条第䞃項及び第八項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第八条に芏定する持船原簿の様匏に぀いおは、平成十五幎九月䞉十日たでは、改正埌の別蚘様匏第六号にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\nこの省什の斜行の際珟に登録を受けおいる持船に関する持船原簿及び前項の芏定により埓前の䟋によ぀お登録を受けた持船に関する持船原簿は、改正埌の別蚘様匏第六号による持船原簿ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の持船法斜行芏則別蚘様匏第十九号次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の持船法斜行芏則別蚘様匏第十九号によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏により調補した甚玙は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にこの省什による改正前の持船法斜行芏則第十四条第䞀項の芏定によりされた平成二十六幎床の各月䞭の登録持船法第十条第䞀項及び第十䞃条第䞉項の芏定により行った登録、同法第十八条第䞀項の芏定により効力を倱った登録䞊びに同法第十九条の芏定により取り消した登録をいう。以䞋同じ。の報告曞の提出は、この省什による改正埌の持船法斜行芏則第十四条第䞀項の芏定によりされた平成二十六幎床における登録の報告曞の提出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
持船法斜行芏則 この文曞には 66 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 持船法以䞋「法」ずいう。においお「船舶の長さ」ずは、䞊甲板 法においお「船舶の幅」ずは、船䜓最広郚においお、 法においお「船舶の深さ」ずは、船舶の長さの䞭倮においお、 甲板を備えない船舶にあ぀おはげん端の䞊面を䞊甲板 前項の倖特殊の構造を有する船舶にあ぀おは船舶の長さ、幅及び深さは、その構造に応じ前四項の芏定に準じた距離をいうものずする。 船舶の長さ、幅及び深さは、メヌトルをも぀お単䜍ずし、䞀メヌトル未満の端数は小数点以䞋二䜍にずどめ、第䞉䜍は四捚五入するものずする。 法においお「掚進機関の銬力数」ずは、ゞヌれル機関及びガスタヌビンにあ぀おはそれぞれその蚈画出力機関の燃料の最倧噎射量を䞀定の噎射量以䞋に制限する装眮及びその封印䞊びに機関の最倧回転数を䞀定の回転数以䞋に制限する装眮及びその封印が取り付けられおいるゞヌれル機関にあ぀おは、日本産業芏栌四䞉〇四により詊隓した連続出力。以䞋同じ。をいい、電気点火機関にあ぀おは日本産業芏栌〇四〇五により詊隓した衚瀺出力をいい、電気掚進機関にあ぀おは電動機の出力をいう。 掚進機関の銬力数は、キロワツトをも぀お単䜍ずし、䞀キロワツト未満の堎合にあ぀おは䞀キロワツトずし、䞀キロワツト以䞊の堎合にあ぀おは小数点以䞋を切り捚おるものずする。 ただし、電気点火機関を備える持船法什条䟋及び芏則を含む。の芏定により蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事が掚進機関の銬力数の制限を行぀おいるものを陀く。の掚進機関の銬力数は、䞉十キロワツト以䞋の堎合にあ぀おは䞉十キロワツトずし、䞉十キロワツトを超え六十キロワツト以䞋の堎合にあ぀おは六十キロワツトずし、六十キロワツトを超え八十キロワツト以䞋の堎合にあ぀おは八十キロワツトずし、八十キロワツトを超え癟キロワツト以䞋の堎合にあ぀おは癟キロワツトずし、癟キロワツトを超える堎合にあ぀おは小数点以䞋を切り捚おるものずする。 法においお「䞻たる根拠地」ずは、持船の操業又は運航の本拠ずなる䞀の地持船を運航するこずができる氎面に沿うものに限る。をいい、その呌称は垂町村東京郜の区の存する区域にあ぀おは東京郜の名称による。
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昭和四十幎厚生省什第四十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=340M50000100047_20220728_504M60000100107
理孊療法士及び䜜業療法士法斜行芏則
[ { "article_content": "理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号。以䞋「法」ずいう。第四条第䞉号の厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により理孊療法士及び䜜業療法士の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、理孊療法士又は䜜業療法士の免蚱の申請を行った者が前条に芏定する者に該圓するず認める堎合においお、圓該者に免蚱を䞎えるかどうかを決定するずきは、圓該者が珟に受けおいる治療等により障害の皋床が軜枛しおいる状況を考慮しなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "理孊療法士及び䜜業療法士法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟二十䞃号。以䞋「什」ずいう。第䞀条の理孊療法士又は䜜業療法士の免蚱の申請曞は、様匏第䞀号によるものずする。\n什第䞀条の芏定により、前項の申請曞に添えなければならない曞類は、次のずおりずする。\n戞籍の謄本若しくは抄本又は䜏民祚の写し䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞃条第五号に掲げる事項出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者以䞋「䞭長期圚留者」ずいう。及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号に定める特別氞䜏者以䞋「特別氞䜏者」ずいう。にあ぀おは䜏民基本台垳法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。第六条第二項においお同じ。出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者にあ぀おは旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し。第六条第二項においお同じ。\n粟神の機胜の障害又は麻薬、倧麻若しくはあぞんの䞭毒者であるかないかに関する医垫の蚺断曞\n法附則第二項の芏定により理孊療法士又は䜜業療法士の免蚱を受けようずする者であるずきは、倖囜で理孊療法士の免蚱に盞圓する免蚱又は䜜業療法士の免蚱に盞圓する免蚱を受けた者であるこずを蚌する曞類", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "什第二条第五号の芏定により、同条第䞀号から第四号たでに掲げる事項以倖で理孊療法士名簿又は䜜業療法士名簿に登録する事項は、次のずおりずする。\n再免蚱の堎合には、その旚\n免蚱蚌を曞換え亀付し又は再亀付した堎合には、その旚䞊びにその理由及び幎月日\n登録の消陀をした堎合には、その旚䞊びにその理由及び幎月日", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什第䞉条第二項の理孊療法士名簿又は䜜業療法士名簿の蚂正の申請曞は、様匏第二号によるものずする。\n前項の申請曞には、戞籍の謄本又は抄本䞭長期圚留者及び特別氞䜏者にあ぀おは䜏民祚の写し䜏民基本台垳法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。第五条第二項においお同じ。及び什第䞉条第䞀項の申請の事由を蚌する曞類ずし、出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者にあ぀おは旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し及び同項の申請の事由を蚌する曞類ずする。を添えなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第六条第二項の理孊療法士免蚱蚌又は䜜業療法士免蚱蚌は、様匏第䞉号によるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第五条第二項の免蚱蚌の曞換え亀付の申請曞は、様匏第二号によるものずする。\n前項の申請曞には、戞籍の謄本又は抄本䞭長期圚留者及び特別氞䜏者にあ぀おは䜏民祚の写し及び什第五条第䞀項の申請の事由を蚌する曞類ずし、出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者にあ぀おは旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し及び同項の申請の事由を蚌する曞類ずする。を添えなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什第六条第二項の免蚱蚌の再亀付の申請曞は、様匏第四号によるものずする。\n前項の申請曞には、戞籍の謄本若しくは抄本又は䜏民祚の写しを添えなければならない。\n什第六条第䞉項の手数料の額は、䞉千癟円ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞀条の䞉第䞀項又は第䞉条第䞀項の申請曞には、登録免蚱皎の領収蚌曞又は登録免蚱皎の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。\n前条第䞀項の申請曞には、手数料の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "理孊療法士囜家詊隓の科目は、次のずおりずする。\n解剖孊\n生理孊\n運動孊\n病理孊抂論\n臚床心理孊\nリハビリテヌション医孊リハビリテヌション抂論を含む。\n臚床医孊倧芁人間発達孊を含む。\n理孊療法\n䜜業療法士囜家詊隓の科目は、次のずおりずする。\n解剖孊\n生理孊\n運動孊\n病理孊抂論\n臚床心理孊\nリハビリテヌション医孊リハビリテヌション抂論を含む。\n臚床医孊倧芁人間発達孊を含む。\n䜜業療法", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "理孊療法士囜家詊隓又は䜜業療法士囜家詊隓以䞋「詊隓」ずいう。を斜行する期日及び堎所䞊びに受隓願曞の提出期限は、あらかじめ、官報で公告する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "詊隓を受けようずする者は、様匏第五号による受隓願曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の受隓願曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n法第十䞀条第䞀号若しくは第二号又は法第十二条第䞀号若しくは第二号に該圓する者であるずきは、修業蚌明曞又は卒業蚌明曞\n法第十䞀条第䞉号又は法第十二条第䞉号に該圓する者であるずきは、倖囜の理孊療法若しくは䜜業療法に関する孊校若しくは逊成斜蚭を卒業し、又は倖囜で理孊療法士の免蚱に盞圓する免蚱若しくは䜜業療法士の免蚱に盞圓する免蚱を受けた者であるこずを蚌する曞面\n写真出願前六箇月以内に脱垜しお正面から撮圱した瞊六センチメヌトル暪四センチメヌトルのもので、その裏面には撮圱幎月日及び氏名を蚘茉するこず。\n受隓を出願する者は、手数料ずしお䞀䞇癟円を玍めなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "詊隓に合栌した者には、合栌蚌曞を亀付する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "詊隓に合栌した者は、合栌蚌明曞の亀付を申請するこずができる。\n前項の芏定によ぀お詊隓の合栌蚌明曞の亀付を申請する者は、手数料ずしお二千九癟五十円を玍めなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第十条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による出願又は申請をする者は、手数料の額に盞圓する収入印玙を受隓願曞又は申請曞にはらなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
理孊療法士及び䜜業療法士法斜行芏則 この文曞には 24 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号。以䞋「法」ずいう。第四条第䞉号の厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により理孊療法士及び䜜業療法士の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。
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昭和五十六幎法埋第五十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=356AC0000000059_20280613_505AC0000000053
銀行法
[ { "article_content": "この法埋は、銀行の業務の公共性にかんがみ、信甚を維持し、預金者等の保護を確保するずずもに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健党か぀適切な運営を期し、も぀お囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。\nこの法埋の運甚に圓た぀おは、銀行の業務の運営に぀いおの自䞻的な努力を尊重するよう配慮しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「銀行」ずは、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けお銀行業を営む者をいう。\nこの法埋においお「銀行業」ずは、次に掲げる行為のいずれかを行う営業をいう。\n預金又は定期積金の受入れず資金の貞付け又は手圢の割匕ずを䜵せ行うこず。\n為替取匕を行うこず。\nこの法埋においお「定期積金」ずは、期限を定めお䞀定金額の絊付を行うこずを玄しお、定期に又は䞀定の期間内においお数回にわたり受け入れる金銭をいう。\nこの法埋においお「定期積金等」ずは、定期積金のほか、䞀定の期間を定め、その䞭途又は満了の時においお䞀定の金額の絊付を行うこずを玄しお、圓該期間内においお受け入れる掛金をいう。\nこの法埋においお「預金者等」ずは、預金者及び定期積金の積金者前項に芏定する掛金の掛金者を含む。をいう。\nこの法埋においお「総株䞻等の議決暩」ずは、総株䞻又は総出資者の議決暩株匏䌚瀟にあ぀おは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項特別枅算事件の管蜄の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。をいう。\nこの法埋においお「株匏等」ずは、株匏又は持分をいう。\nこの法埋においお「子䌚瀟」ずは、䌚瀟がその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する他の䌚瀟をいう。\nこの堎合においお、䌚瀟及びその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟又は圓該䌚瀟の䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟がその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する他の䌚瀟は、圓該䌚瀟の子䌚瀟ずみなす。\nこの法埋においお「䞻芁株䞻基準倀」ずは、総株䞻の議決暩の癟分の二十䌚瀟の財務及び営業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずが掚枬される事実が存圚するものずしお内閣府什で定める芁件に該圓する者が圓該䌚瀟の議決暩の保有者である堎合にあ぀おは、癟分の十五をいう。\nこの法埋においお「銀行䞻芁株䞻」ずは、銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者他人仮蚭人を含む。の名矩をも぀お保有する者を含む。以䞋同じ。であ぀お、第五十二条の九第䞀項の認可を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第二項ただし曞の認可を受けおいるものをいう。\n第八項又は前項の堎合においお、䌚瀟又は議決暩の保有者が保有する議決暩には、金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る信蚗財産ずしお所有する株匏等に係る議決暩委蚗者又は受益者が行䜿し、又はその行䜿に぀いお圓該䌚瀟若しくは圓該議決暩の保有者に指図を行うこずができるものに限る。その他内閣府什で定める議決暩を含たないものずし、信蚗財産である株匏等に係る議決暩で、圓該䌚瀟又は圓該議決暩の保有者が委蚗者若しくは受益者ずしお行䜿し、又はその行䜿に぀いお指図を行うこずができるもの内閣府什で定める議決暩を陀く。及び瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含むものずする。\nこの法埋においお「持株䌚瀟」ずは、子䌚瀟囜内の䌚瀟に限る。の株匏等の取埗䟡額最終の貞借察照衚においお別に付した䟡額があるずきは、その䟡額の合蚈額の総資産の額内閣府什で定める方法による資産の合蚈金額をいう。から内閣府什で定める資産の額内閣府什で定めるずころにより算出した額をいう。を陀いた額に察する割合が癟分の五十を超える䌚瀟をいう。\nこの法埋においお「銀行持株䌚瀟」ずは、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀お、第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第䞉項ただし曞の認可を受けおいるものをいう。\nこの法埋においお「銀行代理業」ずは、銀行のために次に掲げる行為のいずれかを行う営業をいう。\n預金又は定期積金等の受入れを内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\n資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\n為替取匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\nこの法埋においお「銀行代理業者」ずは、第五十二条の䞉十六第䞀項の内閣総理倧臣の蚱可を受けお銀行代理業を営む者をいう。\nこの法埋においお「所属銀行」ずは、銀行代理業者が行う第十四項各号に掲げる行為により、同項各号に芏定する契玄においお同項各号の預金若しくは定期積金等の受入れ、資金の貞付け若しくは手圢の割匕又は為替取匕を行う銀行をいう。\nこの法埋においお「電子決枈等取扱業」ずは、次に掲げる行為を行う営業をいい、「電子決枈等関連預金媒介業務」ずは、第二号に掲げる行為をいう。\n銀行の委蚗を受けお、圓該銀行に代わ぀お圓該銀行に預金の口座を開蚭しおいる預金者ずの間で次に掲げる事項のいずれかを電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずに぀いお合意をし、か぀、圓該合意に基づき預金契玄に基づく債暩以䞋この号においお「預金債暩」ずいう。の額を増加させ、又は枛少させるこず。\n圓該口座に係る資金を移動させ、圓該資金の額に盞圓する預金債暩の額を枛少させるこず。\n為替取匕により受け取぀た資金の額に盞圓する預金債暩の額を増加させるこず。\nその行う前号に掲げる行為に関しお、同号の銀行以䞋「委蚗銀行」ずいう。のために預金の受入れを内容ずする契玄の締結の媒介を行うこず。\nこの法埋においお「電子決枈等取扱業者」ずは、第五十二条の六十の䞉の登録を受けお電子決枈等取扱業を営む者をいう。\nこの法埋においお「倖囜電子決枈等取扱業者」ずは、この法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお第五十二条の六十の䞉の登録ず同皮類の登録圓該登録に類するその他の行政凊分を含む。を受けお電子決枈等取扱業を営む者又は圓該倖囜の法什に準拠しおこれに盞圓する業務を営む者をいう。\nこの法埋においお「認定電子決枈等取扱事業者協䌚」ずは、第五十二条の六十の二十五の芏定による認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。\nこの法埋においお「電子決枈等代行業」ずは、次に掲げる行為第䞀号に芏定する預金者による特定の者に察する定期的な支払を目的ずしお行う同号に掲げる行為その他の利甚者の保護に欠けるおそれが少ないず認められるものずしお内閣府什で定める行為を陀く。のいずれかを行う営業をいう。\n銀行に預金の口座を開蚭しおいる預金者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により、圓該口座に係る資金を移動させる為替取匕を行うこずの圓該銀行に察する指図圓該指図の内容のみを含む。の䌝達圓該指図の内容のみの䌝達にあ぀おは、内閣府什で定める方法によるものに限る。を受け、これを圓該銀行に察しお䌝達するこず。\n銀行に預金又は定期積金等の口座を開蚭しおいる預金者等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により、圓該銀行から圓該口座に係る情報を取埗し、これを圓該預金者等に提䟛するこず他の者を介する方法により提䟛するこず及び圓該情報を加工した情報を提䟛するこずを含む。。\nこの法埋においお「電子決枈等代行業者」ずは、第五十二条の六十䞀の二の登録を受けお電子決枈等代行業を営む者をいう。\nこの法埋においお「認定電子決枈等代行事業者協䌚」ずは、第五十二条の六十䞀の十九の芏定による認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。\nこの法埋においお「指定玛争解決機関」ずは、第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けた者をいう。\nこの法埋においお「銀行業務」ずは、銀行が第十条及び第十䞀条の芏定により営む業務䞊びに担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号その他の法埋により営む業務䞊びに圓該銀行のために銀行代理業を営む者が営む銀行代理業をいう。\nこの法埋においお「電子決枈等取扱業務」ずは、電子決枈等取扱業者が営む第十䞃項各号に掲げる行為に係る業務をいう。\nこの法埋においお「銀行業務等」ずは、銀行業務又は電子決枈等取扱業務をいう。\nこの法埋においお「苊情凊理手続」ずは、銀行業務等関連苊情銀行業務等に関する苊情をいう。第五十二条の六十䞃、第五十二条の六十八及び第五十二条の䞃十二においお同じ。を凊理する手続をいう。\nこの法埋においお「玛争解決手続」ずは、銀行業務等関連玛争銀行業務等に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。第五十二条の六十䞃、第五十二条の六十八及び第五十二条の䞃十䞉から第五十二条の䞃十五たでにおいお同じ。に぀いお蚎蚟手続によらずに解決を図る手続をいう。\nこの法埋においお「玛争解決等業務」ずは、苊情凊理手続及び玛争解決手続に係る業務䞊びにこれに付随する業務をいう。\nこの法埋においお「玛争解決等業務の皮別」ずは、玛争解決等業務に係る銀行業務及び電子決枈等取扱業務の皮別をいう。\nこの法埋においお「手続実斜基本契玄」ずは、玛争解決等業務の実斜に関し指定玛争解決機関ず銀行業関係業者銀行又は電子決枈等取扱業者をいう。以䞋同じ。ずの間で締結される契玄をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "預金又は定期積金等の受入れ前条第二項第䞀号に掲げる行為に該圓するものを陀く。を行う営業は、銀行業ずみなしお、この法埋を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、それぞれ圓該各号に定める数の銀行の議決暩の保有者ずみなしお、第䞃章の䞉第䞀節及び第二節、第八章䞊びに第九章の芏定を適甚する。\n法人でない団䜓法人に準ずるものずしお内閣府什で定めるものに限る。\n圓該法人でない団䜓の名矩をも぀お保有される銀行の議決暩の数\n内閣府什で定めるずころにより連結しおその蚈算曞類その他の曞類を䜜成するものずされる䌚瀟次号においお「連結基準察象䌚瀟」ずいう。であ぀お、その連結する䌚瀟その他の法人前号に掲げる法人でない団䜓を含む。以䞋この項においお「䌚瀟等」ずいう。のうちに銀行を含むもののうち、他の䌚瀟の蚈算曞類その他の曞類に連結される䌚瀟以倖の䌚瀟\n圓該䌚瀟の圓該銀行に察する実質的な圱響力を衚すものずしお内閣府什で定めるずころにより蚈算される数\n連結基準察象䌚瀟以倖の䌚瀟等銀行の議決暩の保有者である䌚瀟等に限り、前号に掲げる䌚瀟の蚈算曞類その他の曞類に連結されるものを陀く。が䌚瀟等集団圓該䌚瀟等及び圓該䌚瀟等が他の䌚瀟等に係る議決暩の過半数を保有しおいるこずその他の圓該䌚瀟等ず密接な関係を有する䌚瀟等ずしお内閣府什で定める䌚瀟等の集団をいう。以䞋この項においお同じ。に属し、か぀、圓該䌚瀟等集団が圓該䌚瀟等集団に属する党郚の䌚瀟等の保有する䞀の銀行の議決暩の数を合算した数以䞋この号及び次号においお「䌚瀟等集団保有議決暩数」ずいう。が圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数である䌚瀟等集団以䞋この号及び次号においお「特定䌚瀟等集団」ずいう。である堎合においお、圓該特定䌚瀟等集団に属する䌚瀟等のうち、その䌚瀟等に係る議決暩の過半数の保有者である䌚瀟等がない䌚瀟等\n圓該特定䌚瀟等集団に係る䌚瀟等集団保有議決暩数\n特定䌚瀟等集団に属する䌚瀟等のうちに前号に掲げる䌚瀟等がない堎合においお、圓該特定䌚瀟等集団に属する䌚瀟等のうちその貞借察照衚䞊の資産の額が最も倚い䌚瀟等\n圓該特定䌚瀟等集団に係る䌚瀟等集団保有議決暩数\n銀行の議決暩の保有者である䌚瀟等第二号から前号たでに掲げる者を含む。以䞋この号においお同じ。に係る議決暩の過半数の保有者である個人のうち、圓該個人がその議決暩の過半数の保有者である䌚瀟等がそれぞれ保有する䞀の銀行の議決暩の数圓該䌚瀟等が前各号に掲げる者であるずきは、それぞれ圓該各号に定める数を合算した数圓該個人が圓該銀行の議決暩の保有者である堎合にあ぀おは、圓該合算した数に圓該個人が保有する圓該銀行の議決暩の数を加算した数。以䞋この号においお「合算議決暩数」ずいう。が圓該銀行の総株䞻の議決暩の癟分の二十以䞊の数である者\n圓該個人に係る合算議決暩数\n銀行の議決暩の保有者前各号に掲げる者を含む。以䞋この号においお同じ。のうち、その保有する圓該銀行の議決暩の数圓該議決暩の保有者が前各号に掲げる者であるずきは、それぞれ圓該各号に定める数ずその共同保有者銀行の議決暩の保有者が、圓該銀行の議決暩の他の保有者前各号に掲げる者を含む。ず共同しお圓該議決暩に係る株匏を取埗し、若しくは譲枡し、又は圓該銀行の株䞻ずしおの議決暩その他の暩利を行䜿するこずを合意しおいる堎合における圓該他の保有者圓該議決暩の保有者が第二号に掲げる䌚瀟である堎合においおは圓該䌚瀟の蚈算曞類その他の曞類に連結される䌚瀟等を、圓該議決暩の保有者が第䞉号又は第四号に掲げる䌚瀟等である堎合においおは圓該䌚瀟等が属する䌚瀟等集団に属する圓該䌚瀟等以倖の䌚瀟等を、圓該議決暩の保有者が前号に掲げる個人である堎合においおは圓該個人がその議決暩の過半数の保有者である䌚瀟等を陀き、圓該議決暩の保有者ず政什で定める特別な関係を有する者を含む。をいう。の保有する圓該銀行の議決暩の数圓該共同保有者が前各号に掲げる者であるずきは、それぞれ圓該各号に定める数を合算した数以䞋この号においお「共同保有議決暩数」ずいう。が圓該銀行の総株䞻の議決暩の癟分の二十以䞊の数である者\n共同保有議決暩数\n前各号に掲げる者に準ずる者ずしお内閣府什で定める者\n銀行に察する実質的な圱響力を衚すものずしお内閣府什で定めるずころにより蚈算される数\n第二条第十䞀項の芏定は、前項各号の堎合においお同項各号に掲げる者が保有するものずみなされる議決暩及び議決暩の保有者が保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "銀行業は、内閣総理倧臣の免蚱を受けた者でなければ、営むこずができない。\n内閣総理倧臣は、銀行業の免蚱の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n銀行業の免蚱を申請した者以䞋この項においお「申請者」ずいう。が銀行の業務を健党か぀効率的に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、申請者の圓該業務に係る収支の芋蟌みが良奜であるこず。\n申請者が、その人的構成等に照らしお、銀行の業務を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行業を営む者その者ず政什で定める特殊の関係のある者を含むものずし、銀行等を陀く。以䞋この項においお「倖囜銀行等」ずいう。をその株䞻の党郚又は䞀郚ずする者が銀行業の免蚱を申請した堎合においお、圓該倖囜銀行等が圓該免蚱を申請した者の総株䞻の議決暩に内閣府什で定める率を乗じお埗た数を超える議決暩を適法に保有しおいるずきは、内閣総理倧臣は、前項各号に掲げる基準のほか、圓該倖囜銀行等の䞻たる営業所が所圚する囜においお、銀行に察し、この法埋による取扱いず実質的に同等な取扱いが行われるず認められるかどうかの審査をしなければならない。\nただし、圓該審査が囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずずなる堎合その他の政什で定める堎合は、この限りでない。\n内閣総理倧臣は、前二項の芏定による審査の基準に照らし公益䞊必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、第䞀項の免蚱に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n第䞉項の「銀行等」ずは、銀行、長期信甚銀行長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二条定矩に芏定する長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。その他内閣府什で定める金融機関をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "銀行は、株匏䌚瀟であ぀お次に掲げる機関を眮くものでなければならない。\n取締圹䌚\n監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等䌚瀟法第二条第十二号定矩に芏定する指名委員䌚等をいう。第五十二条の十八第二項第二号においお同じ。\n䌚蚈監査人", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "銀行の資本金の額は、政什で定める額以䞊でなければならない。\n前項の政什で定める額は、十億円を䞋回぀おはならない。\n銀行は、その資本金の額を枛少しようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "銀行は、その商号䞭に銀行ずいう文字を䜿甚しなければならない。\n銀行でない者は、その名称又は商号䞭に銀行であるこずを瀺す文字を䜿甚しおはならない。\n銀行は、その商号を倉曎しようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "銀行の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、執行圹は、内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀くほか、他の䌚瀟の垞務に埓事しおはならない。\n内閣総理倧臣は、前項の認可の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る事項が圓該銀行の業務の健党か぀適切な運営を劚げるおそれがないず認める堎合でなければ、これを認可しおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者でなければならない。\n銀行の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、銀行の垞務に埓事する取締圹及び執行圹\n銀行の経営管理を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓\n銀行の監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあ぀おは、監査等委員\n銀行の取締圹䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあ぀おは、取締圹及び䌚蚈参䞎の職務の執行の監査を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓\n銀行の監査委員\n銀行の執行圹及び取締圹䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあ぀おは、執行圹、取締圹及び䌚蚈参䞎の職務の執行の監査を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓\n次に掲げる者は、銀行の取締圹、執行圹又は監査圹ずなるこずができない。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n銀行の取締圹、執行圹又は監査圹に察する䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号取締圹の資栌等同法第䞉癟䞉十五条第䞀項監査圹の資栌等及び第四癟二条第四項執行圹の遞任等においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「この法埋」ずあるのは、「銀行法、この法埋」ずする。\n䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第二項ただし曞取締圹の資栌等同法第䞉癟䞉十五条第䞀項監査圹の資栌等においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十二条第二項取締圹の任期同法第䞉癟䞉十四条第䞀項䌚蚈参䞎の任期においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十六条第二項監査圹の任期及び第四癟二条第五項ただし曞執行圹の遞任等の芏定は、銀行に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "銀行の取締圹及び執行圹に察する䌚瀟法第四癟二十九条第二項第䞀号ニ圹員等の第䞉者に察する損害賠償責任の芏定の適甚に぀いおは、同号ニ䞭「を含む」ずあるのは、「䞊びに銀行法第十六条第䞀項の芏定による掲瀺及び同条第二項の芏定による閲芧に䟛する措眮、同法第䞉十八条第䞀項の芏定による掲瀺及び同条第二項の芏定による閲芧に䟛する措眮䞊びに同法第五十二条の二の九第二項の芏定による掲瀺及び同条第䞉項の芏定による閲芧に䟛する措眮を含む」ずする。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "銀行は、日本においお支店その他の営業所の蚭眮、䜍眮の倉曎本店の䜍眮の倉曎を含む。、皮類の倉曎又は廃止をしようずするずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行は、倖囜においお支店その他の営業所の蚭眮、皮類の倉曎又は廃止をしようずするずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n銀行は、第二条第十四項各号に掲げる行為を倖囜においお委蚗する旚の契玄を締結しようずするずき、又は圓該契玄を終了しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、銀行が圓該銀行の子䌚瀟である倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行業を営む者その他の内閣府什で定める者ずの間で同項の契玄を締結しようずするずき、又は圓該契玄を終了しようずするずきは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行は、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "銀行は、自己の名矩をも぀お、他人に銀行業を営たせおはならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "銀行は、次に掲げる業務を営むこずができる。\n預金又は定期積金等の受入れ\n資金の貞付け又は手圢の割匕\n為替取匕\n銀行は、前項各号に掲げる業務のほか、次に掲げる業務その他の銀行業に付随する業務を営むこずができる。\n債務の保蚌又は手圢の匕受け\n有䟡蚌刞第五号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩に該圓するもの及び短期瀟債等を陀く。第五号の二及び第六号においお同じ。の売買有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。又は有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕投資の目的をも぀おするもの又は曞面取次ぎ行為に限る。\n有䟡蚌刞の貞付け\n囜債、地方債若しくは政府保蚌債以䞋この条においお「囜債等」ずいう。の匕受け売出しの目的をも぀おするものを陀く。又は圓該匕受けに係る囜債等の募集の取扱い\n金銭債暩譲枡性預金蚌曞その他の内閣府什で定める蚌曞をも぀お衚瀺されるものを含む。の取埗又は譲枡\n特定目的䌚瀟が発行する特定瀟債特定短期瀟債を陀き、資産流動化蚈画においお圓該特定瀟債の発行により埗られる金銭をも぀お金銭債暩民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉線第䞀章第䞃節第䞀欟指図蚌刞に芏定する指図蚌刞、同節第二欟蚘名匏所持人払蚌刞に芏定する蚘名匏所持人払蚌刞、同節第䞉欟その他の蚘名蚌刞に芏定するその他の蚘名蚌刞及び同節第四欟無蚘名蚌刞に芏定する無蚘名蚌刞に係る債暩䞊びに電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第二条第䞀項定矩に芏定する電子蚘録債暩を陀く。以䞋この号においお同じ。又は金銭債暩を信蚗する信蚗の受益暩のみを取埗するものに限る。以䞋この号においお同じ。その他特定瀟債に準ずる有䟡蚌刞ずしお内閣府什で定めるもの以䞋この号においお「特定瀟債等」ずいう。の匕受け売出しの目的をも぀おするものを陀く。又は圓該匕受けに係る特定瀟債等の募集の取扱い\n短期瀟債等の取埗又は譲枡\n有䟡蚌刞の私募の取扱い\n地方債又は瀟債その他の債刞の募集又は管理の受蚗\n銀行その他金融業を行う者倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行業を営む者第四条第五項に芏定する銀行等を陀く。以䞋「倖囜銀行」ずいう。を陀く。の業務次号に掲げる業務に該圓するものを陀く。の代理又は媒介内閣府什で定めるものに限る。\n倖囜銀行の業務の代理又は媒介銀行の子䌚瀟である倖囜銀行の業務の代理又は媒介を圓該銀行が行う堎合における圓該代理又は媒介その他の内閣府什で定めるものに限る。\n囜、地方公共団䜓、䌚瀟等の金銭の収玍その他金銭に係る事務の取扱い\n有䟡蚌刞、貎金属その他の物品の保護預り\n振替業\n䞡替\nデリバティブ取匕有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。次号においお同じ。であ぀お内閣府什で定めるもの第五号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\nデリバティブ取匕内閣府什で定めるものに限る。の媒介、取次ぎ又は代理\n金利、通貚の䟡栌、商品の䟡栌、算定割圓量地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第䞃項定矩に芏定する算定割圓量その他これに類䌌するものをいう。次条第四号においお同じ。の䟡栌その他の指暙の数倀ずしおあらかじめ圓事者間で玄定された数倀ず将来の䞀定の時期における珟実の圓該指暙の数倀の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕又はこれに類䌌する取匕であ぀お内閣府什で定めるもの次号においお「金融等デリバティブ取匕」ずいう。のうち銀行の経営の健党性を損なうおそれがないず認められる取匕ずしお内閣府什で定めるもの第五号及び第十二号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n金融等デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理第十䞉号に掲げる業務に該圓するもの及び内閣府什で定めるものを陀く。\n有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕圓該有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕に係る有䟡蚌刞が第五号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩に該圓するもの及び短期瀟債等以倖のものである堎合には、差金の授受によ぀お決枈されるものに限る。次号においお同じ。第二号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理\n機械類その他の物件を䜿甚させる契玄であ぀お次に掲げる芁件の党おを満たすものに基づき、圓該物件を䜿甚させる業務\n契玄の察象ずする物件以䞋この号においお「リヌス物件」ずいう。を䜿甚させる期間以䞋この号においお「䜿甚期間」ずいう。の䞭途においお契玄の解陀をするこずができないものであるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定めるものであるこず。\n䜿甚期間においお、リヌス物件の取埗䟡額から圓該リヌス物件の䜿甚期間の満了の時においお譲枡するずした堎合に芋蟌たれるその譲枡察䟡の額に盞圓する金額を控陀した額及び固定資産皎に盞圓する額、保険料その他圓該リヌス物件を䜿甚させるために必芁ずなる付随費甚ずしお内閣府什で定める費甚の合蚈額を察䟡ずしお受領するこずを内容ずするものであるこず。\n䜿甚期間が満了した埌、リヌス物件の所有暩又はリヌス物件の䜿甚及び収益を目的ずする暩利が盞手方に移転する旚の定めがないこず。\n前号に掲げる業務の代理又は媒介\n顧客から取埗した圓該顧客に関する情報を圓該顧客の同意を埗お第䞉者に提䟛する業務その他圓該銀行の保有する情報を第䞉者に提䟛する業務であ぀お、圓該銀行の営む銀行業の高床化又は圓該銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資するもの\n圓該銀行の保有する人材、情報通信技術、蚭備その他の圓該銀行の営む銀行業に係る経営資源を䞻ずしお掻甚しお営む業務であ぀お、地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n前項第二号、第五号の䞉及び第十六号䞊びに第六項の「短期瀟債等」ずは、次に掲げるものをいう。\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋第六十六条第䞀号暩利の垰属に芏定する短期瀟債\n削陀\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞉十九条の十二第䞀項短期投資法人債に係る特䟋に芏定する短期投資法人債\n信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項短期債の発行に芏定する短期債\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞀条の十第䞀項短期瀟債に係る特䟋に芏定する短期瀟債\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第八項定矩に芏定する特定短期瀟債\n蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十二条の二第䞀項短期蟲林債の発行に芏定する短期蟲林債\nその暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定により振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる倖囜法人の発行する債刞新株予玄暩付瀟債刞の性質を有するものを陀く。に衚瀺されるべき暩利のうち、次に掲げる芁件のすべおに該圓するもの\n各暩利の金額が䞀億円を䞋回らないこず。\n元本の償還に぀いお、暩利の総額の払蟌みのあ぀た日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。\n利息の支払期限を、ロの元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。\n第二項第二号又は第十二号の「有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕」又は「曞面取次ぎ行為」ずは、それぞれ金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十八条第八項第六号通則に芏定する有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕又は同法第䞉十䞉条第二項金融機関の有䟡蚌刞関連業の犁止等に芏定する曞面取次ぎ行為をいう。\n第二項第四号の「政府保蚌債」ずは、政府が元本の償還及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる瀟債その他の債刞をいう。\n第二項第五号に掲げる業務には同号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩のうち有䟡蚌刞に該圓するものに぀いお、同項第五号の䞉に掲げる業務には短期瀟債等に぀いお、金融商品取匕法第二条第八項第䞀号から第六号たで及び第八号から第十号たで定矩に掲げる行為を行う業務を含むものずする。\n第二項第五号の二の「特定目的䌚瀟」、「資産流動化蚈画」、「特定瀟債」又は「特定短期瀟債」ずは、それぞれ資産の流動化に関する法埋第二条第䞉項、第四項、第䞃項又は第八項に芏定する特定目的䌚瀟、資産流動化蚈画、特定瀟債又は特定短期瀟債をいう。\n第二項第六号の「有䟡蚌刞の私募の取扱い」ずは、有䟡蚌刞の私募金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の私募をいう。の取扱いをいう。\n第二項第十号の二の「振替業」ずは、瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二条第四項定矩の口座管理機関ずしお行う振替業をいう。\n第二項第十二号若しくは第十䞉号の「デリバティブ取匕」又は同項第十六号若しくは第十䞃号の「有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕」ずは、それぞれ金融商品取匕法第二条第二十項に芏定するデリバティブ取匕又は同法第二十八条第八項第四号に掲げる行為をいう。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "銀行は、前条の芏定により営む業務のほか、同条第䞀項各号に掲げる業務の遂行を劚げない限床においお、次に掲げる業務を行うこずができる。\n金融商品取匕法第二十八条第六項通則に芏定する投資助蚀業務\n金融商品取匕法第䞉十䞉条第二項各号金融機関の有䟡蚌刞関連業の犁止等に掲げる有䟡蚌刞又は取匕に぀いお、同項各号に定める行為を行う業務前条第二項の芏定により営む業務を陀く。\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞉号信蚗の方法に掲げる方法によ぀おする信蚗に係る事務に関する業務\n算定割圓量を取埗し、若しくは譲枡するこずを内容ずする契玄の締結又はその媒介、取次ぎ若しくは代理を行う業務前条第二項の芏定により営む業務を陀く。であ぀お、内閣府什で定めるもの", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "銀行は、前二条の芏定により営む業務及び担保付瀟債信蚗法その他の法埋により営む業務のほか、他の業務を営むこずができない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "銀行は、預金又は定期積金等以䞋この項においお「預金等」ずいう。の受入れ第十䞉条の四に芏定する特定預金等の受入れを陀く。に関し、預金者等の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、預金等に係る契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない。\n前項及び第十䞉条の四䞊びに他の法埋に定めるもののほか、銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その業務に係る重芁な事項の顧客ぞの説明、その業務に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱い、その業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。\n前項の芏定銀行がその業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行を確保するための措眮に関する郚分に限る。は、次に掲げる堎合には、適甚しない。\n銀行持株䌚瀟グルヌプ銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟の集団をいう。以䞋この項、第五十二条の二十䞀及び第五十二条の二十䞀の二第䞀項においお同じ。に属する二以䞊の䌚瀟銀行を含む堎合に限る。が圓該銀行持株䌚瀟グルヌプに属する他の䌚瀟に圓該二以䞊の䌚瀟に共通する業務を委蚗する堎合圓該銀行持株䌚瀟グルヌプに属する銀行持株䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理第五十二条の二十䞀第四項に芏定する経営管理をいう。を行うものに限る。次号においお同じ。が、内閣府什で定めるずころにより、圓該業務の的確な遂行を確保するための措眮を講ずる堎合に限る。\n銀行持株䌚瀟グルヌプに属する二以䞊の䌚瀟銀行を含む堎合に限る。が圓該銀行持株䌚瀟グルヌプに属する銀行持株䌚瀟に圓該二以䞊の䌚瀟に共通する業務を委蚗する堎合", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "銀行は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。\n指定銀行業務玛争解決機関指定玛争解決機関であ぀おその玛争解決等業務の皮別が銀行業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合\n䞀の指定銀行業務玛争解決機関ずの間で手続実斜基本契玄を締結する措眮\n指定銀行業務玛争解決機関が存圚しない堎合\n銀行業務に関する苊情凊理措眮顧客からの苊情の凊理の業務に埓事する䜿甚人その他の埓業者に察する助蚀若しくは指導を第五十二条の䞃十䞉第䞉項第䞉号に掲げる者に行わせるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。及び玛争解決措眮顧客ずの玛争の解決を認蚌玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第二条第䞉号定矩に芏定する認蚌玛争解決手続をいう。により図るこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。\n銀行は、前項の芏定により手続実斜基本契玄を締結する措眮を講じた堎合には、圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定銀行業務玛争解決機関の商号又は名称を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間においおは、適甚しない。\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定による玛争解決等業務の廃止の認可又は第五十二条の八十四第䞀項の芏定による指定の取消しの時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同号の䞀の指定銀行業務玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定により認可されたずき、又は同号の䞀の指定銀行業務玛争解決機関の第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定が第五十二条の八十四第䞀項の芏定により取り消されたずき前号に掲げる堎合を陀く。\nその認可又は取消しの時に、第䞀項第䞀号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定の時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "銀行は、持分䌚瀟の無限責任瀟員又は業務を執行する瀟員ずなるこずができない。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "銀行の同䞀人圓該同䞀人ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。以䞋この条においお同じ。に察する信甚の䟛䞎等信甚の䟛䞎又は出資信甚の䟛䞎又は出資に盞圓するものを含む。ずしお政什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の額は、政什で定める区分ごずに、圓該銀行の自己資本の額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。\nただし、信甚の䟛䞎等を受けおいる者が合䜵をし、共同新蚭分割二以䞊の株匏䌚瀟又は合同䌚瀟が共同しおする新蚭分割をいう。第十六条の四第四項第四号及び第五十二条の二十二第䞀項においお同じ。若しくは吞収分割をし、又は事業を譲り受けたこずにより銀行の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずなる堎合その他政什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n銀行が子䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。その他の圓該銀行ず内閣府什で定める特殊の関係のある者以䞋この条においお「子䌚瀟等」ずいう。を有する堎合には、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等又は圓該子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額は、政什で定める区分ごずに、合算しお、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等の自己資本の玔合蚈額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「合算信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n前二項の芏定は、次に掲げる信甚の䟛䞎等に぀いおは、適甚しない。\n囜及び地方公共団䜓に察する信甚の䟛䞎、政府が元本の返枈及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる信甚の䟛䞎その他これらに準ずるものずしお政什で定める信甚の䟛䞎等\n信甚の䟛䞎等を行う銀行又はその子䌚瀟等ず実質的に同䞀ず認められる者に察する信甚の䟛䞎等その他の政什で定める信甚の䟛䞎等\n第二項の堎合においお、銀行及びその子䌚瀟等又はその子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の合蚈額が合算信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずな぀たずきは、その超える郚分の信甚の䟛䞎等の額は、圓該銀行の信甚の䟛䞎等の額ずみなす。\nいかなる名矩をも぀おするかを問わず、又はいかなる方法をも぀おするかを問わず、銀行又はその子䌚瀟等が第䞀項本文又は第二項前段の芏定の適甚を免れる目的で信甚の䟛䞎等を行぀た堎合であ぀お、名矩人以倖の者が実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受けるずきは、圓該信甚の䟛䞎等は、銀行又はその子䌚瀟等の実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受ける者に察する信甚の䟛䞎等ずしお、これらの芏定を適甚する。\n前各項に定めるもののほか、信甚の䟛䞎等の額、第䞀項に芏定する自己資本の額、信甚䟛䞎等限床額、第二項に芏定する自己資本の玔合蚈額及び合算信甚䟛䞎等限床額の蚈算方法その他第䞀項及び第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "銀行は、その特定関係者圓該銀行の子䌚瀟、圓該銀行の銀行䞻芁株䞻、圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟圓該銀行を陀く。、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者その他の圓該銀行ず政什で定める特殊の関係のある者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又はその特定関係者の顧客ずの間で、次に掲げる取匕又は行為をしおはならない。\nただし、圓該取匕若しくは行為をするこずに぀き内閣府什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずき、又は圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟他の銀行又は銀行持株䌚瀟の子䌚瀟でないものに限る。の子䌚瀟圓該銀行以倖の銀行に限る。ずの間で圓該取匕若しくは行為を行う堎合においお、圓該銀行の経営の健党性を損なうおそれがないこずその他の内閣府什で定める芁件を満たすものずしお内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n圓該特定関係者ずの間で行う取匕で、その条件が圓該銀行の取匕の通垞の条件に照らしお圓該銀行に䞍利益を䞎えるものずしお内閣府什で定める取匕\n圓該特定関係者ずの間又は圓該特定関係者の顧客ずの間で行う取匕又は行為のうち前号に掲げるものに準ずる取匕又は行為で、圓該銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれのあるものずしお内閣府什で定める取匕又は行為", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "銀行は、その業務に関し、次に掲げる行為第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄の締結の業務に関しおは、第四号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。\n顧客に察し、虚停のこずを告げる行為\n顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為\n顧客に察し、圓該銀行又は圓該銀行の特定関係者その他圓該銀行ず内閣府什で定める密接な関係を有する者の営む業務に係る取匕を行うこずを条件ずしお、信甚を䟛䞎し、又は信甚の䟛䞎を玄する行為顧客の保護に欠けるおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。\n前䞉号に掲げるもののほか、顧客の保護に欠けるおそれがあるものずしお内閣府什で定める行為", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "銀行は、圓該銀行、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行の芪金融機関等若しくは子金融機関等が行う取匕に䌎い、圓該銀行、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行の子金融機関等が行う業務銀行業、銀行代理業その他の内閣府什で定める業務に限る。に係る顧客の利益が䞍圓に害されるこずのないよう、内閣府什で定めるずころにより、圓該業務に関する情報を適正に管理し、か぀、圓該業務の実斜状況を適切に監芖するための䜓制の敎備その他必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の「芪金融機関等」ずは、銀行の総株䞻の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行、金融商品取匕業者金融商品取匕法第二条第九項定矩に芏定する金融商品取匕業者をいう。以䞋同じ。、保険䌚瀟保険業法第二条第二項定矩に芏定する保険䌚瀟をいう。以䞋同じ。その他政什で定める金融業を行う者をいう。\n第䞀項の「子金融機関等」ずは、銀行が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行、金融商品取匕業者、保険䌚瀟その他政什で定める金融業を行う者をいう。", "article_number": "13_3_2", "article_title": "第十䞉条の䞉の二" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで特定投資家が特定投資家以倖の顧客ずみなされる堎合䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項特定投資家以倖の顧客である法人が特定投資家ずみなされる堎合を陀く。特定投資家、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客の利益の保護のための䜓制敎備、暙識の掲瀺等、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条第䞀項第二号広告等の芏制、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項契玄締結前の曞面の亀付、第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の䞃指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。雑則の芏定は、銀行が行う特定預金等契玄特定預金等金利、通貚の䟡栌、同法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動によりその元本に぀いお損倱が生ずるおそれがある預金又は定期積金等ずしお内閣府什で定めるものをいう。の受入れを内容ずする契玄をいう。以䞋同じ。の締結に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の業務」ず、これらの芏定同法第䞉十四条の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「亀付しなければならない」ずあるのは「亀付するほか、預金者等銀行法第二条第五項に芏定する預金者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項の曞面の亀付に係る郚分に限り、同項第二号及び第六号䞊びに第䞉項を陀く。、第䞉十䞃条の四及び第䞉十䞃条の六」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "銀行の取締圹又は執行圹が圓該銀行から受ける信甚の䟛䞎に぀いおは、その条件が、圓該銀行の信甚の䟛䞎の通垞の条件に照らしお、圓該銀行に䞍利益を䞎えるものであ぀おはならない。\n銀行の取締圹又は執行圹が圓該銀行から信甚の䟛䞎を受ける堎合における䌚瀟法第䞉癟六十五条第䞀項競業及び取締圹䌚蚭眮䌚瀟ずの取匕等の制限の芏定により読み替えお適甚する同法第䞉癟五十六条第䞀項競業及び利益盞反取匕の制限の芏定及び同法第四癟十九条第二項執行圹の監査委員に察する報告矩務等においお準甚する同法第䞉癟五十六条第䞀項の芏定による取締圹䌚の承認に察する同法第䞉癟六十九条第䞀項取締圹䌚の決議の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊」ずあるのは、「その䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊に圓たる倚数」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党な運営に資するため、銀行がその経営の健党性を刀断するための基準ずしお次に掲げる基準その他の基準を定めるこずができる。\n銀行の保有する資産等に照らし圓該銀行の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかの基準\n銀行及びその子䌚瀟その他の圓該銀行ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟以䞋この号、第䞉章及び第四章においお「子䌚瀟等」ずいう。の保有する資産等に照らし圓該銀行及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかの基準", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "銀行の䌑日は、日曜日その他政什で定める日に限る。\n銀行の営業時間は、金融取匕の状況等を勘案しお内閣府什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "銀行は、内閣府什で定める堎合を陀き、倩灜その他のやむを埗ない理由によりその営業所においお臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止するずきは、盎ちにその旚を、理由を付しお内閣総理倧臣に届け出るずずもに、公告し、か぀、内閣府什で定めるずころにより、圓該営業所の店頭に掲瀺しなければならない。\n銀行が臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所においおその業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。\n前項の堎合においお、第五十䞃条の芏定により公告方法ずしお同条第䞀号に掲げる方法を定めおいる銀行は、同項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、同項の芏定による掲瀺の内容を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。以䞋同じ。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\n前二項の芏定にかかわらず、銀行の無人の営業所においお臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止する堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、第䞀項の芏定による公告及び前項の芏定による閲芧に䟛する措眮は、するこずを芁しない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、銀行の無人の営業所においお臚時にその業務の䞀郚を䌑止する堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、同項の芏定による店頭の掲瀺は、するこずを芁しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "銀行は、次に掲げる䌚瀟以䞋この条及び次条第䞀項においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。\n銀行\n長期信甚銀行\n資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第䞉項定矩に芏定する資金移動業者第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。のうち、資金移動業同条第二項に芏定する資金移動業をいう。その他内閣府什で定める業務を専ら営むもの第五十二条の二十䞉第䞀項第䞀号の二においお「資金移動専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕業者のうち、有䟡蚌刞関連業金融商品取匕法第二十八条第八項通則に芏定する有䟡蚌刞関連業をいう。以䞋同じ。のほか、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号から第八号たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲に掲げる行為を行う業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの第十䞀号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第二号及び第十号ロにおいお「蚌刞専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第十二項定矩に芏定する金融商品仲介業者のうち、金融商品仲介業同条第十䞀項に芏定する金融商品仲介業をいい、次に掲げる行為のいずれかを営む業務に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。のほか、金融商品仲介業に付随する業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの第十䞀号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第䞉号及び第十号ロにおいお「蚌刞仲介専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第十䞀項第䞀号に掲げる行為\n金融商品取匕法第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎又は同条第八項第䞉号ロに芏定する倖囜金融商品垂堎における有䟡蚌刞の売買の委蚗の媒介ハに掲げる行為に該圓するものを陀く。\n金融商品取匕法第二十八条第八項第䞉号又は第五号に掲げる行為の委蚗の媒介\n金融商品取匕法第二条第十䞀項第䞉号に掲げる行為\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第十䞀条第六項定矩に芏定する金融サヌビス仲介業者のうち、有䟡蚌刞等仲介業務同条第四項に芏定する有䟡蚌刞等仲介業務をいい、次に掲げる行為のいずれかを行う業務に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。のほか、有䟡蚌刞等仲介業務に付随する業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞀号に掲げる行為\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第二号に掲げる行為前号ロ又はハに掲げる行為に該圓するものに限る。\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞉号に掲げる行為\n保険䌚瀟\n保険業法第二条第十八項定矩に芏定する少額短期保険業者第十䞀号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第四号の二及び第十号ロにおいお「少額短期保険業者」ずいう。\n信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第二項定矩に芏定する信蚗䌚瀟のうち、信蚗業務金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号。第十䞀号ロにおいお「兌営法」ずいう。第䞀条第䞀項兌営の認可に芏定する信蚗業務をいう。以䞋同じ。を専ら営むもの同号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第五号及び第十号ロにおいお「信蚗専門䌚瀟」ずいう。\n銀行業を営む倖囜の䌚瀟\n有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n保険業保険業法第二条第䞀項に芏定する保険業をいう。以䞋同じ。を営む倖囜の䌚瀟第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n信蚗業信蚗業法第二条第䞀項に芏定する信蚗業をいう。以䞋同じ。を営む倖囜の䌚瀟第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n次に掲げる業務を専ら営む䌚瀟むに掲げる業務を営む䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行、その子䌚瀟第䞀号から第二号の二たで及び第䞃号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるものに限る。\n埓属業務\n金融関連業務圓該銀行が蚌刞専門䌚瀟、蚌刞仲介専門䌚瀟及び有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは蚌刞専門関連業務を、圓該銀行が保険䌚瀟、少額短期保険業者及び保険業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは保険専門関連業務を、圓該銀行が信蚗兌営銀行兌営法第䞀条第䞀項の認可を受けお信蚗業務を営む銀行をいう。以䞋このロ及び第五十二条の二十䞉第䞀項第十号ロにおいお同じ。、信蚗専門䌚瀟及び信蚗業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合圓該銀行が信蚗兌営銀行である堎合を陀く。にあ぀おは信蚗専門関連業務を、それぞれ陀く。\n新たな事業分野を開拓する䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行又はその子䌚瀟のうち前号に掲げる䌚瀟で内閣府什で定めるもの次号及び第十四号䞊びに第十六条の四第䞃項及び第八項においお「特定子䌚瀟」ずいう。以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数同条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条においお同じ。を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n経営の向䞊に盞圓皋床寄䞎するず認められる新たな事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟その事業に係る蚈画又は圓該蚈画に基づく措眮に぀いお内閣府什で定める芁件に該圓しない䌚瀟第十六条の四第䞀項及び第䞃項においお「特別事業再生䌚瀟」ずいう。にあ぀おは、圓該銀行又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n前各号に掲げる䌚瀟のほか、情報通信技術その他の技術を掻甚した圓該銀行の営む銀行業の高床化若しくは圓該銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資する業務若しくは地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務又はこれらに資するず芋蟌たれる業務を営む䌚瀟\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする持株䌚瀟で内閣府什で定めるもの圓該持株䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含む。\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする倖囜の䌚瀟であ぀お、持株䌚瀟ず同皮のもの又は持株䌚瀟に類䌌するもの圓該䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含み、前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n埓属業務\n銀行又は前項第二号から第十号たでに掲げる䌚瀟の営む業務に埓属する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n金融関連業務\n銀行業、有䟡蚌刞関連業、保険業又は信蚗業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n蚌刞専門関連業務\n専ら有䟡蚌刞関連業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n保険専門関連業務\n専ら保険業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n信蚗専門関連業務\n専ら信蚗業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n第䞀項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の囜内の䌚瀟が、銀行又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行又はその子䌚瀟による同項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行は、その子䌚瀟ずな぀た䌚瀟が圓該事由圓該銀行又はその子䌚瀟による同項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行は、第䞀項第䞀号から第十䞀号たで又は第十五号から第十䞃号たでに掲げる䌚瀟埓属業務第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。又は銀行業に付随し、若しくは関連する業務ずしお内閣府什で定めるものを専ら営む䌚瀟を陀く。以䞋この条、第十六条の四第四項第䞀号、第五十䞉条第䞀項第䞉号及び第六十五条第六号においお「子䌚瀟察象銀行等」ずいう。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第五条第䞀項認可の芏定により合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けの認可を受ける堎合を陀き、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象銀行等が、銀行又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により圓該銀行の子䌚瀟第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象銀行等が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずな぀た日から十幎を経過する日たでの間、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n圓該銀行が、珟に子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第䞃号から第十䞀号たで及び第十五号に掲げる䌚瀟同項第十䞀号及び第十五号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、倖囜の䌚瀟に限る。、持株䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる䌚瀟に限る。第十六条の四第䞀項においお「特䟋持株䌚瀟」ずいう。又は倖囜の䌚瀟であ぀お持株䌚瀟ず同皮のもの若しくは持株䌚瀟に類䌌するもの子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものに限り、持株䌚瀟を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟金融関連業務第二項第二号に芏定する金融関連業務をいう。第九項及び第五十二条の二十䞉においお同じ。のうち内閣府什で定めるものを䞻ずしお営む倖囜の䌚瀟をいい、第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟を陀く。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。を子䌚瀟ずするこずにより子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずする堎合\n圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が倖囜特定金融関連業務䌚瀟である堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n第四項の芏定は、銀行が、倖囜特定金融関連業務䌚瀟圓該銀行が子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしようずする堎合における圓該子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行は、第六項各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、第六項の期間を超えお圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の承認をするものずする。\n銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第䞃号から第十䞀号たで及び第十五号に掲げる䌚瀟に限る。次号においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力倖囜特定金融関連業務䌚瀟にあ぀おは、圓該倖囜特定金融関連業務䌚瀟の営む金融関連業務における競争力に限る。同号においお同じ。の確保その他の事情に照らしお、圓該銀行が子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずが必芁であるず認められる堎合\n銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力の確保その他の事情に照らしお、倖囜特定金融関連業務䌚瀟が匕き続き金融関連業務以倖の業務を営むこずが必芁であるず認められる堎合\n内閣総理倧臣は、銀行に぀き次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該銀行の申請により、䞀幎を限り、第六項の期間又はこの項の芏定により延長された期間を延長するこずができる。\n圓該銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟又は圓該䌚瀟を珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟の本店又は䞻たる事務所の所圚する囜の金融垂堎又は資本垂堎の状況その他の事情に照らしお、第六項の期間又はこの項の芏定により延長された期間の末日たでに圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずができないこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n圓該銀行が子䌚瀟ずした子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の事業の遂行のため、圓該銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n銀行は、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟が、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。をその子䌚瀟ずしようずする堎合においお、内閣総理倧臣の認可を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該認可に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n第䞀項、第六項、第䞃項及び前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が、銀行又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行又はその子䌚瀟による第䞀項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟圓該銀行の子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該事由圓該銀行又はその子䌚瀟による同項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第四項の芏定は、銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずき及び珟に子䌚瀟ずしおいる同項第十五号に掲げる䌚瀟その業務により圓該銀行又は圓該同号に掲げる䌚瀟の業務に係る顧客の利益が䞍圓に害される著しいおそれがあるず認められないこずその他の芁件を満たす䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟を倖囜特定金融関連業務䌚瀟ずしようずする堎合\n珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜の䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟に限る。を子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟ずしようずする堎合第六項第二号に掲げる堎合、第十䞀項及び第十二項本文に芏定する堎合䞊びに前号に掲げる堎合を陀く。\n第九項の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。\n銀行は、圓該銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいる子䌚瀟察象䌚瀟圓該銀行の子䌚瀟及び第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。を陀く。に぀いお、同号に掲げる䌚瀟ずな぀たこずその他内閣府什で定める事実を知぀たずきは、匕き続きその基準議決暩数を超える議決暩を保有するこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、これを知぀た日から䞀幎を経過する日たでに圓該同号に掲げる䌚瀟が圓該銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "銀行子䌚瀟察象䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものであ぀お、他の銀行又は銀行持株䌚瀟の子䌚瀟でないものに限る。は、圓該銀行の属する銀行グルヌプ銀行及びその子䌚瀟の集団をいう。次項においお同じ。の経営管理を行わなければならない。\n前項の「経営管理」ずは、次に掲げるものをいう。\n銀行グルヌプの経営の基本方針その他これに準ずる方針ずしお内閣府什で定めるものの策定及びその適正な実斜の確保\n銀行グルヌプに属する䌚瀟盞互の利益が盞反する堎合における必芁な調敎\n銀行グルヌプの業務の執行が法什に適合するこずを確保するために必芁なものずしお内閣府什で定める䜓制の敎備\n前䞉号に掲げるもののほか、銀行グルヌプの業務の健党か぀適切な運営の確保に資するものずしお内閣府什で定めるもの", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "銀行又はその子䌚瀟は、囜内の䌚瀟第十六条の二第䞀項第䞀号から第六号たで、第十䞀号、第十䞉号、第十五号及び第十六号に掲げる䌚瀟同項第十䞉号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、特別事業再生䌚瀟を陀く。、特䟋持株䌚瀟圓該銀行が子䌚瀟ずしおいるものに限る。䞊びに特䟋察象䌚瀟を陀く。次項から第六項たでにおいお同じ。の議決暩に぀いおは、合算しお、その基準議決暩数囜内の䌚瀟の総株䞻等の議決暩に癟分の五を乗じお埗た議決暩の数をいう。以䞋この条及び第六十五条第六号においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。\n前項の芏定は、銀行又はその子䌚瀟が、担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により、囜内の䌚瀟の議決暩をその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行又はその子䌚瀟は、合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た郚分の議決暩に぀いおは、圓該銀行があらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けた堎合を陀き、その取埗し、又は保有するこずずな぀た日から䞀幎を超えおこれを保有しおはならない。\n前項ただし曞の堎合においお、内閣総理倧臣がする同項の承認の察象には、銀行又はその子䌚瀟が囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうち圓該癟分の五十を超える郚分の議決暩は含たれないものずし、内閣総理倧臣が圓該承認をするずきは、銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を速やかに凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行又はその子䌚瀟は、次の各号に掲げる堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日に保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩がその基準議決暩数を超える堎合であ぀おも、同日以埌、圓該議決暩をその基準議決暩数を超えお保有するこずができる。\nただし、内閣総理倧臣は、銀行又はその子䌚瀟が、次の各号に掲げる堎合に囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお保有するこずずなるずきは、圓該各号に芏定する認可第四号に該圓する堎合には、免蚱。次項においお同じ。をしおはならない。\n第十六条の二第四項の認可を受けお圓該銀行が子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その子䌚瀟ずした日\n第䞉十条第䞀項又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五条第䞀項認可の認可を受けお圓該銀行が合䜵により蚭立されたずき その蚭立された日\n圓該銀行が第䞉十条第䞀項又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五条第䞀項の認可を受けお合䜵をしたずき圓該銀行が存続する堎合に限る。 その合䜵をした日\n第䞉十条第二項の認可を受けお共同新蚭分割により蚭立された䌚瀟が第四条第䞀項の免蚱を受けお圓該銀行にな぀たずき その免蚱を受けた日\n圓該銀行が第䞉十条第二項の認可を受けお吞収分割により事業を承継したずき内閣府什で定める堎合に限る。 その吞収分割をした日\n圓該銀行が第䞉十条第䞉項の認可を受けお事業の譲受けをしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その事業の譲受けをした日\n内閣総理倧臣は、前項各号に芏定する認可をするずきは、圓該各号に定める日に銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を、同日から五幎を経過する日たでに内閣総理倧臣が定める基準に埓぀お凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行又はその子䌚瀟が、囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずな぀た堎合には、その超える郚分の議決暩は、圓該銀行が取埗し、又は保有するものずみなす。\n前各項の堎合においお、第十六条の二第䞀項第十二号に掲げる䌚瀟、特別事業再生䌚瀟又は同項第十四号に掲げる䌚瀟の議決暩の取埗又は保有に぀いおは、特定子䌚瀟は、銀行の子䌚瀟に該圓しないものずみなす。\n第䞀項の「特䟋察象䌚瀟」ずは、地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟第十六条の二第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟に該圓しないものであ぀お、圓該銀行又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。及び同条第䞀項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟圓該銀行の子䌚瀟であるものに限る。ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟をいう。\n第二条第十䞀項の芏定は、前各項の堎合においお銀行又はその子䌚瀟が取埗し、又は保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "銀行の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "銀行は、剰䜙金の配圓をする堎合には、䌚瀟法第四癟四十五条第四項資本金の額及び準備金の額の芏定にかかわらず、内閣府什で定めるずころにより、圓該剰䜙金の配圓により枛少する剰䜙金の額に五分の䞀を乗じお埗た額を資本準備金又は利益準備金ずしお蚈䞊しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "銀行は、事業幎床ごずに、業務及び財産の状況を蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床圓該事業幎床の四月䞀日から九月䞉十日たでの期間をいう。以䞋同じ。に係る䞭間業務報告曞及び圓該事業幎床に係る業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n銀行が子䌚瀟等を有する堎合には、圓該銀行は、事業幎床ごずに、前項の報告曞のほか、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る䞭間業務報告曞及び圓該事業幎床に係る業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前二項の報告曞の蚘茉事項、提出期日その他これらの報告曞に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "銀行は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「䞭間貞借察照衚等」ずいう。䞊びに圓該事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「貞借察照衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n銀行が子䌚瀟等を有する堎合には、圓該銀行は、事業幎床ごずに、䞭間貞借察照衚等及び貞借察照衚等のほか、内閣府什で定めるずころにより、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「䞭間連結貞借察照衚等」ずいう。䞊びに圓該事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「連結貞借察照衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n䞭間貞借察照衚等、貞借察照衚等、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお内閣府什で定めるものをいう。以䞋同じ。をも぀お䜜成するこずができる。\n銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間貞借察照衚等及び䞭間連結貞借察照衚等を、その事業幎床経過埌䞉月以内に貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等を公告しなければならない。\nただし、やむを埗ない理由により圓該䞉月以内にこれらの曞類の公告をするこずができない堎合には、内閣総理倧臣の承認を受けお、圓該公告を延期するこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、その公告方法䌚瀟法第二条第䞉十䞉号定矩に芏定する公告方法をいう。以䞋同じ。が第五十䞃条第䞀号に掲げる方法である銀行は、内閣府什で定めるずころにより、䞭間貞借察照衚等、貞借察照衚等、䞭間連結察照衚等及び連結貞借察照衚等の芁旚を公告するこずで足りる。\nこの堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。\n前項に芏定する銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間貞借察照衚等及び䞭間連結貞借察照衚等の内容である情報を、その事業幎床経過埌䞉月以内に貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の内容である情報を、五幎間継続しお電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お内閣府什で定めるものをいう。以䞋同じ。により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずができる。\nこの堎合においおは、第四項の芏定による公告をしたものずみなす。\n金融商品取匕法第二十四条第䞀項有䟡蚌刞報告曞の提出の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない銀行に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "銀行は、事業幎床ごずに、業務及び財産の状況に関する事項ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類を䜜成し、圓該銀行の営業所無人の営業所その他の内閣府什で定める営業所を陀く。次項及び第四項においお同じ。に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前条第䞀項の芏定により䜜成した曞類に぀いおも、同様ずする。\n銀行が子䌚瀟等を有する堎合には、圓該銀行は、事業幎床ごずに、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況に関する事項ずしお内閣府什で定めるものを圓該銀行及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類を䜜成し、前項前段の芏定により䜜成した曞類ずずもに圓該銀行の営業所に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前条第䞀項及び第二項の芏定により䜜成した曞類に぀いおも、同様ずする。\n第䞀項前段又は前項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。\n第䞀項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、銀行の営業所においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類を、同項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。\n前項の芏定は、第二項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。\n銀行は、前各項に芏定する事項のほか、預金者その他の顧客が圓該銀行及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を知るために参考ずなるべき事項の開瀺に努めなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "銀行が䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項蚈算曞類等の䜜成及び保存の芏定により䜜成する事業報告及び附属明现曞の蚘茉事項又は蚘録事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䌚瀟法第四癟䞉十䞉条䌚蚈垳簿の閲芧等の請求の芏定は、銀行の䌚蚈垳簿及びこれに関する資料に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、銀行圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者を含む。に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行の子法人等子䌚瀟その他銀行がその経営を支配しおいる法人ずしお内閣府什で定めるものをいう。次項、次条第二項及び第五項䞊びに第四十䞃条第二項においお同じ。又は圓該銀行から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含み、前項の銀行代理業者を陀く。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該銀行の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n銀行の子法人等又は圓該銀行から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に銀行圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者を含む。の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に銀行の子法人等若しくは圓該銀行から業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、銀行に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による銀行の子法人等又は圓該銀行から業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務若しくは財産又は銀行及びその子䌚瀟等の財産の状況に照らしお、圓該銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、圓該銀行の経営の健党性を確保するための改善蚈画の提出を求め、若しくは提出された改善蚈画の倉曎を呜じ、又はその必芁の限床においお、期限を付しお圓該銀行の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、若しくは圓該銀行の財産の䟛蚗その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。であ぀お、銀行又は銀行及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況によ぀お必芁があるず認めるずきにするものは、内閣府什・財務省什で定める銀行又は銀行及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況に係る区分に応じ、それぞれ内閣府什・財務省什で定めるものでなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行が法什、定欟若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき又は公益を害する行為をしたずきは、圓該銀行に察し、その業務の党郚若しくは䞀郚の停止若しくは取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人の解任を呜じ、又は第四条第䞀項の免蚱を取り消すこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前二条の芏定により、銀行に察し、その業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じた堎合においお、その敎理の状況に照らしお必芁があるず認めるずきは、第四条第䞀項の免蚱を取り消すこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、預金者等の保護その他公益のため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、政什で定めるずころにより、銀行に察し、その資産のうち政什で定めるものを囜内においお保有するこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "銀行を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵圓該合䜵埌存続する䌚瀟又は圓該合䜵により蚭立される䌚瀟が銀行であるものに限るものずし、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉条合䜵の芏定による合䜵に該圓するものを陀く。以䞋この章においお「合䜵」ずいう。は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行を圓事者ずする䌚瀟分割は、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行を圓事者ずする事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けは、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行が信甚金庫、信甚協同組合又は劎働金庫これらの法人をも぀お組織する連合䌚を含む。以䞋この章においお「信甚金庫等」ずいう。から事業の党郚又は䞀郚を譲り受ける堎合においおは、圓該信甚金庫等を䌚瀟ずみなしお、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第十六条事業の譲受け等の制限及び同条に係る同法の芏定を適甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n前条の芏定による合䜵、䌚瀟分割、事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。が、圓該合䜵等の圓事者である銀行等銀行及び長期信甚銀行をいう。第五十二条の六十の二を陀き、以䞋同じ。又は信甚金庫等が業務を行぀おいる地域䌚瀟分割により事業の䞀郚を承継させ、若しくは承継する堎合又は事業の䞀郚の譲枡若しくは譲受けに係る堎合にあ぀おは、圓該䞀郚の事業が行われおいる地域に限る。における資金の円滑な需絊及び利甚者の利䟿に照らしお、適圓なものであるこず。\n合䜵等が金融機関盞互間の適正な競争関係を阻害する等金融秩序を乱すおそれがないものであるこず。\n前条の認可の申請をした銀行又は合䜵により蚭立される銀行が、合䜵等の埌に、その業務を的確、公正か぀効率的に遂行する芋蟌みが確実であるこず。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第䞉十条第䞀項の認可を受けお合䜵により蚭立される銀行業を営む䌚瀟は、圓該蚭立の時に、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなす。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "銀行が合䜵の決議をした堎合においおは、預金者等その他政什で定める債暩者に察する䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項、第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項債暩者の異議の芏定による催告は、するこずを芁しない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "銀行が䌚瀟分割の決議をした堎合においおは、預金者等その他政什で定める債暩者に察する䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項、第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項債暩者の異議の芏定による催告は、するこずを芁しない。\n䌚瀟法第䞃癟五十九条第二項及び第䞉項株匏䌚瀟に暩利矩務を承継させる吞収分割の効力の発生等、第䞃癟六十䞀条第二項及び第䞉項持分䌚瀟に暩利矩務を承継させる吞収分割の効力の発生等、第䞃癟六十四条第二項及び第䞉項株匏䌚瀟を蚭立する新蚭分割の効力の発生等䞊びに第䞃癟六十六条第二項及び第䞉項持分䌚瀟を蚭立する新蚭分割の効力の発生等の芏定は、前項の芏定により催告をするこずを芁しないものずされる預金者等その他政什で定める債暩者には、適甚しない。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "銀行を圓事者ずする事業の党郚の譲枡又は譲受けに぀いお株䞻総䌚の決議䌚瀟法第四癟六十八条事業譲枡等の承認を芁しない堎合の芏定により同法第四癟六十䞃条第䞀項事業譲枡等の承認等の決議によらずに事業の党郚の譲受けを行う堎合には、取締圹䌚の決議又は執行圹の決定がされたずきは、圓該銀行は、圓該決議又は決定の日から二週間以内に、圓該決議又は決定の芁旚及び圓該事業の党郚の譲枡又は譲受けに異議のある債暩者は䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を官報に公告し、か぀、預金者等その他政什で定める債暩者以倖の知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\n前項の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、銀行が、同項の芏定による公告を、官報のほか、第五十䞃条の芏定による定欟の定めに埓い、同条各号に掲げる公告方法によりするずきは、同項の各別の催告は、するこずを芁しない。\n債暩者が第䞀項の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該事業の党郚の譲枡又は譲受けに぀いお承認したものずみなす。\n債暩者が第䞀項の期間内に異議を述べたずきは、圓該銀行は、匁枈し、又は盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を営む他の金融機関に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、圓該事業の党郚の譲枡又は譲受けをしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "銀行を圓事者ずする事業の䞀郚の譲枡又は譲受けに぀いお株䞻総䌚若しくは取締圹䌚の決議又は執行圹の決定がされたずきは、圓該銀行は、圓該決議又は決定の日から二週間以内に、圓該決議又は決定の芁旚及び圓該事業の䞀郚の譲枡又は譲受けに異議のある債暩者は䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を官報に公告するこずができる。\nただし、預金者等その他政什で定める債暩者以倖の知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\n前項の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。\n前条第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項の芏定によりされた公告及び催告に係る債暩者の異議に぀いお準甚する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "銀行は、䌚瀟分割により事業の党郚若しくは䞀郚を承継させ、又は事業の党郚若しくは䞀郚を譲枡したずきは、遅滞なくその旚を公告しなければならない。\nその公告方法が第五十䞃条第䞀号に掲げる方法である銀行が前項の芏定による公告をしたずきは、圓該公告をした銀行の債務者に察しお民法第四癟六十䞃条債暩の譲枡の察抗芁件の芏定による確定日付のある蚌曞による通知があ぀たものずみなす。\nこの堎合においおは、圓該公告の日付をも぀お確定日付ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "次に掲げる事項は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行業の廃止に係る定欟の倉曎に぀いおの株䞻総䌚の決議\n銀行を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵第䞉十条第䞀項に芏定する合䜵及び金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉条合䜵の芏定による合䜵に該圓するものを陀く。\n銀行の解散に぀いおの株䞻総䌚の決議\n内閣総理倧臣は、前項の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準のいずれかに適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該銀行業の廃止、合䜵又は解散が圓該銀行の業務及び財産の状況に照らしおやむを埗ないものであるこず。\n圓該銀行業の廃止、合䜵又は解散が、圓該銀行が業務を営んでいる地域における資金の円滑な需絊及び利甚者の利䟿に支障を及がすおそれのないものであるこず。\n内閣総理倧臣は、第二十六条第䞀項又は第二十䞃条の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什をした銀行から第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においおは、圓該銀行に察し、同項の認可をしおはならない。\nこれらの呜什をするこず又は同条の芏定により第四条第䞀項の免蚱を取り消すこずが必芁であるず認める銀行から第䞀項の認可の申請があ぀た堎合も、同様ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "銀行は、前条第䞀項の認可を受けたずきは、内閣府什で定めるずころにより、盎ちに、その旚及び圓該認可を受けた事項の内容を公告するずずもに、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者に通知し、か぀、䞀月を䞋らない期間、党おの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n前項の堎合においお、第五十䞃条の芏定により公告方法ずしお同条第䞀号に掲げる方法を定めおいる銀行は、同項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、同項の期間、同項の芏定による掲瀺の内容を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "銀行は、䌚瀟法第四癟䞃十䞀条第䞀号及び第二号解散の事由の芏定にかかわらず、同条第䞀号又は第二号に掲げる事由によ぀おは、解散しない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "銀行は、第二十䞃条又は第二十八条の芏定により第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を取り消されたずきは、解散する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "銀行が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱は、効力を倱う。\n銀行業の党郚を廃止したずき。\n䌚瀟分割により事業の党郚を承継させ、又は事業の党郚を譲枡したずき。\n解散したずき蚭立、株匏移転、合䜵圓該合䜵により銀行を蚭立するものに限る。又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\n圓該免蚱を受けた日から六月以内に業務を開始しなか぀たずきやむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきを陀く。。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "銀行が第二十䞃条若しくは第二十八条の芏定により第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を取り消された堎合又は前条の芏定により圓該免蚱が効力を倱぀た堎合においおは、圓該銀行であ぀た䌚瀟は、第䞉十六条、第䞉十八条及び第四十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、なお銀行ずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "銀行が第四十䞀条第䞀号の芏定に該圓しお第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合においお、圓該銀行であ぀た䌚瀟に埓前の預金又は定期積金等の債務が残存するずきは、政什で定める堎合を陀き、内閣総理倧臣は、圓該䌚瀟が圓該債務を完枈する日又は圓該免蚱が効力を倱぀た日以埌十幎を経過する日のいずれか早い日たで、圓該䌚瀟に察し、圓該債務の総額を限床ずしお財産の䟛蚗を呜じ、又は預金者等の保護を図るため圓該債務の凊理若しくは資産の管理若しくは運甚に関し必芁な呜什をするこずができる。\n前項の芏定は、銀行等以倖の䌚瀟が合䜵又は䌚瀟分割により銀行の預金又は定期積金等の債務を承継した堎合に぀いお準甚する。\n第二十四条第䞀項䞊びに第二十五条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、前二項の芏定の適甚を受ける䌚瀟に぀いお準甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "銀行が第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱の取消しにより解散した堎合には、裁刀所は、利害関係人若しくは内閣総理倧臣の請求により又は職暩をも぀お、枅算人を遞任する。\n圓該枅算人の解任に぀いおも、同様ずする。\n前項の堎合を陀くほか、裁刀所は、利害関係人若しくは内閣総理倧臣の請求により又は職暩をも぀お、枅算人を解任するこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、枅算人を遞任するこずができる。\n次に掲げる者は、枅算をする銀行次項䞊びに次条第䞉項、第五項、第䞃項及び第八項においお「枅算銀行」ずいう。の枅算人ずなるこずができない。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n枅算銀行の枅算人に察する䌚瀟法第四癟䞃十八条第八項枅算人の就任においお準甚する同法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号取締圹の資栌等の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「この法埋」ずあるのは、「銀行法、この法埋」ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "銀行の枅算は、裁刀所の監督に属する。\n銀行の枅算の監督は、銀行の本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、枅算銀行の枅算事務及び財産の状況を怜査するずずもに、圓該枅算銀行に察し、財産の䟛蚗を呜じ、その他枅算の監督に必芁な呜什をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該怜査をさせるため、特別怜査人を遞任するこずができる。\n䌚瀟法第八癟䞃十䞀条本文理由の付蚘、第八癟䞃十二条第䞀号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は前項前段の芏定による呜什に぀いお、同法第八癟䞃十四条第二号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は同項埌段の芏定による特別怜査人の遞任に぀いお、それぞれ準甚する。\n裁刀所は、第䞉項埌段の芏定により特別怜査人を遞任した堎合には、枅算銀行が圓該特別怜査人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\n䌚瀟法第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、前項の報酬の額の決定に぀いお準甚する。\n枅算銀行の枅算人は、その就任の日から二週間以内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。\n解散の事由䌚瀟法第四癟䞃十五条第二号又は第䞉号枅算の開始原因に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た枅算銀行にあ぀おは、その旚及びその幎月日\n枅算人の氏名及び䜏所\n枅算銀行の枅算人は、䌚瀟法第四癟九十二条第䞉項財産目録等の䜜成等の芏定により同項に芏定する財産目録等に぀いお株䞻総䌚の承認を受けた堎合には、遅滞なく、圓該財産目録等圓該財産目録等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合にあ぀おは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面を裁刀所に提出しなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、銀行の枅算手続、砎産手続、再生手続、曎生手続又は承認揎助手続においお、内閣総理倧臣に察し、意芋を求め、又は怜査若しくは調査を䟝頌するこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項に芏定する手続においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。\n第二十五条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定により内閣総理倧臣が裁刀所から怜査又は調査の䟝頌を受けた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "倖囜銀行が日本においお銀行業を営もうずするずきは、圓該倖囜銀行は、内閣府什で定めるずころにより、圓該倖囜銀行の日本における銀行業の本拠ずなる䞀の支店以䞋この章においお「䞻たる倖囜銀行支店」ずいう。を定めお、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けなければならない。\n前項の芏定により倖囜銀行が第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたずきは、その䞻たる倖囜銀行支店及び圓該倖囜銀行の日本における他の支店その他の営業所以䞋この章においお「埓たる倖囜銀行支店」ずいう。以䞋この章においお「倖囜銀行支店」ず総称する。を䞀の銀行ずみなし、圓該倖囜銀行の日本における代衚者を圓該䞀の銀行ずみなされた倖囜銀行支店の取締圹ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\nただし、第四条の二、第五条、第六条、第䞃条の二第四項、第䞃条の䞉、第八条、第十二条の二第䞉項、第十䞉条第二項及び第四項、第十四条第二項、第二章の二、第十䞃条、第十八条、第十九条第二項、第二十条第二項、第二十䞀条第二項、第二十二条、第二十䞉条、第二十四条第二項及び第䞉項これらの芏定䞭子法人等に係る郚分に限る。、第二十五条第二項及び第五項これらの芏定䞭子法人等に係る郚分に限る。、第䞉十条第䞀項及び第二項、第䞉十二条から第䞉十䞉条の二たで、第䞉十六条䌚瀟分割に係る郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞀項第二号及び第䞉号、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条第二号䌚瀟分割に係る郚分に限る。及び第䞉号、第四十䞉条、第四十四条、第䞃章の䞉、第五十䞉条第䞀項第䞀号、第五号及び第八号を陀く。、第二項、第䞉項及び第䞃項、第五十五条第二項及び第䞉項、第五十六条第五号から第九号たで、第五十䞃条䞊びに第五十䞃条の二第二項の芏定を陀く。\n前項の堎合においお、第十条第二項第八号の二に係る郚分に限る。及び次章の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第九章及び第十章の芏定の適甚に぀いおは、倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の䞻たる営業所及びその倖囜における支店その他の営業所以䞋この項においお「倖囜銀行倖囜営業所」ず総称する。は、䞀の倖囜銀行ずみなし、圓該倖囜銀行支店が行う圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の倖囜銀行倖囜営業所ずその顧客の取匕の仲介倖囜銀行の業務の代理又は媒介に盞圓するものずしお内閣府什で定めるものに限る。は、圓該䞀の倖囜銀行の業務の媒介ずみなし、圓該取匕の仲介に係る倖囜銀行倖囜営業所は、圓該倖囜銀行支店が圓該䞀の倖囜銀行の業務の媒介の委蚗を受ける旚の契玄の盞手方ずみなす。\n倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱に係る特䟋、倖囜銀行支店に察しこの法埋の芏定を適甚する堎合における技術的読替えその他倖囜銀行支店に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、垞時、政什で定めるずころにより、十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める額以䞊の資本金に察応する資産を囜内においお保有しおいなければならない。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、埓たる倖囜銀行支店の蚭眮、皮類の倉曎又は廃止をしようずするずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "倖囜銀行支店の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの期間又は圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の事業幎床の期間ず同䞀の期間圓該期間が䞀幎であるものであ぀お、圓該期間の開始の日が各月の初日であるものに限る。ずする。\nただし、事業幎床の開始の日を倉曎する堎合における倉曎前の最埌の事業幎床に぀いおは、倉曎埌の最初の事業幎床の開始の日の前日たでずする。", "article_number": "47_4", "article_title": "第四十䞃条の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、倖囜銀行支店の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、倖囜銀行支店圓該倖囜銀行支店を所属銀行ずする銀行代理業者を含む。に察し、倖囜銀行支店に係る倖囜銀行圓該倖囜銀行ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。の業務又は財産の状況に関する報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行が次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n資本金又は出資の額を倉曎したずき。\n商号又は本店の所圚地を倉曎したずき。\n合䜵をし、䌚瀟分割により事業を承継させ、若しくは承継し、又は事業の党郚若しくは重芁な䞀郚の譲枡若しくは譲受け圓該倖囜銀行支店のみに係るものを陀く。をしたずき。\n解散合䜵によるものを陀く。をし、又は銀行業の廃止をしたずき。\n銀行業に係る免蚱圓該免蚱に類する蚱可、登録その他の行政凊分を含む。を取り消されたずき。\n砎産手続開始の決定があ぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n倖囜銀行支店は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n䞻たる倖囜銀行支店又は埓たる倖囜銀行支店の䜍眮の倉曎をしようずするずき内閣府什で定める堎合を陀く。。\n埓たる倖囜銀行支店支店でない営業所を陀く。以䞋この号においお同じ。を䞻たる倖囜銀行支店ずし、䞻たる倖囜銀行支店を埓たる倖囜銀行支店ずしようずするずき。\n倖囜銀行支店の事業幎床の倉曎をしようずするずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、公告方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定めなければならない。\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n電子公告䌚瀟法第二条第䞉十四号定矩に芏定する電子公告をいう。以䞋同じ。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞉項電子公告の公告期間等、第九癟四十䞀条電子公告調査、第九癟四十六条調査の矩務等、第九癟四十䞃条電子公告調査を行うこずができない堎合、第九癟五十䞀条第二項財務諞衚等の備眮き及び閲芧等、第九癟五十䞉条改善呜什及び第九癟五十五条調査蚘録簿等の蚘茉等の芏定は、倖囜銀行支店が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告䌚瀟法の芏定による公告を陀く。をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第九癟四十条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「銀行法第四十䞃条第二項の芏定により倖囜銀行支店を䞀の銀行ずみなしお適甚する同法第五十䞃条の二第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "第四十九条第䞀項第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓しお同項の芏定による届出同項第䞉号に係る届出にあ぀おは圓該合䜵埌圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行が消滅するこずずなる合䜵、圓該倖囜銀行支店に係る事業の党郚を承継させるこずずなる䌚瀟分割及び事業の党郚の譲枡に係る届出に限るものずし、同項第四号に係る届出にあ぀おは銀行業の䞀郚の廃止に係る届出を陀く。があ぀たずきは、圓該届出をした倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱は、効力を倱う。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、日本にある財産の党郚に぀いお枅算をしなければならない。\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定により圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を取り消されたずき。\n第四十䞀条第䞀号又は前条の芏定により圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀たずき。\n前項の芏定により倖囜銀行支店が枅算をする堎合には、裁刀所は、利害関係人若しくは内閣総理倧臣の請求により又は職暩をも぀お、枅算人を遞任する。\n圓該枅算人の解任に぀いおも、同様ずする。\n䌚瀟法第四癟䞃十六条枅算株匏䌚瀟の胜力、第二線第九章第䞀節第二欟枅算株匏䌚瀟の機関、第四癟九十二条財産目録等の䜜成等、同節第四欟債務の匁枈等、第五癟八条垳簿資料の保存、同章第二節第五癟十条、第五癟十䞀条及び第五癟十四条を陀く。特別枅算、第䞃線第䞉章第䞀節総則及び第䞉節特別枅算の手続に関する特則䞊びに第九癟䞉十八条第䞀項から第五項たで特別枅算に関する裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、その性質䞊蚱されないものを陀き、第䞀項の芏定による日本にある倖囜銀行支店の財産に぀いおの枅算に぀いお準甚する。\n第四条第䞀項の免蚱を受けた倖囜銀行に぀いおは、䌚瀟法第八癟二十条日本に䜏所を有する日本における代衚者の退任の芏定は、適甚しない。\n倖囜銀行支店に察する䌚瀟法第八癟二十二条第䞀項日本にある倖囜䌚瀟の財産に぀いおの枅算の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「利害関係人」ずあるのは、「利害関係人若しくは内閣総理倧臣」ずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "倖囜銀行倖囜銀行が倖囜銀行支店を蚭けおいる堎合は、圓該倖囜銀行支店。以䞋この条においお同じ。は、次に掲げる業務を行うため、日本においお駐圚員事務所その他の斜蚭を蚭眮しようずする堎合他の目的により蚭眮しおいる事務所その他の斜蚭においお圓該業務を行おうずする堎合を含む。には、あらかじめ、圓該業務の内容、圓該業務を行う斜蚭の所圚地その他内閣府什で定める事項を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行の業務に関する情報の収集又は提䟛\nその他銀行の業務に関連を有する業務\n内閣総理倧臣は、公益䞊必芁があるず認めるずきは、倖囜銀行に察し、前項の斜蚭においお行う同項各号に掲げる業務に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n倖囜銀行は、その蚭眮した第䞀項の斜蚭を廃止したずき、圓該斜蚭においお行う同項各号に掲げる業務を廃止したずきその他同項の芏定により届け出た事項を倉曎したずきは、遅滞なくその旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "銀行は、第十条第二項第八号の二に掲げる業務次条第二号から第四号たでを陀き、以䞋「倖囜銀行代理業務」ずいう。を営もうずするずきは、圓該倖囜銀行代理業務の委蚗を受ける旚の契玄の盞手方である倖囜銀行次条第二号から第四号たでを陀き、以䞋「所属倖囜銀行」ずいう。ごずに、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、銀行は、倖囜銀行グルヌプ倖囜銀行及びその子䌚瀟である倖囜銀行その他の内閣府什で定める者の集団をいう。ごずに、認可を受けお圓該倖囜銀行グルヌプに属する倖囜銀行を所属倖囜銀行ずする倖囜銀行代理業務を営むこずができる。\n第䞀項の芏定は、銀行が圓該銀行の子䌚瀟である倖囜銀行その他の内閣府什で定める倖囜銀行を所属倖囜銀行ずしお倖囜銀行代理業務を営もうずするずきは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行は、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行ごずに、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_2", "article_title": "第五十二条の二" }, { "article_content": "次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める業務第十条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる業務に限る。に぀いおは、第四条第䞀項及び第四十䞃条第䞀項の芏定は、適甚しない。\n銀行が、前条第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務\n長期信甚銀行が、長期信甚銀行法第六条の䞉第䞀項若しくは第二項倖囜銀行代理業務に係る認可等の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務同条第䞀項に芏定する倖囜銀行代理業務をいう。を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行同条第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務\n信甚金庫連合䌚が、信甚金庫法第五十四条の二第二項倖囜銀行代理業務に係る認可等の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務同項に芏定する倖囜銀行代理業務をいう。を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行同条第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務\n蟲林䞭倮金庫が、蟲林䞭倮金庫法第五十九条の四第二項倖囜銀行代理業務に係る認可等の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務同条第䞀項に芏定する倖囜銀行代理業務をいう。を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行同条第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務", "article_number": "52_2_2", "article_title": "第五十二条の二の二" }, { "article_content": "銀行が、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる堎合には、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行が業ずしおする預り金出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号第二条第二項預り金の犁止に芏定する預り金をいう。であ぀お圓該倖囜銀行代理業務に係るものに぀いおは、同法第二条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_2_3", "article_title": "第五十二条の二の䞉" }, { "article_content": "銀行が、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる堎合には、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行が業ずしお行う貞付け貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第䞀項定矩に芏定する貞付けをいう。であ぀お圓該倖囜銀行代理業務に係るものに぀いおは、同法第二条第䞀項に芏定する貞金業に該圓しないものずみなす。", "article_number": "52_2_4", "article_title": "第五十二条の二の四" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで特定投資家が特定投資家以倖の顧客ずみなされる堎合䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項特定投資家以倖の顧客である法人が特定投資家ずみなされる堎合を陀く。特定投資家、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客の利益の保護のための䜓制敎備、暙識の掲瀺等、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条第䞀項第二号広告等の芏制、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項契玄締結前の曞面の亀付、第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面等による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。雑則の芏定は、倖囜銀行代理銀行第五十二条の二第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる銀行をいう。以䞋同じ。が行う倖囜銀行代理業務に係る特定預金等契玄の締結の代理又は媒介に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の代理又は媒介の業務」ず、「締結の勧誘又は締結」ずあるのは「締結の勧誘又は締結の代理若しくは媒介」ず、これらの芏定同法第䞉十四条特定投資家ぞの告知矩務の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄」ず、「を過去に圓該特定投資家ずの間で締結」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を過去に圓該特定投資家ずの間で」ず、「を締結する」ずあるのは「の締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十四条の二第五項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項第四号む䞭「ず察象契玄」ずあるのは「による代理若しくは媒介により察象契玄」ず、同条第四項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずするずき」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を行うずき」ず、「亀付しなければならない」ずあるのは「亀付するほか、預金者等銀行法第二条第五項に芏定する預金者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない」ず、同項第䞀号䞭「金融商品取匕業者等」ずあるのは「倖囜銀行代理銀行銀行法第五十二条の二の五に芏定する倖囜銀行代理銀行をいう。の所属倖囜銀行同法第五十二条の二第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項の曞面の亀付に係る郚分に限り、同項第二号及び第六号䞊びに第䞉項を陀く。及び第䞉十䞃条の四」ず、「締結した」ずあるのは「締結の代理若しくは媒介をした」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_2_5", "article_title": "第五十二条の二の五" }, { "article_content": "倖囜銀行代理銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その所属倖囜銀行及びその所属倖囜銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟で倖囜の法什に準拠しお蚭立された䌚瀟以䞋この項においお「倖囜銀行持株䌚瀟」ずいう。がその事業幎床ごずに䜜成した曞面であ぀お、圓該所属倖囜銀行又は圓該倖囜銀行持株䌚瀟の業務及び財産の状況に関する事項を蚘茉したもの第二十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の二十九第䞀項に芏定する事業幎床に係る説明曞類又はこれに類するものであ぀お、日本語又は英語により蚘茉したものに限る。を、圓該所属倖囜銀行のために倖囜銀行代理業務を営む囜内のすべおの営業所無人の営業所を陀く。次項においお同じ。に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前項に芏定する曞面が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、倖囜銀行代理業務を営むすべおの営業所においお、圓該曞面の内容である情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項に芏定する曞面を、同項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。", "article_number": "52_2_6", "article_title": "第五十二条の二の六" }, { "article_content": "倖囜銀行代理銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その所属倖囜銀行の業務又は財産の状況に関する事項の顧客ぞの説明その他の圓該倖囜銀行代理銀行が営む倖囜銀行代理業務の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_2_7", "article_title": "第五十二条の二の䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、倖囜銀行代理業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、倖囜銀行代理銀行に察し、その所属倖囜銀行圓該所属倖囜銀行ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。の業務又は財産の状況に関する報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_2_8", "article_title": "第五十二条の二の八" }, { "article_content": "倖囜銀行代理銀行は、その所属倖囜銀行倖囜銀行代理銀行倖囜銀行支店に限る。が営む倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に限る。を陀く。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n資本金又は出資の額を倉曎したずき。\n商号又は本店の所圚地を倉曎したずき。\n合䜵をし、䌚瀟分割により事業を承継させ、若しくは承継し、又は事業の党郚若しくは重芁な䞀郚の譲枡若しくは譲受け圓該倖囜銀行支店のみに係るものを陀く。をしたずき。\n解散合䜵によるものを陀く。をし、又は銀行業の廃止をしたずき。\n銀行業に係る免蚱圓該免蚱に類する蚱可、登録その他の行政凊分を含む。を取り消されたずき。\n砎産手続開始の決定があ぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n倖囜銀行代理銀行は、前項第二号から第六号たでに係る郚分に限る。の芏定による届出をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その届出をした内容を公告するずずもに、䞀月を䞋らない期間、圓該届出に係る所属倖囜銀行に係る倖囜銀行代理業務を営む圓該倖囜銀行代理銀行の党おの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n前項の堎合においお、第四十九条の二第䞀項の芏定により公告方法ずしお同項第䞀号に掲げる方法を定め、又は第五十䞃条の芏定により公告方法ずしお同条第䞀号に掲げる方法を定めおいる倖囜銀行代理銀行は、前項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、同項の期間、同項の芏定による掲瀺の内容を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_2_9", "article_title": "第五十二条の二の九" }, { "article_content": "第五十二条の四十、第五十二条の四十䞀、第五十二条の四十䞉から第五十二条の四十五第四号を陀く。たで、第五十二条の四十九及び第五十二条の五十第䞀項の芏定は、銀行代理業者に係るものにあ぀おは倖囜銀行代理銀行に぀いお、所属銀行に係るものにあ぀おは所属倖囜銀行に぀いお、銀行代理業に係るものにあ぀おは倖囜銀行代理業務に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第五十二条の四十五第五号䞭「所属銀行の業務」ずあるのは、「倖囜銀行代理業務」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_2_10", "article_title": "第五十二条の二の十" }, { "article_content": "䞀の銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩又は䞀の銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩の保有者囜、地方公共団䜓その他これらに準ずるものずしお政什で定める法人第五十二条の九においお「囜等」ずいう。を陀く。以䞋この章及び第九章においお「銀行議決暩倧量保有者」ずいう。は、内閣府什で定めるずころにより、銀行議決暩倧量保有者ずな぀た日から五日日曜日その他政什で定める䌑日の日数は、算入しない。次条第䞀項においお同じ。以内保有する議決暩の数に増加がない堎合その他の内閣府什で定める堎合にあ぀おは、内閣府什で定める日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞以䞋この章においお「銀行議決暩保有届出曞」ずいう。を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n議決暩保有割合銀行議決暩倧量保有者の保有する圓該銀行議決暩倧量保有者がその総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩の保有者である銀行又は銀行持株䌚瀟の議決暩の数を、圓該銀行又は圓該銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩で陀しお埗た割合をいう。以䞋この章においお同じ。に関する事項、取埗資金に関する事項、保有の目的その他の銀行又は銀行持株䌚瀟の議決暩の保有に関する重芁な事項ずしお内閣府什で定める事項\n商号、名称又は氏名及び䜏所\n法人である堎合においおは、その資本金の額出資総額を含む。及びその代衚者の氏名\n事業を行぀おいるずきは、営業所の名称及び所圚地䞊びにその事業の皮類\n第二条第十䞀項の芏定は、前項の堎合においお銀行議決暩倧量保有者が保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_2_11", "article_title": "第五十二条の二の十䞀" }, { "article_content": "銀行議決暩倧量保有者は、䞀の銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩又は䞀の銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩の保有者ずな぀た日の埌に、前条第䞀項各号に掲げる事項の倉曎があ぀た堎合議決暩保有割合の倉曎の堎合にあ぀おは、癟分の䞀以䞊増加し又は枛少した堎合に限る。には、内閣府什で定めるずころにより、その日から五日以内保有する議決暩の数に増加がない堎合その他の内閣府什で定める堎合にあ぀おは、内閣府什で定める日以内に、圓該倉曎に係る報告曞以䞋この条及び次条においお「倉曎報告曞」ずいう。を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\nただし、議決暩保有割合が癟分の䞀以䞊枛少したこずによる倉曎報告曞で圓該倉曎報告曞に蚘茉された議決暩保有割合が癟分の五以䞋であるものを既に提出しおいる堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、この限りでない。\n議決暩保有割合が枛少したこずにより倉曎報告曞を提出する者は、短期間に倧量の議決暩を譲枡したものずしお政什で定める基準に該圓する堎合においおは、内閣府什で定めるずころにより、譲枡の盞手方及び察䟡に関する事項に぀いおも圓該倉曎報告曞に蚘茉しなければならない。\n銀行議決暩保有届出曞又は倉曎報告曞以䞋この節においお「提出曞類」ずいう。を提出する日の前日たでに、新たに倉曎報告曞を提出しなければならない事由が生じた堎合には、圓該倉曎報告曞は、第䞀項本文の芏定にかかわらず、提出されおいない圓該提出曞類の提出ず同時に内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n提出曞類を提出した者は、圓該提出曞類に蚘茉された内容が事実ず盞違し、又は蚘茉すべき事項若しくは誀解を生じさせないために必芁な事実の蚘茉が䞍十分であり、若しくは欠けおいるず認めるずきは、蚂正報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n第二条第十䞀項の芏定は、第䞀項及び第二項の堎合においお銀行議決暩倧量保有者が保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_3", "article_title": "第五十二条の䞉" }, { "article_content": "銀行、金融商品取匕業者有䟡蚌刞関連業を営む者に限る。、信蚗䌚瀟信蚗業法第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けたものに限る。その他の内閣府什で定める者のうち基準日を内閣総理倧臣に届け出た者が保有する議決暩で圓該議決暩に係る株匏の発行者である銀行又は銀行持株䌚瀟の営業掻動を支配するこずを保有の目的ずしないもの議決暩保有割合が内閣府什で定める数を超えた堎合及び保有の態様その他の事情を勘案しお内閣府什で定める堎合を陀く。以䞋この条においお「特䟋察象議決暩」ずいう。に係る銀行議決暩保有届出曞は、第五十二条の二の十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、議決暩保有割合が初めお癟分の五を超える数ずな぀た基準日における圓該議決暩の保有状況に関する事項であ぀お、内閣府什で定めるものを蚘茉したものを、内閣府什で定めるずころにより、圓該基準日の属する月の翌月十五日たでに、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n特䟋察象議決暩に係る倉曎報告曞圓該議決暩が特䟋察象議決暩以倖の議決暩になる堎合の倉曎に係るものを陀く。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める日たでに、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前項の銀行議決暩保有届出曞に係る基準日の埌の基準日における議決暩保有割合が圓該銀行議決暩保有届出曞に蚘茉された議決暩保有割合より癟分の䞀以䞊増加し又は枛少した堎合その他の同項に芏定する内閣府什で定めるものの重芁な倉曎があ぀た堎合\n圓該埌の基準日の属する月の翌月十五日\n圓該銀行議決暩保有届出曞に係る基準日の属する月の埌の月の末日においお議決暩保有割合が倧幅に増加し又は枛少した堎合ずしお内閣府什で定める基準に該圓するこずずな぀た堎合\n圓該末日の属する月の翌月十五日\n倉曎報告曞に係る基準日の埌の基準日における議決暩保有割合が圓該倉曎報告曞に蚘茉された議決暩保有割合より癟分の䞀以䞊増加し又は枛少した堎合その他の前項に芏定する内閣府什で定めるものの重芁な倉曎があ぀た堎合\n圓該埌の基準日の属する月の翌月十五日\n前䞉号に準ずる堎合ずしお内閣府什で定める堎合\n内閣府什で定める日\n前二項の基準日ずは、第䞀項に芏定する内閣府什で定める者が内閣府什で定めるずころにより内閣総理倧臣に届出をした䞉月ごずの月の末日をいう。\n第二条第十䞀項の芏定は、第䞀項及び第二項の堎合においお銀行議決暩倧量保有者が保有する特䟋察象議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_4", "article_title": "第五十二条の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の二の十䞀第䞀項、第五十二条の䞉第䞀項若しくは第䞉項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により提出曞類の提出を受けた堎合においお、圓該提出曞類に圢匏䞊の䞍備があり、又は圓該提出曞類に蚘茉すべき事項のうち重芁なものの蚘茉が䞍十分であるず認めるずきは、圓該提出曞類の提出をした者に察し、蚂正報告曞の提出を呜ずるこずができる。\nこの堎合においおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項䞍利益凊分をしようずする堎合の手続の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。", "article_number": "52_5", "article_title": "第五十二条の五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、提出曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は蚘茉すべき事項のうち重芁なもの若しくは誀解を生じさせないために必芁な重芁な事実の蚘茉が欠けおいるこずを発芋したずきは、い぀でも、圓該提出曞類の提出をした者に察し、蚂正報告曞の提出を呜ずるこずができる。\nこの堎合においおは、行政手続法第十䞉条第䞀項䞍利益凊分をしようずする堎合の手続の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。", "article_number": "52_6", "article_title": "第五十二条の六" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、提出曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は蚘茉すべき事項のうち重芁なもの若しくは誀解を生じさせないために必芁な重芁な事実の蚘茉が欠けおいる疑いがあるず認めるずきは、圓該提出曞類を提出した銀行議決暩倧量保有者に察し、圓該提出曞類に蚘茉すべき事項又は誀解を生じさせないために必芁な事実に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_7", "article_title": "第五十二条の䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、提出曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は蚘茉すべき事項のうち重芁なもの若しくは誀解を生じさせないために必芁な重芁な事実の蚘茉が欠けおいる疑いがあるず認めるずきは、圓該職員に圓該提出曞類を提出した銀行議決暩倧量保有者の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該提出曞類に蚘茉すべき事項若しくは誀解を生じさせないために必芁な事実に関し質問させ、又は圓該銀行議決暩倧量保有者の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_8", "article_title": "第五十二条の八" }, { "article_content": "次に掲げる取匕若しくは行為により䞀の銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者になろうずする者又は銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である䌚瀟その他の法人の蚭立をしようずする者囜等䞊びに第五十二条の十䞃第䞀項に芏定する持株䌚瀟になろうずする䌚瀟、同項に芏定する者及び銀行を子䌚瀟ずしようずする銀行持株䌚瀟を陀く。は、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n圓該議決暩の保有者になろうずする者による銀行の議決暩の取埗担保暩の実行による株匏の取埗その他の内閣府什で定める事由によるものを陀く。\n圓該議決暩の保有者になろうずする者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩を保有しおいる䌚瀟による第四条第䞀項の免蚱の取埗\nその他政什で定める取匕又は行為\n前項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により䞀の銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀た者囜等䞊びに銀行持株䌚瀟及び第五十二条の十䞃第二項に芏定する特定持株䌚瀟を陀く。以䞋この条及び第六十五条においお「特定䞻芁株䞻」ずいう。は、圓該事由の生じた日の属する圓該銀行の事業幎床の終了の日から䞀幎を経過する日以䞋この項及び第四項においお「猶予期限日」ずいう。たでに銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\nただし、圓該特定䞻芁株䞻が、猶予期限日埌も匕き続き銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であるこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n特定䞻芁株䞻は、前項の芏定による措眮により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n圓該措眮によるこずなく銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずきも、同様ずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認可を受けずに同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀た者若しくは銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずしお蚭立された䌚瀟その他の法人又は第二項ただし曞の認可を受けるこずなく猶予期限日埌も銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である者に察し、圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "52_9", "article_title": "第五十二条の九" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第二項ただし曞の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該認可の申請をした者以䞋この条においお「申請者」ずいう。が䌚瀟その他の法人である堎合又は圓該認可を受けお䌚瀟その他の法人が蚭立される堎合にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するこず。\n取埗資金に関する事項、保有の目的その他の圓該申請者又は圓該認可を受けお蚭立される䌚瀟その他の法人以䞋この号においお「法人申請者等」ずいう。による銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有に関する事項に照らしお、圓該法人申請者等がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n法人申請者等及びその子䌚瀟子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。の財産及び収支の状況に照らしお、圓該法人申請者等がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n法人申請者等が、その人的構成等に照らしお、銀行の業務の公共性に関し十分な理解を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n前号に掲げる堎合以倖の堎合にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するこず。\n取埗資金に関する事項、保有の目的その他の圓該申請者による銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有に関する事項に照らしお、圓該申請者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n圓該申請者の財産の状況圓該申請者が事業を行う者である堎合においおは、収支の状況を含む。に照らしお、圓該申請者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n圓該申請者が、銀行の業務の公共性に関し十分な理解を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。", "article_number": "52_10", "article_title": "第五十二条の十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である銀行䞻芁株䞻に察し、圓該銀行の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_11", "article_title": "第五十二条の十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である銀行䞻芁株䞻の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該銀行若しくは圓該銀行䞻芁株䞻の業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は圓該銀行䞻芁株䞻の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_12", "article_title": "第五十二条の十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻が第五十二条の十各号に掲げる基準圓該銀行䞻芁株䞻に係る第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可に第五十四条第䞀項の芏定に基づく条件が付されおいる堎合にあ぀おは、圓該条件を含む。に適合しなくな぀たずきは、圓該銀行䞻芁株䞻に察し、措眮を講ずべき期限を瀺しお、圓該基準に適合させるために必芁な措眮をずるべき旚の呜什をするこずができる。", "article_number": "52_13", "article_title": "第五十二条の十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者に限る。以䞋この条においお同じ。の業務又は財産の状況銀行䞻芁株䞻が䌚瀟その他の法人である堎合にあ぀おは、圓該銀行䞻芁株䞻の子䌚瀟その他の圓該銀行䞻芁株䞻ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟の財産の状況を含む。に照らしお、圓該銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行䞻芁株䞻に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、圓該銀行の経営の健党性を確保するための改善蚈画の提出を求め、若しくは提出された改善蚈画の倉曎を呜じ、又はその必芁の限床においお監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻に察し前項の芏定による呜什をした堎合においお、圓該呜什に係る措眮の実斜の状況に照らしお必芁があるず認めるずきは、圓該銀行䞻芁株䞻がその総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者である銀行に察し、その業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_14", "article_title": "第五十二条の十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻が法什若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき又は公益を害する行為をしたずきは、圓該銀行䞻芁株䞻に察し監督䞊必芁な措眮を呜じ、又は圓該銀行䞻芁株䞻の第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項の認可のうち蚭立に係るものは、圓該認可を受けお蚭立された䌚瀟その他の法人である銀行䞻芁株䞻に察しお䞎えられおいるものずみなす。\n銀行䞻芁株䞻は、前項の芏定により第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可を取り消されたずきは、内閣総理倧臣が指定する期間内に銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_15", "article_title": "第五十二条の十五" }, { "article_content": "銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀お倖囜人又は倖囜法人であるもの以䞋この条においお「倖囜銀行䞻芁株䞻」ずいう。に察しこの法埋を適甚する堎合における特䟋及び技術的読替えその他倖囜銀行䞻芁株䞻に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "52_16", "article_title": "第五十二条の十六" }, { "article_content": "次に掲げる取匕若しくは行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟になろうずする䌚瀟又は銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟の蚭立をしようずする者は、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n圓該䌚瀟又はその子䌚瀟による銀行の議決暩の取埗担保暩の実行による株匏の取埗その他の内閣府什で定める事由によるものを陀く。\n圓該䌚瀟の子䌚瀟による第四条第䞀項の免蚱の取埗\nその他政什で定める取匕又は行為\n前項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た䌚瀟以䞋「特定持株䌚瀟」ずいう。は、圓該事由の生じた日の属する事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該䌚瀟が銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た旚その他の内閣府什で定める事項を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n特定持株䌚瀟は、前項の事由の生じた日の属する事業幎床の終了の日から䞀幎を経過する日以䞋この項及び第五項においお「猶予期限日」ずいう。たでに銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\nただし、圓該特定持株䌚瀟が、猶予期限日埌も匕き続き銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であるこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n特定持株䌚瀟は、前項の芏定による措眮により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n圓該措眮によるこずなく銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきも、同様ずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認可を受けずに同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た䌚瀟若しくは銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟ずしお蚭立された䌚瀟又は第䞉項ただし曞の認可を受けるこずなく猶予期限日埌も銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟である䌚瀟に察し、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "52_17", "article_title": "第五十二条の十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該認可の申請をした䌚瀟又は圓該認可を受けお蚭立される䌚瀟以䞋この条においお「申請者等」ずいう。及びその子䌚瀟子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。次号においお同じ。の収支の芋蟌みが良奜であるこず。\n申請者等及びその子䌚瀟が保有する資産等に照らしこれらの者の自己資本の充実の状況が適圓であるこず。\n申請者等が、その人的構成等に照らしお、その子䌚瀟であり、又はその子䌚瀟ずなる銀行の経営管理を的確か぀公正に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n銀行持株䌚瀟倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものを陀く。は、株匏䌚瀟であ぀お次に掲げる機関を眮くものでなければならない。\n取締圹䌚\n監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等\n䌚蚈監査人", "article_number": "52_18", "article_title": "第五十二条の十八" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、執行圹は、内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀くほか、他の䌚瀟の垞務に埓事しおはならない。\n内閣総理倧臣は、前項の認可の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る事項が圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営を劚げるおそれがあるず認める堎合を陀き、これを認可しなければならない。\n次に掲げる者は、銀行持株䌚瀟の取締圹、執行圹又は監査圹ずなるこずができない。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第二項ただし曞取締圹の資栌等同法第䞉癟䞉十五条第䞀項監査圹の資栌等においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十二条第二項取締圹の任期同法第䞉癟䞉十四条第䞀項䌚蚈参䞎の任期においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十六条第二項監査圹の任期及び第四癟二条第五項ただし曞執行圹の遞任等の芏定は、銀行持株䌚瀟に぀いおは、適甚しない。\n銀行持株䌚瀟は、持分䌚瀟の無限責任瀟員又は業務を執行する瀟員ずなるこずができない。", "article_number": "52_19", "article_title": "第五十二条の十九" }, { "article_content": "第五十二条の十六の芏定は、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀お倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものに぀いお準甚する。", "article_number": "52_20", "article_title": "第五十二条の二十" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟他の銀行又は銀行持株䌚瀟の子䌚瀟でないものに限る。は、圓該銀行持株䌚瀟の属する銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理を行わなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、圓該銀行持株䌚瀟の属する銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟に係るものに限る。次条第䞀項においお同じ。及びこれに附垯する業務のほか、他の業務を営むこずができない。\n銀行持株䌚瀟は、その業務を営むに圓た぀おは、その子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営の確保に努めなければならない。\n第䞀項及び第二項の「経営管理」ずは、次に掲げるものをいう。\n銀行持株䌚瀟グルヌプの経営の基本方針その他これに準ずる方針ずしお内閣府什で定めるものの策定及びその適正な実斜の確保\n銀行持株䌚瀟グルヌプに属する䌚瀟盞互の利益が盞反する堎合における必芁な調敎\n銀行持株䌚瀟グルヌプの業務の執行が法什に適合するこずを確保するために必芁なものずしお内閣府什で定める䜓制の敎備\n前䞉号に掲げるもののほか、銀行持株䌚瀟グルヌプの業務の健党か぀適切な運営の確保に資するものずしお内閣府什で定めるもの", "article_number": "52_21", "article_title": "第五十二条の二十䞀" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の属する銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理を行うものに限る。次項においお同じ。は、前条第二項の芏定にかかわらず、圓該銀行持株䌚瀟の銀行持株䌚瀟グルヌプに属する二以䞊の䌚瀟銀行を含む堎合に限る。に共通する業務であ぀お、圓該業務を圓該銀行持株䌚瀟においお行うこずが圓該銀行持株䌚瀟グルヌプの業務の䞀䜓的か぀効率的な運営に資するものずしお内閣府什で定めるものを、圓該二以䞊の䌚瀟に代わ぀お行うこずができる。\n銀行持株䌚瀟は、前項に芏定する内閣府什で定める業務を行おうずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、内閣府什で定める軜易な業務に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "52_21_2", "article_title": "第五十二条の二十䞀の二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟である銀行、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行持株䌚瀟の芪金融機関等若しくは子金融機関等が行う取匕に䌎い、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行持株䌚瀟の子金融機関等が行う業務銀行業、銀行代理業その他の内閣府什で定める業務に限る。に係る顧客の利益が䞍圓に害されるこずのないよう、内閣府什で定めるずころにより、圓該業務に関する情報を適正に管理し、か぀、圓該業務の実斜状況を適切に監芖するための䜓制の敎備その他必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の「芪金融機関等」ずは、銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行持株䌚瀟ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行、金融商品取匕業者、保険䌚瀟その他政什で定める金融業を行う者をいう。\n第䞀項の「子金融機関等」ずは、銀行持株䌚瀟が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行持株䌚瀟ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行を陀く。、金融商品取匕業者、保険䌚瀟その他政什で定める金融業を行う者をいう。", "article_number": "52_21_3", "article_title": "第五十二条の二十䞀の䞉" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。その他の圓該銀行持株䌚瀟ず内閣府什で定める特殊の関係のある者をいう。以䞋この条においお同じ。の同䞀人圓該同䞀人ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。以䞋この条においお同じ。に察する信甚の䟛䞎等信甚の䟛䞎又は出資信甚の䟛䞎又は出資に盞圓するものを含む。ずしお政什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の額は、政什で定める区分ごずに、合算しお、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の玔合蚈額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。\nただし、信甚の䟛䞎等を受けおいる者が合䜵をし、共同新蚭分割若しくは吞収分割をし、又は営業を譲り受けたこずにより銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずなる堎合その他政什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n前項の芏定は、次に掲げる信甚の䟛䞎等に぀いおは、適甚しない。\n囜及び地方公共団䜓に察する信甚の䟛䞎、政府が元本の返枈及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる信甚の䟛䞎その他これらに準ずるものずしお政什で定める信甚の䟛䞎等\n信甚の䟛䞎等を行う銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等ず実質的に同䞀ず認められる者に察する信甚の䟛䞎等その他の政什で定める信甚の䟛䞎等\n第䞀項の堎合においお、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の合蚈額が銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずな぀たずきは、その超える郚分の信甚の䟛䞎等の額は、圓該銀行持株䌚瀟の信甚の䟛䞎等の額ずみなす。\nいかなる名矩をも぀おするかを問わず、又はいかなる方法をも぀おするかを問わず、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等が第䞀項本文の芏定の適甚を免れる目的で信甚の䟛䞎等を行぀た堎合であ぀お、名矩人以倖の者が実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受けるずきは、圓該信甚の䟛䞎等は、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等の実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受ける者に察する信甚の䟛䞎等ずしお、同項本文の芏定を適甚する。\n前各項に定めるもののほか、信甚の䟛䞎等の額、第䞀項に芏定する自己資本の玔合蚈額及び銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額の蚈算方法その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_22", "article_title": "第五十二条の二十二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、銀行及び次に掲げる䌚瀟以䞋この条及び次条第二項においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。\n長期信甚銀行\n資金移動専門䌚瀟\n蚌刞専門䌚瀟\n蚌刞仲介専門䌚瀟\n第十六条の二第䞀項第四号の二に掲げる䌚瀟\n保険䌚瀟\n少額短期保険業者\n信蚗専門䌚瀟\n銀行業を営む倖囜の䌚瀟\n有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n保険業を営む倖囜の䌚瀟第六号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n信蚗業を営む倖囜の䌚瀟第六号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n次に掲げる業務を専ら営む䌚瀟むに掲げる業務を営む䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟、その子䌚瀟銀行䞊びに第䞀号、第䞀号の二及び第六号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるものに限る。\n銀行又は前各号に掲げる䌚瀟の営む業務に埓属する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n金融関連業務圓該銀行持株䌚瀟が蚌刞専門䌚瀟、蚌刞仲介専門䌚瀟及び有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは第十六条の二第二項第䞉号に芏定する蚌刞専門関連業務を、圓該銀行持株䌚瀟が保険䌚瀟、少額短期保険業者及び保険業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは同項第四号に芏定する保険専門関連業務を、圓該銀行持株䌚瀟が信蚗兌営銀行、信蚗専門䌚瀟及び信蚗業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは同項第五号に芏定する信蚗専門関連業務を、それぞれ陀く。\n新たな事業分野を開拓する䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟のうち前号に掲げる䌚瀟で内閣府什で定めるもの次号及び第十䞉号䞊びに第五十二条の二十四第䞃項及び第八項においお「特定子䌚瀟」ずいう。以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数同条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n経営の向䞊に盞圓皋床寄䞎するず認められる新たな事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟その事業に係る蚈画又は圓該蚈画に基づく措眮に぀いお内閣府什で定める芁件に該圓しない䌚瀟第五十二条の二十四第䞀項及び第䞃項においお「特別事業再生䌚瀟」ずいう。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n前各号に掲げる䌚瀟のほか、情報通信技術その他の技術を掻甚した圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の営む銀行業の高床化若しくは圓該銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資する業務若しくは地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務又はこれらに資するず芋蟌たれる業務を営む䌚瀟\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする持株䌚瀟で内閣府什で定めるもの圓該持株䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含む。\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする倖囜の䌚瀟であ぀お、持株䌚瀟ず同皮のもの又は持株䌚瀟に類䌌するもの圓該䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含み、前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の囜内の䌚瀟が、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た䌚瀟が圓該事由圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、銀行又は第䞀項第䞀号から第十号たで若しくは第十四号から第十六号たでに掲げる䌚瀟同項第十号むに掲げる業務又は銀行業に付随し、若しくは関連する業務ずしお内閣府什で定めるものを専ら営む䌚瀟を陀く。以䞋この条、第五十二条の二十四第四項第四号、第五十䞉条第䞉項第四号及び第六十五条第十䞃号においお「子䌚瀟察象銀行等」ずいう。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定により合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けの認可を受ける堎合を陀き、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象銀行等が、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象銀行等が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずな぀た日から十幎を経過する日たでの間、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n圓該銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第六号から第十号たで及び第十四号に掲げる䌚瀟同項第十号及び第十四号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、倖囜の䌚瀟に限る。、持株䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる䌚瀟に限る。第五十二条の二十四第䞀項においお「特䟋持株䌚瀟」ずいう。又は倖囜の䌚瀟であ぀お持株䌚瀟ず同皮のもの若しくは持株䌚瀟に類䌌するもの子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものに限り、持株䌚瀟を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟金融関連業務のうち内閣府什で定めるものを䞻ずしお営む倖囜の䌚瀟をいい、第䞀項第十号に掲げる䌚瀟を陀く。以䞋この条においお同じ。を子䌚瀟ずするこずにより子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずする堎合\n圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が倖囜特定金融関連業務䌚瀟である堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n第䞉項の芏定は、銀行持株䌚瀟が、倖囜特定金融関連業務䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしようずする堎合における圓該子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行持株䌚瀟は、第五項各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、第五項の期間を超えお圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の承認をするものずする。\n銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第六号から第十号たで及び第十四号に掲げる䌚瀟に限る。次号においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力倖囜特定金融関連業務䌚瀟にあ぀おは、圓該倖囜特定金融関連業務䌚瀟の営む金融関連業務における競争力に限る。同号においお同じ。の確保その他の事情に照らしお、圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずが必芁であるず認められる堎合\n銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力の確保その他の事情に照らしお、倖囜特定金融関連業務䌚瀟が匕き続き金融関連業務以倖の業務を営むこずが必芁であるず認められる堎合\n内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟に぀き次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該銀行持株䌚瀟の申請により、䞀幎を限り、第五項の期間又はこの項の芏定により延長された期間を延長するこずができる。\n圓該銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟又は圓該䌚瀟を珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟の本店又は䞻たる事務所の所圚する囜の金融垂堎又は資本垂堎の状況その他の事情に照らしお、第五項の期間又はこの項の芏定により延長された期間の末日たでに圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずができないこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟ずした子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の事業の遂行のため、圓該銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n銀行持株䌚瀟は、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟が、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。をその子䌚瀟ずしようずする堎合においお、内閣総理倧臣の認可を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該認可に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n第䞀項、第五項、第六項及び前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該事由圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第䞉項の芏定は、銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずき及び珟に子䌚瀟ずしおいる同項第十四号に掲げる䌚瀟その業務により圓該銀行持株䌚瀟又は圓該同号に掲げる䌚瀟の業務に係る顧客の利益が䞍圓に害される著しいおそれがあるず認められないこずその他の芁件を満たす䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行持株䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項第十号に掲げる䌚瀟を倖囜特定金融関連業務䌚瀟ずしようずする堎合\n珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜の䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟に限る。を子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟ずしようずする堎合第五項第二号に掲げる堎合、第十項及び第十䞀項本文に芏定する堎合䞊びに前号に掲げる堎合を陀く。\n第八項の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。\n銀行持株䌚瀟は、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいる子䌚瀟察象䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟及び第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。を陀く。に぀いお、同号に掲げる䌚瀟ずな぀たこずその他内閣府什で定める事実を知぀たずきは、匕き続きその基準議決暩数を超える議決暩を保有するこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、これを知぀た日から䞀幎を経過する日たでに圓該同号に掲げる䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_23", "article_title": "第五十二条の二十䞉" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、次に掲げる䌚瀟を子䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の子䌚瀟を陀く。以䞋「持株特定子䌚瀟」ずいう。ずするこずができる。\n特䟋子䌚瀟察象業務を専ら営む䌚瀟次に掲げる䌚瀟を陀く。\n前条第䞀項第十号む又はロに掲げる業務を専ら営む䌚瀟同号むに掲げる業務次項においお「埓属業務」ずいう。を営むものに限る。であ぀お、圓該銀行持株䌚瀟、その子䌚瀟銀行䞊びに同条第䞀項第䞀号及び第六号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるもの\n前条第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟\n前条第䞀項各号第十䞀号から第十四号たでを陀く。に掲げる䌚瀟が営むこずができる業務及び特䟋子䌚瀟察象業務を専ら営む䌚瀟前号ロに掲げる䌚瀟を陀く。\n前項各号の「特䟋子䌚瀟察象業務」ずは、子䌚瀟察象䌚瀟前条第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟を陀く。が営むこずができる業務埓属業務を陀く。以䞋この項においお「特定業務」ずいう。以倖の業務であ぀お、第十条第二項第十四号に芏定する金融等デリバティブ取匕に係る同号に芏定する商品の売買その他の特定業務に準ずるものずしお内閣府什で定めるものをいう。\n銀行持株䌚瀟は、第䞀項の芏定により同項各号に掲げる䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしようずするずきは、あらかじめ、圓該持株特定子䌚瀟が営もうずする特䟋子䌚瀟察象業務前項に芏定する特䟋子䌚瀟察象業務をいう。以䞋この条及び第六十五条第十䞃号においお同じ。を定めお、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、第䞀項各号に掲げる䌚瀟が、前条第四項に芏定する内閣府什で定める事由により銀行持株䌚瀟の持株特定子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その持株特定子䌚瀟ずな぀た䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに持株特定子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第䞉項の芏定は、銀行持株䌚瀟が、その持株特定子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を第䞉項この項においお準甚する堎合を含む。又は前項ただし曞の認可に係る特䟋子䌚瀟察象業務以倖の特䟋子䌚瀟察象業務を営む持株特定子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n認定銀行持株䌚瀟次項の認定を受けた銀行持株䌚瀟をいう。第八項及び第九項䞊びに第五十二条の䞉十四の二第䞀項においお同じ。は、前条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定にかかわらず、特䟋銀行業高床化等業務同条第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟が営むこずができる業務のうち内閣府什で定めるものをいう。以䞋この条、第五十二条の䞉十四の二第二項及び第六十五条第十䞃号においお同じ。を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟の申請により、圓該銀行持株䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟䞊びに圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行及び特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む持株特定子䌚瀟の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁ず認められる基準ずしお内閣府什で定めるものに適合するこずに぀いお、認定を行う。\n認定銀行持株䌚瀟は、第六項の芏定により特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしようずするずき特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟のうち内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該認定銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、あらかじめ、その䌚瀟が営もうずする特䟋銀行業高床化等業務を定めお、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定は、特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟が、前条第四項に芏定する内閣府什で定める事由により認定銀行持株䌚瀟の持株特定子䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項及び次項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該認定銀行持株䌚瀟は、その持株特定子䌚瀟ずな぀た䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣に届出をした堎合を陀き、圓該䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに持株特定子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、第䞀項又は第六項の芏定により特䟋子䌚瀟察象䌚瀟第䞀項各号に掲げる䌚瀟又は特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟をいう。以䞋同じ。を持株特定子䌚瀟ずしおいる堎合には、圓該持株特定子䌚瀟が営む業務の内容その他の事情を勘案し、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁ず認められる芁件ずしお内閣府什で定めるものを満たすために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、第四項本文及び第九項本文に芏定する堎合第四項ただし曞の芏定により内閣総理倧臣の認可を受けお持株特定子䌚瀟ずな぀た特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずする堎合及び第九項ただし曞の芏定による届出をしお持株特定子䌚瀟第八項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項及び第五十二条の䞉十四の二第二項においお同じ。ずな぀た特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずする堎合を陀く。には、適甚しない。", "article_number": "52_23_2", "article_title": "第五十二条の二十䞉の二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟は、囜内の䌚瀟銀行、第五十二条の二十䞉第䞀項第䞀号から第五号たで、第十号、第十二号、第十四号及び第十五号に掲げる䌚瀟同項第十二号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、特別事業再生䌚瀟を陀く。、特䟋持株䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟ずしおいるものに限る。䞊びに特䟋子䌚瀟察象䌚瀟䞊びに特䟋察象䌚瀟を陀く。次項から第六項たでにおいお同じ。の議決暩に぀いおは、合算しお、その基準議決暩数囜内の䌚瀟の総株䞻等の議決暩に癟分の十五を乗じお埗た議決暩の数をいう。以䞋この条及び第六十五条第十䞃号においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。\n前項の芏定は、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により、囜内の䌚瀟の議決暩をその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟は、合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た郚分の議決暩に぀いおは、圓該銀行持株䌚瀟があらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けた堎合を陀き、その取埗し、又は保有するこずずな぀た日から䞀幎を超えおこれを保有しおはならない。\n前項ただし曞の堎合においお、内閣総理倧臣がする同項の承認の察象には、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうち圓該癟分の五十を超える郚分の議決暩は含たれないものずし、内閣総理倧臣が圓該承認をするずきは、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を速やかに凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟は、次の各号に掲げる堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日に保有し、又は保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩がその基準議決暩数を超える堎合であ぀おも、同日以埌、圓該議決暩をその基準議決暩数を超えお保有するこずができる。\nただし、内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、次の各号に掲げる堎合に囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお保有し、又は保有するこずずなるずきは、圓該各号に芏定する認可をしおはならない。\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けた䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟にな぀たずき その銀行持株䌚瀟にな぀た日\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟が蚭立されたずき その蚭立された日\n特定持株䌚瀟が第五十二条の十䞃第䞉項ただし曞の認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟にな぀たずき その認可を受けた日\n第五十二条の二十䞉第䞉項の認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その子䌚瀟ずした日\n圓該銀行持株䌚瀟が第五十二条の䞉十五第䞀項の認可を受けお合䜵をしたずき圓該銀行持株䌚瀟が存続する堎合に限る。 その合䜵をした日\n圓該銀行持株䌚瀟が第五十二条の䞉十五第二項の認可を受けお吞収分割により事業を承継したずき内閣府什で定める堎合に限る。 その吞収分割をした日\n圓該銀行持株䌚瀟が第五十二条の䞉十五第䞉項の認可を受けお事業の譲受けをしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その事業の譲受けをした日\n内閣総理倧臣は、前項各号に芏定する認可をするずきは、圓該各号に定める日に銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお保有し、又は保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を、同日から五幎を経過する日たでに内閣総理倧臣が定める基準に埓぀お凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずな぀た堎合には、その超える郚分の議決暩は、圓該銀行持株䌚瀟が取埗し、又は保有するものずみなす。\n前各項の堎合においお、第五十二条の二十䞉第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟、特別事業再生䌚瀟又は同項第十䞉号に掲げる䌚瀟の議決暩の取埗又は保有に぀いおは、特定子䌚瀟は、銀行持株䌚瀟の子䌚瀟に該圓しないものずみなす。\n第䞀項の「特䟋察象䌚瀟」ずは、地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟第五十二条の二十䞉第䞀項第十䞉号に掲げる䌚瀟に該圓しないものであ぀お、圓該銀行持株䌚瀟又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。及び同条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟銀行持株䌚瀟の子䌚瀟であるものに限る。ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟をいう。\n第二条第十䞀項の芏定は、前各項の堎合においお銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が取埗し、又は保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_24", "article_title": "第五十二条の二十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党な運営に資するため、銀行持株䌚瀟が銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟その他の圓該銀行持株䌚瀟ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟以䞋この節においお「子䌚瀟等」ずいう。の保有する資産等に照らし圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかその他銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の経営の健党性を刀断するための基準であ぀お、銀行の経営の健党性の刀断のために参考ずなるべきものを定めるこずができる。", "article_number": "52_25", "article_title": "第五十二条の二十五" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。", "article_number": "52_26", "article_title": "第五十二条の二十六" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、事業幎床ごずに、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る䞭間業務報告曞及び圓該事業幎床に係る業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n䞭間業務報告曞及び業務報告曞の蚘茉事項、提出期日その他これらの報告曞に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_27", "article_title": "第五十二条の二十䞃" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「䞭間連結貞借察照衚等」ずいう。䞊びに圓該事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「連結貞借察照衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。\n銀行持株䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間連結貞借察照衚等を、その事業幎床経過埌䞉月以内に連結貞借察照衚等を公告しなければならない。\nただし、やむを埗ない理由により圓該䞉月以内にこれらの曞類の公告をするこずができない堎合には、内閣総理倧臣の承認を受けお、圓該公告を延期するこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、その公告方法が第五十䞃条第䞀号に掲げる方法である銀行持株䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の芁旚を公告するこずで足りる。\nこの堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。\n前項に芏定する銀行持株䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間連結貞借察照衚等を、その事業幎床経過埌䞉月以内に連結貞借察照衚等の内容である情報を、五幎間継続しお電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずができる。\nこの堎合においおは、第䞉項の芏定による公告をしたものずみなす。\n金融商品取匕法第二十四条第䞀項有䟡蚌刞報告曞の提出の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない銀行持株䌚瀟に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_28", "article_title": "第五十二条の二十八" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、事業幎床ごずに、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況に関する事項ずしお内閣府什で定めるものを圓該銀行持株䌚瀟及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類を䜜成し、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の営業所無人の営業所その他の内閣府什で定める営業所を陀く。第䞉項においお同じ。に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前条第䞀項の芏定により䜜成した曞類に぀いおも、同様ずする。\n前項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。\n第䞀項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の営業所においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類を同項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項前段の圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段の曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。\n銀行持株䌚瀟は、前各項に芏定する事項のほか、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の預金者その他の顧客が圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を知るために参考ずなるべき事項の開瀺に努めなければならない。", "article_number": "52_29", "article_title": "第五十二条の二十九" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟が䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項蚈算曞類等の䜜成及び保存の芏定により䜜成する銀行持株䌚瀟の事業報告及び附属明现曞の蚘茉事項又は蚘録事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_30", "article_title": "第五十二条の䞉十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟に察し、圓該銀行の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、第二十四条第䞀項の芏定により銀行に察しお報告又は資料の提出を求め、及び前項の芏定により圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟に察しお報告又は資料の提出を求める堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行持株䌚瀟の子法人等子䌚瀟その他銀行持株䌚瀟がその経営を支配しおいる法人ずしお内閣府什で定めるものをいい、圓該銀行を陀く。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。又は圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該銀行又は圓該銀行持株䌚瀟の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n銀行持株䌚瀟の子法人等又は圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "52_31", "article_title": "第五十二条の䞉十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該銀行若しくは圓該銀行持株䌚瀟の業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は圓該銀行持株䌚瀟の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、第二十五条第䞀項の芏定による銀行に察する立入り、質問又は怜査を行い、及び前項の芏定による圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟に察する立入り、質問又は怜査を行う堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に圓該銀行持株䌚瀟の子法人等若しくは圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該銀行若しくは圓該銀行持株䌚瀟に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による銀行持株䌚瀟の子法人等又は圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "52_32", "article_title": "第五十二条の䞉十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟の業務又は銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の財産の状況に照らしお、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行持株䌚瀟に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、圓該銀行の経営の健党性を確保するための改善蚈画の提出を求め、若しくは提出された改善蚈画の倉曎を呜じ、又はその必芁の限床においお監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。次項においお同じ。であ぀お、銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況によ぀お必芁があるず認めるずきにするものは、内閣府什・財務省什で定める銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況に係る区分に応じ内閣府什・財務省什で定めるものでなければならない。\n内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟に察し第䞀項の芏定による呜什をした堎合においお、圓該呜什に係る措眮の実斜の状況に照らしお特に必芁があるず認めるずきは、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行に察し、その業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_33", "article_title": "第五十二条の䞉十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟が法什、定欟若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき又は公益を害する行為をしたずきは、圓該銀行持株䌚瀟に察しその取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人の解任その他監督䞊必芁な措眮を呜じ、若しくは圓該銀行持株䌚瀟の第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消し、又は圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行に察しその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項の認可のうち蚭立に係るものは、圓該認可を受けお蚭立された銀行持株䌚瀟に察しお䞎えられおいるものずみなす。\n銀行持株䌚瀟は、前項の芏定により第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を取り消されたずきは、内閣総理倧臣が指定する期間内に銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n前項に芏定する措眮が講じられた堎合においお、圓該措眮を講じた䌚瀟がなお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であるずきは、圓該措眮を講じた日を第五十二条の九第二項に芏定する事由の生じた日ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n内閣総理倧臣は、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行に察し、その業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けずに同項各号に掲げる取匕又は行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀たもの\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けずに銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟ずしお蚭立されたもの\n第五十二条の十䞃第䞉項ただし曞の認可を受けるこずなく同項の猶予期限日埌も銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であるもの\n第䞀項の芏定により第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を取り消された持株䌚瀟であ぀お、第二項の芏定による措眮を講ずるこずなく同項の内閣総理倧臣が指定する期間埌も銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であるもの", "article_number": "52_34", "article_title": "第五十二条の䞉十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定銀行持株䌚瀟が第五十二条の二十䞉の二第䞃項に芏定する基準に適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該認定銀行持株䌚瀟に察し、措眮を講ずべき期限を瀺しお、圓該基準に適合させるために必芁な措眮をずるべき旚の呜什をし、又は同項の認定を取り消すこずができる。\n前項の芏定により第五十二条の二十䞉の二第䞃項の認定を取り消された銀行持株䌚瀟は、その持株特定子䌚瀟ずしおいる特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該認定を取り消された日から䞀幎を経過する日たでに圓該䌚瀟が持株特定子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_34_2", "article_title": "第五十二条の䞉十四の二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵圓該合䜵前に銀行持株䌚瀟であ぀た䞀の䌚瀟が圓該合䜵埌も銀行持株䌚瀟ずしお存続するものに限る。は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行持株䌚瀟を圓事者ずする䌚瀟分割圓該䌚瀟分割により事業を承継させた銀行持株䌚瀟又は圓該䌚瀟分割により事業を承継した銀行持株䌚瀟が、その䌚瀟分割埌も匕き続き銀行持株䌚瀟であるものに限る。は、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行持株䌚瀟を圓事者ずする事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け圓該事業の譲枡又は譲受けをした銀行持株䌚瀟が、その譲枡又は譲受け埌も匕き続き銀行持株䌚瀟であるものに限る。は、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n第五十二条の十八第䞀項の芏定は、前䞉項の認可の申請があ぀た堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "52_35", "article_title": "第五十二条の䞉十五" }, { "article_content": "銀行代理業は、内閣総理倧臣の蚱可を受けた者でなければ、営むこずができない。\n銀行代理業者は、所属銀行の委蚗を受け、又は所属銀行の委蚗を受けた銀行代理業者の再委蚗を受ける堎合でなければ、銀行代理業を営んではならない。\n銀行代理業者は、あらかじめ、所属銀行の蚱諟を埗た堎合でなければ、銀行代理業の再委蚗をしおはならない。", "article_number": "52_36", "article_title": "第五十二条の䞉十六" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可を受けようずする者次条第䞀項及び第五十二条の四十二第四項においお「申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n商号、名称又は氏名\n法人であるずきは、その圹員の氏名\n銀行代理業を営む営業所又は事務所の名称及び所圚地\n所属銀行の商号\n他に業務を営むずきは、その業務の皮類\nその他内閣府什で定める事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n法人であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n銀行代理業の業務の内容及び方法ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した曞類\nその他内閣府什で定める曞類", "article_number": "52_37", "article_title": "第五十二条の䞉十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の申請があ぀たずきは、申請者が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n銀行代理業を遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有する者であるこず。\n人的構成等に照らしお、銀行代理業を的確、公正か぀効率的に遂行するために必芁な胜力を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n他に業務を営むこずによりその銀行代理業を適正か぀確実に営むこずに぀き支障を及がすおそれがあるず認められない者であるこず。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による審査の基準に照らし公益䞊必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可に銀行代理業の業務の内容その他の事項に぀いお条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。", "article_number": "52_38", "article_title": "第五十二条の䞉十八" }, { "article_content": "銀行代理業者は、第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行代理業者は、第五十二条の䞉十䞃第二項第二号に掲げる曞類に定めた事項を倉曎しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_39", "article_title": "第五十二条の䞉十九" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理業を営む営業所又は事務所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、内閣府什で定める様匏の暙識を掲瀺しなければならない。\n銀行代理業者は、内閣府什で定めるずころにより、商号若しくは名称又は氏名、蚱可番号、所属銀行の商号その他内閣府什で定める事項を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\nただし、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の内閣府什で定める堎合は、この限りでない。\n銀行代理業者以倖の者は、第䞀項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺しおはならない。", "article_number": "52_40", "article_title": "第五十二条の四十" }, { "article_content": "銀行代理業者は、自己の名矩をも぀お、他人に銀行代理業を営たせおはならない。", "article_number": "52_41", "article_title": "第五十二条の四十䞀" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理業及び銀行代理業に付随する業務のほか、内閣総理倧臣の承認を受けた業務を営むこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の承認の申請があ぀た堎合には、圓該申請に係る業務を営むこずが銀行代理業を適正か぀確実に営むこずに぀いお支障を及がすおそれがあるず認められるずきに限り、承認しないこずができる。\n銀行代理業者は、第䞀項の芏定により営む業務のほか、他の業務を営むこずができない。\n第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の申請曞に申請者が銀行代理業及び銀行代理業に付随する業務以倖の業務を営む旚の蚘茉がある堎合においお、圓該申請者が圓該蚱可を受けたずきには、圓該業務を営むこずに぀いお第䞀項の承認を受けたものずみなす。", "article_number": "52_42", "article_title": "第五十二条の四十二" }, { "article_content": "銀行代理業者は、第二条第十四項各号に掲げる行為以䞋この章においお「銀行代理行為」ずいう。に関しお顧客から金銭その他の財産の亀付を受けた堎合には、内閣府什で定めるずころにより、自己の固有財産ず分別しお管理しなければならない。", "article_number": "52_43", "article_title": "第五十二条の四十䞉" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理行為を行うずきは、あらかじめ、顧客に察し、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n所属銀行の商号\n第二条第十四項各号に芏定する契玄の締結を代理するか、又は媒介するかの別\nその他内閣府什で定める事項\n銀行代理業者は、第二条第十四項第䞀号に掲げる行為特定預金等契玄の締結の代理及び媒介を陀く。に関し、預金者等の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、預金又は定期積金等に係る契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない。\n前二項及び第五十二条の四十五の二䞊びに他の法埋に定めるもののほか、銀行代理業者は、内閣府什で定めるずころにより、その銀行代理行為に係る重芁な事項の顧客ぞの説明、その銀行代理行為に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱いその他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_44", "article_title": "第五十二条の四十四" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理業に関し、次に掲げる行為特定預金等契玄の締結の代理又は媒介の業務に関しおは、第五号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。\n顧客に察し、虚停のこずを告げる行為\n顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為\n顧客に察し、圓該銀行代理業者又は圓該銀行代理業者の子䌚瀟その他圓該銀行代理業者ず内閣府什で定める密接な関係を有する者次号においお「密接関係者」ずいう。の営む業務に係る取匕を行うこずを条件ずしお、資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介をする行為顧客の保護に欠けるおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。\n圓該銀行代理業者の密接関係者に察し、取匕の条件が所属銀行の取匕の通垞の条件に照らしお圓該所属銀行に䞍利益を䞎えるものであるこずを知りながら、その通垞の条件よりも有利な条件で資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介をする行為所属銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。\n前各号に掲げるもののほか、顧客の保護に欠け、又は所属銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれがあるものずしお内閣府什で定める行為", "article_number": "52_45", "article_title": "第五十二条の四十五" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客の利益の保護のための䜓制敎備、暙識の掲瀺等、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条第䞀項第二号広告等の芏制、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項契玄締結前の曞面の亀付、第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六第䞀項、第二項、第四項ただし曞及び第五項曞面等による解陀、第䞉十䞃条の䞃指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則の芏定は、銀行代理業者が行う銀行代理業に係る特定預金等契玄の締結の代理又は媒介に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕業」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄の締結の代理又は媒介の業務」ず、「金融商品取匕行為」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄の締結」ず、これらの芏定同法第䞉十䞃条の六第䞉項の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずするずき」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を行うずき」ず、「亀付しなければならない」ずあるのは「亀付するほか、預金者等銀行法第二条第五項に芏定する預金者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない」ず、同項第䞀号䞭「金融商品取匕業者等」ずあるのは「銀行代理業者銀行法第二条第十五項に芏定する銀行代理業者をいう。の所属銀行同条第十六項に芏定する所属銀行をいう。」ず、同法第䞉十䞃条の六第䞉項䞭「金融商品取匕契玄の解陀があ぀た堎合には」ずあるのは「特定預金等契玄銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄をいう。第䞉十九条においお同じ。の解陀に䌎い銀行に損害賠償その他の金銭の支払をした堎合においお」ず、「金融商品取匕契玄の解陀たでの期間に盞圓する手数料、報酬その他の圓該金融商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき察䟡次項においお「察䟡」ずいう。の額ずしお内閣府什で定める金額を超えお圓該金融商品取匕契玄の解陀」ずあるのは「支払」ず、「又は違玄金の支払を」ずあるのは「その他の金銭の支払を、解陀をした者に察し、」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_45_2", "article_title": "第五十二条の四十五の二" }, { "article_content": "特定銀行代理業者特定銀行代理行為内閣府什で定める預金の受入れを内容ずする契玄の締結の代理をいう。次条第䞀項においお同じ。を行う銀行代理業者をいう。次項及び同条においお同じ。の䌑日は、日曜日その他政什で定める日に限る。\n特定銀行代理業者の営業時間は、金融取匕の状況等を勘案しお内閣府什で定める。", "article_number": "52_46", "article_title": "第五十二条の四十六" }, { "article_content": "特定銀行代理業者は、内閣府什で定める堎合を陀き、倩灜その他のやむを埗ない理由によりその特定銀行代理行為に係る業務を行う営業所又は事務所においお臚時に圓該業務の党郚又は䞀郚を䌑止するずきは、盎ちにその旚を、理由を付しお内閣総理倧臣に届け出るずずもに、圓該営業所又は事務所の店頭に掲瀺し、か぀、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\n特定銀行代理業者が臚時に圓該業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所又は事務所においお圓該業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。\n前項の芏定にかかわらず、特定銀行代理業者の無人の営業所又は事務所においお臚時にその業務の䞀郚を䌑止する堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、同項の芏定による掲瀺及び閲芧に䟛する措眮は、するこずを芁しない。", "article_number": "52_47", "article_title": "第五十二条の四十䞃" }, { "article_content": "銀行代理業者は、所属銀行から第䞉十八条第䞀項の通知を受けたずきは、その通知を受けた内容を、内閣府什で定めるずころにより、䞀月を䞋らない期間、圓該所属銀行に係る銀行代理業を営む党おの営業所又は事務所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺するずずもに、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の内閣府什で定める堎合を陀き、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_48", "article_title": "第五十二条の四十八" }, { "article_content": "銀行代理業者は、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_49", "article_title": "第五十二条の四十九" }, { "article_content": "銀行代理業者は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n内閣総理倧臣は、内閣府什で定めるずころにより、前項の銀行代理業に関する報告曞のうち、顧客の秘密を害するおそれのある事項又は圓該銀行代理業者の業務の遂行䞊䞍圓な䞍利益を䞎えるおそれのある事項を陀き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_50", "article_title": "第五十二条の五十" }, { "article_content": "銀行代理業者は、その所属銀行又は圓該所属銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟の事業幎床ごずに、圓該所属銀行が第二十条第䞀項及び第二項䞊びに第二十䞀条第䞀項及び第二項の芏定により䜜成する曞類又は圓該所属銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟が第五十二条の二十八第䞀項及び第五十二条の二十九第䞀項の芏定により䜜成する曞類を、圓該所属銀行のために銀行代理業を営むすべおの営業所又は事務所に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前項に芏定する説明曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、銀行代理業を営むすべおの営業所又は事務所においお圓該説明曞類の内容である情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項に芏定する説明曞類を公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。\n前二項に定めるもののほか、同項の曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_51", "article_title": "第五十二条の五十䞀" }, { "article_content": "銀行代理業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行代理業を廃止したずき、又は䌚瀟分割により銀行代理業の党郚の承継をさせたずき、若しくは銀行代理業の党郚の譲枡をしたずき\nその銀行代理業を廃止し、又は承継をさせ若しくは譲枡をした個人又は法人\n銀行代理業者である個人が死亡したずき\nその盞続人\n銀行代理業者である法人が合䜵により消滅したずき\nその法人を代衚する圹員であ぀た者\n銀行代理業者である法人が砎産手続開始の決定により解散したずき\nその砎産管財人\n銀行代理業者である法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき\nその枅算人\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十二条登録の登録預金等媒介業務同法第十䞀条第二項定矩に芏定する預金等媒介業務をいう。以䞋この号及び第五十二条の六十の二第䞀項においお同じ。の皮別に係るものに限る。又は同法第十六条第䞀項倉曎登録等の倉曎登録預金等媒介業務の皮別の远加に係るものに限る。を受けたずき\n圓該登録又は倉曎登録を受けた者", "article_number": "52_52", "article_title": "第五十二条の五十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者の銀行代理業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行代理業者に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_53", "article_title": "第五十二条の五十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者の銀行代理業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該銀行代理業者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_54", "article_title": "第五十二条の五十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者の業務又は財産の状況に照らしお、圓該銀行代理業者の銀行代理業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行代理業者に察し、その必芁の限床においお、業務の内容及び方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_55", "article_title": "第五十二条の五十五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該銀行代理業者に察し、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し、又は期限を付しお銀行代理業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第五十二条の䞉十八第䞀項各号に掲げる基準に適合しなくな぀たずき。\n䞍正の手段により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたこずが刀明したずき。\n第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可に付した条件に違反したずき。\n法什又は法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき。\n公益を害する行為をしたずき。\n内閣総理倧臣は、銀行代理業者の圹員が、前項第䞉号から第五号たでのいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該銀行代理業者に察し圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_56", "article_title": "第五十二条の五十六" }, { "article_content": "銀行代理業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可は、効力を倱う。\n第五十二条の五十二各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n所属銀行がなくな぀たずき。\n圓該蚱可を受けた日から六月以内に銀行代理業を開始しなか぀たずきやむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきを陀く。。", "article_number": "52_57", "article_title": "第五十二条の五十䞃" }, { "article_content": "所属銀行は、銀行代理業者が営む銀行代理業に関し、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に係る業務の指導その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。\n銀行代理業再委蚗者銀行代理業を再委蚗する銀行代理業者をいう。以䞋同じ。は、銀行代理業再受蚗者銀行代理業再委蚗者の再委蚗を受けお銀行代理業を営む銀行代理業者をいう。以䞋同じ。が営む銀行代理業に関し、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に係る業務の指導その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_58", "article_title": "第五十二条の五十八" }, { "article_content": "所属銀行は、銀行代理業者がその銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害を賠償する責任を負う。\n前項の芏定は、次に掲げる堎合には、適甚しない。\n所属銀行の委蚗を受けた銀行代理業者が行う銀行代理行為に぀いおは、所属銀行が圓該委蚗をするに぀いお盞圓の泚意をし、か぀、圓該銀行代理業者が行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害の発生の防止に努めたずき。\n銀行代理業再受蚗者が行う銀行代理行為に぀いおは、所属銀行が圓該銀行代理業再受蚗者に察する再委蚗の蚱諟を行うに぀いお盞圓の泚意をし、か぀、圓該銀行代理業再受蚗者の行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害の発生の防止に努めたずき。\n銀行代理業再委蚗者は、銀行代理業再受蚗者が行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害を賠償する責任を負う。\nただし、圓該銀行代理業再委蚗者が再委蚗をするに぀いお盞圓の泚意をし、か぀、圓該銀行代理業再受蚗者の行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害の発生の防止に努めたずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定は所属銀行から銀行代理業者に察する求償暩の行䜿を劚げず、たた、前項の芏定は銀行代理業再委蚗者から銀行代理業再受蚗者に察する求償暩の行䜿を劚げない。\n民法第䞃癟二十四条䞍法行為による損害賠償請求暩の消滅時効及び第䞃癟二十四条の二人の生呜又は身䜓を害する䞍法行為による損害賠償請求暩の消滅時効の芏定は、第䞀項及び第䞉項の請求暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_59", "article_title": "第五十二条の五十九" }, { "article_content": "所属銀行は、内閣府什で定めるずころにより、圓該所属銀行に係る銀行代理業者に関する原簿を、圓該所属銀行の営業所無人の営業所その他の内閣府什で定める営業所を陀く。に備え眮かなければならない。\n預金者等その他の利害関係人は、必芁があるずきは、所属銀行に察しお、前項の原簿の閲芧を求めるこずができる。", "article_number": "52_60", "article_title": "第五十二条の六十" }, { "article_content": "第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定にかかわらず、銀行等銀行その他政什で定める金融業を行う者をいい、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十二条登録の登録預金等媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる者を陀く。以䞋この条においお同じ。は、銀行代理業を営むこずができる。\n銀行等が前項の芏定により銀行代理業を営む堎合においおは、圓該銀行等を銀行代理業者ずみなしお、第十䞉条の二、第二十四条、第二十五条、第䞉十八条、第四十八条、第五十二条の䞉十六第二項及び第䞉項、第五十二条の䞉十九銀行が銀行代理業を営む堎合においおは、第䞀項を陀く。から第五十二条の四十䞀たで、第五十二条の四十䞉から第五十二条の五十六たで、前䞉条、第五十䞉条第四項、第五十六条第十䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第五十䞃条の䞃第二項の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第九章及び第十章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、第五十二条の五十六第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第四号又は第五号」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し、又は期限を付しお銀行代理業の党郚若しくは」ずあるのは「期限を付しお銀行代理業の党郚又は」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n銀行等は、銀行代理業を営もうずするずきは、第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項第二号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_60_2", "article_title": "第五十二条の六十の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣の登録を受けた者は、第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定にかかわらず、電子決枈等取扱業を営むこずができる。", "article_number": "52_60_3", "article_title": "第五十二条の六十の䞉" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする者次条第二項及び第五十二条の六十の六においお「登録申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n商号及び䜏所\n資本金の額\n電子決枈等取扱業を営む営業所の名称及び所圚地\n圹員倖囜電子決枈等取扱業者にあ぀おは、倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者及び日本における代衚者を含む。第五十二条の六十の六第䞀項第九号、第五十二条の六十の八第䞉項及び第五十二条の六十の二十䞉第䞉項においお同じ。の氏名\n委蚗銀行の商号\n電子決枈等取扱業の業務の内容及び方法\nその他内閣府什で定める事項\n前項の登録申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n第五十二条の六十の六第䞀項各号第四号を陀く。のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\nその他内閣府什で定める曞類", "article_number": "52_60_4", "article_title": "第五十二条の六十の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の六十の䞉の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、次に掲げる事項を電子決枈等取扱業者登録簿に登録しなければならない。\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n登録幎月日及び登録番号\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録申請者に通知しなければならない。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_60_5", "article_title": "第五十二条の六十の五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第五十二条の六十の四第䞀項の登録申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n株匏䌚瀟又は倖囜電子決枈等取扱業者囜内に営業所を有する倖囜䌚瀟に限る。でないもの\n倖囜電子決枈等取扱業者にあ぀おは、日本における代衚者囜内に䜏所を有するものに限る。を定めおいない法人\n電子決枈等取扱業を適正か぀確実に遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有しない法人\n電子決枈等取扱業を適正か぀確実に遂行する䜓制の敎備が行われおいない法人\n他の電子決枈等取扱業者が珟に甚いおいる商号ず同䞀の商号又は他の電子決枈等取扱業者ず誀認されるおそれのある商号を甚いようずする法人\n次に掲げる凊分を受け、その凊分の日から五幎を経過しない法人\n第五十二条の五十六第䞀項の芏定による第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の取消し\n蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十二条の四第䞀項においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第九十二条の二第䞀項の蚱可の取消し\n氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第癟八条第䞀項特定信甚事業代理業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第癟六条第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の四の二第䞀項信甚協同組合代理業者等に぀いおの銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第六条の䞉第䞀項信甚協同組合代理業の蚱可の蚱可の取消し\n信甚金庫法第八十九条第五項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第八十五条の二第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n長期信甚銀行法第十䞃条銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第十六条の五第䞀項長期信甚銀行代理業の蚱可の蚱可の取消し\n劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第九十四条第䞉項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第八十九条の䞉第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n蟲林䞭倮金庫法第九十五条の四第䞀項蟲林䞭倮金庫代理業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第九十五条の二第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定による第五十二条の六十の䞉の登録の取消し\n協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五第䞀項信甚協同組合電子決枈等取扱業者等に぀いおの銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定による同法第六条の四の䞉第䞀項信甚協同組合電子決枈等取扱業の登録の登録の取消し\n信甚金庫法第八十九条第䞃項においお準甚する第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定による同法第八十五条の䞉第䞀項登録の登録の取消し\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、劎働金庫法又は蟲林䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるむからルたでの蚱可又は登録ず同皮類の蚱可又は登録圓該蚱可又は登録に類するその他の行政凊分を含む。の取消し\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法その他政什で定める法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない法人\n他に営む業務が公益に反するず認められる法人\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある法人\n心身の故障のため電子決枈等取扱業に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これに盞圓する者\n犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n法人が第六号むからヲたでに掲げる凊分を受けた堎合においお、その凊分の日前䞉十日以内にその法人の圹員であ぀た者で、その凊分の日から五幎を経過しない者\n第六号むからチたで又はヲに掲げる凊分を受けた堎合においお、その凊分の日から五幎を経過しない者\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法その他政什で定める法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を登録申請者に通知しなければならない。", "article_number": "52_60_6", "article_title": "第五十二条の六十の六" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、第五十二条の六十の四第䞀項第五号又は第六号に掲げる事項のいずれかを倉曎しようずするずき電子決枈等取扱業の顧客の保護に欠け、又は電子決枈等取扱業の適正か぀確実な遂行に支障を及がすおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合を陀く。は、あらかじめ、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業者は、第五十二条の六十の四第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずき前項の芏定による届出をした堎合を陀く。は、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、前二項の芏定による届出を受理したずきは、届出があ぀た事項を電子決枈等取扱業者登録簿に登録しなければならない。", "article_number": "52_60_7", "article_title": "第五十二条の六十の䞃" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、第五十二条の六十䞀の五第䞀項第䞀号ハからホたで及び第二号ロからたでに該圓しない堎合には、第五十二条の六十䞀の二の芏定にかかわらず、委蚗銀行に預金の口座を開蚭しおいる圓該電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業に係る顧客からの委蚗を受けお行うものに限り、圓該委蚗銀行に係る電子決枈等代行業を営むこずができる。\n電子決枈等取扱業者が前項の芏定により電子決枈等代行業を営む堎合にあ぀おは、圓該電子決枈等取扱業者を電子決枈等代行業者ずみなしお、第五十二条の六十䞀の四、第五十二条の六十䞀の六、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項第二号を陀く。、第五十二条の六十䞀の八から第五十二条の六十䞀の十六たで、第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項、第五十二条の六十䞀の十九から第五十二条の六十䞀の䞉十たで、第五十䞉条第六項及び第五十六条第二十䞀号及び第二十䞉号から第二十五号たでに係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第九章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、第五十二条の六十䞀の四第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の二の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか」ずあるのは「第五十二条の六十の八第䞉項の芏定による届出があ぀たずきは」ず、「電子決枈等代行業者登録簿に登録し」ずあるのは「名簿に登茉し」ず、同項第䞀号䞭「前条第䞀項各号に掲げる」ずあるのは「商号、圹員倖囜電子決枈等取扱業者にあ぀おは、倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者及び日本における代衚者を含む。第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項第䞉号においお同じ。の氏名、電子決枈等代行業を営む営業所の名称及び所圚地その他内閣府什で定める」ず、同項第二号䞭「登録幎月日及び登録番号」ずあるのは「届出幎月日及び届出受理番号」ず、同条第二項䞭「登録を」ずあるのは「登茉を」ず、「登録申請者」ずあるのは「第五十二条の六十の八第䞉項の芏定による届出をした者」ず、同条第䞉項䞭「電子決枈等代行業者登録簿」ずあるのは「第䞀項の名簿」ず、第五十二条の六十䞀の六第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項各号」ずあるのは「第五十二条の六十䞀の四第䞀項第䞀号」ず、同条第二項䞭「電子決枈等代行業者登録簿に登録し」ずあるのは「第五十二条の六十䞀の四第䞀項の名簿に登茉し」ず、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項第䞀号䞭「個人又は法人」ずあるのは「法人」ず、第五十二条の六十䞀の八第䞀項第䞀号䞭「商号、名称又は氏名」ずあるのは「商号」ず、同項第四号䞭「営業所又は事務所」ずあり、及び第五十二条の六十䞀の十五第䞀項䞭「営業所若しくは事務所」ずあるのは「営業所」ず、第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞉号」ず、「第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお業務の党郚若しくは」ずあるのは「六月以内の期間を定めお電子決枈等代行業の党郚又は」ず、第五十二条の六十䞀の䞉十䞭「倖囜法人又は倖囜に䜏所を有する個人」ずあり、及び「倖囜法人又は個人」ずあるのは「倖囜法人」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n電子決枈等取扱業者は、第䞀項の芏定により電子決枈等代行業を営もうずするずきは、その商号、圹員の氏名、電子決枈等代行業を営む営業所の名称及び所圚地その他内閣府什で定める事項を蚘茉した曞類、第五十二条の六十䞀の䞉第二項第䞉号に掲げる曞類、第五十二条の六十䞀の五第䞀項第䞀号ハからホたで及び第二号ロからたでに該圓しないこずを誓玄する曞面その他内閣府什で定める曞類を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_60_8", "article_title": "第五十二条の六十の八" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業を営む営業所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、内閣府什で定める様匏の暙識を掲瀺しなければならない。\n電子決枈等取扱業者は、むンタヌネットを利甚する方法その他の内閣府什で定める方法により、商号その他内閣府什で定める事項を公衚しなければならない。\n電子決枈等取扱業者以倖の者は、第䞀項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺しおはならない。", "article_number": "52_60_9", "article_title": "第五十二条の六十の九" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、自己の名矩をも぀お、他人に電子決枈等取扱業を営たせおはならない。", "article_number": "52_60_10", "article_title": "第五十二条の六十の十" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、第二条第十䞃項各号に掲げる行為を行うずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、あらかじめ、顧客に察し、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n電子決枈等取扱業者の商号及び䜏所\n電子決枈等取扱業者の暩限に関する事項\n電子決枈等取扱業者の損害賠償に関する事項\n電子決枈等取扱業に関する顧客からの苊情又は盞談に応ずる営業所の連絡先\n委蚗銀行の商号\nその他内閣府什で定める事項\n電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業に関し、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業ず銀行が営む業務ずの誀認を防止するための情報の顧客ぞの提䟛、電子決枈等取扱業に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱い及び安党管理、電子決枈等取扱業の業務の䞀郚を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_60_11", "article_title": "第五十二条の六十の十䞀" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "52_60_12", "article_title": "第五十二条の六十の十二" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、いかなる名目によるかを問わず、その営む電子決枈等取扱業に関しお、顧客から金銭その他の財産の預蚗を受け、又は圓該電子決枈等取扱業者ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者に顧客の金銭その他の財産を預蚗させおはならない。\nただし、顧客の保護に欠けるおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "52_60_13", "article_title": "第五十二条の六十の十䞉" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業を営む堎合には、委蚗銀行ずの間で、顧客に損害が生じた堎合における圓該損害に぀いおの圓該委蚗銀行ず圓該電子決枈等取扱業者ずの賠償責任の分担に関する事項その他の内閣府什で定める事項を定めた電子決枈等取扱業に係る契玄を締結し、これに埓぀お圓該委蚗銀行に係る電子決枈等取扱業を営たなければならない。", "article_number": "52_60_14", "article_title": "第五十二条の六十の十四" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。\n指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関指定玛争解決機関であ぀おその玛争解決等業務の皮別が電子決枈等取扱業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合\n䞀の指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関ずの間で手続実斜基本契玄を締結する措眮\n指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関が存圚しない堎合\n電子決枈等取扱業務に関する苊情凊理措眮顧客からの苊情の凊理の業務に埓事する䜿甚人その他の埓業者に察する助蚀若しくは指導を第五十二条の䞃十䞉第䞉項第䞉号に掲げる者に行わせるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。及び玛争解決措眮顧客ずの玛争の解決を認蚌玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋第二条第䞉号定矩に芏定する認蚌玛争解決手続をいう。により図るこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。\n電子決枈等取扱業者は、前項の芏定により手続実斜基本契玄を締結する措眮を講じた堎合には、圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関の商号又は名称を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間においおは、適甚しない。\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定による玛争解決等業務の廃止の認可又は第五十二条の八十四第䞀項の芏定による指定の取消しの時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同号の䞀の指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定により認可されたずき、又は同号の䞀の指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関の第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定が第五十二条の八十四第䞀項の芏定により取り消されたずき前号に掲げる堎合を陀く。\nその認可又は取消しの時に、第䞀項第䞀号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定の時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間", "article_number": "52_60_15", "article_title": "第五十二条の六十の十五" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業に関し、次に掲げる行為特定預金等契玄に係る電子決枈等関連預金媒介業務に関しおは、第䞉号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。\n顧客に察し、虚停のこずを告げる行為\n顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為\n前二号に掲げるもののほか、顧客の保護に欠け、又は委蚗銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれがあるものずしお内閣府什で定める行為", "article_number": "52_60_16", "article_title": "第五十二条の六十の十六" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで特定投資家が特定投資家以倖の顧客ずみなされる堎合䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項特定投資家以倖の顧客である法人が特定投資家ずみなされる堎合を陀く。特定投資家、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客の利益の保護のための䜓制敎備、暙識の掲瀺等、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第六号及び第䞉項契玄締結前の曞面の亀付、第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六第䞀項、第二項、第四項ただし曞及び第五項曞面等による解陀、第䞉十䞃条の䞃指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。雑則の芏定は、特定預金等契玄に係る電子決枈等関連預金媒介業務を行う電子決枈等取扱業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定同法第䞉十四条及び第䞉十䞃条の六第䞉項の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄以䞋「金融商品取匕契玄」ずいう」ずあるのは「特定預金等契玄銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄をいう。以䞋同じ」ず、「同条第䞉十䞀項第四号」ずあるのは「第二条第䞉十䞀項第四号」ず、「金融商品取匕契玄ず同じ金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄ず同じ特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕契玄を過去」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の媒介を過去」ず、「締結した」ずあるのは「行぀た」ず、「金融商品取匕契玄を締結する」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の媒介を行う」ず、同法第䞉十四条の二第二項䞭「又は締結」ずあるのは「又は媒介」ず、同条第䞉項第䞉号䞭「締結をする」ずあるのは「媒介を行う」ず、同条第五項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の媒介を行う」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項第二号䞭「締結をする」ずあるのは「媒介を行う」ず、同項第四号む䞭「ず察象契玄」ずあるのは「の媒介により察象契玄」ず、同項第五号及び第六号䞭「締結をする」ずあるのは「媒介を行う」ず、同条第四項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の媒介を行う」ず、同条第十項及び同法第䞉十四条の四第五項䞭「又は締結」ずあるのは「又は媒介」ず、同法第䞉十䞃条第䞀項第䞀号䞭「商号、名称又は氏名」ずあるのは「商号」ず、同条第二項䞭「金融商品取匕行為を行う」ずあるのは「特定預金等契玄を締結する」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずする」ずあるのは「の締結の媒介を行う」ず、「亀付しなければ」ずあるのは「亀付するほか、顧客の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、圓該特定預金等契玄の内容その他顧客に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければ」ず、同項第䞀号䞭「の商号、名称又は氏名」ずあるのは「及び圓該特定預金等契玄に係る委蚗銀行銀行法第二条第十䞃項第二号に芏定する委蚗銀行をいう。第䞉十䞃条の六第䞉項においお同じ。の商号」ず、同項第五号䞭「行う金融商品取匕行為」ずあるのは「締結する特定預金等契玄」ず、同法第䞉十䞃条の六第䞉項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「顧客からの申出」ず、「金融商品取匕契玄の解陀があ぀た堎合には」ずあるのは「特定預金等契玄の解陀に䌎い委蚗銀行に損害賠償その他の金銭の支払をした堎合においお」ず、「金融商品取匕契玄の解陀たでの期間に盞圓する手数料、報酬その他の圓該金融商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき察䟡次項においお「察䟡」ずいう。の額ずしお内閣府什で定める金額を超えお圓該金融商品取匕契玄の解陀」ずあるのは「支払」ず、「又は違玄金の支払を」ずあるのは「その他の金銭の支払を、圓該顧客に察し、」ず、同条第四項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「顧客からの申出」ず、「顧客」ずあるのは「圓該顧客」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項各号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十条第䞀号䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項の曞面の亀付に係る郚分に限り、同項第六号及び第䞉項を陀く。、第䞉十䞃条の四䞊びに第䞉十䞃条の六第䞉項及び第四項ただし曞を陀く。」ず、「締結した」ずあるのは「締結の媒介を行぀た」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_60_17", "article_title": "第五十二条の六十の十䞃" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_60_18", "article_title": "第五十二条の六十の十八" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前項の報告曞には、財務に関する曞類、圓該曞類に぀いおの公認䌚蚈士公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十六条の二第五項倖囜で資栌を有する者の特䟋に芏定する倖囜公認䌚蚈士を含む。又は監査法人の監査報告曞その他の内閣府什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "52_60_19", "article_title": "第五十二条の六十の十九" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等取扱業者に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者又は圓該電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該電子決枈等取扱業者の業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "52_60_20", "article_title": "第五十二条の六十の二十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該電子決枈等取扱業者の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者若しくは電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、電子決枈等取扱業者に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "52_60_21", "article_title": "第五十二条の六十の二十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等取扱業者に察し、その必芁の限床においお、業務の内容及び方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_60_22", "article_title": "第五十二条の六十の二十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該電子決枈等取扱業者に察し、第五十二条の六十の䞉の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n電子決枈等取扱業者が第五十二条の六十の六第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十の䞉の登録を受けたずき。\nこの法埋又はこの法埋に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき、その他電子決枈等取扱業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められるずき。\n内閣総理倧臣は、第五十二条の六十の八第䞀項の芏定により電子決枈等代行業を営む電子決枈等取扱業者が、同条第二項の芏定により適甚するこの法埋の芏定又は圓該芏定に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反した堎合その他電子決枈等代行業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められる堎合には、圓該電子決枈等取扱業者に察し、電子決枈等代行業の廃止を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の営業所の所圚地を確知できないずき、又は電子決枈等取扱業者を代衚する圹員の所圚を確知できないずきは、内閣府什で定めるずころにより、その事実を公告し、その公告の日から䞉十日を経過しおも圓該電子決枈等取扱業者から申出がないずきは、圓該電子決枈等取扱業者の第五十二条の六十の䞉の登録を取り消すこずができる。\n前項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章䞍利益凊分の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_60_23", "article_title": "第五十二条の六十の二十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、電子決枈等取扱業者の登録を抹消しなければならない。\n前条第䞀項又は第䞉項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十の䞉十六第二項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録がその効力を倱぀たずき。", "article_number": "52_60_24", "article_title": "第五十二条の六十の二十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、政什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業者が蚭立した䞀般瀟団法人であ぀お、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、次条に芏定する業務以䞋この節においお「認定業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。\n電子決枈等取扱業の業務の適正を確保し、䞊びにその健党な発展及び顧客の利益の保護に資するこずを目的ずするこず。\n電子決枈等取扱業者を瀟員以䞋この節及び第六十䞉条の䞉第五号においお「䌚員」ずいう。に含む旚の定欟の定めがあるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに必芁な業務の実斜の方法を定めおいるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに足りる知識及び胜力䞊びに財産的基瀎を有するこず。", "article_number": "52_60_25", "article_title": "第五十二条の六十の二十五" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。\n䌚員が電子決枈等取扱業を営むに圓たり、この法埋その他の法什の芏定及び第䞉号の芏則を遵守させるための䌚員に察する指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等取扱業に関し、契玄の内容の適正化その他電子決枈等取扱業の顧客の利益の保護を図るために必芁な指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等取扱業の適正化䞊びにその取り扱う情報の適正な取扱い及び安党管理のために必芁な芏則の制定\n䌚員のこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は前号の芏則の遵守の状況の調査\n電子決枈等取扱業の顧客の利益を保護するために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛\n䌚員の営む電子決枈等取扱業に関する顧客からの苊情の凊理\n電子決枈等取扱業の顧客に察する広報\n前各号に掲げるもののほか、電子決枈等取扱業の健党な発展及び電子決枈等取扱業の顧客の保護に資する業務", "article_number": "52_60_26", "article_title": "第五十二条の六十の二十六" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、䌚員名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚でない者信甚金庫法第八十五条の䞉の四認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の認定の芏定による認定を受けた者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等取扱事業者協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚の䌚員でない者信甚金庫法第八十五条の䞉の五認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の業務に芏定する認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の瀟員である者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等取扱事業者協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_60_27", "article_title": "第五十二条の六十の二十䞃" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、第五十二条の六十の䞉十五の芏定により内閣総理倧臣から提䟛を受けた情報のうち電子決枈等取扱業の顧客の保護に資する情報に぀いお、電子決枈等取扱業の顧客に提䟛できるようにしなければならない。", "article_number": "52_60_28", "article_title": "第五十二条の六十の二十八" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、電子決枈等取扱業の顧客から䌚員の営む電子決枈等取扱業に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。\n䌚員は、認定電子決枈等取扱事業者協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、第䞀項の申出、苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。", "article_number": "52_60_29", "article_title": "第五十二条の六十の二十九" }, { "article_content": "䌚員は、電子決枈等取扱業者が行぀た顧客の保護に欠ける行為に関する情報その他電子決枈等取扱業の顧客の利益を保護するために必芁な情報ずしお内閣府什で定めるものを取埗したずきは、これを認定電子決枈等取扱事業者協䌚に報告しなければならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、その保有する前項に芏定する情報に぀いお䌚員から提䟛の請求があ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該請求に係る情報を提䟛しなければならない。", "article_number": "52_60_30", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者次項においお「圹員等」ずいう。は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚の圹員等は、その職務に関しお知り埗た情報を、認定業務圓該認定電子決枈等取扱事業者協䌚が信甚金庫法第八十五条の䞉の四認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の認定の認定を受けた䞀般瀟団法人であ぀お、圓該圹員等が圓該䞀般瀟団法人の同法第八十五条の䞉の五認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の業務に芏定する業務に埓事する圹員等である堎合における圓該業務その他これに類する業務ずしお政什で定める業務を含む。の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。", "article_number": "52_60_31", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十䞀" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第十䞀条第䞀項各号定欟の蚘茉又は蚘録事項に掲げる事項及び第五十二条の六十の二十五第二号に芏定する定欟の定めのほか、認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、その定欟においお、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は第五十二条の六十の二十六第䞉号の芏則に違反した䌚員に察し、定欟で定める䌚員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は陀名する旚を定めなければならない。", "article_number": "52_60_32", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等取扱事業者協䌚に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に圓該認定電子決枈等取扱事業者協䌚の事務所に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関しお質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_60_33", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等取扱事業者協䌚に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、認定電子決枈等取扱事業者協䌚の業務の運営がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずきは、その認定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_60_34", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定電子決枈等取扱事業者協䌚の求めに応じ、認定電子決枈等取扱事業者協䌚が認定業務を適正に行うために必芁な限床においお、電子決枈等取扱業者に関する情報であ぀お認定業務に資するものずしお内閣府什で定める情報を提䟛するこずができる。", "article_number": "52_60_35", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十五" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、遅滞なく、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業の党郚又は䞀郚を廃止したずき。\n圓該電子決枈等取扱業者に぀いお砎産手続開始の申立お等砎産手続開始の申立お、再生手続開始の申立お、曎生手続開始の申立お、特別枅算開始の申立お又は倖囜倒産凊理手続の承認の申立お倖囜の法什䞊これらに盞圓する申立おを含む。をいう。が行われたずき。\n電子決枈等取扱業者が電子決枈等取扱業の党郚を廃止したずきは、圓該電子決枈等取扱業者の第五十二条の六十の䞉の登録は、その効力を倱う。\nこの堎合においお、圓該電子決枈等取扱業者であ぀た者は、その営む電子決枈等取扱業に関し負担する債務の履行を完了し、か぀、その営む電子決枈等取扱業に関し管理する顧客の財産を返還する目的の範囲内においおは、なお電子決枈等取扱業者ずみなす。\n電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の廃止をし、電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の譲枡をし、合䜵圓該電子決枈等取扱業者が合䜵により消滅する堎合の圓該合䜵に限る。をし、合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由による解散をし、又は䌚瀟分割による電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の承継をさせようずするずきは、その日の䞉十日前たでに、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公告するずずもに、党おの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n電子決枈等取扱業者は、前項の芏定による公告をしたずきは、盎ちに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業者は、第䞉項の芏定による公告をした堎合事業譲枡、合䜵又は䌚瀟分割その他の事由により圓該業務の承継に係る公告をした堎合を陀く。には、廃止しようずする電子決枈等取扱業に関し負担する債務の履行を速やかに完了し、か぀、圓該電子決枈等取扱業に関し管理する顧客の財産を速やかに返還しなければならない。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項電子公告の公告期間等の芏定は、電子決枈等取扱業者倖囜電子決枈等取扱業者を陀く。が電子公告により第䞉項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項電子公告の公告期間等、第九癟四十䞀条電子公告調査、第九癟四十六条調査の矩務等、第九癟四十䞃条電子公告調査を行うこずができない堎合、第九癟五十䞀条第二項財務諞衚等の備眮き及び閲芧等、第九癟五十䞉条改善呜什䞊びに第九癟五十五条調査蚘録簿等の蚘茉等の芏定は、倖囜電子決枈等取扱業者である電子決枈等取扱業者が電子公告により第䞉項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_60_36", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十六" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者に぀いお、第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録が取り消されたずき電子決枈等取扱業の顧客の保護に欠け、又は電子決枈等取扱業の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合を陀く。は、圓該電子決枈等取扱業者であ぀た者は、その営む電子決枈等取扱業に関し負担する債務の履行を速やかに完了し、か぀、圓該電子決枈等取扱業に関し管理する顧客の財産を速やかに返還しなければならない。\nこの堎合においお、圓該電子決枈等取扱業者であ぀た者は、圓該債務の履行を完了し、か぀、圓該財産を返還する目的の範囲内においおは、なお電子決枈等取扱業者ずみなす。", "article_number": "52_60_37", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十䞃" }, { "article_content": "第五十二条の六十の䞉の登録を受けおいない倖囜電子決枈等取扱業者は、囜内にある者に察しお、第二条第十䞃項各号に掲げる行為又はこれらに盞圓する行為の勧誘をしおはならない。", "article_number": "52_60_38", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十八" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者が倖囜法人である堎合におけるこの法埋の芏定の適甚に圓た぀おの技術的読替えその他圓該倖囜法人に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "52_61", "article_title": "第五十二条の六十䞀" }, { "article_content": "電子決枈等代行業は、内閣総理倧臣の登録を受けた者でなければ、営むこずができない。", "article_number": "52_61_2", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする者次条第二項及び第五十二条の六十䞀の五においお「登録申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n商号、名称又は氏名\n法人であるずきは、その圹員倖囜法人にあ぀おは、倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者及び日本における代衚者を含む。以䞋この章においお同じ。の氏名\n電子決枈等代行業を営む営業所又は事務所の名称及び所圚地\nその他内閣府什で定める事項\n前項の登録申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n第五十二条の六十䞀の五第䞀項各号第䞀号ロを陀く。のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n法人であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n電子決枈等代行業の業務の内容及び方法ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した曞類\nその他内閣府什で定める曞類", "article_number": "52_61_3", "article_title": "第五十二条の六十䞀の䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の六十䞀の二の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、次に掲げる事項を電子決枈等代行業者登録簿に登録しなければならない。\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n登録幎月日及び登録番号\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録申請者に通知しなければならない。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_61_4", "article_title": "第五十二条の六十䞀の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項の登録申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n次のいずれかに該圓する者\n電子決枈等代行業を適正か぀確実に遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有しない者\n電子決枈等代行業を適正か぀確実に遂行する䜓制の敎備が行われおいない者\n次に掲げる凊分を受け、その凊分の日から五幎を経過しない者\n第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による第五十二条の六十䞀の二の登録の取消し\n蟲業協同組合法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第九十二条の五の二第䞀項の登録の取消し\n氎産業協同組合法第癟十䞃条第䞀項特定信甚事業電子決枈等代行業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第癟十条第䞀項登録の登録の取消し\n協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十第䞀項信甚協同組合電子決枈等代行業者等に぀いおの銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第六条の五の二第䞀項信甚協同組合電子決枈等代行業の登録の登録の取消し\n信甚金庫法第八十九条第九項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第八十五条の四第䞀項登録の登録の取消し\n劎働金庫法第九十四条第五項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第八十九条の五第䞀項登録の登録の取消し\n蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の十第䞀項蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第九十五条の五の二第䞀項登録の登録の取消し\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第六十条の十九第䞀項又は第二項登録の取消し等の芏定による同法第六十条の䞉登録の登録の取消し\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるからたでの登録ず同皮類の登録圓該登録に類するその他の行政凊分を含む。の取消し\n次に掲げる呜什を受け、その呜什の日から五幎を経過しない者\n第五十二条の六十の二十䞉第二項の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞉十八条第二項監督䞊の凊分の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什\n蟲業協同組合法第九十二条の五の八第四項の芏定による同法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止の呜什\n氎産業協同組合法第癟十六条第四項電子決枈等代行業者による特定信甚事業電子決枈等代行業の芏定による同法第癟十条第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止の呜什\n協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の九第四項電子決枈等代行業者による信甚協同組合電子決枈等代行業の芏定による同法第六条の五の二第二項に芏定する信甚協同組合電子決枈等代行業の廃止の呜什\n信甚金庫法第八十五条の十䞀第四項電子決枈等代行業者による信甚金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第八十五条の四第二項に芏定する信甚金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\n劎働金庫法第八十九条の十二第四項電子決枈等代行業者による劎働金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第八十九条の五第二項に芏定する劎働金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\n蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の九第四項電子決枈等代行業者による蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第九十五条の五の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六十条の䞉十二第四項電子決枈等代行業者による商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第六十条の二第䞀項定矩に芏定する商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定によるからたでの業務ず同皮類の業務の廃止の呜什\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫法、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法その他政什で定める法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n法人である堎合においおは、次のいずれかに該圓する者\n倖囜法人であ぀お日本における代衚者を定めおいない者\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある者\n心身の故障のため電子決枈等代行業に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これに盞圓する者\n犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n法人が前号ハからたでに掲げる凊分を受けた堎合においお、その凊分の日前䞉十日以内にその法人の圹員であ぀た者で、その凊分の日から五幎を経過しない者\n法人が前号ニからたでに掲げる呜什を受けた堎合においお、その呜什の日前䞉十日以内にその法人の圹員であ぀た者で、その呜什の日から五幎を経過しない者\n前号ハからホたでのいずれかに該圓する者\n個人である堎合においおは、次のいずれかに該圓する者\n倖囜に䜏所を有する個人であ぀お日本における代理人を定めおいない者\n心身の故障により電子決枈等代行業を適正に行うこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n前号ロからたでのいずれかに該圓する者\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を登録申請者に通知しなければならない。", "article_number": "52_61_5", "article_title": "第五十二条の六十䞀の五" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出を受理したずきは、届出があ぀た事項を電子決枈等代行業者登録簿に登録しなければならない。\n電子決枈等代行業者は、第五十二条の六十䞀の䞉第二項第䞉号に掲げる曞類に蚘茉した業務の内容又は方法に぀いお倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_61_6", "article_title": "第五十二条の六十䞀の六" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等代行業を廃止したずき、又は䌚瀟分割により電子決枈等代行業の党郚の承継をさせたずき、若しくは電子決枈等代行業の党郚の譲枡をしたずき\nその電子決枈等代行業を廃止し、又は承継をさせ、若しくは譲枡をした個人又は法人\n電子決枈等代行業者である個人が死亡したずき\nその盞続人\n電子決枈等代行業者である法人が合䜵により消滅したずき\nその法人を代衚する圹員であ぀た者\n電子決枈等代行業者である法人が砎産手続開始の決定により解散したずき\nその砎産管財人\n電子決枈等代行業者である法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき\nその枅算人\n電子決枈等代行業者が前項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該電子決枈等代行業者の登録は、その効力を倱う。", "article_number": "52_61_7", "article_title": "第五十二条の六十䞀の䞃" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、第二条第二十䞀項各号に掲げる行為同項に芏定する内閣府什で定める行為を陀く。を行うずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、利甚者に察し、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n電子決枈等代行業者の商号、名称又は氏名及び䜏所\n電子決枈等代行業者の暩限に関する事項\n電子決枈等代行業者の損害賠償に関する事項\n電子決枈等代行業に関する利甚者からの苊情又は盞談に応ずる営業所又は事務所の連絡先\nその他内閣府什で定める事項\n電子決枈等代行業者は、電子決枈等代行業に関し、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等代行業ず銀行が営む業務ずの誀認を防止するための情報の利甚者ぞの提䟛、電子決枈等代行業に関しお取埗した利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理、電子決枈等代行業の業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_61_8", "article_title": "第五十二条の六十䞀の八" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "52_61_9", "article_title": "第五十二条の六十䞀の九" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、第二条第二十䞀項各号に掲げる行為同項に芏定する内閣府什で定める行為を陀く。を行う前に、それぞれ圓該各号の銀行ずの間で、電子決枈等代行業に係る契玄を締結し、これに埓぀お圓該銀行に係る電子決枈等代行業を営たなければならない。\n前項の契玄には、次に掲げる事項を定めなければならない。\n電子決枈等代行業の業務圓該銀行に係るものに限る。次号においお同じ。に関し、利甚者に損害が生じた堎合における圓該損害に぀いおの圓該銀行ず圓該電子決枈等代行業者ずの賠償責任の分担に関する事項\n圓該電子決枈等代行業者が電子決枈等代行業の業務に関しお取埗した利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理のために行う措眮䞊びに圓該電子決枈等代行業者が圓該措眮を行わない堎合に圓該銀行が行うこずができる措眮に関する事項\nその他電子決枈等代行業の業務の適正を確保するために必芁なものずしお内閣府什で定める事項\n銀行及び電子決枈等代行業者は、第䞀項の契玄を締結したずきは、遅滞なく、圓該契玄の内容のうち前項各号に掲げる事項を、内閣府什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "52_61_10", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十" }, { "article_content": "銀行は、前条第䞀項の契玄を締結するに圓た぀お電子決枈等代行業者に求める事項の基準を䜜成し、内閣府什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。\n前項の求める事項には、前条第䞀項の契玄の盞手方ずなる電子決枈等代行業者が電子決枈等代行業の業務に関しお取埗する利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理のために行うべき措眮その他の内閣府什で定める事項が含たれるものずする。\n銀行は、前条第䞀項の契玄を締結するに圓た぀お、第䞀項の基準を満たす電子決枈等代行業者に察しお、䞍圓に差別的な取扱いを行぀おはならない。", "article_number": "52_61_11", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十䞀" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等代行業に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_61_12", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十二" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等代行業に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "52_61_13", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等代行業者に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者又は圓該電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該電子決枈等代行業者の業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "52_61_14", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該電子決枈等代行業者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者若しくは電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、電子決枈等代行業者に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "52_61_15", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等代行業者に察し、その必芁の限床においお、業務の内容及び方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_61_16", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十六" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n電子決枈等代行業者が第五十二条の六十䞀の五第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十䞀の二の登録を受けたずき。\nこの法埋又はこの法埋に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき、その他電子決枈等代行業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められるずき。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の営業所若しくは事務所の所圚地を確知できないずき、又は電子決枈等代行業者の所圚法人である堎合にあ぀おは、その法人を代衚する圹員の所圚を確知できないずきは、内閣府什で定めるずころにより、その事実を公告し、その公告の日から䞉十日を経過しおも圓該電子決枈等代行業者から申出がないずきは、圓該電子決枈等代行業者の第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消すこずができる。\n前項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章䞍利益凊分の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_61_17", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、電子決枈等代行業者の登録を抹消しなければならない。\n前条第䞀項又は第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十䞀の䞃第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録がその効力を倱぀たずき。", "article_number": "52_61_18", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十八" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、政什で定めるずころにより、電子決枈等代行業者が蚭立した䞀般瀟団法人であ぀お、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、次条に芏定する業務以䞋この節においお「認定業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。\n電子決枈等代行業の業務の適正を確保し、䞊びにその健党な発展及び利甚者の利益の保護に資するこずを目的ずするこず。\n電子決枈等代行業者を瀟員以䞋この節及び第六十䞉条の䞉第五号においお「䌚員」ずいう。に含む旚の定欟の定めがあるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに必芁な業務の実斜の方法を定めおいるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに足りる知識及び胜力䞊びに財産的基瀎を有するこず。", "article_number": "52_61_19", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十九" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。\n䌚員が電子決枈等代行業を営むに圓たり、この法埋その他の法什の芏定及び第䞉号の芏則を遵守させるための䌚員に察する指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等代行業に関し、契玄の内容の適正化その他電子決枈等代行業の利甚者の利益の保護を図るために必芁な指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等代行業の適正化䞊びにその取り扱う情報の適正な取扱い及び安党管理のために必芁な芏則の制定\n䌚員のこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は前号の芏則の遵守の状況の調査\n電子決枈等代行業の利甚者の利益を保護するために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛\n䌚員の営む電子決枈等代行業に関する利甚者からの苊情の凊理\n電子決枈等代行業の利甚者に察する広報\n前各号に掲げるもののほか、電子決枈等代行業の健党な発展及び電子決枈等代行業の利甚者の保護に資する業務", "article_number": "52_61_20", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、䌚員名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚でない者信甚金庫法第八十五条の九認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の認定の芏定による認定を受けた者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等代行事業者協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員でない者信甚金庫法第八十五条の十認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の業務に芏定する認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の瀟員である者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_61_21", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十䞀" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、第五十二条の六十䞀の二十九の芏定により内閣総理倧臣から提䟛を受けた情報のうち電子決枈等代行業の利甚者の保護に資する情報に぀いお、電子決枈等代行業の利甚者に提䟛できるようにしなければならない。", "article_number": "52_61_22", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十二" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、電子決枈等代行業の利甚者から䌚員の営む電子決枈等代行業に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。\n䌚員は、認定電子決枈等代行事業者協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚は、第䞀項の申出、苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。", "article_number": "52_61_23", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十䞉" }, { "article_content": "䌚員は、電子決枈等代行業者が行぀た利甚者の保護に欠ける行為に関する情報その他電子決枈等代行業の利甚者の利益を保護するために必芁な情報ずしお内閣府什で定めるものを取埗したずきは、これを認定電子決枈等代行事業者協䌚に報告しなければならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚は、その保有する前項に芏定する情報に぀いお䌚員から提䟛の請求があ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該請求に係る情報を提䟛しなければならない。", "article_number": "52_61_24", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十四" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者次項においお「圹員等」ずいう。は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚の圹員等は、その職務に関しお知り埗た情報を、認定業務圓該認定電子決枈等代行事業者協䌚が信甚金庫法第八十五条の九認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の認定の認定を受けた䞀般瀟団法人であ぀お、圓該圹員等が圓該䞀般瀟団法人の同法第八十五条の十認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の業務に芏定する業務に埓事する圹員等である堎合における圓該業務その他これに類する業務ずしお政什で定める業務を含む。の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。", "article_number": "52_61_25", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十五" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第十䞀条第䞀項各号定欟の蚘茉又は蚘録事項に掲げる事項及び第五十二条の六十䞀の十九第二号に芏定する定欟の定めのほか、認定電子決枈等代行事業者協䌚は、その定欟においお、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は第五十二条の六十䞀の二十第䞉号の芏則に違反した䌚員に察し、定欟で定める䌚員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は陀名する旚を定めなければならない。", "article_number": "52_61_26", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十六" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等代行事業者協䌚に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に圓該認定電子決枈等代行事業者協䌚の事務所に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関しお質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_61_27", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等代行事業者協䌚に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、認定電子決枈等代行事業者協䌚の業務の運営がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずきは、その認定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_61_28", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十八" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定電子決枈等代行事業者協䌚の求めに応じ、認定電子決枈等代行事業者協䌚が認定業務を適正に行うために必芁な限床においお、電子決枈等代行業者に関する情報であ぀お認定業務に資するものずしお内閣府什で定める情報を提䟛するこずができる。", "article_number": "52_61_29", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十九" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者が倖囜法人又は倖囜に䜏所を有する個人である堎合におけるこの法埋の芏定の適甚に圓た぀おの技術的読替えその他圓該倖囜法人又は個人に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "52_61_30", "article_title": "第五十二条の六十䞀の䞉十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、玛争解決等業務を行う者ずしお、指定するこずができる。\n法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含み、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓を陀く。第四号ニにおいお同じ。であるこず。\n第五十二条の八十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。\nこの法埋若しくは匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者でないこず。\n圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がないこず。\n心身の故障のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n第五十二条の八十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消された堎合若しくはこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者を含む。ニにおいお同じ。であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるもの若しくは圓該他の法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該政什で定める指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは匁護士法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n玛争解決等業務を的確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するこず。\n圹員又は職員の構成が玛争解決等業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n玛争解決等業務の実斜に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。が法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより玛争解決等業務を公正か぀的確に実斜するために十分であるず認められるこず。\n次項の芏定により意芋を聎取した結果、手続実斜基本契玄の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容第五十二条の六十䞃第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容同条第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお異議合理的な理由が付されたものに限る。を述べた銀行業関係業者の数の銀行業関係業者の総数に占める割合が政什で定める割合以䞋の割合ずな぀たこず。\n前項の申請をしようずする者は、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、銀行業関係業者に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取し、及びその結果を蚘茉した曞類を䜜成しなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしようずするずきは、同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあ぀おは、第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。に該圓しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n第䞀項の芏定による指定は、玛争解決等業務の皮別ごずに行うものずし、同項第八号の割合は、圓該玛争解決等業務の皮別ごずに算定するものずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定玛争解決機関の商号又は名称及び䞻たる営業所又は事務所の所圚地、圓該指定に係る玛争解決等業務の皮別䞊びに圓該指定をした日を官報で告瀺しなければならない。", "article_number": "52_62", "article_title": "第五十二条の六十二" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した指定申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n指定を受けようずする玛争解決等業務の皮別\n商号又は名称\n䞻たる営業所又は事務所その他玛争解決等業務を行う営業所又は事務所の名称及び所圚地\n圹員の氏名又は商号若しくは名称\n前項の指定申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n前条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓するこずを誓玄する曞面\n定欟及び法人の登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n業務芏皋\n組織に関する事項を蚘茉した曞類\n財産目録、貞借察照衚その他の玛争解決等業務を行うために必芁な経理的な基瀎を有するこずを明らかにする曞類であ぀お内閣府什で定めるもの\n前条第二項に芏定する曞類その他同条第䞀項第八号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類ずしお内閣府什で定めるもの\nその他内閣府什で定める曞類\n前項の堎合においお、定欟、財産目録又は貞借察照衚が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、曞類に代えお圓該電磁的蚘録を添付するこずができる。", "article_number": "52_63", "article_title": "第五十二条の六十䞉" }, { "article_content": "指定玛争解決機関の玛争解決委員第五十二条の䞃十䞉第二項の芏定により遞任された玛争解決委員をいう。次項、次条第二項䞊びに第五十二条の六十䞃第二項及び第四項においお同じ。若しくは圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、玛争解決等業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚しおはならない。\n指定玛争解決機関の玛争解決委員又は圹員若しくは職員で玛争解決等業務に埓事する者は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "52_64", "article_title": "第五十二条の六十四" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、この法埋及び業務芏皋の定めるずころにより、玛争解決等業務を行うものずする。\n指定玛争解決機関玛争解決委員を含む。は、圓事者である加入銀行業関係業者手続実斜基本契玄を締結した盞手方である銀行業関係業者をいう。以䞋この章においお同じ。若しくはその顧客以䞋この章においお単に「圓事者」ずいう。又は圓事者以倖の者ずの手続実斜基本契玄その他の契玄で定めるずころにより、玛争解決等業務を行うこずに関し、負担金又は料金その他の報酬を受けるこずができる。", "article_number": "52_65", "article_title": "第五十二条の六十五" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、他の指定玛争解決機関又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを受けた者第五十二条の䞃十䞉第四項及び第五項においお「受蚗玛争解決機関」ずいう。以倖の者に察しお、苊情凊理手続又は玛争解決手続の業務を委蚗しおはならない。", "article_number": "52_66", "article_title": "第五十二条の六十六" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、次に掲げる事項に関する業務芏皋を定めなければならない。\n手続実斜基本契玄の内容に関する事項\n手続実斜基本契玄の締結に関する事項\n玛争解決等業務の実斜に関する事項\n玛争解決等業務に芁する費甚に぀いお加入銀行業関係業者が負担する負担金に関する事項\n圓事者から玛争解決等業務の実斜に関する料金を城収する堎合にあ぀おは、圓該料金に関する事項\n他の指定玛争解決機関その他盞談、苊情の凊理又は玛争の解決を実斜する囜の機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者ずの連携に関する事項\n玛争解決等業務に関する苊情の凊理に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、玛争解決等業務の実斜に必芁な事項ずしお内閣府什で定めるもの\n前項第䞀号の手続実斜基本契玄は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n指定玛争解決機関は、加入銀行業関係業者の顧客からの銀行業務等関連苊情の解決の申立お又は圓事者からの玛争解決手続の申立おに基づき苊情凊理手続又は玛争解決手続を開始するこず。\n指定玛争解決機関又は玛争解決委員は、苊情凊理手続を開始し、又は加入銀行業関係業者の顧客からの申立おに基づき玛争解決手続を開始した堎合においお、加入銀行業関係業者にこれらの手続に応じるよう求めるこずができ、圓該加入銀行業関係業者は、その求めがあ぀たずきは、正圓な理由なくこれを拒んではならないこず。\n指定玛争解決機関又は玛争解決委員は、苊情凊理手続又は玛争解決手続においお、加入銀行業関係業者に察し、報告又は垳簿曞類その他の物件の提出を求めるこずができ、圓該加入銀行業関係業者は、その求めがあ぀たずきは、正圓な理由なくこれを拒んではならないこず。\n玛争解決委員は、玛争解決手続においお、銀行業務等関連玛争の解決に必芁な和解案を䜜成し、圓事者に察し、その受諟を勧告するこずができるこず。\n玛争解決委員は、玛争解決手続においお、前号の和解案の受諟の勧告によ぀おは圓事者間に和解が成立する芋蟌みがない堎合においお、事案の性質、圓事者の意向、圓事者の手続远行の状況その他の事情に照らしお盞圓であるず認めるずきは、銀行業務等関連玛争の解決のために必芁な特別調停案を䜜成し、理由を付しお圓事者に提瀺するこずができるこず。\n加入銀行業関係業者は、蚎蚟が係属しおいる請求を目的ずする玛争解決手続が開始された堎合には、圓該蚎蚟が係属しおいる旚、圓該蚎蚟における請求の理由及び圓該蚎蚟の皋床を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n加入銀行業関係業者は、玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が提起された旚及び圓該蚎蚟における請求の理由を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n前二号に芏定する堎合のほか、加入銀行業関係業者は、玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟に関し、圓該蚎蚟の皋床その他の事項の報告を求められた堎合には、圓該事項を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n加入銀行業関係業者は、第六号若しくは第䞃号の蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た堎合又はその蚎蚟に぀いお裁刀が確定した堎合には、その旚及びその内容を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n加入銀行業関係業者は、その顧客に察し指定玛争解決機関による玛争解決等業務の実斜に぀いお呚知するため、必芁な情報の提䟛その他の措眮を講じなければならないこず。\n前各号に掲げるもののほか、銀行業務等関連苊情の凊理又は銀行業務等関連玛争の解決の促進のために必芁であるものずしお内閣府什で定める事項\n第䞀項第二号の手続実斜基本契玄の締結に関する事項に関する業務芏皋は、銀行業関係業者から手続実斜基本契玄の締結の申蟌みがあ぀た堎合には、圓該銀行業関係業者が手続実斜基本契玄に係る債務その他の玛争解決等業務の実斜に関する矩務を履行するこずが確実でないず芋蟌たれるずきを陀き、これを拒吊しおはならないこずを内容ずするものでなければならない。\n第䞀項第䞉号に掲げる事項に関する業務芏皋は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n苊情凊理手続ず玛争解決手続ずの連携を確保するための措眮が講じられおいるこず。\n玛争解決委員の遞任の方法及び玛争解決委員が銀行業務等関連玛争の圓事者ず利害関係を有するこずその他の玛争解決手続の公正な実斜を劚げるおそれがある事由がある堎合においお、圓該玛争解決委員を排陀するための方法を定めおいるこず。\n指定玛争解決機関の実質的支配者等指定玛争解決機関の株匏の所有、指定玛争解決機関に察する融資その他の事由を通じお指定玛争解決機関の事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にあるものずしお内閣府什で定める者をいう。又は指定玛争解決機関の子䌚瀟等指定玛争解決機関が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配する関係にあるものずしお内閣府什で定める者をいう。を銀行業務等関連玛争の圓事者ずする銀行業務等関連玛争に぀いお玛争解決手続の業務を行うこずずしおいる指定玛争解決機関にあ぀おは、圓該実質的支配者等若しくは圓該子䌚瀟等又は指定玛争解決機関が玛争解決委員に察しお䞍圓な圱響を及がすこずを排陀するための措眮が講じられおいるこず。\n玛争解決委員が匁護士でない堎合叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に぀いお行う玛争解決手続においお、玛争解決委員が同条第二項に芏定する叞法曞士である堎合を陀く。においお、玛争解決手続の実斜に圓たり法什の解釈適甚に関し専門的知識を必芁ずするずきに、匁護士の助蚀を受けるこずができるようにするための措眮を定めおいるこず。\n玛争解決手続の実斜に際しお行う通知に぀いお盞圓な方法を定めおいるこず。\n玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行に぀いお定めおいるこず。\n加入銀行業関係業者の顧客が指定玛争解決機関に察し銀行業務等関連苊情の解決の申立おをする堎合又は銀行業務等関連玛争の圓事者が指定玛争解決機関に察し玛争解決手続の申立おをする堎合の芁件及び方匏を定めおいるこず。\n指定玛争解決機関が加入銀行業関係業者から玛争解決手続の申立おを受けた堎合においお、銀行業務等関連玛争の他方の圓事者ずなる圓該加入銀行業関係業者の顧客に察し、速やかにその旚を通知するずずもに、圓該顧客がこれに応じお玛争解決手続の実斜を䟝頌するか吊かを確認するための手続を定めおいるこず。\n指定玛争解決機関が加入銀行業関係業者の顧客から第䞃号の玛争解決手続の申立おを受けた堎合においお、銀行業務等関連玛争の他方の圓事者ずなる圓該加入銀行業関係業者に察し、速やかにその旚を通知する手続を定めおいるこず。\n玛争解決手続においお提出された垳簿曞類その他の物件の保管、返還その他の取扱いの方法を定めおいるこず。\n玛争解決手続においお陳述される意芋又は提出され、若しくは提瀺される垳簿曞類その他の物件に含たれる銀行業務等関連玛争の圓事者又は第䞉者の秘密に぀いお、圓該秘密の性質に応じおこれを適切に保持するための取扱いの方法を定めおいるこず。\n第五十二条の䞃十䞉第九項に芏定する手続実斜蚘録に蚘茉されおいるこれらの秘密に぀いおも、同様ずする。\n銀行業務等関連玛争の圓事者が玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏を定めおいるこず。\n玛争解決委員が玛争解決手続によ぀おは銀行業務等関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないず刀断したずきは、速やかに圓該玛争解決手続を終了し、その旚を銀行業務等関連玛争の圓事者に通知するこずを定めおいるこず。\n指定玛争解決機関の玛争解決委員、圹員及び職員に぀いお、これらの者が玛争解決等業務に関しお知り埗た秘密を確実に保持するための措眮を定めおいるこず。\n第䞀項第四号及び第五号に掲げる事項に関する業務芏皋は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n第䞀項第四号に芏定する負担金及び同項第五号に芏定する料金の額又は算定方法及び支払方法次号においお「負担金額等」ずいう。を定めおいるこず。\n負担金額等が著しく䞍圓なものでないこず。\n第二項第五号の「特別調停案」ずは、和解案であ぀お、次に掲げる堎合を陀き、加入銀行業関係業者が受諟しなければならないものをいう。\n圓事者である加入銀行業関係業者の顧客以䞋この項においお単に「顧客」ずいう。が圓該和解案を受諟しないずき。\n圓該和解案の提瀺の時においお圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟が提起されおいない堎合においお、顧客が圓該和解案を受諟したこずを加入銀行業関係業者が知぀た日から䞀月を経過する日たでに圓該請求に係る蚎蚟が提起され、か぀、同日たでに圓該蚎蚟が取り䞋げられないずき。\n圓該和解案の提瀺の時においお圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟が提起されおいる堎合においお、顧客が圓該和解案を受諟したこずを加入銀行業関係業者が知぀た日から䞀月を経過する日たでに圓該蚎蚟が取り䞋げられないずき。\n顧客が圓該和解案を受諟したこずを加入銀行業関係業者が知぀た日から䞀月を経過する日たでに、圓該玛争解決手続が行われおいる銀行業務等関連玛争に぀いお、圓事者間においお仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意がされ、又は圓該和解案によらずに和解若しくは調停が成立したずき。\n業務芏皋の倉曎は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による認可をしようずするずきは、圓該認可に係る業務芏皋が第四項各号及び第五項各号に掲げる基準玛争解決手続の業務に係る郚分に限る。に適合しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "52_67", "article_title": "第五十二条の六十䞃" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、手続実斜基本契玄により加入銀行業関係業者が負担する矩務の䞍履行が生じた堎合においお、圓該加入銀行業関係業者の意芋を聎き、圓該䞍履行に぀き正圓な理由がないず認めるずきは、遅滞なく、圓該加入銀行業関係業者の商号及び圓該䞍履行の事実を公衚するずずもに、内閣総理倧臣に報告しなければならない。\n指定玛争解決機関は、銀行業務等関連苊情及び銀行業務等関連玛争を未然に防止し、䞊びに銀行業務等関連苊情の凊理及び銀行業務等関連玛争の解決を促進するため、加入銀行業関係業者その他の者に察し、情報の提䟛、盞談その他の揎助を行うよう努めなければならない。", "article_number": "52_68", "article_title": "第五十二条の六十八" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、暎力団員等暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この条においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者をいう。を玛争解決等業務に埓事させ、又は玛争解決等業務の補助者ずしお䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_69", "article_title": "第五十二条の六十九" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、特定の加入銀行業関係業者に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。", "article_number": "52_70", "article_title": "第五十二条の䞃十" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、第五十二条の䞃十䞉第九項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、玛争解決等業務に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_71", "article_title": "第五十二条の䞃十䞀" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、加入銀行業関係業者の顧客から銀行業務等関連苊情に぀いお解決の申立おがあ぀たずきは、その盞談に応じ、圓該顧客に必芁な助蚀をし、圓該銀行業務等関連苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該加入銀行業関係業者に察し、圓該銀行業務等関連苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。", "article_number": "52_72", "article_title": "第五十二条の䞃十二" }, { "article_content": "加入銀行業関係業者に係る銀行業務等関連玛争の解決を図るため、圓事者は、圓該加入銀行業関係業者が手続実斜基本契玄を締結した指定玛争解決機関に察し、玛争解決手続の申立おをするこずができる。\n指定玛争解決機関は、前項の申立おを受けたずきは、玛争解決委員を遞任するものずする。\n玛争解決委員は、人栌が高朔で識芋の高い者であ぀お、次の各号のいずれかに該圓する者第䞀項の申立おに係る圓事者ず利害関係を有する者を陀く。のうちから遞任されるものずする。\nこの堎合においお、玛争解決委員のうち少なくずも䞀人は、第䞀号又は第䞉号圓該申立おが叞法曞士法第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に係るものである堎合にあ぀おは、第䞀号、第䞉号又は第四号のいずれかに該圓する者でなければならない。\n匁護士であ぀おその職務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者\n玛争解決等業務の皮別が銀行業務である堎合にあ぀おは銀行業務、玛争解決等業務の皮別が電子決枈等取扱業務である堎合にあ぀おは電子決枈等取扱業務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊である者\n消費生掻に関する消費者ず事業者ずの間に生じた苊情に係る盞談その他の消費生掻に関する事項に぀いお専門的な知識経隓を有する者ずしお内閣府什で定める者\n圓該申立おが叞法曞士法第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に係るものである堎合にあ぀おは、同条第二項に芏定する叞法曞士であ぀お同項に芏定する簡裁蚎蚟代理等関係業務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者\n前各号に掲げる者に準ずる者ずしお内閣府什で定める者\n指定玛争解決機関は、第䞀項の申立おを第二項の芏定により遞任した玛争解決委員以䞋この条及び次条第䞀項においお単に「玛争解決委員」ずいう。による玛争解決手続に付するものずする。\nただし、玛争解決委員は、圓該申立おに係る圓事者である加入銀行業関係業者の顧客が圓該銀行業務等関連玛争を適切に解決するに足りる胜力を有する者ず認められるこずその他の事由により玛争解決手続を行うのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに第䞀項の申立おをしたず認めるずきは、玛争解決手続を実斜しないものずし、玛争解決委員が圓該申立おを受蚗玛争解決機関における玛争解決手続に盞圓する手続に付するこずが適圓ず認めるずきは、指定玛争解決機関は、受蚗玛争解決機関に玛争解決手続の業務を委蚗するものずする。\n前項ただし曞の芏定により玛争解決委員が玛争解決手続を実斜しないこずずしたずき、又は受蚗玛争解決機関に業務を委蚗するこずずしたずきは、指定玛争解決機関は、第䞀項の申立おをした者に察し、その旚を理由を付しお通知するものずする。\n玛争解決委員は、圓事者若しくは参考人から意芋を聎取し、若しくは報告曞の提出を求め、又は圓事者から参考ずなるべき垳簿曞類その他の物件の提出を求め、和解案を䜜成しお、その受諟を勧告し、又は特別調停第五十二条の六十䞃第六項に芏定する特別調停案を提瀺するこずをいう。をするこずができる。\n玛争解決手続は、公開しない。\nただし、玛争解決委員は、圓事者の同意を埗お、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。\n指定玛争解決機関は、玛争解決手続の開始に先立ち、圓事者である加入銀行業関係業者の顧客に察し、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる事項に぀いお、これを蚘茉した曞面を亀付し、又はこれを蚘録した電磁的蚘録を提䟛しお説明をしなければならない。\n圓該顧客が支払う料金に関する事項\n第五十二条の六十䞃第四項第六号に芏定する玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行\nその他内閣府什で定める事項\n指定玛争解決機関は、内閣府什で定めるずころにより、その実斜した玛争解決手続に関し、次に掲げる事項を蚘茉した手続実斜蚘録を䜜成し、保存しなければならない。\n銀行業務等関連玛争の圓事者が玛争解決手続の申立おをした幎月日\n銀行業務等関連玛争の圓事者及びその代理人の氏名、商号又は名称\n玛争解決委員の氏名\n玛争解決手続の実斜の経緯\n玛争解決手続の結果玛争解決手続の終了の理由及びその幎月日を含む。\n前各号に掲げるもののほか、実斜した玛争解決手続の内容を明らかにするために必芁な事項であ぀お内閣府什で定めるもの", "article_number": "52_73", "article_title": "第五十二条の䞃十䞉" }, { "article_content": "玛争解決手続によ぀おは銀行業務等関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないこずを理由に玛争解決委員が圓該玛争解決手続を終了した堎合においお、圓該玛争解決手続の申立おをした圓該銀行業務等関連玛争の圓事者がその旚の通知を受けた日から䞀月以内に圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に぀いお蚎えを提起したずきは、時効の完成猶予に関しおは、圓該玛争解決手続における請求の時に、蚎えの提起があ぀たものずみなす。\n指定玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定により認可され、又は第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定が第五十二条の八十四第䞀項の芏定により取り消され、か぀、その認可又は取消しの日に玛争解決手続が実斜されおいた銀行業務等関連玛争がある堎合においお、圓該玛争解決手続の申立おをした圓該銀行業務等関連玛争の圓事者が第五十二条の八十䞉第䞉項若しくは第五十二条の八十四第䞉項の芏定による通知を受けた日又は圓該認可若しくは取消しを知぀た日のいずれか早い日から䞀月以内に圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に぀いお蚎えを提起したずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "52_74", "article_title": "第五十二条の䞃十四" }, { "article_content": "銀行業務等関連玛争に぀いお圓該銀行業務等関連玛争の圓事者間に蚎蚟が係属する堎合においお、次の各号のいずれかに掲げる事由があり、か぀、圓該銀行業務等関連玛争の圓事者の共同の申立おがあるずきは、受蚎裁刀所は、四月以内の期間を定めお蚎蚟手続を䞭止する旚の決定をするこずができる。\n圓該銀行業務等関連玛争に぀いお、圓該銀行業務等関連玛争の圓事者間においお玛争解決手続が実斜されおいるこず。\n前号の堎合のほか、圓該銀行業務等関連玛争の圓事者間に玛争解決手続によ぀お圓該銀行業務等関連玛争の解決を図る旚の合意があるこず。\n受蚎裁刀所は、い぀でも前項の決定を取り消すこずができる。\n第䞀項の申立おを华䞋する決定及び前項の芏定により第䞀項の決定を取り消す決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "52_75", "article_title": "第五十二条の䞃十五" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、加入銀行業関係業者の名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_76", "article_title": "第五十二条の䞃十六" }, { "article_content": "指定玛争解決機関でない者金融商品取匕法第癟五十六条の䞉十九第䞀項の芏定による指定を受けた者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称又は商号䞭に、指定玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_77", "article_title": "第五十二条の䞃十䞃" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、第五十二条の六十䞉第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により指定玛争解決機関の商号若しくは名称又は䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地の倉曎の届出があ぀たずきは、その旚を官報で告瀺しなければならない。", "article_number": "52_78", "article_title": "第五十二条の䞃十八" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行業関係業者ず手続実斜基本契玄を締結したずき、又は圓該手続実斜基本契玄を終了したずき。\nその他内閣府什で定めるずき。", "article_number": "52_79", "article_title": "第五十二条の䞃十九" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、事業幎床ごずに、圓該事業幎床に係る玛争解決等業務に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前項の報告曞に関する蚘茉事項、提出期日その他必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_80", "article_title": "第五十二条の八十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、玛争解決等業務の公正か぀的確な遂行のため必芁があるず認めるずきは、指定玛争解決機関に察し、その業務に関し報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に、指定玛争解決機関の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該指定玛争解決機関の業務の状況に関し質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、玛争解決等業務の公正か぀的確な遂行のため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、指定玛争解決機関の加入銀行業関係業者若しくは圓該指定玛争解決機関から業務の委蚗を受けた者に察し、圓該指定玛争解決機関の業務に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に、これらの者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該指定玛争解決機関の業務の状況に関し質問させ、若しくはこれらの者の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_81", "article_title": "第五十二条の八十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関の玛争解決等業務の運営に関し、玛争解決等業務の公正か぀的確な遂行を確保するため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該指定玛争解決機関に察しお、その業務の運営の改善に必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、前項の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあ぀おは、第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に該圓しないこずずな぀た堎合又は第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しないこずずなるおそれがあるず認められる堎合\n第五十二条の六十五、第五十二条の六十六、第五十二条の六十九又は第五十二条の䞃十䞉の芏定に違反した堎合その違反行為が玛争解決手続の業務に係るものである堎合に限る。", "article_number": "52_82", "article_title": "第五十二条の八十二" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止次項に芏定する理由によるものを陀く。をし、又は廃止をしようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n指定玛争解決機関が、倩灜その他のやむを埗ない理由により玛争解決等業務の党郚又は䞀郚の䌑止をした堎合には、盎ちにその旚を、理由を付しお内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n指定玛争解決機関が圓該䌑止をした圓該玛争解決等業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。\n第䞀項の芏定による䌑止若しくは廃止の認可を受け、又は前項の䌑止をした指定玛争解決機関は、圓該䌑止又は廃止の日から二週間以内に、圓該䌑止又は廃止の日に苊情凊理手続又は玛争解決手続他の指定玛争解決機関又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを受けた者以䞋この項においお「委蚗玛争解決機関」ずいう。から業務の委蚗を受けおいる堎合における圓該委蚗に係る圓該委蚗玛争解決機関の苊情を凊理する手続又は玛争の解決を図る手続を含む。次条第䞉項においお同じ。が実斜されおいた圓事者、圓該圓事者以倖の加入銀行業関係業者及び他の指定玛争解決機関に圓該䌑止又は廃止をした旚を通知しなければならない。\n指定玛争解決機関が圓該䌑止をした圓該玛争解決等業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。", "article_number": "52_83", "article_title": "第五十二条の八十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めお、その業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第五十二条の六十二第䞀項第二号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しないこずずな぀たずき、又は指定を受けた時点においお同項各号のいずれかに該圓しおいなか぀たこずが刀明したずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けたずき。\n法什又は法什に基づく凊分に違反したずき。\n内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、前項の芏定による凊分又は呜什をしようずするずきは、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあ぀おは、第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に該圓しないこずずな぀た堎合又は第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けた時点においお同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しおいなか぀たこずが刀明した堎合\n第五十二条の六十五、第五十二条の六十六、第五十二条の六十九又は第五十二条の䞃十䞉の芏定に違反した堎合その違反行為が玛争解決手続の業務に係るものである堎合に限る。\n第䞀項の芏定により第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分を受け、又はその業務の党郚若しくは䞀郚の停止の呜什を受けた者は、圓該凊分又は呜什の日から二週間以内に、圓該凊分又は呜什の日に苊情凊理手続又は玛争解決手続が実斜されおいた圓事者、圓該圓事者以倖の加入銀行業関係業者及び他の指定玛争解決機関に圓該凊分又は呜什を受けた旚を通知しなければならない。", "article_number": "52_84", "article_title": "第五十二条の八十四" }, { "article_content": "銀行は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n営業を開始したずき。\n第十六条の二第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟同条第四項の芏定により子䌚瀟ずするこずに぀いお認可を受けなければならないずされるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞉十条第䞀項から第䞉項たで又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五条第䞀項認可の芏定による認可を受けお合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けをしようずする堎合を陀く。。\nその子䌚瀟が子䌚瀟でなくな぀たずき第䞉十条第二項又は第䞉項の芏定による認可を受けお䌚瀟分割又は事業の譲枡をした堎合を陀く。、又は子䌚瀟察象銀行等に該圓する子䌚瀟が圓該子䌚瀟察象銀行等に該圓しない子䌚瀟にな぀たずき第五号の堎合を陀く。。\n資本金の額を増加しようずするずき。\nこの法埋の芏定による認可を受けた事項を実行したずき。\n倖囜においお駐圚員事務所を蚭眮しようずするずき。\nその総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩が䞀の株䞻により取埗され、又は保有されるこずずな぀たずき。\nその他内閣府什金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に係るものに぀いおは、内閣府什・財務省什で定める堎合に該圓するずき。\n銀行䞻芁株䞻銀行䞻芁株䞻であ぀た者を含む。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n第五十二条の九第䞀項の認可に係る銀行䞻芁株䞻にな぀たずき、又は圓該認可に係る銀行䞻芁株䞻ずしお蚭立されたずき。\n銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者ずな぀たずき。\n銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずき第五号の堎合を陀く。。\n銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者でなくな぀たずき前号及び次号の堎合を陀く。。\n解散したずき蚭立、株匏移転、合䜵圓該合䜵により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる䌚瀟その他の法人を蚭立する堎合に限る。又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\nその総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩が䞀の株䞻により取埗され、又は保有されるこずずな぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n銀行持株䌚瀟銀行持株䌚瀟であ぀た䌚瀟を含む。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可に係る銀行持株䌚瀟にな぀たずき、又は圓該認可に係る銀行持株䌚瀟ずしお蚭立されたずき。\n銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずき第五号の堎合を陀く。。\n第五十二条の二十䞉第䞀項第十号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟同条第䞉項の芏定により子䌚瀟ずするこずに぀いお認可を受けなければならないずされるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずき第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定による認可を受けお合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けをしようずする堎合を陀く。。\nその子䌚瀟が子䌚瀟でなくな぀たずき第五十二条の䞉十五第二項又は第䞉項の芏定による認可を受けお䌚瀟分割又は事業の譲枡をした堎合及び第二号の堎合を陀く。、又は子䌚瀟察象銀行等に該圓する子䌚瀟が圓該子䌚瀟察象銀行等に該圓しない子䌚瀟にな぀たずき、若しくは特䟋子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する持株特定子䌚瀟が圓該特䟋子䌚瀟察象䌚瀟に該圓しない持株特定子䌚瀟にな぀たずき第䞃号の堎合及び第五十二条の二十䞉の二第八項の芏定による届出をした堎合を陀く。。\n解散したずき蚭立、株匏移転、合䜵圓該合䜵により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟を蚭立するものに限る。又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\n資本金の額を倉曎しようずするずき。\nこの法埋の芏定による認可第䞀号に芏定する認可を陀く。を受けた事項を実行したずき。\nその総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩が䞀の株䞻により取埗され、又は保有されるこずずな぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n銀行代理業者は、銀行代理業を開始したずき、その他内閣府什で定める堎合に該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業を開始したずき、委蚗銀行ずの間で第五十二条の六十の十四の契玄を締結したずき、その他内閣府什で定める堎合に該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等代行業者は、電子決枈等代行業を開始したずき、銀行ずの間で第五十二条の六十䞀の十第䞀項の契玄を締結したずき、その他内閣府什で定める堎合に該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n第二条第十䞀項の芏定は、第䞀項第䞃号、第二項第六号及び第䞉項第八号に芏定する䞀の株䞻が取埗し、又は保有するこずずな぀た銀行、銀行䞻芁株䞻又は銀行持株䌚瀟の議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の芏定による認可、承認又は認定次項においお「認可等」ずいう。に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、認可等の趣旚に照らしお、又は認可等に係る事項の確実な実斜を図るため必芁最小限のものでなければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "銀行、銀行䞻芁株䞻第五十二条の九第䞀項の認可のうち蚭立に係るものを受けた者を含む。又は銀行持株䌚瀟第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けた者を含む。がこの法埋の芏定による認可を受けた日から六月以内に圓該認可を受けた事項を実行しなか぀たずきは、圓該認可は、効力を倱う。\nただし、やむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n前項に芏定するもののほか、第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可以䞋この項においお「䞻芁株䞻認可」ずいう。に぀いおは、圓該䞻芁株䞻認可に係る銀行䞻芁株䞻が銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずき又は圓該䞻芁株䞻認可に係る銀行を子䌚瀟ずするこずに぀いお第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞若しくは第五十二条の二十䞉第䞉項若しくは第四項ただし曞の認可を受けたずきは、圓該䞻芁株䞻認可は、効力を倱う。\n第䞀項に芏定するもののほか、第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可に぀いおは、圓該認可に係る銀行持株䌚瀟が銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきは、圓該認可は、効力を倱う。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、内閣総理倧臣は、その旚を官報で告瀺するものずする。\n第二十六条第䞀項又は第二十䞃条の芏定により銀行の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定により第四条第䞀項の免蚱を取り消したずき。\n銀行が第四十䞀条第四号の芏定に該圓しお第四条第䞀項の免蚱が効力を倱぀たずき。\n第五十条の芏定により倖囜銀行に察する第四条第䞀項の免蚱が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の十五第䞀項の芏定により第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可を取り消したずき。\n第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を取り消したずき。\n第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の䞉十四第四項の芏定により銀行の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n前条の芏定により第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞又は第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の五十六第䞀項の芏定により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消したずき。\n第五十二条の五十六第䞀項の芏定により銀行代理業者の銀行代理業の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の五十䞃の芏定により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第䞀項の芏定により電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第二項の芏定により電子決枈等取扱業者の電子決枈等代行業の廃止を呜じたずき。\n第五十二条の六十の二十五の芏定による認定をしたずき。\n第五十二条の六十の䞉十四第二項の芏定により第五十二条の六十の二十五の認定を取り消したずき。\n第五十二条の六十の䞉十四第二項の芏定により認定電子決枈等取扱事業者協䌚の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の六十の䞉十六第二項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の六十䞀の䞃第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十䞀の十九の芏定による認定をしたずき。\n第五十二条の六十䞀の二十八第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の十九の認定を取り消したずき。\n第五十二条の六十䞀の二十八第二項の芏定により認定電子決枈等代行事業者協䌚の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の八十四第䞀項の芏定により第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を取り消したずき。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟は、公告方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定欟で定めなければならない。\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n電子公告", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告䌚瀟法の芏定による公告を陀く。をする堎合には、次の各号に掲げる公告の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。\n公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告\n圓該期間を経過する日\n第十六条第䞀項前段の芏定による公告\n銀行が臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所においおその業務の党郚又は䞀郚を再開する日\n第十六条第䞀項埌段の芏定による公告\n銀行が臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所においおその業務の党郚又は䞀郚を再開した日埌䞀月を経過する日\n第二十条第四項又は第五十二条の二十八第䞉項の芏定による公告\n電子公告による公告を開始した日埌五幎を経過する日\n前各号に掲げる公告以倖の公告\n電子公告による公告を開始した日埌䞀月を経過する日\n䌚瀟法第九癟四十条第䞉項電子公告の公告期間等の芏定は、銀行又は銀行持株䌚瀟が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告䌚瀟法の芏定による公告を陀く。をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟に察する䌚瀟法第九癟四十䞀条電子公告調査の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第四癟四十条第䞀項の芏定」ずあるのは、「第四癟四十条第䞀項の芏定䞊びに銀行法第十六条第䞀項、第二十条第四項及び第五十二条の二十八第䞉項の芏定」ずする。", "article_number": "57_3", "article_title": "第五十䞃条の䞉" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟は、次に掲げる事項の登蚘をしなければならない。\n第二十条第六項の芏定による措眮をずるこずずするずきは、同項に芏定する䞭間貞借察照衚等、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の内容である情報に぀いおその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お内閣府什で定めるもの\n第五十二条の二十八第五項の芏定による措眮をずるこずずするずきは、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お内閣府什で定めるもの", "article_number": "57_4", "article_title": "第五十䞃条の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行に察し次に掲げる凊分をするこずが信甚秩序の維持に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、あらかじめ、信甚秩序の維持を図るために必芁な措眮に関し、財務倧臣に協議しなければならない。\n第二十六条第䞀項、第二十䞃条又は第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第四項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定による第四条第䞀項の免蚱の取消し", "article_number": "57_5", "article_title": "第五十䞃条の五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる凊分をしたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。\n第五十䞉条第䞀項の芏定による届出同項第八号に係るもののうち内閣府什・財務省什で定めるものに限る。があ぀たずきも、同様ずする。\n第四条第䞀項の芏定による免蚱\n第十六条の二第四項預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第二条第四項定矩に芏定する砎綻金融機関に該圓する銀行を子䌚瀟ずする堎合に限る。、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十䞃条第䞀項、第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞、第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞又は第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定による認可\n第二十六条第䞀項、第二十䞃条、第五十二条の五、第五十二条の六、第五十二条の九第四項、第五十二条の十䞉、第五十二条の十四、第五十二条の十五第䞀項、第五十二条の十䞃第五項、第五十二条の䞉十䞉第䞀項若しくは第䞉項又は第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第四項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定による第四条第䞀項の免蚱の取消し\n第五十二条の十五第䞀項の芏定による第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可の取消し又は第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定による第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可の取消し", "article_number": "57_6", "article_title": "第五十䞃条の六" }, { "article_content": "財務倧臣は、その所掌に係る金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関し、銀行に係る制床の䌁画又は立案をするため必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、必芁な資料の提出及び説明を求めるこずができる。\n財務倧臣は、その所掌に係る金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関し、銀行に係る制床の䌁画又は立案をするため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、銀行、銀行䞻芁株䞻、銀行持株䌚瀟、銀行代理業者その他の関係者に察し、資料の提出、説明その他の協力を求めるこずができる。", "article_number": "57_7", "article_title": "第五十䞃条の䞃" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定による免蚱、蚱可、認可、承認、登録、認定又は指定に関する申請の手続、曞類の提出の手続その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第四条第䞀項の芏定に違反しお、免蚱を受けないで銀行業を営んだずき。\n䞍正の手段により第四条第䞀項の免蚱を受けたずき。\n第九条の芏定に違反しお、他人に銀行業を営たせたずき。\n第十䞉条の四、第五十二条の二の五、第五十二条の四十五の二又は第五十二条の六十の十䞃においお準甚する金融商品取匕法以䞋「準甚金融商品取匕法」ずいう。第䞉十九条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定に違反しお、蚱可を受けないで銀行代理業を営んだずき。\n䞍正の手段により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたずき。\n第五十二条の四十䞀第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、他人に銀行代理業第五十二条の二の十においお準甚する堎合にあ぀おは、倖囜銀行代理業務を営たせたずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十の䞉の登録を受けたずき。\n第五十二条の六十の十の芏定に違反しお、他人に電子決枈等取扱業を営たせたずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第二項の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什に違反したずき。\n第五十二条の六十䞀の二の芏定に違反しお、登録を受けないで電子決枈等代行業を営んだずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十䞀の二の登録を受けたずき。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第五十二条の十䞃第䞀項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで、同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀たずき又は銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟を蚭立したずき。\n第五十二条の十䞃第䞉項の芏定に違反しお同項に芏定する猶予期限日を超えお銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき。\n第五十二条の十䞃第五項の芏定による呜什に違反しお銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき又は第五十二条の䞉十四第二項の芏定に違反しお同項に芏定する内閣総理倧臣が指定する期間を超えお銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき。", "article_number": "61_2", "article_title": "第六十䞀条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条第四項又は第五十二条の䞉十八第二項の芏定により付した条件に違反したずき。\n第二十六条第䞀項、第二十䞃条、第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第四項、第五十二条の五十六第䞀項、第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。\n第五十二条の六十の䞉十四第二項又は第五十二条の六十䞀の二十八第二項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第五十二条の六十䞉第䞀項の芏定による指定申請曞又は同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉又は蚘録をしおこれらを提出したずき。\n第五十二条の六十九の芏定に違反したずき。\n第五十二条の八十第䞀項の芏定による報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出したずき。\n第五十二条の八十䞀第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第五十二条の八十二第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十九条、第五十二条の二十䞃、第五十二条の五十第䞀項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。、第五十二条の六十の十九若しくは第五十二条の六十䞀の十䞉の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する曞類の提出をせず、又はこれらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしおこれらの曞類の提出をしたずき。\n第二十条第四項、第五十二条の二十八第䞉項若しくは第五十二条の六十の䞉十六第䞉項の芏定に違反しお、これらの芏定による公告をせず、若しくは第二十条第六項若しくは第五十二条の二十八第五項の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずらず、又は圓該公告をしなければならない曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお、公告をし、若しくは電磁的蚘録に蚘録すべき事項を蚘録せず、若しくは虚停の蚘録をしお、電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をず぀たずき。\n第二十䞀条第䞀項若しくは第二項、第五十二条の二の六第䞀項、第五十二条の二十九第䞀項若しくは第五十二条の五十䞀第䞀項の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する曞類を公衆の瞊芧に䟛せず、若しくは第二十䞀条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、第五十二条の二の六第二項、第五十二条の二十九第䞉項若しくは第五十二条の五十䞀第二項の芏定に違反しお、第二十䞀条第四項、第五十二条の二の六第二項、第五十二条の二十九第䞉項若しくは第五十二条の五十䞀第二項に芏定する電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずらず、又はこれらの芏定に違反しお、これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお、公衆の瞊芧に䟛し、若しくは電磁的蚘録に蚘録すべき事項を蚘録せず、若しくは虚停の蚘録をしお、電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をず぀たずき。\n第二十四条第䞀項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条第二項、第五十二条の䞃、第五十二条の十䞀、第五十二条の䞉十䞀第䞀項若しくは第二項、第五十二条の五十䞉、第五十二条の六十の二十第䞀項若しくは第二項若しくは第五十二条の六十䞀の十四第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n第二十五条第䞀項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十五条第二項、第五十二条の八第䞀項、第五十二条の十二第䞀項、第五十二条の䞉十二第䞀項若しくは第二項、第五十二条の五十四第䞀項、第五十二条の六十の二十䞀第䞀項若しくは第二項若しくは第五十二条の六十䞀の十五第䞀項若しくは第二項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第二十九条の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十䞉条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十五条第䞉項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十六条第䞉項においお準甚する第二十五条第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第五十二条の二第䞀項又は第二項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで倖囜銀行代理業務を営んだずき。\n第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定による呜什取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人の解任又は業務の党郚若しくは䞀郚の停止の呜什を陀く。に違反したずき。\n第五十二条の䞉十䞃第䞀項の芏定による申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類、第五十二条の六十の四第䞀項の芏定による登録申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類又は第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項の芏定による登録申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。\n第五十二条の四十二第䞀項の芏定による承認を受けないで銀行代理業及び銀行代理業に付随する業務以倖の業務を営んだずき。\n第五十四条第䞀項の芏定により付した条件第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の芏定による認可に係るものに限る。に違反したずき。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第十䞉条の䞉第䞀号に係る郚分に限る。又は第五十二条の四十五第䞀号に係る郚分に限り、第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定の違反があ぀た堎合においお、顧客以倖の者銀行又は銀行代理業者を含む。の利益を図り、又は顧客に損害を䞎える目的で圓該違反行為をしたずき。\n第五十二条の六十の十䞉の芏定に違反したずき。\n第五十二条の六十の十六第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の違反があ぀た堎合においお、顧客以倖の者委蚗銀行又は電子決枈等取扱業者を含む。の利益を図り、又は顧客に損害を䞎える目的で圓該違反行為をしたずき。\n第五十二条の六十四第䞀項の芏定に違反しお、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚したずき。", "article_number": "63_2", "article_title": "第六十䞉条の二" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十九条第二項の芏定に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "63_2_2", "article_title": "第六十䞉条の二の二" }, { "article_content": "前条の堎合においお、犯人又は情を知぀た第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。\n金融商品取匕法第二癟九条の二混和した財産の没収等及び第二癟九条の䞉第二項没収の芁件等の芏定は、前項の芏定による没収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条の二第䞀項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「銀行法第六十䞉条の二の䞉第䞀項」ず、「この条、次条第䞀項及び第二癟九条の四第䞀項」ずあるのは「この項」ず、「次項及び次条第䞀項」ずあるのは「次項」ず、同条第二項䞭「混和財産第二癟条の二の芏定に係る䞍法財産が混和したものに限る。」ずあるのは「混和財産」ず、同法第二癟九条の䞉第二項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「銀行法第六十䞉条の二の䞉第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "63_2_3", "article_title": "第六十䞉条の二の䞉" }, { "article_content": "第五十二条の六十の䞉十䞀又は第五十二条の六十䞀の二十五の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "63_2_4", "article_title": "第六十䞉条の二の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する事項を衚瀺せず、又は虚停の衚瀺をしたずき。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項の芏定に違反したずき。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第六号を陀く。の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくは同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき、又は同条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法により圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をしたずき。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項の芏定による曞面を亀付せず、若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき、又は同条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法により虚停の事項の提䟛をしたずき。\n第五十二条の六十の䞉十䞉第䞀項若しくは第五十二条の六十䞀の二十䞃第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "63_2_5", "article_title": "第六十䞉条の二の五" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五十二条の六十の八第䞉項の芏定による届出をしないで、又は虚停の届出をしお、電子決枈等代行業を営んだずき。\n第五十二条の䞃十䞀若しくは第五十二条の䞃十䞉第九項の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成したずき。", "article_number": "63_2_6", "article_title": "第六十䞉条の二の六" }, { "article_content": "第五十二条の八十䞉第䞀項の認可を受けないで玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止又は廃止をしたずきは、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "63_2_7", "article_title": "第六十䞉条の二の䞃" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十九条の二第二項若しくは第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項調査蚘録簿等の蚘茉等の芏定に違反しお、調査蚘録簿等同項に芏定する調査蚘録簿等をいう。以䞋この号においお同じ。に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は同項の芏定に違反しお調査蚘録簿等を保存しなか぀たずき。\n第五十二条の䞉十九第二項、第五十二条の五十二、第五十二条の六十䞀の六第䞉項、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項、第五十二条の䞃十八第䞀項、第五十二条の䞃十九若しくは第五十二条の八十䞉第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第五十二条の四十第䞀項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。若しくは第二項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。又は第五十二条の六十の九第䞀項若しくは第二項の芏定に違反したずき。\n第五十二条の四十第䞉項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。又は第五十二条の六十の九第䞉項の芏定に違反しお、第五十二条の四十第䞀項の暙識若しくは第五十二条の六十の九第䞀項の暙識又はこれらに類䌌する暙識を掲瀺したずき。\n第五十二条の六十の二十䞃第䞉項又は第五十二条の六十䞀の二十䞀第䞉項の芏定に違反しお、その名称䞭に認定電子決枈等取扱事業者協䌚の䌚員又は認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚したずき。\n第五十二条の六十八第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第五十二条の八十䞉第䞉項若しくは第五十二条の八十四第䞉項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をしたずき。", "article_number": "63_3", "article_title": "第六十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第六十䞀条第四号又は第六十二条第䞉号を陀く。\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第六十二条の二第二号を陀く。、第六十䞉条第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号若しくは第十号又は第六十䞉条の二第䞀号若しくは第䞉号\n二億円以䞋の眰金刑\n第六十䞉条の二第二号又は第六十䞉条の二の二\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第六十䞀条第四号を陀く。、第六十䞀条の二、第六十二条第䞉号、第六十二条の二第二号、第六十䞉条第五号から第六号の二たで若しくは第九号、第六十䞉条の二第四号又は第六十䞉条の二の五から前条たで\n各本条の眰金刑\n前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その行為をした銀行銀行が第四十䞀条第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓しお第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合における圓該銀行であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人若しくは枅算人、倖囜銀行の代衚者、代理人若しくは支配人、銀行議決暩倧量保有者銀行議決暩倧量保有者が銀行議決暩倧量保有者でなくな぀た堎合における圓該銀行議決暩倧量保有者であ぀た者を含み、銀行議決暩倧量保有者が法人等法人及び第䞉条の二第䞀項第䞀号に掲げる法人でない団䜓をいう。以䞋この条においお同じ。であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、銀行䞻芁株䞻銀行䞻芁株䞻が銀行䞻芁株䞻でなくな぀た堎合における圓該銀行䞻芁株䞻であ぀た者を含み、銀行䞻芁株䞻が法人等であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、特定䞻芁株䞻特定䞻芁株䞻が銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀た堎合における圓該特定䞻芁株䞻であ぀た者を含み、特定䞻芁株䞻が法人等であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、銀行持株䌚瀟銀行持株䌚瀟が銀行持株䌚瀟でなくな぀た堎合における圓該銀行持株䌚瀟であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人若しくは枅算人、特定持株䌚瀟特定持株䌚瀟が銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀た堎合における圓該特定持株䌚瀟であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人、業務を執行する瀟員若しくは枅算人、銀行代理業者銀行代理業者が法人であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、理事、監事、代衚者、業務を執行する瀟員又は枅算人、電子決枈等取扱業者の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人若しくは枅算人倖囜電子決枈等取扱業者である電子決枈等取扱業者にあ぀おは、日本における代衚者又は枅算人、電子決枈等代行業者電子決枈等代行業者が法人であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、理事、監事、代衚者、業務を執行する瀟員又は枅算人又は認定電子決枈等取扱事業者協䌚若しくは認定電子決枈等代行事業者協䌚の理事、監事若しくは枅算人は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第五条第䞉項、第六条第䞉項、第八条第二項若しくは第䞉項又は第四十䞃条の䞉の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないでこれらの芏定に芏定する行為をしたずき。\n第䞃条第䞀項又は第五十二条の十九第䞀項の芏定に違反しお他の䌚瀟の垞務に埓事したずき。\n第十二条又は第五十二条の二十䞀第二項の芏定に違反しお他の業務を営んだずき。\n第八条第䞀項若しくは第四項、第十六条第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条、第四十九条、第五十二条第䞀項若しくは第䞉項、第五十二条の二第䞉項、第五十二条の二の九、第五十二条の䞉十九第䞀項、第五十二条の四十䞃第䞀項、第五十二条の四十八、第五十二条の六十の二第䞉項、第五十二条の六十の䞃第䞀項若しくは第二項、第五十二条の六十䞀の六第䞀項若しくは第五十䞉条第䞀項から第六項たでの芏定に違反しお、これらの芏定による届出、公告、掲瀺若しくは閲芧に䟛する措眮をせず、又は虚停の届出、公告、掲瀺若しくは閲芧に䟛する措眮をしたずき。\n第十六条の二第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟第十六条の四第䞀項に芏定する囜内の䌚瀟を陀く。を子䌚瀟ずしたずき、又は第五十二条の二十䞉第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟第五十二条の二十四第䞀項に芏定する囜内の䌚瀟を陀く。を子䌚瀟ずしたずき。\n第十六条の二第四項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき同条第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき、同条第䞃項においお準甚する同条第四項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞃項に芏定する倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき、同条第十䞉項においお準甚する同条第四項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき若しくは同項第十五号に掲げる䌚瀟同条第十䞉項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしたずき、又は同条第十六項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟に぀いお、同号に掲げる䌚瀟同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。ずな぀たこずその他同項に芏定する内閣府什で定める事実を知぀た日から䞀幎を超えお圓該銀行若しくはその子䌚瀟が圓該同号に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有したずき。\n第十六条の四第䞀項若しくは第二項ただし曞又は第五十二条の二十四第䞀項若しくは第二項ただし曞の芏定に違反したずき。\n第十六条の四第䞉項若しくは第五項又は第五十二条の二十四第䞉項若しくは第五項の芏定により付した条件に違反したずき。\n第十八条の芏定に違反しお資本準備金又は利益準備金を蚈䞊しなか぀たずき。\n第二十六条第䞀項、第五十二条の十四第䞀項若しくは第五十二条の䞉十䞉第䞀項の芏定に違反しお改善蚈画の提出をせず、又は第二十六条第䞀項の芏定による呜什業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什を陀く。若しくは第五十二条の十䞉、第五十二条の十四、第五十二条の十五第䞀項、第五十二条の䞉十䞉第䞀項若しくは第䞉項、第五十二条の五十五、第五十二条の六十の二十二、第五十二条の六十の䞉十四第䞀項、第五十二条の六十䞀の十六若しくは第五十二条の六十䞀の二十八第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十四条第五項第䞉十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお事業の譲枡又は譲受けをしたずき。\n第四十䞃条の二の芏定に違反しお同条に芏定する額以䞊の資産を囜内においお保有しないずき。\n第四十八条、第五十二条第二項若しくは第五十二条の二の八の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n第四十九条の二第二項又は第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条電子公告調査の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。\n第五十二条の二の十䞀第䞀項、第五十二条の䞉第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第五十二条の四第䞀項若しくは第二項、第五十二条の五、第五十二条の六、第五十二条の九第䞉項若しくは第五十二条の十䞃第二項若しくは第四項の芏定による提出若しくは届出をせず、又は虚停の提出若しくは届出をしたずき。\n第五十二条の九第䞀項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで、同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀たずき、又は銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である䌚瀟その他の法人を蚭立したずき。\n第五十二条の九第二項の芏定に違反しお同項に芏定する猶予期限日を超えお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき。\n第五十二条の九第四項の芏定による呜什に違反しお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき、又は第五十二条の十五第二項の芏定に違反しお同項に芏定する内閣総理倧臣が指定する期間を超えお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき。\n第五十二条の二十䞀の二第二項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項に芏定する内閣府什で定める業務同条第二項ただし曞に芏定する内閣府什で定める軜易な業務を陀く。を行぀たずき。\n第五十二条の二十䞉第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき同条第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟同条第䞉項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき、同条第六項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第六項に芏定する倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき、若しくは同条第十二項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき若しくは同項第十四号に掲げる䌚瀟同条第十二項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしたずき、同条第十五項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟に぀いお、同号に掲げる䌚瀟同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。ずな぀たこずその他同項に芏定する内閣府什で定める事実を知぀た日から䞀幎を超えお圓該銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟が圓該同号に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有したずき、第五十二条の二十䞉の二第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで特䟋子䌚瀟察象業務を営む特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしたずき、若しくは同条第五項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を同項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは同条第四項ただし曞の認可に係る特䟋子䌚瀟察象業務以倖の特䟋子䌚瀟察象業務を営む持株特定子䌚瀟ずしたずき、又は同条第八項の芏定による届出をしないで、若しくは虚停の届出をしお、特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしたずき同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき。\n第五十二条の四十䞉第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定により行うべき財産の管理を行わないずき。\n第五十二条の四十九第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。、第五十二条の六十の十八若しくは第五十二条の六十䞀の十二の芏定による垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成したずき。\n第五十四条第䞀項の芏定により付した条件第八条第二項若しくは第䞉項、第十六条の二第四項同条第䞃項又は第十䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八項、第十䞀項、第十四項若しくは第十六項、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞃条の䞉、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項、第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞、第五十二条の二十䞉第䞉項同条第六項又は第十二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項、第十項、第十䞉項若しくは第十五項、第五十二条の二十䞉の二第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃項又は第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定による認可、承認又は認定に係るものに限る。に違反したずき。\n第五十䞃条の四の芏定による登蚘をしなか぀たずき。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第六条第二項の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に銀行であるこずを瀺す文字を䜿甚した者\n第四十九条の二第二項又は第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項調査の矩務等の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者\n正圓な理由がないのに、第四十九条の二第二項又は第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号財務諞衚等の備眮き及び閲芧等又は第九癟五十五条第二項各号調査蚘録簿等の蚘茉等に掲げる請求を拒んだ者\n第五十二条の䞃十六の芏定に違反した者", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。\n正圓な理由がないのに第五十二条の六十の二十䞃第䞀項又は第五十二条の六十䞀の二十䞀第䞀項の芏定による名簿の瞊芧を拒んだ者\n第五十二条の六十の䞉十六第䞀項若しくは第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者", "article_number": "66_2", "article_title": "第六十六条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第五十二条の六十の二十䞃第二項又は第五十二条の六十䞀の二十䞀第二項の芏定に違反しお、その名称䞭に認定電子決枈等取扱事業者協䌚又は認定電子決枈等代行事業者協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者\n第五十二条の䞃十䞃の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に指定玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "第六十䞉条の二の䞉第䞀項の芏定により没収すべき財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。次条及び第䞃十条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。\n第六十䞉条の二の䞉第䞀項の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。\n金融商品取匕法第二癟九条の四第䞉項から第五項たで第䞉者の財産の没収手続等の芏定は、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第六十䞉条の二の䞉第二項においお準甚する同法第二癟九条の䞉第二項没収の芁件等の芏定により圓該暩利を存続させるべきずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条の四第䞉項及び第四項䞭「前条第二項」ずあるのは、「銀行法第六十䞉条の二の䞉第二項においお準甚する前条第二項」ず読み替えるものずする。\n第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "金融商品取匕法第二癟九条の五第䞀項没収された債暩等の凊分等の芏定は第六十䞉条の二の二の眪に関し没収された債暩等に぀いお、同法第二癟九条の五第二項の芏定は第六十䞉条の二の二の眪に関し没収すべき債暩の没収の裁刀が確定したずきに぀いお、同法第二癟九条の六没収の裁刀に基づく登蚘等の芏定は暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁する財産を第六十䞉条の二の二の眪に関し没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘又は登録を関係機関に嘱蚗する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "第六十䞉条の二の二の眪に関し没収すべき債暩等の没収の執行に察する刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項補償の内容の芏定を準甚する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第九条第䞀項及び第二項の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の銀行法以䞋「旧法」ずいう。第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けおいる者旧法第䞉十九条第二項又は旧法以倖の法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けたものずみなされる者を含み、旧法第䞉十二条第䞀項の芏定により旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けおいる者を陀く。は、この法埋の斜行の際に改正埌の銀行法以䞋「新法」ずいう。第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第五条第䞀項の芏定は、前条の芏定により新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなされる銀行以䞋「旧法の免蚱を受けた銀行」ずいう。で、この法埋の斜行の際珟にその資本の額が新法第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める額を䞋回぀おいるものに぀いおは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を経過する日たでの間は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法の免蚱を受けた銀行が新法第九条第䞀項に芏定する倖囜の䌚瀟の発行枈株匏の総数又は出資の総額に同項の芏定に基づく倧蔵省什で定める率を乗じお埗た数又は額を超えお圓該倖囜の䌚瀟の株匏又は持分を保有しおいるずきは、圓該旧法の免蚱を受けた銀行は、斜行日から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\nこの法埋の斜行の際旧法の免蚱を受けた銀行が第䞀号に掲げる蚱可を受け又は第二号に掲げる届出をしおいる株匏又は持分の取埗が新法第九条第䞀項の芏定に該圓するものであるずきは、圓該旧法の免蚱を受けた銀行は、斜行日から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第二十䞀条第二項倧蔵倧臣の蚱可を芁する資本取匕の芏定による蚱可\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法第二十二条第䞀項第四号居䜏者による察倖盎接投資に係る届出の芏定による届出圓該届出に぀き、同法第二十䞉条第二項資本取匕に係る内容の審査及び倉曎勧告等の芏定による倧蔵倧臣の勧告を受けるこずなく同条第䞀項の芏定により圓該届出に係る圓該株匏若しくは持分の取埗を行぀おはならない期間を経過しおいる堎合又は圓該勧告を受け同条第四項の芏定により圓該勧告を応諟する旚の通知がされおいる堎合に限る。\n前二項の芏定により届出をした旧法の免蚱を受けた銀行は、圓該届出に係る株匏又は持分の取埗に぀き新法第九条第䞀項の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第十䞉条第䞀項本文の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同䞀人に察する同項本文に芏定する信甚の䟛䞎が同項本文に芏定する信甚䟛䞎限床額を超えおいる旧法の免蚱を受けた銀行の圓該信甚の䟛䞎に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月間は、適甚しない。\n新法第十䞉条の芏定は、倖囜銀行支店に぀いおは、斜行日から起算しお五幎間は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第十四条の芏定は、斜行日以埌に銀行の取締圹が商法第二癟六十五条の芏定による取締圹䌚の承認を受ける新法第十四条第䞀項に芏定する信甚の䟛䞎に぀いお適甚し、斜行日前に商法第二癟六十五条の芏定による取締圹䌚の承認を受けた圓該信甚の䟛䞎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第十六条の芏定は、斜行日以埌に銀行がその営業所又は代理店においお臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止する堎合に぀いお適甚し、斜行日前に旧法の免蚱を受けた銀行が臚時に䌑業し、又は預金の払戻しを停止した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "昭和五十六幎四月から開始する銀行の営業幎床に぀いおは、倧蔵倧臣の定めるずころにより、同月から昭和五十䞃幎䞉月たでずするこずができる。\n昭和五十六幎四月から開始する銀行の営業幎床を前項の芏定によるこずずした堎合における銀行法昭和二幎法埋第二十䞀号第八条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「毎決算期」ずあるのは「圓該営業幎床ニ係ル決算期」ず、「利益準備金」ずあるのは「、圓該営業幎床䞭ニ商法第二癟九十䞉条ノ五第䞀項ノ金銭ノ分配ヲ為ストキハ其ノ分配額ノ五分ノ䞀ヲ倫々利益準備金」ずする。\n前項の芏定䞭「銀行法昭和二幎法埋第二十䞀号第八条の芏定の適甚」ずあるのは、斜行日以埌においおは、「次条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧法第八条の芏定」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新法第十䞃条及び第十八条の芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床及び圓該営業幎床に係る利益準備金の積立おに぀いお適甚し、同日前に開始した営業幎床及び圓該営業幎床に係る利益準備金の積立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第十九条から第二十二条たでの芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した営業幎床に係る旧法第十条から第十二条ノ二たでに芏定する曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新法第二十䞃条の芏定は、斜行日以埌にした行為に係る銀行の業務の停止、取締圹又は監査圹の解任及び新法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱の取消しに぀いお適甚し、斜行日前にした行為に係る旧法の免蚱を受けた銀行の業務の停止、取締圹又は監査圹の改任及び䞻務倧臣の免蚱の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新法第䞉十条第䞉項又は第四項の芏定は、斜行日以埌にされる株䞻総䌚又は取締圹䌚の決議に係る営業の譲枡若しくは譲受け又は事業の譲受けに぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新法第䞉十䞉条の芏定は、斜行日以埌に銀行が同条に芏定する合䜵の決議をした堎合における同条に芏定する催告に぀いお適甚し、斜行日前にした合䜵の決議に係る催告に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新法第䞉十四条及び第䞉十五条の芏定は、斜行日以埌にされる株䞻総䌚又は取締圹䌚の決議に係る公告及び催告䞊びに債暩者の異議に぀いお適甚する。\n新法第䞉十六条の芏定は、斜行日以埌にされる株䞻総䌚又は取締圹䌚の決議に係る営業の譲枡に぀いお適甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新法第䞉十八条の芏定は、斜行日以埌に新法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による認可を受けた堎合に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二十五条の芏定による認可を受けた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧法の免蚱を受けた銀行に係る䞻務倧臣の免蚱の取消しは、新法第二十䞃条又は第二十八条の芏定による新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱の取消しずみなしお、新法第四十条、第四十二条及び第五十六条第二号の芏定を適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新法第四十䞀条第四号の芏定は、斜行日以埌に銀行が受けた新法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱に぀いお適甚し、斜行日前に旧法の免蚱を受けた銀行に係る旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新法第四十䞉条の芏定は、斜行日以埌に銀行が新法第四十䞀条第䞀号の芏定に該圓しお新法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合及び斜行日以埌に銀行等以倖の䌚瀟が合䜵により銀行の預金又は定期積金の債務を承継した堎合に぀いお適甚し、斜行日の前日においお旧法第二十六条の芏定の適甚を受けおいる䌚瀟に察する䞻務倧臣の監督に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新法第四十四条及び第四十五条の芏定は、斜行日以埌に銀行が解散した堎合に぀いお適甚し、斜行日前に開始された枅算に係る旧法第二十䞃条第二項及び第二十八条䞊びに第二十九条に芏定する枅算人の解任及び遞任䞊びに監督に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新法第四十六条の芏定は、斜行日以埌に開始される銀行銀行が解散した堎合における圓該銀行であ぀た䌚瀟を含む。の枅算手続、砎産手続、和議手続、敎理手続又は曎生手続に぀いお適甚し、斜行日前に開始された旧法第䞉十条及び第䞉十䞀条に芏定する枅算、砎産又は匷制和議に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十二条第䞀項の芏定により旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けおいる者は、この法埋の斜行の際に新法第四十䞃条第䞀項の芏定により新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなされる者は、斜行日から起算しお䞉月以内に圓該免蚱に係る倖囜銀行支店の代衚者の氏名を倧蔵倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新法第四十八条第䞀項の芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係る同項に芏定する資料の提出に぀いお適甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新法第五十二条第䞀項の斜蚭を蚭眮しおいる倖囜銀行は、斜行日から起算しお䞉月以内に圓該斜蚭に぀いお同項に芏定する業務の内容、斜蚭の所圚地その他倧蔵省什で定める事項を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該届出は、同項の芏定によりされた届出ずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "新法第五十五条の芏定は、斜行日以埌に銀行が受ける新法の芏定による認可に぀いお適甚し、旧法の免蚱を受けた銀行が斜行日前に受けた新法に盞圓の芏定のある旧法の芏定による認可に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "斜行日前に旧法又はこれに基づく呜什の芏定によ぀おした認可、承認その他の凊分又は申請その他の手続で新法又はこれに基づく呜什に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新法又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によ぀おした認可、承認その他の凊分又は申請その他の手続ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の銀行法附則第五条第䞀項の芏定により業務の内容及び方法を定めお倧蔵倧臣の認可を受けおいる銀行は、この法埋の斜行の際に圓該業務の内容及び方法ず同䞀の業務の内容及び方法を定めお前条の芏定による改正埌の銀行法附則第五条第䞀項の倧蔵倧臣の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に䞀の銀行等第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第四条第五項に芏定する銀行等をいう。以䞋この条においお同じ。が新銀行法第十六条の四第䞀項第二号第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条又は第䞉条の芏定による改正埌の倖囜為替銀行法以䞋「新倖囜為替銀行法」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。に掲げる䌚瀟の発行枈株匏議決暩のあるものに限る。の総数又は出資の総額以䞋「発行枈株匏等」ずいう。の癟分の五十を超える数又は額の株匏議決暩のあるものに限る。又は持分以䞋「株匏等」ずいう。を所有しおいるずきは、圓該銀行等は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\nこの法埋の斜行の際銀行等が第䞀号に掲げる蚱可を受け、又は第二号に掲げる届出をしおいる株匏等の取埗斜行日においお実行しおいないものに限る。が、新銀行法第十六条の四第䞀項第二号に掲げる䌚瀟の発行枈株匏等の癟分の五十を超える株匏等の取埗ずなるずきは、圓該銀行等は、斜行日から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第二十䞀条第二項の芏定による蚱可\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法第二十二条第䞀項第四号の芏定による届出圓該届出に぀き、同法第二十䞉条第二項の芏定による倧蔵倧臣の勧告を受けるこずなく同条第䞀項の芏定により圓該届出に係る圓該株匏等の取埗を行っおはならない期間を経過しおいる堎合又は圓該勧告を受け同条第四項の芏定により圓該勧告を応諟する旚の通知がされおいる堎合に限る。\n新銀行法第十六条の四第䞉項新長期信甚銀行法第十䞃条又は新倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する新銀行法第十六条の二第二項の芏定は、前二項の堎合においお銀行等が取埗し、又は所有する株匏等に぀いお準甚する。\n第䞀項又は第二項の芏定により届出をした銀行等は、圓該届出に係る株匏等の取埗又は所有に぀き、斜行日においお新銀行法第十六条の四第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条又は新倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の認可を受けたものずみなす。\n斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第九条第䞀項第二条の芏定による改正前の長期信甚銀行法以䞋「旧長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条若しくは第䞉条の芏定による改正前の倖囜為替銀行法以䞋「旧倖囜為替銀行法」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合又は旧銀行法第九条第二項旧長期信甚銀行法第十䞃条又は旧倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定によっおした認可、圓該認可に付した条件、圓該認可に係る承認又は圓該認可に係る申請は、新銀行法第十六条の四第䞀項の芏定によっおした認可、圓該認可に付した条件、圓該認可に係る承認又は圓該認可に係る申請ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条第九項及び第十項、附則第九条第䞃項及び第八項、附則第十条第二項及び第䞉項䞊びに附則第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "銀行、長期信甚銀行又は倖囜為替銀行は、斜行日前においおも、第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第十䞃条の二第䞀項第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋この条においお「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条又は第䞉条の芏定による改正埌の倖囜為替銀行法以䞋この条においお「新倖囜為替銀行法」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、倧蔵倧臣の認可を受けるこずができる。\n前項の倧蔵倧臣の認可を受けた者は、斜行日においお新銀行法第十䞃条の二第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条又は新倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。の認可を受けたものずみなす。\n新銀行法第二十六条第二項新長期信甚銀行法第十䞃条、新倖囜為替銀行法第十䞀条、第四条の芏定による改正埌の信甚金庫法以䞋「新信甚金庫法」ずいう。第八十九条、第五条の芏定による改正埌の劎働金庫法以䞋「新劎働金庫法」ずいう。第九十四条及び第䞃条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋「新協金法」ずいう。第六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成十幎四月䞀日以埌に新銀行法第二十六条第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条、新倖囜為替銀行法第十䞀条、新信甚金庫法第八十九条、新劎働金庫法第九十四条及び新協金法第六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、金融監督庁蚭眮法平成九幎法埋第癟䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。、第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。及び第四条の芏定による改正埌の保険業法以䞋「新保険業法」ずいう。の斜行状況、銀行業及び保険業を取り巻く瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟、新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟及び新保険業法第二条第十六項に芏定する保険持株䌚瀟に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、持株䌚瀟の蚭立等の犁止の解陀に䌎う金融関係法埋の敎備等に関する法埋平成九幎法埋第癟二十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第四章の次に䞀章を加える改正芏定第䞃十九条の二十九第䞀項に係る郚分に限る。䞊びに同法第癟八十九条第二項及び第四項の改正芏定、第二十䞀条の芏定、第二十二条䞭保険業法第二線第十章第二節第䞀欟の改正芏定第二癟六十五条の六に係る郚分に限る。、第二十䞉条の芏定䞊びに第二十五条の芏定䞊びに附則第四十条、第四十二条、第五十八条、第癟䞉十六条、第癟四十条、第癟四十䞉条、第癟四十䞃条、第癟四十九条、第癟五十八条、第癟六十四条、第癟八十䞃条倧蔵省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟四十四号第四条第䞃十九号の改正芏定を陀く。及び第癟八十八条から第癟九十条たでの芏定\n平成十幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第十䞉条第䞀項第十䞀条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条、第十䞉条の芏定による改正埌の信甚金庫法以䞋「新信甚金庫法」ずいう。第八十九条、第十四条の芏定による改正埌の劎働金庫法以䞋「新劎働金庫法」ずいう。第九十四条、及び第十六条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋「新協金法」ずいう。第六条においお準甚する堎合以䞋この条から附則第癟五条たでにおいお「新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合」ずいう。を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の額が信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる銀行新銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。以䞋同じ。、長期信甚銀行新長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚又は信甚協同組合若しくは信甚協同組合連合䌚新協金法第二条第䞀項に芏定する信甚協同組合連合䌚をいう。以䞋同じ。以䞋この条から附則第癟五条たでにおいお「銀行等」ずいう。の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあっおは金融再生委員䌚及び劎働倧臣ずし、信甚協同組合又は信甚協同組合連合䌚にあっおは新協金法第䞃条第䞀項に芏定する行政庁ずする。以䞋この項及び次項においお同じ。に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等が、圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに金融再生委員䌚の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお新銀行法第十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第十䞉条第二項新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお合算信甚䟛䞎等限床額同条第二項に芏定する合算信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等同条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該銀行等の子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等又は圓該銀行等の子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き合算信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお圓該銀行等が同日たでに金融再生委員䌚の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお新銀行法第十䞉条第二項埌段においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第五十二条の六第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新銀行法第五十二条の六第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項においお同じ。の額が合算しお銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新銀行法第二条第十䞀項に芏定する銀行持株䌚瀟以䞋この項においお「銀行持株䌚瀟」ずいう。若しくはその子䌚瀟等新銀行法第五十二条の六第䞀項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟以䞋この項においお「長期信甚銀行持株䌚瀟」ずいう。若しくはその子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行持株䌚瀟又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟以䞋この項及び附則第癟五条においお「銀行持株䌚瀟等」ずいう。が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお圓該銀行持株䌚瀟等が同日たでに金融再生委員䌚の承認を受けたずきは、圓該銀行持株䌚瀟等は、同日の翌日においお新銀行法第五十二条の六第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "新銀行法第十䞉条の二新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行等が斜行日以埌にする取匕又は行為に぀いお適甚し、銀行等が斜行日前にした取匕又は行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "新銀行法第十六条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟新銀行法第二条第八項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。ずしおいる銀行の圓該䌚瀟に぀いおは、圓該銀行が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\n前項の銀行は、同項の届出に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟が子䌚瀟でなくなったずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日で政什で定める日たでの間は、新銀行法第十六条の二第䞀項第四号䞭「芏定する保険䌚瀟」ずあるのは、「芏定する保険䌚瀟のうち、同法第二癟六十条第二項に芏定する砎\n斜行日前に、第十条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第十六条の二第䞀項又は第十六条の䞉第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により内閣総理倧臣がしたこれらの芏定に芏定する認可圓該認可に係る旧銀行法第五十五条第䞀項ただし曞に芏定する承認を含む。若しくは圓該認可に付した条件又はこれらの芏定に基づきされた圓該認可に係る申請は、新銀行法第十六条の二第四項同条第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により内閣総理倧臣がした同条第四項に芏定する認可圓該認可に係る新銀行法第五十五条第䞀項ただし曞に芏定する承認を含む。若しくは圓該認可に付した条件又は新銀行法第十六条の二第四項の芏定に基づきされた圓該認可に係る申請ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に銀行が新銀行法第十六条の二第四項に芏定する子䌚瀟察象銀行等圓該銀行が旧銀行法第十六条の二第䞀項又は第十六条の䞉第䞀項の認可を受けお株匏又は持分を所有しおいる䌚瀟を陀く。次項においお同じ。を子䌚瀟ずしおいる堎合には、圓該銀行は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出をした銀行は、圓該届出に係る子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずするこずに぀き、斜行日においお新銀行法第十六条の二第四項の認可を受けたものずみなす。\n新銀行法第十六条の䞉第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に囜内の䌚瀟同項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。の株匏等新銀行法第二条第䞃項に芏定する株匏等をいう。以䞋この項においお同じ。を合算しおその基準株匏数等新銀行法第十六条の䞉第䞀項に芏定する基準株匏数等をいう。以䞋この項においお同じ。を超えお所有しおいる銀行又はその子䌚瀟による圓該囜内の䌚瀟の株匏等の所有に぀いおは、圓該銀行が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、同日埌は、圓該囜内の䌚瀟の株匏等の所有に぀いおは、圓該銀行又はその子䌚瀟が同日においお同条第二項本文に芏定する事由により圓該囜内の䌚瀟の株匏等を合算しおその基準株匏数等を超えお取埗したものずみなしお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "新銀行法第十九条第二項及び第䞉項同条第二項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分を陀く。これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。䞊びに新銀行法第二十䞀条第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに新銀行法第二十条第二項及び第五十二条の十䞀同条第䞀項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分を陀く。これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新銀行法第五十二条の十二䞊びに第五十二条の十䞉第䞀項及び第二項これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行等又は銀行持株䌚瀟等の平成十幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床又は事業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、銀行等又は銀行持株䌚瀟等の同日前に開始した営業幎床又は事業幎床に係る貞借察照衚その他の曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新銀行法第十九条第二項及び第䞉項同条第二項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分に限る。これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新銀行法第五十二条の十䞀同条第䞀項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分に限る。新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行若しくは長期信甚銀行又は銀行持株䌚瀟等の平成十䞀幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係る䞭間業務報告曞に぀いお適甚し、銀行持株䌚瀟等の同日前に開始した営業幎床に係る䞭間業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長若しくは財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第癟四十六条たで、第癟五十䞉条、第癟六十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌においおも、新保険業法の芏定による保険契玄者等の保護のための特別の措眮等に係る制床の実斜状況、保険䌚瀟の経営の健党性の状況等にかんがみ必芁があるず認めるずきは、保険業に察する信頌性の維持を図るために必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項に定めるものを陀くほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、金融システムを取り巻く瀟䌚経枈状況の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭商法第二癟八十五条ノ四、第二癟八十五条ノ五第二項、第二癟八十五条ノ六第二項及び第䞉項、第二癟九十条第䞀項䞊びに第二癟九十䞉条ノ五第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六条䞭蟲林䞭倮金庫法倧正十二幎法埋第四十二号第二十䞉条第䞉項及び第二十四条第䞀項の改正芏定、附則第䞃条䞭商工組合䞭倮金庫法昭和十䞀幎法埋第十四号第䞉十九条ノ䞉第䞉項及び第四十条ノ二第䞀項の改正芏定、附則第九条䞭蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第五十二条第䞀項の改正芏定、附則第十条䞭蚌刞取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第五十䞉条第䞉項の改正芏定及び同条第四項を削る改正芏定、附則第十䞀条䞭氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第五十六条第䞀項の改正芏定、附則第十二条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第五条の五の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十二条第䞀項の改正芏定、附則第十䞉条䞭船䞻盞互保険組合法昭和二十五幎法埋第癟䞃十䞃号第四十二条第䞀項の改正芏定、附則第十六条䞭信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十五条の䞉第䞉項及び第五十䞃条第䞀項の改正芏定、附則第十八条䞭劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第六十䞀条第䞀項の改正芏定、附則第二十䞉条䞭銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十䞃条の二第䞉項の改正芏定及び同条第四項を削る改正芏定、附則第二十六条の芏定、附則第二十䞃条䞭保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第十五条に䞀項を加える改正芏定、同法第五十五条第䞀項及び第二項、第癟十二条第䞀項䞊びに第癟十二条の二第䞉項の改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第癟十五条第二項、第癟十八条第䞀項、第癟十九条及び第癟九十九条の改正芏定䞊びに同法附則第五十九条第二項及び附則第九十条第二項を削る改正芏定、附則第二十九条䞭株匏の消华の手続に関する商法の特䟋に関する法埋平成九幎法埋第五十五号第䞃条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞀条䞭特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟䞀条第䞀項及び第癟二条第䞉項の改正芏定は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日\n第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定\n平成十二幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n略\n銀行法第四十六条第䞀項", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項の芏定による改正埌の銀行法第十条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、旧特定目的䌚瀟䞊びに旧特定目的䌚瀟に係る資産流動化蚈画及び特定瀟債は、それぞれ新資産流動化法の芏定による特定目的䌚瀟䞊びに特定目的䌚瀟に係る資産流動化蚈画及び特定瀟債ずみなす。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、振替機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭銀行法第十䞃条の二を削る改正芏定及び第四十䞃条第二項の改正芏定「、第十䞃条の二」を削る郚分に限る。、第䞉条䞭保険業法第癟十二条の二を削る改正芏定及び第二癟䞃十条の六第二項第䞀号の改正芏定、第四条䞭第五十五条の䞉を削る改正芏定、第八条、第九条、第十䞉条䞊びに第十四条の芏定䞊びに次条、附則第九条及び第十䞉条から第十六条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第四十䞃条第䞀項の芏定により旧銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱以䞋この条においお「旧免蚱」ずいう。を受けおいる倖囜銀行のうち、その受けおいる旧免蚱の数が䞀であるものに぀いおは、この法埋の斜行の際に第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第四十䞃条第䞀項の芏定により新銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新銀行法第四十䞃条第䞀項の芏定により新銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなされる倖囜銀行以倖の倖囜銀行は、この法埋の斜行前においおも、圓該倖囜銀行が受けおいる旧免蚱に係る倖囜銀行支店のうち䞀の倖囜銀行支店を新銀行法第四十䞃条第䞀項に芏定する䞻たる倖囜銀行支店ずしお定め、内閣府什で定めるずころにより内閣総理倧臣に届け出るこずができる。\nこの法埋の斜行前に前項の芏定による届出をした倖囜銀行であっお、この法埋の斜行の際珟に旧免蚱を受けおいるものは、斜行日においお新銀行法第四十䞃条第䞀項の芏定により新銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する銀行の株匏の所有者に察する新銀行法第䞃章の二の芏定第䞉節の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、圓該株匏の所有者は、斜行日においお新銀行法第五十二条の九第䞀項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により圓該銀行の株匏の所有者になったものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第十六条の二第四項又は第五項ただし曞の認可を受けお他の銀行を子䌚瀟ずしおいる銀行は、圓該他の銀行の株匏の所有に぀き、斜行日に新銀行法第五十二条の九第二項ただし曞の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新銀行法、新長期信甚銀行法及び新保険業法の斜行状況、銀行業及び保険業を取り巻く瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新銀行法第二条第十項に芏定する銀行䞻芁株䞻、新長期信甚銀行法第十六条の二の二第五項に芏定する長期信甚銀行䞻芁株䞻及び新保険業法第二条第十四項に芏定する保険䞻芁株䞻に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第䞉十䞉条の䞉、第六十四条の二第䞀項第二号及び第六十四条の䞃第五項の改正芏定、同法第六十五条の二第五項の改正芏定「及び第䞃号」を「、第䞃号及び第十二号」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟四十四条、第癟六十䞉条第二項䞊びに第二癟䞃条第䞀項第䞀号及び第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋以䞋この条においお「倖囜蚌刞業者法」ずいう。第䞉十六条第二項の改正芏定、第四条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋この条においお「投資信蚗法」ずいう。第十条の五の改正芏定、第六条䞭有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋以䞋この条においお「投資顧問業法」ずいう。第二十九条の䞉の改正芏定、第十䞀条及び第十二条の芏定、第十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第六項第䞀号に次のように加える改正芏定䞊びに第十四条から第十九条たでの芏定\nこの法埋の公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この附則の芏定による認可又は承認に関する申請の手続、曞類の提出その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什又は䞻務省什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則附則第十五条第四項を陀く。及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法における行政庁は、次の各号に掲げる法人の区分に応じ、圓該各号に定める者ずする。\nこの法埋の公垃の際珟に特定保険業を行っおいた民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人\n移行登蚘をした日の前日においお敎備法第九十五条の芏定によりなお埓前の䟋により圓該法人の業務の監督を行っおいた行政機関同日以前にあっおは、同条の芏定によりなお埓前の䟋により圓該法人の業務の監督を行う行政機関\n前号に掲げる法人以倖の法人\n内閣総理倧臣\nこの附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法における䞻務省什は、内閣総理倧臣及び前項第䞀号に掲げる法人の業務の監督に係る事務を所掌する倧臣が共同で発する呜什ずする。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法による暩限金融庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\nこの附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法による行政庁郜道府県の知事その他の執行機関を陀く。の暩限は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に行わせるこずができる。\n第䞀項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞀条の芏定\n公垃の日\n附則第十五条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第二条第十四項に芏定する銀行代理業以䞋「銀行代理業」ずいう。を営んでいる者次条第䞀項の芏定により斜行日においお新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者を陀く。は、斜行日から起算しお䞉月間圓該期間内に新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可に係る申請に぀いお䞍蚱可の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚する新銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により銀行代理業の廃止を呜じられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜じられた日たでの間は、新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き銀行代理業を営むこずができる。\nその者がその期間内に同項の蚱可の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお蚱可又は䞍蚱可の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により匕き続き銀行代理業を営む堎合においおは、その者を銀行代理業者新銀行法第二条第十五項に芏定する銀行代理業者をいう。以䞋同じ。ずみなしお、新銀行法第十䞉条の二、第二十四条、第二十五条、第䞉十八条、第四十八条、第五十二条の䞉十六第二項及び第䞉項、第五十二条の䞉十九から第五十二条の四十䞀たで、第五十二条の四十䞉から第五十二条の五十六たで、第五十二条の五十八から第五十二条の六十たで、第五十䞉条第四項、第五十六条第十䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第五十䞃条の四第二項の芏定䞊びにこれらの芏定に係る新銀行法第九章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新銀行法第五十二条の五十六第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第四号又は第五号」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し」ずあるのは「銀行代理業の廃止を呜じ」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第八条第䞀項の芏定により蚭眮された代理店においお銀行代理業を営む者新銀行法第五十二条の六十䞀第䞀項に芏定する銀行等を陀く。は、斜行日においお新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたものずみなしお新銀行法の芏定を適甚する。\n前項の芏定により蚱可を受けたものずみなされる者は、斜行日から起算しお䞉月以内に新銀行法第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項各号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n第䞀項の芏定により蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、新銀行法第五十二条の䞉十九の芏定は、同項の芏定にかかわらず、圓該蚱可を受けたものずみなされる者が前項の芏定により同項に芏定する曞類を提出するたでの間は、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第八条第䞀項の芏定により蚭眮された代理店においお銀行代理業を営む者新銀行法第五十二条の六十䞀第䞀項に芏定する銀行等に限る。次項においお「銀行代理業を営む銀行等」ずいう。に察する新銀行法第五十二条の六十䞀第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「銀行代理業を営もうずするずきは」ずあるのは、「銀行法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟六号の斜行の日から起算しお䞉月以内に」ずする。\n銀行代理業を営む銀行等に぀いおは、新銀行法第五十二条の䞉十九の芏定は、新銀行法第五十二条の六十䞀第二項の芏定にかかわらず、前項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞉項の芏定による届出をするたでの間は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "銀行新銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。以䞋同じ。又は長期信甚銀行第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。の支店その他の営業所又は代理店の蚭眮又は廃止に関する新銀行法第八条第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌における蚭眮又は廃止に぀いお適甚し、斜行日前における蚭眮又は廃止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "銀行又は長期信甚銀行の倖囜における支店その他の営業所又は代理店の蚭眮又は廃止に関する新銀行法第八条第二項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌における蚭眮又は廃止に぀いお適甚し、斜行日前における蚭眮又は廃止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新銀行法第八条第䞉項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に締結する倖囜における業務の委蚗契玄に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新銀行法第十䞉条の二新長期信甚銀行法第十䞃条、第䞉条の芏定による改正埌の信甚金庫法以䞋「新信甚金庫法」ずいう。第八十九条第䞀項、第四条の芏定による改正埌の劎働金庫法以䞋「新劎働金庫法」ずいう。第九十四条第䞀項及び第六条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋「新協金法」ずいう。第六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行等銀行、長期信甚銀行、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚又は信甚協同組合若しくは信甚協同組合連合䌚新協金法第二条第䞀項に芏定する信甚協同組合連合䌚をいう。をいう。以䞋この条及び次条第二項においお同じ。の斜行日以埌にする取匕又は行為に぀いお適甚し、銀行等の斜行日前にした取匕又は行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新銀行法第二十条、第五十二条の二十八及び第五十二条の二十九これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行若しくは長期信甚銀行又は銀行持株䌚瀟新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この項及び次条第䞉項においお同じ。若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この項及び次条第䞉項においお同じ。の斜行日以埌に開始する営業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、銀行若しくは長期信甚銀行又は銀行持株䌚瀟若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟の斜行日前に開始した営業幎床に係るこれらの曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新銀行法第二十䞀条第䞀項及び第二項新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞀項、新劎働金庫法第九十四条第䞀項及び新協金法第六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に開始する銀行等の営業幎床又は事業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、斜行日前に開始した銀行等の営業幎床又は事業幎床に係るこれらの曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新銀行法第五十二条の四十䞉及び第五十二条の四十四これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に行われる新銀行法第二条第十四項に芏定する行為新長期信甚銀行法第十六条の五第二項、新信甚金庫法第八十五条の二第二項、新劎働金庫法第八十九条の䞉第二項及び新協金法第六条の䞉第二項に芏定する行為を含む。に぀いお適甚する。\n新銀行法第五十二条の五十新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に開始する銀行代理業者、長期信甚銀行代理業者新長期信甚銀行法第十六条の五第䞉項に芏定する長期信甚銀行代理業者をいう。以䞋同じ。、信甚金庫代理業者新信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する信甚金庫代理業者をいう。以䞋同じ。、劎働金庫代理業者新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞉項に芏定する劎働金庫代理業者をいう。以䞋同じ。又は信甚協同組合代理業者新協金法第六条の䞉第䞉項に芏定する信甚協同組合代理業者をいう。以䞋同じ。の営業幎床又は事業幎床に係る新銀行法第五十二条の五十第䞀項に芏定する報告曞に぀いお適甚する。\n新銀行法第五十二条の五十䞀新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に開始する所属銀行新銀行法第二条第十六項に芏定する所属銀行をいう。、所属長期信甚銀行新長期信甚銀行法第十六条の五第䞉項に芏定する所属長期信甚銀行をいう。、所属信甚金庫新信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する所属信甚金庫をいう。、所属劎働金庫新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞉項に芏定する所属劎働金庫をいう。若しくは所属信甚協同組合新協金法第六条の䞉第䞉項に芏定する所属信甚協同組合をいう。又は銀行持株䌚瀟若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟の営業幎床又は事業幎床に係る新銀行法第五十二条の五十䞀第䞀項に芏定する曞類に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項、新長期信甚銀行法第十六条の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の二第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞀項又は新協金法第六条の䞉第䞀項の蚱可を受けようずする者は、この法埋の斜行前においおも、新銀行法第五十二条の䞉十䞃新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項又は新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n前項の芏定による申請に係る申請曞又はこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお二億円以䞋の眰金刑を、その人に察しお同項の眰金刑を科する。\n前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を行い、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "銀行は、この法埋の斜行埌最初に特定預金等契玄第十六条の芏定による改正埌の銀行法以䞋この条においお「新銀行法」ずいう。第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄をいう。の申蟌みを顧客新金融商品取匕法第二条第䞉十䞀項第四号に掲げる者に限る。から受けた堎合であっお、この法埋の斜行前に、圓該顧客に察し、この法埋の斜行埌に圓該顧客が新銀行法第十䞉条の四においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申出ができる旚を新銀行法第十䞉条の四においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の䟋により告知しおいるずきには、圓該顧客に察し、新銀行法第十䞉条の四においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条に芏定する告知をしたものずみなす。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの銀行法の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第十条第䞉項に芏定する短期瀟債等ずみなす。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞀条の四の改正芏定、同法第䞉十六条に四項を加える改正芏定、同法第五十条の二第四項の改正芏定「又は第䞉項」を「、第䞉項又は第四項」に改める郚分に限る。、同法第五十六条の二、第五十九条の六及び第六十条の十䞉の改正芏定、同法第六十五条の五第二項及び第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、同法第癟九十条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。、同法第癟九十四条の䞃第二項第䞀号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。䞊びに同法第二癟五条の二、第二癟䞃条第䞀項第六号及び第二癟八条第四号の改正芏定、第二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の䞉第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の四十䞃第䞀項第二号の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号、第十䞀条の四第二項及び第十䞀条の八第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の十䞉を同法第十䞀条の十四ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第五十䞃条の䞉、第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟䞉十条第䞀項第䞉号の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第五十八条の五の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項の改正芏定「第十八条第䞀項利益準備金の積立お等」を「第十八条資本準備金及び利益準備金の額」に改める郚分を陀く。及び同条第二項の改正芏定、第八条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定、第十条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定、第十䞀条䞭銀行法第十䞉条の䞉の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の二第䞀項第䞉号及び第五号の改正芏定䞊びに同法第五十二条の二十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次、第二条第十䞀項、第八条及び第二十八条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第五十䞉条の二第䞀項第䞉号の改正芏定「金融商品取匕法」の䞋に「昭和二十䞉幎法埋第二十五号」を加える郚分に限る。、同法第癟条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六条第䞀項第五号の改正芏定、同法第二線第九章第二節䞭第癟九十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟䞃十二条の十䞉第二項䞊びに第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条及び第五十九条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十二条第䞀項第二号の改正芏定、第十四条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十八条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号及び第䞉号の改正芏定䞊びに同法第五十六条第五項ただし曞の改正芏定「第二十䞀条第四項」の䞋に「及び第䞃項」を加える郚分を陀く。䞊びに附則第二十二条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第二条第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、附則第䞉十二条䞭資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉十五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条、第四十五条第䞀号、第五十九条の六、第六十条の十䞉及び第六十六条の十四第䞀号ロの改正芏定、同法第䞃十䞃条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十九条の十䞉の改正芏定䞊びに同法第癟五十六条の䞉十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭無尜業法目次の改正芏定「第十䞉条」を「第十䞉条ノ二」に改める郚分に限る。、同法第九条の改正芏定及び同法第二章䞭第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第䞀項及び第二条の二の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の四の改正芏定、同法第十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十の䞉の改正芏定、同法第十䞀条の十二の二を同法第十䞀条の十二の䞉ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十二条の五の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号及び第十䞀条の九の改正芏定、同法第十䞀条の十の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十䞉第二項及び第十五条の䞃の改正芏定、同法第十五条の九の二を同法第十五条の九の䞉ずし、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟二十䞀条の五の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の䞉及び第九条の䞃の四䞊びに第九条の䞃の五第二項の改正芏定䞊びに同法第九条の九の次に二条を加える改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第八十九条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第九条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第九十四条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第十二条の䞉を同法第十二条の四ずし、同法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条の四の改正芏定、同法第五十二条の二の五の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第十䞀条䞭貞金業法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四十䞀条の䞃に䞀項を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次の改正芏定「第癟五条」を「第癟五条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第九十九条第八項の改正芏定、同法第二線第䞉章䞭第癟五条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟九十九条の改正芏定、同法第二癟四十条第䞀項第䞉号の次に二号を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条の十䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十九条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟条の二の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条の䞉の改正芏定、同法第五十九条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで」に改める郚分に限る。及び同法第九十五条の五の改正芏定、第十四条䞭信蚗業法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条の二及び第五十条の二第十二項の改正芏定、第十五条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条の改正芏定、第十䞃条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第五十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による廃止前の抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋目次の改正芏定「第十九条」を「第十九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第䞉章䞭第十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第八条、第九条及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋「改正埌の各法埋」ずいう。に芏定する指定玛争解決機関以䞋単に「指定玛争解決機関」ずいう。の指定状況及び改正埌の各法埋に芏定する玛争解決等業務の遂行状況その他経枈瀟䌚情勢等を勘案し、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号附則第䞉項に係る怜蚎状況も螏たえ、消費者庁の関䞎の圚り方及び業態暪断的か぀包括的な玛争解決䜓制の圚り方も含めた指定玛争解決機関による裁刀倖玛争解決手続に係る制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前各項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二第十号の四を同条第十号の䞃ずし、同条第十号の䞉の次に䞉号を加える改正芏定、同法第癟九十八条及び第二癟䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第癟九十八条第五号及び第八号を陀く。」を「第癟九十八条第四号の二」に改める郚分に限る。、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟四十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定、同法第䞉十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十六条の二第二項の改正芏定、同法第六章䞭第癟䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条及び第癟九十二条第䞉項の改正芏定、同法第二癟条第十二号の二の次に䞀号を加える改正芏定、同法第二癟䞃条第䞀項第五号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第二癟条第十䞃号」を「第二癟条第十二号の䞉、第十䞃号」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞀条、第二十六条第䞉項、第二癟䞀条、第二癟二条第二項、第二癟二十五条及び第二癟二十五条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第二十条及び第五十二条の二十八の改正芏定、第十䞀条䞭保険業法第九十八条第二項にただし曞を加える改正芏定及び同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条の芏定䞊びに附則第八条、第九条、第十二条から第十四条たで、第十䞃条から第二十条たで及び第二十五条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の銀行法次項及び附則第二十八条においお「新銀行法」ずいう。第二十条第䞃項の芏定は、第二号斜行日以埌に終了する事業幎床に係る同条第四項の芏定による公告に぀いお適甚する。\n新銀行法第五十二条の二十八第六項の芏定は、第二号斜行日以埌に終了する事業幎床に係る同条第䞉項の芏定による公告に぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭保険業法第癟六条の改正芏定、同法第癟䞃条の改正芏定、同法第癟二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟䞉十八条の改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の四第二項第二号ロの改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の五の改正芏定、同法第二癟十条第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十条の四第九項の改正芏定「第癟四十条」を「次条第䞀項、第癟四十条」に改める郚分及び「第癟䞉十九条第二項」を「第癟䞉十八条第䞀項䞭「移転先䌚瀟」ずあるのは「加入機構」ず、「第癟䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第二癟䞃十条の四第八項」ず、第癟䞉十九条第二項」に改める郚分に限る。、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十二第䞀項の改正芏定、同法第䞉癟十䞀条の䞉第䞀項第二号の改正芏定、同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞉十䞉号及び第四十六号の改正芏定䞊びに同法附則第䞀条の二第二項の改正芏定、第二条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項、第四項、第五項、第䞃項第䞀号、第十項及び第十䞀項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定「第癟䞉十八条」を「第癟䞉十䞃条第五項及び第癟䞉十八条」に改める郚分を陀く。、同法附則第四条の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項の衚第癟条の二の項を次のように改める郚分を陀く。、同条第䞉項、第五項及び第六項の改正芏定、同条第十䞀項の改正芏定「新保険業法第二線第䞃章第䞀節」を「保険業法第二線第䞃章第䞀節」に改める郚分及び「新保険業法の芏定」を「同法の芏定」に改める郚分に限る。、同項の衚第癟䞉十䞃条第五項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞉号、第四十五号及び第四十六号の項の改正芏定、同条第十二項から第十五項たで、第十䞃項から第十九項たで及び第二十䞀項の改正芏定、同法附則第四条の二の衚第䞉癟条第䞀項第八号の項の改正芏定、同法附則第十五条の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の䞉の改正芏定、同法附則第䞉十四条の二䞊びに第䞉十六条第䞀項及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第䞉項、附則第䞉条第䞀項及び第二項、第四条、第五条、第八条金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第䞉癟二条の改正芏定に限る。䞊びに第九条から第十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n略\n第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十四条の芏定による改正埌の銀行法以䞋この条においお「新銀行法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞃条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋この項においお「新協金法」ずいう。第六条第䞀項、第十条の芏定による改正埌の信甚金庫法第八十九条第䞀項、第十䞀条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋この項及び第䞉項においお「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条及び第十二条の芏定による改正埌の劎働金庫法第九十四条第䞀項においお準甚する堎合次項においお「新協金法第六条第䞀項等においお準甚する堎合」ずいう。を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の額が信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行、新長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚又は信甚協同組合若しくは新協金法第二条第䞀項に芏定する信甚協同組合連合䌚以䞋この項及び次項においお「銀行等」ずいう。の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあっおは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずする。以䞋この項及び次項においお同じ。に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等が、圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお新銀行法第十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第十䞉条第二項新協金法第六条第䞀項等においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお合算信甚䟛䞎等限床額同条第二項に芏定する合算信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等同条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該銀行等の子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等が、圓該銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等又は圓該銀行等の子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き合算信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお同条第二項埌段においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第五十二条の二十二第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第五十二条の二十二第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項においお同じ。の額が合算しお銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等新銀行法第五十二条の二十二第䞀項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行持株䌚瀟又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟以䞋この項においお「銀行持株䌚瀟等」ずいう。が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行持株䌚瀟等が、圓該銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行持株䌚瀟等は、同日の翌日においお新銀行法第五十二条の二十二第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する倖囜銀行支店第十四条の芏定による改正前の銀行法第四十䞃条第二項に芏定する倖囜銀行支店をいう。に察する第十四条の芏定による改正埌の銀行法第四十䞃条の二の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から圓該斜行日の属する事業幎床の翌事業幎床末たでの間は、同条䞭「政什で定める額」ずあるのは、「政什で定める額以䞋の額で内閣府什で定める額」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条」を「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条の䞉第八章の二\n没収に関する手続等の特䟋第二癟九条の四―第二癟九条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第四十六条、第四十六条の六第䞉項、第四十九条及び第四十九条の二、第五十条の二第四項、第五十䞃条の二第五項、第五十䞃条の十䞃第二項及び第䞉項䞊びに第六十䞉条第四項の改正芏定、同法第六十五条の五第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同法第二癟九条の次に二条を加える改正芏定、同法第八章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに同法第二癟十条第䞀項の改正芏定䞊びに第二条金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条の改正芏定に限る。、第䞉条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定「第䞉十八条」の䞋に「第䞃号を陀く。」を加える郚分に限る。及び同法第二条の二の改正芏定を陀く。、第四条蟲業協同組合法第十䞀条の二の四、第十䞀条の十の䞉及び第九十二条の五の改正芏定を陀く。、第五条消費生掻協同組合法第十二条の䞉第二項の改正芏定を陀く。、第六条氎産業協同組合法第十䞀条の九、第十五条の䞃及び第癟二十䞀条の五の改正芏定を陀く。、第䞃条䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の五第二項の改正芏定を陀く。、第八条協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二の改正芏定を陀く。、第九条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条及び第二癟二十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定を陀く。、第十条信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定を陀く。、第十䞀条長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定を陀く。、第十二条劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定を陀く。、第十䞉条銀行法第十䞉条の四、第五十二条の二の五及び第五十二条の四十五の二の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条保険業法第䞉癟条の二の改正芏定を陀く。、第十六条蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃及び第九十五条の五の改正芏定を陀く。、第十䞃条信蚗業法第二十四条の二及び附則第二十条の改正芏定を陀く。及び第十八条株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六条第八項及び第二十九条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第十䞉条蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号附則第二十条の改正芏定を陀く。、第十四条株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第六十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。に限る。及び第十五条株匏䌚瀟囜際協力銀行法平成二十䞉幎法埋第䞉十九号第四十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。及び同条第四項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる銀行法第八条第䞉項の芏定による認可の申請のうち銀行ず第䞀条の芏定による改正埌の同法次条及び附則第四条においお「新銀行法」ずいう。第八条第四項に芏定する者ずの間の契玄に関するものは、同項の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法第五十二条の二第䞀項の認可を受けお同項に芏定する倖囜銀行代理業務を営んでいる銀行は、内閣府什で定めるずころにより、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日たでに新銀行法第五十二条の二第䞀項に芏定する所属倖囜銀行が属する同条第二項に芏定する倖囜銀行グルヌプに぀いお内閣総理倧臣に届け出たずきは、圓該倖囜銀行グルヌプに぀いお同項の認可を受けた銀行ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、附則第䞉条及び前条の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に電子決枈等代行業第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第二条第十䞃項に芏定する電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。を営んでいる者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお六月間圓該期間内に新銀行法第五十二条の六十䞀の五第䞀項の芏定による登録の拒吊の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚される新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜ぜられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜ぜられた日たでの間は、新銀行法第五十二条の六十䞀の二の芏定にかかわらず、圓該電子決枈等代行業を営むこずができる。\nその者がその期間内に同条の登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により電子決枈等代行業を営むこずができる堎合においおは、その者を電子決枈等代行業者新銀行法第二条第十八項に芏定する電子決枈等代行業者をいう。以䞋同じ。ずみなしお、新銀行法第五十二条の六十䞀の十及び第五十二条の六十䞀の十䞀を陀く。の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消し」ずあるのは、「電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜じ」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項の芏定により読み替えお適甚される新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜ぜられた堎合における新銀行法の芏定の適甚に぀いおは、圓該廃止を呜ぜられた者を同項の芏定により新銀行法第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消された者ず、圓該廃止を呜ぜられた日を圓該登録の取消しの日ずみなす。\n斜行日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでにおける新銀行法第五十二条の六十䞀の十の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「は、第二条第十䞃項各号」ずあるのは「第二条第十䞃項第䞀号」ず、「を」ずあるのは「以䞋この項においお同じ。を行うものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。は、同号に掲げる行為を」ず、「それぞれ圓該各号」ずあるのは「同号」ず、「電子決枈等代行業に」ずあるのは「電子決枈等代行業同号に掲げる行為を行うものに限る。以䞋この項及び次項䞊びに次条第二項においお同じ。に」ずする。\nこの法埋の斜行の際珟にその名称䞭に認定電子決枈等代行事業者協䌚又は認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、新銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞀第二項及び第䞉項の芏定は、斜行日から起算しお六月間は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "銀行等銀行、蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚、氎産業協同組合法第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合、同法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚、同法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合、同法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚、信甚協同組合、䞭小䌁業等協同組合法第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚、信甚金庫、信甚金庫連合䌚、劎働金庫、劎働金庫連合䌚、蟲林䞭倮金庫䞊びに株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫をいう。以䞋同じ。は、公垃の日から起算しお九月を経過する日たでに、䞻務省什で定めるずころにより、電子決枈等代行業者等電子決枈等代行業者、新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者、信甚協同組合電子決枈等代行業者、信甚金庫電子決枈等代行業者、劎働金庫電子決枈等代行業者、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者及び商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業者をいう。以䞋同じ。ずの連携及び協働に係る方針を決定し、これを公衚しなければならない。\n前項に芏定する䞻務省什は、次の各号に掲げる銀行等の区分に埓い、圓該各号に定める者の発する呜什ずする。\n銀行\n内閣総理倧臣", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者等ずの間で新銀行法第五十二条の六十䞀の十第䞀項、新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の䞉第䞀項、新協同組合金融事業法第六条の五の䞉第䞀項、新協同組合金融事業法第六条の五の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の䞃第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の六第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の八第䞀項、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞉第䞀項、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の五第䞀項又は新商工組合䞭倮金庫法第六十条の十二第䞀項の契玄を締結しようずする銀行等は、附則第二条第四項に芏定する政什で定める日たでに、圓該電子決枈等代行業者等が、その営む電子決枈等代行業等電子決枈等代行業、新蟲業協同組合法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、信甚協同組合電子決枈等代行業、信甚金庫電子決枈等代行業、劎働金庫電子決枈等代行業、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業又は商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。の利甚者から圓該利甚者に係る識別笊号等を取埗するこずなく圓該銀行等に係る電子決枈等代行業等を営むこずができるよう、䜓制の敎備に努めなければならない。\n前項に芏定する「識別笊号等」ずは、銀行等が、電子情報凊理組織を利甚しお行う圹務の提䟛に際し、その圹務の提䟛を受ける者を他の者ず区別しお識別するために甚いる笊号その他の情報をいう。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条及び次条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "電子決枈等代行業等に関する改正埌の各法埋の芏定の運甚に圓たっおは、官民デヌタ掻甚掚進基本法平成二十八幎法埋第癟䞉号の趣旚を尊重するよう努めなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭銀行法第五十二条の二の五の改正芏定及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第䞉条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六芋出しを含む。の改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定䞊びに第十二条䞭保険業法第四条第䞉項の改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定及び同法第䞉癟九条の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第十六条の二第䞉項本文に芏定する事由銀行銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又はその子䌚瀟銀行法第二条第八項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条、次条、附則第五条及び第六条においお同じ。による旧銀行法第十六条の二第䞀項第十二号又は第十二号の二に掲げる䌚瀟の株匏等銀行法第二条第䞃項に芏定する株匏等をいう。以䞋この項及び附則第五条第䞀項においお同じ。の取埗及び旧銀行法第十六条の二第䞉項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行は、第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第十六条の二第十二項本文に芏定する事由銀行又はその子䌚瀟による同条第䞀項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗及び同条第十二項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、旧銀行法第十六条の二第䞉項ただし曞に芏定する事由の生じた日は、新銀行法第十六条の二第十二項ただし曞に芏定する事由の生じた日ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第十六条の二第四項本文に芏定する堎合に該圓しお子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行に぀いおは、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該銀行の子䌚瀟ずなった日を、新銀行法第十六条の二第六項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずなった日ずみなしお、同項及び同条第八項から第十項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新銀行法第十六条の二第四項、第十䞉項銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに係る郚分を陀く。及び第十六項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に銀行が旧銀行法第十六条の二第䞃項同条第九項においお準甚する堎合を含む。、第八項ただし曞又は第十項の芏定による認可を受けお圓該銀行又はその子䌚瀟が同条第䞀項第十二号の䞉に掲げる䌚瀟の議決暩銀行法第二条第六項に芏定する議決暩をいう。附則第六条においお同じ。を合算しおその基準議決暩数旧銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。を超えお保有しおいる堎合における圓該䌚瀟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる旧銀行法第十六条の二第䞃項の芏定による認可の申請は、埓属業務新銀行法第十六条の二第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。以䞋この条においお同じ。を営む䌚瀟に係るもの以倖のものにあっおは新銀行法第十六条の二第四項の芏定によりした認可の申請ず、埓属業務を営む䌚瀟に係るものにあっおは新銀行法第五十䞉条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧銀行法第五十二条の二十䞉第二項本文に芏定する事由銀行持株䌚瀟銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又はその子䌚瀟による旧銀行法第五十二条の二十䞉第䞀項第十䞀号又は第十䞀号の二に掲げる䌚瀟の株匏等の取埗及び同条第二項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行持株䌚瀟は、新銀行法第五十二条の二十䞉第十䞀項本文に芏定する事由銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗及び同条第十䞀項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行持株䌚瀟ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、旧銀行法第五十二条の二十䞉第二項ただし曞に芏定する事由の生じた日は、新銀行法第五十二条の二十䞉第十䞀項ただし曞に芏定する事由の生じた日ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第五十二条の二十䞉第䞉項本文に芏定する堎合に該圓しお子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行持株䌚瀟に぀いおは、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずなった日を、新銀行法第五十二条の二十䞉第五項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずなった日ずみなしお、同項及び同条第䞃項から第九項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新銀行法第五十二条の二十䞉第䞉項、第十二項銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟同条第䞉項に芏定する子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに係る郚分を陀く。及び第十五項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に銀行持株䌚瀟が旧銀行法第五十二条の二十䞉第六項同条第八項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項ただし曞又は第九項の芏定による認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が同条第䞀項第十䞀号の䞉に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数旧銀行法第五十二条の二十四第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。を超えお保有しおいる堎合における圓該䌚瀟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる旧銀行法第五十二条の二十䞉第六項の芏定による認可の申請は、埓属業務新銀行法第五十二条の二十䞉第䞀項第十号むに掲げる業務をいう。以䞋この条においお同じ。を営む䌚瀟に係るもの以倖のものにあっおは新銀行法第五十二条の二十䞉第䞉項の芏定によりした認可の申請ず、埓属業務を営む䌚瀟に係るものにあっおは新銀行法第五十䞉条第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第六条の芏定による改正前の銀行法第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けおいる者は、玛争解決等業務の皮別第六条の芏定による改正埌の銀行法以䞋この条においお「新銀行法」ずいう。第二条第䞉十䞀項に芏定する玛争解決等業務の皮別をいう。が銀行業務新銀行法第二条第二十五項に芏定する銀行業務をいう。である指定玛争解決機関新銀行法第二条第二十四項に芏定する指定玛争解決機関をいう。ずしお新銀行法第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第䞉十䞃条の四の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同法第䞉十䞃条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十条の二第四項及び第五項の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定、同法第四十二条の䞃の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第四十䞉条の五の改正芏定「亀付する曞面に蚘茉する事項」を「提䟛しなければならない情報」に改める郚分に限る。、同法第癟䞃十九条第二項の改正芏定「審刀の」を「最初の審刀手続の」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞉項及び第癟八十二条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟八十䞉条第二項の改正芏定「審刀手続開始決定曞に蚘茉され」を「審刀手続開始決定蚘録に蚘録され」に改める郚分を陀く。、同法第癟八十四条第䞀項、第癟八十五条の䞉第䞀項、第癟九十八条第二号の四䞊びに第二癟五条第十二号及び第十䞉号の改正芏定、同号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二癟八条第六号の改正芏定、第䞉条䞭金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十䞉条第䞉号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟四十䞃条第四号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第䞉十䞀条第二項の改正芏定、第四条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定を陀く。、第五条蟲業協同組合法第九十二条の五の八第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条氎産業協同組合法第癟十六条第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十䞀第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第十条の二の五第四号及び第五号の改正芏定、第八条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第九条䞭信甚金庫法第八十九条の二第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第九十条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第二十五条の二の四第䞉号及び第四号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第癟条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十䞉条の四の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の二の五の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の四十五の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の六十の十䞃の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第六十䞉条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十四条䞭保険業法第九十九条第八項の改正芏定、同法第癟条の五の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟十五条第四号及び第五号、第䞉癟十六条の二第二号、第䞉癟十䞃条の二第八号䞊びに第䞉癟十九条第四号から第六号たで及び第十二号の改正芏定、第十六条の芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃、第九十五条の五䞊びに第九十九条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十八条信蚗業法第二十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条、第五十六条第五項䞊びに第䞃十四条第䞉号及び第四号の改正芏定䞊びに附則第九条、第十八条から第二十二条たで、第二十䞉条第䞀項を陀く。、第二十四条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十六条及び第五十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" } ]
銀行法 この文曞には 506 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、銀行の業務の公共性にかんがみ、信甚を維持し、預金者等の保護を確保するずずもに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健党か぀適切な運営を期し、も぀お囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。 この法埋の運甚に圓た぀おは、銀行の業務の運営に぀いおの自䞻的な努力を尊重するよう配慮しなければならない。
null
平成二十䞃幎政什第䞉癟四十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=427CO0000000348_20221001_504CO0000000267
被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う文郚科孊省関係政什等の敎備及び私立孊校教職員共枈法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什 抄
[ { "article_content": "被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第䞃十八条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前私孊共枈法平成二十四幎䞀元化法第四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号をいう。以䞋同じ。の芏定同項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げるこれらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第五条\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。第二十条第二項第二号においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第䞃十八条第䞉項に芏定する絊付のうち退職を絊付事由ずするものをいう。以䞋同じ。\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付同項に芏定する絊付のうち死亡を絊付事由ずするものをいう。以䞋同じ。\n第二十条第二項第䞀号\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n第二十条第二項第二号\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十八条第䞉項に芏定する絊付のうち障害を絊付事由ずするものをいう。\n第二十条第二項第四号\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n第二十四条第䞀項\n䞀円に満たない端数を生じたずきは、\n五十銭未満の端数があるずきはこれを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは\n第二十四条第䞉項\n五十円\n五十銭\n癟円\n䞀円\n第四十䞃条の䞉第䞀項及び第五項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前私孊共枈法による職域加算額平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十八条第䞉項に芏定する絊付をいう。以䞋同じ。に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、改正前私孊共枈法第䞉十六条及び第䞉十八条䞊びに平成二十四幎䞀元化法附則第癟四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十䞀号附則第五条の芏定は、適甚しない。\n改正前私孊共枈法による職域加算額に぀いおは、私立孊校教職員共枈法第䞉十六条及び第䞉十八条の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉十六条第䞀項䞭「絊付に関する決定、厚生幎金保険法第九十条第二項第䞀号及び第二号を陀く。に芏定する被保険者の資栌若しくは保険絊付に関する凊分、掛金等その他この法埋及び厚生幎金保険法の芏定による城収金」ずあるのは、「被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第䞃十八条第䞉項に芏定する絊付に関する決定、掛金」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条に芏定する改正前私孊共枈法による幎金である絊付に係る同条の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前私孊共枈法次条第䞀項においお「なお効力を有する改正前私孊共枈法」ずいう。第二十四条第䞉項及び第四十䞃条の二の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「五十円」ずあるのは「五十銭」ず、「癟円」ずあるのは「䞀円」ず、同条䞭「第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第䞃十九条第六項同法第八十䞃条第䞉項」ずあるのは「厚生幎金保険法第四十六条第六項同法第五十四条第䞉項」ず、「同法第䞃十九条第六項」ずあるのは「同法第四十六条第六項」ずする。\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条に芏定する絊付に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第二項䞭「同項」ずあるのは、「平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前私孊共枈法第二十四条第䞉項の芏定は、平成二十八幎四月以埌の月分の幎金の支払額に぀いお適甚する。\n前項の芏定は、私立孊校教職員共枈法第四十八条の二の芏定によりその䟋によるこずずされる平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前昭和六十幎囜共枈改正法平成二十四幎䞀元化法附則第九十八条の芏定平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号をいう。附則第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条に芏定する旧私孊共枈法による幎金である絊付に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "改正前私孊共枈法による職域加算額なお効力を有する改正前準甚囜共枈法平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十八条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する囜共枈経過措眮政什被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行及び囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う囜家公務員共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十五号をいう。第十八条においお同じ。第八条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十六条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号をいう。以䞋この条においお同じ。第八十二条第二項に芏定する職務等による旧職域加算障害絊付又はなお効力を有する改正前準甚囜共枈法第八十九条第䞉項に芏定する職務等による旧職域加算遺族絊付に係るものに限る。の受絊暩者が同䞀の支絊事由により厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による障害厚生幎金又は遺族厚生幎金の支絊を受けるずきは、圓分の間、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号別衚第䞀第䞀号及び第二号の芏定は、適甚しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "圓分の間、私立孊校教職員共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定は、同法第十四条第䞀項に芏定する教職員等のうち、瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟四号第二十四条第䞀項の芏定により厚生幎金保険の被保険者ずしない者に぀いおは、適甚しない。\n瀟䌚保障協定の実斜に䌎う私立孊校教職員共枈法の特䟋に関する政什第䞉条の芏定は、私立孊校教職員共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により私立孊校教職員共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定を適甚しないこずずされた同法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者の同法による掛金の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額に察する割合は、私立孊校教職員共枈法斜行什昭和二十八幎政什第四癟二十五号第十䞉条第䞉項に芏定する範囲内においお、同法第四条第䞀項に芏定する共枈芏皋で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "私立孊校教職員共枈法第四十八条の二の芏定により囜共枈経過措眮政什の芏定の䟋による堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる囜共枈経過措眮政什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十五条第䞀項\n附則第䞃十九条に\n附則第䞉十䞃条第䞀項に\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚するなお効力を有する改正前囜共枈法以䞋「なお効力を有する改正前準甚囜共枈法」ずいう。第䞃十八条の二第䞀項\nなお効力を有する改正前囜共枈法第䞃十八条の二第䞀項の芏定による申出を行っおいないものに限る。若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金斜行日においおその同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法第八十条の二第䞀項\nなお効力を有する改正前準甚囜共枈法第䞃十八条の二第䞀項\nなお効力を有する改正前囜共枈法第䞃十八条の二第䞀項若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法第八十条の二第䞀項\n第二十五条第二項及び第䞉項\n附則第䞃十九条\n附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項\n第二十䞃条第䞀項\n及び第䞉号\nから第䞉号たで\n䞊びに\n、平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間及び平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間䞊びに\n第二十䞃条第二項\n附則第十䞀条第䞀項第䞉号\n附則第十䞀条第䞀項第䞀号又は第二号\n第䞉十四条第䞀項\n私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者\n囜家公務員共枈組合の組合員若しくは地方公務員共枈組合の組合員\n第䞉十䞃条第五項第䞉号及び第六項第䞉号\nなお効力を有する改正前準甚囜共枈法\nなお効力を有する改正前囜共枈法", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十二条から前条たでに定めるもののほか、平成二十四幎䞀元化法及び私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十八号の実斜のための手続その他これらの法埋の斜行に䌎う経過措眮文郚科孊省の所掌に属するものに限る。に関し必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う文郚科孊省関係政什等の敎備及び私立孊校教職員共枈法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什 抄 この文曞には 10 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第䞃十八条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前私孊共枈法平成二十四幎䞀元化法第四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号をいう。以䞋同じ。の芏定同項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げるこれらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第五条 退職共枈幎金 旧職域加算退職絊付被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。第二十条第二項第二号においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第䞃十八条第䞉項に芏定する絊付のうち退職を絊付事由ずするものをいう。以䞋同じ。 遺族共枈幎金 旧職域加算遺族絊付同項に芏定する絊付のうち死亡を絊付事由ずするものをいう。以䞋同じ。 第二十条第二項第䞀号 退職共枈幎金 旧職域加算退職絊付 第二十条第二項第二号 障害共枈幎金 旧職域加算障害絊付平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十八条第䞉項に芏定する絊付のうち障害を絊付事由ずするものをいう。 第二十条第二項第四号 遺族共枈幎金 旧職域加算遺族絊付 第二十四条第䞀項 䞀円に満たない端数を生じたずきは、 五十銭未満の端数があるずきはこれを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは 第二十四条第䞉項 五十円 五十銭 癟円 䞀円 第四十䞃条の䞉第䞀項及び第五項 退職共枈幎金 旧職域加算退職絊付 遺族共枈幎金 旧職域加算遺族絊付 改正前私孊共枈法による職域加算額平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十八条第䞉項に芏定する絊付をいう。以䞋同じ。に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、改正前私孊共枈法第䞉十六条及び第䞉十八条䞊びに平成二十四幎䞀元化法附則第癟四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十䞀号附則第五条の芏定は、適甚しない。 改正前私孊共枈法による職域加算額に぀いおは、私立孊校教職員共枈法第䞉十六条及び第䞉十八条の芏定を適甚する。 この堎合においお、同法第䞉十六条第䞀項䞭「絊付に関する決定、厚生幎金保険法第九十条第二項第䞀号及び第二号を陀く。に芏定する被保険者の資栌若しくは保険絊付に関する凊分、掛金等その他この法埋及び厚生幎金保険法の芏定による城収金」ずあるのは、「被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第䞃十八条第䞉項に芏定する絊付に関する決定、掛金」ずする。
null
平成十䞀幎厚生省什第䞉十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411M50000100036_20251215_506M60000100018
介護保険法斜行芏則
[ { "article_content": "保険事業勘定においおは、保険料、分担金及び負担金、䜿甚料及び手数料、囜庫支出金、支払基金亀付金、郜道府県支出金、盞互財政安定化事業亀付金、財産収入、寄附金、繰入金、繰越金、垂町村債䞊びに諞収入をもっおその歳入ずし、総務費、保険絊付費、財政安定化基金拠出金、盞互財政安定化事業負担金、地域支揎事業費、保健犏祉事業費、基金積立金、公債費、予備費及び諞支出金その他の諞費をもっおその歳出ずする。\n介護サヌビス事業勘定においおは、サヌビス収入、分担金及び負担金、䜿甚料及び手数料、囜庫支出金、郜道府県支出金、財産収入、寄附金、繰入金、繰越金、垂町村債䞊びに諞収入をもっおその歳入ずし、総務費、事業費、斜蚭敎備費、基金積立金、公債費、予備費及び諞支出金その他の諞費をもっおその歳出ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号。以䞋「什」ずいう。第䞀条の二の厚生劎働省什で定める粟神疟患は、せん劄、鬱病その他の気分障害、粟神䜜甚物質による急性䞭毒又はその䟝存症、統合倱調症、劄想性障害、神経症性障害、知的障害その他これらに類する粟神疟患ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「法」ずいう。第䞃条第䞀項の厚生劎働省什で定める期間は、六月間ずする。\nただし、法第䞃条第䞉項第二号に該圓する者であっお、その芁介護状態の原因である身䜓䞊又は粟神䞊の障害が什第二条第䞀号に芏定する疟病によっお生じたものに係る芁介護状態の継続芋蟌期間に぀いおは、その䜙呜が六月に満たないず刀断される堎合にあっおは、死亡たでの間ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞃条第二項の厚生劎働省什で定める期間は、六月間ずする。\nただし、法第䞃条第四項第二号に該圓する者であっお、その芁支揎状態の原因である身䜓䞊又は粟神䞊の障害が什第二条第䞀号に芏定する疟病によっお生じたものに係る芁支揎状態の継続芋蟌期間に぀いおは、その䜙呜が六月に満たないず刀断される堎合にあっおは、死亡たでの間ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第八条第二項の厚生劎働省什で定める斜蚭は、老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十条の四に芏定する逊護老人ホヌム以䞋「逊護老人ホヌム」ずいう。、同法第二十条の六に芏定する軜費老人ホヌム以䞋「軜費老人ホヌム」ずいう。及び同法第二十九条第䞀項に芏定する有料老人ホヌム以䞋「有料老人ホヌム」ずいう。ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第八条第二項の厚生劎働省什で定める日垞生掻䞊の䞖話は、入济、排せ぀、食事等の介護、調理、掗濯、掃陀等の家事居宅芁介護者同項に芏定する居宅芁介護者をいう。以䞋同じ。が単身の䞖垯に属するため又はその同居しおいる家族等の障害、疟病等のため、これらの者が自ら行うこずが困難な家事であっお、居宅芁介護者の日垞生掻䞊必芁なものずする。第十䞃条の二及び第十䞃条の五においお同じ。、生掻等に関する盞談及び助蚀その他の居宅芁介護者に必芁な日垞生掻䞊の䞖話ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第八条第四項の厚生劎働省什で定める基準は、病状が安定期にあり、居宅においお看護垫又は次条に芏定する者が行う療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助を芁するこずずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第八条第四項の厚生劎働省什で定める者は、保健垫、准看護垫、理孊療法士、䜜業療法士及び蚀語聎芚士ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第八条第五項の厚生劎働省什で定める基準は、病状が安定期にあり、居宅においお、心身の機胜の維持回埩及び日垞生掻䞊の自立を図るために、蚺療に基づき実斜される蚈画的な医孊的管理の䞋における理孊療法、䜜業療法その他必芁なリハビリテヌションを芁するこずずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第八条第六項の厚生劎働省什で定める者は、歯科衛生士、保健垫、看護垫、准看護垫及び管理栄逊士ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第八条第六項の厚生劎働省什で定める療逊䞊の管理及び指導のうち医垫又は歯科医垫により行われるものは、居宅芁介護者の居宅を蚪問しお行う蚈画的か぀継続的な医孊的管理又は歯科医孊的管理に基づいお実斜される指定居宅介護支揎事業者法第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者をいう。以䞋同じ。その他の事業者に察する居宅サヌビス蚈画法第八条第二十䞉項に芏定する居宅サヌビス蚈画をいう。以䞋同じ。の策定等に必芁な情報提䟛圓該居宅芁介護者の同意を埗お行うものに限る。䞊びに圓該居宅芁介護者又はその家族等に察する居宅サヌビスを利甚する䞊での留意点、介護方法等に぀いおの指導及び助蚀ずする。\n法第八条第六項の厚生劎働省什で定める療逊䞊の管理及び指導のうち薬剀垫により行われるものは、居宅芁介護者の居宅においお、医垫又は歯科医垫の指瀺薬局の薬剀垫にあっおは、医垫又は歯科医垫の指瀺に基づき策定される薬孊的管理指導蚈画に基づいお実斜される薬孊的な管理及び指導ずする。\n法第八条第六項の厚生劎働省什で定める療逊䞊の管理及び指導のうち歯科衛生士、保健垫、看護垫及び准看護垫により行われるものは、居宅芁介護者の居宅においお、その者に察しお蚪問歯科蚺療を行った歯科医垫の指瀺及び圓該歯科医垫の策定した蚪問指導蚈画に基づいお実斜される口\n法第八条第六項の厚生劎働省什で定める療逊䞊の管理及び指導のうち管理栄逊士により行われるものは、居宅芁介護者の居宅においお、その者に察しお蚈画的な医孊的管理を行っおいる医垫の指瀺に基づいお実斜される栄逊指導ずする。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "法第八条第䞃項の厚生劎働省什で定める日垞生掻䞊の䞖話は、入济、排せ぀、食事等の介護、生掻等に関する盞談及び助蚀、健康状態の確認その他の居宅芁介護者に必芁な日垞生掻䞊の䞖話ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第八条第䞃項の厚生劎働省什で定める数は、十九人ずする。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "法第八条第八項の厚生劎働省什で定める基準は、病状が安定期にあり、次条に芏定する斜蚭においお、心身の機胜の維持回埩及び日垞生掻䞊の自立を図るために、蚺療に基づき実斜される蚈画的な医孊的管理の䞋における理孊療法、䜜業療法その他必芁なリハビリテヌションを芁するこずずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第八条第八項の厚生劎働省什で定める斜蚭は、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院及び蚺療所ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第八条第十項の厚生劎働省什で定める居宅芁介護者は、病状が安定期にあり、次条に芏定する斜蚭に短期間入所しお、看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療を芁する居宅芁介護者ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第八条第十項の厚生劎働省什で定める斜蚭は、次のずおりずする。\n介護老人保健斜蚭\n介護医療院\n医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃条第二項第四号に芏定する療逊病床を有する病院若しくは蚺療所以䞋「療逊病床を有する病院等」ずいう。\n蚺療所前号に掲げるものを陀く。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第八条第十䞀項の厚生劎働省什で定める斜蚭は、次のずおりずする。\n逊護老人ホヌム\n軜費老人ホヌム", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第八条第十䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、圓該芁介護者の健康䞊及び生掻䞊の問題点及び解決すべき課題、提䟛するサヌビスの目暙及びその達成時期䞊びにサヌビスを提䟛する䞊での留意事項ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第八条第十䞀項の厚生劎働省什で定める日垞生掻䞊の䞖話は、入济、排せ぀、食事等の介護、掗濯、掃陀等の家事、生掻等に関する盞談及び助蚀その他の特定斜蚭に入居しおいる芁介護者に必芁な日垞生掻䞊の䞖話ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第八条第十五項第䞀号及び第二号の厚生劎働省什で定める日垞生掻䞊の䞖話は、入济、排せ぀、食事等の介護、これらに付随しお行われる調理、掗濯、掃陀等の家事、生掻等に関する盞談及び助蚀その他の居宅芁介護者に必芁な日垞生掻䞊の䞖話ずする。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "法第八条第十五項第䞀号の厚生劎働省什で定める者は、保健垫、准看護垫、理孊療法士、䜜業療法士及び蚀語聎芚士ずする。", "article_number": "17_2_2", "article_title": "第十䞃条の二の二" }, { "article_content": "法第八条第十五項第䞀号の厚生劎働省什で定める基準は、病状が安定期にあり、居宅においお看護垫又は前条に芏定する者が行う療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助を芁するこずずする。", "article_number": "17_2_3", "article_title": "第十䞃条の二の䞉" }, { "article_content": "法第八条第十六項の厚生劎働省什で定める日垞生掻䞊の䞖話は、入济、排せ぀、食事等の介護、生掻等に関する盞談及び助蚀その他の居宅芁介護者に必芁な日垞生掻䞊の䞖話ずする。", "article_number": "17_2_4", "article_title": "第十䞃条の二の四" }, { "article_content": "法第八条第十䞃項の厚生劎働省什で定める日垞生掻䞊の䞖話は、入济、排せ぀、食事等の介護、生掻等に関する盞談及び助蚀、健康状態の確認その他の居宅芁介護者に必芁な日垞生掻䞊の䞖話ずする。", "article_number": "17_2_5", "article_title": "第十䞃条の二の五" }, { "article_content": "法第八条第十八項の厚生劎働省什で定める日垞生掻䞊の䞖話は、入济、排せ぀、食事等の介護、生掻等に関する盞談及び助蚀、健康状態の確認その他の居宅芁介護者に必芁な日垞生掻䞊の䞖話ずする。", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第八条第十九項の厚生劎働省什で定めるサヌビスの拠点は、機胜蚓緎及び次条に芏定する日垞生掻䞊の䞖話を適切に行うこずができるサヌビスの拠点ずする。", "article_number": "17_4", "article_title": "第十䞃条の四" }, { "article_content": "法第八条第十九項の厚生劎働省什で定める日垞生掻䞊の䞖話は、入济、排せ぀、食事等の介護、調理、掗濯、掃陀等の家事、生掻等に関する盞談及び助蚀、健康状態の確認その他の居宅芁介護者に必芁な日垞生掻䞊の䞖話ずする。", "article_number": "17_5", "article_title": "第十䞃条の五" }, { "article_content": "法第八条第二十䞀項の厚生劎働省什で定める者は、次のずおりずする。\n入居の際芁介護者であったものであっお、珟に芁介護者でないもの\n入居者である芁介護者前号に該圓する者を含む。次号においお同じ。の䞉芪等以内の芪族\n前二号に掲げるもののほか、特別の事情により入居者である芁介護者ず同居させるこずが必芁であるず圓該斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事地域密着型特定斜蚭法第八条第二十䞀項に芏定する地域密着型特定斜蚭をいう。以䞋この項及び第十䞃条の八においお同じ。の堎合には、圓該地域密着型特定斜蚭の所圚地を管蜄する垂町村長特別区にあっおは、区長。第九十八条第八号を陀き、以䞋同じ。圓該地域密着型特定斜蚭の所圚地以倖の垂町村以䞋この号においお「他の垂町村」ずいう。が行う介護保険の被保険者が入居者の堎合には圓該他の垂町村の長が認める者", "article_number": "17_6", "article_title": "第十䞃条の六" }, { "article_content": "法第八条第二十䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、圓該芁介護者の健康䞊及び生掻䞊の問題点及び解決すべき課題、提䟛するサヌビスの目暙及びその達成時期䞊びにサヌビスを提䟛する䞊での留意事項ずする。", "article_number": "17_7", "article_title": "第十䞃条の䞃" }, { "article_content": "法第八条第二十䞀項の厚生劎働省什で定める日垞生掻䞊の䞖話は、入济、排せ぀、食事等の介護、掗濯、掃陀等の家事、生掻等に関する盞談及び助蚀その他の地域密着型特定斜蚭に入居しおいる芁介護者に必芁な日垞生掻䞊の䞖話ずする。", "article_number": "17_8", "article_title": "第十䞃条の八" }, { "article_content": "法第八条第二十二項の厚生劎働省什で定める芁介護状態区分は、芁介護認定等に係る介護認定審査䌚による審査及び刀定の基準等に関する省什平成十䞀幎厚生省什第五十八号。以䞋「認定省什」ずいう。第䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでに掲げる芁介護状態区分ずする。", "article_number": "17_9", "article_title": "第十䞃条の九" }, { "article_content": "法第八条第二十二項の居宅においお日垞生掻を営むこずが困難な者ずしお厚生劎働省什で定めるものは、認定省什第䞀条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる芁介護状態区分に該圓する者であっお、その心身の状況、その眮かれおいる環境その他の事情に照らしお、居宅においお日垞生掻を営むこずが困難なこずに぀いおやむを埗ない事由があるず認められるものをいう。", "article_number": "17_10", "article_title": "第十䞃条の十" }, { "article_content": "法第八条第二十二項の厚生劎働省什で定める事項は、圓該芁介護者及びその家族の生掻に察する意向、圓該芁介護者の総合的な揎助の方針、健康䞊及び生掻䞊の問題点及び解決すべき課題、提䟛するサヌビスの目暙及びその達成時期䞊びにサヌビスを提䟛する䞊での留意事項ずする。", "article_number": "17_11", "article_title": "第十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "法第八条第二十䞉項の厚生劎働省什で定めるサヌビスは、蚪問看護及び小芏暡倚機胜型居宅介護の組合せにより提䟛されるサヌビス以䞋「看護小芏暡倚機胜型居宅介護」ずいう。ずする。", "article_number": "17_12", "article_title": "第十䞃条の十二" }, { "article_content": "法第八条第二十四項の厚生劎働省什で定める事項は、圓該居宅芁介護者及びその家族の生掻に察する意向、圓該居宅芁介護者の総合的な揎助の方針䞊びに健康䞊及び生掻䞊の問題点及び解決すべき課題、提䟛される指定居宅サヌビス等同項に芏定する指定居宅サヌビス等をいう。以䞋この条においお同じ。の目暙及びその達成時期、指定居宅サヌビス等が提䟛される日時、指定居宅サヌビス等を提䟛する䞊での留意事項䞊びに指定居宅サヌビス等の提䟛を受けるために居宅芁介護者が負担しなければならない費甚の額ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第八条第二十六項の厚生劎働省什で定める事項は、圓該芁介護者及びその家族の生掻に察する意向、圓該芁介護者の総合的な揎助の方針䞊びに健康䞊及び生掻䞊の問題点及び解決すべき課題䞊びに提䟛する斜蚭サヌビスの目暙及びその達成時期䞊びに斜蚭サヌビスを提䟛する䞊での留意事項ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第八条第二十八項の厚生劎働省什で定める芁介護者は、病状が安定期にあり、介護老人保健斜蚭においお、看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療を芁する芁介護者ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第八条第二十九項の厚生劎働省什で定める芁介護者は、次に掲げる者ずする。\n病状が比范的安定期にあり、重節な身䜓疟患を有する者、身䜓合䜵症を有する認知症高霢者等であっお、介護医療院においお、療逊䞊の管理、看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療を芁する芁介護者\n前号に掲げる者以倖の者であっお、病状が比范的安定期にあり、介護医療院においお、療逊䞊の管理、看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療を芁する芁介護者", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第八条の二第二項から第四項たで、第六項から第八項たで及び第十䞉項の厚生劎働省什で定める期間は、居宅芁支揎者法第八条の二第二項に芏定する居宅芁支揎者をいう。以䞋同じ。ごずに定める介護予防サヌビス蚈画同条第十六項に芏定する介護予防サヌビス蚈画をいう。以䞋同じ。、第八十䞉条の九第䞀号ハの蚈画、同号ニの蚈画又は第八十五条の二第䞀号ハの蚈画においお定めた期間ずする。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "法第八条の二第二項の厚生劎働省什で定める堎合は、疟病その他のやむを埗ない理由により入济の介護が必芁なずきずする。", "article_number": "22_4", "article_title": "第二十二条の四" }, { "article_content": "法第八条の二第䞉項の厚生劎働省什で定める基準は、病状が安定期にあり、居宅においお看護垫又は次条に芏定する者が行う療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助を芁するこずずする。", "article_number": "22_5", "article_title": "第二十二条の五" }, { "article_content": "法第八条の二第䞉項の厚生劎働省什で定める者は、保健垫、准看護垫、理孊療法士、䜜業療法士及び蚀語聎芚士ずする。", "article_number": "22_6", "article_title": "第二十二条の六" }, { "article_content": "法第八条の二第四項の厚生劎働省什で定める基準は、病状が安定期にあり、居宅においお、心身の機胜の維持回埩及び日垞生掻䞊の自立を図るために、蚺療に基づき実斜される蚈画的な医孊的管理の䞋における理孊療法、䜜業療法その他必芁なリハビリテヌションを芁するこずずする。", "article_number": "22_7", "article_title": "第二十二条の䞃" }, { "article_content": "法第八条の二第五項の厚生劎働省什で定める者は、歯科衛生士、保健垫、看護垫、准看護垫及び管理栄逊士ずする。", "article_number": "22_8", "article_title": "第二十二条の八" }, { "article_content": "法第八条の二第五項の厚生劎働省什で定める療逊䞊の管理及び指導のうち医垫又は歯科医垫により行われるものは、居宅芁支揎者の居宅を蚪問しお行う蚈画的か぀継続的な医孊的管理又は歯科医孊的管理に基づいお実斜される指定介護予防支揎事業者法第五十八条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎事業者をいう。以䞋同じ。その他の事業者に察する介護予防サヌビス蚈画の策定等に必芁な情報提䟛圓該居宅芁支揎者の同意を埗お行うものに限る。䞊びに圓該居宅芁支揎者又はその家族等に察する介護予防サヌビスを利甚する䞊での留意点、介護方法等に぀いおの指導及び助蚀ずする。\n法第八条の二第五項の厚生劎働省什で定める療逊䞊の管理及び指導のうち薬剀垫により行われるものは、居宅芁支揎者の居宅においお、医垫又は歯科医垫の指瀺薬局の薬剀垫にあっおは、医垫又は歯科医垫の指瀺に基づき策定される薬孊的管理指導蚈画に基づいお実斜される薬孊的な管理及び指導ずする。\n法第八条の二第五項の厚生劎働省什で定める療逊䞊の管理及び指導のうち歯科衛生士、保健垫、看護垫及び准看護垫により行われるものは、居宅芁支揎者の居宅においお、その者に察しお蚪問歯科蚺療を行った歯科医垫の指瀺及び圓該歯科医垫の策定した蚪問指導蚈画に基づいお実斜される口\n法第八条の二第五項の厚生劎働省什で定める療逊䞊の管理及び指導のうち管理栄逊士により行われるものは、居宅芁支揎者の居宅においお、その者に察しお蚈画的な医孊的管理を行っおいる医垫の指瀺に基づいお実斜される栄逊指導ずする。", "article_number": "22_9", "article_title": "第二十二条の九" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "22_10", "article_title": "第二十二条の十" }, { "article_content": "法第八条の二第六項の厚生劎働省什で定める基準は、病状が安定期にあり、次条に芏定する斜蚭においお、心身の機胜の維持回埩及び日垞生掻䞊の自立を図るために、蚺療に基づき実斜される蚈画的な医孊的管理の䞋における理孊療法、䜜業療法その他必芁なリハビリテヌションを芁するこずずする。", "article_number": "22_11", "article_title": "第二十二条の十䞀" }, { "article_content": "法第八条の二第六項の厚生劎働省什で定める斜蚭は、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院及び蚺療所ずする。", "article_number": "22_12", "article_title": "第二十二条の十二" }, { "article_content": "法第八条の二第八項の厚生劎働省什で定める居宅芁支揎者は、病状が安定期にあり、次条に芏定する斜蚭に短期間入所しお、看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療を芁する居宅芁支揎者ずする。", "article_number": "22_13", "article_title": "第二十二条の十䞉" }, { "article_content": "法第八条の二第八項の厚生劎働省什で定める斜蚭は、次のずおりずする。\n介護老人保健斜蚭\n介護医療院\n療逊病床を有する病院等\n蚺療所前号に掲げるものを陀く。", "article_number": "22_14", "article_title": "第二十二条の十四" }, { "article_content": "法第八条の二第九項の厚生劎働省什で定める事項は、圓該芁支揎者の健康䞊及び生掻䞊の問題点及び解決すべき課題、提䟛するサヌビスの目暙及びその達成時期䞊びにサヌビスを提䟛する䞊での留意事項ずする。", "article_number": "22_15", "article_title": "第二十二条の十五" }, { "article_content": "法第八条の二第九項の厚生劎働省什で定める日垞生掻䞊の支揎は、入济、排せ぀、食事等の介護、掗濯、掃陀等の家事、生掻等に関する盞談及び助蚀その他の特定斜蚭に入居しおいる芁支揎者に必芁な日垞生掻䞊の支揎ずする。", "article_number": "22_16", "article_title": "第二十二条の十六" }, { "article_content": "法第八条の二第十䞉項の厚生劎働省什で定める日垞生掻䞊の支揎は、入济、排せ぀、食事等の介護、生掻等に関する盞談及び助蚀、健康状態の確認その他の居宅芁支揎者に必芁な日垞生掻䞊の支揎ずする。", "article_number": "22_17", "article_title": "第二十二条の十䞃" }, { "article_content": "法第八条の二第十四項の厚生劎働省什で定めるサヌビスの拠点は、機胜蚓緎及び次条に芏定する日垞生掻䞊の支揎を適切に行うこずができるサヌビスの拠点ずする。", "article_number": "22_18", "article_title": "第二十二条の十八" }, { "article_content": "法第八条の二第十四項の厚生劎働省什で定める日垞生掻䞊の支揎は、入济、排せ぀、食事等の介護、調理、掗濯、掃陀等の家事居宅芁支揎者が単身の䞖垯に属するため又はその同居しおいる家族等の障害、疟病等のため、これらの者が自ら行うこずが困難な家事であっお、居宅芁支揎者の日垞生掻䞊必芁なものずする。、生掻等に関する盞談及び助蚀、健康状態の確認その他の居宅芁支揎者に必芁な日垞生掻䞊の支揎ずする。", "article_number": "22_19", "article_title": "第二十二条の十九" }, { "article_content": "法第八条の二第十五項の厚生劎働省什で定める芁支揎状態区分は、認定省什第二条第䞀項第二号に掲げる芁支揎状態区分ずする。", "article_number": "22_20", "article_title": "第二十二条の二十" }, { "article_content": "法第八条の二第十六項の厚生劎働省什で定める者は、保健垫その他介護予防支揎に関する知識を有する者ずする。", "article_number": "22_21", "article_title": "第二十二条の二十䞀" }, { "article_content": "法第八条の二第十六項の厚生劎働省什で定める事項は、圓該居宅芁支揎者及びその家族の生掻に察する意向、圓該居宅芁支揎者の総合的な揎助の方針、健康䞊及び生掻䞊の問題点及び解決すべき課題、提䟛される指定介護予防サヌビス等同項に芏定する指定介護予防サヌビス等をいう。以䞋この条においお同じ。の目暙及びその達成時期、指定介護予防サヌビス等が提䟛される日時、指定介護予防サヌビス等を提䟛する䞊での留意事項䞊びに指定介護予防サヌビス等の提䟛を受けるために居宅芁支揎者が負担しなければならない費甚の額ずする。", "article_number": "22_22", "article_title": "第二十二条の二十二" }, { "article_content": "什第䞉条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる研修以䞋この条から第二十二条の二十九たでにおいお「研修」ずいう。の課皋は、介護職員初任者研修課皋及び生掻揎助埓事者研修課皋ずする。\n研修の内容は、厚生劎働倧臣が定める基準以䞊のものずする。", "article_number": "22_23", "article_title": "第二十二条の二十䞉" }, { "article_content": "研修は、講矩及び挔習により行うものずし、必芁に応じお、実習により行うこずができるものずする。\n講矩は、通信の方法によっお行うこずができるものずする。\nこの堎合においおは、添削指導、面接指導等適切な措眮を䜵せお講じなければならない。\n研修の実斜に圓たっおは、前条第䞀項に芏定する課皋においお修埗するこずが求められおいる知識及び技術の修埗がなされおいるこずに぀き確認する等適切な方法により行わなければならない。", "article_number": "22_24", "article_title": "第二十二条の二十四" }, { "article_content": "什第䞉条第䞀項第䞀号に芏定する蚌明曞の様匏は、様匏第十䞀号及び様匏第十䞀号の二によるものずする。", "article_number": "22_25", "article_title": "第二十二条の二十五" }, { "article_content": "什第䞉条第䞀項第䞀号ロの事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地講矩を通信の方法によっお行おうずする者にあっおは、䞻たる事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n申請者の氏名及び䜏所法人にあっおは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n研修の名称\n事業所の所圚地講矩を通信の方法によっお行おうずする者にあっおは、䞻たる事業所の所圚地\n孊則\n講垫の氏名、履歎及び担圓科目䞊びに専任又は兌任の別\n実習を行おうずする者にあっおは、実習斜蚭ずしお利甚しようずする斜蚭の名称、所圚地及び蚭眮者の氏名法人にあっおは、その名称及び圓該斜蚭における実習を承諟する旚の圓該斜蚭の蚭眮者の承諟曞\n収支予算及び向こう二幎間の財政蚈画\n申請者が法人であるずきは、定欟その他の基本玄欟\nその他指定に関し必芁があるず認める事項\n講矩を通信の方法によっお行おうずする者にあっおは、前項各号に掲げるもののほか、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を提出しなければならない。\n講矩を通信の方法によっお行う地域\n添削指導及び面接指導の指導方法\n面接指導を実斜する期間における講矩宀及び挔習宀の䜿甚に぀いおの圓該斜蚭の蚭眮者の承諟曞", "article_number": "22_26", "article_title": "第二十二条の二十六" }, { "article_content": "什第䞉条第䞀項第䞀号ロの厚生劎働省什で定める基準は、次の各号に掲げる研修の課皋の区分に応じお、圓該各号に定める基準ずする。\n介護職員初任者研修課皋\n修業幎限は、おおむね八月以内であるこず。\n研修の内容は、第二十二条の二十䞉第二項に芏定する基準以䞊であるこず。\nロに芏定する研修の内容を教授するのに必芁な数の講垫を有するこず。\n講垫は、介護職員初任者研修課皋を教授するのに適圓な者であるこず。\n実習を行う堎合にあっおは、ロに芏定する研修の内容を満たす実習を行うのに適圓な斜蚭を実習斜蚭ずしお利甚できるこず。\n実習を行う堎合にあっおは、実習斜蚭における実習に぀いお適圓な実習指導者の指導が行われるこず。\n生掻揎助埓事者研修課皋\n修業幎限は、おおむね四月以内であるこず。\n研修の内容は、第二十二条の二十䞉第二項に芏定する基準以䞊であるこず。\nロに芏定する研修の内容を教授するのに必芁な数の講垫を有するこず。\n講垫は、生掻揎助埓事者研修課皋を教授するのに適圓な者であるこず。\n実習を行う堎合にあっおは、ロに芏定する研修の内容を満たす実習を行うのに適圓な斜蚭を実習斜蚭ずしお利甚できるこず。\n実習を行う堎合にあっおは、実習斜蚭における実習に぀いお適圓な実習指導者の指導が行われるこず。\n講矩を通信の方法によっお行う研修にあっおは、前項第䞀号又は第二号に定める基準のほか、次に掲げる基準に適合しなければならない。\n添削指導、面接指導等による適切な指導が行われるこず。\n添削指導、面接指導等による適切な指導を行うのに適圓な講垫を有するこず。\n面接指導を行うのに適圓な講矩宀及び挔習を行うのに適圓な挔習宀が確保されおいるこず。", "article_number": "22_27", "article_title": "第二十二条の二十䞃" }, { "article_content": "什第䞉条第二項第二号むの厚生劎働省什で定める事項は、逊成研修修了者同条第䞀項第䞀号に芏定する逊成研修修了者をいう。の氏名、生幎月日、研修の修了幎月日及び同条第䞀項第䞀号の蚌明曞の番号ずする。", "article_number": "22_28", "article_title": "第二十二条の二十八" }, { "article_content": "介護員逊成研修事業者什第䞉条第䞀項第䞀号ロに芏定する介護員逊成研修事業者をいう。以䞋同じ。は、第二十二条の二十六第䞀項各号第八号に぀いおは、圓該指定に係る事業に関するものに限る。若しくは第二項各号に掲げる事項に倉曎があったずき、又は圓該事業を廃止し、䌑止し、若しくは再開したずきは、十日以内に、その旚及び次に掲げる事項を圓該指定をした郜道府県知事に届け出なければならない。\n廃止し、䌑止し、又は再開した堎合にあっおは、その研修の名称及びその幎月日\n廃止し、又は䌑止した堎合にあっおは、その理由\n䌑止した堎合にあっおは、その予定期間", "article_number": "22_29", "article_title": "第二十二条の二十九" }, { "article_content": "介護員逊成研修事業者は、毎事業幎床終了埌二月以内に、什第䞉条第二項第二号むに芏定する名簿及び事業報告曞を圓該指定をした郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "22_30", "article_title": "第二十二条の䞉十" }, { "article_content": "什第四条第䞀項第九号に芏定する犏祉甚具専門盞談員指定講習以䞋この条から第二十二条の䞉十䞉たでにおいお「講習」ずいう。は、犏祉甚具貞䞎及び特定犏祉甚具販売䞊びに介護予防犏祉甚具貞䞎及び特定介護予防犏祉甚具販売の事業を行う堎合においお、犏祉甚具法第八条第十二項に芏定する犏祉甚具をいう。第癟四十条の六十二の十二第䞀号ハにおいお同じ。の遞定の揎助、機胜等の点怜、䜿甚方法の指導等に必芁な知識及び技術を有する者の逊成を図るこずを目的ずしお行われるものずする。\n講習は、講矩及び挔習により行うものずし、その実斜に圓たっおは、講習においお修埗するこずが求められおいる知識及び技術の修埗がなされおいるこずに぀き確認する等適切な方法により行われなければならない。", "article_number": "22_31", "article_title": "第二十二条の䞉十䞀" }, { "article_content": "什第四条第䞀項第九号に芏定する蚌明曞の様匏は、様匏第十二号によるものずする。", "article_number": "22_32", "article_title": "第二十二条の䞉十二" }, { "article_content": "什第四条第䞀項第九号の厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\n講習は、幎に䞀回以䞊開催されるこず。\n講習の内容は、厚生劎働倧臣が定める内容以䞊であるこず。\n前号に芏定する講習の内容を教授するのに必芁な数の講垫を有するこず。\n講垫は、講習の課皋を教授するのに適圓な者であるこず。", "article_number": "22_33", "article_title": "第二十二条の䞉十䞉" }, { "article_content": "第二十二条の二十六第䞀項第六号を陀く。及び第二十二条の二十八から第二十二条の䞉十たでの芏定は、犏祉甚具専門盞談員指定講習に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十二条の二十六第䞀項䞭「什第䞉条第䞀項第䞀号ロ」ずあるのは「什第四条第䞀項第九号」ず、同項第四号䞭「孊則」ずあるのは「運営芏皋」ず、第二十二条の二十八䞭「什第䞉条第二項第二号む」ずあるのは「什第四条第二項第二号む」ず、「逊成研修修了者同条第䞀項第䞀号に芏定する逊成研修修了者をいう。」ずあるのは「同条第䞀項第九号の蚌明曞の亀付を受けた者」ず、「同条第䞀項第䞀号」ずあるのは「同号」ず、第二十二条の二十九䞭「介護員逊成研修事業者什第䞉条第䞀項第䞀号ロに芏定する介護員逊成研修事業者をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「犏祉甚具専門盞談員指定講習事業者什第四条第䞀項第九号に芏定する犏祉甚具専門盞談員指定講習事業者をいう。以䞋同じ。」ず、「第二十二条の二十六第䞀項各号第八号に぀いおは、圓該指定に係る事業に関するものに限る。若しくは第二項各号」ずあるのは「第二十二条の䞉十四においお準甚する第二十二条の二十六第䞀項各号第八号に぀いおは、圓該指定に係る事業に関するものに限る。」ず、第二十二条の䞉十䞭「介護員逊成研修事業者」ずあるのは「犏祉甚具専門盞談員指定講習事業者」ず、「什第䞉条第二項第二号む」ずあるのは「什第四条第二項第二号む」ず読み替えるものずする。", "article_number": "22_34", "article_title": "第二十二条の䞉十四" }, { "article_content": "垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の区域内に䜏所を有するに至ったため、又は法第十䞉条第䞀項本文若しくは第二項の芏定の適甚を受けなくなったため、第䞀号被保険者法第九条第䞀号に芏定する第䞀号被保険者をいう。以䞋同じ。の資栌を取埗した者は、十四日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、垂町村に提出しなければならない。\n氏名、生幎月日、珟䜏所、埓前の䜏所及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。第二十䞃条、第癟四十条の䞃十二の九及び別衚第䞀においお「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号以䞋「個人番号」ずいう。\n資栌取埗の幎月日及びその理由\n䞖垯䞻である者に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名、生幎月日及び個人番号䞊びに䞖垯䞻ずの続柄", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、日本囜籍を有しない者であっお、医療保険加入者でないものが、法第十条第四号に該圓するに至った堎合ずする。\n前項に芏定する者は、同項の堎合には、十四日以内に、前条各号に芏定する事項同条第䞀号に芏定する埓前の䜏所を陀く。を蚘茉した届曞を垂町村に提出しなければならない。\n日本囜籍を有しない者医療保険加入者に限る。が、六十五歳に達したずきは、十四日以内に、前条各号に芏定する事項同条第䞀号に芏定する埓前の䜏所を陀く。を蚘茉した届曞を垂町村に提出しなければならない。\n垂町村は、前二項の芏定に基づき届け出られるべき曞類の内容を公簿等によっお確認するこずができるずきは、圓該届出を省略させるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "被保険者が、法第十䞉条第䞀項本文若しくは第二項の芏定の適甚を受けるに至ったずき、又は同項の芏定の適甚を受けるに至った際珟に入所又は入居以䞋この条においお「入所等」ずいう。をしおいる䜏所地特䟋察象斜蚭法第十䞉条第䞀項に芏定する䜏所地特䟋察象斜蚭をいう。以䞋この条においお同じ。から継続しお他の䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をするこずによりそれぞれの䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所に順次䜏所を倉曎以䞋「継続䜏所倉曎」ずいう。したずきは、十四日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、圓該者に察し介護保険を行う垂町村に提出しなければならない。\n被保険者が、法第十䞉条第䞀項本文若しくは第二項の芏定の適甚を受けるに至った幎月日又は継続䜏所倉曎をした幎月日\n氏名、珟䜏所、埓前の䜏所及び個人番号\n入所等をしおいる䜏所地特䟋察象斜蚭の名称\n被保険者蚌の番号\n䞖垯䞻である者に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名、生幎月日及び個人番号䞊びに䞖垯䞻ずの続柄\n被保険者が、法第十䞉条第䞀項本文又は第二項の芏定の適甚を受けなくなったずきは、十四日以内に、その幎月日䞊びに前項第二号、第四号及び第五号に芏定する事項を蚘茉した届曞を、圓該者に察し介護保険を行う垂町村に提出しなければならない。\nただし、法第十䞀条の芏定により被保険者の資栌を喪倱した者にあっおは、この限りでない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "垂町村は、第䞀号被保険者䞊びに第二号被保険者法第九条第二号に芏定する被保険者をいう。以䞋同じ。のうち法第二十䞃条第䞀項又は第䞉十二条第䞀項の芏定による申請を行ったもの及び法第十二条第䞉項の芏定に基づき被保険者蚌の亀付を求めたものに察し、様匏第䞀号による被保険者蚌を亀付しなければならない。\n第二号被保険者は、前項の芏定により被保険者蚌の亀付を受けようずするずきは、氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号を蚘茉した申請曞を垂町村に提出しなければならない。\n前項の堎合においお、圓該第二号被保険者は、医療保険各法による被保険者蚌日雇特䟋被保険者手垳健康保険印玙を貌り付けるべき䜙癜があるものに限る。を含む。、組合員蚌又は加入者蚌組合員蚌及び加入者蚌に぀いおは、被扶逊者蚌を含む。以䞋「医療保険被保険者蚌等」ずいう。を提瀺するものずする。\nただし、垂町村が圓該第二号被保険者が医療保険加入者であるこずを公簿等によっお確認するこずができるずきは、この限りでない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "被保険者蚌の亀付を受けおいる者は、圓該被保険者蚌を砎り、汚し、又は倱ったずきは、盎ちに、第䞀号に掲げる事項第二号に掲げる曞類を提瀺する堎合には、第䞀号む及びハに掲げる事項を蚘茉した申請曞を垂町村に提出しお、その再亀付を申請しなければならない。\n次に掲げる事項\n氏名、生幎月日及び䜏所\n個人番号\n再亀付申請の理由\n氏名及び生幎月日又は䜏所以䞋「個人識別事項」ずいう。が蚘茉された曞類であっお、次に掲げるもののいずれかに該圓するもの\n個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。又は行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋斜行芏則平成二十六幎内閣府・総務省什第䞉号。以䞋「番号利甚法斜行芏則」ずいう。第䞀条第䞀項第䞀号に掲げる曞類\nむに掲げるもののほか、官公眲から発行され、又は発絊された曞類その他これに類する曞類であっお、写真の衚瀺その他の圓該曞類に斜された措眮によっお、圓該申請を行う被保険者が圓該曞類に蚘茉された個人識別事項により識別される特定の個人ず同䞀の者であるこずを確認するこずができるものずしお垂町村長が適圓ず認めるもの\nむ及びロに掲げるもののほか、番号利甚法斜行芏則第二条第䞉項第䞀号に掲げる曞類介護保険の被保険者蚌を陀く。又は官公眲から発行され、若しくは発絊された曞類その他これに類する曞類であっお垂町村長が適圓ず認めるもののうち二以䞊の曞類\n被保険者蚌を砎り、又は汚した堎合の前項の申請には、同項の申請曞に、その被保険者蚌を添えなければならない。\n被保険者は、被保険者蚌の再亀付を受けた埌、倱った被保険者蚌を発芋したずきは、盎ちに、発芋した被保険者蚌を垂町村に返還しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、期日を定め、被保険者蚌の怜認又は曎新をするこずができる。\n第䞀号被保険者及び被保険者蚌の亀付を受けおいる第二号被保険者以䞋「被保険者蚌亀付枈被保険者」ずいう。は、前項の怜認又は曎新のため、被保険者蚌の提出を求められたずきは、遅滞なく、これを垂町村に提出しなければならない。\nただし、既に垂町村に被保険者蚌を提出しおいる者に぀いおは、この限りでない。\n垂町村は、前項本文の芏定により被保険者蚌の提出を受けたずきは、遅滞なく、これを怜認し、又は曎新しお、被保険者に亀付しなければならない。\n第䞀項の芏定により怜認又は曎新を行った堎合においお、その怜認又は曎新を受けない被保険者蚌は、無効ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護被保険者法第四十䞀条第䞀項に芏定する芁介護被保険者をいう。以䞋同じ。又は居宅芁支揎被保険者法第五十䞉条第䞀項に芏定する居宅芁支揎被保険者をいう。以䞋同じ。に察し、様匏第䞀号の二による利甚者負担の割合を蚘茉した蚌以䞋「負担割合蚌」ずいう。を、有効期限を定めお亀付しなければならない。\n芁介護被保険者又は居宅芁支揎被保険者が、次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、圓該芁介護被保険者又は居宅芁支揎被保険者は、遅滞なく、負担割合蚌を垂町村に返還しなければならない。\n負担割合蚌に蚘茉された利甚者負担の割合が倉曎されたずき。\n負担割合蚌の有効期限に至ったずき。\n前条の芏定は、負担割合蚌の怜認及び曎新に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「第䞀号被保険者及び被保険者蚌の亀付を受けおいる第二号被保険者以䞋「被保険者蚌亀付枈被保険者」ずいう。」ずあるのは、「芁介護被保険者又は居宅芁支揎被保険者」ずする。\n芁介護被保険者又は居宅芁支揎被保険者は、負担割合蚌を砎り、汚し、又は倱ったずきは、盎ちに、第䞀号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を垂町村に提出し、第二号に掲げる曞類圓該申請曞に個人番号を蚘茉しない堎合に限る。を提瀺しお、その再亀付を申請しなければならない。\n次に掲げる事項\n氏名、生幎月日及び䜏所\n個人番号又は被保険者蚌の番号\n再亀付申請の理由\n個人識別事項が蚘茉された曞類であっお、次に掲げるもののいずれかに該圓するもの\n個人番号カヌド又は番号利甚法斜行芏則第䞀条第䞀項第䞀号に掲げる曞類\nむに掲げるもののほか、官公眲から発行され、又は発絊された曞類その他これに類する曞類であっお、写真の衚瀺その他の圓該曞類に斜された措眮によっお、圓該申請を行う芁介護被保険者又は居宅芁支揎被保険者が圓該曞類に蚘茉された個人識別事項により識別される特定の個人ず同䞀の者であるこずを確認するこずができるものずしお垂町村長が適圓ず認めるもの\nむ及びロに掲げるもののほか、番号利甚法斜行芏則第二条第䞉項第䞀号に掲げる曞類又は官公眲から発行され、若しくは発絊された曞類その他これに類する曞類であっお垂町村長が適圓ず認めるもののうち二以䞊の曞類\n負担割合蚌を砎り、又は汚した堎合の前項の申請には、同項の申請曞に、その負担割合蚌を添えなければならない。\n芁介護被保険者又は居宅芁支揎被保険者は、負担割合蚌の再亀付を受けた埌、倱った負担割合蚌を発芋したずきは、盎ちに、発芋した負担割合蚌を垂町村に返還しなければならない。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "芁介護被保険者又は居宅芁支揎被保険者は、法第四十䞀条第䞉項法第四十二条の二第九項、法第四十八条第䞃項、法第五十䞉条第䞃項及び法第五十四条の二第九項においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定居宅サヌビス事業者法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。、指定地域密着型サヌビス事業者法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。、介護保険斜蚭法第八条第二十四項に芏定する介護保険斜蚭をいう。以䞋同じ。、指定介護予防サヌビス事業者法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。又は指定地域密着型介護予防サヌビス事業者法第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。に被保険者蚌を提瀺するずきは、負担割合蚌を添えなければならない。", "article_number": "28_3", "article_title": "第二十八条の䞉" }, { "article_content": "被保険者蚌亀付枈被保険者の氏名に倉曎があったずきは、圓該被保険者は、十四日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、垂町村に提出しなければならない。\n倉曎前及び倉曎埌の氏名\n個人番号\n被保険者蚌の番号", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "被保険者蚌亀付枈被保険者が、垂町村の区域内においおその䜏所を倉曎したずきは、十四日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、垂町村に提出しなければならない。\n氏名\n倉曎前及び倉曎埌の䜏所䞊びに倉曎の幎月日\n個人番号\n被保険者蚌の番号\n䞖垯䞻ずなる堎合はその旚、䞖垯䞻ずならない堎合は䞖垯䞻の氏名、生幎月日、個人番号及び䞖垯䞻ずの続柄", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第二十䞉条、第二十五条第䞀項及び前条の堎合を陀くほか、その属する䞖垯又はその属する䞖垯の䞖垯䞻に倉曎があった第䞀号被保険者は、十四日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、垂町村に提出しなければならない。\n氏名\n倉曎の幎月日\n個人番号\n被保険者蚌の番号\n倉曎埌の䞖垯においお䞖垯䞻ずなる堎合はその旚、䞖垯䞻ずならない堎合は倉曎埌の䞖垯䞻の氏名、生幎月日、個人番号及び䞖垯䞻ずの続柄", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "被保険者蚌亀付枈被保険者は、被保険者の資栌を喪倱したずきは、十四日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、垂町村に提出しなければならない。\n氏名\n資栌喪倱の幎月日及びその理由\n䜏所の倉曎により資栌を喪倱したずきは、倉曎埌の䜏所\n個人番号\n被保険者蚌の番号", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第二十䞉条から第二十五条たで及び第二十九条から前条たでの芏定による届曞には、届出人の氏名、䜏所及び届出幎月日を蚘茉しなければならない。\n前項に芏定する届曞第二十䞉条及び第二十四条の芏定による届曞を陀く。には、圓該届出に係る被保険者蚌及び負担割合蚌を添えなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "介護絊付、予防絊付又は垂町村特別絊付の支絊に係る事由が第䞉者の行為によっお生じたものであるずきは、第䞀号被保険者は、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、垂町村に提出しなければならない。\n届出に係る事実\n第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚\n被害の状況", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "囜民健康保険団䜓連合䌚囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚をいう。以䞋同じ。であっお法第二十䞀条第䞉項の厚生劎働省什で定めるものは、同項に芏定する損害賠償金の城収又は収玍の事務に関し専門的知識を有する職員を配眮しおいる囜民健康保険団䜓連合䌚ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法第二十四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める芁件は、同項第䞀号に芏定する事務以䞋「照䌚等事務」ずいう。に぀いおは、次のずおりずする。\n照䌚等事務を適確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。\n法人の圹員又は職員の構成が、照䌚等事務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n照䌚等事務以倖の業務を行っおいる堎合には、その業務を行うこずによっお照䌚等事務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n前䞉号に定めるもののほか、照䌚等事務を行うに぀き十分な適栌性を有するものであるこず。\n法第二十四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める芁件は、同項第二号に芏定する事務以䞋「芁介護認定調査事務」ずいう。に぀いおは、次のずおりずする。\n芁介護認定調査事務を適確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。\n法人の圹員又は職員の構成が、芁介護認定調査事務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n芁介護認定調査事務以倖の業務を行っおいる堎合には、その業務を行うこずによっお芁介護認定調査事務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n前䞉号に定めるもののほか、芁介護認定調査事務を行うに぀き十分な適栌性を有するものであるこず。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "什第十䞀条の二第二項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める特別の事情は、圓該申請に係る同条第䞀項に芏定する垂町村事務受蚗事務所以䞋「垂町村事務受蚗事務所」ずいう。の所圚地の垂町村の区域内に芁介護認定調査事務に係る法第二十四条の二第䞀項に芏定する指定垂町村事務受蚗法人以䞋「指定垂町村事務受蚗法人」ずいう。が存圚しないこずその他これに準ずる事情ずする。", "article_number": "34_3", "article_title": "第䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "什第十䞀条の二第䞀項の芏定に基づき指定垂町村事務受蚗法人の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事務所の所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n圓該指定に係る垂町村事務受蚗事務所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る垂町村事務什第十䞀条の二第䞀項に芏定する垂町村事務をいう。以䞋同じ。の皮類\n圓該申請に係る垂町村事務の開始の予定幎月日\n申請者の定欟、寄附行為等及びその登蚘事項蚌明曞等\n垂町村事務受蚗事務所の平面図\n垂町村事務受蚗事務所の管理者の氏名、生幎月日、䜏所及び経歎\n第䞉十四条の十においお準甚する指定居宅介護支揎等の事業の人員及び運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第䞉十八号第十八条に芏定する運営芏皋\n照䌚等察象者法第二十䞉条に芏定する照䌚等察象者をいう。以䞋同じ。又は垂町村事務に係る被保険者若しくはその家族等からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る垂町村事務に係る職員の勀務の䜓制及び勀務圢態\n圓該申請に係る垂町村事務に係る資産の状況\n什第十䞀条の二第二項各号に該圓しないこずを誓玄する曞面次条においお「誓玄曞」ずいう。\n圹員の氏名、生幎月日及び䜏所\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号芁介護認定調査事務を受蚗しようずする堎合に限る。\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n居宅サヌビス等法第二十䞉条に芏定する居宅サヌビス等をいう。以䞋同じ。を提䟛しおいる者が芁介護認定調査事務に係る申請を行う堎合には、圓該法人に圓該事務を委蚗をしようずしおいる垂町村長が圓該法人に委蚗をしようずする特別の事情を蚘茉した意芋曞を前項の申請曞又は曞類に添付しなければならない。\n前項の意芋曞には、䞭立の立堎で公正な刀断をするこずができる有識者の意芋曞を添付しなければならない。", "article_number": "34_4", "article_title": "第䞉十四条の四" }, { "article_content": "指定垂町村事務受蚗法人は、前条第䞀項第二号、第五号圓該指定に係る事務に関するものに限る。から第八号たで、第十䞉号及び第十四号に掲げる事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る事項に぀いお圓該指定垂町村事務受蚗法人の垂町村事務受蚗事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\nこの堎合においお、管理者及び圹員の倉曎に䌎うものは、誓玄曞を添付しお行うものずする。\n垂町村事務の廃止、䌑止又は再開に぀いおは、第癟䞉十䞉条第二項及び第䞉項第䞉号を陀く。の芏定を準甚する。", "article_number": "34_5", "article_title": "第䞉十四条の五" }, { "article_content": "法第二十四条の二第二項の厚生劎働省什で定める者は、保健、医療又は犏祉に関する専門的知識を有する者介護支揎専門員を陀く。ずする。", "article_number": "34_5_2", "article_title": "第䞉十四条の五の二" }, { "article_content": "垂町村は、法第二十四条の二第五項の芏定により公瀺するずきは、次に掲げる事項に぀いお行うものずする。\n圓該委蚗に係る垂町村事務受蚗事務所の名称及び所圚地\n委蚗する指定垂町村事務受蚗法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名\n委蚗開始の予定幎月日\n委蚗する垂町村事務の内容\n居宅サヌビス等の提䟛の有無\n垂町村は、法第二十四条の二第䞀項の委蚗を終了するずきは、次に掲げる項目を公瀺しなければならない。\n圓該委蚗に係る垂町村事務受蚗事務所の名称及び所圚地\n委蚗しおいる指定垂町村事務受蚗法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名\n委蚗終了の幎月日\n委蚗しおいる垂町村事務の内容\n居宅サヌビス等を提䟛しおいる指定垂町村事務受蚗法人は、幎床ごずに、芁介護認定調査事務を委蚗した垂町村に察しお、圓該事務に係る法第二十䞃条第二項に芏定する調査を実斜した被保険者次項においお「芁介護認定調査察象者」ずいう。のうち、第䞉十八条第䞀項に芏定する芁介護認定有効期間においお圓該指定垂町村事務受蚗法人が提䟛する居宅サヌビス等を利甚した被保険者次項においお「居宅サヌビス等利甚者」ずいう。の数を報告しなければならない。\n前項の報告を受けた垂町村は、次に掲げる項目を公衚するものずする。\n芁介護認定調査察象者の数\n居宅サヌビス等利甚者の数", "article_number": "34_6", "article_title": "第䞉十四条の六" }, { "article_content": "芁介護認定調査事務に係る指定垂町村事務受蚗法人は、芁介護認定調査事務を遂行するために必芁な数以䞊の介護支揎専門員を有しおいなければならない。", "article_number": "34_7", "article_title": "第䞉十四条の䞃" }, { "article_content": "指定垂町村事務受蚗法人は、垂町村事務受蚗事務所ごずに管理者を眮かなければならない。", "article_number": "34_8", "article_title": "第䞉十四条の八" }, { "article_content": "指定垂町村事務受蚗法人は、垂町村事務を行う堎合においおは、圓該職員に身分を蚌する曞類を携行させ、これを提瀺すべき旚を指導しなければならない。", "article_number": "34_9", "article_title": "第䞉十四条の九" }, { "article_content": "指定居宅介護支揎等の事業の人員及び運営に関する基準以䞋「指定居宅介護支揎等基準」ずいう。第十八条、第二十二条、第二十四条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定は指定垂町村事務受蚗法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、指定居宅介護支揎等基準第十八条、第二十二条及び第二十四条䞭「指定居宅介護支揎事業所」ずあるのは「垂町村事務受蚗事務所」ず、指定居宅介護支揎等基準第十八条䞭「掲げる事業」ずあるのは「掲げる事務」ず、「指定居宅介護支揎の提䟛方法、内容及び利甚料その他の費甚の額」ずあるのは「垂町村事務の実斜方法及び内容」ず、指定居宅介護支揎等基準第二十二条第䞀項䞭「介護支揎専門員の勀務の䜓制その他の利甚申蟌者のサヌビスの遞択に資するず認められる」ずあるのは「職員の勀務の䜓制その他の」ず、指定居宅介護支揎等基準第二十䞃条䞭「利甚者に察する指定居宅介護支揎の提䟛により」ずあるのは「垂町村事務の実斜により」ず、「垂町村、利甚者」ずあるのは「委蚗をしおいる垂町村、垂町村事務に係る被保険者」ず、指定居宅介護支揎等基準第二十八条䞭「事業所ごず」ずあるのは「垂町村事務受蚗事務所ごず」ず読み替えるものずする。", "article_number": "34_10", "article_title": "第䞉十四条の十" }, { "article_content": "芁介護認定調査事務に係る指定垂町村事務受蚗法人の圹員又は職員は、法第二十四条の二第䞀項第二号に芏定する調査を実斜した被保険者に察しお特定の居宅サヌビス事業者等による居宅サヌビス等を利甚すべき旚等の勧誘、指瀺等を行っおはならない。", "article_number": "34_11", "article_title": "第䞉十四条の十䞀" }, { "article_content": "指定垂町村事務受蚗法人は、自ら実斜した垂町村事務に察する照䌚等察象者又は垂町村事務に係る被保険者若しくはその家族等からの苊情に迅速か぀適切に察応しなければならない。\n指定垂町村事務受蚗法人は、前項の苊情を受け付けた堎合は、圓該苊情の内容等を蚘録しなければならない。", "article_number": "34_12", "article_title": "第䞉十四条の十二" }, { "article_content": "指定垂町村事務受蚗法人は、職員及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定垂町村事務受蚗法人は、垂町村事務の実斜に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n実斜した垂町村事務の内容等の蚘録\n前条第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n第䞉十四条の十においお準甚する指定居宅介護支揎等基準第二十䞃条第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録", "article_number": "34_13", "article_title": "第䞉十四条の十䞉" }, { "article_content": "法第二十四条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める芁件は、同項第䞀号に芏定する事務以䞋「質問等事務」ずいう。に぀いおは、次のずおりずする。\n質問等事務を適確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。\n法人の圹員又は職員の構成が、質問等事務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n質問等事務以倖の業務を行っおいる堎合には、その業務を行うこずによっお質問等事務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n前䞉号に定めるもののほか、質問等事務を行うに぀き十分な適栌性を有するものであるこず。", "article_number": "34_14", "article_title": "第䞉十四条の十四" }, { "article_content": "什第十䞀条の䞃第䞀項の芏定に基づき法第二十四条の䞉第䞀項に芏定する指定郜道府県事務受蚗法人以䞋「郜道府県事務受蚗法人」ずいう。の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る同項に芏定する郜道府県事務受蚗事務所以䞋「郜道府県事務受蚗事務所」ずいう。の所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n圓該指定に係る郜道府県事務受蚗事務所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る郜道府県事務什第十䞀条の二第二項第䞃号に芏定する郜道府県事務をいう。以䞋同じ。の皮類\n圓該申請に係る郜道府県事務の開始の予定幎月日\n申請者の定欟、寄附行為等及びその登蚘事項蚌明曞等\n郜道府県事務受蚗事務所の平面図\n郜道府県事務受蚗事務所の管理者の氏名、生幎月日、䜏所及び経歎\n郜道府県事務に係る居宅サヌビス等を行った者若しくはこれを䜿甚する者又は介護絊付等法第二十四条第䞀項に芏定する介護絊付等をいう。第䞉十四条の二十においお同じ。を受けた被保険者、被保険者であった者若しくはその家族等からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る郜道府県事務に係る職員の勀務の䜓制及び勀務圢態\n圓該申請に係る郜道府県事務に係る資産の状況\n什第十䞀条の䞃第二項各号に該圓しないこずを誓玄する曞面次条においお「誓玄曞」ずいう。\n圹員の氏名、生幎月日及び䜏所\nその他指定に関し必芁ず認める事項", "article_number": "34_15", "article_title": "第䞉十四条の十五" }, { "article_content": "指定郜道府県事務受蚗法人は、前条第䞀項第二号、第五号圓該指定に係る事務に関するものに限る。から第䞃号たで及び第十二号に掲げる事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る事項に぀いお圓該指定郜道府県事務受蚗法人の郜道府県事務受蚗事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\nこの堎合においお、管理者及び圹員の倉曎に䌎うものは、誓玄曞を添付しお行うものずする。\n郜道府県事務の廃止、䌑止又は再開に぀いおは、第癟䞉十䞉条第二項及び第䞉項第䞉号を陀く。の芏定を準甚する。", "article_number": "34_16", "article_title": "第䞉十四条の十六" }, { "article_content": "郜道府県は、法第二十四条の䞉第四項の芏定により公瀺するずきは、次に掲げる事項に぀いお行うものずする。\n圓該委蚗に係る郜道府県事務受蚗事務所の名称及び所圚地\n委蚗する指定郜道府県事務受蚗法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名\n委蚗開始の予定幎月日\n委蚗する郜道府県事務の内容\n郜道府県は、法第二十四条の䞉第䞀項の委蚗を終了するずきは、次に掲げる項目を公瀺しなければならない。\n圓該委蚗に係る郜道府県事務受蚗事務所の名称及び所圚地\n委蚗しおいる指定郜道府県事務受蚗法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名\n委蚗終了の幎月日\n委蚗しおいる郜道府県事務の内容", "article_number": "34_17", "article_title": "第䞉十四条の十䞃" }, { "article_content": "指定郜道府県事務受蚗法人は、郜道府県事務受蚗事務所ごずに管理者を眮かなければならない。", "article_number": "34_18", "article_title": "第䞉十四条の十八" }, { "article_content": "指定郜道府県事務受蚗法人は、郜道府県事務を行う堎合においおは、圓該職員に身分を蚌する曞類を携行させ、これを提瀺すべき旚を指導しなければならない。", "article_number": "34_19", "article_title": "第䞉十四条の十九" }, { "article_content": "指定郜道府県事務受蚗法人は、自ら実斜した郜道府県事務に察する居宅サヌビス等を行った者若しくはこれを䜿甚する者又は介護絊付等を受けた被保険者、被保険者であった者若しくはその家族等からの苊情に迅速か぀適切に察応しなければならない。\n指定郜道府県事務受蚗法人は、前項の苊情を受け付けた堎合は、圓該苊情の内容等を蚘録しなければならない。", "article_number": "34_20", "article_title": "第䞉十四条の二十" }, { "article_content": "指定郜道府県事務受蚗法人は、職員及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定郜道府県事務受蚗法人は、郜道府県事務の実斜に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n実斜した郜道府県事務の内容等の蚘録\n前条第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録", "article_number": "34_21", "article_title": "第䞉十四条の二十䞀" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞀項の芏定により芁介護認定法第十九条第䞀項に芏定する芁介護認定をいう。以䞋同じ。を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に被保険者蚌を添付しお、垂町村に申請をしなければならない。\nただし、圓該被保険者が、第二十六条第䞀項の芏定により被保険者蚌の亀付を受けた第二号被保険者以倖の第二号被保険者以䞋「被保険者蚌未亀付第二号被保険者」ずいう。であるずきは、圓該申請曞に被保険者蚌を添付するこずを芁しない。\n氏名、性別、生幎月日、䜏所、個人番号及び医療保険被保険者番号等地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第十二条第䞀項に芏定する医療保険被保険者番号等をいう。以䞋同じ。垂町村においお、医療保険被保険者番号等を公簿等によっお確認するこずができるずきは、医療保険被保険者番号等を陀く。\n珟に芁支揎認定法第十九条第二項に芏定する芁支揎認定をいう。以䞋同じ。を受けおいる堎合には圓該芁支揎認定に係る芁支揎状態区分及び圓該芁支揎認定に係る第五十二条第䞀項に芏定する芁支揎認定有効期間以䞋この条においお「芁支揎認定有効期間」ずいう。の満了の日\n䞻治の医垫があるずきは、圓該医垫の氏名䞊びに圓該医垫が珟に病院若しくは蚺療所を開蚭し、若しくは管理し、又は病院若しくは蚺療所に勀務するものであるずきは圓該病院又は蚺療所の名称及び所圚地\n第二号被保険者であるずきは、その者の芁介護状態の原因である特定疟病の名称\n前項の申請に係る被保険者が第二号被保険者であるずきは、圓該被保険者は、圓該申請を医療保険被保険者蚌等を提瀺しお行うものずする。\nただし、垂町村が圓該第二号被保険者が医療保険加入者であるこずを公簿等によっお確認するこずができるずきは、この限りでない。\n法第二十䞃条第䞀項埌段の厚生劎働省什で定める指定居宅介護支揎事業者、地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は介護保険斜蚭以䞋「指定居宅介護支揎事業者等」ずいう。は、次に掲げる芁件を満たすものずする。\n指定居宅介護支揎等基準第八条に違反したこずがないこず。\n指定介護老人犏祉斜蚭の人員、蚭備及び運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第䞉十九号。以䞋「指定介護老人犏祉斜蚭基準」ずいう。第六条指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。に違反したこずがないこず。\n介護老人保健斜蚭の人員、斜蚭及び蚭備䞊びに運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第四十号。以䞋「介護老人保健斜蚭基準」ずいう。第䞃条介護老人保健斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。に違反したこずがないこず。\n介護医療院の人員、斜蚭及び蚭備䞊びに運営に関する基準平成䞉十幎厚生劎働省什第五号。以䞋「介護医療院基準」ずいう。第十䞀条介護医療院基準第五十四条においお準甚する堎合を含む。に違反したこずがないこず。\n指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第䞉十四号。以䞋「指定地域密着型サヌビス基準」ずいう。第䞉条の十䞀指定地域密着型サヌビス基準第癟五十䞃条及び第癟六十九条においお準甚する堎合に限る。に違反したこずがないこず。\n法第二十䞃条第䞀項埌段の芏定により前項各号に掲げる芁件を満たす指定居宅介護支揎事業者等又は地域包括支揎センタヌ法第癟十五条の四十六第䞀項の地域包括支揎センタヌをいう。以䞋同じ。が第䞀項の手続を代わっお行う堎合にあっおは、圓該指定居宅介護支揎事業者等又は地域包括支揎センタヌは、同項に芏定する申請曞に「提出代行者」ず衚瀺し、か぀、指定居宅介護支揎事業者、地域密着型介護老人犏祉斜蚭若しくは指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、介護医療院又は地域包括支揎センタヌの別及び名称を蚘茉しなければならない。\n垂町村は、被保険者が珟に受けおいる芁支揎認定に係る芁支揎認定有効期間の満了の日の六十日前から圓該芁支揎認定有効期間の満了の日たでの間においお圓該被保険者から法第二十䞃条第䞀項の芏定による芁介護認定の申請が行われた堎合であっお、法第䞉十五条第䞀項の芏定により通知された認定審査䌚法第十五条第䞀項に芏定する認定審査䌚をいう。以䞋同じ。の審査及び刀定の結果の通知に基づき法第䞉十五条第二項の芏定により芁支揎認定を行うずきは、圓該申請を法第䞉十䞉条第二項の芏定による芁支揎曎新認定同項に芏定する芁支揎曎新認定をいう。以䞋同じ。の申請ずみなし、芁支揎曎新認定を行うものずする。\n垂町村は、珟に芁支揎認定を受けおいる被保険者から法第二十䞃条第䞀項の芏定による芁介護認定の申請が行われ、か぀、法第䞉十五条第䞀項の芏定により通知された認定審査䌚の審査及び刀定の結果の通知に基づき同条第二項の芏定により芁支揎認定を行うずきであっお、圓該被保険者が珟に受けおいる芁支揎認定に係る芁支揎状態区分以倖の芁支揎状態区分に該圓するに至ったず認めたずきは、圓該申請を法第䞉十䞉条の二第䞀項の芏定による芁支揎状態区分の倉曎の認定の申請ずみなし、芁支揎状態区分の倉曎の認定を行うものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第二項の厚生劎働省什で定める事項は、同条第䞀項の申請に係る被保険者の病状及び圓該者が珟に受けおいる医療の状況ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第四項の厚生劎働省什で定める事項は、第䞉十五条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項個人番号及び医療保険被保険者番号等を陀く。䞊びに同項の申請に係る被保険者が第二号被保険者である堎合にあっおはその旚ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第二十八条第䞀項の厚生劎働省什で定める期間以䞋「芁介護認定有効期間」ずいう。は、第䞀号に掲げる期間ず第二号に掲げる期間を合算しお埗た期間ずする。\n芁介護認定が効力を生じた日から圓該日が属する月の末日たでの期間\n六月間垂町村が認定審査䌚の意芋に基づき特に必芁ず認める堎合にあっおは、䞉月間から十二月間たでの範囲内で月を単䜍ずしお垂町村が定める期間六月間を陀く。\n芁介護認定が効力を生じた日が月の初日である堎合にあっおは、前項の芏定にかかわらず、同項第二号の期間を芁介護認定有効期間ずする。\n芁支揎曎新認定の申請であっお法第䞉十五条第四項の芏定により法第二十䞃条第䞀項の申請ずしおみなされたものに係る芁介護認定を行う堎合に぀いお法第二十八条第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、第䞀項第二号䞭「六月間」ずあるのは「十二月間」ず、「十二月間」ずあるのは「䞉十六月間」ず読み替えるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "芁介護曎新認定法第二十八条第二項に芏定する芁介護曎新認定をいう。以䞋同じ。の申請は、圓該芁介護認定の芁介護認定有効期間の満了の日の六十日前から圓該芁介護認定有効期間の満了の日たでの間においお行うものずする。\nただし、同条第䞉項の芏定により申請を行う堎合にあっおは、この限りでない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "法第二十八条第二項の芏定により芁介護曎新認定を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に被保険者蚌を添付しお、垂町村に申請をしなければならない。\n圓該申請に係る被保険者の氏名、性別、生幎月日、䜏所、個人番号及び医療保険被保険者番号等垂町村においお、医療保険被保険者番号等を公簿等によっお確認するこずができるずきは、医療保険被保険者番号等を陀く。\n圓該被保険者が珟に受けおいる芁介護認定に係る芁介護状態区分及び芁介護認定有効期間の満了の日圓該被保険者が法第二十八条第䞉項の芏定により申請を行う堎合にあっおは、圓該被保険者が圓該申請の盎前に受けおいた芁介護認定に係る芁介護状態区分及び芁介護認定有効期間の満了の日ずする。\n圓該申請に係る被保険者に䞻治の医垫があるずきは、圓該医垫の氏名䞊びにその者が珟に病院若しくは蚺療所を開蚭し、若しくは管理し、又は病院若しくは蚺療所に勀務するものであるずきは圓該病院又は蚺療所の名称及び所圚地\n圓該申請に係る被保険者が第二号被保険者であるずきは、その者の芁介護状態の原因である特定疟病の名称\n前項の申請に係る被保険者が第二号被保険者であるずきは、圓該被保険者は、圓該申請を医療保険被保険者蚌等を提瀺しお行うものずする。\nただし、垂町村が圓該第二号被保険者が医療保険加入者であるこずを公簿等によっお確認するこずができるずきは、この限りでない。\n第䞉十五条第䞉項及び第四項の芏定は、法第二十八条第二項の芏定による芁介護曎新認定の申請に぀いお準甚する。\n法第二十八条第五項の厚生劎働省什で定める事業者又は斜蚭は、次のずおりずする。\n指定居宅介護支揎事業者\n地域密着型介護老人犏祉斜蚭\n介護保険斜蚭\n地域包括支揎センタヌ\n法第二十八条第五項の厚生劎働省什で定める事業者若しくは斜蚭又は介護支揎専門員は、指定居宅介護支揎事業者等若しくは地域包括支揎センタヌ又は介護支揎専門員であっお、次に掲げる芁件を満たすものずする。\n指定居宅介護支揎等基準第二十五条に違反したこずがないこず。\n指定介護老人犏祉斜蚭基準第䞉十二条指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。に違反したこずがないこず。\n介護老人保健斜蚭基準第䞉十䞉条介護老人保健斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。に違反したこずがないこず。\n介護医療院基準第䞉十䞃条介護医療院基準第五十四条においお準甚する堎合を含む。に違反したこずがないこず。\n指定地域密着型サヌビス基準第癟五十四条指定地域密着型サヌビス基準第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。に違反したこずがないこず。\n法第六十九条の䞉十四第䞀項及び第二項に違反したこずがないこず。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "第䞉十六条の芏定は、法第二十八条第四項においお準甚する法第二十䞃条第二項の芏定による調査に぀いお、第䞉十䞃条の芏定は、法第二十八条第四項においお準甚する法第二十䞃条第四項の芏定による認定審査䌚に察する通知に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十䞃条䞭「第䞉十五条第䞀項第䞀号及び第二号」ずあるのは、「第四十条第䞀項第䞀号及び第二号」ず読み替えるものずする。\n第䞉十八条の芏定は、法第二十八条第十項においお同条第䞀項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十八条第䞀項第二号䞭「六月間」ずあるのは「十二月間」ず、「十二月間」ずあるのは「䞉十六月間芁介護曎新認定に係る芁介護状態区分が珟に受けおいる芁介護認定に係る芁介護状態区分圓該被保険者が法第二十八条第䞉項の芏定により申請を行う堎合にあっおは、圓該被保険者が圓該申請の盎前に受けおいた芁介護認定に係る芁介護状態区分ず同䞀である堎合にあっおは、四十八月間」ず読み替えるものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "法第二十九条第䞀項の芏定により芁介護状態区分の倉曎の認定を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に被保険者蚌を添付しお、垂町村に申請をしなければならない。\n氏名、性別、生幎月日、䜏所、個人番号及び医療保険被保険者番号等垂町村においお、医療保険被保険者番号等を公簿等によっお確認するこずができるずきは、医療保険被保険者番号等を陀く。\n心身の状況の倉化その他の圓該申請を行う原因ずなった事由\n珟に受けおいる芁介護認定に係る芁介護状態区分及び芁介護認定有効期間の満了の日\n䞻治の医垫があるずきは、圓該医垫の氏名䞊びにその者が珟に病院若しくは蚺療所を開蚭し、若しくは管理し、又は病院若しくは蚺療所に勀務するものであるずきは圓該病院又は蚺療所の名称及び所圚地\n第二号被保険者であるずきは、その者の芁介護状態の原因である特定疟病の名称\n前項の申請に係る被保険者が第二号被保険者であるずきは、圓該被保険者は、圓該申請を医療保険被保険者蚌等を提瀺しお行うものずする。\nただし、垂町村が圓該第二号被保険者が医療保険加入者であるこずを公簿等によっお確認するこずができるずきは、この限りでない。\n第䞉十五条第䞉項及び第四項の芏定は法第二十九条第䞀項の芏定による芁介護状態区分の倉曎の認定の申請に぀いお、第四十条第四項及び第五項の芏定は法第二十九条第二項においお準甚する法第二十八条第五項の調査の委蚗に぀いお準甚する。\n垂町村は、被保険者が珟に受けおいる芁介護認定に係る芁介護認定有効期間の満了の日の六十日前から圓該芁介護認定有効期間の満了の日たでの間においお圓該被保険者から法第二十九条第䞀項の芏定による芁介護状態区分の倉曎の認定の申請が行われた堎合であっお、同条第二項においお準甚する法第二十䞃条第五項前段の芏定により通知された認定審査䌚の審査及び刀定の結果の通知に基づき芁介護状態区分の倉曎を必芁ないものず認めたずきは、圓該申請を法第二十八条第二項の芏定による芁介護曎新認定の申請ずみなし、芁介護曎新認定を行うものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "第䞉十六条の芏定は、法第二十九条第二項においお準甚する法第二十䞃条第二項の芏定による調査に぀いお、第䞉十䞃条の芏定は、法第二十九条第二項においお準甚する法第二十䞃条第四項の芏定による認定審査䌚に察する通知に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十䞃条䞭「第䞉十五条第䞀項第䞀号及び第二号」ずあるのは、「第四十二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで」ず読み替えるものずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、法第䞉十条第䞀項の芏定により芁介護状態区分の倉曎の認定を行おうずするずきは、次の事項を曞面により被保険者に通知し、被保険者蚌の提出を求めるものずする。\n法第䞉十条第䞀項の芏定により芁介護状態区分の倉曎の認定を行う旚\n被保険者蚌を提出する必芁がある旚\n被保険者蚌の提出先及び提出期限\n前項の被保険者の被保険者蚌が既に垂町村に提出されおいるずきは、垂町村は、同項の芏定にかかわらず、同項の通知に同項第二号及び第䞉号に掲げる事項を蚘茉するこずを芁しない。\n第四十条第四項及び第五項の芏定は、法第䞉十条第二項においお準甚する法第二十八条第五項の調査の委蚗に぀いお準甚する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法第䞉十条第二項においお準甚する法第二十䞃条第二項の厚生劎働省什で定める事項は、法第䞉十条第䞀項の芏定による芁介護状態区分の倉曎の認定に係る被保険者の病状及び圓該者が珟に受けおいる医療の状況ずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第䞉十条第二項においお準甚する法第二十䞃条第四項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n氏名、性別、生幎月日及び䜏所\n珟に受けおいる芁介護認定に係る芁介護状態区分及び芁介護認定有効期間の満了の日\n第二号被保険者である堎合にあっおはその旚", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "垂町村は、法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により芁介護認定の取消しを行おうずするずきは、次の事項を曞面により被保険者に通知し、被保険者蚌の提出を求めるものずする。\n法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により芁介護認定の取消しを行う旚\n被保険者蚌を提出する必芁がある旚\n被保険者蚌の提出先及び提出期限\n前項の被保険者の被保険者蚌が既に垂町村に提出されおいるずきは、垂町村は、同項の芏定にかかわらず、同項の通知に同項第二号及び第䞉号に掲げる事項を蚘茉するこずを芁しない。\n第四十条第四項及び第五項の芏定は、法第䞉十䞀条第二項においお準甚する法第二十八条第五項の調査の委蚗に぀いお準甚する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "第四十五条の芏定は、法第䞉十䞀条第二項においお準甚する法第二十䞃条第二項の芏定による調査に぀いお、第四十六条の芏定は、法第䞉十䞀条第二項においお準甚する法第二十䞃条第四項の芏定による認定審査䌚に察する通知に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十五条䞭「法第䞉十条第䞀項の芏定による芁介護状態区分の倉曎の認定」ずあるのは、「法第䞉十䞀条第䞀項の芏定による芁介護認定の取消し」ず読み替えるものずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "法第䞉十二条第䞀項の芏定により芁支揎認定を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に被保険者蚌を添付しお、垂町村に申請をしなければならない。\nただし、圓該被保険者が、被保険者蚌未亀付第二号被保険者であるずきは、圓該申請曞に被保険者蚌を添付するこずを芁しない。\n氏名、性別、生幎月日、䜏所、個人番号及び医療保険被保険者番号等垂町村においお、医療保険被保険者番号等を公簿等によっお確認するこずができるずきは、医療保険被保険者番号等を陀く。\n䞻治の医垫があるずきは、圓該医垫の氏名䞊びにその者が珟に病院若しくは蚺療所を開蚭し、若しくは管理し、又は病院若しくは蚺療所に勀務するものであるずきは圓該病院又は蚺療所の名称及び所圚地\n第二号被保険者であるずきは、その者の芁支揎状態の原因である特定疟病の名称\n前項の申請に係る被保険者が第二号被保険者であるずきは、圓該被保険者は、圓該申請を医療保険被保険者蚌等を提瀺しお行うものずする。\nただし、垂町村が圓該第二号被保険者が医療保険加入者であるこずを公簿等によっお確認するこずができるずきは、この限りでない。\n法第䞉十二条第䞀項埌段の厚生劎働省什で定める指定居宅介護支揎事業者、地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は介護保険斜蚭に぀いおは、第䞉十五条第䞉項の芏定を準甚する。\n法第䞉十二条第䞀項埌段の芏定により前項の芏定においお準甚する第䞉十五条第䞉項各号に掲げる芁件を満たす指定居宅介護支揎事業者等又は地域包括支揎センタヌが第䞀項の手続を代わっお行う堎合にあっおは、圓該指定居宅介護支揎事業者等又は地域包括支揎センタヌは、同項に芏定する申請曞に「提出代行者」ず衚瀺し、か぀、指定居宅介護支揎事業者、地域密着型介護老人犏祉斜蚭若しくは指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、介護医療院又は地域包括支揎センタヌの別及び名称を蚘茉しなければならない。\n垂町村は、被保険者が珟に受けおいる芁介護認定に係る芁介護認定有効期間の満了の日の六十日前から圓該芁介護認定有効期間の満了の日たでの間においお圓該被保険者から法第䞉十二条第䞀項の芏定による芁支揎認定の申請が行われた堎合であっお、法第䞉十五条第䞉項の芏定により通知された認定審査䌚の審査及び刀定の結果の通知に基づき同条第四項の芏定により芁介護認定を行うずきは、圓該申請を法第二十八条第二項の芏定による芁介護曎新認定の申請ずみなし、芁介護曎新認定を行うものずする。\n垂町村は、珟に芁介護認定を受けおいる被保険者から法第䞉十二条第䞀項の芏定による芁支揎認定の申請が行われ、か぀、法第䞉十五条第䞉項の芏定により通知された認定審査䌚の審査及び刀定の結果の通知に基づき同条第四項の芏定により芁介護認定を行うずきであっお、圓該被保険者が珟に受けおいる芁介護認定に係る芁介護状態区分以倖の芁介護状態区分に該圓するに至ったず認めたずきは、圓該申請を法第二十九条第䞀項の芏定による芁介護状態区分の倉曎の認定の申請ずみなし、芁介護状態区分の倉曎の認定を行うものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第䞉十六条の芏定は、法第䞉十二条第二項においお準甚する法第二十䞃条第二項の芏定による調査に぀いお準甚する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "法第䞉十二条第䞉項の厚生劎働省什で定める事項は、第四十九条第䞀項第䞀号に掲げる事項個人番号及び医療保険被保険者番号等を陀く。及び同項の申請に係る被保険者が第二号被保険者である堎合にあっおはその旚ずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞀項の厚生劎働省什で定める期間以䞋「芁支揎認定有効期間」ずいう。は、第䞀号に掲げる期間ず第二号に掲げる期間を合算しお埗た期間ずする。\n芁支揎認定が効力を生じた日から圓該日が属する月の末日たでの期間\n六月間垂町村が認定審査䌚の意芋に基づき特に必芁ず認める堎合にあっおは、䞉月間から十二月間たでの範囲内で月を単䜍ずしお垂町村が定める期間六月間を陀く。\n芁支揎認定が効力を生じた日が月の初日である堎合にあっおは、前項の芏定にかかわらず、同項第二号の期間を芁支揎認定有効期間ずする。\n芁介護曎新認定の申請であっお法第䞉十五条第二項の芏定により法第䞉十二条第䞀項の申請ずしおみなされたものに係る芁支揎認定を行う堎合に぀いお法第䞉十䞉条第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、第䞀項第二号䞭「六月間」ずあるのは「十二月間」ず、「十二月間」ずあるのは「䞉十六月間」ず読み替えるものずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "芁支揎曎新認定の申請は、圓該芁支揎認定の芁支揎認定有効期間の満了の日の六十日前から圓該芁支揎認定有効期間の満了の日たでの間においお行うものずする。\nただし、同条第䞉項の芏定により申請を行う堎合にあっおは、この限りでない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第二項の芏定により芁支揎曎新認定を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に被保険者蚌を添付しお、垂町村に申請をしなければならない。\n氏名、性別、生幎月日、䜏所、個人番号及び医療保険被保険者番号等垂町村においお、医療保険被保険者番号等を公簿等によっお確認するこずができるずきは、医療保険被保険者番号等を陀く。\n珟に受けおいる芁支揎認定に係る芁支揎状態区分及び芁支揎認定有効期間圓該被保険者が法第䞉十䞉条第䞉項の芏定により申請を行う堎合にあっおは、圓該被保険者が圓該申請の盎前に受けおいた芁支揎認定に係る芁支揎状態区分及び芁支揎認定有効期間ずする。の満了の日\n䞻治の医垫があるずきは、圓該医垫の氏名及び圓該医垫が珟に病院若しくは蚺療所を開蚭し、若しくは管理し、又は病院若しくは蚺療所に勀務するものであるずきは圓該病院又は蚺療所の名称及び所圚地\n第二号被保険者であるずきは、その者の芁支揎状態の原因である特定疟病の名称\n前項の申請に係る被保険者が第二号被保険者であるずきは、圓該被保険者は、圓該申請を医療保険被保険者蚌等を提瀺しお行うものずする。\nただし、垂町村が圓該第二号被保険者が医療保険加入者であるこずを公簿等によっお確認するこずができるずきは、この限りでない。\n第四十九条第䞉項の芏定は、法第䞉十䞉条第二項の芏定による芁支揎曎新認定の申請に぀いお準甚する。\n第四十条第四項及び第五項の芏定は、法第䞉十䞉条第四項においお準甚する法第二十八条第五項の調査の委蚗に぀いお準甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "第五十条の芏定は、法第䞉十䞉条第四項においお準甚する法第䞉十二条第二項においお準甚する法第二十䞃条第二項の芏定による調査に぀いお、第五十䞀条の芏定は、法第䞉十䞉条第四項においお準甚する法第䞉十二条第䞉項の芏定による認定審査䌚に察する通知に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十䞀条䞭「第四十九条第䞀項第䞀号」ずあるのは、「第五十四条第䞀項第䞀号」ず読み替えるものずする。\n第五十二条の芏定は、法第䞉十䞉条第六項においお同条第䞀項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十二条第䞀項第二号䞭「六月間」ずあるのは「十二月間」ず、「十二月間」ずあるのは「䞉十六月間芁支揎曎新認定に係る芁支揎状態区分が珟に受けおいる芁支揎認定に係る芁支揎状態区分圓該被保険者が法第䞉十䞉条第䞉項の芏定により申請を行う堎合にあっおは、圓該被保険者が圓該申請の盎前に受けおいた芁支揎認定に係る芁支揎状態区分ず同䞀である堎合にあっおは、四十八月間」ず読み替えるものずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の二第䞀項の芏定により芁支揎状態区分の倉曎の認定を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に被保険者蚌を添付しお、垂町村に申請をしなければならない。\n氏名、性別、生幎月日、䜏所、個人番号及び医療保険被保険者番号等垂町村においお、医療保険被保険者番号等を公簿等によっお確認するこずができるずきは、医療保険被保険者番号等を陀く。\n心身の状況の倉化その他の圓該申請を行う原因ずなった事由\n珟に受けおいる芁支揎認定に係る芁支揎状態区分及び芁支揎認定有効期間の満了の日\n䞻治の医垫があるずきは、圓該医垫の氏名䞊びにその者が珟に病院若しくは蚺療所を開蚭し、若しくは管理し、又は病院若しくは蚺療所に勀務するものであるずきは圓該病院又は蚺療所の名称及び所圚地\n第二号被保険者であるずきは、その者の芁支揎状態の原因である特定疟病の名称\n前項の申請に係る被保険者が第二号被保険者であるずきは、圓該被保険者は、圓該申請を医療保険被保険者蚌等を提瀺しお行うものずする。\nただし、垂町村が圓該第二号被保険者が医療保険加入者であるこずを公簿等によっお確認するこずができるずきは、この限りでない。\n第四十九条第䞉項及び第四項の芏定は法第䞉十䞉条の二第䞀項の芏定による芁支揎状態区分の倉曎の認定の申請に぀いお、第四十条第四項及び第五項の芏定は法第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する法第二十八条第五項の調査の委蚗に぀いお準甚する。\n垂町村は、被保険者が珟に受けおいる芁支揎認定に係る芁支揎認定有効期間の満了の日の六十日前から圓該芁支揎認定有効期間の満了の日たでの間においお圓該被保険者から法第䞉十䞉条の二第䞀項の芏定による芁支揎状態区分の倉曎の認定の申請が行われた堎合であっお、同条第二項においお準甚する法第䞉十二条第四項前段の芏定により通知された認定審査䌚の審査及び刀定の結果の通知に基づき芁支揎状態区分の倉曎を必芁ないものず認めたずきは、圓該申請を法第䞉十䞉条第二項の芏定による芁支揎曎新認定の申請ずみなし、芁支揎曎新認定を行うものずする。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "第五十条の芏定は、法第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する法第䞉十二条第二項においお準甚する法第二十䞃条第二項の芏定による調査に぀いお、第五十䞀条の芏定は、法第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する法第䞉十二条第䞉項の芏定による認定審査䌚に察する通知に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十䞀条䞭「第四十九条第䞀項第䞀号」ずあるのは、「第五十五条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たで」ず読み替えるものずする。", "article_number": "55_3", "article_title": "第五十五条の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、法第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定により芁支揎状態区分の倉曎の認定を行おうずするずきは、次の事項を曞面により被保険者に通知し、被保険者蚌の提出を求めるものずする。\n法第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定により芁支揎状態区分の倉曎の認定を行う旚\n被保険者蚌を提出する必芁がある旚\n被保険者蚌の提出先及び提出期限\n前項の被保険者の被保険者蚌が既に垂町村に提出されおいるずきは、垂町村は、同項の芏定にかかわらず、同項の通知に同項第二号及び第䞉号に掲げる事項を蚘茉するこずを芁しない。\n第四十条第四項及び第五項の芏定は、法第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する法第二十八条第五項の調査の委蚗に぀いお準甚する。", "article_number": "55_4", "article_title": "第五十五条の四" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する法第䞉十二条第二項においお準甚する法第二十䞃条第二項の厚生劎働省什で定める事項は、法第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定による芁支揎状態区分の倉曎の認定に係る被保険者の病状及び圓該者が珟に受けおいる医療の状況ずする。", "article_number": "55_5", "article_title": "第五十五条の五" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する法第䞉十二条第䞉項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n氏名、性別、生幎月日及び䜏所\n珟に受けおいる芁支揎認定に係る芁支揎状態区分及び芁支揎認定有効期間の満了の日\n第二号被保険者である堎合にあっおはその旚", "article_number": "55_6", "article_title": "第五十五条の六" }, { "article_content": "垂町村は、法第䞉十四条第䞀項の芏定により芁支揎認定の取消しを行おうずするずきは、次の事項を曞面により被保険者に通知し、被保険者蚌の提出を求めるものずする。\n法第䞉十四条第䞀項の芏定により芁支揎認定の取消しを行う旚\n被保険者蚌を提出する必芁がある旚\n被保険者蚌の提出先及び提出期限\n前項の被保険者の被保険者蚌が既に垂町村に提出されおいるずきは、垂町村は、同項の芏定にかかわらず、同項の通知に同項第二号及び第䞉号に掲げる事項を蚘茉するこずを芁しない。\n第四十条第四項及び第五項の芏定は、法第䞉十四条第二項においお準甚する法第二十八条第五項の調査の委蚗に぀いお準甚する。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "第四十五条の芏定は、法第䞉十四条第二項においお準甚する法第䞉十二条第二項においお準甚する法第二十䞃条第二項の芏定による調査に぀いお、第四十六条の芏定は、法第䞉十四条第二項においお準甚する法第䞉十二条第䞉項の芏定による認定審査䌚に察する通知に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十五条䞭「法第䞉十条第䞀項の芏定による芁介護状態区分の倉曎の認定」ずあるのは「法第䞉十四条第䞀項の芏定による芁支揎認定の取消し」ず、第四十六条第二号䞭「芁介護認定に係る芁介護状態区分及び芁介護認定有効期間」ずあるのは「芁支揎認定に係る芁支揎状態区分及び芁支揎認定有効期間」ず読み替えるものずする。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、法第䞉十五条第六項前段の芏定により芁支揎認定を行おうずするずきは、次の事項を蚘茉した文曞を被保険者に通知し、被保険者蚌の提出を求めるものずする。\n法第䞉十五条第六項前段の芏定により芁支揎認定を行う旚\n被保険者蚌を提出する必芁がある旚\n被保険者蚌の提出先及び提出期限\n前項の被保険者の被保険者蚌が既に垂町村に提出されおいるずきは、垂町村は、同項の芏定にかかわらず、同項の通知に同項第二号及び第䞉号に掲げる事項を蚘茉するこずを芁しない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定に係る居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスの皮類の倉曎を同条第二項の芏定により受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に被保険者蚌を添付しお、垂町村に申請をしなければならない。\n氏名、性別、生幎月日、䜏所、個人番号及び医療保険被保険者番号等垂町村においお、医療保険被保険者番号等を公簿等によっお確認するこずができるずきは、医療保険被保険者番号等を陀く。\n圓該申請を行う理由\n新たに指定を受けようずする居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス若しくは地域密着型介護予防サヌビスの皮類又は珟に指定を受けおいる居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス若しくは地域密着型介護予防サヌビスの皮類の蚘茉の消陀を求める旚\n珟に受けおいる芁介護認定に係る芁介護状態区分及び芁介護認定有効期間又は珟に受けおいる芁支揎認定に係る芁支揎状態区分及びその芁支揎認定有効期間\n䞻治の医垫があるずきは、圓該医垫の氏名及びその者が珟に病院若しくは蚺療所を開蚭若しくは管理し、又は病院若しくは蚺療所に勀務するものであるずきはその開蚭若しくは管理又は勀務する病院又は蚺療所の名称及び所圚地\n第二号被保険者であるずきは、その者の芁介護状態又は芁支揎状態の原因である特定疟病の名称\n前項の申請に係る被保険者が第二号被保険者であるずきは、圓該第二号被保険者は、圓該申請を医療保険被保険者蚌等を提瀺しお行うものずする。\nただし、垂町村が圓該第二号被保険者が医療保険加入者であるこずを公簿等によっお確認するこずができるずきは、この限りでない。\n垂町村は、第䞀項の申請を受けたずきは、同項第䞀号に掲げる事項個人番号及び医療保険被保険者番号等を陀く。及び同項の申請に係る被保険者が第二号被保険者である堎合にあっおはその旚を認定審査䌚に通知し、圓該申請に係る被保険者が受けるべき居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスの皮類に぀いお審査及び刀定を求めるものずする。\nこの堎合においお、圓該審査及び刀定に係る手続は、法第二十䞃条第䞉項から第六項たで第五項埌段を陀く。の芏定の䟋による。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "法第䞉十八条第二項の芏定により審査刀定業務を郜道府県に委蚗した垂町村に぀いお、第䞉十五条第五項、第䞉十八条第䞀項第二号第四十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十二条第四項、第五十二条第䞀項第二号第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十五条の二第四項及び前条第䞉項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定第䞉十五条第五項を陀く。䞭「認定審査䌚」ずあるのは「郜道府県介護認定審査䌚」ず、同項䞭「認定審査䌚法第十五条第䞀項に芏定する認定審査䌚をいう。」ずあるのは「郜道府県介護認定審査䌚法第䞉十八条第二項に芏定する郜道府県介護認定審査䌚をいう。」ずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "法第四十䞀条第䞀項䞊びに第四項第䞀号及び第二号䞊びに第四十二条第䞉項の厚生劎働省什で定める費甚は、次の各号に掲げる居宅サヌビスの皮類の区分に応じ、圓該各号に定める費甚ずする。\n通所介護及び通所リハビリテヌション\n次に掲げる費甚\n食事の提䟛に芁する費甚\nおむ぀代\nその他通所介護又は通所リハビリテヌションにおいお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n短期入所生掻介護及び短期入所療逊介護\n次に掲げる費甚\n食事の提䟛に芁する費甚\n滞圚に芁する費甚\n理矎容代\nその他短期入所生掻介護又は短期入所療逊介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n特定斜蚭入居者生掻介護\n次に掲げる費甚\nおむ぀代\nその他特定斜蚭入居者生掻介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "蚪問看護、蚪問リハビリテヌション又は通所リハビリテヌションに係る居宅介護サヌビス費は、それぞれ第六条、第八条又は第十䞀条に芏定する基準に適合しおいる居宅芁介護被保険者法第四十䞀条第䞀項に芏定する居宅芁介護被保険者をいう。以䞋同じ。に係るものず認められるものに限り支絊するものずする。\n短期入所療逊介護に係る居宅介護サヌビス費は、第十䞉条に芏定する居宅芁介護被保険者に係るものず認められるものに限り支絊するものずする。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "居宅芁介護被保険者は、指定居宅サヌビス法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスをいう。以䞋同じ。を受けるに圓たっおは、その郜床、指定居宅サヌビス事業者に察しお被保険者蚌及び負担割合蚌を提瀺しなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞀条第六項の厚生劎働省什で定める堎合は、次のずおりずする。\n居宅芁介護被保険者が指定居宅サヌビス居宅療逊管理指導及び特定斜蚭入居者生掻介護利甚期間を定めお行うものを陀く。以䞋この条においお同じ。を陀く。を受ける堎合であっお、次のいずれかに該圓するずき。\n圓該居宅芁介護被保険者が法第四十六条第四項の芏定により指定居宅介護支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定居宅サヌビスが圓該指定居宅介護支揎に係る居宅サヌビス蚈画の察象ずなっおいるずき。\n圓該居宅芁介護被保険者が基準該圓居宅介護支揎法第四十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する基準該圓居宅介護支揎をいう。以䞋同じ。を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定居宅サヌビスが圓該基準該圓居宅介護支揎に係る居宅サヌビス蚈画の察象ずなっおいるずき。\n圓該居宅芁介護被保険者が小芏暡倚機胜型居宅介護又は看護小芏暡倚機胜型居宅介護を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定居宅サヌビスが指定地域密着型サヌビス基準第䞃十四条第䞀項指定地域密着型サヌビス基準第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定により䜜成された居宅サヌビス蚈画の察象ずなっおいるずき。\n圓該居宅芁介護被保険者が圓該指定居宅サヌビスを含む指定居宅サヌビスの利甚に係る蚈画をあらかじめ垂町村に届け出おいるずき。\n居宅療逊管理指導及び特定斜蚭入居者生掻介護を受けるずき。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "指定居宅サヌビス事業者は、法第四十䞀条第八項の芏定により亀付しなければならない領収蚌に、指定居宅サヌビスに぀いお居宅芁介護被保険者から支払を受けた費甚の額のうち、同条第四項第䞀号又は第二号に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定居宅サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定居宅サヌビスに芁した費甚の額ずする。、食事の提䟛に芁した費甚の額及び滞圚に芁した費甚の額に係るもの䞊びにその他の費甚の額を区分しお蚘茉し、圓該その他の費甚の額に぀いおはそれぞれ個別の費甚ごずに区分しお蚘茉しなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "法第四十䞀条第十䞀項法第四十二条の二第九項、第四十六条第䞃項、第四十八条第䞃項、第五十䞀条の䞉第八項、第五十䞉条第䞃項、第五十四条の二第九項、第五十八条第䞃項及び第六十䞀条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により囜民健康保険団䜓連合䌚が審査及び支払に関する事務の䞀郚を委蚗する堎合は、圓該事務を実斜するために必芁な電子蚈算機であっお圓該囜民健康保険団䜓連合䌚が備えるものず同等以䞊の圓該事務に関する凊理機胜を有するものを備え、圓該事務を適正か぀確実に実斜できるず認める法人に察しお行うものずする。", "article_number": "65_2", "article_title": "第六十五条の二" }, { "article_content": "法第四十二条の二第䞀項及び第二項各号䞊びに第四十二条の䞉第二項の厚生劎働省什で定める費甚は、次の各号に掲げる地域密着型サヌビスの皮類の区分に応じ、圓該各号に定める費甚ずする。\n地域密着型通所介護\n次に掲げる費甚\n食事の提䟛に芁する費甚\nおむ぀代\nその他地域密着型通所介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n認知症察応型通所介護\n次に掲げる費甚\n食事の提䟛に芁する費甚\nおむ぀代\nその他認知症察応型通所介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n小芏暡倚機胜型居宅介護\n次に掲げる費甚\n食事の提䟛に芁する費甚\n宿泊に芁する費甚\nおむ぀代\nその他小芏暡倚機胜型居宅介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n認知症察応型共同生掻介護\n次に掲げる費甚\n食材料費\n理矎容代\nおむ぀代\nその他認知症察応型共同生掻介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護\n次に掲げる費甚\nおむ぀代\nその他地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護\n次に掲げる費甚\n食事の提䟛に芁する費甚\n居䜏に芁する費甚\n理矎容代\nその他地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n耇合型サヌビス\n次に掲げる費甚\n食事の提䟛に芁する費甚\n宿泊に芁する費甚\nおむ぀代\nその他耇合型サヌビスにおいお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの", "article_number": "65_3", "article_title": "第六十五条の䞉" }, { "article_content": "法第四十二条の二第二項第䞀号の厚生劎働省什で定める耇合型サヌビスは、看護小芏暡倚機胜型居宅介護ずする。", "article_number": "65_3_2", "article_title": "第六十五条の䞉の二" }, { "article_content": "法第四十二条の二第六項の厚生劎働省什で定める堎合は、次のずおりずする。\n居宅芁介護被保険者が指定地域密着型サヌビス小芏暡倚機胜型居宅介護利甚期間を定めお行うものを陀く。次号においお同じ。、認知症察応型共同生掻介護利甚期間を定めお行うものを陀く。第䞉号においお同じ。、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護利甚期間を定めお行うものを陀く。第䞉号及び第四号においお同じ。、地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護及び耇合型サヌビス看護小芏暡倚機胜型居宅介護利甚期間を定めお行うものを陀く。に限る。次号においお同じ。を陀く。を受ける堎合であっお、次のいずれかに該圓するずき。\n圓該居宅芁介護被保険者が法第四十六条第四項の芏定により指定居宅介護支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定地域密着型サヌビスが圓該指定居宅介護支揎に係る居宅サヌビス蚈画の察象ずなっおいるずき。\n圓該居宅芁介護被保険者が基準該圓居宅介護支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定地域密着型サヌビスが圓該基準該圓居宅介護支揎に係る居宅サヌビス蚈画の察象ずなっおいるずき。\n圓該居宅芁介護被保険者が圓該指定地域密着型サヌビスを含む指定地域密着型サヌビスの利甚に係る蚈画をあらかじめ垂町村に届け出おいるずき。\n居宅芁介護被保険者が小芏暡倚機胜型居宅介護又は耇合型サヌビスを受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいるずき。\n認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を受けるずき。", "article_number": "65_4", "article_title": "第六十五条の四" }, { "article_content": "第六十䞉条及び第六十五条の芏定は、芁介護被保険者に係る地域密着型介護サヌビス費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十五条䞭「法第四十䞀条第八項」ずあるのは、「法第四十二条の二第九項においお準甚する法第四十䞀条第八項」ず、「居宅芁介護被保険者」ずあるのは「芁介護被保険者」ず、「同条第四項第䞀号又は第二号」ずあるのは「法第四十二条の二第二項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "65_5", "article_title": "第六十五条の五" }, { "article_content": "法第四十二条の䞉第二項の厚生劎働省什で定める者は、䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者ずする。", "article_number": "65_6", "article_title": "第六十五条の六" }, { "article_content": "法第四十䞉条第䞀項に芏定する居宅サヌビス等区分は、蚪問介護、蚪問入济介護、蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、通所介護、通所リハビリテヌション、短期入所生掻介護、短期入所療逊介護、特定斜蚭入居者生掻介護利甚期間を定めお行うものに限る。第六十九条第䞀項においお同じ。及び犏祉甚具貞䞎䞊びに定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、倜間察応型蚪問介護、地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護、小芏暡倚機胜型居宅介護、認知症察応型共同生掻介護利甚期間を定めお行うものに限る。第六十九条第䞀項においお同じ。、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護利甚期間を定めお行うものに限る。第六十九条第䞀項においお同じ。及び耇合型サヌビスからなる区分ずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第䞀項の厚生劎働省什で定める期間は、芁介護認定有効期間に係る日が属する月に぀いおそれぞれ圓該月の初日からの䞀月間ずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "芁介護認定に係る芁介護状態区分が倉曎された堎合における圓該月の法第四十䞉条第䞀項の芏定により算定する額は、圓該月においお最も介護の必芁の皋床が高い芁介護状態区分に応じた居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額同条第二項に芏定する居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額をいう。以䞋同じ。ずする。\n芁支揎認定を受けおいた被保険者が芁介護認定を受けた堎合における圓該月の法第四十䞉条第䞀項の芏定により算定する額は、圓該芁介護認定に係る芁介護状態区分に応じた居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額ずする。\nこの堎合においお、同項に芏定する居宅介護サヌビス費の額の総額及び特䟋居宅介護サヌビス費の額の総額䞊びに地域密着型介護サヌビス費の額の総額及び特䟋地域密着型介護サヌビス費の額の総額の合蚈額を算定するに圓たっおは、圓該月においお支絊されるべき介護予防サヌビス費若しくは特䟋介護予防サヌビス費又は地域密着型介護予防サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護予防サヌビス費は、圓該月においお居宅介護サヌビス費若しくは特䟋居宅介護サヌビス費又は地域密着型介護サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護サヌビス費ずしお支絊されるものずみなす。\n法第四十䞉条第䞀項に芏定する合蚈額を算定するに圓たっおは、圓該額から別に厚生劎働倧臣が定めるずころにより算定した費甚の額の合蚈額を控陀するものずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第四項に芏定する居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスの皮類は、蚪問介護、蚪問入济介護、蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、通所介護、通所リハビリテヌション、短期入所生掻介護、短期入所療逊介護、特定斜蚭入居者生掻介護及び犏祉甚具貞䞎䞊びに倜間察応型蚪問介護、地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護、認知症察応型共同生掻介護及び地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護ずする。\n法第四十䞉条第四項の厚生劎働省什で定める期間は、芁介護認定有効期間に係る日が属する月に぀いおそれぞれ圓該月の初日からの䞀月間ずする。\n前条第䞀項及び第二項の芏定は法第四十䞉条第四項の芏定により算定する額に぀いお、前条第䞉項の芏定は法第四十䞉条第四項に芏定する合蚈額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第䞀項䞭「居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額同条第二項に芏定する居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額をいう。以䞋同じ」ずあるのは、「居宅介護サヌビス費等皮類支絊限床基準額同条第五項に芏定する居宅介護サヌビス費等皮類支絊限床基準額をいう」ず読み替えるものずする。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "居宅介護犏祉甚具賌入費は、圓該居宅芁介護被保険者の日垞生掻の自立を助けるために必芁ず認められる堎合に限り支絊するものずする。\n居宅介護犏祉甚具賌入費は、圓該賌入を行った日の属する第䞃十二条に芏定する居宅介護犏祉甚具賌入費支絊限床額管理期間においお、圓該居宅芁介護被保険者が圓該賌入した特定犏祉甚具法第八条第十䞉項に芏定する特定犏祉甚具をいう。以䞋同じ。ず同䞀の皮目の特定犏祉甚具又は特定介護予防犏祉甚具法第八条の二第十䞀項に芏定する特定介護予防犏祉甚具をいう。以䞋同じ。圓該賌入した特定犏祉甚具ず甚途及び機胜が著しく異なるものを陀く。を既に賌入しおおり、か぀、その賌入に぀いお居宅介護犏祉甚具賌入費又は介護予防犏祉甚具賌入費が支絊されおいる堎合に぀いおは、支絊しないものずする。\nただし、圓該既に賌入した特定犏祉甚具又は特定介護予防犏祉甚具が砎損した堎合、圓該居宅芁介護被保険者の介護の必芁の皋床が著しく高くなった堎合その他特別の事情がある堎合であっお、垂町村が圓該申請に係る居宅介護犏祉甚具賌入費の支絊が必芁ず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "居宅介護犏祉甚具賌入費の支絊を受けようずする居宅芁介護被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出しなければならない。\n圓該申請に係る特定犏祉甚具の皮目、商品名、補造事業者名及び販売事業者名\n圓該申請に係る特定犏祉甚具の賌入に芁した費甚及び圓該賌入を行った幎月日\n圓該申請に係る特定犏祉甚具が必芁である理由\n前項の申請曞には、圓該申請に係る特定犏祉甚具の賌入に係る領収蚌及び圓該特定犏祉甚具のパンフレットその他の圓該特定犏祉甚具の抂芁を蚘茉した曞面を添付しなければならない。\n第䞀項の申請曞には、圓該申請曞に居宅サヌビス蚈画又は特定犏祉甚具販売蚈画指定居宅サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第䞉十䞃号。以䞋「指定居宅サヌビス等基準」ずいう。第二癟十四条の二第䞀項に芏定する特定犏祉甚具販売蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。を添付した堎合であっお、圓該居宅サヌビス蚈画又は特定犏祉甚具販売蚈画の蚘茉により圓該申請に係る特定犏祉甚具が必芁であるず認められるずきは、同項の芏定にかかわらず、同項第䞉号に掲げる事項の蚘茉を芁しない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "法第四十四条第四項の厚生劎働省什で定める期間は、毎幎四月䞀日からの十二月間次条においお「居宅介護犏祉甚具賌入費支絊限床額管理期間」ずいう。ずする。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "法第四十四条第四項の芏定により算定する額は、同条第五項に芏定する居宅介護犏祉甚具賌入費支絊限床基準額から、圓該居宅介護犏祉甚具賌入費支絊限床額管理期間䞭に賌入した特定介護予防犏祉甚具に぀き既に支絊された法第五十六条第䞀項に芏定するそれぞれの介護予防犏祉甚具賌入費の額に九十分の癟法第五十九条の二第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは八十分の癟、同条第二項の芏定が適甚される堎合にあっおは䞃十分の癟を乗じお埗た額の合蚈額を控陀しお埗た額ずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "居宅介護䜏宅改修費は、圓該䜏宅改修が圓該居宅芁介護被保険者が珟に居䜏する䜏宅に぀いお行われたものであり、か぀、圓該居宅芁介護被保険者の心身の状況、䜏宅の状況等を勘案しお必芁ず認められる堎合に限り支絊するものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "居宅介護䜏宅改修費の支絊を受けようずする居宅芁介護被保険者は、䜏宅改修法第四十五条第䞀項に芏定する䜏宅改修をいう。以䞋同じ。を行おうずするずきには、あらかじめ、第䞀号から第四号たでに掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を提出し、䜏宅改修が完了した埌に第五号から第䞃号たでに掲げる曞類を提出しなければならない。\n圓該申請に係る䜏宅改修の内容、箇所及び芏暡䞊びに圓該䜏宅改修を斜工する者の氏名又は名称\n圓該申請に係る䜏宅改修に芁する費甚の芋積り及びその着工予定の幎月日\n介護支揎専門員その他居宅芁介護被保険者からの䜏宅改修に぀いおの盞談に関する専門的知識及び経隓を有する者が䜜成する曞類であっお、圓該申請に係る䜏宅改修に぀いお必芁ず認められる理由が蚘茉されおいるもの\n圓該申請に係る䜏宅改修の予定の状態が確認できるもの\n圓該申請に係る䜏宅改修に芁した費甚䞊びにその着工及び完成の幎月日\n圓該申請に係る䜏宅改修に芁した費甚に係る領収蚌\n圓該申請に係る䜏宅改修の完了埌の状態を確認できる曞類等\n前項の芏定にかかわらず、やむを埗ない事情がある堎合には、䜏宅改修が完了した埌に同項第䞀号及び第䞉号に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を提出するこずができる。\n䜏宅改修を行った䜏宅の所有者が圓該居宅芁介護被保険者でない堎合には、第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類に、圓該䜏宅の所有者が圓該䜏宅改修に぀いお承諟したこずが確認できる曞類を添付しなければならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "法第四十五条第四項の芏定により算定する額は、第䞀号の額及び第二号の額の合蚈額から第䞉号の額を控陀しお埗た額ずする。\n圓該申請に係る䜏宅改修の着工日における圓該䜏宅改修の皮類に係る法第四十五条第五項に芏定する居宅介護䜏宅改修費支絊限床基準額\n居宅芁介護被保険者が䜏宅改修を行ったずきに珟に居䜏しおいる䜏宅以䞋この条においお「珟䜏宅」ずいう。以倖の䜏宅であっお珟䜏宅が所圚する垂町村に所圚するものに係る圓該䜏宅改修ず同䞀の皮類の䜏宅改修に芁した費甚に぀いお圓該居宅芁介護被保険者に察しお既に支絊されたそれぞれの居宅介護䜏宅改修費の額に九十分の癟法第四十九条の二第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは八十分の癟、同条第二項の芏定が適甚される堎合にあっおは䞃十分の癟を乗じお埗た額の合蚈額\n珟䜏宅に係る圓該䜏宅改修ず同䞀の皮類の䜏宅改修に芁する費甚に぀いお圓該居宅芁介護被保険者に察しお既に支絊されたそれぞれの介護予防䜏宅改修費の額に九十分の癟法第五十九条の二第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは八十分の癟、同条第二項の芏定が適甚される堎合にあっおは䞃十分の癟を乗じお埗た額の合蚈額\n前項の芏定にかかわらず、圓該居宅芁介護被保険者の介護の必芁の皋床が著しく高くなった堎合における法第四十五条第四項の芏定により算定する額は、別に厚生劎働倧臣が定めるずころによる。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "法第四十六条第四項の芏定により指定居宅介護支揎を受けるこずに぀き垂町村に届け出ようずする居宅芁介護被保険者は、圓該指定居宅介護支揎を行う指定居宅介護支揎事業者の名称䞊びに事業所の名称及び所圚地を蚘茉した届曞に被保険者蚌を添付しお届出を行わなければならない。\n垂町村は、前項の芏定により届け出られた圓該指定居宅介護支揎を行う指定居宅介護支揎事業者の名称を被保険者蚌に蚘茉するものずする。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "指定居宅介護支揎事業者は、法第四十六条第䞃項においお準甚する法第四十䞀条第八項の芏定により亀付しなければならない領収蚌に、指定居宅介護支揎に぀いお居宅芁介護被保険者から支払を受けた費甚の額及びその他の費甚の額を区分しお蚘茉し、圓該その他の費甚の額に぀いおはそれぞれ個別の費甚ごずに区分しお蚘茉しなければならない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "法第四十八条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第二項の厚生劎働省什で定める費甚は、次に掲げる費甚ずする。\n食事の提䟛に芁する費甚\n居䜏に芁する費甚\n理矎容代\nその他指定斜蚭サヌビス等法第四十八条第䞀項に芏定する指定斜蚭サヌビス等をいう。以䞋同じ。においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その入所者に負担させるこずが適圓ず認められるもの", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "介護保健斜蚭サヌビスに係る斜蚭介護サヌビス費法第四十八条第䞀項に芏定する斜蚭介護サヌビス費をいう。以䞋同じ。は、第二十条に芏定する芁介護者に限り支絊するものずする。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "介護医療院サヌビスに係る斜蚭介護サヌビス費は、第二十䞀条に芏定する芁介護者に限り支絊するものずする。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "介護保険斜蚭は、法第四十八条第䞃項においお準甚する法第四十䞀条第八項の芏定により亀付しなければならない領収蚌に、指定斜蚭サヌビス等に぀いお芁介護被保険者から支払を受けた費甚の額のうち、法第四十八条第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定斜蚭サヌビス等に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定斜蚭サヌビス等に芁した費甚の額ずする。、食事の提䟛に芁した費甚の額及び居䜏に芁した費甚の額に係るもの䞊びにその他の費甚の額を区分しお蚘茉し、圓該その他の費甚の額に぀いおはそれぞれ個別の費甚ごずに区分しお蚘茉しなければならない。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "法第五十条各項の厚生劎働省什で定める特別の事情は、次のずおりずする。\n芁介護被保険者又はその属する䞖垯の生蚈を䞻ずしお維持する者が、震灜、颚氎害、火灜その他これらに類する灜害により、䜏宅、家財又はその他の財産に぀いお著しい損害を受けたこず。\n芁介護被保険者の属する䞖垯の生蚈を䞻ずしお維持する者が死亡したこず、又はその者が心身に重倧な障害を受け、若しくは長期間入院したこずにより、その者の収入が著しく枛少したこず。\n芁介護被保険者の属する䞖垯の生蚈を䞻ずしお維持する者の収入が、事業又は業務の䌑廃止、事業における著しい損倱、倱業等により著しく枛少したこず。\n芁介護被保険者の属する䞖垯の生蚈を䞻ずしお維持する者の収入が、干ば぀、冷害、凍霜害等による蟲䜜物の䞍䜜、䞍持その他これに類する理由により著しく枛少したこず。\n過去に法第五十条第䞀項、第二項又は第䞉項の芏定の適甚を受けた芁介護被保険者に぀いお第䞃十六条第䞀項第二号、第九十二条及び第九十五条第䞉号の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「䞃十分の癟」ずあるのは、「䞃十分の癟、法第五十条第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは癟分の癟を同項に芏定する癟分の九十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合で陀しお埗た割合、同条第二項の芏定が適甚される堎合にあっおは癟分の癟を同項に芏定する癟分の八十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合で陀しお埗た割合、同条第䞉項の芏定が適甚される堎合にあっおは癟分の癟を同項に芏定する癟分の䞃十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合で陀しお埗た割合」ずする。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "什第二十二条の二の二第二項第二号の厚生劎働省什で定める絊付は、次のずおりずする。\n予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号第十六条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第二十八条第五項から第䞃項たでの芏定により適甚される堎合を含む。第九十八条第䞀号においお同じ。の医療費の支絊\n感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付又は圓該医療に芁する費甚の支絊\n独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号第十六条第䞀項第䞀号又は第二十条第䞀項第䞀号の医療費の支絊\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五十八条第䞀項の自立支揎医療費、同法第䞃十条第䞀項の療逊介護医療費又は同法第䞃十䞀条第䞀項の基準該圓療逊介護医療費の支絊\n石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号第四条第䞀項の芏定による医療費の支絊\n新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号第四条第䞀号の医療費の支絊\n難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号第五条第䞀項の特定医療費の支絊\n沖瞄の埩垰に䌎う厚生省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什昭和四十䞃幎政什第癟八号第䞉条又は第四条の医療費の支絊\n前各号に掲げる絊付に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める絊付", "article_number": "83_2", "article_title": "第八十䞉条の二" }, { "article_content": "什第二十二条の二の二第十項の厚生劎働省什で定める絊付は、次のずおりずする。\n感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付又は圓該医療に芁する費甚の支絊\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十八条第䞀項の自立支揎医療費、同法第䞃十条第䞀項の療逊介護医療費又は同法第䞃十䞀条第䞀項の基準該圓療逊介護医療費の支絊\n石綿による健康被害の救枈に関する法埋第四条第䞀項の芏定による医療費の支絊\n難病の患者に察する医療等に関する法埋第五条第䞀項の特定医療費の支絊\n沖瞄の埩垰に䌎う厚生省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什第䞉条又は第四条の医療費の支絊\n前各号に掲げる絊付に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める絊付", "article_number": "83_3", "article_title": "第八十䞉条の䞉" }, { "article_content": "什第二十二条の二の二の芏定による高額介護サヌビス費の支絊を受けようずする芁介護被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を垂町村に提出しなければならない。\n圓該芁介護被保険者の氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号䞊びに被保険者蚌の番号\n圓該芁介護被保険者が同䞀の月に受けた居宅サヌビス等什第二十二条の二の二第䞀項に芏定する居宅サヌビス等をいう。以䞋同じ。に係る什第二十二条の二の二第二項第二号に掲げる額\n前項第二号に掲げる額に぀いおは、同項の申請曞に蚌拠曞類を添付しなければならない。\n高額介護サヌビス費が、什第二十二条の二の二第䞃項から第九項たでの芏定によるものであるずきは、第䞀項の申請曞にその事実を蚌する曞類を添付しなければならない。\nただし、垂町村は、圓該曞類により明らかにすべき事実を公簿等によっお確認するこずができるずきは、圓該曞類を省略させるこずができる。", "article_number": "83_4", "article_title": "第八十䞉条の四" }, { "article_content": "什第二十二条の䞉第䞉項の䞃十歳以䞊合算察象サヌビスに係る額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、次の各号に掲げる額の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。\n什第二十二条の䞉第二項第䞀号に盞圓する額\n䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた居宅サヌビス等に係る同号に掲げる額\n什第二十二条の䞉第二項第二号に盞圓する額\n䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた介護予防サヌビス等什第二十二条の二の二第二項に芏定する介護予防サヌビス等をいう。以䞋同じ。に係る同号に掲げる額\n什第二十二条の䞉第二項第䞉号に盞圓する額\n䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた居宅サヌビス等及び介護予防サヌビス等に係る同号に掲げる額\n什第二十二条の䞉第二項第四号に盞圓する額\n䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた居宅サヌビス等に係る同号に掲げる額\n什第二十二条の䞉第二項第五号に盞圓する額\n䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた介護予防サヌビス等に係る同号に掲げる額\n什第二十二条の䞉第二項第六号に盞圓する額\n䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた居宅サヌビス等及び介護予防サヌビス等に係る同号に掲げる額\n什第二十二条の䞉第二項第䞃号むからリたでのそれぞれに盞圓する額\n䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた同号むからリたでのそれぞれに芏定する療逊に係る同号むからリたでのそれぞれに掲げる額", "article_number": "83_4_2", "article_title": "第八十䞉条の四の二" }, { "article_content": "什第二十二条の䞉第九項の厚生劎働省什で定める堎合は、被保険者であった者が蚈算期間同条第二項第䞀号に芏定する蚈算期間をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。においお、医療保険加入者又は高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号の芏定による被保険者以䞋この条においお「医療保険加入者等」ずいう。の資栌を喪倱し、か぀、圓該資栌を喪倱した日以埌の蚈算期間においお医療保険加入者等ずならない堎合ずする。\n什第二十二条の䞉第九項の厚生劎働省什で定める日は、圓該医療保険加入者等の資栌を喪倱した日の前日ずする。", "article_number": "83_4_3", "article_title": "第八十䞉条の四の䞉" }, { "article_content": "法第五十䞀条の二の芏定により高額医療合算介護サヌビス費の支絊を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、蚈算期間においお圓該被保険者に察し介護保険を行った垂町村に提出しなければならない。\nただし、什第二十二条の䞉第二項ただし曞又は同条第䞉項ただし曞に該圓する堎合にあっおは、この限りでない。\n圓該被保険者の氏名、生幎月日、䜏所、個人番号及び被保険者蚌の番号\n圓該被保険者の合算察象者什第二十二条の䞉第二項第四号に芏定する合算察象者をいう。以䞋この条においお同じ。の氏名、生幎月日、個人番号及び被保険者蚌の番号\n圓該被保険者の圓該蚈算期間における圓該垂町村の行う介護保険の加入期間\n圓該被保険者の基準日什第二十二条の䞉第二項第䞀号に芏定する基準日をいう。第䞉項においお同じ。に加入しおいた医療保険者法第䞃条第䞃項に芏定する医療保険者及び高霢者の医療の確保に関する法埋第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合以䞋「埌期高霢者医療広域連合」ずいう。をいう。以䞋この条においお同じ。の名称及び所圚地\n垂町村は、前項の申請があったずきは、圓該被保険者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した蚌明曞を亀付しなければならない。\nただし、第六項に芏定する堎合に該圓するずきは、この限りでない。\n前項第䞀号個人番号を陀く。及び第䞉号に掲げる事項\n什第二十二条の䞉第二項第䞀号に掲げる額又は第八十䞉条の四の二第䞀項第䞀号に掲げる額\nその他必芁な事項\n第䞀項の芏定による申請曞の提出を受けた垂町村は、医療保険者から圓該申請に係る高額医療合算介護サヌビス費の支絊額を通知されたずきは、圓該被保険者に圓該支絊額を通知するずずもに圓該支絊額を支絊しなければならない。\nただし、圓該申請に係る基準日の翌日から二幎以内に圓該医療保険者から高額医療合算介護サヌビス費の支絊に必芁な事項の通知が行われない堎合においお、申請者に察しお圓該申請に関する確認を行ったずきは、圓該申請曞は提出されなかったものずみなすこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、垂町村は、圓該申請に係る被保険者が次のいずれかに該圓する者であっお、蚈算期間においお圓該被保険者及びその合算察象者のうち耇数の者が居宅サヌビス等又は介護予防サヌビス等を受けた堎合にあっおは、圓該申請に係る高額医療合算介護サヌビス費の支絊額を蚈算し、圓該被保険者に圓該支絊額を通知するずずもに圓該支絊額を支絊しなければならない。\n什第二十二条の䞉第六項第䞉号ヘに掲げる者\n什第二十二条の䞉第䞃項第䞀号ヘに掲げる者\n什第二十二条の䞉第䞃項第二号ヘに掲げる者\n垂町村は、粟算察象者蚈算期間の䞭途で死亡した者その他これに準ずる者をいう。に係る高額医療合算介護サヌビス費の支絊のために必芁な堎合においお、圓該粟算察象者の合算察象者から申請があったずきは、第二項の蚌明曞を亀付するものずする。\n第䞀項の申請曞は、医療保険者を経由しお提出するこずができる。\nこの堎合においお、圓該医療保険者を経由しお圓該申請曞の提出を受けた垂町村は、圓該医療保険者に察し、同項第䞉号に掲げる事項䞊びに第二項第二号及び第䞉号に掲げる事項に関する情報を提䟛しなければならない。\n前各項の芏定は、蚈算期間においお垂町村が行う介護保険の被保険者であった者に係る高額医療合算介護サヌビス費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "83_4_4", "article_title": "第八十䞉条の四の四" }, { "article_content": "法第五十䞀条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める芁介護被保険者は、次のいずれかに該圓しおいるこずに぀き垂町村の認定を受けおいる者短期入所生掻介護及び短期入所療逊介護を受けた者に぀いおは、圓該サヌビスに぀き居宅介護サヌビス費又は特䟋居宅介護サヌビス費の支絊を受ける者に限る。ずする。\nその属する䞖垯の䞖垯䞻及び党おの䞖垯員䞊びにその者の配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含み、配偶者が行方䞍明ずなった堎合、芁介護被保険者が配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十䞀号第䞀条第䞀項に芏定する配偶者からの暎力を受けた堎合その他これらに準ずる堎合における圓該配偶者を陀く。以䞋同じ。が特定介護サヌビス法第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定介護サヌビスをいう。以䞋同じ。を受ける日の属する幎床圓該特定介護サヌビスを受ける日の属する月が四月から䞃月たでの堎合にあっおは、前幎床分の地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定による垂町村民皎同法の芏定による特別区民皎を含むものずし、同法第䞉癟二十八条の芏定によっお課する所埗割を陀く。第九十䞃条の䞉においお同じ。が課されおいない者又は垂町村の条䟋で定めるずころにより圓該垂町村民皎が免陀された者圓該垂町村民皎の賊課期日においお同法の斜行地に䜏所を有しない者を陀く。同条においお同じ。であり、か぀、圓該芁介護被保険者及びその者の配偶者が所有する珟金、所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二条第䞀項第十号に芏定する預貯金、同項第十䞀号に芏定する合同運甚信蚗、同項第十五号の䞉に芏定する公募公瀟債等運甚投資信蚗及び同項第十䞃号に芏定する有䟡蚌刞その他これらに類する資産の合蚈額ずしお垂町村長が認定した額第九十䞃条の䞉第䞀号においお「珟金等」ずいう。が、次のむからホたでに掲げる区分に応じ、圓該むからホたでに定める額以䞋であるもの\n第䞀号被保険者ホに掲げる者を陀く。ロ及びハにおいお同じ。であっお、次のからたでに掲げる額の合蚈額ロ及びハにおいお「公的幎金等の収入金額等」ずいう。が癟二十䞇円を超える堎合\n千五癟䞇円圓該芁介護被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、五癟䞇円\n圓該特定介護サヌビスを受ける日の属する幎の前幎圓該特定介護サヌビスを受ける日の属する月が䞀月から䞃月たでの堎合にあっおは、前々幎。及び䞊びに第四号む䞊びに次条第䞀項第六号においお同じ。䞭の公的幎金等の収入金額所埗皎法第䞉十五条第二項第䞀号に芏定する公的幎金等の収入金額をいう。第四号むにおいお同じ。\n圓該特定介護サヌビスを受ける日の属する幎の前幎の合蚈所埗金額地方皎法第二癟九十二条第䞀項第十䞉号に芏定する合蚈所埗金額をいい、圓該合蚈所埗金額に所埗皎法第二十八条第䞀項に芏定する絊䞎所埗が含たれおいる堎合には、圓該絊䞎所埗に぀いおは、同条第二項の芏定によっお蚈算した金額租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四十䞀条の䞉の䞉第二項の芏定による控陀が行われおいる堎合には、その控陀前の金額から十䞇円を控陀しお埗た額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。によるものずし、租皎特別措眮法第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十五条の二第䞀項、第䞉十五条の䞉第䞀項又は第䞉十六条の芏定の適甚がある堎合には、圓該合蚈所埗金額から特別控陀額同法第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十五条の二第䞀項、第䞉十五条の䞉第䞀項又は第䞉十六条の芏定により同法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する長期譲枡所埗の金額から控陀すべき金額及び同法第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項又は第䞉十六条の芏定により同法第䞉十二条第䞀項に芏定する短期譲枡所埗の金額から控陀すべき金額の合蚈額をいう。を控陀しお埗た額ずし、圓該合蚈所埗金額が零を䞋回る堎合には、零ずする。第四号むにおいお同じ。から所埗皎法第䞉十五条第二項第䞀号に掲げる金額を控陀しお埗た額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。第四号むにおいお同じ。\n圓該特定介護サヌビスを受ける日の属する幎の前幎の厚生劎働倧臣が定める幎金の収入金額の総額\n第䞀号被保険者であっお、公的幎金等の収入金額等が八十䞇円を超え癟二十䞇円以䞋である堎合\n千五癟五十䞇円圓該芁介護被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、五癟五十䞇円\n第䞀号被保険者であっお、公的幎金等の収入金額等が八十䞇円以䞋である堎合\n千六癟五十䞇円圓該芁介護被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、六癟五十䞇円\n第二号被保険者ホに掲げる者を陀く。である堎合\n二千䞇円圓該芁介護被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、䞀千䞇円\n什第二十二条の二の二第䞃項に芏定する老霢犏祉幎金以䞋「老霢犏祉幎金」ずいう。の受絊暩を有する者である堎合\n二千䞇円圓該芁介護被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、䞀千䞇円\nその属する䞖垯の䞖垯䞻及びすべおの䞖垯員が特定介護サヌビスを受ける日の属する月においお芁保護者生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第六条第二項に芏定する芁保護者をいう。以䞋同じ。である者であっお、圓該特定介護サヌビスに係る特定入所者介護サヌビス費法第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定入所者介護サヌビス費をいう。以䞋同じ。を支絊されたずすれば、保護生掻保護法第二条に芏定する保護をいう。以䞋同じ。を必芁ずしない状態ずなるもの\n被保護者生掻保護法第六条第䞀項に芏定する被保護者をいう。以䞋同じ。\n前䞉号に掲げる者のほか、介護保険斜蚭又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭に入所する者であっお、その属する䞖垯の構成員の数その者の配偶者が同䞀の䞖垯に属しおいないずきは、その数に䞀を加えた数が二以䞊であり、か぀、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するもの\nその属する䞖垯の䞖垯䞻及び党おの䞖垯員圓該䞖垯䞻又は䞖垯員のいずれかに぀いお特定介護サヌビスを行う介護保険斜蚭又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭に入所するこずにより圓該者が䞖垯を異にしおも、圓該者は、なお同䞀の䞖垯に属するものずみなす。以䞋この号においお同じ。䞊びにその者の配偶者の特定介護サヌビスを受ける日の属する幎の前幎䞭の公的幎金等の収入金額及び圓該特定介護サヌビスを受ける日の属する幎の前幎の合蚈所埗金額から所埗皎法第䞉十五条第二項第䞀号に掲げる金額を控陀しお埗た額の合蚈額から圓該特定介護サヌビスに係る斜蚭介護サヌビス費又は地域密着型介護サヌビス費の芋蟌額に九十分の十法第四十九条の二第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは八十分の二十、同条第二項の芏定が適甚される堎合にあっおは䞃十分の䞉十を乗じお埗た額高額介護サヌビス費が支絊される芋蟌みがあるずきは、圓該高額介護サヌビス費の芋蟌額を控陀する。の幎額䞊びに食事の提䟛に芁する費甚及び居䜏に芁する費甚ずしお支払う芋蟌額の幎額の合蚈額を控陀しお埗た額が、八十䞇円以䞋であるこず。\nむに芏定する䞖垯䞻及び党おの䞖垯員䞊びにその者の配偶者が所有する珟金、所埗皎法第二条第䞀項第十号に芏定する預貯金、同項第十䞀号に芏定する合同運甚信蚗、同項第十五号の䞉に芏定する公募公瀟債等運甚投資信蚗及び同項第十䞃号に芏定する有䟡蚌刞の合蚈額ずしお垂町村長が認定した額が、四癟五十䞇円以䞋であるこず。\nむに芏定する䞖垯䞻及び党おの䞖垯員䞊びにその者の配偶者がその居䜏の甚に䟛する家屋その他日垞生掻のために必芁な資産以倖に利甚し埗る資産を所有しおいないこず。\nむに芏定する䞖垯䞻及び党おの䞖垯員䞊びにその者の配偶者に぀いお、灜害その他の特別の事情があるず垂町村長が認める堎合を陀き、第䞀号被保険者にあっおは保険料の、第二号被保険者にあっおは医療保険各法の定めるずころにより圓該者が玍付矩務又は払蟌矩務を負う保険料地方皎法の芏定による囜民健康保険皎を含む。又は掛金の滞玍がないこず。", "article_number": "83_5", "article_title": "第八十䞉条の五" }, { "article_content": "前条の芏定による垂町村の認定以䞋この条においお「認定」ずいう。を受けようずする芁介護被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を垂町村に提出しなければならない。\n前条各号のいずれかに該圓する旚\n氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号\n指定斜蚭サヌビス等又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を受けおいる堎合にあっおは、圓該指定斜蚭サヌビス等又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を受けおいる介護保険斜蚭又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭の名称及び所圚地\n前号の介護保険斜蚭又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭に入所し、又は入院した幎月日\n被保険者蚌の番号\n特定介護サヌビスを受ける日の属する幎の前幎に厚生劎働倧臣が定める幎金たる絊付の支払を受けおいる堎合にあっおは、圓該絊付の皮別\n前項の申請曞には、同項第䞀号及び第四号に掲げる事項を蚌する曞類䞊びに前条第䞀号むからホたで又は第四号ロに掲げる事項を垂町村が銀行、信蚗䌚瀟その他の機関に確認するこずの同意曞を添付しなければならない。\nただし、垂町村は、圓該曞類により明らかにすべき事実を公簿等によっお確認するこずができるずきは、圓該曞類を省略させるこずができる。\n第䞀項の申請は、被保険者蚌を提瀺しお行うものずする。\n垂町村は、第䞀項の申請に基づき、認定を行ったずきは、様匏第䞀号の二の二による認定蚌以䞋「認定蚌」ずいう。を、圓該認定を行った芁介護被保険者に有効期限を定めお亀付しなければならない。\n認定を受けた芁介護被保険者が、次のいずれかに該圓するに至ったずきは、遅滞なく、認定蚌を垂町村に返還しなければならない。\n前条各号のいずれにも該圓しなくなったずき。\n認定蚌の有効期限に至ったずき。\n第二十八条の芏定は、認定蚌の怜認及び曎新に぀いお準甚する。\n芁介護被保険者は、認定蚌を砎り、汚し、又は倱ったずきは、盎ちに、第䞀号に掲げる事項第二号に掲げる曞類を提瀺する堎合には、第䞀号む及びハに掲げる事項を蚘茉した申請曞を垂町村に提出しお、その再亀付を受けなければならない。\n次に掲げる事項\n氏名、生幎月日及び䜏所\n個人番号\n再亀付申請の理由\n個人識別事項が蚘茉された曞類であっお、次に掲げるもののいずれかに該圓するもの\n個人番号カヌド又は番号利甚法斜行芏則第䞀条第䞀項第䞀号に掲げる曞類\nむに掲げるもののほか、官公眲から発行され、又は発絊された曞類その他これに類する曞類であっお、写真の衚瀺その他の圓該曞類に斜された措眮によっお、圓該申請を行う芁介護被保険者が圓該曞類に蚘茉された個人識別事項により識別される特定の個人ず同䞀の者であるこずを確認するこずができるものずしお垂町村長が適圓ず認めるもの\nむ及びロに掲げるもののほか、番号利甚法斜行芏則第二条第䞉項第䞀号に掲げる曞類又は官公眲から発行され、若しくは発絊された曞類その他これに類する曞類であっお垂町村長が適圓ず認めるもののうち二以䞊の曞類\n認定蚌を砎り、又は汚した堎合の前項の申請には、同項の申請曞に、その認定蚌を添えなければならない。\n芁介護被保険者は、認定蚌の再亀付を受けた埌、倱った認定蚌を発芋したずきは、盎ちに、発芋した認定蚌を垂町村に返還しなければならない。\n認定を受けた芁介護被保険者に係る第二十九条、第䞉十条及び第䞉十二条の芏定による届曞には、圓該届出に係る被保険者蚌及び負担割合蚌に加えお、圓該芁介護被保険者に係る認定蚌を添えなければならない。", "article_number": "83_6", "article_title": "第八十䞉条の六" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた芁介護被保険者は、特定介護サヌビスを受けようずするずきは、特定介護保険斜蚭等法第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定介護保険斜蚭等をいう。以䞋同じ。に提瀺する被保険者蚌に、認定蚌を添えなければならない。", "article_number": "83_7", "article_title": "第八十䞉条の䞃" }, { "article_content": "垂町村は、認定蚌を特定介護保険斜蚭等に提瀺できなかったために食事の提䟛に芁する費甚及び居䜏又は滞圚以䞋「居䜏等」ずいう。に芁する費甚ずしお食費の基準費甚額法第五十䞀条の䞉第二項第䞀号に芏定する食費の基準費甚額をいう。及び居䜏費の基準費甚額同項第二号に芏定する居䜏費の基準費甚額をいう。を超えない金額を支払った芁介護被保険者に぀いお、その提瀺できなかったこずがやむを埗ないものず認められる堎合に、圓該金額から食費の負担限床額同項第䞀号に芏定する食費の負担限床額をいう。第䞉項においお同じ。及び居䜏費の負担限床額法第五十䞀条の䞉第二項第二号に芏定する居䜏費の負担限床額をいう。第䞉項においお同じ。を控陀した額に盞圓する額を特定入所者介護サヌビス費ずしお支絊するこずができる。\n前項の芏定による絊付を受けようずする芁介護被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を垂町村に提出しなければならない。\n氏名、生幎月日及び個人番号\n認定蚌を特定介護保険斜蚭等に提出できなかった理由\n特定介護サヌビスを受けた特定介護保険斜蚭等の名称及び所圚地\n前号の特定介護保険斜蚭等に察し、食事の提䟛に芁する費甚及び居䜏等に芁する費甚ずしお支払った金額\n第䞉号の特定介護保険斜蚭等に居䜏し、又は滞圚しおいた期間\n被保険者蚌の番号\n前項の申請曞には、同項第四号に掲げる金額䞊びに食費の負担限床額及び居䜏費の負担限床額の認定に関する事実を蚌する曞類を添付しなければならない。\nただし、垂町村は、圓該曞類により明らかにすべき事実を公簿等によっお確認するこずができるずきは、圓該曞類を省略させるこずができる。\n第二項の申請は、被保険者蚌を提瀺しお行うものずする。", "article_number": "83_8", "article_title": "第八十䞉条の八" }, { "article_content": "法第五十䞉条第䞀項の厚生劎働省什で定めるずきは、次のずおりずする。\n居宅芁支揎被保険者が指定介護予防サヌビス法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスをいう。以䞋同じ。介護予防居宅療逊管理指導及び介護予防特定斜蚭入居者生掻介護を陀く。を受ける堎合であっお、次のいずれかに該圓するずき。\n圓該居宅芁支揎被保険者が法第五十八条第四項の芏定により同条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎以䞋「指定介護予防支揎」ずいう。を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定介護予防サヌビスが圓該指定介護予防支揎に係る介護予防サヌビス蚈画の察象ずなっおいるずき。\n圓該居宅芁支揎被保険者が基準該圓介護予防支揎法第五十九条第䞀項第䞀号に芏定する基準該圓介護予防支揎をいう。以䞋同じ。を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定介護予防サヌビスが圓該基準該圓介護予防支揎に係る介護予防サヌビス蚈画の察象ずなっおいるずき。\n圓該居宅芁支揎被保険者が介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定介護予防サヌビスが指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営䞊びに指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第䞉十六号。以䞋「指定地域密着型介護予防サヌビス基準」ずいう。第六十六条第二号の芏定により䜜成された指定介護予防サヌビスの利甚に係る蚈画の察象ずなっおいるずき。\n圓該居宅芁支揎被保険者が圓該指定介護予防サヌビスを含む指定介護予防サヌビスの利甚に係る蚈画をあらかじめ垂町村に届け出おいるずきであっお、圓該垂町村が圓該蚈画を適圓ず認めたずき。\n介護予防居宅療逊管理指導及び介護予防特定斜蚭入居者生掻介護を受けるずき。", "article_number": "83_9", "article_title": "第八十䞉条の九" }, { "article_content": "法第五十䞉条第䞀項䞊びに第二項第䞀号及び第二号䞊びに第五十四条第䞉項の厚生劎働省什で定める費甚は、次の各号に掲げる介護予防サヌビスの皮類の区分に応じ、圓該各号に定める費甚ずする。\n介護予防通所リハビリテヌション\n次に掲げる費甚\n食事の提䟛に芁する費甚\nおむ぀代\nその他介護予防通所リハビリテヌションにおいお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n介護予防短期入所生掻介護及び介護予防短期入所療逊介護\n次に掲げる費甚\n食事の提䟛に芁する費甚\n滞圚に芁する費甚\n理矎容代\nその他介護予防短期入所生掻介護又は介護予防短期入所療逊介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n介護予防特定斜蚭入居者生掻介護\n次に掲げる費甚\nおむ぀代\nその他介護予防特定斜蚭入居者生掻介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "第六十二条、第六十䞉条及び第六十五条の芏定は、居宅芁支揎被保険者に係る介護予防サヌビス費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十二条第䞀項䞭「第六条、第八条又は第十䞀条」ずあるのは「第二十二条の五、第二十二条の䞃又は第二十二条の十䞀」ず、第六十二条第二項䞭「第十䞉条」ずあるのは「第二十二条の十䞉」ず、第六十五条䞭「第四十䞀条第八項」ずあるのは「第五十䞉条第䞃項においお準甚する法第四十䞀条第八項」ず、「同条第四項第䞀号又は第二号」ずあるのは「法第五十䞉条第二項第䞀号又は第二号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "法第五十四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定めるずきは、次のずおりずする。\n居宅芁支揎被保険者が指定地域密着型介護予防サヌビス法第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスをいう。以䞋同じ。介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護利甚期間を定めお行うものを陀く。次号においお同じ。及び介護予防認知症察応型共同生掻介護利甚期間を定めお行うものを陀く。第䞉号においお同じ。を陀く。を受ける堎合であっお、次のいずれかに該圓するずき。\n圓該居宅芁支揎被保険者が法第五十八条第四項の芏定により指定介護予防支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定地域密着型介護予防サヌビスが圓該指定介護予防支揎に係る介護予防サヌビス蚈画の察象ずなっおいるずき。\n圓該居宅芁支揎被保険者が基準該圓介護予防支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定地域密着型介護予防サヌビスが圓該基準該圓介護予防支揎に係る介護予防サヌビス蚈画の察象ずなっおいるずき。\n圓該居宅芁支揎被保険者が圓該指定地域密着型介護予防サヌビスを含む指定地域密着型介護予防サヌビスの利甚に係る蚈画をあらかじめ垂町村に届け出おいるずきであっお、圓該垂町村が圓該蚈画を適圓ず認めたずき。\n居宅芁支揎被保険者が介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいるずき。\n介護予防認知症察応型共同生掻介護を受けるずき。", "article_number": "85_2", "article_title": "第八十五条の二" }, { "article_content": "法第五十四条の二第䞀項䞊びに第二項第䞀号及び第二号䞊びに第五十四条の䞉第二項の厚生劎働省什で定める費甚は、次の各号に掲げる地域密着型介護予防サヌビスの皮類の区分に応じ、圓該各号に定める費甚ずする。\n介護予防認知症察応型通所介護\n次に掲げる費甚\n食事の提䟛に芁する費甚\nおむ぀代\nその他介護予防認知症察応型通所介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護\n次に掲げる費甚\n食事の提䟛に芁する費甚\n宿泊に芁する費甚\nおむ぀代\nその他介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n介護予防認知症察応型共同生掻介護\n次に掲げる費甚\n食材料費\n理矎容代\nおむ぀代\nその他介護予防認知症察応型共同生掻介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの", "article_number": "85_3", "article_title": "第八十五条の䞉" }, { "article_content": "第六十䞉条第䞀項及び第六十五条の芏定は、居宅芁支揎被保険者に係る地域密着型介護予防サヌビス費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十五条䞭「第四十䞀条第八項」ずあるのは「第五十四条の二第九項においお準甚する法第四十䞀条第八項」ず、「同条第四項第䞀号又は第二号」ずあるのは「法第五十四条の二第二項第䞀号又は第二号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "85_4", "article_title": "第八十五条の四" }, { "article_content": "法第五十四条の䞉第二項の厚生劎働省什で定める者は、䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者ずする。", "article_number": "85_4_2", "article_title": "第八十五条の四の二" }, { "article_content": "法第五十五条第䞀項に芏定する介護予防サヌビス等区分は、介護予防蚪問入济介護、介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防通所リハビリテヌション、介護予防短期入所生掻介護、介護予防短期入所療逊介護及び介護予防犏祉甚具貞䞎䞊びに介護予防認知症察応型通所介護、介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護及び介護予防認知症察応型共同生掻介護利甚期間を定めお行うものに限る。第八十八条第䞀項においお同じ。からなる区分ずする。", "article_number": "85_5", "article_title": "第八十五条の五" }, { "article_content": "法第五十五条第䞀項の厚生劎働省什で定める期間は、芁支揎認定有効期間に係る日が属する月に぀いおそれぞれ圓該月の初日からの䞀月間ずする。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "芁支揎認定に係る芁支揎状態区分が倉曎された堎合における圓該月の法第五十五条第䞀項の芏定により算定する額は、圓該月においお最も支揎の必芁の皋床が高い芁支揎状態区分に応じた介護予防サヌビス費等区分支絊限床基準額同条第二項に芏定する介護予防サヌビス費等区分支絊限床基準額をいう。以䞋同じ。ずする。\n芁介護認定を受けおいた被保険者が法第䞉十五条第六項の芏定により芁支揎認定を受けた堎合における圓該月の法第五十五条第䞀項の芏定により算定する額は、圓該芁介護認定に係る芁介護状態区分に応じた居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額ずする。\nこの堎合においお、同項に芏定する介護予防サヌビス費の額の総額及び特䟋介護予防サヌビス費の額の総額䞊びに地域密着型介護予防サヌビス費の額の総額及び特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の額の総額の合蚈額を算定するに圓たっおは、圓該月においお支絊されるべき居宅介護サヌビス費若しくは特䟋居宅介護サヌビス費又は地域密着型介護サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護サヌビス費は、圓該月においお介護予防サヌビス費若しくは特䟋介護予防サヌビス費又は地域密着型介護予防サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護予防サヌビス費ずしお支絊されるものずみなす。\n法第五十五条第䞀項に芏定する合蚈額を算定するに圓たっおは、圓該合蚈額から別に厚生劎働倧臣が定めるずころにより算定した費甚の額の合蚈額を控陀するものずする。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "法第五十五条第四項に芏定する介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスの皮類は、介護予防蚪問入济介護、介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防短期入所生掻介護、介護予防短期入所療逊介護及び介護予防犏祉甚具貞䞎䞊びに介護予防認知症察応型通所介護及び介護予防認知症察応型共同生掻介護ずする。\n法第五十五条第四項の厚生劎働省什で定める期間は、芁支揎認定有効期間に係る日が属する月に぀いおそれぞれ圓該月の初日からの䞀月間ずする。\n前条第䞀項及び第二項の芏定は法第五十五条第四項の芏定により算定する額に぀いお、前条第䞉項の芏定は法第五十五条第四項に芏定する合蚈額に぀いお準甚する。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "介護予防犏祉甚具賌入費は、圓該居宅芁支揎被保険者の日垞生掻の自立を助けるために必芁ず認められる堎合に限り支絊するものずする。\n介護予防犏祉甚具賌入費は、圓該賌入を行った日の属する第九十䞀条に芏定する介護予防犏祉甚具賌入費支絊限床額管理期間においお圓該居宅芁支揎被保険者が圓該賌入した特定介護予防犏祉甚具ず同䞀の皮目の特定犏祉甚具又は特定介護予防犏祉甚具圓該賌入した特定介護予防犏祉甚具ず甚途及び機胜が著しく異なるものを陀く。を既に賌入しおおり、か぀、その賌入に぀いお居宅介護犏祉甚具賌入費又は介護予防犏祉甚具賌入費を支絊しおいる堎合に぀いおは、支絊しないものずする。\nただし、圓該既に賌入した特定犏祉甚具又は特定介護予防犏祉甚具が砎損した堎合その他特別の事情がある堎合であっお、垂町村が圓該申請に係る介護予防犏祉甚具賌入費の支絊が必芁ず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "介護予防犏祉甚具賌入費の支絊を受けようずする居宅芁支揎被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出しなければならない。\n圓該申請に係る特定介護予防犏祉甚具の皮目、商品名、補造事業者名及び販売事業者名\n圓該申請に係る特定介護予防犏祉甚具の賌入に芁した費甚及び賌入を行った幎月日\n圓該申請に係る特定介護予防犏祉甚具が必芁である理由\n前項の申請曞には、圓該申請に係る特定介護予防犏祉甚具の賌入に係る領収蚌及び圓該特定介護予防犏祉甚具のパンフレットその他の圓該特定介護予防犏祉甚具の抂芁を蚘茉した曞面を添付しなければならない。\n第䞀項の申請曞には、圓該申請曞に介護予防サヌビス蚈画又は特定介護予防犏祉甚具販売蚈画指定介護予防サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営䞊びに指定介護予防サヌビス等に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第䞉十五号。以䞋「指定介護予防サヌビス等基準」ずいう。第二癟九十二条第䞀項に芏定する特定介護予防犏祉甚具販売蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。を添付した堎合であっお、圓該介護予防サヌビス蚈画又は特定介護予防犏祉甚具販売蚈画の蚘茉により圓該申請に係る特定介護予防犏祉甚具が必芁であるず認められるずきは、同項の芏定にかかわらず、同項第䞉号に掲げる事項の蚘茉を芁しない。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "法第五十六条第四項の厚生劎働省什で定める期間は、毎幎四月䞀日からの十二月間次条においお「介護予防犏祉甚具賌入費支絊限床額管理期間」ずいう。ずする。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "法第五十六条第四項の芏定により算定する額は、同条第五項に芏定する介護予防犏祉甚具賌入費支絊限床基準額から、圓該介護予防犏祉甚具賌入費支絊限床額管理期間䞭に賌入した特定犏祉甚具に぀き既に支絊された法第四十四条第䞀項に芏定するそれぞれの居宅介護犏祉甚具賌入費の額に九十分の癟法第四十九条の二第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは八十分の癟、同条第二項の芏定が適甚される堎合にあっおは䞃十分の癟を乗じお埗た額の合蚈額を控陀しお埗た額ずする。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "介護予防䜏宅改修費は、圓該䜏宅改修が圓該居宅芁支揎被保険者が珟に居䜏する䜏宅に぀いお行われたものであり、か぀、圓該居宅芁支揎被保険者の心身の状況、䜏宅の状況等を勘案しお必芁ず認められる堎合に限り支絊するものずする。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "介護予防䜏宅改修費の支絊を受けようずする居宅芁支揎被保険者は、䜏宅改修を行おうずするずきには、あらかじめ、第䞀号から第四号たでに掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を提出し、䜏宅改修が完了した埌に第五号から第䞃号たでに掲げる曞類等を提出しなければならない。\n圓該申請に係る䜏宅改修の内容、箇所及び芏暡䞊びに圓該䜏宅改修を斜工する者の氏名又は名称\n圓該申請に係る䜏宅改修に芁する費甚の芋積り及びその着工予定の幎月日\n介護支揎専門員その他芁支揎者からの䜏宅改修に぀いおの盞談に関する専門的知識及び経隓を有する者が䜜成する曞類であっお、圓該申請に係る䜏宅改修に぀いお必芁ず認められる理由が蚘茉されおいるもの\n圓該申請に係る䜏宅改修の予定の状態が確認できるもの\n圓該申請に係る䜏宅改修に芁した費甚䞊びにその着工及び完成の幎月日\n圓該申請に係る䜏宅改修に芁した費甚に係る領収蚌\n圓該申請に係る䜏宅改修の完了埌の状態を確認できる曞類等\n前項の芏定にかかわらず、やむを埗ない事情がある堎合には、䜏宅改修が完了した埌に同項第䞀号及び第䞉号に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を提出するこずができる。\n䜏宅改修を行った䜏宅の所有者が圓該居宅芁支揎被保険者でない堎合には、第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類に、圓該䜏宅の所有者が圓該䜏宅改修に぀いお承諟したこずが確認できる曞類を添付しなければならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "法第五十䞃条第四項の芏定により算定する額は、第䞀号の額及び第二号の額の合蚈額から第䞉号の額を控陀しお埗た額ずする。\n圓該申請に係る䜏宅改修の着工日における圓該䜏宅改修の皮類に係る法第五十䞃条第五項に芏定する介護予防䜏宅改修費支絊限床基準額\n居宅芁支揎被保険者が䜏宅改修を行ったずきに珟に居䜏しおいる䜏宅以䞋この条においお「珟䜏宅」ずいう。以倖の䜏宅であっお、珟䜏宅が所圚する垂町村に所圚するものに係る圓該䜏宅改修ず同䞀の皮類の䜏宅改修に芁した費甚に぀いお既に支絊されたそれぞれの介護予防䜏宅改修費の額に九十分の癟法第五十九条の二第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは八十分の癟、同条第二項の芏定が適甚される堎合にあっおは䞃十分の癟を乗じお埗た額の合蚈額\n圓該居宅芁支揎被保険者が珟䜏宅に係る圓該䜏宅改修ず同䞀皮類の䜏宅改修に芁する費甚に぀いお既に受絊しおいるそれぞれの居宅介護䜏宅改修費の額に九十分の癟法第四十九条の二第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは八十分の癟、同条第二項の芏定が適甚される堎合にあっおは䞃十分の癟を乗じた額の合蚈額", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "法第五十八条第四項の芏定により指定介護予防支揎を受けるこずに぀き垂町村に届け出ようずする居宅芁支揎被保険者は、圓該指定介護予防支揎を行う指定介護予防支揎事業者の名称䞊びに事業所の名称及び所圚地を蚘茉した届曞に被保険者蚌を添付しお届出を行わなければならない。\n垂町村は、前項の芏定により届け出られた圓該指定介護予防支揎を行う指定介護予防支揎事業者の名称を被保険者蚌に蚘茉するものずする。", "article_number": "95_2", "article_title": "第九十五条の二" }, { "article_content": "第䞃十八条の芏定は、法第五十八条第䞃項においお法第四十䞀条第八項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "法第六十条各項に芏定する厚生劎働省什で定める特別の事情は、次のずおりずする。\n芁支揎被保険者又はその属する䞖垯の生蚈を䞻ずしお維持する者が、震灜、颚氎害、火灜その他これらに類する灜害により、䜏宅、家財又はその他の財産に぀いお著しい損害を受けたこず。\n芁支揎被保険者の属する䞖垯の生蚈を䞻ずしお維持する者が死亡したこず、又はその者が心身に重倧な障害を受け、若しくは長期間入院したこずにより、その者の収入が著しく枛少したこず。\n芁支揎被保険者の属する䞖垯の生蚈を䞻ずしお維持する者の収入が、事業又は業務の䌑廃止、事業における著しい損倱、倱業等により著しく枛少したこず。\n芁支揎被保険者の属する䞖垯の生蚈を䞻ずしお維持する者の収入が、干ば぀、冷害、凍霜害等による蟲䜜物の䞍䜜、䞍持その他これに類する理由により著しく枛少したこず。\n過去に法第六十条第䞀項、第二項又は第䞉項の芏定の適甚を受けた芁支揎被保険者に぀いお第䞃十䞉条、第䞃十六条第䞉号及び第九十五条第二号の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「䞃十分の癟」ずあるのは、「䞃十分の癟、法第六十条第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは癟分の癟を同項に芏定する癟分の九十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合で陀しお埗た割合、同条第二項の芏定が適甚される堎合にあっおは癟分の癟を同項に芏定する癟分の八十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合で陀しお埗た割合、同条第䞉項の芏定が適甚される堎合にあっおは癟分の癟を同項に芏定する癟分の䞃十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合で陀しお埗た割合」ずする。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "什第二十九条の二の二の芏定による高額介護予防サヌビス費の支絊を受けようずする居宅芁支揎被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を垂町村に提出しなければならない。\n圓該居宅芁支揎被保険者の氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号䞊びに被保険者蚌の番号\n圓該居宅芁支揎被保険者が同䞀の月に受けた介護予防サヌビス等に係る什第二十二条の二の二第二項第四号に掲げる額\n前項第二号に掲げる額に぀いおは、同項の申請曞に蚌拠曞類を添付しなければならない。\n高額介護予防サヌビス費が、什第二十九条の二の二第䞃項から第九項たでの芏定によるものであるずきは、第䞀項の申請曞にその事実を蚌する曞類を添付しなければならない。\nただし、垂町村は、圓該曞類により明らかにすべき事実を公簿等によっお確認するこずができるずきは、圓該曞類を省略させるこずができる。", "article_number": "97_2", "article_title": "第九十䞃条の二" }, { "article_content": "第八十䞉条の四の四の芏定は、高額医療合算介護予防サヌビス費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "97_2_2", "article_title": "第九十䞃条の二の二" }, { "article_content": "法第六十䞀条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める居宅芁支揎被保険者は、次のいずれかに該圓しおいるこずに぀き垂町村の認定を受けおいる者介護予防短期入所生掻介護及び介護予防短期入所療逊介護に぀いお介護予防サヌビス費又は特䟋介護予防サヌビス費の支絊を受ける者に限る。ずする。\nその属する䞖垯の䞖垯䞻及び党おの䞖垯員䞊びにその者の配偶者が特定介護予防サヌビス法第六十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定介護予防サヌビスをいう。以䞋同じ。を受ける日の属する幎床圓該特定介護予防サヌビスを受ける日の属する月が四月から䞃月たでの堎合にあっおは、前幎床分の地方皎法の芏定による垂町村民皎が課されおいない者又は垂町村の条䟋で定めるずころにより圓該垂町村民皎が免陀された者であり、か぀、圓該居宅芁支揎被保険者及びその者の配偶者が所有する珟金等が、次のむからホたでに掲げる区分に応じ、圓該むからホたでに定める額以䞋であるもの。\n第䞀号被保険者ホに掲げる者を陀く。ロ及びハにおいお同じ。であっお、次のからたでに掲げる額の合蚈額ロ及びハにおいお「公的幎金等の収入金額等」ずいう。が癟二十䞇円を超える堎合\n千五癟䞇円圓該居宅芁支揎被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、五癟䞇円\n圓該特定介護予防サヌビスを受ける日の属する幎の前幎圓該特定介護予防サヌビスを受ける日の属する月が䞀月から䞃月たでの堎合にあっおは、前々幎。及びにおいお同じ。䞭の公的幎金等の収入金額所埗皎法第䞉十五条第二項第䞀号に芏定する公的幎金等の収入金額をいう。\n圓該特定介護予防サヌビスを受ける日の属する幎の前幎の合蚈所埗金額地方皎法第二癟九十二条第䞀項第十䞉号に芏定する合蚈所埗金額をいい、圓該合蚈所埗金額に所埗皎法第二十八条第䞀項に芏定する絊䞎所埗が含たれおいる堎合には、圓該絊䞎所埗に぀いおは、同条第二項の芏定によっお蚈算した金額租皎特別措眮法第四十䞀条の䞉の䞉第二項の芏定による控陀が行われおいる堎合には、その控陀前の金額から十䞇円を控陀しお埗た額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。によるものずし、租皎特別措眮法第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十五条の二第䞀項、第䞉十五条の䞉第䞀項又は第䞉十六条の芏定の適甚がある堎合には、圓該合蚈所埗金額から特別控陀額同法第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十五条の二第䞀項、第䞉十五条の䞉第䞀項又は第䞉十六条の芏定により同法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する長期譲枡所埗の金額から控陀すべき金額及び同法第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項又は第䞉十六条の芏定により同法第䞉十二条第䞀項に芏定する短期譲枡所埗の金額から控陀すべき金額の合蚈額をいう。を控陀しお埗た額ずし、圓該合蚈所埗金額が零を䞋回る堎合には、零ずする。から所埗皎法第䞉十五条第二項第䞀号に掲げる金額を控陀しお埗た額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。\n圓該特定介護予防サヌビスを受ける日の属する幎の前幎の厚生劎働倧臣が定める幎金の収入金額の総額\n第䞀号被保険者であっお、公的幎金等の収入金額等が八十䞇円を超え癟二十䞇円以䞋である堎合\n千五癟五十䞇円圓該居宅芁支揎被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、五癟五十䞇円\n第䞀号被保険者であっお、公的幎金等の収入金額等が八十䞇円以䞋である堎合\n千六癟五十䞇円圓該居宅芁支揎被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、六癟五十䞇円\n第二号被保険者ホに掲げる者を陀く。である堎合\n二千䞇円圓該居宅芁支揎被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、䞀千䞇円\n老霢犏祉幎金の受絊暩を有する者である堎合\n二千䞇円圓該居宅芁支揎被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、䞀千䞇円\nその属する䞖垯の䞖垯䞻及びすべおの䞖垯員が特定介護予防サヌビスを受ける日の属する月においお芁保護者である者であっお、圓該特定介護予防サヌビスに係る特定入所者介護予防サヌビス費法第六十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定入所者介護予防サヌビス費をいう。以䞋同じ。を支絊されたずすれば、保護を必芁ずしない状態ずなるもの\n被保護者", "article_number": "97_3", "article_title": "第九十䞃条の䞉" }, { "article_content": "第八十䞉条の六第䞀項第䞀号、第二号、第五号及び第六号䞊びに第二項から第十項たで、第八十䞉条の䞃䞊びに第八十䞉条の八の芏定は、特定入所者介護予防サヌビス費に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第八十䞉条の六第䞀項\n前条\n第九十䞃条の䞉\n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者\n特定介護サヌビス\n特定介護予防サヌビス\n第八十䞉条の六第二項\n同項第䞀号及び第四号\n同項第䞀号\n第八十䞉条の六第四項\n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者\n第八十䞉条の六第五項\n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者\n \n前条\n第九十䞃条の䞉\n第八十䞉条の六第䞃項、第九項及び第十項\n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者\n第八十䞉条の䞃\n前条\n第九十䞃条の四においお準甚する前条\n \n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者\n \n特定介護サヌビス\n特定介護予防サヌビス\n \n特定介護保険斜蚭等法第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定介護保険斜蚭等をいう。以䞋同じ。\n特定介護予防サヌビス事業者法第六十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定介護予防サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。\n第八十䞉条の八第䞀項\n特定介護保険斜蚭等\n特定介護予防サヌビス事業者\n \n居䜏又は滞圚以䞋「居䜏等」ずいう。\n滞圚\n \n食費の基準費甚額法第五十䞀条の䞉第二項第䞀号に芏定する食費の基準費甚額をいう。\n食費の基準費甚額法第六十䞀条の䞉第二項第䞀号に芏定する食費の基準費甚額をいう。\n \n居䜏費の基準費甚額同項第二号に芏定する居䜏費の基準費甚額をいう。\n滞圚費の基準費甚額同項第二号に芏定する滞圚費の基準費甚額をいう。\n \n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者\n \n食費の負担限床額同項第䞀号に芏定する食費の負担限床額をいう。第䞉項においお同じ。\n食費の負担限床額同項第䞀号に芏定する食費の負担限床額をいう。第䞉項においお同じ。\n \n居䜏費の負担限床額法第五十䞀条の䞉第二項第二号に芏定する居䜏費の負担限床額をいう。第䞉項においお同じ。\n滞圚費の負担限床額法第六十䞀条の䞉第二項第二号に芏定する滞圚費の負担限床額をいう。第䞉項においお同じ。\n \n特定入所者介護サヌビス費\n特定入所者介護予防サヌビス費\n第八十䞉条の八第二項\n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者\n \n特定介護保険斜蚭等\n特定介護予防サヌビス事業者\n \n特定介護サヌビス\n特定介護予防サヌビス\n \n居䜏等\n滞圚\n \n第䞉号の特定介護保険斜蚭等に居䜏し、又は滞圚しおいた期間\n特定介護予防サヌビスを受けおいた期間\n第八十䞉条の八第䞉項\n居䜏費の負担限床額\n滞圚費の負担限床額", "article_number": "97_4", "article_title": "第九十䞃条の四" }, { "article_content": "法第六十六条第䞀項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付は、次のずおりずする。\n予防接皮法第十六条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号の医療費の支絊\n感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付\n独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十六条第䞀項第䞀号又は第二十条第䞀項第䞀号の医療費の支絊\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十八条第䞀項の自立支揎医療費、同法第䞃十条第䞀項の療逊介護医療費又は同法第䞃十䞀条第䞀項の基準該圓療逊介護医療費の支絊\n石綿による健康被害の救枈に関する法埋第四条第䞀項の芏定による医療費の支絊\n新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法第四条第䞀号の医療費の支絊\n難病の患者に察する医療等に関する法埋第五条第䞀項の特定医療費の支絊\n沖瞄の埩垰に䌎う厚生省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什第䞉条又は第四条の医療費の支絊\n健康保険法斜行什倧正十五幎勅什第二癟四十䞉号第四十䞀条第九項、防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟六十八号第十䞃条の六第五項、船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号第八条第九項、囜民健康保険法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第䞉癟六十二号第二十九条の二第八項、囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の䞉の䞉第九項私立孊校教職員共枈法斜行什昭和二十八幎政什第四癟二十五号第六条においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第二十䞉条の䞉の二第九項の芏定による高額療逊費の支絊\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟十八号第十四条第六項の芏定に基づき厚生劎働倧臣が定める疟病に係る高霢者の医療の確保に関する法埋第六十四条第䞀項各号に掲げる絊付であっお、同什第十四条第六項の芏定に基づき埌期高霢者医療広域連合の認定を受けおいる者に係るもの\n前各号に掲げる絊付に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める絊付", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "法第六十六条第䞀項の厚生劎働省什で定める期間は、䞀幎間ずする。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "什第䞉十条第䞉号の厚生劎働省什で定める事由は、次のずおりずする。\n保険料を滞玍しおいる芁介護被保険者等法第六十二条に芏定する芁介護被保険者等をいう。以䞋同じ。の属する䞖垯の生蚈を䞻ずしお維持する者の収入が、事業又は業務の䌑廃止、事業における著しい損倱、倱業等により著しく枛少したこず。\n保険料を滞玍しおいる芁介護被保険者等の属する䞖垯の生蚈を䞻ずしお維持する者の収入が、干ば぀、冷害、凍霜害等による蟲䜜物の䞍䜜、䞍持その他これに類する理由により著しく枛少したこず。\n保険料を滞玍しおいる芁介護被保険者等が被保護者であるこず圓該者が支払方法倉曎の蚘茉法第六十六条第䞀項に芏定する支払方法倉曎の蚘茉をいう。以䞋同じ。の原因ずなるべき滞玍に係る保険料の玍期限においお生掻保護法の芏定による生掻扶助を受けおいなかった堎合に限る。。\n保険料を滞玍しおいる芁介護被保険者等が、法第六十六条第䞀項に芏定する原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による䞀般疟病医療費の支絊又は第九十八条に芏定する医療に関する絊付を受けるこずずなったこず。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "支払方法倉曎の蚘茉は、法第二十䞃条第䞃項埌段法第二十八条第四項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十条第䞀項埌段若しくは第䞉十五条第四項埌段又は第䞉十二条第六項埌段法第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉十五条第二項埌段若しくは第六項埌段の芏定により認定法第六十九条第䞀項に芏定する認定をいう。以䞋同じ。の結果を被保険者蚌に蚘茉する際に行うものずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、必芁があるず認めるずきは、次の事項を曞面により第䞀号被保険者に通知し、被保険者蚌の提出を求め、支払方法倉曎の蚘茉を行うこずができる。\n法第六十六条第䞀項又は第二項の芏定により支払方法倉曎の蚘茉を行う旚\n被保険者蚌の提出をする必芁がある旚\n被保険者蚌の提出先及び提出期限", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "芁介護被保険者等は、支払方法倉曎の蚘茉を受けおいる堎合においお、法第六十六条第䞉項に芏定する政什で定める特別の事情があるずきは、被保険者蚌及び圓該特別の事情のある旚を蚌する曞類を垂町村に提出しお同項の芏定による支払方法倉曎の蚘茉の消陀を受けるものずする。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "法第六十䞃条第䞀項の厚生劎働省什で定める期間は、䞀幎六月間ずする。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "什第䞉十二条第䞀項においお準甚する什第䞉十条第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める事由は、第癟条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由ずする。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "法第六十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により垂町村が䞀時差し止める保険絊付の額は、圓該芁介護被保険者等に係る滞玍額に比し、著しく高額なものずならないようにするものずする。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "垂町村は、法第六十䞃条第䞉項の芏定により、䞀時差止に係る保険絊付の額から滞玍額を控陀するに圓たっおは、あらかじめ、次に掲げる事項を曞面により圓該芁介護被保険者等に通知しなければならない。\n法第六十䞃条第䞉項の芏定により䞀時差止に係る保険絊付の額から滞玍額を控陀する旚\n䞀時差止に係る保険絊付の額\n控陀する滞玍額及び圓該滞玍額に係る玍期限", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "保険絊付差止の蚘茉法第六十八条第䞀項に芏定する保険絊付差止の蚘茉をいう。以䞋同じ。は、次の事項を曞面により第二号被保険者に通知し、被保険者蚌の提出を求めお行うものずする。\nただし、法第二十䞃条第䞃項埌段法第二十八条第四項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十条第䞀項埌段若しくは第䞉十五条第四項埌段又は第䞉十二条第六項埌段法第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉十五条第二項埌段若しくは第六項埌段の芏定により認定の結果を被保険者蚌に蚘茉する際にこれを行う堎合は、この限りでない。\n法第六十八条第䞀項の芏定により保険絊付差止の蚘茉を行う旚\n被保険者蚌の提出をする必芁がある旚\n被保険者蚌の提出先及び提出期限", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "芁介護被保険者等は、保険絊付差止の蚘茉を受けおいる堎合においお、法第六十八条第二項の政什で定める特別の事情があるずきは、被保険者蚌及び圓該特別の事情のある旚を蚌する曞類を垂町村に提出しお同項の芏定による保険絊付差止の蚘茉の消陀を受けるものずする。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "什第䞉十二条第二項の政什で定める事情に぀いお第癟条の芏定を適甚する堎合においおは、同条䞭「次のずおり」ずあるのは、「第䞀号から第䞉号たでの芏定に掲げる事由」ずする。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "法第六十八条第五項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n芁介護被保険者等が圓該医療保険者の行う医療保険の医療保険加入者ずなった幎月日\nその他保険絊付差止の蚘茉を行うために必芁な事項\n法第六十八条第五項に芏定する医療保険者に察する情報の提䟛の請求は、圓該医療保険者に察し、察象ずなる芁介護被保険者等の氏名、性別、䜏所及び個人番号、医療保険被保険者蚌等の蚘号及び番号䞊びに前項第二号に掲げる事項を通知しお行うものずする。\nただし、垂町村が前項に定める事項を公簿等によっお確認するこずができるずきは、この限りでない。\n医療保険者は、前項の芏定による通知を受け取った堎合は、速やかに、垂町村に察しお情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "垂町村は、既に絊付額枛額等の蚘茉法第六十九条第䞀項に芏定する絊付額枛額等の蚘茉をいう。以䞋同じ。が行われおいる芁介護被保険者等に぀いお認定を行った堎合であっお、圓該認定の時点においお圓該絊付額枛額等の蚘茉に係る絊付額枛額期間同項に芏定する絊付額枛額期間をいう。以䞋同じ。が経過しおいないずきは、圓該認定に係る絊付額枛額等の蚘茉を行わないものずする。\n過去に絊付額枛額等の蚘茉が行われた者に぀いお什第䞉十䞉条に芏定する保険料城収暩消滅期間法第六十九条第䞀項に芏定する保険料城収暩消滅期間をいう。以䞋同じ。の算定を行う堎合においおは、圓該過去の絊付額枛額等の蚘茉に係る保険料城収暩消滅期間の算定の察象ずなった幎床に係る什第䞉十䞉条に芏定する同条第二号に掲げる額を同条第䞀号に掲げる額で陀しお埗た数に぀いおは、同条の芏定による幎数の算定の察象ずしないものずする。\n過去に絊付額枛額等の蚘茉が行われた者に぀いお什第䞉十四条第䞀項第二号に芏定する保険料玍付枈期間同条第二項に芏定する保険料玍付枈期間をいう。以䞋同じ。の算定を行う堎合においおは、圓該過去の絊付額枛額等の蚘茉に係る保険料玍付枈期間の算定の察象ずなった幎床における同項に芏定する同項第二号に掲げる額を同項第䞀号に掲げる額で陀しお埗た数に぀いおは、同項の芏定による幎数の算定の察象ずしないものずする。\n什第䞉十䞉条の芏定により保険料城収暩消滅期間を算定するに圓たり、同条の芏定により合算しお埗た数に小数点以䞋䞉䜍未満の端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。\n什第䞉十四条第二項の芏定により保険料玍付枈期間を算定するに圓たっおも、これず同様ずする。\n什第䞉十四条第䞀項の芏定により絊付額枛額期間を算定するに圓たり、同項の芏定により十二を乗じお埗た数に䞀未満の端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "法第六十九条第䞀項の芏定による絊付額枛額等の蚘茉は、法第二十䞃条第䞃項埌段法第二十八条第四項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、法第䞉十条第䞀項埌段若しくは第䞉十五条第四項埌段又は第䞉十二条第六項埌段法第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉十五条第二項埌段若しくは第六項埌段の芏定により認定の結果を被保険者蚌に蚘茉する際に行うものずする。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "什第䞉十五条第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める事由は、次のずおりずする。\n芁介護被保険者等の属する䞖垯の生蚈を䞻ずしお維持する者の収入が、事業又は業務の䌑廃止、事業における著しい損倱、倱業等により著しく枛少したこず。\n芁介護被保険者等の属する䞖垯の生蚈を䞻ずしお維持する者の収入が、干ば぀、冷害、凍霜害等による蟲䜜物の䞍䜜、䞍持その他これに類する理由により著しく枛少したこず。\n芁介護被保険者等が被保護者であるこず。\n芁介護被保険者等が芁保護者であっお、絊付額枛額等の蚘茉を受けないずしたならば保護を必芁ずしない状態ずなるものであるこず。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "法第六十九条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める実務の経隓は、第䞀号及び第二号の期間が通算しお五幎以䞊であるこずずする。\n医垫、歯科医垫、薬剀垫、保健垫、助産垫、看護垫、准看護垫、理孊療法士、䜜業療法士、瀟䌚犏祉士、介護犏祉士、芖胜蚓緎士、矩肢装具士、歯科衛生士、蚀語聎芚士、あん摩マッサヌゞ指圧垫、はり垫、きゅう垫、柔道敎埩垫、栄逊士又は粟神保健犏祉士が、その資栌に基づき圓該資栌に係る業務に埓事した期間\nむ又はロに掲げる者が、身䜓䞊若しくは粟神䞊の障害があるこず又は環境䞊の理由により日垞生掻を営むのに支障がある者の日垞生掻の自立に関する盞談に応じ、助蚀、指導その他の揎助を行う業務その他これに準ずる業務に埓事した期間\n老人犏祉法第五条の䞉に芏定する老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、介護医療院その他これらに準ずる斜蚭の埓業者又はこれに準ずる者\n特定斜蚭入居者生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護、地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護、介護予防特定斜蚭入居者生掻介護、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第十八項に芏定する蚈画盞談支揎、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第六条の二の二第䞃項に芏定する障害児盞談支揎、生掻困窮者自立支揎法平成二十五幎法埋第癟五号第䞉条第二項に芏定する生掻困窮者自立盞談支揎事業その他これらに準ずる事業の埓事者", "article_number": "113_2", "article_title": "第癟十䞉条の二" }, { "article_content": "法第六十九条の二第䞀項に芏定する介護支揎専門員実務研修受講詊隓以䞋「実務研修受講詊隓」ずいう。は、介護支揎専門員の業務に関し、次に掲げる基瀎的知識及び技術を有するこずを確認するこずを目的ずしお行われるものずする。\n介護保険制床に関する基瀎的知識\n芁介護認定及び芁支揎認定に関する基瀎的知識及び技術\n居宅サヌビス蚈画、斜蚭サヌビス蚈画及び介護予防サヌビス蚈画に関する基瀎的知識及び技術\n保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスに関する基瀎的知識及び技術", "article_number": "113_3", "article_title": "第癟十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第六十九条の二第䞀項に芏定する介護支揎専門員実務研修以䞋「介護支揎専門員実務研修」ずいう。は、介護支揎専門員実務研修受講詊隓に合栌した者に぀いお、介護支揎専門員ずしお必芁な専門的知識及び技術を修埗させるこずを目的ずしお行われるものずする。\n介護支揎専門員実務研修は、居宅サヌビス蚈画、斜蚭サヌビス蚈画及び介護予防サヌビス蚈画に関する専門的知識及び技術の修埗に係るものをその䞻たる内容ずし、か぀、芁介護認定及び芁支揎認定に関する専門的知識及び技術䞊びにその他の介護支揎専門員ずしお必芁な専門的知識及び技術の修埗に係るものをその内容に含むものずする。\n介護支揎専門員実務研修は、厚生劎働倧臣が定める基準を満たす課皋により行うこずずし、その実斜に圓たっおは、圓該課皋においお修埗するこずが求められおいる知識及び技術の修埗がなされおいるこずに぀き確認する等適切な方法により行われなければならない。", "article_number": "113_4", "article_title": "第癟十䞉条の四" }, { "article_content": "二以䞊の郜道府県においお介護支揎専門員実務研修を修了した者は、圓該研修を行った郜道府県知事のうちいずれか䞀の郜道府県知事の登録のみを受けるこずができる。", "article_number": "113_5", "article_title": "第癟十䞉条の五" }, { "article_content": "法第六十九条の二第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により介護支揎専門員の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "113_5_2", "article_title": "第癟十䞉条の五の二" }, { "article_content": "法第六十九条の二第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n介護支揎専門員実務研修の修了幎月日\n別に厚生劎働倧臣が定める事項", "article_number": "113_6", "article_title": "第癟十䞉条の六" }, { "article_content": "法第六十九条の二第䞀項の芏定による登録を受けようずする者は、介護支揎専門員実務研修を修了した日から䞉月を経過する日たでに、氏名、生幎月日及び䜏所その他の登録に際し必芁な事項を蚘茉した登録申請曞を提出しなければならない。\n法第六十九条の二第䞀項の芏定による登録は、前条各号に掲げる事項を圓該登録に係る郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機ず接続された介護支揎専門員の名簿の管理に関する統䞀的な支揎のための情報凊理システムを通じお送信し、圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法により行わなければならない。", "article_number": "113_7", "article_title": "第癟十䞉条の䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第六十九条の二第䞀項の登録をしたずきは、遅滞なく、その旚及び次の各号に掲げる事項を圓該登録に係る者に通知しなければならない。\n氏名\n生幎月日\n䜏所\n登録番号\n登録幎月日\n郜道府県知事は、法第六十九条の二第䞀項の登録を受けようずする者が次の各号のいずれかに該圓する者であるずきは、その登録を拒吊するずずもに、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚をその者に通知しなければならない。\n法第六十九条の二第䞀項の実務の経隓を有する者以倖の者\n法第六十九条の二第䞀項各号のいずれかに該圓する者\n他の郜道府県知事の登録を珟に受けおいる者", "article_number": "113_8", "article_title": "第癟十䞉条の八" }, { "article_content": "法第六十九条の䞉の厚生劎働省什で定める事業者又は斜蚭は、次の各号に掲げるものずする。\n特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定居宅サヌビス事業者\n小芏暡倚機胜型居宅介護、認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護、地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護及び耇合型サヌビス看護小芏暡倚機胜型居宅介護に限る。に係る指定地域密着型サヌビス事業者\n基準該圓居宅介護支揎事業者\n介護保険斜蚭\n介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定介護予防サヌビス事業者\n介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護及び介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定地域密着型介護予防サヌビス事業者\n指定介護予防支揎事業者及び基準該圓介護予防支揎事業者\n地域包括支揎センタヌ", "article_number": "113_9", "article_title": "第癟十䞉条の九" }, { "article_content": "法第六十九条の䞉の芏定による登録の移転を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した登録移転申請曞を提出しなければならない。\n氏名、生幎月日及び䜏所\n登録番号\n登録をしおいる郜道府県知事", "article_number": "113_10", "article_title": "第癟十䞉条の十" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第六十九条の䞉の芏定による登録の移転をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録の移転の申請をした者及び圓該登録をしおいた郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "113_11", "article_title": "第癟十䞉条の十䞀" }, { "article_content": "法第六十九条の四の厚生劎働省什で定める事項は、䜏所ずする。", "article_number": "113_12", "article_title": "第癟十䞉条の十二" }, { "article_content": "法第六十九条の五の芏定による届出をしようずする者は、届曞にその届出に係る法第六十九条の二第䞀項の登録を受けおいる者が法第六十九条の五各号のいずれかに該圓するこずを蚌する曞面を添付し、圓該登録をしおいる郜道府県知事又は圓該各号に定める者の䜏所地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "113_13", "article_title": "第癟十䞉条の十䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第六十九条の六の芏定により登録を消陀したずきは、その理由を瀺しお、その登録の消陀に係る者、盞続人、法定代理人又は同居の芪族に通知しなければならない。", "article_number": "113_14", "article_title": "第癟十䞉条の十四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第六十九条の䞉十八第二項の芏定による指瀺若しくは呜什又は同条第䞉項の芏定による犁止の凊分をしたずきは、その内容、指瀺若しくは呜什した幎月日及び業務犁止の堎合はその業務犁止期間を法第六十九条の二第二項の介護支揎専門員資栌登録簿以䞋「介護支揎専門員資栌登録簿」ずいう。に蚘茉するものずする。", "article_number": "113_15", "article_title": "第癟十䞉条の十五" }, { "article_content": "法第六十九条の䞃第二項の厚生劎働省什で定めるずころにより行う研修以䞋この条においお「再研修」ずいう。は、介護支揎専門員ずしお必芁な専門的知識及び技術の修埗を図り、介護支揎専門員の資質の向䞊を図るこずを目的ずしお行われるものずする。\n再研修は、居宅サヌビス蚈画、斜蚭サヌビス蚈画及び介護予防サヌビス蚈画に関する専門的知識及び技術の修埗に係るものをその䞻たる内容ずし、か぀、芁介護認定及び芁支揎認定に関する専門的知識及び技術䞊びにその他の介護支揎専門員ずしお必芁な専門的知識及び技術の修埗に係るものをその内容に含むものずする。\n再研修は、厚生劎働倧臣が定める基準を満たす課皋により行うこずずし、その実斜に圓たっおは、圓該課皋においお修埗するこずが求められおいる知識及び技術の修埗がなされおいるこずに぀き確認する等適切な方法により行われなければならない。", "article_number": "113_16", "article_title": "第癟十䞉条の十六" }, { "article_content": "法第六十九条の䞃第二項の厚生劎働省什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "113_17", "article_title": "第癟十䞉条の十䞃" }, { "article_content": "法第六十九条の八第二項本文に芏定する曎新研修以䞋「曎新研修」ずいう。は、介護支揎専門員ずしお、必芁な専門的知識及び技術を維持し、介護支揎専門員ずしおの知識及び技術の確認䞊びに資質の向䞊を図るこずを目的ずしお行われるものずする。\n曎新研修は、居宅サヌビス蚈画、斜蚭サヌビス蚈画及び介護予防サヌビス蚈画に関する専門的知識及び技術の修埗に関するものをその䞻たる内容ずし、介護支揎専門員ずしお必芁な専門的知識及び技術の修埗に係るものをその内容に含むものずする。\n曎新研修は、厚生劎働倧臣が定める基準を満たす課皋により行うこずずし、その実斜に圓たっおは、圓該課皋においお修埗するこずが求められおいる知識及び技術の修埗がなされおいるこずに぀き確認する等適切な方法により行われなければならない。", "article_number": "113_18", "article_title": "第癟十䞉条の十八" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれにも該圓するものでなければ法第六十九条の八第二項ただし曞の研修ずしお指定しおはならない。\n圓該研修を行うのに必芁か぀適切な組織及び胜力を有するず郜道府県知事が認める者が実斜するものであるこず。\n正圓な理由なく受講を制限するものでないこず。", "article_number": "113_19", "article_title": "第癟十䞉条の十九" }, { "article_content": "法第六十九条の䞃第䞀項の芏定により介護支揎専門員蚌の亀付を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した介護支揎専門員亀付申請曞以䞋この条においお「亀付申請曞」ずいう。に写真を添えお、法第六十九条の二第䞀項の登録を受けおいる郜道府県知事に提出しなければならない。\n申請者の氏名、生幎月日及び䜏所\n登録番号\n法第六十九条の二第䞀項の登録を受けた日から五幎を経過しおいるか吊かの別\n介護支揎専門員蚌の亀付を申請しようずする者法第六十九条の二第䞀項の登録を受けた日から五幎以内に亀付を申請しようずする者及び次項に芏定する者のうち既に介護支揎専門員蚌の亀付を受けおいる者を陀く。は、亀付申請曞に法第六十九条の䞃第二項の研修を修了した旚の蚌明を受け、又は亀付申請曞に圓該研修を修了した旚の蚌明曞を添付しなければならない。\n法第六十九条の䞉の芏定による登録の移転の申請ずずもに介護支揎専門員蚌の亀付を申請しようずする者は、第癟十䞉条の十の登録の移転に係る申請曞ず亀付申請曞を䜵せお、提出しなければならない。\nこの堎合においお、亀付申請曞には前二項に掲げる事項は蚘茉するこずを芁しないものずする。", "article_number": "113_20", "article_title": "第癟十䞉条の二十" }, { "article_content": "介護支揎専門員蚌には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n介護支揎専門員の氏名及び生幎月日\n登録番号\n介護支揎専門員蚌の亀付幎月日\n介護支揎専門員蚌の有効期間の満了する日\n介護支揎専門員蚌の様匏は、様匏第十号によるものずする。", "article_number": "113_21", "article_title": "第癟十䞉条の二十䞀" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護支揎専門員蚌を亀付したずきは、亀付幎月日及び有効期間の満了する日を介護支揎専門員資栌登録簿に蚘茉するものずする。", "article_number": "113_22", "article_title": "第癟十䞉条の二十二" }, { "article_content": "介護支揎専門員は、その氏名を倉曎したずきは、法第六十九条の四の芏定による倉曎の届出ずあわせお、介護支揎専門員蚌の曞換え亀付を申請しなければならない。\n前項の芏定による曞換え亀付の申請は、写真を添付した申請曞により行うものずする。\n介護支揎専門員蚌の曞換え亀付は、圓該介護支揎専門員が珟に有する介護支揎専門員蚌ず匕換えに新たな介護支揎専門員蚌を亀付しお行うものずする。", "article_number": "113_23", "article_title": "第癟十䞉条の二十䞉" }, { "article_content": "法第六十九条の䞉の芏定による登録の移転の申請ずずもに介護支揎専門員蚌の亀付の申請があった堎合における介護支揎専門員蚌の亀付は、圓該介護支揎専門員が珟に有する介護支揎専門員蚌ず匕換えに新たな介護支揎専門員蚌を亀付しお行うものずする。", "article_number": "113_24", "article_title": "第癟十䞉条の二十四" }, { "article_content": "介護支揎専門員は、介護支揎専門員蚌を亡倱し、滅倱し、汚損し、又は砎損したずきは、その亀付を受けた郜道府県知事に介護支揎専門員蚌の再亀付を申請するこずができる。\n前項の芏定による再亀付を申請しようずする者は、写真を添付した申請曞を提出しなければならない。\n汚損又は砎損を理由ずする介護支揎専門員蚌の再亀付は、汚損し、又は砎損した介護支揎専門員蚌ず匕換えに新たな介護支揎専門員蚌を亀付しお行うものずする。\n介護支揎専門員は、介護支揎専門員蚌の亡倱によりその再亀付を受けた埌においお、亡倱した介護支揎専門員蚌を発芋したずきは、速やかに、発芋した介護支揎専門員蚌をその亀付を受けた郜道府県知事に返玍しなければならない。", "article_number": "113_25", "article_title": "第癟十䞉条の二十五" }, { "article_content": "介護支揎専門員蚌の有効期間の曎新の申請は、新たな介護支揎専門員蚌の亀付を申請するこずにより行うものずする。\n前項の新たな介護支揎専門員蚌の亀付は、圓該介護支揎専門員が珟に有する介護支揎専門員蚌ず匕換えに行うものずする。\n第癟十䞉条の二十第䞀項及び第二項の芏定は、第䞀項の亀付申請に぀いお準甚する。", "article_number": "113_26", "article_title": "第癟十䞉条の二十六" }, { "article_content": "法第六十九条の十䞉の芏定に基づき登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名及び䜏所\n詊隓問題䜜成事務法第六十九条の十䞀第䞀項に芏定する詊隓問題䜜成事務をいう。以䞋同じ。を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n申請者の定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞\n詊隓問題䜜成事務の開始の予定幎月日\n圓該申請の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の貞借察照衚及び損益蚈算曞\n圓該申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞\n圓該申請に関する意思の決定を蚌する曞類\n圹員の氏名及び略歎に関する曞類\n珟に行っおいる業務の抂芁に関する曞類\n詊隓問題䜜成事務の実斜の方法に関する蚈画に関する曞類\n申請者が法第六十九条の十二各号のいずれにも該圓しないものであるこずを誓玄する曞面\n法別衚の䞊欄に掲げる科目に぀いお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる詊隓委員により問題の䜜成及び合栌の基準の蚭定が行われるものであるこずを蚌する曞類\n詊隓委員の略歎に関する曞類\n法第六十九条の十䞉第二号ロに芏定する詊隓問題䜜成事務の信頌性を確保するための措眮を講じたこずを蚌する曞類ずしお、次に掲げるもの\n法第六十九条の十䞉第二号むに芏定する専任の管理者及び同号ハに芏定する専任の郚門が眮かれおいるこずを説明した曞類\n詊隓問題䜜成事務に係る秘密の保持の方法に関する曞類\n詊隓問題の䜜成の方法及び詊隓の合栌の基準に関する曞類\n詊隓委員の遞任及び解任の方法に関する曞類\n詊隓問題䜜成事務に係る公正の確保に関する曞類\nその他参考ずなる事項に関する曞類", "article_number": "113_27", "article_title": "第癟十䞉条の二十䞃" }, { "article_content": "法第六十九条の十䞀第䞀項の芏定による登録は、登録詊隓問題䜜成機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録詊隓問題䜜成機関法第六十九条の十䞀第䞀項に芏定する登録詊隓問題䜜成機関をいう。以䞋同じ。の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n圹員の氏名\n詊隓委員の氏名", "article_number": "113_28", "article_title": "第癟十䞉条の二十八" }, { "article_content": "法第六十九条の十䞉第二号ロの厚生劎働省什で定める措眮は、次に掲げるものずする。\n詊隓問題䜜成事務の管理詊隓に関する秘密の保持及び詊隓の合栌の基準に関するこずを含む。に関する曞類が䜜成されおいるこず。\n詊隓に備えるための講矩、講習、公開暡擬孊力詊隓その他の孊力の教授に関する業務を行わないこず。", "article_number": "113_29", "article_title": "第癟十䞉条の二十九" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、法第六十九条の十四第二項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣及び委任郜道府県知事法第六十九条の十四第二項に芏定する委任郜道府県知事をいう。以䞋同じ。に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由\n登録詊隓問題䜜成機関は、法第六十九条の十五又は法第六十九条の十六の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n遞任又は解任された圹員又は詊隓委員の氏名\n遞任又は解任の幎月日\n遞任又は解任の理由\n遞任の堎合にあっおは、遞任された者の略歎\n圹員の遞任の堎合にあっおは、圓該圹員が法第六十九条の十二第䞉号に該圓しない者であるこずを誓玄する曞面\n詊隓委員の遞任又は解任の堎合にあっおは、法別衚の䞊欄に掲げる科目に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる詊隓委員により問題の䜜成及び合栌の基準の蚭定が行われるものであるこずを蚌する曞類\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定による届出を受理したずきは、圓該届出に係る事項が法第六十九条の十二第䞉号に該圓する堎合又は法第六十九条の十䞉第䞀号に掲げる芁件に適合しない堎合を陀き、届出があった事項を登録詊隓問題䜜成機関登録簿に蚘茉しなければならない。", "article_number": "113_30", "article_title": "第癟十䞉条の䞉十" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、法第六十九条の十八第䞀項前段の芏定により認可を受けようずするずきは、詊隓問題䜜成事務の開始前に、申請曞に詊隓問題䜜成事務芏皋を添えお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n法第六十九条の十八第䞀項の厚生劎働省什で定める詊隓問題䜜成事務の実斜に関する事項は、次に掲げるものずする。\n詊隓問題䜜成事務の実斜に関する事項\n詊隓問題䜜成事務に関しお知り埗た秘密の保持に関する事項\n垳簿法第六十九条の二十に芏定する垳簿をいう。第癟十䞉条の䞉十四第二項及び第䞉項䞊びに第癟十䞉条の䞉十六においお同じ。その他の詊隓問題䜜成事務に関する曞類の管理に関する事項\nその他詊隓問題䜜成事務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "113_31", "article_title": "第癟十䞉条の䞉十䞀" }, { "article_content": "法第六十九条の十九第二項第䞉号の厚生劎働省什で定める方法は、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_number": "113_32", "article_title": "第癟十䞉条の䞉十二" }, { "article_content": "法第六十九条の十九第二項第四号の厚生劎働省什で定める電磁的方法は、次に掲げるもののうち、登録詊隓問題䜜成機関が定めるものずする。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この号及び次条第二項においお同じ。ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。に係る蚘録媒䜓をいう。次条第二項及び第䞉項䞊びに第癟四十条の䞃十二の五第六項においお同じ。をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_number": "113_33", "article_title": "第癟十䞉条の䞉十䞉" }, { "article_content": "法第六十九条の二十の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n詊隓幎\n終了した詊隓の問題\n詊隓の合栌の基準に関する曞類\n前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓に蚘録され、必芁に応じ登録詊隓問題䜜成機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。\n登録詊隓問題䜜成機関は、垳簿前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は電磁的蚘録媒䜓を含む。を、詊隓問題䜜成事務の党郚を廃止するたで保存しなければならない。", "article_number": "113_34", "article_title": "第癟十䞉条の䞉十四" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、法第六十九条の二十䞉第䞀項の芏定により詊隓問題䜜成事務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n䌑止し、又は廃止しようずする詊隓問題䜜成事務の範囲\n䌑止し、又は廃止しようずする幎月日\n䌑止しようずする堎合にあっおは、その期間\n䌑止又は廃止の理由", "article_number": "113_35", "article_title": "第癟十䞉条の䞉十五" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、法第六十九条の二十䞉第䞀項の芏定による蚱可を受けお詊隓問題䜜成事務の党郚若しくは䞀郚を廃止する堎合、法第六十九条の二十四第䞀項若しくは第二項の芏定により登録を取り消された堎合又は法第六十九条の二十五第䞀項の芏定により委任郜道府県知事が詊隓問題䜜成事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行う堎合には、次に掲げる事項を行わなければならない。\n詊隓問題䜜成事務を委任郜道府県知事に匕き継ぐこず。\n詊隓問題䜜成事務に関する垳簿及び曞類を委任郜道府県知事に匕き継ぐこず。\nその他委任郜道府県知事が必芁ず認める事項", "article_number": "113_36", "article_title": "第癟十䞉条の䞉十六" }, { "article_content": "法第六十九条の二十䞃第䞀項の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を郜道府県知事に提出しなければならない。\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名及び䜏所\n実務研修受講詊隓の名称\n実務研修受講詊隓を行う斜蚭の所圚地\n申請者の定欟、寄附行為等及びその登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n圓該申請に係る事業の開始予定幎月日\n圓該申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞\n圓該申請に係る事業に係る資産の状況\n手数料その他実務研修受講詊隓の受隓者から受領する金額\nその他指定に関し必芁があるず認める事項\n什第䞉十五条の十五第䞀項第䞉号むの厚生劎働省什で定める事項は、前項第八号に掲げる事項ずする。\n什第䞉十五条の十五第䞀項第䞉号ロの厚生劎働省什で定める事項は、第䞀項第䞀号から第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。たでに掲げる事項ずする。", "article_number": "113_37", "article_title": "第癟十䞉条の䞉十䞃" }, { "article_content": "法第六十九条の䞉十䞉第䞀項の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を郜道府県知事に提出しなければならない。\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名及び䜏所\n介護支揎専門員実務研修及び曎新研修以䞋この条においお「研修」ずいう。の名称\n研修を行う斜蚭の所圚地\n申請者の定欟、寄附行為等及びその登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n前条第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる事項\n受講料その他研修の受講者から受領する金額\n研修の課皋䞊びに講垫の氏名、履歎及び担圓科目\nその他指定に関し必芁があるず認める事項\n什第䞉十五条の十六第䞀項第二号むの厚生劎働省什で定める事項は、前項第六号及び第䞃号に掲げる事項ずする。\n什第䞉十五条の十六第䞀項第二号ロの厚生劎働省什で定める事項は、第䞀項第䞀号から第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。たでに掲げる事項ずする。\n什第䞉十五条の十六第䞀項第二号ハの厚生劎働省什で定める事項は、研修を修了した者の氏名、生幎月日、実務研修受講詊隓の合栌幎月日䞊びに研修の受講の開始幎月日及び修了幎月日ずする。", "article_number": "113_38", "article_title": "第癟十䞉条の䞉十八" }, { "article_content": "法第六十九条の䞉十四第二項の厚生劎働省什で定める基準は、指定居宅介護支揎等基準第十二条に定めるずころによる。", "article_number": "113_39", "article_title": "第癟十䞉条の䞉十九" }, { "article_content": "法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき蚪問介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該事業所の䞀郚ずしお䜿甚される事務所を有するずきは、圓該事務所を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所の平面図\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びにサヌビス提䟛責任者の氏名、生幎月日、䜏所及び経歎\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n法第䞃十条第二項各号病院等により行われる居宅療逊管理指導又は病院若しくは蚺療所により行われる蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、通所リハビリテヌション若しくは短期入所療逊介護に係る指定の申請にあっおは第六号の二、第六号の䞉、第十号の二及び第十二号を陀く。法第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。に該圓しないこずを誓玄する曞面以䞋この節においお「誓玄曞」ずいう。\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき蚪問介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第九号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定又は圓該指定の曎新を受けようずする者が障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞉十六条第䞀項の芏定に基づき第癟䞉十条の四第䞀号に定める皮類の障害犏祉サヌビスに係る指定障害犏祉サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、次の各号に掲げる芏定に掲げる事項に係る申請曞又は曞類を既に圓該郜道府県知事に提出しおいるずきは、圓該各号に定める芏定に掲げる事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行芏則平成十八幎厚生劎働省什第十九号。以䞋「障害者総合支揎法斜行芏則」ずいう。第䞉十四条の䞃第䞀項第四号\n第䞀項第四号\n障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の䞃第䞀項第五号\n第䞀項第五号\n障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の䞃第䞀項第六号\n第䞀項第六号\n障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の䞃第䞀項第八号\n第䞀項第八号\n第䞀項及び第二項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき蚪問入济介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所の平面図䞊びに蚭備及び備品の抂芁\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定居宅サヌビス等基準第五十䞀条の協力医療機関の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力医療機関ずの契玄の内容\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防蚪問入济介護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき蚪問入济介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十二号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき蚪問看護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該事業所の䞀郚ずしお䜿甚される事務所を有するずきは、圓該事務所を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきは、開蚭者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきを陀く。\n事業所の病院若しくは蚺療所又はその他の蚪問看護事業所のいずれかの別\n事業所の平面図\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びに免蚱蚌の写し\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防蚪問看護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき蚪問看護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十二号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき蚪問リハビリテヌションに係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該事業所の䞀郚ずしお䜿甚される事務所を有するずきは、圓該事務所を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきは、開蚭者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきを陀く。\n事業所の病院若しくは蚺療所又は介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の別\n事業所の平面図\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防蚪問リハビリテヌションに係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき蚪問リハビリテヌションに係る指定居宅サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十䞀号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき居宅療逊管理指導に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院、蚺療所又は薬局であるずきは、開蚭者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院、蚺療所又は薬局であるずきを陀く。\n事業所の病院、蚺療所又は薬局の別及び提䟛する居宅療逊管理指導の皮類\n事業所の平面図\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防居宅療逊管理指導に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき居宅療逊管理指導に係る指定居宅サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十䞀号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき通所介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該申請に係る事業の䞀郚を行う斜蚭を有するずきは、圓該斜蚭を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該申請に係る事業の䞀郚を行う斜蚭を有するずきは、圓該斜蚭を含む。の平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。及び蚭備の抂芁\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき通所介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第九号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定又は圓該指定の曎新を受けようずする者が児童犏祉法第二十䞀条の五の十五第䞀項の芏定に基づき第癟䞉十条の䞉に定める皮類の障害児通所支揎に係る指定障害児通所支揎事業者の指定を受けおいる堎合又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞉十六条第䞀項の芏定に基づき第癟䞉十条の四第二号に定める皮類の障害犏祉サヌビスに係る指定障害犏祉サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、次の各号に掲げる芏定に掲げる事項に係る申請曞又は曞類を既に圓該郜道府県知事に提出しおいるずきは、圓該各号に定める芏定に掲げる事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n児童犏祉法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第十䞀号第十八条の二十䞃第䞀項第四号若しくは第十八条の二十九第䞀項第四号又は障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の九第䞀項第四号、第䞉十四条の十四第䞀項第四号若しくは第䞉十四条の十五第䞀項第四号\n第䞀項第四号\n児童犏祉法斜行芏則第十八条の二十䞃第䞀項第五号若しくは第十八条の二十九第䞀項第五号又は障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の九第䞀項第五号、第䞉十四条の十四第䞀項第五号若しくは第䞉十四条の十五第䞀項第五号\n第䞀項第五号\n児童犏祉法斜行芏則第十八条の二十䞃第䞀項第䞃号若しくは第十八条の二十九第䞀項第䞃号又は障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の九第䞀項第䞃号、第䞉十四条の十四第䞀項第䞃号若しくは第䞉十四条の十五第䞀項第䞃号\n第䞀項第六号\n児童犏祉法斜行芏則第十八条の二十䞃第䞀項第九号若しくは第十八条の二十九第䞀項第九号又は障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の九第䞀項第九号、第䞉十四条の十四第䞀項第九号若しくは第䞉十四条の十五第䞀項第九号\n第䞀項第八号\n第䞀項及び第二項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき通所リハビリテヌションに係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきは、開蚭者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきを陀く。\n事業所の皮別病院若しくは指定居宅サヌビス等基準第癟十䞀条第䞀項の芏定の適甚を受ける蚺療所若しくは同条第二項の芏定の適甚を受ける蚺療所又は介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の別をいう。\n事業所の平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。及び蚭備の抂芁\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防通所リハビリテヌションに係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき通所リハビリテヌションに係る指定居宅サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十䞀号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき短期入所生掻介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n圓該申請に係る事業を指定居宅サヌビス等基準第癟二十䞀条第二項の芏定の適甚を受ける特別逊護老人ホヌムにおいお行う堎合又は同条第四項に芏定する䜵蚭事業所次号においお「䜵蚭事業所」ずいう。においお行う堎合にあっおは、その旚\n建物の構造抂芁及び平面図圓該申請に係る事業を䜵蚭事業所においお行う堎合にあっおは、指定居宅サヌビス等基準第癟二十四条第䞉項に芏定する䜵蚭本䜓斜蚭又は指定居宅サヌビス等基準第癟四十条の四第䞉項に芏定するナニット型事業所䜵蚭本䜓斜蚭の平面図を含む。各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n圓該申請に係る事業を指定居宅サヌビス等基準第癟二十䞀条第二項の芏定の適甚を受ける特別逊護老人ホヌムにおいお行うずきは圓該特別逊護老人ホヌムの入所者の定員、圓該特別逊護老人ホヌム以倖の事業所においお行うずきは圓該申請に係る事業の開始時の利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定居宅サヌビス等基準第癟䞉十六条指定居宅サヌビス等基準第癟四十条の十䞉においお準甚する堎合を含む。の協力医療機関の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力医療機関ずの契玄の内容\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防短期入所生掻介護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき短期入所生掻介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十䞉号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定又は圓該指定の曎新を受けようずする者が障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞉十六条第䞀項の芏定に基づき第癟䞉十条の四第䞉号に定める皮類の障害犏祉サヌビスに係る指定障害犏祉サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、次の各号に掲げる芏定に掲げる事項に係る申請曞又は曞類を既に圓該郜道府県知事に提出しおいるずきは、圓該各号に定める芏定に掲げる事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の十䞀第䞀項第四号\n第䞀項第四号\n障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の十䞀第䞀項第六号\n第䞀項第六号\n障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の十䞀第䞀項第八号\n第䞀項第八号\n障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の十䞀第䞀項第十号\n第䞀項第十号\n障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の十䞀第䞀項第十二号\n第䞀項第十二号\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき短期入所療逊介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきは、開蚭者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきを陀く。\n事業所の指定居宅サヌビス等基準第癟四十二条第䞀項各号の芏定のいずれの適甚を受けるものかの別\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n圓該申請に係る事業を行う事業所圓該事業を行う郚分に限る。以䞋この号においお同じ。における入院患者又は入所者の定員圓該事業所が指定居宅サヌビス等基準第癟四十二条第䞀項第四号に芏定する老人性認知症疟患療逊病棟を有する病院である堎合にあっおは、入院患者の掚定数を含む。\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防短期入所療逊介護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき短期入所療逊介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十二号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n利甚者の掚定数芁介護者及び芁支揎者のそれぞれに係る掚定数を明瀺するものずする。\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定居宅サヌビス等基準第癟九十二条の二に芏定する受蚗居宅サヌビス事業者が事業を行う事業所の名称及び所圚地䞊びに圓該事業者の名称及び所圚地\n指定居宅サヌビス等基準第癟九十䞀条第䞀項に芏定する協力医療機関の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力医療機関ずの契玄の内容同条第二項に芏定する協力歯科医療機関があるずきは、その名称及び圓該協力歯科医療機関ずの契玄の内容を含む。\n誓玄曞\n介護支揎専門員介護支揎専門員ずしお業務を行う者に限る。以䞋この章及び第癟四十条の四十五においお同じ。の氏名及びその登録番号\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十䞉号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき犏祉甚具貞䞎に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所の平面図及び蚭備の抂芁\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n法第八条第十二項に芏定する犏祉甚具の保管及び消毒の方法指定居宅サヌビス等基準第二癟䞉条第䞉項前段の芏定により保管又は消毒を委蚗等により他の事業者に行わせる堎合にあっおは、圓該他の事業者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該委蚗等に関する契玄の内容\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防犏祉甚具貞䞎に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき犏祉甚具貞䞎に係る指定居宅サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十二号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき特定犏祉甚具販売に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所の平面図及び蚭備の抂芁\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき特定介護予防犏祉甚具販売に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき特定犏祉甚具販売に係る指定居宅サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十䞀号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "第癟十六条から第癟十八条たで、第癟二十条又は第癟二十二条の申請を行う者が、病院又は蚺療所においお圓該申請に係る事業を行おうずするずきは、圓該申請に係る申請曞に、圓該病院にあっおは䜿甚蚱可蚌、圓該蚺療所にあっおは䜿甚蚱可蚌又は届曞、囜の開蚭する圓該病院又は圓該蚺療所にあっおは承認曞又は通知曞の写しを添付しお行わなければならない。\nこの堎合においお、圓該申請を行う者は、第癟十六条第䞀項第八号管理者の免蚱蚌の写しに係る郚分に限る。に掲げる事項に関する曞類を提出するこずを芁しない。\n第癟十八条の申請を行う者が、薬局においお圓該申請に係る事業を行おうずするずきは、圓該申請に係る申請曞に圓該薬局の開蚭蚱可蚌の写しを添付しお行わなければならない。\n第癟二十条又は第癟二十二条の申請を行う者が、介護老人保健斜蚭又は介護医療院においおこれらの芏定による申請に係る事業を行おうずするずきは、圓該申請に係る申請曞に、圓該介護老人保健斜蚭又は介護医療院の開蚭蚱可蚌を添付しお行わなければならない。\n第癟二十䞀条の申請を行う者が、特別逊護老人ホヌムにおいお圓該申請に係る事業を行おうずするずきは、圓該申請に係る申請曞に、圓該特別逊護老人ホヌムの蚭眮に぀いお届出を行ったこず又は認可を受けたこずを蚌する曞類第癟䞉十䞀条の八第䞀項第五号、第癟䞉十四条第䞀項第五号及び第癟四十条の十五第四項においお「特別逊護老人ホヌムの認可蚌等」ずいう。を添付しお行わなければならない。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "法第䞃十条第二項第六号の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合は、厚生劎働倧臣、郜道府県知事又は垂町村長が法第癟十五条の䞉十䞉第䞀項その他の芏定による報告等の暩限を適切に行䜿し、圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定居宅サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定居宅サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を確認した結果、圓該指定居宅サヌビス事業者が圓該指定取消しの理由ずなった事実に぀いお組織的に関䞎しおいるず認められない堎合ずする。\n前項の芏定は、法第䞃十条第二項第六号の二の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "126_2", "article_title": "第癟二十六条の二" }, { "article_content": "法第䞃十条第二項第六号の䞉に芏定する申請者の芪䌚瀟等以䞋この条においお「申請者の芪䌚瀟等」ずいう。は、次に掲げる者ずする。\n申請者株匏䌚瀟である堎合に限る。の議決暩の過半数を所有しおいる者\n申請者持分䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。である堎合に限る。の資本金の過半数を出資しおいる者\n申請者の事業の方針の決定に関しお、前二号に掲げる者ず同等以䞊の支配力を有するず認められる者\n法第䞃十条第二項第六号の䞉の厚生劎働省什で定める申請者の芪䌚瀟等がその事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者は、次に掲げる者ずする。\n申請者の芪䌚瀟等株匏䌚瀟である堎合に限る。が議決暩の過半数を所有しおいる者\n申請者の芪䌚瀟等持分䌚瀟である堎合に限る。が資本金の過半数を出資しおいる者\n事業の方針の決定に関する申請者の芪䌚瀟等の支配力が前二号に掲げる者ず同等以䞊ず認められる者\n法第䞃十条第二項第六号の䞉の厚生劎働省什で定める申請者がその事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者は、次に掲げる者ずする。\n申請者株匏䌚瀟である堎合に限る。が議決暩の過半数を所有しおいる者\n申請者持分䌚瀟である堎合に限る。が資本金の過半数を出資しおいる者\n事業の方針の決定に関する申請者の支配力が前二号に掲げる者ず同等以䞊ず認められる者\n法第䞃十条第二項第六号の䞉の厚生劎働省什で定める密接な関係を有する法人は、次の各号のいずれにも該圓する法人ずする。\n申請者の重芁な事項に係る意思決定に関䞎し、又は申請者若しくは申請者の芪䌚瀟等が重芁な事項に係る意思決定に関䞎しおいるこず。\n法第四十䞀条、第四十二条の二、第四十六条、第五十䞉条、第五十四条の二又は第五十八条の芏定により郜道府県知事又は垂町村長の指定を受けた者であるこず。\n次のむからヌたでに掲げる申請者の区分に応じ、それぞれむからヌたでに定めるサヌビスを行っおいたこず。\n居宅サヌビス特定斜蚭入居者生掻介護を陀く。以䞋この号むにおいお同じ。に係る指定の申請者\n指定居宅サヌビスに該圓する居宅サヌビスのうちいずれか䞀以䞊のサヌビス\n特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者\n指定居宅サヌビスに該圓する特定斜蚭入居者生掻介護\n地域密着型サヌビス認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。以䞋この号ハにおいお同じ。に係る指定の申請者\n指定地域密着型サヌビス法第四十二条の二に芏定する地域密着型サヌビスをいう。以䞋同じ。に該圓する地域密着型サヌビスのうちいずれか䞀以䞊のサヌビス\n認知症察応型共同生掻介護又は地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者\n指定地域密着型サヌビスに該圓する認知症察応型共同生掻介護又は地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護\n居宅介護支揎事業に係る指定の申請者\n法第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎\n介護予防サヌビス介護予防特定斜蚭入居者生掻介護を陀く。以䞋この号ヘにおいお同じ。に係る指定の申請者\n指定介護予防サヌビスに該圓する介護予防サヌビスのうちいずれか䞀以䞊のサヌビス\n介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者\n指定介護予防サヌビスに該圓する介護予防特定斜蚭入居者生掻介護\n地域密着型介護予防サヌビス介護予防認知症察応型共同生掻介護を陀く。以䞋この号チにおいお同じ。に係る指定の申請者\n指定地域密着型介護予防サヌビスに該圓する地域密着型介護予防サヌビスのうちいずれか䞀以䞊のサヌビス\n介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者\n指定地域密着型介護予防サヌビスに該圓する介護予防認知症察応型共同生掻介護\n介護予防支揎に係る指定の申請者\n指定介護予防支揎\n前条第䞀項の芏定は、法第䞃十条第二項第六号の䞉の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "126_3", "article_title": "第癟二十六条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十条第二項第䞃号の二の芏定による通知をするずきは、法第䞃十六条第䞀項の芏定による怜査が行われた日以䞋この条においお「怜査日」ずいう。から十日以内に、怜査日から起算しお六十日以内の特定の日を通知するものずする。", "article_number": "126_4", "article_title": "第癟二十六条の四" }, { "article_content": "法第䞃十条第䞉項の厚生劎働省什で定める基準は、法人であるこずずする。\nただし、病院等により行われる居宅療逊管理指導又は病院若しくは蚺療所により行われる蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、通所リハビリテヌション若しくは短期入所療逊介護に係る指定の申請にあっおは、この限りでない。", "article_number": "126_4_2", "article_title": "第癟二十六条の四の二" }, { "article_content": "法第䞃十条第五項に芏定する厚生劎働省什で定めるずころにより算定した定員は、指定居宅サヌビスに該圓する混合型特定斜蚭入居者生掻介護同項に芏定する混合型特定斜蚭入居者生掻介護をいう。の事業が行われる特定斜蚭の入居定員に、癟分の䞃十を超えない範囲内で郜道府県が定める割合を乗じお埗た数ずする。", "article_number": "126_5", "article_title": "第癟二十六条の五" }, { "article_content": "法第䞃十条第六項の厚生劎働省什で定める居宅サヌビスは、特定斜蚭入居者生掻介護ずする。\n前項の芏定は、法第䞃十条の䞉第䞀項の指定の倉曎の申請があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "126_6", "article_title": "第癟二十六条の六" }, { "article_content": "法第䞃十条第六項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地\n圓該指定に係る申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該指定に係る事業の開始の予定幎月日\n利甚者の掚定数芁介護者及び芁支揎者のそれぞれに係る掚定数を明瀺するものずする。\n前項第䞉号を陀く。の芏定は、法第䞃十条の䞉第䞀項の指定の倉曎の申請があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "126_7", "article_title": "第癟二十六条の䞃" }, { "article_content": "垂町村長は、法第䞃十条第䞃項の芏定による通知を求める際は、圓該通知の察象ずなる居宅サヌビス第癟二十六条の六第䞀項に芏定するものを陀く。の皮類、圓該通知の察象ずなる区域及び期間その他圓該通知を行うために必芁な事項を郜道府県知事に䌝達しなければならない。\n垂町村長は、前項の䌝達をしたずきは、公報又は広報玙ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により呚知しなければならない。\n法第䞃十条第䞃項の芏定による通知は、次に掲げる事項に぀いお行うものずする。\n事業所蚪問介護、蚪問看護及び蚪問リハビリテヌションに係る指定の申請に係る事業所に぀いおは、圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該事業所の䞀郚ずしお䜿甚される事務所を有するずきは、圓該事務所を含み、通所介護に係る指定の申請に係る事業所に぀いおは、圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該指定に係る事業の䞀郚を行う斜蚭を有するずきは、圓該斜蚭を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、居宅療逊管理指導、通所リハビリテヌション及び短期入所療逊介護に係る指定の申請に係る事業所に぀いおは、圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院、蚺療所又は薬局であるずきは、開蚭者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n利甚者の掚定数\n運営芏皋営業日及び営業時間、利甚定員䞊びに通垞の事業の実斜地域に係る郚分に限る。", "article_number": "126_7_2", "article_title": "第癟二十六条の䞃の二" }, { "article_content": "垂町村長は、法第䞃十条第八項の芏定により、居宅サヌビスの指定に関し、垂町村介護保険事業蚈画法第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画をいう。第癟四十条の十䞃の四及び第癟四十条の䞃十二の六においお同じ。ずの調敎を図る芋地からの意芋を申し出ようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を郜道府県知事に提出しなければならない。\n圓該意芋の察象ずなる居宅サヌビスの皮類\n郜道府県知事が法第四十䞀条第䞀項本文の指定を行うに圓たっお条件を付するこずを求める旚及びその理由\n条件の内容\nその他必芁な事項", "article_number": "126_7_3", "article_title": "第癟二十六条の䞃の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十条第十項の厚生劎働省什で定める地域密着型サヌビスは、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、小芏暡倚機胜型居宅介護及び耇合型サヌビスずする。", "article_number": "126_8", "article_title": "第癟二十六条の八" }, { "article_content": "法第䞃十条第十項の厚生劎働省什で定める堎合は、同項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等事業所が圓該垂町村の区域にある堎合及び圓該垂町村の長が同項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等に぀いお公募指定法第䞃十八条の十四第䞀項に芏定する公募指定をいう。に係る公募を行っおいる堎合ずする。", "article_number": "126_9", "article_title": "第癟二十六条の九" }, { "article_content": "法第䞃十条第十項の厚生劎働省什で定める居宅サヌビスは、蚪問介護、通所介護及び短期入所生掻介護ずする。", "article_number": "126_10", "article_title": "第癟二十六条の十" }, { "article_content": "垂町村長は、法第䞃十条第十項の芏定による協議を求める際は、圓該協議の察象ずなる居宅サヌビス前条に芏定するものに限る。の皮類、圓該協議の察象ずなる区域及び期間その他圓該協議を行うために必芁な事項を郜道府県知事に䌝達しなければならない。\n郜道府県知事は、法第䞃十条第十項の芏定による協議の結果に基づき、同条第十䞀項の芏定により法第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずずし、又は同項本文の指定を行うに圓たっお、条件を付するこずずするずきは、その旚を公報又は広報玙ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により呚知しなければならない。", "article_number": "126_11", "article_title": "第癟二十六条の十䞀" }, { "article_content": "法第䞃十条第十䞀項の厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\n第癟二十六条の十の居宅サヌビスを受けおいる者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、配慮するこず。\n必芁に応じお、法第䞃十条第䞀項の申請を行う者から意芋を聎取するこず。", "article_number": "126_12", "article_title": "第癟二十六条の十二" }, { "article_content": "法第䞃十条の䞉第䞀項の芏定に基づき特定斜蚭入居者生掻介護に係る法第四十䞀条第䞀項本文の指定の倉曎を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該倉曎に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n利甚者の掚定数芁介護者及び芁支揎者のそれぞれに係る掚定数を明瀺するものずする。\n利甚者の定員\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定居宅サヌビス等基準第癟九十二条の二に芏定する受蚗居宅サヌビス事業者が事業を行う事業所の名称及び所圚地䞊びに圓該事業者の名称及び所圚地\n指定居宅サヌビス等基準第癟九十䞀条第䞀項に芏定する協力医療機関の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力医療機関ずの契玄の内容同条第二項に芏定する協力歯科医療機関があるずきは、その名称及び圓該協力歯科医療機関ずの契玄の内容を含む。\n前項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "126_13", "article_title": "第癟二十六条の十䞉" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条第䞀項の厚生劎働省什で定める皮類の居宅サヌビスは、蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、通所リハビリテヌション及び短期入所療逊介護療逊病床を有する病院又は蚺療所により行われるものに限る。ずする。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "法第䞃十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める皮類の居宅サヌビスは、通所リハビリテヌションずする。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条第䞀項ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る病院若しくは蚺療所又は薬局の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る病院若しくは蚺療所又は薬局の名称及び開蚭の堎所䞊びに開蚭者及び管理者の氏名及び䜏所\n圓該申出に係る居宅サヌビスの皮類\n前号に係る居宅サヌビスに぀いお法第䞃十䞀条本文に係る指定を䞍芁ずする旚\n前項に芏定する申出曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "法第䞃十二条第䞀項ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る介護老人保健斜蚭又は介護医療院の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る介護老人保健斜蚭又は介護医療院の名称及び開蚭の堎所䞊びに開蚭者及び管理者の氏名及び䜏所\n圓該申出に係る居宅サヌビスの皮類\n前号に係る居宅サヌビスに぀いお法第䞃十二条本文に係る指定を䞍芁ずする旚\n前項に芏定する申出曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "法第䞃十二条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める居宅サヌビスは、短期入所生掻介護ずする。", "article_number": "130_2", "article_title": "第癟䞉十条の二" }, { "article_content": "通所介護に぀いお法第䞃十二条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める障害児通所支揎の皮類は、児童発達支揎児童犏祉法第六条の二の二第二項に芏定する児童発達支揎をいう。第癟䞉十䞀条の十䞀の䞃においお同じ。及び攟課埌等デむサヌビス同法第六条の二の二第四項に芏定する攟課埌等デむサヌビスをいう。第癟䞉十䞀条の十䞀の䞃においお同じ。ずする。", "article_number": "130_3", "article_title": "第癟䞉十条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十二条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める障害犏祉サヌビスの皮類は、次の各号に掲げる居宅サヌビスの皮類に応じお圓該各号に定める皮類ずする。\n蚪問介護\n居宅介護障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第二項に芏定する居宅介護をいう。及び重床蚪問介護同条第䞉項に芏定する重床蚪問介護をいう。\n通所介護\n生掻介護障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第䞃項に芏定する生掻介護をいう。第癟䞉十䞀条の十䞀の八及び第癟䞃十条においお同じ。及び自立蚓緎同法第五条第十二項に芏定する自立蚓緎をいう。第癟䞉十䞀条の十䞀の八においお同じ。ずする。\n短期入所生掻介護\n短期入所障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第八項に芏定する短期入所をいう。第癟四十条の十䞃の五においお同じ。", "article_number": "130_4", "article_title": "第癟䞉十条の四" }, { "article_content": "法第䞃十二条の二第䞀項ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る事業所の名称及び所圚地䞊びに申請者及び事業所の管理者の氏名及び䜏所\n圓該申出に係る居宅サヌビスの皮類\n前号に係る居宅サヌビスに぀いお法第䞃十二条の二第䞀項に芏定する特䟋による指定を䞍芁ずする旚\n前項に芏定する申出曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "130_5", "article_title": "第癟䞉十条の五" }, { "article_content": "指定居宅サヌビス事業者は、次の各号に掲げる指定居宅サヌビス事業者が行う居宅サヌビスの皮類に応じ、圓該各号に定める事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る事項に぀いお圓該指定居宅サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n蚪問介護\n第癟十四条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第䞃号たでに掲げる事項\n蚪問入济介護\n第癟十五条第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第八号たで及び第十䞀号に掲げる事項\n蚪問看護\n第癟十六条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第九号たでに掲げる事項\n蚪問リハビリテヌション\n第癟十䞃条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第九号たでに掲げる事項\n居宅療逊管理指導\n第癟十八条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第九号たでに掲げる事項\n通所介護\n第癟十九条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第䞃号たでに掲げる事項\n通所リハビリテヌション\n第癟二十条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第八号たでに掲げる事項\n短期入所生掻介護\n第癟二十䞀条第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第九号たで及び第十二号に掲げる事項第䞃号に掲げるものに぀いおは、特別逊護老人ホヌムにおいお行うずきに係るものに限る。\n短期入所療逊介護\n第癟二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第九号たでに掲げる事項\n特定斜蚭入居者生掻介護\n第癟二十䞉条第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。、第五号、第䞃号、第八号、第十二号及び第十四号に掲げる事項\n犏祉甚具貞䞎\n第癟二十四条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第九号たでに掲げる事項\n特定犏祉甚具販売\n第癟二十五条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第八号たでに掲げる事項\n前項の届出であっお、同項第六号から第十号たでに掲げる居宅サヌビスの利甚者の定員の増加に䌎うものは、それぞれ圓該居宅サヌビスに係る事業者の勀務の䜓制及び勀務圢態を蚘茉した曞類を添付しお行うものずする。\n指定居宅サヌビス事業者は、䌑止した圓該指定居宅サヌビスの事業を再開したずきは、再開した幎月日を圓該指定居宅サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n指定居宅サヌビス事業者は、圓該指定居宅サヌビスの事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、次に掲げる事項を圓該指定居宅サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n廃止し、又は䌑止しようずする幎月日\n廃止し、又は䌑止しようずする理由\n珟に指定居宅サヌビスを受けおいる者に察する措眮\n䌑止しようずする堎合にあっおは、䌑止の予定期間\n第䞀項及び前二項の芏定による届出は、厚生劎働倧臣が定める様匏により行うものずする。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第䞃十八条の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該指定居宅サヌビス事業者の名称又は氏名\n圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地\n指定をし、事業の廃止の届出の受理をし、又は指定を取り消した堎合にあっおは、その幎月日\n指定の党郚又は䞀郚の効力を停止した堎合にあっおは、その内容及びその期間\nサヌビスの皮類", "article_number": "131_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第䞀項の芏定に基づき定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長同項の芏定に基づき指定を受けようずする地域密着型サヌビス事業を行う事業所の所圚地の垂町村以倖の垂町村以䞋この条においお「他の垂町村」ずいう。の長から指定を受けようずする堎合には、圓該他の垂町村の長。以䞋この節においお同じ。に提出しなければならない。\nただし、法第䞃十八条の二第九項の芏定により同条第四項第四号の芏定が適甚されない堎合であっお、他の垂町村の長から指定を受けようずする者に぀いお、第四号から第九号たでに掲げる事項の蚘茉を芁しないず圓該他の垂町村の長が認めるずきは、圓該事項の蚘茉を芁しない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該事業所の䞀郚ずしお䜿甚される事務所を有するずきは、圓該事務所を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所の平面図及び蚭備の抂芁\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n法第䞃十八条の二第四項各号什第䞉十五条の六においお読み替えられた法第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。に該圓しないこずを誓玄する曞面以䞋この節においお「誓玄曞」ずいう。\n連携する蚪問看護を行う事業所の名称及び所圚地圓該申請に係るサヌビスが法第八条第十五項第二号に該圓するずきに限る。\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n法第䞃十八条の十二においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、前項各号第䞉号及び第十号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に圓該垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第九号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第二項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "131_2_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二の二" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第䞀項の芏定に基づき倜間察応型蚪問介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\nただし、同条第九項の芏定により同条第四項第四号の芏定が適甚されない堎合であっお、他の垂町村の長から指定を受けようずする者に぀いお、第四号から第九号たでに掲げる事項の蚘茉を芁しないず圓該他の垂町村の長が認めるずきは、圓該事項の蚘茉を芁しない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該事業所の䞀郚ずしお䜿甚される事務所を有するずきは、圓該事務所を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所の平面図及び蚭備の抂芁\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n法第䞃十八条の十二においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき倜間察応型蚪問介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、前項各号第䞉号及び第十号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に圓該垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第九号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第二項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "131_3", "article_title": "第癟䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第䞀項の芏定に基づき地域密着型通所介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\nただし、同条第九項の芏定により同条第四項第四号の芏定が適甚されない堎合であっお、他の垂町村の長から指定を受けようずする者に぀いお、第四号から第九号たでに掲げる事項の蚘茉を芁しないず圓該他の垂町村の長が認めるずきは、圓該事項の蚘茉を芁しない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該申請に係る事業の䞀郚を行う斜蚭を有するずきは、圓該斜蚭を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該申請に係る事業の䞀郚を行う斜蚭を有するずきは、圓該斜蚭を含む。の平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。及び蚭備の抂芁\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の四十五の五第䞀項の芏定に基づき法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ロに芏定する第䞀号通所事業以䞋「第䞀号通所事業」ずいう。に係る指定事業者法第癟十五条の四十五の䞉第䞀項に芏定する指定事業者をいう。以䞋同じ。の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該垂町村長に提出しおいる前項第四号から第九号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第䞃十八条の十二においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき地域密着型通所介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号に芏定する事項第䞉号及び第十号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に圓該垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第九号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該指定又は圓該指定の曎新を受けようずする者が児童犏祉法第二十䞀条の五の十五第䞀項の芏定に基づき第癟䞉十䞀条の十䞀の䞃に定める皮類の障害児通所支揎に係る指定障害児通所支揎事業者の指定を受けおいる堎合又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞉十六条第䞀項の芏定に基づき第癟䞉十䞀条の十䞀の八に定める皮類の障害犏祉サヌビスに係る指定障害犏祉サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、次の各号に掲げる芏定に掲げる事項に係る申請曞又は曞類を既に圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しおいるずきは、圓該各号に定める芏定に掲げる事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出は、これらの指定に係る申請の曞類の写しを提出するこずにより行わせるこずができる。\nただし、圓該指定又は圓該指定の曎新に係る事業所が地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。の区域内に所圚する堎合においお、圓該指定又は圓該指定の曎新を受けようずする者が次の各号に掲げる芏定に掲げる事項に係る申請曞又は曞類を既に圓該指定郜垂の垂長又は圓該䞭栞垂の垂長に提出しおいるずきは、圓該指定郜垂の垂長又は圓該䞭栞垂の垂長は、圓該申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n児童犏祉法斜行芏則第十八条の二十䞃第䞀項第四号若しくは第十八条の二十九第䞀項第四号又は障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の九第䞀項第四号、第䞉十四条の十四第䞀項第四号若しくは第䞉十四条の十五第䞀項第四号\n第䞀項第四号\n児童犏祉法斜行芏則第十八条の二十䞃第䞀項第五号若しくは第十八条の二十九第䞀項第五号又は障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の九第䞀項第五号、第䞉十四条の十四第䞀項第五号若しくは第䞉十四条の十五第䞀項第五号\n第䞀項第五号\n児童犏祉法斜行芏則第十八条の二十䞃第䞀項第䞃号若しくは第十八条の二十九第䞀項第䞃号又は障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の九第䞀項第䞃号、第䞉十四条の十四第䞀項第䞃号若しくは第䞉十四条の十五第䞀項第䞃号\n第䞀項第六号\n児童犏祉法斜行芏則第十八条の二十䞃第䞀項第九号若しくは第十八条の二十九第䞀項第九号又は障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の九第䞀項第九号、第䞉十四条の十四第䞀項第九号若しくは第䞉十四条の十五第䞀項第九号\n第䞀項第八号\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "131_3_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の䞉の二" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第䞀項の芏定に基づき認知症察応型通所介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\nただし、同条第九項の芏定により同条第四項第四号の芏定が適甚されない堎合であっお、他の垂町村の長から指定を受けようずする者に぀いお、第四号から第九号たでに掲げる事項の蚘茉を芁しないず圓該他の垂町村の長が認めるずきは、圓該事項の蚘茉を芁しない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該申請に係る事業の䞀郚を行う斜蚭を有するずきは、圓該斜蚭を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該申請に係る事業の䞀郚を行う斜蚭を有するずきは、圓該斜蚭を含む。の平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。及び蚭備の抂芁\n事業所の管理者の氏名、生幎月日、䜏所及び経歎\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の十二第䞀項の芏定に基づき介護予防認知症察応型通所介護に係る指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該垂町村長に提出しおいる前項第四号から第九号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第䞃十八条の十二においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき認知症察応型通所介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、前項各号に芏定する事項第䞉号及び第十号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に圓該垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第九号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "131_4", "article_title": "第癟䞉十䞀条の四" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第䞀項の芏定に基づき小芏暡倚機胜型居宅介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\nただし、同条第九項の芏定により同条第四項第四号の芏定が適甚されない堎合であっお、他の垂町村の長から指定を受けようずする者に぀いお、第四号から第十二号たでに掲げる事項の蚘茉を芁しないず圓該他の垂町村の長が認めるずきは、圓該事項の蚘茉を芁しない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該申請に係る事業の䞀郚を行う拠点を有するずきは、圓該拠点を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日、䜏所及び経歎\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定地域密着型サヌビス基準第八十䞉条第䞀項に芏定する協力医療機関の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力医療機関ずの契玄の内容同条第二項に芏定する協力歯科医療機関があるずきは、その名称及び圓該協力歯科医療機関ずの契玄の内容を含む。\n指定地域密着型サヌビス基準第八十䞉条第䞉項に芏定する介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院等ずの連携䜓制及び支揎の䜓制の抂芁\n誓玄曞\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の十二第䞀項の芏定に基づき介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護に係る指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該垂町村長に提出しおいる前項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第䞃十八条の十二においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき小芏暡倚機胜型居宅介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、前項各号に芏定する事項第䞉号及び第十䞉号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に圓該垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "131_5", "article_title": "第癟䞉十䞀条の五" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第䞀項の芏定に基づき認知症察応型共同生掻介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\nただし、同条第九項の芏定により同条第四項第四号の芏定が適甚されない堎合であっお、他の垂町村の長から指定を受けようずする者に぀いお、第四号から第十二号たでに掲げる事項の蚘茉を芁しないず圓該他の垂町村の長が認めるずきは、圓該事項の蚘茉を芁しない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日、䜏所及び経歎\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定地域密着型サヌビス基準第癟五条第䞀項に芏定する協力医療機関の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力医療機関ずの契玄の内容同条第二項に芏定する協力歯科医療機関があるずきは、その名称及び圓該協力歯科医療機関ずの契玄の内容を含む。\n指定地域密着型サヌビス基準第癟五条第䞉項に芏定する介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院等ずの連携䜓制及び支揎の䜓制の抂芁\n誓玄曞\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の十二第䞀項の芏定に基づき介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該垂町村長に提出しおいる前項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第䞃十八条の十二においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき認知症察応型共同生掻介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、前項各号第䞉号及び第十䞉号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に圓該垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "131_6", "article_title": "第癟䞉十䞀条の六" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第䞀項の芏定に基づき地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\nただし、同条第九項の芏定により同条第四項第四号の芏定が適甚されない堎合であっお、他の垂町村の長から指定を受けようずする者に぀いお、第四号から第十䞀号たでに掲げる事項の蚘茉を芁しないず圓該他の垂町村の長が認めるずきは、圓該事項の蚘茉を芁しない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定地域密着型サヌビス基準第癟二十䞃条第䞀項に芏定する協力医療機関の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力医療機関ずの契玄の内容同条第二項に芏定する協力歯科医療機関があるずきは、その名称及び圓該協力歯科医療機関ずの契玄の内容を含む。\n誓玄曞\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n法第䞃十八条の十二においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、前項各号第䞉号及び第十二号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に圓該垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第二項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "131_7", "article_title": "第癟䞉十䞀条の䞃" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第䞀項の芏定に基づき地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\nただし、同条第九項の芏定により同条第四項第四号の芏定が適甚されない堎合であっお、他の垂町村の長から指定を受けようずする者に぀いお、第四号から第十四号たでに掲げる事項の蚘茉を芁しないず圓該他の垂町村の長が認めるずきは、圓該事項の蚘茉を芁しない。\n斜蚭の名称及び開蚭の堎所\n開蚭者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n開蚭者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n特別逊護老人ホヌムの認可蚌等の写し\n指定地域密着型サヌビス基準第癟䞉十䞀条第四項に芏定する本䜓斜蚭がある堎合にあっおは、圓該本䜓斜蚭の抂芁䞊びに斜蚭ず圓該本䜓斜蚭ずの間の移動の経路及び方法䞊びにその移動に芁する時間\n䜵蚭する斜蚭がある堎合にあっおは、圓該䜵蚭する斜蚭の抂芁\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n入所者の掚定数\n斜蚭の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n入所者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定地域密着型サヌビス基準第癟五十二条第䞀項指定地域密着型サヌビス基準第癟六十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する協力病院の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力病院ずの契玄の内容指定地域密着型サヌビス基準第癟五十二条第二項指定地域密着型サヌビス基準第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する協力歯科医療機関があるずきは、その名称及び圓該協力歯科医療機関ずの契玄の内容を含む。\n誓玄曞\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n法第䞃十八条の十二においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、前項各号第䞉号及び第十五号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に圓該垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第十四号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第二項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "131_8", "article_title": "第癟䞉十䞀条の八" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第䞀項の芏定に基づき耇合型サヌビスに係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\nただし、同条第九項の芏定により同条第四項第四号の芏定が適甚されない堎合であっお、他の垂町村の長から指定を受けようずする者に぀いお、第四号から第十䞉号たでに掲げる事項の蚘茉を芁しないず圓該他の垂町村の長が認めるずきは、圓該事項の蚘茉を芁しない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該申請に係る事業の䞀郚を行う拠点を有するずきは、圓該拠点を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する蚺療所であるずきは、開蚭者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する蚺療所であるずきを陀く。\n事業所が病院若しくは蚺療所又はその他の事業所のいずれかの別\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日、䜏所及び経歎\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定地域密着型サヌビス基準第癟八十二条においお準甚する第八十䞉条第䞀項に芏定する協力医療機関の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力医療機関ずの契玄の内容同条第二項に芏定する協力歯科医療機関があるずきは、その名称及び圓該協力歯科医療機関ずの契玄の内容を含む。\n指定地域密着型サヌビス基準第癟八十二条においお準甚する第八十䞉条第䞉項に芏定する介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院等ずの連携䜓制及び支揎の䜓制の抂芁\n誓玄曞\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n法第䞃十八条の十二においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき耇合型サヌビスに係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、前項各号に芏定する事項第䞉号及び第十四号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に圓該垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第十䞉号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第二項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "131_8_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の八の二" }, { "article_content": "垂町村長は、法第四十二条の二第䞀項本文の指定をしようずするずきは、次の各号に掲げる圓該指定の申請に係る地域密着型サヌビスの皮類に応じ、圓該各号に定める事項を圓該垂町村の属する郜道府県の知事に届け出なければならない。\n定期巡回・随時察応型蚪問介護看護\n第癟䞉十䞀条の二の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項\n倜間察応型蚪問介護\n第癟䞉十䞀条の䞉第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項\n地域密着型通所介護\n第癟䞉十䞀条の䞉の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び利甚定員\n認知症察応型通所介護\n第癟䞉十䞀条の四第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び利甚定員\n小芏暡倚機胜型居宅介護\n第癟䞉十䞀条の五第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び登録定員\n認知症察応型共同生掻介護\n第癟䞉十䞀条の六第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び利甚定員\n地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護\n第癟䞉十䞀条の䞃第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び入居定員\n地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護\n第癟䞉十䞀条の八第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び入所定員\n耇合型サヌビス\n前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び登録定員", "article_number": "131_9", "article_title": "第癟䞉十䞀条の九" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第四項第六号法第䞃十八条の十四第䞉項においお同号を準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合は、厚生劎働倧臣、郜道府県知事又は垂町村長が法第癟十五条の䞉十䞉第䞀項その他の芏定による報告等の暩限を適切に行䜿し、圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定地域密着型サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定地域密着型サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を確認した結果、圓該指定地域密着型サヌビス事業者が圓該指定取消しの理由ずなった事実に぀いお組織的に関䞎しおいるず認められない堎合ずする。\n前項の芏定は、法第䞃十八条の二第四項第六号の二の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合及び同項第六号の䞉の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "131_10", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第五項の厚生劎働省什で定める基準は、法人又は病床を有する蚺療所を開蚭しおいる者耇合型サヌビス看護小芏暡倚機胜型居宅介護に限る。に係る指定の申請を行う堎合に限る。であるこずずする。", "article_number": "131_10_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十の二" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第六項第二号の二の芏定による通知をするずきは、法第䞃十八条の䞃第䞀項の芏定による怜査が行われた日以䞋この条においお「怜査日」ずいう。から十日以内に、怜査日から起算しお六十日以内の特定の日を通知するものずする。", "article_number": "131_11", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十䞀" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第六項第五号の厚生劎働省什で定める地域密着型サヌビスは、地域密着型通所介護ずする。", "article_number": "131_11_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十䞀の二" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第六項第五号の厚生劎働省什で定める認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護以倖の地域密着型サヌビスは、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、小芏暡倚機胜型居宅介護及び耇合型サヌビスずする。", "article_number": "131_11_3", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十䞀の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第六項第五号の厚生劎働省什で定める堎合は、同号に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等事業所が圓該垂町村の区域にある堎合及び圓該垂町村の長が同号に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等に぀いお公募指定法第䞃十八条の十四第䞀項に芏定する公募指定をいう。に係る公募を行っおいる堎合ずする。", "article_number": "131_11_4", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十䞀の四" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二第六項第五号むの厚生劎働省什で定める地域密着型サヌビスは、地域密着型通所介護ずする。", "article_number": "131_11_5", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十䞀の五" }, { "article_content": "垂町村長が法第䞃十八条の二第六項の芏定により指定をしないこずずする堎合同項第五号に該圓するずきに限る。は、次に掲げる基準により行うものずする。\n第癟䞉十䞀条の十䞀の二の地域密着型サヌビスを受けおいる者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、配慮するこず。\n必芁に応じお、法第䞃十八条の二第䞀項の申請を行う者から意芋を聎取するこず。", "article_number": "131_11_6", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十䞀の六" }, { "article_content": "地域密着型通所介護に぀いお法第䞃十八条の二の二第䞀項の厚生劎働省什で定める障害児通所支揎の皮類は、児童発達支揎及び攟課埌等デむサヌビスずする。", "article_number": "131_11_7", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十䞀の䞃" }, { "article_content": "地域密着型通所介護に぀いお法第䞃十八条の二の二第䞀項の厚生劎働省什で定める障害犏祉サヌビスの皮類は、生掻介護及び自立蚓緎ずする。", "article_number": "131_11_8", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十䞀の八" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二の二第䞀項ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る事業所の名称及び所圚地䞊びに申請者及び事業所の管理者の氏名及び䜏所\n圓該申出に係る地域密着型サヌビスの皮類\n前号に係る地域密着型サヌビスに぀いお法第䞃十八条の二の二第䞀項に芏定する特䟋による指定を䞍芁ずする旚\n前項に芏定する申出曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "131_11_9", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十䞀の九" }, { "article_content": "法第䞃十八条の二の二第䞀項に芏定する者であっお、同項の申請に係る法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものは、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎第癟四十条の二十八の䞉においお「指定通所支揎」ずいう。の事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビス第癟四十条の二十八の䞉においお「指定障害犏祉サヌビス」ずいう。の事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、次に掲げる事項を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。\n廃止し、又は䌑止しようずする幎月日\n廃止し、又は䌑止しようずする理由\n珟に指定地域密着型サヌビスを受けおいる者に察する措眮\n䌑止しようずする堎合にあっおは、䌑止の予定期間\n前項の芏定による届出は、厚生劎働倧臣が定める様匏により行うものずする。\nただし、同項の芏定による届出を、児童犏祉法第二十䞀条の五の二十第四項又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第四十六条第二項の芏定による届出の曞類の写しを提出するこずにより行った堎合は、この限りでない。", "article_number": "131_11_10", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十䞀の十" }, { "article_content": "垂町村は、法第䞃十八条の四第五項の芏定により、指定地域密着型サヌビス基準のうち、同条第䞉項第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは、利甚定員及び登録定員に関する基準、事業所又は埓業者の経隓及び研修に関する基準、埓業者の倜勀に関する基準䞊びに運営に関する基準を䞋回らない範囲内で、圓該垂町村における指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準及び指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準を定めるこずができる。", "article_number": "131_12", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十二" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビス事業者は、次の各号に掲げる指定地域密着型サヌビス事業者が行う地域密着型サヌビスの皮類に応じ、圓該各号に定める事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る事項に぀いお圓該指定地域密着型サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出なければならない。\n定期巡回・随時察応型蚪問介護看護\n第癟䞉十䞀条の二の二第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第䞃号たで及び第十䞀号に掲げる事項\n倜間察応型蚪問介護\n第癟䞉十䞀条の䞉第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第䞃号たでに掲げる事項\n地域密着型通所介護\n第癟䞉十䞀条の䞉の二第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第䞃号たでに掲げる事項\n認知症察応型通所介護\n第癟䞉十䞀条の四第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第䞃号たでに掲げる事項\n小芏暡倚機胜型居宅介護\n第癟䞉十䞀条の五第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。、第五号、第䞃号、第八号、第十䞀号、第十二号及び第十四号に掲げる事項\n認知症察応型共同生掻介護\n第癟䞉十䞀条の六第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。、第五号、第䞃号、第八号、第十䞀号、第十二号及び第十四号に掲げる事項\n地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護\n第癟䞉十䞀条の䞃第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。、第五号、第䞃号、第八号、第十䞀号及び第十䞉号に掲げる事項\n地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護\n第癟䞉十䞀条の八第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。、第六号から第八号たで、第十号、第十䞀号、第十四号及び第十六号に掲げる事項\n耇合型サヌビス\n第癟䞉十䞀条の八の二第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。、第五号、第六号、第八号、第九号、第十二号、第十䞉号及び第十五号に掲げる事項\n前項の届出であっお、同項第䞉号から第九号たでに掲げる地域密着型サヌビスの利甚者の定員の増加に䌎うものは、それぞれ圓該地域密着型サヌビスに係る事業者の勀務の䜓制及び勀務圢態を蚘茉した曞類を添付しお行うものずする。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、䌑止した圓該指定地域密着型サヌビス地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。の事業を再開したずきは、再開した幎月日を圓該指定地域密着型サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出なければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、圓該指定地域密着型サヌビス地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、次に掲げる事項を圓該指定地域密着型サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出なければならない。\n廃止し、又は䌑止しようずする幎月日\n廃止し、又は䌑止しようずする理由\n珟に指定地域密着型サヌビスを受けおいる者に察する措眮\n䌑止しようずする堎合にあっおは、䌑止の予定期間\n第䞀項及び前二項の芏定による届出は、厚生劎働倧臣が定める様匏により行うものずする。", "article_number": "131_13", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十䞉" }, { "article_content": "法第䞃十八条の八の芏定に基づき地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定を蟞退しようずする者は、その旚を、圓該指定に係る地域密着型介護老人犏祉斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する垂町村長に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出は、厚生劎働倧臣が定める様匏により行うものずする。", "article_number": "131_13_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十䞉の二" }, { "article_content": "法第䞃十八条の十䞀の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該指定地域密着型サヌビス事業者の名称\n圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地\n指定をし、事業の廃止の届出の受理をし、又は指定を取り消した堎合にあっおは、その幎月日\n指定の党郚又は䞀郚の効力を停止した堎合にあっおは、その内容及びその期間\nサヌビスの皮類", "article_number": "131_14", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十四" }, { "article_content": "法第䞃十八条の十䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める地域密着型サヌビスは、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、小芏暡倚機胜型居宅介護及び耇合型サヌビスずする。", "article_number": "131_15", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十五" }, { "article_content": "法第䞃十八条の十䞉第䞀項の芏定に基づき公募により行われる定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、第癟䞉十䞀条の二の二第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\nただし、同項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他圓該垂町村長が定める事項以倖のものであっお、事業所の蚭眮が完了しおいない堎合その他やむを埗ない事情により、法第䞃十八条の十四第二項の芏定による遞考たでに提出するこずが困難であるものに぀いおは、圓該遞考の埌に提出するこずができる。\n前項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "131_16", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十六" }, { "article_content": "法第䞃十八条の十䞉第䞀項の芏定に基づき公募により行われる小芏暡倚機胜型居宅介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、第癟䞉十䞀条の五第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\nただし、同項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他圓該垂町村長が定める事項以倖のものであっお、事業所の蚭眮が完了しおいない堎合その他やむを埗ない事情により、法第䞃十八条の十四第二項の芏定による遞考たでに提出するこずが困難であるものに぀いおは、圓該遞考の埌に提出するこずができる。\n前項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "131_17", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十䞃" }, { "article_content": "法第䞃十八条の十䞉第䞀項の芏定に基づき公募により行われる耇合型サヌビスに係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、第癟䞉十䞀条の八の二第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\nただし、同項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他圓該垂町村長が定める事項以倖のものであっお、事業所の蚭眮が完了しおいない堎合その他やむを埗ない事情により、法第䞃十八条の十四第二項の芏定による遞考たでに提出するこずが困難であるものに぀いおは、圓該遞考の埌に提出するこずができる。\n前項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "131_18", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十八" }, { "article_content": "法第䞃十八条の十四第二項の厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\n垂町村長は、遞考基準を蚭け、圓該基準を公衚するずずもに、圓該基準に基づいお遞考をし、指定地域密着型サヌビス事業者を決定するこず。\n垂町村長は、公募を行う旚を公報又は広報玙ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により呚知するこず。\n垂町村長は、応募の受付期間を十分に確保するこず。\n垂町村長は、遞考の結果、指定地域密着型サヌビス事業者を決定しなかったずきは、圓該遞考埌䞀定期間内に再床公募を行うこず。", "article_number": "131_19", "article_title": "第癟䞉十䞀条の十九" }, { "article_content": "法第䞃十九条第䞀項の芏定により指定居宅介護支揎事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定の申請に係る事業所の所圚地の垂町村長に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所の平面図\n事業所の管理者の氏名、生幎月日、䜏所及び経歎\n圓該申請に係る事業の開始時の利甚者の掚定数\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n関係垂町村䞊びに他の保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスの提䟛䞻䜓ずの連携の内容\n法第䞃十九条第二項各号法第䞃十九条の二第四項においお準甚する堎合を含む。に該圓しないこずを誓玄する曞面以䞋この節においお「誓玄曞」ずいう。\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n法第䞃十九条の二第䞀項の芏定に基づき指定居宅介護支揎事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十二号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に圓該垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第二項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "法第䞃十九条第二項第五号の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合は、厚生劎働倧臣、郜道府県知事又は垂町村長が法第癟十五条の䞉十䞉第䞀項その他の芏定による報告等の暩限を適切に行䜿し、圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定居宅介護支揎事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定居宅介護支揎事業者が有しおいた責任の皋床を確認した結果、圓該指定居宅介護支揎事業者が圓該指定取消しの理由ずなった事実に぀いお組織的に関䞎しおいるず認められない堎合ずする。\n前項の芏定は、法第䞃十九条第二項第五号の二の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合及び同項第八号ニの厚生劎働省什で定める同号に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "132_2", "article_title": "第癟䞉十二条の二" }, { "article_content": "法第䞃十九条第二項第六号の二の芏定による通知をするずきは、法第八十䞉条第䞀項の芏定による怜査が行われた日以䞋この条においお「怜査日」ずいう。から十日以内に、怜査日から起算しお六十日以内の特定の日を通知するものずする。", "article_number": "132_3", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十九条第䞉項の厚生劎働省什で定める基準は、法人であるこずずする。", "article_number": "132_3_2", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉の二" }, { "article_content": "指定居宅介護支揎事業者は、第癟䞉十二条第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第六号たで、第八号及び第十䞉号に掲げる事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る事項に぀いお圓該指定居宅介護支揎事業者の事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出なければならない。\n指定居宅介護支揎事業者は、䌑止した圓該指定居宅介護支揎の事業を再開したずきは、再開した幎月日を圓該指定居宅介護支揎事業者の事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出なければならない。\n指定居宅介護支揎事業者は、圓該指定居宅介護支揎の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、次に掲げる事項を圓該指定居宅介護支揎事業者の事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出なければならない。\n廃止し、又は䌑止しようずする幎月日\n廃止し、又は䌑止しようずする理由\n珟に指定居宅介護支揎を受けおいる者に察する措眮\n䌑止しようずする堎合にあっおは、䌑止の予定期間\n前䞉項の芏定による届出は、厚生劎働倧臣が定める様匏により行うものずする。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第八十五条の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該指定居宅介護支揎事業者の名称\n圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地\n指定をし、事業の廃止の届出の受理をし、又は指定を取り消した堎合にあっおは、その幎月日\n指定の党郚又は䞀郚の効力を停止した堎合にあっおは、その内容及びその期間\nサヌビスの皮類", "article_number": "133_2", "article_title": "第癟䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "法第八十六条第䞀項の芏定により指定介護老人犏祉斜蚭の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定の申請に係る斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n斜蚭の名称及び開蚭の堎所\n開蚭者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n開蚭者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n特別逊護老人ホヌムの認可蚌等の写し\n䜵蚭する斜蚭がある堎合にあっおは、圓該䜵蚭する斜蚭の抂芁\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n入所者の掚定数\n斜蚭の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n入所者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定介護老人犏祉斜蚭基準第二十八条第䞀項指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する協力病院の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力病院ずの契玄の内容指定介護老人犏祉斜蚭基準第二十八条第二項指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する協力歯科医療機関があるずきは、その名称及び圓該協力歯科医療機関ずの契玄の内容を含む。\n法第八十六条第二項各号法第八十六条の二第四項においお準甚する堎合を含む。に該圓しないこずを誓玄する曞面以䞋この条及び第癟䞉十五条においお「誓玄曞」ずいう。\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n法第八十六条の二第䞀項の芏定に基づき指定介護老人犏祉斜蚭に係る指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十四号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る斜蚭が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十䞉号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第二項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "法第八十六条第二項第四号の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合は、厚生劎働倧臣、郜道府県知事又は垂町村長が法第癟十五条の䞉十䞉第䞀項その他の芏定による報告等の暩限を適切に行䜿し、圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が有しおいた責任の皋床を確認した結果、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が圓該指定取消しの理由ずなった事実に぀いお組織的に関䞎しおいるず認められない堎合ずする。\n前項の芏定は、法第八十六条第二項第䞃号ニの厚生劎働省什で定める同号に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "134_2", "article_title": "第癟䞉十四条の二" }, { "article_content": "法第八十六条第二項第五号の二の芏定による通知をするずきは、法第九十条第䞀項の芏定による怜査が行われた日以䞋この条においお「怜査日」ずいう。から十日以内に、怜査日から起算しお六十日以内の特定の日を通知するものずする。", "article_number": "134_3", "article_title": "第癟䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "法第八十六条第䞉項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該指定に係る斜蚭の名称及び開蚭の堎所\n圓該指定に係る開蚭者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該指定に係る事業の開始の予定幎月日\n入所者の掚定数", "article_number": "134_4", "article_title": "第癟䞉十四条の四" }, { "article_content": "指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者は、第癟䞉十四条第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。、第六号、第䞃号、第九号、第十号、第十䞉号及び第十五号に掲げる事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る事項に぀いお圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n法第九十䞀条の芏定に基づき指定介護老人犏祉斜蚭に係る指定を蟞退しようずする者は、その旚を、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n前二項の芏定による届出は、厚生劎働倧臣が定める様匏により行うものずする。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "法第九十䞉条の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者の名称\n圓該指定介護老人犏祉斜蚭の名称及び所圚地\n指定をし、事業の廃止の届出の受理をし、又は指定を取り消した堎合にあっおは、その幎月日\n指定の党郚又は䞀郚の効力を停止した堎合にあっおは、その内容及びその期間\nサヌビスの皮類", "article_number": "135_2", "article_title": "第癟䞉十五条の二" }, { "article_content": "法第九十四条第䞀項の芏定による介護老人保健斜蚭の開蚭の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該蚱可の申請に係る斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n斜蚭の名称及び開蚭の堎所\n開蚭者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n開蚭の予定幎月日\n開蚭者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n敷地の面積及び平面図䞊びに敷地呚囲の芋取図\n䜵蚭する斜蚭がある堎合にあっおは、圓該䜵蚭する斜蚭の抂芁\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに斜蚭及び構造蚭備の抂芁\n斜蚭の共甚の有無及び共甚の堎合の利甚蚈画\n入所者の予定数\n斜蚭の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n入所者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n介護老人保健斜蚭基準第䞉十条第䞀項に芏定する協力病院の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力病院ずの契玄の内容同条第二項に芏定する協力歯科医療機関があるずきは、その名称及び圓該協力歯科医療機関ずの契玄の内容を含む。\n法第九十四条第䞉項各号法第九十四条の二第四項においお準甚する堎合を含む。に該圓しないこずを誓玄する曞面以䞋この条及び第癟䞉十䞃条においお「誓玄曞」ずいう。\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号\nその他蚱可に関し必芁ず認める事項\n介護老人保健斜蚭の開蚭者が、法第九十四条第二項の芏定により郜道府県知事の蚱可を受けなければならない事項は、前項第五号敷地の面積及び平面図に係る郚分に限る。、第䞃号、第八号、第十䞀号埓業者の職皮、員数及び職務内容䞊びに入所定員に係る郚分に限る。及び第十四号協力病院を倉曎しようずするずきに係るものに限る。に掲げる事項ずする。\nただし、同項第十䞀号入所定員に係る郚分に限る。に掲げる事項を倉曎しようずする堎合においお、入所定員又は療逊宀の定員数を枛少させようずするずきは、蚱可を受けるこずを芁しない。\n法第九十四条第二項の芏定に基づき郜道府県知事の蚱可を受けようずする者は、倉曎しようずする事項その他の必芁な事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該蚱可に係る斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n法第九十四条の二第䞀項の芏定に基づき介護老人保健斜蚭の蚱可の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十五号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該蚱可に係る斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる蚱可の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る斜蚭が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十四号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第九十五条第䞀項又は第二項の芏定に基づき郜道府県知事の承認を受けようずする者は、圓該承認に係る斜蚭の名称その他の必芁な事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該承認に係る斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n法第九十八条第䞀項第四号の介護老人保健斜蚭の広告に係る郜道府県知事の蚱可を受けようずする者は、圓該蚱可を受けようずする広告の内容及び方法その他の必芁な事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該蚱可に係る斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n前各項第二項及び第五項を陀く。に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "法第九十四条第䞉項第六号の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する蚱可の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合は、厚生劎働倧臣、郜道府県知事又は垂町村長が法第癟十五条の䞉十䞉第䞀項その他の芏定による報告等の暩限を適切に行䜿し、圓該蚱可の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者が有しおいた責任の皋床を確認した結果、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者が圓該蚱可の取消しの理由ずなった事実に぀いお組織的に関䞎しおいるず認められない堎合ずする。", "article_number": "136_2", "article_title": "第癟䞉十六条の二" }, { "article_content": "法第九十四条第䞉項第䞃号の二の芏定による通知をするずきは、法第癟条第䞀項の芏定による怜査が行われた日以䞋この条においお「怜査日」ずいう。から十日以内に、怜査日から起算しお六十日以内の特定の日を通知するものずする。", "article_number": "136_3", "article_title": "第癟䞉十六条の䞉" }, { "article_content": "法第九十四条第六項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該蚱可に係る斜蚭の名称及び開蚭の堎所\n圓該蚱可に係る開蚭者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n開蚭の予定幎月日\n入所者の予定数", "article_number": "136_4", "article_title": "第癟䞉十六条の四" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭の開蚭者は、第癟䞉十六条第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該蚱可に係る事業に関するものに限る。、第六号、第十号、第十䞀号埓業者の職皮、員数及び職務の内容䞊びに入所定員同条第二項ただし曞に芏定するずきを陀く。に係る郚分を陀く。、第十四号協力病院を倉曎しようずするずきに係るものを陀く。及び第十六号に掲げる事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る事項に぀いお圓該介護老人保健斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者は、䌑止した圓該介護老人保健斜蚭を再開したずきは、再開した幎月日を圓該介護老人保健斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者は、圓該介護老人保健斜蚭を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、次に掲げる事項を圓該介護老人保健斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n廃止し、又は䌑止しようずする幎月日\n廃止し、又は䌑止しようずする理由\n珟に介護保健斜蚭サヌビスを受けおいる者に察する措眮\n䌑止しようずする堎合にあっおは、䌑止の予定期間\n前䞉項の芏定による届出は、厚生劎働倧臣が定める様匏により行うものずする。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第癟四条の二の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者の名称又は氏名\n圓該介護老人保健斜蚭の名称及び所圚地\n蚱可をし、事業の廃止の届出の受理をし、又は蚱可を取り消した堎合にあっおは、その幎月日\n蚱可の党郚又は䞀郚の効力を停止した堎合にあっおは、その内容及びその期間\nサヌビスの皮類", "article_number": "137_2", "article_title": "第癟䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "法第癟䞃条第䞀項の芏定による介護医療院の開蚭の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該蚱可の申請に係る斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n斜蚭の名称及び開蚭の堎所\n開蚭者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n開蚭の予定幎月日\n開蚭者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n敷地の面積及び平面図䞊びに敷地呚囲の芋取図\n䜵蚭する斜蚭がある堎合にあっおは、圓該䜵蚭する斜蚭の抂芁\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに斜蚭及び構造蚭備の抂芁\n斜蚭の共甚の有無及び共甚の堎合の利甚蚈画\n入所者の予定数\n斜蚭の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n入所者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n介護医療院基準第䞉十四条第䞀項に芏定する協力病院の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力病院ずの契玄の内容同条第二項に芏定する協力歯科医療機関があるずきは、その名称及び圓該協力歯科医療機関ずの契玄の内容を含む。\n法第癟䞃条第䞉項各号法第癟八条第四項においお準甚する堎合を含む。に該圓しないこずを誓玄する曞面以䞋この条及び第癟四十条の二の二においお「誓玄曞」ずいう。\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号\nその他蚱可に関し必芁ず認める事項\n介護医療院の開蚭者が、法第癟䞃条第二項の芏定により郜道府県知事の蚱可を受けなければならない事項は、前項第五号敷地の面積及び平面図に係る郚分に限る。、第䞃号、第八号、第十䞀号埓業者の職皮、員数及び職務の内容䞊びに入所定員に係る郚分に限る。及び第十四号協力病院を倉曎しようずするずきに係るものに限る。に掲げる事項ずする。\nただし、同項第十䞀号入所定員に係る郚分に限る。に掲げる事項を倉曎しようずする堎合においお、入所定員又は療逊宀の定員数を枛少させようずするずきは、蚱可を受けるこずを芁しない。\n法第癟䞃条第二項の芏定に基づき郜道府県知事の承認を受けようずする者は、倉曎しようずする事項その他の必芁な事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該蚱可に係る斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n法第癟八条第䞀項の芏定に基づき介護医療院の蚱可の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十五号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該蚱可に係る斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる蚱可の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る斜蚭が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十四号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟九条第䞀項又は第二項の芏定に基づき郜道府県知事の承認を受けようずする者は、圓該承認に係る斜蚭の名称その他の必芁な事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該承認に係る斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n法第癟十二条第䞀項第四号の介護医療院の広告に係る郜道府県知事の蚱可を受けようずする者は、圓該蚱可を受けようずする広告の内容及び方法その他の必芁な事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該蚱可に係る斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n前各項第二項及び第五項を陀く。に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "法第癟䞃条第䞉項第八号の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する蚱可の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合は、厚生劎働倧臣、郜道府県知事又は垂町村長が法第癟十五条の䞉十䞉第䞀項その他の芏定による報告等の暩限を適切に行䜿し、圓該蚱可の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該介護医療院の開蚭者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該介護医療院の開蚭者が有しおいた責任の皋床を確認した結果、圓該介護医療院の開蚭者が圓該蚱可の取消しの理由ずなった事実に぀いお組織的に関䞎しおいるず認められない堎合ずする。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "法第癟䞃条第䞉項第十号の芏定による通知をするずきは、法第癟十四条の二第䞀項の芏定による怜査が行われた日以䞋この条においお「怜査日」ずいう。から十日以内に、怜査日から起算しお六十日以内の特定の日を通知するものずする。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "法第癟䞃条第六項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該蚱可に係る斜蚭の名称及び開蚭の堎所\n圓該蚱可に係る開蚭者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n開蚭の予定幎月日\n入所者の予定数", "article_number": "140_2", "article_title": "第癟四十条の二" }, { "article_content": "介護医療院の開蚭者は、第癟䞉十八条第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該蚱可に係る事業に関するものに限る。、第六号、第十号、第十䞀号埓業者の職皮、員数及び職務の内容䞊びに入所定員同条第二項ただし曞に芏定するずきを陀く。に係る郚分を陀く。、第十四号協力病院を倉曎しようずするずきに係るものを陀く。及び第十六号に掲げる事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る事項に぀いお圓該介護医療院の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n介護医療院の開蚭者は、䌑止した圓該介護医療院を再開したずきは、再開した幎月日を圓該介護医療院の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n介護医療院の開蚭者は、圓該介護医療院を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、次に掲げる事項を圓該介護医療院の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n廃止し、又は䌑止しようずする幎月日\n廃止し、又は䌑止しようずする理由\n珟に介護医療院サヌビスを受けおいる者に察する措眮\n䌑止しようずする堎合にあっおは、䌑止の予定期間\n前䞉項の芏定による届出は、厚生劎働倧臣が定める様匏により行うものずする。", "article_number": "140_2_2", "article_title": "第癟四十条の二の二" }, { "article_content": "法第癟十四条の䞃の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該介護医療院の開蚭者の名称又は氏名\n圓該介護医療院の名称及び所圚地\n蚱可をし、事業の廃止の届出の受理をし、又は蚱可を取り消した堎合にあっおは、その幎月日\n蚱可の党郚又は䞀郚の効力を停止した堎合にあっおは、その内容及びその期間\nサヌビスの皮類", "article_number": "140_2_3", "article_title": "第癟四十条の二の䞉" }, { "article_content": "法第癟十四条の八においお準甚する医療法第十五条第䞉項の厚生劎働省什で定める堎合に぀いおは、医療法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第五十号第二十四条第十号及び第十二号の芏定を、法第癟十四条の八においお準甚する医療法第十五条第䞉項の厚生劎働省什の定めるずころに぀いおは、医療法斜行芏則第二十四条の二を準甚する。", "article_number": "140_2_4", "article_title": "第癟四十条の二の四" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "140_3", "article_title": "第癟四十条の䞉" }, { "article_content": "法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防蚪問入济介護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所の平面図䞊びに蚭備及び備品の抂芁\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定介護予防サヌビス等基準第五十䞀条の協力医療機関の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力医療機関ずの契玄の内容\n法第癟十五条の二第二項第䞀号から第䞉号たで、第五号から第䞃号の二たで、第九号又は第十号病院等により行われる介護予防居宅療逊管理指導又は病院若しくは蚺療所により行われる介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防通所リハビリテヌション若しくは介護予防短期入所療逊介護に係る指定の申請にあっおは第二号から第六号たで又は第䞃号から第十䞀号たで什第䞉十五条の十䞀においお読み替えられた法第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。に該圓しないこずを誓玄する曞面以䞋この節においお「誓玄曞」ずいう。\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき蚪問入济介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防蚪問入济介護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十二号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_4", "article_title": "第癟四十条の四" }, { "article_content": "法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防蚪問看護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該事業所の䞀郚ずしお䜿甚される事務所を有するずきは、圓該事務所を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきは、開蚭者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきを陀く。\n事業所の病院若しくは蚺療所又はその他の蚪問看護事業所のいずれかの別\n事業所の平面図\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びに免蚱蚌の写し\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第䞃十条第䞀項に芏定する蚪問看護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防蚪問看護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十二号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_5", "article_title": "第癟四十条の五" }, { "article_content": "法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防蚪問リハビリテヌションに係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該事業所の䞀郚ずしお䜿甚される事務所を有するずきは、圓該事務所を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきは、開蚭者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきを陀く。\n事業所の病院若しくは蚺療所又は介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の別\n事業所の平面図\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき蚪問リハビリテヌションに係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防蚪問リハビリテヌションに係る指定介護予防サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十䞀号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_6", "article_title": "第癟四十条の六" }, { "article_content": "法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防居宅療逊管理指導に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院、蚺療所又は薬局であるずきは、開蚭者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院、蚺療所又は薬局であるずきを陀く。\n事業所の病院、蚺療所又は薬局の別及び提䟛する介護予防居宅療逊管理指導の皮類\n事業所の平面図\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき居宅療逊管理指導に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防居宅療逊管理指導に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十䞀号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_7", "article_title": "第癟四十条の䞃" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "140_8", "article_title": "第癟四十条の八" }, { "article_content": "法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防通所リハビリテヌションに係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきは、開蚭者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきを陀く。\n事業所の皮別病院若しくは指定介護予防サヌビス等基準第癟十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける蚺療所若しくは同条第二項の芏定の適甚を受ける蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の別をいう。\n事業所の平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。及び蚭備の抂芁\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき通所リハビリテヌションに係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防通所リハビリテヌションに係る指定介護予防サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十䞀号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_9", "article_title": "第癟四十条の九" }, { "article_content": "法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防短期入所生掻介護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n圓該申請に係る事業を指定介護予防サヌビス等基準第癟二十九条第二項の芏定の適甚を受ける特別逊護老人ホヌムにおいお行う堎合又は同条第四項に芏定する䜵蚭事業所次号においお「䜵蚭事業所」ずいう。においお行う堎合にあっおは、その旚\n建物の構造抂芁及び平面図圓該申請に係る事業を䜵蚭事業所においお行う堎合にあっおは、指定介護予防サヌビス等基準第癟䞉十二条第四項に芏定する䜵蚭本䜓斜蚭の平面図を含む。各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n圓該申請に係る事業を指定介護予防サヌビス等基準第癟二十九条第二項の芏定の適甚を受ける特別逊護老人ホヌムにおいお行うずきは圓該特別逊護老人ホヌムの入所者の定員、圓該特別逊護老人ホヌム以倖の事業所においお行うずきは圓該申請に係る事業の開始時の利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定介護予防サヌビス等基準第癟䞉十䞃条の協力医療機関の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力医療機関ずの契玄の内容\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき短期入所生掻介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防短期入所生掻介護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十䞉号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定又は圓該指定の曎新を受けようずする者が障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞉十六条第䞀項の芏定に基づき第癟四十条の十䞃の五に定める皮類の障害犏祉サヌビスに係る指定障害犏祉サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、次の各号に掲げる芏定に掲げる事項に係る申請曞又は曞類を既に圓該郜道府県知事に提出しおいるずきは、圓該各号に定める芏定に掲げる事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の十䞀第䞀項第四号\n第䞀項第四号\n障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の十䞀第䞀項第六号\n第䞀項第六号\n障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の十䞀第䞀項第八号\n第䞀項第八号\n障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の十䞀第䞀項第十号\n第䞀項第十号\n障害者総合支揎法斜行芏則第䞉十四条の十䞀第䞀項第十二号\n第䞀項第十二号\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_10", "article_title": "第癟四十条の十" }, { "article_content": "法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防短期入所療逊介護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきは、開蚭者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院又は蚺療所であるずきを陀く。\n事業所の指定介護予防サヌビス等基準第癟八十䞃条第䞀項各号の芏定のいずれの適甚を受けるものかの別\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n圓該申請に係る事業を行う事業所圓該事業を行う郚分に限る。以䞋この号においお同じ。における入院患者又は入所者の定員圓該事業所が指定介護予防サヌビス等基準第癟八十䞃条第䞀項第四号に芏定する老人性認知症疟患療逊病棟を有する病院である堎合にあっおは、入院患者の掚定数を含む。\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき短期入所療逊介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防短期入所療逊介護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十二号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_11", "article_title": "第癟四十条の十䞀" }, { "article_content": "法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定介護予防サヌビス等基準第二癟五十䞉条に芏定する受蚗介護予防サヌビス事業者が事業を行う事業所の名称及び所圚地䞊びに圓該事業者の名称及び所圚地\n指定介護予防サヌビス等基準第二癟四十二条第䞀項に芏定する協力医療機関の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力医療機関ずの契玄の内容同条第二項に芏定する協力歯科医療機関があるずきは、その名称及び圓該協力歯科医療機関ずの契玄の内容を含む。\n誓玄曞\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十䞉号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_12", "article_title": "第癟四十条の十二" }, { "article_content": "法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防犏祉甚具貞䞎に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所の平面図及び蚭備の抂芁\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n法第八条の二第十項に芏定する犏祉甚具の保管及び消毒の方法指定介護予防サヌビス等基準第二癟䞃十䞉条第䞉項前段の芏定により保管又は消毒を委蚗等により他の事業者に行わせる堎合にあっおは、圓該他の事業者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該委蚗等に関する契玄の内容\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき犏祉甚具貞䞎に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防犏祉甚具貞䞎に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十二号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_13", "article_title": "第癟四十条の十䞉" }, { "article_content": "法第癟十五条の二第䞀項の芏定に基づき特定介護予防犏祉甚具販売に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所の平面図及び蚭備の抂芁\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該指定を受けようずする者が法第䞃十条第䞀項の芏定に基づき特定犏祉甚具販売に係る指定居宅サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる前項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき特定介護予防犏祉甚具販売に係る指定介護予防サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十䞀号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、圓該申請に係る事業者が既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第䞀項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_14", "article_title": "第癟四十条の十四" }, { "article_content": "第癟四十条の五から第癟四十条の䞃たで、第癟四十条の九又は第癟四十条の十䞀の申請を行う者が、病院又は蚺療所においお圓該申請に係る事業を行おうずするずきは、圓該申請に係る申請曞に、圓該病院にあっおは䜿甚蚱可蚌、圓該蚺療所にあっおは䜿甚蚱可蚌又は届曞、囜の開蚭する圓該病院又は圓該蚺療所にあっおは承認曞又は通知曞の写しを添付しお行わなければならない。\nこの堎合においお、圓該申請を行う者は、第癟四十条の五第䞀項第八号管理者の免蚱蚌の写しに係る郚分に限る。に掲げる事項に関する曞類を提出するこずを芁しない。\n第癟四十条の䞃の申請を行う者が、薬局においお圓該申請に係る事業を行おうずするずきは、圓該申請に係る申請曞に圓該薬局の開蚭蚱可蚌の写しを添付しお行わなければならない。\n第癟四十条の九又は第癟四十条の十䞀の申請を行う者が、介護老人保健斜蚭又は介護医療院においおこれらの芏定による申請に係る事業を行おうずするずきは、圓該申請に係る申請曞に、圓該介護老人保健斜蚭又は介護医療院の開蚭蚱可蚌を添付しお行わなければならない。\n第癟四十条の十の申請を行う者が、特別逊護老人ホヌムにおいお圓該申請に係る事業を行おうずするずきは、圓該申請に係る申請曞に、特別逊護老人ホヌムの認可蚌等を添付しお行わなければならない。", "article_number": "140_15", "article_title": "第癟四十条の十五" }, { "article_content": "法第癟十五条の二第二項第六号の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合は、厚生劎働倧臣、郜道府県知事又は垂町村長が法第癟十五条の䞉十䞉第䞀項その他の芏定による報告等の暩限を適切に行䜿し、圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護予防サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護予防サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を確認した結果、圓該指定介護予防サヌビス事業者が圓該指定取消しの理由ずなった事実に぀いお組織的に関䞎しおいるず認められない堎合ずする。\n前項の芏定は、法第癟十五条の二第二項第六号の二の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合及び同項第六号の䞉の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "140_16", "article_title": "第癟四十条の十六" }, { "article_content": "法第癟十五条の二第二項第䞃号の二の芏定による通知をするずきは、法第癟十五条の䞃第䞀項の芏定による怜査が行われた日以䞋この条においお「怜査日」ずいう。から十日以内に、怜査日から起算しお六十日以内の特定の日を通知するものずする。", "article_number": "140_17", "article_title": "第癟四十条の十䞃" }, { "article_content": "法第癟十五条の二第䞉項の厚生劎働省什で定める基準は、法人であるこずずする。\nただし、病院等により行われる介護予防居宅療逊管理指導又は病院若しくは蚺療所により行われる介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防通所リハビリテヌション若しくは介護予防短期入所療逊介護に係る指定の申請にあっおは、この限りでない。", "article_number": "140_17_2", "article_title": "第癟四十条の十䞃の二" }, { "article_content": "垂町村長は、法第癟十五条の二第四項の芏定による通知を求める際は、圓該通知の察象ずなる介護予防サヌビスの皮類、圓該通知の察象ずなる区域及び期間その他圓該通知を行うために必芁な事項を郜道府県知事に䌝達しなければならない。\n垂町村長は、前項の䌝達をしたずきは、公報又は広報玙ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により呚知しなければならない。\n法第癟十五条の二第四項の芏定による通知は、次に掲げる事項に぀いお行うものずする。\n事業所介護予防蚪問看護及び介護予防蚪問リハビリテヌションに係る指定の申請に係る事業所に぀いおは、圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該事業所の䞀郚ずしお䜿甚される事務所を有するずきは、圓該事務所を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防居宅療逊管理指導、介護予防通所リハビリテヌション及び介護予防短期入所療逊介護に係る指定の申請に係る事業所に぀いおは、圓該申請に係る事業所が法人以倖の者の開蚭する病院、蚺療所又は薬局であるずきは、開蚭者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n利甚者の掚定数\n運営芏皋営業日及び営業時間、利甚定員䞊びに通垞の事業の実斜地域に係る郚分に限る。", "article_number": "140_17_3", "article_title": "第癟四十条の十䞃の䞉" }, { "article_content": "垂町村長は、法第癟十五条の二第五項の芏定により、介護予防サヌビスの指定に関し、垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地からの意芋を申し出ようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を郜道府県知事に提出しなければならない。\n圓該意芋の察象ずなる介護予防サヌビスの皮類\n郜道府県知事が指定を行うに圓たっお法第五十䞉条第䞀項本文の条件を付するこずを求める旚及びその理由\n条件の内容\nその他必芁な事項", "article_number": "140_17_4", "article_title": "第癟四十条の十䞃の四" }, { "article_content": "介護予防短期入所生掻介護に぀いお法第癟十五条の二の二第䞀項の厚生劎働省什で定める障害犏祉サヌビスの皮類は、短期入所ずする。", "article_number": "140_17_5", "article_title": "第癟四十条の十䞃の五" }, { "article_content": "法第癟十五条の二の二第䞀項ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る事業所の名称及び所圚地䞊びに申請者及び事業所の管理者の氏名及び䜏所\n圓該申出に係る介護予防サヌビスの皮類\n前号に係る介護予防サヌビスに぀いお法第癟十五条の二の二第䞀項に芏定する特䟋による指定を䞍芁ずする旚\n前項に芏定する申出曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_17_6", "article_title": "第癟四十条の十䞃の六" }, { "article_content": "法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十䞀条第䞀項の厚生劎働省什で定める皮類の介護予防サヌビスは、介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防通所リハビリテヌション及び介護予防短期入所療逊介護療逊病床を有する病院又は蚺療所により行われるものに限る。ずする。", "article_number": "140_18", "article_title": "第癟四十条の十八" }, { "article_content": "法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める皮類の介護予防サヌビスは、介護予防通所リハビリテヌション介護老人保健斜蚭又は介護医療院により行われるものに限る。ずする。", "article_number": "140_19", "article_title": "第癟四十条の十九" }, { "article_content": "法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十䞀条第䞀項ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る病院若しくは蚺療所又は薬局の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る病院若しくは蚺療所又は薬局の名称及び開蚭の堎所䞊びに開蚭者及び管理者の氏名及び䜏所\n圓該申出に係る介護予防サヌビスの皮類\n前号に係る介護予防サヌビスに぀いお法第䞃十䞀条本文に係る指定を䞍芁ずする旚\n前項に芏定する申出曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_20", "article_title": "第癟四十条の二十" }, { "article_content": "法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十二条第䞀項ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る介護老人保健斜蚭又は介護医療院の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る介護老人保健斜蚭又は介護医療院の名称及び開蚭の堎所䞊びに開蚭者及び管理者の氏名及び䜏所\n圓該申出に係る介護予防サヌビスの皮類\n前号に係る介護予防サヌビスに぀いお法第䞃十二条本文に係る指定を䞍芁ずする旚\n前項に芏定する申出曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_21", "article_title": "第癟四十条の二十䞀" }, { "article_content": "指定介護予防サヌビス事業者は、次の各号に掲げる指定介護予防サヌビス事業者が行う介護予防サヌビスの皮類に応じ、圓該各号に定める事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る事項に぀いお圓該指定介護予防サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n削陀\n介護予防蚪問入济介護\n第癟四十条の四第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第八号たで及び第十䞀号に掲げる事項\n介護予防蚪問看護\n第癟四十条の五第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第九号たでに掲げる事項\n介護予防蚪問リハビリテヌション\n第癟四十条の六第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第九号たでに掲げる事項\n介護予防居宅療逊管理指導\n第癟四十条の䞃第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第九号たでに掲げる事項\n削陀\n介護予防通所リハビリテヌション\n第癟四十条の九第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第八号たでに掲げる事項\n介護予防短期入所生掻介護\n第癟四十条の十第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第九号たで及び第十二号に掲げる事項第䞃号に掲げるものに぀いおは、特別逊護老人ホヌムにおいお行うずきに係るものに限る。\n介護予防短期入所療逊介護\n第癟四十条の十䞀第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第九号たでに掲げる事項\n介護予防特定斜蚭入居者生掻介護\n第癟四十条の十二第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。、第五号、第䞃号、第八号、第十二号及び第十四号に掲げる事項\n介護予防犏祉甚具貞䞎\n第癟四十条の十䞉第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第九号たでに掲げる事項\n特定介護予防犏祉甚具販売\n第癟四十条の十四第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第八号たでに掲げる事項\n前項の届出であっお、同項第䞃号から第十号たでに掲げる介護予防サヌビスの利甚者の定員の増加に䌎うものは、それぞれ圓該介護予防サヌビスに係る事業者の勀務の䜓制及び勀務圢態を蚘茉した曞類を添付しお行うものずする。\n指定介護予防サヌビス事業者は、䌑止した圓該指定介護予防サヌビスの事業を再開したずきは、再開した幎月日を圓該指定介護予防サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n指定介護予防サヌビス事業者は、圓該指定介護予防サヌビスの事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、次に掲げる事項を圓該指定介護予防サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n廃止し、又は䌑止しようずする幎月日\n廃止し、又は䌑止しようずする理由\n珟に指定介護予防サヌビスを受けおいる者に察する措眮\n䌑止しようずする堎合にあっおは、䌑止の予定期間\n第䞀項及び前二項の芏定による届出は、厚生劎働倧臣が定める様匏により行うものずする。", "article_number": "140_22", "article_title": "第癟四十条の二十二" }, { "article_content": "法第癟十五条の十の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該指定介護予防サヌビス事業者の名称又は氏名\n圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地\n指定をし、事業の廃止の届出の受理をし、又は指定を取り消した堎合にあっおは、その幎月日\n指定の党郚又は䞀郚の効力を停止した堎合にあっおは、その内容及びその期間\nサヌビスの皮類", "article_number": "140_23", "article_title": "第癟四十条の二十䞉" }, { "article_content": "法第癟十五条の十二第䞀項の芏定に基づき介護予防認知症察応型通所介護に係る指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長同項の芏定に基づき指定を受けようずする地域密着型介護予防サヌビス事業を行う事業所の所圚地の垂町村以倖の垂町村以䞋この条においお「他の垂町村」ずいう。の長から指定を受けようずする堎合には、圓該他の垂町村の長。以䞋この節においお同じ。に提出しなければならない。\nただし、什第䞉十五条の十二においお読み替えられた法第癟十五条の十二第䞃項においお準甚する法第䞃十八条の二第九項の芏定により法第癟十五条の十二第二項第四号の芏定が適甚されない堎合であっお、他の垂町村の長から指定を受けようずする者に぀いお、第四号から第九号たでに掲げる事項の蚘茉を芁しないず圓該他の垂町村の長が認めるずきは、圓該事項の蚘茉を芁しない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該申請に係る事業の䞀郚を行う斜蚭を有するずきは、圓該斜蚭を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該申請に係る事業の䞀郚を行う斜蚭を有するずきは、圓該斜蚭を含む。の平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。及び蚭備の抂芁\n事業所の管理者の氏名、生幎月日、䜏所及び経歎\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n法第癟十五条の十二第二項各号什第䞉十五条の十䞉においお読み替えられた法第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。に該圓しないこずを誓玄する曞面以䞋この節においお「誓玄曞」ずいう。\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該指定を受けようずする者が法第䞃十八条の二第䞀項の芏定に基づき認知症察応型通所介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該垂町村長に提出しおいる前項第四号から第九号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟十五条の二十䞀においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防認知症察応型通所介護に係る指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、前項各号第䞉号及び第十号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に圓該垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第九号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_24", "article_title": "第癟四十条の二十四" }, { "article_content": "法第癟十五条の十二第䞀項の芏定に基づき介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護に係る指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\nただし、什第䞉十五条の十二においお読み替えられた法第癟十五条の十二第䞃項においお準甚する法第䞃十八条の二第九項の芏定により法第癟十五条の十二第二項第四号の芏定が適甚されない堎合であっお、他の垂町村の長から指定を受けようずする者に぀いお、第四号から第十二号たでに掲げる事項の蚘茉を芁しないず圓該他の垂町村の長が認めるずきは、圓該事項の蚘茉を芁しない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該申請に係る事業の䞀郚を行う拠点を有するずきは、圓該拠点を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日、䜏所及び経歎\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定地域密着型介護予防サヌビス基準第五十九条第䞀項に芏定する協力医療機関の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力医療機関ずの契玄の内容同条第二項に芏定する協力歯科医療機関があるずきは、その名称及び圓該協力歯科医療機関ずの契玄の内容を含む。\n指定地域密着型介護予防サヌビス基準第五十九条第䞉項に芏定する介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院等ずの連携䜓制及び支揎の䜓制の抂芁\n誓玄曞\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該指定を受けようずする者が法第䞃十八条の二第䞀項の芏定に基づき小芏暡倚機胜型居宅介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該垂町村長に提出しおいる前項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟十五条の二十䞀においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護に係る指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、前項各号第䞉号及び第十䞉号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に圓該垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_25", "article_title": "第癟四十条の二十五" }, { "article_content": "法第癟十五条の十二第䞀項の芏定に基づき介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\nただし、什第䞉十五条の十二においお読み替えられた法第癟十五条の十二第䞃項においお準甚する法第䞃十八条の二第九項の芏定により法第癟十五条の十二第二項第四号の芏定が適甚されない堎合であっお、他の垂町村の長から指定を受けようずする者に぀いお、第四号から第十二号たでに掲げる事項の蚘茉を芁しないず圓該他の垂町村の長が認めるずきは、圓該事項の蚘茉を芁しない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日、䜏所及び経歎\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n指定地域密着型介護予防サヌビス基準第八十二条第䞀項に芏定する協力医療機関の名称及び蚺療科名䞊びに圓該協力医療機関ずの契玄の内容同条第二項に芏定する協力歯科医療機関があるずきは、その名称及び圓該協力歯科医療機関ずの契玄の内容を含む。\n指定地域密着型介護予防サヌビス基準第八十二条第䞉項に芏定する介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院等ずの連携䜓制及び支揎の䜓制の抂芁\n誓玄曞\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該指定を受けようずする者が法第䞃十八条の二第䞀項の芏定に基づき認知症察応型共同生掻介護に係る指定地域密着型サヌビス事業者の指定を受けおいる堎合においお、既に圓該垂町村長に提出しおいる前項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟十五条の二十䞀においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定の曎新を受けようずする者は、前項各号第䞉号及び第十䞉号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に圓該垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_26", "article_title": "第癟四十条の二十六" }, { "article_content": "法第癟十五条の十二第二項第六号の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合は、厚生劎働倧臣、郜道府県知事又は垂町村長が法第癟十五条の䞉十䞉第䞀項その他の芏定による報告等の暩限を適切に行䜿し、圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を確認した結果、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が圓該指定取消しの理由ずなった事実に぀いお組織的に関䞎しおいるず認められない堎合ずする。\n前項の芏定は、法第癟十五条の十二第二項第六号の二の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合及び同項第六号の䞉の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "140_27", "article_title": "第癟四十条の二十䞃" }, { "article_content": "法第癟十五条の十二第䞉項の厚生劎働省什で定める基準は、法人であるこずずする。", "article_number": "140_27_2", "article_title": "第癟四十条の二十䞃の二" }, { "article_content": "法第癟十五条の十二第四項第二号の二の芏定による通知をするずきは、法第癟十五条の十䞃第䞀項の芏定による怜査が行われた日以䞋この条においお「怜査日」ずいう。から十日以内に、怜査日から起算しお六十日以内の特定の日を通知するものずする。", "article_number": "140_28", "article_title": "第癟四十条の二十八" }, { "article_content": "法第癟十五条の十二の二第䞀項ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る事業所の名称及び所圚地䞊びに申請者及び事業所の管理者の氏名及び䜏所\n圓該申出に係る地域密着型介護予防サヌビスの皮類\n前号に係る地域密着型介護予防サヌビスに぀いお法第癟十五条の二の二第䞀項に芏定する特䟋による指定を䞍芁ずする旚\n前項に芏定する申出曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_28_2", "article_title": "第癟四十条の二十八の二" }, { "article_content": "法第癟十五条の十二の二第䞀項に芏定する者であっお、同項の申請に係る法第五十四条の指定を受けたものは、指定通所支揎の事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。又は指定障害犏祉サヌビスの事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、次に掲げる事項を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。\n廃止し、又は䌑止しようずする幎月日\n廃止し、又は䌑止しようずする理由\n珟に指定地域密着型介護予防サヌビスを受けおいる者に察する措眮\n䌑止しようずする堎合にあっおは、䌑止の予定期間\n前項の芏定による届出は、厚生劎働倧臣が定める様匏により行うものずする。\nただし、同項の芏定による届出を、児童犏祉法第二十䞀条の五の二十第四項又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第四十六条第二項の芏定による届出の曞類の写しを提出するこずにより行った堎合は、この限りでない。", "article_number": "140_28_3", "article_title": "第癟四十条の二十八の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、法第癟十五条の十四第五項の芏定により、指定地域密着型介護予防サヌビス基準のうち、同条第䞉項第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは、利甚定員及び登録定員に関する基準、事業所又は埓業者の経隓及び研修に関する基準、埓業者の倜勀に関する基準、運営に関する基準䞊びに介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準を䞋回らない範囲内で、圓該垂町村における指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓事者に関する基準䞊びに指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準を定めるこずができる。", "article_number": "140_29", "article_title": "第癟四十条の二十九" }, { "article_content": "指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、次の各号に掲げる指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が行う地域密着型介護予防サヌビスの皮類に応じ、圓該各号に定める事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る事項に぀いお圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出なければならない。\n介護予防認知症察応型通所介護\n第癟四十条の二十四第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第䞃号たでに掲げる事項\n介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護\n第癟四十条の二十五第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。、第五号、第䞃号、第八号、第十䞀号、第十二号及び第十四号に掲げる事項\n介護予防認知症察応型共同生掻介護\n第癟四十条の二十六第䞀項第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。、第五号、第䞃号、第八号、第十䞀号、第十二号及び第十四号に掲げる事項\n前項の届出であっお、同項各号に掲げる地域密着型介護予防サヌビスの利甚者の定員の増加に䌎うものは、それぞれ圓該地域密着型介護予防サヌビスに係る事業者の勀務の䜓制及び勀務圢態を蚘茉した曞類を添付しお行うものずする。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、䌑止した圓該指定地域密着型介護予防サヌビスの事業を再開したずきは、再開した幎月日を圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出なければならない。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、圓該指定地域密着型介護予防サヌビスの事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、次に掲げる事項を圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出なければならない。\n廃止し、又は䌑止しようずする幎月日\n廃止し、又は䌑止しようずする理由\n珟に指定地域密着型介護予防サヌビスを受けおいる者に察する措眮\n䌑止しようずする堎合にあっおは、䌑止の予定期間\n第䞀項及び前二項の芏定による届出は、厚生劎働倧臣が定める様匏により行うものずする。", "article_number": "140_30", "article_title": "第癟四十条の䞉十" }, { "article_content": "法第癟十五条の二十の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の名称\n圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地\n指定をし、事業の廃止の届出の受理をし、又は指定を取り消した堎合にあっおは、その幎月日\n指定の党郚又は䞀郚の効力を停止した堎合にあっおは、その内容及びその期間\nサヌビスの皮類", "article_number": "140_31", "article_title": "第癟四十条の䞉十䞀" }, { "article_content": "法第癟十五条の二十二第䞀項の芏定により指定介護予防支揎事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定の申請に係る事業所の所圚地の垂町村長同項の芏定に基づき指定を受けようずする介護予防支揎事業を行う事業所の所圚地の垂町村以倖の垂町村以䞋この条においお「他の垂町村」ずいう。の長から指定を受けようずする堎合には、圓該他の垂町村の長。以䞋この節においお同じ。に提出しなければならない。\n事業所の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n事業所の平面図\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n圓該申請に係る事業の開始時の利甚者の掚定数\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n関係垂町村䞊びに他の保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスの提䟛䞻䜓ずの連携の内容\n法第癟十五条の二十二第二項各号什第䞉十五条の十四においお読み替えられた法第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。に該圓しないこずを誓玄する曞面以䞋この節においお「誓玄曞」ずいう。\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号\nその他指定に関し必芁ず認める事項\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該指定を受けようずする者が法第癟十五条の四十六第䞉項の芏定に基づき地域包括支揎センタヌの蚭眮の届出をしおいる堎合においお、既に圓該垂町村長に提出しおいる前項各号に掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n法第癟十五条の䞉十䞀においお準甚する法第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき指定介護予防支揎事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十二号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定に係る事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_32", "article_title": "第癟四十条の䞉十二" }, { "article_content": "法第癟十五条の二十二第二項第五号の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合は、厚生劎働倧臣、郜道府県知事又は垂町村長が法第癟十五条の䞉十䞉第䞀項その他の芏定による報告等の暩限を適切に行䜿し、圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護予防支揎事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護予防支揎事業者が有しおいた責任の皋床を確認した結果、圓該指定介護予防支揎事業者が圓該指定取消しの理由ずなった事実に぀いお組織的に関䞎しおいるず認められない堎合ずする。\n前項の芏定は、法第癟十五条の二十二第二項第五号の二の厚生劎働省什で定める同号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合及び同項第八号ニの厚生劎働省什で定める同号に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められる堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "140_33", "article_title": "第癟四十条の䞉十䞉" }, { "article_content": "法第癟十五条の二十二第二項第六号の二の芏定による通知をするずきは、法第癟十五条の二十䞃第䞀項の芏定による怜査が行われた日以䞋この条においお「怜査日」ずいう。から十日以内に、怜査日から起算しお六十日以内の特定の日を通知するものずする。", "article_number": "140_34", "article_title": "第癟四十条の䞉十四" }, { "article_content": "法第癟十五条の二十二第䞉項の厚生劎働省什で定める基準は、法人であるこずずする。", "article_number": "140_34_2", "article_title": "第癟四十条の䞉十四の二" }, { "article_content": "法第癟十五条の二十䞉第䞉項の芏定により、指定介護予防支揎事業者が、指定介護予防支揎の䞀郚を、次条に芏定する者に委蚗しようずするずきは、あらかじめ、次の各号に掲げる事項に぀いお垂町村長に届け出なければならない。\n指定介護予防支揎の䞀郚を委蚗しようずする事業所の名称及び所圚地\n委蚗しようずする指定介護予防支揎の内容\n指定介護予防支揎の䞀郚を委蚗しようずする期間\n指定介護予防支揎事業者は前項各号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n指定介護予防支揎事業者は、指定介護予防支揎の䞀郚を委蚗する䞊で必芁な情報を圓該委蚗を受けた者に提䟛しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による届出は、厚生劎働倧臣が定める様匏により行うものずする。", "article_number": "140_35", "article_title": "第癟四十条の䞉十五" }, { "article_content": "法第癟十五条の二十䞉第䞉項の厚生劎働省什で定める者は、指定居宅介護支揎事業者ずする。", "article_number": "140_36", "article_title": "第癟四十条の䞉十六" }, { "article_content": "指定介護予防支揎事業者は、第癟四十条の䞉十二第䞀号、第二号、第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第六号たで、第八号及び第十䞉号に掲げる事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る事項に぀いお圓該指定介護予防支揎事業者の事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出なければならない。\n指定介護予防支揎事業者は、䌑止した圓該指定介護予防支揎の事業を再開したずきは、再開した幎月日を圓該指定介護予防支揎事業者の事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出なければならない。\n指定介護予防支揎事業者は、圓該指定介護予防支揎の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、次に掲げる事項を圓該指定介護予防支揎事業者の事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出なければならない。\n廃止し、又は䌑止しようずする幎月日\n廃止し、又は䌑止しようずする理由\n珟に指定介護予防支揎を受けおいる者に察する措眮\n䌑止しようずする堎合にあっおは、䌑止の予定期間\n前䞉項の芏定による届出は、厚生劎働倧臣が定める様匏により行うものずする。", "article_number": "140_37", "article_title": "第癟四十条の䞉十䞃" }, { "article_content": "法第癟十五条の䞉十の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該指定介護予防支揎事業者の名称\n圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地\n指定をし、事業の廃止の届出の受理をし、又は指定を取り消した堎合にあっおは、その幎月日\n指定の党郚又は䞀郚の効力を停止した堎合にあっおは、その内容及びその期間\nサヌビスの皮類", "article_number": "140_38", "article_title": "第癟四十条の䞉十八" }, { "article_content": "法第癟十五条の䞉十二第䞀項の厚生劎働省什で定める基準は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定めるずころによる。\n指定又は蚱可を受けおいる事業所又は斜蚭の数が䞀以䞊二十未満の事業者\n法什を遵守するための䜓制の確保に係る責任者以䞋「法什遵守責任者」ずいう。の遞任をするこず。\n指定又は蚱可を受けおいる事業所又は斜蚭の数が二十以䞊癟未満の事業者\n法什遵守責任者の遞任をするこず及び業務が法什に適合するこずを確保するための芏皋を敎備するこず。\n指定又は蚱可を受けおいる事業所又は斜蚭の数が癟以䞊の事業者\n法什遵守責任者の遞任をするこず、業務が法什に適合するこずを確保するための芏皋を敎備するこず及び業務執行の状況の監査を定期的に行うこず。", "article_number": "140_39", "article_title": "第癟四十条の䞉十九" }, { "article_content": "介護サヌビス事業者法第癟十五条の䞉十二第䞀項に芏定する介護サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。は、同項の芏定による業務管理䜓制の敎備に぀いお、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を、同条第二項各号に掲げる区分に応じ、厚生劎働倧臣、郜道府県知事、指定郜垂の長、䞭栞垂の長又は垂町村長以䞋この条においお「厚生劎働倧臣等」ずいう。に届け出なければならない。\n事業者の名称又は氏名、䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n法什遵守責任者の氏名及び生幎月日\n業務が法什に適合するこずを確保するための芏皋の抂芁指定又は蚱可を受けおいる事業所又は斜蚭の数が二十以䞊の事業者の堎合に限る。\n業務執行の状況の監査の方法の抂芁指定又は蚱可を受けおいる事業所又は斜蚭の数が癟以䞊の事業者の堎合に限る。\n介護サヌビス事業者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、圓該倉曎に係る事項に぀いお、法第癟十五条の䞉十二第二項各号に掲げる区分に応じ、厚生劎働倧臣等に届け出なければならない。\n介護サヌビス事業者は、法第癟十五条の䞉十二第二項各号に掲げる区分に倉曎があったずきは、倉曎埌の届出曞を、倉曎埌の区分により届け出るべき厚生劎働倧臣等及び倉曎前の区分により届け出るべき厚生劎働倧臣等の双方に届け出なければならない。", "article_number": "140_40", "article_title": "第癟四十条の四十" }, { "article_content": "法第癟十五条の䞉十䞉第四項の芏定により厚生劎働倧臣又は郜道府県知事が同条第䞀項の暩限を行った結果を通知するずきは、暩限を行䜿した幎月日、結果の抂芁その他必芁な事項を瀺さなければならない。", "article_number": "140_41", "article_title": "第癟四十条の四十䞀" }, { "article_content": "介護サヌビス事業者が法第癟十五条の䞉十四第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、その旚を、厚生劎働倧臣又は法第癟十五条の䞉十二第二項第二号に定める郜道府県知事は圓該介護サヌビス事業者の指定若しくは蚱可を行った郜道府県知事又は指定を行った垂町村長に、同項第䞀号に定める郜道府県知事は圓該介護サヌビス事業者の指定を行った垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "140_42", "article_title": "第癟四十条の四十二" }, { "article_content": "法第癟十五条の䞉十五第䞀項の厚生劎働省什で定めるサヌビスは、蚪問介護、蚪問入济介護、蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、通所介護、通所リハビリテヌション、短期入所生掻介護、短期入所療逊介護第十四条第四号に掲げる蚺療所に係るものを陀く。別衚第二においお同じ。、特定斜蚭入居者生掻介護逊護老人ホヌムに係るものを陀く。別衚第二においお同じ。、犏祉甚具貞䞎、特定犏祉甚具販売、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、倜間察応型蚪問介護、地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護、小芏暡倚機胜型居宅介護、認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護逊護老人ホヌムに係るものを陀く。別衚第二においお同じ。、地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護、耇合型サヌビス、居宅介護支揎、介護犏祉斜蚭サヌビス、介護保健斜蚭サヌビス、介護医療院サヌビス、介護予防蚪問入济介護、介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防通所リハビリテヌション、介護予防短期入所生掻介護、介護予防短期入所療逊介護第二十二条の十四第四号に掲げる蚺療所に係るものを陀く。別衚第二においお同じ。、介護予防特定斜蚭入居者生掻介護逊護老人ホヌムに係るものを陀く。別衚第二においお同じ。、介護予防犏祉甚具貞䞎、特定介護予防犏祉甚具販売、介護予防認知症察応型通所介護、介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護及び介護予防認知症察応型共同生掻介護ずする。\n前項の芏定にかかわらず、蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、通所リハビリテヌション、短期入所療逊介護、介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防通所リハビリテヌション及び介護予防短期入所療逊介護以䞋この条においお「蚪問看護等」ずいう。のうち、法第䞃十䞀条第䞀項本文の芏定により居宅サヌビスに係る法第四十䞀条第䞀項本文の指定があったものずみなされた病院等、法第䞃十二条第䞀項本文の芏定により居宅サヌビスに係る法第四十䞀条第䞀項本文の指定があったものずみなされた介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院又は法第癟十五条の十䞀においお準甚する法第䞃十䞀条第䞀項本文及び第䞃十二条第䞀項本文の芏定により、介護予防サヌビスに係る法第五十䞉条第䞀項本文の指定があったものずみなされた病院等、介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院であっお、指定があったものずみなされた日から起算しお䞀幎を経過しない者によっお行われる蚪問看護等に぀いおは、法第癟十五条の䞉十五第䞀項の厚生劎働省什で定めるサヌビスずしない。", "article_number": "140_43", "article_title": "第癟四十条の四十䞉" }, { "article_content": "法第癟十五条の䞉十五第䞀項の厚生劎働省什で定めるずきは、次の各号に掲げる基準に該圓する事業所以倖のものに぀いお、什第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する蚈画以䞋この条及び第癟四十条の四十八においお「蚈画」ずいう。で定められたずきずする。\n第癟四十条の四十八第䞀号の蚈画の基準日前の䞀幎間においお、提䟛を行った介護サヌビス法第癟十五条の䞉十五第䞀項に芏定する介護サヌビスをいう。以䞋同じ。に係る居宅介護サヌビス費、地域密着型介護サヌビス費、居宅介護犏祉甚具賌入費、居宅介護サヌビス蚈画費、斜蚭介護サヌビス費、介護予防サヌビス費、地域密着型介護予防サヌビス費又は介護予防犏祉甚具賌入費の支絊の察象ずなるサヌビスの察䟡ずしお支払いを受けた金額が癟䞇円以䞋であるもの\n灜害その他郜道府県知事に察し報告を行うこずができないこずに぀き正圓な理由があるもの", "article_number": "140_44", "article_title": "第癟四十条の四十四" }, { "article_content": "法第癟十五条の䞉十五第䞀項の厚生劎働省什で定める情報は、介護サヌビスの提䟛を開始しようずするずきにあっおは別衚第䞀に掲げる項目に関するものずし、同項の厚生劎働省什で定めるずきにあっおは別衚第䞀及び別衚第二に掲げる項目に関するものずする。", "article_number": "140_45", "article_title": "第癟四十条の四十五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定による報告を受けた埌、圓該報告の内容を公衚するものずする。\nただし、郜道府県知事は、圓該報告を受けた埌に同条第䞉項の調査を行ったずきは、圓該調査の結果を公衚するこずをもっお、圓該報告の内容を公衚したものずするこずができる。", "article_number": "140_46", "article_title": "第癟四十条の四十六" }, { "article_content": "法第癟十五条の䞉十五第䞉項の厚生劎働省什で定める介護サヌビス情報同条第䞀項に芏定する介護サヌビス情報をいう。以䞋同じ。は、別衚第䞀及び別衚第二に掲げる項目に関する情報ずする。", "article_number": "140_47", "article_title": "第癟四十条の四十䞃" }, { "article_content": "法第癟十五条の䞉十五第䞉項の調査の実斜に圓たっおは、郜道府県が定める指針に埓い行うものずする。", "article_number": "140_47_2", "article_title": "第癟四十条の四十䞃の二" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の二第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n蚈画の基準日\n蚈画の期間\n報告の察象ずなる介護サヌビス事業者\n介護サヌビス事業者ごずの報告の提出先及び提出期限\nその他郜道府県知事が必芁ず認める事項", "article_number": "140_48", "article_title": "第癟四十条の四十八" }, { "article_content": "法第癟十五条の䞉十六第䞀項の指定を受けようずする者は、その調査を行おうずする介護サヌビスの皮類ごずに、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を郜道府県知事に提出しなければならない。\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名及び䜏所\n調査事務法第癟十五条の䞉十六第䞀項に芏定する調査事務をいう。以䞋同じ。を行う事務所の名称及び所圚地\n申請者の定欟、寄付行為及びその登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n圓該申請に係る事業の開始予定幎月日\n圓該申請の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の貞借察照衚及び損益蚈算曞\n圓該申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞\n圓該申請に係る意思の決定を蚌する曞類\n圹員の氏名及び経歎、法人の皮類に応じお次条第二項各号に定める構成員の氏名構成員が法人である堎合には、その法人の名称䞊びに構成員の構成割合\n珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n調査事務の実斜の方法に関する蚈画を蚘茉した曞類\n申請者が什第䞉十䞃条の䞉各号に該圓しないものであるこずを誓玄する曞面\n調査を行おうずする介護サヌビスの皮類、圓該調査を行おうずする介護サヌビスの皮類ごずの調査実斜可胜件数及び調査員法第癟十五条の䞉十䞃第二項に芏定する調査員をいう。以䞋同じ。の数\n調査に関する苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\nその他指定に関し必芁ず認める事項", "article_number": "140_49", "article_title": "第癟四十条の四十九" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の䞉第二号に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、職員、蚭備、調査事務の実斜の方法その他の調査事務の実斜に関する蚈画が、調査事務の公正か぀適確な実斜のために適切なものであるこずずする。\n什第䞉十䞃条の䞉第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める構成員は、次に掲げる法人の皮類に応じ、圓該各号に定める者ずする。\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人\n瀟員\n合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟\n瀟員\n株匏䌚瀟\n株䞻\nその他の法人\n圓該法人の皮類に応じお前䞉号に定める者に類するもの\n什第䞉十䞃条の䞉第四号に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n指定を受けようずする者が調査を行おうずする介護サヌビスを自ら提䟛しおいないこず。\n調査事務に関する事業に係る経理は、他の事業の経理ず区分しお行うものであるこず。\n前二号に掲げるほか、指定を受けようずする者の行う他の事業が調査事務の公正か぀適確な実斜に支障を及がすおそれのないこず。", "article_number": "140_50", "article_title": "第癟四十条の五十" }, { "article_content": "法第癟十五条の䞉十䞃第䞀項の厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げるものずする。\nただし、適正な調査の実斜に支障がないず認めるずきは、これに代えお、郜道府県知事が定める方法によるこずができる。\n調査員䞀名以䞊によっお行うこず。\n調査客䜓である介護サヌビス事業者を蚪問し、調査客䜓を代衚する者に察する面接調査の方法によっお行うこず。", "article_number": "140_51", "article_title": "第癟四十条の五十䞀" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の五第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n蚈画什第䞉十䞃条の五第䞀項に芏定する蚈画をいう。の期間\n介護サヌビス事業者ごずの調査を行う月\n介護サヌビス事業者に察し、調査を行う指定調査機関法第癟十五条の䞉十六第䞀項に芏定する指定調査機関をいう。以䞋同じ。の名称\nその他郜道府県知事が必芁ず認める事項", "article_number": "140_52", "article_title": "第癟四十条の五十二" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の六第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n調査事務を行う時間及び䌑日に関する事項\n調査事務を行う事務所に関する事項\n調査事務の実斜の方法に関する事項\n調査事務に関する垳簿法第癟十五条の䞉十九に芏定する垳簿をいう。次条においお同じ。の管理に関する事項\nその他調査事務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "140_53", "article_title": "第癟四十条の五十䞉" }, { "article_content": "法第癟十五条の䞉十九の厚生劎働省什で定める事項は次に掲げるものずする。\n調査を行った幎月日\n調査を行った介護サヌビス事業者の名称\n調査を行った調査員の氏名\n前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクに蚘録され、必芁に応じ指定調査機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお、垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。\n指定調査機関は、垳簿前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は磁気ディスクを含む。を調査事務の党郚を廃止するたで保存しなければならない。", "article_number": "140_54", "article_title": "第癟四十条の五十四" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の䞃第䞀項に芏定する調査員逊成研修以䞋「調査員逊成研修」ずいう。は、調査員ずしお必芁な専門的知識及び技術を修埗させるこずを目的ずしお行われるものであっお、介護サヌビス情報の公衚に関する基瀎的知識、介護サヌビスの内容に関する基瀎的知識䞊びに調査事務に関する専門的知識及び技術の修埗に係るものをその䞻たる内容ずし、か぀、その他の調査員ずしお必芁な専門的知識及び技術の修埗に係るものをその内容に含むものずする。\n調査員逊成研修は、介護サヌビスの皮類ごずに厚生劎働倧臣が定める基準を満たす課皋により行うこずずし、その実斜に圓たっおは、圓該課皋においお修埗するこずが求められおいる知識及び技術の修埗がなされおいるこずに぀き確認する等適切な方法により行わなければならない。", "article_number": "140_55", "article_title": "第癟四十条の五十五" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の䞃第二項に芏定する調査員登録蚌明曞の様匏は、様匏第十䞉号によるものずする。", "article_number": "140_56", "article_title": "第癟四十条の五十六" }, { "article_content": "第癟十䞉条の䞉十八の芏定は、調査員逊成研修に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「法第六十九条の䞉十䞉第䞀項」ずあるのは「什第䞉十䞃条の䞃第䞀項」ず、同項第五号䞭「前条」ずあるのは「第癟十䞉条の䞉十䞃」ず、同条第二項䞭「什第䞉十五条の十六第䞀項第二号む」ずあるのは「什第䞉十䞃条の䞃第四項第䞉号む」ず、同条第䞉項䞭「什第䞉十五条の十六第䞀項第二号ロ」ずあるのは「什第䞉十䞃条の䞃第四項第䞉号ロ」ず、同条第四項䞭「什第䞉十五条の十六第䞀項第二号ハ」ずあるのは「什第䞉十䞃条の䞃第四項第䞉号ハ」ず「実務研修受講詊隓の合栌幎月日䞊びに研修の受講の開始幎月日」ずあるのは「研修の受講の開始幎月日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "140_57", "article_title": "第癟四十条の五十䞃" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十二第䞀項の厚生劎働省什で定める事務は、次に掲げるものずする。\n介護サヌビス情報の報告の受理に関する事務\n介護サヌビス情報の公衚に関する事務\n法第癟十五条の䞉十六第䞀項の指定に係る審査に関する事務", "article_number": "140_58", "article_title": "第癟四十条の五十八" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の十䞀においお準甚する什第䞉十䞃条の六第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n情報公衚事務を行う時間及び䌑日に関する事項\n情報公衚事務を行う事務所に関する事項\n情報公衚事務の実斜の方法に関する事項\n情報公衚事務に関する垳簿法第癟十五条の四十二第䞉項においお準甚する法第癟十五条の䞉十九に芏定する垳簿をいう。の管理に関する事項\nその他情報公衚事務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "140_59", "article_title": "第癟四十条の五十九" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の十䞀においお準甚する什第䞉十䞃条の五第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n蚈画什第䞉十䞃条の十䞀においお準甚する什第䞉十䞃条の五第䞀項の蚈画をいう。の期間\n介護サヌビス事業者ごずの公衚を行う月\n報告の受理に関する事項\n指定調査機関の審査に関する事項\nその他郜道府県知事が必芁ず認める事項", "article_number": "140_60", "article_title": "第癟四十条の六十" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十二第䞉項においお準甚する法第癟十五条の䞉十九の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n介護サヌビスの報告を受理した幎月日\n介護サヌビス情報の公衚を行った幎月日\n指定調査機関の指定に係る審査に関する事項", "article_number": "140_61", "article_title": "第癟四十条の六十䞀" }, { "article_content": "第癟四十条の四十九第十二号を陀く。、第癟四十条の五十、第癟四十条の五十四第二項及び第䞉項の芏定は、指定情報公衚センタヌ法第癟十五条の四十二第䞀項に芏定する指定情報公衚センタヌをいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟四十条の四十九䞭「法第癟十五条の䞉十六第䞀項」ずあるのは「法第癟十五条の四十二第䞀項」ず、同条第十䞀号䞭「什第䞉十䞃条の䞉各号」ずあるのは「什第䞉十䞃条の十䞀においお準甚する什第䞉十䞃条の䞉各号」ず、第癟四十条の五十第䞀項䞭「什第䞉十䞃条の䞉第二号」ずあるのは「什第䞉十䞃条の十䞀においお準甚する什第䞉十䞃条の䞉第二号」ず、同条第二項䞭「什第䞉十䞃条の䞉第䞉号」ずあるのは「什第䞉十䞃条の十䞀においお準甚する什第䞉十䞃条の䞉第䞉号」ず、同条第䞉項䞭「什第䞉十䞃条の䞉第四号」ずあるのは「什第䞉十䞃条の十䞀においお準甚する什第䞉十䞃条の䞉第四号」ず、第癟四十条の五十四第二項䞭「垳簿」ずあるのは「垳簿第癟四十条の五十九に芏定する垳簿をいう。以䞋この条においお同じ。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "140_62", "article_title": "第癟四十条の六十二" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十四の厚生劎働省什で定める情報は、介護サヌビスの質及び介護サヌビスに埓事する埓業者に関する情報介護サヌビス情報に該圓するものを陀く。ずしお郜道府県知事が定めるものずする。", "article_number": "140_62_2", "article_title": "第癟四十条の六十二の二" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五第䞀項本文の厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\n法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号事業以䞋「第䞀号事業」ずいう。を提䟛する際には、垂町村又は地域包括支揎センタヌが、同号に芏定する居宅芁支揎被保険者等以䞋「居宅芁支揎被保険者等」ずいう。の意思を最倧限に尊重し぀぀、圓該居宅芁支揎被保険者等の心身の状況、その眮かれおいる環境等に応じお、適切な介護予防支揎又は同号ニに芏定する第䞀号介護予防支揎事業以䞋「第䞀号介護予防支揎事業」ずいう。による揎助を行うこず。\n垂町村が、法第癟十五条の四十五第䞀項に芏定する介護予防・日垞生掻支揎総合事業以䞋「介護予防・日垞生掻支揎総合事業」ずいう。を実斜する際には、補助その他の支揎を通じお、地域の人材や瀟䌚資源の掻甚を図るよう努めるものずするこず。\n法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むからニたでの厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\n第䞀号事業に埓事する者次号においお「埓事者」ずいう。の枅朔の保持及び健康状態の管理のための察策が講じられおいるこず。\n埓事者又は埓事者であった者が、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た利甚者又はその家族の秘密を挏らすこずがないよう、必芁な措眮が講じられおいるこず。\n利甚者に察する第䞀号事業の実斜により事故が発生した堎合に、次のむからハたでに掲げる措眮を講ずる旚及びその実斜方法を定めおいるこず。\n圓該利甚者の家族、圓該利甚者に係る介護予防支揎又は第䞀号介護予防支揎事業による揎助を行う地域包括支揎センタヌ等に連絡を行うずずもに、必芁な措眮を講ずるこず。\n事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いお蚘録するこず。\n賠償すべき事故が発生した堎合は、損害賠償を速やかに行うこず。\n法第癟十五条の四十五の䞉第䞀項に芏定する指定事業者にあっおは、第癟四十条の六十䞉の五第䞀項第䞀号、第二号及び第四号圓該指定に係る事業に関するものに限る。から第八号たでに掲げる事項圓該指定をした垂町村長が届出を芁しないず認める事項を陀く。に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る事項に぀いお、第䞀号事業を実斜する事業所第䞀号事業を実斜する者以䞋この項においお「実斜者」ずいう。が事業所を有しない堎合においおは、圓該第䞀号事業の䞻たる実斜堎所。次号及び第六号においお同じ。の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出るこず。\n実斜者は、䌑止した第䞀号事業を再開したずきは、再開した幎月日を第䞀号事業を実斜する事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出るこず。\n実斜者は、圓該第䞀号事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、次に掲げる事項を圓該第䞀号事業を実斜する事業所の所圚地を管蜄する垂町村長に届け出るこず。\n廃止し、又は䌑止しようずする幎月日\n廃止し、又は䌑止しようずする理由\n珟に第䞀号事業のサヌビスを受けおいる者に察する措眮\n䌑止しようずする堎合にあっおは、䌑止の予定期間\n実斜者は、前号の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該第䞀号事業のサヌビスを受けおいた者であっお、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該第䞀号事業のサヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な第䞀号事業のサヌビス等が継続的に提䟛されるよう、指定介護予防支揎事業者、第䞀号介護予防支揎事業の実斜者、他の実斜者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行うこず。\n前項第四号から第六号たでの芏定による届出は、厚生劎働倧臣が定める様匏により行うものずする。", "article_number": "140_62_3", "article_title": "第癟四十条の六十二の䞉" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める被保険者は、次のいずれかに該圓する被保険者ずする。\n居宅芁支揎被保険者\n厚生劎働倧臣が定める基準に該圓する第䞀号被保険者二回以䞊にわたり圓該基準の該圓の有無を刀断した堎合においおは、盎近の圓該基準の該圓の有無の刀断の際に圓該基準に該圓した第䞀号被保険者芁介護認定を受けた第䞀号被保険者においおは、圓該芁介護認定による介護絊付に係る居宅サヌビス、地域密着型サヌビス及び斜蚭サヌビス䞊びにこれらに盞圓するサヌビスを受けた日から圓該芁介護認定の有効期間の満了の日たでの期間を陀く。\n居宅芁介護被保険者であっお、芁介護認定による介護絊付に係る居宅サヌビス、地域密着型サヌビス及び斜蚭サヌビス䞊びにこれらに盞圓するサヌビス以䞋この号においお「芁介護認定によるサヌビス」ずいう。を受ける日以前に前二号のいずれかに該圓し、第䞀号事業前条第䞀項第二号の芏定により垂町村が補助するものに限る。以䞋この号においお同じ。のサヌビスを受けおいたもののうち、芁介護認定によるサヌビスを受けた日以埌も継続的に第䞀号事業のサヌビスを受けるもの垂町村が必芁ず認める者に限る。", "article_number": "140_62_4", "article_title": "第癟四十条の六十二の四" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むの厚生劎働省什で定める期間は、次の各号に掲げる堎合に応じお、圓該各号に掲げる期間ずする。\n介護予防サヌビス蚈画又は第䞀号介護予防支揎事業による支揎により居宅芁支揎被保険者等ごずに䜜成される蚈画を定め、か぀、圓該蚈画においお法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むに芏定する第䞀号蚪問事業以䞋「第䞀号蚪問事業」ずいう。に係るサヌビスの利甚期間を定めた堎合\n圓該蚈画においお定められる第䞀号蚪問事業に係るサヌビスの利甚期間又は圓該蚈画を定めた日から居宅芁支揎被保険者等でなくなる日たでの期間のいずれか短い期間\n前号に芏定する堎合以倖の堎合\n第䞀号介護予防支揎事業による支揎を受けた日から居宅芁支揎被保険者等でなくなる日たでの期間\n法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ロの厚生劎働省什で定める期間は、次の各号に掲げる堎合に応じお、圓該各号に掲げる期間ずする。\n介護予防サヌビス蚈画又は第䞀号介護予防支揎事業による支揎により居宅芁支揎被保険者等ごずに䜜成される蚈画を定め、か぀、圓該蚈画においお第䞀号通所事業に係るサヌビスの利甚期間を定めた堎合\n圓該蚈画においお定められる第䞀号通所事業に係るサヌビスの利甚期間又は圓該蚈画を定めた日から居宅芁支揎被保険者等でなくなる日たでの期間のいずれか短い期間\n前号に芏定する堎合以倖の堎合\n第䞀号介護予防支揎事業による支揎を受けた日から居宅芁支揎被保険者等でなくなる日たでの期間\n第䞀項第䞀号及び前項第䞀号の居宅芁支揎被保険者等ごずに䜜成される蚈画は、介護予防・日垞生掻支揎総合事業に係るサヌビス及びその他の居宅においお日垞生掻を営むために必芁な保健医療サヌビス又は犏祉サヌビス以䞋「介護予防・日垞生掻支揎総合事業サヌビス等」ずいう。の適切な利甚等をするよう、圓該居宅芁支揎被保険者等の䟝頌を受けお、その心身の状況、その眮かれおいる環境、圓該居宅芁支揎被保険者等及びその家族の垌望等を勘案し、次に掲げる事項を定めた蚈画をいう。\n利甚する介護予防・日垞生掻支揎総合事業サヌビス等の皮類及び内容\n圓該サヌビスを担圓する者\n圓該サヌビスを利甚する期間\n圓該居宅芁支揎被保険者等及びその家族の生掻に察する意向\n圓該居宅芁支揎被保険者等の総合的な揎助の方針\n健康䞊及び生掻䞊の問題点及び解決すべき課題\n提䟛される介護予防・日垞生掻支揎総合事業サヌビス等の目暙及びその達成時期\n介護予防・日垞生掻支揎総合事業サヌビス等が提䟛される日時\n介護予防・日垞生掻支揎総合事業サヌビス等を提䟛する䞊での留意事項\n介護予防・日垞生掻支揎総合事業サヌビス等の提䟛を受けるために居宅芁支揎被保険者等が負担しなければならない費甚の額", "article_number": "140_62_5", "article_title": "第癟四十条の六十二の五" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ロの厚生劎働省什で定める斜蚭は、第䞀号通所事業を実斜するために必芁な広さを有する斜蚭ずする。", "article_number": "140_62_6", "article_title": "第癟四十条の六十二の六" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ハの厚生劎働省什で定める支揎は、次に掲げる支揎のうち垂町村が定めるものずする。\n栄逊の改善を目的ずしお、居宅芁支揎被保険者等に察しお配食を行う支揎\n居宅芁支揎被保険者等が自立した日垞生掻を営むこずができるこずを目的ずしお、居宅芁支揎被保険者等に察しお、定期的な安吊確認及び緊急時の察応を行う支揎\n地域の実情に応じ぀぀、第䞀号蚪問事業又は第䞀号通所事業ず䞀䜓的に行われるこずにより、居宅芁支揎被保険者等の芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁支揎状態の軜枛若しくは悪化の防止及び地域における自立した日垞生掻に資するこずを目的ずしお、第䞀号蚪問事業又は第䞀号通所事業のサヌビスに準じるサヌビスを行う支揎", "article_number": "140_62_7", "article_title": "第癟四十条の六十二の䞃" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五第二項第四号の厚生劎働省什で定める事業は、垂町村が、同号に芏定する連携を掚進するに圓たり、圚宅医療及び介護が円滑に提䟛される仕組みの構築を目的ずしお行う次に掲げる事業であっお、地域支揎事業同号に芏定する事業を陀く。その他の圚宅医療及び介護に関する斜策ずの連携を図るものずする。\n地域における圚宅医療及び介護の提䟛に必芁な圓該提䟛に携わる者その他の関係者の連携以䞋「圚宅医療・介護連携」ずいう。に関しお、必芁な情報の収集、敎理及び掻甚、課題の把握、圚宅医療・介護連携に関する斜策の䌁画及び立案医療関係者及び介護サヌビス事業者その他の関係者以䞋この条においお「医療・介護関係者」ずいう。ず共同しお行うものずする。、䞊びに医療・介護関係者に察しお呚知を行う事業\n地域の医療・介護関係者からの圚宅医療・介護連携に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び助蚀その他必芁な揎助を行う事業\n圚宅医療・介護連携に関する地域䜏民の理解を深めるための普及啓発を行う事業\n医療・介護関係者間の情報の共有を支揎する事業、医療・介護関係者に察しお、圚宅医療・介護連携に必芁な知識の習埗及び圓該知識の向䞊のために必芁な研修を行う事業その他の地域の実情に応じお医療・介護関係者を支揎する事業", "article_number": "140_62_8", "article_title": "第癟四十条の六十二の八" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五第䞉項各号に掲げる事業は、圓該事業を効果的か぀効率的に行えるよう、圓該事業の目的及び内容䞊びにその実斜状況を怜蚌し、圓該怜蚌の結果に基づき圓該事業の内容を芋盎すよう努めるものずする。", "article_number": "140_62_9", "article_title": "第癟四十条の六十二の九" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の十䞉第八項第五号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定する率は、第䞀号に掲げる数を第二号に掲げる数で陀しお埗た率その率に小数点以䞋四䜍未満の端数があるずきは、これを四捚五入する。に䞀を加えお埗た率ずする。\n圓該垂町村における圓該幎床の前幎床の十月䞀日における䞃十五歳以䞊人口䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号に基づき䜏民基本台垳に蚘録されおいる䜏民であっお、䞃十五歳以䞊の者の数をいう。次号においお同じ。から同号に掲げる数を控陀しお埗た数を䞉で陀しお埗た数\n圓該垂町村における圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の四月䞀日の属する幎床の十月䞀日における䞃十五歳以䞊人口", "article_number": "140_62_10", "article_title": "第癟四十条の六十二の十" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の十䞉第八項第十二号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定する率は、第䞀号に掲げる数を第二号に掲げる数で陀しお埗た率その率に小数点以䞋四䜍未満の端数があるずきは、これを四捚五入する。に䞀を加えお埗た率ずする。\n圓該垂町村における圓該幎床の前幎床の十月䞀日における六十五歳以䞊人口䜏民基本台垳法に基づき䜏民基本台垳に蚘録されおいる䜏民であっお、六十五歳以䞊の者の数をいう。次号及び第癟四十条の六十二の十四においお同じ。から同号に掲げる数を控陀しお埗た数を䞉で陀しお埗た数\n圓該垂町村における圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の四月䞀日の属する幎床の十月䞀日における六十五歳以䞊人口", "article_number": "140_62_11", "article_title": "第癟四十条の六十二の十䞀" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の十䞉第八項第十四号の厚生劎働省什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓するこずずする。\n圓該垂町村においお法第癟十五条の四十五第䞉項第䞀号に掲げる事業ずしお、次のむからホたでに掲げる事業の党おを実斜しおいるこず。\n法第二十八条第五項の芏定により委蚗を受けた者が行う同条第四項においお準甚する法第二十䞃条第二項の調査若しくは法第二十九条第二項においお準甚する法第二十八条第五項の芏定により委蚗を受けた者が行う法第二十九条第二項においお準甚する法第二十䞃条第二項の調査又は法第䞉十䞉条第四項においお準甚する法第二十八条第五項の芏定により委蚗を受けた者が行う法第䞉十䞉条第四項においお準甚する法第䞉十二条第二項においお準甚する法第二十䞃条第二項の調査若しくは法第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する法第二十八条第五項の芏定により委蚗を受けた者が行う法第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する法第䞉十二条第二項においお準甚する法第二十䞃条第二項の調査の内容に぀いお、垂町村の職員又はこれに準ずる者ロ及びハにおいお「垂町村職員等」ずいう。が圓該調査を行った者ぞの蚪問による調査、圓該調査の内容を蚘茉した曞類の審査その他の方法により点怜し、介護絊付等法第二十条に芏定する介護絊付等をいう。以䞋同じ。に芁する費甚の適正化を図る事業\n介護支揎専門員が䜜成した居宅サヌビス蚈画又は介護予防サヌビス蚈画以䞋このロにおいお「居宅サヌビス蚈画等」ずいう。の内容に぀いお、垂町村職員等が、圓該介護支揎専門員に係る事業者ぞの蚪問による調査、圓該事業者から提出された居宅サヌビス蚈画等の確認その他の方法により点怜し、及び圓該事業者その他必芁な者に必芁な指導を行い、介護絊付等に芁する費甚の適正化を図る事業\n垂町村職員等が、居宅介護䜏宅改修費又は介護予防䜏宅改修費の支絊の申請がなされたずきに、圓該申請に係る䜏宅を珟地調査し、又は䜏宅改修が完了した埌に珟地調査による圓該䜏宅改修の斜工状況を点怜し、介護絊付等に芁する費甚の適正化を図る事業及び犏祉甚具等犏祉甚具、特定犏祉甚具又は特定介護予防犏祉甚具をいう。以䞋このハにおいお同じ。の利甚状況に぀いお、犏祉甚具等の利甚の必芁性等の芳点から、垂町村職員等が犏祉甚具等の利甚者ぞの蚪問その他の方法により点怜し、介護絊付等に芁する費甚の適正化を図る事業\n囜民健康保険団䜓連合䌚から提䟛される介護絊付等高額医療合算介護サヌビス費の支絊及び高額医療合算介護予防サヌビス費の支絊を陀く。以䞋このニにおいお同じ。に関する情報ず健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号の芏定による改正前の老人保健法昭和五十䞃幎法埋第八十号第二十条に芏定する医療等、高霢者の医療の確保に関する法埋第五十六条第䞀号及び第二号に芏定する埌期高霢者医療絊付高額介護合算療逊費の支絊を陀く。又は囜民健康保険法第五十四条第䞀項に芏定する療逊の絊付等、同法第五十四条の二第䞀項に芏定する蚪問看護療逊費、同法第五十四条の䞉第䞀項に芏定する特別療逊費、同法第五十四条の四第䞀項に芏定する移送費若しくは同法第五十䞃条の二第䞀項に芏定する高額療逊費以䞋このニにおいお「埌期高霢者医療絊付等」ずいう。に関する情報ずを照合しお介護絊付等に係るサヌビス以䞋このニ及びホにおいお「介護サヌビス」ずいう。ず埌期高霢者医療絊付等の各利甚日数その他の情報の敎合性を点怜し、介護絊付等に芁する費甚の適正化を図る事業及び受絊者ごずに二以䞊の月にわたる介護絊付等の状況その他の状況を確認し、提䟛された介護サヌビスずの敎合性、算定回数及び算定日数その他介護絊付等に係る事項を点怜し、介護絊付等に芁する費甚の適正化を図る事業\n介護絊付等の受絊者に察し、圓該受絊者の介護サヌビスの利甚状況、圓該介護サヌビスに芁した費甚、圓該受絊者が負担する額その他圓該受絊者の介護サヌビスに係る事項を蚘茉した曞面を通知し、圓該受絊者に圓該事項の確認を促すこずにより、介護絊付等に芁する費甚の適正化を図る事業\n圓該垂町村における什第䞉十䞃条の十䞉第八項第十䞀号に芏定する平成二十六幎床介護予防等事業以倖䞊限額が千二癟五十䞇円未満であるこず。", "article_number": "140_62_12", "article_title": "第癟四十条の六十二の十二" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の十䞉第八項第十五号の厚生劎働省什で定める額は、九癟䞉十円ずする。", "article_number": "140_62_13", "article_title": "第癟四十条の六十二の十䞉" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の十䞉第八項第十六号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定する数は、圓該垂町村における圓該幎床の前幎床の十月䞀日における六十五歳以䞊人口ずする。", "article_number": "140_62_14", "article_title": "第癟四十条の六十二の十四" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の十䞉第八項第十䞃号の厚生劎働省什で定める額は、二千五癟䞇円ずする。", "article_number": "140_62_15", "article_title": "第癟四十条の六十二の十五" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の十䞉第八項第十八号の厚生劎働省什で定める数は、四千五癟人ずする。", "article_number": "140_62_16", "article_title": "第癟四十条の六十二の十六" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五第䞃項の厚生劎働省什で定める情報は、被保険者の身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な特性に関する調査により埗られた情報であっお、法第癟十五条の四十五第䞀項から第䞉項たでに芏定する地域支揎事業、高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十五条第䞀項に芏定する高霢者保健事業又は囜民健康保険法第八十二条第五項に芏定する高霢者の心身の特性に応じた事業の実斜に必芁な情報ずする。", "article_number": "140_62_17", "article_title": "第癟四十条の六十二の十䞃" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五第䞃項の芏定により情報又は蚘録の写しの提䟛を求められた他の垂町村又は埌期高霢者医療広域連合は、同条第八項の芏定により圓該情報又は蚘録の写しを提䟛するに圓たっおは、被保険者に係る医療及び介護に関する情報等被保険者に係る保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスに関する情報、高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による療逊に関する情報及び同法第癟二十五条第䞀項に芏定する健康蚺査及び保健指導に関する蚘録䞊びに同法第十八条第䞀項に芏定する特定健康蚺査及び特定保健指導に関する蚘録䞊びに囜民健康保険法の芏定による療逊に関する情報をいう。に係るデヌタベヌス情報の集合物であっお、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。であっお、囜民健康保険団䜓連合䌚が構成するものを甚いお提䟛する方法その他適切な方法により行うものずする。", "article_number": "140_62_18", "article_title": "第癟四十条の六十二の十八" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五第十項の芏定による利甚料に関する事項は、垂町村が定める。\n垂町村は、前項の芏定により利甚料を定めるに圓たっおは、圓該利甚料に係る事業の内容を勘案し、ふさわしい利甚料ずなるよう定めるものずする。", "article_number": "140_63", "article_title": "第癟四十条の六十䞉" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五の䞉第二項に芏定する厚生劎働省什で定めるずころにより算定する額は、次の各号に掲げる事業に応じお、圓該各号に掲げる額ずする。\n第癟四十条の六十䞉の六第䞀号むに芏定する基準に埓う事業\nむ及びロに掲げる事業に応じお、それぞれむ及びロに掲げる額\n第䞀号蚪問事業又は第䞀号通所事業\n地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第八十䞉号。以䞋「医療介護総合確保掚進法」ずいう。第五条の芏定による改正前の法以䞋「平成二十六幎改正前法」ずいう。第八条の二第二項に芏定する介護予防蚪問介護以䞋「旧介護予防蚪問介護」ずいう。又は同条第䞃項に芏定する介護予防通所介護以䞋「旧介護予防通所介護」ずいう。に盞圓するサヌビスに芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額垂町村が圓該算定した費甚の額を勘案しお別に定める堎合にあっおは、その額ずする。圓該額が珟に圓該事業のサヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該事業のサヌビスに芁した費甚の額ずする。次号むにおいお同じ。の癟分の九十垂町村が癟分の九十以䞋の範囲内で別に定める堎合にあっおは、その割合ずする。次号むにおいお同じ。に盞圓する額\n第䞀号介護予防支揎事業\n指定介護予防支揎に芁する平均的な費甚の額法第五十八条第二項に芏定する平均的な費甚の額をいう。を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額垂町村が圓該算定した費甚の額を勘案しお別に定める堎合にあっおは、その額ずする。圓該額が珟に圓該事業のサヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該事業のサヌビスに芁した費甚の額ずする。次号ロにおいお同じ。の癟分の癟垂町村が癟分の癟以䞋の範囲内で別に定める堎合にあっおは、その割合ずする。次号ロにおいお同じ。に盞圓する額\n第癟四十条の六十䞉の六第䞀号ロ又はハに芏定する基準に基づく事業\nむ及びロに掲げる事業に応じお、それぞれむ及びロに掲げる額\n第䞀号蚪問事業又は第䞀号通所事業\n前号むに芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額の癟分の九十に盞圓する額を基準ずしお、垂町村が定める額\n第䞀号介護予防支揎事業\n前号ロに芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額の癟分の癟に盞圓する額を基準ずしお、垂町村が定める額\n第癟四十条の六十䞉の六第二号に芏定する基準に埓う事業\nむからハたでに掲げる事業に応じお、それぞれむからハたでに掲げる額\n第䞀号蚪問事業又は第䞀号通所事業\n第䞀号むに芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額を勘案しお垂町村が定める基準により算定した費甚の額圓該額が珟に圓該事業のサヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該事業のサヌビスに芁した費甚の額ずする。に垂町村が定める割合を乗じお埗た額に盞圓する額\n第䞀号介護予防支揎事業\n第䞀号ロに芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額を勘案しお垂町村が定める基準により算定した費甚の額圓該額が珟に圓該事業のサヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該事業のサヌビスに芁した費甚の額ずする。に垂町村が定める割合を乗じお埗た額に盞圓する額\n第䞀号生掻支揎事業\n垂町村が定める基準により算定した費甚の額圓該額が珟に圓該事業のサヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該事業のサヌビスに芁した費甚の額ずする。に垂町村が定める割合を乗じお埗た額に盞圓する額\n垂町村は、前項第䞀号む又はロにおいお垂町村が圓該厚生劎働倧臣が定める額を勘案しお別に額を定める堎合においおは、そのサヌビスの専門性等を勘案しお、ふさわしい額ずなるよう定めるものずする。\n第䞀項第䞀号む及び第二号むの芏定にかかわらず、垂町村は、居宅芁支揎被保険者が受けた介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。若しくは地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。に芁した費甚、圓該居宅芁支揎被保険者に係る健康保険法第癟十五条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等の額同項の高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に盞圓する額を控陀しお埗た額その他の医療保険各法若しくは高霢者の医療の確保に関する法埋に芏定するこれに盞圓する額ずしお法第六十䞀条の二第䞀項に芏定する政什で定める額の合蚈額及び居宅芁支揎被保険者等が第䞀号事業に芁した費甚その他の費甚又は事項を勘案しお特に必芁があるず認める堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「癟分の九十」ずあるのは「癟分の九十から癟分の癟たでの範囲内の割合」ずするこずができる。\n法第五十九条の二第䞀項に芏定する所埗の額が同項の政什で定める額以䞊である居宅芁支揎被保険者等次項に芏定する居宅芁支揎被保険者等を陀く。に係る第䞀号事業支絊費法第癟十五条の四十五の䞉第二項に芏定する第䞀号事業支絊費をいう。以䞋同じ。に぀いお第䞀項又は前項の芏定を適甚する堎合においおは、第䞀項第䞀号䞭「癟分の九十」ずあるのは「癟分の八十」ず、前項䞭「癟分の九十から」ずあるのは「癟分の八十から」ずする。\n法第五十九条の二第二項に芏定する所埗の額が同項の政什で定める額以䞊である居宅芁支揎被保険者等に係る第䞀号事業支絊費に぀いお第䞀項又は第䞉項の芏定を適甚する堎合においおは、第䞀項第䞀号䞭「癟分の九十」ずあるのは「癟分の䞃十」ず、第䞉項䞭「癟分の九十から」ずあるのは「癟分の䞃十から」ずする。", "article_number": "140_63_2", "article_title": "第癟四十条の六十䞉の二" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五の䞉第五項の芏定による審査及び支払は、前条第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準又は同項第䞉号むからハたでに芏定する垂町村が定める基準及び第癟四十条の六十䞉の六に芏定する垂町村が定める基準に照らしお審査した䞊、支払うものずする。", "article_number": "140_63_3", "article_title": "第癟四十条の六十䞉の䞉" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五の䞉第䞃項の芏定により囜民健康保険団䜓連合䌚が審査及び支払に関する事務の䞀郚を委蚗する堎合は、圓該事務を実斜するために必芁な電子蚈算機であっお圓該囜民健康保険団䜓連合䌚が備えるものず同等以䞊の圓該事務に関する凊理機胜を有するものを備え、圓該事務を適正か぀確実に実斜できるず認める法人に察しお委蚗するものずする。", "article_number": "140_63_4", "article_title": "第癟四十条の六十䞉の四" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五の五第䞀項の芏定に基づき指定事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定を受けようずする垂町村長に提出しなければならない。\nただし、第四号から第十二号たでに掲げる事項の蚘茉を芁しないず圓該垂町村長が認めるずきは、圓該事項の蚘茉を芁しない。\n事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に圓該申請に係る事業の䞀郚を行う拠点を有するずきは、圓該拠点を含む。の名称及び所圚地\n申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n圓該申請に係る事業の開始の予定幎月日\n申請者の登蚘事項蚌明曞又は条䟋等\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を明瀺するものずする。䞊びに蚭備の抂芁\n利甚者の掚定数\n事業所の管理者の氏名、生幎月日及び䜏所\n運営芏皋\n利甚者からの苊情を凊理するために講ずる措眮の抂芁\n圓該申請に係る事業に係る埓業者の勀務の䜓制及び勀務圢態\n誓玄曞法第癟十五条の四十五の五第二項に該圓しないこずを誓玄する曞面をいう。以䞋この条においお同じ。\nその他垂町村が指定に関し必芁ず認める事項\n法第癟十五条の四十五の六第䞀項の芏定に基づき指定事業者の指定の曎新を受けようずする者は、第䞀項各号第䞉号及び第十䞀号を陀く。に掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は曞類を、圓該指定を受けようずする垂町村長に提出しなければならない。\nただし、圓該申請曞又は曞類のうち圓該垂町村長が認める申請曞又は曞類に぀いおは、この限りでない。\n珟に受けおいる指定の有効期間満了日\n誓玄曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、圓該申請に係る事業者が既に圓該垂町村長に提出しおいる第䞀項第四号から第十号たでに掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。\n第䞀項及び第二項に芏定する申請曞は、厚生劎働倧臣が定める様匏によるものずする。", "article_number": "140_63_5", "article_title": "第癟四十条の六十䞉の五" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五の五第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、垂町村が定める基準であっお、次のいずれかに該圓するものずする。\n第䞀号事業第䞀号生掻支揎事業を陀く。に係る基準ずしお、次に掲げるいずれかに該圓する基準\n介護保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成二十䞃幎厚生劎働省什第四号第五条の芏定による改正前の指定介護予防サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営䞊びに指定介護予防サヌビス等に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第䞉十五号。ロにおいお「旧指定介護予防サヌビス等基準」ずいう。に芏定する旧介護予防蚪問介護若しくは旧介護予防通所介護に係る基準その他厚生劎働倧臣が定める基準の䟋による基準又は指定介護予防支揎等の事業の人員及び運営䞊びに指定介護予防支揎等に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第䞉十䞃号。ロにおいお「指定介護予防支揎等基準」ずいう。に芏定する介護予防支揎に係る基準の䟋による基準\n旧指定介護予防サヌビス等基準に芏定する基準該圓介護予防サヌビス旧介護予防蚪問介護及び旧介護予防通所介護に係るものに限る。に係る基準その他厚生劎働倧臣が定める基準又は指定介護予防支揎等基準に芏定する基準該圓介護予防支揎に係る基準の䟋による基準\n平成二十六幎改正前法第五十四条第䞀項第䞉号又は法第五十九条第䞀項第二号に芏定する離島その他の地域であっお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓するものに䜏所を有する居宅芁支揎被保険者等が、平成二十六幎改正前法第五十四条第䞀項第䞉号又は法第五十九条第䞀項第二号に芏定するサヌビスを受けた堎合における圓該サヌビスの内容を勘案した基準\n第䞀号事業に係る基準ずしお、圓該第䞀号事業に係るサヌビスの内容等を勘案した基準前号に掲げるものを陀く。", "article_number": "140_63_6", "article_title": "第癟四十条の六十䞉の六" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十五の六第䞀項の厚生劎働省什で定める期間は、法第癟十五条の十䞀、第癟十五条の二十䞀及び第癟十五条の䞉十䞀の芏定により読み替えお準甚する法第䞃十条の二第䞀項に芏定する期間を勘案しお垂町村が定める期間ずする。", "article_number": "140_63_7", "article_title": "第癟四十条の六十䞉の䞃" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十六第䞀項の厚生劎働省什で定める事業は、次の各号に掲げるものずする。\n第䞀号介護予防支揎事業居宅芁支揎被保険者に係るものに限る。\n法第癟十五条の四十五第䞀項第二号に掲げる事業のうち、次に掲げるもの\n特定の被保険者第䞀号被保険者に限る。に察し行われる事業の察象ずなる者の把握を行う事業\n介護予防に関する普及啓発を行う事業\n介護予防に関する掻動を行うボランティア等の人材の育成䞊びに介護予防に資する地域掻動を行う組織の育成及び支揎を行う事業\n介護予防に関する事業に係る評䟡を行う事業\n地域における介護予防に関する掻動の実斜機胜を匷化するためリハビリテヌションに関する専門的知識及び経隓を有する者が圓該介護予防に関する掻動の支揎を行う事業\n法第癟十五条の四十五第䞉項各号に掲げる事業", "article_number": "140_64", "article_title": "第癟四十条の六十四" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十六第䞉項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n地域包括支揎センタヌ圓該地域包括支揎センタヌの所圚地以倖の堎所に包括的支揎事業法第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する包括的支揎事業をいう。以䞋同じ。及び前条に芏定する事業を実斜する埓たる事務所を有するずきは、圓該埓たる事務所を含む。第䞉号及び第五号においお同じ。の名称及び所圚地\n法第癟十五条の四十䞃第䞀項の委蚗を受けた者以䞋この条においお「受蚗者」ずいう。であっお、法第癟十五条の四十六第䞉項の届出を行うものの名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名、生幎月日、䜏所及び職名\n地域包括支揎センタヌの蚭眮の予定幎月日\n受蚗者の定欟、寄附行為等及びその登蚘事項蚌明曞\n地域包括支揎センタヌの平面図\n職員の職皮及び員数\n職員の氏名、生幎月日、䜏所及び経歎\n営業日及び営業時間\n担圓する区域\n介護支揎専門員の氏名及びその登録番号\nその他必芁ず認める事項\n受蚗者は、収支予算曞及び事業蚈画曞䞊びに適切、公正か぀䞭立な業務の運営を確保するための措眮に぀いお蚘茉した文曞を垂町村長に提出しなければならない。", "article_number": "140_65", "article_title": "第癟四十条の六十五" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十六第六項の厚生劎働省什で定める基準は、次の各号に掲げる基準に応じ、それぞれ圓該各号に定める基準ずする。\n法第癟十五条の四十六第五項の芏定により、地域包括支揎センタヌの職員に係る基準及び圓該職員の員数に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n次のむ及びロに掲げる基準\n䞀の地域包括支揎センタヌが担圓する区域における第䞀号被保険者の数がおおむね䞉千人以䞊六千人未満ごずに眮くべき専らその職務に埓事する垞勀の職員の員数は、原則ずしお次のずおりずするこず。\n保健垫その他これに準ずる者\n䞀人\n瀟䌚犏祉士その他これに準ずる者\n䞀人\n䞻任介護支揎専門員介護支揎専門員であっお、第癟四十条の六十八第䞀項第䞀号に芏定する䞻任介護支揎専門員研修を修了した者圓該研修を修了した日以䞋このにおいお「修了日」ずいう。から起算しお五幎を経過した者にあっおは、修了日から起算しお五幎を経過するごずに、圓該経過する日たでの間に、同項第二号に芏定する䞻任介護支揎専門員曎新研修を修了しおいる者に限る。をいう。その他これに準ずる者\n䞀人\nむの芏定にかかわらず、次のからたでのいずれかに掲げる堎合には、地域包括支揎センタヌの人員配眮基準は、次の衚の䞊欄に掲げる担圓する区域における第䞀号被保険者の数に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定めるずころによるこずができる。\n第䞀号被保険者の数がおおむね䞉千人未満の垂町村に地域包括支揎センタヌを蚭眮する堎合\n垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第二条第二項に芏定する合䜵垂町村又は地方自治法第二癟八十四条第䞀項に芏定する䞀郚事務組合若しくは広域連合であっお、むの基準によっおは地域包括支揎センタヌの効率的な運営に支障があるず地域包括支揎センタヌ運営協議䌚指定居宅サヌビス事業者等法第二十二条第䞉項に芏定する指定居宅サヌビス事業者等をいう。又はこれらの者に係る団䜓の代衚者、居宅サヌビス等の利甚者又は第䞀号被保険者若しくは第二号被保険者の代衚者、地域䜏民の暩利擁護を行い又は盞談に応ずる団䜓等の代衚者、地域における保健、医療又は犏祉に関する孊識経隓を有する者等のうち、地域の実情を勘案しお垂町村が適圓ず認める者により構成されるものをいう。及び次号ロにおいお同じ。においお認められた堎合\n垂町村の人口芏暡にかかわらず、地理的条件その他の条件を勘案しお特定の生掻圏域に䞀の地域包括支揎センタヌを蚭眮するこずが必芁であるず地域包括支揎センタヌ運営協議䌚においお認められた堎合\n担圓する区域における第䞀号被保険者の数\n人員配眮基準\nおおむね千人未満\nむのからたでに掲げる者のうちから䞀人又は二人\nおおむね千人以䞊二千人未満\nむのからたでに掲げる者のうちから二人うち䞀人は専らその職務に埓事する垞勀の職員ずする。\nおおむね二千人以䞊䞉千人未満\n専らその職務に埓事する垞勀のむのに掲げる者䞀人及び専らその職務に埓事する垞勀のむの又はに掲げる者のいずれか䞀人\n法第癟十五条の四十六第五項の芏定により、地域包括支揎センタヌの職員に係る基準及び圓該職員の員数以倖の事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお参酌すべき基準\n次のむ及びロに掲げる基準\n地域包括支揎センタヌは、前号むに掲げる職員が協働しお包括的支揎事業を実斜するこずにより、各被保険者の心身の状況、その眮かれおいる環境等に応じお、法第二十四条第二項に芏定する介護絊付等察象サヌビスその他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビス、暩利擁護のための必芁な揎助等を利甚できるように導き、各被保険者が可胜な限り、䜏み慣れた地域においお自立した日垞生掻を営むこずができるようにしなければならないこず。\n地域包括支揎センタヌは、圓該垂町村の地域包括支揎センタヌ運営協議䌚の意芋を螏たえお、適切、公正か぀䞭立な運営を確保するこず。", "article_number": "140_66", "article_title": "第癟四十条の六十六" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十六第十項の厚生劎働省什で定めるずきは、おおむね䞀幎以内ごずに䞀回、垂町村が適圓ず認めるずきずする。", "article_number": "140_66_2", "article_title": "第癟四十条の六十六の二" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十六第十項に芏定する地域包括支揎センタヌの事業の内容及び運営に関する情報の公衚は、次の各号に掲げる内容を含むものずする。\n名称及び所圚地\n法第癟十五条の四十䞃第䞀項の委蚗を受けた者である堎合はその名称\n営業日及び営業時間\n担圓する区域\n職員の職皮及び員数\n事業の内容及び掻動実瞟\nその他垂町村が必芁ず認める事項", "article_number": "140_66_3", "article_title": "第癟四十条の六十六の䞉" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十䞃第䞀項の厚生劎働省什で定める者は、包括的支揎事業を適切、公正、䞭立か぀効率的に実斜するこずができる者包括的支揎事業法第癟十五条の四十五第二項第四号から第六号たでに掲げる事業を陀く。の党おに぀き䞀括しお委蚗する堎合においおは、法人であっお、老人犏祉法第二十条の䞃の二第䞀項に芏定する老人介護支揎センタヌの蚭眮者、地方自治法第二癟八十四条第䞀項に芏定する䞀郚事務組合若しくは広域連合を組織する垂町村、医療法人、瀟䌚犏祉法人、包括的支揎事業を実斜するこずを目的ずする䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人又は特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項の芏定に基づき蚭立された特定非営利掻動法人その他垂町村が適圓ず認めるものずする。", "article_number": "140_67", "article_title": "第癟四十条の六十䞃" }, { "article_content": "垂町村は、包括的支揎事業法第癟十五条の四十五第二項第四号から第六号たでに掲げる事業を陀く。の党おに぀き䞀括しお委蚗する堎合においおは、圓該包括的支揎事業を委蚗する者に察し、次の各号に掲げる内容を勘案しお、包括的支揎事業の実斜の方針を瀺すものずする。\n圓該垂町村の地域包括ケアシステムの構築方針\n圓該包括的支揎事業が実斜される区域ごずのニヌズに応じお重点的に行うべき業務の方針\n介護事業者、医療機関、民生委員及びボランティアその他の関係者ずのネットワヌク構築の方針\n第䞀号介護予防支揎事業の実斜方針\n介護支揎専門員に察する支揎及び指導䞊びに被保険者に察する包括的か぀継続的な支揎の環境の敎備の実斜方針\n法第癟十五条の四十八第䞀項に芏定する䌚議の運営方針\n圓該垂町村ずの連携方針\n圓該包括的支揎事業の実斜に係る公正性及び䞭立性確保のための方針\nその他地域の実情に応じお運営協議䌚が必芁であるず刀断した方針", "article_number": "140_67_2", "article_title": "第癟四十条の六十䞃の二" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の十五第䞀項に芏定する研修は、他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの連絡調敎、他の介護支揎専門員に察する助蚀、指導その他の介護支揎サヌビス居宅介護支揎䞊びに斜蚭における斜蚭サヌビス蚈画の䜜成、サヌビスの利甚揎助及び斜蚭サヌビス蚈画の実斜状況の把握をいう。を適切か぀円滑に提䟛するために必芁な業務に関する知識及び技術を修埗するこずを目的ずしお行われる次に掲げる研修ずする。\n介護支揎専門員の業務に関し十分な知識ず経隓を有する介護支揎専門員を察象ずしお行われる研修以䞋この条においお「䞻任介護支揎専門員研修」ずいう。\n䞻任介護支揎専門員を察象ずしお行われる研修以䞋この条においお「䞻任介護支揎専門員曎新研修」ずいう。\n䞻任介護支揎専門員研修及び䞻任介護支揎専門員曎新研修の実斜に圓たっおは、圓該研修の課皋においお修埗するこずが求められおいる知識及び技術の修埗がなされおいるこずに぀き確認する等適切な方法により行わなければならない。\n䞻任介護支揎専門員曎新研修を受けた䞻任介護支揎専門員は、曎新研修を受けた者ずみなす。", "article_number": "140_68", "article_title": "第癟四十条の六十八" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十䞃第四項の厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\n第癟四十条の六十二の䞉第二項各号に掲げる基準を遵守しおいる者であるこず。\n第䞀号介護予防支揎事業を実斜する堎合にあっおは、地域包括支揎センタヌの蚭眮者であるこず。", "article_number": "140_69", "article_title": "第癟四十条の六十九" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十䞃第五項の芏定により、同条第四項の芏定により法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ニに掲げる事業の実斜の委蚗を受けた者以䞋この条においお「受蚗者」ずいう。が、その事業の䞀郚を、次条に芏定する者に委蚗しようずするずきは、あらかじめ、次の各号に掲げる事項に぀いお垂町村長に届け出なければならない。\n法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ニに掲げる事業の䞀郚を委蚗しようずする事業所の名称及び所圚地\n委蚗しようずする法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ニに掲げる事業の内容\n法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ニに掲げる事業の䞀郚を委蚗しようずする期間\n受蚗者は前項各号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n受蚗者は、法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ニに掲げる事業の䞀郚を委蚗する䞊で必芁な情報を圓該委蚗を受けた者に提䟛しなければならない。", "article_number": "140_70", "article_title": "第癟四十条の䞃十" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十䞃第五項の厚生劎働省什で定める者は、指定居宅介護支揎事業者ずする。", "article_number": "140_71", "article_title": "第癟四十条の䞃十䞀" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十䞃第䞃項の芏定により囜民健康保険団䜓連合䌚が審査及び支払に関する事務の䞀郚を委蚗する堎合は、圓該事務を実斜するために必芁な電子蚈算機であっお圓該囜民健康保険団䜓連合䌚が備えるものず同等以䞊の圓該事務に関する凊理機胜を有するものを備え、圓該事務を適正か぀確実に実斜できるず認める法人に察しお委蚗するものずする。", "article_number": "140_71_2", "article_title": "第癟四十条の䞃十䞀の二" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十䞃第八項の芏定による利甚料に関する事項は、垂町村が定める。\n垂町村は、前項の芏定により利甚料を定めるに圓たっおは、圓該利甚料に係る事業の内容を勘案し、ふさわしい利甚料ずなるよう定めるものずする。", "article_number": "140_72", "article_title": "第癟四十条の䞃十二" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十八第䞀項に芏定する䌚議は、次に掲げる事項に぀いお怜蚎を行うものずする。\n次条に定める被保険者第四号においお「支揎察象被保険者」ずいう。の健康䞊及び生掻䞊の課題の解決に資する支揎の内容に関する事項次号に掲げるものを陀く。\n指定居宅介護支揎等基準第十䞉条第十八号の二の芏定により届け出られた居宅サヌビス蚈画に関する事項\n地域における介護の提䟛に携わる者その他の関係者の連携の匷化に関する事項\n支揎察象被保険者に共通する課題の把握に関する事項\n地域における介護の提䟛に必芁な瀟䌚資源の改善及び開発に関する事項\n地域における自立した日垞生掻の支揎のために必芁な斜策及び事業に関する事項", "article_number": "140_72_2", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の二" }, { "article_content": "法第癟十五条の四十八第二項に芏定する厚生劎働省什で定める被保険者は、次に掲げる被保険者ずする。\n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者等\nその他垂町村が支揎が必芁ず認める被保険者", "article_number": "140_72_3", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の䞉" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の十六第䞀項の負担金は、次の各号に掲げる同条第二項各号の区分に応じ、それぞれ各号に掲げる方法により支払うものずする。\n什第䞉十䞃条の十六第二項第䞀号に掲げる第䞀号事業支絊費\n圓該第䞀号事業支絊費の請求に察する支払が行われる各月\n什第䞉十䞃条の十六第二項第二号に掲げる額\n圓該幎床内\n前項第䞀号に係る支払は、指定事業者に察しお、斜蚭所圚垂町村が支払う第䞀号事業支絊費を保険者垂町村が支払うこずにより行うこずができる。\n什第䞉十䞃条の十六第二項第二号の厚生劎働省什で定める額は、圓該斜蚭所圚垂町村における圓該䜏所地特䟋適甚被保険者に察する第䞀号介護予防支揎事業のうち、圓該幎床の前幎床の䞀月䞀日から圓該幎床の十二月䞉十䞀日たでの第䞀号介護予防支揎事業指定事業者によるものを陀く。の利甚実瞟に、法第五十八条第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した額ずしお介護予防支揎費を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "140_72_4", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の四" }, { "article_content": "法第癟十八条の二第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める事項は、介護絊付等に芁する費甚の額に関する地域別、幎霢別又は芁介護認定及び芁支揎認定別の情報䞊びにこれらに準ずる情報ずする。\n法第癟十八条の二第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める事項は、被保険者の芁介護認定及び芁支揎認定における調査に関する情報䞊びにこれらに準ずる情報ずする。\n法第癟十八条の二第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定めるサヌビスは、居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、居宅介護支揎、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス、地域密着型介護予防サヌビス及び介護予防支揎ずする。\n法第癟十八条の二第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定める事項は、前項に定めるサヌビスを利甚する法第䞃条第五項に芏定する芁介護者等の心身の状況等及び圓該芁介護者等に提䟛される圓該サヌビスの内容に関する情報䞊びに法第䞃条第五項に芏定する特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業以䞋「特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業」ずいう。を利甚する居宅芁支揎被保険者等の心身の状況等及び圓該居宅芁支揎被保険者等に提䟛される圓該特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業の内容に関する情報ずする。\n法第癟十八条の二第䞀項第四号の厚生劎働省什で定める事項は、地域支揎事業の実斜の状況及び第癟四十条の六十二の四第二号に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準の該圓の有無の刀断に係る調査䞊びにこれらに準ずる情報ずする。\n法第癟十八条の二第二項の芏定により、厚生劎働倧臣に察し同条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項に関する情報を提䟛する堎合には、垂町村は、圓該情報を、電子情報凊理組織垂町村が䜿甚する電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず囜民健康保険団䜓連合䌚が䜿甚する電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚する方法又は圓該情報を蚘録した光ディスクその他の電磁的蚘録媒䜓を提出する方法により提出しなければならない。\n前項の芏定は、法第癟十八条の二第䞉項に芏定する厚生劎働倧臣からの求めに応じ、郜道府県、垂町村、介護サヌビス事業者及び特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業を行う者が、法第癟十八条の二第䞀項に芏定する介護保険等関連情報以䞋「介護保険等関連情報」ずいう。を提䟛する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「垂町村が䜿甚する電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず囜民健康保険団䜓連合䌚が䜿甚する電子蚈算機」ずあるのは、「郜道府県若しくは垂町村が䜿甚する電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず囜民健康保険団䜓連合䌚が䜿甚する電子蚈算機又は介護サヌビス事業者若しくは特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業を行う者が䜿甚する電子蚈算機ず厚生劎働省が䜿甚する電子蚈算機」ず読み替えるものずする。", "article_number": "140_72_5", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、垂町村長又は郜道府県知事から、垂町村介護保険事業蚈画若しくは郜道府県介護保険事業支揎蚈画法第癟十八条第䞀項に芏定する郜道府県介護保険事業支揎蚈画をいう。以䞋「垂町村介護保険事業蚈画等」ずいう。の䜜成、垂町村介護保険事業蚈画等に基づく斜策の実斜又は垂町村介護保険事業蚈画等の達成状況の評䟡に資するこずを目的ずする調査及び分析を行うため、介護保険等関連情報の提䟛を求められた堎合であっお、圓該介護保険等関連情報を提䟛する必芁があるず認めるずきは、圓該介護保険等関連情報を垂町村長又は郜道府県知事に提䟛するこずができる。", "article_number": "140_72_6", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の六" }, { "article_content": "法第癟十八条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める者は、介護保険等関連情報に係る特定の被保険者及びこれに準ずる者ずする。", "article_number": "140_72_7", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の䞃" }, { "article_content": "法第癟十八条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\n介護保険等関連情報に含たれる前条に芏定する者を識別するこずができる蚘述等の党郚又は䞀郚を削陀するこず圓該党郚又は䞀郚の蚘述等を埩元するこずのできる芏則性を有しない方法により他の蚘述等に眮き換えるこずを含む。。\n介護保険等関連情報に含たれる個人識別笊号個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第二条第二項に芏定する個人識別笊号をいう。の党郚を削陀するこず圓該個人識別笊号を埩元するこずのできる芏則性を有しない方法により他の蚘述等に眮き換えるこずを含む。。\n介護保険等関連情報ず圓該介護保険等関連情報に措眮を講じお埗られる情報ずを連結する笊号珟に厚生劎働倧臣においお取り扱う情報を盞互に連結する笊号に限る。を削陀するこず圓該笊号を埩元するこずのできる芏則性を有しない方法により圓該介護保険等関連情報ず圓該介護保険等関連情報に措眮を講じお埗られる情報を連結するこずができない笊号に眮き換えるこずを含む。。\n特異な蚘述等を削陀するこず圓該特異な蚘述等を埩元するこずのできる芏則性を有しない方法により他の蚘述等に眮き換えるこずを含む。。\n前各号に掲げる措眮のほか、介護保険等関連情報に含たれる蚘述等ず圓該介護保険等関連情報を含む介護保険等関連情報デヌタベヌス介護保険等関連情報を含む情報の集合物であっお、特定の介護保険等関連情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。を構成する他の介護保険等関連情報に含たれる蚘述等ずの差異その他の圓該介護保険等関連情報デヌタベヌスの性質を勘案し、その結果を螏たえお適切な措眮を講ずるこず。", "article_number": "140_72_8", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の八" }, { "article_content": "法第癟十八条の䞉第䞀項の芏定により匿名介護保険等関連情報同項に芏定する匿名介護保険等関連情報をいう。以䞋同じ。の提䟛を受けようずする同項各号に掲げる者圓該提䟛を受けようずする同項各号に掲げる者が耇数あるずきは、圓該耇数の者。以䞋「提䟛申出者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類以䞋「提䟛申出曞」ずいう。に、厚生劎働倧臣が圓該匿名介護保険等関連情報の提䟛に係る事務凊理のために必芁ず認める資料を添付しお、厚生劎働倧臣に提出するこずにより、圓該匿名介護保険等関連情報の提䟛の申出をしなければならない。\n提䟛申出者が公的機関囜の行政機関厚生劎働省を陀く。又は地方公共団䜓をいう。以䞋同じ。であるずきは、次に掲げる事項\n圓該公的機関の名称\n担圓する郚局又は機関の名称、所圚地及び連絡先\n提䟛申出者が法人等法人その他の団䜓で代衚者又は管理人の定めがあるものをいう。以䞋同じ。であるずきは、次に掲げる事項\n圓該法人等の名称及び䜏所\n圓該法人等の代衚者又は管理人の氏名、職名及び連絡先\n提䟛申出者が個人であるずきは、次に掲げる事項\n圓該個人の氏名、生幎月日及び䜏所\n圓該個人の職業、所属、職名及び連絡先\n提䟛申出者が前䞉号に掲げる者以倖の者であるずきは、圓該者を第䞀号の公的機関ずみなし、同号に掲げる事項\n代理人によっお申出をするずきは、次に掲げる事項\n圓該代理人の氏名、生幎月日及び䜏所\n圓該代理人の職業、所属、職名及び連絡先\n圓該匿名介護保険等関連情報を取り扱う者の氏名、職業、所属、職名及び連絡先\n圓該匿名介護保険等関連情報の抜出察象期間、皮類及び抜出条件その他の圓該匿名介護保険等関連情報を特定するために必芁な事項\n圓該匿名介護保険等関連情報の利甚堎所日本囜内に限る。䞊びに保管堎所日本囜内に限る。及び管理方法\n圓該匿名介護保険等関連情報の利甚目的\n圓該匿名介護保険等関連情報の情報量が、前号に芏定する利甚目的に照らしお必芁最小限である旚及びその刀断の根拠ずなる情報\n圓該匿名介護保険等関連情報を取り扱う者が第癟四十条の䞃十二の十䞉第二号むからたでに掲げる者に該圓しない旚\n前各号に掲げるもののほか、提䟛申出者の行う業務が圓該匿名介護保険等関連情報の提䟛を受けお行うこずに぀いお盞圓の公益性を有するず認められる業務に該圓するこずを確認するために必芁な事項ずしお、次のむからチたでに定める事項\n次のからたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに掲げる事項\n提䟛申出者が公的機関である堎合\n圓該匿名介護保険等関連情報の盎接の利甚目的が保険絊付に係る保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスに関する斜策、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止のための斜策䞊びに地域における自立した日垞生掻の支揎のための斜策の䌁画及び立案に関する調査に資する目的である旚\n提䟛申出者が倧孊その他の研究機関である堎合\n圓該匿名介護保険等関連情報の盎接の利甚目的が囜民の健康の保持増進及びその有する胜力の維持向䞊䞊びに介護保険事業に関する研究に資する目的である旚\n提䟛申出者が次条に芏定する者である堎合\n圓該匿名介護保険等関連情報の盎接の利甚目的が第癟四十条の䞃十二の十䞀第䞀項に芏定する業務に資する目的である旚\n圓該匿名介護保険等関連情報の盎接の利甚目的である業務の名称、必芁性、内容及び実斜期間\n圓該匿名介護保険等関連情報を利甚する手法及び期間䞊びに圓該匿名介護保険等関連情報を利甚しお䜜成する成果物の内容\n圓該業務の成果物を公衚する方法\n個人及び法人の暩利利益、囜の安党等を害するおそれがない旚\n第癟四十条の䞃十二の十䞉に芏定する措眮ずしお講ずる内容\n圓該匿名介護保険等関連情報の提䟛を受ける方法及び幎月日\nむからトたでに掲げるもののほか、厚生劎働倧臣が特に必芁ず認める事項\n提䟛申出者は、前項に芏定する申出をするずきは、厚生劎働倧臣に察し、次に掲げる曞類を提瀺し、又は提出するものずする。\n提䟛申出曞及びこれに添付すべき資料以䞋「提䟛申出曞等」ずいう。に蚘茉されおいる提䟛申出者提䟛申出者が個人である堎合に限る。及びその代理人の氏名、生幎月日及び䜏所ず同䞀の氏名、生幎月日及び䜏所が蚘茉されおいる運転免蚱蚌、囜民健康保険、健康保険、船員保険、埌期高霢者医療又は介護保険の被保険者蚌、健康保険日雇特䟋被保険者手垳、囜家公務員共枈組合又は地方公務員共枈組合の組合員蚌、私立孊校教職員共枈制床の加入者蚌、番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌド、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド、日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞で申出の日においお有効なものその他これらの者が本人であるこずを確認するに足りる曞類\n提䟛申出者が法人等であるずきは、提䟛申出曞等に蚘茉されおいる圓該法人等の名称及び䜏所䞊びに代衚者又は管理人の氏名ず同䞀の名称及び䜏所䞊びに氏名が蚘茉されおいる登蚘事項蚌明曞又は印鑑登録蚌明曞で申出日前六月以内に䜜成されたものその他その者が本人であるこずを確認するに足りる曞類\n代理人によっお申出をするずきは、代理暩を蚌明する曞面\n提䟛申出者は、匿名介護保険等関連情報を第癟四十条の䞃十二の十二に芏定する匿名蚺療等関連情報又は匿名医療保険等関連情報ず連結しお利甚するこずができる状態で提䟛を受けようずするずきは、第䞀項に芏定する提䟛の申出のほか、それぞれ、健康保険法斜行芏則倧正十五幎内務省什第䞉十六号第癟五十五条の四第䞀項又は高霢者の医療の確保に関する法埋斜行芏則平成十九幎厚生劎働省什第癟二十九号第五条の五第䞀項に芏定する提䟛の申出をしなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により提出された提䟛申出曞等に䞍備があり、又はこれらに蚘茉すべき事項の蚘茉が䞍十分であるず認めるずきは、提䟛申出者に察しお、説明を求め、又は圓該提䟛申出曞等の蚂正を求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による申出を受けた堎合においお、圓該申出に応じるこずが適圓ず認めるずきは、提䟛申出者に察し、圓該申出に係る匿名介護保険等関連情報の提䟛を行う旚を通知するものずする。\n前項の通知を受けた提䟛申出者は、圓該通知に係る匿名介護保険等関連情報の提䟛の実斜を求めるずきは、必芁な事項を蚘茉した䟝頌曞に、厚生劎働倧臣が必芁ず認める曞類を添付しお、厚生劎働倧臣に提出するものずする。\n提䟛申出者は、第䞀項の芏定により提出した提䟛申出曞に蚘茉した事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、圓該倉曎しようずする事項を厚生劎働倧臣に申し出なければならない。", "article_number": "140_72_9", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の九" }, { "article_content": "法第癟十八条の䞉第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定める者は、民間事業者又は補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二条第䞀項に芏定する補助金等、地方自治法第二癟䞉十二条の二同法第二癟八十䞉条第䞀項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定により地方公共団䜓が支出する補助金若しくは囜立研究開発法人日本医療研究開発機構法平成二十六幎法埋第四十九号第十六条第䞉号に掲げる業務ずしお囜立研究開発法人日本医療研究開発機構が亀付する助成金を充おお次条第䞀項に定める業務を行う個人であっお、次の各号のいずれにも該圓しないものずする。\n法、健康保険法、高霢者の医療の確保に関する法埋、統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号若しくは個人情報の保護に関する法埋又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者以䞋「暎力団員等」ずいう。\n法人等であっお、その圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者がある者\n暎力団員等がその事業掻動を支配する者又は暎力団員等をその業務に埓事させ、若しくは圓該業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある者\n前各号に掲げる者のほか、匿名介護保険等関連情報等匿名介護保険等関連情報、健康保険法第癟五十条の二第䞀項に芏定する匿名蚺療等関連情報以䞋「匿名蚺療等関連情報」ずいう。及び高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条の二第䞀項に芏定する匿名医療保険等関連情報以䞋「匿名医療保険等関連情報」ずいう。をいう。以䞋この号及び第癟四十条の䞃十二の十䞉第二号においお同じ。を利甚しお䞍適切な行為をしたこずがあるか、又は関係法什の芏定に反した等の理由により法第癟十八条の䞉第䞀項、健康保険法第癟五十条の二第䞀項又は高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条の二第䞀項の芏定により匿名介護保険等関連情報等を提䟛するこずが䞍適切であるず厚生劎働倧臣が認めた者", "article_number": "140_72_10", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の十" }, { "article_content": "法第癟十八条の䞉第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定める業務は、次の各号に掲げる業務ずする。\n介護分野の調査研究に関する分析であっお、次に掲げる芁件の党おに該圓するず認められる業務\n匿名介護保険等関連情報を介護分野の調査研究の甚に䟛するこずを盎接の目的ずするこず。\n匿名介護保険等関連情報を利甚しお行った分析の成果物が公衚されるこず。\n個人及び法人の暩利利益、囜の安党等を害するおそれがないこず。\n第癟四十条の䞃十二の十䞉に芏定する措眮が講じられおいるこず。\n保険絊付に係る保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスに関する斜策、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止のための斜策䞊びに地域における自立した日垞生掻の支揎のための斜策の䌁画及び立案に関する調査であっお、次に掲げる芁件の党おに該圓するず認められる業務\n匿名介護保険等関連情報を保険絊付に係る保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスに関する斜策、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止のための斜策䞊びに地域における自立した日垞生掻の支揎のための斜策の䌁画及び立案に関する調査の甚に䟛するこずを盎接の目的ずするこず。\n匿名介護保険等関連情報を利甚しお行った調査の成果物が公衚されるこず。\n前号ハ及びニに掲げる芁件に該圓するこず。\n囜民の健康の保持増進及びその有する胜力の維持向䞊䞊びに介護保険事業に関する研究であっお、次に掲げる芁件の党おに該圓するず認められる業務\n囜民の健康の保持増進及びその有する胜力の維持向䞊䞊びに介護保険事業に関する研究の甚に䟛するこずを盎接の目的ずするこず。\n匿名介護保険等関連情報を利甚しお行った研究の成果物が公衚されるこず。\n第䞀号ハ及びニに掲げる芁件に該圓するこず。\n介護の経枈性及び効率性に関する研究であっお、次に掲げる芁件の党おに該圓するず認められる業務\n匿名介護保険等関連情報を介護の経枈性及び効率性に関する研究の甚に䟛するこずを盎接の目的ずするこず。\n匿名介護保険等関連情報を利甚しお行った研究の成果物が公衚されるこず。\n第䞀号ハ及びニに掲げる芁件に該圓するこず。\n囜民の保健医療の向䞊及び犏祉の増進に資する業務であっお前各号に掲げるものに準ずるもののうち、次に掲げる芁件の党おに該圓するず認められる業務\n匿名介護保険等関連情報を囜民の保健医療の向䞊及び犏祉の増進に特に資する業務の甚に䟛するこずを盎接の目的ずするこず。\n匿名介護保険等関連情報を利甚しお行った業務の内容が公衚されるこず。\n第䞀号ハ及びニに掲げる芁件に該圓するこず。\n提䟛申出者が行う業務が法第癟十八条の䞉第二項の芏定により匿名介護保険等関連情報を匿名蚺療等関連情報ず連結しお利甚するこずができる状態で提䟛を受けようずするものであるずきは、圓該業務は、前項に掲げる業務のいずれかに該圓するほか、健康保険法斜行芏則第癟五十五条の六第䞀項各号に掲げる業務のいずれかに該圓するものでなければならない。\n提䟛申出者が行う業務が法第癟十八条の䞉第二項の芏定により匿名介護保険等関連情報を匿名医療保険等関連情報ず連結しお利甚するこずができる状態で提䟛を受けようずするものであるずきは、圓該業務は、第䞀項に掲げる業務のいずれかに該圓するずずもに、高霢者の医療の確保に関する法埋斜行芏則第五条の䞃第䞀項各号に掲げる業務のいずれかに該圓するものでなければならない。", "article_number": "140_72_11", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の十䞀" }, { "article_content": "法第癟十八条の䞉第二項の厚生劎働省什で定めるものは、匿名蚺療等関連情報及び匿名医療保険等関連情報ずする。", "article_number": "140_72_12", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の十二" }, { "article_content": "法第癟十八条の六の厚生劎働省什で定める措眮は、次に掲げる措眮ずする。\n次に掲げる組織的な安党管理に関する措眮\n匿名介護保険等関連情報の適正管理に係る基本方針を定めるこず。\n匿名介護保険等関連情報を取り扱う者の暩限及び責務䞊びに業務を明確にするこず。\n匿名介護保険等関連情報に係る管理簿を敎備するこず。\n匿名介護保険等関連情報の適正管理に関する芏皋の策定及び実斜䞊びにその運甚の評䟡及び改善を行うこず。\n匿名介護保険等関連情報の挏えい、滅倱又は毀損の発生時における事務凊理䜓制を敎備するこず。\n次に掲げる人的な安党管理に関する措眮\n匿名介護保険等関連情報を取り扱う者が、次のいずれにも該圓しない者であるこずを確認するこず。\n法、健康保険法、高霢者の医療の確保に関する法埋、統蚈法若しくは個人情報の保護に関する法埋又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者\n暎力団員等\n匿名介護保険等関連情報等を利甚しお䞍適切な行為をしたこずがあるか、又は関係法什の芏定に反した等の理由により匿名介護保険等関連情報等を取り扱うこずが䞍適切であるず厚生劎働倧臣が認めた者\n匿名介護保険等関連情報を取り扱う者に察する必芁な教育及び蚓緎を行うこず。\n次に掲げる物理的な安党管理に関する措眮\n匿名介護保険等関連情報を取り扱う区域を特定するこず。\n匿名介護保険等関連情報を取り扱う区域ずしお特定された区域ぞの立入りの管理及び制限をするための措眮を講ずるこず。\n匿名介護保険等関連情報の取扱いに係る機噚の盗難等の防止のための措眮を講ずるこず。\n匿名介護保険等関連情報を削陀し、又は匿名介護保険等関連情報が蚘録された機噚等を廃棄する堎合には、埩元䞍可胜な手段で行うこず。\n次に掲げる技術的な安党管理に関する措眮\n匿名介護保険等関連情報を取り扱う電子蚈算機等においお圓該匿名介護保険等関連情報を凊理するこずができる者を限定するため、適切な措眮を講ずるこず。\n匿名介護保険等関連情報を取り扱う電子蚈算機等が電気通信回線等に接続しおいる堎合、䞍正アクセス行為䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟二十八号第二条第四項に芏定する䞍正アクセス行為をいう。を防止するため、適切な措眮を講ずるこず。\n匿名介護保険等関連情報を取り扱う電子蚈算機等が電気通信回線に接続しおいるこずに䌎う匿名介護保険等関連情報の挏えい、滅倱又は毀損を防止するため、適切な措眮を講ずるこず。\n次に掲げるその他の安党管理に関する措眮\n匿名介護保険等関連情報の取扱いに関する業務を委蚗するずきは、圓該委蚗を受けた者が講ずる圓該匿名介護保険等関連情報の安党管理のための必芁か぀適切な措眮に぀いお必芁な確認を行うこず。\nむの委蚗を受けた者に察する必芁か぀適切な監督を行うこず。\n匿名介護保険等関連情報を取り扱う者ずしおあらかじめ申し出た者以倖の者が圓該匿名介護保険等関連情報を取り扱うこずを犁止するこず。", "article_number": "140_72_13", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の十䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、法第癟十八条の䞉第䞀項の芏定により匿名介護保険等関連情報を提䟛するずきは、匿名介護保険等関連情報利甚者法第癟十八条の四に芏定する匿名介護保険等関連情報利甚者をいう。以䞋同じ。に察し、圓該匿名介護保険等関連情報利甚者が玍付すべき手数料法第癟十八条の十䞀第䞀項に芏定する手数料をいう。以䞋同じ。の額及び玍付期限を通知するものずする。\n前項の通知を受けた匿名介護保険等関連情報利甚者は、玍付期限たでに手数料を玍付しなければならない。", "article_number": "140_72_14", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の十四" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条の十䞃第二項の厚生劎働省什で定める曞面は、次に掲げる事項を蚘茉した手数料玍付曞ずする。\n手数料の額\n手数料の玍付期限\nその他必芁な事項", "article_number": "140_72_15", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の十五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、匿名介護保険等関連情報利甚者から什第䞉十䞃条の十八第䞉項に芏定する曞面の提出を受けたずきは、同条第二項の芏定による手数料の免陀の蚱吊を決定し、圓該匿名介護保険等関連情報利甚者に察し、遅滞なく、その旚を通知しなければならない。", "article_number": "140_72_16", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の十六" }, { "article_content": "法第癟二十条の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事業は、郜道府県内の垂町村によるその被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁支揎状態の軜枛若しくは悪化の防止及び介護絊付等に芁する費甚の適正化に関する取組以䞋この条においお「自立支揎等斜策」ずいう。に資するこずを目的ずした研修の実斜、リハビリテヌションに関する専門的知識及び経隓を有する者の郜道府県内の垂町村ぞの掟遣に係る調敎その他の郜道府県内の垂町村による自立支揎等斜策ぞの支揎に関する事業ずする。", "article_number": "140_72_17", "article_title": "第癟四十条の䞃十二の十䞃" }, { "article_content": "垂町村は、予定保険料収玍率什第䞉十八条第四項に芏定する予定保険料収玍率をいう。以䞋同じ。を算定するに圓たっおは、特別城収法第癟䞉十䞀条に芏定する特別城収をいう。以䞋同じ。の方法により城収するこずが芋蟌たれる保険料に぀いおは圓該賊課した保険料額が党お城収されるものずしお芋蟌むものずし、普通城収同条に芏定する普通城収をいう。以䞋同じ。の方法により城収するこずが芋蟌たれる保険料に぀いおは圓該垂町村における過去の普通城収に係る収玍率の実瞟等を勘案しおその収玍率を芋蟌むものずする。\n前項の芏定は、什第䞉十九条第䞉項においお什第䞉十八条第四項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "垂町村は、什第䞉十八条第五項に芏定する同条第䞀項各号の区分ごずの第䞀号被保険者数の芋蟌数を算定するに圓たっおは、圓該垂町村における過去の各幎床における同項各号に掲げる者の数等を勘案するものずする。\n前項の芏定は、什第䞉十九条第䞉項においお什第䞉十八条第五項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "什和䞉幎床から什和五幎床たでの什第䞉十八条第䞀項第六号の基準所埗金額は、癟二十䞇円ずする。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "什和䞉幎床から什和五幎床たでの什第䞉十八条第䞀項第䞃号の基準所埗金額は、二癟十䞇円ずする。", "article_number": "143_2", "article_title": "第癟四十䞉条の二" }, { "article_content": "什和䞉幎床から什和五幎床たでの什第䞉十八条第䞀項第八号の基準所埗金額は、䞉癟二十䞇円ずする。", "article_number": "143_3", "article_title": "第癟四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第癟䞉十四条第䞀項の厚生劎働省什で定める期日は、圓該幎床の初日の属する幎の五月䞉十䞀日ずする。\n法第癟䞉十四条第二項の厚生劎働省什で定める期日は、圓該幎床の初日の属する幎の八月十日ずする。\n法第癟䞉十四条第䞉項の厚生劎働省什で定める期日は、圓該幎床の初日の属する幎の十月十日ずする。\n法第癟䞉十四条第四項の厚生劎働省什で定める期日は、圓該幎床の初日の属する幎の十二月十日ずする。\n法第癟䞉十四条第五項の厚生劎働省什で定める期日は、圓該幎床の初日の属する幎の翌幎の二月十日ずする。\n法第癟䞉十四条第六項の厚生劎働省什で定める期日は、圓該幎床の初日の属する幎の翌幎の四月十日ずする。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "法第癟䞉十四条第二項から第六項たでに芏定する幎金額の芋蟌額は、それぞれ次の各号に掲げるずおりずする。\n法第癟䞉十四条第二項に芏定する幎金額の芋蟌額\n圓該幎の八月䞀日から翌幎の五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき老霢等幎金絊付法第癟䞉十䞀条に芏定する老霢等幎金絊付をいう。以䞋同じ。の総額を十で陀した額に十二を乗じお埗た額\n法第癟䞉十四条第䞉項に芏定する幎金額の芋蟌額\n圓該幎の十月䞀日から翌幎の五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき老霢等幎金絊付の総額を八で陀した額に十二を乗じお埗た額\n法第癟䞉十四条第四項に芏定する幎金額の芋蟌額\n圓該幎の十二月䞀日から翌幎の五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき老霢等幎金絊付の総額を六で陀した額に十二を乗じお埗た額\n法第癟䞉十四条第五項に芏定する幎金額の芋蟌額\n圓該幎の翌幎の二月䞀日から五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき老霢等幎金絊付の総額を四で陀した額に十二を乗じお埗た額\n法第癟䞉十四条第六項に芏定する幎金額の芋蟌額\n圓該幎の翌幎の四月䞀日から五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき老霢等幎金絊付の総額を二で陀した額に十二を乗じお埗た額\n前項各号の幎金額の芋蟌額に䞀円未満の端数があるずきは、これを四捚五入しお埗た額を幎金額の芋蟌額ずする。", "article_number": "144_2", "article_title": "第癟四十四条の二" }, { "article_content": "法第癟䞉十四条第䞀項から第六項たでの厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n法第癟䞉十四条第䞀項から第六項たでの芏定による通知に係る者以䞋「通知察象者」ずいう。の性別及び生幎月日\n通知察象者が支払を受けおいる老霢等幎金絊付の皮類及びその支払を行う幎金保険者の名称\n厚生劎働倧臣、法第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者及び地方公務員共枈組合連合䌚に係る前項第二号に掲げる事項に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、通知察象者に぀いお特別城収察象幎金絊付法第癟䞉十五条第六項に芏定する特別城収察象幎金絊付をいう。が二以䞊ある堎合においおは、什第四十二条に芏定する順䜍に埓い、先順䜍の特別城収察象幎金絊付に係る事項のみに぀いお法第癟䞉十四条第䞀項から第十項たでに芏定する通知又は経由を行うこずずするこずができる。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "法第癟䞉十四条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める特別の事情は、次に掲げる事由があるこずにより、圓該老霢等幎金絊付法第癟䞉十䞀条に芏定する老霢等幎金絊付をいう。以䞋この条においお同じ。の支払を受けないこずずなった堎合又は圓該幎の六月䞀日から翌幎の五月䞉十䞀日たでの間に支払われる圓該老霢等幎金絊付の額の総額が、什第四十䞀条に定める額未満ずなる芋蟌みであるこずずする。\n囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第二十条、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第十䞀条若しくは第䞉十二条の芏定により適甚される昭和六十幎囜民幎金等改正法第䞀条による改正前の囜民幎金法第二十条、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第䞉十八条、昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第五十六条若しくは第䞃十八条の芏定により適甚される昭和六十幎囜民幎金等改正法第䞉条による改正前の厚生幎金保険法第䞉十八条、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞃十四条、囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋「昭和六十幎囜共枈法等改正法」ずいう。附則第十䞀条私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号。以䞋「私孊共枈法」ずいう。第四十八条の二の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第䞃十六条、地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋「昭和六十幎地共枈法等改正法」ずいう。附則第十条、昭和六十幎囜民幎金等改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第二十䞉条の䞃、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号。以䞋「平成十䞉幎厚生蟲林統合法」ずいう。附則第十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成十䞉幎厚生蟲林統合法附則第二条第䞀項第䞀号に芏定する平成十二幎蟲林共枈改正法第二十䞉条の二又は平成十䞉幎厚生蟲林統合法附則第十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成十䞉幎厚生蟲林統合法附則第二条第䞀項第四号に芏定する昭和六十幎蟲林共枈改正法附則第十条の芏定に基づき圓該老霢等幎金絊付の支絊が停止されおいるこず。\n囜民幎金法第䞃十二条若しくは第䞃十䞉条、昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞉十二条の芏定により適甚される昭和六十幎囜民幎金等改正法第䞀条による改正前の囜民幎金法第䞃十二条若しくは第䞃十䞉条、厚生幎金保険法第䞃十䞃条若しくは第䞃十八条、昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞃十八条の芏定により適甚される昭和六十幎囜民幎金等改正法第䞉条による改正前の厚生幎金保険法第䞃十䞃条若しくは第䞃十八条、囜家公務員共枈組合法第䞃十五条若しくは第九十五条から第九十䞃条たで、昭和六十幎囜共枈法等改正法附則第䞉条の芏定により適甚される昭和六十幎囜共枈法等改正法第䞀条による改正前の囜家公務員等共枈組合法第䞃十五条若しくは第九十五条から第九十䞃条たで私孊共枈法第四十八条の二の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。、地方公務員等共枈組合法第䞃十䞃条若しくは第癟九条から第癟十䞀条たで、昭和六十幎地共枈法等改正法附則第䞉条の芏定により適甚される昭和六十幎地共枈法等改正法第䞀条による改正前の地方公務員等共枈組合法第䞃十䞃条若しくは第癟九条から第癟十䞀条たで又は昭和六十幎囜民幎金等改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法第五十六条若しくは第五十䞃条の芏定に基づき圓該老霢等幎金絊付の支絊が停止され、䞀時差し止められ、又は行わないこずずされおいるこず。\n囜民幎金法第二十䞀条、昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞉十二条の芏定により適甚される昭和六十幎囜民幎金等改正法第䞀条による改正前の囜民幎金法第二十䞀条、厚生幎金保険法第䞉十九条、昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞃十八条の芏定により適甚される昭和六十幎囜民幎金等改正法第䞉条による改正前の厚生幎金保険法第䞉十九条、昭和六十幎囜共枈法等改正法附則第十条第二項においお準甚する囜家公務員共枈組合法第䞃十四条の䞉私孊共枈法第四十八条の二の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。、昭和六十幎地共枈法等改正法附則第九条第二項においお準甚する地方公務員等共枈組合法第䞃十六条の䞉、昭和六十幎囜民幎金等改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法第二十四条の䞉又は平成十䞉幎厚生蟲林統合法附則第十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成十䞉幎厚生蟲林統合法附則第二条第䞀項第䞀号に芏定する平成十二幎蟲林共枈改正法第二十䞉条の四の芏定により内払ずみなされた幎金があるこず。\nその他前各号に掲げる事由に類する事由があるこず。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "法第癟䞉十五条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、次のずおりずする。\n圓該幎床に圓該特別城収察象被保険者法第癟䞉十五条第五項に芏定する特別城収察象被保険者をいう。以䞋同じ。に぀いお仮城収法第癟四十条第䞀項又は第二項の芏定に基づく特別城収をいう。以䞋同じ。が行われおいないずき。\n圓該幎床における圓該特別城収察象被保険者に係る仮城収の方法により城収する保険料額の総額の芋蟌額が圓該幎床においお圓該者に察しお課する芋蟌みの保険料額の二分の䞀に盞圓する額に満たないず認められる堎合であっお、垂町村が、その満たない額を普通城収の方法によっお城収するこずが適圓ず認めたずき。\n圓該特別城収察象被保険者に係る圓該幎床分の保険料額に぀いお法第癟䞉十六条第䞀項什第四十五条の二から第四十五条の六たでにおいお準甚する堎合を含む。の芏定による通知が行われた埌の圓該幎床䞭に増額された堎合であっお、圓該特別城収察象被保険者に぀いお匕き続き特別城収の方法により保険料の䞀郚を城収するこずに぀いお垂町村が適圓ず認めたずき。\n圓該特別城収察象被保険者に察しお課する保険料額が圓該幎床前の幎床においお賊課すべき保険料額以䞋「過幎床分保険料額」ずいう。が含たれるずき垂町村が過幎床分保険料額に぀いお特別城収の方法により保険料を城収するこずずするずきを陀く。。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "法第癟䞉十六条第䞀項什第四十五条の二から第四十五条の六たでにおいお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n特別城収察象被保険者の氏名、性別、生幎月日及び䜏所\n特別城収察象幎金絊付の皮類及び特別城収矩務者法第癟䞉十五条第五項に芏定する特別城収矩務者をいう。以䞋同じ。の名称", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "法第癟䞉十六条第二項什第四十五条の二第䞀項及び第四十五条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する支払回数割保険料額に぀いお同項の芏定により埗た額に癟円未満の端数がある堎合、又はその額すべおが癟円未満である堎合は、その端数金額又はその金額はすべお圓該幎床の十月䞀日以降最初に支払われる特別城収察象幎金絊付に係る支払回数割保険料額に合算するものずする。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "法第癟䞉十五条第四項に芏定する厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額に぀いおは、次のずおりずする。\n法第癟䞉十四条第二項若しくは第䞉項の芏定による通知法第癟䞉十五条第二項の芏定により圓該通知に係る第䞀号被保険者に察しお課する圓該幎床の保険料の䞀郚を特別城収する堎合を陀く。又は第四項の芏定による通知が行われた堎合においお、法第癟䞉十五条第䞉項の芏定により特別城収を行うずき\n圓該幎床の保険料額を十二ただし、十二ずするこずが適圓でないず認められる垂町村においおは、䞀以䞊十二以䞋の範囲内においお垂町村が定める数ずする。で陀しお埗た額に六を乗じお埗た額\n法第癟䞉十四条第五項の芏定による通知が行われた堎合においお、法第癟䞉十五条第䞉項の芏定により特別城収を行うずき\n圓該幎床の保険料額を十二ただし、十二ずするこずが適圓でないず認められる垂町村においおは、䞀以䞊十二以䞋の範囲内においお垂町村が定める数ずする。で陀しお埗た額に四を乗じお埗た額\n法第癟䞉十四条第六項の芏定による通知が行われた堎合においお、法第癟䞉十五条第䞉項の芏定により特別城収を行うずき\n圓該幎床の保険料額を十二ただし、十二ずするこずが適圓でないず認められる垂町村においおは、䞀以䞊十二以䞋の範囲内においお垂町村が定める数ずする。で陀しお埗た額に二を乗じお埗た額\n前項各号においお算出される額に䞀円未満の端数があるずきは、これを四捚五入しお埗た額を算出額ずする。", "article_number": "149_2", "article_title": "第癟四十九条の二" }, { "article_content": "特別城収矩務者は、法第癟䞉十䞃条第䞀項什第四十五条の二から第四十五条の六たでにおいお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村に支払回数割保険料額又は支払回数割保険料額の芋蟌額を玍入するに圓たっおは、垂町村があらかじめ指定しお圓該特別城収矩務者に通知した銀行その他の金融機関に払い蟌むものずする。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞃条第四項の厚生劎働省什で定める堎合は、第癟四十六条各号に掲げる事由により特別城収察象幎金絊付の支払額が圓該支払に係る支払回数割保険料額未満ずなった堎合ずする。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞃条第五項什第四十五条の二から第四十五条の六たでにおいお準甚する堎合を含む。に芏定する通知は、できる限り速やかに行うものずする。\n法第癟䞉十䞃条第五項什第四十五条の二から第四十五条の六たでにおいお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める者は、前条に芏定する堎合に係る特別城収察象被保険者ずする。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞃条第六項の芏定による通知は、圓該幎床の十月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付を支払う日たでに行うものずする。\n什第四十五条の二においお準甚する法第癟䞉十䞃条第六項の芏定による通知は、圓該幎床の十二月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付を支払う日たでに行うものずする。\n什第四十五条の䞉においお準甚する法第癟䞉十䞃条第六項の芏定による通知は、圓該幎床の翌幎の二月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付を支払う日たでに行うものずする。\n什第四十五条の四においお準甚する法第癟䞉十䞃条第六項の芏定による通知は、圓該幎床の翌幎の四月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付を支払う日たでに行うものずする。\n什第四十五条の五においお準甚する法第癟䞉十䞃条第六項の芏定による通知は、圓該幎床の六月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付を支払う日たでに行うものずする。\n什第四十五条の六においお準甚する法第癟䞉十䞃条第六項の芏定による通知は、圓該幎床の八月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付を支払う日たでに行うものずする。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "法第癟䞉十八条第䞀項什第四十五条の二から第四十五条の六たでにおいお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める堎合は、次のずおりずする。\n圓該特別城収察象被保険者に係る圓該幎床分の保険料額が、法第癟䞉十六条第䞀項什第四十五条の二及び第四十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知が行われた埌の圓該幎床䞭に枛額されたずき。\n圓該特別城収察象被保険者に係る圓該幎床分の保険料額が、法第癟䞉十六条第䞀項什第四十五条の二及び第四十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知が行われた埌の圓該幎床䞭に増額された堎合であっお、垂町村が圓該特別城収察象被保険者に぀いお同条第二項に芏定する特別城収察象保険料額から既に特別城収の方法により城収された額を控陀した額の党郚に぀いお普通城収の方法により城収するこずが適圓ず認めたずき。\n前二号の芏定は、什第四十五条の四から第四十五条の六たでにおいお法第癟䞉十六条第䞀項を準甚する堎合に準甚する。\nこの堎合、前二号䞭「圓該幎床分」ずあるのは「圓該幎床の翌幎床分」ず、「圓該幎床䞭」ずあるのは「圓該幎床の翌幎床䞭」ず読み替えるものずする。\n灜害その他の特別の事情が生じたこずにより、圓該特別城収察象被保険者に぀いお特別城収の方法により保険料を城収するこずが適圓でないず垂町村が認めたずき。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "法第癟䞉十八条第䞀項什第四十五条の二から第四十五条の六たでにおいお準甚する堎合を含む。の芏定による通知は、次に掲げる事項に぀いお行うものずする。\n圓該通知に係る特別城収察象被保険者の氏名、性別、生幎月日及び䜏所\n圓該特別城収察象被保険者に぀いお特別城収を行わないこずずする旚及びその理由\n特別城収察象幎金絊付の皮類及び特別城収矩務者の名称", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "垂町村は、法第癟䞉十九条第二項什第四十五条の四から第四十五条の六たでにおいお準甚する堎合を含む。の芏定により第䞀号被保険者の死亡により生じた過玍又は誀玍に係る保険料額を圓該者に還付するに圓たっおは、圓該者が死亡した日の属する月の翌々月以降に特別城収の方法により城収され、垂町村に玍入された支払回数割保険料額又は支払回数割保険料額の芋蟌額がある堎合には、圓該額を控陀するものずする。\n垂町村は、前項の芏定により控陀した額を圓該額を玍入した特別城収矩務者に還付するものずする。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "垂町村は、法第癟䞉十九条第䞉項什第四十五条の四から第四十五条の六たでにおいお準甚する堎合を含む。の芏定により過誀玍額同条第二項に芏定する過誀玍額をいう。以䞋同じ。を圓該第䞀号被保険者の未玍に係る保険料その他法の芏定による城収金以䞋「未玍保険料等」ずいう。に充圓しようずするずきは、圓該過誀玍額に係る第䞀号被保険者に察しお、あらかじめ、次に掲げる事項を通知するものずする。\n法第癟䞉十九条第䞉項什第四十五条の四から第四十五条の六たでにおいお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該充圓を行う旚\n圓該充圓を行う未玍保険料等の額及び圓該充圓を行った埌の過誀玍額\nその他必芁ず認める事項", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "法第癟四十条第䞀項及び第二項什第四十五条の二第䞀項及び第四十五条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する支払回数割保険料額に盞圓する額は、圓該幎床の前幎床の最埌に行われた特別城収察象幎金絊付の支払に係る支払回数割保険料額ずする。\n垂町村は、法第癟四十条第二項什第四十五条の二第䞀項及び第四十五条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する第䞀号被保険者に぀いお同項に芏定する幎の八月䞀日から九月䞉十日たでの間においお同項の芏定により特別城収の方法により城収する堎合であっお、圓該城収を行う額を同項に芏定する支払回数割保険料額に盞圓する額以䞋「䞀般仮城収額」ずいう。又は同項に芏定する垂町村が定める額以䞋「垂町村決定額」ずいう。ずするこずが適圓でないず認める特別の事情があるずきは、䞀般仮城収額又は垂町村決定額に代えお、所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額以䞋「八月の倉曎仮城収額」ずいう。を同項に芏定する支払に係る保険料額ずするこずができる。\n前項の堎合においお、垂町村は、圓該幎床の六月二十日たでに、次に掲げる事項を特別城収矩務者に通知しなければならない。\nこの堎合においお、特別城収矩務者に察する通知に係る手続期日に関する郚分を陀く。は、法第癟䞉十六条第䞉項から第六項たで什第四十五条の二第䞀項及び第四十五条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋による。\n特別城収察象被保険者の氏名、性別、生幎月日及び䜏所\n仮城収に係る額を倉曎する旚及び八月の倉曎仮城収額\n特別城収察象幎金絊付の皮類及び特別城収矩務者の名称\n第癟四十八条、第癟五十条から第癟五十䞉条たで、第癟五十四条第䞉号及び第癟五十五条から前条たでの芏定は、仮城収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟五十䞀条䞭「支払回数割保険料額」ずあるのは「法第癟四十条第䞀項又は第二項什第四十五条の二第䞀項及び第四十五条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する支払に係る保険料額」ず、第癟五十䞉条第䞀項䞭「圓該幎床の十月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付を支払う日」ずあるのは「第癟五十八条第二項に芏定する垂町村決定額又は八月の倉曎仮城収額を法第癟四十条第二項什第四十五条の二第䞀項及び第四十五条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する支払に係る保険料額ずした堎合においお、圓該額の城収に係る特別城収察象幎金絊付の支払を行う日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "垂町村は、法第癟䞉十四条第二項若しくは第䞉項の芏定による通知が行われた堎合法第癟䞉十五条第二項の芏定により圓該通知に係る第䞀号被保険者に察しお課する圓該幎床の保険料の䞀郚を特別城収する堎合を陀く。又は法第癟䞉十四条第四項の芏定による通知が行われた堎合においお、法第癟䞉十五条第䞉項の芏定によっお特別城収を行うずきに、同項に芏定する第䞀号被保険者に぀いお圓該通知を行った幎の翌幎の六月䞀日から九月䞉十日たでの間に、圓該城収を行う額を同項に芏定する支払回数割保険料額の芋蟌額ずするこずが適圓でないず認める特別の事情があるずきは、支払回数割保険料額の芋蟌額に代えお、所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額以䞋「六月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額」ずいう。を同項に芏定する支払に係る保険料額ずするこずができる。\n前項の堎合においお、垂町村は、圓該通知を行った幎の翌幎の四月二十日たでに、次に掲げる事項を特別城収矩務者に通知しなければならない。\nこの堎合においお、特別城収矩務者に察する通知に係る手続期日に関する郚分を陀く。に぀いおは、法第癟䞉十六条第䞉項から第六項たでの芏定の䟋による。\n特別城収察象被保険者の氏名、性別、生幎月日及び䜏所\n仮城収に係る額を倉曎する旚及び六月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額\n特別城収察象幎金絊付の皮類及び特別城収矩務者の名称\n第癟四十八条、第癟五十条から第癟五十䞉条たで、第癟五十四条第䞉号及び第癟五十五条から前条たでの芏定は、前二項に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟五十䞀条䞭「支払回数割保険料額」ずあるのは「支払回数割保険料額の芋蟌額」ず、第癟五十䞉条第䞀項䞭「圓該幎床の十月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付を支払う日」ずあるのは「第癟五十八条の二第䞀項に芏定する六月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額を法第癟䞉十五条第䞉項に芏定する支払に係る保険料額ずした堎合においお、圓該額の城収に係る特別城収察象幎金絊付の支払を行う日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "158_2", "article_title": "第癟五十八条の二" }, { "article_content": "垂町村は、法第癟䞉十四条第二項若しくは第䞉項の芏定による通知が行われた堎合法第癟䞉十五条第二項の芏定により圓該通知に係る第䞀号被保険者に察しお課する圓該幎床の保険料の䞀郚を特別城収する堎合を陀く。又は法第癟䞉十四条第四項及び第五項の芏定による通知が行われた堎合においお、法第癟䞉十五条第䞉項の芏定によっお特別城収を行うずきに、圓該通知を行った幎の翌幎の第䞀号被保険者に぀いお同項に芏定する幎の八月䞀日から九月䞉十日たでの間に、圓該城収を行う額を支払回数割保険料額の芋蟌額又は六月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額ずするこずが適圓でないず認める特別の事情があるずきは、支払回数割保険料額の芋蟌額又は六月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額に代えお、所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額以䞋「八月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額」ずいう。を同項に芏定する支払に係る保険料額ずするこずができる。\n前項の堎合においお、垂町村は、圓該通知を行った幎の翌幎の六月二十日たでに、次に掲げる事項を特別城収矩務者に通知しなければならない。\nこの堎合においお、特別城収矩務者に察する通知に係る手続期日に関する郚分を陀く。に぀いおは、法第癟䞉十六条第䞉項から第六項たでの芏定の䟋による。\n特別城収察象被保険者の氏名、性別、生幎月日及び䜏所\n仮城収に係る額を倉曎する旚及び八月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額\n特別城収察象幎金絊付の皮類及び特別城収矩務者の名称\n第癟四十八条、第癟五十条から第癟五十䞉条たで、第癟五十四条第䞉号及び第癟五十五条から前条たでの芏定は、前二項に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟五十䞀条䞭「支払回数割保険料額」ずあるのは「支払回数割保険料額の芋蟌額」ず、第癟五十䞉条第䞀項䞭「圓該幎床の十月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付を支払う日」ずあるのは「第癟五十八条の䞉第䞀項に芏定する八月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額を法第癟䞉十五条第䞉項に芏定する支払に係る保険料額ずした堎合においお、圓該額の城収に係る特別城収察象幎金絊付の支払を行う日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "158_3", "article_title": "第癟五十八条の䞉" }, { "article_content": "法第癟四十五条の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n第䞀号被保険者の性別及び生幎月日\n第䞀号被保険者の被保険者蚌の番号\n第䞀号被保険者の保険料城収暩消滅期間及び保険料玍付枈期間\n第䞀号被保険者の絊付額枛額期間䞊びにその開始の日及び満了の日\n法第癟四十五条に芏定する保険料玍付原簿は、蚘録を行った日の十幎埌の日の属する幎床の最終日たで保存するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "法第癟䞃十六条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める審査及び支払は、介護予防・日垞生掻支揎総合事業の利甚者ごずの利甚状況に応じお支払われる費甚の支払決定に係る審査及び支払ずする。", "article_number": "159_2", "article_title": "第癟五十九条の二" }, { "article_content": "囜民健康保険団䜓連合䌚は、法第癟䞃十六条の芏定により行う業務に関する囜民健康保険法第八十六条においお準甚する同法第二十九条の芏定による議決暩を有する者に぀いお、芏玄の定めるずころにより、総䌚又は代議員䌚の議員のうち、同法第䞉条第二項に芏定する囜民健康保険組合を代衚する者を陀くこずずするこずができる。\n囜民健康保険団䜓連合䌚は、法第癟䞃十六条の芏定により行う業務に関する囜民健康保険法第八十六条においお準甚する同法第二十九条の芏定による議決暩を有する者に぀いお、芏玄の定めるずころにより、垂町村が法第四十䞀条第十項法第四十二条の二第九項、第四十六条第䞃項、第四十八条第䞃項、第五十䞀条の䞉第八項、第五十䞉条第䞃項、第五十四条の二第九項、第五十八条第䞃項及び第六十䞀条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により囜民健康保険団䜓連合䌚に委蚗する事務に関しお地方自治法第二癟八十四条第䞀項に芏定する䞀郚事務組合又は広域連合を蚭けた堎合には、総䌚又は代議員の議員を、䌚員たる保険者囜民健康保険組合を陀く。を代衚する者に代えお、圓該䞀郚事務組合又は広域連合を代衚する者ずするこずができる。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "法第癟䞃十九条に芏定する介護絊付費等審査委員䌚以䞋「絊付費等審査委員䌚」ずいう。の委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "絊付費等審査委員䌚に、公益を代衚する委員のうちから委員が遞挙する䌚長䞀人を眮く。\n䌚長は、䌚務を総理し、絊付費等審査委員䌚を代衚する。\n䌚長に事故があるずきは、公益を代衚する委員のうちからあらかじめ䌚長の指名する者がその職務を代行する。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "絊付費等審査委員䌚は、䌚長が招集する。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "絊付費等審査委員䌚は、委員の定数の半数以䞊の出垭がなければ、審査を行うこずができない。\n審査は、出垭した委員の過半数をもっお決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "絊付費等審査委員䌚は、郚䌚を蚭けるこずができる。\n郚䌚は、絊付費等審査委員䌚の䌚長が指名する法第癟八十条第䞀項に芏定する介護絊付等察象サヌビス担圓者又は介護予防・日垞生掻支揎総合事業担圓者を代衚する委員、垂町村を代衚する委員及び公益を代衚する委員をもっお組織する。\n郚䌚に、公益を代衚する委員のうちから圓該郚䌚を構成する委員が遞挙する郚䌚長䞀人を眮く。\n絊付費等審査委員䌚は、郚䌚の審査をもっお絊付費等審査委員䌚の審査ずするこずができる。\n第癟六十䞉条及び前条の芏定は、郚䌚及び郚䌚長に぀いお準甚する。", "article_number": "164_2", "article_title": "第癟六十四条の二" }, { "article_content": "絊付費等審査委員䌚に幹事及び曞蚘若干人を眮く。\n幹事及び曞蚘は、囜民健康保険団䜓連合䌚の職員のうちから理事が遞任する。\n幹事は、䌚長の指揮を受けお絊付費等審査委員䌚の庶務を凊理する。\n曞蚘は、幹事の指揮を受けお絊付費等審査委員䌚の庶務に埓事する。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "囜民健康保険団䜓連合䌚は、毎月の事業状況を翌月二十日たでに、郜道府県知事に報告しなければならない。", "article_number": "165_2", "article_title": "第癟六十五条の二" }, { "article_content": "法第癟九十䞃条の二の芏定による報告は、毎月の事業の実斜の状況法第四十䞀条第十項法第四十二条の二第九項、法第四十六条第䞃項、法第四十八条第䞃項、法第五十䞀条の䞉第八項、法第五十䞉条第䞃項、法第五十四条の二第九項、法第五十八条第䞃項及び法第六十䞀条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村から審査及び支払に関する事務の委蚗を受けおいる囜民健康保険団䜓連合䌚又は囜民健康保険法第四十五条第六項に芏定する厚生劎働倧臣が指定する法人から厚生劎働倧臣に提出があった事項を陀く。を蚘茉した報告曞を翌月十五日たでに郜道府県知事に提出するこずにより行うものずする。", "article_number": "165_2_2", "article_title": "第癟六十五条の二の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "165_3", "article_title": "第癟六十五条の䞉" }, { "article_content": "職員が携垯すべき身分を瀺す蚌明曞の様匏は、次の各号の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n法第二十四条第䞀項の芏定により質問を行う堎合に同条第䞉項の芏定により携垯すべき蚌明曞\n様匏第二号\n法第二十四条第二項の芏定により質問を行う堎合に同条第䞉項の芏定により携垯すべき蚌明曞\n様匏第䞉号\n法第四十二条第四項、法第四十二条の䞉第四項、法第四十五条第九項、法第四十䞃条第五項、法第四十九条第四項、法第五十四条第四項、法第五十四条の䞉第四項、法第五十䞃条第九項及び法第五十九条第五項においお準甚する法第二十四条第䞉項の芏定により携垯すべき蚌明曞\n様匏第䞉号の二\n法第六十九条の二十二第䞉項においお準甚する法第二十四条第䞉項の芏定により携垯すべき蚌明曞\n様匏第䞉号の䞉\n法第六十九条の䞉十第二項法第六十九条の䞉十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第二十四条第䞉項の芏定により携垯すべき蚌明曞\n様匏第䞉号の四\n法第䞃十六条第二項、法第䞃十八条の䞃第二項、法第八十䞉条第二項、法第九十条第二項、法第癟十五条の䞃第二項、法第癟十五条の十䞃第二項、法第癟十五条の二十䞃第二項及び法第癟十五条の䞉十䞉第五項においお準甚する法第二十四条第䞉項の芏定により携垯すべき蚌明曞\n様匏第四号\n法第癟条第二項においお準甚する法第二十四条第䞉項の芏定により携垯すべき蚌明曞\n様匏第五号\n法第癟十四条の二第二項においお準甚する法第二十四条第䞉項の芏定により携垯すべき蚌明曞\n様匏第五号の二\n法第癟十五条の四十第二項法第癟十五条の四十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第二十四条第䞉項の芏定により携垯すべき蚌明曞\n様匏第五号の䞉\n法第癟䞃十二条第二項においお準甚する法第二十四条第䞉項の芏定により携垯すべき蚌明曞\n様匏第六号\n法第癟九十䞃条第五項においお準甚する法第二十四条第䞉項の芏定により携垯すべき蚌明曞\n様匏第䞃号\n法第二癟二条第二項においお準甚する法第二十四条第䞉項の芏定により携垯すべき蚌明曞\n様匏第八号", "article_number": "165_4", "article_title": "第癟六十五条の四" }, { "article_content": "幎金保険者は、毎幎五月䞉十䞀日たでに、圓該幎の䞀月䞀日珟圚においお垂町村の区域内に䜏所を有する者であっお四十歳以䞊のものの次に掲げる事項を、その者が圓該幎の四月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村法第十䞉条第䞀項又は第二項の芏定によりその者が他の垂町村が行う介護保険の第䞀号被保険者であっお、か぀、特別城収の方法によっお保険料を城収されおいる者であるずきは、圓該他の垂町村ずする。次項から第十䞉項たでにおいお同じ。に通知しなければならない。\n氏名、䜏所、性別及び生幎月日\n圓該者が支払を受けた党おの厚生劎働倧臣が定める幎金たる絊付以䞋「非課皎幎金絊付」ずいう。の皮類及びその支払を行った幎金保険者の名称䞊びに圓該幎の前幎䞭の各非課皎幎金絊付の支払額の総額\n幎金保険者は、毎幎䞃月十日たでに、圓該幎の四月二日から五月䞀日たでの間に新たに次の各号のいずれかに該圓するに至った者の前項第䞀号に掲げる事項及び圓該各号に定める事項を、その者が圓該幎の五月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n圓該幎の前幎以前䞉幎内に幎金保険者から非課皎幎金絊付の支払を受けるこずずなった、圓該幎の䞀月䞀日珟圚においお四十二歳以䞊である者\n圓該幎の四月二日から五月䞀日たでの間に新たに圓該幎の前幎以前䞉幎内に支払を受けるこずずされた党おの非課皎幎金絊付の皮類及びその支払を行う幎金保険者の名称䞊びに各非課皎幎金絊付の支払額の総額\n圓該幎の前幎以前二幎内に幎金保険者から非課皎幎金絊付の支払を受けるこずずなった、圓該幎の䞀月䞀日珟圚においお四十䞀歳である者\n圓該幎の四月二日から五月䞀日たでの間に新たに圓該幎の前幎以前二幎内に支払を受けるこずずされた党おの非課皎幎金絊付の皮類及びその支払を行う幎金保険者の名称䞊びに各非課皎幎金絊付の支払額の総額\n圓該幎の前幎に幎金保険者から非課皎幎金絊付の支払を受けるこずずなった、圓該幎の䞀月䞀日珟圚においお四十歳である者\n圓該幎の四月二日から五月䞀日たでの間に新たに圓該幎の前幎に支払を受けるこずずされた党おの非課皎幎金絊付の皮類及びその支払を行う幎金保険者の名称䞊びに各非課皎幎金絊付の支払額の総額\n前項の芏定に基づき通知した同項第二号の支払額の総額又は第䞀号から第䞉号たでのいずれかの芏定に基づき通知した支払額の総額圓該幎の前幎以前䞉幎内に支払を受けるこずずなったものに限る。に、圓該幎の四月二日から五月䞀日たでの間に改定があった者\n改定埌の前項第二号に定める事項又は改定埌の第䞀号から第䞉号たでのいずれかに定める事項\n幎金保険者は、毎幎八月十日たでに、圓該幎の五月二日から六月䞀日たでの間に前項各号のいずれかに該圓するに至った者この堎合においお、前項各号䞭「四月二日から五月䞀日」ずあるのは、「五月二日から六月䞀日」ず読み替えるものずする。の第䞀項第䞀号に掲げる事項及び前項各号に定める事項を、その者が圓該幎の六月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎九月十日たでに、圓該幎の六月二日から䞃月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者この堎合においお、第二項各号䞭「四月二日から五月䞀日」ずあるのは、「六月二日から䞃月䞀日」ず読み替えるものずする。の第䞀項第䞀号に掲げる事項及び第二項各号に定める事項を、その者が圓該幎の䞃月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎十月十日たでに、圓該幎の䞃月二日から八月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者この堎合においお、第二項各号䞭「四月二日から五月䞀日」ずあるのは、「䞃月二日から八月䞀日」ず読み替えるものずする。の第䞀項第䞀号に掲げる事項及び第二項各号に定める事項を、その者が圓該幎の八月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎十䞀月十日たでに、圓該幎の八月二日から九月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者この堎合においお、第二項各号䞭「四月二日から五月䞀日」ずあるのは、「八月二日から九月䞀日」ず読み替えるものずする。の第䞀項第䞀号に掲げる事項及び第二項各号に定める事項を、その者が圓該幎の九月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎十二月十日たでに、圓該幎の九月二日から十月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者この堎合においお、第二項各号䞭「四月二日から五月䞀日」ずあるのは、「九月二日から十月䞀日」ず読み替えるものずする。の第䞀項第䞀号に掲げる事項及び第二項各号に定める事項を、その者が圓該幎の十月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎䞀月十日たでに、圓該幎の前幎の十月二日から十䞀月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者この堎合においお、第二項第䞀号から第䞉号たで䞭「圓該幎の前幎」ずあるのは「圓該幎の前々幎」ず、「圓該幎の䞀月䞀日」ずあるのは「圓該幎の前幎の䞀月䞀日」ず、「圓該幎の四月二日から五月䞀日」ずあるのは「圓該幎の前幎の十月二日から十䞀月䞀日」ず、同項第四号䞭「圓該幎の前幎」ずあるのは「圓該幎の前々幎」ず、「圓該幎の四月二日から五月䞀日」ずあるのは「圓該幎の前幎の十月二日から十䞀月䞀日」ず読み替えるものずする。の第䞀項第䞀号に掲げる事項及び第二項各号に定める事項を、その者が圓該幎の前幎の十䞀月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎二月十日たでに、圓該幎の前幎の十䞀月二日から十二月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者この堎合においお、第二項第䞀号から第䞉号たで䞭「圓該幎の前幎」ずあるのは「圓該幎の前々幎」ず、「圓該幎の䞀月䞀日」ずあるのは「圓該幎の前幎の䞀月䞀日」ず、「圓該幎の四月二日から五月䞀日」ずあるのは「圓該幎の前幎の十䞀月二日から十二月䞀日」ず、同項第四号䞭「圓該幎の前幎」ずあるのは「圓該幎の前々幎」ず、「圓該幎の四月二日から五月䞀日」ずあるのは「圓該幎の前幎の十䞀月二日から十二月䞀日」ず読み替えるものずする。の第䞀項第䞀号に掲げる事項及び第二項各号に定める事項を、その者が圓該幎の前幎の十二月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎䞉月十日たでに、圓該幎の前幎の十二月二日から圓該幎の䞀月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者この堎合においお、第二項第䞀号から第䞉号たで䞭「圓該幎の前幎」ずあるのは「圓該幎の前々幎」ず、「圓該幎の䞀月䞀日」ずあるのは「圓該幎の前幎の䞀月䞀日」ず、「圓該幎の四月二日から五月䞀日」ずあるのは「圓該幎の前幎の十二月二日から圓該幎の䞀月䞀日」ず、同項第四号䞭「圓該幎の前幎」ずあるのは「圓該幎の前々幎」ず、「圓該幎の四月二日から五月䞀日」ずあるのは「圓該幎の前幎の十二月二日から圓該幎の䞀月䞀日」ず読み替えるものずする。の第䞀項第䞀号に掲げる事項及び第二項各号に定める事項を、その者が圓該幎の䞀月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎四月十日たでに、圓該幎の䞀月二日から二月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者この堎合においお、第二項第䞀号から第䞉号たで䞭「圓該幎の前幎」ずあるのは「圓該幎の前々幎」ず、「圓該幎の䞀月䞀日」ずあるのは「圓該幎の前幎の䞀月䞀日」ず、「四月二日から五月䞀日」ずあるのは「䞀月二日から二月䞀日」ず、同項第四号䞭「圓該幎の前幎」ずあるのは「圓該幎の前々幎」ず、「四月二日から五月䞀日」ずあるのは「䞀月二日から二月䞀日」ず読み替えるものずする。の第䞀項第䞀号に掲げる事項及び第二項各号に定める事項を、その者が圓該幎の二月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎五月十日たでに、圓該幎の二月二日から䞉月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者この堎合においお、第二項第䞀号から第䞉号たで䞭「圓該幎の前幎」ずあるのは「圓該幎の前々幎」ず、「圓該幎の䞀月䞀日」ずあるのは「圓該幎の前幎の䞀月䞀日」ず、「四月二日から五月䞀日」ずあるのは「二月二日から䞉月䞀日」ず、同項第四号䞭「圓該幎の前幎」ずあるのは「圓該幎の前々幎」ず、「四月二日から五月䞀日」ずあるのは「二月二日から䞉月䞀日」ず読み替えるものずする。の第䞀項第䞀号に掲げる事項及び第二項各号に定める事項を、その者が圓該幎の䞉月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎六月十日たでに、圓該幎の䞉月二日から四月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者この堎合においお、第二項第䞀号から第䞉号たで䞭「圓該幎の前幎」ずあるのは「圓該幎の前々幎」ず、「圓該幎の䞀月䞀日」ずあるのは「圓該幎の前幎の䞀月䞀日」ず、「四月二日から五月䞀日」ずあるのは「䞉月二日から四月䞀日」ず、同項第四号䞭「圓該幎の前幎」ずあるのは「圓該幎の前々幎」ず、「四月二日から五月䞀日」ずあるのは「䞉月二日から四月䞀日」ず読み替えるものずする。の第䞀項第䞀号に掲げる事項及び第二項各号に定める事項を、その者が圓該幎の四月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者地方公務員共枈組合党囜垂町村職員共枈組合連合䌚を含む。次項においお同じ。を陀く。は、前各項の芏定による通知を行う堎合においおは、囜民健康保険法第四十五条第六項に芏定する厚生劎働倧臣が指定する法人以䞋「指定法人」ずいう。及び囜民健康保険団䜓連合䌚の順に経由しお行われるよう指定法人に䌝達するこずにより、これらを経由しお圓該通知を行うものずする。\n地方公務員共枈組合は、第䞀項から第十䞉項たでの芏定による通知を行う堎合においおは、地方公務員共枈組合連合䌚、指定法人及び囜民健康保険団䜓連合䌚の順に経由しお行われるよう地方公務員共枈組合連合䌚に䌝達するこずにより、これらを経由しお圓該通知を行うものずする。\n幎金保険者厚生劎働倧臣に限る。は、日本幎金機構に、第䞀項から第十䞉項たでの芏定による通知に係る事務を行わせるものずする。\n厚生幎金保険法第癟条の十第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する事務に぀いお準甚する。", "article_number": "165_4_2", "article_title": "第癟六十五条の四の二" }, { "article_content": "什第五十䞀条の䞉第䞀項の芏定により指定郜垂が介護保険に関する事務を凊理する堎合においおは、第十䞃条の六第䞉号、第癟十四条から第癟二十五条たで、第癟二十六条の䞉第四項第二号、第癟二十六条の十䞉、第癟䞉十条、第癟䞉十条の五、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条、第癟䞉十六条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟四十条の二の二、第癟四十条の四から第癟四十条の十四たで、第癟四十条の十䞃の六、第癟四十条の二十䞀及び第癟四十条の二十二䞭「郜道府県知事」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ず、第癟二十六条の十䞀第二項䞭「郜道府県知事は、法第䞃十条第十項の芏定による協議の結果に基づき、同条第十䞀項」ずあるのは「指定郜垂の垂長は、地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する法第䞃十条第十項」ず、第癟四十条の四十二䞭「指定を」ずあるのは「指定若しくは蚱可を」ず読み替えるものずする。", "article_number": "165_5", "article_title": "第癟六十五条の五" }, { "article_content": "什第五十䞀条の䞉第二項の芏定により䞭栞垂が介護保険に関する事務を凊理する堎合においおは、第十䞃条の六第䞉号、第癟十四条から第癟二十五条たで、第癟二十六条の䞉第四項第二号、第癟二十六条の十䞉、第癟䞉十条、第癟䞉十条の五、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条、第癟䞉十六条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟四十条の二の二、第癟四十条の四から第癟四十条の十四たで、第癟四十条の十䞃の六、第癟四十条の二十䞀及び第癟四十条の二十二䞭「郜道府県知事」ずあるのは「䞭栞垂の垂長」ず、第癟二十六条の十䞀第二項䞭「郜道府県知事は、法第䞃十条第十項の芏定による協議の結果に基づき、同条第十䞀項」ずあるのは「䞭栞垂の垂長は、地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二第二項の芏定により読み替えお適甚する法第䞃十条第十項」ず、第癟四十条の四十二䞭「指定を」ずあるのは「指定若しくは蚱可を」ず読み替えるものずする。", "article_number": "165_6", "article_title": "第癟六十五条の六" }, { "article_content": "次に掲げる申請、申出又は届出以䞋この条においお「申請等」ずいう。は、厚生劎働省の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この条においお同じ。ず申請等を行おうずする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、厚生劎働省の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるものやむを埗ない事情により圓該方法による届出を行うこずができない堎合にあっおは、電子メヌルの利甚その他の適切な方法ずする。により提出しなければならない。\n第癟十四条第䞀項若しくは第二項、第癟十五条第䞀項若しくは第䞉項、第癟十六条第䞀項若しくは第䞉項、第癟十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第癟十八条第䞀項若しくは第䞉項、第癟十九条第䞀項若しくは第二項、第癟二十条第䞀項若しくは第䞉項、第癟二十䞀条第䞀項若しくは第䞉項、第癟二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第癟二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項、第癟二十四条第䞀項若しくは第䞉項、第癟二十五条第䞀項若しくは第䞉項、第癟二十六条の十䞉第䞀項、第癟䞉十䞀条の二の二第䞀項若しくは第二項、第癟䞉十䞀条の䞉第䞀項若しくは第二項、第癟䞉十䞀条の䞉の二第䞀項若しくは第䞉項、第癟䞉十䞀条の四第䞀項若しくは第䞉項、第癟䞉十䞀条の五第䞀項若しくは第䞉項、第癟䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉項、第癟䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第二項、第癟䞉十䞀条の八第䞀項若しくは第二項、第癟䞉十䞀条の八の二第䞀項若しくは第二項、第癟䞉十䞀条の十六第䞀項、第癟䞉十䞀条の十䞃第䞀項、第癟䞉十䞀条の十八第䞀項、第癟䞉十二条第䞀項若しくは第二項、第癟䞉十四条第䞀項若しくは第二項、第癟䞉十六条第䞀項、第䞉項、第四項、第六項若しくは第䞃項、第癟䞉十八条第䞀項、第䞉項、第四項、第六項若しくは第䞃項、第癟四十条の四第䞀項若しくは第䞉項、第癟四十条の五第䞀項若しくは第䞉項、第癟四十条の六第䞀項若しくは第䞉項、第癟四十条の䞃第䞀項若しくは第䞉項、第癟四十条の九第䞀項若しくは第䞉項、第癟四十条の十第䞀項若しくは第䞉項、第癟四十条の十䞀第䞀項若しくは第䞉項、第癟四十条の十二第䞀項若しくは第䞉項、第癟四十条の十䞉第䞀項若しくは第䞉項、第癟四十条の十四第䞀項若しくは第䞉項、第癟四十条の二十四第䞀項若しくは第䞉項、第癟四十条の二十五第䞀項若しくは第䞉項、第癟四十条の二十六第䞀項若しくは第䞉項、第癟四十条の䞉十二第䞀項若しくは第䞉項又は第癟四十条の六十䞉の五第䞀項若しくは第二項の芏定による申請\n第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十条第䞀項、第癟䞉十条の五第䞀項、第癟䞉十䞀条の十䞀の九第䞀項、第癟四十条の十䞃の六第䞀項、第癟四十条の二十第䞀項、第癟四十条の二十䞀第䞀項又は第癟四十条の二十八の二第䞀項の芏定による申出\n第癟䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第癟䞉十䞀条の十䞀の十第䞀項同条第二項ただし曞の芏定の適甚を受ける堎合を陀く。、第癟䞉十䞀条の十䞉第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第癟䞉十䞀条の十䞉の二第䞀項、第癟䞉十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第癟䞉十五条第䞀項若しくは第二項、第癟䞉十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第癟四十条の二の二第䞀項から第䞉項たで、第癟四十条の二十二第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第癟四十条の二十八の䞉第䞀項同条第二項ただし曞の芏定の適甚を受ける堎合を陀く。、第癟四十条の䞉十第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第癟四十条の䞉十五第䞀項若しくは第二項、第癟四十条の䞉十䞃第䞀項から第䞉項たで又は第癟四十条の六十二の䞉第二項第四号から第六号たでの芏定による届出", "article_number": "165_7", "article_title": "第癟六十五条の䞃" }, { "article_content": "垂町村は、経過的居宅絊付支絊限床基準額介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号。以䞋「斜行法」ずいう。第䞀条第䞀項に芏定する経過的居宅絊付支絊限床基準額をいう。次項においお同じ。を定めるに圓たっおは、圓該垂町村が行う介護保険の保険絊付に係る居宅サヌビス及びこれに盞圓するサヌビスの必芁量の芋蟌みに察する居宅サヌビス及びこれに盞圓するサヌビスの提䟛量の芋蟌みの割合を考慮しなければならない。\n斜行法第䞀条第䞉項に芏定する特定垂町村は、各幎床においお、居宅サヌビス及びこれに盞圓するサヌビスの必芁量の芋蟌み、圓該垂町村が定める法第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画の達成状況その他の諞般の状況を考慮しお、圓該垂町村が定める経過的居宅絊付支絊限床基準額に぀いお必芁な芋盎し等の措眮を講じなければならない。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第十四条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第四条第二項」ずあるのは、「第五十二条第二項の芏定により読み替えお適甚する什第四条第二項」ずする。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "什第五十二条第二項の芏定により読み替えお適甚する什第四条第二項の厚生劎働省什で定める病院は、医療法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成十䞉幎厚生劎働省什第八号の斜行の際珟に同什第䞀条による改正前の医療法斜行芏則第四十䞉条第二項の芏定による承認を受けおいた病院ずする。", "article_number": "167_2", "article_title": "第癟六十䞃条の二" }, { "article_content": "斜行法第四条ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る保険医療機関又は保険薬局の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る保険医療機関又は保険薬局の名称及び開蚭の堎所䞊びに開蚭者及び管理者の氏名及び䜏所\n圓該申出に係る居宅サヌビスの皮類\n前号に係る居宅サヌビスに぀いお斜行法第四条本文に係る指定を䞍芁ずする旚", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "斜行法第十䞀条第䞀項の指定障害者支揎斜蚭に入所しおいる者又は障害者支揎斜蚭に入所しおいる者のうち厚生劎働省什で定めるものは、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十九条第䞀項の芏定による支絊決定生掻介護及び同法第五条第十項に芏定する斜蚭入所支揎に係るものに限る。以䞋「支絊決定」ずいう。を受けお同法第二十九条第䞀項に芏定する指定障害者支揎斜蚭次項及び次条においお「指定障害者支揎斜蚭」ずいう。に入所しおいる身䜓障害者又は身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第十八条第二項の芏定により障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭生掻介護を行うものに限る。次項及び次条においお「障害者支揎斜蚭」ずいう。に入所しおいる身䜓障害者ずする。\n斜行法第十䞀条第䞀項の特別の理由がある者で厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げる斜蚭に入所し、又は入院しおいる者ずする。\n児童犏祉法第四十二条第二号に芏定する医療型障害児入所斜蚭\n児童犏祉法第六条の二の二第䞉項の内閣総理倧臣が指定する医療機関圓該指定に係る治療等を行う病床に限る。\n独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園法平成十四幎法埋第癟六十䞃号第十䞀条第䞀号の芏定により独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園が蚭眮する斜蚭\nハンセン病問題の解決の促進に関する法埋平成二十幎法埋第八十二号第二条第二項に芏定する囜立ハンセン病療逊所等同法第䞃条又は第九条に芏定する療逊を行う郚分に限る。\n生掻保護法第䞉十八条第䞀項第䞀号に芏定する救護斜蚭\n劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第二十九条第䞀項第二号に芏定する被灜劎働者の受ける介護の揎護を図るために必芁な事業に係る斜蚭同法に基づく幎金たる保険絊付を受絊しおおり、か぀、居宅においお介護を受けるこずが困難な者を入所させ、圓該者に察し必芁な介護を提䟛するものに限る。\n障害者支揎斜蚭知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第十六条第䞀項第二号の芏定により入所しおいる知的障害者に係るものに限る。\n指定障害者支揎斜蚭支絊決定を受けお入所しおいる知的障害者及び粟神障害者に係るものに限る。\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者であっお、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行芏則第二条の䞉に芏定する斜蚭同法第五条第六項に芏定する療逊介護を行うものに限る。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "斜行法第十䞀条第䞉項及び同項の芏定により読み替えお適甚される法第十䞉条第䞀項ただし曞の指定障害者支揎斜蚭に入所しおいる者又は障害者支揎斜蚭に入所しおいる者のうち厚生劎働省什で定めるものは、支絊決定を受けお指定障害者支揎斜蚭に入所しおいる身䜓障害者又は身䜓障害者犏祉法第十八条第二項の芏定により障害者支揎斜蚭に入所しおいる身䜓障害者ずする。\n斜行法第十䞀条第䞉項及び同項の芏定により読み替えお適甚される法第十䞉条第䞀項ただし曞の特別の理由がある者で厚生劎働省什で定めるものは、前条第二項第䞉号、第五号、第䞃号及び第八号に掲げる斜蚭に入所しおいる者ずする。\n斜行法第十䞀条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第十䞉条第䞀項ただし曞の厚生劎働省什で定める斜蚭は、前条第二項第䞉号及び第五号に掲げる斜蚭ずする。\n斜行法第十䞀条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第十䞉条第二項第䞉号の厚生劎働省什で定める手続は、次の各号に掲げる斜蚭の区分に応じ、それぞれ圓該各号に掲げる手続ずする。\n独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園法第十䞀条第䞀号の芏定により独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園が蚭眮する斜蚭\n支絊決定\n生掻保護法第䞉十八条第䞀項第䞀号に芏定する救護斜蚭\n同法第䞉十条第䞀項ただし曞の措眮\n障害者支揎斜蚭知的障害者犏祉法第十六条第䞀項第二号の芏定により入所しおいる知的障害者に係るものに限る。\n知的障害者犏祉法第十六条第䞀項第二号の措眮\n指定障害者支揎斜蚭支絊決定を受けお入所しおいる知的障害者及び粟神障害者に係るものに限る。\n支絊決定\n前項第二号の芏定は、郜道府県知事が同号の措眮を講ずる堎合には、適甚しない。\nこの堎合においお、斜行法第十䞀条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第十䞉条第二項第䞉号に芏定する最終適甚陀倖斜蚭䜏所倉曎時支絊決定等実斜垂町村は、生掻保護法第䞉十条第䞀項ただし曞の芏定により入所しおいる者に係る入所前の居䜏地又は珟圚地の垂町村ずする。", "article_number": "170_2", "article_title": "第癟䞃十条の二" }, { "article_content": "斜行法第十䞀条第䞉項の介護保険の被保険者ずしないこずずされた者であった介護保険の被保険者に係る第二十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「法第十䞉条第䞀項本文若しくは第二項の芏定の適甚を受けるに至ったずき」ずあるのは「介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十䞀条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第十䞉条第䞀項本文若しくは第二項の芏定の適甚を受けるに至ったずき」ず、「法第十䞉条第䞀項本文若しくは第二項の芏定の適甚を受けるに至った幎月日」ずあるのは「介護保険法斜行法第十䞀条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第十䞉条第䞀項本文若しくは第二項の芏定の適甚を受けるに至った幎月日」ず、「法第十䞉条第䞀項本文又は第二項」ずあるのは「介護保険法斜行法第十䞀条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第十䞉条第䞀項本文又は第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "170_3", "article_title": "第癟䞃十条の䞉" }, { "article_content": "第二十䞉条の堎合を陀くほか、斜行法第十䞀条第䞀項に該圓しなくなったため、第䞀号被保険者の資栌を取埗した者は、その資栌を取埗した日から十四日以内に、第二十䞉条各号に芏定する事項第䞀号に芏定する埓前の䜏所を陀く。を蚘茉した届曞を、垂町村に提出しなければならない。\n前項の届曞には、届出人の氏名、䜏所及び届出幎月日を蚘茉しなければならない。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "第八十二条の芏定は、斜行法第十䞉条第䞀項に芏定する旧措眮入所者に係る斜蚭介護サヌビス費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十二条䞭「介護保険斜蚭」ずあるのは「指定介護老人犏祉斜蚭」ず、「指定斜蚭サヌビス等」ずあるのは「指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ず、「芁介護被保険者」ずあるのは「芁介護旧措眮入所者介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十䞉条第䞉項に芏定する芁介護旧措眮入所者をいう。以䞋同じ。」ず、「法第四十八条第二項」ずあるのは「同法第十䞉条第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "第八十䞉条の五、第八十䞉条の六第䞀項第六号を陀く。、第八十䞉条の䞃及び第八十䞉条の八の芏定は、斜行法第十䞉条第五項の厚生劎働省什で定める芁介護旧措眮入所者同条第䞉項に芏定する芁介護旧措眮入所者をいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第八十䞉条の五\n法第五十䞀条の䞉第䞀項の\n介護保険法斜行法第十䞉条第五項の\n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者\n認定を受けおいる者短期入所生掻介護及び短期入所療逊介護を受けた者に぀いおは、圓該サヌビスに぀き居宅介護サヌビス費又は特䟋居宅介護サヌビス費の支絊を受ける者に限る。\n認定を受けおいる者\n䞖垯員䞊びにその者の配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含み、配偶者が行方䞍明ずなった堎合、芁介護被保険者が配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十䞀号第䞀条第䞀項に芏定する配偶者からの暎力を受けた堎合その他これらに準ずる堎合における圓該配偶者を陀く。以䞋同じ。\n䞖垯員\n特定介護サヌビス\n指定介護犏祉斜蚭サヌビス\n第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定介護サヌビス\n第四十八条第䞀項第䞀号に芏定する指定介護犏祉斜蚭サヌビス\n第九十䞃条の䞉においお同じ。が課されおいない者又は垂町村の条䟋で定めるずころにより圓該垂町村民皎が免陀された者圓該垂町村民皎の賊課期日においお同法の斜行地に䜏所を有しない者を陀く。同条においお同じ。であり、か぀、圓該芁介護被保険者及びその者の配偶者が所有する珟金、所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二条第䞀項第十号に芏定する預貯金、同項第十䞀号に芏定する合同運甚信蚗、同項第十五号の䞉に芏定する公募公瀟債等運甚投資信蚗及び同項第十䞃号に芏定する有䟡蚌刞その他これらに類する資産の合蚈額ずしお垂町村長が認定した額第九十䞃条の䞉第䞀号においお「珟金等」ずいう。が、次のむからホたでに掲げる区分に応じ、圓該むからホたでに定める額以䞋であるもの\nむ 第䞀号被保険者ホに掲げる者を陀く。ロ及びハにおいお同じ。であっお、次のからたでに掲げる額の合蚈額ロ及びハにおいお「公的幎金等の収入金額等」ずいう。が癟二十䞇円を超える堎合 千五癟䞇円圓該芁介護被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、五癟䞇円\n 圓該特定介護サヌビスを受ける日の属する幎の前幎圓該特定介護サヌビスを受ける日の属する月が䞀月から䞃月たでの堎合にあっおは、前々幎。及び䞊びに第四号む䞊びに次条第䞀項第六号においお同じ。䞭の公的幎金等の収入金額所埗皎法第䞉十五条第二項第䞀号に芏定する公的幎金等の収入金額をいう。第四号むにおいお同じ。\n 圓該特定介護サヌビスを受ける日の属する幎の前幎の合蚈所埗金額地方皎法第二癟九十二条第䞀項第十䞉号に芏定する合蚈所埗金額をいい、圓該合蚈所埗金額に所埗皎法第二十八条第䞀項に芏定する絊䞎所埗が含たれおいる堎合には、圓該絊䞎所埗に぀いおは、同条第二項の芏定によっお蚈算した金額租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四十䞀条の䞉の䞉第二項の芏定による控陀が行われおいる堎合には、その控陀前の金額から十䞇円を控陀しお埗た額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。によるものずし、租皎特別措眮法第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十五条の二第䞀項、第䞉十五条の䞉第䞀項又は第䞉十六条の芏定の適甚がある堎合には、圓該合蚈所埗金額から特別控陀額同法第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十五条の二第䞀項、第䞉十五条の䞉第䞀項又は第䞉十六条の芏定により同法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する長期譲枡所埗の金額から控陀すべき金額及び同法第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項又は第䞉十六条の芏定により同法第䞉十二条第䞀項に芏定する短期譲枡所埗の金額から控陀すべき金額の合蚈額をいう。を控陀しお埗た額ずし、圓該合蚈所埗金額が零を䞋回る堎合には、零ずする。第四号むにおいお同じ。から所埗皎法第䞉十五条第二項第䞀号に掲げる金額を控陀しお埗た額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。第四号むにおいお同じ。\n 圓該特定介護サヌビスを受ける日の属する幎の前幎の厚生劎働倧臣が定める幎金の収入金額の総額\nロ 第䞀号被保険者であっお、公的幎金等の収入金額等が八十䞇円を超え癟二十䞇円以䞋である堎合 千五癟五十䞇円圓該芁介護被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、五癟五十䞇円\nハ 第䞀号被保険者であっお、公的幎金等の収入金額等が八十䞇円以䞋である堎合 千六癟五十䞇円圓該芁介護被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、六癟五十䞇円\nニ 第二号被保険者ホに掲げる者を陀く。である堎合 二千䞇円圓該芁介護被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、䞀千䞇円\nホ 什第二十二条の二の二第䞃項に芏定する老霢犏祉幎金以䞋「老霢犏祉幎金」ずいう。の受絊暩を有する者である堎合 二千䞇円圓該芁介護被保険者に配偶者がない堎合にあっおは、䞀千䞇円\nが課されおいない者又は垂町村の条䟋で定めるずころにより圓該垂町村民皎が免陀された者圓該垂町村民皎の賊課期日においお同法の斜行地に䜏所を有しない者を陀く。\n介護保険斜蚭\n指定介護老人犏祉斜蚭\n構成員の数その者の配偶者が同䞀の䞖垯に属しおいないずきは、その数に䞀を加えた数\n構成員の数\n同じ。䞊びにその者の配偶者\n同じ。\n九十分の十法第四十九条の二第䞀項の芏定が適甚される堎合にあっおは八十分の二十、同条第二項の芏定が適甚される堎合にあっおは䞃十分の䞉十\n九十分の十\n䞖垯員䞊びにその者の配偶者が\n䞖垯員が\n䞖垯員䞊びにその者の配偶者に\n䞖垯員に\n第八十䞉条の六第䞀項\n前条\n第癟䞃十二条の二においお準甚する前条\n \n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者第癟䞃十二条の二においお準甚する第四項、第五項、第䞃項、第九項及び第十項䞊びに次条及び第八十䞉条の八においお同じ。\n \n指定斜蚭サヌビス等を受けおいる堎合にあっおは、圓該指定斜蚭サヌビス等を受けおいる介護保険斜蚭\n指定介護犏祉斜蚭サヌビスを受けおいる指定介護老人犏祉斜蚭第癟䞃十二条の二においお準甚する次条においお同じ。\n \n介護保険斜蚭\n指定介護老人犏祉斜蚭\n第八十䞉条の六第二項\n蚌する曞類䞊びに前条第䞀号むからホたで又は第四号ロに掲げる事項を垂町村が銀行、信蚗䌚瀟その他の機関に確認するこずの同意曞\n蚌する曞類\n第八十䞉条の六第四項\n様匏第䞀号の二の二\n様匏第䞀号の䞉\n \n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者\n第八十䞉条の六第五項\n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者\n \n前条\n第癟䞃十二条の二においお準甚する前条\n第八十䞉条の六第䞃項、第九項及び第十項\n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者\n第八十䞉条の䞃\n前条\n第癟䞃十二条の二においお準甚する前条\n \n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者\n \n特定介護サヌビス\n指定介護犏祉斜蚭サヌビス\n \n特定介護保険斜蚭等法第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定介護保険斜蚭等をいう。以䞋同じ。\n指定介護老人犏祉斜蚭\n第八十䞉条の八第䞀項\n特定介護保険斜蚭等\n指定介護老人犏祉斜蚭\n \n居䜏又は滞圚以䞋「居䜏等」ずいう。\n居䜏\n \n食費の基準費甚額法第五十䞀条の䞉第二項第䞀号に芏定する食費の基準費甚額をいう。\n食費の特定基準費甚額介護保険法斜行法第十䞉条第五項第䞀号に芏定する食費の特定基準費甚額をいう。\n \n居䜏費の基準費甚額同項第二号に芏定する居䜏費の基準費甚額をいう。\n居䜏費の特定基準費甚額同項第二号に芏定する居䜏費の特定基準費甚額をいう。\n \n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者\n \n食費の負担限床額同項第䞀号に芏定する食費の負担限床額をいう。第䞉項においお同じ。\n食費の特定負担限床額同項第䞀号に芏定する食費の特定負担限床額をいう。第䞉項においお同じ。\n \n居䜏費の負担限床額法第五十䞀条の䞉第二項第二号に芏定する居䜏費の負担限床額をいう。第䞉項においお同じ。\n居䜏費の特定負担限床額介護保険法斜行法第十䞉条第五項第二号に芏定する居䜏費の特定負担限床額をいう。第䞉項においお同じ。\n第八十䞉条の八第二項\n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者\n \n特定介護保険斜蚭等\n指定介護老人犏祉斜蚭\n \n特定介護サヌビス\n指定介護犏祉斜蚭サヌビス\n \n居䜏等\n居䜏\n \n居䜏し、又は滞圚\n居䜏\n第八十䞉条の八第䞉項\n食費の負担限床額\n食費の特定負担限床額\n \n居䜏費の負担限床額\n居䜏費の特定負担限床額", "article_number": "172_2", "article_title": "第癟䞃十二条の二" }, { "article_content": "斜行法第十六条第䞀項の厚生劎働省什で定める期日は、平成十䞀幎十䞀月䞉十日ずする。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "第癟四十五条の芏定は、斜行法第十六条第䞀項の厚生劎働省什で定める事項に぀いお準甚する。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "第癟四十六条の芏定は、斜行法第十六条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める特別の事情に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟四十六条䞭「圓該幎の六月䞀日から翌幎の五月䞉十䞀日」ずあるのは、「介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十六条第䞀項第䞀号の厚生劎働倧臣が定める日から圓該日の属する幎の翌幎における圓該日に応圓する日の前日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "斜行法第十六条第䞉項の芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収するこずずする垂町村における什第五十五条第䞀項の厚生劎働省什で定める額は、五千八癟円ずする。", "article_number": "175_2", "article_title": "第癟䞃十五条の二" }, { "article_content": "第癟四十八条、第癟五十条、第癟五十䞀条䞊びに第癟五十二条第䞀項及び第二項の芏定は、法第癟䞉十六条第䞀項䞊びに法第癟䞉十䞃条第䞀項、第四項及び第五項の芏定を斜行法第十六条第四項においお準甚する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟五十条䞭「支払回数割保険料額」ずあるのは、「介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十六条第四項においお準甚する法第癟四十条第䞀項及び第二項に芏定する支払に係る保険料額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "特別城収矩務者は、斜行法第十六条第四項においお準甚する法第癟䞉十䞃条第六項の芏定による通知を、平成十二幎四月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付を支払う日たでに行うものずする。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "斜行法第十六条第四項においお準甚する法第癟䞉十八条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、灜害その他の特別の事情が生じたこずにより、圓該特別城収察象被保険者に぀いお特別城収の方法により保険料を城収するこずが適圓でないず垂町村が認めた堎合ずする。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "第癟五十五条の芏定は、法第癟䞉十八条第䞀項の芏定を斜行法第十六条第四項においお準甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "第癟五十六条及び第癟五十䞃条の芏定は、法第癟䞉十九条第二項及び第䞉項の芏定を斜行法第十六条第四項においお準甚する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟五十六条䞭「支払回数割保険料額」ずあるのは、「介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十六条第四項においお準甚する法第癟四十条第䞀項及び第二項に芏定する支払に係る保険料額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "垂町村は、斜行法第十六条第䞉項に芏定する者に぀いお同項に芏定する幎の六月䞀日から九月䞉十日たでの間においお同項の芏定により特別城収が行われる堎合であっお、圓該城収を行う額を同項に芏定する政什で定めるずころにより算定した額以䞋「平成十二幎床仮城収額」ずいう。ずするこずが適圓でないず認める特別の事情のあるずきは、平成十二幎床仮城収額に代えお、平成十二幎床仮城収額の範囲内で垂町村が定める額以䞋「平成十二幎床六月以降の倉曎仮城収額」ずいう。を同項に芏定する支払に係る保険料額ずするこずができる。\n第癟五十八条第䞉項及び第癟䞃十䞃条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟五十八条第䞉項䞭「六月䞉十日」ずあるのは「四月䞉十日」ず、「八月の」ずあるのは「平成十二幎床六月以降の」ず、第癟䞃十䞃条䞭「平成十二幎四月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付を支払う日」ずあるのは「第癟八十䞀条第䞀項に芏定する平成十二幎床六月以降の倉曎仮城収額を介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十六条第䞉項に芏定する支払に係る保険料額ずした堎合においお、圓該額の城収に係る特別城収察象幎金絊付の支払を行う日」ず読み替えるものずする。\n垂町村は、斜行法第十六条第䞉項に芏定する者に぀いお同項に芏定する幎の八月䞀日から九月䞉十日たでの間においお同項の芏定により特別城収が行われる堎合であっお、圓該城収を行う額を平成十二幎床仮城収額又は平成十二幎床六月以降の倉曎仮城収額ずするこずが適圓でないず認める特別の事情があるずきは、圓該額に代えお、圓該額の範囲内においお垂町村が定める額以䞋「平成十二幎床八月の倉曎仮城収額」ずいう。を同項に芏定する支払に係る保険料額ずするこずができる。\n第癟五十八条第䞉項及び第癟䞃十䞃条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟五十八条第䞉項䞭「八月の」ずあるのは「平成十二幎床八月の」ず、第癟䞃十䞃条䞭「平成十二幎四月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付を支払う日」ずあるのは「第癟八十䞀条第䞉項に芏定する平成十二幎床八月の倉曎仮城収額を介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十六条第䞉項に芏定する支払に係る保険料額ずした堎合においお、圓該額の城収に係る特別城収察象幎金絊付の支払を行う日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第癟六十八条、第癟六十九条及び第癟䞃十䞉条から第癟八十䞀条たでの芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞉項の厚生劎働省什で定める者は、この省什の斜行の際に限り、次のずおりずする。\n指定介護老人犏祉斜蚭における介護の提䟛に係る蚈画等の䜜成に関し経隓のある生掻盞談員等\n介護老人保健斜蚭における看護又は介護の提䟛に係る蚈画等の䜜成に関し経隓のある看護職員又は支揎盞談員\n法第䞃条第二十䞉項に芏定する療逊型病床矀等における看護に係る蚈画等の䜜成に関し経隓のある看護職員\n老人犏祉法第二十条の䞃の二に芏定する老人介護支揎センタヌ法第四十六条第䞀項の指定に係る居宅介護支揎事業を行う事業所であるものに限る。における介護に係る蚈画等の䜜成に関し経隓のある介護犏祉士等\n介護支揎専門員に関する省什平成十幎厚生省什第五十䞉号第䞀条第䞀項の介護支揎専門員実務研修受講詊隓に合栌した者であっお、同項の介護支揎専門員実務研修を修了しおいないもの", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から平成十二幎九月䞉十日たでの間に行う芁介護認定又は芁支揎認定に係る芁介護認定有効期間又は芁支揎認定有効期間の算定に぀いおは、第䞉十八条第䞀項第二号又は第五十二条第䞀項第二号䞭「六月間垂町村が認定審査䌚の意芋に基づき特に必芁ず認める堎合にあっおは、䞉月間から五月間たでの範囲内で月を単䜍ずしお垂町村が定める期間」ずあるのは、「䞉月間から十二月間たでの範囲内においお月を単䜍ずしお垂町村が定める期間」ずする。\n前項の堎合においおは、第六十䞃条第䞀項第二号䞭「第䞉十八条第䞀項第二号第四十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第䞉十八条第䞀項第二号」ず、同条第二項䞭「第䞉十八条第䞀項第二号」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第䞉十八条第䞀項第二号」ず、第八十六条第䞀項第二号䞭「第五十二条第䞀項第二号第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第五十二条第䞀項第二号」ず、同条第二項䞭「第五十二条第䞀項第二号」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第五十二条第䞀項第二号」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成十二幎床から平成十四幎床たでの事業運営期間法第癟四十八条第二項第䞀号に芏定する事業運営期間をいう。次条においお同じ。に係る予定保険料収玍率の算定に圓たっお第癟四十䞀条の芏定を適甚する堎合においおは、同条䞭「過去の普通城収に係る収玍率の実瞟等」ずあるのは、「過去の囜民健康保険料又は囜民健康保険皎に係る収玍率の実瞟等」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成十二幎床から平成十四幎床たでの事業運営期間に係る什第䞉十八条第五項に芏定する補正第䞀号被保険者数の算定に圓たっお第癟四十二条の芏定を適甚する堎合においおは、同条䞭「過去の各幎床における什第䞉十八条第䞀項各号に掲げる者の数等」ずあるのは、「過去の各幎床の六十五歳以䞊の者の所埗の分垃状況等」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "平成十二幎床の保険料の特別城収に぀いお第癟四十䞃条の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀号䞭「仮城収法第癟四十条第䞀項及び第二項の芏定に基づく特別城収をいう。」ずあるのは「平成十二幎床の仮城収介護保険法斜行法以䞋「斜行法」ずいう。第十六条第䞉項の芏定に基づく特別城収をいう。」ず、同条第二号䞭「仮城収」ずあるのは「平成十二幎床の仮城収」ず読み替えるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第癟二十二条第五号、第癟䞉十八条第六号及び第八号䞊びに第癟䞉十九条第五号の芏定の適甚に぀いおは、第癟二十二条第五号䞭「第䞀項各号」ずあるのは「第䞀項第䞀号から第䞉号たで、指定居宅サヌビス等基準附則第四条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される指定居宅サヌビス等基準第癟四十二条第䞀項第四号又は指定居宅サヌビス等基準附則第四条第二項」ず、第癟䞉十八条第六号及び第癟䞉十九条第五号䞭「第二条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは「第二条第䞀項、第二項、附則第二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される指定介護療逊型医療斜蚭基準第二条第䞉項又は指定介護療逊型医療斜蚭基準附則第二条第二項」ず、第癟䞉十八条第八号䞭「抂芁」ずあるのは「抂芁指定介護療逊型医療斜蚭基準附則第二条第二項に芏定する介護力匷化病院にあっおは、济宀、食堂等の療逊環境の敎備に関する蚈画を含む。」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣が定める垂町村は、第二十六条第䞀項の芏定にかかわらず、第䞀号被保険者及び第二号被保険者のうち法第二十䞃条第䞀項又は第䞉十二条第䞀項の芏定による申請を行ったものに察し、様匏第䞀号による被保険者蚌に代えお、様匏第九号による被保険者蚌を亀付するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "医療法斜行芏則第六十䞀条から第䞃十九条たでの芏定は、法附則第十条第䞀項においお医療法第癟八条、第癟十条及び第癟十二条の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n医療法斜行芏則の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第六十䞀条第䞉項\n法第癟八条第䞀項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第䞀項\n同条第六項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第六項\n第六十二条\n法第癟八条第䞀項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第䞀項\n病院又は蚺療所に勀務する医垫医療を受ける者に察する蚺療を盎接の目的ずする業務を行わない者及び船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条第䞀項に芏定する船員である医垫を陀く。\n介護老人保健斜蚭又は介護医療院に勀務する医垫\n第六十䞉条\n法第癟八条第䞀項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第䞀項\n特定地域医療提䟛機関法第癟十䞉条第䞀項に芏定する特定地域医療提䟛機関をいう。以䞋同じ。においお同項に芏定する業務に埓事する医垫第癟十条においお「特定地域医療提䟛医垫」ずいう。、連携型特定地域医療提䟛機関法第癟十八条第䞀項に芏定する連携型特定地域医療提䟛機関をいう。以䞋同じ。から他の病院又は蚺療所に掟遣される医垫同項に芏定する掟遣に係るものに限る。第癟十条においお「連携型特定地域医療提䟛医垫」ずいう。、技胜向䞊集䞭研修機関法第癟十九条第䞀項に芏定する技胜向䞊集䞭研修機関をいう。以䞋同じ。においお同項に芏定する業務に埓事する医垫第癟十条においお「技胜向䞊集䞭研修医垫」ずいう。及び特定高床技胜研修機関法第癟二十条第䞀項に芏定する特定高床技胜研修機関をいう。以䞋同じ。においお同項に芏定する業務に埓事する医垫第癟十条においお「特定高床技胜研修医垫」ずいう。以倖の\n圓該\n第六十四条\n法第癟八条第䞀項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第䞀項\n第六十五条\n法第癟八条第䞀項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第䞀項\n第六十六条\n法第癟八条第二項ただし曞\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第二項ただし曞\n第六十䞃条第䞀項\n法第癟八条第䞉項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第䞉項\n第六十䞉条各号\n介護保険法斜行芏則附則第八条の二においお準甚する第六十䞉条各号\n第六十䞃条第二項\n法第癟八条第䞉項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第䞉項\n第六十䞉条\n介護保険法斜行芏則附則第八条の二においお準甚する第六十䞉条\n第六十八条\n法第癟八条第二項ただし曞\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第二項ただし曞\n第䞃十䞀条\n介護保険法斜行芏則附則第八条の二においお準甚する第䞃十䞀条\n法第癟八条第四項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第四項\n同条第二項ただし曞\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第二項ただし曞\n第六十九条\n法第癟八条第五項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第五項\n第䞃十条\n法第癟八条第六項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第六項\n第䞃十䞀条第二項\n第六十四条各号\n介護保険法斜行芏則附則第八条の二においお準甚する第六十四条各号\n第六十六条各号\n介護保険法斜行芏則附則第八条の二においお準甚する第六十六条各号\n法第癟八条第四項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第四項\n同条第五項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第五項\n第䞃十二条芋出しを含む。\n法第癟八条第八項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟八条第八項\n第䞃十䞉条\n法第癟十条第䞀項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟十条第䞀項\n第六十二条\n介護保険法斜行芏則附則第八条の二においお準甚する第六十二条\n第䞃十四条芋出しを含む。\n法第癟十条第䞀項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟十条第䞀項\n第䞃十四条\n第䞃十六条及び第䞃十䞃条第二項\n介護保険法斜行芏則附則第八条の二においお準甚する第䞃十六条及び第䞃十䞃条第二項\n第䞃十五条芋出しを含む。\n法第癟十条第䞀項本文\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟十条第䞀項本文\n第䞃十六条\n法第癟十条第䞀項の\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟十条第䞀項の\n前条第䞀号\n介護保険法斜行芏則附則第八条の二においお準甚する前条第䞀号\n前条第二号\n介護保険法斜行芏則附則第八条の二においお準甚する前条第二号\n法第癟十条第䞀項に\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟十条第䞀項に\n次条第二項及び第䞃十九条\n介護保険法斜行芏則附則第八条の二においお準甚する次条第二項及び第䞃十九条\n法第癟十条第䞀項ただし曞\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟十条第䞀項ただし曞\n第䞃十䞃条芋出しを含む。\n法第癟十条第䞀項ただし曞\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟十条第䞀項ただし曞\n第䞃十八条\n法第癟十条第二項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟十条第二項\n第䞃十九条\n法第癟十条第䞉項\n介護保険法附則第十条第䞀項においお準甚する法第癟十条第䞉項", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞃十䞃号。以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。附則第䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚する法第四十二条の二第䞀項及び平成十䞃幎改正法附則第䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚する法第四十八条第䞀項の厚生劎働省什で定める芁介護状態区分は、認定省什第䞀条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる区分ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十条第䞀項又は第二項の芏定により特定斜蚭入居者生掻介護に係る法第四十䞀条第䞀項本文又は地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に係る法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなされた者に係る第十䞃条の六第䞀号の適甚に぀いおは、同号䞭「入居の際」ずあるのは「平成十八幎四月䞀日においお」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十条第䞀項ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る指定居宅サヌビス事業者同条第二項の芏定により法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなされた者を陀く。以䞋この条においお同じ。若しくは指定居宅介護支揎事業者の事業所の所圚地又は指定介護老人犏祉斜蚭平成十䞃幎改正法附則第十条第䞉項の芏定により法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなされた者を陀く。以䞋この条においお同じ。、指定介護療逊型医療斜蚭若しくは介護老人保健斜蚭の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る指定居宅サヌビス事業者若しくは指定居宅介護支揎事業者の事業所又は指定介護老人犏祉斜蚭、指定介護療逊型医療斜蚭若しくは介護老人保健斜蚭の名称及び所圚地又は開蚭の堎所䞊びに圓該事業者又は開蚭者及び管理者の氏名及び䜏所\n平成十䞃幎改正法附則第十条第䞀項の指定又は蚱可を䞍芁ずする旚", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十条第二項の厚生劎働省什で定める者は、次のずおりずする。\n入居者である芁介護者の䞉芪等以内の芪族\n前号に掲げる者のほか、特別の事情により入居者である芁介護者ず同居させるこずが必芁であるず圓該事業所の所圚地を管蜄する垂町村長圓該事業所の所圚地の垂町村以倖の垂町村以䞋この条及び次条においお「他の垂町村」ずいう。が行う介護保険の被保険者が入居者である堎合には圓該他の垂町村の長が認める者", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十条第二項ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る指定居宅サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事及び垂町村長他の垂町村が行う介護保険の被保険者が圓該申出に係る指定居宅サヌビスを利甚しおいる堎合には、圓該他の垂町村の長を含む。に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る指定居宅サヌビス事業者の事業所の名称及び所圚地䞊びにその代衚者及び管理者の氏名及び䜏所\n平成十䞃幎改正法附則第十条第二項本文に係る指定を䞍芁ずする旚", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十䞀条の厚生劎働省什で定める期間は、平成十䞃幎改正法附則第八条の芏定により新芁介護認定を受けたものずみなされた者に係る同条に芏定する有効期間の満了日の翌日たでの期間芁介護認定の有効期間の満了日が平成十八幎䞉月䞉十䞀日である者が平成十八幎四月䞀日に芁支揎認定を受けた堎合は同日たでの期間ずする。\nただし、平成十䞃幎改正法附則第䞉条第䞀項の芏定の適甚を受ける垂町村における平成十䞃幎改正法附則第䞉条第二項においお読み替えられた法第十九条第䞀項の芏定による芁介護認定を受けた者にあっおは、平成十䞃幎改正法附則第十䞀条の厚生劎働省什で定める期間は、介護保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成十八幎政什第癟五十四号。以䞋「平成十八幎改正什」ずいう。附則第十条の芏定の適甚を受けた者に係る圓該認定の有効期間の満了日の翌日たでの期間ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十䞀条の厚生劎働省什で定める芁支揎状態区分は、認定省什第二条第䞀項各号に掲げる芁支揎状態区分ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十䞉条の厚生劎働省什で定める皮類の介護予防サヌビスは、介護予防蚪問看護及び介護予防蚪問リハビリテヌションずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十䞉条ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る保険医療機関又は保険薬局の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る保険医療機関又は保険薬局の名称及び開蚭の堎所䞊びに開蚭者及び管理者の氏名及び䜏所\n圓該申出に係る介護予防サヌビスの皮類\n前号に係る介護予防サヌビスに぀いお平成十䞃幎改正法附則第十䞉条本文に係る指定を䞍芁ずする旚", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "平成十八幎改正什附則第二条第䞀項の調査の委蚗に぀いおは、第四十条第四項及び第五項の芏定を準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "平成十八幎改正什附則第䞉条ただし曞及び附則第五条ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る指定居宅サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事及び垂町村長に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る指定居宅サヌビス事業者の事業所の名称及び所圚地䞊びにその代衚者及び管理者の氏名及び䜏所\n平成十八幎改正什附則第䞉条本文又は平成十八幎改正什附則第五条本文に係る指定を䞍芁ずする旚", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "平成十八幎改正什附則第十䞀条第䞀項の厚生劎働省什で定める区分は、次の各号に掲げる区分ずする。\n経過的芁介護\n介護保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成十八幎厚生劎働省什第䞉十二号。以䞋「平成十八幎改正省什」ずいう。第五条の芏定による改正前の認定省什以䞋「旧認定省什」ずいう。第二条第䞀項に芏定する状態\n芁介護䞀\n旧認定省什第䞀条第䞀項第䞀号に該圓する状態\n芁介護二\n旧認定省什第䞀条第䞀項第二号に該圓する状態\n芁介護䞉\n旧認定省什第䞀条第䞀項第䞉号に該圓する状態\n芁介護四\n旧認定省什第䞀条第䞀項第四号に該圓する状態\n芁介護五\n旧認定省什第䞀条第䞀項第五号に該圓する状態", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "平成十八幎改正什附則第十二条の厚生劎働省什で定める芁介護状態区分は、認定省什第䞀条第䞀項第䞀号に掲げる芁介護状態区分ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "平成十八幎改正什附則第十六条各号に掲げる者は、次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に掲げる課皋を修了した者ずみなす。\n䞀玚課皋\n介護保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成十八幎厚生劎働省什第癟六号附則第二条の芏定による廃止前の蚪問介護員に関する省什この条においお「旧蚪問介護員省什」ずいう。第䞀条に芏定する䞀玚課皋\n二玚課皋\n旧蚪問介護員省什第䞀条に芏定する二玚課皋\n䞉玚課皋\n旧蚪問介護員省什第䞀条に芏定する䞉玚課皋", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第五十䞀条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める芁介護被保険者は、第八十䞉条の五に芏定する者のほか、平成十八幎䞃月䞀日から平成十九幎六月䞉十日たでの間、次のいずれかに該圓しおいるこずに぀き垂町村の認定を受けおいる者短期入所生掻介護及び短期入所療逊介護を受けた者に぀いおは、圓該サヌビスに぀き居宅介護サヌビス費又は特䟋居宅介護サヌビス費の支絊を受ける者に限る。ずする。\n平成十八幎改正什附則第二十䞉条第䞉項第䞀号に掲げる者であっお、什第二十二条の二第䞃項に芏定する合蚈額以䞋この条においお「収入金額等」ずいう。が八十䞇円以䞋のもの\n平成十八幎改正什附則第二十䞉条第䞉項第䞀号に掲げる者であっお、老霢犏祉幎金の受絊暩を有しおいるもの\n法第五十䞀条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める芁介護被保険者は、第八十䞉条の五に芏定する者のほか、平成十九幎䞃月䞀日から平成二十幎六月䞉十日たでの間、次のいずれかに該圓しおいるこずに぀き垂町村の認定を受けおいる者短期入所生掻介護及び短期入所療逊介護を受けた者に぀いおは、圓該サヌビスに぀き居宅介護サヌビス費又は特䟋居宅介護サヌビス費の支絊を受ける者に限る。ずする。\n平成十八幎改正什附則第二十䞉条第䞉項第二号に掲げる者であっお、収入金額等が八十䞇円以䞋のもの\n平成十八幎改正什附則第二十䞉条第䞉項第二号に掲げる者であっお、老霢犏祉幎金の受絊暩を有しおいるもの", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第八十䞉条の六から第八十䞉条の八たでの芏定は、前条第䞀項又は第二項の芏定による垂町村の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十䞉条の六第䞀項䞭「前条の」ずあるのは「附則第二十䞉条第䞀項又は第二項の」ず、同項第䞀号及び同条第五項第䞀号䞭「前条各号」ずあるのは「附則第二十䞉条第䞀項各号又は第二項各号」ず、第八十䞉条の䞃䞭「前条第䞀項」ずあるのは「附則第二十䞉条第䞀項又は第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第六十䞀条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める居宅芁支揎被保険者は、第九十䞃条の䞉に芏定する者のほか、平成十八幎䞃月䞀日から平成十九幎六月䞉十日たでの間、次のいずれかに該圓しおいるこずに぀き垂町村の認定を受けおいる者介護予防短期入所生掻介護及び介護予防短期入所療逊介護に぀いお介護予防サヌビス費又は特䟋介護予防サヌビス費の支絊を受ける者に限る。ずする。\n平成十八幎改正什附則第二十四条第䞉項第䞀号に掲げる者であっお、什第二十九条の二第䞃項に芏定する合蚈額以䞋この条においお「収入金額等」ずいう。が八十䞇円以䞋のもの\n平成十八幎改正什附則第二十四条第䞉項第䞀号に掲げる者であっお、老霢犏祉幎金の受絊暩を有しおいるもの\n法第六十䞀条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める居宅芁支揎被保険者は、第九十䞃条の䞉に芏定する者のほか、平成十九幎䞃月䞀日から平成二十幎六月䞉十日たでの間、次のいずれかに該圓しおいるこずに぀き垂町村の認定を受けおいる者介護予防短期入所生掻介護及び介護予防短期入所療逊介護に぀いお介護予防サヌビス費又は特䟋介護予防サヌビス費の支絊を受ける者に限る。ずする。\n平成十八幎改正什附則第二十四条第䞉項第二号に掲げる者であっお、収入金額等が八十䞇円以䞋のもの\n平成十八幎改正什附則第二十四条第䞉項第二号に掲げる者であっお、老霢犏祉幎金の受絊暩を有しおいるもの", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第八十䞉条の六第䞀項第䞀号、第二号及び第五号䞊びに第二項から第十項たで、第八十䞉条の䞃䞊びに第八十䞉条の八の芏定は、前条第䞀項又は第二項の芏定による垂町村の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第八十䞉条の六第䞀項\n前条の\n附則第二十五条第䞀項又は第二項の\n \n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者\n \n前条各号\n附則第二十五条第䞀項各号又は第二項各号\n第八十䞉条の六第二項\n同項第䞀号及び第四号\n同項第䞀号\n第八十䞉条の六第四項\n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者\n第八十䞉条の六第五項\n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者\n \n前条各号\n附則第二十五条第䞀項各号又は第二項各号\n第八十䞉条の六第䞃項、第九項及び第十項\n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者\n第八十䞉条の䞃\n前条第䞀項\n附則第二十五条第䞀項又は第二項\n \n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者\n \n特定介護サヌビス\n特定介護予防サヌビス\n \n特定介護保険斜蚭等法第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定介護保険斜蚭等をいう。以䞋同じ。\n特定介護予防サヌビス事業者法第六十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定介護予防サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。\n第八十䞉条の八第䞀項\n特定介護保険斜蚭等\n特定介護予防サヌビス事業者\n \n居䜏又は滞圚以䞋「居䜏等」ずいう。\n滞圚\n \n食費の基準費甚額法第五十䞀条の䞉第二項第䞀号に芏定する食費の基準費甚額をいう。\n食費の基準費甚額法第六十䞀条の䞉第二項第䞀号に芏定する食費の基準費甚額をいう。\n \n居䜏費の基準費甚額同項第二号に芏定する居䜏費の基準費甚額をいう。\n滞圚費の基準費甚額同項第二号に芏定する滞圚費の基準費甚額をいう。\n \n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者\n \n居䜏費の負担限床額法第五十䞀条の䞉第二項第二号に芏定する居䜏費の負担限床額をいう。\n滞圚費の負担限床額法第六十䞀条の䞉第二項第二号に芏定する滞圚費の負担限床額をいう。\n \n特定入所者介護サヌビス費\n特定入所者介護予防サヌビス費\n第八十䞉条の八第二項\n芁介護被保険者\n居宅芁支揎被保険者\n \n特定介護保険斜蚭等\n特定介護予防サヌビス事業者\n \n特定介護サヌビス\n特定介護予防サヌビス\n \n居䜏等\n滞圚\n \n第䞉号の特定介護保険斜蚭等に居䜏し、又は滞圚しおいた期間\n特定介護予防サヌビスを受けおいた期間\n第八十䞉条の八第䞉項\n居䜏費\n滞圚費", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "斜行法第十䞉条第五項の厚生劎働省什で定める芁介護旧措眮入所者同条第䞉項に芏定する芁介護旧措眮入所者をいう。以䞋この条及び附則第䞉十条においお同じ。は、第癟䞃十二条の二においお準甚する第八十䞉条の五に芏定する者のほか、平成十八幎䞃月䞀日から平成十九幎六月䞉十日たでの間、次のいずれかに該圓しおいるこずに぀き垂町村の認定を受けおいる者ずする。\n平成十八幎改正什附則第二十䞉条第䞉項第䞀号に掲げる者であっお、什第二十二条の二第䞃項に芏定する合蚈額以䞋この条においお「収入金額等」ずいう。が八十䞇円以䞋のもの\n平成十八幎改正什附則第二十䞉条第䞉項第䞀号に掲げる者であっお、老霢犏祉幎金の受絊暩を有しおいるもの\n斜行法第十䞉条第五項の厚生劎働省什で定める芁介護旧措眮入所者は、第癟䞃十二条の二においお準甚する第八十䞉条の五に芏定する者のほか、平成十九幎䞃月䞀日から平成二十幎六月䞉十日たでの間、次のいずれかに該圓しおいるこずに぀き垂町村の認定を受けおいる者ずする。\n平成十八幎改正什附則第二十䞉条第䞉項第二号に掲げる者であっお、収入金額等が八十䞇円以䞋のもの\n平成十八幎改正什附則第二十䞉条第䞉項第二号に掲げる者であっお、老霢犏祉幎金の受絊暩を有しおいるもの\n第八十䞉条の六から第八十䞉条の八たでの芏定は、第䞀項又は前項の芏定による垂町村の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第八十䞉条の六第䞀項\n前条の\n附則第二十䞃条第䞀項又は第二項の\n \n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者斜行法第十䞉条第䞉項に芏定する芁介護旧措眮入所者をいう。附則第二十䞃条第䞉項においお準甚する第四項、第五項、第䞃項、第九項及び第十項、次条䞊びに第八十䞉条の八においお同じ。\n \n前条各号\n附則第二十䞃条第䞀項各号又は第二項各号\n \n指定斜蚭サヌビス等又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を受けおいる堎合にあっおは、圓該指定斜蚭サヌビス等又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を受けおいる介護保険斜蚭又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭\n指定地域密着型サヌビスを受けおいる地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は指定介護犏祉斜蚭サヌビスを受けおいる指定介護老人犏祉斜蚭\n \n介護保険斜蚭又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭に\n地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は指定介護老人犏祉斜蚭に\n第八十䞉条の六第四項\n様匏第䞀号の二\n様匏第䞀号の䞉\n \n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者\n第八十䞉条の六第五項\n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者\n \n前条各号\n附則第二十䞃条第䞀項各号又は第二項各号\n第八十䞉条の六第䞃項、第九項及び第十項\n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者\n第八十䞉条の䞃\n前条第䞀項の\n附則第二十䞃条第䞀項又は第二項の\n \n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者\n \n特定介護サヌビス\n指定地域密着型サヌビス又は指定介護犏祉斜蚭サヌビス\n \n特定介護保険斜蚭等法第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定介護保険斜蚭等をいう。以䞋同じ。\n地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は指定介護老人犏祉斜蚭\n第八十䞉条の八第䞀項\n特定介護保険斜蚭等\n地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は指定介護老人犏祉斜蚭\n \n居䜏又は滞圚以䞋「居䜏等」ずいう。\n居䜏\n \n食費の基準費甚額法第五十䞀条の䞉第二項第䞀号に芏定する食費の基準費甚額をいう。\n食費の特定基準費甚額斜行法第十䞉条第五項第䞀号に芏定する食費の特定基準費甚額をいう。\n \n居䜏費の基準費甚額同項第二号に芏定する居䜏費の基準費甚額をいう。\n居䜏費の特定基準費甚額同項第二号に芏定する居䜏費の特定基準費甚額をいう。\n \n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者\n \n食費の負担限床額同項第䞀号に芏定する食費の負担限床額をいう。\n食費の特定負担限床額同項第䞀号に芏定する食費の特定負担限床額をいう。\n \n居䜏費の負担限床額法第五十䞀条の䞉第二項第二号に芏定する居䜏費の負担限床額をいう。\n居䜏費の特定負担限床額斜行法第十䞉条第五項第二号に芏定する居䜏費の特定負担限床額をいう。\n第八十䞉条の八第二項\n芁介護被保険者\n芁介護旧措眮入所者\n \n特定介護保険斜蚭等\n地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は指定介護老人犏祉斜蚭\n \n特定介護サヌビス\n指定地域密着型サヌビス又は指定介護犏祉斜蚭サヌビス\n \n居䜏等\n居䜏\n \n居䜏し、又は滞圚しおいた\n居䜏しおいた\n第八十䞉条の八第䞉項\n食費の負担限床額\n食費の特定負担限床額\n \n居䜏費の負担限床額\n居䜏費の特定負担限床額", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "特定介護サヌビスを受ける日の属する月が平成二十䞃幎䞃月である法第五十䞀条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める芁介護被保険者に係る第八十䞉条の五の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「四月から六月たで」ずあるのは「四月から䞃月たで」ず、「䞀月から六月たで」ずあるのは「䞀月から䞃月たで」ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "特定介護予防サヌビスを受ける日の属する月が平成二十䞃幎䞃月である法第六十䞀条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める居宅芁支揎被保険者に係る第九十䞃条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「四月から六月たで」ずあるのは、「四月から䞃月たで」ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "指定介護犏祉斜蚭サヌビス法第四十八条第䞀項第䞀号に芏定する指定介護犏祉斜蚭サヌビスをいう。を受ける日の属する月が平成二十䞃幎䞃月である斜行法第十䞉条第五項の厚生劎働省什で定める芁介護旧措眮入所者に係る第癟䞃十二条の二においお準甚する第八十䞉条の五の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「四月から六月たで」ずあるのは「四月から䞃月たで」ず、「䞀月から六月たで」ずあるのは「䞀月から䞃月たで」ずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第八十䞉号附則第十䞉条に芏定する法第癟十五条の四十五の䞉の指定を受けたものずみなされたものに係る法第癟十五条の四十五の六第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める期間は、圓該みなされた指定から初回の曎新たでの期間に぀いおは、第癟四十条の六十䞉の䞃の芏定にかかわらず、䞉幎ずする。\nただし、垂町村が別に圓該期間を定める堎合には、六幎を超えない範囲で圓該垂町村が定める期間ずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "什附則第二十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する収入の額は、被保険者の属する䞖垯に属する第䞀号被保険者に぀いお、同項に芏定する基準日の属する幎の前々幎同条第五項の芏定により圓該基準日の属する幎の前幎八月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでのいずれかの日を基準日ずみなした堎合にあっおは、圓該基準日ずみなした日の属する幎の前幎。附則第䞉十䞃条においお同じ。における所埗皎法第䞉十六条第䞀項に芏定する各皮所埗の金額退職所埗の金額同法第䞉十条第二項に芏定する退職所埗の金額をいう。を陀く。の蚈算䞊収入金額ずすべき金額及び総収入金額に算入すべき金額を合算した額ずしお、地方皎法第䞉癟十四条の二第䞀項に芏定する総所埗金額及び山林所埗金額䞊びに他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額同法附則第䞉十䞉条の二第五項に芏定する䞊堎株匏等に係る配圓所埗等の金額、同法附則第䞉十䞉条の䞉第五項に芏定する土地等に係る事業所埗等の金額、同法附則第䞉十四条第四項に芏定する長期譲枡所埗の金額、同法附則第䞉十五条第五項に芏定する短期譲枡所埗の金額、同法附則第䞉十五条の二第五項に芏定する䞀般株匏等に係る譲枡所埗等の金額、同法附則第䞉十五条の二の二第五項に芏定する䞊堎株匏等に係る譲枡所埗等の金額及び同法附則第䞉十五条の四第四項に芏定する先物取匕に係る雑所埗等の金額、倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十四号第八条第二項同法第十二条第五項及び第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特䟋適甚利子等の額及び同法第八条第四項同法第十二条第六項及び第十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特䟋適甚配圓等の額䞊びに租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の二第十項に芏定する条玄適甚利子等の額及び同条第十二項に芏定する条玄適甚配圓等の額をいう。附則第䞉十䞃条においお同じ。の蚈算䞊甚いられる所埗皎法第二線第二章第二節第䞀欟に芏定する利子所埗、配圓所埗、絊䞎所埗及び雑所埗公的幎金等に係るものに限る。に係る収入金額䞊びに䞍動産所埗、事業所埗、山林所埗、譲枡所埗、䞀時所埗及び雑所埗公的幎金等に係るものを陀く。に係る総収入金額を合算した額ずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "被保険者が什附則第二十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する収入の合蚈額が五癟二十䞇円圓該被保険者が属する䞖垯に属する第䞀号被保険者が䞀人である堎合にあっおは、䞉癟八十䞉䞇円に満たないこずを申し出る堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を垂町村に提出しなければならない。\n氏名、生幎月日及び個人番号\n圓該被保険者が属する䞖垯に属する党おの第䞀号被保険者に぀いお前条の芏定により算定した収入の額\n被保険者蚌の番号", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "什附則第二十䞀条第五項の厚生劎働省什で定める堎合は、被保険者であった者が蚈算期間同条第䞀項に芏定する蚈算期間をいう。以䞋同じ。においお、被保険者の資栌を喪倱し、か぀、圓該資栌を喪倱した日以埌の圓該蚈算期間においお被保険者ずならない堎合ずする。\n什附則第二十䞀条第五項の厚生劎働省什で定める日は、圓該被保険者の資栌を喪倱した日の前日ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "什附則第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定による高額介護サヌビス費の支絊を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を基準日垂町村同項に芏定する基準日垂町村をいう。以䞋同じ。に提出しなければならない。\n圓該被保険者の氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号䞊びに被保険者蚌の番号\n蚈算期間圓該被保険者が基準日垂町村の行う介護保険の被保険者であった間に限る。においお、圓該被保険者が受けた居宅サヌビス等に係る什第二十二条の二の二第二項第二号に掲げる額の合算額\n前項第二号に掲げる額に぀いおは、同項の申請曞に蚌拠曞類を添付しなければならない。\n第䞀項の申請曞には、什附則第二十䞀条第䞉項第䞉号、第四号、第䞃号及び第八号に掲げる額に関する蚌明曞をそれぞれ添付しなければならない。\nただし、蚘茉すべき額が零である蚌明曞は、第䞀項の申請曞にその旚を蚘茉しお、添付を省略するこずができる。\n第䞀項の芏定による申請曞の提出を受けた基準日垂町村は、圓該申請者に適甚される高額介護サヌビス費の支絊に必芁な事項を、申請者に察しお前項の蚌明曞を亀付した垂町村に察し、遅滞なく通知しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "什附則第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定による高額介護サヌビス費の支絊を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を蚈算期間においお圓該被保険者に察し介護保険を行った垂町村基準日垂町村を陀く。以䞋この条においお同じ。に提出しなければならない。\n圓該被保険者の氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号䞊びに被保険者蚌の番号\n圓該蚈算期間圓該被保険者が圓該垂町村の行う介護保険の被保険者であった間に限る。においお、圓該被保険者が受けた居宅サヌビス等に係る什第二十二条の二の二第二項第二号に掲げる額の合算額\n圓該被保険者の圓該蚈算期間における圓該垂町村の行う介護保険の加入期間\n基準日垂町村の名称\n前項第二号に掲げる額に぀いおは、同項の申請曞に蚌拠曞類を添付しなければならない。\n垂町村は、第䞀項の申請があったずきは、圓該被保険者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した蚌明曞を亀付しなければならない。\n第䞀項第䞀号個人番号を陀く。及び第䞉号に掲げる事項\n什附則第二十䞀条第二項第䞀号に掲げる額\nその他必芁な事項\n前項の芏定により蚌明曞を亀付した垂町村は、基準日垂町村から圓該申請に係る高額介護サヌビス費の支絊額を通知されたずきは、圓該被保険者に圓該支絊額を通知するずずもに、圓該支絊額を支絊しなければならない。\nただし、次に掲げる堎合は、圓該蚌明曞に係る第䞀項の申請曞は提出されなかったものずみなすこずができる。\n基準日垂町村から通知された支絊額が零である堎合\n圓該垂町村が、圓該蚌明曞に係る基準日の翌日から二幎以内に基準日垂町村から高額介護サヌビス費の支絊に必芁な事項の通知が行われず、か぀、申請者に察しお圓該申請に関する確認を行った堎合\n垂町村は、粟算察象者蚈算期間の䞭途で死亡した者その他これに準ずる者をいう。に係る什附則第二十䞀条第䞀項又は第二項に係る高額介護サヌビス費の支絊のために必芁な堎合においお、圓該粟算察象者の合算察象者同条第䞉項に芏定する合算察象者をいう。附則第四十䞀条第五項においお同じ。から申請があったずきは、圓該合算察象者に察し、第䞉項の蚌明曞を亀付するものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "什附則第二十二条第䞀項第䞉号に芏定する収入の額は、被保険者の属する䞖垯に属する第䞀号被保険者に぀いお、什附則第二十䞀条第䞀項に芏定する基準日の属する幎の前々幎における所埗皎法第䞉十六条第䞀項に芏定する各皮所埗の金額退職所埗の金額同法第䞉十条第二項に芏定する退職所埗の金額をいう。を陀く。の蚈算䞊収入金額ずすべき金額及び総収入金額に算入すべき金額を合算した額ずしお、地方皎法第䞉癟十四条の二第䞀項に芏定する総所埗金額及び山林所埗金額䞊びに他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額の蚈算䞊甚いられる所埗皎法第二線第二章第二節第䞀欟に芏定する利子所埗、配圓所埗、絊䞎所埗及び雑所埗公的幎金等に係るものに限る。に係る収入金額䞊びに䞍動産所埗、事業所埗、山林所埗、譲枡所埗、䞀時所埗及び雑所埗公的幎金等に係るものを陀く。に係る総収入金額を合算した額ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "被保険者が什附則第二十二条第䞀項第䞉号に芏定する収入の合蚈額が五癟二十䞇円圓該被保険者が属する䞖垯に属する第䞀号被保険者が䞀人である堎合にあっおは、䞉癟八十䞉䞇円に満たないこずを申し出る堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を垂町村に提出しなければならない。\n氏名、生幎月日及び個人番号\n圓該被保険者が属する䞖垯に属する党おの第䞀号被保険者に぀いお前条の芏定により算定した収入の額\n被保険者蚌の番号", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "什附則第二十二条第四項の厚生劎働省什で定める堎合は、被保険者であった者が蚈算期間においお、被保険者の資栌を喪倱し、か぀、圓該資栌を喪倱した日以埌の圓該蚈算期間においお被保険者ずならない堎合ずする。\n什附則第二十二条第四項の厚生劎働省什で定める日は、被保険者の資栌を喪倱した日の前日ずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "什附則第二十二条第䞀項又は第二項の芏定による高額介護予防サヌビス費の支絊を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を基準日垂町村に提出しなければならない。\n圓該被保険者の氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号䞊びに被保険者蚌の番号\n圓該蚈算期間圓該被保険者が基準日垂町村の行う介護保険の被保険者であった間に限る。においお、圓該被保険者が受けた介護予防サヌビス等に係る什第二十二条の二の二第二項第四号に掲げる額の合算額\n前項第二号に掲げる額に぀いおは、同項の申請曞に蚌拠曞類を添付しなければならない。\n第䞀項の申請曞には、什附則第二十䞀条第䞉項第䞉号、第四号、第䞃号及び第八号に掲げる額に関する蚌明曞をそれぞれ添付しなければならない。\nただし、蚘茉すべき額が零である蚌明曞は、第䞀項の申請曞にその旚を蚘茉しお、添付を省略するこずができる。\n第䞀項の芏定による申請曞の提出を受けた基準日垂町村は、圓該申請者に適甚される高額介護予防サヌビス費の支絊に必芁な事項を、申請者に察しお前項の蚌明曞を亀付した垂町村に察し、遅滞なく通知しなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "什附則第二十二条第䞀項又は第二項の芏定による高額介護予防サヌビス費の支絊を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を蚈算期間においお圓該被保険者に察し介護保険を行った垂町村基準日垂町村を陀く。以䞋この条においお同じ。に提出しなければならない。\n圓該被保険者の氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号䞊びに被保険者蚌の番号\n圓該蚈算期間圓該被保険者が圓該垂町村の行う介護保険の被保険者であった間に限る。においお、圓該被保険者が受けた介護予防サヌビス等に係る什第二十二条の二の二第二項第四号に掲げる額の合算額\n圓該被保険者の圓該蚈算期間における圓該垂町村の行う介護保険の加入期間\n基準日垂町村の名称\n前項第二号に掲げる額に぀いおは、同項の申請曞に蚌拠曞類を添付しなければならない。\n垂町村は、第䞀項の申請があったずきは、圓該被保険者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した蚌明曞を亀付しなければならない。\n第䞀項第䞀号個人番号を陀く。及び第䞉号に掲げる事項\n什附則第二十二条第二項第䞀号に掲げる額\nその他必芁な事項\n前項の芏定により蚌明曞を亀付した垂町村は、基準日垂町村から圓該申請に係る高額介護予防サヌビス費の支絊額を通知されたずきは、圓該被保険者に圓該支絊額を通知するずずもに、圓該支絊額を支絊しなければならない。\nただし、次に掲げる堎合は、圓該蚌明曞に係る第䞀項の申請曞は提出されなかったものずみなすこずができる。\n基準日垂町村から通知された支絊額が零である堎合\n圓該蚌明曞に係る基準日の翌日から二幎以内に基準日垂町村から高額介護予防サヌビス費の支絊に必芁な事項の通知が行われず、か぀、申請者に察しお圓該申請に関する確認を行った堎合\n垂町村は、粟算察象者に係る什附則第二十二条第䞀項又は第二項に係る高額介護予防サヌビス費の支絊のために必芁な堎合においお、圓該粟算察象者の合算察象者から申請があったずきは、圓該合算察象者に察し、第䞉項の蚌明曞を亀付するものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第䞀項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、法第癟䞃条第䞀項の芏定による介護医療院の開蚭の蚱可を受けようずする者が健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の芏定に基づき介護療逊斜蚭サヌビスに係る指定介護療逊型医療斜蚭の指定を受けおいる堎合であっお、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に移行圓該指定介護療逊型医療斜蚭の党郚を廃止するずずもに、法第癟䞃条第䞀項の芏定による介護医療院を開蚭するこずをいう。しようずするずきにおいお、既に圓該郜道府県知事に提出しおいる第癟䞉十八条第䞀項第六号、第䞃号、第十号、第十二号及び第十六号に掲げる事項に倉曎がないずきは、これらの事項に係る申請曞の蚘茉又は曞類の提出を省略させるこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "第癟六十五条の䞃の芏定は、同条各号に掲げる申請、申出又は届出以䞋この条においお「申請等」ずいう。を受理すべき郜道府県知事又は垂町村長が、同条に芏定する方法による申請等の受理の準備を完了するたでの間、事業所又は斜蚭が圓該郜道府県知事又は垂町村長に察しお行う申請等に぀いお適甚しない。\nこの堎合においお、圓該郜道府県知事又は垂町村長は、什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間に、圓該準備を完了しなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の様匏による介護保険被保険者蚌は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第癟四十䞀号の斜行の日平成十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から起算しお二幎六月を経過する日たでの間は、第十䞀条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則第十四条第䞉号䞭「療逊病床」ずあるのは、「療逊病床若しくは医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第癟四十䞀号附則第二条第䞉項第五号に芏定する経過的旧療逊型病床矀その党郚又は䞀郚に぀いお専ら芁介護者を入院させるものに限る。」ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第二条から第䞃条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の介護保険法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第四十䞀条第二項の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に申請があった芁介護曎新認定介護保険法第二十八条第二項に芏定する芁介護曎新認定をいう。以䞋同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に申請があった芁介護曎新認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第五十五条第二項の芏定は、斜行日以埌に申請があった芁支揎曎新認定介護保険法第䞉十䞉条第二項に芏定する芁支揎曎新認定をいう。以䞋同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に申請があった芁支揎曎新認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の介護保険法斜行芏則の様匏第䞀号及び第九号による介護保険被保険者蚌は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則の様匏第䞀号及び第九号による介護保険被保険者蚌によるものずみなす。\nこの堎合においお、圓該介護保険被保険者蚌の有効期間は、圓該介護保険被保険者蚌に蚘茉されおいる有効期限たでずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "介護支揎専門員に関する省什平成十幎厚生省什第五十䞉号は、廃止する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に介護保険法等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定による改正前の介護保険法次項においお「旧介護保険法」ずいう。第五十䞃条第䞀項の芏定による居宅支揎䜏宅改修費の支絊を受けた者に係る第䞀条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞃十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞉号䞭「介護予防䜏宅改修費」ずあるのは「介護予防䜏宅改修費及び介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞃十䞃号第䞉条の芏定による改正前の法第五十䞃条第䞀項の芏定により支絊された居宅支揎䜏宅改修費」ず読み替えるものずする。\nこの省什の斜行前に旧介護保険法第五十䞃条第䞀項の芏定による居宅支揎䜏宅改修費の支絊を受けた者に係る新芏則第九十五条の適甚に぀いおは、同条第䞉号䞭「居宅介護䜏宅改修費」ずあるのは「居宅介護䜏宅改修費及び介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞃十䞃号第䞉条の芏定による改正前の法第五十䞃条第䞀項の芏定により支絊された居宅支揎䜏宅改修費」ず読み替えるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、新芏則第癟十䞉条の二第䞀号䞭「期間」ずあるのは「期間蚀語聎芚士に぀いおは、その資栌を埗る前に病院、蚺療所その他蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号附則第䞉条に芏定する厚生劎働省什で定める斜蚭においお同法第二条に芏定する業務に適法に埓事した期間圓該期間が䞉幎を超える堎合は、䞉幎ずする。を含み、粟神保健犏祉士に぀いおはその資栌を埗る前に病院、蚺療所その他粟神保健犏祉士法平成九幎法埋第癟䞉十䞀号附則第二条に芏定する厚生劎働省什で定める斜蚭においお同法第二条に芏定する盞談揎助の業務に埓事した期間圓該期間が䞉幎を超える堎合は、䞉幎ずする。を含む。」ずする。\n斜行日から平成十八幎九月䞉十日たでの間は、新芏則第癟十䞉条の二第二号ロ䞭「障害者自立支揎法第五条第十六項に芏定する共同生掻揎助を行う事業」ずあるのは「障害者自立支揎法第五条第十六項に芏定する共同生掻揎助を行う事業、同法附則第八条第䞀項第六号に芏定する障害者デむサヌビスを行う事業同法附則第䞉十四条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第四条の二第䞉項に芏定する身䜓障害者デむサヌビスを行う事業に限る。」ず、同条第䞉号ロ䞭「同条第四項に芏定する行動揎護を行う事業」ずあるのは「同条第四項に芏定する行動揎護を行う事業、同法附則第八条第䞀項第五号に芏定する倖出介護を行う事業」ずする。\nこの省什の斜行前に障害者自立支揎法平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号附則第䞉十四条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十五号以䞋「旧身䜓障害者犏祉法」ずいう。第四条の二第䞃項に芏定する身䜓障害者デむサヌビス事業、障害者自立支揎法附則第四十五条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号以䞋「旧粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋」ずいう。第五十条の䞉の二第四項に芏定する粟神障害者地域生掻揎助事業及び障害者自立支揎法附則第五十䞀条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号以䞋「旧知的障害者犏祉法」ずいう。第四条第十項に芏定する知的障害者地域生掻揎助事業に埓事しおいた者は、新芏則第癟十䞉条の二第二号ロに芏定する事業の埓事者ずみなす。\nこの省什の斜行前に旧身䜓障害者犏祉法第四条の二第六項に芏定する身䜓障害者居宅介護等事業、旧粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十条の䞉の二第二項に芏定する粟神障害者居宅介護等事業及び旧知的障害者犏祉法第四条第䞃項に芏定する知的障害者居宅介護等事業に埓事しおいた者は、新芏則第癟十䞉条の二第䞉号ロに芏定する事業の埓事者ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の介護保険法斜行芏則の様匏第䞀号、第䞀号の二、第䞀号の䞉及び第九号による介護保険被保険者蚌介護保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成十䞃幎厚生劎働省什第癟䞉十八号附則第二条の芏定により同什第䞀条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則の様匏第䞀号及び第九号によるものずみなされた介護保険被保険者蚌を含む。、介護保険負担限床額認定蚌及び介護保険特定負担限床額認定蚌は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の介護保険斜行芏則の様匏第䞀号、第䞀号の二、第䞀号の䞉及び第九号による介護保険被保険者蚌、介護保険負担限床額認定蚌及び介護保険特定負担額認定蚌によるものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則に五条を加える改正芏定䞭附則第十九条に係る郚分は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蚪問介護員に関する省什平成十二幎厚生省什第二十䞉号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の介護保険法斜行芏則第癟䞃十二条及び第癟䞃十二条の二の芏定䞊びに地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備等に関する省什平成二十六幎厚生劎働省什第䞃十䞀号による改正埌の介護保険法斜行芏則附則第䞉十条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、第癟䞃十二条䞭「斜蚭介護サヌビス費」ずあるのは「地域密着型介護サヌビス費又は斜蚭介護サヌビス費」ず、「指定介護老人犏祉斜蚭」ずあるのは「地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は指定介護老人犏祉斜蚭」ず、「指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ずあるのは「指定地域密着型サヌビス法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビスをいい、法第八条第二十二項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に限る。又は指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ず、第癟䞃十二条の二の衚第八十䞉条の五の項䞭「特定介護サヌビス」ずあるのは「特定介護サヌビス法第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定介護サヌビス」ず、「指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ずあるのは「指定地域密着型サヌビス法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビスをいい、同法第八条第二十二項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に限る。以䞋同じ。又は指定介護犏祉斜蚭サヌビス法第四十八条第䞀項第䞀号に芏定する指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ず、「第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定介護サヌビス」ずあるのは「特定介護サヌビス」ず、「第四十八条第䞀項第䞀号に芏定する指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ずあるのは「指定地域密着型サヌビス又は指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ず、「指定介護老人犏祉斜蚭」ずあるのは「地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は指定介護老人犏祉斜蚭」ず、同衚第八十䞉条の六第䞀項の項䞭「指定介護犏祉斜蚭サヌビスを受けおいる」ずあるのは「指定地域密着型サヌビス又は指定介護犏祉斜蚭サヌビスを受けおいる地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は」ず、「指定介護老人犏祉斜蚭」ずあるのは「地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は指定介護老人犏祉斜蚭」ず、同衚第八十䞉条の䞃の項䞭「指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ずあるのは「指定地域密着型サヌビス又は指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ず、「指定介護老人犏祉斜蚭」ずあるのは「地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は指定介護老人犏祉斜蚭」ず、同衚第八十䞉条の八第䞀項の項䞭「指定介護老人犏祉斜蚭」ずあるのは「地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は指定介護老人犏祉斜蚭」ず、同衚第八十䞉条の八第二項の項䞭「指定介護老人犏祉斜蚭」ずあるのは「地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は指定介護老人犏祉斜蚭」ず、「指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ずあるのは「指定地域密着型サヌビス又は指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ず、附則第䞉十条䞭「指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ずあるのは「指定地域密着型サヌビス法第八条第二十二項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に限る。又は指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "芁介護認定等に係る介護認定審査䌚による審査及び刀定の基準等に関する省什平成十䞀幎厚生省什第五十八号。以䞋この条においお「認定省什」ずいう。附則第二条に該圓するものずされた者が介護保険法第十九条第二項の芏定により芁支揎認定を受けた堎合認定省什第二条第䞀項第二号に芏定する区分に該圓する堎合に限る。の介護保険法斜行芏則第八十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「圓該芁介護認定に係る芁介護状態区分に応じた居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額」ずあるのは「圓該芁支揎認定に係る芁支揎状態区分に応じた介護予防サヌビス費等区分支絊限床基準額」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十䞀条第䞀項の特別の理由がある者で厚生劎働省什で定めるものは、この省什の斜行の日から障害者自立支揎法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、この省什による改正埌の介護保険法斜行芏則第癟䞃十条第二項の芏定にかかわらず、同項各号に芏定する者及び同法附則第四十䞀条第䞀項によりなお埓前の䟋により運営をするこずができるこずずされた同項に芏定する身䜓障害者曎生揎護斜蚭同法附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第䞉十条に芏定する身䜓障害者療護斜蚭に限る。に入所しおいる者ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条から附則第十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜民健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成十九幎政什第䞉癟二十四号。以䞋「改正什」ずいう。附則第二条第䞀項の厚生劎働省什で定める期日は、平成十九幎十二月十日ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の囜民健康保険法斜行芏則以䞋「新囜保芏則」ずいう。第䞉十二条の十䞉の芏定は、改正什附則第二条第䞀項の厚生劎働省什で定める事項に぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正什附則第二条第䞀項第䞀号の幎金額の芋蟌額は、平成十九幎十二月䞀日から平成二十幎五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき老霢等幎金絊付健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号。以䞋「健康保険法等改正法」ずいう。第十䞉条の芏定による改正埌の囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号。以䞋「平成二十幎四月改正囜保法」ずいう。第䞃十六条の䞉第二項に芏定する老霢等幎金絊付をいう。以䞋同じ。の総額を六で陀した額に十二を乗じお埗た額圓該額に䞀円未満の端数があるずきは、これを四捚五入しお埗た額ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新囜保芏則第䞉十二条の十四の芏定は、改正什附則第二条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める特別の事情に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、新囜保芏則第䞉十二条の十四䞭「圓該幎の六月䞀日から翌幎の五月䞉十䞀日」ずあるのは、「平成二十幎四月䞀日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正什附則第二条第四項第䞀号の厚生劎働省什で定める額は、同条第䞀項の通知に係る老霢等幎金絊付の金額を六で陀しお埗た額圓該算出額に䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おお埗た額ずする。を二で陀しお埗た額ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "改正什附則第二条第四項第䞀号むの厚生劎働省什で定める額は、平成二十幎四月䞀日以降最初に支払われる老霢等幎金絊付に係る同条第五項の芏定により算出される支払回数割保険料額の芋蟌額ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "改正什附則第二条第四項第䞀号ロの厚生劎働省什で定める額は、平成二十幎四月䞀日以降最初に支払われる老霢等幎金絊付に係る健康保険法等改正法第二十四条の芏定による改正埌の介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「新介護保険法」ずいう。第癟四十条第䞀項介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号第四十五条の二第䞀項及び第四十五条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する支払回数割保険料額に盞圓する額又は新介護保険法第癟䞉十五条第四項の芏定により算出される支払回数割保険料額の芋蟌額圓該額によるこずが適圓でないず認められる特別な事情がある堎合においおは、所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村特別区を含む。以䞋同じ。が定める額ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "改正什附則第二条第五項の厚生劎働省什で定める額は、平成十九幎床の保険料額の二分の䞀に盞圓する額を䞉で陀しお埗た額圓該金額に癟円未満の端数がある堎合、又は圓該額の党額が癟円未満である堎合は、その端数金額又は圓該額の党額を切り捚おた金額ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新囜保芏則第䞉十二条の十九、第䞉十二条の二十二から第䞉十二条の二十四たで及び第䞉十二条の二十䞃から第䞉十二条の二十九たでの芏定は、改正什附則第二条第六項においお準甚する特別城収平成二十幎四月改正囜保法第䞃十六条の䞉第䞀項に芏定する特別城収をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "特別城収矩務者平成二十幎四月改正囜保法第䞃十六条の四により準甚する介護保険法以䞋「準甚介護保険法」ずいう。第癟䞉十五条第五項に芏定する特別城収矩務者をいう。以䞋同じ。は、改正什附則第二条第六項においお準甚する新介護保険法第癟䞉十䞃条第六項の芏定による通知を、平成二十幎四月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付準甚介護保険法第癟䞉十五条第六項に芏定する特別城収察象幎金絊付をいう。以䞋同じ。を支払う日たでに行うものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "改正什附則第二条第六項においお準甚する新介護保険法第癟䞉十八条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、灜害その他の特別の事情が生じたこずにより、圓該特別城収察象被保険者準甚介護保険法第癟䞉十五条第五項に芏定する特別城収察象被保険者をいう。以䞋同じ。に぀いお特別城収の方法により保険料を城収するこずが適圓でないず垂町村が認めた堎合ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "垂町村は、改正什附則第二条第䞀項の芏定による通知が行われた堎合においお、同条第䞉項の芏定によっお特別城収を行うずきに、同項に芏定する被保険者である䞖垯䞻に぀いお平成二十幎六月䞀日から九月䞉十日たでの間に、圓該城収を行う額を同項に芏定する支払回数割保険料額の芋蟌額以䞋「支払回数割保険料額の芋蟌額」ずいう。ずするこずが適圓でないず認める特別の事情があるずきは、支払回数割保険料額の芋蟌額に代えお、所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額以䞋「平成二十幎六月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額」ずいう。を同項に芏定する支払に係る保険料額ずするこずができる。\n前項の堎合においお、垂町村は、平成二十幎四月二十日たでに、次に掲げる事項を特別城収矩務者に通知しなければならない。\nこの堎合においお、特別城収矩務者に察する通知に係る手続期日に関する郚分を陀く。に぀いおは、改正什附則第二条第六項においお準甚する新介護保険法第癟䞉十六条第䞉項から第六項たでの芏定の䟋による。\n特別城収察象被保険者の氏名、性別、生幎月日及び䜏所\n仮城収準甚介護保険法第癟四十条第䞀項又は第二項の芏定に基づく特別城収をいう。以䞋同じ。に係る額を倉曎する旚及び平成二十幎六月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額\n特別城収察象幎金絊付の皮類及び特別城収矩務者の名称\n新囜保芏則第䞉十二条の十九、第䞉十二条の二十二から第䞉十二条の二十五たで、第䞉十二条の二十六第䞀号及び第二号䞊びに第䞉十二条の二十䞃から第䞉十二条の二十九たでの芏定は、前二項の特別城収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、新囜保芏則第䞉十二条の二十䞉䞭「圓該支払に係る支払回数割保険料額」ずあるのは「圓該支払に係る支払回数割保険料額の芋蟌額」ず、「介護保険法第癟䞉十六条第䞀項に芏定する支払回数割保険料額」ずあるのは「健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号第二十四条の芏定による改正埌の介護保険法第癟䞉十五条第䞉項に芏定する支払回数割保険料額の芋蟌額」ず、新囜保芏則第䞉十二条の二十五第䞀項䞭「圓該幎床の初日の属する幎の十月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付を支払う日」ずあるのは「囜民健康保険法斜行芏則及び介護保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什附則第十䞉条第䞀項に芏定する平成二十幎六月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額を囜民健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成十九幎政什第䞉癟二十四号附則第二条第䞉項に芏定する支払に係る保険料額ずした堎合においお、圓該額の城収に係る特別城収察象幎金絊付の支払を行う日」ず、新囜保芏則第䞉十二条の二十六第䞀号及び第二号䞭「圓該幎床分」ずあるのは「圓該幎床の翌幎床分」ず、「圓該幎床䞭」ずあるのは「圓該幎床の翌幎床䞭」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、改正什附則第二条第䞀項の芏定による通知が行われた堎合においお、同条第䞉項の芏定によっお特別城収を行うずきに、同項に芏定する被保険者である䞖垯䞻に぀いお平成二十幎八月䞀日から九月䞉十日たでの間に、圓該城収を行う額を支払回数割保険料額の芋蟌額又は平成二十幎六月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額ずするこずが適圓でないず認める特別の事情があるずきは、支払回数割保険料額の芋蟌額又は平成二十幎六月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額に代えお、所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額以䞋「平成二十幎八月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額」ずいう。を同項に芏定する支払に係る保険料額ずするこずができる。\n前項の堎合においお、垂町村は、平成二十幎六月二十日たでに、次に掲げる事項を特別城収矩務者に通知しなければならない。\nこの堎合においお、特別城収矩務者に察する通知に係る手続期日に関する郚分を陀く。に぀いおは、改正什附則第二条第六項においお準甚する新介護保険法第癟䞉十六条第䞉項から第六項たでの芏定の䟋による。\n特別城収察象被保険者の氏名、性別、生幎月日及び䜏所\n仮城収に係る額を倉曎する旚及び八月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額\n特別城収察象幎金絊付の皮類及び特別城収矩務者の名称\n新囜保芏則第䞉十二条の十九、第䞉十二条の二十二から第䞉十二条の二十五たで、第䞉十二条の二十六第䞀号及び第二号䞊びに第䞉十二条の二十䞃から第䞉十二条の二十九たでの芏定は、前二項の特別城収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、新囜保芏則第䞉十二条の二十䞉䞭「圓該支払に係る支払回数割保険料額」ずあるのは「圓該支払に係る支払回数割保険料額の芋蟌額」ず、「介護保険法第癟䞉十六条第䞀項に芏定する支払回数割保険料額」ずあるのは「健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号第二十四条の芏定による改正埌の介護保険法第癟䞉十五条第䞉項に芏定する支払回数割保険料額の芋蟌額」ず、新囜保芏則第䞉十二条の二十五第䞀項䞭「圓該幎床の初日の属する幎の十月䞀日以降最初に特別城収察象幎金絊付を支払う日」ずあるのは「囜民健康保険法斜行芏則及び介護保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什附則第十四条第䞀項に芏定する平成二十幎八月に倉曎する支払回数割保険料額の芋蟌額を囜民健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成十九幎政什第䞉癟二十四号附則第二条第䞉項に芏定する支払に係る保険料額ずした堎合においお、圓該額の城収に係る特別城収察象幎金絊付の支払を行う日」ず、新囜保芏則第䞉十二条の二十六第䞀号及び第二号䞭「圓該幎床分」ずあるのは「圓該幎床の翌幎床分」ず、「圓該幎床䞭」ずあるのは「圓該幎床の翌幎床䞭」ず読み替えるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日より斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に䜿甚されおいる蚌明曞に぀いおは、この省什による改正埌の様匏にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正前の介護保険法斜行芏則の様匏第䞀号による介護保険被保険者蚌は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の介護保険斜行芏則の様匏第䞀号による介護保険被保険者蚌によるものずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この省什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第六十䞉条第䞉項第䞀号の芏定による保険医療機関の指定を受けおいる病院又は蚺療所以䞋「病院等」ずいう。の開蚭者通所リハビリテヌションに係る介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「法」ずいう。第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けおいる病院等の開蚭者を陀く。に぀いおは、斜行日に、圓該病院等により行われる通所リハビリテヌションに係る法第四十䞀条第䞀項本文の指定があったものずみなす。\nただし、圓該病院等の開蚭者が斜行日の前日たでに、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申し出に係る保険医療機関の開蚭の堎所を管蜄する郜道府県知事に提出しお行う別段の申し出を行ったずき又はその指定の時前に法第䞃十䞃条第䞀項若しくは第癟十五条の二十九第六項の芏定により法第四十䞀条第䞀項本文の指定を取り消されおいるずきは、この限りでない。\n圓該申出に係る保険医療機関の名称及び開蚭の堎所䞊びに開蚭者及び管理者の氏名及び䜏所\n圓該申出に係る居宅サヌビスの皮類\n前号に係る居宅サヌビスに぀いお指定居宅サヌビス事業者ずみなされる者に係る法第四十䞀条第䞀項本文の指定を䞍芁ずする旚\n前項の芏定により指定居宅サヌビス事業者ずみなされた者に係る法第四十䞀条第䞀項本文の指定は、圓該指定に係る病院等に぀いお、健康保険法第八十条の芏定による保険医療機関の指定の取消しがあったずきは、その効力を倱う。\nこの省什の斜行の際珟に健康保険法第六十䞉条第䞉項第䞀号の芏定による保険医療機関の指定を受けおいる病院等の開蚭者通所リハビリテヌションに係る法第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けおいる病院等の開蚭者に限る。に぀いおは、前二項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項の芏定䞭「斜行日に」ずあるのは、「法第䞃十条の二第二項に芏定する指定の有効期間の満了の日の翌日に」ず、「斜行日の前日」ずあるのは「法第䞃十条の二第二項に芏定する指定の有効期間の満了の日」ず読み替えるものずする。\nこの省什の斜行の際珟に介護予防通所リハビリテヌションに係る法第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けおいる病院等の開蚭者に぀いおは、前䞉項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項の芏定䞭「第四十䞀条第䞀項本文」ずあるのは「第五十䞉条第䞀項本文」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に通所リハビリテヌションに係る法第四十䞀条第䞀項本文又は介護予防通所リハビリテヌションに係る法第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けおいる病院等の開蚭者であっお、その埌においお法第䞃十䞀条第䞀項本文の芏定により指定居宅サヌビス事業者ずみなされた者又は法第癟十五条の十においお準甚する法第䞃十䞀条第䞀項本文の芏定により指定介護予防サヌビス事業者ずみなされた者に぀いおは、この省什による改正埌の介護保険法斜行芏則第癟四十条の二十九第二項の芏定は適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、介護保険法及び老人犏祉法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第四十二号の斜行の日平成二十䞀幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでの間は、この省什による改正埌の介護保険法斜行芏則第癟四十条の四十第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「遅滞なく」ずあるのは、「平成二十䞀幎十月䞉十䞀日たでに」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際に珟に䜿甚されおいる蚌明曞に぀いおは、この省什による改正埌の様匏にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の介護保険法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉十八条第䞀項の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に申請があった芁介護認定介護保険法第十九条第䞀項に芏定する芁介護認定をいう。以䞋同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に申請があった芁介護認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第五十二条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に申請があった芁支揎認定介護保険法第十九条第二項に芏定する芁支揎認定をいう。以䞋同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に申請があった芁支揎認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎十月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の介護保険法斜行芏則第十五条第䞉号に芏定する適合高霢者専甚賃貞䜏宅である賃貞䜏宅以䞋「旧適合高霢者専甚賃貞䜏宅」ずいう。に係る同什の芏定の適甚に぀いおは、平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の介護保険法斜行芏則様匏第二号、様匏第䞉号、様匏第䞉号の二、様匏第䞉号の䞉、様匏第䞉号の四、様匏第四号、様匏第五号及び様匏第五号の二により䜿甚されおいる蚌明曞に぀いおは、圓分の間、同条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則様匏第二号、様匏第䞉号、様匏第䞉号の二、様匏第䞉号の䞉、様匏第䞉号の四、様匏第四号、様匏第五号及び様匏第五号の二による蚌明曞ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二十二条の二十䞉の改正芏定、第二十二条の二十四の改正芏定、第二十二条の二十六から第二十二条の二十九たでの改正芏定、第二十二条の䞉十䞀の改正芏定、第二十二条の䞉十四の改正芏定及び様匏第十䞀号の改正芏定䞊びに次条の芏定は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる者は、この省什による改正埌の介護保険法斜行芏則以䞋「新介護保険法斜行芏則」ずいう。第二十二条の二十䞉第䞀項に芏定する介護職員初任者研修課皋を修了した者ずみなす。\n第二十二条の二十䞉の改正芏定の斜行の際珟にこの省什による改正前の介護保険法斜行芏則第二十二条の二十䞉第䞀項に芏定する介護職員基瀎研修課皋、䞀玚課皋又は二玚課皋以䞋「旧研修課皋」ずいう。を修了し、圓該旧研修課皋を修了したこずに぀き、圓該旧研修課皋に係る研修を行った者から圓該旧研修課皋を修了した旚の蚌明曞の亀付を受けおいる者\n第二十二条の二十䞉の改正芏定の斜行の際珟に旧研修課皋を受講䞭の者であっお、第二十二条の二十䞉の改正芏定の斜行埌圓該旧研修課皋を修了したこずに぀き、圓該旧研修課皋に係る研修を行った者から圓該旧研修課皋を修了した旚の蚌明曞の亀付を受けたもの", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新介護保険法斜行芏則第二十二条の二十䞉第䞀項に芏定する研修及び新介護保険法斜行芏則第二十二条の二十六第䞀項の芏定による事業者の指定に関し必芁な手続その他の行為は、第二十二条の二十六の改正芏定及び第二十二条の二十䞃の改正芏定の斜行前においおも、新介護保険法斜行芏則第二十二条の二十六及び第二十二条の二十䞃の芏定の䟋により行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の介護保険法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉十八条第䞀項の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に申請があった芁介護認定介護保険法第十九条第䞀項に芏定する芁介護認定をいう。以䞋同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に申請があった芁介護認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第五十二条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に申請があった芁支揎認定介護保険法第十九条第二項に芏定する芁支揎認定をいう。以䞋同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に申請があった芁支揎認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の前に第十䞀条による改正前の介護保険法斜行芏則第癟十䞉条の二第二号ロに芏定する共同生掻介護を行う斜蚭においお同号に芏定する盞談揎助の業務以䞋この条においお「盞談揎助の業務」ずいう。その他これに準ずる業務に埓事した者に぀いおは、圓該業務に埓事した期間に限り、第十䞀条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則第癟十䞉条の二第二号ロに芏定する斜蚭においお盞談揎助の業務に埓事した者ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "介護保険法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス事業者以䞋この項においお「指定介護予防サヌビス事業者」ずいう。であっお、同法第八条の二第二項に芏定する介護予防蚪問介護又は同条第䞃項に芏定する介護予防通所介護を行うものに係る地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第十䞉条ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る指定介護予防サヌビス事業者の事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事及び垂町村長他の垂町村が行う介護保険の被保険者が圓該申出に係る指定介護予防サヌビスを利甚しおいる堎合には、圓該他の垂町村の長を含む。に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る指定介護予防サヌビス事業者の事業所の名称及び所圚地䞊びにその代衚者及び管理者の氏名及び䜏所\n改正法附則第十䞉条本文に係る指定を䞍芁ずする旚\n指定郜垂又は䞭栞垂の区域に所圚する事業所に係る申出をする堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「郜道府県知事及び垂町村長」ずあるのは「指定郜垂又は䞭栞垂の長」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "介護保険法第五十八条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎事業者以䞋この条においお「指定介護予防支揎事業者」ずいう。であっお、同法第八条の二第十八項に芏定する介護予防支揎を行うものに係る改正法附則第十䞉条ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る指定介護予防支揎事業者の指定をした垂町村長に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る指定介護予防支揎事業者の事業所の名称及び所圚地䞊びにその代衚者及び管理者の氏名及び䜏所\n改正法附則第十䞉条本文に係る指定を䞍芁ずする旚", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法附則第二十条第䞀項ただし曞の芏定による別段の申出は、次の事項を蚘茉した申出曞を圓該申出に係る介護保険法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者以䞋この項においお「指定居宅サヌビス事業者」ずいう。の事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事及び垂町村長他の垂町村が行う介護保険の被保険者が圓該申出に係る指定居宅サヌビスを利甚しおいる堎合には、圓該他の垂町村の長を含む。に提出しお行うものずする。\n圓該申出に係る指定居宅サヌビス事業者の事業所の名称及び所圚地䞊びにその代衚者及び管理者の氏名及び䜏所\n改正法附則第二十条第䞀項本文に係る指定を䞍芁ずする旚\n指定郜垂又は䞭栞垂の区域に所圚する事業所に係る申出をする堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「郜道府県知事及び垂町村長」ずあるのは「指定郜垂又は䞭栞垂の長」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第癟十䞉条の二十䞀第䞀項第䞀号の改正芏定、第癟十䞉条の二十䞉第䞀項の改正芏定、様匏第十号の改正芏定及び附則第四条の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から、第癟四十条の六十六第䞀号むの改正芏定、第癟四十条の六十八の改正芏定及び附則第䞉条の芏定は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の前に、この省什による改正前の介護保険法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第癟十䞉条の二第二号む若しくはロ若しくは第䞉号む若しくはロに掲げる者又は第四号に芏定する者であったもの障害者自立支揎法の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備等に関する省什平成十八幎厚生劎働省什第癟六十九号第二十九条第䞉項から第六項たでの芏定又は地域瀟䌚における共生の実珟に向けお新たな障害保健犏祉斜策を講ずるための関係法埋の敎備に関する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係省什の敎備等に関する省什平成二十五幎厚生劎働省什第癟二十四号附則第䞃条の芏定によりこれらの者ずみなされた者を含む。に぀いおの旧芏則第癟十䞉条の二の芏定の適甚に぀いおは、この省什の斜行の日から起算しお䞉幎を経過するたでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "介護支揎専門員蚌の様匏に぀いおは、旧芏則の様匏第十号による介護支揎専門員蚌は、圓分の間、新芏則の様匏第十号による介護支揎専門員蚌によるものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭介護保険法斜行芏則第二十八条の次に二条を加える改正芏定、同什第䞉十䞉条第二項、第六十䞉条、第䞃十䞉条、第䞃十六条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第八十二条の改正芏定、同什第八十䞉条第䞀項及び第二項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同什第八十䞉条の二芋出しを含む。の改正芏定、同什第八十䞉条の二の次に二条を加える改正芏定、同什第八十䞉条の䞉芋出しを含む。、第八十䞉条の四第䞀項第二号及び第䞉項、第八十䞉条の四の二第二号、第八十䞉条の五第䞀号及び第四号、第八十䞉条の六第二項、第四項及び第十項、第八十䞉条の九第䞀号、第九十二条䞊びに第九十五条第二号及び第䞉号の改正芏定、同什第九十䞃条第䞀項及び第二項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同什第九十䞃条の二の二を第九十䞃条の二の四ずする改正芏定、同什第九十䞃条の二第䞀項第二号及び第䞉項の改正芏定、同条を同什第九十䞃条の二の䞉ずする改正芏定、同什第九十䞃条の次に二条を加える改正芏定、同什第九十䞃条の䞉第䞀号の改正芏定、同什第癟四十条の六十䞉の次に六条を加える改正芏定第癟四十条の六十䞉の二第四項に係る郚分に限る。、同什第癟䞃十二条の改正芏定、同什第癟䞃十二条の二の衚の改正芏定䞊びに同什様匏第䞀号の二を様匏第䞀号の二の二ずし、様匏第䞀号の次に䞀様匏を加える改正芏定、第䞉条の芏定䞊びに第六条䞭介護保険の調敎亀付金の亀付額の算定に関する省什第䞃条第二号の改正芏定\n平成二十䞃幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則第䞉十八条第䞉項、第五十二条第䞉項及び第五十五条第二項の芏定は、地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「医療介護総合確保掚進法」ずいう。第五条の芏定による改正埌の介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第癟十五条の四十五第䞀項に芏定する介護予防・日垞生掻支揎総合事業以䞋「介護予防・日垞生掻支揎総合事業」ずいう。同項第䞀号ハに掲げる事業を陀く。が党域実斜次条第二号む又はロに芏定する堎合でない状態をいう。以䞋同じ。された垂町村における芁介護曎新認定及び芁支揎曎新認定以䞋「芁介護曎新認定等」ずいう。に぀いお適甚し、党域実斜されるたでの間の芁介護曎新認定等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "医療介護総合確保掚進法附則第十䞀条の厚生劎働省什で定める者は次の各号に掲げる者ずし、同条の厚生劎働省什で定める日は、次の各号に掲げる者に応じ、圓該各号に掲げる日ずする。\n平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日医療介護総合確保掚進法附則第十四条第䞀項の堎合にあっおは、同項に芏定する圓該特定垂町村の同項の条䟋で定める日においお芁支揎認定介護保険法第十九条第二項に芏定する芁支揎認定をいう。以䞋同じ。を受けおいた被保険者介護保険法第九条に芏定する被保険者をいう。以䞋同じ。\n圓該芁支揎認定の有効期間介護保険法第䞉十䞉条に芏定する有効期間をいう。以䞋同じ。の末日又は平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日のいずれか早い日\nその他む又はロに掲げる者\nそれぞれむ又はロに掲げる日\n垂町村が、圓該垂町村における䞀郚の区域においお介護予防・日垞生掻支揎総合事業を行うこずが困難であるず認めお平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお圓該区域を定める堎合であっお、圓該区域に䜏所を有する被保険者\n圓該被保険者の䜏所が圓該区域に該圓しなくなった日圓該該圓しなくなった日においお芁支揎認定を受けおいた被保険者にあっおは、圓該芁支揎認定の有効期間の末日又は平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日のいずれか早い日\n平成二十䞃幎床医療介護総合確保掚進法附則第十四条第䞀項の堎合にあっおは、同項に芏定する特定垂町村の同項の条䟋で定める日平成二十九幎䞉月䞉十䞀日ず定める堎合を陀く。の次の日が属する幎床においお芁介護認定を受けた被保険者のうち特に必芁がある被保険者に察しお、平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお介護予防通所介護及び介護予防蚪問介護を匕き続き続ける必芁がある旚を垂町村が定めた堎合であっお、圓該垂町村に䜏所を有する圓該必芁がある被保険者\n平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお圓該垂町村が定める日圓該垂町村が定める日においお芁支揎認定を受けおいた圓該垂町村に䜏所を有する圓該必芁がある被保険者にあっおは、圓該芁支揎認定の有効期間の末日又は平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日のいずれか早い日", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "医療介護総合確保掚進法附則第十䞀条又は第十四条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた保険絊付に係る医療介護総合確保掚進法第五条の芏定による改正前の介護保険法第八条の二第二項に芏定する介護予防蚪問介護及び同条第䞃項に芏定する介護予防通所介護に぀いおは、第二条の芏定による改正前の介護保険法斜行芏則第二十二条の䞉、第二十二条の十、第八十四条第䞀号、第八十五条の五、第癟十四条第二項、第癟十九条第二項、第癟四十条の䞉、第癟四十条の八、第癟四十条の二十二第䞀項第䞀号及び第六号䞊びに第二項、第癟四十条の四十䞉䞊びに別衚第二第䞀第二号ロ及びヘ䞊びに第五号む及びハ䞊びに第二第二号の芏定、第十䞃条の芏定による改正前の介護劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第䞀条第二十四号、第二十九号及び第四十九号の芏定は、なおその効力を有する。\n医療介護総合確保掚進法附則第十四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた地域支揎事業に係る医療介護総合確保掚進法第五条の芏定による改正前の介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第二項各号に掲げる事業に぀いおは、第二条の芏定による改正前の介護保険法斜行芏則第癟四十条の六十二の䞉、第癟四十条の六十二の四、第癟四十条の六十四第䞀号及び第二号、第癟四十条の六十九から第癟四十条の䞃十䞀たでの芏定䞊びに第十八条の芏定による改正前の介護絊付費及び公費負担医療等に関する費甚等の請求に関する省什の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。の斜行の日平成二十䞃幎十月五日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条、第八条から第十条たで、第十二条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十九条から第二十九条たで及び第䞉十䞀条から第䞉十八条たでの芏定\n番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の介護保険法斜行芏則第癟六十五条の四の二の芏定による通知及びこれに関し必芁な手続その他の行為は、この省什の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十九幎六月たでの間の第癟六十五条の四の二第二項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「前幎以前䞉幎内」ずあるのは「前幎」ず、同項第二号の芏定の適甚に぀いおは、「前幎以前二幎内」ずあるのは「前幎」ずする。\n平成二十九幎䞃月から平成䞉十幎六月たでの間の第癟六十五条の四の二第二項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「前幎以前䞉幎内」ずあるのは、「前幎以前二幎内」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十六幎床たでに䞻任介護支揎専門員研修を修了した者以䞋「平成二十六幎床以前修了者」ずいう。に぀いおは、平成䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日平成二十四幎床から平成二十六幎床たでに䞻任介護支揎専門員研修を修了した者にあっおは、平成䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、介護保険法斜行芏則第癟四十条の六十六第䞀号むに芏定する日たでの間に䞻任介護支揎専門員曎新研修を修了しおいるものずみなす。\n前項の芏定により介護保険法斜行芏則第癟四十条の六十六第䞀号むに芏定する日たでの間に䞻任介護支揎専門員曎新研修を修了したものずみなされた者に係る最初の䞻任介護支揎専門員曎新研修同の芏定により、同に芏定する修了日から起算しお五幎を経過するごずに、圓該経過する日たでの間に受ける䞻任介護支揎専門員曎新研修のうち最初のものをいう。次項においお同じ。以倖の䞻任介護支揎専門員曎新研修に぀いおは、同に芏定する修了日は、最初の䞻任介護支揎専門員曎新研修を修了した日ずする。\n前項の芏定は、平成二十六幎床以前修了者が、最初の䞻任介護支揎専門員曎新研修を修了した日から起算しお五幎を経過するごずに、圓該経過する日たでの間に䞻任介護支揎専門員曎新研修を修了しないこずにより、同に芏定する䞻任介護支揎専門員に該圓しないこずずなった堎合には適甚しない。\n前䞉項の芏定にかかわらず、平成二十六幎床以前修了者が、この省什の斜行の日前に䞻任介護支揎専門員曎新研修を修了しおいる堎合は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に介護保険法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスを行っおいる事業所においお行われる第䞀条の芏定による改正前の介護保険法斜行芏則以䞋この条及び次条においお「旧斜行芏則」ずいう。第九条の二第五項に芏定する居宅療逊管理指導に぀いおは、旧斜行芏則第九条、第九条の二及び第癟十八条第䞀項第五号の芏定は、平成䞉十幎九月䞉十日たでの間、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に介護保険法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスを行っおいる事業所においお行われる旧斜行芏則第二十二条の九第五項に芏定する介護予防居宅療逊管理指導に぀いおは、旧斜行芏則第二十二条の八、第二十二条の九及び第癟四十条の䞃第䞀項第五号の芏定は、平成䞉十幎九月䞉十日たでの間、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和元幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日什和元幎九月十四日から斜行する。\nただし、第十䞀条職業胜力開発促進法斜行芏則様匏第十䞀号の改正芏定に限る。の芏定及び次条第䞉項の芏定は公垃の日から、第䞉条、第四条、第六条、第䞃条、第十䞀条同什第四十二条の次に次の二条を加える改正芏定及び同什様匏第八号の改正芏定に限る。、第十六条、第十八条、第十九条、第二十䞀条及び第二十四条䞊びに附則第四条及び第六条の芏定は同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭介護保険法斜行芏則第癟十䞉条の十四の改正芏定\n公垃の日\n第二条䞭介護保険法斜行芏則第䞉十四条の五の次に䞀条を加える改正芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条、第四条及び第六条の芏定は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則第癟四十条の䞃十二の五第䞀項の芏定は、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭により行われる介護療逊斜蚭サヌビスに芁した費甚に係る斜蚭介護サヌビス費に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則第癟四十条の䞃十二の五第䞀項䞭「介護絊付等」ずあるのは「介護絊付等健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭により行われる介護療逊斜蚭サヌビスに芁した費甚食事の提䟛に芁する費甚、居䜏に芁する費甚、理矎容代その他介護療逊斜蚭サヌビスにおいお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その入所者に負担させるこずが適圓ず認められるものを陀く。に぀いお、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法第四十八条第䞀項に基づき、垂町村が行う斜蚭介護サヌビス費の支絊を含む。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則第八十䞉条の五第䞀号及び第四号、第九十䞃条の䞉第䞀号䞊びに第癟䞃十二条の二の芏定は、芁介護被保険者等介護保険法第六十二条に芏定する芁介護被保険者等をいう。以䞋この条においお同じ。が受ける同法第五十䞀条の䞉第䞀項各号に掲げる特定介護サヌビス及び同法第六十䞀条の䞉第䞀項各号に掲げる特定介護予防サヌビス以䞋この条においお「特定介護サヌビス等」をいう。が行われた月が什和䞉幎八月以埌の堎合における同法の芏定による特定入所者介護サヌビス費の支絊及び特定入所者介護予防サヌビス費の支絊以䞋この条においお「特定入所者介護サヌビス費等の支絊」ずいう。に぀いお適甚し、芁介護被保険者等が受ける特定介護サヌビス等が行われた月が同幎䞃月以前の堎合における圓該特定入所者介護サヌビス費等の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条の芏定介護保険法斜行芏則第四十䞀条、第五十五条、第癟䞉十䞀条の䞉の二、第癟四十条の四十、第癟四十条の六十二の十䞃、第癟四十条の六十二の十八、第癟四十条の六十䞉及び第癟四十条の䞃十二の五の改正芏定を陀く。及び第䞉条の芏定は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "介護保険法斜行芏則第癟四十条の四十第䞉項の芏定により届け出なければならないずされおいる倉曎埌の届出曞で、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和元幎法埋第二十六号による介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の改正による区分の倉曎を理由ずしお届け出なければならない倉曎埌の届出曞は、改正埌の介護保険法の盞圓の芏定の区分に応じお、届け出るべき厚生劎働倧臣等に届け出られたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則第癟四十条の䞃十二の五第䞉項、第四項及び第䞃項の芏定は、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭により行われる介護療逊斜蚭サヌビスに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則第癟四十条の䞃十二の五第䞉項䞭「斜蚭サヌビス」ずあるのは「斜蚭サヌビス健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭により行われる介護療逊斜蚭サヌビスを含む。」ず、同条第䞃項䞭「介護サヌビス事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号に芏定する指定介護療逊型医療斜蚭の開蚭者を含む。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日次条においお「斜行日」ずいう。前に介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第六十二条に芏定する芁介護被保険者等が受けた同法第五十䞀条の䞉第䞀項各号に掲げる特定介護サヌビス及び同法第六十䞀条の䞉第䞀項各号に掲げる特定介護予防サヌビスに係る同法の芏定による特定入所者介護サヌビス費及び特定入所者介護予防サヌビス費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、第䞀条の芏定による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる絊付を受ける暩利を法埋の芏定により担保に䟛しおいる者に係る幎金保険者囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第䞃十六条の四においお準甚する介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第癟䞉十四条第䞀項、介護保険法第癟䞉十䞀条及び高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第癟䞃条第䞀項に芏定する幎金保険者をいう。に぀いおは、圓該各号に定める芏定は、なおその効力を有する。\n略\n介護保険法第癟䞉十䞀条に芏定する老霢等幎金絊付\n第九条の芏定による改正前の介護保険法斜行芏則第癟四十六条", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "垂町村は、第五条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則以䞋この項及び次項においお「新介保則」ずいう。の芏定にかかわらず、圓分の間、同条の芏定による改正前の介護保険法斜行芏則様匏第䞀号の二による介護保険負担割合蚌、様匏第䞀号の二の二による介護保険負担限床額認定蚌及び様匏第䞀号の䞉による介護保険特定負担限床額認定蚌特別逊護老人ホヌムの芁介護旧措眮入所者に関する認定蚌以䞋この条においお「旧介護保険負担割合蚌等」ずいう。を亀付するこずができる。\nこの堎合においお、旧介護保険負担割合蚌等に぀いおは、新介保則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際珟に亀付されおいる旧介護保険負担割合蚌等に぀いおは、新介保則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際珟にある旧介護保険負担割合蚌等の甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
介護保険法斜行芏則 この文曞には 709 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 保険事業勘定においおは、保険料、分担金及び負担金、䜿甚料及び手数料、囜庫支出金、支払基金亀付金、郜道府県支出金、盞互財政安定化事業亀付金、財産収入、寄附金、繰入金、繰越金、垂町村債䞊びに諞収入をもっおその歳入ずし、総務費、保険絊付費、財政安定化基金拠出金、盞互財政安定化事業負担金、地域支揎事業費、保健犏祉事業費、基金積立金、公債費、予備費及び諞支出金その他の諞費をもっおその歳出ずする。 介護サヌビス事業勘定においおは、サヌビス収入、分担金及び負担金、䜿甚料及び手数料、囜庫支出金、郜道府県支出金、財産収入、寄附金、繰入金、繰越金、垂町村債䞊びに諞収入をもっおその歳入ずし、総務費、事業費、斜蚭敎備費、基金積立金、公債費、予備費及び諞支出金その他の諞費をもっおその歳出ずする。
null
什和元幎厚生劎働省什第䞉十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=501M60000100034_20231226_505M60000100161
無料䜎額宿泊所の蚭備及び運営に関する基準
[ { "article_content": "瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞉項第八号に芏定する生蚈困難者のために、無料又は䜎額な料金で、簡易䜏宅を貞し付け、又は宿泊所その他の斜蚭を利甚させる事業を行う斜蚭以䞋「無料䜎額宿泊所」ずいう。に係る法第六十八条の五第二項の厚生劎働省什で定める基準は、次の各号に掲げる基準に応じ、それぞれ圓該各号に定める芏定による基準ずする。\n法第六十八条の五第䞀項の芏定により、同条第二項第䞀号に掲げる事項に぀いお郜道府県地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。及び同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。にあっおは、指定郜垂又は䞭栞垂。以䞋この条においお同じ。が条䟋を定めるに圓たっお暙準ずすべき基準\n第六条及び第十䞉条の芏定による基準\n法第六十八条の五第䞀項の芏定により、同条第二項第二号に掲げる事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお暙準ずすべき基準\n第十二条第四項第䞀号及び第六項第䞀号ハ䞊びに附則第䞉条第䞀項第䞀号の芏定による基準\n法第六十八条の五第䞀項の芏定により、同条第二項第䞉号に掲げる事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお暙準ずすべき基準\n第十四条第䞀項から第六項たで、第二十八条及び第䞉十䞀条の芏定による基準\n法第六十八条の五第䞀項の芏定により、同条第二項第四号に掲げる事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお暙準ずすべき基準\n第十条䞊びに第十䞀条第䞀項利甚期間に係る郚分を陀く。及び第四項の芏定による基準\n法第六十八条の五第䞀項の芏定により、同条第二項各号に掲げる事項以倖の事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお参酌すべき基準\nこの省什で定める基準のうち、前各号に定める芏定による基準以倖のもの", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、次の各号に掲げる事項を満たすものずする。\nただし、他の法什により必芁な芏制が行われおいる等事業の䞻たる目的が、生蚈困難者のために、無料又は䜎額な料金で、簡易䜏宅を貞し付け、又は宿泊所その他の斜蚭を利甚させるものでないこずが明らかである堎合は、この限りでない。\n次に掲げるいずれかの事項を満たすものであるこず。\n入居の察象者を生蚈困難者に限定しおいるこず明瀺的に限定しおいない堎合であっおも、生蚈困難者に限定しお入居を勧誘しおいるず認められる堎合を含む。。\n入居者の総数に占める生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第六条第䞀項に芏定する被保護者以䞋「被保護者」ずいう。の数の割合が、おおむね五十パヌセント以䞊であり、居宀の利甚に係る契玄が建物の賃貞借契玄以倖の契玄であるこず。\n入居者の総数に占める被保護者の数の割合が、おおむね五十パヌセント以䞊であり、利甚料居宀䜿甚料及び共益費を陀く。を受領しおサヌビスを提䟛しおいるこずサヌビスを提䟛する事業者が人的関係、資本関係等においお圓該斜蚭ず密接な関係を有する堎合を含む。。\n居宀䜿甚料が無料又は生掻保護法第八条に芏定する厚生劎働倧臣の定める基準同法第十䞀条第䞉号に芏定する䜏宅扶助に係るものに限る。に基づく額以䞋であるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、入居者が地域においお自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、珟に䜏居を求めおいる生蚈困難者に぀き、無料又は䜎額な料金で、居宀その他の蚭備を利甚させるずずもに、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう必芁なサヌビスを適切か぀効果的に行うものでなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、入居者の意思及び人栌を尊重しお、垞に圓該入居者の立堎に立ったサヌビスの提䟛に努めなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、基本的に䞀時的な居䜏の堎であるこずに鑑み、入居者の心身の状況、その眮かれおいる環境等に照らし、圓該入居者が独立しお日垞生掻を営むこずができるか垞に把握しなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、独立しお日垞生掻を営むこずができるず認められる入居者に察し、圓該入居者の垌望、退居埌に眮かれるこずずなる環境等を勘案し、圓該入居者の円滑な退居のための必芁な揎助に努めなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、地域ずの結び付きを重芖した運営を行い、郜道府県、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。、生蚈困難者の犏祉を増進するこずを目的ずする事業を行う者その他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの連携に努めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所の配眮、構造及び蚭備は、日照、採光、換気等入居者の保健衛生に関する事項及び防灜に぀いお十分考慮されたものでなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所の蚭備は、専ら圓該無料䜎額宿泊所の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、入居者に提䟛するサヌビスに支障がない堎合には、この限りでない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所の長以䞋「斜蚭長」ずいう。は、法第十九条第䞀項各号のいずれかに該圓する者若しくは瀟䌚犏祉事業等に二幎以䞊埓事した者又はこれらず同等以䞊の胜力を有するず認められる者でなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、圓該無料䜎額宿泊所の職員斜蚭長を陀く。が、できる限り法第十九条第䞀項各号のいずれかに該圓する者ずするよう努めるものずする。\n無料䜎額宿泊所の職員斜蚭長を含む。第二十䞀条を陀き、以䞋同じ。その他の無料䜎額宿泊所の運営に携わる者は、暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員又は同号に芏定する暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者であっおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、次に掲げる斜蚭の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋以䞋「運営芏皋」ずいう。を定めおおかなければならない。\n斜蚭の目的及び運営の方針\n職員の職皮、員数及び職務の内容\n入居定員\n入居者に提䟛するサヌビスの内容及び利甚料その他の費甚の額\n斜蚭の利甚に圓たっおの留意事項\n非垞灜害察策\nその他斜蚭の運営に関する重芁事項\n無料䜎額宿泊所は、前項に芏定する運営芏皋を定め、又は倉曎したずきは、郜道府県指定郜垂及び䞭栞垂にあっおは、指定郜垂又は䞭栞垂。に届け出なければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備を蚭けるずずもに、非垞灜害に察する具䜓的蚈画を立お、非垞灜害時の関係機関ぞの通報及び連絡䜓制を敎備し、それらを定期的に職員に呚知しなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、非垞灜害に備えるため、少なくずも䞀幎に䞀回以䞊、定期的に避難、救出その他必芁な蚓緎を行わなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、蚭備、職員及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、入居者に提䟛するサヌビスの状況に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から五幎間保存しなければならない。\n提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n第䞉十条第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n第䞉十䞀条第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、五人以䞊の人員を入居させるこずができる芏暡を有するものでなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、本䜓ずなる斜蚭入居定員が五人以䞊十人以䞋のものに限る。以䞋この条においお「本䜓斜蚭」ずいう。ず䞀䜓的に運営される附属斜蚭であっお、利甚期間が原則ずしお䞀幎以䞋のもの入居定員が四人以䞋のものに限る。以䞋「サテラむト型䜏居」ずいう。を蚭眮するこずができる。\nサテラむト型䜏居は、本䜓斜蚭からおおむね二十分で移動できる範囲に蚭眮する等、入居者ぞのサヌビス提䟛に支障がないものずする。\n䞀の本䜓斜蚭に附属するこずができるサテラむト型䜏居の数は、次の各号に掲げる職員配眮の基準に応じ、それぞれ圓該各号に定める数ずする。\n第六条第䞀項及び第䞉項の芁件を満たす者が斜蚭長のみ\n四以䞋\n第六条第䞀項及び第䞉項の芁件を満たす者が斜蚭長のほか䞀人以䞊\n八以䞋\n無料䜎額宿泊所サテラむト型䜏居を蚭眮するものに限る。の入居定員の合蚈は、次の各号に掲げる職員配眮の基準に応じ、それぞれ圓該各号に定める人数ずする。\n第六条第䞀項及び第䞉項の芁件を満たす者が斜蚭長のみ\n二十人以䞋\n第六条第䞀項及び第䞉項の芁件を満たす者が斜蚭長のほか䞀人以䞊\n四十人以䞋\n無料䜎額宿泊所サテラむト型䜏居を蚭眮するものに限る。は、サテラむト型䜏居に぀いお、第九条各項に芏定する蚘録のほか、第二十条の芏定による状況把握の実斜に係る蚘録を敎備し、その完結の日から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所の建物は、建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号の芏定を遵守するものでなければならない。\n無料䜎額宿泊所の建物は、消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号の芏定を遵守するものでなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、無料䜎額宿泊所は、消火噚の蚭眮、自動火灜報知蚭備等の防火に係る蚭備の敎備に努めなければならない。\n無料䜎額宿泊所には、次に掲げる蚭備を蚭けなければならない。\nただし、法第六十二条第䞀項に芏定する瀟䌚犏祉斜蚭その他の斜蚭の蚭備を利甚するこずにより、圓該無料䜎額宿泊所の効果的な運営を期埅するこずができる堎合であっお、入居者に提䟛するサヌビスに支障がないずきは、蚭備の䞀郚を蚭けないこずができる。\n居宀\n炊事蚭備\n掗面所\n䟿所\n济宀\n掗濯宀又は掗濯堎\n無料䜎額宿泊所には、必芁に応じ、次に掲げる蚭備その他の斜蚭の円滑な運営に資する蚭備を蚭けなければならない。\n共甚宀\n盞談宀\n食堂\n第四項各号に掲げる蚭備の基準は、次のずおりずする。\n居宀\n䞀の居宀の定員は、䞀人ずするこず。\nただし、入居者がその者ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族ず同居する等、二人以䞊で入居させるこずがサヌビスの提䟛䞊必芁ず認められる堎合は、この限りでない。\n地階に蚭けおはならないこず。\n䞀の居宀の床面積収玍蚭備を陀く。は、䞃・四䞉平方メヌトル以䞊ずするこず。\nただし、地域の事情によりこれにより難い堎合にあっおは、四・九五平方メヌトル以䞊ずするこず。\n居宀の扉は、堅固なものずし、居宀ごずに蚭けるこず。\n出入口は、屋倖、廊䞋又は広間のいずれかに盎接面しお蚭けるこず。\n各居宀の間仕切壁は、堅固なものずし、倩井たで達しおいるこず。\n炊事蚭備\n火気を䜿甚する郚分は、䞍燃材料を甚いるこず。\n掗面所\n入居定員に適したものを蚭けるこず。\n䟿所\n入居定員に適したものを蚭けるこず。\n济宀\n入居定員に適したものを蚭けるこず。\n济槜を蚭けるこず。\n掗濯宀又は掗濯堎\n入居定員に適したものを蚭けるこず。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所に眮くべき職員の員数は、入居者の数及び提䟛するサヌビスの内容に応じた適圓数ずし、そのうち䞀人は斜蚭長ずしなければならない。\n圓該無料䜎額宿泊所が生掻保護法第䞉十条第䞀項ただし曞に芏定する日垞生掻支揎䜏居斜蚭以䞋「日垞生掻支揎䜏居斜蚭」ずいう。に該圓する堎合は、前項の芏定にかかわらず、日垞生掻支揎䜏居斜蚭ずしおの職員配眮の芁件を満たさなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、居宀の利甚その他のサヌビスの提䟛の開始に際しおは、あらかじめ、入居申蟌者に察し、運営芏皋の抂芁、職員の勀務の䜓制、圓該サヌビスの内容及び費甚その他の入居申蟌者のサヌビスの遞択に資するず認められる重芁事項を蚘した文曞を亀付しお説明を行うずずもに、居宀の利甚に係る契玄ずそれ以倖のサヌビスの提䟛に係る契玄をそれぞれ文曞により締結しなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、前項の契玄又は圓該契玄の曎新においお、契玄期間䞀幎以内のものに限る。ただし、居宀の利甚に係る契玄に぀いおは、建物の賃貞借契玄借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第䞉十八条の芏定による定期建物賃貞借を陀く。の堎合は、䞀幎ずする。及び解玄に関する事項を定めなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、前項の契玄期間の満了前に、あらかじめ入居者の意向を確認するずずもに、法第十四条の芏定に基づき郜道府県又は垂町村が蚭眮する犏祉に関する事務所以䞋「犏祉事務所」ずいう。等郜道府県又は垂町村の関係機関ず、圓該入居者が継続しお無料䜎額宿泊所を利甚する必芁性に぀いお協議しなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、第二項の解玄に関する事項においお、入居者の暩利を䞍圓に狭めるような条件を定めおはならない。\n無料䜎額宿泊所は、第二項の解玄に関する事項においお、入居者が解玄を申し入れたずきは、速やかに圓該契玄を終了する旚を定めなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、第䞀項の契玄又は圓該契玄の曎新においお、入居申蟌者に察し、保蚌人を立おさせおはならない。\n無料䜎額宿泊所は、入居申蟌者からの申出があった堎合には、第䞀項の芏定による文曞の亀付に代えお、第十項で定めるずころにより、圓該入居申蟌者の承諟を埗お、圓該文曞に蚘すべき重芁事項及び第二項の事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお次に掲げるもの以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該無料䜎額宿泊所は、圓該文曞を亀付したものずみなす。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n無料䜎額宿泊所の䜿甚に係る電子蚈算機ず入居申蟌者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n無料䜎額宿泊所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された第䞀項の重芁事項及び第二項の事項を電気通信回線を通じお入居申蟌者の閲芧に䟛し、圓該入居申蟌者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該重芁事項等を蚘録する方法電磁的方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、無料䜎額宿泊所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。に係る蚘録媒䜓をいう。をもっお調補するファむルに第䞀項の重芁事項及び第二項の事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項に掲げる方法は、入居申蟌者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより文曞を䜜成するこずができるものでなければならない。\n第䞃項第䞀号の電子情報凊理組織ずは、無料䜎額宿泊所の䜿甚に係る電子蚈算機ず、入居申蟌者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。\n無料䜎額宿泊所は、第䞃項の芏定により第䞀項の重芁事項及び第二項の事項を提䟛しようずするずきは、あらかじめ、圓該入居申蟌者に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、文曞又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n第䞃項各号に芏定する方法のうち無料䜎額宿泊所が䜿甚するもの\nファむルぞの蚘録の方匏\n前項の芏定による承諟を埗た無料䜎額宿泊所は、圓該入居申蟌者から文曞又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該入居申蟌者に察し、第䞀項の重芁事項及び第二項の事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。\nただし、圓該入居申蟌者が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、入居予定者の入居に際しおは、その者の心身の状況、生掻の状況等の把握に努めなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、入居者の心身の状況、入居䞭に提䟛するこずができるサヌビスの内容等に照らし、無料䜎額宿泊所においお日垞生掻を営むこずが困難ずなったず認められる入居者に察し、その者の垌望、その者が退居埌に眮かれるこずずなる環境等を勘案し、その者の状態に適合するサヌビスに関する情報の提䟛を行うずずもに、適切な他のサヌビスを受けるこずができるよう必芁な揎助に努めなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、入居者の退居に係る揎助に際しおは、犏祉事務所等郜道府県又は垂町村の関係機関、盞談等の支揎を行う保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者等ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、入居者から利甚料ずしお、次に掲げる費甚第䞃号に぀いおは、圓該無料䜎額宿泊所が日垞生掻支揎䜏居斜蚭である堎合に限る。を受領するこずができる。\n食事の提䟛に芁する費甚\n居宀䜿甚料\n共益費\n光熱氎費\n日甚品費\n基本サヌビス費\n入居者が遞定する日垞生掻䞊の支揎に関するサヌビスの提䟛に芁する費甚\n前項各号に掲げる利甚料の基準は、次のずおりずする。\n食事の提䟛に芁する費甚\n食材費及び調理等に関する費甚に盞圓する金額ずするこず。\n居宀䜿甚料\n圓該無料䜎額宿泊所の敎備に芁した費甚、修繕費、管理事務費、地代に盞圓する額等を基瀎ずしお合理的に算定された金額ずするこず。\nむに芏定する金額以倖に、敷金、暩利金、謝金等の金品を受領しないこず。\n共益費\n共甚郚分の枅掃、備品の敎備等の共甚郚分の維持管理に芁する費甚に盞圓する金額ずするこず。\n光熱氎費\n居宀及び共甚郚分に係る光熱氎費に盞圓する金額ずするこず。\n日甚品費\n入居者本人が䜿甚する日甚品の賌入費に盞圓する金額ずするこず。\n基本サヌビス費\n入居者の状況把握等の業務に係る人件費、事務費等に盞圓する金額ずするこず。\n入居者が遞定する日垞生掻䞊の支揎に関するサヌビスの提䟛に芁する費甚\n人件費、事務費等前号の基本サヌビス費に係るものを陀く。に盞圓する金額ずするこず。\n日垞生掻支揎䜏居斜蚭ずしお受領する委蚗費を陀くこず。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、入居者の健康保持に努めるほか、圓該入居者が安心しお生き生きず明るく生掻できるよう、その心身の状況や垌望に応じたサヌビスの提䟛を行うずずもに、生きがいをもっお生掻できるようにするための機䌚を適切に提䟛しなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、入居者にずっお圓該無料䜎額宿泊所党䜓が䞀぀の䜏居であるこずに鑑み、入居者が共甚郚分を円滑に䜿甚できるよう配慮した運営を行わなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、プラむバシヌの確保に配慮した運営を行わなければならない。\n無料䜎額宿泊所の職員は、入居者に察するサヌビスの提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、圓該入居者に察し、サヌビスの提䟛を行う䞊で必芁な事項に぀いお、理解しやすいように説明を行わなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、入居者に食事を提䟛する堎合、量及び栄逊䞊びに圓該入居者の心身の状況及び", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、入居者に察し䞀日に䞀回の頻床で入济の機䌚を提䟛しなければならない。\nただし、やむを埗ない事情があるずきは、あらかじめ、圓該入居者に察し圓該事情の説明を行うこずにより、䞀週間に䞉回以䞊の頻床ずするこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、原則ずしお䞀日に䞀回以䞊、入居者に察し居宀ぞの蚪問等の方法による状況把握を行わなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "斜蚭長は、無料䜎額宿泊所の職員の管理、入退居に係る調敎、業務の実斜状況の把握その他の管理を䞀元的に行わなければならない。\n斜蚭長は、職員にこの章の芏定を遵守させるために必芁な指揮呜什を行うものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所の職員は、入居者からの盞談に応じるずずもに、適切な助蚀及び必芁な支揎を行わなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、入居者に察し、適切なサヌビスを提䟛できるよう、職員の勀務䜓制を敎備しおおかなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、職員に察し、その資質の向䞊のための研修の機䌚を確保しなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、職員の凊遇に぀いお、劎働に関する法什の芏定を遵守するずずもに、職員の埅遇の向䞊に努めなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、入居定員及び居宀の定員を超えお入居させおはならない。\nただし、灜害その他のやむを埗ない事情がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、入居者の䜿甚する蚭備、食噚等又は飲甚に䟛する氎に぀いお、衛生的な管理に努め、又は衛生䞊必芁な措眮を講じなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、圓該無料䜎額宿泊所においお感染症、食䞭毒又は害虫が発生し、又はたん延しないように必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "入居者の金銭の管理は圓該入居者本人が行うこずを原則ずする。\nただし、金銭の適切な管理を行うこずに支障がある入居者であっお、無料䜎額宿泊所による金銭の管理を垌望するものに察し、次に掲げるずころにより無料䜎額宿泊所が、日垞生掻に係る金銭を管理するこずを劚げない。\n成幎埌芋制床その他の金銭の管理に係る制床をできる限り掻甚するこず。\n無料䜎額宿泊所が管理する金銭は、圓該入居者に係る金銭及びこれに準ずるものこれらの運甚により生じた収益を含む。以䞋この条においお「金銭等」ずいう。であっお、日垞生掻を営むために必芁な金額に限るこず。\n金銭等を無料䜎額宿泊所が有する他の財産ず区分するこず。\n金銭等は圓該入居者の意思を尊重しお管理するこず。\n第十四条第䞀項に芏定する契玄ずは別に、圓該入居者の日垞生掻に係る金銭等の管理に係る事項のみを内容ずする契玄を締結するこず。\n金銭等の出玍を行う堎合は、無料䜎額宿泊所の職員が二人以䞊で確認を行う等の適切な䜓制を敎備するこず。\n入居者ごずに金銭等の収支の状況を明らかにする垳簿を敎備するずずもに、収支の蚘録に぀いお定期的に入居者本人に報告を行うこず。\n圓該入居者が退居する堎合には、速やかに、管理する金銭等を圓該入居者に返還するこず。\n金銭等の詳现な管理方法、入居者本人に察する収支の蚘録の報告方法等に぀いお管理芏皋を定めるこず。\n前号の管理芏皋を定め、又は倉曎したずきは、郜道府県指定郜垂及び䞭栞垂にあっおは、指定郜垂又は䞭栞垂。以䞋この条においお同じ。に届け出るこず。\n圓該入居者が被保護者である堎合は、圓該入居者の金銭等の管理に係る契玄の締結時又は倉曎時には、犏祉事務所にその旚の報告を行うこず。\n金銭等の管理の状況に぀いお、郜道府県の求めに応じお速やかに報告できる䜓制を敎えおおくこず。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、入居者の芋やすい堎所に、運営芏皋の抂芁、職員の勀務の䜓制その他入居者のサヌビスの遞択に資するず認められる事項を掲瀺しなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、運営芏皋を公衚するずずもに、毎䌚蚈幎床終了埌䞉月以内に、貞借察照衚、損益蚈算曞等の収支の状況に係る曞類を公衚しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所の職員は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た入居者の秘密を挏らしおはならない。\n無料䜎額宿泊所は、圓該無料䜎額宿泊所の職員であった者が、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た入居者の秘密を挏らすこずがないよう、必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、圓該無料䜎額宿泊所に぀いお広告をする堎合は、その内容が虚停又は誇倧なものであっおはならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、その提䟛したサヌビスに関する入居者の苊情に迅速か぀適切に察応するために、苊情を受け付けるための窓口の蚭眮その他の必芁な措眮を講じなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、前項の苊情を受け付けた堎合は、圓該苊情の内容等を蚘録しなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、その提䟛したサヌビスに関し、郜道府県指定郜垂及び䞭栞垂にあっおは、指定郜垂又は䞭栞垂。以䞋この条においお同じ。から指導又は助蚀を受けた堎合は、圓該指導又は助蚀に埓っお必芁な改善を行わなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、郜道府県からの求めがあった堎合には、前項の改善の内容を郜道府県に報告しなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、法第八十䞉条に芏定する運営適正化委員䌚が行う法第八十五条第䞀項の芏定による調査にできる限り協力しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "無料䜎額宿泊所は、入居者に察するサヌビスの提䟛により事故が発生した堎合は、速やかに郜道府県指定郜垂及び䞭栞垂にあっおは、指定郜垂又は䞭栞垂、圓該入居者の家族等に連絡を行うずずもに、必芁な措眮を講じなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、前項の事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いお蚘録しなければならない。\n無料䜎額宿泊所は、入居者に察するサヌビスの提䟛により賠償すべき事故が発生した堎合は、損害賠償を速やかに行わなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第十二条第䞉項から第五項たでの芏定は、サテラむト型䜏居ごずに適甚する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条第四号第十䞀条第䞀項利甚期間に係る郚分を陀く。に係る郚分に限る。及び第五号第十䞀条第䞀項利甚期間に係る郚分に限る。から第五項たで及び第䞉十二条に係る郚分に限る。、第十䞀条䞊びに第䞉十二条の芏定は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什前条ただし曞の芏定を陀く。以䞋同じ。の斜行の際珟に生掻困窮者等の自立を促進するための生掻困窮者自立支揎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第四十四号第五条の芏定による改正前の法第六十九条第䞀項の芏定による届出がなされおいる無料䜎額宿泊所が、事業の甚に䟛しおいる建物基本的な蚭備が完成しおいるものを含み、この省什の斜行の埌に増築され、又は党面的に改築された郚分を陀く。に぀いお第十二条第六項第䞀号む及びニからヘたでの芏定は、この省什の斜行埌䞉幎間は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に生掻困窮者等の自立を促進するための生掻困窮者自立支揎法等の䞀郚を改正する法埋第五条の芏定による改正前の法第六十九条第䞀項の芏定による届出がなされおいる無料䜎額宿泊所が、平成二十䞃幎六月䞉十日においお事業の甚に䟛しおいた建物基本的な蚭備が完成しおいるものを含み、平成二十䞃幎䞃月䞀日以降に増築され、又は党面的に改築された郚分を陀く。の居宀のうち、第十二条第六項第䞀号ハに芏定する基準を満たさないものに぀いおは、同号ハの芏定にかかわらず、圓分の間、次に掲げる事項を満たすこずを条件ずしお、無料䜎額宿泊所ずしおの利甚に䟛するこずができる。\n居宀の床面積が、収玍蚭備等を陀き、䞉・䞉平方メヌトル以䞊であるこず。\n入居予定者に察し、あらかじめ、居宀の床面積が第十二条第六項第䞀号ハに芏定する基準を満たさないこずを蚘した文曞を亀付しお説明を行い、同意を埗るこず。\n入居者の寝具及び身の回り品を各人別に収玍するこずができる収玍蚭備を蚭けるこず。\n第十二条第五項第䞀号の芏定にかかわらず、共甚宀を蚭けるこず。\n居宀の床面積の改善に぀いおの蚈画を、郜道府県指定郜垂及び䞭栞垂にあっおは、指定郜垂又は䞭栞垂。以䞋この条においお同じ。ず協議の䞊䜜成するこず。\n前号の芏定により䜜成した蚈画を郜道府県に提出するずずもに、段階的か぀蚈画的に第十二条第六項第䞀号ハに芏定する基準を満たすよう必芁な改善を行うこず。\n前項の建物に぀いおは、同項第五号の芏定による必芁な改善が図られない限り、新たな居宀の増築はできない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、法第六十八条の五第䞀項の芏定に基づく郜道府県指定郜垂及び䞭栞垂にあっおは、指定郜垂又は䞭栞垂。以䞋この条においお同じ。の条䟋が制定斜行されるたでの間は、この省什に芏定する基準は、圓該郜道府県が法第六十八条の五第䞀項の芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
無料䜎額宿泊所の蚭備及び運営に関する基準 この文曞には 36 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞉項第八号に芏定する生蚈困難者のために、無料又は䜎額な料金で、簡易䜏宅を貞し付け、又は宿泊所その他の斜蚭を利甚させる事業を行う斜蚭以䞋「無料䜎額宿泊所」ずいう。に係る法第六十八条の五第二項の厚生劎働省什で定める基準は、次の各号に掲げる基準に応じ、それぞれ圓該各号に定める芏定による基準ずする。 法第六十八条の五第䞀項の芏定により、同条第二項第䞀号に掲げる事項に぀いお郜道府県地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。及び同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。にあっおは、指定郜垂又は䞭栞垂。以䞋この条においお同じ。が条䟋を定めるに圓たっお暙準ずすべき基準 第六条及び第十䞉条の芏定による基準 法第六十八条の五第䞀項の芏定により、同条第二項第二号に掲げる事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお暙準ずすべき基準 第十二条第四項第䞀号及び第六項第䞀号ハ䞊びに附則第䞉条第䞀項第䞀号の芏定による基準 法第六十八条の五第䞀項の芏定により、同条第二項第䞉号に掲げる事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお暙準ずすべき基準 第十四条第䞀項から第六項たで、第二十八条及び第䞉十䞀条の芏定による基準 法第六十八条の五第䞀項の芏定により、同条第二項第四号に掲げる事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお暙準ずすべき基準 第十条䞊びに第十䞀条第䞀項利甚期間に係る郚分を陀く。及び第四項の芏定による基準 法第六十八条の五第䞀項の芏定により、同条第二項各号に掲げる事項以倖の事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお参酌すべき基準 この省什で定める基準のうち、前各号に定める芏定による基準以倖のもの
null
平成二十䞀幎蟲林氎産省・環境省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421M60001200001_20211001_503M60001200002
愛玩動物甚飌料の成分芏栌等に関する省什
[ { "article_content": "この省什は、法の斜行の日平成二十䞀幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第六条第䞀号、第二号及び第四号に掲げる行為であっお、平成二十䞀幎十二月䞀日以前に補造された愛玩動物甚飌料に係るものに぀いおは、同条の芏定は、適甚しない。\n法第六条第䞉号に掲げる行為であっお、平成二十二幎十二月䞀日以前に補造された愛玩動物甚飌料に係るものに぀いおは、同条の芏定は、適甚しない。\n補造業者、茞入業者又は販売業者が、平成二十䞀幎十二月䞀日以前に補造された愛玩動物甚飌料であっお、法第六条第二号及び第四号に芏定する愛玩動物甚飌料に該圓するものを販売した堎合又は販売の甚に䟛するために保管しおいる堎合における圓該愛玩動物甚飌料に぀いおは、法第八条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。\n補造業者、茞入業者又は販売業者が、平成二十二幎十二月䞀日以前に補造された愛玩動物甚飌料であっお、法第六条第䞉号に芏定する愛玩動物甚飌料に該圓するものを販売した堎合又は販売の甚に䟛するために保管しおいる堎合における圓該愛玩動物甚飌料に぀いおは、法第八条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、蟲薬取締法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の蟲薬を䜿甚する者が遵守すべき基準を定める省什第五条第䞀項の芏定は、平成䞉十䞀幎床以降に行う同項の芏定による蟲薬䜿甚蚈画曞の提出に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に亀付した第二条の芏定による改正前の蟲薬取締法第十䞉条の芏定による報告及び怜査に関する省什別蚘様匏次項においお「旧様匏」ずいう。による職員の蚌明曞は、同条の芏定による改正埌の蟲薬取締法第二十九条の芏定による報告及び怜査に関する省什別蚘様匏による職員の蚌明曞ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
愛玩動物甚飌料の成分芏栌等に関する省什 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、法の斜行の日平成二十䞀幎六月䞀日から斜行する。
null
平成十䞉幎法埋第䞃十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413AC0000000075_20260524_504AC0000000048
瀟債、株匏等の振替に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、瀟債、株匏その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の振替に関し、振替を行う振替機関及び口座管理機関、振替に関する手続䞊びに暩利を有する者の保護を図るための加入者保護信蚗その他の必芁な事項を定めるこずにより、瀟債、株匏その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の流通の円滑化を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「瀟債等」ずは、次に掲げるものをいう。\n瀟債第十四号に掲げるものを陀く。以䞋同じ。\n囜債\n地方債\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号に芏定する投資法人債\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号に芏定する盞互䌚瀟の瀟債\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号に芏定する特定瀟債第十九号及び第二十号に掲げるものを陀く。以䞋同じ。\n特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利第䞀号及び第四号から前号たでに掲げるものを陀く。以䞋同じ。\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する投資信蚗又は倖囜投資信蚗の受益暩\n貞付信蚗法昭和二十䞃幎法埋第癟九十五号に芏定する貞付信蚗の受益暩\n資産の流動化に関する法埋に芏定する特定目的信蚗の受益暩\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号に芏定する受益蚌刞発行信蚗の受益暩\n倖囜又は倖囜法人の発行する債刞新株予玄暩付瀟債刞の性質を有するものを陀く。以䞋同じ。に衚瀺されるべき暩利\n株匏\n新株予玄暩\n新株予玄暩付瀟債\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する投資口\n協同組織金融機関の優先出資に関する法埋平成五幎法埋第四十四号に芏定する優先出資\n資産の流動化に関する法埋に芏定する優先出資\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する新投資口予玄暩\n資産の流動化に関する法埋に芏定する新優先出資の匕受暩\n資産の流動化に関する法埋に芏定する転換特定瀟債\n資産の流動化に関する法埋に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債\n金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項第二十䞀号に掲げる政什で定める蚌刞又は蚌曞に衚瀺されるべき暩利のうち、その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずするこずが適圓であるものずしお政什で定めるもの\nこの法埋においお「振替機関」ずは、次条第䞀項の芏定により䞻務倧臣の指定を受けた株匏䌚瀟をいう。\nこの法埋においお「加入者」ずは、振替機関等が第十二条第䞀項又は第四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭した者をいう。\nこの法埋においお「口座管理機関」ずは、第四十四条第䞀項の芏定による口座の開蚭を行った者及び同条第二項に芏定する堎合における振替機関をいう。\nこの法埋においお「振替機関等」ずは、振替機関及び口座管理機関をいう。\nこの法埋においお「盎近䞊䜍機関」ずは、加入者にずっおその口座が開蚭されおいる振替機関等をいう。\nこの法埋においお「䞊䜍機関」ずは、次のいずれかに該圓するものをいう。\n盎近䞊䜍機関\n盎近䞊䜍機関の盎近䞊䜍機関\n前号又はこの号の芏定により䞊䜍機関に該圓するものの盎近䞊䜍機関\nこの法埋においお「盎近䞋䜍機関」ずは、振替機関等が第十二条第䞀項又は第四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定により口座を開蚭した口座管理機関をいう。\nこの法埋においお「䞋䜍機関」ずは、次のいずれかに該圓するものをいう。\n盎近䞋䜍機関\n盎近䞋䜍機関の盎近䞋䜍機関\n前号又はこの号の芏定により䞋䜍機関に該圓するものの盎近䞋䜍機関\nこの法埋においお「共通盎近䞊䜍機関」ずは、耇数の加入者に共通する䞊䜍機関であっお、その䞋䜍機関のうちに圓該各加入者に共通する䞊䜍機関がないものをいう。\nこの法埋においお「加入者保護信蚗」ずは、この法埋の定めるずころにより蚭定された信蚗であっお、第六十条の芏定による支払を行うこずにより加入者の保護を図り、瀟債等の振替に察する信頌を維持するこずを目的ずするものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、この法埋の定めるずころにより第八条に芏定する業務以䞋「振替業」ずいう。を営む者ずしお、指定するこずができる。\n次に掲げる機関を眮く株匏䌚瀟であるこず。\n取締圹䌚\n監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第十二号に芏定する指名委員䌚等をいう。\n䌚蚈監査人\n第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消された日から五幎を経過しない者でないこず。\nこの法埋又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者でないこず。\n取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹のうちに次のいずれかに該圓する者がないこず。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定めるもの\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消された堎合又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるこの項の指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にその䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹倖囜の法什䞊これらず同様に取り扱われおいる者を含む。ホにおいお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者\n第二十二条第䞀項の芏定又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により解任を呜ぜられた取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者\nこの法埋、䌚瀟法若しくはこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第四十六条から第四十九条たで、第五十条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第五十䞀条の眪を犯し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n定欟及び振替業第四十四条第二項に芏定する堎合を陀く。の実斜に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。が、法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより振替業を適正か぀確実に遂行するために十分であるず認められるこず。\n振替業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、振替業に係る収支の芋蟌みが良奜であるず認められるこず。\nその人的構成に照らしお、振替業を適正か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するず認められるこず。\n䞻務倧臣は、前項の指定をしたずきは、その指定した振替機関の商号及び本店の所圚地を官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した指定申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n商号\n資本金の額及び玔資産額\n本店その他の営業所の名称及び所圚地\n取締圹及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び執行圹の氏名\n䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあっおは、䌚蚈参䞎の氏名又は名称\n振替業以倖の業務を営むずきは、その業務の内容\n指定申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n前条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓する旚を誓玄する曞面\n定欟\n䌚瀟の登蚘事項蚌明曞\n業務芏皋\n貞借察照衚及び損益蚈算曞\n収支の芋蟌みを蚘茉した曞類\n前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める曞類\n前項の堎合においお、定欟若しくは貞借察照衚が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。で䜜成されおいるずき、又は損益蚈算曞に぀いお曞面に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいるずきは、曞類に代えお電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。を添付するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "振替機関の資本金の額は、政什で定める金額以䞊でなければならない。\n前項の政什で定める金額は、五億円を䞋回っおはならない。\n振替機関の玔資産額は、第䞀項の政什で定める金額以䞊でなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "振替機関は、その資本金の額を枛少しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\n振替機関は、その資本金の額を増加しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第二項ただし曞同法第䞉癟䞉十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十二条第二項同法第䞉癟䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十六条第二項及び第四癟二条第五項ただし曞の芏定は、振替機関に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "振替機関の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹、執行圹若しくは職員又はこれらの職にあった者は、振替業に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "振替機関は、この法埋及び業務芏皋の定めるずころにより、瀟債等の振替に関する業務を行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "振替機関は、振替業のほか、他の業務を営むこずができない。\nただし、振替業に関連する業務で、圓該振替機関が振替業を適正か぀確実に営むに぀き支障を生ずるおそれがないず認められるものに぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n振替機関は、前項ただし曞の承認を受けた業務を廃止したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "振替機関は、䞻務省什で定めるずころにより、振替業の䞀郚を、䞻務倧臣の承認を受けお、他の者に委蚗するこずができる。\n振替機関は、前項の芏定による振替業の䞀郚の委蚗に関する契玄には、業務を委蚗する盞手方が圓該業務を他の者に委蚗しない旚の条件を付さなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "振替機関は、業務芏皋においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n取り扱う瀟債等に関する事項\n加入者の口座に関する事項\n振替口座簿の蚘茉又は蚘録に関する事項\n取り扱う瀟債等に応じた第䞃十八条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項、第癟䞃条第䞀項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項、第癟四十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する堎合の振替機関の矩務の履行に関する事項\n加入者が口座管理機関である堎合における次に掲げる事項\n口座管理機関ずその加入者ずの契玄に関する事項\n取り扱う瀟債等に応じた第䞃十九条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟四条第䞀項、第癟八条第䞀項、第癟二十䞃条の二十二第䞀項、第癟四十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十䞀条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する堎合の口座管理機関の矩務の履行に関する事項\n口座管理機関が法什、法什に基づく行政官庁の凊分又は業務芏皋に違反した堎合の措眮に関する事項\n口座管理機関においお第十九条に芏定する事故が生じた堎合の報告に関する事項\n第䞉十䞉条に芏定する加入者集䌚に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、振替業の実斜に必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項\n前項第五号むに掲げる事項には、各口座管理機関第四十四条第䞀項第十䞉号に掲げる者を陀く。が、その加入者同号に掲げる者、金融商品取匕法第二条第䞉項第䞀号に芏定する適栌機関投資家及び囜、地方公共団䜓その他の政什で定める者を陀く。以䞋この項及び第䞉章においお同じ。に察しお、圓該加入者の䞊䜍機関保蚌が行われない堎合においおも加入者の保護に支障がない者ずしお䞻務省什で定めるものを陀く。が取り扱う瀟債等に応じお圓該加入者に察しお負う第八十条第二項若しくは第八十䞀条第二項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟五条第二項、第癟六条第二項、第癟九条第䞉項、第癟十条第䞉項、第癟二十䞃条の二十䞉第二項、第癟二十䞃条の二十四第二項、第癟四十䞃条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十八条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第二項若しくは第癟八十二条第二項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十二条第二項若しくは第二癟十䞉条第二項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する矩務の党郚の履行を連垯しお保蚌する旚を含むものでなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "振替機関は、業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。\n振替機関は、第䞃十八条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃条第䞀項及び第四項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項及び第䞉項、第癟四十五条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項及び第四項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務を履行する目的のため、自己のために瀟債等の振替を行うための口座以䞋「機関口座」ずいう。を開蚭するこずができる。\n振替機関は、振替口座簿を備えなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "振替機関は、あらかじめ発行者から圓該振替機関においお取り扱うこずに぀いお同意を埗た瀟債等でなければ、取り扱うこずができない。\n前項の堎合においお、発行者は、特定の皮類の瀟債等に぀いお䞀の振替機関に同意をしたずきは、圓該瀟債等に぀いお他の振替機関に同意をしおはならない。\n発行者は、第䞀項の同意を撀回するこずができない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "振替機関は、特定の加入者又は発行者に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "振替機関は、䞻務省什で定めるずころにより、業務に関する垳簿曞類その他の蚘録を䜜成し、保存しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "振替機関は、事業幎床ごずに、業務及び財産に関する報告曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n前項の報告曞に関する蚘茉事項、提出期日その他必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "振替機関の定欟又は業務芏皋の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "振替機関は、第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第五号たでに掲げる事項に倉曎があったずきは、その旚及び同条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる曞類を、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に届け出なければならない。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により振替機関の商号又は本店の所圚地の倉曎の届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "振替機関は、第䞃十八条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項、第癟䞃条第䞀項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項、第癟四十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟十条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の堎合その他䞻務省什で定める事故が生じた堎合又はその䞋䜍機関においお第䞃十九条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟四条第䞀項、第癟八条第䞀項、第癟四十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟十䞀条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の堎合その他䞻務省什で定める事故が生じた堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、振替業の適正か぀確実な遂行のため必芁があるず認めるずきは、振替機関に察し、その業務若しくは財産に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、振替機関の営業所に立ち入り、その業務若しくは財産の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、振替業の適正か぀確実な遂行のため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、振替機関に察し、業務の運営又は財産の状況の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉条第䞀項の指定若しくは第九条第䞀項ただし曞の承認を取り消し、六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又はその取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹の解任を呜ずるこずができる。\n第䞉条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる芁件に該圓しないこずずなったずき。\n第䞉条第䞀項の指定圓時に同項各号のいずれかに該圓しおいなかったこずが刀明したずき。\n䞍正の手段により第䞉条第䞀項の指定を受けたこずが刀明したずき。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消したずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、振替業第四十四条第二項に芏定する堎合を陀く。以䞋第四十二条たでにおいお同じ。を他の株匏䌚瀟に移転するこずを呜ずるこずができる。\n前条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消されたずき。\n振替業を廃止したずき。\n解散したずき蚭立、合䜵又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\n振替業の継続に著しい支障を来すこずなく匁枈期にある債務を匁枈するこずができない事態又は砎産手続開始の原因ずなる事実の生ずるおそれがあるず認められるずき。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定による呜什を受けた振替機関次項においお「特定振替機関」ずいう。における䌚瀟法第䞉癟二十二条第䞀項、第四癟六十六条、第四癟六十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞉条第䞀項又は第䞃癟九十五条第䞀項の芏定による決議同法第䞃癟八十䞉条第䞀項の芏定による決議にあっおは、同法第䞉癟九条第䞉項第二号の株䞻総䌚の決議を陀く。は、同法第䞉癟九条第二項及び第䞉癟二十四条第二項の芏定にかかわらず、出垭した株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をもっお、仮にするこずができる。\n特定振替機関における䌚瀟法第䞉癟九条第䞉項第二号の株䞻総䌚の決議は、同項の芏定にかかわらず、出垭した株䞻の半数以䞊であっお出垭した株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をもっお、仮にするこずができる。\n第䞀項の芏定により仮にした決議以䞋この項及び次項においお「仮決議」ずいう。があった堎合においおは、各株䞻に察し、圓該仮決議の趣旚を通知し、圓該仮決議の日から䞀月以内に再床の株䞻総䌚を招集しなければならない。\n前項の株䞻総䌚においお第䞀項に芏定する倚数をもっお仮決議を承認した堎合には、圓該承認のあった時に、圓該仮決議をした事項に係る決議があったものずみなす。\n前二項の芏定は、第二項の芏定により仮にした決議があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "振替機関を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は合䜵により蚭立される株匏䌚瀟が振替業を営む堎合に限る。以䞋この条及び次条においお「特定合䜵」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n前項の認可を受けようずする振替機関は、特定合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は特定合䜵により蚭立される株匏䌚瀟以䞋この条においお「特定合䜵埌の振替機関」ずいう。に぀いお第四条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した合䜵認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n合䜵認可申請曞には、合䜵契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。\n特定合䜵埌の振替機関が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。\n振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。\n特定合䜵埌の振替機関振替機関が特定合䜵埌存続する株匏䌚瀟である堎合を陀く。は、特定合䜵の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。\n特定合䜵埌の振替機関は、特定合䜵により消滅した振替機関の業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "振替機関は、特定合䜵を行うずきは、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項、第䞃癟九十五条第䞀項又は第八癟四条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "振替機関が新たに蚭立する株匏䌚瀟に振替業の党郚又は䞀郚を承継させるために行う新蚭分割以䞋この条及び次条においお単に「新蚭分割」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n前項の認可を受けようずする振替機関は、新蚭分割により蚭立される株匏䌚瀟以䞋この条においお「蚭立䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した新蚭分割認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n第四条第䞀項各号に掲げる事項\n蚭立䌚瀟が承継する振替業\n新蚭分割認可申請曞には、新蚭分割蚈画の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。\n蚭立䌚瀟が第䞉条第䞀項第䞀号及び第四号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓するこず。\n振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。\n蚭立䌚瀟は、新蚭分割の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。\n蚭立䌚瀟は、新蚭分割をした振替機関の承継の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "振替機関は、新蚭分割を行うずきは、䌚瀟法第八癟四条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "振替機関が他の株匏䌚瀟に振替業の党郚又は䞀郚を承継させるために行う吞収分割以䞋この条及び次条においお単に「吞収分割」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n前項の認可を受けようずする振替機関は、吞収分割により振替業の党郚又は䞀郚を承継する株匏䌚瀟以䞋この条においお「承継䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した吞収分割認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n第四条第䞀項各号に掲げる事項\n承継䌚瀟が承継する振替業\n吞収分割認可申請曞には、吞収分割契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。\n承継䌚瀟が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。\n振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。\n承継䌚瀟振替機関が承継䌚瀟である堎合を陀く。は、吞収分割の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。\n承継䌚瀟は、吞収分割をした振替機関の承継の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "振替機関は、吞収分割を行うずきは、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項又は第䞃癟九十五条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "振替機関が他の株匏䌚瀟に行う振替業の党郚又は䞀郚の譲枡以䞋この条及び次条においお「事業譲枡」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n前項の認可を受けようずする振替機関は、事業譲枡により振替業の党郚又は䞀郚を譲り受ける株匏䌚瀟以䞋この条においお「譲受䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した事業譲枡認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n第四条第䞀項各号に掲げる事項\n譲受䌚瀟が承継する振替業\n事業譲枡認可申請曞には、譲枡契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。\n譲受䌚瀟が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。\n振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。\n譲受䌚瀟振替機関が譲受䌚瀟である堎合を陀く。は、事業譲枡の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。\n譲受䌚瀟は、事業譲枡をした振替機関の譲枡の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務及び第十䞉条第䞀項の発行者の同意に係る暩利矩務を承継する。\n事業譲枡をした振替機関が開蚭した加入者の口座は、譲受䌚瀟が開蚭した加入者の口座ずみなす。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "振替機関は、事業譲枡を行うずきは、䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "加入者が第二十六条、第二十八条、第䞉十条又は前条の承認を行うには、加入者による集䌚以䞋「加入者集䌚」ずいう。の決議によらなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "加入者集䌚は、振替機関が招集する。\n加入者集䌚を招集するには、その䌚日の二週間前たでに、各加入者に察しお、曞面をもっお、招集の通知を発しなければならない。\n振替機関は、前項に芏定する曞面をもっおする通知の発出に代えお、䞻務省什で定めるずころにより、加入者の承諟を埗お、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。により通知を発するこずができる。\nこの堎合においおは、同項の芏定による通知を発したものずみなす。\n前二項の通知には、䌚議の目的たる事項及び議案の芁領を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "各加入者の議決暩は、業務芏皋に別段の定めがある堎合を陀き、平等であるものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "加入者集䌚に出垭しない加入者は、業務芏皋の定めに基づき電磁的方法により議決暩を行䜿するこずができる。\n振替機関は、第䞉十四条第二項に定める通知に際しおは、電磁的方法による議決暩の行䜿に぀いお参考ずなるべき事項ずしお䞻務省什で定めるものを蚘茉した曞類を亀付しなければならない。\n振替機関は、第䞉十四条第䞉項の承諟をした加入者に察し同項に定める電磁的方法による通知をするずきは、前項の曞類に蚘茉すべき情報をその通知ずずもに電磁的方法により提䟛するこずができる。\nただし、加入者の請求があるずきは、同項の曞類をその加入者に亀付しなければならない。\n䌚瀟法第䞉癟二条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉癟十二条の芏定は、加入者集䌚に係る第䞀項の電磁的方法による議決暩の行䜿に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第䞉項」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、「議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項」ずあるのは「加入者の議決暩の行䜿のために必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項」ず、「株匏䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、同法第䞉癟二条第䞉項䞭「取締圹は、第䞀項に芏定する堎合には」ずあるのは「振替機関は」ず、同条第四項䞭「取締圹は、第䞀項に芏定する堎合においお」ずあるのは「振替機関は」ず、同法第䞉癟十二条第䞀項䞭「政什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "加入者集䌚の決議は、出垭した加入者の議決暩の過半数をもっお行う。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "振替機関は、業務芏皋をもっお、加入者が加入者集䌚に出垭せず、か぀、議決暩を行䜿しないずきは、圓該加入者はその加入者集䌚に提出された議案に぀いお賛成するものずみなす旚を定めるこずができる。\n前項の定めをした振替機関は、第䞉十四条第二項の芏定による通知にその定めを蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n第䞀項の定めに基づき議案に賛成するものずみなされた加入者の有する議決暩の数は、出垭した加入者の議決暩の数に算入する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞉癟十条第䞀項から第四項たで、第䞉癟十四条、第䞉癟十五条、第䞉癟十䞃条、第䞃癟二十九条第二項、第䞃癟䞉十䞀条から第䞃癟䞉十五条の二たで、第䞃癟四十二条第䞀項、第八癟六十八条第四項、第八癟䞃十条第䞀項第䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条䞊びに第九癟四十条第䞀項第䞀号に掲げる郚分に限る。及び第䞉項の芏定は、加入者集䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「株匏䌚瀟」ずあり、「瀟債発行䌚瀟」ずあり、及び「株匏䌚瀟又は持分䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第䞉癟十条第䞉項䞭「政什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同条第四項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第䞉項」ず、同法第䞉癟十四条䞭「取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹及び執行圹」ずあるのは「振替機関」ず、同法第䞉癟十䞃条䞭「第二癟九十八条及び第二癟九十九条」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第二項から第四項たで」ず、同法第䞃癟二十九条第二項䞭「瀟債暩者集䌚又は招集者」ずあるのは「加入者集䌚」ず、同法第䞃癟䞉十䞀条第䞉項䞭「瀟債管理者、瀟債管理補助者及び瀟債暩者」ずあるのは「加入者」ず、同法第䞃癟䞉十䞉条第䞀号䞭「第六癟䞃十六条の募集のための圓該瀟債発行䌚瀟の事業その他の事項に関する説明に甚いた資料に蚘茉され、若しくは蚘録された事項」ずあるのは「業務芏皋」ず、同法第䞃癟䞉十五条の二第䞀項䞭「、瀟債管理者、瀟債管理補助者又は瀟債暩者」ずあるのは「又は加入者」ず、「事項に぀いお瀟債管理補助者にあっおは、第䞃癟十四条の䞃においお準甚する第䞃癟十䞀条第䞀項の瀟債暩者集䌚の同意をするこずに぀いお」ずあるのは「事項に぀いお」ず、同条第䞉項䞭「瀟債管理者、瀟債管理補助者及び瀟債暩者」ずあるのは「加入者」ず、同法第八癟六十八条第四項䞭「瀟債を発行した䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、同法第九癟四十条第䞀項第䞀号に掲げる郚分に限る。䞭「この法埋」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第䞀項」ず、「これらの芏定」ずあるのは「同項の芏定」ず、同項第䞀号及び第䞉号䞭「䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず読み替えるものずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "次に掲げる事項は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n振替機関の解散に぀いおの株䞻総䌚の決議\n振替機関を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は合䜵により蚭立される株匏䌚瀟が振替業を営たない堎合に限る。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉条第䞀項の指定は、その効力を倱う。\n振替業を廃止したずき。\n解散したずき蚭立、合䜵又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\n前項の芏定により指定が効力を倱ったずきは、その振替機関であった者又は䞀般承継人合䜵により消滅した振替機関の暩利矩務を承継した者であっお、振替業を営たないものに限る。次条においお同じ。は、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は前条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合においおは、その振替機関であった者又は䞀般承継人は、圓該振替機関が行った振替業を速やかに結了しなければならない。\nこの堎合においお、圓該振替機関であった者又は䞀般承継人は、その振替業の結了の目的の範囲内においお、なおこれを振替機関ずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、振替機関の枅算手続、砎産手続、再生手続、曎生手続又は承認揎助手続においお、䞻務倧臣に察し、意芋を求め、又は怜査若しくは調査を䟝頌するこずができる。\n䞻務倧臣は、前項に芏定する手続においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。\n第二十条の芏定は、第䞀項の芏定により䞻務倧臣が裁刀所から怜査又は調査の䟝頌を受けた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "次に掲げる者は、この法埋及び振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭するこずができる。\nこの堎合においお、あらかじめ圓該振替機関又は圓該振替機関に係る他の口座管理機関䞻務省什で定める者を陀く。から瀟債等の振替を行うための口座の開蚭を受けなければならない。\n金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者同法第二十九条の四の二第九項に芏定する第䞀皮少額電子募集取扱業者を陀く。に限る。\n銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行同法第四十䞃条第䞀項の芏定により同法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けた支店を含む。\n長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二条に芏定する長期信甚銀行\n信蚗䌚瀟\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫\n蟲林䞭倮金庫\n蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚\n氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合及び同法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚䞊びに同法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合及び同法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚\n信甚協同組合及び䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚\n信甚金庫及び信甚金庫連合䌚\n劎働金庫及び劎働金庫連合䌚\n前各号に掲げる者以倖の者であっお我が囜の法什により業ずしお他人の瀟債等の管理を行うこずが認められるもののうち、䞻務省什で定める者\n倖囜においお他人の瀟債等又は瀟債等に類する暩利の管理を行うこずに぀き、圓該倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお免蚱又は登録その他これに類する凊分を受けおいる者であっお、䞻務倧臣が指定する者\n振替機関が、他の振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭する堎合には、あらかじめ圓該他の振替機関又は圓該他の振替機関に係る口座管理機関䞻務省什で定める者を陀く。から瀟債等の振替を行うための口座の開蚭を受けなければならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "口座管理機関は、この法埋及び䞊䜍機関である振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、口座管理機関ずしお振替業を行うものずする。\n口座管理機関は、振替口座簿を備えなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "第十四条の芏定は口座管理機関に぀いお、第四十二条の芏定は口座管理機関が第四十四条第䞀項各号に掲げる者でなくなった堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、日本銀行が次に掲げる芁件を備えるずきは、第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、日本銀行を、その申請により、この法埋の定めるずころにより振替業囜債に係るものに限る。以䞋第五十条たでにおいお同じ。を営む者ずしお、指定するこずができる。\n次条においお読み替えお適甚する第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消されたずきは、その取り消された日から五幎を経過しおいるこず。\nこの法埋の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなったずきは、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しおいるこず。\n業務芏皋が、法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより振替業を適正か぀確実に遂行するために十分であるず認められるこず。\nその人的構成に照らしお、振替業を適正か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有するず認められるこず。\n䞻務倧臣は、前項の指定をしたずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。\n第四条第䞀項第二号及び第四号から第六号たでを陀く。及び第二項第二号、第五号及び第六号を陀く。の芏定は、第䞀項の指定を受けようずする日本銀行に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項第䞀号䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同条第二項第䞀号䞭「前条第䞀項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項第二号」ず、同項第䞉号䞭「䌚瀟の登蚘事項蚌明曞」ずあるのは「登蚘事項蚌明曞」ず読み替えるものずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の指定を受けた日本銀行は、振替機関ずみなしお、この法埋の芏定第五条から第䞃条たで、第九条、第二十条第二項及び第䞉項、第二十䞉条第䞉号及び第四号、第二十四条から第䞉十条たで、第四十条、第四十䞀条第䞀項第二号、第四十䞉条、次条、第五十条、第四章䞊びに第六章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十二条から第十八条たで及び第二十䞃条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第八条\n業務を\n業務囜債に係るものに限る。を\n第十二条第二項\n第䞃十八条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃条第䞀項及び第四項、第癟四十五条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項及び第四項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務を履行する目的のため、自己\n自己\n第十六条第䞀項\n業務及び財産\n業務\n第十䞃条\n定欟又は業務芏皋\n業務芏皋\n第十八条第䞀項\n第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第五号たで\n第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号\n \n同条第二項第䞀号又は第䞉号\n第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第二項第䞉号\n第十八条第二項\n商号\n名称\n第二十条第䞀項\n業務若しくは財産に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、振替機関の営業所に立ち入り、その業務若しくは財産の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させる\n業務に関しお報告又は資料の提出を呜ずる\n第二十䞀条\n運営又は財産の状況\n運営\n第二十二条第䞀項\n第䞉条第䞀項の指定若しくは第九条第䞀項ただし曞の承認を取り消し、六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又はその取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹の解任\n第四十䞃条第䞀項の指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止\n第二十二条第䞀項第䞀号\n第䞉条第䞀項第䞉号又は第四号\n第四十䞃条第䞀項第二号\n第二十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項䞊びに第二十䞉条第䞀号\n第䞉条第䞀項\n第四十䞃条第䞀項\n第䞉十二条\n䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その\nその\n第四十䞀条第䞀項\n第䞉条第䞀項\n第四十䞃条第䞀項\n第四十䞀条第二項\n者又は䞀般承継人合䜵により消滅した振替機関の暩利矩務を承継した者であっお、振替業を営たないものに限る。次条においお同じ。\n者\n第四十二条\n第䞉条第䞀項\n第四十䞃条第䞀項\n \n者又は䞀般承継人\n者\n第五十䞀条第䞀項\n第䞉条第䞀項\n第四十䞃条第䞀項\n第五十八条\n第六十九条第二項\n第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項及び第十項同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条第二項\n第八十九条第二項\n第䞉条第䞀項\n第四十䞃条第䞀項\n第九十条第䞀項\n申請\n申請又は決定\n第九十䞀条第五項\n二 銘柄ごずの金額\n二 銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。\n二の二 振替機関が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替囜債の銘柄ごずの金額\n第九十二条第䞀項\n加入者\n加入者及び振替機関\n第九十二条第二項\n䞀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録\n䞀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座機関口座を陀く。を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録\n䞀の二 圓該振替機関が圓該振替囜債を取埗したものである堎合には、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の前条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における前項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録\n第九十二条第䞉項\n芏定\n芏定第䞀号の二の芏定を陀く。\n第九十䞉条第䞀項\n堎合\n堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞉条第八項の芏定により元利分離を行う旚を決定した堎合\n \n埓い\n埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞉条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い\n第九十䞉条第䞃項\n 前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n 前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n 振替機関が、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の分離適栌振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き元利分離を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該銘柄の分離適栌振替囜債に係る特定の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を行わなければならない。\n第九十四条第䞀項\n堎合\n堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十四条第八項の芏定により統合を行う旚を決定した堎合\n \n埓い\n埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十四条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い\n第九十四条第䞃項\n 前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n 前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n 振替機関が、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き統合を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該銘柄の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る圓該金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を行わなければならない。この堎合においお、圓該決定に係る各分離利息振替囜債の利息支払期日及び金額は、圓該決定に係る分離元本振替囜債の金額ず同額であっお圓該決定に係る分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の各利息郚分の利息支払期日及び金額ず同䞀でなければならない。\n第九十五条第䞀項\n堎合\n堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の芏定により振替を行う旚を決定した堎合\n \n埓い\n埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項から第十䞀項たでの芏定により、その決定したずころに埓い\n第九十五条第䞉項第四号\n振替先口座機関口座を陀く。\n振替先口座\n保有欄\n保有欄機関口座にあっおは、第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「機関保有欄」ずいう。\n質暩欄\n質暩欄機関口座にあっおは、第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号の二に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「機関質暩欄」ずいう。\n第九十五条第八項\n 前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。\n 前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。\n 振替機関が、その機関口座の機関保有欄又は機関質暩欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き加入者の口座ぞの振替を行う旚を決定した堎合には、振替機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n䞀 機関口座の圓該決定に係る欄における銘柄の振替囜債の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録\n二 圓該振替機関が圓該決定に係る振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の保有欄又は質暩欄における前号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録\n䞉 圓該振替機関が圓該決定に係る振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する圓該振替においお増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額、振替先口座䞊びに圓該口座においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別に぀いおの通知\n 前項第䞉号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n䞀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の圓該通知に係る欄における前項第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録\n二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における前項第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞉号の芏定により通知を受けた事項の通知\n 前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。\n第九十六条第䞀項\n堎合\n堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十六条第八項の芏定により抹消を行う旚を決定した堎合\n \n埓い\n埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十六条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い\n第九十六条第䞃項\n 囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。\n 囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。\n 振替機関が、その機関口座の機関保有欄又は機関質暩欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き抹消を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、圓該決定に係る欄における圓該決定に係る銘柄の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録をしなければならない。\n第九十八条\n申請\n申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定\n \n第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄\n機関保有欄\n第九十九条\n申請\n申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定\n \n質暩欄\n質暩欄機関口座にあっおは、機関質暩欄\n第癟䞀条\n加入者\n加入者及び振替機関\n第癟二条\n申請\n申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定\n第癟䞉条第䞀項第䞀号及び第癟䞃条第䞀項第䞀号\n加入者の口座\n加入者の口座及び機関口座\n第二癟䞃十八条第䞀項\n又は第九十五条第䞀項の振替の申請\n若しくは第九十五条第䞀項の振替の申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定\n第二癟八十䞀条\n第䞉条第䞀項\n第四十䞃条第䞀項\n第二癟八十二条第䞀項第䞀号\n第䞉条第䞀項\n第四十䞃条第䞀項\n第二十五条第五項、第二十䞃条第五項、第二十九条第五項又は第䞉十䞀条第五項\n第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第五項\n第二癟八十二条第䞀項第二号\n第䞉条第䞀項\n第四十䞃条第䞀項\n附則第二十二条第䞃項\n 囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。\n 囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。\n 振替機関が、その有する特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録をする旚を決定した堎合には、振替機関は、盎ちに、圓該決定に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿に附則第二十条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n 振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n䞀 囜に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知\n二 機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、振替機関が第二十䞉条各号のいずれかに該圓するずきは、振替業を第四十䞃条第䞀項の指定を受けた日本銀行に移転するこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条の芏定は、振替機関が日本銀行に行う振替業の党郚又は䞀郚の譲枡に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項第䞀号䞭「第四条第䞀項各号」ずあるのは「第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項第䞀号及び第䞉号」ず、同条第四項第䞀号䞭「第䞉条第䞀項各号」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項各号」ず、同条第五項䞭「振替機関が譲受䌚瀟である」ずあるのは「日本銀行が第四十䞃条第䞀項の指定を受けおいる」ず、「第䞉条第䞀項」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "振替機関は、第䞉条第䞀項の指定を受けた埌、遅滞なく、委蚗者ずしお加入者保護信蚗契玄を締結しなければならない。\nただし、圓該指定を受けた堎合においお、既に他の振替機関によっお加入者保護信蚗契玄が締結されおいるずきは、この限りでない。\n前項ただし曞の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結するこずを芁しなくなった振替機関は、委蚗者ずしお同項ただし曞に芏定する加入者保護信蚗契玄を締結したものずみなす。\n振替機関は、第䞀項本文の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結したずき前項の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結したものずみなされる堎合を含む。は、遅滞なく、業務芏皋においお加入者保護信蚗に関する事項を定めなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "加入者保護信蚗契玄は、信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けたものに限る。又は信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。を受蚗者ずするものでなければ締結しおはならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "加入者保護信蚗の受益者は、加入者であっお、第六十条第䞀項に芏定する補償察象債暩を有する者ずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "加入者保護信蚗契玄においおは、信蚗管理人及び受益者代理人を指定しなければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "加入者保護信蚗契玄においおは、運営委員䌚を眮く旚の芏定を定めなければならない。\n運営委員䌚の委員は、加入者保護信蚗の適正な運営に必芁な実務経隓又は孊識経隓を有する者のうちから、䞻務倧臣の認可を受けお受蚗者が任免する。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "加入者保護信蚗契玄においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。\n加入者保護信蚗である旚\n信蚗管理人及び受益者代理人に関する事項\n運営委員䌚に関する事項\n信蚗財産の管理及び運甚に関する事項\n信蚗報酬の蚈算方法䞊びにその支払の方法及び時期に関する事項\n信蚗財産の凊分に関する事項\n公告の方法\nその他䞻務省什で定める事項", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "振替機関は、加入者保護信蚗契玄を締結しようずする堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ䞻務倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "振替機関等が次に掲げる芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせたこず第六十条第䞀項においお「誀蚘茉等」ずいう。によっお加入者に察しお䞎えた損害に係る債務を負う圓該加入者の盎近䞊䜍機関又は盎近䞊䜍機関であった者であっお、砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定、特別枅算開始の呜什又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定以䞋この条においお「砎産手続開始決定等」ずいう。を受けたもの以䞋この節及び第四節においお「砎産盎近䞊䜍機関等」ずいう。は、盎ちに、砎産手続開始決定等がされた旚その他䞻務省什で定める事項を受蚗者に通知するずずもに、䞻務倧臣に報告しなければならない。\n第六十九条第二項同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。\n第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。\n第䞃十䞀条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。\n第䞃十二条第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。\n第䞃十八条第五項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。\n第䞃十九条第五項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。\n第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。\n第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項、第九十六条第䞀項、第九十䞃条、第癟䞉条第五項、第癟四条第五項、第癟䞃条第六項、第癟八条第五項、第癟二十䞀条の二第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の䞉第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第四項若しくは第五項又は第癟二十四条の二第四項若しくは第五項\n第癟二十䞃条の五第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十二第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十䞉第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十五、第癟二十䞃条の二十䞀第五項䞊びに第癟二十䞃条の二十二第五項\n第癟䞉十条第二項同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞉十五条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞉十六条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞉十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞉十䞃条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞉十䞃条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞉十八条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞉十八条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞉十九条第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。\n第癟四十五条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。\n第癟四十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。\n第癟六十六条第二項同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。\n第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞃十二条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞃十䞉条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。\n第癟䞃十九条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。\n第癟八十条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。\n第癟九十五条第二項同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。\n第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。\n第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。\n第二癟条第䞉項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。\n第二癟䞀条第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。\n第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。\n第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。\n第二癟四条第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。\n第二癟十条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。\n第二癟十䞀条第五項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。\n第二癟䞉十条第二項又は第二癟四十条第二項\n第二癟四十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。\n第二癟四十二条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。\n第二癟四十二条第五項", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "受蚗者は、前条の通知を受けたずきは、運営委員䌚の意芋を聎いお次条第䞀項に芏定する補償察象債暩の届出期間、届出堎所その他政什で定める事項を定め、これを公告しなければならない。\n受蚗者は、前項の芏定により公告した埌に、砎産盎近䞊䜍機関等に぀いお砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告、第六十五条の二の芏定による通知その他の政什で定める事由が生じたずきは、前項の芏定により公告した届出期間を倉曎するこずができる。\n受蚗者は、前項の芏定により届出期間を倉曎したずきは、遅滞なく、その倉曎に係る事項を公告しなければならない。\n受蚗者は、第䞀項に芏定する事項を定めた堎合又は第二項の芏定により届出期間を倉曎した堎合には、盎ちに、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "受蚗者は、加入者の請求に基づいお、圓該加入者が振替機関等の誀蚘茉等によっお受けた損害に係る債暩第六項においお「誀蚘茉等債暩」ずいう。であっお、砎産手続等開始時においお珟に圓該加入者が砎産盎近䞊䜍機関等に察しお有する債暩第六項、次条及び第六十䞀条の二においお「補償察象債暩」ずいう。に盞圓する金額に぀き、䞻務省什で定めるずころにより支払を行うものずする。\n前項の請求は、前条第䞀項又は第䞉項の芏定により公告した届出期間内でなければ、するこずができない。\nただし、その届出期間内に請求しなかったこずに぀き、灜害その他やむを埗ない事情があるず受蚗者が認めるずきは、この限りでない。\n前項の芏定により灜害その他やむを埗ない事情があるず受蚗者が認めるずきは、あらかじめ運営委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の芏定により支払をすべき金額が政什で定める金額を超えるずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該政什で定める金額の支払を行うものずする。\n第䞀項又は前項の芏定により各加入者に支払を行うべき金額の合蚈額が加入者保護信蚗の信蚗財産を超えるずきは、第䞀項又は前項の芏定にかかわらず、第䞀項又は前項の芏定により各加入者に支払を行うべき金額の割合に応じお支払を行うものずする。\n受蚗者は、第䞀項又は前二項の芏定により支払を行ったずきは、その支払を行った金額に応じ、圓該支払に係る補償察象債暩圓該支払に係る補償察象債暩が砎産盎近䞊䜍機関等の保蚌債務に係る債暩である堎合にあっおは、圓該保蚌債務に係る䞻たる債務者に察する誀蚘茉等債暩を取埗する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "受蚗者は、前条第䞀項、第四項又は第五項の芏定により補償察象債暩に係る支払を行うずきは、運営委員䌚に察しおその支払の指図を求めなければならない。\nこの堎合においお、運営委員䌚は、速やかに、補償察象債暩の確認を行い、指図を行わなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "加入者が、補償察象債暩に係る第六十条第䞀項の支払を受けたずきは、その支払を受けた時に、その支払を受けた金額により、圓該加入者から圓該支払をした受蚗者に察し圓該支払に係る補償察象債暩圓該補償察象債暩のうち圓該支払をしたこずにより圓該受蚗者が取埗した郚分に限る。に係る瀟債等の譲枡があったものずみなしお、所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号その他の所埗皎に関する法什の芏定を適甚する。\n前項の芏定の適甚がある堎合における租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四条の二及び第四条の䞉の芏定の特䟋の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "61_2", "article_title": "第六十䞀条の二" }, { "article_content": "振替機関等第四十四条第䞀項第十䞉号に掲げる者を陀く。第六十四条第䞀項においお同じ。は、䞻務省什で定めるずころにより、加入者保護信蚗の信蚗財産ずするための金銭以䞋この節においお「負担金」ずいう。を、受蚗者に察しお支払わなければならない。\n第五十䞀条第䞀項本文の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結した振替機関が圓該加入者保護信蚗契玄締結時に加入者保護信蚗の信蚗財産ずしお信蚗した金銭は、負担金ずみなす。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "負担金の額は、䞻務省什で定める基準に埓い、振替機関の業務芏皋においお定める算定方法により算定される額ずする。\n䞻務倧臣は、負担金が公平に負担され、か぀、加入者保護信蚗の信蚗財産が十分に確保されるよう適切な監督を行わなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "振替機関等は、負担金を振替機関の業務芏皋の定める支払期限たでに支払わない堎合には、加入者保護信蚗の信蚗財産ずしお受蚗者に察し、延滞金を支払わなければならない。\n前項の延滞金の額は、未払の負担金の額に支払期限の翌日からその支払の日たでの日数に応じ幎十四・五パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額ずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第四条第二項及び第五条から第九条たでの芏定は、加入者保護信蚗に぀いお準甚する。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "砎産盎近䞊䜍機関等の砎産手続においお、砎産法第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟四条第二項の芏定による通知をしたずき、又は同法第二癟八条第䞀項の芏定による蚱可を受けたずきは、砎産管財人は、その旚を受蚗者に通知しなければならない。", "article_number": "65_2", "article_title": "第六十五条の二" }, { "article_content": "次に掲げる瀟債で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替瀟債」ずいう。に぀いおの暩利第䞃十䞉条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。\n次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。\n各瀟債の金額が䞀億円を䞋回らないこず。\n元本の償還に぀いお、瀟債の総額の払蟌みのあった日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。\n利息の支払期限を、ロの元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。\n担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号の芏定により担保が付されるものでないこず。\n圓該瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する瀟債の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた瀟債", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "振替瀟債に぀いおは、瀟債刞を発行するこずができない。\n振替瀟債の瀟債暩者は、圓該振替瀟債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替瀟債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、瀟債刞の発行を請求するこずができる。\n前項の瀟債刞は、無蚘名匏ずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。\n振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。\n圓該口座管理機関が振替瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。\n圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。\n振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n加入者の氏名又は名称及び䜏所\n発行者の商号及び振替瀟債の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。\n銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。\n加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替瀟債の銘柄ごずの金額\n加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の金額のうち信蚗財産であるものの金額\nその他政什で定める事項\n振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n前項第䞀号及び第二号に掲げる事項\n銘柄ごずの金額\nその他政什で定める事項\n振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n銘柄\n銘柄ごずの金額\nその他政什で定める事項\n振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替瀟債の発行者は、圓該振替瀟債を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該発行に係る振替瀟債の銘柄\n前号の振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称\n前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替瀟債の振替を行うための口座\n加入者ごずの第䞀号の振替瀟債の金額次号に掲げるものを陀く。\n加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である第䞀号の振替瀟債の金額\n加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び前号の金額のうち信蚗財産であるものの金額\n第䞀号の振替瀟債の総額その他の䞻務省什で定める事項\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録\n圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録\n圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の金額の増額の蚘茉又は蚘録\n圓該口座における前項第六号の信蚗財産であるものの金額の増額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "䌚瀟が特定の銘柄の振替瀟債を亀付しようずする堎合においお、圓該振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された振替瀟債の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替瀟債を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を第䞀号の䞀定の日の䞀月前たでに圓該振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。\n䌚瀟が䞀定の日における圓該振替瀟債の瀟債暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である瀟債の瀟債暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚\n前号の瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を同号の䞀定の日たでに通知者に通知すべき旚\n第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所\nその他䞻務省什で定める事項\n前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の瀟債暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。\n第䞀項第䞀号の瀟債暩者又は質暩者が同号の䞀定の日たでに同項第二号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該瀟債暩者又は圓該質暩者のために振替瀟債の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。\nただし、圓該䌚瀟が圓該瀟債暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。\n䌚瀟が第䞀項の振替瀟債に係る瀟債の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該瀟債に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。\n第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の瀟債暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。", "article_number": "69_2", "article_title": "第六十九条の二" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替瀟債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額若しくは増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n圓該振替においお枛額及び増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替瀟債の銘柄及び金額\n前項の加入者の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n増額の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この節においお「振替先口座」ずいう。\n振替先口座機関口座を陀く。においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第六十八条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録\n圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替瀟債の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n特定の銘柄の振替瀟債に係る第六十九条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替瀟債の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この項においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。\n圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。\n圓該取埗者等のための第六十九条の二第䞉項本文の申出\n前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替瀟債に぀いおの振替の申請\n特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。", "article_number": "70_2", "article_title": "第䞃十条の二" }, { "article_content": "特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替瀟債の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。\n前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替瀟債の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。\nただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。\n第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。\n第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。", "article_number": "70_3", "article_title": "第䞃十条の䞉" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替瀟債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n圓該抹消においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替瀟債の銘柄及び金額\n圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか、瀟債暩者又は質暩者に察し、振替瀟債の償還をするのず匕換えにその口座における圓該振替瀟債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替瀟債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。\n前項の芏定は、瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受けた瀟債管理者等が圓該瀟債暩者又は圓該質暩者に察し圓該償還額の支払をする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第六十八条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "振替瀟債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。次条から第䞃十䞃条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第六十八条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "振替瀟債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "振替瀟債に぀いおは、第六十八条第䞉項第五号の芏定により圓該瀟債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該瀟債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。\n前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替瀟債に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替瀟債に぀いおの圓該増額の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。\nただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "前条の芏定による振替瀟債の取埗によりすべおの瀟債暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替瀟債の総額が圓該銘柄の振替瀟債の発行総額償還枈みの額を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の発行総額を超えるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の発行総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替瀟債を取埗する矩務を負う。\n振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額の合蚈額\n圓該銘柄の振替瀟債の発行総額償還枈みの額を陀く。\n前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の振替瀟債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。\n振替機関は、第䞀項の芏定により振替瀟債を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替瀟債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。\n前項に芏定する振替瀟債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。\n振替機関は、振替瀟債に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替瀟債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の金額を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の金額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。\n圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額の合蚈額\n圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額\n前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。\n前項第䞀号に芏定する金額\n前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる金額\n第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の振替瀟債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の振替瀟債を取埗する矩務を負う。\n口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n圓該免陀の意思衚瀺をした旚\n圓該免陀の意思衚瀺に係る振替瀟債の銘柄及び金額\n前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。\n前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録\n前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "第䞃十八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、発行者は、各瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条及び第八十五条においお「振替機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。\n圓該瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額を控陀した額\nすべおの瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額\n第䞃十八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。\n前項の堎合においお、各瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち振替機関分制限額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務\n前号に掲げるもののほか、第䞃十八条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "第䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、発行者は、瀟債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条及び第八十五条においお「口座管理機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。\n圓該瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第䞃十九条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の口座管理機関分制限額を控陀した額\n圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第䞃十九条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額\n第䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。\n前項の堎合においお、同項に芏定する瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち口座管理機関分制限額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務\n前号に掲げるもののほか、第䞃十九条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "発行者が第八十条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により矩務を負わないずされた金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替瀟債に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。\n前項の堎合においお、瀟債暩者は、発行者に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。\n発行者は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第八十条第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による瀟債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "短期瀟債には、新株予玄暩を付するこずができない。\n短期瀟債に぀いおは、瀟債原簿を䜜成するこずを芁しない。\n短期瀟債に぀いおは、䌚瀟法第四線第䞉章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "振替瀟債の発行者は、圓該振替瀟債に぀いおの䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。\nただし、短期瀟債に぀いおは、この限りでない。\n振替瀟債に぀いおの瀟債原簿には、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n振替瀟債の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座を䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第六癟䞃十九条の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替瀟債の発行者に瀺さなければならない。\n䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替瀟債の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替瀟債を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "第八十条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の堎合においおは、各瀟債暩者は、䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、その有する瀟債の金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額を陀く。に応じお、瀟債暩者集䌚における議決暩を有する。\n䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第八十条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の瀟債暩者は、振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額に぀いおは、瀟債を有しないものずみなす。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "振替瀟債の瀟債暩者が、䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集の請求、同条第䞉項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集、瀟債暩者集䌚における議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査をするには、第䞉項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者に圓該曞面を提瀺しなければならない。\n瀟債管理者がある堎合\n圓該瀟債管理者\n瀟債管理補助者がある堎合\n圓該瀟債管理補助者\n担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟がある堎合\n圓該受蚗䌚瀟\n前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合\n発行者\n振替瀟債の瀟債暩者が瀟債暩者集䌚においお議決暩を行䜿するには、瀟債暩者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、瀟債暩者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。\n振替瀟債の瀟債暩者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替瀟債に぀いおの第六十八条第䞉項各号に掲げる事項を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。\nただし、圓該振替瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。\n前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた瀟債暩者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替瀟債に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "吞収合䜵存続䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項に芏定する吞収合䜵存続䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟六十䞃条に芏定する株匏亀換完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「存続䌚瀟等」ず総称する。又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟同法第䞃癟五十䞉条第䞀項に芏定する新蚭合䜵蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する株匏移転蚭立完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭䌚瀟等」ず総称する。が吞収合䜵若しくは株匏亀換以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「吞収合䜵等」ず総称する。又は新蚭合䜵若しくは株匏移転第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭合䜵等」ず総称する。に際しお振替瀟債を亀付しようずするずきは、吞収合䜵等がその効力を生ずる日又は新蚭䌚瀟等の成立の日以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「合䜵等効力発生日」ずいう。を第六十九条の二第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。\n存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替瀟債を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。\n持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。\n吞収分割承継䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十䞃条に芏定する吞収分割承継䌚瀟をいう。以䞋同じ。又は新蚭分割蚭立䌚瀟同法第䞃癟六十䞉条第䞀項に芏定する新蚭分割蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。が䌚瀟分割に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする䌚瀟のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。", "article_number": "86_2", "article_title": "第八十六条の二" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号む又は第八号ロの瀟債が振替瀟債である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟同項第䞀号に芏定する株匏亀付芪䌚瀟をいう。以䞋この条、第癟六十条の二、第癟八十九条の二及び第二癟二十䞉条の二においお同じ。は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。\nただし、短期瀟債に぀いおは、この限りでない。\n前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替瀟債の瀟債暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替瀟債の発行者に瀺さなければならない。\n株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替瀟債を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。", "article_number": "86_3", "article_title": "第八十六条の䞉" }, { "article_content": "振替瀟債に぀いおは、䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "86_4", "article_title": "第八十六条の四" }, { "article_content": "第六十九条第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替瀟債の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。\n前項の措眮に関する費甚は、同項の振替瀟債の発行者の負担ずする。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の芏定の適甚を受けるものずしお財務倧臣が指定した囜債で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替囜債」ずいう。に぀いおの暩利第九十八条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "振替囜債に぀いおは、囜債蚌刞を発行するこずができない。\n振替囜債の債暩者は、圓該振替囜債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替囜債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、囜に察し、囜債蚌刞の発行を請求するこずができる。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "この章においお「分離適栌振替囜債」ずは、第九十䞉条第䞀項の芏定により元本郚分ず利息郚分に分離するこず以䞋「元利分離」ずいう。の申請ができる振替囜債ずしお財務倧臣が指定するものをいう。\nこの章においお「分離元本振替囜債」ずは、第九十䞉条の芏定により元利分離が行われた分離適栌振替囜債の元本郚分であった振替囜債をいう。\nこの章においお「分離利息振替囜債」ずは、第九十䞉条の芏定により元利分離が行われた分離適栌振替囜債の利息郚分であった振替囜債をいう。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。\n振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。\n圓該口座管理機関が振替囜債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。\n圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替囜債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。\n振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n加入者の氏名又は名称及び䜏所\n次に掲げる囜債の区分に応じ、それぞれ次に定める事項以䞋この章においお「銘柄」ずいう。\n分離適栌振替囜債\n分離適栌振替囜債である旚、名称及び蚘号䞊びに利率及び利息支払期日を特定するに足りる事項\n分離元本振替囜債\n分離元本振替囜債である旚䞊びに元利分離前の振替囜債の名称及び蚘号\n分離利息振替囜債\n分離利息振替囜債である旚及び利息支払期日を特定するに足りる事項\nその他の振替囜債\n名称及び蚘号\n銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。\n加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替囜債の銘柄ごずの金額\n加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の金額のうち信蚗財産であるものの金額\nその他政什で定める事項\n振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n前項第䞀号及び第二号に掲げる事項\n銘柄ごずの金額\nその他政什で定める事項\n振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n銘柄\n銘柄ごずの金額\nその他政什で定める事項\n振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替囜債に぀いお、起債した堎合には、囜は、第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該起債に係る振替囜債の銘柄\n前号の振替囜債を取埗した加入者の氏名又は名称\n前号の加入者に぀いおの第癟十二条に芏定する口座\n加入者ごずの取埗した振替囜債の金額\n圓該振替囜債の総額その他の䞻務省什で定める事項\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "特定の銘柄の分離適栌振替囜債に぀いお、元利分離の申請があった堎合には、振替機関等は、第五項から第䞃項たでの芏定により、圓該申請においお第四項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額及び増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n前項の申請は、加入者がその口座顧客口座を陀く。の保有欄に蚘茉又は蚘録がされおいる分離適栌振替囜債差抌えを受けたものを陀く。に぀いおその盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n第䞀項の申請は、財務倧臣が定める芁件に該圓する者でなければ行うこずができない。\n第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき分離適栌振替囜債の銘柄及び金額を瀺さなければならない。\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n申請人の口座における前項の分離適栌振替囜債に係る同項の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前号の枛額及び増額の蚘茉又は蚘録に係る銘柄及び金額の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第四項の分離適栌振替囜債に係る同項の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "特定の銘柄の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債に぀いお、統合の申請があった堎合には、振替機関等は、第五項から第䞃項たでの芏定により、圓該申請においお第四項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額及び増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n前項の申請は、加入者がその口座顧客口座を陀く。の保有欄に蚘茉又は蚘録がされおいる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債差抌えを受けたものを陀く。に぀いおその盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n第䞀項の申請は、前条第䞉項に芏定する芁件に該圓する者でなければ行うこずができない。\n第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債の銘柄及び金額を瀺さなければならない。\nこの堎合においお、圓該申請に係る各分離利息振替囜債の利息支払期日及び金額は、圓該申請に係る分離元本振替囜債の金額ず同額であっお圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の各利息郚分の利息支払期日及び金額ず同䞀でなければならない。\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n申請人の口座における前項前段の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る同項前段の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前号の枛額及び増額の蚘茉又は蚘録に係る銘柄及び金額の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第四項前段の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る同項前段の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替囜債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額若しくは増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n前項の申請は、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n圓該振替においお枛額及び増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額\n圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は第九十䞀条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。であるかの別\n増額の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この条においお「振替先口座」ずいう。\n振替先口座機関口座を陀く。においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録\n圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替囜債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n圓該抹消においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額\n圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第九十䞀条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "振替囜債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩分離利息振替囜債を陀く。を陀く。次条から第癟二条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "振替囜債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "振替囜債に぀いおは、第九十䞀条第䞉項第五号の芏定により圓該囜債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該囜債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。\n前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替囜債に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替囜債に぀いおの圓該増額の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。\nただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "前条の芏定による振替囜債分離適栌振替囜債、分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債を陀く。以䞋第癟六条たでにおいお同じ。の取埗によりすべおの債暩者の有する前条に芏定する銘柄の振替囜債の総額が圓該銘柄の振替囜債の発行総額償還枈みの額を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の発行総額を超えるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の発行総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替囜債を取埗する矩務を負う。\n振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額の合蚈額\n圓該銘柄の振替囜債の発行総額償還枈みの額を陀く。\n前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の振替囜債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。\n振替機関は、第䞀項の芏定により振替囜債を取埗したずきは、盎ちに、囜に察し、圓該振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。\n前項に芏定する振替囜債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。\n振替機関は、振替囜債に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替囜債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の金額を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、囜に察し、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の金額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。\n圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額の合蚈額\n圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額\n前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。\n前項第䞀号に芏定する金額\n前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる金額\n第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の振替囜債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の振替囜債を取埗する矩務を負う。\n口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n圓該免陀の意思衚瀺をした旚\n圓該免陀の意思衚瀺に係る振替囜債の銘柄及び金額\n前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替囜債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。\n前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録\n前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "第癟䞉条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。\n圓該債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額を控陀した額\nすべおの債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額\n第癟䞉条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。\n前項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち振替機関分制限額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務\n前号に掲げるもののほか、第癟䞉条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "第癟四条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の振替囜債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。\n圓該債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限額を控陀した額\n圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額\n第癟四条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。\n前項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち口座管理機関分制限額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務\n前号に掲げるもののほか、第癟四条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "第癟二条の芏定による分離適栌振替囜債、分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債以䞋第癟十条たでにおいお「分離適栌振替囜債等」ずいう。の取埗により、すべおの分離適栌振替囜債等の債暩者の有する分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたずみなしお蚈算した堎合にすべおの分離適栌振替囜債等の債暩者の有するこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額が、すべおの分離適栌振替囜債に぀いおその発行総額償還枈みの額を陀く。に぀き同条の芏定により元利分離の手続が行われたずみなしお蚈算した堎合の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額を超えるこずずなるものがある堎合においお、第䞀号の総額が第二号の総額を超えるこずずなる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債があるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の総額から第二号の総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗する矩務を負う。\n振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額\nすべおの分離適栌振替囜債に぀いおその発行総額償還枈みの額を陀く。に぀き第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額\n前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、第癟二条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の分離適栌振替囜債等を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。\n第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第癟二条の芏定により取埗された分離適栌振替囜債等に぀き第十䞉条第䞀項の同意を受けた各振替機関ごずにその取り扱う分離適栌振替囜債等に぀いお蚈算を行うものずする。\n振替機関は、第䞀項の芏定により分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗したずきは、盎ちに、囜に察し、圓該分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。\n前項に芏定する分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。\n振替機関は、分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお第四項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の総額が第二号の総額を超えるこずずなる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債がある口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、囜に察し、その超過額第䞀号の総額から第二号の総額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。\n圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額\n圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額\n前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。\n前項第䞀号に芏定する金額\n前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる額\n第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗する矩務を負う。\n口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n圓該免陀の意思衚瀺をした旚\n圓該免陀の意思衚瀺に係る分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債の銘柄及び金額\n前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。\n前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録\n前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が分離元本振替囜債に぀いお同項及び同条第四項の矩務を負ったずきは、圓該振替機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限元本額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還をする矩務を負わない。\n圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限元本額を控陀した額\nすべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限元本額の合蚈額を控陀した額\n第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が分離利息振替囜債に぀いお同項及び同条第四項の矩務を負ったずきは、圓該振替機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債圓該振替機関が取り扱うものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債圓該振替機関が取り扱うものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。の利息のうち、第䞀号の総額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限利息額」ずいう。に関する郚分に぀いお、利息の支払をする矩務を負わない。\n圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第二項に芏定する口座管理機関分制限利息額を控陀した額\nすべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第二項に芏定する口座管理機関分制限利息額の合蚈額を控陀した額\n第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。\n第䞀項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、振替機関分制限元本額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還をする矩務\n前項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、振替機関分制限利息額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお利息の支払をする矩務\n前二号に掲げるもののほか、第癟䞃条第䞀項又は第四項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が分離元本振替囜債に぀いお同項及び同条第䞉項の矩務を負ったずきは、圓該口座管理機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限元本額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還をする矩務を負わない。\n圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限元本額を控陀した額\n圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限元本額の合蚈額を控陀した額\n第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が分離利息振替囜債に぀いお同項及び同条第䞉項の矩務を負ったずきは、圓該口座管理機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、第䞀号の総額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限利息額」ずいう。に関する郚分に぀いお、利息の支払をする矩務を負わない。\n圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限利息額を控陀した額\n圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限利息額の合蚈額を控陀した額\n第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前二項に芏定する債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。\n第䞀項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、口座管理機関分制限元本額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還をする矩務\n前項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、口座管理機関分制限利息額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお利息の支払をする矩務\n前二号に掲げるもののほか、第癟八条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "囜が第癟五条第䞀項、第癟六条第䞀項、第癟九条第䞀項若しくは第二項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により矩務を負わないずされた銘柄に係る圓該矩務を負わないずされた金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、囜が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替囜債に係る囜の債務を消滅させる効力を有しない。\n前項の堎合においお、振替囜債の債暩者は、囜に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。\n囜は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟五条第二項第䞀号、第癟六条第二項第䞀号、第癟九条第䞉項第䞀号若しくは第二号又は前条第䞉項第䞀号若しくは第二号の芏定による振替囜債の債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "振替囜債の匕受けの申蟌みをする者は、その申蟌みの際に、自己のために開蚭された圓該振替囜債の振替を行うための口座を囜に瀺さなければならない。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。は、地方債に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第六十䞃条第䞀項\n瀟債刞\n地方債蚌刞地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第二項に芏定する地方債蚌刞をいう。以䞋同じ。\n第六十䞃条第二項及び第䞉項\n瀟債刞\n地方債蚌刞\n第六十八条第䞉項第二号\n商号\n名称\n第六十九条第䞀項第二号\n又は質暩者である加入者\nである加入者\n第六十九条第䞀項第四号\n金額次号に掲げるものを陀く。\n金額\n第六十九条第二項第䞀号む\n加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。\n加入者\n第六十九条第二項第二号\n金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額\n金額\n \n第六号\n第四号\n第䞃十条第䞉項第二号\n質暩欄\n第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第䞃十䞀条第䞃項\n瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟\n地方財政法第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第䞀項に芏定する地方債の募集又は管理の委蚗を受けた者\n \n瀟債管理者等\n募集等受蚗者\n第䞃十䞀条第八項\n瀟債管理者等\n募集等受蚗者\n第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項\nこの条及び第八十五条\nこの条", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "地方債で振替機関が取り扱うものの発行者は、匕受けの申蟌みをする者に察し、圓該地方債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を明瀺しなければならない。\nただし、契玄により圓該地方債の総額を匕き受ける者がある堎合には、この限りでない。\n地方債で振替機関が取り扱うものの匕受けの申蟌みをする者は、その申蟌みの際に、自己のために開蚭された圓該地方債の振替を行うための口座を圓該地方債の発行者に瀺さなければならない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、投資法人債投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十九項に芏定する投資法人債をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第六十六条第䞀号\n次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の十二第䞀項に芏定する短期投資法人債\n第六十䞃条第䞀項\n瀟債刞\n投資法人債刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十項に芏定する投資法人債刞をいう。以䞋同じ。\n第六十䞃条第二項及び第䞉項\n瀟債刞\n投資法人債刞\n第六十九条第䞀項第二号\n又は質暩者である加入者\nである加入者\n第六十九条第䞀項第四号\n金額次号に掲げるものを陀く。\n金額\n第六十九条第二項第䞀号む\n加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。\n加入者\n第六十九条第二項第二号\n金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額\n金額\n \n第六号\n第四号\n第䞃十条第䞉項第二号\n質暩欄\n第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第䞃十䞀条第䞃項\n瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る\n投資法人債管理者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の八に芏定する投資法人債管理者をいう。以䞋同じ。、投資法人債管理補助者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の九の二第䞀項に芏定する投資法人債管理補助者をいい、投資法人債暩者又は質暩者のために振替投資法人債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ\n \n瀟債管理者等\n投資法人債管理者等\n第䞃十䞀条第八項\n瀟債管理者等\n投資法人債管理者等\n第八十四条第䞀項\n䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の四第䞀項\n第八十四条第二項\n瀟債原簿\n投資法人債原簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する投資法人債原簿をいう。\n第八十四条第䞉項\n䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の四第二項\n \n第六癟䞃十九条\n第癟䞉十九条の六\n第八十五条第䞀項\n瀟債暩者集䌚\n投資法人債暩者集䌚投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の十第䞀項に芏定する投資法人債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。\n第八十六条第䞀項\n瀟債暩者集䌚\n投資法人債暩者集䌚\n第八十六条第䞀項第䞀号\n瀟債管理者\n投資法人債管理者\n第八十六条第䞀項第二号\n瀟債管理補助者\n投資法人債管理補助者\n第八十六条第二項\n瀟債暩者集䌚\n投資法人債暩者集䌚", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "投資法人債で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資法人債」ずいう。に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十䞃条䞊びに第二癟十九条の芏定の適甚に぀いおは、振替投資法人債は、同法に芏定する投資蚌刞等のうち同法に芏定する投資法人債刞ずみなす。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "振替投資法人債に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "116_2", "article_title": "第癟十六条の二" }, { "article_content": "第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、盞互䌚瀟の瀟債保険業法第六十䞀条に芏定する瀟債をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第六十六条第䞀号\n次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。\n保険業法第六十䞀条の十第䞀項に芏定する短期瀟債\n第六十䞃条第䞀項\n瀟債刞\n瀟債刞保険業法第六十䞀条第六号に芏定する瀟債刞をいう。以䞋同じ。\n第六十八条第䞉項第二号\n商号\n名称\n第六十九条第䞀項第二号\n又は質暩者である加入者\nである加入者\n第六十九条第䞀項第四号\n金額次号に掲げるものを陀く。\n金額\n第六十九条第二項第䞀号む\n加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。\n加入者\n第六十九条第二項第二号\n金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額\n金額\n \n第六号\n第四号\n第䞃十条第䞉項第二号\n質暩欄\n第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第䞃十䞀条第䞃項\n瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る\n瀟債管理者保険業法第六十䞀条の六に芏定する瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、瀟債管理補助者保険業法第六十䞀条の䞃の二に芏定する瀟債管理補助者をいい、瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ\n第八十四条第䞀項\n䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項\n保険業法第六十䞀条の二第䞀項\n第八十四条第二項\n瀟債原簿\n瀟債原簿保険業法第六十䞀条の五においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する瀟債原簿をいう。\n第八十四条第䞉項\n䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項\n保険業法第六十䞀条の二第二項\n \n第六癟䞃十九条\n第六十䞀条の四\n第八十五条第䞀項\n瀟債暩者集䌚\n瀟債暩者集䌚保険業法第六十䞀条の八第䞀項に芏定する瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "盞互䌚瀟の瀟債で振替機関が取り扱うものに぀いおは、保険業法第六十䞀条の五においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "117_2", "article_title": "第癟十䞃条の二" }, { "article_content": "第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、特定瀟債資産の流動化に関する法埋第二条第䞃項に芏定する特定瀟債をいい、転換特定瀟債同法第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいう。以䞋同じ。及び新優先出資匕受暩付特定瀟債同法第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。を陀く。以䞋同じ。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第六十六条第䞀号\n次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。\n資産の流動化に関する法埋第二条第八項に芏定する特定短期瀟債\n第六十䞃条第䞀項\n瀟債刞\n特定瀟債刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する特定瀟債刞をいう。以䞋同じ。\n第六十䞃条第二項及び第䞉項\n瀟債刞\n特定瀟債刞\n第六十九条第䞀項第二号\n又は質暩者である加入者\nである加入者\n第六十九条第䞀項第四号\n金額次号に掲げるものを陀く。\n金額\n第六十九条第二項第䞀号む\n加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。\n加入者\n第六十九条第二項第二号\n金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額\n金額\n \n第六号\n第四号\n第䞃十条第䞉項第二号\n質暩欄\n第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第䞃十䞀条第䞃項\n瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る\n特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者資産の流動化に関する法埋第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ\n \n瀟債管理者等\n特定瀟債管理者等\n第䞃十䞀条第八項\n瀟債管理者等\n特定瀟債管理者等\n第八十四条第䞀項\n䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項\n第八十四条第二項\n瀟債原簿\n特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。\n第八十四条第䞉項\n䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項\n資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項\n \n第六癟䞃十九条\n第癟二十四条\n第八十五条第䞀項\n瀟債暩者集䌚\n特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。\n第八十六条第䞀項\n瀟債暩者集䌚\n特定瀟債暩者集䌚\n第八十六条第䞀項第䞀号\n瀟債管理者\n特定瀟債管理者\n第八十六条第䞀項第二号\n瀟債管理補助者\n特定瀟債管理補助者\n第八十六条第二項\n瀟債暩者集䌚\n特定瀟債暩者集䌚", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "特定瀟債で振替機関が取り扱うものに぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。及び第癟十四条の芏定は、特別法人債特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利をいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第六十六条第䞀号\n次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。\n信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項に芏定する短期債又は蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十二条の二第䞀項に芏定する短期蟲林債に衚瀺されるべき暩利\n第六十䞃条\n瀟債刞\n債刞\n第六十八条第䞉項第二号\n商号\n名称\n第六十九条第䞀項第二号\n又は質暩者である加入者\nである加入者\n第六十九条第䞀項第四号\n金額次号に掲げるものを陀く。\n金額\n第六十九条第二項第䞀号む\n加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。\n加入者\n第六十九条第二項第二号\n金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額\n金額\n \n第六号\n第四号\n第䞃十条第䞉項第二号\n質暩欄\n第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第䞃十䞀条第䞃項\n瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟\n特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利の管理の委蚗を受けた者\n \n瀟債管理者等\n特別法人債管理者\n第䞃十䞀条第八項\n瀟債管理者等\n特別法人債管理者\n第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項\nこの条及び第八十五条\nこの条", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "第四章の芏定第六十六条第䞀号、第䞃十䞀条第八項及び第四節第八十四条第二項、第八十五条第䞀項及び第八十六条の二第䞀項を陀く。の芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、投資信蚗受益暩投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益暩をいい、倖囜投資信蚗に係る信蚗契玄に基づく受益暩を含む。以䞋同じ。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第六十六条\n利息\n収益の分配金\n第六十六条第二号\n発行の決定\n投資信蚗玄欟投資信蚗及び投資法人に関する法埋第四条第䞀項又は第四十九条第䞀項に芏定する投資信蚗玄欟をいう。\n \n圓該決定に基づき発行する\n圓該\n第六十䞃条第䞀項\n瀟債刞\n受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。\n第六十䞃条第二項及び第䞉項\n瀟債刞\n受益蚌刞\n第六十八条第䞉項第䞉号から第五号たで、第四項第二号及び第五項第二号\n金額\n口数\n第六十九条第䞀項\nを発行した日以埌遅滞なく\nに぀いお、信蚗が蚭定された堎合には\n第六十九条第䞀項第䞀号\n発行\nä¿¡èš—\n第六十九条第䞀項第四号から第六号たで\n金額\n口数\n第六十九条第䞀項第䞃号\n総額\n総口数\n第六十九条第二項\n金額\n口数\n増額\n増加\n第六十九条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n䌚瀟が\n受蚗者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗の堎合にあっおは、委蚗者。以䞋同じ。が\n圓該䌚瀟\n圓該受蚗者\n新蚭合䜵\n信蚗の䜵合\n第六十九条の二第䞀項第䞀号\n䌚瀟\n受蚗者\n通知又は振替の申請\n通知\n第六十九条の二第二項から第五項たで\n䌚瀟\n受蚗者\n第䞃十条第䞀項\n枛額若しくは増額\n口数の枛少若しくは増加\n第䞃十条第二項\n枛額\n口数の枛少\n第䞃十条第䞉項第䞀号\n枛額及び増額\n口数の枛少及び増加\n \n金額\n口数\n第䞃十条第䞉項第二号\n枛額\n口数の枛少\n第䞃十条第䞉項第䞉号及び第四号\n増額\n口数の増加\n第䞃十条第四項第䞀号\nの金額\nの口数\n \n振替金額\n振替口数\n \n枛額\n枛少\n第䞃十条第四項第䞉号及び第四号\n振替金額\n振替口数\n \n増額\n増加\n第䞃十条第五項第䞀号\n振替金額\n振替口数\n \n枛額\n枛少\n第䞃十条第五項第䞉号及び第四号䞊びに第䞃項\n振替金額\n振替口数\n増額\n増加\n第䞃十条の二第二項\n通知又は振替の申請\n通知\n合䜵\n信蚗の䜵合\n䌚瀟\nä¿¡èš—\n株匏\n受益暩\n株䞻名簿\n受益暩原簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六条第䞃項においお読み替えお準甚する信蚗法第癟八十六条に芏定する受益暩原簿をいう。以䞋同じ。\n圓該通知又は圓該振替の申請\n圓該通知\n第䞃十䞀条第䞀項及び第二項\n枛額\n口数の枛少\n第䞃十䞀条第䞉項\n枛額\n口数の枛少\n \n金額\n口数\n第䞃十䞀条第四項第䞀号及び第五項第䞀号\n金額\n口数\n枛額\n枛少\n第䞃十䞀条第䞃項\n発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか\n発行者は\n \n償還をするのず\n償還又は解玄をするのず\n \n圓該償還\n圓該償還又は解玄\n \n金額ず同額\n口数ず同口数\n第䞃十䞉条\n利息\n収益の分配金\n \n金額の増額\n口数の増加\n第䞃十四条\n金額の増額\n口数の増加\n第䞃十䞃条\n増額の蚘茉又は蚘録を\n口数の増加の蚘茉又は蚘録を\n \n圓該増額\n圓該増加\n第䞃十八条第䞀項\n総額が\n総口数が\n \n発行総額償還枈みの額\n総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数\n \n合蚈額\n合蚈口数\n \n発行総額を\n総発行口数を\n \n超過額\n超過口数\n \n控陀した額\n控陀した口数\n \n金額\n口数\n第䞃十八条第二項\n金額\n口数\n \n増額又は枛額\n口数の増加又は枛少\n第䞃十九条第䞀項\n合蚈額\n合蚈口数\n \n金額\n口数\n \n超過額\n超過口数\n \n控陀した額\n控陀した口数\n \n盞圓する額\n盞圓する口数\n第䞃十九条第二項\n金額\n口数\n \n増額又は枛額\n口数の増加又は枛少\n第䞃十九条第䞉項\n超過額\n超過口数\n \n額の\n口数の\n第䞃十九条第四項第二号\n金額\n口数\n第䞃十九条第五項第䞀号\n金額の枛額\n口数の枛少\n第䞃十九条第五項第二号\n金額の増額\n口数の増加\n第八十条第䞀項\n金額\n口数\n \n総額\n総口数\n \n超過額\n超過口数\n \n係る額\n係る口数\n \n控陀した額\n控陀した口数\n \n乗じた額\n乗じた口数\n \nこの条及び第八十五条\nこの条\n \n振替機関分制限額\n振替機関分制限口数\n \n元本の償還及び利息\n償還、解玄及び収益の分配金\n \n口座管理機関分制限額\n口座管理機関分制限口数\n \n合蚈額\n合蚈口数\n第八十条第二項第䞀号\n振替機関分制限額\n振替機関分制限口数\n \n元本の償還及び利息\n償還、解玄及び収益の分配金\n第八十䞀条第䞀項\n金額\n口数\n \n総額\n総口数\n \n超過額\n超過口数\n \n係る額\n係る口数\n \n控陀した額\n控陀した口数\n \n乗じた額\n乗じた口数\n \nこの条及び第八十五条\nこの条\n \n口座管理機関分制限額\n口座管理機関分制限口数\n \n元本の償還及び利息\n償還、解玄及び収益の分配金\n \n合蚈額\n合蚈口数\n第八十䞀条第二項第䞀号\n口座管理機関分制限額\n口座管理機関分制限口数\n \n元本の償還及び利息\n償還、解玄及び収益の分配金\n第八十二条\n金額\n口数\n \n元本の償還又は利息\n償還、解玄又は収益の分配金\n第八十四条第二項\n瀟債原簿\n受益暩原簿\n第八十五条第䞀項\n䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞃条第六項\n \n金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額\n口数振替機関分制限口数及び口座管理機関分制限口数の合蚈口数\n \n瀟債暩者集䌚\n同条第䞀項の決議\n第八十六条の二第䞀項\n吞収合䜵存続䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項に芏定する吞収合䜵存続䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟六十䞃条に芏定する株匏亀換完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「存続䌚瀟等」ず総称する。又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟同法第䞃癟五十䞉条第䞀項に芏定する新蚭合䜵蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する株匏移転蚭立完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭䌚瀟等」ず総称する。が吞収合䜵若しくは株匏亀換以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「吞収合䜵等」ず総称する。又は新蚭合䜵若しくは株匏移転第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭合䜵等」ず総称する。\n信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替投資信蚗受益暩でない堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合\n吞収合䜵等がその効力を生ずる日又は新蚭䌚瀟等の成立の日以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「合䜵等効力発生日」ずいう。\n信蚗の䜵合がその効力を生ずる日\n第八十䞃条第䞀項\n第六十九条第䞀項の\n次の各号に掲げる\n同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。\n圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。\n䞀 第六十九条第䞀項の通知 同項第䞃号に掲げる事項\n二 第癟二十䞀条の䞉第䞀項前段の通知 同項第五号に掲げる事項\n第癟五十五条第八項\n䌚瀟法第癟九十二条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十八条第䞀項同法第五十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条から第癟二十䞀条の四たでにおいお同じ。の投資信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替投資信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該䜵合又は分割に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄\n䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの総発行口数の次のロの総発行口数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。\n䜵合埌の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数\n䜵合前の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数\n分割の堎合にあっおは、次のむの総口数の次のロの総発行口数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。\n分割により受益者が受ける圓該振替投資信蚗受益暩の総口数\n分割前の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数\n䜵合又は分割の日\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。\n前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。\n第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条から第癟二十䞀条の四たでにおいお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。\nその備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。第癟二十䞀条の四第䞉項においお同じ。又は質暩欄前条においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。第癟二十䞀条の四第䞉項においお同じ。。以䞋この条及び次条第四項においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に枛少比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした口数の通知\n分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。\nその備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に増加比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした口数の通知\n前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知\n分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知\n第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替投資信蚗受益暩の口数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替投資信蚗受益暩の口数の通知をしなければならない。", "article_number": "121_2", "article_title": "第癟二十䞀条の二" }, { "article_content": "信蚗の䜵合に係る各信蚗の受益暩が振替投資信蚗受益暩である堎合においお、受蚗者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗の堎合にあっおは、委蚗者。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。が信蚗の䜵合に際しお振替投資信蚗受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\nこの堎合においお、第癟二十䞀条においお準甚する第六十九条及び第六十九条の二の芏定は、適甚しない。\n埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の䜵合に際しお亀付する振替投資信蚗受益暩の銘柄\n埓前の信蚗の振替投資信蚗受益暩の銘柄\n次のむの総口数のロの総口数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。\n第䞀号の振替投資信蚗受益暩の総口数\n前号の振替投資信蚗受益暩の総口数\n信蚗の䜵合がその効力を生ずる日\n第䞀号の振替投資信蚗受益暩のうち圓該信蚗の䜵合により新たに生ずるものの総口数その他䞻務省什で定める事項\n前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。\n前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。\n第䞀項前段又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日においお、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、第䞀号及び第二号に掲げるものに限る。を執らなければならない。\nその備える振替口座簿䞭の第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に割圓比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。の同項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n前号の察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消\n盎近䞊䜍機関に察する第䞀号の芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした口数の通知\n前項第䞉号又は第䞉号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n前号の口座の顧客口座における、圓該顧客口座に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消\n盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同項第䞉号又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知\n第䞀項前段又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは受蚗者に察し、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該信蚗の䜵合に係る振替投資信蚗受益暩の口数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替投資信蚗受益暩の口数の通知をしなければならない。", "article_number": "121_3", "article_title": "第癟二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替投資信蚗受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替投資信蚗受益暩でない受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、第二号の日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該振替投資信蚗受益暩の銘柄\n信蚗の䜵合がその効力を生ずる日\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。\n第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄においお、圓該振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。\n前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "121_4", "article_title": "第癟二十䞀条の四" }, { "article_content": "その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる投資信蚗受益暩に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六条第䞃項においお準甚する信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "121_5", "article_title": "第癟二十䞀条の五" }, { "article_content": "第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第䞃十䞀条第八項䞊びに第四節第八十四条第二項を陀く。の芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、貞付信蚗受益暩貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益暩をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第六十六条\n利息\n収益の分配金\n第六十六条第二号\n発行の決定\n信蚗玄欟貞付信蚗法第䞉条第䞀項に芏定する信蚗玄欟をいう。\n \n圓該決定に基づき発行する\n圓該\n第六十䞃条第䞀項\n瀟債刞\n受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。\n第六十䞃条第二項及び第䞉項\n瀟債刞\n受益蚌刞\n第六十九条第䞀項\nを発行した日以埌遅滞なく\nに぀いお、信蚗が蚭定された堎合には\n第六十九条第䞀項第䞀号\n発行\nä¿¡èš—\n第六十九条第䞀項第二号\n振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である\n信蚗の受益者ずなるべき\n第六十九条第䞀項第四号\n金額次号に掲げるものを陀く。\n金額\n第六十九条第二項第䞀号む\n加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。\n加入者\n第六十九条第二項第二号\n金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額\n金額\n \n第六号\n第四号\n第䞃十条第䞉項第二号\n質暩欄\n第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第䞃十䞀条第䞃項\n発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか\n発行者は\n \n償還をするのず\n元本の償還をするのず\n第䞃十䞉条\n利息\n収益の分配金\n第䞃十八条第䞀項\n償還枈み\n償還枈み又は消华枈み\n第八十条及び第八十䞀条\nこの条及び第八十五条\nこの条\n \n利息の支払をする矩務\n収益の分配金の支払をする矩務䞊びに買取りをする矩務\n第八十二条\n又は利息の支払\n若しくは収益の分配金の支払又は買取り\n第八十四条第二項\n瀟債原簿\n受益暩原簿貞付信蚗法第八条第五項においお読み替えお準甚する信蚗法第癟八十六条に芏定する受益暩原簿をいう。\n第癟五十五条第八項\n䌚瀟法第癟九十二条第䞀項\n貞付信蚗法第六条第四項", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条においお同じ。の貞付信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替貞付信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替貞付信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該䜵合又は分割に係る振替貞付信蚗受益暩の銘柄\n䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの発行総額の数の次のロの発行総額の数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。\n䜵合埌の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数\n䜵合前の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数\n分割の堎合にあっおは、次のむの総額の数の次のロの発行総額の数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。\n分割により受益者が受ける圓該振替貞付信蚗受益暩の総額の数\n分割前の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数\n䜵合又は分割の日\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替貞付信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。\n前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。\n第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。\nその備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替貞付信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。又は質暩欄前条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号に芏定する質暩欄をいう。。以䞋この条においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる金額の数に枛少比率をそれぞれ乗じた金額の数その金額の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした金額の数の通知\n分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。\nその備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替貞付信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる金額の数に増加比率をそれぞれ乗じた金額の数その金額の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした金額の数の通知\n前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた金額の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた金額の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた金額の数の通知\n分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた金額の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた金額の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた金額の数の通知\n第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替貞付信蚗受益暩の金額の数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替貞付信蚗受益暩の金額の数の通知をしなければならない。", "article_number": "122_2", "article_title": "第癟二十二条の二" }, { "article_content": "信蚗䌚瀟等は、振替貞付信蚗受益暩に係る信蚗契玄を締結しようずするずきは、貞付信蚗法第䞃条第䞀項各号に掲げる事項のほか、圓該振替貞付信蚗受益暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を公告しなければならない。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる貞付信蚗受益暩に぀いおは、貞付信蚗法第八条第五項においお準甚する信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "123_2", "article_title": "第癟二十䞉条の二" }, { "article_content": "第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第䞃十䞀条第八項、第八十䞉条、第八十四条第䞀項、第䞉項及び第四項、第八十六条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、特定目的信蚗受益暩資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益暩をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第六十六条\n利息\n利益\n第六十六条第二号\n発行の決定\n特定目的信蚗契玄資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条に芏定する特定目的信蚗契玄をいう。\n \n圓該決定に基づき発行する\n圓該\n第六十䞃条第䞀項\n瀟債刞\n受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。\n第六十䞃条第二項及び第䞉項\n瀟債刞\n受益蚌刞\n第六十八条第䞉項第二号\n商号\n名称\n第六十八条第䞉項第䞉号\n金額\n資産の流動化に関する法埋第二癟二十六条第䞀項第䞉号ロに芏定する元本持分元本持分を有しない銘柄にあっおは、同号ロに芏定する利益持分の数以䞋「持分の数」ずいう。\n第六十八条第䞉項第四号及び第五号、第四項第二号䞊びに第五項第二号\n金額\n持分の数\n第六十九条第䞀項\nを発行した日以埌遅滞なく\nに぀いお、信蚗が蚭定された堎合には\n第六十九条第䞀項第䞀号\n発行\nä¿¡èš—\n第六十九条第䞀項第二号\n振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である\n信蚗の暩利者ずなるべき\n第六十九条第䞀項第四号\n金額次号に掲げるものを陀く。\n持分の数\n第六十九条第䞀項第䞃号\n総額\n持分の総数\n第六十九条第二項第䞀号む\n加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。\n加入者\n \n金額の増額\n持分の数の増加\n第六十九条第二項第二号\n金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額の増額\n持分の数の増加\n \n第六号\n第四号\n第䞃十条第䞀項\n枛額若しくは増額\n持分の数の枛少若しくは増加\n第䞃十条第二項\n枛額\n持分の数の枛少\n第䞃十条第䞉項第䞀号\n枛額及び増額\n持分の数の枛少及び増加\n \n金額\n持分の数\n第䞃十条第䞉項第二号\n枛額\n持分の数の枛少\n \n質暩欄\n第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第䞃十条第䞉項第䞉号及び第四号\n増額\n持分の数の増加\n第䞃十条第四項第䞀号\nの金額\nの持分の数\n \n振替金額\n振替持分の数\n \n枛額\n枛少\n第䞃十条第四項第䞉号及び第四号\n振替金額\n振替持分の数\n \n増額\n増加\n第䞃十条第五項第䞀号\n振替金額\n振替持分の数\n \n枛額\n枛少\n第䞃十条第五項第䞉号及び第四号䞊びに第䞃項\n振替金額\n振替持分の数\n増額\n増加\n第䞃十䞀条第䞀項及び第二項\n枛額\n持分の数の枛少\n第䞃十䞀条第䞉項\n枛額\n持分の数の枛少\n \n金額\n持分の数\n第䞃十䞀条第四項第䞀号及び第五項第䞀号\n金額\n持分の数\n枛額\n枛少\n第䞃十䞀条第䞃項\n発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか\n発行者は\n \n金額ず同額\n持分の数ず同数の持分の数\n第䞃十䞉条\n利息\n利益\n \n金額の増額\n持分の数の増加\n第䞃十四条\n金額の増額\n持分の数の増加\n第䞃十䞃条\n増額の蚘茉又は蚘録を\n持分の数の増加の蚘茉又は蚘録を\n \n圓該増額\n圓該増加\n第䞃十八条第䞀項\n総額が\n持分の総数が\n \n発行総額償還枈みの額\n総発行持分の数償還枈みの持分の数\n \n合蚈額\n合蚈数\n \n発行総額を\n総発行持分の数を\n \n超過額\n超過数\n \n控陀した額\n控陀した持分の数\n \n金額\n持分の数\n第䞃十八条第二項\n金額\n持分の数\n \n増額又は枛額\n持分の数の増加又は枛少\n第䞃十九条第䞀項\n合蚈額\n合蚈数\n \n金額\n持分の数\n \n超過額\n超過数\n \n控陀した額\n控陀した持分の数\n \n盞圓する額\n盞圓する持分の数\n第䞃十九条第二項\n金額\n持分の数\n \n増額又は枛額\n持分の数の増加又は枛少\n第䞃十九条第䞉項\n超過額\n超過数\n \n額の\n持分の数の\n第䞃十九条第四項第二号\n金額\n持分の数\n第䞃十九条第五項第䞀号\n金額の枛額\n持分の数の枛少\n第䞃十九条第五項第二号\n金額の増額\n持分の数の増加\n第八十条第䞀項\n金額\n持分の数\n \n総額\n持分の総数\n \n超過額\n超過数\n \n係る額\n係る持分の数\n \n控陀した額\n控陀した持分の数\n \n乗じた額\n乗じた持分の数\n \n振替機関分制限額\n振替機関分制限持分の数\n \n元本の償還及び利息\n償還及び利益の配圓額\n \n口座管理機関分制限額\n口座管理機関分制限持分の数\n \n合蚈額\n合蚈数\n第八十条第二項第䞀号\n振替機関分制限額\n振替機関分制限持分の数\n \n元本の償還及び利息\n償還及び利益の配圓額\n第八十䞀条第䞀項\n金額\n持分の数\n \n総額\n持分の総数\n \n超過額\n超過数\n \n係る額\n係る持分の数\n \n控陀した額\n控陀した持分の数\n \n乗じた額\n乗じた持分の数\n \n口座管理機関分制限額\n口座管理機関分制限持分の数\n \n元本の償還及び利息\n償還及び利益の配圓額\n \n合蚈額\n合蚈数\n第八十䞀条第二項第䞀号\n口座管理機関分制限額\n口座管理機関分制限持分の数\n \n元本の償還及び利息\n償還及び利益の配圓額\n第八十二条\n金額\n持分の数\n \n元本の償還又は利息\n償還又は利益の配圓額\n第八十四条第二項\n瀟債原簿\n暩利者名簿資産の流動化に関する法埋第二癟䞉十五条第䞀項に芏定する暩利者名簿をいう。\n第八十五条第䞀項\n䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋第二癟四十四条第䞀項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。\n \n金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額\n持分の数振替機関分制限持分の数及び口座管理機関分制限持分の数の合蚈数\n \n瀟債暩者集䌚\n同法第二癟四十条第䞀項に芏定する暩利者集䌚又は同法第二癟五十䞀条第䞀項に芏定する皮類暩利者集䌚次条においお「暩利者集䌚等」ずいう。\n第八十五条第二項\n䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定及び資産の流動化に関する法埋第二癟五十四条第䞀項\n \n振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額\n振替機関分制限持分の数及び口座管理機関分制限持分の数\n第八十六条第䞀項\n䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項\n \n瀟債暩者集䌚の\n暩利者集䌚等の\n \n同条第䞉項\n資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞉項\n \n、瀟債暩者集䌚\n又は暩利者集䌚等\n \n議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査\n議決暩の行䜿\n第八十六条第䞀項第䞀号\n瀟債管理者が\n特定信蚗管理者資産の流動化に関する法埋第二条第十八項に芏定する特定信蚗管理者をいう。が\n \n圓該瀟債管理者\n圓該特定信蚗管理者\n第八十六条第䞀項第四号\n前䞉号\n第䞀号\n第八十六条第二項\n瀟債暩者集䌚\n暩利者集䌚等\n第癟五十五条第八項\n䌚瀟法第癟九十二条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋第二癟䞃十䞀条第䞀項同法第二癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条においお同じ。の特定目的信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替特定目的信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替特定目的信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該䜵合又は分割に係る振替特定目的信蚗受益暩の銘柄\n䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの総発行持分の数の次のロの総発行持分の数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。\n䜵合埌の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数\n䜵合前の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数\n分割の堎合にあっおは、次のむの持分の総数の次のロの総発行持分の数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。\n分割により暩利者が受ける圓該振替特定目的信蚗受益暩の持分の総数\n分割前の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数\n䜵合又は分割の日\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替特定目的信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。\n前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。\n第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。\nその備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替特定目的信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。又は質暩欄前条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号に芏定する質暩欄をいう。。以䞋この条においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる持分の数に枛少比率をそれぞれ乗じた持分の数その持分の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした持分の数の通知\n分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。\nその備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替特定目的信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる持分の数に増加比率をそれぞれ乗じた持分の数その持分の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした持分の数の通知\n前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた持分の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた持分の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた持分の数の通知\n分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた持分の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた持分の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた持分の数の通知\n第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替特定目的信蚗受益暩の持分の数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替特定目的信蚗受益暩の持分の数の通知をしなければならない。", "article_number": "124_2", "article_title": "第癟二十四条の二" }, { "article_content": "振替特定目的信蚗受益暩に関する資産の流動化に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩の暩利者は、受益蚌刞の暩利者ずみなすほか、同法第二癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩は、同法に芏定する受益蚌刞ずみなす。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "振替特定目的信蚗受益暩に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する信蚗法第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。\n資産の流動化に関する法埋第二癟䞃十䞀条第五項同法第二癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する信蚗法第癟䞉条第四項の芏定にかかわらず、振替特定目的信蚗受益暩の受蚗信蚗䌚瀟等資産の流動化に関する法埋第二条第十六項に芏定する受蚗信蚗䌚瀟等をいう。は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。及び第癟十四条の芏定は、倖債倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利をいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第六十䞃条\n瀟債刞\n債刞\n第六十八条第䞉項第二号\n商号\n名称\n第六十九条第䞀項第二号\n又は質暩者である加入者\nである加入者\n第六十九条第䞀項第四号\n金額次号に掲げるものを陀く。\n金額\n第六十九条第二項第䞀号む\n加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。\n加入者\n第六十九条第二項第二号\n金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額\n金額\n \n第六号\n第四号\n第䞃十条第䞉項第二号\n質暩欄\n第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第䞃十䞀条第䞃項\n瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する\n倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利の管理の委蚗を受けた者又は圓該暩利の担保に係る\n \n瀟債管理者等\n管理者等\n第䞃十䞀条第八項\n瀟債管理者等\n管理者等\n第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項\nこの条及び第八十五条\nこの条", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "受益蚌刞発行信蚗の受益暩信蚗法第癟八十五条第二項の定めのある受益暩を陀く。で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替受益暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。\n発行者が、その受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、信蚗行為の定めによらなければならない。", "article_number": "127_2", "article_title": "第癟二十䞃条の二" }, { "article_content": "振替受益暩に぀いおは、受益蚌刞を発行するこずができない。\n振替受益暩の受益者は、圓該振替受益暩を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替受益暩が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、受益蚌刞の発行を請求するこずができる。\n前項の受益蚌刞は、無蚘名匏ずする。", "article_number": "127_3", "article_title": "第癟二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。\n振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。\n圓該口座管理機関が振替受益暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。\n圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替受益暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。\n振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n加入者の氏名又は名称及び䜏所\n発行者の氏名又は名称及び振替受益暩の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。\n銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。\n加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替受益暩の銘柄ごずの数\n加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数\n第䞉号又は第四号の数の増加又は枛少の蚘茉又は蚘録がされたずきは、増加又は枛少の別、その数及び圓該蚘茉又は蚘録がされた日\nその他政什で定める事項\n振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n前項第䞀号及び第二号に掲げる事項\n銘柄ごずの数\nその他政什で定める事項\n振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n銘柄\n銘柄ごずの数\nその他政什で定める事項\n振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。", "article_number": "127_4", "article_title": "第癟二十䞃条の四" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替受益暩の発行者は、圓該振替受益暩が発生した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該振替受益暩の銘柄\n前号の振替受益暩の受益者又は質暩者である加入者の氏名又は名称\n前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替受益暩の振替を行うための口座\n加入者ごずの第䞀号の振替受益暩の数次号に掲げるものを陀く。\n加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である第䞀号の振替受益暩の数\n加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び前号の数のうち信蚗財産であるものの数\n前条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項\n第䞀号の振替受益暩の総数その他の䞻務省什で定める事項\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録\n圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の受益者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座における前項第六号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座における前項第䞃号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録\n圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第䞃号たでに掲げる事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "127_5", "article_title": "第癟二十䞃条の五" }, { "article_content": "受蚗者が特定の銘柄の振替受益暩を亀付しようずする堎合においお、圓該振替受益暩の受益者又は質暩者のために開蚭された振替受益暩の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該受蚗者信蚗の䜵合に際しお振替受益暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該受蚗者に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を第䞀号の䞀定の日の䞀月前たでに圓該振替受益暩の受益者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。\n受蚗者が䞀定の日における圓該振替受益暩の受益者質暩者があるずきは、その質暩の目的である受益暩の受益者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚\n前号の受益者又は質暩者のために開蚭された圓該振替受益暩の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を同号の䞀定の日たでに通知者に通知すべき旚\n第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所\nその他䞻務省什で定める事項\n前項の通知者が同項の受蚗者以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該受蚗者に察し、同号の受益者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。\n第䞀項第䞀号の受益者又は質暩者が同号の䞀定の日たでに同項第二号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、受蚗者は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該受益者又は圓該質暩者のために振替受益暩の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。\nただし、圓該受蚗者が圓該受益者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。\n受蚗者が第䞀項の振替受益暩に係る受益暩の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該受益暩に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。\n第䞀項に芏定する堎合においお、受蚗者が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の受益者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該受蚗者が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。", "article_number": "127_6", "article_title": "第癟二十䞃条の六" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替受益暩の銘柄及び数\n前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。\n振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟二十䞃条の四第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "127_7", "article_title": "第癟二十䞃条の䞃" }, { "article_content": "加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替受益暩の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n特定の銘柄の振替受益暩に係る第癟二十䞃条の五第䞀項の通知又は振替の申請の前に信蚗の䜵合により消滅する信蚗の受益暩を取埗した者であっお受益暩原簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお信蚗の䜵合に際しお圓該受益暩に代わる圓該振替受益暩の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。\n圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。\n圓該取埗者等のための第癟二十䞃条の六第䞉項本文の申出\n前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替受益暩に぀いおの振替の申請\n特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。", "article_number": "127_8", "article_title": "第癟二十䞃条の八" }, { "article_content": "特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替受益暩の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。\n前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替受益暩の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。\nただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。\n第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。\n第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。", "article_number": "127_8_2", "article_title": "第癟二十䞃条の八の二" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替受益暩の銘柄及び数\n圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n発行者は、受益者又は質暩者のために受益者代理人に察しお振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払をする堎合を陀くほか、受益者又は質暩者に察しお振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替受益暩の銘柄に぀いおの圓該支払に係る振替受益暩の数ず同数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。\n前項の芏定は、受益者又は質暩者のために振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払を受けた受益者代理人が圓該受益者又は圓該質暩者に察し圓該支払を受けた額の支払をする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "127_9", "article_title": "第癟二十䞃条の九" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替受益暩の発行者は、圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を埗た振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該振替受益暩の銘柄\n圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。\n第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。\n前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "127_10", "article_title": "第癟二十䞃条の十" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替受益暩に぀いお信蚗の倉曎により受益暩の䜵合をしようずする堎合には、圓該振替受益暩の発行者は、圓該受益暩の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該受益暩の䜵合に係る振替受益暩の銘柄\n䞀から次のむの総数のロの総数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。\n受益暩の䜵合埌の圓該振替受益暩の総数\n受益暩の䜵合前の圓該振替受益暩の総数\n受益暩の䜵合がその効力を生ずる日\n圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。\n第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に枛少比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。\n前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。\n振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。", "article_number": "127_11", "article_title": "第癟二十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、信蚗の倉曎により受益暩の分割をしようずする堎合には、圓該振替受益暩の発行者は、圓該受益暩の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該受益暩の分割に係る振替受益暩の銘柄\n次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。\n受益暩の分割により受益者が受ける圓該振替受益暩の総数\n受益暩の分割前の圓該振替受益暩の総数\n受益暩の分割がその効力を生ずる日\n圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。\n第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に増加比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録をしなければならない。\n前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。\n振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。", "article_number": "127_12", "article_title": "第癟二十䞃条の十二" }, { "article_content": "信蚗の䜵合に係る各信蚗の受益暩が振替受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\nこの堎合においお、第癟二十䞃条の五及び第癟二十䞃条の六の芏定は、適甚しない。\n埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の䜵合に際しお亀付する振替受益暩の銘柄\n埓前の信蚗の振替受益暩の銘柄\n次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。\n第䞀号の振替受益暩の総数\n前号の振替受益暩の総数\n信蚗の䜵合がその効力を生ずる日\n第䞀号の振替受益暩の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀\n第癟二十䞃条の四第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項\n第䞀号の振替受益暩のうち圓該信蚗の䜵合により新たに生ずるものの総数その他䞻務省什で定める事項\n前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。\n第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替受益暩の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録\n第䞀項第二号の振替受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消\n前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。\n振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。", "article_number": "127_13", "article_title": "第癟二十䞃条の十䞉" }, { "article_content": "分割信蚗信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する分割信蚗をいう。以䞋この項においお同じ。の受益暩が振替受益暩である堎合においお受蚗者が吞収信蚗分割に際しお振替受益暩を亀付しようずするずき、又は新芏信蚗分割における埓前の信蚗の受益暩が振替受益暩である堎合においお受蚗者が新芏信蚗分割に際しお振替受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\nこの堎合においお、第癟二十䞃条の五及び第癟二十䞃条の六の芏定は、適甚しない。\n分割信蚗又は埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の分割に際しお亀付する振替受益暩の銘柄\n分割信蚗又は埓前の信蚗の振替受益暩の銘柄\n次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。\n第䞀号の振替受益暩の総数\n前号の振替受益暩の総数\n信蚗の分割がその効力を生ずる日\n第䞀号の振替受益暩の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀\n第癟二十䞃条の四第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項\n第䞀号の振替受益暩のうち圓該信蚗の分割により新たに生ずるものの総数その他䞻務省什で定める事項\n前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。\n第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、信蚗の分割がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる同号の振替受益暩の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録をしなければならない。\n前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。\n振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。", "article_number": "127_14", "article_title": "第癟二十䞃条の十四" }, { "article_content": "振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟二十䞃条の四第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。", "article_number": "127_15", "article_title": "第癟二十䞃条の十五" }, { "article_content": "振替受益暩の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟二十䞃条の四第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "127_16", "article_title": "第癟二十䞃条の十六" }, { "article_content": "振替受益暩の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "127_17", "article_title": "第癟二十䞃条の十䞃" }, { "article_content": "振替受益暩に぀いおは、第癟二十䞃条の四第䞉項第五号の芏定により圓該振替受益暩が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該振替受益暩が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。\n前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。", "article_number": "127_18", "article_title": "第癟二十䞃条の十八" }, { "article_content": "加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。", "article_number": "127_19", "article_title": "第癟二十䞃条の十九" }, { "article_content": "振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替受益暩に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。\nただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。", "article_number": "127_20", "article_title": "第癟二十䞃条の二十" }, { "article_content": "前条の芏定による振替受益暩の取埗によりすべおの受益者の有する同条に芏定する銘柄の振替受益暩の総数が圓該銘柄の振替受益暩の総数その受益債暩に係るすべおの債務の支払がされた振替受益暩の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替受益暩を取埗する矩務を負う。\n振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数の合蚈数\n圓該銘柄の振替受益暩の総数その受益債暩に係るすべおの債務の支払がされた振替受益暩の数を陀く。\n前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替受益暩を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。\n振替機関は、第䞀項の芏定により振替受益暩を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替受益暩に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。\n前項に芏定する振替受益暩に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。\n振替機関は、振替受益暩に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替受益暩に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。", "article_number": "127_21", "article_title": "第癟二十䞃条の二十䞀" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。\n圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数の合蚈数\n圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数\n前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。\n前項第䞀号に芏定する数\n前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数\n第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替受益暩を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替受益暩を取埗する矩務を負う。\n口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n圓該免陀の意思衚瀺をした旚\n圓該免陀の意思衚瀺に係る振替受益暩の銘柄及び数\n前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替受益暩に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。\n前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録\n前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録", "article_number": "127_22", "article_title": "第癟二十䞃条の二十二" }, { "article_content": "第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、受益者は、圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数次項においお「振替機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。\n圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該受益者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数\nすべおの受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数\n第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各受益者に察しお次に掲げる矩務を負う。\n前項の堎合においお、各受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち振替機関分制限数に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお圓該振替受益暩の受益債暩に係る債務の支払をする矩務\n前号に掲げるもののほか、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務", "article_number": "127_23", "article_title": "第癟二十䞃条の二十䞉" }, { "article_content": "第癟二十䞃条の二十二第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、受益者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替受益暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。\n圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟二十䞃条の二十二第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該受益者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数\n圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟二十䞃条の二十二第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数\n第癟二十䞃条の二十二第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する受益者に察しお次に掲げる矩務を負う。\n前項の堎合においお、同項に芏定する受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち口座管理機関分制限数に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお受益債暩に係る債務の支払をする矩務\n前号に掲げるもののほか、第癟二十䞃条の二十二第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務", "article_number": "127_24", "article_title": "第癟二十䞃条の二十四" }, { "article_content": "発行者が第癟二十䞃条の二十䞉第䞀項又は前条第䞀項の芏定により矩務を負わないずされた数に぀いおした受益債暩に係る債務の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替受益暩に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。\n前項の堎合においお、受益者は、発行者に察し、同項に芏定する債務の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。\n発行者は、第䞀項に芏定する債務の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟二十䞃条の二十䞉第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による受益者の振替機関等に察する暩利を取埗する。", "article_number": "127_25", "article_title": "第癟二十䞃条の二十五" }, { "article_content": "振替受益暩に぀いおの受益暩原簿には、圓該振替受益暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。", "article_number": "127_26", "article_title": "第癟二十䞃条の二十六" }, { "article_content": "振替受益暩の受益者が受益暩の行䜿受益債暩の行䜿を陀く。をするには、第䞉項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、発行者に圓該曞面を提瀺しなければならない。\n振替受益暩の受益者が受益者集䌚においお議決暩を行䜿するには、受益者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、受益者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。\n振替受益暩の受益者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替受益暩に぀いおの第癟二十䞃条の四第䞉項各号に掲げる事項䞻務省什で定めるものを陀く。を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。\nただし、圓該振替受益暩に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。\n前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた受益者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替受益暩に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。", "article_number": "127_27", "article_title": "第癟二十䞃条の二十䞃" }, { "article_content": "振替受益暩の受益者が信蚗法第癟䞉条第䞀項又は第二項の芏定により圓該振替受益暩を買い取るこずを請求した堎合には、発行者は、圓該受益者に察し、圓該振替受益暩の代金の支払をするのず匕換えに圓該振替受益暩に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替を圓該受益者の盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。", "article_number": "127_28", "article_title": "第癟二十䞃条の二十八" }, { "article_content": "信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替受益暩でない堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお受益者に振替受益暩を亀付しようずするずきは、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日を第癟二十䞃条の六第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。\n信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替受益暩でない受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日を第癟二十䞃条の十第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。", "article_number": "127_29", "article_title": "第癟二十䞃条の二十九" }, { "article_content": "振替受益暩に関する信蚗法の芏定の適甚に぀いおは、振替受益暩は、受益蚌刞発行信蚗の受益暩ずみなす。", "article_number": "127_30", "article_title": "第癟二十䞃条の䞉十" }, { "article_content": "振替受益暩に぀いおは、信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第癟九十八条第䞀項及び第二項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "127_31", "article_title": "第癟二十䞃条の䞉十䞀" }, { "article_content": "第癟二十䞃条の五第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。\n前項の措眮に関する費甚は、同項の振替受益暩に係る信蚗財産から支匁する。", "article_number": "127_32", "article_title": "第癟二十䞃条の䞉十二" }, { "article_content": "株刞を発行する旚の定欟の定めがない䌚瀟の株匏譲枡制限株匏を陀く。で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替株匏」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。\n発行者が、その株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、発起人党員の同意又は取締圹䌚の決議によらなければならない。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。\n振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。\n圓該口座管理機関が振替株匏に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。\n圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替株匏に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。\n振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n加入者の氏名又は名称及び䜏所\n発行者の商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。\n銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。\n加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替株匏の銘柄ごずの数、圓該数のうち株䞻ごずの数䞊びに圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所\n加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数\n第䞉号又は第四号の数の増加又は枛少の蚘茉又は蚘録がされたずきは、増加又は枛少の別、その数及び圓該蚘茉又は蚘録がされた日\nその他政什で定める事項\n振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n前項第䞀号及び第二号に掲げる事項\n銘柄ごずの数\nその他政什で定める事項\n振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n銘柄\n銘柄ごずの数\nその他政什で定める事項\n振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替株匏の発行者は、圓該振替株匏を発行した日以埌圓該発行者が䌚瀟の成立埌にその株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合にあっおは、圓該同意以䞋この項においお「成立埌同意」ずいう。をした日以埌遅滞なく、圓該発行者が同条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該発行又は成立埌同意に係る振替株匏の銘柄\n前号の振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者をいう。以䞋同じ。である加入者の氏名又は名称\n前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替株匏の振替を行うための口座\n加入者ごずの第䞀号の振替株匏の数次号に掲げるものを陀く。\n加入者が登録株匏質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数\n前号の株䞻の氏名又は名称及び䜏所\n加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数\n前条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項\n第䞀号の振替株匏の総数その他䞻務省什で定める事項\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録\n圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の株䞻であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の登録株匏質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録\n圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替株匏の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "䌚瀟が特定の銘柄の振替株匏を亀付しようずする堎合においお、圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された振替株匏の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を第䞀号の䞀定の日の䞀月前たでに圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。\n䌚瀟が䞀定の日における圓該振替株匏の株䞻登録株匏質暩者があるずきは、その質暩の目的である株匏の株䞻を陀く。及び圓該登録株匏質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚\n前号の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を同号の䞀定の日たでに通知者に通知すべき旚\n第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所\nその他䞻務省什で定める事項\n前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の株䞻又は登録株匏質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。\n第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者が同号の䞀定の日たでに同項第二号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該株䞻又は圓該登録株匏質暩者のために振替株匏の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。\nただし、圓該䌚瀟が圓該株䞻又は圓該登録株匏質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。\n䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該株匏に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。\n第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替株匏に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏の銘柄及び数\n前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏に぀いおの株䞻の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該株䞻ごずの数\n増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。\n振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち株䞻ごずの数䞊びに圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録\n振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\nむの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の株䞻ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟二十九条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録\n前項第六号の株䞻ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録\n圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替株匏の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n特定の銘柄の振替株匏に係る第癟䞉十条第䞀項の通知又は振替の申請の前に圓該振替株匏ずなる前の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。\n圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。\n圓該取埗者等のための第癟䞉十䞀条第䞉項本文の申出\n前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替株匏に぀いおの振替の申請\n特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替株匏の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。\n前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替株匏の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。\nただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。\n第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。\n第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。", "article_number": "133_2", "article_title": "第癟䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替株匏に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n前項の申請は、発行者が、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる口座を開蚭した盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n発行者は、第䞀項の申請においお、抹消により枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏の銘柄及び数を瀺さなければならない。\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n発行者の口座の保有欄における前項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項の芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替株匏の発行者は、圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該振替株匏の銘柄\n圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。\n第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替株匏の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。\n前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替株匏に぀いお株匏の䜵合をしようずする堎合には、圓該振替株匏の発行者は、第䞉号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該株匏の䜵合に係る振替株匏の銘柄\n䞀から次のむの発行総数のロの発行総数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。\n株匏の䜵合埌の圓該振替株匏の発行総数\n株匏の䜵合前の圓該振替株匏の発行総数\n株匏の䜵合がその効力を生ずる日\n圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。\n第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に枛少比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。\n前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。\n振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替株匏に぀いお、株匏の分割をしようずする堎合には、圓該振替株匏の発行者は、株匏の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該株匏の分割に係る振替株匏の銘柄\n次のむの総数のロの発行総数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。\n株匏の分割により株䞻が受ける圓該振替株匏の総数\n株匏の分割前の圓該振替株匏の発行総数\n株匏の分割に係る基準日䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋この章においお同じ。及び株匏の分割がその効力を生ずる日\n圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。\n第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、株匏の分割がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞉号の基準日における同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に増加比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録をしなければならない。\n前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。\n振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "合䜵により消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する。の株匏が振替株匏である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏を亀付しようずするずきは、消滅䌚瀟等は、合䜵等効力発生日の二週間前たでに、圓該消滅䌚瀟等が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\nこの堎合においお、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、適甚しない。\n圓該消滅䌚瀟等の振替株匏の株䞻に察しお圓該吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお亀付する振替株匏の銘柄\n圓該消滅䌚瀟等の振替株匏の銘柄\n次のむの総数のロの発行総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。\n第䞀号の振替株匏の総数\n前号の振替株匏の発行総数\n合䜵等効力発生日\n第䞀号の振替株匏の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀\n第癟二十九条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項\n第䞀号の振替株匏のうち発行に係るものの総数その他䞻務省什で定める事項\n前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。\n第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、合䜵等効力発生日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替株匏の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録\n第䞀項第二号の振替株匏の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消\n前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。\n振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。\n第䞀項前段の存続䌚瀟等が、吞収合䜵等に際しお自己の振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日においお、圓該振替株匏に぀いお抹消の申請をしなければならない。\nこの堎合においお、第癟四十条の芏定にかかわらず、圓該振替株匏は、圓該申請により第癟䞉十四条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた時においお第䞀項前段の消滅䌚瀟等の株䞻に移転したものずみなす。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟二十九条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "振替株匏の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟二十九条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "振替株匏の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "振替株匏に぀いおは、第癟二十九条第䞉項第五号の芏定により圓該振替株匏が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該株匏が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。\n前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "加入者は、その口座第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替株匏に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替株匏に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。\nただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "前条の芏定による振替株匏の取埗によりすべおの株䞻の有する同条に芏定する銘柄の振替株匏の総数が圓該銘柄の振替株匏の発行総数消华された振替株匏の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替株匏を取埗する矩務を負う。\n振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数の合蚈数\n圓該銘柄の振替株匏の発行総数消华された振替株匏の数及び発行者が第癟五十九条第䞀項の芏定により同項の通知をするこずができない振替株匏の数を陀く。\n前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替株匏を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。\n振替機関は、第䞀項の芏定により振替株匏を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。\n前項に芏定する振替株匏に぀いおの暩利は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。\n振替機関は、振替株匏に぀いお第䞉項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替株匏に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。\n第䞀項の銘柄の振替株匏の発行者が、振替機関に察し、同項の芏定による圓該振替株匏の取埗をさせるため、自己の株匏を凊分する堎合には、䌚瀟法第二線第二章第八節の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該凊分は、公正な䟡額で行わなければならない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替株匏に぀いお暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。\n圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数の合蚈数\n圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数\n前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。\n前項第䞀号に芏定する数\n前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数\n第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替株匏を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替株匏を取埗する矩務を負う。\n口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n圓該攟棄の意思衚瀺をした旚\n圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替株匏の銘柄及び数\n前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替株匏に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。\n前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録\n前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録\n第䞀項の銘柄の振替株匏の発行者が、第䞉項の口座管理機関に察し、同項の芏定による圓該振替株匏の取埗をさせるため、自己の株匏を凊分する堎合には、䌚瀟法第二線第二章第八節の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該凊分は、公正な䟡額で行わなければならない。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各株䞻は、圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。\n圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該株䞻圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数\nすべおの株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数\n第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各株䞻に察しお同項又は同条第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。\n第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が第癟五十䞀条第䞀項第䞀号又は第四号の通知の埌二週間以内に、第癟四十五条第䞉項の芏定により同項の振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をしたずきは、圓該振替機関が圓該通知においお圓該振替株匏の株䞻ずしお通知をした者以䞋この項においお「特定被通知株䞻」ずいう。以倖の株䞻に係る䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。\nただし、圓該振替株匏が次の各号のいずれかに該圓するものである堎合に限る。\n特定被通知株䞻が圓該通知の埌二週間以内に、発行者に察し、䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をした振替株匏\n発行者が有する自己の株匏\n発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日を定めた堎合における単元未満株匏䌚瀟法第癟八十九条第䞀項に芏定する単元未満株匏をいう。第癟五十䞉条においお同じ。\n前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏\n振替機関が第癟四十五条第䞉項の矩務の党郚を履行したずきは、株䞻の暩利䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利を陀く。次条第四項及び第癟五十四条においお「少数株䞻暩等」ずいう。の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、株䞻圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。は、その有する圓該銘柄の振替株匏のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。\n圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四十六条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該株䞻圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数\n圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四十六条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数\n第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する株䞻に察しお同条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。\n前条第䞉項の芏定は、第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が、第癟五十䞀条第䞀項第䞀号又は第四号の通知の埌二週間以内に、第癟四十六条第䞀項の芏定により同項の振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をしたずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n圓該振替機関\n振替機関\n䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利\n䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に係るものに限る。\n第䞀項の芏定は\n次条第䞀項の芏定は\n口座管理機関が第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚を履行したずきは、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "発行者が第癟四十䞃条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた振替株匏に぀いおした剰䜙金の配圓は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替株匏に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。\n前項の堎合においお、株䞻は、発行者に察し、同項の剰䜙金の配圓に係る金額の返還をする矩務を負わない。\n発行者は、第䞀項の剰䜙金の配圓をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟四十䞃条第二項又は前条第二項の芏定による株䞻の振替機関等に察する暩利を取埗する。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "䌚瀟が蚭立に際しお発行する株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合には、発起人は、䌚瀟法第䞉十二条第䞀項の芏定により同項各号に掲げる事項を定める際に、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を瀺さなければならない。\n振替株匏の発行者は、圓該振替株匏に぀いおの䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項の通知においお、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。\n振替株匏を発行する䌚瀟の株䞻名簿には、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n振替株匏の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟䞉条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟五条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。\n新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限る。の発行者は、圓該新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の通知においお、圓該新株予玄暩の目的である振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。\n新株予玄暩を行䜿する者は、圓該新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるずきは、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "振替機関は、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、発行者に察し、圓該各号に定める株䞻に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該株䞻の有する圓該発行者が発行する振替株匏の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項以䞋この条及び次条においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。\n発行者が基準日を定めたずき。 その日の株䞻\n株匏の䜵合がその効力を生ずる日が到来したずき。 その日の株䞻\n振替機関等が第癟䞉十五条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずき。 圓該抹消に係る振替株匏の株䞻\n事業幎床を䞀幎ずする発行者に぀いお、事業幎床ごずに、圓該事業幎床の開始の日から起算しお六月を経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。。 圓該事業幎床の開始の日から起算しお六月を経過した日の株䞻\n特定の銘柄の振替株匏を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお、圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき。 圓該指定が取り消された日又は圓該指定が効力を倱った日の株䞻\n特定の銘柄の振替株匏が振替機関によっお取り扱われなくなったずき。 圓該振替機関が圓該振替株匏の取扱いをやめた日の株䞻\nその他政什で定めるずき。 政什で定める日における株䞻\n前項の堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を株䞻ずしお通知しなければならない。\n振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀く。の保有欄に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合\n圓該口座の加入者䞻務省什で定めるずころにより、圓該加入者が、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該振替株匏に぀き他の加入者を株䞻ずしお前項の通知をするこずを求める旚の申出をしたずきは、圓該振替株匏に係る他の加入者第癟五十四条第䞉項第二号及び第癟五十九条の二第二項第二号においお「特別株䞻」ずいう。\n前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合\n圓該質暩欄に株䞻ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者\n第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合\n圓該振替株匏に぀いお同条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻圓該振替株匏の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者\n振替機関は、第䞀項の堎合においお、振替株匏が質暩欄に蚘茉され、又は蚘録されおいる口座の加入者からの申出があったずきは、同項の通知においお、圓該振替株匏の質暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該振替株匏の銘柄及び圓該振替株匏に぀いおの第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項その他䞻務省什で定める事項を瀺さなければならない。\n加入者は、前項の申出をするには、その盎近䞊䜍機関を経由しおしなければならない。\n第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏のうち第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。\n口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項第䞉項及び前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。\n第䞀項第䞀号、第二号、第四号及び第䞃号に掲げる堎合政什で定める堎合を陀く。には、発行者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該各号に定める日同項第四号にあっおは、同号の事業幎床の開始の日その他䞻務省什で定める事項を圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に通知しなければならない。\n発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の株䞻に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。\nこの堎合においおは、第䞀項から第六項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "発行者は、前条第䞀項同条第八項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の通知を受けた堎合には、株䞻名簿に通知事項及び同条第䞉項同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により瀺された事項のうち䞻務省什で定めるもの䞊びに同条第五項同条第八項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により瀺された事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\nこの堎合においお、同条第䞀項各号に定める日に䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定による蚘茉又は蚘録がされたものずみなす。\n第癟四十䞃条第䞉項第癟四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する意思衚瀺をした堎合には、発行者は、第癟四十五条第䞉項又は第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚を履行した振替機関等又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、前条第五項の芏定により瀺された事項を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しおはならない。\n前項の堎合には、発行者は、特定被通知株䞻第癟四十䞃条第䞉項第癟四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特定被通知株䞻をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第䞀号に掲げる数から第二号に掲げる数を控陀した数を特定被通知株䞻の有する振替株匏の数ずしお株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n前条第䞀項の芏定により通知された特定被通知株䞻の有する振替株匏の数\n第癟四十五条第䞉項又は第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚の履行に係る振替株匏のうち特定被通知株䞻に係るものの数", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏以倖の株匏に぀いお䞀株に満たない端数が生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずきは、各株䞻は、䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該端数又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に癟分の䞀に満たない数があるずきは、これを切り捚おた数の議決暩を有する。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等の行䜿に぀いおは、䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定は、適甚しない。\n前項の振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等は、次項の通知がされた埌政什で定める期間が経過する日たでの間でなければ、行䜿するこずができない。\n振替機関は、特定の銘柄の振替株匏に぀いお自己又は䞋䜍機関の加入者からの申出があった堎合には、遅滞なく、圓該振替株匏の発行者に察し、圓該加入者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに次に掲げる事項その他䞻務省什で定める事項の通知をしなければならない。\n圓該加入者の口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏圓該加入者が第癟五十䞀条第二項第䞀号の申出をしたものを陀く。の数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項\n圓該加入者が他の加入者の口座における特別株䞻である堎合には、圓該口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該特別株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項\n圓該加入者が他の加入者の口座の質暩欄に株䞻ずしお蚘茉又は蚘録がされた者である堎合には、圓該質暩欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項\n圓該加入者が次条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻である堎合には、同条第䞀項に芏定する買取口座に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項\n加入者は、前項の申出をするには、その盎近䞊䜍機関を経由しおしなければならない。\n第癟五十䞀条第五項及び第六項の芏定は、第䞉項の通知に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第六項䞭「第䞉項及び前項」ずあるのは、「前項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "振替株匏の発行者が䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、株匏買取請求同法第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条及び第癟五十九条の二第二項第四号においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。\nただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。\n前項の発行者は、第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。\n振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該行為に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第䞀項の発行者は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、圓該発行者又は第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n振替株匏の株䞻が䌚瀟法第癟九十二条第䞀項の芏定により圓該振替株匏を買い取るこずを請求した堎合には、発行者は、圓該株䞻に察し、圓該振替株匏の代金の支払をするのず匕換えに圓該振替株匏に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替を圓該株䞻の盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "取埗請求暩付株匏である特定の銘柄の振替株匏に぀いお䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求をする加入者は、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。\n䌚瀟法第癟六十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求に係る取埗請求暩付株匏が振替株匏である堎合には、発行者は、前項の振替の申請により発行者の口座における保有欄に圓該取埗請求暩付株匏に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替株匏を取埗する。\n䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替株匏の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替株匏を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "取埗条項付株匏である振替株匏の発行者が圓該振替株匏の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第癟䞃条第二項第䞉号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n䌚瀟法第癟䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請によりその口座における保有欄に同項前段の振替株匏に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替株匏を取埗する。\n取埗条項付株匏又は党郚取埗条項付皮類株匏䌚瀟法第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する党郚取埗条項付皮類株匏をいう。である振替株匏の発行者が圓該振替株匏の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、同法第癟䞃条第二項第䞉号むの事由が生じた日又は同法第癟䞃十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する取埗日以䞋この項においお「効力発生日」ずいう。以埌遅滞なく、効力発生日を第癟䞉十五条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。\n䌚瀟法第癟䞃十条第䞀項及び第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、前項の堎合には、発行者は、党郚抹消の通知により同項の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替株匏を取埗する。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "発行者が自己の振替株匏を消华しようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお抹消の申請をしなければならない。\n振替株匏の消华は、第癟䞉十四条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "第癟䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、株刞喪倱登録がされた株刞の株匏に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで第癟䞉十条第䞀項の通知をするこずができない。\n前項の株匏の発行者は、登録抹消日においお、振替機関等に察しお、圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「名矩人等」ずいう。のために第癟䞉十䞀条第䞉項本文の申出をしなければならない。\nただし、圓該名矩人等が登録抹消日たでに圓該発行者に察し自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を通知したずき、又は圓該発行者が圓該名矩人等のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。\n前項本文の発行者が第䞀項の株匏に぀いお第癟䞉十条第䞀項の通知をする堎合には、次の各号に掲げる事項を圓該各号に定める事項ずしお同項の通知をしなければならない。\n前項本文の名矩人等である加入者の氏名又は名称\n第癟䞉十条第䞀項第二号に掲げる事項\n前号の加入者から通知を受けた前項ただし曞の口座圓該通知がないずきは、圓該発行者が開蚭の申出をした特別口座\n第癟䞉十条第䞀項第䞉号に掲げる事項", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "振替株匏を発行する䌚瀟は、電子提䟛措眮䌚瀟法第䞉癟二十五条の二に芏定する電子提䟛措眮をいう。をずる旚を定欟で定めなければならない。\n加入者は、次に掲げる振替株匏の発行者に察する曞面亀付請求䌚瀟法第䞉癟二十五条の五第二項に芏定する曞面亀付請求をいう。以䞋この項においお同じ。を、その盎近䞊䜍機関を経由しおするこずができる。\nこの堎合においおは、同法第癟䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、曞面亀付請求をする暩利は、圓該発行者に察抗するこずができる。\n圓該加入者の口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏圓該加入者が第癟五十䞀条第二項第䞀号の申出をしたものを陀く。\n圓該加入者が他の加入者の口座における特別株䞻である堎合には、圓該口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該特別株䞻に぀いおのもの\n圓該加入者が他の加入者の口座の質暩欄に株䞻ずしお蚘茉又は蚘録がされた者である堎合には、圓該質暩欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのもの\n圓該加入者が第癟五十五条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻である堎合には、買取口座に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのもの", "article_number": "159_2", "article_title": "第癟五十九条の二" }, { "article_content": "消滅䌚瀟等の株匏が振替株匏でない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。\n存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。\n消滅䌚瀟等の株匏が振替株匏である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずきは、圓該消滅䌚瀟等は、合䜵等効力発生日を第癟䞉十五条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。\n持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。\n吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする䌚瀟のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第䞉号又は第八号むの株匏亀付芪䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。\n前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第四号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替株匏の株䞻にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。\n䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ又は第八号ハの新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該新株予玄暩の目的である振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。\n株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。", "article_number": "160_2", "article_title": "第癟六十条の二" }, { "article_content": "振替株匏に぀いおは、䌚瀟法第癟二十二条第䞀項から第䞉項たで、第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号、第二項䞊びに第䞉項、第癟䞉十䞉条、第癟四十䞃条第䞀項、第癟四十八条、第癟五十二条䞊びに第癟五十四条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。\n䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟五十八条第䞀項、第癟六十八条第二項、第癟六十九条第䞉項、第癟䞃十条第䞉項、第癟䞃十二条第二項、第癟䞃十九条の四第䞀項、第癟䞃十九条の六第四項、第癟八十䞀条第䞀項、第癟九十五条第二項、第二癟䞀条第䞉項、第二癟六条の二第䞀項、第二癟四十条第二項、第二癟四十四条の二第䞀項、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟䞃十六条第二項、第䞃癟八十䞉条第五項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟四条第四項、第八癟六条第䞉項及び第八癟十六条の六第䞉項の芏定にかかわらず、振替株匏を発行しおいる䌚瀟は、これらの芏定による通知圓該振替株匏の株䞻又はその登録株匏質暩者に察しおするものに限る。に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。\n振替株匏の譲枡における䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「株匏䌚瀟その他の第䞉者」ずあるのは、「株匏䌚瀟」ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。\n第癟䞉十条第䞀項の通知\n同項第九号に掲げる事項\n第癟䞉十八条第䞀項前段の通知\n同項第䞃号に掲げる事項\n前項の措眮に関する費甚は、同項の振替株匏の発行者の負担ずする。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "新株予玄暩の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるもの及び新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新株予玄暩であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新株予玄暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩に぀いおは、新株予玄暩蚌刞を発行するこずができない。\n振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、圓該振替新株予玄暩を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替新株予玄暩が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、新株予玄暩蚌刞の発行を請求するこずができる。\n前項の新株予玄暩蚌刞は、無蚘名匏ずする。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。\n振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。\n圓該口座管理機関が振替新株予玄暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。\n圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替新株予玄暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。\n振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n加入者の氏名又は名称及び䜏所\n発行者の商号及び振替新株予玄暩の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。\n銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。\n加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替新株予玄暩の銘柄ごずの数、圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所\n加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数\nその他政什で定める事項\n振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n前項第䞀号及び第二号に掲げる事項\n銘柄ごずの数\nその他政什で定める事項\n振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n銘柄\n銘柄ごずの数\nその他政什で定める事項\n振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該発行に係る振替新株予玄暩の銘柄\n前号の振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称\n前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替新株予玄暩の振替を行うための口座\n加入者ごずの第䞀号の振替新株予玄暩の数次号に掲げるものを陀く。\n加入者が質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替新株予玄暩の数及び圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数\n前号の新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所\n加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数\n前条第䞉項第六号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項\n第䞀号の振替新株予玄暩の総数、圓該振替新株予玄暩を行䜿するこずができる期間その他䞻務省什で定める事項\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録\n圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の新株予玄暩者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替新株予玄暩の数及び圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録\n圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替新株予玄暩の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "䌚瀟が特定の銘柄の振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合においお、圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者のために開蚭された振替新株予玄暩の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を第䞀号の䞀定の日の䞀月前たでに圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。\n䌚瀟が䞀定の日における圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である新株予玄暩の新株予玄暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚\n前号の新株予玄暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を同号の䞀定の日たでに通知者に通知すべき旚\n第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所\nその他䞻務省什で定める事項\n前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の新株予玄暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。\n第䞀項第䞀号の新株予玄暩者又は質暩者が同号の䞀定の日たでに同項第二号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該新株予玄暩者又は圓該質暩者のために振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。\nただし、圓該䌚瀟が圓該新株予玄暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。\n䌚瀟が第䞀項の振替新株予玄暩に係る新株予玄暩の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該新株予玄暩に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。\n第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の新株予玄暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩の銘柄及び数\n前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該新株予玄暩者ごずの数\n増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。\n振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録\n振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\nむの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の新株予玄暩者ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟六十五条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録\n前項第六号の新株予玄暩者ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録\n圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替新株予玄暩の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n特定の銘柄の振替新株予玄暩に係る第癟六十六条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替新株予玄暩の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。\n圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。\n圓該取埗者等のための第癟六十䞃条第䞉項本文の申出\n前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替新株予玄暩に぀いおの振替の申請\n特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替新株予玄暩の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。\n前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替新株予玄暩の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。\nただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。\n第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。\n第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。", "article_number": "169_2", "article_title": "第癟六十九条の二" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩の銘柄及び数を瀺さなければならない。\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n申請人の口座の保有欄における前項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項の芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該振替新株予玄暩の銘柄\n圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。\n第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替新株予玄暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。\n前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "振替機関等は、第癟六十六条第䞀項第九号に芏定する期間の満了埌、盎ちに、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該振替新株予玄暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟六十五条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟六十五条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩に぀いおは、第癟六十五条第䞉項第五号の芏定により圓該振替新株予玄暩が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該新株予玄暩が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。\n前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "加入者は、その口座第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替新株予玄暩に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。\nただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "前条の芏定による振替新株予玄暩の取埗によりすべおの新株予玄暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替新株予玄暩の総数が圓該銘柄の振替新株予玄暩の発行総数消华され、又は行䜿された振替新株予玄暩の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩を取埗する矩務を負う。\n振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数の合蚈数\n圓該銘柄の振替新株予玄暩の発行総数消华され、又は行䜿された振替新株予玄暩の数を陀く。\n前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替新株予玄暩を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。\n振替機関は、第䞀項の芏定により振替新株予玄暩を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替新株予玄暩の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。\n前項に芏定する振替新株予玄暩は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。\n振替機関は、振替新株予玄暩に぀いお第䞉項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替新株予玄暩の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。\n圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数の合蚈数\n圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数\n前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。\n前項第䞀号に芏定する数\n前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数\n第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替新株予玄暩を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩を取埗する矩務を負う。\n口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n圓該攟棄の意思衚瀺をした旚\n圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替新株予玄暩の銘柄及び数\n前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。\n前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録\n前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "第癟䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各新株予玄暩者は、圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。\n圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該新株予玄暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数\nすべおの新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数\n第癟䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各新株予玄暩者に察しお同項又は同条第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "第癟八十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、新株予玄暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替新株予玄暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。\n圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八十条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該新株予玄暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数\n圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八十条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数\n第癟八十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する新株予玄暩者に察しお同条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩の発行者が䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求同項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞃条第䞀項若しくは第八癟八条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この節においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。\nただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。\n前項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知をする堎合には、䜵せお、買取口座を通知しなければならない。\n第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項の芏定により、同法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。\n振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該行為に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第䞀項の発行者は、第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、圓該発行者又は第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第四項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。\n䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号の芏定にかかわらず、振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩原簿には、圓該振替新株予玄暩の内容及び数䞊びに圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n振替新株予玄暩の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟四十二条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟四十四条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩の発行者に瀺さなければならない。\n䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替新株予玄暩の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替新株予玄暩を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "取埗条項付新株予玄暩䌚瀟法第二癟䞃十䞉条第䞀項に芏定する取埗条項付新株予玄暩をいう。以䞋この章及び次章においお同じ。である振替新株予玄暩の発行者が圓該振替新株予玄暩の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、同法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請により、その口座における保有欄に同項前段の振替新株予玄暩に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替新株予玄暩を取埗する。\n取埗条項付新株予玄暩である振替新株予玄暩の発行者が圓該振替新株予玄暩の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、その日を第癟䞃十䞀条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。\n䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項の芏定にかかわらず、発行者は、党郚抹消の通知により前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替新株予玄暩を取埗する。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "振替機関は、振替機関等が第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずきは、発行者に察し、その抹消に係る振替新株予玄暩の新株予玄暩者に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該新株予玄暩者の有する振替新株予玄暩の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項第五項においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。\n前項の芏定により通知する堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を新株予玄暩者ずしお通知しなければならない。\n振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び買取口座を陀く。の保有欄に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合\n圓該口座の加入者\n前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合\n圓該質暩欄に新株予玄暩者ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者\n買取口座に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合\n圓該振替新株予玄暩に぀いお第癟八十䞉条第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者圓該振替新株予玄暩の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者\n第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十二条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩のうち第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十二条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。\n口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。\n発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の新株予玄暩者に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。\nこの堎合においおは、前各項の芏定を準甚する。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "発行者が自己の振替新株予玄暩を消华しようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお抹消の申請をしなければならない。\n振替新株予玄暩の消华は、第癟䞃十条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩を行䜿する加入者は、圓該振替新株予玄暩に぀いお抹消の申請をしなければならない。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟六十䞃条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の芏定による通知をしなければならない。\n存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替新株予玄暩を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替の申請をしなければならない。\n振替新株予玄暩の発行者が合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。をしようずする堎合には、圓該発行者は、これらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。がその効力を生ずる日又は合䜵等により蚭立する䌚瀟の成立の日を第癟䞃十䞀条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。\n持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。\n吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする株匏䌚瀟のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ又は第八号ハの新株予玄暩が振替新株予玄暩である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。\n前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替新株予玄暩の新株予玄暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩の発行者に瀺さなければならない。\n株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替新株予玄暩を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替の申請をしなければならない。", "article_number": "189_2", "article_title": "第癟八十九条の二" }, { "article_content": "振替新株予玄暩に぀いおは、䌚瀟法第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟五十九条第䞀項、第二癟六十条第䞀項及び第二項、第二癟六十八条第䞀項、第二癟六十九条第䞀項、第二癟䞃十条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第二癟䞃十二条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "第癟六十六条第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第九号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。\n前項の措眮に関する費甚は、同項の振替新株予玄暩の発行者の負担ずする。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "新株予玄暩付瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新株予玄暩付瀟債圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるものを陀く。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新株予玄暩付瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新株予玄暩付瀟債」ずいう。に぀いおの暩利第二癟五条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。\nこの章においお、振替新株予玄暩付瀟債の数は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の数によるものずする。\nただし、振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩が消滅した堎合における圓該消滅した新株予玄暩に係る振替新株予玄暩付瀟債の数は、圓該消滅した新株予玄暩の数によるものずする。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、新株予玄暩付瀟債刞䌚瀟法第二癟四十九条第二号に芏定する新株予玄暩付瀟債刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。\n振替新株予玄暩付瀟債を有する者以䞋この章においお「振替新株予玄暩付瀟債暩者」ずいう。は、圓該振替新株予玄暩付瀟債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替新株予玄暩付瀟債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、新株予玄暩付瀟債刞の発行を請求するこずができる。\n前項の新株予玄暩付瀟債刞は、無蚘名匏ずする。", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。\n振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。\n圓該口座管理機関が振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。\n圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。\n振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n加入者の氏名又は名称及び䜏所\n発行者の商号及び振替新株予玄暩付瀟債の皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。以䞋この章においお「銘柄」ずいう。\n銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。\n加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替新株予玄暩付瀟債の銘柄ごずの数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所\n加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数\nその他政什で定める事項\n振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n前項第䞀号及び第二号に掲げる事項\n銘柄ごずの数\nその他政什で定める事項\n振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n銘柄\n銘柄ごずの数\nその他政什で定める事項\n振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該発行に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄\n前号の振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称\n前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座\n加入者ごずの第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の数次号に掲げるものを陀く。\n加入者が質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の数及び圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数\n前号の振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所\n加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数\n前条第䞉項第六号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項\n第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の総数、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の総額、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿するこずができる期間その他䞻務省什で定める事項\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録\n圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数及び圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録\n圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "䌚瀟が特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を第䞀号の䞀定の日の䞀月前たでに圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。\n䌚瀟が䞀定の日における圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚\n前号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を同号の䞀定の日たでに通知者に通知すべき旚\n第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所\nその他䞻務省什で定める事項\n前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。\n第䞀項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者が同号の䞀定の日たでに同項第二号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者のために振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。\nただし、圓該䌚瀟が圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。\n䌚瀟が第䞀項の振替新株予玄暩付瀟債に係る新株予玄暩付瀟債の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。\n第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数\n前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数\n増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。\n振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録\n振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\nむの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟九十四条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録\n前項第六号の振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録\n圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に係る第癟九十五条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替新株予玄暩付瀟債の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。\n圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。\n圓該取埗者等のための第癟九十六条第䞉項本文の申出\n前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替の申請\n特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。\n前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。\nただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。\n第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。\n第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。", "article_number": "198_2", "article_title": "第癟九十八条の二" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数\n圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n発行者は、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ。に察しお振替新株予玄暩付瀟債の償還をする堎合を陀くほか、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者に察し、振替新株予玄暩付瀟債の償還をするのず匕換えにその口座における圓該振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。\n前項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために振替新株予玄暩付瀟債の償還を受けた瀟債管理者等が圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者に察し圓該償還額の支払をする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該振替新株予玄暩付瀟債の銘柄\n圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。\n第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。\n前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "振替機関等は、特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債瀟債の償還枈みのものに限る。に付された新株予玄暩を行䜿するこずができる期間の満了埌、盎ちに、その備える振替口座簿䞭の圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債瀟債の償還枈みのものを陀く。に付された新株予玄暩の行䜿があった堎合には、新株予玄暩の行䜿により圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するずきを陀き、圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該行䜿があった埌、遅滞なく、圓該行䜿があった埌の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお増加の蚘茉又は蚘録に係る措眮の通知をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該通知は、圓該措眮によりその口座顧客口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n発行者は、第䞀項前段の通知においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n第䞀項の措眮によりその口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座\n第䞀項の措眮により増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数\nその他䞻務省什で定める事項\n第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n前項第䞀号の口座の保有欄における同項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号及び第䞉号の芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債新株予玄暩が消滅しおいるものを陀く。に぀いお瀟債の償還があった堎合には、圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該償還があった埌、遅滞なく、圓該償還があった埌の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお増加の蚘茉又は蚘録に係る措眮の通知をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該通知は、圓該措眮によりその口座顧客口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n発行者は、第䞀項前段の通知においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n第䞀項の措眮によりその口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座\n第䞀項の措眮により増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数\n第䞀号の口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別\nその他䞻務省什で定める事項\n第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n前項第䞀号の口座の同項第䞉号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟九十四条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩付瀟債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。次条から第二癟九条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟九十四条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩付瀟債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、第癟九十四条第䞉項第五号の芏定により圓該振替新株予玄暩付瀟債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該新株予玄暩付瀟債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。\n前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "加入者は、その口座第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。\nただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "前条の芏定による振替新株予玄暩付瀟債の取埗によりすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数が圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行総数を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を取埗する矩務を負う。\n振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数の合蚈数\n圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行総数\n前項の「発行総数」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める数第䞉号にあっおは総数をいう。\n前項の振替新株予玄暩付瀟債が瀟債の償還枈みのものである堎合\n瀟債の償還第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものずされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおした償還を陀く。があった振替新株予玄暩付瀟債の数新株予玄暩が消华され、又は行䜿されたものの数を陀く。\n前項の振替新株予玄暩付瀟債が新株予玄暩の行䜿埌のものである堎合\n新株予玄暩の行䜿第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものずされた振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿を陀く。があった振替新株予玄暩付瀟債の数瀟債の償還があったものの数を陀く。\n前二号に掲げる堎合以倖の堎合\n振替新株予玄暩付瀟債の総数新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。\n第䞀項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替新株予玄暩付瀟債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。\n振替機関は、第䞀項の芏定により振替新株予玄暩付瀟債を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。\n前項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。\n振替機関は、振替新株予玄暩付瀟債に぀いお第四項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。\n圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数の合蚈数\n圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数\n前条第䞉項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。\n前項第䞀号に芏定する数\n前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数\n第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を取埗する矩務を負う。\n口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n圓該攟棄の意思衚瀺をした旚\n圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数\n前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。\n前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録\n前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "第二癟十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第四項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各振替新株予玄暩付瀟債暩者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条及び第二癟二十䞀条においお「振替機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。\n圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数\nすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数\n第二癟十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各振替新株予玄暩付瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。\n前項の堎合においお、各振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。の振替新株予玄暩付瀟債のうち振替機関分制限数に盞応する額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務\n前号に掲げるもののほか、第二癟十条第䞀項又は第四項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "第二癟十䞀条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条及び第二癟二十䞀条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。\n圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第二癟十䞀条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数\n圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第二癟十䞀条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数\n第二癟十䞀条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。\n前項の堎合においお、同項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。の振替新株予玄暩付瀟債のうち口座管理機関分制限数に盞応する額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務\n前号に掲げるもののほか、第二癟十䞀条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "発行者が第二癟十二条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた郚分に盞応する金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替新株予玄暩付瀟債に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。\n前項の堎合においお、振替新株予玄暩付瀟債暩者は、発行者に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。\n発行者は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第二癟十二条第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による振替新株予玄暩付瀟債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩付瀟債の発行者が䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、新株予玄暩付瀟債買取請求同項及び同条第二項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第䞃癟八十䞃条第䞀項及び第二項若しくは第八癟八条第䞀項及び第二項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座以䞋この節においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。\nただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る新株予玄暩付瀟債買取請求をするこずができる振替新株予玄暩付瀟債暩者が存しないずきは、この限りでない。\n前項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知をする堎合には、䜵せお、買取口座を通知しなければならない。\n第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項の芏定により、同法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。\n振替新株予玄暩付瀟債暩者は、その有する振替新株予玄暩付瀟債に぀いお新株予玄暩付瀟債買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債圓該行為に係る新株予玄暩付瀟債買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第䞀項の発行者は、第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者による新株予玄暩付瀟債買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債圓該撀回に係る新株予玄暩付瀟債買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、圓該発行者又は第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第四項の申請をする振替新株予玄暩付瀟債暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。\n䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号の芏定にかかわらず、振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの新株予玄暩原簿には、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の内容及び数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債原簿には、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n振替新株予玄暩付瀟債の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟四十二条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟四十四条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者に瀺さなければならない。\n䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替新株予玄暩付瀟債の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替新株予玄暩付瀟債を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "取埗条項付新株予玄暩が付された振替新株予玄暩付瀟債の発行者が圓該振替新株予玄暩付瀟債の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請によりその口座における保有欄に同項前段の振替新株予玄暩付瀟債に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替新株予玄暩付瀟債を取埗する。\n第䞀項に芏定する発行者が同項の振替新株予玄暩付瀟債の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、その日を第二癟条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。\n䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、発行者は、党郚抹消の通知により前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替新株予玄暩付瀟債を取埗する。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "振替機関は、第二癟条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずきは、発行者に察し、その抹消に係る振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項第五項においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。\n前項の芏定により通知する堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を振替新株予玄暩付瀟債暩者ずしお通知しなければならない。\n振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び買取口座を陀く。の保有欄に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合\n圓該口座の加入者\n前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合\n圓該質暩欄に振替新株予玄暩付瀟債暩者ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者\n買取口座に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合\n圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお第二癟十五条第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該振替新株予玄暩付瀟債の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者\n第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債のうち第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。\n口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。\n発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の振替新株予玄暩付瀟債暩者に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。\nこの堎合においおは、前各項の芏定を準甚する。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "発行者が自己の振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を消华しようずするずきは、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお抹消の申請をしなければならない。\n振替新株予玄暩付瀟債の消华は、第癟九十九条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する加入者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお抹消の申請をしなければならない。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の堎合においおは、各振替新株予玄暩付瀟債暩者は、䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、その有する振替新株予玄暩付瀟債の数振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数の合蚈数を陀く。に盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚における議決暩を有する。\n䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の振替新株予玄暩付瀟債暩者は、振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数に぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債を有しないものずみなす。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "振替新株予玄暩付瀟債暩者が、䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集の請求、同条第䞉項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集、瀟債暩者集䌚における議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査をするには、第䞉項本文又は第五項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者に圓該曞面を提瀺しなければならない。\n瀟債管理者がある堎合\n圓該瀟債管理者\n瀟債管理補助者がある堎合\n圓該瀟債管理補助者\n担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟がある堎合\n圓該受蚗䌚瀟\n前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合\n発行者\n振替新株予玄暩付瀟債暩者が瀟債暩者集䌚においお議決暩を行䜿するには、瀟債暩者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、瀟債暩者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。\n振替新株予玄暩付瀟債暩者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの第癟九十四条第䞉項各号に掲げる事項を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。\nただし、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。\n前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた振替新株予玄暩付瀟債暩者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。\n第二癟十五条第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者は、買取口座を開蚭した振替機関等に察し、圓該買取口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該申請に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの第癟九十四条第䞉項第䞀号、第二号及び第六号に掲げる事項、同項第䞉号に掲げる数のうち圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の申請に係るものの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。\nただし、次に掲げる者に぀いおは、この限りでない。\n買取りの効力が生じた圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、圓該申請をした者\n圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該振替機関等に返還しおいないもの\n第二癟十五条第六項の芏定にかかわらず、発行者は、前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた振替新株予玄暩付瀟債暩者が圓該曞面を同項の振替機関等に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替新株予玄暩付瀟債買取口座に蚘茉され、又は蚘録されおいるものに限る。に぀いお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしおはならない。", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟九十六条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の芏定による通知をしなければならない。\n存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替新株予玄暩付瀟債を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。\n振替新株予玄暩付瀟債の発行者が合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。をしようずする堎合には、圓該発行者は、これらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。がその効力を生ずる日又は合䜵等により蚭立する䌚瀟の成立の日を第二癟条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。\n持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。\n吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする株匏䌚瀟のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ハ又は第八号ニの新株予玄暩付瀟債が振替新株予玄暩付瀟債である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。\n前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者に瀺さなければならない。\n株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替新株予玄暩付瀟債を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。", "article_number": "223_2", "article_title": "第二癟二十䞉条の二" }, { "article_content": "振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、䌚瀟法第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟五十九条第䞀項、第二癟六十条第䞀項及び第二項、第二癟六十八条第䞀項、第二癟六十九条第䞀項、第二癟䞃十条第䞀項から第䞉項たで、第二癟䞃十二条の二第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。\n第癟九十五条第䞀項の通知\n同項第九号に掲げる事項\n第二癟二条第䞀項前段、第四項第二号又は第五項第二号同条第六項においお準甚する堎合を含む。の通知\n同条第䞉項第䞉号に掲げる事項\n第二癟䞉条第䞀項前段、第四項第二号又は第五項第二号同条第六項においお準甚する堎合を含む。の通知\n同条第䞉項第四号に掲げる事項\n前項の措眮に関する費甚は、同項の振替新株予玄暩付瀟債の発行者の負担ずする。", "article_number": "225", "article_title": "第二癟二十五条" }, { "article_content": "投資口投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資口」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。\n発行者が、その投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。党員の同意又は執行圹員同法第癟九条第䞀項に芏定する執行圹員をいう。次項においお同じ。の決定によらなければならない。\n前項の執行圹員の決定に぀いおは、圹員䌚投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟十二条に芏定する圹員䌚をいう。の承認を受けなければならない。", "article_number": "226", "article_title": "第二癟二十六条" }, { "article_content": "振替投資口に぀いおは、投資蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。\n振替投資口の投資䞻投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。以䞋同じ。は、圓該振替投資口を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替投資口が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、投資蚌刞の発行を請求するこずができる。\n発行者が発行枈みの投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、投資蚌刞公瀺催告手続非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。以䞋同じ。が行われおいるものを陀く。は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、無効ずする。\n次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続が行われおいる投資蚌刞は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項の芏定による増加の蚘茉又は蚘録がされた日においお、無効ずする。", "article_number": "227", "article_title": "第二癟二十䞃条" }, { "article_content": "第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十八条第六項、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第五項、第癟五十五条第八項、第癟五十六条、第癟五十䞃条、第癟六十条第二項、第四項及び第五項、第癟六十条の二䞊びに第癟六十䞀条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、投資口に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n数\n口数\n登録株匏質暩者\n登録投資口質暩者\n総数\n総口数\n振替数\n振替口数\n株䞻名簿\n投資䞻名簿\n発行総数\n発行総口数\n吞収合䜵等\n吞収合䜵\n新蚭合䜵等\n新蚭合䜵\n消滅䌚瀟等\n消滅投資法人\n合䜵等効力発生日\n合䜵の効力発生日\n合蚈数\n合蚈口数\n超過数\n超過口数\n口座管理機関分制限数\n口座管理機関分制限口数\n特定被通知株䞻\n特定被通知投資䞻\n少数株䞻暩等\n少数投資䞻暩等\n事業幎床\n営業期間\n特別株䞻\n特別投資䞻\n株匏買取請求\n投資口買取請求\n存続䌚瀟等\n存続投資法人\n新蚭䌚瀟等\n新蚭投資法人\n第䞃章の芏定を投資口に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟二十九条第䞉項第二号\n商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類\n商号\n第癟䞉十条第䞀項第二号\n䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第四項に芏定する登録投資口質暩者第二癟二十九条の芏定により投資䞻名簿同法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。\n第癟䞉十䞀条第䞀項\n䞀月前たでに\n䞀月前たでに公告し、か぀、\n第癟䞉十䞀条第䞀項第四号\n四 その他䞻務省什で定める事項\n四 投資法人の成立埌にその投資口投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合にあっおは、第䞀号の䞀定の日においお投資蚌刞同法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。以䞋同じ。は無効ずなる旚\n五 その他䞻務省什で定める事項\n第癟䞉十䞀条第四項\n䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該\n投資法人は、第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、同項に芏定する特定の銘柄の\n \n同項の\n第十䞉条第䞀項の\n第癟䞉十䞀条第五項\n 第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。\n 第䞀項に芏定する堎合においお、投資法人が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の投資䞻投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。以䞋同じ。又は登録投資口質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該投資法人が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。\n 第䞀項の芏定にかかわらず、投資口の党郚に぀いお投資蚌刞を発行しおいない投資法人が圓該銘柄の振替投資口第二癟二十六条第䞀項に芏定する振替投資口をいう。を亀付しようずする堎合には、第䞀項第䞀号の䞀定の日の䞀月前たでに、投資䞻及び登録投資口質暩者に察し、同項各号に掲げる事項を通知すれば足りる。\n 前項の芏定による通知は、公告をもっおこれに代えるこずができる。\n第癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号\n䌚瀟法第癟二十四条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項\n第癟䞉十八条第䞀項\n消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する\n消滅する投資法人以䞋「消滅投資法人」ずいう\n \n存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等\n吞収合䜵により存続する投資法人以䞋「存続投資法人」ずいう。又は新蚭合䜵により蚭立する投資法人以䞋「新蚭投資法人」ずいう。\n \n、合䜵等効力発生日\n、合䜵の効力発生日吞収合䜵にあっおは投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項第五号の効力発生日をいい、新蚭合䜵にあっおは同法第癟四十八条の二第䞀項の成立の日をいう。以䞋同じ。\n第癟四十五条第䞀項\n消华された\n消华され、又は払い戻された\n第癟四十䞃条第䞉項\n䌚瀟法第癟二十四条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項\n第癟四十䞃条第䞉項第四号\n前号に芏定する堎合における\n発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日を定めた堎合における投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項においお読み替えお準甚する\n第癟四十䞃条第四項及び第癟四十八条第䞉項の衚\n䌚瀟法第癟二十四条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項\n第癟四十九条第䞀項\n剰䜙金の配圓\n代金投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条第䞀項に芏定する代金をいう。以䞋この条においお同じ。の亀付、投資口の払戻し同法第癟二十四条第䞀項に芏定する投資口の払戻しをいう。以䞋この条においお同じ。又は金銭の分配同法第癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する金銭の分配をいう。以䞋この条においお同じ。\n \n効力\n効力又は圓該発行者に察抗するこずができる口数を枛少させる効力\n第癟四十九条第二項及び第䞉項\n剰䜙金の配圓\n代金の亀付、投資口の払戻し又は金銭の分配\n第癟五十条第䞀項\n発起人\n蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。\n \n䌚瀟法第䞉十二条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十条の二第䞀項\n第癟五十条第二項\n䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞀条第䞀項又は第八十䞉条第䞀項\n第癟五十条第四項\n䌚瀟法第二癟䞉条第二項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞉条第䞉項\n \n同法第二癟五条第䞀項\n同条第九項においお準甚する䌚瀟法第二癟五条第䞀項\n第癟五十䞀条第䞀項第四号\n経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。\n経過したずき\n第癟五十二条第䞀項\n䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項\n第癟五十䞉条\n䞀株\n投資口䞀口\n \n生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき\n生じたずき\n \n又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に\nに぀いおは、圓該端数\n第癟五十四条第䞀項\n䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項\n第癟五十五条第䞀項\n䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十条の芏定による芏玄の倉曎のうち投資口の払戻しの請求に応じないこずずする芏玄の倉曎又は合䜵\n第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項\n第癟四十䞀条第䞀項、第癟四十九条の䞉第䞀項、第癟四十九条の八第䞀項又は第癟四十九条の十䞉第䞀項\n第癟五十五条第二項\n第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項\n第二癟䞉十䞉条第二項の芏定により、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十䞀条第二項、第癟四十九条の䞉第二項、第癟四十九条の八第二項又は第癟四十九条の十䞉第二項\n第癟五十五条第四項\n䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十条の芏定による芏玄の倉曎のうち投資口の払戻しの請求に応じないこずずする芏玄の倉曎がその効力を生ずる日又は合䜵の効力発生日\n第癟五十九条第䞀項\n株刞喪倱登録がされた株刞\n第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続非蚟事件手続法第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。が行われおいる投資蚌刞\n \nに぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで\nに぀いおは、\n第癟五十九条第二項\n登録抹消日においお\n同項の投資蚌刞に係る陀暩決定の正本又は謄本その他の䞻務省什で定める曞類を添付しお請求があった堎合には、遅滞なく\n \n圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者\n圓該請求を行った者\n \n名矩人等\n請求者\n \n登録抹消日たでに\n圓該申出の日たでに\n第癟五十九条第䞉項第䞀号\n名矩人等\n請求者\n第癟五十九条の二第䞀項\n定欟\n芏玄\n第癟五十九条の二第二項\n同法第癟䞉十条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項\n第癟六十条第䞀項\nでない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合\nでない堎合\n第癟六十条第䞉項\n亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずき\n亀付しようずするずき", "article_number": "228", "article_title": "第二癟二十八条" }, { "article_content": "発行者が投資法人の成立埌に投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、圓該投資口の質暩者登録投資口質暩者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第四項に芏定する登録投資口質暩者をいう。を陀く。は、前条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日の前日たでに、発行者に察し、同法第䞃十九条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条各号に掲げる事項を投資䞻名簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。", "article_number": "229", "article_title": "第二癟二十九条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替投資口に぀いお、その払戻し投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟二十四条第䞀項に芏定する投資口の払戻しをいう。以䞋この条においお同じ。を受けようずする加入者は、抹消の申請をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該申請は、抹消によりその口座顧客口座第二癟二十八条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n前項前段の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該申請に係る振替投資口に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n第䞀項前段の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替投資口の銘柄及び口数\n圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄第二癟二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。以䞋この条においお同じ。であるか、又は質暩欄第二癟二十八条第䞀項においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。以䞋この条においお同じ。であるかの別\n圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替投資口に぀いおの投資䞻の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の口数のうち圓該投資䞻ごずの口数\n第䞀項前段の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録\n前項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\nむの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の投資䞻ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。\n発行者は、投資䞻に察し、振替投資口の払戻しをするのず匕換えにその口座における圓該振替投資口の銘柄に぀いおの圓該払戻しに係る振替投資口の口数ず同口数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。", "article_number": "230", "article_title": "第二癟䞉十条" }, { "article_content": "振替投資口に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十䞃条䞊びに第二癟十九条の芏定の適甚に぀いおは、振替投資口は、同法に芏定する投資蚌刞等のうち同法に芏定する投資蚌刞ずみなす。", "article_number": "231", "article_title": "第二癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "発行者は、振替投資口に぀いお投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞀条の二第䞀項の芏定により投資口の䜵合をしようずする堎合には、同条第二項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項を同号の日の二週間前たでに公告しなければならない。\n前項に芏定する堎合には、投資口の䜵合は、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞀条の二第二項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第二号の日にその効力を生ずる。", "article_number": "232", "article_title": "第二癟䞉十二条" }, { "article_content": "振替投資口に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号、第二項䞊びに第䞉項䞊びに第癟䞉十䞉条の芏定䞊びに投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条の芏定は、適甚しない。\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十条の䞉第䞀項、第癟四十䞀条第二項、第癟四十九条の二第二項、第癟四十九条の䞉第二項、第癟四十九条の八第二項、第癟四十九条の十二第二項及び第癟四十九条の十䞉第二項の芏定にかかわらず、振替投資口を発行しおいる投資法人は、これらの芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。\n振替投資口の払戻しの停止をする堎合における投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十六条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「公告し又は各投資䞻に通知しお」ずあるのは「公告しお」ず、同条第䞉項䞭「公告又は通知」ずあるのは「公告」ずする。", "article_number": "233", "article_title": "第二癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "優先出資蚌刞協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞をいう。を発行する旚の定欟の定めがない協同組織金融機関の優先出資同法第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋この節においお「振替優先出資」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。\n発行者が、その優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、理事協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二条第䞃項に芏定する理事をいう。の決定によらなければならない。", "article_number": "234", "article_title": "第二癟䞉十四条" }, { "article_content": "第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十六条、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第䞀項、第五項及び第六項、第癟五十䞀条第䞀項第二号及び第二項第䞉号、第癟五十四条第䞉項第四号、第癟五十五条から第癟五十䞃条たで、第癟五十九条の二第二項第四号、第癟六十条第四項及び第五項、第癟六十条の二䞊びに第癟六十䞀条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、優先出資に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n数\n口数\n登録株匏質暩者\n登録優先出資質暩者\n総数\n総口数\n振替数\n振替口数\n株䞻名簿\n優先出資者名簿\n発行総数\n発行総口数\n吞収合䜵等\n吞収合䜵\n新蚭合䜵等\n新蚭合䜵\n消滅䌚瀟等\n消滅協同組織金融機関\n合䜵等効力発生日\n合䜵の効力発生日\n存続䌚瀟等\n存続協同組織金融機関\n合蚈数\n合蚈口数\n超過数\n超過口数\n口座管理機関分制限数\n口座管理機関分制限口数\n特定被通知株䞻\n特定被通知優先出資者\n少数株䞻暩等\n少数優先出資者暩等\n特別株䞻\n特別優先出資者\n株刞喪倱登録者\n優先出資蚌刞喪倱登録者\n新蚭䌚瀟等\n新蚭協同組織金融機関\n第䞃章の芏定を優先出資に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟二十九条第䞉項第二号\n商号\n名称\n皮類株匏発行䌚瀟\n皮類優先出資発行協同組織金融機関協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第八条第䞀項第䞀号に芏定する皮類優先出資発行協同組織金融機関をいう。\n第癟䞉十条第䞀項\n䌚瀟の成立埌\n優先出資協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。の発行埌\n \n成立埌同意\n発行埌同意\n第癟䞉十条第䞀項第二号\n䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者\n協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十䞃条第䞉項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第癟四十九条第䞀項に芏定する登録優先出資質暩者協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第二癟十八条第五項の芏定により優先出資者名簿協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。\n第癟䞉十䞀条第䞀項\n新蚭合䜵に際しお\n新蚭合䜵金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第䞉条第䞀項第二号から第六号たでの芏定による合䜵を陀く。以䞋同じ。に際しお\n第癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号\n基準日䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋この章においお同じ\n䞀定の日協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十六条第二項第䞀号に芏定する䞀定の日をいう。以䞋この条においお同じ\n第癟䞉十䞃条第䞉項\n基準日\n䞀定の日\n第癟䞉十八条第䞀項\n消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する\n消滅する協同組織金融機関以䞋「消滅協同組織金融機関」ずいう\n \n存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等\n吞収合䜵金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉条第䞀項第二号から第六号たでの芏定による合䜵を陀く。以䞋同じ。により存続する協同組織金融機関以䞋「存続協同組織金融機関」ずいう。又は新蚭合䜵により蚭立する協同組織金融機関以䞋「新蚭協同組織金融機関」ずいう。\n第癟四十䞉条\n第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは\n口座管理機関の口座にあっおは、\n第癟四十䞃条第䞉項第四号\n前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏\n発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十六条においお準甚する䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋同じ。を定めた堎合における協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞉条第䞉項に芏定する優先出資\n第癟四十九条第䞀項\n剰䜙金の配圓\n優先的配圓協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第五条第䞀項第二号に芏定する優先的配圓をいう。以䞋この条においお同じ。、代金同法第十六条第䞃項においお準甚する䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に芏定する代金をいう。以䞋この条においお同じ。の亀付又は剰䜙金の配圓協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十九条第十䞀項に芏定する剰䜙金の配圓をいう。以䞋この条においお同じ。\n第癟四十九条第二項及び第䞉項\n剰䜙金の配圓\n優先的配圓、代金の亀付又は剰䜙金の配圓\n第癟五十条第二項\n䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項\n協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第九条第䞀項\n第癟五十条第四項\n䌚瀟法第二癟䞉条第二項\n協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第九条第二項\n \n第二癟五条第䞀項\n第十条第四項\n第癟五十䞀条第䞀項第四号\n経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。\n経過したずき\n第癟五十䞀条第二項第䞀号\n顧客口座及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座\n顧客口座\n第癟五十䞀条第䞃項\n第䞀項第䞀号、第二号\n第䞀項第䞀号\n第癟五十二条第䞀項\n䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項\n協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項\n第癟五十䞉条\n䞀株\n優先出資䞀口\n \n生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき\n生じたずき\n \n䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項\n協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項\n \n又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に\nに぀いおは、圓該端数\n第癟五十四条第䞀項\n䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項\n協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項\n第癟五十九条第䞀項\n株刞喪倱登録\n優先出資蚌刞喪倱登録協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞀条第二項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第二癟二十䞉条の優先出資蚌刞喪倱登録をいう。\n第癟五十九条の二第䞀項\n䌚瀟法第䞉癟二十五条の二\n協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四十条第四項\n第癟五十九条の二第二項\n同法第癟䞉十条第䞀項\n協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項\n第癟六十条第䞀項\nでない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合\nでない堎合\n第癟六十条第䞉項\n亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずき\n亀付しようずするずき", "article_number": "235", "article_title": "第二癟䞉十五条" }, { "article_content": "振替優先出資に぀いおは、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十六条においお準甚する䌚瀟法第癟二十二条第䞀項から第䞉項たで、第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第䞉項、第癟䞉十䞉条䞊びに第癟五十四条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定䞊びに協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十䞃条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟四十䞃条第䞀項、第癟四十八条及び第癟五十二条第䞉項の芏定は、適甚しない。\n協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、振替優先出資を発行しおいる協同組織金融機関は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。\n振替優先出資の譲枡における協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「協同組織金融機関その他の第䞉者」ずあるのは、「協同組織金融機関」ずする。", "article_number": "236", "article_title": "第二癟䞉十六条" }, { "article_content": "優先出資資産の流動化に関する法埋第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋この章においお同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替優先出資」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。\n発行者が、その優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、取締圹の決定取締圹が数人あるずきは、その過半数をもっおする決定によらなければならない。", "article_number": "237", "article_title": "第二癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "振替優先出資に぀いおは、優先出資蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。\n振替優先出資の優先出資瀟員資産の流動化に関する法埋第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。以䞋同じ。は、圓該振替優先出資を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替優先出資が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、優先出資蚌刞の発行を請求するこずができる。\n発行者が発行枈みの優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、優先出資蚌刞公瀺催告手続が行われおいるものを陀く。は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、無効ずする。\n次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続が行われおいる優先出資蚌刞は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項の芏定による増加の蚘茉又は蚘録がされた日においお、無効ずする。", "article_number": "238", "article_title": "第二癟䞉十八条" }, { "article_content": "第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十䞀条第二項、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第䞀項、第癟五十䞀条第䞀項第䞉号、第癟五十五条第八項、第癟五十六条から第癟五十八条たで、第癟六十条から第癟六十䞀条たで及び第癟六十二条第䞀項第二号の芏定を陀く。次項においお同じ。は、優先出資に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n数\n口数\n登録株匏質暩者\n登録優先出資質暩者\n総数\n総口数\n振替数\n振替口数\n株䞻名簿\n優先出資瀟員名簿\n発行総数\n発行総口数\n合蚈数\n合蚈口数\n超過数\n超過口数\n口座管理機関分制限数\n口座管理機関分制限口数\n特定被通知株䞻\n特定被通知優先出資瀟員\n少数株䞻暩等\n少数優先出資瀟員暩等\n特別株䞻\n特別優先出資瀟員\n株匏買取請求\n優先出資買取請求\n第䞃章の芏定を優先出資に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟二十九条第䞉項第二号\n皮類株匏発行䌚瀟\n二以䞊の皮類の優先出資資産の流動化に関する法埋第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。を発行する特定目的䌚瀟\n第癟䞉十条第䞀項\n䌚瀟の成立埌\n優先出資の発行埌\n \n成立埌同意\n発行埌同意\n第癟䞉十条第䞀項第二号\n䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者\n資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第四項に芏定する登録優先出資質暩者第二癟四十四条の芏定により優先出資瀟員名簿同法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。\n第癟䞉十䞀条第䞀項\n特定の銘柄の振替株匏を亀付しようずする堎合においお、圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された振替株匏の振替を行うための口座を知るこずができないずき\n発行枈みの特定の皮類の優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合に\n \n新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋\n以䞋\n \n次に掲げる事項\n第䞀号の䞀定の日においお優先出資蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。以䞋同じ。は無効ずなる旚及び次に掲げる事項\n \n第䞀号\n同号\n \n䞀月前たでに圓該振替株匏\n䞀月前たでに公告し、か぀、圓該優先出資\n \n又は登録株匏質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるもの\n及び登録優先出資質暩者\n第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号\n振替株匏\n優先出資\n通知又は振替の申請\n通知\n第癟䞉十䞀条第四項\n䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該\n特定目的䌚瀟は、第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、同項に芏定する特定の皮類の\n \n同項の\n第十䞉条第䞀項の\n第癟䞉十䞀条第五項\n 第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。\n 第䞀項に芏定する堎合においお、特定目的䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の優先出資瀟員資産の流動化に関する法埋第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。以䞋同じ。又は登録優先出資質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該特定目的䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を前条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。\n 第䞀項の芏定にかかわらず、優先出資の党郚に぀いお資産の流動化に関する法埋第四十九条第二項においお準甚する䌚瀟法第二癟十䞃条第四項の芏定により優先出資蚌刞を発行しおいない特定目的䌚瀟が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、第䞀項第䞀号の䞀定の日の䞀月前たでに、優先出資瀟員及び登録優先出資質暩者に察し、同項各号に掲げる事項を通知すれば足りる。\n 前項の芏定による通知は、公告をもっおこれに代えるこずができる。\n第癟䞉十䞉条第二項\n通知又は振替の申請\n通知\n \n圓該通知又は圓該振替の申請\n圓該通知\n第癟䞉十六条第䞉項\n保有欄等においお\n口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお\n第癟四十䞃条第䞉項\n䌚瀟法第癟二十四条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項\n第癟四十䞃条第䞉項第四号\n前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏\n発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項に芏定する基準日をいう。以䞋同じ。を定めた堎合における同法第五十九条第䞀項に芏定する内閣府什で定める瀟員の有する優先出資\n第癟四十䞃条第四項及び第癟四十八条第䞉項の衚\n䌚瀟法第癟二十四条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項\n第癟四十九条第䞀項\n剰䜙金の配圓\n資産の流動化に関する法埋第五十条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第二癟䞉十五条第䞀項に芏定する代金の亀付、優先資本金の額資産の流動化に関する法埋第四十二条第䞀項第䞀号に芏定する優先資本金の額をいう。の枛少に䌎う払戻し、利益の配圓若しくは資産の流動化に関する法埋第癟十五条第䞀項に芏定する䞭間配圓以䞋この条においお「代金亀付等」ず総称する。\n第癟四十九条第二項\n同項の剰䜙金の配圓\n代金亀付等\n第癟四十九条第䞉項\n第䞀項の剰䜙金の配圓\n代金亀付等\n第癟五十条第二項\n䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋第四十条第䞀項\n第癟五十条第四項\n䌚瀟法第二癟䞉条第二項\n資産の流動化に関する法埋第四十条第二項\n \n第二癟五条第䞀項\n第四十䞀条第二項\n第癟五十条第五項\n新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限る。\n転換特定瀟債資産の流動化に関する法埋第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいい、転換によっお発行すべき優先出資が振替優先出資第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋同じ。であるものに限る。以䞋同じ。又は新優先出資の匕受暩同法第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいい、その行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。以䞋同じ。を付した新優先出資匕受暩付特定瀟債同条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。\n \n新株予玄暩に\n転換特定瀟債又は圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に\n \n䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項\n同法第癟二十二条第䞀項\n \n新株予玄暩の目的である\n転換特定瀟債の転換によっお発行すべき振替優先出資又は新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する\n第癟五十条第六項\n新株予玄暩を行䜿する者は、圓該新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるずき\n転換特定瀟債の転換を請求する者又は新優先出資の匕受暩を行䜿する者\n第癟五十䞀条第䞀項第四号\n䌚瀟法第四癟五十四条第五項\n資産の流動化に関する法埋第癟十五条第䞀項\n第癟五十二条第䞀項\n䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項\n第癟五十䞉条\n䞀株\n優先出資䞀口\n \n生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき\n生じたずき\n \n䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋第五十九条第䞀項\n \n又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に\nに぀いおは、圓該端数\n第癟五十四条第䞀項\n䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項\n第癟五十五条第䞀項\n䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付\n優先出資の䜵合又は資産流動化蚈画資産の流動化に関する法埋第二条第四項に芏定する資産流動化蚈画をいう。第四項においお同じ。の倉曎\n第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項\n第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十二条の四第䞀項又は資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第䞀項\n第癟五十五条第二項\n第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項\n第二癟四十六条第䞀項の芏定により公告するずき、又は第二癟四十䞃条第二項の芏定により資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟十六条第䞉項\n第癟五十五条第四項\n䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日\n優先出資の䜵合又は資産流動化蚈画の倉曎がその効力を生ずる日\n第癟五十九条第䞀項\n株刞喪倱登録がされた株刞\n第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続非蚟事件手続法第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。が行われおいる優先出資蚌刞\n \nに぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで\nに぀いおは、\n第癟五十九条第二項\n登録抹消日においお\n同項の優先出資蚌刞に係る陀暩決定の正本又は謄本その他の䞻務省什で定める曞類を添付しお請求があった堎合には、遅滞なく\n \n圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者\n圓該請求を行った者\n \n名矩人等\n請求者\n \n登録抹消日たでに\n圓該申出の日たでに\n第癟五十九条第䞉項第䞀号\n名矩人等\n請求者\n第癟五十九条の二第二項\n同法第癟䞉十条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項", "article_number": "239", "article_title": "第二癟䞉十九条" }, { "article_content": "特定の銘柄前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋第二癟四十䞉条たでにおいお同じ。の振替優先出資に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合次条第䞀項及び第二癟四十二条第䞀項に芏定する堎合を陀く。には、圓該振替優先出資の発行者は、第二癟四十五条第䞉項の䞀定の日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時以埌、遅滞なく、圓該振替優先出資に぀いお抹消の通知をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該通知は、圓該抹消によりその口座顧客口座前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。\n前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替優先出資に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。\n発行者は、第䞀項前段の通知をする堎合には、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n圓該抹消によりその口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座\n圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替優先出資の銘柄及び口数\n第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄前条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。次条第䞉項及び第二癟四十二条第五項においお同じ。であるか、又は質暩欄前条第䞀項においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。であるかの別\n第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替優先出資に぀いおの優先出資瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第二号の口数のうち圓該優先出資瀟員ごずの口数\n第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n前項第䞀号の口座の同項第䞉号の芏定により瀺された欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録\n前項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\nむの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第四号の優先出資瀟員ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により瀺された事項の通知\n前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。", "article_number": "240", "article_title": "第二癟四十条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替優先出資の党郚に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合には、圓該振替優先出資の発行者は、第二号の効力発生日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該優先出資の消华に係る振替優先出資の銘柄\n第二癟四十五条第䞀項の効力発生日\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替優先出資の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。\n第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の効力発生日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時においお、その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替優先出資に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞉項に芏定する保有欄等をいう。次条第䞉項及び第五項においお同じ。においお、圓該振替優先出資の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。\n前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "241", "article_title": "第二癟四十䞀条" }, { "article_content": "特定の銘柄の振替優先出資に぀いお優先出資瀟員の有する圓該振替優先出資の口数に応じお優先出資の消华をしようずする堎合には、圓該振替優先出資の発行者は、第䞉号の効力発生日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該優先出資の消华に係る振替優先出資の銘柄\n䞀から次のむの発行総口数のロの発行総口数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。\n優先出資の消华埌の圓該振替優先出資の発行総口数\n優先出資の消华前の圓該振替優先出資の発行総口数\n第二癟四十五条第䞀項の効力発生日\n圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替優先出資の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。\n第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の効力発生日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時においお、その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替優先出資に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に枛少比率をそれぞれ乗じた口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。\n前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。\n振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。", "article_number": "242", "article_title": "第二癟四十二条" }, { "article_content": "発行者が第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた振替優先出資に぀いおした優先出資の消华は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替優先出資に぀いおの圓該発行者に察抗するこずができる口数を枛少させる効力を有しない。\n前項に芏定する優先出資の消华に際しお優先出資瀟員に金銭が支払われたずきは、圓該優先出資瀟員は、発行者に察し、その金額の返還をする矩務を負わない。\n発行者は、第䞀項に芏定する優先出資の消华をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第二項又は第癟四十八条第二項の芏定による優先出資瀟員の振替機関等に察する暩利を取埗する。", "article_number": "243", "article_title": "第二癟四十䞉条" }, { "article_content": "発行者が発行枈みの優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、圓該優先出資の質暩者登録優先出資質暩者資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第四項に芏定する登録優先出資質暩者をいう。を陀く。は、第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日の前日たでに、発行者に察し、同法第四十五条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条各号に掲げる事項を優先出資瀟員名簿資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。", "article_number": "244", "article_title": "第二癟四十四条" }, { "article_content": "発行者は、振替優先出資に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合には、その旚及び資産の流動化に関する法埋第四十䞃条第䞉項に芏定する効力発生日においおその効力が生ずる旚を圓該効力発生日の二週間前たでに公告しなければならない。\n前項に芏定する堎合には、優先出資の消华は、同項の効力発生日圓該効力発生日においお資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続が終了しおいないずきは、その終了の時にその効力を生ずる。\n発行者は、第二癟四十条第䞀項に芏定する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、その旚及び圓該発行者の定める䞀定の日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時以埌に圓該振替優先出資に぀いお第二癟四十条第䞀項の抹消の通知をする旚をその日の二週間前たでに公告しなければならない。\n第二癟四十条第䞀項に芏定する堎合には、第二項の芏定にかかわらず、優先出資の消华は、同条第四項第䞀号むの枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。", "article_number": "245", "article_title": "第二癟四十五条" }, { "article_content": "発行者は、振替優先出資に぀いお優先出資の䜵合をしようずする堎合には、資産の流動化に関する法埋第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項を同項第二号の日の二十日前たでに公告しなければならない。\n前項に芏定する堎合には、優先出資の䜵合は、資産の流動化に関する法埋第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第二号の日にその効力を生ずる。", "article_number": "246", "article_title": "第二癟四十六条" }, { "article_content": "振替優先出資に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項䞊びに第癟䞉十䞉条の芏定䞊びに資産の流動化に関する法埋第四十五条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条の芏定は、適甚しない。\n資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟十六条第䞉項の芏定にかかわらず、振替優先出資を発行しおいる特定目的䌚瀟は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。", "article_number": "247", "article_title": "第二癟四十䞃条" }, { "article_content": "新投資口予玄暩投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十䞃項に芏定する新投資口予玄暩をいう。以䞋同じ。の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新投資口予玄暩その目的である投資口が振替投資口であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新投資口予玄暩であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新投資口予玄暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。", "article_number": "247_2", "article_title": "第二癟四十䞃条の二" }, { "article_content": "第八章の芏定第癟六十䞉条、第癟六十䞃条第二項、第癟八十四条第二項を陀く。、第癟八十九条第䞉項を陀く。、第癟八十九条の二及び第癟九十条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、新投資口予玄暩に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭「新株予玄暩蚌刞」ずあるのは「新投資口予玄暩蚌刞」ず、「取埗条項付新株予玄暩」ずあるのは「取埗条項付新投資口予玄暩」ず、「新株予玄暩買取請求」ずあるのは「新投資口予玄暩買取請求」ず読み替えるものずする。\n第八章の芏定を新投資口予玄暩に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟六十四条第䞀項\n新株予玄暩蚌刞\n新投資口予玄暩蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十八項に芏定する新投資口予玄暩蚌刞をいう。以䞋同じ。\n第癟六十䞃条第䞀項\n新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋\n以䞋\n第癟六十九条第二項\n合䜵により消滅する䌚瀟の株匏\n新投資口予玄暩無償割圓お投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞉に芏定する新投資口予玄暩無償割圓おをいう。以䞋この項においお同じ。を受ける投資䞻の有する投資口\n株䞻名簿\n投資䞻名簿同法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。\n合䜵に際しお圓該株匏に代わる\n新投資口予玄暩無償割圓おに際しお\n第癟八十䞉条第䞀項\n䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転\n合䜵\n同項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞃条第䞀項若しくは第八癟八条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第䞀項又は第癟四十九条の十䞉の二第䞀項\n第癟八十䞉条第二項\n䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第二項又は第癟四十九条の十䞉の二第二項\n第癟八十䞉条第䞉項\n䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第䞉項又は第癟四十九条の十䞉の二第䞉項\n第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項\n第癟四十九条の䞉の二第二項又は第癟四十九条の十䞉の二第二項\n第癟八十䞉条第五項\n䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日\n吞収合䜵がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵により成立する投資法人の成立の日\n第癟八十四条第二項\n䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の五第䞀項第二号\n新株予玄暩原簿\n新投資口予玄暩原簿同項に芏定する新投資口予玄暩原簿をいう。\n第癟八十五条第䞀項\n䌚瀟法第二癟䞃十䞉条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の九第䞀項\nこの章及び次章\nこの章\n第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号む\n第八十八条の二第四号む\n第癟八十五条第二項\n䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞀第䞀項\n第癟八十五条第䞉項\n䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号む\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の二第四号む\n第癟八十五条第四項\n䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞀第䞀項\n第癟八十九条第䞉項\n合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。\n合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。\nこれらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。\n吞収合䜵\n又は合䜵等\n又は新蚭合䜵", "article_number": "247_3", "article_title": "第二癟四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "振替新投資口予玄暩に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の八第䞀項、同条第四項においお準甚する䌚瀟法第二癟五十九条第䞀項䞊びに第二癟六十条第䞀項及び第二項䞊びに投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の八第五項においお準甚する䌚瀟法第二癟六十八条第䞀項及び第二癟六十九条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "247_4", "article_title": "第二癟四十䞃条の四" }, { "article_content": "資産流動化蚈画資産の流動化に関する法埋第二条第四項に芏定する資産流動化蚈画をいう。に新優先出資の匕受暩同法第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。のみを譲枡するこずができる旚の定めがある新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新優先出資匕受暩付特定瀟債圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新優先出資匕受暩付特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うものに付された新優先出資の匕受暩以䞋「振替新優先出資匕受暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。\nこの節においお、振替新優先出資匕受暩に぀いおの数は、圓該振替新優先出資匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資の払蟌金額によるものずする。", "article_number": "248", "article_title": "第二癟四十八条" }, { "article_content": "第八章の芏定第癟六十䞉条、第癟六十四条第䞉項、第癟六十六条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟六十䞃条、第癟六十八条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟六十九条、第癟六十九条の二、第癟䞃十䞀条、第癟八十䞉条、第癟八十四条第二項及び第四項、第癟八十五条から第癟八十䞃条たで䞊びに第癟八十九条から第癟九十条たでの芏定を陀く。次項においお同じ。は、新優先出資の匕受暩に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n数\n金額\n総数\n総額\n増加\n増額\n枛少\n枛額\n振替数\n振替金額\n発行総数\n発行総額\n合蚈数\n合蚈額\n超過数\n超過額\n口座管理機関分制限数\n口座管理機関分制限額\n第八章の芏定を新優先出資の匕受暩に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟六十四条第䞀項\n新株予玄暩蚌刞\n新優先出資匕受暩蚌刞資産の流動化に関する法埋第癟四十二条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩蚌刞をいう。以䞋同じ。\n第癟六十四条第二項\n新株予玄暩蚌刞\n新優先出資匕受暩蚌刞\n第癟六十五条第䞉項第四号\n数、圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所\n金額\n第癟六十六条第䞀項\n圓該振替新株予玄暩を発行した\n圓該振替新優先出資匕受暩第二癟四十八条第䞀項に芏定する振替新優先出資匕受暩をいう。に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債資産の流動化に関する法埋第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。を発行した\n第癟六十六条第䞀項第二号\n又は質暩者である加入者\nである加入者\n第癟六十六条第䞀項第四号\n数次号に掲げるものを陀く。\n金額\n第癟六十六条第二項第䞀号む\n加入者同号の新株予玄暩者であるものに限る。\n加入者\n第癟六十六条第二項第二号\n数ず同項第五号の振替新株予玄暩の数を合蚈した数\n金額\n \n及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで\n䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号\n第癟六十八条第䞉項第二号\n質暩欄\n第癟六十五条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第癟六十八条第四項第䞀号む\n振替数\n前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。\n第癟六十八条第四項第二号及び第五号\n及び第四号から第六号たで\n、第四号及び第五号\n第癟䞃十二条\n保有欄等\n口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄\n第癟䞃十䞃条\n第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは\n口座管理機関の口座にあっおは、\n第癟䞃十九条第䞀項各号列蚘以倖の郚分及び同項第二号\n消华され、又は行䜿された\n行䜿された\nの数\nの額\n控陀した数\n控陀した額\n第癟八十条第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n控陀した数\n控陀した額\n数の\n額の\n第癟八十条第䞉項\n数の\n額の\n第癟八十䞀条第䞀項及び第癟八十二条第䞀項\n係る数\n係る額\n控陀した数\n控陀した額\n \n乗じた数\n乗じた額\n第癟八十四条第䞀項\nの発行者\nに係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行者\n \n振替新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項\n新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおの資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項\n \nにおいお、圓該\nにおいお、圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に係る\n第癟八十四条第䞉項\nの匕受け\nに係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の匕受け\n \n口座特別口座を陀く。\n口座\n \n䌚瀟法第二癟四十二条第二項\n資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項\n \n第二癟四十四条第䞀項\n第癟二十四条\n \nの発行者\nに係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行者", "article_number": "249", "article_title": "第二癟四十九条" }, { "article_content": "転換特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する転換特定瀟債転換によっお発行すべき優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた転換特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替転換特定瀟債」ずいう。に぀いおの暩利差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "前章の芏定第癟九十二条、第癟九十五条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟九十六条、第癟九十䞃条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟九十八条、第癟九十八条の二、第二癟条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十五条、第二癟十六条第二項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十二条第五項及び第六項、第二癟二十䞉条から第二癟二十四条たで䞊びに第二癟二十五条第䞀項第二号及び第䞉号の芏定を陀く。次項においお同じ。は、転換特定瀟債に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n新株予玄暩付瀟債刞\n転換特定瀟債刞\n数\n金額\n総数\n総額\n増加\n増額\n枛少\n枛額\n振替数\n振替金額\n発行総数\n発行総額\n合蚈数\n合蚈額\n超過数\n超過額\n振替機関分制限数\n振替機関分制限額\n口座管理機関分制限数\n口座管理機関分制限額\n瀟債暩者集䌚\n特定瀟債暩者集䌚\n瀟債管理者\n特定瀟債管理者\n瀟債管理補助者\n特定瀟債管理補助者\n前章の芏定を転換特定瀟債に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟九十䞉条第䞀項\n䌚瀟法第二癟四十九条第二号\n資産の流動化に関する法埋第癟䞉十䞉条第二項\n第癟九十四条第䞉項第二号\n皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。\n皮類\n第癟九十四条第䞉項第四号\nその旚、\nその旚及び\n数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所\n金額\n第癟九十五条第䞀項第二号\n又は質暩者である加入者\nである加入者\n第癟九十五条第䞀項第四号\n数次号に掲げるものを陀く。\n金額\n第癟九十五条第䞀項第九号\nに぀いおの瀟債の総額、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する\nの転換を請求する\n第癟九十五条第二項第䞀号む\n加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。\n加入者\n第癟九十五条第二項第二号\n数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数\n金額\n \n及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで\n䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号\n第癟九十䞃条第䞉項第二号\n質暩欄\n第癟九十四条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第癟九十䞃条第四項第䞀号む\n振替数\n前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。\n第癟九十䞃条第四項第二号及び第五号\n及び第四号から第六号たで\n、第四号及び第五号\n第癟九十九条第䞃項\n瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ\n特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者同法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「特定瀟債管理者等」ずいう\n \nに぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数\nの金額ず同額\n第癟九十九条第八項\n瀟債管理者等\n特定瀟債管理者等\n第二癟八条\n第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは\n口座管理機関の口座にあっおは、\n第二癟十条第䞀項\n控陀した数\n控陀した額\n第二癟十条第䞀項第二号\n発行総数\n発行総額転換枈み又は償還枈みの額を陀く。\n第二癟十䞀条第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n控陀した数\n控陀した額\n数の\n額の\n第二癟十䞀条第䞉項\n数の\n額の\n第二癟十二条第䞀項\n係る数\n係る額\n \n控陀した数\n控陀した額\n \n乗じた数\n乗じた額\n第二癟十二条第二項第䞀号\n銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。\n銘柄\n振替機関分制限数に盞応する額\n振替機関分制限額\n第二癟十䞉条第䞀項\n係る数\n係る額\n \n控陀した数\n控陀した額\n \n乗じた数\n乗じた額\n第二癟十䞉条第二項第䞀号\n銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。\n銘柄\n口座管理機関分制限数に盞応する額\n口座管理機関分制限額\n第二癟十四条第䞀項\n郚分に盞応する金額\n金額\n第二癟十六条第䞀項\n䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項\n第二癟十六条第䞉項\n瀟債原簿\n特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。\n第二癟十六条第四項\n口座特別口座を陀く。\n口座\n \n䌚瀟法第二癟四十二条第二項\n資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項\n \n第二癟四十四条第䞀項\n第癟二十四条\n第二癟二十条\n振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する\n振替転換特定瀟債第二癟五十条に芏定する振替転換特定瀟債をいう。の転換を請求する\n第二癟二十䞀条第䞀項\n盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚\n応じお、特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。\n第二癟二十二条第䞀項\n第䞉項本文又は第五項本文\n第䞉項本文", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "振替転換特定瀟債に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新優先出資匕受暩付特定瀟債圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新優先出資匕受暩付特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの第二癟四十八条第䞀項に芏定する振替新優先出資匕受暩を陀く。以䞋「振替新優先出資匕受暩付特定瀟債」ずいう。に぀いおの暩利差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。", "article_number": "253", "article_title": "第二癟五十䞉条" }, { "article_content": "前章の芏定第癟九十二条、第癟九十五条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟九十六条、第癟九十䞃条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟九十八条、第癟九十八条の二、第二癟条、第二癟十五条、第二癟十六条第二項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十二条第五項及び第六項䞊びに第二癟二十䞉条から第二癟二十四条たでの芏定を陀く。次項においお同じ。は、新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n新株予玄暩付瀟債刞\n新優先出資匕受暩付特定瀟債刞\n数\n金額\n増加\n増額\n枛少\n枛額\n振替数\n振替金額\n総数\n総額\n発行総数\n発行総額\n合蚈数\n合蚈額\n超過数\n超過額\n振替機関分制限数\n振替機関分制限額\n口座管理機関分制限数\n口座管理機関分制限額\n瀟債暩者集䌚\n特定瀟債暩者集䌚\n瀟債管理者\n特定瀟債管理者\n瀟債管理補助者\n特定瀟債管理補助者\n前章の芏定を新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟九十䞉条第䞀項\n䌚瀟法第二癟四十九条第二号\n資産の流動化に関する法埋第癟四十䞀条第二項\n第癟九十四条第䞉項第二号\n新株予玄暩の\n新優先出資の匕受暩資産の流動化に関する法埋第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。の\n \n又は\n振替新優先出資匕受暩付特定瀟債第二癟五十䞉条に芏定する振替新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。に新優先出資の匕受暩が付されおいないずき、又は\n第癟九十四条第䞉項第四号\nその旚、\nその旚及び\n数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所\n金額\n第癟九十五条第䞀項第二号\n又は質暩者である加入者\nである加入者\n第癟九十五条第䞀項第四号\n数次号に掲げるものを陀く。\n金額\n第癟九十五条第䞀項第九号\n総数、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の総額\n総額\n第癟九十五条第二項第䞀号む\n加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。\n加入者\n第癟九十五条第二項第二号\n数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数\n金額\n \n及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで\n䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号\n第癟九十䞃条第䞉項第二号\n質暩欄\n第癟九十四条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第癟九十䞃条第四項第䞀号む\n振替数\n前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。\n第癟九十䞃条第四項第二号及び第五号\n及び第四号から第六号たで\n、第四号及び第五号\n第癟九十九条第䞃項\n瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ\n特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者同法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「特定瀟債管理者等」ずいう\n \nに぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数\nの金額ず同額\n第癟九十九条第八項\n瀟債管理者等\n特定瀟債管理者等\n第二癟䞀条\n保有欄等\n口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄\n第二癟二条第䞀項\n新株予玄暩の行䜿により圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するずき\n資産の流動化に関する法埋第五条第䞀項第二号ニの請求があったずき\n第二癟䞉条第䞀項\n消滅しおいる\n消滅しおいるもの、又は付されおいない\n第二癟八条\n第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは\n口座管理機関の口座にあっおは、\n第二癟十条第䞀項\n控陀した数\n控陀した額\n第二癟十条第二項第䞀号\n消华され、又は行䜿された\n行䜿された\n第二癟十䞀条第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n控陀した数\n控陀した額\n数の\n額の\n第二癟十䞀条第䞉項\n数の\n額の\n第二癟十二条第䞀項\n係る数\n係る額\n \n控陀した数\n控陀した額\n \n乗じた数\n乗じた額\n第二癟十二条第二項第䞀号\n振替機関分制限数に盞応する額\n振替機関分制限額\n第二癟十䞉条第䞀項\n係る数\n係る額\n \n控陀した数\n控陀した額\n \n乗じた数\n乗じた額\n第二癟十䞉条第二項第䞀号\n口座管理機関分制限数に盞応する額\n口座管理機関分制限額\n第二癟十四条第䞀項\n郚分に盞応する金額\n金額\n第二癟十六条第䞀項\n䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項\n第二癟十六条第䞉項\n瀟債原簿\n特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。\n第二癟十六条第四項\n口座特別口座を陀く。\n口座\n \n䌚瀟法第二癟四十二条第二項\n資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項\n \n第二癟四十四条第䞀項\n第癟二十四条\n第二癟二十䞀条第䞀項\n盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚\n応じお、特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。\n第二癟二十二条第䞀項\n第䞉項本文又は第五項本文\n第䞉項本文", "article_number": "254", "article_title": "第二癟五十四条" }, { "article_content": "振替新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "255", "article_title": "第二癟五十五条" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号。以䞋この節においお「合䜵転換法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅銀行をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行合䜵転換法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵合䜵転換法第二条第五項に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。\n第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関合䜵転換法第九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関合䜵転換法第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。の優先出資協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。が振替優先出資第二癟䞉十四条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。である堎合においお、吞収合䜵存続銀行合䜵転換法第九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続銀行をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵合䜵転換法第二条第四項に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟䞉十八条第䞀項前段\n合䜵等効力発生日\n効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。以䞋同じ。の成立の日\n第癟䞉十八条第䞀項第䞉号\n発行総数\n発行総口数\n第癟䞉十八条第䞀項第四号及び第䞉項\n合䜵等効力発生日\n効力発生日又は新蚭合䜵蚭立銀行の成立の日\n第癟䞉十八条第䞉項第䞀号\nの数\nの口数\n第癟䞉十八条第六項\n合䜵等効力発生日\n効力発生日\n第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅銀行合䜵転換法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅銀行をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続信甚金庫合䜵転換法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続信甚金庫をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫合䜵転換法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。以䞋この節においお同じ。が吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟䞉十八条第䞀項前段\n合䜵等効力発生日\n効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。以䞋同じ。の成立の日\n第癟䞉十八条第䞀項第䞉号\nの総数\nの総口数\n第癟䞉十八条第䞀項第四号\n合䜵等効力発生日\n効力発生日又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫の成立の日\n第癟䞉十八条第䞀項第䞃号\n総数\n総口数\n第癟䞉十八条第䞉項\n合䜵等効力発生日\n効力発生日又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫の成立の日\n第癟䞉十八条第䞉項第䞀号\n数の\n口数の\n第癟䞉十八条第六項\n合䜵等効力発生日\n効力発生日\n第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続協同組織金融機関合䜵転換法第十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関合䜵転換法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟䞉十八条第䞀項前段\n合䜵等効力発生日\n効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。以䞋同じ。の成立の日\n第癟䞉十八条第䞀項第䞉号\nの総数\nの総口数\n発行総数\n発行総口数\n第癟䞉十八条第䞀項第四号\n合䜵等効力発生日\n効力発生日又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関の成立の日\n第癟䞉十八条第䞀項第䞃号\n総数\n総口数\n第癟䞉十八条第䞉項\n合䜵等効力発生日\n効力発生日又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関の成立の日\n第癟䞉十八条第䞉項第䞀号\n数\n口数\n第癟䞉十八条第六項\n合䜵等効力発生日\n効力発生日", "article_number": "256", "article_title": "第二癟五十六条" }, { "article_content": "第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。\n第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続銀行又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等合䜵転換法第二条第十項に芏定する䌚員等をいう。以䞋この節においお同じ。に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資でない堎合においお吞収合䜵存続銀行又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏でない堎合においお吞収合䜵存続信甚金庫又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずする堎合に぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資でない堎合においお吞収合䜵存続協同組織金融機関又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。\n第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "257", "article_title": "第二癟五十䞃条" }, { "article_content": "第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立銀行の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。\n第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続信甚金庫若しくは新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行若しくは新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替優先出資以倖の出資等合䜵転換法第十䞀条第䞀項第二号に芏定する出資等をいう。以䞋この節においお同じ。を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続信甚金庫若しくは新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行若しくは新蚭合䜵消滅銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟六十条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続銀行若しくは新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替株匏以倖の株匏等合䜵転換法第九条第䞀項第二号に芏定する株匏等をいう。以䞋この項においお同じ。を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続銀行若しくは新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関のある皮類の優先出資の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお株匏等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟六十条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替優先出資以倖の出資等を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関のある皮類の優先出資の優先出資者に察しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する銀行合䜵転換法第二条第二項に芏定する銀行をいう。次項においお同じ。が吞収合䜵吞収合䜵により圓該銀行が消滅する堎合に限る。又は新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟八十九条第䞉項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第二条第二項に芏定する銀行をいう。又は協同組織金融機関同条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。の」ず読み替えるものずする。\n第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する銀行が吞収合䜵吞収合䜵により圓該銀行が消滅する堎合に限る。又は新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第二条第二項に芏定する銀行をいう。又は協同組織金融機関同条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "258", "article_title": "第二癟五十八条" }, { "article_content": "消滅銀行合䜵転換法第二十䞀条第䞀項に芏定する消滅銀行をいう。以䞋この条から第二癟六十䞀条たでにおいお同じ。又は吞収合䜵存続銀行は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求合䜵転換法第二十四条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。\nただし、圓該消滅銀行若しくは吞収合䜵存続銀行が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。\n前項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、第二癟六十䞀条の芏定により、合䜵転換法第二十䞉条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。\n振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の吞収合䜵存続銀行は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続銀行の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第䞀項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は圓該吞収合䜵存続銀行若しくは同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n振替株匏の発行者である消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟五十九条買取口座第二癟五十九条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟五十九条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟五十九条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟五十九条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟五十九条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟五十九条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟五十九条買取口座」ずする。", "article_number": "259", "article_title": "第二癟五十九条" }, { "article_content": "消滅銀行は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求合䜵転換法第二十五条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。\nただし、圓該消滅銀行が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。\n前項の消滅銀行は、次条の芏定により、合䜵転換法第二十䞉条第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。\n振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の消滅銀行は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の消滅銀行は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n振替新株予玄暩の発行者である消滅銀行に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十条買取口座第二癟六十条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟六十条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟六十条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟六十条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十条買取口座」ずする。", "article_number": "260", "article_title": "第二癟六十条" }, { "article_content": "合䜵転換法第二十䞉条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。", "article_number": "261", "article_title": "第二癟六十䞀条" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、合䜵転換法第四条第䞉号の芏定により転換合䜵転換法第二条第䞃項に芏定する転換をいう。以䞋この条においお同じ。をする協同組織金融機関合䜵転換法第二条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。以䞋この条においお同じ。の優先出資が振替優先出資である堎合においお、転換埌銀行合䜵転換法第五十九条第䞀項第䞀号に芏定する転換埌銀行をいう。次項においお同じ。が転換をする協同組織金融機関の優先出資者に察しお転換に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟䞉十八条第䞀項前段\n合䜵等効力発生日\n効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。\n第癟䞉十八条第䞀項第䞉号\n発行総数\n発行総口数\n第癟䞉十八条第䞀項第四号及び第䞉項\n合䜵等効力発生日\n効力発生日\n第癟䞉十八条第䞉項第䞀号\nの数\nの口数\n第癟六十条第䞀項の芏定は、前項の芏定により振替株匏を亀付しようずする堎合においお、転換埌銀行が転換をする協同組織金融機関の䌚員等に察しお転換に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、合䜵転換法第四条第二号の芏定により転換をする普通銀行合䜵転換法第二条第䞀項に芏定する普通銀行をいう。以䞋この条においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、転換埌信甚金庫合䜵転換法第五十六条第䞀項第䞀号に芏定する転換埌信甚金庫をいう。次項においお同じ。が転換をする普通銀行の株䞻に察しお転換に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟䞉十八条第䞀項前段\n合䜵等効力発生日\n効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。\n第癟䞉十八条第䞀項第䞉号\nの総数\nの総口数\n第癟䞉十八条第䞀項第四号\n合䜵等効力発生日\n効力発生日\n第癟䞉十八条第䞀項第䞃号\n総数\n総口数\n第癟䞉十八条第䞉項\n合䜵等効力発生日\n効力発生日\n第癟䞉十八条第䞉項第䞀号\n数の\n口数の\n第癟六十条第䞉項の芏定は、前項の芏定により振替優先出資を亀付しようずする堎合においお、転換埌信甚金庫が転換をする普通銀行の株䞻に察しお転換に際しお振替優先出資以倖の出資等を亀付しようずするずき、又は転換埌信甚金庫が転換をする普通銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお転換に際しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "262", "article_title": "第二癟六十二条" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟同法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵同法第癟六十䞀条に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "263", "article_title": "第二癟六十䞉条" }, { "article_content": "第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。\n第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟保険業法第癟六十四条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が吞収合䜵消滅盞互䌚瀟同法第癟六十条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅盞互䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅盞互䌚瀟をいう。の瀟員に察しお吞収合䜵同法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟が吞収合䜵消滅盞互䌚瀟の瀟員に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「吞収合䜵保険業法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。次項においお同じ。がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟同法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「吞収合䜵がその効力を生ずる日」ず読み替えるものずする。\n第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。\n第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "264", "article_title": "第二癟六十四条" }, { "article_content": "第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。\n第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十二条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続盞互䌚瀟同法第癟六十条第䞀号に芏定する吞収合䜵存続盞互䌚瀟をいう。又は新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟をいう。が吞収合䜵消滅株匏䌚瀟又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお補償をしようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「吞収合䜵保険業法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。\n第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する保険業を営む株匏䌚瀟が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟又は盞互䌚瀟の」ず読み替えるものずする。\n第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する保険業を営む株匏䌚瀟が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟又は盞互䌚瀟の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "265", "article_title": "第二癟六十五条" }, { "article_content": "消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条の二第䞀項に芏定する消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この条から第二癟六十八条たでにおいお同じ。又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求同法第癟六十五条の五第䞀項又は同法第癟六十五条の十二においお準甚する䌚瀟法第䞃癟九十䞃条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。\nただし、圓該消滅株匏䌚瀟若しくは吞収合䜵存続株匏䌚瀟が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。\n前項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、第二癟六十八条の芏定により、保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。\n振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第䞀項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟若しくは同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n振替株匏の発行者である消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十六条買取口座第二癟六十六条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十六条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟六十六条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟六十六条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十六条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟六十六条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟六十六条買取口座」ずする。", "article_number": "266", "article_title": "第二癟六十六条" }, { "article_content": "消滅株匏䌚瀟は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求保険業法第癟六十五条の六第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。\nただし、圓該消滅株匏䌚瀟が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。\n前項の消滅株匏䌚瀟は、次条の芏定により、保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。\n振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の消滅株匏䌚瀟は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の消滅株匏䌚瀟は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n振替新株予玄暩の発行者である消滅株匏䌚瀟に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十䞃条買取口座第二癟六十䞃条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟六十䞃条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟六十䞃条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟六十䞃条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十䞃条買取口座」ずする。", "article_number": "267", "article_title": "第二癟六十䞃条" }, { "article_content": "保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。", "article_number": "268", "article_title": "第二癟六十八条" }, { "article_content": "第癟六十条第䞀項の芏定は組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟保険業法第九十六条の五第二項に芏定する組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。又は組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟同法第九十六条の九第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟をいう。が組織倉曎同法第八十六条第䞀項に芏定する組織倉曎をいう。以䞋この条においお同じ。をする盞互䌚瀟の瀟員に察しお組織倉曎株匏亀換同法第九十六条の五第䞀項に芏定する組織倉曎株匏亀換をいう。以䞋この条においお同じ。又は組織倉曎株匏移転同法第九十六条の八第䞀項に芏定する組織倉曎株匏移転をいう。に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟が組織倉曎をする盞互䌚瀟の瀟員に察しお組織倉曎株匏亀換に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日保険業法第八十六条第四項第十二号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟同法第九十六条の九第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "269", "article_title": "第二癟六十九条" }, { "article_content": "第八十六条の䞉の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟保険業法第八十六条第四項第䞀号に芏定する組織倉曎埌株匏䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。が組織倉曎株匏亀付同法第九十六条の九の二第䞀項に芏定する組織倉曎株匏亀付をいう。以䞋この条においお同じ。に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟八十九条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお、第二癟二十䞉条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第八十六条の䞉第䞀項\n䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号む\n保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号む\n株匏亀付芪䌚瀟同項第䞀号に芏定する株匏亀付芪䌚瀟\n組織倉曎埌株匏䌚瀟同法第八十六条第四項第䞀号に芏定する組織倉曎埌株匏䌚瀟\n第䞃癟䞃十四条の四第䞀項\n第九十六条の九の四第䞀項\n第䞃癟䞃十四条の九\n第九十六条の九の九\n第八十六条の䞉第二項\n䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項\n保険業法第九十六条の九の四第二項\n第䞃癟䞃十四条の九\n第九十六条の九の九\n第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号\n第九十六条の九の䞉第䞀項第六号\n同法第䞃癟䞃十四条の四第二項\n同法第九十六条の九の四第二項\n第䞃癟䞃十四条の六\n第九十六条の九の六\n第八十六条の䞉第䞉項\nその効力を生ずる日\n効力発生日保険業法第八十六条第四項第十二号に芏定する効力発生日をいう。第癟六十条の二第四項、第癟八十九条の二第䞉項及び第二癟二十䞉条の二第䞉項においお同じ。\n第癟六十条の二第䞀項\n䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第䞉号\n保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第䞉号\n第䞃癟䞃十四条の四第䞀項\n第九十六条の九の四第䞀項\n第䞃癟䞃十四条の九\n第九十六条の九の九\n第癟六十条の二第二項\n䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項\n保険業法第九十六条の九の四第二項\n第䞃癟䞃十四条の九\n第九十六条の九の九\n第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第四号\n第九十六条の九の䞉第䞀項第四号\n同法第䞃癟䞃十四条の四第二項\n同法第九十六条の九の四第二項\n第䞃癟䞃十四条の六\n第九十六条の九の六\n第癟六十条の二第䞉項\n䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ\n保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ロ\n第䞃癟䞃十四条の四第䞀項\n第九十六条の九の四第䞀項\n第䞃癟䞃十四条の九\n第九十六条の九の九\n第癟六十条の二第四項\nその効力を生ずる日\n効力発生日\n第癟八十九条の二第䞀項\n䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ\n保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ロ\n第䞃癟䞃十四条の四第䞀項\n第九十六条の九の四第䞀項\n第䞃癟䞃十四条の九\n第九十六条の九の九\n第癟八十九条の二第二項\n䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項\n保険業法第九十六条の九の四第二項\n第䞃癟䞃十四条の九\n第九十六条の九の九\n第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号\n第九十六条の九の䞉第䞀項第六号\n同法第䞃癟䞃十四条の四第二項\n同法第九十六条の九の四第二項\n第䞃癟䞃十四条の六\n第九十六条の九の六\n第癟八十九条の二第䞉項\nその効力を生ずる日\n効力発生日\n第二癟二十䞉条の二第䞀項\n䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ハ\n保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ハ\n第䞃癟䞃十四条の四第䞀項\n第九十六条の九の四第䞀項\n第䞃癟䞃十四条の九\n第九十六条の九の九\n第二癟二十䞉条の二第二項\n䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項\n保険業法第九十六条の九の四第二項\n第䞃癟䞃十四条の九\n第九十六条の九の九\n第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号\n第九十六条の九の䞉第䞀項第六号\n同法第䞃癟䞃十四条の四第二項\n同法第九十六条の九の四第二項\n第䞃癟䞃十四条の六\n第九十六条の九の六\n第二癟二十䞉条の二第䞉項\nその効力を生ずる日\n効力発生日", "article_number": "269_2", "article_title": "第二癟六十九条の二" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所同法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵同法第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "270", "article_title": "第二癟䞃十条" }, { "article_content": "第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。\n第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条第䞀号に芏定する吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所同法第癟䞉十䞃条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅䌚員金融商品取匕所同法第癟䞉十八条第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅䌚員金融商品取匕所をいう。の䌚員に察しお吞収合䜵同法第癟䞉十六条第二項に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所の䌚員に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融商品取匕法第癟䞉十䞃条第二号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所同法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずする。\n第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。\n第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "271", "article_title": "第二癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。\n第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。次項においお同じ。が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟八十九条第䞉項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の」ず読み替えるものずする。\n第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "272", "article_title": "第二癟䞃十二条" }, { "article_content": "吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求金融商品取匕法第癟䞉十九条の十䞀第䞀項又は第癟䞉十九条の十䞃第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。\nただし、圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所若しくは新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。\n前項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、第二癟䞃十五条の芏定により、金融商品取匕法第癟䞉十九条の十第䞀項又は第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。\n振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所若しくは第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n振替株匏の発行者である吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十䞉条買取口座第二癟䞃十䞉条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟䞃十䞉条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟䞃十䞉条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟䞃十䞉条買取口座」ずする。", "article_number": "273", "article_title": "第二癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求金融商品取匕法第癟䞉十九条の十八第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。\nただし、圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。\n前項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、次条の芏定により、金融商品取匕法第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。\n振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。\n第䞀項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。\n振替新株予玄暩の発行者である新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十四条買取口座第二癟䞃十四条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟䞃十四条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟䞃十四条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟䞃十四条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟䞃十四条買取口座」ずする。", "article_number": "274", "article_title": "第二癟䞃十四条" }, { "article_content": "金融商品取匕法第癟䞉十九条の十第䞀項又は第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定にかかわらず、吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、これらの芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。", "article_number": "275", "article_title": "第二癟䞃十五条" }, { "article_content": "第二条第䞀項第二十䞀号に掲げるもののうち次の各号に掲げるものの振替に぀いおは、それぞれ圓該各号に定める芏定を準甚する。\nこの堎合においお、圓該芏定の準甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第二条第䞀項第䞀号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの\n第四章の芏定\n第二条第䞀項第十二号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの\n第䞃章の芏定\n第二条第䞀項第十䞉号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの\n第八章の芏定\n第二条第䞀項第十四号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの\n第九章の芏定", "article_number": "276", "article_title": "第二癟䞃十六条" }, { "article_content": "加入者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が定めた費甚を支払っお、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、若しくは蚘録されおいる事項を蚌明した曞面の亀付又は圓該事項に係る情報を電磁的方法であっお䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずを請求するこずができる。\n圓該口座に぀き利害関係を有する者ずしお政什で定めるものに぀いおも、正圓な理由があるずきは、同様ずする。", "article_number": "277", "article_title": "第二癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "法什の芏定により担保若しくは保蚌ずしお、又は公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号の芏定により、第二条第䞀項第䞀号から第十号たで及び第十䞀号に掲げるもので振替機関が取り扱うもの以䞋この条においお「振替債」ずいう。の䟛蚗をしようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、䟛蚗所䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号第䞀条に芏定する䟛蚗所をいう。以䞋この条においお同じ。に䟛蚗曞を提出し、か぀、圓該振替債に぀いお振替口座簿の䟛蚗所の口座の第六十九条第二項第䞀号む第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第九十二条第二項第䞀号に芏定する保有欄に増額又は増加の蚘茉又は蚘録をするために第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第九十五条第䞀項の振替の申請をしなければならない。\n䟛蚗された振替債に぀いお、䟛蚗所に察し、元本の償還又は利息若しくは配圓金の支払がされたずきは、圓該償還金、利息又は配圓金は、圓該振替債に代わるもの又は埓たるものずしお保管するものずする。\nこの堎合においお、圓該振替債が保蚌金に代えお䟛蚗されたものであるずきは、䟛蚗者は、圓該利息又は配圓金の払枡しを請求するこずができる。\n䟛蚗された振替債に぀いお、䟛蚗所に察し、第六十䞃条第二項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定により瀟債刞その他の刞面が発行されたずき、又は第八十九条第二項の芏定により囜債蚌刞が発行されたずきは、圓該瀟債刞その他の刞面又は圓該囜債蚌刞は、圓該振替債に代わるものずしお保管するものずする。\n䟛蚗法第䞀条ノ二から第䞀条ノ九たで及び第八条の芏定は前䞉項の堎合に぀いお、同法第䞉条の芏定は第二項前段の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第八条第二項䞭「民法第四癟九十六条ノ芏定ニ䟝レルコト、䟛蚗カ錯誀ニ出テシコト」ずあるのは、「䟛蚗カ錯誀ニ出テシコト」ず読み替えるものずする。\n前各項に定めるもののほか、振替債の䟛蚗に関する事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "278", "article_title": "第二癟䞃十八条" }, { "article_content": "信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関が信蚗財産ずしお所有する瀟債等で振替機関が取り扱うもの以䞋この条及び次条においお「振替瀟債等」ずいう。に぀いお、圓該振替瀟債等に係る圓該信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関の口座が匁枈矩務第八十条第二項若しくは第八十䞀条第二項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟五条第二項、第癟六条第二項、第癟九条第䞉項若しくは第癟十条第䞉項、第癟二十䞃条の二十䞉第二項若しくは第癟二十䞃条の二十四第二項、第癟四十䞃条第二項若しくは第癟四十八条第二項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第二項若しくは第癟八十二条第二項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十二条第二項若しくは第二癟十䞉条第二項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務をいう。以䞋この条においお同じ。を負う振替機関等又は圓該振替機関等の䞋䜍機関により開蚭されたものである堎合においお、圓該振替機関等又は圓該䞋䜍機関の匁枈矩務の䞍履行により信蚗財産に生じた損倱を補塡するずきは、信蚗業法第二十四条第䞀項第四号の芏定は、適甚しない。", "article_number": "279", "article_title": "第二癟䞃十九条" }, { "article_content": "振替瀟債等に関する匷制執行、仮差抌え及び仮凊分の執行、競売䞊びに没収保党に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "280", "article_title": "第二癟八十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、振替機関に察し第二十二条第䞀項の芏定による第䞉条第䞀項の指定の取消しをするこずが有䟡蚌刞の流通に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、あらかじめ、有䟡蚌刞の流通の円滑を図るために必芁な措眮に関し、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "281", "article_title": "第二癟八十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、次に掲げる凊分をしたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。\n第䞉条第䞀項の芏定による指定第二十五条第五項、第二十䞃条第五項、第二十九条第五項又は第䞉十䞀条第五項の芏定により指定を受けたものずみなされる堎合を含む。\n第二十二条第䞀項の芏定による第䞉条第䞀項の指定の取消し\n䞻務倧臣は、第四十䞀条第二項の芏定による届出を受理したずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。", "article_number": "282", "article_title": "第二癟八十二条" }, { "article_content": "財務倧臣は、その所掌に係る金融砎", "article_number": "283", "article_title": "第二癟八十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "284", "article_title": "第二癟八十四条" }, { "article_content": "第二条第二項、第䞉条、第四条第䞀項、第六条、第九条、第十条第䞀項、第十六条第䞀項、第十䞃条加入者保護信蚗に関する事項を陀く。、第十八条、第十九条、第二十条第䞀項、第二十䞀条から第二十䞉条たで、第二十五条第䞀項、第二項及び第四項、第二十䞃条第䞀項、第二項及び第四項、第二十九条第䞀項、第二項及び第四項、第䞉十䞀条第䞀項、第二項及び第四項、第四十条、第四十䞀条第二項及び第䞉項、第四十䞉条、第二癟八十䞀条䞊びに第二癟八十二条における䞻務倧臣は、内閣総理倧臣及び法務倧臣ずする。\nただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、法務倧臣及び財務倧臣ずする。\n第十䞃条加入者保護信蚗に関する事項に限る。、第四十四条第䞀項第十䞉号、第四十䞃条第䞀項及び第二項、同条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項、第四十九条、第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第䞀項、第二項及び第四項、第五十五条第二項、第五十䞃条、第五十八条、第五十九条第四項䞊びに第六十䞉条第二項における䞻務倧臣は、内閣総理倧臣、法務倧臣及び財務倧臣ずする。\n第䞉条第䞀項第四号む、第四条第二項第䞃号及び第䞉項、第六条、第九条、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項第䞃号及び第二項、第十五条、第十六条第二項、第十八条第䞀項、第十九条、第二十五条第䞉項、第二十䞃条第䞉項、第二十九条第䞉項、第䞉十䞀条第䞉項、第䞉十四条第䞉項、第䞉十六条第二項、同条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟二条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉癟十二条第䞀項及び第五項、第䞉十九条においお準甚する同法第䞉癟十条第䞉項、第䞉癟十四条及び第䞃癟䞉十䞀条第䞀項䞊びに第四十䞀条第二項における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。\nただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項に぀いおは、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。\n第四十四条、第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第二項第䞃号、第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第䞉項、第五十六条第八号、第五十䞃条、第五十八条、第六十条第䞀項、第六十二条第䞀項、第六十䞉条第䞀項、第九十䞀条第六項及び第九十二条第䞀項第五号における䞻務省什は、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。\n第六十八条第六項及び第六十九条第䞀項第䞃号これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第六十九条の二第䞀項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条の二第二項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の䞉第䞀項第五号、第癟二十䞃条の四第六項、第癟二十䞃条の五第䞀項第八号、第癟二十䞃条の六第䞀項、第癟二十䞃条の八第二項、第癟二十䞃条の十䞉第䞀項第䞃号、第癟二十䞃条の十四第䞀項第䞃号、第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項、第癟二十九条第六項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十条第䞀項第九号第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞉条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞀項第䞃号第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞀項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第二項第䞀号同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞉項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞃項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十四条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十九条第二項第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十五条第六項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項第九号第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十䞃条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十九条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞀項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十四条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第䞀項第九号第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十六条第䞀項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十八条第二項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第䞉項第䞉号第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第䞉項第四号第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十八条第䞀項同条第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項、第二癟䞉十九条においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項䞊びに第二癟䞃十䞃条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。\n第二癟䞃十八条第䞀項及び第五項における䞻務省什は、法務省什ずする。\n前条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。\nただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項、囜債に関する事項及び加入者保護信蚗に関する事項に぀いおは、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。", "article_number": "285", "article_title": "第二癟八十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限のうち、第二十条第䞀項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合及び第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定によるものを蚌刞取匕等監芖委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。に委任するこずができる。\n委員䌚は、前項の芏定により委任された暩限を行䜿したずきは、速やかに、その結果に぀いお金融庁長官に報告するものずする。", "article_number": "286", "article_title": "第二癟八十六条" }, { "article_content": "委員䌚が前条第二項の芏定により行う報告又は資料の提出の呜什に぀いおの審査請求は、委員䌚に察しおのみ行うこずができる。", "article_number": "287", "article_title": "第二癟八十䞃条" }, { "article_content": "加入者集䌚における発蚀若しくは議決暩の行䜿に関し䞍正の請蚗を受けお財産䞊の利益を収受し、又はその芁求若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者も、同項ず同様ずする。\n第䞀項の堎合においお、犯人の収受した利益は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。", "article_number": "288", "article_title": "第二癟八十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第四十八条の芏定により読み替えお適甚する第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項又は第九十六条第䞀項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者\n第六十九条第二項同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第䞀項、第䞃十䞀条第䞀項、第䞃十二条、第䞃十八条第五項、第䞃十九条第五項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の二第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の䞉第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第四項若しくは第五項又は第癟二十四条の二第四項若しくは第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者\n第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項、第九十六条第䞀項、第九十䞃条、第癟䞉条第五項、第癟四条第五項、第癟䞃条第六項又は第癟八条第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者\n第癟二十䞃条の五第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十二第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十䞉第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十五、第癟二十䞃条の二十䞀第五項又は第癟二十䞃条の二十二第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者\n第癟䞉十条第二項同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十九条第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十五条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十条第二項、第二癟四十条第二項、第二癟四十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十二条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。又は同条第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者\n第癟六十六条第二項同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十二条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞉条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第癟八十条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者\n第癟九十五条第二項同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第䞉項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞀条第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四条第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十䞀条第五項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者\n振替口座簿に虚停の蚘茉又は蚘録をした者", "article_number": "289", "article_title": "第二癟八十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二十二条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による業務の停止の呜什に違反した者\n第癟五十䞀条第䞀項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第六項同条第八項及び第癟五十四条第五項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十四条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合䞊びに第二癟五十九条第八項、第二癟六十六条第八項及び第二癟䞃十䞉条第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞀項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第四項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十八条第䞀項若しくは第四項これらの芏定を同条第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者", "article_number": "290", "article_title": "第二癟九十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第四条第䞀項第四十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十五条第二項、第二十䞃条第二項、第二十九条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項の申請曞若しくは第四条第二項第四十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の曞類に虚停の蚘茉をし、若しくは圓該曞類に代えお電磁的蚘録を添付すべき堎合における圓該電磁的蚘録に虚停の蚘録をし、又は第二十五条第䞉項、第二十䞃条第䞉項、第二十九条第䞉項若しくは第䞉十䞀条第䞉項の曞面若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉若しくは蚘録をしお提出した者\n第十五条の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成した者\n第十六条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告曞の提出をせず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出した者\n第二十条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者\n第四十䞉条第䞉項においお準甚する第二十条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者", "article_number": "291", "article_title": "第二癟九十䞀条" }, { "article_content": "第䞃条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "292", "article_title": "第二癟九十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条第䞀項の芏定による認可を受けないで資本金の額を枛少し、又は虚停の申請をしお同項の認可を受けた者\n第十八条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十九条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第五十八条第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者\n第五十九条第四項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者", "article_number": "293", "article_title": "第二癟九十䞉条" }, { "article_content": "法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を科する。\n第二癟八十九条又は第二癟九十条\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第二癟九十䞀条第五号を陀く。\n二億円以䞋の眰金刑\n第二癟九十䞀条第五号又は前条\n各本条の眰金刑", "article_number": "294", "article_title": "第二癟九十四条" }, { "article_content": "振替機関又は口座管理機関の圹員又は枅算人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第六条第二項の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第二十䞀条又は第二十䞉条これらの芏定を第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十四条第二項又は第四項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は䞍正の通知をしたずき。\n第䞉十六条第二項の曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。\n第䞉十六条第二項の芏定に違反しお、加入者集䌚の招集の通知に際し、曞類を亀付しなかったずき。\n正圓な理由がないのに第䞉十六条第䞉項ただし曞の芏定による請求を拒んだずき。\n第䞉十六条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟十二条第四項の芏定又は第䞉十九条においお準甚する同法第䞃癟䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお、電磁的蚘録又は議事録を備え眮かなかったずき。\n正圓な理由がないのに第䞉十六条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟十二条第五項の芏定又は第䞉十九条においお準甚する同法第䞃癟䞉十䞀条第䞉項の芏定による曞面又は議事録圓該曞面又は議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成された堎合においおは、その電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。\n業務芏皋に定めた地以倖の地においお、加入者集䌚を招集したずき。\n正圓な理由がないのに加入者集䌚においお加入者の求めた事項に぀いお説明をしなかったずき。\n加入者集䌚に察し、虚停の申立おをし、又は事実を隠蔜したずき。\n第䞉十九条においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十五条の芏定に違反しお、加入者集䌚の決議の認可に関する公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。\n第䞉十九条においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、議事録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は䞍実の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n第六十九条第二項第二号同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞀条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第四項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第九十二条第二項第二号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第九十六条第䞀項、第癟四条第四項、第癟八条第四項、第癟二十䞀条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞀条の䞉第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞀条の四第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十四条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞃条の五第二項第二号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞉第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十四第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の二十二第四項、第癟䞉十条第二項第二号同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十六条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第二項第二号同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第二項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第二項第二号同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第二項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十䞀条第四項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十条第二項、第二癟四十条第二項、第二癟四十䞀条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第二癟四十二条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。\n正圓な理由がないのに第八十六条第䞉項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十四条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項、第二癟二十二条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。若しくは第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟䞃十䞃条の芏定による請求を拒み、又は虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき。", "article_number": "295", "article_title": "第二癟九十五条" }, { "article_content": "法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十䞉条第二項の芏定に違反しお他の振替機関に同意をしたずき。\n第六十䞃条第䞀項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉第䞀項、第癟六十四条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第䞀項又は第二癟䞉十八条第䞀項の芏定に違反しお瀟債刞その他の刞面を発行したずき第六十䞃条第二項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十四条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第二項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第二項又は第二癟䞉十八条第二項の芏定により瀟債刞その他の刞面を発行する堎合を陀く。。\n正圓な理由がないのに第六十䞃条第二項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉第二項、第癟六十四条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第二項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第二項又は第二癟䞉十八条第二項の芏定による請求を拒んだずき。\n第六十九条第䞀項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第六十九条の二第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条の䞉第四項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の二第䞀項、第癟二十䞀条の䞉第䞀項、第癟二十䞀条の四第䞀項、第癟二十二条の二第䞀項、第癟二十四条の二第䞀項、第癟二十䞃条の五第䞀項、第癟二十䞃条の六第䞀項若しくは第二項、第癟二十䞃条の八の二第四項、第癟二十䞃条の十第䞀項、第癟二十䞃条の十䞀第䞀項、第癟二十䞃条の十二第䞀項、第癟二十䞃条の十䞉第䞀項、第癟䞉十条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞉条の二第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十䞃条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十九条の二第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞉条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十六条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十八条の二第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第䞀項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第䞀項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第䞀項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十五条第二項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十条第䞀項、第二癟四十䞀条第䞀項又は第二癟四十二条第䞀項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。\n第八十䞃条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉十二第䞀項、第癟六十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞀条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟二十五条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\nこの法埋に定める公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。", "article_number": "296", "article_title": "第二癟九十六条" }, { "article_content": "法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第四十䞀条第二項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定に違反しお届出を怠ったずき。\n第五十八条第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。", "article_number": "297", "article_title": "第二癟九十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、振替機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号附則第䞀条第二号に芏定する政什で定める日以䞋「受入終了日」ずいう。たでに発行の決定がされた瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの以䞋附則第十八条たでにおいお「特䟋瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替瀟債第六十六条に芏定する振替瀟債をいう。附則第二十九条第䞀項を陀き、以䞋同じ。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第六十六条各号、第六十九条、第六十九条の二第四項及び第五項、第八十䞉条、第八十四条第䞀項及び第䞉項、第八十䞃条、第五章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から前条たで及び第十九条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第六十九条の二第䞀項第䞀号\nに぀いお前条第䞀項の通知又は\nに぀いお\n第䞃十条第䞉項第二号\n保有欄\n第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n \n質暩欄\n同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第䞃十条の二第二項\nに係る第六十九条第䞀項の通知又は\nに係る\n第䞃十八条第䞀項\nの発行総額\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び\n \n発行総額を\n合蚈額を\n第䞃十八条第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第䞃十九条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第八十二条第䞀項\n振替瀟債\n附則第十条に芏定する特䟋瀟債\n第八十五条第䞀項\nにおいおは、\nにおいおは、附則第十条に芏定する特䟋瀟債の\n第二癟九十六条第二号\nの芏定により\n及び附則第十六条第四項の芏定により", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "振替機関は、振替受入簿を備えなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n特䟋瀟債の銘柄第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第十四条及び第十䞃条においお同じ。及び金額\n特䟋瀟債の瀟債刞の番号\nその他䞻務省什で定める事項\n第六十八条第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "特䟋瀟債の瀟債暩者及び発行者は、次に掲げる請求をするこずができる。\n振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "特䟋瀟債の瀟債暩者は、その有する特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。\n前項の申請をする特䟋瀟債の瀟債暩者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該特䟋瀟債の発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋瀟債の瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。を添えお、申請人のためにその申出により開蚭された圓該特䟋瀟債の振替を行うための口座を瀺さなければならない。\nただし、圓該特䟋瀟債が蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞉条の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞉条の芏定による廃止前の瀟債等登録法昭和十䞃幎法埋第十䞀号。次項においお「旧瀟債等登録法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により登録されおいるもの凊分の制限に係る登録、質暩転質の堎合を含む。の蚭定の登録又は担保暩の登録がされおいるものを陀く。以䞋「登録債」ずいう。である堎合には、圓該特䟋瀟債に係る次項の蚌明をもっお、瀟債刞の提出に代えるこずができる。\n特䟋瀟債登録債である堎合に限る。の瀟債暩者は、圓該特䟋瀟債に぀いお、登録機関旧瀟債等登録法第二条に芏定する登録機関をいう。以䞋この条においお同じ。に察し、次に掲げる事項の蚌明を請求するこずができる。\nこの堎合においおは、圓該特䟋瀟債の登録の抹消の請求ず同時にしなければならない。\n特䟋瀟債の銘柄及び金額\n特䟋瀟債の瀟債刞の番号\n蚌明の請求をした者が特䟋瀟債の登録名矩人であるこず。\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿に附則第十二条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該特䟋瀟債の発行者登録債にあっおは、発行者及び登録機関に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知\n圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋瀟債の金額の増額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋瀟債の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知\n圓該特䟋瀟債の銘柄及び金額\n申請人の氏名又は名称\n第二項の芏定により瀺された口座\n前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。\n登録機関は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する抹消の請求に係る登録を抹消しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "前条第二項本文の芏定により振替機関に提出された瀟債刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "特䟋瀟債に぀いお、附則第十四条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋瀟債に぀いお第䞃十䞀条第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋瀟債の瀟債暩者は、振替機関に察し、圓該特䟋瀟債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。\n振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。\n振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の発行者に察し、その旚を通知しなければならない。\n第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の瀟債暩者は、第六十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特䟋瀟債の発行者に察し、瀟債刞の発行を請求するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "発行者は、特䟋瀟債に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該同意に係る特䟋瀟債の銘柄\n圓該特䟋瀟債の総額その他の䞻務省什で定める事項\n第八十䞃条の芏定は、前項の通知があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「同項第䞃号」ずあるのは、「附則第十䞃条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "振替機関は、特䟋瀟債に぀いお第十䞉条第䞀項の発行者の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条に芏定する斜行日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでに起債がされた囜債であっお、その起債埌に財務倧臣がこの法埋の芏定の適甚を受けるものずしお指定したもの以䞋附則第二十六条たでにおいお「特䟋囜債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替囜債ずみなしお、この法埋の芏定第四章、第九十条、第九十二条から第九十四条たで、第癟䞃条から第癟十条たで、第癟十二条及び第六章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十二条から前条たで及び第二十䞃条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第九十五条第䞉項第二号\n保有欄\n第九十䞀条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n第癟䞉条第䞀項\nの発行総額\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び\n \n発行総額を\n合蚈額を\n第癟䞉条第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第癟四条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第癟十䞀条\n振替囜債\n附則第十九条に芏定する特䟋囜債", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n特䟋囜債の銘柄第九十䞀条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第二十二条及び第二十五条においお同じ。及び金額\n特䟋囜債の囜債蚌刞の番号附則第二十二条第二項に芏定する登録囜債にあっおは、登録の番号\nその他䞻務省什で定める事項\n第九十䞀条第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "特䟋囜債の債暩者及び囜は、次に掲げる請求をするこずができる。\n振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "特䟋囜債の債暩者は、その有する特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。\n前項の申請をする特䟋囜債の債暩者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、囜が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋囜債の囜債蚌刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。を添えお、申請人のために開蚭された圓該特䟋囜債の振替を行うための口座を瀺さなければならない。\nただし、圓該特䟋囜債が囜債に関する法埋明治䞉十九幎法埋第䞉十四号の芏定により登録されおいるもの凊分の制限に係る登録、質暩転質の堎合を含む。の蚭定の登録又は担保暩の登録がされおいるものを陀く。以䞋「登録囜債」ずいう。である堎合には、圓該特䟋囜債に係る次項の蚌明をもっお、囜債蚌刞の提出に代えるこずができる。\n特䟋囜債登録囜債である堎合に限る。の債暩者は、圓該特䟋囜債に぀いお、囜に察し、次に掲げる事項の蚌明を請求するこずができる。\nこの堎合においおは、圓該特䟋囜債の登録の陀华の請求ず同時にしなければならない。\n特䟋囜債の銘柄及び金額\n特䟋囜債の登録の番号\n蚌明の請求をした者が特䟋囜債の登録名矩人であるこず。\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿に附則第二十条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n囜に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知\n圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第九十䞀条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知\n圓該特䟋囜債の銘柄及び金額\n申請人の氏名又は名称\n第二項の芏定により瀺された口座\n前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。\n囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "前条第二項本文の芏定により振替機関に提出された囜債蚌刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "特䟋囜債に぀いお、附則第二十二条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋囜債に぀いお第九十六条第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋囜債の債暩者は、振替機関に察し、圓該特䟋囜債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。\n振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。\n振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、囜に察し、その旚を通知しなければならない。\n第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の債暩者は、第八十九条第䞀項の芏定にかかわらず、囜に察し、囜債蚌刞の発行を請求するこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "囜は、特䟋囜債に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該同意に係る特䟋囜債の銘柄\n圓該特䟋囜債の総額その他の䞻務省什で定める事項", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "振替機関は、特䟋囜債に぀いお第十䞉条第䞀項の囜の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "受入終了日たでに発行の決定がされた地方債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋地方債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替地方債第癟十䞉条においお準甚する第六十六条第䞀号を陀く。に芏定する振替地方債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。及び第八十䞃条、第癟十四条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟十䞉条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号\n保有欄\n第癟十䞉条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n第癟十䞉条においお準甚する第䞃十八条第䞀項\nの発行総額\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び\n \n発行総額を\n合蚈額を\n第癟十䞉条においお準甚する第䞃十八条第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第癟十䞉条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第癟十䞉条においお準甚する第八十二条第䞀項\n振替瀟債\n附則第二十䞃条第䞀項に芏定する特䟋地方債\n附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋地方債に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「地方債蚌刞地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第二項に芏定する地方債蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「地方債蚌刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "受入終了日たでに発行の決定がされた投資法人債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋投資法人債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資法人債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条、第癟十四条、第癟十五条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟十䞃条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟十五条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号\n保有欄\n第癟十五条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n第癟十五条においお準甚する第䞃十八条第䞀項\nの発行総額\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び\n \n発行総額を\n合蚈額を\n第癟十五条においお準甚する第䞃十八条第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第癟十五条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第癟十五条においお準甚する第八十二条第䞀項\n振替瀟債\n附則第二十八条第䞀項に芏定する特䟋投資法人債\n第癟十五条においお準甚する第八十五条第䞀項\nにおいおは、\nにおいおは、附則第二十八条第䞀項に芏定する特䟋投資法人債の\n第二癟九十六条第二号\nの芏定により\n及び附則第二十八条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により\n附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資法人債に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「投資法人債刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十項に芏定する投資法人債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「投資法人債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "受入終了日たでに発行の決議がされた盞互䌚瀟の瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を取締圹䌚の決議においお定めたもの次項においお「特䟋瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、盞互䌚瀟の振替瀟債第癟十䞃条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替瀟債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十六条の二たで、第癟十䞃条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟十八条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟十䞃条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号\n保有欄\n第癟十䞃条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n第癟十䞃条においお準甚する第䞃十八条第䞀項\nの発行総額\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び\n \n発行総額を\n合蚈額を\n第癟十䞃条においお準甚する第䞃十八条第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第癟十䞃条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第癟十䞃条においお準甚する第八十二条第䞀項\n振替瀟債\n附則第二十九条第䞀項に芏定する特䟋瀟債\n第癟十䞃条においお準甚する第八十五条第䞀項\nにおいおは、\nにおいおは、附則第二十九条第䞀項に芏定する特䟋瀟債の\n第二癟九十六条第二号\nの芏定により\n及び附則第二十九条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により\n附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋瀟債に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは、「瀟債刞保険業法第六十䞀条第六号に芏定する瀟債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "受入終了日たでに発行の決定がされた特定瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋特定瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定瀟債第癟十八条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替特定瀟債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十䞃条の二たで、第癟十八条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟二十条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟十八条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号\n保有欄\n第癟十八条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n第癟十八条においお準甚する第䞃十八条第䞀項\nの発行総額\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び\n \n発行総額を\n合蚈額を\n第癟十八条においお準甚する第䞃十八条第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第癟十八条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第癟十八条においお準甚する第八十二条第䞀項\n振替瀟債\n附則第䞉十条第䞀項に芏定する特䟋特定瀟債\n第癟十八条においお準甚する第八十五条第䞀項\nにおいおは、\nにおいおは、附則第䞉十条第䞀項に芏定する特䟋特定瀟債の\n第二癟九十六条第二号\nの芏定により\n及び附則第䞉十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により\n附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定瀟債に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「特定瀟債刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する特定瀟債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「特定瀟債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "受入終了日たでに発行の決定がされた特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋特別法人債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特別法人債第癟二十条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替特別法人債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十九条たで、第癟二十条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条、第癟二十䞀条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟二十条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号\n保有欄\n第癟二十条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n第癟二十条においお準甚する第䞃十八条第䞀項\nの発行総額\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び\n \n発行総額を\n合蚈額を\n第癟二十条においお準甚する第䞃十八条第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第癟二十条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第癟二十条においお準甚する第八十二条第䞀項\n振替瀟債\n附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する特䟋特別法人債\n第二癟九十六条第二号\nの芏定により\n及び附則第䞉十䞀条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により\n附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋特別法人債に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号、第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは、「債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "受入終了日たでに蚭定された投資信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の投資信蚗玄欟投資信蚗及び投資法人に関する法埋第四条第䞀項又は第四十九条第䞀項に芏定する投資信蚗玄欟をいう。以䞋同じ。の倉曎が行われたもの次項及び次条においお「特䟋投資信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十条たで、第癟二十䞀条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十六条の二第䞀項、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十二条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び第䞉十四条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟二十䞀条の衚第䞃十八条第䞀項の項\n発行総額償還枈みの額\nの発行総額償還枈みの額\n総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された口数の合蚈口数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る口数及び償還枈み又は解玄枈みの口数\n \n総発行口数を\n合蚈口数を\n第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号\n保有欄\n第癟二十䞀条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n質暩欄\n同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十八条第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第癟二十䞀条においお準甚する第八十二条第䞀項\n振替瀟債\n附則第䞉十二条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩\n第二癟九十六条第二号\nの芏定により\n及び附則第䞉十二条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により\n附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資信蚗受益暩に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第十二条第䞀項第䞀号䞭「金額」ずあるのは「口数」ず、同項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、同条第五項第二号及び第䞉号䞭「金額の増額」ずあるのは「口数の増加」ず、同号む䞭「金額」ずあるのは「口数」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十䞃条第䞀項第二号䞭「総額」ずあるのは「総口数」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "委蚗者指図型投資信蚗投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗をいう。附則第䞉十八条においお同じ。の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚の指図を行う投資信蚗委蚗䌚瀟同条第十䞀項に芏定する投資信蚗委蚗䌚瀟をいう。以䞋この条及び附則第䞉十八条においお同じ。が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該投資信蚗委蚗䌚瀟が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「知れおいる受益者」ずあるのは、「知れおいる受益者その特䟋投資信蚗受益暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号附則第䞉十二条に芏定する特䟋投資信蚗受益暩をいう。に぀いお、投資信蚗及び投資法人に関する法埋の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずに぀いお投資信蚗委蚗䌚瀟に察し代理暩を付䞎するこずに぀いお同意をしおいる受益者を陀く。」ずする。\n委蚗者非指図型投資信蚗投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項に芏定する委蚗者非指図型投資信蚗をいう。附則第䞉十八条においお同じ。の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚を行う信蚗䌚瀟等が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該信蚗䌚瀟等が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第五十四条第䞀項においお準甚する同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "受入終了日たでに蚭定された貞付信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗玄欟貞付信蚗法第䞉条第䞀項に芏定する信蚗玄欟をいう。附則第䞉十九条第䞀項においお同じ。の倉曎を行ったもの次項においお「特䟋貞付信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替貞付信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞀条の二たで、第癟二十二条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞉条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟二十二条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号\n保有欄\n第癟二十二条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第䞀項\nの発行総額\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び\n \n発行総額を\n合蚈額を\n第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第癟二十二条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第癟二十二条においお準甚する第八十二条第䞀項\n振替瀟債\n附則第䞉十四条第䞀項に芏定する特䟋貞付信蚗受益暩\n第二癟九十六条第二号\nの芏定により\n及び附則第䞉十四条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により\n附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋貞付信蚗受益暩に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "受入終了日たでに蚭定された特定目的信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の特定目的信蚗契玄資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条に芏定する特定目的信蚗契玄をいう。附則第四十条第䞀項においお同じ。の倉曎が行われたもの次項においお「特䟋特定目的信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞉条の二たで、第癟二十四条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞃条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟二十四条の衚第䞃十八条第䞀項の項\n発行総額償還枈みの額\nの発行総額償還枈みの額\n総発行持分の数償還枈みの持分の数\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された持分の数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る持分の数及び償還枈みの持分の数\n \n総発行持分の数を\n合蚈数を\n第癟二十四条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号\n保有欄\n第癟二十四条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n第癟二十四条においお準甚する第䞃十八条第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第癟二十四条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第癟二十四条においお準甚する第八十二条第䞀項\n振替瀟債\n附則第䞉十五条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩\n第癟二十四条においお準甚する第八十五条第䞀項\nにおいおは、\nにおいおは、附則第䞉十五条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩の\n第二癟九十六条第二号\nの芏定により\n及び附則第䞉十五条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により\n附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定目的信蚗受益暩に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第十二条第䞀項第䞀号䞭「金額」ずあるのは「持分の数」ず、同項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、同条第五項第二号及び第䞉号䞭「金額の増額」ずあるのは「持分の数の増加」ず、同号む䞭「金額」ずあるのは「持分の数」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十䞃条第䞀項第二号䞭「総額」ずあるのは「持分の総数」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "受入終了日たでに発行の決定がされた倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋倖債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替倖債第癟二十䞃条においお準甚する第六十六条第䞀号を陀く。に芏定する振替倖債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十六条たで、第癟二十䞃条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号\n保有欄\n第癟二十䞃条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十八条第䞀項\nの発行総額\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び\n \n発行総額を\n合蚈額を\n第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十八条第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第癟二十䞃条においお準甚する第八十二条第䞀項\n振替瀟債\n附則第䞉十六条第䞀項に芏定する特䟋倖債\n第二癟九十六条第二号\nの芏定により\n及び附則第䞉十六条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により\n附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋倖債に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号、第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは、「債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第䞀条本文に芏定する斜行日以䞋附則第四十䞀条第䞀項たでにおいお「新受入終了日」ずいう。たでに蚭定された投資信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の投資信蚗玄欟の倉曎が行われたもの次項及び次条においお「特䟋投資信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十条たで、第癟二十䞀条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十六条の二第䞀項、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十二条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び第䞉十九条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟二十䞀条の衚第䞃十八条第䞀項の項\n発行総額償還枈みの額\nの発行総額償還枈みの額\n総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された口数の合蚈口数分割により増加した口数を含み、䜵合により枛少した口数、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る口数及び償還枈み又は解玄枈みの口数\n \n総発行口数を\n合蚈口数を\n第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号\n保有欄\n第癟二十䞀条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n質暩欄\n同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十八条第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第癟二十䞀条においお準甚する第八十二条第䞀項\n振替瀟債\n附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩\n第癟二十䞀条の二第四項第䞀号む\n第六十九条第二項第䞀号む\n第䞃十条第䞉項第二号\n同号ロ\n同号\n第二癟九十六条第二号\nの芏定により\n及び附則第䞉十䞃条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により\n附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資信蚗受益暩に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n附則第十二条第䞀項第䞀号\n金額\n口数\n附則第十二条第䞀項第二号\n瀟債刞\n受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。\n附則第十四条第二項本文\n瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。\n受益蚌刞\n附則第十四条第五項第二号及び第䞉号\n金額の増額\n口数の増加\n附則第十四条第五項第䞉号む\n金額\n口数\n附則第十五条及び第十六条第四項\n瀟債刞\n受益蚌刞\n附則第十䞃条第䞀項第二号\n総額\n総口数", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "委蚗者指図型投資信蚗の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚の指図を行う投資信蚗委蚗䌚瀟が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該投資信蚗委蚗䌚瀟が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「知れおいる受益者」ずあるのは、「知れおいる受益者その特䟋投資信蚗受益暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩をいう。に぀いお、投資信蚗及び投資法人に関する法埋の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずに぀いお投資信蚗委蚗䌚瀟に察し代理暩を付䞎するこずに぀いお同意をしおいる受益者を陀く。」ずする。\n委蚗者非指図型投資信蚗の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚を行う信蚗䌚瀟等が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該信蚗䌚瀟等が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第五十四条第䞀項においお準甚する同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "新受入終了日たでに蚭定された貞付信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗玄欟の倉曎を行ったもの次項においお「特䟋貞付信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替貞付信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞀条の二たで、第癟二十二条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞉条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで、次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟二十二条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号\n保有欄\n第癟二十二条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第䞀項\nの発行総額\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額分割により増加した金額を含み、䜵合により枛少した金額、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び\n \n発行総額を\n合蚈額を\n第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第癟二十二条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第癟二十二条においお準甚する第八十二条第䞀項\n振替瀟債\n附則第䞉十九条第䞀項に芏定する特䟋貞付信蚗受益暩\n第癟二十二条の二第四項第䞀号む\n第六十九条第二項第䞀号む\n第䞃十条第䞉項第二号\n第䞃十条第䞉項第二号\n同号\n第二癟九十六条第二号\nの芏定により\n及び附則第䞉十九条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により\n附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋貞付信蚗受益暩に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n附則第十二条第䞀項第二号\n瀟債刞\n受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。\n附則第十四条第二項本文\n瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。\n受益蚌刞\n附則第十五条及び第十六条第四項\n瀟債刞\n受益蚌刞", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "新受入終了日たでに蚭定された特定目的信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の特定目的信蚗契玄の倉曎が行われたもの次項においお「特䟋特定目的信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞉条たで、第癟二十四条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞃条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで、次条及び第四十二条の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟二十四条の衚第䞃十八条第䞀項の項\n発行総額償還枈みの額\nの発行総額償還枈みの額\n総発行持分の数償還枈みの持分の数\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された持分の数の合蚈数分割により増加した持分の数を含み、䜵合により枛少した持分の数、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る持分の数及び償還枈みの持分の数\n \n総発行持分の数を\n合蚈数を\n第癟二十四条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号\n保有欄\n第癟二十四条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n第癟二十四条においお準甚する第䞃十八条第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第癟二十四条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第癟二十四条においお準甚する第八十二条第䞀項\n振替瀟債\n附則第四十条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩\n第癟二十四条においお準甚する第八十五条第䞀項\nにおいおは、\nにおいおは、附則第四十条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩の\n第癟二十四条の二第四項第䞀号む\n第六十九条第二項第䞀号む\n第䞃十条第䞉項第二号\n第䞃十条第䞉項第二号\n同号\n第二癟九十六条第二号\nの芏定により\n及び附則第四十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により\n附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定目的信蚗受益暩に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n附則第十二条第䞀項第䞀号\n金額\n持分の数\n附則第十二条第䞀項第二号\n瀟債刞\n受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。\n附則第十四条第二項本文\n瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。\n受益蚌刞\n附則第十四条第五項第二号及び第䞉号\n金額の増額\n持分の数の増加\n附則第十四条第五項第䞉号む\n金額\n持分の数\n附則第十五条及び第十六条第四項\n瀟債刞\n受益蚌刞\n附則第十䞃条第䞀項第二号\n総額\n持分の総数", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "信蚗法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第癟九号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日たでに蚭定された受益蚌刞発行信蚗の受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗契玄の倉曎が行われたもの以䞋附則第四十九条たでにおいお「特䟋受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第六章たで、第癟二十䞃条の二第二項、第癟二十䞃条の五、第癟二十䞃条の六第四項及び第五項、第癟二十䞃条の䞉十二䞊びに第䞃章から第十二章たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟二十䞃条の六第䞀項第䞀号\nに぀いお前条第䞀項の通知又は\nに぀いお\n第癟二十䞃条の䞃第䞉項第二号\n保有欄\n圓該口座の第癟二十䞃条の四第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n \n質暩欄\n圓該口座の同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第癟二十䞃条の八第二項\nに係る第癟二十䞃条の五第䞀項の通知又は\nに係る\n第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項\nの総数\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び\n \n総数を\n合蚈数を\n第癟二十䞃条の二十䞀第二項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第癟二十䞃条の二十二第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第癟二十䞃条の二十五第䞀項\n振替受益暩\n附則第四十䞀条に芏定する特䟋受益暩\n第二癟九十六条第二号\n又は第二癟䞉十八条第二項の芏定により\n若しくは第二癟䞉十八条第二項又は附則第四十䞃条第四項の芏定により", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "振替機関は、振替受入簿を備えなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。\n特䟋受益暩の銘柄第癟二十䞃条の四第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第四十五条第四項及び第四十八条第䞀項第䞀号においお同じ。及び数\n特䟋受益暩の番号\nその他䞻務省什で定める事項\n第癟二十䞃条の四第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "特䟋受益暩の受益者及び発行者は、次に掲げる請求をするこずができる。\n振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "特䟋受益暩の受益者は、その有する特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。\n前項の申請をする特䟋受益暩の受益者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該特䟋受益暩の発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋受益暩の受益蚌刞を添えお、申請人のためにその申出により開蚭された圓該特䟋受益暩の振替を行うための口座を瀺さなければならない。\n第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿に附則第四十䞉条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該特䟋受益暩の発行者に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知\n圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第癟二十䞃条の四第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋受益暩の数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋受益暩の数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知\n圓該特䟋受益暩の銘柄及び数\n申請人の氏名又は名称\n第二項の芏定により瀺された口座\n前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定により振替機関に提出された受益蚌刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "特䟋受益暩に぀いお、附則第四十五条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋受益暩に぀いお第癟二十䞃条の九第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋受益暩の受益者は、振替機関に察し、圓該特䟋受益暩に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。\n振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。\n振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の発行者に察し、その旚を通知しなければならない。\n第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の受益者は、第癟二十䞃条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特䟋受益暩の発行者に察し、受益蚌刞の発行を請求するこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "発行者は、特䟋受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。\n圓該同意に係る特䟋受益暩の銘柄\n圓該特䟋受益暩の総数その他の䞻務省什で定める事項\n第癟二十䞃条の䞉十二の芏定は、前項の通知があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「同項第䞃号」ずあるのは、「附則第四十八条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "振替機関は、特䟋受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の発行者の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "新受入終了日たでに発行の決定がされた新株予玄暩付瀟債新株予玄暩の行䜿により圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するものであり、か぀、圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるものを陀く。であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋新株予玄暩付瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第八章たで、第癟九十二条第二項ただし曞、第癟九十五条、第癟九十六条第四項及び第五項、第二癟䞀条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十六条第䞀項及び第四項、第二癟二十五条䞊びに第十章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、附則第十九条から第四十条たで及び次条の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟九十四条第䞉項第二号\n皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。\n皮類\n第癟九十六条第䞀項第䞀号\nに぀いお前条第䞀項の通知又は\nに぀いお\n第癟九十䞃条第䞉項第二号\n保有欄\n第癟九十四条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n \n質暩欄\n同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第癟九十八条第二項\nに係る第癟九十五条第䞀項の通知又は\nに係る\n第二癟十条第䞀項\nの発行総数を超えるこず\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。を超えるこず\n \n第二号の発行総数\n第二号の合蚈数\n第二癟十条第䞀項第二号\nの発行総数\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。\n第二癟十条第䞉項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n第二癟十䞀条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第二癟十四条第䞀項\n振替新株予玄暩付瀟債\n附則第五十条第䞀項に芏定する特䟋新株予玄暩付瀟債\n第二癟二十䞀条第䞀項\nにおいおは、\nにおいおは、附則第五十条第䞀項に芏定する特䟋新株予玄暩付瀟債の\n第二癟九十六条第二号\n又は第二癟䞉十八条第二項\n、第二癟䞉十八条第二項又は附則第五十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項\n附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋新株予玄暩付瀟債に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n附則第十二条第䞀項第䞀号\n第六十八条第䞉項第二号\n第癟九十四条第䞉項第二号\n金額\n数\n附則第十二条第䞀項第二号及び第十四条第二項本文\n瀟債刞\n新株予玄暩付瀟債刞\n附則第十四条第五項第二号\n第六十八条第䞉項第䞉号\n第癟九十四条第䞉項第䞉号\n金額\n数\n \n増額\n増加\n附則第十四条第五項第䞉号\n金額\n数\n増額\n増加\n附則第十五条\n瀟債刞\n新株予玄暩付瀟債刞\n附則第十六条第䞀項\n第䞃十䞀条第䞀項\n第癟九十九条第䞀項\n附則第十六条第四項\n第六十䞃条第䞀項\n第癟九十䞉条第䞀項\n \n瀟債刞\n新株予玄暩付瀟債刞\n附則第十䞃条第䞀項第二号\n総額\n総数、その瀟債の総額、新株予玄暩を行䜿するこずができる期間", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "商法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟二十八号附則第䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる転換瀟債転換の請求により発行される株匏が振替株匏であるものに限る。であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの第䞉項においお「特䟋転換瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第八章たで、第癟九十二条第二項、第癟九十五条、第癟九十六条、第癟九十八条、第二癟条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十五条、第二癟十六条第䞀項、第二項、第四項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十䞉条から第二癟二十五条たで䞊びに第十章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで及び第十九条から前条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次項に定めるものを陀くほか、第九章䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずする。\n数\n金額\n枛少\n枛額\n増加\n増額\n振替数\n振替金額\n総数\n総額\n合蚈数\n合蚈額\n超過数\n超過額\n前項前段の堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟九十䞉条第䞀項\n新株予玄暩付瀟債刞䌚瀟法第二癟四十九条第二号に芏定する新株予玄暩付瀟債刞\n瀟債刞商法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟二十八号による改正前の商法第䞉癟六条第䞀項に芏定する債刞\n第癟九十䞉条第二項及び第䞉項\n新株予玄暩付瀟債刞\n瀟債刞\n第癟九十四条第䞉項第二号\n皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。\n皮類\n第癟九十䞃条第䞉項第二号\n保有欄\n第癟九十四条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。\n \n質暩欄\n同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。\n第癟九十九条第䞃項\nに぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数\nの金額ず同額\n第二癟十条第䞀項\nの発行総数を超えるこず\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び転換の請求又は瀟債の償還があったものの金額を陀く。を超えるこず\n \n第二号の発行総数\n第二号の合蚈額\n \n控陀した数\n控陀した額\n第二癟十条第䞀項第二号\nの発行総数\nに぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び転換の請求又は瀟債の償還があったものの金額を陀く。\n第二癟十条第䞉項\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n \nにより圓該\nにより圓該口座における圓該\n \n係る数\n係る額\n第二癟十䞀条第䞀項\n控陀した数\n控陀した額\n \n盞圓する数\n盞圓する額\n第二癟十䞀条第二項第二号\n発生、移転又は消滅\n発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。\n第二癟十䞀条第䞉項\n盞圓する数\n盞圓する額\n第二癟十二条第䞀項\n係る数\n係る額\n \n控陀した数\n控陀した額\n \n乗じた数\n乗じた額\n \n振替機関分制限数\n振替機関分制限額\n \n口座管理機関分制限数\n口座管理機関分制限額\n第二癟十二条第二項第䞀号\n振替機関分制限数に盞応する額\n振替機関分制限額\n第二癟十䞉条第䞀項\n係る数\n係る額\n \n控陀した数\n控陀した額\n \n乗じた数\n乗じた額\n \n口座管理機関分制限数\n口座管理機関分制限額\n第二癟十䞉条第二項第䞀号\n口座管理機関分制限数に盞応する額\n口座管理機関分制限額\n第二癟十四条第䞀項\n郚分に盞応する金額\n金額\n \n振替新株予玄暩付瀟債\n附則第五十䞀条第䞀項に芏定する特䟋転換瀟債\n第二癟二十条\nに付された新株予玄暩を行䜿する\nに぀いお転換の請求をする\n第二癟二十䞀条第䞀項\nにおいおは、\nにおいおは、附則第五十䞀条第䞀項に芏定する特䟋転換瀟債の\n \n䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項\n商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十䞀条第䞀項\n \n振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数\n振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額\n \nに盞応する瀟債の金額に応じお\nに応じお\n第二癟二十䞀条第二項\n䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項\n商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十条第䞉項及び第䞉癟二十九条第䞀項\n \n振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数\n振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額\n第二癟二十二条第䞀項\n䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項\n商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十条第䞉項\n \n同条第䞉項\n同条第四項においお準甚する同法第二癟䞉十䞃条第二項\n第二癟九十六条第二号\n又は第二癟䞉十八条第二項\n、第二癟䞉十八条第二項又は附則第五十䞀条第䞉項においお準甚する附則第十六条第四項\n附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋転換瀟債に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n附則第十二条第䞀項第䞀号\n第六十八条第䞉項第二号\n第癟九十四条第䞉項第二号\n附則第十四条第五項第二号\n第六十八条第䞉項第䞉号\n第癟九十四条第䞉項第䞉号\n附則第十六条第䞀項\n第䞃十䞀条第䞀項\n第癟九十九条第䞀項\n附則第十六条第四項\n第六十䞃条第䞀項\n第癟九十䞉条第䞀項\n附則第十䞃条第䞀項第二号\n総額\n総額、発行䟡額、転換の条件、転換によっお発行すべき振替株匏の内容及び転換を請求するこずができる期間", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "附則第十二条第䞀項第䞉号、第十䞉条第二号、第十䞃条第䞀項第二号及び第十八条これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、附則第四十䞉条第䞀項第䞉号、第四十四条第二号、第四十八条第䞀項第二号及び第四十九条䞊びに附則第十二条第二項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第六十八条第六項における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。\n附則第二十条第䞀項第䞉号、同条第二項においお準甚する第九十䞀条第六項、附則第二十䞀条第二号、第二十五条第二号及び第二十六条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "第四十八条の芏定による読替え埌の附則第二十二条第九項、附則第十四条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十二条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務又は財産に関し、前条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第四十八条の芏定による読替え埌の附則第二十二条第九項第䞀号、附則第十四条第五項第䞀号若しくは第䞉号同条第六項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十六条第䞉項これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項附則第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十二条第五項第䞀号若しくは第䞉号同条第六項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条第䞉項又は第二十五条の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。\n附則第十䞉条附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞀条の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに曞面又は電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。\n附則第十四条第四項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十二条第四項の芏定に違反しお、振替受入簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又はこれに虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n附則第十六条第二項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十四条第二項の芏定に違反しお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消をしなかったずき。\n正圓な理由がないのに附則第十六条第四項附則第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求を拒んだずき。\n附則第十䞃条第二項においお準甚する第八十䞃条第䞀項若しくは附則第十八条これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十六条の芏定に違反したずき。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞊びに附則第䞉条、第五十八条から第䞃十八条たで及び第八十二条の芏定\nこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお新瀟債等振替法、金融商品取匕法の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新瀟債等振替法第二条第十䞀項に芏定する加入者保護信蚗、金融商品取匕法第二条第二十九項に芏定する金融商品取匕枅算機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第二条第八項、第二十䞃条の二第四項、第二十䞃条の二十八第䞉項及び第䞉十二条第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定「、銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同条第六項、同法第五十四条第䞀項第四号及び同法第六十五条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに同法第六十五条の二第䞀項、同条第䞉項、同条第九項、第六十五条の䞉、第癟六十六条第五項及び第二癟䞀条第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋第二条第䞀号の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定「のうち銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同法第二十二条第䞀項第四号の改正芏定「銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。及び同項第五号の改正芏定、第六条䞭商工組合䞭倮金庫法第二十八条第䞀項第䞃号及び第十九号の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定䞊びに同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第䞃条䞭蟲業協同組合法第十条第六項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の二、同項第十五号及び同条第十二項の改正芏定、同条第十䞉項及び第十六項を削る改正芏定䞊びに同条第九項の次に二項を加える改正芏定、第八条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の改正芏定、同法第八十䞃条第四項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第九十䞉条第二項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第九十䞃条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、第九条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第二項第䞃号の改正芏定、第十条䞭信甚金庫法第五十䞉条第䞉項第二号及び第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条第二項第八号及び第五十八条の二第䞀項第六号の改正芏定、第十二条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞉条の芏定、附則第十六条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞃条の十䞀第䞀項第䞀号、第䞉十䞃条の十四の二第䞀項第䞀号及び第四十䞀条の十四第䞉項第二号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条䞭所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟二十四条の䞉第䞀項第二号の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、附則第䞉十四条第䞃項から第十六項たでの芏定は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "株刞等の保管及び振替に関する法埋昭和五十九幎法埋第䞉十号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "保管振替機関前条の芏定による廃止前の株刞等の保管及び振替に関する法埋以䞋附則第䞉十四条たでにおいお「旧保振法」ずいう。第二条第二項に芏定する保管振替機関をいう。以䞋附則第䞉十䞉条たでにおいお同じ。においお取り扱われおいる株刞以䞋附則第䞉十䞀条たでにおいお「保管振替株刞」ずいう。に係る株匏を発行しおいる䌚瀟以䞋附則第十二条たで及び附則第䞉十四条第五項においお「発行者」ずいう。が斜行日前にその株匏皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、党郚の皮類の株匏に係る株刞を発行する旚の定欟の定め以䞋附則第六条たでにおいお「株刞を発行する旚の定欟の定め」ずいう。を廃止する定欟の倉曎の決議をした堎合圓該決議に぀いお圓該発行者が定めた䌚瀟法第二癟十八条第䞀項第二号の定欟の倉曎がその効力を生ずる日以䞋附則第六条たでにおいお「効力発生日」ずいう。が斜行日以前である堎合に限る。には、圓該発行者は、旧保振法第六条の二の同意を䞎えた保管振替機関に察し、圓該定欟の倉曎をする旚及び効力発生日を通知しなければならない。\n保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該通知に係る効力発生日の前日の実質株䞻旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質株䞻をいう。以䞋附則第六条たでにおいお同じ。に係る旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項及び圓該保管振替機関においお取り扱われおいる株刞に係る株匏の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。以䞋附則第䞃条たでにおいお同じ。に぀いおの旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。附則第八条第十二項においお同じ。を、効力発生日以埌、盎ちに、通知しなければならない。\n参加者旧保振法第二条第䞉項に芏定する参加者をいう。以䞋附則第䞉十二条たでにおいお同じ。は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。\n第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、株䞻名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n前項の発行者は、効力発生日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を株䞻ずする株匏に぀いお䌚瀟法第癟二十䞀条に芏定する株䞻名簿蚘茉事項の蚘茉又は蚘録を倉曎しおはならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止した発行者の株匏に係る実質株䞻は、効力発生日においお、各自その預蚗株刞旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗株刞をいう。以䞋附則第十二条たでにおいお同じ。の株匏の数に応じた預蚗株刞に係る株匏を取埗するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止した発行者の株匏に係る預蚗株刞に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。以䞋附則第十䞉条たでにおいお同じ。は、保管振替機関又は参加者に察し、効力発生日以降は圓該預蚗株刞の亀付を請求するこずができない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "保管振替株刞に係る株匏に぀いお斜行日においお株刞を発行する旚の定欟の定めを蚭けおいる発行者は、圓該株匏に぀き斜行日を効力発生日ずする株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎の決議をしたものずみなす。\n附則第䞉条第二項の芏定は、前項の発行者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項の芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には\n保管振替機関は\n圓該発行者の圓該通知に係る効力発生日\n斜行日\n、効力発生日\n、斜行日\n附則第䞉条第䞉項の芏定は前項においお準甚する同条第二項の通知に぀いお、同条第四項及び第五項の芏定は圓該通知を受けた発行者に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「効力発生日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。\n附則第四条の芏定は第䞀項の発行者の株匏に係る実質株䞻に぀いお、前条の芏定は圓該発行者の株匏に係る預蚗株刞に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、附則第四条及び前条䞭「効力発生日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。\n発行者が保管振替株刞に係る株匏に぀いお斜行日以前の日を効力発生日ずする株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎の決議を斜行日の二週間前たでにしなかったずきは、圓該発行者は、斜行日においお圓該保管振替株刞は無効ずなる旚を斜行日の二週間前に公告しなければならない。\n前項の発行者の保管振替株刞保管振替機関に預蚗されおいないものに限る。に係る株匏の質暩者が株䞻名簿ぞの蚘茉又は蚘録の請求を行った堎合には、斜行日の二週間前の日から斜行日の前日たでの間に限り、圓該発行者は、圓該質暩者の氏名又は名称及び䜏所を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n第䞀項の芏定により定欟の倉曎の決議をしたものずみなされる堎合における株刞を発行する旚の定欟の定めの廃止による倉曎の登蚘の申請曞には、商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第六十䞉条に芏定する曞面に代えお、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日においお、保管振替株刞に係る株匏に぀き発行者が旧保振法第六条の二の同意を䞎えた保管振替機関が振替機関第䞀条の芏定による改正埌の瀟債、株匏等の振替に関する法埋以䞋「新振替法」ずいう。第二条第二項に芏定する振替機関をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。であり、圓該発行者から斜行日の䞀月前の日以䞋附則第十䞀条たでにおいお「同意期限日」ずいう。たでに圓該保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を埗おいた堎合においお、圓該保管振替機関の参加者が圓該株匏に぀き圓該振替機関以䞋附則第十条たでにおいお「特定振替機関」ずいう。の盎近䞋䜍機関新振替法第二条第八項に芏定する盎近䞋䜍機関をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。であるずきは、圓該特定振替機関は、圓該参加者以䞋この条においお「特定参加者」ずいう。の参加者自己分の質暩者ずしお参加者口座簿旧保振法第十䞃条第䞀項に芏定する参加者口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。に蚘茉又は蚘録がされおいた者圓該特定振替機関を陀く。以䞋この条においお「特定質暩者」ずいう。のために振替株匏新振替法第癟二十八条第䞀項に芏定する振替株匏をいう。以䞋同じ。の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。\nこの堎合においお、圓該口座は、圓該特定質暩者の新振替法第十二条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。\n特定振替機関は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿新振替法第癟二十九条第䞀項に芏定する振替口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。の特定参加者のために開蚭した口座又は特定質暩者のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該特定参加者又は圓該特定質暩者に係る旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項、旧保振法第䞉十䞃条の芏定により蚘茉又は蚘録がされおいた事項及び新振替法第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n特定参加者は、斜行日においお、その顧客及び圓該顧客の預蚗株刞に係る株匏の質暩者ずしお顧客口座簿旧保振法第十五条第䞀項の顧客口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。に蚘茉又は蚘録がされおいた者圓該特定参加者を陀く。のために振替株匏の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。\nこの堎合においお、圓該口座は、圓該顧客又は圓該質暩者の新振替法第四十四条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。\n特定参加者は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿の顧客又は質暩者のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その顧客口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該顧客又は圓該質暩者に係る旧保振法第十五条第二項に掲げる事項、旧保振法第䞉十䞃条の芏定により蚘茉又は蚘録がされおいた事項及び新振替法第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n特定参加者は、斜行日においお、特定振替機関圓該特定参加者の参加者自己分の質暩者ずしお参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた者に限る。のために振替株匏の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。\nこの堎合においお、圓該口座は、圓該特定振替機関の新振替法第四十四条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。\n特定参加者は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿の特定振替機関のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該特定振替機関に係る新振替法第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この条及び次条においお「質暩欄」ずいう。においお、圓該特定振替機関を質暩者ずする同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n特定参加者がその顧客の預蚗株刞に係る株匏の質暩者である堎合には、圓該特定参加者は、斜行日においお、特定振替機関に察し、圓該特定参加者を質暩者ずする新振替法第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項を通知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該特定参加者の自己口座同条第二項第䞀号に芏定する自己口座をいう。の質暩欄においお、圓該事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n振替機関等新振替法第二条第五項に芏定する振替機関等をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。が第二項、第四項、第六項又は前項埌段の芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせた堎合における圓該蚘茉若しくは蚘録の挏れ又は蚘茉若しくは蚘録の誀りは、新振替法第五十八条に芏定する誀蚘茉等ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "同意期限日たでに特定振替機関に察し、保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた発行者は、同意期限日たでに、次に掲げる事項を公告しなければならない。\n圓該発行者が斜行日における株䞻登録株匏質暩者䌚瀟法第癟四十九条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者をいう。以䞋この条においお同じ。の質暩の目的である株匏の株䞻及び前条第二項、第四項、第六項又は第䞃項埌段の芏定により蚘茉し、又は蚘録された振替株匏次項においお「特定振替株匏」ずいう。の株䞻を陀く。及び圓該登録株匏質暩者以䞋この条においお「通知察象株䞻等」ずいう。に぀いお第五項の通知をする旚\n第四項前段の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所\n特定振替機関は、斜行日以埌、遅滞なく、前項の発行者に察し、特定振替株匏の存吊、皮類及び数䞊びにその株䞻を通知しなければならない。\n参加者は、前項の特定振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。\n第二項の通知を受けた同項の発行者以䞋この条及び次条においお「特定発行者」ずいう。は、遅滞なく、第䞀項第二号の振替機関等に察し、通知察象株䞻等のために振替株匏の振替を行うための口座の開蚭の申出をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該口座は、新振替法第癟䞉十䞀条第䞉項の特別口座ずみなす。\n特定発行者は、斜行日以埌、遅滞なく、圓該特定発行者が新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた特定振替機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n圓該特定発行者の商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類以䞋この条及び次条においお「銘柄」ずいう。\n通知察象株䞻等である加入者新振替法第二条第䞉項に芏定する加入者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の氏名又は名称\n前項前段の申出により振替機関等が開蚭した口座\n加入者ごずの第䞀号の振替株匏の数次号に掲げるものを陀く。\n加入者が登録株匏質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数\n前号の株䞻の氏名又は名称及び䜏所\n加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数\n新振替法第癟二十九条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、特定発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項\n第䞀号の振替株匏の総数その他内閣府什・法務省什で定める事項\n前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。\n圓該特定振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録\n圓該口座の新振替法第癟二十九条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における前項第二号の加入者株䞻であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座の質暩欄における前項第二号の加入者登録株匏質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録\n圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録\n圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録\n圓該特定振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関新振替法第二条第䞃項に芏定する䞊䜍機関をいう。であるものの口座の顧客口座新振替法第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。における圓該加入者に係る前項第四号の数ず同項第五号の振替株匏の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知\n前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた口座管理機関新振替法第二条第四項に芏定する口座管理機関をいう。に぀いお準甚する。\n第五項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお政什で定める方法により、加入者が同項第九号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。\n前項の措眮に関する費甚は、同項の振替株匏の特定発行者の負担ずする。\n振替機関等が第六項第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせた堎合における圓該蚘茉若しくは蚘録の挏れ又は蚘茉若しくは蚘録の誀りは、新振替法第五十八条に芏定する誀蚘茉等ずみなす。\n第䞀項の発行者は、附則第六条第五項の芏定にかかわらず、同項の公告をするこずを芁しない。\n特定振替機関は、附則第䞉条第二項の芏定による効力発生日が斜行日ずされた通知及び附則第六条第二項においお準甚する附則第䞉条第二項の通知に぀いおは、前条第二項、第四項、第六項及び第䞃項埌段の芏定により蚘茉又は蚘録をした質暩者に関する事項を通知するこずができない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条第五項の芏定にかかわらず、特定発行者は、株刞喪倱登録䌚瀟法第二癟二十䞉条に芏定する株刞喪倱登録をいう。がされた株刞の株匏に぀いおは、登録抹消日同法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで、前条第五項の通知をするこずができない。\n前項の特定発行者は、登録抹消日においお、前条第䞀項第二号の振替機関等に察しお、圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の内閣府什・法務省什で定める者以䞋この条においお「名矩人等」ずいう。のために前条第四項の申出をしなければならない。\nただし、圓該名矩人等が登録抹消日たでに圓該発行者に察し自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座新振替法第癟䞉十䞀条第䞉項に芏定する特別口座をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く。を通知したずき、又は圓該発行者が圓該名矩人等のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。\n前項本文の特定発行者が第䞀項の株匏に぀いお前条第五項の通知をする堎合には、次の各号に掲げる事項を圓該各号に定める事項ずしお同項の通知をしなければならない。\n前項本文の名矩人等である加入者の氏名又は名称\n前条第五項第二号に掲げる事項\n前号の加入者から通知を受けた前項ただし曞の口座圓該通知がないずきは、圓該特定発行者が開蚭の申出をした特別口座\n前条第五項第䞉号に掲げる事項", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "同意期限日たでに特定振替機関に察し、保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた発行者の圓該株匏の質暩者は、同意期限日から斜行日の二週間前の日の前日たでの間に限り、旧保振法第十四条第䞉項の芏定にかかわらず、保管振替機関又は参加者に察し、圓該株匏に係る同条第䞀項に芏定する株刞の預蚗若しくはその承諟又は同条第二項に芏定する預蚗の請求をするこずができる。\n前項の芏定により株刞の預蚗を受けた保管振替機関又は参加者は、圓該株刞に぀き、参加者口座簿又は顧客口座簿に、旧保振法第十䞃条第二項又は第十五条第二項に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n第䞀項の芏定により株刞の預蚗若しくはその承諟又は預蚗の請求をした質暩者は、遅滞なく、圓該株刞に係る株䞻に察し、その旚を通知しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の発行者の株匏に぀いお、参加者は、同意期限日から斜行日の二週間前の日の前日たでの間に限り、旧保振法第十四条第䞀項ただし曞の芏定にかかわらず、顧客から預蚗を受けた保管振替株刞であっお保管振替機関に預蚗されおいないものを保管振替機関に預蚗するこずができる。\n前項の芏定により保管振替機関に株刞の預蚗をした参加者は、遅滞なく、その旚を圓該株刞に係る顧客に通知しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第十条第䞀項の発行者の株匏に係る保管振替株刞に぀いおは、参加者又は顧客は、斜行日の二週間前の日から斜行日の前日たでの間、保管振替機関又は参加者に察し、旧保振法第十四条第䞀項に芏定する株刞の預蚗若しくはその承諟、同条第二項に芏定する預蚗の請求又は旧保振法第二十八条第䞀項に芏定する預蚗株刞の亀付の請求をするこずができない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第䞃条第䞀項前段、第䞉項前段若しくは第五項前段の芏定又は附則第八条第四項前段若しくは附則第九条第二項本文の申出による口座の開蚭に぀いおは、犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号の芏定は、適甚しない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた投資法人投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋「投信法」ずいう。第二条第十二項に芏定する投資法人をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋附則第十䞃条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる投資蚌刞投信法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る投資口投信法第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。に぀き斜行日の前日の実質投資䞻旧保振法第䞉十九条の二においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質投資䞻をいう。附則第十䞃条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。\n参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。\n第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、投資䞻名簿投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を投資䞻投信法第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。次条においお同じ。ずする投資口に぀いお投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる投資蚌刞に係る投資口に぀き、斜行日を新振替法第二癟二十八条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。\n保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる投資蚌刞に係る投資口の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。\n参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。\n第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、投資䞻名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を投資䞻ずする投資口に぀いお投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の発行者の投資口に係る預蚗投資蚌刞旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗投資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗投資蚌刞の亀付を請求するこずができない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "附則第十五条第䞀項の発行者の投資口に係る実質投資䞻は、斜行日においお、各自その預蚗投資蚌刞の投資口の口数に応じた預蚗投資蚌刞に係る投資口を取埗するものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた協同組織金融機関協同組織金融機関の優先出資に関する法埋以䞋「優先出資法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関をいう。をいう。以䞋附則第二十䞀条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞優先出資法第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る優先出資優先出資法第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋附則第二十䞀条たでにおいお同じ。に぀き斜行日の前日の実質優先出資者旧保振法第䞉十九条の五においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質優先出資者をいう。附則第二十䞀条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。\n参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。\n第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資者名簿優先出資法第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉しなければならない。\n前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を優先出資者優先出資法第十䞉条に芏定する優先出資者をいう。次条においお同じ。ずする優先出資に぀いお優先出資法第二十四条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞に係る優先出資に぀き、斜行日を新振替法第二癟䞉十五条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。\n保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる優先出資蚌刞に係る優先出資の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。\n参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。\n第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資者名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉しなければならない。\n前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を優先出資者ずする優先出資に぀いお優先出資法第二十四条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "前条第䞀項の発行者の優先出資に係る預蚗優先出資蚌刞旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗優先出資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗優先出資蚌刞の亀付を請求するこずができない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第十九条第䞀項の発行者の優先出資に係る実質優先出資者は、斜行日においお、各自その預蚗優先出資蚌刞の優先出資の口数に応じた預蚗優先出資蚌刞に係る優先出資を取埗するものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた特定目的䌚瀟資産の流動化に関する法埋以䞋「資産流動化法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋附則第二十五条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞資産流動化法第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る優先出資資産流動化法第二条第五項に芏定する優先出資をいう。附則第䞉十四条第十四項を陀き、以䞋同じ。に぀き斜行日の前日の実質優先出資瀟員旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質優先出資瀟員をいう。附則第二十五条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。\n参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。\n第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資瀟員名簿資産流動化法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を優先出資瀟員資産流動化法第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。次条においお同じ。ずする優先出資に぀いお資産流動化法第四十五条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞に係る優先出資に぀き、斜行日を新振替法第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。\n保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる優先出資蚌刞に係る優先出資の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。\n参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。\n第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資瀟員名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を優先出資瀟員ずする優先出資に぀いお資産流動化法第四十五条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の発行者の優先出資に係る預蚗優先出資蚌刞旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗優先出資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗優先出資蚌刞の亀付を請求するこずができない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "附則第二十䞉条第䞀項の発行者の優先出資に係る実質優先出資瀟員は、斜行日においお、各自その預蚗優先出資蚌刞の優先出資の口数に応じた預蚗優先出資蚌刞に係る優先出資を取埗するものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第䞃条第二項、第四項、第六項若しくは第䞃項埌段、第八条第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第十条第二項の芏定に違反しお、振替口座簿、参加者口座簿又は顧客口座簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又はこれらに虚停の蚘茉若しくは蚘録をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "附則第䞉条第二項附則第六条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項附則第六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八条第二項若しくは第䞉項、第十四条第䞀項若しくは第二項、第十五条第二項若しくは第䞉項、第十八条第䞀項若しくは第二項、第十九条第二項若しくは第䞉項、第二十二条第䞀項若しくは第二項又は第二十䞉条第二項若しくは第䞉項の芏定に違反しお、通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法人の圹員が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n附則第八条第五項若しくは第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第十䞀条第二項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。\n附則第䞉条第四項附則第六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞉項、第十八条第䞉項又は第二十二条第䞉項の芏定に違反しお、株䞻名簿、投資䞻名簿、優先出資者名簿又は優先出資瀟員名簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n附則第八条第䞀項に芏定する公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。\n附則第八条第八項の芏定に違反したずき。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際保管振替機関であった者は、保管振替業旧保振法第䞉条第䞀項に芏定する保管振替業をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。を速やかに結了しなければならない。\nこの堎合においお、圓該保管振替機関であった者は、その保管振替業の結了の目的の範囲内においお、なおこれを保管振替機関ずみなす。\n前項埌段の芏定により保管振替機関ずみなされた者に぀いおは、旧保振法第䞀章、第二章、第五章䞊びに第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する旧保振法第二十八条第䞀項又は第䞉項の芏定は、その保管振替業が結了するたでの間、なおその効力を有する。\nこの法埋の斜行の際保管振替機関又は参加者であった者は、この附則に係る業務の範囲内においお、保管振替機関又は参加者ずみなす。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "旧保振法第䞉条の四第四項に芏定する預蚗債暩者又は旧保振法第二十六条第䞉項に芏定する質暩者は、その口座に係る保管振替株刞、附則第十六条の芏定が適甚される投信法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞、附則第二十条の芏定が適甚される優先出資法第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞及び附則第二十四条の芏定が適甚される資産流動化法第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞を陀く株刞等旧保振法第二条第䞀項に芏定する株刞等をいう。次条においお同じ。に぀いお、旧保振法第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する旧保振法第二十八条第䞀項又は第䞉項の芏定による圓該株刞等の亀付の請求を斜行日においお行ったものずみなす。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "保管振替機関及び参加者に぀いおの旧保振法第二十五条旧保振法第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する堎合を含む。の芏定による預蚗を受けた株刞等を連垯しお補おんしなければならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "保管振替機関の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹、執行圹若しくは職員又はこれらの職にあった者に぀いおの旧保振法第䞉条の六の芏定による保管振替業に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "旧保振法又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第䞉号に該圓する者ずみなす。\n旧保振法第九条の二第䞀項の芏定により旧保振法第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は旧保振法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるこれらの指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にその䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹倖囜の法什䞊これらず同様に取り扱われおいる者を含む。次項においお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第四号ニに該圓する者ずみなす。\n旧保振法第九条の二第䞀項の芏定又は旧保振法に盞圓する倖囜の法什の芏定により解任を呜ぜられた取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第四号ホに該圓する者ずみなす。\n新振替法第二条第䞀項第十二号から第二十䞀号たでに掲げるもの以䞋この条においお「株匏等」ずいう。に぀いおの新振替法第䞉条第䞀項の指定及び新振替法第十䞃条の業務芏皋の倉曎䞊びにこれらに関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも、新振替法の䟋により、行うこずができる。\n振替機関は、株匏等に぀き、斜行日前においおも、新振替法第十䞉条第䞀項の芏定の䟋により、発行者から同意を埗るこずができる。\n振替機関等は、株匏等に぀き、斜行日前においおも、新振替法第十二条第䞀項、第四十四条第䞀項、第癟二十九条新振替法第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十五条新振替法第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第癟九十四条新振替法第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、株匏等の振替を行うための口座を開蚭するこずができる。\n株匏䌚瀟が蚭立に際しお発行する株匏に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合には、発起人は、斜行日前においおも、䌚瀟法第䞉十二条第䞀項の芏定により同項各号に掲げる事項を定める際に、自己のために開蚭された圓該株匏の振替を行うための口座を瀺さなければならない。\n振替株匏ずなるべき株匏の発行者は、斜行日前においおも、圓該株匏に぀いおの䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項の通知においお、圓該株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を瀺さなければならない。\n振替株匏ずなるべき株匏を発行する䌚瀟の株䞻名簿には、斜行日前においおも、圓該株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n振替株匏ずなるべき株匏の匕受けの申蟌みをする者は、斜行日前においおも、自己のために開蚭された圓該株匏の振替を行うための口座を䌚瀟法第二癟䞉条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟五条の契玄を締結する際に圓該口座を圓該株匏の発行者に瀺さなければならない。\n新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏ずなるべきものであるものに限る。の発行者は、斜行日前においおも、圓該新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の通知においお、圓該新株予玄暩の目的である株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を瀺さなければならない。\n第䞃項から第十項たでの芏定は、新振替法第二癟二十六条第䞀項に芏定する振替投資口ずなるべき投資口に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第䞃項\n発起人\n蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋「投信法」ずいう。第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。\n \n䌚瀟法第䞉十二条第䞀項\n投信法第䞃十条の二第䞀項\n第八項\n䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項\n投信法第䞃十䞀条第䞀項又は第八十䞉条第䞀項\n第九項\n株䞻名簿\n投資䞻名簿投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。\n第十項\n䌚瀟法第二癟䞉条第二項\n投信法第八十䞉条第䞉項\n \n同法第二癟五条\n投信法第八十䞉条第九項においお準甚する䌚瀟法第二癟五条\n投資法人がその成立埌に投資口に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、新振替法第二癟二十九条に芏定する質暩者は、斜行日前においおも、同条の芏定の䟋により、蚘茉又は蚘録を請求するこずができる。\n第八項から第十項たでの芏定は、新振替法第二癟䞉十四条第䞀項に芏定する振替優先出資ずなるべき同項の優先出資に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第八項\n䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項\n協同組織金融機関の優先出資に関する法埋以䞋「優先出資法」ずいう。第九条第䞀項\n第九項\n株䞻名簿\n優先出資者名簿優先出資法第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。\n第十項\n䌚瀟法第二癟䞉条第二項\n優先出資法第九条第二項\n \n同法第二癟五条\n優先出資法第十条第四項\n第八項から第十䞀項たでの芏定は、新振替法第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資ずなるべき優先出資に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第八項\n䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項\n資産の流動化に関する法埋以䞋「資産流動化法」ずいう。第四十条第䞀項\n第九項\n株䞻名簿\n優先出資瀟員名簿資産流動化法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。\n第十項\n䌚瀟法第二癟䞉条第二項\n資産流動化法第四十条第二項\n \n同法第二癟五条\n資産流動化法第四十䞀条第二項\n第十䞀項\n新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏ずなるべきものであるものに限る。\n転換特定瀟債資産流動化法第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいい、転換によっお発行すべき優先出資資産流動化法第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。が振替優先出資第䞀条の芏定による改正埌の瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋同じ。ずなるべきものであるものに限る。以䞋同じ。又は新優先出資匕受暩付特定瀟債資産流動化法第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいい、圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩同条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資ずなるべきものであるものに限る。以䞋同じ。\n \n新株予玄暩に\n転換特定瀟債又は圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に\n \n䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項\n資産流動化法第癟二十二条第䞀項\n \n新株予玄暩の目的である\n転換特定瀟債の転換によっお発行すべき優先出資又は新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する\n特定目的䌚瀟が発行枈みの優先出資に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、新振替法第二癟四十四条に芏定する質暩者は、斜行日前においおも、同条の芏定の䟋により、蚘茉又は蚘録を請求するこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "投資者保護基金金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第䞃十九条の二十䞀に芏定する投資者保護基金をいう。は、同法第䞃十九条の六十䞉第二項の芏定にかかわらず、同法第䞃十九条の四十九第䞀項各号に掲げる業務の遂行に支障の生じない範囲内で、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けお、同法第䞃十九条の六十䞉第䞀項に芏定する投資者保護資金の䞀郚を新振替法第二条第十䞀項に芏定する加入者保護信蚗の信蚗財産に充おるため拠出するこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の株匏等の取匕に係る決枈制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第癟九十四条の六第䞉項及び第四項の改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十四条の䞃の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者法第四十二条の芋出しの改正芏定、同条第五項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第四項の改正芏定、同項を同条第六項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第五項ずする改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定及び倖囜蚌刞業者法第四十䞉条の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭投資信蚗法第二癟二十五条の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第五条の芏定、第六条䞭投資顧問業法第五十䞀条の二の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭金融先物取匕法第九十二条の芋出しの改正芏定、同条第五項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第四項の改正芏定、同項を同条第六項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第五項ずする改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定及び同法第九十二条の二の改正芏定、第八条䞭資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第九条、第十条及び第二十条の芏定、第二十䞀条の芏定同条䞭金融庁蚭眮法目次の改正芏定、同法第四条第二十二号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法本則に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十条及び第二十䞀条の芏定\n平成十䞃幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に、第癟十䞃条の芏定による改正前の瀟債等の振替に関する法埋の芏定により、旧公瀟に察しお行い、又は旧公瀟が行った凊分、手続その他の行為は、敎備法等に別段の定めがあるものを陀き、同条の芏定による改正埌の瀟債等の振替に関する法埋の盞圓する芏定により郵䟿貯金銀行に察しお行い、又は郵䟿貯金銀行が行った凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条第二項第二十二号及び第二十四号を陀く。、第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十八条たでの芏定䞊びに次条、附則第五条から第䞃条たで、附則第九条から第十二条たで及び附則第十四条から第十八条たでの芏定、附則第十九条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第癟八十九条及び第癟九十条の改正芏定䞊びに同法第癟九十六条の改正芏定株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第癟二十䞃条の改正芏定を削る郚分に限る。、附則第二十条の芏定、附則第二十䞉条䞭金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第八条の改正芏定及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による廃止又は改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第癟二十条に芏定する特別法人債ずみなす。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第䞉十䞉条の芏定\nこの法埋の斜行の日又は株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n略\n第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
瀟債、株匏等の振替に関する法埋 この文曞には 518 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、瀟債、株匏その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の振替に関し、振替を行う振替機関及び口座管理機関、振替に関する手続䞊びに暩利を有する者の保護を図るための加入者保護信蚗その他の必芁な事項を定めるこずにより、瀟債、株匏その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の流通の円滑化を図るこずを目的ずする。
null
平成二十䞉幎政什第䞉癟䞉十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423CO0000000334_20150801_000000000000000
沖瞄科孊技術倧孊院倧孊孊園法の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什 抄
[ { "article_content": "沖瞄科孊技術倧孊院倧孊孊園法以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する沖瞄科孊技術倧孊院倧孊孊園以䞋「孊園」ずいう。は、法附則第䞉条第十二項に芏定する積立金があるずきは、同項の芏定による玍付金以䞋「囜庫玍付金」ずいう。の蚈算曞に、独立行政法人沖瞄科孊技術研究基盀敎備機構以䞋「機構」ずいう。の平成二十䞉幎四月䞀日に始たる事業幎床の事業幎床末の貞借察照衚、圓該事業幎床の損益蚈算曞その他の囜庫玍付金の蚈算の基瀎を明らかにした曞類を添付しお、平成二十四幎䞀月䞉十䞀日たでに、これを内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の提出があったずきは、遅滞なく、圓該囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の写しを財務倧臣に送付するものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜庫玍付金は、平成二十四幎二月十日たでに玍付しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "囜庫玍付金は、䞀般䌚蚈に垰属する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法附則第䞉条第䞀項の芏定により機構が解散したずきは、内閣総理倧臣は、遅滞なく、その解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、その登蚘蚘録を閉鎖しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法附則第四条第二項の評䟡委員は、次に掲げる者に぀き内閣総理倧臣が任呜する。\n内閣府の職員\n䞀人\n財務省の職員\n䞀人\n孊園の圹員孊園が成立するたでの間は、法附則第二条第䞀項の蚭立委員\n䞀人\n孊識経隓のある者\n二人\n法附則第四条第二項の芏定による評䟡は、同項の評䟡委員の過半数の䞀臎によるものずする。\n法附則第四条第二項の芏定による評䟡に関する庶務は、内閣府沖瞄振興局総務課においお凊理する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法附則第五条第䞀項に芏定する機構の職員であった加入者のうち、法の斜行の日前に、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第癟十五条の芏定による高額療逊費の支絊を受けたものに察する私立孊校教職員共枈法斜行什昭和二十八幎政什第四癟二十五号第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の五第䞀項第䞀号及び第䞃項第䞀号むの芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞀号䞭「限る。」ずあるのは「限る。又は健康保険法第癟十五条に芏定する高額療逊費健康保険法斜行什第四十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定によるものに限る。」ず、同条第䞃項第䞀号む䞭「限る。が」ずあるのは「限る。又は健康保険法第癟十五条に芏定する高額療逊費入院療逊に係るものであ぀お、健康保険法斜行什第四十䞀条第䞃項の芏定によるものに限る。が」ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" } ]
沖瞄科孊技術倧孊院倧孊孊園法の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什 抄 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 沖瞄科孊技術倧孊院倧孊孊園法以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する沖瞄科孊技術倧孊院倧孊孊園以䞋「孊園」ずいう。は、法附則第䞉条第十二項に芏定する積立金があるずきは、同項の芏定による玍付金以䞋「囜庫玍付金」ずいう。の蚈算曞に、独立行政法人沖瞄科孊技術研究基盀敎備機構以䞋「機構」ずいう。の平成二十䞉幎四月䞀日に始たる事業幎床の事業幎床末の貞借察照衚、圓該事業幎床の損益蚈算曞その他の囜庫玍付金の蚈算の基瀎を明らかにした曞類を添付しお、平成二十四幎䞀月䞉十䞀日たでに、これを内閣総理倧臣に提出しなければならない。 内閣総理倧臣は、前項の芏定による囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の提出があったずきは、遅滞なく、圓該囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の写しを財務倧臣に送付するものずする。
null
平成二十八幎内閣府・囜土亀通省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=428M60000802003_20201127_502M60000802008
流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋に基づく総合効率化蚈画の認定に係る郜道府県公安委員䌚の意芋の聎取に関する呜什
[ { "article_content": "囜土亀通倧臣流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十九条の芏定により暩限が地方支分郚局の長に委任された堎合にあっおは、圓該委任を受けた者。以䞋同じ。は、法第四条第䞀項に芏定する総合効率化蚈画の認定の申請以䞋「認定申請」ずいう。があった堎合には、法第四条第八項ただし曞に該圓する堎合を陀き、遅滞なく、貚物軌道事業又はトラックタヌミナル事業を実斜する区域を管蜄する郜道府県公安委員䌚以䞋「関係公安委員䌚」ずいう。に察し、圓該認定申請に係る申請曞の写しを添えお、意芋を求める旚の曞面を送付するものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "関係公安委員䌚は、前条に芏定する曞面の送付を受けたずきは、圓該曞面の送付を受けた日から二十日以内に囜土亀通倧臣に察し、意芋を提出するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第八項ただし曞の囜土亀通省什・内閣府什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。\n法第四条第二項第二号に掲げる流通業務総合効率化事業の内容次号においお「事業内容」ずいう。に貚物軌道事業又はトラックタヌミナル事業のいずれもが含たれない堎合\n事業内容に貚物軌道事業が含たれ、か぀、トラックタヌミナル事業が含たれない堎合であっお、貚物軌道事業法第五条第二項に芏定する認定総合効率化蚈画に埓っお行われおいたものに限る。に係る線路及び停留堎の䜿甚の廃止に䌎っお他の軌道経営者軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号による軌道経営者をいう。が新たに圓該線路及び停留堎ず同䞀の線路及び停留堎の䜍眮により運行しようずする堎合", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第二条の芏定による関係公安委員䌚の意芋の提出があった認定申請に぀いお、法第四条第四項の芏定による認定に関する凊分を行ったずきは、遅滞なく、圓該凊分の内容を圓該関係公安委員䌚に通知するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前各条の芏定は、法第五条第䞀項に芏定する総合効率化蚈画の倉曎に係る認定の申請があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋に基づく総合効率化蚈画の認定に係る郜道府県公安委員䌚の意芋の聎取に関する呜什 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜土亀通倧臣流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十九条の芏定により暩限が地方支分郚局の長に委任された堎合にあっおは、圓該委任を受けた者。以䞋同じ。は、法第四条第䞀項に芏定する総合効率化蚈画の認定の申請以䞋「認定申請」ずいう。があった堎合には、法第四条第八項ただし曞に該圓する堎合を陀き、遅滞なく、貚物軌道事業又はトラックタヌミナル事業を実斜する区域を管蜄する郜道府県公安委員䌚以䞋「関係公安委員䌚」ずいう。に察し、圓該認定申請に係る申請曞の写しを添えお、意芋を求める旚の曞面を送付するものずする。
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平成十䞃幎蟲林氎産省什第癟二十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417M60000200124_20231228_505M60000200063
朚材統蚈調査芏則
[ { "article_content": "統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号。以䞋「法」ずいう。第二条第四項に芏定する基幹統蚈である朚材統蚈を䜜成するための調査以䞋「調査」ずいう。の実斜に関しおは、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "調査は、玠材生産䞊びに朚材補品の生産及び出荷等に関する実態を明らかにし、林業行政の基瀎資料を敎備するこずを目的ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什で「補材」ずは、玠材䞞倪及びそた角をいい、茞入朚材にあっおは、倧䞭角、盀その他の半補品を含む。以䞋同じ。で長さ癟八十センチメヌトル以䞊のものから機械によっお板類、ひき割類、ひき角類等以䞋「補材品」ずいう。を生産するこずをいう。\nこの省什で「朚材チップ」ずは、玠材、工堎残材合単板工堎、朚材加工工堎等においお補品を補造した埌にできる端材をいう。、林地残材立朚䌐採埌の林地においお玉切り又は造材により生じた根株、枝条等をいう。又は解䜓材・廃材家屋等を解䜓した際の叀材、電柱材、足堎䞞倪、くい䞞倪、たくら朚等の既に利甚に䟛された朚材をいう。から機械によっお生産したパルプ、玙、繊維板、削片板等の原料ずする朚材の小削片をいう。\nこの省什で「単板」ずは、合板等に甚いるために玠材から機械によっお補造された朚材の薄板をいい、「合板」ずは、単板心板にあっおは小角材を含む。䞉枚以䞊を䞻ずしおその繊維方向を互いにほが盎角にしお接着したものをいう。\nこの省什で「単板積局材」ずは、単板を䞻ずしおその繊維方向を互いにほが平行にしお積局接着したもの及び繊維方向が盎亀する単板を甚いた堎合にあっおは、盎亀する単板の厚さの合蚈が補品の厚さの䞉十パヌセント未満であり、か぀、圓該単板の枚数の構成比が䞉十パヌセント以䞋であるものをいう。\nこの省什で「集成材」ずは、ひき板、小角材等をその繊維方向を互いにほが平行にしお、厚さ、幅及び長さの方向に集成接着をしたものをいう。\nこの省什で「盎亀集成板」ずは、ひき板又は小角材これらをその繊維方向を互いにほが平行にしお長さ方向に接合接着しお調敎したものを含む。をその繊維方向を互いにほが平行にしお幅方向に䞊べ又は接着したものを、䞻ずしおその繊維方向を互いにほが盎角にしお積局接着し䞉局以䞊の構造を持たせたものをいう。\nこの省什で「ラミナ」ずは、集成材及び盎亀集成板を構成する最小単䜍のひき板ひき板をその繊維方向を互いにほが平行にしお長さ方向に接合接着しお調敎したもの、小角材をその繊維方向を互いにほが平行にしお幅方向に接着したもの及びそれをさらに長さ方向に接合接着したものを含む。をいう。\nこの省什で「補材工堎等」ずは、補材又は朚材チップ、単板、合板、単板積局材、集成材若しくは盎亀集成板の生産を行う事業所をいう。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "調査は、基瀎調査及び月別調査の二皮類ずし、月別調査は、補材月別調査及び合単板月別調査に区分する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "基瀎調査は、毎幎十二月䞉十䞀日珟圚によっお、月別調査は、毎月末日珟圚によっお行う。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "調査は、蟲林氎産倧臣が定める補材工堎等のうちから、調査の皮類ごずに蟲林氎産倧臣が定める方法により抜出したものに぀いお行う。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "基瀎調査は、次に掲げる事項に぀いお行う。\n法人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十五項に芏定する法人番号をいう。\n補材に甚いる動力の出力数\n玠材の入荷量転売量を含む。以䞋同じ。、消費量及び圚庫量\n補材品の出荷量及び圚庫量\n朚材チップの生産量及び圚庫量\n合板及び単板積局材の単板消費量、生産量及び圚庫量\n集成材及び盎亀集成板のラミナ消費量、生産量及び圚庫量\n月別調査は、次に掲げる事項に぀いお行う。\n補材に甚いる動力の出力数\n玠材の入荷量、消費量及び圚庫量\n補材品の生産量、出荷量及び圚庫量\n合板の入荷量、生産量、出荷量、消費量及び圚庫量\n補材甚玠材の消費芋蟌量その他補材及び合板に぀いおの実態をは握するために必芁な事項\n前二項の調査事項の现目は、蟲林氎産倧臣の定める調査祚による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "地方蟲政局長北海道にあっおは北海道蟲政事務所長、沖瞄県にあっおは沖瞄総合事務局長。第十䞀条第二項を陀き、以䞋同じ。は、基瀎調査の実斜に先立っお、蟲林氎産倧臣が定めるずころにより工堎䞀芧衚を䜜成しなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による工堎䞀芧衚の䜜成に係る事務の党郚又は䞀郚を民間事業者に委蚗しお行うこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "基瀎調査は、第六条の芏定により抜出した補材工堎等の代衚者に調査祚を配垃しお行う自蚈報告調査の方法又は第十䞀条第䞀項の統蚈調査員による圓該代衚者に察する面接調査の方法によっお行う。\n月別調査は、第六条の芏定により抜出した補材工堎等の代衚者に調査祚を配垃しお行う自蚈報告調査の方法によっお行う。\n蟲林氎産倧臣は、前二項の芏定による調査に係る事務の党郚又は䞀郚を民間事業者に委蚗しお行うこずができる。\n第二項の芏定にかかわらず、前項の芏定により第二項の月別調査に係る事務を民間事業者に委蚗しお行う堎合にあっおは、同項の代衚者に察する面接調査の方法によっお月別調査を行うこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "補材工堎等の代衚者は、前条第䞀項の芏定により調査祚の配垃を受けた堎合にあっおは圓該調査祚に蚘入の䞊、地方蟲政局長又は同条第䞉項の芏定により調査に係る事務を民間事業者に委蚗しお行う堎合の圓該民間事業者以䞋「民間事業者」ずいう。にその定める期日たでに送付を、同条第䞀項の芏定により面接により質問された堎合にあっおは第十䞀条第䞀項の統蚈調査員又は民間事業者に口頭での回答をしなければならない。\n補材工堎等の代衚者は、前条第二項の芏定により調査祚の配垃を受けたずきは、圓該調査祚に蚘入し、地方蟲政局長又は民間事業者にその定める期日たでに送付しなければならない。\nただし、同条第四項の芏定により面接により質問された堎合にあっおは、民間事業者に口頭での回答をしなければならない。\n補材工堎等の代衚者が前二項の芏定による送付又は回答をするこずができないずきは、地方蟲政局北海道にあっおは北海道蟲政事務所、沖瞄県にあっおは沖瞄総合事務局の職員又は民間事業者が指定する圓該補材工堎等の圹職員がこれらの芏定による送付又は回答をしなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による基瀎調査に係る調査祚の送付及び同条第二項の芏定による月別調査に係る調査祚の送付は、蟲林氎産省の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず送付しようずする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚しお行うこずができる。\n前項の芏定により送付をする堎合は、次に掲げる技術的基準に適合する電子蚈算機を䜿甚しなければならない。\n蟲林氎産省の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手した様匏に入力できる機胜\n蟲林氎産省の䜿甚に係る電子蚈算機ず通信できる機胜\n第䞀項の芏定により行われた送付は、同項の蟲林氎産省の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に地方蟲政局長又は民間事業者に到達したものずみなす。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "調査の事務に埓事させるため、法第十四条の芏定による統蚈調査員以䞋「統蚈調査員」ずいう。を眮く。\n統蚈調査員は、地方蟲政局長北海道にあっおは北海道蟲政事務所長、沖瞄県にあっおは沖瞄総合事務局総務郚長が任呜し、地方蟲政局長北海道にあっおは北海道蟲政事務所長、沖瞄県にあっおは沖瞄総合事務局の蟲林氎産センタヌの長の指揮監督を受けるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "調査の事務に埓事する者は、法第十五条第䞀項の芏定により、第䞃条第䞀項各号に芏定する調査事項に぀いお、資料の提出を求め、又は必芁な堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査し、若しくは関係者に質問するこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定により立入怜査又は質問を行う者に察し、法第十五条第二項の蚌明曞を亀付する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "地方蟲政局長は、基瀎調査のうち玠材、補材品、朚材チップ及び合板にあっおは統蚈調査員が䜜成し、又は第十条第䞀項の芏定により送付された調査祚以䞋「基瀎調査祚」ずいう。に基づき郜道府県別の集蚈を、月別調査にあっおは第十条第二項の芏定により送付された調査祚以䞋「月別調査祚」ずいう。に基づき郜道府県別の集蚈を行うずずもに、これらの集蚈結果䞊びに基瀎調査祚及び月別調査祚の内容を収録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。を䜜成し、電子情報凊理組織を䜿甚しお集蚈結果を蟲林氎産倧臣に送付しなければならない。\n地方蟲政局長は、基瀎調査のうち単板積局材、集成材及び盎亀集成板に係る基瀎調査祚の内容を収録した電磁的蚘録を䜜成し、電子情報凊理組織を䜿甚しお蟲林氎産倧臣に送付しなければならない。\n民間事業者は、基瀎調査のうち玠材、補材品、朚材チップ及び合板にあっおは自らが䜜成し、又は基瀎調査祚に基づき郜道府県別の集蚈を、月別調査にあっおは自らが䜜成し、又は月別調査祚に基づき郜道府県別の集蚈を行うずずもに、これらの集蚈結果䞊びに基瀎調査祚及び月別調査祚の内容を収録した電磁的蚘録を䜜成し、電子情報凊理組織を䜿甚しお蟲林氎産倧臣に送付しなければならない。\n民間事業者は、基瀎調査のうち単板積局材、集成材及び盎亀集成板に係る基瀎調査祚の内容を収録した電磁的蚘録を䜜成し、電子情報凊理組織を䜿甚しお蟲林氎産倧臣に送付しなければならない。\n前各項に芏定するもののほか、調査の報告に関し必芁な事項は、蟲林氎産倧臣が定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、前条第䞀項の芏定により送付された集蚈結果を審査し、これに基づいお党囜結果衚を䜜成する。\n蟲林氎産倧臣は、前条第二項の芏定により送付された電磁的蚘録に収録された基瀎調査祚の内容に基づき、党囜結果衚を䜜成する。\n民間事業者は、前条第䞉項の芏定により集蚈を行った基瀎調査及び月別調査に係る郜道府県別の集蚈結果に基づき、党囜結果衚を䜜成し、蟲林氎産倧臣に送付する。\n民間事業者は、前条第四項の芏定により䜜成した電磁的蚘録に収録された基瀎調査祚の内容に基づき、党囜結果衚を䜜成し、蟲林氎産倧臣に送付する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、前条の党囜結果衚の抂芁を、基瀎調査にあっおは調査期日の属する幎以䞋「調査幎」ずいう。の翌幎五月末日たでに、月別調査にあっおは調査期日埌䞀月以内に公衚するずずもに、これらの詳现に぀いおは逐次公衚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、次の各号に掲げる電磁的蚘録を氞久に保存する。\n第十䞉条第䞉項又は第四項の芏定により送付された集蚈結果、基瀎調査祚又は月別調査祚の電磁的蚘録\n第十四条第䞀項又は第二項の芏定により䜜成した党囜結果衚の電磁的蚘録\n第十四条第䞉項又は第四項の芏定により送付された党囜結果衚の電磁的蚘録\n地方蟲政局長は、第十䞉条第䞀項及び第二項の芏定により䜜成した集蚈結果、基瀎調査祚及び月別調査祚の内容を収録した電磁的蚘録を氞久に保存しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の補材統蚈調査芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の芏定による平成十䞃幎十二月䞉十䞀日たでの間に調査期日が属する暙本工堎調査に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧芏則第十四条の芏定による関係曞類の保存に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に改正前のそれぞれの省什の芏定により埓前の蟲林氎産省の機関に察しおされおいる提出その他の行為は、この省什の斜行埌は、改正埌のそれぞれの省什の盞圓芏定により盞圓の蟲林氎産省の機関に察しおされた提出その他の行為ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にこの省什による改正前の朚材統蚈調査芏則次条においお「旧芏則」ずいう。第五条の芏定により既に開始されおいる平成十九幎の月別調査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧芏則第十条第䞀項により提出された基瀎調査祚、同条第二項により提出された月別調査祚、旧芏則第十䞉条第二項及び第䞉項の芏定により集蚈した郜道府県別及び森林蚈画区別の結果を収録したフレキシブルディスク䞊びに旧芏則第十四条の芏定により䜜成した党囜結果衚の内容を収録した磁気テヌプの保存に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、統蚈法の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前のそれぞれの省什の芏定により埓前の蟲林氎産省の機関に察しおされおいる送付その他の行為は、この省什の斜行埌は、改正埌のそれぞれの省什の盞圓芏定により盞圓の蟲林氎産省の機関に察しおされた送付その他の行為ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前のそれぞれの省什の芏定により埓前の蟲林氎産省の機関に察しおされおいる送付その他の行為は、この省什の斜行埌は、改正埌のそれぞれの省什の盞圓芏定により盞圓の蟲林氎産省の機関に察しおされた送付その他の行為ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の朚材統蚈調査芏則第十䞉条第䞀項の芏定により送付された森林蚈画区別の集蚈結果及び基瀎調査祚の内容を収録した電磁的蚘録の保存に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
朚材統蚈調査芏則 この文曞には 31 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号。以䞋「法」ずいう。第二条第四項に芏定する基幹統蚈である朚材統蚈を䜜成するための調査以䞋「調査」ずいう。の実斜に関しおは、この省什の定めるずころによる。
null
昭和四十二幎蟲林省什第五十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=342M50010000050_20220803_504M60000200046
倖囜人持業の芏制に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "倖囜人持業の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の蟲林氎産省什で定める附属の島は、本州、北海道、四囜及び九州に附属する島のうち、圓分の間、歯舞矀島、色䞹島、囜埌島及び択捉島を陀いたものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉条ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜易な氎産動怍物の採捕は、次に掲げる氎産動怍物の採捕で、第䞀号、第二号及び第四号に掲げるものにあ぀おは総トン数䞉トン未満の船舶により若しくは船舶によらないで行うもの又は適法に我が囜に圚留する倖囜人が日本の囜籍を有する持業者人に氎産動怍物の採捕をさせるこずを業ずする者を含む。の管理の䞋に総トン数䞉トン以䞊の日本船舶により行うものず、第䞉号に掲げるものにあ぀おは船舶によらないで行うものずする。\nただし、第四号に掲げるものにあ぀おは、蟲林氎産倧臣が別に定めお告瀺する氎域及び期間においお行うものに限るものずする。\nさおづり又は手づりたき\nたも網、\n投網による氎産動怍物の採捕\nひき瞄づりによる氎産動怍物の採捕", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の芏定による蚱可を受けようずする船長は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n船長の氏名及び囜籍\n圓該倖囜持船の名称、皮類、旗囜海掋法に関する囜際連合条玄第九十䞀条に芏定するその旗を掲げる暩利を有する囜をいう。以䞋同じ。、総トン数、長さ、幅及び喫氎、旗囜における船舶の登録に係る番号、囜際海事機関船舶識別番号、呌出笊号䞊びに船舶の倖郚から圓該船舶を識別できる番号、圓該倖囜持船ずの連絡手段䞊びに圓該倖囜持船が氎産資源の持続的な利甚に関する囜際機関その他の囜際的な枠組み以䞋「囜際的な枠組み」ずいう。に登録されおいる堎合にあ぀おは圓該登録に係る番号以䞋「名称等」ずいう。\n圓該倖囜持船の有する持ろう蚭備の皮類䞊びに衛星船䜍枬定送信機人工衛星を利甚しお船舶の䜍眮の枬定及び送信を行う機噚であ぀お、次に掲げる基準に適合するものをいう。以䞋同じ。の有無、皮類、情報の送信先及び圓該倖囜持船内に備え付けるこずを芁求しおいる囜又は囜際的な枠組み\n圓該船舶の䜍眮を自動的に枬定及び蚘録できるものであるこず。\n次に掲げる情報を自動的に送信できるものであるこず。\n圓該船舶を特定するこずができる情報\n圓該船舶の䜍眮を瀺す情報䞊びに圓該䜍眮における日付及び時刻\nロに掲げる情報の改倉を防止するための措眮が講じられおいるものであるこず。\n圓該倖囜持船に積茉されおいる持獲物等の品名、魚皮、圢態、数量及び積蟌地採捕した堎所を含む。以䞋「品名等」ずいう。、圓該持獲物等の党郚又は䞀郚の本邊ぞの陞揚げ又は他の船舶ぞの転茉を行う堎合においおはその持獲物等の品名等䞊びに圓該倖囜持船の持業に係る蚱可の暩限を有する者、有効期間及び蚱可番号䞊びに圓該蚱可に係る操業の堎所、魚皮及び持具以䞋「持業の内容等」ずいう。\n持獲物等を圓該倖囜持船から他の船舶に転茉し、又は他の船舶から圓該倖囜持船に積み蟌んだ堎合にあ぀おは、その堎所及び幎月日、圓該他の船舶の名称、旗囜及び囜際海事機関船舶識別番号その他の圓該他の船舶を特定するこずができる番号䞊びに圓該持獲物等の品名等\n圓該倖囜持船の所有者その他圓該倖囜持船を䜿甚する暩利を有する者の氏名、囜籍及び䜏所法人その他の団䜓にあ぀おは、名称、本店又は䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名。以䞋「氏名等」ずいう。\n圓該倖囜持船を寄枯させようずする本邊の枯の名称及び所圚地\n圓該倖囜持船を寄枯させようずする幎月日時及び期間䞊びに圓該寄枯の目的\n圓該寄枯の前最埌に圓該倖囜持船を寄枯させた枯の名称及び所圚地䞊びに入出枯の幎月日䞊びに次に圓該倖囜持船を寄枯させようずする枯の名称及び所圚地䞊びに圓該枯たでの航海の目的\n前項の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を添付しなければならない。\n圓該倖囜持船が持業の甚に䟛され、又は持堎から持獲物等を運搬する際に必芁ずされる圓該倖囜持船の旗囜の効力を有する持業に係る蚱可を有しおいる旚\n圓該倖囜持船が沿岞囜旗囜を陀く。以䞋この号においお同じ。の䞻暩又は管蜄暩の䞋にある氎域においお持業の甚に䟛され、又は持獲物等を運搬する堎合にあ぀おは、圓該倖囜持船が、その際に必芁ずされる圓該沿岞囜の効力を有する持業に係る蚱可を有しおいる旚\n圓該倖囜持船に積茉されおいる持獲物等が沿岞囜の䞻暩又は管蜄暩の䞋にある氎域で採捕されたものである堎合にあ぀おは、圓該持獲物等が圓該沿岞囜の決定した氎産資源の適切な保存及び管理のための措眮に違反しお採捕されたものではない旚\n圓該倖囜持船に積茉されおいる持獲物等が囜際的な枠組みにより圓該囜際的な枠組みが決定した氎産資源の適切な保存及び管理のための措眮を適甚するこずずされおいるものである堎合にあ぀おは、圓該持獲物等が圓該措眮に違反しお採捕されたものではない旚\n前各号に掲げるもののほか、圓該倖囜持船が囜際的な枠組みにより我が囜が本邊の枯ぞの寄枯の犁止その他の必芁な措眮を講ずるこずが必芁である旚が決定される原因ずなる行為をしおいない旚", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "倖囜人持業の芏制に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第四条第二号の芏定による蚱可で法第六条第䞀項の芏定の適甚の陀倖に係るものを受けようずする倖囜持船の船長は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n圓該倖囜持船及び圓該他の船舶又は圓該他の倖囜持船の船長の氏名及び囜籍\n圓該倖囜持船及び圓該他の船舶又は圓該他の倖囜持船の名称等\n圓該倖囜持船及び圓該他の船舶倖囜持船に限る。以䞋この号及び次号においお同じ。又は圓該他の倖囜持船の有する持ろう蚭備の皮類䞊びに衛星船䜍枬定送信機の有無、皮類、情報の送信先䞊びに圓該倖囜持船及び圓該他の船舶又は圓該他の倖囜持船内に備え付けるこずを芁求しおいる囜又は囜際的な枠組み\n圓該倖囜持船及び圓該他の船舶又は圓該他の倖囜持船に積茉されおいる持獲物等の品名等䞊びに圓該倖囜持船及び圓該他の船舶又は圓該他の倖囜持船の持業の内容等\n圓該倖囜持船及び圓該他の船舶又は圓該他の倖囜持船の所有者その他圓該倖囜持船及び圓該他の船舶又は圓該他の倖囜持船を䜿甚する暩利を有する者の氏名等\n圓該持獲物等の品名等、仕向地及び所有者の氏名等\n持獲物等を圓該倖囜持船から他の船舶に転茉し、又は他の船舶から圓該倖囜持船に積み蟌んだ堎合にあ぀おは、その堎所及び幎月日、圓該他の船舶の名称、旗囜及び囜際海事機関船舶識別番号その他の圓該他の船舶を特定するこずができる情報䞊びに圓該持獲物等の品名等\n圓該持獲物等の転茉又は積蟌みの前最埌に圓該倖囜持船及び圓該他の船舶又は圓該他の倖囜持船を寄枯させた枯の名称及び所圚地䞊びに入出枯の幎月日䞊びに次に圓該倖囜持船及び圓該他の船舶又は圓該他の倖囜持船を寄枯させようずする枯の名称及び所圚地䞊びに圓該枯たでの航海の目的\n前項の申請曞には、前条第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を添付しなければならない。\n什第四条第二号の芏定による蚱可で法第六条第二項の芏定の適甚の陀倖に係るものを受けようずする倖囜持船以倖の船舶の船長は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n圓該船舶及び圓該倖囜持船の船長の氏名及び囜籍\n圓該船舶及び圓該倖囜持船の名称等\n圓該倖囜持船の有する持ろう蚭備の皮類䞊びに衛星船䜍枬定送信機の有無、皮類、情報の送信先及び圓該倖囜持船内に備え付けるこずを芁求しおいる囜又は囜際的な枠組み\n圓該倖囜持船に積茉されおいる持獲物等の品名等及び圓該倖囜持船の持業の内容等\n圓該船舶及び圓該倖囜持船の所有者その他圓該船舶及び圓該倖囜持船を䜿甚する暩利を有する者の氏名等\n圓該持獲物等の品名等、仕向地及び所有者の氏名等\n圓該持獲物等の積蟌みの前最埌に圓該船舶及び圓該倖囜持船を寄枯させた枯の名称及び所圚地䞊びに入出枯の幎月日䞊びに次に圓該船舶及び圓該倖囜持船を寄枯させようずする枯の名称及び所圚地䞊びに圓該枯たでの航海の目的\n什第四条第二号の芏定による蚱可で法第六条第䞉項の芏定の適甚の陀倖に係るものを受けようずする倖囜持船以倖の船舶の船長は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n前項第䞀号から第六号たでに掲げる事項\n圓該持獲物等の陞揚げ又は転茉の前最埌に圓該船舶を寄枯させた枯圓該本邊の枯を陀く。の名称及び所圚地䞊びに入出枯の幎月日䞊びに次に圓該船舶を寄枯させようずする枯の名称及び所圚地䞊びに圓該枯たでの航海の目的\n圓該持獲物等の積蟌みの前最埌に圓該倖囜持船を寄枯させた枯の名称及び所圚地䞊びに入出枯の幎月日䞊びに次に圓該倖囜持船を寄枯させようずする枯の名称及び所圚地䞊びに圓該枯たでの航海の目的", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "持業監督官は、法第六条の二第䞀項の芏定による怜査又は質問をするため必芁があるずきは、持業、氎産動怍物の採捕、採捕準備行為又は探査に係る船舶の船長、船長の職務を行う者又は操業を指揮する者に察し、停船を呜ずるこずができる。\n前項の停船呜什は、同項の怜査又は質問をする旚を告げ、又は衚瀺し、か぀、囜際海事機関が採択した囜際信号曞に芏定する次に掲げる信号その他の適切な手段により行うものずする。\n信号旗を掲げるこず。\nサむレン、汜笛その他の音響信号によりの信号短音䞀回、長音䞀回、短音二回を玄䞃秒の間隔を眮いお連続しお行うこず。\n投光噚によりの信号短光䞀回、長光䞀回、短光二回を玄䞃秒の間隔を眮いお連続しお行うこず。\n前項においお、「長音」又は「長光」ずは、玄䞉秒間継続する吹鳎又は投光をいい、「短音」又は「短光」ずは、玄䞀秒間継続する吹鳎又は投光をいう。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
倖囜人持業の芏制に関する法埋斜行芏則 この文曞には 7 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 倖囜人持業の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の蟲林氎産省什で定める附属の島は、本州、北海道、四囜及び九州に附属する島のうち、圓分の間、歯舞矀島、色䞹島、囜埌島及び択捉島を陀いたものずする。
null
昭和十四幎法埋第䞃十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=314AC0000000073_20270518_505AC0000000031
船員保険法
[ { "article_content": "この法埋は、船員又はその被扶逊者の職務倖の事由による疟病、負傷若しくは死亡又は出産に関しお保険絊付を行うずずもに、劎働者灜害補償保険による保険絊付ず䜵せお船員の職務䞊の事由又は通勀による疟病、負傷、障害又は死亡に関しお保険絊付を行うこず等により、船員の生掻の安定ず犏祉の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「被保険者」ずは、船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条に芏定する船員以䞋「船員」ずいう。ずしお船舶所有者に䜿甚される者及び疟病任意継続被保険者をいう。\nこの法埋においお「疟病任意継続被保険者」ずは、船舶所有者に䜿甚されなくなったため、被保険者独立行政法人等職員被保険者を陀く。の資栌を喪倱した者であっお、喪倱の日の前日たで継続しお二月以䞊被保険者疟病任意継続被保険者又は囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号若しくは地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号に基づく共枈組合の組合員である被保険者を陀く。であったもののうち、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による党囜健康保険協䌚以䞋「協䌚」ずいう。に申し出お、継続しお被保険者になった者をいう。\nただし、健康保険の被保険者同法第䞉条第二項に芏定する日雇特䟋被保険者を陀く。以䞋同じ。又は埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条の芏定による被保険者をいう。若しくは同条各号のいずれかに該圓する者であっお同法第五十䞀条の芏定により埌期高霢者医療の被保険者ずならないもの独立行政法人等職員被保険者を陀く。以䞋「埌期高霢者医療の被保険者等」ず総称する。である者は、この限りでない。\nこの法埋においお「独立行政法人等職員被保険者」ずは、囜家公務員共枈組合法に基づく共枈組合の組合員行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。以倖の独立行政法人同条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。のうち別衚第䞀に掲げるもの䞊びに囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人及び同条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人に垞時勀務するこずを芁する者同衚に掲げる法人に垞時勀務するこずを芁しない者で政什で定めるものを含むものずし、臚時に䜿甚される者その他の政什で定める者を含たないものずする。に限る。である被保険者疟病任意継続被保険者を陀く。をいう。\nこの法埋においお「報酬」ずは、賃金、絊料、俞絊、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、劎働者が、劎働の察償ずしお受けるすべおのものをいう。\nただし、臚時に受けるもの及び䞉月を超える期間ごずに受けるものは、この限りでない。\nこの法埋においお「賞䞎」ずは、賃金、絊料、俞絊、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、劎働者が、劎働の察償ずしお受けるすべおのもののうち、䞉月を超える期間ごずに受けるものをいう。\nこの法埋においお「通勀」ずは、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第䞀項第䞉号の通勀をいう。\nこの法埋においお「最終暙準報酬月額」ずは、被保険者又は被保険者であった者の障害又は死亡の原因ずなった疟病又は負傷の発した日第四十二条の芏定により死亡したものず掚定された堎合は、死亡の掚定される事由の生じた日の属する月の暙準報酬月額をいう。\nこの法埋においお「最終暙準報酬日額」ずは、最終暙準報酬月額の䞉十分の䞀に盞圓する額その額に、五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。をいう。\nこの法埋においお「被扶逊者」ずは、次に掲げる者で、日本囜内に䜏所を有するもの又は倖囜においお留孊をする孊生その他の日本囜内に䜏所を有しないが枡航目的その他の事情を考慮しお日本囜内に生掻の基瀎があるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。\nただし、埌期高霢者医療の被保険者等である者その他この法埋の適甚を陀倖すべき特別の理由がある者ずしお厚生劎働省什で定める者は、この限りでない。\n被保険者埌期高霢者医療の被保険者等である者を陀く。以䞋この項においお同じ。の盎系尊属、配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋同じ。、子、孫及び兄匟姉効であっお、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持するもの\n被保険者の䞉芪等内の芪族で前号に掲げる者以倖のものであっお、その被保険者ず同䞀の䞖垯に属し、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持するもの\n被保険者の配偶者で婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあるものの父母及び子であっお、その被保険者ず同䞀の䞖垯に属し、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持するもの\n前号の配偶者の死亡埌におけるその父母及び子であっお、匕き続きその被保険者ず同䞀の䞖垯に属し、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持するもの\nこの法埋においお「保険者番号」ずは、厚生劎働倧臣が船員保険事業においお保険者を識別するための番号ずしお定めるものをいう。\nこの法埋においお「被保険者等蚘号・番号」ずは、協䌚が被保険者又は被扶逊者の資栌を管理するための蚘号、番号その他の笊号ずしお、被保険者又は被扶逊者ごずに定めるものをいう。\nこの法埋においお「電子資栌確認」ずは、保険医療機関健康保険法第六十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する保険医療機関をいう。以䞋同じ。若しくは保険薬局同号に芏定する保険薬局をいう。以䞋同じ。から療逊を受けようずする者又は指定蚪問看護事業者同法第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者をいう。以䞋同じ。から指定蚪問看護同項に芏定する指定蚪問看護をいう。以䞋同じ。を受けようずする者が、協䌚に察し、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。に蚘録された利甚者蚌明甚電子蚌明曞電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第二十二条第䞀項に芏定する利甚者蚌明甚電子蚌明曞をいう。を送信する方法その他の厚生劎働省什で定める方法により、被保険者又は被扶逊者の資栌に係る情報保険絊付に係る費甚の請求に必芁な情報を含む。の照䌚を行い、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により、協䌚から回答を受けお圓該情報を圓該保険医療機関若しくは保険薬局又は指定蚪問看護事業者に提䟛し、圓該保険医療機関若しくは保険薬局又は指定蚪問看護事業者から被保険者又は被扶逊者であるこずの確認を受けるこずをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋及びこの法埋に基づいお発する呜什のうち船舶所有者に関する芏定は、船舶共有の堎合には船舶管理人に、船舶貞借の堎合には船舶借入人に、船舶所有者、船舶管理人及び船舶借入人以倖の者が船員を䜿甚する堎合にはその者に適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "船員保険は、協䌚が、管掌する。\n前項の芏定により協䌚が管掌する船員保険の事業に関する業務のうち、被保険者の資栌の取埗及び喪倱の確認、暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の決定䞊びに保険料の城収疟病任意継続被保険者に係るものを陀く。䞊びにこれらに附垯する業務は、厚生劎働倧臣が行う。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "協䌚は、船員保険事業に関する業務ずしお、次に掲げる業務を行う。\n第四章の芏定による保険絊付に関する業務\n第五章の芏定による保健事業及び犏祉事業に関する業務\n前二号に掲げる業務のほか、船員保険事業に関する業務であっお前条第二項の芏定により厚生劎働倧臣が行う業務以倖のもの\n第癟五十䞉条の六の二第䞀項に芏定する暩限に係る事務に関する業務\n前各号に掲げる業務に附垯する業務", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "船員保険事業に関しお船舶所有者及び被保険者その意芋を代衚する者を含む。以䞋この条においお同じ。の意芋を聎き、圓該事業の円滑な運営を図るため、協䌚に船員保険協議䌚を眮く。\n船員保険協議䌚の委員は、十二人以内ずし、船舶所有者、被保険者及び船員保険事業の円滑か぀適正な運営に必芁な孊識経隓を有する者のうちから、厚生劎働倧臣が任呜する。\n前項の委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n船員保険協議䌚の委員は、再任されるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "協䌚の理事長以䞋「理事長」ずいう。は、次に掲げる事項の立案をしようずするずきは、あらかじめ、船員保険協議䌚の意芋を聎き、その意芋を尊重しなければならない。\n定欟船員保険事業に係る郚分に限る。の倉曎\n健康保険法第䞃条の二十二第䞀項に芏定する運営芏則船員保険事業に係る郚分に限る。の倉曎\n協䌚の毎事業幎床の事業蚈画䞊びに予算及び決算船員保険事業に係る郚分に限る。\n協䌚の重芁な財産の凊分又は重倧な債務の負担船員保険事業に係るものに限る。\nその他船員保険事業に関する重芁事項ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n理事長は、前項各号に掲げる事項に぀いおは、協䌚における船員保険事業に係る業務の円滑な運営を確保する芳点から、健康保険法第䞃条の十九第䞀項の芏定により運営委員䌚同法第䞃条の十八第䞀項に芏定する運営委員䌚をいう。以䞋同じ。の議を経なければならない。\nただし、前項第二号の運営芏則の倉曎のうち厚生劎働省什で定める軜埮なものに぀いおは、理事長は、運営委員䌚の議を経ないで行うこずができる。\n第䞀項各号に芏定する事項のほか、船員保険協議䌚は、船員保険事業に関し、理事長の諮問に応じ、又は必芁ず認める事項に぀いお、理事長に建議するこずができる。\n前䞉項に定めるもののほか、船員保険協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "協䌚の定欟には、健康保険法第䞃条の六第䞀項各号に掲げる事項のほか、船員保険協議䌚に関する事項を定めなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "協䌚は、船員保険事業に関する業務に係る経理に぀いおは、その他の業務に係る経理ず区分し、特別の勘定を蚭けお敎理しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第五条の芏定により協䌚が同条各号に掲げる業務を行う堎合には、健康保険法第䞃条の十九第䞀項第二号䞭「倉曎」ずあるのは「倉曎船員保険事業に関する事項で船員保険法第䞃条第二項の厚生劎働省什で定める軜埮なものを陀く。」ず、同法第䞃条の二十䞭「運営委員䌚」ずあるのは「運営委員䌚及び船員保険法第六条第䞀項に芏定する船員保険協議䌚」ず、同法第䞃条の二十八第二項及び第䞃条の二十九第䞀項䞭「決算報告曞」ずあるのは「予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞」ず、同法第䞃条の䞉十䞃第䞀項䞭「健康保険事業」ずあるのは「健康保険事業又は船員保険事業」ず、同条第二項䞭「運営委員䌚」ずあるのは「運営委員䌚又は船員保険法第六条第䞀項に芏定する船員保険協議䌚」ず、同法第䞃条の四十䞀䞭「この法埋及びこの法埋」ずあるのは「この法埋及び船員保険法䞊びにこれらの法埋」ず、同法第二癟䞃条の二䞭「第䞃条の䞉十䞃第䞀項同条第二項及び第二十二条の二においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第䞃条の䞉十䞃第䞀項船員保険法第十条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。第䞃条の䞉十䞃第二項同法第十条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第二十二条の二においお準甚する堎合を含む。」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "被保険者疟病任意継続被保険者を陀く。以䞋この条から第十四条たでにおいお同じ。は、船員ずしお船舶所有者に䜿甚されるに至った日から、被保険者の資栌を取埗する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "被保険者は、死亡した日又は船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくなるに至った日の翌日その事実があった日に曎に前条に該圓するに至ったずきは、その日から、被保険者の資栌を喪倱する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第二条第二項の申出は、被保険者の資栌を喪倱した日から二十日以内にしなければならない。\nただし、協䌚は、正圓な理由があるず認めるずきは、この期間を経過した埌の申出であっおも、受理するこずができる。\n第二条第二項の申出をした者が、初めお玍付すべき保険料をその玍付期日たでに玍付しなかったずきは、同項の芏定にかかわらず、その者は、疟病任意継続被保険者ずならなかったものずみなす。\nただし、その玍付の遅延に぀いお正圓な理由があるず協䌚が認めたずきは、この限りでない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "疟病任意継続被保険者は、次の各号のいずれかに該圓するに至った日の翌日第四号から第六号たでのいずれかに該圓するに至ったずきは、その日から、その資栌を喪倱する。\n疟病任意継続被保険者ずなった日から起算しお二幎を経過したずき。\n死亡したずき。\n保険料初めお玍付すべき保険料を陀く。を玍付期日たでに玍付しなかったずき玍付の遅延に぀いお正圓な理由があるず協䌚が認めたずきを陀く。。\n被保険者ずなったずき。\n健康保険の被保険者ずなったずき。\n埌期高霢者医療の被保険者等ずなったずき。\n疟病任意継続被保険者でなくなるこずを垌望する旚を、厚生劎働省什で定めるずころにより、協䌚に申し出た堎合においお、その申出が受理された日の属する月の末日が到来したずき。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "被保険者の資栌の取埗及び喪倱は、厚生劎働倧臣の確認によっお、その効力を生ずる。\nただし、疟病任意継続被保険者の資栌の取埗及び喪倱は、この限りでない。\n前項の確認は、第二十四条の芏定による届出若しくは第二十䞃条第䞀項の芏定による請求により、又は職暩で行うものずする。\n第䞀項の確認に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章第十二条及び第十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "暙準報酬月額は、被保険者の報酬月額に基づき、次の等玚区分によっお定める。\n暙準報酬月額等玚\n暙準報酬月額\n報酬月額\n第䞀玚\n五八、〇〇〇円\n六䞉、〇〇〇円未満\n \n第二玚\n六八、〇〇〇円\n六䞉、〇〇〇円以䞊\n䞃䞉、〇〇〇円未満\n第䞉玚\n䞃八、〇〇〇円\n䞃䞉、〇〇〇円以䞊\n八䞉、〇〇〇円未満\n第四玚\n八八、〇〇〇円\n八䞉、〇〇〇円以䞊\n九䞉、〇〇〇円未満\n第五玚\n九八、〇〇〇円\n九䞉、〇〇〇円以䞊\n䞀〇䞀、〇〇〇円未満\n第六玚\n䞀〇四、〇〇〇円\n䞀〇䞀、〇〇〇円以䞊\n䞀〇䞃、〇〇〇円未満\n第䞃玚\n䞀䞀〇、〇〇〇円\n䞀〇䞃、〇〇〇円以䞊\n䞀䞀四、〇〇〇円未満\n第八玚\n䞀䞀八、〇〇〇円\n䞀䞀四、〇〇〇円以䞊\n䞀二二、〇〇〇円未満\n第九玚\n䞀二六、〇〇〇円\n䞀二二、〇〇〇円以䞊\n䞀䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞀〇玚\n䞀䞉四、〇〇〇円\n䞀䞉〇、〇〇〇円以䞊\n䞀䞉八、〇〇〇円未満\n第䞀䞀玚\n䞀四二、〇〇〇円\n䞀䞉八、〇〇〇円以䞊\n䞀四六、〇〇〇円未満\n第䞀二玚\n䞀五〇、〇〇〇円\n䞀四六、〇〇〇円以䞊\n䞀五五、〇〇〇円未満\n第䞀䞉玚\n䞀六〇、〇〇〇円\n䞀五五、〇〇〇円以䞊\n䞀六五、〇〇〇円未満\n第䞀四玚\n䞀䞃〇、〇〇〇円\n䞀六五、〇〇〇円以䞊\n䞀䞃五、〇〇〇円未満\n第䞀五玚\n䞀八〇、〇〇〇円\n䞀䞃五、〇〇〇円以䞊\n䞀八五、〇〇〇円未満\n第䞀六玚\n䞀九〇、〇〇〇円\n䞀八五、〇〇〇円以䞊\n䞀九五、〇〇〇円未満\n第䞀䞃玚\n二〇〇、〇〇〇円\n䞀九五、〇〇〇円以䞊\n二䞀〇、〇〇〇円未満\n第䞀八玚\n二二〇、〇〇〇円\n二䞀〇、〇〇〇円以䞊\n二䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞀九玚\n二四〇、〇〇〇円\n二䞉〇、〇〇〇円以䞊\n二五〇、〇〇〇円未満\n第二〇玚\n二六〇、〇〇〇円\n二五〇、〇〇〇円以䞊\n二䞃〇、〇〇〇円未満\n第二䞀玚\n二八〇、〇〇〇円\n二䞃〇、〇〇〇円以䞊\n二九〇、〇〇〇円未満\n第二二玚\n䞉〇〇、〇〇〇円\n二九〇、〇〇〇円以䞊\n䞉䞀〇、〇〇〇円未満\n第二䞉玚\n䞉二〇、〇〇〇円\n䞉䞀〇、〇〇〇円以䞊\n䞉䞉〇、〇〇〇円未満\n第二四玚\n䞉四〇、〇〇〇円\n䞉䞉〇、〇〇〇円以䞊\n䞉五〇、〇〇〇円未満\n第二五玚\n䞉六〇、〇〇〇円\n䞉五〇、〇〇〇円以䞊\n䞉䞃〇、〇〇〇円未満\n第二六玚\n䞉八〇、〇〇〇円\n䞉䞃〇、〇〇〇円以䞊\n䞉九五、〇〇〇円未満\n第二䞃玚\n四䞀〇、〇〇〇円\n䞉九五、〇〇〇円以䞊\n四二五、〇〇〇円未満\n第二八玚\n四四〇、〇〇〇円\n四二五、〇〇〇円以䞊\n四五五、〇〇〇円未満\n第二九玚\n四䞃〇、〇〇〇円\n四五五、〇〇〇円以䞊\n四八五、〇〇〇円未満\n第䞉〇玚\n五〇〇、〇〇〇円\n四八五、〇〇〇円以䞊\n五䞀五、〇〇〇円未満\n第䞉䞀玚\n五䞉〇、〇〇〇円\n五䞀五、〇〇〇円以䞊\n五四五、〇〇〇円未満\n第䞉二玚\n五六〇、〇〇〇円\n五四五、〇〇〇円以䞊\n五䞃五、〇〇〇円未満\n第䞉䞉玚\n五九〇、〇〇〇円\n五䞃五、〇〇〇円以䞊\n六〇五、〇〇〇円未満\n第䞉四玚\n六二〇、〇〇〇円\n六〇五、〇〇〇円以䞊\n六䞉五、〇〇〇円未満\n第䞉五玚\n六五〇、〇〇〇円\n六䞉五、〇〇〇円以䞊\n六六五、〇〇〇円未満\n第䞉六玚\n六八〇、〇〇〇円\n六六五、〇〇〇円以䞊\n六九五、〇〇〇円未満\n第䞉䞃玚\n䞃䞀〇、〇〇〇円\n六九五、〇〇〇円以䞊\n䞃䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞉八玚\n䞃五〇、〇〇〇円\n䞃䞉〇、〇〇〇円以䞊\n䞃䞃〇、〇〇〇円未満\n第䞉九玚\n䞃九〇、〇〇〇円\n䞃䞃〇、〇〇〇円以䞊\n八䞀〇、〇〇〇円未満\n第四〇玚\n八䞉〇、〇〇〇円\n八䞀〇、〇〇〇円以䞊\n八五五、〇〇〇円未満\n第四䞀玚\n八八〇、〇〇〇円\n八五五、〇〇〇円以䞊\n九〇五、〇〇〇円未満\n第四二玚\n九䞉〇、〇〇〇円\n九〇五、〇〇〇円以䞊\n九五五、〇〇〇円未満\n第四䞉玚\n九八〇、〇〇〇円\n九五五、〇〇〇円以䞊\n䞀、〇〇五、〇〇〇円未満\n第四四玚\n䞀、〇䞉〇、〇〇〇円\n䞀、〇〇五、〇〇〇円以䞊\n䞀、〇五五、〇〇〇円未満\n第四五玚\n䞀、〇九〇、〇〇〇円\n䞀、〇五五、〇〇〇円以䞊\n䞀、䞀䞀五、〇〇〇円未満\n第四六玚\n䞀、䞀五〇、〇〇〇円\n䞀、䞀䞀五、〇〇〇円以䞊\n䞀、䞀䞃五、〇〇〇円未満\n第四䞃玚\n䞀、二䞀〇、〇〇〇円\n䞀、䞀䞃五、〇〇〇円以䞊\n䞀、二䞉五、〇〇〇円未満\n第四八玚\n䞀、二䞃〇、〇〇〇円\n䞀、二䞉五、〇〇〇円以䞊\n䞀、二九五、〇〇〇円未満\n第四九玚\n䞀、䞉䞉〇、〇〇〇円\n䞀、二九五、〇〇〇円以䞊\n䞀、䞉五五、〇〇〇円未満\n第五〇玚\n䞀、䞉九〇、〇〇〇円\n䞀、䞉五五、〇〇〇円以䞊\n前項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分は、被保険者の受ける報酬の氎準に著しい倉動があった堎合においおは、倉動埌の氎準に照らし、速やかに、改定を行うものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、被保険者の資栌を取埗した者があるずきは、暙準報酬月額を決定する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、被保険者の報酬歩合により定める報酬を陀く。が、報酬に増枛があったこずにより、埓前の報酬月額に基づき定められた暙準報酬月額に該圓しなくなった堎合においおは、報酬に増枛があった月の翌月報酬に増枛があった日が月の初日の堎合には、その月からその暙準報酬月額を改定する。\n厚生劎働倧臣は、報酬が歩合によっお定められる被保険者に぀いおは、歩合による報酬の額の算出の基瀎ずなる芁玠であっお厚生劎働省什で定めるものに倉曎があったこずにより、圓該被保険者に支払われるべき報酬が埓前の報酬月額に基づき定められた暙準報酬月額に該圓しなくなった堎合は、倉曎があった月の翌月倉曎があった日が月の初日の堎合には、その月からその暙準報酬月額を改定する。\n厚生劎働倧臣は、報酬が歩合によっお定められる被保険者に぀いおは、前項の芏定によるほか、毎幎、九月䞀日以䞋この項及び第二十条第䞀項においお「基準日」ずいう。に報酬月額を算定し、埓前の報酬月額に基づき定められた暙準報酬月額に該圓しない堎合は、基準日の属する月からその暙準報酬月額を改定する。\nただし、次に掲げる被保険者に぀いおは、この限りでない。\n基準日前䞀幎以内に被保険者の資栌を取埗した者又は前項の芏定により基準日前䞀幎以内のいずれかの月から暙準報酬月額が改定された被保険者であっお圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が第二十条第䞀項第五号む又はロに掲げる額を基準ずしお算定されたもの\n前号に掲げる被保険者ず同䞀の船舶に乗り組む被保険者", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号に芏定する育児䌑業若しくは同法第二十䞉条第二項の育児䌑業に関する制床に準ずる措眮若しくは同法第二十四条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により同項第二号に芏定する育児䌑業に関する制床に準じお講ずる措眮による䌑業、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項同法第二十䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による育児䌑業又は地方公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十号第二条第䞀項の芏定による育児䌑業以䞋「育児䌑業等」ずいう。を終了した被保険者が、圓該育児䌑業等を終了した日以䞋この項及び第二十条においお「育児䌑業等終了日」ずいう。においお圓該育児䌑業等に係る䞉歳に満たない子を逊育する堎合においお、その䜿甚される船舶所有者を経由しお厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に申出をしたずきは、前条の芏定によるほか、育児䌑業等終了日の翌日においお報酬月額を算定し、埓前の報酬月額に基づき定められた暙準報酬月額に該圓しない堎合においおは、育児䌑業等終了日の翌日の属する月の翌月育児䌑業等終了日の翌日が月の初日の堎合には、その月からその暙準報酬月額を改定する。\nただし、育児䌑業等終了日の翌日に次条第䞀項に芏定する産前産埌䌑業を開始しおいる被保険者は、この限りでない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により暙準報酬月額が改定された被保険者に぀いおは、前条の芏定によるほか、被保険者の勀務時間その他の勀務条件に倉曎があったこずにより圓該被保険者に支払われるべき報酬が埓前の報酬月額に基づき定められた暙準報酬月額に該圓しなくなった堎合においおは、倉曎があった月の翌月倉曎があった日が月の初日の堎合には、その月からその暙準報酬月額を改定する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、産前産埌䌑業船員法第八十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により職務に服さないこずをいう。以䞋同じ。を終了した被保険者が、圓該産前産埌䌑業を終了した日以䞋この条及び次条においお「産前産埌䌑業終了日」ずいう。においお圓該産前産埌䌑業に係る子を逊育する堎合においお、その䜿甚される船舶所有者を経由しお厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に申出をしたずきは、第十八条の芏定によるほか、産前産埌䌑業終了日の翌日においお報酬月額を算定し、埓前の報酬月額に基づき定められた暙準報酬月額に該圓しない堎合においおは、産前産埌䌑業終了日の翌日の属する月の翌月産前産埌䌑業終了日の翌日が月の初日の堎合には、その月からその暙準報酬月額を改定する。\nただし、産前産埌䌑業終了日の翌日に育児䌑業等を開始しおいる被保険者は、この限りでない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により暙準報酬月額が改定された被保険者に぀いおは、第十八条の芏定によるほか、被保険者の勀務時間その他の勀務条件に倉曎があったこずにより圓該被保険者に支払われるべき報酬が埓前の報酬月額に基づき定められた暙準報酬月額に該圓しなくなった堎合においおは、倉曎があった月の翌月倉曎があった日が月の初日の堎合には、その月からその暙準報酬月額を改定する。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "被保険者の報酬月額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるずころにより算定した額ずする。\n月、週その他䞀定期間によっお報酬が定められる堎合\n被保険者の資栌を取埗した日、報酬に増枛があった日、育児䌑業等終了日の翌日、産前産埌䌑業終了日の翌日又は勀務時間その他の勀務条件に倉曎があった日の珟圚の報酬の額をその期間の総日数で陀しお埗た額の䞉十倍に盞圓する額\n日又は時間によっお報酬が定められる堎合\n被保険者の資栌を取埗した日、育児䌑業等終了日の翌日、産前産埌䌑業終了日の翌日又は勀務時間その他の勀務条件に倉曎があった日の属する月前䞀月間に珟に䜿甚される船舶においお同様の劎務に埓事し、か぀、同様の報酬を受ける者の報酬の額を平均した額被保険者の報酬に増枛があった堎合においおは、その日の属する月に受けた報酬の額\n前二号の芏定により算定するこずが困難である堎合第五号に掲げる堎合を陀く。\n被保険者の資栌を取埗した日、報酬に増枛があった日、育児䌑業等終了日の翌日、産前産埌䌑業終了日の翌日又は勀務時間その他の勀務条件に倉曎があった日前䞀月間に同様の船舶で、同様の劎務に埓事し、か぀、同様の報酬を受ける者が受けた報酬の額\n䞀幎を通じお船員ずしお船舶所有者に䜿甚される被保険者の報酬に぀き、基本ずなるべき固定絊のほか、船舶に乗り組むこず、船舶の就航区域、船積貚物の皮類等により倉動がある報酬が定められる堎合\n前䞉号の芏定にかかわらず、第䞀号の芏定により算定した基本ずなるべき固定絊の額ず倉動がある報酬の額ずを基準ずし、厚生劎働倧臣が定める方法により算定した額\n歩合により報酬が定められる堎合\n次に掲げる額を基準ずし、厚生劎働倧臣が定める方法により算定した額\n被保険者の資栌を取埗した日又は報酬額の算出の基瀎ずなる芁玠に倉曎のあった日若しくは基準日前䞀幎間においお圓該被保険者が乗り組む船舶の乗組員に察し支払われた歩合金圓該被保険者が持船に乗り組むため䜿甚される堎合においおは、圓該持船が採捕しようずする持獲物ず同皮の持獲物の採捕に埓事した劎務の察償ずしお支払われたものに限る。の䞀人歩歩合金配分の基準単䜍をいう。以䞋この号においお同じ。圓たりの額\nむに掲げる額を算定するこずが困難であるずき、又はむにより算定した額が著しく䞍圓なずきは、同様の業務に埓事する同様の船舶に぀きむの䟋により算定した額\n被保険者が新たに船舶に乗り組んだ際に、珟に圓該船舶に乗り組む他の被保険者があるずきは、む及びロにかかわらず、珟に乗り組む他の被保険者の報酬月額の算定の基準ずなる䞀人歩圓たりの歩合金額圓該䞀人歩圓たりの歩合金額が、匕き続き珟に乗り組む他の被保険者の報酬月額の算定の基準ずなるずきに限る。\n前各号のうち二以䞊の号に掲げる堎合に該圓する堎合\nそれぞれ圓該各号の芏定により算定した額の合算額\n被保険者の報酬月額が、前項の芏定により算定するこずが困難であるずき、又は同項の芏定により算定した額が著しく䞍圓であるずきは、同項の芏定にかかわらず、厚生劎働倧臣が算定する額を圓該被保険者の報酬月額ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、被保険者が賞䞎を受けた月においお、その月に圓該被保険者が受けた賞䞎額に基づき、これに千円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、その月における暙準賞䞎額を決定する。\nただし、その月に圓該被保険者が受けた賞䞎によりその幎床毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。における暙準賞䞎額の环蚈額が五癟䞃十䞉䞇円を超えるこずずなる堎合には、圓該环蚈額が五癟䞃十䞉䞇円ずなるようその月の暙準賞䞎額を決定し、その幎床においおその月の翌月以降に受ける賞䞎の暙準賞䞎額は零ずする。\n前条第二項の芏定は、暙準賞䞎額の算定に぀いお準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "報酬又は賞䞎の党郚又は䞀郚が、通貚以倖のもので支払われる堎合においおは、その䟡額は、その地方の時䟡によっお、厚生劎働倧臣が定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "疟病任意継続被保険者の暙準報酬月額に぀いおは、第十䞃条から第二十条たでの芏定にかかわらず、次に掲げる額のうちいずれか少ない額をもっお、その者の暙準報酬月額ずする。\n圓該疟病任意継続被保険者が被保険者の資栌を喪倱したずきの暙準報酬月額\n前幎䞀月から䞉月たでの暙準報酬月額に぀いおは、前々幎の九月䞉十日における党被保険者の暙準報酬月額を平均した額を暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしたずきの暙準報酬月額", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "船舶所有者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者の資栌の取埗及び喪倱䞊びに報酬月額及び賞䞎額に関する事項を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第十五条第䞀項の芏定による確認又は暙準報酬暙準報酬月額及び暙準賞䞎額をいう。以䞋同じ。の決定若しくは改定を行ったずきは、その旚を船舶所有者に通知しなければならない。\n船舶所有者は、前項の通知があったずきは、速やかに、これを被保険者又は被保険者であった者に通知しなければならない。\n被保険者が被保険者の資栌を喪倱した堎合においお、その者の所圚が明らかでないため前項の通知をするこずができないずきは、船舶所有者は、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の届出があったずきは、所圚が明らかでない者に぀いお第䞀項の芏定により船舶所有者に通知した事項を公告しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、船舶所有者の所圚が明らかでない堎合その他やむを埗ない事情のため第䞀項の通知をするこずができない堎合においおは、同項の通知に代えお、その通知すべき事項を公告しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第二十四条の芏定による届出があった堎合においお、その届出に係る事実がないず認めるずきは、その旚をその届出をした船舶所有者に通知しなければならない。\n前条第二項から第五項たでの芏定は、前項の通知に぀いお準甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者は、い぀でも、第十五条第䞀項の芏定による確認を請求するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による請求があった堎合においお、その請求に係る事実がないず認めるずきは、その請求を华䞋しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、協䌚に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者の資栌に関する事項、暙準報酬に関する事項その他協䌚の業務の実斜に関しお必芁な情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "被保険者又はその被扶逊者が電子資栌確認を受けるこずができない状況にあるずきは、圓該被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、協䌚に察し、圓該状況にある被保険者若しくはその被扶逊者の資栌に係る情報ずしお厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞面の亀付又は圓該事項の電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。による提䟛を求めるこずができる。\nこの堎合においお、協䌚は、厚生劎働省什で定めるずころにより、速やかに、圓該曞面の亀付の求めを行った被保険者に察しおは圓該曞面を亀付するものずし、圓該電磁的方法による提䟛の求めを行った被保険者に察しおは圓該事項を電磁的方法により提䟛するものずする。\n前項の芏定により同項の曞面の亀付を受け、若しくは電磁的方法により同項の厚生劎働省什で定める事項の提䟛を受けた被保険者又はその被扶逊者は、圓該曞面又は圓該事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものを提瀺するこずにより、第五十䞉条第六項第䞃十六条第六項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第䞀項、第六十二条第䞀項、第六十䞉条第䞀項又は第六十五条第䞉項第䞃十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の確認を受けるこずができる。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "この法埋による職務倖の事由通勀を陀く。以䞋同じ。による疟病、負傷若しくは死亡又は出産に関する保険絊付は、次のずおりずする。\n療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費及び移送費の支絊\n傷病手圓金の支絊\n葬祭料の支絊\n出産育児䞀時金の支絊\n出産手圓金の支絊\n家族療逊費、家族蚪問看護療逊費及び家族移送費の支絊\n家族葬祭料の支絊\n家族出産育児䞀時金の支絊\n高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊\n職務䞊の事由若しくは通勀による疟病、負傷、障害若しくは死亡又は職務䞊の事由による行方䞍明に関する保険絊付は、劎働者灜害補償保険法の芏定による保険絊付のほか、次のずおりずする。\n䌑業手圓金の支絊\n障害幎金及び障害手圓金の支絊\n障害差額䞀時金の支絊\n障害幎金差額䞀時金の支絊\n行方䞍明手圓金の支絊\n遺族幎金の支絊\n遺族䞀時金の支絊\n遺族幎金差額䞀時金の支絊", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "協䌚は、前条第䞀項各号に掲げる絊付に䜵せお、政什で定めるずころにより、保険絊付ずしおその他の絊付を行うこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "疟病任意継続被保険者に行う絊付は、第二十九条第䞀項第䞀号第五十䞉条第四項の芏定により同条第䞀項第六号に掲げる絊付が行われる堎合に限る。及び第五号を陀く。及び前条に芏定する保険絊付に限るものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "独立行政法人等職員被保険者に぀いおは、第二十九条第䞀項第䞀号第五十䞉条第四項の芏定により同条第䞀項第六号に掲げる絊付が行われる堎合に限る。を陀く。及び第䞉十条に芏定する保険絊付は行わないものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "療逊の絊付第五十䞉条第四項の芏定により行われる同条第䞀項第六号に掲げる絊付を陀く。次項及び第五項においお同じ。又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、傷病手圓金、葬祭料、出産育児䞀時金若しくは出産手圓金の支絊は、同䞀の疟病、負傷、死亡又は出産に぀いお、健康保険法の芏定同法第五章の芏定を陀く。によりこれらに盞圓する絊付を受けるこずができる堎合には、行わない。\n療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、傷病手圓金、葬祭料、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費若しくは家族葬祭料の支絊は、同䞀の疟病、負傷又は死亡に぀いお、劎働者灜害補償保険法、囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号。他の法埋においお準甚し、又は䟋による堎合を含む。次項及び第䞃項においお同じ。又は地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号若しくは同法に基づく条䟋の芏定によりこれらに盞圓する絊付を受けるこずができる堎合には、行わない。\n協䌚は、傷病手圓金の支絊を行うに぀き必芁があるず認めるずきは、劎働者灜害補償保険法、囜家公務員灜害補償法又は地方公務員灜害補償法若しくは同法に基づく条䟋の芏定により絊付を行う者に察し、圓該絊付の支絊状況に぀き、必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。\n療逊の絊付第五十䞉条第四項の芏定により行われる同条第䞀項第六号に掲げる絊付及び船員法第八十九条第二項の芏定により船舶所有者が斜し、又は必芁な費甚を負担する療逊以䞋「䞋船埌の療逊補償」ずいう。に盞圓する療逊の絊付を陀く。又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊は、同䞀の疟病又は負傷に぀いお、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の芏定によりこれらに盞圓する絊付を受けるこずができる堎合には、行わない。\n療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費若しくは家族移送費の支絊は、同䞀の疟病又は負傷に぀いお、他の法什の芏定により囜又は地方公共団䜓の負担で療逊又は療逊費の支絊を受けたずきは、その限床においお、行わない。\n家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族葬祭料又は家族出産育児䞀時金の支絊は、同䞀の疟病、負傷、死亡又は出産に぀いお、健康保険法第五章の芏定により療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、埋葬料若しくは出産育児䞀時金の支絊を受けたずきは、その限床においお、行わない。\n療逊の絊付第五十䞉条第四項の芏定により行われる同条第䞀項第六号に掲げる絊付に限る。、䌑業手圓金、障害幎金、障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、行方䞍明手圓金、遺族幎金、遺族䞀時金又は遺族幎金差額䞀時金の支絊は、同䞀の疟病、負傷、障害、行方䞍明又は死亡に぀いお、囜家公務員灜害補償法又は地方公務員灜害補償法若しくは同法に基づく条䟋の芏定によりこれらに盞圓する絊付を受けるこずができる堎合には、行わない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "行方䞍明手圓金を受けるこずができる被扶逊者の範囲は、次に掲げる者であっお、被保険者が行方䞍明ずなった圓時䞻ずしおその収入によっお生蚈を維持しおいたものずする。\n被保険者の配偶者、子、父母、孫及び祖父母\n被保険者の䞉芪等内の芪族であっお、その被保険者ず同䞀の䞖垯に属するもの\n被保険者の配偶者で婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあるものの子及び父母であっお、その被保険者ず同䞀の䞖垯に属するもの\n被保険者が行方䞍明ずなった圓時胎児であった子が出生したずきは、前項の芏定の適甚に぀いおは、出生の日より被保険者が行方䞍明ずなった圓時䞻ずしおその収入によっお生蚈を維持しおいた子ずみなす。\n行方䞍明手圓金を受けるべき者の順䜍は、第䞀項各号の順序により、同項第䞀号又は第䞉号に掲げる者のうちにあっおは圓該各号に掲げる順序により、同項第二号に掲げる者のうちにあっおは芪等の少ない者を先にする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "遺族幎金を受けるこずができる遺族の範囲は、被保険者又は被保険者であった者の配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効であっお、被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時その収入によっお生蚈を維持しおいたものずする。\nただし、劻婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者を含む。以䞋同じ。以倖の者にあっおは、被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時次に掲げる芁件に該圓した堎合に限るものずする。\n倫婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者を含む。以䞋同じ。、父母又は祖父母に぀いおは、六十歳以䞊であるこず。\n子又は孫に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるこず。\n兄匟姉効に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるこず又は六十歳以䞊であるこず。\n前䞉号の芁件に該圓しない倫、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効に぀いおは、厚生劎働省什で定める障害の状態にあるこず。\n被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時胎児であった子が出生したずきは、前項の芏定の適甚に぀いおは、出生の日より被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時その収入によっお生蚈を維持しおいた子ずみなす。\n遺族幎金を受けるべき遺族の順䜍は、配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効の順序ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金又は遺族幎金差額䞀時金を受けるこずができる遺族の範囲は、次に掲げる者ずする。\n配偶者\n被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時その収入によっお生蚈を維持しおいた子、父母、孫及び祖父母\n前号に該圓しない子、父母、孫及び祖父母䞊びに兄匟姉効\n前項の䞀時金を受けるべき遺族の順䜍は、同項各号の順序により、同項第二号及び第䞉号に掲げる者のうちにあっおは、それぞれ、圓該各号に掲げる順序による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "前䞉条の芏定により保険絊付を受けるべき被扶逊者又は遺族に同順䜍者が二人以䞊あるずきは、その保険絊付は、その人数によっお等分しお支絊する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "保険絊付を受ける暩利を有する者が死亡した堎合においお、その死亡した者に支絊すべき保険絊付でただその者に支絊しなかったものがあるずきは、その者の配偶者、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効であっお、その者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたもの遺族幎金に぀いおは、圓該遺族幎金を受けるこずができる他の遺族は、自己の名で、その未支絊の保険絊付の支絊を請求するこずができる。\n前項の堎合においお、死亡した者が死亡前にその保険絊付を請求しおいなかったずきは、同項に芏定する者は、自己の名で、その保険絊付を請求するこずができる。\n未支絊の保険絊付を受けるべき者の順䜍は、第䞀項に芏定する順序遺族幎金に぀いおは、第䞉十五条第䞉項に芏定する順序による。\n未支絊の保険絊付を受けるべき同順䜍者が二人以䞊あるずきは、その䞀人がした請求は、党員のためその党額に぀きしたものずみなし、その䞀人に察しおした支絊は、党員に察しおしたものずみなす。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "䌑業手圓金、障害幎金又は遺族幎金を受けるこずができる者の圓該保険絊付に぀いおは、劎働者灜害補償保険法第八条の䞉第䞀項第二号の芏定による絊付基瀎日額の算定の方法その他の事情を勘案しお、厚生劎働省什で定めるずころにより、その額を改定するこずができる。\n障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金又は遺族幎金差額䞀時金に぀いおは、劎働者灜害補償保険法第八条の四においお準甚する同法第八条の䞉第䞀項第二号の芏定による絊付基瀎日額の算定の方法その他の事情を勘案しお、厚生劎働省什で定めるずころにより、その額を改定するこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "障害幎金及び遺族幎金の金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "障害幎金及び遺族幎金の支絊は、支絊すべき事由が生じた月の翌月から始め、支絊を受ける暩利が消滅した月で終わるものずする。\n障害幎金及び遺族幎金は、その支絊を停止すべき事由が生じたずきは、その事由が生じた月の翌月からその事由が消滅した月たでの間は、支絊しない。\n障害幎金及び遺族幎金は、毎幎二月、四月、六月、八月、十月及び十二月の六期に、それぞれその前月分たでを支払う。\nただし、支絊を受ける暩利が消滅した堎合におけるその期の幎金は、支払期月でない月であっおも、支払うものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "船舶が沈没し、転芆し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずなった際珟にその船舶に乗っおいた被保険者若しくは被保険者であった者若しくは船舶に乗っおいおその船舶の航行䞭に行方䞍明ずなった被保険者若しくは被保険者であった者の生死が䞉月間分からない堎合又はこれらの者の死亡が䞉月以内に明らかずなり、か぀、その死亡の時期が分からない堎合には、葬祭料、障害幎金差額䞀時金、遺族幎金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の支絊に関する芏定の適甚に぀いおは、その船舶が沈没し、転芆し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずなった日又はその者が行方䞍明ずなった日に、その者は、死亡したものず掚定する。\n航空機が墜萜し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずなった際珟にその航空機に乗っおいた被保険者若しくは被保険者であった者若しくは航空機に乗っおいおその航空機の航行䞭に行方䞍明ずなった被保険者若しくは被保険者であった者の生死が䞉月間分からない堎合又はこれらの者の死亡が䞉月以内に明らかずなり、か぀、その死亡の時期が分からない堎合にも、同様ずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "幎金たる保険絊付の支絊を停止すべき事由が生じたにもかかわらず、その停止すべき期間の分ずしお幎金たる保険絊付が支払われたずきは、その支払われた幎金たる保険絊付は、その埌に支払うべき幎金たる保険絊付の内払ずみなすこずができる。\n幎金たる保険絊付を枛額しお改定すべき事由が生じたにもかかわらず、その事由が生じた月の翌月以埌の分ずしお枛額しない額の幎金たる保険絊付が支払われた堎合における圓該幎金たる保険絊付の圓該枛額すべきであった郚分に぀いおも、同様ずする。\n同䞀の職務䞊の事由又は通勀による負傷又は疟病以䞋この条においお「同䞀の傷病」ずいう。に関し、障害幎金以䞋この項においお「乙幎金」ずいう。を受ける暩利を有する被保険者又は被保険者であった者が他の障害幎金以䞋この項においお「甲幎金」ずいう。を受ける暩利を有するこずずなり、か぀、乙幎金を受ける暩利が消滅した堎合においお、その消滅した月の翌月以埌の分ずしお乙幎金が支払われたずきは、その支払われた乙幎金は、甲幎金の内払ずみなす。\n同䞀の傷病に関し、障害幎金を受ける暩利を有する被保険者又は被保険者であった者が䌑業手圓金又は障害手圓金を受ける暩利を有するこずずなり、か぀、圓該障害幎金を受ける暩利が消滅した堎合においお、その消滅した月の翌月以埌の分ずしお圓該障害幎金が支払われたずきも、同様ずする。\n同䞀の傷病に関し、䌑業手圓金の支絊を受けおいる被保険者又は被保険者であった者が障害幎金を受ける暩利を有するこずずなり、か぀、䌑業手圓金の支絊を行わないこずずなった堎合においお、その埌も䌑業手圓金が支払われたずきは、その支払われた䌑業手圓金は、圓該障害幎金の内払ずみなす。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "幎金たる保険絊付を受ける暩利を有する者が死亡したためその支絊を受ける暩利が消滅したにもかかわらず、その死亡の日の属する月の翌月以埌の分ずしお圓該幎金たる保険絊付の過誀払が行われた堎合においお、圓該過誀払による返還金に係る債暩以䞋この条においお「返還金債暩」ずいう。に係る債務の匁枈をすべき者に支払うべき幎金たる保険絊付があるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該幎金たる保険絊付の支払金の金額を圓該過誀払による返還金債暩の金額に充圓するこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "協䌚は、絊付事由が第䞉者の行為によっお生じた堎合においお、保険絊付を行ったずきは、その絊付の䟡額圓該保険絊付が療逊の絊付であっお䞀郚負担金があるずきは、圓該療逊の絊付に芁する費甚の額から圓該療逊の絊付に関し被保険者が負担しなければならない䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額。第四十䞃条第䞀項においお同じ。の限床においお、保険絊付を受ける暩利を有する者圓該絊付事由が被扶逊者に぀いお生じた堎合には、圓該被扶逊者を含む。次項においお同じ。が第䞉者に察しお有する損害賠償の請求暩を取埗する。\n前項の堎合においお、保険絊付を受ける暩利を有する者が第䞉者から同䞀の事由に぀いお損害賠償を受けたずきは、協䌚は、その䟡額の限床においお、保険絊付を行う責めを免れる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "船舶所有者が故意又は重倧な過倱により第二十四条の芏定による届出をしなかった堎合においお、その届出をしなかった期間内に生じた職務䞊の事由による疟病、負傷、行方䞍明若しくは死亡又はその疟病若しくは負傷及びこれにより発した疟病による障害に぀いお、保険絊付を行った堎合には、協䌚は、圓該船舶所有者が船員法の芏定により支絊すべき灜害補償の額から劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号の芏定による灜害補償に盞圓する額を控陀した額の限床においお、その保険絊付に芁した費甚を圓該船舶所有者より城収するこずができる。\nただし、被保険者の圓該疟病、負傷、行方䞍明又は死亡の生ずる前に、圓該期間に係る被保険者の資栌の取埗に぀いお、第二十䞃条第䞀項の芏定による確認の請求又は第十五条第䞀項の芏定による確認があったずきは、この限りでない。\n前項の芏定は、船舶所有者が故意又は重倧な過倱によっお第二十四条の芏定による届出をしなかった期間内に第四十二条の芏定により被保険者又は被保険者であった者の死亡が掚定される事由の生じた堎合におけるその死亡に぀いお保険絊付が行われた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の行為によっお保険絊付を受けた者があるずきは、協䌚は、その者からその絊付の䟡額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。\n前項の堎合においお、船舶所有者が虚停の報告若しくは蚌明をし、又は保険医療機関においお蚺療に埓事する保険医健康保険法第六十四条に芏定する保険医をいう。以䞋同じ。若しくは同法第八十八条第䞀項に芏定する䞻治の医垫が、協䌚に提出されるべき蚺断曞に虚停の蚘茉をしたため、その保険絊付が行われたものであるずきは、協䌚は、圓該船舶所有者、保険医又は䞻治の医垫に察し、保険絊付を受けた者に連垯しお前項の城収金を玍付すべきこずを呜ずるこずができる。\n協䌚は、保険医療機関若しくは保険薬局又は指定蚪問看護事業者が停りその他䞍正の行為によっお療逊の絊付に関する費甚の支払又は第六十䞀条第四項第六十二条第四項及び第六十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。、第六十五条第六項第䞃十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃十六条第四項の芏定による支払を受けたずきは、圓該保険医療機関若しくは保険薬局又は指定蚪問看護事業者に察し、その支払った額に぀き返還させるほか、その返還させる額に癟分の四十を乗じお埗た額を支払わせるこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "協䌚は、保険絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、保険絊付を受ける者圓該保険絊付が被扶逊者に係るものである堎合には、圓該被扶逊者を含む。に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問若しくは蚺断をさせるこずができる。\n協䌚は、障害幎金又は遺族幎金を受ける者に぀き必芁があるず認めるずきは、その身分関係の異動及び障害状態の継続の有無に関し、その者に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問若しくは蚺断をさせるこずができる。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、保険絊付を行うに぀き必芁があるず認めるずきは、医垫、歯科医垫、薬剀垫若しくは手圓を行った者又はこれを䜿甚する者に察し、その行った蚺療、薬剀の支絊又は手圓に関し、報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊を受けた被保険者又は被保険者であった者に察し、圓該保険絊付に係る蚺療、調剀又は指定蚪問看護の内容に関し、報告を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n前二項の芏定による質問を行う圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、協䌚に察し、第二十九条第䞀項第䞀号第五十䞉条第四項の芏定により同条第䞀項第六号に掲げる絊付が行われる堎合に限る。及び第二項に芏定する保険絊付の実斜に必芁な情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "保険絊付を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、保険絊付ずしお支絊を受けた金品を暙準ずしお、課するこずができない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者の絊付察象傷病に関しおは、次に掲げる療逊の絊付を行う。\n蚺察\n薬剀又は治療材料の支絊\n凊眮、手術その他の治療\n居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n自宅以倖の堎所における療逊に必芁な宿泊及び食事の支絊\n次に掲げる療逊に係る絊付は、前項の絊付に含たれないものずする。\n食事の提䟛である療逊であっお前項第五号に掲げる療逊ず䜵せお行うもの医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃条第二項第四号に芏定する療逊病床ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護であっお、圓該療逊を受ける際、六十五歳に達する日の属する月の翌月以埌である被保険者又は被保険者であった者以䞋「特定長期入院被保険者等」ずいう。に係るものを陀く。以䞋「食事療逊」ずいう。\n次に掲げる療逊であっお前項第五号に掲げる療逊ず䜵せお行うもの特定長期入院被保険者等に係るものに限る。以䞋「生掻療逊」ずいう。\n食事の提䟛である療逊\n枩床、照明及び絊氎に関する適切な療逊環境の圢成である療逊\n評䟡療逊健康保険法第六十䞉条第二項第䞉号に芏定する評䟡療逊をいう。以䞋同じ。\n患者申出療逊健康保険法第六十䞉条第二項第四号に芏定する患者申出療逊をいう。以䞋同じ。\n遞定療逊健康保険法第六十䞉条第二項第五号に芏定する遞定療逊をいう。以䞋同じ。\n第䞀項の絊付察象傷病は、次の各号に掲げる被保険者又は被保険者であった者の区分に応じ、圓該各号に定める疟病又は負傷ずする。\n次号に掲げる者以倖の被保険者\n職務倖の事由による疟病又は負傷\n埌期高霢者医療の被保険者等である被保険者\n雇入契玄存続䞭の職務倖の事由による疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病圓該疟病又は負傷に぀いお䞋船埌の療逊補償を受けるこずができるものに限る。\n被保険者であった者\n被保険者の資栌を喪倱する前に発した職務倖の事由による疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病\n前項の芏定にかかわらず、第䞀項第六号に掲げる絊付は、職務䞊の事由又は通勀による疟病又は負傷に぀いおも行うものずする。\n被保険者であった者に察する第䞉項第䞉号に芏定する疟病又は負傷に関する療逊の絊付に぀いおは、健康保険法第䞉条第二項に芏定する日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者ずなった堎合に限り、その資栌を喪倱した埌の期間に係る療逊の絊付を行うこずができる。\nただし、䞋船埌の療逊補償を受けるこずができる堎合におけるその療逊補償に盞圓する療逊の絊付に぀いおは、この限りでない。\n第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる絊付を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局のうち、自己の遞定するものから、電子資栌確認その他厚生劎働省什で定める方法以䞋「電子資栌確認等」ずいう。により、被保険者又は被保険者であった者であるこずの確認を受け、同項第䞀号から第五号たでに掲げる絊付を受けるものずする。\n保険医療機関又は保険薬局\n船員保険の被保険者に察しお蚺療又は調剀を行う病院若しくは蚺療所又は薬局であっお、協䌚が指定したもの\n第䞀項第六号に掲げる絊付を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、協䌚の指定した斜蚭のうち、自己の遞定するものから受けるものずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "保険医療機関若しくは保険薬局又は保険医若しくは健康保険法第六十四条に芏定する保険薬剀垫が船員保険の療逊の絊付を担圓し、又は船員保険の蚺療若しくは調剀に圓たる堎合の準則に぀いおは、同法第䞃十条第䞀項及び第䞃十二条第䞀項の芏定による厚生劎働省什の䟋による。\n前項の堎合においお、同項に芏定する厚生劎働省什の䟋により難いずき、又はよるこずが適圓ず認められないずきの準則に぀いおは、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "第五十䞉条第六項の芏定により保険医療機関又は保険薬局から療逊の絊付を受ける者は、その絊付を受ける際、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該絊付に぀き第五十八条第二項又は第䞉項の芏定により算定した額に圓該各号に定める割合を乗じお埗た額を、䞀郚負担金ずしお、圓該保険医療機関又は保険薬局に支払わなければならない。\nただし、その者が、䞋船埌の療逊補償に盞圓する療逊の絊付を受けるずきは、この限りでない。\n䞃十歳に達する日の属する月以前である堎合\n癟分の䞉十\n䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n癟分の二十\n䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合であっお、政什で定めるずころにより算定した報酬の額が政什で定める額以䞊であるずき\n癟分の䞉十\n保険医療機関又は保険薬局は、前項の䞀郚負担金第五十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる措眮が採られたずきは、圓該枛額された䞀郚負担金の支払を受けるべきものずし、保険医療機関又は保険薬局が善良な管理者ず同䞀の泚意をもっおその支払を受けるこずに努めたにもかかわらず、なお療逊の絊付を受けた者が圓該䞀郚負担金の党郚又は䞀郚を支払わないずきは、協䌚は、圓該保険医療機関又は保険薬局の請求に基づき、この法埋の芏定による城収金の䟋によりこれを凊分するこずができる。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により䞀郚負担金を支払う堎合においおは、同項の䞀郚負担金の額に五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "協䌚は、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情がある被保険者又は被保険者であった者であっお、保険医療機関又は保険薬局に第五十五条第䞀項の芏定による䞀郚負担金を支払うこずが困難であるず認められるものに察し、次に掲げる措眮を採るこずができる。\n䞀郚負担金を枛額するこず。\n䞀郚負担金の支払を免陀するこず。\n保険医療機関又は保険薬局に察する支払に代えお、䞀郚負担金を盎接に城収するこずずし、その城収を猶予するこず。\n前項の措眮を受けた被保険者又は被保険者であった者は、第五十五条第䞀項の芏定にかかわらず、前項第䞀号に掲げる措眮を受けた被保険者又は被保険者であった者にあっおはその枛額された䞀郚負担金を保険医療機関又は保険薬局に支払うをもっお足り、同項第二号又は第䞉号に掲げる措眮を受けた被保険者又は被保険者であった者にあっおは䞀郚負担金を保険医療機関又は保険薬局に支払うこずを芁しない。\n前条の芏定は、前項の堎合における䞀郚負担金の支払に぀いお準甚する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "協䌚は、療逊の絊付に関する費甚を保険医療機関又は保険薬局に支払うものずし、保険医療機関又は保険薬局が療逊の絊付に関し協䌚に請求するこずができる費甚の額は、療逊の絊付に芁する費甚の額から、圓該療逊の絊付に関し被保険者又は被保険者であった者が圓該保険医療機関又は保険薬局に察しお支払わなければならない䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額ずする。\n前項の療逊の絊付に芁する費甚の額の算定に぀いおは、健康保険法第䞃十六条第二項の芏定による厚生劎働倧臣の定めの䟋によるものずし、これにより難いずき、又はよるこずが適圓ず認められないずきにおける療逊の絊付に芁する費甚の額は、厚生劎働倧臣が定めるずころにより、これを算定するものずする。\n協䌚は、厚生劎働倧臣の認可を受けお、保険医療機関又は保険薬局ずの契玄により、圓該保険医療機関又は保険薬局においお行われる療逊の絊付に関する第䞀項の療逊の絊付に芁する費甚の額に぀き、前項の芏定により算定される額の範囲内においお、別段の定めをするこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "健康保険法第六十四条、第䞃十䞉条、第䞃十六条第四項から第六項たで、第䞃十八条及び第八十二条第䞀項の芏定は、この法埋による療逊の絊付に぀いお準甚する。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "第五十䞉条第六項第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局においお行われる療逊の絊付及び蚺療又は調剀に関する準則に぀いおは、健康保険法第䞃十条第䞀項及び第䞃十二条第䞀項の芏定による厚生劎働省什の䟋によるものずし、これにより難いずき、又はよるこずが適圓ず認められないずきの準則に぀いおは、第五十四条第二項の芏定による厚生劎働省什の䟋による。\n第五十䞉条第六項第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局から療逊の絊付を受ける者は、その絊付を受ける際、第五十五条第䞀項の芏定の䟋により算定した額を、䞀郚負担金ずしお圓該病院若しくは蚺療所又は薬局に支払わなければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者特定長期入院被保険者等を陀く。が、第五十䞉条第䞉項に芏定する絊付察象傷病に関し、厚生劎働省什で定めるずころにより、同条第六項各号に掲げる病院又は蚺療所のうち自己の遞定するものから、電子資栌確認等により、被保険者又は被保険者であった者であるこずの確認を受け、同条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付ず䜵せお受けた食事療逊に芁した費甚に぀いお、入院時食事療逊費を支絊する。\n入院時食事療逊費の額は、圓該食事療逊に぀き健康保険法第八十五条第二項の芏定による厚生劎働倧臣が定める基準の䟋により算定した費甚の額その額が珟に圓該食事療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事療逊に芁した費甚の額。以䞋「入院時食事療逊費算定額」ずいう。から食事療逊暙準負担額同項に芏定する食事療逊暙準負担額をいう。以䞋同じ。を控陀した額ずする。\n前項の芏定にかかわらず、䞋船埌の療逊補償に盞圓する入院時食事療逊費の額に぀いおは、入院時食事療逊費算定額ずする。\n第䞀項の堎合においお、協䌚は、その食事療逊を受けた者が圓該病院又は蚺療所に支払うべき食事療逊に芁した費甚に぀いお、入院時食事療逊費ずしお被保険者又は被保険者であった者特定長期入院被保険者等を陀く。以䞋この条においお同じ。に察し支絊すべき額の限床においお、被保険者又は被保険者であった者に代わり、圓該病院又は蚺療所に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、被保険者又は被保険者であった者に察し入院時食事療逊費の支絊があったものずみなす。\n第五十䞉条第六項各号に掲げる病院又は蚺療所は、食事療逊に芁した費甚に぀き、その支払を受ける際、圓該支払をした被保険者又は被保険者であった者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、領収蚌を亀付しなければならない。\n健康保険法第六十四条、第䞃十䞉条、第䞃十六条第四項から第六項たで及び第䞃十八条の芏定䞊びに第五十䞉条第五項、第五十四条、第五十八条第䞉項及び前条第䞀項の芏定は、第五十䞉条第六項各号に掲げる病院又は蚺療所から受けた食事療逊及びこれに䌎う入院時食事療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "特定長期入院被保険者等が、第五十䞉条第䞉項に芏定する絊付察象傷病に関し、厚生劎働省什で定めるずころにより、同条第六項各号に掲げる病院又は蚺療所のうち自己の遞定するものから、電子資栌確認等により、被保険者又は被保険者であった者であるこずの確認を受け、同条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付ず䜵せお受けた生掻療逊に芁した費甚に぀いお、入院時生掻療逊費を支絊する。\n入院時生掻療逊費の額は、圓該生掻療逊に぀き健康保険法第八十五条の二第二項の芏定による厚生劎働倧臣が定める基準の䟋により算定した費甚の額その額が珟に圓該生掻療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に生掻療逊に芁した費甚の額。以䞋「入院時生掻療逊費算定額」ずいう。から生掻療逊暙準負担額同項に芏定する生掻療逊暙準負担額をいう。以䞋同じ。を控陀した額ずする。\n前項の芏定にかかわらず、䞋船埌の療逊補償に盞圓する入院時生掻療逊費の額に぀いおは、入院時生掻療逊費算定額ずする。\n健康保険法第六十四条、第䞃十䞉条、第䞃十六条第四項から第六項たで及び第䞃十八条の芏定䞊びに第五十䞉条第五項、第五十四条、第五十八条第䞉項、第六十条第䞀項及び前条第四項から第六項たでの芏定は、第五十䞉条第六項各号に掲げる病院又は蚺療所から受けた生掻療逊及びこれに䌎う入院時生掻療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者が、第五十䞉条第䞉項に芏定する絊付察象傷病に関し、厚生劎働省什で定めるずころにより、同条第六項各号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局以䞋「保険医療機関等」ず総称する。のうち自己の遞定するものから、電子資栌確認等により、被保険者又は被保険者であった者であるこずの確認を受け、評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊を受けたずきは、その療逊に芁した費甚に぀いお、保険倖䜵甚療逊費を支絊する。\n保険倖䜵甚療逊費の額は、第䞀号に掲げる額圓該療逊に食事療逊が含たれるずきは圓該額及び第二号に掲げる額の合算額、圓該療逊に生掻療逊が含たれるずきは圓該額及び第䞉号に掲げる額の合算額ずする。\n圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀き健康保険法第八十六条第二項第䞀号の芏定による厚生劎働倧臣の定めの䟋により算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額。次項においお「保険倖䜵甚療逊費算定額」ずいう。からその額に第五十五条第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額療逊の絊付に係る同項の䞀郚負担金に぀いお第五十䞃条第䞀項各号に掲げる措眮が採られるべきずきは、圓該措眮が採られたものずした堎合の額を控陀した額\n圓該食事療逊に぀き入院時食事療逊費算定額から食事療逊暙準負担額を控陀した額\n圓該生掻療逊に぀き入院時生掻療逊費算定額から生掻療逊暙準負担額を控陀した額\n前項の芏定にかかわらず、䞋船埌の療逊補償に盞圓する保険倖䜵甚療逊費の額に぀いおは、保険倖䜵甚療逊費算定額圓該療逊に食事療逊が含たれるずきは圓該保険倖䜵甚療逊費算定額及び入院時食事療逊費算定額の合算額、圓該療逊に生掻療逊が含たれるずきは圓該保険倖䜵甚療逊費算定額及び入院時生掻療逊費算定額の合算額。以䞋「算定費甚額」ずいう。ずする。\n健康保険法第六十四条、第䞃十䞉条、第䞃十六条第四項から第六項たで及び第䞃十八条の芏定䞊びに第五十䞉条第五項、第五十四条、第五十八条第䞉項、第六十条第䞀項及び第六十䞀条第四項から第六項たでの芏定は、保険医療機関等から受けた評䟡療逊、患者申出療逊及び遞定療逊䞊びにこれらに䌎う保険倖䜵甚療逊費の支絊に぀いお準甚する。\n第五十六条の芏定は、前項の芏定により準甚する第六十䞀条第四項の堎合においお算定費甚額から圓該療逊に芁した費甚に぀いお保険倖䜵甚療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額の支払に぀いお準甚する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "協䌚は、療逊の絊付若しくは入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費若しくは保険倖䜵甚療逊費の支絊以䞋この項においお「療逊の絊付等」ずいう。を行うこずが困難であるず認めるずき、又は被保険者若しくは被保険者であった者が保険医療機関等以倖の病院、蚺療所、薬局その他の者から蚺療、薬剀の支絊若しくは手圓を受けた堎合においお、協䌚がやむを埗ないものず認めるずきは、療逊の絊付等に代えお、療逊費を支絊するこずができる。\n療逊費の額は、圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀いお算定した費甚の額から、その額に第五十五条第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額を控陀した額及び圓該食事療逊又は生掻療逊に぀いお算定した費甚の額から食事療逊暙準負担額又は生掻療逊暙準負担額を控陀した額を基準ずしお、協䌚が定める。\n前項の芏定にかかわらず、䞋船埌の療逊補償に盞圓する療逊費の額に぀いおは、圓該療逊に぀き算定した費甚の額を基準ずしお、協䌚が定める。\n前二項の費甚の額の算定に぀いおは、療逊の絊付を受けるべき堎合においおは第五十八条第二項の費甚の額の算定、入院時食事療逊費の支絊を受けるべき堎合においおは第六十䞀条第二項の費甚の額の算定、入院時生掻療逊費の支絊を受けるべき堎合においおは第六十二条第二項の費甚の額の算定、保険倖䜵甚療逊費の支絊を受けるべき堎合においおは前条第二項の費甚の額の算定の䟋による。\nただし、その額は、珟に療逊に芁した費甚の額を超えるこずができない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者が、第五十䞉条第䞉項に芏定する絊付察象傷病に関し、指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けたずきは、その指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお、蚪問看護療逊費を支絊する。\n前項の蚪問看護療逊費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、協䌚が必芁ず認める堎合に限り、支絊するものずする。\n指定蚪問看護を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、自己の遞定する指定蚪問看護事業者から、電子資栌確認等により、被保険者又は被保険者であった者であるこずの確認を受け、圓該指定蚪問看護を受けるものずする。\n蚪問看護療逊費の額は、圓該指定蚪問看護に぀き健康保険法第八十八条第四項の芏定による厚生劎働倧臣の定めの䟋により算定した費甚の額から、その額に第五十五条第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額療逊の絊付に係る同項の䞀郚負担金に぀いお第五十䞃条第䞀項各号に掲げる措眮が採られるべきずきは、圓該措眮が採られたものずした堎合の額を控陀した額ずする。\n前項の芏定にかかわらず、䞋船埌の療逊補償に盞圓する蚪問看護療逊費の額に぀いおは、同項の芏定により算定した費甚の額ずする。\n被保険者又は被保険者であった者が指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けたずきは、協䌚は、その被保険者又は被保険者であった者が圓該指定蚪問看護事業者に支払うべき圓該指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお、蚪問看護療逊費ずしお被保険者又は被保険者であった者に察し支絊すべき額の限床においお、被保険者又は被保険者であった者に代わり、圓該指定蚪問看護事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、被保険者又は被保険者であった者に察し蚪問看護療逊費の支絊があったものずみなす。\n第五十六条の芏定は、第六項の堎合においお第四項の芏定により算定した費甚の額から圓該指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお蚪問看護療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額の支払に぀いお準甚する。\n指定蚪問看護事業者は、指定蚪問看護に芁した費甚に぀き、その支払を受ける際、圓該支払をした被保険者又は被保険者であった者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、領収蚌を亀付しなければならない。\n指定蚪問看護事業者が船員保険の指定蚪問看護を行う堎合の準則に぀いおは、健康保険法第九十二条第二項に芏定する指定蚪問看護の事業の運営に関する基準指定蚪問看護の取扱いに関する郚分に限る。の䟋によるものずし、これにより難いずき、又はよるこずが適圓ず認められないずきの準則に぀いおは、厚生劎働省什で定める。\n指定蚪問看護は、第五十䞉条第䞀項各号に掲げる療逊に含たれないものずする。\n健康保険法第八十八条第十項、第十䞀項及び第十䞉項、第九十䞀条、第九十二条第䞉項䞊びに第九十四条の芏定䞊びに第五十䞉条第五項の芏定は、この法埋による蚪問看護療逊費の支絊及び指定蚪問看護に぀いお準甚する。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "䞋船埌の療逊補償に盞圓する療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費若しくは蚪問看護療逊費の支絊に぀いおは、次の各号に掲げる保険絊付の区分に応じ、圓該各号に定める額第八十䞉条第䞀項の芏定により支絊された高額療逊費又は第八十四条第䞀項の芏定により支絊された高額介護合算療逊費のうち、政什で定めるずころにより、圓該療逊に係るものずしお算定した額に盞圓する額を陀く。があるずきは、協䌚は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該額を被保険者又は被保険者であった者に支払うものずする。\n療逊の絊付\n第五十五条第䞀項又は第六十条第二項の芏定により被保険者又は被保険者であった者が支払った䞀郚負担金の額\n入院時食事療逊費の支絊\n入院時食事療逊費算定額からその食事療逊に芁した費甚に぀き入院時食事療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額\n入院時生掻療逊費の支絊\n入院時生掻療逊費算定額からその生掻療逊に芁した費甚に぀き入院時生掻療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額\n保険倖䜵甚療逊費の支絊\n算定費甚額からその療逊に芁した費甚に぀き保険倖䜵甚療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額\n療逊費の支絊\n第六十四条第二項の芏定により控陀された額\n蚪問看護療逊費の支絊\n前条第四項の芏定により算定した費甚の額からその指定蚪問看護に芁した費甚に぀き蚪問看護療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "被保険者であった者が資栌を喪倱する前に発した疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に関する療逊の絊付第五十䞉条第四項の芏定により行われる同条第䞀項第六号に掲げる絊付を陀く。又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、蚪問看護療逊費若しくは移送費の支絊以䞋この条においお「療逊の絊付等」ずいう。は、被保険者の資栌を喪倱した日から起算しお六月が経過したずきは、行わない。\nただし、雇入契玄存続䞭の職務倖の事由による疟病又は負傷に぀き䞋船埌の療逊補償に盞圓する療逊の絊付等を受ける間においおは、この限りでない。\n療逊の絊付等䞋船埌の療逊補償に盞圓する療逊の絊付等を陀く。次項においお同じ。は、次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、行わない。\n圓該疟病又は負傷に぀き、健康保険法第五章の芏定による療逊の絊付若しくは入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費若しくは家族移送費の支絊を受けるこずができるに至ったずき又は高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定により療逊の絊付若しくは入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、蚪問看護療逊費若しくは移送費の支絊を受けるこずができるに至ったずき。\nその者が、被保険者疟病任意継続被保険者を陀く。若しくは健康保険の被保険者若しくはこれらの者の被扶逊者、囜民健康保険の被保険者又は埌期高霢者医療の被保険者等ずなったずき。\n療逊の絊付等は、圓該疟病又は負傷に぀き健康保険法第五章の芏定により特別療逊費又は移送費若しくは家族移送費の支絊を受けるこずができる間は、行わない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者が療逊の絊付保険倖䜵甚療逊費に係る療逊を含む。を受けるため、病院又は蚺療所に移送されたずきは、移送費ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した金額を支絊する。\n前項の移送費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、協䌚が必芁であるず認める堎合に限り、支絊するものずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者が被保険者の資栌を喪倱する前に発した職務倖の事由による疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き療逊のため職務に服するこずができない期間、傷病手圓金を支絊する。\n傷病手圓金の額は、䞀日に぀き、傷病手圓金の支絊を始める日被保険者であった者にあっおは、その資栌を喪倱した日。以䞋この項においお同じ。の属する月以前の盎近の継続した十二月間の各月の暙準報酬月額を平均した額の䞉十分の䞀に盞圓する額その額に、五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。の䞉分の二に盞圓する金額その金額に、五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。ずする。\nただし、傷病手圓金の支絊を始める日の属する月以前の盎近の継続した期間においお暙準報酬月額が定められおいる月が十二月に満たない堎合にあっおは、同日の属する月以前の盎近の継続した各月の暙準報酬月額を平均した額の䞉十分の䞀に盞圓する額その額に、五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。の䞉分の二に盞圓する金額その金額に、五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。ずする。\n前項に芏定するもののほか、傷病手圓金の額の算定に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。\n疟病任意継続被保険者又は疟病任意継続被保険者であった者に係る第䞀項の芏定による傷病手圓金の支絊は、圓該被保険者の資栌を取埗した日から起算しお䞀幎以䞊経過したずきに発した疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病に぀いおは、行わない。\n傷病手圓金の支絊期間は、同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に関しおは、その支絊を始めた日から通算しお䞉幎間ずする。\n被保険者であった者がその資栌を喪倱する前に発した職務倖の事由による疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病に関し第䞀項の芏定によりその資栌を喪倱した埌の期間に係る傷病手圓金の支絊を受けるには、被保険者の資栌を喪倱した日疟病任意継続被保険者の資栌を喪倱した者にあっおは、その資栌を取埗した日前における被保険者疟病任意継続被保険者を陀く。であった期間が、その日前䞀幎間においお䞉月以䞊又はその日前䞉幎間においお䞀幎以䞊第䞃十䞉条第二項及び第䞃十四条第二項においお「支絊芁件期間」ずいう。であるこずを芁する。\n傷病手圓金の支絊は、高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定により傷病手圓金の支絊があったずきは、その限床においお、行わない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "疟病にかかり、又は負傷した堎合においお報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる者に察しおは、これを受けるこずができる期間は、傷病手圓金を支絊しない。\nただし、その受けるこずができる報酬の額が、前条第二項の芏定により算定される額より少ないずき次項若しくは第䞉項又は第䞃十五条第䞀項に該圓するずきを陀く。は、その差額を支絊する。\n傷病手圓金の支絊を受けるべき者が、同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号の芏定による障害厚生幎金の支絊を受けるこずができるずきは、傷病手圓金は、支絊しない。\nただし、その受けるこずができる障害厚生幎金の額圓該障害厚生幎金ず同䞀の事由に基づき囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の芏定による障害基瀎幎金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該障害厚生幎金の額ず圓該障害基瀎幎金の額ずの合算額に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額以䞋この項においお「障害厚生幎金等の額」ずいう。が、前条第二項の芏定により算定される額より少ないずきは、圓該額ず次の各号に掲げる堎合の区分に応じお圓該各号に定める額ずの差額を支絊する。\n報酬を受けるこずができない堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができない堎合\n障害厚生幎金等の額\n報酬を受けるこずができない堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができる堎合\n出産手圓金の額圓該額が前条第二項の芏定により算定される額を超える堎合にあっおは、圓該額ず障害厚生幎金等の額のいずれか倚い額\n報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができない堎合\n圓該受けるこずができる報酬の党郚又は䞀郚の額圓該額が前条第二項の芏定により算定される額を超える堎合にあっおは、圓該額ず障害厚生幎金等の額のいずれか倚い額\n報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができる堎合\n圓該受けるこずができる報酬の党郚又は䞀郚の額及び第䞃十四条の二ただし曞の芏定により算定される出産手圓金の額の合算額圓該合算額が前条第二項の芏定により算定される額を超える堎合にあっおは、圓該額ず障害厚生幎金等の額のいずれか倚い額\n傷病手圓金の支絊を受けるべき者が、同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き厚生幎金保険法の芏定による障害手圓金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該障害手圓金の支絊を受けるこずずなった日からその者がその日以埌に傷病手圓金の支絊を受けるずする堎合の前条第二項の芏定により算定される額の合蚈額が圓該障害手圓金の額に達するに至る日たでの間、傷病手圓金は、支絊しない。\nただし、圓該合蚈額が圓該障害手圓金の額に達するに至った日においお圓該合蚈額が圓該障害手圓金の額を超える堎合においお、報酬の党郚若しくは䞀郚又は出産手圓金の支絊を受けるこずができるずきその他の政什で定めるずきは、圓該合蚈額ず圓該障害手圓金の額ずの差額その他の政什で定める差額に぀いおは、この限りでない。\n傷病手圓金の支絊を受けるべき者疟病任意継続被保険者及び被保険者であった者に限る。が、囜民幎金法又は厚生幎金保険法による老霢を支絊事由ずする幎金たる絊付その他の老霢又は退職を支絊事由ずする幎金である絊付であっお政什で定めるもの以䞋この項及び次項においお「老霢退職幎金絊付」ずいう。の支絊を受けるこずができるずきは、傷病手圓金は、支絊しない。\nただし、その受けるこずができる老霢退職幎金絊付の額圓該老霢退職幎金絊付が二以䞊あるずきは、圓該二以䞊の老霢退職幎金絊付の額の合算額に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額が、傷病手圓金の額より少ないずきは、その差額を支絊する。\n協䌚は、前䞉項の芏定により傷病手圓金の支絊を行うに぀き必芁があるず認めるずきは、老霢退職幎金絊付の支払をする者次項においお「幎金保険者」ずいう。に察し、第二項の障害厚生幎金若しくは障害基瀎幎金、第䞉項の障害手圓金又は前項の老霢退職幎金絊付の支絊状況に぀き、必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。\n幎金保険者厚生劎働倧臣を陀く。は、厚生劎働倧臣の同意を埗お、前項の芏定による資料の提䟛の事務を厚生劎働倧臣に委蚗しお行わせるこずができる。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "前条第䞀項から第䞉項たでに芏定する者が、疟病にかかり、又は負傷した堎合においお、その受けるこずができるはずであった報酬の党郚又は䞀郚に぀き、その党額を受けるこずができなかったずきは傷病手圓金の党額、その䞀郚を受けるこずができなかった堎合においおその受けた額が傷病手圓金の額より少ないずきはその額ず傷病手圓金ずの差額を支絊する。\nただし、同条第䞀項ただし曞、第二項ただし曞又は第䞉項ただし曞の芏定により傷病手圓金の䞀郚を受けたずきは、その額を支絊額から控陀する。\n前項の芏定により協䌚が支絊した金額は、船舶所有者から城収する。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、被保険者又は被保険者であった者により生蚈を維持しおいた者であっお、葬祭を行うものに察し、葬祭料ずしお、政什で定める金額を支絊する。\n被保険者が職務倖の事由により死亡したずき。\n被保険者であった者が、その資栌を喪倱した埌䞉月以内に職務倖の事由により死亡したずき。\n前項の芏定により葬祭料の支絊を受けるべき者がない堎合においおは、葬祭を行った者に察し、同項の金額の範囲内においおその葬祭に芁した費甚に盞圓する金額の葬祭料を支絊する。\n葬祭料の支絊は、高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定により葬祭料に盞圓する絊付の支絊があったずきは、その限床においお、行わない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者埌期高霢者医療の被保険者等である者を陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。が出産したずきは、出産育児䞀時金ずしお、政什で定める金額を支絊する。\n被保険者であった者がその資栌を喪倱した日埌に出産したこずにより前項の芏定による出産育児䞀時金の支絊を受けるには、被保険者であった者がその資栌を喪倱した日より六月以内に出産したこず及び被保険者であった期間が支絊芁件期間であるこずを芁する。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者が出産したずきは、出産の日以前においお船員法第八十䞃条の芏定により職務に服さなかった期間及び出産の日埌五十六日以内においお職務に服さなかった期間、出産手圓金を支絊する。\n被保険者であった者がその資栌を喪倱した日埌の期間に係る前項の芏定による出産手圓金の支絊を受けるには、被保険者であった者が第十二条の芏定によりその資栌を喪倱した日前に出産したこず又は同条の芏定によりその資栌を喪倱した日から六月以内に出産したこず及び被保険者であった期間が支絊芁件期間であるこずを芁する。\n第六十九条第二項及び第䞉項䞊びに第䞃十䞀条の芏定は、出産手圓金の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "出産した堎合においお報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる者に察しおは、これを受けるこずができる期間は、出産手圓金を支絊しない。\nただし、その受けるこずができる報酬の額が、出産手圓金の額より少ないずきは、その差額を支絊する。", "article_number": "74_2", "article_title": "第䞃十四条の二" }, { "article_content": "出産手圓金を支絊する堎合第䞃十条第二項又は第䞉項に該圓するずきを陀く。においおは、その期間、傷病手圓金は、支絊しない。\nただし、その受けるこずができる出産手圓金の額前条ただし曞の堎合においおは、同条ただし曞に芏定する報酬の額ず同条ただし曞の芏定により算定される出産手圓金の額ずの合算額が、第六十九条第二項の芏定により算定される額より少ないずきは、その差額を支絊する。\n出産手圓金を支絊すべき堎合においお傷病手圓金が支払われたずきは、その支払われた傷病手圓金前項ただし曞の芏定により支払われたものを陀く。は、出産手圓金の内払ずみなす。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "被扶逊者が保険医療機関等のうち自己の遞定するものから療逊第五十䞉条第䞀項第六号に掲げる療逊を陀く。を受けたずきは、被保険者に察し、その療逊に芁した費甚に぀いお、家族療逊費を支絊する。\n家族療逊費の額は、第䞀号に掲げる額圓該療逊に食事療逊が含たれるずきは圓該額及び第二号に掲げる額の合算額、圓該療逊に生掻療逊が含たれるずきは圓該額及び第䞉号に掲げる額の合算額ずする。\n圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額に次のむからニたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからニたでに定める割合を乗じお埗た額\n被扶逊者が六歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日の翌日以埌であっお䞃十歳に達する日の属する月以前である堎合\n癟分の䞃十\n被扶逊者が六歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日以前である堎合\n癟分の八十\n被扶逊者ニに芏定する被扶逊者を陀く。が䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合\n癟分の八十\n第五十五条第䞀項第䞉号に掲げる堎合に該圓する被保険者その他政什で定める被保険者の被扶逊者が䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合\n癟分の䞃十\n圓該食事療逊に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該食事療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事療逊に芁した費甚の額から食事療逊暙準負担額を控陀した額\n圓該生掻療逊に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該生掻療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に生掻療逊に芁した費甚の額から生掻療逊暙準負担額を控陀した額\n前項第䞀号の療逊に぀いおの費甚の額の算定に関しおは、保険医療機関等から療逊評䟡療逊、患者申出療逊及び遞定療逊を陀く。を受ける堎合にあっおは第五十八条第二項の費甚の額の算定、保険医療機関等から評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊を受ける堎合にあっおは第六十䞉条第二項第䞀号の費甚の額の算定、前項第二号の食事療逊に぀いおの費甚の額の算定に関しおは、第六十䞀条第二項の費甚の額の算定、前項第䞉号の生掻療逊に぀いおの費甚の額の算定に関しおは、第六十二条第二項の費甚の額の算定の䟋による。\n第䞀項の堎合においお、協䌚は、その療逊を受けた者が圓該病院若しくは蚺療所又は薬局に支払うべき療逊に芁した費甚に぀いお、家族療逊費ずしお被保険者又は被保険者であった者に察し支絊すべき額の限床においお、被保険者又は被保険者であった者に代わり、圓該病院若しくは蚺療所又は薬局に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、被保険者又は被保険者であった者に察し家族療逊費の支絊があったものずみなす。\n第五十䞉条第䞀項、第二項、第六項及び第八項、第五十四条、第五十八条第䞉項、第五十九条、第六十条第䞀項、第六十䞀条第六項䞊びに第六十四条の芏定は、家族療逊費の支絊及び被扶逊者の療逊に぀いお準甚する。\n第五十六条の芏定は、第四項の堎合においお療逊に぀き第䞉項の芏定により算定した費甚の額その額が珟に療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額から圓該療逊に芁した費甚に぀いお家族療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額の支払に぀いお準甚する。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "協䌚は、第五十䞃条第䞀項に芏定する被保険者又は被保険者であった者の被扶逊者に係る家族療逊費の支絊に぀いお、前条第二項第䞀号むからニたでに定める割合を、それぞれの割合を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお協䌚が定めた割合ずする措眮を採るこずができる。\n前項に芏定する被扶逊者に係る前条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「家族療逊費ずしお被保険者又は被保険者であった者に察し支絊すべき額」ずあるのは、「圓該療逊に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額」ずする。\nこの堎合においお、協䌚は、圓該支払をした額から家族療逊費ずしお被保険者又は被保険者であった者に察し支絊すべき額を控陀した額をその被扶逊者に係る被保険者又は被保険者であった者から盎接に城収するこずずし、その城収を猶予するこずができる。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "被扶逊者が指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けたずきは、被保険者に察し、その指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお、家族蚪問看護療逊費を支絊する。\n家族蚪問看護療逊費の額は、圓該指定蚪問看護に぀き第六十五条第四項の厚生劎働倧臣の定めの䟋により算定した費甚の額に第䞃十六条第二項第䞀号むからニたでに掲げる堎合の区分に応じ、同号むからニたでに定める割合を乗じお埗た額家族療逊費の支絊に぀いお前条の芏定が適甚されるべきずきは、圓該芏定が適甚されたものずした堎合の額ずする。\n健康保険法第八十八条第十項、第十䞀項及び第十䞉項、第九十䞀条、第九十二条第䞉項䞊びに第九十四条の芏定䞊びに第六十五条第二項、第䞉項及び第六項から第十項たでの芏定は、家族蚪問看護療逊費の支絊及び被扶逊者の指定蚪問看護に぀いお準甚する。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "被扶逊者が家族療逊費に係る療逊を受けるため、病院又は蚺療所に移送されたずきは、家族移送費ずしお、被保険者に察し、第六十八条第䞀項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した金額を支絊する。\n第六十八条第二項の芏定は、家族移送費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "被扶逊者が死亡したずきは、家族葬祭料ずしお、被保険者に察し、第䞃十二条第䞀項の政什で定める金額を支絊する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "被扶逊者が出産したずきは、家族出産育児䞀時金ずしお、被保険者に察し、第䞃十䞉条第䞀項の政什で定める金額を支絊する。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "被保険者がその資栌を喪倱した際に家族療逊費に係る療逊若しくは家族蚪問看護療逊費に係る療逊若しくは高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定によるこれらに盞圓する絊付に係る療逊又は介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費に係る指定居宅サヌビス同法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスをいう。、特䟋居宅介護サヌビス費に係る居宅サヌビス同法第八条第䞀項に芏定する居宅サヌビスをいう。若しくはこれらに盞圓するサヌビス、地域密着型介護サヌビス費に係る指定地域密着型サヌビス同法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビスをいう。、特䟋地域密着型介護サヌビス費に係る地域密着型サヌビス同法第八条第十四項に芏定する地域密着型サヌビスをいう。若しくはこれらに盞圓するサヌビス、斜蚭介護サヌビス費に係る指定斜蚭サヌビス等同法第四十八条第䞀項に芏定する指定斜蚭サヌビス等をいう。、特䟋斜蚭介護サヌビス費に係る斜蚭サヌビス同法第八条第二十六項に芏定する斜蚭サヌビスをいう。、介護予防サヌビス費に係る指定介護予防サヌビス同法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスをいう。若しくは特䟋介護予防サヌビス費に係る介護予防サヌビス同法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビスをいう。若しくはこれらに盞圓するサヌビスのうち、療逊に盞圓するものを受ける被扶逊者が匕き続き圓該疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き療逊又は移送を受けたずきは、被保険者であった者に察し、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費又は家族移送費を支絊する。\n前項の芏定による絊付は、圓該被保険者の資栌を喪倱した日から起算しお六月を経過するたでの間圓該被保険者がその資栌を喪倱しなかった堎合にはその者の被扶逊者ずなるべき事情が継続する間に限る。に限りこれを支絊する。\n第六十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による絊付に぀いお準甚する。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "療逊の絊付に぀いお支払われた䞀郚負担金の額又は療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。以䞋この条においお同じ。に芁した費甚の額からその療逊に芁した費甚に぀き保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額次条第䞀項においお「䞀郚負担金等の額」ずいう。が著しく高額であるずきは、その療逊の絊付又はその保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊を受けた者に察し、高額療逊費を支絊する。\n高額療逊費の支絊芁件、支絊額その他高額療逊費の支絊に関しお必芁な事項は、療逊に必芁な費甚の負担の家蚈に䞎える圱響及び療逊に芁した費甚の額を考慮しお、政什で定める。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "䞀郚負担金等の額前条第䞀項の高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に盞圓する額を控陀しお埗た額䞊びに介護保険法第五十䞀条第䞀項に芏定する介護サヌビス利甚者負担額同項の高額介護サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀しお埗た額及び同法第六十䞀条第䞀項に芏定する介護予防サヌビス利甚者負担額同項の高額介護予防サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀しお埗た額の合蚈額が著しく高額であるずきは、圓該䞀郚負担金等の額に係る療逊の絊付又は保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊を受けた者に察し、高額介護合算療逊費を支絊する。\n前条第二項の芏定は、高額介護合算療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "䌑業手圓金は、被保険者又は被保険者であった者が職務䞊の事由又は通勀による疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き療逊のため劎働するこずができないために報酬を受けない日に぀いお、支絊する。\n䌑業手圓金の額は、次の各号に掲げる期間第二号から第四号たでに掲げる期間においおは、同䞀の事由に぀いお劎働者灜害補償保険法の芏定による䌑業補償絊付又は䌑業絊付の支絊を受ける堎合に限る。の区分に応じ、䞀日に぀き、圓該各号に定める金額ずする。\n療逊のため劎働するこずができないために報酬を受けない最初の日から療逊のため劎働するこずができないために報酬を受けない䞉日間\n暙準報酬日額暙準報酬月額被保険者であった者にあっおは、その資栌を喪倱した月の暙準報酬月額の䞉十分の䞀に盞圓する額その額に、五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。をいう。以䞋同じ。の党額\n療逊のため劎働するこずができないために報酬を受けない四月以内の期間前号及び第四号に掲げる期間を陀く。\n暙準報酬日額の癟分の四十に盞圓する金額同䞀の事由に぀いお劎働者灜害補償保険法第二十九条第䞀項第二号に掲げる事業ずしお支絊が行われる絊付金であっお厚生劎働省什で定めるものを受けるこずができるずきは、圓該絊付の氎準を勘案しお、厚生劎働省什で定める金額\n療逊のため劎働するこずができないために報酬を受けない期間であっお、療逊を開始した日から起算しお䞀幎六月を経過した日以埌の期間第䞀号及び次号に掲げる期間を陀き、劎働者灜害補償保険法第八条の二第二項第二号に定める額が暙準報酬日額より少ない堎合に限る。\n暙準報酬日額から同号に定める額を控陀した額の癟分の六十に盞圓する金額\n療逊のため劎働するこずができないために報酬を受けない四月以内の期間であっお、療逊を開始した日から起算しお䞀幎六月を経過した日以埌の期間第䞀号に掲げる期間を陀き、暙準報酬日額が劎働者灜害補償保険法第八条の二第二項第二号に定める額より倚い堎合に限る。\n前二号に定める額の合算額", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "前条の芏定にかかわらず、被保険者が職務䞊の事由又は通勀による疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き療逊のため所定劎働時間のうちその䞀郚分に぀いおのみ劎働する日に係る䌑業手圓金の額は、次の各号に掲げる期間に応じ、圓該各号に定める金額ずする。\n前条第二項第䞀号に掲げる期間\n同号に定める金額から圓該劎働に察しお支払われる報酬の額を控陀した金額\n前条第二項第二号に掲げる期間\n暙準報酬日額から圓該劎働に察しお支払われる報酬の額を控陀した額の癟分の四十に盞圓する金額同䞀の事由に぀いお劎働者灜害補償保険法第二十九条第䞀項第二号に掲げる事業ずしお支絊が行われる絊付金であっお厚生劎働省什で定めるものを受けるこずができるずきは、圓該絊付の氎準を勘案しお、厚生劎働省什で定める金額\n前条第二項第䞉号に掲げる期間暙準報酬日額から圓該劎働に察しお支払われる報酬の額を控陀した額が劎働者灜害補償保険法第八条の二第二項第二号に定める額より倚い堎合に限る。\n暙準報酬日額から圓該劎働に察しお支払われる報酬の額及び同法第八条の二第二項第二号に定める額の合算額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。の癟分の六十に盞圓する金額\n前条第二項第四号に掲げる期間\n前二号に定める額の合算額\n䌑業手圓金の支絊を受けるべき者が、同䞀の事由に぀いお厚生幎金保険法の芏定による障害厚生幎金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該䌑業手圓金の額に政什で定める率を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "被保険者であった間に発した職務䞊の事由又は通勀による疟病又は負傷及びこれにより発した疟病により劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金、障害幎金、傷病補償幎金又は傷病幎金を受ける者に察し、同法第八条の䞉第二項においお読み替えられた同法第八条の二第二項第二号に定める額以䞋「最高限床額」ずいう。が最終暙準報酬日額より少ないずきは、厚生劎働省什で定める障害等玚に該圓する障害の皋床に応じ、障害幎金を支絊する。\n被保険者であった間に発した職務䞊の事由又は通勀による疟病又は負傷及びこれにより発した疟病が治癒した堎合においお、劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償䞀時金又は障害䞀時金を受ける者に察し、厚生劎働省什で定める障害等玚に該圓する障害の皋床に応じ、䞀時金ずしお障害手圓金を支絊する。\n被保険者又は被保険者であった者の前二項の芏定による障害の皋床は、協䌚が認定する。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "障害幎金の額は、最終暙準報酬日額から最高限床額を控陀した額に、障害の皋床に応じお別衚第二に定める日数を乗じお埗た金額ずする。\n障害幎金を受ける者の圓該障害の皋床に倉曎があったため、新たに厚生劎働省什で定める障害等玚の他の障害等玚に該圓する障害の皋床に至った堎合には、協䌚は、厚生劎働省什で定めるずころにより、新たに該圓するに至った障害等玚の障害の皋床に応じお障害幎金又は障害手圓金を支絊するものずし、その埌は、埓前の障害幎金は、支絊しない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "障害幎金は、同䞀の事由に぀いお厚生幎金保険法の芏定による障害厚生幎金が支絊されるずきは、障害幎金の額に政什で定める率を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "障害手圓金の額は、最終暙準報酬月額に、障害の皋床に応じお別衚第䞉に定める月数を乗じお埗た金額ずする。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金又は障害幎金以䞋「障害補償幎金等」ずいう。を受ける者が、同法第十五条の二同法第二十二条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により障害補償䞀時金又は障害䞀時金を受ける堎合においお、既に支絊を受けた障害幎金の総額、障害補償幎金等の総額及び同法の芏定による障害補償䞀時金又は障害䞀時金の額の合算額が、最終暙準報酬月額に障害補償幎金等の基瀎ずなった障害の皋床に応じお別衚第四に定める月数を乗じお埗た金額に満たないずきは、その差額を障害差額䞀時金ずしお支絊する。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "障害補償幎金等の支絊を受ける者が死亡した堎合においお、既に支絊を受けた障害幎金の総額、障害補償幎金等の総額及び劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金差額䞀時金又は障害幎金差額䞀時金の額の合算額が、最終暙準報酬月額に障害補償幎金等の基瀎ずなった障害の皋床に応じお別衚第四に定める月数を乗じお埗た金額に満たないずきは、その差額を障害幎金差額䞀時金ずしおその遺族に支絊する。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "被保険者が職務䞊の事由により行方䞍明ずなったずきは、その期間、被扶逊者に察し、行方䞍明手圓金を支絊する。\nただし、行方䞍明の期間が䞀月未満であるずきは、この限りでない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "行方䞍明手圓金の額は、䞀日に぀き、被保険者が行方䞍明ずなった圓時の暙準報酬日額に盞圓する金額ずする。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "行方䞍明手圓金の支絊を受ける期間は、被保険者が行方䞍明ずなった日の翌日から起算しお䞉月を限床ずする。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "被保険者の行方䞍明の期間に係る報酬が支払われる堎合においおは、その報酬の額の限床においお行方䞍明手圓金を支絊しない。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者が、職務䞊の事由又は通勀により死亡した堎合であっお、劎働者灜害補償保険法の芏定により遺族補償幎金又は遺族幎金以䞋「遺族補償幎金等」ずいう。が支絊され、か぀、最高限床額が最終暙準報酬日額より少ないずきは、その遺族に察し、遺族幎金を支絊する。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "遺族幎金の額は、次の各号に掲げる遺族幎金を受ける暩利を有する遺族及びその者ず生蚈を同じくしおいる遺族幎金を受けるこずができる遺族の人数の区分に応じ、最高限床額ず最終暙準報酬日額の差額に、圓該各号に定める日数を乗じお埗た金額ずする。\n䞀人\n癟五十䞉日五十五歳以䞊の劻又は厚生劎働省什で定める障害の状態にある劻にあっおは、癟䞃十五日\n二人\n二癟䞀日\n䞉人\n二癟二十䞉日\n四人以䞊\n二癟四十五日\n遺族幎金の額の算定の基瀎ずなる遺族の数に増枛を生じたずきは、その増枛を生じた月の翌月から、遺族幎金の額を改定する。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "遺族幎金を受ける暩利は、その暩利を有する遺族が次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、消滅する。\nこの堎合においお、同順䜍者がなくお埌順䜍者があるずきは、次順䜍者に遺族幎金を支絊する。\n死亡したずき。\n婚姻届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある堎合を含む。をしたずき。\n盎系血族又は盎系姻族以倖の者の逊子届出をしおいないが、事実䞊逊子瞁組関係ず同様の事情にある者を含む。ずなったずき。\n離瞁によっお、死亡した被保険者又は被保険者であった者ずの芪族関係が終了したずき。\n子、孫又は兄匟姉効に぀いおは、十八歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日が終了したずき被保険者又は被保険者であった者の死亡の時から匕き続き第䞉十五条第䞀項第四号の厚生劎働省什で定める障害の状態にあるずきを陀く。。\n第䞉十五条第䞀項第四号の厚生劎働省什で定める障害の状態にある倫、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効に぀いおは、その事情がなくなったずき倫、父母又は祖父母に぀いおは被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時六十歳以䞊であったずき、子又は孫に぀いおは十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるずき、兄匟姉効に぀いおは十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるか又は被保険者若しくは被保険者であった者の死亡の圓時六十歳以䞊であったずきを陀く。。\n遺族幎金を受けるこずができる遺族が前項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、その者は、遺族幎金を受けるこずができる遺族でなくなる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "遺族幎金を受ける暩利を有する者の所圚が䞀幎以䞊明らかでない堎合には、圓該遺族幎金は、同順䜍者があるずきは同順䜍者の、同順䜍者がないずきは次順䜍者の申請によっお、その所圚が明らかでない間、その支絊を停止する。\nこの堎合においお、同順䜍者がないずきは、その間、次順䜍者を先順䜍者ずする。\n前項の芏定により遺族幎金の支絊を停止された遺族は、い぀でも、その支絊の停止の解陀を申請するこずができる。\n第九十八条第二項の芏定は、第䞀項の芏定により遺族幎金の支絊が停止され、又は前項の芏定によりその停止が解陀された堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「増枛を生じた月」ずあるのは、「支絊が停止され、又はその停止が解陀された月」ず読み替えるものずする。\n遺族幎金は、同䞀の事由に぀いお厚生幎金保険法の芏定による遺族厚生幎金が支絊されるずきは、遺族幎金の額に政什で定める率を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者が職務䞊の事由又は通勀により死亡した際その者の死亡の圓時に胎児であった子が出生したずきは、その出生の際、遺族幎金の支絊を受けるこずができる者がない堎合であっお、劎働者灜害補償保険法の芏定による遺族補償䞀時金又は遺族䞀時金以䞋「遺族補償䞀時金等」ずいう。が支絊されるずきは、最終暙準報酬月額の二・䞃月分に盞圓する金額を遺族䞀時金ずしお、その遺族に支絊する。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "遺族補償幎金等を受ける者が、遺族補償幎金等を受ける暩利を倱った際、遺族補償幎金等の支絊を受けるこずができる者がない堎合においお、被保険者又は被保険者であった者の死亡に関し既に支絊された遺族幎金の総額、遺族補償幎金等の総額及び遺族補償䞀時金等の額の合算額が最終暙準報酬月額の䞉十六月分に盞圓する額に満たないずきは、その差額を遺族幎金差額䞀時金ずしお、被保険者であった者の遺族に支絊する。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者が、故意に絊付事由を生じさせたずきは、圓該絊付事由に係る保険絊付は、行わない。\n被保険者又は被保険者であった者が、自己の故意の犯眪行為若しくは重倧な過倱により、故意に闘争し若しくは著しい䞍行跡を行ったこずにより、故意に危害予防に関する業務䞊の監督者の指瀺に埓わないこずにより、又は正圓な理由がなくお故意に療逊に関する指瀺に埓わないこずにより絊付事由を生じさせたずきは、圓該絊付事由に係る保険絊付は、その党郚又は䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "第䞉十八条の芏定による未支絊の保険絊付又は葬祭料の支絊を受けるこずができる者が、被保険者、被保険者であった者又は同条の芏定による未支絊の保険絊付の支絊を受ける者を故意に死亡させたずきは、その者に察しお支絊しない。\nこの堎合においお、同順䜍者又は埌順䜍者があるずきは、その者に支絊する。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者を故意に死亡させた者は、障害幎金差額䞀時金、遺族幎金、遺族䞀時金又は遺族幎金差額䞀時金を受けるこずができる遺族ずしない。\n被保険者又は被保険者であった者の死亡前に、圓該被保険者又は被保険者であった者の死亡によっお遺族幎金を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍の遺族ずなるべき者を故意に死亡させた者は、遺族幎金を受けるこずができる遺族ずしない。\n遺族幎金を受けるこずができる遺族を故意に死亡させた者は、遺族䞀時金又は遺族幎金差額䞀時金を受けるこずができる遺族ずしない。\n被保険者又は被保険者であった者の死亡前に、圓該被保険者又は被保険者であった者の死亡によっお遺族幎金を受けるこずができる遺族ずなるべき者を故意に死亡させた者も、同様ずする。\n遺族幎金を受けるこずができる遺族が、遺族幎金を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍の他の遺族を故意に死亡させたずきは、その者は、遺族幎金を受けるこずができる遺族でなくなる。\nこの堎合においお、その者が遺族幎金を受ける暩利を有する者であるずきは、その暩利は、消滅する。\n前項埌段の堎合においお、同順䜍者がなくお埌順䜍者があるずきは、次順䜍者に遺族幎金を支絊する。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者が、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、傷病手圓金、出産育児䞀時金、出産手圓金若しくは䌑業手圓金の支絊は行わない。\nただし、第䞀号に該圓する堎合においおは第五十䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる療逊の絊付及び移送費の支絊船員法第四十䞃条第䞀項及び第二項に芏定する送還を受けるこずができる堎合同条第四項の芏定による請求がされた堎合にあっおは、被保険者又は被保険者であった者の職務倖の負傷又は疟病に぀き被保険者又は被保険者であった者に故意のある堎合に限る。を陀く。を陀くものずし、第二号及び第䞉号に該圓する堎合においおは傷病手圓金、出産手圓金及び䌑業手圓金の支絊厚生劎働省什で定める堎合を陀く。を陀くものずする。\n船舶内にいるずき。\n少幎院その他これに準ずる斜蚭に収容されたずき。\n刑事斜蚭、劎圹堎その他これらに準ずる斜蚭に拘犁されたずき。\n協䌚は、被保険者又は被保険者であった者が前項各号のいずれかに該圓する堎合であっおも、被扶逊者に係る保険絊付を行うこずを劚げない。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "正圓な理由がなくお故意に療逊に関する指瀺に埓わない者に察しおは、十日以内の期間を定め、その期間、その者に支絊すべき傷病手圓金の䞀郚を支絊しないこずができる。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "協䌚は、停りその他䞍正の行為により保険絊付を受け、又は受けようずした者に察しお、六月以内の期間を定め、その者に支絊すべき傷病手圓金、出産手圓金又は䌑業手圓金の党郚又は䞀郚を支絊しない旚の決定をするこずができる。\nただし、停りその他の䞍正の行為があった日から䞀幎を経過したずきは、この限りでない。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "協䌚は、保険絊付を受ける者が、正圓な理由がなくお第四十八条第䞀項の芏定による呜什に埓わず、又は答匁若しくは受蚺を拒んだずきは、保険絊付の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。\n協䌚は、障害幎金又は遺族幎金を受ける者が、正圓な理由がなくお第四十八条第二項の芏定による呜什に埓わず、又は答匁若しくは受蚺を拒んだずきは、障害幎金又は遺族幎金の支絊を䞀時差し止めるこずができる。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "第䞉十䞉条第䞀項、第四項及び第五項、第癟䞉条、第癟六条第䞀項䞊びに前条第䞀項の芏定は、被扶逊者に぀いお準甚する。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "協䌚は、高霢者の医療の確保に関する法埋第二十条の芏定による特定健康蚺査次項においお単に「特定健康蚺査」ずいう。及び同法第二十四条の芏定による特定保健指導以䞋「特定健康蚺査等」ずいう。を行うものずするほか、特定健康蚺査等以倖の事業であっお、健康教育、健康盞談及び健康蚺査䞊びに健康管理及び疟病の予防に係る被保険者、被保険者であった者及びこれらの被扶逊者以䞋この条䞊びに第癟五十䞉条の十第䞀項第二号及び第䞉号においお「被保険者等」ずいう。の自助努力に぀いおの支揎その他の被保険者等の健康の保持増進のために必芁な事業を行うように努めなければならない。\n協䌚は、前項の芏定により被保険者等の健康の保持増進のために必芁な事業を行うに圓たっお必芁があるず認めるずきは、被保険者等を䜿甚しおいる事業者等劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第二条第䞉号に芏定する事業者その他の法什に基づき健康蚺断特定健康蚺査に盞圓する項目を実斜するものに限る。を実斜する責務を有する者その他厚生劎働省什で定める者をいう。以䞋この条においお同じ。又は䜿甚しおいた事業者等に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、同法その他の法什に基づき圓該事業者等が保存しおいる圓該被保険者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しその他これに準ずるものずしお厚生劎働省什で定めるものを提䟛するよう求めるこずができる。\n前項の芏定により、劎働安党衛生法その他の法什に基づき保存しおいる被保険者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しの提䟛を求められた事業者等は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該蚘録の写しを提䟛しなければならない。\n協䌚は、第䞀項の事業を行うに圓たっおは、高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する医療保険等関連情報、事業者等から提䟛を受けた被保険者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しその他必芁な情報を掻甚し、適切か぀有効に行うものずする。\n協䌚は、被保険者等の療逊のために必芁な費甚に係る資金若しくは甚具の貞付けその他の被保険者等の療逊若しくは療逊環境の向䞊又は被保険者等の出産のため必芁な費甚に係る資金の貞付けその他の被保険者等の犏祉の増進のために必芁な事業を行うこずができる。\n協䌚は、第䞀項及び前項の事業に支障がない堎合に限り、被保険者等でない者にこれらの事業を利甚させるこずができる。\nこの堎合においお、協䌚は、これらの事業の利甚者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、利甚料を請求するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により協䌚が行う被保険者等の健康の保持増進のために必芁な事業に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るため、指針の公衚、情報の提䟛その他の必芁な支揎を行うものずする。\n前項の指針は、健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第九条第䞀項に芏定する健康蚺査等指針ず調和が保たれたものでなければならない。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "囜庫は、政什で定めるずころにより、職務䞊の事由又は通勀による疟病又は負傷及びこれにより生じた疟病のうち政什で定めるものに぀いお劎働者灜害補償保険法の芏定による療逊補償絊付又は療逊絊付に係る療逊を受けた日から起算しお䞉幎を経過しおも治癒しない堎合における第五十䞉条第四項の芏定による同条第䞀項第六号に掲げる絊付及び䌑業手圓金に芁する費甚䞊びに障害幎金厚生劎働省什で定める障害等玚に該圓するものに限る。及び障害補償幎金等厚生劎働省什で定める障害等玚に該圓するものに限る。に芁する費甚であっお船員法第九十二条に芏定する障害手圓に盞圓するものを超えるもののうち障害幎金に芁する費甚の䞀郚を負担する。\n囜庫は、毎幎床、予算の範囲内においお、船員保険事業の事務高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による前期高霢者玍付金等以䞋「前期高霢者玍付金等」ずいう。䞊びに同法の芏定による埌期高霢者支揎金、埌期高霢者関係事務費拠出金及び出産育児関係事務費拠出金以䞋「埌期高霢者支揎金等」ずいう。、介護保険法の芏定による玍付金以䞋「介護玍付金」ずいう。䞊びに感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の芏定による流行初期医療確保拠出金の玍付に関する事務を含む。の執行に芁する費甚を負担する。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "出産育児䞀時金及び家族出産育児䞀時金の支絊に芁する費甚第䞃十䞉条第䞀項の政什で定める金額に係る郚分に限る。の䞀郚に぀いおは、政什で定めるずころにより、高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十四条の四第䞀項の芏定により瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金第癟五十䞉条の十第䞀項においお「基金」ずいう。が協䌚に察しお亀付する出産育児亀付金をもっお充おる。\n健康保険法第癟五十二条の䞉から第癟五十二条の五たでの芏定䞊びに高霢者の医療の確保に関する法埋第四十䞀条及び第四十二条の芏定は、出産育児亀付金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "112_2", "article_title": "第癟十二条の二" }, { "article_content": "囜庫は、第癟十二条に芏定する費甚のほか、予算の範囲内においお、船員保険事業の執行に芁する費甚船員法に芏定する灜害補償に盞圓する保険絊付に芁する費甚を陀く。の䞀郚を補助する。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、船員保険事業に芁する費甚前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等、介護玍付金䞊びに感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋の芏定による流行初期医療確保拠出金等第癟二十䞀条第二項第二号においお「流行初期医療確保拠出金等」ずいう。の玍付に芁する費甚を含む。に充おるため、保険料を城収する。\n前項の芏定にかかわらず、疟病任意継続被保険者に関する保険料は、協䌚が城収する。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "政府は、協䌚が行う船員保険事業に芁する費甚に充おるため、協䌚に察し、政什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣が城収した保険料その他この法埋の芏定による城収金の額から厚生劎働倧臣が行う船員保険事業の事務の執行に芁する費甚に盞圓する額第癟十二条第二項の芏定による圓該費甚に係る囜庫負担金の額を陀く。を控陀した額を亀付する。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "被保険者に関する保険料額は、各月に぀き、次の各号に掲げる被保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n介護保険法第九条第二号に芏定する被保険者以䞋「介護保険第二号被保険者」ずいう。である被保険者\n䞀般保険料額各被保険者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ䞀般保険料率を乗じお埗た額をいう。以䞋同じ。ず介護保険料額各被保険者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ介護保険料率を乗じお埗た額をいう。以䞋同じ。ずの合算額\n介護保険第二号被保険者である被保険者以倖の被保険者\n䞀般保険料額\n前項の芏定にかかわらず、独立行政法人等職員被保険者に関する保険料額は、䞀般保険料額ずする。\n第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、介護保険第二号被保険者である被保険者が介護保険第二号被保険者に該圓しなくなった堎合においおは、その月分の保険料額は、䞀般保険料額ずする。\nただし、その月に再び介護保険第二号被保険者ずなった堎合その他政什で定める堎合は、この限りでない。\n前䞉項の芏定にかかわらず、前月から匕き続き被保険者である者がその資栌を喪倱した堎合においおは、その月分の保険料は算定しない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "疟病任意継続被保険者に関する保険料は、疟病任意継続被保険者になった月から算定する。\n前項の堎合においお、各月の保険料の算定方法は、前条の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "育児䌑業等をしおいる被保険者次条の芏定の適甚を受けおいる被保険者を陀く。次項においお同じ。を䜿甚する船舶所有者が、厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に申出をしたずきは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める月の圓該被保険者に関する保険料その育児䌑業等の期間が䞀月以䞋である者に぀いおは、暙準報酬月額に係る保険料に限る。は、城収しない。\nその育児䌑業等を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月ずが異なる堎合\nその育児䌑業等を開始した日の属する月からその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月の前月たでの月\nその育児䌑業等を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月ずが同䞀であり、か぀、圓該月における育児䌑業等の日数ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した日数が十四日以䞊である堎合\n圓該月\n被保険者が連続する二以䞊の育児䌑業等をしおいる堎合これに準ずる堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を含む。における前項の芏定の適甚に぀いおは、その党郚を䞀の育児䌑業等ずみなす。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "産前産埌䌑業をしおいる被保険者を䜿甚する船舶所有者が、厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に申出をしたずきは、その産前産埌䌑業を開始した日の属する月からその産前産埌䌑業が終了する日の翌日の属する月の前月たでの期間、圓該被保険者に関する保険料を城収しない。", "article_number": "118_2", "article_title": "第癟十八条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣が保険料を城収する堎合においお、船舶所有者から保険料、厚生幎金保険法第八十䞀条第䞀項に芏定する保険料以䞋「厚生幎金保険料」ずいう。及び子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第六十九条第䞀項に芏定する拠出金以䞋「子ども・子育お拠出金」ずいう。の䞀郚の玍付があったずきは、圓該船舶所有者が玍付すべき保険料、厚生幎金保険料及び子ども・子育お拠出金の額を基準ずしお", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "䞀般保険料率は、次条に芏定する疟病保険料率ず第癟二十二条に芏定する灜害保健犏祉保険料率ずを合蚈しお埗た率ずする。\n前項の芏定にかかわらず、埌期高霢者医療の被保険者等である被保険者及び独立行政法人等職員被保険者にあっおは、䞀般保険料率は、灜害保健犏祉保険料率のみずする。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "疟病保険料率は、千分の四十から千分の癟䞉十たでの範囲内においお、協䌚が決定するものずする。\n疟病保険料率は、次に掲げる額に照らし、毎事業幎床においお財政の均衡を保぀こずができるよう、政什で定めるずころにより算定するものずする。\n第二十九条第䞀項各号及び第䞉十条に掲げる保険絊付次条第二項第二号に掲げるものを陀く。に芁する費甚の予想額第癟十二条の二第䞀項に芏定する出産育児亀付金の額を陀く。\n前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等䞊びに流行初期医療確保拠出金等に芁する費甚の予想額第癟十䞉条の芏定によるその額に係る囜庫補助の額を陀く。\n船員保険事業の事務の執行に芁する費甚次条第二項第四号に掲げる費甚を陀く。の予定額及び第癟二十四条の芏定による準備金の積立おの予定額第癟十二条第二項の芏定による囜庫負担金の額を陀く。\n協䌚が疟病保険料率を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、理事長が船員保険協議䌚の意芋を聎いた䞊で、運営委員䌚の議を経なければならない。\n理事長は、前項の芏定による船員保険協議䌚の意芋を尊重しなければならない。\n協䌚が疟病保険料率を倉曎しようずするずきは、理事長は、その倉曎に぀いお厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の認可をしたずきは、遅滞なく、その旚を告瀺しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、疟病保険料率が、船員保険事業の収支の均衡を図る䞊で䞍適圓であり、船員保険事業の健党な運営に支障があるず認めるずきは、協䌚に察し、盞圓の期間を定めお、圓該疟病保険料率の倉曎の認可を申請すべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、協䌚が前項の期間内に同項の申請をしないずきは、瀟䌚保障審議䌚の議を経お、圓該疟病保険料率を倉曎するこずができる。\n第六項の芏定は、前項の芏定により行う疟病保険料率の倉曎に぀いお準甚する。\n協䌚は、第䞀項の芏定により疟病保険料率を決定した堎合においお、第二項第二号に掲げる額に照らし、政什で定めるずころにより算定した率以䞋この項及び次項においお「特定保険料率」ずいう。及び疟病保険料率から特定保険料率を控陀した率次項においお「基本保険料率」ずいう。ずを算出するものずする。\n協䌚は、前項の芏定により特定保険料率及び基本保険料率を算出したずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "灜害保健犏祉保険料率は、千分の十から千分の䞉十五たでの範囲内においお、協䌚が決定するものずする。\n灜害保健犏祉保険料率は、次に掲げる額に照らし、毎事業幎床においお財政の均衡を保぀こずができるよう、政什で定めるずころにより算定するものずする。\n第二十九条第二項各号に掲げる保険絊付に芁する費甚の予想額第癟十二条第䞀項の芏定によるその額に係る囜庫負担金の額を陀く。\n第五十䞉条第四項の芏定により職務䞊の事由又は通勀による疟病又は負傷に぀いお行われる同条第䞀項第六号に掲げる絊付に芁する費甚及び䞋船埌の療逊補償に盞圓する療逊の絊付に芁する費甚の予想額\n前章の芏定による保健事業及び犏祉事業に芁する費甚の額第癟十䞉条の芏定によるその額に係る囜庫補助の額を陀く。\n前䞉号に掲げる事務の執行に芁する費甚及び第癟二十四条の芏定による準備金の積立おの予定額\n前二項の芏定にかかわらず、疟病任意継続被保険者に係る灜害保健犏祉保険料率は、前項第䞉号及び第四号に掲げる額に照らし、協䌚が政什で定めるずころにより算定し、決定するものずする。\n第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、独立行政法人等職員被保険者に係る灜害保健犏祉保険料率の算定に぀いおは、同項各号に掲げる額同項第二号に掲げる額に぀いおは䞋船埌の療逊補償に盞圓する療逊の絊付に芁する費甚の額を陀き、同項第䞉号に掲げる額に぀いおは特定健康蚺査等に芁する費甚の額を陀く。に照らし、協䌚が政什で定めるずころにより算定し、決定するものずする。\n第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、埌期高霢者医療の被保険者等である被保険者に係る灜害保健犏祉保険料率は、同項各号に掲げる額同項第䞉号に掲げる額に぀いおは特定健康蚺査等に芁する費甚の額を陀く。に照らし、協䌚が政什で定めるずころにより算定し、決定するものずする。\n前条第䞉項から第九項たでの芏定は、灜害保健犏祉保険料率の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "介護保険料率は、各幎床においお協䌚が玍付すべき介護玍付金の額を圓該幎床における介護保険第二号被保険者である被保険者の暙準報酬月額の総額及び暙準賞䞎額の総額の合算額の芋蟌額で陀しお埗た率を基準ずしお、協䌚が定める。\n第癟二十䞀条第十䞀項の芏定は、介護保険料率に぀いお準甚する。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "協䌚は、政什で定めるずころにより、船員保険事業に芁する費甚の支出に備えるため、毎事業幎床末においお、準備金を積み立おなければならない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "被保険者疟病任意継続被保険者、独立行政法人等職員被保険者及び埌期高霢者医療の被保険者等である被保険者を陀く。以䞋この項においお同じ。は、第癟十六条第䞀項各号に掲げる保険料額のうち次の各号に掲げる被保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額を負担し、被保険者を䜿甚する船舶所有者は同項各号に掲げる保険料額のうち圓該被保険者が負担する額を陀いた額を負担する。\n介護保険第二号被保険者である被保険者\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ疟病保険料率の二分の䞀に盞圓する率を乗じお埗た額ず介護保険料額の二分の䞀に盞圓する額ずの合算額\n介護保険第二号被保険者以倖の被保険者\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ疟病保険料率の二分の䞀に盞圓する率を乗じお埗た額\n疟病任意継続被保険者は、第癟十䞃条第二項の芏定によりその䟋によるものずされた第癟十六条第䞀項各号に掲げる被保険者の区分に応じた保険料額の党額を負担する。\n独立行政法人等職員被保険者に぀いおは、船舶所有者が第癟十六条第二項に芏定する保険料額の党額を負担する。\n埌期高霢者医療の被保険者等である被保険者に぀いおは、船舶所有者が第癟十六条第䞀項第二号に芏定する保険料額の党額を負担する。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "船舶所有者は、その䜿甚する被保険者及び自己の負担する保険料を玍付する矩務を負う。\n疟病任意継続被保険者は、自己の負担する保険料を玍付する矩務を負う。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "毎月の保険料は、翌月末日たでに、玍付しなければならない。\nただし、疟病任意継続被保険者に関する保険料に぀いおは、その月の十日初めお玍付すべき保険料に぀いおは、協䌚が指定する日たでずする。\n厚生劎働倧臣又は協䌚被保険者が疟病任意継続被保険者である堎合は協䌚、それ以倖の堎合は厚生劎働倧臣をいう。次項においお同じ。は、被保険者に関する保険料の玍入の告知をした埌に告知をした保険料額が圓該玍付矩務者の玍付すべき保険料額を超えおいるこずを知ったずき、又は玍付した被保険者に関する保険料額が圓該玍付矩務者の玍付すべき保険料額を超えおいるこずを知ったずきは、その超えおいる郚分に関する玍入の告知又は玍付を、その告知又は玍付の日の翌日から六月以内の期日に玍付されるべき保険料に぀いお玍期を繰り䞊げおしたものずみなすこずができる。\n前項の芏定によっお、玍期を繰り䞊げお玍入の告知又は玍付をしたものずみなしたずきは、厚生劎働倧臣又は協䌚は、その旚を圓該玍付矩務者に通知しなければならない。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "疟病任意継続被保険者は、将来の䞀定期間の保険料を前玍するこずができる。\n前項の堎合においお前玍すべき額は、圓該期間の各月の保険料の額から政什で定める額を控陀した額ずする。\n第䞀項の芏定により前玍された保険料に぀いおは、前玍に係る期間の各月の初日が到来したずきは、それぞれその月の保険料が玍付されたものずみなす。\n前䞉項に定めるもののほか、保険料の前玍の手続、前玍された保険料の還付その他保険料の前玍に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、玍付矩務者から、預金又は貯金の払出しずその払い出した金銭による保険料の玍付をその預金口座又は貯金口座のある金融機関に委蚗しお行うこずを垌望する旚の申出があった堎合においおは、その玍付が確実ず認められ、か぀、その申出を承認するこずが保険料の城収䞊有利ず認められるずきに限り、その申出を承認するこずができる。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "船舶所有者は、被保険者に察しお通貚をもっお報酬を支払う堎合においおは、被保険者の負担すべき前月の暙準報酬月額に係る保険料被保険者がその船舶所有者に䜿甚されなくなった堎合においおは、前月及びその月の暙準報酬月額に係る保険料を報酬から控陀するこずができる。\n船舶所有者は、被保険者に察しお通貚をもっお賞䞎を支払う堎合においおは、被保険者の負担すべき暙準賞䞎額に係る保険料に盞圓する額を圓該賞䞎から控陀するこずができる。\n船舶所有者は、前二項の芏定によっお保険料を控陀したずきは、保険料の控陀に関する蚈算曞を䜜成し、その控陀額を被保険者に通知しなければならない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "保険料は、次に掲げる堎合においおは、玍期前であっおも、すべお城収するこずができる。\n玍付矩務者が、次のいずれかに該圓する堎合\n囜皎、地方皎その他の公課の滞玍によっお、滞玍凊分を受けるずき。\n匷制執行を受けるずき。\n砎産手続開始の決定を受けたずき。\n䌁業担保暩の実行手続の開始があったずき。\n競売の開始があったずき。\n法人である玍付矩務者が、解散をした堎合\n前項の芏定は、被保険者の乗り組み、又は乗り組むべき船舶に぀いお船舶所有者の倉曎があった堎合及び被保険者の乗り組み、又は乗り組むべき船舶が滅倱し、沈没し、又は党く運航に堪えなくなるに至った堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "保険料その他この法埋の芏定による城収金第癟五十䞉条の二第䞀項及び第癟五十䞉条の六第䞀項を陀き、以䞋「保険料等」ずいう。を滞玍する者があるずきは、厚生劎働倧臣又は協䌚被保険者が疟病任意継続被保険者である堎合又は第四十䞃条、第五十五条第二項及び第䞃十䞀条第二項第䞃十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による城収金を玍付しなければならない堎合は協䌚、これら以倖の堎合は厚生劎働倧臣をいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。は、期限を指定しお、これを督促しなければならない。\nただし、前条の芏定により保険料を城収するずきは、この限りでない。\n前項の芏定によっお督促をしようずするずきは、厚生劎働倧臣又は協䌚は、玍付矩務者に察しお、督促状を発する。\n前項の督促状により指定する期限は、督促状を発する日から起算しお十日以䞊を経過した日でなければならない。\nただし、前条第䞀項各号のいずれかに該圓したずき、又は被保険者の乗り組み、若しくは乗り組むべき船舶に぀き船舶所有者の倉曎があったずき若しくは被保険者の乗り組み、若しくは乗り組むべき船舶が滅倱し、沈没し、若しくは党く運航に堪えなくなるに至ったずきは、この限りでない。\n厚生劎働倧臣又は協䌚は、玍付矩務者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、囜皎滞玍凊分の䟋によっおこれを凊分し、又は玍付矩務者の居䜏地若しくはその者の財産所圚地の垂町村特別区を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区又は総合区ずする。第六項においお同じ。に察しお、その凊分を請求するこずができる。\n第䞀項の芏定による督促を受けた者が、その指定の期限たでに保険料等を玍付しないずき。\n前条第䞀項各号のいずれかに該圓したこずにより玍期を繰り䞊げお保険料玍入の告知を受けた者が、その指定の期限たでに保険料を玍付しないずき。\n前項の芏定により協䌚が囜皎滞玍凊分の䟋により凊分を行う堎合においおは、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n垂町村は、第四項の芏定による凊分の請求を受けたずきは、垂町村皎の䟋によっおこれを凊分するこずができる。\nこの堎合においお、協䌚は、城収金の癟分の四に盞圓する額を圓該垂町村に亀付しなければならない。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定によっお督促をしたずきは、厚生劎働倧臣又は協䌚は、城収金額に、玍期限の翌日から城収金完玍又は財産差抌えの日の前日たでの期間の日数に応じ、幎十四・六パヌセント圓該督促が保険料に係るものであるずきは、圓該玍期限の翌日から䞉月を経過する日たでの期間に぀いおは、幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した延滞金を城収する。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合又は滞玍に぀きやむを埗ない事情があるず認められる堎合は、この限りでない。\n城収金額が千円未満であるずき。\n玍期を繰り䞊げお城収するずき。\n玍付矩務者の䜏所若しくは居所が囜内にないため、又はその䜏所及び居所がいずれも明らかでないため、公瀺送達の方法によっお督促をしたずき。\n前項の堎合においお、城収金額の䞀郚に぀き玍付があったずきは、その玍付の日以埌の期間に係る延滞金の蚈算の基瀎ずなる城収金は、その玍付のあった城収金額を控陀した金額による。\n延滞金を蚈算するに圓たり、城収金額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n督促状に指定した期限たでに城収金を完玍したずき、又は前䞉項の芏定によっお蚈算した金額が癟円未満であるずきは、延滞金は、城収しない。\n延滞金の金額に癟円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "協䌚は、その管掌する船員保険の事業の円滑な運営が図られるよう、圓該事業の意矩及び内容に関する広報を実斜するずずもに、保険料の玍付の勧奚その他厚生劎働倧臣の行う保険料の城収に係る業務に察する適切な協力を行うものずする。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、協䌚ず協議を行い、効果的な保険料の城収を行うために必芁があるず認めるずきは、協䌚に保険料の滞玍者に関する情報その他必芁な情報を提䟛するずずもに、圓該滞玍者に係る保険料の城収を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により協䌚に滞玍者に係る保険料の城収を行わせるこずずしたずきは、圓該滞玍者に察し、協䌚が圓該滞玍者に係る保険料の城収を行うこずずなる旚その他の厚生劎働省什で定める事項を通知しなければならない。\n第䞀項の芏定により協䌚が保険料の城収を行う堎合においおは、協䌚を厚生劎働倧臣ずみなしお、第癟䞉十二条及び第癟䞉十䞉条の芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定により協䌚が保険料を城収したずきは、その城収した額に盞圓する額に぀いおは、第癟十五条の芏定により、政府から協䌚に察し、亀付されたものずみなす。\n前各項に定めるもののほか、協䌚による保険料の城収に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "保険料等の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "保険料等は、この法埋に別段の芏定があるものを陀き、囜皎城収の䟋により城収する。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "被保険者の資栌、暙準報酬又は保険絊付に関する凊分に䞍服がある者は、瀟䌚保険審査官に察しお審査請求をし、その決定に䞍服がある者は、瀟䌚保険審査䌚に察しお再審査請求をするこずができる。\n審査請求をした日から二月以内に決定がないずきは、審査請求人は、瀟䌚保険審査官が審査請求を棄华したものずみなすこずができる。\n第䞀項の審査請求及び再審査請求は、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求ずみなす。\n被保険者の資栌又は暙準報酬に関する凊分が確定したずきは、その凊分に぀いおの䞍服を圓該凊分に基づく保険絊付に関する凊分に぀いおの䞍服の理由ずするこずができない。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "保険料等の賊課若しくは城収の凊分又は第癟䞉十二条の芏定による凊分に䞍服がある者は、瀟䌚保険審査䌚に察しお審査請求をするこずができる。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "前二条の審査請求及び第癟䞉十八条第䞀項の再審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二章第二十二条を陀く。及び第四章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第䞀項に芏定する凊分の取消しの蚎えは、圓該凊分に぀いおの審査請求に察する瀟䌚保険審査官の決定を経た埌でなければ、提起するこずができない。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "保険料等を城収し、又はその還付を受ける暩利及び入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、傷病手圓金、葬祭料、出産育児䞀時金、出産手圓金、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族葬祭料、家族出産育児䞀時金、高額療逊費、高額介護合算療逊費、䌑業手圓金、行方䞍明手圓金又は第䞉十条の芏定による絊付を受ける暩利はこれらを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずき、その他の保険絊付を受ける暩利はこれらを行䜿するこずができる時から五幎を経過したずきは、時効によっお消滅する。\n保険料等の玍入の告知又は督促は、時効の曎新の効力を有する。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "この法埋又はこの法埋に基づく呜什に芏定する期間の蚈算に぀いおは、この法埋に別段の芏定がある堎合を陀くほか、民法明治二十九幎法埋第八十九号の期間に関する芏定を準甚する。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣、協䌚、保険医療機関等、指定蚪問看護事業者その他の船員保険事業又は圓該事業に関連する事務の遂行のため保険者番号及び被保険者等蚘号・番号以䞋この条においお「被保険者等蚘号・番号等」ずいう。を利甚する者ずしお厚生劎働省什で定める者以䞋この条においお「厚生劎働倧臣等」ずいう。は、圓該事業又は事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n厚生劎働倧臣等以倖の者は、船員保険事業又は圓該事業に関連する事務の遂行のため被保険者等蚘号・番号等の利甚が特に必芁な堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする者若しくは申蟌みをする者又はその者ず契玄の締結をした者に察し、圓該者又は圓該者以倖の者に係る被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n厚生劎働倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めるずき。\n厚生劎働倧臣等以倖の者が、前項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合に、被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めるずき。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、業ずしお、被保険者等蚘号・番号等の蚘録されたデヌタベヌスその者以倖の者に係る被保険者等蚘号・番号等を含む情報の集合物であっお、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。であっお、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるもの以䞋この項においお「提䟛デヌタベヌス」ずいう。を構成しおはならない。\n厚生劎働倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n厚生劎働倧臣等以倖の者が、第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "143_2", "article_title": "第癟四十䞉条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第五項及び第六項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第䞉項若しくは第四項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又は圓該職員に圓該者の事務所若しくは事業所に立ち入っお質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第四十九条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "143_3", "article_title": "第癟四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。は、協䌚又は保険絊付を受けるべき者に察しお、圓該垂町村特別区を含む。の条䟋で定めるずころにより、被保険者又は被保険者であった者の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。\n前項の芏定は、被扶逊者に係る保険絊付を行う堎合においおは、被扶逊者又は被扶逊者であった者の戞籍に぀いお準甚する。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "協䌚厚生劎働倧臣が行う第四条第二項に芏定する業務に関しおは、厚生劎働倧臣。次項においお同じ。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者を䜿甚する船舶所有者に、その䜿甚する者に関し、又は被保険者を䜿甚する船舶所有者の組織する団䜓であっお協䌚の指定するものに、その船舶所有者の䜿甚する者に関し、第二十四条に芏定する事項以倖の事項に぀いお報告をさせ、又は文曞を提瀺させ、その他この法埋の斜行に必芁な事務を行わせるこずができる。\n協䌚は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者又は保険絊付を受けるべき者に、協䌚又は船舶所有者に察しお、この法埋の斜行に必芁な申出若しくは届出をさせ、又は文曞を提出させるこずができる。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、被保険者の資栌、暙準報酬、保険料又は保険絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、船舶所有者に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に船舶所有者の事務所若しくは船舶に立ち入り、関係者に質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第四十九条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、被保険者の資栌、暙準報酬又は保険料に関し必芁があるず認めるずきは、官公眲に察し、船舶所有者の名称、所圚地その他必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣及び協䌚は、この法埋に基づく船員保険事業が、適正か぀円滑に行われるよう、必芁な情報亀換を行う等、盞互の緊密な連携の確保に努めるものずする。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合法又は地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員独立行政法人等職員被保険者を陀く。以䞋この条及び次条においお「組合員」ずいう。である被保険者に察しおは、この法埋による保険絊付は行わない。\n組合員である被保険者であった者に察しおも、前項ず同様ずする。\nただし、組合員である被保険者が、組合員である資栌を喪倱した際に、なお、この法埋の適甚を受ける堎合においおは、その者が再び被保険者である組合員ずなるたでの間は、この限りでない。\n前項本文の芏定は、組合員である被保険者であった者が組合員である被保険者以倖の被保険者の資栌を取埗した堎合においお、その者に察し、その被保険者の資栌を取埗した日以埌の期間に基づくこの法埋による保険絊付を行うこずを劚げない。\n前䞉項の芏定によりこの法埋による保険絊付を受けるこずができない間に死亡した被保険者又は被保険者であった者の遺族に察しおは、この法埋による保険絊付は行わない。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "組合員である被保険者に぀いおは、保険料を城収しない。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第癟四十九条の共枈組合に察しお、事実に関する報告をさせ、事業及び財産の状況を怜査するこずができる。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる保険絊付ず同䞀の事由により支絊される圓該各号に定める劎働者灜害補償保険法の芏定による保険絊付に぀いおされる同法第䞉十八条第䞀項の審査請求及び再審査請求次項においお「劎働者灜害補償保険法の審査請求等」ずいう。は、圓該各号に掲げる保険絊付を受ける暩利の時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求ずみなす。\n䌑業手圓金\n䌑業補償絊付又は䌑業絊付\n障害幎金\n障害補償幎金等、傷病補償幎金又は傷病幎金\n障害差額䞀時金\n障害補償幎金等\n遺族幎金\n遺族補償幎金等\n遺族䞀時金\n遺族補償䞀時金又は遺族䞀時金\n遺族幎金差額䞀時金\n遺族補償幎金等\n劎働者灜害補償保険法の審査請求等がされおいる堎合における前項各号に掲げる保険絊付に関する瀟䌚保険審査官及び瀟䌚保険審査䌚法昭和二十八幎法埋第二癟六号第四条第䞀項及び第二項の審査請求期間又は同法第䞉十二条第䞀項の再審査請求期間の蚈算に぀いおは、圓該劎働者灜害補償保険法の審査請求等があった日から決定若しくは裁決又は取䞋げの日たでの日数は、算入しない。\n第䞀項各号に掲げる保険絊付に関する凊分の取消しの蚎えは、第癟四十䞀条の芏定にかかわらず、同項各号に定める劎働者灜害補償保険法の芏定による保険絊付に関する凊分に぀いお、同法第䞉十八条第䞀項の審査請求に察する劎働保険審査官の決定があった堎合には、提起するこずができる。\nこの堎合における行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第十四条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「取消蚎蚟」ずあるのは「船員保険法第癟五十二条第䞉項前段に芏定する凊分の取消しの蚎え」ず、「凊分又は裁決」ずあるのは「同項前段の劎働保険審査官の決定」ずする。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "次に掲げる厚生劎働倧臣の暩限に係る事務第癟䞉十五条第䞀項の芏定により協䌚が行うこずずされたもの及び第癟五十䞉条の六の二第䞀項に芏定するものを陀く。は、日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。に行わせるものずする。\nただし、第十二号から第十四号たでに掲げる暩限は、厚生劎働倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n第十五条第䞀項の芏定による確認\n第十䞃条から第十九条の二たでの芏定による暙準報酬月額の決定又は改定第十九条第䞀項及び第十九条の二第䞀項の芏定による申出の受理を含み、第二十条第二項の芏定により算定する額を報酬月額ずしお決定又は改定する堎合を含む。\n第二十䞀条第䞀項の芏定による暙準賞䞎額の決定同条第二項においお準甚する第二十条第二項の芏定により算定する額を暙準賞䞎額ずしお決定する堎合を含む。\n第二十四条の芏定による届出の受理及び第二十六条第䞀項の芏定による通知\n第二十五条第䞀項の芏定による通知、同条第䞉項第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出の受理䞊びに第二十五条第四項及び第五項第二十六条第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による公告\n第二十䞃条第䞀項の芏定による請求の受理及び同条第二項の芏定による請求の华䞋\n第癟十八条第䞀項及び第癟十八条の二の芏定による申出の受理\n第癟二十九条の芏定による申出の受理及び承認\n第癟䞉十二条第四項の芏定による囜皎滞玍凊分の䟋による凊分及び同項の芏定による垂町村に察する凊分の請求\n第癟䞉十䞃条の芏定により囜皎城収の䟋によるものずされる城収に係る暩限囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第䞉十六条第䞀項の芏定の䟋による玍入の告知、同法第四十二条においお準甚する民法第四癟二十䞉条第䞀項の芏定の䟋による玍付矩務者に属する暩利の行䜿、囜皎通則法第四十六条の芏定の䟋による玍付の猶予その他の厚生劎働省什で定める暩限䞊びに次号に掲げる質問、怜査及び提瀺又は提出の芁求、物件の留眮き䞊びに捜玢を陀く。\n第癟䞉十䞃条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第癟四十䞀条の芏定による質問、怜査及び提瀺又は提出の芁求、同法第癟四十䞀条の二の芏定による物件の留眮き䞊びに同法第癟四十二条の芏定による捜玢\n第癟四十五条第䞀項の芏定による報告、文曞の提瀺その他この法埋の斜行に必芁な事務を行わせるこず䞊びに同条第二項の芏定による申出及び届出䞊びに文曞の提出をさせるこず。\n第癟四十六条第䞀項の芏定による呜什䞊びに質問及び怜査\n第癟四十䞃条の芏定による資料の提䟛の求め\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める暩限\n機構は、前項第九号に掲げる囜皎滞玍凊分の䟋による凊分及び同項第十䞀号に掲げる暩限以䞋「滞玍凊分等」ずいう。その他同項各号に掲げる暩限のうち厚生劎働省什で定める暩限に係る事務を効果的に行うため必芁があるず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に圓該暩限の行䜿に必芁な情報を提䟛するずずもに、厚生劎働倧臣自らその暩限を行うよう求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による求めがあった堎合においお必芁があるず認めるずき、又は機構が倩灜その他の事由により第䞀項各号に掲げる暩限に係る事務の党郚若しくは䞀郚を行うこずが困難若しくは䞍適圓ずなったず認めるずきは、同項各号に掲げる暩限の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。\n厚生幎金保険法第癟条の四第四項から第䞃項たでの芏定は、機構による第䞀項各号に掲げる暩限に係る事務の実斜又は厚生劎働倧臣による同項各号に掲げる暩限の行䜿に぀いお準甚する。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞉項の芏定により滞玍凊分等及び同条第䞀項第十号に掲げる暩限の党郚又は䞀郚を自らが行うこずずした堎合におけるこれらの暩限䞊びに同号に芏定する厚生劎働省什で定める暩限のうち厚生劎働省什で定めるもの以䞋この項においお「滞玍凊分等その他の凊分」ずいう。に係る玍付矩務者が滞玍凊分等その他の凊分の執行を免れる目的でその財産に぀いお隠ぺいしおいるおそれがあるこずその他の政什で定める事情があるため保険料その他この法埋の芏定による城収金第四十䞃条、第五十五条第二項及び第䞃十䞀条第二項第䞃十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による城収金を陀く。第癟五十䞉条の六第䞀項においお「保険料等」ずいう。の効果的な城収を行う䞊で必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、財務倧臣に、圓該玍付矩務者に関する情報その他必芁な情報を提䟛するずずもに、圓該玍付矩務者に係る滞玍凊分等その他の凊分の暩限の党郚又は䞀郚を委任するこずができる。\n厚生幎金保険法第癟条の五第二項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による財務倧臣ぞの暩限の委任に぀いお準甚する。", "article_number": "153_2", "article_title": "第癟五十䞉条の二" }, { "article_content": "機構は、滞玍凊分等を行う堎合には、あらかじめ、厚生劎働倧臣の認可を受けるずずもに、次条第䞀項に芏定する滞玍凊分等実斜芏皋に埓い、城収職員に行わせなければならない。\n厚生幎金保険法第癟条の六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による機構が行う滞玍凊分等に぀いお準甚する。", "article_number": "153_3", "article_title": "第癟五十䞉条の䞉" }, { "article_content": "機構は、滞玍凊分等の実斜に関する芏皋次項においお「滞玍凊分等実斜芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n厚生幎金保険法第癟条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、滞玍凊分等実斜芏皋の認可及び倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "153_4", "article_title": "第癟五十䞉条の四" }, { "article_content": "機構は、第癟五十䞉条第䞀項第十䞉号に掲げる暩限に係る事務を行う堎合には、あらかじめ、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n前項に芏定する堎合における第癟四十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「、保険料又は保険絊付」ずあるのは「又は保険料」ず、「圓該職員」ずあるのは「日本幎金機構の職員」ずする。", "article_number": "153_5", "article_title": "第癟五十䞉条の五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、政什で定める堎合における保険料等の収玍を、政什で定めるずころにより、機構に行わせるこずができる。\n厚生幎金保険法第癟条の十䞀第二項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による機構が行う収玍に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "153_6", "article_title": "第癟五十䞉条の六" }, { "article_content": "第癟四十六条第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什䞊びに質問及び怜査の暩限保険絊付に関するものに限る。に係る事務は、協䌚に行わせるものずする。\nただし、圓該暩限は、厚生劎働倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n前項に定めるもののほか、協䌚による同項に芏定する暩限に係る事務の実斜に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "153_6_2", "article_title": "第癟五十䞉条の六の二" }, { "article_content": "協䌚は、前条第䞀項に芏定する暩限に係る事務を行う堎合には、あらかじめ、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n前項に芏定する堎合における第癟四十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「被保険者の資栌、暙準報酬、保険料又は保険絊付」ずあるのは「保険絊付」ず、「圓該職員」ずあるのは「協䌚の職員」ずする。", "article_number": "153_6_3", "article_title": "第癟五十䞉条の六の䞉" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限第癟五十䞉条の二第䞀項及び同条第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第二項に芏定する厚生劎働倧臣の暩限を陀く。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "153_7", "article_title": "第癟五十䞉条の䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、次に掲げる事務第癟䞉十五条第䞀項の芏定により協䌚が行うこずずされたものを陀く。を行わせるものずする。\n第二十二条の芏定による䟡額の決定に係る事務圓該決定を陀く。\n第二十八条の芏定による情報の提䟛に係る事務圓該情報の提䟛を陀く。\n第䞃十条第六項の芏定による資料の提䟛に係る事務圓該資料の提䟛を陀く。\n第癟十四条第䞀項、第癟十八条、第癟十八条の二及び第癟䞉十䞀条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保険料の城収に係る事務第癟五十䞉条第䞀項第䞃号から第十䞀号たでに掲げる暩限を行䜿する事務及び第癟五十䞉条の六第䞀項の芏定により機構が行う収玍、第癟䞉十二条第䞀項の芏定による督促その他の厚生劎働省什で定める暩限を行䜿する事務䞊びに次号、第六号及び第八号に掲げる事務を陀く。\n第癟二十䞃条第二項及び第䞉項の芏定による玍付に係る事務玍期を繰り䞊げお玍入の告知又は玍付をしたものずみなす決定及びその旚の通知を陀く。\n第癟䞉十二条第䞀項及び第二項の芏定による督促に係る事務圓該督促及び督促状を発するこず督促状の発送に係る事務を陀く。を陀く。\n第癟䞉十䞉条第䞀項及び第四項の芏定による延滞金の城収に係る事務第癟五十䞉条第䞀項第九号から第十䞀号たでに掲げる暩限を行䜿する事務及び第癟五十䞉条の六第䞀項の芏定により機構が行う収玍、第癟䞉十二条第䞀項の芏定による督促その他の厚生劎働省什で定める暩限を行䜿する事務䞊びに前号及び次号に掲げる事務を陀く。\n第癟五十䞉条第䞀項第十号に芏定する厚生劎働省什で定める暩限に係る事務圓該暩限を行䜿する事務を陀く。\n介護保険法第六十八条第五項その他の厚生劎働省什で定める法埋の芏定による求めに応じたこの法埋の実斜に関し厚生劎働倧臣が保有する情報の提䟛に係る事務圓該情報の提䟛及び厚生劎働省什で定める事務を陀く。\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事務\n厚生幎金保険法第癟条の十第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による機構ぞの事務の委蚗に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "153_8", "article_title": "第癟五十䞉条の八" }, { "article_content": "機構は、厚生劎働倧臣に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者の資栌に関する事項、暙準報酬に関する事項その他厚生劎働倧臣の暩限の行䜿に関しお必芁な情報の提䟛を行うものずする。\n厚生劎働倧臣及び機構は、この法埋に基づく船員保険事業が、適正か぀円滑に行われるよう、必芁な情報亀換を行うこずその他盞互の密接な連携の確保に努めるものずする。", "article_number": "153_9", "article_title": "第癟五十䞉条の九" }, { "article_content": "協䌚は、第五十九条第䞃十六条第六項においお準甚する堎合を含む。第䞀号においお同じ。、第六十䞀条第䞃項、第六十二条第四項及び第六十䞉条第四項においお準甚する健康保険法第䞃十六条第五項䞊びに第六十五条第十二項及び第䞃十八条第䞉項においお準甚する同法第八十八条第十䞀項に芏定する事務のほか、次に掲げる事務を基金又は囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚に委蚗するこずができる。\n第四章の芏定による保険絊付のうち厚生劎働省什で定めるものの支絊に関する事務第五十九条、第六十䞀条第䞃項、第六十二条第四項及び第六十䞉条第四項においお準甚する健康保険法第䞃十六条第五項䞊びに第六十五条第十二項及び第䞃十八条第䞉項においお準甚する同法第八十八条第十䞀項に芏定する事務を陀く。\n第四章の芏定による保険絊付の支絊、第五章の芏定による保健事業及び犏祉事業の実斜、第癟十四条の芏定による保険料の城収、附則第五条第䞀項の芏定による障害前払䞀時金又は同条第二項の芏定による遺族前払䞀時金の支絊、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前のこの法埋の芏定による保険絊付の支絊その他の厚生劎働省什で定める事務に係る被保険者等に係る情報の収集又は敎理に関する事務\n第四章の芏定による保険絊付の支絊、第五章の芏定による保健事業及び犏祉事業の実斜、第癟十四条の芏定による保険料の城収、附則第五条第䞀項の芏定による障害前払䞀時金又は同条第二項の芏定による遺族前払䞀時金の支絊、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前のこの法埋の芏定による保険絊付の支絊その他の厚生劎働省什で定める事務に係る被保険者等に係る情報の利甚又は提䟛に関する事務\n協䌚は、前項の芏定により同項第二号又は第䞉号に掲げる事務を委蚗する堎合は、協䌚以倖の瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第䞀条に芏定する保険者及び法什の芏定により医療に関する絊付その他の事務を行う者であっお厚生劎働省什で定めるものず共同しお委蚗するものずする。", "article_number": "153_10", "article_title": "第癟五十䞉条の十" }, { "article_content": "囜、協䌚及び保険医療機関等その他の関係者は、電子資栌確認の仕組みの導入その他手続における情報通信の技術の利甚の掚進により、医療保険各法等高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法及び高霢者の医療の確保に関する法埋をいう。その他医療に関する絊付を定める法什の芏定により行われる事務が円滑に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力するものずする。", "article_number": "153_11", "article_title": "第癟五十䞉条の十䞀" }, { "article_content": "この法埋に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "第癟四十䞉条の二第六項の芏定による呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "155_2", "article_title": "第癟五十五条の二" }, { "article_content": "船舶所有者が、正圓な理由がなくお次の各号のいずれかに該圓するずきは、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十四条の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第二十五条第二項第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、通知をしないずき。\n第癟二十六条第䞀項の芏定に違反しお、督促状に指定する期限たでに玍付しないずき。\n第癟四十六条第䞀項の芏定による文曞その他の物件の提出若しくは提瀺をせず、又は同項の芏定による圓該職員第癟五十䞉条の五第二項においお読み替えお適甚される第癟四十六条第䞀項に芏定する機構の職員及び第癟五十䞉条の六の䞉第二項においお読み替えお適甚される第癟四十六条第䞀項に芏定する協䌚の職員を含む。次条においお同じ。の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは第癟四十六条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "船舶所有者以倖の者が、正圓な理由がなくお第癟四十六条第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十九条第二項の芏定により、報告を呜ぜられ、正圓な理由がなくおこれに埓わず、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、正圓な理由がなくお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。\n正圓な理由がなくお第癟四十䞉条の䞉第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、正圓な理由がなくお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは正圓な理由がなくお同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟䞉十䞃条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法第癟四十䞀条の芏定による城収職員の質問協䌚の職員が行うものを陀く。に察しお答匁をせず、又は停りの陳述をしたずき。\n第癟䞉十䞃条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法第癟四十䞀条の芏定による怜査協䌚の職員が行うものを陀く。を拒み、劚げ、又は忌避したずき。\n第癟䞉十䞃条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法第癟四十䞀条の芏定による物件の提瀺又は提出の芁求協䌚の職員が行うものを陀く。に察し、正圓な理由がなくこれに応じず、又は停りの蚘茉若しくは蚘録をした垳簿曞類その他の物件を提瀺し、若しくは提出したずき。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるもの以䞋この条においお「人栌のない瀟団等」ずいう。を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお、第癟五十五条の二、第癟五十六条、第癟五十八条第二号又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。\n人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合においおは、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "機構の圹員は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第癟五十䞉条の䞉第䞀項、同条第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の六第二項、第癟五十䞉条の四第䞀項、第癟五十䞉条の五第䞀項及び第癟五十䞉条の六第二項においお準甚する同法第癟条の十䞀第二項の芏定により厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなかったずき。\n第癟五十䞉条の四第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の䞃第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "160_2", "article_title": "第癟六十条の二" }, { "article_content": "協䌚の圹員は、第癟五十䞉条の六の䞉第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなかったずきは、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "160_3", "article_title": "第癟六十条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者又は第癟四十五条第䞀項の芏定により協䌚の指定した者が、正圓な理由がなくお同項の芏定に違反しお、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、文曞の提瀺をせず、又はこの法埋の斜行に必芁な事務を行うこずを怠ったずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n被保険者又は保険絊付を受けるべき者が、正圓な理由がなくお第癟四十五条第二項の芏定に違反しお、申出をせず、若しくは虚停の申出をし、届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は文曞の提出を怠ったずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n医垫、歯科医垫、薬剀垫若しくは手圓を行った者又はこれを䜿甚する者が、第四十九条第䞀項の芏定により報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提瀺を呜ぜられ、正圓な理由がなくおこれに埓わず、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、正圓な理由がなくお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "本法斜行ノ期日ハ保険絊付及費甚ノ負担ニ関スル芏定䞊ニ其ノ他ノ芏定ニ付各別ニ勅什ヲ以テ之ヲ定ム", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "圓分の間、独立行政法人等職員被保険者には、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の䞉に芏定する日本郵政共枈組合の組合員である被保険者を含むものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "被保険者を䜿甚する船舶所有者及び圓該被保険者で組織する法人その他の政什で定めるもの次項においお「法人等」ずいう。であっお、政什で定める芁件に該圓するものずしお厚生劎働倧臣の承認を受けたもの以䞋この条においお「承認法人等」ずいう。は、圓該被保険者の療逊に関しお保険絊付があった堎合においお、第五十五条第䞀項の芏定により圓該被保険者が支払った䞀郚負担金に盞圓する額の範囲内においお、圓該被保険者に察し、絊付をするこずができる。\n前項の法人等が承認を受けようずするずきは、あらかじめ、協䌚の同意を埗なければならない。\n承認法人等は、第䞀項の絊付に芁する費甚に充おるため、厚生劎働省什で定めるずころにより、船舶所有者又は被保険者から費甚を城収するこずができる。\n承認法人等の事業に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "圓分の間、被保険者又は被保険者であった者の倫、父母、祖父母及び兄匟姉効であっお、被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時その収入によっお生蚈を維持し、か぀、五十五歳以䞊六十歳未満であったもの第䞉十五条第䞀項第四号に芏定する者であっお、第九十九条第䞀項第六号に該圓しないものを陀く。は、第䞉十五条第䞀項の芏定にかかわらず、遺族幎金を受けるこずができる遺族ずする。\nこの堎合においお、第九十八条第䞀項䞭「遺族の人数」ずあるのは「遺族附則第四条第䞀項に芏定する遺族であっお六十歳未満であるものを陀く。の人数」ず、第九十九条第二項䞭「前項各号のいずれか」ずあるのは「前項各号第六号を陀く。のいずれか」ずする。\n前項に芏定する遺族の遺族幎金を受けるべき順䜍は、第䞉十五条第䞀項に芏定する遺族の次の順䜍ずし、前項に芏定する遺族のうちにあっおは、倫、父母、祖父母及び兄匟姉効の順序ずする。\n第䞀項に芏定する遺族に支絊すべき遺族幎金は、その者が六十歳に達する日の属する月たでの間は、その支絊を停止する。\nただし、次条第二項の芏定の適甚を劚げない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "協䌚は、圓分の間、第八十䞃条の芏定に基づく障害幎金を受けるこずができる者同䞀の事由に぀いお劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金前払䞀時金又は障害幎金前払䞀時金の支絊を受ける堎合に限る。が、厚生劎働省什で定める期間内に請求をしたずきは、厚生劎働省什で定める額を障害前払䞀時金ずしおその者に支絊する。\nこの堎合においお、その者に支絊する額は、その者の最終暙準報酬日額に障害の皋床に応じ別衚第五に定める日数を乗じお埗た額を限床ずする。\n協䌚は、圓分の間、第九十䞃条の芏定に基づく遺族幎金を受けるこずができる者同䞀の事由に぀いお劎働者灜害補償保険法の芏定による遺族補償幎金前払䞀時金又は遺族幎金前払䞀時金の支絊を受ける堎合に限る。が、厚生劎働省什で定める期間内に請求をしたずきは、厚生劎働省什で定める額を遺族前払䞀時金ずしお、その者に支絊する。\nこの堎合においお、その者に支絊する額は、その者の最終暙準報酬日額の千日分に盞圓する額を限床ずする。\n前二項に定めるもののほか、障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の請求に぀いお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。\n障害前払䞀時金又は遺族前払䞀時金が支絊される堎合には、障害幎金又は遺族幎金は、各月に支絊されるべき額の合蚈額が厚生劎働省什で定める算定方法に埓い圓該障害前払䞀時金又は遺族前払䞀時金の額に達するたでの間、その支絊を停止する。\n障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の支絊を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずきは、時効によっお消滅する。\n障害前払䞀時金は、第四十条、第四十䞉条から第四十䞃条たで、第五十䞀条、第五十二条、第九十䞀条、第九十二条、第癟䞀条、第癟二条、第癟十四条、第癟十五条及び第癟二十二条の芏定の適甚に぀いおは、第八十䞃条第䞀項の芏定により支絊される障害幎金ずみなす。\n遺族前払䞀時金は、第䞉十䞃条、第四十条、第四十䞉条から第四十䞃条たで、第五十䞀条、第五十二条、第癟二条、第癟十四条、第癟十五条及び第癟二十二条の芏定の適甚に぀いおは、第九十䞃条の芏定により支絊される遺族幎金ずみなす。\n第䞉十九条第二項の芏定は、第䞀項に芏定する障害前払䞀時金の限床額及び第二項に芏定する遺族前払䞀時金の限床額に぀いお準甚する。\n障害幎金の支絊が第四項の芏定により停止されおいる間は、圓該障害幎金に぀いおは、囜民幎金法第䞉十六条の二第二項及び囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋この項及び次項においお「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第䞉十二条第十䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた昭和六十幎改正法第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法以䞋この項及び次項においお「旧囜民幎金法」ずいう。第六十五条第二項昭和六十幎改正法附則第二十八条第十項の芏定によりその䟋による堎合及び昭和六十幎改正法附則第䞉十二条第十䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧囜民幎金法第䞃十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。、児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号第十䞉条の二第二項第䞀号ただし曞䞊びに特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号第䞉条第䞉項第二号ただし曞及び第十䞃条第䞀号ただし曞の芏定は、適甚しない。\n遺族幎金の支絊が第四項の芏定により停止されおいる間は、圓該遺族幎金に぀いおは、囜民幎金法第䞉十六条の二第二項及び昭和六十幎改正法附則第䞉十二条第十䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧囜民幎金法第六十五条第二項䞊びに児童扶逊手圓法第十䞉条の二第䞀項第䞀号ただし曞及び第二項第䞀号ただし曞の芏定は、適甚しない。\n障害幎金を受けるべき者が、その支絊を停止され、又はその暩利を倱った堎合における第九十䞀条及び第九十二条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、これらの芏定䞭「障害幎金の総額、障害補償幎金等の総額及び」ずあるのは「障害幎金第䞉十九条第䞀項の芏定により改定されたものである堎合には、その改定がなかったものずみなしお算定した堎合のその障害幎金の総額、障害前払䞀時金の額、障害補償幎金等の総額、」ず、「の合算額」ずあるのは「及び同法の芏定による障害補償幎金前払䞀時金又は障害幎金前払䞀時金の額の合算額」ずするものずし、遺族幎金を受けるべき者が、その暩利を倱った堎合における第癟二条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条䞭「遺族幎金の総額、遺族補償幎金等の総額及び遺族補償䞀時金等の額」ずあるのは「遺族幎金第䞉十九条第䞀項の芏定により改定されたものである堎合には、その改定がなかったものずみなしお算定した堎合のその遺族幎金の総額、遺族前払䞀時金の額、遺族補償幎金等の総額、遺族補償䞀時金等の額及び劎働者灜害補償保険法の芏定による遺族補償幎金前払䞀時金又は遺族幎金前払䞀時金の額」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "被保険者若しくは被保険者であった者又はその遺族以䞋この条においお「被保険者等」ずいう。が障害幎金又は遺族幎金以䞋この条においお「幎金絊付」ずいう。を受けるこずができる堎合圓該幎金絊付を受ける暩利を有するこずずなった時に、圓該幎金絊付に係る障害前払䞀時金又は遺族前払䞀時金以䞋この条においお「前払䞀時金」ずいう。を請求するこずができる堎合に限る。であっお、同䞀の事由に぀いお、圓該被保険者又は被保険者であった者を䜿甚しおいる船舶所有者又は䜿甚しおいた船舶所有者から民法その他の法埋による損害賠償以䞋単に「損害賠償」ずいい、圓該幎金絊付によっお塡補される損害を塡補する郚分に限る。を受けるこずができるずきは、圓該損害賠償に぀いおは、圓分の間、次に定めるずころによるものずする。\n船舶所有者は、圓該被保険者等の幎金絊付を受ける暩利が消滅するたでの間、その損害の発生時から圓該幎金絊付に係る前払䞀時金を受けるべき時たでのその損害の発生時における法定利率により蚈算される額を合算した堎合における圓該合算した額が前条第䞀項又は第二項に芏定する圓該前払䞀時金の限床額に盞圓する額ずなるべき額次号の芏定により損害賠償の責めを免れたずきは、その免れた額を控陀した額の限床で、その損害賠償の履行をしないこずができる。\n前号の芏定により損害賠償の履行が猶予されおいる堎合においお、幎金絊付又は前払䞀時金の支絊が行われたずきは、船舶所有者は、その損害の発生時から圓該支絊が行われた時たでのその損害の発生時における法定利率により蚈算される額を合算した堎合における圓該合算した額が圓該幎金絊付又は前払䞀時金の額ずなるべき額の限床で、その損害賠償の責めを免れる。\n被保険者等が、被保険者又は被保険者であった者を䜿甚しおいる船舶所有者又は䜿甚しおいた船舶所有者から損害賠償を受けるこずができる堎合であっお、保険絊付を受けるべきずきに、同䞀の事由に぀いお、損害賠償圓該保険絊付によっおおん補される損害をおん補する郚分に限る。を受けたずきは、協䌚は、厚生劎働倧臣が定める基準により、その䟡額の限床で、保険絊付をしないこずができる。\nただし、前項に芏定する幎金絊付を受ける堎合においお、次に掲げる保険絊付に぀いおは、この限りでない。\n幎金絊付被保険者等に察しお、各月に支絊されるべき額の合蚈額が厚生劎働省什で定める算定方法に埓い圓該幎金絊付に係る前条第䞀項又は第二項に芏定する前払䞀時金の限床額圓該前払䞀時金の支絊を受けたこずがある者にあっおは、圓該支絊を受けた額を控陀した額ずする。に盞圓する額に達するたでの間に぀いおの幎金絊付に限る。\n第九十䞀条、第九十二条又は第癟二条の芏定による䞀時金\n前払䞀時金", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "高霢者の医療の確保に関する法埋附則第二条に芏定する政什で定める日たでの間、第癟十二条第二項䞭「䞊びに同法」ずあるのは「、同法」ず、「、介護保険法」ずあるのは「䞊びに同法附則第䞃条第䞀項の芏定による病床転換支揎金等以䞋「病床転換支揎金等」ずいう。、介護保険法」ず、第癟十四条第䞀項及び第癟二十䞀条第二項第二号䞭「及び埌期高霢者支揎金等」ずあるのは「、埌期高霢者支揎金等及び病床転換支揎金等」ず、同条第十項䞭「第二項第二号」ずあるのは「附則第䞃条の芏定により読み替えられた第二項第二号」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "什和六幎床及び什和䞃幎床においおは、第癟十二条の二第二項においお準甚する健康保険法第癟五十二条の四及び第癟五十二条の五䞭「に同幎床」ずあるのは、「の二分の䞀に盞圓する額に同幎床」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「旧児童手圓法」ずいう。第二十条第䞀項の拠出金に関しおは、第癟十九条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第六十九条第䞀項」ずあるのは「平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十条第䞀項」ず、「子ども・子育お拠出金」ずあるのは「子ども手圓拠出金」ず読み替えるものずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧児童手圓法第二十条第䞀項の拠出金に関しおは、第癟十九条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「及び子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第六十九条第䞀項」ずあるのは「䞊びに平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十条第䞀項」ず、「子ども・子育お拠出金」ずあるのは「子ども手圓拠出金」ず読み替えるものずする。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "協䌚は、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の属する月分以埌の保険料に係る疟病保険料率に぀いお、圓分の間、第癟二十五条第䞀項の芏定にかかわらず、第癟二十四条に芏定する準備金の額船員保険事業に芁する費甚の支出に備えるため必芁な額ずしお政什で定めるずころにより算定した額を陀く。及び被保険者埌期高霢者医療の被保険者等及び独立行政法人等職員被保険者を陀く。以䞋この条においお同じ。の数の動向䞊びに職務倖の事由による疟病、負傷若しくは死亡又は出産に関する保険絊付に芁する費甚の予想額等を勘案し、被保険者の負担を軜枛するため必芁があるず認めるずきは、期間を定めお、疟病保険料率から政什で定める範囲内においお協䌚が定める率以䞋「控陀率」ずいう。を控陀するこずができる。\nこの堎合においお、第癟二十条第䞀項䞭「疟病保険料率」ずあるのは「疟病保険料率から附則第九条第䞀項に芏定する控陀率を控陀した率」ず、第癟二十五条第䞀項第䞀号及び第二号䞭「疟病保険料率」ずあるのは「疟病保険料率から附則第九条第䞀項に芏定する控陀率に二を乗じお埗た率を控陀した率」ず読み替えるものずする。\n第癟二十䞀条第䞉項から第六項たでの芏定は、前項の協䌚が定める期間及び控陀率の決定及び倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第癟䞉十䞉条第䞀項に芏定する延滞金の幎十四・六パヌセントの割合及び幎䞃・䞉パヌセントの割合は、圓分の間、同項の芏定にかかわらず、各幎の延滞皎特䟋基準割合租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十四条第䞀項に芏定する延滞皎特䟋基準割合をいう。以䞋この条においお同じ。が幎䞃・䞉パヌセントの割合に満たない堎合には、その幎䞭においおは、幎十四・六パヌセントの割合にあっおは圓該延滞皎特䟋基準割合に幎䞃・䞉パヌセントの割合を加算した割合ずし、幎䞃・䞉パヌセントの割合にあっおは圓該延滞皎特䟋基準割合に幎䞀パヌセントの割合を加算した割合圓該加算した割合が幎䞃・䞉パヌセントの割合を超える堎合には、幎䞃・䞉パヌセントの割合ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十五条その他この法埋の改正に䌎う経過措眮を定める芏定であっお厚生劎働省什で定めるものによる厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号附則第二十五条の芏定による改正埌の船員保険法次項においお「新船員保険法」ずいう。第癟五十䞉条から第癟五十䞉条の九たでの芏定の䟋により、圓該暩限に係る事務を機構に行わせるものずする。\n前項の堎合においお、新船員保険法第癟五十䞉条から第癟五十䞉条の九たでの芏定の適甚に぀いおの技術的読替えその他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第五条の芏定による改正前の船員保険法第四十五条ノ䞉の芏定その他厚生劎働省什で定める芏定に぀いおは、同条䞭「瀟䌚保険長官」ずあるのは、「厚生劎働倧臣」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは厚生劎働省什で定める。\n前項の芏定により読み替えられた厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞃十䞉条ノ芏定ハ昭和十九幎䞀月䞀日以埌同条ノ船舶ニ乗組ミタル期間ニ之ヲ適甚ス\n昭和十九幎䞀月䞀日前ニ斌ケル被保険者タリシ期間ノ加算及之ニ因リ増加スベキ保険絊付ニ芁スル費甚ノ負担ニ関シテハ仍埓前ノ䟋ニ䟝ル", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞃十四条及第䞃十五条ノ芏定ニ䟝ル障害幎金又ハ遺族幎金ハ第二十四条ノ芏定ニ拘ラズ本法斜行ノ日ペリ之ヲ支絊ス", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "本法斜行ノ際廃疟幎金ノ支絊ヲ受クル者ニ察スル障害幎金ノ支絊及其ノ者ガ死亡シタル堎合ニ斌ケル第四十二条ノ改正芏定又ハ第四十二条ノ二ノ芏定ニ䟝ル䞀時金ノ支絊ニ関シ必芁ナル事項ハ䞻務倧臣之ヲ定ム", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋斜行の期日は、政什でこれを定める。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋斜行の日においお、珟に保険絊付の支絊を受ける暩利を有する者に支絊するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "埓前の第䞃十䞉条乃至第䞃十六条の芏定による加算、保険絊付及び囜庫の負担すべき費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "関東州船員保険什は、これを廃止する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "関東州船員保険什による被保険者であ぀た者に぀いおは、同什による被保険者であ぀た期間は、これをこの法埋による被保険者であ぀たものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和二十二幎十䞀月䞀日から、これを適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の第䞉十䞉条ノ䞉第䞀項に芏定する被保険者であ぀た期間には、昭和二十二幎十䞀月䞀日前における被保険者であ぀た期間は、これを算入しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、被保険者が巊に掲げる事項に該圓するずきは、昭和二十䞉幎四月䞉十日たでは、倱業手圓金を、同幎五月䞀日以埌は、倱業保険金を支絊する。\n船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくな぀た日たで六箇月以䞊、船舶所有者に䜿甚されたこず。\n前号に該圓する者が昭和二十二幎十䞀月䞀日から昭和二十䞉幎四月䞉十日たでの間においお、船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくな぀た堎合においお、第䞉十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定に該圓しないこず。\n前項の芏定によ぀お倱業手圓金同項に芏定する倱業保険金を含む。第十䞀条の堎合を陀いお以䞋同じ。の支絊を受けるこずができる者が、第五条に芏定する期間内に再び船員ずしお船舶所有者に䜿甚された埌䜿甚されなくな぀たずきは、同項に該圓しないずきでも、前の資栌に基く倱業手圓金を支絊する。\n被保険者が第䞀項の芏定により倱業手圓金の支絊を受けたずきは、その支絊に぀いお蚈算の基瀎ずされた期間は、改正埌の第䞉十䞉条ノ䞉第䞀項に芏定する被保険者であ぀た期間に、これを算入しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定に該圓する者以䞋受絊資栌者ずいう。が、倱業手圓金の支絊を受けようずするずきは、巊の手続をしなければならない。\n前条の芏定に該圓するこずを蚌明する文曞その他必芁な曞類を船員職業玹介所又は公共職業安定所に提出するこず。\n船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくな぀た埌、政什の定めるずころにより、船員職業玹介所又は公共職業安定所に出頭しお求職の申蟌をした䞊、倱業の認定を受けるこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "倱業手圓金の支絊を受ける期間は、受絊資栌者が最初に船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくな぀た日の翌日から起算しお、䞀幎間ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "倱業手圓金は、受絊資栌者が第四条の芏定により船員職業玹介所又は公共職業安定所に求職の申蟌をした日から起算し倱業の日数が通算しお䞉十日に満たない間は、これを支絊しない。\n䜆し、倱業手圓金の支絊を受けた者が前条に芏定する期間内に再び船員ずしお船舶所有者に䜿甚された埌䜿甚されなくな぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "倱業手圓金は、第五条に芏定する䞀幎の期間内においお、通算しお癟二十日分を超えおこれを支絊しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "受絊資栌者が改正埌の第䞉十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定に該圓するに至぀たずきは、倱業手圓金を支絊しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "受絊資栌者が、船員職業玹介所又は公共職業安定所の玹介する職業に就くこず、又はその指瀺した職業の補導を受けるこずを拒んだずきは、倱業手圓金を支絊しない。\n䜆し、巊の各号の䞀に該圓するずきは、この限りでない。\n玹介された職業又は補導を受けるこずを指瀺された職業が受絊資栌者の胜力からみお䞍適圓ず認められるずき。\n就職するために、珟圚の䜏所又は居所を倉曎するこずを芁する堎合においお、その倉曎が困難であるず認められるずき。\n就職先の報酬が、同皮の業務及び技胜に぀いお行われる䞀般の報酬氎準に比べお、䞍圓に䜎いずき。\n職業安定法第二十条の芏定に違反しお劎働争議の発生しおいる事務所に受絊資栌者を玹介したずき。\nその他正圓の理由のあるずき。\n船員職業玹介所又は公共職業安定所は、受絊資栌者に぀いお、前項各号の䞀に該圓するかしないかを認定しようずするずきは、厚生倧臣が船員保険委員䌚の意芋を聎いお定めた基準によらなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項に該圓する者が自己の責に垰すべき重倧な事由に因り又はやむを埗ない事由がないず認められるにもかかわらず自己の郜合により船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくな぀たずきは、倱業手圓金を支絊しない。\n船員職業玹介所又は公共職業安定所は、第䞉条第䞀項に該圓する者が前項に芏定する事由に因り船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくな぀たかどうかを認定しようずするずきは、厚生倧臣が船員保険委員䌚の意芋を聎いお定めた基準によらなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "倱業手圓金の支絊に芁する出費は、囜庫においお党額これを負担し、第䞉条第䞀項の倱業保険金の支絊に芁する費甚に぀いおは、その䞉分の䞀は囜庫においおこれを負担し、その䞉分の二は、船員保険法の芏定による保険料を以お、これに充おるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "倱業手圓金の支絊を受ける暩利は、䞀幎を経過したずきは、時効に因぀お消滅する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "倱業手圓金に぀いおは、船員保険法第䞃条、第九条、第九条ノ二、第十条、第二十六条、第二十䞃条、第䞉十䞉条ノ五、第䞉十䞉条ノ九、第五十五条、第六十䞉条、第六十䞉条ノ二及び第六十䞃条の芏定を準甚する。\n䜆し、第䞉十䞉条ノ五䞭「癟分ノ八十」ずあるのは、「癟分ノ䞃十五」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "船舶所有者、船員保険法第九条ノ二に芏定する関係者又は受絊資栌者が故なく巊の各号の䞀に該圓するずきは、これを䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十䞉条においお準甚する船員保険法第九条の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、文曞を提瀺せず、若しくは虚停の蚘茉をした文曞を提瀺し、又は出頭しなか぀たずき。\n第十䞉条においお準甚する船員保険法第九条ノ二の芏定による圓該官吏の質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第十䞉条においお準甚する船員保険法第九条第二項の芏定による蚌明を拒んだずき。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務に関しお、前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰する倖、その法人又は人に察しおも、同条の眰金刑を科する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和二十䞉幎九月䞀日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋斜行の日においお、職務䞊の事由に因る障害幎金又は遺族幎金の支絊を受ける暩利を有する者に支絊する障害幎金又は遺族幎金の額は、第四十䞀条若しくは第五十条ノ二又は船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞉号附則第二条若しくは第䞉条の芏定にかかわらず、埓前の障害幎金又は遺族幎金の額の十倍に盞圓する額ずする。\n䜆し、昭和二十二幎十二月䞀日から、この法埋斜行の日たでの間においお、障害幎金又は遺族幎金の支絊を受ける暩利を有する者に支絊する額に぀いおは、この限りでない。\n埓来、船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞉号附則第䞉条の適甚を受ける障害幎金及び遺族幎金であ぀お、前項の芏定により増額されたものに関する囜庫の負担すべき費甚に぀いおは、なお同条の芏定によるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋斜行の際、珟に存する保険審査官、船員保険審査䌚及びその職員は、この法埋に基く盞圓の機関及びその職員ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十九幎五月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和二十九幎五月䞀日前に被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌のある者のうち、同日の前日における暙準報酬月額が四千五癟円、䞉䞇二千円又は䞉䞇四千円である者に぀いおは、昭和二十九幎五月からその暙準報酬を改定する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和二十九幎五月䞀日前に被保険者であ぀た者の老霢、廃疟又は死亡に関し、同日以埌に保険絊付の支絊を受ける暩利を有するに至぀た者に支絊する保険絊付に぀き平均暙準報酬月額を蚈算する堎合においお、その蚈算の基瀎ずなる暙準報酬月額に四千円に満たないものがあるずきは、これを四千円ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の第十五条ノ四の芏定は、昭和二十九幎五月䞀日前に組合員たる被保険者ずな぀た者に関しおも、適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に船舶所有者が被保険者の資栌の取埗に関しこの法埋による改正前の第九条第䞀項の芏定に基き郜道府県知事に察しおした報告は、この法埋による改正埌の第二十䞀条ノ二の芏定によ぀おした届出ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "昭和二十九幎五月䞀日においお珟に逊老幎金同日においお珟にこの法埋による改正前の第䞉十九条第䞀項の芏定によりその支絊を停止されおいる逊老幎金を陀く。を受ける暩利を有する者に察しおは、同日以埌も、なお埓前の䟋による保険絊付を支絊する。\nその者若しくは同日においお珟に巊の各号に掲げる保険絊付を受ける暩利を有する者又はこれらの者の遺族が死亡し、倱暩し、又は所圚䞍明ずな぀た堎合におけるこれらの者の遺族又は同順䜍若しくは次順䜍の遺族に぀いおも、同様ずする。\n職務倖の事由により障害の状態ずな぀たこずによる障害幎金\n寡婊幎金、\nこの法埋による改正前の第䞉十四条各号の䞀に該圓する被保険者又は被保険者であ぀た者が職務倖の事由により死亡したこずによる遺族幎金", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条の芏定による保険絊付のうち、埓前の逊老幎金の䟋によ぀お支絊する保険絊付の額は、同条の芏定にかかわらず、この法埋による改正埌の第䞉十五条及び附則第䞉条の芏定に準じお蚈算した額ずする。\n前項の保険絊付に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、この法埋による改正埌の第䞉十六条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「老霢幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時」ずあるのは、「埓前ノ逊老幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の保険絊付を受ける暩利を有する者には、老霢幎金を支絊しない。\n前項の者が、昭和二十九幎五月䞀日以埌に被保険者の資栌を取埗したずきは、前条の芏定にかかわらず、その保険絊付を受ける暩利を倱う。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "昭和二十九幎五月䞀日においお珟に職務䞊の事由により廃疟ずな぀たこずによる障害幎金を受ける暩利を有する者の障害幎金に぀いおは、加絊金の額は、䞀人に぀き四千八癟円ずするものずし、たた、その額加絊金の額を陀く。が䞀䞇六千円に満たないずきは、これを䞀䞇六千円ずする。\n昭和二十九幎五月䞀日においお珟に職務倖の事由により廃疟ずな぀たこずによる障害幎金を受ける暩利を有する者の障害幎金の額に぀いおは、第四十䞀条第䞀項第二号の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n䜆し、加絊金の額は、䞀人に぀き四千八癟円ずするものずし、たた、その額加絊金の額を陀く。が䞀䞇六千円に満たないずきは、これを䞀䞇六千円ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "昭和二十九幎五月䞀日においお珟に寡婊幎金、\n䜆し、加絊金又は増額金の額は、䞀人に぀き四千八癟円ずするものずし、たた、その額加絊金又は増額金の額を陀く。が八千円に満たないずきは、これを八千円ずする。\n同日においお珟に職務倖の事由により廃疟ずな぀たこずによる障害幎金の支絊を受ける者が同日以埌に死亡したこずにより、寡婊幎金、", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "巊の各号に掲げる遺族幎金に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が䞀䞇四千四癟円に満たないずきは、これを䞀䞇四千四癟円ずする。\nこの法埋による改正前の第䞉十四条各号の䞀に該圓する被保険者又は被保険者であ぀た者が昭和二十九幎五月䞀日前に職務倖の事由により死亡したこずによる遺族幎金\n被保険者又は被保険者であ぀た者が昭和二十九幎五月䞀日前に職務䞊の事由により第四十二条ノ䞉第䞀項の芏定による期間内に死亡したこずによる遺族幎金\n附則第䞃条第䞀項前段に芏定する者が埓前の逊老幎金の䟋によ぀お支絊する保険絊付を受ける暩利を倱わないで昭和二十九幎五月䞀日以埌に死亡したこずによる遺族幎金\n巊の各号に掲げる遺族幎金に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が䞀䞇円に満たないずきは、これを䞀䞇円ずする。\n職務䞊の事由により廃疟ずな぀たこずによる障害幎金の支絊を受ける者が昭和二十九幎五月䞀日前に職務倖の事由により死亡したこずによる遺族幎金\n昭和二十九幎五月䞀日においお珟に職務䞊の事由により廃疟ずな぀たこずによる障害幎金の支絊を受ける者が同日以埌に職務倖の事由により死亡したこずによる遺族幎金\n前二項の遺族幎金に぀いおは、加絊金の額は、䞀人に぀き四千八癟円ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の第䞉十四条及び第䞉十八条䞭「五十五歳」ずあるのは、昭和二十九幎五月䞀日前に被保険者であ぀た者であ぀お、巊の衚の䞊欄に掲げるものに぀いおは、それぞれ、同衚の䞋欄のように読み替えるものずする。\n䜆し、この法埋による改正埌の第䞉十四条第䞀項第䞉号の芏定に該圓する者に぀いおは、この限りでない。\n明治四十幎五月䞀日以前に生れた者\n五十歳\n明治四十幎五月二日から明治四十䞉幎五月䞀日たでの間に生れた者\n五十䞀歳\n明治四十䞉幎五月二日から倧正二幎五月䞀日たでの間に生れた者\n五十二歳\n倧正二幎五月二日から倧正五幎五月䞀日たでの間に生れた者\n五十䞉歳\n倧正五幎五月二日から倧正八幎五月䞀日たでの間に生れた者\n五十四歳\n附則第八条第四項の芏定により、埓前の逊老幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を倱぀た者に぀いおは、この法埋による改正埌の第䞉十四条第䞀項䞭「五十五歳」ずあるのは、前項の芏定にかかわらず、「五十歳」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "昭和二十九幎五月䞀日前に被保険者の資栌を喪倱した者が、同日以埌に、その資栌喪倱前に発した疟病又は負傷及びこれによ぀お発した疟病によりその資栌喪倱埌二幎以内に死亡した堎合においおは、その者がその疟病又は負傷及びこれによ぀お発した疟病に぀き療逊の絊付を受けた日から起算しお䞉幎を経過した日埌に死亡したものであ぀おも、その者の遺族にこの法埋による改正埌の第四十九条ノ二の芏定による寡婊幎金、", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "巊の衚の䞊欄に掲げる期間は、この法埋による改正埌の第二十䞉条ノ六第䞀項第䞀号から第四号たでの各号䞭「五十五歳」ずあるのは、昭和二十九幎五月䞀日前に被保険者であ぀た者の寡婊に぀いおは、それぞれ同衚の䞭欄のように、同条同項第五号䞭「六十歳」ずあるのは、同日前に被保険者又は被保険者であ぀た者の\n昭和二十九幎五月䞀日から昭和䞉十䞉幎四月䞉十日たで\n五十歳\n五十五歳\n昭和䞉十䞉幎五月䞀日から昭和䞉十䞃幎四月䞉十日たで\n五十䞀歳\n五十六歳\n昭和䞉十䞃幎五月䞀日から昭和四十䞀幎四月䞉十日たで\n五十二歳\n五十䞃歳\n昭和四十䞀幎五月䞀日から昭和四十五幎四月䞉十日たで\n五十䞉歳\n五十八歳\n昭和四十五幎五月䞀日から昭和四十九幎四月䞉十日たで\n五十四歳\n五十九歳", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "昭和二十九幎五月䞀日前における被保険者であ぀た期間が䞉幎以䞊である者で、同日においお珟に五十歳以䞊であるものに支絊する脱退手圓金の額は、この法埋による改正埌の第四十䞃条の芏定にかかわらず、同日前における被保険者であ぀た期間に぀いお埓前の䟋により蚈算した額に、同日以埌における被保険者であ぀た期間によりその期間の平均暙準報酬月額に別衚第䞃に定める月数を乗じお埗た額を加えた金額ずする。\n前項の者が昭和二十九幎五月䞀日以埌に被保険者の資栌を喪倱したずきは、その者が五十五歳未満である堎合においおも、この法埋による改正埌の第四十六条第䞀項の脱退手圓金を支絊する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の第五十八条第䞀項の芏定は、附則第䞃条の芏定によ぀お埓前の䟋により支絊する保険絊付附則第八条第二項の芏定による加絊金を含む。に芁する費甚に぀いお準甚する。\n前項の保険絊付のうち、船員保険法䞭改正法埋昭和二十幎法埋第二十四号附則第二条第二項又は船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞉号附則第䞉条の適甚を受ける保険絊付に関する囜庫の負担すべき費甚に぀いおは、なおこれらの芏定によるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "逊老幎金又は寡婊幎金、", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "昭和二十九幎五月䞀日前に十六歳に達したこずによりこの法埋による改正前の第二十䞉条ノ䞉、第二十䞉条ノ六、第四十䞀条ノ二、第四十九条ノ五又は第五十条ノ四の芏定の適甚を受ける者に関する保険絊付の支絊に぀いおは、この法埋による改正埌の第二十䞉条ノ䞉、第二十䞉条ノ六、第四十䞀条ノ二又は第五十条ノ四の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "昭和二十九幎四月以前の月に係る保険料の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "寡婊幎金、", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋䞭第五十八条ノ二の改正芏定は公垃の日から、第四条第䞀項の衚の改正芏定、第五十九条第五項の改正芏定及び第六十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第十条の芏定は昭和䞉十二幎四月䞀日から、第二十八条ノ䞃の改正芏定、第二十九条ノ䞉の改正芏定及び附則第䞃条の芏定は同幎䞃月䞀日から、第四条第䞉項、第四項及び第五項の改正芏定䞊びに第四条ノ二の改正芏定は同幎八月䞀日から、その他の芏定は同幎五月䞀日から斜行する。\nただし、附則第十二条の芏定は、昭和二十九幎五月䞀日から適甚し、この法埋による改正埌の第二十八条ノ䞉及び第二十八条ノ六第二項の芏定は、昭和䞉十二幎六月䞉十日たでは適甚しない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条第二項の芏定の改正により被扶逊者でなくなる者であ぀おその疟病又は負傷に぀き昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に被保険者又は被保険者であ぀た者が家族療逊費の支絊を受けおいるものの被扶逊者ずしおの資栌に぀いおは、その者が匕き続き圓該被保険者又は被保険者であ぀た者ず同䞀の䞖垯に属し、も぀ぱらその者により生蚈を維持しおいる間に限り、同条同項の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nただし、圓該疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀いおの家族療逊費以倖の保険絊付に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎四月䞀日前に被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き第十䞃条の芏定による被保険者の資栌のある者のうち、同幎䞉月の暙準報酬月額が四千円である者に぀いおは、同幎四月からその暙準報酬を改定する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎四月以前の月に係る保険料の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、この法埋による改正埌の第十二条及び第十二条ノ二の芏定の適甚を劚げない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の第二十五条ノ二第二項の芏定は、昭和䞉十二幎五月䞀日前船舶所有者が故意又は重倧な過倱により第二十䞀条ノ二の芏定による届出を行わなか぀た間に船舶が滅倱し、沈没し、若しくはその存吊が䞍分明ずなり、又は被保険者若しくは被保険者であ぀た者が船舶航行䞭行方䞍明ずな぀た堎合にも適甚する。\nただし、昭和䞉十二幎五月䞀日前に同条の芏定による届出が行われ、又は第二十䞀条ノ五第䞀項の芏定による確認の請求若しくは第十九条ノ二の芏定による確認があ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に行政庁がこの法埋による改正前の第二十八条ノ二の芏定による指定をしおいる者は、同幎䞃月䞉十䞀日たでは、この法埋による改正埌の第二十八条第䞉項第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局に該圓しないものであ぀おも、これに該圓するものずみなし、その指定は、同条同項同号による指定ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎䞃月䞀日前に行われた蚺療又は手圓に係る療逊費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎五月䞀日前に被保険者の資栌を喪倱した者であ぀お、職務倖の事由によりその資栌喪倱前に発した疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病に぀き、同日においお珟にその資栌喪倱埌の期間に係る療逊の絊付を受けおいるものに぀いおは、圓該疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病に぀いおの療逊の絊付に関する限り、この法埋による改正埌の第二十八条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定は、昭和䞉十二幎五月䞀日前に被保険者の資栌を喪倱した者であ぀お、職務倖の事由によりその資栌喪倱前に発した疟病若しくは負傷若しくはこれにより発した疟病、その資栌喪倱前に発した被扶逊者の疟病若しくは負傷若しくはこれにより発した疟病、その資栌喪倱前の分べん又はその資栌喪倱前の配偶者の分べんに぀き、同日においお珟にその資栌喪倱埌の期間に係る傷病手圓金、家族療逊費、出産手圓金又は育児手圓金の支絊を受けおいるものに぀いお、それぞれ傷病手圓金、家族療逊費、出産手圓金又は育児手圓金の支絊に関し準甚する。\n昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に航行䞭の船舶に乗り組んでおり、か぀、疟病にかかり又は負傷しおいる被保険者が、同日以埌圓該船舶が次の枯に入枯するず同時に被保険者の資栌を喪倱した堎合においおは、その者に察する療逊の絊付及び傷病手圓金の支絊に぀いおは、圓該疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病に関する限り、この法埋による改正埌の第二十八条第二項及び第䞉十条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nその者が昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に家族療逊費又は育児手圓金の支絊を受けおいる者である堎合におけるこれらの保険絊付の支絊に぀いおも、同様ずする。\n被保険者の資栌を喪倱した埌昭和䞉十二幎五月䞀日前に分べんした者であ぀お、この法埋による改正埌の第䞉十二条ノ四の芁件を満たしおいるものに察しおは、その者がこの法埋による改正前の第䞉十二条ノ䞉第二項の芁件を満たしおいない堎合であ぀おも、同日以埌の期間に係る出産手圓金及び育児手圓金を支絊する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に職務倖の事由による傷病手圓金の支絊を受けおいる者に぀いおは、圓該傷病手圓金の支絊事由たる疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病に係る傷病手圓金に関する限り、この法埋による改正埌の第䞉十条第二項第䞉号ただし曞の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎五月䞀日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、船員保険法第五十八条の改正芏定は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の同法同条の芏定は、昭和䞉十四幎床以降の費甚に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日においお珟に老霢幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該老霢幎金に぀いおは、次の各号の区別に埓い、それぞれその額加絊金の額を陀く。を圓該各号に芏定する額ずする。\nただし、第䞉号に掲げる老霢幎金に぀いおは、その受絊暩者が六十歳厚生幎金保険及び船員保険亀枉法昭和二十九幎法埋第癟十䞃号。以䞋この条及び次条においお「亀枉法」ずいう。附則第䞃項の芏定により同法第十䞉条䞭「六十歳」ずあるのが読み替えられる者に関しおは、同法附則第䞃項の芏定により読み替えられた幎霢に達するたでの間ずする。\n次号及び第䞉号に掲げる老霢幎金以倖の老霢幎金\nこの法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条の芏定により蚈算した額\nその額が亀枉法第十二条の芏定により蚈算された老霢幎金\n厚生幎金保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十五幎法埋第十䞃号による改正埌の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による基本幎金額この基本幎金額を蚈算する堎合には、同法第䞉十四条第二項の芏定を適甚しないものずする。ず厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間を陀倖しおこの法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条の芏定により蚈算した額から二䞇四千円を控陀した額ずを合算した額\nその額が亀枉法第十䞉条の芏定により蚈算された老霢幎金\n船員保険の被保険者であ぀た期間ずみなされる厚生幎金保険の第䞀皮被保険者又は第四皮被保険者であ぀た期間を陀倖しおこの法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条の芏定により蚈算した額\nこの法埋の斜行の日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟十六号附則第䞃条の芏定によ぀お支絊する埓前の逊老幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。を同法附則第䞉条及びこの法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条の芏定に準じお蚈算した額ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日においお珟に船員保険法第五十条第䞀号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該遺族幎金その者が倱暩し、又は所圚䞍明ずな぀た堎合に同法第五十条ノ四又は第五十条ノ五第二項の芏定により支絊する遺族幎金を含む。に぀いおは、次の各号の区別に埓い、それぞれその額加絊金の額を陀く。を圓該各号に芏定する額ずする。\n次号及び第䞉号に掲げる遺族幎金以倖の遺族幎金\n前条第䞀項第䞀号に芏定する額の二分の䞀に盞圓する額この額が䞀䞇四千八癟八十円に満たないずきは、䞀䞇四千八癟八十円ずする。\nその額が亀枉法第十二条の芏定により蚈算された老霢幎金の額の二分の䞀に盞圓する遺族幎金\n前条第䞀項第二号に芏定する額の二分の䞀に盞圓する額\nその額が亀枉法第二十六条の芏定により蚈算された遺族幎金\n二䞇四千円に平均暙準報酬月額の千分の六に盞圓する額に二癟四十を乗じお埗た額を加算した額の二分の䞀に盞圓する額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日においお珟に障害幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該障害幎金に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が、二䞇円に満たないずきは、これを二䞇円ずする。\nこの法埋の斜行の日においお珟に寡婊幎金、\nこの法埋の斜行の日においお珟に船員保険法第五十条第二号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該遺族幎金に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が、䞀䞇二千五癟円に満たないずきは、これを䞀䞇二千五癟円ずする。\n前䞉項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌においお、障害幎金、寡婊幎金、\nこの法埋の斜行の日においお珟に船員保険法第五十条第䞉号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該遺族幎金その者が倱暩し、又は所圚䞍明ずな぀た堎合に同法第五十条ノ四又は第五十条ノ五第二項の芏定により支絊する遺族幎金を含む。に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が、䞀䞇四千八癟八十円に満たないずきは、これを䞀䞇四千八癟八十円ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定する保険絊付のうちこの法埋の斜行の日の属する月の前月以前の月に係る分であ぀お、この法埋の斜行の日においおただ支絊しおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の船員保険法第五十八条第䞀項ただし曞及び第二項に定める囜庫負担の割合及びその額の算定方法は、昭和䞉十四幎床から昭和䞉十六幎床たでの収支の実瞟に照らしお怜蚎され、その結果に基いお、おそくずも昭和䞉十八幎䞉月䞉十䞀日たでに所芁の改正が行われるべきものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の船員保険法第五十九条第五項に定める保険料率は、同条第四項の芏定により昭和䞉十九幎四月䞉十日たでに行われるべき再蚈算の結果に基き、改定されるべきものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日の属する月の前月以前の月に係る保険料に぀いおは、なお埓前の保険料率による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、この附則に特別の定めがあるものを陀き、昭和䞉十六幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "船員保険法第䞉十九条ノ二の芏定による通算老霢幎金は、昭和䞉十六幎四月䞀日においお珟に囜民幎金以倖の公的幎金制床の被保険者又は組合員若しくは蟲林持業団䜓職員共枈組合の任意継続組合員でなか぀た者の同日前の船員保険法による被保険者であ぀た期間に基づいおは、支絊しない。\nただし、その期間が通算幎金通則法附則第二条第䞀項ただし曞の芏定により通算察象期間ずされるに至぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "昭和䞉十六幎四月䞀日においお船員保険法による被保険者であ぀た期間が䞀幎以䞊であ぀た者で同法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しおいなか぀たもののうち、同日においお珟に船員保険及び囜民幎金以倖の公的幎金制床の被保険者又は組合員若しくは蟲林持業団䜓職員共枈組合の任意継続組合員であり、改正埌の船員保険法第䞉十九条ノ二第䞀号むからニたでのいずれかに該圓し、か぀、六十歳以䞊であ぀た者に察しおは、昭和䞉十六幎四月䞀日にさかのが぀お、同条の通算老霢幎金を支絊する。\n前項の芏定による通算老霢幎金は、改正埌の船員保険法第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、昭和䞉十六幎四月からその支絊を始める。\n昭和䞉十六幎四月䞀日においお船員保険法による被保険者であ぀た期間が䞀幎以䞊であ぀た者で同法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しおいなか぀たもののうち、同日においお珟に囜民幎金以倖の公的幎金制床の被保険者又は組合員若しくは蟲林持業団䜓職員共枈組合の任意継続組合員でなか぀た者が、同日埌に船員保険及び囜民幎金以倖の公的幎金制床の被保険者又は組合員ずな぀た堎合においお、その際珟に六十歳以䞊であり、か぀、改正埌の船員保険法第䞉十九条ノ二第䞀号むからニたでのいずれかに該圓しおいるか又は該圓するに至぀たずきは、その者に察し、同条の通算老霢幎金を支絊する。\nこの堎合においお、その者が船員保険及び囜民幎金以倖の公的幎金制床の被保険者又は組合員ずな぀た日が、斜行日前であるずきは、その者に察する通算老霢幎金の支絊は、その日にさかのがるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "昭和䞉十六幎四月䞀日から斜行日の前日たでの間に脱退手圓金の支絊を受けた者には、その脱退手圓金の額の蚈算の基瀎ずな぀た被保険者期間に基づいおは、通算老霢幎金は、支絊しない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる者で、昭和䞉十六幎四月䞀日以埌の被保険者期間明治四十四幎四月䞀日以前に生たれた者にあ぀おは、昭和䞉十六幎四月䞀日前の通算察象期間である被保険者期間ず同日以埌の被保険者期間ずを合算した期間。以䞋この条においお同じ。がそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する期間以䞊であり、か぀、船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しないものが、六十歳に達した埌に被保険者の資栌を喪倱したずき、又は被保険者の資栌を喪倱した埌に被保険者ずなるこずなくしお六十歳に達したずきは、船員保険法第䞉十九条ノ二の芏定に該圓するに至぀たものずみなしお、その者に、同条の通算老霢幎金を支絊する。\n倧正五幎四月䞀日以前に生たれた者\n䞃幎六月\n倧正五幎四月二日から倧正六幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n八幎䞉月\n倧正六幎四月二日から倧正䞃幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n九幎\n倧正䞃幎四月二日から倧正八幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n九幎九月\n倧正八幎四月二日から倧正九幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n十幎六月\n前項の衚の䞊欄に掲げる被保険者で、昭和䞉十六幎四月䞀日以埌の被保険者期間がそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する期間以䞊であり、か぀、船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しない者が六十五歳に達したずき、又は同衚の䞊欄に掲げる被保険者で、同項各号のいずれにも該圓しない六十五歳以䞊の者の同日以埌の被保険者期間がそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する期間に達したずきも、前項ず同様ずする。\n第䞀項の衚の䞊欄に掲げる被保険者で、昭和䞉十六幎四月䞀日以埌の被保険者であ぀た期間がそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する期間以䞊であり、か぀、船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しない者が、六十五歳に達するたでの間においお、その者の暙準報酬の等玚が第䞀玚から第二十玚たでの等玚に該圓するに至぀たずき、又は同衚の䞊欄に掲げる者で、同項各号のいずれにも該圓しない六十五歳未満の被保険者であり、か぀、その者の暙準報酬の等玚が第䞀玚から第二十玚たでの等玚であるものの同日以埌の被保険者であ぀た期間が、それぞれ同衚の䞋欄に芏定する期間に達したずきも、第䞀項ず同様ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "斜行日前に被保険者の資栌を喪倱し、か぀、脱退手圓金の受絊暩を取埗した者に支絊する圓該資栌の喪倱に係る脱退手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n次の各号に掲げる者に察しおは、埓前の䟋により脱退手圓金を支絊する。\nただし、埓前の䟋による脱退手圓金を支絊すべき堎合においお、その支絊を受けるべき者が、その際、通算老霢幎金を受ける暩利を有しおいるずき、又は通算老霢幎金を受ける暩利を有するに至぀たずきは、この限りでない。\n明治四十四幎四月䞀日以前に生たれた者\n斜行日前から匕き続き被保険者であり、同日から起算しお五幎以内に被保険者の資栌を喪倱した女子\n前二項に芏定する脱退手圓金を受ける暩利を有する者が斜行日以埌においお通算老霢幎金を受ける暩利を有するに至぀たずきは、その脱退手圓金を受ける暩利を倱う。\n第䞀項の芏定による脱退手圓金を受ける暩利を有する者であ぀お、斜行日前にさかのが぀お通算老霢幎金を受ける暩利を有するに至぀たこずずなるものに぀いおは、その者が通算老霢幎金の支絊を受けたずきは、その脱退手圓金を受ける暩利は消滅し、その者が脱退手圓金の支絊を受けたずきは、さかのが぀お通算老霢幎金を受ける暩利を有するに至らなか぀たものずみなす。\n昭和䞉十六幎四月䞀日から斜行日の前日たでの間に改正前の船員保険法第四十六条の芏定による脱退手圓金の支絊を受けた者が、斜行日から起算しお六月以内に郜道府県知事に申し出お、その支絊を受けた脱退手圓金の額に盞圓する額を返還したずきは、その者は、その脱退手圓金の支絊を受けなか぀たものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉十䞉条、第䞉十䞃条及び第䞉十八条の芏定䞭延滞金に関する郚分䞊びに第四十条の芏定は、この法埋の斜行埌に城収する延滞金に぀いお適甚する。\nただし、圓該延滞金の党郚又は䞀郚でこの法埋の斜行前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "船員保険の被保険者であ぀た者又は被扶逊者であ぀た者の職務倖の事由による傷病であ぀お、療逊の絊付又は家族療逊費の支絊開始埌この法埋の斜行前に䞉幎を経過したものに関するこれらの絊付の支絊に぀いおは、船員保険法第䞉十䞀条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に職務倖の事由による同䞀の傷病に関し療逊の絊付又は家族療逊費の支絊開始埌䞉幎を経過した船員保険の被保険者又は被扶逊者の圓該期間経過埌この法埋の斜行たでの期間に係る圓該傷病及びこれによ぀お発した疟病に関する療逊の絊付又は家族療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日前の倱業の日に係る倱業保険金の日額及び倱業保険金の枛額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の船員保険法第䞉十䞉条ノ九第䞉項の芏定による加絊は、この法埋の斜行の日前の倱業の日に係る倱業保険金に぀いおは、行なわない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日前においお疟病又は負傷のために職業に぀くこずができなか぀た日は、この法埋による改正埌の船員保険法第䞉十䞉条ノ十䞀の芏定にかかわらず、同条に芏定する䞃日の期間に含たれないものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の船員保険法第䞉章第八節の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に生じた行方䞍明に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の船員保険法第四条第䞀項、第二十条第四項、第二十四条ノ䞉、第䞉十四条第䞉項及び第四項、第䞉十五条、第䞉十八条第二項、第䞉十九条ノ五第四項、第四十条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞀条第䞀項、第䞉項及び第四項、第四十䞀条ノ二第䞀項、第四十䞀条ノ䞉第二号、第四十二条、第四十䞉条第二項、第四十四条ノ二、第四十四条ノ䞉、第四十五条第二項、第四十五条ノ䞉、第四十六条第䞀項第二号、第四十八条、第五十条第五号及び第六号、第五十条ノ二、第五十条ノ六、第五十条ノ䞃、第五十八条第䞀項、第五十九条第五項第䞀号及び第二号䞊びに第六十条第䞀項の芏定、この法埋による改正埌の同法別衚第䞀ノ二、別衚第四及び別衚第五䞊びに附則第四条、附則第䞃条から附則第十二条たで、附則第十五条及び附則第二十䞀条の芏定は、昭和四十幎五月䞀日から、この法埋による改正埌の同法第五十九条第五項第䞉号の芏定は、同幎六月䞀日から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "老霢幎金を受けるに必芁な被保険者期間を満たしおいる者が、老霢幎金の受絊資栌幎霢に達する前に被保険者でなくな぀た堎合における枛額老霢幎金制床に぀いおは、すみやかに怜蚎が加えられたうえ、別に法埋の定めるずころにより、実斜されるべきものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "昭和四十幎五月䞀日前に被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き船員保険法第十䞃条の芏定による被保険者の資栌のある者のうち、同幎四月の暙準報酬月額が䞃千円、八千円又は五䞇二千円報酬月額が五䞇四千円未満である者を陀く。である者に぀いおは、同幎五月からその暙準報酬を改定する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日においお珟に船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれかに該圓する被保険者であ぀お、六十五歳以䞊であるものに察しおは、この法埋による改正埌の同法同条第二項の芏定にかかわらず、同項の老霢幎金を支絊する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日においお珟に被保険者であ぀た期間が䞀幎以䞊であり、か぀、船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しない被保険者であ぀お、同法第䞉十九条ノ二第䞀号むからニたでのいずれかに該圓しおいる六十五歳以䞊であるものに察しおは、この法埋による改正埌の同法第䞉十九条ノ二の芏定にかかわらず、同条の通算老霢幎金を支絊する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "昭和四十幎五月䞀日においお珟に老霢幎金、通算老霢幎金又は遺族幎金船員保険法第五十条第䞀項第二号又は第䞉号に該圓したこずにより支絊する遺族幎金を陀く。を受ける暩利を有する者に支絊する圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。を、それぞれこの法埋による改正埌の同法第䞉十五条、第䞉十九条ノ䞉第䞀項又は第五十条ノ二第䞀項及び第二項の芏定により蚈算した額ずする。\n昭和四十幎五月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟十六号附則第䞃条の芏定によ぀お支絊する埓前の逊老幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。を、この法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条の芏定に準じお蚈算した額ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "昭和四十幎五月䞀日においお珟に職務倖の事由による障害幎金を受ける暩利を有する者には、同日以埌もなお、埓前の䟋により圓該障害幎金を支絊する。\n前項の障害幎金に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が䞃䞇六千八癟円に満たないずきは、同項の芏定にかかわらず、これを䞃䞇六千八癟円ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定によ぀お支絊する埓前の寡婊幎金、", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "老霢幎金、通算老霢幎金、職務倖の事由による障害幎金、船員保険法第五十条第䞀号及び第四号から第六号たでのいずれかに該圓したこずによる遺族幎金、船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟十六号附則第䞃条の芏定によ぀お支絊する埓前の逊老幎金の䟋による保険絊付䞊びに船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定によ぀お支絊する埓前の寡婊幎金、", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日から起算しお十䞉幎以内に被保険者の資栌を喪倱した女子に察しおは、圓該資栌を喪倱した時においお通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十二号附則第十五条第二項の芏定による脱退手圓金を受ける暩利を取埗する堎合を陀き、同法による改正前の船員保険法の芏定の䟋により脱退手圓金を支絊する。\nただし、圓該脱退手圓金を支絊すべき堎合においお、その支絊を受けるべき者が、その際、通算老霢幎金を受ける暩利を有しおいるずき、又は通算老霢幎金を受ける暩利を取埗したずきは、この限りでない。\n昭和䞉十六幎十䞀月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでの間に被保険者の資栌を取埗した女子明治四十四幎四月䞀日以前に生れた者を陀く。であ぀お、この法埋の斜行の際珟に被保険者でない者であり、か぀、その被保険者であ぀た期間が二幎以䞊である者に察しおも、前項ず同様ずする。\n前二項の芏定による脱退手圓金を受ける暩利は、その暩利を有する者が圓該暩利の取埗の日埌においお通算老霢幎金を受ける暩利を取埗したずきは、消滅する。\n第䞀項又は第二項の芏定による脱退手圓金を受ける暩利を有する者が死亡した堎合には、船員保険法第二十䞃条ノ二の芏定を準甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十幎八月䞀日から斜行する。\nただし、第二条及び附則第十䞉条の芏定は昭和四十幎十䞀月䞀日から、第䞉条䞊びに附則第十四条から附則第四十䞉条たで及び附則第四十五条の芏定は昭和四十䞀幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "障害幎金の支絊を受ける暩利を有する者が第䞉条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法以䞋「旧劎働者灜害補償保険法」ずいう。第十二条第䞀項第䞉号の芏定による第二皮障害補償費の支絊を受ける暩利を有するに至぀たこずにより昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に前条の芏定による改正前の船員保険法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第四十四条ノ䞉の芏定によりその支絊が停止されおいる障害幎金の支絊に぀いおは、同条の芏定の改正にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n旧劎働者灜害補償保険法第十二条第䞀項第四号の芏定による遺族補償費の支絊を受けるべき者があるこずにより昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に旧法第五十条ノ䞃の芏定によりその支絊が停止されおいる遺族幎金の支絊に぀いおも、同様ずする。\n前項の芏定により障害幎金又は遺族幎金の支絊が停止されおいる間は、圓該障害幎金又は遺族幎金に぀いおは、囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第六十五条第二項同法第䞃十九条の二第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定を適甚しない。\n障害幎金の支絊を受ける暩利を有する者が旧劎働者灜害補償保険法第十二条第䞀項第䞉号の芏定による第䞀皮障害補償費の支絊を受ける暩利を有するに至぀たこずにより昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に旧法第四十四条ノ䞉の芏定によりその支絊が停止されおいる障害幎金は、船員保険法第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、同幎同月分から支絊するものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\n第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法第䞉条第䞀項及び第䞃十䞀条ノ四第䞀項の芏定、第二条の芏定による改正埌の船員保険法第四条第䞀項、第五十九条第五項及び第六十条第䞀項の芏定䞊びに附則第二条から附則第四条たで及び附則第十二条の芏定は、昭和四十䞀幎四月䞀日から適甚する。\n第二条の芏定による改正埌の船員保険法第四十䞀条第䞀項、第四十䞀条ノ二第䞀項、第四十二条、第四十二条ノ二、第四十二条ノ䞉第䞉項及び第四項、第五十条ノ二、第五十条ノ八、第五十八条第䞀項、別衚第䞀、別衚第䞀ノ䞉、別衚第二、別衚第四及び別衚第五の芏定䞊びに附則第五条から附則第十䞀条たで及び附則別衚の芏定は、昭和四十䞀幎二月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和四十䞀幎四月䞀日前に船員保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き船員保険法第十䞃条の芏定による被保険者の資栌のある者のうち、同幎䞉月の暙準報酬月額が䞃䞇六千円報酬月額が䞃䞇八千円未満である者を陀く。である者に぀いおは、同幎四月からその暙準報酬を改定する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に船員保険法による職務䞊の事由による障害幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該障害幎金に぀いおは、その額を、埓前の額ず同法別衚第四䞊欄に芏定する廃疟の皋床に応じ附則別衚䞭欄に芏定する金額ずを合算した額ずし、その額加絊金の額を陀く。が同衚䞋欄に芏定する金額に満たないずきは、これを同衚䞋欄に芏定する金額ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条に芏定する障害幎金に぀いお昭和四十䞀幎二月䞀日以埌船員保険法の芏定によりその額を改定する堎合におけるその額の算定に関しおは、第二条の芏定による改正埌の同法第四十䞀条第䞀項第䞀号䞭「巊ニ掲グル額ヲ合算シタル金額十五幎以䞊被保険者タリシ者ニ関シテハ十五幎以䞊䞀幎ヲ増ス毎ニ其ノ䞀幎ニ察シ平均暙準報酬日額ノ六日分ニ盞圓スル金額ヲ加ヘタル額トス」ずあるのは、「最終暙準報酬月額ニ廃疟ノ皋床ニ応ゞ別衚第䞀䞭欄ニ定ムル月数ヲ乗ゞテ埗タル額ト廃疟ノ皋床ニ応ゞ健康保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第六十䞉号附則別衚䞭欄ニ定ムル金額トヲ合算シタル金額十五幎以䞊被保険者タリシ者ニ関シテハ十五幎以䞊䞀幎ヲ増ス毎ニ其ノ䞀幎ニ察シ平均暙準報酬日額ノ六日分ニ盞圓スル額ヲ加ヘタル金額トシ其ノ額同衚䞋欄ニ定ムル金額ニ満タザルトキハ同衚䞋欄ニ定ムル金額トス」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第五条に芏定する障害幎金のうち、船員保険法別衚第四䞊欄に芏定する廃疟の皋床四玚又は五玚に該圓する者に支絊する障害幎金に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定による加絊は、昭和四十䞀幎二月分から行なう。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "昭和四十䞀幎二月䞀日からこの法埋の公垃の日の前日たでの間においお、第二条の芏定による改正前の船員保険法の芏定により職務䞊の事由による障害手圓金を受ける暩利を取埗した者が、同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き同条の芏定による改正埌の同法の芏定により職務䞊の事由による障害幎金を受ける暩利を取埗したずきは、その者は、圓該障害手圓金を受ける暩利を取埗しなか぀たものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "昭和四十䞀幎二月䞀日からこの法埋の公垃の日の前日たでの間においお第二条の芏定による改正前の船員保険法別衚第四䞊欄に定める皋床の廃疟の状態に該圓しなくな぀た者であ぀お、その該圓しなくな぀た際同条の芏定による改正埌の同法別衚第四䞊欄に定める皋床の廃疟の状態に該圓するものに察しおは、同条の芏定による改正前の同法第四十二条の芏定にかかわらず、同法同条の芏定による䞀時金は、支絊しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に船員保険法第五十条第二号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該遺族幎金に぀いおは、その額を、埓前の額ず䞀䞇二癟円ずを合算した額ずし、その額加絊金の額を陀く。が六䞇円に満たないずきは、これを六䞇円ずする。\n昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に船員保険法第五十条第䞉号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該遺族幎金に぀いおは、その額を、埓前の額ず二䞇四癟円ずを合算した額ずし、その額加絊金の額を陀く。が六䞇五千四癟円第二条の芏定による改正前の同法第五十条ノ二第䞀項第䞉号か぀こ曞に該圓する者に支絊する遺族幎金にあ぀おは、六䞇円に満たないずきは、これを六䞇五千四癟円同号か぀こ曞に該圓する者に支絊する遺族幎金にあ぀おは、六䞇円ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "船員保険法による職務䞊の事由による障害幎金及び同法第五十条第二号又は第䞉号に該圓したこずによる遺族幎金のうち、昭和四十䞀幎䞀月以前の月に係る分であ぀お、同幎二月䞀日においおただ支絊しおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "昭和四十䞀幎䞉月以前の月に係る船員保険の保険料に぀いおは、なお埓前の保険料率による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "障害幎金の支絊を受ける暩利を有する者が旧法第十䞉条の芏定による第二皮障害補償の支絊を受ける暩利を有するに至぀たこずによりこの法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の船員保険法以䞋この条においお「旧船員保険法」ずいう。第四十四条ノ䞉の芏定によりその支絊が停止されおいる障害幎金の支絊に぀いおは、同条の芏定の改正にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n旧法第十五条の芏定による遺族補償の支絊を受けるべき者があるこずによりこの法埋の斜行の際珟に旧船員保険法第五十条ノ䞃の芏定によりその支絊が停止されおいる遺族幎金の支絊に぀いおも、同様ずする。\n前項の芏定により障害幎金又は遺族幎金の支絊が停止されおいる間は、圓該障害幎金又は遺族幎金に぀いおは、囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第六十五条第二項同法第䞃十九条の二第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定を適甚しない。\n障害幎金の支絊を受ける暩利を有する者が旧法第十䞉条の芏定による第䞀皮障害補償の支絊を受ける暩利を有するに至぀たこずによりこの法埋の斜行の際珟に旧船員保険法第四十四条ノ䞉の芏定によりその支絊が停止されおいる障害幎金は、船員保険法第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日の属する月分から支絊するものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十四幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和四十四幎九月䞀日前に分", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭厚生幎金保険法第八十䞀条第五項第四号の改正芏定及び第二条䞭船員保険法第五十九条第五項第䞉号の改正芏定は、昭和四十五幎䞀月䞀日から斜行する。\n次に掲げる芏定は、昭和四十四幎十䞀月䞀日から適甚する。\nこの法埋による改正埌の厚生幎金保険法第二十条、第䞉十四条第䞀項及び第五項、第四十二条第二項、第四十䞉条第四項、第四十六条第二項、第五十条第䞀項、第六十条第二項、第八十䞀条第五項第䞀号から第䞉号たで、第癟䞉十䞀条第䞀項䞊びに附則第二十八条の二の芏定䞊びにこの法埋による改正埌の船員保険法第四条第䞀項、第䞉十四条第䞉項、第䞉十五条、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条第二項、第䞉十八条ノ二、第四十䞀条第䞀項、第四十䞀条ノ二第䞀項、第五十条ノ二第䞀項及び第䞉項、第五十条ノ䞉第䞀項及び第二項、第五十九条第五項第䞀号及び第二号䞊びに第六十条第䞀項の芏定\n附則第䞉条から附則第九条たで、附則第十䞉条、附則第十八条から附則第二十䞃条たで、附則第䞉十四条及び附則第䞉十䞃条の芏定\n附則第䞉十䞉条の芏定による改正埌の厚生幎金保険及び船員保険亀枉法昭和二十九幎法埋第癟十䞃号第二条第䞀項、第䞉条第䞀項及び第二十六条の芏定、附則第䞉十六条の芏定による改正埌の船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号附則第十六条の芏定、附則第四十八条の芏定による改正埌の通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十二号附則第八条第䞀項及び第二項、附則第十四条第䞀項及び第二項、附則第十九条第䞉項、附則第䞉十八条第䞀項䞊びに附則第四十二条第䞉項の芏定䞊びに附則第五十二条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第四項、第二十条第䞉項、第二十䞀条及び第癟四十䞉条の五第䞉項の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和四十四幎十䞀月䞀日前に被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き船員保険法第十䞃条の芏定による被保険者の資栌を有する者のうち、同幎十月の暙準報酬月額が九千円若しくは䞀䞇円である者又は十䞇四千円である者報酬月額が十䞇䞃千円未満である者を陀く。に぀いおは、同幎十䞀月からその暙準報酬を改定する。\n暙準報酬月額が䞀䞇二千円未満である船員保険法第二十条の芏定による被保険者の昭和四十五幎䞀月以埌の暙準報酬月額は、同法第四条第六項の芏定にかかわらず、䞀䞇二千円ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の船員保険法第十䞀条の芏定は、この法埋の公垃の日前に船舶若しくは航空機が沈没し、転芆し、墜萜し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た際これに乗぀おおり、又は同日前に船舶若しくは航空機に乗぀おいおその航行䞭に行方䞍明ずなり、同日においおただその生死がわからないか、又は䞉月以内にその死亡が明らかずなり同日においおはただ死亡の時期がわからない被保険者又は被保険者であ぀た者に぀いおも、適甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "昭和四十四幎十䞀月䞀日においお珟に老霢幎金、通算老霢幎金、障害幎金又は遺族幎金を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、附則第二十二条から附則第二十四条たで及び附則第二十䞃条に芏定するものを陀くほか、その額加絊金の額を陀く。を、それぞれこの法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条第䞉十九条ノ䞉においおその䟋による堎合を含む。、第四十䞀条及び第五十条ノ二䞊びに前二条の芏定により蚈算した額ずし、その加絊金の額を、それぞれこの法埋による改正埌の同法第䞉十六条第䞀項、第四十䞀条ノ二第䞀項及び第五十条ノ䞉の芏定により蚈算した額ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "昭和四十四幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟十六号附則第䞃条の芏定によ぀お支絊する埓前の逊老幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。をこの法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条䞊びに附則第十八条及び附則第十九条第二項の芏定に準じお蚈算した額ずし、その加絊金の額をこの法埋による改正埌の同法第䞉十六条第䞀項の芏定に準じお蚈算した額ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "昭和四十四幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号附則第八条第䞀項の芏定によ぀お支絊する埓前の䟋による障害幎金を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が十二䞇四千八癟円に満たないずきは、これを十二䞇四千八癟円ずし、その加絊金の額をこの法埋による改正埌の船員保険法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定により蚈算した額ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "昭和四十四幎十䞀月䞀日においお珟に健康保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第六十䞉号附則第五条に芏定する職務䞊の事由による障害幎金を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。を同法第二条の芏定による改正前の船員保険法第四十䞀条第䞀項の芏定により蚈算した額ず同法別衚第四䞊欄に定める廃疟の皋床に応じ次の衚の䞭欄に定める金額ずを合算した額その額が同衚の䞋欄に定める金額に満たないずきは、同衚䞋欄に定める金額ずする。ずし、その加絊金の額をこの法埋による改正埌の同法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定により蚈算した額ずする。\n廃疟の皋床\n金額\n侀箚\n䞃八、〇〇〇円\n䞀䞃四、〇〇〇円\n二玚\n䞃八、〇〇〇円\n䞀六二、〇〇〇円\n侉箚\n六二、四〇〇円\n䞀四〇、四〇〇円\n四玚\n六二、四〇〇円\n䞀䞉四、四〇〇円\n五玚\n六二、四〇〇円\n䞀二八、四〇〇円\n六玚\n四六、八〇〇円\n䞀〇六、八〇〇円\n侃箚\n四六、八〇〇円\n九䞃、二〇〇円", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "前条に芏定する障害幎金に぀いお昭和四十四幎十䞀月䞀日以埌その額を改定する堎合におけるその額の算定に関しおは、この法埋による改正埌の船員保険法第四十䞀条第䞀項第䞀号䞭「巊ニ掲グル額ヲ合算シタル金額十五幎以䞊被保険者タリシ者ニ関シテハ十五幎以䞊䞀幎ヲ増ス毎ニ其ノ䞀幎ニ察シ平均暙準報酬日額ノ六日分ニ盞圓スル金額ヲ加ヘタル金額トス」ずあるのは、「最終暙準報酬月額ニ廃疟ノ皋床ニ応ゞ別衚第䞀䞭欄ニ定ムル月数ヲ乗ゞテ埗タル額ト廃疟ノ皋床ニ応ゞ厚生幎金保険法及び船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十四幎法埋第䞃十八号附則第二十四条ノ衚䞭欄ニ定ムル金額トヲ合算シタル金額十五幎以䞊被保険者タリシ者ニ関シテハ十五幎以䞊䞀幎ヲ増ス毎ニ其ノ䞀幎ニ察シ平均暙準報酬日額ノ六日分ニ盞圓スル額ヲ加ヘタル金額トシ其ノ額同衚䞋欄ニ定ムル金額ニ満タザルトキハ同衚䞋欄ニ定ムル金額トス」ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "昭和四十四幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定によ぀お支絊する埓前の寡婊幎金、", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "昭和四十四幎十䞀月䞀日においお珟に健康保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第六十䞉号附則第十条第䞀項に芏定する遺族幎金を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。を同法第二条の芏定による改正前の船員保険法第五十条ノ二第䞀項第二号の芏定により蚈算した額ず䞀䞇五千六癟円ずを合算した額その額が九䞇六千円に満たないずきは、九䞇六千円ずする。ずし、その加絊金の額をこの法埋による改正埌の同法第五十条ノ䞉の芏定により蚈算した額ずする。\n昭和四十四幎十䞀月䞀日においお珟に健康保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第六十䞉号附則第十条第二項に芏定する遺族幎金を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。を同法第二条の芏定による改正前の船員保険法第五十条ノ二第䞀項第䞉号の芏定により蚈算した額ず䞉䞇䞀千二癟円ずを合算した額その額が九䞇六千円に満たないずきは、九䞇六千円ずする。ずし、その加絊金の額をこの法埋による改正埌の同法第五十条ノ䞉の芏定により蚈算した額ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "附則第二十条から附則第二十四条たで、附則第二十六条及び前条に芏定する保険絊付の額で昭和四十四幎十月以前の月分のもの䞊びに船員保険の障害手圓金及び脱退手圓金で同幎十䞀月䞀日においおただ支絊しおいないものの額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日の前日においお珟に二以䞊の幎金たる保険絊付を受ける暩利を有する者の圓該二以䞊の保険絊付に぀いおは、この法埋による改正埌の船員保険法第二十䞉条ノ䞃の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋による改正前の船員保険法第四十䞉条の芏定により遞択した幎金たる保険絊付は、この法埋による改正埌の同法第二十䞉条ノ䞃の芏定により遞択した幎金たる保険絊付ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "昭和四十四幎十月以前の月船員保険法第二十条の芏定による被保険者に぀いおは、同幎十二月以前の月に係る船員保険の保険料に぀いおは、なお埓前の保険料率による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "昭和四十四幎十䞀月䞀日前に老霢幎金又は通算老霢幎金の支絊を受ける暩利を有しおいない者であ぀お、同日においお、前条の芏定による改正埌の船員保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項又はこの法埋による改正埌の厚生幎金保険法附則第二十八条の二の芏定を適甚するこずにより、船員保険法第䞉十四条の老霢幎金又は同法第䞉十九条ノ二の通算老霢幎金の支絊を受ける暩利を有するこずずなるものに぀いおは、その者に、これらの芏定に芏定する老霢幎金又は通算老霢幎金を支絊する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "略\n昭和䞉十六幎四月䞀日前の通算察象期間である被保険者期間ず同日以埌の被保険者期間ずを合算した期間が䞃幎六月以䞊であり、か぀、船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しない者であ぀お、昭和四十四幎十䞀月䞀日においお六十歳以䞊の被保険者でないもの又は同日においお六十五歳以䞊の被保険者であるものに぀いおは、前条の芏定による改正埌の通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋附則第十四条第䞀項又は第二項の芏定にかかわらず、その者に、昭和四十四幎十䞀月から、船員保険法第䞉十九条ノ二第䞀項の通算老霢幎金を支絊する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十五幎十䞀月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに附則第四条及び附則第五条の芏定は、昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和四十五幎十䞀月䞀日においお珟に職務䞊の事由による障害幎金を受ける暩利を有する者の圓該障害幎金に぀いおは、船員保険法第四十䞀条第䞀項第䞀号の額は、第䞀条の芏定による改正埌の同法別衚第䞀を適甚しお蚈算した額ずする。\nこの堎合においお、厚生幎金保険法及び船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十四幎法埋第䞃十八号。以䞋「四十四幎改正法」ずいう。附則第二十四条に芏定する障害幎金に぀いおは、同号の額は、平均暙準報酬月額を䞀䞇二千円ずしお蚈算した額ずし、その額が圓該廃疟の皋床に応じ次の衚に定める金額に満たないずきは、同衚に定める金額ずする。\n廃疟の皋床\n金額\n侀箚\n䞀八九、六〇〇円\n二玚\n䞀䞃䞃、六〇〇円\n侉箚\n䞀四八、八〇〇円\n四玚\n䞀䞉九、二〇〇円\n五玚\n䞀二八、四〇〇円\n六玚\n䞀〇六、八〇〇円\n侃箚\n九䞃、二〇〇円\n昭和四十五幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法第五十条第二号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者の圓該遺族幎金に぀いおは、同法第五十条ノ二第䞀項第二号の額は、第䞀条の芏定による改正埌の同号を適甚しお蚈算した額ずする。\nこの堎合においお、四十四幎改正法附則第二十䞃条第䞀項に芏定する遺族幎金に぀いおは、同号の額は、平均暙準報酬月額を䞀䞇二千円ずしお蚈算した額ずする。\n昭和四十五幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法第五十条第䞉号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者の圓該遺族幎金に぀いおは、同法第五十条ノ二第䞀項第䞉号の額は、第䞀条の芏定による改正埌の同号を適甚しお蚈算した額ずする。\nこの堎合においお、四十四幎改正法附則第二十䞃条第二項に芏定する遺族幎金に぀いおは、同号の額は、平均暙準報酬月額を䞀䞇二千円ずしお蚈算した額ずし、船員保険法第五十条ノ二第䞉項䞭「九䞇六千円」ずあるのは、「九䞇䞃千二癟円第䞀項第䞉号括匧曞ニ該圓スル者ニ支絊スル遺族幎金ニ圚リテハ九䞇六千円」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和四十六幎䞀月䞀日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの間における灜害保険料率の決定又はその灜害保険料率のうち指定灜害絊付に察応する郚分の率の倉曎に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の船員保険法第五十九条ノ二第䞀項䞭「次項ノ芏定ノ適甚ヲ受クル船舶所有者」ずあるのは「船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第䞃十二号附則第四条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ読替ヘラレタル次項ノ芏定ノ適甚ヲ受クル船舶所有者」ず、同条第二項䞭「䞉月䞀日前」ずあるのは「昭和四十四幎䞉月䞀日前」ず、「其ノ䞉月䞀日ノ属スル幎ノ十月䞀日前」ずあるのは「同幎十月䞀日前」ず、「翌幎ノ四月䞀日ペリ翌翌幎ノ䞉月䞉十䞀日迄」ずあるのは「昭和四十六幎䞀月䞀日ペリ同幎䞉月䞉十䞀日迄」ずそれぞれ読み替えお、これらの芏定を適甚する。\n昭和四十六幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間における灜害保険料率の決定又はその灜害保険料率のうち指定灜害絊付に察応する郚分の率の倉曎に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の船員保険法第五十九条ノ二第䞀項䞭「次項ノ芏定ノ適甚ヲ受クル船舶所有者」ずあるのは「船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第䞃十二号附則第四条第二項ノ芏定ニ䟝リ読替ヘラレタル次項ノ芏定ノ適甚ヲ受クル船舶所有者」ず、同条第二項䞭「䞉月䞀日前」ずあるのは「昭和四十五幎䞉月䞀日前」ず、「其ノ䞉月䞀日ノ属スル幎ノ十月䞀日前」ずあるのは「同幎十月䞀日前」ず、「翌幎ノ四月䞀日ペリ翌翌幎ノ䞉月䞉十䞀日迄」ずあるのは「昭和四十六幎四月䞀日ペリ昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日迄」ずそれぞれ読み替えお、これらの芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎十䞀月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭厚生幎金保険法第䞉十䞃条、第癟䞉十六条及び第癟六十四条第䞀項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第二十䞉条第䞀項の改正芏定同項䞭「祖父母」の䞋に「第五十条第䞉号ニ該圓シタルニ因リ支絊スベキ遺族幎金ニ付テハ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ配偶者、子、父母、孫、祖父母及兄匟姉効トス」を加える郚分に限る。䞊びに同法同条第二項及び第二十䞃条ノ二第䞉項の改正芏定、第四条の芏定䞊びに第五条䞭船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号附則第十九条第䞀項の改正芏定は公垃の日から、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定は同幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法及び船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十四幎法埋第䞃十八号附則第二十九条第䞀項の芏定により同項に芏定する二以䞊の幎金たる保険絊付の支絊を受ける者が他の幎金たる保険絊付その党額に぀き支絊を停止されおいる幎金たる保険絊付を陀く。の受絊暩を有するに至぀たずきは、その者の遞択により、この法埋による改正埌の船員保険法第二十䞉条ノ䞃の芏定にかかわらず、その者に、圓該二以䞊の幎金たる保険絊付を支絊し、圓該他の幎金たる保険絊付の支絊を停止する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "昭和四十六幎十䞀月䞀日においお珟に老霢幎金、通算老霢幎金、障害幎金又は遺族幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該保険絊付に぀いおは、次条から附則第十五条たでに芏定するものを陀くほか、その額を、それぞれ、この法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条第䞉十九条ノ䞉においおその䟋による堎合を含む。、第四十䞀条及び第五十条ノ二䞊びにこの法埋による改正埌の船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号附則第十六条第䞉項及び第四項の芏定により蚈算した額ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "昭和四十六幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟十六号附則第䞃条の芏定によ぀お支絊する埓前の逊老幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額をこの法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条の芏定に準じお蚈算した額ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "昭和四十六幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号附則第八条第䞀項の芏定によ぀お支絊する埓前の䟋による障害幎金を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が十䞉䞇九千二癟円に満たないずきは、これを十䞉䞇九千二癟円ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "昭和四十六幎十䞀月䞀日においお珟に職務䞊の事由による障害幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該障害幎金であ぀お、船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第䞃十二号附則第二条第䞀項埌段に芏定するものに぀いおは、その額が圓該廃疟の皋床に応じ次の衚に定める金額に満たないずきは、同衚に定める金額ずする。\n廃疟の皋床\n金額\n侀箚\n䞀九八、六〇〇円\n二玚\n䞀八六、六〇〇円\n侉箚\n䞀五六、〇〇〇円\n四玚\n䞀四六、四〇〇円\n五玚\n䞀䞉五、六〇〇円\n六玚\n䞀䞀二、二〇〇円\n侃箚\n䞀〇五、六〇〇円", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "昭和四十六幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定によ぀お支絊する埓前の寡婊幎金、", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前五条に芏定する保険絊付の額で昭和四十六幎十月以前の月分のもの及び船員保険の障害手圓金で同幎十䞀月䞀日においおただ支絊しおいないものの額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の船員保険法第二十䞉条第䞀項の芏定は、昭和四十六幎十䞀月䞀日前に行方䞍明ずなり、倱", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋附則第䞃条第䞀項又は附則第十䞉条第䞀項の芏定により昭和四十六幎十䞀月䞀日に厚生幎金保険法第四十六条の䞉第䞀項又は船員保険法第䞉十九条ノ二第䞀項の通算老霢幎金の受絊暩を取埗した者に察する圓該通算老霢幎金は、同幎十䞀月からその支絊を始める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の健康保険法第六十䞃条又はこの法埋による改正埌の船員保険法第二十五条の芏定は、第䞉者の行為により昭和四十八幎十月䞀日以埌に保険事故が生じた堎合に぀いお適甚し、同日前に保険事故が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日前に発生した事故に起因する通勀改正埌の第二十䞉条ノ䞃第二項に芏定する通勀をいう。による疟病、負傷、障害又は死亡に関する保険絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条及び第二条䞊びに次条から附則第十䞀条たで、附則第二十二条から附則第二十八条たで、附則第䞉十䞀条及び附則第䞉十五条の芏定\n昭和四十八幎十䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "暙準報酬月額が二䞇四千円未満である船員保険法第二十条の芏定による被保険者の昭和四十八幎十䞀月以埌の暙準報酬月額は、同法第四条第六項の芏定にかかわらず、二䞇四千円ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "昭和四十八幎十月以前の月分の船員保険法による幎金たる保険絊付の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、第䞀条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法別衚第䞀同法第二十二条の䞉第䞉項及び第二十二条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び別衚第二同法第二十二条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定、第二条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋附則第四十二条第䞀項劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号附則第四条第䞀項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定、第四条の芏定による改正埌の船員保険法の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第䞃十二号附則第十条の芏定䞊びに附則第九条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第九十二号附則第十条第䞉項の芏定は、昭和四十九幎十䞀月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "適甚日の属する月前の月分の船員保険法の芏定による障害幎金及び遺族幎金䞊びに適甚日前の死亡に係る同法の芏定による葬祭料に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n適甚日から斜行日の前日たでの間に船員保険法第五十条ノ八に芏定する䞀時金を支絊すべき事由が生じた堎合における次の各号に掲げる保険絊付の額は、第四条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋この項及び附則第六条においお「新船員保険法」ずいう。の芏定にかかわらず、圓該各号に定める額ずする。\n圓該䞀時金の額\n第四条の芏定による改正前の船員保険法次号及び附則第六条においお「旧船員保険法」ずいう。の芏定による額\n適甚日の属する月から圓該䞀時金を支絊すべき事由の生じた日の属する月たでの分の圓該䞀時金の額の蚈算の基瀎ずなる遺族幎金圓該䞀時金の額の蚈算の基瀎ずなる障害幎金を含む。以䞋この号においお同じ。の額\n旧船員保険法の芏定による額これらの月分の新船員保険法の芏定による遺族幎金の額からこれらの月分の旧船員保険法の芏定による遺族幎金の額を枛じた額が圓該䞀時金の額を超えるずきは、圓該超える額を加算した額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "4:5", "article_title": "第四条及び第五条" }, { "article_content": "適甚日の属する月から斜行日の前日の属する月たでの分ずしお旧劎灜保険法の芏定に基づいお支絊された障害補償幎金、遺族補償幎金、障害幎金又は遺族幎金の支払は、新劎灜保険法の芏定により支絊されるこれらに盞圓する保険絊付の内払ずみなす。\n適甚日以埌に支絊すべき事由の生じた障害補償䞀時金若しくは障害䞀時金又は昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項昭和四十八幎改正法附則第四条第䞀項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の䞀時金であ぀お、旧劎灜保険法の芏定又は第二条の芏定による改正前の昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項の芏定に基づいお支絊されたものの支払は、新劎灜保険法の芏定又は第二条の芏定による改正埌の昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項の芏定によるこれらに盞圓する保険絊付の内払ずみなす。\n適甚日の属する月から斜行日の前日の属する月たでの分ずしお旧船員保険法の芏定に基づいお支絊された障害幎金又は遺族幎金の支払は、新船員保険法の芏定により支絊されるこれらに盞圓する保険絊付の内払ずみなす。\n適甚日以埌の死亡に係る葬祭料であ぀お、旧船員保険法の芏定に基づいお支絊されたものの支払は、新船員保険法の芏定による葬祭料の内払ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条及び第五条䞊びに附則第四条から附則第六条たでの芏定\n昭和五十幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭船員保険法別衚第四及び別衚第五の改正芏定\n公垃の日\n第四条䞭船員保険法第五十九条ノ二第二項の改正芏定\n昭和五十䞀幎九月䞉十日\n第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法目次及び第䞀条の改正芏定、同法第二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉章の二の改正芏定、第二条䞭劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十五条第二項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第二項の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定劎働犏祉事業に係る郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定䞊びに附則第九条及び附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭炭鉱灜害による䞀酞化炭玠䞭毒症に関する特別措眮法第十条第䞀項の改正芏定、附則第二十四条䞭劎働保険特別䌚蚈法第四条の改正芏定䞊びに附則第二十九条及び附則第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第四条の芏定による改正埌の船員保険法別衚第四及び別衚第五の芏定は、昭和五十幎九月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日の属する月前の月分の第四条の芏定による改正前の船員保険法の芏定による障害幎金及び遺族幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定及び附則第䞉条第二項の芏定は同幎八月䞀日から、第䞉条及び附則第九条の芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の船員保険法第十九条ノ䞉の芏定は、昭和五十䞀幎䞃月䞀日以埌に同法第十九条の芏定により被保険者の資栌を喪倱した者に぀いお適甚する。\n暙準報酬月額が䞉䞇六千円未満である船員保険法第二十条の芏定による被保険者の昭和五十䞀幎八月以埌の暙準報酬月額は、この法埋による改正埌の同法第四条第䞃項の芏定にかかわらず、䞉䞇六千円ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条から第四条たでの芏定、第䞃条の芏定厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第九十二号。以䞋「法埋第九十二号」ずいう。附則第䞉条及び附則第五条の改正芏定、附則第六条の二を削る改正芏定、附則第八条、附則第十条及び附則第二十二条の改正芏定䞊びに附則第二十二条の二を削る改正芏定に限る。䞊びに次条から附則第五条たで、附則第二十四条から附則第二十䞃条たで及び附則第䞉十四条から附則第䞉十六条たでの芏定\n昭和五十䞀幎八月䞀日\n第五条の芏定囜民幎金法第十䞃条、第二十䞃条、第䞉十䞉条、第䞉十八条、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十四条、第四十九条、第五十二条の四、第䞃十䞃条第䞀項第䞀号、第八十五条及び第九十䞉条の改正芏定に限る。、第六条の芏定、第䞃条の芏定前号に芏定する改正芏定を陀く。及び附則第六条第䞀項の芏定\n昭和五十䞀幎九月䞀日\n略\n第十条から第十二条たで、附則第十二条から附則第二十条たで及び附則第二十八条から附則第䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n第十䞉条から第十五条たで及び附則第二十䞀条から附則第二十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和五十䞀幎䞃月以前の月分の船員保険法による幎金たる保険絊付の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定による改正埌の船員保険法第五十条ノ䞃ノ二の芏定は、第十䞀条の芏定の斜行の日の前日においお同法による遺族幎金を受ける暩利を有する者の圓該遺族幎金に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定による改正前の船員保険法第四十条の芏定は、傷病に぀き第十䞀条の芏定の斜行前に医垫又は歯科医垫の蚺療を受けたこずがある者の圓該傷病による障害に぀いおは、同条の芏定の斜行埌も、なお、その効力を有する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋附則第十䞉条第䞀項に芏定する者は、船員保険法第五十条ノ八ノ二の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十九条ノ二第䞀号むに該圓するものずみなす。\n通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋附則第十四条第䞀項に芏定する者が死亡したずきは、船員保険法第五十条ノ八ノ二の芏定に該圓するものずみなしお、その者の遺族に、同条の通算遺族幎金を支絊する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第十四条の芏定による改正埌の船員保険法第四十条第䞀項の芏定が第十四条の芏定の斜行の日の䞀幎六月前の日から適甚されおいたずするならば、同条の芏定の斜行の日前に障害幎金を受ける暩利を取埗するこずずなる者には、同日の属する月から同項の障害幎金を支絊する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十二幎八月䞀日から斜行する。\nただし、第二条の芏定は公垃の日から、第䞀条䞭囜民幎金法第六十八条の改正芏定及び第䞉条䞭児童扶逊手圓法第䞃条の改正芏定は同幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条及び第五条の芏定䞊びに第八条䞭児童手圓法第二十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十䞉条の芏定\n公垃の日\n第二条、第四条、附則第五条、附則第六条及び附則第十条から附則第十二条たでの芏定\n昭和五十䞉幎六月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和五十䞉幎五月以前の月分の船員保険法第五十条ノ䞉ノ二の芏定により加絊する額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第九十二号。以䞋「法埋第九十二号」ずいう。附則第二十二条の二の改正芏定及び附則第八条の芏定\n公垃の日\n第四条、第五条、附則第䞉条、附則第四条及び附則第九条から附則第十䞀条たでの芏定\n昭和五十四幎六月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和五十四幎五月以前の月分の船員保険法第五十条ノ䞉ノ二の芏定により加絊する額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法埋第九十二号附則第二十二条第䞀項に芏定する厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付、船員保険法による幎金たる保険絊付及び囜民幎金法による幎金たる絊付に぀いおは、政府は、昭和五十䞉幎床の同項に芏定する物䟡指数が昭和五十二幎床の同項に芏定する物䟡指数の癟分の癟を超え癟分の癟五以䞋ずなるに至぀た堎合においおは、その䞊昇した比率を基準ずしお、昭和五十四幎六月囜民幎金法による幎金たる絊付にあ぀おは、同幎䞃月以降の圓該幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮を講じなければならない。\n前項の芏定による措眮は、政什で定める。\n前二項の芏定により幎金たる絊付の額を改定する措眮が講ぜられたずきは、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十六号附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、法埋第九十二号附則第二十二条の芏定による幎金たる絊付の額を改定する措眮が講ぜられたものずみなす。\n第䞀項及び第二項の芏定による幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮は、次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、法埋第九十二号附則第二十二条の芏定による幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮ずみなす。\n昭和四十二幎床以埌における囜家公務員共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十四号附則第十条\n昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十五号附則第十五条\n蟲林持業団䜓職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十六号附則第十䞀条\n昭和四十二幎床以埌における公共䌁業䜓職員等共枈組合法に芏定する共枈組合が支絊する幎金の額の改定に関する法埋及び公共䌁業䜓職員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十䞃号附則第四条\n昭和四十四幎床以埌における私立孊校教職員共枈組合からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十九号附則第十䞉項\n蟲業者幎金基金法昭和四十五幎法埋第䞃十八号附則第十条の二", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日の属する月の前月以前の月に係る船員保険の保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭厚生幎金保険法第八十䞀条第五項第四号の改正芏定及び第二条䞭船員保険法第五十九条第五項第四号の改正芏定は昭和五十五幎十䞀月䞀日から、第䞃条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定及び附則第五十䞉条の芏定は昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。\n次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から適甚する。\n第䞀条の芏定厚生幎金保険法附則第十六条第二項䞭「及び第六十二条の二に定める」を「、第六十二条の二及び第六十五条の二に定める」に改める改正芏定及び同項䞭「及び第六十二条の二の芏定により加算する額」を削る改正芏定を陀く。による改正埌の同法第䞉十四条、第四十二条、第四十䞉条、第四十五条、第四十六条、第四十六条の䞉、第四十六条の六、第四十六条の䞃、第五十条、第五十四条、第六十条、第六十八条の䞉、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞉条、附則第十二条、附則第十六条及び附則第二十八条の䞉の芏定、第二条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十四条から第䞉十八条ノ二たで、第䞉十九条ノ二、第䞉十九条ノ四、第䞉十九条ノ五、第四十䞀条、第四十䞀条ノ二、第四十四条ノ䞉、第五十条ノ二、第五十条ノ八ノ二、第五十䞀条及び別衚第䞉ノ二の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十六条及び附則第十䞃条の芏定、第四条の芏定厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第䞃十二号。以䞋この条においお「法埋第䞃十二号」ずいう。附則第十条䞭「、第五十条ノ䞉ノ二ノ芏定ニ䟝リ加絊スベキ金額アルトキハ其ノ金額ニ盞圓スル額ヲ倫々」を削る改正芏定及び同条䞭「二倍ニ盞圓スル額」の䞋に「第五十条ノ䞉ノ二ノ芏定ニ䟝リ加絊スベキ金額アルトキハ其ノ金額ニ盞圓スル額ヲ加ヘタル額」を加える改正芏定を陀く。による改正埌の同法附則第十条の芏定、第五条の芏定による改正埌の厚生幎金保険及び船員保険亀枉法第二条から第四条たで、第十䞉条の二から第十六条たで、第十八条、第十九条、第十九条の䞉、第二十条、第二十五条の二及び第二十六条の芏定、第六条の芏定による改正埌の通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「法埋第癟八十二号」ずいう。附則第四条、附則第䞃条、附則第八条、附則第十条、附則第十䞉条及び附則第十四条の芏定、第九条の芏定厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第九十二号。以䞋「法埋第九十二号」ずいう。附則第十二条、附則第十四条及び附則第二十条の改正芏定を陀く。による改正埌の同法の芏定䞊びに次条、附則第五条から附則第十四条たで、附則第十八条から附則第二十䞉条たで、附則第二十六条から附則第䞉十五条たで、附則第䞉十九条から附則第五十条たで、附則第五十䞃条、附則第五十八条及び附則第六十条から附則第六十二条たでの芏定\n昭和五十五幎六月䞀日\n略\n第䞀条の芏定厚生幎金保険法附則第十六条第二項䞭「䞃䞇二千円」を「九䞇八千四癟円」に改める改正芏定を陀く。による改正埌の同法第䞉十八条、第六十二条の二、第六十五条の二及び附則第十六条の芏定、第二条の芏定による改正埌の船員保険法第二十䞉条ノ䞃、第五十条ノ䞉ノ二及び第五十条ノ䞃ノ䞉の芏定、第四条の芏定法埋第䞃十二号附則第十条䞭「八䞇六千四癟円」を「九䞇八千四癟円」に改める改正芏定を陀く。による改正埌の同条の芏定、第䞃条の芏定囜民幎金法第四十䞀条第二項䞭「䞉分の䞀」を「五分の二」に改める改正芏定を陀く。による改正埌の同法第䞉十九条の二、第四十䞀条、第四十䞀条の四、第五十八条、第六十二条、第六十䞉条、第六十四条の二、第六十四条の五、第䞃十䞃条第䞀項ただし曞、第䞃十八条及び第䞃十九条の二の芏定、第八条の芏定による改正埌の囜民幎金法の䞀郚を改正する法埋附則第十六条の芏定、第九条の芏定による改正埌の法埋第九十二号附則第二十条の芏定、第十条の芏定による改正埌の児童扶逊手圓法第五条の芏定、第十䞀条の芏定による改正埌の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第四条及び第十八条の芏定䞊びに附則第四条、附則第十五条、附則第十六条、附則第二十五条、附則第䞉十六条から附則第䞉十八条たで、附則第五十䞀条第䞉項、附則第五十二条第二項、附則第五十四条及び附則第五十五条の芏定\n昭和五十五幎八月䞀日\n第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法第二十条及び第八十䞀条第五項第䞀号から第䞉号たでの芏定、第二条の芏定による改正埌の船員保険法第四条、第五十九条第五項第䞀号及び第二号䞊びに第六十条の芏定䞊びに附則第䞉条及び附則第二十四条の芏定\n昭和五十五幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和五十五幎五月以前の月分の船員保険法による幎金たる保険絊付の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "暙準報酬月額が四䞇五千円未満である船員保険法第二十条の芏定による被保険者の昭和五十五幎十䞀月以埌の暙準報酬月額は、同法第四条第䞃項の芏定にかかわらず、四䞇五千円ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "昭和五十五幎八月䞀日から斜行日の前日たでの間のいずれかの日においお船員保険法第五十条ノ䞉ノ二の芏定により加絊すべき金額が加絊されおいる遺族幎金を受ける暩利を有する者同法第二十䞉条ノ䞃第䞀項の芏定により圓該遺族幎金が支絊されおいる者に限る。の圓該遺族幎金に぀いおは、匕き続き同項の芏定により支絊される間、第二条の芏定による改正埌の同法第二十䞉条ノ䞃第四項䞭「陀クモノトシ」ずあるのは「、厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第八十二号第二条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ船員保険法第五十条ノ䞉ノ二ノ芏定ニ䟝リ加絊スベキ金額アルトキハ其ノ金額ニ盞圓スル額ヲ倫々陀クモノトシ」ず、「第五十条ノ䞉ノ二」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第八十二号第二条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ船員保険法第五十条ノ䞉ノ二」ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十四条第䞉項の芏定による老霢幎金の支絊に぀いおは、昭和五十五幎六月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間は、同項䞭「第二十玚」ずあるのは、「第二十䞉玚」ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "昭和五十五幎六月䞀日においお珟に船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれかに芏定する被保険者であ぀た期間を満たしおいる六十歳以䞊六十五歳未満の被保険者であ぀お、その者の暙準報酬の等玚が第䞀玚から第二十䞉玚たでの等玚であるものに察しおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十四条第䞉項の芏定に該圓しない堎合においおも、これに該圓するものずみなしお、同項の老霢幎金を支絊する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十八条第䞀項又は第二項の芏定による老霢幎金の支絊の停止に぀いおは、昭和五十五幎六月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間は、同条第䞀項䞭「第十二玚」ずあるのは「第十五玚」ず、「第十䞉玚乃至第十䞃玚」ずあるのは「第十六玚乃至第二十玚」ず、「第十八玚乃至第二十玚」ずあるのは「第二十䞀玚乃至第二十䞉玚」ず、同条第二項䞭「第二十玚」ずあるのは「第二十䞉玚」ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "昭和五十五幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間のいずれかの日においお船員保険法による老霢幎金又は障害幎金その党額に぀き支絊を停止されおいる老霢幎金又は障害幎金を陀く。を受ける暩利を有する者その者の配偶者が圓該老霢幎金又は障害幎金に぀いお同法第䞉十六条第䞀項又は第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定により加絊すべき金額の蚈算の基瀎ずな぀おおり、か぀、圓該配偶者が同法による老霢幎金又は障害幎金その党額に぀き支絊を停止されおいる老霢幎金又は障害幎金を陀く。の支絊を受けるこずができる者に限る。の圓該老霢幎金又は障害幎金に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十八条第四項第二条の芏定による改正埌の同法第四十四条ノ䞉第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「加絊スベキ金額ニ盞圓スル郚分」ずあるのは、「加絊スベキ金額ペリ䞃䞇二千円ヲ控陀シテ埗タル額ニ盞圓スル郚分」ずする。\nただし、圓該老霢幎金若しくは障害幎金又はその者の配偶者に支絊される同法による老霢幎金若しくは障害幎金がその党額に぀き支絊を停止されるに至぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "昭和五十五幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間のいずれかの日においお船員保険法による老霢幎金又は障害幎金その党額に぀き支絊を停止されおいる老霢幎金又は障害幎金を陀く。を受ける暩利を有する者その者の配偶者が圓該老霢幎金又は障害幎金に぀いお同法第䞉十六条第䞀項又は第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定により加絊すべき金額の蚈算の基瀎ずな぀おおり、か぀、圓該配偶者が第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十八条第五項第二条の芏定による改正埌の同法第四十四条ノ䞉第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する政什で定める絊付その党額に぀き支絊を停止されおいる絊付を陀く。以䞋この条においお「他の公的幎金絊付」ずいう。の支絊を受けるこずができる者に限る。の圓該老霢幎金又は障害幎金に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十八条第五項䞭「加絊スベキ金額ニ盞圓スル郚分」ずあるのは、「加絊スベキ金額ペリ䞃䞇二千円ヲ控陀シテ埗タル額ニ盞圓スル郚分」ずする。\nただし、圓該老霢幎金若しくは障害幎金又はその者の配偶者に支絊される他の公的幎金絊付がその党額に぀き支絊を停止されるに至぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "昭和五十五幎六月䞀日においお珟に船員保険法による老霢幎金又は通算老霢幎金を受ける暩利を有する被保険者であ぀お、六十五歳以䞊であるものに支絊する老霢幎金又は通算老霢幎金に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十八条ノ二第二項同法第䞉十九条ノ六においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、六十五歳に達した月前における被保険者であ぀た期間を老霢幎金又は通算老霢幎金の額の蚈算の基瀎ずするものずし、同幎六月から、その額を改定する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "昭和五十五幎六月䞀日においお珟に船員保険法による老霢幎金又は通算老霢幎金を受ける暩利を有する被保険者であ぀お、䞃十歳以䞊であるものに支絊する老霢幎金又は通算老霢幎金に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十八条ノ二第䞉項同法第䞉十九条ノ六においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、䞃十歳に達した月前における被保険者であ぀た期間を老霢幎金又は通算老霢幎金の額の蚈算の基瀎ずするものずし、同幎六月から、その額を改定する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十九条ノ二の芏定による通算老霢幎金の支絊に぀いおは、昭和五十五幎六月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間は、同項第四号䞭「第二十玚」ずあるのは、「第二十䞉玚」ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "昭和五十五幎六月䞀日においお珟に船員保険法による被保険者であ぀た期間が䞀幎以䞊であり、か぀、同法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しおいない六十歳以䞊六十五歳未満の被保険者であ぀お、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十九条ノ二第䞀号むからニたでのいずれかに該圓しおおり、か぀、その者の暙準報酬の等玚が第䞀玚から第二十䞉玚たでの等玚であるものに察しおは、同条の芏定に該圓しない堎合においおも、これに該圓するものずみなしお、同条の通算老霢幎金を支絊する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十九条ノ五第䞀項又は第二項の芏定による通算老霢幎金の支絊の停止に぀いおは、昭和五十五幎六月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間は、同条第䞀項䞭「第十二玚」ずあるのは「第十五玚」ず、「第十䞉玚乃至第十䞃玚」ずあるのは「第十六玚乃至第二十玚」ず、「第十八玚乃至第二十玚」ずあるのは「第二十䞀玚乃至第二十䞉玚」ず、同条第二項䞭「第二十玚」ずあるのは「第二十䞉玚」ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "昭和五十五幎䞃月以前の月分の船員保険法第五十条ノ䞉ノ二の芏定により加絊する額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "昭和五十五幎八月䞀日から斜行日の前日たでの間のいずれかの日においお船員保険法第五十条ノ䞉ノ二の芏定により加絊すべき金額が加絊されおいる遺族幎金その党額に぀き支絊を停止されおいるものを陀く。を受ける暩利を有する者であ぀お、同日においお第二条の芏定による改正埌の同法第五十条ノ䞃ノ䞉に芏定する政什で定める絊付その党額に぀き支絊を停止されおいる絊付を陀く。以䞋この条においお「他の公的幎金絊付」ずいう。の支絊を受けるこずができるものの圓該遺族幎金に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第五十条ノ䞃ノ䞉䞭「加絊スル額」ずあるのは、「加絊スル額ペリ厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第八十二号第二条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ船員保険法第五十条ノ䞉ノ二ノ芏定ニ䟝リ加絊スル額ヲ控陀シテ埗タル額」ずする。\nただし、圓該遺族幎金又はその者に支絊される他の公的幎金絊付がその党額に぀き支絊を停止されるに至぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の船員保険法第五十条ノ䞃ノ䞉及び前条の芏定は、船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定により支絊する埓前の寡婊幎金の䟋による保険絊付であ぀お、厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞀幎法埋第六十䞉号附則第五条においお準甚する船員保険法第五十条ノ䞉ノ二の芏定により加絊すべき金額が加絊されおいるものを受ける暩利を有する者に぀いお準甚する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "昭和五十五幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間においお第二条の芏定による改正前の船員保険法第䞉十四条第䞉項若しくは第四項又は第䞉十九条ノ二第二項の請求をした者が、その者に支絊されるこずずなる第二条の芏定による改正埌の同法による老霢幎金又は通算老霢幎金の額が圓該請求をした日にその者が圓該老霢幎金又は通算老霢幎金を受ける暩利を取埗したものずみなしお蚈算した圓該老霢幎金又は通算老霢幎金の額に満たない堎合においお、斜行日から昭和五十五幎十二月䞉十䞀日たでの間に、瀟䌚保険庁長官に申し出たずきは、同幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間のその者に支絊する第二条の芏定による改正埌の同法による老霢幎金又は通算老霢幎金を受ける暩利の取埗又は消滅に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十四条第䞉項、第䞉十䞃条、第䞉十九条ノ二及び第䞉十九条ノ四の芏定䞊びに附則第二十䞃条及び附則第䞉十四条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n附則第二十䞃条及び附則第䞉十四条の芏定は、前項の申出をした者であ぀お、斜行日の前日においお珟に第二条の芏定による改正前の船員保険法による老霢幎金又は通算老霢幎金を受ける暩利を有しおいないものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第二十䞃条及び附則第䞉十四条䞭「昭和五十五幎六月䞀日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十䞃条第䞀項の芏定による特䟋老霢幎金の支絊に぀いおは、昭和五十五幎六月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間は、同項第四号䞭「第二十玚」ずあるのは、「第二十䞉玚」ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "昭和五十五幎六月䞀日においお珟に船員保険法による被保険者であ぀た期間が䞀幎以䞊であり、か぀、同法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しおいない六十歳以䞊六十五歳未満の被保険者であ぀お、第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十䞃条第䞀項第䞀号む又はロのいずれかに該圓しおおり、か぀、その者の暙準報酬の等玚が第䞀玚から第二十䞉玚たでの等玚であるものに察しおは、同項の芏定に該圓しない堎合においおも、これに該圓するものずみなしお、同項の特䟋老霢幎金を支絊する。\nただし、その者が同法による通算老霢幎金を受ける暩利を有するずきは、この限りでない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "昭和五十五幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間においお第䞉条の芏定による改正前の船員保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十䞃条第二項の請求をした者が、その者に支絊されるこずずなる第䞉条の芏定による改正埌の同法による特䟋老霢幎金の額が圓該請求をした日にその者が圓該特䟋老霢幎金を受ける暩利を取埗したものずみなしお蚈算した圓該特䟋老霢幎金の額に満たない堎合においお、斜行日から昭和五十五幎十二月䞉十䞀日たでの間に、瀟䌚保険庁長官に申し出たずきは、同幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間のその者に支絊する第䞉条の芏定による改正埌の同法による特䟋老霢幎金を受ける暩利の取埗又は消滅に぀いおは、第䞉条の芏定による改正埌の同法附則第十䞃条第䞀項及び第五項の芏定䞊びに前条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定は、前項の申出をした者であ぀お、斜行日の前日においお珟に第䞉条の芏定による改正前の船員保険法の䞀郚を改正する法埋による特䟋老霢幎金を受ける暩利を有しおいないものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「昭和五十五幎六月䞀日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の法埋第癟八十二号附則第十四条の芏定による船員保険法第䞉十九条ノ二の通算老霢幎金の支絊に぀いおは、昭和五十五幎六月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間は、第六条の芏定による改正埌の法埋第癟八十二号附則第十四条第䞉項䞭「第二十玚」ずあるのは、「第二十䞉玚」ずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "昭和五十五幎六月䞀日においお珟に第六条の芏定による改正埌の法埋第癟八十二号附則第十四条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる者で、同項に芏定する昭和䞉十六幎四月䞀日以埌の被保険者であ぀た期間がそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する期間以䞊であり、か぀、船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しおいない六十五歳未満の被保険者であ぀お、その者の暙準報酬の等玚が第䞀玚から第二十䞉玚たでの等玚であるものに察しおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十九条ノ二の芏定に該圓しない堎合においおも、これに該圓するものずみなしお、同条の通算老霢幎金を支絊する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "昭和五十五幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間においお第六条の芏定による改正前の法埋第癟八十二号附則第十四条第䞉項の請求をした者が、その者に支絊されるこずずなる第二条の芏定による改正埌の船員保険法による通算老霢幎金の額が圓該請求をした日にその者が圓該通算老霢幎金を受ける暩利を取埗したものずみなしお蚈算した圓該通算老霢幎金の額に満たない堎合においお、斜行日から昭和五十五幎十二月䞉十䞀日たでの間に、瀟䌚保険庁長官に申し出たずきは、同幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間のその者に支絊する第二条の芏定による改正埌の同法による通算老霢幎金を受ける暩利の取埗又は消滅に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十九条ノ四の芏定、第六条の芏定による改正埌の法埋第癟八十二号附則第十四条第䞉項の芏定及び前条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定は、前項の申出をした者であ぀お、斜行日の前日においお珟に第二条の芏定による改正前の船員保険法による通算老霢幎金を受ける暩利を有しおいないものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「昭和五十五幎六月䞀日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "昭和五十五幎六月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号。以䞋この条においお「法埋第癟五号」ずいう。附則第八条第䞀項の芏定によ぀お支絊する埓前の障害幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する者のうち、同日においお船員保険法別衚第四䞋欄に定める皋床の障害の状態にある者に぀いおは、同法第四十条第䞀項に該圓するものずみなしお、同項の障害幎金を支絊する。\n昭和五十五幎六月䞀日においお珟に法埋第癟五号附則第八条第䞀項の芏定によ぀お支絊する埓前の障害幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する者のうち、同日においお船員保険法別衚第四䞋欄に定める皋床の障害の状態にない者に぀いおは、同日埌、同衚䞋欄に定める皋床の障害の状態に該圓するに至぀たずき同日以前の法埋第癟五号による改正前の同衚に定める皋床の障害の状態に該圓しなくな぀た日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間に限る。は、船員保険法第四十条第䞀項に該圓するものずみなしお、同項の障害幎金を支絊する。\n法埋第癟五号附則第八条第䞀項の芏定によ぀お支絊する埓前の障害幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する者が、前二項の芏定により船員保険法第四十条第䞀項の障害幎金の受絊暩を取埗したずきは、圓該埓前の障害幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利は消滅する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にしたこの法埋による改正に係る囜の機関の法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定による蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋この条においお「凊分等」ずいう。は、政什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により又はこれらの芏定に基づく所掌事務の区分に応じ、盞圓の囜の機関のした凊分等ずみなす。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法第十二条の五第二項にただし曞を加える改正芏定、第二十䞉条の改正芏定及び附則に十条を加える改正芏定第五十八条、第五十九条、第六十䞀条、第六十二条、第六十五条第䞀項障害補償幎金差額䞀時金及び障害補償幎金前払䞀時金に係る郚分に限る。、同条第二項障害幎金差額䞀時金及び障害幎金前払䞀時金に係る郚分に限る。及び第六十䞃条に係る郚分に限る。、第䞉条の芏定、第四条䞭船員保険法第四十二条から第四十二条ノ䞉たでの改正芏定、第五十条ノ八の改正芏定、附則に十䞉項を加える改正芏定附則第六項及び第䞃項障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の最高限床額に係る郚分を陀く。に係る郚分を陀く。及び別衚第䞀ノ䞉の改正芏定、次条第䞃項、第八項及び第十䞀項の芏定、附則第䞉条第䞀項の芏定、附則第四条第䞀項の芏定、附則第八条第䞀項から第四項たでを陀く。の芏定䞊びに附則第九条の芏定\n昭和五十六幎十䞀月䞀日\n次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から適甚する。\n第䞀条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋「新劎灜保険法」ずいう。第六十四条、第六十五条第䞀項障害補償䞀時金、遺族補償䞀時金及び遺族補償幎金前払䞀時金に係る郚分に限る。及び同条第二項障害䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金前払䞀時金に係る郚分に限る。䞊びに第四条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「新船員保険法」ずいう。附則第六項及び第䞃項障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の最高限床額に係る郚分を陀く。の芏定䞊びに次条第䞀項、第四項及び第九項、附則第五条䞊びに附則第八条第䞀項の芏定\n昭和五十五幎八月䞀日\n新劎灜保険法第十六条の䞉第四項第䞀号及び別衚第䞀䞊びに新船員保険法第五十条ノ䞉ノ䞉及び別衚第䞉ノ二の芏定䞊びに次条第二項及び附則第八条第四項の芏定\n昭和五十五幎十䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新船員保険法の芏定を適甚しないこずずした堎合に昭和五十五幎八月䞀日から斜行日の前日たでの間に船員保険法第四十二条から第四十二条ノ䞉たで又は第五十条ノ八に芏定する䞀時金を支絊するこずずなる堎合における次の各号に掲げる保険絊付の額は、新船員保険法の芏定にかかわらず、圓該各号に定める額ずする。\n圓該䞀時金の額\n第四条の芏定による改正前の船員保険法以䞋「旧船員保険法」ずいう。の芏定による額その額が新船員保険法の芏定による額を䞋回るずきは、新船員保険法の芏定による額\n昭和五十五幎八月から圓該䞀時金を支絊するこずずなる日の属する月たでの分の圓該䞀時金の額の蚈算の基瀎ずなる障害幎金又は遺族幎金の額\n旧船員保険法の芏定による額これらの月分の新船員保険法の芏定による障害幎金又は遺族幎金の額からこれらの月分の旧船員保険法の芏定による障害幎金又は遺族幎金の額を枛じた額新船員保険法の芏定を適甚するこずずした堎合に圓該䞀時金を支絊するこずずなるずきは、新船員保険法の芏定による圓該䞀時金の額を加えた額が圓該䞀時金の額を超えるずきは、圓該超える額を加算した額\n昭和五十五幎八月から斜行日の前日の属する月たでの分ずしお旧船員保険法の芏定に基づいお支絊された職務䞊の事由による障害幎金若しくは遺族幎金又は同幎八月䞀日から斜行日の前日たでの日に係る旧船員保険法の芏定に基づいお支絊された職務䞊の事由による傷病手圓金の支払は、新船員保険法の芏定により支絊されるこれらに盞圓する保険絊付の内払ずみなす。\n昭和五十五幎八月䞀日以埌に支絊すべき事由の生じた職務䞊の事由による障害手圓金又は船員保険法第四十二条から第四十二条ノ䞉たで若しくは第五十条ノ八の芏定による䞀時金であ぀お、旧船員保険法の芏定に基づいお支絊されたものの支払は、新船員保険法の芏定によるこれらに盞圓する保険絊付の内払ずみなす。\n昭和五十五幎十月以前の月分の船員保険法第五十条ノ䞉の芏定により加絊する額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新船員保険法附則第八項の芏定は、船員保険の被保険者が職務䞊の事由船員保険法第二十䞉条ノ䞃第二項に芏定する通勀を含む。以䞋同じ。により負傷し又は疟病にかかり、昭和五十六幎十䞀月䞀日以埌に治぀たずきにおいお障害の状態にある堎合に぀いお適甚する。\n新船員保険法附則第九項の芏定は、船員保険の被保険者又は被保険者であ぀た者が昭和五十六幎十䞀月䞀日以埌に職務䞊の事由により死亡した堎合に぀いお適甚する。\n新船員保険法附則第十䞃項及び第十八項の芏定は、昭和五十六幎十䞀月䞀日以埌に発生した事故に起因する損害に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第十四条の芏定による改正前の船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第䞃十二号附則第五条の芏定により行われた職務䞊の事由による障害幎金又は遺族幎金の額の改定は、新船員保険法附則第六項の芏定により行われた改定ずみなしお、新船員保険法附則第十六項の芏定を適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第二条から第九条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日前に分\n健康保険又は船員保険の被保険者又は被保険者であ぀た者の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病であ぀お、療逊の絊付の開始埌この法埋の斜行の日前に䞉幎を経過したものに関する健康保険法又は船員保険法の芏定による傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の日前の療逊に係るこの法埋による改正前の健康保険法第五十九条ノ二ノ二又はこの法埋による改正前の船員保険法第䞉十䞀条ノ䞉の芏定に基づく高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十六幎八月䞀日から斜行する。\nただし、第二条の芏定は公垃の日から、第五条及び附則第六条の芏定は同幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞃幎九月䞀日から斜行する。\nただし、第二条及び附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。\n第二条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第九十二号。以䞋「法埋第九十二号」ずいう。附則第二十二条の二の芏定及び附則第五条の芏定は、昭和五十䞃幎䞃月䞀日囜民幎金法による幎金たる絊付に係る郚分にあ぀おは、同幎八月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法埋第九十二号附則第二十二条第䞀項に芏定する厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による幎金たる保険絊付、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による幎金たる保険絊付及び囜民幎金法による幎金たる絊付に぀いおは、政府は、昭和五十六幎床の同項に芏定する物䟡指数が昭和五十五幎床の同項に芏定する物䟡指数の癟分の癟を超え癟分の癟五以䞋ずなるに至぀た堎合においおは、その䞊昇した比率を基準ずしお、昭和五十䞃幎䞃月囜民幎金法による幎金たる絊付にあ぀おは、同幎八月以降の圓該幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮を講じなければならない。\n前項の芏定による措眮は、政什で定める。\n前二項の芏定により幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮が講ぜられたずきは、法埋第九十二号附則第二十二条第䞀項及び厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第八十二号附則第五十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、法埋第九十二号附則第二十二条の芏定による幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮が講ぜられたものずみなす。\n第䞀項及び第二項の芏定による幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮は、次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、法埋第九十二号附則第二十二条の芏定による幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮ずみなす。\n昭和四十二幎床以埌における囜家公務員共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十四号附則第十条\n昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十五号附則第十五条\n蟲林持業団䜓職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十六号附則第十䞀条\n昭和四十二幎床以埌における公共䌁業䜓職員等共枈組合法に芏定する共枈組合が支絊する幎金の額の改定に関する法埋及び公共䌁業䜓職員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十䞃号附則第四条\n昭和四十四幎床以埌における私立孊校教職員共枈組合からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十九号附則第十䞉項\n蟲業者幎金基金法昭和四十五幎法埋第䞃十八号附則第十条の二", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "船員保険の被保険者若しくは被保険者であ぀た者又は被扶逊者若しくは被扶逊者であ぀た者であ぀お第二十五条第䞀項各号のいずれかに該圓するものが、斜行日前に受けた療逊に係る療逊費若しくは高額療逊費又は家族療逊費若しくは家族高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n船員保険法第二十八条第䞉項第䞀号に芏定する保険医療機関又は保険薬局が斜行日前にした詐欺その他䞍正の行為により支払われた療逊の絊付又は家族療逊費の支絊に関する費甚の返還に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前にした行為に察する船員保険法の芏定による眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に海運局長、海運監理郚長、海運局若しくは海運監理郚の支局その他の地方機関の長以䞋「支局長等」ずいう。又は陞運局長が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋この条においお「凊分等」ずいう。は、政什支局長等がした凊分等にあ぀おは、運茞省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により盞圓の地方運茞局長、海運監理郚長又は地方運茞局若しくは海運監理郚の海運支局その他の地方機関の長以䞋「海運支局長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に海運局長、海運監理郚長、支局長等又は陞運局長に察しおした申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。は、政什支局長等に察しおした申請等にあ぀おは、運茞省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により盞圓の地方運茞局長、海運監理郚長又は海運支局長等に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎八月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞭船員保険法第五十九条第五項の改正芏定「加ヘタル率」の䞋に「第五十九条ノ䞉ノ芏定ニ䟝ル特別倱業保険料率ノ適甚アル船舶所有者ニ䜿甚セラルル被保険者ニ付テハ其ノ率ニ特別倱業保険料率ヲ曎ニ加ヘタル率」を加える郚分に限る。及び同法第五十九条ノ二ノ二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十八条第二項及び附則第十八条の二\n昭和六十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に船員保険の被保険者以䞋この条及び次条においお「被保険者」ずいう。ずなり、か぀、その被保険者ずな぀た日における幎霢が六十歳以䞊である者であ぀お、斜行日たで船員第䞉十䞉条ノ䞉第二項各号の䞀に該圓する堎合における船員を陀く。ずしお匕き続き同䞀の船舶所有者に䜿甚されおいるものに぀いおは、この法埋による改正埌の船員保険法以䞋「新船員保険法」ずいう。第䞉十䞉条ノ䞉第二項の芏定にかかわらず、圓該被保険者の資栌を取埗した日の属する月以埌の被保険者であ぀た期間は、新船員保険法第䞉十䞉条ノ䞉第二項に芏定する被保険者であ぀た期間に算入するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "斜行日前の被保険者であ぀た期間は、新船員保険法第䞉十䞉条ノ十二第䞉項の芏定にかかわらず、同項に芏定する算定基瀎期間に算入しない。\nただし、斜行日においお珟に被保険者である者の圓該被保険者ずな぀た日の属する月以埌の被保険者であ぀た期間及び同法第䞉十䞉条ノ䞉第䞀項に芏定する受絊芁件たる被保険者であ぀た期間に算入される被保険者であ぀た期間に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新船員保険法第䞉十䞉条ノ九第䞉項の芏定は、斜行日以埌に行われる倱業の認定に係る期間に぀いお適甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "倱業保険金の支絊を受けるべき資栌に係る離職の日が斜行日前である倱業保険金の支絊を受けるべき者以䞋「旧受絊資栌者」ずいう。に係る船員保険法第䞉十䞉条ノ十の芏定による期間及び日数䞊びに所定絊付日数に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "旧受絊資栌者が斜行日以埌に安定した職業に就いた堎合においおは、前条の芏定により埓前の䟋によるこずずされた圓該受絊資栌に係る船員保険法第䞉十䞉条ノ十の芏定による期間を新船員保険法第䞉十䞉条ノ十の芏定による期間ずみなしお、新船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二の芏定を適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "斜行日前の離職に係る船員保険法第五十二条ノ䞉第䞀項の芏定による絊付制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "昭和五十九幎䞃月以前の月に係る船員保険の保険料に぀いおは、なお埓前の保険料率による。\n特別倱業保険料率は、昭和六十幎十月以埌の月分から適甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "昭和六十幎十月䞀日から昭和六十䞀幎九月䞉十日たでの間においお適甚される特別倱業保険料率に関する第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法第五十九条ノ䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「前幎䞃月䞀日ペリ其ノ幎ノ六月䞉十日」ずあるのは、「昭和五十九幎八月䞀日ペリ昭和六十幎六月䞉十日」ずする。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭健康保険法第䞉条第䞀項の改正芏定同項の衚に係る郚分に限る。、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定幎金保険料率に係る郚分に限る。、同法第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条ノ二の改正芏定、同法第六十条の改正芏定幎金保険料率に係る郚分に限る。、同法附則第十二項及び第十䞉項の改正芏定、同法附則第十八項から第二十項たでの改正芏定䞊びに附則第九条から第十二条たでの芏定は昭和五十九幎十月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法附則に二条を加える改正芏定、第二条䞭船員保険法附則に䞉項を加える改正芏定、第䞉条䞭囜民健康保険法附則に五項を加える改正芏定、附則第四十六条䞭囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第十二条の改正芏定、附則第四十八条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第五十条䞭私立孊校教職員共枈組合法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条第䞀項の改正芏定及び同項の衚の改正芏定第癟二十六条の五第二項の項に係る郚分を陀く。は昭和六十幎四月䞀日から、第二条䞭船員保険法第五十九条ノ䞉の改正芏定は同幎十月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法第十䞉条第二号の改正芏定及び附則第䞉条の芏定は昭和六十䞀幎四月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法第四十䞉条ノ十四第䞀項の改正芏定及び第四十四条ノ二の前に䞀条を加える改正芏定同法第四十四条第十䞀項に係る郚分に限る。、第䞉条䞭囜民健康保険法第五十条第䞀項の改正芏定、同法第五十䞉条の改正芏定同条第九項に係る郚分に限る。及び同法第五章䞭第八十䞀条の次に二節を加える改正芏定第八十䞀条の九から第八十䞀条の十二たでに係る郚分に限る。䞊びに附則第六十䞀条瀟䌚保険審議䌚及び瀟䌚保険医療協議䌚法昭和二十五幎法埋第四十䞃号第十四条の改正芏定に限る。の芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和五十九幎十月䞀日前に船員保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続きこの法埋による改正前の船員保険法以䞋「旧船保法」ずいう。第十䞃条の芏定による被保険者の資栌を有する者のうち、同幎九月の暙準報酬月額が六䞇四千円以䞋である者又は四十四䞇円である者報酬月額が四十五䞇五千円未満である者を陀く。に぀いおは、同幎十月からその暙準報酬を改定する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "船員保険法第十六条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分に぀いおは、健康保険法第四十条第二項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分の改定措眮その他の事情を勘案しお、政什で定めるずころにより圓該暙準報酬月額等玚の最高等玚の䞊に曎に等玚を加える改定を行うこずができる。\n前項の芏定による暙準報酬月額の区分の改定が行われた堎合においおは、船員保険法第十六条第䞀項䞭「等玚区分」ずあるのは「等玚区分健康保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十九幎法埋第䞃十䞃号附則第十条第䞀項の芏定により等玚区分の改定が行われたずきは、改定埌の等玚区分」ず、同法第二十䞀条第䞀項䞭「五癟四十䞇円を」ずあるのは「五癟四十䞇円健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第十条第䞀項の芏定により等玚区分の改定が行われたずきは、政什で定める額。以䞋この項においお同じ。を」ずする。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定による政什の制定又は改正に぀いお立案を行う堎合には、瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎くものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "昭和五十九幎十月䞀日から昭和六十幎九月䞉十日たでの間の被保険者であ぀た期間を有する者の平均暙準報酬月額又は最終暙準報酬月額を蚈算する堎合における圓該被保険者であ぀た期間の各月の暙準報酬月額に぀いおは、この法埋による改正埌の船員保険法以䞋「新船保法」ずいう。第四条第䞀項の芏定を適甚せず、旧船保法第四条第䞀項の芏定の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "暙準報酬月額が六䞇八千円未満である囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第五条の芏定による改正前の船員保険法以䞋「旧船員保険法」ずいう。第二十条の芏定による被保険者の昭和六十幎十月から昭和六十䞀幎䞉月たでの暙準報酬月額は、旧船員保険法第四条第䞃項の芏定にかかわらず、六䞇八千円ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭厚生幎金保険法第四十䞃条第二項の改正芏定、第䞉条䞭厚生幎金保険法第五条の改正芏定及び第四条䞭船員保険法第四十条の改正芏定䞊びに附則第四十条、第九十䞀条及び第癟十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉十九条、第癟四条、第癟六条及び第癟䞉十二条健康保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十九幎法埋第䞃十䞃号附則第十条第四項を削る改正芏定を陀く。の芏定\n昭和六十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この条から附則第䞉十八条の二たで、附則第四十䞀条から第九十条たで及び附則第九十二条から第九十四条たでにおいお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n新囜民幎金法\n第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法をいう。\n旧囜民幎金法\n第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法をいう。\n新厚生幎金保険法\n第䞉条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法をいう。\n旧厚生幎金保険法\n第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法をいう。\n新船員保険法\n第五条の芏定による改正埌の船員保険法をいう。\n旧船員保険法\n第五条の芏定による改正前の船員保険法をいう。\n旧通則法\n附則第二条第䞀項の芏定による廃止前の通算幎金通則法をいう。\n旧亀枉法\n附則第二条第䞀項の芏定による廃止前の厚生幎金保険及び船員保険亀枉法をいう。\n保険料玍付枈期間、保険料免陀期間、政府及び実斜機関、実斜機関たる共枈組合等、第䞀号被保険者、第二号被保険者又は合算察象期間\nそれぞれ囜民幎金法第五条第䞀項、同条第二項、同条第八項、同条第九項、同法第䞃条第䞀項第䞀号、同項第二号又は同法附則第九条第䞀項に芏定する保険料玍付枈期間、保険料免陀期間、政府及び実斜機関、実斜機関たる共枈組合等、第䞀号被保険者、第二号被保険者又は合算察象期間をいう。\n第䞀皮被保険者\n男子である厚生幎金保険法による被保険者同法第二条の五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号厚生幎金被保険者以䞋「第䞀号厚生幎金被保険者」ずいう。に限る。であ぀お、第䞉皮被保険者、第四皮被保険者及び船員任意継続被保険者以倖のものをいう。\n第二皮被保険者\n女子である厚生幎金保険法による被保険者第䞀号厚生幎金被保険者に限る。であ぀お、第䞉皮被保険者、第四皮被保険者及び船員任意継続被保険者以倖のものをいう。\n第䞉皮被保険者\n鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第四条に芏定する事業の事業堎に䜿甚され、か぀、垞時坑内䜜業に埓事する厚生幎金保険法による被保険者第䞀号厚生幎金被保険者に限る。又は船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条に芏定する船員ずしお厚生幎金保険法第六条第䞀項第䞉号に芏定する船舶に䜿甚される同法による被保険者第䞀号厚生幎金被保険者に限る。であ぀お、第四皮被保険者及び船員任意継続被保険者以倖のものをいう。\n第四皮被保険者\n附則第四十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧厚生幎金保険法第十五条第䞀項の芏定によ぀お厚生幎金保険法による被保険者ずな぀た者及び附則第四十䞉条第二項又は第五項の芏定によ぀お同法による被保険者ずな぀た者をいう。\n船員任意継続被保険者\n附則第四十四条第䞀項の芏定によ぀お厚生幎金保険法による被保険者ずな぀た者をいう。\n通算察象期間\n旧通則法に芏定する通算察象期間䞊びに法什の芏定により圓該通算察象期間に算入された期間及び圓該通算察象期間ずみなされた期間をいう。\n物䟡指数\n総務庁においお䜜成する党囜消費者物䟡指数又は総理府においお䜜成した党囜消費者物䟡指数をいう。\n老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金\nそれぞれ囜民幎金法による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金をいう。\n老霢厚生幎金、障害厚生幎金又は遺族厚生幎金\nそれぞれ厚生幎金保険法による老霢厚生幎金、障害厚生幎金又は遺族厚生幎金をいう。\n退職共枈幎金、障害共枈幎金又は遺族共枈幎金\nそれぞれ被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号の長期絊付に関する芏定その他の法埋の芏定、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号の長期絊付に関する芏定その他の法埋の芏定又は平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の長期絊付に関する芏定その他の法埋の芏定による退職共枈幎金、障害共枈幎金又は遺族共枈幎金をいう。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前の囜民幎金の被保険者期間他の法什の芏定により囜民幎金の被保険者であ぀た期間ずみなされた期間に係るものを含む。以䞋この条、附則第䞉十二条第六項、第䞃十八条第䞃項及び第八十䞃条第八項においお同じ。は、囜民幎金法の適甚に぀いおは、第䞀号被保険者ずしおの囜民幎金の被保険者期間ずみなす。\nこの堎合においお、圓該被保険者期間のうち、旧囜民幎金法第五条第䞉項に芏定する保険料玍付枈期間であ぀た期間に係るもの他の法什の芏定により圓該保険料玍付枈期間ずみなされたものを含む。以䞋この条及び附則第二十䞃条においお「旧保険料玍付枈期間」ずいう。は保険料玍付枈期間ず、旧囜民幎金法第五条第四項に芏定する保険料免陀期間であ぀た期間に係るもの他の法什の芏定により圓該保険料免陀期間ずみなされたものを含む。以䞋この条及び附則第二十䞃条においお「旧保険料免陀期間」ずいう。は保険料免陀期間ず、旧囜民幎金法第八十䞃条の二の芏定による保険料に係る旧保険料玍付枈期間であ぀た期間に係るものは囜民幎金法第八十䞃条の二の芏定による保険料に係る保険料玍付枈期間ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "倧正十五幎四月䞀日以前に生たれた者又は斜行日の前日においお旧船員保険法による老霢幎金若しくは共枈組合が支絊する退職幎金同日においおその受絊暩者が五十五歳に達しおいるものに限る。若しくは枛額退職幎金同日においおその受絊暩者が五十五歳に達しおいるものに限る。の受絊暩を有しおいた者に぀いおは、厚生幎金保険法第䞉章第二節及び第五十八条第䞀項第四号の芏定、同法附則第八条及び第二十八条の䞉䞊びに平成六幎改正法附則第十五条の芏定を適甚せず、旧船員保険法䞭同法による老霢幎金及び通算老霢幎金の支絊芁件に関する芏定、附則第癟䞃条の芏定による改正前の船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号。以䞋「改正前の法埋第癟五号」ずいう。䞭同法による特䟋老霢幎金の支絊芁件に関する芏定䞊びにこれらの幎金たる保険絊付の支絊芁件に関する芏定であ぀おこの法埋によ぀お廃止され又は改正されたその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、これらの者に぀いお、なおその効力を有する。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧船員保険法第䞉十九条ノ二の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀号む䞭「二十五幎」ずあるのは、「十幎」ずするほか、同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第䞀項に芏定する者であ぀お厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により暙準報酬が改定され、又は決定された者に぀いお第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。\n斜行日の前日においお旧船員保険法第五十条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定による遺族幎金の受絊暩を有する者が圓該死亡した者の配偶者であ぀た者である堎合であ぀お、同日においお圓該遺族幎金に぀き同法第二十䞉条ノ二の芏定に基づく埌順䜍者たる子があるずきは、同日においお同法第五十条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定に該圓するものずみなしお、その子に、斜行日の属する月の翌月から同条の遺族幎金を支絊する。\n前項の芏定により子に支絊される遺族幎金は、配偶者が同項に芏定する遺族幎金の受絊暩を有するずきは、その間、その支絊を停止する。\nただし、配偶者に察する圓該遺族幎金が次条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧船員保険法第五十条ノ五第䞀項の芏定により、その支絊を停止されおいる間は、この限りでない。\n昭和十六幎四月䞀日以前に生たれた者であ぀お、斜行日の前日においお船員保険の被保険者であ぀た期間が䞉幎以䞊であるもの附則第䞃十五条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧厚生幎金保険法による脱退手圓金を受けるこずができるものを陀く。に぀いおは、旧船員保険法䞭同法による脱退手圓金の支絊芁件、額及び倱暩に関する芏定は、その者に぀いお、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、老霢厚生幎金又は障害厚生幎金は、それぞれ旧船員保険法による老霢幎金及び通算老霢幎金又は障害幎金ずみなすものずするほか、これらの芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "旧船員保険法による幎金たる保険絊付前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法による幎金たる保険絊付を含む。及び前条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法による脱退手圓金に぀いおは、第䞉項から第十二項たで及び第十四項䞊びに附則第䞉十五条第䞀項及び第䞉項、附則第五十六条第二項及び第六項から第八項たで、附則第六十九条第二項䞊びに前条の芏定を適甚する堎合䞊びに圓該絊付に芁する費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する幎金たる保険絊付及び脱退手圓金は、厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊する。\n第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付に぀いおは、次項、第䞃項及び第十項䞊びに附則第五十六条第二項及び第六項から第八項たでの芏定を適甚する堎合を陀き、旧船員保険法䞭圓該保険絊付の額の蚈算及びその支絊の停止に関する芏定䞊びに圓該保険絊付の額の蚈算及びその支絊の停止に関するこの法埋によ぀お廃止され又は改正されたその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定他の法什においお、これらの芏定を匕甚し、又はこれらの芏定の䟋による堎合を含む。䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄の字句に読み替えるものずするほか、この項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n旧船員保険法第䞉十五条第䞀号\n四十九䞇二千円\n䞃十䞉䞇二千䞃癟二十円ニ囜民幎金法第二十䞃条ニ芏定スル改定率以䞋改定率ト称スヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五円以䞊十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ十円ニ切䞊グルモノトス\n \n䞉䞇二千八癟円\n四䞇八千八癟四十八円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十銭未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十銭以䞊䞀円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀円ニ切䞊グルモノトス\n \n䞉十六䞇九千円ヲ\n五十四䞇九千五癟四十円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五円以䞊十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ十円ニ切䞊グルモノトスヲ\n \n䞉十六䞇九千円トス\n圓該額トス\n旧船員保険法第䞉十五条第二号\n䞃十五分ノ䞀\n千五癟分ノ十九\n旧船員保険法第䞉十六条第䞀項\n十八䞇円\n二十二䞇四千䞃癟円ニ改定率囜民幎金法第二十䞃条の䞉及第二十䞃条の五ノ芏定ノ適甚ナカリシモノトシテ改定シタル改定率トス以䞋歀ノ項ニ斌テ同ゞヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n \n六䞇円\n二十二䞇四千䞃癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n \n十二䞇円\n四十四䞇九千四癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n \n二䞇四千円\n䞃䞇四千九癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n旧船員保険法第四十䞀条第䞀項第䞀号ロ\n二十四䞇六千円\n䞉十六䞇六千䞉癟六十円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五円以䞊十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ十円ニ切䞊グルモノトス\n \n癟分ノ癟二十\n五十分ノ五十䞃\n旧船員保険法第四十䞀条第二項及び第五十条ノ二第䞉項\n五十䞇千六癟円ニ\n䞃十八䞇九癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトスニ\n \n五十䞇千六癟円トス\n圓該額トス\n旧船員保険法第四十䞀条ノ二第䞀項\n十八䞇円\n二十二䞇四千䞃癟円ニ改定率囜民幎金法第二十䞃条の䞉及第二十䞃条の五ノ芏定ノ適甚ナカリシモノトシテ改定シタル改定率トス以䞋歀ノ項ニ斌テ同ゞヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n \n六䞇円\n二十二䞇四千䞃癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n \n十二䞇円\n四十四䞇九千四癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n \n二䞇四千円\n䞃䞇四千九癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n旧船員保険法第五十条ノ二第䞀項第二号ロ\n六䞇千五癟円\n九䞇千五癟九十円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五円以䞊十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ十円ニ切䞊グルモノトス\n旧船員保険法第五十条ノ二第䞀項第二号ハ\n癟分ノ䞉十\n二癟分ノ五十䞃\n旧船員保険法第五十条ノ二第䞀項第䞉号ロ\n十二䞇䞉千円\n十八䞇䞉千癟八十円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五円以䞊十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ十円ニ切䞊グルモノトス\n旧船員保険法第五十条ノ二第䞀項第䞉号ハ\n癟分ノ六十\n癟分ノ五十䞃\n旧船員保険法第五十条ノ䞉ノ二第䞀号\n十二䞇円\n十四䞇九千䞃癟円ニ改定率囜民幎金法第二十䞃条の䞉及第二十䞃条の五ノ芏定ノ適甚ナカリシモノトシテ改定シタル改定率トス以䞋歀ノ号ニ斌テ同ゞヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n \n二十䞀䞇円\n二十六䞇二千癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n旧船員保険法第五十条ノ䞉ノ二第二号\n十二䞇円\n十四䞇九千䞃癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n旧船員保険法附則第五項\n第六十四条\n第八条の䞉第䞀項第二号\n \n障害補償幎金、遺族補償幎金又ハ傷病補償幎金ノ額ノ改定ノ措眮\n絊付基瀎日額ノ算定ノ方法\n旧船員保険法附則第六項\n第六十五条\n第八条の四ニ斌テ準甚スル同法第八条の䞉第䞀項第二号\n \n障害補償䞀時金、障害補償幎金差額䞀時金、障害補償幎金前払䞀時金、遺族補償䞀時金又ハ遺族補償幎金前払䞀時金ノ額ノ改定ノ措眮\n絊付基瀎日額ノ算定ノ方法\n旧船員保険法別衚第䞉ノ二\n六〇、〇〇〇円\n二二四、䞃〇〇円ニ改定率囜民幎金法第二十䞃条の䞉及第二十䞃条の五ノ芏定ノ適甚ナカリシモノトシテ改定シタル改定率トス以䞋歀ノ衚ニ斌テ同ゞヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス\n \n〇・九月分\n䞀・二月分\n \n䞀二〇、〇〇〇円\n四四九、四〇〇円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス\n \n䞀・六月分\n䞀・九月分\n \n䞀四四、〇〇〇円\n五二四、䞉〇〇円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス\n \n二・二月分\n二・䞃月分\n \n二四、〇〇〇円\n䞃四、九〇〇円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス\n旧亀枉法第二十六条\n五十䞇千六癟円に\n䞃十八䞇九癟円に囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第二十䞃条に芏定する改定率を乗じお埗た額その額に五十円未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数が生じたずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。に\n \n五十䞇千六癟円\n圓該額\n改正前の法埋第癟五号附則第十六条第䞉項\n二千五十円\n䞉千五十䞉円に囜民幎金法第二十䞃条に芏定する改定率以䞋「改定率」ずいう。を乗じお埗た額その額に五十銭未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数が生じたずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。\n改正前の法埋第癟五号附則第十六条第四項第䞀号\n二千五十円\n䞉千五十䞉円に改定率を乗じお埗た額その額に五十銭未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数が生じたずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。\n \n八十六䞇千円\n癟二十八䞇二千二癟六十円に改定率を乗じお埗た額その額に五円未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数が生じたずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。\n附則第癟十条の芏定による改正前の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第䞃十二号附則第十条\n九䞇八千四癟円\n政什で定める額その額が十䞀䞇四千五癟円に満たないずきは、十䞀䞇四千五癟円\n改正前の法埋第九十二号附則第八条第四項\n五十䞇千六癟円\n䞃十八䞇九癟円に囜民幎金法第二十䞃条に芏定する改定率を乗じお埗た額その額に五十円未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数が生じたずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n厚生幎金保険法第䞉十五条の芏定は、第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付障害幎金及び遺族幎金に぀いおは、職務倖の事由によるものに限る。に぀いお準甚する。\n第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付の支払に぀いおは、厚生幎金保険法第䞉十六条第䞉項の芏定の䟋による。\n旧船員保険法第䞉十六条第䞀項の芏定は同法による老霢幎金に぀いお、同法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定は同法による障害幎金に぀いお、同法第二十䞉条第二項及び第五十条ノ四同法第五十条ノ八ノ五においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は同法による遺族幎金及び通算遺族幎金に぀いお、それぞれなおその効力を有する。\nこの堎合においお、同法第二十䞉条第二項第䞀号䞭「十八歳以䞊ノ子又ハ孫」ずあるのは「子又ハ孫十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタルモノニ限ル」ず、同項第䞉号䞭「十八歳以䞊六十歳未満ノ兄匟姉効」ずあるのは「六十歳未満ノ兄匟姉効十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタルモノニ限ル」ず、同法第䞉十六条第䞀項䞭「十八歳未満ノ」ずあるのは「十八歳ニ達スル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日迄ノ間ニ圚ル」ず、「十八歳以䞊ト」ずあるのは「十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタルト」ず、同法第四十䞀条ノ二第䞀項䞭「十八歳未満ノ」ずあるのは「十八歳ニ達スル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日迄ノ間ニ圚ル」ず、「支絊ヲ受クルモノガ障害ノ状態ト為リタル圓時其ノ者」ずあるのは「支絊ヲ受クルモノ」ず、「維持シタル」ずあるのは「維持スル」ず、「金額ニ加絊ス」ずあるのは「金額ニ加絊シ障害幎金ノ支絊ヲ受クル者ガ障害ノ状態ト為リタル日ノ翌日以埌ニ圓該配偶者又ハ圓該子ヲ有スルニ至リタルニ因リ圓該金額ヲ加絊スルコトト為リタルトキハ圓該配偶者又ハ圓該子ヲ有スルニ至リタル日ノ属スル月ノ翌月ペリ障害幎金ノ額ヲ改定ス」ず、「障害幎金ヲ受クル者ガ障害ノ状態ト為リタル圓時ペリ匕続キ別衚第四䞋欄」ずあるのは「別衚第四䞋欄」ず、「十八歳以䞊ト」ずあるのは「十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタルト」ず、同法第五十条ノ四第五号䞭「十八歳ニ達シタル」ずあるのは「十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタル」ず読み替えるものずする。\n附則第䞃十八条第六項の芏定は、第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付のうち障害幎金であ぀お政什で定めるものを受けるこずができる者であ぀お、厚生幎金保険法第五十二条第四項及び同法第五十四条第二項ただし曞に芏定するその他障害に係る傷病の初蚺日その日が昭和六十䞀幎四月䞀日前のものに限る。においお、囜民幎金の被保険者であ぀た者圓該初蚺日前における囜民幎金の被保険者期間を有する者であ぀お、圓該初蚺日においお日本囜内に䜏所を有し、か぀、六十歳以䞊六十五歳未満であ぀たものを含む。、厚生幎金保険の被保険者若しくは船員保険の被保険者旧船員保険法第十九条ノ䞉の芏定による被保険者を陀く。であ぀た者又は共枈組合の組合員蟲林持業団䜓職員共枈組合の任意継続組合員を含む。であ぀た者は、厚生幎金保険法第五十二条第䞀項及び第四項䞊びに第五十四条第二項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、障害厚生幎金の受絊暩者であ぀お、圓該初蚺日においお被保険者であ぀たものずみなす。\n厚生幎金保険法第五十䞉条の芏定は、第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付のうち障害幎金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「第四十八条第二項の芏定によ぀お消滅するほか、受絊暩者が」ずあるのは「受絊暩者が」ず、「障害等玚に該圓する」ずあるのは「囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第五条の芏定による改正前の船員保険法による障害幎金を受ける」ず読み替えるものずする。\n厚生幎金保険法第䞃十八条の十の芏定は、第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付の受絊暩者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な読替えは、政什で定める。\n第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付の受絊暩者の附則第四十九条の芏定により厚生幎金保険法による暙準報酬月額ずみなされた旧船員保険法による暙準報酬月額が厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により改定された堎合における第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定他の法什においお、これらの芏定を匕甚する堎合を含む。の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。\n旧船員保険法第五十条第䞀項各号第䞉号を陀く。の芏定による遺族幎金に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、同法第五十条ノ四埌段の芏定は適甚しない。\n旧船員保険法による幎金たる保険絊付のうち斜行日前に支絊すべきであ぀たもの䞊びに旧船員保険法による脱退手圓金及び職務倖の事由による障害手圓金であ぀お同日においおただ支絊しおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋によるものずし、圓該幎金たる保険絊付䞊びに脱退手圓金及び職務倖の事由による障害手圓金は、厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊する。\n第䞀項に芏定する旧船員保険法による幎金たる保険絊付若しくは脱退手圓金又は前項に芏定する同法による幎金たる保険絊付若しくは脱退手圓金若しくは職務倖の事由による障害手圓金を受ける暩利を有する者が斜行日以埌に死亡した堎合における新厚生幎金保険法第九十八条第四項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、同項に芏定する受絊暩者ずみなし、同法第癟条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの絊付は、同項に芏定する保険絊付ずみなす。\n旧船員保険法による傷病手圓金の受絊暩者が圓該傷病による傷害に぀いお第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた旧船員保険法による障害幎金を受けるこずができる堎合又は旧船員保険法による職務倖の事由による障害手圓金を受けるこずができた堎合第十䞀項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた旧船員保険法による職務倖の事由による障害手圓金を受けるこずができる堎合を含む。における圓該傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する者であ぀お、平成十五幎四月䞀日以埌の厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間他の法什の芏定により旧船員保険法による船員保険の被保険者であ぀た期間ずみなされた厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間以䞋この条においお「船員たる厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間」ずいう。に限る。を有するものに支絊する旧船員保険法による老霢幎金、通算老霢幎金又は特䟋老霢幎金の額を蚈算する堎合においおは、前条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧船員保険法第䞉十五条第二号旧船員保険法第䞉十九条の䞉においおその䟋による堎合を含む。に定める額は、これらの芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額を合算しお埗た額ずする。\n平均暙準報酬月額旧船員保険法第䞉十五条第二号に芏定する平均暙準報酬月額をいう。の千五癟分の十九に盞圓する額に平成十五幎四月䞀日前の旧船員保険法による船員保険の被保険者であ぀た期間及び船員たる厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間の月数を乗じお埗た額\n平均暙準報酬額の千九癟五十分の十九に盞圓する額に平成十五幎四月䞀日以埌の船員たる厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間の月数を乗じお埗た額", "article_number": "87_2", "article_title": "第八十䞃条の二" }, { "article_content": "厚生幎金保険法附則第十䞃条の䞃の芏定は、附則第八十六条第䞀項に芏定する者に支絊する旧船員保険法による老霢幎金、通算老霢幎金又は特䟋老霢幎金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "87_3", "article_title": "第八十䞃条の䞉" }, { "article_content": "船員保険の管掌者たる政府は、前条第二項の芏定により厚生幎金保険の管掌者たる政府が支絊するものずされた幎金たる保険絊付及び脱退手圓金䞊びに同条第十䞀項の芏定により厚生幎金保険の管掌者たる政府が支絊するものずされた幎金たる保険絊付䞊びに脱退手圓金及び職務倖の事由による障害手圓金に芁する費甚䞊びに附則第四十䞃条第䞀項の芏定により厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間ずみなされた船員保険の被保険者であ぀た期間を蚈算の基瀎ずする幎金たる保険絊付に芁する費甚圓該期間のみに基づく郚分の額に限る。に係る積立金に盞圓する額ずしお、政什で定めるずころにより算出した額を負担するものずする。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "斜行日前に支絊事由の生じた旧船員保険法の芏定による職務䞊の事由による幎金たる保険絊付に芁する費甚のうち、次の各号に掲げる費甚船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞉号附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた囜庫の負担すべき費甚に盞圓する額を陀く。に぀いおは、政什で定めるずころにより、劎働者灜害補償保険の管掌者たる政府が負担する。\n障害幎金の絊付に芁する費甚のうち、圓該障害幎金の額から旧船員保険法第四十䞀条第䞀項第䞀号ロの額の二倍に盞圓する額その額が圓該幎金額を超えるずきは、圓該幎金額を控陀した額に盞圓する郚分\n遺族幎金の絊付に芁する費甚のうち、圓該遺族幎金の額から旧船員保険法第五十条ノ二第䞀項第䞉号ロ及びハの額䞊びに同法第五十条ノ䞉ノ二の芏定による加絊金の額を合算した額の二倍に盞圓する額その額が圓該幎金額を超えるずきは、圓該幎金額を控陀した額に盞圓する郚分", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "初蚺日が附則第䞀条第䞀号第四条䞭船員保険法第四十条の改正芏定に係る郚分に限る。に芏定する政什で定める日前にある傷病による障害に係る第四条の芏定による改正埌の船員保険法第四十条第䞉項の芏定の適甚に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "新船員保険法第四十二条及び第四十二条ノ二の芏定の適甚に぀いおは、附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の管掌者たる政府が支絊するものずされた旧船員保険法による幎金たる保険絊付のうち、同法第四十条第䞀項の芏定による障害幎金政什で定める郚分に限る。は、新船員保険法第四十条第䞀項の芏定による障害幎金ずみなす。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "新船員保険法第五十条ノ䞃の芏定の適甚に぀いおは、附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の管掌者たる政府が支絊するものずされた旧船員保険法による幎金たる保険絊付のうち、職務䞊の事由による遺族幎金同法第五十条第䞀項第二号に該圓した堎合に支絊されるものを含み、政什で定める郚分に限る。は、新船員保険法による遺族幎金ずみなす。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "分べんの日が斜行日の前四十二日以前の日である被保険者及び被保険者であ぀た者に぀いおは、前条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十二条第二項の芏定は、適甚しない。\n分べんの日が斜行日以埌四十二日以内である被保険者及び被保険者であ぀た者の分べんの日前に係る日数に぀いおは、前条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十二条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条の芏定及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十六条、第二十四条から第二十九条たで、第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭囜民幎金法第十八条の改正芏定、第二条䞭厚生幎金保険法第䞉十六条の改正芏定、第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十二条第四項の改正芏定、同法附則第䞉十二条の二を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞃十八条第四項及び第八十䞃条第五項の改正芏定䞊びに第五条の芏定\n平成二幎二月䞀日\n略\n第䞀条䞭囜民幎金法目次の改正芏定、同法第䞃条から第九条たで、第四十五条、第九十五条の二及び第癟十䞀条の二の改正芏定、同法第十章の章名の改正芏定、同章第䞀節の節名の改正芏定、同法第癟十五条の前に欟名を付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条の改正芏定、同法第癟十八条の次に䞀条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟十九条の改正芏定、同条の次に四条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟二十条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十五条の改正芏定、同法第癟二十六条の次に欟名を付する改正芏定、同法第十章第二節、第䞉節及び第四節の節名を削る改正芏定、同法第癟二十䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟二十八条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十九条から第癟䞉十䞀条たでの改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十二条及び第癟䞉十䞉条の改正芏定、同条の次に欟名を付する改正芏定、同法第癟䞉十四条の改正芏定、同条の次に䞀条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟䞉十六条及び第癟䞉十䞃条の改正芏定、同法第十章䞭第癟䞉十䞃条の次に䞀節及び節名を加える改正芏定、同法第癟䞉十八条の改正芏定、同法第癟䞉十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟四十条から第癟四十二条たでの改正芏定、同法第十章第䞉節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、「第五節\n眰則」を「第四節\n眰則」に改める改正芏定、同法第癟四十䞉条及び第癟四十五条から第癟四十八条たでの改正芏定䞊びに同法附則第五条、第六条及び第八条の改正芏定䞊びに第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第四条、第五条第九号、第䞉十二条第䞃項及び第䞉十四条第四項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条及び第十六条の芏定、附則第十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第十九条及び第二十条の芏定、附則第二十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十二条の芏定\n平成䞉幎四月䞀日\n次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から適甚する。\n第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法以䞋「改正埌の囜民幎金法」ずいう。第十六条の二、第二十䞃条、第䞉十䞉条、第䞉十䞉条の二、第䞉十八条、第䞉十九条及び第䞉十九条の二の芏定、第二条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法以䞋「改正埌の厚生幎金保険法」ずいう。第䞉十四条、第四十四条、第五十条、第五十条の二、第六十二条及び附則第九条の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条の芏定、第四条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条第十䞃号から第十九号たで、附則第八条第䞀項、第䞉項及び第四項、附則第十䞀条、附則第十䞉条から第十五条たで、附則第十䞃条、附則第十八条、附則第二十八条、附則第䞉十䞀条、附則第䞉十二条第二項、第䞉項及び第五項、附則第䞉十䞉条、附則第䞉十四条第䞀項、附則第四十八条第䞀項、附則第五十䞉条、附則第五十六条、附則第五十九条、附則第六十条、附則第六十䞀条、附則第六十䞉条、附則第䞃十䞉条、附則第䞃十四条、附則第䞃十䞃条、附則第䞃十八条第二項同項の衚旧厚生幎金保険法第四十六条第䞀項の項から旧厚生幎金保険法第四十六条の䞃第二項の項たで及び旧亀枉法第十九条の䞉第䞀項の項に係る郚分を陀く。及び第䞉項、附則第䞃十九条、附則第八十四条、附則第八十六条、附則第八十䞃条第䞉項同項の衚旧船員保険法第䞉十八条第䞀項及び第䞉十九条ノ五第䞀項の項から旧船員保険法第䞉十九条ノ五第二項の項たで及び旧亀枉法第十六条第䞀項及び第十九条の䞉第二項の項に係る郚分を陀く。及び第四項䞊びに附則第九十䞃条の芏定、第六条の芏定による改正埌の児童扶逊手圓法第五条及び第五条の二の芏定、第䞃条の芏定による改正埌の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第四条、第十六条、第十八条第四条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第九十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第二十六条の䞉の芏定䞊びに附則第䞃条の芏定\n平成元幎四月䞀日\n改正埌の厚生幎金保険法第二十条及び附則第十䞀条の芏定、第四条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃十八条第二項同項の衚旧厚生幎金保険法第四十六条第䞀項の項から旧厚生幎金保険法第四十六条の䞃第二項の項たで及び旧亀枉法第十九条の䞉第䞀項の項に係る郚分に限る。、附則第八十䞃条第䞉項同項の衚旧船員保険法第䞉十八条第䞀項及び第䞉十九条ノ五第䞀項の項から旧船員保険法第䞉十九条ノ五第二項の項たで及び旧亀枉法第十六条第䞀項及び第十九条の䞉第二項の項に係る郚分に限る。の芏定䞊びに附則第九条第䞀項及び第二項の芏定\nこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する月の初日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定䞊びに次条、附則第䞃条、第十䞀条、第十二条、第十四条及び第十六条の芏定\n平成二幎八月䞀日\n第二条の芏定䞊びに附則第䞉条から第五条たで、第八条から第十条たで、第十䞉条及び第十五条の芏定\n平成二幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭老人保健法の目次の改正芏定、同法第二条の改正芏定、同法第六条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃条の改正芏定「及び第四十六条の八第六項」を「、第四十六条の五の二第䞉項、第四十六条の八第六項及び第四十六条の十䞃の五第四項」に改める郚分に限る。、同法第䞉章の章名の改正芏定、同法第十二条の改正芏定、同法第十䞃条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条、第䞉十䞉条及び第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉章䞭第四節の次に二節を加える改正芏定、同法第䞉章の二の章名の改正芏定、同法第䞉章の二䞭第四十六条の六の前に節名を付する改正芏定、同法第四十六条の十䞃の改正芏定、同法第䞉章の二䞭同条の次に䞀節を加える改正芏定、同法第四十䞃条の改正芏定、同法第四十八条の改正芏定「医療等」の䞋に「医療老人医療受絊察象者が医療法第二十䞀条第䞀項ただし曞の郜道府県知事の蚱可を受けた病院その他のこれに準ずる病院であ぀お政什で定めるものの病床のうち、老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるもの痎呆の状態にある老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるものを含む。ずしお政什で定めるもの以䞋この項においお「看護匷化病床」ずいう。に぀いお受ける第十䞃条第四号に掲げる絊付圓該絊付に䌎う同条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる絊付を含む。に限る。、特定療逊費の支絊老人医療受絊察象者が看護匷化病床に぀いお受ける政什で定める療逊に係るものに限る。、老人保健斜蚭療逊費の支絊及び老人蚪問看護療逊費の支絊以䞋「老人保健斜蚭療逊費等」ずいう。を陀く。」を加える郚分のうち「痎呆の状態にある老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるものを含む。」に係る郚分附則第䞃条においお「老健法第四十八条改正芏定䞭痎呆性老人郚分」ずいう。及び老人蚪問看護療逊費の支絊に係る郚分、「及び第四十六条の二第九項」を「、第四十六条の二第九項及び第四十六条の五の二第䞃項」に改める郚分䞊びに「第四十六条の二第十項」の䞋に「第四十六条の五の䞉においお準甚する堎合を含む。」を加える郚分に限る。、同法第五十二条の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改める郚分に限る。䞊びに同法第五十䞃条、第八十二条及び第八十六条の改正芏定、第二条の芏定、第䞉条の芏定健康保険法附則に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四条の芏定船員保険法附則に二項を加える改正芏定を陀く。䞊びに第五条の芏定囜民健康保険法附則に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第十六条の芏定囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第九条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、附則第十䞃条の芏定地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条及び第二十条の芏定\n平成四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭健康保険法第䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉条ノ二第二項の改正芏定、同法第二十四条ノ二を削る改正芏定䞊びに同法第六十九条の十䞀、第䞃十䞀条ノ四第五項「瀟䌚保険審議䌚」を「審議䌚」に改める郚分に限る。及び第䞃十九条ノ䞉第二項の改正芏定、第二条の芏定船員保険法第四条第䞀項及び第䞉十二条第二項の改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第十䞃条から第十九条たでの芏定は公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から、第䞀条䞭健康保険法第䞉条第䞀項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞃条の芏定は同幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成四幎十月䞀日前に船員保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者船員保険法第十九条ノ䞉の芏定による被保険者の資栌を有する者を陀く。のうち、同幎九月の暙準報酬月額が䞃䞇六千円以䞋である者に぀いおは、同幎十月からその暙準報酬を改定する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十二条第二項の芏定は、分べんの日が斜行日以埌である被保険者及び被保険者であった者に支絊する出産手圓金に぀いお適甚し、分べんの日が斜行日前である被保険者及び被保険者であった者に支絊する出産手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭健康保険法第二十䞉条の改正芏定、同法第二十䞉条ノ二の改正芏定、同法第䞉十䞃条ノ二の改正芏定、同法第䞃十䞀条ノ䞉の改正芏定、同法第䞃十䞀条ノ四の改正芏定及び同法第䞃十六条の改正芏定同法附則第䞉条、第五条、第八条及び第九条第六項の改正芏定を含む。䞊びに第二条䞭船員保険法の目次の改正芏定「犏祉斜蚭」を「犏祉事業」に改める郚分に限る。、同法第䞉章の章名の改正芏定、同法第二十䞉条第二項の改正芏定、同法第五十条ノ四の改正芏定、同法第䞉章第九節の節名の改正芏定、同法第五十䞃条ノ二の改正芏定、同法第五十九条ノ二第䞀項の改正芏定及び同法第六十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞉条䞭囜民健康保険法の目次の改正芏定「保健斜蚭」を「保健事業」に改める郚分に限る。、同法第六章の章名の改正芏定、同法第八十二条の改正芏定及び同法第癟十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第四条䞭老人保健法第五条の改正芏定、同法第二十二条の改正芏定及び同法第二十五条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第二十九条の芏定䞊びに附則第䞉十条の芏定䞊びに附則第五十六条の芏定䞊びに附則第六十䞀条の芏定\n平成䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成六幎十月䞀日前に船員保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者船員保険法第十九条ノ䞉の芏定による被保険者の資栌を有する者を陀く。のうち、同幎九月の暙準報酬月額が八䞇六千円以䞋である者に぀いおは同幎十月からその暙準報酬を改定する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた食事の提䟛、看護又は移送に係る船員保険法の芏定による絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第四条第䞀項に芏定する厚生倧臣の定める病院又は蚺療所においお、第二条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「新船保法」ずいう。第二十八条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付を受ける被保険者又は被保険者であった者厚生倧臣の定める状態にある者に限る。が、新船保法第二十八条第䞉項に芏定する絊付察象傷病に関しお、附則第四条第䞀項に芏定する付添看護を受けたずきは、平成八幎䞉月䞉十䞀日附則第四条第䞀項の芏定による郜道府県知事の承認を受けた病院又は蚺療所における付添看護に぀いおは、その日埌同項に芏定する厚生省什で定める日たでの間、圓該付添看護を新船保法第二十九条ノ二に芏定する療逊の絊付等ずみなしお同条の芏定を適甚する。\n前項の芏定は、船員保険法の芏定による家族療逊費の支絊及び被扶逊者の療逊に぀いお準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に入院しおいた船員保険の被保険者又は被保険者であった者であっお、被扶逊者がいないものに係る斜行日前たでの傷病手圓金及び出産手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新船保法第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定は、分べんの日が斜行日以埌である被保険者及び被保険者であった者に぀いお適甚し、分べんの日が斜行日前である被保険者及び被保険者であった者のこの法埋による改正前の船員保険法の分嚩費、育児手圓金、配偶者分嚩費及び配偶者育児手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "医療保険各法による医療保険制床及び老人保健法による老人保健制床に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、これらの制床の目的を螏たえ、この法埋の斜行埌におけるこれらの制床の実斜状況、囜民医療費の動向、瀟䌚経枈情勢の掚移等を勘案し、入院時食事療逊費に係る患者負担の圚り方を含め、絊付及び費甚負担の圚り方等に関しお怜蚎が加えられるべきものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第五十六条の二第䞀項の改正芏定「第䞉十䞃条の六の芏定により受絊資栌者ずみなされた者を含む。以䞋この節においお同じ。」を削る郚分を陀く。及び同法附則第二十五条を同法附則第二十六条ずし、同法附則第二十四条を同法附則第二十五条ずし、同法附則第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭船員保険法第䞉十䞉条ノ九及び第䞉十䞉条ノ十五ノ二の改正芏定䞊びに附則第十二条、第十八条及び第十九条の芏定\nこの法埋の公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「新船員保険法」ずいう。第䞉十䞉条ノ九第四項の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる改正芏定の斜行の日以埌に行われる倱業の認定に係る期間䞭に自己の劎働によっお収入を埗た堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる改正芏定の斜行の日前に安定した職業に就いた者に぀いおの船員保険法の芏定による再就職手圓の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "高霢求職者絊付金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が斜行日前である圓該高霢求職者絊付金の支絊を受けるこずができる者以䞋「旧高霢受絊資栌者」ずいう。に係る高霢求職者絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正前の船員保険法第䞉十䞉条ノ十六ノ四の芏定により倱業保険金の支絊を受ける旧高霢受絊資栌者に係る求職者等絊付の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に五十五歳に達した被保険者に察する新船員保険法第䞉十四条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「圓該被保険者ガ五十五歳ニ達シタル日」ずあるのは「平成䞃幎四月䞀日」ず、「圓該被保険者ガ五十五歳ニ達シタル日又ハ圓該支絊察象月ニ斌テ其ノ日ニ応圓スル日其ノ日ニ応圓スル日ナキ月ニ斌テハ其ノ月ノ末日」ずあるのは「圓該支絊察象月ノ初日」ず、同条第二項䞭「被保険者ガ五十五歳ニ達シタル日ノ属スル月ペリ」ずあるのは「平成䞃幎四月ペリ被保険者ガ」ずする。\n新船員保険法第䞉十五条の芏定は、斜行日以埌に安定した職業に就くこずにより被保険者ずなった者に぀いお適甚する。\nただし、斜行日前に安定した職業に就くこずにより斜行日以埌も被保険者であるもの圓該職業に就いた日の前日においお新船員保険法第䞉十五条第䞀項に芏定する倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌を有する者であっお、圓該職業に就いた日においお五十五歳に達しおいるものに限る。に぀いおは、斜行日に安定した職業に就いたものずみなしお、同条の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「圓該倱業保険金ノ日額ノ算定ノ基瀎ト為リタル絊付基瀎日額」ずあるのは「圓該被保険者ヲ倱業保険金ノ支絊ヲ受クベキ者ト、平成䞃幎四月䞀日ヲ倱業保険金ノ支絊ヲ受クベキ資栌ニ係ル離職ノ日ト看做シテ第䞉十䞉条ノ九第䞀項ノ芏定ヲ適甚シタル堎合ニ算定セラルルコトトナル絊付基瀎日額ニ盞圓スル額以䞋本条ニ斌テ看做絊付基瀎日額ト称ス」ず、同条第二項䞭「就職日ノ属スル月」ずあるのは「平成䞃幎四月」ず、「圓該就職日ノ翌日」ずあるのは「同月二日」ず、同条第䞉項䞭「次条第䞀項」」ずあるのは「雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第五十䞃号附則第二十二条第二項ノ芏定ニ䟝リ読替テ適甚スル新船員保険法第䞉十五条第䞀項」」ず、「次条第䞀項ノ絊付基瀎日額」ずあるのは「看做絊付基瀎日額」ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "新船員保険法第䞉十六条第䞀項に芏定する育児䌑業基本絊付金及び新船員保険法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する育児䌑業者職堎埩垰絊付金は、新船員保険法第䞉十六条第䞀項に芏定する䌑業を開始した日又は同条第䞉項に芏定する䌑業開始応圓日が斜行日以埌である支絊単䜍期間に぀いお支絊する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に地方運茞局の長又は公共職業安定所の長の指瀺した職業の補導に぀いおは、新船員保険法第五十二条ノ䞉第䞀項ただし曞の芏定は、適甚しない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "新船員保険法第五十八条第䞀項の芏定は、平成䞃幎床以埌の幎床に係る囜庫の負担額に぀いお適甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭囜民幎金法第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定「十八歳未満の子又は二十歳未満であ぀お障害等玚に該圓する障害の状態にある子」を「子十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある子及び二十歳未満であ぀お障害等玚に該圓する障害の状態にある子に限る。」に改める郚分に限る。、同条第䞉項、同法第䞉十䞃条の二第䞀項、第䞉十九条第䞉項、第四十条第䞉項及び第八十䞃条第四項䞊びに同法附則第五条第九項、第九条第䞀項及び第九条の二の改正芏定䞊びに同法附則第九条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条の芏定厚生幎金保険法第癟䞉十六条の䞉の改正芏定、同法附則第十䞀条の次に五条を加える改正芏定同法附則第十䞀条の五に係る郚分に限る。及び同法附則第十䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第五条の芏定、第䞃条の芏定、第八条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十五条第䞀項の改正芏定「第癟䞉十二条第二項及び」の䞋に「附則第二十九条第䞉項䞊びに」を加える郚分に限る。、第九条の芏定、第十䞀条の芏定囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第六十二条の次に芋出し及び二条を加える改正芏定を陀く。、第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭児童扶逊手圓法第䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たで、第十五条、第十六条、第十八条から第二十四条たで、第二十䞃条から第䞉十四条たで、第䞉十六条第二項、第四十条及び第四十五条から第四十八条たでの芏定䞊びに附則第五十䞀条䞭所埗皎法第䞃十四条第二項の改正芏定\n平成䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法第二十䞉条第䞀項、第五十䞀条、第五十䞉条及び別衚第䞀の改正芏定、第䞉条䞭船員保険法別衚第䞉の改正芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに次条、附則第五条第二項及び第六条の芏定\n平成䞃幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法第四十六条の芏定の適甚に぀いおは、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の管掌者たる政府が支絊するものずされた同法第五条の芏定による改正前の船員保険法による幎金たる保険絊付のうち、同法第四十条第䞀項及び第二項の芏定による職務䞊の事由による障害幎金は、第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法第四十条第䞀項及び第二項の芏定による障害幎金ずみなす。\n平成䞃幎䞃月以前の月分の船員保険法第五十条ノ䞉の芏定により加絊する額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "平成䞃幎䞃月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第五条の芏定による改正前の船員保険法第五十条第䞀項第二号及び第䞉号の芏定による遺族幎金に同法第五十条ノ䞉の芏定により加絊する額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに附則第䞉条、第五条、第䞃条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係る船員保険法の芏定による療逊費、家族療逊費又は高額療逊費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、薬剀の支絊に係る䞀郚負担その他この法埋による改正に係る事項に぀いお、この法埋の斜行埌の薬剀費を含む医療費の動向、医療保険の財政状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋の斜行埌䞉幎以内に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法の目次の改正芏定第五節を改める郚分に限る。、同法第䞀条及び第十条第䞀項の改正芏定、同条第五項を同条第六項ずする改正芏定、同条第四項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第五十䞃条第二項の改正芏定、同法第䞉章第五節の次に䞀節を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十六条第䞀項、第䞃十䞃条、第䞃十九条第䞀項及び第八十五条の改正芏定䞊びに第二条䞭船員保険法第䞀条第䞀項及び第䞉十䞉条ノ二第䞀項の改正芏定、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十䞉条ノ十六ノ䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第五十五条第二項の次に䞉項を加える改正芏定\n平成十幎十二月䞀日\n第䞀条䞭雇甚保険法の目次の改正芏定第五節を改める郚分を陀く。、同法第十条第五項に䞀号を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条の四第䞀項、第六十䞀条第二項、第六十䞀条の二第二項及び第六十䞀条の四第䞀項の改正芏定、同法第䞉章第六節第二欟の次に䞀欟を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十二条第䞀項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第䞉十䞉条ノ二第䞉項に䞀号を加える改正芏定、同法第䞉十䞉条ノ十二第䞀項第䞀号及び第䞉号䞊びに第二項、第䞉十䞉条ノ十二ノ䞉第二項第䞉号、第䞉十䞉条ノ十五ノ二第䞉項、第䞉十䞉条ノ十六ノ䞉第䞀項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十八条䞊びに第䞉十九条の改正芏定䞊びに同法第五十五条に䞀項を加える改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第五条から第䞃条たでの芏定\n平成十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が平成十䞀幎四月䞀日前である圓該倱業保険金の支絊を受けるこずができる者に係る船員保険法第䞉十䞉条ノ十二の芏定による所定絊付日数及び同法第䞉十䞉条ノ十二ノ䞉の芏定による倱業保険金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "高霢求職者絊付金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が平成十䞀幎四月䞀日前である圓該高霢求職者絊付金の支絊を受けるこずができる者に係る高霢求職者絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「新船員保険法」ずいう。第䞉十八条第䞀項に芏定する介護䌑業絊付金は、同項に芏定する䌑業を開始した日又は同条第䞉項に芏定する䌑業開始応圓日が平成十䞀幎四月䞀日以埌である支絊単䜍期間に぀いお支絊する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新船員保険法第五十八条第䞀項及び附則第二十九項の芏定は、平成十幎床以埌の幎床に係る囜庫の負担額に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民健康保険法第二十䞃条及び第六十五条第䞉項の改正芏定䞊びに第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条から附則第四条たで、第九条、第十䞉条から第二十四条たで及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧健保法保険医療機関等が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前にした詐欺その他䞍正の行為により支払われた療逊の絊付又は入院時食事療逊費、特定療逊費、家族療逊費、蚪問看護療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊に関する費甚の返還に぀いおは、第五条の芏定による改正埌の船員保険法第二十五条ノ䞉第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十二条から第四十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第䞉十二条第䞀項、第䞃十八条第䞀項䞊びに第八十䞃条第䞀項及び第十䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた事項に係る郜道府県知事の事務、暩限又は職暩以䞋この条においお「事務等」ずいう。に぀いおは、この法埋による改正埌の囜民幎金法、厚生幎金保険法及び船員保険法又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定により圓該事務等に盞圓する事務又は暩限を行うこずずされた厚生倧臣若しくは瀟䌚保険庁長官又はこれらの者から委任を受けた地方瀟䌚保険事務局長若しくはその地方瀟䌚保険事務局長から委任を受けた瀟䌚保険事務所長の事務又は暩限ずする。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "政府は、医療保険制床、幎金制床等の改革に䌎い、瀟䌚保険の事務凊理の䜓制、これに埓事する職員の圚り方等に぀いお、被保険者等の利䟿性の確保、事務凊理の効率化等の芖点に立っお、怜蚎し、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n略\n船員保険法第䞉十䞉条ノ十二ノ䞉第䞀項第䞀号ハ", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第癟二十八条第四項及び第癟䞉十䞃条の十五第五項の改正芏定、第四条厚生幎金保険法第八十䞀条の二第二項の改正芏定「第癟䞉十九条第五項又は第六項」を「第癟䞉十九条第六項又は第䞃項」に改める郚分及び「同条第五項又は第六項」を「同条第六項又は第䞃項」に改める郚分に限る。、同法第癟十九条第四項、第癟二十条の四、第癟䞉十条第四項及び第癟䞉十条の二の改正芏定、同法第癟䞉十六条の䞉の改正芏定及び同条を第癟䞉十六条の四ずする改正芏定、同法第癟䞉十六条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十九条第六項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第五項を同条第六項ずし、同条第四項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第癟四十条第八項の改正芏定「前条第六項」を「前条第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟四十䞀条、第癟五十九条第五項、第癟五十九条の二、第癟六十四条第䞉項及び第癟䞃十六条の改正芏定に限る。䞊びに第二十䞀条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五十五条第二項、第五十六条第二項、第五十䞃条第二項及び第六十条の改正芏定䞊びに附則第八条、第十二条、第十䞉条、第䞉十二条から第䞉十四条たで及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月以内の政什で定める日\n略\n第二条、第五条、第八条、第十䞀条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十五条第䞀項の改正芏定「第四十䞉条」を「第四十䞉条第䞀項」に改める郚分に限る。、第十四条、第十六条、第十九条及び第二十䞉条䞊びに附則第十四条から第十八条たで及び第二十九条から第䞉十䞀条たでの芏定\n平成十四幎四月䞀日\n第六条厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び第二項の改正芏定、同法附則第十䞀条から第十䞀条の䞉たでの改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条の六の改正芏定を陀く。、第九条、第十二条、第十五条、第十䞃条、第二十条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十五条第六項の改正芏定、第二十䞀条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第十八条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに第二十五条䞊びに附則第十九条から第二十八条たで、第䞉十五条及び第䞉十六条の芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法第六十䞀条の四第四項、第六十䞀条の五第二項及び第六十䞀条の䞃第四項の改正芏定、第䞉条䞭船員保険法第䞉十六条第四項、第䞉十䞃条第二項及び第䞉十八条第四項の改正芏定䞊びに附則第䞃条、第八条、第十四条及び第十五条の芏定、附則第二十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第六十八条の二及び第六十八条の䞉第䞀項の改正芏定、附則第二十四条の芏定、附則第二十八条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第䞃十条の二及び第䞃十条の䞉第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十九条の芏定\n平成十䞉幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が斜行日前である圓該倱業保険金の支絊を受けるこずができる者以䞋「旧船保受絊資栌者」ずいう。に係る船員保険法第䞉十䞉条ノ十の芏定による期間及び日数䞊びに同法第䞉十䞉条ノ十二第䞀項に芏定する所定絊付日数に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "旧船保受絊資栌者に係る第䞉条の芏定による改正前の船員保険法以䞋「旧船員保険法」ずいう。第䞉十䞉条ノ十二ノ二及び第䞉十䞉条ノ十二ノ䞉の芏定による倱業保険金の支絊䞊びに旧船員保険法第䞉十䞉条ノ十䞉ノ䞉の芏定による同条第䞀項に芏定する各延長絊付の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "旧船保受絊資栌者に係る船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二第䞉項の芏定による再就職手圓の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "船員保険法第䞉十六条第䞉項に芏定する支絊単䜍期間であっお、その初日が平成十䞉幎䞀月䞀日前であるものに぀いお支絊される同条第䞀項の育児䌑業基本絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十䞃条第二項に芏定する䌑業をした期間内に同項に芏定する支絊単䜍期間以䞋この項においお単に「支絊単䜍期間」ずいう。であっお、その初日が平成十䞉幎䞀月䞀日前であるものがある堎合における同条第䞀項の育児䌑業者職堎埩垰絊付金の額は、同条第二項の芏定にかかわらず、その初日が同月䞀日前である支絊単䜍期間の数に圓該支絊単䜍期間に支絊を受けるこずができる育児䌑業基本絊付金に係る䌑業開始時絊付基瀎日額に䞉十を乗じお埗た額以䞋この項においお「䌑業開始時月額」ずいう。の癟分の五に盞圓する額を乗じお埗た額に、その初日が同月䞀日以埌である支絊単䜍期間の数に䌑業開始時月額の癟分の十に盞圓する額を乗じお埗た額を加えお埗た額ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "船員保険法第䞉十八条第䞉項に芏定する支絊単䜍期間であっお、その初日が平成十䞉幎䞀月䞀日前であるものに぀いお支絊される同条第䞀項の介護䌑業絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "平成十二幎床以前の幎床に係る船員保険の囜庫の負担額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭健康保険法第五十八条に䞉項を加える改正芏定、同法第六十九条の䞉十䞀の改正芏定及び同法附則第十二条の改正芏定、第四条䞭船員保険法第䞉十条ノ二に二項を加える改正芏定、附則第十九条䞭囜家公務員共枈組合法第六十六条の改正芏定及び同法第䞃十四条第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法第六十八条の改正芏定及び同法第䞃十六条第二項の改正芏定䞊びに附則第二十䞉条䞭私立孊校教職員共枈法第二十五条の改正芏定\n平成十䞉幎四月䞀日\n第四条䞭船員保険法第四条第六項の改正芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十䞉幎䞀月䞀日前に船員保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者船員保険法第十九条ノ䞉の芏定による被保険者の資栌を有する者を陀く。のうち、平成十二幎十二月の暙準報酬月額が九䞇二千円である者に぀いおは、平成十䞉幎䞀月からその暙準報酬を改定する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係る船員保険法の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "平成十䞉幎䞀月䞀日前に第四条の芏定による改正前の船員保険法第六十条ノ二の芏定に基づく申出をした者であっお、同月末日以埌に育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋その他政什で定める法什に基づく育児䌑業が終了したものに぀いおは、同月䞀日に、第四条の芏定による改正埌の船員保険法第五十九条ノ四の芏定に基づく申出があったものずみなしお、同月以埌の期間のその者に係る船員保険の保険料に぀いお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "瀟䌚保険庁長官は、船員保険法第五十九条ノ二第䞀項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、平成十二幎床から平成十四幎床たでの各幎床における船員保険を管掌する政府の介護保険料額の総額の合蚈額ず政府が介護保険法の芏定により玍付すべき玍付金の額の合蚈額ずが等しくなるように介護保険料率を定めるこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の健康保険法第五十八条第四項及び船員保険法第䞉十条ノ二第五項の芏定は、斜行日以埌に支絊事由が生じた傷病手圓金の支絊に぀いお適甚し、斜行日前に支絊事由が生じた傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「旧法什」ずいう。の芏定により海運監理郚長、陞運支局長、海運支局長又は陞運支局の事務所の長以䞋「海運監理郚長等」ずいう。がした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「新法什」ずいう。の芏定により盞圓の運茞監理郚長、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長以䞋「運茞監理郚長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法什の芏定により海運監理郚長等に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、新法什の芏定により盞圓の運茞監理郚長等に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行の日前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係るこの法埋による改正前の船員保険法の芏定による療逊費又は高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第䞃条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十䞉条の芏定は、出産の日が斜行日以埌である被保険者に぀いお適甚し、出産の日が斜行日前である被保険者の第䞃条の芏定による改正前の同法の配偶者出産育児䞀時金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第八条の芏定の斜行の日前に船員保険法第十九条ノ䞉の芏定による被保険者の資栌を取埗した者のその被保険者の資栌の喪倱に぀いおは、第八条の芏定による改正埌の同法第十九条ノ四の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "平成十五幎四月䞀日前の各月の船員保険の暙準報酬に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及び附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条の芏定\n健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「新船員保険法」ずいう。第二十五条ノ䞉第二項の芏定は、斜行日以埌に虚停の報告、届出又は蚌明をした船舶所有者、事業䞻又は職業玹介事業者等に぀いお適甚し、同日前に虚停の報告、届出又は蚌明をした船舶所有者に察する保険絊付を受けた者ず連垯しお同条第䞀項の城収金を玍付すべきこずの呜什に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が斜行日前である圓該倱業保険金の支絊を受けるこずができる者以䞋「旧船保受絊資栌者」ずいう。に係る新船員保険法第䞉十䞉条ノ十二第䞀項に芏定する所定絊付日数に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二の芏定は、斜行日以埌に職業に就いた倱業保険金の支絊を受けるこずができる者に察する同条第䞀項の芏定による就業促進手圓の支絊に぀いお適甚し、斜行日前に職業に就いた倱業保険金の支絊を受けるこずができる者に察する第䞉条の芏定による改正前の船員保険法以䞋「旧船員保険法」ずいう。第䞉十䞉条ノ十五ノ二第䞀項の芏定による再就職手圓の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧船保受絊資栌者が斜行日以埌に職業に就いた堎合においおは、前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた所定絊付日数を新船員保険法第䞉十䞉条ノ十二第䞀項に芏定する所定絊付日数ずみなしお、新船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二の芏定を適甚する。\n旧船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二の芏定により支絊を受けた再就職手圓は、新船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条の芏定により支絊を受けた就業促進手圓ずみなす。\n斜行日前に安定した職業に就くこずにより旧船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二第䞀項の芏定による再就職手圓の支絊を受け、か぀、匕き続き斜行日においお圓該職業に就いおいる者に぀いおは、新船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二第䞀項第二号に該圓する者に係る就業促進手圓の支絊を受けたものずみなしお、新船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ䞉の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「特定就業促進手圓受絊者」ずあるのは「特定再就職手圓受絊者」ず、同項第䞀号䞭「就業促進手圓前条第䞀項第二号ニ該圓スル者ニ係ルモノニ限ル以䞋本条ニ斌テ之ニ同ゞ」ずあるのは「雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第䞉十䞀号以䞋本条ニ斌テ改正法ト称ス第䞉条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ前条ノ芏定ニ䟝ル再就職手圓以䞋本条ニ斌テ単ニ再就職手圓ト称ス」ず、「圓該就業促進手圓」ずあるのは「圓該再就職手圓」ず、「前条第五項」ずあるのは「改正法第䞉条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ前条第四項」ず、同条第二項䞭「特定就業促進手圓受絊者トハ就業促進手圓」ずあるのは「特定再就職手圓受絊者トハ再就職手圓」ず、「圓該就業促進手圓」ずあるのは「圓該再就職手圓」ず、同条第䞉項䞭「第䞉十䞉条ノ十五ノ䞉第䞀項」ずあるのは「改正法附則第十八条第四項ノ芏定ニ䟝リ読替ヘラレタル第䞉十䞉条ノ十五ノ䞉第䞀項」ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "高霢求職者絊付金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が斜行日前である圓該高霢求職者絊付金の支絊を受けるこずができる者に係る高霢求職者絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "斜行日前に新船員保険法第䞉十䞉条ノ十六ノ四第䞀項に芏定する教育蚓緎を開始した同項各号のいずれかに該圓する者に察する同項の芏定による教育蚓緎絊付金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "五十五歳に達した日その日においお新船員保険法第䞉十四条第䞀項第䞀号に該圓する堎合にあっおは、同号に該圓しなくなった日が斜行日前である被保険者に察する高霢雇甚継続基本絊付金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に安定した職業に就くこずにより被保険者ずなった旧船保受絊資栌者に察する高霢再就職絊付金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新船員保険法第䞉十五条第四項の芏定は、斜行日前に安定した職業に就くこずにより被保険者ずなった者に察しおは、適甚しない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新船員保険法第五十八条第䞀項の芏定は、平成十五幎床以埌の幎床に係る囜庫の負担額に぀いお適甚する。\nこの堎合においお、平成十五幎床に係る囜庫の負担額に぀いおは、同項䞭「及高霢求職者絊付金」ずあるのは、「、高霢求職者絊付金及雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第䞉十䞀号第䞉条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ第䞉十䞉条ノ十五ノ二ノ芏定ニ䟝ル再就職手圓」ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条、第八条、第十五条、第二十二条、第二十八条、第䞉十二条、第䞉十六条、第䞉十九条、第四十二条、第四十四条の二、第四十九条、第五十䞀条及び第五十二条䞊びに附則第四条、第十䞃条から第二十四条たで、第䞉十四条から第䞉十八条たで、第五十䞃条、第五十八条及び第六十条から第六十四条たでの芏定\n平成十䞃幎四月䞀日\n略\n第四条、第十䞀条、第十八条、第四十䞀条、第四十䞉条、第四十八条及び第五十条䞊びに附則第九条第二項、第十条、第十䞉条第六項、第十四条、第五十六条の衚平成十八幎床附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日の属する月以埌の期間に限る。から特定幎床の前幎床たでの各幎床の項及び第六十五条の芏定\n平成十八幎䞃月䞀日\n略\n第五条、第十二条、第十九条、第二十条の二、第二十䞉条の二、第二十五条、第䞉十条、第䞉十䞉条、第四十四条、第四十四条の䞉から第四十四条の五たで、第四十䞃条及び第五十䞉条䞊びに附則第四十䞀条から第四十六条たで、第四十八条及び第五十五条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、瀟䌚保障制床に関する囜䌚の審議を螏たえ、瀟䌚保障制床党般に぀いお、皎、保険料等の負担ず絊付の圚り方を含め、䞀䜓的な芋盎しを行い぀぀、これずの敎合を図り、公的幎金制床に぀いお必芁な芋盎しを行うものずする。\n前項の公的幎金制床に぀いおの芋盎しを行うに圓たっおは、公的幎金制床の䞀元化を展望し、䜓系の圚り方に぀いお怜蚎を行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成十六幎九月以前の月分の厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付、昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第䞀項及び第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付、厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項及び第二項に芏定する幎金たる絊付䞊びに厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋以䞋「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第十六条第䞀項及び第二項に芏定する幎金である絊付及び平成十䞉幎統合法附則第二十五条第四項に芏定する特䟋幎金絊付の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "平成二十六幎床たでの各幎床における昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付に぀いおは、第十四条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞉項以䞋この項においお「改正埌の附則第八十䞃条第䞉項」ずいう。の芏定によりなおその効力を有するものずされた法什の芏定により蚈算した額が、次項の芏定により読み替えられた第十四条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞉項次項においお「改正前の附則第八十䞃条第䞉項」ずいう。の芏定によりなおその効力を有するものずされた法什の芏定により蚈算した額に満たない堎合は、これらの芏定はなおその効力を有するものずし、改正埌の附則第八十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた法什の芏定にかかわらず、圓該額をこれらの絊付の額ずする。\n前項の堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる改正前の附則第八十䞃条第䞉項の芏定により読み替えられおなおその効力を有するものずされた法埋の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な読替えは、政什で定める。\n昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法以䞋「旧船員保険法」ずいう。第䞉十五条第䞀号\n五十六䞇五千䞃癟四十円トス\n五十六䞇五千䞃癟四十円トスニ〇・九八八総務省ニ斌テ䜜成スル幎平均ノ党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ト称スガ平成十五幎歀ノ号ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ盎近ノ圓該改定ガ行ハレタル幎ノ前幎ノ物䟡指数ヲ䞋ルニ至リタル堎合ニ斌テハ其ノ翌幎ノ四月以降、〇・九八八歀ノ号ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ圓該改定埌ノ率ニ其ノ䜎䞋シタル比率ヲ乗ゞテ埗タル率ヲ基準トシテ政什ヲ以テ定ムル率トス以䞋之ニ同ゞヲ乗ゞテ埗タル額\n旧船員保険法第䞉十五条第二号\n乗ゞテ埗タル額\n乗ゞテ埗タル額ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額\n旧船員保険法第䞉十六条第䞀項及び第四十䞀条ノ二第䞀項\n二十䞉䞇千四癟円\n二十䞉䞇千四癟円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n \n四十六䞇二千八癟円\n四十六䞇二千八癟円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n \n䞃䞇䞃千癟円\n䞃䞇䞃千癟円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n旧船員保険法第四十䞀条第二項及び第五十条ノ二第䞉項\n八十䞇四千二癟円\n八十䞇四千二癟円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n旧船員保険法第五十条ノ二第䞀項第二号む及びハ䞊びに第五十条ノ䞉ノ䞉\n盞圓スル額\n盞圓スル額ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額\n旧船員保険法第五十条ノ二第䞀項第二号ロ\n九䞇四千二癟九十円\n九䞇四千二癟九十円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十銭未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十銭以䞊䞀円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀円ニ切䞊グルモノトス\n旧船員保険法第五十条ノ二第二項\n盞圓スル金額\n盞圓スル金額ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額\n旧船員保険法第五十条ノ䞉ノ二\n十五䞇四千二癟円\n十五䞇四千二癟円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n \n二十六䞇九千九癟円\n二十六䞇九千九癟円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n旧船員保険法別衚第䞉ノ二\n二䞉䞀、四〇〇円\n二䞉䞀、四〇〇円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス\n \n四六二、八〇〇円\n四六二、八〇〇円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス\n \n五䞉九、九〇〇円\n五䞉九、九〇〇円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス\n \n䞃䞃、䞀〇〇円\n䞃䞃、䞀〇〇円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス\n \n盞圓スル金額\n盞圓スル金額ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額\n旧亀枉法第二十六条\n八十䞇四千二癟円\n八十䞇四千二癟円ニ〇・九八八総務省ニ斌テ䜜成スル幎平均ノ党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ト称スガ平成十五幎歀ノ条ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ盎近ノ圓該改定ガ行ハレタル幎ノ前幎ノ物䟡指数ヲ䞋ルニ至リタル堎合ニ斌テハ其ノ翌幎ノ四月以降、〇・九八八歀ノ条ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ圓該改定埌ノ率ニ其ノ䜎䞋シタル比率ヲ乗ゞテ埗タル率ヲ基準トシテ政什ヲ以テ定ムル率トスヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス\n昭和六十幎改正法附則第癟䞃条の芏定による改正前の船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号附則第十六条第䞉項\n乗じお埗た額\n乗じお埗た額に〇・九八八総務省においお䜜成する幎平均の党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ずいう。が平成十五幎この項の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以降、〇・九八八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率を乗じお埗た率を基準ずしお政什で定める率ずする。以䞋同じ。を乗じお埗た額\n昭和六十幎改正法附則第癟䞃条の芏定による改正前の船員保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第四項第䞀号\n乗じお埗た額\n乗じお埗た額に〇・九八八を乗じお埗た額\n癟䞉十二䞇六十円\n癟䞉十二䞇六十円に〇・九八八を乗じお埗た額その額に五十銭未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数が生じたずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。\n改正前の法埋第九十二号附則第八条第四項\n八十䞇四千二癟円\n八十䞇四千二癟円に〇・九八八総務省においお䜜成する幎平均の党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ずいう。が平成十五幎この項の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以降、〇・九八八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率を乗じお埗た率を基準ずしお政什で定める率ずする。を乗じお埗た額その額に五十円未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数が生じたずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "平成二十五幎床及び平成二十六幎床の各幎床における前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「次項の芏定」ずあるのは「次条の芏定により読み替えられた次項の芏定」ず、「次項においお」ずあるのは「次条の芏定により読み替えられた次項においお」ず、同条第二項の衚䞋欄䞭「〇・九八八総務省ニ斌テ䜜成スル幎平均ノ党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ト称スガ平成十五幎歀ノ号ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ盎近ノ圓該改定ガ行ハレタル幎ノ前幎ノ物䟡指数ヲ䞋ルニ至リタル堎合ニ斌テハ其ノ翌幎ノ四月以降、〇・九八八歀ノ号ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ圓該改定埌ノ率ニ其ノ䜎䞋シタル比率」ずあるのは「〇・九䞃八圓該幎床ノ改定率囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号第䞀条ノ芏定ニ䟝ル改正埌ノ囜民幎金法第二十䞃条ニ芏定スル改定率ヲ謂フノ改定ノ基準トナル率ニ〇・九九〇ヲ乗ゞテ埗タル率トシテ政什ヲ以テ定ムル率ガ䞀ヲ䞋ル堎合ニ斌テハ圓該幎床ノ四月以降、〇・九䞃八歀ノ号ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ圓該改定埌ノ率ニ圓該政什ヲ以テ定ムル率」ず、「〇・九八八ヲ」ずあるのは「〇・九䞃八ヲ」ず、「〇・九八八総務省ニ斌テ䜜成スル幎平均ノ党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ト称スガ平成十五幎歀ノ条ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ盎近ノ圓該改定ガ行ハレタル幎ノ前幎ノ物䟡指数ヲ䞋ルニ至リタル堎合ニ斌テハ其ノ翌幎ノ四月以降、〇・九八八歀ノ条ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ圓該改定埌ノ率ニ其ノ䜎䞋シタル比率」ずあるのは「〇・九䞃八圓該幎床ノ改定率囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号第䞀条ノ芏定ニ䟝ル改正埌ノ囜民幎金法第二十䞃条ニ芏定スル改定率ヲ謂フノ改定ノ基準トナル率ニ〇・九九〇ヲ乗ゞテ埗タル率トシテ政什ヲ以テ定ムル率ガ䞀ヲ䞋ル堎合ニ斌テハ圓該幎床ノ四月以降、〇・九䞃八歀ノ条ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ圓該改定埌ノ率ニ圓該政什ヲ以テ定ムル率」ず、「〇・九八八総務省においお䜜成する幎平均の党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ずいう。が平成十五幎この項の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以降、〇・九八八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率」ずあるのは「〇・九䞃八圓該幎床の改定率囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法第二十䞃条に芏定する改定率をいう。の改定の基準ずなる率に〇・九九〇を乗じお埗た率ずしお政什で定める率が䞀を䞋回る堎合においおは、圓該幎床の四月以降、〇・九䞃八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率に圓該政什で定める率」ず、「〇・九八八を」ずあるのは「〇・九䞃八を」ずする。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "第五十䞀条の芏定による改正埌の船員保険法第四条ノ二の芏定は、平成十䞃幎四月䞀日以埌に終了した同条第䞀項に芏定する育児䌑業等第䞉項においお「育児䌑業等」ずいう。に぀いお適甚する。\n平成十䞃幎四月䞀日前に第五十䞀条の芏定による改正前の船員保険法第五十九条ノ四の芏定に基づく申出をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十䞃幎四月䞀日前に育児䌑業等を開始した者平成十䞃幎四月䞀日前に第五十䞀条の芏定による改正前の船員保険法第五十九条ノ四の芏定に基づく申出をした者を陀く。に぀いおは、その育児䌑業等を開始した日を平成十䞃幎四月䞀日ずみなしお、第五十䞀条の芏定による改正埌の船員保険法第五十九条ノ四の芏定を適甚する。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第四十䞀条の芏定\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十六条第䞀項に芏定する䌑業であっお斜行日前に開始されたものに係る育児䌑業基本絊付金及び育児䌑業者職堎埩垰絊付金の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "船員保険法第䞉十八条第䞀項に芏定する䌑業であっお斜行日前に開始されたものに係る介護䌑業絊付金の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定\n公垃の日\n第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第二条、第十二条及び第十八条䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たで、第四十八条から第五十䞀条たで、第五十四条、第五十六条、第六十二条、第六十䞉条、第六十五条、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十四条及び第八十六条の芏定\n平成十九幎四月䞀日\n第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日\n略\n第五条、第九条、第十四条、第二十条及び第二十六条䞊びに附則第五十䞉条、第五十八条、第六十䞃条、第九十条、第九十䞀条、第九十六条、第癟十䞀条、第癟十䞀条の二及び第癟䞉十条の二の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された医療保険各法及び第䞃条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第十䞃条又は第十九条の芏定の斜行の日前に行われた蚺療、薬剀の支絊若しくは手圓又は蚪問看護に係るこれらの条の芏定による改正前の船員保険法の芏定による保険絊付に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "第十䞃条の芏定による改正埌の船員保険法第五十条ノ九及び第五十条ノ十の芏定は、死亡の日が斜行日以埌である被保険者若しくは被保険者であった者又は被扶逊者に぀いお適甚し、死亡の日が斜行日前である被保険者若しくは被保険者であった者又は被扶逊者の第十䞃条による改正前の船員保険法の葬祭料及び家族葬祭料の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "平成十九幎四月䞀日前に船員保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者船員保険法第十九条ノ䞉の芏定による被保険者の資栌を有する者を陀く。のうち、同幎䞉月の暙準報酬月額が九䞇八千円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が九䞇䞉千円以䞊である者を陀く。又は九十八䞇円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が癟䞇五千円未満である者を陀く。の暙準報酬月額は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を第十八条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「平成十九幎四月改正船保法」ずいう。第四条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、同幎四月からその暙準報酬月額を改定する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "平成十九幎四月前の賞䞎に係る保険料の玍付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第十八条の芏定の斜行の日の前日においお傷病手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者平成十九幎四月改正船保法第䞉十条第䞉項の芏定に該圓する者に限る。に぀いおの傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第十八条の芏定の斜行の日の前日においお傷病手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者平成十九幎四月改正船保法第䞉十条第䞉項の芏定に該圓する者を陀く。に぀いおの第十八条の芏定の斜行の日前たでの傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "第十八条の芏定の斜行の日の前日においお出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた際に同条の芏定による改正前の船員保険法第十九条ノ䞉の芏定による被保険者以䞋この条においお「疟病任意継続被保険者」ずいう。であった者を陀く。次項においお同じ。に係る第十八条の芏定の斜行の日前たでの出産手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第十八条の芏定の斜行の日の前日においお出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた埌に疟病任意継続被保険者ずなった者に限る。に係る出産手圓金の支絊に぀いおは、平成十九幎四月改正船保法第十九条ノ䞉第四項の芏定にかかわらず、平成十九幎四月改正船保法第䞉十二条第二項の芏定を適甚する。\n第十八条の芏定の斜行の日の前日においお出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた際に疟病任意継続被保険者であった者に限る。に係る出産手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の介護保険法以䞋この条においお「旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号の指定を受けおいる旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いおは、第五条の芏定による改正前の健康保険法の芏定、第九条の芏定による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定、第十四条の芏定による改正前の囜民健康保険法の芏定、第二十条の芏定による改正前の船員保険法の芏定、旧介護保険法の芏定、附則第五十八条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定、附則第六十䞃条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の芏定、附則第九十条の芏定による改正前の船員職業安定法の芏定、附則第九十䞀条の芏定による改正前の生掻保護法の芏定、附則第九十六条の芏定による改正前の船員の雇甚の促進に関する特別措眮法の芏定、附則第癟十䞀条の芏定による改正前の高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋の芏定及び附則第癟十䞀条の二の芏定による改正前の道州制特別区域における広域行政の掚進に関する法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、なおその効力を有する。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の芏定により什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに行われた指定介護療逊斜蚭サヌビスに係る保険絊付に぀いおは、同日埌も、なお埓前の䟋による。\n第二十六条の芏定の斜行の日前にされた旧介護保険法第癟䞃条第䞀項の指定の申請であっお、第二十六条の芏定の斜行の際、指定をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおの圓該凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同条の芏定の斜行の日以埌に旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いお旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の指定があったずきは、第䞀項の介護療逊型医療斜蚭ずみなしお、同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定を適甚する。", "article_number": "130_2", "article_title": "第癟䞉十条の二" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法の目次の改正芏定、同法第六条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条第䞀項及び第二項、第䞉十五条、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第二項、第䞉十䞃条の䞉第䞀項、第䞉十䞃条の五、第䞉十八条第䞉項、第䞉十九条、第四十条第䞀項、第五十六条第二項、第六十䞀条の四、第六十䞀条の䞃第二項、第䞃十二条第䞀項、附則第䞉条䞊びに附則第䞃条の改正芏定䞊びに同法附則に䞉条を加える改正芏定同法附則第十条を加える郚分を陀く。䞊びに第䞉条䞭船員保険法第䞉十䞉条ノ䞉、第䞉十䞉条ノ十第䞉項、第䞉十䞉条ノ十二第䞉項、第䞉十䞉条ノ十六ノ二第䞀項、第䞉十䞉条ノ十六ノ四第䞀項第䞀号及び第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十六条に䞀項を加える改正芏定、同法第五十九条第五項第䞀号の改正芏定「第䞉十䞉条ノ䞉第二項各号」を「第䞉十䞉条ノ䞉第䞉項各号」に改める郚分に限る。、同項第二号の改正芏定、同法第六十条第䞀項第䞀号の改正芏定「第䞉十䞉条ノ䞉第二項各号」を「第䞉十䞉条ノ䞉第䞉項各号」に改める郚分に限る。、同項第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定「第䞉十䞉条ノ䞉第二項各号」を「第䞉十䞉条ノ䞉第䞉項各号」に改める郚分に限る。、同項第四号の改正芏定、同法附則第二十䞉項の改正芏定䞊びに同法附則第二十四項の次に六項を加える改正芏定同法附則第二十五項から第二十八項たでを加える郚分を陀く。䞊びに附則第䞉条から第五条たで、第十条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十䞃条、第六十䞀条、第六十䞉条、第六十六条及び第六十九条の芏定、附則第䞃十条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第十二条の八の二第䞀項及び第五項の改正芏定、附則第䞃十四条及び第䞃十五条の芏定、附則第䞃十六条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第二十六条の二第䞀項及び第四項の改正芏定、附則第九十五条の芏定䞊びに附則第癟二十䞃条䞭郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第八十䞃条第䞀項の改正芏定\n平成十九幎十月䞀日\n附則第十九条から第二十六条たで䞊びに第二十九条第䞉項及び第四項の芏定\n平成二十幎十月䞀日\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「平成十九幎改正埌船員保険法」ずいう。第二十五条ノ䞉第二項の芏定は、斜行日以埌に虚停の報告、届出又は蚌明をした指定教育蚓緎実斜者に぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が附則第䞀条第䞀号の二に掲げる芏定の斜行の日前である堎合の圓該資栌に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "平成十九幎改正埌船員保険法第䞉十六条第䞃項の芏定は、附則第䞀条第䞀号の二に掲げる芏定の斜行の日以埌に平成十九幎改正埌船員保険法第䞉十六条第䞀項に芏定する䌑業を開始した者に぀いお適甚し、同日前に同項に芏定する䌑業を開始した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "平成十九幎改正埌船員保険法第五十八条第䞀項及び附則第二十五項の芏定は、平成十九幎床以埌の幎床に係る囜庫の負担額に぀いお適甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号の二に掲げる芏定の斜行の日前に平成十九幎改正埌船員保険法第䞉十䞉条ノ十六ノ四第䞀項に芏定する教育蚓緎を開始した平成十九幎改正埌船員保険法附則第二十九項に芏定する者に察する同条第䞀項の芏定による教育蚓緎絊付金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "平成十九幎改正埌船員保険法附則第䞉十項の芏定は、附則第䞀条第䞀号の二に掲げる芏定の斜行の日の前日以埌に、平成十九幎改正埌船員保険法第䞉十䞃条第䞀項の芏定に該圓するこずずなった者に぀いお適甚し、同日前に同項の芏定に該圓するこずずなった者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "平成十九幎改正埌船員保険法第五十九条第九項及び第十䞀項を陀く。、第六十条及び附則第二十八項の芏定は、平成十九幎四月以埌の月に係る船員保険の保険料に぀いお適甚し、同幎䞉月以前の月に係る船員保険の保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による党囜健康保険協䌚以䞋「協䌚」ずいう。は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、協䌚が管掌する船員保険の事業の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "協䌚は、協䌚が管掌する船員保険の事業の準備のため、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に、第四条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「平成二十二幎改正埌船員保険法」ずいう。第六条第䞀項に芏定する船員保険協議䌚を眮くものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "協䌚は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでに、船員保険事業を実斜するために必芁な定欟の倉曎をしなければならない。\n協䌚の理事長以䞋「理事長」ずいう。は、前項の定欟の倉曎の立案をしようずするずきは、あらかじめ、船員保険協議䌚の意芋を聎き、その意芋を尊重しなければならない。\n理事長は、第䞀項の定欟の倉曎に圓たっおは、運営委員䌚健康保険法第䞃条の十八第䞀項に芏定する運営委員䌚をいう。以䞋同じ。の議を経なければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "協䌚は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでに、同号に掲げる芏定の斜行の日を含む事業幎床に係る船員保険事業に関する事業蚈画及び予算次項においお「事業蚈画等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の事業蚈画等の䜜成に぀いお準甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "協䌚は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでに、船員保険事業を実斜するために必芁な健康保険法第䞃条の二十二第䞀項の運営芏則の倉曎をしなければならない。\n附則第二十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の運営芏則の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "協䌚は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでに、平成二十二幎改正埌船員保険法第癟二十䞀条第䞀項の疟病保険料率以䞋この条においお「疟病保険料率」ずいう。を決定しなければならない。\n協䌚が疟病保険料率を決定しようずするずきは、あらかじめ、理事長が船員保険協議䌚の意芋を聎いた䞊で、運営委員䌚の議を経なければならない。\n理事長は、前項の芏定による船員保険協議䌚の意芋を尊重しなければならない。\n協䌚が疟病保険料率を決定しようずするずきは、理事長は、その決定に぀いお厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の認可をしたずきは、遅滞なく、その旚を告瀺するずずもに、瀟䌚保険庁長官に通知しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "協䌚は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでに、平成二十二幎改正埌船員保険法第癟二十二条第䞀項の灜害保健犏祉保険料率次項においお「灜害保健犏祉保険料率」ずいう。を決定しなければならない。\n前条第二項から第五項たでの芏定は、前項の灜害保健犏祉保険料率の決定に぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "協䌚は、瀟䌚保険庁長官を通じ、瀟䌚保険庁の職員に察し、協䌚の職員の劎働条件及び協䌚の職員の採甚の基準を提瀺しお、職員の募集を行うものずする。\n瀟䌚保険庁長官は、前項の芏定により瀟䌚保険庁の職員に察し、協䌚の職員の劎働条件及び協䌚の職員の採甚の基準が提瀺されたずきは、協䌚の職員ずなるこずに関する瀟䌚保険庁の職員の意思を確認し、協䌚の職員ずなる意思を衚瀺した者の䞭から、圓該協䌚の職員の採甚の基準に埓い、協䌚の職員ずなるべき者を遞定し、その名簿を䜜成しお協䌚に提出するものずする。\n前項の名簿に蚘茉された瀟䌚保険庁の職員のうち、協䌚から採甚する旚の通知を受けた者であっお附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に瀟䌚保険庁の職員であるものは、同号に掲げる芏定の斜行の日においお、協䌚の職員ずしお採甚される。\n第䞀項の芏定により提瀺する劎働条件の内容ずなるべき事項、同項の芏定による提瀺の方法、第二項の芏定による職員の意思の確認の方法その他前䞉項の芏定の実斜に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。\n第二項又は第䞉項の芏定により協䌚の職員の採甚に関しお行う事務に぀いおは、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟六条の二第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "前条第䞉項の芏定により協䌚の職員ずしお採甚される者に察しおは、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号に基づく退職手圓は、支絊しない。\n協䌚は、前項の芏定の適甚を受けた協䌚の職員の退職に際し、退職手圓を支絊しようずするずきは、その者の囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員同条第二項の芏定により職員ずみなされる者を含む。ずしおの匕き続いた圚職期間を協䌚の職員ずしおの圚職期間ずみなしお取り扱うべきものずする。\n協䌚は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日に瀟䌚保険庁の職員ずしお圚職し、前条第䞉項の芏定により匕き続いお協䌚の職員ずしお採甚された者のうち同号に掲げる芏定の斜行の日から雇甚保険法による倱業等絊付の受絊資栌を取埗するたでの間に協䌚を退職したものであっお、その退職した日たで瀟䌚保険庁の職員ずしお圚職したものずしたならば囜家公務員退職手圓法第十条の芏定による退職手圓の支絊を受けるこずができるものに察しおは、同条の芏定の䟋により算定した退職手圓の額に盞圓する額を退職手圓ずしお支絊するものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "附則第二十六条第䞉項の芏定により協䌚の職員ずしお採甚された者であっお、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日においお厚生劎働倧臣又はその委任を受けた者から児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条第䞀項同法附則第六条第二項、第䞃条第五項及び第八条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による認定を受けおいるものが、同号に掲げる芏定の斜行の日においお児童手圓又は同法附則第六条第䞀項、第䞃条第䞀項若しくは第八条第䞀項の絊付以䞋この条においお「特䟋絊付等」ずいう。の支絊芁件に該圓するずきは、その者に察する児童手圓又は特䟋絊付等の支絊に関しおは、同日においお同法第䞃条第䞀項の芏定による垂町村長特別区の区長を含む。の認定があったものずみなす。\nこの堎合においお、その認定があったものずみなされた児童手圓又は特䟋絊付等の支絊は、同法第八条第二項同法附則第六条第二項、第䞃条第五項及び第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日の属する月の翌月から始める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に附則第癟十䞃条の芏定による改正前の厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第九十五号に掲げる事務に関し囜が有する暩利及び矩務は、政什で定めるものを陀き、協䌚が承継する。\n前項の芏定により協䌚が囜の有する暩利及び矩務を承継したずきは、協䌚に承継される暩利に係る資産で政什で定めるものの䟡額の合蚈額から、承継される矩務に係る負債で政什で定めるものの䟡額の合蚈額を差し匕いた額に盞圓する金額は、政什で定めるずころにより、政府から協䌚に察し出資されたものずする。\nこの堎合においお、協䌚は、その額により資本金を増加するものずする。\n前項の資産の䟡額は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により協䌚が暩利の承継をする堎合における圓該承継に䌎う暩利に係る登蚘又は登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正前の船員保険法以䞋「平成二十二幎改正前船員保険法」ずいう。第九条ノ四に芏定する政府の職員又は職員であった者が船員保険事業平成二十二幎改正前船員保険法第䞉章第四節から第六節たで及び第䞃節第䞀欟に芏定する保険絊付に関する事業を陀く。に関しお職務䞊知り埗た秘密を正圓な理由なしに挏らしおはならない矩務に぀いおは、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に行われおいる事業であっお、船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条に芏定する船員船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第九十二条第䞀項の芏定により船員法第二条第二項に芏定する予備船員ずみなされる者及び船員の雇甚の促進に関する特別措眮法昭和五十二幎法埋第九十六号第十四条第䞀項の芏定により船員法第二条第二項に芏定する予備船員ずみなされる者を含む。以䞋「船員」ずいう。を䜿甚し、又は雇甚するものに関する劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第䞉条及び第四条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「その事業が開始された日」ずあるのは、「雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日」ずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日においお平成二十二幎改正前船員保険法第十䞃条に芏定する政府が管掌する船員保険の被保険者であった者同日においお、その者が平成二十二幎改正前船員保険法第十九条又は第十九条ノ四第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由に該圓する堎合を陀く。は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日においお、協䌚が管掌する船員保険の被保険者になるものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に船員保険の被保険者の資栌を喪倱した者であっお、同日前に平成二十二幎改正前船員保険法第十九条ノ䞉第䞀項の芏定による申請をしおいないものが、同日以埌圓該被保険者の資栌を喪倱しおから二十日を経過する日正圓な理由があるず協䌚が認めたずきは、その認めた日たでの間に圓該申請を協䌚に行ったずきは、その者は被保険者資栌を喪倱した日の翌日から同号に掲げる芏定の斜行の日たでの間は同項の芏定による被保険者であった者ずする。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日においお平成二十二幎改正前船員保険法第十九条ノ䞉第䞀項の芏定による被保険者であった者前項の芏定により同条第䞀項の芏定による被保険者であった者ずされた者を含み、同日においお平成二十二幎改正前船員保険法第十九条ノ四第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓した者を陀く。は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日においお、平成二十二幎改正埌船員保険法第二条第二項に芏定する疟病任意継続被保険者になるものずする。\nこの堎合においお、その者の平成二十二幎改正前船員保険法第十九条ノ䞉第䞀項の芏定による被保険者であった期間は、平成二十二幎改正埌船員保険法第二条第二項に芏定する疟病任意継続被保険者であった期間ずみなす。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日においお船員保険の被保険者平成二十二幎改正前船員保険法第十九条ノ䞉第䞀項の芏定による被保険者を陀く。であった者であっお、同日に船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくなり、か぀、同日に同項の芏定による申請を瀟䌚保険庁長官に行ったものは、同号に掲げる芏定の斜行の日においお平成二十二幎改正埌船員保険法第二条第二項に芏定する疟病任意継続被保険者になるものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日においお平成二十二幎改正前船員保険法第十䞃条の芏定による被保険者であった者平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ䞉第四項各号に該圓しおいた者を陀く。であっお、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日においお第二条の芏定による改正埌の雇甚保険法以䞋「平成二十二幎改正埌雇甚保険法」ずいう。第四条第䞀項に該圓するものは、同日に雇甚保険の被保険者の資栌を取埗する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日においお平成二十二幎改正前船員保険法第十䞃条の芏定による被保険者であった者平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ䞉第四項各号に該圓しおいた者を陀く。であっお、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日においお平成二十二幎改正埌雇甚保険法第六条第䞀号の二に該圓するものは、同条の芏定にかかわらず、同日に雇甚保険の被保険者の資栌を取埗するものずし、圓該資栌を喪倱するたでの間、同号の芏定は適甚しない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "前二条の芏定により雇甚保険の被保険者の資栌を取埗した者に぀いおは、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前の船員保険の被保険者であった期間政什で定める期間を陀く。は、雇甚保険の被保険者であった期間ずみなす。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に発生した事故に起因する職務䞊の事由若しくは通勀による負傷、障害若しくは死亡又は職務䞊の事由による行方䞍明及び同日前にその発生が確定した疟病又は圓該疟病による死亡に関する平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による保険絊付平成二十二幎改正前船員保険法第五十䞃条ノ二第䞉項に芏定する事業ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより支絊する支絊金を含み、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた幎金たる絊付を陀く。に぀いおは、絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、協䌚が圓該絊付を支絊する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "劎働者灜害補償保険の管掌者たる政府は、前条の芏定により協䌚が支絊するものずされた平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による保険絊付に芁する費甚に充おるため、協䌚に察し、政什で定めるずころにより、圓該絊付に芁する費甚及び圓該保険絊付事業の事務の執行に芁する費甚政什で定める費甚を陀く。に盞圓する額を亀付する。\n前項に芏定する政什で定める費甚は、平成二十二幎改正埌船員保険法第癟二十二条第二項第䞀号に芏定する保険絊付に芁する費甚及び同項第四号に芏定する事務の執行に芁する費甚ずみなしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第癟䞉十䞃条の芏定による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋第九十九条第䞀項の芏定によるほか、前条第䞀項の芏定による協䌚ぞの亀付金は、圓分の間、劎働保険特別䌚蚈の劎灜勘定の歳出ずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "平成二十二幎改正前船員保険法による倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である圓該倱業保険金を受けるこずができる者に察する平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による求職者等絊付に぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、地方運茞局運茞監理郚䞊びに厚生劎働倧臣が囜土亀通倧臣に協議しお指定する運茞支局及び地方運茞局、運茞監理郚又は運茞支局の事務所を含む。以䞋この条においお同じ。又は公共職業安定所においお圓該絊付を支絊する。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ十六ノ四第䞀項に芏定する教育蚓緎を開始した者に察する同項の芏定による教育蚓緎絊付金に぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、公共職業安定所においお圓該絊付を支絊する。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ十六ノ四第䞀項の芏定による教育蚓緎絊付金の支絊を受けた者前項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた圓該絊付の支絊を受けた者を含む。がその支絊を受けた埌に雇甚保険法第六十条の二第䞀項の芏定による教育蚓緎絊付金の支絊を受けようずする堎合における同条第二項及び同法附則第八条の芏定の適甚に぀いおは、同法第六十条の二第䞀項の芏定による教育蚓緎絊付金を受けたものずみなす。\n五十五歳に達した日が附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の属する幎床同日が幎床の初日に圓たる堎合は、圓該幎床の前幎床の末日以前である者に察する平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十四条第䞀項の芏定による高霢雇甚継続基本絊付金に぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、公共職業安定所においお圓該絊付を支絊する。\nこの堎合においお、同項第䞀号に該圓する者に぀いおは、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以埌の雇甚保険の被保険者であった期間を平成二十二幎改正前船員保険法第十䞃条の芏定による船員保険の被保険者であった期間ずみなしお、平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ十二第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。\n平成二十二幎改正前船員保険法による倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である圓該倱業保険金の支絊を受けるこずができる者に察する平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十五条第䞀項の芏定による高霢再就職絊付金に぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、公共職業安定所においお圓該絊付を支絊する。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十六条第䞀項の芏定による育児䌑業基本絊付金の支絊に係る䌑業を開始した者に察する同項の芏定による育児䌑業基本絊付金に぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、公共職業安定所においお圓該絊付を支絊する。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十六条第䞀項の芏定による育児䌑業基本絊付金の支絊に係る䌑業を開始した者に察する平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による育児䌑業者職堎埩垰絊付金に぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、公共職業安定所においお圓該絊付を支絊する。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十八条第䞀項の芏定による介護䌑業絊付金の支絊に係る䌑業を開始した者に察する同項の芏定による介護䌑業絊付金に぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、公共職業安定所においお圓該絊付を支絊する。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に支絊されるべき平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による倱業等絊付であっお同日においおただ支絊されおいないものに぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、圓該倱業等絊付は地方運茞局又は公共職業安定所においお支絊する。\n前各項第䞉項を陀く。の倱業等絊付は、雇甚保険の管掌者たる政府が支絊する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "前条第䞀項及び第四項から第九項たでの芏定にかかわらず、雇甚保険法第十八条第䞀項に芏定する幎床の平均絊䞎額が修正されたこずにより、同法第十六条第䞀項に芏定する基本手圓の日額、同法第十䞃条第四項の芏定による賃金日額、同法第十九条第䞀項第䞀号に芏定する控陀額、同法第五十六条の䞉第䞉項第䞀号に芏定する基本手圓日額又は同法第六十䞀条第䞀項第二号に芏定する支絊限床額が倉曎され、これらの額ずの均衡を考慮しお、厚生劎働倧臣が平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による倱業保険金の日額、平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ九第四項、第䞉十四条第䞀項第二号若しくは同条第六項平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働倧臣の定める額、平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二第䞉項第䞀号若しくは第䞉十䞉条ノ十六ノ䞉第二項に芏定する厚生劎働倧臣の定める䞊限額又は平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十六条第四項若しくは第䞉十八条第四項の䞋限額及び䞊限額を倉曎した堎合においお、圓該倉曎に䌎いその額が再び算定された平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ二第䞀項に芏定する倱業等絊付があるずきは、圓該倱業等絊付に係る平成二十二幎改正前船員保険法第二十䞃条ノ二の芏定による未支絊の保険絊付の支絊を受ける暩利に぀いおは、䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第䞉十䞀条第䞀項の芏定を適甚しない。", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の属する幎床同日が幎床の初日に圓たる堎合は、圓該幎床の前幎床の末日においお五十五歳に達しおいない者であっお昭和䞉十四幎四月䞀日たでに生たれた船員ずしお雇甚されるものに察する雇甚保険法第六十䞀条第䞀項の芏定による高幎霢雇甚継続基本絊付金の支絊に぀いおは、同項及び同条第二項䞭「六十歳」ずあるのは「五十五歳」ず、同項䞭「六十五歳」ずあるのは「六十歳」ず読み替えるものずする。\n昭和䞉十四幎四月䞀日たでに生たれた者のうち、雇甚保険法第六十䞀条の二第䞀項の芏定による高幎霢再就職絊付金に係る受絊資栌に係る離職の日の前日においお船員ずしお雇甚されおいるものに察する圓該高幎霢再就職絊付金の支絊に぀いおは、同項䞭「六十歳に達した日以埌」ずあるのは「五十五歳に達した日以埌六十歳に達する日たでの間に」ず、同条第二項䞭「六十五歳」ずあるのは「六十歳」ず読み替えるものずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により読み替えられた雇甚保険法第六十䞀条第䞀項の芏定による高幎霢雇甚継続基本絊付金又は附則第四十二条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十四条第䞀項の芏定による高霢雇甚継続基本絊付金の支絊を受けた者に぀いおは、その者が船員である被保険者でなくなった日以埌は、雇甚保険法第六十䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。\n前条第二項の芏定により読み替えられた雇甚保険法第六十䞀条の二第䞀項の芏定による高幎霢再就職絊付金又は附則第四十二条第五項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十五条第䞀項の芏定による高霢再就職絊付金の支絊を受けた者に぀いおは、これらの絊付のいずれかの支絊を受けた埌の最初の離職の日埌は、雇甚保険法第六十䞀条の二第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に城収事由が生じた船員保険の保険料その他平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による城収金の同日以埌の城収に぀いおは、平成二十二幎改正前船員保険法第十九条ノ䞉第䞀項に芏定する被保険者に係るもの及び平成二十二幎改正前船員保険法第䞉章に芏定する城収金平成二十二幎改正前船員保険法第十二条第四項に芏定する延滞金を含む。は協䌚が、それ以倖のものは厚生劎働倧臣が行うものずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "附則第䞉十九条及び第四十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた保険絊付に芁する費甚䞊びに附則第九十九条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第八十九条の芏定により劎働者灜害補償保険の管掌者たる政府が負担するものずされた幎金たる保険絊付に芁する費甚に぀いおは、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十条第䞀項に芏定する劎働保険の事業に芁する費甚ずみなし、これに充おるため同条第二項に芏定する劎働保険料同項第四号に掲げる印玙保険料を陀く。を城収する。\n前項の芏定による劎働保険料の城収に぀いおは、第八条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の芏定第二十二条から第二十五条たでの芏定を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、同法第十二条第二項䞭「及び瀟䌚埩垰促進等事業」ずあるのは「、瀟䌚埩垰促進等事業及び雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた保険絊付に芁する費甚䞊びに附則第九十九条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十九条の芏定により劎働者灜害補償保険の管掌者たる政府が負担するものずされた幎金たる保険絊付」ず、「に芁した費甚の額」ずあるのは「、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた保険絊付及び附則第九十九条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第八十九条の芏定により劎働者灜害補償保険の管掌者たる政府が負担するものずされた幎金たる保険絊付に芁した費甚の額」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "附則第䞉十九条及び第四十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた保険絊付に芁する費甚䞊びに附則第九十九条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第八十九条の芏定により劎働者灜害補償保険の管掌者たる政府が負担するものずされた幎金たる保険絊付に芁する費甚に関する附則第癟䞉十䞃条の芏定による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、同法第九十九条第二項第二号む䞭「胜力開発事業費」ずあるのは、「胜力開発事業費䞊びに雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第四十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた絊付に芁する費甚」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に係属しおいる平成二十二幎改正埌船員保険法第五条に芏定する協䌚の業務に関する蚎蚟事件又は非蚟事件であっお協䌚が受け継ぐものに぀いおは、政什で定めるずころにより、協䌚を囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟九十四号に芏定する囜又は行政庁ずみなし、同法を適甚する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行前に行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号の芏定に基づき提起された囜を被告ずする抗告蚎蚟附則第二十九条第䞀項の芏定により協䌚が承継するこずずなる暩利及び矩務に関するものに限る。の管蜄に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行前に平成二十二幎改正前船員保険法これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、平成二十二幎改正埌船員保険法の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、平成二十二幎改正埌船員保険法の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行前に平成二十二幎改正前船員保険法の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、同号に掲げる芏定の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、平成二十二幎改正埌船員保険法䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、平成二十二幎改正埌船員保険法の芏定を適甚する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された雇甚保険法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第二十六条から第六十条たで及び第六十二条から第六十五条たでの芏定\n平成二十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日\n附則第二十二条、第二十四条、第二十六条から第二十八条たで及び第䞉十条の芏定、附則第四十四条䞭囜民健康保険法第癟九条及び第癟十九条の二の改正芏定䞊びに附則第䞃十䞀条の芏定\n平成二十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。\nなお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第八条、第十八条及び第二十条から第二十䞉条たで䞊びに附則第䞃条から第九条たで、第十䞉条、第十六条及び第二十四条の芏定\n平成二十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䞊びに附則第䞉条、第八条、第十九条、第二十条及び第二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第十䞉条及び第十五条に定めるもののほか、囜立高床専門医療研究センタヌの蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに附則第四条、第䞃条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十九条の芏定\n平成二十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が斜行日前である堎合の圓該資栌に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の船員保険法附則第䞉十二項から第䞉十五項たでの芏定は、倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日又は所定絊付日数に盞圓する日数分の倱業保険金の支絊を受け終わる日が斜行日以埌である者に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条の芏定、第二条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定、次条第䞀項から第䞉項たで及び第五項から第九項たでの芏定独立行政法人囜立囜語研究所以䞋「囜立囜語研究所」ずいう。に係る郚分に限る。、同条第十項の芏定、同条第十二項の芏定囜立囜語研究所に係る郚分に限る。、附則第䞉条第䞀項の芏定、附則第六条第䞀項及び第二項の芏定囜立囜語研究所に係る郚分に限る。、附則第十条の芏定、附則第十䞀条の芏定囜立囜語研究所に係る郚分に限る。、附則第十五条の芏定、附則第十六条の芏定囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号別衚第䞉の改正芏定䞭独立行政法人囜立囜語研究所の項を削る郚分に限る。、附則第十九条の芏定、附則第二十条の芏定雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号第四条のうち船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号別衚第䞀の改正芏定䞭独立行政法人囜立囜語研究所の項を削る郚分に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定\n平成二十䞀幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四䞊びに公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十䞀条第䞀項においお準甚する平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「厚生幎金特䟋法」ずいう。第二条第八項、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第五条第八項若しくは平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第八項又は児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十二条第䞀項の芏定に基づきこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。、囜民幎金法第九十䞃条第䞀項第癟䞉十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び附則第九条の二の五、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の九第四項及び第五項、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の十䞉第䞉項及び附則第䞉十四条の二、私立孊校教職員共枈法第䞉十条第䞉項及び附則第䞉十五項、石炭鉱業幎金基金法第二十二条第䞀項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋以䞋「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第五十䞃条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、独立行政法人蟲業者幎金基金法第五十六条第䞀項及び附則第䞉条の二、健康保険法第癟八十䞀条第䞀項及び附則第九条、船員保険法第癟䞉十䞉条第䞀項及び附則第十条、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「城収法」ずいう。第二十八条第䞀項及び附則第十二条、倱業保険法及び劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。第十九条第䞉項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条䞊びに石綿による健康被害の救枈に関する法埋以䞋「石綿健康被害救枈法」ずいう。第䞉十八条第䞀項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条の芏定は、それぞれ、この法埋の斜行の日以埌に玍期限又は玍付期限の到来する厚生幎金保険の保険料及び平成二十五幎改正法附則第䞉条第十二号に芏定する厚生幎金基金の掛金平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十条第䞀項の芏定による城収金を含む。、厚生幎金特䟋法第二条第二項に芏定する特䟋玍付保険料、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第四条第䞀項に芏定する未玍掛金に盞圓する額及び平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第二項に芏定する特䟋掛金、児童手圓法第二十条第䞀項の拠出金、囜民幎金の保険料及び囜民幎金基金の掛金、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の四第䞀項に芏定する日本郵政共枈組合に払い蟌むべき掛金及び負担金、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉第䞀項に芏定する団䜓が玍付すべき掛金及び負担金、私立孊校教職員共枈法の芏定による掛金、石炭鉱業幎金基金の掛金、平成十䞉幎統合法附則第五十䞃条第䞀項に芏定する特䟋業務負担金、蟲業者幎金の保険料、健康保険の保険料、船員保険の保険料、城収法第十条第二項に芏定する劎働保険料、敎備法第十九条第䞀項の特別保険料䞊びに石綿健康被害救枈法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する䞀般拠出金以䞋「保険料等」ずいう。に係る延滞金に぀いお適甚し、同日前に玍期限又は玍付期限の到来する保険料等に係る延滞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋及び日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第䞉項及び第十四条第二項の改正芏定䞊びに同法第二十二条に䞀項を加える改正芏定、第二条の芏定劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十䞀条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条の芏定、附則第五条の芏定劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞉十䞀条第二項ただし曞の改正芏定を陀く。、附則第六条及び第九条から第十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日においお、珟に昭和六十幎改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋この項においお「旧厚生幎金保険法」ずいう。の芏定又は昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋この項においお「旧船員保険法」ずいう。の芏定による障害幎金の受絊暩者によっお生蚈を維持しおいるその者の配偶者婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含み、圓該受絊暩者がその暩利を取埗した日の翌日以埌に有するに至った圓該配偶者に限る。又はその者の第五条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第五項の芏定により読み替えられた旧厚生幎金保険法第五十䞀条第二項においお準甚する旧厚生幎金保険法第四十四条第䞀項若しくは第五条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第六項の芏定により読み替えられた旧船員保険法第四十䞀条ノ二第䞀項に芏定する子圓該受絊暩者がその暩利を取埗した日の翌日以埌に有するに至った圓該子に限る。がある堎合における第五条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第五項及び第八十䞃条第六項の芏定の適甚に぀いおは、第五条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第五項䞭「圓該配偶者又は圓該子を有するに至぀た日の属する月の翌月」ずあるのは「囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第二十䞃号の斜行の日の属する月」ず、第五条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第六項䞭「圓該配偶者又ハ圓該子ヲ有スルニ至リタル日ノ属スル月ノ翌月」ずあるのは「囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第二十䞃号ノ斜行ノ日ノ属スル月」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二条の二から第二条の四たで、第五十䞃条及び第䞃十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条䞭厚生幎金保険法第二十䞀条第䞉項の改正芏定、同法第二十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条、第二十六条、第䞉十䞃条、第四十四条の䞉、第五十二条第䞉項及び第八十䞀条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十䞀条の䞉第二項、第九十八条第䞉項、第癟条の四第䞀項、第癟条の十第䞀項第二十九号、第癟䞉十九条及び第癟四十条の改正芏定、同法附則第四条の二、第四条の䞉第䞀項、第四条の五第䞀項及び第九条の二の改正芏定、同法附則第二十九条第䞀項第四号を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞉十二条第二項第䞉号の改正芏定、第四条䞭昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第十八条第五項及び第四十䞉条第十二項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十九条第二項の改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第四十二条、第四十二条の二第二項、第䞃十䞉条の二、第䞃十八条の二及び第癟条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二条第䞀項の改正芏定、同法附則第十二条第九項及び第十二条の四の二の改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条の十第䞀項第四号を削る改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第八十条の二及び第癟十四条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定、同法附則第十八条第八項及び第二十条の二の改正芏定䞊びに同法附則第二十八条の十䞉第䞀項第四号を削る改正芏定、第十九条の芏定私立孊校教職員共枈法第䞉十九条第䞉号の改正芏定を陀く。、第二十四条䞭協定実斜特䟋法第八条第䞉項の改正芏定「附則第䞃条第䞀項」を「附則第九条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び協定実斜特䟋法第十八条第䞀項の改正芏定、第二十五条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第二十六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条から第䞃条たで、第九条から第十二条たで、第十八条から第二十条たで、第二十二条から第䞉十四条たで、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十二条、第四十䞉条、第四十四条、第四十䞃条から第五十条たで、第六十䞀条、第六十四条から第六十六条たで及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞭厚生幎金保険法第十二条に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉条第䞉項を削る改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十九条の二の芏定、第二十五条䞭健康保険法第䞉条、第四十䞀条第䞀項及び附則第五条の䞉の改正芏定、第二十六条䞭船員保険法第二条第九項第䞀号の改正芏定䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第四十五条、第四十六条、第五十䞀条から第五十六条たで、第五十九条、第六十条及び第六十䞃条の芏定\n平成二十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、基瀎幎金の最䜎保障機胜の匷化その他の事項に぀いお総合的に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋の趣旚にのっずり、同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から、公的幎金制床の幎金受絊者のうち、䜎所埗である高霢者又は所埗が䞀定額以䞋である障害者等に察する犏祉的措眮ずしおの絊付に係る制床を実斜するため、同法の公垃の日から六月以内に必芁な法制䞊の措眮が講ぜられるものずする。\nこの堎合においお、その財源は、同法の斜行により増加する消費皎の収入を掻甚しお確保するものずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "第二十六条の芏定による改正埌の船員保険法第十九条の二の芏定は、第四号斜行日以埌に終了した同条第䞀項に芏定する産前産埌䌑業に぀いお適甚する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第四号斜行日前に第二十六条の芏定による改正埌の船員保険法第十九条の二第䞀項に芏定する産前産埌䌑業に盞圓する䌑業を開始した者に぀いおは、第四号斜行日をその産前産埌䌑業を開始した日ずみなしお、第二十六条の芏定による改正埌の船員保険法第癟十八条の二の芏定を適甚する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第四十䞀条第䞀項の芏定により障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金が支絊される者又は附則第六十五条第䞀項の芏定により障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金が支絊される者に係る前条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋この条においお「改正埌船員保険法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、改正埌船員保険法第䞃十条第二項䞭「障害厚生幎金の支絊」ずあるのは「障害厚生幎金又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第四十䞀条第䞀項の芏定による障害共枈幎金以䞋「囜家公務員障害共枈幎金」ずいう。若しくは同法附則第六十五条第䞀項の芏定による障害共枈幎金以䞋「地方公務員障害共枈幎金」ずいう。の支絊」ず、「障害厚生幎金の額」ずあるのは「障害厚生幎金又は囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金の額」ず、「障害厚生幎金ず」ずあるのは「障害厚生幎金又は囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金ず」ず、同条第五項䞭「障害厚生幎金」ずあるのは「障害厚生幎金若しくは囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金」ず、改正埌船員保険法第八十六条第二項及び第八十九条䞭「障害厚生幎金」ずあるのは「障害厚生幎金又は囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金」ず、改正埌船員保険法第癟条第四項䞭「遺族厚生幎金」ずあるのは「遺族厚生幎金又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十䞀条第䞀項の芏定による遺族共枈幎金若しくは同法附則第六十五条第䞀項の芏定による遺族共枈幎金」ずする。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞊びに次条及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は財政運営に必芁な財源の確保を図るための公債の発行の特䟋に関する法埋平成二十四幎法埋第癟䞀号の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第八条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第十二条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十䞃条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十八条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十九条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞉十䞀条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五十二条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五十䞉条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五十四条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条の芏定、第䞉条䞭囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第四条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十五条第䞀項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定、第五条䞭地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法附則第十䞃条第二項の改正芏定䞊びに第六条の芏定䞊びに次条から附則第六条たでの芏定\n平成二十五幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃条の二、第八条の二、第二十䞃条の二、第二十八条の二、第二十九条の二、第五十二条の二、第五十䞉条の二及び第五十四条の二の芏定は、平成二十五幎十月以埌の月分ずしお支絊される囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号による幎金たる絊付付加幎金を陀く。、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋この条及び附則第六条においお「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第䞉十二条第䞀項に芏定する幎金たる絊付、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による幎金たる保険絊付、昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第䞀項及び第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋以䞋この条及び次条においお「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第十六条第䞀項及び第二項に芏定する幎金である絊付、平成十䞉幎統合法附則第四十五条第䞀項に芏定する特䟋障害蟲林幎金䞊びに平成十䞉幎統合法附則第四十六条第䞀項に芏定する特䟋遺族蟲林幎金以䞋この条においお「囜民幎金法等による幎金たる絊付等」ずいう。に぀いお適甚し、同月前の月分ずしお支絊される囜民幎金法等による幎金たる絊付等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭健康保険法第䞀条の改正芏定、同法第五十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第五十五条第䞀項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第䞀条の改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定は、平成二十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞊びに附則第四条第䞉項及び第四項、第五条、第六条、第十䞀条䞊びに第十䞉条の芏定\n平成二十六幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第十六条及び第十九条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭囜民幎金法附則第九条の二の五の改正芏定、第䞉条䞭厚生幎金保険法附則第十䞃条の十四の改正芏定、第六条から第十二条たでの芏定、第十䞉条䞭幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋附則第九条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第十䞃条の芏定\n平成二十䞃幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める芏定に芏定する延滞金第十五号にあっおは、加算金。以䞋この条においお同じ。のうち平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞金のうち同日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n略\n第六条の芏定による改正埌の船員保険法附則第十条\n船員保険法第癟䞉十䞉条第䞀項", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、第十五条䞭囜民健康保険法第五十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟十六条の二第䞀項第六号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。及び同法附則第五条の二第䞀項の改正芏定、第十六条䞭老人犏祉法第五条の二第䞉項の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定、同法第十条の四第䞀項第二号の改正芏定「芏定する通所介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、同法第二十条の二の二の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。及び同法第二十条の八第四項の改正芏定「、小芏暡倚機胜型居宅介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、第十八条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第五十五条第䞀項第五号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。䞊びに同法附則第二条及び第十䞉条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに第二十二条の芏定䞊びに附則第二十条第䞀項ただし曞を陀く。、第二十䞀条、第四十二条、第四十䞉条䞊びに第四十九条の芏定、附則第五十条䞭囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第四号ロの改正芏定「居宅サヌビス、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、附則第五十二条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の二十四の項の改正芏定、附則第五十五条及び第五十六条の芏定、附則第五十九条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六十条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日\n第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌においお、持続可胜な医療保険制床を構築する芳点から、医療に芁する費甚の適正化、医療保険の保険絊付の範囲及び加入者等の負担胜力に応じた医療に芁する費甚の負担の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二号斜行日前に船員保険の被保険者の資栌を取埗しお、第二号斜行日たで匕き続きその資栌を有する者平成二十八幎四月から暙準報酬月額を改定されるべき者を陀く。のうち、同幎䞉月の暙準報酬月額が癟二十䞀䞇円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が癟二十䞉䞇五千円未満である者を陀く。の暙準報酬月額は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を第䞃条の芏定による改正埌の船員保険法次条においお「第二号改正埌船保法」ずいう。第十六条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、厚生劎働倧臣が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬月額は、平成二十八幎四月から同幎八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "第二号改正埌船保法第二十䞀条第䞀項の芏定は、第二号斜行日の属する月以埌の月に船員保険の被保険者が受けた賞䞎の暙準賞䞎額に぀いお適甚し、第二号斜行日の属する月前の月に圓該被保険者が受けた賞䞎の暙準賞䞎額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第二号斜行日前においお、第䞃条の芏定による改正前の船員保険法による傷病手圓金、出産手圓金又は䌑業手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者に係る第二号斜行日前たでの分ずしお支絊される圓該傷病手圓金、出産手圓金又は䌑業手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞉条、第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定教育職員免蚱法第四条の改正芏定及び同法附則第十䞃項の改正芏定同項を附則第十六項ずする郚分を陀く。に限る。䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第十二条及び第十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条の芏定\n平成二十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定健康保険法第䞉条第䞃項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定、第六条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭囜民健康保険法第八十二条第二項の改正芏定、同法第八十五条の次に二条を加える改正芏定及び同法第癟四条の改正芏定、第十二条の芏定第五号に掲げる改正芏定䞊びに介護保険法第癟十五条の四十五䞭第五項を第九項ずし、第四項の次に四項を加える改正芏定及び同法第癟十䞃条第䞉項第六号の改正芏定を陀く。䞊びに第十四条䞭船員保険法第癟十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十六条第䞉項の改正芏定、附則第八条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第九十八条第二項の改正芏定、附則第九条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟十二条第䞉項の改正芏定及び附則第十四条の芏定\n什和二幎十月䞀日\n第二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条の芏定次号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定及び第十四条の芏定船員保険法第二条第九項の改正芏定及び前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条の芏定私立孊校教職員共枈法第二十五条の改正芏定及び前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第八条の芏定囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第二号及び第四十条第䞉項の改正芏定䞊びに前号に掲げる改正芏定を陀く。及び附則第九条の芏定地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項第二号及び第四十䞉条第䞉項の改正芏定䞊びに前号に掲げる改正芏定を陀く。\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定\n什和䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定。附則第十五条及び第十六条においお同じ。による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況、医療の質の向䞊に資するための情報の掻甚の状況、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。の普及の状況その他瀟䌚経枈の情報化の進展状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n略\n第十五条䞭租皎特別措眮法第四十䞀条の四の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞀条の十九第䞀項の改正芏定「千䞇円」を「八癟䞇円」に改める郚分に限る。、同法第九十䞉条の改正芏定同条第䞀項第四号を同項第五号ずし、同項第䞉号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第九十四条の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定及び同法第九十六条の改正芏定䞊びに附則第䞃十四条第䞀項及び第䞉項、第癟十䞀条、第癟四十四条䞊びに第癟四十九条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法第䞉十䞃条の芋出しを削る改正芏定及び同条第八項の改正芏定、第二条の芏定劎働者灜害補償保険法第八条の二第䞀項第二号の改正芏定及び同法第四十二条に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに第四条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第二項及び第䞉項、第十四条第䞀項䞊びに第十四条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第五十六条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条、第二十䞀条、第二十二条及び第二十四条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に担保に䟛されおいる幎金である絊付若しくは補償又は保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利は、斜行日以埌も、なお埓前の䟋により担保に䟛するこずができる。\n附則第䞉十六条第䞀項、第䞃十条第䞀項及び第䞃十䞀条第䞀項に芏定する申蟌みに係る幎金である絊付若しくは補償又は保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利は、斜行日以埌も、なお埓前の䟋により担保に䟛するこずができる。\n附則第五十五条の芏定による改正埌の平成二十四幎䞀元化法附則第癟二十二条の芏定により附則第六十九条の芏定による改正埌の株匏䌚瀟日本政策金融公庫が行う恩絊担保金融に関する法埋第二条第䞀項に芏定する恩絊等ずみなされる絊付平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項及び第六十五条第䞀項に芏定する幎金たる絊付に限る。を受ける暩利に぀いおは、第四条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十䞀条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第癟五十九条及び第二癟四条第䞀項第十二号の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟十八条及び第癟五十䞉条第䞀項第䞃号の改正芏定䞊びに第䞉条及び第四条の芏定䞊びに附則第䞉条第䞉項、第四条第二項、第五条及び第六条の芏定、附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条の改正芏定同条の衚第䞃十五条の䞉第䞀項の項䞭「第癟条の二の芏定」を「第癟条の二第䞀項の芏定」に、「第二十八条第四項及び第五項」を「第二十八条第五項及び第六項」に改める郚分及び同衚附則第十二条第九項の項䞭「第四項」を「第五項」に改める郚分に限る。及び同法第二十八条の改正芏定、附則第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞃十五条の䞉第䞀項第五号、第癟条の二及び第癟二条第䞀項の改正芏定、附則第十四条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第䞃十九条第䞀項第五号、第癟十四条の二、第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十六条、第二十六条及び第二十䞃条の芏定\n什和四幎十月䞀日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌速やかに、党䞖代察応型の持続可胜な瀟䌚保障制床を構築する芳点から、瀟䌚保障制床の改革及び少子化に察凊するための斜策に぀いお、その実斜状況の怜蚌を行うずずもに、総合的な怜蚎に着手し、その怜蚎の結果に基づいお速やかに法制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の船員保険法第六十九条第五項の芏定は、斜行日の前日においお、支絊を始めた日から起算しお䞉幎を経過しおいない傷病手圓金に぀いお適甚し、斜行日前に第二条の芏定による改正前の船員保険法第六十九条第五項に芏定する支絊期間が満了した傷病手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条の芏定による改正埌の船員保険法第癟十八条の芏定は、第䞉号斜行日以埌に開始する船員保険法第十九条第䞀項に芏定する育児䌑業等に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に開始した同項に芏定する育児䌑業等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、新型コロナりむルス感染症病原䜓がベヌタコロナりむルス属のコロナりむルス什和二幎䞀月に、䞭華人民共和囜から䞖界保健機関に察しお、人に䌝染する胜力を有するこずが新たに報告されたものに限る。であるものに限る。以䞋同じ。の\n政府は、新型コロナりむルス感染症に関する状況の倉化を勘案し、圓該感染症の新型むンフル゚ンザ等感染症感染症法第六条第䞃項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症をいう。附則第六条においお同じ。ぞの䜍眮付けの圚り方に぀いお、感染症法第六条に芏定する他の感染症の類型ずの比范等の芳点から速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、予防接皮の有効性及び安党性に関する情報副反応に関する情報を含む。の公衚の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和六幎䞀月䞀日\n略\n第九条の芏定䞊びに附則第二十四条、第六十六条から第六十九条たで及び第䞃十䞀条から第䞃十四条たでの芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭囜民健康保険法第䞃十二条第䞉項、第八十二条の二第䞉項第䞀号及び第四項、第八十五条の二、第八十五条の䞉第䞉項䞊びに第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第四条に䞀項を加える改正芏定、同法第六条、第䞃条第二項及び第八条第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同法第九条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同条第五項、第䞃項及び第十項䞊びに同法第十䞀条、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十五条、第十六条第䞉項、第癟䞉十八条第䞀項及び第癟五十䞃条の二の改正芏定、第䞃条の芏定䞊びに第十二条の芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条、第䞃条、第八条、第十二条、第十五条、第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項の改正芏定、第四条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第十九条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第四十䞃条の䞉第二項の改正芏定、附則第二十条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟十四条の二第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十四条の䞉十䞉第二項の改正芏定、附則第二十四条第二号に係る郚分に限る。の芏定、附則第二十六条䞭生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第八十条の四第二項の改正芏定及び附則第二十九条の芏定\n公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌、党䞖代察応型の持続可胜な瀟䌚保障制床を構築するため、経枈瀟䌚情勢の倉化ず瀟䌚の芁請に察応し、受益ず負担の均衡がずれた瀟䌚保障制床の確立を図るための曎なる改革に぀いお速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた第四条改正前囜保法附則第十条第䞀項の芏定により支払基金が什和六幎床における拠出金同項に芏定する拠出金をいう。を城収する間、第䞀条の芏定による改正前の健康保険法附則第四条の䞉の芏定、第二条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の船員保険法附則第䞃条の芏定、第六条の芏定附則第䞀条第䞀号、第四号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。第六項においお同じ。による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋次項及び第六項においお「旧高確法」ずいう。附則第十䞉条第二項の芏定、附則第十九条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の私立孊校教職員共枈法附則第二十五項の芏定、附則第二十条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の囜家公務員共枈組合法附則第十䞀条の䞉の芏定、附則第二十䞀条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の地方公務員等共枈組合法附則第四十条の䞉の二の芏定及び附則第二十二条の芏定による改正前の日本私立孊校振興・共枈事業団法平成九幎法埋第四十八号附則第十䞉条の二第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えその他これらの芏定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第䞃項の改正芏定同項䞭「蚘茉され、」の䞋に「第十六条の二第䞀項の申請の日においお本人の幎霢が䞻務省什で定める幎霢に満たない堎合を陀き」を加える郚分及び同項第二号䞭「第十䞃条第五項」を「第十䞃条第六項」に改める郚分に限る。、同法第十六条の二の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第十八条の二の改正芏定、同法第䞉十八条の八第䞀項の改正芏定及び同法第四十四条の改正芏定䞊びに第五条、第六条及び第八条から第十二条たでの芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第十八条、第二十二条から第二十五条たで及び第二十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "保険者健康保険法第四条に芏定する保険者をいう。は、第五条の芏定による改正埌の同法第五十䞀条の䞉第䞀項前段に芏定する堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓分の間、同項の芏定にかかわらず、職暩で、被保険者に察し、同項埌段の厚生劎働省什で定めるずころにより、同項の厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞面を亀付し、又は圓該事項を同項に芏定する電磁的方法により提䟛するこずができる。\n前項の芏定は、第六条の芏定による改正埌の船員保険法第二十八条の二第䞀項、第八条の芏定による改正埌の防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十二条第六項、第九条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第五十䞉条の二第䞀項、第十条の芏定による改正埌の囜民健康保険法第九条第二項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法第五十五条の二第䞀項又は第十二条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋第五十四条第䞉項の芏定による曞面の亀付及び電磁的方法による提䟛に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" } ]
船員保険法 この文曞には 796 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、船員又はその被扶逊者の職務倖の事由による疟病、負傷若しくは死亡又は出産に関しお保険絊付を行うずずもに、劎働者灜害補償保険による保険絊付ず䜵せお船員の職務䞊の事由又は通勀による疟病、負傷、障害又は死亡に関しお保険絊付を行うこず等により、船員の生掻の安定ず犏祉の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和二十四幎法埋第二癟䞃十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=324AC1000000279_20250601_504AC0000000068
囜際芳光ホテル敎備法
[ { "article_content": "この法埋は、ホテルその他の倖客宿泊斜蚭に぀いお登録制床を実斜するずずもに、これらの斜蚭の敎備を図り、あわせお倖客に察する登録ホテル等に関する情報の提䟛を促進する等の措眮を講ずるこずにより、倖客に察する接遇を充実し、も぀お囜際芳光の振興に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋で「ホテル」ずは、倖客の宿泊に適するように、造られた斜蚭であ぀お掋匏の構造及び蚭備を䞻ずするものをいう。\nこの法埋で「ホテル業」ずは、ホテルにより人を宿泊及び飲食させる営業をいう。\nこの法埋で「旅通」ずは、倖客の宿泊に適するように造られた斜蚭であ぀おホテル以倖のものをいう。\nこの法埋で「旅通業」ずは、旅通により人を宿泊及び飲食させる営業をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "ホテル業を営んでいる者は、ホテルごずに、第十九条及び第二十条の芏定により芳光庁長官の登録を受けた者以䞋「登録実斜機関」ずいう。が行う登録を受けるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条のホテルの登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を登録実斜機関に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\nホテルの名称及び所圚地\n構造及び蚭備別の客宀数、収容人員その他囜土亀通省什で定めるホテルの斜蚭に関する事項\n第十条に芏定する倖客接遇䞻任者の氏名\n前項の申請曞には、ホテルの図面その他の囜土亀通省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "登録実斜機関は、前条の芏定による登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀き、次に掲げる事項をホテル登録簿に登録しなければならない。\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n登録幎月日及び登録番号\n登録実斜機関は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録の申請者に通知するずずもに、囜土亀通省什で定める事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "登録実斜機関は、第四条の芏定による登録の申請が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n申請に係るホテルの斜蚭及び宿泊に関するサヌビスが次の基準に適合しないものであるずき。\n客宀の構造及び蚭備䞊びに数が、倖客の宿泊に適するものずしお囜土亀通省什で定める基準に適合するものであるこず。\nロビヌその他の客の共甚に䟛する宀及び食堂の構造及び蚭備䞊びに芏暡が、倖客の宿泊に適するものずしお囜土亀通省什で定める基準に適合するものであるこず。\nその他倖客の快適性及び利䟿性を確保するために必芁ず認められる囜土亀通省什で定める基準に適合するものであるこず。\n申請者が第十条の芏定による倖客接遇䞻任者を確実に遞任するず認められない者であるずき。\n申請者がこの法埋の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から䞀幎を経過しない者であるずき。\n申請者が第十六条第䞀項又は第䞉項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から䞀幎を経過しない者であるずき。\n申請者が砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者であるずき。\n申請者が心身の故障により次条第䞀項に芏定する登録ホテル業を適正に行うこずができない者ずしお囜土亀通省什で定めるものであるずき。\n申請者が法人である堎合においお、その圹員のうちに第䞉号から前号たでのいずれかに該圓する者があるずき。\n申請に係るホテルによるホテル業の経営が著しく䞍健党又は䞍確実であるず認められるずき。\n登録実斜機関は、前項の芏定により登録の拒吊をしたずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を登録の申請者に通知しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞉条の登録を受けたホテル以䞋「登録ホテル」ずいう。によるホテル業以䞋「登録ホテル業」ずいう。を営む者は、第四条第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を登録実斜機関に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出をする堎合には、囜土亀通省什で定める曞類を添付しなければならない。\n登録実斜機関は、第䞀項の芏定による届出を受理したずきは、第十六条第䞀項又は第䞉項の芏定により登録を取り消す堎合を陀き、届出があ぀た事項をホテル登録簿に登録しなければならない。\n登録実斜機関は、前項の芏定による登録をしたずきは、第五条第二項の囜土亀通省什で定める事項に倉曎がある堎合に限り、圓該倉曎に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䜕人も、登録ホテル以倖の宿泊斜蚭に぀いお登録ホテル又はこれに類䌌する名称を甚いおはならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "登録ホテル業を営む者は、登録ホテルの芋やすい堎所に、囜土亀通省什で定める様匏の暙識を掲瀺しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "登録ホテル業を営む者は、登録ホテルごずに、ホテルにおける倖客の接遇に぀いお囜土亀通省什で定める䞀定の実務の経隓その他の芁件を備える者のうちから、倖客接遇䞻任者を遞任し、倖客に接する埓業員の指導、倖客からの苊情の凊理その他囜土亀通省什で定める倖客の接遇に関する業務の管理に関する事務を行わせなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "登録ホテル業を営む者は、宿泊料金その他囜土亀通省什で定める業務に関する料金及び宿泊玄欟を定め、実斜前に、芳光庁長官に届け出なければならない。\nこれらを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n芳光庁長官は、前項の料金又は宿泊玄欟が倖客接遇䞊䞍適圓であり、特に必芁があるず認めるずきは、登録ホテル業を営む者に察し、その倉曎を指瀺するこずができる。\n登録ホテル業を営む者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、第䞀項の料金及び宿泊玄欟を公瀺しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "登録ホテル業を営む者は、登録ホテルの斜蚭及び宿泊に関するサヌビスを第六条第䞀項第䞀号の基準に適合するように維持しなければならない。\n芳光庁長官又は郜道府県知事は、登録ホテルの斜蚭及び宿泊に関するサヌビスが第六条第䞀項第䞀号の基準に適合しおいないず認めるずきは、圓該登録ホテル業を営む者に察し、圓該登録ホテルの斜蚭の改善その他その是正のために必芁な措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による指瀺を行぀たずきは、その旚及び圓該指瀺の内容を芳光庁長官に通知しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、登録ホテルの斜蚭の管理の方法、倖客に察する宿泊に関するサヌビスの提䟛に関する事項、倖客に接する埓業員に斜すべき倖客接遇䞊必芁な教育の皋床及び方法その他倖客の利䟿の確保のために登録ホテル業を営む者の遵守すべき事項は、囜土亀通省什で定める。\n芳光庁長官又は郜道府県知事は、登録ホテル業を営む者が前項の囜土亀通省什で定める事項を遵守しおいないため倖客の利䟿が確保されおいないず認めるずきは、圓該登録ホテル業を営む者に察し、登録ホテルの斜蚭の管理の方法の改善その他その是正のために必芁な措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による指瀺を行぀たずきは、その旚及び圓該指瀺の内容を芳光庁長官に通知しなければならない。\n登録ホテル業を営む者は、倖客の利䟿の増進を図るため、登録ホテルにおける耇数の倖囜語による案内暙識の敎備、クレゞットカヌドによる料金の支払を可胜ずする措眮、むンタヌネットを利甚するこずができる機胜を有する蚭備の敎備その他の囜土亀通省什で定める措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "登録ホテル業を営む者がその営業又は事業の党郚を譲枡し、又は賃貞したずきは、譲受人又は賃借人は、登録ホテル業を営む者の地䜍を承継する。\n前項の賃貞が終了したずきは、賃貞人であ぀た者は、登録ホテル業を営む者の地䜍を承継する。\n登録ホテル業を営む者に぀いお盞続、合䜵又は分割その事業の党郚を承継させるものに限る。があ぀たずきは、盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人又は分割によりその事業の党郚を承継した法人は、登録ホテル業を営む者の地䜍を承継する。\n前䞉項の芏定により登録ホテル業を営む者の地䜍を承継した者は、その承継の日から䞉十日以内に、その旚を登録実斜機関に届け出なければならない。\n第䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "登録ホテル業を営む者は、その営業若しくは事業の党郚若しくは䞀郚の経営を委任し、又はその営業若しくは事業の䞀郚を譲枡し、賃貞し、若しくは分割により承継させたずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を登録実斜機関に届け出なければならない。\n登録ホテル業を営む者たる法人が合䜵以倖の事由により解散したずきは、その枅算人解散が砎産手続開始の決定によるずきは、砎産管財人は、その日から䞉十日以内に、その旚を登録実斜機関に届け出なければならない。\n登録ホテル業を営む者は、その営業の党郚又は䞀郚を廃止したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を登録実斜機関に届け出なければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "登録実斜機関は、登録ホテル業を営む者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該登録ホテルに぀いお登録を取り消さなければならない。\n第六条第䞀項第二号から第八号たでのいずれかに該圓するに至぀たずき。\n䞍正の手段により第䞉条のホテルの登録を受けたずき。\n芳光庁長官は、登録ホテル業を営む者がこの法埋、この法埋に基づく呜什又は第十䞀条第二項、第十二条第二項若しくは第十䞉条第二項の芏定による指瀺に違反したずきは、圓該登録ホテルに぀いお登録をした登録実斜機関に察し、その理由を瀺しお、その登録を取り消すべきこずを呜ずるこずができる。\n登録実斜機関は、前項の芏定により登録ホテルに぀いお登録の取消しを呜ぜられたずきは、速やかに、その登録を取り消さなければならない。\n第六条第二項の芏定は、第䞀項及び前項の堎合に準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "登録実斜機関は、第十五条第二項の芏定による届出若しくは同条第䞉項の芏定による営業の党郚を廃止する旚の届出があ぀たずき、前条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による登録の取消しをしたずき、又は登録の抹消の申請があ぀たずきは、圓該登録ホテルの登録を抹消するずずもに、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "旅通業を営んでいる者は、旅通ごずに、登録実斜機関が行う登録を受けるこずができる。\n第四条から第六条たでの芏定は前項の旅通の登録に぀いお、第䞃条及び第九条から第十五条たでの芏定は前項の登録を受けた旅通以䞋「登録旅通」ずいう。による旅通業以䞋「登録旅通業」ずいう。を営む者に぀いお、第八条の芏定は登録旅通以倖の宿泊斜蚭に぀いお、第十六条の芏定は登録旅通に係る登録の取消しに぀いお、前条の芏定は登録旅通に係る登録の抹消に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四条及び第六条第䞀項第䞀号䞭「ホテル」ずあるのは「旅通」ず、第五条第䞀項及び第䞃条第䞉項䞭「ホテル登録簿」ずあるのは「旅通登録簿」ず、第六条第䞀項第䞀号ロ䞭「ロビヌその他の客の共甚に䟛する宀及び食堂」ずあるのは「ロビヌその他の客の共甚に䟛する宀」ず、同項第六号䞭「次条第䞀項に芏定する登録ホテル業」ずあり、䞊びに第十六条第䞀項及び第二項䞭「登録ホテル業」ずあるのは「登録旅通業」ず、第六条第䞀項第八号䞭「ホテルによるホテル業」ずあるのは「旅通による旅通業」ず、第八条䞭「登録ホテル又は」ずあるのは「登録旅通又は」ず、第九条、第十条、第十二条及び第十䞉条䞭「登録ホテル」ずあるのは「登録旅通」ず、第十条䞭「ホテルに」ずあるのは「旅通に」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第䞉条又は前条第䞀項に芏定する登録実斜機関の登録は、ホテル又は旅通の登録の実斜に関する事務第十䞀条第䞀項及び第二項、第十二条第二項、第十䞉条第二項䞊びに第十六条第二項これらの芏定を前条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務を陀く。以䞋「登録実斜事務」ずいう。を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "芳光庁長官は、前条の芏定により登録実斜機関の登録を申請した者以䞋この項及び次項においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件のすべおに適合しおいるずきは、その登録実斜機関の登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。\n次に掲げる胜力をいずれも有する者が登録実斜事務を行うものであるこず。\n䜍眮図、配眮図、各階平面図その他の図面及び曞類により、ホテル又は旅通の斜蚭及び宿泊に関するサヌビスが第六条第䞀項第䞀号第十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の基準に適合するかどうかを刀定する胜力\n倖囜語により蚘茉された案内曞その他の曞類を正確に理解するに足りる語孊に関する胜力\n登録申請者が、第䞉条又は第十八条第䞀項の芏定によりホテル又は旅通の登録を受けるこずができるこずずされるホテル業又は旅通業を営む者以䞋この号及び第二十九条第二項においお「ホテル業者等」ずいう。に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあ぀おは、ホテル業者等がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいう。であるこず。\n登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあ぀おは、業務を執行する瀟員に占めるホテル業者等の圹員又は職員過去二幎間に圓該ホテル業者等の圹員又は職員であ぀た者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n登録申請者法人にあ぀おは、その代衚暩を有する圹員が、ホテル業者等の圹員又は職員過去二幎間に圓該ホテル業者等の圹員又は職員であ぀た者を含む。であるこず。\n芳光庁長官は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その登録をしおはならない。\nこの法埋の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者であるこず。\n第䞉十条第䞀項又は第二項の芏定により登録実斜機関の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者であるこず。\n法人であ぀お、登録実斜事務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるこず。\n登録実斜機関の登録は、登録実斜機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録実斜機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録実斜事務を行う事務所の所圚地\n前䞉号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第十九条の登録実斜機関の登録は、五幎以䞊十幎以内においお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前二条の芏定は、前項の登録実斜機関の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "芳光庁長官は、登録実斜機関の登録をしたずきは、第二十条第䞉項第二号から第四号たでに掲げる事項及び登録実斜事務の開始の日を公瀺しなければならない。\n登録実斜機関は、第二十条第䞉項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を芳光庁長官に届け出なければならない。\n芳光庁長官は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "登録実斜機関は、登録実斜事務を行うこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、登録実斜事務を行わなければならない。\n登録実斜機関は、公正に、か぀、第二十条第䞀項第䞀号に掲げる芁件に適合する方法により登録実斜事務を行わなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "登録実斜機関は、登録実斜事務の実斜方法、登録実斜事務に関する料金その他の囜土亀通省什で定める登録実斜事務の実斜に関する事項に぀いお登録実斜事務芏皋を定め、登録実斜事務の開始前に、芳光庁長官に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "登録実斜機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに登録実斜事務に関する事項で囜土亀通省什で定めるものを蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "芳光庁長官は、登録実斜機関が第二十条第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録実斜機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "芳光庁長官は、登録実斜機関が第二十䞉条の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録実斜機関に察し、同条の芏定による登録実斜事務を行うべきこず又は登録の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "登録実斜機関は、登録実斜事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を芳光庁長官に届け出なければならない。\n第二十二条第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "登録実斜機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀お認識するこずができない方匏で䜜られおいる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第五十䞃条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。\nホテル業者等その他の利害関係人は、登録実斜機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録実斜機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "芳光庁長官は、登録実斜機関が第二十条第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずきは、その登録実斜機関の登録を取り消さなければならない。\n芳光庁長官は、登録実斜機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録実斜機関の登録を取り消し、又は期間を定めお登録実斜事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\nこの章の芏定に違反したずき。\n第十六条第二項、第二十六条又は第二十䞃条の芏定による呜什に違反したずき。\n第二十条第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認められるずき。\n正圓な理由がないのに前条第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n䞍正な手段により登録実斜機関の登録を受けたずき。\n芳光庁長官は、第䞀項若しくは前項の芏定により登録実斜機関の登録を取り消し、又は同項の芏定により登録実斜事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "芳光庁長官は、登録実斜機関の登録を受けた者がいないずき、第二十八条第䞀項の芏定による登録実斜事務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出があ぀たずき、前条第䞀項若しくは第二項の芏定により登録実斜機関の登録を取り消し、又は同項の芏定により登録実斜機関に察し登録実斜事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、登録実斜機関が倩灜その他の事由により登録実斜事務の党郚又は䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀たずき、その他必芁があるず認めるずきは、登録実斜事務の党郚又は䞀郚を自ら行うこずができる。\n芳光庁長官は、前項の芏定により登録実斜事務を行うこずずし、又は同項の芏定により行぀おいる登録実斜事務を行わないこずずするずきは、その旚を公瀺しなければならない。\n芳光庁長官が、第䞀項の芏定により登録実斜事務を行う堎合における登録実斜事務の匕継ぎその他の必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "登録ホテル業又は登録旅通業以䞋「登録ホテル業等」ずいう。の甚に䟛する建物に぀いおは、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第六条第二項の芏定の適甚があるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "芳光庁長官は、第䞀条に芏定する目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、登録ホテル業等を営む者に察し、登録ホテル又は登録旅通以䞋「登録ホテル等」ずいう。の斜蚭又は経営の改善に関し勧告するこずができる。\n芳光庁長官は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該登録ホテル業等を営む者に察し、圓該登録ホテル等の斜蚭又は経営の改善に芁する資金をあ぀せんするものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "芳光庁長官は、倖客の宿泊に関する利䟿の増進を図るため、登録ホテル等その他の倖客宿泊斜蚭に関し必芁な情報を提䟛するよう努めるものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "芳光庁長官は、登録実斜機関の登録を受けおいる法人が次条に芏定する事業以䞋「情報提䟛事業」ずいう。を適正か぀確実に行うこずができるず認められるずきは、その申請により、圓該法人を情報提䟛事業実斜機関以䞋「情報提䟛機関」ずいう。ずしお指定するこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "情報提䟛機関は、倖客の宿泊に関する利䟿の増進を図るため、次に掲げる事業を行うものずする。\n登録ホテル等の斜蚭、料金その他宿泊に関するサヌビスに関する情報以䞋「登録ホテル等に関する情報」ずいう。を収集し、及び敎理するこず。\n登録ホテル等に関する情報を定期的に、若しくは時宜に応じお、又は䟝頌に応じお、刊行物の発行その他の方法により提䟛するこず。\n前二号に掲げる事業に附垯する事業を行うこず。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "情報提䟛機関は、登録実斜機関が行う登録実斜事務の実斜に関しお埗られた登録ホテル等に関する情報のうち、倖客による宿泊斜蚭の遞択の利䟿に資するず認められ、か぀、登録ホテル業等を営む者又は第䞉者の暩利利益を䞍圓に䟵害するおそれがないず認められるものずしお囜土亀通省什で定める登録ホテル等に関する情報に぀いおは、これを情報提䟛事業の甚に䟛するために䜿甚するこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "情報提䟛機関は、登録ホテル等に関する情報の収集、敎理及び提䟛の方法その他囜土亀通省什で定める事項に぀いお情報提䟛事業実斜芏皋を定め、芳光庁長官の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n芳光庁長官は、前項の認可の申請に係る情報提䟛事業実斜芏皋が、登録ホテル等に関する情報の収集、敎理及び提䟛を適正か぀確実に行うために必芁な事項に関し芳光庁長官が定める基準に適合するず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。\n芳光庁長官は、第䞀項の認可をした情報提䟛事業実斜芏皋が情報提䟛事業の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、情報提䟛機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "情報提䟛機関は、毎事業幎床、情報提䟛事業に係る事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、芳光庁長官の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n情報提䟛機関は、毎事業幎床、情報提䟛事業に係る事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に芳光庁長官に提出しなければならない。", "article_number": "38_2", "article_title": "第䞉十八条の二" }, { "article_content": "芳光庁長官は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、情報提䟛機関に察し、情報提䟛事業に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "38_3", "article_title": "第䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "芳光庁長官は、情報提䟛機関の指定を受けおいる法人が第䞉十条第䞀項又は第二項の芏定により登録実斜機関の登録を取り消されたずきは、その指定を取り消さなければならない。\n芳光庁長官は、情報提䟛機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお情報提䟛事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n情報提䟛事業を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\nこの章の芏定に違反したずき。\n第䞉十八条第䞉項又は前条の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十八条第䞀項の芏定により認可を受けた情報提䟛事業実斜芏皋によらないで情報提䟛事業を行぀たずき。\n䞍正な手段により指定を受けたずき。\n芳光庁長官は、第䞀項若しくは前項の芏定により指定を取り消し、又は同項の芏定により情報提䟛事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "第二十二条の芏定は、情報提䟛機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「登録を」ずあるのは「指定を」ず、「第二十条第䞉項第二号から第四号たでに掲げる事項及び登録実斜事務」ずあるのは「情報提䟛機関の名称及び䜏所、情報提䟛事業を行う事務所の所圚地䞊びに情報提䟛事業」ず、同条第二項䞭「第二十条第䞉項第二号から第四号たでに掲げる事項」ずあるのは「その名称若しくは䜏所又は情報提䟛事業を行う事務所の所圚地」ず読み替えるものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "芳光庁長官は、登録ホテル業等を営む者の業務の改善向䞊を図るこずを目的ずし、か぀、登録ホテル業等を営む者を瀟員ずする䞀般瀟団法人であ぀お、次項に芏定する事業を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、同項に芏定する事業を行う者ずしお指定するこずができる。\n前項の指定を受けた法人以䞋「指定法人」ずいう。は、次に掲げる事業を行うものずする。\n登録ホテル業等を営む瀟員に察し、この法埋又はこの法埋に基づく呜什の遵守に関する指導その他登録ホテル等における倖客接遇の向䞊に関する指導を行うこず。\n登録ホテル等の倖客に接する埓業員に察する研修を行うこず。\n登録ホテル等に関する倖客からの苊情を凊理するこず。\n登録ホテル等における倖客接遇の向䞊に関する調査研究を行うこず。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "芳光庁長官は、指定法人の前条第二項に芏定する事業の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、その指定法人に察し、その改善に必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "芳光庁長官は、指定法人が前条の芏定による呜什に違反したずきは、その指定を取り消すこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "芳光庁長官又は郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、囜土亀通省什で定めるずころにより、登録ホテル業等を営む者に察し、その事業に関し報告をさせるこずができる。\n芳光庁長官は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、登録実斜機関、情報提䟛機関又は指定法人に察し、その業務に関し報告をさせるこずができる。\n芳光庁長官又は郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、登録ホテル等に立ち入り、ホテル又は旅通の斜蚭、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n芳光庁長官は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、登録実斜機関、情報提䟛機関又は指定法人の事務所に立ち入り、業務の状況又は垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞉項及び第四項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条第䞀項の芏定により芳光庁長官が行うホテル又は旅通の登録を受けようずする者は、実費を勘案しお囜土亀通省什で定める額の手数料を囜に玍めなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃するずきは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "47:49", "article_title": "第四十䞃条から第四十九条たで" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な手続その他の事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "登録実斜機関が第䞉十条第二項の芏定による登録実斜事務の停止の呜什に違反した堎合におけるその違反行為をした登録実斜機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八条第十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第十条第十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条第䞀項、第十䞀条第䞀項、第十四条第四項又は第十五条第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を第十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第九条第十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による暙識を掲瀺しなか぀た者\n第十䞀条第䞉項第十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公瀺をせず、又は虚停の公瀺をした者\n第四十四条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第四十四条第䞉項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした登録実斜機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十五条の芏定に違反しお垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第二十八条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第四十四条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第四十四条第四項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした情報提䟛機関又は指定法人の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十四条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第四十四条第四項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務に関し第五十二条又は第五十䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の刑を科する。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "第二十九条第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋䞭に特別の定がある堎合を陀く倖、入堎皎、遊興飲食皎、電気ガス皎、鉱産皎、朚材匕取皎、広告皎、入湯皎及び接客人皎に぀いおは昭和二十五幎九月䞀日特別城収に係る電気ガス皎にあ぀おは、同日以埌においお収玍すべき料金に係る分から、その他の地方皎に぀いおは昭和二十五幎床分からそれぞれ適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の囜際芳光ホテル敎備法第八条同法第二十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、個人の昭和四十䞉幎分以埌の所埗皎及び法人の昭和四十䞉幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床分の法人皎に぀いお適甚し、個人の昭和四十二幎分以前の所埗皎及び法人の同日前に開始した事業幎床分の法人皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第八条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第四条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の囜際芳光ホテル敎備法以䞋「旧法」ずいう。第䞉条又は旧法第二十八条においお準甚する旧法第䞉条の登録を受けおいるホテル又は旅通に぀いおは、この法埋による改正埌の囜際芳光ホテル敎備法以䞋「新法」ずいう。第䞉条又は新法第十八条第䞀項の登録を受けたホテル又は旅通ずみなす。\n旧法に基づく呜什の芏定による登録簿は、新法第五条第䞀項又は新法第十八条第二項においお読み替えお準甚する新法第五条第䞀項の芏定によるホテル登録簿又は旅通登録簿ずみなす。\n第䞀項の芏定により新法第䞉条又は新法第十八条第䞀項の登録を受けたものずみなされたホテル又は旅通以䞋「既存登録ホテル等」ずいう。に぀いお、前項の芏定によりホテル登録簿又は旅通登録簿ずみなされた旧法に基づく呜什の芏定による登録簿に、新法第四条第䞀項第䞉号に芏定する収容人員その他運茞省什で定めるホテルの斜蚭に関する事項又は新法第十八条第二項においお読み替えお準甚する新法第四条第䞀項第䞉号に芏定する収容人員その他運茞省什で定める旅通の斜蚭に関する事項に盞圓する事項の蚘茉がないずきは、運茞倧臣は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から䞀幎を経過する日たでの間に限り、運茞省什で定めるずころにより、職暩でこれらのホテル又は旅通に係る登録を曎正するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "既存登録ホテル等の斜蚭及び宿泊に関するサヌビスに぀いおの新法第十二条又は新法第十八条第二項においお準甚する新法第十二条の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から䞉幎間は、これらの芏定䞭「第六条第䞀項第䞀号の基準」ずあるのは、「運茞省什で定める基準」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "既存登録ホテル等によりホテル業又は旅通業を営む者に぀いおは、斜行日から䞀幎間は、新法第十条の芏定は、適甚しない。\n前項に芏定する者に぀いおの新法第十六条第䞀項第二号又は新法第十八条第二項においお準甚する新法第十六条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から䞀幎間は、これらの芏定䞭「第六条第䞀項第二号」ずあるのは、「第六条第䞀項第䞉号」ずする。\n第䞀項に芏定する者は、斜行日から䞀幎を経過した日から䞉十日以内に、新法第十条又は新法第十八条第二項においお準甚する新法第十条の芏定により遞任した倖客接遇䞻任者の氏名を運茞倧臣に届け出なければならない。\n新法第䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「第十六条第䞀項」ずあるのは「第十六条第䞀項又は第十八条第二項においお準甚する第十六条第䞀項」ず、「ホテル登録簿」ずあるのは「ホテル登録簿又は旅通登録簿」ず読み替えるものずする。\n第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業員がその法人又は人の業務に関し前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の刑を科する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第十九条第䞀項の芏定により指定登録機関がホテル及び旅通の登録の実斜に関する事務を行う堎合にあっおは、運茞倧臣は、指定登録機関に、附則第二条第䞉項䞊びに前条第䞉項及び第四項の芏定による事務以䞋「登録の曎正等に関する事務」ずいう。を行わせるこずができる。\nこの堎合における附則第二条第䞉項䞊びに前条第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、附則第二条第䞉項及び前条第䞉項䞊びに同条第四項においお準甚する新法第䞃条第䞉項䞭「運茞倧臣」ずあるのは「指定登録機関」ず、同項䞭「登録を取り消す堎合」ずあるのは「運茞倧臣が登録を取り消す堎合」ずする。\n新法第二十四条、第二十六条、第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第二項第䞉号第二十二条第二項に係る郚分を陀く。及び第四号䞊びに第䞉項、第䞉十条、第四十四条第䞀項及び第䞉項を陀く。䞊びに第四十六条の芏定は、指定登録機関が行う登録の曎正等に関する事務に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "旧法又は旧法に基づく呜什によりした凊分、手続その他の行為で、新法䞭盞圓する芏定があるものは、附則第二条に芏定するものを陀き、新法によりしたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の囜際芳光ホテル敎備法以䞋この条においお「新ホテル敎備法」ずいう。第䞉条又は第十八条第䞀項に芏定する登録実斜機関の登録を受けようずする者は、第四条の芏定の斜行前においおも、その申請を行うこずができる。\n新ホテル敎備法第二十四条の芏定による登録実斜事務芏皋の届出に぀いおも、同様ずする。\n第四条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の囜際芳光ホテル敎備法以䞋この条においお「旧ホテル敎備法」ずいう。第十九条第䞀項の指定を受けおいる者は、第四条の芏定の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでの間は、新ホテル敎備法第䞉条又は第十八条第䞀項に芏定する登録実斜機関の登録を受けおいるものずみなす。\n第四条の芏定の斜行前にされた旧ホテル敎備法第䞉条又は第十八条第䞀項のホテル又は旅通の登録の申請であっお、第四条の芏定の斜行の際、登録又はその拒吊の凊分がなされおいないものに぀いおの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧ホテル敎備法第十九条第䞀項に芏定する指定登録機関の圹員又は職員であった者に係る同項に芏定する登録事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、第四条の芏定の斜行埌も、なお埓前の䟋による。\n第四条の芏定の斜行の際珟に旧ホテル敎備法第十九条第䞀項の指定を受けおいる者が行うべき第四条の芏定の斜行の日の属する事業幎床の登録事務に係る事業報告曞及び収支決算曞の䜜成䞊びにこれらの曞類の囜土亀通倧臣に察する提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四条の芏定の斜行前に旧ホテル敎備法第䞉条又は第十八条第䞀項の芏定により指定登録機関がしたホテル又は旅通の登録第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。に係る凊分又はその䞍䜜為に関する行政䞍服審査法による審査請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。䞭盞圓する芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
囜際芳光ホテル敎備法 この文曞には 106 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、ホテルその他の倖客宿泊斜蚭に぀いお登録制床を実斜するずずもに、これらの斜蚭の敎備を図り、あわせお倖客に察する登録ホテル等に関する情報の提䟛を促進する等の措眮を講ずるこずにより、倖客に察する接遇を充実し、も぀お囜際芳光の振興に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和二十䞉幎厚生省什第二十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323M40000100023_20250601_505M60000100149
食品衛生法斜行芏則
[ { "article_content": "食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号。以䞋「法」ずいう。第六条第二号ただし曞の芏定による人の健康を損なうおそれがない堎合を次のずおりずする。\n有毒な又は有害な物質であ぀おも、自然に食品又は添加物に含たれ又は附着しおいるものであ぀お、その皋床又は凊理により䞀般に人の健康を損なうおそれがないず認められる堎合。\n食品又は添加物の生産䞊有毒な又は有害な物質を混入し又は添加するこずがやむを埗ない堎合であ぀お、か぀、䞀般に人の健康を損なうおそれがないず認められる堎合。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞃条第四項の芏定による解陀の申請は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、圓該解陀を申請する食品又は物に起因する食品衛生䞊の危害が発生するおそれがなくな぀たこずを蚌する曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出するこずによ぀お行うものずする。\n申請者の䜏所及び氏名法人にあ぀おは、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n解陀を申請する食品又は物の範囲\n圓該犁止に係る食品又は物に起因する食品衛生䞊の危害が発生するおそれのない理由その他の厚生劎働倧臣が必芁ず認める事項", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の芏定による届出をしようずする者は、次に掲げる事項指定成分等含有食品が、人の健康に被害を生じさせるおそれがある堎合の届出にあ぀おは、第四号から第䞃号たでを陀く。を蚘茉した届出曞を郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長以䞋「郜道府県知事等」ずいう。に提出するこずによ぀お行うものずする。\nただし、健康被害を受けた者がその情報の提䟛を拒吊しおいるこずその他の事情により、圓該者の情報を埗るこずが困難なずきは、第四号から第䞃号たでに掲げる事項の蚘茉を芁しない。\n指定成分等含有食品が人の健康に被害を生じ、又は生じさせるおそれがある旚の情報を埗た日\n指定成分等含有食品の補品名\n指定成分等の含有量\n健康被害を受けた者の性別、幎霢、指定成分等含有食品の摂取状況及び健康被害に係る症状\n健康被害を受けた者が医療機関を受蚺しおいる堎合は、圓該医療機関の名称及び所圚地\n前号の医療機関における蚺断結果\n指定成分等含有食品の摂取時に䜿甚しおいた医薬品等がある堎合は、圓該医薬品等の名称\nその他必芁な事項\n法第八条第䞀項の届出は、指定成分等含有食品の衚瀺内容に責任を有する者を通じお行うこずができる。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "法第九条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事由は、次のずおりずする。\n特定の囜若しくは地域においお採取され、補造され、加工され、調理され、若しくは貯蔵され、又は特定の者により採取され、補造され、加工され、調理され、若しくは貯蔵される特定の食品又は添加物以䞋「特定食品等」ずいう。に぀いお、法第二十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは法第二十八条第䞀項の芏定による怜査又は囜若しくは郜道府県、地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。若しくは特別区による行政指導行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二条第六号に芏定する行政指導をいう。第十䞃条第䞀項第䞀号においお同じ。に埓぀お営業者が行う怜査の結果、法第九条第䞀項各号に掲げる食品又は添加物に該圓するものの総数が圓該怜査を行぀た食品又は添加物の総数のうちに占める割合がおおむね五パヌセント以䞊であるこず。\n特定食品等が採取され、補造され、加工され、調理され、又は貯蔵される囜又は地域における圓該特定食品等に係る食品衛生に関する芏制及び措眮の内容、圓該囜又は地域の政府、地方公共団䜓等による圓該特定食品等に係る怜査䜓制その他の食品衛生䞊の管理の䜓制、圓該囜又は地域の政府、地方公共団䜓等による圓該特定食品等に぀いおの怜査結果の状況その他の圓該囜又は地域における圓該特定食品等に係る食品衛生䞊の管理の状況\n特定食品等に぀いお、圓該特定食品等を原因ずする食䞭毒その他圓該特定食品等に起因し、又は起因するず疑われる健康被害が生じたこず。\n特定食品等に぀いお、圓該特定食品等を汚染し、又は汚染するおそれがある事態が発生したこず。\n前項の芏定は、法第六十八条第䞀項においお準甚する法第九条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事由に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項第䞀号䞭「食品又は添加物」ずあるのは「おもちや」ず、同号䞊びに同項第二号及び第四号䞭「特定食品等」ずあるのは「特定おもちや」ず、同項第䞉号䞭「特定食品等に぀いお」ずあるのは「特定おもちやに぀いお」ず、「特定食品等を原因ずする食䞭毒その他圓該特定食品等」ずあるのは「特定おもちや」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第九条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n特定食品等が人の健康を損なうおそれの皋床\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n法第九条第䞀項各号に掲げる食品又は添加物に該圓する特定食品等が匕き続き販売され、又は販売の甚に䟛するために、採取され、補造され、茞入され、加工され、䜿甚され、若しくは調理される可胜性\n特定食品等による食品衛生䞊の危害の発生の防止に぀いお、法第九条第䞀項の芏定による犁止以倖の方法により期埅できる効果\n前項の芏定は、法第六十八条第䞀項においお準甚する法第九条第䞀項に芏定する厚生劎働省で定める事項に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項第䞀号、第䞉号及び第四号䞭「特定食品等」ずあるのは「特定おもちや」ず、同項第䞉号䞭「食品又は添加物」ずあるのは「おもちや」ず読み替えるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、法第九条第䞉項の芏定に基づき、利害関係を有する者の申請に基づき、又は必芁に応じ、特定食品等に係る同条第䞀項の芏定による犁止を解陀する際に、圓該特定食品等に起因する食品衛生䞊の危害が発生するおそれがないこずを確認するに圓た぀おは、解陀しようずする犁止に係る特定食品等に぀いお前条第䞀項各号に掲げる事項を勘案しなければならない。\n前項の芏定は、法第六十八条第䞀項においお準甚する法第九条第䞉項の芏定に基づき、同条第䞀項の芏定による犁止を解陀する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「特定食品等」ずあるのは「特定おもちや」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第九条第䞉項の芏定による解陀の申請は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、圓該解陀を申請する食品又は添加物に起因する食品衛生䞊の危害が発生するおそれがなくな぀たこずを蚌する曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出するこずによ぀お行うものずする。\n申請者の䜏所及び氏名法人にあ぀おは、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n解陀を申請する食品又は添加物の範囲\nその他厚生劎働倧臣が必芁ず認める事項\n前項の芏定は、法第六十八条第䞀項においお準甚する法第九条第䞉項の芏定による解陀の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「食品又は添加物」ずあるのは「おもちや」ず読み替えるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める獣畜は、氎牛ずする。\n法第十条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次のずおりずする。\nず畜堎法斜行芏則昭和二十八幎厚生省什第四十四号別衚第五の䞊欄に掲げる疟病にかかり、又は同欄に掲げる異垞があるず認められた獣畜に぀いお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる郚分に぀いお廃棄その他食甚に䟛されるこずを防止するために必芁な措眮を講じた堎合\n食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋斜行芏則平成二幎厚生省什第四十号第䞉十䞉条第䞀項第䞉号の内臓摘出埌怜査の結果、同什別衚第十の䞊欄に぀いお、同衚の䞋欄に掲げる郚分の廃棄等の措眮を講じた堎合\n法第十条第䞀項ただし曞の芏定により圓該職員が人の健康を損なうおそれがなく飲食に適するず認める堎合は、健康な獣畜が䞍慮の灜害により即死したずきずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十条第二項の厚生劎働省什で定める補品は、次のずおりずする。\n食肉補品\n乳乳及び乳補品の成分芏栌等に関する省什昭和二十六幎厚生省什第五十二号第二条第䞀項に芏定する乳のうち、同什別衚の二\n乳等の成分芏栌䞊びに補造、調理及び保存の方法の基準の郚二\n牛乳、特別牛乳、殺菌山矊乳、成分調敎牛乳、䜎脂肪牛乳、無脂肪牛乳及び加工乳の成分芏栌䞊びに補造及び保存の方法の基準の欟のに芏定する垞枩保存可胜品を陀くものをいう。次条第䞀号、第九号及び第十号においお同じ。及び乳補品同什第二条第十二項に芏定する乳補品のうち、バタヌオむル、チヌズプロセスチヌズに限る。、アむスクリヌム類、調補粉乳、調補液状乳、乳酞菌飲料及び乳飲料を陀くものをいう。次条第九号及び第十号においお同じ。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十条第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n獣畜又は家きんの肉若しくは臓噚にあ぀おは、獣畜又は家きんの皮類、前条に芏定する補品にあ぀おは、その名称及び原料の肉、乳又は臓噚の皮類\n数量及び重量\n荷送人の䜏所及び氏名法人の堎合は、その名称及び所圚地\n荷受人の䜏所及び氏名法人の堎合は、その名称及び所圚地\n獣畜又は家きんの肉又は臓噚分割、现切等の凊理が行われたものを陀く。にあ぀おは、怜査を行぀た機関の名称等に関する次に掲げる事項\n獣畜にあ぀おは、ず畜怜査ずさ぀前に行う生䜓怜査、解䜓前に行う怜査及び解䜓埌に行う怜査をいう。以䞋同じ。を行぀た機関の名称又はず畜怜査を行぀た職員の官職氏名\n家きんにあ぀おは、食鳥怜査生䜓怜査、脱矜埌怜査及び内臓摘出埌怜査をいう。以䞋同じ。を行぀た機関の名称又は食鳥怜査を行぀た職員の官職氏名\n次に掲げるずさ぀等が行われた斜蚭の名称及び所圚地\n獣畜の肉又は臓噚分割、现切等の凊理が行われたものを陀く。にあ぀おは、ずさ぀又は解䜓が行われたず畜堎\n家きんの肉又は臓噚分割、现切等の凊理が行われたものを陀く。にあ぀おは、ずさ぀、脱矜及び内臓摘出が行われた食鳥凊理堎\n分割、现切等の凊理が行われた獣畜又は家きんの肉又は臓噚にあ぀おは、圓該凊理が行われた斜蚭\n前条に芏定する補品にあ぀おは、圓該補品が補造された補造所\n前号むからニたでに芏定するずさ぀、解䜓、脱矜、内臓摘出、分割、现切等の凊理又は補造が、我が囜ず同等以䞊の基準に基づき、衛生的に行われた旚\n次に掲げるずさ぀等が行われた幎月\n獣畜の肉又は臓噚分割、现切等の凊理が行われたものを陀く。にあ぀おは、ずさ぀及びず畜怜査\n家きんの肉又は臓噚分割、现切等の凊理が行われたものを陀く。にあ぀おは、ずさ぀及び食鳥怜査\n分割、现切等の凊理が行われた獣畜又は家きんの肉又は臓噚にあ぀おは、圓該凊理\n前条に芏定する補品にあ぀おは、圓該補品の補造\n乳又は乳補品にあ぀おは、補造が我が囜ず同等の基準に基づき、衛生的に行われた旚\n乳又は乳補品にあ぀おは、法第十条第二項に芏定する蚌明曞を発行した茞出囜の政府機関の名称又は眲名した職員の官職氏名", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十条第二項の蚌明曞が茞出囜以倖の囜においおず畜怜査が行われた獣畜の肉若しくは臓噚又は食鳥怜査が行われた家きんの肉若しくは臓噚に係るものであるずきは、圓該ず畜怜査又は食鳥怜査を行぀た囜の政府機関が発行した前条に芏定する事項を蚘茉した蚌明曞の写しを、同項の蚌明曞に添えなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第十条第二項ただし曞の厚生劎働省什で定める囜は、アメリカ合衆囜、オヌストラリア及びニナヌ・ゞヌランドずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める食品又は添加物は、獣畜及び家きんの肉及び臓噚ずする。\n法第十䞀条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める食品又は添加物は、生食甚のかき及びふぐずする。\n法第十䞀条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n茞入する食品の品名ふぐにあ぀おは、その孊名を含む。\n茞入する食品の数量及び重量\n茞入する食品の採捕海域\n茞入する食品の採捕幎月日\n茞入する食品を凊理した斜蚭の名称及び所圚地\n荷送人の䜏所及び氏名法人の堎合は、その名称及び所圚地\n荷受人の䜏所及び氏名法人の堎合は、その名称及び所圚地\n茞入する食品が、我が囜ず同等以䞊の基準に基づき、衛生的に取り扱われた旚", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "法第十二条の芏定により人の健康を損なうおそれのない添加物を別衚第䞀のずおりずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "13:16", "article_title": "第十䞉条から第十六条たで" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事由は、次のずおりずする。\n特定の囜若しくは地域においお補造され、又は特定の者により補造される特定の噚具又は容噚包装以䞋「特定噚具等」ずいう。に぀いお、法第二十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは法第二十八条第䞀項の芏定による怜査又は囜若しくは郜道府県、保健所を蚭眮する垂若しくは特別区による行政指導に埓぀お営業者が行う怜査の結果、法第十䞃条第䞀項各号に掲げる噚具又は容噚包装に該圓するものの総数が圓該怜査を行぀た噚具又は容噚包装の総数のうちに占める割合がおおむね五パヌセント以䞊であるこず。\n特定噚具等が補造される囜又は地域における圓該特定噚具等に係る食品衛生に関する芏制及び措眮の内容、圓該囜又は地域の政府、地方公共団䜓等による圓該特定噚具等に係る怜査䜓制その他の食品衛生䞊の管理の䜓制、圓該囜又は地域の政府、地方公共団䜓等による圓該特定噚具等に぀いおの怜査結果の状況その他の圓該囜又は地域における圓該特定噚具等に係る食品衛生䞊の管理の状況\n特定噚具等に぀いお、圓該特定噚具等に起因し、又は起因するず疑われる健康被害が生じたこず。\n特定噚具等に぀いお、圓該特定噚具等を汚染し、又は汚染するおそれがある事態が発生したこず。\n前項の芏定は、法第六十八条第䞀項においお準甚する法第十䞃条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事由に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n特定噚具等が人の健康を損なうおそれの皋床\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n法第十䞃条第䞀項各号に掲げる噚具又は容噚包装に該圓する特定噚具等が匕き続き販売され、又は販売の甚に䟛するために、補造され、若しくは茞入され、又は営業䞊䜿甚される可胜性\n特定噚具等による食品衛生䞊の危害の発生の防止に぀いお、法第十䞃条第䞀項の芏定による犁止以倖の方法により期埅できる効果\n前項の芏定は、法第六十八条第䞀項においお準甚する法第十䞃条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項に぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、法第十䞃条第䞉項においお読み替えお準甚する法第九条第䞉項の芏定に基づき、利害関係を有する者の申請に基づき、又は必芁に応じ、特定噚具等に係る法第十䞃条第䞀項の芏定による犁止を解陀する際に、圓該特定噚具等に起因する食品衛生䞊の危害が発生するおそれがないこずを確認するに圓た぀おは、解陀しようずする犁止に係る特定噚具等に぀いお前条第䞀項各号に掲げる事項を勘案しなければならない。\n前項の芏定は、法第六十八条第䞀項においお準甚する法第十䞃条第䞉項においお読み替えお準甚する法第九条第䞉項の芏定に基づき、法第六十八条第䞀項においお準甚する法第十䞃条第䞀項の芏定による犁止を解陀する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞉項においお読み替えお準甚する法第九条第䞉項の芏定による解陀の申請は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、圓該解陀を申請する噚具又は容噚包装に起因する食品衛生䞊の危害が発生するおそれがなくな぀たこずを蚌する曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出するこずによ぀お行うものずする。\n申請者の䜏所及び氏名法人にあ぀おは、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n解陀を申請する噚具又は容噚包装の範囲\nその他厚生劎働倧臣が必芁ず認める事項\n前項の芏定は、法第六十八条第䞀項においお準甚する法第十䞃条第䞉項においお読み替えお準甚する法第九条第䞉項の芏定による解陀の申請に぀いお準甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第二十䞀条の䞉第䞀項の広域連携協議䌚は、地方厚生局の管蜄区域ごずに、圓該地方厚生局䞊びに圓該地方厚生局の管蜄区域内の郜道府県、保健所を蚭眮する垂及び特別区をその構成員ずしお蚭ける。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "22:23", "article_title": "第二十二条及び第二十䞉条" }, { "article_content": "法第二十五条第䞀項の怜査の申請は、ロツトを圢成する補品ごずに、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出するこずによ぀お行うものずする。\n申請者の氏名及び䜏所法人の堎合は、その名称、所圚地及び代衚者の氏名\n補品の名称\n補造所の名称及び所圚地\n食品衛生管理者の氏名\n補造幎月日\n申請数量\n小分け容噚の内容量別個数\n補造者においお怜査を行぀た堎合は、その成瞟", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "食品衛生法斜行什昭和二十八幎政什第二癟二十九号。以䞋「什」ずいう。第四条第䞉項の芏定による詊隓品の採取は、ロツトを圢成する補品ごずに行うものずし、その採取量は、怜査に必芁な最小限床の分量ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第二十五条第䞀項の厚生劎働省什で定める衚瀺は、様匏第䞀号による合栌蚌をも぀お補品の容噚包装に封を斜したものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "什第五条第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n怜査を受けるべき者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n怜査を受けるべき補品の名称\n補造所又は加工所の名称及び所圚地\n怜査を受けるべき補品の補造又は加工の期間\n怜査を受けるべきこずを呜ずる具䜓的理由", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第二十六条第䞀項の怜査の申請は、ロツトを圢成する補品ごずに、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出するこずによ぀お行うものずする。\n申請者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n補品の名称\n補造所又は加工所の名称及び所圚地\n補造又は加工の幎月日\n申請数量\n前項の申請曞には、什第五条第䞀項の怜査呜什曞の写しを添えなければならない。\nただし、同䞀の呜什に぀きすでに怜査の申請を行い、怜査呜什曞の写しが提出されおいる堎合は、この限りでない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法第二十六条第二項の怜査の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出するこずによ぀お行うものずする。\n申請者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n補品の名称\n補造者又は加工者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n補造所又は加工所の名称及び所圚地\n補品の着枯幎月日\n補品の保管堎所\n申請数量\n前項の申請曞には、怜査呜什曞第䞉十四条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣が怜査の呜什の通知を電子情報凊理組織を䜿甚しお行぀た堎合にあ぀おは、圓該呜什の内容を出力した曞面の写しを添えなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第二十六条第䞉項の怜査の申請に぀いおは、前条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「事項」ずあるのは「事項加工食品以倖の食品の怜査の申請にあ぀おは、第䞉号に掲げる事項を陀く。」ず、同項第四号䞭「所圚地」ずあるのは「所圚地加工食品以倖の食品の怜査の申請にあ぀おは、圓該食品の生産地」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣の行う怜査を受けようずする堎合の手数料の玍付は、什第四条第二項又は第六条第䞀項什第䞃条においお準甚する堎合を含む。の申請曞に法第二十五条第二項の厚生劎働倧臣が定める額又は法第二十六条第六項の厚生劎働倧臣が定める額に盞圓する収入印玙をはるこずにより行うものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第二十䞃条法第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第䞃項、第八項及び次条においお同じ。に芏定する者第十䞀号䞊びに次項、第四項及び第五項においお「茞入者」ずいう。は、別衚第十に掲げる食品を茞入しようずする堎合を陀き、茞入届出曞に次に掲げる事項貚物を保管する倉庫ぞの貚物の搬入以䞋この項においお「搬入」ずいう。前に茞入届出曞を提出する堎合にあ぀おは、第十四号に掲げる事項を陀く。を蚘茉しお、貚物の到着予定日の䞃日前の日以降貚物に関する事故が発生したおそれがある堎合にあ぀おは、搬入埌に、別衚第十䞀の䞊欄に掲げる堎所に぀きそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる怜疫所の長に提出しなければならない。\nただし、搬入前に茞入届出曞を提出した堎合においお、貚物に関する事故があ぀たずきは、搬入埌盎ちに、その抂芁を蚘茉した届曞を圓該怜疫所の長に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n貚物の食品、添加物、噚具、容噚包装又はおもちやの別、品名、積蟌数量、積蟌重量、包装の皮類及び甚途䞊びに貚物に蚘号及び番号が付されおいるずきはその蚘号及び番号\n貚物が食品であ぀お、圓該食品が着銙の目的以倖の目的で䜿甚される添加物䞀般に食品ずしお飲食に䟛されおいる物であ぀お添加物ずしお䜿甚されるものにあ぀おは、法第十䞉条第䞀項の芏定により基準又は芏栌が定められおいるものに限る。を含むずきは、圓該添加物の品名\n貚物が加工食品であるずきは、その原材料及び補造又は加工の方法\n貚物が加工工皋埌も組み替えられた又はこれによ぀お生じたたんぱく質が残存する加工食品ずしお食品衚瀺基準平成二十䞃幎内閣府什第十号別衚第十䞃の䞋欄に掲げるもの同什第二条第䞀項第䞉号に芏定する業務甚加工食品を含む。であるずきは、同什第䞉条第二項の衚の別衚第十䞃の䞋欄及び別衚第十八の䞭欄に掲げる加工食品の項の䞋欄のの䞀から䞉たでに芏定する堎合その原材料が同欄の本文の芏定により同欄のに芏定する遺䌝子組換えに関する衚瀺が䞍芁ずされた堎合を陀く。に応じ、それぞれ同欄のの䞀から䞉たでに芏定する事項\n貚物が食品衚瀺基準第二条第䞀項第十四号に芏定する察象蟲産物であるずきは、同什第十八条第二項の衚の察象蟲産物の項の䞋欄のの䞀のむ又はロに芏定する堎合に応じ、それぞれ同欄のの䞀のむ又はロに芏定する事項\n貚物が添加物であ぀お、圓該添加物が添加物着銙の目的で䜿甚されるもの及び䞀般に食品ずしお飲食に䟛されおいる物であ぀お添加物ずしお䜿甚されるものを陀く。を含む補剀であるずきは、その成分\n貚物が噚具、容噚包装又はおもちやであるずきは、その材質\n貚物加工食品以倖の食品を陀く。の補造者又は加工者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n貚物の補造所又は加工所の名称及び所圚地加工食品以倖の食品の堎合は、その生産地、積蟌枯、積蟌幎月日、積卞枯及び到着幎月日\n貚物加工食品以倖の食品に限る。以䞋この号においお同じ。の茞出者圓該茞入者に貚物を茞出する者をいう。の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該貚物を包装する者圓該貚物が包装される堎合に限る。の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n貚物搭茉の船舶又は航空機の名称又は䟿名\n貚物を保管する倉庫の名称及び所圚地䞊びに搬入幎月日\n貚物に関する事故の有無及びあるずきはその抂芁\n茞入者は、前項第十号から第十䞉号たでに掲げる事項第十号に掲げる事項にあ぀おは、積卞枯及び到着幎月日に限る。に倉曎があ぀たずきは、盎ちにその旚を蚘茉した届出曞を、同項の怜疫所の長に提出しなければならない。\n分別生産流通管理食品衚瀺基準第二条第䞀項第十九号に芏定するものをいう。以䞋この項においお同じ。を行぀たにもかかわらず、意図せざる遺䌝子組換え蟲産物同項第十五号に芏定するものをいう。又は非遺䌝子組換え蟲産物同項第十六号に芏定するものをいう。の䞀定の混入があ぀た堎合においお、同什第䞉条第二項の衚の別衚第十䞃の䞋欄及び別衚第十八の䞭欄に掲げる加工食品の項の䞋欄のの䞀若しくは䞉又は第十八条第二項の衚の察象蟲産物の項の䞋欄のの䞀のむの確認が適切に行われおいるずきは、分別生産流通管理が行われたこずを確認したものずみなしお、第䞀項の芏定を適甚する。\n茞入者が別衚第十二の䞭欄に掲げる食品、添加物、噚具又は容噚包装以䞋この条においお「食品等」ずいう。を茞入した堎合においお、圓該食品等ず同䞀の補品又はこれに準ずるもの以䞋「同䞀食品等」ずいう。の同衚の䞋欄に掲げる期間における茞入蚈画圓該期間に予定する茞入に係る貚物の積蟌重量、積卞枯及び到着幎月をいう。以䞋同じ。を蚘茉した茞入届出曞の提出を行぀おいるずきは、圓該期間に行おうずする同䞀食品等の茞入に぀いおは、第䞀項本文の芏定にかかわらず、圓該提出をも぀お同項の茞入届出曞の提出に代えるこずができる。\nただし、圓該茞入に係る食品等が次の各号のいずれかに該圓し、又はそのおそれがあるずきは、この限りでない。\n法第六条各号に掲げる食品又は添加物\n法第十二条に芏定する食品又は添加物\n法第十䞉条第䞀項の芏定により定められた基準に合わない方法による食品又は添加物\n法第十䞉条第䞀項の芏定により定められた芏栌に合わない食品又は添加物\n法第十䞉条第䞉項の芏定により定められた人の健康を損なうおそれのない量を超えお蟲薬蟲薬取締法昭和二十䞉幎法埋第八十二号第二条第䞀項に芏定する蟲薬をいう。以䞋同じ。、飌料の安党性の確保及び品質の改善に関する法埋昭和二十八幎法埋第䞉十五号第二条第䞉項の芏定に基づく蟲林氎産省什で定める甚途に䟛するこずを目的ずしお飌料同条第二項に芏定する飌料をいう。に添加、混和、浞最その他の方法によ぀お甚いられる物及び医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第䞀項に芏定する医薬品であ぀お動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものの成分である物質その物質が化孊的に倉化しお生成した物質を含み、法第十䞉条第䞉項の芏定により人の健康を損なうおそれのないこずが明らかであるものずしお定められた物質を陀く。が残留する食品圓該成分である物質の圓該食品に残留する量の限床に぀いお法第十䞉条第䞀項の食品の成分に係る芏栌が定められおいる堎合を陀く。\n法第十六条に芏定する噚具又は容噚包装\n法第十八条第䞀項の芏定により定められた芏栌に合わない噚具又は容噚包装\n前項の堎合においお、別衚第十二の第䞉項䞭欄に掲げる食品等の茞入者は、前項に芏定する茞入蚈画を蚘茉した茞入届出曞に、圓該茞入届出曞の提出の日前䞉幎間の同䞀食品等の茞入実瞟圓該期間に行぀た茞入に係る茞入した者の氏名法人にあ぀おは、その名称䞊びに貚物の積蟌重量、積卞枯及び到着幎月日をいう。を蚘茉しお提出しなければならない。\n第四項本文の堎合においおは、第䞀項ただし曞䞭「搬入前に茞入届出曞を提出した堎合においお、」ずあるのは「圓該茞入に係る」ず、「圓該怜疫所の長」ずあるのは「別衚第十䞀の䞊欄に掲げる堎所に぀きそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる怜疫所の長」ず読み替えるものずする。\n厚生劎働倧臣は、法第二十䞃条の芏定による届出に぀いおは、電子情報凊理組織厚生劎働省の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず、同条の芏定による届出をしようずする者の䜿甚に係る入出力装眮ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋この章においお同じ。を䜿甚しお行わせるこずができる。\n電子情報凊理組織を䜿甚しお法第二十䞃条の芏定による届出をしようずする者に぀いおの第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「茞入届出曞に次に掲げる事項」ずあるのは「次に掲げる事項」ず、「茞入届出曞を提出する堎合」ずあるのは「圓該事項を第䞃項の入出力装眮圓該届出をしようずする者の䜿甚に係るものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。から入力しおフアむルに蚘録する堎合」ず、「陀く。を蚘茉しお」ずあるのは「陀く。を」ず、「別衚第十䞀の䞊欄に掲げる堎所に぀きそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる怜疫所の長に提出しなければならない。」ずあるのは「入出力装眮から入力しおフアむルに蚘録しなければならない。」ずし、第䞀項ただし曞䞭「茞入届出曞を提出した堎合」ずあるのは「入出力装眮から入力しおフアむルに蚘録した堎合」ず、「蚘茉しお、圓該怜疫所の長に提出しなければならない。」ずあるのは「入出力装眮から入力しおフアむルに蚘録しなければならない。」ずし、第二項䞭「蚘茉した届出曞を、前項の怜疫所の長に提出しなければならない。」ずあるのは「入出力装眮から入力しおフアむルに蚘録しなければならない。」ずする。\n前項に芏定する者に぀いおは、第四項から第六項たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "前条第八項の芏定により読み替えお適甚される前条第䞀項及び第二項の芏定による入力は、あらかじめ厚生劎働倧臣に届け出た入出力装眮を䜿甚しお行わなければならない。\n前項の芏定による届出は、電子情報凊理組織を䜿甚しお法第二十䞃条の芏定による届出をしようずする者が、その䜿甚しようずする入出力装眮に぀き、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出するこずによ぀お行うものずする。\n届出者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n暗蚌蚘号十二のアラビア数字若しくはロヌマ字又はこれらの組合せによるものに限る。\n入出力装眮の蚭眮堎所、機噚名称及び型匏番号\n届出者以倖の者が入出力装眮の管理をする堎合にあ぀おは、その者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n前項の届出をした者は、同項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずき又は届け出た入出力装眮の䜿甚を廃止したずきは、速やかに厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞉十二条第䞃項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚しお届け出た者に察する圓該届出に係る食品、添加物、噚具又は容噚包装に぀いおの法第二十六条第二項又は第䞉項の芏定による怜査の呜什の通知及び同条第四項の芏定による圓該怜査の結果の通知以䞋この条においお「特定通知」ずいう。に぀いおは、電子情報凊理組織を䜿甚しお行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚しお特定通知を行うずきは、特定通知の内容を第䞉十二条第䞃項の入出力装眮厚生劎働省の䜿甚に係るものに限る。から入力し、フアむルに蚘録しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、電子情報凊理組織を䜿甚しお特定通知を行うこずに぀き、あらかじめその盞手方の同意を埗なければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "什第八条第二項第䞀号に掲げる事項に係る厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\nただし、法第二十九条の補品怜査及び詊隓に関する事務の䞀郚の実斜が他の郜道府県若しくは保健所を蚭眮する垂若しくは特別区が蚭眮する食品衛生怜査斜蚭又は登録怜査機関ぞの委蚗により、緊急時を含めお確保される堎合は、圓該事務の䞀郚に係る蚭備に぀いおは、この限りでない。\n理化孊怜査宀、埮生物怜査宀、動物飌育宀、事務宀等を蚭けるこず。\n玔氎装眮、定枩也燥噚、デむヌプフリヌザヌ、電気炉、ガスクロマトグラフ、分光光床蚈、高圧滅菌噚、也熱滅菌噚、恒枩培逊噚、嫌気培逊装眮、恒枩槜その他の怜査又は詊隓のために必芁な機械及び噚具を備えるこず。\n什第八条第二項第二号に掲げる事項に係る厚生劎働省什で定める基準は、怜査又は詊隓のために必芁な職員を眮くこずずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "什第八条第䞉項の芏定による怜査又は詊隓以䞋この条及び別衚第十䞉においお「怜査等」ずいう。に関する事務の管理は、次に掲げるずころにより行うものずする。\n第十䞀号に芏定する暙準䜜業曞に基づき、怜査等が適切に実斜されおいるこずの確認等を行うこず。\n第十二号の文曞に基づき、怜査等の業務の管理に぀いお内郚点怜を定期的に行うこず。\n第十䞉号の文曞に基づき、粟床管理怜査に埓事する者の技胜氎準の確保その他の方法により怜査の粟床を適正に保぀こずをいう。以䞋同じ。を行うこず。\n第十四号の文曞に基づき、倖郚粟床管理調査囜その他の適圓ず認められる者が行う粟床管理に関する調査をいう。以䞋同じ。を定期的に受けるこず。\n第二号の内郚点怜、第䞉号の粟床管理及び前号の倖郚粟床管理調査の結果改善措眮が必芁な堎合にあ぀おは、圓該改善措眮の内容を含む。に぀いお蚘録を行うこず。\n前号の芏定による蚘録に埓い、怜査等の業務に぀いお速やかに改善措眮を講ずるこず。\n怜査等に圓たり、第十䞀号に芏定する暙準䜜業曞䞊びに第十二号及び第十䞉号に芏定する文曞からの逞脱が生じた堎合には、その内容を評䟡し、必芁な措眮を講ずるこず。\n第䞀号又は前二号の業務を行う職員が、怜査等を行わないこず。\n第二号から第五号たでの業務以䞋この条においお「信頌性確保業務」ずいう。を行う職員が、怜査等及び第䞀号又は第六号の業務を行わないこず。\n信頌性確保業務を怜査等の業務から独立させるこず。\n別衚第十䞉に定めるずころにより、暙準䜜業曞を䜜成するこず。\n怜査等の業務の管理に関する内郚点怜の方法を蚘茉した文曞を䜜成するこず。\n粟床管理の方法を蚘茉した文曞を䜜成するこず。\n倖郚粟床管理調査を定期的に受けるための蚈画を蚘茉した文曞を䜜成するこず。\n信頌性確保業務を行う職員の研修の蚈画を蚘茉した文曞を䜜成するこず。\n次に掲げる蚘録を䜜成し、その䜜成の日から䞉幎間保存するこず。\n法第二十五条第䞀項又は法第二十六条第䞀項から第䞉項たでの怜査以䞋「補品怜査」ずいう。を申請した者又は法第二十八条第䞀項法第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。ロにおいお同じ。の芏定により収去された者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n補品怜査の申請を受けた幎月日又は法第二十八条第䞀項の芏定により収去した幎月日\n怜査等を行぀た補品の名称\n怜査等を行぀た幎月日\n怜査等の項目\n怜査等を行぀た詊隓品の数量\n怜査等を実斜した職員の氏名\n怜査等の結果\n第五号の芏定による蚘録\n第十䞀号の暙準䜜業曞に基づく蚘録\n前号の研修に関する蚘録", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条の登録の申請をしようずする者は、様匏第五号による申請曞に次の曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞\n法別衚の第䞉欄に掲げる条件に適合する知識経隓を有する者以䞋「怜査員」ずいう。の履歎曞\n法第䞉十䞉条第䞀項第二号むに芏定する郚門以䞋「補品怜査郚門」ずいう。及び同号ハに芏定する専任の郚門以䞋「信頌性確保郚門」ずいう。の組織を明らかにする曞類\n法第䞉十䞉条第䞀項第二号ロに芏定する文曞ずしお、第四十条第八号に芏定する暙準䜜業曞及び同条第九号から第十二号たでに芏定する文曞\n次の事項を蚘茉した曞面\n法第䞉十二条各号のいずれかに該圓する事実の有無\n法別衚の第䞀欄に掲げる補品怜査のうち、実斜するものの皮類\n法別衚の第二欄に掲げる機械噚具その他の蚭備の数、性胜、所有又は借入れの別、所圚堎所及び䜿甚される補品怜査の皮類\n怜査員の氏名及び実斜する補品怜査の皮類\n補品怜査郚門の名称及び第四十条第䞀号に芏定する補品怜査郚門責任者の氏名䞊びに同条第二号に芏定する怜査区分責任者の氏名及び管理する補品怜査の皮類\n信頌性確保郚門の名称及び第四十条第䞉号に芏定する信頌性確保郚門責任者の氏名\n珟に食品衛生に関する詊隓の業務を行぀おいる堎合には、その業務の抂芁\n法第䞉十䞉条第䞀項第䞉号むからハたでのいずれかに該圓する事実の有無\n株匏䌚瀟にあ぀おは、発行枈株匏総数の癟分の五以䞊の株匏を有する株䞻又は出資の総額の癟分の五以䞊に盞圓する出資をしおいる者の氏名又は名称、䜏所及びその有する株匏の数又はその者のなした出資の䟡額\n圹員持分䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあ぀おは、業務を執行する瀟員の氏名、䜏所、代衚暩の有無及び略歎法第䞉十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する受怜営業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該受怜営業者の圹員又は職員であ぀た者を含む。に該圓するか吊かを含む。\n食品衛生に関する詊隓の業務以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務の皮類及び抂芁\n前項の申請曞には、手数料の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "法第䞉十四条第䞀項の登録の曎新を申請しようずする者は、様匏第六号による申請曞に次の曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類\n前条第䞀項第五号む及びハからルたでに掲げる事項を蚘茉した曞面\n補品怜査の実瞟に関する資料\n前項の申請曞には、手数料の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "法第䞉十五条第二項の厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\n補品怜査郚門に぀き、次に掲げる業務を行う者以䞋「補品怜査郚門責任者」ずいう。が眮かれおいるこず。\n補品怜査郚門の業務を統括するこず。\n第䞉号ニの芏定により報告を受けた文曞に埓い、圓該業務に぀いお速やかに改善措眮を講ずるこず。\nその他必芁な業務\n補品怜査郚門に぀き、それぞれ理化孊的怜査、现菌孊的怜査及び動物を甚いる怜査の区分ごずに、補品怜査に぀いお第八号に芏定する暙準䜜業曞に基づき、次に掲げる業務を行う者以䞋「怜査区分責任者」ずいう。が眮かれおいるこず。\n補品怜査に圓たり、第八号に芏定する暙準䜜業曞又は第九号に芏定する文曞からの逞脱が生じた堎合には、その内容を評䟡し、必芁な措眮を講ずるこず。\n補品怜査に぀いお第八号に芏定する暙準䜜業曞に基づき、適切に実斜されおいるこずの確認その他必芁な業務\n信頌性確保郚門に぀き、次に掲げる業務を自ら行い、又は業務の内容に応じおあらかじめ指定した者に行わせる者以䞋「信頌性確保郚門責任者」ずいう。が眮かれおいるこず。\n第九号の文曞に基づき、補品怜査の業務の管理に぀いお内郚点怜を定期的に行うこず。\n第十号の文曞に基づき、粟床管理を行うずずもに、圓該文曞からの逞脱が生じた堎合には、その内容を評䟡し、必芁な措眮を講ずるこず。\n第十䞀号の文曞に基づき、倖郚粟床管理調査を定期的に受けるための事務を行うこず。\nむの内郚点怜、ロの粟床管理及びハの倖郚粟床管理調査の結果改善措眮が必芁な堎合にあ぀おは、圓該改善措眮の内容を含む。を補品怜査郚門責任者に察しお文曞により報告するずずもに、その蚘録を法第四十四条の垳簿以䞋「垳簿」ずいう。に蚘茉するこず。\nその他必芁な業務\n信頌性確保郚門が、補品怜査郚門から独立しおいるこず。\n補品怜査郚門責任者及び信頌性確保郚門責任者が登録怜査機関の圹員であるこず。\n補品怜査郚門責任者及び怜査区分責任者が、怜査員を兌ねおいないこず。\n信頌性確保郚門責任者及び第䞉号の芏定により指定を受ける者が、補品怜査郚門責任者、怜査区分責任者及び怜査員を兌ねおいないこず。\n別衚第十䞉に定めるずころにより、暙準䜜業曞が䜜成されおいるこず。\nこの堎合においお、同衚䞭「䜜成芁領」ずあるのは「垳簿ぞの蚘茉芁領」ず、「怜査実斜暙準䜜業曞」ずあるのは「補品怜査実斜暙準䜜業曞」ず、「怜査等」ずあるのは「補品怜査」ず読み替えるものずする。\n補品怜査の業務の管理に関する内郚点怜の方法を蚘茉した文曞が䜜成されおいるこず。\n粟床管理の方法を蚘茉した文曞が䜜成されおいるこず。\n倖郚粟床管理調査を定期的に受けるための蚈画を蚘茉した文曞が䜜成されおいるこず。\n信頌性確保郚門責任者及び第䞉号の芏定により指定を受ける者の研修の蚈画を蚘茉した文曞が䜜成されおいるこず。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第䞉十六条第䞀項の芏定により事業所の蚭眮、廃止又はその所圚地の倉曎の届出をしようずする者は、様匏第䞃号による届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n法第䞉十六条第二項の芏定により倉曎の届出をしようずする者は、様匏第八号による届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "登録怜査機関は、法第䞉十䞃条第䞀項前段の芏定により補品怜査の業務に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。の認可を受けようずするずきは、様匏第九号による申請曞に業務芏皋及び補品怜査に関する手数料の額の算定に関する資料を添えお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n法第䞉十䞃条第二項の業務芏皋で定めるべき事項は、次のずおりずする。\n補品怜査の皮類䞊びに補品怜査の業務の実斜及び管理の方法に関する事項\n補品怜査の業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n補品怜査の申請を受けるこずができる件数の䞊限に関する事項\n補品怜査の業務を行う堎所に関する事項\n補品怜査の怜査項目ごずの手数料の額及び収玍の方法に関する事項\n補品怜査郚門責任者、怜査区分責任者、怜査員及び信頌性確保郚門責任者の遞任及び解任に関する事項\n補品怜査郚門責任者、怜査区分責任者及び怜査員の配眮に関する事項\n補品怜査の申請曞その他補品怜査に関する曞類の保存に関する事項\n財務諞衚等法第䞉十九条第䞀項に芏定する財務諞衚等をいう。以䞋この条においお同じ。の備付け及び財務諞衚等の閲芧等の請求の受付に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、補品怜査の業務に関し必芁な事項\n登録怜査機関は、法第䞉十䞃条第䞀項埌段の芏定により業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、様匏第十号による申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、圓該倉曎が補品怜査に関する手数料の額の倉曎を䌎うずきは、その算定に関する資料を添えなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "登録怜査機関は、法第䞉十八条の芏定により補品怜査の業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の蚱可を受けようずするずきは、様匏第十䞀号による申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十九条第二項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法第䞉十九条第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める電磁的方法は、次の各号に掲げるもののうち、登録怜査機関が定めるものずする。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第四十四条の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n補品怜査を申請した者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n補品怜査の申請を受けた幎月日\n補品怜査を行぀た補品の名称\n補品怜査を行぀た幎月日\n補品怜査の項目\n補品怜査を行぀た詊隓品の数量\n補品怜査を実斜した怜査員の氏名\n補品怜査の結果\n第四十条第䞉号ニの芏定により垳簿に蚘茉すべきこずずされおいる蚘録\n第四十条第八号の芏定により䜜成された暙準䜜業曞においお垳簿に蚘茉すべきこずずされおいる蚘録\n第四十条第十二号の研修に関する蚘録\n垳簿は、最終の蚘茉の日から䞉幎間保存しなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第二項においお準甚する法第二十八条第二項の芏定により圓該職員に携垯させる蚌祚は、様匏第十二号によるものずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "法第四十八条第六項第四号に芏定する孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく高等孊校若しくは䞭等教育孊校又は旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号に基づく䞭等孊校を卒業した者ず同等以䞊の孊力があるず認められる者は、次のずおりずする。\n旧囜民孊校什昭和十六幎勅什第癟四十八号による囜民孊校以䞋「囜民孊校」ずいう。初等科修了を入孊資栌ずする修業幎限四幎の旧䞭等孊校什による高等女孊校卒業を入孊資栌ずする同什による高等女孊校の高等科又は専攻科の第䞀孊幎を修了した者\n囜民孊校初等科修了を入孊資栌ずする修業幎限四幎の旧䞭等孊校什による実業孊校卒業を入孊資栌ずする同什による実業孊校専攻科の第䞀孊幎を修了した者\n旧垫範教育什昭和十八幎勅什第癟九号による垫範孊校予科を修了した者\n旧垫範教育什による附属䞭孊校又は附属高等女孊校を卒業した者\n旧垫範教育什による改正前の同什明治䞉十幎勅什第䞉癟四十六号による垫範孊校本科第䞀郚の第䞉孊幎を修了した者\n昭和十八幎文郚省什第六十䞉号内地以倖の地域に斌ける孊校の生埒、児童、卒業者等の他の孊校ぞ入孊及び転孊に関する芏皋第二条又は第五条の芏定により䞭等孊校を卒業した者又は第䞀号に掲げる者ず同䞀の取扱を受ける者\n旧青幎孊校什昭和十四幎勅什第二癟五十四号による青幎孊校本科修業幎限二幎のものを陀く。を卒業した者\n旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号に基づく旧専門孊校入孊者怜定芏皋倧正十䞉幎文郚省什第二十二号による詊隓怜定に合栌した者及び同怜定芏皋第十䞀条第二項の芏定により文郚倧臣においお専門孊校入孊に関し䞭孊校又は高等女孊校卒業者ず同等以䞊の孊力を有するものず指定した者\n旧実業孊校卒業皋床怜定芏皋倧正十四幎文郚省什第䞉十号による怜定に合栌した者\n旧高等詊隓什昭和四幎勅什第十五号第䞃条の芏定による詊隓に合栌した者\n教育職員免蚱法斜行法昭和二十四幎法埋第癟四十八号第䞀条第䞀項の衚の第二号、第䞉号、第六号若しくは第九号の䞊欄に掲げる教員免蚱状を有する者又は同法第二条第䞀項の衚の第九号、第十八号から第二十号の四たで、第二十䞀号若しくは第二十䞉号の䞊欄に掲げる資栌を有する者\n孊校教育法斜行芏則昭和二十二幎文郚省什第十䞀号第癟五十条に芏定する者\n前各号に掲げる者のほか、厚生劎働倧臣においお食品衛生管理者の資栌に関し高等孊校若しくは䞭等教育孊校又は䞭等孊校を卒業した者ず同等以䞊の孊力を有するず認定した者", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "法第四十八条第八項の芏定による届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を提出するこずにより行うものずする。\n届出者の氏名及び䜏所法人の堎合は、その名称、所圚地及び代衚者の氏名\n什第十䞉条に芏定する食品又は添加物の別\n斜蚭の名称及び所圚地\n食品衛生管理者の氏名、䜏所及び生幎月日\n食品衛生管理者の職名、職皮及び職務内容\n食品衛生管理者の蚭眮又は倉曎の幎月日\n前項の届曞には、食品衛生管理者の履歎曞、法第四十八条第六項各号の䞀に該圓するこずを蚌する曞面及び営業者に察する関係を蚌する曞面を添えなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "什第十四条什第九条第二項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\n孊校教育法に基づく倧孊又は同法第癟四条第䞃項第二号の芏定により倧孊若しくは倧孊院に盞圓する教育を行うず認められた課皋を眮く教育斜蚭であるこず。\n別衚第十四の䞊欄の孊科ごずに同衚の䞋欄に掲げる科目を䞀科目以䞊履修させ、その単䜍数の合蚈が二十二単䜍以䞊であるこず。\n前号に掲げる科目及び別衚第十五に掲げる科目を履修させ、その単䜍数の合蚈が四十単䜍以䞊であるこず。\n原則ずしお法別衚の第二欄に掲げる機械噚具を甚いお授業を行うものであるこず。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "什第十五条什第九条第二項においお準甚する堎合を含む。の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えなければならない。\n逊成斜蚭の名称及び所圚地\n逊成斜蚭の蚭眮者の名称、所圚地及び蚭立幎月日\n逊成斜蚭の長の氏名及び䜏所\n教員の氏名、履歎及び担圓科目䞊びに専任又は兌任の別\n各幎次における科目の履修に関する蚈画、単䜍数及び必修科目又は遞択科目の別\n入孊定員\n入孊資栌及び時期\n修業幎限\n教授甚及び実習甚の機械噚具及び図曞の目録\n校地及び校舎の図面及び配眮図\n孊則\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法第四十八条第六項第䞉号の逊成斜蚭の登録は、次に掲げる事項を登録台垳に蚘垳しお行う。\n登録幎月日及び登録番号\n登録逊成斜蚭什第十六条に芏定する登録逊成斜蚭をいう。以䞋同じ。の名称、所圚地及び長の氏名\n前項の芏定は、什第九条第䞀項第䞀号の逊成斜蚭の登録に぀いお準甚する。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "什第十六条什第九条第二項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める事項は、第五十䞀条第䞀号から第䞉号たで、第五号から第八号たで、第九号法別衚の第二欄に掲げる機械噚具に係るものに限る。、第十号及び第十䞀号に掲げるものずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "什第十九条什第九条第二項においお準甚する堎合を含む。の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えなければならない。\n登録の取消しを受けようずする理由\n登録の取消しを受けようずする予定期日\n圚孊䞭の生埒があるずきは、その措眮", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "什第二十条第二号什第九条第二項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定めるものは、第五十䞀条第䞀号に掲げる事項ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "法第四十八条第六項第四号の講習䌚の課皋は、次に掲げる芁件のすべおに適合するものでなければならない。\n別衚第十六の䞀の項に掲げる科目及び同衚の二の項から䞃の項たでのいずれかに掲げる科目を教授し、その時間数が同衚に掲げる時間数以䞊であるこず。\n講垫は、孊校教育法に基づく倧孊においお前号の科目に盞圓する孊科を担圓しおいる者、囜若しくは郜道府県、保健所を蚭眮する垂若しくは特別区においお食品衛生行政若しくは食品衛生に関する詊隓業務に埓事しおいる者又はこれらの者ず同等の知識及び経隓を有するず認められる者であるこず。\n孊校教育法に基づく高等孊校若しくは䞭等教育孊校若しくは旧䞭等孊校什に基づく䞭等孊校を卒業した者又は第四十八条各号に掲げる者で、法第四十八条第䞀項の芏定により食品衛生管理者を眮かなければならない補造業又は加工業においお食品又は添加物の補造又は加工の衛生管理の業務に二幎以䞊埓事した者であるこずを受講資栌ずするものであるこず。\n受講者に察し、講習䌚の終了に圓たり詊隓を行うものであるこず。\n前項第䞀号の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者に぀いおは、圓該各号に定める科目の受講を免陀するこずができる。\n孊校教育法に基づく倧孊、旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号に基づく倧孊又は旧専門孊校什に基づく専門孊校においお、別衚第十六の䞀の項に掲げる科目ず同等以䞊の科目を履修した者\n圓該科目\n登録講習䌚の修了者\n別衚第十六の䞀の項に掲げる科目及び同衚の二の項又は䞉の項に掲げる科目の修了者にあ぀おは、それぞれ同衚の䞉の項に掲げる现菌孊実習又は同衚の二の項に掲げる现菌孊実習", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "什第二十䞀条の芏定により登録の申請をしようずする者は、申請曞に、䜏民祚の写し法人にあ぀おは、定欟又は寄付行為及び登蚘事項蚌明曞及び次の事項を蚘茉した曞面を添えお、圓該登録に係る講習䌚の実斜地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n講習䌚の実斜者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n什第二十二条各号のいずれかに該圓する事実の有無\n法人にあ぀おは、圹員の氏名、䜏所及び略歎\n講習䌚堎の名称及び所圚地\n実習を行う堎所の名称及び所圚地\n講習䌚の実斜期間及び日皋\n受講予定人員\n講習科目及び時間数\n講垫の氏名及び職業、その担圓する講習科目䞊びに圓該講習科目ごずの時間数", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "什第二十䞀条の登録は、次に掲げる事項を登録台垳に蚘垳しお行う。\n登録幎月日及び登録番号\n登録講習䌚の実斜者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n登録講習䌚の実斜期間", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "什第二十四条第二項の厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\n受講者の履歎曞、勀務した事業所ずの関係を蚌する曞類その他の曞類により、受講者が受講資栌者であるこずを確認するこず。\n講習䌚の課皋を修了した者に察し、講習䌚修了蚌を亀付するこず。\n第五十六条に定めるずころにより登録講習䌚を行うこず。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "什第二十五条の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n登録講習䌚の実斜者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n登録講習䌚の実斜期間", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "登録講習䌚の実斜者は、什第二十六条の芏定により登録講習䌚の業務を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、次に掲げる事項をその登録講習䌚の実斜地の郜道府県知事に届け出なければならない。\n䌑止又は廃止の理由及びその予定期日\n䌑止しようずする堎合にあ぀おは、䌑止の予定期間", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "登録講習䌚の実斜者は、前事業幎床の財務諞衚等什第二十䞃条第䞀項に芏定する財務諞衚等をいう。以䞋この条においお同じ。前事業幎床埌䞉月を経過しおいないずきは、前前事業幎床の財務諞衚等をも぀おこれに代えるこずができる。を䜜成し、登録を受けおから登録講習䌚を終了するたでの間、事業所に備えお眮かなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "第四十四条の芏定は、什第二十䞃条第二項第䞉号の厚生劎働省什で定める方法に぀いお準甚する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "第四十五条の芏定は、什第二十䞃条第二項第四号の厚生劎働省什で定める電磁的方法に぀いお準甚する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "什第䞉十䞀条の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n受講者の氏名及び履歎\n受講者数\n講習䌚修了蚌を受領した者の氏名、生幎月日、䜏所䞊びに勀務する事業所の名称及び所圚地\n什第䞉十䞀条の垳簿は、最終の蚘茉の日から䞉幎間保存しなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "什第䞉十䞉条第二項の芏定により職員に携垯させる蚌明曞は、様匏第十䞉号によるものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法第五十䞀条第䞀項第䞀号法第六十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項に関する同項の厚生劎働省什で定める基準は、別衚第十䞃のずおりずする。\n法第五十䞀条第䞀項第二号法第六十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項に関する同項の厚生劎働省什で定める基準は、別衚第十八のずおりずする。\n営業者は、法第五十䞀条第二項法第六十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、前二項の基準に埓い、次に定めるずころにより公衆衛生䞊必芁な措眮を定め、これを遵守しなければならない。\n食品衛生䞊の危害の発生の防止のため、斜蚭の衛生管理及び食品又は添加物の取扱い等に関する蚈画以䞋「衛生管理蚈画」ずいう。を䜜成し、食品又は添加物を取り扱う者及び関係者に呚知培底を図るこず。\n斜蚭蚭備、機械噚具の構造及び材質䞊びに食品の補造、加工、調理、運搬、貯蔵又は販売の工皋を考慮し、これらの工皋においお公衆衛生䞊必芁な措眮を適切に行うための手順曞以䞋「手順曞」ずいう。を必芁に応じお䜜成するこず。\n衛生管理の実斜状況を蚘録し、保存するこず。\nなお、蚘録の保存期間は、取り扱う食品又は添加物が䜿甚され、又は消費されるたでの期間を螏たえ、合理的に蚭定するこず。\n衛生管理蚈画及び手順曞の効果を怜蚌し、必芁に応じおその内容を芋盎すこず。\n次に定める営業者にあ぀おは、前項第䞀号䞭「䜜成し、」を「必芁に応じお䜜成し、」ず、同項第䞉号䞭「蚘録し、保存するこず。」を「必芁に応じお蚘録し、保存するこず。」ず読み替えお適甚する。\n食品又は添加物の茞入をする営業を行う者\n食品又は添加物の貯蔵のみをし、又は運搬のみをする営業を行う者食品の冷凍又は冷蔵業を営む者を陀く。\n容噚包装に入れられ、又は容噚包装で包たれた食品又は添加物のうち、冷凍又は冷蔵によらない方法により保存した堎合においお、腐敗、倉敗その他の品質の劣化により食品衛生䞊の危害の発生のおそれのないものの販売をする営業を行う者\n噚具又は容噚包装の茞入をし、又は販売をする営業を行う者", "article_number": "66_2", "article_title": "第六十六条の二" }, { "article_content": "什第䞉十四条の二第二号の厚生劎働省什で定める営業者は、次のずおりずする。\n什第䞉十五条第䞀号に芏定する飲食店営業を行う者喫茶店営業喫茶店、サロンその他蚭備を蚭けお酒類以倖の飲物又は茶菓を客に飲食させる営業をいう。を行う者及び法第六十八条第䞉項に芏定する孊校、病院その他の斜蚭における圓該斜蚭の蚭眮者又は管理者を含む。\n什第䞉十五条第二号に芏定する調理の機胜を有する自動販売機により食品を調理し、調理された食品を販売する営業を行う者\n什第䞉十五条第十䞀号に芏定する菓子補造業のうち、パン比范的短期間に消費されるものに限る。を補造する営業を行う者\n什第䞉十五条第二十五号に芏定するそうざい補造業を行う者\n調理の機胜を有する自動販売機により食品を調理し、調理された食品を販売する営業を行う者第䞀号又は第二号に芏定する営業を行う者を陀く。", "article_number": "66_3", "article_title": "第六十六条の䞉" }, { "article_content": "什第䞉十四条の二第四号の厚生劎働省什で定める営業者は次のずおりずする。\n食品を分割し、容噚包装に入れ、又は容噚包装で包み販売する営業を行う者\n前号に掲げる営業者のほか、食品を補造し、加工し、貯蔵し、販売し、又は凊理する営業を行う者のうち、食品の取扱いに埓事する者の数が五十人未満である事業堎以䞋この号においお「小芏暡事業堎」ずいう。を有する営業者。\nただし、圓該営業者が、食品の取扱いに埓事する者の数が五十人以䞊である事業堎以䞋この号においお「倧芏暡事業堎」ずいう。を有するずきは、法第五十䞀条第䞀項第二号に芏定する取り扱う食品の特性に応じた取組に関する同項の厚生劎働省什で定める基準は、圓該営業者が有する小芏暡事業堎に぀いおのみ適甚し、圓該営業者が有する倧芏暡事業堎に぀いおは、適甚しないものずする。", "article_number": "66_4", "article_title": "第六十六条の四" }, { "article_content": "法第五十二条第䞀項第䞀号に掲げる事項に関する同項の厚生劎働省什で定める基準は次のずおりずする。\n噚具又は容噚包装が適切に補造されるよう、必芁な人員を配眮し、䜜業内容を蚭定し、及び斜蚭蚭備等を維持するこず。\n噚具又は容噚包装の補造に埓事する人員以䞋この条及び次条においお「䜜業埓事者」ずいう。の枅朔の保持及び健康状態に぀いお、必芁な管理を行うずずもに、䜜業埓事者に䜜業手順及び衛生管理に必芁な事項を理解させ、それらに埓い䜜業を実斜させるこず。\n斜蚭又は䜜業区域は、噚具又は容噚包装の䜿甚方法等を螏たえ、必芁に応じお粉じんや埃等の混入による汚染が防止できる構造ずし、枅朔な状態を維持するこず。\n枅朔な䜜業環境を維持するため、斜蚭の枅掃及び保守点怜䞊びに廃棄物の凊理を適切に実斜するこず。\n噚具又は容噚包装の補造の管理をする者及び䜜業埓事者の教育蚓緎を実斜し、食品衛生䞊の危害の発生の防止に必芁な情報及び取組を関係者間においお共有するこず。\n䜜業手順を䜜成し、衛生管理に必芁な事項を定め、及びそれらの取組内容の結果を蚘録するずずもに、必芁に応じお速やかに確認できるよう保存するこず。\n噚具又は容噚包装の原材料の賌入、䜿甚及び廃棄䞊びに噚具又は容噚包装の補造、貯蔵、出荷及び廃棄に係る蚘録を䜜成し、圓該噚具が䜿甚される期間又は圓該容噚包装に入れられ、若しくは包たれた食品若しくは添加物が消費されるたでの期間を螏たえお保存するこず。\n法第五十二条第䞀項第二号に掲げる事項に関する同項の厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\n什第䞀条で定める材質の原材料以䞋この条及び次条においお「原材料」ずいう。は、法第十八条第䞉項の芏定に適合するものを䜿甚するこず。\n噚具又は容噚包装の補品蚭蚈にあ぀おは、蚭蚈された補品が法第十八条第䞉項の芏定に適合するこず及びその補造工皋が同条第䞀項の芏栌又は基準に適合しおいるこずを確認するこず。\n必芁に応じお食品衛生䞊の危害の発生又は危害が発生するおそれを予防するための措眮を分析し、管理が必芁な芁因を特定するこず。\n前号の管理が必芁な芁因に぀いおは、食品衛生䞊の危害の発生を防止するために必芁な補造及び管理の氎準以䞋「管理氎準」ずいう。及び管理方法を定め、適切に管理するこず。\n原材料及び噚具又は容噚包装が適切な管理氎準を満たすこずを確認するこず。\n適切な管理氎準を満たさない原材料又は噚具若しくは容噚包装、回収した噚具又は容噚包装その他食品衛生䞊の危害が発生するおそれのある噚具又は容噚包装に぀いおは、その察応方法をあらかじめ定めおおくこず。\n適切な管理氎準を満たさない原材料又は噚具若しくは容噚包装、回収した噚具又は容噚包装その他食品衛生䞊の危害が発生するおそれのある噚具又は容噚包装に぀いおは、前号の芏定により定められた方法に埓い察応するこず。\n補造に䜿甚した原材料及び補造した噚具又は容噚包装の䞀郚を必芁に応じお保存するこず。", "article_number": "66_5", "article_title": "第六十六条の五" }, { "article_content": "什第䞀条で定める材質の原材料が䜿甚された噚具又は容噚包装を販売し、又は販売の甚に䟛するために補造し、若しくは茞入する者は、法第五十䞉条第䞀項の芏定による噚具又は容噚包装の販売の盞手方に察する説明に぀いお、次の各号に定めるずころにより行わなければならない。\n説明の察象ずなる噚具又は容噚包装を特定し、それが法第五十䞉条第䞀項第䞀号又は同項第二号のいずれかに該圓するこずが確認できる情報を䌝達するこず。\n前号に芏定する情報の䌝達を実斜するための䜓制を敎え、前号の情報に倉曎があ぀た堎合は、圓該情報を速やかに䌝達するこず。\n噚具又は容噚包装の原材料であ぀お、什第䞀条で定める材質のものを販売し、又は販売の甚に䟛するために補造し、若しくは茞入する者は、法第五十䞉条第二項の芏定による説明に぀いお、次の各号に定めるずころにより行うよう努めなければならない。\n説明の察象ずなる原材料を特定し、それが䜿甚され、補造される噚具又は容噚包装が法第五十䞉条第䞀項第䞀号又は同項第二号のいずれかに該圓するこずが確認できる情報を䌝達するこず。\n前号に芏定する情報の䌝達を実斜するための䜓制を敎え、前号の情報に倉曎があ぀た堎合は、圓該情報を速やかに䌝達するこず。", "article_number": "66_6", "article_title": "第六十六条の六" }, { "article_content": "法第五十四条に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、什第䞉十五条各号に掲げる営業同条第二号及び第六号に掲げる営業を陀く。に共通する事項に぀いおは別衚第十九、同条各号に掲げる営業ごずの事項に぀いおは別衚第二十、法第十䞉条第䞀項の芏定に基づき定められた芏栌又は基準に適合する生食甚食肉又はふぐを取り扱う営業に係る斜蚭の基準にあ぀おは別衚第十九及び別衚第二十の基準に加え、別衚第二十䞀のずおりずする。", "article_number": "66_7", "article_title": "第六十六条の䞃" }, { "article_content": "什第䞉十五条第五号の厚生劎働省什で定める取匕の方法は、次のずおりずする。\n競り売り\n入札による取匕\n盞察による取匕", "article_number": "66_8", "article_title": "第六十六条の八" }, { "article_content": "什第䞉十五条第十䞉号の厚生劎働省什で定める食品は、乳及び乳補品の成分芏栌等に関する省什昭和二十六幎厚生省什第五十二号第二条第十䞉項に芏定する乳補品同条第二十䞀項に芏定するアむスクリヌム類を陀く。及び同条第四十䞀項に芏定する乳酞菌飲料のうち、無脂乳固圢分䞉・〇未満を含むものずする。", "article_number": "66_9", "article_title": "第六十六条の九" }, { "article_content": "什第䞉十五条第䞉十号の厚生劎働省什で定める食品は、玄米、粟米、麊類、そばの実、コヌヒヌ生豆、焙煎コヌヒヌ豆、茶、焙煎麊、茶の代甚品也燥品に限る。、也燥きのこ類、也燥雑穀類、也燥皮実類、也燥豆類、はちみ぀、干しいも、萜花生生鮮のもの及びゆでたものを陀く。、也燥海藻類、節類、削節類、液糖、加工ごた類、也燥くずきり、也燥スヌプ類、也燥スパむス類、也燥タピオカ、也燥ハヌブ類、也燥パン粉、塩、れラチン、調理ルり類、焌ふ、顆粒状又は粉末状の食品、顆粒状又は粉末状の食品を圧瞮成圢した食品及び顆粒状又は粉末状の食品をカプセルに入れた食品䞊びにこれらの食品を混合した食品䞊びに食酢ずする。", "article_number": "66_10", "article_title": "第六十六条の十" }, { "article_content": "法第五十五条第䞀項の芏定による営業の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をその斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事等に提出しなければならない。\n申請者の氏名ふりがなを付す。、生幎月日及び䜏所法人にあ぀おは、その名称ふりがなを付す。、所圚地及び代衚者の氏名ふりがなを付す。\n斜蚭の所圚地自動車においお調理をする営業にあ぀おは、圓該自動車の自動車登録番号及び名称、屋号又は商号ふりがなを付す。\n申請する営業の皮類、圢態及び䞻ずしお取り扱う食品又は添加物に関する情報\n食品衛生管理者又は食品衛生責任者の氏名ふりがなを付す。、資栌の皮類及び受講した講習䌚\n斜蚭の構造及び蚭備を瀺す図面氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第二項に芏定する氎道事業、同条第六項に芏定する専甚氎道及び同条第䞃項に芏定する簡易専甚氎道により䟛絊される氎以倖の飲甚に適する氎以䞋別衚第十䞃及び別衚第十九においお「飲甚に適する氎」ずいう。を䜿甚する堎合にあ぀おは、同法第二十条第䞉項に芏定する地方公共団䜓の機関又は厚生劎働倧臣の指定する者の行う圓該䜿甚しようずする氎に係る氎質怜査の結果を蚌する曞類の写しを含む。\n食品衛生䞊の危害の発生を防止するために特に重芁な工皋を管理するための取組又は取り扱う食品の特性に応じた取組の皮別什第䞉十五条各号に掲げる営業の蚱可の有効期間満了に際し匕き続き営業の蚱可を受けようずする堎合に限る。ただし、同条第二十六号又は第二十八号に掲げる営業の蚱可を申請する者にあ぀おは、新芏に申請をする堎合を含む。\n法第五十五条第二項各号のいずれかに該圓するこずの有無及び該圓するずきは、その内容", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "法第五十六条第二項の芏定により営業の譲枡による法第五十五条第䞀項の芏定による営業の蚱可を受けた者以䞋「蚱可営業者」ずいう。の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をその斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事等に提出しなければならない。\n届出者の氏名ふりがなを付す。、生幎月日及び䜏所法人にあ぀おは、その名称ふりがなを付す。、所圚地及び代衚者の氏名ふりがなを付す。\n営業を譲枡した者の氏名ふりがなを付す。及び䜏所法人にあ぀おは、その名称ふりがなを付す。、所圚地及び代衚者の氏名ふりがなを付す。\n営業の譲枡の幎月日\n斜蚭の蚱可の番号及び圓該蚱可を受けた幎月日\n前項の届出曞には、営業の譲枡が行われたこずを蚌する曞類を添付しなければならない。", "article_number": "67_2", "article_title": "第六十䞃条の二" }, { "article_content": "法第五十六条第二項の芏定により盞続による蚱可営業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をその斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事等に提出しなければならない。\n届出者の氏名ふりがなを付す。、生幎月日、䜏所及び被盞続人ずの続柄\n被盞続人の氏名ふりがなを付す。及び䜏所\n盞続開始の幎月日\n斜蚭の蚱可の番号及び圓該蚱可を受けた幎月日\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n戞籍謄本又は䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第二癟四十䞃条第五項の芏定により亀付を受けた同条第䞀項に芏定する法定盞続情報䞀芧図の写し\n盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により蚱可営業者の地䜍を承継すべき盞続人ずしお遞定された者にあ぀おは、その党員の同意曞", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "法第五十六条第二項の芏定により合䜵による蚱可営業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をその斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事等に提出しなければならない。\n地䜍を承継する法人の名称ふりがなを付す。、所圚地及び代衚者の氏名ふりがなを付す。\n合䜵により消滅した法人の名称ふりがなを付す。、所圚地及び代衚者の氏名ふりがなを付す。\n合䜵の幎月日\n斜蚭の蚱可の番号及び圓該蚱可を受けた幎月日\n前項の届出曞には、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人の登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "法第五十六条第二項の芏定により分割による蚱可営業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をその斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事等に提出しなければならない。\n地䜍を承継する法人の名称ふりがなを付す。、所圚地及び代衚者の氏名ふりがなを付す。\n分割前の法人の名称ふりがなを付す。、所圚地及び代衚者の氏名ふりがなを付す。\n分割の幎月日\n斜蚭の蚱可の番号及び圓該蚱可を受けた幎月日\n前項の届出曞には、分割により営業を承継した法人の登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "法第五十䞃条第䞀項法第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事等に提出しなければならない。\n届出者の氏名ふりがなを付す。、生幎月日及び䜏所法人にあ぀おはその名称ふりがなを付す。、所圚地及び代衚者の氏名ふりがなを付す。\n斜蚭の所圚地自動車においお営業をする堎合にあ぀おは、圓該自動車の自動車登録番号及び名称、屋号又は商号ふりがなを付す。\n営業法第六十八条第䞉項に芏定する堎合を含む。第䞃十䞀条の二においお同じ。の圢態及び䞻ずしお取り扱う食品、添加物、噚具又は容噚包装に関する情報\n食品衛生責任者の氏名ふりがなを付す。ただし、什第䞀条に芏定する材質が䜿甚された噚具又は容噚包装を補造する営業者を陀く。\n前四条の芏定は、法第五十䞃条第二項法第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する法第五十六条第二項の芏定により法第五十䞃条第䞀項の芏定による届出をした者以䞋「届出営業者」ずいう。の地䜍の承継の届出をしようずする者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十䞃条の二第䞀項䞭「により営業」ずあるのは「により営業法第六十八条第䞉項に芏定する堎合を含む。以䞋同じ。」ず、「法第五十五条第䞀項の芏定による営業の蚱可を受けた者以䞋「蚱可営業者」ずいう。」ずあるのは「法第五十䞃条第䞀項法第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をした者以䞋「届出営業者」ずいう。」ず、同項第四号䞭「斜蚭の蚱可の番号及び圓該蚱可を受けた幎月日」ずあるのは「地䜍の承継に関する斜蚭の所圚地自動車においお営業をする堎合にあ぀おは、圓該自動車の自動車登録番号及び名称、屋号又は商号ふりがなを付す。」ず、第六十八条第䞀項䞭「蚱可営業者」ずあるのは「届出営業者」ず、同項第四号䞭「斜蚭の蚱可の番号及び圓該蚱可を受けた幎月日」ずあるのは「地䜍の承継に関する斜蚭の所圚地自動車においお営業をする堎合にあ぀おは、圓該自動車の自動車登録番号及び名称、屋号又は商号ふりがなを付す。」ず、同条第二項第二号䞭「蚱可営業者」ずあるのは「届出営業者」ず、第六十九条第䞀項䞭「蚱可営業者」ずあるのは「届出営業者」ず、同項第四号䞭「斜蚭の蚱可の番号及び圓該蚱可を受けた幎月日」ずあるのは「地䜍の承継に関する斜蚭の所圚地自動車においお営業をする堎合にあ぀おは、圓該自動車の自動車登録番号及び名称、屋号又は商号ふりがなを付す。」ず、前条第䞀項䞭「蚱可営業者」ずあるのは「届出営業者」ず、同項第四号䞭「斜蚭の蚱可の番号及び圓該蚱可を受けた幎月日」ずあるのは「地䜍の承継に関する斜蚭の所圚地自動車においお営業をする堎合にあ぀おは、圓該自動車の自動車登録番号及び名称、屋号又は商号ふりがなを付す。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_2", "article_title": "第䞃十条の二" }, { "article_content": "蚱可営業者又は届出営業者は、第六十䞃条第䞀号から第六号たで第二号にあ぀おは自動車登録番号及び名称、屋号又は商号に限り、第䞉号にあ぀おは営業の皮類を陀く。に掲げる事項、第六十䞃条の二第䞀項第䞀号生幎月日を陀く。、第六十八条第䞀項第䞀号生幎月日を陀く。、第六十九条第䞀項第䞀号若しくは第䞃十条第䞀項第䞀号それぞれ前条第二項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項又は前条第䞀項第䞀号から第四号たで第二号にあ぀おは、自動車登録番号及び名称、屋号又は商号に限る。に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、その斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事等に速やかに届け出なければならない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "蚱可営業者又は届出営業者は、廃業により営業を継続するこずができない事情が生じた堎合にあ぀おは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をその斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事等に提出しなければならない。\n届出者の氏名ふりがなを付す。及び䜏所法人にあ぀おは、名称ふりがなを付す。、所圚地及び代衚者の氏名ふりがなを付す。\n斜蚭の䜏所自動車においお営業をする堎合にあ぀おは、圓該自動車の自動車登録番号及び名称、屋号又は商号ふりがなを付す。\n廃業幎月日\n蚱可営業者にあ぀おは、斜蚭の蚱可の番号及び圓該蚱可を受けた幎月日", "article_number": "71_2", "article_title": "第䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "法第六十䞉条第䞀項法第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による医垫の届出は、次の事項に぀き、文曞、電話又は口頭により二十四時間以内に行われなければならない。\n医垫の䜏所及び氏名\n䞭毒患者若しくはその疑いのある者又は死者以䞋「患者等」ずいう。の所圚地、氏名及び幎霢\n食䞭毒食品、添加物、噚具、容噚包装又は第䞃十八条各号に掲げるおもちや次条及び第䞃十四条第䞀項第䞉号においお「食品等」ずいう。に起因した䞭毒をいう。以䞋同じ。の原因\n発病幎月日及び時刻\n蚺断又は怜案幎月日及び時刻", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "法第六十䞉条第䞉項法第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の厚生劎働省什で定める数は、五十人ずする。\n法第六十䞉条第䞉項の厚生劎働省什で定めるずきは、次のずおりずする。\n圓該䞭毒により死者又は重節な患者が発生したずき\n圓該䞭毒が茞入された食品等に起因し、又は起因するず疑われるずき\n圓該䞭毒が別衚第二十二に掲げる病因物質に起因し、又は起因するず疑われるずき\n圓該䞭毒の患者等の所圚地が耇数の郜道府県にわたるずき\n圓該䞭毒の発生の状況等からみお、䞭毒の原因の調査が困難であるずき\n圓該䞭毒の発生の状況等からみお、法第五十九条から第六十䞀条たでの芏定による凊分以䞋「凊分」ずいう。を行うこず又はその内容の適吊を刀断するこずが困難であるずき", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n患者等の所圚地及び法第六十䞉条第䞀項の芏定による届出の幎月日\n患者等の数及び症状\n䞭毒の原因ずなり、又はその疑いのある食品等以䞋「原因食品等」ずいう。及びその特定の理由\n䞭毒の原因ずなり、又はその疑いのある病因物質及びその特定の理由\n䞭毒の原因ずなり、又はその疑いのある営業斜蚭その他の斜蚭以䞋「原因斜蚭」ずいう。及びその特定の理由\n前各号に掲げるもののほか、䞭毒の原因の調査又は凊分を行うに圓たり重芁ず認められる事項", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条第䞉項の芏定による報告曞は、次の各号に掲げる食䞭毒事件の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める報告曞ずする。\n法第六十䞉条第䞉項の芏定により郜道府県知事等が厚生劎働倧臣に盎ちに報告を行぀た食䞭毒事件\n様匏第十四号による食䞭毒事件祚及び食䞭毒事件詳報\n前号に掲げる食䞭毒事件以倖の食䞭毒事件\n様匏第十四号による食䞭毒事件祚\n前項第䞀号に芏定する食䞭毒事件詳報には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n食䞭毒発生の抂芁に関する次に掲げる事項\n発生幎月日\n発生堎所\n原因食品等を摂取した者の数\n死者数\n患者数\n原因食品等\n病因物質\n食䞭毒発生の情報の把握に関する事項\n患者及び死者の状況に関する次に掲げる事項\n患者及び死者の性別及び幎霢別の数\n患者及び死者の発生日時別の数\n原因食品等を摂取した者の数のうち患者及び死者ずな぀た者の数の割合\n患者及び死者の原因食品等の摂取から発病たでに芁した時間の状況\n患者及び死者の症状及び症状別の数\n原因食品等及びその汚染経路に関する次に掲げる事項\n原因食品等を特定するたでの経過及び特定の理由\n原因食品等の汚染経路\n原因斜蚭に関する事項\n原因斜蚭の絊排氎の状況その他の衛生状況\n原因斜蚭の埓業員の健康状態\n病因物質に関する事項\n埮生物孊的若しくは理化孊的詊隓又は動物を甚いる詊隓による調査結果\n病因物質を特定するたでの経過及び特定の理由\n郜道府県知事等が講じた凊分その他の措眮の内容", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条第四項の芏定による報告曞は、次の各号に掲げる食䞭毒事件の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める報告曞ずする。\n法第六十䞉条第䞉項の芏定により郜道府県知事等が厚生劎働倧臣に盎ちに報告を行぀た食䞭毒事件\n食䞭毒事件調査結果報告曞及び食䞭毒事件調査結果詳報\n前号に掲げる食䞭毒事件以倖の食䞭毒事件\n食䞭毒事件調査結果報告曞\n前項各号の食䞭毒事件調査結果報告曞は、様匏第十五号により䜜成するものずする。\n第䞀項各号の食䞭毒事件調査結果報告曞は、月ごずに、その月に受理した前条第䞀項各号の食䞭毒事件祚を添付しお、その翌月十日たでに、提出しなければならない。\n第䞀項第䞀号の食䞭毒事件調査結果詳報は、前条第二項各号に掲げる事項を蚘茉しお䜜成するものずする。\n第䞀項第䞀号の食䞭毒事件調査結果詳報は、什第䞉十䞃条第䞉項の芏定により前条第䞀項第䞀号の食䞭毒事件詳報を受理した埌盎ちに䜜成し、提出しなければならない。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "法第六十五条の厚生劎働省什で定める数は、五癟人ずする。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "法第六十八条第䞀項に芏定するおもちやは、次のずおりずする。\n乳幌児が口に接觊するこずをその本質ずするおもちや\nアクセサリヌがん具乳幌児がアクセサリヌずしお甚いるがん具をいう。、う぀し絵、起き䞊がり、おめん、折り玙、がらがら、知育がん具口に接觊する可胜性があるものに限り、この号に掲げるものを陀く。、぀みき、電話がん具、動物がん具、人圢、粘土、乗物がん具、颚船、ブロツクがん具、ボヌル、たたごず甚具\n前号のおもちやず組み合わせお遊ぶおもちや", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "法第八十条第䞀項及び什第四十䞀条第䞀項の芏定により、次に掲げる厚生劎働倧臣の暩限は、地方厚生局長に委任する。\n法第四十䞀条に芏定する暩限\n法第四十二条に芏定する暩限\n法第四十六条第二項に芏定する暩限\n法第四十䞃条第䞀項に芏定する暩限", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第十条の芏定は、昭和二十䞉幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "埓前の芏定による食品衛生監芖員の詊隓に合栌した者は、これを第十䞃条第五号の芏定による厚生倧臣の行う食品衛生監芖員の資栌詊隓に合栌したものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭食品衛生法斜行芏則第十九条の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成九幎䞉月䞉十䞀日たでに補造され、加工され、若しくは茞入される食品又は添加物に係る衚瀺に぀いおは、この省什による改正埌の食品衛生法斜行芏則第五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭食品衛生法斜行芏則第五条第四項の改正芏定及び第二条䞭乳及び乳補品の成分芏栌等に関する省什第䞃条第六項の改正芏定は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成九幎䞉月䞉十䞀日たでに補造され、加工され、若しくは茞入される食品に係る衚瀺に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の食品衛生法斜行芏則第五条第四項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成八幎五月二十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成九幎十䞀月䞉十日たでに補造され、加工され、若しくは茞入される食品又は添加物に係る衚瀺に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の食品衛生法斜行芏則以䞋「新斜行芏則」ずいう。第五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\nこの省什の斜行の際珟に食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号第十四条第䞀項又は第十五条第䞀項から第䞉項たでの指定を受けおいる者に察する新斜行芏則第十八条の八第四号及び第十八条の十二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、平成九幎五月二十䞉日たでの間は、新斜行芏則第十八条の八第四号䞭「補品怜査郚門責任者、怜査区分責任者、怜査員及び信頌性確保郚門責任者」ずあるのは「怜査員」ず、新斜行芏則第十八条の十二第䞀項䞭「次のずおり」ずあるのは「第䞀号から第八号たでに掲げる事項」ずする。\nこの省什の斜行の際珟に食品衛生法第十五条第䞀項の指定を受けおいる者食品衛生法斜行什昭和二十八幎政什第二癟二十九号第䞀条の䞉第䞀項に掲げるものの怜査を行う者を陀く。は、新斜行芏則別衚第九の第䞀欄の同項に掲げるものの理化孊的怜査を行う者の区分により同法第十五条第䞀項の指定を受けた者ずみなす。\n前項に芏定する者に察する食品衛生法第十九条の十二の芏定の適甚に぀いおは、平成九幎五月二十䞉日たでの間は、新斜行芏則第十八条の五第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号䞭「別衚第九」ずあるのは、「食品衛生法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成八幎厚生省什第䞉十䞉号の斜行の際珟に受けおいた指定の区分に係る同什による改正前の食品衛生法斜行芏則別衚第九」ずする。\nこの省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この䞭倮省庁等改革掚進本郚什以䞋「本郚什」ずいう。は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この本郚什は、その斜行の日に、䞭倮省庁等改革のための厚生劎働省組織関係呜什の敎備に関する呜什平成十䞉幎厚生劎働省什第二号ずなるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この本郚什の斜行の日の前日においお埓前の食品衛生調査䌚の委員である者の任期は、第䞉条の芏定による改正前の食品衛生法斜行芏則第二十二条第䞀項の芏定にかかわらず、その日に満了する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、法の斜行の日平成十四幎䞃月四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日平成十五幎二月䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、健康増進法の斜行の日平成十五幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十䞃幎䞃月䞉十䞀日たでに補造され、加工され、若しくは茞入される食品又は添加物に係る衚瀺に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の食品衛生法斜行芏則第五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十五幎八月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、健康増進法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第五十六号の䞀郚の斜行の日平成十五幎八月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎二月二十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の食品衛生法斜行芏則第四条の二若しくは第四条の䞉又は乳及び乳補品の成分芏栌等に関する省什第四条若しくは第五条の芏定により厚生劎働倧臣に提出されおいる承認又は倉曎の承認に係る申請曞に添付する資料に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の食品衛生法斜行芏則第十四条第二項第䞉号若しくは第十五条第二項又は第二条の芏定による改正埌の乳及び乳補品の成分芏栌等に関する省什第四条第二項第䞉号若しくは第五条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎二月䞀日から斜行する。\nただし、第二十䞀条第䞀項第䞉号及び第四号の改正芏定、同項第二号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定は、平成十䞃幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第二十六条第䞀項の蚱可又は同法第二十九条第䞀項の承認を受けおいる者が行う圓該蚱可又は承認に係る食品の衚瀺に぀いおは、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、この省什による改正埌の食品衛生法斜行芏則第二十䞀条第䞀項第䞀号ミの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\nこの省什による改正前の食品衛生法斜行芏則第二十䞀条第䞀項第䞀号シに芏定する栄逊機胜食品で、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでに補造され、加工され、又は茞入されるものの衚瀺に぀いおは、この省什による改正埌の同号シの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第二十六条第䞀項の蚱可又は同法第二十九条第䞀項の承認を受けおいる者が行う圓該蚱可又は承認に係る食品の衚瀺に぀いおは、平成十八幎十二月䞉十䞀日たでの間は、この省什による改正埌の食品衛生法斜行芏則第二十䞀条第䞀項第䞀号ヱの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\n食品衛生法斜行芏則第二十䞀条第䞀項第䞀号シに芏定する栄逊機胜食品で、平成十八幎十二月䞉十䞀日たでに補造され、加工され、又は茞入されるものの衚瀺に぀いおは、この省什による改正埌の同号ヱの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行により新たに法第六十二条第䞀項の芏定に該圓するおもちやのうち、この省什の公垃の日から起算しお六月を経過する日たでの間に補造され、又は茞入されるものに぀いおは、法第十八条第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "公垃の日から起算しお二幎を経過した日たでに補造され、加工され、又は茞入されるこの省什の芏定による改正埌の食品衛生法斜行芏則別衚第六に掲げる食品に係る衚瀺に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでに補造され、加工され、若しくは茞入されるアセチル化アゞピン酞架橋デンプン、アセチル化酞化デンプン、アセチル化リン酞架橋デンプン、オクテニルコハク酞デンプンナトリりム、酢酞デンプン、酞化デンプン、ヒドロキシプロピル化リン酞架橋デンプン、ヒドロキシプロピルデンプン、リン酞架橋デンプン、リン酞化デンプン若しくはリン酞モノ゚ステル化リン酞架橋デンプンを含む食品又は添加物に係る食品衛生法斜行芏則第二十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、薬事法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、生掻衛生関係営業等の事業掻動の継続に資する環境の敎備を図るための旅通業法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第五十二号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号第四条第䞃項に芏定する営業同法第六十八条第䞉項に芏定する堎合を含む。を譲り受けた者に係るこの省什による改正前の食品衛生法斜行芏則第六十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
食品衛生法斜行芏則 この文曞には 141 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号。以䞋「法」ずいう。第六条第二号ただし曞の芏定による人の健康を損なうおそれがない堎合を次のずおりずする。 有毒な又は有害な物質であ぀おも、自然に食品又は添加物に含たれ又は附着しおいるものであ぀お、その皋床又は凊理により䞀般に人の健康を損なうおそれがないず認められる堎合。 食品又は添加物の生産䞊有毒な又は有害な物質を混入し又は添加するこずがやむを埗ない堎合であ぀お、か぀、䞀般に人の健康を損なうおそれがないず認められる堎合。
null
平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411AC0000000137_20250601_504AC0000000068
犯眪捜査のための通信傍受に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、組織的な犯眪が平穏か぀健党な瀟䌚生掻を著しく害しおいるこずにかんがみ、数人の共謀によっお実行される組織的な殺人、薬物及び銃噚の䞍正取匕に係る犯眪等の重倧犯眪においお、犯人間の盞互連絡等に甚いられる電話その他の電気通信の傍受を行わなければ事案の真盞を解明するこずが著しく困難な堎合が増加する状況にあるこずを螏たえ、これに適切に察凊するため必芁な刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号に芏定する電気通信の傍受を行う匷制の凊分に関し、通信の秘密を䞍圓に䟵害するこずなく事案の真盞の的確な解明に資するよう、その芁件、手続その他必芁な事項を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「通信」ずは、電話その他の電気通信であっお、その䌝送路の党郚若しくは䞀郚が有線有線以倖の方匏で電波その他の電磁波を送り、又は受けるための電気的蚭備に附属する有線を陀く。であるもの又はその䌝送路に亀換蚭備があるものをいう。\nこの法埋においお「傍受」ずは、珟に行われおいる他人間の通信に぀いお、その内容を知るため、圓該通信の圓事者のいずれの同意も埗ないで、これを受けるこずをいう。\nこの法埋においお「通信事業者等」ずは、電気通信を行うための蚭備以䞋「電気通信蚭備」ずいう。を甚いお他人の通信を媒介し、その他電気通信蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者及びそれ以倖の者であっお自己の業務のために䞍特定又は倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信蚭備を蚭眮しおいる者をいう。\nこの法埋においお「暗号化」ずは、通信の内容を䌝達する信号、通信日時に関する情報を䌝達する信号その他の信号であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるもの以䞋「原信号」ずいう。に぀いお、電子蚈算機及び倉換笊号信号の倉換凊理を行うために甚いる笊号をいう。以䞋同じ。を甚いお倉換凊理を行うこずにより、圓該倉換凊理に甚いた倉換笊号ず察応する倉換笊号以䞋「察応倉換笊号」ずいう。を甚いなければ埩元するこずができないようにするこずをいい、「埩号」ずは、暗号化により䜜成された信号以䞋「暗号化信号」ずいう。に぀いお、電子蚈算機及び察応倉換笊号を甚いお倉換凊理を行うこずにより、原信号を埩元するこずをいう。\nこの法埋においお「䞀時的保存」ずは、暗号化信号に぀いお、その埩号がなされるたでの間に限り、䞀時的に蚘録媒䜓に蚘録しお保存するこずをいう。\nこの法埋においお「再生」ずは、䞀時的保存をされた暗号化信号通信の内容を䌝達する信号に係るものに限る。の埩号により埩元された通信に぀いお、電子蚈算機を甚いお、音の再生、文字の衚瀺その他の方法により、人の聎芚又は芖芚により認識するこずができる状態にするための凊理をするこずをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、圓該各号に芏定する犯眪第二号及び第䞉号にあっおは、その䞀連の犯眪をいう。の実行、準備又は蚌拠隠滅等の事埌措眮に関する謀議、指瀺その他の盞互連絡その他圓該犯眪の実行に関連する事項を内容ずする通信以䞋この項においお「犯眪関連通信」ずいう。が行われるず疑うに足りる状況があり、か぀、他の方法によっおは、犯人を特定し、又は犯行の状況若しくは内容を明らかにするこずが著しく困難であるずきは、裁刀官の発する傍受什状により、電話番号その他発信元又は発信先を識別するための番号又は笊号以䞋「電話番号等」ずいう。によっお特定された通信の手段以䞋「通信手段」ずいう。であっお、被疑者が通信事業者等ずの間の契玄に基づいお䜿甚しおいるもの犯人による犯眪関連通信に甚いられる疑いがないず認められるものを陀く。又は犯人による犯眪関連通信に甚いられるず疑うに足りるものに぀いお、これを甚いお行われた犯眪関連通信の傍受をするこずができる。\n別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪が犯されたず疑うに足りる十分な理由がある堎合においお、圓該犯眪が数人の共謀によるもの別衚第二に掲げる眪にあっおは、圓該眪に圓たる行為が、あらかじめ定められた圹割の分担に埓っお行動する人の結合䜓により行われるものに限る。次号及び第䞉号においお同じ。であるず疑うに足りる状況があるずき。\n別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪が犯され、か぀、匕き続き次に掲げる眪が犯されるず疑うに足りる十分な理由がある堎合においお、これらの犯眪が数人の共謀によるものであるず疑うに足りる状況があるずき。\n圓該犯眪ず同様の態様で犯されるこれず同䞀又は同皮の別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪\n圓該犯眪の実行を含む䞀連の犯行の蚈画に基づいお犯される別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪\n死刑又は無期若しくは長期二幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる眪が別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪ず䞀䜓のものずしおその実行に必芁な準備のために犯され、か぀、匕き続き圓該別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪が犯されるず疑うに足りる十分な理由がある堎合においお、圓該犯眪が数人の共謀によるものであるず疑うに足りる状況があるずき。\n別衚第䞀に掲げる眪であっお、譲枡し、譲受け、貞付け、借受け又は亀付の行為を眰するものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、数人の共謀によるものであるず疑うに足りる状況があるこずを芁しない。\n前二項の芏定による傍受は、通信事業者等の看守する堎所で行う堎合を陀き、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内においおは、これをするこずができない。\nただし、䜏居䞻若しくは看守者又はこれらの者に代わるべき者の承諟がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "傍受什状の請求は、怜察官怜事総長が指定する怜事に限る。以䞋この条及び第䞃条においお同じ。又は叞法譊察員囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚が指定する譊芖以䞊の譊察官、厚生劎働倧臣が指定する麻薬取締官及び海䞊保安庁長官が指定する海䞊保安官に限る。以䞋この条及び第䞃条においお同じ。から地方裁刀所の裁刀官にこれをしなければならない。\n怜察官又は叞法譊察員は、前項の請求をする堎合においお、圓該請求に係る被疑事実の党郚又は䞀郚ず同䞀の被疑事実に぀いお、前に同䞀の通信手段を察象ずする傍受什状の請求又はその発付があったずきは、その旚を裁刀官に通知しなければならない。\n第二十条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条第䞀項の蚱可の請求は、第䞀項の請求をする際に、怜察官又は叞法譊察員からこれをしなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の請求を受けた裁刀官は、同項の請求を理由があるず認めるずきは、傍受ができる期間ずしお十日以内の期間を定めお、傍受什状を発する。\n裁刀官は、傍受什状を発する堎合においお、傍受の実斜通信の傍受をするこず及び通信手段に぀いお盎ちに傍受をするこずができる状態で通信の状況を監芖するこずをいう。以䞋同じ。に関し、適圓ず認める条件を付するこずができる。\n裁刀官は、前条第䞉項の請求があったずきは、同項の請求を盞圓ず認めるずきは、圓該請求に係る蚱可をするものずする。\n裁刀官は、前項の芏定により第二十条第䞀項の蚱可をするずきは、傍受の実斜の堎所ずしお、通信管理者等通信手段の傍受の実斜をする郚分を管理する者䌚瀟その他の法人又は団䜓にあっおは、その圹職員又はこれに代わるべき者をいう。以䞋同じ。の管理する堎所を定めなければならない。\nこの堎合においお、前条第䞉項の請求をした者から申立おがあり、か぀、圓該申立おに係る傍受の実斜の堎所の状況その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、指定期間第二十条第䞀項に芏定する指定期間をいう。以䞋この項においお同じ。における傍受の実斜の堎所及び指定期間以倖の期間における傍受の実斜の堎所をそれぞれ定めるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "傍受什状には、被疑者の氏名、被疑事実の芁旚、眪名、眰条、傍受すべき通信、傍受の実斜の察象ずすべき通信手段、傍受の実斜の方法及び堎所、傍受ができる期間、傍受の実斜に関する条件、有効期間及びその期間経過埌は傍受の凊分に着手するこずができず傍受什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。\nただし、被疑者の氏名に぀いおは、これが明らかでないずきは、その旚を蚘茉すれば足りる。\n裁刀官は、前条第䞉項の芏定により第二十条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条第䞀項の蚱可をするずきは、傍受什状にその旚を蚘茉するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "地方裁刀所の裁刀官は、必芁があるず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員の請求により、十日以内の期間を定めお、傍受ができる期間を延長するこずができる。\nただし、傍受ができる期間は、通じお䞉十日を超えるこずができない。\n前項の延長は、傍受什状に延長する期間及び理由を蚘茉し蚘名抌印しおこれをしなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "裁刀官は、傍受什状の請求があった堎合においお、圓該請求に係る被疑事実に前に発付された傍受什状の被疑事実ず同䞀のものが含たれるずきは、同䞀の通信手段に぀いおは、曎に傍受をするこずを必芁ずする特別の事情があるず認めるずきに限り、これを発付するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官その他の裁刀所の職員は、次の各号に掲げる堎合には、裁刀官の呜を受けお、圓該各号に定める措眮を執るものずする。\n傍受什状に第二十条第䞀項の蚱可をする旚の蚘茉があるずき\n同項の芏定による暗号化に甚いる倉換笊号及びその察応倉換笊号を䜜成し、これらを通信管理者等に提䟛するこず。\n傍受什状に第二十䞉条第䞀項の蚱可をする旚の蚘茉があるずき\n次のむからハたでに掲げる措眮\n第二十䞉条第䞀項の芏定による暗号化に甚いる倉換笊号を䜜成し、これを通信管理者等に提䟛するこず。\nむの倉換笊号の察応倉換笊号及び第二十六条第䞀項の芏定による暗号化に甚いる倉換笊号を䜜成し、これらを怜察官又は叞法譊察員が傍受の実斜に甚いるものずしお指定した特定電子蚈算機第二十䞉条第二項に芏定する特定電子蚈算機をいう。以倖の機噚においお甚いるこずができないようにするための技術的措眮を講じた䞊で、これらを怜察官又は叞法譊察員に提䟛するこず。\nロの怜察官又は叞法譊察員に提䟛される倉換笊号の察応倉換笊号を䜜成し、これを保管するこず。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "傍受什状は、通信管理者等に瀺さなければならない。\nただし、被疑事実の芁旚に぀いおは、この限りでない。\n傍受ができる期間が延長されたずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "傍受の実斜に぀いおは、電気通信蚭備に傍受のための機噚を接続するこずその他の必芁な凊分をするこずができる。\n怜察官又は叞法譊察員は、怜察事務官又は叞法譊察職員に前項の凊分をさせるこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、通信事業者等に察しお、傍受の実斜に関し、傍受のための機噚の接続その他の必芁な協力を求めるこずができる。\nこの堎合においおは、通信事業者等は、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "傍受の実斜をするずきは、通信管理者等を立ち䌚わせなければならない。\n通信管理者等を立ち䌚わせるこずができないずきは、地方公共団䜓の職員を立ち䌚わせなければならない。\n立䌚人は、怜察官又は叞法譊察員に察し、圓該傍受の実斜に関し意芋を述べるこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をしおいる間に行われた通信であっお、傍受什状に蚘茉された傍受すべき通信以䞋単に「傍受すべき通信」ずいう。に該圓するかどうか明らかでないものに぀いおは、傍受すべき通信に該圓するかどうかを刀断するため、これに必芁な最小限床の範囲に限り、圓該通信の傍受をするこずができる。\n倖囜語による通信又は暗号その他その内容を即時に埩元するこずができない方法を甚いた通信であっお、傍受の時にその内容を知るこずが困難なため、傍受すべき通信に該圓するかどうかを刀断するこずができないものに぀いおは、その党郚の傍受をするこずができる。\nこの堎合においおは、速やかに、傍受すべき通信に該圓するかどうかの刀断を行わなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をしおいる間に、傍受什状に被疑事実ずしお蚘茉されおいる犯眪以倖の犯眪であっお、別衚第䞀若しくは別衚第二に掲げるもの又は死刑若しくは無期若しくは短期䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たるものを実行したこず、実行しおいるこず又は実行するこずを内容ずするものず明らかに認められる通信が行われたずきは、圓該通信の傍受をするこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "医垫、歯科医垫、助産垫、看護垫、匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、匁理士、公蚌人又は宗教の職にある者傍受什状に被疑者ずしお蚘茉されおいる者を陀く。ずの間の通信に぀いおは、他人の䟝頌を受けお行うその業務に関するものず認められるずきは、傍受をしおはならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をしおいる間に行われた通信に぀いお、これが傍受すべき通信若しくは第十五条の芏定により傍受をするこずができる通信に該圓するものであるずき、又は第十四条の芏定による傍受すべき通信に該圓するかどうかの刀断に資するず認めるずきは、傍受の実斜の堎所においお、圓該通信の盞手方の電話番号等の探知をするこずができる。\nこの堎合においおは、別に什状を必芁ずしない。\n怜察官又は叞法譊察員は、通信事業者等に察しお、前項の凊分に関し、必芁な協力を求めるこずができる。\nこの堎合においおは、通信事業者等は、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。\n怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜の堎所以倖の堎所においお第䞀項の探知のための措眮を必芁ずする堎合には、圓該措眮を執るこずができる通信事業者等に察し、同項の芏定により行う探知である旚を告知しお、圓該措眮を執るこずを芁請するこずができる。\nこの堎合においおは、前項埌段の芏定を準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "傍受什状の蚘茉するずころに埓い傍受の実斜を䞭断し又は終了すべき時に珟に通信が行われおいるずきは、その通信手段の䜿甚以䞋「通話」ずいう。が終了するたで傍受の実斜を継続するこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "傍受の実斜は、傍受の理由又は必芁がなくなったずきは、傍受什状に蚘茉された傍受ができる期間内であっおも、これを終了しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、裁刀官の蚱可を受けお、通信管理者等に呜じお、傍受什状の蚘茉するずころに埓い傍受の実斜をするこずができる期間前条の芏定により傍受の実斜を終了した埌の期間を陀く。内においお怜察官又は叞法譊察員が指定する期間圓該期間の終期においお第十八条の芏定により傍受の実斜を継続するこずができるずきは、その継続するこずができる期間を含む。以䞋「指定期間」ずいう。に行われる党おの通信に぀いお、第九条第䞀号の芏定により提䟛された倉換笊号を甚いた原信号通信の内容を䌝達するものに限る。の暗号化をさせ、及び圓該暗号化により䜜成される暗号化信号に぀いお䞀時的保存をさせる方法により、傍受をするこずができる。\nこの堎合における傍受の実斜に぀いおは、第十䞉条の芏定は、適甚しない。\n怜察官又は叞法譊察員は、前項の芏定による傍受をするずきは、通信管理者等に呜じお、指定期間内における通話の開始及び終了の幎月日時に関する情報を䌝達する原信号に぀いお、同項に芏定する倉換笊号を甚いた暗号化をさせ、及び圓該暗号化により䜜成される暗号化信号に぀いお䞀時的保存をさせるものずする。\n怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の芏定による傍受をするずきは、次条第䞃項の手続の甚に䟛するため、通信管理者等に察し、同項の手続が終了するたでの間第䞀項の芏定による傍受をする通信の盞手方の電話番号等の情報を保存するこずを求めるこずができる。\nこの堎合においおは、第十䞃条第二項埌段の芏定を準甚する。\n通信管理者等が前項の電話番号等の情報を保存するこずができないずきは、怜察官又は叞法譊察員は、これを保存するこずができる通信事業者等に察し、次条第䞃項の手続の甚に䟛するための芁請である旚を告知しお、同項の手続が終了するたでの間これを保存するこずを芁請するこずができる。\nこの堎合においおは、第十䞃条第䞉項埌段の芏定を準甚する。\n怜察官及び叞法譊察員は、指定期間内は、傍受の実斜の堎所に立ち入っおはならない。\n怜察官及び叞法譊察員は、指定期間内においおは、第䞀項に芏定する方法によるほか、傍受の実斜をするこずができない。\n第䞀項の芏定による傍受をした通信の埩号による埩元は、次条第䞀項の芏定による堎合を陀き、これをするこずができない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、前条第䞀項の芏定による傍受をしたずきは、傍受の実斜の堎所指定期間以倖の期間における傍受の実斜の堎所が定められおいるずきは、その堎所においお、通信管理者等に呜じお、同項の芏定により䞀時的保存をされた暗号化信号に぀いお、第九条第䞀号の芏定により提䟛された察応倉換笊号を甚いた埩号をさせるこずにより、同項の芏定による傍受をした通信を埩元させ、同時に、埩元された通信に぀いお、第䞉項から第六項たでに定めるずころにより、再生をするこずができる。\nこの堎合における再生の実斜通信の再生をするこず䞊びに䞀時的保存のために甚いられた蚘録媒䜓に぀いお盎ちに再生をするこずができる状態で䞀時的保存の状況の確認及び暗号化信号の埩号をするこずをいう。以䞋同じ。に぀いおは、第十䞀条から第十䞉条たでの芏定を準甚する。\n怜察官又は叞法譊察員は、前項の芏定による再生の実斜をするずきは、通信管理者等に呜じお、前条第二項の芏定により䞀時的保存をされた暗号化信号に぀いお、前項に芏定する察応倉換笊号を甚いた埩号をさせるこずにより、同条第二項の芏定により暗号化をされた通話の開始及び終了の幎月日時に関する情報を䌝達する原信号を埩元させるものずする。\n怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の芏定による埩号により埩元された通信のうち、傍受すべき通信に該圓する通信の再生をするこずができるほか、傍受すべき通信に該圓するかどうか明らかでないものに぀いおは、傍受すべき通信に該圓するかどうかを刀断するため、これに必芁な最小限床の範囲に限り、圓該通信の再生をするこずができる。\n怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の芏定による埩号により埩元された通信のうち、倖囜語による通信又は暗号その他その内容を即時に埩元するこずができない方法を甚いた通信であっお、再生の時にその内容を知るこずが困難なため、傍受すべき通信に該圓するかどうかを刀断するこずができないものに぀いおは、その党郚の再生をするこずができる。\nこの堎合においおは、速やかに、傍受すべき通信に該圓するかどうかの刀断を行わなければならない。\n怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の芏定による埩号により埩元された通信の䞭に、第十五条に芏定する通信があるずきは、圓該通信の再生をするこずができる。\n第十六条の芏定は、第䞀項の芏定による埩号により埩元された通信の再生をする堎合に぀いお準甚する。\n怜察官又は叞法譊察員は、前条第䞀項の芏定による傍受をした通信に぀いお、これが傍受すべき通信若しくは第五項の芏定により再生をするこずができる通信に該圓するものであるずき、又は第䞉項若しくは第四項の芏定による傍受すべき通信に該圓するかどうかの刀断に資するず認めるずきは、同条第䞉項の芏定による求め又は同条第四項の芏定による芁請に係る電話番号等のうち圓該通信の盞手方のものの開瀺を受けるこずができる。\nこの堎合においおは、第十䞃条第䞀項埌段の芏定を準甚する。\n第䞀項の芏定による再生の実斜は、傍受什状に蚘茉された傍受ができる期間内に終了しなかったずきは、傍受什状に蚘茉された傍受ができる期間の終了埌できる限り速やかに、これを終了しなければならない。\n第䞀項の芏定による再生の実斜は、傍受の理由又は必芁がなくなったずきは、傍受什状に蚘茉された傍受ができる期間内であっおも、その開始前にあっおはこれを開始しおはならず、その開始埌にあっおはこれを終了しなければならない。\nただし、傍受の理由又は必芁がなくなるに至るたでの間に䞀時的保存をされた暗号化信号に぀いおは、傍受すべき通信に該圓する通信が行われるず疑うに足りる状況がなくなったこず又は傍受什状に蚘茉された傍受の実斜の察象ずすべき通信手段が被疑者が通信事業者等ずの間の契玄に基づいお䜿甚しおいるものではなくなったこず若しくは犯人による傍受すべき通信に該圓する通信に甚いられるず疑うに足りるものではなくなったこずを理由ずしお傍受の理由又は必芁がなくなった堎合に限り、再生の実斜をするこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "通信管理者等は、前条第䞀項の芏定による埩号が終了したずきは、盎ちに、第二十条第䞀項の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号を党お消去しなければならない。\n前条第二項の芏定による埩号が終了した堎合における第二十条第二項の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号に぀いおも、同様ずする。\n怜察官又は叞法譊察員は、前条第䞀項の芏定による再生の実斜を終了するずき又は同条第九項の芏定により再生の実斜を開始しおはならないこずずなったずきに、第二十条第䞀項及び第二項の芏定により䞀時的保存をされた暗号化信号であっお前条第䞀項及び第二項の芏定による埩号をされおいないものがあるずきは、盎ちに、通信管理者等に呜じお、これを党お消去させなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、裁刀官の蚱可を受けお、通信管理者等に呜じお、傍受の実斜をしおいる間に行われる党おの通信に぀いお、第九条第二号むの芏定により提䟛された倉換笊号を甚いた原信号通信の内容を䌝達するものに限る。の暗号化をさせ、及び圓該暗号化により䜜成される暗号化信号を傍受の実斜の堎所に蚭眮された特定電子蚈算機に䌝送させた䞊で、次のいずれかの傍受をするこずができる。\nこの堎合における傍受の実斜に぀いおは、第十䞉条の芏定は適甚せず、第二号の芏定による傍受に぀いおは、第二十条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。\n暗号化信号を受信するのず同時に、第九条第二号ロの芏定により提䟛された察応倉換笊号を甚いお埩号をし、埩元された通信に぀いお、第䞉条及び第十四条から第十六条たでに定めるずころにより、傍受をするこず。\n暗号化信号を受信するのず同時に䞀時的保存をする方法により、圓該暗号化信号に係る原信号によりその内容を䌝達される通信の傍受をするこず。\n前項に芏定する「特定電子蚈算機」ずは、次に掲げる機胜の党おを有する電子蚈算機をいう。\n䌝送された暗号化信号に぀いお䞀時的保存の凊理を行う機胜\n䌝送された暗号化信号に぀いお埩号の凊理を行う機胜\n前項第䞀号の芏定による傍受をした通信にあっおはその傍受ず同時に、第四項の芏定による再生をした通信にあっおはその再生ず同時に、党お、自動的に、暗号化の凊理をしお蚘録媒䜓に蚘録する機胜\n傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時、前項第䞀号の芏定による傍受をした通信の開始及び終了の幎月日時、第四項の芏定による再生をした通信の開始及び終了の幎月日時その他政什で定める事項に関する情報を䌝達する原信号を䜜成し、圓該原信号に぀いお、自動的に、暗号化の凊理をしお前号の蚘録媒䜓に蚘録する機胜\n第䞉号の蚘録媒䜓に蚘録される同号の通信及び前号の原信号に぀いお、前二号に掲げる機胜により圓該蚘録媒䜓に蚘録するのず同時に、暗号化の凊理をするこずなく他の蚘録媒䜓に蚘録する機胜\n入力された察応倉換笊号第九条第二号ロの芏定により提䟛されたものに限る。が第二号に芏定する埩号以倖の凊理に甚いられるこずを防止する機胜\n入力された倉換笊号第九条第二号ロの芏定により提䟛されたものに限る。が第䞉号及び第四号に芏定する暗号化以倖の凊理に甚いられるこずを防止する機胜\n第䞀号に芏定する䞀時的保存をされた暗号化信号に぀いお、第二号に芏定する埩号をした時に、党お、自動的に消去する機胜\n怜察官及び叞法譊察員は、傍受什状に第䞀項の蚱可をする旚の蚘茉がある堎合には、同項に芏定する方法によるほか、傍受の実斜をするこずができない。\n怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項第二号の芏定による傍受をしたずきは、傍受の実斜の堎所においお、同号の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号に぀いお、特定電子蚈算機第二項に芏定する特定電子蚈算機をいう。第六項及び第二十六条第䞀項においお同じ。を甚いお、第九条第二号ロの芏定により提䟛された察応倉換笊号を甚いた埩号をするこずにより、第䞀項第二号の芏定による傍受をした通信を埩元し、同時に、埩元された通信に぀いお、第二十䞀条第䞉項から第六項たでの芏定の䟋により、再生をするこずができる。\nこの堎合における再生の実斜に぀いおは、第十䞀条、第十二条及び第二十䞀条第䞃項から第九項たでの芏定を準甚する。\n第䞀項第二号の芏定による傍受をした通信の埩号による埩元は、前項の芏定による堎合を陀き、これをするこずができない。\n怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項第二号の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号に぀いおは、特定電子蚈算機の機胜により自動的に消去されるもの以倖のものであっおも、第四項の芏定による再生の実斜を終了するずき又は同項においお準甚する第二十䞀条第九項の芏定により再生の実斜を開始しおはならないこずずなったずきに、第四項の芏定による埩号をしおいないものがあるずきは、盎ちに、党お消去しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "傍受をした通信第二十条第䞀項の芏定による傍受の堎合にあっおは、第二十䞀条第䞀項の芏定による再生をした通信に぀いおは、党お、録音その他通信の性質に応じた適切な方法により蚘録媒䜓に蚘録しなければならない。\nこの堎合においおは、第二十九条第䞉項又は第四項の手続の甚に䟛するため、同時に、同䞀の方法により他の蚘録媒䜓に蚘録するこずができる。\n傍受の実斜第二十条第䞀項の芏定によるものの堎合にあっおは、第二十䞀条第䞀項の芏定による再生の実斜を䞭断し又は終了するずきは、その時に䜿甚しおいる蚘録媒䜓に察する蚘録を終了しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項前段の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓次項に芏定する蚘録媒䜓を陀く。に぀いおは、傍受の実斜を䞭断し又は終了したずきは、速やかに、立䌚人にその封印を求めなければならない。\n傍受の実斜をしおいる間に蚘録媒䜓の亀換をしたずきその他蚘録媒䜓に察する蚘録が終了したずきも、同様ずする。\n第二十䞀条第䞀項の芏定による再生をした通信を前条第䞀項前段の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓に぀いおは、再生の実斜を䞭断し又は終了したずきは、速やかに、立䌚人にその封印を求めなければならない。\n再生の実斜をしおいる間に蚘録媒䜓の亀換をしたずきその他蚘録媒䜓に察する蚘録が終了したずきも、同様ずする。\n前二項の蚘録媒䜓に぀いおは、前条第䞀項埌段の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓がある堎合を陀き、立䌚人にその封印を求める前に、第二十九条第䞉項又は第四項の手続の甚に䟛するための耇補を䜜成するこずができる。\n立䌚人が封印をした蚘録媒䜓は、遅滞なく、傍受什状を発付した裁刀官が所属する裁刀所の裁刀官に提出しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第二十䞉条第䞀項の芏定による傍受をしたずきは、前二条の芏定にかかわらず、特定電子蚈算機及び第九条第二号ロの芏定により提䟛された倉換笊号を甚いお、傍受をした通信同項第二号の芏定による傍受の堎合にあっおは、第二十䞉条第四項の芏定による再生をした通信。以䞋この項及び次項においお同じ。に぀いお、党お、暗号化をしお蚘録媒䜓に蚘録するずずもに、傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時、傍受をした通信の開始及び終了の幎月日時その他政什で定める事項に぀いお、暗号化をしお圓該蚘録媒䜓に蚘録しなければならない。\n前項の堎合においおは、第二十九条第䞉項又は第四項の手続の甚に䟛するため、同時に、傍受をした通信及び前項に芏定する事項に぀いお、党お、他の蚘録媒䜓に蚘録するものずする。\n第二十䞉条第䞀項の芏定による傍受の実斜同項第二号の芏定によるものの堎合にあっおは、同条第四項の芏定による再生の実斜を䞭断し又は終了するずきは、その時に䜿甚しおいる蚘録媒䜓に察する蚘録を終了しなければならない。\n第䞀項の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓に぀いおは、傍受の実斜の終了埌傍受の実斜を終了する時に第二十䞉条第䞀項第二号の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号であっお同条第四項の芏定による埩号をしおいないものがあるずきは、再生の実斜の終了埌、遅滞なく、前条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜の終了埌、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を、第二十五条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。\n第䞃条の芏定により傍受ができる期間の延長を請求する時も、同様ずする。\n傍受の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時\n第十䞉条第䞀項の芏定による立䌚人の氏名及び職業\n第十䞉条第二項の芏定により立䌚人が述べた意芋\n傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時\n傍受をした通信に぀いおは、傍受の根拠ずなった条項、その開始及び終了の幎月日時䞊びに通信の圓事者の氏名その他その特定に資する事項\n第十五条に芏定する通信に぀いおは、圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条䞊びに圓該通信が同条に芏定する通信に該圓するず認めた理由\n傍受の実斜をしおいる間においお蚘録媒䜓の亀換をした幎月日時\n第二十五条第䞀項の芏定による封印の幎月日時及び封印をした立䌚人の氏名\nその他傍受の実斜の状況に関し最高裁刀所芏則で定める事項\n怜察官又は叞法譊察員は、第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受の実斜をしたずきは、前項の芏定にかかわらず、傍受の実斜の終了埌、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を、第二十五条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。\n同号の芏定による傍受の実斜をした埌に第䞃条の芏定により傍受ができる期間の延長を請求する時も、同様ずする。\n第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時\n第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時\n第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受をした通信に぀いおは、傍受の根拠ずなった条項、その開始及び終了の幎月日時䞊びに通信の圓事者の氏名その他その特定に資する事項\n第十五条に芏定する通信に぀いおは、圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条䞊びに圓該通信が同条に芏定する通信に該圓するず認めた理由\n傍受の実斜をしおいる間においお蚘録媒䜓の亀換をした幎月日時\n前各号に掲げるもののほか、第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受の実斜の状況に関し最高裁刀所芏則で定める事項\n前二項に芏定する曞面の提出を受けた裁刀官は、第䞀項第六号又は前項第四号の通信に぀いおは、これが第十五条に芏定する通信に該圓するかどうかを審査し、これに該圓しないず認めるずきは、圓該通信の傍受の凊分を取り消すものずする。\nこの堎合においおは、第䞉十䞉条第䞉項、第五項及び第六項の芏定を準甚する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をした期間のうちに第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜をした期間があるずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、傍受の実斜の終了埌傍受の実斜を終了する時に第二十条第䞀項の芏定により䞀時的保存をされた暗号化信号であっお第二十䞀条第䞀項の芏定による埩号をされおいないものがあるずきは、再生の実斜の終了埌、遅滞なく、圓該期間以倖の期間に関しおは前条第䞀項各号に掲げる事項を、第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜をした期間に関しおは次に掲げる事項を、それぞれ蚘茉した曞面を、第二十五条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。\n第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜をした埌に第䞃条の芏定により傍受ができる期間の延長を請求する時も、同様ずする。\n指定期間の開始及び終了の幎月日時\n第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時\n第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時\n第二十䞀条第䞀項の芏定による再生の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時\n第二十䞀条第䞀項においお準甚する第十䞉条第䞀項の芏定による立䌚人の氏名及び職業\n第二十䞀条第䞀項においお準甚する第十䞉条第二項の芏定により立䌚人が述べた意芋\n第䞉号に芏定する通話のうち第二十䞀条第䞀項の芏定による埩号をされた暗号化信号、同項の芏定による埩号をされる前に消去された暗号化信号及びそれら以倖の暗号化信号にそれぞれ察応する郚分を特定するに足りる事項\n第二十䞀条第䞀項の芏定による再生をした通信に぀いおは、再生の根拠ずなった条項、その開始及び終了の幎月日時䞊びに通信の圓事者の氏名その他その特定に資する事項\n第十五条に芏定する通信に぀いおは、圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条䞊びに圓該通信が同条に芏定する通信に該圓するず認めた理由\n再生の実斜をしおいる間においお蚘録媒䜓の亀換をした幎月日時\n第二十五条第二項の芏定による封印の幎月日時及び封印をした立䌚人の氏名\n前各号に掲げるもののほか、第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜又は第二十䞀条第䞀項の芏定による再生の実斜の状況に関し最高裁刀所芏則で定める事項\n怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をした期間のうちに第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜をした期間があるずきは、前条第二項の芏定にかかわらず、傍受の実斜の終了埌傍受の実斜を終了する時に同号の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号であっお第二十䞉条第四項の芏定による埩号をしおいないものがあるずきは、再生の実斜の終了埌、遅滞なく、圓該期間以倖の期間に関しおは前条第二項各号に掲げる事項を、第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜をした期間に関しおは次に掲げる事項を、それぞれ蚘茉した曞面を、第二十五条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。\n同号の芏定による傍受の実斜をした埌に第䞃条の芏定により傍受ができる期間の延長をする時も、同様ずする。\n第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時\n第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時\n第二十䞉条第四項の芏定による再生の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時\n第二号に芏定する通話のうち第二十䞉条第四項の芏定による埩号をした暗号化信号、同項の芏定による埩号をする前に消去した暗号化信号及びそれら以倖の暗号化信号にそれぞれ察応する郚分を特定するに足りる事項\n第二十䞉条第四項の芏定による再生をした通信に぀いおは、再生の根拠ずなった条項、その開始及び終了の幎月日時䞊びに通信の圓事者の氏名その他その特定に資する事項\n第十五条に芏定する通信に぀いおは、圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条䞊びに圓該通信が同条に芏定する通信に該圓するず認めた理由\n再生の実斜をしおいる間においお蚘録媒䜓の亀換をした幎月日時\n前各号に掲げるもののほか、第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜又は同条第四項の芏定による再生の実斜の状況に関し最高裁刀所芏則で定める事項\n前二項に芏定する曞面の提出を受けた裁刀官は、前条第䞀項第六号若しくは第二項第四号又は第䞀項第九号若しくは前項第六号の通信に぀いおは、これが第十五条に芏定する通信に該圓するかどうかを審査し、これに該圓しないず認めるずきは、圓該通信の傍受又は再生の凊分を取り消すものずする。\nこの堎合においおは、第䞉十䞉条第䞉項、第五項及び第六項の芏定を準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜第二十条第䞀項又は第二十䞉条第䞀項第二号の芏定によるものを陀く。以䞋この項においお同じ。を䞭断し又は終了したずきは、その郜床、速やかに、傍受をした通信の内容を刑事手続においお䜿甚するための蚘録䞀通を䜜成しなければならない。\n傍受の実斜をしおいる間に蚘録媒䜓の亀換をしたずきその他蚘録媒䜓に察する蚘録が終了したずきも、同様ずする。\n怜察官又は叞法譊察員は、再生の実斜を䞭断し又は終了したずきは、その郜床、速やかに、再生をした通信の内容を刑事手続においお䜿甚するための蚘録䞀通を䜜成しなければならない。\n再生の実斜をしおいる間に蚘録媒䜓の亀換をしたずきその他蚘録媒䜓に察する蚘録が終了したずきも、同様ずする。\n第䞀項に芏定する蚘録は、第二十四条第䞀項埌段若しくは第二十六条第二項の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓又は第二十五条第䞉項の芏定により䜜成した同条第䞀項の蚘録媒䜓の耇補から、次に掲げる通信以倖の通信の蚘録を消去しお䜜成するものずする。\n傍受すべき通信に該圓する通信\n第十四条第二項の芏定により傍受をした通信であっお、なおその内容を埩元するための措眮を芁するもの\n第十五条の芏定により傍受をした通信及び第十四条第二項の芏定により傍受をした通信であっお第十五条に芏定する通信に該圓するず認められるに至ったもの\n前䞉号に掲げる通信ず同䞀の通話の機䌚に行われた通信\n第二項に芏定する蚘録は、第二十四条第䞀項埌段若しくは第二十六条第二項の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓又は第二十五条第䞉項の芏定により䜜成した同条第二項の蚘録媒䜓の耇補から、次に掲げる通信以倖の通信の蚘録を消去しお䜜成するものずする。\n傍受すべき通信に該圓する通信\n第二十䞀条第四項第二十䞉条第四項においおその䟋による堎合を含む。次号においお同じ。の芏定により再生をした通信であっお、なおその内容を埩元するための措眮を芁するもの\n第二十䞀条第五項第二十䞉条第四項においおその䟋による堎合を含む。の芏定により再生をした通信及び第二十䞀条第四項の芏定により再生をした通信であっお第十五条に芏定する通信に該圓するず認められるに至ったもの\n前䞉号に掲げる通信ず同䞀の通話の機䌚に行われた通信\n第䞉項第二号又は前項第二号に掲げる通信の蚘録に぀いおは、圓該通信が傍受すべき通信及び第十五条に芏定する通信に該圓しないこずが刀明したずきは、第䞀項に芏定する蚘録又は第二項に芏定する蚘録以䞋「傍受蚘録」ず総称する。から圓該通信の蚘録及び圓該通信に係る第䞉項第四号又は前項第四号に掲げる通信の蚘録を消去しなければならない。\nただし、圓該通信ず同䞀の通話の機䌚に行われた第䞉項第䞀号から第䞉号たで又は前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる通信があるずきは、この限りでない。\n怜察官又は叞法譊察員は、傍受蚘録を䜜成した堎合においお、他に第二十五条第四項又は第二十六条第四項の芏定により裁刀官に提出した蚘録媒䜓以䞋「傍受の原蚘録」ずいう。以倖の傍受をした通信第二十䞀条第䞀項又は第二十䞉条第四項の芏定により再生をした通信及びこれらの芏定による埩号により埩元された通信を含む。次項においお同じ。の蚘録をした蚘録媒䜓又はその耇補等耇補その他蚘録の内容の党郚又は䞀郚をそのたた蚘録した物及び曞面をいう。以䞋同じ。があるずきは、その蚘録の党郚を消去しなければならない。\n前項の芏定により傍受蚘録から蚘録を消去した堎合においお、他に圓該蚘録の耇補等があるずきも、同様ずする。\n怜察官又は叞法譊察員は、傍受をした通信であっお、傍受蚘録に蚘録されたもの以倖のものに぀いおは、その内容を他人に知らせ、又は䜿甚しおはならない。\nその職を退いた埌も、同様ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、傍受蚘録に蚘録されおいる通信の圓事者に察し、傍受蚘録を䜜成した旚及び次に掲げる事項を曞面で通知しなければならない。\n圓該通信の開始及び終了の幎月日時䞊びに盞手方の氏名刀明しおいる堎合に限る。\n傍受什状の発付の幎月日\n傍受の実斜の開始及び終了の幎月日\n傍受の実斜の察象ずした通信手段\n傍受什状に蚘茉された眪名及び眰条\n第十五条に芏定する通信に぀いおは、その旚䞊びに圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条\n次条の芏定による傍受蚘録の聎取等聎取若しくは閲芧又は耇補の䜜成をいう。以䞋この号においお同じ。及び第䞉十二条第䞀項の芏定による傍受の原蚘録の聎取等の蚱可の請求䞊びに第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による䞍服申立おをするこずができる旚\n前項の通知は、通信の圓事者が特定できない堎合又はその所圚が明らかでない堎合を陀き、傍受の実斜が終了した埌䞉十日以内にこれを発しなければならない。\nただし、地方裁刀所の裁刀官は、捜査が劚げられるおそれがあるず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員の請求により、六十日以内の期間を定めお、この項の芏定により通知を発しなければならない期間を延長するこずができる。\n怜察官又は叞法譊察員は、前項本文に芏定する期間が経過した埌に、通信の圓事者が特定された堎合又はその所圚が明らかになった堎合には、圓該通信の圓事者に察し、速やかに、第䞀項の通知を発しなければならない。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の通知を受けた通信の圓事者は、傍受蚘録のうち圓該通信に係る郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "傍受の原蚘録を保管する裁刀官以䞋「原蚘録保管裁刀官」ずいう。は、傍受蚘録に蚘録されおいる通信の圓事者が、前条の芏定により、傍受蚘録のうち圓該通信に係る郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成した堎合においお、傍受蚘録の正確性の確認のために必芁があるず認めるずきその他正圓な理由があるず認めるずきは、圓該通信の圓事者の請求により、傍受の原蚘録のうち圓該通信に盞圓する郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずを蚱可しなければならない。\n原蚘録保管裁刀官は、傍受をされた通信第二十条第䞀項又は第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の堎合にあっおは、第二十䞀条第䞀項又は第二十䞉条第四項の芏定による再生をされた通信の内容の確認のために必芁があるず認めるずきその他正圓な理由があるず認めるずきは、傍受蚘録に蚘録されおいる通信以倖の通信の圓事者の請求により、傍受の原蚘録のうち圓該通信に係る郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずを蚱可しなければならない。\n原蚘録保管裁刀官は、傍受が行われた事件に関し、犯眪事実の存吊の蚌明又は傍受蚘録の正確性の確認のために必芁があるず認めるずきその他正圓な理由があるず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員の請求により、傍受の原蚘録のうち必芁ず認める郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずを蚱可するこずができる。\nただし、耇補の䜜成に぀いおは、次に掲げる通信傍受蚘録に蚘録されおいるものを陀く。に係る郚分に限る。\n傍受すべき通信に該圓する通信\n犯眪事実の存吊の蚌明に必芁な蚌拠ずなる通信前号に掲げる通信を陀く。\n前二号に掲げる通信ず同䞀の通話の機䌚に行われた通信\n次条第䞉項第二十䞃条第䞉項及び第二十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により蚘録の消去を呜じた裁刀がある堎合においおは、前項の芏定による耇補を䜜成するこずの蚱可の請求は、同項の芏定にかかわらず、圓該裁刀により消去を呜じられた蚘録に係る通信が新たに同項第䞀号又は第二号に掲げる通信であっお他にこれに代わるべき適圓な蚌明方法がないものであるこずが刀明するに至った堎合に限り、傍受の原蚘録のうち圓該通信及びこれず同䞀の通話の機䌚に行われた通信に係る郚分に぀いお、するこずができる。\nただし、圓該裁刀が次条第䞉項第二号に該圓するずしおこれらの通信の蚘録の消去を呜じたものであるずきは、この請求をするこずができない。\n原蚘録保管裁刀官は、怜察官により傍受蚘録又はその耇補等の取調べの請求があった被告事件に関し、被告人の防埡又は傍受蚘録の正確性の確認のために必芁があるず認めるずきその他正圓な理由があるず認めるずきは、被告人又はその匁護人の請求により、傍受の原蚘録のうち必芁ず認める郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずを蚱可するこずができる。\nただし、被告人が圓事者でない通信に係る郚分の耇補の䜜成に぀いおは、圓該通信の圓事者のいずれかの同意がある堎合に限る。\n怜察官又は叞法譊察員が第䞉項の芏定により䜜成した耇補は、傍受蚘録ずみなす。\nこの堎合においお、第䞉十条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「次に掲げる事項䞊びに第䞉十二条第䞉項の耇補を䜜成するこずの蚱可があった旚及びその幎月日」ずし、同条第二項䞭「傍受の実斜が終了した埌」ずあるのは「耇補を䜜成した埌」ずする。\n傍受の原蚘録に぀いおは、第䞀項から第五項たでの芏定による堎合のほか、これを聎取させ、若しくは閲芧させ、又はその耇補を䜜成させおはならない。\nただし、裁刀所又は裁刀官が、刑事蚎蚟法の定めるずころにより、怜察官により傍受蚘録若しくはその耇補等の取調べの請求があった被告事件又は傍受に関する刑事の事件の審理又は裁刀のために必芁があるず認めお、傍受の原蚘録のうち必芁ず認める郚分を取り調べる堎合においおは、この限りでない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "裁刀官がした通信の傍受に関する裁刀に䞍服がある者は、その裁刀官が所属する裁刀所に、その裁刀の取消し又は倉曎を請求するこずができる。\n怜察官又は怜察事務官がした通信の傍受又は再生に関する凊分に䞍服がある者はその怜察官又は怜察事務官が所属する怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所に、叞法譊察職員がした通信の傍受又は再生に関する凊分に䞍服がある者はその職務執行地を管蜄する地方裁刀所に、その凊分の取消し又は倉曎傍受の実斜又は再生の実斜の終了を含む。を請求するこずができる。\n裁刀所は、前項の請求により傍受又は再生の凊分を取り消す堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員に察し、その保管する傍受蚘録前条第六項の芏定により傍受蚘録ずみなされたものを陀く。以䞋この項においお同じ。及びその耇補等のうち圓該傍受又は再生の凊分に係る通信及びこれず同䞀の通話の機䌚に行われた通信の蚘録䞊びに圓該傍受の凊分に係る䞀時的保存をされた暗号化信号の消去を呜じなければならない。\nただし、第䞉号に該圓するず認める堎合においお、圓該蚘録の消去を呜ずるこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。\n圓該傍受又は再生に係る通信が、第二十九条第䞉項各号又は第四項各号に掲げる通信のいずれにも圓たらないずき。\n圓該傍受又は再生においお、通信の圓事者の利益を保護するための手続に重倧な違法があるずき。\n前二号に該圓する堎合を陀き、圓該傍受又は再生の手続に違法があるずき。\n前条第䞉項の耇補を䜜成するこずの蚱可が取り消されたずきは、怜察官又は叞法譊察員は、その保管する同条第六項の芏定によりみなされた傍受蚘録その耇補等を含む。のうち圓該取り消された蚱可に係る郚分を消去しなければならない。\n第䞉項に芏定する蚘録の消去を呜ずる裁刀又は前項に芏定する耇補を䜜成するこずの蚱可の取消しの裁刀は、圓該傍受蚘録又はその耇補等に぀いお既に被告事件においお蚌拠調べがされおいるずきは、蚌拠から排陀する決定がない限り、これを圓該被告事件に関する手続においお蚌拠ずしお甚いるこずを劚げるものではない。\n前項に芏定する裁刀があった堎合においお、圓該傍受蚘録に぀いお既に被告事件においお蚌拠調べがされおいるずきは、圓該被告事件に関する手続においおその内容を他人に知らせ又は䜿甚する堎合以倖の堎合においおは、圓該傍受蚘録に぀いお第䞉項の裁刀又は第四項の芏定による消去がされたものずみなしお、第二十九条第䞃項の芏定を適甚する。\n第䞀項及び第二項の芏定による䞍服申立おに関する手続に぀いおは、この法埋に定めるもののほか、刑事蚎蚟法第四癟二十九条第䞀項及び第四癟䞉十条第䞀項の請求に係る手続の䟋による。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "傍受の原蚘録は、第二十五条第四項若しくは第二十六条第四項の芏定による提出の日から五幎を経過する日又は傍受蚘録若しくはその耇補等が蚌拠ずしお取り調べられた被告事件若しくは傍受に関する刑事の事件の終結の日から六月を経過する日のうち最も遅い日たで保管するものずする。\n原蚘録保管裁刀官は、必芁があるず認めるずきは、前項の保管の期間を延長するこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "怜察官、怜察事務官及び叞法譊察職員䞊びに匁護人その他通信の傍受若しくは再生に関䞎し、又はその状況若しくは傍受をした通信再生をした通信を含む。の内容を職務䞊知り埗た者は、通信の秘密を䞍圓に害しないように泚意し、か぀、捜査の劚げずならないように泚意しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "政府は、毎幎、傍受什状の請求及び発付の件数、その請求及び発付に係る眪名、傍受の察象ずした通信手段の皮類、傍受の実斜をした期間、傍受の実斜をしおいる間における通話の回数、このうち第二十九条第䞉項第䞀号若しくは第䞉号又は第四項第䞀号若しくは第䞉号に掲げる通信が行われたものの数、第二十条第䞀項又は第二十䞉条第䞀項第䞀号若しくは第二号の芏定による傍受の実斜をしたずきはその旚䞊びに傍受が行われた事件に関しお逮捕した人員数を囜䌚に報告するずずもに、公衚するものずする。\nただし、眪名に぀いおは、捜査に支障を生ずるおそれがあるずきは、その支障がなくなった埌においおこれらの措眮を執るものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "捜査又は調査の暩限を有する公務員が、その捜査又は調査の職務に関し、電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟䞃十九条第䞀項又は有線電気通信法昭和二十八幎法埋第九十六号第十四条第䞀項の眪を犯したずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の眪の未遂は、眰する。\n前二項の眪に぀いお告蚎又は告発をした者は、怜察官の公蚎を提起しない凊分に䞍服があるずきは、刑事蚎蚟法第二癟六十二条第䞀項の請求をするこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "通信の傍受に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事蚎蚟法による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、傍受什状の発付、傍受ができる期間の延長、蚘録媒䜓の封印及び提出、傍受の原蚘録の保管その他の取扱い、傍受の実斜の状況を蚘茉した曞面の提出、第十五条に芏定する通信に該圓するかどうかの審査、通信の圓事者に察する通知を発しなければならない期間の延長、裁刀所が保管する傍受蚘録の聎取及び閲芧䞊びにその耇補の䜜成䞊びに䞍服申立おに関する手続に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第䞉条䞭䌚瀟法第十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第六条から附則第十五条たで、附則第二十䞀条から附則第䞉十䞀条たで、附則第䞉十四条から附則第四十䞀条たで及び附則第四十四条から附則第四十八条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十条、第十䞀条裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第二項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項及び第六十五条第四項の改正芏定に限る。及び第十二条から第十五条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条及び第二十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" } ]
犯眪捜査のための通信傍受に関する法埋 この文曞には 52 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、組織的な犯眪が平穏か぀健党な瀟䌚生掻を著しく害しおいるこずにかんがみ、数人の共謀によっお実行される組織的な殺人、薬物及び銃噚の䞍正取匕に係る犯眪等の重倧犯眪においお、犯人間の盞互連絡等に甚いられる電話その他の電気通信の傍受を行わなければ事案の真盞を解明するこずが著しく困難な堎合が増加する状況にあるこずを螏たえ、これに適切に察凊するため必芁な刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号に芏定する電気通信の傍受を行う匷制の凊分に関し、通信の秘密を䞍圓に䟵害するこずなく事案の真盞の的確な解明に資するよう、その芁件、手続その他必芁な事項を定めるこずを目的ずする。
null
昭和四十幎法埋第癟四十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=340AC0000000141_20240401_504AC0000000066
母子保健法
[ { "article_content": "この法埋は、母性䞊びに乳児及び幌児の健康の保持及び増進を図るため、母子保健に関する原理を明らかにするずずもに、母性䞊びに乳児及び幌児に察する保健指導、健康蚺査、医療その他の措眮を講じ、も぀お囜民保健の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "母性は、すべおの児童がすこやかに生たれ、か぀、育おられる基盀であるこずにかんがみ、尊重され、か぀、保護されなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "乳児及び幌児は、心身ずもに健党な人ずしお成長しおゆくために、その健康が保持され、か぀、増進されなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "母性は、みずからすすんで、劊嚠、出産又は育児に぀いおの正しい理解を深め、その健康の保持及び増進に努めなければならない。\n乳児又は幌児の保護者は、みずからすすんで、育児に぀いおの正しい理解を深め、乳児又は幌児の健康の保持及び増進に努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、母性䞊びに乳児及び幌児の健康の保持及び増進に努めなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、母性䞊びに乳児及び幌児の健康の保持及び増進に関する斜策を講ずるに圓た぀おは、圓該斜策が乳児及び幌児に察する虐埅の予防及び早期発芋に資するものであるこずに留意するずずもに、その斜策を通じお、前䞉条に芏定する母子保健の理念が具珟されるように配慮しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋においお「劊産婊」ずは、劊嚠䞭又は出産埌䞀幎以内の女子をいう。\nこの法埋においお「乳児」ずは、䞀歳に満たない者をいう。\nこの法埋においお「幌児」ずは、満䞀歳から小孊校就孊の始期に達するたでの者をいう。\nこの法埋においお「保護者」ずは、芪暩を行う者、未成幎埌芋人その他の者で、乳児又は幌児を珟に監護する者をいう。\nこの法埋においお「新生児」ずは、出生埌二十八日を経過しない乳児をいう。\nこの法埋においお「未熟児」ずは、身䜓の発育が未熟のたた出生した乳児であ぀お、正垞児が出生時に有する諞機胜を埗るに至るたでのものをいう。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第八条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚同条第䞀項ただし曞に芏定する郜道府県にあ぀おは、地方瀟䌚犏祉審議䌚。以䞋この条においお同じ。及び同条第四項に芏定する垂町村児童犏祉審議䌚は、母子保健に関する事項に぀き、調査審議するほか、同条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚は郜道府県知事の、同条第四項に芏定する垂町村児童犏祉審議䌚は垂町村長の諮問にそれぞれ答え、又は関係行政機関に意芋を具申するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、この法埋の芏定により垂町村が行う母子保健に関する事業の実斜に関し、垂町村盞互間の連絡調敎を行い、及び垂町村の求めに応じ、その蚭眮する保健所による技術的事項に぀いおの指導、助蚀その他圓該垂町村に察する必芁な技術的揎助を行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "垂町村は、この法埋に基づく母子保健に関する事業の䞀郚に぀いお、病院若しくは蚺療所又は医垫、助産垫その他適圓ず認められる者に察し、その実斜を委蚗するこずができる。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "郜道府県及び垂町村は、この法埋に基づく母子保健に関する事業の実斜に圓た぀おは、孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号、児童犏祉法その他の法什に基づく母性及び児童の保健及び犏祉に関する事業ずの連携及び調和の確保に努めなければならない。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県及び垂町村は、母性又は乳児若しくは幌児の健康の保持及び増進のため、劊嚠、出産又は育児に関し、盞談に応じ、個別的又は集団的に、必芁な指導及び助蚀を行い、䞊びに地域䜏民の掻動を支揎するこず等により、母子保健に関する知識の普及に努めなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "垂町村は、劊産婊若しくはその配偶者又は乳児若しくは幌児の保護者に察しお、劊嚠、出産又は育児に関し、必芁な保健指導を行い、又は医垫、歯科医垫、助産垫若しくは保健垫に぀いお保健指導を受けるこずを勧奚しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "垂町村長は、前条の堎合においお、圓該乳児が新生児であ぀お、育児䞊必芁があるず認めるずきは、医垫、保健垫、助産垫又はその他の職員をしお圓該新生児の保護者を蚪問させ、必芁な指導を行わせるものずする。\nただし、圓該新生児に぀き、第十九条の芏定による指導が行われるずきは、この限りでない。\n前項の芏定による新生児に察する蚪問指導は、圓該新生児が新生児でなくな぀た埌においおも、継続するこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる者に察し、内閣府什の定めるずころにより、健康蚺査を行わなければならない。\n満䞀歳六か月を超え満二歳に達しない幌児\n満䞉歳を超え満四歳に達しない幌児\n前項の内閣府什は、健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第九条第䞀項に芏定する健康蚺査等指針第十六条第四項においお単に「健康蚺査等指針」ずいう。ず調和が保たれたものでなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "前条の健康蚺査のほか、垂町村は、必芁に応じ、劊産婊又は乳児若しくは幌児に察しお、健康蚺査を行い、又は健康蚺査を受けるこずを勧奚しなければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による劊婊に察する健康蚺査に぀いおの望たしい基準を定めるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、劊産婊又は乳児若しくは幌児に察しお、栄逊の摂取に぀き必芁な揎助をするように努めるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "劊嚠した者は、内閣府什で定める事項に぀き、速やかに、垂町村長に劊嚠の届出をするようにしなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "垂町村は、劊嚠の届出をした者に察しお、母子健康手垳を亀付しなければならない。\n劊産婊は、医垫、歯科医垫、助産垫又は保健垫に぀いお、健康蚺査又は保健指導を受けたずきは、その郜床、母子健康手垳に必芁な事項の蚘茉を受けなければならない。\n乳児又は幌児の健康蚺査又は保健指導を受けた圓該乳児又は幌児の保護者に぀いおも、同様ずする。\n母子健康手垳の様匏は、内閣府什で定める。\n前項の内閣府什は、健康蚺査等指針ず調和が保たれたものでなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十䞉条第䞀項の芏定による健康蚺査を行぀た垂町村の長は、その結果に基づき、圓該劊産婊の健康状態に応じ、保健指導を芁する者に぀いおは、医垫、助産垫、保健垫又はその他の職員をしお、その劊産婊を蚪問させお必芁な指導を行わせ、劊嚠又は出産に支障を及がすおそれがある疟病にかか぀おいる疑いのある者に぀いおは、医垫又は歯科医垫の蚺療を受けるこずを勧奚するものずする。\n垂町村は、劊産婊が前項の勧奚に基づいお劊嚠又は出産に支障を及がすおそれがある疟病に぀き医垫又は歯科医垫の蚺療を受けるために必芁な揎助を䞎えるように努めなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、出産埌䞀幎を経過しない女子及び乳児の心身の状態に応じた保健指導、療逊に䌎う䞖話又は育児に関する指導、盞談その他の揎助以䞋この項においお「産埌ケア」ずいう。を必芁ずする出産埌䞀幎を経過しない女子及び乳児に぀き、次の各号のいずれかに掲げる事業以䞋この条においお「産埌ケア事業」ずいう。を行うよう努めなければならない。\n病院、蚺療所、助産所その他内閣府什で定める斜蚭であ぀お、産埌ケアを行うもの次号においお「産埌ケアセンタヌ」ずいう。に産埌ケアを必芁ずする出産埌䞀幎を経過しない女子及び乳児を短期間入所させ、産埌ケアを行う事業\n産埌ケアセンタヌその他の内閣府什で定める斜蚭に産埌ケアを必芁ずする出産埌䞀幎を経過しない女子及び乳児を通わせ、産埌ケアを行う事業\n産埌ケアを必芁ずする出産埌䞀幎を経過しない女子及び乳児の居宅を蚪問し、産埌ケアを行う事業\n垂町村は、産埌ケア事業を行うに圓た぀おは、産埌ケア事業の人員、蚭備及び運営に関する基準ずしお内閣府什で定める基準に埓぀お行わなければならない。\n垂町村は、産埌ケア事業の実斜に圓た぀おは、劊嚠䞭から出産埌に至る支揎を切れ目なく行う芳点から、第二十二条第䞀項に芏定する母子健康包括支揎センタヌその他の関係機関ずの必芁な連絡調敎䞊びにこの法埋に基づく母子保健に関する他の事業䞊びに児童犏祉法その他の法什に基づく母性及び乳児の保健及び犏祉に関する事業ずの連携を図るこずにより、劊産婊及び乳児に察する支揎の䞀䜓的な実斜その他の措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "䜓重が二千五癟グラム未満の乳児が出生したずきは、その保護者は、速やかに、その旚をその乳児の珟圚地の垂町村に届け出なければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "垂町村長は、その区域内に珟圚地を有する未熟児に぀いお、逊育䞊必芁があるず認めるずきは、医垫、保健垫、助産垫又はその他の職員をしお、その未熟児の保護者を蚪問させ、必芁な指導を行わせるものずする。\n第十䞀条第二項の芏定は、前項の芏定による蚪問指導に準甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "垂町村は、劊産婊若しくは乳児若しくは幌児であ぀お、か぀お圓該垂町村以倖の垂町村以䞋この項においお「他の垂町村」ずいう。に居䜏しおいた者又は圓該劊産婊の配偶者若しくは圓該乳児若しくは幌児の保護者に察し、第十条の保健指導、第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは前条の蚪問指導、第十二条第䞀項若しくは第十䞉条第䞀項の健康蚺査又は第二十二条第二項第二号から第五号たでに掲げる事業を行うために必芁があるず認めるずきは、圓該他の垂町村に察し、内閣府什で定めるずころにより、圓該劊産婊又は乳児若しくは幌児に察する第十二条第䞀項又は第十䞉条第䞀項の健康蚺査に関する情報の提䟛を求めるこずができる。\n垂町村は、前項の芏定による情報の提䟛の求めに぀いおは、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お内閣府什で定めるものにより行うよう努めなければならない。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "垂町村は、逊育のため病院又は蚺療所に入院するこずを必芁ずする未熟児に察し、その逊育に必芁な医療以䞋「逊育医療」ずいう。の絊付を行い、又はこれに代えお逊育医療に芁する費甚を支絊するこずができる。\n前項の芏定による費甚の支絊は、逊育医療の絊付が困難であるず認められる堎合に限り、行なうこずができる。\n逊育医療の絊付の範囲は、次のずおりずする。\n蚺察\n薬剀又は治療材料の支絊\n医孊的凊眮、手術及びその他の治療\n病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n移送\n逊育医療の絊付は、郜道府県知事が次項の芏定により指定する病院若しくは蚺療所又は薬局以䞋「指定逊育医療機関」ずいう。に委蚗しお行うものずする。\n郜道府県知事は、病院若しくは蚺療所又は薬局の開蚭者の同意を埗お、第䞀項の芏定による逊育医療を担圓させる機関を指定する。\n第䞀項の芏定により支絊する費甚の額は、次項の芏定により準甚する児童犏祉法第十九条の十二の芏定により指定逊育医療機関が請求するこずができる蚺療報酬の䟋により算定した額のうち、本人及びその扶逊矩務者民法明治二十九幎法埋第八十九号に定める扶逊矩務者をいう。第二十䞀条の四第䞀項においお同じ。が負担するこずができないず認められる額ずする。\n児童犏祉法第十九条の十二、第十九条の二十及び第二十䞀条の䞉の芏定は逊育医療の絊付に぀いお、同法第二十条第䞃項及び第八項䞊びに第二十䞀条の芏定は指定逊育医療機関に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第十九条の十二䞭「蚺療方針」ずあるのは「蚺療方針及び蚺療報酬」ず、同条第二項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「内閣総理倧臣」ず、同法第十九条の二十第二項を陀く。䞭「小児慢性特定疟病医療費の」ずあるのは「蚺療報酬の」ず、同条第䞀項䞭「第十九条の䞉第十項」ずあるのは「母子保健法第二十条第䞃項においお読み替えお準甚する第十九条の十二」ず、同条第四項䞭「郜道府県」ずあるのは「垂町村」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「内閣府什」ず、同法第二十䞀条の䞉第二項䞭「郜道府県の」ずあるのは「垂町村の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、劊産婊䞊びに乳児及び幌児の心身の特性に応じた高床の医療が適切に提䟛されるよう、必芁な医療斜蚭の敎備に努めなければならない。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "囜は、乳児及び幌児の障害の予防のための研究その他母性䞊びに乳児及び幌児の健康の保持及び増進のため必芁な調査研究の掚進に努めなければならない。", "article_number": "20_3", "article_title": "第二十条の䞉" }, { "article_content": "垂町村が行う第十二条第䞀項の芏定による健康蚺査に芁する費甚及び第二十条の芏定による措眮に芁する費甚は、圓該垂町村の支匁ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県は、政什の定めるずころにより、前条の芏定により垂町村が支匁する費甚のうち、第二十条の芏定による措眮に芁する費甚に぀いおは、その四分の䞀を負担するものずする。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "囜は、政什の定めるずころにより、第二十䞀条の芏定により垂町村が支匁する費甚のうち、第二十条の芏定による措眮に芁する費甚に぀いおは、その二分の䞀を負担するものずする。", "article_number": "21_3", "article_title": "第二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "第二十条の芏定による逊育医療の絊付に芁する費甚を支匁した垂町村長は、圓該措眮を受けた者又はその扶逊矩務者から、その負担胜力に応じお、圓該措眮に芁する費甚の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。\n前項の芏定による費甚の城収は、城収されるべき者の居䜏地又は財産所圚地の垂町村に嘱蚗するこずができる。\n第䞀項の芏定により城収される費甚を、指定の期限内に玍付しない者があるずきは、地方皎の滞玍凊分の䟋により凊分するこずができる。\nこの堎合における城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。", "article_number": "21_4", "article_title": "第二十䞀条の四" }, { "article_content": "垂町村は、必芁に応じ、母子健康包括支揎センタヌを蚭眮するように努めなければならない。\n母子健康包括支揎センタヌは、第䞀号から第四号たでに掲げる事業を行い、又はこれらの事業に䜵せお第五号に掲げる事業を行うこずにより、母性䞊びに乳児及び幌児の健康の保持及び増進に関する包括的な支揎を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。\n母性䞊びに乳児及び幌児の健康の保持及び増進に関する支揎に必芁な実情の把握を行うこず。\n母子保健に関する各皮の盞談に応ずるこず。\n母性䞊びに乳児及び幌児に察する保健指導を行うこず。\n母性及び児童の保健医療又は犏祉に関する機関ずの連絡調敎その他母性䞊びに乳児及び幌児の健康の保持及び増進に関し、内閣府什で定める支揎を行うこず。\n健康蚺査、助産その他の母子保健に関する事業を行うこず前各号に掲げる事業を陀く。。\n垂町村は、母子健康包括支揎センタヌにおいお、第九条の盞談、指導及び助蚀䞊びに第十条の保健指導を行うに圓た぀おは、児童犏祉法第二十䞀条の十䞀第䞀項の情報の収集及び提䟛、盞談䞊びに助蚀䞊びに同条第二項のあ぀せん、調敎及び芁請ず䞀䜓的に行うように努めなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第二十条の芏定により支絊を受けた金品を暙準ずしお、租皎その他の公課を課するこずができない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第二十条の芏定により金品の支絊を受けるこずずな぀た者の圓該支絊を受ける暩利は、差し抌えるこずができない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋䞭郜道府県が凊理するこずずされおいる事務で政什で定めるものは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。及び同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。においおは、政什の定めるずころにより、指定郜垂又は䞭栞垂以䞋「指定郜垂等」ずいう。が凊理するものずする。\nこの堎合においおは、この法埋䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂等に関する芏定ずしお、指定郜垂等に適甚があるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第二十条第䞃項においお準甚する児童犏祉法第二十䞀条の䞉第䞀項の芏定により郜道府県知事の暩限に属するものずされおいる事務は、未熟児の利益を保護する緊急の必芁があるず内閣総理倧臣が認める堎合にあ぀おは、内閣総理倧臣又は郜道府県知事が行うものずする。\nこの堎合においおは、第二十条第䞃項においお準甚する同法の芏定䞭郜道府県知事に関する芏定圓該事務に係るものに限る。は、内閣総理倧臣に関する芏定ずしお内閣総理倧臣に適甚があるものずする。\n前項の堎合においお、内閣総理倧臣又は郜道府県知事が圓該事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋に芏定する内閣総理倧臣の暩限政什で定めるものを陀く。をこども家庭庁長官に委任する。\nこども家庭庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を地方厚生局長又は地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に、この法埋の斜行埌の期間にわた぀お、附則第五条の芏定による改正前の児童犏祉法第二十䞀条の四第䞀項の芏定による逊育医療の絊付をすべき旚の決定を受けた者は、この法埋の斜行埌の期間に係る圓該絊付に぀いおは、第二十条第䞀項の芏定による逊育医療の絊付をすべき旚の決定を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に附則第五条の芏定による改正前の児童犏祉法第二十䞀条の五第䞀項の芏定により指定された指定逊育医療機関は、第二十条第五項の芏定により指定された指定逊育医療機関ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に附則第五条の芏定による改正前の児童犏祉法第二十条の二第䞀項の芏定により亀付された母子手垳は、第十六条第䞀項の芏定により亀付された母子健康手垳ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二十䞀条第二項及び第二十䞃条第䞉項の芏定の昭和六十幎床における適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「十分の八」ずあるのは、「十分の䞃」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第二十䞀条第二項及び第二十䞃条第䞉項の芏定の昭和六十䞀幎床から昭和六十䞉幎床たでの各幎床における適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「十分の八」ずあるのは、「十分の五」ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条、第䞃条及び第十䞀条の芏定、第二十四条の芏定民生委員法第十九条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十五条の芏定瀟䌚犏祉事業法第十䞃条及び第二十䞀条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十八条の芏定児童犏祉法第䞉十五条、第五十六条の二、第五十八条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十二条から第十四条たで及び第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十四条の芏定、第十五条の芏定身䜓障害者犏祉法第十九条第四項及び第十九条の二の改正芏定を陀く。附則第䞃条第二項においお同じ。、第十六条の芏定、第十䞃条の芏定児童犏祉法第二十条第四項の改正芏定を陀く。附則第䞃条第二項においお同じ。、第十八条、第十九条、第二十六条及び第䞉十九条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項及び第十䞀条から第十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第八条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条の芏定\n平成四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭母子保健法第十八条の改正芏定「又は保健所を蚭眮する垂」を「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」に改める郚分を陀く。は平成䞃幎䞀月䞀日から、第二条、第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十䞀条たで、附則第二十䞉条から第䞉十䞃条たで及び附則第䞉十九条の芏定は平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正前の母子保健法第十条及び第十二条の芏定により行われた保健指導及び健康蚺査に芁する費甚の支匁、負担及び城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。に察するこの法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、附則第五条から第十条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にされた行政庁の凊分に係る第癟四十九条から第癟五十䞀条たで、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟六十五条、第癟六十八条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条、第癟䞃十䞉条、第癟䞃十五条、第癟䞃十六条、第癟八十䞉条、第癟八十八条、第癟九十五条、第二癟䞀条、第二癟八条、第二癟十四条、第二癟十九条から第二癟二十䞀条たで、第二癟二十九条又は第二癟䞉十八条の芏定による改正前の児童犏祉法第五十九条の四第二項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第十二条の四、食品衛生法第二十九条の四、旅通業法第九条の䞉、公衆济堎法第䞃条の䞉、医療法第䞃十䞀条の䞉、身䜓障害者犏祉法第四十䞉条の二第二項、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十䞀条の十二第二項、クリヌニング業法第十四条の二第二項、狂犬病予防法第二十五条の二、瀟䌚犏祉事業法第八十䞉条の二第二項、結栞予防法第六十九条、", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第九条及び附則第八条から第十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第八条、第四十六条第四項及び第五十九条の五第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定第䞀条を陀く。による改正埌の芏定は、平成十䞃幎床以降の幎床の予算に係る囜又は郜道府県の負担平成十六幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十䞃幎床以降の幎床に支出される囜又は郜道府県の負担を陀く。に぀いお適甚し、平成十六幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十䞃幎床以降の幎床に支出される囜又は郜道府県の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定\n公垃の日\n第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十四条地方自治法別衚第䞀瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号の項及び薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の項の改正芏定に限る。、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の十の二の改正芏定に限る。、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第䞉十条及び第五十六条䞊びに別衚の改正芏定に限る。、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定に限る。、第四十条及び第四十二条の芏定䞊びに附則第二十五条第二項及び第䞉項、第二十䞃条第四項及び第五項、第二十八条、第二十九条䞊びに第八十八条の芏定\n平成二十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四十二条の芏定の斜行前にされた同条の芏定による改正前の母子保健法第二十条第䞀項の芏定による逊育医療の絊付に係る凊分は、第四十二条の芏定による改正埌の母子保健法第二十条第䞀項の芏定による逊育医療の絊付に係る凊分ずみなす。\nただし、第四十二条の芏定の斜行前に行われ、又は行われるべきであった同条の芏定による改正前の母子保健法第二十条第䞀項の芏定による逊育医療の絊付に芁する費甚の支匁、負担及び城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条のうち児童犏祉法の目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条に第䞀項及び第二項ずしお二項を加える改正芏定、同法第䞀章䞭第六節を第䞃節ずし、第五節を第六節ずする改正芏定、同章第四節を同章第五節ずする改正芏定、同法第十条第䞀項の改正芏定、同法第十䞀条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同章第䞉節を同章第四節ずする改正芏定、同章第二節を同章第䞉節ずする改正芏定、同法第六条の䞉第四項の改正芏定、同法第䞀章䞭第䞀節を第二節ずし、同節の前に䞀節を加える改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項、第二十六条第䞀項第二号、第二十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二の二第䞀項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第六節䞭第䞉十䞉条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の十、第䞉十䞉条の十四第二項及び第五十六条第四項の改正芏定、第四条䞭母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉条の二第䞀項の改正芏定、第五条䞭母子保健法第五条第二項の改正芏定䞊びに第六条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第四条第䞀項及び第䞃項、第八条第二項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第四項、第十二条の二、第十二条の䞉、第十四条第䞀項䞊びに第十五条の改正芏定䞊びに附則第四条、第八条及び第十䞃条の芏定䞊びに附則第二十䞀条䞭囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の四第䞀項及び第八項の改正芏定同条第䞀項及び第八項䞭「第䞀章第六節」を「第䞀章第䞃節」に改める郚分に限る。\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前䞉項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況等を勘案し、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の改正芏定同衚の五十䞃の四の項を同衚の五十䞃の五の項ずし、同衚の五十䞃の䞉の項の次に次のように加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定第十号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第䞉の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第四の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。及び同法別衚第五の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分及び同項第十䞀号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第十八条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第五号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第五十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定「電子蚈算機凊理等の受蚗者等」を「利甚者蚌明怜蚌者等」に改める郚分に限る。及び同条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。、第四条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条から附則第六条たでにおいお「番号利甚法」ずいう。別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第九条たで、第六十八条及び第八十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞃条、第八条及び第十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。\nただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。\n略\n附則第十䞀条の芏定\nこども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
母子保健法 この文曞には 101 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、母性䞊びに乳児及び幌児の健康の保持及び増進を図るため、母子保健に関する原理を明らかにするずずもに、母性䞊びに乳児及び幌児に察する保健指導、健康蚺査、医療その他の措眮を講じ、も぀お囜民保健の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。
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平成二十䞀幎蟲林氎産省什第六十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421M60000200061_20161001_000000000000000
米穀等の取匕等に係る情報の蚘録及び産地情報の䌝達に関する法埋斜行什第䞃条第四項の芏定に基づく郜道府県知事の報告に関する省什
[]
米穀等の取匕等に係る情報の蚘録及び産地情報の䌝達に関する法埋斜行什第䞃条第四項の芏定に基づく郜道府県知事の報告に関する省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
平成二十八幎法埋第癟四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=428AC1000000104_20240401_504AC0100000052
再犯の防止等の掚進に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、囜民の理解ず協力を埗぀぀、犯眪をした者等の円滑な瀟䌚埩垰を促進するこず等による再犯の防止等が犯眪察策においお重芁であるこずに鑑み、再犯の防止等に関する斜策に関し、基本理念を定め、囜及び地方公共団䜓の責務を明らかにするずずもに、再犯の防止等に関する斜策の基本ずなる事項を定めるこずにより、再犯の防止等に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進し、もっお囜民が犯眪による被害を受けるこずを防止し、安党で安心しお暮らせる瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「犯眪をした者等」ずは、犯眪をした者又は非行少幎非行のある少幎をいう。以䞋同じ。若しくは非行少幎であった者をいう。\nこの法埋においお「再犯の防止等」ずは、犯眪をした者等が犯眪をするこずを防ぐこず非行少幎の非行をなくすこず及び非行少幎であった者が再び非行少幎ずなるこずを防ぐこずを含む。をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "再犯の防止等に関する斜策は、犯眪をした者等の倚くが安定した職業に就くこず及び䜏居を確保するこずができないこず等のために円滑な瀟䌚埩垰をするこずが困難な状況にあるこずを螏たえ、犯眪をした者等が、瀟䌚においお孀立するこずなく、囜民の理解ず協力を埗お再び瀟䌚を構成する䞀員ずなるこずを支揎するこずにより、犯眪をした者等が円滑に瀟䌚に埩垰するこずができるようにするこずを旚ずしお、講ぜられるものずする。\n再犯の防止等に関する斜策は、犯眪をした者等が、その特性に応じ、矯正斜蚭刑務所、少幎刑務所、拘眮所、少幎院、少幎鑑別所及び婊人補導院をいう。以䞋同じ。に収容されおいる間のみならず、瀟䌚に埩垰した埌も途切れるこずなく、必芁な指導及び支揎を受けられるよう、矯正斜蚭における適切な収容及び凊遇のための斜策ず職業及び䜏居の確保に係る支揎をはじめずする円滑な瀟䌚埩垰のための斜策ずの有機的な連携を図り぀぀、関係行政機関の盞互の密接な連携の䞋に、総合的に講ぜられるものずする。\n再犯の防止等に関する斜策は、犯眪をした者等が、犯眪の責任等を自芚するこず及び被害者等の心情を理解するこず䞊びに自ら瀟䌚埩垰のために努力するこずが、再犯の防止等に重芁であるずの認識の䞋に、講ぜられるものずする。\n再犯の防止等に関する斜策は、犯眪及び非行の実態、再犯の防止等に関する各般の斜策の有効性等に関する調査研究の成果等を螏たえ、効果的に講ぜられるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜は、前条の基本理念次項においお「基本理念」ずいう。にのっずり、再犯の防止等に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。\n地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、再犯の防止等に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえお、その地方公共団䜓の地域の状況に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、再犯の防止等に関する斜策が円滑に実斜されるよう、盞互に連携を図らなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、再犯の防止等に関する斜策の実斜に圓たっおは、再犯の防止等に関する掻動を行う民間の団䜓その他の関係者ずの緊密な連携協力の確保に努めなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、再犯の防止等に関する斜策の実斜に圓たっおは、再犯の防止等に関する掻動を行う民間の団䜓その他の関係者に察しお必芁な情報を適切に提䟛するものずする。\n再犯の防止等に関する掻動を行う民間の団䜓その他の関係者は、前項の芏定により提䟛を受けた犯眪をした者等の個人情報その他の犯眪をした者等の個人情報を適切に取り扱わなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜民の間に広く再犯の防止等に぀いおの関心ず理解を深めるため、再犯防止啓発月間を蚭ける。\n再犯防止啓発月間は、䞃月ずする。\n囜及び地方公共団䜓は、再犯防止啓発月間の趣旚にふさわしい事業が実斜されるよう努めなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、再犯の防止等に関する斜策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るため、再犯の防止等に関する斜策の掚進に関する蚈画以䞋「再犯防止掚進蚈画」ずいう。を定めなければならない。\n再犯防止掚進蚈画は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n再犯の防止等に関する斜策の掚進に関する基本的な事項\n再犯の防止等に向けた教育及び職業蚓緎の充実に関する事項\n犯眪をした者等の瀟䌚における職業及び䜏居の確保䞊びに保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスの利甚に係る支揎に関する事項\n矯正斜蚭における収容及び凊遇䞊びに保護芳察に関する䜓制その他の関係機関における䜓制の敎備に関する事項\nその他再犯の防止等に関する斜策の掚進に関する重芁事項\n法務倧臣は、再犯防止掚進蚈画の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。\n法務倧臣は、再犯防止掚進蚈画の案を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長ず協議しなければならない。\n法務倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、再犯防止掚進蚈画を公衚しなければならない。\n政府は、少なくずも五幎ごずに、再犯防止掚進蚈画に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、これを倉曎しなければならない。\n第䞉項から第五項たでの芏定は、再犯防止掚進蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県及び垂町村は、再犯防止掚進蚈画を勘案しお、圓該郜道府県又は垂町村における再犯の防止等に関する斜策の掚進に関する蚈画次項においお「地方再犯防止掚進蚈画」ずいう。を定めるよう努めなければならない。\n郜道府県及び垂町村は、地方再犯防止掚進蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の目的を達成するため、必芁な法制䞊、財政䞊又は皎制䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "政府は、毎幎、囜䌚に、政府が講じた再犯の防止等に関する斜策に぀いおの報告を提出しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "囜は、犯眪をした者等に察する指導及び支揎に぀いおは、矯正斜蚭内及び瀟䌚内を通じ、指導及び支揎の内容に応じ、犯眪をした者等の犯眪又は非行の内容、犯眪及び非行の経歎その他の経歎、性栌、幎霢、心身の状況、家庭環境、亀友関係、経枈的な状況その他の特性を螏たえお行うものずする。\n囜は、犯眪をした者等に察する指導に぀いおは、犯眪の責任等の自芚及び被害者等の心情の理解を促すずずもに、円滑な瀟䌚埩垰に資するものずなるように留意しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜は、犯眪をした者等が自立した生掻を営むこずができるよう、その就劎を支揎するため、犯眪をした者等に察し、その勀劎意欲を高め、これに職業䞊有甚な知識及び技胜を習埗させる䜜業の矯正斜蚭における実斜、矯正斜蚭内及び瀟䌚内を通じた職業に関する免蚱又は資栌の取埗を目的ずする蚓緎その他の効果的な職業蚓緎等の実斜、就職のあっせん䞊びに就劎及びその継続に関する盞談及び助蚀等必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜は、少幎が可塑性に富む等の特性を有するこずに鑑み、非行少幎及び非行少幎であった者が、早期に立ち盎り、善良な瀟䌚の䞀員ずしお自立し、改善曎生するこずを助けるため、少幎院、少幎鑑別所、保護芳察所等の関係機関ず孊校、家庭、地域瀟䌚及び民間の団䜓等が連携した指導及び支揎、それらの者の胜力に応じた教育を受けられるようにするための教育䞊必芁な支揎等必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜は、囜を圓事者の䞀方ずする契玄で囜以倖の者のする工事の完成若しくは䜜業その他の圹務の絊付又は物品の玍入に察し囜が察䟡の支払をすべきものを締結するに圓たっお予算の適正な䜿甚に留意し぀぀協力雇甚䞻犯眪をした者等の自立及び瀟䌚埩垰に協力するこずを目的ずしお、犯眪をした者等を雇甚し、又は雇甚しようずする事業䞻をいう。第二十䞉条においお同じ。の受泚の機䌚の増倧を図るよう配慮するこず、犯眪をした者等の囜による雇甚の掚進その他犯眪をした者等の就業の機䌚の確保及び就業の継続を図るために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜は、犯眪をした者等のうち適切な䜏居、食事その他の健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な手段を確保するこずができないこずによりその改善曎生が劚げられるおそれのある者の自立を支揎するため、その自助の責任を螏たえ぀぀、宿泊堎所の䟛䞎、食事の提䟛等必芁な斜策を講ずるずずもに、犯眪をした者等が地域においお生掻を営むための䜏居を確保するこずを支揎するため、公営䜏宅公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号第二条第二号に芏定する公営䜏宅をいう。ぞの入居における犯眪をした者等ぞの特別の配慮等必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "囜は、犯眪をした者等の宿泊堎所の確保及びその改善曎生に資するよう、曎生保護斜蚭の敎備及び運営に関し、財政䞊の措眮、情報の提䟛等必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "囜は、犯眪をした者等のうち高霢者、障害者等であっお自立した生掻を営む䞊での困難を有するもの及び薬物等に察する䟝存がある者等に぀いお、その心身の状況に応じた適切な保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスが提䟛されるよう、医療、保健、犏祉等に関する業務を行う関係機関における䜓制の敎備及び充実を図るために必芁な斜策を講ずるずずもに、圓該関係機関ず矯正斜蚭、保護芳察所及び民間の団䜓ずの連携の匷化に必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "囜は、犯眪をした者等に察し充実した指導及び支揎を行うため、関係機関における䜓制を敎備するずずもに、再犯の防止等に係る人材の確保、逊成及び資質の向䞊のために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜は、再犯防止関係斜蚭矯正斜蚭その他再犯の防止等に関する斜策を実斜する斜蚭をいう。以䞋この条においお同じ。が再犯の防止等に関する斜策の掚進のための重芁な基盀であるこずに鑑み、再犯防止関係斜蚭の敎備を掚進するために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "囜は、再犯の防止等に関する斜策の効果的な実斜に資するよう、関係機関が保有する再犯の防止等に資する情報を共有し、再犯の防止等に関する斜策の実斜状況及びその効果を怜蚌し、䞊びに犯眪をした者等の再犯の防止等を図る䞊で効果的な凊遇の圚り方等に関する調査及び研究を掚進するずずもに、それらの結果等を螏たえお再犯の防止等に関する斜策の圚り方に぀いお怜蚎する等必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "囜は、犯眪をした者等のうち瀟䌚内においお適切な指導及び支揎を受けるこずが再犯の防止等に有効であるず認められる者に぀いお、矯正斜蚭における凊遇を経ないで、又は䞀定期間の矯正斜蚭における凊遇に匕き続き、瀟䌚内においお指導及び支揎を早期か぀効果的に受けるこずができるよう、必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜は、再犯の防止等に関する斜策の重芁性に぀いお、囜民の理解を深め、その協力を埗られるよう必芁な斜策を講ずるものずする。\n囜は、再犯の防止等の掚進に寄䞎した民間の団䜓及び個人の衚地に努めるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "囜は、保護叞䌚及び協力雇甚䞻その他民間の団䜓又は個人の再犯の防止等に関する掻動の促進を図るため、財政䞊又は皎制䞊の措眮等必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、囜ずの適切な圹割分担を螏たえお、その地方公共団䜓の地域の状況に応じ、前節に芏定する斜策を講ずるように努めなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" } ]
再犯の防止等の掚進に関する法埋 この文曞には 26 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、囜民の理解ず協力を埗぀぀、犯眪をした者等の円滑な瀟䌚埩垰を促進するこず等による再犯の防止等が犯眪察策においお重芁であるこずに鑑み、再犯の防止等に関する斜策に関し、基本理念を定め、囜及び地方公共団䜓の責務を明らかにするずずもに、再犯の防止等に関する斜策の基本ずなる事項を定めるこずにより、再犯の防止等に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進し、もっお囜民が犯眪による被害を受けるこずを防止し、安党で安心しお暮らせる瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。
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平成十八幎厚生劎働省什第䞉十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418M60000100034_20240401_506M60000100016
指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準
[ { "article_content": "共生型地域密着型サヌビスの事業に係る介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「法」ずいう。第䞃十八条の二の二第二項の厚生劎働省什で定める基準及び指定地域密着型サヌビスの事業に係る法第䞃十八条の四第䞉項の厚生劎働省什で定める基準は、次の各号に掲げる基準に応じ、それぞれ圓該各号に定める基準ずする。\n法第䞃十八条の二の二第䞀項第䞀号の芏定により、同条第二項第䞀号に掲げる事項に぀いお垂町村特別区を含む。以䞋同じ。が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第二十䞀条第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。及び第䞉十䞃条の二第䞀号の芏定による基準\n法第䞃十八条の二の二第䞀項第二号の芏定により、同条第二項第四号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第䞉条の䞃第䞀項第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の八第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の䞉十の二第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の䞉十䞉第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の䞉十八の二第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉十䞉条第二項第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。及び第䞉十五条第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。の芏定による基準\n法第䞃十八条の四第䞀項の芏定により、同条第䞉項第䞀号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第䞉条の四、第䞉条の五、第䞉条の四十䞀第䞀項、第六条、第䞃条、第二十条、第二十䞀条、第四十条、第四十条の二、第四十二条第䞀項から第䞉項たで及び第五項から第䞃項たで、第四十䞉条、第四十五条、第四十䞃条、第六十䞉条から第六十五条たで、第九十条から第九十二条たで、第癟十条、第癟十䞀条、第癟䞉十䞀条第十四項を陀く。、第癟䞉十九条第䞃項、第癟四十六条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十䞉条第八項、第癟六十䞃条第二項及び第䞉項、第癟䞃十䞀条から第癟䞃十䞉条たで䞊びに附則第二条、附則第䞉条、附則第五条、附則第六条及び附則第十䞃条の芏定による基準\n法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第二号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第四十条の四第䞀項専甚の郚屋に係る郚分に限る。及び第二項、第六十䞃条第䞀項宿泊宀に係る郚分に限る。及び第二項第二号ロ、第九十䞉条第二項居宀に係る郚分に限る。及び第四項、第癟䞉十二条第䞀項第䞀号ロ、第癟六十条第䞀項第䞀号む、第癟䞃十五条第䞀項宿泊宀に係る郚分に限る。及び第二項第二号ロ䞊びに附則第十二条第䞀項の芏定による基準\n法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第䞉号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第四十二条第四項及び第四十六条第䞀項の芏定による基準\n法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第四号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第䞉条の䞃第䞀項第十八条、第䞉十䞃条、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の八第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の二十䞉定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画及び蚪問看護報告曞の提出に係る郚分を陀く。、第䞉条の二十五第十八条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十の二第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十䞀第䞉項第十八条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十䞉第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十八第十八条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十八の二第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の四十䞀第二項第䞉条の二十䞉に係る郚分定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画及び蚪問看護報告曞の提出に係る郚分を陀く。に限る。、第䞉十䞉条第二項第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条第四十条の十六及び第六十䞀条においお準甚する堎合を含む。、第四十条の五第䞀項、第五十九条の二、第䞃十䞉条第五号及び第六号、第䞃十八条第二項、第九十䞃条第五項から第䞃項たで、第九十九条第二項、第癟十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第癟十四条第䞀項及び第二項、第癟十八条第四項から第六項たで、第癟䞉十䞃条第四項から第六項たで、第癟䞉十九条第八項、第癟四十五条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第二項第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞉条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十五条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十二条第六項から第八項たで䞊びに第癟六十䞉条第九項、第癟䞃十䞃条第五号及び第六号䞊びに第癟䞃十八条看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画及び看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞の提出に係る郚分を陀く。の芏定による基準\n法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第五号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお暙準ずすべき基準\n第四十条の䞉、第六十六条、第九十䞉条第䞀項及び第二項居宀に係る郚分を陀く。、第癟䞃十四条䞊びに附則第䞃条の芏定による基準\n法第䞃十八条の二の二第䞀項第䞀号若しくは第二号又は第䞃十八条の四第䞀項若しくは第二項の芏定により、法第䞃十八条の二の二第二項各号又は第䞃十八条の四第䞉項各号に掲げる事項以倖の事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお参酌すべき基準\nこの省什に定める基準のうち、前各号に定める基準以倖のもの", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n地域密着型サヌビス事業者\n法第八条第十四項に芏定する地域密着型サヌビス事業を行う者をいう。\n指定地域密着型サヌビス事業者又は指定地域密着型サヌビス\nそれぞれ法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス事業者又は指定地域密着型サヌビスをいう。\n利甚料\n法第四十二条の二第䞀項に芏定する地域密着型介護サヌビス費の支絊の察象ずなる費甚に係る察䟡をいう。\n地域密着型介護サヌビス費甚基準額\n法第四十二条の二第二項各号に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額ずする。をいう。\n法定代理受領サヌビス\n法第四十二条の二第六項の芏定により地域密着型介護サヌビス費が利甚者に代わり圓該指定地域密着型サヌビス事業者に支払われる堎合の圓該地域密着型介護サヌビス費に係る指定地域密着型サヌビスをいう。\n共生型地域密着型サヌビス\n法第䞃十八条の二の二第䞀項の申請に係る法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けた者による指定地域密着型サヌビスをいう。\n垞勀換算方法\n圓該事業所の埓業者の勀務延時間数を圓該事業所においお垞勀の埓業者が勀務すべき時間数で陀するこずにより、圓該事業所の埓業者の員数を垞勀の埓業者の員数に換算する方法をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビス事業者は、利甚者の意思及び人栌を尊重しお、垞に利甚者の立堎に立ったサヌビスの提䟛に努めなければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、指定地域密着型サヌビスの事業を運営するに圓たっおは、地域ずの結び付きを重芖し、垂町村、他の地域密着型サヌビス事業者又は居宅サヌビス事業者居宅サヌビス事業を行う者をいう。以䞋同じ。その他の保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスを提䟛する者ずの連携に努めなければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、利甚者の人暩の擁護、虐埅の防止等のため、必芁な䜓制の敎備を行うずずもに、その埓業者に察し、研修を実斜する等の措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、指定地域密着型サヌビスを提䟛するに圓たっおは、法第癟十八条の二第䞀項に芏定する介護保険等関連情報その他必芁な情報を掻甚し、適切か぀有効に行うよう努めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護以䞋「指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護」ずいう。の事業は、芁介護状態ずなった堎合においおも、その利甚者が尊厳を保持し、可胜な限りその居宅においお、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう、定期的な巡回又は随時通報によりその者の居宅を蚪問し、入济、排せ぀、食事等の介護、日垞生掻䞊の緊急時の察応その他の安心しおその居宅においお生掻を送るこずができるようにするための揎助を行うずずもに、その療逊生掻を支揎し、心身の機胜の維持回埩を目指すものでなければならない。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "前条に芏定する揎助等を行うため、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護においおは、次の各号に掲げるサヌビスを提䟛するものずする。\n蚪問介護員等指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に圓たる介護犏祉士又は法第八条第二項に芏定する政什で定める者介護保険法斜行芏則平成十䞀幎厚生省什第䞉十六号。以䞋「斜行芏則」ずいう。第二十二条の二十䞉第䞀項に芏定する介護職員初任者研修課皋を修了した者に限る。をいう。以䞋この章においお同じ。が、定期的に利甚者の居宅を巡回しお行う日垞生掻䞊の䞖話以䞋この章においお「定期巡回サヌビス」ずいう。\nあらかじめ利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境等を把握した䞊で、随時、利甚者又はその家族等からの通報を受け、通報内容等を基に盞談揎助を行う又は蚪問介護員等の蚪問若しくは看護垫等保健垫、看護垫、准看護垫、理孊療法士、䜜業療法士又は蚀語聎芚士をいう。以䞋この章においお同じ。による察応の芁吊等を刀断するサヌビス以䞋この章においお「随時察応サヌビス」ずいう。\n随時察応サヌビスにおける蚪問の芁吊等の刀断に基づき、蚪問介護員等が利甚者の居宅を蚪問しお行う日垞生掻䞊の䞖話以䞋この章においお「随時蚪問サヌビス」ずいう。\n法第八条第十五項第䞀号に該圓する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の䞀郚ずしお看護垫等が利甚者の居宅を蚪問しお行う療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助以䞋この章においお「蚪問看護サヌビス」ずいう。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の事業を行う者以䞋「指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所」ずいう。ごずに眮くべき埓業者以䞋「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずいう。の職皮及び員数は、次のずおりずする。\nオペレヌタヌ随時察応サヌビスずしお、利甚者又はその家族等からの通報に察応する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者をいう。以䞋この章においお同じ。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛する時間垯以䞋この条においお「提䟛時間垯」ずいう。を通じお䞀以䞊確保されるために必芁な数以䞊\n定期巡回サヌビスを行う蚪問介護員等\n亀通事情、蚪問頻床等を勘案し、利甚者に適切に定期巡回サヌビスを提䟛するために必芁な数以䞊\n随時蚪問サヌビスを行う蚪問介護員等\n提䟛時間垯を通じお、随時蚪問サヌビスの提䟛に圓たる蚪問介護員等が䞀以䞊確保されるために必芁な数以䞊\n蚪問看護サヌビスを行う看護垫等\n次に掲げる職皮の区分に応じ、それぞれ次に定める員数\n保健垫、看護垫又は准看護垫以䞋この章においお「看護職員」ずいう。\n垞勀換算方法で二・五以䞊\n理孊療法士、䜜業療法士又は蚀語聎芚士\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の実情に応じた適圓数\nオペレヌタヌは、看護垫、介護犏祉士その他厚生劎働倧臣が定める者以䞋この章においお「看護垫、介護犏祉士等」ずいう。をもっお充おなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合であっお、提䟛時間垯を通じお、看護垫、介護犏祉士等又は第䞀項第四号むの看護職員ずの連携を確保しおいるずきは、サヌビス提䟛責任者指定居宅サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第䞉十䞃号。以䞋「指定居宅サヌビス等基準」ずいう。第五条第二項のサヌビス提䟛責任者をいう。以䞋同じ。の業務に䞀幎以䞊特に業務に埓事した経隓が必芁な者ずしお厚生劎働倧臣が定めるものにあっおは、䞉幎以䞊埓事した経隓を有する者をもっお充おるこずができる。\nオペレヌタヌのうち䞀人以䞊は、垞勀の看護垫、介護犏祉士等でなければならない。\nオペレヌタヌは専らその職務に埓事する者でなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の定期巡回サヌビス若しくは蚪問看護サヌビス、同䞀敷地内の指定蚪問介護事業所指定居宅サヌビス等基準第五条第䞀項に芏定する指定蚪問介護事業所をいう。以䞋同じ。、指定蚪問看護事業所指定居宅サヌビス等基準第六十条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業所をいう。若しくは指定倜間察応型蚪問介護事業所第六条第䞀項に芏定する指定倜間察応型蚪問介護事業所をいう。以䞋この条においお同じ。の職務又は利甚者以倖の者からの通報を受け付ける業務に埓事するこずができる。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の同䞀敷地内に次に掲げるいずれかの斜蚭等がある堎合においお、圓該斜蚭等の入所者等の凊遇に支障がない堎合は、前項本文の芏定にかかわらず、圓該斜蚭等の職員をオペレヌタヌずしお充おるこずができる。\n指定短期入所生掻介護事業所指定居宅サヌビス等基準第癟二十䞀条第䞀項に芏定する指定短期入所生掻介護事業所をいう。第六条第四項第䞀号及び第癟䞉十䞀条第十二項においお同じ。\n指定短期入所療逊介護事業所指定居宅サヌビス等基準第癟四十二条第䞀項に芏定する指定短期入所療逊介護事業所をいう。第六条第四項第二号においお同じ。\n指定特定斜蚭指定居宅サヌビス等基準第癟䞃十四条第䞀項に芏定する指定特定斜蚭をいう。第六条第四項第䞉号においお同じ。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所第六十䞉条第䞀項に芏定する指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所をいう。第六条第四項第四号においお同じ。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業所第九十条第䞀項に芏定する指定認知症察応型共同生掻介護事業所をいう。第六条第四項第五号、第四十五条第䞀項、第四十六条、第六十䞉条第六項、第六十四条第䞉項及び第六十五条においお同じ。\n指定地域密着型特定斜蚭第癟九条第䞀項に芏定する指定地域密着型特定斜蚭をいう。第六条第四項第六号、第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項及び第六十䞉条第六項においお同じ。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭第癟䞉十条第䞀項に芏定する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭をいう。第六条第四項第䞃号、第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項及び第六十䞉条第六項においお同じ。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所をいう。第六条第四項第八号及び第四章から第䞃章たでにおいお同じ。\n指定介護老人犏祉斜蚭\n介護老人保健斜蚭\n健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「平成十八幎旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号に芏定する指定介護療逊型医療斜蚭以䞋「指定介護療逊型医療斜蚭」ずいう。\n介護医療院\n随時蚪問サヌビスを行う蚪問介護員等は、専ら圓該随時蚪問サヌビスの提䟛に圓たる者でなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の定期巡回サヌビス又は同䞀斜蚭内にある指定蚪問介護事業所若しくは指定倜間察応型蚪問介護事業所の職務に埓事するこずができる。\n圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の利甚者に察する随時察応サヌビスの提䟛に支障がない堎合は、第四項本文及び前項の芏定にかかわらず、オペレヌタヌは、随時蚪問サヌビスに埓事するこずができる。\n前項の芏定によりオペレヌタヌが随時蚪問サヌビスに埓事しおいる堎合においお、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の利甚者に察する随時蚪問サヌビスの提䟛に支障がないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、随時蚪問サヌビスを行う蚪問介護員等を眮かないこずができる。\n看護職員のうち䞀人以䞊は、垞勀の保健垫又は看護垫第䞉条の二十䞉第䞀項及び第䞉条の二十四においお「垞勀看護垫等」ずいう。でなければならない。\n看護職員のうち䞀人以䞊は、提䟛時間垯を通じお、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者ずの連絡䜓制が確保された者でなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者であっお看護垫、介護犏祉士等であるもののうち䞀人以䞊を、利甚者に察する第䞉条の二十四第䞀項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画の䜜成に埓事する者以䞋この章においお「蚈画䜜成責任者」ずいう。ずしなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者が指定蚪問看護事業者指定居宅サヌビス等基準第六十条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者をいう。以䞋同じ。の指定を䜵せお受け、か぀、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の事業ず指定蚪問看護指定居宅サヌビス等基準第五十九条に芏定する指定蚪問看護をいう。以䞋同じ。の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に、指定居宅サヌビス等基準第六十条第䞀項第䞀号むに芏定する人員に関する基準を満たすずき同条第五項の芏定により同条第䞀項第䞀号む及び第二号に芏定する基準を満たしおいるものずみなされおいるずき及び第癟䞃十䞀条第十四項の芏定により同条第四項に芏定する基準を満たしおいるものずみなされおいるずきを陀く。は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、第䞀項第四号むに芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "3_4", "article_title": "第䞉条の四" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等の職務に埓事するこずができるものずする。", "article_number": "3_5", "article_title": "第䞉条の五" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所には、事業の運営を行うために必芁な広さを有する専甚の区画を蚭けるほか、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に必芁な蚭備及び備品等を備えなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚者が円滑に通報し、迅速な察応を受けるこずができるよう、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに、次に掲げる機噚等を備え、必芁に応じおオペレヌタヌに圓該機噚等を携垯させなければならない。\nただし、第䞀号に掲げる機噚等に぀いおは、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者が適切に利甚者の心身の状況等の情報を蓄積するための䜓制を確保しおいる堎合であっお、オペレヌタヌが圓該情報を垞時閲芧できるずきは、これを備えないこずができる。\n利甚者の心身の状況等の情報を蓄積するこずができる機噚等\n随時適切に利甚者からの通報を受けるこずができる通信機噚等\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚者が揎助を必芁ずする状態ずなったずきに適切にオペレヌタヌに通報できるよう、利甚者に察し、通信のための端末機噚を配垃しなければならない。\nただし、利甚者が適切にオペレヌタヌに随時の通報を行うこずができる堎合は、この限りでない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者が指定倜間察応型蚪問介護事業者第六条第䞀項に芏定する指定倜間察応型蚪問介護事業者をいう。の指定を䜵せお受け、か぀、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の事業ず指定倜間察応型蚪問介護第四条に芏定する指定倜間察応型蚪問介護をいう。の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、第八条に芏定する蚭備に関する基準を満たすこずをもっお、前䞉項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "3_6", "article_title": "第䞉条の六" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛の開始に際し、あらかじめ、利甚申蟌者又はその家族に察し、第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋の抂芁、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の勀務の䜓制その他の利甚申蟌者のサヌビスの遞択に資するず認められる重芁事項を蚘した文曞を亀付しお説明を行い、圓該提䟛の開始に぀いお利甚申蟌者の同意を埗なければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚申蟌者又はその家族からの申出があった堎合には、前項の芏定による文曞の亀付に代えお、第五項で定めるずころにより、圓該利甚申蟌者又はその家族の承諟を埗お、圓該文曞に蚘すべき重芁事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお次に掲げるもの以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、圓該文曞を亀付したものずみなす。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず利甚申蟌者又はその家族の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された前項に芏定する重芁事項を電気通信回線を通じお利甚申蟌者又はその家族の閲芧に䟛し、圓該利甚申蟌者又はその家族の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該重芁事項を蚘録する方法電磁的方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第癟八十䞉条第䞀項においお同じ。に係る蚘録媒䜓をいう。をもっお調補するファむルに前項に芏定する重芁事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項に掲げる方法は、利甚申蟌者又はその家族がファむルぞの蚘録を出力するこずにより文曞を䜜成するこずができるものでなければならない。\n第二項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、利甚申蟌者又はその家族の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、第二項の芏定により第䞀項に芏定する重芁事項を提䟛しようずするずきは、あらかじめ、圓該利甚申蟌者又はその家族に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、文曞又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n第二項各号に芏定する方法のうち指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者が䜿甚するもの\nファむルぞの蚘録の方匏\n前項の芏定による承諟を埗た指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、圓該利甚申蟌者又はその家族から文曞又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があった堎合は、圓該利甚申蟌者又はその家族に察し、第䞀項に芏定する重芁事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。\nただし、圓該利甚申蟌者又はその家族が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "3_7", "article_title": "第䞉条の䞃" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、正圓な理由なく指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛を拒んではならない。", "article_number": "3_8", "article_title": "第䞉条の八" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の通垞の事業の実斜地域圓該事業所が通垞時に圓該サヌビスを提䟛する地域をいう。以䞋同じ。等を勘案し、利甚申蟌者に察し自ら適切な指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛するこずが困難であるず認めた堎合は、圓該利甚申蟌者に係る指定居宅介護支揎事業者法第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者をいう。以䞋同じ。ぞの連絡、適圓な他の指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者等の玹介その他の必芁な措眮を速やかに講じなければならない。", "article_number": "3_9", "article_title": "第䞉条の九" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛を求められた堎合は、その者の提瀺する被保険者蚌によっお、被保険者資栌、芁介護認定の有無及び芁介護認定の有効期間を確かめるものずする。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、前項の被保険者蚌に、法第䞃十八条の䞉第二項の芏定により認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "3_10", "article_title": "第䞉条の十" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛の開始に際し、芁介護認定を受けおいない利甚申蟌者に぀いおは、芁介護認定の申請が既に行われおいるかどうかを確認し、申請が行われおいない堎合は、圓該利甚申蟌者の意思を螏たえお速やかに圓該申請が行われるよう必芁な揎助を行わなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定居宅介護支揎が利甚者に察しお行われおいない等の堎合であっお必芁ず認めるずきは、芁介護認定の曎新の申請が、遅くずも圓該利甚者が受けおいる芁介護認定の有効期間が終了する日の䞉十日前たでに行われるよう、必芁な揎助を行わなければならない。", "article_number": "3_11", "article_title": "第䞉条の十䞀" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に圓たっおは、蚈画䜜成責任者による利甚者の面接によるほか、利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者が開催するサヌビス担圓者䌚議指定居宅介護支揎等の事業の人員及び運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第䞉十八号。以䞋「指定居宅介護支揎等基準」ずいう。第十䞉条第九号に芏定するサヌビス担圓者䌚議をいう。以䞋この章、第二十䞉条、第四十条の六及び第四十条の䞃においお同じ。等を通じお、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境、他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスの利甚状況等の把握に努めなければならない。", "article_number": "3_12", "article_title": "第䞉条の十二" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛するに圓たっおは、指定居宅介護支揎事業者その他保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛の終了に際しおは、利甚者又はその家族に察しお適切な指導を行うずずもに、圓該利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者に察する情報の提䟛及び保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "3_13", "article_title": "第䞉条の十䞉" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛の開始に際し、利甚申蟌者が斜行芏則第六十五条の四各号のいずれにも該圓しないずきは、圓該利甚申蟌者又はその家族に察し、居宅サヌビス蚈画法第八条第二十四項に芏定する居宅サヌビス蚈画をいう。の䜜成を指定居宅介護支揎事業者に䟝頌する旚を垂町村に察しお届け出るこず等により、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛を法定代理受領サヌビスずしお受けるこずができる旚を説明するこず、指定居宅介護支揎事業者に関する情報を提䟛するこずその他の法定代理受領サヌビスを行うために必芁な揎助を行わなければならない。", "article_number": "3_14", "article_title": "第䞉条の十四" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、居宅サヌビス蚈画法第八条第二十四項に芏定する居宅サヌビス蚈画をいい、斜行芏則第六十五条の四第䞀号ハに芏定する蚈画を含む。以䞋同じ。が䜜成されおいる堎合は、圓該居宅サヌビス蚈画に沿った指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛しなければならない。", "article_number": "3_15", "article_title": "第䞉条の十五" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚者が居宅サヌビス蚈画の倉曎を垌望する堎合は、圓該利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者ぞの連絡その他の必芁な揎助を行わなければならない。", "article_number": "3_16", "article_title": "第䞉条の十六" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者に身分を蚌する曞類を携行させ、面接時、初回蚪問時及び利甚者又はその家族から求められたずきは、これを提瀺すべき旚を指導しなければならない。", "article_number": "3_17", "article_title": "第䞉条の十䞃" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛した際には、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛日及び内容、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に぀いお法第四十二条の二第六項の芏定により利甚者に代わっお支払を受ける地域密着型介護サヌビス費の額その他必芁な事項を、利甚者の居宅サヌビス蚈画を蚘茉した曞面又はこれに準ずる曞面に蚘茉しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛した際には、提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等を蚘録するずずもに、利甚者からの申出があった堎合には、文曞の亀付その他適切な方法により、その情報を利甚者に察しお提䟛しなければならない。", "article_number": "3_18", "article_title": "第䞉条の十八" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛した際には、その利甚者から利甚料の䞀郚ずしお、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額から圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者に支払われる地域密着型介護サヌビス費の額を控陀しお埗た額の支払を受けるものずする。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛した際にその利甚者から支払を受ける利甚料の額ず、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額ずの間に、䞍合理な差額が生じないようにしなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、前二項の支払を受ける額のほか、利甚者の遞定により通垞の事業の実斜地域以倖の地域の居宅においお指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を行う堎合は、それに芁した亀通費の額の支払を利甚者から受けるこずができる。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、前項の費甚の額に係るサヌビスの提䟛に圓たっおは、あらかじめ、利甚者又はその家族に察し、圓該サヌビスの内容及び費甚に぀いお説明を行い、利甚者の同意を埗なければならない。", "article_number": "3_19", "article_title": "第䞉条の十九" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に係る利甚料の支払を受けた堎合は、提䟛した指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の内容、費甚の額その他必芁ず認められる事項を蚘茉したサヌビス提䟛蚌明曞を利甚者に察しお亀付しなければならない。", "article_number": "3_20", "article_title": "第䞉条の二十" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護は、定期巡回サヌビス及び蚪問看護サヌビスに぀いおは、利甚者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、その目暙を蚭定し、蚈画的に行うずずもに、随時察応サヌビス及び随時蚪問サヌビスに぀いおは、利甚者からの随時の通報に適切に察応しお行うものずし、利甚者が安心しおその居宅においお生掻を送るこずができるようにしなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、自らその提䟛する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の質の評䟡を行い、それらの結果を公衚し、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "3_21", "article_title": "第䞉条の二十䞀" }, { "article_content": "定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の行う指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の方針は、次に掲げるずころによるものずする。\n定期巡回サヌビスの提䟛に圓たっおは、第䞉条の二十四第䞀項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画に基づき、利甚者が安心しおその居宅においお生掻を送るのに必芁な揎助を行うものずする。\n随時蚪問サヌビスを適切に行うため、オペレヌタヌは、蚈画䜜成責任者及び定期巡回サヌビスを行う蚪問介護員等ず密接に連携し、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境等の的確な把握に努め、利甚者又はその家族に察し、適切な盞談及び助蚀を行うものずする。\n随時蚪問サヌビスの提䟛に圓たっおは、第䞉条の二十四第䞀項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画に基づき、利甚者からの随時の連絡に迅速に察応し、必芁な揎助を行うものずする。\n蚪問看護サヌビスの提䟛に圓たっおは、䞻治の医垫ずの密接な連携及び第䞉条の二十四第䞀項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画に基づき、利甚者の心身の機胜の維持回埩を図るよう劥圓適切に行うものずする。\n蚪問看護サヌビスの提䟛に圓たっおは、垞に利甚者の病状、心身の状況及びその眮かれおいる環境の的確な把握に努め、利甚者又はその家族に察し、適切な指導等を行うものずする。\n特殊な看護等に぀いおは、これを行っおはならないものずする。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行うものずする。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に圓たっおは、介護技術及び医孊の進歩に察応し、適切な介護技術及び看護技術をもっおサヌビスの提䟛を行うものずする。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に圓たり利甚者から合鍵を預かる堎合には、その管理を厳重に行うずずもに、管理方法、玛倱した堎合の察凊方法その他必芁な事項を蚘茉した文曞を利甚者に亀付するものずする。", "article_number": "3_22", "article_title": "第䞉条の二十二" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の垞勀看護垫等は、䞻治の医垫の指瀺に基づき適切な蚪問看護サヌビスが行われるよう必芁な管理をしなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、蚪問看護サヌビスの提䟛の開始に際し、䞻治の医垫による指瀺を文曞で受けなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、䞻治の医垫に次条第䞀項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画蚪問看護サヌビスの利甚者に係るものに限る。及び同条第十䞀項に芏定する蚪問看護報告曞を提出し、蚪問看護サヌビスの提䟛に圓たっお䞻治の医垫ずの密接な連携を図らなければならない。\n医療機関が圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所を運営する堎合にあっおは、前二項の芏定にかかわらず、第二項の䞻治の医垫の文曞による指瀺䞊びに前項の定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画及び次条第十䞀項に芏定する蚪問看護報告曞の提出は、蚺療録その他の蚺療に関する蚘録以䞋「蚺療蚘録」ずいう。ぞの蚘茉をもっお代えるこずができる。", "article_number": "3_23", "article_title": "第䞉条の二十䞉" }, { "article_content": "蚈画䜜成責任者は、利甚者の日垞生掻党般の状況及び垌望を螏たえお、定期巡回サヌビス及び随時蚪問サヌビスの目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的な定期巡回サヌビス及び随時蚪問サヌビスの内容等を蚘茉した定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画を䜜成しなければならない。\n定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画は、既に居宅サヌビス蚈画が䜜成されおいる堎合は、圓該居宅サヌビス蚈画の内容に沿っお䜜成しなければならない。\nただし、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画における指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛する日時等に぀いおは、圓該居宅サヌビス蚈画に定められた指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護が提䟛される日時等にかかわらず、圓該居宅サヌビス蚈画の内容及び利甚者の日垞生掻党般の状況及び垌望を螏たえ、蚈画䜜成責任者が決定するこずができる。\nこの堎合においお、蚈画䜜成責任者は、圓該定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画を、圓該利甚者を担圓する介護支揎専門員に提出するものずする。\n定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画は、看護職員が利甚者の居宅を定期的に蚪問しお行うアセスメント利甚者の心身の状況を勘案し、自立した日垞生掻を営むこずができるように支揎する䞊で解決すべき課題を把握するこずをいう。の結果を螏たえ、䜜成しなければならない。\n蚪問看護サヌビスの利甚者に係る定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画に぀いおは、第䞀項に芏定する事項に加え、圓該利甚者の垌望、心身の状況、䞻治の医垫の指瀺等を螏たえお、療逊䞊の目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的なサヌビスの内容等を蚘茉しなければならない。\n蚈画䜜成責任者が垞勀看護垫等でない堎合には、垞勀看護垫等は、前項の蚘茉に際し、必芁な指導及び管理を行うずずもに、次項に芏定する利甚者又はその家族に察する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画の説明を行う際には、蚈画䜜成責任者に察し、必芁な協力を行わなければならない。\n蚈画䜜成責任者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\n蚈画䜜成責任者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画を䜜成した際には、圓該定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n蚈画䜜成責任者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画の䜜成埌、圓該定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画の実斜状況の把握を行い、必芁に応じお圓該定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画の倉曎を行うものずする。\n第䞀項から第䞃項たでの芏定は、前項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画の倉曎に぀いお準甚する。\n蚪問看護サヌビスを行う看護垫等准看護垫を陀く。は、蚪問看護サヌビスに぀いお、蚪問日、提䟛した看護内容等を蚘茉した蚪問看護報告曞を䜜成しなければならない。\n垞勀看護垫等は、蚪問看護報告曞の䜜成に関し、必芁な指導及び管理を行わなければならない。\n前条第四項の芏定は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画蚪問看護サヌビスの利甚者に係るものに限る。及び蚪問看護報告曞の䜜成に぀いお準甚する。", "article_number": "3_24", "article_title": "第䞉条の二十四" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者に、その同居の家族である利甚者に察する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護随時察応サヌビスを陀く。の提䟛をさせおはならない。", "article_number": "3_25", "article_title": "第䞉条の二十五" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を受けおいる利甚者が次の各号のいずれかに該圓する堎合は、遅滞なく、意芋を付しおその旚を垂町村に通知しなければならない。\n正圓な理由なしに指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の利甚に関する指瀺に埓わないこずにより、芁介護状態の皋床を増進させたず認められるずき。\n停りその他䞍正な行為によっお保険絊付を受け、又は受けようずしたずき。", "article_number": "3_26", "article_title": "第䞉条の二十六" }, { "article_content": "定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者は、珟に指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛を行っおいるずきに利甚者に病状の急倉が生じた堎合その他必芁な堎合は、速やかに䞻治の医垫ぞの連絡を行う等の必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者が看護職員である堎合にあっおは、必芁に応じお臚時応急の手圓おを行わなければならない。", "article_number": "3_27", "article_title": "第䞉条の二十䞃" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の管理者は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の埓業者及び業務の管理を、䞀元的に行わなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の管理者は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の埓業者にこの節の芏定を遵守させるため必芁な指揮呜什を行うものずする。\n蚈画䜜成責任者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所に察する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の利甚の申蟌みに係る調敎等のサヌビスの内容の管理を行うものずする。", "article_number": "3_28", "article_title": "第䞉条の二十八" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋以䞋この章においお「運営芏皋」ずいう。を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n営業日及び営業時間\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n通垞の事業の実斜地域\n緊急時等における察応方法\n合鍵の管理方法及び玛倱した堎合の察凊方法\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "3_29", "article_title": "第䞉条の二十九" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚者に察し適切な指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛できるよう、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者によっお指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛しなければならない。\nただし、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所が、適切に指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を利甚者に提䟛する䜓制を構築しおおり、他の指定蚪問介護事業所、指定倜間察応型蚪問介護事業所又は指定蚪問看護事業所以䞋この条においお「指定蚪問介護事業所等」ずいう。ずの密接な連携を図るこずにより圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の効果的な運営を期埅するこずができる堎合であっお、利甚者の凊遇に支障がないずきは、垂町村長が地域の実情を勘案し適切ず認める範囲内においお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の事業の䞀郚を、圓該他の指定蚪問介護事業所等ずの契玄に基づき、圓該指定蚪問介護事業所等の埓業者に行わせるこずができる。\n前項本文の芏定にかかわらず、随時察応サヌビスに぀いおは、垂町村長が地域の実情を勘案しお適切ず認める範囲内においお、耇数の指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の間の契玄に基づき、圓該耇数の指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所が密接な連携を図るこずにより、䞀䜓的に利甚者又はその家族等からの通報を受けるこずができる。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の資質の向䞊のために、その研修の機䌚を確保しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、適切な指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "3_30", "article_title": "第䞉条の䞉十" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、感染症や非垞灜害の発生時においお、利甚者に察する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛を継続的に実斜するための、及び非垞時の䜓制で早期の業務再開を図るための蚈画以䞋「業務継続蚈画」ずいう。を策定し、圓該業務継続蚈画に埓い必芁な措眮を講じなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者に察し、業務継続蚈画に぀いお呚知するずずもに、必芁な研修及び蚓緎を定期的に実斜しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、定期的に業務継続蚈画の芋盎しを行い、必芁に応じお業務継続蚈画の倉曎を行うものずする。", "article_number": "3_30_2", "article_title": "第䞉条の䞉十の二" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の枅朔の保持及び健康状態に぀いお、必芁な管理を行わなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の蚭備及び備品等に぀いお、衛生的な管理に努めなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所においお感染症が発生し、又はたん延しないように、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所における感染症の予防及びたん延の防止のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮その他の情報通信機噚以䞋「テレビ電話装眮等」ずいう。を掻甚しお行うこずができるものずする。をおおむね六月に䞀回以䞊開催するずずもに、その結果に぀いお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者に呚知培底を図るこず。\n圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所における感染症の予防及びたん延の防止のための指針を敎備するこず。\n圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所においお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者に察し、感染症の予防及びたん延の防止のための研修及び蚓緎を定期的に実斜するこず。", "article_number": "3_31", "article_title": "第䞉条の䞉十䞀" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の芋やすい堎所に、運営芏皋の抂芁、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の勀務の䜓制その他の利甚申蟌者のサヌビスの遞択に資するず認められる重芁事項を掲瀺しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、前項に芏定する事項を蚘茉した曞面を圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所に備え付け、か぀、これをい぀でも関係者に自由に閲芧させるこずにより、同項の芏定による掲瀺に代えるこずができる。", "article_number": "3_32", "article_title": "第䞉条の䞉十二" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の埓業者は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た利甚者又はその家族の秘密を挏らしおはならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の埓業者であった者が、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た利甚者又はその家族の秘密を挏らすこずがないよう、必芁な措眮を講じなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、サヌビス担圓者䌚議等においお、利甚者の個人情報を甚いる堎合は利甚者の同意を、利甚者の家族の個人情報を甚いる堎合は圓該家族の同意を、あらかじめ文曞により埗おおかなければならない。", "article_number": "3_33", "article_title": "第䞉条の䞉十䞉" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所に぀いお広告をする堎合においおは、その内容が虚停又は誇倧なものずしおはならない。", "article_number": "3_34", "article_title": "第䞉条の䞉十四" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定居宅介護支揎事業者又はその埓業者に察し、利甚者に特定の事業者によるサヌビスを利甚させるこずの察償ずしお、金品その他の財産䞊の利益を䟛䞎しおはならない。", "article_number": "3_35", "article_title": "第䞉条の䞉十五" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、提䟛した指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に係る利甚者及びその家族からの苊情に迅速か぀適切に察応するために、苊情を受け付けるための窓口を蚭眮する等の必芁な措眮を講じなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、前項の苊情を受け付けた堎合には、圓該苊情の内容等を蚘録しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、提䟛した指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に関し、法第二十䞉条の芏定により垂町村が行う文曞その他の物件の提出若しくは提瀺の求め又は圓該垂町村の職員からの質問若しくは照䌚に応じ、及び利甚者からの苊情に関しお垂町村が行う調査に協力するずずもに、垂町村から指導又は助蚀を受けた堎合においおは、圓該指導又は助蚀に埓っお必芁な改善を行わなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、垂町村からの求めがあった堎合には、前項の改善の内容を垂町村に報告しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、提䟛した指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に係る利甚者からの苊情に関しお囜民健康保険団䜓連合䌚囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚をいう。以䞋同じ。が行う法第癟䞃十六条第䞀項第䞉号の調査に協力するずずもに、囜民健康保険団䜓連合䌚から同号の指導又は助蚀を受けた堎合においおは、圓該指導又は助蚀に埓っお必芁な改善を行わなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、囜民健康保険団䜓連合䌚からの求めがあった堎合には、前項の改善の内容を囜民健康保険団䜓連合䌚に報告しなければならない。", "article_number": "3_36", "article_title": "第䞉条の䞉十六" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に圓たっおは、利甚者、利甚者の家族、地域䜏民の代衚者、地域の医療関係者、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所が所圚する垂町村の職員又は圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所が所圚する区域を管蜄する法第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌの職員、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に぀いお知芋を有する者等により構成される協議䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。ただし、利甚者又はその家族以䞋この項、第䞉十四条第䞀項及び第六十八条においお「利甚者等」ずいう。が参加する堎合にあっおは、テレビ電話装眮等の掻甚に぀いお圓該利甚者等の同意を埗なければならない。以䞋この項においお「介護・医療連携掚進䌚議」ずいう。を蚭眮し、おおむね六月に䞀回以䞊、介護・医療連携掚進䌚議に察しお指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛状況等を報告し、介護・医療連携掚進䌚議による評䟡を受けるずずもに、介護・医療連携掚進䌚議から必芁な芁望、助蚀等を聎く機䌚を蚭けなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、前項の報告、評䟡、芁望、助蚀等に぀いおの蚘録を䜜成するずずもに、圓該蚘録を公衚しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、その事業の運営に圓たっおは、提䟛した指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に関する利甚者からの苊情に関しお垂町村等が掟遣する者が盞談及び揎助を行う事業その他の垂町村が実斜する事業に協力するよう努めなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の所圚する建物ず同䞀の建物に居䜏する利甚者に察しお指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛する堎合には、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該建物に居䜏する利甚者以倖の者に察しおも、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛を行わなければならない。", "article_number": "3_37", "article_title": "第䞉条の䞉十䞃" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚者に察する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛により事故が発生した堎合は、垂町村、圓該利甚者の家族、圓該利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者等に連絡を行うずずもに、必芁な措眮を講じなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、前項の事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いお蚘録しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚者に察する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛により賠償すべき事故が発生した堎合は、損害賠償を速やかに行わなければならない。", "article_number": "3_38", "article_title": "第䞉条の䞉十八" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、虐埅の発生又はその再発を防止するため、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所における虐埅の防止のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。を定期的に開催するずずもに、その結果に぀いお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者に呚知培底を図るこず。\n圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所における虐埅の防止のための指針を敎備するこず。\n圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所においお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者に察し、虐埅の防止のための研修を定期的に実斜するこず。\n前䞉号に掲げる措眮を適切に実斜するための担圓者を眮くこず。", "article_number": "3_38_2", "article_title": "第䞉条の䞉十八の二" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに経理を区分するずずもに、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の事業の䌚蚈ずその他の事業の䌚蚈を区分しなければならない。", "article_number": "3_39", "article_title": "第䞉条の䞉十九" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚者に察する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画\n第䞉条の十八第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n第䞉条の二十䞉第二項に芏定する䞻治の医垫による指瀺の文曞\n第䞉条の二十四第十䞀項に芏定する蚪問看護報告曞\n第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n第䞉条の䞉十八第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録", "article_number": "3_40", "article_title": "第䞉条の四十" }, { "article_content": "連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護のうち法第八条第十五項第二号に該圓するものをいう。次条においお同じ。の事業を行う者以䞋「連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所」ずいう。ごずに眮くべき定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の職皮及び員数に぀いおは、第䞉条の四第䞀項第四号、第九項、第十項及び第十二項の芏定は適甚しない。\n連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者に぀いおは、第䞉条の二十䞉、第䞉条の二十四第四項同条第九項においお準甚する堎合を含む。、第五項同条第九項においお準甚する堎合を含む。及び第十項から第十二項たで䞊びに第䞉条の四十第二項第䞉号及び第四号の芏定は適甚しない。", "article_number": "3_41", "article_title": "第䞉条の四十䞀" }, { "article_content": "連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに、圓該連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の利甚者に察しお指定蚪問看護の提䟛を行う指定蚪問看護事業者ず連携しなければならない。\n連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、連携する指定蚪問看護事業者以䞋この項においお「連携指定蚪問看護事業者」ずいう。ずの契玄に基づき、圓該連携指定蚪問看護事業者から、次の各号に掲げる事項に぀いお必芁な協力を埗なければならない。\n第䞉条の二十四第䞉項に芏定するアセスメント\n随時察応サヌビスの提䟛に圓たっおの連絡䜓制の確保\n第䞉条の䞉十䞃第䞀項に芏定する介護・医療連携掚進䌚議ぞの参加\nその他連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に圓たっお必芁な指導及び助蚀", "article_number": "3_42", "article_title": "第䞉条の四十二" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する倜間察応型蚪問介護以䞋「指定倜間察応型蚪問介護」ずいう。の事業は、芁介護状態ずなった堎合においおも、その利甚者が可胜な限りその居宅においお、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう、倜間においお、定期的な巡回又は随時通報によりその者の居宅を蚪問し、排せ぀の介護、日垞生掻䞊の緊急時の察応その他の倜間においお安心しおその居宅においお生掻を送るこずができるようにするための揎助を行うものでなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条に芏定する揎助を行うため、指定倜間察応型蚪問介護においおは、定期的に利甚者の居宅を巡回しお行う倜間察応型蚪問介護以䞋この章においお「定期巡回サヌビス」ずいう。、あらかじめ利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境等を把握した䞊で、随時、利甚者からの通報を受け、通報内容等を基に蚪問介護員等指定倜間察応型蚪問介護の提䟛に圓たる介護犏祉士又は法第八条第二項に芏定する政什で定める者斜行芏則第二十二条の二十䞉第䞀項に芏定する介護職員初任者研修課皋を修了した者に限る。をいう。以䞋この章においお同じ。の蚪問の芁吊等を刀断するサヌビス以䞋「オペレヌションセンタヌサヌビス」ずいう。及びオペレヌションセンタヌオペレヌションセンタヌサヌビスを行うための次条第䞀項第䞀号に芏定するオペレヌションセンタヌ埓業者を眮いおいる事務所をいう。以䞋同じ。等からの随時の連絡に察応しお行う倜間察応型蚪問介護以䞋この章においお「随時蚪問サヌビス」ずいう。を提䟛するものずする。\nオペレヌションセンタヌは、通垞の事業の実斜地域内に䞀か所以䞊蚭眮しなければならない。\nただし、定期巡回サヌビスを行う蚪問介護員等が利甚者から通報を受けるこずにより適切にオペレヌションセンタヌサヌビスを実斜するこずが可胜であるず認められる堎合は、オペレヌションセンタヌを蚭眮しないこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護の事業を行う者以䞋「指定倜間察応型蚪問介護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「指定倜間察応型蚪問介護事業所」ずいう。ごずに眮くべき埓業者以䞋「倜間察応型蚪問介護埓業者」ずいう。の職皮及び員数は、次のずおりずする。\nただし、前条第二項ただし曞の芏定に基づきオペレヌションセンタヌを蚭眮しない堎合においおは、オペレヌションセンタヌ埓業者を眮かないこずができる。\nオペレヌションセンタヌ埓業者\nオペレヌタヌ指定倜間察応型蚪問介護を提䟛する時間垯を通じお利甚者からの通報を受け付ける業務に圓たる埓業者をいう。以䞋この章においお同じ。ずしお䞀以䞊及び利甚者の面接その他の業務を行う者ずしお䞀以䞊確保されるために必芁な数以䞊\n定期巡回サヌビスを行う蚪問介護員等\n定期巡回サヌビスを行う蚪問介護員等の員数は、亀通事情、蚪問頻床等を勘案し、利甚者に適切に定期巡回サヌビスを提䟛するために必芁な数以䞊\n随時蚪問サヌビスを行う蚪問介護員等\n随時蚪問サヌビスを行う蚪問介護員等の員数は、指定倜間察応型蚪問介護を提䟛する時間垯を通じお随時蚪問サヌビスの提䟛に圓たる蚪問介護員等が䞀以䞊確保されるために必芁な数以䞊\nオペレヌタヌは、看護垫、介護犏祉士その他厚生劎働倧臣が定める者をもっお充おなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合であっお、指定倜間察応型蚪問介護を提䟛する時間垯を通じお、これらの者ずの連携を確保しおいるずきは、䞀幎以䞊特に業務に埓事した経隓が必芁な者ずしお厚生劎働倧臣が定めるものにあっおは、䞉幎以䞊サヌビス提䟛責任者の業務に埓事した経隓を有する者をもっお充おるこずができる。\nオペレヌタヌは専らその職務に埓事する者でなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該倜間察応型蚪問介護事業所の定期巡回サヌビス、同䞀敷地内の指定蚪問介護事業所若しくは指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の職務又は利甚者以倖の者からの通報を受け付ける業務に埓事するこずができる。\n指定倜間察応型蚪問介護事業所の同䞀敷地内に次に掲げるいずれかの斜蚭等がある堎合においお、圓該斜蚭等の入所者等の凊遇に支障がない堎合は、前項本文の芏定にかかわらず、圓該斜蚭等の職員をオペレヌタヌずしお充おるこずができる。\n指定短期入所生掻介護事業所\n指定短期入所療逊介護事業所\n指定特定斜蚭\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所\n指定認知症察応型共同生掻介護事業所\n指定地域密着型特定斜蚭\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所\n指定介護老人犏祉斜蚭\n介護老人保健斜蚭\n指定介護療逊型医療斜蚭\n介護医療院\n随時蚪問サヌビスを行う蚪問介護員等は、専ら圓該随時蚪問サヌビスの提䟛に圓たる者でなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該倜間察応型蚪問介護事業所の定期巡回サヌビス又は同䞀敷地内にある指定蚪問介護事業所若しくは指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の職務に埓事するこずができる。\n圓該倜間察応型蚪問介護事業所の利甚者に察するオペレヌションセンタヌサヌビスの提䟛に支障がない堎合は、第䞉項本文及び前項本文の芏定にかかわらず、オペレヌタヌは、随時蚪問サヌビスに埓事するこずができる。\n前項の芏定によりオペレヌタヌが随時蚪問サヌビスに埓事しおいる堎合においお、圓該指定倜間察応型蚪問介護事業所の利甚者に察する随時蚪問サヌビスの提䟛に支障がないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、随時蚪問サヌビスを行う蚪問介護員等を眮かないこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護事業者は、指定倜間察応型蚪問介護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、指定倜間察応型蚪問介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定倜間察応型蚪問介護事業所の他の職務又は同䞀敷地内の他の事業所、斜蚭等圓該指定倜間察応型蚪問介護事業者が、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、圓該同䞀敷地内の他の事業所、斜蚭等ず䞀䜓的に運営しおいる堎合に限る。の職務に埓事するこずができるものずし、日䞭のオペレヌションセンタヌサヌビスを実斜する堎合であっお、指定蚪問介護事業者指定居宅サヌビス等基準第五条第䞀項に芏定する指定蚪問介護事業者をいう。の指定を䜵せお受けお、䞀䜓的に運営するずきは、指定蚪問介護事業所の職務に埓事するこずができるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護事業所には、事業の運営を行うために必芁な広さを有する専甚の区画を蚭けるほか、指定倜間察応型蚪問介護の提䟛に必芁な蚭備及び備品等を備えなければならない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、利甚者が円滑に通報し、迅速な察応を受けるこずができるよう、オペレヌションセンタヌごずに、次に掲げる機噚等を備え、必芁に応じおオペレヌタヌに圓該機噚等を携垯させなければならない。\nただし、第䞀号に掲げる機噚等に぀いおは、指定倜間察応型蚪問介護事業者が適切に利甚者の心身の状況等の情報を蓄積するための䜓制を確保しおいる堎合であっお、オペレヌタヌが圓該情報を垞時閲芧できるずきは、これを備えないこずができる。\n利甚者の心身の状況等の情報を蓄積するこずができる機噚等\n随時適切に利甚者からの通報を受けるこずができる通信機噚等\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、利甚者が揎助を必芁ずする状態ずなったずきに適切にオペレヌションセンタヌに通報できるよう、利甚者に察し、通信のための端末機噚を配垃しなければならない。\nただし、利甚者が適切にオペレヌションセンタヌに随時の通報を行うこずができる堎合は、この限りでない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者が指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定倜間察応型蚪問介護の事業ず指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、第䞉条の六に芏定する蚭備に関する基準を満たすこずをもっお、前䞉項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護は、定期巡回サヌビスに぀いおは、利甚者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、その目暙を蚭定し、蚈画的に行われるずずもに、オペレヌションセンタヌサヌビス及び随時蚪問サヌビスに぀いおは、利甚者からの随時の通報に適切に察応しお行われるものずし、利甚者が倜間においお安心しおその居宅においお生掻を送るこずができるものでなければならない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、自らその提䟛する指定倜間察応型蚪問介護の質の評䟡を行い、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "倜間察応型蚪問介護埓業者の行う指定倜間察応型蚪問介護の方針は、次に掲げるずころによるものずする。\n定期巡回サヌビスの提䟛に圓たっおは、倜間察応型蚪問介護蚈画に基づき、利甚者が安心しおその居宅においお生掻を送るのに必芁な揎助を行うものずする。\n随時蚪問サヌビスを適切に行うため、オペレヌションセンタヌ埓業者は、利甚者の面接及び䞀月ないし䞉月に䞀回皋床の利甚者の居宅ぞの蚪問を行い、随時利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境等の的確な把握に努め、利甚者又はその家族に察し、適切な盞談及び助蚀を行うものずする。\n随時蚪問サヌビスの提䟛に圓たっおは、倜間察応型蚪問介護蚈画に基づき、利甚者からの随時の連絡に迅速に察応し、必芁な揎助を行うものずする。\n指定倜間察応型蚪問介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行うものずする。\n指定倜間察応型蚪問介護の提䟛に圓たっおは、介護技術の進歩に察応し、適切な介護技術をもっおサヌビスの提䟛を行うものずする。\n倜間察応型蚪問介護埓業者は、利甚者からの連絡内容や利甚者の心身の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、利甚者が利甚する指定蚪問看護ステヌション指定居宅サヌビス等基準第六十条第䞀項第䞀号に芏定する指定蚪問看護ステヌションをいう。ぞの連絡を行う等の適切な措眮を講ずるものずする。\n指定倜間察応型蚪問介護の提䟛に圓たり利甚者から合鍵を預かる堎合には、その管理を厳重に行うずずもに、管理方法、玛倱した堎合の察凊方法その他必芁な事項を蚘茉した文曞を利甚者に亀付するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "オペレヌションセンタヌ埓業者オペレヌションセンタヌを蚭眮しない堎合にあっおは、蚪問介護員等。以䞋この章においお同じ。は、利甚者の日垞生掻党般の状況及び垌望を螏たえお、定期巡回サヌビス及び随時蚪問サヌビスの目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的な定期巡回サヌビス及び随時蚪問サヌビスの内容等を蚘茉した倜間察応型蚪問介護蚈画を䜜成しなければならない。\n倜間察応型蚪問介護蚈画は、既に居宅サヌビス蚈画が䜜成されおいる堎合は、圓該居宅サヌビス蚈画の内容に沿っお䜜成しなければならない。\nオペレヌションセンタヌ埓業者は、倜間察応型蚪問介護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\nオペレヌションセンタヌ埓業者は、倜間察応型蚪問介護蚈画を䜜成した際には、圓該倜間察応型蚪問介護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\nオペレヌションセンタヌ埓業者は、倜間察応型蚪問介護蚈画の䜜成埌、圓該倜間察応型蚪問介護蚈画の実斜状況の把握を行い、必芁に応じお圓該倜間察応型蚪問介護蚈画の倉曎を行うものずする。\n第䞀項から第四項たでの芏定は、前項に芏定する倜間察応型蚪問介護蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "蚪問介護員等は、珟に指定倜間察応型蚪問介護の提䟛を行っおいるずきに利甚者に病状の急倉が生じた堎合その他必芁な堎合は、速やかに䞻治の医垫ぞの連絡を行う等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護事業所の管理者は、圓該指定倜間察応型蚪問介護事業所の埓業者及び業務の管理を、䞀元的に行わなければならない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業所の管理者は、圓該指定倜間察応型蚪問介護事業所の埓業者にこの節の芏定を遵守させるため必芁な指揮呜什を行うものずする。\nオペレヌションセンタヌ埓業者は、指定倜間察応型蚪問介護事業所に察する指定倜間察応型蚪問介護の利甚の申蟌みに係る調敎、蚪問介護員等に察する技術指導等のサヌビスの内容の管理を行うものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護事業者は、指定倜間察応型蚪問介護事業所ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋以䞋この章においお「運営芏皋」ずいう。を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n営業日及び営業時間\n指定倜間察応型蚪問介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n通垞の事業の実斜地域\n緊急時等における察応方法\n合鍵の管理方法及び玛倱した堎合の察凊方法\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護事業者は、利甚者に察し適切な指定倜間察応型蚪問介護を提䟛できるよう、指定倜間察応型蚪問介護事業所ごずに、倜間察応型蚪問介護埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、指定倜間察応型蚪問介護事業所ごずに、圓該指定倜間察応型蚪問介護事業所の蚪問介護員等によっお定期巡回サヌビス及び随時蚪問サヌビスを提䟛しなければならない。\nただし、指定倜間察応型蚪問介護事業所が、適切に指定倜間察応型蚪問介護を利甚者に提䟛する䜓制を構築しおおり、他の指定蚪問介護事業所又は指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所以䞋この条においお「指定蚪問介護事業所等」ずいう。ずの密接な連携を図るこずにより圓該指定倜間察応型蚪問介護事業所の効果的な運営を期埅するこずができる堎合であっお、利甚者の凊遇に支障がないずきは、垂町村長が地域の実情を勘案し適切ず認める範囲内においお、指定倜間察応型蚪問介護の事業の䞀郚を、圓該他の指定蚪問介護事業所等の埓業者に行わせるこずができる。\n前項本文の芏定にかかわらず、オペレヌションセンタヌサヌビスに぀いおは、垂町村長が地域の実情を勘案し適切ず認める範囲内においお、耇数の指定倜間察応型蚪問介護事業所の間の契玄に基づき、圓該耇数の指定倜間察応型蚪問介護事業所が密接な連携を図るこずにより、䞀䜓的に利甚者又はその家族等からの通報を受けるこずができる。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、蚪問介護員等の資質の向䞊のために、その研修の機䌚を確保しなければならない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、適切な指定倜間察応型蚪問介護の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより倜間察応型蚪問介護埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護事業者は、その事業の運営に圓たっおは、提䟛した指定倜間察応型蚪問介護に関する利甚者からの苊情に関しお垂町村等が掟遣する者が盞談及び揎助を行う事業その他の垂町村が実斜する事業に協力するよう努めなければならない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、指定倜間察応型蚪問介護事業所の所圚する建物ず同䞀の建物に居䜏する利甚者に察しお指定倜間察応型蚪問介護を提䟛する堎合には、圓該建物に居䜏する利甚者以倖の者に察しおも指定倜間察応型蚪問介護の提䟛を行うよう努めなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、利甚者に察する指定倜間察応型蚪問介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n倜間察応型蚪問介護蚈画\n次条においお準甚する第䞉条の十八第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十八第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃から第䞉条の二十たで、第䞉条の二十五、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二から第䞉条の䞉十六たで及び第䞉条の䞉十八から第䞉条の䞉十九たでの芏定は、倜間察応型蚪問介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項、第䞉条の十䞃、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十䞀第䞀項䞊びに第䞉項第䞀号及び第䞉号、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「倜間察応型蚪問介護埓業者」ず、第䞉条の十二䞭「蚈画䜜成責任者」ずあるのは「オペレヌションセンタヌ埓業者オペレヌションセンタヌを蚭眮しない堎合にあっおは、蚪問介護員等」ず、第䞉条の二十五䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「蚪問介護員等」ず、「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護随時察応サヌビスを陀く。」ずあるのは「倜間察応型蚪問介護」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する地域密着型通所介護以䞋「指定地域密着型通所介護」ずいう。の事業は、芁介護状態ずなった堎合においおも、その利甚者が可胜な限りその居宅においお、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう生掻機胜の維持又は向䞊を目指し、必芁な日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うこずにより、利甚者の瀟䌚的孀立感の解消及び心身の機胜の維持䞊びに利甚者の家族の身䜓的及び粟神的負担の軜枛を図るものでなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護の事業を行う者以䞋「指定地域密着型通所介護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「指定地域密着型通所介護事業所」ずいう。ごずに眮くべき埓業者以䞋この節から第四節たでにおいお「地域密着型通所介護埓業者」ずいう。の員数は、次のずおりずする。\n生掻盞談員\n指定地域密着型通所介護の提䟛日ごずに、圓該指定地域密着型通所介護を提䟛しおいる時間垯に生掻盞談員専ら圓該指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たる者に限る。が勀務しおいる時間数の合蚈数を圓該指定地域密着型通所介護を提䟛しおいる時間垯の時間数で陀しお埗た数が䞀以䞊確保されるために必芁ず認められる数\n看護垫又は准看護垫以䞋この章においお「看護職員」ずいう。\n指定地域密着型通所介護の単䜍ごずに、専ら圓該指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たる看護職員が䞀以䞊確保されるために必芁ず認められる数\n介護職員\n指定地域密着型通所介護の単䜍ごずに、圓該指定地域密着型通所介護を提䟛しおいる時間垯に介護職員専ら圓該指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たる者に限る。が勀務しおいる時間数の合蚈数を圓該指定地域密着型通所介護を提䟛しおいる時間数次項においお「提䟛単䜍時間数」ずいう。で陀しお埗た数が利甚者圓該指定地域密着型通所介護事業者が法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ロに芏定する第䞀号通所事業地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第八十䞉号第五条による改正前の法第八条の二第䞃項に芏定する介護予防通所介護に盞圓するものずしお垂町村が定めるものに限る。に係る指定事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定地域密着型通所介護の事業ず圓該第䞀号通所事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合にあっおは、圓該事業所における指定地域密着型通所介護又は圓該第䞀号通所事業の利甚者。以䞋この節及び次節においお同じ。の数が十五人たでの堎合にあっおは䞀以䞊、十五人を超える堎合にあっおは十五人を超える郚分の数を五で陀しお埗た数に䞀を加えた数以䞊確保されるために必芁ず認められる数\n機胜蚓緎指導員\n䞀以䞊\n圓該指定地域密着型通所介護事業所の利甚定員圓該指定地域密着型通所介護事業所においお同時に指定地域密着型通所介護の提䟛を受けるこずができる利甚者の数の䞊限をいう。以䞋この節から第四節たでにおいお同じ。が十人以䞋である堎合にあっおは、前項の芏定にかかわらず、看護職員及び介護職員の員数を、指定地域密着型通所介護の単䜍ごずに、圓該指定地域密着型通所介護を提䟛しおいる時間垯に看護職員又は介護職員いずれも専ら圓該指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たる者に限る。が勀務しおいる時間数の合蚈数を提䟛単䜍時間数で陀しお埗た数が䞀以䞊確保されるために必芁ず認められる数ずするこずができる。\n指定地域密着型通所介護事業者は、指定地域密着型通所介護の単䜍ごずに、第䞀項第䞉号の介護職員前項の適甚を受ける堎合にあっおは、同項の看護職員又は介護職員。次項及び第䞃項においお同じ。を、垞時䞀人以䞊圓該指定地域密着型通所介護に埓事させなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、介護職員は、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、他の指定地域密着型通所介護の単䜍の介護職員ずしお埓事するこずができるものずする。\n前各項の指定地域密着型通所介護の単䜍は、指定地域密着型通所介護であっおその提䟛が同時に䞀又は耇数の利甚者に察しお䞀䜓的に行われるものをいう。\n第䞀項第四号の機胜蚓緎指導員は、日垞生掻を営むのに必芁な機胜の枛退を防止するための蚓緎を行う胜力を有する者ずし、圓該指定地域密着型通所介護事業所の他の職務に埓事するこずができるものずする。\n第䞀項の生掻盞談員又は介護職員のうち䞀人以䞊は、垞勀でなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者が第䞀項第䞉号に芏定する第䞀号通所事業に係る指定事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定地域密着型通所介護の事業ず圓該第䞀号通所事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、垂町村の定める圓該第䞀号通所事業の人員に関する基準を満たすこずをもっお、前各項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、指定地域密着型通所介護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、指定地域密着型通所介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定地域密着型通所介護事業所の他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等の職務に埓事するこずができるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業所は、食堂、機胜蚓緎宀、静逊宀、盞談宀及び事務宀を有するほか、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備䞊びに指定地域密着型通所介護の提䟛に必芁なその他の蚭備及び備品等を備えなければならない。\n前項に掲げる蚭備の基準は、次のずおりずする。\n食堂及び機胜蚓緎宀\n食堂及び機胜蚓緎宀は、それぞれ必芁な広さを有するものずし、その合蚈した面積は、䞉平方メヌトルに利甚定員を乗じお埗た面積以䞊ずするこず。\nむにかかわらず、食堂及び機胜蚓緎宀は、食事の提䟛の際にはその提䟛に支障がない広さを確保でき、か぀、機胜蚓緎を行う際にはその実斜に支障がない広さを確保できる堎合にあっおは、同䞀の堎所ずするこずができる。\n盞談宀\n遮ぞい物の蚭眮等により盞談の内容が挏えいしないよう配慮されおいるこず。\n第䞀項に掲げる蚭備は、専ら圓該指定地域密着型通所介護の事業の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、利甚者に察する指定地域密着型通所介護の提䟛に支障がない堎合は、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合指定地域密着型通所介護事業者が第䞀項に掲げる蚭備を利甚し、倜間及び深倜に指定地域密着型通所介護以倖のサヌビスを提䟛する堎合に限る。には、圓該サヌビスの内容を圓該サヌビスの提䟛の開始前に圓該指定地域密着型通所介護事業者に係る指定を行った垂町村長に届け出るものずする。\n指定地域密着型通所介護事業者が第二十条第䞀項第䞉号に芏定する第䞀号通所事業に係る指定事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定地域密着型通所介護の事業ず圓該第䞀号通所事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、垂町村の定める圓該第䞀号通所事業の蚭備に関する基準を満たすこずをもっお、第䞀項から第䞉項たでに芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たっおは、利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者が開催するサヌビス担圓者䌚議等を通じお、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境、他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスの利甚状況等の把握に努めなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓する指定地域密着型通所介護を提䟛した際には、その利甚者から利甚料の䞀郚ずしお、圓該指定地域密着型通所介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額から圓該指定地域密着型通所介護事業者に支払われる地域密着型介護サヌビス費の額を控陀しお埗た額の支払を受けるものずする。\n指定地域密着型通所介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定地域密着型通所介護を提䟛した際にその利甚者から支払を受ける利甚料の額ず、指定地域密着型通所介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額ずの間に、䞍合理な差額が生じないようにしなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、前二項の支払を受ける額のほか、次の各号に掲げる費甚の額の支払を利甚者から受けるこずができる。\n利甚者の遞定により通垞の事業の実斜地域以倖の地域に居䜏する利甚者に察しお行う送迎に芁する費甚\n指定地域密着型通所介護に通垞芁する時間を超える指定地域密着型通所介護であっお利甚者の遞定に係るものの提䟛に䌎い必芁ずなる費甚の範囲内においお、通垞の指定地域密着型通所介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額を超える費甚\n食事の提䟛に芁する費甚\nおむ぀代\n前各号に掲げるもののほか、指定地域密着型通所介護の提䟛においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められる費甚\n前項第䞉号に掲げる費甚に぀いおは、別に厚生劎働倧臣が定めるずころによるものずする。\n指定地域密着型通所介護事業者は、第䞉項の費甚の額に係るサヌビスの提䟛に圓たっおは、あらかじめ、利甚者又はその家族に察し、圓該サヌビスの内容及び費甚に぀いお説明を行い、利甚者の同意を埗なければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護は、利甚者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、その目暙を蚭定し、蚈画的に行われなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、自らその提䟛する指定地域密着型通所介護の質の評䟡を行い、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護の方針は、次に掲げるずころによるものずする。\n指定地域密着型通所介護は、利甚者が䜏み慣れた地域での生掻を継続するこずができるよう、地域䜏民ずの亀流や地域掻動ぞの参加を図り぀぀、利甚者の心身の状況を螏たえ、劥圓適切に行うものずする。\n指定地域密着型通所介護は、利甚者䞀人䞀人の人栌を尊重し、利甚者がそれぞれの圹割を持っお日垞生掻を送るこずができるよう配慮しお行うものずする。\n指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たっおは、次条第䞀項に芏定する地域密着型通所介護蚈画に基づき、挫然か぀画䞀的にならないように、利甚者の機胜蚓緎及びその者が日垞生掻を営むこずができるよう必芁な揎助を行うものずする。\n地域密着型通所介護埓業者は、指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行うものずする。\n指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たっおは、介護技術の進歩に察応し、適切な介護技術をもっおサヌビスの提䟛を行うものずする。\n指定地域密着型通所介護事業者は、垞に利甚者の心身の状況を的確に把握し぀぀、盞談揎助等の生掻指導、機胜蚓緎その他必芁なサヌビスを利甚者の垌望に添っお適切に提䟛する。\n特に、認知症法第五条の二第䞀項に芏定する認知症をいう。以䞋同じ。である芁介護者に察しおは、必芁に応じ、その特性に察応したサヌビスの提䟛ができる䜓制を敎えるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業所の管理者は、利甚者の心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、機胜蚓緎等の目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的なサヌビスの内容等を蚘茉した地域密着型通所介護蚈画を䜜成しなければならない。\n地域密着型通所介護蚈画は、既に居宅サヌビス蚈画が䜜成されおいる堎合は、圓該居宅サヌビス蚈画の内容に沿っお䜜成しなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業所の管理者は、地域密着型通所介護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\n指定地域密着型通所介護事業所の管理者は、地域密着型通所介護蚈画を䜜成した際には、圓該地域密着型通所介護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n地域密着型通所介護埓業者は、それぞれの利甚者に぀いお、地域密着型通所介護蚈画に埓ったサヌビスの実斜状況及び目暙の達成状況の蚘録を行う。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業所の管理者は、圓該指定地域密着型通所介護事業所の埓業者の管理及び指定地域密着型通所介護の利甚の申蟌みに係る調敎、業務の実斜状況の把握その他の管理を䞀元的に行うものずする。\n指定地域密着型通所介護事業所の管理者は、圓該指定地域密着型通所介護事業所の埓業者にこの節の芏定を遵守させるため必芁な指揮呜什を行うものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、指定地域密着型通所介護事業所ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋以䞋この節においお「運営芏皋」ずいう。を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n営業日及び営業時間\n指定地域密着型通所介護の利甚定員\n指定地域密着型通所介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n通垞の事業の実斜地域\nサヌビス利甚に圓たっおの留意事項\n緊急時等における察応方法\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、利甚者に察し適切な指定地域密着型通所介護を提䟛できるよう、指定地域密着型通所介護事業所ごずに埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、指定地域密着型通所介護事業所ごずに、圓該指定地域密着型通所介護事業所の埓業者によっお指定地域密着型通所介護を提䟛しなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に盎接圱響を及がさない業務に぀いおは、この限りでない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、地域密着型通所介護埓業者の資質の向䞊のために、その研修の機䌚を確保しなければならない。\nその際、圓該指定地域密着型通所介護事業者は、党おの地域密着型通所介護埓業者看護垫、准看護垫、介護犏祉士、介護支揎専門員、法第八条第二項に芏定する政什で定める者等の資栌を有する者その他これに類する者を陀く。に察し、認知症介護に係る基瀎的な研修を受講させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、適切な指定地域密着型通所介護の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより地域密着型通所介護埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、利甚定員を超えお指定地域密着型通所介護の提䟛を行っおはならない。\nただし、灜害その他のやむを埗ない事情がある堎合は、この限りではない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、非垞灜害に関する具䜓的蚈画を立お、非垞灜害時の関係機関ぞの通報及び連携䜓制を敎備し、それらを定期的に埓業者に呚知するずずもに、定期的に避難、救出その他必芁な蚓緎を行わなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、前項に芏定する蚓緎の実斜に圓たっお、地域䜏民の参加が埗られるよう連携に努めなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、利甚者の䜿甚する斜蚭、食噚その他の蚭備又は飲甚に䟛する氎に぀いお、衛生的な管理に努め、又は衛生䞊必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、圓該指定地域密着型通所介護事業所においお感染症が発生し、又はたん延しないように、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n圓該指定地域密着型通所介護事業所における感染症の予防及びたん延の防止のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。をおおむね六月に䞀回以䞊開催するずずもに、その結果に぀いお、地域密着型通所介護埓業者に呚知培底を図るこず。\n圓該指定地域密着型通所介護事業所における感染症の予防及びたん延の防止のための指針を敎備するこず。\n圓該指定地域密着型通所介護事業所においお、地域密着型通所介護埓業者に察し、感染症の予防及びたん延の防止のための研修及び蚓緎を定期的に実斜するこず。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たっおは、利甚者、利甚者の家族、地域䜏民の代衚者、指定地域密着型通所介護事業所が所圚する垂町村の職員又は圓該指定地域密着型通所介護事業所が所圚する区域を管蜄する法第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌの職員、地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者等により構成される協議䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。ただし、利甚者等が参加する堎合にあっおは、テレビ電話装眮等の掻甚に぀いお圓該利甚者等の同意を埗なければならない。以䞋この項においお「運営掚進䌚議」ずいう。を蚭眮し、おおむね六月に䞀回以䞊、運営掚進䌚議に察し掻動状況を報告し、運営掚進䌚議による評䟡を受けるずずもに、運営掚進䌚議から必芁な芁望、助蚀等を聎く機䌚を蚭けなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、前項の報告、評䟡、芁望、助蚀等に぀いおの蚘録を䜜成するずずもに、圓該蚘録を公衚しなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、その事業の運営に圓たっおは、地域䜏民又はその自発的な掻動等ずの連携及び協力を行う等の地域ずの亀流を図らなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、その事業の運営に圓たっおは、提䟛した指定地域密着型通所介護に関する利甚者からの苊情に関しお、垂町村等が掟遣する者が盞談及び揎助を行う事業その他の垂町村が実斜する事業に協力するよう努めなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、指定地域密着型通所介護事業所の所圚する建物ず同䞀の建物に居䜏する利甚者に察しお指定地域密着型通所介護を提䟛する堎合には、圓該建物に居䜏する利甚者以倖の者に察しおも指定地域密着型通所介護の提䟛を行うよう努めなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、利甚者に察する指定地域密着型通所介護の提䟛により事故が発生した堎合は、垂町村、圓該利甚者の家族、圓該利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者等に連絡を行うずずもに、必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、前項の事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いお蚘録しなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、利甚者に察する指定地域密着型通所介護の提䟛により賠償すべき事故が発生した堎合は、損害賠償を速やかに行わなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、第二十二条第四項の指定地域密着型通所介護以倖のサヌビスの提䟛により事故が発生した堎合は、第䞀項及び第二項の芏定に準じた必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、利甚者に察する指定地域密着型通所介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n地域密着型通所介護蚈画\n次条においお準甚する第䞉条の十八第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n前条第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃から第䞉条の十䞀たで、第䞉条の十䞉から第䞉条の十六たで、第䞉条の十八、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十六たで、第䞉条の䞉十八の二、第䞉条の䞉十九及び第十二条の芏定は、指定地域密着型通所介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「第二十九条に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、同項、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「地域密着型通所介護埓業者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "地域密着型通所介護に係る共生型地域密着型サヌビス以䞋この条及び次条においお「共生型地域密着型通所介護」ずいう。の事業を行う指定生掻介護事業者障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋に基づく指定障害犏祉サヌビスの事業等の人員、蚭備及び運営に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第癟䞃十䞀号。以䞋この条においお「指定障害犏祉サヌビス等基準」ずいう。第䞃十八条第䞀項に芏定する指定生掻介護事業者をいう。、指定自立蚓緎機胜蚓緎事業者指定障害犏祉サヌビス等基準第癟五十六条第䞀項に芏定する指定自立蚓緎機胜蚓緎事業者をいう。、指定自立蚓緎生掻蚓緎事業者指定障害犏祉サヌビス等基準第癟六十六条第䞀項に芏定する指定自立蚓緎生掻蚓緎事業者をいう。、指定児童発達支揎事業者児童犏祉法に基づく指定通所支揎の事業等の人員、蚭備及び運営に関する基準平成二十四幎厚生劎働省什第十五号。以䞋この条においお「指定通所支揎基準」ずいう。第五条第䞀項に芏定する指定児童発達支揎事業者をいい、䞻ずしお重症心身障害児児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞃条第二項に芏定する重症心身障害児をいう。以䞋この条においお同じ。を通わせる事業所においお指定児童発達支揎指定通所支揎基準第四条に芏定する指定児童発達支揎をいう。第䞀号においお同じ。を提䟛する事業者を陀く。及び指定攟課埌等デむサヌビス事業者指定通所支揎基準第六十六条第䞀項に芏定する指定攟課埌等デむサヌビス事業者をいい、䞻ずしお重症心身障害児を通わせる事業所においお指定攟課埌等デむサヌビス指定通所支揎基準第六十五条に芏定する指定攟課埌等デむサヌビスをいう。を提䟛する事業者を陀く。が圓該事業に関しお満たすべき基準は、次のずおりずする。\n指定生掻介護事業所指定障害犏祉サヌビス等基準第䞃十八条第䞀項に芏定する指定生掻介護事業所をいう。、指定自立蚓緎機胜蚓緎事業所指定障害犏祉サヌビス等基準第癟五十六条第䞀項に芏定する指定自立蚓緎機胜蚓緎事業所をいう。、指定自立蚓緎生掻蚓緎事業所指定障害犏祉サヌビス等基準第癟六十六条第䞀項に芏定する指定自立蚓緎生掻蚓緎事業所をいう。、指定児童発達支揎事業所指定通所支揎基準第五条第䞀項に芏定する指定児童発達支揎事業所をいう。又は指定攟課埌等デむサヌビス事業所指定通所支揎基準第六十六条第䞀項に芏定する指定攟課埌等デむサヌビス事業所をいう。以䞋この号においお「指定生掻介護事業所等」ずいう。の埓業者の員数が、圓該指定生掻介護事業所等が提䟛する指定生掻介護指定障害犏祉サヌビス等基準第䞃十䞃条に芏定する指定生掻介護をいう。、指定自立蚓緎機胜蚓緎指定障害犏祉サヌビス等基準第癟五十五条に芏定する指定自立蚓緎機胜蚓緎をいう。、指定自立蚓緎生掻蚓緎指定障害犏祉サヌビス等基準第癟六十五条に芏定する指定自立蚓緎生掻蚓緎をいう。、指定児童発達支揎又は指定攟課埌等デむサヌビス以䞋この号においお「指定生掻介護等」ずいう。の利甚者の数を指定生掻介護等の利甚者及び共生型地域密着型通所介護の利甚者の数の合蚈数であるずした堎合における圓該指定生掻介護事業所等ずしお必芁ずされる数以䞊であるこず。\n共生型地域密着型通所介護の利甚者に察しお適切なサヌビスを提䟛するため、指定地域密着型通所介護事業所その他の関係斜蚭から必芁な技術的支揎を受けおいるこず。", "article_number": "37_2", "article_title": "第䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "第䞉条の䞃から第䞉条の十䞀たで、第䞉条の十䞉から第䞉条の十六たで、第䞉条の十八、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十六たで、第䞉条の䞉十八の二、第䞉条の䞉十九、第十二条及び第十九条、第二十䞀条、第二十二条第四項䞊びに前節第䞉十䞃条を陀く。の芏定は、共生型地域密着型通所介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「運営芏皋第二十九条に芏定する運営芏皋をいう。第䞉条の䞉十二第䞀項においお同じ。」ず、「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「共生型地域密着型通所介護の提䟛に圓たる埓業者以䞋「共生型地域密着型通所介護埓業者」ずいう。」ず、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「共生型地域密着型通所介護埓業者」ず、第二十二条第四項䞭「前項ただし曞の堎合指定地域密着型通所介護事業者が第䞀項に掲げる蚭備を利甚し、倜間及び深倜に指定地域密着型通所介護以倖のサヌビスを提䟛する堎合に限る。」ずあるのは「共生型地域密着型通所介護事業者が共生型地域密着型通所介護事業所の蚭備を利甚し、倜間及び深倜に共生型地域密着型通所介護以倖のサヌビスを提䟛する堎合」ず、第二十六条第四号、第二十䞃条第五項、第䞉十条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉十䞉条第二項第䞀号及び第䞉号䞭「地域密着型通所介護埓業者」ずあるのは「共生型地域密着型通所介護埓業者」ず、第䞉十六条第二項第二号䞭「次条においお準甚する第䞉条の十八第二項」ずあるのは「第䞉条の十八第二項」ず、同項第䞉号䞭「次条においお準甚する第䞉条の二十六」ずあるのは「第䞉条の二十六」ず、同項第四号䞭「次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項」ずあるのは「第䞉条の䞉十六第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "37_3", "article_title": "第䞉十䞃条の䞉" }, { "article_content": "第䞀節から第四節たでの芏定にかかわらず、指定療逊通所介護指定地域密着型通所介護であっお、難病等を有する重床芁介護者又はがん末期の者であっお、サヌビス提䟛に圓たり垞時看護垫による芳察が必芁なものを察象者ずし、第四十条の九に芏定する療逊通所介護蚈画に基づき、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うものをいう。以䞋同じ。の事業の基本方針䞊びに人員、蚭備及び運営に関する基準に぀いおは、この節に定めるずころによる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "指定療逊通所介護の事業は、芁介護状態ずなった堎合においおも、その利甚者が可胜な限りその居宅においお、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう生掻機胜の維持又は向䞊を目指し、必芁な日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うこずにより、利甚者の瀟䌚的孀立感の解消及び心身の機胜の維持䞊びに利甚者の家族の身䜓的及び粟神的負担の軜枛を図るものでなければならない。\n指定療逊通所介護の事業を行う者以䞋「指定療逊通所介護事業者」ずいう。は、指定療逊通所介護の提䟛に圓たっおは、利甚者の䞻治の医垫及び圓該利甚者の利甚しおいる蚪問看護事業者指定蚪問看護事業者又は健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者をいう。以䞋この節においお同じ。等ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者が圓該事業を行う事業所以䞋「指定療逊通所介護事業所」ずいう。ごずに眮くべき指定療逊通所介護の提䟛に圓たる看護職員又は介護職員以䞋この節においお「療逊通所介護埓業者」ずいう。の員数は、利甚者の数が䞀・五に察し、提䟛時間垯を通じお専ら圓該指定療逊通所介護の提䟛に圓たる療逊通所介護埓業者が䞀以䞊確保されるために必芁ず認められる数以䞊ずする。\n前項の療逊通所介護埓業者のうち䞀人以䞊は、垞勀の看護垫であっお専ら指定療逊通所介護の職務に埓事する者でなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、指定療逊通所介護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、指定療逊通所介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定療逊通所介護事業所の他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等の職務に埓事するこずができるものずする。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、看護垫でなければならない。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、適切な指定療逊通所介護を行うために必芁な知識及び技胜を有する者でなければならない。", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業所は、その利甚定員圓該指定療逊通所介護事業所においお同時に指定療逊通所介護の提䟛を受けるこずができる利甚者の数の䞊限をいう。以䞋この節においお同じ。を十八人以䞋ずする。", "article_number": "40_3", "article_title": "第四十条の䞉" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業所は、指定療逊通所介護を行うのにふさわしい専甚の郚屋を有するほか、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備䞊びに指定療逊通所介護の提䟛に必芁な蚭備及び備品等を備えなければならない。\n前項に掲げる専甚の郚屋の面積は、六・四平方メヌトルに利甚定員を乗じた面積以䞊ずする。\n第䞀項に掲げる蚭備は、専ら圓該指定療逊通所介護の事業の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、利甚者に察する指定療逊通所介護の提䟛に支障がない堎合は、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合指定療逊通所介護事業者が第䞀項に掲げる蚭備を利甚し、倜間及び深倜に療逊通所介護以倖のサヌビスを提䟛する堎合に限る。には、圓該サヌビスの内容を圓該サヌビスの提䟛の開始前に圓該指定療逊通所介護事業者に係る指定を行った垂町村長に届け出るものずする。", "article_number": "40_4", "article_title": "第四十条の四" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、指定療逊通所介護の提䟛の開始に際し、あらかじめ、利甚申蟌者又はその家族に察し、第四十条の十二に芏定する重芁事項に関する芏皋の抂芁、療逊通所介護埓業者の勀務の䜓制、第四十条の十第䞀項に芏定する利甚者ごずに定めた緊急時等の察応策、䞻治の医垫及び第四十条の十䞉第䞀項に芏定する緊急時察応医療機関ずの連絡䜓制䞊びにその他の利甚申蟌者のサヌビスの遞択に資するず認められる重芁事項を蚘した文曞を亀付しお説明を行い、圓該提䟛の開始に぀いお利甚申蟌者の同意を埗なければならない。\n第䞉条の䞃第二項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による文曞の亀付に぀いお準甚する。", "article_number": "40_5", "article_title": "第四十条の五" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、指定療逊通所介護の提䟛に圓たっおは、利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者が開催するサヌビス担圓者䌚議等を通じお、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境、他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスの利甚状況等の把握に努めなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、䜓調の倉化等に応じた適切なサヌビスを提䟛できるよう、特に利甚者の䞻治の医垫及び圓該利甚者が利甚する蚪問看護事業者等ずの密接な連携を図り、利甚者の心身の状況等の把握に努めなければならない。", "article_number": "40_6", "article_title": "第四十条の六" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、指定療逊通所介護を提䟛するに圓たっおは、指定居宅介護支揎事業者その他保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、利甚者に察する指定療逊通所介護の提䟛の適吊に぀いお、䞻治の医垫を含めたサヌビス担圓者䌚議においお怜蚎するため、圓該利甚者に係る指定居宅介護支揎事業に察しお必芁な情報を提䟛するように努めなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者に察しお、居宅サヌビス蚈画の䜜成及び倉曎等に必芁な情報を提䟛するように努めなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、指定療逊通所介護の提䟛の終了に際しおは、利甚者又はその家族に察しお適切な指導を行うずずもに、圓該利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者に察する情報の提䟛及び保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "40_7", "article_title": "第四十条の䞃" }, { "article_content": "指定療逊通所介護の方針は、次に掲げるずころによるものずする。\n指定療逊通所介護の提䟛に圓たっおは、次条第䞀項に芏定する療逊通所介護蚈画に基づき、利甚者の機胜蚓緎及びその者が日垞生掻を営むこずができるよう必芁な揎助を行うものずする。\n療逊通所介護埓業者は、指定療逊通所介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行うものずする。\n指定療逊通所介護の提䟛に圓たっおは、介護技術の進歩に察応し、適切な介護技術をもっおサヌビスの提䟛を行うものずする。\n指定療逊通所介護事業者は、利甚者の䜓調の倉化等に応じた適切なサヌビスを提䟛できるよう、利甚者の䞻治の医垫や圓該利甚者の利甚する蚪問看護事業者等ずの密接な連携を図り、サヌビスの提䟛方法及び手順等に぀いおの情報の共有を十分に図るものずする。\n指定療逊通所介護事業者は、垞に利甚者の心身の状況を的確に把握し぀぀、盞談揎助等の生掻指導、機胜蚓緎その他必芁なサヌビスを利甚者の垌望に添っお適切に提䟛するものずする。", "article_number": "40_8", "article_title": "第四十条の八" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業所の管理者は、利甚者の心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、機胜蚓緎等の目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的なサヌビスの内容等を蚘茉した療逊通所介護蚈画を䜜成しなければならない。\n療逊通所介護蚈画は、既に居宅サヌビス蚈画が䜜成されおいる堎合は、圓該居宅サヌビス蚈画の内容に沿っお䜜成しなければならない。\n療逊通所介護蚈画は、既に蚪問看護蚈画曞指定居宅サヌビス等基準第䞃十条第䞀項に芏定する蚪問看護蚈画曞又は指定蚪問看護の事業の人員及び運営に関する基準平成十二幎厚生省什第八十号第十䞃条第䞀項に芏定する蚪問看護蚈画曞をいう。以䞋この節においお同じ。が䜜成されおいる堎合は、圓該蚪問看護蚈画曞の内容ずの敎合を図り぀぀、䜜成しなければならない。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、療逊通所介護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、療逊通所介護蚈画を䜜成した際には、圓該療逊通所介護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n療逊通所介護埓業者は、それぞれの利甚者に぀いお、療逊通所介護蚈画に埓ったサヌビスの実斜状況及び目暙の達成状況の蚘録を行う。", "article_number": "40_9", "article_title": "第四十条の九" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、珟に指定療逊通所介護の提䟛を行っおいるずきに利甚者の病状の急倉が生じた堎合等に備え、䞻治の医垫ずずもに、その堎合の察応策以䞋この節においお「緊急時等の察応策」ずいう。に぀いお利甚者ごずに怜蚎し、緊急時等の察応策をあらかじめ定めおおかなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、緊急時等の察応策に぀いお、利甚者及びその家族に察しお十分に説明し、利甚者及びその家族が安心しおサヌビスを利甚できるよう配慮しなければならない。\n療逊通所介護埓業者は、珟に指定療逊通所介護の提䟛を行っおいるずきに利甚者の病状の急倉が生じた堎合その他必芁な堎合は、緊急時等の察応策に基づき、速やかに䞻治の医垫又は第四十条の十䞉第䞀項に芏定する緊急時察応医療機関ぞの連絡を行う等の必芁な措眮を講じなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、利甚者の䞻治の医垫ず密接な連携をずりながら、利甚者の状態の倉化に応じお緊急時等の察応策の倉曎を行うものずする。\n第䞀項及び第二項の芏定は、前項に芏定する緊急時等の察応策の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "40_10", "article_title": "第四十条の十" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業所の管理者は、圓該指定療逊通所介護事業所の埓業者の管理及び指定療逊通所介護の利甚の申蟌みに係る調敎、業務の実斜状況の把握その他の管理を䞀元的に行うものずする。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、利甚者の䜓調の倉化等に応じた適切なサヌビスを提䟛できるよう、利甚者の䞻治の医垫や圓該利甚者が利甚する蚪問看護事業者等ずの密接な連携を図り、サヌビスの提䟛方法及び手順等に぀いおの情報の共有を十分に行わなければならない。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、指定療逊通所介護の提䟛に適切な環境を敎備しなければならない。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、指定療逊通所介護の利甚者個々の療逊通所介護蚈画の䜜成に関し、必芁な指導及び管理を行わなければならない。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、圓該指定療逊通所介護事業所の埓業者にこの欟の芏定を遵守させるため必芁な指揮呜什を行うものずする。", "article_number": "40_11", "article_title": "第四十条の十䞀" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、指定療逊通所介護事業所ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋以䞋この節においお「運営芏皋」ずいう。を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n営業日及び営業時間\n指定療逊通所介護の利甚定員\n指定療逊通所介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n通垞の事業の実斜地域\nサヌビス利甚に圓たっおの留意事項\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "40_12", "article_title": "第四十条の十二" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、利甚者の病状の急倉等に備えるため、あらかじめ、緊急時察応医療機関を定めおおかなければならない。\n緊急時察応医療機関は、指定療逊通所介護事業所ず同䞀の敷地内に存し又は隣接し若しくは近接しおいなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、緊急時においお円滑な協力を埗るため、圓該緊急時察応医療機関ずの間であらかじめ必芁な事項を取り決めおおかなければならない。", "article_number": "40_13", "article_title": "第四十条の十䞉" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、安党か぀適切なサヌビスの提䟛を確保するため、地域の医療関係団䜓に属する者、地域の保健、医療又は犏祉の分野を専門ずする者その他指定療逊通所介護の安党か぀適切なサヌビスの提䟛を確保するために必芁ず認められる者から構成される安党・サヌビス提䟛管理委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。次項においお「委員䌚」ずいう。を蚭眮しなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、おおむね六月に䞀回以䞊委員䌚を開催するこずずし、事故事䟋等、安党管理に必芁なデヌタの収集を行うずずもに、圓該デヌタ等を螏たえ、指定療逊通所介護事業所における安党か぀適切なサヌビスの提䟛を確保するための方策の怜蚎を行い、圓該怜蚎の結果に぀いおの蚘録を䜜成しなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、前項の怜蚎の結果を螏たえ、必芁に応じお察策を講じなければならない。", "article_number": "40_14", "article_title": "第四十条の十四" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、利甚者に察する指定療逊通所介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n療逊通所介護蚈画\n前条第二項に芏定する怜蚎の結果に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の十八第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉十五条第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "40_15", "article_title": "第四十条の十五" }, { "article_content": "第䞉条の八から第䞉条の十䞀たで、第䞉条の十四から第䞉条の十六たで、第䞉条の十八、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十六たで、第䞉条の䞉十八の二、第䞉条の䞉十九、第二十四条第䞉項第二号を陀く。、第二十五条及び第䞉十条から第䞉十五条たでの芏定は、指定療逊通所介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「療逊通所介護埓業者」ず、第䞉条の䞉十二第䞀項䞭「運営芏皋」ずあるのは「第四十条の十二に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、第䞉十条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉十䞉条第二項第䞀号及び第䞉号䞭「地域密着型通所介護埓業者」ずあるのは「療逊通所介護埓業者」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「療逊通所介護に぀いお知芋を有する者」ず、「六月」ずあるのは「十二月」ず、同条第䞉項䞭「圓たっおは」ずあるのは「圓たっおは、利甚者の状態に応じお」ず、第䞉十五条第四項䞭「第二十二条第四項」ずあるのは「第四十条の四第四項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "40_16", "article_title": "第四十条の十六" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する認知症察応型通所介護以䞋「指定認知症察応型通所介護」ずいう。の事業は、芁介護状態ずなった堎合においおも、その認知症である利甚者その者の認知症の原因ずなる疟患が急性の状態にある者を陀く。以䞋同じ。が可胜な限りその居宅においお、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう生掻機胜の維持又は向䞊を目指し、必芁な日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うこずにより、利甚者の瀟䌚的孀立感の解消及び心身の機胜の維持䞊びに利甚者の家族の身䜓的及び粟神的負担の軜枛を図るものでなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "単独型指定認知症察応型通所介護特別逊護老人ホヌム等特別逊護老人ホヌム老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌムをいう。以䞋同じ。、同法第二十条の四に芏定する逊護老人ホヌム、病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭、介護医療院、瀟䌚犏祉斜蚭又は特定斜蚭をいう。以䞋この項においお同じ。に䜵蚭されおいない事業所においお行われる指定認知症察応型通所介護をいう。以䞋同じ。の事業を行う者及び䜵蚭型指定認知症察応型通所介護特別逊護老人ホヌム等に䜵蚭されおいる事業所においお行われる指定認知症察応型通所介護をいう。以䞋同じ。の事業を行う者以䞋「単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所」ずいう。ごずに眮くべき埓業者の員数は、次のずおりずする。\n生掻盞談員\n単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所においお行われる指定認知症察応型通所介護をいう。以䞋同じ。の提䟛日ごずに、圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護を提䟛しおいる時間垯に生掻盞談員専ら圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の提䟛に圓たる者に限る。が勀務しおいる時間数の合蚈数を圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護を提䟛しおいる時間垯の時間数で陀しお埗た数が䞀以䞊確保されるために必芁ず認められる数\n看護垫若しくは准看護垫以䞋この章においお「看護職員」ずいう。又は介護職員\n単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の単䜍ごずに、専ら圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の提䟛に圓たる看護職員又は介護職員が䞀以䞊及び圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護を提䟛しおいる時間垯に看護職員又は介護職員いずれも専ら圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の提䟛に圓たる者に限る。が勀務しおいる時間数の合蚈数を圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護を提䟛しおいる時間数で陀しお埗た数が䞀以䞊確保されるために必芁ず認められる数\n機胜蚓緎指導員\n䞀以䞊\n単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者は、単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の単䜍ごずに、前項第二号の看護職員又は介護職員を、垞時䞀人以䞊圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護に埓事させなければならない。\n第䞀項第二号の芏定にかかわらず、同項の看護職員又は介護職員は、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、他の単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の単䜍の看護職員又は介護職員ずしお埓事するこずができるものずする。\n前各項の単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の単䜍は、単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護であっおその提䟛が同時に䞀又は耇数の利甚者圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者が単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護事業者指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営䞊びに指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第䞉十六号。以䞋「指定地域密着型介護予防サヌビス基準」ずいう。第五条第䞀項に芏定する単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護事業者をいう。以䞋同じ。の指定を䜵せお受け、か぀、単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の事業ず単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護同項第䞀号に芏定する単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護をいう。以䞋同じ。の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合にあっおは、圓該事業所における単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護又は単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護の利甚者。以䞋この条においお同じ。に察しお䞀䜓的に行われるものをいい、その利甚定員圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所においお同時に単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の提䟛を受けるこずができる利甚者の数の䞊限をいう。第四十四条第二項第䞀号むにおいお同じ。を十二人以䞋ずする。\n第䞀項第䞉号の機胜蚓緎指導員は、日垞生掻を営むのに必芁な機胜の枛退を防止するための蚓緎を行う胜力を有する者ずし、圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所の他の職務に埓事するこずができるものずする。\n第䞀項の生掻盞談員、看護職員又は介護職員のうち䞀人以䞊は、垞勀でなければならない。\n単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者が単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の事業ず単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、指定地域密着型介護予防サヌビス基準第五条第䞀項から第六項たでに芏定する人員に関する基準を満たすこずをもっお、前各項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者は、単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所の他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等の職務に埓事するこずができるものずする。\n単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所の管理者は、適切な単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護を提䟛するために必芁な知識及び経隓を有する者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるものでなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所は、食堂、機胜蚓緎宀、静逊宀、盞談宀及び事務宀を有するほか、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備䞊びに単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の提䟛に必芁なその他の蚭備及び備品等を備えなければならない。\n前項に掲げる蚭備の基準は、次のずおりずする。\n食堂及び機胜蚓緎宀\n食堂及び機胜蚓緎宀は、それぞれ必芁な広さを有するものずし、その合蚈した面積は、䞉平方メヌトルに利甚定員を乗じお埗た面積以䞊ずするこず。\nむにかかわらず、食堂及び機胜蚓緎宀は、食事の提䟛の際にはその提䟛に支障がない広さを確保でき、か぀、機胜蚓緎を行う際にはその実斜に支障がない広さを確保できる堎合にあっおは、同䞀の堎所ずするこずができる。\n盞談宀\n遮ぞい物の蚭眮等により盞談の内容が挏えいしないよう配慮されおいるこず。\n第䞀項に掲げる蚭備は、専ら圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の事業の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、利甚者に察する単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の提䟛に支障がない堎合は、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者が第䞀項に掲げる蚭備を利甚し、倜間及び深倜に単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護以倖のサヌビスを提䟛する堎合に限る。には、圓該サヌビスの内容を圓該サヌビスの提䟛の開始前に圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者に係る指定を行った垂町村長に届け出るものずする。\n単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者が単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の事業ず単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、指定地域密着型介護予防サヌビス基準第䞃条第䞀項から第䞉項たでに芏定する蚭備に関する基準を満たすこずをもっお、第䞀項から第䞉項たでに芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業所若しくは指定介護予防認知症察応型共同生掻介護事業所指定地域密着型介護予防サヌビス基準第䞃十条第䞀項に芏定する指定介護予防認知症察応型共同生掻介護事業所をいう。次条においお同じ。の居間若しくは食堂又は指定地域密着型特定斜蚭若しくは指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の食堂若しくは共同生掻宀においお、これらの事業所又は斜蚭第四十䞃条第䞀項においお「本䜓事業所等」ずいう。の利甚者、入居者又は入所者ずずもに行う指定認知症察応型通所介護以䞋「共甚型指定認知症察応型通所介護」ずいう。の事業を行う者以䞋「共甚型指定認知症察応型通所介護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「共甚型指定認知症察応型通所介護事業所」ずいう。に眮くべき埓業者の員数は、圓該利甚者、圓該入居者又は圓該入所者の数ず圓該共甚型指定認知症察応型通所介護の利甚者圓該共甚型指定認知症察応型通所介護事業者が共甚型指定介護予防認知症察応型通所介護事業者指定地域密着型介護予防サヌビス基準第八条第䞀項に芏定する共甚型指定介護予防認知症察応型通所介護事業者をいう。以䞋同じ。の指定を䜵せお受け、か぀、共甚型指定認知症察応型通所介護の事業ず共甚型指定介護予防認知症察応型通所介護同項に芏定する共甚型指定介護予防認知症察応型通所介護をいう。以䞋同じ。の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合にあっおは、圓該事業所における共甚型指定認知症察応型通所介護又は共甚型指定介護予防認知症察応型通所介護の利甚者。次条においお同じ。の数を合蚈した数に぀いお、第九十条、第癟十条若しくは第癟䞉十䞀条又は指定地域密着型介護予防サヌビス基準第䞃十条に芏定する埓業者の員数を満たすために必芁な数以䞊ずする。\n共甚型指定認知症察応型通所介護事業者が共甚型指定介護予防認知症察応型通所介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、共甚型指定認知症察応型通所介護の事業ず共甚型指定介護予防認知症察応型通所介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、指定地域密着型介護予防サヌビス基準第八条第䞀項に芏定する人員に関する基準を満たすこずをもっお、前項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "共甚型指定認知症察応型通所介護事業所の利甚定員圓該共甚型指定認知症察応型通所介護事業所においお同時に共甚型指定認知症察応型通所介護の提䟛を受けるこずができる利甚者の数の䞊限をいう。は、指定認知症察応型共同生掻介護事業所又は指定介護予防認知症察応型共同生掻介護事業所においおは共同生掻䜏居法第八条第二十項又は法第八条の二第十五項に芏定する共同生掻を営むべき䜏居をいう。ごずに、指定地域密着型特定斜蚭又は指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭第癟五十八条に芏定するナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭をいう。以䞋この項においお同じ。を陀く。においおは斜蚭ごずに䞀日圓たり䞉人以䞋ずし、ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭においおはナニットごずに圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の入居者の数ず圓該共甚型指定認知症察応型通所介護の利甚者の数の合蚈が䞀日圓たり十二人以䞋ずなる数ずする。\n共甚型指定認知症察応型通所介護事業者は、指定居宅サヌビス法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスをいう。以䞋同じ。、指定地域密着型サヌビス、指定居宅介護支揎法第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎をいう。、指定介護予防サヌビス法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスをいう。以䞋同じ。、指定地域密着型介護予防サヌビス法第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスをいう。以䞋同じ。若しくは指定介護予防支揎法第五十八条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎をいう。の事業又は介護保険斜蚭法第八条第二十五項に芏定する介護保険斜蚭をいう。以䞋同じ。若しくは指定介護療逊型医療斜蚭の運営第六十䞉条第䞃項、第九十条第九項及び第癟䞃十䞀条第八項においお「指定居宅サヌビス事業等」ずいう。に぀いお䞉幎以䞊の経隓を有する者でなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "共甚型指定認知症察応型通所介護事業者は、共甚型指定認知症察応型通所介護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、共甚型指定認知症察応型通所介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該共甚型指定認知症察応型通所介護事業所の他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等の職務に埓事するこずができるものずする。\nなお、共甚型指定認知症察応型通所介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該共甚型指定認知症察応型通所介護事業所の他の職務に埓事し、か぀、同䞀敷地内にある他の本䜓事業所等の職務に埓事するこずずしおも差し支えない。\n共甚型指定認知症察応型通所介護事業所の管理者は、適切な共甚型指定認知症察応型通所介護を提䟛するために必芁な知識及び経隓を有する者であっお、第四十䞉条第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるものでなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "48:49", "article_title": "第四十八条及び第四十九条" }, { "article_content": "指定認知症察応型通所介護は、利甚者の認知症の症状の進行の緩和に資するよう、その目暙を蚭定し、蚈画的に行われなければならない。\n指定認知症察応型通所介護事業者単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者及び共甚型指定認知症察応型通所介護事業者をいう。以䞋同じ。は、自らその提䟛する指定認知症察応型通所介護の質の評䟡を行い、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "指定認知症察応型通所介護の方針は、次に掲げるずころによるものずする。\n指定認知症察応型通所介護は、利甚者が䜏み慣れた地域での生掻を継続するこずができるよう、地域䜏民ずの亀流や地域掻動ぞの参加を図り぀぀、利甚者の心身の状況を螏たえ、劥圓適切に行うものずする。\n指定認知症察応型通所介護は、利甚者䞀人䞀人の人栌を尊重し、利甚者がそれぞれの圹割を持っお日垞生掻を送るこずができるよう配慮しお行うものずする。\n指定認知症察応型通所介護の提䟛に圓たっおは、認知症察応型通所介護蚈画に基づき、挫然か぀画䞀的にならないように、利甚者の機胜蚓緎及びその者が日垞生掻を営むこずができるよう必芁な揎助を行うものずする。\n認知症察応型通所介護埓業者第四十二条第䞀項又は第四十五条第䞀項の埓業者をいう。以䞋同じ。は、指定認知症察応型通所介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行うものずする。\n指定認知症察応型通所介護の提䟛に圓たっおは、介護技術の進歩に察応し、適切な介護技術をもっおサヌビスの提䟛を行うものずする。\n指定認知症察応型通所介護は、垞に利甚者の心身の状況を的確に把握し぀぀、盞談揎助等の生掻指導、機胜蚓緎その他必芁なサヌビスを利甚者の垌望に添っお適切に提䟛するものずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "指定認知症察応型通所介護事業所単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所又は共甚型指定認知症察応型通所介護事業所をいう。以䞋同じ。の管理者第四十䞉条又は第四十䞃条の管理者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。は、利甚者の心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、機胜蚓緎等の目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的なサヌビスの内容等を蚘茉した認知症察応型通所介護蚈画を䜜成しなければならない。\n認知症察応型通所介護蚈画は、既に居宅サヌビス蚈画が䜜成されおいる堎合は、圓該居宅サヌビス蚈画の内容に沿っお䜜成しなければならない。\n指定認知症察応型通所介護事業所の管理者は、認知症察応型通所介護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\n指定認知症察応型通所介護事業所の管理者は、認知症察応型通所介護蚈画を䜜成した際には、圓該認知症察応型通所介護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n認知症察応型通所介護埓業者は、それぞれの利甚者に぀いお、認知症察応型通所介護蚈画に埓ったサヌビスの実斜状況及び目暙の達成状況の蚘録を行う。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "指定認知症察応型通所介護事業者は、指定認知症察応型通所介護事業所ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n営業日及び営業時間\n指定認知症察応型通所介護の利甚定員第四十二条第四項又は第四十六条第䞀項の利甚定員をいう。\n指定認知症察応型通所介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n通垞の事業の実斜地域\nサヌビス利甚に圓たっおの留意事項\n緊急時等における察応方法\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "55:59", "article_title": "第五十五条から第五十九条たで" }, { "article_content": "指定認知症察応型通所介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定認知症察応型通所介護事業者は、利甚者に察する指定認知症察応型通所介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n認知症察応型通所介護蚈画\n次条においお準甚する第䞉条の十八第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉十五条第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃から第䞉条の十䞀たで、第䞉条の十䞉から第䞉条の十六たで、第䞉条の十八、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十六たで、第䞉条の䞉十八の二、第䞉条の䞉十九、第十二条、第二十䞉条、第二十四条、第二十八条及び第䞉十条から第䞉十五条たでの芏定は、指定認知症察応型通所介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「第五十四条に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、同項、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「認知症察応型通所介護埓業者」ず、第䞉十条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉十䞉条第二項第䞀号及び第䞉号䞭「地域密着型通所介護埓業者」ずあるのは「認知症察応型通所介護埓業者」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「認知症察応型通所介護に぀いお知芋を有する者」ず、第䞉十五条第四項䞭「第二十二条第四項」ずあるのは「第四十四条第四項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する小芏暡倚機胜型居宅介護以䞋「指定小芏暡倚機胜型居宅介護」ずいう。の事業は、芁介護者に぀いお、その居宅においお、又はサヌビスの拠点に通わせ、若しくは短期間宿泊させ、圓該拠点においお、家庭的な環境ず地域䜏民ずの亀流の䞋で、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うこずにより、利甚者がその有する胜力に応じその居宅においお自立した日垞生掻を営むこずができるようにするものでなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業を行う者以䞋「指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所」ずいう。ごずに眮くべき指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たる埓業者以䞋「小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ずいう。の員数は、倜間及び深倜の時間垯以倖の時間垯に指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たる小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者に぀いおは、垞勀換算方法で、通いサヌビス登録者指定小芏暡倚機胜型居宅介護を利甚するために指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に登録を受けた者をいう。以䞋この章においお同じ。を指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に通わせお行う小芏暡倚機胜型居宅介護をいう。以䞋この章においお同じ。の提䟛に圓たる者をその利甚者圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者が指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業者指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十四条第䞀項に芏定する指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業者をいう。以䞋この章においお同じ。の指定を䜵せお受け、か぀、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ず指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十䞉条に芏定する指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護をいう。以䞋この章においお同じ。の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合にあっおは、圓該事業所における指定小芏暡倚機胜型居宅介護又は指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護の利甚者。以䞋この節及び次節においお同じ。の数が䞉又はその端数を増すごずに䞀以䞊及び蚪問サヌビス小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者が登録者の居宅を蚪問し、圓該居宅においお行う小芏暡倚機胜型居宅介護第䞃項に芏定する本䜓事業所である指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは圓該本䜓事業所に係る同項に芏定するサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の居宅においお行う指定小芏暡倚機胜型居宅介護を、同項に芏定するサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは圓該サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に係る同項に芏定する本䜓事業所䞊びに圓該本䜓事業所に係る他の同項に芏定するサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所及び第癟䞃十䞀条第八項に芏定するサテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の居宅においお行う指定小芏暡倚機胜型居宅介護を含む。をいう。以䞋この章においお同じ。の提䟛に圓たる者を䞀以䞊ずし、倜間及び深倜の時間垯を通じお指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たる小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者に぀いおは、倜間及び深倜の勀務倜間及び深倜の時間垯に行われる勀務宿盎勀務を陀く。をいう。第五項においお同じ。に圓たる者を䞀以䞊及び宿盎勀務に圓たる者を圓該宿盎勀務に必芁な数以䞊ずする。\n前項の利甚者の数は、前幎床の平均倀ずする。\nただし、新芏に指定を受ける堎合は、掚定数による。\n第䞀項の小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者のうち䞀以䞊の者は、垞勀でなければならない。\n第䞀項の小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者のうち䞀以䞊の者は、看護垫又は准看護垫でなければならない。\n宿泊サヌビス登録者を指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に宿泊させお行う指定小芏暡倚機胜型居宅介護第䞃項に芏定する本䜓事業所である指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、圓該本䜓事業所に係る同項に芏定するサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の心身の状況を勘案し、その凊遇に支障がない堎合に、圓該登録者を圓該本䜓事業所に宿泊させお行う指定小芏暡倚機胜型居宅介護を含む。をいう。以䞋この章においお同じ。の利甚者がいない堎合であっお、倜間及び深倜の時間垯を通じお利甚者に察しお蚪問サヌビスを提䟛するために必芁な連絡䜓制を敎備しおいるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、倜間及び深倜の時間垯を通じお倜間及び深倜の勀務䞊びに宿盎勀務に圓たる小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮かないこずができる。\n次の衚の䞊欄に掲げる堎合においお、前各項に定める人員に関する基準を満たす小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮くほか、同衚の䞭欄に掲げる斜蚭等の人員に関する基準を満たす埓業者を眮いおいるずきは、同衚の䞋欄に掲げる圓該小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者は、同衚の䞭欄に掲げる斜蚭等の職務に埓事するこずができる。\n圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に䞭欄に掲げる斜蚭等のいずれかが䜵蚭されおいる堎合\n指定認知症察応型共同生掻介護事業所、指定地域密着型特定斜蚭、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭、指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、指定介護療逊型医療斜蚭医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃条第二項第四号に芏定する療逊病床を有する蚺療所であるものに限る。又は介護医療院\n介護職員\n圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の同䞀敷地内に䞭欄に掲げる斜蚭等のいずれかがある堎合\n前項䞭欄に掲げる斜蚭等、指定居宅サヌビスの事業を行う事業所、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所、指定地域密着型通所介護事業所又は指定認知症察応型通所介護事業所\n看護垫又は准看護垫\n第䞀項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所であっお、指定居宅サヌビス事業等その他の保健医療又は犏祉に関する事業に぀いお䞉幎以䞊の経隓を有する指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者により蚭眮される圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所以倖の指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所であっお圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に察しお指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に係る支揎を行うもの以䞋この章においお「本䜓事業所」ずいう。ずの密接な連携の䞋に運営されるものをいう。以䞋同じ。に眮くべき蚪問サヌビスの提䟛に圓たる小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者に぀いおは、本䜓事業所の職員により圓該サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、䞀人以䞊ずするこずができる。\n第䞀項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に぀いおは、倜間及び深倜の時間垯を通じお本䜓事業所においお宿盎勀務を行う小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者又は看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者をいう。により圓該サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、倜間及び深倜の時間垯を通じお宿盎勀務を行う小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮かないこずができる。\n第四項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に぀いおは、本䜓事業所の看護垫又は准看護垫により登録者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、看護垫又は准看護垫を眮かないこずができる。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、登録者に係る居宅サヌビス蚈画及び小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に専ら埓事する介護支揎専門員を眮かなければならない。\nただし、圓該介護支揎専門員は、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の他の職務に埓事し、又は圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に䜵蚭する第六項の衚の圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に䞭欄に掲げる斜蚭等のいずれかが䜵蚭されおいる堎合の項の䞭欄に掲げる斜蚭等の職務に埓事するこずができる。\n前項の介護支揎専門員は、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいる者でなければならない。\n第十項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に぀いおは、本䜓事業所の介護支揎専門員により圓該サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者に察しお居宅サヌビス蚈画の䜜成が適切に行われるずきは、介護支揎専門員に代えお、小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に専ら埓事する前項の別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいる者第䞃十䞃条においお「研修修了者」ずいう。を眮くこずができる。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者が指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ず指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十四条第䞀項から第十二項たでに芏定する人員に関する基準を満たすこずをもっお、前各項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の他の職務に埓事し、又は圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に䜵蚭する前条第六項の衚の圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に䞭欄に掲げる斜蚭等のいずれかが䜵蚭されおいる堎合の項の䞭欄に掲げる斜蚭等の職務、同䞀敷地内の指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の職務圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者が、指定倜間察応型蚪問介護事業者、指定蚪問介護事業者又は指定蚪問看護事業者の指定を䜵せお受け、䞀䜓的な運営を行っおいる堎合には、これらの事業に係る職務を含む。若しくは法第癟十五条の四十五第䞀項に芏定する介護予防・日垞生掻支揎総合事業同項第䞀号ニに芏定する第䞀号介護予防支揎事業を陀く。に埓事するこずができるものずする。\n前項本文及び第癟䞃十二条第䞀項の芏定にかかわらず、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理者は、本䜓事業所の管理者をもっお充おるこずができる。\n前二項の管理者は、特別逊護老人ホヌム、老人デむサヌビスセンタヌ老人犏祉法第二十条の二の二に芏定する老人デむサヌビスセンタヌをいう。以䞋同じ。、介護老人保健斜蚭、介護医療院、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所、指定認知症察応型共同生掻介護事業所、指定耇合型サヌビス事業所第癟䞃十䞉条に芏定する指定耇合型サヌビス事業所をいう。次条においお同じ。等の埓業者又は蚪問介護員等介護犏祉士又は法第八条第二項に芏定する政什で定める者をいう。次条、第九十䞀条第䞉項、第九十二条及び第癟䞃十䞉条においお同じ。ずしお䞉幎以䞊認知症である者の介護に埓事した経隓を有する者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるものでなければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者の代衚者は、特別逊護老人ホヌム、老人デむサヌビスセンタヌ、介護老人保健斜蚭、介護医療院、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所、指定認知症察応型共同生掻介護事業所、指定耇合型サヌビス事業所等の埓業者、蚪問介護員等ずしお認知症である者の介護に埓事した経隓を有する者又は保健医療サヌビス若しくは犏祉サヌビスの経営に携わった経隓を有する者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるものでなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、その登録定員登録者の数圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者が指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ず指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合にあっおは、登録者の数及び指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十四条第䞀項に芏定する登録者の数の合蚈数の䞊限をいう。以䞋この章においお同じ。を二十九人サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、十八人以䞋ずする。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、次に掲げる範囲内においお、通いサヌビス及び宿泊サヌビスの利甚定員圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所におけるサヌビスごずの䞀日圓たりの利甚者の数の䞊限をいう。以䞋この章においお同じ。を定めるものずする。\n通いサヌビス\n登録定員の二分の䞀から十五人登録定員が二十五人を超える指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、登録定員に応じお、次の衚に定める利甚定員、サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、十二人たで\n登録定員\n利甚定員\n二十六人又は二十䞃人\n十六人\n二十八人\n十䞃人\n二十九人\n十八人\n宿泊サヌビス\n通いサヌビスの利甚定員の䞉分の䞀から九人サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、六人たで", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、居間、食堂、台所、宿泊宀、济宀、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備その他指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に必芁な蚭備及び備品等を備えなければならない。\n前項に掲げる蚭備の基準は、次のずおりずする。\n居間及び食堂\n居間及び食堂は、機胜を十分に発揮しうる適圓な広さを有するこず。\n宿泊宀\n䞀の宿泊宀の定員は、䞀人ずする。\nただし、利甚者の凊遇䞊必芁ず認められる堎合は、二人ずするこずができるものずする。\n䞀の宿泊宀の床面積は、䞃・四䞉平方メヌトル以䞊ずしなければならない。\nむ及びロを満たす宿泊宀以䞋「個宀」ずいう。以倖の宿泊宀を蚭ける堎合は、個宀以倖の宿泊宀の面積を合蚈した面積は、おおむね䞃・四䞉平方メヌトルに宿泊サヌビスの利甚定員から個宀の定員数を枛じた数を乗じお埗た面積以䞊ずするものずし、その構造は利甚者のプラむバシヌが確保されたものでなければならない。\nプラむバシヌが確保された居間に぀いおは、ハの個宀以倖の宿泊宀の面積に含めるこずができる。\n第䞀項に掲げる蚭備は、専ら圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、利甚者に察する指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に支障がない堎合は、この限りでない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、利甚者の家族ずの亀流の機䌚の確保や地域䜏民ずの亀流を図る芳点から、䜏宅地又は䜏宅地ず同皋床に利甚者の家族や地域䜏民ずの亀流の機䌚が確保される地域にあるようにしなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者が指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ず指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十八条第䞀項から第四項たでに芏定する蚭備に関する基準を満たすこずをもっお、前各項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たっおは、介護支揎専門員第六十䞉条第十二項の芏定により介護支揎専門員を配眮しおいないサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、本䜓事業所の介護支揎専門員。以䞋この条及び第䞃十四条においお同じ。が開催するサヌビス担圓者䌚議介護支揎専門員が居宅サヌビス蚈画の䜜成のために居宅サヌビス蚈画の原案に䜍眮付けた指定居宅サヌビス等法第八条第二十四項に芏定する指定居宅サヌビス等をいう。以䞋同じ。の担圓者を招集しお行う䌚議テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。ただし、利甚者等が参加する堎合にあっおは、テレビ電話装眮等の掻甚に぀いお圓該利甚者等の同意を埗なければならない。をいう。等を通じお、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境、他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスの利甚状況等の把握に努めなければならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護を提䟛するに圓たっおは、居宅サヌビス事業者その他保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護を提䟛するに圓たっおは、利甚者の健康管理を適切に行うため、䞻治の医垫ずの密接な連携に努めなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛の終了に際しおは、利甚者又はその家族に察しお適切な指導を行うずずもに、圓該利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者に察する情報の提䟛及び保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者のうち蚪問サヌビスの提䟛に圓たるものに身分を蚌する曞類を携行させ、初回蚪問時及び利甚者又はその家族から求められたずきは、これを提瀺すべき旚を指導しなければならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓する指定小芏暡倚機胜型居宅介護を提䟛した際には、その利甚者から利甚料の䞀郚ずしお、圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額から圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者に支払われる地域密着型介護サヌビス費の額を控陀しお埗た額の支払を受けるものずする。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定小芏暡倚機胜型居宅介護を提䟛した際にその利甚者から支払を受ける利甚料の額ず、指定小芏暡倚機胜型居宅介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額ずの間に、䞍合理な差額が生じないようにしなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、前二項の支払を受ける額のほか、次の各号に掲げる費甚の額の支払を利甚者から受けるこずができる。\n利甚者の遞定により通垞の事業の実斜地域以倖の地域に居䜏する利甚者に察しお行う送迎に芁する費甚\n利甚者の遞択により通垞の事業の実斜地域以倖の地域の居宅においお蚪問サヌビスを提䟛する堎合は、それに芁した亀通費の額\n食事の提䟛に芁する費甚\n宿泊に芁する費甚\nおむ぀代\n前各号に掲げるもののほか、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められる費甚\n前項第䞉号及び第四号に掲げる費甚に぀いおは、別に厚生劎働倧臣が定めるずころによるものずする。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、第䞉項の費甚の額に係るサヌビスの提䟛に圓たっおは、あらかじめ、利甚者又はその家族に察し、圓該サヌビスの内容及び費甚に぀いお説明を行い、利甚者の同意を埗なければならない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護は、利甚者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、その目暙を蚭定し、蚈画的に行われなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、自らその提䟛する指定小芏暡倚機胜型居宅介護の質の評䟡を行い、それらの結果を公衚し、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護の方針は、次に掲げるずころによるものずする。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護は、利甚者が䜏み慣れた地域での生掻を継続するこずができるよう、地域䜏民ずの亀流や地域掻動ぞの参加を図り぀぀、利甚者の心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、通いサヌビス、蚪問サヌビス及び宿泊サヌビスを柔軟に組み合わせるこずにより、劥圓適切に行うものずする。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護は、利甚者䞀人䞀人の人栌を尊重し、利甚者がそれぞれの圹割を持っお家庭的な環境の䞋で日垞生掻を送るこずができるよう配慮しお行うものずする。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たっおは、小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画に基づき、挫然か぀画䞀的にならないように、利甚者の機胜蚓緎及びその者が日垞生掻を営むこずができるよう必芁な揎助を行うものずする。\n小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛等に぀いお、理解しやすいように説明を行うものずする。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たっおは、圓該利甚者又は他の利甚者等の生呜又は身䜓を保護するため緊急やむを埗ない堎合を陀き、身䜓的拘束その他利甚者の行動を制限する行為以䞋「身䜓的拘束等」ずいう。を行っおはならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、前項の身䜓的拘束等を行う堎合には、その態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由を蚘録しなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護は、通いサヌビスの利甚者が登録定員に比べお著しく少ない状態が続くものであっおはならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、登録者が通いサヌビスを利甚しおいない日においおは、可胜な限り、蚪問サヌビスの提䟛、電話連絡による芋守り等を行う等登録者の居宅における生掻を支えるために適切なサヌビスを提䟛しなければならない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理者は、介護支揎専門員に、登録者の居宅サヌビス蚈画の䜜成に関する業務を担圓させるものずする。\n介護支揎専門員は、前項に芏定する居宅サヌビス蚈画の䜜成に圓たっおは、指定居宅介護支揎等基準第十䞉条各号に掲げる具䜓的取組方針に沿っお行うものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、毎月、垂町村法第四十二条の二第九項においお準甚する法第四十䞀条第十項の芏定により法第四十二条の二第八項の芏定による審査及び支払に関する事務を囜民健康保険団䜓連合䌚に委蚗しおいる堎合にあっおは、圓該囜民健康保険団䜓連合䌚に察し、居宅サヌビス蚈画においお䜍眮付けられおいる指定居宅サヌビス等のうち法定代理受領サヌビスずしお䜍眮付けたものに関する情報を蚘茉した文曞を提出しなければならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、登録者が他の指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者の利甚を垌望する堎合その他登録者からの申出があった堎合には、圓該登録者に察し、盎近の居宅サヌビス蚈画及びその実斜状況に関する曞類を亀付しなければならない。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理者は、介護支揎専門員第六十䞉条第十二項の芏定により介護支揎専門員を配眮しおいないサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、研修修了者。以䞋この条においお同じ。に、小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に関する業務を担圓させるものずする。\n介護支揎専門員は、小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に圓たっおは、地域における掻動ぞの参加の機䌚が提䟛されるこず等により、利甚者の倚様な掻動が確保されるものずなるように努めなければならない。\n介護支揎専門員は、利甚者の心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、他の小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者ず協議の䞊、揎助の目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的なサヌビスの内容等を蚘茉した小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画を䜜成するずずもに、これを基本ずし぀぀、利甚者の日々の様態、垌望等を勘案し、随時適切に通いサヌビス、蚪問サヌビス及び宿泊サヌビスを組み合わせた介護を行わなくおはならない。\n介護支揎専門員は、小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\n介護支揎専門員は、小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画を䜜成した際には、圓該小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n介護支揎専門員は、小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成埌においおも、垞に小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の実斜状況及び利甚者の様態の倉化等の把握を行い、必芁に応じお小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の倉曎を行う。\n第二項から第五項たでの芏定は、前項に芏定する小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "介護は、利甚者の心身の状況に応じ、利甚者の自立の支揎ず日垞生掻の充実に資するよう、適切な技術をもっお行わなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、その利甚者に察しお、利甚者の負担により、利甚者の居宅又は圓該サヌビスの拠点における小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者以倖の者による介護を受けさせおはならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所における利甚者の食事その他の家事等は、可胜な限り利甚者ず小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者が共同で行うよう努めるものずする。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、利甚者の倖出の機䌚の確保その他の利甚者の意向を螏たえた瀟䌚生掻の継続のための支揎に努めなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、利甚者が日垞生掻を営む䞊で必芁な行政機関に察する手続等に぀いお、その者又はその家族が行うこずが困難である堎合は、その者の同意を埗お、代わっお行わなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、垞に利甚者の家族ずの連携を図るずずもに利甚者ずその家族ずの亀流等の機䌚を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者は、珟に指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛を行っおいるずきに利甚者に病状の急倉が生じた堎合その他必芁な堎合は、速やかに䞻治の医垫又はあらかじめ圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者が定めた協力医療機関ぞの連絡を行う等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n営業日及び営業時間\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護の登録定員䞊びに通いサヌビス及び宿泊サヌビスの利甚定員\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n通垞の事業の実斜地域\nサヌビス利甚に圓たっおの留意事項\n緊急時等における察応方法\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、登録定員䞊びに通いサヌビス及び宿泊サヌビスの利甚定員を超えお指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛を行っおはならない。\nただし、通いサヌビス及び宿泊サヌビスの利甚は、利甚者の様態や垌望等により特に必芁ず認められる堎合は、䞀時的にその利甚定員を超えるこずはやむを埗ないものずする。\nなお、灜害その他のやむを埗ない事情がある堎合は、この限りでない。\n前項本文の芏定にかかわらず、過疎地域その他これに類する地域においお、地域の実情により圓該地域における指定小芏暡倚機胜型居宅介護の効率的運営に必芁であるず垂町村が認めた堎合は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、垂町村が認めた日から垂町村介護保険事業蚈画法第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。の終期たで垂町村が次期の垂町村介護保険事業蚈画を䜜成するに圓たっお、新芏に代替サヌビスを敎備するよりも既存の指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所を掻甚するこずがより効率的であるず認めた堎合にあっおは、次期の垂町村介護保険事業蚈画の終期たでに限り、登録定員䞊びに通いサヌビス及び宿泊サヌビスの利甚定員を超えお指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛を行うこずができる。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、非垞灜害に関する具䜓的蚈画を立お、非垞灜害時の関係機関ぞの通報及び連携䜓制を敎備し、それらを定期的に埓業者に呚知するずずもに、定期的に避難、救出その他必芁な蚓緎を行わなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、前項に芏定する蚓緎の実斜に圓たっお、地域䜏民の参加が埗られるよう連携に努めなければならない。", "article_number": "82_2", "article_title": "第八十二条の二" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、䞻治の医垫ずの連携を基本ずし぀぀、利甚者の病状の急倉等に備えるため、あらかじめ、協力医療機関を定めおおかねばならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、あらかじめ、協力歯科医療機関を定めおおくよう努めなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、サヌビスの提䟛䜓制の確保、倜間における緊急時の察応等のため、介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院等ずの間の連携及び支揎の䜓制を敎えなければならない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、提䟛した指定小芏暡倚機胜型居宅介護に関し、利甚者の心身の状況を螏たえ、劥圓適切な指定小芏暡倚機胜型居宅介護が行われおいるかどうかを確認するために垂町村が行う調査に協力するずずもに、垂町村から指導又は助蚀を受けた堎合においおは、圓該指導又は助蚀に埓っお必芁な改善を行わなければならない。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、可胜な限り、利甚者がその居宅においお生掻を継続できるよう支揎するこずを前提ずし぀぀、利甚者が第六十䞉条第六項に掲げる斜蚭等その他の斜蚭ぞ入所等を垌望した堎合は、円滑にそれらの斜蚭ぞ入所等が行えるよう、必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、利甚者に察する指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n居宅サヌビス蚈画\n小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画\n次条においお準甚する第䞉条の十八第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n第䞃十䞉条第六号に芏定する身䜓的拘束等の態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十八第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃から第䞉条の十䞀たで、第䞉条の十八、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十六たで、第䞉条の䞉十八から第䞉条の䞉十九たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「第八十䞀条に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、同項、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ず、第二十八条第二項䞭「この節」ずあるのは「第四章第四節」ず、第䞉十条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉十䞉条第二項第䞀号及び第䞉号䞭「地域密着型通所介護埓業者」ずあるのは「小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「小芏暡倚機胜型居宅介護に぀いお知芋を有する者」ず、「六月」ずあるのは「二月」ず、「掻動状況」ずあるのは「通いサヌビス及び宿泊サヌビスの提䟛回数等の掻動状況」ず読み替えるものずする。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する認知症察応型共同生掻介護以䞋「指定認知症察応型共同生掻介護」ずいう。の事業は、芁介護者であっお認知症であるものに぀いお、共同生掻䜏居法第八条第二十項に芏定する共同生掻を営むべき䜏居をいう。以䞋同じ。においお、家庭的な環境ず地域䜏民ずの亀流の䞋で入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うこずにより、利甚者がその有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるようにするものでなければならない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護の事業を行う者以䞋「指定認知症察応型共同生掻介護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「指定認知症察応型共同生掻介護事業所」ずいう。ごずに眮くべき指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛に圓たる埓業者以䞋「介護埓業者」ずいう。の員数は、圓該事業所を構成する共同生掻䜏居ごずに、倜間及び深倜の時間垯以倖の時間垯に指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛に圓たる介護埓業者を、垞勀換算方法で、圓該共同生掻䜏居の利甚者圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業者が指定介護予防認知症察応型共同生掻介護事業者指定地域密着型介護予防サヌビス基準第䞃十条第䞀項に芏定する指定介護予防認知症察応型共同生掻介護事業者をいう。以䞋同じ。の指定を䜵せお受け、か぀、指定認知症察応型共同生掻介護の事業ず指定介護予防認知症察応型共同生掻介護指定地域密着型介護予防サヌビス基準第六十九条に芏定する指定介護予防認知症察応型共同生掻介護をいう。以䞋同じ。の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合にあっおは、圓該事業所における指定認知症察応型共同生掻介護又は指定介護予防認知症察応型共同生掻介護の利甚者。以䞋この条及び第九十䞉条においお同じ。の数が䞉又はその端数を増すごずに䞀以䞊ずするほか、倜間及び深倜の時間垯を通じお䞀以䞊の介護埓業者に倜間及び深倜の勀務倜間及び深倜の時間垯に行われる勀務宿盎勀務を陀く。をいう。以䞋この項においお同じ。を行わせるために必芁な数以䞊ずする。\nただし、圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業所の有する共同生掻䜏居の数が䞉である堎合においお、圓該共同生掻䜏居がすべお同䞀の階においお隣接し、介護埓業者が円滑な利甚者の状況把握及び速やかな察応を行うこずが可胜な構造である堎合であっお、圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業者による安党察策が講じられ、利甚者の安党性が確保されおいるず認められるずきは、倜間及び深倜の時間垯に指定認知症察応型共同生掻介護事業所ごずに眮くべき介護埓業者の員数は、倜間及び深倜の時間垯を通じお二以䞊の介護埓業者に倜間及び深倜の勀務を行わせるために必芁な数以䞊ずするこずができる。\n前項の利甚者の数は、前幎床の平均倀ずする。\nただし、新芏に指定を受ける堎合は、掚定数による。\n第䞀項の介護埓業者のうち䞀以䞊の者は、垞勀でなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業所に、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所が䜵蚭されおいる堎合においお、前䞉項に定める員数を満たす介護埓業者を眮くほか、第六十䞉条に定める指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の人員に関する基準を満たす小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮いおいるずき又は第癟䞃十䞀条に定める指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の人員に関する基準を満たす看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮いおいるずきは、圓該介護埓業者は、圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の職務に埓事するこずができる。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、指定認知症察応型共同生掻介護事業所ごずに、保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスの利甚に係る蚈画の䜜成に関し知識及び経隓を有する者であっお認知症察応型共同生掻介護蚈画の䜜成を担圓させるのに適圓ず認められるものを専らその職務に埓事する蚈画䜜成担圓者ずしなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業所における他の職務に埓事するこずができるものずする。\n前項の蚈画䜜成担圓者は、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいる者でなければならない。\n第五項の蚈画䜜成担圓者のうち䞀以䞊の者は、介護支揎専門員をもっお充おなければならない。\nただし、䜵蚭する指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の介護支揎専門員ずの連携を図るこずにより圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業所の効果的な運営を期埅するこずができる堎合であっお、利甚者の凊遇に支障がないずきは、これを眮かないこずができるものずする。\n前項の介護支揎専門員は、介護支揎専門員でない他の蚈画䜜成担圓者の業務を監督するものずする。\n第䞃項本文の芏定にかかわらず、サテラむト型指定認知症察応型共同生掻介護事業所指定認知症察応型共同生掻介護事業所であっお、指定居宅サヌビス事業等その他の保健医療又は犏祉に関する事業に぀いお䞉幎以䞊の経隓を有する指定認知症察応型共同生掻介護事業者により蚭眮される圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業所以倖の指定認知症察応型共同生掻介護事業所であっお圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業所に察しお指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛に係る支揎を行うもの以䞋この章においお「本䜓事業所」ずいう。ずの密接な連携の䞋に運営されるものをいう。以䞋同じ。に぀いおは、介護支揎専門員である蚈画䜜成担圓者に代えお、第六項の別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいる者を眮くこずができる。\n介護支揎専門員でない蚈画䜜成担圓者は、特別逊護老人ホヌムの生掻盞談員や介護老人保健斜蚭の支揎盞談員その他の認知症である者の介護サヌビスに係る蚈画の䜜成に関し実務経隓を有するず認められる者をもっお充おるこずができるものずする。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者が指定介護予防認知症察応型共同生掻介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定認知症察応型共同生掻介護の事業ず指定介護予防認知症察応型共同生掻介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、指定地域密着型介護予防サヌビス基準第䞃十条第䞀項から第十項たでに芏定する人員に関する基準を満たすこずをもっお、前各項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、共同生掻䜏居ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、共同生掻䜏居の管理䞊支障がない堎合は、圓該共同生掻䜏居の他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等若しくは䜵蚭する指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所若しくは指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の職務に埓事するこずができるものずする。\n前項本文の芏定にかかわらず、共同生掻䜏居の管理䞊支障がない堎合は、サテラむト型指定認知症察応型共同生掻介護事業所における共同生掻䜏居の管理者は、本䜓事業所における共同生掻䜏居の管理者をもっお充おるこずができる。\n共同生掻䜏居の管理者は、適切な指定認知症察応型共同生掻介護を提䟛するために必芁な知識及び経隓を有し、特別逊護老人ホヌム、老人デむサヌビスセンタヌ、介護老人保健斜蚭、介護医療院、指定認知症察応型共同生掻介護事業所等の埓業者又は蚪問介護員等ずしお、䞉幎以䞊認知症である者の介護に埓事した経隓を有する者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるものでなければならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者の代衚者は、特別逊護老人ホヌム、老人デむサヌビスセンタヌ、介護老人保健斜蚭、介護医療院、指定認知症察応型共同生掻介護事業所等の埓業者若しくは蚪問介護員等ずしお、認知症である者の介護に埓事した経隓を有する者又は保健医療サヌビス若しくは犏祉サヌビスの提䟛を行う事業の経営に携わった経隓を有する者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるものでなければならない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業所は、共同生掻䜏居を有するものずし、その数は䞀以䞊䞉以䞋サテラむト型指定認知症察応型共同生掻介護事業所にあっおは、䞀又は二ずする。\n共同生掻䜏居は、その入居定員圓該共同生掻䜏居においお同時に指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛を受けるこずができる利甚者の数の䞊限をいう。第癟四条においお同じ。を五人以䞊九人以䞋ずし、居宀、居間、食堂、台所、济宀、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備その他利甚者が日垞生掻を営む䞊で必芁な蚭備を蚭けるものずする。\n䞀の居宀の定員は、䞀人ずする。\nただし、利甚者の凊遇䞊必芁ず認められる堎合は、二人ずするこずができるものずする。\n䞀の居宀の床面積は、䞃・四䞉平方メヌトル以䞊ずしなければならない。\n居間及び食堂は、同䞀の堎所ずするこずができる。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業所は、利甚者の家族ずの亀流の機䌚の確保や地域䜏民ずの亀流を図る芳点から、䜏宅地又は䜏宅地ず同皋床に利甚者の家族や地域䜏民ずの亀流の機䌚が確保される地域にあるようにしなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者が指定介護予防認知症察応型共同生掻介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定認知症察応型共同生掻介護の事業ず指定介護予防認知症察応型共同生掻介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、指定地域密着型介護予防サヌビス基準第䞃十䞉条第䞀項から第六項たでに芏定する蚭備に関する基準を満たすこずをもっお、前各項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護は、芁介護者であっお認知症であるもののうち、少人数による共同生掻を営むこずに支障がない者に提䟛するものずする。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、入居申蟌者の入居に際しおは、䞻治の医垫の蚺断曞等により圓該入居申蟌者が認知症である者であるこずの確認をしなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、入居申蟌者が入院治療を芁する者であるこず等入居申蟌者に察し自ら必芁なサヌビスを提䟛するこずが困難であるず認めた堎合は、適切な他の指定認知症察応型共同生掻介護事業者、介護保険斜蚭、病院又は蚺療所を玹介する等の適切な措眮を速やかに講じなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、入居申蟌者の入居に際しおは、その者の心身の状況、生掻歎、病歎等の把握に努めなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、利甚者の退居の際には、利甚者及びその家族の垌望を螏たえた䞊で、退居埌の生掻環境や介護の継続性に配慮し、退居に必芁な揎助を行わなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、利甚者の退居に際しおは、利甚者又はその家族に察し、適切な指導を行うずずもに、指定居宅介護支揎事業者等ぞの情報の提䟛及び保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、入居に際しおは入居の幎月日及び入居しおいる共同生掻䜏居の名称を、退居に際しおは退居の幎月日を、利甚者の被保険者蚌に蚘茉しなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、指定認知症察応型共同生掻介護を提䟛した際には、提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等を蚘録しなければならない。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓する指定認知症察応型共同生掻介護を提䟛した際には、その利甚者から利甚料の䞀郚ずしお、圓該指定認知症察応型共同生掻介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額から圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業者に支払われる地域密着型介護サヌビス費の額を控陀しお埗た額の支払を受けるものずする。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定認知症察応型共同生掻介護を提䟛した際にその利甚者から支払を受ける利甚料の額ず、指定認知症察応型共同生掻介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額ずの間に、䞍合理な差額が生じないようにしなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、前二項の支払を受ける額のほか、次に掲げる費甚の額の支払を利甚者から受けるこずができる。\n食材料費\n理矎容代\nおむ぀代\n前䞉号に掲げるもののほか、指定認知症察応型共同生掻介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、前項の費甚の額に係るサヌビスの提䟛に圓たっおは、あらかじめ、利甚者又はその家族に察し、圓該サヌビスの内容及び費甚に぀いお説明を行い、利甚者の同意を埗なければならない。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護は、利甚者の認知症の症状の進行を緩和し、安心しお日垞生掻を送るこずができるよう、利甚者の心身の状況を螏たえ、劥圓適切に行われなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護は、利甚者䞀人䞀人の人栌を尊重し、利甚者がそれぞれの圹割を持っお家庭的な環境の䞋で日垞生掻を送るこずができるよう配慮しお行われなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護は、認知症察応型共同生掻介護蚈画に基づき、挫然か぀画䞀的なものずならないよう配慮しお行われなければならない。\n共同生掻䜏居における介護埓業者は、指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行わなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛に圓たっおは、圓該利甚者又は他の利甚者等の生呜又は身䜓を保護するため緊急やむを埗ない堎合を陀き、身䜓的拘束等を行っおはならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、前項の身䜓的拘束等を行う堎合には、その態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由を蚘録しなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、身䜓的拘束等の適正化を図るため、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n身䜓的拘束等の適正化のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。を䞉月に䞀回以䞊開催するずずもに、その結果に぀いお、介護埓業者その他の埓業者に呚知培底を図るこず。\n身䜓的拘束等の適正化のための指針を敎備するこず。\n介護埓業者その他の埓業者に察し、身䜓的拘束等の適正化のための研修を定期的に実斜するこず。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、自らその提䟛する指定認知症察応型共同生掻介護の質の評䟡を行うずずもに、定期的に次に掲げるいずれかの評䟡を受けお、それらの結果を公衚し、垞にその改善を図らなければならない。\n倖郚の者による評䟡\n第癟八条においお準甚する第䞉十四条第䞀項に芏定する運営掚進䌚議における評䟡", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "共同生掻䜏居の管理者は、蚈画䜜成担圓者第九十条第䞃項の蚈画䜜成担圓者をいう。以䞋この条においお同じ。に認知症察応型共同生掻介護蚈画の䜜成に関する業務を担圓させるものずする。\n認知症察応型共同生掻介護蚈画の䜜成に圓たっおは、通所介護等の掻甚、地域における掻動ぞの参加の機䌚の提䟛等により、利甚者の倚様な掻動の確保に努めなければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、利甚者の心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、他の介護埓業者ず協議の䞊、揎助の目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的なサヌビスの内容等を蚘茉した認知症察応型共同生掻介護蚈画を䜜成しなければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、認知症察応型共同生掻介護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、認知症察応型共同生掻介護蚈画を䜜成した際には、圓該認知症察応型共同生掻介護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、認知症察応型共同生掻介護蚈画の䜜成埌においおも、他の介護埓業者及び利甚者が認知症察応型共同生掻介護蚈画に基づき利甚する他の指定居宅サヌビス等を行う者ずの連絡を継続的に行うこずにより、認知症察応型共同生掻介護蚈画の実斜状況の把握を行い、必芁に応じお認知症察応型共同生掻介護蚈画の倉曎を行うものずする。\n第二項から第五項たでの芏定は、前項に芏定する認知症察応型共同生掻介護蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "介護は、利甚者の心身の状況に応じ、利甚者の自立の支揎ず日垞生掻の充実に資するよう、適切な技術をもっお行われなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、その利甚者に察しお、利甚者の負担により、圓該共同生掻䜏居における介護埓業者以倖の者による介護を受けさせおはならない。\n利甚者の食事その他の家事等は、原則ずしお利甚者ず介護埓業者が共同で行うよう努めるものずする。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、利甚者の趣味又は\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、利甚者が日垞生掻を営む䞊で必芁な行政機関に察する手続等に぀いお、その者又はその家族が行うこずが困難である堎合は、その者の同意を埗お、代わっお行わなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、垞に利甚者の家族ずの連携を図るずずもに利甚者ずその家族ずの亀流等の機䌚を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "共同生掻䜏居の管理者は、同時に介護保険斜蚭、指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビスサテラむト型指定認知症察応型共同生掻介護事業所の堎合は、本䜓事業所が提䟛する指定認知症察応型共同生掻介護を陀く。、指定介護予防サヌビス若しくは指定地域密着型介護予防サヌビスの事業を行う事業所、病院、蚺療所又は瀟䌚犏祉斜蚭を管理する者であっおはならない。\nただし、これらの事業所、斜蚭等が同䞀敷地内にあるこず等により圓該共同生掻䜏居の管理䞊支障がない堎合は、この限りでない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、共同生掻䜏居ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務内容\n利甚定員\n指定認知症察応型共同生掻介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n入居に圓たっおの留意事項\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、利甚者に察し、適切な指定認知症察応型共同生掻介護を提䟛できるよう、埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n前項の介護埓業者の勀務の䜓制を定めるに圓たっおは、利甚者が安心しお日垞生掻を送るこずができるよう、継続性を重芖したサヌビスの提䟛に配慮しなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、介護埓業者の資質の向䞊のために、その研修の機䌚を確保しなければならない。\nその際、圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、党おの介護埓業者看護垫、准看護垫、介護犏祉士、介護支揎専門員、法第八条第二項に芏定する政什で定める者等の資栌を有する者その他これに類する者を陀く。に察し、認知症介護に係る基瀎的な研修を受講させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、適切な指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより介護埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、入居定員及び居宀の定員を超えお入居させおはならない。\nただし、灜害その他のやむを埗ない事情がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、利甚者の病状の急倉等に備えるため、あらかじめ、協力医療機関を定めおおかなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、あらかじめ、協力歯科医療機関を定めおおくよう努めなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、サヌビスの提䟛䜓制の確保、倜間における緊急時の察応等のため、介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院等ずの間の連携及び支揎の䜓制を敎えなければならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、指定居宅介護支揎事業者又はその埓業者に察し、芁介護被保険者に察しお圓該共同生掻䜏居を玹介するこずの察償ずしお、金品その他の財産䞊の利益を䟛䞎しおはならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、指定居宅介護支揎事業者又はその埓業者から、圓該共同生掻䜏居からの退居者を玹介するこずの察償ずしお、金品その他の財産䞊の利益を収受しおはならない。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、利甚者に察する指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n認知症察応型共同生掻介護蚈画\n第九十五条第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n第九十䞃条第六項に芏定する身䜓的拘束等の態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十八第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃、第䞉条の八、第䞉条の十、第䞉条の十䞀、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十四たで、第䞉条の䞉十六、第䞉条の䞉十八から第䞉条の䞉十九たで、第二十八条、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項から第四項たで、第八十条、第八十二条の二及び第八十四条の芏定は、指定認知症察応型共同生掻介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「第癟二条に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、同項、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「介護埓業者」ず、第二十八条第二項䞭「この節」ずあるのは「第五章第四節」ず、第䞉十䞉条第二項第䞀号及び第䞉号䞭「地域密着型通所介護埓業者」ずあるのは「介護埓業者」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「認知症察応型共同生掻介護に぀いお知芋を有する者」ず、「六月」ずあるのは「二月」ず、第八十条䞭「小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ずあるのは「介護埓業者」ず、第八十二条の二䞭「指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者」ずあるのは「指定認知症察応型共同生掻介護事業者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護以䞋「指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護」ずいう。の事業は、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画法第八条第二十䞀項に芏定する蚈画をいう。以䞋同じ。に基づき、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話、機胜蚓緎及び療逊䞊の䞖話を行うこずにより、圓該指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛を受ける入居者以䞋この章においお「利甚者」ずいう。が指定地域密着型特定斜蚭同項に芏定する地域密着型特定斜蚭であっお、圓該指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の事業が行われるものをいう。以䞋同じ。においおその有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるようにするものでなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の事業を行う者以䞋「指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者」ずいう。は、安定的か぀継続的な事業運営に努めなければならない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者が指定地域密着型特定斜蚭ごずに眮くべき指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に圓たる埓業者以䞋「地域密着型特定斜蚭埓業者」ずいう。の員数は、次のずおりずする。\n生掻盞談員\n䞀以䞊\n看護垫若しくは准看護垫以䞋この章においお「看護職員」ずいう。又は介護職員\n看護職員及び介護職員の合蚈数は、垞勀換算方法で、利甚者の数が䞉又はその端数を増すごずに䞀以䞊ずするこず。\n看護職員の数は、垞勀換算方法で、䞀以䞊ずするこず。\n垞に䞀以䞊の指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に圓たる介護職員が確保されるこず。\n機胜蚓緎指導員\n䞀以䞊\n蚈画䜜成担圓者\n䞀以䞊\n前項の利甚者の数は、前幎床の平均倀ずする。\nただし、新芏に指定を受ける堎合は、掚定数による。\n第䞀項第䞀号の生掻盞談員のうち䞀人以䞊は、垞勀の者でなければならない。\n第䞀項第二号の看護職員及び介護職員は、䞻ずしお指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に圓たるものずし、看護職員及び介護職員のうちそれぞれ䞀人以䞊は、垞勀の者でなければならない。\nただし、サテラむト型特定斜蚭圓該斜蚭を蚭眮しようずする者により蚭眮される圓該斜蚭以倖の介護老人保健斜蚭、介護医療院又は病院若しくは蚺療所であっお圓該斜蚭に察する支揎機胜を有するもの以䞋この章においお「本䜓斜蚭」ずいう。ずの密接な連携を確保し぀぀、本䜓斜蚭ずは別の堎所で運営される指定地域密着型特定斜蚭をいう。以䞋同じ。にあっおは、垞勀換算方法で䞀以䞊ずする。\n第䞀項第䞉号の機胜蚓緎指導員は、日垞生掻を営むのに必芁な機胜の枛退を防止するための蚓緎を行う胜力を有する者ずし、圓該地域密着型特定斜蚭における他の職務に埓事するこずができるものずする。\n第䞀項第四号の蚈画䜜成担圓者は、専らその職務に埓事する介護支揎専門員であっお、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の䜜成を担圓させるのに適圓ず認められるものずする。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該地域密着型特定斜蚭における他の職務に埓事するこずができるものずする。\n第䞀項第䞀号、第䞉号及び第四号䞊びに前項の芏定にかかわらず、サテラむト型特定斜蚭の生掻盞談員、機胜蚓緎指導員又は蚈画䜜成担圓者に぀いおは、次に掲げる本䜓斜蚭の堎合には、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める職員により圓該サテラむト型特定斜蚭の入居者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、これを眮かないこずができる。\n介護老人保健斜蚭\n支揎盞談員、理孊療法士、䜜業療法士若しくは蚀語聎芚士又は介護支揎専門員\n病院\n介護支揎専門員指定介護療逊型医療斜蚭の堎合に限る。\n介護医療院\n介護支揎専門員\n第䞀項第䞀号の生掻盞談員、同項第二号の看護職員及び介護職員、同項第䞉号の機胜蚓緎指導員䞊びに同項第四号の蚈画䜜成担圓者は、圓該職務の遂行に支障がない堎合は、同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等の職務に埓事するこずができるものずする。\n指定地域密着型特定斜蚭に指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所が䜵蚭されおいる堎合においおは、圓該指定地域密着型特定斜蚭の員数を満たす埓業者を眮くほか、第六十䞉条に定める指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者の人員に関する基準を満たす小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮いおいるずき又は第癟䞃十䞀条に定める指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の人員に関する基準を満たす看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮いおいるずきは、圓該指定地域密着型特定斜蚭の埓業者は、圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の職務に埓事するこずができる。\n指定地域密着型特定斜蚭の蚈画䜜成担圓者に぀いおは、䜵蚭される指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の介護支揎専門員により圓該指定地域密着型特定斜蚭の利甚者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、これを眮かないこずができる。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、指定地域密着型特定斜蚭ごずに専らその職務に埓事する管理者を眮かなければならない。\nただし、指定地域密着型特定斜蚭の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定地域密着型特定斜蚭における他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等、本䜓斜蚭の職務本䜓斜蚭が病院又は蚺療所の堎合は、管理者ずしおの職務を陀く。若しくは䜵蚭する指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の職務に埓事するこずができるものずする。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭の建物利甚者の日垞生掻のために䜿甚しない附属の建物を陀く。は、耐火建築物建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第二条第九号の二に芏定する耐火建築物をいう。次項においお同じ。又は準耐火建築物同条第九号の䞉に芏定する準耐火建築物をいう。次項においお同じ。でなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長が、火灜予防、消火掻動等に関し専門的知識を有する者の意芋を聎いお、次の各号のいずれかの芁件を満たす朚造か぀平屋建おの指定地域密着型特定斜蚭の建物であっお、火灜に係る利甚者の安党性が確保されおいるず認めたずきは、耐火建築物又は準耐火建築物ずするこずを芁しない。\nスプリンクラヌ蚭備の蚭眮、倩井等の内装材等ぞの難燃性の材料の䜿甚、調理宀等火灜が発生するおそれがある箇所における防火区画の蚭眮等により、初期消火及び延焌の抑制に配慮した構造であるこず。\n非垞譊報蚭備の蚭眮等による火灜の早期発芋及び通報の䜓制が敎備されおおり、円滑な消火掻動が可胜なものであるこず。\n避難口の増蚭、搬送を容易に行うために十分な幅員を有する避難路の確保等により、円滑な避難が可胜な構造であり、か぀、避難蚓緎を頻繁に実斜するこず、配眮人員を増員するこず等により、火灜の際の円滑な避難が可胜なものであるこず。\n指定地域密着型特定斜蚭は、䞀時介護宀䞀時的に利甚者を移しお指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護を行うための宀をいう。以䞋同じ。、济宀、䟿所、食堂及び機胜蚓緎宀を有しなければならない。\nただし、他に利甚者を䞀時的に移しお介護を行うための宀が確保されおいる堎合にあっおは䞀時介護宀を、他に機胜蚓緎を行うために適圓な広さの堎所が確保できる堎合にあっおは機胜蚓緎宀を、利甚者が同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等の济宀及び食堂を利甚できる堎合にあっおは济宀及び食堂を蚭けないこずができるものずする。\n指定地域密着型特定斜蚭の介護居宀指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護を行うための専甚の居宀をいう。以䞋同じ。、䞀時介護宀、济宀、䟿所、食堂及び機胜蚓緎宀は、次の基準を満たさなければならない。\n介護居宀は、次の基準を満たすこず。\n䞀の居宀の定員は、䞀人ずする。\nただし、利甚者の凊遇䞊必芁ず認められる堎合は、二人ずするこずができるものずする。\nプラむバシヌの保護に配慮し、介護を行える適圓な広さであるこず。\n地階に蚭けおはならないこず。\n䞀以䞊の出入口は、避難䞊有効な空き地、廊䞋又は広間に盎接面しお蚭けるこず。\n䞀時介護宀は、介護を行うために適圓な広さを有するこず。\n济宀は、身䜓の䞍自由な者が入济するのに適したものずするこず。\n䟿所は、居宀のある階ごずに蚭眮し、非垞甚蚭備を備えおいるこず。\n食堂は、機胜を十分に発揮し埗る適圓な広さを有するこず。\n機胜蚓緎宀は、機胜を十分に発揮し埗る適圓な広さを有するこず。\n指定地域密着型特定斜蚭は、利甚者が車怅子で円滑に移動するこずが可胜な空間ず構造を有するものでなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭は、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備を蚭けるものずする。\n前各項に定めるもののほか、指定地域密着型特定斜蚭の構造蚭備の基準に぀いおは、建築基準法及び消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号の定めるずころによる。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、あらかじめ、入居申蟌者又はその家族に察し、第癟二十五条の重芁事項に関する芏皋の抂芁、埓業者の勀務の䜓制、利甚料の額及びその改定の方法その他の入居申蟌者のサヌビスの遞択に資するず認められる重芁事項を蚘した文曞を亀付しお説明を行い、入居及び指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に関する契玄を文曞により締結しなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、前項の契玄においお、入居者の暩利を䞍圓に狭めるような契玄解陀の条件を定めおはならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、より適切な指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護を提䟛するため利甚者を介護居宀又は䞀時介護宀に移しお介護を行うこずずしおいる堎合にあっおは、利甚者が介護居宀又は䞀時介護宀に移る際の圓該利甚者の意思の確認等の適切な手続をあらかじめ第䞀項の契玄に係る文曞に明蚘しなければならない。\n第䞉条の䞃第二項から第六項たでの芏定は、第䞀項の芏定による文曞の亀付に぀いお準甚する。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、正圓な理由なく入居者に察する指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛を拒んではならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、入居者が指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に代えお圓該指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者以倖の者が提䟛する介護サヌビスを利甚するこずを劚げおはならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、入居申蟌者又は入居者以䞋「入居者等」ずいう。が入院治療を芁する者であるこず等入居者等に察し自ら必芁なサヌビスを提䟛するこずが困難であるず認めた堎合は、適切な病院又は蚺療所の玹介その他の適切な措眮を速やかに講じなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に圓たっおは、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境等の把握に努めなければならない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の開始に際しおは、圓該開始の幎月日及び入居しおいる指定地域密着型特定斜蚭の名称を、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の終了に際しおは、圓該終了の幎月日を、利甚者の被保険者蚌に蚘茉しなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護を提䟛した際には、提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等を蚘録しなければならない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓する指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護を提䟛した際には、その利甚者から利甚料の䞀郚ずしお、圓該指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額から圓該指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者に支払われる地域密着型介護サヌビス費の額を控陀しお埗た額の支払を受けるものずする。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護を提䟛した際にその利甚者から支払を受ける利甚料の額ず、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額ずの間に、䞍合理な差額が生じないようにしなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、前二項の支払を受ける額のほか、次に掲げる費甚の額の支払を利甚者から受けるこずができる。\n利甚者の遞定により提䟛される介護その他の日垞生掻䞊の䟿宜に芁する費甚\nおむ぀代\n前二号に掲げるもののほか、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、前項の費甚の額に係るサヌビスの提䟛に圓たっおは、あらかじめ、利甚者又はその家族に察し、圓該サヌビスの内容及び費甚に぀いお説明を行い、利甚者の同意を埗なければならない。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、利甚者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、認知症の状況等利甚者の心身の状況を螏たえお、日垞生掻に必芁な揎助を劥圓適切に行わなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護は、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画に基づき、挫然か぀画䞀的なものずならないよう配慮しお行われなければならない。\n地域密着型特定斜蚭埓業者は、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族から求められたずきは、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行わなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に圓たっおは、圓該利甚者又は他の利甚者等の生呜又は身䜓を保護するため緊急やむを埗ない堎合を陀き、身䜓的拘束等を行っおはならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、前項の身䜓的拘束等を行う堎合には、その態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由を蚘録しなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、身䜓的拘束等の適正化を図るため、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n身䜓的拘束等の適正化のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。を䞉月に䞀回以䞊開催するずずもに、その結果に぀いお、介護職員その他の埓業者に呚知培底を図るこず。\n身䜓的拘束等の適正化のための指針を敎備するこず。\n介護職員その他の埓業者に察し、身䜓的拘束等の適正化のための研修を定期的に実斜するこず。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、自らその提䟛する指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の質の評䟡を行い、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭の管理者は、蚈画䜜成担圓者第癟十条第䞀項第四号の蚈画䜜成担圓者をいう。以䞋この条においお同じ。に地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の䜜成に関する業務を担圓させるものずする。\n蚈画䜜成担圓者は、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の䜜成に圓たっおは、適切な方法により、利甚者に぀いお、その有する胜力、その眮かれおいる環境等の評䟡を通じお利甚者が珟に抱える問題点を明らかにし、利甚者が自立した日垞生掻を営むこずができるように支揎する䞊で解決すべき課題を把握しなければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、利甚者又はその家族の垌望、利甚者に぀いお把握された解決すべき課題に基づき、他の地域密着型特定斜蚭埓業者ず協議の䞊、サヌビスの目暙及びその達成時期、サヌビスの内容、サヌビスを提䟛する䞊での留意点等を盛り蟌んだ地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の原案を䜜成しなければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の䜜成に圓たっおは、その原案の内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、文曞により利甚者の同意を埗なければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画を䜜成した際には、圓該地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画䜜成埌においおも、他の地域密着型特定斜蚭埓業者ずの連絡を継続的に行うこずにより、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の実斜状況の把握を行うずずもに、利甚者に぀いおの解決すべき課題の把握を行い、必芁に応じお地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の倉曎を行うものずする。\n第二項から第五項たでの芏定は、前項に芏定する地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "介護は、利甚者の心身の状況に応じ、利甚者の自立の支揎ず日垞生掻の充実に資するよう、適切な技術をもっお行われなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、自ら入济が困難な利甚者に぀いお、䞀週間に二回以䞊、適切な方法により、入济させ、又は枅しきしなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、利甚者の心身の状況に応じ、適切な方法により、排せ぀の自立に぀いお必芁な揎助を行わなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、前䞉項に定めるほか、利甚者に察し、食事、離床、着替え、敎容その他日垞生掻䞊の䞖話を適切に行わなければならない。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、利甚者の心身の状況等を螏たえ、必芁に応じお日垞生掻を送る䞊で必芁な生掻機胜の改善又は維持のための機胜蚓緎を行わなければならない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭の看護職員は、垞に利甚者の健康の状況に泚意するずずもに、健康保持のための適切な措眮を講じなければならない。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、垞に利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境等の的確な把握に努め、利甚者又はその家族に察し、その盞談に適切に応じるずずもに、利甚者の瀟䌚生掻に必芁な支揎を行わなければならない。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、垞に利甚者の家族ずの連携を図るずずもに、利甚者ずその家族ずの亀流等の機䌚を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、指定地域密着型特定斜蚭ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n地域密着型特定斜蚭埓業者の職皮、員数及び職務内容\n入居定員及び居宀数\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n利甚者が介護居宀又は䞀時介護宀に移る堎合の条件及び手続\n斜蚭の利甚に圓たっおの留意事項\n緊急時等における察応方法\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、利甚者に察し、適切な指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護その他のサヌビスを提䟛できるよう、埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、圓該指定地域密着型特定斜蚭の埓業者によっお指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護を提䟛しなければならない。\nただし、圓該指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者が業務の管理及び指揮呜什を確実に行うこずができる堎合は、この限りでない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、前項ただし曞の芏定により指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に係る業務の党郚又は䞀郚を委蚗により他の事業者に行わせる堎合にあっおは、圓該事業者の業務の実斜状況に぀いお定期的に確認し、その結果等を蚘録しなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、地域密着型特定斜蚭埓業者の資質の向䞊のために、その研修の機䌚を確保しなければならない。\nその際、圓該指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、党おの地域密着型特定斜蚭埓業者看護垫、准看護垫、介護犏祉士、介護支揎専門員、法第八条第二項に芏定する政什で定める者等の資栌を有する者その他これに類する者を陀く。に察し、認知症介護に係る基瀎的な研修を受講させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、適切な指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより地域密着型特定斜蚭埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、利甚者の病状の急倉等に備えるため、あらかじめ、協力医療機関を定めおおかなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、あらかじめ、協力歯科医療機関を定めおおくよう努めなければならない。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、利甚者に察する指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画\n第癟十六条第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n第癟十八条第五項に芏定する身䜓的拘束等の態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由の蚘録\n第癟二十六条第䞉項に芏定する結果等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十八第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "第䞉条の十、第䞉条の十䞀、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十六たで、第䞉条の䞉十八から第䞉条の䞉十九たで、第二十八条、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項から第四項たで及び第八十条の芏定は、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「地域密着型特定斜蚭埓業者」ず、第二十八条第二項䞭「この節」ずあるのは「第六章第四節」ず、第䞉十䞉条第二項第䞀号及び第䞉号䞭「地域密着型通所介護埓業者」ずあるのは「地域密着型特定斜蚭埓業者」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に぀いお知芋を有する者」ず、「六月」ずあるのは「二月」ず読み替えるものずする。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護以䞋「指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護」ずいう。の事業を行う地域密着型介護老人犏祉斜蚭以䞋「指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭」ずいう。は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画法第八条第二十二項に芏定する地域密着型斜蚭サヌビス蚈画をいう。以䞋同じ。に基づき、可胜な限り、居宅における生掻ぞの埩垰を念頭に眮いお、入济、排せ぀、食事等の介護、盞談及び揎助、瀟䌚生掻䞊の䟿宜の䟛䞎その他の日垞生掻䞊の䞖話、機胜蚓緎、健康管理及び療逊䞊の䞖話を行うこずにより、入所者がその有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるようにするこずを目指すものでなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者の意思及び人栌を尊重し、垞にその者の立堎に立っお指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛するように努めなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭ずの結び付きを重芖した運営を行い、垂町村、居宅介護支揎事業者、居宅サヌビス事業者、地域密着型サヌビス事業者、他の介護保険斜蚭その他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に眮くべき埓業者の員数は、次のずおりずする。\nただし、他の瀟䌚犏祉斜蚭等の栄逊士又は管理栄逊士ずの連携を図るこずにより圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の効果的な運営を期埅するこずができる堎合であっお、入所者の凊遇に支障がないずきは、第四号の栄逊士又は管理栄逊士を眮かないこずができる。\n医垫\n入所者に察し健康管理及び療逊䞊の指導を行うために必芁な数\n生掻盞談員\n䞀以䞊\n介護職員又は看護垫若しくは准看護垫以䞋この章においお「看護職員」ずいう。\n介護職員及び看護職員の総数は、垞勀換算方法で、入所者の数が䞉又はその端数を増すごずに䞀以䞊ずするこず。\n看護職員の数は、䞀以䞊ずするこず。\n栄逊士又は管理栄逊士\n䞀以䞊\n機胜蚓緎指導員\n䞀以䞊\n介護支揎専門員\n䞀以䞊\n前項の入所者の数は、前幎床の平均倀ずする。\nただし、新芏に指定を受ける堎合は、掚定数による。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者は、専ら圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の職務に埓事する者でなければならない。\nただし、入所者の凊遇に支障がない堎合は、この限りでない。\n第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、サテラむト型居䜏斜蚭圓該斜蚭を蚭眮しようずする者により蚭眮される圓該斜蚭以倖の指定介護老人犏祉斜蚭、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭サテラむト型居䜏斜蚭である指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭を陀く。第八項第䞀号及び第十䞃項、第癟䞉十二条第䞀項第六号䞊びに第癟六十条第䞀項第䞉号においお同じ。、介護老人保健斜蚭、介護医療院又は病院若しくは蚺療所であっお圓該斜蚭に察する支揎機胜を有するもの以䞋この章においお「本䜓斜蚭」ずいう。ずの密接な連携を確保し぀぀、本䜓斜蚭ずは別の堎所で運営される指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭をいう。以䞋同じ。の医垫に぀いおは、本䜓斜蚭の医垫により圓該サテラむト型居䜏斜蚭の入所者の健康管理が適切に行われるず認められるずきは、これを眮かないこずができる。\n第䞀項第二号の生掻盞談員は、垞勀の者でなければならない。\nただし、サテラむト型居䜏斜蚭にあっおは、垞勀換算方法で䞀以䞊ずする。\n第䞀項第䞉号の介護職員のうち、䞀人以䞊は、垞勀の者でなければならない。\n第䞀項第䞉号の看護職員のうち、䞀人以䞊は、垞勀の者でなければならない。\nただし、サテラむト型居䜏斜蚭にあっおは、垞勀換算方法で䞀以䞊ずする。\n第䞀項第二号及び第四号から第六号たでの芏定にかかわらず、サテラむト型居䜏斜蚭の生掻盞談員、栄逊士若しくは管理栄逊士、機胜蚓緎指導員又は介護支揎専門員に぀いおは、次に掲げる本䜓斜蚭の堎合には、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める職員により圓該サテラむト型居䜏斜蚭の入所者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、これを眮かないこずができる。\n指定介護老人犏祉斜蚭又は指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭\n生掻盞談員、栄逊士若しくは管理栄逊士、機胜蚓緎指導員又は介護支揎専門員\n介護老人保健斜蚭\n支揎盞談員、栄逊士若しくは管理栄逊士、理孊療法士、䜜業療法士若しくは蚀語聎芚士又は介護支揎専門員\n病院\n栄逊士若しくは管理栄逊士病床数癟以䞊の病院の堎合に限る。又は介護支揎専門員指定介護療逊型医療斜蚭の堎合に限る。\n介護医療院\n栄逊士若しくは管理栄逊士又は介護支揎専門員\n第䞀項第五号の機胜蚓緎指導員は、日垞生掻を営むのに必芁な機胜を改善し、又はその枛退を防止するための蚓緎を行う胜力を有するず認められる者でなければならない。\n第䞀項第五号の機胜蚓緎指導員は、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の他の職務に埓事するこずができる。\n第䞀項第六号の介護支揎専門員は、専らその職務に埓事する垞勀の者でなければならない。\nただし、入所者の凊遇に支障がない堎合は、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の他の職務に埓事するこずができる。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に指定短期入所生掻介護事業所又は指定介護予防サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営䞊びに指定介護予防サヌビス等に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第䞉十五号。以䞋「指定介護予防サヌビス等基準」ずいう。第癟二十九条第䞀項に芏定する指定介護予防短期入所生掻介護事業所以䞋「指定短期入所生掻介護事業所等」ずいう。が䜵蚭される堎合においおは、圓該指定短期入所生掻介護事業所等の医垫に぀いおは、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の医垫により圓該指定短期入所生掻介護事業所等の利甚者の健康管理が適切に行われるず認められるずきは、これを眮かないこずができる。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に指定通所介護事業所指定居宅サヌビス等基準第九十䞉条第䞀項に芏定する指定通所介護事業所をいう。以䞋同じ。、指定短期入所生掻介護事業所等、指定地域密着型通所介護事業所又は䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の事業を行う事業所若しくは指定地域密着型介護予防サヌビス基準第五条第䞀項に芏定する䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護の事業を行う事業所が䜵蚭される堎合においおは、圓該䜵蚭される事業所の生掻盞談員、栄逊士又は機胜蚓緎指導員に぀いおは、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の生掻盞談員、栄逊士若しくは管理栄逊士又は機胜蚓緎指導員により圓該事業所の利甚者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、これを眮かないこずができる。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に䜵蚭される指定短期入所生掻介護事業所等の入所定員は、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の入所定員ず同数を䞊限ずする。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所が䜵蚭される堎合においおは、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の介護支揎専門員に぀いおは、圓該䜵蚭される指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の介護支揎専門員により圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の利甚者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、これを眮かないこずができる。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十四条第䞀項に芏定する指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業所以䞋「指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所等」ずいう。が䜵蚭される堎合においおは、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭が前各項に定める人員に関する基準を満たす埓業者を眮くほか、圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所等に第六十䞉条若しくは第癟䞃十䞀条又は指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十四条に定める人員に関する基準を満たす埓業者が眮かれおいるずきは、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者は、圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所等の職務に埓事するこずができる。\n第䞀項第䞀号の医垫及び同項第六号の介護支揎専門員の数は、サテラむト型居䜏斜蚭の本䜓斜蚭である指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であっお、圓該サテラむト型居䜏斜蚭に医垫又は介護支揎専門員を眮かない堎合にあっおは、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の入所者の数及び圓該サテラむト型居䜏斜蚭の入所者の数の合蚈数を基瀎ずしお算出しなければならない。\nこの堎合にあっお、介護支揎専門員の数は、同号の芏定にかかわらず、䞀以䞊入所者の数が癟又はその端数を増すごずに䞀を暙準ずする。ずする。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の蚭備の基準は、次のずおりずする。\n居宀\n䞀の居宀の定員は、䞀人ずするこず。\nただし、入所者ぞの指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛䞊必芁ず認められる堎合は、二人ずするこずができる。\n入所者䞀人圓たりの床面積は、十・六五平方メヌトル以䞊ずするこず。\nブザヌ又はこれに代わる蚭備を蚭けるこず。\n静逊宀\n介護職員宀又は看護職員宀に近接しお蚭けるこず。\n济宀\n芁介護者が入济するのに適したものずするこず。\n掗面蚭備\n居宀のある階ごずに蚭けるこず。\n芁介護者が䜿甚するのに適したものずするこず。\n䟿所\n居宀のある階ごずに居宀に近接しお蚭けるこず。\nブザヌ又はこれに代わる蚭備を蚭けるずずもに、芁介護者が䜿甚するのに適したものずするこず。\n医務宀\n医療法第䞀条の五第二項に芏定する蚺療所ずするこずずし、入所者を蚺療するために必芁な医薬品及び医療機噚を備えるほか、必芁に応じお臚床怜査蚭備を蚭けるこず。ただし、本䜓斜蚭が指定介護老人犏祉斜蚭又は指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であるサテラむト型居䜏斜蚭に぀いおは医務宀を必芁ずせず、入所者を蚺療するために必芁な医薬品及び医療機噚を備えるほか、必芁に応じお臚床怜査蚭備を蚭けるこずで足りるものずする。\n食堂及び機胜蚓緎宀\nそれぞれ必芁な広さを有するものずし、その合蚈した面積は、䞉平方メヌトルに入所定員を乗じお埗た面積以䞊ずするこず。\nただし、食事の提䟛又は機胜蚓緎を行う堎合においお、圓該食事の提䟛又は機胜蚓緎に支障がない広さを確保するこずができるずきは、同䞀の堎所ずするこずができる。\n必芁な備品を備えるこず。\n廊䞋幅\n䞀・五メヌトル以䞊ずするこず。ただし、䞭廊䞋の幅は、䞀・八メヌトル以䞊ずするこず。なお、廊䞋の䞀郚の幅を拡匵するこず等により、入所者、埓業者等の円滑な埀来に支障が生じないず認められるずきは、これによらないこずができる。\n消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備を蚭けるこず。\n前項各号に掲げる蚭備は、専ら圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、入所者の凊遇に支障がない堎合は、この限りでない。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所申蟌者が入院治療を必芁ずする堎合その他入所申蟌者に察し自ら適切な䟿宜を提䟛するこずが困難である堎合は、適切な病院若しくは蚺療所又は介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院を玹介する等の適切な措眮を速やかに講じなければならない。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、身䜓䞊又は粟神䞊著しい障害があるために垞時の介護を必芁ずし、か぀、居宅においおこれを受けるこずが困難な者に察し、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛するものずする。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所申蟌者の数が入所定員から入所者の数を差し匕いた数を超えおいる堎合には、介護の必芁の皋床及び家族等の状況を勘案し、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を受ける必芁性が高いず認められる入所申蟌者を優先的に入所させるよう努めなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所申蟌者の入所に際しおは、その者に係る指定居宅介護支揎事業者に察する照䌚等により、その者の心身の状況、生掻歎、病歎、指定居宅サヌビス等の利甚状況等の把握に努めなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者の心身の状況、その眮かれおいる環境等に照らし、その者が居宅においお日垞生掻を営むこずができるかどうかに぀いお定期的に怜蚎しなければならない。\n前項の怜蚎に圓たっおは、生掻盞談員、介護職員、看護職員、介護支揎専門員等の埓業者の間で協議しなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、その心身の状況、その眮かれおいる環境等に照らし、居宅においお日垞生掻を営むこずができるず認められる入所者に察し、その者及びその家族の垌望、その者が退所埌に眮かれるこずずなる環境等を勘案し、その者の円滑な退所のために必芁な揎助を行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者の退所に際しおは、居宅サヌビス蚈画の䜜成等の揎助に資するため、指定居宅介護支揎事業者に察する情報の提䟛に努めるほか、保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所に際しおは入所の幎月日䞊びに入所しおいる介護保険斜蚭の皮類及び名称を、退所に際しおは退所の幎月日を、圓該者の被保険者蚌に蚘茉しなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛した際には、提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等を蚘録しなければならない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、法定代理受領サヌビスに該圓する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛した際には、入所者から利甚料の䞀郚ずしお、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号。以䞋「斜行法」ずいう。第十䞉条第䞉項に芏定する芁介護旧措眮入所者にあっおは、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に぀いお同項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に芁した費甚の額ずする。ずする。次項䞊びに第癟六十䞀条第䞀項及び第二項においお同じ。から圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に支払われる地域密着型介護サヌビス費の額を控陀しお埗た額の支払を受けるものずする。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛した際に入所者から支払を受ける利甚料の額ず、地域密着型介護サヌビス費甚基準額ずの間に、䞍合理な差額が生じないようにしなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、前二項の支払を受ける額のほか、次に掲げる費甚の額の支払を受けるこずができる。\n食事の提䟛に芁する費甚法第五十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特定入所者介護サヌビス費が入所者に支絊された堎合は、同条第二項第䞀号に芏定する食費の基準費甚額特定芁介護旧措眮入所者斜行法第十䞉条第五項に芏定する特定芁介護旧措眮入所者をいう。以䞋同じ。にあっおは、同項第䞀号に芏定する食費の特定基準費甚額。第癟六十䞀条第䞉項第䞀号においお同じ。法第五十䞀条の䞉第四項の芏定により圓該特定入所者介護サヌビス費が入所者に代わり圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に支払われた堎合は、同条第二項第䞀号に芏定する食費の負担限床額特定芁介護旧措眮入所者にあっおは、斜行法第十䞉条第五項第䞀号に芏定する食費の特定負担限床額。第癟六十䞀条第䞉項第䞀号においお同じ。を限床ずする。\n居䜏に芁する費甚法第五十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特定入所者介護サヌビス費が入所者に支絊された堎合は、同条第二項第二号に芏定する居䜏費の基準費甚額特定芁介護旧措眮入所者にあっおは、斜行法第十䞉条第五項第二号に芏定する居䜏費の特定基準費甚額。第癟六十䞀条第䞉項第二号においお同じ。法第五十䞀条の䞉第四項の芏定により圓該特定入所者介護サヌビス費が入所者に代わり圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に支払われた堎合は、同条第二項第二号に芏定する居䜏費の負担限床額特定芁介護旧措眮入所者にあっおは、斜行法第十䞉条第五項第二号に芏定する居䜏費の特定負担限床額。第癟六十䞀条第䞉項第二号においお同じ。を限床ずする。\n厚生劎働倧臣の定める基準に基づき入所者が遞定する特別な居宀の提䟛を行ったこずに䌎い必芁ずなる費甚\n厚生劎働倧臣の定める基準に基づき入所者が遞定する特別な食事の提䟛を行ったこずに䌎い必芁ずなる費甚\n理矎容代\n前各号に掲げるもののほか、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その入所者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n前項第䞀号から第四号たでに掲げる費甚に぀いおは、別に厚生劎働倧臣が定めるずころによるものずする。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、第䞉項各号に掲げる費甚の額に係るサヌビスの提䟛に圓たっおは、あらかじめ、入所者又はその家族に察し、圓該サヌビスの内容及び費甚を蚘した文曞を亀付しお説明を行い、入所者の同意を埗なければならない。\nただし、同項第䞀号から第四号たでに掲げる費甚に係る同意に぀いおは、文曞によるものずする。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画に基づき、入所者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、その者の心身の状況等に応じお、その者の凊遇を劥圓適切に行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画に基づき、挫然か぀画䞀的なものずならないよう配慮しお行われなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者は、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、入所者又はその家族に察し、凊遇䞊必芁な事項に぀いお、理解しやすいように説明を行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に圓たっおは、圓該入所者又は他の入所者等の生呜又は身䜓を保護するため緊急やむを埗ない堎合を陀き、身䜓的拘束等を行っおはならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、前項の身䜓的拘束等を行う堎合には、その態様及び時間、その際の入所者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由を蚘録しなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、身䜓的拘束等の適正化を図るため、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n身䜓的拘束等の適正化のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。を䞉月に䞀回以䞊開催するずずもに、その結果に぀いお、介護職員その他の埓業者に呚知培底を図るこず。\n身䜓的拘束等の適正化のための指針を敎備するこず。\n介護職員その他の埓業者に察し、身䜓的拘束等の適正化のための研修を定期的に実斜するこず。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、自らその提䟛する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の質の評䟡を行い、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の管理者は、介護支揎専門員に地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の䜜成に関する業務を担圓させるものずする。\n地域密着型斜蚭サヌビス蚈画に関する業務を担圓する介護支揎専門員以䞋「蚈画担圓介護支揎専門員」ずいう。は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の䜜成に圓たっおは、入所者の日垞生掻党般を支揎する芳点から、圓該地域の䜏民による自発的な掻動によるサヌビス等の利甚も含めお地域密着型斜蚭サヌビス蚈画䞊に䜍眮付けるよう努めなければならない。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の䜜成に圓たっおは、適切な方法により、入所者に぀いお、その有する胜力、その眮かれおいる環境等の評䟡を通じお入所者が珟に抱える問題点を明らかにし、入所者が自立した日垞生掻を営むこずができるように支揎する䞊で解決すべき課題を把握しなければならない。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、前項に芏定する解決すべき課題の把握以䞋「アセスメント」ずいう。に圓たっおは、入所者及びその家族に面接しお行わなければならない。\nこの堎合においお、蚈画担圓介護支揎専門員は、面接の趣旚を入所者及びその家族に察しお十分に説明し、理解を埗なければならない。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、入所者の垌望及び入所者に぀いおのアセスメントの結果に基づき、入所者の家族の垌望を勘案しお、入所者及びその家族の生掻に察する意向、総合的な揎助の方針、生掻党般の解決すべき課題、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の目暙及びその達成時期、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の内容、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛する䞊での留意事項等を蚘茉した地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の原案を䜜成しなければならない。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、サヌビス担圓者䌚議入所者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に圓たる他の担圓者以䞋この条においお「担圓者」ずいう。を招集しお行う䌚議テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。ただし、入所者又はその家族以䞋この項においお「入所者等」ずいう。が参加する堎合にあっおは、テレビ電話装眮等の掻甚に぀いお圓該入所者等の同意を埗なければならない。をいう。以䞋この章においお同じ。の開催、担圓者に察する照䌚等により、圓該地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の原案の内容に぀いお、担圓者から、専門的な芋地からの意芋を求めるものずする。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の原案の内容に぀いお入所者又はその家族に察しお説明し、文曞により入所者の同意を埗なければならない。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画を䜜成した際には、圓該地域密着型斜蚭サヌビス蚈画を入所者に亀付しなければならない。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の䜜成埌、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の実斜状況の把握入所者に぀いおの継続的なアセスメントを含む。を行い、必芁に応じお地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の倉曎を行うものずする。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、前項に芏定する実斜状況の把握以䞋「モニタリング」ずいう。に圓たっおは、入所者及びその家族䞊びに担圓者ずの連絡を継続的に行うこずずし、特段の事情のない限り、次に定めるずころにより行わなければならない。\n定期的に入所者に面接するこず。\n定期的にモニタリングの結果を蚘録するこず。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、次に掲げる堎合においおは、サヌビス担圓者䌚議の開催、担圓者に察する照䌚等により、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の倉曎の必芁性に぀いお、担圓者から、専門的な芋地からの意芋を求めるものずする。\n入所者が法第二十八条第二項に芏定する芁介護曎新認定を受けた堎合\n入所者が法第二十九条第䞀項に芏定する芁介護状態区分の倉曎の認定を受けた堎合\n第二項から第八項たでの芏定は、第九項に芏定する地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "介護は、入所者の自立の支揎及び日垞生掻の充実に資するよう、入所者の心身の状況に応じお、適切な技術をもっお行われなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、䞀週間に二回以䞊、適切な方法により、入所者を入济させ、又は枅しきしなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察し、その心身の状況に応じお、適切な方法により、排せ぀の自立に぀いお必芁な揎助を行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、おむ぀を䜿甚せざるを埗ない入所者のおむ぀を適切に取り替えなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察し、前各項に芏定するもののほか、離床、着替え、敎容等の介護を適切に行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、垞時䞀人以䞊の介護職員を介護に埓事させなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察し、その負担により、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者以倖の者による介護を受けさせおはならない。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、栄逊䞊びに入所者の心身の状況及び\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者が可胜な限り離床しお、食堂で食事を摂るこずを支揎しなければならない。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、垞に入所者の心身の状況、その眮かれおいる環境等の的確な把握に努め、入所者又はその家族に察し、その盞談に適切に応じるずずもに、必芁な助蚀その他の揎助を行わなければならない。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、教逊嚯楜蚭備等を備えるほか、適宜入所者のためのレクリ゚ヌション行事を行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者が日垞生掻を営むのに必芁な行政機関等に察する手続に぀いお、その者又はその家族においお行うこずが困難である堎合は、その者の同意を埗お、代わっお行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、垞に入所者の家族ずの連携を図るずずもに、入所者ずその家族ずの亀流等の機䌚を確保するよう努めなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者の倖出の機䌚を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察し、その心身の状況等に応じお、日垞生掻を営むのに必芁な機胜を改善し、又はその枛退を防止するための蚓緎を行わなければならない。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者の栄逊状態の維持及び改善を図り、自立した日垞生掻を営むこずができるよう、各入所者の状態に応じた栄逊管理を蚈画的に行わなければならない。", "article_number": "143_2", "article_title": "第癟四十䞉条の二" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者の口", "article_number": "143_3", "article_title": "第癟四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の医垫又は看護職員は、垞に入所者の健康の状況に泚意し、必芁に応じお健康保持のための適切な措眮を採らなければならない。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に぀いお、病院又は蚺療所に入院する必芁が生じた堎合であっお、入院埌おおむね䞉月以内に退院するこずが明らかに芋蟌たれるずきは、その者及びその家族の垌望等を勘案し、必芁に応じお適切な䟿宜を䟛䞎するずずもに、やむを埗ない事情がある堎合を陀き、退院埌再び圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に円滑に入所するこずができるようにしなければならない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、珟に指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛を行っおいるずきに入所者の病状の急倉が生じた堎合その他必芁な堎合のため、あらかじめ、第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる医垫ずの連携方法その他の緊急時等における察応方法を定めおおかなければならない。", "article_number": "145_2", "article_title": "第癟四十五条の二" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の管理者は、専ら圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の職務に埓事する垞勀の者でなければならない。\nただし、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の管理䞊支障がない堎合は、同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等又は本䜓斜蚭の職務本䜓斜蚭が病院又は蚺療所の堎合は、管理者ずしおの職務を陀く。に埓事するこずができる。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "蚈画担圓介護支揎専門員は、第癟䞉十八条に芏定する業務のほか、次に掲げる業務を行うものずする。\n入所申蟌者の入所に際し、その者に係る指定居宅介護支揎事業者に察する照䌚等により、その者の心身の状況、生掻歎、病歎、指定居宅サヌビス等の利甚状況等を把握するこず。\n入所者の心身の状況、その眮かれおいる環境等に照らし、その者が居宅においお日垞生掻を営むこずができるかどうかに぀いお定期的に怜蚎するこず。\nその心身の状況、その眮かれおいる環境等に照らし、居宅においお日垞生掻を営むこずができるず認められる入所者に察し、その者及びその家族の垌望、その者が退所埌に眮かれるこずずなる環境等を勘案し、その者の円滑な退所のために必芁な揎助を行うこず。\n入所者の退所に際し、居宅サヌビス蚈画の䜜成等の揎助に資するため、指定居宅介護支揎事業者に察しお情報を提䟛するほか、保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ず密接に連携するこず。\n第癟䞉十䞃条第五項に芏定する身䜓的拘束等の態様及び時間、その際の入所者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由を蚘録するこず。\n第癟五十䞃条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等を蚘録するこず。\n第癟五十五条第䞉項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いお蚘録するこず。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、次に掲げる斜蚭の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋を定めおおかなければならない。\n斜蚭の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n入所定員\n入所者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n斜蚭の利甚に圓たっおの留意事項\n緊急時等における察応方法\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他斜蚭の運営に関する重芁事項", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察し、適切な指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛するこずができるよう、埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者によっお指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛しなければならない。\nただし、入所者の凊遇に盎接圱響を及がさない業務に぀いおは、この限りでない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、埓業者に察し、その資質の向䞊のための研修の機䌚を確保しなければならない。\nその際、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、党おの埓業者看護垫、准看護垫、介護犏祉士、介護支揎専門員、法第八条第二項に芏定する政什で定める者等の資栌を有する者その他これに類する者を陀く。に察し、認知症介護に係る基瀎的な研修を受講させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、適切な指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所定員及び居宀の定員を超えお入所させおはならない。\nただし、灜害、虐埅その他のやむを埗ない事情がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者の䜿甚する食噚その他の蚭備又は飲甚に䟛する氎に぀いお、衛生的な管理に努め、又は衛生䞊必芁な措眮を講ずるずずもに、医薬品及び医療機噚の管理を適正に行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭においお感染症又は食䞭毒が発生し、又はたん延しないように、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭における感染症及び食䞭毒の予防及びたん延の防止のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。をおおむね䞉月に䞀回以䞊開催するずずもに、その結果に぀いお、介護職員その他の埓業者に呚知培底を図るこず。\n圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭における感染症及び食䞭毒の予防及びたん延の防止のための指針を敎備するこず。\n圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭においお、介護職員その他の埓業者に察し、感染症及び食䞭毒の予防及びたん延の防止のための研修䞊びに感染症の予防及びたん延の防止のための蚓緎を定期的に実斜するこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、別に厚生劎働倧臣が定める感染症又は食䞭毒が疑われる際の察凊等に関する手順に沿った察応を行うこず。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入院治療を必芁ずする入所者のために、あらかじめ、協力病院を定めおおかなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、あらかじめ、協力歯科医療機関を定めおおくよう努めなければならない。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た入所者又はその家族の秘密を挏らしおはならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、埓業者であった者が、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た入所者又はその家族の秘密を挏らすこずがないよう、必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、指定居宅介護支揎事業者等に察しお、入所者に関する情報を提䟛する際には、あらかじめ文曞により入所者の同意を埗おおかなければならない。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、指定居宅介護支揎事業者又はその埓業者に察し、芁介護被保険者に圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭を玹介するこずの察償ずしお、金品その他の財産䞊の利益を䟛䞎しおはならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、指定居宅介護支揎事業者又はその埓業者から、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭からの退所者を玹介するこずの察償ずしお、金品その他の財産䞊の利益を収受しおはならない。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、事故の発生又はその再発を防止するため、次の各号に定める措眮を講じなければならない。\n事故が発生した堎合の察応、次号に芏定する報告の方法等が蚘茉された事故発生の防止のための指針を敎備するこず。\n事故が発生した堎合又はそれに至る危険性がある事態が生じた堎合に、圓該事実が報告され、その分析を通した改善策に぀いお、埓業者に呚知培底を図る䜓制を敎備するこず。\n事故発生の防止のための委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。及び埓業者に察する研修を定期的に行うこず。\n前䞉号に掲げる措眮を適切に実斜するための担圓者を眮くこず。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛により事故が発生した堎合は、速やかに垂町村、入所者の家族等に連絡を行うずずもに、必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、前項の事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いお蚘録しなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛により賠償すべき事故が発生した堎合は、損害賠償を速やかに行わなければならない。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、埓業者、蚭備及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n地域密着型斜蚭サヌビス蚈画\n第癟䞉十五条第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n第癟䞉十䞃条第五項に芏定する身䜓的拘束等の態様及び時間、その際の入所者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n前条第䞉項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃、第䞉条の八、第䞉条の十、第䞉条の十䞀、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二、第䞉条の䞉十四、第䞉条の䞉十六、第䞉条の䞉十八の二、第䞉条の䞉十九、第二十八条、第䞉十二条及び第䞉十四条第䞀項から第四項たでの芏定は、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「第癟四十八条に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、同項、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「埓業者」ず、第䞉条の十䞀第䞀項䞭「指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛の開始に際し、」ずあるのは「入所の際に」ず、同条第二項䞭「指定居宅介護支揎が利甚者に察しお行われおいない等の堎合であっお必芁ず認めるずきは、芁介護認定」ずあるのは「芁介護認定」ず、第二十八条第二項䞭「この節」ずあるのは「第䞃章第四節」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に぀いお知芋を有する者」ず、「六月」ずあるのは「二月」ず読み替えるものずする。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "第䞀節、第䞉節及び前節の芏定にかかわらず、ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭斜蚭の党郚においお少数の居宀及び圓該居宀に近接しお蚭けられる共同生掻宀圓該居宀の入居者が亀流し、共同で日垞生掻を営むための堎所をいう。以䞋同じ。により䞀䜓的に構成される堎所以䞋「ナニット」ずいう。ごずに入居者の日垞生掻が営たれ、これに察する支揎が行われる指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭をいう。以䞋同じ。の基本方針䞊びに蚭備及び運営に関する基準に぀いおは、この節に定めるずころによる。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者䞀人䞀人の意思及び人栌を尊重し、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画に基づき、その居宅における生掻ぞの埩垰を念頭に眮いお、入居前の居宅における生掻ず入居埌の生掻が連続したものずなるよう配慮しながら、各ナニットにおいお入居者が盞互に瀟䌚的関係を築き、自埋的な日垞生掻を営むこずを支揎しなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、地域や家庭ずの結び付きを重芖した運営を行い、垂町村、居宅介護支揎事業者、居宅サヌビス事業者、地域密着型サヌビス事業者、介護保険斜蚭その他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の蚭備の基準は、次のずおりずする。\nナニット\n居宀\n䞀の居宀の定員は、䞀人ずするこず。\nただし、入居者ぞの指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛䞊必芁ず認められる堎合は、二人ずするこずができる。\n居宀は、いずれかのナニットに属するものずし、圓該ナニットの共同生掻宀に近接しお䞀䜓的に蚭けるこず。\nただし、䞀のナニットの入居定員は、原則ずしおおおむね十人以䞋ずし、十五人を超えないものずする。\n䞀の居宀の床面積等は、十・六五平方メヌトル以䞊ずするこず。\nただし、ただし曞の堎合にあっおは、二十䞀・䞉平方メヌトル以䞊ずするこず。\nブザヌ又はこれに代わる蚭備を蚭けるこず。\n共同生掻宀\n共同生掻宀は、いずれかのナニットに属するものずし、圓該ナニットの入居者が亀流し、共同で日垞生掻を営むための堎所ずしおふさわしい圢状を有するこず。\n䞀の共同生掻宀の床面積は、二平方メヌトルに圓該共同生掻宀が属するナニットの入居定員を乗じお埗た面積以䞊を暙準ずするこず。\n必芁な蚭備及び備品を備えるこず。\n掗面蚭備\n居宀ごずに蚭けるか、又は共同生掻宀ごずに適圓数蚭けるこず。\n芁介護者が䜿甚するのに適したものずするこず。\n䟿所\n居宀ごずに蚭けるか、又は共同生掻宀ごずに適圓数蚭けるこず。\nブザヌ又はこれに代わる蚭備を蚭けるずずもに、芁介護者が䜿甚するのに適したものずするこず。\n济宀\n芁介護者が入济するのに適したものずするこず。\n医務宀\n医療法第䞀条の五第二項に芏定する蚺療所ずするこずずし、入居者を蚺療するために必芁な医薬品及び医療機噚を備えるほか、必芁に応じお臚床怜査蚭備を蚭けるこず。ただし、本䜓斜蚭が指定介護老人犏祉斜蚭又は指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であるサテラむト型居䜏斜蚭に぀いおは医務宀を必芁ずせず、入居者を蚺療するために必芁な医薬品及び医療機噚を備えるほか、必芁に応じお臚床怜査蚭備を蚭けるこずで足りるものずする。\n廊䞋幅\n䞀・五メヌトル以䞊ずするこず。ただし、䞭廊䞋の幅は、䞀・八メヌトル以䞊ずするこず。なお、廊䞋の䞀郚の幅を拡匵するこず等により、入居者、埓業者等の円滑な埀来に支障が生じないず認められるずきは、これによらないこずができる。\n消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備を蚭けるこず。\n前項第二号から第五号たでに掲げる蚭備は、専ら圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、入居者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に支障がない堎合は、この限りでない。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、法定代理受領サヌビスに該圓する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛した際には、入居者から利甚料の䞀郚ずしお、地域密着型介護サヌビス費甚基準額から圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に支払われる地域密着型介護サヌビス費の額を控陀しお埗た額の支払を受けるものずする。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛した際に入居者から支払を受ける利甚料の額ず、地域密着型介護サヌビス費甚基準額ずの間に、䞍合理な差額が生じないようにしなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、前二項の支払を受ける額のほか、次に掲げる費甚の額の支払を受けるこずができる。\n食事の提䟛に芁する費甚法第五十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特定入所者介護サヌビス費が入居者に支絊された堎合は、同条第二項第䞀号に芏定する食費の基準費甚額同条第四項の芏定により圓該特定入所者介護サヌビス費が入居者に代わり圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に支払われた堎合は、同条第二項第䞀号に芏定する食費の負担限床額を限床ずする。\n居䜏に芁する費甚法第五十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特定入所者介護サヌビス費が入居者に支絊された堎合は、同条第二項第二号に芏定する居䜏費の基準費甚額同条第四項の芏定により圓該特定入所者介護サヌビス費が入居者に代わり圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に支払われた堎合は、同条第二項第二号に芏定する居䜏費の負担限床額を限床ずする。\n厚生劎働倧臣の定める基準に基づき入居者が遞定する特別な居宀の提䟛を行ったこずに䌎い必芁ずなる費甚\n厚生劎働倧臣の定める基準に基づき入居者が遞定する特別な食事の提䟛を行ったこずに䌎い必芁ずなる費甚\n理矎容代\n前各号に掲げるもののほか、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その入居者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n前項第䞀号から第四号たでに掲げる費甚に぀いおは、別に厚生劎働倧臣が定めるずころによるものずする。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、第䞉項各号に掲げる費甚の額に係るサヌビスの提䟛に圓たっおは、あらかじめ、入居者又はその家族に察し、圓該サヌビスの内容及び費甚を蚘した文曞を亀付しお説明を行い、入居者の同意を埗なければならない。\nただし、同項第䞀号から第四号たでに掲げる費甚に係る同意に぀いおは、文曞によるものずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護は、入居者が、その有する胜力に応じお、自らの生掻様匏及び生掻習慣に沿っお自埋的な日垞生掻を営むこずができるようにするため、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画に基づき、入居者の日垞生掻䞊の掻動に぀いお必芁な揎助を行うこずにより、入居者の日垞生掻を支揎するものずしお行われなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護は、各ナニットにおいお入居者がそれぞれの圹割を持っお生掻を営むこずができるよう配慮しお行われなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護は、入居者のプラむバシヌの確保に配慮しお行われなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護は、入居者の自立した生掻を支揎するこずを基本ずしお、入居者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、その者の心身の状況等を垞に把握しながら、適切に行われなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者は、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に圓たっお、入居者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行わなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に圓たっおは、圓該入居者又は他の入居者等の生呜又は身䜓を保護するため緊急やむを埗ない堎合を陀き、身䜓的拘束等を行っおはならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、前項の身䜓的拘束等を行う堎合には、その態様及び時間、その際の入居者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由を蚘録しなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、身䜓的拘束等の適正化を図るため、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n身䜓的拘束等の適正化のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。を䞉月に䞀回以䞊開催するずずもに、その結果に぀いお、介護職員その他の埓業者に呚知培底を図るこず。\n身䜓的拘束等の適正化のための指針を敎備するこず。\n介護職員その他の埓業者に察し、身䜓的拘束等の適正化のための研修を定期的に実斜するこず。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、自らその提䟛する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の質の評䟡を行い、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "介護は、各ナニットにおいお入居者が盞互に瀟䌚的関係を築き、自埋的な日垞生掻を営むこずを支揎するよう、入居者の心身の状況等に応じ、適切な技術をもっお行われなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者の日垞生掻における家事を、入居者が、その心身の状況等に応じお、それぞれの圹割を持っお行うよう適切に支揎しなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者が身䜓の枅朔を維持し、粟神的に快適な生掻を営むこずができるよう、適切な方法により、入居者に入济の機䌚を提䟛しなければならない。\nただし、やむを埗ない堎合には、枅しきを行うこずをもっお入济の機䌚の提䟛に代えるこずができる。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者の心身の状況に応じお、適切な方法により、排せ぀の自立に぀いお必芁な支揎を行わなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、おむ぀を䜿甚せざるを埗ない入居者に぀いおは、排せ぀の自立を図り぀぀、そのおむ぀を適切に取り替えなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、前各項に芏定するもののほか、入居者が行う離床、着替え、敎容等の日垞生掻䞊の行為を適切に支揎しなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、垞時䞀人以䞊の介護職員を介護に埓事させなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者に察し、その負担により、圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者以倖の者による介護を受けさせおはならない。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、栄逊䞊びに入居者の心身の状況及び\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者の心身の状況に応じお、適切な方法により、食事の自立に぀いお必芁な支揎を行わなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者の生掻習慣を尊重した適切な時間に食事を提䟛するずずもに、入居者がその心身の状況に応じおできる限り自立しお食事を摂るこずができるよう必芁な時間を確保しなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者が盞互に瀟䌚的関係を築くこずができるよう、その意思を尊重し぀぀、入居者が共同生掻宀で食事を摂るこずを支揎しなければならない。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者の\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者が日垞生掻を営む䞊で必芁な行政機関等に察する手続に぀いお、その者又はその家族が行うこずが困難である堎合は、その者の同意を埗お、代わっお行わなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、垞に入居者の家族ずの連携を図るずずもに、入居者ずその家族ずの亀流等の機䌚を確保するよう努めなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者の倖出の機䌚を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、次に掲げる斜蚭の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋を定めおおかなければならない。\n斜蚭の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n入居定員\nナニットの数及びナニットごずの入居定員\n入居者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n斜蚭の利甚に圓たっおの留意事項\n緊急時等における察応方法\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他斜蚭の運営に関する重芁事項", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者に察し、適切な指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛するこずができるよう、埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n前項の埓業者の勀務の䜓制を定めるに圓たっおは、入居者が安心しお日垞生掻を送るこずができるよう、継続性を重芖したサヌビスの提䟛に配慮する芳点から、次の各号に定める職員配眮を行わなければならない。\n昌間に぀いおは、ナニットごずに垞時䞀人以䞊の介護職員又は看護職員を配眮するこず。\n倜間及び深倜に぀いおは、二ナニットごずに䞀人以䞊の介護職員又は看護職員を倜間及び深倜の勀務に埓事する職員ずしお配眮するこず。\nナニットごずに、垞勀のナニットリヌダヌを配眮するこず。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者によっお指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛しなければならない。\nただし、入居者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に盎接圱響を及がさない業務に぀いおは、この限りでない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、埓業者に察し、その資質の向䞊のための研修の機䌚を確保しなければならない。\nその際、圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、党おの埓業者看護垫、准看護垫、介護犏祉士、介護支揎専門員、法第八条第二項に芏定する政什で定める者等の資栌を有する者その他これに類する者を陀く。に察し、認知症介護に係る基瀎的な研修を受講させるために必芁な措眮を講じなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、適切な指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、ナニットごずの入居定員及び居宀の定員を超えお入居させおはならない。\nただし、灜害、虐埅その他のやむを埗ない事情がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃、第䞉条の八、第䞉条の十、第䞉条の十䞀、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二、第䞉条の䞉十四、第䞉条の䞉十六、第䞉条の䞉十八の二、第䞉条の䞉十九、第二十八条、第䞉十二条、第䞉十四条第䞀項から第四項たで、第癟䞉十䞉条から第癟䞉十五条たで、第癟䞉十八条、第癟四十䞀条、第癟四十䞉条から第癟四十䞃条たで及び第癟五十䞀条から第癟五十六条たでの芏定は、ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「第癟六十六条に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、同項、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「埓業者」ず、第䞉条の十䞀第䞀項䞭「指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛の開始に際し、」ずあるのは「入居の際に」ず、同条第二項䞭「指定居宅介護支揎が利甚者に察しお行われおいない等の堎合であっお必芁ず認めるずきは、芁介護認定」ずあるのは「芁介護認定」ず、第二十八条第二項䞭「この節」ずあるのは「第䞃章第五節」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に぀いお知芋を有する者」ず、「六月」ずあるのは「二月」ず、第癟四十䞃条䞭「第癟䞉十八条」ずあるのは「第癟六十九条においお準甚する第癟䞉十八条」ず、同条第五号䞭「第癟䞉十䞃条第五項」ずあるのは「第癟六十二条第䞃項」ず、同条第六号䞭「第癟五十䞃条」ずあるのは「第癟六十九条」ず、同条第䞃号䞭「第癟五十五条第䞉項」ずあるのは「第癟六十九条においお準甚する第癟五十五条第䞉項」ず、第癟五十六条第二項第二号䞭「第癟䞉十五条第二項」ずあるのは「第癟六十九条においお準甚する第癟䞉十五条第二項」ず、同項第䞉号䞭「第癟䞉十䞃条第五項」ずあるのは「第癟六十二条第䞃項」ず、同項第四号及び第五号䞭「次条」ずあるのは「第癟六十九条」ず、同項第六号䞭「前条第䞉項」ずあるのは「第癟六十九条においお準甚する前条第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する耇合型サヌビス斜行芏則第十䞃条の十二に芏定する看護小芏暡倚機胜型居宅介護に限る。以䞋この章においお「指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護」ずいう。の事業は、指定居宅サヌビス等基準第五十九条に芏定する蚪問看護の基本方針及び第六十二条に芏定する小芏暡倚機胜型居宅介護の基本方針を螏たえお行うものでなければならない。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の事業を行う者以䞋「指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所」ずいう。ごずに眮くべき指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たる埓業者以䞋「看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ずいう。の員数は、倜間及び深倜の時間垯以倖の時間垯に指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たる看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者に぀いおは、垞勀換算方法で、通いサヌビス登録者指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護を利甚するために指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に登録を受けた者をいう。以䞋同じ。を指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に通わせお行う指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護をいう。以䞋同じ。の提䟛に圓たる者をその利甚者の数が䞉又はその端数を増すごずに䞀以䞊及び蚪問サヌビス看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者が登録者の居宅を蚪問し、圓該居宅においお行う指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護第六十䞉条第䞃項に芏定する本䜓事業所である指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは圓該本䜓事業所に係るサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所及び指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十四条第䞃項に芏定するサテラむト型指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業所第六項においお「サテラむト型指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業所」ずいう。の登録者、第八項に芏定する本䜓事業所である指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、圓該本䜓事業所に係る同項に芏定するサテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者䞊びに同項に芏定するサテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、圓該サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に係る同項に芏定する本䜓事業所、圓該本䜓事業所に係る他の同項に芏定するサテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所及び圓該本䜓事業所に係る第六十䞉条第䞃項に芏定するサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の居宅においお行う指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護を含む。をいう。以䞋この章においお同じ。の提䟛に圓たる者を二以䞊ずし、倜間及び深倜の時間垯を通じお指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たる看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者に぀いおは、倜間及び深倜の勀務倜間及び深倜の時間垯に行われる勀務宿盎勀務を陀く。をいう。第六項においお同じ。に圓たる者を䞀以䞊及び宿盎勀務に圓たる者を圓該宿盎勀務に必芁な数以䞊ずする。\n前項の利甚者の数は、前幎床の平均倀ずする。\nただし、新芏に指定を受ける堎合は、掚定数による。\n第䞀項の看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者のうち䞀以䞊の者は、垞勀の保健垫又は看護垫でなければならない。\n第䞀項の看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者のうち、垞勀換算方法で二・五以䞊の者は、保健垫、看護垫又は准看護垫以䞋この章においお「看護職員」ずいう。でなければならない。\n第䞀項の通いサヌビス及び蚪問サヌビスの提䟛に圓たる埓業者のうち、䞀以䞊の者は、看護職員でなければならない。\n宿泊サヌビス登録者を指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に宿泊させお行う指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護第六十䞉条第䞃項に芏定する本䜓事業所である指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、圓該本䜓事業所に係るサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又はサテラむト型指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の心身の状況を勘案し、その凊遇に支障がない堎合に、圓該登録者を圓該本䜓事業所に宿泊させお行う指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護及び第八項に芏定する本䜓事業所である指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、圓該本䜓事業所に係る同項に芏定するサテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の心身の状況を勘案し、その凊遇に支障がない堎合に、圓該登録者を圓該本䜓事業所に宿泊させお行う指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護を含む。をいう。以䞋同じ。の利甚者がいない堎合であっお、倜間及び深倜の時間垯を通じお利甚者に察しお蚪問サヌビスを提䟛するために必芁な連絡䜓制を敎備しおいるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、倜間及び深倜の時間垯を通じお倜間及び深倜の勀務䞊びに宿盎勀務に圓たる看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮かないこずができる。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に次の各号のいずれかに掲げる斜蚭等が䜵蚭されおいる堎合においお、前各項に定める人員に関する基準を満たす看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮くほか、圓該各号に掲げる斜蚭等の人員に関する基準を満たす埓業者を眮いおいるずきは、圓該看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者は、圓該各号に掲げる斜蚭等の職務に埓事するこずができる。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業所\n指定地域密着型特定斜蚭\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭\n指定介護療逊型医療斜蚭医療法第䞃条第二項第四号に芏定する療逊病床を有する蚺療所であるものに限る。\n介護医療院\n第䞀項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所利甚者又はその家族等から電話等により看護に関する意芋を求められた堎合に垞時察応し、利甚者に察し適切な看護サヌビスを提䟛できる䜓制にある指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所であっお、指定居宅サヌビス事業等その他の保健医療又は犏祉に関する事業に぀いお䞉幎以䞊の経隓を有する指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者により蚭眮される圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所以倖の指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所であっお、圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に察しお指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に係る支揎を行うもの以䞋この章においお「本䜓事業所」ずいう。ずの密接な連携の䞋に運営され、利甚者に察し適切な看護サヌビスを提䟛できる䜓制にあるものをいう。以䞋同じ。に眮くべき蚪問サヌビスの提䟛に圓たる看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者に぀いおは、本䜓事業所の職員により圓該サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、二人以䞊ずするこずができる。\n第䞀項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に぀いおは、倜間及び深倜の時間垯を通じお本䜓事業所においお宿盎勀務を行う看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者により圓該サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、倜間及び深倜の時間垯を通じお宿盎勀務を行う看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮かないこずができる。\n第四項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に぀いおは、看護職員の員数は垞勀換算方法で䞀以䞊ずする。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、登録者に係る居宅サヌビス蚈画及び看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に専ら埓事する介護支揎専門員を眮かなければならない。\nただし、圓該介護支揎専門員は、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の他の職務に埓事し、又は圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に䜵蚭する第䞃項各号に掲げる斜蚭等の職務に埓事するこずができる。\n前項の介護支揎専門員は、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいる者でなければならない。\n第十䞀項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に぀いおは、本䜓事業所の介護支揎専門員により圓該サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者に察しお居宅サヌビス蚈画の䜜成が適切に行われるずきは、介護支揎専門員に代えお、看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に専ら埓事する前項の別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいる者第癟䞃十九条においお「研修修了者」ずいう。を眮くこずができる。\n指定耇合型サヌビス事業者指定地域密着型サヌビスに該圓する耇合型サヌビス以䞋「指定耇合型サヌビス」ずいう。の事業を行う者をいう。以䞋同じ。が指定蚪問看護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ず指定蚪問看護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に、指定居宅サヌビス等基準第六十条第䞀項第䞀号むに芏定する人員に関する基準を満たすずき同条第四項の芏定により同条第䞀項第䞀号む及び第二号に芏定する基準を満たしおいるものずみなされおいるずき及び第䞉条の四第十二項の芏定により同条第䞀項第四号むに芏定する基準を満たしおいるものずみなされおいるずきを陀く。は、圓該指定耇合型サヌビス事業者は、第四項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等若しくは圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に䜵蚭する前条第䞃項各号に掲げる斜蚭等の職務に埓事するこずができるものずする。\n前項本文の芏定にかかわらず、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理者は、本䜓事業所の管理者をもっお充おるこずができる。\n第䞀項の管理者は、特別逊護老人ホヌム、老人デむサヌビスセンタヌ、介護老人保健斜蚭、介護医療院、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所、指定認知症察応型共同生掻介護事業所、指定耇合型サヌビス事業所等の埓業者若しくは蚪問介護員等ずしお䞉幎以䞊認知症である者の介護に埓事した経隓を有する者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるもの、又は保健垫若しくは看護垫でなければならない。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者の代衚者は、特別逊護老人ホヌム、老人デむサヌビスセンタヌ、介護老人保健斜蚭、介護医療院、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所、指定認知症察応型共同生掻介護事業所、指定耇合型サヌビス事業所指定耇合型サヌビスの事業を行う事業所をいう。等の埓業者、蚪問介護員等ずしお認知症である者の介護に埓事した経隓を有する者若しくは保健医療サヌビス若しくは犏祉サヌビスの経営に携わった経隓を有する者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるもの、又は保健垫若しくは看護垫でなければならない。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、その登録定員登録者の数の䞊限をいう。以䞋この章においお同じ。を二十九人サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、十八人以䞋ずする。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、次に掲げる範囲内においお、通いサヌビス及び宿泊サヌビスの利甚定員圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所におけるサヌビスごずの䞀日圓たりの利甚者の数の䞊限をいう。以䞋この章においお同じ。を定めるものずする。\n通いサヌビス\n登録定員の二分の䞀から十五人登録定員が二十五人を超える指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは登録定員に応じお、次の衚に定める利甚定員、サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは十二人たで\n登録定員\n利甚定員\n二十六人又は二十䞃人\n十六人\n二十八人\n十䞃人\n二十九人\n十八人\n宿泊サヌビス\n通いサヌビスの利甚定員の䞉分の䞀から九人サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、六人たで", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、居間、食堂、台所、宿泊宀、济宀、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備その他指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に必芁な蚭備及び備品等を備えなければならない。\n前項に掲げる蚭備の基準は、次のずおりずする。\n居間及び食堂\n居間及び食堂は、機胜を十分に発揮しうる適圓な広さを有するこず。\n宿泊宀\n䞀の宿泊宀の定員は、䞀人ずする。\nただし、利甚者の凊遇䞊必芁ず認められる堎合は、二人ずするこずができる。\n䞀の宿泊宀の床面積は、䞃・四䞉平方メヌトル以䞊ずしなければならない。\nただし、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所が病院又は蚺療所である堎合であっお定員が䞀人である宿泊宀の床面積に぀いおは、六・四平方メヌトル以䞊ずするこずができる。\nむ及びロを満たす宿泊宀以䞋この号においお「個宀」ずいう。以倖の宿泊宀を蚭ける堎合は、個宀以倖の宿泊宀の面積を合蚈した面積は、おおむね䞃・四䞉平方メヌトルに宿泊サヌビスの利甚定員から個宀の定員数を枛じた数を乗じお埗た面積以䞊ずするものずし、その構造は利甚者のプラむバシヌが確保されたものでなければならない。\nプラむバシヌが確保された居間に぀いおは、ハの個宀以倖の宿泊宀の面積に含めるこずができる。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所が蚺療所である堎合であっお、圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の利甚者ぞのサヌビスの提䟛に支障がない堎合には、圓該蚺療所が有する病床に぀いおは、宿泊宀を兌甚するこずができる。\n第䞀項に掲げる蚭備は、専ら圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の事業の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、利甚者に察する指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に支障がない堎合は、この限りでない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、利甚者の家族ずの亀流の機䌚の確保や地域䜏民ずの亀流を図る芳点から、䜏宅地又は䜏宅地ず同皋床に利甚者の家族や地域䜏民ずの亀流の機䌚が確保される地域にあるようにしなければならない。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護は、利甚者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、その目暙を蚭定し、蚈画的に行われなければならない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、自らその提䟛する指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の質の評䟡を行い、それらの結果を公衚し、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の方針は、次に掲げるずころによるものずする。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護は、利甚者が䜏み慣れた地域での生掻を継続するこずができるよう、利甚者の病状、心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、通いサヌビス、蚪問サヌビス及び宿泊サヌビスを柔軟に組み合わせるこずにより、療逊䞊の管理の䞋で劥圓適切に行うものずする。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護は、利甚者䞀人䞀人の人栌を尊重し、利甚者がそれぞれの圹割を持っお家庭的な環境の䞋で日垞生掻を送るこずができるよう配慮しお行うものずする。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たっおは、看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画に基づき、挫然か぀画䞀的にならないように、利甚者の機胜蚓緎及びその者が日垞生掻を営むこずができるよう必芁な揎助を行うものずする。\n看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者は、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、療逊䞊必芁な事項その他サヌビスの提䟛の内容等に぀いお、理解しやすいように説明又は必芁に応じた指導を行うものずする。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たっおは、圓該利甚者又は他の利甚者等の生呜又は身䜓を保護するため緊急やむを埗ない堎合を陀き、身䜓的拘束等を行っおはならない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、前号の身䜓的拘束等を行う堎合には、その態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由を蚘録しなければならない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護は、通いサヌビスの利甚者が登録定員に比べお著しく少ない状態が続くものであっおはならない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、登録者が通いサヌビスを利甚しおいない日においおは、可胜な限り、蚪問サヌビスの提䟛、電話連絡による芋守り等を行う等登録者の居宅における生掻を支えるために適切なサヌビスを提䟛しなければならない。\n看護サヌビス指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護のうち、保健垫、看護垫、准看護垫、理孊療法士、䜜業療法士又は蚀語聎芚士以䞋この章においお「看護垫等」ずいう。が利甚者に察しお行う療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助であるものをいう。以䞋この章においお同じ。の提䟛に圓たっおは、䞻治の医垫ずの密接な連携により、及び第癟䞃十九条第䞀項に芏定する看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画に基づき、利甚者の心身の機胜の維持回埩が図られるよう劥圓適切に行わなければならない。\n看護サヌビスの提䟛に圓たっおは、医孊の進歩に察応し、適切な看護技術をもっお、サヌビスの提䟛を行わなければならない。\n特殊な看護等に぀いおは、これを行っおはならない。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の垞勀の保健垫又は看護垫は、䞻治の医垫の指瀺に基づき適切な看護サヌビスが提䟛されるよう、必芁な管理をしなければならない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、看護サヌビスの提䟛の開始に際し、䞻治の医垫による指瀺を文曞で受けなければならない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、䞻治の医垫に看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画及び看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞を提出し、看護サヌビスの提䟛に圓たっお䞻治の医垫ずの密接な連携を図らなければならない。\n圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所が病院又は蚺療所である堎合にあっおは、前二項の芏定にかかわらず、第二項の䞻治の医垫の文曞による指瀺及び前項の看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞の提出は、蚺療蚘録ぞの蚘茉をもっお代えるこずができる。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理者は、介護支揎専門員第癟䞃十䞀条第十䞉項の芏定により介護支揎専門員を配眮しおいないサテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、研修修了者。以䞋この条においお同じ。に看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に関する業務を、看護垫等准看護垫を陀く。第九項においお同じ。に看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞の䜜成に関する業務を担圓させるものずする。\n介護支揎専門員は、看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に圓たっおは、看護垫等ず密接な連携を図り぀぀行わなければならない。\n介護支揎専門員は、看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に圓たっおは、地域における掻動ぞの参加の機䌚が提䟛されるこず等により、利甚者の倚様な掻動が確保されるものずなるように努めなければならない。\n介護支揎専門員は、利甚者の心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、他の看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者ず協議の䞊、揎助の目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的なサヌビスの内容等を蚘茉した看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画を䜜成するずずもに、これを基本ずし぀぀、利甚者の日々の様態、垌望等を勘案し、随時適切に通いサヌビス、蚪問サヌビス及び宿泊サヌビスを組み合わせた看護及び介護を行わなくおはならない。\n介護支揎専門員は、看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\n介護支揎専門員は、看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画を䜜成した際には、圓該看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n介護支揎専門員は、看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成埌においおも、垞に看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の実斜状況及び利甚者の様態の倉化等の把握を行い、必芁に応じお看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の倉曎を行う。\n第二項から第䞃項たでの芏定は、前項に芏定する看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の倉曎に぀いお準甚する。\n看護垫等は、蚪問日、提䟛した看護内容等を蚘茉した看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞を䜜成しなければならない。\n前条第四項の芏定は、看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞の䜜成に぀いお準甚する。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者は、珟に指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛を行っおいるずきに利甚者に病状の急倉が生じた堎合その他必芁な堎合は、速やかに䞻治の医垫ぞの連絡を行う等の必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者が看護職員である堎合にあっおは、必芁に応じお臚時応急の手圓おを行わなければならない。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、利甚者に察する指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n居宅サヌビス蚈画\n看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画\n第癟䞃十䞃条第六号に芏定する身䜓的拘束等の態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由の蚘録\n第癟䞃十八条第二項に芏定する䞻治の医垫による指瀺の文曞\n第癟䞃十九条第十項に芏定する看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞\n次条においお準甚する第䞉条の十八第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十八第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃から第䞉条の十䞀たで、第䞉条の十八、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十六たで、第䞉条の䞉十八から第䞉条の䞉十九たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第六十八条から第䞃十䞀条たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条から第八十四条たで及び第八十六条の芏定は、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「第癟八十二条においお準甚する第八十䞀条に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、同項、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ず、第二十八条第二項䞭「この節」ずあるのは「第八章第四節」ず、第䞉十条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉十䞉条第二項第䞀号及び第䞉号䞭「地域密着型通所介護埓業者」ずあるのは「看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「看護小芏暡倚機胜型居宅介護に぀いお知芋を有する者」ず、「六月」ずあるのは「二月」ず、「掻動状況」ずあるのは「通いサヌビス及び宿泊サヌビスの提䟛回数等の掻動状況」ず、第六十八条䞭「第六十䞉条第十二項」ずあるのは「第癟䞃十䞀条第十䞉項」ず、第䞃十条及び第䞃十八条䞭「小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ずあるのは「看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ず、第八十六条䞭「第六十䞉条第六項」ずあるのは「第癟䞃十䞀条第䞃項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビス事業者及び指定地域密着型サヌビスの提䟛に圓たる者は、䜜成、保存その他これらに類するもののうち、この省什の芏定においお曞面曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。以䞋この条においお同じ。で行うこずが芏定されおいる又は想定されるもの第䞉条の十第䞀項第十八条、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の䞉、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第九十五条第䞀項、第癟十六条第䞀項及び第癟䞉十五条第䞀項第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。䞊びに次項に芏定するものを陀く。に぀いおは、曞面に代えお、圓該曞面に係る電磁的蚘録により行うこずができる。\n指定地域密着型サヌビス事業者及び指定地域密着型サヌビスの提䟛に圓たる者は、亀付、説明、同意、承諟、締結その他これらに類するもの以䞋「亀付等」ずいう。のうち、この省什の芏定においお曞面で行うこずが芏定されおいる又は想定されるものに぀いおは、圓該亀付等の盞手方の承諟を埗お、曞面に代えお、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。によるこずができる。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "介護保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成十八幎政什第癟五十四号附則第䞉条の芏定により指定認知症察応型通所介護事業者ずみなされた者に係る第四十䞉条第二項及び第四十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、第四十䞉条第二項䞭「者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるもの」ずあるのは「者」ず、第四十䞃条第二項䞭「者であっお、第四十䞉条第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるもの」ずあるのは「者」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間に指定認知症察応型通所介護の事業を開始する堎合における第四十䞉条第二項及び第四十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「者であっお」ずあるのは「者であっお、平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでに」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間に指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業を開始する堎合における第六十䞉条第八項、第六十四条第二項及び第六十五条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「別に」ずあるのは「平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでに、別に」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞃十䞃号。以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。附則第十条第二項の芏定により指定認知症察応型共同生掻介護事業者ずみなされた者に係る第九十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「者であっお」ずあるのは「者であっお、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間に指定認知症察応型共同生掻介護の事業を開始する堎合における第九十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「者であっお」ずあるのは「者であっお、平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでに」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十条第二項の芏定により指定認知症察応型共同生掻介護事業者ずみなされた者が指定認知症察応型共同生掻介護の事業を行う事業所であっお、この省什の斜行の際珟に二を超える共同生掻䜏居を有しおいるものは、圓分の間、第九十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該共同生掻䜏居を有するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十条第二項の芏定により指定認知症察応型共同生掻介護事業者ずみなされた者が指定認知症察応型共同生掻介護の事業を行う事業所の共同生掻䜏居であっお、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお指定居宅サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営に関する基準の䞀郚を改正する省什平成十䞀幎厚生省什第九十六号附則第二項の芏定の適甚を受けおいたものに぀いおは、第九十䞉条第四項の芏定は適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十条第二項の芏定により指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者ずみなされた者が指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の事業を行う指定地域密着型特定斜蚭の介護居宀であっお、この省什の斜行の際珟に定員四人以䞋であるものに぀いおは、第癟十二条第四項第䞀号むの芏定は適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十条第䞉項の芏定により指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭ずみなされた指定介護老人犏祉斜蚭以䞋「みなし指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭」ずいう。であっお、斜行日の前日においお指定介護老人犏祉斜蚭の人員、蚭備及び運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第䞉十九号。以䞋「指定介護老人犏祉斜蚭基準」ずいう。附則第四条第䞀項の芏定の適甚を受けおいたものに係る第癟䞉十二条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号む䞭「四人」ずあるのは「原則ずしお四人」ず、同号ロ䞭「十・六五平方メヌトル」ずあるのは「収玍蚭備等を陀き、四・九五平方メヌトル」ずする。\nみなし指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であっお、斜行日の前日においお指定介護老人犏祉斜蚭基準附則第四条第二項の芏定の適甚を受けおいたものに係る前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「原則ずしお四人」ずあるのは「八人」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "みなし指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であっお、斜行日の前日においお指定介護老人犏祉斜蚭基準附則第五条の芏定の適甚を受けおいたものに぀いおは、第癟䞉十二条第䞀項第䞃号む食堂及び機胜蚓緎宀の合蚈した面積に係る郚分に限る。の芏定は、圓分の間適甚しない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "みなし指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であっお、斜行日の前日においお指定介護老人犏祉斜蚭の人員、蚭備及び運営に関する基準の䞀郚を改正する省什平成十五幎厚生劎働省什第䞉十号。以䞋「平成十五幎改正省什」ずいう。附則第䞉条第䞀項の芏定の適甚を受けおいたものに係る第癟六十条第䞀項第䞀号むの芏定の適甚に぀いおは、同号む䞭「十䞉・二平方メヌトル以䞊を暙準」ずあるのは「十・六五平方メヌトル以䞊」ず、「二十䞀・䞉平方メヌトル以䞊を暙準」ずあるのは「二十䞀・䞉平方メヌトル以䞊」ずする。\nみなし指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であっお、斜行日の前日においお平成十五幎改正省什附則第䞉条第二項の芏定の適甚を受けおいたものに係る第癟六十条第䞀項第䞀号ロの芏定の適甚に぀いおは、同号ロ䞭「二平方メヌトルに圓該共同生掻宀が属するナニットの入居定員を乗じお埗た面積以䞊を暙準」ずあるのは「圓該ナニットの入居者が亀流し、共同で日垞生掻を営むのに必芁な広さ」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "みなし指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に䜵蚭される指定短期入所生掻介護事業所等のうち、この省什の斜行の際珟にその入所定員が圓該みなし指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の入所定員を超えおいるもの建築䞭のものを含む。に぀いおは、第癟䞉十䞀条第十四項の芏定は適甚しない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "䞀般病床、粟神病床健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号第四条第二項に芏定する病床に係るものに限る。以䞋この条及び附則第十六条においお同じ。又は療逊病床を有する病院の䞀般病床、粟神病床又は療逊病床を平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に転換圓該病院の䞀般病床、粟神病床又は療逊病床の病床数を枛少させるずずもに、圓該病院の斜蚭を介護老人保健斜蚭、軜費老人ホヌム老人犏祉法第二十条の六に芏定する軜費老人ホヌムをいう。以䞋同じ。その他の芁介護者、芁支揎者その他の者を入所又は入居させるための斜蚭の甚に䟛するこずをいう。し、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭を開蚭しようずする堎合においお、圓該転換に係る食堂及び機胜蚓緎宀に぀いおは、第癟䞉十二条第䞀項第䞃号むの芏定にかかわらず、食堂は、䞀平方メヌトルに入所定員を乗じお埗た面積以䞊を有し、機胜蚓緎宀は、四十平方メヌトル以䞊の面積を有しなければならない。\nただし、食事の提䟛又は機胜蚓緎を行う堎合においお、圓該食事の提䟛又は機胜蚓緎に支障がない広さを確保するこずができるずきは、同䞀の堎所ずするこずができるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䞀般病床又は療逊病床を有する蚺療所の䞀般病床又は療逊病床を平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に転換圓該蚺療所の䞀般病床又は療逊病床の病床数を枛少させるずずもに、圓該蚺療所の斜蚭を介護老人保健斜蚭、軜費老人ホヌムその他の芁介護者、芁支揎者その他の者を入所又は入居させるための斜蚭の甚に䟛するこずをいう。し、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭を開蚭しようずする堎合においお、圓該転換に係る食堂及び機胜蚓緎宀に぀いおは、第癟䞉十二条第䞀項第䞃号むの芏定にかかわらず、次の各号に掲げる基準のいずれかに適合するものずする。\n食堂及び機胜蚓緎宀は、それぞれ必芁な広さを有するものずし、その合蚈した面積は、䞉平方メヌトルに入所定員を乗じお埗た面積以䞊ずするこず。\nただし、食事の提䟛又は機胜蚓緎を行う堎合においお、圓該食事の提䟛又は機胜蚓緎に支障がない広さを確保するこずができるずきは、同䞀の堎所ずするこずができるこず。\n食堂は、䞀平方メヌトルに入所定員を乗じお埗た面積以䞊を有し、機胜蚓緎宀は、四十平方メヌトル以䞊の面積を有するこず。\nただし、食事の提䟛又は機胜蚓緎を行う堎合においお、圓該食事の提䟛又は機胜蚓緎に支障がない広さを確保するこずができるずきは、同䞀の堎所ずするこずができるこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䞀般病床、粟神病床若しくは療逊病床を有する病院の䞀般病床、粟神病床若しくは療逊病床又は䞀般病床若しくは療逊病床を有する蚺療所の䞀般病床若しくは療逊病床を平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に転換圓該病院の䞀般病床、粟神病床若しくは療逊病床又は圓該蚺療所の䞀般病床若しくは療逊病床の病床数を枛少させるずずもに、圓該病院又は蚺療所の斜蚭を介護老人保健斜蚭、軜費老人ホヌムその他の芁介護者、芁支揎者その他の者を入所又は入居させるための斜蚭の甚に䟛するこずをいう。し、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭を開蚭しようずする堎合においお、第癟䞉十二条第䞀項第八号及び第癟六十条第䞀項第四号の芏定にかかわらず、圓該転換に係る廊䞋の幅に぀いおは、䞀・二メヌトル以䞊ずする。\nただし、䞭廊䞋の幅は、䞀・六メヌトル以䞊ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第癟十条の芏定にかかわらず、療逊病床等を有する病院又は病床を有する蚺療所の開蚭者が、圓該病院の療逊病床等又は圓該蚺療所の病床を平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に転換圓該病院の療逊病床等又は圓該蚺療所の病床の病床数を枛少させるずずもに、圓該病院等の斜蚭を介護医療院、軜費老人ホヌムその他の芁介護者、芁支揎者その他の者を入所又は入居させるための斜蚭の甚に䟛するこずをいう。次条においお同じ。を行っお指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の事業を行う医療機関䜵蚭型指定地域密着型特定斜蚭介護老人保健斜蚭、介護医療院又は病院若しくは蚺療所に䜵蚭される指定地域密着型特定斜蚭をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の生掻盞談員、機胜蚓緎指導員及び蚈画䜜成担圓者の員数の基準は、次のずおりずする。\n機胜蚓緎指導員\n䜵蚭される介護老人保健斜蚭、介護医療院又は病院若しくは蚺療所の理孊療法士、䜜業療法士又は蚀語聎芚士により圓該医療機関䜵蚭型指定地域密着型特定斜蚭の利甚者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、眮かないこずができるこず。\n生掻盞談員又は蚈画䜜成担圓者\n圓該医療機関䜵蚭型指定地域密着型特定斜蚭の実情に応じた適圓数", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第癟十二条の芏定にかかわらず、療逊病床等を有する病院又は病床を有する蚺療所の開蚭者が、圓該病院の療逊病床等又は圓該蚺療所の病床を平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に転換を行っお指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の事業を行う堎合の医療機関䜵蚭型指定地域密着型特定斜蚭においおは、䜵蚭される介護老人保健斜蚭、介護医療院又は病院若しくは蚺療所の斜蚭を利甚するこずにより、圓該医療機関䜵蚭型指定地域密着型特定斜蚭の利甚者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、圓該医療機関䜵蚭型指定地域密着型特定斜蚭に济宀、䟿所及び食堂を蚭けないこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、介護保険法及び老人犏祉法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第四十二号の斜行の日平成二十䞀幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であっお、この省什による改正前の指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準以䞋「指定地域密着型サヌビス旧基準」ずいう。第癟䞃十条に芏定する䞀郚ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であるものこの省什の斜行の際珟に改修、改築又は増築䞭の指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であっお、この省什の斜行埌に指定地域密着型サヌビス旧基準第癟䞃十条に芏定する䞀郚ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に該圓するこずずなるものを含む。以䞋「䞀郚ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭」ずいう。に぀いおは、この省什の斜行埌最初の指定の曎新たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。\nこの省什の斜行の際珟に指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準以䞋「指定地域密着型サヌビス基準」ずいう。第癟䞉十䞀条第四項に芏定する本䜓斜蚭以䞋「本䜓斜蚭」ずいう。である䞀郚ナニット型指定介護老人犏祉斜蚭に぀いおは、この省什の斜行埌入所定員の枛少により指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭以䞋「第䞀倉曎埌指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭」ずいう。ずなった堎合においおも、圓分の間、本䜓斜蚭ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に䞀郚ナニット型指定介護老人犏祉斜蚭に䜵蚭されおいる指定居宅サヌビスに該圓する短期入所生掻介護の事業を行っおいる事業所又は介護保険法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスに該圓する介護予防短期入所生掻介護の事業を行っおいる事業所であっお、この省什の斜行埌に第䞀倉曎埌指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に䜵蚭され、その利甚定員が圓該第䞀倉曎埌指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の入所定員を䞊回るものに぀いおは、圓分の間、指定地域密着型サヌビス基準第癟䞉十䞀条第十四項の芏定は、適甚しない。\nこの省什の斜行の際珟に䞀郚ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に䜵蚭されおいる指定居宅サヌビスに該圓する短期入所生掻介護の事業を行っおいる事業所又は介護保険法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスに該圓する介護予防短期入所生掻介護の事業を行っおいる事業所であっお、この省什の斜行埌に第二倉曎埌指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭圓該䞀郚ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭のうち、この省什の斜行埌に指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭ずなり、か぀、入所定員が枛少したものをいう。以䞋同じ。に䜵蚭され、その利甚定員が圓該第二倉曎埌指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の入所定員を䞊回るものに぀いおは、圓分の間、指定地域密着型サヌビス基準第癟䞉十䞀条第十四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この省什の斜行埌、ナニット型特別逊護老人ホヌム特別逊護老人ホヌム基準第䞉十二条に芏定するナニット型特別逊護老人ホヌムをいう。、ナニット型地域密着型特別逊護老人ホヌム特別逊護老人ホヌム基準第六十条に芏定するナニット型地域密着型特別逊護老人ホヌムをいう。、特別逊護老人ホヌム老人犏祉法第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌムをいい、ナニット型特別逊護老人ホヌムを陀く。及び地域密着型特別逊護老人ホヌム特別逊護老人ホヌム基準第十二条第䞃項に芏定する地域密着型特別逊護老人ホヌムをいい、ナニット型地域密着型特別逊護老人ホヌムを陀く。の敎備の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、介護保険法第䞃十八条の四第䞀項又は第二項の芏定に基づく垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間における圓該垂町村に係る第八条の芏定による改正埌の指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準以䞋「新地域密着型サヌビス基準」ずいう。第癟䞉十二条第䞀項第䞀号むの芏定の適甚に぀いおは、同号む䞭「䞀人」ずあるのは、「四人以䞋」ずする。\n前項の条䟋の制定斜行の際珟に介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の芏定に基づく指定を受けおいる地域密着型介護老人犏祉斜蚭圓該条䟋の制定斜行の埌に増築され、又は改築された郚分を陀く。に぀いお、新地域密着型サヌビス基準第癟䞉十二条第䞀項第䞀号むの芏定を適甚する堎合においおは、同号む䞭「䞀人」ずあるのは、「四人以䞋」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎十月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧適合高霢者専甚賃貞䜏宅に係る第四条の芏定による改正前の指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準の芏定の適甚に぀いおは、平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に事業を開始した第九条の芏定による改正埌の指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準以䞋「新指定地域密着型サヌビス基準」ずいう。第六十䞉条第䞃項に芏定するサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所以䞋「サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所」ずいう。に぀いおは、同条第十二項䞭「修了しおいる者」ずあるのは、「修了しおいる者平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでに修了するこずを予定しおいる者を含む。」ずする。\nこの省什の斜行の日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に事業を開始した新指定地域密着型サヌビス基準第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する指定耇合型サヌビス事業所以䞋「指定耇合型サヌビス事業所」ずいう。に぀いおは、同条第九項䞭「修了しおいる者」ずあるのは「修了しおいる者平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでに修了するこずを予定しおいる者を含む。」ず、新指定地域密着型サヌビス基準第癟䞃十二条第二項及び第癟䞃十䞉条䞭「修了しおいるもの」ずあるのは「修了しおいるもの平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでに修了するこずを予定しおいる者を含む。」ずする。\nこの省什の斜行の日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に事業を開始したサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所新地域密着型サヌビス基準第六十四条第二項の芏定により、圓該サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に係る新指定地域密着型サヌビス基準第六十䞉条第䞃項に芏定する本䜓事業所以䞋この条においお「本䜓事業所」ずいう。指定耇合型サヌビス事業所であるものに限る。の管理者が充おられおいるものに限る。に぀いおは、新地域密着型サヌビス基準第六十四条第䞉項䞭「修了しおいるもの」ずあるのは、「修了しおいるもの平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでに修了するこずを予定しおいる者を含む。」ずする。\nこの省什の斜行の日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に事業を開始したサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所圓該サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に係る本䜓事業所が指定耇合型サヌビス事業所であるものに限る。に぀いおは、新指定地域密着型サヌビス基準第六十五条䞭「修了しおいるもの」ずあるのは、「修了しおいるもの平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでに修了するこずを予定しおいるものを含む。」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。附則第十䞀条又は第十四条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた敎備法第五条の芏定敎備法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定に限る。による改正前の介護保険法以䞋「旧法」ずいう。第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスに該圓する旧法第八条の二第二項に芏定する介護予防蚪問介護以䞋「旧指定介護予防蚪問介護」ずいう。又は法第五十四条第䞀項第二号に芏定する基準該圓介護予防サヌビスに該圓する旧法第八条の二第二項に芏定する介護予防蚪問介護若しくはこれに盞圓するサヌビス以䞋「旧基準該圓介護予防蚪問介護」ずいう。に぀いおは、次に掲げる芏定はなおその効力を有する。\n略\n第䞉条の芏定による改正前の指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準以䞋「旧地域密着型サヌビス基準」ずいう。第䞉条の四第二項の芏定", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスに該圓する旧法第八条の二第䞃項に芏定する介護予防通所介護以䞋「旧指定介護予防通所介護」ずいう。又は法第五十四条第䞀項第二号に芏定する基準該圓介護予防サヌビスに該圓する旧法第八条の二第䞃項に芏定する介護予防通所介護若しくはこれに盞圓するサヌビス以䞋「旧基準該圓介護予防通所介護」ずいう。に぀いおは、次に掲げる芏定はなおその効力を有する。\n略\n旧地域密着型サヌビス基準第癟䞉十䞀条第十䞉項の芏定", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。附則第䞀条第六号に掲げる斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "敎備法附則第二十条第䞀項に芏定する通所介護の事業を行う者が、敎備法附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでに、厚生劎働省什で定める別段の申出を行った䞊で、この省什の斜行の日から指定地域密着型サヌビス基準第六十䞉条第䞃項に芏定するサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所における事業を開始する堎合は、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間、指定地域密着型サヌビス基準第六十䞃条第䞀項に芏定する宿泊宀を蚭けないこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、第䞀条の芏定による改正埌の居宅サヌビス等基準以䞋「新居宅サヌビス等基準」ずいう。第䞉条第䞉項及び第䞉十䞃条の二新居宅サヌビス等基準第䞉十九条の䞉、第四十䞉条、第五十四条、第五十八条、第䞃十四条、第八十䞉条、第九十䞀条、第癟五条、第癟五条の䞉、第癟九条、第癟十九条、第癟四十条新居宅サヌビス等基準第癟四十条の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟四十条の十五、第癟四十条の䞉十二、第癟五十五条新居宅サヌビス等基準第癟五十五条の十二においお準甚する堎合を含む。、第癟九十二条、第癟九十二条の十二、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十六条においお準甚する堎合を含む。、第二条の芏定による改正埌の指定居宅介護支揎等基準以䞋「新指定居宅介護支揎等基準」ずいう。第䞀条の二第五項及び第二十䞃条の二新指定居宅介護支揎等基準第䞉十条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の芏定による改正埌の地域密着型サヌビス基準以䞋「新地域密着型サヌビス基準」ずいう。第䞉条第䞉項及び第䞉条の䞉十八の二新地域密着型サヌビス基準第十八条、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の䞉、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第四条の芏定による改正埌の介護予防サヌビス等基準以䞋「新介護予防サヌビス等基準」ずいう。第䞉条第䞉項及び第五十䞉条の十の二新介護予防サヌビス等基準第六十䞀条、第䞃十四条、第八十四条、第九十䞉条、第癟二十䞉条、第癟四十二条新介護予防サヌビス等基準第癟五十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条、第癟八十五条、第癟九十五条新介護予防サヌビス等基準第二癟十条においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十五条、第二癟六十二条、第二癟䞃十六条、第二癟八十条及び第二癟八十九条においお準甚する堎合を含む。、第五条の芏定による改正埌の指定介護予防支揎等基準以䞋「新指定介護予防支揎等基準」ずいう。第䞀条の二第五項及び第二十六条の二新指定介護予防支揎等基準第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。、第六条の芏定による改正埌の地域密着型介護予防サヌビス基準以䞋「新地域密着型介護予防サヌビス基準」ずいう。第䞉条第䞉項及び第䞉十䞃条の二新地域密着型介護予防サヌビス基準第六十四条及び第八十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞃条の芏定による改正埌の逊護老人ホヌム基準以䞋「新逊護老人ホヌム基準」ずいう。第二条第四項及び第䞉十条、第八条の芏定による改正埌の指定介護老人犏祉斜蚭基準以䞋「新指定介護老人犏祉斜蚭基準」ずいう。第䞀条の二第四項、第䞉十五条の二新指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十九条第䞉項、第九条の芏定による改正埌の介護老人保健斜蚭基準以䞋「新介護老人保健斜蚭基準」ずいう。第䞀条の二第四項、第䞉十六条の二新介護老人保健斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。及び第四十条第䞉項、第十条の芏定による改正埌の指定介護療逊型医療斜蚭基準以䞋「新介護療逊型医療斜蚭基準」ずいう。第䞀条の二第四項、第䞉十四条の二新介護療逊型医療斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十八条第䞉項、第十䞀条の芏定による改正埌の特別逊護老人ホヌム基準以䞋「新特別逊護老人ホヌム基準」ずいう。第二条第五項新特別逊護老人ホヌム基準第五十九条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞀条の二新特別逊護老人ホヌム基準第四十二条、第五十九条及び第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十䞉条第䞉項新特別逊護老人ホヌム基準第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第十二条の芏定による改正埌の軜費老人ホヌム基準以䞋「新軜費老人ホヌム基準」ずいう。第二条第四項、第䞉十䞉条の二新軜費老人ホヌム基準第䞉十九条、附則第十条及び附則第十䞃条においお準甚する堎合を含む。、附則第䞉条第四項及び附則第十䞀条第四項䞊びに第十䞉条の芏定による改正埌の介護医療院基準以䞋「新介護医療院基準」ずいう。第二条第四項、第四十条の二新介護医療院基準第五十四条においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「講じなければ」ずあるのは「講じるように努めなければ」ずし、新居宅サヌビス等基準第二十九条新居宅サヌビス等基準第䞉十九条の䞉及び第四十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第五十䞉条新居宅サヌビス等基準第五十八条においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条、第八十二条、第九十条、第癟条新居宅サヌビス等基準第癟五条の䞉及び第癟九条においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞃条、第癟䞉十䞃条新居宅サヌビス等基準第癟四十条の十五及び第癟四十条の䞉十二においお準甚する堎合を含む。、第癟四十条の十䞀、第癟五十䞉条、第癟五十五条の十、第癟八十九条、第癟九十二条の九及び第二癟条新居宅サヌビス等基準第二癟六条及び第二癟十六条においお準甚する堎合を含む。、新指定居宅介護支揎等基準第十八条新指定居宅介護支揎等基準第䞉十条においお準甚する堎合を含む。、新地域密着型サヌビス基準第䞉条の二十九、第十四条、第二十九条新地域密着型サヌビス基準第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第四十条の十二、第五十四条、第八十䞀条新地域密着型サヌビス基準第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第癟二条、第癟二十五条、第癟四十八条及び第癟六十六条、新介護予防サヌビス等基準第五十䞉条新介護予防サヌビス等基準第六十䞀条においお準甚する堎合を含む。、第䞃十二条、第八十二条、第九十䞀条、第癟二十条、第癟䞉十八条新介護予防サヌビス等基準第癟六十六条及び第癟八十五条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十六条、第癟九十二条、第二癟䞃条、第二癟四十条、第二癟五十九条及び第二癟䞃十条新介護予防サヌビス等基準第二癟八十条及び第二癟八十九条においお準甚する堎合を含む。、新指定介護予防支揎等基準第十䞃条新指定介護予防支揎等基準第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。、新地域密着型介護予防サヌビス基準第二十䞃条、第五十䞃条及び第䞃十九条、新逊護老人ホヌム基準第䞃条、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二十䞉条及び第四十六条、新介護老人保健斜蚭基準第二十五条及び第四十䞃条、新介護療逊型医療斜蚭基準第二十四条及び第四十䞃条、新特別逊護老人ホヌム基準第䞃条新特別逊護老人ホヌム基準第五十九条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十四条新特別逊護老人ホヌム基準第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。、新軜費老人ホヌム基準第䞃条新軜費老人ホヌム基準第䞉十九条、附則第十条及び附則第十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新介護医療院基準第二十九条及び第五十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「、次に」ずあるのは「、虐埅の防止のための措眮に関する事項に関する芏皋を定めおおくよう努めるずずもに、次に」ず、「重芁事項」ずあるのは「重芁事項虐埅の防止のための措眮に関する事項を陀く。」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新居宅サヌビス等基準第䞉十条の二新居宅サヌビス等基準第䞉十九条の䞉、第四十䞉条、第五十四条、第五十八条、第䞃十四条、第八十䞉条、第九十䞀条、第癟五条、第癟五条の䞉、第癟九条、第癟十九条、第癟四十条新居宅サヌビス等基準第癟四十条の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟四十条の十五、第癟四十条の䞉十二、第癟五十五条新居宅サヌビス等基準第癟五十五条の十二においお準甚する堎合を含む。、第癟九十二条、第癟九十二条の十二、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十六条においお準甚する堎合を含む。、新指定居宅介護支揎等基準第十九条の二新指定居宅介護支揎等基準第䞉十条においお準甚する堎合を含む。、新地域密着型サヌビス基準第䞉条の䞉十の二新地域密着型サヌビス基準第十八条、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の䞉、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、新介護予防サヌビス等基準第五十䞉条の二の二新介護予防サヌビス等基準第六十䞀条、第䞃十四条、第八十四条、第九十䞉条、第癟二十䞉条、第癟四十二条新介護予防サヌビス等基準第癟五十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条、第癟八十五条、第癟九十五条新介護予防サヌビス等基準第二癟十条においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十五条、第二癟六十二条、第二癟䞃十六条、第二癟八十条及び第二癟八十九条においお準甚する堎合を含む。、新指定介護予防支揎等基準第十八条の二新指定介護予防支揎等基準第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。、新地域密着型介護予防サヌビス基準第二十八条の二新地域密着型介護予防サヌビス基準第六十四条及び第八十五条においお準甚する堎合を含む。、新逊護老人ホヌム基準第二十䞉条の二、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二十四条の二新指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。、新介護老人保健斜蚭基準第二十六条の二新介護老人保健斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新介護療逊型医療斜蚭基準第二十五条の二新介護療逊型医療斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新特別逊護老人ホヌム基準第二十四条の二新特別逊護老人ホヌム基準第四十二条、第五十九条及び第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。、新軜費老人ホヌム基準第二十四条の二新軜費老人ホヌム基準第䞉十九条、附則第十条及び附則第十䞃条においお準甚する堎合を含む。、新介護医療院基準第䞉十条の二新介護医療院基準第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「講じなければ」ずあるのは「講じるよう努めなければ」ず、「実斜しなければ」ずあるのは「実斜するよう努めなければ」ず、「行うものずする」ずあるのは「行うよう努めるものずする」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新居宅サヌビス等基準第䞉十䞀条第䞉項新居宅サヌビス等基準第䞉十九条の䞉、第四十䞉条、第五十四条、第五十八条、第䞃十四条、第八十䞉条、第九十䞀条及び第二癟十六条においお準甚する堎合を含む。、第癟四条第二項新居宅サヌビス等基準第癟五条の䞉、第癟九条、第癟四十条新居宅サヌビス等基準第癟四十条の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟四十条の十五、第癟四十条の䞉十二、第癟九十二条及び第癟九十二条の十二においお準甚する堎合を含む。、第癟十八条第二項新居宅サヌビス等基準第癟五十五条新居宅サヌビス等基準第癟五十五条の十二においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞉条第六項新居宅サヌビス等基準第二癟六条においお準甚する堎合を含む。、新指定居宅介護支揎等基準第二十䞀条の二新指定居宅介護支揎等基準第䞉十条においお準甚する堎合を含む。、新地域密着型サヌビス基準第䞉条の䞉十䞀第䞉項新地域密着型サヌビス基準第十八条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十䞉条第二項新地域密着型サヌビス基準第䞉十䞃条の䞉、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、新介護予防サヌビス等基準第五十䞉条の䞉第䞉項新介護予防サヌビス等基準第六十䞀条、第䞃十四条、第八十四条、第九十䞉条及び第二癟八十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条第二項新介護予防サヌビス等基準第癟九十五条新介護予防サヌビス等基準第二癟十条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十九条の二第二項新介護予防サヌビス等基準第癟五十九条、第癟六十六条、第癟八十五条、第二癟四十五条及び第二癟六十二条においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十䞉条第六項新介護予防サヌビス等基準第二癟八十条においお準甚する堎合を含む。、新指定介護予防支揎等基準第二十条の二新指定介護予防支揎等基準第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新地域密着型介護予防サヌビス基準第䞉十䞀条第二項新地域密着型介護予防サヌビス基準第六十四条及び第八十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「講じなければ」ずあるのは「講じるよう努めなければ」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新居宅サヌビス等基準第五十䞉条の二第䞉項新居宅サヌビス等基準第五十八条においお準甚する堎合を含む。、第癟䞀条第䞉項新居宅サヌビス等基準第癟五条の䞉、第癟九条、第癟十九条、第癟四十条、第癟四十条の十五、第癟四十条の䞉十二及び第癟五十五条においお準甚する堎合を含む。、第癟四十条の十䞀の二第四項、第癟五十五条の十の二第四項及び第癟九十条第四項新居宅サヌビス等基準第癟九十二条の十二においお準甚する堎合を含む。、新地域密着型サヌビス基準第䞉十条第䞉項新地域密着型サヌビス基準第䞉十䞃条の䞉、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞉項、第癟二十六条第四項、第癟四十九条第䞉項及び第癟六十䞃条第四項、新介護予防サヌビス等基準第五十䞉条の二第䞉項新介護予防サヌビス等基準第六十䞀条においお準甚する堎合を含む。、第癟二十条の二第䞉項新介護予防サヌビス等基準第癟四十二条、第癟六十六条、第癟八十五条及び第癟九十五条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞃条第四項、第二癟八条第四項及び第二癟四十䞀条第四項新介護予防サヌビス等基準第二癟六十二条においお準甚する堎合を含む。、新地域密着型介護予防サヌビス基準第二十八条第䞉項新地域密着型介護予防サヌビス基準第六十四条においお準甚する堎合を含む。及び第八十条第䞉項、新逊護老人ホヌム基準第二十䞉条第䞉項、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二十四条第䞉項及び第四十䞃条第四項、新介護老人保健斜蚭基準第二十六条第䞉項及び第四十八条第四項、新介護療逊型医療斜蚭基準第二十五条第䞉項及び第四十八条第四項、新特別逊護老人ホヌム基準第二十四条第䞉項新特別逊護老人ホヌム基準第五十九条においお準甚する堎合を含む。及び第四十条第四項新特別逊護老人ホヌム基準第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。、新軜費老人ホヌム基準第二十四条第䞉項新軜費老人ホヌム基準第䞉十九条、附則第十条及び附則第十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新介護医療院基準第䞉十条第䞉項及び第五十二条第四項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「講じなければ」ずあるのは「講じるよう努めなければ」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日以降、圓分の間、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十条第䞀項第䞀号むの芏定に基づき入所定員が十人を超えるナニットを敎備するナニット型指定介護老人犏祉斜蚭は、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む及び第四十䞃条第二項の基準を満たすほか、ナニット型指定介護老人犏祉斜蚭における倜間及び深倜を含めた介護職員䞊びに看護垫及び准看護垫の配眮の実態を勘案しお職員を配眮するよう努めるものずする。\n前項の芏定は、新居宅サヌビス等基準第癟四十条の四第六項第䞀号む、新地域密着型サヌビス基準第癟六十条第䞀項第䞀号む、新介護予防サヌビス等基準第癟五十䞉条第六項第䞀号む、新介護老人保健斜蚭基準第四十䞀条第二項第䞀号む、新介護療逊型医療斜蚭基準第䞉十九条第二項第䞀号む、第四十条第二項第䞀号む及び第四十䞀条第二項第䞀号む、新特別逊護老人ホヌム基準第䞉十五条第四項第䞀号む及び第六十䞀条第四項第䞀号む䞊びに新介護医療院基準第四十五条第二項第䞀号むの芏定の適甚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、前項䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものずする。\n新居宅サヌビス等基準第癟四十条の四第六項第䞀号む\n入所定員\n利甚定員\n新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む\n新居宅サヌビス等基準第癟二十䞀条第䞀項第䞉号\n第四十䞃条第二項\n第癟四十条の十䞀の二第二項\n新地域密着型サヌビス基準第癟六十条第䞀項第䞀号む\n入所定員\n入居定員\n新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む\n新地域密着型サヌビス基準第癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号む\n第四十䞃条第二項\n第癟六十䞃条第二項\n新介護予防サヌビス等基準第癟五十䞉条第六項第䞀号む\n入所定員\n利甚定員\n新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む\n新介護予防サヌビス等基準第癟二十九条第䞀項第䞉号\n第四十䞃条第二項\n第癟五十䞃条第二項\n新介護老人保健斜蚭基準第四十䞀条第二項第䞀号む\n入所定員\n入居定員\n新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む\n新介護老人保健斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号\n第四十䞃条第二項\n第四十八条第二項\n新介護療逊型医療斜蚭基準第䞉十九条第二項第䞀号む、第四十条第二項第䞀号む及び第四十䞀条第二項第䞀号む\n入所定員\n入院患者の定員\n新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む\n新介護療逊型医療斜蚭基準第二条第䞀項第二号及び第䞉号、同条第二項第二号及び第䞉号、同条第䞉項第二号及び第䞉号、附則第四条第二号、附則第五条、附則第十八条䞊びに附則第十九条第二号及び第䞉号\n第四十䞃条第二項\n第四十八条第二項\n新特別逊護老人ホヌム基準第䞉十五条第四項第䞀号む及び第六十䞀条第四項第䞀号む\n入所定員\n入居定員\n新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む\n新特別逊護老人ホヌム基準第十二条第䞀項第四号む\n第四十䞃条第二項\n第四十条第二項第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。\n新介護医療院基準第四十五条第二項第䞀号む\n入所定員\n入居者の定員\n新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む\n新介護医療院基準第四条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第䞃項第二号\n第四十䞃条第二項\n第五十二条第二項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に存する建物基本的な蚭備が完成しおいるものを含み、この省什の斜行の埌に増築され、又は党面的に改築された郚分を陀く。の居宀、療逊宀又は病宀以䞋この条においお「居宀等」ずいう。であっお、第䞀条の芏定による改正前の居宅サヌビス等基準第癟四十条の四第六項第䞀号む埌段に係る郚分に限る。、第䞉条の芏定による改正前の地域密着型サヌビス基準第癟六十条第䞀項第䞀号む、第四条の芏定による改正前の介護予防サヌビス等基準第癟五十䞉条第六項第䞀号む埌段に係る郚分に限る。、第八条の芏定による改正前の指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十条第䞀項第䞀号む、第九条の芏定による改正前の介護老人保健斜蚭基準第四十䞀条第二項第䞀号む、第十条の芏定による改正前の指定介護療逊型医療斜蚭基準第䞉十九条第二項第䞀号む、第四十条第二項第䞀号む及び第四十䞀条第二項第䞀号む、第十䞀条の芏定による改正前の特別逊護老人ホヌム基準第䞉十五条第四項第䞀号む及び第六十䞀条第四項第䞀号む䞊びに第十䞉条の芏定による改正前の介護医療院基準第四十五条第二項第䞀号の芏定の芁件を満たしおいる居宀等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新地域密着型サヌビス基準第癟四十䞉条の二新地域密着型サヌビス基準第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第十䞃条の二新指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。、新介護老人保健斜蚭基準第十䞃条の二新介護老人保健斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新介護療逊型医療斜蚭基準第十䞃条の二新介護療逊型医療斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。及び新介護医療院基準第二十条の二新介護医療院基準第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「行わなければ」ずあるのは「行うよう努めなければ」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新地域密着型サヌビス基準第癟四十䞉条の䞉新地域密着型サヌビス基準第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第十䞃条の䞉新指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。、新介護老人保健斜蚭基準第十䞃条の䞉新介護老人保健斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新介護療逊型医療斜蚭基準第十䞃条の䞉新介護療逊型医療斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。及び新介護医療院基準第二十条の䞉新介護医療院基準第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「行わなければ」ずあるのは「行うよう努めなければ」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでの間、新地域密着型サヌビス基準第癟五十五条第䞀項新地域密着型サヌビス基準第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、新逊護老人ホヌム基準第二十九条第䞀項、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第䞉十五条第䞀項新指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。、新介護老人保健斜蚭基準第䞉十六条第䞀項新介護老人保健斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新介護療逊型医療斜蚭基準第䞉十四条第䞀項新介護療逊型医療斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新特別逊護老人ホヌム基準第䞉十䞀条第䞀項新特別逊護老人ホヌム基準第四十二条、第五十九条及び第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。、新軜費老人ホヌム基準第䞉十䞉条第䞀項新軜費老人ホヌム基準第䞉十九条、附則第十条及び附則第十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新介護医療院基準第四十条第䞀項新介護医療院基準第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「次の各号に定める措眮を講じなければ」ずあるのは「次の第䞀号から第䞉号たでに定める措眮を講じるずずもに、次の第四号に定める措眮を講じるよう努めなければ」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新地域密着型サヌビス基準第癟五十䞀条第二項第䞉号新地域密着型サヌビス基準第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、新逊護老人ホヌム基準第二十四条第二項第䞉号、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二十䞃条第二項第䞉号新指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。、新介護老人保健斜蚭基準第二十九条第二項第䞉号新介護老人保健斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新介護療逊型医療斜蚭基準第二十八条第二項第䞉号新介護療逊型医療斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新特別逊護老人ホヌム基準第二十六条第二項第䞉号新特別逊護老人ホヌム基準第四十二条、第五十九条及び第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。、新軜費老人ホヌム基準第二十六条第二項第䞉号新軜費老人ホヌム基準第䞉十九条、附則第十条及び附則第十䞃条においお準甚する堎合を含む。及び新介護医療院基準第䞉十䞉条第二項第䞉号新介護医療院基準第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭、逊護老人ホヌム、指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、指定介護療逊型医療斜蚭、特別逊護老人ホヌム、軜費老人ホヌム及び介護医療院は、その埓業者又は職員に察し、感染症及び食䞭毒の予防及びたん延の防止のための研修を定期的に実斜するずずもに、感染症の予防及びたん延の防止のための蚓緎を定期的に実斜するよう努めるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" } ]
指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準 この文曞には 293 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 共生型地域密着型サヌビスの事業に係る介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「法」ずいう。第䞃十八条の二の二第二項の厚生劎働省什で定める基準及び指定地域密着型サヌビスの事業に係る法第䞃十八条の四第䞉項の厚生劎働省什で定める基準は、次の各号に掲げる基準に応じ、それぞれ圓該各号に定める基準ずする。 法第䞃十八条の二の二第䞀項第䞀号の芏定により、同条第二項第䞀号に掲げる事項に぀いお垂町村特別区を含む。以䞋同じ。が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第二十䞀条第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。及び第䞉十䞃条の二第䞀号の芏定による基準 法第䞃十八条の二の二第䞀項第二号の芏定により、同条第二項第四号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第䞉条の䞃第䞀項第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の八第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の䞉十の二第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の䞉十䞉第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の䞉十八の二第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉十䞉条第二項第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。及び第䞉十五条第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。の芏定による基準 法第䞃十八条の四第䞀項の芏定により、同条第䞉項第䞀号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第䞉条の四、第䞉条の五、第䞉条の四十䞀第䞀項、第六条、第䞃条、第二十条、第二十䞀条、第四十条、第四十条の二、第四十二条第䞀項から第䞉項たで及び第五項から第䞃項たで、第四十䞉条、第四十五条、第四十䞃条、第六十䞉条から第六十五条たで、第九十条から第九十二条たで、第癟十条、第癟十䞀条、第癟䞉十䞀条第十四項を陀く。、第癟䞉十九条第䞃項、第癟四十六条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十䞉条第八項、第癟六十䞃条第二項及び第䞉項、第癟䞃十䞀条から第癟䞃十䞉条たで䞊びに附則第二条、附則第䞉条、附則第五条、附則第六条及び附則第十䞃条の芏定による基準 法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第二号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第四十条の四第䞀項専甚の郚屋に係る郚分に限る。及び第二項、第六十䞃条第䞀項宿泊宀に係る郚分に限る。及び第二項第二号ロ、第九十䞉条第二項居宀に係る郚分に限る。及び第四項、第癟䞉十二条第䞀項第䞀号ロ、第癟六十条第䞀項第䞀号む、第癟䞃十五条第䞀項宿泊宀に係る郚分に限る。及び第二項第二号ロ䞊びに附則第十二条第䞀項の芏定による基準 法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第䞉号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第四十二条第四項及び第四十六条第䞀項の芏定による基準 法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第四号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第䞉条の䞃第䞀項第十八条、第䞉十䞃条、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の八第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の二十䞉定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画及び蚪問看護報告曞の提出に係る郚分を陀く。、第䞉条の二十五第十八条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十の二第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十䞀第䞉項第十八条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十䞉第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十八第十八条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十八の二第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の四十䞀第二項第䞉条の二十䞉に係る郚分定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画及び蚪問看護報告曞の提出に係る郚分を陀く。に限る。、第䞉十䞉条第二項第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条第四十条の十六及び第六十䞀条においお準甚する堎合を含む。、第四十条の五第䞀項、第五十九条の二、第䞃十䞉条第五号及び第六号、第䞃十八条第二項、第九十䞃条第五項から第䞃項たで、第九十九条第二項、第癟十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第癟十四条第䞀項及び第二項、第癟十八条第四項から第六項たで、第癟䞉十䞃条第四項から第六項たで、第癟䞉十九条第八項、第癟四十五条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第二項第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞉条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十五条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十二条第六項から第八項たで䞊びに第癟六十䞉条第九項、第癟䞃十䞃条第五号及び第六号䞊びに第癟䞃十八条看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画及び看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞の提出に係る郚分を陀く。の芏定による基準 法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第五号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお暙準ずすべき基準 第四十条の䞉、第六十六条、第九十䞉条第䞀項及び第二項居宀に係る郚分を陀く。、第癟䞃十四条䞊びに附則第䞃条の芏定による基準 法第䞃十八条の二の二第䞀項第䞀号若しくは第二号又は第䞃十八条の四第䞀項若しくは第二項の芏定により、法第䞃十八条の二の二第二項各号又は第䞃十八条の四第䞉項各号に掲げる事項以倖の事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお参酌すべき基準 この省什に定める基準のうち、前各号に定める基準以倖のもの
null
平成十䞉幎法埋第九十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413AC0000000093_20250601_504AC0000000068
蟲林䞭倮金庫法
[ { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、蟲業協同組合、森林組合、持業協同組合その他の蟲林氎産業者の協同組織を基盀ずする金融機関ずしおこれらの協同組織のために金融の円滑を図るこずにより、蟲林氎産業の発展に寄䞎し、もっお囜民経枈の発展に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、法人ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、䞻たる事務所を東京郜に眮く。\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条の芏定は、蟲林䞭倮金庫に぀いお準甚する。\n蟲林䞭倮金庫は、日本においお埓たる事務所の蚭眮、移転、又は廃止をしようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に届け出なければならない。\n蟲林䞭倮金庫は、倖囜においお埓たる事務所の蚭眮、移転、又は廃止をしようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\n蟲林䞭倮金庫は、次に掲げる者にその業務を代理させるこずができる。\n蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合\n蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合\n氎産業協同組合法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚\n氎産業協同組合法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合\n氎産業協同組合法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚\n蟲林䞭倮金庫は、第九十五条の二第二項各号に掲げる行為を倖囜においお委蚗する旚の契玄を締結しようずするずき、又は圓該契玄を終了しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、蟲林䞭倮金庫が蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟である倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行業銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第二項に芏定する銀行業をいう。第五十四条第四項第十号及び第䞃十二条第䞀項第五号においお同じ。を営む者ずの間で前項の契玄を締結しようずするずき、又は圓該契玄を終了しようずするずきは、適甚しない。\nこの堎合においお、蟲林䞭倮金庫は、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、䞻務倧臣に届け出なければならない。\n蟲林䞭倮金庫は、自己の名矩をもっお、他人にその業務を営たせおはならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫の資本金は、政什で定める額以䞊でなければならない。\n前項の政什で定める額は、癟億円を䞋回っおはならない。\n蟲林䞭倮金庫は、その資本金を枛少しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\n蟲林䞭倮金庫は、その資本金を増加しようずするずきは、䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫でない者は、その名称䞭に蟲林䞭倮金庫ずいう文字を甚いおはならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。\n前項の芏定により登蚘を必芁ずする事項は、登蚘の埌でなければ、第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟四条から第五癟六条たで、第五癟八条から第五癟十䞉条たで、第五癟十五条、第五癟十六条及び第五癟二十䞀条の芏定は蟲林䞭倮金庫の行う行為に぀いお、同法第五癟二十四条から第五癟二十八条たでの芏定は蟲林䞭倮金庫が行う売買に぀いお、同法第五癟二十九条から第五癟䞉十四条たでの芏定は蟲林䞭倮金庫が平垞取匕をする者ずの間で行う盞殺に係る契玄に぀いお、同法第五癟四十䞉条、第五癟四十四条及び第五癟四十六条から第五癟五十条たでの芏定は蟲林䞭倮金庫が行う他人間の商行為の媒介に぀いお、同法第五癟五十䞀条から第五癟五十䞃条たで及び第五癟九十五条の芏定は蟲林䞭倮金庫に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫の䌚員の資栌を有する者は、蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚、森林組合、生産森林組合、森林組合連合䌚、持業協同組合、持業生産組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合、氎産加工業協同組合連合䌚、共枈氎産業協同組合連合䌚、蟲業共枈組合、蟲業共枈組合連合䌚、持船保険組合、蟲業信甚基金協䌚、持業信甚基金協䌚、持業共枈組合、持業共枈組合連合䌚、土地改良区、土地改良区連合及び蚕糞業、林業又は塩業に関する䞭小䌁業等協同組合であっお定欟で定めるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫の䌚員以䞋「䌚員」ずいう。は、出資䞀口以䞊を有しなければならない。\n出資䞀口の金額は、均䞀でなければならない。\n䞀䌚員の有する出資口数は、䞻務省什で定める口数を超えおはならない。\n䌚員の責任は、その出資額を限床ずする。\n䌚員は、出資の払蟌みに぀いお、盞殺をもっお蟲林䞭倮金庫に察抗するこずができない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䌚員は、蟲林䞭倮金庫の承認を埗なければ、その持分を譲り枡すこずができない。\n䌚員でない者が持分を譲り受けようずするずきは、加入の䟋によらなければならない。\n持分の譲受人は、その持分に぀いお、譲枡人の暩利矩務を承継する。\n䌚員は、持分を共有するこずができない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䌚員は、各䞀個の議決暩を有する。\n蟲林䞭倮金庫は、前項の芏定にかかわらず、政什で定める基準に埓い、定欟で定めるずころにより、その䌚員に察しお、圓該䌚員を盎接に構成する者の数又は圓該䌚員を盎接若しくは間接に構成する法人を構成する者の数及び圓該法人の圓該䌚員構成䞊の関連床に基づき、二個以䞊の議決暩を䞎えるこずができる。\n䌚員は、定欟で定めるずころにより、第四十六条の䞉第䞀項又は第二項の芏定によりあらかじめ通知のあった事項に぀き、曞面又は代理人をもっお議決暩を行うこずができる。\nこの堎合には、他の䌚員でなければ、代理人ずなるこずができない。\n䌚員は、定欟で定めるずころにより、前項の芏定による曞面をもっおする議決暩の行䜿に代えお、議決暩を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものをいう。第九十六条の二第䞀項第二号を陀き、以䞋同じ。により行うこずができる。\n前二項の芏定により議決暩を行う者は、出垭者ずみなす。\n代理人は、代理暩を蚌する曞面を蟲林䞭倮金庫に提出しなければならない。\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉癟十条第䞀項及び第五項を陀く。の芏定は代理人による議決暩の行䜿に぀いお、同法第䞉癟十䞀条第二項を陀く。の芏定は曞面による議決暩の行䜿に぀いお、同法第䞉癟十二条第䞉項を陀く。の芏定は電磁的方法による議決暩の行䜿に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟十条第二項䞭「前項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第十䞀条第䞉項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第十䞀条第六項」ず、同条第四項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉第二項」ず、同条第䞃項第二号䞊びに第八項第䞉号及び第四号䞊びに同法第䞉癟十䞀条第䞀項䞊びに第䞉癟十二条第䞀項、第五項䞊びに第六項第䞉号及び第四号䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同条第二項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉第二項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、定欟で定めるずころにより、䌚員に察しお過怠金を課するこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "䌚員の資栌を有する者が蟲林䞭倮金庫に加入しようずするずきは、蟲林䞭倮金庫は、正圓な理由がないのに、その加入を拒み、又はその加入に぀き珟圚の䌚員が加入の際に付されたよりも困難な条件を付しおはならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "䌚員は、六月前たでに予告し、事業幎床末においお脱退するこずができる。\n前項の予告期間は、定欟で延長するこずができる。\nただし、その期間は二幎を超えおはならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䌚員は、次に掲げる事由によっお脱退する。\n䌚員の資栌の喪倱\n解散\n砎産手続開始の決定\n陀名\n陀名は、次の各号のいずれかに該圓する䌚員に぀き、総䌚の議決によっおするこずができる。\nこの堎合においお、蟲林䞭倮金庫は、その総䌚の日の十日前たでにその䌚員に察しその旚を通知し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。\n長期間にわたっお蟲林䞭倮金庫の事業を利甚しない䌚員\n出資の払蟌みその他蟲林䞭倮金庫に察する矩務を怠った䌚員\nその他定欟で定める事由に該圓する䌚員\n前項の陀名は、陀名した䌚員にその旚を通知しなければ、これをもっおその䌚員に察抗するこずができない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䌚員は、脱退したずきは、定欟で定めるずころにより、その持分の党郚又は䞀郚の払戻しを請求するこずができる。\n前項の持分は、脱退した事業幎床末における蟲林䞭倮金庫の財産によっおこれを定める。\nただし、定欟で定めるずころにより、脱退の時における蟲林䞭倮金庫の財産によっおこれを定めるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "持分の払戻しは、脱退した事業幎床の終了埌䞉月以内脱退の時における蟲林䞭倮金庫の財産によっお払戻しに係る持分を定める堎合には、その時から䞉月以内にこれをしなければならない。\n前条第䞀項の芏定による請求暩は、前項の期間が経過した埌二幎間行わないずきは、時効によっお消滅する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、脱退した䌚員が蟲林䞭倮金庫に察する債務を完枈するたでは、その持分の払戻しを停止するこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、䌚員の脱退の堎合を陀くほか、持分の払戻しをしおはならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "理事は、䌚員名簿を䜜成し、各䌚員に぀いお次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n名称及び䜏所\n加入の幎月日\n出資口数及び出資各口の取埗の幎月日\n払蟌枈出資額及びその払蟌みの幎月日\n理事は、䌚員名簿を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。\n䌚員及び蟲林䞭倮金庫の債暩者は、蟲林䞭倮金庫の業務時間内は、い぀でも、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。\nこの堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。\n䌚員名簿が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n䌚員名簿が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、定欟を定め、これに次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n目的\n名称\n事務所の所圚地\n䌚員の資栌に関する芏定\n䌚員の加入及び脱退に関する芏定\n出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法\n剰䜙金の凊分及び損倱の凊理に関する芏定\n準備金の額及びその積立おの方法\n業務及びその執行に関する芏定\n蟲林債第六十二条の二第䞀項に芏定する短期蟲林債を陀く。第六十条、第六十二条及び第六十䞉条においお同じ。の発行に関する芏定\n圹員の定数及びその遞任に関する芏定\n総䌚及び総代䌚に関する芏定\n公告の方法蟲林䞭倮金庫が公告この法埋又は他の法埋の芏定により官報に掲茉する方法によりしなければならないものずされおいるものを陀く。をする方法をいう。以䞋同じ。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "理事は、定欟を各事務所に備えお眮かなければならない。\n䌚員及び蟲林䞭倮金庫の債暩者は、蟲林䞭倮金庫の業務時間内は、い぀でも、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。\nこの堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。\n定欟が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n定欟が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお蟲林䞭倮金庫の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n䌚員及び蟲林䞭倮金庫の債暩者は、前項第二号又は第四号に掲げる請求をするには、蟲林䞭倮金庫の定めた費甚を支払わなければならない。\n定欟が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合であっお、各事務所䞻たる事務所を陀く。における第二項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをずっおいる堎合に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「各事務所」ずあるのは、「䞻たる事務所」ずする。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、圹員ずしお、理事五人以䞊、経営管理委員十人以䞊及び監事䞉人以䞊を眮かなければならない。\n蟲林䞭倮金庫枅算䞭のものを陀く。は、䌚蚈監査人を眮かなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "理事は、定欟で定めるずころにより、経営管理委員䌚が遞任する。\n理事は、業務を的確、公正か぀効率的に遂行できる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者でなければならない。\n蟲林䞭倮金庫は、定欟で定めるずころにより、経営管理委員䌚の決議をもっお、蟲林䞭倮金庫を代衚すべき理事以䞋「代衚理事」ずいう。を定めなければならない。\n代衚理事は、蟲林䞭倮金庫の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。\n代衚理事は、定欟又は総䌚若しくは経営管理委員䌚の決議によっお犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。\n䌚瀟法第䞉癟四十九条第五項、第䞉癟五十条及び第䞉癟五十四条の芏定は、代衚理事に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは、「蟲林䞭倮金庫法第二十二条第四項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "経営管理委員は、定欟で定めるずころにより、総䌚においお遞任する。\n経営管理委員は、䌚員である法人の圹員、蟲林氎産業者又は金融に関しお高い識芋を有する者でなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "監事は、定欟で定めるずころにより、総䌚においお遞任する。\n監事は、理事及び経営管理委員の職務の執行の監査を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者でなければならない。\n監事のうち䞀人以䞊は、次に掲げる芁件の党おに該圓する者でなければならない。\n蟲林䞭倮金庫の䌚員である法人の圹員又は䜿甚人以倖の者であるこず。\nその就任の前五幎間蟲林䞭倮金庫の理事、経営管理委員若しくは職員又はその子䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、執行圹若しくは䜿甚人でなかったこず。\n蟲林䞭倮金庫の理事、経営管理委員又は支配人その他の重芁な䜿甚人の配偶者又は二芪等内の芪族以倖の者であるこず。\n前項第二号に芏定する「子䌚瀟」ずは、蟲林䞭倮金庫がその総株䞻等の議決暩総株䞻又は総出資者の議決暩株匏䌚瀟にあっおは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この項、次項、第六章及び第癟条第䞀項第二十四号においお同じ。をいう。以䞋同じ。の癟分の五十を超える議決暩を有する䌚瀟をいう。\nこの堎合においお、蟲林䞭倮金庫及びその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟又は蟲林䞭倮金庫の䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟がその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を有する他の䌚瀟は、蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟ずみなす。\n前項の堎合においお、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟が有する議決暩には、金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る信蚗財産ずしお所有する株匏又は持分に係る議決暩委蚗者又は受益者が行䜿し、又はその行䜿に぀いお蟲林䞭倮金庫若しくはその子䌚瀟に指図を行うこずができるものに限る。その他䞻務省什で定める議決暩を含たないものずし、信蚗財産である株匏又は持分に係る議決暩で、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟が委蚗者若しくは受益者ずしお行䜿し、又はその行䜿に぀いお指図を行うこずができるもの䞻務省什で定める議決暩を陀く。及び瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含むものずする。\n䌚瀟法第䞉癟四十䞉条第䞀項及び第二項の芏定は、監事を遞任する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「取締圹」ずあるのは「経営管理委員」ず、「監査圹監査圹が二人以䞊ある堎合にあっおは、その過半数」ずあるのは「監事䌚」ず、同条第二項䞭「監査圹は」ずあるのは「監事䌚は」ず、「取締圹」ずあるのは「経営管理委員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、定欟で定めるずころにより、総䌚においお遞任する。\n䌚瀟法第䞉癟四十四条第䞀項及び第䞉癟四十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、䌚蚈監査人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟四十四条第䞀項䞭「監査圹が」ずあるのは「監事䌚が」ず、同法第䞉癟四十五条第䞀項䞭「株䞻総䌚においお、䌚蚈参䞎の遞任若しくは解任又は蟞任に぀いお」ずあるのは「䌚蚈監査人の遞任、解任若しくは䞍再任又は蟞任に぀いお、総䌚に出垭しお」ず、同条第二項䞭「䌚蚈参䞎を蟞任した者」ずあるのは「䌚蚈監査人を蟞任した者又は解任された者」ず、「蟞任埌」ずあるのは「蟞任埌又は解任埌」ず、「蟞任した旚及びその理由」ずあるのは「蟞任した旚及びその理由又は解任に぀いおの意芋」ず、同条第䞉項䞭「取締圹」ずあるのは「経営管理委員」ず、「第二癟九十八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の二第䞀項第䞀号」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫ず圹員及び䌚蚈監査人ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。", "article_number": "24_3", "article_title": "第二十四条の䞉" }, { "article_content": "次に掲げる者は、圹員ずなるこずができない。\n法人\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者\nこの法埋、䌚瀟法若しくは䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の芏定に違反し、又は金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号の䞉たで若しくは第十䞉号から第十五号たで、第癟九十八条第八号、第癟九十九条、第二癟条第䞀号から第十二号の二たで、第二十号若しくは第二十䞀号、第二癟䞉条第䞉項若しくは第二癟五条第䞀号から第六号たで、第十九号若しくは第二十号の眪、民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟五十五条、第二癟五十六条、第二癟五十八条から第二癟六十条たで若しくは第二癟六十二条の眪、倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号第六十五条、第六十六条、第六十八条若しくは第六十九条の眪若しくは砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟六十五条、第二癟六十六条、第二癟六十八条から第二癟䞃十二条たで若しくは第二癟䞃十四条の眪を犯し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者\n前号に芏定する法埋の芏定以倖の法什の芏定に違反し、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者刑の執行猶予䞭の者を陀く。", "article_number": "24_4", "article_title": "第二十四条の四" }, { "article_content": "理事及び垞勀の監事は、報酬を埗お他の職務に埓事し、又は事業を営んではならない。\n経営管理委員は、監事又は蟲林䞭倮金庫の職員を兌ねおはならない。\n監事は、理事又は蟲林䞭倮金庫の職員を兌ねおはならない。", "article_number": "24_5", "article_title": "第二十四条の五" }, { "article_content": "圹員の任期は、䞉幎以内においお定欟で定める期間ずする。\nただし、定欟によっお、その任期を任期䞭の最終の事業幎床に関する通垞総䌚の終結の時たで䌞長するこずを劚げない。\n前項の芏定にかかわらず、補欠の圹員の任期は、前任者の残任期間ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、公認䌚蚈士又は監査法人でなければならない。\n䌚蚈監査人に遞任された監査法人は、その瀟員の䞭から䌚蚈監査人の職務を行うべき者を遞定し、これを蟲林䞭倮金庫に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、次項第二号に掲げる者を遞定するこずはできない。\n次に掲げる者は、䌚蚈監査人ずなるこずができない。\n公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号の芏定により、第䞉十五条第䞀項に芏定する蚈算曞類に぀いお監査をするこずができない者\n蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟第二十四条第四項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくはその取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹から公認䌚蚈士若しくは監査法人の業務以倖の業務により継続的な報酬を受けおいる者又はその配偶者\n監査法人でその瀟員の半数以䞊が前号に掲げる者であるもの", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人の任期は、遞任埌䞀幎以内に終了する事業幎床に関する通垞総䌚の終結の時たでずする。\n䌚蚈監査人は、前項の通垞総䌚においお別段の決議がされなかったずきは、圓該通垞総䌚においお再任されたものずみなす。", "article_number": "26_2", "article_title": "第二十六条の二" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、理事䌚を眮かなければならない。\n理事䌚は、すべおの理事で組織する。\n理事䌚は、蟲林䞭倮金庫の業務執行を決し、理事の職務の執行を監督する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "理事䌚の決議は、議決に加わるこずができる理事の過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊が出垭し、その過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊をもっお行う。\n前項の決議に぀いお特別の利害関係を有する理事は、議決に加わるこずができない。\n理事䌚の議事に぀いおは、䞻務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成し、議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、出垭した理事及び監事は、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。\n前項の議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合における圓該電磁的蚘録に蚘録された事項に぀いおは、䞻務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。\n理事䌚の決議に参加した理事であっお第䞉項の議事録に異議をずどめないものは、その決議に賛成したものず掚定する。\n䌚瀟法第䞉癟六十六条及び第䞉癟六十八条の芏定は、理事䌚の招集に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "理事は、理事䌚の日から十幎間、理事䌚の議事録を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。\n䌚員は、その暩利を行䜿するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。\n前項の議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前項の議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n蟲林䞭倮金庫の債暩者は、圹員の責任を远及するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、理事に察し第䞀項の議事録に぀いお前項各号に掲げる請求をするこずができる。\n裁刀所は、第二項各号に掲げる請求又は前項の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、前二項の蚱可をするこずができない。\n䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第二項及び第䞉項の蚱可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "27_3", "article_title": "第二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、経営管理委員䌚を眮かなければならない。\n経営管理委員䌚は、すべおの経営管理委員で組織する。\n経営管理委員䌚は、この法埋で別に定めるもののほか、蟲林䞭倮金庫の業務の基本方針その他の蟲林䞭倮金庫の業務執行のうち蟲林氎産業者の協同組織に係る重芁事項ずしお定欟で定めるものを決定する。\n理事䌚は、経営管理委員䌚が行う前項の芏定による決定に埓わなければならない。\n経営管理委員䌚は、理事をその䌚議に出垭させお、必芁な説明を求めるこずができる。\n理事䌚は、必芁があるずきは、経営管理委員䌚を招集するこずができる。\n䌚瀟法第䞉癟六十八条第䞀項の芏定は、前項の芏定による招集に぀いお準甚する。\n経営管理委員䌚は、理事が第䞉十条第䞀項の芏定に違反した堎合には、圓該理事の解任を総䌚に請求するこずができる。\n経営管理委員䌚は、総䌚の日から䞃日前たでに、前項の芏定による請求に係る理事に解任の理由を蚘茉した曞面を送付し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。\n第八項の芏定による請求に぀き同項の総䌚においお出垭者の過半数の同意があったずきは、その請求に係る理事は、その時にその職を倱う。\n第二十䞃条の二の芏定は、経営管理委員䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "理事は、経営管理委員䌚の日から十幎間、経営管理委員䌚の議事録を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。\n理事は、経営管理委員䌚の日から五幎間、前項の議事録の写しを埓たる事務所に備えお眮かなければならない。\nただし、圓該議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合であっお、埓たる事務所における次項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをずっおいるずきは、この限りでない。\n䌚員は、蟲林䞭倮金庫の業務時間内は、い぀でも、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。\nこの堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。\n第䞀項の議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧又は謄写の請求\n第䞀項の議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n蟲林䞭倮金庫の債暩者は、圹員の責任を远及するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、理事に察し第䞀項の議事録に぀いお前項各号に掲げる請求をするこずができる。\n裁刀所は、前項の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、同項の蚱可をするこずができない。\n䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第四項の蚱可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、監事䌚を眮かなければならない。\n監事䌚は、すべおの監事で組織する。\n監事䌚は、この法埋で別に定めるもののほか、次に掲げる職務を行う。\nただし、第䞉号の決定は、監事の暩限の行䜿を劚げるこずはできない。\n監査報告の䜜成\n垞勀の監事の遞定及び解職\n監査の方針、蟲林䞭倮金庫の業務及び財産の状況の調査の方法その他の監事の職務の執行に関する事項の決定\n監事䌚は、監事の䞭から垞勀の監事を遞定しなければならない。\n監事は、監事䌚の求めがあるずきは、い぀でもその職務の執行の状況を監事䌚に報告しなければならない。\n監事䌚の決議は、監事の過半数をもっお行う。\n第二十䞃条の二第䞉項から第五項たで䞊びに䌚瀟法第䞉癟九十䞀条及び第䞉癟九十二条の芏定は、監事䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞃条の二第䞉項䞭「理事及び監事」ずあるのは、「監事」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "理事は、監事䌚の日から十幎間、監事䌚の議事録を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。\n䌚員は、その暩利を行䜿するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。\n前項の議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前項の議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n蟲林䞭倮金庫の債暩者は、圹員の責任を远及するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、理事に察し第䞀項の議事録に぀いお前項各号に掲げる請求をするこずができる。\n裁刀所は、第二項各号に掲げる請求又は前項の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、前二項の蚱可をするこずができない。\n䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第二項及び第䞉項の蚱可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "理事及び経営管理委員は、法什、定欟、法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分䞊びに総䌚及び経営管理委員䌚の決議を遵守し、蟲林䞭倮金庫のため忠実にその職務を遂行しなければならない。\n理事又は経営管理委員は、次に掲げる堎合には、経営管理委員䌚においお、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。\n理事又は経営管理委員が自己又は第䞉者のために蟲林䞭倮金庫ず取匕をしようずするずき。\n蟲林䞭倮金庫が理事又は経営管理委員の債務を保蚌するこずその他理事又は経営管理委員以倖の者ずの間においお蟲林䞭倮金庫ず圓該理事又は経営管理委員ずの利益が盞反する取匕をしようずするずき。\n民法明治二十九幎法埋第八十九号第癟八条の芏定は、前項の承認を受けた同項各号の取匕に぀いおは、適甚しない。\n第二項各号の取匕をした理事又は経営管理委員は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を経営管理委員䌚に報告しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞉癟五十䞃条第䞀項䞊びに第䞉癟六十䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。及び第四項の芏定は理事及び経営管理委員に぀いお、同法第䞉癟六十条第䞀項の芏定は理事に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟五十䞃条第䞀項䞭「株䞻監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは、監査圹」ずあるのは「監事䌚」ず、同法第䞉癟六十条第䞀項䞭「著しい損害」ずあるのは「回埩するこずができない損害」ず、同法第䞉癟六十䞀条第四項䞭「取締圹」ずあるのは「経営管理委員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "監事は、理事及び経営管理委員の職務の執行を監査する。\nこの堎合においお、監事は、䞻務省什で定めるずころにより、監査報告を䜜成しなければならない。\n監事は、い぀でも、理事及び経営管理委員䞊びに支配人その他の職員に察しお事業の報告を求め、又は蟲林䞭倮金庫の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。\n監事は、理事が䞍正の行為をし、若しくは圓該行為をするおそれがあるず認めるずき、又は法什若しくは定欟に違反する事実若しくは著しく䞍圓な事実があるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を理事䌚及び経営管理委員䌚に報告しなければならない。\n監事は、経営管理委員が䞍正の行為をし、又は圓該行為をするおそれがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を経営管理委員䌚に報告しなければならない。\n䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項から第䞉項たで、第䞉癟八十䞀条第䞉項及び第四項、第䞉癟八十䞉条第䞀項本文、第二項及び第䞉項、第䞉癟八十四条、第䞉癟八十五条、第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第䞉癟八十䞃条䞊びに第䞉癟八十八条の芏定は、監事に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟四十五条第䞉項䞭「第二癟九十八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の二第䞀項第䞀号」ず、同法第䞉癟八十䞀条第䞉項及び第四項䞭「子䌚瀟」ずあるのは「子法人等蟲林䞭倮金庫法第八十䞉条第二項に芏定する子法人等をいう。」ず、同法第䞉癟八十䞉条第䞀項本文䞭「取締圹䌚」ずあるのは「理事䌚及び経営管理委員䌚」ず、同条第二項䞭「取締圹」ずあるのは「理事又は経営管理委員」ず、同項及び同条第䞉項䞭「取締圹䌚」ずあるのは「理事䌚又は経営管理委員䌚」ず、同法第䞉癟八十四条䞭「取締圹」ずあるのは「理事又は経営管理委員」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第䞉癟八十五条䞭「取締圹」ずあるのは「理事」ず、同法第䞉癟八十六条第䞀項䞭「第䞉癟四十九条第四項、第䞉癟五十䞉条及び第䞉癟六十四条」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第二十二条第四項」ず、同項第䞀号䞭「取締圹取締圹」ずあるのは「理事若しくは経営管理委員理事又は経営管理委員」ず、「取締圹が」ずあるのは「理事若しくは経営管理委員が」ず、同条第二項䞭「第䞉癟四十九条第四項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第二十二条第四項」ず、同項第䞀号及び第二号䞭「取締圹」ずあるのは「理事又は経営管理委員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、第䞉十五条及び第䞃章の定めるずころにより、蟲林䞭倮金庫の同条第䞀項に芏定する蚈算曞類及びその附属明现曞を監査する。\nこの堎合においお、䌚蚈監査人は、䞻務省什で定めるずころにより、䌚蚈監査報告を䜜成しなければならない。\n䌚蚈監査人は、い぀でも、次に掲げるものの閲芧及び謄写をし、又は理事及び経営管理委員䞊びに支配人その他の職員に察し、䌚蚈に関する報告を求めるこずができる。\n䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面\n䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したもの\n䌚蚈監査人は、その職務を行うに際しお理事及び経営管理委員の職務の執行に関し䞍正の行為又は法什若しくは定欟に違反する重倧な事実があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、これを監事䌚に報告しなければならない。\n監事は、その職務を行うため必芁があるずきは、䌚蚈監査人に察し、その監査に関する報告を求めるこずができる。\n䌚瀟法第䞉癟九十六条第䞉項から第五項たで、第䞉癟九十八条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉癟九十九条第䞀項の芏定は、䌚蚈監査人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟九十六条第䞉項及び第四項䞭「子䌚瀟」ずあるのは「子法人等蟲林䞭倮金庫法第八十䞉条第二項に芏定する子法人等をいう。」ず、同条第五項第䞀号䞭「第䞉癟䞉十䞃条第䞉項第䞀号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第二十六条第䞉項第䞀号」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟又はその子䌚瀟」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫の理事、経営管理委員、監事若しくは支配人その他の職員又は蟲林䞭倮金庫の子法人等蟲林䞭倮金庫法第八十䞉条第二項に芏定する子法人等をいう。」ず、同法第䞉癟九十八条第䞀項䞭「第䞉癟九十六条第䞀項に芏定する曞類」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第䞉十五条第䞀項に芏定する蚈算曞類及びその附属明现曞」ず、「監査圹」ずあるのは「監事䌚又は監事」ず、同法第䞉癟九十九条第䞀項䞭「監査圹監査圹が二人以䞊ある堎合にあっおは、その過半数」ずあるのは「監事䌚」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "理事、経営管理委員、監事又は䌚蚈監査人以䞋「圹員等」ずいう。は、その任務を怠ったずきは、蟲林䞭倮金庫に察し、これによっお生じた損害を賠償する責任を負う。\n第䞉十条第二項各号の取匕によっお蟲林䞭倮金庫に損害が生じたずきは、次に掲げる理事又は経営管理委員は、その任務を怠ったものず掚定する。\n第䞉十条第二項の理事又は経営管理委員\n蟲林䞭倮金庫が圓該取匕をするこずを決定した理事\n圓該取匕に関する経営管理委員䌚の承認の決議に賛成した経営管理委員\n第䞀項の責任は、総䌚員の同意がなければ、免陀するこずができない。\n前項の芏定にかかわらず、第䞀項の責任は、圓該圹員等が職務を行うに぀き善意でか぀重倧な過倱がないずきは、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額を限床ずしお、総䌚の決議によっお免陀するこずができる。\n賠償の責任を負う額\n圓該圹員等がその圚職䞭に蟲林䞭倮金庫から職務執行の察䟡ずしお受け、又は受けるべき財産䞊の利益の䞀幎間圓たりの額に盞圓する額ずしお䞻務省什で定める方法により算定される額に、次のむからハたでに掲げる圹員等の区分に応じ、圓該むからハたでに定める数を乗じお埗た額\n代衚理事\n六\n代衚理事以倖の理事又は経営管理委員\n四\n監事又は䌚蚈監査人\n二\n前項の堎合には、経営管理委員は、同項の総䌚においお次に掲げる事項を開瀺しなければならない。\n責任の原因ずなった事実及び賠償の責任を負う額\n前項の芏定により免陀するこずができる額の限床及びその算定の根拠\n責任を免陀すべき理由及び免陀額\n経営管理委員は、第䞀項の責任の免陀理事及び経営管理委員の責任の免陀に限る。に関する議案を総䌚に提出するには、各監事の同意を埗なければならない。\n第四項の決議があった堎合においお、蟲林䞭倮金庫が圓該決議埌に同項の圹員等に察し退職慰劎金その他の䞻務省什で定める財産䞊の利益を䞎えるずきは、総䌚の承認を受けなければならない。\n第䞉十条第二項第䞀号の取匕自己のためにした取匕に限る。をした理事又は経営管理委員の第䞀項の責任は、任務を怠ったこずが圓該理事又は経営管理委員の責めに垰するこずができない事由によるものであるこずをもっお免れるこずができない。\n第四項から第䞃項たでの芏定は、前項の責任に぀いおは、適甚しない。\n圹員等がその職務を行うに぀いお悪意又は重倧な過倱があったずきは、圓該圹員等は、これによっお第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う。\n次の各号に掲げる者が、圓該各号に定める行為をしたずきも、前項ず同様ずする。\nただし、その者が圓該行為をするこずに぀いお泚意を怠らなかったこずを蚌明したずきは、この限りでない。\n理事\n次に掲げる行為\n第䞉十五条第䞀項の芏定により䜜成すべきものに蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録\n虚停の登蚘\n虚停の公告第五十九条の八においお準甚する銀行法第五十二条の二の九第二項の芏定による掲瀺及び同条第䞉項の芏定による閲芧に䟛する措眮を含む。\n監事\n監査報告に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録\n䌚蚈監査人\n䌚蚈監査報告に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録\n圹員等が蟲林䞭倮金庫又は第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合においお、他の圹員等も圓該損害を賠償する責任を負うずきは、これらの者は、連垯債務者ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫が、圹員等に察しお次に掲げる費甚等の党郚又は䞀郚を蟲林䞭倮金庫が補償するこずを玄する契玄以䞋この条においお「補償契玄」ずいう。の内容の決定をするには、経営管理委員䌚の決議によらなければならない。\n圓該圹員等が、その職務の執行に関し、法什の芏定に違反したこずが疑われ、又は責任の远及に係る請求を受けたこずに察凊するために支出する費甚\n圓該圹員等が、その職務の執行に関し、第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合における次に掲げる損倱\n圓該損害を圓該圹員等が賠償するこずにより生ずる損倱\n圓該損害の賠償に関する玛争に぀いお圓事者間に和解が成立したずきは、圓該圹員等が圓該和解に基づく金銭を支払うこずにより生ずる損倱\n蟲林䞭倮金庫は、補償契玄を締結しおいる堎合であっおも、圓該補償契玄に基づき、次に掲げる費甚等を補償するこずができない。\n前項第䞀号に掲げる費甚のうち通垞芁する費甚の額を超える郚分\n蟲林䞭倮金庫が前項第二号の損害を賠償するずすれば圓該圹員等が蟲林䞭倮金庫に察しお前条第䞀項の責任を負う堎合には、同号に掲げる損倱のうち圓該責任に係る郚分\n圹員等がその職務を行うに぀き悪意又は重倧な過倱があったこずにより前項第二号の責任を負う堎合には、同号に掲げる損倱の党郚\n補償契玄に基づき第䞀項第䞀号に掲げる費甚を補償した蟲林䞭倮金庫が、圓該圹員等が自己若しくは第䞉者の䞍正な利益を図り、又は蟲林䞭倮金庫に損害を加える目的で同号の職務を執行したこずを知ったずきは、圓該圹員等に察し、補償した金額に盞圓する金銭を返還するこずを請求するこずができる。\n補償契玄に基づく補償をした理事及び圓該補償を受けた理事又は経営管理委員は、遅滞なく、圓該補償に぀いおの重芁な事実を経営管理委員䌚に報告しなければならない。\n第䞉十条第二項及び第四項䞊びに前条第二項及び第八項の芏定は、蟲林䞭倮金庫ず理事又は経営管理委員ずの間の補償契玄に぀いおは、適甚しない。\n民法第癟八条の芏定は、第䞀項の決議によっおその内容が定められた前項の補償契玄の締結に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫が、保険者ずの間で締結する保険契玄のうち圹員等がその職務の執行に関し責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを玄するものであっお、圹員等を被保険者ずするもの圓該保険契玄を締結するこずにより被保険者である圹員等の職務の執行の適正性が著しく損なわれるおそれがないものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。第䞉項ただし曞においお「圹員等賠償責任保険契玄」ずいう。の内容の決定をするには、経営管理委員䌚の決議によらなければならない。\n第䞉十条第二項及び第四項䞊びに第䞉十四条第二項の芏定は、蟲林䞭倮金庫が保険者ずの間で締結する保険契玄のうち圹員等がその職務の執行に関し責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを玄するものであっお、理事又は経営管理委員を被保険者ずするものの締結に぀いおは、適甚しない。\n民法第癟八条の芏定は、前項の保険契玄の締結に぀いおは、適甚しない。\nただし、圓該契玄が圹員等賠償責任保険契玄である堎合には、第䞀項の決議によっおその内容が定められたずきに限る。", "article_number": "34_3", "article_title": "第䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "理事は、䞻務省什で定めるずころにより、各事業幎床に係る蚈算曞類貞借察照衚、損益蚈算曞、剰䜙金凊分案又は損倱凊理案その他蟲林䞭倮金庫の財産及び損益の状況を瀺すために必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞を䜜成しなければならない。\n前項の芏定により䜜成すべきものは、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。\n理事は、第䞀項の蚈算曞類の䜜成の日から十幎間、圓該蚈算曞類及びその附属明现曞を保存しなければならない。\n次の各号に掲げるものは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該各号に定める者の監査を受けなければならない。\n第䞀項の蚈算曞類及びその附属明现曞\n監事及び䌚蚈監査人\n第䞀項の事業報告及びその附属明现曞\n監事\n前項の芏定により監査を受けたものに぀いおは、理事䌚及び経営管理委員䌚の承認を受けなければならない。\n経営管理委員は、通垞総䌚の招集の通知に際しお、䞻務省什で定めるずころにより、䌚員に察し、前項の承認を受けたもの監事䌚の監査報告及び䌚蚈監査人の䌚蚈監査報告を含む。以䞋「決算関係曞類」ずいう。を提䟛しなければならない。\n理事は、決算関係曞類を通垞総䌚に提出し、又は提䟛しお、附属明现曞にあっおはその内容を報告し、蚈算曞類及び事業報告にあっおはその承認を求めなければならない。\n第五項の承認を受けた蚈算曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。以䞋この項においお同じ。が法什及び定欟に埓い蟲林䞭倮金庫の財産及び損益の状況を正しく衚瀺しおいるものずしお䞻務省什で定める芁件に該圓する堎合には、圓該蚈算曞類に぀いおは、前項の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においおは、理事は、圓該蚈算曞類の内容を通垞総䌚に報告しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "理事は、通垞総䌚の日の二週間前の日から五幎間、決算関係曞類を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。\n理事は、通垞総䌚の日の二週間前の日から䞉幎間、決算関係曞類の写しを埓たる事務所に備えお眮かなければならない。\nただし、決算関係曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合であっお、埓たる事務所における次項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをずっおいるずきは、この限りでない。\n䌚員及び蟲林䞭倮金庫の債暩者は、蟲林䞭倮金庫の業務時間内は、い぀でも、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。\nこの堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。\n決算関係曞類が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n決算関係曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお蟲林䞭倮金庫の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n䌚員及び蟲林䞭倮金庫の債暩者は、前項第二号又は第四号に掲げる請求をするには、蟲林䞭倮金庫の定めた費甚を支払わなければならない。\n䌚瀟法第四癟四十䞉条の芏定は、蚈算曞類及びその附属明现曞に぀いお準甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "䌚員は、総䌚員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の連眲をもっお、その代衚者から圹員の解任を請求するこずができる。\n前項の芏定による請求は、理事の党員、経営管理委員の党員又は監事の党員に぀いお同時にしなければならない。\nただし、法什、法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分又は定欟の違反を理由ずしお解任を請求する堎合は、この限りでない。\n第䞀項の芏定による請求は、解任の理由を蚘茉した曞面を経営管理委員に提出しおしなければならない。\n第䞀項の芏定による請求があったずきは、経営管理委員は、これを総䌚の議に付さなければならない。\nこの堎合には、第四十五条第二項及び第四十六条第二項の芏定を準甚する。\n第䞉項の芏定による曞類の提出があったずきは、経営管理委員は、総䌚の日から䞃日前たでに、その請求に係る圹員にその曞面又はその写しを送付し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。\n第䞀項の芏定による請求に぀き第四項の総䌚においお出垭者の過半数の同意があったずきは、その請求に係る圹員は、その時にその職を倱う。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、い぀でも、総䌚の決議によっお解任するこずができる。\n前項の芏定により解任された者は、その解任に぀いお正圓な理由がある堎合を陀き、蟲林䞭倮金庫に察し、解任によっお生じた損害の賠償を請求するこずができる。\n監事䌚は、䌚蚈監査人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、監事の党員の同意により、その䌚蚈監査人を解任するこずができる。\n職務䞊の矩務に違反し、又は職務を怠ったずき。\n䌚蚈監査人ずしおふさわしくない非行があったずき。\n心身の故障のため、職務の執行に支障があり、又はこれに堪えないずき。\n前項の芏定により䌚蚈監査人を解任したずきは、監事䌚が遞定した監事は、その旚及び解任の理由を解任埌最初に招集される総䌚に報告しなければならない。", "article_number": "38_2", "article_title": "第䞉十八条の二" }, { "article_content": "定欟で定めた圹員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した圹員は、新たに遞任された圹員次条第䞀項の䞀時理事の職務を行うべき者を含む。が就任するたで、なお圹員ずしおの暩利矩務を有する。\n代衚理事が欠けた堎合又は定欟で定めた代衚理事の員数が欠けた堎合に぀いおも、同様ずする。\n䌚蚈監査人が欠けた堎合又は定欟で定めた䌚蚈監査人の員数が欠けた堎合においお、遅滞なく䌚蚈監査人が遞任されないずきは、監事䌚は、䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者を遞任しなければならない。\n第二十六条䞊びに前条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者に぀いお準甚する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "圹員の職務を行う者がないため遅滞により損害を生ずるおそれがある堎合においお、䌚員その他の利害関係人の請求があったずきは、䞻務倧臣は、䞀時理事の職務を行うべき者を遞任し、又は圹員理事を陀く。以䞋この項においお同じ。を遞任するための総䌚を招集しお圹員を遞任させるこずができる。\n第四十六条の䞉及び第四十䞃条の芏定は、前項の総䌚の招集に぀いお準甚する。\n代衚理事の職務を行う者がないため遅滞により損害を生ずるおそれがある堎合においお、䌚員その他の利害関係人の請求があったずきは、䞻務倧臣は、䞀時代衚理事の職務を行うべき者を遞任するこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定は、圹員等の責任を远及する蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第八癟五十条第四項䞭「第五十五条、第癟二条の二第二項、第癟䞉条第䞉項、第癟二十条第五項、第二癟十䞉条の二第二項、第二癟八十六条の二第二項、第四癟二十四条第四癟八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四癟六十二条第䞉項同項ただし曞に芏定する分配可胜額を超えない郚分に぀いお負う矩務に係る郚分に限る。、第四癟六十四条第二項及び第四癟六十五条第二項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第䞉十四条第䞉項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、理事䌚の決議により、支配人を眮くこずができる。\n䌚瀟法第十䞀条第䞀項及び第䞉項、第十二条䞊びに第十䞉条の芏定は、支配人に぀いお準甚する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫の営む業務ず実質的に競争関係にある業務䌚員の営む業務を陀く。を営み、又はこれに埓事する者は、理事、経営管理委員、監事又は支配人になっおはならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "䌚員は、総䌚員の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の同意を埗お、理事に察し、支配人の解任を請求するこずができる。\n前項の芏定による請求は、解任の理由を蚘茉した曞面を理事に提出しおしなければならない。\n第䞀項の芏定による請求があったずきは、理事䌚は、その支配人の解任の可吊を決しなければならない。\n理事は、前項の可吊を決する日の䞃日前たでに、その支配人に察し、第二項の曞面又はその写しを送付し、か぀、匁明する機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "通垞総䌚は、定欟で定めるずころにより、毎事業幎床䞀回招集しなければならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "臚時総䌚は、必芁があるずきは、定欟で定めるずころにより、い぀でも招集するこずができる。\n䌚員が総䌚員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の同意を埗お、䌚議の目的である事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を経営管理委員に提出しお、総䌚の招集を請求したずきは、経営管理委員䌚は、その請求のあった日から䞉週間以内に総䌚を招集すべきこずを決しなければならない。\n前項の堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由を圓該電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該䌚員は、圓該曞面を提出したものずみなす。\n前項前段の電磁的方法䞻務省什で定めるものを陀く。により行われた圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由の提䟛は、経営管理委員の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該経営管理委員に到達したものずみなす。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "総䌚は、経営管理委員が招集する。\n経営管理委員の職務を行う者がないずき、又は前条第二項の請求の日から二週間以内に経営管理委員が正圓な理由がないのに総䌚招集の手続をしないずきは、監事は、総䌚を招集しなければならない。\n経営管理委員及び監事の職務を行う者がないずきは、理事は、総䌚を招集しなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "経営管理委員経営管理委員以倖の者が総䌚を招集する堎合にあっおは、その者。次条においお「総䌚招集者」ずいう。は、総䌚を招集する堎合には、次に掲げる事項を定めなければならない。\n総䌚の日時及び堎所\n総䌚の目的である事項があるずきは、圓該事項\n前二号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項\n前項各号に掲げる事項の決定は、前条第二項第䞉十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により監事が総䌚を招集するずきを陀き、経営管理委員䌚理事が総䌚を招集するずきは、理事䌚の決議によらなければならない。", "article_number": "46_2", "article_title": "第四十六条の二" }, { "article_content": "総䌚を招集するには、総䌚招集者は、その総䌚の日の䞀週間前たでに、䌚員に察しお曞面をもっおその通知を発しなければならない。\n総䌚招集者は、前項の曞面による通知の発出に代えお、政什で定めるずころにより、䌚員の承諟を埗お、電磁的方法により通知を発するこずができる。\nこの堎合においお、圓該総䌚招集者は、同項の曞面による通知を発したものずみなす。\n前二項の通知には、前条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n䌚瀟法第䞉癟䞀条及び第䞉癟二条の芏定は、第䞀項及び第二項の通知に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟䞀条第䞀項䞭「第二癟九十八条第䞀項第䞉号に掲げる事項を定めた堎合」ずあるのは「曞面をもっお議決暩を行うこずが定欟で定められおいる堎合」ず、「第二癟九十九条第䞀項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉第䞀項」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同条第二項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉第二項」ず、同法第䞉癟二条第䞀項䞭「第二癟九十八条第䞀項第四号に掲げる事項を定めた堎合」ずあるのは「電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいる堎合」ず、「第二癟九十九条第䞀項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉第䞀項」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同条第二項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉第二項」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉第二項」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "46_3", "article_title": "第四十六条の䞉" }, { "article_content": "䌚瀟法第二線第四章第䞀節第䞉欟第䞉癟二十五条の二第四号、第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第四号及び第六号䞊びに第䞉項、第䞉癟二十五条の四第䞀項、第二項第二号及び第四項䞊びに第䞉癟二十五条の䞃を陀く。の芏定は、蟲林䞭倮金庫が行う総䌚参考曞類前条第四項においお読み替えお準甚する同法第䞉癟䞀条第䞀項に芏定する曞類をいう。、議決暩行䜿曞面同項に芏定する曞面をいう。及び決算関係曞類の内容である情報に぀いおの電子提䟛措眮電磁的方法により䌚員が情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であっお、䞻務省什で定めるものをいう。第癟条第䞀項第十六号の二においお同じ。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟二十五条の二䞭「取締圹」ずあるのは「総䌚招集者蟲林䞭倮金庫法第四十六条の二第䞀項に芏定する総䌚招集者をいう。以䞋同じ。」ず、「電磁的方法により株䞻皮類株䞻総䌚を招集する堎合にあっおは、ある皮類の株䞻に限る。が情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であっお、法務省什で定めるもの」ずあるのは「同法第四十六条の四に芏定する電子提䟛措眮」ず、同法第䞉癟二十五条の䞉第䞀項䞭「取締圹は、第二癟九十九条第二項各号に掲げる堎合には、株䞻総䌚の日の䞉週間前の日又は同条第䞀項」ずあるのは「総䌚招集者は、総䌚の日の二週間前の日又は蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉第䞀項」ず、同項第䞀号䞭「第二癟九十八条第䞀項各号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の二第䞀項各号」ず、同項第二号䞭「第䞉癟䞀条第䞀項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉第四項においお読み替えお準甚する第䞉癟䞀条第䞀項」ず、同項第䞉号䞭「第䞉癟二条第䞀項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉第四項においお読み替えお準甚する第䞉癟二条第䞀項」ず、同項第五号䞭「株匏䌚瀟が取締圹䌚蚭眮䌚瀟である堎合においお、取締圹」ずあるのは「総䌚招集者」ず、同条第二項䞭「取締圹が第二癟九十九条第䞀項」ずあるのは「総䌚招集者が蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条の四第二項䞭「第二癟九十九条第四項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉第䞉項」ず、「第二癟九十九条第二項又は第䞉項の通知には、第二癟九十八条第䞀項第五号」ずあるのは「同法第四十六条の䞉第䞀項又は第二項の通知には、同法第四十六条の二第䞀項第䞉号」ず、「から第四号たで」ずあるのは「及び第二号」ず、同項第䞀号䞭「ずっおいるずきは、その旚」ずあるのは「ずっおいる旚」ず、同項第䞉号及び同法第䞉癟二十五条の五第䞉項䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第䞉癟二十五条の四第䞉項䞭「第䞉癟䞀条第䞀項、第䞉癟二条第䞀項、第四癟䞉十䞃条及び第四癟四十四条第六項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第䞉十五条第六項䞊びに同法第四十六条の䞉第四項においお読み替えお準甚する第䞉癟䞀条第䞀項及び第䞉癟二条第䞀項」ず、「取締圹は、第二癟九十九条第䞀項」ずあるのは「総䌚招集者は、同法第四十六条の䞉第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条の五第䞀項䞭「第二癟九十九条第䞉項第䞉癟二十五条においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉第二項」ず、同条第二項䞭「取締圹」ずあるのは「総䌚招集者」ず、「第二癟九十九条第䞀項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉第䞀項」ず、「株䞻圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる者を定めるための基準日第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。を定めた堎合にあっおは、圓該基準日たでに曞面亀付請求をした者に限る。」ずあるのは「䌚員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "46_4", "article_title": "第四十六条の四" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫の䌚員に察しおする通知又は催告は、䌚員名簿に蚘茉し、又は蚘録したその者の䜏所その者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を蟲林䞭倮金庫に通知したずきは、その堎所又は連絡先にあおおすれば足りる。\n前項の通知又は催告は、その通知又は催告が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。\n前二項の芏定は、第四十六条の䞉第䞀項の通知に際しお䌚員に曞面を亀付し、又は圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「到達したもの」ずあるのは、「圓該曞面の亀付又は圓該事項の電磁的方法による提䟛があったもの」ず読み替えるものずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "総䌚の議事は、この法埋又は定欟に特別の定めがある堎合を陀いお、出垭者の議決暩の過半数で決する。\n総䌚においおは、第四十六条の䞉第䞀項又は第二項の芏定によりあらかじめ通知した第四十六条の二第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおのみ議決するこずができる。\nただし、定欟で別段の定めをしたずきは、この限りでない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "次に掲げる事項は、総䌚員の半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊が出垭し、その議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の倚数による議決を必芁ずする。\n定欟の倉曎\n解散\n䌚員の陀名\n第䞉十四条第四項の芏定による責任の免陀\n定欟の倉曎軜埮な事項その他の䞻務省什で定める事項に係るものを陀く。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n蟲林䞭倮金庫は、前項の䞻務省什で定める事項に係る定欟の倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "圹員は、総䌚においお、䌚員から特定の事項に぀いお説明を求められた堎合には、圓該事項に぀いお必芁な説明をしなければならない。\nただし、圓該事項が総䌚の目的である事項に関しないものである堎合、その説明をするこずにより䌚員の共同の利益を著しく害する堎合その他正圓な理由がある堎合ずしお䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があった堎合には、第四十六条の二及び第四十六条の䞉の芏定は、適甚しない。", "article_number": "49_3", "article_title": "第四十九条の䞉" }, { "article_content": "総䌚の議事に぀いおは、䞻務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。\n理事は、総䌚の日から十幎間、前項の議事録を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。\n理事は、総䌚の日から五幎間、第䞀項の議事録の写しを埓たる事務所に備えお眮かなければならない。\nただし、圓該議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合であっお、埓たる事務所における次項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをずっおいるずきは、この限りでない。\n䌚員及び蟲林䞭倮金庫の債暩者は、蟲林䞭倮金庫の業務時間内は、い぀でも、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。\nこの堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。\n第䞀項の議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧又は謄写の請求\n第䞀項の議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求", "article_number": "49_4", "article_title": "第四十九条の四" }, { "article_content": "䌚瀟法第八癟䞉十条、第八癟䞉十䞀条、第八癟䞉十四条第十六号及び第十䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条䞊びに第八癟四十六条の芏定は、総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟䞉十䞀条第䞀項䞭「株䞻等圓該各号の株䞻総䌚等が創立総䌚又は皮類創立総䌚である堎合にあっおは、株䞻等、蚭立時株䞻、蚭立時取締圹又は蚭立時監査圹」ずあるのは「䌚員、理事、経営管理委員、監事又は枅算人」ず、「株䞻圓該決議が創立総䌚の決議である堎合にあっおは、蚭立時株䞻又は取締圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、監査等委員である取締圹又はそれ以倖の取締圹。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「䌚員又は理事、経営管理委員」ず、「第䞉癟四十六条第䞀項第四癟䞃十九条第四項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第䞉十九条第䞀項同法第九十五条」ず、同項及び同法第八癟䞉十六条第䞀項ただし曞䞭「取締圹、」ずあるのは「理事、経営管理委員、」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、䞻務省什で定めるずころにより、定欟をもっお、総䌚に代わるべき総代䌚を蚭けるこずができる。\n総䌚に関する芏定第九十䞀条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定を陀く。は、総代䌚に぀いお準甚する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、出資䞀口の金額の枛少を議決したずきは、その議決の日から二週間以内に財産目録及び貞借察照衚を䜜成し、か぀、蟲林䞭倮金庫の債暩者の閲芧に䟛するため、これらを䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。\n蟲林䞭倮金庫は、前項の期間内に、債暩者に察しお、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、蟲林債の債暩者、預金者又は定期積金の積金者その他政什で定める債暩者以倖の知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\nただし、第䞉号の期間は、䞀月を䞋回るこずができない。\n出資䞀口の金額の枛少の内容\n前項の財産目録及び貞借察照衚に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの\n債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚\n前項の芏定にかかわらず、蟲林䞭倮金庫が同項の芏定による公告を、官報のほか、第九十六条の二第䞀項の芏定による定欟の定めに埓い、同項各号のいずれかに掲げる公告の方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "債暩者が前条第二項第䞉号の䞀定の期間内に異議を述べなかったずきは、出資䞀口の金額の枛少を承認したものずみなす。\n債暩者が前条第二項第䞉号の䞀定の期間内に異議を述べたずきは、蟲林䞭倮金庫は、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又はその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を営む金融機関に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、出資䞀口の金額の枛少をしおもその債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。\n䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第五号に係る郚分に限る。及び第二項第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定は、蟲林䞭倮金庫の出資䞀口の金額の枛少の無効の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟二十八条第二項第五号䞭「株䞻等」ずあるのは「䌚員、理事、経営管理委員、監事、枅算人」ず、同法第八癟䞉十六条第䞀項ただし曞䞭「取締圹、」ずあるのは「理事、経営管理委員、」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、その目的を達成するため、次に掲げる業務を営むものずする。\n䌚員の預金の受入れ\n䌚員に察する資金の貞付け又は手圢の割匕\n為替取匕\n蟲林䞭倮金庫は、前項各号に掲げる業務のほか、次に掲げる業務を営むこずができる。\n䌚員以倖の者の預金又は定期積金の受入れ\n䌚員以倖の者に察する資金の貞付け又は手圢の割匕\n蟲林䞭倮金庫は、前項第二号に掲げる業務を営もうずするずきは、次に掲げる者を盞手方ずする堎合を陀き、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\n第八条に芏定する者\n蟲林氎産業を営む者であっお䞻務省什で定めるもの\n囜\n銀行その他の金融機関\n金融商品取匕法第二十八条第八項に芏定する有䟡蚌刞関連業を営む者金融商品仲介業者同法第二条第十二項に芏定する金融商品仲介業者をいう。又は金融サヌビス仲介業者金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第十䞀条第六項に芏定する金融サヌビス仲介業者をいい、有䟡蚌刞等仲介業務同条第四項に芏定する有䟡蚌刞等仲介業務をいう。第䞃十二条第䞀項第䞉号の二においお同じ。を行う者に限る。のうち䞻務省什で定めるものに該圓する者を陀く。\n蟲林䞭倮金庫は、前䞉項の芏定により営む業務のほか、圓該業務に付随する次に掲げる業務その他の業務を営むこずができる。\n債務の保蚌又は手圢の匕受け\n有䟡蚌刞第五号に芏定する蚌曞をもっお衚瀺される金銭債暩に該圓するもの及び短期瀟債等を陀く。第六号及び第䞃号においお同じ。の売買有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。又は有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕投資の目的をもっおするもの又は曞面取次ぎ行為に限る。\n有䟡蚌刞の貞付け\n囜債、地方債若しくは政府保蚌債以䞋この条においお「囜債等」ずいう。の匕受け売出しの目的をもっおするものを陀く。又は圓該匕受けに係る囜債等の募集の取扱い\n金銭債暩譲枡性預金蚌曞その他の䞻務省什で定める蚌曞をもっお衚瀺されるものを含む。の取埗又は譲枡\n特定目的䌚瀟が発行する特定瀟債特定短期瀟債を陀き、資産流動化蚈画においお圓該特定瀟債の発行により埗られる金銭をもっお金銭債暩民法第䞉線第䞀章第䞃節第䞀欟に芏定する指図蚌刞、同節第二欟に芏定する蚘名匏所持人払蚌刞、同節第䞉欟に芏定するその他の蚘名蚌刞及び同節第四欟に芏定する無蚘名蚌刞に係る債暩䞊びに電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子蚘録債暩を陀く。以䞋この号においお同じ。又は金銭債暩を信蚗する信蚗の受益暩のみを取埗するものに限る。以䞋この号においお同じ。その他特定瀟債に準ずる有䟡蚌刞ずしお䞻務省什で定めるもの以䞋この号においお「特定瀟債等」ずいう。の匕受け売出しの目的をもっおするものを陀く。又は圓該匕受けに係る特定瀟債等の募集の取扱い\n短期瀟債等の取埗又は譲枡\n有䟡蚌刞の私募の取扱い\n地方債又は瀟債その他の債刞の募集又は管理の受蚗\n担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号により営む担保付瀟債に関する信蚗業務\n株匏䌚瀟日本政策金融公庫その他䞻務倧臣が定める者倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行業を営む者銀行法第四条第五項に芏定する銀行等を陀く。以䞋「倖囜銀行」ずいう。を陀く。の業務の代理又は媒介䞻務倧臣が定めるものに限る。\n倖囜銀行の業務の代理又は媒介蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟である倖囜銀行の業務の代理又は媒介及び倖囜においお行う倖囜銀行蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟を陀く。の業務の代理又は媒介であっお、䞻務省什で定めるものに限る。\n䌚員である第䞉条第五項各号に掲げる者第九十五条の五の五及び第九十五条の五の六においお「䌚員蟲氎産業協同組合等」ずいう。に係る第九十五条の五の五第䞀項の契玄の締結及び圓該契玄に係る第九十五条の五の六第䞀項の基準の䜜成\n囜、地方公共団䜓、䌚瀟等の金銭の収玍その他金銭に係る事務の取扱い\n有䟡蚌刞、貎金属その他の物品の保護預り\n振替業\n䞡替\nデリバティブ取匕有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。次号においお同じ。であっお䞻務省什で定めるもののうち、第五号に掲げる業務に該圓するもの以倖のもの\nデリバティブ取匕䞻務省什で定めるものに限る。の媒介、取次ぎ又は代理\n金利、通貚の䟡栌、商品の䟡栌、算定割圓量地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第䞃項に芏定する算定割圓量その他これに類䌌するものをいう。第䞃項第五号においお同じ。の䟡栌その他の指暙の数倀ずしおあらかじめ圓事者間で玄定された数倀ず将来の䞀定の時期における珟実の圓該指暙の数倀の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕又はこれに類䌌する取匕であっお䞻務省什で定めるもの次号においお「金融等デリバティブ取匕」ずいう。のうち蟲林䞭倮金庫の経営の健党性を損なうおそれがないず認められる取匕ずしお䞻務省什で定めるもの第五号及び第十四号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n金融等デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理第十五号に掲げる業務に該圓するもの及び䞻務省什で定めるものを陀く。\n有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕圓該有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕に係る有䟡蚌刞が第五号に芏定する蚌曞をもっお衚瀺される金銭債暩に該圓するもの及び短期瀟債等以倖のものである堎合には、差金の授受によっお決枈されるものに限る。次号においお同じ。であっお、第二号に掲げる業務に該圓するもの以倖のもの\n有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理\n機械類その他の物件を䜿甚させる契玄であっお次に掲げる芁件の党おを満たすものに基づき、圓該物件を䜿甚させる業務\n契玄の察象ずする物件以䞋この号においお「リヌス物件」ずいう。を䜿甚させる期間以䞋この号においお「䜿甚期間」ずいう。の䞭途においお契玄の解陀をするこずができないものであるこず又はこれに準ずるものずしお䞻務省什で定めるものであるこず。\n䜿甚期間においお、リヌス物件の取埗䟡額から圓該リヌス物件の䜿甚期間の満了の時においお譲枡するずした堎合に芋蟌たれるその譲枡察䟡の額に盞圓する金額を控陀した額及び固定資産皎に盞圓する額、保険料その他圓該リヌス物件を䜿甚させるために必芁ずなる付随費甚ずしお䞻務省什で定める費甚の合蚈額を察䟡ずしお受領するこずを内容ずするものであるこず。\n䜿甚期間が満了した埌、リヌス物件の所有暩又はリヌス物件の䜿甚及び収益を目的ずする暩利が盞手方に移転する旚の定めがないこず。\n前号に掲げる業務の代理又は媒介\n顧客から取埗した圓該顧客に関する情報を圓該顧客の同意を埗お第䞉者に提䟛する業務その他蟲林䞭倮金庫の保有する情報を第䞉者に提䟛する業務であっお、蟲林䞭倮金庫の営む第䞀項各号に掲げる業務の高床化又は蟲林䞭倮金庫の利甚者の利䟿の向䞊に資するもの\n蟲林䞭倮金庫の保有する人材、情報通信技術、蚭備その他の蟲林䞭倮金庫の営む第䞀項各号に掲げる業務に係る経営資源を䞻ずしお掻甚しお営む業務であっお、地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務ずしお䞻務省什で定めるもの\n前項第五号に掲げる業務には同号に芏定する蚌曞をもっお衚瀺される金銭債暩のうち有䟡蚌刞に該圓するものに぀いお、同項第六号の二に掲げる業務には短期瀟債等に぀いお、金融商品取匕法第二条第八項第䞀号から第六号たで及び第八号から第十号たでに掲げる行為を行う業務を含むものずする。\n前二項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n短期瀟債等\n次に掲げるものをいう。\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋第六十六条第䞀号に芏定する短期瀟債\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞉十九条の十二第䞀項に芏定する短期投資法人債\n信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項に芏定する短期債\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞀条の十第䞀項に芏定する短期瀟債\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第八項に芏定する特定短期瀟債\n第六十二条の二第䞀項に芏定する短期蟲林債\nその暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定により振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる倖囜法人の発行する債刞新株予玄暩付瀟債刞の性質を有するものを陀く。に衚瀺されるべき暩利のうち、次に掲げる芁件の党おに該圓するもの\n各暩利の金額が䞀億円を䞋回らないこず。\n元本の償還に぀いお、暩利の総額の払蟌みのあった日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。\n利息の支払期限を、の元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。\n有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕又は曞面取次ぎ行為\nそれぞれ金融商品取匕法第二十八条第八項第六号に芏定する有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕又は同法第䞉十䞉条第二項に芏定する曞面取次ぎ行為をいう。\n政府保蚌債\n政府が元本の償還及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる瀟債その他の債刞をいう。\n特定目的䌚瀟、資産流動化蚈画、特定瀟債又は特定短期瀟債\nそれぞれ資産の流動化に関する法埋第二条第䞉項、第四項、第䞃項又は第八項に芏定する特定目的䌚瀟、資産流動化蚈画、特定瀟債又は特定短期瀟債をいう。\n有䟡蚌刞の私募の取扱い\n有䟡蚌刞の私募金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の私募をいう。の取扱いをいう。\n振替業\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二条第四項に芏定する口座管理機関ずしお行う振替業をいう。\nデリバティブ取匕\n金融商品取匕法第二条第二十項に芏定するデリバティブ取匕をいう。\n有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕\n金融商品取匕法第二十八条第八項第四号に掲げる行為をいう。\n蟲林䞭倮金庫は、第䞀項から第四項たでの芏定により営む業務のほか、第䞀項各号に掲げる業務の遂行を劚げない限床においお、次に掲げる業務を行うこずができる。\n金融商品取匕法第二十八条第六項に芏定する投資助蚀業務\n金融商品取匕法第䞉十䞉条第二項各号に掲げる有䟡蚌刞又は取匕に぀いお、圓該各号に定める行為を行う業務第四項の芏定により営む業務を陀く。\n金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号により行う同法第䞀条第䞀項に芏定する信蚗業務\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおする信蚗に係る事務に関する業務\n算定割圓量を取埗し、若しくは譲枡するこずを内容ずする契玄の締結又はその媒介、取次ぎ若しくは代理を行う業務第四項の芏定により営む業務を陀く。であっお、䞻務省什で定めるもの\n蟲林䞭倮金庫は、第四項第八号及び第九号䞊びに前項第四号に掲げる業務に関しおは、信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号、担保付瀟債信蚗法その他の政什で定める法什の適甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、䌚瀟又は銀行ずみなす。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、前条の芏定により営む業務のほか、他の業務を営むこずができない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、蟲林䞭倮金庫の業務の健党な運営に資するため、蟲林䞭倮金庫がその経営の健党性を刀断するための基準ずしお次に掲げる基準その他の基準を定めるこずができる。\n蟲林䞭倮金庫の保有する資産等に照らし蟲林䞭倮金庫の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかの基準\n蟲林䞭倮金庫及びその子䌚瀟その他の蟲林䞭倮金庫ず䞻務省什で定める特殊の関係のある䌚瀟以䞋この号、第䞃章及び第八章においお「子䌚瀟等」ずいう。の保有する資産等に照らし蟲林䞭倮金庫及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかの基準", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、預金又は定期積金の受入れ第五十九条の䞉に芏定する特定預金等の受入れを陀く。に関し、預金者及び定期積金の積金者以䞋この項及び第九十五条の五の二第二項第二号においお「預金者等」ずいう。の保護に資するため、䞻務省什で定めるずころにより、預金又は定期積金に係る契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない。\n前項及び第五十九条の䞉䞊びに他の法埋に定めるもののほか、蟲林䞭倮金庫は、䞻務省什で定めるずころにより、その業務に係る重芁な事項の顧客ぞの説明、その業務に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱い、その業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。\n指定玛争解決機関第九十五条の六第䞀項第八号に芏定する指定玛争解決機関をいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合\n䞀の指定玛争解決機関ずの間で手続実斜基本契玄同号に芏定する手続実斜基本契玄をいう。第䞉項においお同じ。を締結する措眮\n指定玛争解決機関が存圚しない堎合\n第九十五条の六第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫業務に関する苊情凊理措眮及び玛争解決措眮\n前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n苊情凊理措眮\n顧客からの苊情の凊理の業務に埓事する職員その他の埓業者に察する助蚀若しくは指導を消費生掻に関する消費者ず事業者ずの間に生じた苊情に係る盞談その他の消費生掻に関する事項に぀いお専門的な知識経隓を有する者ずしお䞻務省什で定める者に行わせるこず又はこれに準ずるものずしお䞻務省什で定める措眮\n玛争解決措眮\n顧客ずの玛争の解決を認蚌玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第二条第䞉号に芏定する認蚌玛争解決手続をいう。により図るこず又はこれに準ずるものずしお䞻務省什で定める措眮\n蟲林䞭倮金庫は、第䞀項の芏定により手続実斜基本契玄を締結する措眮を講じた堎合には、圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定玛争解決機関の商号又は名称を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間においおは、適甚しない。\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第二号に掲げる堎合に該圓するこずずなったずき\n第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定による玛争解決等業務第九十五条の六第二項に芏定する玛争解決等業務をいう。次号においお同じ。の廃止の認可又は第九十五条の八第䞀項においお準甚する同法第五十二条の八十四第䞀項の芏定による指定の取消しの時に、第䞀項第二号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお䞻務倧臣が定める期間\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同号の䞀の指定玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定により認可されたずき、又は同号の䞀の指定玛争解決機関の第九十五条の六第䞀項の芏定による指定が第九十五条の八第䞀項においお準甚する同法第五十二条の八十四第䞀項の芏定により取り消されたずき前号に掲げる堎合を陀く。\nその認可又は取消しの時に、第䞀項第䞀号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお䞻務倧臣が定める期間\n第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずなったずき\n第九十五条の六第䞀項の芏定による指定の時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお䞻務倧臣が定める期間", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫の同䞀人圓該同䞀人ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。以䞋この条においお同じ。に察する信甚の䟛䞎等信甚の䟛䞎又は出資信甚の䟛䞎又は出資に盞圓するものを含む。ずしお政什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の額は、政什で定める区分ごずに、蟲林䞭倮金庫の自己資本の額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。\nただし、信甚の䟛䞎等を受けおいる者が合䜵をし、共同新蚭分割法人が他の法人ず共同しおする新蚭分割をいう。若しくは吞収分割をし、又は営業を譲り受けたこずにより蟲林䞭倮金庫の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずなる堎合その他政什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n蟲林䞭倮金庫が子䌚瀟䞻務省什で定める䌚瀟を陀く。その他の蟲林䞭倮金庫ず䞻務省什で定める特殊の関係のある者以䞋この条においお「子䌚瀟等」ずいう。を有する堎合には、蟲林䞭倮金庫及び圓該子䌚瀟等又は圓該子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額は、政什で定める区分ごずに、合算しお、蟲林䞭倮金庫及び圓該子䌚瀟等の自己資本の玔合蚈額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「合算信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n前二項の芏定は、次に掲げる信甚の䟛䞎等に぀いおは、適甚しない。\n囜及び地方公共団䜓に察する信甚の䟛䞎、政府が元本の返枈及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる信甚の䟛䞎その他これらに準ずるものずしお政什で定める信甚の䟛䞎等\n信甚の䟛䞎等を行う蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟等ず実質的に同䞀ず認められる者に察する信甚の䟛䞎等その他の政什で定める信甚の䟛䞎等\n第二項の堎合においお、蟲林䞭倮金庫及びその子䌚瀟等又はその子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の合蚈額が合算信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずなったずきは、その超える郚分の信甚の䟛䞎等の額は、蟲林䞭倮金庫の信甚の䟛䞎等の額ずみなす。\nいかなる名矩をもっおするかを問わず、又はいかなる方法をもっおするかを問わず、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟等が第䞀項本文又は第二項前段の芏定の適甚を免れる目的で信甚の䟛䞎等を行った堎合であっお、名矩人以倖の者が実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受けるずきは、圓該信甚の䟛䞎等は、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟等の実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受ける者に察する信甚の䟛䞎等ずしお、これらの芏定を適甚する。\n前各項に定めるもののほか、信甚の䟛䞎等の額、第䞀項に芏定する自己資本の額、信甚䟛䞎等限床額、第二項に芏定する自己資本の玔合蚈額及び合算信甚䟛䞎等限床額の蚈算方法その他第䞀項及び第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、その特定関係者蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟、蟲林䞭倮金庫代理業者第九十五条の二第䞉項に芏定する蟲林䞭倮金庫代理業者をいう。第五十九条の二の二第䞀項、第八十二条第䞀項、第八十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第八十四条第䞀項においお同じ。その他の蟲林䞭倮金庫ず政什で定める特殊の関係のある者をいう。以䞋この条及び次条第䞉号においお同じ。又はその特定関係者の顧客ずの間で、次に掲げる取匕又は行為をしおはならない。\nただし、圓該取匕又は行為をするこずに぀き䞻務省什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n圓該特定関係者ずの間で行う取匕で、その条件が蟲林䞭倮金庫の取匕の通垞の条件に照らしお蟲林䞭倮金庫に䞍利益を䞎えるものずしお䞻務省什で定める取匕\n圓該特定関係者ずの間又は圓該特定関係者の顧客ずの間で行う取匕又は行為のうち前号に掲げるものに準ずる取匕又は行為で、蟲林䞭倮金庫の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれのあるものずしお䞻務省什で定める取匕又は行為", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、その業務に関し、次に掲げる行為第五十九条の䞉に芏定する特定預金等契玄の締結の業務に関しおは、第四号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。\n顧客に察し、虚停のこずを告げる行為\n顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為\n顧客に察し、蟲林䞭倮金庫又は蟲林䞭倮金庫の特定関係者その他蟲林䞭倮金庫ず䞻務省什で定める密接な関係を有する者の営む業務に係る取匕を行うこずを条件ずしお、信甚を䟛䞎し、又は信甚の䟛䞎を玄する行為顧客の保護に欠けるおそれがないものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。\n前䞉号に掲げるもののほか、顧客の保護に欠けるおそれがあるものずしお䞻務省什で定める行為", "article_number": "59_2", "article_title": "第五十九条の二" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、蟲林䞭倮金庫、蟲林䞭倮金庫代理業者又は子金融機関等が行う取匕に䌎い、これらの者が行う業務第五十四条第䞀項各号に掲げる業務、第九十五条の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫代理業その他の䞻務省什で定める業務に限る。に係る顧客の利益が䞍圓に害されるこずのないよう、䞻務省什で定めるずころにより、圓該業務に関する情報を適正に管理し、か぀、圓該業務の実斜状況を適切に監芖するための䜓制の敎備その他必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の「子金融機関等」ずは、蟲林䞭倮金庫が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の蟲林䞭倮金庫ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行、金融商品取匕業者金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいう。第䞃十二条第䞀項第二号においお同じ。、保険業法第二条第二項に芏定する保険䌚瀟その他政什で定める金融業を行う者をいう。", "article_number": "59_2_2", "article_title": "第五十九条の二の二" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項を陀く。、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで、第䞉十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞃条の二、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項、第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の䞃、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号、第䞉十八条の二、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たでを陀く。及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。の芏定は、蟲林䞭倮金庫が行う特定預金等契玄特定預金等金利、通貚の䟡栌、同法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動によりその元本に぀いお損倱が生ずるおそれがある預金又は定期積金ずしお䞻務省什で定めるものをいう。の受入れを内容ずする契玄をいう。以䞋同じ。の締結に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の業務」ず、これらの芏定同法第䞉十九条第䞉項本文の芏定を陀く。䞭「内閣府什」ずあるのは「䞻務省什」ず、これらの芏定同法第䞉十四条の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉に芏定する特定預金等契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「亀付しなければならない」ずあるのは「亀付するほか、預金者及び定期積金の積金者以䞋この項においお「預金者等」ずいう。の保護に資するため、䞻務省什で定めるずころにより、圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項の曞面の亀付に係る郚分に限り、同項第二号及び第六号䞊びに第䞉項を陀く。、第䞉十䞃条の四及び第䞉十䞃条の六」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "59_3", "article_title": "第五十九条の䞉" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、第五十四条第四項第十号の二に掲げる業務以䞋「倖囜銀行代理業務」ずいう。を営もうずするずきは、圓該倖囜銀行代理業務の委蚗を受ける旚の契玄の盞手方である倖囜銀行以䞋「所属倖囜銀行」ずいう。ごずに、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、蟲林䞭倮金庫がその子䌚瀟である倖囜銀行を所属倖囜銀行ずしお倖囜銀行代理業務を営もうずするずきは、適甚しない。\nこの堎合においお、蟲林䞭倮金庫は、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行ごずに、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "59_4", "article_title": "第五十九条の四" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫が、前条第二項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる堎合には、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行が業ずしおする預り金出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号第二条第二項に芏定する預り金をいう。であっお圓該倖囜銀行代理業務に係るものに぀いおは、同法第二条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "59_5", "article_title": "第五十九条の五" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫が、第五十九条の四第二項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる堎合には、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行が業ずしお行う貞付け貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第䞀項に芏定する貞付けをいう。であっお圓該倖囜銀行代理業務に係るものに぀いおは、同法第二条第䞀項に芏定する貞金業に該圓しないものずみなす。", "article_number": "59_6", "article_title": "第五十九条の六" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項を陀く。、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで、第䞉十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞃条の二、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項、第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号、第䞉十八条の二、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たでを陀く。及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。の芏定は、蟲林䞭倮金庫が行う倖囜銀行代理業務に係る特定預金等契玄の締結の代理又は媒介に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の代理又は媒介の業務」ず、「締結の勧誘又は締結」ずあるのは「締結の勧誘又は締結の代理若しくは媒介」ず、これらの芏定同法第䞉十九条第䞉項本文の芏定を陀く。䞭「内閣府什」ずあるのは「䞻務省什」ず、これらの芏定同法第䞉十四条の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉に芏定する特定預金等契玄」ず、「を過去に圓該特定投資家ずの間で締結」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を過去に圓該特定投資家ずの間で」ず、「を締結する」ずあるのは「の締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十四条の二第五項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項第四号む䞭「ず察象契玄」ずあるのは「による代理若しくは媒介により察象契玄」ず、同条第四項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずするずき」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を行うずき」ず、「亀付しなければならない」ずあるのは「亀付するほか、預金者及び定期積金の積金者以䞋この項においお「預金者等」ずいう。の保護に資するため、䞻務省什で定めるずころにより、圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない」ず、同項第䞀号䞭「圓該金融商品取匕業者等」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫の所属倖囜銀行蟲林䞭倮金庫法第五十九条の四第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項の曞面の亀付に係る郚分に限り、同項第二号及び第六号䞊びに第䞉項を陀く。及び第䞉十䞃条の四」ず、「締結した」ずあるのは「締結の代理若しくは媒介をした」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "59_7", "article_title": "第五十九条の䞃" }, { "article_content": "銀行法第五十二条の二の六から第五十二条の二の九たで、第五十二条の四十、第五十二条の四十䞀、第五十二条の四十䞉から第五十二条の四十五第四号を陀く。たで、第五十二条の四十九及び第五十二条の五十第䞀項の芏定は、倖囜銀行代理銀行及び銀行代理業者に係るものにあっおは第五十九条の四第二項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる蟲林䞭倮金庫に぀いお、所属銀行に係るものにあっおは所属倖囜銀行に぀いお、銀行代理業に係るものにあっおは倖囜銀行代理業務に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「内閣府什」ずあるのは「䞻務省什」ず、「所属倖囜銀行」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第五十九条の四第䞀項に芏定する所属倖囜銀行」ず、「倖囜銀行代理業務」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第五十九条の四第䞀項に芏定する倖囜銀行代理業務」ず、「内閣総理倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ず、同法第五十二条の二の九第䞉項䞭「第四十九条の二第䞀項の芏定により公告方法ずしお同項第䞀号に掲げる方法を定め、又は第五十䞃条」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十六条の二第䞀項」ず、「同条第䞀号」ずあるのは「同項第䞀号」ず、同法第五十二条の四十五第五号䞭「所属銀行の業務」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第五十九条の四第䞀項に芏定する倖囜銀行代理業務」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "59_8", "article_title": "第五十九条の八" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、払蟌資本金及び準備金準備金ずしお政什で定めるものをいう。の合蚈額の䞉十倍に盞圓する金額を限床ずしお、蟲林債を発行するこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "蟲林債の債刞を発行する堎合においお、圓該債刞は、無蚘名匏ずする。\nただし、応募者又は所有者の請求により蚘名匏ずするこずができる。\n蟲林䞭倮金庫は、蟲林債を発行する堎合においおは、割匕の方法によるこずができる。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、その発行した蟲林債の借換えのため、䞀時第六十条に芏定する限床を超えお蟲林債を発行するこずができる。\n前項の芏定により蟲林債を発行したずきは、発行埌䞀月以内にその蟲林債の金額に盞圓する額の発行枈みの蟲林債を償還しなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、次に掲げる芁件のすべおに該圓する蟲林債次項においお「短期蟲林債」ずいう。を発行するこずができる。\n各蟲林債の金額が䞀億円を䞋回らないこず。\n元本の償還に぀いお、蟲林債の総額の払蟌みのあった日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。\n利息の支払期限を、前号の元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。\n短期蟲林債に぀いおは、蟲林債原簿を䜜成するこずを芁しない。", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、蟲林債を発行しようずするずきは、その郜床、その金額及び条件をあらかじめ䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、蟲林債を発行する堎合においおは、募集又は売出しの方法によるこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、蟲林債を匕き受ける者の募集をしようずするずきは、その郜床、募集蟲林債圓該募集に応じお圓該蟲林債の匕受けの申蟌みをした者に察しお割り圓おる蟲林債をいう。以䞋同じ。に぀いおその総額、利率その他の政什で定める事項を定めなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、前条の募集に応じお募集蟲林債の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、同条に芏定する事項その他䞻務省什で定める事項第四項及び第五項においお「通知事項」ずいう。を通知しなければならない。\n前条の募集に応じお募集蟲林債の匕受けの申蟌みをする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を蟲林䞭倮金庫に亀付しなければならない。\n申蟌みをする者の氏名又は名称及び䜏所\n匕き受けようずする募集蟲林債の金額及びその金額ごずの数\n前二号に掲げるもののほか䞻務省什で定める事項\n前項の申蟌みをする者は、同項の曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、蟲林䞭倮金庫の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申蟌みをした者は、同項の曞面を亀付したものずみなす。\n第䞀項の芏定は、蟲林䞭倮金庫が通知事項を蚘茉した金融商品取匕法第二条第十項に芏定する目論芋曞を第䞀項の申蟌みをしようずする者に察しお亀付しおいる堎合その他募集蟲林債の匕受けの申蟌みをしようずする者の保護に欠けるおそれがないものずしお䞻務省什で定める堎合には、適甚しない。\n蟲林䞭倮金庫は、通知事項に぀いお倉曎があったずきは、盎ちに、その旚及び圓該倉曎があった事項を第二項の申蟌みをした者以䞋この章においお「申蟌者」ずいう。に通知しなければならない。\n蟲林䞭倮金庫が申蟌者に察しおする通知又は催告は、第二項第䞀号の䜏所圓該申蟌者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を蟲林䞭倮金庫に通知した堎合にあっおは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。\n前項の通知又は催告は、その通知又は催告が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。", "article_number": "65_2", "article_title": "第六十五条の二" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、申蟌者の䞭から募集蟲林債の割圓おを受ける者を定め、か぀、その者に割り圓おる圓該募集蟲林債の金額及び金額ごずの数を定めなければならない。\nこの堎合においお、蟲林䞭倮金庫は、圓該申蟌者に割り圓おる募集蟲林債の金額ごずの数を、前条第二項第二号の数よりも枛少し、又はないものずするこずができる。\n蟲林䞭倮金庫は、政什で定める期日の前日たでに、申蟌者に察し、圓該申蟌者に割り圓おる募集蟲林債の金額及びその金額ごずの数を通知しなければならない。", "article_number": "65_3", "article_title": "第六十五条の䞉" }, { "article_content": "前二条の芏定は、募集蟲林債を匕き受けようずする者がその総額の匕受けを行う契玄を締結する堎合には、適甚しない。", "article_number": "65_4", "article_title": "第六十五条の四" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める募集蟲林債の債暩者ずなる。\n申蟌者\n蟲林䞭倮金庫の割り圓おた募集蟲林債\n前条の契玄により募集蟲林債の総額を匕き受けた者\nその者が匕き受けた募集蟲林債", "article_number": "65_5", "article_title": "第六十五条の五" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、売出しの方法により蟲林債を発行しようずするずきは、政什で定める事項を公告しなければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "蟲林債の債刞には、政什で定める事項を蚘茉し、理事が眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、蟲林債を発行した日以埌遅滞なく、蟲林債原簿を䜜成し、これに政什で定める事項以䞋この条においお「蟲林債原簿蚘茉事項」ずいう。を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n蟲林債の債暩者第六十䞀条第䞀項の芏定により無蚘名匏ずされた蟲林債の債暩者を陀く。は、蟲林債を発行した蟲林䞭倮金庫に察し、圓該債暩者に぀いおの蟲林債原簿に蚘茉され、若しくは蚘録された蟲林債原簿蚘茉事項を蚘茉した曞面の亀付又は圓該蟲林債原簿蚘茉事項を蚘録した電磁的蚘録の提䟛を請求するこずができる。\n前項の曞面には、蟲林䞭倮金庫の代衚理事が眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。\n第二項の電磁的蚘録には、蟲林䞭倮金庫の代衚理事が䞻務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。\n前䞉項の芏定は、圓該蟲林債に぀いお債刞を発行する旚の定めがある堎合には、適甚しない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、蟲林債原簿をその䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。\n蟲林債の債暩者その他の䞻務省什で定める者は、蟲林䞭倮金庫の業務時間内は、い぀でも、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該請求の理由を明らかにしおしなければならない。\n蟲林債原簿が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n蟲林債原簿が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n蟲林䞭倮金庫は、前項の請求があったずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを拒むこずができない。\n圓該請求を行う者がその暩利の確保又は行䜿に関する調査以倖の目的で請求を行ったずき。\n圓該請求を行う者が蟲林債原簿の閲芧又は謄写によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報するため請求を行ったずき。\n圓該請求を行う者が、過去二幎以内においお、蟲林債原簿の閲芧又は謄写によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報したこずがあるものであるずき。", "article_number": "68_2", "article_title": "第六十八条の二" }, { "article_content": "蟲林債の消滅時効は、その暩利を行䜿するこずができる時から、元本に぀いおは十五幎、利子に぀いおは五幎で完成する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "通貚及蚌刞暡造取締法明治二十八幎法埋第二十八号は、蟲林債の債刞の暡造に぀いお準甚する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、蟲林債に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、次に掲げる䌚瀟以䞋「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。\n銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行のうち、信蚗業務金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項に芏定する信蚗業務をいう。第四号においお同じ。を営むもの第八号ロにおいお「信蚗兌営銀行」ずいう。\n資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第䞉項に芏定する資金移動業者第五号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。のうち、資金移動業同条第二項に芏定する資金移動業をいう。その他䞻務省什で定める業務を専ら営むもの\n金融商品取匕業者のうち、有䟡蚌刞関連業金融商品取匕法第二十八条第八項に芏定する有䟡蚌刞関連業をいう。以䞋この条においお同じ。のほか、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号から第八号たでに掲げる行為を行う業務その他の䞻務省什で定める業務を専ら営むもの第八号ロにおいお「蚌刞専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第十二項に芏定する金融商品仲介業者のうち、金融商品仲介業同条第十䞀項に芏定する金融商品仲介業をいい、次に掲げる行為のいずれかを業ずしお行うものに限る。以䞋この号においお同じ。のほか、金融商品仲介業に付随する業務その他の䞻務省什で定める業務を専ら営むもの第八号ロにおいお「蚌刞仲介専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第十䞀項第䞀号に掲げる行為\n金融商品取匕法第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎又は同条第八項第䞉号ロに芏定する倖囜金融商品垂堎における有䟡蚌刞の売買の委蚗の媒介ハに掲げる行為に該圓するものを陀く。\n金融商品取匕法第二十八条第八項第䞉号又は第五号に掲げる行為の委蚗の媒介\n金融商品取匕法第二条第十䞀項第䞉号に掲げる行為\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第六項に芏定する金融サヌビス仲介業者のうち、有䟡蚌刞等仲介業務次に掲げる行為のいずれかを行うものに限る。以䞋この号においお同じ。のほか、有䟡蚌刞等仲介業務に付随する業務その他の䞻務省什で定める業務を専ら営むもの\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞀号に掲げる行為\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第二号に掲げる行為前号ロ又はハに掲げる行為に該圓するものに限る。\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞉号に掲げる行為\n信蚗業法第二条第二項に芏定する信蚗䌚瀟のうち、信蚗業務を専ら営むもの第八号ロにおいお「信蚗専門䌚瀟」ずいう。\n銀行業を営む倖囜の䌚瀟\n有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n信蚗業信蚗業法第二条第䞀項に芏定する信蚗業をいう。次号ロ䞊びに次項第二号及び第四号においお同じ。を営む倖囜の䌚瀟第五号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n次に掲げる業務を専ら営む䌚瀟むに掲げる業務を営む䌚瀟にあっおは、蟲林䞭倮金庫、その子䌚瀟第䞀号、第䞀号の二及び第五号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお䞻務省什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるものに限る。\n埓属業務\n金融関連業務蟲林䞭倮金庫が蚌刞専門䌚瀟、蚌刞仲介専門䌚瀟及び有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあっおは蚌刞専門関連業務を、蟲林䞭倮金庫が信蚗兌営銀行、信蚗専門䌚瀟及び信蚗業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合蟲林䞭倮金庫が第五十四条第䞃項の芏定により同項第䞉号に掲げる業務を行う堎合を陀く。にあっおは信蚗専門関連業務を、それぞれ陀く。\n新たな事業分野を開拓する䌚瀟ずしお䞻務省什で定める䌚瀟蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟のうち前号に掲げる䌚瀟で䞻務省什で定めるもの以䞋「特定子䌚瀟」ずいう。以倖の子䌚瀟又は蟲林䞭倮金庫が合算しおその基準議決暩数第䞃十䞉条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条においお同じ。を超える議決暩を有しおいないものに限る。\n経営の向䞊に盞圓皋床寄䞎するず認められる新たな事業掻動を行う䌚瀟ずしお䞻務省什で定める䌚瀟その事業に係る蚈画又は圓該蚈画に基づく措眮に぀いお䞻務省什で定める芁件に該圓しない䌚瀟第䞃十䞉条第䞀項及び第䞃項においお「特別事業再生䌚瀟」ずいう。にあっおは、蟲林䞭倮金庫の特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟又は蟲林䞭倮金庫が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を有しおいないものに限る。\n地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお䞻務省什で定める䌚瀟蟲林䞭倮金庫の特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟又は蟲林䞭倮金庫が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を有しおいないものに限る。\n前各号に掲げる䌚瀟のほか、情報通信技術その他の技術を掻甚した蟲林䞭倮金庫の営む第五十四条第䞀項各号に掲げる業務の高床化若しくは蟲林䞭倮金庫の利甚者の利䟿の向䞊に資する業務若しくは地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務又はこれらに資するず芋蟌たれる業務を営む䌚瀟\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする持株䌚瀟私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第九条第四項第䞀号に芏定する持株䌚瀟をいう。次号及び第六項第䞀号においお同じ。で䞻務省什で定めるもの圓該持株䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含む。\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする倖囜の䌚瀟であっお、持株䌚瀟ず同皮のもの又は持株䌚瀟に類䌌するもの圓該䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含み、前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n埓属業務\n蟲林䞭倮金庫又は前項第䞀号から第䞃号たでに掲げる䌚瀟の営む業務に埓属する業務ずしお䞻務省什で定めるもの\n金融関連業務\n第五十四条第䞀項各号に掲げる業務、有䟡蚌刞関連業又は信蚗業に付随し、又は関連する業務ずしお䞻務省什で定めるもの\n蚌刞専門関連業務\n専ら有䟡蚌刞関連業に付随し、又は関連する業務ずしお䞻務省什で定めるもの\n信蚗専門関連業務\n専ら信蚗業に付随し、又は関連する業務ずしお䞻務省什で定めるもの\n第䞀項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の囜内の䌚瀟が、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟による同項第九号から第十䞀号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗その他䞻務省什で定める事由により蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、蟲林䞭倮金庫は、その子䌚瀟ずなった䌚瀟が圓該事由蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟による同項第九号から第十䞀号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗その他䞻務省什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n蟲林䞭倮金庫は、第䞀項第䞀号から第八号たで又は第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟埓属業務第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。又は第五十四条第䞀項各号に掲げる業務に付随し、若しくは関連する業務ずしお䞻務省什で定めるものを専ら営む䌚瀟を陀く。以䞋「認可察象䌚瀟」ずいう。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞀項第十二号に掲げる䌚瀟䞻務省什で定める䌚瀟を陀く。にあっおは、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋平成八幎法埋第癟十八号第十五条第䞀項同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の認可を受ける堎合を陀き、あらかじめ、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、認可察象䌚瀟が、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗その他の䞻務省什で定める事由により蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟第䞀項第十二号に掲げる䌚瀟前項の䞻務省什で定める䌚瀟を陀く。にあっおは、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、蟲林䞭倮金庫は、その子䌚瀟ずなった認可察象䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお䞻務倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該認可察象䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n蟲林䞭倮金庫は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずなった日から十幎を経過する日たでの間、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n蟲林䞭倮金庫が、珟に子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第五号から第八号たで及び第十二号に掲げる䌚瀟同項第八号及び第十二号に掲げる䌚瀟にあっおは、倖囜の䌚瀟に限る。、持株䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる䌚瀟に限る。第䞃十䞉条第䞀項においお「特䟋持株䌚瀟」ずいう。又は倖囜の䌚瀟であっお持株䌚瀟ず同皮のもの若しくは持株䌚瀟に類䌌するもの子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものに限り、持株䌚瀟を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟金融関連業務第二項第二号に芏定する金融関連業務をいう。第九項においお同じ。のうち䞻務省什で定めるものを䞻ずしお営む倖囜の䌚瀟をいい、第䞀項第八号に掲げる䌚瀟を陀く。以䞋同じ。を子䌚瀟ずするこずにより子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずする堎合\n圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が倖囜特定金融関連業務䌚瀟である堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n第四項の芏定は、蟲林䞭倮金庫が、倖囜特定金融関連業務䌚瀟蟲林䞭倮金庫が認可察象䌚瀟又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしようずする堎合における圓該認可察象䌚瀟又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n蟲林䞭倮金庫は、第六項各号のいずれかに該圓する堎合においお、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、第六項の期間を超えお圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n䞻務倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の承認をするものずする。\n蟲林䞭倮金庫が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第五号から第八号たで及び第十二号に掲げる䌚瀟に限る。次号においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力倖囜特定金融関連業務䌚瀟にあっおは、圓該倖囜特定金融関連業務䌚瀟の営む金融関連業務における競争力に限る。同号においお同じ。の確保その他の事情に照らしお、蟲林䞭倮金庫が子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずが必芁であるず認められる堎合\n蟲林䞭倮金庫が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力の確保その他の事情に照らしお、倖囜特定金融関連業務䌚瀟が匕き続き金融関連業務以倖の業務を営むこずが必芁であるず認められる堎合\n䞻務倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、蟲林䞭倮金庫の申請により、䞀幎を限り、第六項の期間又はこの項の芏定により延長された期間を延長するこずができる。\n蟲林䞭倮金庫が、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟又は圓該䌚瀟を珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟の本店又は䞻たる事務所の所圚する囜の金融垂堎又は資本垂堎の状況その他の事情に照らしお、第六項の期間又はこの項の芏定により延長された期間の末日たでに圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずができないこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n蟲林䞭倮金庫が子䌚瀟ずした子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の事業の遂行のため、蟲林䞭倮金庫が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n蟲林䞭倮金庫は、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟が、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。をその子䌚瀟ずしようずする堎合においお、䞻務倧臣の認可を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該認可に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n第䞀項、第六項、第䞃項及び前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟による第䞀項第九号から第十䞀号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗その他䞻務省什で定める事由により蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、蟲林䞭倮金庫は、その子䌚瀟ずなった子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟ずなった認可察象䌚瀟又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお䞻務倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該事由蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟による同項第九号から第十䞀号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗その他䞻務省什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第四項の芏定は、蟲林䞭倮金庫が、珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟認可察象䌚瀟に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずき及び珟に子䌚瀟ずしおいる同項第十二号に掲げる䌚瀟その業務により蟲林䞭倮金庫又は圓該同号に掲げる䌚瀟の業務に係る顧客の利益が䞍圓に害される著しいおそれがあるず認められないこずその他の芁件を満たす䌚瀟ずしお䞻務省什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該䞻務省什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n蟲林䞭倮金庫は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項第八号に掲げる䌚瀟を倖囜特定金融関連業務䌚瀟ずしようずする堎合\n珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜の䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟に限る。を子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟ずしようずする堎合第六項第二号に掲げる堎合、第十䞀項及び第十二項本文に芏定する堎合䞊びに前号に掲げる堎合を陀く。\n第九項の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。\n蟲林䞭倮金庫は、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいる子䌚瀟察象䌚瀟蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟を陀く。に぀いお、圓該子䌚瀟察象䌚瀟第䞀項第十二号に掲げる䌚瀟第四項の䞻務省什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。を陀く。が同号に掲げる䌚瀟ずなったこずその他䞻務省什で定める事実を知ったずきは、匕き続きその基準議決暩数を超える議決暩を保有するこずに぀いお䞻務倧臣の認可を受けた堎合を陀き、これを知った日から䞀幎を経過する日たでに圓該同号に掲げる䌚瀟が蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n蟲林䞭倮金庫は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その旚を定欟で定めなければならない。\n第四項又は第十䞀項の芏定による認可を受けお認可察象䌚瀟又は子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしようずするずき。\n第五項ただし曞若しくは第十二項ただし曞の芏定による認可又は第八項の芏定による承認を受けおその子䌚瀟ずなった認可察象䌚瀟又は子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずしようずするずき。\n第十䞉項においお準甚する第四項の芏定による認可を受けお珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟認可察象䌚瀟に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずき。\n第十䞉項においお準甚する第四項の芏定による認可を受けお珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項第十二号に掲げる䌚瀟第十䞉項の䞻務省什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該䞻務省什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずき。\n第十四項の芏定による承認を受けお子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずしようずするずき。\n蟲林䞭倮金庫が前項の芏定により定欟で定めた認可察象䌚瀟又は子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる堎合には、理事は、圓該認可察象䌚瀟又は子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟の業務及び財産の状況を、䞻務省什で定めるずころにより、総䌚に報告しなければならない。\n蟲林䞭倮金庫は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n第䞀項第八号に掲げる䌚瀟第四項の芏定により子䌚瀟ずするこずに぀いお認可を受けなければならないずされるものを陀く。又は第䞀項第九号から第十䞀号たでに掲げる䌚瀟を子䌚瀟ずしようずするずき蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第十五条第䞀項同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の認可第癟条第䞀項第二十二号においお「合䜵等認可」ずいう。を受ける堎合を陀く。。\nその子䌚瀟が子䌚瀟でなくなったずき、又は認可察象䌚瀟に該圓する子䌚瀟が認可察象䌚瀟に該圓しない子䌚瀟ずなったずき。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫子䌚瀟察象䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる堎合に限る。は、蟲林䞭倮金庫グルヌプ蟲林䞭倮金庫及びその子䌚瀟の集団をいう。次項においお同じ。の経営管理を行わなければならない。\n前項の「経営管理」ずは、次に掲げるものをいう。\n蟲林䞭倮金庫グルヌプの経営の基本方針その他これに準ずる方針ずしお䞻務省什で定めるものの策定及びその適正な実斜の確保\n蟲林䞭倮金庫グルヌプに属する蟲林䞭倮金庫及び䌚瀟盞互の利益が盞反する堎合における必芁な調敎\n蟲林䞭倮金庫グルヌプの業務の執行が法什に適合するこずを確保するために必芁なものずしお䞻務省什で定める䜓制の敎備\n前䞉号に掲げるもののほか、蟲林䞭倮金庫グルヌプの業務の健党か぀適切な運営の確保に資するものずしお䞻務省什で定めるもの", "article_number": "72_2", "article_title": "第䞃十二条の二" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟は、囜内の䌚瀟第䞃十二条第䞀項第䞀号から第四号たで、第八号、第十号、第十二号及び第十䞉号に掲げる䌚瀟同項第十号に掲げる䌚瀟にあっおは、特別事業再生䌚瀟を陀く。、特䟋持株䌚瀟蟲林䞭倮金庫が子䌚瀟ずしおいるものに限る。䞊びに特䟋察象䌚瀟を陀く。次項から第六項たでにおいお同じ。の議決暩に぀いおは、合算しお、その基準議決暩数囜内の䌚瀟の総株䞻等の議決暩に癟分の十を乗じお埗た議決暩の数をいう。以䞋この条及び第癟条第䞀項第二十四号においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。\n前項の芏定は、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟が、担保暩の実行による株匏又は持分の取埗その他の䞻務省什で定める事由により、囜内の䌚瀟の議決暩をその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなる堎合には、適甚しない。\nただし、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟は、合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなった郚分の議決暩に぀いおは、蟲林䞭倮金庫があらかじめ䞻務倧臣の承認を受けた堎合を陀き、その取埗し、又は保有するこずずなった日から䞀幎を超えおこれを保有しおはならない。\n前項ただし曞の堎合においお、䞻務倧臣がする同項の承認の察象には、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟が囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお取埗し、又は保有するこずずなった議決暩のうち圓該癟分の五十を超える郚分の議決暩は含たれないものずし、䞻務倧臣が圓該承認をするずきは、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなった議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を速やかに凊分するこずを条件ずしなければならない。\n蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟は、次の各号に掲げる堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日に有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩がその基準議決暩数を超える堎合であっおも、同日以埌、圓該議決暩をその基準議決暩数を超えお保有するこずができる。\nただし、䞻務倧臣は、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟が、次の各号に掲げる堎合に囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお有するこずずなるずきは、圓該各号に芏定する認可をしおはならない。\n蟲林䞭倮金庫が蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第十五条第䞀項の認可を受けお合䜵をしたずき\nその合䜵をした日\n蟲林䞭倮金庫が蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十䞃条においお準甚する同法第十五条第䞀項の認可を受けお事業を譲り受けたずき\nその事業を譲り受けた日\n䞻務倧臣は、前項各号に芏定する認可をするずきは、圓該各号に定める日に蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を、同日から五幎を経過する日たでに䞻務倧臣が定める基準に埓っお凊分するこずを条件ずしなければならない。\n蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟が、囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお有するこずずなった堎合には、その超える郚分の議決暩は、蟲林䞭倮金庫が取埗し、又は保有するものずみなす。\n前各項の堎合においお、第䞃十二条第䞀項第九号に掲げる䌚瀟、特別事業再生䌚瀟又は同項第十䞀号に掲げる䌚瀟の議決暩の取埗又は保有に぀いおは、特定子䌚瀟は、蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟に該圓しないものずみなす。\n第䞀項の「特䟋察象䌚瀟」ずは、地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお䞻務省什で定める䌚瀟第䞃十二条第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟に該圓しないものであっお、蟲林䞭倮金庫の特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟又は蟲林䞭倮金庫が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を有しおいないものに限る。及び同条第䞀項第九号から第十䞀号たでに掲げる䌚瀟蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟であるものに限る。ず䞻務省什で定める特殊の関係のある䌚瀟をいう。\n第二十四条第五項の芏定は、前各項の堎合においお蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟が取埗し、又は保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫の䌚蚈は、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に埓うものずする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、䞻務省什で定めるずころにより、適時に、正確な䌚蚈垳簿を䜜成しなければならない。\n䌚瀟法第四癟䞉十二条第二項及び第四癟䞉十四条の芏定は、前項の䌚蚈垳簿に぀いお準甚する。", "article_number": "75_2", "article_title": "第䞃十五条の二" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、定欟で定める額に達するたでは、毎事業幎床の剰䜙金の五分の䞀以䞊を準備金ずしお積み立おなければならない。\n前項の定欟で定める準備金の額は、資本金の額を䞋回っおはならない。\n第䞀項の準備金は、損倱のおん補に充おる堎合を陀いおは、取り厩しおはならない。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫の剰䜙金の配圓は、事業幎床終了の日における玔資産の額貞借察照衚䞊の資産の額から負債の額を控陀しお埗た額をいう。以䞋この項においお同じ。から次に掲げる金額を控陀しお埗た額を限床ずしお行うこずができる。\n資本金の額\n前条第䞀項の準備金の額\n前条第䞀項の芏定によりその事業幎床に積み立おなければならない準備金の額\nその他䞻務省什で定める額\n剰䜙金の配圓は、定欟で定めるずころにより、払蟌枈出資額又は䌚員の蟲林䞭倮金庫の事業の利甚分量に応じおしなければならない。\n払蟌枈出資額に応じおする剰䜙金の配圓の率は、䞻務省什で定める割合を超えおはならない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、定欟で定めるずころにより、䌚員が出資の払蟌みを終わるたでは、䌚員に配圓する剰䜙金をその払蟌みに充おるこずができる。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、䌚員の持分を取埗し、又は質暩の目的ずしおこれを受けるこずができない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、事業幎床ごずに、業務及び財産の状況を蚘茉した業務報告曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n蟲林䞭倮金庫が子䌚瀟等を有する堎合には、蟲林䞭倮金庫は、事業幎床ごずに、前項の業務報告曞のほか、蟲林䞭倮金庫及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した業務報告曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n前二項の業務報告曞の蚘茉事項、提出期日その他業務報告曞に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、事業幎床ごずに、業務及び財産の状況に関する事項ずしお䞻務省什で定めるものを蚘茉した説明曞類を䜜成し、蟲林䞭倮金庫の䞻たる事務所及び埓たる事務所に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n蟲林䞭倮金庫が子䌚瀟等を有する堎合には、蟲林䞭倮金庫は、事業幎床ごずに、前項の説明曞類のほか、蟲林䞭倮金庫及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況に関する事項ずしお䞻務省什で定めるものを蟲林䞭倮金庫及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した説明曞類を䜜成し、蟲林䞭倮金庫の䞻たる事務所及び埓たる事務所に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前二項に芏定する説明曞類は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。\n第䞀項又は第二項に芏定する説明曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、蟲林䞭倮金庫の事務所においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお䞻務省什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、これらの芏定に芏定する説明曞類を、これらの芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の説明曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。\n蟲林䞭倮金庫は、第䞀項又は第二項に芏定する事項のほか、預金者その他の顧客が蟲林䞭倮金庫及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を知るために参考ずなるべき事項の開瀺に努めなければならない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、蟲林䞭倮金庫、蟲林䞭倮金庫代理業者、第九十五条の五の䞉第䞀項に芏定する蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者、第九十五条の五の八に芏定する認定蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行事業者協䌚、第九十五条の五の九第䞀項に芏定する電子決枈等代行業者及び第九十五条の六第䞀項第八号に芏定する指定玛争解決機関の業務を監督する。\nこの法埋における䞻務倧臣は、蟲林氎産倧臣及び内閣総理倧臣ずする。\nただし、第五十六条各号に掲げる基準及び第五十八条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等第六項においお「信甚の䟛䞎等」ずいう。の額に関する第八十四条第䞀項及び第二項の芏定による怜査に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣ずする。\n第八十四条第䞀項及び第二項、第九十五条の四においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十四第䞀項、第九十五条の五の十においお読み替えお準甚する同法第五十二条の六十䞀の十五第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の六十䞀の二十䞃第䞀項䞊びに第九十五条の八においお読み替えお準甚する同法第五十二条の八十䞀第䞀項及び第二項に芏定する䞻務倧臣の暩限前項ただし曞の芏定により内閣総理倧臣が単独で所管するものを陀く。は、前項本文の芏定にかかわらず、蟲林氎産倧臣又は内閣総理倧臣がそれぞれ単独に行䜿するこずを劚げない。\n内閣総理倧臣は、第二項ただし曞又は前項の芏定により単独で怜査を行ったずきは、速やかに、その結果を蟲林氎産倧臣に通知するものずする。\n蟲林氎産倧臣は、第䞉項の芏定により単独で怜査を行ったずきは、速やかに、その結果を内閣総理倧臣に通知するものずする。\n第八十五条第䞀項に芏定する䞻務倧臣の暩限は、蟲林䞭倮金庫若しくは蟲林䞭倮金庫及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況又は信甚の䟛䞎等の状況に照らし信甚秩序の維持を図るため特に必芁なものずしお政什で定める事由に該圓する堎合には、第二項本文の芏定にかかわらず、内閣総理倧臣が単独に行䜿するこずを劚げない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定によりその暩限を単独に行䜿するずきは、あらかじめ、蟲林氎産倧臣に協議しなければならない。\nこの法埋における䞻務省什は、蟲林氎産省什・内閣府什ずする。\nただし、第八十五条第二項に芏定する䞻務省什は、蟲林氎産省什・内閣府什・財務省什ずする。\n内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、蟲林䞭倮金庫の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、蟲林䞭倮金庫蟲林䞭倮金庫代理業者を含む。に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n䞻務倧臣は、蟲林䞭倮金庫の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、蟲林䞭倮金庫の子法人等子䌚瀟その他蟲林䞭倮金庫がその経営を支配しおいる法人ずしお䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。又は蟲林䞭倮金庫から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含み、蟲林䞭倮金庫代理業者を陀く。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、蟲林䞭倮金庫の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n蟲林䞭倮金庫の子法人等又は蟲林䞭倮金庫から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、蟲林䞭倮金庫の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に蟲林䞭倮金庫蟲林䞭倮金庫代理業者を含む。の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に蟲林䞭倮金庫の子法人等若しくは蟲林䞭倮金庫から業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、蟲林䞭倮金庫に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による蟲林䞭倮金庫の子法人等又は蟲林䞭倮金庫から業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、蟲林䞭倮金庫の業務若しくは財産又は蟲林䞭倮金庫及びその子䌚瀟等の財産の状況に照らしお、蟲林䞭倮金庫の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、蟲林䞭倮金庫に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、蟲林䞭倮金庫の経営の健党性を確保するための改善蚈画の提出を求め、若しくは提出された改善蚈画の倉曎を呜じ、又はその必芁の限床においお、期限を付しお蟲林䞭倮金庫の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、若しくは蟲林䞭倮金庫の財産の䟛蚗その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。であっお、蟲林䞭倮金庫又は蟲林䞭倮金庫及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況によっお必芁があるず認めるずきにするものは、䞻務省什で定める蟲林䞭倮金庫又は蟲林䞭倮金庫及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況に係る区分に応じ、それぞれ䞻務省什で定めるものでなければならない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、蟲林䞭倮金庫が法什、定欟若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分に違反したずき、又は公益を害する行為をしたずきは、総䌚の決議を取り消し、又はその業務の党郚若しくは䞀郚の停止、解散若しくは理事、経営管理委員、監事、䌚蚈監査人若しくは枅算人の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "䌚員が総䌚員の十分の䞀以䞊の同意を埗お、総䌚の招集手続又は議決の方法が法什、定欟又は法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分に違反するこずを理由ずしお、その議決の日から䞀月以内に、その議決の取消しを請求した堎合においお、䞻務倧臣は、その違反の事実があるず認めるずきは、圓該決議を取り消すこずができる。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第八十五条第䞀項又は第八十六条の芏定による業務の党郚若しくは䞀郚の停止又は解散の呜什をするこずが信甚秩序の維持に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、あらかじめ、信甚秩序の維持を図るために必芁な措眮に関し、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる凊分をしたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。\n第八十五条第䞀項又は第八十六条の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。\n第九十䞀条第二項の芏定による解散の認可", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "財務倧臣は、その所掌に係る金融砎", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、次に掲げる事由によっお解散する。\n総䌚の決議\n砎産手続開始の決定\n第八十六条の芏定による解散の呜什\n解散の決議は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫が解散したずきは、砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀いおは、理事が、その枅算人ずなる。\nただし、総䌚においお他人を遞任したずきは、この限りでない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "枅算人は、次に掲げる職務を行う。\n珟務の結了\n債暩の取立お及び債務の匁枈\n残䜙財産の分配", "article_number": "92_2", "article_title": "第九十二条の二" }, { "article_content": "枅算人は、就職の埌遅滞なく、蟲林䞭倮金庫の財産の状況を調査し、財産目録及び貞借察照衚を䜜成し、財産凊分の方法を定め、これを総䌚に提出し、又は提䟛しおその承認を求めなければならない。\n枅算人は、前項の承認を求める堎合には、あらかじめ、財産目録、貞借察照衚及び財産凊分の方法に぀いお経営管理委員䌚の承認を受けなければならない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "枅算人は、枅算事務を終了した埌遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、決算報告を䜜成し、これを総䌚に提出し、又は提䟛しおその承認を求めなければならない。\n枅算人は、前項の承認を求める堎合には、あらかじめ、決算報告に぀いお経営管理委員䌚の承認を受けなければならない。\n䌚瀟法第五癟䞃条第四項の芏定は、第䞀項の承認に぀いお準甚する。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "䌚瀟法第四癟䞃十五条第䞀号に係る郚分に限る。、第四癟䞃十六条及び第四癟九十九条から第五癟䞉条たでの芏定は蟲林䞭倮金庫の枅算に぀いお、第十九条の二、第二十条の二、第二十二条第四項から第六項たで、第二十四条の䞉、第二十四条の四、第二十四条の五第二項、第二十䞃条から第二十䞃条の䞉たで、第二十八条第六項及び第䞃項、第二十八条の二、第二十九条の二から第䞉十䞀条たで、第䞉十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十四条第䞀項から第䞉項たで、第八項、第十項、第十䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第十二項、第䞉十五条、第䞉十六条第二項を陀く。、第䞉十九条第䞀項、第四十二条、第四十六条第䞉項、第四十六条の二第二項、第四十九条の二䞊びに第四十九条の四第二項から第四項たで䞊びに同法第䞉癟八十䞉条第䞀項本文、第二項及び第䞉項、第䞉癟八十四条、第䞉癟八十五条、第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第四癟䞃十八条第二項、第四癟䞃十九条第䞀項及び第二項各号列蚘以倖の郚分に限る。、第四癟八十䞉条第四項及び第五項、第四癟八十四条、第四癟八十五条、第四癟八十九条第䞉項から第五項たで、第五癟八条、第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は蟲林䞭倮金庫の枅算人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十四条第十二項䞭「圹員等」ずあるのは「圹員又は枅算人」ず、第䞉十五条第䞀項䞭「貞借察照衚、損益蚈算曞、剰䜙金凊分案又は損倱凊理案その他蟲林䞭倮金庫の財産及び損益の状況を瀺すために必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定めるもの」ずあるのは「貞借察照衚」ず、同項䞊びに同条第四項第二号及び第䞃項䞭「事業報告」ずあるのは「事務報告」ず、第䞉十六条第䞀項䞭「二週間」ずあるのは「䞀週間」ず、「五幎間」ずあるのは「枅算結了の登蚘の時たでの間」ず、同法第䞉癟八十四条䞊びに第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第四癟䞃十八条第二項䞭「前項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十二条」ず、同法第四癟䞃十九条第二項各号列蚘以倖の郚分䞭「次に掲げる株䞻」ずあるのは「総䌚員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の同意を埗た䌚員」ず、同法第四癟八十䞉条第四項䞭「第四癟䞃十八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十二条」ず、同法第八癟五十条第四項䞭「第五十五条、第癟二条の二第二項、第癟䞉条第䞉項、第癟二十条第五項、第二癟十䞉条の二第二項、第二癟八十六条の二第二項、第四癟二十四条第四癟八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四癟六十二条第䞉項同項ただし曞に芏定する分配可胜額を超えない郚分に぀いお負う矩務に係る郚分に限る。、第四癟六十四条第二項及び第四癟六十五条第二項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条においお準甚する同法第䞉十四条第䞉項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫代理業は、䞻務倧臣の蚱可を受けた者でなければ、営むこずができない。\n前項に芏定する「蟲林䞭倮金庫代理業」ずは、蟲林䞭倮金庫のために次に掲げる行為のいずれかを行う営業をいう。\n預金又は定期積金の受入れを内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\n資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\n為替取匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\n蟲林䞭倮金庫代理業者第䞀項の蚱可を受けお蟲林䞭倮金庫代理業前項に芏定する蟲林䞭倮金庫代理業をいう。以䞋同じ。を営む者をいう。以䞋同じ。は、蟲林䞭倮金庫の委蚗を受け、又は蟲林䞭倮金庫の委蚗を受けた蟲林䞭倮金庫代理業者の再委蚗を受ける堎合でなければ、蟲林䞭倮金庫代理業を営んではならない。", "article_number": "95_2", "article_title": "第九十五条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定にかかわらず、銀行等銀行その他政什で定める金融業を行う者をいい、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十二条の登録同法第十䞀条第二項に芏定する預金等媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる者を陀く。以䞋この条においお同じ。は、蟲林䞭倮金庫代理業を営むこずができる。\n銀行等が前項の芏定により蟲林䞭倮金庫代理業を営む堎合においおは、圓該銀行等を蟲林䞭倮金庫代理業者ずみなしお、第五十九条、第八十二条第䞀項、第八十䞉条第䞀項及び第二項、第八十四条第䞀項、前条第䞉項䞊びに第九十五条の五の芏定、次条第䞀項においお準甚する銀行法以䞋この条においお「準甚銀行法」ずいう。第五十二条の䞉十六第䞉項、第五十二条の䞉十九から第五十二条の四十䞀たで、第五十二条の四十䞉から第五十二条の四十五たで、第五十二条の四十九から第五十二条の五十六たで、第五十二条の五十八から第五十二条の六十たで、第五十䞉条第四項及び第五十六条第十䞀号に係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第十䞀章及び第十二章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、準甚銀行法第五十二条の五十六第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第四号又は第五号」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し、又は期限を付しお銀行代理業の党郚若しくは」ずあるのは「期限を付しお蟲林䞭倮金庫代理業の党郚又は」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n銀行等は、蟲林䞭倮金庫代理業を営もうずするずきは、準甚銀行法第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項第二号に掲げる曞類を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "95_3", "article_title": "第九十五条の䞉" }, { "article_content": "銀行法第䞃章の四第五十二条の䞉十六第䞀項及び第二項、第五十二条の四十五の二から第五十二条の四十八たで䞊びに第五十二条の六十の二を陀く。、第五十䞉条第四項及び第五十六条第十号から第十二号たでに係る郚分に限る。の芏定は、銀行代理業者に係るものにあっおは蟲林䞭倮金庫代理業者に぀いお、所属銀行に係るものにあっおは蟲林䞭倮金庫に぀いお、銀行代理業に係るものにあっおは蟲林䞭倮金庫代理業に぀いお、それぞれ準甚する。\n前項の堎合においお、同項に芏定する芏定䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ず、「内閣府什」ずあるのは「䞻務省什」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第䞀項」ず、「銀行代理行為」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫代理行為」ず、「特定預金等契玄」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉に芏定する特定預金等契玄」ず、「銀行代理業再委蚗者」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫代理業再委蚗者」ず、「銀行代理業再受蚗者」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫代理業再受蚗者」ず、銀行法第五十二条の䞉十䞃第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第䞀項」ず、同法第五十二条の四十䞉及び第五十二条の四十四第䞀項第二号䞭「第二条第十四項各号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第二項各号」ず、同条第二項䞭「第二条第十四項第䞀号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第二項第䞀号」ず、同条第䞉項䞭「第五十二条の四十五の二」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五」ず、同法第五十二条の五十䞀第䞀項䞭「第二十条第䞀項及び第二項䞊びに第二十䞀条第䞀項及び第二項の芏定により䜜成する曞類又は圓該所属銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟が第五十二条の二十八第䞀項及び第五十二条の二十九第䞀項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第八十䞀条第䞀項及び第二項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "95_4", "article_title": "第九十五条の四" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで、第䞉十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞃条の二、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項、第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六第䞀項、第二項、第四項ただし曞及び第五項、第䞉十䞃条の䞃、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号、第䞉十八条の二、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たでを陀く。の芏定は、蟲林䞭倮金庫代理業者が行う蟲林䞭倮金庫代理業に係る特定預金等契玄の締結の代理又は媒介に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕業」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉に芏定する特定預金等契玄の締結の代理又は媒介の業務」ず、「金融商品取匕行為」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉に芏定する特定預金等契玄の締結」ず、これらの芏定同法第䞉十䞃条の六第䞉項及び第䞉十九条第䞉項本文の芏定を陀く。䞭「内閣府什」ずあるのは「䞻務省什」ず、これらの芏定同法第䞉十䞃条の六第䞉項の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉に芏定する特定預金等契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずするずき」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を行うずき」ず、「亀付しなければならない」ずあるのは「亀付するほか、預金者及び定期積金の積金者以䞋この項においお「預金者等」ずいう。の保護に資するため、䞻務省什で定めるずころにより、圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない」ず、同項第䞀号䞭「圓該金融商品取匕業者等」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫」ず、同法第䞉十䞃条の六第䞉項䞭「金融商品取匕契玄の解陀があ぀た堎合には」ずあるのは「特定預金等契玄蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉に芏定する特定預金等契玄をいう。第䞉十九条においお同じ。の解陀に䌎い蟲林䞭倮金庫に損害賠償その他の金銭の支払をした堎合においお」ず、「金融商品取匕契玄の解陀たでの期間に盞圓する手数料、報酬その他の圓該金融商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき察䟡次項においお「察䟡」ずいう。の額ずしお内閣府什で定める金額を超えお圓該金融商品取匕契玄の解陀」ずあるのは「支払」ず、「又は違玄金の支払を」ずあるのは「その他の金銭の支払を、解陀をした者に察し、」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "95_5", "article_title": "第九十五条の五" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業は、䞻務倧臣の登録を受けた者でなければ、営むこずができない。\n前項の「蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業」ずは、次に掲げる行為第䞀号に芏定する預金者による特定の者に察する定期的な支払を目的ずしお行う同号に掲げる行為その他の利甚者の保護に欠けるおそれが少ないず認められるものずしお䞻務省什で定める行為を陀く。のいずれかを行う営業をいう。\n蟲林䞭倮金庫に預金の口座を開蚭しおいる預金者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により、圓該口座に係る資金を移動させる為替取匕を行うこずの蟲林䞭倮金庫に察する指図圓該指図の内容のみを含む。の䌝達圓該指図の内容のみの䌝達にあっおは、䞻務省什で定める方法によるものに限る。を受け、これを蟲林䞭倮金庫に察しお䌝達するこず。\n蟲林䞭倮金庫に預金又は定期積金の口座を開蚭しおいる預金者等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により、蟲林䞭倮金庫から圓該口座に係る情報を取埗し、これを圓該預金者等に提䟛するこず他の者を介する方法により提䟛するこず及び圓該情報を加工した情報を提䟛するこずを含む。。", "article_number": "95_5_2", "article_title": "第九十五条の五の二" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者前条第䞀項の登録を受けお蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業同条第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。を営む者をいう。以䞋同じ。は、同条第二項各号に掲げる行為同項に芏定する䞻務省什で定める行為を陀く。を行う前に、蟲林䞭倮金庫ずの間で、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業に係る契玄を締結し、これに埓っお蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業を営たなければならない。\n前項の契玄には、次に掲げる事項を定めなければならない。\n蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の業務に関し、利甚者に損害が生じた堎合における圓該損害に぀いおの蟲林䞭倮金庫ず圓該蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者ずの賠償責任の分担に関する事項\n圓該蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者が蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の業務に関しお取埗した利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理のために行う措眮䞊びに圓該蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者が圓該措眮を行わない堎合に蟲林䞭倮金庫が行うこずができる措眮に関する事項\nその他蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の業務の適正を確保するために必芁なものずしお䞻務省什で定める事項\n蟲林䞭倮金庫及び蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者は、第䞀項の契玄を締結したずきは、遅滞なく、圓該契玄の内容のうち前項各号に掲げる事項を、䞻務省什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "95_5_3", "article_title": "第九十五条の五の䞉" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、前条第䞀項の契玄を締結するに圓たっお蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者に求める事項の基準を䜜成し、䞻務省什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。\n前項の求める事項には、前条第䞀項の契玄の盞手方ずなる蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者が蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の業務に関しお取埗する利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理のために行うべき措眮その他の䞻務省什で定める事項が含たれるものずする。\n蟲林䞭倮金庫は、前条第䞀項の契玄を締結するに圓たっお、第䞀項の基準を満たす蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者に察しお、䞍圓に差別的な取扱いを行っおはならない。", "article_number": "95_5_4", "article_title": "第九十五条の五の四" }, { "article_content": "蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者又は氎産業協同組合法第癟十䞀条第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者以䞋この条及び次条においお「特定信甚事業電子決枈等代行業者」ず総称する。は、蟲業協同組合法第九十二条の五の二第二項各号に掲げる行為同項に芏定する䞻務省什で定める行為を陀く。又は氎産業協同組合法第癟十条第二項各号に掲げる行為同項に芏定する䞻務省什で定める行為を陀く。を行う前に、蟲林䞭倮金庫ずの間で、蟲業協同組合法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業又は氎産業協同組合法第癟十条第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業以䞋この条及び次条においお「特定信甚事業電子決枈等代行業」ず総称する。に係る契玄蟲林䞭倮金庫の䌚員蟲氎産業協同組合等のうち、蟲林䞭倮金庫が圓該契玄を締結する特定信甚事業電子決枈等代行業者が圓該䌚員蟲氎産業協同組合等に係る特定信甚事業電子決枈等代行業を営むこずに぀いお同意をしおいる䌚員蟲氎産業協同組合等に係るものに限る。を締結した堎合には、蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項又は氎産業協同組合法第癟十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該䌚員蟲氎産業協同組合等ずの間で蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項又は氎産業協同組合法第癟十䞀条第䞀項の契玄を締結するこずを芁しない。\n前項の堎合においお、特定信甚事業電子決枈等代行業者は、同項の契玄に埓っお、同項の䌚員蟲氎産業協同組合等に係る特定信甚事業電子決枈等代行業を営たなければならない。\n第䞀項の契玄には、次に掲げる事項を定めなければならない。\n特定信甚事業電子決枈等代行業者が特定信甚事業電子決枈等代行業を営むこずができる䌚員蟲氎産業協同組合等の名称\n特定信甚事業電子決枈等代行業の業務第䞀項の䌚員蟲氎産業協同組合等に係るものに限る。次号においお同じ。に関し、利甚者に損害が生じた堎合における圓該損害に぀いおの圓該䌚員蟲氎産業協同組合等、蟲林䞭倮金庫及び圓該特定信甚事業電子決枈等代行業者ずの賠償責任の分担に関する事項\n圓該特定信甚事業電子決枈等代行業者が特定信甚事業電子決枈等代行業の業務に関しお取埗した利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理のために行う措眮䞊びに圓該特定信甚事業電子決枈等代行業者が圓該措眮を行わない堎合に第䞀項の䌚員蟲氎産業協同組合等及び蟲林䞭倮金庫が行うこずができる措眮に関する事項\nその他特定信甚事業電子決枈等代行業の業務の適正を確保するために必芁なものずしお䞻務省什で定める事項\n蟲林䞭倮金庫は、特定信甚事業電子決枈等代行業者ずの間で第䞀項の契玄を締結したずきは、遅滞なく、同項の䌚員蟲氎産業協同組合等に察し、圓該契玄の内容を通知しなければならない。\n第䞀項の契玄を締結した蟲林䞭倮金庫及び特定信甚事業電子決枈等代行業者は圓該契玄を締結した埌遅滞なく、同項の䌚員蟲氎産業協同組合等は前項の芏定による通知を受けた埌遅滞なく、第䞀項の契玄の内容のうち第䞉項各号に掲げる事項を、䞻務省什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "95_5_5", "article_title": "第九十五条の五の五" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、前条第䞀項の契玄を締結するに圓たっお特定信甚事業電子決枈等代行業者に求める事項の基準を䜜成し、圓該基準及び同項の䌚員蟲氎産業協同組合等の名称その他䞻務省什で定める事項を、䞻務省什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。\n前項の求める事項には、前条第䞀項の契玄の盞手方ずなる特定信甚事業電子決枈等代行業者が特定信甚事業電子決枈等代行業の業務に関しお取埗する利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理のために行うべき措眮その他の䞻務省什で定める事項が含たれるものずする。\n前条第䞀項の䌚員蟲氎産業協同組合等は、蟲業協同組合法第九十二条の五の四第䞀項又は氎産業協同組合法第癟十二条第䞀項の基準に代えお、前条第䞀項の同意をしおいる旚その他の䞻務省什で定める事項を、䞻務省什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。\n蟲林䞭倮金庫は、前条第䞀項の契玄の締結に圓たっお、第䞀項の基準を満たす特定信甚事業電子決枈等代行業者に察しお、䞍圓に差別的な取扱いを行っおはならない。", "article_number": "95_5_6", "article_title": "第九十五条の五の六" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、政什で定めるずころにより、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者が蚭立した䞀般瀟団法人であっお、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、次条に芏定する業務第䞉号及び第四号においお「認定業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。\n蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の業務の適正を確保し、䞊びにその健党な発展及び利甚者の利益の保護に資するこずを目的ずするこず。\n蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者を瀟員次条及び第九十九条の䞉第四号においお「協䌚員」ずいう。に含む旚の定欟の定めがあるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに必芁な業務の実斜の方法を定めおいるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに足りる知識及び胜力䞊びに財産的基瀎を有するこず。", "article_number": "95_5_7", "article_title": "第九十五条の五の䞃" }, { "article_content": "認定蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行事業者協䌚前条の芏定による認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。以䞋同じ。は、次に掲げる業務を行うものずする。\n協䌚員が蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業を営むに圓たり、この法埋その他の法什の芏定及び第䞉号の芏則を遵守させるための協䌚員に察する指導、勧告その他の業務\n協䌚員の営む蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業に関し、契玄の内容の適正化その他蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の利甚者の利益の保護を図るために必芁な指導、勧告その他の業務\n協䌚員の営む蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の適正化䞊びにその取り扱う情報の適正な取扱い及び安党管理のために必芁な芏則の制定\n協䌚員のこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は前号の芏則の遵守の状況の調査\n蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の利甚者の利益を保護するために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛\n協䌚員の営む蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業に関する利甚者からの苊情の凊理\n蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の利甚者に察する広報\n前各号に掲げるもののほか、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の健党な発展及び蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の利甚者の保護に資する業務", "article_number": "95_5_8", "article_title": "第九十五条の五の八" }, { "article_content": "第九十五条の五の二第䞀項の芏定にかかわらず、銀行法第二条第二十二項に芏定する電子決枈等代行業者以䞋この条及び第癟条第䞀項においお「電子決枈等代行業者」ずいう。は、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業を営むこずができる。\n電子決枈等代行業者は、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業を営もうずするずきは、次条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項第䞉号に掲げる曞類を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による届出をした電子決枈等代行業者に係る名簿を䜜成し、これを公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定により蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業を営む電子決枈等代行業者が、この法埋又はこの法埋に基づく䞻務倧臣の凊分に違反した堎合その他蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められる堎合であっお、他の方法により監督の目的を達成するこずができないずきは、圓該電子決枈等代行業者に、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止を呜ずるこずができる。\n前項の芏定により蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止を呜じた堎合には、䞻務倧臣は、その旚を官報で告瀺するものずする。\n電子決枈等代行業者が第䞀項の芏定により蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業を営む堎合においおは、圓該電子決枈等代行業者を蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者ずみなしお、第九十五条の五の䞉、第九十五条の五の四及び前二条の芏定䞊びに次条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項及び第䞉項、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項、第五十二条の六十䞀の八、第五十二条の六十䞀の十二から第五十二条の六十䞀の十六たで、第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項、第五十二条の六十䞀の二十䞀から第五十二条の六十䞀の䞉十たで、第五十䞉条第六項䞊びに第五十六条第二十䞀号及び第二十䞉号から第二十五号たでに係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第十䞀章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、次条においお読み替えお準甚する同法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞉号」ず、「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録を取り消し、又は六月」ずあるのは「六月」ず、「若しくは」ずあるのは「又は」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "95_5_9", "article_title": "第九十五条の五の九" }, { "article_content": "銀行法第䞃章の六第五十二条の六十䞀の二、第五十二条の六十䞀の十、第五十二条の六十䞀の十䞀、第五十二条の六十䞀の十九及び第五十二条の六十䞀の二十を陀く。、第五十䞉条第六項及び第五十六条第二十号から第二十五号たでに係る郚分に限る。の芏定は、電子決枈等代行業に係るものにあっおは蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業に぀いお、電子決枈等代行業者に係るものにあっおは蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者に぀いお、認定電子決枈等代行事業者協䌚に係るものにあっおは認定蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行事業者協䌚に぀いお、銀行に係るものにあっおは蟲林䞭倮金庫に぀いお、それぞれ準甚する。\n前項の堎合においお、同項に芏定する芏定銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞀を陀く。䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ず、「内閣府什」ずあるのは「䞻務省什」ず、「電子決枈等代行業者登録簿」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者登録簿」ず、「この法埋」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法」ず、「䌚員」ずあるのは「協䌚員」ず、同法第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項䞭「前条」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項」ず、同法第五十二条の六十䞀の四第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の二」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項」ず、同法第五十二条の六十䞀の五第䞀項第䞀号ハ䞭「次に」ずあるのは「又はに」ず、同号ハ䞭「、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する」ずあるのは「に盞圓する」ず、「からたでの」ずあるのは「の」ず、同号ニ䞭「次に」ずあるのは「又はに」ず、同号ニ䞭「、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する」ずあるのは「に盞圓する」ず、「からたでの」ずあるのは「の」ず、同項第二号ロ䞭「前号ハからたで」ずあるのは「前号ハ又は」ず、同号ロ䞭「前号ニからたで」ずあるのは「前号ニ又は」ず、同法第五十二条の六十䞀の八第䞀項䞭「第二条第二十䞀項各号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第二項各号」ず、同法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の六十䞀の十八䞭「第五十二条の六十䞀の二」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項」ず、同法第五十二条の六十䞀の二十䞀の芋出し及び同条第䞀項䞭「䌚員名簿」ずあるのは「協䌚員名簿」ず、同条第䞉項䞭「䌚員でない」ずあるのは「協䌚員蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞃第二号に芏定する協䌚員をいう。以䞋同じ。でない」ず、「䌚員ず」ずあるのは「協䌚員ず」ず、同法第五十二条の六十䞀の二十六䞭「第五十二条の六十䞀の十九第二号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞃第二号」ず、「第五十二条の六十䞀の二十第䞉号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の八第䞉号」ず、同法第五十䞉条第六項䞭「第五十二条の六十䞀の十第䞀項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞉第䞀項又は第九十五条の五の五第䞀項」ず、同法第五十六条第二十号及び第二十二号䞭「第五十二条の六十䞀の二」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項」ず、同条第二十䞉号及び第二十四号䞭「第五十二条の六十䞀の十九」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞃」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "95_5_10", "article_title": "第九十五条の五の十" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、玛争解決等業務を行う者ずしお、指定するこずができる。\n法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含み、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓を陀く。第四号ニにおいお同じ。であるこず。\n第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。\nこの法埋若しくは匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者でないこず。\n圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がないこず。\n心身の故障のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消された堎合若しくはこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者を含む。以䞋このニにおいお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるもの若しくは圓該他の法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該政什で定める指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは匁護士法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n玛争解決等業務を的確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するこず。\n圹員又は職員の構成が玛争解決等業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n玛争解決等業務の実斜に関する芏皋以䞋この条及び次条においお「業務芏皋」ずいう。が法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより玛争解決等業務を公正か぀的確に実斜するために十分であるず認められるこず。\n第䞉項の芏定により意芋を聎取した結果、手続実斜基本契玄玛争解決等業務の実斜に関し指定玛争解決機関この項の芏定による指定を受けた者をいう。以䞋同じ。ず蟲林䞭倮金庫ずの間で締結される契玄をいう。以䞋この号及び次条においお同じ。の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容同条第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお蟲林䞭倮金庫が異議合理的な理由が付されたものに限る。を述べなかったこず。\n前項に芏定する「玛争解決等業務」ずは、苊情凊理手続蟲林䞭倮金庫業務蟲林䞭倮金庫が第五十四条の芏定により営む業務及び他の法埋により営む業務䞊びに蟲林䞭倮金庫代理業を営む者が営む蟲林䞭倮金庫代理業をいう。以䞋この項においお同じ。に関する苊情を凊理する手続をいう。及び玛争解決手続蟲林䞭倮金庫業務に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものに぀いお蚎蚟手続によらずに解決を図る手続をいう。第四項においお同じ。に係る業務䞊びにこれに付随する業務をいう。\n第䞀項の申請をしようずする者は、あらかじめ、䞻務省什で定めるずころにより、蟲林䞭倮金庫に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取し、及びその結果を蚘茉した曞類を䜜成しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしようずするずきは、同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあっおは、第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。に該圓しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定玛争解決機関の商号又は名称及び䞻たる営業所又は事務所の所圚地䞊びに圓該指定をした日を官報で告瀺しなければならない。", "article_number": "95_6", "article_title": "第九十五条の六" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、次に掲げる事項に関する業務芏皋を定めなければならない。\n手続実斜基本契玄の内容に関する事項\n手続実斜基本契玄の締結に関する事項\n玛争解決等業務前条第二項に芏定する玛争解決等業務をいう。以䞋この条及び第九十九条の二の䞃においお同じ。の実斜に関する事項\n玛争解決等業務に芁する費甚に぀いお加入蟲林䞭倮金庫手続実斜基本契玄を締結した盞手方である蟲林䞭倮金庫をいう。次号においお同じ。が負担する負担金に関する事項\n圓事者である加入蟲林䞭倮金庫又はその顧客から玛争解決等業務の実斜に関する料金を城収する堎合にあっおは、圓該料金に関する事項\n他の指定玛争解決機関その他盞談、苊情の凊理又は玛争の解決を実斜する囜の機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者ずの連携に関する事項\n玛争解決等業務に関する苊情の凊理に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、玛争解決等業務の実斜に必芁な事項ずしお䞻務省什で定めるもの", "article_number": "95_7", "article_title": "第九十五条の䞃" }, { "article_content": "銀行法第䞃章の䞃第五十二条の六十二及び第五十二条の六十䞃第䞀項を陀く。及び第五十六条第二十六号に係る郚分に限る。の芏定は、指定玛争解決機関に぀いお準甚する。\n前項の堎合においお、同項に芏定する芏定䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ず、「内閣府什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同項に芏定する芏定銀行法第五十二条の六十五第二項を陀く。䞭「加入銀行業関係業者」ずあるのは「加入蟲林䞭倮金庫」ず、前項に芏定する芏定同法第五十二条の六十䞃第二項第四号を陀く。䞭「銀行業務等関連玛争」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫業務関連玛争」ず、前項に芏定する芏定同条第二項第䞀号を陀く。䞭「銀行業務等関連苊情」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫業務関連苊情」ず、同法第五十二条の六十䞉第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の六第䞀項」ず、「次に」ずあるのは「第二号から第四号たでに」ず、同項第䞉号䞭「玛争解決等業務」ずあるのは「玛争解決等業務蟲林䞭倮金庫法第九十五条の六第二項に芏定する玛争解決等業務をいう。以䞋同じ。」ず、同条第二項第䞀号䞭「前条第䞀項第䞉号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の六第䞀項第䞉号」ず、同項第六号䞭「前条第二項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の六第䞉項」ず、同法第五十二条の六十五第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法」ず、同条第二項䞭「加入銀行業関係業者手続実斜基本契玄を締結した盞手方である銀行業関係業者」ずあるのは「加入蟲林䞭倮金庫蟲林䞭倮金庫法第九十五条の䞃第四号に芏定する加入蟲林䞭倮金庫」ず、「手続実斜基本契玄その他の」ずあるのは「手続実斜基本契玄同法第九十五条の六第䞀項第八号に芏定する手続実斜基本契玄をいう。以䞋同じ。その他の」ず、同法第五十二条の六十六䞭「他の法埋」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法以倖の法埋」ず、「苊情凊理手続」ずあるのは「苊情凊理手続蟲林䞭倮金庫法第九十五条の六第二項に芏定する苊情凊理手続をいう。以䞋同じ。」ず、「玛争解決手続」ずあるのは「玛争解決手続同項に芏定する玛争解決手続をいう。以䞋同じ。」ず、同法第五十二条の六十䞃第二項䞭「前項第䞀号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の䞃第䞀号」ず、同項第䞀号䞭「銀行業務等関連苊情」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫業務関連苊情蟲林䞭倮金庫業務蟲林䞭倮金庫法第九十五条の六第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫業務をいう。以䞋同じ。に関する苊情をいう。以䞋同じ。」ず、同項第四号䞭「銀行業務等関連玛争」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫業務関連玛争蟲林䞭倮金庫業務に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。以䞋同じ。」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項第二号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の䞃第二号」ず、「銀行業関係業者」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫」ず、同条第四項䞭「第䞀項第䞉号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の䞃第䞉号」ず、同条第五項䞭「第䞀項第四号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の䞃第四号」ず、同項第䞀号䞭「同項第五号」ずあるのは「同条第五号」ず、同法第五十二条の䞃十䞉第䞉項第二号䞭「玛争解決等業務の皮別が銀行業務である堎合にあ぀おは銀行業務、玛争解決等業務の皮別が電子決枈等取扱業務である堎合にあ぀おは電子決枈等取扱業務」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫業務」ず、同法第五十二条の䞃十四第二項䞭「第五十二条の六十二第䞀項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の六第䞀項」ず、同法第五十二条の䞃十九第䞀号䞭「銀行業関係業者」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫」ず、同法第五十二条の八十二第二項第䞀号䞭「第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の六第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件」ず、「又は第五十二条の六十二第䞀項第五号」ずあるのは「又は同法第九十五条の六第䞀項第五号」ず、同法第五十二条の八十䞉第䞉項䞭「他の法埋」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法以倖の法埋」ず、同法第五十二条の八十四第䞀項䞭「、第五十二条の六十二第䞀項」ずあるのは「、蟲林䞭倮金庫法第九十五条の六第䞀項」ず、同項第䞀号䞭「第五十二条の六十二第䞀項第二号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の六第䞀項第二号」ず、同項第二号䞭「第五十二条の六十二第䞀項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の六第䞀項」ず、同条第二項第䞀号䞭「第五十二条の六十二第䞀項第五号」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の六第䞀項第五号」ず、「第五十二条の六十二第䞀項の」ずあるのは「同法第九十五条の六第䞀項の」ず、同条第䞉項及び同法第五十六条第二十六号䞭「第五十二条の六十二第䞀項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の六第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "95_8", "article_title": "第九十五条の八" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の芏定による認可又は承認次項においお「認可等」ずいう。に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、認可等の趣旚に照らしお、又は認可等に係る事項の確実な実斜を図るため必芁最小限のものでなければならない。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、公告の方法ずしお、次の各号に掲げる方法のいずれかを定欟で定めなければならない。\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n電子公告公告の方法のうち、電磁的方法䌚瀟法第二条第䞉十四号に芏定する電磁的方法をいう。により䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であっお同号に芏定するものをずる方法をいう。以䞋この条においお同じ。\n蟲林䞭倮金庫が前項第二号に掲げる方法を公告の方法ずする旚を定める堎合には、電子公告を公告の方法ずする旚を定めれば足りる。\nこの堎合においおは、事故その他やむを埗ない事由によっお電子公告による公告をするこずができない堎合の公告の方法ずしお、同項第䞀号に掲げる方法又は官報に掲茉する方法のいずれかを定めるこずができる。\n蟲林䞭倮金庫が電子公告により公告をする堎合には、次の各号に掲げる公告の区分に応じ、圓該各号に定める日たでの間、継続しお公告をしなければならない。\n公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告\n圓該期間を経過する日\n前号に掲げる公告以倖の公告\n圓該公告の開始埌䞀月を経過する日\n䌚瀟法第九癟四十条第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条及び第九癟五十五条の芏定は、蟲林䞭倮金庫がこの法埋又は他の法埋の芏定による公告を電子公告により行う堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、䌚瀟法第九癟四十条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十六条の二第䞉項」ず、同法第九癟四十䞀条䞭「この法埋」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "96_2", "article_title": "第九十六条の二" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫の圹員がいかなる名矩をもっおするを問わず、蟲林䞭倮金庫の業務の範囲倖においお、貞付けをし、若しくは手圢の割匕をし、又は投機取匕のために蟲林䞭倮金庫の財産を凊分したずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の芏定は、刑法明治四十幎法埋第四十五号に正条がある堎合には、これを適甚しない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞉条第八項の芏定に違反しお他人に蟲林䞭倮金庫の業務を営たせた者\n第五十九条の䞉、第五十九条の䞃又は第九十五条の五においお準甚する金融商品取匕法以䞋「準甚金融商品取匕法」ずいう。第䞉十九条第䞀項の芏定に違反した者\n第九十五条の二第䞀項の芏定に違反しお蚱可を受けないで蟲林䞭倮金庫代理業を営んだ者\n䞍正の手段により第九十五条の二第䞀項の蚱可を受けた者\n第五十九条の八又は第九十五条の四第䞀項においお準甚する銀行法以䞋「準甚銀行法」ずいう。第五十二条の四十䞀の芏定に違反しお他人に倖囜銀行代理業務又は蟲林䞭倮金庫代理業を営たせた者\n第九十五条の五の二第䞀項の芏定に違反しお登録を受けないで蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業を営んだ者\n䞍正の手段により第九十五条の五の二第䞀項の登録を受けた者\n第九十五条の五の九第四項の芏定による蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什に違反した者", "article_number": "98_2", "article_title": "第九十八条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n準甚銀行法第五十二条の䞉十八第二項の芏定により付した条件に違反したずき。\n準甚銀行法第五十二条の五十六第䞀項又は第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。\n第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の二十八第二項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。", "article_number": "98_3", "article_title": "第九十八条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞉第䞀項の芏定による指定申請曞又は同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉又は蚘録をしおこれらを提出した者\n第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十九の芏定に違反した者\n第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十第䞀項の芏定による報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出した者\n第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十䞀第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十二第䞀項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "98_4", "article_title": "第九十八条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした蟲林䞭倮金庫若しくはその子法人等の圹員若しくは職員又は蟲林䞭倮金庫代理業者その他蟲林䞭倮金庫から業務の委蚗を受けた者若しくは蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者若しくは蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者ず蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者若しくは蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者から蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者その者が法人であるずきは、その圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八十条第䞀項若しくは第二項、準甚銀行法第五十二条の五十第䞀項若しくは第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞉の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する曞類の提出をせず、又はこれらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしおこれらの曞類の提出をしたずき。\n第八十䞀条第䞀項若しくは第二項若しくは準甚銀行法第五十二条の二の六第䞀項若しくは第五十二条の五十䞀第䞀項の芏定に違反しおこれらの芏定に芏定する曞類を公衆の瞊芧に䟛せず、若しくは第八十䞀条第四項若しくは準甚銀行法第五十二条の二の六第二項若しくは第五十二条の五十䞀第二項の芏定に違反しおこれらの芏定に芏定する電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお䞻務省什で定めるものをずらず、又はこれらの芏定に違反しお、これらの曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉をしお公衆の瞊芧に䟛し、若しくは虚停の蚘録をした情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずったずき。\n第八十䞉条第䞀項若しくは第二項、準甚銀行法第五十二条の五十䞉若しくは第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十四第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n第八十四条第䞀項若しくは第二項、準甚銀行法第五十二条の五十四第䞀項若しくは第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十五第䞀項若しくは第二項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n準甚銀行法第五十二条の䞉十䞃第䞀項の芏定による申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類又は第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項の芏定による登録申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。\n準甚銀行法第五十二条の四十二第䞀項の芏定による承認を受けないで蟲林䞭倮金庫代理業及び蟲林䞭倮金庫代理業に付随する業務以倖の業務を営んだずき。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第五十九条の二第䞀号に係る郚分に限る。又は準甚銀行法第五十二条の四十五第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の違反があった堎合においお、顧客以倖の者蟲林䞭倮金庫又は蟲林䞭倮金庫代理業者を含む。の利益を図り、又は顧客に損害を䞎える目的で圓該違反行為をした者\n第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十四第䞀項の芏定に違反しお、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚した者", "article_number": "99_2", "article_title": "第九十九条の二" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十九条第二項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "99_2_2", "article_title": "第九十九条の二の二" }, { "article_content": "前条の堎合においお、犯人又は情を知った第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。\n金融商品取匕法第二癟九条の二及び第二癟九条の䞉第二項の芏定は、前項の芏定による没収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条の二第䞀項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十九条の二の䞉第䞀項」ず、「この条、次条第䞀項及び第二癟九条の四第䞀項」ずあるのは「この項」ず、「次項及び次条第䞀項」ずあるのは「次項」ず、同条第二項䞭「混和財産第二癟条の二の芏定に係る䞍法財産が混和したものに限る。」ずあるのは「混和財産」ず、同法第二癟九条の䞉第二項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫法第九十九条の二の䞉第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "99_2_3", "article_title": "第九十九条の二の䞉" }, { "article_content": "第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の二十五の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "99_2_4", "article_title": "第九十九条の二の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項第二号を陀く。に芏定する事項を衚瀺せず、又は虚停の衚瀺をした者\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項の芏定に違反した者\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号を陀く。の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくは同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付した者又は同条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法により圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をした者\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項の芏定による曞面を亀付せず、若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付した者又は同条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法により虚停の事項の提䟛をした者\n第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞃第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "99_2_5", "article_title": "第九十九条の二の五" }, { "article_content": "第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十䞀若しくは第五十二条の䞃十䞉第九項の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "99_2_6", "article_title": "第九十九条の二の六" }, { "article_content": "第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十䞉第䞀項の認可を受けないで玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止又は廃止をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "99_2_7", "article_title": "第九十九条の二の䞃" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n準甚銀行法第五十二条の䞉十九第二項若しくは第五十二条の五十二、第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞉項若しくは第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項若しくは第九十五条の八第䞀項においお準甚する同法第五十二条の䞃十八第䞀項、第五十二条の䞃十九若しくは第五十二条の八十䞉第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n準甚銀行法第五十二条の四十第䞀項又は第二項の芏定に違反した者\n準甚銀行法第五十二条の四十第䞉項の芏定に違反しお、同条第䞀項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺した者\n第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞀第䞉項の芏定に違反しおその名称䞭に認定蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行事業者協䌚の協䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者\n第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十八第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十䞉第䞉項若しくは第五十二条の八十四第䞉項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者\n第九十六条の二第四項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、調査蚘録簿等同項に芏定する調査蚘録簿等をいう。以䞋この号においお同じ。に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は同項の芏定に違反しお調査蚘録簿等を保存しなかった者", "article_number": "99_3", "article_title": "第九十九条の䞉" }, { "article_content": "法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第九十八条の二第二号又は第九十八条の䞉第䞉号を陀く。\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第九十八条の四第二号を陀く。又は第九十九条の二第䞀号\n二億円以䞋の眰金刑\n第九十九条第六号を陀く。\n二億円以䞋の眰金刑枅算䞭の蟲林䞭倮金庫にあっおは、䞉癟䞇円以䞋の眰金刑\n第九十九条の二の二\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第九十八条の二第二号を陀く。、第九十八条の䞉第䞉号、第九十八条の四第二号、第九十九条第六号、第九十九条の二第二号又は第九十九条の二の五から前条たで\n各本条の眰金刑\n前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "99_4", "article_title": "第九十九条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした蟲林䞭倮金庫の圹員、支配人若しくは枅算人、䌚蚈監査人若しくはその職務を行うべき瀟員、蟲林䞭倮金庫代理業者、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者若しくは電子決枈等代行業者蟲林䞭倮金庫代理業者、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者又は電子決枈等代行業者が法人であるずきは、その取締圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、執行圹、監査圹、理事、監事、代衚者、業務を執行する瀟員又は枅算人又は認定蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行事業者協䌚の理事、監事若しくは枅算人は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\nただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。\nこの法埋の芏定により䞻務倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなかったずき。\n総䌚又は総代䌚に察し、虚停の申立おを行い、又は事実を隠蔜したずき。\nこの法埋の芏定による総䌚又は総代䌚の招集を怠ったずき。\nこの法埋の芏定第八十䞀条第䞀項、第二項及び第四項䞊びに準甚銀行法第五十二条の五十䞀第䞀項及び第二項を陀く。又はこの法埋に基づいお発する呜什により事務所に備えお眮くべきものずされた曞類若しくは電磁的蚘録を備えお眮かず、その曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は正圓な理由がないのに曞類若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写若しくは曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。\n第䞉条第䞃項又は第四条第四項の芏定に違反しお届出をするこずを怠り、又は䞍正の届出をしたずき。\n第六条第䞀項の芏定に基づく政什に違反しお登蚘をするこずを怠ったずき。\n第十九条又は第䞃十九条の芏定に違反したずき。\n第二十四条第䞉項の芏定に違反しお同項に芏定する者に該圓する者を監事に遞任しなかったずき。\n第二十四条第六項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十䞉条第二項の芏定による請求があった堎合においお、その請求に係る事項を総䌚の目的ずせず、又はその請求に係る議案を総䌚に提出しなかったずき。\n䌚蚈監査人又は䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の遞任手続をしなかったずき。\n第二十四条の五第䞀項の芏定に違反しお報酬を埗お他の職務に埓事し、又は事業を営んだずき。\n第二十四条の五第二項第九十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉項の芏定に違反したずき。\n第二十九条第四項の芏定に違反しお垞勀の監事を遞定しなかったずき。\n第䞉十条第二項第九十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十四条第五項の芏定による開瀺をするこずを怠ったずき。\n第䞉十条第四項第九十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十四条の二第四項の芏定に違反しお、経営管理委員䌚に報告せず、又は虚停の報告をしたずき。\n第䞉十二条第二項第九十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定、第䞉十二条第五項若しくは第九十五条においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条の芏定又は第䞉十䞉条第五項においお準甚する同法第䞉癟九十六条第䞉項の芏定による調査を劚げたずき。\n第䞉十䞉条第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟九十八条第䞀項又は第二項の芏定により意芋を述べるに圓たり、虚停の陳述をし、又は事実を隠蔜したずき。\n第䞉十八条の二第四項第䞉十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により報告するに圓たり、虚停の陳述をし、又は事実を隠蔜したずき。\n第四十六条の四においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第四号及び第六号を陀く。の芏定に違反しお、電子提䟛措眮をずらなかったずき。\n第四十九条の二第九十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお正圓な理由がないのに説明をしなかったずき。\n第五十二条又は第五十䞉条第二項の芏定に違反しお出資䞀口の金額を枛少したずき。\n第五十五条の芏定に違反しお他の業務を営んだずき。\n第五十九条の四第二項、第九十五条の䞉第䞉項若しくは第九十五条の五の九第二項、準甚銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項若しくは第五十䞉条第四項若しくは第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六若しくは第五十䞉条第六項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n準甚銀行法第五十二条の二の八の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n準甚銀行法第五十二条の二の九の芏定による届出、公告、掲瀺若しくは閲芧に䟛する措眮をせず、又は虚停の届出、公告、掲瀺若しくは閲芧に䟛する措眮をしたずき。\n準甚銀行法第五十二条の四十䞉の芏定により行うべき財産の管理を行わないずき。\n準甚銀行法第五十二条の四十九若しくは第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十二の芏定による垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成したずき。\n準甚銀行法第五十二条の五十五又は第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十六若しくは第五十二条の六十䞀の二十八第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第六十条の芏定に違反しお蟲林債を発行したずき。\n第六十二条第二項又は第六十䞃条の芏定に違反したずき。\n第六十䞉条、第六十六条若しくは第䞃十二条第十九項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による届出若しくは公告をしないで蟲林債を発行したずき、若しくは同号に芏定する䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき合䜵等認可を受けた堎合を陀く。、若しくは䞍正の届出若しくは公告をしたずき、又は同項第二号に係る郚分に限る。若しくは第九十五条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の芏定による届出若しくは公告をするこずを怠り、若しくは䞍正の届出若しくは公告をしたずき。\n第六十五条の二第䞀項若しくは第五項又は第六十五条の䞉第二項の芏定による通知をするこずを怠り、又は䞍正の通知をしたずき。\n第六十八条第二項の曞面若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n第䞃十二条第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき。\n第䞃十二条第四項の芏定による䞻務倧臣の認可を受けないで認可察象䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき同条第䞀項第十二号に掲げる䌚瀟同条第四項の䞻務省什で定める䌚瀟を陀く。にあっおは、蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき、同条第䞃項においお準甚する同条第四項の芏定による䞻務倧臣の認可を受けないで同条第䞃項に芏定する倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき、同条第十䞉項においお準甚する同条第四項の芏定による䞻務倧臣の認可を受けないで同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟認可察象䌚瀟に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき若しくは同項第十二号に掲げる䌚瀟同条第十䞉項の䞻務省什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該䞻務省什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしたずき、又は同条第十六項の芏定による䞻務倧臣の認可を受けないで蟲林䞭倮金庫若しくはその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいる子䌚瀟察象䌚瀟蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟を陀く。に぀いお圓該子䌚瀟察象䌚瀟同号に掲げる䌚瀟同条第四項の䞻務省什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この号においお同じ。を陀く。が同条第䞀項第十二号に掲げる䌚瀟ずなったこずその他同条第十六項の䞻務省什で定める事実を知った日から䞀幎を超えお蟲林䞭倮金庫若しくはその子䌚瀟が圓該同号に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有したずき。\n第䞃十䞉条第䞀項又は第二項ただし曞の芏定に違反したずき。\n第䞃十䞉条第䞉項又は第五項の芏定により付した条件に違反したずき。\n第䞃十五条の二第䞀項、第九十䞉条第䞀項又は第九十四条第䞀項の芏定に違反しお、䌚蚈垳簿、財産目録、貞借察照衚又は決算報告を䜜成せず、これらの曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n第䞃十六条第䞀項の芏定に違反しお準備金を積み立おなかったずき。\n第䞃十䞃条の芏定に違反しお剰䜙金を凊分したずき。\n第八十五条第䞀項の芏定に違反しお改善蚈画の提出をせず、又は同項若しくは第八十六条の芏定による䞻務倧臣の呜什に違反したずき。\n第九十五条においお準甚する䌚瀟法第四癟八十四条第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おをするこずを怠ったずき。\n枅算の結了を遅延させる目的で、第九十五条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の期間を䞍圓に定めたずき。\n第九十五条においお準甚する䌚瀟法第五癟条第䞀項の芏定に違反しお債務の匁枈をしたずき。\n第九十五条においお準甚する䌚瀟法第五癟二条の芏定に違反しお蟲林䞭倮金庫の財産を分配したずき。\n第九十六条第䞀項の芏定により付した条件第䞉条第四項若しくは第六項、第五十九条の四第䞀項又は第䞃十二条第四項同条第䞃項又は第十䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八項、第十䞀項、第十四項若しくは第十六項の芏定による認可又は承認に係るものに限る。に違反したずき。\n第九十六条の二第四項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなかったずき。\n䌚瀟法第九癟䞃十六条に芏定する者が、第䞉十二条第五項においお準甚する同法第䞉癟八十䞀条第䞉項の芏定又は第䞉十䞉条第五項においお準甚する同法第䞉癟九十六条第䞉項の芏定による調査を劚げたずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十六の芏定に違反した者\n第九十六条の二第四項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者\n正圓な理由がないのに、第九十六条の二第四項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者", "article_number": "100_2", "article_title": "第癟条の二" }, { "article_content": "正圓な理由がないのに第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞀第䞀項の芏定による名簿の瞊芧を拒んだ者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "100_3", "article_title": "第癟条の䞉" }, { "article_content": "第四十二条第九十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第五条の芏定に違反した者\n第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞀第二項の芏定に違反しおその名称䞭に認定蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行事業者協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者\n第九十五条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十䞃の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に指定玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "第九十九条の二の䞉第䞀項の芏定により没収すべき財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。次条及び第癟五条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。\n第九十九条の二の䞉第䞀項の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。\n金融商品取匕法第二癟九条の四第䞉項から第五項たでの芏定は、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第九十九条の二の䞉第二項においお準甚する同法第二癟九条の䞉第二項の芏定により圓該暩利を存続させるべきずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条の四第䞉項及び第四項䞭「前条第二項」ずあるのは、「蟲林䞭倮金庫法第九十九条の二の䞉第二項においお準甚する前条第二項」ず読み替えるものずする。\n第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "金融商品取匕法第二癟九条の五第䞀項の芏定は第九十九条の二の二の眪に関し没収された債暩等に぀いお、同法第二癟九条の五第二項の芏定は第九十九条の二の二の眪に関し没収すべき債暩の没収の裁刀が確定したずきに぀いお、同法第二癟九条の六の芏定は暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁する財産を第九十九条の二の二の眪に関し没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘又は登録を関係機関に嘱蚗する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "第九十九条の二の二の眪に関し没収すべき債暩等の没収の執行に察する刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項の芏定を準甚する。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、附則第五条及び第六条第二項の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する蟲林䞭倮金庫は、改正埌の蟲林䞭倮金庫法以䞋「新法」ずいう。の芏定に基づく蟲林䞭倮金庫ずしお同䞀性をもっお存続するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法の芏定に基づく蟲林䞭倮金庫に぀いおは、改正前の蟲林䞭倮金庫法以䞋「旧法」ずいう。第四十䞀条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に日本に存する蟲林䞭倮金庫の埓たる事務所は、新法第䞉条第䞉項の芏定により䞻務倧臣に届け出お蚭眮された埓たる事務所ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に倖囜に存する蟲林䞭倮金庫の埓たる事務所は、新法第䞉条第四項の芏定による䞻務倧臣の認可を受けお蚭眮された埓たる事務所ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。たでに、新法第二十条の䟋により、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる定欟の倉曎をし、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお蟲林䞭倮金庫の理事長、副理事長又は理事である者の任期は、旧法第十䞀条第二項の芏定にかかわらず、その日に満了する。\n蟲林䞭倮金庫は、斜行日たでに、あらかじめ、新法第二十二条及び第二十䞉条の䟋により、理事及び経営管理委員を遞任しおおかなければならない。\nこの堎合においお、その遞任された理事及び経営管理委員の任期は、新法第二十五条の芏定にかかわらず、斜行日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお総䌚の決議により定める日たでずする。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第十䞀条第䞀項に芏定する監事である者は、斜行日に新法第二十四条第䞀項の芏定により監事ずしお遞任されたものずみなす。\nこの堎合においお、その遞任されたものずみなされる者の任期は、新法第二十五条の芏定にかかわらず、斜行日から起算しお二幎を超えない範囲内においお総䌚の決議により定める日たでずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第八条においお準甚する産業組合法明治䞉十䞉幎法埋第䞉十四号第五条においお準甚する商法第䞉十䞃条の芏定により眮かれおいる支配人である者は、斜行日に新法第四十䞀条第䞀項の芏定により支配人ずしお眮かれたものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第五十四条第䞉項の芏定は、斜行日前に蟲林䞭倮金庫が旧法第十四条ノ二第五号及び第六号の芏定により行った貞付けに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "旧法第十䞃条第䞀項の芏定により発行された蟲林債刞は、新法第六十条の芏定により発行された蟲林債刞ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日前に旧法又はこれに基づく呜什の芏定によっおした認可、承認その他の凊分又は申請その他の手続で新法又はこれに基づく呜什に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新法又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によっおした認可、承認その他の凊分又は申請その他の手続ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、振替機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第九条から第十八条たで及び第二十条から第二十五条たでの芏定は、同幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第五条から第十二条たで及び第十四条から第十九条たでの芏定は、同幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第二条第八項、第二十䞃条の二第四項、第二十䞃条の二十八第䞉項及び第䞉十二条第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定「、銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同条第六項、同法第五十四条第䞀項第四号及び同法第六十五条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに同法第六十五条の二第䞀項、同条第䞉項、同条第九項、第六十五条の䞉、第癟六十六条第五項及び第二癟䞀条第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋第二条第䞀号の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定「のうち銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同法第二十二条第䞀項第四号の改正芏定「銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。及び同項第五号の改正芏定、第六条䞭商工組合䞭倮金庫法第二十八条第䞀項第䞃号及び第十九号の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定䞊びに同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第䞃条䞭蟲業協同組合法第十条第六項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の二、同項第十五号及び同条第十二項の改正芏定、同条第十䞉項及び第十六項を削る改正芏定䞊びに同条第九項の次に二項を加える改正芏定、第八条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の改正芏定、同法第八十䞃条第四項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第九十䞉条第二項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第九十䞃条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、第九条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第二項第䞃号の改正芏定、第十条䞭信甚金庫法第五十䞉条第䞉項第二号及び第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条第二項第八号及び第五十八条の二第䞀項第六号の改正芏定、第十二条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞉条の芏定、附則第十六条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞃条の十䞀第䞀項第䞀号、第䞉十䞃条の十四の二第䞀項第䞀号及び第四十䞀条の十四第䞉項第二号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条䞭所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟二十四条の䞉第䞀項第二号の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第䞉十䞉条の䞉、第六十四条の二第䞀項第二号及び第六十四条の䞃第五項の改正芏定、同法第六十五条の二第五項の改正芏定「及び第䞃号」を「、第䞃号及び第十二号」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟四十四条、第癟六十䞉条第二項䞊びに第二癟䞃条第䞀項第䞀号及び第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋以䞋この条においお「倖囜蚌刞業者法」ずいう。第䞉十六条第二項の改正芏定、第四条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋この条においお「投資信蚗法」ずいう。第十条の五の改正芏定、第六条䞭有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋以䞋この条においお「投資顧問業法」ずいう。第二十九条の䞉の改正芏定、第十䞀条及び第十二条の芏定、第十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第六項第䞀号に次のように加える改正芏定䞊びに第十四条から第十九条たでの芏定\nこの法埋の公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十五条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第九条の芏定による改正埌の蟲林䞭倮金庫法以䞋「新蟲林䞭倮金庫法」ずいう。第䞉条第六項の芏定は、斜行日以埌に締結する倖囜における業務の委蚗契玄に぀いお適甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "新蟲林䞭倮金庫法第五十九条の芏定は、蟲林䞭倮金庫の斜行日以埌にする取匕又は行為に぀いお適甚し、蟲林䞭倮金庫の斜行日前にした取匕又は行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫代理業以䞋この条においお「蟲林䞭倮金庫代理業」ずいう。を営んでいる者は、斜行日から起算しお䞉月間圓該期間内に新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第䞀項の蚱可に係る申請に぀いお䞍蚱可の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚する新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により蟲林䞭倮金庫代理業の廃止を呜じられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜じられた日たでの間は、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き蟲林䞭倮金庫代理業を営むこずができる。\nその者がその期間内に同項の蚱可の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお蚱可又は䞍蚱可の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により匕き続き蟲林䞭倮金庫代理業を営む堎合においおは、その者を蟲林䞭倮金庫代理業者新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第䞉項に芏定する蟲林䞭倮金庫代理業者をいう。次条第二項においお同じ。ずみなしお、新蟲林䞭倮金庫法第五十九条、第八十二条第䞀項、第八十䞉条第䞀項及び第二項、第八十四条第䞀項䞊びに第九十五条の二第䞉項の芏定、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の䞉十六第䞉項、第五十二条の䞉十九から第五十二条の四十䞀たで、第五十二条の四十䞉から第五十二条の四十五たで、第五十二条の四十九から第五十二条の五十六たで、第五十二条の五十八から第五十二条の六十たで、第五十䞉条第四項及び第五十六条第十䞀号に係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る新蟲林䞭倮金庫法第十䞀章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の五十六第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第四号又は第五号」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫代理業の廃止を呜じ」ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の四十䞉及び第五十二条の四十四の芏定は、斜行日以埌に行われる新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第二項に芏定する行為に぀いお適甚する。\n新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の五十の芏定は、斜行日以埌に開始する蟲林䞭倮金庫代理業者の営業幎床又は事業幎床に係る同条第䞀項に芏定する報告曞に぀いお適甚する。\n新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の五十䞀の芏定は、斜行日以埌に開始する蟲林䞭倮金庫の事業幎床に係る同条第䞀項に芏定する曞類に぀いお適甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "新蟲業協同組合法第九十二条の二第䞀項、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の二第䞀項又は新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第䞀項の蚱可を受けようずする者は、この法埋の斜行前においおも、新蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の四第䞀項又は新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の䞉十䞃の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n前項の芏定による申請に係る申請曞又はこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお二億円以䞋の眰金刑を、その人に察しお同項の眰金刑を科する。\n前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を行い、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第八条䞭蟲業協同組合法第䞉十条の四第二項第二号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項、第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号」を「第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号、第癟九十八条第八号」に改める郚分に限る。、第九条䞭氎産業協同組合法第䞉十四条の四第二項第二号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項、第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号」を「第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号、第癟九十八条第八号」に改める郚分に限る。、第十䞀条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第五条の四第四号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項」を「第癟九十䞃条」に、「第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号有䟡蚌刞の無届募集等の眪」を「第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号有䟡蚌刞の無届募集等の眪、第癟九十八条第八号裁刀所の犁止又は停止呜什違反の眪」に改める郚分に限る。、第十䞉条䞭信甚金庫法第䞉十四条第四号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項」を「第癟九十䞃条」に、「第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号有䟡蚌刞の無届募集等の眪」を「第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号有䟡蚌刞の無届募集等の眪、第癟九十八条第八号裁刀所の犁止又は停止呜什違反の眪」に改める郚分に限る。、第十五条䞭劎働金庫法第䞉十四条第四号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項」を「第癟九十䞃条」に、「第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号有䟡蚌刞の無届募集等の眪」を「第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号有䟡蚌刞の無届募集等の眪、第癟九十八条第八号裁刀所の犁止又は停止呜什違反の眪」に改める郚分に限る。、第十八条䞭保険業法第五十䞉条の二第䞀項第䞉号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項」を「第癟九十䞃条」に、「第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号有䟡蚌刞の無届募集等の眪」を「第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号有䟡蚌刞の無届募集等の眪、第癟九十八条第八号裁刀所の犁止又は停止呜什違反の眪」に改める郚分に限る。、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第二十四条の四第四号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項、第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号」を「第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号、第癟九十八条第八号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二条、第四条、第癟八十二条第䞀項、第癟八十四条第䞀項、第癟八十䞃条第䞀項、第癟九十条第䞀項、第癟九十䞉条第䞀項、第癟九十六条第䞀項及び第癟九十八条第䞀項の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十九条の芏定第二十四条の四第四号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項、第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号」を「第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号、第癟九十八条第八号」に改める郚分に限る。に限る。による改正埌の蟲林䞭倮金庫法以䞋この項においお「新蟲林䞭倮金庫法」ずいう。第二十四条の四第四号新蟲林䞭倮金庫法第九十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の蚌刞取匕法第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項又は第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号の芏定附則第二癟十八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこれらの芏定を含む。に違反し、刑に凊せられた者は、第䞀条の芏定による改正埌の蚌刞取匕法第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号又は第癟九十八条第八号の芏定に違反し、刑に凊せられたものずみなす。\n第十九条の芏定第二十四条の四第四号の改正芏定「蚌刞取匕法」を「金融商品取匕法」に、「第二十䞀号若しくは第二十二号」を「第二十号若しくは第二十䞀号」に、「第十五号若しくは第十六号」を「第十九号若しくは第二十号」に改める郚分に限る。に限る。による改正埌の蟲林䞭倮金庫法以䞋この項においお「新々蟲林䞭倮金庫法」ずいう。第二十四条の四第四号新々蟲林䞭倮金庫法第九十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、旧蚌刞取匕法第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号、第癟九十八条第八号、第癟九十九条、第二癟条第䞀号から第十二号たで、第二十䞀号若しくは第二十二号、第二癟䞉条第䞉項又は第二癟五条第䞀号から第六号たで、第十五号若しくは第十六号の芏定附則第二癟十八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこれらの芏定を含む。に違反し、刑に凊せられた者は、新金融商品取匕法第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号、第癟九十八条第八号、第癟九十九条、第二癟条第䞀号から第十二号たで、第二十号若しくは第二十䞀号、第二癟䞉条第䞉項又は第二癟五条第䞀号から第六号たで、第十九号若しくは第二十号の芏定に違反し、刑に凊せられたものずみなす。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、この法埋の斜行埌最初に特定預金等契玄第十九条の芏定による改正埌の蟲林䞭倮金庫法以䞋この条においお「改正蟲林䞭倮金庫法」ずいう。第五十九条の䞉に芏定する特定預金等契玄をいう。の申蟌みを顧客新金融商品取匕法第二条第䞉十䞀項第四号に掲げる者に限る。から受けた堎合であっお、この法埋の斜行前に、圓該顧客に察し、この法埋の斜行埌に圓該顧客が改正蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申出ができる旚を改正蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の䟋により告知しおいるずきには、圓該顧客に察し、改正蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条に芏定する告知をしたものずみなす。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号又は地方公営䌁業等金融機構法平成十九幎法埋第六十四号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法又は地方公営䌁業等金融機構法によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの蟲林䞭倮金庫法の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第五十四条第六項第䞀号に芏定する短期瀟債等ずみなす。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞀条の四の改正芏定、同法第䞉十六条に四項を加える改正芏定、同法第五十条の二第四項の改正芏定「又は第䞉項」を「、第䞉項又は第四項」に改める郚分に限る。、同法第五十六条の二、第五十九条の六及び第六十条の十䞉の改正芏定、同法第六十五条の五第二項及び第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、同法第癟九十条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。、同法第癟九十四条の䞃第二項第䞀号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。䞊びに同法第二癟五条の二、第二癟䞃条第䞀項第六号及び第二癟八条第四号の改正芏定、第二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の䞉第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の四十䞃第䞀項第二号の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号、第十䞀条の四第二項及び第十䞀条の八第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の十䞉を同法第十䞀条の十四ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第五十䞃条の䞉、第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟䞉十条第䞀項第䞉号の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第五十八条の五の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項の改正芏定「第十八条第䞀項利益準備金の積立お等」を「第十八条資本準備金及び利益準備金の額」に改める郚分を陀く。及び同条第二項の改正芏定、第八条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定、第十条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定、第十䞀条䞭銀行法第十䞉条の䞉の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の二第䞀項第䞉号及び第五号の改正芏定䞊びに同法第五十二条の二十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次、第二条第十䞀項、第八条及び第二十八条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第五十䞉条の二第䞀項第䞉号の改正芏定「金融商品取匕法」の䞋に「昭和二十䞉幎法埋第二十五号」を加える郚分に限る。、同法第癟条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六条第䞀項第五号の改正芏定、同法第二線第九章第二節䞭第癟九十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟䞃十二条の十䞉第二項䞊びに第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条及び第五十九条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十二条第䞀項第二号の改正芏定、第十四条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十八条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号及び第䞉号の改正芏定䞊びに同法第五十六条第五項ただし曞の改正芏定「第二十䞀条第四項」の䞋に「及び第䞃項」を加える郚分を陀く。䞊びに附則第二十二条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第二条第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、附則第䞉十二条䞭資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉十五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条、第四十五条第䞀号、第五十九条の六、第六十条の十䞉及び第六十六条の十四第䞀号ロの改正芏定、同法第䞃十䞃条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十九条の十䞉の改正芏定䞊びに同法第癟五十六条の䞉十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭無尜業法目次の改正芏定「第十䞉条」を「第十䞉条ノ二」に改める郚分に限る。、同法第九条の改正芏定及び同法第二章䞭第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第䞀項及び第二条の二の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の四の改正芏定、同法第十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十の䞉の改正芏定、同法第十䞀条の十二の二を同法第十䞀条の十二の䞉ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十二条の五の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号及び第十䞀条の九の改正芏定、同法第十䞀条の十の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十䞉第二項及び第十五条の䞃の改正芏定、同法第十五条の九の二を同法第十五条の九の䞉ずし、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟二十䞀条の五の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の䞉及び第九条の䞃の四䞊びに第九条の䞃の五第二項の改正芏定䞊びに同法第九条の九の次に二条を加える改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第八十九条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第九条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第九十四条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第十二条の䞉を同法第十二条の四ずし、同法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条の四の改正芏定、同法第五十二条の二の五の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第十䞀条䞭貞金業法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四十䞀条の䞃に䞀項を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次の改正芏定「第癟五条」を「第癟五条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第九十九条第八項の改正芏定、同法第二線第䞉章䞭第癟五条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟九十九条の改正芏定、同法第二癟四十条第䞀項第䞉号の次に二号を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条の十䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十九条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟条の二の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条の䞉の改正芏定、同法第五十九条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで」に改める郚分に限る。及び同法第九十五条の五の改正芏定、第十四条䞭信蚗業法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条の二及び第五十条の二第十二項の改正芏定、第十五条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条の改正芏定、第十䞃条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第五十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による廃止前の抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋目次の改正芏定「第十九条」を「第十九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第䞉章䞭第十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第八条、第九条及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋「改正埌の各法埋」ずいう。に芏定する指定玛争解決機関以䞋単に「指定玛争解決機関」ずいう。の指定状況及び改正埌の各法埋に芏定する玛争解決等業務の遂行状況その他経枈瀟䌚情勢等を勘案し、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号附則第䞉項に係る怜蚎状況も螏たえ、消費者庁の関䞎の圚り方及び業態暪断的か぀包括的な玛争解決䜓制の圚り方も含めた指定玛争解決機関による裁刀倖玛争解決手続に係る制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二第十号の四を同条第十号の䞃ずし、同条第十号の䞉の次に䞉号を加える改正芏定、同法第癟九十八条及び第二癟䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第癟九十八条第五号及び第八号を陀く。」を「第癟九十八条第四号の二」に改める郚分に限る。、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟四十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n略\n第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十九条の芏定による改正埌の蟲林䞭倮金庫法以䞋この条においお「新蟲林䞭倮金庫法」ずいう。第五十八条第䞀項の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に同䞀人同項に芏定する同䞀人をいう。以䞋この条においお同じ。に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この条においお同じ。の額が信甚䟛䞎等限床額同項に芏定する信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる蟲林䞭倮金庫の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、蟲林䞭倮金庫が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を蟲林氎産倧臣及び内閣総理倧臣に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、蟲林䞭倮金庫が、圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに蟲林氎産倧臣及び内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、蟲林䞭倮金庫は、同日の翌日においお新蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新蟲林䞭倮金庫法第五十八条第二項の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお合算信甚䟛䞎等限床額同項に芏定する合算信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる蟲林䞭倮金庫及びその子䌚瀟等新蟲林䞭倮金庫法第五十八条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、蟲林䞭倮金庫が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を蟲林氎産倧臣及び内閣総理倧臣に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、蟲林䞭倮金庫が、蟲林䞭倮金庫及びその子䌚瀟等又は蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟等が圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き合算信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに蟲林氎産倧臣及び内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、蟲林䞭倮金庫は、同日の翌日においお新蟲林䞭倮金庫法第五十八条第二項埌段においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条」を「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条の䞉第八章の二\n没収に関する手続等の特䟋第二癟九条の四―第二癟九条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第四十六条、第四十六条の六第䞉項、第四十九条及び第四十九条の二、第五十条の二第四項、第五十䞃条の二第五項、第五十䞃条の十䞃第二項及び第䞉項䞊びに第六十䞉条第四項の改正芏定、同法第六十五条の五第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同法第二癟九条の次に二条を加える改正芏定、同法第八章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに同法第二癟十条第䞀項の改正芏定䞊びに第二条金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条の改正芏定に限る。、第䞉条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定「第䞉十八条」の䞋に「第䞃号を陀く。」を加える郚分に限る。及び同法第二条の二の改正芏定を陀く。、第四条蟲業協同組合法第十䞀条の二の四、第十䞀条の十の䞉及び第九十二条の五の改正芏定を陀く。、第五条消費生掻協同組合法第十二条の䞉第二項の改正芏定を陀く。、第六条氎産業協同組合法第十䞀条の九、第十五条の䞃及び第癟二十䞀条の五の改正芏定を陀く。、第䞃条䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の五第二項の改正芏定を陀く。、第八条協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二の改正芏定を陀く。、第九条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条及び第二癟二十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定を陀く。、第十条信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定を陀く。、第十䞀条長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定を陀く。、第十二条劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定を陀く。、第十䞉条銀行法第十䞉条の四、第五十二条の二の五及び第五十二条の四十五の二の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条保険業法第䞉癟条の二の改正芏定を陀く。、第十六条蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃及び第九十五条の五の改正芏定を陀く。、第十䞃条信蚗業法第二十四条の二及び附則第二十条の改正芏定を陀く。及び第十八条株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六条第八項及び第二十九条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第十䞉条蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号附則第二十条の改正芏定を陀く。、第十四条株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第六十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。に限る。及び第十五条株匏䌚瀟囜際協力銀行法平成二十䞉幎法埋第䞉十九号第四十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。及び同条第四項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる蟲林䞭倮金庫法第䞉条第六項の芏定による認可の申請のうち蟲林䞭倮金庫ず第八条の芏定による改正埌の蟲林䞭倮金庫法第䞉条第䞃項に芏定する者ずの間の契玄に関するものは、同項の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業第八条の芏定による改正埌の蟲林䞭倮金庫法以䞋「新蟲林䞭倮金庫法」ずいう。第九十五条の五の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。を営んでいる者は、斜行日から起算しお六月間圓該期間内に新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の六十䞀の五第䞀項の芏定による登録の拒吊の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚される新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜ぜられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜ぜられた日たでの間は、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の芏定にかかわらず、圓該蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業を営むこずができる。\nその者がその期間内に同項又は新銀行法第五十二条の六十䞀の二の登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請その者がその期間内に同項及び同条の登録の申請をした堎合にあっおは、同項の申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業を営むこずができる堎合においおは、その者を蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞉第䞀項に芏定する蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者をいう。以䞋同じ。ずみなしお、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞉から第九十五条の五の六たでを陀く。の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の十においお読み替えお準甚する新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録を取り消し」ずあるのは、「蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜じ」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項の芏定により読み替えお適甚される新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜ぜられた堎合における新蟲林䞭倮金庫法及び新銀行法の芏定の適甚に぀いおは、圓該廃止を呜ぜられた者を新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録を取り消された者ず、圓該廃止を呜ぜられた日を圓該登録の取消しの日ずみなす。\n斜行日から附則第二条第四項に芏定する政什で定める日たでにおける新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞉及び第九十五条の五の五䞊びに第九十五条の五の䞃第二項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞉第䞀項䞭「同条第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業をいう。以䞋」ずあるのは「同条第二項第䞀号に掲げる行為同項に芏定する䞻務省什で定める行為を陀く。以䞋この項においお同じ。を行う営業をいう。以䞋この条から第九十五条の五の六たでにおいお」ず、「同じ。は、同条第二項各号」ずあるのは「この条から第九十五条の五の六たでにおいお同じ。は、同号」ず、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の五第䞀項䞭「第九十二条の五の二第二項各号」ずあるのは「第九十二条の五の二第二項第䞀号」ず、「第癟二十䞀条の五の二第二項各号」ずあるのは「第癟二十䞀条の五の二第二項第䞀号」ず、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞃䞭「蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者が」ずあるのは「蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者第九十五条の五の二第䞀項の登録を受けお蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業同条第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。を営む者をいう。以䞋同じ。が」ずする。\nこの法埋の斜行の際珟にその名称䞭に認定蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行事業者協䌚又は認定蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行事業者協䌚の協䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞀第二項及び第䞉項の芏定は、斜行日から起算しお六月間は、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "銀行等銀行、蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚、氎産業協同組合法第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合、同法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚、同法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合、同法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚、信甚協同組合、䞭小䌁業等協同組合法第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚、信甚金庫、信甚金庫連合䌚、劎働金庫、劎働金庫連合䌚、蟲林䞭倮金庫䞊びに株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫をいう。以䞋同じ。は、公垃の日から起算しお九月を経過する日たでに、䞻務省什で定めるずころにより、電子決枈等代行業者等電子決枈等代行業者、新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者、信甚協同組合電子決枈等代行業者、信甚金庫電子決枈等代行業者、劎働金庫電子決枈等代行業者、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者及び商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業者をいう。以䞋同じ。ずの連携及び協働に係る方針を決定し、これを公衚しなければならない。\n前項に芏定する䞻務省什は、次の各号に掲げる銀行等の区分に埓い、圓該各号に定める者の発する呜什ずする。\n略\n蟲林䞭倮金庫\n蟲林氎産倧臣及び内閣総理倧臣", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者等ずの間で新銀行法第五十二条の六十䞀の十第䞀項、新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の䞉第䞀項、新協同組合金融事業法第六条の五の䞉第䞀項、新協同組合金融事業法第六条の五の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の䞃第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の六第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の八第䞀項、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞉第䞀項、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の五第䞀項又は新商工組合䞭倮金庫法第六十条の十二第䞀項の契玄を締結しようずする銀行等は、附則第二条第四項に芏定する政什で定める日たでに、圓該電子決枈等代行業者等が、その営む電子決枈等代行業等電子決枈等代行業、新蟲業協同組合法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、信甚協同組合電子決枈等代行業、信甚金庫電子決枈等代行業、劎働金庫電子決枈等代行業、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業又は商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。の利甚者から圓該利甚者に係る識別笊号等を取埗するこずなく圓該銀行等に係る電子決枈等代行業等を営むこずができるよう、䜓制の敎備に努めなければならない。\n前項に芏定する「識別笊号等」ずは、銀行等が、電子情報凊理組織を利甚しお行う圹務の提䟛に際し、その圹務の提䟛を受ける者を他の者ず区別しお識別するために甚いる笊号その他の情報をいう。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条及び次条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "電子決枈等代行業等に関する改正埌の各法埋の芏定の運甚に圓たっおは、官民デヌタ掻甚掚進基本法平成二十八幎法埋第癟䞉号の趣旚を尊重するよう努めなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第十䞉条の芏定による改正前の蟲林䞭倮金庫法以䞋「旧蟲林䞭倮金庫法」ずいう。第䞃十二条第䞉項本文に芏定する事由蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟旧蟲林䞭倮金庫法第二十四条第四項に芏定する子䌚瀟をいう。による旧蟲林䞭倮金庫法第䞃十二条第䞀項第九号又は第九号の二に掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗及び同条第䞉項ただし曞に芏定する䞻務省什で定める事由を陀く。により子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟旧蟲林䞭倮金庫法第二十四条第四項に芏定する子䌚瀟をいう。ずしおいる蟲林䞭倮金庫は、第十䞉条の芏定による改正埌の蟲林䞭倮金庫法以䞋「新蟲林䞭倮金庫法」ずいう。第䞃十二条第十二項本文に芏定する事由蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟新蟲林䞭倮金庫法第二十四条第四項に芏定する子䌚瀟をいう。による新蟲林䞭倮金庫法第䞃十二条第䞀項第九号から第十䞀号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗及び同条第十二項ただし曞に芏定する䞻務省什で定める事由を陀く。により圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟新蟲林䞭倮金庫法第二十四条第四項に芏定する子䌚瀟をいう。ずしおいる蟲林䞭倮金庫ずみなしお、新蟲林䞭倮金庫法第䞃十二条第十二項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、旧蟲林䞭倮金庫法第䞃十二条第䞉項ただし曞に芏定する事由の生じた日は、新蟲林䞭倮金庫法第䞃十二条第十二項ただし曞に芏定する事由の生じた日ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧蟲林䞭倮金庫法第䞃十二条第四項本文に芏定する堎合に該圓しお子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟旧蟲林䞭倮金庫法第二十四条第四項に芏定する子䌚瀟をいう。ずしおいる蟲林䞭倮金庫に぀いおは、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が蟲林䞭倮金庫の子䌚瀟旧蟲林䞭倮金庫法第二十四条第四項に芏定する子䌚瀟をいう。ずなった日を、新蟲林䞭倮金庫法第䞃十二条第六項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずなった日ずみなしお、同項及び同条第八項から第十項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "新蟲林䞭倮金庫法第䞃十二条第四項、第十䞉項蟲林䞭倮金庫が、珟に子䌚瀟新蟲林䞭倮金庫法第二十四条第四項に芏定する子䌚瀟をいう。ずしおいる新蟲林䞭倮金庫法第䞃十二条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する認可察象䌚瀟に限る。に該圓する子䌚瀟新蟲林䞭倮金庫法第二十四条第四項に芏定する子䌚瀟をいう。ずしようずするずきに係る郚分を陀く。及び第十六項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に蟲林䞭倮金庫が旧蟲林䞭倮金庫法第䞃十二条第䞃項同条第九項においお準甚する堎合を含む。、第八項ただし曞又は第十項の芏定による認可を受けお蟲林䞭倮金庫又はその子䌚瀟旧蟲林䞭倮金庫法第二十四条第四項に芏定する子䌚瀟をいう。が旧蟲林䞭倮金庫法第䞃十二条第䞀項第九号の䞉に掲げる䌚瀟の議決暩旧蟲林䞭倮金庫法第二十四条第四項に芏定する議決暩をいう。を合算しおその基準議決暩数旧蟲林䞭倮金庫法第䞃十䞉条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。を超えお保有しおいる堎合における圓該䌚瀟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる旧蟲林䞭倮金庫法第䞃十二条第䞃項の芏定による認可の申請は、埓属業務新蟲林䞭倮金庫法第䞃十二条第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。以䞋この条においお同じ。を営む䌚瀟に係るもの以倖のものにあっおは新蟲林䞭倮金庫法第䞃十二条第四項の芏定によりした認可の申請ず、埓属業務を営む䌚瀟に係るものにあっおは同条第十九項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第䞉十䞃条の四の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同法第䞉十䞃条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十条の二第四項及び第五項の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定、同法第四十二条の䞃の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第四十䞉条の五の改正芏定「亀付する曞面に蚘茉する事項」を「提䟛しなければならない情報」に改める郚分に限る。、同法第癟䞃十九条第二項の改正芏定「審刀の」を「最初の審刀手続の」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞉項及び第癟八十二条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟八十䞉条第二項の改正芏定「審刀手続開始決定曞に蚘茉され」を「審刀手続開始決定蚘録に蚘録され」に改める郚分を陀く。、同法第癟八十四条第䞀項、第癟八十五条の䞉第䞀項、第癟九十八条第二号の四䞊びに第二癟五条第十二号及び第十䞉号の改正芏定、同号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二癟八条第六号の改正芏定、第䞉条䞭金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十䞉条第䞉号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟四十䞃条第四号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第䞉十䞀条第二項の改正芏定、第四条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定を陀く。、第五条蟲業協同組合法第九十二条の五の八第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条氎産業協同組合法第癟十六条第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十䞀第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第十条の二の五第四号及び第五号の改正芏定、第八条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第九条䞭信甚金庫法第八十九条の二第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第九十条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第二十五条の二の四第䞉号及び第四号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第癟条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十䞉条の四の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の二の五の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の四十五の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の六十の十䞃の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第六十䞉条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十四条䞭保険業法第九十九条第八項の改正芏定、同法第癟条の五の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟十五条第四号及び第五号、第䞉癟十六条の二第二号、第䞉癟十䞃条の二第八号䞊びに第䞉癟十九条第四号から第六号たで及び第十二号の改正芏定、第十六条の芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃、第九十五条の五䞊びに第九十九条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十八条信蚗業法第二十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条、第五十六条第五項䞊びに第䞃十四条第䞉号及び第四号の改正芏定䞊びに附則第九条、第十八条から第二十二条たで、第二十䞉条第䞀項を陀く。、第二十四条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十六条及び第五十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" } ]
蟲林䞭倮金庫法 この文曞には 323 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 蟲林䞭倮金庫は、蟲業協同組合、森林組合、持業協同組合その他の蟲林氎産業者の協同組織を基盀ずする金融機関ずしおこれらの協同組織のために金融の円滑を図るこずにより、蟲林氎産業の発展に寄䞎し、もっお囜民経枈の発展に資するこずを目的ずする。
null
昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327AC0000000187_20250601_504AC0000000068
長期信甚銀行法
[ { "article_content": "この法埋は、長期金融の円滑を図るため、長期信甚銀行の制床を確立し、その業務の公共性にかんがみ、監督の適正を期するずずもに、銀行業務の分化により金融制床の敎備に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「長期信甚銀行」ずは、第四条第䞀項の芏定により内閣総理倧臣の免蚱を受けた者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "長期信甚銀行の資本金の額は、政什で定める額以䞊でなければならない。\n前項の政什で定める額は、癟億円を䞋回぀おはならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "預金の受入れに代え第八条に芏定する長期信甚銀行債を発行しお蚭備資金又は長期運転資金に関する貞付けをするこずを䞻たる業務ずしお営もうずする者は、内閣総理倧臣の免蚱を受けなければならない。\n内閣総理倧臣は、免蚱を申請した者の人的構成及び事業収支の芋蟌み、経枈金融の状況その他を勘案し長期信甚銀行の業務を行うに぀き十分な適栌性を有するものず認めた堎合に限り、前項の免蚱をするこずができる。\n内閣総理倧臣は、公益䞊必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、第䞀項の免蚱に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "長期信甚銀行は、その商号䞭に銀行ずいう文字を甚いなければならない。\n銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第六条第二項商号の芏定は、長期信甚銀行には適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "長期信甚銀行は、次に掲げる業務を営むこずができる。\n蚭備資金又は長期運転資金に関する貞付け、手圢の割匕、債務の保蚌又は手圢の匕受け\n囜債、地方債、瀟債その他の債刞短期瀟債等を陀く。、株匏又は出資蚌刞の応募その他の方法による取埗瀟債その他の債刞政府が元本の償還及び利息の支払に぀いお保蚌しおいるものを陀く。、株匏又は出資蚌刞にあ぀おは、売出しの目的をも぀おする取埗を陀く。\n預金又は定期積金の受入れ囜若しくは地方公共団䜓又は貞付先、瀟債の管理の委蚗䌚瀟その他の取匕先からの受入れに限る。\n為替取匕\n地方債又は瀟債その他の債刞の募集又は管理の受蚗\n長期信甚銀行は、前項各号に掲げる業務のほか、圓該業務の遂行を劚げない限床においお、次に掲げる業務を行うこずができる。\n蚭備資金及び長期運転資金以倖の長期資金資金需芁の期間が六月を超えるものをいう。以䞋同じ。に関する䞍動産を担保ずする貞付け、又はその受け入れた預金及びこれに準ずるものの合蚈金額に盞圓する金額を限床ずする短期資金資金需芁の期間が六月以䞋のものをいう。に関する貞付け、手圢の割匕、債務の保蚌若しくは手圢の匕受けをする業務\n金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十八条第六項通則に芏定する投資助蚀業務\n算定割圓量地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第䞃項定矩に芏定する算定割圓量その他これに類䌌するものをいう。次項第十䞀号においお同じ。を取埗し、若しくは譲枡するこずを内容ずする契玄の締結又はその媒介、取次ぎ若しくは代理を行う業務であ぀お、内閣府什で定めるもの\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞉号信蚗の方法に掲げる方法によ぀おする信蚗に係る事務に関する業務\n長期信甚銀行は、前二項の芏定により営む業務のほか、圓該業務に付随する次に掲げる業務その他の業務を営むこずができる。\n有䟡蚌刞の売買有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀き、曞面取次ぎ行為に限る。又は有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕投資の目的をも぀おするもの又は曞面取次ぎ行為に限る。\n有䟡蚌刞の貞付け\n金融商品取匕法第䞉十䞉条第二項各号金融機関の有䟡蚌刞関連業の犁止等に掲げる有䟡蚌刞又は取匕に぀いお、圓該各号に定める行為を行う業務第䞀項第二号及び第䞀号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n金銭債暩譲枡性預金蚌曞その他の内閣府什で定める蚌曞をも぀お衚瀺されるものを含む。の取埗又は譲枡\n銀行その他金融業を行う者倖囜銀行銀行法第十条第二項第八号業務の範囲に芏定する倖囜銀行をいう。以䞋同じ。を陀く。の業務次号に掲げる業務に該圓するものを陀く。の代理又は媒介内閣府什で定めるものに限る。\n倖囜銀行の業務の代理又は媒介長期信甚銀行の子䌚瀟第十䞉条の二第二項に芏定する子䌚瀟をいう。第六条の䞉においお同じ。である倖囜銀行の業務の代理又は媒介を圓該長期信甚銀行が行う堎合における圓該代理又は媒介その他の内閣府什で定めるものに限る。\n囜、地方公共団䜓、䌚瀟等の金銭の収玍その他金銭に係る事務の取扱い\n有䟡蚌刞、貎金属その他の物品の保護預り\n振替業\n䞡替\nデリバティブ取匕有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。次号においお同じ。であ぀お内閣府什で定めるもの第四号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\nデリバティブ取匕内閣府什で定めるものに限る。の媒介、取次ぎ又は代理\n金利、通貚の䟡栌、商品の䟡栌、算定割圓量の䟡栌その他の指暙の数倀ずしおあらかじめ圓事者間で玄定された数倀ず将来の䞀定の時期における珟実の圓該指暙の数倀の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕又はこれに類䌌する取匕であ぀お内閣府什で定めるもの次号においお「金融等デリバティブ取匕」ずいう。のうち長期信甚銀行の経営の健党性を損なうおそれがないず認められる取匕ずしお内閣府什で定めるもの第四号及び第九号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n金融等デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理第十号に掲げる業務に該圓するもの及び内閣府什で定めるものを陀く。\n機械類その他の物件を䜿甚させる契玄であ぀お次に掲げる芁件の党おを満たすものに基づき、圓該物件を䜿甚させる業務\n契玄の察象ずする物件以䞋この号においお「リヌス物件」ずいう。を䜿甚させる期間以䞋この号においお「䜿甚期間」ずいう。の䞭途においお契玄の解陀をするこずができないものであるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定めるものであるこず。\n䜿甚期間においお、リヌス物件の取埗䟡額から圓該リヌス物件の䜿甚期間の満了の時においお譲枡するずした堎合に芋蟌たれるその譲枡察䟡の額に盞圓する金額を控陀した額及び固定資産皎に盞圓する額、保険料その他圓該リヌス物件を䜿甚させるために必芁ずなる付随費甚ずしお内閣府什で定める費甚の合蚈額を察䟡ずしお受領するこずを内容ずするものであるこず。\n䜿甚期間が満了した埌、リヌス物件の所有暩又はリヌス物件の䜿甚及び収益を目的ずする暩利が盞手方に移転する旚の定めがないこず。\n前号に掲げる業務の代理又は媒介\n顧客から取埗した圓該顧客に関する情報を圓該顧客の同意を埗お第䞉者に提䟛する業務その他圓該長期信甚銀行の保有する情報を第䞉者に提䟛する業務であ぀お、圓該長期信甚銀行の営む第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる業務の高床化又は圓該長期信甚銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資するもの\n圓該長期信甚銀行の保有する人材、情報通信技術、蚭備その他の圓該長期信甚銀行の営む第䞀項第䞀号、第䞉号又は第四号に掲げる業務に係る経営資源を䞻ずしお掻甚しお営む業務であ぀お、地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n第䞀項第二号の「短期瀟債等」ずは、次に掲げるものをいう。\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第六十六条第䞀号暩利の垰属に芏定する短期瀟債\n削陀\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞉十九条の十二第䞀項短期投資法人債に係る特䟋に芏定する短期投資法人債\n信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項短期債の発行に芏定する短期債\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞀条の十第䞀項短期瀟債に係る特䟋に芏定する短期瀟債\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第八項定矩に芏定する特定短期瀟債\n蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十二条の二第䞀項短期蟲林債の発行に芏定する短期蟲林債\nその暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定により振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる倖囜法人の発行する債刞新株予玄暩付瀟債刞の性質を有するものを陀く。に衚瀺されるべき暩利のうち、次に掲げる芁件のすべおに該圓するもの\n各暩利の金額が䞀億円を䞋回らないこず。\n元本の償還に぀いお、暩利の総額の払蟌みのあ぀た日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。\n利息の支払期限を、ロの元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。\n第䞉項第䞀号又は第九号の「有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕」又は「曞面取次ぎ行為」ずは、それぞれ金融商品取匕法第二十八条第八項第六号に芏定する有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕又は同法第䞉十䞉条第二項に芏定する曞面取次ぎ行為をいう。\n第䞉項第䞃号の二の「振替業」ずは、瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二条第四項定矩の口座管理機関ずしお行う振替業をいう。\n第䞉項第九号又は第十号の「デリバティブ取匕」ずは、金融商品取匕法第二条第二十項定矩に芏定するデリバティブ取匕をいう。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "長期信甚銀行は、前条の芏定により営む業務及び担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号その他の法埋により営む業務のほか、他の業務を営むこずができない。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "長期信甚銀行は、第六条第䞉項第五号の二に掲げる業務以䞋「倖囜銀行代理業務」ずいう。を営もうずするずきは、圓該倖囜銀行代理業務の委蚗を受ける旚の契玄の盞手方である倖囜銀行以䞋「所属倖囜銀行」ずいう。ごずに、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、長期信甚銀行は、倖囜銀行グルヌプ倖囜銀行及びその子䌚瀟である倖囜銀行その他の内閣府什で定める者の集団をいう。ごずに、認可を受けお圓該倖囜銀行グルヌプに属する倖囜銀行を所属倖囜銀行ずする倖囜銀行代理業務を営むこずができる。\n第䞀項の芏定は、長期信甚銀行が圓該長期信甚銀行の子䌚瀟である倖囜銀行その他の内閣府什で定める倖囜銀行を所属倖囜銀行ずしお倖囜銀行代理業務を営もうずするずきは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該長期信甚銀行は、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行ごずに、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "長期信甚銀行は、長期資金に関する貞付等に基く債暩に぀いおは、その特殊性にかんがみ、その保党及び回収の確保を図るため、確実な担保を城し、又は分割しお匁枈させる方法をずる等特別の考慮をしなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "長期信甚銀行は、資本金及び準備金準備金ずしお政什で定めるものをいう。の合蚈金額の䞉十倍に盞圓する金額を限床ずしお、長期信甚銀行債を発行するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "長期信甚銀行は、その発行した長期信甚銀行債の借換のため、䞀時前条に芏定する限床を超えお長期信甚銀行債を発行するこずができる。\n前項の芏定により長期信甚銀行債を発行したずきは、発行埌䞀箇月以内にその長期信甚銀行債の金額に盞圓する額の発行枈みの長期信甚銀行債を償還しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "長期信甚銀行は、長期信甚銀行債を発行しようずするずきは、その郜床、その金額及び条件をあらかじめ内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞃癟二条瀟債管理者の蚭眮の芏定は、長期信甚銀行が長期信甚銀行債を発行する堎合には、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "長期信甚銀行債の瀟債刞を発行する堎合には、圓該瀟債刞は、無蚘名匏ずする。\nただし、応募者又は所有者の請求により蚘名匏ずするこずができる。\n長期信甚銀行は、長期信甚銀行債を発行する堎合においおは、売出の方法によるこずができる。\nこの堎合においおは、売出期間を定めなければならない。\n長期信甚銀行は、長期信甚銀行債の瀟債刞を発行する堎合には、その刞面に次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n長期信甚銀行の商号\n圓該瀟債刞に係る瀟債の金額\n圓該瀟債刞に係る長期信甚銀行債の利率\n圓該瀟債刞に係る長期信甚銀行債の償還の方法及び期限\n圓該瀟債刞の番号\n長期信甚銀行は、売出の方法により長期信甚銀行債を発行しようずするずきは、次に掲げる事項を公告しなければならない。\n売出期間\n長期信甚銀行債の総額\n数回に分けお長期信甚銀行債の払蟌をさせるずきは、その払蟌の金額及び時期\n長期信甚銀行債発行の䟡額又はその最䜎䟡額\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定によりその暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる長期信甚銀行債を発行しようずするずきは、同法の適甚がある旚\n前項第䞀号から第四号たでに掲げる事項\n長期信甚銀行は、長期信甚銀行債を発行する堎合においおは、割匕の方法によるこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "長期信甚銀行が発行する長期信甚銀行債の消滅時効は、その暩利を行䜿するこずができる時から、元本に぀いおは十五幎、利子に぀いおは五幎で完成する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "通貚及蚌刞暡造取締法明治二十八幎法埋第二十八号は、長期信甚銀行が発行する長期信甚銀行債の瀟債刞の暡造に぀いお準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "長期信甚銀行は、次に掲げる䌚瀟以䞋この条及び第十䞃条においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。\n長期信甚銀行\n銀行銀行法第二条第䞀項定矩等に芏定する銀行をいう。以䞋同じ。\n資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第䞉項定矩に芏定する資金移動業者第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。のうち、資金移動業同条第二項に芏定する資金移動業をいう。その他内閣府什で定める業務を専ら営むもの第十六条の四第䞀項第䞀号の二においお「資金移動専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第九項定矩に芏定する金融商品取匕業者のうち、有䟡蚌刞関連業同法第二十八条第八項通則に芏定する有䟡蚌刞関連業をいう。以䞋同じ。のほか、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号から第八号たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲に掲げる行為を行う業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの第十䞀号ロ䞊びに第十六条の四第䞀項第二号及び第十号ロにおいお「蚌刞専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第十二項に芏定する金融商品仲介業者のうち、金融商品仲介業同条第十䞀項に芏定する金融商品仲介業をいい、次に掲げる行為のいずれかを営む業務に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。のほか、金融商品仲介業に付随する業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの第十䞀号ロ䞊びに第十六条の四第䞀項第䞉号及び第十号ロにおいお「蚌刞仲介専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第十䞀項第䞀号に掲げる行為\n金融商品取匕法第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎又は同条第八項第䞉号ロに芏定する倖囜金融商品垂堎における有䟡蚌刞の売買の委蚗の媒介ハに掲げる行為に該圓するものを陀く。\n金融商品取匕法第二十八条第八項第䞉号又は第五号に掲げる行為の委蚗の媒介\n金融商品取匕法第二条第十䞀項第䞉号に掲げる行為\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第十䞀条第六項定矩に芏定する金融サヌビス仲介業者のうち、有䟡蚌刞等仲介業務同条第四項に芏定する有䟡蚌刞等仲介業務をいい、次に掲げる行為のいずれかを行う業務に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。のほか、有䟡蚌刞等仲介業務に付随する業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞀号に掲げる行為\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第二号に掲げる行為前号ロ又はハに掲げる行為に該圓するものに限る。\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞉号に掲げる行為\n保険業法第二条第二項定矩に芏定する保険䌚瀟第十䞀号ロ䞊びに第十六条の四第䞀項第四号及び第十号ロにおいお「保険䌚瀟」ずいう。\n保険業法第二条第十八項に芏定する少額短期保険業者第十䞀号ロ䞊びに第十六条の四第䞀項第四号の二及び第十号ロにおいお「少額短期保険業者」ずいう。\n信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第二項定矩に芏定する信蚗䌚瀟のうち、信蚗業務金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号。第十䞀号ロにおいお「兌営法」ずいう。第䞀条第䞀項兌営の認可に芏定する信蚗業務をいう。同号ロにおいお同じ。を専ら営むもの同号ロ䞊びに第十六条の四第䞀項第五号及び第十号ロにおいお「信蚗専門䌚瀟」ずいう。\n銀行業銀行法第二条第二項に芏定する銀行業をいう。以䞋同じ。を営む倖囜の䌚瀟\n有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n保険業保険業法第二条第䞀項に芏定する保険業をいう。以䞋同じ。を営む倖囜の䌚瀟第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n信蚗業信蚗業法第二条第䞀項に芏定する信蚗業をいう。以䞋同じ。を営む倖囜の䌚瀟第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n次に掲げる業務を専ら営む䌚瀟むに掲げる業務を営む䌚瀟にあ぀おは、圓該長期信甚銀行、その子䌚瀟第䞀号から第二号の二たで及び第䞃号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるものに限る。\n埓属業務\n金融関連業務圓該長期信甚銀行が蚌刞専門䌚瀟、蚌刞仲介専門䌚瀟及び有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは蚌刞専門関連業務を、圓該長期信甚銀行が保険䌚瀟、少額短期保険業者及び保険業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは保険専門関連業務を、圓該長期信甚銀行が信蚗兌営銀行兌営法第䞀条第䞀項の認可を受けお信蚗業務を営む銀行をいう。第十六条の四第䞀項第十号ロにおいお同じ。、信蚗専門䌚瀟及び信蚗業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合圓該長期信甚銀行が兌営法第䞀条第䞀項の認可を受けお信蚗業務を営む長期信甚銀行である堎合を陀く。にあ぀おは信蚗専門関連業務を、それぞれ陀く。\n新たな事業分野を開拓する䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該長期信甚銀行又はその子䌚瀟のうち前号に掲げる䌚瀟で内閣府什で定めるもの次号及び第十四号においお「特定子䌚瀟」ずいう。以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数第十䞃条においお準甚する銀行法第十六条の四第䞀項銀行等による議決暩の取埗等の制限に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条においお同じ。を超える議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項特別枅算事件の管蜄の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。を保有しおいないものに限る。\n経営の向䞊に盞圓皋床寄䞎するず認められる新たな事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟その事業に係る蚈画又は圓該蚈画に基づく措眮に぀いお内閣府什で定める芁件に該圓しない䌚瀟にあ぀おは、圓該長期信甚銀行又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該長期信甚銀行又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n前各号に掲げる䌚瀟のほか、情報通信技術その他の技術を掻甚した圓該長期信甚銀行の営む第六条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる業務の高床化若しくは圓該長期信甚銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資する業務若しくは地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務又はこれらに資するず芋蟌たれる業務を営む䌚瀟\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする持株䌚瀟第十六条の二の四第䞀項に芏定する持株䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。で内閣府什で定めるもの圓該持株䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含む。\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする倖囜の䌚瀟であ぀お、持株䌚瀟ず同皮のもの又は持株䌚瀟に類䌌するもの圓該䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含み、前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n前項に芏定する子䌚瀟ずは、䌚瀟がその総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を所有する他の䌚瀟をいう。\nこの堎合においお、䌚瀟及びその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟又は圓該䌚瀟の䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟がその総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を所有する他の䌚瀟は、圓該䌚瀟の子䌚瀟ずみなす。\n前項の堎合においお、䌚瀟が保有する議決暩には、金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る信蚗財産ずしお所有する株匏又は持分に係る議決暩委蚗者又は受益者が行䜿し、又はその行䜿に぀いお圓該䌚瀟に指図を行うこずができるものに限る。その他内閣府什で定める議決暩を含たないものずし、信蚗財産である株匏又は持分に係る議決暩で、圓該䌚瀟が委蚗者若しくは受益者ずしお行䜿し、又はその行䜿に぀いお指図を行うこずができるもの内閣府什で定める議決暩を陀く。及び瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い又は第癟四十八条第䞀項口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱いの芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含むものずする。\n第䞀項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n埓属業務\n長期信甚銀行又は第䞀項第二号から第十号たでに掲げる䌚瀟の営む業務に埓属する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n金融関連業務\n第六条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる業務、有䟡蚌刞関連業、保険業又は信蚗業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n蚌刞専門関連業務\n専ら有䟡蚌刞関連業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n保険専門関連業務\n専ら保険業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n信蚗専門関連業務\n専ら信蚗業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n第䞀項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の囜内の䌚瀟が、長期信甚銀行又はその子䌚瀟第二項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋同じ。の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗、長期信甚銀行又はその子䌚瀟による第䞀項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該長期信甚銀行の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該長期信甚銀行は、その子䌚瀟ずな぀た䌚瀟が圓該事由圓該長期信甚銀行又はその子䌚瀟による同項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n長期信甚銀行は、第䞀項第䞀号から第十䞀号たで又は第十五号から第十䞃号たでに掲げる䌚瀟埓属業務第四項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。又は第六条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる業務に付随し、若しくは関連する業務ずしお内閣府什で定めるものを専ら営む䌚瀟を陀く。以䞋この条及び第二十䞃条第四号においお「子䌚瀟察象銀行等」ずいう。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該長期信甚銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、第十䞃条においお準甚する銀行法第䞉十条第䞀項から第䞉項たで合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲枡若しくは譲受けの認可等又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第五条第䞀項認可の芏定により合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けの認可を受ける堎合を陀き、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象銀行等が、長期信甚銀行又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗その他の内閣府什で定める事由により圓該長期信甚銀行の子䌚瀟第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該長期信甚銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該長期信甚銀行は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象銀行等が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n長期信甚銀行は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずな぀た日から十幎を経過する日たでの間、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n圓該長期信甚銀行が、珟に子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第䞃号から第十䞀号たで及び第十五号に掲げる䌚瀟同項第十䞀号及び第十五号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、倖囜の䌚瀟に限る。、持株䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる䌚瀟に限る。又は倖囜の䌚瀟であ぀お持株䌚瀟ず同皮のもの若しくは持株䌚瀟に類䌌するもの子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものに限り、持株䌚瀟を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟金融関連業務第四項第二号に芏定する金融関連業務をいう。第十䞀項及び第十六条の四においお同じ。のうち内閣府什で定めるものを䞻ずしお営む倖囜の䌚瀟をいい、第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟を陀く。以䞋この条及び第十䞃条においお同じ。を子䌚瀟ずするこずにより子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずする堎合\n圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が倖囜特定金融関連業務䌚瀟である堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n第六項の芏定は、長期信甚銀行が、倖囜特定金融関連業務䌚瀟圓該長期信甚銀行が子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしようずする堎合における圓該子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n長期信甚銀行は、第八項各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、第八項の期間を超えお圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の承認をするものずする。\n長期信甚銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第䞃号から第十䞀号たで及び第十五号に掲げる䌚瀟に限る。次号においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力倖囜特定金融関連業務䌚瀟にあ぀おは、圓該倖囜特定金融関連業務䌚瀟の営む金融関連業務における競争力に限る。同号においお同じ。の確保その他の事情に照らしお、圓該長期信甚銀行が子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずが必芁であるず認められる堎合\n長期信甚銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力の確保その他の事情に照らしお、倖囜特定金融関連業務䌚瀟が匕き続き金融関連業務以倖の業務を営むこずが必芁であるず認められる堎合\n内閣総理倧臣は、長期信甚銀行に぀き次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該長期信甚銀行の申請により、䞀幎を限り、第八項の期間又はこの項の芏定により延長された期間を延長するこずができる。\n圓該長期信甚銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟又は圓該䌚瀟を珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟の本店又は䞻たる事務所の所圚する囜の金融垂堎又は資本垂堎の状況その他の事情に照らしお、第八項の期間又はこの項の芏定により延長された期間の末日たでに圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずができないこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n圓該長期信甚銀行が子䌚瀟ずした子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の事業の遂行のため、圓該長期信甚銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n長期信甚銀行は、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟が、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。をその子䌚瀟ずしようずする堎合においお、内閣総理倧臣の認可を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該認可に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n第䞀項、第八項、第九項及び前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が、長期信甚銀行又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗、長期信甚銀行又はその子䌚瀟による第䞀項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該長期信甚銀行の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該長期信甚銀行は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟圓該長期信甚銀行の子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該事由圓該長期信甚銀行又はその子䌚瀟による同項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第六項の芏定は、長期信甚銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずき及び珟に子䌚瀟ずしおいる同項第十五号に掲げる䌚瀟その業務により圓該長期信甚銀行又は圓該同号に掲げる䌚瀟の業務に係る顧客の利益が䞍圓に害される著しいおそれがあるず認められないこずその他の芁件を満たす䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n長期信甚銀行は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟を倖囜特定金融関連業務䌚瀟ずしようずする堎合\n珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜の䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟に限る。を子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟ずしようずする堎合第八項第二号に掲げる堎合、第十䞉項及び第十四項本文に芏定する堎合䞊びに前号に掲げる堎合を陀く。\n第十䞀項の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。\n長期信甚銀行は、圓該長期信甚銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいる子䌚瀟察象䌚瀟圓該長期信甚銀行の子䌚瀟及び第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。を陀く。に぀いお、同号に掲げる䌚瀟ずな぀たこずその他内閣府什で定める事実を知぀たずきは、匕き続きその基準議決暩数を超える議決暩を保有するこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、これを知぀た日から䞀幎を経過する日たでに圓該同号に掲げる䌚瀟が圓該長期信甚銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "長期信甚銀行が合䜵第十䞃条においお準甚する銀行法第䞉十条第䞀項合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲枡若しくは譲受けの認可等に芏定する合䜵に限る。の決議をした堎合においお、䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項、第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項債暩者の異議の芏定によ぀おしなければならない催告は、長期信甚銀行債の暩利者、預金者、定期積金の積金者その他政什で定める債暩者に察しおはするこずを芁しない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "長期信甚銀行が䌚瀟分割の決議をした堎合においお、䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項、第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項債暩者の異議の芏定によ぀おしなければならない催告は、長期信甚銀行債の暩利者、預金者、定期積金の積金者その他政什で定める債暩者に察しおはするこずを芁しない。\n䌚瀟法第䞃癟五十九条第二項及び第䞉項株匏䌚瀟に暩利矩務を承継させる吞収分割の効力の発生等、第䞃癟六十䞀条第二項及び第䞉項持分䌚瀟に暩利矩務を承継させる吞収分割の効力の発生等、第䞃癟六十四条第二項及び第䞉項株匏䌚瀟を蚭立する新蚭分割の効力の発生等䞊びに第䞃癟六十六条第二項及び第䞉項持分䌚瀟を蚭立する新蚭分割の効力の発生等の芏定は、前項の芏定により催告をするこずを芁しないものずされる長期信甚銀行債の暩利者、預金者、定期積金の積金者その他政什で定める債暩者には、適甚しない。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "長期信甚銀行は、吞収分割又は事業の党郚若しくは䞀郚の譲受けにより契玄その契玄に関する業務が銀行業に属するものに限る。以䞋この条においお同じ。に基づく暩利矩務を承継した堎合においお、その契玄に関する業務が圓該長期信甚銀行の営むこずができない業務に属するずきは、その契玄で期限の定めのあるものは期限満了たで、期限の定めのないものは承継の日から䞀幎以内の期間に限り、その契玄に関する業務を継続するこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "長期信甚銀行が第十䞃条においお準甚する銀行法第四十䞀条第䞀号免蚱の倱効の芏定に該圓しお第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合においお、圓該長期信甚銀行であ぀た䌚瀟に埓前の長期信甚銀行債、預金又は定期積金の債務が残存するずきは、政什で定める堎合を陀き、内閣総理倧臣は、圓該䌚瀟が圓該債務を完枈する日又は圓該免蚱が効力を倱぀た日以埌二十幎を経過する日のいずれか早い日たで、圓該䌚瀟に察し、圓該債務の総額を限床ずしお財産の䟛蚗を呜じ、又は長期信甚銀行債の暩利者、預金者若しくは定期積金の積金者の保護を図るため圓該債務の凊理若しくは資産の管理若しくは運甚に関し必芁な呜什をするこずができる。\n前項の芏定は、長期信甚銀行及び銀行以倖の䌚瀟が合䜵又は䌚瀟分割により長期信甚銀行の長期信甚銀行債、預金又は定期積金の債務を承継した堎合に぀いお準甚する。\n銀行法第二十四条第䞀項報告又は資料の提出䞊びに第二十五条第䞀項、第䞉項及び第四項立入怜査の芏定は、前二項の芏定の適甚を受ける䌚瀟に぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䞀の長期信甚銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩又は䞀の長期信甚銀行持株䌚瀟第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩の保有者他人仮蚭人を含む。の名矩をも぀お保有する者を含む。以䞋同じ。囜、地方公共団䜓その他これらに準ずるものずしお政什で定める法人次条においお「囜等」ずいう。を陀く。以䞋「長期信甚銀行議決暩倧量保有者」ずいう。は、内閣府什で定めるずころにより、長期信甚銀行議決暩倧量保有者ずな぀た日から五日日曜日その他政什で定める䌑日の日数は、算入しない。以内保有する議決暩の数に増加がない堎合その他の内閣府什で定める堎合にあ぀おは、内閣府什で定める日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n議決暩保有割合長期信甚銀行議決暩倧量保有者の保有する圓該長期信甚銀行議決暩倧量保有者がその総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩の保有者である長期信甚銀行又は長期信甚銀行持株䌚瀟の議決暩の数を、圓該長期信甚銀行又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩で陀しお埗た割合をいう。に関する事項、取埗資金に関する事項、保有の目的その他の長期信甚銀行又は長期信甚銀行持株䌚瀟の議決暩の保有に関する重芁な事項ずしお内閣府什で定める事項\n商号、名称又は氏名及び䜏所\n法人である堎合においおは、その資本金額出資総額を含む。及びその代衚者の氏名\n事業を行぀おいるずきは、営業所の名称及び所圚地䞊びにその事業の皮類\n第十䞉条の二第䞉項の芏定は、前項の堎合においお長期信甚銀行議決暩倧量保有者が保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "次に掲げる取匕若しくは行為により䞀の長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀銀行法第二条第九項定矩等に芏定する䞻芁株䞻基準倀をいう。以䞋同じ。以䞊の数の議決暩の保有者になろうずする者又は長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である䌚瀟その他の法人の蚭立をしようずする者囜等䞊びに第十六条の二の四第䞀項に芏定する持株䌚瀟になろうずする䌚瀟、同項に芏定する者及び長期信甚銀行を子䌚瀟ずしようずする長期信甚銀行持株䌚瀟を陀く。は、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n圓該議決暩の保有者になろうずする者による長期信甚銀行の議決暩の取埗担保暩の実行による株匏の取埗その他の内閣府什で定める事由によるものを陀く。\n圓該議決暩の保有者になろうずする者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩を保有しおいる䌚瀟による第四条第䞀項の免蚱の取埗\nその他政什で定める取匕又は行為\n前項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により䞀の長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀た者囜等䞊びに長期信甚銀行持株䌚瀟及び第十六条の二の四第二項に芏定する特定持株䌚瀟を陀く。以䞋この条及び第二十䞃条においお「特定䞻芁株䞻」ずいう。は、圓該事由の生じた日の属する圓該長期信甚銀行の事業幎床の終了の日から䞀幎を経過する日以䞋この項及び第四項においお「猶予期限日」ずいう。たでに長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\nただし、圓該特定䞻芁株䞻が、猶予期限日埌も匕き続き長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であるこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n特定䞻芁株䞻は、前項の芏定による措眮により長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n圓該措眮によるこずなく長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずきも、同様ずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認可を受けずに同項各号に掲げる取匕若しくは行為により長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀た者若しくは長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずしお蚭立された䌚瀟その他の法人又は第二項ただし曞の認可を受けるこずなく猶予期限日埌も長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である者に察し、圓該長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。\n第十䞉条の二第䞉項の芏定は、前各項の堎合においお長期信甚銀行䞻芁株䞻長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀お、第䞀項の認可を受けお蚭立され、又は同項若しくは第二項ただし曞の認可を受けおいるものをいう。以䞋同じ。及び特定䞻芁株䞻が保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "16_2_2", "article_title": "第十六条の二の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第二項ただし曞の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該認可の申請をした者以䞋この条においお「申請者」ずいう。が䌚瀟その他の法人である堎合又は圓該認可を受けお䌚瀟その他の法人が蚭立される堎合にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するこず。\n取埗資金に関する事項、保有の目的その他の圓該申請者又は圓該認可を受けお蚭立される䌚瀟その他の法人以䞋この号においお「法人申請者等」ずいう。による長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有に関する事項に照らしお、圓該法人申請者等がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる長期信甚銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n法人申請者等及びその子䌚瀟子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。の財産及び収支の状況に照らしお、圓該法人申請者等がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる長期信甚銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n法人申請者等が、その人的構成等に照らしお、長期信甚銀行の業務の公共性に関し十分な理解を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n前号に掲げる堎合以倖の堎合にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するこず。\n取埗資金に関する事項、保有の目的その他の圓該申請者による長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有に関する事項に照らしお、圓該申請者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる長期信甚銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n圓該申請者の財産の状況圓該申請者が事業を行う者である堎合においおは、収支の状況を含む。に照らしお、圓該申請者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる長期信甚銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n圓該申請者が、長期信甚銀行の業務の公共性に関し十分な理解を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。", "article_number": "16_2_3", "article_title": "第十六条の二の䞉" }, { "article_content": "次に掲げる取匕若しくは行為により長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第九条第四項第䞀号持株䌚瀟に芏定する持株䌚瀟をいう。以䞋同じ。になろうずする䌚瀟又は長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟の蚭立をしようずする者は、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n圓該䌚瀟又はその子䌚瀟による長期信甚銀行の議決暩の取埗担保暩の実行による株匏の取埗その他の内閣府什で定める事由によるものを陀く。\n圓該䌚瀟の子䌚瀟による第四条第䞀項の免蚱の取埗\nその他政什で定める取匕又は行為\n前項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た䌚瀟以䞋「特定持株䌚瀟」ずいう。は、圓該事由の生じた日の属する事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該䌚瀟が長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た旚その他の内閣府什で定める事項を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n特定持株䌚瀟は、前項の事由の生じた日の属する事業幎床の終了の日から䞀幎を経過する日以䞋この項及び第五項においお「猶予期限日」ずいう。たでに長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\nただし、圓該特定持株䌚瀟が、猶予期限日埌も匕き続き長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であるこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n特定持株䌚瀟は、前項の芏定による措眮により長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n圓該措眮によるこずなく長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきも、同様ずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認可を受けずに同項各号に掲げる取匕若しくは行為により長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た䌚瀟若しくは長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟ずしお蚭立された䌚瀟又は第䞉項ただし曞の認可を受けるこずなく猶予期限日埌も長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟である䌚瀟に察し、長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "16_2_4", "article_title": "第十六条の二の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該認可の申請をした䌚瀟又は圓該認可を受けお蚭立される䌚瀟以䞋この条においお「申請者等」ずいう。及びその子䌚瀟子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。次号においお同じ。の収支の芋蟌みが良奜であるこず。\n申請者等及びその子䌚瀟が保有する資産等に照らしこれらの者の自己資本の充実の状況が適圓であるこず。\n申請者等が、その人的構成等に照らしお、その子䌚瀟であり、又はその子䌚瀟ずなる長期信甚銀行の経営管理を的確か぀公正に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "長期信甚銀行持株䌚瀟長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀お、第十六条の二の四第䞀項の認可を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第䞉項ただし曞の認可を受けおいるものをいう。以䞋同じ。は、長期信甚銀行及び次に掲げる䌚瀟以䞋この条及び次条第二項においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。\n銀行\n資金移動専門䌚瀟\n蚌刞専門䌚瀟\n蚌刞仲介専門䌚瀟\n第十䞉条の二第䞀項第四号の二に掲げる䌚瀟\n保険䌚瀟\n少額短期保険業者\n信蚗専門䌚瀟\n銀行業を営む倖囜の䌚瀟\n有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n保険業を営む倖囜の䌚瀟第六号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n信蚗業を営む倖囜の䌚瀟第六号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n次に掲げる業務を専ら営む䌚瀟むに掲げる業務を営む䌚瀟にあ぀おは、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟、その子䌚瀟長期信甚銀行䞊びに第䞀号、第䞀号の二及び第六号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるものに限る。\n長期信甚銀行又は前各号に掲げる䌚瀟の営む業務に埓属する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n金融関連業務圓該長期信甚銀行持株䌚瀟が蚌刞専門䌚瀟、蚌刞仲介専門䌚瀟及び有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは第十䞉条の二第四項第䞉号に芏定する蚌刞専門関連業務を、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟が保険䌚瀟、少額短期保険業者及び保険業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは同項第四号に芏定する保険専門関連業務を、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟が信蚗兌営銀行、信蚗専門䌚瀟及び信蚗業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは同項第五号に芏定する信蚗専門関連業務を、それぞれ陀く。\n新たな事業分野を開拓する䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟のうち前号に掲げる䌚瀟で内閣府什で定めるもの次号及び第十䞉号においお「特定子䌚瀟」ずいう。以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の二十四第䞀項銀行持株䌚瀟等による議決暩の取埗等の制限に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n経営の向䞊に盞圓皋床寄䞎するず認められる新たな事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟その事業に係る蚈画又は圓該蚈画に基づく措眮に぀いお内閣府什で定める芁件に該圓しない䌚瀟にあ぀おは、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該長期信甚銀行持株䌚瀟又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n前各号に掲げる䌚瀟のほか、情報通信技術その他の技術を掻甚した圓該長期信甚銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である長期信甚銀行の営む第六条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる業務の高床化若しくは圓該長期信甚銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資する業務若しくは地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務又はこれらに資するず芋蟌たれる業務を営む䌚瀟\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする持株䌚瀟で内閣府什で定めるもの圓該持株䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含む。\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする倖囜の䌚瀟であ぀お、持株䌚瀟ず同皮のもの又は持株䌚瀟に類䌌するもの圓該䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含み、前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の囜内の䌚瀟が、長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗、長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該長期信甚銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た䌚瀟が圓該事由圓該長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n長期信甚銀行持株䌚瀟は、長期信甚銀行又は第䞀項第䞀号から第十号たで若しくは第十四号から第十六号たでに掲げる䌚瀟同項第十号むに掲げる業務又は第六条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる業務に付随し、若しくは関連する業務ずしお内閣府什で定めるものを専ら営む䌚瀟を陀く。以䞋この条及び第二十䞃条第六号においお「長期信甚銀行等」ずいう。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たで銀行持株䌚瀟に係る合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲枡若しくは譲受けの認可の芏定により合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けの認可を受ける堎合を陀き、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、長期信甚銀行等が、長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗その他の内閣府什で定める事由により圓該長期信甚銀行持株䌚瀟の子䌚瀟第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た長期信甚銀行等を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該長期信甚銀行等が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n長期信甚銀行持株䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずな぀た日から十幎を経過する日たでの間、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n圓該長期信甚銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第六号から第十号たで及び第十四号に掲げる䌚瀟同項第十号及び第十四号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、倖囜の䌚瀟に限る。、持株䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる䌚瀟に限る。又は倖囜の䌚瀟であ぀お持株䌚瀟ず同皮のもの若しくは持株䌚瀟に類䌌するもの子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものに限り、持株䌚瀟を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟金融関連業務のうち内閣府什で定めるものを䞻ずしお営む倖囜の䌚瀟をいい、同項第十号に掲げる䌚瀟を陀く。以䞋この条においお同じ。を子䌚瀟ずするこずにより子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずする堎合\n圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が倖囜特定金融関連業務䌚瀟である堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n第䞉項の芏定は、長期信甚銀行持株䌚瀟が、倖囜特定金融関連業務䌚瀟圓該長期信甚銀行持株䌚瀟が長期信甚銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしようずする堎合における圓該長期信甚銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n長期信甚銀行持株䌚瀟は、第五項各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、第五項の期間を超えお圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の承認をするものずする。\n長期信甚銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第六号から第十号たで及び第十四号に掲げる䌚瀟に限る。次号においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力倖囜特定金融関連業務䌚瀟にあ぀おは、圓該倖囜特定金融関連業務䌚瀟の営む金融関連業務における競争力に限る。同号においお同じ。の確保その他の事情に照らしお、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟が子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずが必芁であるず認められる堎合\n長期信甚銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力の確保その他の事情に照らしお、倖囜特定金融関連業務䌚瀟が匕き続き金融関連業務以倖の業務を営むこずが必芁であるず認められる堎合\n内閣総理倧臣は、長期信甚銀行持株䌚瀟に぀き次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟の申請により、䞀幎を限り、第五項の期間又はこの項の芏定により延長された期間を延長するこずができる。\n圓該長期信甚銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟又は圓該䌚瀟を珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟の本店又は䞻たる事務所の所圚する囜の金融垂堎又は資本垂堎の状況その他の事情に照らしお、第五項の期間又はこの項の芏定により延長された期間の末日たでに圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずができないこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n圓該長期信甚銀行持株䌚瀟が子䌚瀟ずした子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の事業の遂行のため、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n長期信甚銀行持株䌚瀟は、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟が、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。をその子䌚瀟ずしようずする堎合においお、内閣総理倧臣の認可を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該認可に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n第䞀項、第五項、第六項及び前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が、長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗、長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該長期信甚銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟圓該長期信甚銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずな぀た長期信甚銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該事由圓該長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第䞉項の芏定は、長期信甚銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟長期信甚銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずき及び珟に子䌚瀟ずしおいる同項第十四号に掲げる䌚瀟その業務により圓該長期信甚銀行持株䌚瀟又は圓該同号に掲げる䌚瀟の業務に係る顧客の利益が䞍圓に害される著しいおそれがあるず認められないこずその他の芁件を満たす䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n長期信甚銀行持株䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項第十号に掲げる䌚瀟を倖囜特定金融関連業務䌚瀟ずしようずする堎合\n珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜の䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟に限る。を子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟ずしようずする堎合第五項第二号に掲げる堎合、第十項及び第十䞀項本文に芏定する堎合䞊びに前号に掲げる堎合を陀く。\n第八項の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。\n長期信甚銀行持株䌚瀟は、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいる子䌚瀟察象䌚瀟圓該長期信甚銀行持株䌚瀟の子䌚瀟及び第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。を陀く。に぀いお、同号に掲げる䌚瀟ずな぀たこずその他内閣府什で定める事実を知぀たずきは、匕き続きその基準議決暩数を超える議決暩を保有するこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、これを知぀た日から䞀幎を経過する日たでに圓該同号に掲げる䌚瀟が圓該長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "長期信甚銀行持株䌚瀟は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、次に掲げる䌚瀟を子䌚瀟圓該長期信甚銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である長期信甚銀行の子䌚瀟を陀く。以䞋「持株特定子䌚瀟」ずいう。ずするこずができる。\n特䟋子䌚瀟察象業務を専ら営む䌚瀟次に掲げる䌚瀟を陀く。\n前条第䞀項第十号む又はロに掲げる業務を専ら営む䌚瀟同号むに掲げる業務次項においお「埓属業務」ずいう。を営むものに限る。であ぀お、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟、その子䌚瀟長期信甚銀行䞊びに同条第䞀項第䞀号及び第六号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるもの\n前条第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟\n前条第䞀項各号第十䞀号から第十四号たでを陀く。に掲げる䌚瀟が営むこずができる業務及び特䟋子䌚瀟察象業務を専ら営む䌚瀟前号ロに掲げる䌚瀟を陀く。\n前項各号の「特䟋子䌚瀟察象業務」ずは、子䌚瀟察象䌚瀟前条第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟を陀く。が営むこずができる業務埓属業務を陀く。以䞋この項においお「特定業務」ずいう。以倖の業務であ぀お、第六条第䞉項第十䞀号に芏定する金融等デリバティブ取匕に係る同号に芏定する商品の売買その他の特定業務に準ずるものずしお内閣府什で定めるものをいう。\n長期信甚銀行持株䌚瀟は、第䞀項の芏定により同項各号に掲げる䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしようずするずきは、あらかじめ、圓該持株特定子䌚瀟が営もうずする特䟋子䌚瀟察象業務前項に芏定する特䟋子䌚瀟察象業務をいう。以䞋この条及び第二十䞃条第六号においお同じ。を定めお、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、第䞀項各号に掲げる䌚瀟が、前条第四項に芏定する内閣府什で定める事由により長期信甚銀行持株䌚瀟の持株特定子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟は、その持株特定子䌚瀟ずな぀た䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに持株特定子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第䞉項の芏定は、長期信甚銀行持株䌚瀟が、その持株特定子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を第䞉項この項においお準甚する堎合を含む。又は前項ただし曞の認可に係る特䟋子䌚瀟察象業務以倖の特䟋子䌚瀟察象業務を営む持株特定子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n認定長期信甚銀行持株䌚瀟次項の認定を受けた長期信甚銀行持株䌚瀟をいう。第八項及び第九項䞊びに第十䞃条においお同じ。は、前条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定にかかわらず、特䟋長期信甚銀行業高床化等業務同条第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟が営むこずができる業務のうち内閣府什で定めるものをいう。以䞋この条及び第二十䞃条第六号においお同じ。を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、長期信甚銀行持株䌚瀟の申請により、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟が圓該長期信甚銀行持株䌚瀟䞊びに圓該長期信甚銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である長期信甚銀行及び特䟋長期信甚銀行業高床化等業務を専ら営む持株特定子䌚瀟の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁ず認められる基準ずしお内閣府什で定めるものに適合するこずに぀いお、認定を行う。\n認定長期信甚銀行持株䌚瀟は、第六項の芏定により特䟋長期信甚銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしようずするずき特䟋長期信甚銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟のうち内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該認定長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、あらかじめ、その䌚瀟が営もうずする特䟋長期信甚銀行業高床化等業務を定めお、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定は、特䟋長期信甚銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟が、前条第四項に芏定する内閣府什で定める事由により認定長期信甚銀行持株䌚瀟の持株特定子䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項及び次項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該認定長期信甚銀行持株䌚瀟は、その持株特定子䌚瀟ずな぀た䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣に届出をした堎合を陀き、圓該䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに持株特定子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n長期信甚銀行持株䌚瀟は、第䞀項又は第六項の芏定により特䟋子䌚瀟察象䌚瀟第䞀項各号に掲げる䌚瀟又は特䟋長期信甚銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟をいう。次項及び第二十䞃条第六号においお同じ。を持株特定子䌚瀟ずしおいる堎合には、圓該持株特定子䌚瀟が営む業務の内容その他の事情を勘案し、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である長期信甚銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁ず認められる芁件ずしお内閣府什で定めるものを満たすために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、第四項本文及び第九項本文に芏定する堎合第四項ただし曞の芏定により内閣総理倧臣の認可を受けお持株特定子䌚瀟ずな぀た特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずする堎合及び第九項ただし曞の芏定による届出をしお持株特定子䌚瀟第八項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずな぀た特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずする堎合を陀く。には、適甚しない。", "article_number": "16_4_2", "article_title": "第十六条の四の二" }, { "article_content": "長期信甚銀行代理業は、内閣総理倧臣の蚱可を受けた者でなければ、営むこずができない。\n前項に芏定する長期信甚銀行代理業ずは、長期信甚銀行のために次に掲げる行為のいずれかを行う営業をいう。\n預金又は定期積金の受入れを内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\n資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\n為替取匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\n長期信甚銀行代理業者第䞀項の蚱可を受けお長期信甚銀行代理業前項に芏定する長期信甚銀行代理業をいう。以䞋同じ。を営む者をいう。以䞋同じ。は、所属長期信甚銀行長期信甚銀行代理業者が行う前項各号に掲げる行為により、同項各号に芏定する契玄においお同項各号の預金若しくは定期積金の受入れ、資金の貞付け若しくは手圢の割匕又は為替取匕を行う長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。の委蚗を受け、又は所属長期信甚銀行の委蚗を受けた長期信甚銀行代理業者の再委蚗を受ける堎合でなければ、長期信甚銀行代理業を営んではならない。\n長期信甚銀行代理業者は、あらかじめ、所属長期信甚銀行の蚱諟を埗た堎合でなければ、長期信甚銀行代理業の再委蚗をしおはならない。", "article_number": "16_5", "article_title": "第十六条の五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第䞀項の蚱可の申請があ぀たずきは、圓該申請を行う者が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n長期信甚銀行代理業を遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有する者であるこず。\n人的構成等に照らしお、長期信甚銀行代理業を的確、公正か぀効率的に遂行するために必芁な胜力を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n他に業務を営むこずによりその長期信甚銀行代理業を適正か぀確実に営むこずに぀き支障を及がすおそれがあるず認められない者であるこず。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による審査の基準に照らし公益䞊必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、前条第䞀項の蚱可に長期信甚銀行代理業の業務の内容その他の事項に぀いお条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。", "article_number": "16_6", "article_title": "第十六条の六" }, { "article_content": "第十六条の五第䞀項の芏定にかかわらず、長期信甚銀行等長期信甚銀行その他政什で定める金融業を行う者をいい、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十二条登録の登録同法第十䞀条第二項定矩に芏定する預金等媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる者を陀く。は、長期信甚銀行代理業を営むこずができる。", "article_number": "16_7", "article_title": "第十六条の䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、玛争解決等業務苊情凊理手続長期信甚銀行業務関連苊情を凊理する手続をいう。及び玛争解決手続長期信甚銀行業務関連玛争に぀いお蚎蚟手続によらずに解決を図る手続をいう。第四項においお同じ。に係る業務䞊びにこれに付随する業務をいう。第十䞃条を陀き、以䞋同じ。を行う者ずしお、指定するこずができる。\n法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含み、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓を陀く。第四号ニにおいお同じ。であるこず。\n第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の八十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。\nこの法埋若しくは匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者でないこず。\n圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がないこず。\n心身の故障のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定めるもの\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の八十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消された堎合若しくはこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者を含む。ニにおいお同じ。であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるもの若しくは圓該他の法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該政什で定める指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは匁護士法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n玛争解決等業務を的確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するこず。\n圹員又は職員の構成が玛争解決等業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n玛争解決等業務の実斜に関する芏皋以䞋この条及び次条においお「業務芏皋」ずいう。が法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより玛争解決等業務を公正か぀的確に実斜するために十分であるず認められるこず。\n第䞉項の芏定により意芋を聎取した結果、手続実斜基本契玄玛争解決等業務の実斜に関し指定玛争解決機関この項の芏定による指定を受けた者をいう。第五項、次条及び第二十九条においお同じ。ず長期信甚銀行ずの間で締結される契玄をいう。以䞋この号及び次条においお同じ。の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容同条第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお異議合理的な理由が付されたものに限る。を述べた長期信甚銀行の数の長期信甚銀行の総数に占める割合が政什で定める割合以䞋の割合ずな぀たこず。\n前項に芏定する「長期信甚銀行業務関連苊情」ずは、長期信甚銀行業務長期信甚銀行が第六条の芏定により営む業務及び担保付瀟債信蚗法その他の法埋により営む業務䞊びに圓該長期信甚銀行のために長期信甚銀行代理業を営む者が営む長期信甚銀行代理業をいう。以䞋この項及び第十䞃条においお同じ。に関する苊情をいい、前項に芏定する「長期信甚銀行業務関連玛争」ずは、長期信甚銀行業務に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。\n第䞀項の申請をしようずする者は、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、長期信甚銀行に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取し、及びその結果を蚘茉した曞類を䜜成しなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしようずするずきは、同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあ぀おは、第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。に該圓しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定玛争解決機関の商号又は名称及び䞻たる営業所又は事務所の所圚地䞊びに圓該指定をした日を官報で告瀺しなければならない。", "article_number": "16_8", "article_title": "第十六条の八" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、次に掲げる事項に関する業務芏皋を定めなければならない。\n手続実斜基本契玄の内容に関する事項\n手続実斜基本契玄の締結に関する事項\n玛争解決等業務の実斜に関する事項\n玛争解決等業務に芁する費甚に぀いお加入長期信甚銀行手続実斜基本契玄を締結した盞手方である長期信甚銀行をいう。次号においお同じ。が負担する負担金に関する事項\n圓事者である加入長期信甚銀行又はその顧客から玛争解決等業務の実斜に関する料金を城収する堎合にあ぀おは、圓該料金に関する事項\n他の指定玛争解決機関その他盞談、苊情の凊理又は玛争の解決を実斜する囜の機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者ずの連携に関する事項\n玛争解決等業務に関する苊情の凊理に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、玛争解決等業務の実斜に必芁な事項ずしお内閣府什で定めるもの", "article_number": "16_9", "article_title": "第十六条の九" }, { "article_content": "銀行法の芏定は、同法第䞀条から第䞉条たで目的、定矩等、第四条営業の免蚱、第五条第䞀項及び第二項資本金の額、第六条第䞀項及び第二項商号、第十条から第十二条たで業務の範囲、第十䞉条の四金融商品取匕法の準甚、第十六条の二銀行の子䌚瀟の範囲等、第䞉十䞀条合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲枡若しくは譲受けの認可等、第䞉十䞉条合䜵の堎合の債暩者の異議の催告、第䞉十䞉条の二䌚瀟分割の堎合の債暩者の異議の催告、第䞉十䞃条第二項廃業及び解散等の認可、第四十䞉条他業䌚瀟ぞの転移等、第䞃章倖囜銀行支店、第五十二条の二倖囜銀行代理業務に係る認可等、第五十二条の二の二倖囜銀行の免蚱に関する特䟋、第五十二条の二の五倖囜銀行代理銀行に぀いおの金融商品取匕法の準甚、第五十二条の二の十䞀銀行等の議決暩保有に係る届出曞の提出、第五十二条の九、第五十二条の十銀行䞻芁株䞻に係る認可等、第五十二条の十䞃、第五十二条の十八第䞀項銀行持株䌚瀟に係る認可等、第五十二条の二十䞉銀行持株䌚瀟の子䌚瀟の範囲等、第五十二条の二十䞉の二銀行持株䌚瀟の子䌚瀟の範囲等の特䟋、第五十二条の䞉十六蚱可、第五十二条の䞉十八蚱可の基準、第五十二条の四十五の二銀行代理業者に぀いおの金融商品取匕法の準甚、第五十二条の六十の二第䞀項適甚陀倖、第䞃章の五電子決枈等取扱業、第䞃章の六電子決枈等代行業、第五十二条の六十二玛争解決等業務を行う者の指定、第五十二条の六十䞃第䞀項業務芏皋、第五十䞉条第五項及び第六項届出事項、第五十四条認可等の条件、第五十五条認可の倱効、第五十六条第四号及び第十䞉号から第二十五号たで内閣総理倧臣の告瀺、第五十八条から第六十条たで内閣府什ぞの委任、暩限の委任、経過措眮、第九章眰則、第十章没収に関する手続等の特䟋䞊びに附則の芏定を陀くほか、銀行に係るものにあ぀おは長期信甚銀行に぀いお、銀行グルヌプに係るものにあ぀おは長期信甚銀行グルヌプ長期信甚銀行子䌚瀟察象䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものであ぀お、他の長期信甚銀行又は長期信甚銀行持株䌚瀟の子䌚瀟でないものに限る。及びその子䌚瀟の集団をいう。に぀いお、倖囜銀行代理銀行に係るものにあ぀おは倖囜銀行代理長期信甚銀行第六条の䞉第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。に぀いお、銀行議決暩倧量保有者に係るものにあ぀おは長期信甚銀行議決暩倧量保有者に぀いお、銀行䞻芁株䞻に係るものにあ぀おは長期信甚銀行䞻芁株䞻に぀いお、銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者に係るものにあ぀おは長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者に぀いお、銀行持株䌚瀟に係るものにあ぀おは長期信甚銀行持株䌚瀟に぀いお、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟に係るものにあ぀おは長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟に぀いお、銀行持株䌚瀟グルヌプに係るものにあ぀おは長期信甚銀行持株䌚瀟グルヌプ長期信甚銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟の集団をいう。に぀いお、認定銀行持株䌚瀟に係るものにあ぀おは認定長期信甚銀行持株䌚瀟に぀いお、銀行代理業者に係るものにあ぀おは長期信甚銀行代理業者に぀いお、所属銀行に係るものにあ぀おは所属長期信甚銀行に぀いお、銀行代理業に係るものにあ぀おは長期信甚銀行代理業に぀いお、玛争解決等業務に係るものにあ぀おは玛争解決等業務第十六条の八第䞀項に芏定する玛争解決等業務をいう。に぀いお、指定玛争解決機関に係るものにあ぀おは指定玛争解決機関同項第八号に芏定する指定玛争解決機関をいう。に぀いお、銀行業務に係るものにあ぀おは長期信甚銀行業務に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで特定投資家が特定投資家以倖の顧客ずみなされる堎合䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項特定投資家以倖の顧客である法人が特定投資家ずみなされる堎合を陀く。特定投資家及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。雑則の芏定は長期信甚銀行が行う特定預金等契玄特定預金等金利、通貚の䟡栌、同法第二条第十四項定矩に芏定する金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動によりその元本に぀いお損倱が生ずるおそれがある預金又は定期積金ずしお内閣府什で定めるものをいう。の受入れを内容ずする契玄をいう。以䞋この条においお同じ。の締結又は倖囜銀行代理長期信甚銀行が行う倖囜銀行代理業務に係る特定預金等契玄の締結の代理若しくは媒介に぀いお、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客に察する誠実矩務、暙識の掲瀺、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条第䞀項第二号広告等の芏制、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項契玄締結前の曞面の亀付、第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面等による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則の芏定は長期信甚銀行が行う特定預金等契玄の締結、倖囜銀行代理長期信甚銀行が行う倖囜銀行代理業務に係る特定預金等契玄の締結の代理若しくは媒介又は長期信甚銀行代理業者が行う長期信甚銀行代理業に係る特定預金等契玄の締結の代理若しくは媒介に぀いお、同法第䞉十䞃条の六の芏定は長期信甚銀行が行う特定預金等契玄の締結又は長期信甚銀行代理業者が行う長期信甚銀行代理業に係る特定預金等契玄の締結の代理若しくは媒介に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕業」ずあるのは「特定預金等契玄の締結又はその代理若しくは媒介の業務」ず、「締結の勧誘又は締結」ずあるのは「締結の勧誘又は締結若しくはその代理若しくは媒介」ず、これらの芏定同条第䞉項の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、これらの芏定同法第䞉十四条特定投資家ぞの告知矩務の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「長期信甚銀行法第十䞃条の二に芏定する特定預金等契玄」ず、「を過去に圓該特定投資家ずの間で締結」ずあるのは「の締結又はその代理若しくは媒介を過去に圓該特定投資家ずの間で」ず、「を締結する」ずあるのは「の締結又はその代理若しくは媒介をする」ず、同法第䞉十四条の二第五項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結又はその代理若しくは媒介をする」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項第四号む䞭「金融商品取匕業者等ず察象契玄」ずあるのは「長期信甚銀行ず察象契玄を締結し、若しくは圓該倖囜銀行代理長期信甚銀行長期信甚銀行法第十䞃条に芏定する倖囜銀行代理長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。による代理若しくは媒介により察象契玄」ず、同条第四項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結又はその代理若しくは媒介をする」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「締結しようずするずき」ずあるのは「締結しようずするずき、又はその締結の代理若しくは媒介を行うずき」ず、「亀付しなければならない」ずあるのは「亀付するほか、預金者及び定期積金の積金者以䞋この項においお「預金者等」ずいう。の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない」ず、同項第䞀号䞭「金融商品取匕業者等」ずあるのは「長期信甚銀行、圓該倖囜銀行代理長期信甚銀行の所属倖囜銀行長期信甚銀行法第六条の䞉第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。又は圓該長期信甚銀行代理業者同法第十六条の五第䞉項に芏定する長期信甚銀行代理業者をいう。以䞋同じ。の所属長期信甚銀行同項に芏定する所属長期信甚銀行をいう。」ず、同法第䞉十䞃条の六第䞀項䞭「金融商品取匕業者等」ずあるのは「長期信甚銀行」ず、同条第䞉項䞭「金融商品取匕契玄の解陀があ぀た堎合には、圓該金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄の解陀があ぀た堎合には、圓該特定預金等契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払長期信甚銀行代理業者にあ぀おは、圓該特定預金等契玄の解陀に䌎い長期信甚銀行に損害賠償その他の金銭の支払をした堎合における圓該支払に䌎う損害賠償その他の金銭の支払を請求するこずができない。ただし、長期信甚銀行にあ぀おは、圓該特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕契玄に関しお」ずあるのは「特定預金等契玄に関しお」ず、「金額を超えお圓該金融商品取匕契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない」ずあるのは「金額に぀いおは、この限りでない」ず、同条第四項ただし曞䞭「前項の」ずあるのは「長期信甚銀行にあ぀おは、前項の」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項の曞面の亀付に係る郚分に限り、同項第二号及び第六号䞊びに第䞉項を陀く。、第䞉十䞃条の四及び第䞉十䞃条の六」ず、「締結した」ずあるのは「締結若しくはその代理若しくは媒介をした」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "長期信甚銀行は、銀行法にいう銀行ではない。\n䜆し、銀行法及びこれに基く呜什以倖の法什においお「銀行」ずあるのは、別段の定がない限り、長期信甚銀行を含むものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の芏定第十䞃条においお準甚する銀行法の芏定を含む。次条から第二十䞉条たでにおいお同じ。による認可、承認又は認定次項においお「認可等」ずいう。に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、認可等の趣旚に照らしお、又は認可等に係る事項の確実な実斜を図るため必芁最小限のものでなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "長期信甚銀行、長期信甚銀行䞻芁株䞻第十六条の二の二第䞀項の認可のうち蚭立に係るものを受けた者を含む。又は長期信甚銀行持株䌚瀟第十六条の二の四第䞀項の認可を受けた者を含む。がこの法埋の芏定による認可を受けた日から六月以内に圓該認可を受けた事項を実行しなか぀たずきは、圓該認可は、効力を倱う。\nただし、やむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n前項に芏定するもののほか、第十六条の二の二第䞀項又は第二項ただし曞の認可以䞋この項においお「䞻芁株䞻認可」ずいう。に぀いおは、圓該䞻芁株䞻認可に係る長期信甚銀行䞻芁株䞻が長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずき又は圓該䞻芁株䞻認可に係る長期信甚銀行を子䌚瀟ずするこずに぀いお第十六条の二の四第䞀項若しくは第䞉項ただし曞若しくは第十六条の四第䞉項若しくは第四項ただし曞の認可を受けたずきは、圓該䞻芁株䞻認可は、効力を倱う。\n第䞀項に芏定するもののほか、第十六条の二の四第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可に぀いおは、圓該認可に係る長期信甚銀行持株䌚瀟が長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきは、圓該認可は、効力を倱う。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定による免蚱、蚱可、認可、承認、認定又は指定に関する申請の手続、曞類の提出の手続その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n䞍正の手段により第四条第䞀項の免蚱を受けた者\n第十六条の五第䞀項の芏定に違反しお、蚱可を受けないで長期信甚銀行代理業を営んだ者\n䞍正の手段により第十六条の五第䞀項の蚱可を受けた者\n第十䞃条においお準甚する銀行法以䞋「銀行法」ずいう。第九条の芏定に違反しお、他人に長期信甚銀行の業務を営たせた者\n銀行法第五十二条の四十䞀銀行法第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、他人に長期信甚銀行代理業銀行法第五十二条の二の十においお準甚する堎合にあ぀おは、倖囜銀行代理業務を営たせた者\n第十䞃条の二においお準甚する金融商品取匕法以䞋「準甚金融商品取匕法」ずいう。第䞉十九条第䞀項の芏定に違反した者", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "次に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第十六条の二の四第䞀項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで、同項各号に掲げる取匕若しくは行為により長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀たずき又は長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟を蚭立したずき。\n第十六条の二の四第䞉項の芏定に違反しお同項に芏定する猶予期限日を超えお長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき。\n第十六条の二の四第五項の芏定による呜什に違反しお長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき又は銀行法第五十二条の䞉十四第二項の芏定に違反しお同項に芏定する内閣総理倧臣が指定する期間を超えお長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき。", "article_number": "23_3", "article_title": "第二十䞉条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条第䞉項又は第十六条の六第二項の芏定により付した条件に違反した者\n銀行法第二十六条第䞀項、第二十䞃条、第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第四項又は第五十二条の五十六第䞀項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反した者", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n銀行法第五十二条の六十䞉第䞀項の芏定による指定申請曞又は同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉又は蚘録をしおこれらを提出した者\n銀行法第五十二条の六十九の芏定に違反した者\n銀行法第五十二条の八十第䞀項の芏定による報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出した者\n銀行法第五十二条の八十䞀第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n銀行法第五十二条の八十二第䞀項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条の䞉第䞀項又は第二項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで倖囜銀行代理業務を営んだ者\n第十六条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反した者\n第十九条第䞀項の芏定により付した条件第十六条の二の四第䞀項又は第䞉項ただし曞の芏定による認可に係るものに限る。に違反した者\n銀行法第十九条、第五十二条の二十䞃又は第五十二条の五十第䞀項銀行法第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する曞類の提出をせず、又はこれらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしおこれらの曞類の提出をした者\n銀行法第二十条第四項若しくは第五十二条の二十八第䞉項の芏定に違反しお、これらの芏定による公告をせず、若しくは銀行法第二十条第六項若しくは第五十二条の二十八第五項の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する情報を電磁的方法銀行法第二十条第六項に芏定する電磁的方法をいう。次号においお同じ。により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずらず、又は圓該公告をしなければならない曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお、公告をし、若しくは電磁的蚘録銀行法第二十条第䞉項に芏定する電磁的蚘録をいう。同号においお同じ。に蚘録すべき事項を蚘録せず、若しくは虚停の蚘録をしお、電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をず぀た者\n銀行法第二十䞀条第䞀項若しくは第二項、第五十二条の二の六第䞀項、第五十二条の二十九第䞀項若しくは第五十二条の五十䞀第䞀項の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する曞類を公衆の瞊芧に䟛せず、若しくは銀行法第二十䞀条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、第五十二条の二の六第二項、第五十二条の二十九第䞉項若しくは第五十二条の五十䞀第二項の芏定に違反しお、銀行法第二十䞀条第四項、第五十二条の二の六第二項、第五十二条の二十九第䞉項若しくは第五十二条の五十䞀第二項に芏定する電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずらず、又はこれらの芏定に違反しお、これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお、公衆の瞊芧に䟛し、若しくは電磁的蚘録に蚘録すべき事項を蚘録せず、若しくは虚停の蚘録をしお、電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をず぀た者\n銀行法第二十四条第䞀項第十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは銀行法第二十四条第二項、第五十二条の䞃、第五十二条の十䞀、第五十二条の䞉十䞀第䞀項若しくは第二項若しくは第五十二条の五十䞉の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をした者\n銀行法第二十五条第䞀項第十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは銀行法第二十五条第二項、第五十二条の八第䞀項、第五十二条の十二第䞀項、第五十二条の䞉十二第䞀項若しくは第二項若しくは第五十二条の五十四第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n銀行法第二十九条の芏定による呜什に違反した者\n銀行法第四十五条第䞉項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同条の芏定による呜什に違反した者\n銀行法第四十六条第䞉項においお準甚する銀行法第二十五条第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n銀行法第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定による呜什取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人の解任又は業務の党郚若しくは䞀郚の停止の呜什を陀く。に違反した者\n銀行法第五十二条の䞉十䞃第䞀項の芏定による申請曞又は同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者\n銀行法第五十二条の四十二第䞀項の芏定による承認を受けないで長期信甚銀行代理業及び長期信甚銀行代理業に付随する業務以倖の業務を営んだ者", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n銀行法第十䞉条の䞉第䞀号に係る郚分に限る。又は第五十二条の四十五第䞀号に係る郚分に限り、銀行法第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定の違反があ぀た堎合においお、顧客以倖の者長期信甚銀行又は長期信甚銀行代理業者を含む。の利益を図り、又は顧客に損害を䞎える目的で圓該違反行為をした者\n銀行法第五十二条の六十四第䞀項の芏定に違反しお、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚した者", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十九条第二項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "25_2_2", "article_title": "第二十五条の二の二" }, { "article_content": "前条の堎合においお、犯人又は情を知぀た第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。\n金融商品取匕法第二癟九条の二混和した財産の没収等及び第二癟九条の䞉第二項没収の芁件等の芏定は、前項の芏定による没収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条の二第䞀項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「長期信甚銀行法第二十五条の二の䞉第䞀項」ず、「この条、次条第䞀項及び第二癟九条の四第䞀項」ずあるのは「この項」ず、「次項及び次条第䞀項」ずあるのは「次項」ず、同条第二項䞭「混和財産第二癟条の二の芏定に係る䞍法財産が混和したものに限る。」ずあるのは「混和財産」ず、同法第二癟九条の䞉第二項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「長期信甚銀行法第二十五条の二の䞉第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "25_2_3", "article_title": "第二十五条の二の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項第二号を陀く。に芏定する事項を衚瀺せず、又は虚停の衚瀺をした者\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項の芏定に違反した者\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号を陀く。の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくは同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付した者又は同条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法により圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をした者\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項の芏定による曞面を亀付せず、若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付した者又は同条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法により虚停の事項の提䟛をした者", "article_number": "25_2_4", "article_title": "第二十五条の二の四" }, { "article_content": "銀行法第五十二条の䞃十䞀若しくは第五十二条の䞃十䞉第九項の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "25_2_5", "article_title": "第二十五条の二の五" }, { "article_content": "銀行法第五十二条の八十䞉第䞀項の認可を受けないで玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止又は廃止をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "25_2_6", "article_title": "第二十五条の二の六" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n銀行法第五十二条の䞉十九第二項、第五十二条の五十二、第五十二条の䞃十八第䞀項、第五十二条の䞃十九若しくは第五十二条の八十䞉第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n銀行法第五十二条の四十第䞀項銀行法第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。又は第二項銀行法第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n銀行法第五十二条の四十第䞉項銀行法第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、銀行法第五十二条の四十第䞀項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺した者\n銀行法第五十二条の六十八第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n銀行法第五十二条の八十䞉第䞉項若しくは第五十二条の八十四第䞉項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者", "article_number": "25_3", "article_title": "第二十五条の䞉" }, { "article_content": "法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第二十䞉条の二第六号又は第二十四条\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第二十四条の二第二号を陀く。、第二十五条第䞀号の二から第五号の二たで、第八号若しくは第九号又は第二十五条の二第䞀号\n二億円以䞋の眰金刑\n第二十五条の二の二\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第二十䞉条の二第六号を陀く。、第二十四条の二第二号、第二十五条第䞀号、第六号、第䞃号若しくは第十号、第二十五条の二第二号又は第二十五条の二の四から前条たで\n各本条の眰金刑\n前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その行為をした長期信甚銀行長期信甚銀行が銀行法第四十䞀条第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓しお第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合における圓該長期信甚銀行であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人若しくは枅算人、長期信甚銀行議決暩倧量保有者長期信甚銀行議決暩倧量保有者が長期信甚銀行議決暩倧量保有者でなくな぀た堎合における圓該長期信甚銀行議決暩倧量保有者であ぀た者を含み、長期信甚銀行議決暩倧量保有者が法人等法人及び銀行法第䞉条の二第䞀項第䞀号定矩等に掲げる法人でない団䜓をいう。以䞋この条においお同じ。であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、長期信甚銀行䞻芁株䞻長期信甚銀行䞻芁株䞻が長期信甚銀行䞻芁株䞻でなくな぀た堎合における圓該長期信甚銀行䞻芁株䞻であ぀た者を含み、長期信甚銀行䞻芁株䞻が法人等であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、特定䞻芁株䞻特定䞻芁株䞻が長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀た堎合における圓該特定䞻芁株䞻であ぀た者を含み、特定䞻芁株䞻が法人等であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、長期信甚銀行持株䌚瀟長期信甚銀行持株䌚瀟が長期信甚銀行持株䌚瀟でなくな぀た堎合における圓該長期信甚銀行持株䌚瀟であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人若しくは枅算人、特定持株䌚瀟特定持株䌚瀟が長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀た堎合における圓該特定持株䌚瀟であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人、業務を執行する瀟員若しくは枅算人又は長期信甚銀行代理業者長期信甚銀行代理業者が法人であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、理事、監事、代衚者、業務を執行する瀟員又は枅算人は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第六条の二又は銀行法第五十二条の二十䞀第二項の芏定に違反しお他の業務を営んだずき。\n第六条の䞉第䞉項、第十条第䞀項若しくは第十䞀条第四項の芏定又は銀行法第八条第䞀項若しくは第四項、第十六条第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条、第五十二条の二の九、第五十二条の䞉十九第䞀項、第五十二条の四十䞃第䞀項、第五十二条の四十八、第五十二条の六十の二第䞉項若しくは第五十䞉条第䞀項から第四項たでの芏定に違反しお、これらの芏定による届出、公告、掲瀺若しくは閲芧に䟛する措眮をせず、又は虚停の届出、公告、掲瀺若しくは閲芧に䟛する措眮をしたずき。\n第十䞉条の二第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する囜内の䌚瀟を陀く。を子䌚瀟ずしたずき又は第十六条の四第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟銀行法第五十二条の二十四第䞀項に芏定する囜内の䌚瀟を陀く。を子䌚瀟ずしたずき。\n第十䞉条の二第六項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき同条第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟同条第六項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該長期信甚銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この号においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき、第十䞉条の二第九項においお準甚する同条第六項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第九項に芏定する倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき、同条第十五項においお準甚する同条第六項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき若しくは同項第十五号に掲げる䌚瀟同条第十五項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしたずき又は同条第十八項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟に぀いお、同号に掲げる䌚瀟同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。ずな぀たこずその他同項に芏定する内閣府什で定める事実を知぀た日から䞀幎を超えお圓該長期信甚銀行若しくはその子䌚瀟が圓該同号に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有したずき。\n第十六条の二の二第䞀項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで、同項各号に掲げる取匕若しくは行為により長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀たずき又は長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である䌚瀟その他の法人を蚭立したずき。\n第十六条の二の二第二項の芏定に違反しお同項に芏定する猶予期限日を超えお長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき。\n第十六条の二の二第四項の芏定による呜什に違反しお長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき又は銀行法第五十二条の十五第二項の芏定に違反しお同項に芏定する内閣総理倧臣が指定する期間を超えお長期信甚銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき。\n第十六条の二第䞀項、第十六条の二の二第䞉項若しくは第十六条の二の四第二項若しくは第四項の芏定若しくは銀行法第五十二条の䞉第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第五十二条の四第䞀項若しくは第二項、第五十二条の五若しくは第五十二条の六の芏定による提出若しくは届出をせず、又は虚停の提出若しくは届出をしたずき。\n第十六条の四第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで長期信甚銀行等を子䌚瀟ずしたずき同条第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟同条第䞉項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数銀行法第五十二条の二十四第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この号においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき、第十六条の四第六項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第六項に芏定する倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき、同条第十二項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟長期信甚銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき若しくは同項第十四号に掲げる䌚瀟同条第十二項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしたずき、同条第十五項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟に぀いお、同号に掲げる䌚瀟同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。ずな぀たこずその他同項に芏定する内閣府什で定める事実を知぀た日から䞀幎を超えお圓該長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟が圓該同号に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有したずき、第十六条の四の二第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで特䟋子䌚瀟察象業務を営む特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしたずき若しくは同条第五項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を同項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは同条第四項ただし曞の認可に係る特䟋子䌚瀟察象業務以倖の特䟋子䌚瀟察象業務を営む持株特定子䌚瀟ずしたずき又は同条第八項の芏定による届出をしないで、若しくは虚停の届出をしお、特䟋長期信甚銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしたずき同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該長期信甚銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき。\n第十九条第䞀項の芏定により付した条件第六条の䞉第䞀項若しくは第二項、第十䞉条の二第六項同条第九項又は第十五項においお準甚する堎合を含む。、第十項、第十䞉項、第十六項若しくは第十八項、第十六条の二の二第䞀項若しくは第二項ただし曞、第十六条の四第䞉項同条第六項又は第十二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項、第十項、第十䞉項若しくは第十五項若しくは第十六条の四の二第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃項の芏定又は銀行法第八条第二項若しくは第䞉項、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定による認可、承認又は認定に係るものに限る。に違反したずき。\n銀行法第五条第䞉項、第六条第䞉項又は第八条第二項若しくは第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないでこれらの芏定に芏定する行為をしたずき。\n銀行法第䞃条第䞀項又は第五十二条の十九第䞀項の芏定に違反しお他の䌚瀟の垞務に埓事したずき。\n銀行法第十六条の四第䞀項若しくは第二項ただし曞又は第五十二条の二十四第䞀項若しくは第二項ただし曞の芏定に違反したずき。\n銀行法第十六条の四第䞉項若しくは第五項又は第五十二条の二十四第䞉項若しくは第五項の芏定により付した条件に違反したずき。\n銀行法第十八条の芏定に違反しお資本準備金又は利益準備金を蚈䞊しなか぀たずき。\n銀行法第二十六条第䞀項、第五十二条の十四第䞀項若しくは第五十二条の䞉十䞉第䞀項の芏定に違反しお改善蚈画の提出をせず、又は銀行法第二十六条第䞀項の芏定による呜什業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什を陀く。若しくは銀行法第五十二条の十䞉、第五十二条の十四、第五十二条の十五第䞀項、第五十二条の䞉十䞉第䞀項若しくは第䞉項若しくは第五十二条の五十五の芏定による呜什に違反したずき。\n銀行法第䞉十四条第五項銀行法第䞉十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお事業の譲枡又は譲受けをしたずき。\n銀行法第五十二条の二の八の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n銀行法第五十二条の二十䞀の二第二項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項に芏定する内閣府什で定める業務同条第二項ただし曞に芏定する内閣府什で定める軜易な業務を陀く。を行぀たずき。\n銀行法第五十二条の四十䞉銀行法第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定により行うべき財産の管理を行わないずき。\n銀行法第五十二条の四十九銀行法第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定による垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成したずき。\n銀行法第五十䞃条の四の芏定による登蚘をしなか぀たずき。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "銀行法第五十二条の䞃十六の芏定に違反した者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "銀行法第五十二条の䞃十䞃の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に、指定玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第二十五条の二の䞉第䞀項の芏定により没収すべき財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。次条及び第䞉十二条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。\n第二十五条の二の䞉第䞀項の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。\n金融商品取匕法第二癟九条の四第䞉項から第五項たで第䞉者の財産の没収手続等の芏定は、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第二十五条の二の䞉第二項においお準甚する同法第二癟九条の䞉第二項没収の芁件等の芏定により圓該暩利を存続させるべきずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条の四第䞉項及び第四項䞭「前条第二項」ずあるのは、「長期信甚銀行法第二十五条の二の䞉第二項においお準甚する前条第二項」ず読み替えるものずする。\n第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "金融商品取匕法第二癟九条の五第䞀項没収された債暩等の凊分等の芏定は第二十五条の二の二の眪に関し没収された債暩等に぀いお、同法第二癟九条の五第二項の芏定は第二十五条の二の二の眪に関し没収すべき債暩の没収の裁刀が確定したずきに぀いお、同法第二癟九条の六没収の裁刀に基づく登蚘等の芏定は暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁する財産を第二十五条の二の二の眪に関し没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘又は登録を関係機関に嘱蚗する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第二十五条の二の二の眪に関し没収すべき債暩等の没収の執行に察する刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項補償の内容の芏定を準甚する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号の斜行の日から斜行する。\nただし、第四条䞭長期信甚銀行法第八条及び同法附則の改正芏定、第五条䞭倖囜為替銀行法第九条の二の改正芏定䞊びに第九条䞭蟲林䞭倮金庫法第十䞃条の改正芏定䞊びに附則第四条第五項から第䞃項たで、第五条第五項䞊びに第六条第五項附則第四条第八項に係る郚分を陀く。及び第六項の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋この条においお「改正埌の長期信甚銀行法」ずいう。第十四条の芏定は、長期信甚銀行が斜行日以埌に同条に芏定する合䜵の決議をした堎合における同条に芏定する催告に぀いお適甚し、斜行日前にした合䜵の決議に係る催告に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n改正埌の長期信甚銀行法第十六条の芏定は、斜行日以埌に長期信甚銀行が改正埌の長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する銀行法第四十䞀条第䞀号の芏定に該圓しお長期信甚銀行法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合䞊びに斜行日以埌に長期信甚銀行及び銀行以倖の䌚瀟が合䜵により長期信甚銀行の債刞、預金又は定期積金の債務を承継した堎合に぀いお適甚し、斜行日の前日においお第四条の芏定による改正前の長期信甚銀行法第十六条の芏定の適甚を受けおいる䌚瀟に察する倧蔵倧臣の監督に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四条の芏定による長期信甚銀行法第十䞃条の芏定の改正に䌎う経過措眮に぀いおは、次項に定めるものを陀き、銀行法附則第四条から第二十条たで同法附則第五条、第六条第二項、第九条、第十条第䞀項、第十䞉条及び第十八条を陀く。及び同法附則第二十五条の芏定の䟋による。\n改正埌の長期信甚銀行法第二十条の芏定は、長期信甚銀行が斜行日以埌に受ける改正埌の長期信甚銀行法の芏定改正埌の長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する銀行法の芏定を含む。による認可に぀いお適甚し、斜行日前に受けた第四条の芏定による改正前の長期信甚銀行法の芏定による認可に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条第五項の芏定は、長期信甚銀行の営業幎床に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項銀行法附則の芏定の䟋によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項を含む。に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に䞀の銀行等第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第四条第五項に芏定する銀行等をいう。以䞋この条においお同じ。が新銀行法第十六条の四第䞀項第二号第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条又は第䞉条の芏定による改正埌の倖囜為替銀行法以䞋「新倖囜為替銀行法」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。に掲げる䌚瀟の発行枈株匏議決暩のあるものに限る。の総数又は出資の総額以䞋「発行枈株匏等」ずいう。の癟分の五十を超える数又は額の株匏議決暩のあるものに限る。又は持分以䞋「株匏等」ずいう。を所有しおいるずきは、圓該銀行等は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\nこの法埋の斜行の際銀行等が第䞀号に掲げる蚱可を受け、又は第二号に掲げる届出をしおいる株匏等の取埗斜行日においお実行しおいないものに限る。が、新銀行法第十六条の四第䞀項第二号に掲げる䌚瀟の発行枈株匏等の癟分の五十を超える株匏等の取埗ずなるずきは、圓該銀行等は、斜行日から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第二十䞀条第二項の芏定による蚱可\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法第二十二条第䞀項第四号の芏定による届出圓該届出に぀き、同法第二十䞉条第二項の芏定による倧蔵倧臣の勧告を受けるこずなく同条第䞀項の芏定により圓該届出に係る圓該株匏等の取埗を行っおはならない期間を経過しおいる堎合又は圓該勧告を受け同条第四項の芏定により圓該勧告を応諟する旚の通知がされおいる堎合に限る。\n新銀行法第十六条の四第䞉項新長期信甚銀行法第十䞃条又は新倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する新銀行法第十六条の二第二項の芏定は、前二項の堎合においお銀行等が取埗し、又は所有する株匏等に぀いお準甚する。\n第䞀項又は第二項の芏定により届出をした銀行等は、圓該届出に係る株匏等の取埗又は所有に぀き、斜行日においお新銀行法第十六条の四第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条又は新倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の認可を受けたものずみなす。\n斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第九条第䞀項第二条の芏定による改正前の長期信甚銀行法以䞋「旧長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条若しくは第䞉条の芏定による改正前の倖囜為替銀行法以䞋「旧倖囜為替銀行法」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合又は旧銀行法第九条第二項旧長期信甚銀行法第十䞃条又は旧倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定によっおした認可、圓該認可に付した条件、圓該認可に係る承認又は圓該認可に係る申請は、新銀行法第十六条の四第䞀項の芏定によっおした認可、圓該認可に付した条件、圓該認可に係る承認又は圓該認可に係る申請ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前に銀行銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。次条及び附則第十二条においお同じ。が長期信甚銀行長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。になった堎合においお、斜行日以埌に継続する旧長期信甚銀行法第十五条埌段に芏定する業務に぀いおは、同条埌段の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、金融監督庁蚭眮法平成九幎法埋第癟䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法は、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。、第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。及び第四条の芏定による改正埌の保険業法以䞋「新保険業法」ずいう。の斜行状況、銀行業及び保険業を取り巻く瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟、新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟及び新保険業法第二条第十六項に芏定する保険持株䌚瀟に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、持株䌚瀟の蚭立等の犁止の解陀に䌎う金融関係法埋の敎備等に関する法埋平成九幎法埋第癟二十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第四章の次に䞀章を加える改定芏定第䞃十九条の二十九第䞀項に係る郚分に限る。䞊びに同法第癟八十九条第二項及び第四項の改正芏定、第二十䞀条の芏定、第二十二条䞭保険業法第二線第十章第二節第䞀欟の改正芏定第二癟六十五条の六に係る郚分に限る。、第二十䞉条の芏定䞊びに第二十五条の芏定䞊びに附則第四十条、第四十二条、第五十八条、第癟䞉十六条、第癟四十条、第癟四十䞉条、第癟四十䞃条、第癟四十九条、第癟五十八条、第癟六十四条、第癟八十䞃条倧蔵省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟四十四号第四条第䞃十九号の改正芏定を陀く。及び第癟八十八条から第癟九十条たでの芏定\n平成十幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟同項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。ずしおいる長期信甚銀行の圓該䌚瀟に぀いおは、圓該長期信甚銀行が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\n前項の長期信甚銀行は、同項の届出に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟が子䌚瀟でなくなったずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日で政什で定める日たでの間は、新長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項第四号䞭「芏定する保険䌚瀟」ずあるのは、「芏定する保険䌚瀟のうち、同法第二癟六十条第二項に芏定する砎\n斜行日前に、第十䞀条の芏定による改正前の長期信甚銀行法以䞋この項及び次項においお「旧長期信甚銀行法」ずいう。第十䞉条の二第䞀項又は旧長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する旧銀行法第十六条の䞉第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により内閣総理倧臣がしたこれらの芏定に芏定する認可圓該認可に係る旧長期信甚銀行法第二十条第䞀項ただし曞に芏定する承認を含む。若しくは圓該認可に付した条件又はこれらの芏定に基づきされた圓該認可に係る申請は、新長期信甚銀行法第十䞉条の二第六項同条第八項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により内閣総理倧臣がした同条第六項に芏定する認可圓該認可に係る新長期信甚銀行法第二十条第䞀項ただし曞に芏定する承認を含む。若しくは圓該認可に付した条件又は新長期信甚銀行法第十䞉条の二第六項の芏定に基づきされた圓該認可に係る申請ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に長期信甚銀行が新長期信甚銀行法第十䞉条の二第六項に芏定する子䌚瀟察象銀行等圓該長期信甚銀行が旧長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項又は旧長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する旧銀行法第十六条の䞉第䞀項の認可を受けお株匏又は持分を所有しおいる䌚瀟を陀く。次項においお同じ。を子䌚瀟ずしおいる堎合には、圓該長期信甚銀行は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出をした長期信甚銀行は、圓該届出に係る子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずするこずに぀き、斜行日においお新長期信甚銀行法第十䞉条の二第六項の認可を受けたものずみなす。\n新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する新銀行法第十六条の䞉第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に囜内の䌚瀟同項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。の株匏等新長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項第八号に芏定する株匏等をいう。以䞋この項においお同じ。を合算しおその基準株匏数等新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する新銀行法第十六条の䞉第䞀項に芏定する基準株匏数等をいう。以䞋この項においお同じ。を超えお所有しおいる長期信甚銀行又はその子䌚瀟による圓該囜内の䌚瀟の株匏等の所有に぀いおは、圓該長期信甚銀行が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、同日埌は、圓該囜内の䌚瀟の株匏等の所有に぀いおは、圓該長期信甚銀行又はその子䌚瀟が同日においお同条第二項本文に芏定する事由により圓該囜内の䌚瀟の株匏等を合算しおその基準株匏数等を超えお取埗したものずみなしお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長若しくは財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第癟四十六条たで、第癟五十䞉条、第癟六十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌においおも、新保険業法の芏定による保険契玄者等の保護のための特別の措眮等に係る制床の実斜状況、保険䌚瀟の経営の健党性の状況等にかんがみ必芁があるず認めるずきは、保険業に察する信頌性の維持を図るために必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項に定めるものを陀くほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、金融システムを取り巻く瀟䌚経枈状況の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日\n第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定\n平成十二幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭銀行法第十䞃条の二を削る改正芏定及び第四十䞃条第二項の改正芏定「、第十䞃条の二」を削る郚分に限る。、第䞉条䞭保険業法第癟十二条の二を削る改正芏定及び第二癟䞃十条の六第二項第䞀号の改正芏定、第四条䞭第五十五条の䞉を削る改正芏定、第八条、第九条、第十䞉条䞊びに第十四条の芏定䞊びに次条、附則第九条及び第十䞉条から第十六条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する長期信甚銀行の株匏の所有者に察する第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第十六条の二から第十六条の二の䞉たでの芏定及び新長期信甚銀行法第十䞃条においお長期信甚銀行株匏倧量所有者又は長期信甚銀行䞻芁株䞻に぀いお準甚される新銀行法の芏定の適甚に぀いおは、圓該株匏の所有者は、斜行日においお新長期信甚銀行法第十六条の二の二第䞀項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により圓該長期信甚銀行の株匏の所有者になったものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の長期信甚銀行法第十䞉条の二第六項又は第䞃項ただし曞の認可を受けお他の長期信甚銀行を子䌚瀟ずしおいる長期信甚銀行は、圓該他の長期信甚銀行の株匏の所有に぀き、斜行日に新長期信甚銀行法第十六条の二の二第䞀項の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新銀行法、新長期信甚銀行法及び新保険業法の斜行状況、銀行業及び保険業を取り巻く瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新銀行法第二条第十項に芏定する銀行䞻芁株䞻、新長期信甚銀行法第十六条の二の二第五項に芏定する長期信甚銀行䞻芁株䞻及び新保険業法第二条第十四項に芏定する保険䞻芁株䞻に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第䞉十䞉条の䞉、第六十四条の二第䞀項第二号及び第六十四条の䞃第五項の改正芏定、同法第六十五条の二第五項の改正芏定「及び第䞃号」を「、第䞃号及び第十二号」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟四十四条、第癟六十䞉条第二項䞊びに第二癟䞃条第䞀項第䞀号及び第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋以䞋この条においお「倖囜蚌刞業者法」ずいう。第䞉十六条第二項の改正芏定、第四条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋この条においお「投資信蚗法」ずいう。第十条の五の改正芏定、第六条䞭有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋以䞋この条においお「投資顧問業法」ずいう。第二十九条の䞉の改正芏定、第十䞀条及び第十二条の芏定、第十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第六項第䞀号に次のように加える改正芏定䞊びに第十四条から第十九条たでの芏定\nこの法埋の公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この附則の芏定による認可又は承認に関する申請の手続、曞類の提出その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什又は䞻務省什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則附則第十五条第四項を陀く。及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法における行政庁は、次の各号に掲げる法人の区分に応じ、圓該各号に定める者ずする。\nこの法埋の公垃の際珟に特定保険業を行っおいた民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人\n移行登蚘をした日の前日においお敎備法第九十五条の芏定によりなお埓前の䟋により圓該法人の業務の監督を行っおいた行政機関同日以前にあっおは、同条の芏定によりなお埓前の䟋により圓該法人の業務の監督を行う行政機関\n前号に掲げる法人以倖の法人\n内閣総理倧臣\nこの附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法における䞻務省什は、内閣総理倧臣及び前項第䞀号に掲げる法人の業務の監督に係る事務を所掌する倧臣が共同で発する呜什ずする。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法による暩限金融庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\nこの附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法による行政庁郜道府県の知事その他の執行機関を陀く。の暩限は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に行わせるこずができる。\n第䞀項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十五条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "銀行新銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。以䞋同じ。又は長期信甚銀行第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。の支店その他の営業所又は代理店の蚭眮又は廃止に関する新銀行法第八条第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌における蚭眮又は廃止に぀いお適甚し、斜行日前における蚭眮又は廃止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "銀行又は長期信甚銀行の倖囜における支店その他の営業所又は代理店の蚭眮又は廃止に関する新銀行法第八条第二項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌における蚭眮又は廃止に぀いお適甚し、斜行日前における蚭眮又は廃止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新銀行法第八条第䞉項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に締結する倖囜における業務の委蚗契玄に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新銀行法第十䞉条の二新長期信甚銀行法第十䞃条、第䞉条の芏定による改正埌の信甚金庫法以䞋「新信甚金庫法」ずいう。第八十九条第䞀項、第四条の芏定による改正埌の劎働金庫法以䞋「新劎働金庫法」ずいう。第九十四条第䞀項及び第六条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋「新協金法」ずいう。第六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行等銀行、長期信甚銀行、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚又は信甚協同組合若しくは信甚協同組合連合䌚新協金法第二条第䞀項に芏定する信甚協同組合連合䌚をいう。をいう。以䞋この条及び次条第二項においお同じ。の斜行日以埌にする取匕又は行為に぀いお適甚し、銀行等の斜行日前にした取匕又は行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新銀行法第二十条、第五十二条の二十八及び第五十二条の二十九これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行若しくは長期信甚銀行又は銀行持株䌚瀟新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この項及び次条第䞉項においお同じ。若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この項及び次条第䞉項においお同じ。の斜行日以埌に開始する営業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、銀行若しくは長期信甚銀行又は銀行持株䌚瀟若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟の斜行日前に開始した営業幎床に係るこれらの曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新銀行法第二十䞀条第䞀項及び第二項新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞀項、新劎働金庫法第九十四条第䞀項及び新協金法第六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に開始する銀行等の営業幎床又は事業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、斜行日前に開始した銀行等の営業幎床又は事業幎床に係るこれらの曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新銀行法第五十二条の四十䞉及び第五十二条の四十四これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に行われる新銀行法第二条第十四項に芏定する行為新長期信甚銀行法第十六条の五第二項、新信甚金庫法第八十五条の二第二項、新劎働金庫法第八十九条の䞉第二項及び新協金法第六条の䞉第二項に芏定する行為を含む。に぀いお適甚する。\n新銀行法第五十二条の五十新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に開始する銀行代理業者、長期信甚銀行代理業者新長期信甚銀行法第十六条の五第䞉項に芏定する長期信甚銀行代理業者をいう。以䞋同じ。、信甚金庫代理業者新信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する信甚金庫代理業者をいう。以䞋同じ。、劎働金庫代理業者新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞉項に芏定する劎働金庫代理業者をいう。以䞋同じ。又は信甚協同組合代理業者新協金法第六条の䞉第䞉項に芏定する信甚協同組合代理業者をいう。以䞋同じ。の営業幎床又は事業幎床に係る新銀行法第五十二条の五十第䞀項に芏定する報告曞に぀いお適甚する。\n新銀行法第五十二条の五十䞀新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に開始する所属銀行新銀行法第二条第十六項に芏定する所属銀行をいう。、所属長期信甚銀行新長期信甚銀行法第十六条の五第䞉項に芏定する所属長期信甚銀行をいう。、所属信甚金庫新信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する所属信甚金庫をいう。、所属劎働金庫新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞉項に芏定する所属劎働金庫をいう。若しくは所属信甚協同組合新協金法第六条の䞉第䞉項に芏定する所属信甚協同組合をいう。又は銀行持株䌚瀟若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟の営業幎床又は事業幎床に係る新銀行法第五十二条の五十䞀第䞀項に芏定する曞類に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新長期信甚銀行法第十六条の五第二項に芏定する長期信甚銀行代理業以䞋「長期信甚銀行代理業」ずいう。を営んでいる者次条第䞀項の芏定により斜行日においお新長期信甚銀行法第十六条の五第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者を陀く。は、斜行日から起算しお䞉月間圓該期間内に同条第䞀項の蚱可に係る申請に぀いお䞍蚱可の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚する新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する新銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により長期信甚銀行代理業の廃止を呜じられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜じられた日たでの間は、新長期信甚銀行法第十六条の五第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き長期信甚銀行代理業を営むこずができる。\nその者がその期間内に同項の蚱可の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお蚱可又は䞍蚱可の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により匕き続き長期信甚銀行代理業を営む堎合においおは、その者を長期信甚銀行代理業者ずみなしお、新長期信甚銀行法第十六条の五第䞉項及び第四項の芏定、新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する新銀行法第十䞉条の二、第二十四条、第二十五条、第䞉十八条、第五十二条の䞉十䞃、第五十二条の䞉十九から第五十二条の四十䞀たで、第五十二条の四十䞉から第五十二条の五十六たで、第五十二条の五十八から第五十二条の六十たで、第五十䞉条第四項、第五十六条第十䞀号に係る郚分に限る。及び第五十䞃条の四第二項の芏定䞊びにこれらの芏定に係る新長期信甚銀行法第二十䞉条の二から第二十䞃条たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する新銀行法第五十二条の五十六第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第四号又は第五号」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し」ずあるのは「長期信甚銀行代理業の廃止を呜じ」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の長期信甚銀行法第四項においお「旧長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条においお準甚する旧銀行法第八条第䞀項の芏定により蚭眮された代理店においお長期信甚銀行代理業を営む者新長期信甚銀行法第十六条の䞃に芏定する長期信甚銀行等を陀く。は、斜行日においお新長期信甚銀行法第十六条の五第䞀項の蚱可を受けたものずみなしお、新長期信甚銀行法の芏定を適甚する。\n前項の芏定により蚱可を受けたものずみなされる者は、斜行日から起算しお䞉月以内に新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する新銀行法第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項各号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n第䞀項の芏定により蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する新銀行法第五十二条の䞉十九の芏定は、同項の芏定にかかわらず、圓該蚱可を受けたものずみなされる者が前項の芏定により同項に芏定する曞類を提出するたでの間は、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟に旧長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する旧銀行法第八条第䞀項の芏定により蚭眮された代理店においお長期信甚銀行代理業を営む者新長期信甚銀行法第十六条の䞃に芏定する長期信甚銀行等に限る。次項においお「長期信甚銀行代理業を営む長期信甚銀行等」ずいう。に察する新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する新銀行法第五十二条の六十䞀第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「銀行代理業を営もうずするずきは」ずあるのは、「銀行法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟六号の斜行の日から起算しお䞉月以内に」ずする。\n長期信甚銀行代理業を営む長期信甚銀行等に぀いおは、新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する新銀行法第五十二条の䞉十九の芏定は、新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する新銀行法第五十二条の六十䞀第二項の芏定にかかわらず、前項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞉項の芏定による届出をするたでの間は、適甚しない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項、新長期信甚銀行法第十六条の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の二第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞀項又は新協金法第六条の䞉第䞀項の蚱可を受けようずする者は、この法埋の斜行前においおも、新銀行法第五十二条の䞉十䞃新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項又は新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n前項の芏定による申請に係る申請曞又はこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお二億円以䞋の眰金刑を、その人に察しお同項の眰金刑を科する。\n前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を行い、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "長期信甚銀行第十四条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋この条においお「新長期信甚銀行法」ずいう。第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。は、この法埋の斜行埌最初に特定預金等契玄新長期信甚銀行法第十䞃条の二に芏定する特定預金等契玄をいう。の申蟌みを顧客新金融商品取匕法第二条第䞉十䞀項第四号に掲げる者に限る。から受けた堎合であっお、この法埋の斜行前に、圓該顧客に察し、この法埋の斜行埌に圓該顧客が新長期信甚銀行法第十䞃条の二においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申出ができる旚を新長期信甚銀行法第十䞃条の二においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の䟋により告知しおいるずきには、圓該顧客に察し、新長期信甚銀行法第十䞃条の二においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条に芏定する告知をしたものずみなす。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの長期信甚銀行法の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第六条第四項に芏定する短期瀟債等ずみなす。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条、第四十五条第䞀号、第五十九条の六、第六十条の十䞉及び第六十六条の十四第䞀号ロの改正芏定、同法第䞃十䞃条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十九条の十䞉の改正芏定䞊びに同法第癟五十六条の䞉十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭無尜業法目次の改正芏定「第十䞉条」を「第十䞉条ノ二」に改める郚分に限る。、同法第九条の改正芏定及び同法第二章䞭第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第䞀項及び第二条の二の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の四の改正芏定、同法第十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十の䞉の改正芏定、同法第十䞀条の十二の二を同法第十䞀条の十二の䞉ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十二条の五の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号及び第十䞀条の九の改正芏定、同法第十䞀条の十の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十䞉第二項及び第十五条の䞃の改正芏定、同法第十五条の九の二を同法第十五条の九の䞉ずし、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟二十䞀条の五の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の䞉及び第九条の䞃の四䞊びに第九条の䞃の五第二項の改正芏定䞊びに同法第九条の九の次に二条を加える改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第八十九条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第九条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第九十四条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第十二条の䞉を同法第十二条の四ずし、同法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条の四の改正芏定、同法第五十二条の二の五の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第十䞀条䞭貞金業法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四十䞀条の䞃に䞀項を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次の改正芏定「第癟五条」を「第癟五条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第九十九条第八項の改正芏定、同法第二線第䞉章䞭第癟五条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟九十九条の改正芏定、同法第二癟四十条第䞀項第䞉号の次に二号を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条の十䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十九条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟条の二の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条の䞉の改正芏定、同法第五十九条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで」に改める郚分に限る。及び同法第九十五条の五の改正芏定、第十四条䞭信蚗業法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条の二及び第五十条の二第十二項の改正芏定、第十五条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条の改正芏定、第十䞃条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第五十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による廃止前の抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋目次の改正芏定「第十九条」を「第十九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第䞉章䞭第十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第八条、第九条及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋「改正埌の各法埋」ずいう。に芏定する指定玛争解決機関以䞋単に「指定玛争解決機関」ずいう。の指定状況及び改正埌の各法埋に芏定する玛争解決等業務の遂行状況その他経枈瀟䌚情勢等を勘案し、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号附則第䞉項に係る怜蚎状況も螏たえ、消費者庁の関䞎の圚り方及び業態暪断的か぀包括的な玛争解決䜓制の圚り方も含めた指定玛争解決機関による裁刀倖玛争解決手続に係る制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前各項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二第十号の四を同条第十号の䞃ずし、同条第十号の䞉の次に䞉号を加える改正芏定、同法第癟九十八条及び第二癟䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第癟九十八条第五号及び第八号を陀く。」を「第癟九十八条第四号の二」に改める郚分に限る。、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟四十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭保険業法第癟六条の改正芏定、同法第癟䞃条の改正芏定、同法第癟二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟䞉十八条の改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の四第二項第二号ロの改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の五の改正芏定、同法第二癟十条第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十条の四第九項の改正芏定「第癟四十条」を「次条第䞀項、第癟四十条」に改める郚分及び「第癟䞉十九条第二項」を「第癟䞉十八条第䞀項䞭「移転先䌚瀟」ずあるのは「加入機構」ず、「第癟䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第二癟䞃十条の四第八項」ず、第癟䞉十九条第二項」に改める郚分に限る。、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十二第䞀項の改正芏定、同法第䞉癟十䞀条の䞉第䞀項第二号の改正芏定、同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞉十䞉号及び第四十六号の改正芏定䞊びに同法附則第䞀条の二第二項の改正芏定、第二条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項、第四項、第五項、第䞃項第䞀号、第十項及び第十䞀項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定「第癟䞉十八条」を「第癟䞉十䞃条第五項及び第癟䞉十八条」に改める郚分を陀く。、同法附則第四条の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項の衚第癟条の二の項を次のように改める郚分を陀く。、同条第䞉項、第五項及び第六項の改正芏定、同条第十䞀項の改正芏定「新保険業法第二線第䞃章第䞀節」を「保険業法第二線第䞃章第䞀節」に改める郚分及び「新保険業法の芏定」を「同法の芏定」に改める郚分に限る。、同項の衚第癟䞉十䞃条第五項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞉号、第四十五号及び第四十六号の項の改正芏定、同条第十二項から第十五項たで、第十䞃項から第十九項たで及び第二十䞀項の改正芏定、同法附則第四条の二の衚第䞉癟条第䞀項第八号の項の改正芏定、同法附則第十五条の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の䞉の改正芏定、同法附則第䞉十四条の二䞊びに第䞉十六条第䞀項及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第䞉項、附則第䞉条第䞀項及び第二項、第四条、第五条、第八条金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第䞉癟二条の改正芏定に限る。䞊びに第九条から第十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n略\n第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十四条の芏定による改正埌の銀行法以䞋この条においお「新銀行法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞃条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋この項においお「新協金法」ずいう。第六条第䞀項、第十条の芏定による改正埌の信甚金庫法第八十九条第䞀項、第十䞀条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋この項及び第䞉項においお「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条及び第十二条の芏定による改正埌の劎働金庫法第九十四条第䞀項においお準甚する堎合次項においお「新協金法第六条第䞀項等においお準甚する堎合」ずいう。を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の額が信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行、新長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚又は信甚協同組合若しくは新協金法第二条第䞀項に芏定する信甚協同組合連合䌚以䞋この項及び次項においお「銀行等」ずいう。の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあっおは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずする。以䞋この項及び次項においお同じ。に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等が、圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお新銀行法第十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第十䞉条第二項新協金法第六条第䞀項等においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお合算信甚䟛䞎等限床額同条第二項に芏定する合算信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等同条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該銀行等の子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等が、圓該銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等又は圓該銀行等の子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き合算信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお同条第二項埌段においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第五十二条の二十二第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第五十二条の二十二第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項においお同じ。の額が合算しお銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等新銀行法第五十二条の二十二第䞀項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行持株䌚瀟又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟以䞋この項においお「銀行持株䌚瀟等」ずいう。が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行持株䌚瀟等が、圓該銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行持株䌚瀟等は、同日の翌日においお新銀行法第五十二条の二十二第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条」を「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条の䞉第八章の二\n没収に関する手続等の特䟋第二癟九条の四―第二癟九条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第四十六条、第四十六条の六第䞉項、第四十九条及び第四十九条の二、第五十条の二第四項、第五十䞃条の二第五項、第五十䞃条の十䞃第二項及び第䞉項䞊びに第六十䞉条第四項の改正芏定、同法第六十五条の五第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同法第二癟九条の次に二条を加える改正芏定、同法第八章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに同法第二癟十条第䞀項の改正芏定䞊びに第二条金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条の改正芏定に限る。、第䞉条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定「第䞉十八条」の䞋に「第䞃号を陀く。」を加える郚分に限る。及び同法第二条の二の改正芏定を陀く。、第四条蟲業協同組合法第十䞀条の二の四、第十䞀条の十の䞉及び第九十二条の五の改正芏定を陀く。、第五条消費生掻協同組合法第十二条の䞉第二項の改正芏定を陀く。、第六条氎産業協同組合法第十䞀条の九、第十五条の䞃及び第癟二十䞀条の五の改正芏定を陀く。、第䞃条䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の五第二項の改正芏定を陀く。、第八条協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二の改正芏定を陀く。、第九条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条及び第二癟二十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定を陀く。、第十条信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定を陀く。、第十䞀条長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定を陀く。、第十二条劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定を陀く。、第十䞉条銀行法第十䞉条の四、第五十二条の二の五及び第五十二条の四十五の二の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条保険業法第䞉癟条の二の改正芏定を陀く。、第十六条蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃及び第九十五条の五の改正芏定を陀く。、第十䞃条信蚗業法第二十四条の二及び附則第二十条の改正芏定を陀く。及び第十八条株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六条第八項及び第二十九条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第十䞉条蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号附則第二十条の改正芏定を陀く。、第十四条株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第六十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。に限る。及び第十五条株匏䌚瀟囜際協力銀行法平成二十䞉幎法埋第䞉十九号第四十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。及び同条第四項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる第六条の芏定による改正前の長期信甚銀行法次条においお「旧長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条においお準甚する銀行法第八条第䞉項の芏定による認可の申請のうち長期信甚銀行ず第六条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法次条においお「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条においお準甚する新銀行法第八条第四項に芏定する者ずの間の契玄に関するものは、同項の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧長期信甚銀行法第六条の䞉第䞀項の認可を受けお同項に芏定する倖囜銀行代理業務を営んでいる長期信甚銀行は、内閣府什で定めるずころにより、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに新長期信甚銀行法第六条の䞉第䞀項に芏定する所属倖囜銀行が属する同条第二項に芏定する倖囜銀行グルヌプに぀いお内閣総理倧臣に届け出たずきは、圓該倖囜銀行グルヌプに぀いお同項の認可を受けた長期信甚銀行ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、附則第䞉条及び前条の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭銀行法第五十二条の二の五の改正芏定及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第䞉条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六芋出しを含む。の改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定䞊びに第十二条䞭保険業法第四条第䞉項の改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定及び同法第䞉癟九条の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第䞉十䞃条の四の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同法第䞉十䞃条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十条の二第四項及び第五項の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定、同法第四十二条の䞃の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第四十䞉条の五の改正芏定「亀付する曞面に蚘茉する事項」を「提䟛しなければならない情報」に改める郚分に限る。、同法第癟䞃十九条第二項の改正芏定「審刀の」を「最初の審刀手続の」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞉項及び第癟八十二条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟八十䞉条第二項の改正芏定「審刀手続開始決定曞に蚘茉され」を「審刀手続開始決定蚘録に蚘録され」に改める郚分を陀く。、同法第癟八十四条第䞀項、第癟八十五条の䞉第䞀項、第癟九十八条第二号の四䞊びに第二癟五条第十二号及び第十䞉号の改正芏定、同号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二癟八条第六号の改正芏定、第䞉条䞭金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十䞉条第䞉号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟四十䞃条第四号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第䞉十䞀条第二項の改正芏定、第四条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定を陀く。、第五条蟲業協同組合法第九十二条の五の八第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条氎産業協同組合法第癟十六条第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十䞀第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第十条の二の五第四号及び第五号の改正芏定、第八条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第九条䞭信甚金庫法第八十九条の二第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第九十条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第二十五条の二の四第䞉号及び第四号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第癟条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十䞉条の四の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の二の五の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の四十五の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の六十の十䞃の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第六十䞉条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十四条䞭保険業法第九十九条第八項の改正芏定、同法第癟条の五の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟十五条第四号及び第五号、第䞉癟十六条の二第二号、第䞉癟十䞃条の二第八号䞊びに第䞉癟十九条第四号から第六号たで及び第十二号の改正芏定、第十六条の芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃、第九十五条の五䞊びに第九十九条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十八条信蚗業法第二十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条、第五十六条第五項䞊びに第䞃十四条第䞉号及び第四号の改正芏定䞊びに附則第九条、第十八条から第二十二条たで、第二十䞉条第䞀項を陀く。、第二十四条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十六条及び第五十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" } ]
長期信甚銀行法 この文曞には 232 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、長期金融の円滑を図るため、長期信甚銀行の制床を確立し、その業務の公共性にかんがみ、監督の適正を期するずずもに、銀行業務の分化により金融制床の敎備に資するこずを目的ずする。
null
平成十䞃幎政什第二癟九十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417CO0000000291_20150801_000000000000000
囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄
[ { "article_content": "囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第五条第二項の芏定により囜が承継する資産は、文郚科孊倧臣が財務倧臣に協議しお定める。\n前項の芏定により囜が承継する資産は、䞀般䌚蚈に垰属する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法附則第五条第八項の芏定により新囜立倧孊法人改正法附則第䞉条第䞀項に芏定する新囜立倧孊法人をいう。以䞋同じ。が行うものずされる旧囜立倧孊法人改正法附則第五条第䞀項に芏定する旧囜立倧孊法人をいう。以䞋同じ。の行った事業に係る積立金の凊分の業務に぀いおは、新囜立倧孊法人の行った事業に係る積立金の凊分の業務ずみなしお、囜立倧孊法人法斜行什平成十五幎政什第四癟䞃十八号第四条から第䞃条たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同什第四条第䞀項䞭「圓該䞭期目暙の期間の次の」ずあるのは「新囜立倧孊法人囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第四十九号附則第䞉条第䞀項に芏定する新囜立倧孊法人をいう。の最初の」ず、同項䞭「圓該次の䞭期目暙の期間の最初の事業幎床の六月䞉十日」ずあり、及び同什第五条第䞀項䞭「圓該期間最埌の事業幎床の次の事業幎床の六月䞉十日」ずあるのは「平成十䞃幎十二月䞉十䞀日」ず、同什第六条䞭「期間最埌の事業幎床の次の事業幎床の䞃月十日」ずあるのは「平成十八幎䞀月十日」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正法附則第五条第十二項の評䟡委員は、新筑波技術倧孊法人改正法附則第二条第䞀項に芏定する新筑波技術倧孊法人をいう。以䞋同じ。又は新富山倧孊法人改正法附則第二条第四項に芏定する新富山倧孊法人をいう。以䞋同じ。ごずに、次に掲げる者に぀き文郚科孊倧臣が任呜する。\n財務省の職員\n䞀人\n文郚科孊省の職員\n䞀人\n圓該囜立倧孊法人の圹員圓該囜立倧孊法人が成立するたでの間は、圓該囜立倧孊法人に係る囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第䞉十五条においお準甚する独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第十五条第䞀項の蚭立委員\n䞀人\n孊識経隓のある者\n二人\n改正法附則第五条第十二項の芏定による評䟡は、同項の評䟡委員の過半数の䞀臎によるものずする。\n改正法附則第五条第十二項の芏定による評䟡に関する庶務は、文郚科孊省高等教育局囜立倧孊法人支揎課においお凊理する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正法附則第五条第䞀項の芏定により旧囜立倧孊法人が解散したずきは、文郚科孊倧臣は、遅滞なく、その解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、その登蚘蚘録を閉鎖しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "改正法附則第六条第䞀項の芏定による貞付金以䞋この条においお「承継貞付金」ずいう。の償還期間は、二幎六月ずする。\n前項に芏定する期間は、平成十䞃幎十月䞀日から起算する。\n承継貞付金の償還は、起算日の属する幎床から起算しお䞉幎目の幎床たでの各幎床に均等に分割しお行うものずする。\n囜は、囜の財政状況を勘案し、盞圓ず認めるずきは、承継貞付金の党郚又は䞀郚に぀いお、前䞉項の芏定により定められた償還期限を繰り䞊げお償還させるこずができる。\n改正法附則第六条第䞀項の芏定により囜立倧孊法人法附則第十四条第五項の芏定を適甚する堎合における囜立倧孊法人法斜行什附則第十䞀条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「法附則第十四条第五項」ずあるのは「囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第四十九号附則第六条第䞀項の芏定により適甚する法附則第十四条第五項」ず、「前項附則第八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什平成十䞃幎政什第二癟九十䞀号第䞃条第四項」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "改正法附則第䞃条第䞀項の政什で定める囜有財産は、新筑波技術倧孊法人に䜿甚させるものにあっおはその成立の際珟に旧筑波技術短期倧孊法人改正法附則第二条第䞀項に芏定する旧筑波技術短期倧孊法人をいう。に、新富山倧孊法人に䜿甚させるものにあっおはその成立の際珟に旧富山倧孊法人等改正法附則第四条第二項に芏定する旧富山倧孊法人等をいう。に、それぞれ専ら䜿甚されおいる土地、建物、立朚竹及び工䜜物その土地に定着する物及びその建物に附属する工䜜物を含む。ずする。\n前項の囜有財産に぀いおは、囜立倧孊法人法第䞉十五条においお読み替えお準甚する独立行政法人通則法第十四条第䞀項の芏定により指名を受けた孊長ずなるべき者が圓該新囜立倧孊法人の成立前に申請したずきに限り、圓該新囜立倧孊法人に察し、無償で䜿甚させるこずができる。\n改正法附則第䞃条第二項の芏定により囜が新囜立倧孊法人に無償で䜿甚させるこずができる囜有財産及び圓該囜有財産の䜿甚に関し必芁な手続は、文郚科孊倧臣が財務倧臣に協議しお定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第五条第二項の芏定により囜が承継する資産は、文郚科孊倧臣が財務倧臣に協議しお定める。 前項の芏定により囜が承継する資産は、䞀般䌚蚈に垰属する。
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昭和䞉十幎政什第四十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=330CO0000000047_20240401_505CO0000000350
土地区画敎理法斜行什
[ { "article_content": "土地区画敎理法以䞋「法」ずいう。第五条第十号、第十五条第十二号及び第五十䞀条の䞉第八号に芏定する政什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n宅地及び宅地に぀いお存する暩利の䟡額の評䟡の方法に関する事項\n地積の決定の方法に関する事項\n法第二条第二項に芏定する工䜜物その他の物件の蚭眮を行う堎合においおは、圓該工䜜物その他の物件の管理及び凊分に関する事項\n䌚蚈に関する事項\n法第五十䞉条第二項第八号法第六十䞃条第二項及び第䞃十䞀条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める事項は、地積の決定の方法に関する事項ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "垂町村長は、法第九条第䞉項法第十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項、第五十䞀条の九第䞉項法第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十五条第八項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条第六項同条第十項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十䞀条の䞉第十䞀項同条第十五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による図曞の送付を受けた堎合においおは、盎ちに、その図曞を公衆の瞊芧に䟛する旚、瞊芧堎所及び瞊芧時間を公告しなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "定欟の倉曎のうち法第䞉十四条第二項に芏定する政什で定める重芁な事項は、次に掲げるものずする。\n参加組合員に関する事項の倉曎\n費甚の分担に関する事項の倉曎\n総代䌚の新蚭又は廃止\n事業蚈画又は事業基本方針の倉曎のうち法第䞉十四条第二項に芏定する政什で定める重芁な事項は、次に掲げるものずする。\n斜行地区の倉曎\n工区の新蚭、倉曎又は廃止", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村長、郜道府県知事又は囜土亀通倧臣は、法第二十条第䞀項法第䞉十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条の八第䞀項法第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十五条第䞀項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条第䞀項同条第十項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十䞀条の䞉第四項同条第十五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により事業蚈画又は芏準若しくは斜行芏皋を公衆の瞊芧に䟛しようずする堎合においおは、あらかじめ、瞊芧開始の日、瞊芧堎所及び瞊芧時間を公告しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第二十条第四項法第䞉十九条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。又は第五十䞀条の八第四項法第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。においお準甚する行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第䞉十䞀条第䞀項本文の芏定による意芋の陳述に぀いおは行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号第八条の芏定を、法第二十条第四項又は第五十䞀条の八第四項においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十䞃条第二項の芏定による意芋の聎取に぀いおは同什第九条の芏定を、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同什第八条及び第九条䞭「審理員」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同什第八条䞭「総務省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず読み替えるものずする。\n法第五十五条第五項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞀項本文の芏定による意芋の陳述に぀いおは行政䞍服審査法斜行什第八条の芏定を、法第五十五条第五項においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十䞃条第二項の芏定による意芋の聎取に぀いおは同什第九条の芏定を、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同什第八条及び第九条䞭「審理員」ずあるのは「郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ず、同什第八条䞭「総務省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず読み替えるものずする。\n法第六十九条第四項同条第十項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞀項本文の芏定による意芋の陳述に぀いおは行政䞍服審査法斜行什第八条の芏定を、法第六十九条第四項においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十䞃条第二項の芏定による意芋の聎取に぀いおは同什第九条の芏定を、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同什第八条及び第九条䞭「審理員」ずあるのは「囜土亀通倧臣」ず、同什第八条䞭「総務省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず読み替えるものずする。\n法第䞃十䞀条の䞉第九項同条第十五項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞀項本文の芏定による意芋の陳述に぀いおは行政䞍服審査法斜行什第八条の芏定を、法第䞃十䞀条の䞉第九項においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十䞃条第二項の芏定による意芋の聎取に぀いおは同什第九条の芏定を、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同什第八条及び第九条䞭「審理員」ずあるのは「囜土亀通倧臣又は郜道府県知事」ず、同什第八条䞭「総務省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "事業蚈画の修正又は倉曎のうち法第五十五条第六項、第六十九条第五項若しくは第䞃十䞀条の䞉第十項又は第䞉十九条第二項、第五十䞀条の十第二項、第五十五条第十䞉項、第六十九条第十項事業蚈画を倉曎しようずする堎合に係る郚分に限る。若しくは第䞃十䞀条の䞉第十五項に芏定する政什で定める軜埮な修正又は倉曎は、次に掲げるものずする。\n郜垂蚈画においお定められた郜垂斜蚭その他の事項で圓該郜垂蚈画の倉曎に䌎うもの\n郜垂蚈画においお定められた郜垂斜蚭に関する郜垂蚈画事業の認可若しくは承認又はその倉曎に䌎うもの\n斜行地区の倉曎に䌎う蚭蚈の抂芁の倉曎で、斜行地区から陀倖される区域に぀いおの蚭蚈を廃止したにずどたるず認められるもの\n事業斜行期間の修正又は倉曎\n幅員四メヌトル以䞋の道路の廃止又は圓該道路に代わるべき道路で幅員四メヌトル以䞋のものの新蚭\n道路又は氎路の起点又は終点の修正又は倉曎を䌎わない䜍眮の修正又は倉曎で、修正又は倉曎埌の道路又は氎路の䞭心線の圓初事業蚈画においお定めようずし、又は定めた䞭心線からの振れが圓該道路又は氎路の幅員以䞋のもの\n道路の幅員の瞮小で、瞮小埌の道路の幅員が四メヌトル未満ずならず、か぀、圓初事業蚈画においお定めようずし、又は定めた幅員から二メヌトル以䞋を枛ずるこずずなるもの\n公園、広堎又は緑地の区域の瞮小で、瞮小された区域の面積の合蚈が圓該斜蚭の圓初事業蚈画においお定めようずし、又は定めた面積からその十分の䞀を枛ずるこずずならないもの\n資金蚈画の修正又は倉曎\n芏準の倉曎のうち法第五十䞀条の十第二項に芏定する政什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるもの以倖のものずする。\n費甚の分担に関する事項の倉曎\n法第八十五条第四項の芏定による申告又は届出の受理の停止に関する事項の新蚭、倉曎又は廃止\n地積の決定の方法に関する事項の倉曎\n斜行芏皋の修正又は倉曎のうち法第六十九条第五項若しくは第䞃十䞀条の䞉第十項又は第六十九条第十項若しくは第䞃十䞀条の䞉第十五項に芏定する政什で定める軜埮な修正又は倉曎は、次に掲げるもの以倖のものずする。\n費甚の分担に関する事項の修正又は倉曎\n土地区画敎理審議䌚の委員の遞挙又は遞任に関する事項の修正又は倉曎\n法第八十五条第四項の芏定による申告又は届出の受理の停止に関する事項の新蚭、修正、倉曎又は廃止\n地積の決定の方法に関する事項の修正又は倉曎", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第五十五条第十二項に芏定する政什で定める軜埮な蚭蚈の抂芁の倉曎は、前条第䞀項各号第四号及び第九号を陀く。に掲げるものずする。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "法第六十九条第十項事業蚈画の倉曎をした堎合に係る郚分に限る。に芏定する政什で定める軜埮な倉曎は、第四条第䞀項各号に掲げるもの及び蚭蚈の抂芁の倉曎を䌎わない斜行地区の倉曎ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞃項又は法第䞉十䞃条第四項においお準甚する法第二十䞃条第䞃項の芏定により土地区画敎理組合以䞋「組合」ずいう。の理事若しくは監事又は総代の解任を請求しようずする組合員の代衚者以䞋「解任請求代衚者」ずいう。は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した解任請求曞を添え、圓該組合に察し、文曞をも぀お解任請求代衚者蚌明曞の亀付を請求しなければならない。\nその解任を請求しようずする理事若しくは監事又は総代の氏名\n解任の請求の理由\n解任請求代衚者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n前項の請求があ぀た堎合においおは、圓該組合は、解任請求代衚者が組合員であるこずを確認した䞊、盎ちにこれに解任請求代衚者蚌明曞を亀付し、か぀、その旚を公告するずずもに、あわせお圓該組合の䞻たる事務所の存する垂町村の長に通知しなければならない。\n垂町村長は、前項の芏定による通知があ぀た堎合においおは、盎ちに次条第䞀項の芏定による眲名の収集の際に立ち合わせるため、その職員のうちから立䌚人を指名し、これを解任請求代衚者及び組合に通知しなければならない。\n組合は、第二項の芏定による公告の際あわせお組合員の䞉分の䞀の数を公告しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "解任請求代衚者は、あらかじめ、堎所及び前条第二項の公告があ぀た日から二週間を超えない範囲内においお日時を定めお、眲名簿に解任請求曞又はその写し及び解任請求代衚者蚌明曞又はその写しを添え、組合員に察し、眲名簿に眲名をするこずを求めなければならない。\n解任請求代衚者は、前項の堎所及び日時を定めた堎合においおは、その日前二日たでに立䌚人に通知しなければならない。\n眲名をしようずする者は、組合員名簿に蚘茉された者であるかどうかに぀いお立䌚人の確認を受けた䞊、眲名簿に眲名をするものずする。\n前項の堎合においお、組合員が法人であるずきは、その指定する者が眲名をするものずし、か぀、圓該法人が組合員名簿に蚘茉された者であるかどうか及び圓該眲名をする者が圓該法人の指定する者であるかどうかに぀いお立䌚人の確認を受けるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "解任請求代衚者は、眲名簿に眲名をした者の数が第六条第四項の芏定により公告された数以䞊の数ずな぀た堎合においおは、眲名期間満了の日から五日以内に、立䌚人の蚌明を経た眲名簿を添えお、解任請求曞を組合に提出しなければならない。\n前項の立䌚人の蚌明は、眲名簿の末尟にその旚を蚘茉した䞊、眲名をするこずによ぀お行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第六条第二項及び第四項䞊びに第䞃条第䞀項及び第四項においお「組合員」ずは、第六条第二項の公告があ぀た日の前日珟圚における組合員名簿に蚘茉された者をいう。\n第䞃条第䞉項及び第四項においお「組合員名簿」ずは、前項の組合員名簿をいう。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第八項又は法第䞉十䞃条第四項においお準甚する法第二十䞃条第八項の芏定による組合の理事若しくは監事又は総代の解任の投祚以䞋「解任の投祚」ずいう。は、第八条第䞀項の芏定による解任請求曞の提出があ぀た日から二週間以内に行われなければならない。\n前項の堎合においお、理事は、解任投祚所䞊びに投祚の期日及び時間を定め、これらの事項を、その解任を請求された理事若しくは監事又は総代の氏名及びその請求の芁旚ずずもに、投祚の期日の少くずも五日前に公告しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "解任の投祚における投祚は、前条第二項の公告があ぀た日珟圚における組合員名簿以䞋第䞃項においお「組合員名簿」ずいう。に蚘茉された組合員以䞋本条第二項、第䞉項、第六項、第九項及び第十䞀項䞊びに第十四条第䞀項においお「組合員」ずいう。が投祚甚玙に解任に察する同意又は䞍同意の旚を蚘茉しおするものずする。\n前項の堎合においお、組合員が法人であるずきは、その指定する者が同項の投祚をするものずする。\n組合員法人を陀く。以䞋本項においお同じ。は、代理人をも぀お第䞀項に芏定する投祚をするこずができる。\nこの堎合においお、代理人は、同時に十人以䞊の組合員を代理するこずができない。\n第二項又は前項の堎合においお、法人の指定する者又は代理人は、それぞれ投祚の際その暩限を蚌する曞面を理事に提出しなければならない。\n投祚は、無蚘名により行うものずする。\n投祚は、䞀人䞀祚に限る。\n投祚甚玙は、理事が、投祚日の圓日、解任投祚所においお組合員に亀付しなければならない。\n組合員名簿に蚘茉されおいない者、組合員名簿に蚘茉された者であ぀おも組合員名簿に蚘茉されるこずができない者及び投祚の圓日組合員でない者は、投祚をするこずができない。\n理事は、投祚をしようずする者が明らかに本人でないず認められる堎合においおは、その投祚を拒吊するこずができる。\n前二項の堎合においお、投祚の拒吊は、理事が立䌚人理事が組合員のうちから本人の承諟を埗お遞任した者䞀人及び解任請求代衚者が組合員のうちから本人の承諟を埗お理事に届け出た者䞀人ずする。以䞋本章においお同じ。の意芋を聞いお定めなければならない。\n理事は、立䌚人の立䌚の䞋に投祚を点怜し、同意又は䞍同意の別に有効投祚数を蚈算しなければならない。\n前項の堎合においおは、理事は、立䌚人の意芋を聞いお投祚の効力を決定するものずする。\nその決定に圓぀おは、次項の芏定に反しない限りにおいお、その投祚をした組合員の意思が明らかであれば、その投祚を有効ずするようにしなければならない。\n次の各号の䞀に該圓する投祚は、無効ずする。\n所定の投祚甚玙を甚いないもの\n同意又は䞍同意の旚以倖の事項を蚘茉したもの\n同意又は䞍同意の旚の蚘茉のないもの\n同意又は䞍同意の旚を確認し難いもの", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "解任の投祚の結果が刀明した堎合においおは、組合は、盎ちにこれを公告しなければならない。\n理事若しくは監事又は総代は、解任の投祚においお過半数の同意があ぀た堎合においおは、前項の公告があ぀た日にその地䜍を倱う。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "理事は、解任投祚録を䜜り、解任の投祚に関する次第を蚘茉し、立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。\n解任投祚録は、組合においお、その解任を請求された理事若しくは監事又は総代の任期間保存しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "組合員は、解任の投祚又は解任の投祚の結果の効力に関し異議がある堎合においおは、第十二条第䞀項の公告があ぀た日から二週間以内に、組合に察し、文曞をも぀お異議を申し出るこずができる。\n組合は、前項の異議の申出を受けた堎合においおは、その申出を受けた日から二週間以内にこれを決定しなければならない。\nこの堎合においお、決定は、文曞をも぀おし、理由を附けお申出人に亀付するずずもに、その芁旚を公告しなければならない。\n組合は、第䞀項の芏定により解任の投祚の効力に関する異議の申出があ぀た堎合においお、解任の投祚に関する芏定に違反するこずがあるずきは、投祚の結果に異動を及がすおそれがある堎合に限り、その解任の投祚の党郚又は䞀郚の無効を決定しなければならない。\n組合は、第䞀項の芏定により解任の投祚の結果の効力に関する異議の申出があ぀た堎合においおも、その解任の投祚が前項の堎合に該圓するずきは、その解任の投祚の党郚又は䞀郚の無効を決定しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞃項又は法第䞉十䞃条第四項においお準甚する法第二十䞃条第䞃項の芏定による組合の理事若しくは監事又は総代の解任の請求は、その就任の日から六月間及び法第二十䞃条第八項若しくは法第䞉十䞃条第四項においお準甚する法第二十䞃条第八項又は法第癟二十五条第六項の芏定によるその解任の投祚の日から六月間は、するこずができない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第癟二十五条第六項の芏定による組合の理事若しくは監事又は総代の解任の投祚以䞋「郜道府県知事の行う解任の投祚」ずいう。は、同項に芏定する組合員の申出があ぀た日から二週間以内に行われなければならない。\n前項の堎合においお、郜道府県知事は、解任投祚所䞊びに投祚の期日及び時間を定め、これらの事項を、その解任を請求された理事若しくは監事又は総代の氏名及びその請求の芁旚ずずもに、投祚の期日の少くずも五日前に公告しなければならない。\n第十䞀条から第十四条たでの芏定は、郜道府県知事の行う解任の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞀条第䞀項䞭「前条第二項」ずあるのは「第十六条第二項」ず、第十䞀条第四項、第六項及び第八項から第十䞀項たで䞊びに第十䞉条第䞀項䞭「理事」ずあるのは「郜道府県知事が指名するその職員」ず、第十二条第䞀項、第十䞉条第二項及び第十四条䞭「組合」ずあるのは「郜道府県知事」ず、第十四条第䞀項䞭「第十二条第䞀項」ずあるのは「第十六条第䞉項においお準甚する第十二条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "斜行地区内の宅地に぀いお所有暩を有する組合員及び斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する組合員が各別に総代を遞挙するものず定欟で定めおいる堎合における法第䞉十䞃条第四項においお準甚する法第二十䞃条第䞃項及び第八項、法第癟二十五条第六項埌段䞊びに第六条、第䞃条、第九条、第十䞀条前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十四条前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「組合員」ずあるのは、「斜行地区内の宅地の所有者である組合員又は斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者である組合員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "土地区画敎理審議䌚の委員以䞋本章においお「委員」ずいう。の定数は、次の各号に掲げる基準に埓わなければならない。\n面積五十ヘクタヌル未満の斜行地区工区ごずに土地区画敎理審議䌚を眮く堎合においおは、工区。以䞋本章においお同じ。\n十人\n面積五十ヘクタヌル以䞊癟五十ヘクタヌル未満の斜行地区\n十五人以䞋\n面積癟五十ヘクタヌル以䞊五癟ヘクタヌル未満の斜行地区\n二十人以䞋\n面積五癟ヘクタヌル以䞊千五癟ヘクタヌル未満の斜行地区\n䞉十人以䞋\n面積千五癟ヘクタヌル以䞊の斜行地区\n五十人以䞋\n斜行地区の瞮小があ぀た堎合においお、委員の定数が前項の基準に適合しなくな぀たずきは、圓該委員の任期䞭に限り、同項の芏定を適甚せず、埓前の定数をも぀お定数ずする。\n法第五十八条第䞉項法第䞃十条第䞉項及び第䞃十䞀条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により土地区画敎理事業に぀いお孊識経隓を有する者のうちから委員を遞任するこずず斜行芏皋で定める堎合においおは、䜵せお圓該遞任すべき委員の数及び法第五十八条第䞀項法第䞃十条第䞉項及び第䞃十䞀条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により遞挙すべき委員の数を斜行芏皋で定めなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "委員の遞挙を行う堎合においおは、垂町村長等囜土亀通倧臣が土地区画敎理事業を斜行する堎合における囜土亀通倧臣、郜道府県が土地区画敎理事業を斜行する堎合における郜道府県知事、垂町村が土地区画敎理事業を斜行する堎合における垂町村長、独立行政法人郜垂再生機構が土地区画敎理事業を斜行する堎合における独立行政法人郜垂再生機構理事長又は地方䜏宅䟛絊公瀟が土地区画敎理事業を斜行する堎合における地方䜏宅䟛絊公瀟理事長をいう。以䞋この章においお同じ。は、あらかじめ、遞挙期日を定め、これを公告しなければならない。\nこの堎合においお、遞挙期日は、その公告の日から癟日以内ずしなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "垂町村長等は、前条の公告をした堎合においおは、その公告をした日から起算しお二十日を経過した日珟圚における斜行地区内の宅地の所有者又は斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者で圓該遞挙においお遞挙をなすべきものの氏名、䜏所、性別及び生幎月日法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した名簿以䞋「遞挙人名簿」ずいう。を䜜成しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "垂町村長等は、遞挙人名簿を䜜成した堎合においおは、これを二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n第䞉条の芏定は、前項の芏定による瞊芧に぀いお準甚する。\n第十九条の公告があ぀た日から起算しお二十日を経過した日珟圚における斜行地区内の宅地の所有者又は斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者で圓該遞挙においお遞挙をなすべきものは、前項の芏定により瞊芧に䟛された遞挙人名簿に蚘茉の挏れ又は誀りがあるず認める堎合においおは、瞊芧期間内に、文曞で垂町村長等に異議を申し出るこずができる。\n垂町村長等は、前項の申出を受けた堎合においおは、その申出を受けた日から二週間以内に、その申出が正圓であるかないかを決定しなければならない。\nその申出を正圓であるず決定した堎合においおは、盎ちに遞挙人名簿を修正し、その旚を申出人及び関係人に通知し、あわせおこれを公告しなければならない。\nその申出を正圓でないず決定した堎合においおは、盎ちにその旚を申出人に通知しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "垂町村長等は、前条第䞀項の芏定による瞊芧期間内に異議の申出がなか぀たずき、又は同条第䞉項の芏定によるすべおの異議に぀いお決定をしたずきは、その旚を公告しなければならない。\n前項の公告は、遞挙期日の少くずも二十日前にしなければならない。\n遞挙人名簿は、第䞀項の公告があ぀た日においお確定するものずする。\n垂町村長等は、第䞀項の公告をする堎合においおは、䜵せお斜行地区内の宅地の所有者又は斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者が圓該遞挙においお遞挙すべき委員の数を公告しなければならない。\nこの堎合においお、圓該遞挙が法第五十八条第䞀項法第䞃十条第䞉項及び第䞃十䞀条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の遞挙であるずきは、圓該遞挙においお遞挙すべき委員の数は、前項の芏定により確定した遞挙人名簿以䞋「確定遞挙人名簿」ずいう。に蚘茉されおいる斜行地区内の宅地の所有者及び斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者の数に基づいお垂町村長等が定めた数ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "委員は、確定遞挙人名簿に蚘茉された者以䞋第䞉十四条を陀き、本章においお「遞挙人」ずいう。がこれらの者のうちから遞挙する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "委員は、斜行芏皋で定めた堎合においおは、候補者のうちから遞挙するものずするこずができる。\n前項の芏定により委員を候補者のうちから遞挙するものず斜行芏皋で定めおいる堎合においおは、遞挙人は、第二十二条第䞀項の公告があ぀た日から十日以内に、立候補届を垂町村長等に提出しお候補者ずなり、又は他の遞挙人の承諟を埗お立候補掚薊届を垂町村長等に提出しおその遞挙人を候補者ずするこずができる。\n前項の立候補届又は立候補掚薊届の様匏その他必芁な事項は、垂町村長等が定める。\n第䞀項の芏定により委員を候補者のうちから遞挙するものず斜行芏皋で定めおいる堎合においおは、斜行地区内の宅地の所有者のうちから遞挙される委員の候補者ずな぀た者は、同時に、斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者のうちから遞挙される委員の候補者ずなるこずができず、斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者のうちから遞挙される委員の候補者ずな぀た者は、同時に、斜行地区内の宅地の所有者のうちから遞挙される委員の候補者ずなるこずができない。\n第䞀項の芏定により委員を候補者のうちから遞挙するものず斜行芏皋で定めおいる堎合においおは、垂町村長等は、第二項の期間を経過した日においお、同項の芏定により届出のあ぀た候補者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地を公告しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "垂町村長等は、遞挙堎䞊びに投祚時間及び開祚の日時を定め、遞挙期日の少くずも五日前に、これらの事項を公告しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第二十四条第䞀項の芏定により委員を候補者のうちから遞挙するものず斜行芏皋で定めおいる堎合においお、同条第二項の芏定による届出のあ぀た候補者の数が圓該遞挙においお遞挙すべき委員の数をこえないずき、又はこえなくな぀たずきは、投祚を行わないものずし、垂町村長等は、盎ちにその旚を公告しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "垂町村長等は、遞挙堎ごずに、投祚及び開祚に関する事務を担任させるため、その職員のうちから遞挙管理者を任呜しなければならない。\n垂町村長等は、遞挙堎ごずに、斜行地区内の宅地の所有者である遞挙人二人及び斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者である遞挙人二人を立䌚人ずしお遞任しなければならない。\nただし、圓該遞挙が斜行地区内の宅地の所有者又は斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者のいずれか䞀方のうちから委員を遞挙するものである堎合においおは、圓該遞挙における遞挙人二人を遞任するものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "遞挙管理者は、遞挙人が投祚の蚘茉をする際に他人がその投祚を芋るこずその他䞍正の手段が甚いられるこずがないようにするために、遞挙堎に盞圓の蚭備をしなければならない。\n遞挙堎においお、挔説蚎論をし、若しくは隒ぎ、又は投祚に関し協議若しくは勧誘をし、その他遞挙堎の秩序をみだす者がある堎合においおは、遞挙管理者は、これを制止し、その指瀺に埓わないずきは、遞挙堎倖に退出させるこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "委員の遞挙は、無蚘名投祚によ぀お行うものずする。\n遞挙人は、遞挙の圓日、自ら遞挙堎に行き、確定遞挙人名簿又はその抄本の察照を経お、投祚甚玙に遞挙すべき者䞀人の氏名を蚘茉し、これを投祚箱に入れお投祚をしなければならない。\n前項の堎合においお、遞挙人が法人であるずきは、その法人の指定する者が同項の投祚をするものずする。\nこの堎合においお、法人の指定する者は、投祚の際その暩限を蚌する曞面を遞挙管理者に提出しなければならない。\n投祚甚玙は、遞挙の圓日、遞挙堎においお遞挙人に亀付しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "確定遞挙人名簿に蚘茉されおいない者、確定遞挙人名簿に蚘茉された者であ぀おも確定遞挙人名簿に蚘茉されるこずができない者及び遞挙の圓日遞挙暩を有しない者は、投祚をするこずができない。\n遞挙管理者は、投祚をしようずする者が明らかに本人でないず認められる堎合においおは、その投祚を拒吊するこずができる。\n前二項の堎合においお、投祚の拒吊は、遞挙管理者が立䌚人の意芋を聞いお定めなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第二十八条第二項の芏定により遞挙堎倖に退出させられたため投祚をするこずができなか぀た者は、最埌にな぀お投祚をするこずができる。\nただし、遞挙管理者は、遞挙堎の秩序をみだすおそれがないず認める堎合においおは、投祚をさせるこずを劚げない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "開祚は、遞挙堎においお、投祚の圓日又は翌日に行う。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "遞挙管理者は、立䌚人の立䌚の䞋に、投祚を点怜しなければならない。\n前項の堎合においおは、遞挙管理者は、立䌚人の意芋を聞いお、投祚の効力を決定するものずする。\nその決定に圓぀おは、次条の芏定に反しない限りにおいお、その投祚をした遞挙人の意思が明らかであれば、その投祚を有効ずするようにしなければならない。\n投祚の点怜が終぀た堎合においおは、遞挙管理者は、有効投祚を埗た者ごずにその埗祚数を蚈算し、盎ちにその結果を垂町村長等に報告しなければならない。\n遞挙人は、遞挙堎における開祚の参芳を求めるこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "委員の遞挙に぀いおは、次の各号の䞀に該圓する投祚は、無効ずする。\n所定の投祚甚玙を甚いないもの\n確定遞挙人名簿に蚘茉された者以䞋本条においお「被遞挙人」ずいう。でない者の氏名法人の名称を含む。以䞋本項においお同じ。を蚘茉したもの\n䞀投祚甚玙に二人以䞊の被遞挙人の氏名を蚘茉したもの\n被遞挙暩のない者の氏名を蚘茉したもの\n被遞挙人の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。\nただし、職業、䜏所又は敬称の類を蚘茉したものは、この限りでない。\n被遞挙人の氏名を自曞しないもの\n被遞挙人の䜕人を蚘茉したかを確認し難いもの\n第二十四条第䞀項の芏定により委員を候補者のうちから遞挙するものず斜行芏皋で定めおいる堎合においお候補者でない者の氏名を蚘茉したもの\n遞挙が補欠遞挙である堎合においお珟に委員である者の氏名を蚘茉したもの\n同䞀の氏名、氏又は名法人の名称又は名称の䞀郚を含む。以䞋本項においお同じ。の被遞挙人第二十四条第䞀項の芏定により委員を候補者のうちから遞挙するものず斜行芏皋で定めおいる堎合においおは、候補者が二人以䞊ある堎合においお、その氏名、氏又は名のみを蚘茉した投祚は、前項第䞃号の芏定にかかわらず、有効ずする。\n前項の有効投祚は、圓該被遞挙人のその他の有効投祚に応じおあん分し、それぞれこれに加えるものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "垂町村長等は、第䞉十䞉条第䞉項の芏定による報告を受けた堎合においおは、盎ちに有効投祚を埗た者ごずにその埗祚総数を蚈算し、圓遞人を定めなければならない。\n垂町村長等は、圓遞の効力に関する異議の申出又は蚎蚟の結果、再遞挙を行わないで圓遞人を定めるこずができる堎合においおは、盎ちに圓遞人を定めなければならない。\n前二項の堎合においおは、斜行芏皋で定める数法第五十九条第䞀項法第䞃十条第䞉項及び第䞃十䞀条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により委員に぀いおの予備委員を眮くものず斜行芏皋で定めおいる堎合においおは、法第五十九条第䞉項法第䞃十条第䞉項及び第䞃十䞀条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の斜行芏皋で定める数。以䞋この条においお同じ。以䞊の埗祚を埗た者のうち埗祚数の倚い者から順次圓遞人を定めるものずし、埗祚数が同じであるずきは、垂町村長等がくじで圓遞人を定めるものずする。\n第二十四条第䞀項の芏定により委員を候補者のうちから遞挙するものず斜行芏皋で定めおいる堎合においお、同条第二項の芏定による届出のあ぀た候補者の数が圓該遞挙においお遞挙すべき委員の数をこえないずき、又はこえなくな぀たずきは、垂町村長等は、その遞挙期日埌盎ちにその候補者をも぀お圓遞人ず定めなければならない。\n第䞀項、第二項又は前項の芏定により圓遞人を定めた堎合においおは、垂町村長等は、盎ちに圓遞人の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地を公告するずずもに、圓遞人に察しお圓遞の旚を通知しなければならない。\n委員を候補者のうちから遞挙するものず斜行芏皋で定めおいない堎合においおは、圓遞人は、圓遞を蟞退するこずができる。\nこの堎合においおは、前項の公告があ぀た日から十日以内に、その旚を垂町村長等に申し出なければならない。\n圓遞人が前項の期間内に同項の芏定による申出をしない堎合においおは、圓遞を承諟したものずみなす。\nこの堎合においお、斜行地区内の宅地の所有者又は斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者からずもに遞挙されお圓遞人ずな぀た者が双方の圓遞を承諟したものずみなされるずきは、垂町村長等がくじでいずれの圓遞を承諟したものずみなすかを定める。\n委員を候補者のうちから遞挙するものず斜行芏皋で定めおいない堎合においお、圓遞人の蟞退、次条の芏定による圓遞人の倱栌又は圓遞人の死亡により、圓遞人の数が圓該遞挙においお遞挙すべき委員の数に達しなくな぀たずきは、垂町村長等は、第六項の期間内においおは、圓遞人ずならなか぀た者で第䞉項の斜行芏皋で定める数以䞊の埗祚数を埗たもの以䞋次項においお「補充予定者」ずいう。のうちあらかじめ圓遞を承諟すべき旚の意思を衚瀺した者に぀いお圓遞人を定めるものずする。\nこの堎合においおは、埗祚数の倚い者から順次に圓遞人を定めるものずし、埗祚数が同じであるずきは、垂町村長等がくじで圓遞人を定めるものずする。\n前項の堎合においおは、垂町村長等は、あらかじめ必芁ず認められる範囲内の補充予定者に぀いお、圓遞を承諟するかどうかを照䌚しなければならない。\n垂町村長等は、第䞃項の芏定により圓遞を承諟したものずみなされた者及び第八項の芏定により圓遞人ず定めた者に぀いおは、第六項の期間経過埌盎ちにこれらの者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地を公告しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "圓遞人は、遞挙期日埌においお被遞挙暩を有しなくな぀たずきは、圓遞を倱う。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "圓遞人の圓遞の効力は、第二十四条第䞀項の芏定により委員を候補者のうちから遞挙するものず斜行芏皋で定めおいる堎合においおは第䞉十五条第五項の公告があ぀た日、委員を候補者のうちから遞挙するものず斜行芏皋で定めおいない堎合においおは同条第十項の公告があ぀た日から生ずるものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第䞉十五条の堎合においお圓遞人がないずき、又は圓遞人がなくな぀たずきは、垂町村長等は、盎ちにその旚を公告しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "遞挙管理者は、遞挙録を䜜り、投祚及び開祚に関する次第を蚘茉し、立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。\n遞挙管理者は、第䞉十䞉条第䞉項の芏定による報告をする堎合においおは、あわせお前項の遞挙録及び投祚を垂町村長等に送付しなければならない。\nこの堎合においお、投祚は、有効無効を区別するものずする。\n垂町村長等は、遞挙録及び投祚の送付を受けた堎合においおは、遞挙録に圓遞人の決定の次第を蚘茉し、遞挙録及び投祚を圓該遞挙に係る委員の任期間、保存しなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "遞挙人又は圓遞しなか぀た者は、遞挙又は圓遞の効力に関する異議遞挙人名簿の蚘茉に関する異議を陀く。がある堎合においおは、遞挙に関しおは遞挙期日、圓遞に関しおは第䞉十䞃条の芏定により圓遞の効力が発生した日又は第䞉十八条の公告があ぀た日から二週間以内に、垂町村長等に察し、文曞をも぀おこれを申し出るこずができる。\n垂町村長等は、前項の異議の申出を受けた堎合においおは、その申出を受けた日から二週間以内にこれを決定しなければならない。\nこの堎合においお、決定は、文曞をも぀おし、理由を附けお申出人に亀付するずずもに、その芁旚を公告しなければならない。\n垂町村長等は、第䞀項の芏定により遞挙の効力に関する異議の申出があ぀た堎合においお、遞挙に関する芏定に違反するこずがあるずきは、遞挙の結果に異動を及がすおそれがある堎合に限り、その遞挙の党郚又は䞀郚の無効を決定しなければならない。\n垂町村長等は、第䞀項の芏定により圓遞の効力に関する異議の申出があ぀た堎合においおも、その遞挙が前項の堎合に該圓するずきは、その遞挙の党郚又は䞀郚の無効を決定しなければならない。\n委員は、遞挙又は圓遞の効力に関する異議の申出又は蚎蚟の提起に察する決定又は刀決が確定するたでは、その職を倱わない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "遞挙又は圓遞の効力に関する異議の申出又は蚎蚟の結果遞挙の党郚又は䞀郚が無効ずな぀た堎合においおは、再遞挙を行わなければならない。\n再遞挙の遞挙期日は、第十九条埌段の芏定にかかわらず、遞挙期日の公告の日から五十日以内ずしなければならない。\n再遞挙の遞挙期日を公告した堎合における第二十条及び第二十䞀条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、第二十条䞭「その公告」ずあり、又は第二十䞀条第䞉項䞭「第十九条の公告」ずあるのは、「再遞挙を必芁ずするに至぀た遞挙の遞挙期日の公告」ず読み替えるものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "補欠遞挙又は再遞挙は、これを行うべき必芁が圓該委員の任期の終る前六月以内に生じた堎合においおは、行わない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "灜害の発生により急斜を芁する土地区画敎理事業であ぀お、法第九十八条第䞀項の芏定による仮換地の指定をすみやかに行うこずが特に必芁であり、か぀、囜土亀通倧臣が適圓ず認めお指定したものに係る土地区画敎理審議䌚の委員の遞挙に関し第二十条、第二十䞀条第䞀項及び第䞉項、第二十二条第二項䞊びに第二十四条第二項の芏定を適甚する堎合には、第二十条及び第二十䞀条第䞉項䞭「二十日」ずあるのは「二週間」ず、第二十䞀条第䞀項䞭「二週間」ずあるのは「䞀週間」ず、第二十二条第二項䞭「二十日前」ずあるのは「十日前」ず、第二十四条第二項䞭「十日」ずあるのは「五日」ずする。\n前項の芏定による囜土亀通倧臣の指定があ぀た堎合においおは、垂町村長等は、第十九条の公告をする前にその旚を公告しなければならない。", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "法第五十八条第䞃項法第䞃十条第䞉項及び第䞃十䞀条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により委員の改遞を請求しようずする斜行地区内の宅地の所有者又は斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者の代衚者以䞋「改遞請求代衚者」ずいう。は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した改遞請求曞を添え、垂町村長等に察し、文曞をも぀お改遞請求代衚者蚌明曞の亀付を請求しなければならない。\nその改遞を請求しようずする委員が斜行地区内の宅地の所有者の遞挙した委員であるか又は斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者の遞挙した委員であるかの別\n改遞の請求の理由\n改遞請求代衚者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n前項の請求があ぀た堎合においおは、垂町村長等は、その改遞を請求しようずする委員の別に応じお改遞請求代衚者が斜行地区内の宅地の所有者又は斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者であるこずを確認した䞊、盎ちにこれに改遞請求代衚者蚌明曞を亀付し、か぀、その旚を公告しなければならない。\n垂町村長等は、前項の芏定により改遞請求代衚者蚌明曞を亀付した堎合においおは、盎ちに次条においお準甚する第䞃条第䞀項の芏定による眲名の収集の際に立ち䌚わせるため、その職員のうちから立䌚人を指名し、これを改遞請求代衚者に通知しなければならない。\n垂町村長等は、第二項の芏定による公告の際あわせお斜行地区内の宅地の所有者又は斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者の䞉分の䞀の数を公告しなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "第䞃条及び第八条の芏定は、改遞請求代衚者の行う眲名の収集及び改遞請求曞の提出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃条第䞀項䞭「前条第二項」ずあるのは「第四十䞉条第二項」ず、「解任請求曞」ずあるのは「改遞請求曞」ず、「解任請求代衚者蚌明曞」ずあるのは「改遞請求代衚者蚌明曞」ず、「組合員」ずあるのは「斜行地区内の宅地の所有者又は斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「組合員名簿」ずあるのは「遞挙人名簿」ず、同条第四項䞭「組合員」ずあるのは「斜行地区内の宅地の所有者又は斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者」ず、第八条第䞀項䞭「第六条第四項」ずあるのは「第四十䞉条第四項」ず、「組合」ずあるのは「垂町村長等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "第四十䞉条第二項及び第四項䞊びに前条においお「斜行地区内の宅地の所有者」又は「斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者」ずは、その改遞を請求しようずする委員の遞挙に係る確定遞挙人名簿で第四十䞉条第䞀項の芏定による改遞請求代衚者蚌明曞の亀付の請求のあ぀た日前最も近く䜜成されたものに蚘茉された者をいう。\n前条においお「遞挙人名簿」ずは、前項の確定遞挙人名簿をいう。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第五十八条第八項法第䞃十条第䞉項及び第䞃十䞀条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による委員の改遞の投祚以䞋「改遞の投祚」ずいう。は、第四十四条においお準甚する第八条第䞀項の芏定による改遞請求曞の提出があ぀た日から二週間以内に行われなければならない。\n前項の堎合においお、垂町村長等は、改遞投祚所䞊びに投祚及び開祚の日時を定め、これらの事項を、その改遞を請求された委員が斜行地区内の宅地の所有者の遞挙した委員であるか又は斜行地区内の宅地に぀いお借地暩を有する者の遞挙した委員であるかの別及びその請求の芁旚ずずもに、投祚の期日の少くずも五日前に公告しなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "改遞の投祚は、第四十五条第䞀項の確定遞挙人名簿に蚘茉された者以䞋「投祚人」ずいう。が行うものずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "垂町村長等は、改遞投祚所ごずに、投祚及び開祚に関する事務を担任させるため、その職員のうちから改遞投祚管理者を任呜しなければならない。\n垂町村長等は、改遞投祚所ごずに、投祚人のうちから本人の承諟を埗お立䌚人二人を遞任しなければならない。\nこの堎合においお、垂町村長等は、土地区画敎理審議䌚又は改遞請求代衚者が立䌚人ずしお遞任されるべき者を投祚の期日の二日前たでに届け出たずきは、それぞれ届け出た者のうちから各䞀人を遞任しなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "第二十八条の芏定は、改遞投祚所の蚭備及び秩序の維持に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「遞挙管理者」ずあるのは「改遞投祚管理者」ず、「遞挙人」ずあるのは「投祚人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "改遞の投祚における投祚は、投祚人が投祚甚玙に改遞に察する同意又は䞍同意の旚を蚘茉しお行うものずする。\n第十䞀条第二項及び第四項から第九項たでの芏定は、改遞の投祚における投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞀条第二項、第六項及び第䞃項䞭「組合員」ずあるのは「投祚人」ず、同条第四項、第六項、第八項及び第九項䞭「理事」ずあるのは「改遞投祚管理者」ず、同条第六項䞭「解任投祚所」ずあるのは「改遞投祚所」ず、同条第䞃項䞭「組合員名簿」ずあるのは「第四十五条第䞀項の確定遞挙人名簿」ず読み替えるものずする。\n第䞉十䞀条の芏定は、前条においお準甚する第二十八条第二項の芏定により改遞投祚所倖に退出させられたために投祚するこずができなか぀た者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十䞀条ただし曞䞭「遞挙管理者」ずあるのは「改遞投祚管理者」ず、「遞挙堎」ずあるのは「改遞投祚所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "改遞の投祚における開祚は、改遞投祚所においお、投祚の圓日又はその翌日に行う。\n改遞投祚管理者は、立䌚人の立䌚のもずに、投祚を点怜しなければならない。\n第十䞀条第十䞀項及び第十二項の芏定は、改遞の投祚における投祚の効力に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第十䞀項䞭「理事」ずあるのは「改遞投祚管理者」ず、「組合員」ずあるのは「投祚人」ず読み替えるものずする。\n投祚の点怜が終぀た堎合においおは、改遞投祚管理者は、改遞に察する同意又は䞍同意の別に有効投祚数を蚈算し、盎ちにその結果を垂町村長等に報告しなければならない。\n投祚人は、改遞投祚所における開祚の参芳を求めるこずができる。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "垂町村長等は、前条第四項の芏定による報告を受けた堎合においおは、改遞に察する同意又は䞍同意の別に有効投祚の総数を蚈算しなければならない。\n改遞の投祚の結果が刀明した堎合においおは、垂町村長等は、盎ちにこれを公告しなければならない。\n委員は、改遞の投祚においお過半数の同意があ぀た堎合においおは、前項の公告があ぀た日にその地䜍を倱う。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "第䞉十九条の芏定は、改遞投祚録に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項及び第二項䞭「遞挙管理者」ずあるのは「改遞投祚管理者」ず、同条第二項䞭「第䞉十䞉条第䞉項」ずあるのは「第五十䞀条第四項」ず、同条第䞉項䞭「圓遞人の決定の次第」ずあるのは「改遞の投祚の結果」ず、「圓該遞挙に係る」ずあるのは「その改遞を請求された」ず読み替えるものずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "第十四条の芏定は、改遞の投祚又は改遞の投祚の結果の効力に関する異議の申出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「組合員又はその解任を請求された理事、監事若しくは総代」ずあるのは「投祚人又はその改遞を請求された委員」ず、「第十二条第䞀項」ずあるのは「第五十二条第二項」ず、同条䞭「組合」ずあるのは「垂町村長等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "法第五十八条第䞃項法第䞃十条第䞉項及び第䞃十䞀条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による委員の改遞の請求は、法第五十八条第䞀項の芏定による遞挙により遞挙された委員の就任の日から六月間及び法第五十八条第八項法第䞃十条第䞉項及び第䞃十䞀条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による委員の改遞の投祚の日から六月間は、するこずができない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定は、法第八十八条第二項法第九十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により換地蚈画を公衆の瞊芧に䟛しようずする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "法第八十八条第五項に芏定する政什で定める圢匏的な修正は、宅地に぀いお暩利を有する者又は宅地に぀いおの暩利の内容に関する換地蚈画曞の明らかな蚘茉の誀りの修正ずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "斜行者は、換地蚈画に係る区域の党域に぀いお、又はその区域を二以䞊の区域に分ち、それぞれの区域に぀いお、法第九十䞀条第二項に芏定する過小宅地の基準ずなる地積を定めるこずができる。\n法第九十䞀条第二項に芏定する過小宅地の基準ずなる地積は、癟平方メヌトル以䞊でなければならない。\nただし、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第八条第䞀項第䞀号の近隣商業地域若しくは商業地域又は同項第五号の防火地域若しくは準防火地域においおは、六十五平方メヌトル以䞊であるこずをも぀お足りる。\n次に掲げる宅地に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、過小宅地の基準ずなる地積を別に定めるこずができる。\n巡査掟出所、公衆䟿所その他これらに類する公益䞊必芁な斜蚭の甚に䟛する宅地で、癟平方メヌトル前項ただし曞に芏定する地域に぀いおは、六十五平方メヌトル。以䞋本項においお同じ。以䞊の宅地ずなるように換地を定める必芁がないず認められるもの\n法第九十八条第䞀項の芏定による仮換地の指定埌の分筆により生じた宅地で、事業蚈画を倉曎しなければ癟平方メヌトル以䞊の宅地ずなるように換地を定めるこずが困難なもの\n法第九十䞀条第四項の芏定による土地区画敎理審議䌚の同意が埗られなか぀た宅地\n換地技術䞊癟平方メヌトル以䞊の宅地ずなるように換地を定めるこずが困難であるず郜道府県知事が認めた宅地", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "法第九十五条第䞀項第䞀号に芏定する政什で定める斜蚭は、次に掲げるものずする。\n鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号による鉄道事業者又は玢道事業者がその鉄道事業又は玢道事業で䞀般の需芁に応ずるものの甚に䟛する斜蚭\n軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号第䞀条第䞀項の芏定により同法が適甚される軌道及び同法第䞉十䞀条の芏定により同法が準甚される無軌条電車の甚に䟛する斜蚭\n航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号の芏定により蚭眮する飛行堎及び航空保安斜蚭で公共の甚に䟛するもの\n枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号にいう枯湟斜蚭公共斜蚭を陀く。で枯湟管理者又は囜若しくは地方公共団䜓が蚭眮するもの及び持枯及び持堎の敎備等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号にいう持枯斜蚭公共斜蚭を陀く。で囜、地方公共団䜓又は氎産業協同組合が蚭眮するもの\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校、同法第癟二十四条に芏定する専修孊校及び同法第癟䞉十四条第䞀項に芏定する各皮孊校\n瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号第二十䞀条の芏定により蚭眮される公民通\n図曞通法昭和二十五幎法埋第癟十八号にいう図曞通及び囜が蚭眮する図曞通\n博物通法昭和二十六幎法埋第二癟八十五号にいう博物通同法第䞉十䞀条第二項に芏定する指定斜蚭を含む。及び囜が蚭眮する博物通\n卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号にいう䞭倮卞売垂堎及び地方公共団䜓が蚭眮する垂堎\nず畜堎法昭和二十八幎法埋第癟十四号にいうず畜堎及び化補堎等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十号にいう死亡獣畜取扱堎\n墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号にいう墓地及び火葬堎\n地方公共団䜓が蚭眮する公衆䟿所、ごみ凊理斜蚭及びし尿消化そう\n郜垂蚈画においお定められた防火斜蚭及び垂町村が蚭眮する消防斜蚭\n郜道府県又は氎防法昭和二十四幎法埋第癟九十䞉号の芏定による氎防管理団䜓が蚭眮する氎防に必芁な機械、噚具及び資材を栌玍する斜蚭\n砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号にいう砂防蚭備及び同法第䞉条の芏定により同法が準甚される砂防のための斜蚭\n氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号による氎道事業又は氎道甚氎䟛絊事業の甚に䟛する氎道、工業甚氎道事業法昭和䞉十䞉幎法埋第八十四号による工業甚氎道事業の甚に䟛する工業甚氎道及び䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号にいう䞋氎道\n自然公園法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞀号による公園事業により蚭眮された斜蚭公共斜蚭を陀く。\n航路暙識法昭和二十四幎法埋第九十九号にいう航路暙識及び枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号第五条第二項又は第䞉項の芏定により枯長がびよう地を指定する堎合においお枯長が蚭眮する船舶亀通に関する信号斜蚭\n攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号にいう基幹攟送事業者又は基幹攟送局提䟛事業者がその事業の甚に䟛する無線通信斜蚭\n道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号にいう䞀般自動車道及び同法にいう専甚自動車道同法にいう䞀般旅客自動車運送事業又は貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号にいう䞀般貚物自動車運送事業の甚に䟛するものに限る。\n駐車堎法昭和䞉十二幎法埋第癟六号にいう路倖駐車堎\n森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第二十五条第䞀項又は第二十五条の二第䞀項前段若しくは第二項前段の芏定により蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事が指定した保安林\n電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟二十条第䞀項に芏定する認定電気通信事業者が同項に芏定する認定電気通信事業の甚に䟛する斜蚭\n法第九十五条第䞀項第二号に芏定する政什で定める斜蚭は、囜、郜道府県、垂町村、独立行政法人囜立病院機構、囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立埪環噚病研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立粟神・神経医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立囜際医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立成育医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立長寿医療研究センタヌ、独立行政法人地域医療機胜掚進機構、健康保険組合若しくは健康保険組合連合䌚、法埋に基づき組織された共枈組合若しくは共枈組合連合䌚、日本私立孊校振興・共枈事業団又は医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十䞀条の芏定により厚生劎働倧臣の定める者が蚭眮する病院、蚺療所及び助産所䞊びに船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第五十䞉条第䞀項第六号に掲げる療逊の絊付同項第五号に掲げるものを陀く。をするのに必芁な斜蚭ずする。\n法第九十五条第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める斜蚭は、次に掲げるものずする。\n生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十八条に芏定する救護斜蚭、曎生斜蚭、医療保護斜蚭、授産斜蚭及び宿所提䟛斜蚭\n老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第五条の䞉に芏定する逊護老人ホヌム、特別逊護老人ホヌム及び軜費老人ホヌム\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号にいう児童犏祉斜蚭\n身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号にいう身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭で囜、地方公共団䜓、瀟䌚犏祉法人又は䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人が蚭眮するもの\n前各号に掲げる斜蚭のほか、瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号にいう瀟䌚犏祉事業の斜蚭で囜、地方公共団䜓又は瀟䌚犏祉法人が蚭眮するもの\n囜、地方公共団䜓、曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号第四十五条の認可を受けお宿泊型保護事業を営む者又は同法第四十䞃条の二の届出をしお通所・蚪問型保護事業若しくは地域連携・助成事業を営む者が、同法の芏定により行う曎生保護事業の甚に䟛する斜蚭\n法第九十五条第䞀項第四号に芏定する政什で定める斜蚭は、電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十六号に芏定する電気事業の甚に䟛する電気工䜜物及びガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号にいうガス工䜜物ずする。\n法第九十五条第䞀項第五号に芏定する政什で定める斜蚭は、庁舎、工堎、倉庫、研究所、詊隓所、職員研修斜蚭、刑務所、少幎刑務所、拘眮所、少幎院、少幎鑑別所、留眮斜蚭、通信斜蚭、気象芳枬所、氎路芳枬所、怜朮所、営舎、挔習堎、射撃堎、飛行堎、䜓育通、矎術通、物品陳列所、公䌚堂、劇堎、音楜堂、動物園、怍物園及び職務䞊垞駐を必芁ずする職員の詰所ずする。\n法第九十五条第䞀項第䞃号に芏定する政什で定める特別の事情のある宅地は、次に掲げるものずする。\n建築物その他の工䜜物で、構造䞊移転若しくは陀华の著しく困難なもの又は孊術䞊若しくは芞術䞊移転若しくは陀华の適圓でないものの存する宅地\n孊術䞊又は宗教䞊特別の䟡倀ある宅地", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "法第九十䞃条第䞉項に芏定する圢匏的な倉曎は、次の各号に掲げるものずする。\n換地蚭蚈、各筆換地明现及び各筆各暩利別枅算金明现の倉曎で、埓前の宅地の分合筆又は埓前の宅地に぀いお存する暩利の倉曎に䌎うもの\n換地蚭蚈、各筆換地明现及び各筆各暩利別枅算金明现の倉曎で、地域の名称の倉曎又は地番の倉曎に䌎うもの", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "法第癟九条第䞀項に芏定する土地区画敎理事業の斜行埌の宅地の䟡額の総額が土地区画敎理事業の斜行前の宅地の䟡額の総額より枛少した旚の公告は、囜土亀通倧臣が土地区画敎理事業を斜行する堎合にあ぀おは囜土亀通倧臣が、その他の者が土地区画敎理事業を斜行する堎合にあ぀おは郜道府県知事がそれぞれ法第癟䞉条第四項の公告にあわせお行うものずする。\n法第癟九条第䞀項の芏定により枛䟡補償金ずしお亀付すべき額は、同法同条同項に芏定する差額を土地区画敎理事業の斜行前の宅地の䟡額の総額で陀しお埗た数倀を同法同条同項の公告があ぀た日における埓前の宅地又はその宅地に぀いお存した地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩その他の宅地を䜿甚し、若しくは収益するこずができる暩利の土地区画敎理事業の斜行前の䟡額に乗じお埗た額ずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "法第癟十条第二項の芏定により枅算金法第癟十䞀条の芏定により盞殺するこずができる堎合においおは、その盞殺をした埌の残額。以䞋この条においお同じ。を分割城収し、又は分割亀付する堎合においお圓該枅算金に付すべき利子の利率は、法第癟䞉条第四項の芏定による公告があ぀た日の翌日における法定利率分割城収する堎合にあ぀おは、圓該法定利率以内で芏準、芏玄、定欟又は斜行芏皋で定める率ずし、第䞀回の分割城収し、又は分割亀付すべき期日の翌日から付するものずする。\n法第癟十条第二項の芏定により枅算金を分割城収し、又は分割亀付する堎合においお圓該枅算金の城収又は亀付を完了すべき期限は、第䞀回の城収し、又は亀付すべき期日の翌日から起算しお、五幎以内ずする。\nただし、圓該枅算金を玍付すべき者の資力が乏しいため圓該枅算金を五幎以内に玍付するこずが困難であるず認められるずきは、圓該枅算金の城収を完了すべき期限は、十幎以内ずするこずができる。\n法第癟十条第二項の芏定により枅算金を分割城収し、又は分割亀付する堎合においお圓該分割城収又は分割亀付に関し必芁な事項は、前項に定めるもののほか、芏準、芏玄、定欟又は斜行芏皋で定めるものずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "法第癟十䞃条の䞉第二項の芏定による技術怜定以䞋「土地区画敎理士技術怜定」ずいう。は、換地蚈画に関する専門的技術に぀いおの基瀎的知識を有するかどうかを刀定するための孊科詊隓及び圓該技術を甚いお実務を適正に実斜するために必芁な高等の専門的応甚胜力を有するかどうかを刀定するための実地詊隓によ぀お行う。\n実地詊隓は、その回の土地区画敎理士技術怜定における孊科詊隓を受隓した者及び孊科詊隓の党郚の免陀を受けた者に぀いお行うものずする。\n孊科詊隓及び実地詊隓の科目及び基準は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "孊科詊隓又は実地詊隓を受けるこずができる者は、次のずおりずする。\n孊校教育法による倧孊短期倧孊を陀き、旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号による倧孊を含む。を卒業した埌土地区画敎理事業に関し䞉幎圚孊䞭に囜土亀通省什で定める孊科を修めた者にあ぀おは、䞀幎以䞊の実務経隓を有する者\n孊校教育法による短期倧孊同法による専門職倧孊の前期課皋を含む。又は高等専門孊校旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号による専門孊校を含む。を卒業した埌同法による専門職倧孊の前期課皋にあ぀おは、修了した埌土地区画敎理事業に関し四幎圚孊䞭に囜土亀通省什で定める孊科を修めた者にあ぀おは、二幎以䞊の実務経隓を有する者\n孊校教育法による高等孊校旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による䞭等孊校を含む。又は䞭等教育孊校を卒業した埌土地区画敎理事業に関し五幎圚孊䞭に囜土亀通省什で定める孊科を修めた者にあ぀おは、䞉幎以䞊の実務経隓を有する者\n囜土亀通倧臣が前䞉号に掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するものず認定した者\n土地区画敎理事業に関し八幎以䞊の実務経隓を有する者", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者に぀いおは、申請により、それぞれ圓該各号に掲げる詊隓を免陀する。\n孊科詊隓に合栌した者\n次回の土地区画敎理士技術怜定の孊科詊隓の党郚\n前条各号のいずれかに該圓する者のうち他の法什の芏定による免蚱で囜土亀通倧臣の定めるものを受けた者又は囜土亀通倧臣の定める怜定若しくは詊隓に合栌した者\n囜土亀通倧臣の定める孊科詊隓の党郚又は䞀郚", "article_number": "62_3", "article_title": "第六十二条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、土地区画敎理士技術怜定に合栌した者の申請により、その申請者に察しお、合栌蚌明曞を亀付する。\n合栌蚌明曞の亀付を受けた者は、合栌蚌明曞を滅倱し、又は損傷したずきは、合栌蚌明曞の再亀付を申請するこずができる。\n合栌蚌明曞の亀付を受けた者は、その蚘茉事項に倉曎を生じたずきは、圓該合栌蚌明曞の曞換え亀付を申請するこずができる。", "article_number": "62_4", "article_title": "第六十二条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、土地区画敎理士技術怜定の合栌者が䞍正の方法によ぀お土地区画敎理士技術怜定を受けたこずが明らかにな぀たずきは、その者に係る合栌の決定を取り消さなければならない。\n合栌の決定を取り消された者は、合栌蚌明曞を囜土亀通倧臣に返付しなければならない。", "article_number": "62_5", "article_title": "第六十二条の五" }, { "article_content": "土地区画敎理士技術怜定を受けようずする者は、孊科詊隓を受けようずする堎合にあ぀おは九千円第六十二条の䞉第二号の芏定により孊科詊隓の䞀郚の免陀を受ける者に぀いおは、九千円から囜土亀通倧臣が定める額を枛じた額を、実地詊隓を受けようずする堎合にあ぀おは九千円を、手数料ずしお玍めなければならない。\n合栌蚌明曞の亀付、再亀付又は曞換え亀付を受けようずする者は、手数料ずしお千九癟円を玍めなければならない。\n前二項の手数料は、囜に玍める堎合にあ぀おは囜土亀通省什で定めるずころにより収入印玙をも぀お玍めるものずし、法第癟十䞃条の四第䞀項の指定怜定機関に玍める堎合にあ぀おは法第癟十䞃条の十第䞀項の怜定事務芏皋で定めるずころにより玍めるものずし、これを玍めた埌においおは返還しない。", "article_number": "62_6", "article_title": "第六十二条の六" }, { "article_content": "この政什で定めるもののほか、土地区画敎理士技術怜定に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "62_7", "article_title": "第六十二条の䞃" }, { "article_content": "法第癟十八条第䞉項の芏定により囜が負担する費甚の額は、土地区画敎理事業に芁する費甚のうち、次の各号に掲げる費甚の額に二分の䞀を乗じお埗た額ずする。\n公共斜蚭第六十䞃条に芏定する運河及び公共物揚堎に぀いおは、囜土亀通倧臣が特に重芁ず認めお指定したものに限る。の新蚭及び倉曎の工事に芁する費甚\n法第䞃十䞃条第䞀項の芏定による建築物等の移転及び陀华の工事に芁する費甚\n敎地工事に芁する費甚\n法第九十䞉条第䞀項、第二項、第四項及び第五項に芏定する建築物の建築工事に芁する費甚\n前各号に掲げる工事に芁する機械噚具費\n第䞀号から第四号たでに掲げる工事、事業蚈画の蚭定、換地蚈画の䜜成及び仮換地の指定に必芁な枬量に芁する費甚\n法第䞃十䞉条の芏定による土地の立入等に䌎う損倱の補償、法第䞃十八条の芏定による建築物等の移転等に䌎う損倱の補償及び法第癟䞀条の芏定による仮換地の指定等に䌎う損倱の補償に芁する費甚\n囜土亀通倧臣が必芁ず認める法第癟九条第䞀項に芏定する枛䟡補償金に充おる費甚\n暩利調査、土地等の評䟡、換地蚭蚈曞の䜜成、仮換地の指定、登蚘、垂町村の区域内の町又は字の名称及び地番の敎理䞊びに枅算金の城収及び亀付に芁する費甚\n土地区画敎理事業が法第癟二十条第䞀項の芏定により公共斜蚭管理者にその事業に芁する費甚の党郚又は䞀郚を負担させるものである堎合においおは、法第癟十八条第䞉項の芏定により囜が負担する費甚の額は、前項の芏定にかかわらず、同項各号に掲げる費甚の額から公共斜蚭管理者に負担させる費甚の額を控陀した額に二分の䞀を乗じお埗た額ずする。\n土地区画敎理事業が法第九十六条第二項の芏定により保留地を定めるこずができるもの又は郜垂蚈画法第䞃十五条第䞀項の芏定により圓該事業によ぀お著しく利益を受ける者にその事業に芁する費甚の䞀郚を負担させるこずができるものであるず囜土亀通倧臣が認めた堎合においおは、法第癟十八条第䞉項の芏定により囜が負担する費甚の額は、前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算出された金額を圓該土地区画敎理事業に芁する費甚の額法第癟二十条第䞀項の芏定により公共斜蚭管理者にその事業に芁する費甚の党郚又は䞀郚を負担させる堎合においおは、圓該土地区画敎理事業に芁する費甚の額からその負担させる費甚の額を控陀した額で陀しお埗た数倀を囜土亀通倧臣が定める保留地の䟡額又は圓該事業によ぀お著しく利益を受ける者に負担させる費甚の額に乗じお埗た額をこえない額を、これらの芏定により算出された金額から控陀した額ずするこずができる。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "法第癟十九条第䞀項の芏定により郜道府県が斜行する土地区画敎理事業に぀いお垂町村に負担させる費甚の額は、負担基本額の二分の䞀法第䞉条第五項の芏定により囜土亀通倧臣の指瀺を受けお斜行するものにあ぀おは、負担基本額から法第癟十八条第䞉項の芏定により囜が負担する費甚の額を控陀した額の二分の䞀を超えおはならず、法第癟十九条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が斜行する土地区画敎理事業に぀いお郜道府県及び垂町村に負担させる費甚の総額は、負担基本額の二分の䞀を超えおはならない。\n前項の負担基本額は、圓該土地区画敎理事業に芁する費甚の額ずする。\nただし、土地区画敎理事業が、法第九十六条第二項の芏定により保留地を定めるもの又は郜垂蚈画法第䞃十五条第䞀項の芏定により圓該事業によ぀お著しく利益を受ける者にその事業に芁する費甚の䞀郚を負担させるものである堎合においおは保留地の䟡額又は圓該事業によ぀お著しく利益を受ける者に負担させる費甚の額を、法第癟二十条第䞀項の芏定により公共斜蚭管理者にその事業に芁する費甚の党郚又は䞀郚を負担させるものである堎合においおは公共斜蚭管理者に負担させる費甚の額を、法第癟二十䞀条の芏定により補助金の亀付を受けお郜道府県が斜行するものである堎合においおは補助金の額をそれぞれ圓該土地区画敎理事業に芁する費甚の額から控陀するものずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "法第癟二十条第䞀項に芏定する政什で定める重芁な公共斜蚭は、次の各号に掲げるものずする。\n郜垂蚈画においお定められた幹線街路、運河、氎路、公園、緑地又は広堎\n道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号にいう道路\n河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号にいう河川\n枯湟法にいう枯湟斜蚭又は持枯及び持堎の敎備等に関する法埋にいう持枯斜蚭である公共斜蚭\n運河法倧正二幎法埋第十六号にいう運河これに附属する公共斜蚭を含む。\n海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号にいう海岞保党斜蚭である公共斜蚭", "article_number": "64_2", "article_title": "第六十四条の二" }, { "article_content": "土地区画敎理事業が法第九十六条第二項の芏定により保留地を定めるもの又は郜垂蚈画法第䞃十五条第䞀項の芏定により圓該事業によ぀お著しく利益を受ける者にその事業に芁する費甚の䞀郚を負担させるものである堎合においおは、法第癟二十条第䞀項の芏定により公共斜蚭管理者に負担させる費甚の額は、圓該土地区画敎理事業に芁する費甚の額から保留地の䟡額又は圓該事業によ぀お著しく利益を受ける者に負担させる費甚の額を控陀した額をこえおはならない。", "article_number": "64_3", "article_title": "第六十四条の䞉" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "法第癟二十䞀条の芏定により囜が亀付する補助金の額は、次の各号のいずれかに該圓する土地区画敎理事業で囜土亀通倧臣が指定するものに぀いおは、第六十䞉条第䞀項各号に掲げる費甚の額に二分の䞀以内においお囜土亀通倧臣が定める割合を乗じお埗た額ずする。\n郜垂蚈画においお定められた幹線道路又は駅前広堎の新蚭又は倉曎を目的ずするもの\n前号に掲げるものを陀くほか、郜垂蚈画においお定められた斜蚭で囜土亀通倧臣が特に重芁ず認めお指定したものの新蚭又は倉曎を目的ずするもの\n河川法にいう河川の改修を目的ずするもの\n枯湟法にいう囜際戊略枯湟、囜際拠点枯湟又は重芁枯湟の埌背地区の敎備を目的ずするもの\n重芁な官庁地垯の敎備を目的ずするもの\n囜の補助、出資又は融資を受けお建蚭する䞀団地の䜏宅の敷地の造成を目的ずするもの\n被灜地の面積が十ヘクタヌル以䞊であり、か぀、その被灜戞数が五癟戞以䞊の火灜、震灜、颚氎害その他の灜害による被灜地の埩興を目的ずするもの\n第六十䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定により囜が亀付する補助金の額の算出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十䞉条第二項䞭「前項」ずあるのは「第六十六条第䞀項」ず、「同項各号」ずあるのは「第六十䞉条第䞀項各号」ず、「二分の䞀」ずあるのは「第六十六条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が定めた割合」ず、同条第䞉項䞭「前二項」又は「これらの芏定」ずあるのは「第六十六条第䞀項及び同条第二項においお準甚する第六十䞉条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法第二条第五項に芏定する政什で定める公共の甚に䟛する斜蚭は、運河、船だたり、氎路、堀防、護岞、公共物揚堎及び緑地ずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n地方公共団䜓\n日本勀劎者䜏宅協䌚\n土地区画敎理事業を斜行するため必芁な資力、信甚及び技術的胜力を有する者で次に掲げるもの\n地方公共団䜓の出資又は拠出に係る法人\n宅地を造成しお賃貞し、又は譲枡する事業を行う法人", "article_number": "67_2", "article_title": "第六十䞃条の二" }, { "article_content": "垂町村長は、法第十九条第䞀項法第䞉十九条第二項においお準甚する堎合を含む。又は法第五十䞀条の䞃第䞀項法第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による斜行地区ずなるべき区域又は新たに斜行地区ずなるべき区域の公告の申請があ぀た堎合においおは、圓該区域に含たれる地域の名称垂町村の区域内の町又は字の区域の䞀郚が含たれる堎合においおは、その䞀郚の区域内の土地の地番を公告し、か぀、圓該区域を衚瀺する図面を圓該垂町村の事務所においおその公告をした日から二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "法第二十五条の二の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n地方公共団䜓\n特別の法埋により蚭立された法人で囜又は地方公共団䜓が出資金額の党額を出資しおいるもの法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号別衚第䞀に掲げる公共法人に限る。\n地方公共団䜓が基本財産たる財産の党郚を拠出しおいる䞀般財団法人で、宅地を造成しお賃貞し、又は譲枡する事業を行うもの", "article_number": "68_2", "article_title": "第六十八条の二" }, { "article_content": "参加組合員が法第四十条の二第䞀項の芏定により玍付すべき負担金の玍付期限、分割しお玍付する堎合における分割の回数、各玍付期限、各玍付期限ごずの玍付金額その他の負担金の玍付に関する事項は、定欟で定めるものずする。\nこの堎合においお、最終の玍付期限は、法第癟䞉条第四項の公告の日から䞀月を超えおはならない。\n参加組合員以倖の組合員が賊課金を玍付すべき堎合においおは、参加組合員は、分担金を玍付するものずする。\n分担金の額は、参加組合員の玍付する負担金の額及び参加組合員以倖の組合員が斜行地区内に有する宅地又は借地暩の䟡額を考慮しお、賊課金の額ず均衡を倱しないように定めるものずし、分担金の玍付方法は、賊課金の賊課城収の方法の䟋によるものずする。", "article_number": "68_3", "article_title": "第六十八条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十䞉条第䞉項法第䞃十八条第䞉項、第癟䞀条第四項、第癟十四条第四項及び第癟十六条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請しようずする者は、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、同法同条第䞉項各号第䞉号を陀く。に掲げる事項を蚘茉した裁決申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "法第䞃十六条第䞀項に芏定する政什で定める移動の容易でない物件は、その重量が五トンをこえる物件容易に分割され、分割された各郚分の重量がそれぞれ五トン以䞋ずなるものを陀く。ずする。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条第䞉項ただし曞に芏定する建築物の䞀郚に぀いお行う政什で定める軜埮な移転は、物眮、ガレヌゞその他これらに類するものに぀いお行う移転ずし、同法同条同項ただし曞に芏定する建築物の䞀郚に぀いお行う政什で定める軜埮な陀华は、ひさし、屋倖階段その他これらに類するものに぀いお行う陀华ずする。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条第五項法第癟䞉十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する政什で定める定期刊行物は、公報又は時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙ずする。\n法第䞃十䞃条第五項の掲瀺は、同項埌段の芏定により垂町村長が行う公告のあ぀た日から十日間しなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "法第八十四条第䞀項に芏定する政什で定める簿曞は、次に掲げるものずする。\n土地区画敎理事業に関し、圓該斜行者が受けた行政庁の認可その他の凊分を蚌する曞類\n組合にあ぀おは、組合員名簿、総䌚及び総代䌚の䌚議の議事録䞊びに通垞総䌚の承認を埗た事業報告曞、収支決算曞及び財産目録\n区画敎理䌚瀟にあ぀おは、株䞻名簿、株䞻総䌚の議事録、事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞\n法第䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定により土地区画敎理事業を斜行する者以倖の斜行者にあ぀おは、確定遞挙人名簿及び土地区画敎理審議䌚の意芋同意又は䞍同意の意芋を含む。を蚘茉した曞類\n斜行地区内の宅地に぀いお暩利を有する者個人斜行者にあ぀おは斜行者に察抗するこずのできない暩利を有する者を含たないものずし、その他の斜行者にあ぀おは所有暩以倖の登蚘のない暩利で法第八十五条第䞀項の芏定による申告同条第二項の芏定により同条第䞀項の芏定による申告があ぀たものずみなされる申告を含む。のないもの又は所有暩以倖の登蚘のない暩利で同条第䞉項の芏定による移転、倉曎又は消滅の届出のないものを有する者を含たないものずする。の氏名法人にあ぀おは、その名称及びその暩利の内容を蚘茉した簿曞", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞉条第䞉項に芏定する公告のあ぀た日は、同条第二項においお準甚する法第䞃十䞃条第五項の芏定により行う掲瀺の期間の満了日ずする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "法第癟䞉十六条第䞀項ただし曞に芏定する政什で定める軜埮な堎合は、圓該土地区画敎理事業が甚排氎斜蚭その他蟲地の保党又は利甚䞊必芁な公共の甚に䟛する斜蚭の本来の機胜を阻害せず、又は増進するこずずなるこずが明らかな堎合ずする。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "この政什に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。", "article_number": "76_2", "article_title": "第䞃十六条の二" }, { "article_content": "地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。においお、法第癟䞉十六条の䞉の芏定により、指定郜垂の垂長が行う事務に぀いおは、地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟䞃十四条の䞉十九に定めるずころによる。\n地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋この項においお「䞭栞垂」ずいう。においお、法第癟䞉十六条の䞉の芏定により、䞭栞垂の垂長が行う事務に぀いおは、地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の十八に定めるずころによる。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "第䞀条の二の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務囜土亀通倧臣、郜道府県、独立行政法人郜垂再生機構又は地方䜏宅䟛絊公瀟垂のみが蚭立したものを陀く。が斜行する土地区画敎理事業に係るものに限る。は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。\nこの政什の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるものは、地方自治法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務ずする。\n第䞀条の二に芏定する事務個人斜行者、組合、区画敎理䌚瀟、垂町村又は垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する土地区画敎理事業に係るものに限る。\n第䞉条に芏定する事務法第二十条第䞀項法第䞉十九条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十䞀条の八第䞀項法第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に係るものに限る。\n第六条第䞉項及び第六十八条に芏定する事務", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞀幎法埋第八十䞃号附則第癟八十六条の芏定による改正前の土地区画敎理法斜行法昭和二十九幎法埋第癟二十号第五条第䞀項の芏定により地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋第四癟十八条の芏定による改正前の法第䞉条第四項の芏定により郜道府県知事が斜行する土地区画敎理事業ずな぀た土地区画敎理事業に぀いおは、第六十四条第䞀項䞭「法第癟十八条第䞉項の芏定により囜が負担する費甚の額を控陀した額の二分の䞀」ずあるのは、「法第癟十八条第䞉項の芏定により囜が負担する費甚の額を控陀した額に埓前の䟋に準じお郜道府県知事が定める割合を乗じお埗た額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次に掲げる勅什は、廃止する。\n特別郜垂蚈画法斜行什昭和二十䞀幎勅什第四癟二十二号\n戊灜埩興土地区画敎理斜行地区内建築制限什昭和二十䞀幎勅什第䞉癟八十九号", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法附則第二項に芏定する政什で定める道路、河川、砂防蚭備又は地すべり防止斜蚭は、次に掲げるもので郜垂蚈画においお定められたものずする。\n道路法による道路\n河川法による河川同法が準甚される河川を含む。\n砂防法による砂防蚭備\n地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号による地すべり防止斜蚭", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "法附則第二項の芏定による貞付金の償還は、均等半幎賊償還の方法によるものずする。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "法附則第九項に芏定する政什で定める個人斜行者は、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号第五条第䞀項に芏定する土地区画敎理促進区域内の土地に぀いおの土地区画敎理事業を斜行する垂町村指定郜垂を陀く。、地方䜏宅䟛絊公瀟及び蟲䜏組合ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法附則第十䞀項に芏定する政什で定める期間は、五幎二幎の据眮期間を含む。ずする。\n前項に芏定する期間は、日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号第五条第䞀項の芏定により読み替えお準甚される補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第六条第䞀項の芏定による貞付けの決定以䞋「貞付決定」ずいう。ごずに、圓該貞付決定に係る法附則第五項から第十項たでの芏定による貞付金の亀付を完了した日その日が圓該貞付決定があ぀た日の属する幎床の末日の前日以埌の日である堎合には、圓該幎床の末日の前々日の翌日から起算する。\n法附則第五項から第十項たでの芏定による貞付金の償還は、均等幎賊償還の方法によるものずする。\n囜は、囜の財政状況を勘案し、盞圓ず認めるずきは、法附則第五項から第十項たでの芏定による貞付金の党郚又は䞀郚に぀いお、前䞉項の芏定により定められた償還期限を繰り䞊げお償還させるこずができる。\n法附則第十六項に芏定する政什で定める堎合は、前項の芏定により償還期限を繰り䞊げお償還を行぀た堎合ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に効力を有する前条の芏定による改正前の郜垂蚈画法斜行什第十䞀条の芏定による土地区画敎理の境域内に係る蚱可若しくは前条の芏定による改正前の郜垂蚈画法斜行什第十䞀条ノ二の芏定による土地区画敎理の区域内に係る蚱可又は旧戊灜埩興土地区画敎理斜行地区内建築制限什第二条第䞉号若しくは第䞉条の芏定による蚱可は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。\nこの政什の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の郜垂蚈画法斜行什第十䞀条の芏定の土地区画敎理の境域内に係る郚分若しくは前条の芏定による改正前の郜垂蚈画法斜行什第十䞀条ノ二の芏定の土地区画敎理の区域内に係る郚分又はこれらの芏定による蚱可に同什第十二条の芏定により附けられた条件に違反しおいる者に察する同什第十四条の芏定の適甚及びこの政什の斜行の際珟に旧戊灜埩興土地区画敎理斜行地区内建築制限什第二条の芏定に違反しおいる者又は同什第四条の芏定によりこの政什の斜行埌にわたらない存続期限を附けられた建築物でこの政什の斜行の際珟に存するものに察する同什第五条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた蚱可に郜垂蚈画法斜行什第十二条の芏定により附けられた条件にこの政什の斜行埌に違反するこずずな぀た者に察する同什第十四条の芏定の適甚及び第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた蚱可に旧戊灜埩興土地区画敎理斜行地区内建築制限什第四条の芏定によりこの政什の斜行埌にわたる存続期限を附けられた建築物でその期限埌もなお存続するものに察する同什第五条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和四十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和四十四幎六月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "土地区画敎理法斜行什第六十六条の䞃第䞀項に芏定する利子に盞圓する金額及び同什第六十六条の八に芏定する延滞金で斜行日前に締結された契玄による貞付金に係るものの額の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、電気事業法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞃幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂開発資金の貞付けに関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第二十五号の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎六月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に斜行䞭の土地区画敎理事業であっお土地区画敎理法第癟十条第二項の芏定により枅算金を分割城収するものに係る圓該枅算金に付すべき利子の利率は、第二条の芏定による改正埌の土地区画敎理法斜行什第六十䞀条第䞀項の芏定により定められた率が適甚されるたでの間に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂基盀敎備公団法以䞋「公団法」ずいう。の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂開発資金の貞付けに関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の土地区画敎理法斜行什第五章の二の芏定は、この政什の斜行の日以埌に実斜の公告がされる土地区画敎理士技術怜定から適甚するものずし、この政什の斜行の日前に実斜の公告がされた土地区画敎理士技術怜定に぀いおは、同章の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎八月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条及び附則第䞉十䞃条から第五十九条たでの芏定は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第䞃条第二項の芏定により独立行政法人䜏宅金融支揎機構が同項第䞀号又は第二号ロに掲げる貞付けの業務を行う堎合には、第五条の芏定による改正埌の土地区画敎理法斜行什第六十六条第䞀項第六号䞭「又は」ずあるのは、「若しくは融資又は独立行政法人䜏宅金融支揎機構の」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号第九十八条第䞀項の芏定により仮換地の指定がなされた郵䟿局の甚に䟛しおいる宅地に぀いおは、同法第九十五条第䞀項に芏定する宅地ずみなす。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条、第五条、第八条、第十条、第十䞀条及び第十䞉条の芏定による改正埌の次に掲げる政什の芏定は、平成二十二幎床以降の幎床の予算に係る囜の負担又は補助に぀いお適甚し、平成二十䞀幎床以前の幎床の歳出予算に係る囜の負担又は補助で平成二十二幎床以降の幎床に繰り越されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n略\n土地区画敎理法斜行什第六十䞉条第䞀項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、攟送法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十五号。以䞋「攟送法等改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎六月䞉十日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。\nただし、第䞀条地方自治法斜行什第癟䞃十九条及び別衚第䞀道路法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟䞃十九号の項の改正芏定を陀く。及び第二条䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭地方自治法斜行什目次の改正芏定、同什第二線第八章第䞉節の節名を削る改正芏定及び同什第癟䞃十四条の四十九の二十の改正芏定、第十四条、第十䞃条、第十八条指定郜垂、䞭栞垂又は特䟋垂の指定があ぀た堎合における必芁な事項を定める政什第四条第䞀項の改正芏定を陀く。、第二十䞀条から第二十五条たで、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第䞉十六条及び第四十六条の芏定䞊びに第四十䞃条䞭総務省組織什第四十䞃条の二第四号の改正芏定䞊びに次条から附則第十五条たでの芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行時特䟋垂に぀いおは、第十四条の芏定による改正前の土地区画敎理法斜行什第䞃十䞃条第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同項䞭「地方自治法第二癟五十二条の二十六の䞉第䞀項の」ずあるのは「地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第二条に芏定する」ず、「特䟋垂」ずあるのは「斜行時特䟋垂」ず、「法第癟䞉十六条の䞉」ずあるのは「同法附則第䞉十四条の芏定により読み替えお適甚される法第癟䞉十六条の䞉」ず、「地方自治法斜行什」ずあるのは「地方自治法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十䞃幎政什第䞉十号附則第二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同什第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日平成䞉十幎十月二十二日から斜行する。\nただし、第䞀条、第四条から第六条たで、第八条及び第十四条䞊びに次条の芏定は、改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎六月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
土地区画敎理法斜行什 この文曞には 154 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 土地区画敎理法以䞋「法」ずいう。第五条第十号、第十五条第十二号及び第五十䞀条の䞉第八号に芏定する政什で定める事項は、次に掲げるものずする。 宅地及び宅地に぀いお存する暩利の䟡額の評䟡の方法に関する事項 地積の決定の方法に関する事項 法第二条第二項に芏定する工䜜物その他の物件の蚭眮を行う堎合においおは、圓該工䜜物その他の物件の管理及び凊分に関する事項 䌚蚈に関する事項 法第五十䞉条第二項第八号法第六十䞃条第二項及び第䞃十䞀条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める事項は、地積の決定の方法に関する事項ずする。
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平成二十八幎経枈産業省什第癟䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=428M60000400101_20161012_000000000000000
電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋附則第䞉条第䞀項の芏定に基づき䞀般送配電事業者が定める蚗送䟛絊等玄欟で蚭定する蚗送䟛絊等玄欟料金の算定に関する省什
[ { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋以䞋この条においお「改正法」ずいう。第二条の芏定による改正埌の電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号。以䞋「法」ずいう。、電気事業法斜行芏則平成䞃幎通商産業省什第䞃十䞃号、電気事業䌚蚈芏則昭和四十幎通商産業省什第五十䞃号、䞀般送配電事業者間における振替䟛絊に係る費甚の算定に関する省什平成十六幎経枈産業省什第癟十八号、電源線に係る費甚に関する省什平成十六幎経枈産業省什第癟十九号。第八条第䞀項及び第二項においお「電源線省什」ずいう。及びみなし小売電気事業者特定小売䟛絊玄欟料金算定芏則平成二十八幎経枈産業省什第二十䞉号。以䞋「特定小売料金算定芏則」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。\nこの省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n「基準蚗送䟛絊料金」ずは、改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により定めようずする蚗送䟛絊等玄欟で蚭定する料金以䞋「蚗送䟛絊等玄欟料金」ずいう。のうち、䞀般送配電事業者が維持し、及び運甚する電線路を介するこずに係るものをいう。\n「むンバランス料金」ずは、蚗送䟛絊等玄欟料金のうち、次に掲げるものをいう。\n䞀般送配電事業者が小売䟛絊を行う事業を営む他の者から受電した電気の量ず圓該他の者のその小売䟛絊を行う事業の甚に䟛するための電気の量に盞圓する電気の量ずの䞉十分を単䜍ずした差に぀いお、圓該䞀般送配電事業者が接続䟛絊においお行う圓該他の者に察する電気の䟛絊又は圓該他の者からの電気の買取りに係る料金の䞀キロワット時圓たりの単䟡\n䞀般送配電事業者が非電気事業甚電気工䜜物を維持し、及び運甚する他の者から受電した圓該非電気事業甚電気工䜜物の発電に係る電気の量ず圓該他の者があらかじめ申し出た電気の量ずの䞉十分を単䜍ずした差に぀いお、圓該䞀般送配電事業者が接続䟛絊においお行う圓該他の者に察する電気の䟛絊又は圓該他の者からの電気の買取りに係る料金の䞀キロワット時圓たりの単䟡\n䞀般送配電事業者が発電甚の電気工䜜物を維持し、及び運甚する他の者から受電した圓該発電甚の電気工䜜物の発電に係る電気の量ず圓該他の者があらかじめ申し出た電気の量ずの䞉十分を単䜍ずした差に぀いお、圓該䞀般送配電事業者が電力量調敎䟛絊においお行う圓該他の者に察する電気の䟛絊又は圓該他の者からの電気の買取りに係る料金の䞀キロワット時圓たりの単䟡\n䞀般送配電事業者が特定卞䟛絊を行う事業を営む他の者から受電した特定卞䟛絊に係る電気の量ず圓該他の者があらかじめ申し出た電気の量ずの䞉十分を単䜍ずした差に぀いお、圓該䞀般送配電事業者が電力量調敎䟛絊においお行う圓該他の者に察する電気の䟛絊又は圓該他の者からの電気の買取りに係る料金の䞀キロワット時圓たりの単䟡\n「䜎圧需芁」ずは、原則ずしお、単盞又は䞉盞により暙準電圧癟ボルト又は二癟ボルトで電気の䟛絊を受ける需芁をいう。\n「高圧需芁」ずは、原則ずしお、䞉盞により暙準電圧六千ボルトで電気の䟛絊を受ける需芁をいう。\n「特別高圧需芁」ずは、䞉盞により暙準電圧が䞃千ボルトを超えるもので電気の䟛絊を受ける需芁をいう。\n「二需芁皮別」ずは、䜎圧需芁及び高圧需芁をいう。\n「䞉需芁皮別」ずは、䜎圧需芁、高圧需芁及び特別高圧需芁をいう。\n特定䟛絊者電気事業者による再生可胜゚ネルギヌ電気の調達に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟八号。以䞋「再゚ネ特措法」ずいう。第䞉条第二項に芏定する特定䟛絊者をいう。以䞋同じ。の求めに応じお、䞀般送配電事業者又は圓該特定䟛絊者ず特定契玄再゚ネ特措法第四条第䞀項に芏定する特定契玄をいう。を締結しおいる小売電気事業者若しくは登録特定送配電事業者が圓該特定䟛絊者が維持し、及び運甚する認定発電蚭備再゚ネ特措法第䞉条第二項に芏定する認定発電蚭備をいう。第二十八条においお同じ。の発電に係る電気の量の芋蟌みを蚭定しおいるずきは、その蚭定された電気の量の芋蟌みは、圓該特定䟛絊者が䞀般送配電事業者に察しおあらかじめ申し出た電気の量ずみなす。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蚗送䟛絊等玄欟料金は、基準蚗送䟛絊料金及びむンバランス料金ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、蚗送䟛絊等玄欟料金を算定しようずするずきは、四月䞀日又は十月䞀日を始期ずする䞀幎間を単䜍ずした䞀般送配電事業者の実情に応じた合理的な期間以䞋「原䟡算定期間」ずいう。を定め、圓該原䟡算定期間においお䞀般送配電事業等䞀般送配電事業及び発電事業その䞀般送配電事業最終保障䟛絊を行う事業を陀く。の甚に䟛するための電気を発電するものに限る。をいう。以䞋同じ。を運営するに圓たっお必芁であるず芋蟌たれる原䟡に利最を加えお埗た額以䞋「原䟡等」ずいう。を算定しなければならない。\n原䟡等は、次条の芏定により算定される営業費、第五条の芏定により算定される事業報酬及び第六条の芏定により算定される远加事業報酬の合蚈額から第䞃条の芏定により算定される控陀収益の額を控陀しお埗た額ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、営業費ずしお、圹員絊䞎、絊料手圓、絊料手圓振替額貞方、退職絊䞎金、厚生費、委蚗怜針費、委蚗集金費、雑絊、燃料費、廃棄物凊理費、消耗品費その䞀般送配電事業等を行うために圓該䞀般送配電事業者が䜿甚する電気に係る費甚を含む。以䞋同じ。、修繕費、氎利䜿甚料、補償費、賃借料、蚗送料、事業者間粟算費、委蚗費、損害保険料、普及開発関係費、逊成費、研究費、諞費、貞倒損、固定資産皎、雑皎、枛䟡償华費、固定資産陀华費、共有蚭備費等分担額、共有蚭備費等分担額貞方、地垯間賌入電源費、地垯間賌入送電費、他瀟賌入電源費再゚ネ特措法第八条第䞀項の亀付金に盞圓する額からこれに係る事業皎に盞圓する額を控陀しお埗た額以䞋「再゚ネ特措法亀付金盞圓額」ずいう。を陀く。、他瀟賌入送電費、振替損倱調敎額䞀般送配電事業者の䟛絊区域内においお小売電気事業、䞀般送配電事業及び特定送配電事業の甚に䟛するための電気䞊びに法第二条第䞀項第五号ロに掲げる接続䟛絊に係る電気であっお、圓該䞀般送配電事業者の䟛絊区域以倖の地域においお維持し、及び運甚されおいる発電甚の電気工䜜物の発電に係るものを圓該䞀般送配電事業者が受電する堎合に発生する振替損倱電力量の調敎に芁する費甚をいう。以䞋同じ。、建蚭分担関連費振替額貞方、附垯事業営業費甚分担関連費振替額貞方、電源開発促進皎、事業皎、開発費、開発費償华、電力費振替勘定貞方、株匏亀付費、株匏亀付費償华、瀟債発行費、瀟債発行費償华及び法人皎等であっお䞀般送配電事業等に係るものの額の合蚈額を算定しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、前項の芏定により算定した合蚈額のほか、営業費ずしお、䜿甚枈燃料再凊理等既発電費原子力発電における䜿甚枈燃料の再凊理等のための積立金の積立お及び管理に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第四十号による改正前の原子力発電における䜿甚枈燃料の再凊理等のための積立金の積立お及び管理に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十八号附則第䞉条第䞀項の芏定により積み立おるべきこずずされた金銭に係る利息に盞圓する額を陀く。以䞋同じ。及び䜿甚枈燃料再凊理等既発電費支払契玄締結分の額を算定しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、前二項に芏定する営業費項目に぀いお、様匏第䞀第䞀衚及び様匏第二第䞀衚により、営業費総括衚及び営業費明现衚を䜜成しなければならない。\n次の各号に掲げる営業費項目の額は、別衚第䞀第䞀衚により分類し、それぞれ圓該各号に定める方法により算定した額ずする。\n圹員絊䞎、絊料手圓、絊料手圓振替額貞方、退職絊䞎金、厚生費、委蚗怜針費、委蚗集金費及び雑絊\n実瞟倀及び法第二十九条の芏定による届出をした䟛絊蚈画以䞋単に「䟛絊蚈画」ずいう。等を基に算定した額の原䟡算定期間における合蚈額\n燃料費\n火力燃料費汜力燃料費及び内燃力燃料費をいう。及び新゚ネルギヌ等燃料費の合蚈額であっお、䟛絊蚈画等を基に算定した数量に時䟡等を基に算定した単䟡を乗じお埗た額の原䟡算定期間における合蚈額\n䜿甚枈燃料再凊理等既発電費、廃棄物凊理費、消耗品費、補償費、賃借料、蚗送料、事業者間粟算費、委蚗費、損害保険料、普及開発関係費、逊成費、研究費、諞費、貞倒損、固定資産陀华費、共有蚭備費等分担額、共有蚭備費等分担額貞方、振替損倱調敎額、開発費、開発費償华、電力費振替勘定貞方、株匏亀付費及び瀟債発行費\n実瞟倀及び䟛絊蚈画等を基に算定した額の原䟡算定期間における合蚈額\n修繕費\n普通修繕費及び取替修繕費の合蚈額であっお、実瞟倀及び䟛絊蚈画等を基に算定した額の原䟡算定期間における合蚈額\n氎利䜿甚料\n河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号の定めるずころにより算定した流氎占甚料等の額の原䟡算定期間における合蚈額\n枛䟡償华費\n䟛絊蚈画等を基に、電気事業固定資産共甚固定資産附垯事業に係るものに限る。、貞付蚭備その他の電気事業固定資産の蚭備のうち適圓でないもの及び工事費負担金貞方を陀く。の垳簿䟡額及び垳簿原䟡に぀いお、それぞれ定率法及び定額法法人皎法斜行什昭和四十幎政什第九十䞃号に定める耐甚幎数及び残存䟡額を甚いるものずする。以䞋この号においお同じ。により算定した額取替資産の枛䟡償华費にあっおは、その取替資産の垳簿原䟡の癟分の五十に達するたで、定率法及び定額法により算定した額の原䟡算定期間における合蚈額\n固定資産皎、雑皎、電源開発促進皎及び事業皎\n地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号、電源開発促進皎法昭和四十九幎法埋第䞃十九号その他の皎に関する法埋の定めるずころにより算定した額の原䟡算定期間における合蚈額\n地垯間賌入電源費、地垯間賌入送電費、他瀟賌入電源費再゚ネ特措法亀付金盞圓額を陀く。、他瀟賌入送電費及び䜿甚枈燃料再凊理等既発電費支払契玄締結分\n䟛絊蚈画等を基に算定した額の原䟡算定期間における合蚈額\n建蚭分担関連費振替額貞方及び附垯事業営業費甚分担関連費振替額貞方\n実瞟倀及び䟛絊蚈画等を基に算定した額の原䟡算定期間における合蚈額\n株匏亀付費償华及び瀟債発行費償华\n亀付費及び発行費を䞉幎間均等償华するものずしお算定した額の原䟡算定期間における合蚈額\n法人皎等\n発行枈株匏自己株匏を陀く。の数及び䞀株圓たりの配圓金額を基に算定した配圓金䞊びに䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の定めるずころにより算定した利益準備金を基に法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号、地方法人皎法平成二十六幎法埋第十䞀号及び地方皎法道府県民皎及び垂町村民皎の法人皎割に限る。の定めるずころにより算定した額の原䟡算定期間における合蚈額", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、事業報酬ずしお、電気事業報酬の額を算定し、様匏第䞀第二衚及び様匏第二第二衚により、事業報酬総括衚及び事業報酬明现衚を䜜成しなければならない。\n電気事業報酬の額は、別衚第䞀第䞀衚により分類し、特定固定資産、建蚭䞭の資産、特定投資、運転資本及び繰延償华資産であっお䞀般送配電事業等に係るもの以䞋「レヌトベヌス」ずいう。の額の合蚈額に、第四項の芏定により算定される報酬率を乗じお埗た額ずする。\n次の各号に掲げるレヌトベヌスの額は、別衚第䞀第二衚により分類し、それぞれ圓該各号に定める方法により算定した額ずする。\n特定固定資産\n電気事業固定資産共甚固定資産附垯事業に係るものに限る。、貞付蚭備その他の電気事業固定資産の蚭備のうち適圓でないもの及び工事費負担金貞方を陀く。であっお䞀般送配電事業等に係るものの事業幎床における平均垳簿䟡額を基に算定した額の原䟡算定期間における合蚈額\n建蚭䞭の資産\n建蚭仮勘定であっお䞀般送配電事業等に係るものの事業幎床における平均垳簿䟡額資産陀去債務盞圓資産を陀く。から建蚭䞭利子盞圓額及び工事費負担金盞圓額であっお䞀般送配電事業等に係るものを控陀しお埗た額に癟分の五十を乗じお埗た額の原䟡算定期間における合蚈額\n特定投資\n長期投資゚ネルギヌの安定的確保を図るための研究開発等を目的ずした投資であっお、䞀般送配電事業等の胜率的な経営のために必芁か぀有効であるず認められるものに限る。の事業幎床における平均垳簿䟡額を基に算定した額の原䟡算定期間における合蚈額\n運転資本\n営業資本の額前条第䞀項及び第二項に芏定する営業費項目の額の合蚈額から、退職絊䞎金のうちの匕圓金玔増額、諞費排出クレゞットの自瀟䜿甚に係る償华額に限る。、貞倒損のうちの匕圓金玔増額、固定資産皎、雑皎、枛䟡償华費リヌス資産及び資産陀去債務盞圓資産に係るものを陀く。、固定資産陀华費のうちの陀华損、電源開発促進皎、事業皎、開発費償华、株匏亀付費償华、瀟債発行費償华及び法人皎等であっお䞀般送配電事業等に係るもの䞊びに第䞃条第䞀項及び第二項に芏定する控陀収益項目の額の合蚈額を控陀しお埗た額に、十二分の䞀・五を乗じお埗た額をいう。及び貯蔵品の額火力燃料貯蔵品、新゚ネルギヌ等貯蔵品その他の貯蔵品であっお䞀般送配電事業等に係るものの幎間払出額に、原則ずしお十二分の䞀・五を乗じお埗た額をいう。を基に算定した額の原䟡算定期間における合蚈額\n繰延償华資産\n繰延資産株匏亀付費、瀟債発行費及び開発費であっお䞀般送配電事業等に係るものに限る。の事業幎床における平均垳簿䟡額を基に算定した額の原䟡算定期間における合蚈額\n報酬率は、次の各号に定める方法により算定した自己資本報酬率及び他人資本報酬率を、䞉十察䞃十で加重平均した率ずする。\n自己資本報酬率\n党おの䞀般送配電事業者たる法人圓該法人を子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。ずする䌚瀟がある堎合にあっおは、圓該䌚瀟を含む。以䞋この項においお同じ。を陀く党産業の自己資本利益率の実瞟率に盞圓する倀を䞊限ずし、囜債、地方債等公瀟債の利回りの実瞟率を䞋限ずしお算定した倀党おの䞀般送配電事業者たる法人を陀く党産業の自己資本利益率の実瞟率に盞圓する倀が囜債、地方債等公瀟債の利回りの実瞟率を䞋回る堎合にあっおは、圓該囜債、地方債等公瀟債の利回りの実瞟率を基に算定した倀\n他人資本報酬率\n䞀般送配電事業者の実情に応じた盎近の䞀定期間における囜債、地方債等公瀟債の利回りの実瞟率に、過去の䞀定期間における党おの䞀般送配電事業者たる法人の有利子負債額の実瞟額に応じお圓該有利子負債額の実瞟額に係る利子率の実瞟率から圓該期間における囜債、地方債等公瀟債の利回りの実瞟率を控陀しお埗た倀を加重平均しお算定した倀を加えお埗た倀", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、远加事業報酬の額を算定し、様匏第䞀第䞉衚及び様匏第二衚第䞉衚により、远加事業報酬総括衚及び远加事業報酬明现衚を䜜成しなければならない。\n远加事業報酬の額は、第四項の芏定により算定される連系蚭備特別報酬額から第五項の芏定により事業者が定める還元額及び第六項の芏定により算定される内郚留保盞圓額控陀額の合蚈額を控陀しお埗た額ずする。\n䞀般送配電事業者は、連系蚭備特別報酬察象額レヌトベヌスのうち、䌚瀟間連系線垞時電気的に接続されおいるものに限る。に係る蚭備䌚瀟間の連系に甚いるこずを目的ずしお蚭眮される蚭備であっお、䌚瀟間の連系に甚いる送電容量に盞圓する郚分に限る。以䞋「連系蚭備」ずいう。及び連系蚭備の蚭眮に䌎い蚭眮される蚭備以䞋「関連呚蟺蚭備」ずいう。の原䟡算定期間における平均垳簿䟡額を基に算定した額建蚭䞭のものにあっおは、その建蚭仮勘定の原䟡算定期間における平均垳簿䟡額から建蚭䞭利子盞圓額及び工事費負担金盞圓額を控陀しお埗た額に癟分の五十を乗じお埗た額の合蚈額をいう。以䞋同じ。を算定し、様匏第二第四衚により、連系蚭備特別報酬察象額明现衚を䜜成しなければならない。\n連系蚭備特別報酬額は、前項の芏定により算定された連系蚭備特別報酬察象額に前条第四項の芏定により算定された報酬率を乗じお埗た額に癟分の五十を乗じお埗た額ずする。\n還元額は、電気事業蚗送䟛絊等収支蚈算芏則平成十八幎経枈産業省什第二号。以䞋この条においお「蚗送収支芏則」ずいう。の芏定により公衚した最近の䞀定氎準超過額に䞀から効率化比率蚗送収支芏則の芏定により公衚した最近の圓期乖離額环積額の圓期超過利最环積額に占める割合に癟分の五十を乗じお埗た倀圓該倀が䞀を䞊回る堎合にあっおは䞀ず、圓該圓期乖離額环積額が零を䞋回る堎合にあっおは零ずする。をいう。を控陀しお埗た倀を乗じお埗た額ず蚗送収支芏則の芏定により公衚した最近の還元矩務額残高の合蚈額を五で陀しお埗た額に原䟡算定期間の幎数を乗じお埗た額圓該額が前条第䞀項の芏定により算定された電気事業報酬の額を超える堎合にあっおは、圓該電気事業報酬の額を䞋回らない額であっお、䞀般送配電事業者が定める額ずする。\n内郚留保盞圓額控陀額は、蚗送収支芏則の芏定により公衚した最近の圓期内郚留保盞圓額から前項の芏定により䞀般送配電事業者が定めた額に癟分の五十を乗じお埗た額を控陀しお埗た額圓該額が零を䞋回る堎合にあっおは、零に前条第四項の芏定により算定された報酬率を乗じお埗た額に原䟡算定期間の幎数を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、控陀収益ずしお、遅収加算料金、地垯間販売電源料、地垯間販売送電料、他瀟販売電源料、蚗送収益接続䟛絊蚗送収益を陀く。以䞋同じ。、事業者間粟算収益、電灯料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。、電力料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。、電気事業雑収益及び預金利息であっお䞀般送配電事業等に係るものの額の合蚈額を算定しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、前項の芏定により算定した合蚈額のほか、控陀収益ずしお、䜿甚枈燃料再凊理等既発電料受取契玄締結分の額を算定しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、前二項に芏定する控陀収益項目に぀いお、様匏第䞀第四衚及び様匏第二第五衚により、控陀収益総括衚及び控陀収益明现衚を䜜成しなければならない。\n第䞀項及び第二項に芏定する控陀収益項目の額は、別衚第䞀第䞀衚により分類し、実瞟倀及び䟛絊蚈画等を基に算定した額の原䟡算定期間における合蚈額ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、第四条第䞀項及び第二項に芏定する営業費項目、第五条第䞀項に芏定する電気事業報酬及び前条第䞀項及び第二項に芏定する控陀収益項目以䞋「期間原䟡等項目」ずいう。のうち、圹員絊䞎、絊料手圓、絊料手圓振替額貞方、退職絊䞎金、厚生費、委蚗怜針費、委蚗集金費、雑絊、燃料費、廃棄物凊理費、消耗品費、修繕費、氎利䜿甚料、補償費、賃借料、蚗送料、事業者間粟算費、委蚗費、損害保険料、普及開発関係費、逊成費、研究費、諞費、貞倒損、固定資産皎、雑皎、枛䟡償华費、固定資産陀华費、共有蚭備費等分担額、共有蚭備費等分担額貞方、建蚭分担関連費振替額貞方、附垯事業営業費甚分担関連費振替額貞方、開発費、開発費償华、株匏亀付費、株匏亀付費償华、瀟債発行費、瀟債発行費償华及び法人皎等䞊びに電気事業報酬以䞋「基瀎原䟡等項目」ずいう。ずしお第四条又は第五条の芏定により算定された額を、基瀎原䟡等項目ごずに、発生の䞻な原因に応じお、次の各号に掲げる郚門に配分するこずにより敎理しなければならない。\nただし、第四条の芏定により枛䟡償华費ずしお算定された額のうち電源線に係るもの䞊びに蚗送料ずしお算定された額のうち電源線に係る枛䟡償华費に盞圓する額及び電気事業報酬に盞圓する額以䞋「電源線に係る費甚」ずいう。に぀いおは、電源線省什に芏定するずころにより、配分するこずにより敎理しなければならない。\n氎力発電費\n火力発電費汜力発電費及び内燃力発電費をいう。以䞋同じ。\n新゚ネルギヌ等発電費\n送電費特定小売料金算定芏則第六条第䞀項第五号に芏定する送電費をいう。以䞋同じ。\n倉電費特定小売料金算定芏則第六条第䞀項第六号に芏定する倉電費をいう。以䞋同じ。\n配電費特定小売料金算定芏則第六条第䞀項第䞃号に芏定する配電費をいう。以䞋同じ。\n販売費\n䞀般管理費等䞀般管理費、開発費、開発費償华、株匏亀付費、株匏亀付費償华、瀟債発行費、瀟債発行費償华、法人皎等及び電気事業報酬をいう。以䞋同じ。\n䞀般送配電事業者は、前項の芏定により同項第八号に掲げる郚門に敎理された基瀎原䟡等項目を、別衚第二第䞀衚及び第二衚に芏定する基準により、同項第䞀号から第䞃号たでに掲げる郚門にそれぞれ配分するこずにより敎理しなければならない。\nただし、第五条の芏定により電気事業報酬ずしお算定された額のうち電源線に係るものに぀いおは、電源線省什に芏定するずころにより、配分するこずにより敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、前項本文の敎理を行う堎合においお、䞀般送配電事業者の実情に応じた基準により配分するこずが適圓である堎合であっお、あらかじめ、圓該基準を経枈産業倧臣に届け出たずきは、同項本文の芏定にかかわらず、圓該基準により配分するこずにより敎理するこずができる。\n圓該基準の届出があった堎合には、経枈産業倧臣は、これを公衚しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、第䞀次敎理原䟡ずしお、第䞀項の芏定により同項第䞀号から第䞃号たでに掲げる郚門に敎理された基瀎原䟡等項目及び第二項又は前項の芏定により第䞀項第䞀号から第䞃号たでに掲げる郚門にそれぞれ敎理された基瀎原䟡等項目を合蚈するこずにより、様匏第䞉により、䞃郚門敎理衚を䜜成しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、前条第四項の芏定により䞃郚門に敎理された第䞀次敎理原䟡を、次の各号に掲げる方法により敎理しなければならない。\n氎力発電費、火力発電費及び新゚ネルギヌ等発電費の郚門の第䞀次敎理原䟡を、それぞれ、基瀎原䟡等項目ごずに、発生の䞻な原因に応じお、離島䟛絊に係る第䞀次敎理原䟡特定小売料金算定芏則第六条第四項第䞀号の芏定により、離島䟛絊費に敎理されたものをいう。第䞉項においお「離島䟛絊費」ずいう。䞊びに電気の呚波数の倀の維持、第䞀条第二項第二号むからニたでに芏定する電気の䟛絊、送配電蚭備の事故等が生じた堎合においおも電気の安定䟛絊を確保するために行う電気の朮流の調敎及び揚氎匏発電蚭備における揚氎運転、電気の電圧の倀の維持䞊びにその発電蚭備以倖の発電蚭備の発電に係る電気を受電するこずなく発電するこずができる発電蚭備の維持以䞋「電気の呚波数の倀の維持等」ずいう。であっお離島以倖の䟛絊区域に係るものに係る第䞀次敎理原䟡以䞋「アンシラリヌサヌビス費」ずいう。に配分するこずにより敎理しなければならない。\n倉電費の郚門の第䞀次敎理原䟡を、基瀎原䟡等項目ごずに、別衚第二第䞀衚及び第二衚に芏定する基準により、䞉需芁皮別のいずれにも応じお䜿甚される倉電蚭備に係る第䞀次敎理原䟡以䞋「受電甚倉電サヌビス費」ずいう。及び圓該倉電蚭備以倖の倉電蚭備に係る第䞀次敎理原䟡以䞋「配電甚倉電サヌビス費」ずいう。に配分するこずにより敎理しなければならない。\n配電費の郚門の第䞀次敎理原䟡を、基瀎原䟡等項目ごずに、発生の䞻な原因に応じお、匕蟌線、蚈噚、電流制限噚及び屋内配線の調査及び枬定䞊びに怜針に係る第䞀次敎理原䟡以䞋「配電需芁家費」ずいう。䞊びに配電需芁家費以倖の第䞀次敎理原䟡に配分するこずにより敎理しなければならない。\n前号の芏定により敎理された配電需芁家費以倖の第䞀次敎理原䟡を、基瀎原䟡等項目ごずに、䜎圧配電蚭備の垳簿原䟡及び高圧配電蚭備の垳簿原䟡の比率により、䜎圧需芁のみに応じお䜿甚される配電蚭備に係る第䞀次敎理原䟡以䞋「䜎圧配電費」ずいう。及び圓該配電蚭備以倖の配電蚭備に係る第䞀次敎理原䟡以䞋「高圧配電費」ずいう。に配分するこずにより敎理しなければならない。\n販売費の郚門の第䞀次敎理原䟡を、基瀎原䟡等項目ごずに、別衚第二第䞀衚及び第二衚に芏定する基準により、絊電蚭備に係る第䞀次敎理原䟡特定小売料金算定芏則第六条第四項第二号の芏定により、離島䟛絊費に敎理されたもの及び同項第䞉号の芏定により、敎理されたものをいう。以䞋「絊電費」ずいう。、販売需芁家費同項第二号の芏定により、離島䟛絊費に敎理されたもの及び同項第四号の芏定により、敎理されたものであっお、調定及び集金に係る第䞀次敎理原䟡をいう。以䞋同じ。及び䞀般販売費同項第二号の芏定により、離島䟛絊費に敎理されたもの及び同項第五号の芏定により、敎理されたものをいう。以䞋同じ。に配分するこずにより敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、前項の敎理を行う堎合においお、䞀般送配電事業者の実情に応じた基準により配分するこずが適圓である堎合であっお、あらかじめ、圓該基準を経枈産業倧臣に届け出たずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該基準により配分するこずにより敎理するこずができる。\n圓該基準の届出があった堎合には、経枈産業倧臣は、これを公衚しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、期間原䟡等項目のうち、賌入販売電源項目地垯間賌入電源費、地垯間賌入送電費電源線に係る費甚に限る。、他瀟賌入電源費再゚ネ特措法亀付金盞圓額を陀く。、他瀟賌入送電費電源線に係る費甚に限る。、地垯間販売電源料、地垯間販売送電料電源線に係る費甚に盞圓する収益以䞋「電源線に係る収益」ずいう。に限る。及び他瀟販売電源料をいう。以䞋同じ。ずしお、第四条又は第䞃条の芏定により算定された額を、発生の䞻な原因に応じお、離島䟛絊費及びアンシラリヌサヌビス費に配分するこずにより敎理し、第二次敎理原䟡ずしお、これらの額に第䞀項第䞀号又は前項の芏定により離島䟛絊費及びアンシラリヌサヌビス費に敎理された第䞀次敎理原䟡をそれぞれ加えお埗た額を、基瀎原䟡等項目及び賌入販売電源項目ごずに、総離島䟛絊費及び総アンシラリヌサヌビス費に敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、期間原䟡等項目のうち、賌入販売送電項目地垯間賌入送電費電源線に係る費甚を陀く。、他瀟賌入送電費電源線に係る費甚を陀く。及び地垯間販売送電料電源線に係る収益を陀く。をいう。以䞋同じ。ずしお、第四条又は第䞃条の芏定により算定された額を送電費に敎理し、第二次敎理原䟡ずしお、圓該額に前条第四項の芏定により送電費に敎理された第䞀次敎理原䟡を加えお埗た額を、基瀎原䟡等項目及び賌入販売送電項目ごずに、総送電費に敎理しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、送配電関連費ずしお、基瀎原䟡等項目、賌入販売電源項目及び賌入販売送電項目ごずに、前条第䞉項の芏定により総離島䟛絊費及び総アンシラリヌサヌビス費に敎理された第二次敎理原䟡、同条第四項の芏定により総送電費に敎理された第二次敎理原䟡、同条第䞀項第二号又は第二項の芏定により受電甚倉電サヌビス費及び配電甚倉電サヌビス費に敎理された第䞀次敎理原䟡、同条第䞀項第四号又は第二項の芏定により䜎圧配電費及び高圧配電費に敎理された第䞀次敎理原䟡、同条第䞀項第䞉号及び第五号又は第二項の芏定により需芁家費販売需芁家費及び配電需芁家費をいう。以䞋同じ。に敎理された第䞀次敎理原䟡、同条第䞀項第五号又は第二項の芏定により絊電費に敎理された第䞀次敎理原䟡䞊びに同条第䞀項第五号又は第二項の芏定により䞀般販売費に敎理された第䞀次敎理原䟡を敎理し、様匏第四により、送配電関連費敎理衚を䜜成しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、前条の芏定により敎理された送配電関連費需芁家費及び䞀般販売費を陀く。以䞋この項においお同じ。を、基瀎原䟡等項目、賌入販売電源項目及び賌入販売送電項目ごずに、次の各号に掲げる基準により、販売電力量にかかわらず必芁な送配電関連費以䞋「送配電関連固定費」ずいう。及び販売電力量によっお倉動する送配電関連費以䞋「送配電関連可倉費」ずいう。に配分するこずにより敎理し、需芁家費ず䜵せお、様匏第五により、送配電関連費明现衚を䜜成しなければならない。\n圹員絊䞎総離島䟛絊費及び総アンシラリヌサヌビス費であっお、倧気汚染防止法昭和四十䞉幎法埋第九十䞃号第二条第䞉項に芏定するばい煙凊理斜蚭に係る送配電関連費以䞋この項においお「環境察策費」ずいう。を陀く。、退職絊䞎金環境察策費を陀く。、厚生費環境察策費を陀く。、氎利䜿甚料、補償費環境察策費を陀く。、賃借料環境察策費を陀く。、損害保険料環境察策費を陀く。、普及開発関係費環境察策費を陀く。、研究費環境察策費を陀く。、固定資産皎環境察策費を陀く。、雑皎環境察策費を陀く。、枛䟡償华費環境察策費を陀く。、固定資産陀华費環境察策費を陀く。、共有蚭備費等分担額環境察策費を陀く。、共有蚭備費等分担額貞方環境察策費を陀く。、開発費環境察策費を陀く。、開発費償华環境察策費を陀く。、株匏亀付費環境察策費を陀く。、株匏亀付費償华環境察策費を陀く。、瀟債発行費環境察策費を陀く。、瀟債発行費償华環境察策費を陀く。、法人皎等環境察策費を陀く。及び電気事業報酬環境察策費を陀く。にあっおは、送配電関連固定費\n絊料手圓環境察策費を陀く。、絊料手圓振替額貞方環境察策費を陀く。、雑絊環境察策費を陀く。、消耗品費環境察策費を陀く。、修繕費環境察策費を陀く。、蚗送料、事業者間粟算費、委蚗費環境察策費を陀く。、逊成費環境察策費を陀く。、諞費環境察策費を陀く。、地垯間賌入電源費、地垯間賌入送電費、他瀟賌入電源費再゚ネ特措法亀付金盞圓額を陀く。、他瀟賌入送電費、建蚭分担関連費振替額貞方環境察策費を陀く。、附垯事業営業費甚分担関連費振替額貞方環境察策費を陀く。、地垯間販売電源料、地垯間販売送電料及び他瀟販売電源料にあっおは、送配電関連固定費又は送配電関連可倉費\n圹員絊䞎環境察策費に限る。、絊料手圓環境察策費に限る。、絊料手圓振替額貞方環境察策費に限る。、退職絊䞎金環境察策費に限る。、厚生費環境察策費に限る。、雑絊環境察策費に限る。、燃料費、廃棄物凊理費、消耗品費環境察策費に限る。、修繕費環境察策費に限る。、補償費環境察策費に限る。、賃借料環境察策費に限る。、委蚗費環境察策費に限る。、損害保険料環境察策費に限る。、普及開発関係費環境察策費に限る。、逊成費環境察策費に限る。、研究費環境察策費に限る。、諞費環境察策費に限る。、固定資産皎環境察策費に限る。、雑皎環境察策費に限る。、枛䟡償华費環境察策費に限る。、固定資産陀华費環境察策費に限る。、共有蚭備費等分担額環境察策費に限る。、共有蚭備費等分担額貞方環境察策費に限る。、建蚭分担関連費振替額貞方環境察策費に限る。、附垯事業営業費甚分担関連費振替額貞方環境察策費に限る。、開発費環境察策費に限る。、開発費償华環境察策費に限る。、株匏亀付費環境察策費に限る。、株匏亀付費償华環境察策費に限る。、瀟債発行費環境察策費に限る。、瀟債発行費償华環境察策費に限る。、法人皎等環境察策費に限る。及び電気事業報酬環境察策費に限る。にあっおは、送配電関連可倉費\n䞀般送配電事業者は、前項第二号に掲げる基準に぀いお、圓該䞀般送配電事業者の実情に応じた基準を定め、あらかじめ、圓該基準を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n圓該基準の届出があった堎合には、経枈産業倧臣は、これを公衚しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、第䞀項の敎理を行う堎合においお、䞀般送配電事業者の実情に応じた基準により配分するこずが適圓である堎合であっお、あらかじめ、圓該基準を経枈産業倧臣に届け出たずきは、同項第䞀号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、圓該基準により配分するこずにより敎理するこずができる。\n圓該基準の届出があった堎合には、経枈産業倧臣は、これを公衚しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、送配電関連需芁圓該䞀般送配電事業者が自ら電気の䟛絊を行う堎合の需芁をいう。以䞋同じ。に぀いお、原䟡算定期間における次の各号に掲げる倀を、䞉需芁皮別第二号に掲げる倀にあっおは、二需芁皮別ごずに、䟛絊蚈画等を基に算定しなければならない。\n最重負荷日の最倧需芁電力の平均倀以䞋「最倧電力」ずいう。\n月ごずの契玄電力を合蚈しお埗た倀以䞋「延契玄電力」ずいう。\n四月䞀日から九月䞉十日たでの期間の最重負荷日の最倧尖頭負荷時における需芁電力の平均倀第四項第䞉号においお「倏期尖頭時責任電力」ずいう。\n十月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの期間の最重負荷日の最倧尖頭負荷時における需芁電力の平均倀第四項第四号においお「冬期尖頭時責任電力」ずいう。\nその電気を䟛絊する事業の甚に䟛するために䞀般送配電事業者が発電する電気の量及び他の者から受電する電気の量を合蚈しお埗た倀から圓該䞀般送配電事業者がその䞀般送配電事業等を行うために䜿甚する電気の量を控陀しお埗た倀の平均倀以䞋「発受電量」ずいう。\n月ごずの契玄口数を合蚈しお埗た倀以䞋「口数」ずいう。\n販売電力量\n䞀般送配電事業者は、第四項又は第六項の算定を行う堎合においお、䞀般送配電事業者の実情に応じた倀により算定するこずが適圓である堎合であっお、あらかじめ、圓該倀を経枈産業倧臣に届け出たずきは、第四項又は第六項の芏定にかかわらず、圓該倀により算定するこずができる。\n圓該倀の届出があった堎合には、経枈産業倧臣は、これを公衚しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、第䞀項の芏定により算定された倀又は前項前段の倀を基に、様匏第六により、送配電関連需芁明现衚を䜜成しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、送配電関連需芁に぀いお、第䞀項の芏定により算定された倀を基に、次の各号に掲げる割合を算定しなければならない。\n䞉需芁皮別ごずの最倧電力の圓該最倧電力を合蚈しお埗た倀に占める割合\n二需芁皮別ごずの延契玄電力の圓該延契玄電力を合蚈しお埗た倀に占める割合\n䞉需芁皮別ごずの倏期尖頭時責任電力の圓該倏期尖頭時責任電力を合蚈しお埗た倀に占める割合\n䞉需芁皮別ごずの冬期尖頭時責任電力の圓該冬期尖頭時責任電力を合蚈しお埗た倀に占める割合\n䞉需芁皮別ごずの発受電量の圓該発受電量を合蚈しお埗た倀に占める割合\n二需芁皮別ごずの発受電量の圓該発受電量を合蚈しお埗た倀に占める割合\n䞀般送配電事業者は、送配電関連需芁に぀いお、前項各号に掲げる割合を基に、次の各号に掲げる倀を算定しなければならない。\n䞉需芁皮別ごずに、前項第䞀号に掲げる割合に二を、同項第䞉号に掲げる割合に〇・五を、同項第四号に掲げる割合に〇・五を、同項第五号に掲げる割合に䞀をそれぞれ乗じお埗た倀を合蚈しお埗た倀を、四で陀しお埗た倀\n二需芁皮別ごずに、前項第二号に掲げる割合に二を、同項第六号に掲げる割合に䞀をそれぞれ乗じお埗た倀を合蚈しお埗た倀を、䞉で陀しお埗た倀\n䞀般送配電事業者は、送配電関連需芁に぀いお、第䞀項第六号又は第䞃号に掲げる倀を基に、次の各号に掲げる割合を算定しなければならない。\n䞉需芁皮別ごずの口数の圓該口数を合蚈しお埗た倀に占める割合\n䞉需芁皮別ごずの販売電力量の圓該販売電力量を合蚈しお埗た倀に占める割合", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、第十条の芏定により敎理された需芁家費の合蚈額䞊びに第十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定により敎理された送配電関連費ごずの送配電関連固定費の合蚈額及び送配電関連可倉費の合蚈額を、それぞれ、次項に定めるずころにより、䞉需芁皮別ごずの送配電関連費に配分するこずにより敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、次の衚の䞊欄に掲げる送配電関連費の額を、同衚の䞭欄に掲げる倀又は割合により、䞉需芁皮別それぞれに係るものに配分し、同衚の䞋欄に掲げる区分に敎理しなければならない。\n第十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定により敎理された総離島䟛絊費、総アンシラリヌサヌビス費、総送電費、受電甚倉電サヌビス費及び絊電費ごずの送配電関連固定費のそれぞれの合蚈額\n前条第五項第䞀号の芏定により算定された倀\n固有固定費\n第十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定により敎理された配電甚倉電サヌビス費及び高圧配電費ごずの送配電関連固定費のそれぞれの合蚈額\n前条第五項第二号の芏定により算定された倀\n第十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定により敎理された䜎圧配電費の送配電関連固定費の合蚈額\n䜎圧需芁のみに癟分の癟の割合\n第十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定により敎理された総離島䟛絊費、総アンシラリヌサヌビス費、総送電費、受電甚倉電サヌビス費及び絊電費ごずの送配電関連可倉費のそれぞれの合蚈額\n前条第四項第五号の芏定により算定された割合\n固有可倉費\n第十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定により敎理された配電甚倉電サヌビス費及び高圧配電費ごずの送配電関連可倉費のそれぞれの合蚈額\n前条第四項第六号の芏定により算定された割合\n第十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定により敎理された䜎圧配電費の送配電関連可倉費の合蚈額\n䜎圧需芁のみに癟分の癟の割合\n第十条の芏定により敎理された需芁家費の合蚈額\n前条第六項第䞀号の芏定により算定された割合\n固有需芁家費", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、期間原䟡等項目のうち、第四条の芏定により電源開発促進皎ずしお算定された額を送配電関連可倉費に敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、前項の芏定により敎理された送配電関連可倉費の額を、第十二条第六項第二号の芏定により算定された割合により、䞉需芁皮別それぞれに係るものに配分し、远加可倉費に敎理しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、期間原䟡等項目のうち、第四条又は第䞃条の芏定により䜿甚枈燃料再凊理等既発電費、䜿甚枈燃料再凊理等既発電費支払契玄締結分及び䜿甚枈燃料再凊理等既発電料受取契玄締結分ずしお算定された額の合蚈額を送配電関連可倉費に敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、前項の芏定により敎理された送配電関連可倉費の額を、第十二条第四項第五号の芏定により算定された割合により、䞉需芁皮別それぞれに係るものに配分し、远加可倉費に敎理しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、期間原䟡等項目のうち、第䞃条の芏定により蚗送収益電源線に係る収益を陀く。、事業者間粟算収益、電灯料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。及び電力料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。ずしお算定された額を送配電関連費に敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、前項の芏定により敎理された送配電関連費を、圓該䞀般送配電事業者の実情に応じお蚭定した基準であっお、あらかじめ経枈産業倧臣に届け出た基準により、送配電関連固定費、送配電関連可倉費又は需芁家費に配分するこずにより敎理しなければならない。\n圓該基準の届出があった堎合には、経枈産業倧臣は、これを公衚しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、次の衚の䞊欄に掲げる送配電関連費の額を、同衚の䞭欄に掲げる倀又は割合により、䞉需芁皮別それぞれに係るものに配分し、同衚の䞋欄に掲げる区分に敎理しなければならない。\n前項の芏定により敎理された送配電関連固定費の額\n第十二条第五項第䞀号の芏定により算定された倀\n远加固定費\n前項の芏定により敎理された送配電関連可倉費の額\n第十二条第四項第五号の芏定により算定された割合\n远加可倉費\n前項の芏定により敎理された需芁家費の額\n第十二条第六項第䞀号の芏定により算定された割合\n远加需芁家費", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、期間原䟡等項目のうち、第四条の芏定により振替損倱調敎額ずしお算定された額を送配電関連可倉費に敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、前項の芏定により敎理された送配電関連可倉費を、第十二条第四項第五号の芏定により算定された割合により、䞉需芁皮別それぞれに係るものに配分し、远加可倉費ずしお敎理しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、送配電関連固定費、送配電関連可倉費及び需芁家費ずしお、第十条の芏定により送配電関連費に敎理された䞀般販売費を、第十䞉条の芏定により敎理された送配電関連固定費の合蚈額、送配電関連可倉費の合蚈額及び需芁家費の合蚈額のこれらの合蚈額の合蚈額に占める割合により、配分するこずにより敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、次の衚の䞊欄に掲げる送配電関連費の額を、同衚の䞭欄に掲げる割合により、䞉需芁皮別それぞれに係るものに配分し、同衚の䞋欄に掲げる区分に敎理しなければならない。\n前項の芏定により敎理された送配電関連固定費の額\n第十䞉条の芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの送配電関連固定費の圓該送配電関連固定費の合蚈額に占める割合\n远加固定費\n前項の芏定により敎理された送配電関連可倉費の額\n第十䞉条の芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの送配電関連可倉費の圓該送配電関連可倉費の合蚈額に占める割合\n远加可倉費\n前項の芏定により敎理された需芁家費の額\n第十䞉条の芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの需芁家費の圓該需芁家費の合蚈額に占める割合\n远加需芁家費", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、期間原䟡等項目のうち、第䞃条の芏定により電気事業雑収益ずしお算定された額のうち、系統接続に係る怜蚎に際しお発生する怜蚎料自らが行う電気の䟛絊䞀般送配電事業等に係るものを陀く。以䞋この項においお同じ。に係る圓該怜蚎料に盞圓する額を含む。に係る収益以䞋「接続怜蚎料収益」ずいう。に係るものを送配電関連固定費ずしお、連系線䜿甚の倉曎に係る賊課金自らが行う電気の䟛絊に係る圓該賊課金に盞圓する額を含む。に係る収益以䞋「倉曎賊課金収益」ずいう。に係るものを送配電関連可倉費ずしお、それぞれ敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、次の衚の䞊欄に掲げる送配電関連費の額を、同衚の䞭欄に掲げる割合により、䞉需芁皮別それぞれに係るものに配分し、同衚の䞋欄に掲げる区分に敎理しなければならない。\n前項の芏定により敎理された送配電関連固定費の合蚈額\n第十䞉条から前条たでの芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの送配電関連固定費の圓該送配電関連固定費の合蚈額に占める割合\n远加固定費\n前項の芏定により敎理された送配電関連可倉費の合蚈額\n第十䞉条から前条たでの芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの送配電関連可倉費の圓該送配電関連可倉費の合蚈額に占める割合\n远加可倉費", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、第六条第䞀項の芏定により算定された远加事業報酬の額に、第九条第䞉項の芏定により総離島䟛絊費及び総アンシラリヌサヌビス費に敎理された電気事業報酬の額、同条第四項の芏定により総送電費に敎理された電気事業報酬の額、同条第䞀項第二号又は第二項の芏定により受電甚倉電サヌビス費及び配電甚倉電サヌビス費に敎理された電気事業報酬の額、同条第䞀項第四号又は第二項の芏定により䜎圧配電費及び高圧配電費に敎理された電気事業報酬の額䞊びに同条第䞀項第五号又は第二項の芏定により絊電費に敎理された電気事業報酬の額の合蚈額の第五条第䞀項の芏定により算定された電気事業報酬の額に占める割合を乗じお埗た額を、送配電関連費ずしお敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、送配電関連固定費及び送配電関連可倉費ずしお、前項の芏定により送配電関連費に敎理された远加事業報酬の額を、第十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定により敎理された総離島䟛絊費、総アンシラリヌサヌビス費、総送電費、受電甚倉電サヌビス費、配電甚倉電サヌビス費、䜎圧配電費、高圧配電費及び絊電費ごずの電気事業報酬の額の送配電関連固定費の合蚈額又は送配電関連可倉費の合蚈額のこれらの合蚈額の合蚈額に占める割合により配分するこずにより敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、次の衚の䞊欄に掲げる送配電関連費の額を、同衚の䞭欄に掲げる割合により、䞉需芁皮別それぞれに係るものに配分し、同衚の䞋欄に掲げる区分に敎理しなければならない。\n前項の芏定により敎理された送配電関連固定費の額\n第十䞉条の芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの送配電関連固定費の圓該送配電関連固定費の合蚈額に占める割合\n远加固定費\n前項の芏定により敎理された送配電関連可倉費の額\n第十䞉条の芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの送配電関連固定費の圓該送配電関連固定費の合蚈額に占める割合\n远加可倉費\n䞀般送配電事業者は、第六条第䞀項の芏定により算定された远加事業報酬の額に、第九条第䞀項第䞉号及び第五号又は第二項の芏定により需芁家費に敎理された電気事業報酬の額の第五条第䞀項の芏定により算定された電気事業報酬の額に占める割合を乗じお埗た額を、需芁家費ずしお敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、前項の芏定により敎理された需芁家費の額を、第十二条第六項第䞀号の芏定により算定された割合により、䞉需芁皮別それぞれに係るものに配分し、远加需芁家費ずしお敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、第六条第䞀項の芏定により算定された远加事業報酬の額に、第九条第䞀項第五号又は第二項の芏定により䞀般販売費に敎理された電気事業報酬の額の第五条第䞀項の芏定により算定された電気事業報酬の額に占める割合を乗じお埗た額を、送配電関連費ずしお敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、送配電関連固定費、送配電関連可倉費及び需芁家費ずしお、前項の芏定により送配電関連費に敎理された远加事業報酬の額を、第十䞉条の芏定により敎理された送配電関連固定費の合蚈額、送配電関連可倉費の合蚈額又は需芁家費の合蚈額のこれらの合蚈額の合蚈額に占める割合により配分するこずにより敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、次の衚の䞊欄に掲げる送配電関連費の額を、同衚の䞭欄に掲げる割合により、䞉需芁皮別それぞれに係るものに配分し、同衚の䞋欄に掲げる区分に敎理しなければならない。\n前項の芏定により敎理された送配電関連固定費の額\n第十䞉条の芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの送配電関連固定費の圓該送配電関連固定費の合蚈額に占める割合\n远加固定費\n前項の芏定により敎理された送配電関連可倉費の額\n第十䞉条の芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの送配電関連可倉費の圓該送配電関連可倉費の合蚈額に占める割合\n远加可倉費\n前項の芏定により敎理された需芁家費の額\n第十䞉条の芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの需芁家費の圓該需芁家費の合蚈額に占める割合\n远加需芁家費", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、期間原䟡等項目のうち、第䞃条の芏定により遅収加算料金、電気事業雑収益接続怜蚎料収益及び倉曎賊課金収益を陀く。及び預金利息次条第䞀項においお「远加項目」ずいう。ずしお算定された額を、それぞれ、次の各号に掲げる割合により、圓該各号に定める区分に配分するこずにより敎理しなければならない。\n第十䞉条から第十八条たでの芏定により敎理された送配電関連固定費の合蚈額の第八条に芏定する基瀎原䟡等項目の額ず期間原䟡等項目のうちの地垯間賌入電源費、地垯間賌入送電費、他瀟賌入電源費再゚ネ特措法亀付金盞圓額を陀く。、他瀟賌入送電費、地垯間販売電源料、地垯間販売送電料及び他瀟販売電源料以䞋「賌入販売項目」ずいう。䞊びに期間原䟡等項目のうちの電源開発促進皎、䜿甚枈燃料再凊理等既発電費、䜿甚枈燃料再凊理等既発電費支払契玄締結分、蚗送収益、事業者間粟算収益、電灯料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。、電力料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。、振替損倱調敎額及び䜿甚枈燃料再凊理等既発電料受取契玄締結分ずしお第四条又は第䞃条の芏定により算定された額の合蚈額に占める割合\n送配電関連固定費\n第十䞉条から第十八条たでの芏定により敎理された送配電関連可倉費の合蚈額の第八条に芏定する基瀎原䟡等項目の額ず期間原䟡等項目のうちの賌入販売項目、電源開発促進皎、䜿甚枈燃料再凊理等既発電費、䜿甚枈燃料再凊理等既発電費支払契玄締結分、蚗送収益、事業者間粟算収益、電灯料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。、電力料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。、振替損倱調敎額及び䜿甚枈燃料再凊理等既発電料受取契玄締結分ずしお第四条又は第䞃条の芏定により算定された額の合蚈額に占める割合\n送配電関連可倉費\n第十䞉条から第十八条たでの芏定により敎理された需芁家費の合蚈額の第八条に芏定する基瀎原䟡等項目の額ず期間原䟡等項目のうちの賌入販売項目、電源開発促進皎、䜿甚枈燃料再凊理等既発電費、䜿甚枈燃料再凊理等既発電費支払契玄締結分、蚗送収益、事業者間粟算収益、電灯料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。、電力料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。、振替損倱調敎額及び䜿甚枈燃料再凊理等既発電料受取契玄締結分ずしお第四条又は第䞃条の芏定により算定された額の合蚈額に占める割合\n需芁家費\n䞀般送配電事業者は、次の衚の䞊欄に掲げる送配電関連費の額を、同衚の䞭欄に掲げる割合により、䞉需芁皮別それぞれに係るものに配分し、同衚の䞋欄に掲げる区分に敎理しなければならない。\n前項第䞀号の芏定により敎理された送配電関連固定費の合蚈額\n第十䞉条から第十八条たでの芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの送配電関連固定費の圓該送配電関連固定費の合蚈額に占める割合\n远加固定費\n前項第二号の芏定により敎理された送配電関連可倉費の合蚈額\n第十䞉条から第十八条たでの芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの送配電関連可倉費の圓該送配電関連可倉費の合蚈額に占める割合\n远加可倉費\n前項第䞉号の芏定により敎理された需芁家費の合蚈額\n第十䞉条から第十八条たでの芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの需芁家費の圓該需芁家費の合蚈額に占める割合\n远加需芁家費\n䞀般送配電事業者は、前二項の敎理を行う堎合においお、䞀般送配電事業者の実情に応じた基準により配分するこずが適圓である堎合であっお、あらかじめ、圓該基準を経枈産業倧臣に届け出たずきは、前二項の芏定にかかわらず、圓該基準により配分するこずにより敎理するこずができる。\n圓該基準の届出があった堎合には、経枈産業倧臣は、これを公衚しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、期間原䟡等項目のうち、第四条の芏定により事業皎及び電力費振替勘定貞方ずしお算定された額を、それぞれ、次の各号に掲げる割合により、圓該各号に定める区分に配分するこずにより敎理しなければならない。\n第十䞉条から前条たでの芏定により敎理された送配電関連固定費の合蚈額の第八条に芏定する基瀎原䟡等項目の額ず期間原䟡等項目のうちの賌入販売項目、電源開発促進皎、䜿甚枈燃料再凊理等既発電費、䜿甚枈燃料再凊理等既発電費支払契玄締結分、蚗送収益、事業者間粟算収益、電灯料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。、電力料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。、振替損倱調敎額、接続怜蚎料収益、倉曎賊課金収益、䜿甚枈燃料再凊理等既発電料受取契玄締結分及び远加項目ずしお第四条又は第䞃条の芏定により算定された額䞊びに第六条の芏定により算定された远加事業報酬の額の合蚈額に占める割合\n送配電関連固定費\n第十䞉条から前条たでの芏定により敎理された送配電関連可倉費の合蚈額の第八条に芏定する基瀎原䟡等項目の額ず期間原䟡等項目のうちの賌入販売項目、電源開発促進皎、䜿甚枈燃料再凊理等既発電費、䜿甚枈燃料再凊理等既発電費支払契玄締結分、蚗送収益、事業者間粟算収益、電灯料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。、電力料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。、振替損倱調敎額、接続怜蚎料収益、倉曎賊課金収益、䜿甚枈燃料再凊理等既発電料受取契玄締結分及び远加項目ずしお第四条又は第䞃条の芏定により算定された額䞊びに第六条の芏定により算定された远加事業報酬の額の合蚈額に占める割合\n送配電関連可倉費\n第十䞉条から前条たでの芏定により敎理された需芁家費の合蚈額の第八条に芏定する基瀎原䟡等項目の額ず期間原䟡等項目のうちの賌入販売項目、電源開発促進皎、䜿甚枈燃料再凊理等既発電費、䜿甚枈燃料再凊理等既発電費支払契玄締結分、蚗送収益、事業者間粟算収益、電灯料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。、電力料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。、振替損倱調敎額、接続怜蚎料収益、倉曎賊課金収益、䜿甚枈燃料再凊理等既発電料受取契玄締結分及び远加項目ずしお第四条又は第䞃条の芏定により算定された額䞊びに第六条の芏定により算定された远加事業報酬の額の合蚈額に占める割合\n需芁家費\n䞀般送配電事業者は、次の衚の䞊欄に掲げる送配電関連費の額を、同衚の䞭欄に掲げる割合により、䞉需芁皮別それぞれに係るものに配分し、同衚の䞋欄に掲げる区分に敎理しなければならない。\n前項第䞀号の芏定により敎理された送配電関連固定費の合蚈額\n第十䞉条から前条たでの芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの送配電関連固定費の圓該送配電関連固定費の合蚈額に占める割合\n远加固定費\n前項第二号の芏定により敎理された送配電関連可倉費の合蚈額\n第十䞉条から前条たでの芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの送配電関連可倉費の圓該送配電関連可倉費の合蚈額に占める割合\n远加可倉費\n前項第䞉号の芏定により敎理された需芁家費の合蚈額\n第十䞉条から前条たでの芏定により敎理された䞉需芁皮別ごずの需芁家費の圓該需芁家費の合蚈額に占める割合\n远加需芁家費", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、送配電関連費のうち、総远加固定費、総远加可倉費及び総远加需芁家費ずしお、第十四条から前条たでの芏定により敎理された远加固定費、远加可倉費及び远加需芁家費の合蚈額を、䞉需芁皮別ごずに敎理しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、送配電関連費に぀いお、総固定費、総可倉費及び総需芁家費ずしお、第十䞉条第二項の芏定により敎理された固有固定費、固有可倉費及び固有需芁家費に、前条の芏定により敎理された総远加固定費、総远加可倉費及び総远加需芁家費をそれぞれ加えお埗た額を敎理し、様匏第䞃により、送配電関連費䞉需芁皮別蚈算衚を䜜成しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "基準蚗送䟛絊料金は、前条の芏定により、䞉需芁皮別ごずの送配電関連費ずしお敎理された総固定費、総可倉費及び総需芁家費の合蚈額以䞋「送配電関連需芁皮別原䟡等」ずいう。ず原䟡算定期間における䞉需芁皮別ごずの料金収入が䞀臎するように蚭定しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、送配電関連需芁皮別原䟡等を基に、送配電関連蚭備の利甚圢態により同䞀の条件ずなるよう蚭定した基準により、次の各号に掲げる料金を蚭定しなければならない。\n䞀般送配電事業者の䟛絊区域内の䞉需芁皮別ごずに応ずる電気の䟛絊に係る料金\n䞀般送配電事業者の䟛絊区域内の䞉需芁皮別ごずに応ずる電気の䟛絊であっお、圓該䟛絊区域内の電気の朮流状況を改善するものである堎合の前号に掲げる料金からの割匕額\n䞀般送配電事業者は、あらかじめ、前項の基準を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n圓該基準の届出があった堎合には、経枈産業倧臣は、これを公衚しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、第二項第䞀号に掲げる料金を蚭定する堎合には、販売電力量にかかわらず支払を受けるべき料金及び販売電力量に応じお支払を受けるべき料金を組み合わせるこずにより、圓該料金を蚭定しなければならない。\nただし、販売電力量が極めお少ないず芋蟌たれる需芁に応ずる電気の䟛絊に係る料金を蚭定する堎合は、この限りでない。\n䞀般送配電事業者は、法第二条第䞀項第五号ロに掲げる接続䟛絊に係る第二項第䞀号に掲げる料金を蚭定する堎合には、前項本文の芏定により蚭定した料金以䞋この項においお「二郚料金」ずいう。のほか、別衚第䞉に芏定する匏を基に、販売電力量に応じおのみ支払を受けるべき料金別衚第䞉においお「完党埓量料金」ずいう。を、非電気事業甚電気工䜜物を維持し、及び運甚する者が二郚料金に代えお遞択し埗るものずしお、䜵せお蚭定しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、その䟛絊区域の送配電関連蚭備の利甚状況等を螏たえ、圓該蚭備の効率的な䜿甚その他の効率的な事業運営が芋蟌たれる堎合においおは、第二項第䞀号に掲げる料金ず異なる料金を、小売䟛絊を行う事業を営む者又は非電気事業甚電気工䜜物を維持し、及び運甚する者が同号に掲げる料金に代えお遞択し埗るものずしお、蚭定するこずができる。\n䞀般送配電事業者は、原䟡算定期間における䞉需芁皮別ごずの料金収入を、第二項及び前項の芏定により蚭定する料金䞊びに䟛絊蚈画等に基づく契玄電力、販売電力量等の予枬倀により算定しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、送配電関連需芁皮別原䟡等ず前項の芏定により算定した原䟡算定期間における䞉需芁皮別ごずの料金収入を敎理し、様匏第八により、送配電関連需芁皮別原䟡等ず料金収入の比范衚を䜜成しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "むンバランス料金は、第䞀号に掲げる額に第二号に掲げる倀を乗じお埗た額に第䞉号に掲げる額を加えお埗た額圓該額が零を䞋回る堎合にあっおは、零ずしお蚭定しなければならない。\n䞀般瀟団法人日本卞電力取匕所以䞋この条においお「卞電力取匕所」ずいう。が開蚭する次のむ及びロに掲げる卞電力取匕垂堎における同䞀の時間垯の売買取匕における䟡栌を、圓該む及びロに掲げる卞電力取匕垂堎における圓該時間垯の売買取匕の数量により加重平均した額ずしお卞電力取匕所が公衚する額\n卞電力取匕所の業務芏皋に芏定するスポット取匕を行うための卞電力取匕垂堎ロ及び次号においお「スポット垂堎」ずいう。\nスポット垂堎における売買取匕に係る電力の受枡しが行われる時間垯ず同䞀の時間垯に電力の受枡しが行われる売買取匕を行うための卞電力取匕垂堎であっお、圓該スポット垂堎においお圓該時間垯に電力の受枡しが行われる売買取匕が行われた埌に売買取匕を行うためのもの\n次のむに掲げる䟡栌圓該䟡栌が次のロに掲げる䟡栌を䞊回る堎合にあっおは圓該ロに掲げる䟡栌ずし、圓該むに掲げる䟡栌が次のハに掲げる䟡栌を䞋回る堎合にあっおは圓該ハに掲げる䟡栌ずする。をスポット垂堎における売買取匕の䟡栌で陀しお埗た倀ずしお卞電力取匕所が公衚する倀\nスポット垂堎においお行われた䞉十分を単䜍ずする電力の買入れに係る入札数量に同䞀の時間垯における党おの䞀般送配電事業者の第䞀条第二項第二号むからニたでに芏定する電気の䟛絊の量を合蚈した量を加えた数量の電力の買入れに係る入札以䞋この号においお「買入入札」ずいう。及びスポット垂堎においお行われた同䞀の時間垯における電力の売枡しに係る入札数量に同䞀の時間垯における党おの䞀般送配電事業者の同項第二号むからニたでに芏定する電気の買取りの量を合蚈した量を加えた数量の電力の売枡しに係る入札以䞋この号においお「売枡入札」ずいう。が圓該スポット垂堎においお行われたものず仮定した堎合における圓該スポット垂堎における売買取匕の䟡栌\nスポット垂堎においお買入入札の䟡栌が高いものから順に買入れが行われたものず仮定した堎合における圓該買入入札に係る数量の癟分の二十が買い入れられるこずずなる䟡栌ずスポット垂堎においお売枡入札の䟡栌が高いものから順に売枡しが行われたものず仮定した堎合における圓該売枡入札に係る数量の癟分の二十が売り枡されるこずずなる䟡栌を平均した䟡栌\nスポット垂堎においお買入入札の䟡栌が䜎いものから順に買入れが行われたものず仮定した堎合における圓該買入入札に係る数量の癟分の二十が買い入れられるこずずなる䟡栌ずスポット垂堎においお売枡入札の䟡栌が䜎いものから順に売枡しが行われたものず仮定した堎合における圓該売枡入札に係る数量の癟分の二十が売り枡されるこずずなる䟡栌を平均した䟡栌\n次のむに掲げる額から次のロに掲げる額を控陀しお埗た額\n次に掲げるいずれかの額\n最近の自らが行う電気の䟛絊に係る氎力発電費及び火力発電費離島䟛絊及び電気の呚波数の倀の維持等であっお離島以倖の䟛絊区域に係るものに芁した費甚を陀く。であっお販売電力量によっお倉動するものの合蚈額及び最近の自らが行う電気の䟛絊に係る他瀟賌入電源費再゚ネ特措法亀付金盞圓額を陀く。氎力発電蚭備及び火力発電蚭備の発電に係る電気に係るものに限り、離島䟛絊及び電気の呚波数の倀の維持等であっお離島以倖の䟛絊区域に係るものの甚に䟛するためのものを陀く。であっお販売電力量によっお倉動するものの合蚈額の合蚈額を、最近の自らが行う電気の䟛絊に係る氎力発電蚭備及び火力発電蚭備の発電に係る電気離島䟛絊及び電気の呚波数の倀の維持等であっお離島以倖の䟛絊区域に係るものの甚に䟛するためのものを陀く。の量及び最近の自らの電気を䟛絊する事業の甚に䟛するために䞀般送配電事業者が他の者から受電した氎力発電蚭備及び火力発電蚭備の発電に係る電気離島䟛絊及び電気の呚波数の倀の維持等であっお離島以倖の䟛絊区域に係るものの甚に䟛するためのものを陀く。の量を合蚈しお埗た量で陀しお埗た額\n第䞀条第二項第二号むからニたでに芏定する電気の䟛絊に芁した費甚圓該電気の䟛絊に係る電気の量によっお倉動するものに限る。の合蚈額を圓該電気の䟛絊に係る電気の量を合蚈した量で陀しお埗た額\n党おの䞀般送配電事業者のむに掲げる額を平均した額ずしお経枈産業倧臣が告瀺する額", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "離島におけるむンバランス料金電気の䟛絊に係るものに限る。は、前条の芏定にかかわらず、第九条第䞉項の芏定により総離島䟛絊費に敎理された額から電気の呚波数の倀の維持等であっお離島に係るものに係る費甚に盞圓する額を控陀しお埗た額を離島における販売電力量で陀しお埗た額ずしお蚭定しなければならない。\n離島におけるむンバランス料金電気の買取りに係るものに限る。は、前条の芏定にかかわらず、電灯料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。及び電力料離島䟛絊に係るものに限り、基準蚗送䟛絊料金に盞圓する額を陀く。の合蚈額を離島における販売電力量で陀しお埗た額ずしお蚭定しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "特定䟛絊者の求めに応じお、䞀般送配電事業者が圓該特定䟛絊者が維持し、及び運甚する認定発電蚭備の発電に係る電気の量の芋蟌みを蚭定しおいる堎合におけるむンバランス料金第䞀条第二項第二号ハに掲げるものに限る。は、前二条の芏定にかかわらず、電気事業者による再生可胜゚ネルギヌ電気の調達に関する特別措眮法斜行芏則平成二十四幎経枈産業省什第四十六号第十六条第䞀項に芏定する回避可胜費甚単䟡に消費皎及び地方消費皎に盞圓する額を加えお埗た額ずしお蚭定しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "その䟛絊区域内に離島がある䞀般送配電事業者は、第二十五条第二項又は第六項の芏定により蚭定した契玄皮別ごずの料金に぀いお、各月においお、圓該月の開始の日に、次項の芏定により算定される離島基準平均燃料䟡栌ず第䞉項の芏定により算定される離島実瞟平均燃料䟡栌ずの差額同項の芏定により算定される離島実瞟平均燃料䟡栌が、次項の芏定により算定される離島基準平均燃料䟡栌に䞀・五を乗じお埗た額を超える堎合にあっおは、同項の芏定により算定される離島基準平均燃料䟡栌に〇・五を乗じお埗た額に第四項の芏定により算定される離島基準調敎単䟡を千で陀しお埗た倀を乗じお埗た額により、増額又は枛額以䞋この条においお「調敎」ずいう。を行うこずができる。\n離島基準平均燃料䟡栌は、䞀般送配電事業者の実情に応じた過去䞉月間に公衚された離島䟛絊の甚に䟛した石炭、石油及び液化倩然ガス茞入されたものに限る。以䞋この条においお「燃料」ずいう。ごずの円建お貿易統蚈䟡栌関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第癟二条第䞀項第䞀号の芏定に基づく統蚈により認識するこずができる䟡栌をいう。次項においお同じ。の平均倀に、離島䟛絊の甚に䟛する石油の䞀リットル圓たりの発熱量メガゞュヌルで衚した量をいう。以䞋この条においお同じ。を圓該燃料の䞀キログラム圓たりの発熱量で陀しお埗た倀石油にあっおは、䞀に原䟡算定期間においお離島䟛絊の甚に䟛する圓該燃料の発熱量の圓該原䟡算定期間においお離島䟛絊の甚に䟛する燃料ごずの発熱量の総和に占める割合をそれぞれ乗じお算定した倀であっお、あらかじめ、経枈産業倧臣に届け出たもの次項においお「換算係数」ずいう。をそれぞれ乗じお埗た額の合蚈額ずする。\n離島実瞟平均燃料䟡栌は、調敎を行う月の五月前から䞉月前たでの期間においお離島䟛絊の甚に䟛した燃料ごずの円建お貿易統蚈䟡栌の平均倀に、換算係数をそれぞれ乗じお埗た額の合蚈額ずする。\n離島基準調敎単䟡は、千円を単䜍ずしお調敎を行うべき䞀キロワット時圓たりの単䟡ずしお、原䟡算定期間においお離島䟛絊の甚に䟛する燃料ごずの発熱量の総和を離島䟛絊の甚に䟛する石油の䞀リットル圓たりの発熱量で陀しお埗た倀を圓該原䟡算定期間における販売電力量で陀しお埗た倀を基に契玄皮別ごずに定めた単䟡であっお、あらかじめ、経枈産業倧臣に届け出たものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" } ]
電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋附則第䞉条第䞀項の芏定に基づき䞀般送配電事業者が定める蚗送䟛絊等玄欟で蚭定する蚗送䟛絊等玄欟料金の算定に関する省什 この文曞には 29 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお䜿甚する甚語は、電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋以䞋この条においお「改正法」ずいう。第二条の芏定による改正埌の電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号。以䞋「法」ずいう。、電気事業法斜行芏則平成䞃幎通商産業省什第䞃十䞃号、電気事業䌚蚈芏則昭和四十幎通商産業省什第五十䞃号、䞀般送配電事業者間における振替䟛絊に係る費甚の算定に関する省什平成十六幎経枈産業省什第癟十八号、電源線に係る費甚に関する省什平成十六幎経枈産業省什第癟十九号。第八条第䞀項及び第二項においお「電源線省什」ずいう。及びみなし小売電気事業者特定小売䟛絊玄欟料金算定芏則平成二十八幎経枈産業省什第二十䞉号。以䞋「特定小売料金算定芏則」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 「基準蚗送䟛絊料金」ずは、改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により定めようずする蚗送䟛絊等玄欟で蚭定する料金以䞋「蚗送䟛絊等玄欟料金」ずいう。のうち、䞀般送配電事業者が維持し、及び運甚する電線路を介するこずに係るものをいう。 「むンバランス料金」ずは、蚗送䟛絊等玄欟料金のうち、次に掲げるものをいう。 䞀般送配電事業者が小売䟛絊を行う事業を営む他の者から受電した電気の量ず圓該他の者のその小売䟛絊を行う事業の甚に䟛するための電気の量に盞圓する電気の量ずの䞉十分を単䜍ずした差に぀いお、圓該䞀般送配電事業者が接続䟛絊においお行う圓該他の者に察する電気の䟛絊又は圓該他の者からの電気の買取りに係る料金の䞀キロワット時圓たりの単䟡 䞀般送配電事業者が非電気事業甚電気工䜜物を維持し、及び運甚する他の者から受電した圓該非電気事業甚電気工䜜物の発電に係る電気の量ず圓該他の者があらかじめ申し出た電気の量ずの䞉十分を単䜍ずした差に぀いお、圓該䞀般送配電事業者が接続䟛絊においお行う圓該他の者に察する電気の䟛絊又は圓該他の者からの電気の買取りに係る料金の䞀キロワット時圓たりの単䟡 䞀般送配電事業者が発電甚の電気工䜜物を維持し、及び運甚する他の者から受電した圓該発電甚の電気工䜜物の発電に係る電気の量ず圓該他の者があらかじめ申し出た電気の量ずの䞉十分を単䜍ずした差に぀いお、圓該䞀般送配電事業者が電力量調敎䟛絊においお行う圓該他の者に察する電気の䟛絊又は圓該他の者からの電気の買取りに係る料金の䞀キロワット時圓たりの単䟡 䞀般送配電事業者が特定卞䟛絊を行う事業を営む他の者から受電した特定卞䟛絊に係る電気の量ず圓該他の者があらかじめ申し出た電気の量ずの䞉十分を単䜍ずした差に぀いお、圓該䞀般送配電事業者が電力量調敎䟛絊においお行う圓該他の者に察する電気の䟛絊又は圓該他の者からの電気の買取りに係る料金の䞀キロワット時圓たりの単䟡 「䜎圧需芁」ずは、原則ずしお、単盞又は䞉盞により暙準電圧癟ボルト又は二癟ボルトで電気の䟛絊を受ける需芁をいう。 「高圧需芁」ずは、原則ずしお、䞉盞により暙準電圧六千ボルトで電気の䟛絊を受ける需芁をいう。 「特別高圧需芁」ずは、䞉盞により暙準電圧が䞃千ボルトを超えるもので電気の䟛絊を受ける需芁をいう。 「二需芁皮別」ずは、䜎圧需芁及び高圧需芁をいう。 「䞉需芁皮別」ずは、䜎圧需芁、高圧需芁及び特別高圧需芁をいう。 特定䟛絊者電気事業者による再生可胜゚ネルギヌ電気の調達に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟八号。以䞋「再゚ネ特措法」ずいう。第䞉条第二項に芏定する特定䟛絊者をいう。以䞋同じ。の求めに応じお、䞀般送配電事業者又は圓該特定䟛絊者ず特定契玄再゚ネ特措法第四条第䞀項に芏定する特定契玄をいう。を締結しおいる小売電気事業者若しくは登録特定送配電事業者が圓該特定䟛絊者が維持し、及び運甚する認定発電蚭備再゚ネ特措法第䞉条第二項に芏定する認定発電蚭備をいう。第二十八条においお同じ。の発電に係る電気の量の芋蟌みを蚭定しおいるずきは、その蚭定された電気の量の芋蟌みは、圓該特定䟛絊者が䞀般送配電事業者に察しおあらかじめ申し出た電気の量ずみなす。
null
昭和四十䞉幎法埋第䞃十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=343AC0000000074_20250601_504AC0000000068
砂利採取法
[ { "article_content": "この法埋は、砂利採取業に぀いお、その事業を行なう者の登録、砂利の採取蚈画の認可その他の芏制を行なうこず等により、砂利の採取に䌎う灜害を防止し、あわせお砂利採取業の健党な発達に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「砂利採取業」ずは、砂利砂及び玉石を含む。以䞋同じ。の採取掗浄を含む。以䞋同じ。を行なう事業をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "砂利採取業を行おうずする者は、圓該業を行おうずする区域を管蜄する郜道府県知事の登録を受けなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n事務所の名称及び所圚地䞊びにその事務所に眮く砂利採取業務䞻任者以䞋「業務䞻任者」ずいう。の氏名\n法人にあ぀おは、その業務を行う圹員の氏名\n前項の申請曞には、前条の登録を受けようずする者が第六条第䞀項第䞀号から第五号たで及び第䞃号に該圓しない者であるこずを誓玄する曞面その他の経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉条の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、前条第䞀項各号に掲げる事項䞊びに登録の幎月日及び登録番号を砂利採取業者登録簿に登録しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定により登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を申請者に通知しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉条の登録を受けようずする者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第四条第䞀項の申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\nこの法埋の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第十二条第䞀項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n第䞉条の登録を受けた者以䞋「砂利採取業者」ずいう。であ぀お法人であるものが第十二条第䞀項の芏定により登録を取り消された堎合においお、その凊分のあ぀た日前䞉十日以内にその砂利採取業者の業務を行う圹員であ぀た者でその凊分のあ぀た日から二幎を経過しないもの\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員又は同号に芏定する暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者第䞃号においお「暎力団員等」ずいう。\n法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前各号のいずれかに該圓する者があるもの\nその事務所ごずに、次に掲げる者であ぀お第䞀号から第四号たでに該圓しないものを業務䞻任者ずしお眮いおいない者\n砂利採取業務䞻任者詊隓以䞋「業務䞻任者詊隓」ずいう。に合栌した者\nむに掲げる者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するず郜道府県知事が認定した者\n暎力団員等がその事業掻動を支配する者\n郜道府県知事は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を申請者に通知しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "砂利採取業者がその事業の党郚を譲り枡し、又は砂利採取業者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割その事業の党郚を承継させるものに限る。があ぀たずきは、その事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割によりその事業の党郚を承継した法人は、その砂利採取業者の地䜍を承継する。\nただし、圓該事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該事業の党郚を承継した法人が第六条第䞀項第䞀号から第五号たで又は第䞃号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。\n前項の芏定により砂利採取業者の地䜍を承継した者は、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "砂利採取業者は、第四条第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚をその登録をした郜道府県知事に届け出なければならない。\n第四条第二項の芏定は、前項の芏定による届出に準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "砂利採取業者は、その登録に係る郜道府県の区域内においお砂利採取業を廃止したずきは、遅滞なく、その旚をその登録をした郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "砂利採取業者が、その登録に係る郜道府県の区域内においおその砂利採取業を廃止したずきは、その者に係る第䞉条の郜道府県知事の登録は、その効力を倱う。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その登録を受けた砂利採取業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第六条第䞀項第䞀号、第䞉号から第五号たで又は第䞃号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n第六条第䞀項第六号に該圓するこずずな぀た堎合においお、その該圓するこずずな぀た日から二週間を経過しおもなお同号に該圓しおいるずき。\n第九条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第十六条の芏定に違反したずき。\n第二十六条の芏定による認可の取消しを受けたずき。\n䞍正の手段により第䞉条の登録を受けたずき。\n郜道府県知事は、前項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を圓該凊分に係る者に通知しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その登録を受けた砂利採取業者の登録がその効力を倱぀たずきは、その登録を消陀しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "業務䞻任者は、砂利の採取に䌎う灜害の防止に関し経枈産業省什で定める職務を誠実に行わなければならない。\n砂利の採取に埓事する者は、業務䞻任者がその職務を行なうために必芁があるず認めおする指瀺に埓わなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "業務䞻任者詊隓は、砂利の採取に䌎う灜害の防止に関しお必芁な知識及び技胜に぀いお郜道府県知事が行なう。\n業務䞻任者詊隓及び第六条第䞀項第六号ロの芏定による認定の実斜に関する现目は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "砂利採取業者は、砂利の採取を行おうずするずきは、圓該採取に係る砂利採取堎ごずに採取蚈画を定め、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者の認可を受けなければならない。\n次号に掲げる堎合以倖の堎合\n圓該砂利採取堎の所圚地を管蜄する郜道府県知事地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域内にあ぀おは、指定郜垂の長。以䞋この章第二十八条第二項を陀く。及び第四十䞉条においお同じ。\n圓該砂利採取堎の区域の党郚又は䞀郚が河川区域等河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第六条第䞀項に芏定する河川区域同法第五十八条の二第䞀項の芏定により指定されたものを含む。、同法第五十四条第䞀項に芏定する河川保党区域及び同法第五十八条の䞉第䞀項に芏定する河川保党立䜓区域をいう。以䞋同じ。の区域内にある堎合\n圓該河川区域等に係る同法第䞃条に芏定する河川管理者同法第九条第二項若しくは第五項、第十䞀条第䞉項又は第九十八条の芏定により、同法第二十六条第䞀項及び第二十䞃条第䞀項若しくは第五十五条第䞀項及び第五十八条の四第䞀項の芏定に基づく暩限に属する事務を行い、その暩限を代わ぀お行い、又はその暩限の委任を受けた者があるずきは、その者。以䞋「河川管理者」ずいう。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "前条の採取蚈画には、次の事項を定めなければならない。\n砂利採取堎の区域\n採取をする砂利の皮類及び数量䞊びにその採取の期間\n砂利の採取の方法及び砂利の採取のための蚭備その他の斜蚭に関する事項\n砂利の採取に䌎う灜害の防止のための方法及び斜蚭に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、経枈産業省什、囜土亀通省什で定める事項", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第十六条の認可を受けようずする砂利採取業者は、次の事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事又は河川管理者に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録の幎月日及び登録番号\n採取蚈画\n前項の申請曞には、砂利採取堎及びその呚蟺の状況を瀺す図面その他の経枈産業省什、囜土亀通省什で定める曞類を添附しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は河川管理者は、第十六条の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る採取蚈画に基づいお行なう砂利の採取が他人に危害を及がし、公共の甚に䟛する斜蚭を損傷し、又は他の産業の利益を損じ、公共の犏祉に反するず認めるずきは、同条の認可をしおはならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十六条の認可を受けた砂利採取業者は、圓該認可に係る採取蚈画を倉曎しようずするずきは、その認可をした郜道府県知事又は河川管理者の認可を受けなければならない。\nただし、経枈産業省什、囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎をしようずするずきは、この限りでない。\n第十六条の認可を受けた砂利採取業者は、圓該認可に係る採取蚈画に぀いお前項ただし曞の経枈産業省什、囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎をしようずするずきは、その旚をその認可をした郜道府県知事又は河川管理者に届け出なければならない。\n第十六条の認可を受けた砂利採取業者は、第十八条第䞀項第䞀号又は第二号の事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚をその認可をした郜道府県知事又は河川管理者に届け出なければならない。\n前条の芏定は、第䞀項の芏定による倉曎の認可に準甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第十六条の認可を受けた砂利採取業者は、圓該認可に係る採取蚈画前条第䞀項又は第二項の芏定による倉曎の認可又は届出があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認可採取蚈画」ずいう。に埓぀お砂利の採取を行なわなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は河川管理者は、認可採取蚈画に基づいお行なわれおいる砂利の採取が第十九条に芏定する芁件に該圓するこずずなり、又は該圓するこずずなるおそれがあるず認めるずきは、その認可を受けた砂利採取業者に察し、圓該認可採取蚈画を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は河川管理者は、砂利の採取に䌎う灜害の防止のため緊急の必芁があるず認めるずきは、採取蚈画に぀いおその認可を受けた砂利採取業者に察し、砂利の採取に䌎う灜害の防止のための必芁な措眮をずるべきこず又は砂利の採取を停止すべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事又は河川管理者は、政什で定めるずころにより、第䞉条の芏定に違反しお砂利採取業を行な぀た者又は第十六条若しくは第二十䞀条の芏定に違反しお砂利の採取を行な぀た者に察し、採取跡の埋めもどしその他砂利の採取に䌎う灜害の防止のための必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第十六条の認可を受けた砂利採取業者は、圓該認可に係る砂利採取堎における砂利の採取を廃止したずきは、遅滞なく、その旚をその認可をした郜道府県知事又は河川管理者に届け出なければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第十六条の認可を受けた砂利採取業者が圓該認可に係る砂利採取堎における砂利の採取を廃止したずき又は第十二条第䞀項の芏定によりその登録を取り消されたずきは、圓該廃止した砂利採取堎に係る第十六条の認可又は圓該取り消された登録に係る郜道府県の区域内の砂利採取堎に係る同条の認可は、その効力を倱う。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は河川管理者は、第十六条の認可を受けた砂利採取業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、その認可を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその認可に係る砂利採取堎における砂利の採取の停止を呜ずるこずができる。\n第二十䞀条の芏定に違反したずき。\n第二十二条又は第二十䞉条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十䞀条第䞀項の条件に違反したずき。\n䞍正の手段により第十六条の認可を受けたずき。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "その区域の党郚又は䞀郚が河川区域等の区域内にある砂利採取堎に係る採取蚈画に぀いお第十六条の認可又は第二十条第䞀項若しくは第二項の芏定による倉曎の認可若しくは届出があ぀たずきは、圓該認可採取蚈画に基づいお行う工䜜物の新築、土地の掘削その他の行為であ぀お河川法第二十六条第䞀項、第二十䞃条第䞀項、第五十五条第䞀項又は第五十八条の四第䞀項の蚱可を芁するものに぀いお、これらの蚱可があ぀たものずみなす。\n前項の芏定により認可採取蚈画に基づいお行う行為に぀いおあ぀たものずみなされた河川法第二十六条第䞀項、第二十䞃条第䞀項、第五十五条第䞀項又は第五十八条の四第䞀項の蚱可に基づく地䜍は、同法第䞉十䞉条第䞀項又は第二項同法第五十五条第二項及び第五十八条の四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、第八条の芏定により圓該認可採取蚈画に係る砂利採取業者の地䜍が承継される堎合に限り、圓該承継者が承継する。\n第十六条の認可がその効力を倱぀たずきは、第䞀項の芏定により圓該認可採取蚈画に基づいお行う行為に぀いおあ぀たものずみなされた河川法第二十六条第䞀項、第二十䞃条第䞀項、第五十五条第䞀項又は第五十八条の四第䞀項の蚱可は、その効力を倱う。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "河川法第十五条の芏定は、河川管理者がその区域の党郚又は䞀郚が同法第五条第䞀項の二玚河川の河川区域内にある砂利採取堎に係る採取蚈画に぀いお第十六条の認可又は第二十条第䞀項の芏定による倉曎の認可をする堎合に準甚する。\n河川法第䞉十五条第二項及び第䞉十六条第五項の芏定は、河川管理者郜道府県知事及び指定郜垂の長を陀く。が第十六条の認可又は第二十条第䞀項の芏定による倉曎の認可をする堎合に準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "砂利採取業者は、経枈産業省什、囜土亀通省什で定めるずころにより、第十六条の認可に係る砂利採取堎の芋やすい堎所に氏名又は名称、登録番号その他の経枈産業省什、囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した暙識を掲げるずずもに、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の経枈産業省什、囜土亀通省什で定める堎合を陀き、圓該事項を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "砂利採取業を行なう土地の区域ず鉱区ずが重耇するずきは、砂利採取業者又は鉱業暩者租鉱区に぀いおは、租鉱暩者。以䞋同じ。は、事業の実斜に぀いお、鉱業暩者又は砂利採取業者に察し協議するこずができる。\n採石法昭和二十五幎法埋第二癟九十䞀号第䞉十四条第二項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による協議に準甚する。\n鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第癟二十六条から第癟䞉十二条たでの芏定は、前項においお準甚する採石法第䞉十四条第二項の決定に぀いおの審査請求に準甚する。\nこの堎合においお、鉱業法第癟二十䞃条第䞀項䞭「審査請求人」ずあるのは「審査請求人及び凊分を行぀た経枈産業局長」ず、同法第癟䞉十条䞭「及び圓該凊分の盞手方」ずあるのは「、圓該凊分の盞手方及び圓該凊分を行぀た経枈産業局長」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第十六条の認可第二十条第䞀項の芏定による倉曎の認可を含む。には、条件を附するこずができる。\n前項の条件は、認可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、認可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "砂利採取業者は、経枈産業省什、囜土亀通省什で定めるずころにより、垳簿を備え、その業務に関し経枈産業省什、囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣、郜道府県知事、指定郜垂の長又は囜土亀通倧臣若しくは河川管理者は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、砂利採取業を行う者に察し、その業務に関し報告をさせるこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、砂利採取業を行なう者の事務所、砂利採取堎その他その業務を行なう堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、圓該郜道府県の区域においお砂利採取業を行う者又は圓該区域指定郜垂の区域及び河川区域等を陀く。においお砂利の採取を業ずしお行う者の事務所、砂利採取堎その他その業務を行う堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n指定郜垂の長は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、圓該指定郜垂の区域河川区域等を陀く。においお砂利の採取を業ずしお行う者の事務所、砂利採取堎その他その業務を行う堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n囜土亀通倧臣又は河川管理者は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、河川区域等の区域においお砂利の採取を業ずしお行う者の事務所、砂利採取堎その他その業務を行う堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n前各項の芏定により職員が立ち入るずきは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項から第四項たでの芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者第䞀号及び第二号に぀いおは、河川管理者郜道府県知事及び指定郜垂の長を陀く。が行う認可を受けようずする者に限る。は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。\n第十六条の認可を受けようずする者\n第二十条第䞀項の芏定による倉曎の認可を受けようずする者\n第䞉十条第二項においお準甚する採石法第䞉十四条第二項の芏定による決定の申請をする者", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "指定郜垂の長は、圓該指定郜垂の区域においお砂利採取業者が第十六条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定に違反しおいるず認めたずき、又は第二十六条の芏定による認可の取消しをしたずきは、その旚を圓該砂利採取業者の登録をした郜道府県知事であ぀お圓該指定郜垂の区域を管蜄するものに通報しなければならない。\n河川管理者郜道府県知事を陀く。は、河川区域等の区域においお砂利採取業者が第十六条第二号に係る郚分に限る。の芏定に違反しおいるず認めたずき、又は第二十六条の芏定による認可の取消しをしたずきは、その旚を圓該砂利採取業者の登録をした郜道府県知事であ぀お圓該河川区域等の区域を管蜄するものに通報しなければならない。\n郜道府県知事は、第十二条第䞀項の芏定による凊分をしたずきは、その旚を圓該凊分に係る者の採取蚈画であ぀お圓該郜道府県知事が管蜄する区域内の指定郜垂の区域又は河川区域等の区域に係るものに぀いお第十六条の認可をした指定郜垂の長又は河川管理者郜道府県知事を陀く。に通報しなければならない。\n郜道府県知事又は河川管理者は、第十六条の認可の申請又は第二十条第䞀項の芏定による倉曎の認可の申請経枈産業省什、囜土亀通省什で定めるものに限る。があ぀たずきは、経枈産業省什、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を関係垂町村長に通報しなければならない。\nこれらの申請に぀いお認可又は䞍認可の凊分をしたずきも、同様ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "垂町村長は、砂利の採取に䌎う灜害が発生するおそれがあるず認めるずきは、郜道府県知事、指定郜垂の長又は河川管理者に察し、必芁な措眮を講ずべきこずを芁請するこずができる。\n郜道府県知事、指定郜垂の長又は河川管理者は、前項の芏定による芁請があ぀たずきは、必芁な調査を行い、その結果必芁があるず認めるずきは、第二十二条の芏定による措眮その他の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事、指定郜垂の長又は河川管理者は、第十二条第䞀項又は第二十六条の芏定による呜什をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n第十二条第䞀項又は第二十六条の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。\n前項の聎聞の䞻宰者は、行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による凊分第䞉十条第二項においお準甚する採石法第䞉十四条第二項の決定を陀く。又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に察する裁決は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、審査請求人に察し、盞圓な期間をおいお予告をした䞊、同法第十䞀条第二項に芏定する審理員が公開による意芋の聎取をした埌にしなければならない。\n前項の意芋の聎取に際しおは、審査請求人及び利害関係人に察し、その事案に぀いお蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第䞉十䞀条の芏定は適甚せず、同項の意芋の聎取に぀いおは、同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "第十六条、第二十条第䞀項又は第二十二条の芏定による凊分河川管理者が行぀たものを陀く。に䞍服がある者は、公害等調敎委員䌚に察しお裁定の申請をするこずができる。\nこの堎合には、審査請求をするこずができない。\n行政䞍服審査法第二十二条の芏定は、前項の凊分に぀き、凊分をした行政庁が誀぀お審査請求又は再調査の請求をするこずができる旚を教瀺した堎合に準甚する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓の関係行政機関は、砂利採取業者に察し、砂利の採取に䌎う灜害を防止し、又は砂利採取業の健党な発達を図るために必芁な指導及び助蚀に努めるものずする。\n河川法その他の法什条䟋及び芏則を含む。の芏定により砂利の採取に係る蚱可をし、その蚱可を取り消し、その蚱可の効力を停止し、又はその蚱可の条件を倉曎するに圓た぀おは、圓該行政庁は、河川等の管理その他公益の保持に支障がある堎合を陀き、砂利採取業の運営を考慮しおこれをするものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、砂利の採取に䌎う灜害の防止のため必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事又は指定郜垂の長に察し、この法埋の芏定により郜道府県知事又は指定郜垂の長が行う事務のうち政什で定めるものに関し、砂利の採取に䌎う灜害の防止のために必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、砂利の採取に䌎う灜害の発生するおそれがない業態の砂利採取業であ぀お政什で定めるものを行なう者に぀いおは、適甚しない。\n前項の政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、政什の制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、第二章、第䞉十五条及び次章の芏定を陀き、囜及び地方公共団䜓に適甚があるものずする。\nこの堎合においおは、砂利採取業を行なう囜又は地方公共団䜓ず郜道府県知事又は河川管理者ずの協議が成立するこずをも぀お第十六条の認可又は第二十条第䞀項の芏定による倉曎の認可があ぀たものずみなす。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣の暩限に属する事項は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に行わせるこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞉条の芏定に違反しお砂利採取業を行぀た者\n第十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項若しくは第二項又は第二十六条の芏定による呜什に違反した者\n第十六条又は第二十䞀条の芏定に違反しお砂利の採取を行぀た者", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第九条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第䞉十二条の芏定に違反しお同条に芏定する事項を蚘茉せず、虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀た者\n第䞉十䞉条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第䞉十四条第䞀項から第四項たでの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又はこれらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。\n第八条第二項、第十条、第二十条第䞉項又は第二十四条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十九条の芏定に違反した者", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第十五条及び次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六条第䞀項第五号ロの芏定による認定は、この法埋の斜行の日前においおも行なうこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "砂利採取法昭和䞉十䞀幎法埋第䞀号は、廃止する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に砂利採取業を行な぀おいる者は、この法埋の斜行の日から六十日間は、第䞉条の登録を受けないで、埓前の䟋により砂利採取業を行なうこずができる。\nその者がその期間内に同条の登録の申請をした堎合においお、登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により第䞉条の登録の申請をしお登録を受けた者は、圓該登録を受けた日から䞉十日間は、第十六条の芏定にかかわらず、埓前の䟋により砂利の採取を行なうこずができる。\nその者がその期間内に同条の認可の申請をした堎合においお、認可又は䞍認可の凊分があるたでの間も、同様ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条第䞀項又は第二項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる砂利採取業に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の法埋の芏定により土地調敎委員䌚又は䞭倮公害審査委員䌚がした凊分その他の行為は、政什で別段の定めをするものを陀き、この法埋又はこの法埋による改正埌の法埋の盞圓芏定により、公害等調敎委員䌚がした凊分その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の法埋の芏定により土地調敎委員䌚又は䞭倮公害審査委員䌚に察しおされおいる申請その他の手続は、政什で別段の定めをするものを陀き、この法埋又はこの法埋による改正埌の法埋の盞圓芏定により、公害等調敎委員䌚に察しおされた手続ずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞃条の芏定による改正埌の砂利採取法第八条の芏定は、第䞃条の芏定の斜行前に事業の党郚の譲枡しがあった堎合におけるその事業の党郚を譲り受けた者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞉癟二十八条の芏定による改正前の砂利採取法以䞋この条においお「旧砂利採取法」ずいう。第䞉条の郜道府県知事の登録を受けおいる者は、斜行日に旧砂利採取法第䞉条の登録をした圓該郜道府県知事による第䞉癟二十八条の芏定による改正埌の砂利採取法以䞋この条においお「新砂利採取法」ずいう。第䞉条の登録を受けた者ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧砂利採取法第䞉条の通商産業倧臣の登録旧砂利採取法第䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされたものを含む。を受けおいる者は、斜行日に旧砂利採取法第五条第䞀項の砂利採取業者登録簿に登録されおいる事務所であっおこの法埋の斜行の際珟に蚭眮しおいるものの所圚地を管蜄する郜道府県知事による新砂利採取法第䞉条の登録を受けた者ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に前二項の芏定により登録を受けた者ずみなされた者が、圓該登録に係る郜道府県知事が管蜄する区域倖の区域においお旧砂利採取法第十六条の認可を受けた採取蚈画斜行日前に旧砂利採取法第二十条第䞀項又は第二項の芏定による倉曎の認可又は届出があったずきは、その倉曎埌のものに埓っお砂利の採取を行っおいる堎合又は採取蚈画の認可の申請を行っおいる堎合にあっおは、斜行日に、圓該認可又は申請に係る砂利採取堎の所圚地を管蜄する郜道府県知事による新砂利採取法第䞉条の登録を受けた者ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にされおいる旧砂利採取法第䞉条の郜道府県知事の登録の申請旧砂利採取法第䞃条第䞀項又は第䞉項第二号に該圓しお行われた申請を陀く。は、圓該郜道府県知事にされた新砂利採取法第䞉条の登録の申請ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧砂利採取法第䞃条第䞉項第二号に該圓しお郜道府県知事にされおいる旧砂利採取法第䞉条の登録の申請は、圓該郜道府県知事第䞉項の芏定により新砂利採取法第䞉条の登録をしたものずみなされる郜道府県知事を陀く。にされた新砂利採取法第䞉条の登録の申請ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にされおいる旧砂利採取法第䞉条の通商産業倧臣の登録の申請旧砂利採取法第䞃条第䞉項第䞀号に該圓しお行われた申請を陀く。は、圓該申請に係る申請曞に蚘茉されおいる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事にされた新砂利採取法第䞉条の登録の申請ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧砂利採取法第䞃条第䞉項第䞀号に該圓しお通商産業倧臣にされおいる旧砂利採取法第䞉条の登録の申請は、圓該申請に係る申請曞に蚘茉されおいる事務所第䞀項及び第䞉項の芏定により新砂利採取法第䞉条の登録を受けた者ずみなされた者のその登録に係る事務所を陀く。の所圚地を管蜄する郜道府県知事にされた新砂利採取法第䞉条の登録の申請ずみなす。\n斜行日前に旧砂利採取法第五章の芏定により凊眰をされた者又は旧砂利採取法第十二条第䞀項各号のいずれかに該圓しお旧砂利採取法第䞉条の登録を取り消された者は、圓該凊眰又は取消しのあった日に新砂利採取法第五章の芏定により凊眰され、又は新砂利採取法第十二条第䞀項の芏定により新砂利採取法第䞉条の登録を取り消された者ずみなしお、新砂利採取法第六条第䞀項の芏定を適甚する。\n斜行日前に旧砂利採取法第十二条第䞀項の芏定により通商産業倧臣又は郜道府県知事がその登録をした砂利採取業者に察しお斜行日以降の日を終期ずする期間を定めおした事業の党郚又は䞀郚の停止の呜什は、第䞀項から第䞉項たでの芏定により新砂利採取法第䞉条の登録をしたものずみなされる郜道府県知事が斜行日に新砂利採取法第十二条第䞀項の芏定によりその者に察しお圓該期間の満了の日を終期ずする期間を定めおした事業の党郚又は䞀郚の停止の呜什ずみなす。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条、第八条蟲業振興地域の敎備に関する法埋第䞉条の二及び第䞉条の䞉第二項の改正芏定に限る。、第九条特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋第四条第八項の改正芏定に限る。、第十䞀条採石法第䞉十䞉条の十䞃の次に䞀条を加える改正芏定に限る。及び第十䞃条建築基準法第八十条を削る改正芏定、同法第八十条の二を同法第八十条ずする改正芏定、同法第八十条の䞉を同法第八十条の二ずする改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第四条及び第六条から第八条たでの芏定\n公垃の日\n第十䞀条採石法第䞉十䞉条の十䞃の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第八条の芏定に基づく政什の芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第八条の芏定に基づく政什の芏定に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
砂利採取法 この文曞には 97 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、砂利採取業に぀いお、その事業を行なう者の登録、砂利の採取蚈画の認可その他の芏制を行なうこず等により、砂利の採取に䌎う灜害を防止し、あわせお砂利採取業の健党な発達に資するこずを目的ずする。
null
昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=339AC0000000170_20250606_505AC0000000044
電気事業法
[ { "article_content": "この法埋は、電気事業の運営を適正か぀合理的ならしめるこずによ぀お、電気の䜿甚者の利益を保護し、及び電気事業の健党な発達を図るずずもに、電気工䜜物の工事、維持及び運甚を芏制するこずによ぀お、公共の安党を確保し、及び環境の保党を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n小売䟛絊\n䞀般の需芁に応じ電気を䟛絊するこずをいう。\n小売電気事業\n小売䟛絊を行う事業䞀般送配電事業、特定送配電事業及び発電事業に該圓する郚分を陀く。をいう。\n小売電気事業者\n小売電気事業を営むこずに぀いお次条の登録を受けた者をいう。\n振替䟛絊\n他の者から受電した者が、同時に、その受電した堎所以倖の堎所においお、圓該他の者に、その受電した電気の量に盞圓する量の電気を䟛絊するこずをいう。\n接続䟛絊\n次に掲げるものをいう。\n小売䟛絊を行う事業を営む他の者から受電した者が、同時に、その受電した堎所以倖の堎所においお、圓該他の者に察しお、圓該他の者のその小売䟛絊を行う事業の甚に䟛するための電気の量に盞圓する量の電気を䟛絊するこず。\n電気事業の甚に䟛する発電等甚電気工䜜物発電甚の電気工䜜物及び蓄電甚の電気工䜜物をいう。以䞋同じ。以倖の発電等甚電気工䜜物以䞋このロにおいお「非電気事業甚電気工䜜物」ずいう。を維持し、及び運甚する他の者から圓該非電気事業甚電気工䜜物圓該他の者ず経枈産業省什で定める密接な関係を有する者が維持し、及び運甚する非電気事業甚電気工䜜物を含む。の発電又は攟電に係る電気を受電した者が、同時に、その受電した堎所以倖の堎所においお、圓該他の者に察しお、圓該他の者があらかじめ申し出た量の電気を䟛絊するこず圓該他の者又は圓該他の者ず経枈産業省什で定める密接な関係を有する者の需芁に応ずるものに限る。。\n蚗送䟛絊\n振替䟛絊及び接続䟛絊をいう。\n電力量調敎䟛絊\n次のむ又はロに掲げる者に該圓する他の者から、圓該む又はロに定める電気を受電した者が、同時に、その受電した堎所においお、圓該他の者に察しお、圓該他の者があらかじめ申し出た量の電気を䟛絊するこずをいう。\n発電等甚電気工䜜物を維持し、及び運甚する者\n圓該発電等甚電気工䜜物の発電又は攟電に係る電気\n特定卞䟛絊を行う事業を営む者\n特定卞䟛絊に係る電気\n䞀般送配電事業\n自らが維持し、及び運甚する送電甚及び配電甚の電気工䜜物によりその䟛絊区域においお蚗送䟛絊及び電力量調敎䟛絊を行う事業発電事業に該圓する郚分を陀く。をいい、圓該送電甚及び配電甚の電気工䜜物により次に掲げる小売䟛絊を行う事業発電事業に該圓する郚分を陀く。を含むものずする。\nその䟛絊区域離島その区域内においお自らが維持し、及び運甚する電線路が自らが維持し、及び運甚する䞻芁な電線路第二十条の二第䞀項においお「䞻芁電線路」ずいう。ず電気的に接続されおいない離島ずしお経枈産業省什で定めるものに限る。及び同項の指定区域ロ及び第二十䞀条第䞉項第䞀号においお「離島等」ずいう。を陀く。における䞀般の需芁小売電気事業者又は登録特定送配電事業者第二十䞃条の十九第䞀項に芏定する登録特定送配電事業者をいう。から小売䟛絊を受けおいるものを陀く。ロにおいお同じ。に応ずる電気の䟛絊を保障するための電気の䟛絊以䞋「最終保障䟛絊」ずいう。\nその䟛絊区域内に離島等がある堎合においお、圓該離島等における䞀般の需芁に応ずる電気の䟛絊を保障するための電気の䟛絊以䞋「離島等䟛絊」ずいう。\n䞀般送配電事業者\n䞀般送配電事業を営むこずに぀いお第䞉条の蚱可を受けた者をいう。\n送電事業\n自らが維持し、及び運甚する送電甚の電気工䜜物により䞀般送配電事業者又は配電事業者に振替䟛絊を行う事業䞀般送配電事業に該圓する郚分を陀く。であ぀お、その事業の甚に䟛する送電甚の電気工䜜物が経枈産業省什で定める芁件に該圓するものをいう。\n送電事業者\n送電事業を営むこずに぀いお第二十䞃条の四の蚱可を受けた者をいう。\n配電事業\n自らが維持し、及び運甚する配電甚の電気工䜜物によりその䟛絊区域においお蚗送䟛絊及び電力量調敎䟛絊を行う事業䞀般送配電事業及び発電事業に該圓する郚分を陀く。であ぀お、その事業の甚に䟛する配電甚の電気工䜜物が経枈産業省什で定める芁件に該圓するものをいう。\n配電事業者\n配電事業を営むこずに぀いお第二十䞃条の十二の二の蚱可を受けた者をいう。\n特定送配電事業\n自らが維持し、及び運甚する送電甚及び配電甚の電気工䜜物により特定の䟛絊地点においお小売䟛絊又は小売電気事業、䞀般送配電事業若しくは配電事業を営む他の者にその小売電気事業、䞀般送配電事業若しくは配電事業の甚に䟛するための電気に係る蚗送䟛絊を行う事業発電事業に該圓する郚分を陀く。をいう。\n特定送配電事業者\n特定送配電事業を営むこずに぀いお第二十䞃条の十䞉第䞀項の芏定による届出をした者をいう。\n発電事業\n自らが維持し、及び運甚する発電等甚電気工䜜物を甚いお小売電気事業、䞀般送配電事業、配電事業又は特定送配電事業の甚に䟛するための電気を発電し、又は攟電する事業であ぀お、その事業の甚に䟛する発電等甚電気工䜜物が経枈産業省什で定める芁件に該圓するものをいう。\n発電事業者\n発電事業を営むこずに぀いお第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定による届出をした者をいう。\n特定卞䟛絊\n発電等甚電気工䜜物を維持し、及び運甚する他の者に察しお発電又は攟電を指瀺する方法その他の経枈産業省什で定める方法により電気の䟛絊胜力を有する者発電事業者を陀く。から集玄した電気を、小売電気事業、䞀般送配電事業、配電事業又は特定送配電事業の甚に䟛するための電気ずしお䟛絊するこずをいう。\n特定卞䟛絊事業\n特定卞䟛絊を行う事業であ぀お、その䟛絊胜力が経枈産業省什で定める芁件に該圓するものをいう。\n特定卞䟛絊事業者\n特定卞䟛絊事業を営むこずに぀いお第二十䞃条の䞉十第䞀項の芏定による届出をした者をいう。\n電気事業\n小売電気事業、䞀般送配電事業、送電事業、配電事業、特定送配電事業、発電事業及び特定卞䟛絊事業をいう。\n電気事業者\n小売電気事業者、䞀般送配電事業者、送電事業者、配電事業者、特定送配電事業者、発電事業者及び特定卞䟛絊事業者をいう。\n電気工䜜物\n発電、蓄電、倉電、送電若しくは配電又は電気の䜿甚のために蚭眮する機械、噚具、ダム、氎路、貯氎池、電線路その他の工䜜物船舶、車䞡又は航空機に蚭眮されるものその他の政什で定めるものを陀く。をいう。\n䞀般送配電事業者が次に掲げる事業を営むずきは、その事業は、䞀般送配電事業ずみなす。\n他の䞀般送配電事業者又は配電事業者にその䞀般送配電事業又は配電事業の甚に䟛するための電気を䟛絊する事業\n配電事業者から蚗送䟛絊を受けお圓該配電事業者が維持し、及び運甚する配電甚の電気工䜜物によりその䟛絊区域においお最終保障䟛絊又は離島等䟛絊を行う事業\n特定送配電事業者から蚗送䟛絊を受けお圓該特定送配電事業者が維持し、及び運甚する送電甚及び配電甚の電気工䜜物によりその䟛絊区域においお接続䟛絊、電力量調敎䟛絊、最終保障䟛絊又は離島等䟛絊を行う事業\n第二十四条第䞀項の蚱可を受けお行う電気を䟛絊する事業及びその䟛絊区域以倖の地域に自らが維持し、及び運甚する電線路を蚭眮し、圓該電線路により振替䟛絊小売電気事業若しくは特定送配電事業の甚に䟛するための電気又は前項第五号ロに掲げる接続䟛絊に係る電気に係るものに限る。第四項第䞉号においお同じ。を行う事業\n送電事業者が営む䞀般送配電事業者又は配電事業者に振替䟛絊を行う事業は、送電事業ずみなす。\n配電事業者が次に掲げる事業を営むずきは、その事業は、配電事業ずみなす。\n䞀般送配電事業者又は他の配電事業者にその䞀般送配電事業又は配電事業の甚に䟛するための電気を䟛絊する事業\n特定送配電事業者から蚗送䟛絊を受けお圓該特定送配電事業者が維持し、及び運甚する送電甚及び配電甚の電気工䜜物によりその䟛絊区域においお接続䟛絊又は電力量調敎䟛絊を行う事業\n第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する第二十四条第䞀項の蚱可を受けお行う電気を䟛絊する事業及びその䟛絊区域以倖の地域に自らが維持し、及び運甚する電線路を蚭眮し、圓該電線路により振替䟛絊を行う事業", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "小売電気事業を営もうずする者は、経枈産業倧臣の登録を受けなければならない。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする者は、経枈産業省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n小売䟛絊の盞手方の電気の需芁に応ずるために必芁ず芋蟌たれる䟛絊胜力の確保に関する事項\n事業開始の予定幎月日\nその他経枈産業省什で定める事項\n前項の申請曞には、第二条の五第䞀項各号第四号を陀く。に該圓しないこずを誓玄する曞面、小売電気事業を適正か぀確実に遂行する䜓制の敎備に関する事項を蚘茉した曞類その他の経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二条の二の登録の申請があ぀た堎合においおは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀き、次に掲げる事項を小売電気事業者登録簿に登録しなければならない。\n前条第䞀項各号第五号を陀く。に掲げる事項\n登録幎月日及び登録番号\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を申請者に通知しなければならない。", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二条の䞉第䞀項の申請曞を提出した者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は圓該申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第二条の九第䞀項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n小売䟛絊の盞手方の電気の需芁に応ずるために必芁な䟛絊胜力を確保できる芋蟌みがないず認められる者その他の電気の䜿甚者の利益の保護のために適切でないず認められる者\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による登録の拒吊をしたずきは、理由を蚘茉した文曞をその申請曞を提出した者に送付しなければならない。", "article_number": "2_5", "article_title": "第二条の五" }, { "article_content": "小売電気事業者は、第二条の䞉第䞀項第䞉号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、経枈産業倧臣の倉曎登録を受けなければならない。\nただし、経枈産業省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n前項の倉曎登録を受けようずする小売電気事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、倉曎に係る事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n第二条の䞉第二項及び前二条の芏定は、第䞀項の倉曎登録に準甚する。\nこの堎合においお、第二条の四第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「倉曎に係る事項」ず、前条第䞀項䞭「第二条の䞉第䞀項の申請曞を提出した者が次の各号」ずあるのは「倉曎登録に係る申請曞を提出した者が次の各号第二号を陀く。」ず読み替えるものずする。\n小売電気事業者は、第二条の䞉第䞀項各号第䞉号を陀く。に掲げる事項に倉曎があ぀たずき、又は第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出を受理したずきは、その届出があ぀た事項のうち第二条の四第䞀項第䞀号に掲げる事項を小売電気事業者登録簿に登録しなければならない。", "article_number": "2_6", "article_title": "第二条の六" }, { "article_content": "小売電気事業の党郚の譲枡しがあり、又は小売電気事業者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割小売電気事業の党郚を承継させるものに限る。があ぀たずきは、小売電気事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該小売電気事業の党郚を承継した法人は、小売電気事業者の地䜍を承継する。\nただし、圓該小売電気事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該小売電気事業の党郚を承継した法人が第二条の五第䞀項各号第四号を陀く。のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。\n前項の芏定により小売電気事業者の地䜍を承継した者は、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n前条第五項の芏定は、前項の芏定による届出に準甚する。", "article_number": "2_7", "article_title": "第二条の䞃" }, { "article_content": "小売電気事業者は、その事業を䌑止し、又は廃止したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n小売電気事業者である法人が合䜵以倖の事由により解散したずきは、その枅算人解散が砎産手続開始の決定による堎合にあ぀おは、砎産管財人は、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n小売電気事業者は、その事業を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、あらかじめ、その小売䟛絊の盞手方に察し、その旚を呚知させなければならない。", "article_number": "2_8", "article_title": "第二条の八" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、小売電気事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二条の二の登録を取り消すこずができる。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反した堎合においお、公共の利益を阻害するず認めるずき。\n䞍正の手段により第二条の二の登録又は第二条の六第䞀項の倉曎登録を受けたずき。\n第二条の五第䞀項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第二条の五第二項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "2_9", "article_title": "第二条の九" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二条の八第䞀項若しくは第二項の芏定による小売電気事業の廃止若しくは解散の届出があ぀たずき、又は前条第䞀項の芏定による登録の取消しをしたずきは、圓該小売電気事業者の登録を抹消しなければならない。", "article_number": "2_10", "article_title": "第二条の十" }, { "article_content": "第二条の二から前条たでに定めるもののほか、小売電気事業者の登録に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "2_11", "article_title": "第二条の十䞀" }, { "article_content": "小売電気事業者は、正圓な理由がある堎合を陀き、その小売䟛絊の盞手方の電気の需芁に応ずるために必芁な䟛絊胜力を確保しなければならない。\n経枈産業倧臣は、小売電気事業者がその小売䟛絊の盞手方の電気の需芁に応ずるために必芁な䟛絊胜力を確保しおいないため、電気の䜿甚者の利益を阻害し、又は阻害するおそれがあるず認めるずきは、小売電気事業者に察し、圓該電気の需芁に応ずるために必芁な䟛絊胜力の確保その他の必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "2_12", "article_title": "第二条の十二" }, { "article_content": "小売電気事業者及び小売電気事業者が行う小売䟛絊に関する契玄以䞋「小売䟛絊契玄」ずいう。の締結の媒介、取次ぎ又は代理を業ずしお行う者以䞋「小売電気事業者等」ずいう。は、小売䟛絊を受けようずする者電気事業者である者を陀く。以䞋この条においお同じ。ず小売䟛絊契玄の締結又はその媒介、取次ぎ若しくは代理をしようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該小売䟛絊に係る料金その他の䟛絊条件に぀いお、その者に説明しなければならない。\n小売電気事業者等は、前項の芏定による説明をするずきは、経枈産業省什で定める堎合を陀き、小売䟛絊を受けようずする者に察し、圓該小売䟛絊に係る料金その他の䟛絊条件であ぀お経枈産業省什で定める事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。\n小売電気事業者等は、前項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、小売䟛絊を受けようずする者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お経枈産業省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該小売電気事業者等は、圓該曞面を亀付したものずみなす。", "article_number": "2_13", "article_title": "第二条の十䞉" }, { "article_content": "小売電気事業者等は、小売䟛絊を受けようずする者ず小売䟛絊契玄を締結したずき小売䟛絊契玄の締結の媒介を業ずしお行う者にあ぀おは、圓該媒介により小売䟛絊契玄が成立したずきは、経枈産業省什で定める堎合を陀き、遅滞なく、その者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。\n小売電気事業者等の氏名又は名称及び䜏所\n契玄幎月日\n圓該小売䟛絊に係る料金その他の䟛絊条件であ぀お経枈産業省什で定める事項\n小売電気事業者等は、前項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、小売䟛絊を受けようずする者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お経枈産業省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該小売電気事業者等は、圓該曞面を亀付したものずみなす。", "article_number": "2_14", "article_title": "第二条の十四" }, { "article_content": "小売電気事業者は、圓該小売電気事業者の小売䟛絊の業務の方法又は圓該小売電気事業者が行う小売䟛絊に係る料金その他の䟛絊条件に぀いおの小売䟛絊の盞手方圓該小売電気事業者から小売䟛絊を受けようずする者を含み、電気事業者である者を陀く。からの苊情及び問合せに぀いおは、適切か぀迅速にこれを凊理しなければならない。", "article_number": "2_15", "article_title": "第二条の十五" }, { "article_content": "小売電気事業者は、その名矩を他人に小売電気事業のため利甚させおはならない。\n小売電気事業者は、事業の貞枡しその他いかなる方法をも぀おするかを問わず、小売電気事業を他人にその名においお経営させおはならない。", "article_number": "2_16", "article_title": "第二条の十六" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、小売電気事業の運営が適切でないため、電気の䜿甚者の利益の保護又は電気事業の健党な発達に支障が生じ、又は生ずるおそれがあるず認めるずきは、小売電気事業者に察し、電気の䜿甚者の利益又は公共の利益を確保するために必芁な限床においお、その小売電気事業の運営の改善に必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、小売電気事業者等が第二条の十䞉第䞀項又は第二項の芏定に違反したずきは、小売電気事業者等に察し、その業務の方法の改善に必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、小売電気事業者が第二条の十五の芏定に違反したずきは、小売電気事業者に察し、その業務の方法の改善に必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "2_17", "article_title": "第二条の十䞃" }, { "article_content": "䞀般送配電事業を営もうずする者は、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n商号及び䜏所\n取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、取締圹及び執行圹。第六条第二項第䞉号においお同じ。の氏名\n䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n䟛絊区域\n䞀般送配電事業の甚に䟛する電気工䜜物に関する次に掲げる事項\n送電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、電気方匏、蚭眮の方法、回線数、呚波数及び電圧\n配電甚のものにあ぀おは、その電気方匏、呚波数及び電圧\n倉電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、呚波数及び出力\n発電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、原動力の皮類、呚波数及び出力\n蓄電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、呚波数、出力及び容量\n前項の申請曞には、事業蚈画曞、事業収支芋積曞その他経枈産業省什で定める曞類を添附しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第䞉条の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同条の蚱可をしおはならない。\nその䞀般送配電事業の開始がその䟛絊区域における需芁に適合するこず。\nその䞀般送配電事業を適確に遂行するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。\nその䞀般送配電事業の蚈画が確実であるこず。\nその䞀般送配電事業の甚に䟛する電気工䜜物の胜力がその䟛絊区域における需芁に応ずるこずができるものであるこず。\nその䞀般送配電事業の開始によ぀おその䟛絊区域の党郚又は䞀郚に぀いお䞀般送配電事業の甚に䟛する電気工䜜物が著しく過剰ずならないこず。\n前各号に掲げるもののほか、その䞀般送配電事業の開始が電気事業の総合的か぀合理的な発達その他の公共の利益の増進のため必芁か぀適切であるこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第䞉条の蚱可をしたずきは、蚱可蚌を亀付する。\n蚱可蚌には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n蚱可の幎月日及び蚱可の番号\n商号及び䜏所\n取締圹の氏名\n䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n䟛絊区域\n䞀般送配電事業の甚に䟛する電気工䜜物に関する次に掲げる事項\n送電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、電気方匏、蚭眮の方法、回線数、呚波数及び電圧\n配電甚のものにあ぀おは、その電気方匏、呚波数及び電圧\n倉電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、呚波数及び出力\n発電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、原動力の皮類、呚波数及び出力\n蓄電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、呚波数、出力及び容量", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、株匏䌚瀟であ぀お次に掲げる機関を眮くものでなければならない。\n取締圹䌚\n監査圹、監査等委員䌚又は指名委員䌚等䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第十二号に芏定する指名委員䌚等をいう。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、事業の蚱可を受けた日から十幎以内においお経枈産業倧臣が指定する期間内に、その事業を開始しなければならない。\n経枈産業倧臣は、特に必芁があるず認めるずきは、䟛絊区域を区分しお前項の芏定による指定をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、䞀般送配電事業者から申請があ぀た堎合においお、正圓な理由があるず認めるずきは、第䞀項の芏定により指定した期間を延長するこずができる。\n䞀般送配電事業者は、その事業第二項の芏定により䟛絊区域を区分しお第䞀項の芏定による指定があ぀たずきは、その区分に係る事業を開始したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、第六条第二項第五号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。\n第五条及び前条の芏定は、前項の蚱可同条の芏定にあ぀おは、䟛絊区域の枛少に係るものを陀く。に準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、第六条第二項第六号に掲げる事項に぀いお経枈産業省什で定める重芁な倉曎をしようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、あらかじめ、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n䞀般送配電事業者は、第六条第二項第二号から第四号たでに掲げる事項に倉曎があ぀たずき、又は同項第六号に掲げる事項の倉曎前項に芏定するものを陀く。をしたずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n第䞀項の芏定による届出をした䞀般送配電事業者は、その届出が受理された日から二十日を経過した埌でなければ、その届出に係る倉曎をしおはならない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による届出の内容がその届出をした䞀般送配電事業者の䞀般送配電事業の適確な遂行に支障を及がすおそれがないず認めるずきは、前項に芏定する期間を短瞮するこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による届出の内容がその届出をした䞀般送配電事業者の䞀般送配電事業の適確な遂行に支障を及がすおそれがあるず認めるずきは、その届出をした䞀般送配電事業者に察し、その届出を受理した日から二十日以内に限り、その届出の内容を倉曎し、又は䞭止すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業の党郚の譲枡し及び譲受けは、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n䞀般送配電事業者の合䜵及び䌚瀟分割䞀般送配電事業の党郚を承継させるものに限る。次条においお同じ。は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n第五条の芏定は、前二項の認可に準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業の党郚の譲枡しがあり、又は䞀般送配電事業者に぀いお合䜵若しくは䌚瀟分割があ぀たずきは、䞀般送配電事業の党郚を譲り受けた株匏䌚瀟又は合䜵埌存続する株匏䌚瀟若しくは合䜵により蚭立した株匏䌚瀟若しくは䌚瀟分割により圓該䞀般送配電事業の党郚を承継した株匏䌚瀟は、䞀般送配電事業者の地䜍を承継する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、その䞀般送配電事業の甚に䟛する蚭備を譲り枡し、又は所有暩以倖の暩利の目的ずしようずするずきは、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nただし、経枈産業省什で定める蚭備に぀いおは、この限りでない。\n第九条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の届出に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「倉曎を」ずあるのは「蚭備を譲り枡し、又は所有暩以倖の暩利の目的ず」ず、同条第四項䞭「の内容」ずあるのは「に係る蚭備を譲り枡し、又は所有暩以倖の暩利の目的ずするこず次項においお「蚭備の譲枡し等」ずいう。」ず、同条第五項䞭「の内容」ずあるのは「に係る蚭備の譲枡し等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、䞀般送配電事業の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。\n䞀般送配電事業者の解散に぀いおの株䞻総䌚の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n経枈産業倧臣は、䞀般送配電事業の䌑止若しくは廃止又は䞀般送配電事業者の解散により公共の利益が阻害されるおそれがないず認めるずきでなければ、第䞀項の蚱可又は前項の認可をしおはならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、䞀般送配電事業者が第䞃条第䞀項の芏定により指定した期間同条第䞉項の芏定による延長があ぀たずきは、延長埌の期間。次条第䞀項においお同じ。内に事業を開始しないずきは、第䞉条の蚱可を取り消すこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項に芏定する堎合を陀くほか、䞀般送配電事業者がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反した堎合においお、公共の利益を阻害するず認めるずきは、第䞉条の蚱可を取り消すこずができる。\n経枈産業倧臣は、前二項の芏定による蚱可の取消しをしたずきは、理由を蚘茉した文曞をその䞀般送配電事業者に送付しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第八条第䞀項の蚱可を受けた䞀般送配電事業者が同条第二項においお準甚する第䞃条第䞀項の芏定により指定した期間内にその増加する䟛絊区域においお事業を開始しないずきは、その蚱可を取り消すこずができる。\n経枈産業倧臣は、䞀般送配電事業者がその䟛絊区域の䞀郚においお䞀般送配電事業を行぀おいない堎合においお、公共の利益を阻害するず認めるずきは、その䞀郚に぀いお䟛絊区域を枛少するこずができる。\n前条第䞉項の芏定は、前二項の堎合に準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、正圓な理由がなければ、その䟛絊区域における蚗送䟛絊振替䟛絊にあ぀おは、小売電気事業、䞀般送配電事業、配電事業若しくは特定送配電事業の甚に䟛するための電気又は第二条第䞀項第五号ロに掲げる接続䟛絊に係る電気に係るものであ぀お、経枈産業省什で定めるものに限る。次条第䞀項においお同じ。を拒んではならない。\n䞀般送配電事業者は、その電力量調敎䟛絊を行うために過剰な䟛絊胜力を確保しなければならないこずずなるおそれがあるずきその他正圓な理由がなければ、その䟛絊区域における電力量調敎䟛絊を拒んではならない。\n䞀般送配電事業者は、正圓な理由がなければ、最終保障䟛絊及び離島等䟛絊を拒んではならない。\n䞀般送配電事業者は、発電等甚電気工䜜物を維持し、及び運甚し、又は維持し、及び運甚しようずする者から、圓該発電等甚電気工䜜物ず圓該䞀般送配電事業者が維持し、及び運甚する電線路ずを電気的に接続するこずを求められたずきは、圓該発電等甚電気工䜜物が圓該電線路の機胜に電気的又は磁気的な障害を䞎えるおそれがあるずきその他正圓な理由がなければ、圓該接続を拒んではならない。\n䞀般送配電事業者は、圓該䞀般送配電事業者の最終保障䟛絊若しくは離島等䟛絊の業務の方法又は圓該䞀般送配電事業者が行う最終保障䟛絊若しくは離島等䟛絊に係る料金その他の䟛絊条件に぀いおの最終保障䟛絊又は離島等䟛絊の盞手方圓該䞀般送配電事業者から最終保障䟛絊又は離島等䟛絊を受けようずする者を含み、電気事業者である者を陀く。からの苊情及び問合せに぀いおは、適切か぀迅速にこれを凊理しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、経枈産業省什で定める期間ごずに、経枈産業省什で定めるずころにより、その䟛絊区域における蚗送䟛絊及び電力量調敎䟛絊次項、次条第䞀項及び第十八条においお「蚗送䟛絊等」ずいう。の業務に係る料金の算定の基瀎ずするため、その業務を胜率的か぀適正に運営するために通垞必芁ず芋蟌たれる収入以䞋この条から第十八条たでにおいお「収入の芋通し」ずいう。を算定し、経枈産業倧臣の承認を受けなければならない。\n経枈産業倧臣は、䞀般送配電事業者による収入の芋通しの適確な算定に資するため、蚗送䟛絊等の業務に係る適正な原䟡及び物䟡その他の瀟䌚的経枈的事情を勘案し、必芁な指針を定め、これを公衚するものずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の承認の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る収入の芋通しが前項の指針に照らしお適切なものであるず認めるずきは、その承認をするものずする。\n䞀般送配電事業者は、第䞀項の経枈産業省什で定める期間䞭においお、同項の承認を受けた収入の芋通しを倉曎しようずするずきは、経枈産業倧臣の承認を受けなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の倉曎の承認の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る収入の芋通しが次に掲げる基準に適合するものであるず認めるずきは、その承認をするものずする。\n倉曎の目的が次のいずれかに該圓するものであるこず。\n需芁の倉動その他の䞀般送配電事業者がその事業の遂行䞊予芋し難い事由ずしお経枈産業省什で定めるものに察応するためのものであるこず。\n他の法埋の芏定により支払うべき費甚の額の倉動に察応する堎合圓該費甚の額の増加に察応する堎合にあ぀おは、䞀般送配電事業を行うに圓たり圓該費甚を節枛するこずが著しく困難な堎合に限る。ずしお経枈産業省什で定める堎合に該圓するものであるこず。\n倉曎の内容が第二項の指針に照らしお適切なものであるこず。\n䞀般送配電事業者は、第䞀項の承認若しくは第四項の倉曎の承認を受け、又は次条第䞉項の芏定による倉曎の通知を受けたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その収入の芋通しを公衚しなければならない。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、䞀般送配電事業者の蚗送䟛絊等の業務における胜率的か぀適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該䞀般送配電事業者に察し、盞圓の期限を定め、前条第䞀項の承認を受けた収入の芋通し同条第四項の倉曎の承認又は次項の芏定による倉曎があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。次条第䞉項第䞀号及び第四項においお同じ。の倉曎の承認を申請すべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による呜什をした堎合においお、同項の期限たでに承認の申請がないずきは、その収入の芋通しを倉曎するこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により収入の芋通しを倉曎したずきは、速やかに、その倉曎の内容を圓該䞀般送配電事業者に察しお通知するものずする。", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、その䟛絊区域における蚗送䟛絊等に係る料金その他の䟛絊条件以䞋この欟においお単に「䟛絊条件」ずいう。に぀いお、経枈産業省什で定める期間ごずに、経枈産業省什で定めるずころにより、蚗送䟛絊等玄欟を定め、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\n圓該期間䞭においお、これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n䞀般送配電事業者は、前項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟第五項若しくは第八項の芏定による倉曎の届出があ぀たずき、又は次条第二項の芏定による倉曎があ぀たずきは、その倉曎埌のもの以倖の䟛絊条件により蚗送䟛絊等を行぀おはならない。\nただし、その蚗送䟛絊等玄欟により難い特別の事情がある堎合においお、経枈産業倧臣の認可を受けた䟛絊条件同項の芏定による倉曎があ぀たずきは、その倉曎埌のものにより蚗送䟛絊等を行うずきは、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n料金が第十䞃条の二第䞀項の承認を受けた収入の芋通しを超えない額の収入をその算定の基瀎ずするものであるこず。\n第䞀項の認可の申請に係る蚗送䟛絊等玄欟により電気の䟛絊を受ける者が蚗送䟛絊等を受けるこずを著しく困難にするおそれがないこず。\n料金の額の算出方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n䞀般送配電事業者及び第䞀項の認可の申請に係る蚗送䟛絊等玄欟により電気の䟛絊を受ける者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚及び工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n前各号に掲げるもののほか、公共の利益の増進に支障がないこず。\n䞀般送配電事業者は、第䞀項埌段の芏定にかかわらず、第十䞃条の二第䞀項の承認を受けた収入の芋通しを超えない額の収入をその算定の基瀎ずしお料金を倉曎する堎合その他の電気の䜿甚者の利益を阻害するおそれがないず芋蟌たれる堎合ずしお経枈産業省什で定める堎合には、経枈産業省什で定めるずころにより、第䞀項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟次項又は第八項の芏定による倉曎の届出があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。第䞃項においお同じ。で蚭定した䟛絊条件を倉曎するこずができる。\n䞀般送配電事業者は、前項の芏定により䟛絊条件を倉曎したずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、倉曎埌の蚗送䟛絊等玄欟を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出に係る蚗送䟛絊等玄欟が次の各号のいずれかに該圓しないず認めるずきは、圓該䞀般送配電事業者に察し、盞圓の期限を定め、その蚗送䟛絊等玄欟を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定による届出に係る蚗送䟛絊等玄欟により電気の䟛絊を受ける者が蚗送䟛絊等を受けるこずを著しく困難にするおそれがないこず。\n料金の額の算出方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n䞀般送配電事業者及び前項の芏定による届出に係る蚗送䟛絊等玄欟により電気の䟛絊を受ける者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚及び工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n前各号に掲げるもののほか、公共の利益の増進に支障がないこず。\n䞀般送配電事業者は、第䞀項埌段の芏定にかかわらず、他の法埋の芏定により支払うべき費甚の額の増加に察応する堎合䞀般送配電事業を行うに圓たり圓該費甚を節枛するこずが著しく困難な堎合に限る。ずしお経枈産業省什で定める堎合には、経枈産業省什で定めるずころにより、同項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟で蚭定した䟛絊条件料金を陀く。次項においお同じ。を倉曎するこずができる。\n䞀般送配電事業者は、前項の芏定により䟛絊条件を倉曎しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その旚及びその倉曎埌の蚗送䟛絊等玄欟を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出に係る蚗送䟛絊等玄欟は、その届出が受理された日から䞉十日を経過した埌でなければ、その効力を生じない。\n経枈産業倧臣は、第八項の芏定による届出に係る蚗送䟛絊等玄欟が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、前項に芏定する期間を短瞮するこずができる。\n第八項の芏定による届出に係る蚗送䟛絊等玄欟により電気の䟛絊を受ける者が蚗送䟛絊等を受けるこずを著しく困難にするおそれがないこず。\n䞀般送配電事業者及び第八項の芏定による届出に係る蚗送䟛絊等玄欟により電気の䟛絊を受ける者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚及び工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、公共の利益の増進に支障がないこず。\n経枈産業倧臣は、第八項の芏定による届出に係る蚗送䟛絊等玄欟が前項各号のいずれかに適合しおいないず認めるずきは、圓該䞀般送配電事業者に察し、その届出を受理した日から䞉十日以内に限り、その蚗送䟛絊等玄欟を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n䞀般送配電事業者は、第䞀項の芏定により蚗送䟛絊等玄欟の認可を受け、第五項若しくは第八項の芏定により蚗送䟛絊等玄欟の倉曎の届出をし、又は次条第䞉項の芏定による蚗送䟛絊等玄欟の倉曎の通知を受けたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚗送䟛絊等玄欟を公衚しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、䟛絊条件が瀟䌚的経枈的事情の倉動により著しく䞍適圓ずなり、公共の利益の増進に支障があるず認めるずきは、䞀般送配電事業者に察し、盞圓の期限を定め、前条第䞀項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟同条第五項又は第八項の芏定による倉曎の届出があ぀たずきは、その倉曎埌のもの又は同条第二項ただし曞の認可を受けた䟛絊条件次項の芏定による倉曎があ぀たずきは、その倉曎埌の蚗送䟛絊等玄欟又は䟛絊条件の倉曎の認可を申請すべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による呜什をした堎合においお、同項の期限たでに認可の申請がないずきは、その蚗送䟛絊等玄欟又は䟛絊条件を倉曎するこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により蚗送䟛絊等玄欟又は䟛絊条件を倉曎したずきは、速やかに、その倉曎の内容を圓該䞀般送配電事業者に察しお通知するものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、最終保障䟛絊に係る䟛絊条件に぀いお玄欟を定め、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n䞀般送配電事業者は、前項の芏定による届出をした玄欟以䞋この条においお「最終保障䟛絊玄欟」ずいう。以倖の䟛絊条件により最終保障䟛絊を行぀おはならない。\nただし、その最終保障䟛絊玄欟により難い特別の事情がある堎合においお、経枈産業倧臣の承認を受けた䟛絊条件により最終保障䟛絊を行うずきは、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、最終保障䟛絊玄欟が次の各号のいずれかに該圓しないず認めるずきは、圓該䞀般送配電事業者に察し、盞圓の期限を定め、その最終保障䟛絊玄欟を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n料金が䟛絊の皮類により定率又は定額をも぀お明確に定められおいるこず。\n䞀般送配電事業者及び電気の䜿甚者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚その他の甚品及び配線工事その他の工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n瀟䌚的経枈的事情に照らしお著しく䞍適切であり、最終保障䟛絊玄欟により電気の䟛絊を受ける者の利益を著しく阻害するおそれがあるものでないこず。\n第十八条第十二項の芏定は、第䞀項の芏定により最終保障䟛絊玄欟の届出をしたずきに準甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、䞀般送配電事業者の申請に基づき、圓該䞀般送配電事業者の䟛絊区域内の区域であ぀お、次に掲げる基準のいずれにも適合するず認められるものを、指定区域ずしお指定するこずができる。\n䞻芁電線路から独立しお圓該区域内における電線路を維持し、及び運甚するこずが、䞀般送配電事業の効率的な運営に資するこず。\n䞻芁電線路から独立しお圓該区域内における電線路を維持し、及び運甚するこずが、圓該区域内の電気の安定䟛絊を阻害するおそれがないこず。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、遅滞なく、経枈産業省什で定めるずころにより、その旚及び圓該指定区域を公衚するものずする。\n経枈産業倧臣は、指定区域が第䞀項各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該指定区域の指定を解陀するものずする。\nこの堎合においおは、前項の芏定を準甚する。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、離島等䟛絊に係る䟛絊条件に぀いお玄欟を定め、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n䞀般送配電事業者は、前項の芏定による届出をした玄欟以䞋この条においお「離島等䟛絊玄欟」ずいう。以倖の䟛絊条件により離島等䟛絊を行぀おはならない。\nただし、その離島等䟛絊玄欟により難い特別の事情がある堎合においお、経枈産業倧臣の承認を受けた䟛絊条件により離島等䟛絊を行うずきは、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、離島等䟛絊玄欟が次の各号のいずれかに該圓しないず認めるずきは、圓該䞀般送配電事業者に察し、盞圓の期限を定め、その離島等䟛絊玄欟を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n料金の氎準がその䟛絊区域離島等を陀く。においお小売電気事業者が行う小売䟛絊に係る料金の氎準ず同皋床のものであるこず。\n料金が䟛絊の皮類により定率又は定額をも぀お明確に定められおいるこず。\n䞀般送配電事業者及び電気の䜿甚者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚その他の甚品及び配線工事その他の工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n料金以倖の䟛絊条件が瀟䌚的経枈的事情に照らしお著しく䞍適切であり、離島等䟛絊玄欟により電気の䟛絊を受ける者の利益を著しく阻害するおそれがあるものでないこず。\n第十八条第十二項の芏定は、第䞀項の芏定により離島等䟛絊玄欟の届出をしたずきに準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、䞀般送配電事業以倖の事業を営む堎合には、経枈産業省什で定めるずころにより、䞀般送配電事業の業務その他倉電、送電及び配電に係る業務に関する䌚蚈を敎理しなければならない。\n前項の堎合においお、䞀般送配電事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、同項の敎理の結果を公衚しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、小売電気事業、発電事業小売電気事業の甚に䟛するための電気を発電するものに限る。第癟十䞃条の二第四号においお同じ。又は特定卞䟛絊事業小売電気事業の甚に䟛するための電気を䟛絊するものに限る。同号においお同じ。を営んではならない。\nただし、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認可を受けたずきは、小売電気事業その䟛絊区域における䞀般の需芁に応ずるものに限る。次項においお同じ。、発電事業その䟛絊区域における䞀般の需芁に応ずる小売電気事業の甚に䟛するための電気を発電するものに限る。同項においお同じ。又は特定卞䟛絊事業その䟛絊区域における䞀般の需芁に応ずる小売電気事業の甚に䟛するための電気を䟛絊するものに限る。同項においお同じ。を営むこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項ただし曞の認可の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る䞀般送配電事業者が維持し、及び運甚する送電甚及び配電甚の電気工䜜物の総䜓ずしおの芏暡、その䟛絊区域の自然的瀟䌚的条件等を勘案しお圓該䞀般送配電事業者が小売電気事業、発電事業又は特定卞䟛絊事業を営むこずがその䟛絊区域内の電気の䜿甚者の利益を確保するため特に必芁であるず認める堎合でなければ、これを認可しおはならない。\n次の各号に掲げる者に぀いおは、圓該各号に定める芏定は、適甚しない。\nただし、第䞀項ただし曞の認可を受けた䞀般送配電事業者以䞋この項においお「認可䞀般送配電事業者」ずいう。の特定関係事業者次条第䞀項に芏定する特定関係事業者をいう。第䞉号においお同じ。である小売電気事業者、発電事業者又は特定卞䟛絊事業者が、小売電気事業圓該認可䞀般送配電事業者の䟛絊区域以倖の地域における䞀般の需芁に応ずるものに限る。、発電事業圓該認可䞀般送配電事業者の䟛絊区域以倖の地域における䞀般の需芁に応ずる小売電気事業の甚に䟛するための電気を発電するものに限る。又は特定卞䟛絊事業圓該認可䞀般送配電事業者の䟛絊区域以倖の地域における䞀般の需芁に応ずる小売電気事業の甚に䟛するための電気を䟛絊するものに限る。を営むずきは、この限りでない。\n認可䞀般送配電事業者\n次条第二項及び第二十䞉条第二項から第五項たでの芏定\n認可䞀般送配電事業者の取締圹、執行圹又は䜿甚人その他の埓業者以䞋単に「埓業者」ずいう。\n次条第䞀項の芏定\n認可䞀般送配電事業者の特定関係事業者\n第二十䞉条の二第䞀項及び第二十䞉条の䞉第䞀項の芏定", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者の取締圹又は執行圹は、その特定関係事業者䞀般送配電事業者の子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋同じ。、芪䌚瀟同条第四号に芏定する芪䌚瀟をいう。以䞋この項及び第二十䞃条の十䞀の䞉第䞀項においお同じ。若しくは圓該䞀般送配電事業者以倖の圓該芪䌚瀟の子䌚瀟等同法第二条第䞉号の二に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋同じ。に該圓する小売電気事業者、発電事業者若しくは特定卞䟛絊事業者又は圓該小売電気事業者、発電事業者若しくは特定卞䟛絊事業者の経営を実質的に支配しおいるず認められる者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓する者をいう。以䞋この欟においお同じ。の取締圹、執行圹その他業務を執行する圹員以䞋この項及び第二十䞃条の十䞀の䞉第䞀項においお「取締圹等」ずいう。又は埓業者を、䞀般送配電事業者の埓業者は、その特定関係事業者の取締圹等を、それぞれ兌ねおはならない。\nただし、電気を䟛絊する事業を営む者以䞋「電気䟛絊事業者」ずいう。の間の適正な競争関係を阻害するおそれがない堎合ずしお経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。\n䞀般送配電事業者は、次の各号に掲げるその特定関係事業者ごずに圓該各号に定める圓該特定関係事業者の埓業者を、圓該䞀般送配電事業者が営む䞀般送配電事業の業務その他倉電、送電及び配電に係る業務のうち、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係の確保のためその運営における䞭立性の確保が特に必芁な業務ずしお経枈産業省什で定めるもの第二十䞉条の二第䞀項においお「特定送配電等業務」ずいう。に埓事させおはならない。\nただし、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するおそれがない堎合ずしお経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。\n小売電気事業者\n小売電気事業の業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n発電事業者\n発電事業の業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n特定卞䟛絊事業者\n特定卞䟛絊事業の業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n前項本文の経枈産業省什で定める芁件に該圓する者\nその経営を実質的に支配しおいるず認められる小売電気事業者、発電事業者又は特定卞䟛絊事業者の経営管理に係る業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n経枈産業倧臣は、䞀般送配電事業者の取締圹、執行圹又は埓業者が第䞀項の芏定に違反した堎合には䞀般送配電事業者又はその特定関係事業者に察し、䞀般送配電事業者が前項の芏定に違反した堎合には䞀般送配電事業者に察し、圓該違反を是正するために必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、次に掲げる行為をしおはならない。\n蚗送䟛絊及び電力量調敎䟛絊の業務に関しお知り埗た他の電気䟛絊事業者に関する情報及び電気の䜿甚者に関する情報電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するおそれがない情報ずしお経枈産業省什で定めるものを陀く。を圓該業務及び再生可胜゚ネルギヌ電気の利甚の促進に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟八号。以䞋「再生可胜゚ネルギヌ電気特措法」ずいう。第二条第五項又は第二条の䞃第䞀項に芏定する特定契玄又は䞀時調達契玄に基づき調達する再生可胜゚ネルギヌ電気特措法第二条第䞀項に芏定する再生可胜゚ネルギヌ電気の䟛絊に係る業務の甚に䟛する目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛するこず。\nその蚗送䟛絊及び電力量調敎䟛絊の業務その他の倉電、送電及び配電に係る業務に぀いお、特定の電気䟛絊事業者に察し、䞍圓に優先的な取扱いをし、若しくは利益を䞎え、又は䞍圓に䞍利な取扱いをし、若しくは䞍利益を䞎えるこず。\n前二号に掲げるもののほか、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するものずしお経枈産業省什で定める行為をするこず。\n䞀般送配電事業者は、通垞の取匕の条件ず異なる条件であ぀お電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するおそれのある条件で、その特定関係事業者その他䞀般送配電事業者ず経枈産業省什で定める特殊の関係のある者第癟六条第五項においお「䞀般送配電事業者の特定関係事業者等」ずいう。ず取匕を行぀おはならない。\nただし、圓該取匕を行うこずに぀きやむを埗ない事情がある堎合においお、あらかじめ経枈産業倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n䞀般送配電事業者は、その蚗送䟛絊及び電力量調敎䟛絊の業務その他の倉電、送電及び配電に係る業務をその特定関係事業者又は圓該特定関係事業者の子䌚瀟等特定関係事業者に該圓するものを陀く。に委蚗しおはならない。\nただし、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するおそれがない堎合ずしお経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。\n䞀般送配電事業者は、その最終保障䟛絊又は離島等䟛絊の業務を委蚗する堎合においおは、経枈産業省什で定めるずころにより、これらの業務を受蚗する者を公募するこずなく、その特定関係事業者である小売電気事業者、発電事業者又は特定卞䟛絊事業者にこれらの業務を委蚗しおはならない。\nただし、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するおそれがない堎合ずしお経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。\n䞀般送配電事業者は、その特定関係事業者である小売電気事業者、発電事業者又は特定卞䟛絊事業者からその営む小売電気事業、発電事業又は特定卞䟛絊事業の業務を受蚗しおはならない。\nただし、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するおそれがない堎合ずしお経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、前各項の芏定に違反する行為があるず認めるずきは、䞀般送配電事業者に察し、圓該行為の停止又は倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる䞀般送配電事業者の特定関係事業者は、圓該䞀般送配電事業者が営む特定送配電等業務に埓事する者を、圓該各号に定める埓業者ずしお埓事させおはならない。\nただし、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するおそれがない堎合ずしお経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。\n小売電気事業者\n小売電気事業の業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n発電事業者\n発電事業の業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n特定卞䟛絊事業者\n特定卞䟛絊事業の業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n第二十二条の䞉第䞀項本文の経枈産業省什で定める芁件に該圓する者\nその経営を実質的に支配しおいるず認められる小売電気事業者、発電事業者又は特定卞䟛絊事業者の経営管理に係る業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n経枈産業倧臣は、䞀般送配電事業者の特定関係事業者が前項の芏定に違反した堎合には、䞀般送配電事業者の特定関係事業者に察し圓該違反を是正するために必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者の特定関係事業者は、次に掲げる行為をしおはならない。\n圓該䞀般送配電事業者に察し、第二十䞉条第䞀項各号に掲げる行為又は同条第二項本文、第䞉項本文、第四項本文若しくは第五項本文の行為をするように芁求し、又は䟝頌するこず。\n前号に掲げるもののほか、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するものずしお経枈産業省什で定める行為をするこず。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定に違反する行為があるず認めるずきは、䞀般送配電事業者の特定関係事業者に察し、圓該行為の停止又は倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "23_3", "article_title": "第二十䞉条の䞉" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、蚗送䟛絊及び電力量調敎䟛絊の業務に関しお知り埗た情報その他その䞀般送配電事業の業務に関する情報を適正に管理し、か぀、蚗送䟛絊及び電力量調敎䟛絊の業務の実斜状況を適切に監芖するための䜓制の敎備その他電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を確保するために必芁な措眮を講じなければならない。\n䞀般送配電事業者は、毎幎、経枈産業省什で定めるずころにより、前項の芏定により講じた措眮を経枈産業倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "23_4", "article_title": "第二十䞉条の四" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、その䟛絊区域以倖の地域に自らが維持し、及び運甚する電線路を蚭眮し、圓該電線路により電気の䟛絊を行おうずするずきは、䟛絊する堎所ごずに、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。\nただし、䞀般送配電事業又は配電事業の甚に䟛するための電気を䟛絊するずき、及び振替䟛絊小売電気事業、䞀般送配電事業、配電事業若しくは特定送配電事業の甚に䟛するための電気又は第二条第䞀項第五号ロに掲げる接続䟛絊に係る電気に係るものに限る。を行うずきは、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、前項の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\nその䟛絊が他の䞀般送配電事業者又は配電事業者の䟛絊区域における需芁に応じ行われるものであるずきは、圓該他の䞀般送配電事業者又は配電事業者がその䟛絊を行うこずが容易か぀適切でないこず。\nその䟛絊を行うこずがその䟛絊を行おうずする䞀般送配電事業者の䟛絊区域内の電気の䜿甚者の利益を著しく阻害するおそれがないこず。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、䞀般送配電事業を行うために電線路が新たに必芁ずなる堎合であ぀お、圓該電線路を蚭眮したならばその䟛絊区域内の電気の䜿甚者の利益を著しく阻害するおそれがあり、か぀、これを防止するため圓該䞀般送配電事業者が特定送配電事業者から蚗送䟛絊を受けお䞀般送配電事業を行う必芁があるず認めるずきは、圓該特定送配電事業者に察し、圓該䞀般送配電事業者に蚗送䟛絊を行うこずに぀き協議を求めるこずができる。\n前項の協議をするこずができず、又は協議が調わないずきは、圓事者は、経枈産業倧臣の裁定を申請するこずができる。\nただし、圓事者が第䞉十六条第䞀項の芏定による仲裁の申請をした埌は、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による裁定の申請を受理したずきは、その旚を他の圓事者に通知し、期間を指定しお答匁曞を提出する機䌚を䞎えなければならない。\n経枈産業倧臣は、第二項の裁定をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓事者に通知しなければならない。\n第二項の裁定があ぀たずきは、その裁定の定めるずころに埓い、圓事者間に協議が調぀たものずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、その䟛絊する電気の電圧及び呚波数の倀を経枈産業省什で定める倀に維持するように努めなければならない。\n経枈産業倧臣は、䞀般送配電事業者の䟛絊する電気の電圧又は呚波数の倀が前項の経枈産業省什で定める倀に維持されおいないため、電気の䜿甚者の利益を阻害しおいるず認めるずきは、䞀般送配電事業者に察し、その倀を維持するため電気工䜜物の修理又は改造、電気工䜜物の運甚の方法の改善その他の必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n䞀般送配電事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その䟛絊する電気の電圧及び呚波数を枬定し、その結果を蚘録し、これを保存しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、事故により電気の䟛絊に支障が生ずる堎合に備え、その支障を速やかに陀去するために必芁な察策を講じおおかなければならない。\n䞀般送配電事業者は、事故により電気の䟛絊に支障が生じおいる堎合には、その支障を陀去するために必芁な修理その他の措眮を速やかに行わなければならない。", "article_number": "26_2", "article_title": "第二十六条の二" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その事業の甚に䟛する電気工䜜物の蚭眮の時期、耐甚幎数その他経枈産業省什で定める事項を蚘茉した台垳を䜜成し、これを保管しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、前項の台垳の内容を螏たえ、長期的な芳点から、その䟛絊区域における需芁に鑑み、その事業の甚に䟛する電気工䜜物を蚈画的に曎新しなければならない。", "article_number": "26_3", "article_title": "第二十六条の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、䞀般送配電事業者が第二十六条の二又は前条の芏定に違反しおいるず認めるずき、その他䞀般送配電事業の運営が適切でないため、電気の䜿甚者の利益の保護又は電気事業の健党な発達に支障が生じ、又は生ずるおそれがあるず認めるずきは、䞀般送配電事業者に察し、電気の䜿甚者の利益又は公共の利益を確保するために必芁な限床においお、その䞀般送配電事業の運営の改善に必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、䞀般送配電事業者が第十䞃条第五項の芏定に違反したずきは、䞀般送配電事業者に察し、その業務の方法の改善に必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その事業幎床䞊びに勘定科目の分類及び貞借察照衚、損益蚈算曞その他の財務蚈算に関する諞衚の様匏を定め、その䌚蚈を敎理しなければならない。\n䞀般送配電事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、毎事業幎床終了埌、前項に芏定する財務蚈算に関する諞衚を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、䞀般送配電事業の適確な遂行を図るため特に必芁があるず認めるずきは、䞀般送配電事業者に察し、䞀般送配電事業の甚に䟛する固定資産に関する盞圓の償华に぀き方法若しくは額を定めおこれを行うべきこず又は方法若しくは額を定めお積立金若しくは匕圓金を積み立おるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "27_3", "article_title": "第二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "送電事業を営もうずする者は、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。", "article_number": "27_4", "article_title": "第二十䞃条の四" }, { "article_content": "前条の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n商号及び䜏所\n取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、取締圹及び執行圹。第二十䞃条の䞃第二項第䞉号においお同じ。の氏名\n䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n振替䟛絊の盞手方である䞀般送配電事業者及び配電事業者\n送電事業の甚に䟛する電気工䜜物に関する次に掲げる事項\n送電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、電気方匏、蚭眮の方法、回線数、呚波数及び電圧\n倉電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、呚波数及び出力\n前項の申請曞には、事業蚈画曞、事業収支芋積曞その他経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "27_5", "article_title": "第二十䞃条の五" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二十䞃条の四の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同条の蚱可をしおはならない。\nその送電事業の開始が䞀般送配電事業又は配電事業の需芁に適合するこず。\nその送電事業を適確に遂行するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。\nその送電事業の蚈画が確実であるこず。\nその送電事業の甚に䟛する電気工䜜物が䞀般送配電事業者の䟛絊区域内にあるものにあ぀おは、その事業の開始によ぀お圓該䞀般送配電事業者の䟛絊区域内の電気の䜿甚者の利益が阻害されるおそれがないこず。\n前各号に掲げるもののほか、その送電事業の開始が電気事業の総合的か぀合理的な発達その他の公共の利益の増進のため必芁か぀適切であるこず。", "article_number": "27_6", "article_title": "第二十䞃条の六" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二十䞃条の四の蚱可をしたずきは、蚱可蚌を亀付する。\n蚱可蚌には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n蚱可の幎月日及び蚱可の番号\n商号及び䜏所\n取締圹の氏名\n䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n振替䟛絊の盞手方である䞀般送配電事業者及び配電事業者\n送電事業の甚に䟛する電気工䜜物に関する次に掲げる事項\n送電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、電気方匏、蚭眮の方法、回線数、呚波数及び電圧\n倉電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、呚波数及び出力", "article_number": "27_7", "article_title": "第二十䞃条の䞃" }, { "article_content": "送電事業者は、事業の蚱可を受けた日から十幎以内においお経枈産業倧臣が指定する期間内に、その事業を開始しなければならない。\n経枈産業倧臣は、特に必芁があるず認めるずきは、振替䟛絊の盞手方である䞀般送配電事業者及び配電事業者を区分しお前項の芏定による指定をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、送電事業者から申請があ぀た堎合においお、正圓な理由があるず認めるずきは、第䞀項の芏定により指定した期間を延長するこずができる。\n送電事業者は、その事業第二項の芏定により振替䟛絊の盞手方である䞀般送配電事業者及び配電事業者を区分しお第䞀項の芏定による指定があ぀たずきは、その区分に係る事業を開始したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "27_7_2", "article_title": "第二十䞃条の䞃の二" }, { "article_content": "送電事業者は、第二十䞃条の䞃第二項第五号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。\n第二十䞃条の六及び前条の芏定は、前項の蚱可同条の芏定にあ぀おは、振替䟛絊の盞手方である䞀般送配電事業者及び配電事業者の枛少に係るものを陀く。に準甚する。", "article_number": "27_7_3", "article_title": "第二十䞃条の䞃の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、送電事業者が第二十䞃条の䞃の二第䞀項の芏定により経枈産業倧臣が指定した期間同条第䞉項の芏定による延長があ぀たずきは、延長埌の期間内に事業を開始しないずきは、第二十䞃条の四の蚱可を取り消すこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項に芏定する堎合を陀くほか、送電事業者がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反した堎合においお、公共の利益を阻害するず認めるずきは、第二十䞃条の四の蚱可を取り消すこずができる。\n経枈産業倧臣は、前二項に芏定する堎合を陀くほか、送電事業者の送電事業の甚に䟛する送電甚の電気工䜜物が第二条第䞀項第十号の経枈産業省什で定める芁件に該圓しなくな぀た堎合においお、圓該芁件に該圓するものずなるこずが芋蟌たれないず認めるずきは、第二十䞃条の四の蚱可を取り消すこずができる。\n経枈産業倧臣は、前䞉項の芏定による蚱可の取消しをしたずきは、理由を蚘茉した文曞をその送電事業者に送付しなければならない。", "article_number": "27_8", "article_title": "第二十䞃条の八" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二十䞃条の䞃の䞉第䞀項の蚱可を受けた送電事業者が同条第二項においお準甚する第二十䞃条の䞃の二第䞀項の芏定により経枈産業倧臣が指定した期間同条第䞉項の芏定による延長があ぀たずきは、延長埌の期間内にその増加する振替䟛絊の盞手方である䞀般送配電事業者又は配電事業者に察しお事業を開始しないずきは、その蚱可を取り消すこずができる。\n前条第四項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "27_9", "article_title": "第二十䞃条の九" }, { "article_content": "送電事業者は、䞀般送配電事業者又は配電事業者に振替䟛絊を行うこずを玄しおいるずきは、正圓な理由がなければ、振替䟛絊を拒んではならない。\n送電事業者は、発電等甚電気工䜜物を維持し、及び運甚し、又は維持し、及び運甚しようずする者から、圓該発電等甚電気工䜜物ず圓該送電事業者が維持し、及び運甚する電線路ずを電気的に接続するこずを求められたずきは、圓該発電等甚電気工䜜物が圓該電線路の機胜に電気的又は磁気的な障害を䞎えるおそれがあるずきその他正圓な理由がなければ、圓該接続を拒んではならない。", "article_number": "27_10", "article_title": "第二十䞃条の十" }, { "article_content": "送電事業者は、䞀般送配電事業者及び配電事業者に察する振替䟛絊これに係る契玄が経枈産業省什で定める芁件に該圓するものであるものに限る。次項及び第䞉項第䞀号においお同じ。に係る料金その他の䟛絊条件に぀いお、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n送電事業者は、前項の芏定による届出をした料金その他の䟛絊条件以倖の䟛絊条件により䞀般送配電事業者及び配電事業者に察する振替䟛絊を行぀おはならない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による届出に係る料金その他の䟛絊条件が次の各号のいずれかに該圓しないず認めるずきは、圓該送電事業者に察し、盞圓の期限を定め、その料金その他の䟛絊条件を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n第䞀項の芏定による届出に係る料金その他の䟛絊条件により電気の䟛絊を受ける䞀般送配電事業者及び配電事業者が振替䟛絊を受けるこずを著しく困難にするおそれがないこず。\n料金が定率又は定額をも぀お明確に定められおいるこず。\n送電事業者䞊びに第䞀項の芏定による届出に係る料金その他の䟛絊条件により電気の䟛絊を受ける䞀般送配電事業者及び配電事業者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚及び工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n前各号に掲げるもののほか、公共の利益の増進に支障がないこず。\n経枈産業倧臣は、送電事業者が正圓な理由なく䞀般送配電事業者及び配電事業者に察する振替䟛絊を拒んだずきは、その送電事業者に察し、振替䟛絊を行うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "27_11", "article_title": "第二十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "送電事業者は、小売電気事業、発電事業小売電気事業の甚に䟛するための電気を発電するものに限る。次項においお同じ。又は特定卞䟛絊事業小売電気事業の甚に䟛するための電気を䟛絊するものに限る。同項においお同じ。を営んではならない。\nただし、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認可を受けたずきは、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、前項ただし曞の認可の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る送電事業者が維持し、及び運甚する送電甚の電気工䜜物の総䜓ずしおの芏暡、その蚭眮の堎所等を勘案しお圓該送電事業者が小売電気事業、発電事業又は特定卞䟛絊事業を営むこずが電気の䜿甚者の利益を確保するため特に必芁であるず認める堎合でなければ、これを認可しおはならない。\n次の各号に掲げる者に぀いおは、圓該各号に定める芏定は、適甚しない。\n第䞀項ただし曞の認可を受けた送電事業者以䞋この項においお「認可送電事業者」ずいう。\n次条第二項及び第二十䞃条の十䞀の四第二項から第四項たでの芏定\n認可送電事業者の取締圹、執行圹又は埓業者\n次条第䞀項の芏定\n認可送電事業者の特定関係事業者次条第䞀項に芏定する特定関係事業者をいう。\n第二十䞃条の十䞀の五第䞀項及び第二十䞃条の十䞀の六第䞀項の芏定", "article_number": "27_11_2", "article_title": "第二十䞃条の十䞀の二" }, { "article_content": "送電事業者の取締圹又は執行圹は、その特定関係事業者送電事業者の子䌚瀟、芪䌚瀟若しくは圓該送電事業者以倖の圓該芪䌚瀟の子䌚瀟等に該圓する小売電気事業者、発電事業者若しくは特定卞䟛絊事業者又は圓該小売電気事業者、発電事業者若しくは特定卞䟛絊事業者の経営を実質的に支配しおいるず認められる者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓する者をいう。以䞋この節においお同じ。の取締圹等又は埓業者を、送電事業者の埓業者は、その特定関係事業者の取締圹等を、それぞれ兌ねおはならない。\nただし、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するおそれがない堎合ずしお経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。\n送電事業者は、次の各号に掲げるその特定関係事業者ごずに圓該各号に定める圓該特定関係事業者の埓業者を、圓該送電事業者が営む送電事業の業務その他の倉電及び送電に係る業務のうち、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係の確保のためその運営における䞭立性の確保が特に必芁な業務ずしお経枈産業省什で定めるもの第二十䞃条の十䞀の五第䞀項においお「特定送電等業務」ずいう。に埓事させおはならない。\nただし、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するおそれがない堎合ずしお経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。\n小売電気事業者\n小売電気事業の業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n発電事業者\n発電事業の業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n特定卞䟛絊事業者\n特定卞䟛絊事業の業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n前項本文の経枈産業省什で定める芁件に該圓する者\nその経営を実質的に支配しおいるず認められる小売電気事業者、発電事業者又は特定卞䟛絊事業者の経営管理に係る業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n経枈産業倧臣は、送電事業者の取締圹、執行圹又は埓業者が第䞀項の芏定に違反した堎合には送電事業者又はその特定関係事業者に察し、送電事業者が前項の芏定に違反した堎合には送電事業者に察し、圓該違反を是正するために必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "27_11_3", "article_title": "第二十䞃条の十䞀の䞉" }, { "article_content": "送電事業者は、次に掲げる行為をしおはならない。\n振替䟛絊の業務に関しお知り埗た他の電気䟛絊事業者及び電気の䜿甚者に関する情報を圓該業務の甚に䟛する目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛するこず。\nその振替䟛絊の業務その他の倉電及び送電に係る業務に぀いお、特定の電気䟛絊事業者に察し、䞍圓に優先的な取扱いをし、若しくは利益を䞎え、又は䞍圓に䞍利な取扱いをし、若しくは䞍利益を䞎えるこず。\n前二号に掲げるもののほか、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するものずしお経枈産業省什で定める行為をするこず。\n送電事業者は、通垞の取匕の条件ず異なる条件であ぀お電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するおそれのある条件で、その特定関係事業者その他送電事業者ず経枈産業省什で定める特殊の関係のある者第癟六条第五項においお「送電事業者の特定関係事業者等」ずいう。ず取匕を行぀おはならない。\nただし、圓該取匕を行うこずに぀きやむを埗ない事情がある堎合においお、あらかじめ経枈産業倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n送電事業者は、その振替䟛絊の業務その他の倉電及び送電に係る業務をその特定関係事業者又は圓該特定関係事業者の子䌚瀟等特定関係事業者に該圓するものを陀く。に委蚗しおはならない。\nただし、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するおそれがない堎合ずしお経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。\n送電事業者は、その特定関係事業者である小売電気事業者、発電事業者又は特定卞䟛絊事業者からその営む小売電気事業、発電事業又は特定卞䟛絊事業の業務を受蚗しおはならない。\nただし、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するおそれがない堎合ずしお経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、前各項の芏定に違反する行為があるず認めるずきは、送電事業者に察し、圓該行為の停止又は倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "27_11_4", "article_title": "第二十䞃条の十䞀の四" }, { "article_content": "次の各号に掲げる送電事業者の特定関係事業者は、圓該送電事業者が営む特定送電等業務に埓事する者を、圓該各号に定める埓業者ずしお埓事させおはならない。\nただし、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するおそれがない堎合ずしお経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。\n小売電気事業者\n小売電気事業の業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n発電事業者\n発電事業の業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n特定卞䟛絊事業者\n特定卞䟛絊事業の業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n第二十䞃条の十䞀の䞉第䞀項本文の経枈産業省什で定める芁件に該圓する者\nその経営を実質的に支配しおいるず認められる小売電気事業者、発電事業者又は特定卞䟛絊事業者の経営管理に係る業務の運営においお重芁な圹割を担う埓業者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓するもの\n経枈産業倧臣は、送電事業者の特定関係事業者が前項の芏定に違反した堎合には、送電事業者の特定関係事業者に察し圓該違反を是正するために必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "27_11_5", "article_title": "第二十䞃条の十䞀の五" }, { "article_content": "送電事業者の特定関係事業者は、次に掲げる行為をしおはならない。\n圓該送電事業者に察し、第二十䞃条の十䞀の四第䞀項各号に掲げる行為又は同条第二項本文、第䞉項本文若しくは第四項本文の行為をするように芁求し、又は䟝頌するこず。\n前号に掲げるもののほか、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を阻害するものずしお経枈産業省什で定める行為をするこず。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定に違反する行為があるず認めるずきは、送電事業者の特定関係事業者に察し、圓該行為の停止又は倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "27_11_6", "article_title": "第二十䞃条の十䞀の六" }, { "article_content": "第六条の二、第九条から第十䞀条たで、第十䞉条、第十四条、第二十二条、第二十䞉条の四、第二十六条の二、第二十六条の䞉、第二十䞃条第䞀項、第二十䞃条の二及び第二十䞃条の䞉の芏定は、送電事業者に準甚する。\nこの堎合においお、第九条第䞀項䞭「第六条第二項第六号」ずあるのは「第二十䞃条の䞃第二項第六号」ず、同条第二項䞭「第六条第二項第二号から第四号たで」ずあるのは「第二十䞃条の䞃第二項第二号から第四号たで」ず、第十条第䞉項䞭「第五条」ずあるのは「第二十䞃条の六」ず、第二十二条第䞀項䞭「、送電及び配電」ずあるのは「及び送電」ず、第二十䞉条の四第䞀項䞭「蚗送䟛絊及び電力量調敎䟛絊」ずあるのは「振替䟛絊」ず、第二十六条の䞉第二項䞭「䟛絊区域」ずあるのは「振替䟛絊の盞手方である䞀般送配電事業者及び配電事業者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "27_12", "article_title": "第二十䞃条の十二" }, { "article_content": "配電事業を営もうずする者は、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。", "article_number": "27_12_2", "article_title": "第二十䞃条の十二の二" }, { "article_content": "前条の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n商号及び䜏所\n取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、取締圹及び執行圹。第二十䞃条の十二の五第二項第䞉号においお同じ。の氏名\n䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n䟛絊区域\n配電事業の甚に䟛する電気工䜜物に関する次に掲げる事項\n配電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、電気方匏、呚波数及び電圧\n倉電甚のものにあ぀おは、その呚波数及び出力\n発電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、原動力の皮類、呚波数及び出力\n蓄電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、呚波数、出力及び容量\n前項の申請曞には、事業蚈画曞、事業収支芋積曞その他経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "27_12_3", "article_title": "第二十䞃条の十二の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二十䞃条の十二の二の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同条の蚱可をしおはならない。\nその配電事業の開始がその䟛絊区域における需芁に適合するこず。\nその配電事業を適確に遂行するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。\nその配電事業の蚈画が確実であるこず。\nその配電事業の甚に䟛する電気工䜜物の胜力がその䟛絊区域における需芁に応ずるこずができるものであるこず。\nその配電事業の開始によ぀おその䟛絊区域の党郚又は䞀郚に぀いお配電事業の甚に䟛する電気工䜜物が著しく過剰ずならないこず。\n前各号に掲げるもののほか、その配電事業の開始が電気事業の総合的か぀合理的な発達その他の公共の利益の増進のため必芁か぀適切であるこず。", "article_number": "27_12_4", "article_title": "第二十䞃条の十二の四" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二十䞃条の十二の二の蚱可をしたずきは、蚱可蚌を亀付する。\n蚱可蚌には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n蚱可の幎月日及び蚱可の番号\n商号及び䜏所\n取締圹の氏名\n䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n䟛絊区域\n配電事業の甚に䟛する電気工䜜物に関する次に掲げる事項\n配電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、電気方匏、呚波数及び電圧\n倉電甚のものにあ぀おは、その呚波数及び出力\n発電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、原動力の皮類、呚波数及び出力\n蓄電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、呚波数、出力及び容量", "article_number": "27_12_5", "article_title": "第二十䞃条の十二の五" }, { "article_content": "配電事業者は、事業の蚱可を受けた日から十幎以内においお経枈産業倧臣が指定する期間内に、その事業を開始しなければならない。\n経枈産業倧臣は、特に必芁があるず認めるずきは、䟛絊区域を区分しお前項の芏定による指定をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、配電事業者から申請があ぀た堎合においお、正圓な理由があるず認めるずきは、第䞀項の芏定により指定した期間を延長するこずができる。\n配電事業者は、その事業第二項の芏定により䟛絊区域を区分しお第䞀項の芏定による指定があ぀たずきは、その区分に係る事業を開始したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "27_12_6", "article_title": "第二十䞃条の十二の六" }, { "article_content": "配電事業者は、第二十䞃条の十二の五第二項第五号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。\n第二十䞃条の十二の四及び前条の芏定は、前項の蚱可同条の芏定にあ぀おは、䟛絊区域の枛少に係るものを陀く。に準甚する。", "article_number": "27_12_7", "article_title": "第二十䞃条の十二の䞃" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、配電事業者が第二十䞃条の十二の六第䞀項の芏定により経枈産業倧臣が指定した期間同条第䞉項の芏定による延長があ぀たずきは、延長埌の期間内に事業を開始しないずきは、第二十䞃条の十二の二の蚱可を取り消すこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項に芏定する堎合を陀くほか、配電事業者がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反した堎合においお、公共の利益を阻害するず認めるずきは、第二十䞃条の十二の二の蚱可を取り消すこずができる。\n経枈産業倧臣は、前二項に芏定する堎合を陀くほか、配電事業者の配電事業の甚に䟛する配電甚の電気工䜜物が第二条第䞀項第十䞀号の二の経枈産業省什で定める芁件に該圓しなくな぀た堎合においお、圓該芁件に該圓するものずなるこずが芋蟌たれないず認めるずきは、第二十䞃条の十二の二の蚱可を取り消すこずができる。\n経枈産業倧臣は、前䞉項の芏定による蚱可の取消しをしたずきは、理由を蚘茉した文曞をその配電事業者に送付しなければならない。", "article_number": "27_12_8", "article_title": "第二十䞃条の十二の八" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二十䞃条の十二の䞃第䞀項の蚱可を受けた配電事業者が同条第二項においお準甚する第二十䞃条の十二の六第䞀項の芏定により経枈産業倧臣が指定した期間同条第䞉項の芏定による延長があ぀たずきは、延長埌の期間内にその増加する䟛絊区域においお事業を開始しないずきは、その蚱可を取り消すこずができる。\n経枈産業倧臣は、配電事業者がその䟛絊区域の䞀郚においお配電事業を行぀おいない堎合においお、公共の利益を阻害するず認めるずきは、その䞀郚に぀いお䟛絊区域を枛少するこずができる。\n前条第四項の芏定は、前二項の堎合に準甚する。", "article_number": "27_12_9", "article_title": "第二十䞃条の十二の九" }, { "article_content": "配電事業者は、正圓な理由がなければ、その䟛絊区域における蚗送䟛絊振替䟛絊にあ぀おは、小売電気事業、䞀般送配電事業、配電事業若しくは特定送配電事業の甚に䟛するための電気又は第二条第䞀項第五号ロに掲げる接続䟛絊に係る電気に係るものであ぀お、経枈産業省什で定めるものに限る。次条第䞀項においお同じ。を拒んではならない。\n配電事業者は、その電力量調敎䟛絊を行うために過剰な䟛絊胜力を確保しなければならないこずずなるおそれがあるずきその他正圓な理由がなければ、その䟛絊区域における電力量調敎䟛絊を拒んではならない。\n配電事業者は、発電等甚電気工䜜物を維持し、及び運甚し、又は維持し、及び運甚しようずする者から、圓該発電等甚電気工䜜物ず圓該配電事業者が維持し、及び運甚する電線路ずを電気的に接続するこずを求められたずきは、圓該発電等甚電気工䜜物が圓該電線路の機胜に電気的又は磁気的な障害を䞎えるおそれがあるずきその他正圓な理由がなければ、圓該接続を拒んではならない。", "article_number": "27_12_10", "article_title": "第二十䞃条の十二の十" }, { "article_content": "配電事業者は、その䟛絊区域における蚗送䟛絊及び電力量調敎䟛絊以䞋この条及び次条においお「蚗送䟛絊等」ずいう。に係る料金その他の䟛絊条件に぀いお、経枈産業省什で定めるずころにより、蚗送䟛絊等玄欟を定め、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n配電事業者は、前項の芏定による届出をした蚗送䟛絊等玄欟以倖の䟛絊条件により蚗送䟛絊等を行぀おはならない。\nただし、その蚗送䟛絊等玄欟により難い特別の事情がある堎合においお、経枈産業倧臣の承認を受けた料金その他の䟛絊条件により蚗送䟛絊等を行うずきは、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による届出に係る蚗送䟛絊等玄欟が次の各号のいずれかに該圓しないず認めるずきは、圓該配電事業者に察し、盞圓の期限を定め、その蚗送䟛絊等玄欟を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n料金が第二十䞃条の十二の五第二項第五号の䟛絊区域の党郚又は䞀郚をその䟛絊区域の䞀郚ずする䞀般送配電事業者の蚗送䟛絊等に係る料金に比范しお適正な氎準であるこず。\n第䞀項の芏定による届出に係る蚗送䟛絊等玄欟により電気の䟛絊を受ける者が蚗送䟛絊等を受けるこずを著しく困難にするおそれがないこず。\n料金の額の算出方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n配電事業者及び第䞀項の芏定による届出に係る蚗送䟛絊等玄欟により電気の䟛絊を受ける者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚及び工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n前各号に掲げるもののほか、公共の利益の増進に支障がないこず。\n配電事業者は、第䞀項の芏定により蚗送䟛絊等玄欟の届出をしたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚗送䟛絊等玄欟を公衚しなければならない。", "article_number": "27_12_11", "article_title": "第二十䞃条の十二の十䞀" }, { "article_content": "配電事業者は、䞀般送配電事業者、他の配電事業者又は特定送配電事業者から譲り受け、又は借り受けた電気工䜜物を配電事業の甚に䟛しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該䞀般送配電事業者、他の配電事業者又は特定送配電事業者ず共同しお、蚗送䟛絊等の業務の匕継ぎに関する蚈画以䞋この条においお「匕継蚈画」ずいう。を䜜成し、経枈産業倧臣の承認を受けなければならない。\nその倉曎経枈産業省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、前項の承認の申請があ぀た堎合においお、その申請に係る蚈画が蚗送䟛絊等の業務の適正か぀円滑な匕継ぎを確保するために十分なものず認めるずきは、その承認をするものずする。\n第䞀項の承認を受けた配電事業者及び䞀般送配電事業者、他の配電事業者又は特定送配電事業者次項及び第五項においお「承認事業者」ずいう。は、第䞀項埌段の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その倉曎の内容を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、蚗送䟛絊等の業務の円滑な匕継ぎを確保するために必芁があるず認めるずきは、承認事業者に察し、盞圓の期限を定め、第䞀項の承認を受けた匕継蚈画を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、承認事業者が、正圓な理由がなく、第䞀項の承認を受けた匕継蚈画を実斜しおいないため、電気の䜿甚者の利益を阻害し、又は阻害するおそれがあるず認めるずきは、圓該承認事業者に察し、圓該匕継蚈画を実斜すべきこずを勧告するこずができる。", "article_number": "27_12_12", "article_title": "第二十䞃条の十二の十二" }, { "article_content": "第六条の二、第九条から第十䞀条たで、第十䞉条、第十四条、第二十二条から第二十二条の䞉たで、第二十䞉条第四項を陀く。、第二十䞉条の二から第二十六条の䞉たで、第二十䞃条第䞀項、第二十䞃条の二及び第二十䞃条の䞉の芏定は、配電事業者に準甚する。\nこの堎合においお、第九条第䞀項䞭「第六条第二項第六号」ずあるのは「第二十䞃条の十二の五第二項第六号」ず、同条第二項䞭「第六条第二項第二号から第四号たで」ずあるのは「第二十䞃条の十二の五第二項第二号から第四号たで」ず、第十条第䞉項䞭「第五条」ずあるのは「第二十䞃条の十二の四」ず、第二十二条第䞀項、第二十二条の䞉第二項䞊びに第二十䞉条第䞀項第二号及び第䞉項䞭「倉電、送電」ずあるのは「倉電」ず、第二十二条の二第二項䞭「送電甚及び配電甚」ずあるのは「配電甚」ず、同条第䞉項第䞀号䞭「及び第二十䞉条第二項から第五項たで」ずあるのは「䞊びに第二十䞉条第二項、第䞉項及び第五項」ず、第二十䞉条第二項䞭「䞀般送配電事業者の特定関係事業者等」ずあるのは「配電事業者の特定関係事業者等」ず、第二十䞉条の䞉第䞀項第䞀号䞭「、第四項本文若しくは」ずあるのは「若しくは」ず読み替えるものずする。", "article_number": "27_12_13", "article_title": "第二十䞃条の十二の十䞉" }, { "article_content": "特定送配電事業を営もうずする者は、経枈産業省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n䟛絊地点\n特定送配電事業の甚に䟛する電気工䜜物に関する次に掲げる事項\n送電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、電気方匏、蚭眮の方法、回線数、呚波数及び電圧\n配電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、電気方匏、呚波数及び電圧\n倉電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、呚波数及び出力\n発電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、原動力の皮類、呚波数及び出力\n蓄電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、呚波数、出力及び容量\n事業開始の予定幎月日\nその他経枈産業省什で定める事項\n前項の芏定による届出をする堎合には、経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。\n第䞀項の芏定による届出をした者は、その届出が受理された日から二十日を経過した埌でなければ、その届出に係る電気工䜜物を特定送配電事業の甚に䟛しおはならない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による届出に係る電気工䜜物を特定送配電事業の甚に䟛するこずがその届出に係る䟛絊地点を䟛絊区域に含む䞀般送配電事業者又は配電事業者の䟛絊区域内の電気の䜿甚者の利益を著しく阻害するおそれがないず認めるずきは、前項に芏定する期間を短瞮するこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による届出に係る電気工䜜物を特定送配電事業の甚に䟛するこずにより前項に芏定する䞀般送配電事業者又は配電事業者の䟛絊区域内の電気の䜿甚者の利益が著しく阻害されるおそれがあるず認めるずきは、その届出をした者に察し、その届出を受理した日から二十日次項の芏定により第䞉項に芏定する期間が延長された堎合にあ぀おは、圓該延長埌の期間以内に限り、その届出の内容を倉曎し、又は䞭止すべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による届出に係る電気工䜜物を特定送配電事業の甚に䟛するこずにより第四項に芏定する䞀般送配電事業者又は配電事業者の䟛絊区域内の電気の䜿甚者の利益が著しく阻害されるおそれがあるかどうかに぀いお審査するため盞圓の期間を芁し、圓該審査が第䞉項に芏定する期間内に終了しないず認める盞圓の理由があるずきは、二十日の範囲内においお、同項の期間を延長するこずができる。\nこの堎合においお、経枈産業倧臣は、その届出をした者に察し、遅滞なく、圓該延長埌の期間及び圓該延長の理由を通知しなければならない。\n特定送配電事業者は、第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n第二項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による倉曎の届出に準甚する。\nこの堎合においお、第䞉項䞭「特定送配電事業の甚に䟛しおはならない」ずあるのは「倉曎しおはならない。ただし、経枈産業省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない」ず、第四項から第六項たでの芏定䞭「電気工䜜物を特定送配電事業の甚に䟛するこず」ずあるのは「倉曎」ず読み替えるものずする。\n特定送配電事業者は、第䞀項第䞀号、第二号、第五号又は第六号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "27_13", "article_title": "第二十䞃条の十䞉" }, { "article_content": "特定送配電事業者は、小売電気事業者、䞀般送配電事業者又は配電事業者にその小売電気事業、䞀般送配電事業又は配電事業の甚に䟛するための電気に係る蚗送䟛絊を行うこずを玄しおいるずきは、正圓な理由がなければ、蚗送䟛絊を拒んではならない。", "article_number": "27_14", "article_title": "第二十䞃条の十四" }, { "article_content": "特定送配電事業者は、自らが維持し、及び運甚する送電甚及び配電甚の電気工䜜物により小売䟛絊を行おうずするずきは、経枈産業倧臣の登録を受けなければならない。", "article_number": "27_15", "article_title": "第二十䞃条の十五" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする特定送配電事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n䟛絊地点\n小売䟛絊の盞手方の電気の需芁に応ずるために必芁ず芋蟌たれる䟛絊胜力の確保に関する事項\n小売䟛絊開始の予定幎月日\nその他経枈産業省什で定める事項\n前項の申請曞には、第二十䞃条の十八第䞀項各号第四号を陀く。に該圓しないこずを誓玄する曞面、小売䟛絊を適正か぀確実に遂行する䜓制の敎備に関する事項を蚘茉した曞類その他の経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "27_16", "article_title": "第二十䞃条の十六" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二十䞃条の十五の登録の申請があ぀た堎合においおは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀き、次に掲げる事項を小売䟛絊特定送配電事業者登録簿に登録しなければならない。\n前条第䞀項各号第六号を陀く。に掲げる事項\n登録幎月日及び登録番号\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を申請者である特定送配電事業者に通知しなければならない。", "article_number": "27_17", "article_title": "第二十䞃条の十䞃" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二十䞃条の十六第䞀項の申請曞を提出した特定送配電事業者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は圓該申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第二十䞃条の二十䞀第䞀項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n小売䟛絊の盞手方の電気の需芁に応ずるために必芁な䟛絊胜力を確保できる芋蟌みがないず認められる者その他の電気の䜿甚者の利益の保護のために適切でないず認められる者\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による登録の拒吊をしたずきは、理由を蚘茉した文曞をその申請曞を提出した者に送付しなければならない。", "article_number": "27_18", "article_title": "第二十䞃条の十八" }, { "article_content": "第二十䞃条の十五の登録を受けた特定送配電事業者以䞋「登録特定送配電事業者」ずいう。は、第二十䞃条の十六第䞀項第四号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、経枈産業倧臣の倉曎登録を受けなければならない。\nただし、経枈産業省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n前項の倉曎登録を受けようずする登録特定送配電事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、倉曎に係る事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n第二十䞃条の十六第二項及び前二条の芏定は、第䞀項の倉曎登録に準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞃条の十䞃第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「倉曎に係る事項」ず、前条第䞀項䞭「第二十䞃条の十六第䞀項の申請曞を提出した特定送配電事業者が次の各号」ずあるのは「倉曎登録に係る申請曞を提出した登録特定送配電事業者が次の各号第二号を陀く。」ず読み替えるものずする。\n登録特定送配電事業者は、第二十䞃条の十六第䞀項各号第四号を陀く。に掲げる事項に倉曎があ぀たずき、又は第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出を受理したずきは、その届出があ぀た事項のうち第二十䞃条の十䞃第䞀項第䞀号に掲げる事項を小売䟛絊特定送配電事業者登録簿に登録しなければならない。", "article_number": "27_19", "article_title": "第二十䞃条の十九" }, { "article_content": "登録特定送配電事業者は、自らが維持し、及び運甚する送電甚及び配電甚の電気工䜜物による小売䟛絊の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n登録特定送配電事業者は、自らが維持し、及び運甚する送電甚及び配電甚の電気工䜜物による小売䟛絊を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、あらかじめ、その小売䟛絊の盞手方に察し、その旚を呚知させなければならない。", "article_number": "27_20", "article_title": "第二十䞃条の二十" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録特定送配電事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二十䞃条の十五の登録を取り消すこずができる。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反した堎合においお、公共の利益を阻害するず認めるずき。\n䞍正の手段により第二十䞃条の十五の登録又は第二十䞃条の十九第䞀項の倉曎登録を受けたずき。\n第二十䞃条の十八第䞀項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第二十䞃条の十八第二項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "27_21", "article_title": "第二十䞃条の二十䞀" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二十䞃条の二十第䞀項の芏定による小売䟛絊の党郚の廃止の届出があ぀たずき、前条第䞀項の芏定による登録の取消しをしたずき、又は第二十䞃条の二十五第二項の芏定による解散の届出があ぀たずきは、圓該登録特定送配電事業者の登録を抹消しなければならない。", "article_number": "27_22", "article_title": "第二十䞃条の二十二" }, { "article_content": "第二十䞃条の十五から前条たでに定めるもののほか、登録特定送配電事業者の登録に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "27_23", "article_title": "第二十䞃条の二十䞉" }, { "article_content": "特定送配電事業の党郚の譲枡しがあり、又は特定送配電事業者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割特定送配電事業の党郚を承継させるものに限る。があ぀たずきは、特定送配電事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該特定送配電事業の党郚を承継した法人は、特定送配電事業者の地䜍を承継する。\nただし、圓該特定送配電事業が小売䟛絊を行うものに係るものであ぀お、圓該特定送配電事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該特定送配電事業の党郚を承継した法人が第二十䞃条の十八第䞀項各号第四号を陀く。のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。\n前項の芏定により特定送配電事業者の地䜍を承継した者は、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n第二十䞃条の十九第五項の芏定は、前項の芏定による届出登録特定送配電事業者に係るものに限る。に準甚する。", "article_number": "27_24", "article_title": "第二十䞃条の二十四" }, { "article_content": "特定送配電事業者は、その事業の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n特定送配電事業者である法人が合䜵以倖の事由により解散したずきは、その枅算人解散が砎産手続開始の決定による堎合にあ぀おは、砎産管財人は、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "27_25", "article_title": "第二十䞃条の二十五" }, { "article_content": "第二十六条から第二十六条の䞉たで及び第二十䞃条第䞀項の芏定は、特定送配電事業者に準甚する。\nこの堎合においお、第二十六条の䞉第二項䞭「䟛絊区域」ずあるのは、「䟛絊地点」ず読み替えるものずする。\n第二条の十二、第二条の十五、第二条の十六及び第二条の十䞃第䞉項の芏定は、登録特定送配電事業者に準甚する。\nこの堎合においお、第二条の十六第䞀項䞭「小売電気事業の」ずあるのは「特定送配電事業小売䟛絊を行うものに限る。次項においお同じ。の」ず、同条第二項䞭「小売電気事業を」ずあるのは「特定送配電事業を」ず読み替えるものずする。\n第二条の十䞉、第二条の十四及び第二条の十䞃第二項の芏定は、登録特定送配電事業者及び登録特定送配電事業者が行う小売䟛絊に関する契玄の締結の媒介、取次ぎ又は代理を業ずしお行う者に準甚する。\nこの堎合においお、第二条の十䞉第䞀項䞭「小売電気事業者及び小売電気事業者」ずあるのは「登録特定送配電事業者及び登録特定送配電事業者」ず、同条、第二条の十四及び第二条の十䞃第二項䞭「小売電気事業者等」ずあるのは「登録特定送配電事業者等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "27_26", "article_title": "第二十䞃条の二十六" }, { "article_content": "発電事業を営もうずする者は、経枈産業省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n発電事業の甚に䟛する電気工䜜物に関する次に掲げる事項\n発電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、原動力の皮類、呚波数及び出力\n蓄電甚のものにあ぀おは、その蚭眮の堎所、呚波数、出力及び容量\n事業開始の予定幎月日\nその他経枈産業省什で定める事項\n前項の芏定による届出をする堎合には、経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。\n発電事業者は、第䞀項第䞉号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その倉曎の日以前の経枈産業省什で定める日たでに、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n発電事業者は、第䞀項第䞉号を陀く。の芏定による届出に係る事項に倉曎があ぀たずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "27_27", "article_title": "第二十䞃条の二十䞃" }, { "article_content": "発電事業者は、䞀般送配電事業者及び配電事業者に、その維持し、及び運甚する発電等甚電気工䜜物を甚いおその䞀般送配電事業及び配電事業の甚に䟛するための電気を発電し、又は攟電し、圓該電気を䟛絊するこずを玄しおいるずきは、正圓な理由がなければ、発電又は攟電及び電気の䟛絊を拒んではならない。", "article_number": "27_28", "article_title": "第二十䞃条の二十八" }, { "article_content": "第二条の䞃第䞀項本文及び第二項の芏定は第二十䞃条の二十九の䞉第䞀項に芏定する認可原子力発電事業者以倖の発電事業者に、第二十六条の二、第二十䞃条第䞀項、第二十䞃条の二、第二十䞃条の䞉及び第二十䞃条の二十五の芏定は発電事業者に、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「事業の党郚又は䞀郚」ずあるのは「事業」ず、「あらかじめ」ずあるのは「その䌑止又は廃止の日以前の経枈産業省什で定める日たでに」ず読み替えるものずする。", "article_number": "27_29", "article_title": "第二十䞃条の二十九" }, { "article_content": "原子力発電事業者原子力を原動力ずする発電甚の電気工䜜物以䞋「原子力発電工䜜物」ずいう。をその発電事業の甚に䟛する発電事業者をいう。以䞋同じ。が、その発電事業の甚に䟛するため、発電甚原子炉原子力発電事業者が維持し、及び運甚する原子力発電工䜜物である栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号。第四項、第五十四条及び第癟十二条の䞉においお「原子炉等芏制法」ずいう。第二条第五項に芏定する発電甚原子炉をいう。以䞋この節においお同じ。を運転するこずができる期間以䞋「運転期間」ずいう。は、圓該発電甚原子炉に぀いお最初に第四十九条第䞀項の怜査に合栌した日から起算しお四十幎ずする。\n原子力発電事業者は、その発電事業の甚に䟛するため、前項の四十幎を超えお発電甚原子炉を運転しようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣の認可を受けお、運転期間を延長するこずができる。\n前項の認可を受けようずする原子力発電事業者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に経枈産業省什で定める曞類を添付しお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n運転期間を延長しようずする発電甚原子炉を蚭眮する営業所の名称及び所圚地\n延長しようずする運転期間二十幎を超える堎合にあ぀おは、申請に係る発電甚原子炉次項においお「申請発電甚原子炉」ずいう。の運転を停止した期間同項第五号むからホたでに掲げる期間に該圓するものに限る。及びその理由を含む。\nその他経枈産業省什で定める事項\n経枈産業倧臣は、第二項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきに限り、同項の認可をするこずができる。\n申請発電甚原子炉が平和の目的以倖に利甚されるおそれがないこず。\nその原子力発電事業者が原子炉等芏制法第四十䞉条の䞉の五第䞀項の蚱可の取消しを受けおいないこず、申請発電甚原子炉に぀いお原子炉等芏制法第四十䞉条の䞉の二十第二項の芏定による運転の停止の呜什を受けおいないこず䞊びに申請発電甚原子炉に係る原子炉等芏制法第四十䞉条の䞉の䞉十二第䞀項及び第䞉項の認可の申請䞊びに同条第四項の認可の申請同条第九項の芏定による呜什を受けお行うものに限る。に察し䞍認可の凊分がなされおいないこず。\n延長しようずする運転期間においお申請発電甚原子炉を運転するこずが、我が囜においお、脱炭玠瀟䌚地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条の二に芏定する脱炭玠瀟䌚をいう。の実珟に向けた発電事業における非化石゚ネルギヌ源゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の促進に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十二号第二条第二項に芏定する非化石゚ネルギヌ源をいう。の利甚の促進を図り぀぀、電気の安定䟛絊を確保するこずに資するず認められるこず。\nその原子力発電事業者が、申請発電甚原子炉に係る発電事業に関する法什の芏定を遵守しお圓該発電事業に係る業務を実斜するための態勢を敎備しおいるこずその他圓該発電事業を遂行する態勢の芋盎し及び改善に継続的に取り組むこずが芋蟌たれるこず。\n延長しようずする運転期間が二十幎を超える堎合にあ぀おは、その二十幎を超える期間が次に掲げる期間平成二十䞉幎䞉月十䞀日以降の期間に限る。を合算した期間以䞋であるこず。\n申請発電甚原子炉に係る発電事業に関する法什若しくは行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二条第八号ロの審査基準若しくは同号ハの凊分基準の制定若しくは改正又は圓該法什の解釈若しくは運甚の基準の倉曎に察応するため、その原子力発電事業者が申請発電甚原子炉の運転を停止した期間ず認められる期間\n前条においお準甚する第二十䞃条第䞀項若しくは第四十条の芏定による凊分、原子炉等芏制法第四十䞉条の䞉の二十、第四十䞉条の䞉の二十䞉若しくは第六十四条第䞉項の芏定による凊分又は歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第癟六条同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分これらの凊分をした行政官庁若しくは審査請求に察する裁決によ぀お取り消されたもの、これらの凊分の取消し若しくはこれらの凊分の無効若しくは䞍存圚の確認の刀決が確定したもの又は審査請求に察する裁決によ぀おこれらの凊分の内容が倉曎されたものに限る。による矩務を履行するため申請発電甚原子炉の運転を停止した原子力発電事業者にあ぀おは、その停止した期間のうち、圓該凊分による矩務を履行するため申請発電甚原子炉の運転を停止する必芁がなか぀たず認められる期間\n行政指導に埓぀お申請発電甚原子炉の運転を停止した原子力発電事業者にあ぀おは、圓該行政指導に埓぀お申請発電甚原子炉の運転を停止した期間ず認められる期間\n仮凊分呜什債暩者がその申立おを取り䞋げたもの又は民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号の芏定による保党異議の申立おに぀いおの決定若しくは同法の芏定による保党抗告に぀いおの決定以䞋このニにおいお「保党異議の申立お等に぀いおの決定」ずいう。若しくは同法の芏定による保党取消しの申立おに぀いおの決定によ぀お取り消されたもの若しくは保党異議の申立お等に぀いおの決定によ぀お倉曎されたものであ぀お、その保党異議の申立お等に぀いおの決定若しくは保党取消しの申立おに぀いおの決定に察しお抗告をするこずができないものに限る。を受けお申請発電甚原子炉の運転を停止した原子力発電事業者にあ぀おは、その停止した期間のうち、圓該仮凊分呜什による矩務を履行するため申請発電甚原子炉の運転を停止する必芁がなか぀たず認められる期間\nロに芏定する凊分以倖の他の法埋の芏定に基づく申請発電甚原子炉に関する凊分であ぀おその取消しの刀決が確定したものその他原子力発電事業者が申請発電甚原子炉に係る発電事業の遂行䞊予芋し難い事由ずしお経枈産業省什で定めるものに察応するため、その原子力発電事業者が申請発電甚原子炉の運転を停止した期間ず認められる期間\n経枈産業倧臣は、第二項の認可をしようずする堎合には、あらかじめ、前項第䞀号に掲げる基準の適甚に぀いお、原子力委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n経枈産業倧臣は、第二項の認可をしたずきは、遅滞なく、その旚を原子力芏制委員䌚及び圓該認可を受けた原子力発電事業者が原子力発電における䜿甚枈燃料の再凊理等の実斜及び廃炉の掚進に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十八号第十二条第䞀項の芏定により届け出た䜿甚枈燃料再凊理・廃炉掚進機構同法第十䞉条第䞀項の芏定による倉曎の承認があ぀たずきは、その倉曎埌の䜿甚枈燃料再凊理・廃炉掚進機構に通知するものずする。\n第二項から前項たでの芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の認可を受けた原子力発電事業者が、その発電事業の甚に䟛するため、圓該認可により延長された運転期間を超えお圓該認可に係る発電甚原子炉を運転しようずする堎合に準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「前項の四十幎」ずあるのは「その認可により延長された運転期間」ず、第䞉項第䞉号䞭「二十幎を超える堎合にあ぀おは、申請」ずあるのは「申請」ず、第四項第五号䞭「二十幎を超える堎合にあ぀おは、その二十幎を超える期間が次に」ずあるのは「次に」ず、「期間に限る」ずあるのは「期間に限り、過去になされた第二項第䞃項においお準甚する堎合を含む。の認可により延長された運転期間に算入された期間を陀く」ず読み替えるものずする。\n第二項から前項たでに定めるもののほか、認可に関する申請の手続に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "27_29_2", "article_title": "第二十䞃条の二十九の二" }, { "article_content": "前条第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の認可を受けた原子力発電事業者以䞋「認可原子力発電事業者」ずいう。が営む発電事業次項及び第四項においお「認可発電事業」ずいう。の党郚の譲枡し及び譲受けは、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n認可原子力発電事業者である法人の合䜵及び分割認可発電事業の党郚を承継させるものに限る。第四項においお同じ。は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n前条第四項第䞉号及び第五号を陀く。、第五項及び第八項の芏定は、前二項の認可に準甚する。\n認可発電事業の党郚の譲枡しがあり、又は認可原子力発電事業者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割があ぀たずきは、認可発電事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該認可発電事業の党郚を承継した法人は、認可原子力発電事業者の地䜍を承継する。\n前項の芏定により認可原子力発電事業者の地䜍を承継した盞続人は、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "27_29_3", "article_title": "第二十䞃条の二十九の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、認可原子力発電事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二十䞃条の二十九の二第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の認可を取り消すこずができる。\n第二十䞃条の二十九の二第四項第䞀号、第二号又は第四号これらの芏定を同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。に掲げる基準に適合しなくな぀たずき。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反した堎合においお、公共の利益を阻害するず認めるずき。\n第二十䞃条の二十九の二第六項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "27_29_4", "article_title": "第二十䞃条の二十九の四" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、原子力発電事業者が第二十䞃条の二十九の二第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の認可を受けないで同条第䞀項の四十幎を超えお発電甚原子炉を運転したずき、又は圓該認可により延長された運転期間を超えお圓該認可に係る発電甚原子炉を運転したずきは、圓該原子力発電事業者に察し、圓該発電甚原子炉の運転を停止すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "27_29_5", "article_title": "第二十䞃条の二十九の五" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二十䞃条の二十九の二第四項同条第䞃項及び第二十䞃条の二十九の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞃条の二十九の四第䞀項の芏定の運甚に関し、必芁があるず認めるずきは、関係行政機関又は地方公共団䜓の長に察し、資料又は情報の提䟛、意芋の衚明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "27_29_6", "article_title": "第二十䞃条の二十九の六" }, { "article_content": "特定卞䟛絊事業を営もうずする者は、経枈産業省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n特定卞䟛絊の盞手方の電気の需芁に応ずるために必芁ず芋蟌たれる䟛絊胜力の確保に関する事項\n第二条第䞀項第十五号の二の経枈産業省什で定める方法に関する事項\n事業開始の予定幎月日\nその他経枈産業省什で定める事項\n前項の芏定による届出をする堎合には、経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。\n第䞀項の芏定による届出をした者次項から第六項たでにおいお「届出者」ずいう。は、その届出が受理された日から䞉十日を経過した埌でなければ、特定卞䟛絊事業を開始しおはならない。\n経枈産業倧臣は、届出者が特定卞䟛絊事業を開始するこずが電気の䜿甚者の利益の保護䞊びに䞀般送配電事業者及び配電事業者の電気の䟛絊に支障を及がすおそれがないず認めるずきは、前項に芏定する期間を短瞮するこずができる。\n経枈産業倧臣は、届出者が特定卞䟛絊事業を開始するこずにより電気の䜿甚者の利益の保護又は䞀般送配電事業者若しくは配電事業者の電気の䟛絊に支障を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該届出者に察し、その届出を受理した日から䞉十日次項の芏定により第䞉項に芏定する期間が延長された堎合にあ぀おは、圓該延長埌の期間以内に限り、その届出の内容を倉曎し、又は䞭止すべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、届出者が特定卞䟛絊事業を開始するこずにより電気の䜿甚者の利益の保護又は䞀般送配電事業者若しくは配電事業者の電気の䟛絊に支障を及がすおそれがあるかどうかに぀いお審査するため盞圓の期間を芁し、圓該審査が第䞉項に芏定する期間内に終了しないず認める盞圓の理由があるずきは、䞉十日の範囲内においお、同項の期間を延長するこずができる。\nこの堎合においお、経枈産業倧臣は、圓該届出者に察し、遅滞なく、圓該延長埌の期間及び圓該延長の理由を通知しなければならない。\n特定卞䟛絊事業者は、第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる事項を倉曎するずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n第二項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による倉曎の届出に準甚する。\nこの堎合においお、第䞉項䞭「特定卞䟛絊事業を開始しおはならない」ずあるのは「圓該届出に係る事項を倉曎しおはならない。ただし、経枈産業省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない」ず、第四項から第六項たでの芏定䞭「特定卞䟛絊事業を開始する」ずあるのは「圓該届出に係る事項を倉曎する」ず読み替えるものずする。\n特定卞䟛絊事業者は、第䞀項各号第䞉号及び第四号を陀く。に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "27_30", "article_title": "第二十䞃条の䞉十" }, { "article_content": "特定卞䟛絊事業者は、䞀般送配電事業者又は配電事業者に、特定卞䟛絊によりその䞀般送配電事業又は配電事業の甚に䟛するための電気を䟛絊するこずを玄しおいるずきは、正圓な理由がなければ、特定卞䟛絊を拒んではならない。", "article_number": "27_31", "article_title": "第二十䞃条の䞉十䞀" }, { "article_content": "第二条の䞃第䞀項本文及び第二項、第二条の十䞃第䞀項䞊びに第二十䞃条の二十五の芏定は、特定卞䟛絊事業者に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「事業の党郚又は䞀郚」ずあるのは、「事業」ず読み替えるものずする。", "article_number": "27_32", "article_title": "第二十䞃条の䞉十二" }, { "article_content": "電気事業発電事業を陀く。を営む堎合及び次に掲げる堎合を陀き、電気を䟛絊する事業を営もうずする者は、䟛絊の盞手方及び䟛絊する堎所ごずに、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。\n専ら䞀の建物内又は経枈産業省什で定める構内の需芁に応じ電気を䟛絊するための発電等甚電気工䜜物により電気を䟛絊するずき。\n小売電気事業、䞀般送配電事業、配電事業、特定送配電事業又は特定卞䟛絊事業の甚に䟛するための電気を䟛絊するずき。\n前項の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に経枈産業省什で定める曞類を添付しお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n䟛絊の盞手方の氏名又は名称及び䜏所\n䟛絊する堎所\nその他経枈産業省什で定める事項\n経枈産業倧臣は、第䞀項の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\n電気を䟛絊する事業を営む者が䟛絊の盞手方ず経枈産業省什で定める密接な関係を有するこず。\n䟛絊する堎所が䞀般送配電事業者又は配電事業者の䟛絊区域内にあるものにあ぀おは、圓該䞀般送配電事業者又は配電事業者の䟛絊区域内の電気の䜿甚者の利益が阻害されるおそれがないこず。\n第䞀項の蚱可を受けた者は、第二項第䞀号、第二号又は第四号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n第䞀項の蚱可を受けた者は、その蚱可に係る電気を䟛絊する事業を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の蚱可を受けた者が、第䞉項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、第䞀項の蚱可を取り消すこずができる。", "article_number": "27_33", "article_title": "第二十䞃条の䞉十䞉" }, { "article_content": "電気事業者及び発電甚の自家甚電気工䜜物を蚭眮する者電気事業者に該圓するものを陀く。は、電源開発の実斜、電気の䟛絊、電気工䜜物の運甚等の遂行に圓たり、広域的運営による電気の安定䟛絊の確保その他の電気事業の総合的か぀合理的な発達に資するように、盞互に協調しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "発電甚又は蓄電甚の自家甚電気工䜜物であ぀お経枈産業省什で定める芁件に該圓するものを維持し、及び運甚する者小売電気事業者、䞀般送配電事業者、配電事業者、特定送配電事業者、発電事業者及び特定卞䟛絊事業者を陀く。は、圓該自家甚電気工䜜物ず䞀般送配電事業者若しくは配電事業者が維持し、及び運甚する電線路ずを盎接に又は䞀般送配電事業者及び配電事業者以倖の者が維持し、及び運甚する電線路を通じお間接に電気的に接続したずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、氏名又は名称及び䜏所その他経枈産業省什で定める事項を蚘茉した曞類を添えお、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nただし、経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。\n前項の芏定による届出をした者第䞉十䞀条第二項においお「特定自家甚電気工䜜物蚭眮者」ずいう。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n前項の事項を倉曎したずき。\n前項の芏定による届出に係る発電甚又は蓄電甚の自家甚電気工䜜物が同項の経枈産業省什で定める芁件に該圓しなくな぀たずき。\n前項の芏定による届出に係る発電甚又は蓄電甚の自家甚電気工䜜物ず䞀般送配電事業者若しくは配電事業者が維持し、及び運甚する電線路ずを盎接に又は䞀般送配電事業者及び配電事業者以倖の者が維持し、及び運甚する電線路を通じお間接に電気的に接続されおいる状態でなくな぀たずき。\nその他経枈産業省什で定める堎合に該圓するずき。", "article_number": "28_3", "article_title": "第二十八条の䞉" }, { "article_content": "広域的運営掚進機関以䞋「掚進機関」ずいう。は、電気事業者が営む電気事業に係る電気の需絊の状況の監芖、電気の安定䟛絊のために必芁な䟛絊胜力の確保の促進及び電気事業者に察する電気の需絊の状況が悪化した他の小売電気事業者、䞀般送配電事業者、配電事業者又は特定送配電事業者ぞの電気の䟛絊の指瀺等の業務を行うこずにより、電気事業の遂行に圓た぀おの広域的運営を掚進するこずを目的ずする。", "article_number": "28_4", "article_title": "第二十八条の四" }, { "article_content": "掚進機関は、法人ずする。", "article_number": "28_5", "article_title": "第二十八条の五" }, { "article_content": "掚進機関は、䞀を限り、蚭立されるものずする。", "article_number": "28_6", "article_title": "第二十八条の六" }, { "article_content": "掚進機関は、その名称䞭に広域的運営掚進機関ずいう文字を甚いなければならない。\n掚進機関でない者は、その名称䞭に広域的運営掚進機関ずいう文字を甚いおはならない。", "article_number": "28_7", "article_title": "第二十八条の䞃" }, { "article_content": "掚進機関は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。\n前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "28_8", "article_title": "第二十八条の八" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条及び第䞃十八条の芏定は、掚進機関に準甚する。", "article_number": "28_9", "article_title": "第二十八条の九" }, { "article_content": "掚進機関の䌚員の資栌を有する者は、電気事業者に限る。\n掚進機関は、䌚員の資栌を有する者の加入を拒み、又はその加入に぀いお䞍圓な条件を付しおはならない。", "article_number": "28_10", "article_title": "第二十八条の十" }, { "article_content": "電気事業者は、掚進機関にその䌚員ずしお加入しなければならない。\n第二条の二の登録を受けお小売電気事業を営もうずする者、第䞉条の蚱可を受けお䞀般送配電事業を営もうずする者、第二十䞃条の四の蚱可を受けお送電事業を営もうずする者、第二十䞃条の十二の二の蚱可を受けお配電事業を営もうずする者、第二十䞃条の十䞉第䞀項の芏定による届出をしお特定送配電事業を営もうずする者、第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定による届出をしお発電事業を営もうずする者及び第二十䞃条の䞉十第䞀項の芏定による届出をしお特定卞䟛絊事業を営もうずする者は、その登録若しくは蚱可の申請又は届出に先立぀お、掚進機関に加入する手続をずらなければならない。\nただし、その者が掚進機関の䌚員であるずきは、この限りでない。\n前項の芏定により掚進機関に加入する手続をず぀た者は、同項の登録を受けた時、同項の蚱可を受けた時又は同項の届出が受理された時に、掚進機関の䌚員ずなる。\n電気事業者は、掚進機関に加入した堎合には、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "28_11", "article_title": "第二十八条の十䞀" }, { "article_content": "小売電気事業者である䌚員にあ぀おは第二条の九第䞀項の芏定による第二条の二の登録の取消しにより、䞀般送配電事業者である䌚員にあ぀おは第十五条第䞀項又は第二項の芏定による第䞉条の蚱可の取消しにより、送電事業者である䌚員にあ぀おは第二十䞃条の八第䞀項から第䞉項たでの芏定による第二十䞃条の四の蚱可の取消しにより、配電事業者である䌚員にあ぀おは第二十䞃条の十二の八第䞀項から第䞉項たでの芏定による第二十䞃条の十二の二の蚱可の取消しにより、圓然、掚進機関を脱退する。\n䌚員は、掚進機関を脱退するこずができない。\nただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。\n第二条の九第䞀項の芏定により第二条の二の登録が取り消された堎合\n第十五条第䞀項又は第二項の芏定により第䞉条の蚱可が取り消された堎合\n第二十䞃条の八第䞀項から第䞉項たでの芏定により第二十䞃条の四の蚱可が取り消された堎合\n第二十䞃条の十二の八第䞀項から第䞉項たでの芏定により第二十䞃条の十二の二の蚱可が取り消された堎合\n第二条の八第䞀項の芏定による届出小売電気事業の廃止に係るものに限る。をする堎合\n第十四条第䞀項の蚱可䞀般送配電事業の党郚の廃止に係るものに限る。を受ける堎合\n第二十䞃条の十二においお準甚する第十四条第䞀項の蚱可送電事業の党郚の廃止に係るものに限る。を受ける堎合\n第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する第十四条第䞀項の蚱可配電事業の党郚の廃止に係るものに限る。を受ける堎合\n第二十䞃条の二十五第䞀項の芏定による届出特定送配電事業の党郚の廃止に係るものに限る。をする堎合\n第二十䞃条の二十九においお準甚する第二十䞃条の二十五第䞀項の芏定による届出発電事業の廃止に係るものに限る。をする堎合\n第二十䞃条の䞉十二においお準甚する第二十䞃条の二十五第䞀項の芏定による届出特定卞䟛絊事業の廃止に係るものに限る。をする堎合\nその他経枈産業省什で定める堎合\n第䞀項及び前項ただし曞の芏定は、䌚員が小売電気事業者、䞀般送配電事業者、送電事業者、配電事業者、特定送配電事業者、発電事業者又は特定卞䟛絊事業者のいずれか二以䞊であるずきは、そのいずれでもなくなるずきに限り、適甚する。", "article_number": "28_12", "article_title": "第二十八条の十二" }, { "article_content": "掚進機関を蚭立するには、その䌚員になろうずする䞃以䞊の電気事業者が発起人ずならなければならない。\n発起人は、定欟及び業務芏皋を䜜成した埌、䌚員になろうずする者を募り、これを䌚議の日時及び堎所ずずもにその䌚議開催日の二週間前たでに公告しお、創立総䌚を開かなければならない。\n定欟及び業務芏皋の承認その他蚭立に必芁な事項の決定は、創立総䌚の決議によらなければならない。\n創立総䌚では、定欟及び業務芏皋を修正するこずができる。\n第䞉項の芏定による創立総䌚の議事は、その開䌚たでに発起人に察しお䌚員ずなる旚を申し出た電気事業者及び発起人の半数以䞊が出垭し、その出垭者の議決暩の䞉分の二以䞊で決する。\n掚進機関の成立の日を含む事業幎床の業務の運営に必芁な事項予算を含む。の決定は、第二十八条の䞉十䞉の芏定にかかわらず、創立総䌚の決議によるこずができる。\n第二十八条の䞉十四本文の芏定は、前項の芏定による創立総䌚の議事に準甚する。\nこの堎合においお、同条本文䞭「総䌚員」ずあるのは、「その開䌚たでに発起人に察しお䌚員ずなる旚を申し出た電気事業者及び発起人」ず読み替えるものずする。\n第二十八条の䞉十八及び第二十八条の䞉十九の芏定は、創立総䌚の決議に準甚する。", "article_number": "28_13", "article_title": "第二十八条の十䞉" }, { "article_content": "発起人は、創立総䌚の終了埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を経枈産業倧臣に提出しお、蚭立の認可を受けなければならない。\n名称\n事務所の所圚地\n圹員の氏名及び䜏所䞊びに䌚員の商号\n前項の認可申請曞には、定欟、業務芏皋その他経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "28_14", "article_title": "第二十八条の十四" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、蚭立の認可をしなければならない。\n蚭立の手続䞊びに定欟及び業務芏皋の内容が法什に適合しおいるこず。\n認可申請曞、定欟及び業務芏皋に虚停の蚘茉がないこず。\n圹員のうちに第二十八条の二十䞀各号のいずれかに該圓する者がいないこず。\n業務の運営が公正か぀適正に行われるこずが確実であるず認められるこず。\n圓該申請に係る掚進機関の組織がこの法埋の芏定に適合するものであるこず。", "article_number": "28_15", "article_title": "第二十八条の十五" }, { "article_content": "蚭立の認可があ぀たずきは、発起人は、遅滞なく、その事務を理事長に匕き継がなければならない。", "article_number": "28_16", "article_title": "第二十八条の十六" }, { "article_content": "掚進機関は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。\n掚進機関は、前項の蚭立の登蚘をしたずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "28_17", "article_title": "第二十八条の十䞃" }, { "article_content": "掚進機関の定欟には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n目的\n名称\n事務所の所圚地\n䌚員に関する次に掲げる事項\n䌚員である資栌\n䌚員の加入及び脱退\n䌚員に察する制裁\n総䌚に関する事項\n圹員に関する事項\n評議員䌚に関する事項\n䌚費に関する事項\n財務及び䌚蚈に関する事項\n定欟の倉曎に関する事項\n公告の方法\n定欟の倉曎は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "28_18", "article_title": "第二十八条の十八" }, { "article_content": "掚進機関に、圹員ずしお、理事長䞀人、理事二人以䞊及び監事䞀人以䞊を眮く。", "article_number": "28_19", "article_title": "第二十八条の十九" }, { "article_content": "理事長は、掚進機関を代衚し、その業務を総理する。\n理事は、定欟で定めるずころにより、掚進機関を代衚し、理事長を補䜐しお掚進機関の業務を掌理し、理事長に事故があるずきはその職務を代理し、理事長が欠員のずきはその職務を行う。\n監事は、掚進機関の業務を監査する。\n監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、理事長又は経枈産業倧臣に意芋を提出するこずができる。", "article_number": "28_20", "article_title": "第二十八条の二十" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、圹員ずなるこずができない。\n政府又は地方公共団䜓の職員非垞勀の者を陀く。\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反したこずにより眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者", "article_number": "28_21", "article_title": "第二十八条の二十䞀" }, { "article_content": "掚進機関は、圹員が前条各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その圹員を解任しなければならない。", "article_number": "28_22", "article_title": "第二十八条の二十二" }, { "article_content": "圹員は、定欟で定めるずころにより、総䌚においお遞任し、又は解任する。\nただし、蚭立圓時の圹員は、創立総䌚においお遞任する。\n前項の芏定による掚進機関の圹員の遞任蚭立圓時の圹員の遞任を陀く。及び解任は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n圹員の任期は、二幎以内においお定欟で定める期間ずする。\n圹員は、再任されるこずができる。\n経枈産業倧臣は、圹員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分、定欟若しくは業務芏皋に違反する行為をしたずき、又は掚進機関の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、掚進機関に察し、期間を指定しお、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、圹員が第二十八条の二十䞀の芏定により圹員ずなるこずができない者に該圓するに至぀た堎合においお掚進機関がその圹員を解任しないずき、又は掚進機関が前項の芏定による呜什に埓わなか぀たずきは、圓該圹員を解任するこずができる。", "article_number": "28_23", "article_title": "第二十八条の二十䞉" }, { "article_content": "圹員は、営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。\nただし、経枈産業倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "28_24", "article_title": "第二十八条の二十四" }, { "article_content": "監事は、理事長、理事、評議員又は掚進機関の職員を兌ねおはならない。", "article_number": "28_25", "article_title": "第二十八条の二十五" }, { "article_content": "掚進機関ず理事長又は理事ずの利益が盞反する事項に぀いおは、これらの者は、代衚暩を有しない。\nこの堎合には、監事が掚進機関を代衚する。", "article_number": "28_26", "article_title": "第二十八条の二十六" }, { "article_content": "掚進機関に、その運営に関する重芁事項を審議する機関ずしお、評議員䌚を眮く。\n評議員䌚は、評議員二十人以内で組織する。\n評議員は、電気事業に぀いお孊識経隓を有する者のうちから、経枈産業倧臣の認可を受けお、理事長が任呜する。", "article_number": "28_27", "article_title": "第二十八条の二十䞃" }, { "article_content": "掚進機関の職員は、理事長が任呜する。", "article_number": "28_28", "article_title": "第二十八条の二十八" }, { "article_content": "掚進機関の圹員若しくは職員若しくは評議員又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n掚進機関の圹員若しくは職員若しくは評議員又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た情報を、掚進機関の業務の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。", "article_number": "28_29", "article_title": "第二十八条の二十九" }, { "article_content": "掚進機関の圹員及び職員䞊びに評議員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "28_30", "article_title": "第二十八条の䞉十" }, { "article_content": "理事長は、定欟で定めるずころにより、毎事業幎床䞀回通垞総䌚を招集しなければならない。\n理事長は、必芁があるず認めるずきは、臚時総䌚を招集するこずができる。", "article_number": "28_31", "article_title": "第二十八条の䞉十䞀" }, { "article_content": "経枈産業倧臣が指名するその職員は、総䌚に出垭し、意芋を述べるこずができる。", "article_number": "28_32", "article_title": "第二十八条の䞉十二" }, { "article_content": "この法埋に特別の定めがあるもののほか、次に掲げる事項は、総䌚の決議を経なければならない。\n定欟の倉曎\n予算の決定又は倉曎\n業務芏皋の倉曎\n決算\n前各号に掲げるもののほか、定欟で定める事項", "article_number": "28_33", "article_title": "第二十八条の䞉十䞉" }, { "article_content": "総䌚の議事は、総䌚員の半数以䞊が出垭し、その議決暩の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。\nただし、前条第䞀号及び第䞉号の議事は、出垭した䌚員の議決暩の䞉分の二以䞊の倚数で決する。", "article_number": "28_34", "article_title": "第二十八条の䞉十四" }, { "article_content": "総䌚員の五分の䞀以䞊から䌚議の目的である事項を瀺しお請求があ぀たずきは、理事長は、臚時総䌚を招集しなければならない。\nただし、総䌚員の五分の䞀の割合に぀いおは、定欟でこれず異なる割合を定めるこずができる。", "article_number": "28_35", "article_title": "第二十八条の䞉十五" }, { "article_content": "総䌚の招集の通知は、総䌚の日より少なくずも五日前に、その䌚議の目的である事項を瀺し、定欟で定めた方法に埓぀おしなければならない。", "article_number": "28_36", "article_title": "第二十八条の䞉十六" }, { "article_content": "総䌚においおは、前条の芏定によりあらかじめ通知をした事項に぀いおのみ、決議をするこずができる。\nただし、定欟に別段の定めがあるずきは、この限りでない。", "article_number": "28_37", "article_title": "第二十八条の䞉十䞃" }, { "article_content": "各䌚員の議決暩は、平等ずする。\n総䌚に出垭しない䌚員は、曞面又は代理人をも぀お、議決暩を行䜿するこずができる。\n前二項の芏定は、定欟に別段の定めがある堎合には、適甚しない。", "article_number": "28_38", "article_title": "第二十八条の䞉十八" }, { "article_content": "掚進機関ず特定の䌚員ずの関係に぀いお議決をする堎合には、その䌚員は、議決暩を有しない。", "article_number": "28_39", "article_title": "第二十八条の䞉十九" }, { "article_content": "掚進機関は、第二十八条の四の目的を達成するため、次に掲げる業務を行う。\n䌚員が営む電気事業に係る電気の需絊の状況の監芖を行うこず。\n第二十八条の四十四第䞀項の芏定による指瀺を行うこず。\n送配電等業務䞀般送配電事業者、送電事業者及び配電事業者が行う蚗送䟛絊の業務その他の倉電、送電及び配電に係る業務をいう。以䞋この項においお同じ。の実斜に関する基本的な指針以䞋この節においお「送配電等業務指針」ずいう。を策定するこず。\n第二十九条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜蚎及び送付を行うこず。\n第䞉十䞉条の二第䞉項の芏定による怜蚎及び送付を行うこず。\n入札の実斜その他の方法により発電等甚電気工䜜物を維持し、及び運甚する者その他の䟛絊胜力を有する者を募集する業務その他の䟛絊胜力の確保を促進するための業務を行うこず。\n第九十䞃条第䞀項の卞電力取匕所から第九十九条の八の芏定による玍付を受け、倉電甚、送電甚及び配電甚の電気工䜜物の敎備及び曎新に関する費甚の䞀郚に充おるための亀付金を亀付するこず。\n第九十䞃条第䞀項の卞電力取匕所から第九十九条の八の芏定による玍付を受け、第二十八条の五十第䞀項に芏定する認定敎備等事業者に察し、同条第二項に芏定する認定敎備等蚈画に基づく電気工䜜物の敎備又は曎新に必芁な資金を貞し付けるこず。\n前二号に掲げる業務第二十八条の四十八第䞀項、第二十八条の五十四第䞀号及び第九十九条の八においお「広域系統敎備亀付金亀付等業務」ずいう。を実斜するため、同項に芏定する広域系統敎備蚈画を策定するこず。\n送配電等業務の円滑な実斜その他の電気の安定䟛絊の確保のため必芁な電気䟛絊事業者に察する指導、勧告その他の業務を行うこず。\n送配電等業務に぀いおの電気䟛絊事業者からの苊情の凊理及び玛争の解決を行うこず。\n送配電等業務に関する情報提䟛及び連絡調敎を行うこず。\n再生可胜゚ネルギヌ電気特措法第二条の二第䞉項、第十五条の二第䞀項及び第二十八条第二項再生可胜゚ネルギヌ電気特措法第二十八条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による亀付金の亀付、再生可胜゚ネルギヌ電気特措法第十五条の十䞀第二項及び第二十九条の二第二項の芏定による城収䞊びに再生可胜゚ネルギヌ電気特措法第䞉十䞀条第䞀項及び第䞉十八条第䞀項の芏定による玍付金の城収を行うこず。\n再生可胜゚ネルギヌ電気特措法第十五条の十九の芏定による亀付金盞圓額積立金及び解䜓等積立金の管理を行うこず。\n前各号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。\n前各号に掲げるもののほか、第二十八条の四の目的を達成するために必芁な業務を行うこず。\n掚進機関は、前項各号に掲げる業務のほか、電気事業の広域的な運営の掚進に資するため、次に掲げる業務を行うこずができる。\n電気工䜜物の灜害その他の事由による被害からの埩旧に関する費甚の䞀郚に充おるための亀付金を亀付するこず。\n再生可胜゚ネルギヌ電気特措法第䞃条第十項の芏定による入札を実斜するこず。\n掚進機関は、前二項に芏定する業務の実斜に圓た぀おは、゚ネルギヌ政策基本法平成十四幎法埋第䞃十䞀号第十二条第䞀項に芏定する゚ネルギヌ基本蚈画その他の゚ネルギヌの需絊に関する斜策の内容に぀いお配慮しなければならない。", "article_number": "28_40", "article_title": "第二十八条の四十" }, { "article_content": "掚進機関の業務芏皋には、業務及びその執行に関する事項その他の経枈産業省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n前項の業務及びその執行に関する事項には、第二十八条の四十四第䞀項の芏定による指瀺があ぀た堎合においお、圓事者である䌚員が支払い、又は受領すべき金額その他指瀺の実斜に関し必芁な事項が含たれおいなければならない。\n掚進機関は、業務芏皋を倉曎しようずするずきは、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "28_41", "article_title": "第二十八条の四十䞀" }, { "article_content": "掚進機関は、その業務を行うため必芁があるずきは、その䌚員に察し、報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n前項の芏定により報告又は資料の提出を求められた䌚員は、遅滞なく、報告又は資料の提出をしなければならない。\n経枈産業倧臣は、掚進機関から芁請があ぀た堎合においお、掚進機関が業務を行うため特に必芁があるず認めるずきは、掚進機関に察し、資料この法埋の実斜に関し経枈産業倧臣が保有する情報に係るものに限る。を亀付し、又はこれを閲芧させるこずができる。", "article_number": "28_42", "article_title": "第二十八条の四十二" }, { "article_content": "䌚員は、業務芏皋で定めるずころにより、掚進機関に察し、垞時その維持し、及び運甚する発電甚の事業甚電気工䜜物の発電に係る電気又は蓄電甚の事業甚電気工䜜物の攟電に係る電気の量に係る情報、その䟛絊する電気の呚波数の倀に係る情報その他の掚進機関が行う第二十八条の四十第䞀項第䞀号に掲げる業務の遂行に必芁な情報ずしお業務芏皋で定めるものを提䟛しなければならない。", "article_number": "28_43", "article_title": "第二十八条の四十䞉" }, { "article_content": "掚進機関は、小売電気事業者である䌚員が営む小売電気事業、䞀般送配電事業者である䌚員が営む䞀般送配電事業、配電事業者である䌚員が営む配電事業又は特定送配電事業者である䌚員が営む特定送配電事業に係る電気の需絊の状況が悪化し、又は悪化するおそれがある堎合においお、圓該電気の需絊の状況を改善する必芁があるず認めるずきは、業務芏皋で定めるずころにより、䌚員に察し、次に掲げる事項を指瀺するこずができる。\nただし、第䞀号に掲げる事項は送電事業者である䌚員に察しお、第二号に掲げる事項は小売電気事業者である䌚員、発電事業者である䌚員及び特定卞䟛絊事業者である䌚員に察しお、第䞉号に掲げる事項は送電事業者である䌚員、発電事業者である䌚員及び特定卞䟛絊事業者である䌚員に察しおは、指瀺するこずができない。\n圓該電気の需絊の状況の悪化に係る䌚員に電気を䟛絊するこず。\n小売電気事業者である䌚員、䞀般送配電事業者である䌚員、配電事業者である䌚員又は特定送配電事業者である䌚員に振替䟛絊を行うこず。\n䌚員から電気の䟛絊を受けるこず。\n䌚員に電気工䜜物を貞し枡し、若しくは䌚員から電気工䜜物を借り受け、又は䌚員ず電気工䜜物を共甚するこず。\n前各号に掲げるもののほか、圓該電気の需絊の状況を改善するために必芁な措眮をずるこず。\n掚進機関は、前項の芏定による指瀺をしたずきは、盎ちに、その指瀺の内容その他の経枈産業省什で定める事項を経枈産業倧臣に報告しなければならない。\n掚進機関は、第䞀項の芏定による指瀺を受けた䌚員が正圓な理由がなくおその指瀺に係る措眮をず぀おいないず認めるずきは、盎ちに、その旚を経枈産業倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "28_44", "article_title": "第二十八条の四十四" }, { "article_content": "送配電等業務指針には、次に掲げる事項を定めるものずする。\n䞀般送配電事業者が維持し、及び運甚する電線路の胜力の向䞊に関する事項\n発電等甚電気工䜜物ず䞀般送配電事業者が維持し、及び運甚する電線路ずの電気的な接続に関する事項\nその他経枈産業省什で定める事項", "article_number": "28_45", "article_title": "第二十八条の四十五" }, { "article_content": "送配電等業務指針は、経枈産業倧臣の認可を受けなければその効力を生じない。\nその倉曎経枈産業省什で定める軜埮な事項に係るものを陀く。に぀いおも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、前項の認可の申請に係る送配電等業務指針が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。\n内容が法什に違反しないこず。\n策定又は倉曎の手続が法什及び定欟に違反しないこず。\n䞍圓に差別的でないこず。\n経枈産業倧臣は、送配電等業務指針が前項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、掚進機関に察しおその送配電等業務指針を倉曎すべきこずを呜じなければならない。\n掚進機関は、第䞀項の経枈産業省什で定める軜埮な事項に係る倉曎をしたずきは、遅滞なく、その倉曎した送配電等業務指針を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "28_46", "article_title": "第二十八条の四十六" }, { "article_content": "電気䟛絊事業者は、掚進機関が行う第二十八条の四十第䞀項第五号に掲げる業務に関しお掚進機関ずの間で䟛絊胜力を確保するこずに関する契玄を締結しおいるずきは、圓該契玄を遵守するよう努めなければならない。", "article_number": "28_47", "article_title": "第二十八条の四十䞃" }, { "article_content": "掚進機関は、広域系統敎備亀付金亀付等業務を実斜するため、電気事業の広域的運営を掚進するために特に必芁な電線路その他の倉電甚、送電甚及び配電甚の電気工䜜物の敎備及び曎新に関する蚈画以䞋「広域系統敎備蚈画」ずいう。を策定し、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n広域系統敎備蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n敎備又は曎新をしようずする電線路その他の経枈産業省什で定める電気工䜜物\n前号の電気工䜜物に係る敎備又は曎新の方法\n第䞀号の電気工䜜物に係る敎備又は曎新に関する費甚の抂算額及びその負担の方法\nその他経枈産業省什で定める事項\n掚進機関は、第䞀項の芏定による届出をした広域系統敎備蚈画を倉曎するずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nただし、経枈産業省什で定める軜埮な事項に係る倉曎をするずきは、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項又は前項本文の芏定による届出のあ぀た広域系統敎備蚈画が次の各号のいずれかに適合しおいないず認めるずきは、掚進機関に察し、盞圓の期限を定め、圓該広域系統敎備蚈画を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n届出に係る電気工䜜物の敎備又は曎新をするこずが電気の需絊の状況及びその芋通しに照らし必芁か぀適切ず認められるこず。\n円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。\n䞍圓に差別的でないこず。\n届出に係る費甚の抂算額の算定方法及びその負担の方法が経枈産業省什で定める基準に適合するこず。\n掚進機関は、第䞉項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な事項に係る倉曎をしたずきは、遅滞なく、その倉曎をした広域系統敎備蚈画を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "28_48", "article_title": "第二十八条の四十八" }, { "article_content": "広域系統敎備蚈画前条第䞉項又は第五項の芏定による倉曎の届出があ぀たずきは、その倉曎埌のものに定められた電気工䜜物であ぀お経枈産業省什で定める芏暡以䞊のものの敎備又は曎新を実斜しようずする䞀般送配電事業者又は送電事業者は、単独で又は共同しお、その敎備又は曎新に関する蚈画以䞋「敎備等蚈画」ずいう。を䜜成し、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に提出しお、その認定を受けるこずができる。\n敎備等蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n敎備又は曎新を実斜しようずする電気工䜜物の蚭眮の堎所、その芏暡その他圓該電気工䜜物に関する事項\n電気工䜜物の敎備又は曎新の実斜期間\n電気工䜜物の敎備又は曎新の実斜䜓制\n電気工䜜物の敎備又は曎新の実斜に必芁な資金の額、調達方法及び負担の方法\n電気工䜜物の敎備又は曎新の実斜により芋蟌たれる電気の安定䟛絊の確保ぞの効果\n前各号に掲げるもののほか、電気工䜜物の敎備又は曎新の実斜に関し必芁な事項\n経枈産業倧臣は、第䞀項の認定の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る敎備等蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。\n敎備等蚈画の円滑か぀確実な実斜を確保するこずが、広域的運営による電気の安定䟛絊の確保を図るために特に重芁であるこず。\n敎備等蚈画の実斜期間、実斜䜓制その他の事項が圓該敎備等蚈画を確実に遂行するために適切なものであるこず。", "article_number": "28_49", "article_title": "第二十八条の四十九" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた者次項及び第䞉項においお「認定敎備等事業者」ずいう。は、圓該認定に係る敎備等蚈画を倉曎しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認定を受けなければならない。\n経枈産業倧臣は、認定敎備等事業者が圓該認定に係る敎備等蚈画前項の芏定による倉曎の認定があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。次項においお「認定敎備等蚈画」ずいう。に埓぀お電気工䜜物の敎備又は曎新を実斜しおいないず認めるずきは、圓該認定を取り消すこずができる。\n経枈産業倧臣は、認定敎備等蚈画が前条第䞉項各号のいずれかに適合しないものずな぀たず認めるずきは、認定敎備等事業者に察しお圓該認定敎備等蚈画の倉曎を指瀺し、又はその認定を取り消すこずができる。\n前条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による倉曎の認定に準甚する。", "article_number": "28_50", "article_title": "第二十八条の五十" }, { "article_content": "掚進機関の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。\nただし、掚進機関の成立の日を含む事業幎床は、その成立の日からその埌最初の䞉月䞉十䞀日たでずする。", "article_number": "28_51", "article_title": "第二十八条の五十䞀" }, { "article_content": "掚進機関は、毎事業幎床、予算及び事業蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に掚進機関の成立の日を含む事業幎床にあ぀おは、成立埌遅滞なく、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "28_52", "article_title": "第二十八条の五十二" }, { "article_content": "掚進機関は、事業幎床掚進機関の成立の日を含む事業幎床を陀く。の開始の日から䞉月以内に、経枈産業省什で定めるずころにより、前事業幎床の財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、事業報告曞及び決算報告曞以䞋この条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、これを経枈産業倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。\n掚進機関は、前項の芏定により財務諞衚等を経枈産業倧臣に提出するずきは、これに財務諞衚等に関する監事の意芋曞を添付しなければならない。\n掚進機関は、第䞀項の芏定による経枈産業倧臣の承認を受けた財務諞衚等を掚進機関の事務所に備えお眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "28_53", "article_title": "第二十八条の五十䞉" }, { "article_content": "掚進機関は、次に掲げる業務に係る経理をそれぞれ区分しお敎理しなければならない。\n広域系統敎備亀付金亀付等業務\n第二十八条の四十第䞀項第八号の二に掲げる業務\n第二十八条の四十第䞀項第八号の䞉に掲げる業務\n第二十八条の四十第二項第䞀号に掲げる業務\n第二十八条の四十第二項第二号に掲げる業務\n前各号に掲げる業務以倖の業務", "article_number": "28_54", "article_title": "第二十八条の五十四" }, { "article_content": "掚進機関は、経枈産業倧臣の認可を受けお、金融機関その他の者から資金の借入れ借換えを含む。をし、又は広域的運営掚進機関債以䞋この条及び次条においお「機関債」ずいう。の発行機関債の借換えのための発行を含む。をするこずができる。\nこの堎合においお、掚進機関は、機関債の債刞を発行するこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の認可をするずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。\n第䞀項の芏定による借入金の珟圚額及び同項の芏定により発行する機関債の元本に係る債務の珟圚額の合蚈額は、政什で定める額を超えるこずずな぀おはならない。\n機関債の債暩者は、掚進機関の財産に぀いお他の債暩者に先立぀お自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。\n掚進機関は、経枈産業倧臣の認可を受けお、機関債の発行に関する事務の党郚又は䞀郚を銀行又は信蚗䌚瀟に委蚗するこずができる。\n䌚瀟法第䞃癟五条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃癟九条の芏定は、前項の芏定により委蚗を受けた銀行又は信蚗䌚瀟に぀いお準甚する。\n第䞀項、第二項及び第四項から前項たでに定めるもののほか、機関債に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28_55", "article_title": "第二十八条の五十五" }, { "article_content": "政府は、法人に察する政府の財政揎助の制限に関する法埋昭和二十䞀幎法埋第二十四号第䞉条の芏定にかかわらず、囜䌚の議決を経た金額の範囲内においお、掚進機関の前条第䞀項の借入れ又は機関債に係る債務第二十八条の四十第䞀項第五号又は第八号の二に掲げる業務に係るものに限る。の保蚌をするこずができる。", "article_number": "28_56", "article_title": "第二十八条の五十六" }, { "article_content": "掚進機関は、次の方法によるほか、業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。\n囜債その他経枈産業倧臣の指定する有䟡蚌刞の保有\n経枈産業倧臣の指定する金融機関ぞの預金\nその他経枈産業省什で定める方法", "article_number": "28_57", "article_title": "第二十八条の五十䞃" }, { "article_content": "この法埋で芏定するもののほか、掚進機関の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "28_58", "article_title": "第二十八条の五十八" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、掚進機関に察し、定欟又は業務芏皋の倉曎その他その業務に関しお監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "28_59", "article_title": "第二十八条の五十九" }, { "article_content": "掚進機関の解散に぀いおは、別に法埋で定める。", "article_number": "28_60", "article_title": "第二十八条の六十" }, { "article_content": "電気事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、毎幎床、圓該幎床以降経枈産業省什で定める期間における電気の䟛絊䞊びに電気工䜜物の蚭眮及び運甚に぀いおの蚈画以䞋「䟛絊蚈画」ずいう。を䜜成し、圓該幎床の開始前に電気事業者ずな぀た日を含む幎床にあ぀おは、電気事業者ずな぀た埌遅滞なく、掚進機関を経由しお経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n掚進機関は、前項の芏定により電気事業者から䟛絊蚈画を受け取぀たずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、これを取りたずめ、送配電等業務指針、広域系統敎備蚈画及びその業務の実斜を通じお埗られた知芋に照らしお怜蚎するずずもに、意芋䟛絊胜力の確保のために必芁な措眮に関するものを含む。があるずきは圓該意芋を付しお、圓該幎床の開始前に圓該幎床に電気事業者ずな぀た者に係る䟛絊蚈画にあ぀おは、速やかに、経枈産業倧臣に送付しなければならない。\n電気事業者は、䟛絊蚈画を倉曎したずきは、遅滞なく、倉曎した事項を掚進機関を経由しお経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n第二項の芏定は、前項の堎合に準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「これを取りたずめ、」ずあるのは「これを」ず、「圓該幎床の開始前に圓該幎床に電気事業者ずな぀た者に係る䟛絊蚈画にあ぀おは、速やかに」ずあるのは「速やかに」ず読み替えるものずする。\n経枈産業倧臣は、第二項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による掚進機関の意芋を螏たえ、䟛絊蚈画が広域的運営による電気の安定䟛絊の確保その他の電気事業の総合的か぀合理的な発達を図るため適切でないず認めるずきは、電気事業者に察し、その䟛絊蚈画を倉曎すべきこずを勧告するこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による勧告をした堎合においお特に必芁があり、か぀、適切であるず認めるずきは、電気事業者に察し、次に掲げる事項を呜ずるこずができる。\nただし、第䞀号に掲げる事項は送電事業者に察しお、第二号に掲げる事項は小売電気事業者、発電事業者及び特定卞䟛絊事業者に察しお、第䞉号に掲げる事項は送電事業者、発電事業者及び特定卞䟛絊事業者に察しおは、呜ずるこずができない。\n小売電気事業者、䞀般送配電事業者、配電事業者又は特定送配電事業者に電気を䟛絊するこず。\n振替䟛絊を行うこず。\n電気の䟛絊を受けるこず。\n電気事業者に電気工䜜物を貞し枡し、若しくは電気事業者から電気工䜜物を借り受け、又は電気事業者ず電気工䜜物を共甚するこず。\n前各号に掲げるもののほか、広域的運営を図るために必芁な措眮ずしお経枈産業省什で定めるものをずるこず。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、電気の安定䟛絊の確保に支障が生じ、又は生ずるおそれがある堎合においお公共の利益を確保するため特に必芁があり、か぀、適切であるず認めるずきは電気事業者に察し、次に掲げる事項を呜ずるこずができる。\nただし、第䞀号に掲げる事項は送電事業者に察しお、第二号に掲げる事項は小売電気事業者、発電事業者及び特定卞䟛絊事業者に察しお、第䞉号に掲げる事項は送電事業者、発電事業者及び特定卞䟛絊事業者に察しおは、呜ずるこずができない。\n小売電気事業者、䞀般送配電事業者、配電事業者又は特定送配電事業者に電気を䟛絊するこず。\n小売電気事業者、䞀般送配電事業者、配電事業者又は特定送配電事業者に振替䟛絊を行うこず。\n電気事業者から電気の䟛絊を受けるこず。\n電気事業者に電気工䜜物を貞し枡し、若しくは電気事業者から電気工䜜物を借り受け、又は電気事業者ず電気工䜜物を共甚するこず。\n前各号に掲げるもののほか、広域的運営による電気の安定䟛絊の確保を図るために必芁な措眮をずるこず。\n経枈産業倧臣は、前項に芏定する措眮を講じおもなお電気の安定䟛絊を確保するこずが困難であるず認められる堎合においお公共の利益を確保するため特に必芁があり、か぀、適切であるず認めるずきは、特定自家甚電気工䜜物蚭眮者に察し、小売電気事業者に電気を䟛絊するこずその他の電気の安定䟛絊を確保するために必芁な措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、圓該勧告を受けた者が、正圓な理由がなく、その勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項又は第二項の措眮を講じたずきは、盎ちに、その措眮の内容を掚進機関に通知するものずする。\n第䞀項の芏定による呜什又は第二項の芏定による勧告があ぀た堎合においお、圓事者が支払い、又は受領すべき金額その他呜什又は勧告の実斜に関し必芁な现目は、圓事者間の協議により定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第二十五条第二項から第五項たでの芏定は、前条第五項の協議に準甚する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "前条においお準甚する第二十五条第二項の裁定のうち圓事者が支払い、又は受領すべき金額に぀いお䞍服のある者は、その裁定の通知を受けた日から六月以内に、蚎えをも぀おその金額の増枛を請求するこずができる。\n前項の蚎えにおいおは、他の圓事者を被告ずする。\n前条においお準甚する第二十五条第二項の裁定に぀いおの審査請求においおは、圓事者が支払い、又は受領すべき金額に぀いおの䞍服をその裁定に぀いおの䞍服の理由ずするこずができない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者は、共同しお、経枈産業省什で定めるずころにより、灜害その他の事由による事故により電気の安定䟛絊の確保に支障が生ずる堎合に備えるための䞀般送配電事業者盞互の連携に関する蚈画以䞋この条においお「灜害時連携蚈画」ずいう。を䜜成し、掚進機関を経由しお経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n灜害時連携蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n䞀般送配電事業者盞互の連絡に関する事項\n䞀般送配電事業者による埓業者及び電源車の掟遣及び運甚に関する事項\n迅速な埩旧に資する電気工䜜物の仕様の共通化に関する事項\nその他経枈産業省什で定める事項\n掚進機関は、第䞀項の芏定により䞀般送配電事業者から灜害時連携蚈画を受け取぀たずきは、送配電等業務指針及びその業務の実斜を通じお埗られた知芋に照らしお怜蚎するずずもに、意芋があるずきは圓該意芋を付しお、速やかに、経枈産業倧臣に送付しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による届出があ぀た堎合においお、その届出に係る灜害時連携蚈画の内容が次の各号のいずれかに適合しないず認めるずきは、その届出をした䞀般送配電事業者に察し、盞圓の期限を定め、その届出に係る灜害時連携蚈画を倉曎すべきこずを勧告するこずができる。\n灜害その他の事由による事故の発生により特定の䟛絊区域における電気の䟛絊に支障が生じ、又は生ずるおそれがある堎合においおその䟛絊区域における電気の安定䟛絊を確保するために必芁か぀適切なものであるこず。\nその届出をした䞀般送配電事業者のうち特定の者に぀いお䞍圓に差別的でないこず。\n電気の䜿甚者の利益又は䞀般送配電事業者から電気の䟛絊を受ける者の利益を䞍圓に害するおそれがないこず。\n経枈産業倧臣は、䞀般送配電事業者が、正圓な理由がなく、第䞀項の芏定による届出に係る灜害時連携蚈画を実斜しおいないため、電気の安定䟛絊の確保に支障が生じ、又は生ずるおそれがあるず認めるずきは、圓該䞀般送配電事業者に察し、圓該灜害時連携蚈画を実斜すべきこずを勧告するこずができる。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、電気の安定䟛絊の確保に支障が生じ、又は生ずるおそれがある堎合においお、発電の甚に䟛する燃料原油、石油ガス、可燃性倩然ガス及び石炭䞊びにこれらから補造される補品であ぀お経枈産業省什で定めるものに限る。次条においお同じ。の調達が特に必芁であり、か぀、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構以倖の者による調達を困難ずする特別の事情があるず認めるずきは、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構に察し、圓該燃料の調達を芁請するこずができる。", "article_number": "33_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構は、掚進機関の䟝頌に応じお、第二十八条の四十第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる業務の適確な実斜に資するよう、発電の甚に䟛する燃料に関する情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "33_4", "article_title": "第䞉十䞉条の四" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、電気の安定䟛絊の確保に支障が生ずるこずにより、囜民の生呜、身䜓又は財産に重倧な被害が生じ、又は生ずるおそれがある緊急の事態ぞの察凊又は圓該事態の発生の防止のため必芁があるず認める堎合には、䞀般送配電事業者又は配電事業者に察し、関係行政機関又は地方公共団䜓の長に察しお必芁な情報を提䟛するこずを求めるこずができる。\n䞀般送配電事業者又は配電事業者は、経枈産業倧臣から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がない限り、速やかに、その求めに応じなければならない。\n前項の堎合には、圓該䞀般送配電事業者又は配電事業者に぀いおは、第二十䞉条第䞀項第䞀号に係る郚分に限り、第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお同じ。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、電気の需絊の調敎を行わなければ電気の䟛絊の䞍足が囜民経枈及び囜民生掻に悪圱響を及がし、公共の利益を阻害するおそれがあるず認められるずきは、その事態を克服するため必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、䜿甚電力量の限床、䜿甚最倧電力の限床、甚途若しくは䜿甚を停止すべき日時を定めお、小売電気事業者、䞀般送配電事業者若しくは登録特定送配電事業者以䞋この条においお「小売電気事業者等」ずいう。から電気の䟛絊を受ける者に察し、小売電気事業者等の䟛絊する電気の䜿甚を制限すべきこず又は受電電力の容量の限床を定めお、小売電気事業者等から電気の䟛絊を受ける者に察し、小売電気事業者等からの受電を制限すべきこずを呜じ、又は勧告するこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、小売電気事業者等から電気の䟛絊を受ける者に察し、小売電気事業者等が䟛絊する電気の䜿甚の状況その他必芁な事項に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "電気䟛絊事業者間においお、電力の取匕に係る契玄その他の取決めであ぀お政什で定めるもの以䞋この項及び次条第䞀項においお「契玄等」ずいう。に぀いお、䞀方が契玄等の締結を申し入れたにもかかわらず他の䞀方が協議に応じず、若しくは協議が調わないずき、又は契玄等の締結に関し、圓事者が取埗し、若しくは負担すべき金額、条件その他の现目に぀いお圓事者間の協議が調わないずきは、圓事者は、電力・ガス取匕監芖等委員䌚以䞋この節においお「委員䌚」ずいう。に察し、あ぀せんを申請するこずができる。\nただし、圓事者が第二十五条第二項第二十䞃条の十二の十䞉及び第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁定の申請又は次条第䞀項の芏定による仲裁の申請をした埌は、この限りでない。\n委員䌚は、事件がその性質䞊あ぀せんをするのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりにあ぀せんの申請をしたず認めるずきを陀き、あ぀せんを行うものずする。\n委員䌚によるあ぀せんは、委員䌚の委員その他の職員委員䌚があらかじめ指定する者に限る。次条第䞉項においお同じ。のうちから委員䌚が事件ごずに指名するあ぀せん委員が行う。\nあ぀せん委員は、圓事者間をあ぀せんし、双方の䞻匵の芁点を確かめ、事件が解決されるように努めなければならない。\nあ぀せん委員は、圓事者から意芋を聎取し、又は圓事者に察し報告を求め、事件の解決に必芁なあ぀せん案を䜜成し、これを圓事者に提瀺するこずができる。\nあ぀せん委員は、あ぀せん䞭の事件に぀いお、圓事者が第二十五条第二項第二十䞃条の十二の十䞉及び第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁定の申請又は次条第䞀項の芏定による仲裁の申請をしたずきは、圓該あ぀せんを打ち切るものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "電気䟛絊事業者間においお、契玄等の締結に関し、圓事者が取埗し、又は負担すべき金額、条件その他の现目に぀いお圓事者間の協議が調わないずきは、圓事者の双方は、委員䌚に察し、仲裁を申請するこずができる。\nただし、圓事者が第二十五条第二項第二十䞃条の十二の十䞉及び第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁定の申請をした埌は、この限りでない。\n委員䌚による仲裁は、䞉人の仲裁委員が行う。\n仲裁委員は、委員䌚の委員その他の職員のうちから圓事者が合意によ぀お遞定した者に぀き、委員䌚が指名する。\nただし、圓事者の合意による遞定がなされなか぀たずきは、委員䌚の委員その他の職員のうちから委員䌚が指名する。\n仲裁に぀いおは、この条に別段の定めがある堎合を陀いお、仲裁委員を仲裁人ずみなしお、仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この節の芏定により委員䌚に察しおするあ぀せん又は仲裁の申請は、経枈産業倧臣を経由しおしなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この節に芏定するもののほか、あ぀せん及び仲裁の手続に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "37_2", "article_title": "第䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "第二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、䞀般送配電事業者又は配電事業者は、認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚次条の芏定による認定を受けた者をいう。以䞋同じ。に察し、同項第䞀号の電気の䜿甚者に関する情報同号の経枈産業省什で定めるものを陀く。以䞋「電気䜿甚者情報」ずいう。を提䟛するこずができる。\n前項の芏定は、電気䜿甚者情報の提䟛を制限する他の法埋の芏定の適甚を劚げるものではない。", "article_number": "37_3", "article_title": "第䞉十䞃条の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、経枈産業省什で定めるずころにより、電気䜿甚者情報を利甚しようずする者䞊びに前条第䞀項の芏定により電気䜿甚者情報を提䟛しようずする䞀般送配電事業者及び配電事業者第二号においお「電気䜿甚者情報利甚者等」ずいう。が蚭立した䞀般瀟団法人であ぀お、次に掲げる基準に適合するず認められるものを、その申請により、次条に芏定する業務以䞋この章においお「情報利甚等適正化業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。\n瀟員以䞋この章においお「䌚員」ずいう。による電気䜿甚者情報の利甚及び提䟛の適正化を図るこずにより電気䟛絊事業者間の適正な競争関係の確保に資するこずを目的ずするこず。\n電気䜿甚者情報利甚者等を䌚員に含む旚の定欟の定めがあるこず。\n情報利甚等適正化業務の適確な実斜のために必芁な業務の方法を定めおいるものであるこず。\n情報利甚等適正化業務を適確に行うに足りる知識及び胜力䞊びに財産的基瀎を有するものであるこず。", "article_number": "37_4", "article_title": "第䞉十䞃条の四" }, { "article_content": "認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。\n䞀般送配電事業者又は配電事業者が第䞉十䞃条の䞉第䞀項の芏定により提䟛した電気䜿甚者情報を䌚員に提䟛する業務\n䌚員が電気䜿甚者情報の利甚及び提䟛をするに圓たり、この法埋その他の法什の芏定及び第四号の芏則を遵守させるための䌚員に察する指導、勧告その他の業務\n䌚員の行う電気䜿甚者情報の利甚及び提䟛の適正化を図るために必芁な指導、勧告その他の業務\n䌚員の行う電気䜿甚者情報の利甚及び提䟛の適正化䞊びにその取り扱う情報の適正な取扱い及び安党な管理のために必芁な芏則の制定\n䌚員のこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくは凊分又は前号の芏則の遵守の状況の調査\n䌚員の行う電気䜿甚者情報の利甚及び提䟛の適正化を図るために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛\n電気䜿甚者情報の利甚及び提䟛に関する電気䟛絊事業者及び電気の䜿甚者からの苊情の凊理\n電気の䜿甚者に察する広報\n前各号に掲げる業務に附垯する業務\n前各号に掲げるもののほか、電気䜿甚者情報の利甚及び提䟛に関し、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係の確保に資する業務", "article_number": "37_5", "article_title": "第䞉十䞃条の五" }, { "article_content": "認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚は、䌚員名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚でない者は、その名称䞭に、認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚ず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。\n認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚の䌚員でない者は、その名称䞭に、認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。", "article_number": "37_6", "article_title": "第䞉十䞃条の六" }, { "article_content": "認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚は、電気䟛絊事業者及び電気の䜿甚者から䌚員の行う電気䜿甚者情報の利甚及び提䟛に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。\n認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。\n䌚員は、認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。\n認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚は、第䞀項の申出、苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。", "article_number": "37_7", "article_title": "第䞉十䞃条の䞃" }, { "article_content": "䌚員は、他の䌚員が行぀た電気䜿甚者情報の利甚及び提䟛に関し、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を確保するために必芁な情報ずしお経枈産業省什で定めるものを取埗したずきは、これを認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚に報告しなければならない。\n認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚は、その保有する前項に芏定する情報に぀いお䌚員から提䟛の請求があ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該情報を提䟛しなければならない。", "article_number": "37_8", "article_title": "第䞉十䞃条の八" }, { "article_content": "認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た情報を、情報利甚等適正化業務の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。", "article_number": "37_9", "article_title": "第䞉十䞃条の九" }, { "article_content": "認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚は、その定欟においお、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第十䞀条第䞀項各号に掲げる事項及び第䞉十䞃条の四第二号に芏定する定欟の定めのほか、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定又は第䞉十䞃条の五第四号の芏則に違反した䌚員に察し、定欟で定める䌚員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は陀名する旚を定めなければならない。", "article_number": "37_10", "article_title": "第䞉十䞃条の十" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、情報利甚等適正化業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、情報利甚等適正化業務の運営がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反したずきは、認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚の認定を取り消し、又は六月以内の期間を定めお情報利甚等適正化業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "37_11", "article_title": "第䞉十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚の求めに応じ、認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚が情報利甚等適正化業務を適正に行うために必芁な限床においお、䌚員又は䌚員になろうずする者に関する情報であ぀お情報利甚等適正化業務に資するものずしお経枈産業省什で定める情報を提䟛するこずができる。", "article_number": "37_12", "article_title": "第䞉十䞃条の十二" }, { "article_content": "この法埋においお「䞀般甚電気工䜜物」ずは、次に掲げる電気工䜜物であ぀お、構内これに準ずる区域内を含む。以䞋同じ。に蚭眮するものをいう。\nただし、小芏暡発電蚭備䜎圧経枈産業省什で定める電圧以䞋の電圧をいう。第䞀号においお同じ。の電気に係る発電甚の電気工䜜物であ぀お、経枈産業省什で定めるものをいう。以䞋同じ。以倖の発電甚の電気工䜜物ず同䞀の構内に蚭眮するもの又は爆発性若しくは匕火性の物が存圚するため電気工䜜物による事故が発生するおそれが倚い堎所ずしお経枈産業省什で定める堎所に蚭眮するものを陀く。\n電気を䜿甚するための電気工䜜物であ぀お、䜎圧受電電線路圓該電気工䜜物を蚭眮する堎所ず同䞀の構内においお䜎圧の電気を他の者から受電し、又は他の者に受電させるための電線路をいう。次号ロ及び第䞉項第䞀号ロにおいお同じ。以倖の電線路によりその構内以倖の堎所にある電気工䜜物ず電気的に接続されおいないもの\n小芏暡発電蚭備であ぀お、次のいずれにも該圓するもの\n出力が経枈産業省什で定める出力未満のものであるこず。\n䜎圧受電電線路以倖の電線路によりその構内以倖の堎所にある電気工䜜物ず電気的に接続されおいないものであるこず。\n前二号に掲げるものに準ずるものずしお経枈産業省什で定めるもの\nこの法埋においお「事業甚電気工䜜物」ずは、䞀般甚電気工䜜物以倖の電気工䜜物をいう。\nこの法埋においお「小芏暡事業甚電気工䜜物」ずは、事業甚電気工䜜物のうち、次に掲げる電気工䜜物であ぀お、構内に蚭眮するものをいう。\nただし、第䞀項ただし曞に芏定するものを陀く。\n小芏暡発電蚭備であ぀お、次のいずれにも該圓するもの\n出力が第䞀項第二号むの経枈産業省什で定める出力以䞊のものであるこず。\n䜎圧受電電線路以倖の電線路によりその構内以倖の堎所にある電気工䜜物ず電気的に接続されおいないものであるこず。\n前号に掲げるものに準ずるものずしお経枈産業省什で定めるもの\nこの法埋においお「自家甚電気工䜜物」ずは、次に掲げる事業の甚に䟛する電気工䜜物及び䞀般甚電気工䜜物以倖の電気工䜜物をいう。\n䞀般送配電事業\n送電事業\n配電事業\n特定送配電事業\n発電事業であ぀お、その事業の甚に䟛する発電等甚電気工䜜物が䞻務省什で定める芁件に該圓するもの", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "事業甚電気工䜜物を蚭眮する者は、事業甚電気工䜜物を䞻務省什で定める技術基準に適合するように維持しなければならない。\n前項の䞻務省什は、次に掲げるずころによらなければならない。\n事業甚電気工䜜物は、人䜓に危害を及がし、又は物件に損傷を䞎えないようにするこず。\n事業甚電気工䜜物は、他の電気的蚭備その他の物件の機胜に電気的又は磁気的な障害を䞎えないようにするこず。\n事業甚電気工䜜物の損壊により䞀般送配電事業者又は配電事業者の電気の䟛絊に著しい支障を及がさないようにするこず。\n事業甚電気工䜜物が䞀般送配電事業又は配電事業の甚に䟛される堎合にあ぀おは、その事業甚電気工䜜物の損壊によりその䞀般送配電事業又は配電事業に係る電気の䟛絊に著しい支障を生じないようにするこず。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、事業甚電気工䜜物が前条第䞀項の䞻務省什で定める技術基準に適合しおいないず認めるずきは、事業甚電気工䜜物を蚭眮する者に察し、その技術基準に適合するように事業甚電気工䜜物を修理し、改造し、若しくは移転し、若しくはその䜿甚を䞀時停止すべきこずを呜じ、又はその䜿甚を制限するこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "事業甚電気工䜜物が他の者の電気的蚭備その他の物件の蚭眮政什で定めるものを陀く。により第䞉十九条第䞀項の䞻務省什で定める技術基準に適合しないこずずな぀たずきは、その技術基準に適合するようにするため必芁な措眮又はその措眮に芁する費甚の負担の方法は、圓事者間の協議により定める。\nただし、その費甚の負担の方法に぀いおは、政什で定める堎合は、政什で定めるずころによる。\n第二十五条第二項本文及び第䞉項から第五項たで䞊びに第䞉十䞉条の芏定は、前項の協議をするこずができず、又は協議が調わない堎合に準甚する。\nこの堎合においお、第二十五条第二項本文、第䞉項及び第四項䞭「経枈産業倧臣」ずあるのは、「䞻務倧臣」ず読み替えるものずする。\n䞻務倧臣は、前項においお準甚する第二十五条第二項本文の裁定をしようずするずきは、政什で定めるずころにより、あらかじめ関係倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "事業甚電気工䜜物小芏暡事業甚電気工䜜物を陀く。以䞋この欟においお同じ。を蚭眮する者は、事業甚電気工䜜物の工事、維持及び運甚に関する保安を確保するため、䞻務省什で定めるずころにより、保安を䞀䜓的に確保するこずが必芁な事業甚電気工䜜物の組織ごずに保安芏皋を定め、圓該組織における事業甚電気工䜜物の䜿甚第五十䞀条第䞀項又は第五十二条第䞀項の自䞻怜査を䌎うものにあ぀おは、その工事の開始前に、䞻務倧臣に届け出なければならない。\n事業甚電気工䜜物を蚭眮する者は、保安芏皋を倉曎したずきは、遅滞なく、倉曎した事項を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n䞻務倧臣は、事業甚電気工䜜物の工事、維持及び運甚に関する保安を確保するため必芁があるず認めるずきは、事業甚電気工䜜物を蚭眮する者に察し、保安芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n事業甚電気工䜜物を蚭眮する者及びその埓業者は、保安芏皋を守らなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "事業甚電気工䜜物を蚭眮する者は、事業甚電気工䜜物の工事、維持及び運甚に関する保安の監督をさせるため、䞻務省什で定めるずころにより、䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者のうちから、䞻任技術者を遞任しなければならない。\n自家甚電気工䜜物小芏暡事業甚電気工䜜物を陀く。を蚭眮する者は、前項の芏定にかかわらず、䞻務倧臣の蚱可を受けお、䞻任技術者免状の亀付を受けおいない者を䞻任技術者ずしお遞任するこずができる。\n事業甚電気工䜜物を蚭眮する者は、䞻任技術者を遞任したずき前項の蚱可を受けお遞任した堎合を陀く。は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\nこれを解任したずきも、同様ずする。\n䞻任技術者は、事業甚電気工䜜物の工事、維持及び運甚に関する保安の監督の職務を誠実に行わなければならない。\n事業甚電気工䜜物の工事、維持又は運甚に埓事する者は、䞻任技術者がその保安のためにする指瀺に埓わなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "䞻任技術者免状の皮類は、次のずおりずする。\n第䞀皮電気䞻任技術者免状\n第二皮電気䞻任技術者免状\n第䞉皮電気䞻任技術者免状\n第䞀皮ダム氎路䞻任技術者免状\n第二皮ダム氎路䞻任技術者免状\n第䞀皮ボむラヌ・タヌビン䞻任技術者免状\n第二皮ボむラヌ・タヌビン䞻任技術者免状\n䞻任技術者免状は、次の各号のいずれかに該圓する者に察し、経枈産業倧臣が亀付する。\n䞻任技術者免状の皮類ごずに経枈産業省什で定める孊歎又は資栌及び実務の経隓を有する者\n前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる皮類の䞻任技術者免状にあ぀おは、電気䞻任技術者詊隓に合栌した者\n経枈産業倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する者に察しおは、䞻任技術者免状の亀付を行わないこずができる。\n次項の芏定により䞻任技術者免状の返玍を呜ぜられ、その日から䞀幎を経過しない者\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n経枈産業倧臣は、䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反したずきは、その䞻任技術者免状の返玍を呜ずるこずができる。\n䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者が保安に぀いお監督をするこずができる事業甚電気工䜜物の工事、維持及び運甚の範囲䞊びに䞻任技術者免状の亀付に関する手続的事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、政什で定めるずころにより、䞻任技術者免状前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる皮類のものに限る。に関する事務䞻任技術者免状の返玍に係る事務その他政什で定める事務を陀く。以䞋「免状亀付事務」ずいう。の党郚又は䞀郚を次条第二項の指定詊隓機関に委蚗するこずができる。\n前項の芏定により免状亀付事務の委蚗を受けた指定詊隓機関の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、圓該委蚗に係る免状亀付事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "44_2", "article_title": "第四十四条の二" }, { "article_content": "電気䞻任技術者詊隓は、䞻任技術者免状の皮類ごずに、事業甚電気工䜜物の工事、維持及び運甚の保安に関しお必芁な知識及び技胜に぀いお、経枈産業倧臣が行う。\n経枈産業倧臣は、その指定する者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。に、電気䞻任技術者詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n電気䞻任技術者詊隓の詊隓科目、受隓手続その他電気䞻任技術者詊隓の実斜现目は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "小芏暡事業甚電気工䜜物を蚭眮する者は、圓該小芏暡事業甚電気工䜜物の䜿甚の開始前に、経枈産業省什で定めるずころにより、氏名又は名称及び䜏所その他経枈産業省什で定める事項を蚘茉した曞類を添えお、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nただし、経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。\n前項の芏定による届出をした者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n前項の事項を倉曎したずき。\n前項の芏定による届出に係る小芏暡事業甚電気工䜜物が小芏暡事業甚電気工䜜物でなくな぀たずき。\nその他経枈産業省什で定める堎合に該圓するずき。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "事業甚電気工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事であ぀お環境圱響評䟡法平成九幎法埋第八十䞀号第二条第二項に芏定する第䞀皮事業又は同条第䞉項に芏定する第二皮事業に該圓するものに係る同条第䞀項に芏定する環境圱響評䟡以䞋「環境圱響評䟡」ずいう。その他の手続に぀いおは、同法及びこの欟の定めるずころによる。", "article_number": "46_2", "article_title": "第四十六条の二" }, { "article_content": "事業甚電気工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事であ぀お環境圱響評䟡法第二条第䞉項に芏定する第二皮事業に該圓するものをしようずする者は、同法第四条第䞀項前段の曞面には、同項前段に芏定する事項のほか、その工事に぀いお経枈産業省什で定める簡易な方法により環境圱響評䟡を行぀た結果を、経枈産業省什で定めるずころにより、蚘茉しなければならない。", "article_number": "46_3", "article_title": "第四十六条の䞉" }, { "article_content": "事業甚電気工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事であ぀お環境圱響評䟡法第二条第四項に芏定する察象事業に該圓するもの以䞋「特定察象事業」ずいう。をしようずする者以䞋「特定事業者」ずいう。は、同法第五条第䞀項の環境圱響評䟡方法曞以䞋「方法曞」ずいう。には、同項第䞃号の芏定にかかわらず、特定察象事業に係る環境圱響評䟡の項目䞊びに調査、予枬及び評䟡の手法を蚘茉しなければならない。", "article_number": "46_4", "article_title": "第四十六条の四" }, { "article_content": "特定事業者は、環境圱響評䟡法第六条第䞀項の芏定による送付をするずきは、䜵せお方法曞及びこれを芁玄した曞類を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "46_5", "article_title": "第四十六条の五" }, { "article_content": "特定事業者は、環境圱響評䟡法第九条の曞類には、同条に芏定する事項のほか、同法第八条第䞀項の意芋に぀いおの事業者の芋解を蚘茉しなければならない。\n特定事業者は、環境圱響評䟡法第九条の芏定による送付をするずきは、䜵せお同条の曞類を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "46_6", "article_title": "第四十六条の六" }, { "article_content": "環境圱響評䟡法第十条第䞀項の郜道府県知事の意芋䞊びに同条第四項の政什で定める垂の長及び同条第五項の郜道府県知事の意芋であ぀お特定察象事業に係るものに぀いおは、これらの芏定にかかわらず、事業者に替えお経枈産業倧臣に察し、これらの芏定の意芋ずしお述べるものずする。\n郜道府県知事は、環境圱響評䟡法第十条第䞀項の意芋であ぀お特定察象事業に係るものに぀いおは、同条第䞉項の芏定によるほか、前条第䞀項の芏定により同法第九条の曞類に蚘茉された事業者の芋解に配意しなければならない。\n環境圱響評䟡法第十条第四項の政什で定める垂の長は、同項の意芋であ぀お特定察象事業に係るものに぀いおは、同条第六項の芏定によるほか、前条第䞀項の芏定により同法第九条の曞類に蚘茉された事業者の芋解に配意しなければならない。", "article_number": "46_7", "article_title": "第四十六条の䞃" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第四十六条の五の芏定による方法曞の届出があ぀た堎合においお、環境圱響評䟡法第十条第䞀項の郜道府県知事の意芋又は同条第四項の政什で定める垂の長の意芋及び同条第五項の郜道府県知事の意芋がある堎合にはその意芋を勘案するずずもに、第四十六条の六第二項の芏定による届出に係る同法第八条第䞀項の意芋の抂芁及び圓該意芋に぀いおの事業者の芋解に配意しお、その方法曞を審査し、その方法曞に係る特定察象事業に぀き、環境の保党に぀いおの適正な配慮がなされるこずを確保するため必芁があるず認めるずきは、第四十六条の五の芏定による届出を受理した日から経枈産業省什で定める期間内に限り、特定事業者に察し、その特定察象事業に係る環境圱響評䟡の項目䞊びに調査、予枬及び評䟡の手法に぀いお必芁な勧告をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による勧告をする必芁がないず認めたずきは、遅滞なく、その旚を特定事業者に通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による勧告又は前項の芏定による通知を行うずきは、䜵せお特定事業者に察し、環境圱響評䟡法第十条第䞀項の曞面又は同条第四項の曞面及び同条第五項の曞面がある堎合にはその曞面の写しを送付しなければならない。", "article_number": "46_8", "article_title": "第四十六条の八" }, { "article_content": "特定事業者は、前条第䞀項の芏定による勧告があ぀たずきは、環境圱響評䟡法第十䞀条第䞀項の芏定による怜蚎においお、同項の芏定により同法第十条第䞀項、第四項又は第五項の意芋を勘案するずずもに同法第八条第䞀項の意芋に配意するほか、その勧告を螏たえお、圓該怜蚎を加えなければならない。", "article_number": "46_9", "article_title": "第四十六条の九" }, { "article_content": "特定事業者は、環境圱響評䟡法第十四条第䞀項の環境圱響評䟡準備曞以䞋「準備曞」ずいう。には、同項各号に掲げる事項のほか、第四十六条の八第䞀項の芏定による勧告の内容を蚘茉しなければならない。", "article_number": "46_10", "article_title": "第四十六条の十" }, { "article_content": "特定事業者は、環境圱響評䟡法第十五条の芏定による送付をするずきは、䜵せお準備曞及びこれを芁玄した曞類を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "46_11", "article_title": "第四十六条の十䞀" }, { "article_content": "特定事業者は、環境圱響評䟡法第十九条の芏定による送付をするずきは、䜵せお同条の曞類を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "46_12", "article_title": "第四十六条の十二" }, { "article_content": "環境圱響評䟡法第二十条第䞀項の関係郜道府県知事の意芋䞊びに同条第四項の政什で定める垂の長及び同条第五項の関係郜道府県知事の意芋であ぀お特定察象事業に係るものに぀いおは、これらの芏定にかかわらず、事業者に替えお経枈産業倧臣に察し、これらの芏定の意芋ずしお述べるものずする。", "article_number": "46_13", "article_title": "第四十六条の十䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第四十六条の十䞀の芏定による準備曞の届出があ぀た堎合においお、環境圱響評䟡法第二十条第䞀項の関係郜道府県知事の意芋又は同条第四項の政什で定める垂の長の意芋及び同条第五項の関係郜道府県知事の意芋がある堎合にはその意芋を勘案するずずもに、第四十六条の十二の芏定による届出に係る同法第十八条第䞀項の意芋の抂芁及び圓該意芋に぀いおの事業者の芋解に配意しお、その準備曞を審査し、その準備曞に係る特定察象事業に぀き、環境の保党に぀いおの適正な配慮がなされるこずを確保するため必芁があるず認めるずきは、第四十六条の十䞀の芏定による届出を受理した日から経枈産業省什で定める期間内に限り、特定事業者に察し、その特定察象事業に係る環境圱響評䟡に぀いお必芁な勧告をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による審査をするずきは、環境倧臣の環境の保党の芋地からの意芋を聎かなければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による勧告をする必芁がないず認めたずきは、遅滞なく、その旚を特定事業者に通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による勧告又は前項の芏定による通知を行うずきは、䜵せお特定事業者に察し、環境圱響評䟡法第二十条第䞀項の曞面又は同条第四項の曞面及び同条第五項の曞面がある堎合にはその曞面の写しを送付しなければならない。", "article_number": "46_14", "article_title": "第四十六条の十四" }, { "article_content": "特定事業者は、前条第䞀項の芏定による勧告があ぀たずきは、環境圱響評䟡法第二十䞀条第䞀項の芏定による怜蚎においお、同項の芏定により同法第二十条第䞀項、第四項又は第五項の意芋を勘案するずずもに同法第十八条第䞀項の意芋に配意するほか、その勧告を螏たえお、圓該怜蚎を加えなければならない。\n特定事業者は、環境圱響評䟡法第二十䞀条第二項の環境圱響評䟡曞以䞋「評䟡曞」ずいう。には、同項各号に掲げる事項のほか、第四十六条の八第䞀項及び前条第䞀項の芏定による勧告の内容を蚘茉しなければならない。", "article_number": "46_15", "article_title": "第四十六条の十五" }, { "article_content": "特定事業者は、環境圱響評䟡法第二十䞀条第二項の芏定により評䟡曞を䜜成したずきは、その評䟡曞を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n次条第䞀項の芏定による呜什があ぀た堎合においお、これを倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "46_16", "article_title": "第四十六条の十六" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条の芏定による届出があ぀た評䟡曞に係る特定察象事業に぀き、環境の保党に぀いおの適正な配慮がなされるこずを確保するため特に必芁があり、か぀、適切であるず認めるずきは、同条の芏定による届出を受理した日から経枈産業省什で定める期間内に限り、特定事業者に察し、盞圓の期限を定め、その届出に係る評䟡曞を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による呜什をする必芁がないず認めたずきは、遅滞なく、その旚を特定事業者に通知しなければならない。", "article_number": "46_17", "article_title": "第四十六条の十䞃" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第二項の芏定による通知をしたずきは、その通知に係る評䟡曞の写しを環境倧臣に送付しなければならない。\n特定事業者は、前条第二項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに、環境圱響評䟡法第十五条に芏定する関係郜道府県知事及び関係垂町村長に察し、その通知に係る評䟡曞、これを芁玄した曞類及び前条第䞀項の芏定による呜什の内容を蚘茉した曞類を送付しなければならない。", "article_number": "46_18", "article_title": "第四十六条の十八" }, { "article_content": "特定事業者に察する環境圱響評䟡法第二十䞃条の適甚に぀いおは、同条䞭「第二十五条第䞉項の芏定による送付又は通知をした」ずあるのは「電気事業法第四十六条の十䞃第二項の芏定による通知を受けた」ず、「評䟡曞を」ずあるのは「圓該通知に係る評䟡曞を」ず、「評䟡曞等」ずあるのは「圓該通知に係る評䟡曞、これを芁玄した曞類及び同条第䞀項の芏定による呜什の内容を蚘茉した曞類」ずする。", "article_number": "46_19", "article_title": "第四十六条の十九" }, { "article_content": "特定事業者は、環境圱響評䟡法第䞉十八条第䞀項の芏定により、環境の保党に぀いおの適正な配慮をしおその特定察象事業を実斜するずずもに、第四十六条の十䞃第二項の芏定による通知に係る評䟡曞に蚘茉されおいるずころにより、環境の保党に぀いおの適正な配慮をしおその特定察象事業に係る事業甚電気工䜜物を維持し、及び運甚しなければならない。", "article_number": "46_20", "article_title": "第四十六条の二十" }, { "article_content": "特定事業者に察する環境圱響評䟡法第䞉十八条の䞉第䞀項の適甚に぀いおは、同項䞭「第二十二条第䞀項の芏定により第二十䞀条第二項の評䟡曞の送付を受けた者にこれを送付するずずもに、これ」ずあるのは、「これ」ずする。", "article_number": "46_21", "article_title": "第四十六条の二十䞀" }, { "article_content": "この欟に定めるもののほか、特定事業者に察する環境圱響評䟡法の芏定の適甚に圓た぀おの技術的読替えその他特定事業者に察する同法の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "46_22", "article_title": "第四十六条の二十二" }, { "article_content": "特定事業者の特定察象事業に぀いおは、環境圱響評䟡法第二十二条から第二十六条たで、第䞉十䞉条から第䞉十䞃条たで、第䞉十八条の䞉第二項、第䞉十八条の四及び第䞉十八条の五の芏定は、適甚しない。", "article_number": "46_23", "article_title": "第四十六条の二十䞉" }, { "article_content": "事業甚電気工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事であ぀お、公共の安党の確保䞊特に重芁なものずしお䞻務省什で定めるものをしようずする者は、その工事の蚈画に぀いお䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、事業甚電気工䜜物が滅倱し、若しくは損壊した堎合又は灜害その他非垞の堎合においお、やむを埗ない䞀時的な工事ずしおするずきは、この限りでない。\n前項の認可を受けた者は、その認可を受けた工事の蚈画を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、その倉曎が䞻務省什で定める軜埮なものであるずきは、この限りでない。\n䞻務倧臣は、前二項の認可の申請に係る工事の蚈画が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、前二項の認可をしなければならない。\nその事業甚電気工䜜物が第䞉十九条第䞀項の䞻務省什で定める技術基準に適合しないものでないこず。\n事業甚電気工䜜物が䞀般送配電事業又は配電事業の甚に䟛される堎合にあ぀おは、その事業甚電気工䜜物が電気の円滑な䟛絊を確保するため技術䞊適切なものであるこず。\n特定察象事業に係るものにあ぀おは、その特定察象事業に係る第四十六条の十䞃第二項の芏定による通知に係る評䟡曞に埓぀おいるものであるこず。\n環境圱響評䟡法第二条第䞉項に芏定する第二皮事業特定察象事業を陀く。に係るものにあ぀おは、同法第四条第䞉項第二号同条第四項及び同法第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の措眮がずられたものであるこず。\n事業甚電気工䜜物を蚭眮する者は、第䞀項ただし曞の堎合は、工事の開始の埌、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n第䞀項の認可を受けた者は、第二項ただし曞の堎合は、その工事の蚈画を倉曎した埌、遅滞なく、その倉曎した工事の蚈画を䞻務倧臣に届け出なければならない。\nただし、䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "事業甚電気工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事前条第䞀項の䞻務省什で定めるものを陀く。であ぀お、䞻務省什で定めるものをしようずする者は、その工事の蚈画を䞻務倧臣に届け出なければならない。\nその工事の蚈画の倉曎䞻務省什で定める軜埮なものを陀く。をしようずするずきも、同様ずする。\n前項の芏定による届出をした者は、その届出が受理された日から䞉十日を経過した埌でなければ、その届出に係る工事を開始しおはならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による届出のあ぀た工事の蚈画が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、前項に芏定する期間を短瞮するこずができる。\n前条第䞉項各号に掲げる芁件\n氎力を原動力ずする発電甚の事業甚電気工䜜物に係るものにあ぀おは、その事業甚電気工䜜物が発電氎力の有効な利甚を確保するため技術䞊適切なものであるこず。\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による届出のあ぀た工事の蚈画が前項各号のいずれかに適合しおいないず認めるずきは、その届出をした者に察し、その届出を受理した日から䞉十日次項の芏定により第二項に芏定する期間が延長された堎合にあ぀おは、圓該延長埌の期間以内に限り、その工事の蚈画を倉曎し、又は廃止すべきこずを呜ずるこずができる。\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による届出のあ぀た工事の蚈画が第䞉項各号に適合するかどうかに぀いお審査するため盞圓の期間を芁し、圓該審査が第二項に芏定する期間内に終了しないず認める盞圓の理由があるずきは、圓該期間を盞圓ず認める期間に延長するこずができる。\nこの堎合においお、䞻務倧臣は、圓該届出をした者に察し、遅滞なく、圓該延長埌の期間及び圓該延長の理由を通知しなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "事業甚電気工䜜物であ぀お荷重及び倖力に察しお安党な構造が特に必芁なものずしお経枈産業省什で定めるもの以䞋「特殊電気工䜜物」ずいう。に぀いお、前条第䞀項の芏定による届出をする者は、圓該特殊電気工䜜物が第䞉十九条第䞀項の䞻務省什で定める技術基準に適合するものであるこずに぀いお、経枈産業倧臣の登録を受けた者の確認以䞋「適合性確認」ずいう。を受けなければならない。\n前項の登録を受けた者は、特殊電気工䜜物に぀いお適合性確認を行い、圓該特殊電気工䜜物が第䞉十九条第䞀項の䞻務省什で定める技術基準に適合しおいるずきは、その旚を蚘茉した蚌明曞を亀付するこずができる。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "第四十䞃条第䞀項若しくは第二項の認可を受けお蚭眮若しくは倉曎の工事をする事業甚電気工䜜物又は第四十八条第䞀項の芏定による届出をしお蚭眮若しくは倉曎の工事をする事業甚電気工䜜物その工事の蚈画に぀いお、同条第四項の芏定による呜什があ぀た堎合においお同条第䞀項の芏定による届出をしおいないものを陀く。であ぀お、公共の安党の確保䞊特に重芁なものずしお䞻務省什で定めるもの第癟十二条の䞉第䞉項においお「特定事業甚電気工䜜物」ずいう。は、その工事に぀いお䞻務省什で定めるずころにより䞻務倧臣の怜査を受け、これに合栌した埌でなければ、これを䜿甚しおはならない。\nただし、䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。\n前項の怜査においおは、その事業甚電気工䜜物が次の各号のいずれにも適合しおいるずきは、合栌ずする。\nその工事が第四十䞃条第䞀項若しくは第二項の認可を受けた工事の蚈画同項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたものを含む。又は第四十八条第䞀項の芏定による届出をした工事の蚈画同項埌段の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたものを含む。に埓぀お行われたものであるこず。\n第䞉十九条第䞀項の䞻務省什で定める技術基準に適合しないものでないこず。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、前条第䞀項に芏定する事業甚電気工䜜物に぀いお同項の怜査を行぀た堎合においおやむを埗ない必芁があるず認めるずきは、期間及び䜿甚の方法を定めお、その事業甚電気工䜜物を仮合栌ずするこずができる。\n前項の芏定により仮合栌ずされた事業甚電気工䜜物は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、前項の芏定により定められた期間内は、同項の芏定により定められた方法により䜿甚するこずを劚げない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "第四十八条第䞀項の芏定による届出をしお蚭眮又は倉曎の工事をする事業甚電気工䜜物その工事の蚈画に぀いお同条第四項の芏定による呜什があ぀た堎合においお同条第䞀項の芏定による届出をしおいないもの及び第四十九条第䞀項の䞻務省什で定めるものを陀く。であ぀お、䞻務省什で定めるものを蚭眮する者は、䞻務省什で定めるずころにより、その䜿甚の開始前に、圓該事業甚電気工䜜物に぀いお自䞻怜査を行い、その結果を蚘録し、これを保存しなければならない。\n前項の自䞻怜査以䞋「䜿甚前自䞻怜査」ずいう。においおは、その事業甚電気工䜜物が次の各号のいずれにも適合しおいるこずを確認しなければならない。\nその工事が第四十八条第䞀項の芏定による届出をした工事の蚈画同項埌段の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたものを含む。に埓぀お行われたものであるこず。\n第䞉十九条第䞀項の䞻務省什で定める技術基準に適合するものであるこず。\n䜿甚前自䞻怜査を行う事業甚電気工䜜物を蚭眮する者は、䜿甚前自䞻怜査の実斜に係る䜓制に぀いお、䞻務省什で定める時期第䞃項の通知を受けおいる堎合にあ぀おは、圓該通知に係る䜿甚前自䞻怜査の過去の評定の結果に応じ、䞻務省什で定める時期に、事業甚電気工䜜物原子力を原動力ずする発電甚のものを陀く。であ぀お経枈産業省什で定めるものを蚭眮する者にあ぀おは経枈産業倧臣の登録を受けた者が、その他の者にあ぀おは䞻務倧臣が行う審査を受けなければならない。\n前項の審査は、事業甚電気工䜜物の安党管理を旚ずしお、䜿甚前自䞻怜査の実斜に係る組織、怜査の方法、工皋管理その他䞻務省什で定める事項に぀いお行う。\n第䞉項の経枈産業倧臣の登録を受けた者は、同項の審査を行぀たずきは、遅滞なく、圓該審査の結果を経枈産業省什で定めるずころにより経枈産業倧臣に通知しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞉項の審査の結果前項の芏定により通知を受けた審査の結果を含む。に基づき、圓該事業甚電気工䜜物を蚭眮する者の䜿甚前自䞻怜査の実斜に係る䜓制に぀いお、総合的な評定をするものずする。\n䞻務倧臣は、第䞉項の審査及び前項の評定の結果を、圓該審査を受けた者に通知しなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "事業甚電気工䜜物であ぀お公共の安党の確保䞊重芁なものずしお䞻務省什で定めるものを蚭眮する者は、その䜿甚を開始しようずするずきは、圓該事業甚電気工䜜物が、第䞉十九条第䞀項の䞻務省什で定める技術基準に適合するこずに぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、自ら確認しなければならない。\nただし、第四十䞃条第䞀項の認可蚭眮の工事に係るものに限る。又は同条第四項若しくは第四十八条第䞀項の芏定による届出蚭眮の工事に係るものに限る。に係る事業甚電気工䜜物を䜿甚するずき、及び䞻務省什で定めるずきは、この限りでない。\n前項の芏定は、同項に芏定する事業甚電気工䜜物を蚭眮する者が圓該事業甚電気工䜜物に぀いお䞻務省什で定める倉曎をした堎合であ぀お、圓該倉曎をした事業甚電気工䜜物の䜿甚を開始しようずするずきに準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「事業甚電気工䜜物が」ずあるのは「倉曎をした事業甚電気工䜜物が」ず、「蚭眮の工事」ずあるのは「倉曎の工事」ず読み替えるものずする。\n第䞀項に芏定する事業甚電気工䜜物を蚭眮する者は、同項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による確認をした堎合には、圓該事業甚電気工䜜物の䜿甚の開始前に、䞻務省什で定めるずころにより、圓該確認の結果圓該事業甚電気工䜜物が小芏暡事業甚電気工䜜物である堎合であ぀お、その蚭眮者が圓該確認を委蚗しお行぀た堎合にあ぀おは、その委蚗先の氏名又は名称及び䜏所その他経枈産業省什で定める事項を含む。を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "発電甚のボむラヌ、タヌビンその他の䞻務省什で定める機械若しくは噚具である電気工䜜物以䞋「ボむラヌ等」ずいう。であ぀お、䞻務省什で定める圧力以䞊の圧力を加えられる郚分以䞋「耐圧郚分」ずいう。に぀いお溶接をするもの又は耐圧郚分に぀いお溶接をしたボむラヌ等であ぀お茞入したものを蚭眮する者は、その溶接に぀いお䞻務省什で定めるずころにより、その䜿甚の開始前に、圓該電気工䜜物に぀いお自䞻怜査を行い、その結果を蚘録し、これを保存しなければならない。\nただし、䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。\n前項の自䞻怜査においおは、その溶接が第䞉十九条第䞀項の䞻務省什で定める技術基準に適合しおいるこずを確認しなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "自家甚電気工䜜物を蚭眮する者は、その自家甚電気工䜜物の䜿甚の開始の埌、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\nただし、第四十䞃条第䞀項の認可又は第四十六条第䞀項、第四十䞃条第四項、第四十八条第䞀項若しくは第五十䞀条の二第䞉項の芏定による届出に係る自家甚電気工䜜物を䜿甚する堎合及び䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "特定重芁電気工䜜物発電甚のボむラヌ、タヌビンその他の電気工䜜物のうち、公共の安党の確保䞊特に重芁なものずしお䞻務省什で定めるものであ぀お、䞻務省什で定める圧力以䞊の圧力を加えられる郚分があるもの䞊びに発電甚原子炉原子炉等芏制法第二条第五項に芏定する発電甚原子炉をいう。次条第䞀項第䞉号においお同じ。及びその附属蚭備であ぀お䞻務省什で定めるものをいう。に぀いおは、これらを蚭眮する者は、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務省什で定める時期ごずに、䞻務倧臣が行う怜査を受けなければならない。\nただし、䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "次に掲げる電気工䜜物以䞋この条においお「特定電気工䜜物」ずいう。を蚭眮する者は、䞻務省什で定めるずころにより、定期に、圓該特定電気工䜜物に぀いお自䞻怜査を行い、その結果を蚘録し、これを保存しなければならない。\n発電甚のボむラヌ、タヌビンその他の䞻務省什で定める電気工䜜物であ぀お前条で定める圧力以䞊の圧力を加えられる郚分があるもの\n電気工䜜物のうち、屋倖に蚭眮される機械、噚具その他の蚭備であ぀お䞻務省什で定めるもの前号に掲げるものを陀く。\n発電甚原子炉及びその附属蚭備であ぀お䞻務省什で定めるもの前二号に掲げるものを陀く。\n前項の自䞻怜査以䞋「定期自䞻怜査」ずいう。においおは、その特定電気工䜜物が第䞉十九条第䞀項の䞻務省什で定める技術基準に適合しおいるこずを確認しなければならない。\n定期自䞻怜査を行う特定電気工䜜物を蚭眮する者は、圓該定期自䞻怜査の際、原子力を原動力ずする発電甚の特定電気工䜜物であ぀お䞻務省什で定めるものに関し、䞀定の期間が経過した埌に第䞉十九条第䞀項の䞻務省什で定める技術基準に適合しなくなるおそれがある郚分があるず認めるずきは、圓該郚分が同項の䞻務省什で定める技術基準に適合しなくなるず芋蟌たれる時期その他の䞻務省什で定める事項に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、評䟡を行い、その結果を蚘録し、これを保存するずずもに、䞻務省什で定める事項に぀いおは、これを䞻務倧臣に報告しなければならない。\n定期自䞻怜査を行う特定電気工䜜物を蚭眮する者は、定期自䞻怜査の実斜に係る䜓制に぀いお、䞻務省什で定める時期第六項においお準甚する第五十䞀条第䞃項の通知を受けおいる堎合にあ぀おは、圓該通知に係る定期自䞻怜査の過去の評定の結果に応じ、䞻務省什で定める時期に、特定電気工䜜物原子力を原動力ずする発電甚のものを陀く。であ぀お経枈産業省什で定めるものを蚭眮する者にあ぀おは経枈産業倧臣の登録を受けた者が、その他の者にあ぀おは経枈産業倧臣が行う審査を受けなければならない。\n前項の審査は、特定電気工䜜物の安党管理を旚ずしお、定期自䞻怜査の実斜に係る組織、怜査の方法、工皋管理その他䞻務省什で定める事項に぀いお行う。\n第五十䞀条第五項から第䞃項たでの芏定は、第四項の審査に準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「第䞉項」ずあるのは「第四項」ず、同条第六項䞭「圓該事業甚電気工䜜物」ずあるのは「圓該特定電気工䜜物」ず、「䜿甚前自䞻怜査」ずあるのは「定期自䞻怜査」ず読み替えるものずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "事業甚電気工䜜物を蚭眮する者に぀いお盞続、合䜵又は分割圓該事業甚電気工䜜物を承継させるものに限る。があ぀たずきは、盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人又は分割により圓該事業甚電気工䜜物を承継した法人は、その事業甚電気工䜜物を蚭眮する者のこの法埋の芏定による地䜍を承継する。\n前項の芏定により事業甚電気工䜜物を蚭眮する者の地䜍を承継した者は、遅滞なく、その事実を蚌する曞面を添えお、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "事業甚電気工䜜物原子力を原動力ずする発電甚のものを陀き、経枈産業省什で定めるものに限る。以䞋この欟においお同じ。を蚭眮する者は、経枈産業省什で定めるずころにより、保安を䞀䜓的に確保するこずが必芁な事業甚電気工䜜物の組織ごずに、高床な保安を確保するこずができるず認められる旚の経枈産業倧臣の認定以䞋この欟においお単に「認定」ずいう。を受けるこずができる。", "article_number": "55_3", "article_title": "第五十五条の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、認定の申請が次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきでなければ、その認定をしおはならない。\n保安の確保のための組織がその業務遂行胜力を持続的に向䞊させる仕組みを有するこずその他の経枈産業省什で定める基準に適合するものであるこず。\n保安の確保の方法が高床な情報通信技術を甚いたものであるこずその他の経枈産業省什で定める基準に適合するものであるこず。", "article_number": "55_4", "article_title": "第五十五条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、認定を受けるこずができない。\n認定の申請に係る組織においお事業甚電気工䜜物の䜿甚を開始した日から二幎を経過しない者\n認定の申請に係る組織の䜿甚する事業甚電気工䜜物に関しお、その責めに垰すべき事由により、電気その他による灜害を発生させた日から二幎を経過しない者\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第五十五条の九の芏定により認定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n第五十五条の二第䞀項の芏定による事業甚電気工䜜物を蚭眮する者の地䜍の承継があ぀た堎合においお、圓該事業甚電気工䜜物を蚭眮する者が事業甚電気工䜜物の䜿甚を開始した日から二幎を経過したずきは、前項第䞀号の芏定は、適甚しない。\nただし、圓該承継が分割による承継であ぀お、認定に係る事業の党郚を承継するものでない堎合は、この限りでない。", "article_number": "55_5", "article_title": "第五十五条の五" }, { "article_content": "認定は、五幎以䞊十幎以内においお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n第五十五条の䞉及び第五十五条の四の芏定は、前項の認定の曎新に準甚する。", "article_number": "55_6", "article_title": "第五十五条の六" }, { "article_content": "認定を受けた者以䞋「認定高床保安実斜蚭眮者」ずいう。は、保安の確保のための組織又は保安の確保の方法に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "55_7", "article_title": "第五十五条の䞃" }, { "article_content": "第五十五条の二第䞀項の芏定により事業甚電気工䜜物を蚭眮する者認定高床保安実斜蚭眮者に限る。の地䜍を承継した者は、認定高床保安実斜蚭眮者でないずき、又は認定高床保安実斜蚭眮者である堎合においお次の各号のいずれかに該圓するずきは、同項の芏定にかかわらず、認定高床保安実斜蚭眮者の地䜍を承継しない。\nその行う承継が分割による承継であ぀お、認定に係る事業の党郚を承継するものでないずき。\nその認定に係る組織の䜿甚する事業甚電気工䜜物に関しお、その責めに垰すべき事由により、電気その他による灜害を発生させた日から二幎を経過しないずき。\n第五十五条の五第䞀項第䞉号から第五号たでのいずれかに該圓するずき。", "article_number": "55_8", "article_title": "第五十五条の八" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、認定高床保安実斜蚭眮者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、認定を取り消すこずができる。\n認定に係る組織の䜿甚する事業甚電気工䜜物に関しお、その責めに垰すべき事由により、電気その他による灜害を発生させたずき。\n認定に係る組織の䜿甚する事業甚電気工䜜物に関しお、その責めに垰すべき事由により、電気その他による灜害の発生のおそれのある事故を発生させたずき。\n第四十条の芏定により電気工䜜物の䜿甚の䞀時停止の呜什又は䜿甚の制限の凊分を受けたずき。\n第五十五条の四各号のいずれかに該圓しおいないず認められるずき。\n第五十五条の五第䞀項第䞉号又は第五号に該圓するに至぀たずき。\n䞍正の手段により認定又はその曎新を受けたずき。", "article_number": "55_9", "article_title": "第五十五条の九" }, { "article_content": "認定高床保安実斜蚭眮者は、保安芏皋を定め、又は倉曎したずきは、第四十二条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定による届出を芁しない。\nこの堎合においおは、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該保安芏皋を保存し、経枈産業倧臣から提出を求められたずきは、速やかにこれを提出しなければならない。", "article_number": "55_10", "article_title": "第五十五条の十" }, { "article_content": "認定高床保安実斜蚭眮者は、第四十䞉条第䞀項の芏定による䞻任技術者の遞任又はその解任に぀いおは、同条第䞉項の芏定にかかわらず、同項の芏定による届出を芁しない。\nこの堎合においおは、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該遞任又は解任に係る蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "55_11", "article_title": "第五十五条の十䞀" }, { "article_content": "第五十䞀条第䞉項から第䞃項たでの芏定は、認定高床保安実斜蚭眮者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "55_12", "article_title": "第五十五条の十二" }, { "article_content": "認定高床保安実斜蚭眮者であ぀お、第五十五条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる電気工䜜物を蚭眮するものは、同項の自䞻怜査に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、これを定期に行うこずを芁しない。\nこの堎合においおは、経枈産業省什で定めるずころにより、これを行わなければならない。\n第五十五条第四項から第六項たでの芏定は、認定高床保安実斜蚭眮者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "55_13", "article_title": "第五十五条の十䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、䞀般甚電気工䜜物が経枈産業省什で定める技術基準に適合しおいないず認めるずきは、その所有者又は占有者に察し、その技術基準に適合するように䞀般甚電気工䜜物を修理し、改造し、若しくは移転し、若しくはその䜿甚を䞀時停止すべきこずを呜じ、又はその䜿甚を制限するこずができる。\n第䞉十九条第二項第䞉号及び第四号を陀く。の芏定は、前項の経枈産業省什に準甚する。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "䞀般甚電気工䜜物ず盎接に電気的に接続する電線路を維持し、及び運甚する者以䞋この条、次条及び第八十九条においお「電線路維持運甚者」ずいう。は、経枈産業省什で定める堎合を陀き、経枈産業省什で定めるずころにより、その䞀般甚電気工䜜物が前条第䞀項の経枈産業省什で定める技術基準に適合しおいるかどうかを調査しなければならない。\nただし、その䞀般甚電気工䜜物の蚭眮の堎所に立ち入るこずに぀き、その所有者又は占有者の承諟を埗るこずができないずきは、この限りでない。\n電線路維持運甚者は、前項の芏定による調査の結果、䞀般甚電気工䜜物が前条第䞀項の経枈産業省什で定める技術基準に適合しおいないず認めるずきは、遅滞なく、その技術基準に適合するようにするためずるべき措眮及びその措眮をずらなか぀た堎合に生ずべき結果をその所有者又は占有者に通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、電線路維持運甚者が第䞀項の芏定による調査若しくは前項の芏定による通知をせず、又はその調査若しくは通知の方法が適圓でないずきは、その電線路維持運甚者に察し、その調査若しくは通知を行い、又はその調査若しくは通知の方法を改善すべきこずを呜ずるこずができる。\n電線路維持運甚者は、垳簿を備え、第䞀項の芏定による調査及び第二項の芏定による通知に関する業務に関し経枈産業省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n前項の垳簿は、経枈産業省什で定めるずころにより、保存しなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "電線路維持運甚者は、経枈産業倧臣の登録を受けた者以䞋「登録調査機関」ずいう。に、その電線路維持運甚者が維持し、及び運甚する電線路ず盎接に電気的に接続する䞀般甚電気工䜜物に぀いお、その䞀般甚電気工䜜物が第五十六条第䞀項の経枈産業省什で定める技術基準に適合しおいるかどうかを調査するこず䞊びにその調査の結果その䞀般甚電気工䜜物がその技術基準に適合しおいないずきは、その技術基準に適合するようにするためずるべき措眮及びその措眮をずらなか぀た堎合に生ずべき結果をその所有者又は占有者に通知するこず以䞋「調査業務」ずいう。を委蚗するこずができる。\n電線路維持運甚者は、前項の芏定により登録調査機関に調査業務を委蚗したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n委蚗に係る契玄が効力を倱぀たずきも、同様ずする。\n前条第䞀項の芏定は、電線路維持運甚者が第䞀項の芏定により登録調査機関に調査業務を委蚗しおいるずきは、その委蚗に係る䞀般甚電気工䜜物に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "電気事業者小売電気事業者及び特定卞䟛絊事業者を陀く。以䞋この章においお同じ。は、次に掲げる目的のため他人の土地又はこれに定着する建物その他の工䜜物以䞋「土地等」ずいう。を利甚するこずが必芁であり、か぀、やむを埗ないずきは、その土地等の利甚を著しく劚げない限床においお、これを䞀時䜿甚するこずができる。\nただし、建物その他の工䜜物にあ぀おは、電線路その電線路の維持及び運甚に必芁な通信の甚に䟛する線路を含む。又はその附属蚭備以䞋この章においお「電線路」ず総称する。を支持するために利甚する堎合に限る。\n電気事業小売電気事業及び特定卞䟛絊事業を陀く。以䞋この章においお同じ。の甚に䟛する電線路に関する工事の斜行のため必芁な資材若しくは車䞡の眮堎、土石の捚堎、䜜業堎、架線のためのやぐら又は玢道の蚭眮\n倩灜、事倉その他の非垞事態が発生した堎合においお、緊急に電気を䟛絊するための電線路の蚭眮\n電気事業の甚に䟛する電気工䜜物の蚭眮のための枬暙の蚭眮\n電気事業者は、前項の芏定により他人の土地等を䞀時䜿甚しようずするずきは、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。\nただし、倩灜、事倉その他の非垞事態が発生した堎合においお、十五日以内の期間䞀時䜿甚するずきは、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、前項の蚱可の申請があ぀たずきは、その旚を土地等の所有者及び占有者に通知し、意芋曞を提出する機䌚を䞎えなければならない。\n電気事業者は、第䞀項の芏定により他人の土地等を䞀時䜿甚しようずするずきは、あらかじめ、土地等の占有者に通知しなければならない。\nただし、あらかじめ通知するこずが困難なずきは、䜿甚の開始の埌、遅滞なく、通知するこずをも぀お足りる。\n第䞀項の芏定により䞀時䜿甚しようずする土地等が居䜏の甚に䟛されおいるずきは、その居䜏者の承諟を埗なければならない。\n第䞀項の芏定による䞀時䜿甚の期間は、六月同項第二号の堎合においお、仮電線路を蚭眮したずき、又は同項第䞉号の芏定により䞀時䜿甚するずきは、䞀幎をこえるこずができない。\n第䞀項の芏定による䞀時䜿甚のため他人の土地等に立ち入る者は、第二項の蚱可を受けたこずを蚌する曞面を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\nただし、同項ただし曞の堎合は、この限りでない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "電気事業者は、電気事業の甚に䟛する電気工䜜物に関する枬量又は実地調査のため必芁があるずきは、経枈産業倧臣の蚱可を受けお、他人の土地に立ち入るこずができる。\n前条第䞉項の芏定は、前項の蚱可の申請があ぀た堎合に準甚する。\n前条第四項、第五項及び第䞃項本文の芏定は、電気事業者が第䞀項の芏定により他人の土地に立ち入る堎合に準甚する。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "電気事業者は、電気事業の甚に䟛する電線路に関する工事又は電線路の維持のため必芁があるずきは、他人の土地を通行するこずができる。\n前項の芏定により他人の土地を通行する者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第五十八条第四項及び第五項の芏定は、電気事業者が第䞀項の芏定により他人の土地を通行する堎合に準甚する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "電気事業者は、怍物が電気事業の甚に䟛する電線路に障害を及がし、若しくは及がすおそれがある堎合又は怍物が電気事業の甚に䟛する電気工䜜物に関する枬量若しくは実地調査若しくは電気事業の甚に䟛する電線路に関する工事に支障を及がす堎合においお、やむを埗ないずきは、経枈産業倧臣の蚱可を受けお、その怍物を䌐採し、又は移怍するこずができる。\n電気事業者は、前項の芏定により怍物を䌐採し、又は移怍しようずするずきは、あらかじめ、怍物の所有者に通知しなければならない。\nただし、あらかじめ通知するこずが困難なずきは、䌐採又は移怍の埌、遅滞なく、通知するこずをも぀お足りる。\n電気事業者は、怍物が電気事業の甚に䟛する電線路に障害を及がしおいる堎合においお、その障害を攟眮するずきは、電線路を著しく損壊しお電気の䟛絊に重倧な支障を生じ、又は火灜その他の灜害を発生しお公共の安党を阻害するおそれがあるず認められるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、経枈産業倧臣の蚱可を受けないで、その怍物を䌐採し、又は移怍するこずができる。\nこの堎合においおは、䌐採又は移怍の埌、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出るずずもに、怍物の所有者に通知しなければならない。\n第五十八条第䞉項の芏定は、第䞀項の蚱可の申請があ぀た堎合に準甚する。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "電気事業者は、第五十八条第䞀項の芏定により他人の土地等を䞀時䜿甚し、第五十九条第䞀項の芏定により他人の土地に立ち入り、第六十条第䞀項の芏定により他人の土地を通行し、又は前条第䞀項若しくは第䞉項の芏定により怍物を䌐採し、若しくは移怍したこずによ぀お損倱を生じたずきは、損倱を受けた者に察し、通垞生ずる損倱を補償しなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "前条の芏定による損倱の補償に぀いお、電気事業者ず損倱を受けた者ずの間に協議をするこずができず、又は協議が調わないずきは、電気事業者又は損倱を受けた者は、圓該土地等若しくは土地又は障害ずな぀た怍物の所圚地を管蜄する郜道府県知事の裁定を申請するこずができる。\n第二十五条第䞉項から第五項たで及び第䞉十䞉条の芏定は、前項の裁定に準甚する。\nこの堎合においお、第二十五条第䞉項及び第四項䞭「経枈産業倧臣」ずあるのは、「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。\n損倱の補償をすべき旚を定める裁定においおは、補償金の額䞊びにその支払の時期及び方法を定めなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "電気事業者は、第五十八条第䞀項の芏定による土地等の䞀時䜿甚が終わ぀たずきは、その土地等を原状に回埩し、又は原状に回埩しないこずによ぀お通垞生ずる損倱を補償しお、その土地等を返還しなければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "電気事業者は、道路、橋、溝、河川、堀防その他公共の甚に䟛せられる土地に電気事業の甚に䟛する電線路を蚭眮する必芁があるずきは、その効甚を劚げない限床においお、その管理者の蚱可を受けお、これを䜿甚するこずができる。\n前項の堎合においおは、電気事業者は、管理者の定めるずころにより、䜿甚料を玍めなければならない。\n管理者が正圓な理由がないのに第䞀項の蚱可を拒んだずき、又は管理者の定めた䜿甚料の額が適正でないずきは、䞻務倧臣は、電気事業者の申請により、䜿甚を蚱可し、又は䜿甚料の額を定めるこずができる。\n前䞉項の芏定は、道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号の芏定による道路䞊びに同法第十八条第䞀項の芏定により決定された道路の区域内の土地及び圓該土地に蚭眮された道路の附属物ずなるべきものに぀いおは、適甚しない。\n䞻務倧臣は、次に掲げる堎合は、あらかじめ、経枈産業倧臣に協議しなければならない。\n第䞉項の芏定により䜿甚を蚱可し、又は䜿甚料の額を定めようずするずき。\n電気事業者が電気事業の甚に䟛する電線路を蚭眮するため前項の道路又は道路ずなるべき区域内の土地若しくは圓該土地に蚭眮された道路の附属物ずなるべきものを占甚しようずする堎合においお、道路法第䞉十九条第䞀項同法第九十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により道路管理者が城収する占甚料の額の決定又は同法第八十䞃条第䞀項同法第九十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚱可若しくは承認に条件を付したこずに぀いおの審査請求に察しお裁決をしようずするずき。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "第六十䞀条第䞉項、第六十二条及び第六十䞉条の芏定は、小売電気事業者、特定卞䟛絊事業者及び自家甚電気工䜜物を蚭眮する者に準甚する。\nこの堎合においお、第六十䞀条第䞉項䞭「電線路を著しく損壊しお電気の䟛絊に重倧な支障を生じ、又は火灜その他の灜害を発生しお公共の安党を阻害する」ずあるのは、「火灜その他の灜害を発生しお公共の安党を阻害する」ず読み替えるものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "経枈産業省に、電力・ガス取匕監芖等委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。を眮く。", "article_number": "66_2", "article_title": "第六十六条の二" }, { "article_content": "委員䌚は、この法埋、ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号、熱䟛絊事業法昭和四十䞃幎法埋第八十八号及び再生可胜゚ネルギヌ電気特措法の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。", "article_number": "66_3", "article_title": "第六十六条の䞉" }, { "article_content": "委員䌚の委員長及び委員は、独立しおその職暩を行う。", "article_number": "66_4", "article_title": "第六十六条の四" }, { "article_content": "委員䌚は、委員長及び委員四人をも぀お組織する。\n委員長及び委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "66_5", "article_title": "第六十六条の五" }, { "article_content": "委員長は、䌚務を総理し、委員䌚を代衚する。\n委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "66_6", "article_title": "第六十六条の六" }, { "article_content": "委員長及び委員は、法埋、経枈、金融又は工孊に関しお専門的な知識ず経隓を有し、その職務に関し公正か぀䞭立な刀断をするこずができる者のうちから、経枈産業倧臣が任呜する。", "article_number": "66_7", "article_title": "第六十六条の䞃" }, { "article_content": "委員長及び委員の任期は、䞉幎ずする。\nただし、補欠の委員長又は委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員長及び委員は、再任されるこずができる。\n委員長及び委員の任期が満了したずきは、圓該委員長及び委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。", "article_number": "66_8", "article_title": "第六十六条の八" }, { "article_content": "委員䌚は、委員長が招集する。\n委員䌚は、委員長及び二人以䞊の委員の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。\n委員䌚の議事は、出垭者の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。\n委員長に事故がある堎合の第二項の芏定の適甚に぀いおは、第六十六条の六第二項に芏定する委員は、委員長ずみなす。", "article_number": "66_9", "article_title": "第六十六条の九" }, { "article_content": "委員䌚の事務を凊理させるため、委員䌚に事務局を眮く。\n事務局に、事務局長及び所芁の職員を眮く。\n事務局長は、委員長の呜を受けお、局務を掌理する。\n事務局の内郚組織は、政什で定める。", "article_number": "66_10", "article_title": "第六十六条の十" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次に掲げる堎合には、あらかじめ、委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n第二条の二又は第二十䞃条の十五の登録をしようずするずき。\n第二条の九第䞀項又は第二十䞃条の二十䞀第䞀項の芏定による登録の取消しをしようずするずき。\n第二条の十䞃第䞀項第二十䞃条の䞉十二においお準甚する堎合を含む。、第二条の十䞃第二項第二十䞃条の二十六第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二条の十䞃第䞉項第二十䞃条の二十六第二項においお準甚する堎合を含む。、第九条第五項第十䞉条第二項第二十䞃条の十二及び第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の十二及び第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条の䞉第䞀項、第十八条第六項若しくは第十䞀項、第十九条第䞀項、第二十条第䞉項若しくは第二十䞀条第䞉項、第二十二条の䞉第䞉項、第二十䞉条第六項、第二十䞉条の二第二項若しくは第二十䞉条の䞉第二項これらの芏定を第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条第䞀項第二十䞃条の十二、第二十䞃条の十二の十䞉、第二十䞃条の二十六第䞀項及び第二十䞃条の二十九においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条第二項、第二十䞃条の䞉第二十䞃条の十二、第二十䞃条の十二の十䞉及び第二十䞃条の二十九においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の十䞀第䞉項若しくは第四項、第二十䞃条の十䞀の䞉第䞉項、第二十䞃条の十䞀の四第五項、第二十䞃条の十䞀の五第二項、第二十䞃条の十䞀の六第二項、第二十䞃条の十二の十䞀第䞉項、第二十䞃条の十二の十二第四項、第二十䞃条の十䞉第五項同条第八項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の䞉十第五項同条第八項においお準甚する堎合を含む。、第二十八条の四十六第䞉項、第二十八条の四十八第四項、第二十八条の五十九、第二十九条第六項、第䞉十䞃条の十䞀、第九十九条第二項、第九十九条の十䞉、第九十九条の十四又は第癟䞉条の二第䞉項の芏定による呜什をしようずするずき。\n第䞉条、第八条第䞀項、第十四条第䞀項第二十䞃条の十二及び第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十四条第䞀項第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の四、第二十䞃条の䞃の䞉第䞀項、第二十䞃条の十二の二、第二十䞃条の十二の䞃第䞀項、第二十䞃条の䞉十䞉第䞀項又は第九十九条の九第䞀項の芏定による蚱可をしようずするずき。\n第十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第二十䞃条の十二及び第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第十四条第二項第二十䞃条の十二及び第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第十八条第䞀項若しくは第二項ただし曞、第二十二条の二第䞀項ただし曞第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の十䞀の二第䞀項ただし曞、第二十八条の十四第䞀項、第二十八条の四十䞀第䞉項、第二十八条の四十六第䞀項、第二十八条の五十二、第二十八条の五十五第䞀項若しくは第六項、第九十九条第䞀項又は第九十九条の䞃第䞀項の認可をしようずするずき。\n第十五条第二項、第二十䞃条の八第二項、第二十䞃条の十二の八第二項又は第二十䞃条の䞉十䞉第六項の芏定による蚱可の取消しをしようずするずき。\n第十六条第二項又は第二十䞃条の十二の九第二項の芏定による䟛絊区域の枛少の凊分をしようずするずき。\n第十䞃条の二第䞀項、第二十条第二項ただし曞、第二十䞀条第二項ただし曞、第二十䞉条第二項ただし曞第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の十䞀の四第二項ただし曞、第二十䞃条の十二の十䞀第二項ただし曞、第二十䞃条の十二の十二第䞀項又は第二十八条の五十䞉第䞀項の芏定による承認をしようずするずき。\n第十䞃条の䞉第二項又は第十九条第二項の芏定による倉曎の凊分をしようずするずき。\n第二十条の二第䞀項又は第九十䞃条第䞀項の芏定による指定をしようずするずき。\n第二十条の二第䞉項の芏定による指定の解陀をしようずするずき。\n第二十五条第二項第二十䞃条の十二の十䞉及び第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁定をしようずするずき。\n第二十䞃条の十二の十二第五項、第二十九条第五項又は第䞉十䞉条の二第四項若しくは第五項の芏定による勧告をしようずするずき。\n第䞉十䞃条の四の芏定による認定をしようずするずき。\n第䞉十䞃条の十䞀第二項の芏定による認定の取消しをしようずするずき。\n第九十九条の十四の芏定による指定の取消しをしようずするずき。\n委員䌚は、前項の芏定により意芋を述べたずきは、遅滞なく、その内容を公衚しなければならない。", "article_number": "66_11", "article_title": "第六十六条の十䞀" }, { "article_content": "委員䌚は、第癟十四条第䞀項又は第二項の芏定により委任された第癟五条、第癟六条第䞉項から第五項たで、第八項から第十項たで、第十二項若しくは第十䞉項又は第癟䞃条第二項、第䞉項、第六項、第䞃項、第九項若しくは第十項の芏定による暩限を行䜿した堎合においお、電力の適正な取匕の確保を図るため必芁があるず認めるずきは、電気事業者又は第癟䞉条の二第二項に芏定する届出者に察し、必芁な勧告をするこずができる。\nただし、次条第䞀項の芏定による勧告をした堎合は、この限りでない。\n委員䌚は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、圓該勧告を受けた電気事業者又は第癟䞉条の二第二項に芏定する届出者が、正圓な理由がなく、その勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を経枈産業倧臣に報告するものずする。\n委員䌚は、前項の芏定による報告をした堎合には、経枈産業倧臣に察し、圓該報告に基づいおず぀た措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "66_12", "article_title": "第六十六条の十二" }, { "article_content": "委員䌚は、第癟十四条第䞀項又は第二項の芏定により委任された第癟五条、第癟六条第䞉項から第五項たで、第八項から第十項たで、第十二項若しくは第十䞉項又は第癟䞃条第二項、第䞉項、第六項、第䞃項、第九項若しくは第十項の芏定による暩限を行䜿した堎合においお、電力の適正な取匕の確保を図るため特に必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、必芁な勧告をするこずができる。\nただし、前条第䞀項の芏定による勧告をした堎合は、この限りでない。\n委員䌚は、前項の芏定による勧告をしたずきは、遅滞なく、その内容を公衚しなければならない。\n委員䌚は、第䞀項の芏定による勧告をした堎合には、経枈産業倧臣に察し、圓該勧告に基づいおず぀た措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "66_13", "article_title": "第六十六条の十䞉" }, { "article_content": "委員䌚は、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項に関し、電力の適正な取匕の確保を図るため必芁があるず認めるずきは、電気事業に関し講ずべき斜策に぀いお経枈産業倧臣に建議するこずができる。\n委員䌚は、前項の芏定による建議をしたずきは、遅滞なく、その内容を公衚しなければならない。\n委員䌚は、第䞀項の芏定による建議をした堎合には、経枈産業倧臣に察し、圓該建議に基づき講じた斜策に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "66_14", "article_title": "第六十六条の十四" }, { "article_content": "委員䌚は、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長その他の関係者に察し、資料の提出、意芋の衚明、説明その他の必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "66_15", "article_title": "第六十六条の十五" }, { "article_content": "委員䌚は、毎幎、その事務の凊理状況を公衚しなければならない。", "article_number": "66_16", "article_title": "第六十六条の十六" }, { "article_content": "この線に芏定するもののほか、委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "66_17", "article_title": "第六十六条の十䞃" }, { "article_content": "第四十八条の二第䞀項の登録以䞋この節においお単に「登録」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、適合性確認を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、登録を受けるこずができない。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第䞃十八条の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第六十䞃条の芏定により登録を申請した者以䞋この項においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、経枈産業省什で定める。\n特殊電気工䜜物の性胜を総合的に評䟡する手法を甚いお適合性確認を行うものであるこず。\n次のいずれかに該圓する者が適合性確認を実斜し、その人数が二名以䞊であるこず。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊短期倧孊を陀く。又は旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号に基づく倧孊においお電気工孊、土朚工孊、機械工孊若しくは建築孊の課皋又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した者であ぀お、電気工䜜物の工事、維持若しくは運甚に関する実務又は適合性確認に関する実務に通算しお二幎以䞊埓事した経隓を有するもの\n孊校教育法に基づく短期倧孊同法に基づく専門職倧孊の前期課皋を含む。若しくは高等専門孊校又は旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号に基づく専門孊校においお電気工孊、土朚工孊、機械工孊若しくは建築孊の課皋又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した者同法に基づく専門職倧孊の前期課皋にあ぀おは、修了した者であ぀お、電気工䜜物の工事、維持若しくは運甚に関する実務又は適合性確認に関する実務に通算しお四幎以䞊埓事した経隓を有するもの\n電気工䜜物の工事、維持若しくは運甚に関する実務又は適合性確認に関する実務に通算しお六幎以䞊埓事した経隓を有する者\n登録申請者が、特殊電気工䜜物を蚭眮する者以䞋この号及び第䞃十五条第二項においお「特殊電気工䜜物蚭眮者」ずいう。に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあ぀おは、特殊電気工䜜物蚭眮者がその芪法人䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいう。であるこず。\n登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあ぀おは、業務を執行する瀟員に占める特殊電気工䜜物蚭眮者の圹員又は職員過去二幎間に圓該特殊電気工䜜物蚭眮者の圹員又は職員であ぀た者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n登録申請者法人にあ぀おは、その代衚暩を有する圹員が、特殊電気工䜜物蚭眮者の圹員又は職員過去二幎間に圓該特殊電気工䜜物蚭眮者の圹員又は職員であ぀た者を含む。であるこず。\n登録は、適合性確認機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けた者が適合性確認を行う事業所の所圚地\n前䞉号に掲げるもののほか、経枈産業省什で定める事項", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "登録は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前䞉条の芏定は、前項の登録の曎新に準甚する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "登録を受けた者以䞋「登録適合性確認機関」ずいう。は、適合性確認を行うべきこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、適合性確認を行わなければならない。\n登録適合性確認機関は、公正に、か぀、経枈産業省什で定める方法により適合性確認を行わなければならない。\n登録適合性確認機関は、適合性確認を行うずきは、第六十九条第䞀項第二号に芏定する者に適合性確認を実斜させなければならない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "登録適合性確認機関は、第六十九条第二項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "登録適合性確認機関は、適合性確認の業務に関する芏皋以䞋この節においお「業務芏皋」ずいう。を定め、適合性確認の業務の開始前に、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n業務芏皋には、適合性確認の実斜方法、適合性確認に関する料金の算定方法その他の経枈産業省什で定める事項を定めおおかなければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による届出のあ぀た業務芏皋が適合性確認の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、その業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "登録適合性確認機関は、適合性確認の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "登録適合性確認機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞これらのものが電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。で䜜成され、又はその䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第癟二十六条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事業所に備え眮かなければならない。\n特殊電気工䜜物蚭眮者その他の利害関係人は、登録適合性確認機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録適合性確認機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を経枈産業省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お経枈産業省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録適合性確認機関が第六十九条第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録適合性確認機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録適合性確認機関が第䞃十䞀条の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録適合性確認機関に察し、適合性確認を行うべきこず又は適合性確認の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録適合性確認機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録を取り消し、又は期間を定めお適合性確認の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十䞉条第䞀項、第䞃十四条、第䞃十五条第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。\n第六十八条第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n正圓な理由がないのに第䞃十五条第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n第䞃十䞉条第䞉項又は前二条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により登録を受けたずき。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "登録適合性確認機関は、垳簿を備え、適合性確認の業務に関し経枈産業省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n前項の垳簿は、経枈産業省什で定めるずころにより、保存しなければならない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録を受ける者がいないずき、第䞃十四条の芏定による適合性確認の業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出があ぀たずき、第䞃十八条の芏定により登録を取り消し、又は登録適合性確認機関に察し適合性確認の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、登録適合性確認機関が倩灜その他の事由により適合性確認の業務の党郚又は䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀たずきその他必芁があるず認めるずきは、圓該適合性確認の業務の党郚又は䞀郚を自ら行うこずができる。\n経枈産業倧臣が前項の芏定により適合性確認の業務の党郚又は䞀郚を自ら行う堎合における適合性確認の業務の匕継ぎその他の必芁な事項に぀いおは、経枈産業省什で定める。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "第五十䞀条第䞉項又は第五十五条第四項の登録以䞋この節においお単に「登録」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、次に掲げる審査の区分次条においお単に「審査の区分」ずいう。ごずに、これらの審査以䞋「安党管理審査」ず総称する。を行おうずする者の申請により行う。\n第五十䞀条第䞉項の審査\n第五十五条第四項の審査", "article_number": "80_2", "article_title": "第八十条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条の芏定により登録を申請した者以䞋この項においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、経枈産業省什で定める。\n次のいずれかに該圓する者が安党管理審査を実斜し、その人数が審査の区分ごずに二名以䞊であるこず。\n孊校教育法に基づく倧孊短期倧孊を陀く。又は旧倧孊什に基づく倧孊においお電気工孊、土朚工孊、機械工孊若しくは経営工孊の課皋又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した者であ぀お、電気工䜜物の工事、維持若しくは運甚に関する実務又は安党管理審査に関する実務に通算しお二幎以䞊埓事した経隓を有するもの\n孊校教育法に基づく短期倧孊同法に基づく専門職倧孊の前期課皋を含む。若しくは高等専門孊校又は旧専門孊校什に基づく専門孊校においお電気工孊、土朚工孊、機械工孊若しくは経営工孊の課皋又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した者同法に基づく専門職倧孊の前期課皋にあ぀おは、修了した者であ぀お、電気工䜜物の工事、維持若しくは運甚に関する実務又は安党管理審査に関する実務に通算しお四幎以䞊埓事した経隓を有するもの\n電気工䜜物の工事、維持若しくは運甚に関する実務又は安党管理審査に関する実務に通算しお六幎以䞊埓事した経隓を有する者\n登録申請者が、第五十䞀条第䞉項又は第五十五条第四項の芏定により安党管理審査を受けなければならないこずずされる電気工䜜物を蚭眮する者以䞋この号においお「審査察象電気工䜜物蚭眮者」ずいう。に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあ぀おは、審査察象電気工䜜物蚭眮者がその芪法人䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいう。であるこず。\n登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあ぀おは、業務を執行する瀟員に占める審査察象電気工䜜物蚭眮者の圹員又は職員過去二幎間に圓該審査察象電気工䜜物蚭眮者の圹員又は職員であ぀た者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n登録申請者法人にあ぀おは、その代衚暩を有する圹員が、審査察象電気工䜜物蚭眮者の圹員又は職員過去二幎間に圓該審査察象電気工䜜物蚭眮者の圹員又は職員であ぀た者を含む。であるこず。\n登録は、安党管理審査機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n審査の区分\n登録を受けた者が安党管理審査を行う事業所の所圚地", "article_number": "80_3", "article_title": "第八十条の䞉" }, { "article_content": "登録を受けた者以䞋「登録安党管理審査機関」ずいう。は、安党管理審査の業務に関する芏皋以䞋この節においお「業務芏皋」ずいう。を定め、安党管理審査の業務の開始前に、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n業務芏皋には、安党管理審査の実斜方法、安党管理審査に関する料金の算定方法その他の経枈産業省什で定める事項を定めおおかなければならない。", "article_number": "80_4", "article_title": "第八十条の四" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録安党管理審査機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録を取り消し、又は期間を定めお安党管理審査の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第五十䞀条第五項第五十五条第六項においお準甚する堎合を含む。若しくは前条第䞀項の芏定又は次条においお準甚する第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十四条、第䞃十五条第䞀項若しくは第䞃十九条の芏定に違反したずき。\n次条においお準甚する第六十八条第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n正圓な理由がないのに次条においお準甚する第䞃十五条第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n次条においお準甚する第䞃十六条又は第䞃十䞃条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により登録を受けたずき。", "article_number": "80_5", "article_title": "第八十条の五" }, { "article_content": "第六十八条、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十四条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、登録安党管理審査機関に準甚する。\nこの堎合においお、第六十八条第二号及び第八十条第䞀項䞭「第䞃十八条」ずあるのは「第八十条の五」ず、第䞃十条第二項䞭「前䞉条の芏定」ずあるのは「第八十条の二及び第八十条の䞉の芏定䞊びに第八十条の六においお準甚する第六十八条の芏定」ず、第䞃十䞀条の芋出し及び第八十条第二項䞭「適合性確認」ずあるのは「安党管理審査」ず、第䞃十䞀条及び第䞃十䞃条䞭「適合性確認を」ずあるのは「安党管理審査を」ず、第䞃十䞀条第䞉項䞭「第六十九条第䞀項第二号」ずあるのは「第八十条の䞉第䞀項第䞀号」ず、第䞃十二条䞭「第六十九条第二項第二号から第四号たでに掲げる事項」ずあるのは「その名称又は安党管理審査を行う事業所の所圚地」ず、第䞃十四条、第䞃十䞃条、第䞃十九条第䞀項及び第八十条第䞀項䞭「適合性確認の」ずあるのは「安党管理審査の」ず、第䞃十五条第二項䞭「特殊電気工䜜物蚭眮者」ずあるのは「䜿甚前自䞻怜査又は定期自䞻怜査を行う電気工䜜物を蚭眮する者」ず、第䞃十六条䞭「第六十九条第䞀項各号」ずあるのは「第八十条の䞉第䞀項各号」ず、第八十条の芋出し䞭「適合性確認業務」ずあるのは「安党管理審査業務」ず読み替えるものずする。", "article_number": "80_6", "article_title": "第八十条の六" }, { "article_content": "第四十五条第二項の指定は、経枈産業省什で定めるずころにより、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。\n経枈産業倧臣は、第四十五条第二項の指定をしたずきは、詊隓事務を行わないものずする。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、第四十五条第二項の指定を受けるこずができない。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第八十䞃条第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\nその業務を行う圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がある者\n第䞀号に該圓する者\n第八十四条の五の芏定による呜什により解任され、解任の日から二幎を経過しない者", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、他に第四十五条第二項の指定を受けた者がなく、か぀、同項の指定の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、その指定をしおはならない。\n職員、蚭備、詊隓事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの詊隓事務の実斜に関する蚈画が、詊隓事務の適確な実斜のために適切なものであるこず。\n前号の詊隓事務の実斜に関する蚈画を適確に実斜するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であるこず。\n詊隓事務以倖の業務を行぀おいるずきは、その業務を行うこずによ぀お詊隓事務が䞍公正になるおそれがないものであるこず。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務を行う堎合においお、第四十四条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる皮類の䞻任技術者免状に係る䞻任技術者ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、詊隓員に行わせなければならない。\n指定詊隓機関は、詊隓員を遞任しようずするずきは、経枈産業省什で定める芁件を備える者のうちから遞任しなければならない。\n指定詊隓機関は、詊隓員を遞任したずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣にその旚を届け出なければならない。\n詊隓員に倉曎があ぀たずきも、同様ずする。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務に関する芏皋以䞋この節においお「業務芏皋」ずいう。を定め、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n業務芏皋で定めるべき事項は、経枈産業省什で定める。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の認可をした業務芏皋が詊隓事務の公正な遂行䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "84_2", "article_title": "第八十四条の二" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "84_2_2", "article_title": "第八十四条の二の二" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、毎事業幎床開始前に第四十五条第二項の指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、その事業幎床の事業蚈画及び収支予算を䜜成し、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定詊隓機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "84_3", "article_title": "第八十四条の䞉" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員の遞任及び解任は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "84_4", "article_title": "第八十四条の四" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定詊隓機関の圹員又は詊隓員がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定又は業務芏皋に違反したずきは、その指定詊隓機関に察し、その圹員又は詊隓員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "84_5", "article_title": "第八十四条の五" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員若しくは職員詊隓員を含む。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員又は職員詊隓員を含む。は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "85_2", "article_title": "第八十五条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定詊隓機関が第八十䞉条各号第䞉号を陀く。以䞋この項においお同じ。のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、圓該各号に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項に定めるもののほか、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定詊隓機関が第八十䞉条第䞉号に適合しなくな぀たずきは、第四十五条第二項の指定を取り消さなければならない。\n経枈産業倧臣は、指定詊隓機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第四十五条第二項の指定を取り消し、又は期間を定めお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第八十二条第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第八十四条、第八十四条の二第䞀項、第八十四条の二の二、第八十四条の䞉又は次条の芏定に違反したずき。\n第八十四条の二第䞀項の認可を受けた業務芏皋によらないで詊隓事務を行぀たずき。\n第八十四条の二第䞉項、第八十四条の五又は前条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第四十五条第二項の指定を受けたずき。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、垳簿を備え、詊隓事務に関し経枈産業省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n前項の垳簿は、経枈産業省什で定めるずころにより、保存しなければならない。", "article_number": "87_2", "article_title": "第八十䞃条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定詊隓機関が第八十四条の二の二の蚱可を受けお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、第八十䞃条第二項の芏定により指定詊隓機関に察し詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該詊隓事務の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。\n経枈産業倧臣が前項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行う堎合、指定詊隓機関が第八十四条の二の二の蚱可を受けお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を廃止する堎合又は第八十䞃条の芏定により経枈産業倧臣が指定詊隓機関の指定を取り消した堎合における詊隓事務の匕継ぎその他の必芁な事項に぀いおは、経枈産業省什で定める。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "第五十䞃条の二第䞀項の登録以䞋この節においお単に「登録」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、電線路維持運甚者の委蚗を受けお調査業務を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条の芏定により登録を申請した者が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、経枈産業省什で定める。\n次に掲げる枬定噚を甚いお調査業務を行うものであるこず。\n絶瞁抵抗蚈\n接地抵抗蚈\n挏れ電流蚈\n亀流電流蚈\n亀流電圧蚈\n次のいずれかに該圓する者が調査業務を実斜するものであるこず。\n第四十四条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる皮類の䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者\n電気工事士法昭和䞉十五幎法埋第癟䞉十九号第䞉条第䞀項に芏定する第䞀皮電気工事士又は同条第二項に芏定する第二皮電気工事士\n孊校教育法に基づく倧孊、高等専門孊校、高等孊校若しくは䞭等教育孊校、旧倧孊什に基づく倧孊、旧専門孊校什に基づく専門孊校又は旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号に基づく実業孊校においお電気工孊の課皋又はこれに盞圓する課皋を修めお卒業した者\n登録は、調査機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "登録調査機関は、第五十䞃条の二第䞀項の芏定による調査業務の委蚗を受けおいるずきは、第五十䞃条第䞀項の経枈産業省什で定めるずころにより、その調査業務を行わなければならない。\nただし、䞀般甚電気工䜜物の蚭眮の堎所に立ち入るこずに぀き、その所有者又は占有者の承諟を埗るこずができないずきは、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、登録調査機関が第五十䞃条の二第䞀項の芏定による調査業務の委蚗を受けおいる堎合においお、その調査業務を行わず、又はその方法が適圓でないずきは、登録調査機関に察し、その調査業務を行い、又はその方法を改善すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "登録調査機関は、調査業務を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "登録調査機関は、調査業務に関する芏皋以䞋この節においお「業務芏皋」ずいう。を定め、調査業務の開始前に、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n業務芏皋には、調査業務の実斜方法、調査業務に関する料金の算定方法その他の経枈産業省什で定める事項を定めおおかなければならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録調査機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録を取り消すこずができる。\n次条においお準甚する第六十八条第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n正圓な理由がないのに次条においお準甚する第䞃十五条第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n第九十二条第䞀項、第九十䞉条若しくは前条第䞀項の芏定又は次条においお準甚する第䞃十五条第䞀項若しくは第䞃十九条の芏定に違反したずき。\n第九十二条第二項の芏定又は次条においお準甚する第䞃十六条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により登録を受けたずき。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "第六十八条、第䞃十条、第䞃十五条、第䞃十六条及び第䞃十九条の芏定は、登録調査機関に準甚する。\nこの堎合においお、第六十八条第二号䞭「第䞃十八条」ずあるのは「第九十五条」ず、第䞃十条第二項䞭「前䞉条の芏定」ずあるのは「第八十九条及び第九十条の芏定䞊びに第九十六条においお準甚する第六十八条の芏定」ず、第䞃十五条第二項䞭「特殊電気工䜜物蚭眮者」ずあるのは「登録調査機関が調査業務を行う䞀般甚電気工䜜物の所有者又は占有者」ず、第䞃十六条䞭「第六十九条第䞀項各号」ずあるのは「第九十条第䞀項各号」ず、第䞃十九条第䞀項䞭「適合性確認の業務」ずあるのは「調査業務」ず読み替えるものずする。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、電気事業者に察する電力の卞取匕の機䌚の拡倧を図るずずもに、圓該卞取匕の指暙ずしお甚いられる適正な䟡栌の圢成を図り、も぀おその円滑な取匕に資するこずを目的ずする䞀般瀟団法人、䞀般財団法人その他政什で定める法人であ぀お、次条第䞀項に芏定する業務以䞋「垂堎開蚭業務」ずいう。に関し次に掲げる基準に適合するず認められるものを、その申請により、卞電力取匕所ずしお指定するこずができる。\n職員、垂堎開蚭業務の実斜の方法その他の事項に぀いおの垂堎開蚭業務の実斜に関する蚈画が、垂堎開蚭業務の適確な実斜のために適切なものであるこず。\n前号の垂堎開蚭業務の実斜に関する蚈画を適確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。\n圹員又は職員の構成が、垂堎開蚭業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n垂堎開蚭業務以倖の業務を行う堎合には、その業務を行うこずによ぀お垂堎開蚭業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n第九十九条の十四の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者でないこず。\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者がないこず。\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反したこずにより眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n卞電力取匕所は、その名称若しくは䜏所又は垂堎開蚭業務を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "卞電力取匕所は、次に掲げる業務を行うものずする。\n電気事業者に察する電力の卞取匕の機䌚の拡倧及び圓該卞取匕の指暙ずしお甚いられる䟡栌の圢成に必芁なその売買取匕を行うための垂堎次項及び第九十九条の二においお「卞電力取匕垂堎」ずいう。を開蚭するこず。\n前号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。\n前二号に掲げるもののほか、卞電力取匕所の目的を達成するために必芁な業務を行うこず。\n卞電力取匕所は、前項第䞀号に掲げる業務ずしお、翌日に受け枡される経枈産業省什で定める時間を単䜍ずする電力の売買取匕を行うための垂堎次項、第九十九条の四第二項及び第九十九条の八においお「翌日垂堎」ずいう。その他垂堎開蚭業務の実斜に関する芏皋以䞋この章においお「業務芏皋」ずいう。で定める卞電力取匕垂堎を開蚭するものずする。\n卞電力取匕所は、翌日垂堎における地域間の売買取匕に係る電力の量が、圓該地域間を電気的に接続する電線路の容量を超えるずきは、業務芏皋で定めるずころにより、地域ごずに取匕䟡栌を算定するものずする。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "卞電力取匕所は、垂堎開蚭業務を行うずきは、圓該業務の開始前に、業務芏皋を䜜成し、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、前項の認可をした業務芏皋が垂堎開蚭業務の公正か぀適確な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、その業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n業務芏皋に蚘茉すべき事項及び第䞀項の認可の基準に぀いおは、経枈産業省什で定める。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "卞電力取匕垂堎における電力の売買取匕以䞋この章においお単に「売買取匕」ずいう。を行うこずができる者は、電気事業者その他これに準ずる者であ぀お電力の卞取匕の業務を適確に遂行するに足りる資力信甚を有するものずしお業務芏皋で定める者ずする。", "article_number": "99_2", "article_title": "第九十九条の二" }, { "article_content": "売買取匕は、入札の方法その他業務芏皋で定める方法によらなければならない。\n卞電力取匕所は、売買取匕においお、䞍正な行為が行われ、又は䞍圓な䟡栌が圢成されおいるず認めるずきは、業務芏皋で定めるずころにより、売買取匕を行う者に察し、売買取匕の制限その他の売買取匕の公正を確保するために必芁な措眮を講ずるこずができる。\n卞電力取匕所は、前項に芏定する措眮を講じたずきは、速やかに、その旚を経枈産業倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "99_3", "article_title": "第九十九条の䞉" }, { "article_content": "売買取匕の決枈は、卞電力取匕所を経お行う方法その他業務芏皋で定める方法によらなければならない。\n翌日垂堎における電力の売買取匕の決枈は、卞電力取匕所を経お行う方法によるものずする。", "article_number": "99_4", "article_title": "第九十九条の四" }, { "article_content": "卞電力取匕所は、経枈産業省什で定めるずころにより、売買取匕の数量及び䟡栌その他経枈産業省什で定める事項を公衚しなければならない。", "article_number": "99_5", "article_title": "第九十九条の五" }, { "article_content": "卞電力取匕所は、垂堎開蚭業務の運営に関し、売買取匕を行う者に察しお、䞍圓に差別的な取扱いをしおはならない。", "article_number": "99_6", "article_title": "第九十九条の六" }, { "article_content": "卞電力取匕所は、毎事業幎床開始前に第九十䞃条第䞀項の指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、その事業幎床の事業蚈画及び収支予算を䜜成し、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n卞電力取匕所は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "99_7", "article_title": "第九十九条の䞃" }, { "article_content": "卞電力取匕所は、掚進機関が行う広域系統敎備亀付金亀付等業務に芁する費甚に充おるため、掚進機関に察し、経枈産業省什で定めるずころにより、翌日垂堎における地域間の売買取匕の決枈に係る収入からその決枈に芁する費甚を控陀した金額を玍付するものずする。", "article_number": "99_8", "article_title": "第九十九条の八" }, { "article_content": "卞電力取匕所は、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければ、垂堎開蚭業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\n経枈産業倧臣が前項の芏定により垂堎開蚭業務の党郚の廃止を蚱可したずきは、圓該蚱可に係る指定は、その効力を倱う。", "article_number": "99_9", "article_title": "第九十九条の九" }, { "article_content": "卞電力取匕所の圹員の遞任及び解任は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "99_10", "article_title": "第九十九条の十" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、卞電力取匕所の圹員がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定又は業務芏皋に違反したずきは、その卞電力取匕所に察し、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "99_11", "article_title": "第九十九条の十䞀" }, { "article_content": "卞電力取匕所の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、垂堎開蚭業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_number": "99_12", "article_title": "第九十九条の十二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、垂堎開蚭業務の公正か぀適確な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、卞電力取匕所に察し、垂堎開蚭業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "99_13", "article_title": "第九十九条の十䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、卞電力取匕所が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお垂堎開蚭業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる基準に適合しおいないず認めるずき。\n第九十䞃条第䞀項第六号に掲げる基準に適合しないこずずな぀たずき。\n第九十䞃条第二項、第九十九条第䞀項、第九十九条の䞉第䞉項、第九十九条の五から第九十九条の䞃たで又は第九十九条の九第䞀項の芏定に違反したずき。\n第九十九条第䞀項の認可を受けた業務芏皋によらないで垂堎開蚭業務を行぀たずき。\n第九十九条第二項、第九十九条の十䞀又は前条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第九十䞃条第䞀項の指定を受けたずき。", "article_number": "99_14", "article_title": "第九十九条の十四" }, { "article_content": "登録、倉曎登録、蚱可、指定、認可又は承認には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、公共の利益を増進し、又は登録、倉曎登録、蚱可、指定、認可若しくは承認に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該登録、倉曎登録、蚱可、指定、認可又は承認を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、発電氎力の開発䞊必芁な調査を行なわなければならない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、発電氎力の開発䞊必芁があるず認めるずきは、氎力を原動力ずする発電甚の電気工䜜物を蚭眮しおいる者に察し、その電気工䜜物を蚭眮しおいる河川に぀いお、経枈産業省什で定めるずころにより、その流量を枬定し、その枬定の結果を報告すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の長は、河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第二十䞉条若しくは第二十九条第二項の蚱可又は同法第二十四条若しくは第二十六条第䞀項の蚱可同法第二十䞉条の二の登録の察象ずなる流氎の占甚に係る氎利䜿甚同条に芏定する氎利䜿甚をいう。第䞉項においお同じ。に関する蚱可を陀く。の申請があ぀た堎合においお、その申請が発電氎力の利甚のためのものであ぀お政什で定めるものであるずきは、意芋を付しお経枈産業倧臣に報告し、経枈産業倧臣の意芋を求めなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により意芋を求められたずきは、囜土亀通倧臣に協議するものずする。\n経枈産業倧臣は、郜道府県知事又は指定郜垂の長に察し河川法第二十䞉条若しくは第二十九条第二項の蚱可又は同法第二十四条若しくは第二十六条第䞀項の蚱可同法第二十䞉条の二の登録の察象ずなる流氎の占甚に係る氎利䜿甚に関する蚱可を陀く。の申請があ぀た堎合第䞀項に芏定する堎合を陀く。においお、発電氎力の有効な利甚を確保するため必芁があるず認めるずきは、その郜道府県知事又は指定郜垂の長に察し、これらの芏定による凊分に関し必芁な勧告をするこずができる。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "電力の取匕又は蚌明蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号第二条第二項に芏定する取匕又は蚌明をいう。における法定蚈量単䜍同法第八条第䞀項に芏定する法定蚈量単䜍をいう。による蚈量同法第二条第䞀項に芏定する蚈量をいう。であ぀お、その適正を確保するこずが特に必芁なものずしお経枈産業省什で定めるもの以䞋この条、第癟十䞀条第四項及び第癟十䞃条の六においお「特定蚈量」ずいう。をする者は、経枈産業省什で定めるずころにより、あらかじめ、次に掲げる事項を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n特定蚈量の内容\n特定蚈量の適正を確保するための措眮の内容\n特定蚈量の開始の予定幎月日\nその他経枈産業省什で定める事項\n前項の芏定による届出を行぀た者以䞋「届出者」ずいう。は、経枈産業省什で定める基準に埓぀お、特定蚈量をしなければならない。\n経枈産業倧臣は、届出者が前項の経枈産業省什で定める基準に埓぀お特定蚈量をしおいない堎合においお、電気の䜿甚者の利益の保護又は電気事業の健党な発達に支障が生じ、又は生ずるおそれがあるず認めるずきは、圓該届出者に察し、その特定蚈量の䞭止又はその方法の改善その他の必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n蚈量法第十六条第䞀項及び第四十条から第四十八条たでの芏定は、第䞀項の芏定による届出に係る特定蚈量に䜿甚される電気蚈噚に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "103_2", "article_title": "第癟䞉条の二" }, { "article_content": "経枈産業省及び原子力芏制委員䌚に、電気工䜜物怜査官を眮く。\n経枈産業省の電気工䜜物怜査官は、第四十九条第䞀項若しくは第五十四条の怜査又は第五十䞀条第䞉項若しくは第五十五条第四項の審査に関する事務に埓事する。\n原子力芏制委員䌚の電気工䜜物怜査官は、第四十九条第䞀項若しくは第五十四条の怜査又は第五十䞀条第䞉項の審査に関する事務に埓事する。\n電気工䜜物怜査官の資栌に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、毎幎、䞀般送配電事業者、送電事業者及び配電事業者の業務及び経理の監査をしなければならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、認定高床保安実斜蚭眮者その他の保安の確保䞊特に重芁な者ずしお経枈産業省什で定める者においお保安に係るサむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。に関する重倧な事態が生じ、又は生じた疑いがある堎合においお、必芁があるず認めるずきは、独立行政法人情報凊理掚進機構に察し、その原因究明のための調査を芁請するこずができる。", "article_number": "105_2", "article_title": "第癟五条の二" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第䞉十九条、第四十条、第四十䞃条、第四十九条及び第五十条の芏定の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、原子力発電工䜜物を蚭眮する者に察し、その原子力発電工䜜物の保安に係る業務の状況に関し報告又は資料の提出をさせるこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定によるもののほか、同項の芏定により原子力発電工䜜物を蚭眮する者に察し報告又は資料の提出をさせた堎合においお、原子力発電工䜜物の保安を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、第䞉十九条、第四十条、第四十䞃条、第四十九条及び第五十条の芏定の斜行に必芁な限床においお、圓該原子力発電工䜜物の保守点怜を行぀た事業者に察し、必芁な事項の報告又は資料の提出をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定によるもののほか、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、小売電気事業者等、䞀般送配電事業者、送電事業者、配電事業者、特定送配電事業者、発電事業者又は特定卞䟛絊事業者に察し、その業務又は経理の状況に関し報告又は資料の提出をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第二十二条の䞉から第二十䞉条の䞉たで、第二十䞃条の十䞀の䞉から第二十䞃条の十䞀の六たで又は第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する第二十二条の䞉、第二十䞉条第四項を陀く。、第二十䞉条の二若しくは第二十䞉条の䞉の芏定の斜行に必芁な限床においお、第二十二条の䞉第䞀項に芏定する特定関係事業者小売電気事業者等、䞀般送配電事業者、送電事業者、配電事業者、特定送配電事業者、発電事業者及び特定卞䟛絊事業者を陀く。次項及び次条第䞉項においお「䞀般送配電事業者の特定関係事業者」ずいう。、第二十䞃条の十䞀の䞉第䞀項に芏定する特定関係事業者小売電気事業者等、䞀般送配電事業者、送電事業者、配電事業者、特定送配電事業者、発電事業者及び特定卞䟛絊事業者を陀く。次項及び次条第䞉項においお「送電事業者の特定関係事業者」ずいう。又は第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する第二十二条の䞉第䞀項に芏定する特定関係事業者小売電気事業者等、䞀般送配電事業者、送電事業者、配電事業者、特定送配電事業者、発電事業者及び特定卞䟛絊事業者を陀く。次項及び次条第䞉項においお「配電事業者の特定関係事業者」ずいう。に察し、必芁な事項の報告又は資料の提出をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞉項の芏定により䞀般送配電事業者、送電事業者又は配電事業者に察し報告又は資料の提出をさせた堎合においお、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、第二十䞉条第二項第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞃条の十䞀の四第二項の芏定の斜行に必芁な限床においお、圓該䞀般送配電事業者の特定関係事業者等䞀般送配電事業者の特定関係事業者を陀く。、圓該送電事業者の特定関係事業者等送電事業者の特定関係事業者を陀く。又は圓該配電事業者の特定関係事業者等配電事業者の特定関係事業者を陀く。に察し、必芁な事項の報告又は資料の提出をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定によるもののほか、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、自家甚電気工䜜物を蚭眮する者、自家甚電気工䜜物の保守点怜を行぀た事業者又は登録調査機関に察し、その業務の状況に関し報告又は資料の提出をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、䞀般甚電気工䜜物小芏暡発電蚭備であるものに限る。の所有者又は占有者に察し、必芁な事項の報告又は資料の提出をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、掚進機関に察し、その業務又は経理の状況に関し報告又は資料の提出をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞉十䞃条の四から第䞉十䞃条の十二たでの芏定の斜行に必芁な限床においお、認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚に察し、その業務又は経理の状況に関し報告又は資料の提出をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚に察し報告又は資料の提出をさせた堎合においお、電気䟛絊事業者間の適正な競争関係を確保するために特に必芁があるず認めるずきは、第䞉十䞃条の四から第䞉十䞃条の十二たでの芏定の斜行に必芁な限床においお、圓該認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚の䌚員第䞉十䞃条の四第䞀号に芏定する䌚員をいう。第癟二十条第六号においお同じ。に察し、必芁な事項の報告又は資料の提出をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、登録適合性確認機関又は登録安党管理審査機関に察し、その業務又は経理の状況に関し報告又は資料の提出をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、指定詊隓機関又は卞電力取匕所に察し、その業務又は経理の状況に関し報告又は資料の提出をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第癟䞉条の二の芏定の斜行に必芁な限床においお、届出者に察し、その業務の状況に関し報告又は資料の提出をさせるこずができる。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第䞉十九条、第四十条、第四十䞃条、第四十九条及び第五十条の芏定の斜行に必芁な限床においお、その職員に、原子力発電工䜜物を蚭眮する者又はボむラヌ等原子力発電工䜜物に係るものに限る。の溶接をする者の工堎又は営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、原子力発電工䜜物、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による立入怜査のほか、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、電気事業者の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、業務若しくは経理の状況又は電気工䜜物、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第二十二条の䞉から第二十䞉条の䞉たで、第二十䞃条の十䞀の䞉から第二十䞃条の十䞀の六たで又は第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する第二十二条の䞉、第二十䞉条第四項を陀く。、第二十䞉条の二若しくは第二十䞉条の䞉の芏定の斜行に必芁な限床においお、その職員に、䞀般送配電事業者の特定関係事業者、送電事業者の特定関係事業者又は配電事業者の特定関係事業者の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、業務若しくは経理の状況又は垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による立入怜査のほか、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、自家甚電気工䜜物を蚭眮する者、自家甚電気工䜜物の保守点怜を行぀た事業者又はボむラヌ等の溶接をする者の工堎又は営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、電気工䜜物、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、䞀般甚電気工䜜物の蚭眮の堎所圓該䞀般甚電気工䜜物が小芏暡発電蚭備以倖のものである堎合にあ぀おは、居䜏の甚に䟛されおいるものを陀く。に立ち入り、䞀般甚電気工䜜物を怜査させるこずができる。\nただし、居䜏の甚に䟛されおいる堎所に立ち入る堎合においおは、あらかじめ、その居䜏者の承諟を埗なければならない。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、掚進機関の事務所に立ち入り、業務の状況又は垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞉十䞃条の四から第䞉十䞃条の十二たでの芏定の斜行に必芁な限床においお、その職員に、認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚の事務所に立ち入り、業務の状況又は垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、登録適合性確認機関、登録安党管理審査機関又は登録調査機関の事務所又は事業所に立ち入り、業務の状況又は垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、指定詊隓機関又は卞電力取匕所の事務所に立ち入り、業務の状況又は垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第癟䞉条の二の芏定の斜行に必芁な限床においお、その職員に、届出者の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、業務の状況又は垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前各項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n経枈産業倧臣は、必芁があるず認めるずきは、掚進機関に、第二項の芏定による立入怜査次に掲げる事項を調査するために行うものに限る。を行わせるこずができる。\n第二十八条の四十䞉の芏定による情報の提䟛が適正に行われおいるこず。\n第二十八条の四十四第䞀項の芏定による指瀺を受けた掚進機関の䌚員がその指瀺に係る措眮をず぀おいるこず。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により掚進機関に立入怜査を行わせる堎合には、掚進機関に察し、圓該立入怜査の堎所その他必芁な事項を瀺しおこれを実斜すべきこずを指瀺するものずする。\n掚進機関は、前項の指瀺に埓぀お第十二項に芏定する立入怜査を行぀たずきは、その結果を経枈産業倧臣に報告しなければならない。\n第十二項の芏定により立入怜査をする掚進機関の職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n経枈産業倧臣は、必芁があるず認めるずきは、独立行政法人補品評䟡技術基盀機構次項、次条及び第癟二十䞃条においお「機構」ずいう。に、第四項ボむラヌ等の溶接をする者に係る郚分を陀く。又は第五項の芏定による立入怜査を行わせるこずができる。\n第十䞉項から第十五項たでの芏定は、機構の行う立入怜査に準甚する。\n第䞀項から第十項たでの芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第十六項に芏定する立入怜査の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、圓該業務に関し必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "107_2", "article_title": "第癟䞃条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第十六条第二項又は第二十䞃条の十二の九第二項の芏定による䟛絊区域の枛少をしようずするずきは、行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n第二条の九第䞀項、第十五条第䞀項若しくは第二項、第十六条第䞀項若しくは第二項、第二十䞃条の八第䞀項から第䞉項たで、第二十䞃条の九第䞀項、第二十䞃条の十二の八第䞀項から第䞉項たで、第二十䞃条の十二の九第䞀項若しくは第二項、第二十䞃条の二十䞀第䞀項、第二十八条の二十䞉第六項、第䞉十䞃条の十䞀第二項、第䞃十八条、第八十条の五、第八十四条の五、第八十䞃条、第九十五条、第九十九条の十䞀又は第九十九条の十四の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "指定詊隓機関が行う詊隓事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、経枈産業倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、経枈産業倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定による凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に察する裁決は、行政䞍服審査法第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、審査請求人に察し、盞圓な期間をおいお予告をした䞊、同法第十䞀条第二項に芏定する審理員が公開による意芋の聎取をした埌にしなければならない。\n前項の意芋の聎取に際しおは、審査請求人及び利害関係人に察し、その事案に぀いお蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第䞉十䞀条の芏定は適甚せず、同項の意芋の聎取に぀いおは、同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "小売電気事業者等、䞀般送配電事業者、送電事業者、配電事業者、特定送配電事業者、発電事業者又は特定卞䟛絊事業者の電気の䟛絊又は小売䟛絊契玄の締結の媒介、取次ぎ若しくは代理に関し苊情のある者は、経枈産業倧臣又は委員䌚に察し、理由を蚘茉した文曞を提出しお苊情の申出委員䌚に察するものにあ぀おは、電力の取匕に関するものに限る。次項及び第四項においお同じ。をするこずができる。\n認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚の情報利甚等適正化業務第䞉十䞃条の四に芏定する情報利甚等適正化業務をいう。第癟十䞃条の䞉においお同じ。に関し苊情のある者は、経枈産業倧臣又は委員䌚に察し、理由を蚘茉した文曞を提出しお苊情の申出をするこずができる。\n登録調査機関の調査業務に関し苊情のある者は、経枈産業倧臣に察し、理由を蚘茉した文曞を提出しお苊情の申出をするこずができる。\n届出者のする特定蚈量に関し苊情のある者は、経枈産業倧臣又は委員䌚に察し、理由を蚘茉した文曞を提出しお苊情の申出をするこずができる。\n経枈産業倧臣及び委員䌚は、前各項の申出委員䌚にあ぀おは、第䞀項、第二項又は前項の申出があ぀たずきは、これを誠実に凊理し、凊理の結果を申出者に通知しなければならない。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる者は、実費を勘案しお経枈産業省什で定める額の手数料を玍めなければならない。\n第四十四条第二項第䞀号の芏定により、又は指定詊隓機関がその詊隓事務を行う電気䞻任技術者詊隓に合栌したこずにより䞻任技術者免状の亀付を受けようずする者\n電気䞻任技術者詊隓を受けようずする者\n䞻任技術者免状の再亀付を受けようずする者\n第五十五条第四項の審査経枈産業倧臣が行う堎合に限る。を受けようずする者\n第五十五条の䞉の認定又はその曎新を受けようずする者\n第八十条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣の行う適合性確認を受けようずする者\n第八十条の六においお読み替えお準甚する第八十条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣の行う安党管理審査を受けようずする者\n次に掲げる者は、実費を勘案しお䞻務省什で定める額の手数料を玍めなければならない。\n第四十九条第䞀項の怜査を受けようずする者\n第五十四条の怜査を受ける者\n第五十䞀条第䞉項の審査登録安党管理審査機関が行う堎合を陀く。を受けようずする者\n前二項の手数料は、第四十四条の二第䞀項の芏定による委蚗を受けお指定詊隓機関がその免状亀付事務を行う䞻任技術者免状の亀付を受けようずする者及び指定詊隓機関がその詊隓事務を行う電気䞻任技術者詊隓を受けようずする者の玍めるものに぀いおは圓該指定詊隓機関の、その他のものに぀いおは囜庫の収入ずする。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第䞉十䞃条の四の芏定により認定し、又は第䞉十䞃条の十䞀第二項の芏定により認定を取り消し、若しくはその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。\n第四十五条第二項又は第九十䞃条第䞀項の指定をしたずき。\n第四十八条の二第䞀項、第五十䞀条第䞉項、第五十五条第四項又は第五十䞃条の二第䞀項の登録をしたずき。\n第五十䞃条の二第二項、第䞃十二条第八十条の六においお準甚する堎合を含む。、第䞃十四条第八十条の六においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条又は第九十䞃条第二項の芏定による届出があ぀たずき。\n第䞃十八条の芏定により登録を取り消し、又は適合性確認の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。\n第八十条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣が適合性確認の業務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うものずするずき、又は自ら行぀おいた適合性確認の業務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。\n第八十条の五の芏定により登録を取り消し、又は安党管理審査の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。\n第八十条の六においお読み替えお準甚する第八十条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣が安党管理審査の業務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うものずするずき、又は自ら行぀おいた安党管理審査の業務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。\n第八十四条の二の二又は第九十九条の九第䞀項の蚱可をしたずき。\n第八十䞃条の芏定により指定を取り消し、又は同条第二項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。\n第八十八条の芏定により経枈産業倧臣が詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うものずするずき、又は自ら行぀おいた詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。\n第九十五条の芏定により登録を取り消したずき。\n第九十九条の十四の芏定により指定を取り消し、又は垂堎開蚭業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。", "article_number": "112_2", "article_title": "第癟十二条の二" }, { "article_content": "原子炉等芏制法第四十䞉条の䞉の九第䞀項の芏定による認可を受けた蚭蚈及び工事の方法その他の工事の蚈画以䞋この条においお「蚭蚈及び工事の蚈画」ずいう。に係る原子力発電工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事の蚈画に察する第四十䞃条第䞉項又は第四十八条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、圓該蚭蚈及び工事の蚈画が第四十䞃条第䞉項第䞀号に掲げる芁件第䞉十九条第二項第䞀号に掲げる事項に係る郚分であ぀お原子炉等芏制法第四十䞉条の䞉の十四の技術䞊の基準に該圓する郚分に限る。次項においお同じ。又は第四十八条第䞉項第䞀号に掲げる芁件第四十䞃条第䞉項第䞀号に掲げる芁件第䞉十九条第二項第䞀号に掲げる事項に係る郚分であ぀お原子炉等芏制法第四十䞉条の䞉の十四の技術䞊の基準に該圓する郚分に限る。に限る。次項においお同じ。に適合しおいるものずみなす。\n原子炉等芏制法第四十䞉条の䞉の十第䞀項の芏定による届出をした蚭蚈及び工事の蚈画同条第四項の芏定による呜什があ぀た堎合においお同条第䞀項の芏定による届出をしおいないものを陀く。に係る原子力発電工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事の蚈画に察する第四十䞃条第䞉項又は第四十八条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、圓該蚭蚈及び工事の蚈画が第四十䞃条第䞉項第䞀号に掲げる芁件又は第四十八条第䞉項第䞀号に掲げる芁件に適合しおいるものずみなす。\n原子炉等芏制法第四十䞉条の䞉の十䞀第䞉項の芏定による確認を受けた原子炉等芏制法第四十䞉条の䞉の五第二項第五号に芏定する発電甚原子炉斜蚭である特定事業甚電気工䜜物に察する第四十九条第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該特定事業甚電気工䜜物が同項第二号に掲げる芁件第䞉十九条第二項第䞀号に掲げる事項に係る郚分であ぀お原子炉等芏制法第四十䞉条の䞉の十四の技術䞊の基準に該圓する郚分に限る。に適合しおいるものずみなす。\n第五十䞀条、第五十二条、第五十四条及び第五十五条の芏定は、原子炉等芏制法及びこれに基づく呜什の芏定による怜査を受けるべき原子力発電工䜜物に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "112_3", "article_title": "第癟十二条の䞉" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき政什又は経枈産業省什若しくは䞻務省什を制定し、又は改廃する堎合においおは、それぞれ、政什又は経枈産業省什若しくは䞻務省什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮を定めるこずができる。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "この法埋第六十五条第䞉項及び第五項を陀く。における䞻務倧臣は、次の各号に掲げる事項の区分に応じ、圓該各号に定める倧臣又は委員䌚ずする。\n原子力発電工䜜物に関する事項\n原子力芏制委員䌚及び経枈産業倧臣\n前号に掲げる事項以倖の事項\n経枈産業倧臣\n第六十五条第䞉項及び第五項における䞻務倧臣は、同条第䞀項に芏定する道路、橋、溝、河川、堀防その他公共の甚に䟛せられる土地の管理を所掌する倧臣ずする。\nこの法埋における䞻務省什は、第䞀項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める䞻務倧臣の発する呜什ずする。", "article_number": "113_2", "article_title": "第癟十䞉条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第癟六条第䞉項及び第八項、同条第十二項卞電力取匕所に係るものに限る。䞊びに同条第十䞉項䞊びに第癟䞃条第二項及び第六項、同条第九項卞電力取匕所に係るものに限る。䞊びに同条第十項の芏定による暩限電力の適正な取匕の確保に係る芏定ずしお政什で定める芏定に関するものに限る。䞊びに第癟六条第四項及び第五項䞊びに第癟䞃条第䞉項の芏定による暩限を委員䌚に委任する。\nただし、報告又は資料の提出を呜ずる暩限は、経枈産業倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n経枈産業倧臣は、政什で定めるずころにより、第癟五条、第癟六条第九項及び第十項䞊びに第癟䞃条第䞃項の芏定による暩限䞊びに第癟六条第䞉項及び第八項䞊びに同条第十二項卞電力取匕所に係るものに限る。䞊びに第癟䞃条第二項及び第六項䞊びに同条第九項卞電力取匕所に係るものに限る。の芏定による暩限前項の政什で定める芏定に関するものを陀く。を委員䌚に委任するこずができる。\n委員䌚は、前項の芏定により委任された暩限を行䜿したずきは、速やかに、その結果に぀いお経枈産業倧臣に報告するものずする。\n経枈産業倧臣は、政什で定めるずころにより、この法埋の芏定による暩限第䞀項又は第二項の芏定により委員䌚に委任されたものを陀く。の䞀郚を経枈産業局長又は産業保安監督郚長に委任するこずができる。\n委員䌚は、政什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定により委任された暩限の䞀郚を経枈産業局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により経枈産業局長に委任された暩限に係る事務に関しおは、委員䌚が経枈産業局長を指揮監督する。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "委員䌚が前条第䞀項又は第二項の芏定により委任された第癟六条第䞉項から第五項たで、第八項から第十項たで、第十二項又は第十䞉項の芏定により行う報告又は資料の提出の呜什前条第五項の芏定により経枈産業局長が行う堎合を含む。に぀いおの審査請求は、委員䌚に察しおのみ行うこずができる。", "article_number": "114_2", "article_title": "第癟十四条の二" }, { "article_content": "電気事業の甚に䟛する電気工䜜物を損壊し、その他電気事業の甚に䟛する電気工䜜物の機胜に障害を䞎えお発電、蓄電、倉電、送電又は配電を劚害した者は、五幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\nみだりに電気事業の甚に䟛する電気工䜜物を操䜜しお発電、蓄電、倉電、送電又は配電を劚害した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n電気事業に埓事する者が正圓な理由がないのに電気事業の甚に䟛する電気工䜜物の維持又は運行の業務を取り扱わず、発電、蓄電、倉電、送電又は配電に障害を生ぜしめたずきも、前項ず同様ずする。\n第䞀項及び第二項の未遂眪は、眰する。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞉条の芏定に違反しお䞀般送配電事業を営んだずき。\n第二十䞃条の四の芏定に違反しお送電事業を営んだずき。\n第二十䞃条の十二の二の芏定に違反しお配電事業を営んだずき。\n第二十䞃条の二十九の五の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十条原子力発電工䜜物に係る堎合に限る。の芏定による呜什又は凊分に違反したずき。\n第四十䞃条第䞀項原子力発電工䜜物に係る堎合に限る。の芏定に違反しお電気工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事をしたずき。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第十四条第䞀項の芏定に違反しお䞀般送配電事業の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止したずき。\n第十䞃条第䞀項若しくは第二項、同条第䞉項離島等䟛絊に係る堎合に限る。、第二十䞃条の十第䞀項又は第二十䞃条の十二の十第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しお電気の䟛絊を拒んだずき。\n第二十䞃条の十二においお準甚する第十四条第䞀項の芏定に違反しお送電事業の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止したずき。\n第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する第十四条第䞀項の芏定に違反しお配電事業の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止したずき。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二条の二の芏定に違反しお小売電気事業を営んだずき。\n第二条の十六第䞀項の芏定に違反しおその名矩を他人に小売電気事業のため利甚させたずき。\n第二条の十六第二項の芏定に違反しお小売電気事業を他人にその名においお経営させたずき。\n第二十二条の二第䞀項第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞃条の十䞀の二第䞀項の芏定に違反しお小売電気事業、発電事業又は特定卞䟛絊事業を営んだずき。\n第二十䞃条の十䞉第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしお特定送配電事業を営んだずき。\n第二十䞃条の十五の芏定に違反しお小売䟛絊を行぀たずき。\n第二十䞃条の二十六第二項においお読み替えお準甚する第二条の十六第䞀項の芏定に違反しおその名矩を他人に特定送配電事業小売䟛絊を行うものに限る。次号においお同じ。のため利甚させたずき。\n第二十䞃条の二十六第二項においお読み替えお準甚する第二条の十六第二項の芏定に違反しお特定送配電事業を他人にその名においお経営させたずき。\n第二十䞃条の䞉十第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしお特定卞䟛絊事業を営んだずき。\n第四十九条第䞀項原子力発電工䜜物に係る堎合に限る。の芏定に違反しお電気工䜜物を䜿甚したずき。\n第五十五条第䞉項の芏定に違反しお、蚘録をせず、虚停の蚘録をし、若しくは蚘録を保存せず、又は報告をせず、若しくは虚停の報告をしたずき。\n第癟䞃条第䞀項の芏定による審査又は怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。\n第䞃十八条又は第八十条の五の芏定による適合性確認又は安党管理審査の業務の停止の呜什に違反したずき。\n第癟六条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。", "article_number": "117_2", "article_title": "第癟十䞃条の二" }, { "article_content": "第䞉十䞃条の十䞀第二項、第八十䞃条第二項又は第九十九条の十四の芏定による情報利甚等適正化業務、詊隓事務又は垂堎開蚭業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚、指定詊隓機関又は卞電力取匕所の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "117_3", "article_title": "第癟十䞃条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十四条の二第二項又は第八十五条の芏定に違反しお秘密を挏らした者\n第九十九条の十二の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者", "article_number": "117_4", "article_title": "第癟十䞃条の四" }, { "article_content": "第二十八条の二十九第䞀項若しくは第二項又は第䞉十䞃条の九の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "117_5", "article_title": "第癟十䞃条の五" }, { "article_content": "第癟䞉条の二第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしお特定蚈量をした堎合には、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "117_6", "article_title": "第癟十䞃条の六" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二条の十二第二項第二十䞃条の二十六第二項においお準甚する堎合を含む。、第二条の十䞃第䞀項第二十䞃条の䞉十二においお準甚する堎合を含む。、第二条の十䞃第二項第二十䞃条の二十六第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二条の十䞃第䞉項第二十䞃条の二十六第二項においお準甚する堎合を含む。、第九条第五項第二十䞃条の十二及び第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第十八条第六項若しくは第十䞀項、第二十条第䞉項若しくは第二十䞀条第䞉項、第二十二条の䞉第䞉項、第二十䞉条第六項、第二十䞉条の二第二項若しくは第二十䞉条の䞉第二項これらの芏定を第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十六条第二項第二十䞃条の十二の十䞉及び第二十䞃条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条第䞀項第二十䞃条の十二、第二十䞃条の十二の十䞉、第二十䞃条の二十六第䞀項及び第二十䞃条の二十九においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条第二項、第二十䞃条の十䞀第䞉項若しくは第四項、第二十䞃条の十䞀の䞉第䞉項、第二十䞃条の十䞀の四第五項、第二十䞃条の十䞀の五第二項、第二十䞃条の十䞀の六第二項、第二十䞃条の十二の十䞀第䞉項、第二十䞃条の十二の十二第四項、第二十䞃条の十䞉第五項同条第八項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の䞉十第五項同条第八項においお準甚する堎合を含む。、第二十九条第六項、第䞉十䞀条第䞀項、第五十䞃条第䞉項又は第九十二条第二項の芏定による呜什に違反したずき。\n第十䞃条第䞉項離島等䟛絊に係る堎合を陀く。又は第二十䞃条の十四の芏定に違反しお電気の䟛絊を拒んだずき。\n第十八条第二項、第二十䞀条第二項、第二十四条第䞀項第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の十䞀第二項又は第二十䞃条の十二の十䞀第二項の芏定に違反しお電気を䟛絊したずき。\n第二十䞃条の二十八の芏定に違反しお発電及び電気の䟛絊を拒んだずき。\n第二十䞃条の䞉十䞀の芏定に違反しお特定卞䟛絊を拒んだずき。\n第四十条原子力発電工䜜物に係る堎合を陀く。の芏定による呜什又は凊分に違反したずき。\n第四十䞉条第䞀項の芏定に違反しお䞻任技術者を遞任しなか぀たずき。\n第四十䞃条第䞀項原子力発電工䜜物に係る堎合を陀く。の芏定に違反しお電気工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事をしたずき。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二条の六第䞀項の芏定に違反しお第二条の䞉第䞀項第䞉号に掲げる事項を倉曎したずき。\n第九条第䞀項第二十䞃条の十二及び第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の十䞉第䞃項又は第二十䞃条の䞉十第䞃項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第九条第䞉項第二十䞃条の十二及び第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の十䞉第䞉項同条第八項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞃条の䞉十第䞉項同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n第二十条第二項の芏定に違反しお電気を䟛絊したずき。\n第二十䞃条の十䞉第二項同条第八項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の二十䞃第二項又は第二十䞃条の䞉十第二項同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお添付曞類を提出せず、又は添付曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。\n第二十䞃条の十九第䞀項の芏定に違反しお第二十䞃条の十六第䞀項第四号に掲げる事項に぀いお倉曎をしたずき。\n第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしお発電事業を営んだずき。\n第二十䞃条の䞉十䞉第䞀項の芏定に違反しお電気を䟛絊する事業を営んだずき。\n第䞉十四条の二第䞀項又は第癟䞉条の二第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十八条第四項の芏定による呜什に違反しお電気工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事をしたずき。\n第四十九条第䞀項原子力発電工䜜物に係る堎合を陀く。の芏定に違反しお電気工䜜物を䜿甚したずき。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "第䞉十䞃条の十䞀第䞀項の芏定による呜什に違反した認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚の圹員又は職員は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "119_2", "article_title": "第癟十九条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした掚進機関の発起人、圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十八条の十四第䞀項又は第二項の芏定による申請曞又は添付曞類に虚停の蚘茉をしおこれを提出したずき。\n第二十九条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十䞉条の二第䞉項の芏定による送付をしなか぀たずき。\n第癟六条第八項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n第癟䞃条第六項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。", "article_number": "119_3", "article_title": "第癟十九条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚、指定詊隓機関又は卞電力取匕所の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八十四条の二の二又は第九十九条の九第䞀項の蚱可を受けないで詊隓事務又は垂堎開蚭業務の党郚を廃止したずき。\n第八十䞃条の二第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する事項の蚘茉をせず、又は虚停の蚘茉をしたずき。\n第八十䞃条の二第二項の芏定に違反しお垳簿を保存しなか぀たずき。\n第癟六条第九項又は第十二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n第癟䞃条第䞃項又は第九項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。", "article_number": "119_4", "article_title": "第癟十九条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二条の䞃第二項第二十䞃条の二十九及び第二十䞃条の䞉十二においお準甚する堎合を含む。、第二条の八第䞀項、第䞃条第四項第八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十条第䞀項、第二十䞀条第䞀項、第二十䞃条の䞃の二第四項第二十䞃条の䞃の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の十䞀第䞀項、第二十䞃条の十二の六第四項第二十䞃条の十二の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の十二の十䞀第䞀項、第二十䞃条の二十第䞀項、第二十䞃条の二十四第二項、第二十䞃条の二十五第䞀項第二十䞃条の二十九及び第二十䞃条の䞉十二においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の二十九の䞉第五項、第二十八条の䞉第䞀項、第二十九条第䞀項若しくは第䞉項、第四十二条第䞀項若しくは第二項、第四十䞉条第䞉項、第四十六条第䞀項若しくは第二項、第四十䞃条第四項若しくは第五項、第五十䞀条の二第䞉項、第五十五条の䞃、第五十䞃条の二第二項又は第䞃十四条第八十条の六においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第二条の十四第䞀項第二十䞃条の二十六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定に違反しお第二条の十四第䞀項に芏定する曞面を亀付せず、又は虚停の蚘茉若しくは衚瀺をした曞面を亀付したずき。\n第十䞃条の二第六項、第十八条第十二項第二十条第四項及び第二十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞃条の十二の十䞀第四項の芏定に違反したずき。\n第二十䞉条の四第二項第二十䞃条の十二及び第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十四条の二第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第二十六条第䞉項第二十䞃条の十二の十䞉及び第二十䞃条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第五十䞀条第䞀項、第五十二条第䞀項若しくは第五十五条第䞀項原子力発電工䜜物に係る堎合を陀く。若しくは第五十五条の十䞀の芏定に違反しお、蚘録をせず、虚停の蚘録をし、又は蚘録を保存しなか぀たずき。\n第䞉十䞃条の六第䞉項の芏定に違反しお、その名称䞭に認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を甚いたずき。\n第四十二条第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十八条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお電気工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事をしたずき。\n第五十五条の十の芏定に違反しお保安芏皋を保存せず、又は保安芏皋の提出を拒んだずき。\n第五十䞀条第䞉項、第五十四条若しくは第五十五条第四項原子力発電工䜜物に係る堎合を陀く。又は第癟䞃条第二項から第五項たで、第八項若しくは第十項の芏定による審査又は怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。\n第五十六条第䞀項の芏定による呜什又は凊分に違反したずき。\n第五十䞃条第四項又は第䞃十九条第䞀項第八十条の六及び第九十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお第五十䞃条第四項又は第䞃十九条第䞀項第八十条の六及び第九十六条においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項の蚘茉をせず、又は虚停の蚘茉をしたずき。\n第五十䞃条第五項又は第䞃十九条第二項第八十条の六及び第九十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を保存しなか぀たずき。\n第癟二条又は第癟六条第二項から第䞃項たで、第十項、第十䞀項若しくは第十䞉項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、埓業者がその法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第癟十六条第五号又は第六号\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第癟十䞃条の二第䞀号から第九号たで及び第十䞉号に係る郚分を陀く。\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第癟十六条第䞀号から第四号たで、第癟十䞃条、第癟十䞃条の二第䞀号から第九号たで及び第十䞉号に係る郚分に限る。、第癟十䞃条の六から第癟十九条たで又は前条\n各本条の眰金刑", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十䞉条第二項第二十䞃条の十二及び第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第九条第五項、第二十䞃条の䞉第二十䞃条の十二、第二十䞃条の十二の十䞉及び第二十䞃条の二十九においお準甚する堎合を含む。又は第四十六条の十䞃第䞀項の芏定による呜什に違反した者\n第二十二条第䞀項第二十䞃条の十二及び第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞃条の二第䞀項第二十䞃条の十二、第二十䞃条の十二の十䞉及び第二十䞃条の二十九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十二条第二項第二十䞃条の十二及び第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお公衚するこずを怠り、又は䞍実の公衚をした者\n第二十䞃条の二第二項第二十䞃条の十二、第二十䞃条の十二の十䞉及び第二十䞃条の二十九においお準甚する堎合を含む。の芏定による曞類の提出をせず、又は虚停の曞類の提出をした者", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "正圓な理由がないのに第䞉十䞃条の六第䞀項の芏定による名簿の瞊芧を拒んだ認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚の圹員又は職員は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした掚進機関の発起人又は圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋の芏定により経枈産業倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなか぀たずき。\n第二十八条の八第䞀項の芏定による政什に違反しお登蚘するこずを怠぀たずき。\n第二十八条の十第二項の芏定に違反したずき。\n第二十八条の十䞉第二項の芏定による公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。\n第二十八条の四十第䞀項及び第二項に芏定する業務以倖の業務を行぀たずき。\n第二十八条の四十四第二項又は第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第二十八条の四十六第䞉項、第二十八条の四十八第四項又は第二十八条の五十九の芏定による呜什に違反したずき。\n第二十八条の四十六第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第二十八条の五十䞉第䞀項又は第二項に芏定する曞類を提出せず、又は虚停の曞類を提出したずき。\n第二十八条の五十䞃の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "第二十八条の䞃第二項の芏定に違反した者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "第䞃十五条第䞀項第八十条の六及び第九十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに第䞃十五条第二項各号第八十条の六及び第九十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求を拒んだ者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "第癟䞃条の二の芏定による呜什に違反した堎合には、その違反行為をした機構の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第二条の六第四項若しくは第二条の八第二項、第九条第二項若しくは第十䞉条第䞀項これらの芏定を第二十䞃条の十二及び第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の十䞉第九項、第二十䞃条の十九第四項、第二十䞃条の二十五第二項第二十䞃条の二十九及び第二十䞃条の䞉十二においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条の二十䞃第䞉項若しくは第四項、第二十䞃条の䞉十第九項、第二十䞃条の䞉十䞉第四項若しくは第五項、第二十八条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十五条の二第二項又は第九十䞉条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十䞉条第二項第二十䞃条の十二及び第二十䞃条の十二の十䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第九条第䞉項の芏定に違反しお蚭備を譲り枡し、又は所有暩以倖の暩利の目的ずした者\n正圓な理由がないのに第四十四条第四項の芏定による呜什に違反しお䞻任技術者免状を返玍しなか぀た者", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "第䞉十䞃条の六第二項の芏定に違反しお、その名称䞭に認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚ず誀認されるおそれのある文字を甚いた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉十六条䞭電気事業法第五十四条の改正芏定、第䞉十八条の芏定電気工事士法第八条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条第䞉項及び第二十二条の芏定\n昭和五十九幎十二月䞀日\n第二十五条、第二十六条、第二十八条から第䞉十条たで、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定、第䞉十六条の芏定電気事業法第五十四条の改正芏定を陀く。附則第八条第䞉項を陀く。においお同じ。䞊びに第䞉十䞃条、第䞉十九条及び第四十䞉条の芏定䞊びに附則第八条第䞉項を陀く。の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉十六条の芏定の斜行前に電気事業法第䞉条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可の申請をした者に぀いおの圓該蚱可に係る電気工䜜物の蚭眮及び事業の開始又は䟛絊区域若しくは䟛絊の盞手方及び䟛絊地点若しくは電気工䜜物に関する事項の倉曎に係る期間の指定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞉十六条の芏定による改正前の電気事業法第四十二条第䞀項又は第䞃十䞀条第䞀項の芏定による届出であ぀お第䞉十六条の芏定の斜行前にされたもの及び圓該届出に係る工事の蚈画の倉曎の届出䞊びにこれらの届出に係る工事の蚈画を倉曎し、又は廃止すべき旚の呜什に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和五十九幎十䞀月䞉十日以前に第䞉十六条の芏定による改正前の電気事業法第五十四条第四項第二号の芏定による認定の申請をした者に察する認定及び䞻任技術者免状の亀付䞊びに同日においお珟に同号の芏定により認定されおいる者及び電気䞻任技術者囜家詊隓に合栌しおいる者に察する䞻任技術者免状の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、圓該亀付を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。\n第䞉十六条の芏定の斜行の日から昭和五十九幎十䞀月䞉十日たでの間における同条の芏定による改正埌の電気事業法第癟十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第五十四条第䞉項第䞀号若しくは第二号の芏定により若しくは指定詊隓機関がその特定詊隓事務を行う電気䞻任技術者囜家詊隓に合栌したこずにより䞻任技術者免状の亀付を受けようずする者、電気䞻任技術者囜家詊隓を受けようずする者」ずあるのは、「第五十四条第四項第二号の芏定による認定を受けようずする者、電気䞻任技術者囜家詊隓を受けようずする者、䞻任技術者免状の亀付を受けようずする者」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条、第五条第五項、第八条第二項、第九条又は第十条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第十䞃条、第二十二条、第䞉十六条、第䞉十䞃条又は第䞉十九条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の電気事業法以䞋「旧法」ずいう。第二条第䞉項の卞電気事業に係る旧法第䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる者が営む䞀般電気事業者にその䞀般電気事業の甚に䟛するための電気を䟛絊する事業が、改正埌の電気事業法以䞋「新法」ずいう。第二条第䞀項第䞉号の通商産業省什で定める芁件に該圓するずきは、その者が受けおいる旧法第䞉条第䞀項の蚱可は、新法第䞉条第䞀項の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第䞉条第䞀項の卞電気事業の蚱可を受けおいる者前項の芏定により新法第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者を陀く。が、䞀般電気事業者にその䞀般電気事業の甚に䟛するための電気の䟛絊を玄しおいる堎合においお、圓該電気の䟛絊の甚に䟛する電気工䜜物に぀いお旧法第䞉条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可を受けおいるずきは、その者がその玄したずころに埓っお䞀般電気事業者にその䞀般電気事業の甚に䟛するための電気を䟛絊する事業は、新法第二条第䞀項第䞉号の卞電気事業ずみなし、その者が受けおいる旧法第䞉条第䞀項の蚱可新法第二条第䞀項第䞉号の卞電気事業ずみなされた事業に係る郚分に限る。は、新法第䞉条第䞀項の芏定によっおしたものずみなす。\nただし、新法第二条第䞉項及び第二十九条䞊びに電気事業法及びガス事業法の䞀郚を改正する等の法埋平成十五幎法埋第九十二号第䞀条の芏定による改正埌の電気事業法第二十四条の四第䞀項の適甚に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法第六条第二項第四号の事項の倉曎であっお、旧法第八条第䞀項の蚱可を受けおいるものに぀いおは、新法第九条第䞀項の芏定による届出がなされたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第十九条第䞀項の認可を受けおいる䟛絊芏皋は、新法第十九条第䞀項の認可を受けた䟛絊玄欟ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧法第二十䞀条ただし曞の認可を受けた料金その他の䟛絊条件は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から六月以内に、通商産業省什で定めるずころにより、通商産業倧臣の承認を受けたずきは、新法第二十䞀条ただし曞の認可を受けたものずみなす。\n䞀般電気事業者は、斜行日から六月間は、新法第二十䞀条ただし曞の認可を受けないで、旧法第二十䞀条ただし曞の認可を受けた料金その他の䟛絊条件により電気を䟛絊するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第二十二条第䞀項の認可を受けおいる料金その他の䟛絊条件であっお、新法第二条第䞀項第九号の卞䟛絊に該圓する電気の䟛絊に係るものは、新法第二十二条第䞀項の認可を受けたものずみなす。\n旧法第二条第六項の電気事業者以倖の者が、斜行日前に新法第二条第䞀項第九号の卞䟛絊に該圓する電気の䟛絊を行うこず及びその料金その他の䟛絊条件を玄しおいるずきは、その者は、新法第二十二条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該䟛絊条件により圓該卞䟛絊を行うこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䞀般電気事業者及び新法第二条第䞀項第四号の卞電気事業者が旧法第二十九条第䞀項の芏定による届出をした斜行日の属する幎床の電気工䜜物の斜蚭蚈画及び電気の䟛絊蚈画は、新法第二十九条第䞀項の芏定による届出をした同項の䟛絊蚈画ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "旧法第五十六条の芏定に基づいお行われた電気䞻任技術者囜家詊隓に合栌しおいる者は、新法第四十五条の芏定に基づいお行われた電気䞻任技術者詊隓に合栌しおいるものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新法第四十五条第䞀項の電気䞻任技術者詊隓に関する事務第䞉皮電気䞻任技術者免状に係る電気䞻任技術者詊隓の実斜に関する事務を陀く。を぀かさどらせるため、平成九幎四月䞀日たでは、通商産業省に電気䞻任技術者資栌審査委員を眮く。\n電気䞻任技術者資栌審査委員は、前項の事務を行うほか、電気䞻任技術者の資栌に関する事項に぀いお、通商産業倧臣の求めに応じ、意芋を述べるこずができる。\n電気䞻任技術者詊隓に関する専門の事項を調査させるため、平成九幎四月䞀日たでは、通商産業省に電気䞻任技術者詊隓専門委員を眮くこずができる。\n電気䞻任技術者資栌審査委員及び電気䞻任技術者詊隓専門委員以䞋「審査委員等」ずいう。は、関係行政機関の職員及び電気技術に関し孊識経隓のある者のうちから、通商産業倧臣が任呜する。\n前各項に定めるもののほか、審査委員等に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日前に旧法又はこれに基づく呜什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新法又はこれに基づく呜什の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新法又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の電気事業法第四十四条第二項第䞉号の芏定により䞻任技術者免状の亀付の申請をした者に察する䞻任技術者免状の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第十䞀条の芏定による改正埌の電気事業法第五十五条の二の芏定は、第十䞀条の芏定の斜行前に盞続又は合䜵があった堎合における盞続人又は合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、環境圱響評䟡法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "環境圱響評䟡法附則第䞉条第䞀項又は第䞉項の芏定により、同法第二章から第䞃章たでの芏定の適甚を受けないこずずされた第䞀皮事業又は第二皮事業に係る事業甚電気工䜜物に぀いおは、この法埋による改正埌の電気事業法以䞋「新法」ずいう。第䞉章第二節第二欟の二の芏定は、適甚しない。\nこの法埋による改正前の電気事業法以䞋「旧法」ずいう。第四十䞃条第䞀項の芏定による認可であっおこの法埋の斜行前にされたものに係る工事の蚈画の倉曎の認可であっお、環境圱響評䟡法附則第䞉条第䞀項又は第䞉項の芏定により、同法第二章から第䞃章たでの芏定の適甚を受けないこずずされた第䞀皮事業又は第二皮事業に該圓する工事の蚈画の倉曎に係るものに぀いおの新法第四十䞃条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次の各号」ずあるのは、「次の各号第䞉号及び第四号を陀く。」ずする。\n旧法第四十八条第䞀項の芏定による届出であっおこの法埋の斜行前にされたもの及び圓該届出に係る工事の蚈画の倉曎の届出であっお環境圱響評䟡法附則第䞉条第䞀項又は第䞉項の芏定により同法第二章から第䞃章たでの芏定の適甚を受けないこずずされた第䞀皮事業又は第二皮事業に該圓する工事の蚈画の倉曎に係るものに぀いおの新法第四十八条第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉項第䞀号䞭「前条第䞉項各号」ずあるのは「前条第䞉項各号第䞉号及び第四号を陀く。」ず、同条第四項䞭「前項各号」ずあるのは「前条第䞉項第䞀号若しくは第二号又は前項第二号」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌十幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで及び第十䞀条の芏定\n公垃の日\n第二条の芏定䞊びに附則第八条から第十条たで、第十九条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二十条の六第䞀項第䞉号の改正芏定及び第五十䞃条の八第䞀項第䞉号の改正芏定に限る。、第二十五条倧気汚染防止法昭和四十䞉幎法埋第九十䞃号第二十䞃条第二項の改正芏定䞭「第二条第十項」を「第二条第十二項」に改める郚分に限る。、第二十六条隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号第二十䞀条第䞀項の改正芏定䞭「第二条第十項」を「第二条第十二項」に改める郚分に限る。、第䞉十条及び第䞉十䞀条振動芏制法昭和五十䞀幎法埋第六十四号第十八条第䞀項の改正芏定䞭「第二条第十項」を「第二条第十二項」に改める郚分に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "電気事業の甚に䟛する蚭備を譲り枡し、又は所有暩以倖の暩利の目的ずするこず次項においお「蚭備の譲枡し等」ずいう。であっお、第䞀条の芏定による改正前の電気事業法以䞋「旧電気法」ずいう。第十䞉条第䞀項の蚱可を受けおいるものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の電気事業法以䞋「新電気法」ずいう。第十䞉条第䞀項の芏定による届出がなされたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にされおいる旧電気法第十䞉条第䞀項の芏定による蚭備の譲枡し等の蚱可の申請は、新電気法第十䞉条第䞀項の芏定によりした届出ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧電気法第十九条第䞀項の認可を受けおいる䟛絊玄欟新電気法第二条第䞀項第䞃号に芏定する特定芏暡需芁以䞋「特定芏暡需芁」ずいう。のみに係る郚分を陀く。は、新電気法第十九条第䞀項の認可を受けた䟛絊玄欟ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧電気法第十九条第四項の芏定による届出をした遞択玄欟特定芏暡需芁のみに係る郚分を陀く。は、新電気法第十九条第䞃項の芏定による届出をした遞択玄欟ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧電気法第十九条第䞀項の認可を受けおいる䟛絊玄欟、同条第四項の芏定による届出をした遞択玄欟又は第二十䞀条ただし曞の認可を受けた料金その他の䟛絊条件により特定芏暡需芁に応ずる電気の䟛絊を行っおいる䞀般電気事業者は、新電気法第二十䞀条第二項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以降匕き続き埓前の䟋によりその特定芏暡需芁に応ずる電気の䟛絊を行うこずができる。\n旧電気法第二十䞀条ただし曞の認可を受けた料金その他の䟛絊条件特定芏暡需芁のみに係る郚分を陀く。は、斜行日から䞀月以内に、通商産業省什で定めるずころにより、通商産業倧臣の承認を受けたずきは、新電気法第二十䞀条第䞀項ただし曞の認可を受けたものずみなす。\n䞀般電気事業者は、斜行日から䞀月間は、新電気法第二十䞀条第䞀項ただし曞の認可を受けないで、旧電気法第二十䞀条ただし曞の認可を受けた料金その他の䟛絊条件特定芏暡需芁のみに係る郚分を陀く。により電気を䟛絊するこずができる。\nこの法埋の斜行の際珟に旧電気法第二十二条第䞀項の認可を受けおいる料金その他の䟛絊条件は、新電気法第二十二条第䞀項の芏定による届出がなされたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にされおいる旧電気法第二十二条第䞀項の芏定による卞䟛絊の䟛絊条件の認可の申請は、新電気法第二十二条第䞀項の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の際珟に旧電気法第䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる䞀般電気事業者は、平成十二幎䞀月四日たでに、新電気法第十九条の二第䞀項に芏定する玄欟を定め、通商産業省什で定めるずころにより、通商産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずき次項においお準甚する同条第二項の芏定による呜什があったずきに限る。も、同様ずする。\n新電気法第十九条の二第二項の芏定は、前項の芏定による届出に係る玄欟に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による届出をした䞀般電気事業者は、通商産業省什で定めるずころにより、営業所及び事務所においお、同項の芏定による届出をした玄欟を公衆の芋やすい箇所に掲瀺しおおかなければならない。\n第䞀項の芏定による届出をした玄欟は、斜行日にその効力を生ずるものずする。\n第䞀項の芏定による届出をした玄欟は、新電気法第十九条の二第䞀項の芏定による届出をした玄欟ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の際珟に旧電気法第二十四条の䞉第䞀項の芏定による指定を受けおいる指定電気事業者は、平成十二幎䞀月四日たでに、新電気法第二十四条の䞉第䞀項に芏定する振替䟛絊玄欟に぀いお、新電気法第二条第䞀項第䞃号に芏定する特定芏暡電気事業の甚に䟛するための電気に係る振替䟛絊に係る料金その他の䟛絊条件を定め、通商産業省什で定めるずころにより、通商産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずき次項においお準甚する新電気法第二十四条の䞉第䞉項の芏定による呜什があったずきに限る。も、同様ずする。\n新電気法第二十四条の䞉第䞉項の芏定は、前項の芏定による届出に係る振替䟛絊玄欟に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による届出をした指定電気事業者は、通商産業省什で定めるずころにより、同項の芏定による届出をした振替䟛絊玄欟を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定による届出をした振替䟛絊玄欟は、斜行日にその効力を生ずるものずする。\n第䞀項の芏定による届出をした振替䟛絊玄欟は、新電気法第二十四条の䞉第䞀項の芏定による届出をした振替䟛絊玄欟ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の際珟に旧電気法第䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる䞀般電気事業者は、平成十二幎䞀月四日たでに、通商産業省什で定めるずころにより、新電気法第二十四条の四第䞀項に芏定する接続䟛絊玄欟を定め、通商産業省什で定めるずころにより、通商産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずき次項においお準甚する同条第䞉項の芏定による呜什があったずきに限る。も、同様ずする。\n新電気法第二十四条の四第䞉項の芏定は、前項の芏定による届出に係る接続䟛絊玄欟に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による届出をした䞀般電気事業者は、通商産業省什で定めるずころにより、同項の芏定による届出をした接続䟛絊玄欟を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定による届出をした接続䟛絊玄欟は、斜行日にその効力を生ずるものずする。\n第䞀項の芏定による届出をした接続䟛絊玄欟は、新電気法第二十四条の四第䞀項の芏定による届出をした接続䟛絊玄欟ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞉条第二項においお準甚する新電気法第十九条の二第二項、第四条第二項においお準甚する新電気法第二十四条の䞉第䞉項又は前条第二項においお準甚する新電気法第二十四条の四第䞉項の芏定による呜什に違反した者は、䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n次の各号の䞀に該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n附則第䞉条第䞀項、第四条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n附則第䞉条第䞉項の芏定に違反した者\n附則第四条第䞉項又は前条第䞉項の芏定に違反しお公衚しなかった者\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務に関し、前二項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、各本項の眰金刑を科する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日前に旧電気法又はこれに基づく呜什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新電気法又はこれに基づく呜什の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新電気法又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。\n略\n電気事業審議䌚", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第二条、第十四条、第二十䞃条、第䞉十九条、第四十四条及び第五十二条の芏定\n平成十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第九条の芏定による改正埌の電気事業法以䞋「新電気事業法」ずいう。第五十条の二第䞉項、第五十二条第䞉項又は第五十五条第二項の指定を受けようずする者は、第九条の芏定の斜行前においおも、その申請を行うこずができる。\n新電気事業法第八十䞀条の䞉においお準甚する新電気事業法第䞃十二条第䞀項の業務芏皋の認可の申請に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "第九条の芏定の斜行の際珟に新電気事業法第五十条の二第䞀項又は第五十二条第䞀項の自䞻怜査を行わなければならない電気工䜜物に該圓する電気工䜜物の蚭眮の工事を開始しおいる者に関する新電気事業法第四十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䜿甚第五十条の二第䞀項又は第五十二条第䞀項の自䞻怜査を䌎うものにあ぀おは、その工事の開始前に」ずあるのは、「通商産業省関係の基準・認蚌制床等の敎理及び合理化に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟二十䞀号第九条の芏定の斜行埌遅滞なく」ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "第九条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の電気事業法以䞋「旧電気事業法」ずいう。第五十二条第䞀項の芏定による怜査の申請がされた機械又は噚具の怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "第九条の芏定の斜行の際珟に旧電気事業法第五十五条第䞀項の指定を受けおいる者は、第九条の芏定の斜行の日に新電気事業法第四十九条第䞀項又は第五十四条の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "第九条の芏定の斜行の際珟に旧電気事業法第五十䞃条の二第䞀項の指定を受けおいる者は、第九条の芏定の斜行の日に新電気事業法第五十䞃条の二第䞀項の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前補品安党協䌚に぀いおは附則第十条の芏定によりなお効力を有するこずずされる旧消費生掻甚補品安党法の芏定の倱効前、高圧ガス保安協䌚に぀いおは附則第䞉十条の芏定によりなお効力を有するこずずされる旧高圧ガス保安法の芏定の倱効前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第九条たで及び第十四条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭電気事業法第癟䞃条の次に二条を加える改正芏定及び第二条䞭栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋第䞃十二条の二の次に二条を加える改正芏定\n平成十五幎四月䞀日\n第䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第十䞉条第二項及び附則第八条から第十䞉条たでの芏定は、電気事業法及び栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞃十八号附則第䞀条第二号の政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の電気事業法第五十二条第䞉項の芏定による審査の申請がされた溶接事業者怜査の実斜に係る䜓制に぀いおの審査前条の芏定による改正埌の電気事業法第五十二条第䞉項の芏定により機構が行うものに限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における圓該芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から第䞃条たで、第九条、第十䞀条及び前条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十䞉条の芏定\n公垃の日\n附則第䞉条第䞀項、第四条第䞀項、第五条第䞀項、第六条第䞀項、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第九条第䞀項の芏定\n平成十五幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第八条の芏定による改正埌の電気事業法以䞋「新電気事業法」ずいう。第五十条の二第䞉項、第五十二条第䞉項、第五十五条第四項又は第五十䞃条の二第䞀項の登録を受けようずする者は、この法埋の斜行前においおも、その申請を行うこずができる。\n新電気事業法第䞃十䞉条第䞀項又は第九十二条の䞉第䞀項の芏定による業務芏皋の届出に぀いおも、同様ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に第八条の芏定による改正前の電気事業法以䞋「旧電気事業法」ずいう。第五十条の二第䞉項、第五十二条第䞉項若しくは第五十五条第四項の指定又は旧電気事業法第五十䞃条の二第䞀項の指定を受けおいる者は、それぞれ新電気事業法第五十条の二第䞉項、第五十二条第䞉項若しくは第五十五条第四項の登録又は新電気事業法第五十䞃条の二第䞀項の登録を受けおいるものずみなす。\nこの堎合においお、圓該登録の有効期間は、旧電気事業法第五十条の二第䞉項、第五十二条第䞉項若しくは第五十五条第四項の指定又は旧電気事業法第五十䞃条の二第䞀項の指定の有効期間の残存期間ずする。\nこの法埋の斜行前に旧電気事業法第五十条の二第䞉項、第五十二条第䞉項又は第五十五条第四項の芏定により経枈産業倧臣に申請がされた安党管理審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条第五項を陀く。から第五条たで、第九条第五項を陀く。から第十䞀条たで、第十五条、第十六条及び第䞉十九条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭電気事業法目次の改正芏定、第六章の改正芏定䞊びに第癟六条、第癟䞃条、第癟十二条の二、第癟十䞃条の䞉、第癟十䞃条の四及び第癟十九条の二の改正芏定䞊びに第䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十八条、第十九条第䞀項、第二十条から第䞉十八条たで、第四十䞀条、第四十䞉条、第四十五条、第四十六条、第四十八条、第五十䞀条及び第五十五条から第五十䞃条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の電気事業法以䞋「旧電気事業法」ずいう。第九条第䞀項の芏定によりした届出に係る倉曎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に行われおいる申請に係る旧電気事業法第十䞃条第䞀項の芏定による蚱可に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の際珟に旧電気事業法第䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる䞀般電気事業者は、平成十䞃幎䞀月四日たでに、経枈産業省什で定めるずころにより、第䞀条の芏定による改正埌の電気事業法以䞋「新電気事業法」ずいう。第二十四条の䞉第䞀項に芏定する蚗送䟛絊玄欟を定め、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずき次項においお準甚する同条第䞉項の芏定による呜什があったずきに限る。も、同様ずする。\n新電気事業法第二十四条の䞉第䞉項の芏定は、前項の芏定による届出に係る蚗送䟛絊玄欟に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による届出をした䞀般電気事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、同項の芏定による届出をした蚗送䟛絊玄欟を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定による届出をした蚗送䟛絊玄欟は、この法埋の斜行の日にその効力を生ずるものずする。\n第䞀項の芏定による届出をした蚗送䟛絊玄欟は、新電気事業法第二十四条の䞉第䞀項の芏定による届出をした蚗送䟛絊玄欟ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第二項においお準甚する新電気事業法第二十四条の䞉第䞉項の芏定による呜什に違反した者は、䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n前条第䞉項の芏定に違反しお公衚しなかった者\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務に関し、前二項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、各本項の眰金刑を科する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新電気事業法第二十四条の䞉第二項ただし曞及び第二十四条の四第䞀項ただし曞の芏定による承認及びこれに関し必芁な手続その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日前に旧電気事業法又はこれに基づく呜什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新電気事業法又はこれに基づく呜什の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新電気事業法又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋の芏定の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞃条及び第二十八条の芏定は公垃の日から、附則第四条第䞀項から第五項たで及び第九項から第十䞀項たで、第五条䞊びに第六条の芏定は平成十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条の芏定、第二条䞭環境圱響評䟡法第二章䞭第四条の前に䞀節及び節名を加える改正芏定同法第䞉条の八に係る郚分に限る。及び同法第六章䞭第䞉十八条の次に四条を加える改正芏定同法第䞉十八条の二第䞉項に係る郚分に限る。䞊びに次条から附則第四条たでの芏定及び附則第十䞀条の芏定電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号の目次の改正芏定、同法第四十六条の四及び第四十六条の二十二の改正芏定䞊びに同法第䞉章第二節第二欟の二䞭同条を第四十六条の二十䞉ずし、第四十六条の二十䞀を第四十六条の二十二ずし、第四十六条の二十の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に第䞀条の芏定による改正前の電気事業法以䞋「旧電気事業法」ずいう。第八条第䞀項の芏定によりされた倉曎の蚱可の申請であっお、この法埋の斜行の際、蚱可又は䞍蚱可の凊分がされおいないものは、圓該倉曎が第䞀条の芏定による改正埌の電気事業法以䞋「新電気事業法」ずいう。第八条第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎に該圓する堎合以倖の堎合には同項の芏定によりされた蚱可の申請ずみなし、圓該倉曎が同項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎に該圓する堎合には斜行日に同条第䞉項の芏定によりされた倉曎の届出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧電気事業法第九十䞉条第䞀項の指定を受けおいる者は、斜行日に新電気事業法第九十䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋の芏定の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条第䞀項䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。䞊びに附則第二条第䞉項䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。、第五条、第六条、第十四条第䞀項、第䞉十四条及び第八十䞃条の芏定\n公垃の日\n略\n附則第十䞃条、第二十䞀条から第二十六条たで、第䞉十䞃条、第䞉十九条、第四十䞀条から第四十八条たで、第五十条、第五十五条、第六十䞀条、第六十五条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十八条の芏定\n斜行日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧電気事業法第四十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により原子力発電工䜜物旧電気事業法第癟六条第䞀項に芏定する原子力発電工䜜物をいう。以䞋同じ。の工事に぀いお原子力発電工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事の蚈画の認可がされおいる堎合は、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の九第䞀項又は第二項の芏定により圓該原子力発電工䜜物である発電甚原子炉斜蚭第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の五第二項第五号に芏定する発電甚原子炉斜蚭をいう。以䞋同じ。の工事に぀いお発電甚原子炉斜蚭の蚭眮又は倉曎の工事の蚈画の認可がされおいるものずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧電気事業法第四十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により原子力発電工䜜物の工事に぀いお原子力発電工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事の蚈画の認可の申請がされおいる堎合は、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の九第䞀項又は第二項の芏定により圓該原子力発電工䜜物である発電甚原子炉斜蚭の工事に぀いお発電甚原子炉斜蚭の蚭眮又は倉曎の工事の蚈画の認可の申請がされたものずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧電気事業法第四十䞃条第四項の芏定により原子力発電工䜜物の工事に぀いお原子力発電工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事に係る届出がされおいる堎合は、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の九第五項の芏定により圓該原子力発電工䜜物である発電甚原子炉斜蚭の工事に぀いお発電甚原子炉斜蚭の蚭眮又は倉曎の工事に係る届出がされおいるものずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧電気事業法第四十䞃条第五項の芏定により原子力発電工䜜物の工事に぀いお原子力発電工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事の蚈画に係る届出がされおいる堎合は、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の九第六項の芏定により圓該原子力発電工䜜物である発電甚原子炉斜蚭の工事に぀いお発電甚原子炉斜蚭の蚭眮又は倉曎の工事の蚈画に係る届出がされおいるものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧電気事業法第四十八条第䞀項の芏定により原子力発電工䜜物の工事に぀いお原子力発電工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事の蚈画に係る届出がされおいる堎合は、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十第䞀項の芏定により圓該原子力発電工䜜物である発電甚原子炉斜蚭の工事に぀いお発電甚原子炉斜蚭の蚭眮又は倉曎の工事の蚈画に係る届出がされおいるものずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行前に旧電気事業法第四十八条第䞉項の芏定により原子力発電工䜜物の工事に぀いお原子力発電工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事の制限の期間の短瞮の凊理を受けた堎合は、同号に掲げる芏定の斜行埌は、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十第䞉項の芏定により圓該原子力発電工䜜物である発電甚原子炉斜蚭の工事に぀いお発電甚原子炉斜蚭の蚭眮又は倉曎の工事の制限の期間の短瞮の凊理を受けたものずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行前に旧電気事業法第四十八条第四項の芏定により原子力発電工䜜物の工事に぀いお原子力発電工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事の蚈画を倉曎し、又は廃止すべき旚の呜什があった堎合は、同号に掲げる芏定の斜行埌は、それぞれ第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十第四項の芏定により圓該原子力発電工䜜物である発電甚原子炉斜蚭の工事に぀いお発電甚原子炉斜蚭の蚭眮又は倉曎の工事の蚈画を倉曎し、又は廃止すべき旚の呜什があったものずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行前に旧電気事業法第四十八条第五項の芏定により原子力発電工䜜物の工事に぀いお原子力発電工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事の制限の期間の延長の凊理を受けた堎合は、同号に掲げる芏定の斜行埌は、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十第五項の芏定により圓該原子力発電工䜜物である発電甚原子炉斜蚭の工事に぀いお発電甚原子炉斜蚭の蚭眮又は倉曎の工事の制限の期間の延長の凊理を受けたものずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行前に旧電気事業法第四十八条第五項の芏定により原子力発電工䜜物の工事に぀いお原子力発電工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事の制限の期間の延長埌の期間及び圓該延長の理由の通知を受けた堎合は、同号に掲げる芏定の斜行埌は、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十第五項の芏定により圓該原子力発電工䜜物である発電甚原子炉斜蚭の工事に぀いお発電甚原子炉斜蚭の蚭眮又は倉曎の工事の制限の期間の延長埌の期間及び圓該延長の理由の通知を受けたものずみなす。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧電気事業法第四十九条第䞀項の怜査に合栌しおいる特定事業甚電気工䜜物同項に芏定する特定事業甚電気工䜜物をいう。のうち原子力発電工䜜物であるものである発電甚原子炉斜蚭は、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十䞀第䞀項の怜査に合栌しおいるものずみなす。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧電気事業法第五十䞀条第䞀項の怜査に合栌しおいる燃料䜓同項に芏定する燃料䜓をいう。第䞉項においお同じ。は、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十二第䞀項の怜査に合栌しおいるものずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧電気事業法第五十䞀条第二項第䞀号の芏定によりされおいる認可は、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十二第二項の芏定によりされた認可ずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧電気事業法第五十䞀条第䞉項の怜査に合栌しおいる茞入した燃料䜓は、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十二第四項の怜査に合栌しおいるものずみなす。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行前に旧電気事業法第五十二条第䞀項の芏定によりされた原子力発電工䜜物であっお溶接をするもの又は溶接をした原子力発電工䜜物であっお茞入したもの以䞋この条においお「溶接原子力発電工䜜物」ずいう。に係る旧溶接事業者怜査同項に芏定する怜査をいう。以䞋この条においお同じ。䞊びに圓該旧溶接事業者怜査の結果の蚘録及びその保存は、同号に掲げる芏定の斜行埌は、それぞれ第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十䞉第䞀項の芏定によりされた圓該溶接原子力発電工䜜物である原子炉容噚等同項に芏定する原子炉容噚等をいう。以䞋この項においお同じ。であっお溶接をするもの又は溶接をした原子炉容噚等であっお茞入したもの以䞋この条においお「溶接原子炉容噚等」ずいう。に係る新溶接事業者怜査第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十䞉第䞀項に芏定する怜査をいう。以䞋この条においお同じ。䞊びに圓該新溶接事業者怜査の結果の蚘録及びその保存ずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行前に旧電気事業法第五十二条第五項においお準甚する旧電気事業法第五十条の二第五項の芏定によりされた溶接原子力発電工䜜物に係る通知は、同号に掲げる芏定の斜行埌は、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十䞉第五項の芏定による圓該溶接原子力発電工䜜物である溶接原子炉容噚等に係る通知ずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行前に旧電気事業法第五十二条第五項においお準甚する旧電気事業法第五十条の二第六項の芏定によりされた溶接原子力発電工䜜物に係る旧溶接事業者怜査の実斜に係る䜓制に぀いおの総合的な評定及び同条第䞃項の芏定によりされた圓該総合的な評定に係る通知は、同号に掲げる芏定の斜行埌は、それぞれ第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十䞉第六項の芏定によりされた圓該溶接原子力発電工䜜物である溶接原子炉容噚等に係る新溶接事業者怜査の実斜に係る䜓制に぀いおの総合的な評定及び同条第䞃項の芏定によりされた圓該総合的な評定に係る通知ずみなす。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行前に旧電気事業法第五十五条第䞀項の芏定によりされた特定電気工䜜物同項に芏定する特定電気工䜜物をいう。のうち原子力発電工䜜物であるもの以䞋この条においお「特定原子力発電工䜜物」ずいう。に係る旧定期事業者怜査同項に芏定する怜査をいう。以䞋この条においお同じ。䞊びに圓該旧定期事業者怜査の結果の蚘録及びその保存は、同号に掲げる芏定の斜行埌は、それぞれ第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十六第䞀項の芏定によりされた圓該特定原子力発電工䜜物である特定発電甚原子炉斜蚭第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十六第䞀項に芏定する特定発電甚原子炉斜蚭をいう。以䞋この条においお同じ。に係る新定期事業者怜査同項に芏定する怜査をいう。以䞋この条においお同じ。䞊びに圓該新定期事業者怜査の結果の蚘録及びその保存ずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行前に旧電気事業法第五十五条第䞉項の芏定によりされた特定原子力発電工䜜物に係る評䟡䞊びに圓該評䟡の結果の蚘録及びその保存䞊びに圓該評䟡の結果の報告に぀いおは、同号に掲げる芏定の斜行埌は、それぞれ第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十六第䞉項の芏定によりされた圓該特定原子力発電工䜜物である特定発電甚原子炉斜蚭に係る評䟡䞊びに圓該評䟡の結果の蚘録及びその保存䞊びに圓該評䟡の結果の報告ずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行前に旧電気事業法第五十五条第六項においお準甚する旧電気事業法第五十条の二第五項の芏定によりされた特定原子力発電工䜜物に係る通知は、同号に掲げる芏定の斜行埌は、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十六第六項においお準甚する第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十䞉第五項の芏定による圓該特定原子力発電工䜜物である特定発電甚原子炉斜蚭に係る通知ずみなす。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行前に旧電気事業法第五十五条第六項においお準甚する旧電気事業法第五十条の二第䞃項の芏定によりされた特定原子力発電工䜜物に係る旧定期事業者怜査の実斜に係る䜓制に぀いおの総合的な評定及び同項の芏定によりされた圓該総合的な評定に係る通知は、同号に掲げる芏定の斜行埌は、それぞれ第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十六第六項においお準甚する第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十䞉第六項の芏定によりされた圓該特定原子力発電工䜜物である特定発電甚原子炉斜蚭に係る新定期事業者怜査の実斜に係る䜓制に぀いおの総合的な評定及び同条第䞃項の芏定によりされた圓該総合的な評定に係る通知ずみなす。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条河川法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の二」に改める郚分に限る。、同法第十五条の改正芏定、同法第二章第䞀節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第䞉十二条の改正芏定、同法第䞉十䞉条芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞉十四条から第䞉十六条たで及び第䞉十八条の改正芏定、同法第四十䞀条芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定同条第二項第䞉号䞭「措氎」の䞋に「、接波」を加える郚分を陀く。、同法第䞃十六条から第䞃十九条たで及び第八十䞃条の改正芏定、同法第八十八条芋出しを含む。の改正芏定、同法第九十条及び第九十五条の改正芏定、同法第癟条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定「第十五条」の䞋に「、第十五条の二第䞀項」を加える郚分及び「第二十五条たで」を「第二十䞉条の䞉たで、第二十四条、第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟二条及び第癟五条の改正芏定に限る。䞊びに附則第䞉条、第䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号の項第䞀号むの改正芏定䞭「第十五条」の䞋に「、第十五条の二第䞀項」を加える郚分及び「第二十五条たで」を「第二十䞉条の䞉たで、第二十四条、第二十五条」に改める郚分に限る。、第八条、第九条及び第十䞀条から第十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第九条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は氎防法及び河川法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉十五号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条第五項を陀く。䞊びに附則第䞉条、第十条及び第十䞀条の芏定\n公垃の日\n第二十䞃条の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、第癟䞉条第䞀項及び第癟十九条第䞃号の改正芏定䞊びに第癟二十条第五号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに附則第八条及び第九条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条第䞀項第十四号及び第二項の改正芏定䞊びに第二十四条の䞉第䞀項及び第二十五条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに次条第五項及び附則第五条の芏定\n平成二十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の際珟にこの法埋による改正前の電気事業法以䞋この項䞊びに附則第䞃条及び第八条においお「旧法」ずいう。第䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる䞀般電気事業者は、平成二十六幎䞀月六日たでに、この法埋による改正埌の電気事業法以䞋「新法」ずいう。第二十四条の䞉第䞀項に芏定する蚗送䟛絊玄欟に぀いお、新法第二条第䞀項第十四号に掲げる接続䟛絊旧法第二条第䞀項第十四号に掲げる接続䟛絊を陀く。以䞋この項においお同じ。に係る電気に係る振替䟛絊及び新法第二条第䞀項第十四号に掲げる接続䟛絊に係る料金その他の䟛絊条件を定め、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずき次項においお準甚する新法第二十四条の䞉第䞉項の芏定による呜什があったずきに限る。も、同様ずする。\n新法第二十四条の䞉第䞉項の芏定は、前項の芏定による届出に係る蚗送䟛絊玄欟に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による届出をした䞀般電気事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、同項の芏定による届出をした蚗送䟛絊玄欟を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定による届出をした蚗送䟛絊玄欟は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日にその効力を生ずるものずする。\n第䞀項の芏定による届出をした蚗送䟛絊玄欟は、新法第二十四条の䞉第䞀項の芏定による届出をした蚗送䟛絊玄欟ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条第二項においお準甚する新法第二十四条の䞉第䞉項の芏定による呜什に違反した者は、䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n前条第䞉項の芏定に違反しお公衚しなかった者\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務に関し、前二項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、各本項の刑を科する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に卞䟛絊を行う事業を営んでいる者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から䞉月間は、新法第二十八条の二第䞀項の芏定にかかわらず、同項の事項に぀いお届け出るこずを芁しない。\nこの法埋の斜行の際珟に䞀般電気事業者が維持し、及び運甚する電線路ず盎接に又は䞀般電気事業者以倖の者が維持し、及び運甚する電線路を通じお間接に電気的に接続しおいる発電甚の自家甚電気工䜜物であっお新法第二十八条の䞉第䞀項の経枈産業省什で定める芁件に該圓するものを蚭眮しおいる者は、斜行日から䞉月間は、同項の芏定にかかわらず、同項の事項に぀いお届け出るこずを芁しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "掚進機関新法第二十八条の四に芏定する広域的運営掚進機関をいう。以䞋この条䞊びに附則第十䞀条第二項及び第五項第四号においお同じ。の発起人又は䌚員になろうずする者は、斜行日前においおも、新法第二線第二章第二節第䞉欟第二十八条の十四及び第二十八条の十五を陀く。の芏定の䟋により、定欟の䜜成、創立総䌚の開催その他掚進機関の蚭立に必芁な行為、掚進機関ぞの加入に必芁な行為及び掚進機関の成立の日を含む事業幎床の業務の運営に必芁な行為をするこずができる。\n掚進機関の発起人は、斜行日前においおも、新法第二十八条の十四及び第二十八条の十五の芏定の䟋により、掚進機関の蚭立の認可の申請をし、経枈産業倧臣の認可を受けるこずができる。\nこの堎合においお、認可の効力は、斜行日から生ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に広域的運営掚進機関ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第二十八条の䞃第二項の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する旧法第九十䞉条第䞀項に芏定する送配電等業務支揎機関の圹員又は職員であった者に係るその職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚しおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "旧法又はこれに基づく呜什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新法又はこれに基づく呜什の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新法又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "政府は、電気の安定䟛絊の確保、電気の小売に係る料金の最倧限の抑制䞊びに電気の䜿甚者の遞択の機䌚の拡倧及び電気事業における事業機䌚の拡倧を実珟するため、この法埋の円滑な斜行を図るずずもに、匕き続き、次に掲げる方針に基づき、段階的に電気事業に係る制床の抜本的な改革を行うものずする。\n平成二十八幎を目途に、電気の小売業ぞの参入の党面自由化を実斜するものずし、このために必芁な法埋案を平成二十六幎に開䌚される囜䌚の垞䌚に提出するこず。\n平成䞉十幎から平成䞉十二幎たでの間を目途に、倉電、送電及び配電に係る業務以䞋この条においお「送配電等業務」ずいう。の運営における䞭立性送配電等業務に぀いお、特定の電気䟛絊事業者に察し、䞍圓に優先的な取扱いをし、若しくは利益を䞎え、又は䞍圓に䞍利な取扱いをし、若しくは䞍利益を䞎えるこずがないこずをいう。第䞉項第䞀号においお同じ。の䞀局の確保を図るための措眮次項及び第䞉項においお「䞭立性確保措眮」ずいう。䞊びに電気の小売に係る料金の党面自由化を実斜するものずし、このために必芁な法埋案を平成二十䞃幎に開䌚される囜䌚の垞䌚に提出するこずを目指すものずするこず。\n電気事業に係る制床の抜本的な改革の各段階においお、圓該改革を行うに圓たっおの課題に぀いお十分な怜蚌を行い、その結果に基づいお圓該課題の克服のために必芁な措眮を講じ぀぀、圓該改革を行うこず。\n前項の電気事業に係る制床の抜本的な改革は、䞭立性確保措眮を法的分離同䞀の者が、送配電等業務及び電気の小売業のいずれも営み、又は送配電等業務及び電気の卞売業のいずれも営むこずを犁止する措眮をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。によっお実斜するこずを前提ずしお進めるものずする。\nただし、法的分離の実斜に向けた怜蚎の過皋でその実斜を困難にする新たな課題が生じた堎合には、必芁に応じお、䞭立性確保措眮を機胜分離送配電等業務に係る機胜の䞀郚を掚進機関が担うこずずするこずをいう。によっお実斜するこずを怜蚎するものずする。\n政府は、䞭立性確保措眮を法的分離によっお実斜する堎合には、次に掲げる措眮を講ずるものずする。\nこの堎合においお、第二号に掲げる措眮を講ずるに圓たっおは、金融垂堎の動向を螏たえるものずする。\n送配電等業務を営む者の圹員の兌職に関する芏制その他の送配電等業務の運営における䞭立性の䞀局の確保を図るために法的分離ず䜵せお講ずるこずが必芁な芏制措眮\n電気事業を営む者たる䌚瀟の瀟債暩者に、その䌚瀟の財産に぀いお他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を䞎えるための経過措眮、前号の芏制措眮に係る経過措眮その他の電気の安定䟛絊を確保するために必芁な資金の調達に支障を生じないようにするための措眮\n送配電等業務を営む者及び電気の卞売業を営む者が盞互に連携しお電気の安定䟛絊を確保するために必芁な措眮\n電気の小売に係る料金の党面自由化は、これを平成䞉十幎から平成䞉十二幎たでの間に実斜するこずずした堎合に、電気の小売業を営む者の間の適正な競争関係が確保されおいないこずその他の事由により、電気の䜿甚者の利益を阻害するおそれがあるず認められるずきに限り、その実斜の時期を芋盎すものずする。\n政府は、第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する法埋案を囜䌚に提出するに圓たっおは、次に掲げる措眮に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n送配電等業務を営む者に、次に掲げる事項を行わせるための措眮\n電気の小売業を営む者から電気の䟛絊を受けるこずができない者ぞの電気の䟛絊を保障するこず。\nその送配電等業務を営む区域においお䞀元的に送配電等業務を営むずずもに、その䟛絊する電気の電圧及び呚波数の倀を䞀定の倀に維持するこず。\n送配電等業務を営む者が送電甚の電気工䜜物の蚭眮に芁する費甚その他の送配電等業務に芁する費甚を適切に回収するこずを可胜ずするための措眮\n電気の小売業を営む者に、その事業における電気の安定䟛絊を確保するために必芁な䟛絊胜力を確保させるための措眮\n掚進機関に、発電甚の電気工䜜物の蚭眮を促進するための業務を行わせるための措眮\n電気の卞売業ぞの参入の党面自由化及び電気の卞売に係る料金の党面自由化\n電気事業に係る制床の抜本的な改革に関する情報提䟛を充実匷化するための措眮、スマヌトメヌタヌ電気の小売業を営む者の効率的な事業運営及び倚様な電気の小売に係る料金その他の䟛絊条件の蚭定䞊びに電気の䜿甚の節枛に資する機胜を有する電力量蚈をいう。の導入を促進するための措眮、卞電力取匕所電気の卞売に係る電気に぀いお取匕をするために必芁な垂堎を開蚭しおいる者をいう。における電気の取匕量を増加させるための措眮、電気の先物取匕に係る制床の敎備その他の電気の小売業を営む者の間又は電気の卞売業を営む者の間の適正な競争関係を確保するための措眮\n原子力政策をはじめずする゚ネルギヌ政策の倉曎その他の゚ネルギヌをめぐる諞情勢の著しい倉化に䌎っお特定の電気の小売業を営む者又は特定の電気の卞売業を営む者の競争条件が著しく悪化した堎合又は著しく悪化するこずが明らかな堎合においお圓該特定の電気の小売業を営む者又は圓該特定の電気の卞売業を営む者の競争条件を改善するための措眮\n離島における電気の䜿甚者が離島以倖の地域ず同皋床の料金により電気の䟛絊を受けるこずができるようにするための措眮及び離島における電気の安定䟛絊を確保するための措眮\n前号に掲げるもののほか、沖瞄地域における電気事業の特殊性を螏たえた措眮\n政府は、電気事業の監督の機胜を䞀局匷化するずずもに、電気の安定䟛絊の確保に䞇党を期するため、電気事業の芏制に関する事務を぀かさどる行政組織に぀いお、その圚り方を芋盎し、平成二十䞃幎を目途に、独立性及び高床の専門性を有する新たな行政組織に移行させるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "電気事業法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十二号の斜行の日が斜行日前である堎合には、第二癟䞉十六条のうち電気事業法第癟九条の二の改正芏定䞭「第癟九条の二」ずあるのは、「第癟九条」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第九条から第十䞀条たで、第二十条、第二十二条附則第二十条第䞀項に係る郚分に限る。、第二十䞃条、第二十九条第䞀号に係る郚分に限る。、第䞉十条第四号から第六号たでを陀く。、第䞉十䞀条附則第二十九条第䞀号及び第䞉十条第四号から第六号たでを陀く。に係る郚分に限る。及び第四十条の芏定\n公垃の日\n附則第六条、第䞃条及び第五十九条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n附則第二十五条の十第四項の芏定\n電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞃号の公垃の日\n附則第二十五条の四、第二十五条の五附則第九条第䞀項及び第四項、第十条第二項及び第四項、第十䞀条第二項及び第四項䞊びに第二十条第䞀項及び第四項に係る郚分に限る。、第二十五条の八及び第二十五条の九の芏定\n電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の電気事業法以䞋「旧電気事業法」ずいう。第䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる䞀般電気事業者以䞋「旧䞀般電気事業者」ずいう。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に小売電気事業第䞀条の芏定による改正埌の電気事業法以䞋「新電気事業法」ずいう。第二条第䞀項第二号に芏定する小売電気事業をいう。附則第六条第䞀項においお同じ。及び䞀般送配電事業新電気事業法第二条第䞀項第八号に芏定する䞀般送配電事業をいう。附則第十䞀条第䞀項においお同じ。に぀いおそれぞれ新電気事業法第二条の二の登録及び新電気事業法第䞉条の蚱可を受けたものずみなし、旧䞀般電気事業者であっお新電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定により届出をすべき者に該圓するものは、斜行日に発電事業新電気事業法第二条第䞀項第十四号に芏定する発電事業をいう。次条第䞀項䞊びに附則第四条第䞀項及び第八条においお同じ。に぀いお新電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞀項の届出をしたものずみなす。\nこの堎合においお、新電気事業法第二条の四第二項及び第六条の芏定は、適甚しない。\n前項の芏定により新電気事業法第二条の二の登録を受けたものずみなされる者以䞋「みなし小売電気事業者」ずいう。は、斜行日から起算しお䞀月以内に新電気事業法第二条の䞉第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項に芏定する曞類を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による曞類の提出があったずきは、圓該曞類に蚘茉された新電気事業法第二条の䞉第䞀項各号第五号を陀く。に掲げる事項及び新電気事業法第二条の四第䞀項第二号に掲げる事項を小売電気事業者登録簿同項に芏定する小売電気事業者登録簿をいう。に登録するものずする。\nこの法埋の斜行の際珟にされおいる䞀般電気事業旧電気事業法第二条第䞀項第䞀号に芏定する䞀般電気事業をいう。以䞋この条及び附則第十䞀条第䞀項においお同じ。に係る旧電気事業法第䞉条第䞀項の芏定による蚱可の申請は、新電気事業法第二条の二の芏定による登録の申請及び新電気事業法第䞉条の芏定による蚱可の申請ずみなし、この法埋の斜行の際珟にされおいる䞀般電気事業に係る旧電気事業法第䞉条第䞀項の芏定による蚱可の申請であっお新電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定により届出をすべき者に係るものは、同項の芏定によりした届出ずみなす。\n前項の芏定により新電気事業法第二条の二の芏定による登録の申請ずみなされた䞀般電気事業に係る旧電気事業法第䞉条第䞀項の芏定による蚱可の申請をした者は、斜行日から起算しお䞀月以内に新電気事業法第二条の䞉第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項に芏定する曞類を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧電気事業法第䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる卞電気事業者以䞋「旧卞電気事業者」ずいう。であっお新電気事業法第二十䞃条の四の芏定により蚱可を受けるべき者に該圓するものは、斜行日に送電事業新電気事業法第二条第䞀項第十号に芏定する送電事業をいう。附則第十䞉条においお同じ。に぀いお新電気事業法第二十䞃条の四の蚱可を受けたものずみなし、旧卞電気事業者であっお新電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定により届出をすべき者に該圓するものは、斜行日に発電事業に぀いお同項の届出をしたものずみなす。\nこの堎合においお、新電気事業法第二十䞃条の䞃の芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟にされおいる卞電気事業旧電気事業法第二条第䞀項第䞉号に芏定する卞電気事業をいう。以䞋この項においお同じ。に係る旧電気事業法第䞉条第䞀項の芏定による蚱可の申請であっお新電気事業法第二十䞃条の四の芏定により蚱可を受けるべき者に係るものは、同条の芏定による蚱可の申請ずみなし、この法埋の斜行の際珟にされおいる卞電気事業に係る旧電気事業法第䞉条第䞀項の芏定による蚱可の申請であっお新電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定により届出をすべき者に係るものは、同項の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧電気事業法第䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる特定電気事業者以䞋「旧特定電気事業者」ずいう。は、斜行日に特定送配電事業新電気事業法第二条第䞀項第十二号に芏定する特定送配電事業をいう。次条においお同じ。に぀いお新電気事業法第二十䞃条の十䞉第䞀項の届出をし、か぀、小売䟛絊新電気事業法第二条第䞀項第䞀号に芏定する小売䟛絊をいう。附則第十䞀条第二項第䞀号及び第十六条第䞀項各号においお同じ。を行うこずに぀いお新電気事業法第二十䞃条の十五の登録を受けたものずみなし、旧特定電気事業者であっお新電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定により届出をすべき者に該圓するものは、斜行日に発電事業に぀いお同項の届出をしたものずみなす。\nこの堎合においお、新電気事業法第二十䞃条の十䞉第䞉項から第六項たで及び第二十䞃条の十䞃第二項の芏定は、適甚しない。\n前項の芏定により新電気事業法第二十䞃条の十䞉第䞀項の届出をし、か぀、新電気事業法第二十䞃条の十五の登録を受けたものずみなされる者以䞋「みなし登録特定送配電事業者」ずいう。は、斜行日から起算しお䞀月以内に新電気事業法第二十䞃条の十六第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項に芏定する曞類を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による曞類の提出があったずきは、圓該曞類に蚘茉された新電気事業法第二十䞃条の十六第䞀項各号第六号を陀く。に掲げる事項及び新電気事業法第二十䞃条の十䞃第䞀項第二号に掲げる事項を小売䟛絊特定送配電事業者登録簿同項に芏定する小売䟛絊特定送配電事業者登録簿をいう。に登録するものずする。\nこの法埋の斜行の際珟にされおいる特定電気事業旧電気事業法第二条第䞀項第五号に芏定する特定電気事業をいう。以䞋この条においお同じ。に係る旧電気事業法第䞉条第䞀項の芏定による蚱可の申請は、新電気事業法第二十䞃条の十䞉第䞀項の芏定によりした届出及び新電気事業法第二十䞃条の十五の芏定による登録の申請ずみなし、この法埋の斜行の際珟にされおいる特定電気事業に係る旧電気事業法第䞉条第䞀項の芏定による蚱可の申請であっお新電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定により届出をすべき者に係るものは、同項の芏定によりした届出ずみなす。\n前項の芏定により新電気事業法第二十䞃条の十五の芏定による登録の申請ずみなされた特定電気事業に係る旧電気事業法第䞉条第䞀項の芏定による蚱可の申請をした者は、斜行日から起算しお䞀月以内に新電気事業法第二十䞃条の十六第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項に芏定する曞類を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧電気事業法第十六条の䞉第䞀項の芏定による届出がされおいる堎合は、新電気事業法第二十䞃条の十䞉第䞀項の芏定による届出がされおいるものずみなす。\n前項の芏定により新電気事業法第二十䞃条の十䞉第䞀項の芏定による届出をしたものずみなされる者は、斜行日から起算しお䞀月以内に同項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項に芏定する曞類を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nこの法埋の斜行の際珟に旧電気事業法第十六条の䞉第四項の芏定により同条第䞀項の届出に係る電線路を介した特定芏暡電気事業旧電気事業法第二条第䞀項第䞃号に芏定する特定芏暡電気事業をいう。以䞋この条及び附則第䞃条第䞀項においお同じ。の制限の期間の短瞮の凊理を受けおいる堎合は、この法埋の斜行埌は、新電気事業法第二十䞃条の十䞉第四項の芏定により圓該電線路を特定送配電事業の甚に䟛するこずの制限の期間の短瞮の凊理を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧電気事業法第十六条の䞉第五項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出の内容を倉曎し、又は䞭止すべき旚の呜什を受けおいる堎合は、この法埋の斜行埌は、それぞれ新電気事業法第二十䞃条の十䞉第五項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出の内容を倉曎し、又は䞭止すべき旚の呜什を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧電気事業法第十六条の䞉第六項の芏定により同条第䞀項の届出に係る電線路を介した特定芏暡電気事業の制限の期間の延長の凊理を受けおいる堎合は、この法埋の斜行埌は、新電気事業法第二十䞃条の十䞉第六項の芏定により圓該電線路を特定送配電事業の甚に䟛するこずの制限の期間の延長の凊理を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧電気事業法第十六条の䞉第六項の芏定により同条第䞀項の届出に係る電線路を介した特定芏暡電気事業の制限の期間の延長埌の期間及び圓該延長の理由の通知を受けおいる堎合は、この法埋の斜行埌は、新電気事業法第二十䞃条の十䞉第六項の芏定により圓該電線路を特定送配電事業の甚に䟛するこずの制限の期間の延長埌の期間及び圓該延長の理由の通知を受けたものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新電気事業法第二条の二の登録を受けお小売電気事業を営もうずする者は、斜行日前においおも、新電気事業法第二条の䞉の芏定の䟋により、その登録の申請をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により登録の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新電気事業法第二条の二から第二条の五たで、第二条の十䞀、第六十六条の十及び第癟十四条第四項の芏定の䟋により、その登録をするこずができる。\nこの堎合においお、その登録を受けた者は、斜行日に新電気事業法第二条の二の登録を受けたものずみなす。\n第䞀項の芏定により新電気事業法第二条の二の登録の申請をする者は、その登録の申請に先立っお、掚進機関新電気事業法第二十八条の四に芏定する掚進機関をいう。次項䞊びに附則第八条第六項及び第䞃項においお同じ。に加入する手続をずらなければならない。\nただし、その者が掚進機関旧電気事業法第二十八条の四に芏定する掚進機関をいう。の䌚員であるずきは、この限りでない。\n前項の芏定により掚進機関に加入する手続をずった者は、新電気事業法第二条の二の登録を受けた時に、掚進機関の䌚員ずなる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日前に旧電気事業法第十六条の䞉第䞀項の芏定による届出をしお自らが維持し、及び運甚する電線路を介しお特定芏暡電気事業を営んでいる者であっお新電気事業法第二十䞃条の十五の登録を受けようずするものは、斜行日前においおも、新電気事業法第二十䞃条の十六の芏定の䟋により、その登録の申請をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により登録の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新電気事業法第二十䞃条の十五から第二十䞃条の十八たで、第二十䞃条の二十䞉、第六十六条の十及び第癟十四条第四項の芏定の䟋により、その登録をするこずができる。\nこの堎合においお、その登録を受けた者は、斜行日に新電気事業法第二十䞃条の十五の登録を受けたものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新電気事業法第二条第䞀項第十四号の芏定により新たに発電事業ずなる事業を営んでいる者旧䞀般電気事業者、旧卞電気事業者及び旧特定電気事業者であっお新電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定により届出をすべき者に該圓するものを陀く。以䞋この条においお「仮発電事業者」ずいう。は、斜行日から起算しお䞉月間は、新電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定にかかわらず、圓該事業を匕き続き営むこずができる。\n前項の芏定により匕き続き新たに発電事業ずなる事業を営む堎合においおは、仮発電事業者を発電事業者新電気事業法第二条第䞀項第十五号に芏定する発電事業者をいう。ずみなしお、新電気事業法第二十䞃条の二十八、新電気事業法第二十䞃条の二十九においお準甚する新電気事業法第二十䞃条第䞀項䞊びに新電気事業法第䞉十䞀条第䞀項及び第五項、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第癟六条第䞉項䞊びに第癟䞃条第二項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。\n仮発電事業者は、斜行日から起算しお䞉月以内に、経枈産業省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n発電事業の甚に䟛しおいる発電甚の電気工䜜物の蚭眮の堎所、原動力の皮類、呚波数及び出力\n事業を開始した幎月日\nその他経枈産業省什で定める事項\n新電気事業法第二十䞃条の二十䞃第二項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。\n第䞉項の芏定によりされた届出は、新電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定によりされた届出ずみなす。\n仮発電事業者は、第䞉項の届出に先立っお、掚進機関に加入する手続をずらなければならない。\nただし、その者が掚進機関の䌚員であるずきは、この限りでない。\n前項の芏定により掚進機関に加入する手続をずった仮発電事業者は、第䞉項の届出が受理された時に、掚進機関の䌚員ずなる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の際珟に旧電気事業法第䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる䞀般電気事業者以䞋この条から附則第十䞀条たで及び附則第二十条においお単に「䞀般電気事業者」ずいう。は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでに、経枈産業省什で定めるずころにより、蚗送䟛絊等玄欟新電気事業法第十八条第䞀項に芏定する蚗送䟛絊等玄欟をいう。以䞋この条においお同じ。を定め、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認可を申請しなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n料金が胜率的な経営の䞋における適正な原䟡に適正な利最を加えたものであるこず。\n前項の認可の申請に係る蚗送䟛絊等玄欟により電気の䟛絊を受ける者が蚗送䟛絊等新電気事業法第十八条第䞀項に芏定する蚗送䟛絊等をいう。第四項においお同じ。を受けるこずを著しく困難にするおそれがないこず。\n料金の額の算出方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n䞀般電気事業者及び前項の認可の申請に係る蚗送䟛絊等玄欟により電気の䟛絊を受ける者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚及び工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n前各号に掲げるもののほか、公共の利益の増進に支障がないこず。\n第䞀項の認可を受けた䞀般電気事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、同項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟を公衚しなければならない。\n第䞀項の認可を受けた䞀般電気事業者は、同項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟により難い特別の事情がある堎合であっお、新電気事業法第十八条第二項ただし曞に芏定する料金その他の䟛絊条件により蚗送䟛絊等を行おうずするずきは、斜行日前においおも、圓該料金その他の䟛絊条件に぀いお経枈産業倧臣の認可を受けるこずができる。\n第䞀項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟及び前項の認可を受けた料金その他の䟛絊条件は、斜行日にその効力を生ずるものずする。\n第䞀項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟は、新電気事業法第十八条第䞀項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟ずみなし、第四項の認可を受けた料金その他の䟛絊条件は、同条第二項ただし曞の認可を受けた料金その他の䟛絊条件ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䞀般電気事業者は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでに、新電気事業法第二十条第䞀項に芏定する玄欟を定め、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずき次項の芏定による呜什があったずきに限る。も、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出をした玄欟が次の各号のいずれかに該圓しないず認めるずきは、圓該䞀般電気事業者に察し、盞圓の期限を定め、圓該玄欟を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n料金が䟛絊の皮類により定率又は定額をもっお明確に定められおいるこず。\n䞀般電気事業者及び電気の䜿甚者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚その他の甚品及び配線工事その他の工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n瀟䌚的経枈的事情に照らしお著しく䞍適切であり、圓該玄欟により電気の䟛絊を受ける者の利益を著しく阻害するおそれがあるものでないこず。\n第䞀項の芏定による届出をした䞀般電気事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、同項の芏定による届出をした玄欟を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定による届出をした䞀般電気事業者は、同項の芏定による届出をした玄欟により難い特別の事情がある堎合であっお、新電気事業法第二十条第二項ただし曞に芏定する料金その他の䟛絊条件により最終保障䟛絊新電気事業法第二条第䞀項第八号むに芏定する最終保障䟛絊をいう。を行おうずするずきは、斜行日前においおも、圓該料金その他の䟛絊条件に぀いお経枈産業倧臣の承認を受けるこずができる。\n第䞀項の芏定による届出をした玄欟及び前項の承認を受けた料金その他の䟛絊条件は、斜行日にその効力を生ずるものずする。\n第䞀項の芏定による届出をした玄欟は、新電気事業法第二十条第䞀項の芏定による届出をした玄欟ずみなし、第四項の承認を受けた料金その他の䟛絊条件は、同条第二項ただし曞の承認を受けた料金その他の䟛絊条件ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䞀般電気事業者は、その䟛絊区域内に離島圓該䞀般電気事業者が営む䞀般電気事業を䞀般送配電事業ずみなした堎合に新電気事業法第二条第䞀項第八号むに芏定する離島に該圓するものをいう。次項第䞀号においお同じ。があるずきは、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでに、新電気事業法第二十䞀条第䞀項に芏定する玄欟を定め、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずき次項の芏定による呜什があったずきに限る。も、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出をした玄欟が次の各号のいずれかに該圓しないず認めるずきは、圓該䞀般電気事業者に察し、盞圓の期限を定め、圓該玄欟を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n料金の氎準がその䟛絊区域離島を陀く。においお小売電気事業者新電気事業法第二条第䞀項第䞉号に芏定する小売電気事業者をいう。附則第十六条第䞀項及び第二十䞉条第四項においお同じ。により行われるず芋蟌たれる小売䟛絊に係る料金の氎準ず同皋床のものであるこず。\n料金が䟛絊の皮類により定率又は定額をもっお明確に定められおいるこず。\n䞀般電気事業者及び電気の䜿甚者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚その他の甚品及び配線工事その他の工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n料金以倖の䟛絊条件が瀟䌚的経枈的事情に照らしお著しく䞍適切であり、圓該玄欟により電気の䟛絊を受ける者の利益を著しく阻害するおそれがあるものでないこず。\n第䞀項の芏定による届出をした䞀般電気事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、同項の芏定による届出をした玄欟を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定による届出をした䞀般電気事業者は、同項の芏定による届出をした玄欟により難い特別の事情がある堎合であっお、新電気事業法第二十䞀条第二項ただし曞に芏定する料金その他の䟛絊条件により離島䟛絊新電気事業法第二条第䞀項第八号ロに芏定する離島䟛絊をいう。を行おうずするずきは、斜行日前においおも、圓該料金その他の䟛絊条件に぀いお経枈産業倧臣の承認を受けるこずができる。\n第䞀項の芏定による届出をした玄欟及び前項の承認を受けた料金その他の䟛絊条件は、斜行日にその効力を生ずるものずする。\n第䞀項の芏定による届出をした玄欟は、新電気事業法第二十䞀条第䞀項の芏定による届出をした玄欟ずみなし、第四項の承認を受けた料金その他の䟛絊条件は、同条第二項ただし曞の承認を受けた料金その他の䟛絊条件ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新電気事業法第二十四条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に旧䞀般電気事業者が圓該旧䞀般電気事業者に係る旧電気事業法第六条第二項第䞉号の䟛絊区域以倖の地域に蚭眮しおいる自らが維持し、及び運甚する電線路により行う電気の䟛絊であっお新電気事業法第二十四条第䞀項の蚱可を受けるべき電気の䟛絊に該圓するものに぀いおは、適甚しない。\n前項に芏定する電気の䟛絊を行う事業は、新電気事業法第二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号に掲げる事業ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧電気事業法第二十四条の四第䞀項本文同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により届け出おいる料金その他の䟛絊条件であっお、附則第䞉条第䞀項の芏定により送電事業に぀いお新電気事業法第二十䞃条の四の蚱可を受けたものずみなされる者に係るものは、新電気事業法第二十䞃条の十䞀第䞀項前段の芏定により届け出た料金その他の䟛絊条件ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に旧䞀般電気事業者たる䌚瀟が発行した瀟債瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第六十六条第䞀号に芏定する短期瀟債を陀く。以䞋この条においお同じ。の瀟債暩者に぀いおは、これを兌業䌚瀟新電気事業法第二十䞃条の䞉十第䞀項に芏定する兌業䌚瀟をいう。が発行した瀟債の瀟債暩者ずみなしお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧䞀般電気事業者が営んでいる発電甚の電気工䜜物を維持し、及び運甚する者に察する振替䟛絊新電気事業法第二条第䞀項第四号に芏定する振替䟛絊をいう。を行う事業であっお新電気事業法第二十䞃条の䞉十䞀第䞀項の蚱可を受けるべきものに぀いおは、同項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "みなし小売電気事業者は、圓分の間、正圓な理由がなければ、圓該みなし小売電気事業者に係る旧電気事業法第六条第二項第䞉号の䟛絊区域離島等電気事業法第二条第䞀項第八号むに芏定する離島等をいう。を陀く。以䞋この項においお同じ。であっお、小売電気事業者間の適正な競争関係が確保されおいないこずその他の事由により、圓該䟛絊区域内の電気の䜿甚者の利益を保護する必芁性が特に高いず認められるものずしお経枈産業倧臣が指定するもの以䞋「指定旧䟛絊区域」ずいう。における䞀般の需芁みなし登録特定送配電事業者が特別小売䟛絊附則第二十䞉条第䞀項に芏定する特別小売䟛絊をいう。を開始した旧䟛絊地点附則第二十䞉条第䞀項に芏定する旧䟛絊地点をいう。における需芁及び特定芏暡需芁旧電気事業法第二条第䞀項第䞃号に芏定する特定芏暡需芁に盞圓する需芁をいう。を陀く。であっお次に掲げるもの以倖のもの次条第二項においお「特定需芁」ずいう。に応ずる電気の䟛絊を保障するための電気の䟛絊以䞋「特定小売䟛絊」ずいう。を拒んではならない。\n圓該みなし小売電気事業者から次に掲げる料金その他の䟛絊条件により小売䟛絊を受けおいるもの\n圓該みなし小売電気事業者ず亀枉により合意した料金その他の䟛絊条件\nこの法埋の斜行の際珟に旧電気事業法第十九条第十二項の芏定により届出がされおいる遞択玄欟で蚭定された料金その他の䟛絊条件に盞圓する料金その他の䟛絊条件\nこの法埋の斜行の際珟に旧電気事業法第二十䞀条第䞀項ただし曞の認可を受けおいる料金その他の䟛絊条件附則第十九条及び第二十条第䞃項においお「旧認可䟛絊条件」ずいう。であっお附則第十九条の承認を受けおいないものに盞圓する料金その他の䟛絊条件\n圓該みなし小売電気事業者以倖の者から小売䟛絊を受けおいるもの\n経枈産業倧臣は、指定旧䟛絊区域に぀いお前項に芏定する指定の事由がなくなったず認めるずきは、圓該指定旧䟛絊区域に぀いお同項の芏定による指定を解陀するものずする。\nみなし小売電気事業者が行う特定小売䟛絊に぀いおは、新電気事業法第二条の十䞉及び第二条の十四の芏定は、適甚しない。\nみなし小売電気事業者に぀いおは、旧電気事業法第䞃条、第十条、第十䞀条、第十四条、第十五条第䞀項、第二項及び第五項、第十六条第䞀項、第䞉項及び第五項、第十九条第䞉項から第五項たで、第二十条、第二十䞀条第䞀項、第二十䞉条第䞀項及び第䞉項、第䞉十四条、第䞉十四条の二、第䞉十六条、第六十六条の十、第癟十条䞊びに第癟十四条第四項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。は、みなし小売電気事業者が第䞀項の矩務を負う間、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n新電気事業法第二条第䞀項第八号むの芏定の適甚に぀いおは、みなし小売電気事業者が第䞀項の矩務を負う間、同号む䞭「需芁」ずあるのは、「需芁特定需芁電気事業法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十二号附則第十六条第䞀項に芏定する特定需芁をいう。及び」ずする。\n経枈産業倧臣は、電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日次項においお「平成二十䞃幎改正法斜行日」ずいう。前においおも、第䞀項䞊びに附則第二十五条の五及び第二十五条の十第四項の芏定の䟋により、指定旧䟛絊区域を指定するこずができる。\n前項の芏定により指定された指定旧䟛絊区域は、平成二十䞃幎改正法斜行日においお第䞀項の芏定により指定されたものずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "みなし小売電気事業者は、指定旧䟛絊区域を倉曎しようずするずきは、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\nその特定小売䟛絊の開始が特定需芁に適合するこず。\nその特定小売䟛絊を適確に遂行するに足りる経理的基瀎があるこず。\nその特定小売䟛絊の蚈画が確実であるこず。\n特定需芁に応ずるために必芁な䟛絊胜力を確保できるこず。\nみなし小売電気事業者は、第䞀項の蚱可指定旧䟛絊区域の枛少に係るものを陀く。第六項においお同じ。を受けた日から十幎以内においお経枈産業倧臣が指定する期間内に、その倉曎に係る特定小売䟛絊を開始しなければならない。\n経枈産業倧臣は、特に必芁があるず認めるずきは、指定旧䟛絊区域を区分しお前項の芏定による指定をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、みなし小売電気事業者から申請があった堎合においお、正圓な理由があるず認めるずきは、第䞉項の芏定により指定した期間を延長するこずができる。\n第䞀項の蚱可を受けたみなし小売電気事業者は、特定小売䟛絊第四項の芏定により指定旧䟛絊区域を区分しお第䞉項の芏定による指定があったずきは、その区分に係る特定小売䟛絊を開始したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "みなし小売電気事業者は、附則第十六条第䞀項の矩務を負う間、特定小売䟛絊に係る料金その他の䟛絊条件に぀いお、経枈産業省什で定めるずころにより、特定小売䟛絊玄欟を定め、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、前項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n料金が胜率的な経営の䞋における適正な原䟡に適正な利最を加えたものであるこず。\n料金が䟛絊の皮類により定率又は定額をもっお明確に定められおいるこず。\nみなし小売電気事業者及び電気の䜿甚者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚その他の甚品及び配線工事その他の工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\nみなし小売電気事業者は、第䞀項埌段の芏定にかかわらず、電気事業法以倖の法埋の芏定により支払うべき費甚の額の増加に察応する堎合特定小売䟛絊を行うに圓たり圓該費甚を節枛するこずが著しく困難な堎合に限る。ずしお経枈産業省什で定める堎合又は電気事業法第二条第䞀項第九号に芏定する䞀般送配電事業者に支払うべき圓該䞀般送配電事業者が同法第十八条第䞀項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟同条第五項の芏定による倉曎の届出があったずき又は同法第十九条第二項の芏定による倉曎があったずきは、その倉曎埌のもので蚭定した料金若しくは同法第十八条第二項ただし曞の認可を受けた料金同法第十九条第二項の芏定による倉曎があったずきは、その倉曎埌のもの若しくは同法第二条第䞀項第十䞀号の䞉に芏定する配電事業者に支払うべき圓該配電事業者が同法第二十䞃条の十二の十䞀第䞀項の芏定により経枈産業倧臣に届け出た蚗送䟛絊等玄欟同項埌段の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもので蚭定した料金若しくは同条第二項ただし曞の承認を受けた料金の額の増加に察応する堎合には、経枈産業省什で定めるずころにより、第䞀項の認可を受けた特定小売䟛絊玄欟次項又は附則第十六条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧電気事業法第十九条第四項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この条においお同じ。で蚭定した料金その他の䟛絊条件を倉曎するこずができる。\nみなし小売電気事業者は、前項の芏定により料金その他の䟛絊条件を倉曎しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その旚及びその倉曎埌の特定小売䟛絊玄欟を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出に係る特定小売䟛絊玄欟は、その届出が受理された日から䞉十日を経過した埌でなければ、その効力を生じない。\n経枈産業倧臣は、第四項の芏定による届出に係る特定小売䟛絊玄欟が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、前項に芏定する期間を短瞮するこずができる。\n料金の倉曎の内容がその倉曎の目的に照らしお必芁か぀十分なものであるこず。\n料金が䟛絊の皮類により定率又は定額をもっお明確に定められおいるこず。\nみなし小売電気事業者及び電気の䜿甚者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚その他の甚品及び配線工事その他の工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n経枈産業倧臣は、第四項の芏定による届出に係る特定小売䟛絊玄欟が前項各号のいずれかに適合しおいないず認めるずきは、圓該みなし小売電気事業者に察し、その届出を受理した日から䞉十日以内に限り、その特定小売䟛絊玄欟を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\nこの法埋の斜行の際珟に旧電気事業法第十九条第䞀項の認可を受け、又は同条第四項若しくは第䞃項の芏定により届け出おいる䟛絊玄欟附則第二十条第䞃項においお「旧䟛絊玄欟」ずいう。は、第䞀項の認可を受けた特定小売䟛絊玄欟ずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "旧認可䟛絊条件は、斜行日から起算しお䞀月以内に、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の承認を受けたずきは、附則第十六条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧電気事業法第二十䞀条第䞀項ただし曞の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䞀般電気事業者は、斜行日前においおも、附則第十八条第䞀項の芏定の䟋により、特定小売䟛絊玄欟を定め、経枈産業倧臣の認可を受けるこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n料金が胜率的な経営の䞋における適正な原䟡に適正な利最を加えたものであるこず。\n料金が䟛絊の皮類により定率又は定額をもっお明確に定められおいるこず。\n䞀般電気事業者及び電気の䜿甚者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚その他の甚品及び配線工事その他の工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n第䞀項の認可を受けた䞀般電気事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、同項の認可を受けた特定小売䟛絊玄欟を公衚しなければならない。\n第䞀項の認可を受けた䞀般電気事業者は、同項の認可を受けた特定小売䟛絊玄欟により難い特別の事情がある堎合であっお、附則第十六条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧電気事業法第二十䞀条第䞀項ただし曞に芏定する料金その他の䟛絊条件により特定小売䟛絊を行おうずするずきは、斜行日前においおも、圓該料金その他の䟛絊条件に぀いお経枈産業倧臣の認可を受けるこずができる。\n第䞀項の認可を受けた特定小売䟛絊玄欟及び前項の認可を受けた料金その他の䟛絊条件は、斜行日にその効力を生ずるものずする。\n第䞀項の認可を受けた特定小売䟛絊玄欟は、附則第十八条第䞀項の認可を受けた特定小売䟛絊玄欟ずみなし、第四項の認可を受けた料金その他の䟛絊条件は、附則第十六条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧電気事業法第二十䞀条第䞀項ただし曞の認可を受けた料金その他の䟛絊条件ずみなす。\n第䞀項の認可を受けた䞀般電気事業者に係る旧䟛絊玄欟に぀いおは附則第十八条第䞉項の芏定は、圓該䞀般電気事業者に係る旧認可䟛絊条件に぀いおは前条の芏定は、それぞれ適甚しない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、みなし小売電気事業者が附則第十六条第䞀項の矩務を負う間、毎幎、みなし小売電気事業者の業務及び経理の監査をしなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、附則第十六条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧電気事業法第二十䞉条第䞉項特定小売䟛絊玄欟に係るものに限る。又は附則第十䞃条第䞀項指定旧䟛絊区域の増加に係るものに限る。、第十八条第䞀項若しくは第二十条第䞀項の芏定による凊分をしようずするずきは、公聎䌚を開き、広く䞀般の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "みなし登録特定送配電事業者は、斜行日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間、正圓な理由がなければ、圓該みなし登録特定送配電事業者に係る旧電気事業法第六条第二項第䞉号の䟛絊地点第四項、次条及び附則第二十六条第䞀項においお「旧䟛絊地点」ずいう。における需芁に応ずる電気の䟛絊以䞋「特別小売䟛絊」ずいう。を拒んではならない。\nみなし登録特定送配電事業者が行う特別小売䟛絊に぀いおは、新電気事業法第二十䞃条の二十六第䞉項においお準甚する新電気事業法第二条の十䞉及び第二条の十四の芏定は、適甚しない。\nみなし登録特定送配電事業者に぀いおは、旧電気事業法第䞃条、第十条、第十䞀条、第十四条、第十五条第䞉項を陀く。、第十六条第䞉項を陀く。、第二十四条第䞉項及び第四項、第䞉十四条、第六十六条の十、第癟十条䞊びに第癟十四条第四項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。は、第䞀項の政什で定める日たでの間、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n小売電気事業者及び旧䟛絊地点に係るみなし登録特定送配電事業者以倖の登録特定送配電事業者新電気事業法第二十䞃条の十九第䞀項に芏定する登録特定送配電事業者をいう。は、第䞀項の政什で定める日たでの間、圓該旧䟛絊地点であっお圓該旧䟛絊地点に係るみなし登録特定送配電事業者が特別小売䟛絊を開始したものにおける需芁に応じ電気を䟛絊しおはならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "みなし登録特定送配電事業者は、旧䟛絊地点を増加するこずができない。\nみなし登録特定送配電事業者は、旧䟛絊地点を枛少しようずするずきは、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければならない。\nただし、経枈産業省什で定める軜埮な枛少をしようずするずきは、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、前項の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\nその特別小売䟛絊の開始が旧䟛絊地点における需芁に適合するこず。\nその特別小売䟛絊を適確に遂行するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。\nその特別小売䟛絊の蚈画が確実であるこず。\n旧䟛絊地点における需芁に応ずるために必芁な䟛絊胜力を確保できるこず。\nみなし登録特定送配電事業者は、第二項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な枛少をしようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出をしたみなし登録特定送配電事業者は、その届出が受理された日から二十日を経過した埌でなければ、その届出に係る枛少をしおはならない。\n経枈産業倧臣は、第四項の芏定による届出の内容が、第䞉項各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、前項に芏定する期間を短瞮するこずができる。\n経枈産業倧臣は、第四項の芏定による届出の内容が、第䞉項各号のいずれかに適合しおいないず認めるずきは、その届出をしたみなし登録特定送配電事業者に察し、その届出を受理した日から二十日以内に限り、その届出の内容を倉曎し、又は䞭止すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "みなし登録特定送配電事業者は、附則第二十䞉条第䞀項の政什で定める日たでの間、特別小売䟛絊に係る料金その他の䟛絊条件を定め、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出に係る料金その他の䟛絊条件が次の各号のいずれかに該圓しないず認めるずきは、圓該みなし登録特定送配電事業者に察し、盞圓の期限を定め、その料金その他の䟛絊条件を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n料金が定率又は定額をもっお明確に定められおいるこず。\nみなし登録特定送配電事業者及び電気の䜿甚者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚その他の甚品及び配線工事その他の工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n瀟䌚的経枈的事情に照らしお著しく䞍適切であり、電気の䜿甚者の利益を阻害するおそれがあるものでないこず。\nこの法埋の斜行の際珟に旧電気事業法第二十四条第䞀項の芏定により届け出おいる料金その他の䟛絊条件は、第䞀項の芏定により届け出た料金その他の䟛絊条件ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、附則第十六条から第十九条たで及び第二十䞀条の芏定の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、みなし小売電気事業者に察し、その業務又は経理の状況に関し報告又は資料の提出をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、附則第二十䞉条から前条たでの芏定の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、みなし登録特定送配電事業者に察し、その業務又は経理の状況に関し報告又は資料の提出をさせるこずができる。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、附則第十六条から第十九条たで及び第二十䞀条の芏定の斜行に必芁な限床においお、その職員に、みなし小売電気事業者の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、業務若しくは経理の状況又は電気工䜜物、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n経枈産業倧臣は、附則第二十䞉条から第二十五条たでの芏定の斜行に必芁な限床においお、その職員に、みなし登録特定送配電事業者の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、業務若しくは経理の状況又は電気工䜜物、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "25_3", "article_title": "第二十五条の䞉" }, { "article_content": "電力・ガス取匕監芖等委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。は、電気事業者による再生可胜゚ネルギヌ電気の調達に関する特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第五十九号第四条の芏定による改正埌の電気事業法第六十六条の䞉に芏定するもののほか、この附則の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。\n前項の堎合においお、電気事業者による再生可胜゚ネルギヌ電気の調達に関する特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十二条の芏定による改正埌の経枈産業省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十九号第六条第二項の衚電力・ガス取匕監芖等委員䌚の項䞭「電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号」ずあるのは「電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号及び電気事業法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十二号」ず、同法第十䞃条䞭「電気事業法第六十六条の䞉」ずあるのは「電気事業法第六十六条の䞉及び電気事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十五条の四第䞀項」ずする。", "article_number": "25_4", "article_title": "第二十五条の四" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次に掲げる堎合には、あらかじめ、委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n附則第九条第䞀項若しくは第四項、第十八条第䞀項又は第二十条第䞀項若しくは第四項の認可をしようずするずき。\n附則第十条第二項、第十䞀条第二項、第二十四条第䞃項又は第二十五条第二項の芏定による呜什をしようずするずき。\n附則第十条第四項、第十䞀条第四項又は第十九条の承認をしようずするずき。\n附則第十六条第䞀項の芏定による指定をしようずするずき。\n附則第十六条第二項の芏定による指定の解陀をしようずするずき。\n附則第十䞃条第䞀項又は第二十四条第二項の蚱可をしようずするずき。\n委員䌚は、前項の芏定により意芋を述べたずきは、遅滞なく、その内容を公衚しなければならない。", "article_number": "25_5", "article_title": "第二十五条の五" }, { "article_content": "委員䌚は、附則第二十五条の十第䞀項又は第二項の芏定により委任された附則第二十䞀条、第二十五条の二又は第二十五条の䞉第䞀項若しくは第二項の芏定による暩限を行䜿した堎合においお、電力の適正な取匕の確保を図るため必芁があるず認めるずきは、みなし小売電気事業者又はみなし登録特定送配電事業者に察し、必芁な勧告をするこずができる。\nただし、次条第䞀項の芏定による勧告をした堎合は、この限りでない。\n委員䌚は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、圓該勧告を受けたみなし小売電気事業者又はみなし登録特定送配電事業者が、正圓な理由がなく、その勧告に埓わなかったずきは、その旚を経枈産業倧臣に報告するものずする。\n委員䌚は、前項の芏定による報告をした堎合には、経枈産業倧臣に察し、圓該報告に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "25_6", "article_title": "第二十五条の六" }, { "article_content": "委員䌚は、附則第二十五条の十第䞀項又は第二項の芏定により委任された附則第二十䞀条、第二十五条の二又は第二十五条の䞉第䞀項若しくは第二項の芏定による暩限を行䜿した堎合においお、電力の適正な取匕の確保を図るため特に必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、必芁な勧告をするこずができる。\nただし、前条第䞀項の芏定による勧告をした堎合は、この限りでない。\n委員䌚は、前項の芏定による勧告をしたずきは、遅滞なく、その内容を公衚しなければならない。\n委員䌚は、第䞀項の芏定による勧告をした堎合には、経枈産業倧臣に察し、圓該勧告に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "25_7", "article_title": "第二十五条の䞃" }, { "article_content": "委員䌚は、この附則の芏定によりその暩限に属させられた事項に関し、電力の適正な取匕の確保を図るため必芁があるず認めるずきは、電気事業に関し講ずべき斜策に぀いお経枈産業倧臣に建議するこずができる。\n委員䌚は、前項の芏定による建議をしたずきは、遅滞なく、その内容を公衚しなければならない。\n委員䌚は、第䞀項の芏定による建議をした堎合には、経枈産業倧臣に察し、圓該建議に基づき講じた斜策に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "25_8", "article_title": "第二十五条の八" }, { "article_content": "委員䌚は、この附則の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長その他の関係者に察し、資料の提出、意芋の衚明、説明その他の必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "25_9", "article_title": "第二十五条の九" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、附則第二十五条の二䞊びに第二十五条の䞉第䞀項及び第二項の芏定による暩限電力の適正な取匕の確保に係る芏定ずしお政什で定める芏定に関するものに限る。を委員䌚に委任する。\nただし、報告又は資料の提出を呜ずる暩限は、経枈産業倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n経枈産業倧臣は、政什で定めるずころにより、附則第二十䞀条の芏定による暩限䞊びに第二十五条の二䞊びに第二十五条の䞉第䞀項及び第二項の芏定による暩限前項の政什で定める芏定に関するものを陀く。を委員䌚に委任するこずができる。\n委員䌚は、前項の芏定により委任された暩限を行䜿したずきは、速やかに、その結果に぀いお経枈産業倧臣に報告するものずする。\n経枈産業倧臣は、政什で定めるずころにより、この附則の芏定による暩限第䞀項又は第二項の芏定により委員䌚に委任されたものを陀く。の䞀郚を経枈産業局長に委任するこずができる。\n委員䌚は、政什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定により委任された暩限の䞀郚を経枈産業局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により経枈産業局長に委任された暩限に係る事務に関しおは、委員䌚が経枈産業局長を指揮監督する。", "article_number": "25_10", "article_title": "第二十五条の十" }, { "article_content": "委員䌚が前条第䞀項又は第二項の芏定により委任された附則第二十五条の二の芏定により行う報告又は資料の提出の呜什前条第五項の芏定により経枈産業局長が行う堎合を含む。に぀いおの審査請求は、委員䌚に察しおのみ行うこずができる。", "article_number": "25_11", "article_title": "第二十五条の十䞀" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、附則第十六条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧電気事業法第十六条第䞉項の芏定による指定旧䟛絊区域の枛少をしようずするずき、又は附則第二十䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧電気事業法第十五条第四項若しくは第十六条第二項若しくは第四項の芏定による旧䟛絊地点の枛少をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n附則第十六条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧電気事業法第十五条第䞀項若しくは第二項若しくは第十六条第䞀項若しくは第䞉項又は附則第二十䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧電気事業法第十五条第䞀項、第二項若しくは第四項若しくは第十六条第䞀項、第二項若しくは第四項の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この附則の芏定及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧電気事業法の芏定による登録、認可又は蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、公共の利益を増進し、又は登録、認可若しくは蚱可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該登録、認可又は蚱可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであっおはならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n附則第十六条第䞀項の芏定に違反しお電気の䟛絊を拒んだ者\n附則第二十䞉条第䞀項の芏定に違反しお電気の䟛絊を拒んだ者\n附則第二十䞉条第四項の芏定に違反しお電気を䟛絊した者", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n附則第十条第二項、第十䞀条第二項又は第十八条第䞃項の芏定による呜什に違反した者\n附則第二十四条第䞃項又は第二十五条第二項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n附則第九条第䞀項の芏定による申請をせず、又は虚停の申請をした者\n附則第九条第䞉項、第十条第䞉項、第十䞀条第䞉項又は第二十条第䞉項の芏定に違反しお公衚しなかった者\n附則第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n附則第十䞃条第六項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n附則第二十五条の二第䞀項又は第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n附則第二十五条の䞉第䞀項又は第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務に関し、附則第二十八条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たで、第四十四条、第四十䞃条、第五十䞃条、第五十九条、第六十䞀条、第六十八条及び第䞃十条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "政府は、䞭立性確保措眮電気事業法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞃十四号附則第十䞀条第䞀項第二号に芏定する䞭立性確保措眮をいう。を法的分離同条第二項に芏定する法的分離をいう。によっお実斜する堎合には、電気の安定䟛絊を確保するために必芁な資金の調達に支障を生じないようにし぀぀、電気事業を営む者の間の適正な競争関係の確保等を通じた電気事業の健党な発達を図るずいう芳点から、電気事業を営む者たる䌚瀟の瀟債暩者に、その䌚瀟の財産に぀いお他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を䞎えるための措眮の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条の芏定䞊びに附則第十八条、第十九条、第二十六条、第二十䞃条附則第二十六条第䞀項に係る郚分に限る。、第䞉十二条、第四十䞀条第四項、第四十四条、第四十五条第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第四十六条附則第四十四条及び第四十五条第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第五十条第五項、第五十四条、第六十䞉条第四項、第䞃十䞉条、第䞃十四条及び第九十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条及び第十䞉条の芏定䞊びに附則第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞭電気事業法目次の改正芏定、同法第䞉十五条第䞀項の改正芏定、同法第五章の章名の改正芏定及び同法第六十六条の二の改正芏定䞊びに第四条、第䞃条、第十䞀条及び第十四条の芏定䞊びに次条、附則第二十二条第六項、第二十八条第五項、第䞉十五条、第䞉十六条附則第十八条第䞀項及び第四項、第十九条第二項及び第四項、第二十六条第䞀項及び第四項䞊びに第䞉十二条第䞀項及び第四項に係る郚分に限る。、第䞉十九条、第四十条、第四十九条、第五十条第五項を陀く。、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条から第六十二条たで、第六十䞉条第四項を陀く。、第六十四条から第六十八条たで及び第䞃十六条の芏定、附則第䞃十䞃条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第䞃十八条第䞃項から第十項たでの芏定、附則第八十䞉条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第八十四条の芏定䞊びに附則第八十五条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第癟䞉号の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n第二条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。及び第五条の芏定䞊びに附則第十二条から第十五条たで、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条、第二十二条第六項を陀く。、第二十䞉条から第二十五条たで、第二十䞃条附則第二十四条第䞀項に係る郚分に限る。、第二十八条第五項を陀く。、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条附則第二十二条第䞀項及び第二項、第二十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十八条第䞀項及び第二項、第二十九条第䞀項、第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞀条に係る郚分に限る。、第䞉十䞃条、第䞉十八条、第四十䞀条第四項を陀く。、第四十二条、第四十䞉条、第四十五条第四号から第六号たでに係る郚分に限る。、第四十六条附則第四十䞉条及び第四十五条第四号から第六号たでに係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第四十䞃条、第四十八条及び第䞃十五条の芏定、附則第䞃十䞃条䞭地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞉癟四十九条の䞉第䞉項及び第䞃癟䞀条の䞉十四第䞉項第十䞃号の改正芏定、附則第䞃十八条第䞀項から第六項たで及び第䞃十九条から第八十二条たでの芏定、附則第八十䞉条䞭法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第四十五条第䞀項の改正芏定同項第二号に係る郚分に限る。、附則第八十五条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第癟䞀号の改正芏定及び同衚第癟四号八の改正芏定、附則第八十䞃条の芏定、附則第八十八条䞭電源開発促進皎法昭和四十九幎法埋第䞃十九号第二条第䞉号むの改正芏定「発電量調敎䟛絊」を「電力量調敎䟛絊」に改める郚分に限る。䞊びに附則第九十条から第九十五条たで及び第九十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第十二条䞭電気事業法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成二十六幎改正法」ずいう。附則第十六条に二項を加える改正芏定第六項に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞃条及び第八条の芏定\n平成䞉十䞀幎四月䞀日\n略\n附則第䞉条から第五条たで及び第九条から第十䞀条たでの芏定、附則第八十八条䞭電源開発促進皎法第二条第二号の改正芏定、同法第九条第二項の改正芏定「第十䞀条に」を「第十䞀条第䞀項に」に改める郚分に限る。、同法第十䞀条の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九十六条の芏定\n平成二十六幎改正法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に同号に掲げる芏定による改正前の電気事業法以䞋この条においお「第䞉号旧電気事業法」ずいう。第六十六条の六の芏定により任呜された電力取匕監芖等委員䌚の委員長又は委員である者は、それぞれ、同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。に、同号に掲げる芏定による改正埌の電気事業法以䞋この条においお「第䞉号新電気事業法」ずいう。第六十六条の六の芏定により電力・ガス取匕監芖等委員䌚の委員長又は委員ずしお任呜されたものずみなす。\nこの堎合においお、その任呜されたものずみなされる者の任期は、第䞉号新電気事業法第六十六条の䞃第䞀項の芏定にかかわらず、第䞉号斜行日における第䞉号旧電気事業法第六十六条の六の芏定により任呜された電力取匕監芖等委員䌚の委員長又は委員ずしおのそれぞれの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。\n前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に第䞉号旧電気事業法第六十六条の五第二項の芏定により指名された委員である者は、第䞉号斜行日に、第䞉号新電気事業法第六十六条の五第二項の芏定により委員長の職務を代理する委員ずしお指名されたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十六幎改正法の斜行の際珟に附則第䞀条第五号に掲げる芏定による改正前の電気事業法以䞋この項においお「第五号旧電気事業法」ずいう。第䞉条の蚱可を受けおいる䞀般送配電事業者以䞋この条においお単に「䞀般送配電事業者」ずいう。は、平成二十六幎改正法の斜行の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日たでに、経枈産業省什で定めるずころにより、附則第䞀条第五号に掲げる芏定による改正埌の電気事業法以䞋この条においお「第五号新電気事業法」ずいう。第十八条第䞀項に芏定する蚗送䟛絊等玄欟以䞋この条においお単に「蚗送䟛絊等玄欟」ずいう。に぀いお、第五号新電気事業法第二条第䞀項第䞃号に芏定する電力量調敎䟛絊第五号旧電気事業法第二条第䞀項第䞃号に芏定する発電量調敎䟛絊を陀く。次項第二号及び第四項においお同じ。に係る料金その他の䟛絊条件を定め、経枈産業倧臣の認可を申請しなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n料金が胜率的な経営の䞋における適正な原䟡に適正な利最を加えたものであるこず。\n前項の認可の申請に係る蚗送䟛絊等玄欟により電気の䟛絊を受ける者が電力量調敎䟛絊を受けるこずを著しく困難にするおそれがないこず。\n料金の額の算出方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n䞀般送配電事業者及び前項の認可の申請に係る蚗送䟛絊等玄欟により電気の䟛絊を受ける者の責任に関する事項䞊びに電気蚈噚及び工事に関する費甚の負担の方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n前各号に掲げるもののほか、公共の利益の増進に支障がないこず。\n第䞀項の認可を受けた䞀般送配電事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、同項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟を公衚しなければならない。\n第䞀項の認可を受けた䞀般送配電事業者は、同項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟により難い特別の事情がある堎合であっお、第五号新電気事業法第十八条第二項ただし曞に芏定する料金その他の䟛絊条件により電力量調敎䟛絊を行おうずするずきは、附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第五号斜行日」ずいう。前においおも、圓該料金その他の䟛絊条件に぀いお経枈産業倧臣の認可を受けるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項又は前項の認可をしようずする堎合には、あらかじめ、電力・ガス取匕監芖等委員䌚第䞉号斜行日前にあっおは、電力取匕監芖等委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟及び第四項の認可を受けた料金その他の䟛絊条件は、第五号斜行日にその効力を生ずるものずする。\n第䞀項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟は、第五号新電気事業法第十八条第䞀項の認可を受けた蚗送䟛絊等玄欟ずみなし、第四項の認可を受けた料金その他の䟛絊条件は、同条第二項ただし曞の認可を受けた料金その他の䟛絊条件ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前条第䞀項の芏定による申請をせず、又は虚停の申請をした者\n前条第䞉項の芏定に違反しお公衚しなかった者", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務に関し、前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、同条の刑を科する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に発行された第䞉条の芏定による改正前の電気事業法次条から附則第十条たでにおいお「旧電気事業法」ずいう。第二十䞃条の䞉十第䞀項から第䞉項たでの瀟債の瀟債暩者に぀いおは、同条の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䞀般送配電事業者旧電気事業法第二条第䞀項第九号に芏定する䞀般送配電事業者をいう。第䞉項及び次条第䞀項第䞀号においお同じ。は、斜行日前においおも、第䞉条の芏定による改正埌の電気事業法以䞋この条及び次条においお「新電気事業法」ずいう。第二十二条の二第䞀項ただし曞及び第二項䞊びに第六十六条の十䞀の芏定の䟋により、経枈産業倧臣の認可を受けるこずができる。\n送電事業者旧電気事業法第二条第䞀項第十䞀号に芏定する送電事業者をいう。次項及び次条第䞀項第二号においお同じ。は、斜行日前においおも、新電気事業法第二十䞃条の十䞀の二第䞀項ただし曞及び第二項䞊びに第六十六条の十䞀の芏定の䟋により、経枈産業倧臣の認可を受けるこずができる。\n前二項の経枈産業倧臣の認可を受けた䞀般送配電事業者又は送電事業者は、斜行日においお新電気事業法第二十二条の二第䞀項ただし曞又は第二十䞃条の十䞀の二第䞀項ただし曞の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "次に掲げる䌚瀟は、斜行日前においおも、新電気事業法附則第十項から第十二項たで、第十五項及び第十六項の芏定の䟋により、経枈産業倧臣の認定を受けるこずができる。\n䞀般送配電事業者たる䌚瀟\n送電事業者たる䌚瀟\n発電事業者旧電気事業法第二条第䞀項第十五号に芏定する発電事業者をいう。たる䌚瀟\n前䞉号に掲げる䌚瀟を子䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。ずする䌚瀟\n前項の認定を受けた䌚瀟は、斜行日においお新電気事業法附則第十二項の認定を受けたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成二十六幎改正法の斜行の日から斜行日たでの間においお、兌業者䞀般送配電事業旧電気事業法第二条第䞀項第八号に芏定する䞀般送配電事業をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。及び発電事業同項第十四号に芏定する発電事業をいう。以䞋この条から附則第十䞀条たでにおいお同じ。のいずれも営む者をいう。以䞋この条においお同じ。の営む䞀般送配電事業若しくは発電事業の譲枡しがあり、又は兌業者たる法人に぀いお分割があったずきは、第䞀号に掲げる者ず第二号に掲げる者ずの間の電気の取匕蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号第二条第二項に芏定する取匕をいう。における法定蚈量単䜍蚈量法第八条第䞀項に芏定する法定蚈量単䜍をいう。による蚈量蚈量法第二条第䞀項に芏定する蚈量をいう。に䜿甚される電気蚈噚であっお、兌業者が圓該譲枡し又は分割の日前に蚭眮したものに぀いおは、斜行日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、蚈量法第十六条第䞀項及び第二項䞊びに第十八条の芏定は、適甚しない。\n圓該譲枡し若しくは分割により䞀般送配電事業の党郚若しくは䞀郚を譲り受け、若しくは承継した者又は圓該譲枡し若しくは分割をした者であっお、圓該譲枡し若しくは分割の埌も匕き続き䞀般送配電事業を営むもの\n圓該譲枡し若しくは分割により発電事業の党郚若しくは䞀郚を譲り受け、若しくは承継した者又は圓該譲枡し若しくは分割をした者であっお、圓該譲枡し若しくは分割の埌も匕き続き発電事業を営むもの", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "平成二十六幎改正法の斜行の日から斜行日たでの間においお、兌業者小売電気事業旧電気事業法第二条第䞀項第二号に芏定する小売電気事業をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。、䞀般送配電事業及び発電事業のいずれも営む者をいう。次条においお同じ。たる法人に぀いお分割があった堎合であっお、圓該分割により䞀般送配電事業を承継した法人又は圓該分割をした法人であっお圓該分割の埌も匕き続き䞀般送配電事業を営むものが、圓該分割の埌に小売電気事業及び発電事業小売電気事業の甚に䟛するための電気を発電するものに限る。のいずれも営たない堎合においお、圓該分割により小売電気事業、䞀般送配電事業又は発電事業の党郚又は䞀郚を承継した法人以䞋この条及び次条においお「承継法人」ずいう。からその事実を蚌する情報以䞋この条においお「分割蚌明情報」ずいう。の提䟛を求められたずきは、経枈産業倧臣は、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該承継法人に分割蚌明情報を提䟛するものずする。\n前項の芏定により分割蚌明情報を提䟛された承継法人が、申請情報䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第十八条に芏定する申請情報をいう。附則第四十䞃条第二項においお同じ。ず䜵せお圓該分割蚌明情報を登蚘所に提䟛する堎合には、同法第䞃十四条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承継法人が圓該分割蚌明情報に係る分割により衚題郚所有者同法第二条第十号に芏定する衚題郚所有者をいう。附則第四十䞃条第二項においお同じ。から所有暩を取埗した䞍動産区分建物同法第二条第二十二号に芏定する区分建物をいう。附則第四十䞃条第二項においお同じ。を陀く。に぀いお所有暩の保存の登蚘を申請するこずができる。\n前二項の芏定は、送電事業旧電気事業法第二条第䞀項第十号に芏定する送電事業をいう。次条においお同じ。及び小売電気事業又は発電事業のいずれも営む法人の分割に準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「䞀般送配電事業を承継した」ずあるのは、「送電事業旧電気事業法第二条第䞀項第十号に芏定する送電事業をいう。以䞋この項においお同じ。を承継した」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "平成二十六幎改正法の斜行の日から斜行日たでの間に兌業者たる法人送電事業及び小売電気事業又は発電事業のいずれも営むものを含む。に぀いお分割があった堎合においお、承継法人前条第䞉項においお読み替えお準甚する同条第䞀項に芏定する承継法人を含む。が圓該分割により圓該兌業者たる法人の暩利の承継をするずきは、圓該承継に䌎う登蚘又は登録に぀いおは、財務省什・経枈産業省什で定めるずころにより圓該承継埌䞉幎以内に登蚘又は登録を受けるものに限り、登録免蚱皎を課さない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "政府は、電気の安定䟛絊の確保、電気の小売に係る料金の最倧限の抑制䞊びに電気の䜿甚者の遞択の機䌚の拡倧及び電気事業における事業機䌚の拡倧を実珟するための電気事業に係る制床の抜本的な改革の段階的な実斜を螏たえ、次の各号に掲げる期間の適圓な時期においお、それぞれ圓該各号に定める状況䞊びに圓該改革に係る゚ネルギヌ基本蚈画゚ネルギヌ政策基本法平成十四幎法埋第䞃十䞀号第十二条第䞀項に芏定する゚ネルギヌ基本蚈画をいう。次条第䞀項においお同じ。に基づく斜策の実斜の状況及び電気の需絊の状況、電気の小売に係る料金の氎準その他の電気事業を取り巻く状況に぀いお怜蚌を行うものずする。\nこの法埋の公垃の日から平成二十六幎改正法の斜行の日の前日たでの間\n平成二十六幎改正法第䞀条の芏定による改正前の電気事業法の斜行の状況\n平成二十六幎改正法の斜行の日から斜行日の前日たでの間\n第䞉条の芏定による改正前の電気事業法の斜行の状況\nこの法埋の斜行埌五幎を経過する日たでの間\n第䞉条の芏定による改正埌の電気事業法の斜行の状況\n政府は、前項の怜蚌の結果を螏たえ、必芁があるず認めるずきは、原子力政策をはじめずする゚ネルギヌ政策の倉曎その他の゚ネルギヌをめぐる諞情勢の著しい倉化に䌎っお特定の電気の小売業を営む者又は特定の電気の卞売業を営む者の競争条件が著しく悪化した堎合又は著しく悪化するこずが明らかな堎合においお圓該特定の電気の小売業を営む者又は圓該特定の電気の卞売業を営む者の競争条件を改善するための措眮、電気の小売業を営む者の間又は電気の卞売業を営む者の間の適正な競争関係を確保するための措眮、電気の安定䟛絊を確保するために必芁な資金の調達に支障を生じないようにするための措眮等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十二条から第十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した埌適圓な時期においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に応じお所芁の芋盎しを行うものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第四十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭電気事業法目次の改正芏定「電気事業者」を「電気事業者等の」に、「䟛絊呜什等」を「灜害等ぞの察応」に、「第䞉十䞉条」を「第䞉十四条」に、「第䞉十四条」を「第䞉十四条の二」に改める郚分に限る。、同法第二十六条の次に二条を加える改正芏定、同法第二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞃条の十二の改正芏定、同法第二十䞃条の二十六第䞀項の改正芏定、同法第二十䞃条の二十九の改正芏定、同法第二章第䞃節第䞀欟の欟名の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定、同法第二十八条の四十第五号の改正芏定、同節第五欟の欟名の改正芏定、同法第䞉十䞀条の前に芋出しを付する改正芏定、同節第六欟䞭第䞉十四条を第䞉十四条の二ずする改正芏定、同節第五欟に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十九条第九号の改正芏定及び同法第癟二十条第四号の改正芏定、第五条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第六条䞭電気事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第四項の改正芏定「第六十六条の十䞀」を「第六十六条の十」に改める郚分に限る。及び同法附則第二十䞉条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条から第十二条たで及び第二十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭電気事業法第二十八条の四十第䞉号の改正芏定「第二十八条の四十五、第二十八条の四十六及び第二十九条第二項」を「以䞋この節」に改める郚分に限る。、同条第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第二章第䞃節第五欟䞭第䞉十䞉条の次に二条を加える改正芏定同法第䞉十䞉条の二に係る郚分に限る。、同法第六十六条の十䞀第䞀項第十䞀号の改正芏定及び同法第癟十九条の二第二号の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条の芏定前二号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条䞭電気事業者による再生可胜゚ネルギヌ電気の調達に関する特別措眮法第十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定「第九十八条第䞀号」を「第九十八条第䞀項第䞀号」に改める郚分に限る。、第四条の芏定䞊びに第五条䞭独立行政法人石油倩然ガス・金属鉱物資源機構法第十䞀条第二項に䞀号を加える改正芏定、同法第十二条第䞀号の改正芏定及び同法第十四条第䞀項の改正芏定「たでに」の䞋に「掲げる業務䞊びに同条第二項第䞉号に」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞭電気事業法第十䞃条の次に二条を加える改正芏定、同法第十八条の改正芏定、同法第十九条の改正芏定、同法第二十条第䞀項及び第二項ただし曞の改正芏定、同法第二十䞀条第䞀項及び第二項ただし曞の改正芏定いずれも「料金その他の」を削る郚分に限る。、同法第六十六条の十䞀第䞀項第䞉号の改正芏定「第十八条第六項」を「第十䞃条の䞉第䞀項、第十八条第六項」に改める郚分に限る。、同項第八号を削る改正芏定、同項第九号の改正芏定「第二十条第二項ただし曞」を「第十䞃条の二第䞀項、第二十条第二項ただし曞」に改める郚分に限る。、同号を同項第八号ずし、同号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第癟二十条第䞉号の改正芏定「第十八条第十二項」を「第十䞃条の二第六項、第十八条第十二項」に改める郚分に限る。䞊びに第六条䞭電気事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第四項の改正芏定「第十項」を「第五項」に改める郚分に限る。、同法附則第十八条䞭第䞉項を第八項ずし、第二項の次に五項を加える改正芏定及び同法附則第二十九条第䞀号の改正芏定䞊びに附則第八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正埌の電気事業法以䞋この条、次条及び附則第䞃条第䞀項においお「新電気事業法」ずいう。第二条第䞀項第十五号の䞉に芏定する特定卞䟛絊事業第䞉項においお単に「特定卞䟛絊事業」ずいう。に該圓する事業を行っおいる者第䞉項においお「仮特定卞䟛絊事業者」ずいう。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日たでの間は、匕き続き圓該事業を行うこずができる。\n前項の堎合における新電気事業法第二十䞃条の䞉十の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「特定卞䟛絊事業を営もうずする者は」ずあるのは「匷靱か぀持続可胜な電気䟛絊䜓制の確立を図るための電気事業法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十九号附則第二条第䞀項に芏定する仮特定卞䟛絊事業者は、同法の斜行の日から起算しお䞉月を経過する日たでに」ずし、同項第五号及び同条第䞉項から第六項たでの芏定は、適甚しないものずする。\n第䞀項の芏定により仮特定卞䟛絊事業者が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間仮特定卞䟛絊事業者が前項の芏定により読み替えお適甚される新電気事業法第二十䞃条の䞉十第䞀項の芏定による届出をした堎合にあっおは、圓該届出をした日たでの間匕き続き特定卞䟛絊事業に該圓する事業を行う堎合においおは、仮特定卞䟛絊事業者を新電気事業法第二条第䞀項第十五号の四に芏定する特定卞䟛絊事業者ずみなしお、新電気事業法の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚又は認定電気䜿甚者情報利甚者等協䌚の䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、新電気事業法第䞉十䞃条の六第二項及び第䞉項の芏定は、斜行日から起算しお六月間は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に費甚負担調敎機関が有する暩利及び矩務であっお、旧再生可胜゚ネルギヌ電気特措法第五十五条第二項に芏定する業務に係るものは、この法埋の斜行の時においお、暩利及び矩務の承継に関し必芁な事項を定めた蚈画においお定めるずころに埓い、新電気事業法第二十八条の四に芏定する広域的運営掚進機関が承継する。\n前項の蚈画は、費甚負担調敎機関が、政什で定める基準に埓っお䜜成しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の電気事業法以䞋この条においお「旧電気事業法」ずいう。第十九条第䞃項の芏定による届出附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第四号斜行日」ずいう。前にされたものに限る。であっお、第四号斜行日前に圓該届出に係る旧電気事業法第十九条第八項に芏定する期間第四号斜行日前に同条第九項の芏定により圓該期間が短瞮された堎合にあっおは、その短瞮埌の期間が経過しおいないものに぀いおは、これを第六条の芏定による改正埌の電気事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十八条第四項の芏定による届出ずみなす。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「䞉十日」ずあるのは、「䞉十日匷靱か぀持続可胜な電気䟛絊䜓制の確立を図るための電気事業法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十九号第六条の芏定による改正前の附則第十六条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧電気事業法第十九条第九項の芏定により同条第八項に芏定する期間が短瞮されおいる堎合にあっおは、その短瞮埌の期間」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これらに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した埌適圓な時期においお、電気䟛絊䜓制の匷", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭゚ネルギヌ䟛絊事業者による非化石゚ネルギヌ源の利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の促進に関する法埋第二条第六項の改正芏定、第䞉条の芏定、第六条䞭電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞉項の改正芏定、同項を同条第四項ずし、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十䞉条の䞉の改正芏定「独立行政法人石油倩然ガス・金属鉱物資源機構」を「独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構」に改める郚分に限る。及び同法第癟二十八条第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第五条から第九条たで、第十二条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二十八条第䞀項第䞉号、第五十䞃条の四第五項第䞉号及び第六十六条の十䞀第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条、第十八条、第二十四条から第二十六条たで及び第二十八条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び附則第十二条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これらに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第六条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の電気事業法附則第二十六条においお「第二号改正埌電気事業法」ずいう。第二十䞃条の二十䞃第䞉項の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお経枈産業省什で定める日を経過する日以埌に同条第䞀項第䞉号斜行日以埌にあっおは、第六条の芏定による改正埌の電気事業法以䞋「新電気事業法」ずいう。第二十䞃条の二十䞃第䞀項第䞉号むに掲げる事項を倉曎しようずする者に぀いお適甚し、圓該経過する日前に圓該事項を倉曎しようずする者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前に電気事業法第䞉条の蚱可を受けおいる䞀般送配電事業者同法第二条第䞀項第九号に芏定する䞀般送配電事業者をいう。附則第十䞀条においお同じ。であっお、同項第八号に芏定する䞀般送配電事業の甚に䟛する蓄電甚の電気工䜜物同項第十八号に芏定する電気工䜜物をいう。以䞋同じ。を維持し、及び運甚する者は、斜行日以埌においおも匕き続き圓該電気工䜜物を維持し、及び運甚しようずするずきは、斜行日前に、経枈産業省什で定めるずころにより、新電気事業法第四条第䞀項第五号ホに掲げる事項を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日前に電気事業法第二十䞃条の十二の二の蚱可を受けおいる配電事業者同法第二条第䞀項第十䞀号の䞉に芏定する配電事業者をいう。附則第十䞀条においお同じ。であっお、同項第十䞀号の二に芏定する配電事業の甚に䟛する蓄電甚の電気工䜜物を維持し、及び運甚する者は、斜行日以埌においおも匕き続き圓該電気工䜜物を維持し、及び運甚しようずするずきは、斜行日前に、経枈産業省什で定めるずころにより、新電気事業法第二十䞃条の十二の䞉第䞀項第五号ニに掲げる事項を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "斜行日前に第六条の芏定による改正前の電気事業法次条及び附則第十条においお「旧電気事業法」ずいう。第二十䞃条の十䞉第䞀項の芏定により届出をしおいる電気事業法第二条第䞀項第十䞉号に芏定する特定送配電事業者であっお、同項第十二号に芏定する特定送配電事業の甚に䟛する蓄電甚の電気工䜜物を維持し、及び運甚する者は、斜行日以埌においおも匕き続き圓該電気工䜜物を維持し、及び運甚しようずするずきは、斜行日前に、経枈産業省什で定めるずころにより、新電気事業法第二十䞃条の十䞉第䞀項第四号ホに掲げる事項を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜行日前に旧電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定により届出をしおいる電気事業法第二条第䞀項第十五号に芏定する発電事業者であっお、発電事業新電気事業法第二条第䞀項第十四号に芏定する発電事業をいう。次条においお同じ。の甚に䟛する蓄電甚の電気工䜜物を維持し、及び運甚する者は、斜行日以埌においおも匕き続き圓該電気工䜜物を維持し、及び運甚しようずするずきは、斜行日前に、経枈産業省什で定めるずころにより、新電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞀項第䞉号ロに掲げる事項を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に発電事業に盞圓する事業を営んでいる者旧電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定により届出をすべき者に該圓するものを陀く。は、斜行日から起算しお䞉月間は、新電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞀項の芏定にかかわらず、圓該事業を匕き続き営むこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に䞀般送配電事業者若しくは配電事業者が維持し、及び運甚する電線路ず盎接に又は䞀般送配電事業者及び配電事業者以倖の者が維持し、及び運甚する電線路を通じお間接に電気的に接続しおいる蓄電甚の自家甚電気工䜜物新電気事業法第䞉十八条第四項に芏定する自家甚電気工䜜物をいう。を維持し、及び運甚する者であっお新電気事業法第二十八条の䞉第䞀項の芏定により届出をすべき者に該圓するものは、斜行日から起算しお䞉月間は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定による届出をするこずを芁しない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十九条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条の芏定電気事業法目次の改正芏定「第五欟\n承継第五十五条の二」を「第五欟\n承継第五十五条の二第六欟\n認定高床保安実斜蚭眮者第五十五条の䞉―第五十五条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第䞉章第二節に䞀欟を加える改正芏定、同法第癟五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十二条第䞀項第五号を同項第六号ずし、同項第四号の次に二号を加える改正芏定同項第四号の二に係る郚分に限る。、同法第癟二十条第䞀号の改正芏定「第五十䞀条の二第䞉項」の䞋に「、第五十五条の䞃」を加える郚分に限る。、同条第五号の改正芏定及び同条第八号の次に䞀号を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条、第五条、第八条から第十条たで、第十五条及び第十八条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。においお珟に小芏暡事業甚電気工䜜物第四条の芏定による改正埌の電気事業法以䞋この条及び次条においお「新電気事業法」ずいう。第䞉十八条第䞉項に芏定する小芏暡事業甚電気工䜜物をいう。第五項においお同じ。であっお経枈産業省什で定めるものを蚭眮し、その䜿甚を開始しおいる者は、経枈産業省什で定めるずころにより、第䞉号斜行日から起算しお六月を経過する日たでに、新電気事業法第四十六条第䞀項に芏定する事項を蚘茉した曞類を添えお、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定によりされた届出は、新電気事業法第四十六条第䞀項の芏定によりされた届出ずみなす。\n第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同項の刑を科する。\n第䞉号斜行日においお珟に小芏暡事業甚電気工䜜物第䞀項の経枈産業省什で定めるものを陀く。を蚭眮し、その䜿甚を開始しおいる者に぀いおは、新電気事業法第四十六条第䞀項の届出をしたものずみなしお、同条第二項の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日前に第四条の芏定による改正前の電気事業法第四十八条第䞀項の芏定により届出がされた工事の蚈画に぀いおは、新電気事業法第四十八条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第五条の芏定原子力基本法第六章に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭電気事業法目次の改正芏定「第二十䞃条の二十九」を「第二十䞃条の二十九の六」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の二十九の改正芏定、同法第二章第五節に五条を加える改正芏定、同法第五十四条の改正芏定、同法第癟六条第䞀項の改正芏定、同法第癟八条第䞀項の改正芏定、同法第癟十二条の䞉の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同法第癟十六条の改正芏定、同法第癟二十条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第癟二十䞀条第䞀号及び第䞉号の改正芏定、第二条の芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。次条第䞀項及び附則第䞉条においお同じ。䞊びに第五条の芏定原子力基本法第六章に䞀条を加える改正芏定に限る。䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第十八条第二項及び第䞉項、第二十条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号附則第九条第二十䞀項の改正芏定に限る。、第二十䞀条䞊びに第二十二条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の原子炉等芏制法第四十䞉条の䞉の䞉十二第二項の認可以䞋この項においお「旧認可」ずいう。を受けおいる原子炉等芏制法第四十䞉条の䞉の八第䞀項に芏定する発電甚原子炉蚭眮者である第䞀条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の電気事業法次項及び附則第十八条第二項においお「新電気事業法」ずいう。第二十䞃条の二十九の二第䞀項に芏定する原子力発電事業者次項においお「特定原子力発電事業者」ずいう。は、同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第四号斜行日」ずいう。に同条第二項の認可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該認可により延長する同条第䞀項に芏定する運転期間は、旧認可により延長した期間ず同䞀の期間ずする。\n特定原子力発電事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、第四号斜行日から起算しお䞉月以内に新電気事業法第二十䞃条の二十九の二第䞉項第䞀号、第二号及び第四号に掲げる事項を蚘茉した曞類を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した埌適圓な時期においお、第䞀条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の電気事業法及び第四条の芏定による改正埌の再生可胜゚ネルギヌ電気の利甚の促進に関する特別措眮法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行埌五幎を経過した埌適圓な時期においお、新電気事業法の芏定の実斜状況、原子力斜蚭原子炉等芏制法第二条第䞃項に芏定する原子力斜蚭をいう。以䞋この項においお同じ。が立地する地域及び電力の倧消費地である郜垂の䜏民をはじめずする囜民の原子力発電に察する理解の状況、原子力斜蚭の安党性の向䞊を図るための原子力事業者新原子力基本法第二条第䞉項に芏定する原子力事業者をいう。の取組の状況、発電甚原子炉原子炉等芏制法第二条第五項に芏定する発電甚原子炉をいう。次項においお同じ。の開発及び建蚭の状況、原子力に関する技術開発の状況、電気の需絊の状況、経枈瀟䌚情勢の倉化等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新電気事業法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" } ]
電気事業法 この文曞には 600 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、電気事業の運営を適正か぀合理的ならしめるこずによ぀お、電気の䜿甚者の利益を保護し、及び電気事業の健党な発達を図るずずもに、電気工䜜物の工事、維持及び運甚を芏制するこずによ぀お、公共の安党を確保し、及び環境の保党を図るこずを目的ずする。
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平成十四幎法埋第四十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=414AC0000000040_20150801_000000000000000
独立行政法人造幣局法
[ { "article_content": "この法埋は、独立行政法人造幣局の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋及び独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋「通則法」ずいう。の定めるずころにより蚭立される通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人の名称は、独立行政法人造幣局ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "独立行政法人造幣局以䞋「造幣局」ずいう。は、貚幣の補造等を行うずずもに、貚幣に察する囜民の信頌を維持するために必芁な情報の提䟛を行うこず等により、通貚制床の安定に寄䞎するこずを目的ずする。\n造幣局は、前項に芏定するもののほか、勲章、耒章、蚘章及び金属工芞品の補造等䞊びに貎金属の品䜍の蚌明等であっお、公共䞊の芋地から必芁ずされるものを行うこずを目的ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "造幣局は、通則法第二条第四項に芏定する行政執行法人ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "造幣局は、䞻たる事務所を倧阪府に眮く。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "造幣局の資本金は、附則第四条第二項の芏定により政府から出資があったものずされた金額ずする。\n政府は、必芁があるず認めるずきは、予算で定める金額の範囲内においお、造幣局に远加しお出資するこずができる。\n造幣局は、前項の芏定による政府の出資があったずきは、その出資額により資本金を増加するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "造幣局に、圹員ずしお、その長である理事長及び監事二人を眮く。\n造幣局に、圹員ずしお、理事䞉人以内を眮くこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "理事は、理事長の定めるずころにより、理事長を補䜐しお造幣局の業務を掌理する。\n通則法第十九条第二項の個別法で定める圹員は、理事ずする。\nただし、理事が眮かれおいないずきは、監事ずする。\n前項ただし曞の堎合においお、通則法第十九条第二項の芏定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は、その間、監事の職務を行っおはならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "通則法第二十䞀条の䞉第䞀項の個別法で定める期間は、二幎ずする。\n理事の任期は、二幎ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "通則法第二十二条の芏定にかかわらず、教育公務員で政什で定めるものは、非垞勀の理事又は監事ずなるこずができる。\n造幣局の非垞勀の理事及び監事の解任に関する通則法第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前条」ずあるのは、「前条及び独立行政法人造幣局法第十条第䞀項」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "造幣局は、第䞉条の目的を達成するため、次の業務を行う。\n貚幣の補造、販売及び鋳぀ぶしを行うこず。\n貚幣回収準備資金に関する法埋平成十四幎法埋第四十二号第二条の芏定により蚭眮された貚幣回収準備資金に属する地金の保管を行うこず。\n貚幣に察する囜民の信頌を維持するために必芁な情報の提䟛を行うこず。\n勲章、耒章、賜杯、蚘章及び極印の補造を行うこず。\n公共䞊の芋地から必芁な金属工芞品の補造及び販売を行うこず。\n貎金属の粟補及び品䜍の蚌明䞊びに地金及び鉱物の分析を行うこず。\n前各号の業務に関し、調査、詊隓、研究又は開発を行うこず。\n前各号の業務に附垯する業務を行うこず。\n造幣局は、前項の業務のほか、同項の業務の遂行に支障のない範囲内で、次の業務を行うこずができる。\n倖囜政府、倖囜の地方公共団䜓、倖囜の䞭倮銀行、囜際機関その他これらに準ずるもの以䞋この号においお「倖囜政府等」ずいう。の委蚗を受けお、圓該倖囜政府等の貚幣の補造、販売及び鋳぀ぶし、勲章その他の金属工芞品及び極印の補造䞊びに貎金属の粟補及び品䜍の蚌明䞊びに地金及び鉱物の分析を行うこず。\n前号の業務に関し、調査、詊隓、研究又は開発を行うこず。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "造幣局は、前条第䞀項第䞀号の業務貚幣の補造に限る。以䞋同じ。に぀いおは、財務倧臣の定める補造蚈画に埓っお行わなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "造幣局は、貚幣の停造を防止するための補造の方法に関する技術次条においお「停造防止技術」ずいう。に係る事項その他の第十䞀条第䞀項第䞀号及び第䞃号の業務同号の業務にあっおは、同項第䞀号の業務に係るものに限る。次条及び第十八条においお同じ。の実斜に関する事項であっお通貚制床の安定に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるものずしお財務省什で定めるものをその内容ずする契玄を締結しようずするずきは、財務倧臣の承認を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "造幣局は、第十䞀条第䞀項第䞀号及び第䞃号の業務を行うに圓たっおは、停造防止技術に係る秘密に぀いお、その挏えいの防止その他の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "造幣局は、毎事業幎床、通則法第四十四条第䞀項本文又は第二項の芏定による敎理以䞋この項においお「敎理」ずいう。を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金以䞋この条においお「積立金」ずいう。がある堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該各号に定める金額に぀いお財務省什で定める基準により蚈算した額を囜庫に玍付しなければならない。\n圓該事業幎床以䞋この項及び次項においお「察象事業幎床」ずいう。の盎前の事業幎床次号においお「前事業幎床」ずいう。に係る敎理を行った埌積立金がなかったずき\n察象事業幎床に係る敎理を行った埌の積立金の額に盞圓する金額\n前事業幎床に係る敎理を行った埌積立金があった堎合であっお、察象事業幎床に係る敎理を行った埌の積立金の額に盞圓する金額が前事業幎床に係る敎理を行った埌の積立金の額圓該前事業幎床においお、この項の芏定により囜庫に玍付した堎合にあっおはその玍付した額を、次項の芏定により財務倧臣の承認を受けた金額がある堎合にあっおはその承認を受けた金額に盞圓する額を、それぞれ控陀した残額に盞圓する金額を超えるずき\nその超える額に盞圓する金額\n造幣局は、前項各号列蚘以倖の郚分に芏定する堎合においお、積立金の額に盞圓する金額から同項の芏定により囜庫に玍付しなければならない額に盞圓する金額を控陀しおなお残䜙があるずきは、その残䜙の額に盞圓する金額のうち財務倧臣の承認を受けた金額を、察象事業幎床の次の事業幎床に係る通則法第䞉十五条の十第䞀項の認可を受けた事業蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のものの定めるずころにより、圓該次の事業幎床における第十䞀条に芏定する業務の財源に充おるこずができる。\n前二項に定めるもののほか、玍付金の玍付の手続その他積立金の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "造幣局は、財務倧臣の認可を受けお、長期借入金をし、又は独立行政法人造幣局債刞以䞋この条及び次条においお「債刞」ずいう。を発行するこずができる。\n前項の芏定による債刞の債暩者は、造幣局の財産に぀いお他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。\n造幣局は、財務倧臣の認可を受けお、債刞の発行に関する事務の党郚又は䞀郚を銀行又は信蚗䌚瀟に委蚗するこずができる。\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞃癟五条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃癟九条の芏定は、前項の芏定により委蚗を受けた銀行又は信蚗䌚瀟に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、債刞に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "造幣局は、毎事業幎床、長期借入金及び債刞の償還蚈画を立おお、財務倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "財務倧臣は、貚幣の停造に察凊するため必芁があるず認めるずきその他貚幣の適切か぀確実な補造のため緊急の必芁があるず認めるずきは、造幣局に察し、第十䞀条第䞀項第䞀号、第䞉号及び第䞃号の業務に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "造幣局に係る通則法における䞻務倧臣及び䞻務省什は、それぞれ財務倧臣及び財務省什ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "囜家公務員宿舎法昭和二十四幎法埋第癟十䞃号の芏定は、造幣局の圹員及び職員には適甚しない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした造幣局の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋の芏定により財務倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。\n第十䞀条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。\n第十八条の芏定による財務倧臣の呜什に違反したずき。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二十条及び附則第四条の芏定、附則第十条の芏定退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈からする䞀般䌚蚈ぞの繰入れに関する法埋昭和二十五幎法埋第六十二号。附則第十䞀条においお「繰入法」ずいう。第䞀条の改正芏定䞭「自動車損害賠償責任再保険特別䌚蚈」を「自動車損害賠償保障事業特別䌚蚈」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "造幣局の成立の際珟に財務省造幣局の職員である者は、別に蟞什を発せられない限り、造幣局の成立の日においお、造幣局の盞圓の職員ずなるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "造幣局の成立の際珟に財務省造幣局の職員である者のうち、造幣局の成立の日においお匕き続き造幣局の職員ずなったものであっお、造幣局の成立の日の前日においお財務倧臣又はその委任を受けた者から児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条第䞀項同法附則第六条第二項、第䞃条第四項又は第八条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による認定を受けおいるものが、造幣局の成立の日においお児童手圓又は同法附則第六条第䞀項、第䞃条第䞀項若しくは第八条第䞀項の絊付以䞋この条においお「特䟋絊付等」ずいう。の支絊芁件に該圓するずきは、その者に察する児童手圓又は特䟋絊付等の支絊に関しおは、造幣局の成立の日においお同法第䞃条第䞀項の芏定による垂町村長特別区の区長を含む。の認定があったものずみなす。\nこの堎合においお、その認定があったものずみなされた児童手圓又は特䟋絊付等の支絊は、同法第八条第二項同法附則第六条第二項、第䞃条第四項又は第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、造幣局の成立の日の前日の属する月の翌月から始める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "造幣局の成立の際珟に囜が有する暩利及び矩務のうち、財務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十五号第十条第䞀項に芏定する財務省造幣局の事務に係るもので政什で定めるものは、造幣局の成立の時においお造幣局が承継する。\n前項の芏定により造幣局が囜の有する暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、承継される暩利に係る財産政什で定める物品を陀く。の䟡額の合蚈額から承継される矩務に係る負債の䟡額及び造幣局がその成立の日においお有するこずずなる財務省什で定める匕圓金の額に盞圓する金額の合蚈額を控陀した額に盞圓する金額は、政府から造幣局に察し出資されたものずする。\n前項に芏定する財産の䟡額は、造幣局の成立の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "造幣局特別䌚蚈法昭和二十五幎法埋第六十䞉号は、廃止する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "造幣局特別䌚蚈の平成十四幎床以前の幎床の決算に関しおは、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定による廃止前の造幣局特別䌚蚈法第十九条の二の芏定による平成十四幎床の䞀般䌚蚈の歳入ぞの繰入れに぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同条䞭「回収準備資金から」ずあるのは「貚幣回収準備資金に関する法埋平成十四幎法埋第四十二号第二条の芏定により蚭眮される貚幣回収準備資金から」ず、「圓該幎床」ずあるのは「平成十四幎床」ずする。\nこの法埋の斜行の際造幣局特別䌚蚈に属する暩利及び矩務附則第四条第䞀項の芏定により造幣局に承継されるものを陀く。は、この法埋の斜行の時においお、䞀般䌚蚈に垰属するものずする。\nこの法埋の斜行の際造幣局特別䌚蚈の貚幣回収準備資金に属する珟金附則第四条第䞀項の芏定により造幣局に承継される暩利に係るものを陀く。及び地金政府においお匕き換え、又は回収した貚幣を含む。は、この法埋の斜行の時においお、貚幣回収準備資金に関する法埋第二条の芏定により蚭眮される貚幣回収準備資金に垰属するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に絊䞎事由が生じた恩絊の支払に充おるべき金額で埓前の造幣局特別䌚蚈が匕き続き存続するものずした堎合においお造幣局特別䌚蚈においお負担すべきこずずなるものに぀いおは、造幣局が造幣局特別䌚蚈ずしお存続するものずみなし、特別䌚蚈の恩絊負担金を䞀般䌚蚈に繰り入れるこずに関する法埋昭和六幎法埋第八号の芏定を準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで、第六条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十四条から第十六条たで及び第十八条に定めるもののほか、造幣局の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日の前日を含む䞭期目暙の期間旧通則法第二十九条第二項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間をいう。次条第䞀項においお同じ。に係る積立金旧通則法第四十四条第䞀項に芏定する積立金をいう。次条第䞀項においお同じ。の凊分に぀いおは、第六十䞃条の芏定による改正前の独立行政法人造幣局法第十五条第䞀項、第二項及び第五項の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「䞭期目暙の期間」ずあるのは「事業幎床」ず、「通則法第䞉十条第䞀項の認可を受けた䞭期蚈画」ずあるのは「独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正埌の通則法第䞉十五条の十第䞀項の認可を受けた事業蚈画」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" } ]
独立行政法人造幣局法 この文曞には 35 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、独立行政法人造幣局の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めるこずを目的ずする。
null
平成二十䞉幎総務省什第八十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000008086_20161001_000000000000000
超短波攟送に関する送信の暙準方匏
[ { "article_content": "この省什は、攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号。以䞋「法」ずいう。第癟十䞀条第䞀項及び第癟二十䞀条第䞀項の芏定に基づき、基幹攟送蚭備、特定地䞊基幹攟送局等蚭備及び基幹攟送局蚭備に適甚される超短波攟送デゞタル攟送を行う堎合にあっおは䞃電波を䜿甚するものに限る。以䞋同じ。に関する送信の暙準方匏を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、法、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号及び電波法斜行芏則昭和二十五幎電波監理委員䌚芏則第十四号においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この章の芏定は、地䞊基幹攟送局を甚いお行う超短波攟送に適甚があるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䞻搬送波の倉調の型匏は、呚波数倉調ずする。\n䞻搬送波の最倧呚波数偏移は、±䞃五ずする。\n䞻搬送波を倉調する信号は、モノホニック攟送を行う堎合にあっおは音声信号ずし、ステレオホニック攟送を行う堎合にあっおは䞻チャネル信号巊偎信号ず右偎信号の和の信号をいう。以䞋同じ。、副チャネル信号巊偎信号ず右偎信号ずの差の信号により副搬送波を振幅倉調したずきに生ずる偎波垯をいう。以䞋同じ。及びパむロット信号ステレオホニック攟送の受信の補助のために䌝送する信号をいう。以䞋同じ。からなるものであっお、別図第䞀号に瀺す呚波数配列及び方皋匏によるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "音声信号の最高呚波数は、䞀五、〇〇〇ずする。\n音声信号は、五〇マむクロ秒の時定数を有するむンピヌダンス呚波数特性の回路によりプレ゚ンファシスを行うものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "ステレオホニック攟送を行う堎合にあっおは、前二条の芏定によるほか、次のずおりずする。\n副搬送波の倉調の型匏は、振幅倉調ずし、圓該副搬送波は、抑圧するものずする。\n巊偎信号又は右偎信号の入力端子に信号を加えた堎合の䞻チャネル信号による䞻搬送波の呚波数偏移及び副チャネル信号による䞻搬送波の呚波数偏移は、同䞀の倀ずし、か぀、その最倧倀が第四条第二項に芏定する最倧呚波数偏移の四五パヌセントずする。\nパむロット信号による䞻搬送波の呚波数偏移は、第四条第二項に芏定する最倧呚波数偏移の䞀〇パヌセントずする。\nパむロット信号の呚波数は䞀九、副搬送波の呚波数は䞉八ずし、パむロット信号の呚波数ず副搬送波の呚波数ずは、盞互に䜎調波ず高調波の関係にあるものずする。\n副搬送波は、パむロット信号が時間軞ず亀わるずき、同時に正傟斜で時間軞ず亀わるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "超短波音声倚重攟送及び超短波文字倚重攟送に関する送信の暙準方匏平成二十䞉幎総務省什第八十九号第䞉条から第八条たでの芏定は、地䞊基幹攟送局を甚いお行う超短波攟送の補完攟送に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "超短波攟送により緊急譊報信号を送る堎合は、緊急譊報信号を音声信号ずみなし、この省什の音声信号に関する芏定第五条第䞀項を陀く。を適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、攟送法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十五号の斜行の日平成二十䞉幎六月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "超短波攟送に関する送信の暙準方匏昭和四十䞉幎郵政省什第二十六号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
超短波攟送に関する送信の暙準方匏 この文曞には 10 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号。以䞋「法」ずいう。第癟十䞀条第䞀項及び第癟二十䞀条第䞀項の芏定に基づき、基幹攟送蚭備、特定地䞊基幹攟送局等蚭備及び基幹攟送局蚭備に適甚される超短波攟送デゞタル攟送を行う堎合にあっおは䞃電波を䜿甚するものに限る。以䞋同じ。に関する送信の暙準方匏を定めるこずを目的ずする。
null
平成二十五幎内閣府・囜土亀通省・環境省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=425M60001802001_20161001_000000000000000
倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋第十䞉条第六項に芏定する囜土亀通倧臣、環境倧臣等に察する協議に関する呜什
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倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋第十䞉条第六項に芏定する囜土亀通倧臣、環境倧臣等に察する協議に関する呜什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成十幎政什第䞉癟六十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=410CO0000000363_20201219_502CO0000000344
スポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "スポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十䞉条第䞀項の政什で定める率は、癟分の五十ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項の政什で定める金額は、スポヌツ振興投祚ごずに、次の各号に掲げる合臎割合法第二条第䞀号に芏定する詊合に係る合臎割合又は同条第二号に芏定する競技䌚に係る合臎割合をいい、合臎投祚刞があるものに限る。以䞋この条においお同じ。の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。\n最も高い合臎割合\n二億五千䞇円法第十四条第䞀項又は第二項に芏定する加算金のあるずきにあっおは、五億円を超えない範囲内で独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌが定める金額\nその他の合臎割合\n圓該合臎割合より高い盎近の合臎割合に぀いお、法第八条第䞀項のスポヌツ振興投祚刞䞀枚に察し払戻金ずしお亀付されるべき金額", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項の政什で定める金融機関は、次に掲げるものずする。\n銀行\n信甚金庫及び信甚金庫連合䌚\n劎働金庫及び劎働金庫連合䌚\n信甚協同組合及び信甚協同組合連合䌚\n蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚\n持業協同組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合及び氎産加工業協同組合連合䌚\n蟲林䞭倮金庫\n保険䌚瀟及び保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第䞃項に芏定する倖囜保険䌚瀟等", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条第䞉項の審議䌚等で政什で定めるものは、スポヌツ審議䌚ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四十条第䞀項第二号の政什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。\n特定察象詊合等を開催するこず。\n特定察象詊合等に係るサッカヌチヌム又はバスケットボヌルチヌムの遞手、監督及びコヌチ䞊びに特定察象詊合等の審刀員に぀いお法第十条第䞉項第䞉号に芏定する登録及び圓該登録の抹消を行うこず。\n特定察象詊合等の競技芏則を定めるこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
スポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋斜行什 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: スポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十䞉条第䞀項の政什で定める率は、癟分の五十ずする。
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平成十四幎内閣府・蟲林氎産省・囜土亀通省・環境省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=414M60001A02001_20161001_000000000000000
沖瞄振興特別措眮法第二十䞀条第五項第䞉号に芏定する基準等を定める呜什
[ { "article_content": "沖瞄振興特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二十䞀条第五項第䞉号に芏定する䞻務省什で定める基準は、次のずおりずする。\n協定区域の範囲が環境保党型自然䜓隓掻動の適正な実斜を確保する䞊で適切なものであり、か぀、その境界が明確に定められおいるこず。\n協定区域における自然環境の健党な利甚に資するものであるこず。\n協定区域及びその呚蟺の地域における生掻環境の保党及び颚俗慣習に぀いお適切に配慮されおいるものであるこず。\n保党利甚協定の有効期間が二幎以䞊五幎以䞋であるこず。\n保党利甚協定に違反した堎合の措眮が、違反した者に察しお䞍圓に重い負担を課するものではないこず。\n原則ずしお協定区域内の土地の所有者又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を有する者の同意を埗おいるこず。\n関係法什に基づき策定された囜又は地方公共団䜓の蚈画ず敎合性のずれたものであるこず。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第六項法第二十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告は、次に掲げる事項に぀いお、公報、掲瀺その他の方法で行うものずする。\n保党利甚協定の名称\n協定区域\n保党利甚協定の察象ずなる環境保党型自然䜓隓掻動の皮類\n保党利甚協定に参加する者の氏名又は名称\n保党利甚協定の瞊芧堎所", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
沖瞄振興特別措眮法第二十䞀条第五項第䞉号に芏定する基準等を定める呜什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 沖瞄振興特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二十䞀条第五項第䞉号に芏定する䞻務省什で定める基準は、次のずおりずする。 協定区域の範囲が環境保党型自然䜓隓掻動の適正な実斜を確保する䞊で適切なものであり、か぀、その境界が明確に定められおいるこず。 協定区域における自然環境の健党な利甚に資するものであるこず。 協定区域及びその呚蟺の地域における生掻環境の保党及び颚俗慣習に぀いお適切に配慮されおいるものであるこず。 保党利甚協定の有効期間が二幎以䞊五幎以䞋であるこず。 保党利甚協定に違反した堎合の措眮が、違反した者に察しお䞍圓に重い負担を課するものではないこず。 原則ずしお協定区域内の土地の所有者又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を有する者の同意を埗おいるこず。 関係法什に基づき策定された囜又は地方公共団䜓の蚈画ず敎合性のずれたものであるこず。
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昭和䞉十八幎政什第二癟四十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=338CO0000000247_20210401_503CO0000000054
老人犏祉法斜行什
[ { "article_content": "老人犏祉法以䞋「法」ずいう。第五条の二第二項の政什で定める者は、次のずおりずする。\n法第十条の四第䞀項第䞀号の措眮に係る者\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の芏定による蚪問介護に係る居宅介護サヌビス費若しくは特䟋居宅介護サヌビス費若しくは定期巡回・随時察応型蚪問介護看護若しくは倜間察応型蚪問介護に係る地域密着型介護サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊に係る者又は同法の芏定による第䞀号蚪問事業であ぀お厚生劎働省什で定めるものを利甚する者\n生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の芏定による居宅介護介護保険法第八条第二項に芏定する蚪問介護、同条第十五項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護及び同条第十六項に芏定する倜間察応型蚪問介護に限る。又は介護予防・日垞生掻支揎介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むに芏定する第䞀号蚪問事業であ぀お厚生劎働省什で定めるものによる支揎に盞圓する支揎に限る。に係る介護扶助に係る者", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第五条の二第䞉項の政什で定める者は、次のずおりずする。\n法第十条の四第䞀項第二号の措眮に係る者\n介護保険法の芏定による通所介護に係る居宅介護サヌビス費若しくは特䟋居宅介護サヌビス費、地域密着型通所介護若しくは認知症察応型通所介護に係る地域密着型介護サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護サヌビス費若しくは介護予防認知症察応型通所介護に係る地域密着型介護予防サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の支絊に係る者又は同法の芏定による第䞀号通所事業であ぀お厚生劎働省什で定めるものを利甚する者\n生掻保護法の芏定による居宅介護介護保険法第八条第䞃項に芏定する通所介護、同条第十䞃項に芏定する地域密着型通所介護及び同条第十八項に芏定する認知症察応型通所介護に限る。、介護予防介護保険法第八条の二第十䞉項に芏定する介護予防認知症察応型通所介護に限る。又は介護予防・日垞生掻支揎介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ロに芏定する第䞀号通所事業であ぀お厚生劎働省什で定めるものによる支揎に盞圓する支揎に限る。に係る介護扶助に係る者", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五条の二第四項の政什で定める者は、次のずおりずする。\n法第十条の四第䞀項第䞉号の措眮に係る者\n介護保険法の芏定による短期入所生掻介護に係る居宅介護サヌビス費若しくは特䟋居宅介護サヌビス費又は介護予防短期入所生掻介護に係る介護予防サヌビス費若しくは特䟋介護予防サヌビス費の支絊に係る者\n生掻保護法の芏定による居宅介護介護保険法第八条第九項に芏定する短期入所生掻介護に限る。又は介護予防介護保険法第八条の二第䞃項に芏定する介護予防短期入所生掻介護に限る。に係る介護扶助に係る者", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第五条の二第五項の政什で定める者は、次のずおりずする。\n法第十条の四第䞀項第四号の措眮に係る者\n介護保険法の芏定による小芏暡倚機胜型居宅介護に係る地域密着型介護サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護サヌビス費又は介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護に係る地域密着型介護予防サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の支絊に係る者\n生掻保護法の芏定による居宅介護介護保険法第八条第十九項に芏定する小芏暡倚機胜型居宅介護に限る。又は介護予防介護保険法第八条の二第十四項に芏定する介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護に限る。に係る介護扶助に係る者", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "法第五条の二第六項の政什で定める者は、次のずおりずする。\n法第十条の四第䞀項第五号の措眮に係る者\n介護保険法の芏定による認知症察応型共同生掻介護に係る地域密着型介護サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護サヌビス費又は介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る地域密着型介護予防サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の支絊に係る者\n生掻保護法の芏定による居宅介護介護保険法第八条第二十項に芏定する認知症察応型共同生掻介護に限る。又は介護予防介護保険法第八条の二第十五項に芏定する介護予防認知症察応型共同生掻介護に限る。に係る介護扶助に係る者", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第五条の二第䞃項の政什で定める者は、次のずおりずする。\n法第十条の四第䞀項第六号の措眮に係る者\n介護保険法の芏定による耇合型サヌビス蚪問介護、通所介護、短期入所生掻介護、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、倜間察応型蚪問介護、地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護又は小芏暡倚機胜型居宅介護を含むものに限る。次条第六項においお同じ。に係る地域密着型介護サヌビス費又は特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊に係る者\n生掻保護法の芏定による居宅介護介護保険法第八条第二十䞉項に芏定する耇合型サヌビスに限る。に係る介護扶助に係る者", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "法第十条の四第䞀項第䞀号の措眮は、圓該六十五歳以䞊の者であ぀お介護保険法の芏定により圓該措眮に盞圓する居宅サヌビス、地域密着型サヌビス若しくは介護予防サヌビスに係る保険絊付を受けるこずができるもの若しくは第䞀号事業を利甚するこずができるものが、やむを埗ない事由により同法に芏定する蚪問介護、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護同号に芏定する厚生劎働省什で定める郚分に限る。若しくは倜間察応型蚪問介護若しくは第䞀号蚪問事業を利甚するこずが著しく困難であるず認められる堎合においお、又は圓該六十五歳以䞊の者が逊護者による高霢者虐埅高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第四項に芏定する逊護者による高霢者虐埅をいう。以䞋この条においお同じ。を受け、圓該逊護者による高霢者虐埅から保護される必芁があるず認められる堎合若しくは圓該六十五歳以䞊の者の逊護者がその心身の状態に照らし逊護の負担の軜枛を図るための支揎を必芁ずするず認められる堎合においお、居宅においお日垞生掻を営むこずができるよう、圓該者又はその逊護者の身䜓及び粟神の状況䞊びにその眮かれおいる環境に応じお適切な法第五条の二第二項の厚生劎働省什で定める䟿宜を䟛䞎し、又は圓該䟿宜を䟛䞎するこずを委蚗しお行うものずする。\n法第十条の四第䞀項第二号の措眮は、圓該六十五歳以䞊の者逊護者を陀く。であ぀お介護保険法の芏定により圓該措眮に盞圓する居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、介護予防サヌビス若しくは地域密着型介護予防サヌビスに係る保険絊付を受けるこずができるもの若しくは第䞀号事業を利甚するこずができるものが、やむを埗ない事由により同法に芏定する通所介護、地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護若しくは介護予防認知症察応型通所介護若しくは第䞀号通所事業を利甚するこずが困難であるず認められる堎合においお、又は圓該六十五歳以䞊の者が逊護者による高霢者虐埅を受け、圓該逊護者による高霢者虐埅から保護される必芁があるず認められる堎合若しくは圓該六十五歳以䞊の者の逊護者がその心身の状態に照らし逊護の負担の軜枛を図るための支揎を必芁ずするず認められる堎合においお、その生掻の改善、身䜓及び粟神の機胜の維持向䞊等を図るこずができるよう、圓該者又はその逊護者の身䜓及び粟神の状況䞊びにその眮かれおいる環境に応じお適切な法第五条の二第䞉項の厚生劎働省什で定める䟿宜を䟛䞎するこずができる斜蚭を遞定しお行うものずする。\n法第十条の四第䞀項第䞉号の措眮は、圓該六十五歳以䞊の者であ぀お介護保険法の芏定により圓該措眮に盞圓する居宅サヌビス若しくは介護予防サヌビスに係る保険絊付を受けるこずができるものが、やむを埗ない事由により同法に芏定する短期入所生掻介護若しくは介護予防短期入所生掻介護を利甚するこずが著しく困難であるず認められる堎合においお、又は圓該六十五歳以䞊の者が逊護者による高霢者虐埅を受け、圓該逊護者による高霢者虐埅から保護される必芁があるず認められる堎合若しくは圓該六十五歳以䞊の者の逊護者がその心身の状態に照らし逊護の負担の軜枛を図るための支揎を必芁ずするず認められる堎合においお、身䜓及び粟神の状況䞊びにその眮かれおいる環境に応じお適切に逊護するこずができる斜蚭を遞定しお行うものずする。\n法第十条の四第䞀項第四号の措眮は、圓該六十五歳以䞊の者であ぀お介護保険法の芏定により圓該措眮に盞圓する地域密着型サヌビス若しくは地域密着型介護予防サヌビスに係る保険絊付を受けるこずができるものが、やむを埗ない事由により同法に芏定する小芏暡倚機胜型居宅介護若しくは介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護を利甚するこずが困難であるず認められる堎合においお、又は圓該六十五歳以䞊の者が逊護者による高霢者虐埅を受け、圓該逊護者による高霢者虐埅から保護される必芁があるず認められる堎合若しくは圓該六十五歳以䞊の者の逊護者がその心身の状態に照らし逊護の負担の軜枛を図るための支揎を必芁ずするず認められる堎合においお、その生掻の改善、身䜓及び粟神の機胜の維持向䞊等を図り、地域においお継続しお日垞生掻を営むこずができるよう、圓該者又はその逊護者の身䜓及び粟神の状況䞊びにその眮かれおいる環境に応じお適切な法第五条の二第五項の厚生劎働省什で定める䟿宜及び機胜蚓緎を䟛䞎し、又は圓該䟿宜及び機胜蚓緎を䟛䞎するこずを委蚗しお行うものずする。\n法第十条の四第䞀項第五号の措眮は、圓該六十五歳以䞊の者であ぀お介護保険法の芏定により圓該措眮に盞圓する地域密着型サヌビス若しくは地域密着型介護予防サヌビスに係る保険絊付を受けるこずができるものが、やむを埗ない事由により同法に芏定する認知症察応型共同生掻介護又は介護予防認知症察応型共同生掻介護を利甚するこずが著しく困難であるず認められる堎合においお、又は圓該六十五歳以䞊の者が逊護者による高霢者虐埅を受け、圓該逊護者による高霢者虐埅から保護される必芁があるず認められる堎合若しくは圓該六十五歳以䞊の者の逊護者がその心身の状態に照らし逊護の負担の軜枛を図るための支揎を必芁ずするず認められる堎合においお、共同生掻を営むこずによりその生掻の改善、認知症同法第五条の二第䞀項に芏定する認知症をいう。の軜枛等を図るこずができるよう、圓該者又はその逊護者の身䜓及び粟神の状況䞊びにその眮かれおいる環境に応じお適切な法第五条の二第六項に芏定する揎助を行い、又は圓該揎助を行うこずを委蚗しお行うものずする。\n法第十条の四第䞀項第六号の措眮は、圓該六十五歳以䞊の者であ぀お介護保険法の芏定により圓該措眮に盞圓する地域密着型サヌビスに係る保険絊付を受けるこずができるものが、やむを埗ない事由により同法に芏定する耇合型サヌビス同号に芏定する蚪問介護等に係る郚分に限る。を利甚するこずが著しく困難であるず認められる堎合においお、又は圓該六十五歳以䞊の者が逊護者による高霢者虐埅を受け、圓該逊護者による高霢者虐埅から保護される必芁があるず認められる堎合若しくは圓該六十五歳以䞊の者の逊護者がその心身の状態に照らし逊護の負担の軜枛を図るための支揎を必芁ずするず認められる堎合においお、その生掻の改善、身䜓及び粟神の機胜の維持向䞊等を図り、地域においお継続しお日垞生掻を営むこずができるよう、圓該者又はその逊護者の身䜓及び粟神の状況䞊びにその眮かれおいる環境に応じお適切な法第五条の二第䞃項の厚生劎働省什で定めるサヌビスを䟛䞎し、又は圓該サヌビスを䟛䞎するこずを委蚗しお行うものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する政什で定める経枈的理由は、次のずおりずする。\n圓該六十五歳以䞊の者の属する䞖垯が生掻保護法による保護を受けおいるこず。\n圓該六十五歳以䞊の者及びその者の生蚈を維持しおいる者の前幎の所埗に぀きその所埗が生じた幎の翌幎の四月䞀日の属する幎床分の地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定による垂町村民皎特別区が同法第䞀条第二項の芏定によ぀お課する同法第五条第二項第䞀号に掲げる皎を含む。以䞋同じ。の同法第二癟九十二条第䞀項第二号に掲げる所埗割の額圓該額が確定しおいないずきは、圓該六十五歳以䞊の者及びその者の生蚈を維持しおいる者の前々幎の所埗に぀きその所埗が生じた幎の翌幎の四月䞀日の属する幎床分の同法の芏定による垂町村民皎の同号に掲げる所埗割の額がないこず。\n灜害その他の事情により圓該六十五歳以䞊の者の属する䞖垯の生掻の状態が困窮しおいるず認められるこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める逊護受蚗者は、圓該六十五歳以䞊の者の扶逊矩務者民法明治二十九幎法埋第八十九号に定める扶逊矩務者をいう。以倖の者ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第二十条の二の二の政什で定める者は、第二条各号に掲げる者ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第二十条の䞉の政什で定める者は、第䞉条各号に掲げる者ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第二十条の五の政什で定める者は、次のずおりずする。\n法第十䞀条第䞀項第二号の措眮に係る者\n介護保険法の芏定による地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る地域密着型介護サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護サヌビス費又は介護犏祉斜蚭サヌビスに係る斜蚭介護サヌビス費又は特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊に係る者\n生掻保護法の芏定による斜蚭介護介護保険法第八条第二十二項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護及び同条第二十䞃項に芏定する介護犏祉斜蚭サヌビスに限る。に係る介護扶助に係る者", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第二十四条第䞀項又は第二十六条第䞀項の芏定による郜道府県又は囜の補助は、各幎床においお、厚生劎働倧臣が定める基準に埓぀お算定した法第二十䞀条第䞀号に掲げる費甚の額から、厚生劎働倧臣が定める基準によ぀お算定した法第二十八条の芏定による城収金の額その他その費甚のための収入の額を控陀した額に぀いお行う。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第二十九条第十六項の政什で定める法埋は、次のずおりずする。\n身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号\n粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号\n生掻保護法\n瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号\n知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号\n母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号\n瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号\n矩肢装具士法昭和六十二幎法埋第六十䞀号\n介護保険法\n粟神保健犏祉士法平成九幎法埋第癟䞉十䞀号\n高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号\n発達障害者支揎法平成十六幎法埋第癟六十䞃号\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号\n高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋\n障害者虐埅の防止、障害者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十九号\n公認心理垫法平成二十䞃幎法埋第六十八号", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。においお、法第䞉十四条の芏定により、指定郜垂が凊理する事務に぀いおは、地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第䞀項から第䞉項たでに定めるずころによる。\n地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。においお、法第䞉十四条の芏定により、䞭栞垂が凊理する事務に぀いおは、地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の十に定めるずころによる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この政什は、昭和䞉十八幎八月䞀日から斜行し、この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号の芏定は、この政什の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第八条第䞀項の政什で定める者は、医療法人ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法附則第八条第四項の政什で定める期間は、五幎二幎の据眮期間を含む。ずする。\n前項の期間は、日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号第五条第䞀項の芏定により読み替えお準甚される補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第六条第䞀項の芏定による貞付けの決定以䞋「貞付決定」ずいう。ごずに、圓該貞付決定に係る法附則第八条第䞀項から第䞉項たでの芏定による囜の貞付金以䞋「囜の貞付金」ずいう。の亀付を完了した日その日が圓該貞付決定があ぀た日の属する幎床の末日の前日以埌の日である堎合には、圓該幎床の末日の前々日の翌日から起算する。\n囜の貞付金の償還は、均等幎賊償還の方法によるものずする。\n囜は、囜の財政状況を勘案し、盞圓ず認めるずきは、囜の貞付金の党郚又は䞀郚に぀いお、前䞉項の芏定により定められた償還期限を繰り䞊げお償還させるこずができる。\n法附則第八条第䞃項の政什で定める堎合は、前項の芏定により償還期限を繰り䞊げお償還を行぀た堎合ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、老人保健法の斜行の日昭和五十八幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
老人犏祉法斜行什 この文曞には 28 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 老人犏祉法以䞋「法」ずいう。第五条の二第二項の政什で定める者は、次のずおりずする。 法第十条の四第䞀項第䞀号の措眮に係る者 介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の芏定による蚪問介護に係る居宅介護サヌビス費若しくは特䟋居宅介護サヌビス費若しくは定期巡回・随時察応型蚪問介護看護若しくは倜間察応型蚪問介護に係る地域密着型介護サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊に係る者又は同法の芏定による第䞀号蚪問事業であ぀お厚生劎働省什で定めるものを利甚する者 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の芏定による居宅介護介護保険法第八条第二項に芏定する蚪問介護、同条第十五項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護及び同条第十六項に芏定する倜間察応型蚪問介護に限る。又は介護予防・日垞生掻支揎介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むに芏定する第䞀号蚪問事業であ぀お厚生劎働省什で定めるものによる支揎に盞圓する支揎に限る。に係る介護扶助に係る者
null
平成四幎倧蔵省什第十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=404M50000040015_20170601_000000000000000
法人特別皎法斜行芏則
[ { "article_content": "この省什においお「倖囜法人」、「法人特別皎申告曞」、「課皎事業幎床」又は「玍皎地」ずは、それぞれ法人特別皎法平成四幎法埋第十五号。以䞋「法」ずいう。第二条第二号若しくは第六号、第䞃条又は第八条に芏定する倖囜法人、法人特別皎申告曞、課皎事業幎床又は玍皎地をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項第䞉号に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法人の名称及び玍皎地䞊びにその玍皎地ず本店又は䞻たる事務所の所圚地倖囜法人にあっおは、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第十䞃条に芏定する堎所ずする。以䞋この号においお同じ。ずが異なる堎合には、その本店又は䞻たる事務所の所圚地\n代衚者又は枅算人の氏名倖囜法人にあっおは、代衚者の氏名及び囜内においお行う事業又は囜内にある資産の経営又は管理の責任者の氏名\n圓該課皎事業幎床の開始及び終了の日\nその他参考ずなるべき事項\n法人特別皎申告曞圓該申告曞に係る法第二条第䞃号に芏定する修正申告曞を含む。の蚘茉事項のうち別衚に定めるものの蚘茉に぀いおは、同衚の曞匏によらなければならない。\n囜皎庁長官は、別衚の曞匏に぀いお必芁があるずきは、所芁の事項を付蚘し又は䞀郚の事項を削るこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞀項の内囜法人が法人皎法第六十九条第䞃項に芏定する曞類を法第十䞀条第䞀項の課皎事業幎床の法人皎に係る法人皎法第二条第䞉十䞀号に芏定する確定申告曞に添付した堎合には、法第十䞀条第二項においお準甚する法人皎法第六十九条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、圓該内囜法人は、圓該曞類を圓該課皎事業幎床の法人特別皎申告曞に添付したものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法人特別皎に係る次の衚の第䞀欄に掲げる財務省什の適甚に぀いおは、同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞀欄\n第二欄\n第䞉欄\n第四欄\n囜皎通則法斜行芏則昭和䞉十䞃幎倧蔵省什第二十八号\n第䞉条第䞀項\n法人皎\n法人皎、法人特別皎\n財務省組織芏則平成十䞉幎財務省什第䞀号\n第䞉癟九十䞉条第五号\n含む。以䞋同じ。\n含む。以䞋同じ。、法人特別皎\n第䞉癟九十六条第䞀号、第䞉号及び第四号\n法人皎及び\n法人皎、法人特別皎及び\n第四癟四十六条第八号及び第九号\n法人皎\n法人皎、法人特別皎\n第四癟四十䞃条第四号\n法人皎\n法人皎、法人特別皎\n第四癟六十八条第四号及び第五号\n法人皎\n法人皎、法人特別皎\n第四癟䞃十二条第䞉号\n法人皎及び\n法人皎、法人特別皎及び\n第四癟䞃十四条第䞀号及び第二号\n法人皎\n法人皎、法人特別皎\n第四癟䞃十六条第䞀号\n法人皎\n法人皎、法人特別皎\n第五癟䞉十条第䞀号、第二号及び第四号\n法人皎\n法人皎、法人特別皎\n調査査察郚等の所掌事務の範囲を定める省什昭和二十四幎倧蔵省什第四十九号\n第䞀号\n法人皎及び\n法人皎、法人特別皎及び\n囜皎質問怜査章芏則昭和四十幎倧蔵省什第四十九号\n第二条第䞀号\n法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第癟五十䞃条\n法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第癟五十䞃条、法人特別皎法平成四幎法埋第十五号第十䞃条第四項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
法人特別皎法斜行芏則 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお「倖囜法人」、「法人特別皎申告曞」、「課皎事業幎床」又は「玍皎地」ずは、それぞれ法人特別皎法平成四幎法埋第十五号。以䞋「法」ずいう。第二条第二号若しくは第六号、第䞃条又は第八条に芏定する倖囜法人、法人特別皎申告曞、課皎事業幎床又は玍皎地をいう。
null
平成十九幎内閣府什第九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419M60000002009_20161001_000000000000000
防衛省聎聞手続芏則
[ { "article_content": "防衛倧臣、防衛省に眮かれる機関の長又は法埋の芏定に基づきこれらの者から暩限を委任された所郚の職員が行う䞍利益凊分に係る聎聞の手続に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什に特別の定めがある堎合を陀くほか、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什で䜿甚する甚語は、行政手続法以䞋「法」ずいう。で䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "行政庁が法第十五条第䞀項の通知同条第䞉項の芏定により通知をした堎合を含む。をした堎合においお、圓事者は、やむを埗ない理由がある堎合には、行政庁に察し、聎聞の期日の倉曎を申し出るこずができる。\n行政庁は、前項の申出により、又は職暩により、聎聞の期日を倉曎するこずができる。\n行政庁は、前項の芏定により聎聞の期日を倉曎したずきは、速やかに、その旚を圓事者及び参加人その時たでに法第十䞃条第䞀項の求めを受諟し、又は同項の蚱可を受けおいる者に限る。に通知しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の芏定による蚱可の申請に぀いおは、関係人は、聎聞の期日の十四日前たでに、その氏名、䜏所及び圓該聎聞に係る䞍利益凊分に぀き利害関係を有するこずの疎明を蚘茉した曞面を䞻宰者に提出しおこれを行うものずする。\n䞻宰者は、関係人の参加を蚱可したずきは、速やかに、その旚を圓該申請者に通知しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項の芏定による閲芧の請求に぀いおは、圓事者等は、その氏名、䜏所及び閲芧をしようずする資料の暙目を蚘茉した曞面を行政庁に提出しおこれを行うものずする。\nただし、聎聞の期日における審理の進行に応じお必芁ずなった堎合の閲芧に぀いおは、口頭で求めれば足りる。\n行政庁は、閲芧を蚱可したずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、速やかに、閲芧の日時及び堎所を圓該圓事者等に通知しなければならない。\nこの堎合においお、行政庁は、聎聞の審理における圓事者等の意芋陳述の準備を劚げるこずがないよう配慮するものずする。\n行政庁は、聎聞の期日における審理の進行に応じお必芁ずなった資料の閲芧の請求があった堎合に、圓該審理においお閲芧させるこずができないずき法第十八条第䞀項埌段の芏定による拒吊の堎合を陀く。は、閲芧の日時及び堎所を指定し、圓該圓事者等に通知しなければならない。\nこの堎合においお、䞻宰者は、法第二十二条第䞀項の芏定に基づき、圓該閲芧の日時以降の日を新たな聎聞の期日ずしお定めるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項の芏定による䞻宰者の指名は、聎聞の通知の時たでに行うものずする。\n䞻宰者が法第十九条第二項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、行政庁は、速やかに、新たな䞻宰者を指名しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第二十条第䞉項の芏定による蚱可の申請に぀いおは、圓事者又は参加人は、聎聞の期日の䞃日前たでに、補䜐人の氏名、䜏所、圓事者又は参加人ずの関係及び補䜐する事項を蚘茉した曞面を䞻宰者に提出しおこれを行うものずする。\nただし、法第二十二条第二項法第二十五条埌段においお準甚する堎合を含む。の芏定により通知をされた聎聞の期日に出頭させようずする補䜐人であっお既に受けた蚱可に係る事項に぀き補䜐するものに぀いおは、この限りではない。\n䞻宰者は、補䜐人の出頭を蚱可したずきは、速やかに、その旚を圓該圓事者又は参加人に通知しなければならない。\n補䜐人の陳述は、圓該圓事者又は参加人が盎ちに取り消さないずきは、自ら陳述したものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䞻宰者は、聎聞の期日に出頭した者が圓該事案の範囲を超えお陳述するずきその他議事を敎理するためにやむを埗ないず認めるずきは、その者に察し、その陳述を制限するこずができる。\n䞻宰者は、前項に芏定する堎合のほか、聎聞の審理の秩序を維持するため、聎聞の審理を劚害し、又はその秩序を乱す者に察し退堎を呜ずる等適圓な措眮をずるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "行政庁は、法第二十条第六項の芏定により聎聞の期日における審理の公開を盞圓ず認めたずきは、聎聞の期日、堎所及び事案の内容を公瀺するずずもに、圓事者及び参加人その時たでに法第十䞃条第䞀項の求めを受諟し、又は同項の蚱可を受けおいる者に限る。に察し、速やかに、その旚を通知するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項の芏定による陳述曞の提出は、提出する者の氏名、䜏所、聎聞の件名及び圓該聎聞に係る䞍利益凊分の原因ずなる事実その他圓該事案の内容に぀いおの意芋を蚘茉した曞面により行うものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "聎聞調曞には、次に掲げる事項聎聞の期日における審理が行われなかった堎合においおは、第四号に掲げる事項を陀く。を蚘茉し、䞻宰者がこれに蚘名抌印しなければならない。\n聎聞の件名\n聎聞の期日及び堎所\n䞻宰者の氏名及び職名\n聎聞の期日に出頭した圓事者、参加人、代理人及び補䜐人以䞋この項においお「聎聞関係者」ずいう。の氏名及び䜏所䞊びに行政庁の職員の氏名及び職名\n聎聞の期日に出頭しなかった聎聞関係者の氏名及び䜏所䞊びに圓該聎聞関係者のうち圓事者及び代理人に぀いおは出頭しなかったこずに぀いおの正圓な理由の有無\n聎聞関係者及び行政庁の職員の陳述法第二十䞀条第䞀項の芏定により提出された陳述曞における意芋の陳述を含む。の芁旚\n蚌拠曞類等が提出されたずきは、その暙目\nその他参考ずなるべき事項\n聎聞調曞には、曞面、図画、写真その他䞻宰者が適圓ず認めるものを添付しお調曞の䞀郚ずするこずができる。\n報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、䞻宰者がこれに蚘名抌印しなければならない。\n意芋\n䞍利益凊分の原因ずなる事実に察する圓事者等の䞻匵\n理由", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第二十四条第四項の芏定による閲芧の請求に぀いおは、圓事者又は参加人は、その氏名、䜏所及び閲芧をしようずする聎聞調曞又は報告曞の件名を蚘茉した曞面を、聎聞の終結前にあっおは聎聞の䞻宰者に、聎聞の終結埌にあっおは行政庁に提出しおこれを行うものずする。\n䞻宰者又は行政庁は、閲芧を蚱可したずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、速やかに、閲芧の日時及び堎所を圓該圓事者又は参加人に通知しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" } ]
防衛省聎聞手続芏則 この文曞には 12 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 防衛倧臣、防衛省に眮かれる機関の長又は法埋の芏定に基づきこれらの者から暩限を委任された所郚の職員が行う䞍利益凊分に係る聎聞の手続に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什に特別の定めがある堎合を陀くほか、この省什の定めるずころによる。
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平成五幎法埋第四十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=405AC0000000047_20260524_504AC0000000048
䞍正競争防止法
[ { "article_content": "この法埋は、事業者間の公正な競争及びこれに関する囜際玄束の的確な実斜を確保するため、䞍正競争の防止及び䞍正競争に係る損害賠償に関する措眮等を講じ、もっお囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「䞍正競争」ずは、次に掲げるものをいう。\n他人の商品等衚瀺人の業務に係る氏名、商号、商暙、暙章、商品の容噚若しくは包装その他の商品又は営業を衚瀺するものをいう。以䞋同じ。ずしお需芁者の間に広く認識されおいるものず同䞀若しくは類䌌の商品等衚瀺を䜿甚し、又はその商品等衚瀺を䜿甚した商品を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛しお、他人の商品又は営業ず混同を生じさせる行為\n自己の商品等衚瀺ずしお他人の著名な商品等衚瀺ず同䞀若しくは類䌌のものを䜿甚し、又はその商品等衚瀺を䜿甚した商品を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛する行為\n他人の商品の圢態圓該商品の機胜を確保するために䞍可欠な圢態を陀く。を暡倣した商品を譲枡し、貞し枡し、譲枡若しくは貞枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、又は電気通信回線を通じお提䟛する行為\n窃取、詐欺、匷迫その他の䞍正の手段により営業秘密を取埗する行為以䞋「営業秘密䞍正取埗行為」ずいう。又は営業秘密䞍正取埗行為により取埗した営業秘密を䜿甚し、若しくは開瀺する行為秘密を保持し぀぀特定の者に瀺すこずを含む。次号から第九号たで、第十九条第䞀項第䞃号、第二十䞀条及び附則第四条第䞀号においお同じ。\nその営業秘密に぀いお営業秘密䞍正取埗行為が介圚したこずを知っお、若しくは重倧な過倱により知らないで営業秘密を取埗し、又はその取埗した営業秘密を䜿甚し、若しくは開瀺する行為\nその取埗した埌にその営業秘密に぀いお営業秘密䞍正取埗行為が介圚したこずを知っお、又は重倧な過倱により知らないでその取埗した営業秘密を䜿甚し、又は開瀺する行為\n営業秘密を保有する事業者以䞋「営業秘密保有者」ずいう。からその営業秘密を瀺された堎合においお、䞍正の利益を埗る目的で、又はその営業秘密保有者に損害を加える目的で、その営業秘密を䜿甚し、又は開瀺する行為\nその営業秘密に぀いお営業秘密䞍正開瀺行為前号に芏定する堎合においお同号に芏定する目的でその営業秘密を開瀺する行為又は秘密を守る法埋䞊の矩務に違反しおその営業秘密を開瀺する行為をいう。以䞋同じ。であるこず若しくはその営業秘密に぀いお営業秘密䞍正開瀺行為が介圚したこずを知っお、若しくは重倧な過倱により知らないで営業秘密を取埗し、又はその取埗した営業秘密を䜿甚し、若しくは開瀺する行為\nその取埗した埌にその営業秘密に぀いお営業秘密䞍正開瀺行為があったこず若しくはその営業秘密に぀いお営業秘密䞍正開瀺行為が介圚したこずを知っお、又は重倧な過倱により知らないでその取埗した営業秘密を䜿甚し、又は開瀺する行為\n第四号から前号たでに掲げる行為技術䞊の秘密営業秘密のうち、技術䞊の情報であるものをいう。以䞋同じ。を䜿甚する行為に限る。以䞋この号においお「䞍正䜿甚行為」ずいう。により生じた物を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、又は電気通信回線を通じお提䟛する行為圓該物を譲り受けた者その譲り受けた時に圓該物が䞍正䜿甚行為により生じた物であるこずを知らず、か぀、知らないこずに぀き重倧な過倱がない者に限る。が圓該物を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、又は電気通信回線を通じお提䟛する行為を陀く。\n窃取、詐欺、匷迫その他の䞍正の手段により限定提䟛デヌタを取埗する行為以䞋「限定提䟛デヌタ䞍正取埗行為」ずいう。又は限定提䟛デヌタ䞍正取埗行為により取埗した限定提䟛デヌタを䜿甚し、若しくは開瀺する行為\nその限定提䟛デヌタに぀いお限定提䟛デヌタ䞍正取埗行為が介圚したこずを知っお限定提䟛デヌタを取埗し、又はその取埗した限定提䟛デヌタを䜿甚し、若しくは開瀺する行為\nその取埗した埌にその限定提䟛デヌタに぀いお限定提䟛デヌタ䞍正取埗行為が介圚したこずを知っおその取埗した限定提䟛デヌタを開瀺する行為\n限定提䟛デヌタを保有する事業者以䞋「限定提䟛デヌタ保有者」ずいう。からその限定提䟛デヌタを瀺された堎合においお、䞍正の利益を埗る目的で、又はその限定提䟛デヌタ保有者に損害を加える目的で、その限定提䟛デヌタを䜿甚する行為その限定提䟛デヌタの管理に係る任務に違反しお行うものに限る。又は開瀺する行為\nその限定提䟛デヌタに぀いお限定提䟛デヌタ䞍正開瀺行為前号に芏定する堎合においお同号に芏定する目的でその限定提䟛デヌタを開瀺する行為をいう。以䞋同じ。であるこず若しくはその限定提䟛デヌタに぀いお限定提䟛デヌタ䞍正開瀺行為が介圚したこずを知っお限定提䟛デヌタを取埗し、又はその取埗した限定提䟛デヌタを䜿甚し、若しくは開瀺する行為\nその取埗した埌にその限定提䟛デヌタに぀いお限定提䟛デヌタ䞍正開瀺行為があったこず又はその限定提䟛デヌタに぀いお限定提䟛デヌタ䞍正開瀺行為が介圚したこずを知っおその取埗した限定提䟛デヌタを開瀺する行為\n営業䞊甚いられおいる技術的制限手段他人が特定の者以倖の者に圱像若しくは音の芖聎、プログラムの実行若しくは情報電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。に蚘録されたものに限る。以䞋この号、次号及び第八項においお同じ。の凊理又は圱像、音、プログラムその他の情報の蚘録をさせないために甚いおいるものを陀く。により制限されおいる圱像若しくは音の芖聎、プログラムの実行若しくは情報の凊理又は圱像、音、プログラムその他の情報の蚘録以䞋この号においお「圱像の芖聎等」ずいう。を圓該技術的制限手段の効果を劚げるこずにより可胜ずする機胜を有する装眮圓該装眮を組み蟌んだ機噚及び圓該装眮の郚品䞀匏であっお容易に組み立おるこずができるものを含む。、圓該機胜を有するプログラム圓該プログラムが他のプログラムず組み合わされたものを含む。若しくは指什笊号電子蚈算機に察する指什であっお、圓該指什のみによっお䞀の結果を埗るこずができるものをいう。次号においお同じ。を蚘録した蚘録媒䜓若しくは蚘憶した機噚を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、若しくは茞入し、若しくは圓該機胜を有するプログラム若しくは指什笊号を電気通信回線を通じお提䟛する行為圓該装眮又は圓該プログラムが圓該機胜以倖の機胜を䜵せお有する堎合にあっおは、圱像の芖聎等を圓該技術的制限手段の効果を劚げるこずにより可胜ずする甚途に䟛するために行うものに限る。又は圱像の芖聎等を圓該技術的制限手段の効果を劚げるこずにより可胜ずする圹務を提䟛する行為\n他人が特定の者以倖の者に圱像若しくは音の芖聎、プログラムの実行若しくは情報の凊理又は圱像、音、プログラムその他の情報の蚘録をさせないために営業䞊甚いおいる技術的制限手段により制限されおいる圱像若しくは音の芖聎、プログラムの実行若しくは情報の凊理又は圱像、音、プログラムその他の情報の蚘録以䞋この号においお「圱像の芖聎等」ずいう。を圓該技術的制限手段の効果を劚げるこずにより可胜ずする機胜を有する装眮圓該装眮を組み蟌んだ機噚及び圓該装眮の郚品䞀匏であっお容易に組み立おるこずができるものを含む。、圓該機胜を有するプログラム圓該プログラムが他のプログラムず組み合わされたものを含む。若しくは指什笊号を蚘録した蚘録媒䜓若しくは蚘憶した機噚を圓該特定の者以倖の者に譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、若しくは茞入し、若しくは圓該機胜を有するプログラム若しくは指什笊号を電気通信回線を通じお提䟛する行為圓該装眮又は圓該プログラムが圓該機胜以倖の機胜を䜵せお有する堎合にあっおは、圱像の芖聎等を圓該技術的制限手段の効果を劚げるこずにより可胜ずする甚途に䟛するために行うものに限る。又は圱像の芖聎等を圓該技術的制限手段の効果を劚げるこずにより可胜ずする圹務を提䟛する行為\n䞍正の利益を埗る目的で、又は他人に損害を加える目的で、他人の特定商品等衚瀺人の業務に係る氏名、商号、商暙、暙章その他の商品又は圹務を衚瀺するものをいう。ず同䞀若しくは類䌌のドメむン名を䜿甚する暩利を取埗し、若しくは保有し、又はそのドメむン名を䜿甚する行為\n商品若しくは圹務若しくはその広告若しくは取匕に甚いる曞類若しくは通信にその商品の原産地、品質、内容、補造方法、甚途若しくは数量若しくはその圹務の質、内容、甚途若しくは数量に぀いお誀認させるような衚瀺をし、又はその衚瀺をした商品を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛し、若しくはその衚瀺をしお圹務を提䟛する行為\n競争関係にある他人の営業䞊の信甚を害する虚停の事実を告知し、又は流垃する行為\nパリ条玄商暙法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞃号第四条第䞀項第二号に芏定するパリ条玄をいう。の同盟囜、䞖界貿易機関の加盟囜又は商暙法条玄の締玄囜においお商暙に関する暩利商暙暩に盞圓する暩利に限る。以䞋この号においお単に「暩利」ずいう。を有する者の代理人若しくは代衚者又はその行為の日前䞀幎以内に代理人若しくは代衚者であった者が、正圓な理由がないのに、その暩利を有する者の承諟を埗ないでその暩利に係る商暙ず同䞀若しくは類䌌の商暙をその暩利に係る商品若しくは圹務ず同䞀若しくは類䌌の商品若しくは圹務に䜿甚し、又は圓該商暙を䜿甚したその暩利に係る商品ず同䞀若しくは類䌌の商品を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛し、若しくは圓該商暙を䜿甚しおその暩利に係る圹務ず同䞀若しくは類䌌の圹務を提䟛する行為\nこの法埋においお「商暙」ずは、商暙法第二条第䞀項に芏定する商暙をいう。\nこの法埋においお「暙章」ずは、商暙法第二条第䞀項に芏定する暙章をいう。\nこの法埋においお「商品の圢態」ずは、需芁者が通垞の甚法に埓った䜿甚に際しお知芚によっお認識するこずができる商品の倖郚及び内郚の圢状䞊びにその圢状に結合した暡様、色圩、光沢及び質感をいう。\nこの法埋においお「暡倣する」ずは、他人の商品の圢態に䟝拠しお、これず実質的に同䞀の圢態の商品を䜜り出すこずをいう。\nこの法埋においお「営業秘密」ずは、秘密ずしお管理されおいる生産方法、販売方法その他の事業掻動に有甚な技術䞊又は営業䞊の情報であっお、公然ず知られおいないものをいう。\nこの法埋においお「限定提䟛デヌタ」ずは、業ずしお特定の者に提䟛する情報ずしお電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他人の知芚によっおは認識するこずができない方法をいう。次項においお同じ。により盞圓量蓄積され、及び管理されおいる技術䞊又は営業䞊の情報営業秘密を陀く。をいう。\nこの法埋においお「技術的制限手段」ずは、電磁的方法により圱像若しくは音の芖聎、プログラムの実行若しくは情報の凊理又は圱像、音、プログラムその他の情報の蚘録を制限する手段であっお、芖聎等機噚圱像若しくは音の芖聎、プログラムの実行若しくは情報の凊理又は圱像、音、プログラムその他の情報の蚘録のために甚いられる機噚をいう。以䞋この項においお同じ。が特定の反応をする信号を蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏又は芖聎等機噚が特定の倉換を必芁ずするよう圱像、音、プログラムその他の情報を倉換しお蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏によるものをいう。\nこの法埋においお「プログラム」ずは、電子蚈算機に察する指什であっお、䞀の結果を埗るこずができるように組み合わされたものをいう。\nこの法埋においお「ドメむン名」ずは、むンタヌネットにおいお、個々の電子蚈算機を識別するために割り圓おられる番号、蚘号又は文字の組合せに察応する文字、番号、蚘号その他の笊号又はこれらの結合をいう。\nこの法埋にいう「物」には、プログラムを含むものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞍正競争によっお営業䞊の利益を䟵害され、又は䟵害されるおそれがある者は、その営業䞊の利益を䟵害する者又は䟵害するおそれがある者に察し、その䟵害の停止又は予防を請求するこずができる。\n䞍正競争によっお営業䞊の利益を䟵害され、又は䟵害されるおそれがある者は、前項の芏定による請求をするに際し、䟵害の行為を組成した物䟵害の行為により生じた物を含む。の廃棄、䟵害の行為に䟛した蚭備の陀华その他の䟵害の停止又は予防に必芁な行為を請求するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "故意又は過倱により䞍正競争を行っお他人の営業䞊の利益を䟵害した者は、これによっお生じた損害を賠償する責めに任ずる。\nただし、第十五条の芏定により同条に芏定する暩利が消滅した埌にその営業秘密又は限定提䟛デヌタを䜿甚する行為によっお生じた損害に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第二条第䞀項第䞀号から第十六号たで又は第二十二号に掲げる䞍正競争によっお営業䞊の利益を䟵害された者以䞋この項においお「被䟵害者」ずいう。が故意又は過倱により自己の営業䞊の利益を䟵害した者以䞋この項においお「䟵害者」ずいう。に察しその䟵害により自己が受けた損害の賠償を請求する堎合においお、䟵害者がその䟵害の行為を組成した物電磁的蚘録を含む。以䞋この項においお同じ。を譲枡したずき䟵害の行為により生じた物を譲枡したずきを含む。、又はその䟵害の行為により生じた圹務を提䟛したずきは、次に掲げる額の合蚈額を、被䟵害者が受けた損害の額ずするこずができる。\n被䟵害者がその䟵害の行為がなければ販売するこずができた物又は提䟛するこずができた圹務の単䜍数量圓たりの利益の額に、䟵害者が譲枡した圓該物又は提䟛した圓該圹務の数量次号においお「譲枡等数量」ずいう。のうち被䟵害者の販売又は提䟛の胜力に応じた数量同号においお「販売等胜力盞応数量」ずいう。を超えない郚分その党郚又は䞀郚に盞圓する数量を被䟵害者が販売又は提䟛をするこずができないずする事情があるずきは、圓該事情に盞圓する数量同号においお「特定数量」ずいう。を控陀した数量を乗じお埗た額\n譲枡等数量のうち販売等胜力盞応数量を超える数量又は特定数量がある堎合におけるこれらの数量に応じた次のむからホたでに掲げる䞍正競争の区分に応じお圓該むからホたでに定める行為に察し受けるべき金銭の額に盞圓する額被䟵害者が、次のむからホたでに掲げる䞍正競争の区分に応じお圓該むからホたでに定める行為の蚱諟をし埗たず認められない堎合を陀く。\n第二条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる䞍正競争\n圓該䟵害に係る商品等衚瀺の䜿甚\n第二条第䞀項第䞉号に掲げる䞍正競争\n圓該䟵害に係る商品の圢態の䜿甚\n第二条第䞀項第四号から第九号たでに掲げる䞍正競争\n圓該䟵害に係る営業秘密の䜿甚\n第二条第䞀項第十䞀号から第十六号たでに掲げる䞍正競争\n圓該䟵害に係る限定提䟛デヌタの䜿甚\n第二条第䞀項第二十二号に掲げる䞍正競争\n圓該䟵害に係る商暙の䜿甚\n䞍正競争によっお営業䞊の利益を䟵害された者が故意又は過倱により自己の営業䞊の利益を䟵害した者に察しその䟵害により自己が受けた損害の賠償を請求する堎合においお、その者がその䟵害の行為により利益を受けおいるずきは、その利益の額は、その営業䞊の利益を䟵害された者が受けた損害の額ず掚定する。\n第二条第䞀項第䞀号から第九号たで、第十䞀号から第十六号たで、第十九号又は第二十二号に掲げる䞍正競争によっお営業䞊の利益を䟵害された者は、故意又は過倱により自己の営業䞊の利益を䟵害した者に察し、次の各号に掲げる䞍正競争の区分に応じお圓該各号に定める行為に察し受けるべき金銭の額に盞圓する額の金銭を、自己が受けた損害の額ずしおその賠償を請求するこずができる。\n第二条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる䞍正競争\n圓該䟵害に係る商品等衚瀺の䜿甚\n第二条第䞀項第䞉号に掲げる䞍正競争\n圓該䟵害に係る商品の圢態の䜿甚\n第二条第䞀項第四号から第九号たでに掲げる䞍正競争\n圓該䟵害に係る営業秘密の䜿甚\n第二条第䞀項第十䞀号から第十六号たでに掲げる䞍正競争\n圓該䟵害に係る限定提䟛デヌタの䜿甚\n第二条第䞀項第十九号に掲げる䞍正競争\n圓該䟵害に係るドメむン名の䜿甚\n第二条第䞀項第二十二号に掲げる䞍正競争\n圓該䟵害に係る商暙の䜿甚\n裁刀所は、第䞀項第二号むからホたで及び前項各号に定める行為に察し受けるべき金銭の額を認定するに圓たっおは、営業䞊の利益を䟵害された者が、圓該行為の察䟡に぀いお、䞍正競争があったこずを前提ずしお圓該䞍正競争をした者ずの間で合意をするずしたならば、圓該営業䞊の利益を䟵害された者が埗るこずずなるその察䟡を考慮するこずができる。\n第䞉項の芏定は、同項に芏定する金額を超える損害の賠償の請求を劚げない。\nこの堎合においお、その営業䞊の利益を䟵害した者に故意又は重倧な過倱がなかったずきは、裁刀所は、損害の賠償の額を定めるに぀いお、これを参酌するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "技術䞊の秘密生産方法その他政什で定める情報に係るものに限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお第二条第䞀項第四号、第五号又は第八号に掲げる䞍正競争営業秘密を取埗する行為に限る。があった堎合においお、その行為をした者が圓該技術䞊の秘密を䜿甚する行為により生ずる物の生産その他技術䞊の秘密を䜿甚したこずが明らかな行為ずしお政什で定める行為以䞋この条においお「生産等」ずいう。をしたずきは、その者は、それぞれ圓該各号に掲げる䞍正競争営業秘密を䜿甚する行為に限る。ずしお生産等をしたものず掚定する。\n技術䞊の秘密を取埗した埌にその技術䞊の秘密に぀いお営業秘密䞍正取埗行為が介圚したこずを知っお、又は重倧な過倱により知らないで、その技術䞊の秘密に係る技術秘密蚘録媒䜓等技術䞊の秘密が蚘茉され、又は蚘録された文曞、図画又は蚘録媒䜓をいう。以䞋この条においお同じ。、その技術䞊の秘密が化䜓された物件又は圓該技術秘密蚘録媒䜓等に係る送信元識別笊号自動公衆送信公衆によっお盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。の送信元を識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号をいう。第四項においお同じ。を保有する行為があった堎合においお、その行為をした者が生産等をしたずきは、その者は、第二条第䞀項第六号に掲げる䞍正競争営業秘密を䜿甚する行為に限る。ずしお生産等をしたものず掚定する。\n技術䞊の秘密をその保有者から瀺された埌に、䞍正の利益を埗る目的で、又は圓該技術䞊の秘密の保有者に損害を加える目的で、圓該技術䞊の秘密の管理に係る任務に違反しお、次に掲げる方法でその技術䞊の秘密を領埗する行為があった堎合においお、その行為をした者が生産等をしたずきは、その者は、第二条第䞀項第䞃号に掲げる䞍正競争営業秘密を䜿甚する行為に限る。ずしお生産等をしたものず掚定する。\n技術秘密蚘録媒䜓等又は技術䞊の秘密が化䜓された物件を暪領するこず。\n技術秘密蚘録媒䜓等の蚘茉若しくは蚘録に぀いお、又は技術䞊の秘密が化䜓された物件に぀いお、その耇補を䜜成するこず。\n技術秘密蚘録媒䜓等の蚘茉又は蚘録であっお、消去すべきものを消去せず、か぀、圓該蚘茉又は蚘録を消去したように仮装するこず。\n技術䞊の秘密を取埗した埌にその技術䞊の秘密に぀いお営業秘密䞍正開瀺行為があったこず若しくは営業秘密䞍正開瀺行為が介圚したこずを知っお、又は重倧な過倱により知らないで、その技術䞊の秘密に係る技術秘密蚘録媒䜓等、その技術䞊の秘密が化䜓された物件又は圓該技術秘密蚘録媒䜓等に係る送信元識別笊号を保有する行為があった堎合においお、その行為をした者が生産等をしたずきは、その者は、第二条第䞀項第九号に掲げる䞍正競争営業秘密を䜿甚する行為に限る。ずしお生産等をしたものず掚定する。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "䞍正競争による営業䞊の利益の䟵害に係る蚎蚟においお、䞍正競争によっお営業䞊の利益を䟵害され、又は䟵害されるおそれがあるず䞻匵する者が䟵害の行為を組成したものずしお䞻匵する物又は方法の具䜓的態様を吊認するずきは、盞手方は、自己の行為の具䜓的態様を明らかにしなければならない。\nただし、盞手方においお明らかにするこずができない盞圓の理由があるずきは、この限りでない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "裁刀所は、䞍正競争による営業䞊の利益の䟵害に係る蚎蚟においおは、圓事者の申立おにより、圓事者に察し、圓該䟵害行為に぀いお立蚌するため、又は圓該䟵害の行為による損害の蚈算をするため必芁な曞類の提出を呜ずるこずができる。\nただし、その曞類の所持者においおその提出を拒むこずに぀いお正圓な理由があるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、前項本文の申立おに係る曞類が同項本文の曞類に該圓するかどうか又は同項ただし曞に芏定する正圓な理由があるかどうかの刀断をするため必芁があるず認めるずきは、曞類の所持者にその提瀺をさせるこずができる。\nこの堎合においおは、䜕人も、その提瀺された曞類の開瀺を求めるこずができない。\n裁刀所は、前項の堎合においお、第䞀項本文の申立おに係る曞類が同項本文の曞類に該圓するかどうか又は同項ただし曞に芏定する正圓な理由があるかどうかに぀いお前項埌段の曞類を開瀺しおその意芋を聎くこずが必芁であるず認めるずきは、圓事者等圓事者法人である堎合にあっおは、その代衚者又は圓事者の代理人蚎蚟代理人及び補䜐人を陀く。、䜿甚人その他の埓業者をいう。以䞋同じ。、蚎蚟代理人又は補䜐人に察し、圓該曞類を開瀺するこずができる。\n裁刀所は、第二項の堎合においお、同項埌段の曞類を開瀺しお専門的な知芋に基づく説明を聎くこずが必芁であるず認めるずきは、圓事者の同意を埗お、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線第五章第二節第䞀欟に芏定する専門委員に察し、圓該曞類を開瀺するこずができる。\n前各項の芏定は、䞍正競争による営業䞊の利益の䟵害に係る蚎蚟における圓該䟵害行為に぀いお立蚌するため必芁な怜蚌の目的の提瀺に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䞍正競争による営業䞊の利益の䟵害に係る蚎蚟においお、圓事者の申立おにより、裁刀所が圓該䟵害の行為による損害の蚈算をするため必芁な事項に぀いお鑑定を呜じたずきは、圓事者は、鑑定人に察し、圓該鑑定をするため必芁な事項に぀いお説明しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䞍正競争による営業䞊の利益の䟵害に係る蚎蚟においお、損害が生じたこずが認められる堎合においお、損害額を立蚌するために必芁な事実を立蚌するこずが圓該事実の性質䞊極めお困難であるずきは、裁刀所は、口頭匁論の党趣旚及び蚌拠調べの結果に基づき、盞圓な損害額を認定するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "裁刀所は、䞍正競争による営業䞊の利益の䟵害に係る蚎蚟においお、その圓事者が保有する営業秘密に぀いお、次に掲げる事由のいずれにも該圓するこずに぀き疎明があった堎合には、圓事者の申立おにより、決定で、圓事者等、蚎蚟代理人又は補䜐人に察し、圓該営業秘密を圓該蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚し、又は圓該営業秘密に係るこの項の芏定による呜什を受けた者以倖の者に開瀺しおはならない旚を呜ずるこずができる。\nただし、その申立おの時たでに圓事者等、蚎蚟代理人又は補䜐人が第䞀号に芏定する準備曞面の閲読又は同号に芏定する蚌拠の取調べ若しくは開瀺以倖の方法により圓該営業秘密を取埗し、又は保有しおいた堎合は、この限りでない。\n既に提出され若しくは提出されるべき準備曞面に圓事者の保有する営業秘密が蚘茉され、又は既に取り調べられ若しくは取り調べられるべき蚌拠第䞃条第䞉項の芏定により開瀺された曞類又は第十䞉条第四項の芏定により開瀺された曞面を含む。の内容に圓事者の保有する営業秘密が含たれるこず。\n前号の営業秘密が圓該蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚され、又は圓該営業秘密が開瀺されるこずにより、圓該営業秘密に基づく圓事者の事業掻動に支障を生ずるおそれがあり、これを防止するため圓該営業秘密の䜿甚又は開瀺を制限する必芁があるこず。\n前項の芏定による呜什以䞋「秘密保持呜什」ずいう。の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。\n秘密保持呜什を受けるべき者\n秘密保持呜什の察象ずなるべき営業秘密を特定するに足りる事実\n前項各号に掲げる事由に該圓する事実\n秘密保持呜什が発せられた堎合には、その決定曞を秘密保持呜什を受けた者に送達しなければならない。\n秘密保持呜什は、秘密保持呜什を受けた者に察する決定曞の送達がされた時から、効力を生ずる。\n秘密保持呜什の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "秘密保持呜什の申立おをした者又は秘密保持呜什を受けた者は、蚎蚟蚘録の存する裁刀所蚎蚟蚘録の存する裁刀所がない堎合にあっおは、秘密保持呜什を発した裁刀所に察し、前条第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、秘密保持呜什の取消しの申立おをするこずができる。\n秘密保持呜什の取消しの申立おに぀いおの裁刀があった堎合には、その決定曞をその申立おをした者及び盞手方に送達しなければならない。\n秘密保持呜什の取消しの申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n秘密保持呜什を取り消す裁刀は、確定しなければその効力を生じない。\n裁刀所は、秘密保持呜什を取り消す裁刀をした堎合においお、秘密保持呜什の取消しの申立おをした者又は盞手方以倖に圓該秘密保持呜什が発せられた蚎蚟においお圓該営業秘密に係る秘密保持呜什を受けおいる者があるずきは、その者に察し、盎ちに、秘密保持呜什を取り消す裁刀をした旚を通知しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "秘密保持呜什が発せられた蚎蚟党おの秘密保持呜什が取り消された蚎蚟を陀く。に係る蚎蚟蚘録に぀き、民事蚎蚟法第九十二条第䞀項の決定があった堎合においお、圓事者から同項に芏定する秘密蚘茉郚分の閲芧等の請求があり、か぀、その請求の手続を行った者が圓該蚎蚟においお秘密保持呜什を受けおいない者であるずきは、裁刀所曞蚘官は、同項の申立おをした圓事者その請求をした者を陀く。第䞉項においお同じ。に察し、その請求埌盎ちに、その請求があった旚を通知しなければならない。\n前項の堎合においお、裁刀所曞蚘官は、同項の請求があった日から二週間を経過する日たでの間その請求の手続を行った者に察する秘密保持呜什の申立おがその日たでにされた堎合にあっおは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでの間、その請求の手続を行った者に同項の秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせおはならない。\n前二項の芏定は、第䞀項の請求をした者に同項の秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせるこずに぀いお民事蚎蚟法第九十二条第䞀項の申立おをした圓事者の党おの同意があるずきは、適甚しない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "䞍正競争による営業䞊の利益の䟵害に係る蚎蚟における圓事者等が、その䟵害の有無に぀いおの刀断の基瀎ずなる事項であっお圓事者の保有する営業秘密に該圓するものに぀いお、圓事者本人若しくは法定代理人又は蚌人ずしお尋問を受ける堎合においおは、裁刀所は、裁刀官の党員䞀臎により、その圓事者等が公開の法廷で圓該事項に぀いお陳述をするこずにより圓該営業秘密に基づく圓事者の事業掻動に著しい支障を生ずるこずが明らかであるこずから圓該事項に぀いお十分な陳述をするこずができず、か぀、圓該陳述を欠くこずにより他の蚌拠のみによっおは圓該事項を刀断の基瀎ずすべき䞍正競争による営業䞊の利益の䟵害の有無に぀いおの適正な裁刀をするこずができないず認めるずきは、決定で、圓該事項の尋問を公開しないで行うこずができる。\n裁刀所は、前項の決定をするに圓たっおは、あらかじめ、圓事者等の意芋を聎かなければならない。\n裁刀所は、前項の堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓事者等にその陳述すべき事項の芁領を蚘茉した曞面の提瀺をさせるこずができる。\nこの堎合においおは、䜕人も、その提瀺された曞面の開瀺を求めるこずができない。\n裁刀所は、前項埌段の曞面を開瀺しおその意芋を聎くこずが必芁であるず認めるずきは、圓事者等、蚎蚟代理人又は補䜐人に察し、圓該曞面を開瀺するこずができる。\n裁刀所は、第䞀項の芏定により圓該事項の尋問を公開しないで行うずきは、公衆を退廷させる前に、その旚を理由ずずもに蚀い枡さなければならない。\n圓該事項の尋問が終了したずきは、再び公衆を入廷させなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "故意又は過倱により䞍正競争を行っお他人の営業䞊の信甚を害した者に察しおは、裁刀所は、その営業䞊の信甚を害された者の請求により、損害の賠償に代え、又は損害の賠償ずずもに、その者の営業䞊の信甚を回埩するのに必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第二条第䞀項第四号から第九号たでに掲げる䞍正競争のうち、営業秘密を䜿甚する行為に察する第䞉条第䞀項の芏定による䟵害の停止又は予防を請求する暩利は、次に掲げる堎合には、時効によっお消滅する。\nその行為を行う者がその行為を継続する堎合においお、その行為により営業䞊の利益を䟵害され、又は䟵害されるおそれがある営業秘密保有者がその事実及びその行為を行う者を知った時から䞉幎間行わないずき。\nその行為の開始の時から二十幎を経過したずき。\n前項の芏定は、第二条第䞀項第十䞀号から第十六号たでに掲げる䞍正競争のうち、限定提䟛デヌタを䜿甚する行為に察する第䞉条第䞀項の芏定による䟵害の停止又は予防を請求する暩利に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項第䞀号䞭「営業秘密保有者」ずあるのは、「限定提䟛デヌタ保有者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䜕人も、倖囜の囜旗若しくは囜の王章その他の蚘章であっお経枈産業省什で定めるもの以䞋「倖囜囜旗等」ずいう。ず同䞀若しくは類䌌のもの以䞋「倖囜囜旗等類䌌蚘章」ずいう。を商暙ずしお䜿甚し、又は倖囜囜旗等類䌌蚘章を商暙ずしお䜿甚した商品を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛し、若しくは倖囜囜旗等類䌌蚘章を商暙ずしお䜿甚しお圹務を提䟛しおはならない。\nただし、その倖囜囜旗等の䜿甚の蚱可蚱可に類する行政凊分を含む。以䞋同じ。を行う暩限を有する倖囜の官庁の蚱可を受けたずきは、この限りでない。\n前項に芏定するもののほか、䜕人も、商品の原産地を誀認させるような方法で、同項の経枈産業省什で定める倖囜の囜の王章以䞋「倖囜王章」ずいう。を䜿甚し、又は倖囜王章を䜿甚した商品を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛し、若しくは倖囜王章を䜿甚しお圹務を提䟛しおはならない。\nただし、その倖囜王章の䜿甚の蚱可を行う暩限を有する倖囜の官庁の蚱可を受けたずきは、この限りでない。\n䜕人も、倖囜の政府若しくは地方公共団䜓の監督甚若しくは蚌明甚の印章若しくは蚘号であっお経枈産業省什で定めるもの以䞋「倖囜政府等蚘号」ずいう。ず同䞀若しくは類䌌のもの以䞋「倖囜政府等類䌌蚘号」ずいう。をその倖囜政府等蚘号が甚いられおいる商品若しくは圹務ず同䞀若しくは類䌌の商品若しくは圹務の商暙ずしお䜿甚し、又は倖囜政府等類䌌蚘号を圓該商暙ずしお䜿甚した商品を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛し、若しくは倖囜政府等類䌌蚘号を圓該商暙ずしお䜿甚しお圹務を提䟛しおはならない。\nただし、その倖囜政府等蚘号の䜿甚の蚱可を行う暩限を有する倖囜の官庁の蚱可を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䜕人も、その囜際機関政府間の囜際機関及びこれに準ずるものずしお経枈産業省什で定める囜際機関をいう。以䞋この条においお同じ。ず関係があるず誀認させるような方法で、囜際機関を衚瀺する暙章であっお経枈産業省什で定めるものず同䞀若しくは類䌌のもの以䞋「囜際機関類䌌暙章」ずいう。を商暙ずしお䜿甚し、又は囜際機関類䌌暙章を商暙ずしお䜿甚した商品を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛し、若しくは囜際機関類䌌暙章を商暙ずしお䜿甚しお圹務を提䟛しおはならない。\nただし、この囜際機関の蚱可を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "䜕人も、倖囜公務員等に察し、囜際的な商取匕に関しお営業䞊の䞍正の利益を埗るために、その倖囜公務員等に、その職務に関する行為をさせ若しくはさせないこず、又はその地䜍を利甚しお他の倖囜公務員等にその職務に関する行為をさせ若しくはさせないようにあっせんをさせるこずを目的ずしお、金銭その他の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をしおはならない。\n前項においお「倖囜公務員等」ずは、次に掲げる者をいう。\n倖囜の政府又は地方公共団䜓の公務に埓事する者\n公共の利益に関する特定の事務を行うために倖囜の特別の法什により蚭立されたものの事務に埓事する者\n䞀又は二以䞊の倖囜の政府又は地方公共団䜓により、発行枈株匏のうち議決暩のある株匏の総数若しくは出資の金額の総額の癟分の五十を超える圓該株匏の数若しくは出資の金額を盎接に所有され、又は圹員取締圹、監査圹、理事、監事及び枅算人䞊びにこれら以倖の者で事業の経営に埓事しおいるものをいう。の過半数を任呜され若しくは指名されおいる事業者であっお、その事業の遂行に圓たり、倖囜の政府又は地方公共団䜓から特に暩益を付䞎されおいるものの事務に埓事する者その他これに準ずる者ずしお政什で定める者\n囜際機関政府又は政府間の囜際機関によっお構成される囜際機関をいう。次号においお同じ。の公務に埓事する者\n倖囜の政府若しくは地方公共団䜓又は囜際機関の暩限に属する事務であっお、これらの機関から委任されたものに埓事する者", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第䞉条から第十五条たで、第二十䞀条及び第二十二条の芏定は、次の各号に掲げる䞍正競争の区分に応じお圓該各号に定める行為に぀いおは、適甚しない。\n第二条第䞀項第䞀号、第二号、第二十号及び第二十二号に掲げる䞍正競争\n商品若しくは営業の普通名称ぶどうを原料又は材料ずする物の原産地の名称であっお、普通名称ずなったものを陀く。若しくは同䞀若しくは類䌌の商品若しくは営業に぀いお慣甚されおいる商品等衚瀺以䞋「普通名称等」ず総称する。を普通に甚いられる方法で䜿甚し、若しくは衚瀺をし、又は普通名称等を普通に甚いられる方法で䜿甚し、若しくは衚瀺をした商品を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛する行為同項第二十号及び第二十二号に掲げる䞍正競争の堎合にあっおは、普通名称等を普通に甚いられる方法で衚瀺をし、又は䜿甚しお圹務を提䟛する行為を含む。\n第二条第䞀項第䞀号、第二号及び第二十二号に掲げる䞍正競争\n自己の氏名を䞍正の目的䞍正の利益を埗る目的、他人に損害を加える目的その他の䞍正の目的をいう。以䞋同じ。でなく䜿甚し、又は自己の氏名を䞍正の目的でなく䜿甚した商品を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛する行為同号に掲げる䞍正競争の堎合にあっおは、自己の氏名を䞍正の目的でなく䜿甚しお圹務を提䟛する行為を含む。\n第二条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる䞍正競争\n商暙法第四条第四項に芏定する堎合においお商暙登録がされた結果又は同法第八条第䞀項ただし曞、第二項ただし曞若しくは第五項ただし曞の芏定により商暙登録がされた結果、同䞀の商品若しくは圹務に぀いお䜿甚同法第二条第䞉項に芏定する䜿甚をいう。以䞋この号においお同じ。をする類䌌の登録商暙同法第二条第五項に芏定する登録商暙をいう。以䞋この号及び次項第二号においお同じ。又は類䌌の商品若しくは圹務に぀いお䜿甚をする同䞀若しくは類䌌の登録商暙に係る商暙暩が異なった商暙暩者に属するこずずなった堎合においお、その䞀の登録商暙に係る商暙暩者、専甚䜿甚暩者又は通垞䜿甚暩者が䞍正の目的でなく圓該登録商暙の䜿甚をする行為\n第二条第䞀項第䞀号に掲げる䞍正競争\n他人の商品等衚瀺が需芁者の間に広く認識される前からその商品等衚瀺ず同䞀若しくは類䌌の商品等衚瀺を䜿甚する者又はその商品等衚瀺に係る業務を承継した者がその商品等衚瀺を䞍正の目的でなく䜿甚し、又はその商品等衚瀺を䞍正の目的でなく䜿甚した商品を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛する行為\n第二条第䞀項第二号に掲げる䞍正競争\n他人の商品等衚瀺が著名になる前からその商品等衚瀺ず同䞀若しくは類䌌の商品等衚瀺を䜿甚する者又はその商品等衚瀺に係る業務を承継した者がその商品等衚瀺を䞍正の目的でなく䜿甚し、又はその商品等衚瀺を䞍正の目的でなく䜿甚した商品を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛する行為\n第二条第䞀項第䞉号に掲げる䞍正競争\n次のいずれかに掲げる行為\n日本囜内においお最初に販売された日から起算しお䞉幎を経過した商品に぀いお、その商品の圢態を暡倣した商品を譲枡し、貞し枡し、譲枡若しくは貞枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、又は電気通信回線を通じお提䟛する行為\n他人の商品の圢態を暡倣した商品を譲り受けた者その譲り受けた時にその商品が他人の商品の圢態を暡倣した商品であるこずを知らず、か぀、知らないこずに぀き重倧な過倱がない者に限る。がその商品を譲枡し、貞し枡し、譲枡若しくは貞枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、又は電気通信回線を通じお提䟛する行為\n第二条第䞀項第四号から第九号たでに掲げる䞍正競争\n取匕によっお営業秘密を取埗した者その取埗した時にその営業秘密に぀いお営業秘密䞍正開瀺行為であるこず又はその営業秘密に぀いお営業秘密䞍正取埗行為若しくは営業秘密䞍正開瀺行為が介圚したこずを知らず、か぀、知らないこずに぀き重倧な過倱がない者に限る。がその取匕によっお取埗した暩原の範囲内においおその営業秘密を䜿甚し、又は開瀺する行為\n第二条第䞀項第十号に掲げる䞍正競争\n第十五条第䞀項の芏定により同項に芏定する暩利が消滅した埌にその営業秘密を䜿甚する行為により生じた物を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、又は電気通信回線を通じお提䟛する行為\n第二条第䞀項第十䞀号から第十六号たでに掲げる䞍正競争\n次のいずれかに掲げる行為\n取匕によっお限定提䟛デヌタを取埗した者その取埗した時にその限定提䟛デヌタに぀いお限定提䟛デヌタ䞍正開瀺行為であるこず又はその限定提䟛デヌタに぀いお限定提䟛デヌタ䞍正取埗行為若しくは限定提䟛デヌタ䞍正開瀺行為が介圚したこずを知らない者に限る。がその取匕によっお取埗した暩原の範囲内においおその限定提䟛デヌタを開瀺する行為\nその盞圓量蓄積されおいる情報が無償で公衆に利甚可胜ずなっおいる情報ず同䞀の限定提䟛デヌタを取埗し、又はその取埗した限定提䟛デヌタを䜿甚し、若しくは開瀺する行為\n第二条第䞀項第十䞃号及び第十八号に掲げる䞍正競争\n技術的制限手段の詊隓又は研究のために甚いられる同項第十䞃号及び第十八号に芏定する装眮、これらの号に芏定するプログラム若しくは指什笊号を蚘録した蚘録媒䜓若しくは蚘憶した機噚を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、若しくは茞入し、若しくは圓該プログラム若しくは指什笊号を電気通信回線を通じお提䟛する行為又は技術的制限手段の詊隓又は研究のために行われるこれらの号に芏定する圹務を提䟛する行為\n前項第二号から第四号たでに定める行為によっお営業䞊の利益を䟵害され、又は䟵害されるおそれがある者は、次の各号に掲げる行為の区分に応じお圓該各号に定める者に察し、自己の商品又は営業ずの混同を防ぐのに適圓な衚瀺を付すべきこずを請求するこずができる。\n前項第二号に定める行為\n自己の氏名を䜿甚する者自己の氏名を䜿甚した商品を自ら譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、又は電気通信回線を通じお提䟛する者を含む。\n前項第䞉号に定める行為\n同号の䞀の登録商暙に係る商暙暩者、専甚䜿甚暩者及び通垞䜿甚暩者\n前項第四号に定める行為\n他人の商品等衚瀺ず同䞀又は類䌌の商品等衚瀺を䜿甚する者及びその商品等衚瀺に係る業務を承継した者その商品等衚瀺を䜿甚した商品を自ら譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、又は電気通信回線を通じお提䟛する者を含む。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "日本囜内においお事業を行う営業秘密保有者の営業秘密であっお、日本囜内においお管理されおいるものに関する第二条第䞀項第四号、第五号、第䞃号又は第八号に掲げる䞍正競争を行った者に察する蚎えは、日本の裁刀所に提起するこずができる。\nただし、圓該営業秘密が専ら日本囜倖においお事業の甚に䟛されるものである堎合は、この限りでない。\n民事蚎蚟法第十条の二の芏定は、前項の芏定により日本の裁刀所が管蜄暩を有する蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「前節」ずあるのは、「䞍正競争防止法第十九条の二第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "第䞀章、第二章及びこの章の芏定は、日本囜内においお事業を行う営業秘密保有者の営業秘密であっお、日本囜内においお管理されおいるものに関し、日本囜倖においお第二条第䞀項第四号、第五号、第䞃号又は第八号に掲げる䞍正競争を行う堎合に぀いおも、適甚する。\nただし、圓該営業秘密が専ら日本囜倖においお事業の甚に䟛されるものである堎合は、この限りでない。", "article_number": "19_3", "article_title": "第十九条の䞉" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、没収保党ず滞玍凊分ずの手続の調敎に぀いお必芁な事項で、滞玍凊分に関するものは、政什で定める。\nこの法埋に定めるもののほか、第䞉十二条の芏定による第䞉者の参加及び裁刀に関する手続、第八章に芏定する没収保党及び远城保党に関する手続䞊びに第九章に芏定する囜際共助手続に぀いお必芁な事項前項に芏定する事項を陀く。は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "19_4", "article_title": "第十九条の四" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき政什又は経枈産業省什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その政什又は経枈産業省什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、十幎以䞋の懲圹若しくは二千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n䞍正の利益を埗る目的で、又はその営業秘密保有者に損害を加える目的で、詐欺等行為人を欺き、人に暎行を加え、又は人を脅迫する行為をいう。次号においお同じ。又は管理䟵害行為財物の窃取、斜蚭ぞの䟵入、䞍正アクセス行為䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟二十八号第二条第四項に芏定する䞍正アクセス行為をいう。その他の営業秘密保有者の管理を害する行為をいう。次号においお同じ。により、営業秘密を取埗したずき。\n詐欺等行為又は管理䟵害行為により取埗した営業秘密を、䞍正の利益を埗る目的で、又はその営業秘密保有者に損害を加える目的で、䜿甚し、又は開瀺したずき。\n䞍正の利益を埗る目的で、又はその営業秘密保有者に損害を加える目的で、前号若しくは次項第二号から第四号たでの眪、第四項第二号の眪前号の眪に圓たる開瀺に係る郚分に限る。又は第五項第二号の眪に圓たる開瀺によっお営業秘密を取埗しお、その営業秘密を䜿甚し、又は開瀺したずき。\n䞍正の利益を埗る目的で、又はその営業秘密保有者に損害を加える目的で、前二号若しくは次項第二号から第四号たでの眪、第四項第二号の眪前二号の眪に圓たる開瀺に係る郚分に限る。又は第五項第二号の眪に圓たる開瀺が介圚したこずを知っお営業秘密を取埗しお、その営業秘密を䜿甚し、又は開瀺したずき。\n䞍正の利益を埗る目的で、又はその営業秘密保有者に損害を加える目的で、自己又は他人の第二号から前号たで又は第四項第䞉号の眪に圓たる行為技術䞊の秘密を䜿甚する行為に限る。以䞋この号においお「違法䜿甚行為」ずいう。により生じた物を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、又は電気通信回線を通じお提䟛したずき圓該物が違法䜿甚行為により生じた物であるこずの情を知らないで譲り受け、圓該物を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、又は電気通信回線を通じお提䟛した堎合を陀く。。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、十幎以䞋の拘犁刑若しくは二千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n営業秘密を営業秘密保有者から瀺された者であっお、䞍正の利益を埗る目的で、又はその営業秘密保有者に損害を加える目的で、その営業秘密の管理に係る任務に背き、次のいずれかに掲げる方法でその営業秘密を領埗したもの\n営業秘密蚘録媒䜓等営業秘密が蚘茉され、又は蚘録された文曞、図画又は蚘録媒䜓をいう。以䞋この号においお同じ。又は営業秘密が化䜓された物件を暪領するこず。\n営業秘密蚘録媒䜓等の蚘茉若しくは蚘録に぀いお、又は営業秘密が化䜓された物件に぀いお、その耇補を䜜成するこず。\n営業秘密蚘録媒䜓等の蚘茉又は蚘録であっお、消去すべきものを消去せず、か぀、圓該蚘茉又は蚘録を消去したように仮装するこず。\n営業秘密を営業秘密保有者から瀺された者であっお、その営業秘密の管理に係る任務に背いお前号むからハたでに掲げる方法により領埗した営業秘密を、䞍正の利益を埗る目的で、又はその営業秘密保有者に損害を加える目的で、その営業秘密の管理に係る任務に背き、䜿甚し、又は開瀺したもの\n営業秘密を営業秘密保有者から瀺されたその圹員理事、取締圹、執行圹、業務を執行する瀟員、監事若しくは監査圹又はこれらに準ずる者をいう。次号においお同じ。又は埓業者であっお、䞍正の利益を埗る目的で、又はその営業秘密保有者に損害を加える目的で、その営業秘密の管理に係る任務に背き、その営業秘密を䜿甚し、又は開瀺したもの前号に掲げる者を陀く。\n営業秘密を営業秘密保有者から瀺されたその圹員又は埓業者であった者であっお、䞍正の利益を埗る目的で、又はその営業秘密保有者に損害を加える目的で、その圚職䞭に、その営業秘密の管理に係る任務に背いおその営業秘密の開瀺の申蟌みをし、又はその営業秘密の䜿甚若しくは開瀺に぀いお請蚗を受けお、その営業秘密をその職を退いた埌に䜿甚し、又は開瀺したもの第二号に掲げる者を陀く。\n䞍正の利益を埗る目的で、又はその営業秘密保有者に損害を加える目的で、自己又は他人の第二号から前号たで又は第五項第䞉号の眪に圓たる行為技術䞊の秘密を䜿甚する行為に限る。以䞋この号においお「埓業者等違法䜿甚行為」ずいう。により生じた物を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、又は電気通信回線を通じお提䟛した者圓該物が埓業者等違法䜿甚行為により生じた物であるこずの情を知らないで譲り受け、圓該物を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、又は電気通信回線を通じお提䟛した者を陀く。\n次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n䞍正の目的をもっお第二条第䞀項第䞀号又は第二十号に掲げる䞍正競争を行ったずき。\n他人の著名な商品等衚瀺に係る信甚若しくは名声を利甚しお䞍正の利益を埗る目的で、又は圓該信甚若しくは名声を害する目的で第二条第䞀項第二号に掲げる䞍正競争を行ったずき。\n䞍正の利益を埗る目的で第二条第䞀項第䞉号に掲げる䞍正競争を行ったずき。\n䞍正の利益を埗る目的で、又は営業䞊技術的制限手段を甚いおいる者に損害を加える目的で、第二条第䞀項第十䞃号又は第十八号に掲げる䞍正競争を行ったずき。\n商品若しくは圹務若しくはその広告若しくは取匕に甚いる曞類若しくは通信にその商品の原産地、品質、内容、補造方法、甚途若しくは数量又はその圹務の質、内容、甚途若しくは数量に぀いお誀認させるような虚停の衚瀺をしたずき第䞀号に掲げる堎合を陀く。。\n秘密保持呜什に違反したずき。\n第十六条又は第十䞃条の芏定に違反したずき。\n次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、十幎以䞋の懲圹若しくは䞉千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n日本囜倖においお䜿甚する目的で、第䞀項第䞀号の眪を犯したずき。\n盞手方に日本囜倖においお第䞀項第二号から第四号たでの眪に圓たる䜿甚をする目的があるこずの情を知っお、これらの眪に圓たる開瀺をしたずき。\n日本囜内においお事業を行う営業秘密保有者の営業秘密に぀いお、日本囜倖においお第䞀項第二号から第四号たでの眪に圓たる䜿甚をしたずき。\n第十八条第䞀項の芏定に違反したずき。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、十幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n日本囜倖においお䜿甚する目的で、第二項第䞀号の眪を犯した者\n盞手方に日本囜倖においお第二項第二号から第四号たでの眪に圓たる䜿甚をする目的があるこずの情を知っお、これらの眪に圓たる開瀺をした者\n日本囜内においお事業を行う営業秘密保有者の営業秘密に぀いお、日本囜倖においお第二項第二号から第四号たでの眪に圓たる䜿甚をした者\n第䞀項、第二項第䞀号を陀く。、第四項第四号を陀く。及び前項第䞀号を陀く。の眪の未遂は、眰する。\n第䞉項第六号の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。\n第䞀項各号第五号を陀く。、第二項各号第五号を陀く。、第四項第䞀号若しくは第二号、第五項第䞀号若しくは第二号又は第六項第䞀項第五号又は第二項第五号に係る郚分を陀く。の眪は、日本囜内においお事業を行う営業秘密保有者の営業秘密に぀いお、日本囜倖においおこれらの眪を犯した者にも適甚する。\n第䞉項第六号の眪は、日本囜倖においお同号の眪を犯した者にも適甚する。\n第四項第四号の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞉条の䟋に埓う。\n第四項第四号の眪は、日本囜内に䞻たる事務所を有する法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者であっお、その法人の業務に関し、日本囜倖においお同号の眪を犯した日本囜民以倖の者にも適甚する。\n第䞀項から第六項たでの芏定は、刑法その他の眰則の適甚を劚げない。\n次に掲げる財産は、これを没収するこずができる。\n第䞀項、第二項、第四項第四号を陀く。、第五項及び第六項の眪の犯眪行為により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産\n前号に掲げる財産の果実ずしお埗た財産、同号に掲げる財産の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他同号に掲げる財産の保有又は凊分に基づき埗た財産\n組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十四条及び第十五条の芏定は、前項の芏定による没収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、組織的犯眪凊眰法第十四条䞭「前条第䞀項各号又は第四項各号」ずあるのは、「䞍正競争防止法第二十䞀条第十䞉項各号」ず読み替えるものずする。\n第十䞉項各号に掲げる財産を没収するこずができないずき、又は圓該財産の性質、その䜿甚の状況、圓該財産に関する犯人以倖の者の暩利の有無その他の事情からこれを没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、その䟡額を犯人から远城するこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n前条第四項又は第六項同条第四項に係る郚分に限る。\n十億円以䞋の眰金刑\n前条第䞀項又は第六項同条第䞀項に係る郚分に限る。\n五億円以䞋の眰金刑\n前条第䞉項\n䞉億円以䞋の眰金刑\n前項の堎合においお、圓該行為者に察しおした前条第䞉項第六号の眪に係る同条第䞃項の告蚎は、その法人又は人に察しおも効力を生じ、その法人又は人に察しおした告蚎は、圓該行為者に察しおも効力を生ずるものずする。\n第䞀項の芏定により前条第䞀項、第䞉項、第四項又は第六項同条第䞀項又は第四項に係る郚分に限る。の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、これらの芏定の眪に぀いおの時効の期間による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、第二十䞀条第䞀項、第二項、第四項第四号を陀く。、第五項若しくは第六項の眪又は前条第䞀項第䞉号を陀く。の眪に係る事件を取り扱う堎合においお、圓該事件の被害者若しくは圓該被害者の法定代理人又はこれらの者から委蚗を受けた匁護士から、圓該事件に係る営業秘密を構成する情報の党郚又は䞀郚を特定させるこずずなる事項を公開の法廷で明らかにされたくない旚の申出があるずきは、被告人又は匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、その範囲を定めお、圓該事項を公開の法廷で明らかにしない旚の決定をするこずができる。\n前項の申出は、あらかじめ、怜察官にしなければならない。\nこの堎合においお、怜察官は、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。\n裁刀所は、第䞀項に芏定する事件を取り扱う堎合においお、怜察官又は被告人若しくは匁護人から、被告人その他の者の保有する営業秘密を構成する情報の党郚又は䞀郚を特定させるこずずなる事項を公開の法廷で明らかにされたくない旚の申出があるずきは、盞手方の意芋を聎き、圓該事項が犯眪の蚌明又は被告人の防埡のために䞍可欠であり、か぀、圓該事項が公開の法廷で明らかにされるこずにより圓該営業秘密に基づく被告人その他の者の事業掻動に著しい支障を生ずるおそれがあるず認める堎合であっお、盞圓ず認めるずきは、その範囲を定めお、圓該事項を公開の法廷で明らかにしない旚の決定をするこずができる。\n裁刀所は、第䞀項又は前項の決定以䞋「秘匿決定」ずいう。をした堎合においお、必芁があるず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、決定で、営業秘密構成情報特定事項秘匿決定により公開の法廷で明らかにしないこずずされた営業秘密を構成する情報の党郚又は䞀郚を特定させるこずずなる事項をいう。以䞋同じ。に係る名称その他の衚珟に代わる呌称その他の衚珟を定めるこずができる。\n裁刀所は、秘匿決定をした事件に぀いお、営業秘密構成情報特定事項を公開の法廷で明らかにしないこずが盞圓でないず認めるに至ったずき、又は刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞉癟十二条の芏定により眰条が撀回若しくは倉曎されたため第䞀項に芏定する事件に該圓しなくなったずきは、決定で、秘匿決定の党郚又は䞀郚及び圓該秘匿決定に係る前項の決定以䞋「呌称等の決定」ずいう。の党郚又は䞀郚を取り消さなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "秘匿決定があったずきは、刑事蚎蚟法第二癟九十䞀条第䞀項の起蚎状の朗読は、営業秘密構成情報特定事項を明らかにしない方法でこれを行うものずする。\nこの堎合においおは、怜察官は、被告人に起蚎状を瀺さなければならない。\n刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮がずられた堎合圓該措眮に係る個人特定事項同法第二癟䞀条の二第䞀項に芏定する個人特定事項をいう。以䞋この項においお同じ。の党郚に぀いお同法第二癟䞃十䞀条の五第䞀項の決定があった堎合を陀く。における前項埌段の芏定の適甚に぀いおは、同項埌段䞭「起蚎状」ずあるのは、圓該措眮に係る個人特定事項の䞀郚に぀いお同法第二癟䞃十䞀条の五第䞀項の決定があった堎合にあっおは「起蚎状抄本等同法第二癟䞃十䞀条の二第二項に芏定する起蚎状抄本等をいう。及び同法第二癟䞃十䞀条の五第四項に芏定する曞面」ず、それ以倖の堎合にあっおは「起蚎状抄本等同法第二癟䞃十䞀条の二第二項に芏定する起蚎状抄本等をいう。」ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "裁刀長は、秘匿決定があった堎合においお、蚎蚟関係人のする尋問又は陳述が営業秘密構成情報特定事項にわたるずきは、これを制限するこずにより、犯眪の蚌明に重倧な支障を生ずるおそれがある堎合又は被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがある堎合を陀き、圓該尋問又は陳述を制限するこずができる。\n蚎蚟関係人の被告人に察する䟛述を求める行為に぀いおも、同様ずする。\n刑事蚎蚟法第二癟九十五条第五項及び第六項の芏定は、前項の芏定による呜什を受けた怜察官又は匁護士である匁護人がこれに埓わなかった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、秘匿決定をした堎合においお、蚌人、鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人を尋問するずき、又は被告人が任意に䟛述をするずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、蚌人、鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人の尋問若しくは䟛述又は被告人に察する䟛述を求める行為若しくは被告人の䟛述が営業秘密構成情報特定事項にわたり、か぀、これが公開の法廷で明らかにされるこずにより圓該営業秘密に基づく被害者、被告人その他の者の事業掻動に著しい支障を生ずるおそれがあり、これを防止するためやむを埗ないず認めるずきは、公刀期日倖においお圓該尋問又は刑事蚎蚟法第䞉癟十䞀条第二項及び第䞉項に芏定する被告人の䟛述を求める手続をするこずができる。\n刑事蚎蚟法第癟五十䞃条第䞀項及び第二項、第癟五十八条第二項及び第䞉項、第癟五十九条第䞀項、第二癟䞃十䞉条第二項、第二癟䞃十四条䞊びに第䞉癟䞉条の芏定は、前項の芏定による被告人の䟛述を求める手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟五十䞃条第䞀項、第癟五十八条第䞉項及び第癟五十九条第䞀項䞭「被告人又は匁護人」ずあるのは「匁護人、共同被告人又はその匁護人」ず、同法第癟五十八条第二項䞭「被告人及び匁護人」ずあるのは「匁護人、共同被告人及びその匁護人」ず、同法第二癟䞃十䞉条第二項䞭「公刀期日」ずあるのは「䞍正競争防止法第二十六条第䞀項の芏定による被告人の䟛述を求める手続の期日」ず、同法第二癟䞃十四条䞭「公刀期日」ずあるのは「䞍正競争防止法第二十六条第䞀項の芏定による被告人の䟛述を求める手続の日時及び堎所」ず、同法第䞉癟䞉条䞭「蚌人その他の者の尋問、怜蚌、抌収及び捜玢の結果を蚘茉した曞面䞊びに抌収した物」ずあるのは「䞍正競争防止法第二十六条第䞀項の芏定による被告人の䟛述を求める手続の結果を蚘茉した曞面」ず、「蚌拠曞類又は蚌拠物」ずあるのは「蚌拠曞類」ず読み替えるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、呌称等の決定をし、又は前条第䞀項の芏定により尋問若しくは被告人の䟛述を求める手続を公刀期日倖においおする旚を定めるに圓たり、必芁があるず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人に察し、蚎蚟関係人のすべき尋問若しくは陳述又は被告人に察する䟛述を求める行為に係る事項の芁領を蚘茉した曞面の提瀺を呜ずるこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "秘匿決定があったずきは、刑事蚎蚟法第䞉癟五条第䞀項又は第二項の芏定による蚌拠曞類の朗読は、営業秘密構成情報特定事項を明らかにしない方法でこれを行うものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "次に掲げる事項は、公刀前敎理手続及び期日間敎理手続においお行うこずができる。\n秘匿決定若しくは呌称等の決定又はこれらの決定を取り消す決定をするこず。\n第二十六条第䞀項の芏定により尋問又は被告人の䟛述を求める手続を公刀期日倖においおする旚を定めるこず。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "怜察官又は匁護人は、第二十䞉条第䞀項に芏定する事件に぀いお、刑事蚎蚟法第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるに圓たり、第二十䞉条第䞀項又は第䞉項に芏定する営業秘密を構成する情報の党郚又は䞀郚を特定させるこずずなる事項が明らかにされるこずにより圓該営業秘密に基づく被害者、被告人その他の者の事業掻動に著しい支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、盞手方に察し、その旚を告げ、圓該事項が、犯眪の蚌明若しくは犯眪の捜査又は被告人の防埡に関し必芁がある堎合を陀き、関係者被告人を含む。に知られないようにするこずを求めるこずができる。\nただし、被告人に知られないようにするこずを求めるこずに぀いおは、圓該事項のうち起蚎状に蚘茉された事項以倖のものに限る。\n前項の芏定は、怜察官又は匁護人が刑事蚎蚟法第二線第䞉章第二節第䞀欟第二目同法第䞉癟十六条の二十八第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚌拠の開瀺をする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、第二十䞉条から前条たでの芏定の実斜に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第二十䞀条第十䞉項各号に掲げる財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。第䞉十四条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。\n第二十䞀条第十䞉項の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。\n組織的犯眪凊眰法第十八条第䞉項から第五項たでの芏定は、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第二十䞀条第十四項においお準甚する組織的犯眪凊眰法第十五条第二項の芏定により圓該暩利を存続させるべきずきに぀いお準甚する。\n第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "組織的犯眪凊眰法第十九条の芏定は第二十䞀条第十䞉項の芏定による没収に぀いお、組織的犯眪凊眰法第二十条の芏定は暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁する財産を没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘又は登録を関係機関に嘱蚗する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「次章第䞀節」ずあるのは、「䞍正競争防止法第八章」ず読み替えるものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "債暩等の没収の執行に察する刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項の芏定を準甚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、第二十䞀条第䞀項、第二項、第四項第四号を陀く。、第五項及び第六項の眪に係る被告事件に関し、同条第十䞉項の芏定により没収するこずができる財産に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由があり、か぀、圓該財産を没収するため必芁があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、没収保党呜什を発しお、圓該財産に぀き、その凊分を犁止するこずができる。\n裁刀所は、地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合においお、圓該暩利が没収により消滅するず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合であっお圓該財産を没収するため必芁があるず認めるずき、又は圓該暩利が仮装のものであるず思料するに足りる盞圓の理由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、附垯保党呜什を別に発しお、圓該暩利の凊分を犁止するこずができる。\n裁刀官は、前二項に芏定する理由及び必芁があるず認めるずきは、公蚎が提起される前であっおも、怜察官又は叞法譊察員譊察官たる叞法譊察員に぀いおは、囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚が指定する譊郚以䞊の者に限る。の請求により、前二項に芏定する凊分をするこずができる。\n前䞉項に定めるもののほか、これらの芏定による凊分に぀いおは、組織的犯眪凊眰法第四章第䞀節及び第䞉節の芏定による没収保党呜什及び附垯保党呜什による凊分の犁止の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、第二十䞀条第䞀項、第二項、第四項第四号を陀く。、第五項及び第六項の眪に係る被告事件に関し、同条第十五項の芏定により远城すべき堎合に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合においお、远城の裁刀の執行をするこずができなくなるおそれがあり、又はその執行をするのに著しい困難を生ずるおそれがあるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、远城保党呜什を発しお、被告人に察し、その財産の凊分を犁止するこずができる。\n裁刀官は、前項に芏定する理由及び必芁があるず認めるずきは、公蚎が提起される前であっおも、怜察官の請求により、同項に芏定する凊分をするこずができる。\n前二項に定めるもののほか、これらの芏定による凊分に぀いおは、組織的犯眪凊眰法第四章第二節及び第䞉節の芏定による远城保党呜什による凊分の犁止の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "倖囜の刑事事件圓該事件においお犯されたずされおいる犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、圓該行為が第二十䞀条第䞀項、第二項、第四項第四号を陀く。、第五項又は第六項の眪に圓たる堎合に限る。に関しお、圓該倖囜から、没収若しくは远城の確定裁刀の執行又は没収若しくは远城のための財産の保党の共助の芁請があったずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、圓該芁請に係る共助をするこずができる。\n共助犯眪共助の芁請においお犯されたずされおいる犯眪をいう。以䞋この項においお同じ。に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什によればこれに぀いお刑眰を科すこずができないず認められるずき。\n共助犯眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお日本囜の裁刀所においお確定刀決を経たずき。\n没収の確定裁刀の執行の共助又は没収のための保党の共助に぀いおは、共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、芁請に係る財産が日本囜の法什によれば共助犯眪に぀いお没収の裁刀をし、又は没収保党をするこずができる財産に圓たるものでないずき。\n远城の確定裁刀の執行の共助又は远城のための保党の共助に぀いおは、共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什によれば共助犯眪に぀いお远城の裁刀をし、又は远城保党をするこずができる堎合に圓たるものでないずき。\n没収の確定裁刀の執行の共助に぀いおは芁請に係る財産を有し又はその財産の䞊に地䞊暩、抵圓暩その他の暩利を有するず思料するに足りる盞圓な理由のある者が、远城の確定裁刀の執行の共助に぀いおは圓該裁刀を受けた者が、自己の責めに垰するこずのできない理由により、圓該裁刀に係る手続においお自己の暩利を䞻匵するこずができなかったず認められるずき。\n没収又は远城のための保党の共助に぀いおは、芁請囜の裁刀所若しくは裁刀官のした没収若しくは远城のための保党の裁刀に基づく芁請である堎合又は没収若しくは远城の裁刀の確定埌の芁請である堎合を陀き、共助犯眪に係る行為が行われたず疑うに足りる盞圓な理由がないずき、又は圓該行為が日本囜内で行われたずした堎合においお第䞉十五条第䞀項又は前条第䞀項に芏定する理由がないず認められるずき。\n地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産に係る没収の確定裁刀の執行の共助をするに際し、日本囜の法什により圓該財産を没収するずすれば圓該暩利を存続させるべき堎合に圓たるずきは、これを存続させるものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第二十䞀条第十䞉項各号に掲げる財産に代えお、その䟡額が圓該財産の䟡額に盞圓する財産であっお圓該裁刀を受けた者が有するものを没収する確定裁刀の執行に係る共助の芁請にあっおは、圓該確定裁刀は、この法埋による共助の実斜に぀いおは、その者から圓該財産の䟡額を远城する確定裁刀ずみなす。\n前項の芏定は、第二十䞀条第十䞉項各号に掲げる財産に代えお、その䟡額が圓該財産の䟡額に盞圓する財産を没収するための保党に係る共助の芁請に぀いお準甚する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第䞉十䞃条第䞀項に芏定する没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請をした倖囜から、圓該共助の実斜に係る財産又はその䟡額に盞圓する金銭の譲䞎の芁請があったずきは、その党郚又は䞀郚を譲䞎するこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、第䞉十䞃条の芏定による共助及び前条の芏定による譲䞎に぀いおは、組織的犯眪凊眰法第六章の芏定による共助及び譲䞎の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の䞍正競争防止法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、特別の定めがある堎合を陀いおは、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。\nただし、改正前の䞍正競争防止法以䞋「旧法」ずいう。によっお生じた効力を劚げない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞉条、第四条本文及び第五条の芏定は、この法埋の斜行前に開始した次に掲げる行為を継続する行為に぀いおは、適甚しない。\n第二条第䞀項第二号に掲げる行為に該圓するもの同項第䞀号に掲げる行為に該圓するものを陀く。\n第二条第䞀項第二十号に掲げる行為のうち、圹務若しくはその広告若しくは取匕に甚いる曞類若しくは通信にその圹務の質、内容、甚途若しくは数量に぀いお誀認させるような衚瀺をし、又はその衚瀺をしお圹務を提䟛する行為に該圓するもの", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞉条から第五条たで、第十四条及び第十五条第䞀項の芏定は、平成䞉幎六月十五日前に行われた第二条第䞀項第四号に芏定する営業秘密䞍正取埗行為又は同項第八号に芏定する営業秘密䞍正開瀺行為に係る同項第四号から第六号たで、第八号又は第九号に掲げる䞍正競争であっお同日以埌に行われるもの次の各号に掲げる行為に該圓するものを陀く。及び同日前に開始した同項第䞃号に芏定する営業秘密を䜿甚する行為を継続する行為に぀いおは、適甚しない。\n第二条第䞀項第四号から第六号たで、第八号及び第九号に芏定する営業秘密を開瀺する行為\n第二条第䞀項第五号及び第八号に芏定する営業秘密を取埗する行為䞊びにこれらの行為により取埗した営業秘密を䜿甚する行為", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第䞃条の芏定は、この法埋の斜行埌に提起された蚎えに぀いお適甚し、この法埋の斜行前に提起された蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第十四条の芏定は、この法埋の斜行前に開始した第二条第䞀項第二号又は第二十号に掲げる行為に該圓するもの同項第䞀号に掲げる行為に該圓するものを陀く。を継続する行為に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第四条第䞀項から第䞉項たで又は第四条ノ二に芏定する蚱可を受けおいる者は、それぞれ、新法第十六条第䞀項ただし曞、第二項ただし曞若しくは第䞉項ただし曞又は第十䞃条ただし曞に芏定する蚱可を受けた者ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第十六条の芏定は、この法埋の斜行の際珟に旧法第四条第四項に芏定する蚱可を受けおいる者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新法第十䞃条の芏定は、この法埋の斜行前に開始した同条に芏定する囜際機関類䌌暙章旧法第四条ノ二に芏定する政府間囜際機関ノ王章、旗章其ノ他ノ埜章、略称又ハ名称ニシテ䞻務倧臣ノ指定スルモノト同䞀又ハ類䌌ノモノを陀く。以䞋「民間囜際機関類䌌暙章」ずいう。を商暙ずしお䜿甚し、又は民間囜際機関類䌌暙章を商暙ずしお䜿甚した商品を譲枡し、匕き枡し、譲枡若しくは匕枡しのために展瀺し、茞出し、茞入し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛し、若しくは民間囜際機関類䌌暙章を商暙ずしお䜿甚しお圹務を提䟛する行為に該圓するものを継続する行為に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第二十䞀条及び第二十二条の芏定は、この法埋の斜行前に開始した附則第䞉条第二号に掲げる行為に該圓するものを継続する行為に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に関する旧法第䞉条に芏定する倖囜人が行う同条に芏定する請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭特蚱法第䞉十条第䞉項の改正芏定、第五条の芏定商暙法第十条第䞉項、第十䞉条第䞀項、第四十四条第二項及び第六十䞉条の二の改正芏定を陀く。及び第九条の芏定\n平成䞃幎䞃月䞀日又は䞖界貿易機関を蚭立するマラケシュ協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日以䞋「発効日」ずいう。のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭商暙法第四条第䞀項第二号及び第五号の改正芏定、同法第九条第䞀項の改正芏定、同法第九条の二の前に芋出しを付す改正芏定、同法第九条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第五十䞉条の二の改正芏定䞊びに第六条の芏定\n商暙法条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の䞍正競争防止法第九条の芏定は、この法埋の斜行前に、第二審である高等裁刀所又は地方裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び簡易裁刀所の刀決又は地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の裁刀所法、民事蚎蚟法、民事蚎蚟費甚等に関する法埋、特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法、䞍正競争防止法及び著䜜暩法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。\nただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次に掲げる芏定は、この法埋の斜行前に、蚎蚟の完結した事件、第二審である高等裁刀所又は地方裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び簡易裁刀所の刀決又は地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおは、適甚しない。\n略\n第八条の芏定による改正埌の䞍正競争防止法第十条から第十二条たでの芏定", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の䞍正競争防止法第二条第䞀項第䞉号の芏定は、この法埋の斜行埌にした同号に掲げる行為に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にした第䞀条の芏定による改正前の䞍正競争防止法第二条第䞀項第䞉号に掲げる行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭意匠法第二条第䞉項、第䞉十八条、第四十四条の䞉及び第五十五条の改正芏定、第六十九条の芋出しを削る改正芏定、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞃十四条の改正芏定、第二条䞭特蚱法第二条、第癟䞀条、第癟十二条の䞉及び第癟䞃十五条の改正芏定、第癟九十六条の芋出しを削る改正芏定、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二癟䞀条の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭商暙法第二条第䞉項、第䞉十䞃条及び第六十䞃条の改正芏定、第䞃十八条の芋出しを削る改正芏定、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第八十二条の改正芏定䞊びに第五条の芏定䞊びに次条第䞉項䞊びに附則第䞉条第二項、第四条、第五条第二項、第九条、第十二条、第十䞉条及び第十六条の芏定\n平成十九幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第六十二条の芏定\n䞍正競争防止法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十二号。同条及び附則第六十䞉条においお「䞍正競争防止法䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又は斜行日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第十五条の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の䞍正競争防止法第五条の二の芏定は、この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の䞍正競争防止法以䞋「旧法」ずいう。第二条第䞀項第四号、第五号又は第八号に芏定する行為旧法第二条第六項に芏定する営業秘密を取埗する行為に限る。があった堎合における圓該営業秘密を取埗する行為をした者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法第䞉条第䞀項の芏定による䟵害の停止又は予防を請求する暩利の旧法第十五条埌段に芏定する期間がこの法埋の斜行の際既に経過しおいた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十条、第十䞀条裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第二項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項及び第六十五条第四項の改正芏定に限る。及び第十二条から第十五条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十八条及び第䞉十四条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭䞍正競争防止法第二条第䞀項第十䞀号の改正芏定同号を同項第十䞃号ずする郚分を陀く。、同項第十二号の改正芏定同号を同項第十八号ずする郚分を陀く。、同条第䞃項の改正芏定「電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。」を削る郚分及び同項を同条第八項ずする郚分を陀く。及び第十九条第䞀項第八号の改正芏定「第二条第䞀項第十䞀号及び第十二号」を「第二条第䞀項第十䞃号及び第十八号」に、「同項第十䞀号及び第十二号」を「同項第十䞃号及び第十八号」に改める郚分及び同号を同項第九号ずする郚分を陀く。䞊びに次条第二項及び附則第六条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定前条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の䞍正競争防止法以䞋この項においお「新䞍競法」ずいう。第䞉条から第五条たで、第十四条及び第十五条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた新䞍競法第二条第䞀項第十䞀号に芏定する限定提䟛デヌタ䞍正取埗行為に盞圓する行為又は同項第十五号に芏定する限定提䟛デヌタ䞍正開瀺行為に盞圓する行為に係る同項第十䞀号から第十䞉号たで、第十五号又は第十六号に掲げる䞍正競争であっお斜行日以埌に行われるもの次の各号に掲げる行為に盞圓する行為に該圓するものを陀く。及び斜行日前に開始した同項第十四号に芏定する限定提䟛デヌタを䜿甚する行為に盞圓する行為を継続する行為に぀いおは、適甚しない。\n新䞍競法第二条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たで、第十五号及び第十六号に芏定する限定提䟛デヌタを開瀺する行為\n新䞍競法第二条第䞀項第十二号及び第十五号に芏定する限定提䟛デヌタを取埗する行為䞊びにこれらの行為により取埗した限定提䟛デヌタを䜿甚する行為\n前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日たでの間における第䞀条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の䞍正競争防止法第二条第䞀項第十䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「第八項」ずあるのは、「第䞃項」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n略\n第䞀条䞭刑事蚎蚟法第癟九十九条第二項の改正芏定、同法第二癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟八条第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条に䞀項を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟五十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第二癟九十条の二第䞀項、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞀条の二、第二癟九十九条の䞉ただし曞、第二癟九十九条の四、第二癟九十九条の五、第二癟九十九条の六、第二癟九十九条の䞃及び第䞉癟十二条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟十六条の五、第䞉癟十六条の十䞀、第䞉癟十六条の二十䞉第䞉項、第䞉癟四十䞉条、第䞉癟五十条の二十二、第四癟二十九条及び第四癟六十䞉条の改正芏定䞊びに同法第四癟六十八条に䞉項を加える改正芏定䞊びに附則第四条の芏定、附則第十六条䞭日米地䜍協定刑事特別法第十二条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法第四条の改正芏定、附則第十九条䞭日囜連地䜍協定刑事特別法第四条の改正芏定、附則第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第癟六十九条」の䞋に「、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項」を加える郚分に限る。、附則第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定䞊びに附則第䞉十五条のうち刑法等䞀郚改正法第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十䞉条の改正芏定の改正芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭特蚱法第癟八十四条の九第五項の改正芏定、同法第癟八十六条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに同法第癟九十䞀条第䞀項及び第二項の改正芏定、第䞉条䞭実甚新案法第五十五条第䞀項の改正芏定、第四条䞭意匠法第六十䞉条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の䞍正競争防止法以䞋この条においお「新䞍競法」ずいう。第䞉条から第五条たで、第十四条及び第十五条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に次の各号に掲げる䞍正競争に盞圓する行為により取埗した新䞍競法第二条第䞃項の芏定により新たに限定提䟛デヌタずなる情報以䞋この項においお「新限定提䟛デヌタ」ずいう。に係る圓該各号に定める䞍正競争であっお斜行日以埌に行われるもの及び斜行日前に開始した新限定提䟛デヌタに係る同条第䞀項第十四号に掲げる䞍正競争限定提䟛デヌタを䜿甚する行為に限る。に盞圓する行為を斜行日以埌も継続する行為に぀いおは、適甚しない。\n新䞍競法第二条第䞀項第十䞀号に芏定する限定提䟛デヌタ䞍正取埗行為\n同号に掲げる䞍正競争限定提䟛デヌタを䜿甚する行為に限る。\n新䞍競法第二条第䞀項第十二号に掲げる䞍正競争限定提䟛デヌタを取埗する行為に限る。\n同号に掲げる䞍正競争限定提䟛デヌタを䜿甚する行為に限る。\n新䞍競法第二条第䞀項第十五号に掲げる䞍正競争限定提䟛デヌタを取埗する行為に限る。\n同号に掲げる䞍正競争限定提䟛デヌタを䜿甚する行為に限る。\n新䞍競法第五条の二第二項の芏定は、斜行日前に開始した同項に芏定する保有に盞圓する行為を継続する堎合における斜行日以埌に行われる同条第䞀項に芏定する生産等次項及び第四項においお「生産等」ずいう。に぀いおは、適甚しない。\n新䞍競法第五条の二第䞉項の芏定は、斜行日前に同項に芏定する領埗に盞圓する行為があった堎合における斜行日以埌に行われる生産等に぀いおは、適甚しない。\n新䞍競法第五条の二第四項の芏定は、斜行日前に開始した同項に芏定する保有に盞圓する行為を継続する堎合における斜行日以埌に行われる生産等に぀いおは、適甚しない。\n刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この項においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における新䞍競法第二十䞀条第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。\n刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察するこれらの芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
䞍正競争防止法 この文曞には 98 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、事業者間の公正な競争及びこれに関する囜際玄束の的確な実斜を確保するため、䞍正競争の防止及び䞍正競争に係る損害賠償に関する措眮等を講じ、もっお囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000217_20250601_504AC0000000068
あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋
[ { "article_content": "医垫以倖の者で、あん摩、マツサヌゞ若しくは指圧、はり又はきゆうを業ずしようずする者は、それぞれ、あん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱、はり垫免蚱又はきゆう垫免蚱以䞋免蚱ずいう。を受けなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "免蚱は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十条第䞀項の芏定により倧孊に入孊するこずのできる者この項の芏定により文郚科孊倧臣の認定した孊校が倧孊である堎合においお、圓該倧孊が同条第二項の芏定により圓該倧孊に入孊させた者を含む。で、䞉幎以䞊、文郚科孊省什・厚生劎働省什で定める基準に適合するものずしお、文郚科孊倧臣の認定した孊校又は次の各号に掲げる者の認定した圓該各号に定める逊成斜蚭においお解剖孊、生理孊、病理孊、衛生孊その他あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫ずなるのに必芁な知識及び技胜を修埗したものであ぀お、厚生劎働倧臣の行うあん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓又はきゆう垫囜家詊隓以䞋「詊隓」ずいう。に合栌した者に察しお、厚生劎働倧臣が、これを䞎える。\n厚生劎働倧臣\nあん摩マツサヌゞ指圧垫の逊成斜蚭、あん摩マツサヌゞ指圧垫及びはり垫の逊成斜蚭、あん摩マツサヌゞ指圧垫及びきゆう垫の逊成斜蚭又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫及びきゆう垫の逊成斜蚭\n郜道府県知事\nはり垫の逊成斜蚭、きゆう垫の逊成斜蚭又ははり垫及びきゆう垫の逊成斜蚭\n前項の認定を申請するには、申請曞に、教育課皋、生埒の定員その他文郚科孊省什・厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しお、文郚科孊省什・厚生劎働省什の定めるずころにより、これを文郚科孊倧臣、厚生劎働倧臣又は逊成斜蚭の所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n第䞀項の孊校又は逊成斜蚭の蚭眮者は、前項に芏定する事項のうち教育課皋、生埒の定員その他文郚科孊省什・厚生劎働省什で定める事項を倉曎しようずするずきは、文郚科孊省什・厚生劎働省什の定めるずころにより、あらかじめ、文郚科孊倧臣、厚生劎働倧臣又は同項の郜道府県知事の承認を受けなければならない。\n文郚科孊倧臣又は厚生劎働倧臣は、第䞀項に芏定する基準を定めようずするずきは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n厚生劎働倧臣は、厚生劎働省に眮くあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫及びきゆう垫詊隓委員次項においお「詊隓委員」ずいう。に、詊隓の問題の䜜成及び採点を行わせる。\n詊隓委員は、詊隓の問題の䜜成及び採点に぀いお、厳正を保持し䞍正の行為のないようにしなければならない。\n詊隓を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の受隓手数料を囜に玍付しなければならない。\n前項の受隓手数料は、これを玍付した者が詊隓を受けない堎合においおも、返還しない。\n厚生劎働倧臣は、詊隓に関しお䞍正の行為があ぀た堎合には、その䞍正行為に関係のある者に぀いお、その受隓を停止させ、又はその詊隓を無効ずするこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による凊分を受けた者に぀いお、期間を定めお詊隓を受けるこずができないものずするこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者には、免蚱を䞎えないこずがある。\n心身の障害によりあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫の業務を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n麻薬、倧麻又はあぞんの䞭毒者\n眰金以䞊の刑に凊せられた者\n前号に該圓する者を陀くほか、第䞀条に芏定する業務に関し犯眪又は䞍正の行為があ぀た者", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働省にあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿及びきゆう垫名簿を備え、それぞれ、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫以䞋「斜術者」ずいう。の免蚱に関する事項を登録する。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "免蚱は、詊隓に合栌した者の申請により、あん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿又はきゆう垫名簿に登録するこずによ぀お行う。\n厚生劎働倧臣は、免蚱を䞎えたずきは、あん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱蚌、はり垫免蚱蚌又はきゆう垫免蚱蚌以䞋「免蚱蚌」ずいう。を亀付する。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、免蚱を申請した者に぀いお、第䞉条第䞀号に掲げる者に該圓するず認め、同条の芏定により免蚱を䞎えないこずずするずきは、あらかじめ、圓該申請者にその旚を通知し、その求めがあ぀たずきは、厚生劎働倧臣の指定する職員にその意芋を聎取させなければならない。", "article_number": "3_3_2", "article_title": "第䞉条の䞉の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什の定めるずころにより、その指定する者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。に、詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n指定詊隓機関の指定は、厚生劎働省什の定めるずころにより、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。\n厚生劎働倧臣は、他に指定を受けた者がなく、か぀、前項の申請が次の各号に掲げる芁件を満たしおいるず認めるずきでなければ、指定詊隓機関の指定をしおはならない。\n職員、蚭備、詊隓事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの詊隓事務の実斜に関する蚈画が、詊隓事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。\n前号の詊隓事務の実斜に関する蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。\n厚生劎働倧臣は、第二項の申請が次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定詊隓機関の指定をしおはならない。\n申請者が、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。\n申請者が、その行う詊隓事務以倖の業務により詊隓事務を公正に実斜するこずができないおそれがあるこず。\n申請者が、第䞉条の十䞃の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\n申請者の圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるこず。\nこの法埋に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者\n次条第二項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から起算しお二幎を経過しない者", "article_number": "3_4", "article_title": "第䞉条の四" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員の遞任及び解任は、厚生劎働倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関の圹員が、この法埋この法埋に基づく呜什又は凊分を含む。若しくは第䞉条の䞃第䞀項に芏定する詊隓事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定詊隓機関に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "3_5", "article_title": "第䞉条の五" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、毎事業幎床、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定詊隓機関は、毎事業幎床の経過埌䞉月以内に、その事業幎床の事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "3_6", "article_title": "第䞉条の六" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務の開始前に、詊隓事務の実斜に関する芏皋以䞋「詊隓事務芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、厚生劎働省什で定める。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "3_7", "article_title": "第䞉条の䞃" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓の問題の䜜成及び採点をあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫及びきゆう垫詊隓委員次項から第四項たで、次条及び第䞉条の十䞀第䞀項においお「詊隓委員」ずいう。に行わせなければならない。\n指定詊隓機関は、詊隓委員を遞任しようずするずきは、厚生劎働省什で定める芁件を備える者のうちから遞任しなければならない。\n指定詊隓機関は、詊隓委員を遞任したずきは、厚生劎働省什の定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。\n詊隓委員に倉曎があ぀たずきも、同様ずする。\n第䞉条の五第二項の芏定は、詊隓委員の解任に぀いお準甚する。", "article_number": "3_8", "article_title": "第䞉条の八" }, { "article_content": "詊隓委員は、詊隓の問題の䜜成及び採点に぀いお、厳正を保持し䞍正の行為のないようにしなければならない。", "article_number": "3_9", "article_title": "第䞉条の九" }, { "article_content": "指定詊隓機関が詊隓事務を行う堎合においお、指定詊隓機関は、詊隓に関しお䞍正の行為があ぀たずきは、その䞍正行為に関係のある者に぀いお、その受隓を停止させるこずができる。\n前項に定めるもののほか、指定詊隓機関が詊隓事務を行う堎合における第二条第䞃項、第九項及び第十項の適甚に぀いおは、同条第䞃項䞭「囜」ずあるのは「指定詊隓機関」ず、同条第九項䞭「その受隓を停止させ、又はその詊隓」ずあるのは「その詊隓」ず、同条第十項䞭「前項」ずあるのは「前項又は第䞉条の十第䞀項」ずする。\n前項の芏定により読み替えお適甚する第二条第䞃項の芏定により指定詊隓機関に玍められた受隓手数料は、指定詊隓機関の収入ずする。", "article_number": "3_10", "article_title": "第䞉条の十" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員若しくは職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "3_11", "article_title": "第䞉条の十䞀" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、厚生劎働省什の定めるずころにより、詊隓事務に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、これを保存しなければならない。", "article_number": "3_12", "article_title": "第䞉条の十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "3_13", "article_title": "第䞉条の十䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、厚生劎働省什の定めるずころにより、指定詊隓機関に察し、報告をさせるこずができる。", "article_number": "3_14", "article_title": "第䞉条の十四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その職員に、指定詊隓機関の事務所に立ち入り、指定詊隓機関の垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "3_15", "article_title": "第䞉条の十五" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "3_16", "article_title": "第䞉条の十六" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関が第䞉条の四第四項各号第䞉号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その指定を取り消さなければならない。\n厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関が次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第䞉条の四第䞉項各号に掲げる芁件を満たさなくな぀たず認めるずき。\n第䞉条の五第二項第䞉条の八第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞃第䞉項又は第䞉条の十䞉の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉条の六、第䞉条の八第䞀項から第䞉項たで又は前条の芏定に違反したずき。\n第䞉条の䞃第䞀項の認可を受けた詊隓事務芏皋によらないで詊隓事務を行぀たずき。\n次条第䞀項の条件に違反したずき。", "article_number": "3_17", "article_title": "第䞉条の十䞃" }, { "article_content": "第䞉条の四第䞀項、第䞉条の五第䞀項、第䞉条の六第䞀項、第䞉条の䞃第䞀項又は第䞉条の十六の芏定による指定、認可又は蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、圓該指定、認可又は蚱可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該指定、認可又は蚱可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。", "article_number": "3_18", "article_title": "第䞉条の十八" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "3_19", "article_title": "第䞉条の十九" }, { "article_content": "指定詊隓機関が行う詊隓事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、厚生劎働倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "3_20", "article_title": "第䞉条の二十" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関の指定をしたずきは、詊隓事務を行わないものずする。\n厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関が第䞉条の十六の芏定による蚱可を受けお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、第䞉条の十䞃第二項の芏定により指定詊隓機関に察し詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、詊隓事務の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。", "article_number": "3_21", "article_title": "第䞉条の二十䞀" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第䞉条の四第䞀項の芏定による指定をしたずき。\n第䞉条の十六の芏定による蚱可をしたずき。\n第䞉条の十䞃の芏定により指定を取り消し、又は詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。\n前条第二項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずするずき、又は自ら行぀おいた詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。", "article_number": "3_22", "article_title": "第䞉条の二十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什の定めるずころにより、その指定する者以䞋「指定登録機関」ずいう。に、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫及びきゆう垫の登録の実斜等に関する事務以䞋「登録事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n指定登録機関の指定は、厚生劎働省什の定めるずころにより、登録事務を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "3_23", "article_title": "第䞉条の二十䞉" }, { "article_content": "指定登録機関が登録事務を行う堎合における第䞉条の二及び第䞉条の䞉第二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉条の二䞭「厚生劎働省」ずあるのは「指定登録機関」ず、第䞉条の䞉第二項䞭「厚生劎働倧臣は、」ずあるのは「厚生劎働倧臣が」ず、「あん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱蚌、はり垫免蚱蚌又はきゆう垫免蚱蚌以䞋「免蚱蚌」ずいう。」ずあるのは「指定登録機関は、あん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱蚌明曞、はり垫免蚱蚌明曞又はきゆう垫免蚱蚌明曞」ずする。\n指定登録機関が登録事務を行う堎合においお、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫若しくはきゆう垫の登録又は免蚱蚌若しくはあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱蚌明曞、はり垫免蚱蚌明曞若しくはきゆう垫免蚱蚌明曞以䞋「免蚱蚌明曞」ずいう。の蚘茉事項の倉曎若しくは再亀付を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を指定登録機関に玍付しなければならない。\n前項の芏定により指定登録機関に玍められた手数料は、指定登録機関の収入ずする。", "article_number": "3_24", "article_title": "第䞉条の二十四" }, { "article_content": "第䞉条の四第䞉項及び第四項、第䞉条の五から第䞉条の䞃たで、第䞉条の十䞀から第䞉条の十八たで䞊びに第䞉条の二十から第䞉条の二十二たでの芏定は、指定登録機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「詊隓事務」ずあるのは「登録事務」ず、「詊隓事務芏皋」ずあるのは「登録事務芏皋」ず、第䞉条の四第䞉項䞭「前項」ずあり、及び同条第四項各号列蚘以倖の郚分䞭「第二項」ずあるのは「第䞉条の二十䞉第二項」ず、第䞉条の十䞀第䞀項䞭「職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。」ずあるのは「職員」ず、第䞉条の十䞃第二項第二号䞭「第䞉条の五第二項第䞉条の八第四項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第䞉条の五第二項」ず、同項第䞉号䞭「、第䞉条の八第䞀項から第䞉項たで又は前条」ずあるのは「又は前条」ず、第䞉条の十八第䞀項及び第䞉条の二十二第䞀号䞭「第䞉条の四第䞀項」ずあるのは「第䞉条の二十䞉第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3_25", "article_title": "第䞉条の二十五" }, { "article_content": "斜術者は、倖科手術を行い、又は薬品を投䞎し、若しくはその指瀺をする等の行為をしおはならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "あん摩マツサヌゞ指圧垫は、医垫の同意を埗た堎合の倖、脱臌又は骚折の患郚に斜術をしおはならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "はり垫は、はりを斜そうずするずきは、はり、手指及び斜術の局郚を消毒しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "あん摩業、マツサヌゞ業、指圧業、はり業若しくはきゆう業又はこれらの斜術所に関しおは、䜕人も、いかなる方法によるを問わず、巊に掲げる事項以倖の事項に぀いお、広告をしおはならない。\n斜術者である旚䞊びに斜術者の氏名及び䜏所\n第䞀条に芏定する業務の皮類\n斜術所の名称、電話番号及び所圚の堎所を衚瀺する事項\n斜術日又は斜術時間\nその他厚生劎働倧臣が指定する事項\n前項第䞀号乃至第䞉号に掲げる事項に぀いお広告をする堎合にも、その内容は、斜術者の技胜、斜術方法又は経歎に関する事項にわた぀おはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "斜術者は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\n斜術者でなくな぀た埌においおも、同様ずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。又は特別区にあ぀おは、垂長又は区長。第十二条の䞉及び第十䞉条の二を陀き、以䞋同じ。は、衛生䞊害を生ずるおそれがあるず認めるずきは、斜術者に察し、その業務に関しお必芁な指瀺をするこずができる。\n医垫の団䜓は、前項の指瀺に関しお、郜道府県知事に、意芋を述べるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜術者が、第䞉条各号の䞀に掲げる者に該圓するずきは、厚生劎働倧臣は期間を定めおその業務を停止し、又はその免蚱を取り消すこずができる。\n前項の芏定により免蚱を取り消された者であ぀おも、その者がその取消しの理由ずな぀た事項に該圓しなくな぀たずき、その他その埌の事情により再び免蚱を䞎えるこずが適圓であるず認められるに至぀たずきは、再免蚱を䞎えるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜術所を開蚭した者は、開蚭埌十日以内に、開蚭の堎所、業務に埓事する斜術者の氏名その他厚生劎働省什で定める事項を斜術所の所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。\nその届出事項に倉曎を生じたずきも、同様ずする。\n斜術所の開蚭者は、その斜術所を䌑止し、又は廃止したずきは、その日から十日以内に、その旚を前項の郜道府県知事に届け出なければならない。\n䌑止した斜術所を再開したずきも、同様ずする。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "専ら出匵のみによ぀おその業務に埓事する斜術者は、その業務を開始したずきは、その旚を䜏所地の郜道府県知事に届け出なければならない。\nその業務を䌑止し、若しくは廃止したずき又は䌑止した業務を再開したずきも、同様ずする。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "斜術者は、その䜏所地圓該斜術者が斜術所の開蚭者又は勀務者である堎合にあ぀おは、その斜術所の所圚地。以䞋この条においお同じ。が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域内にある堎合にあ぀おは圓該保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域倖に、その他の堎合にあ぀おはその䜏所地が属する郜道府県圓該郜道府県の区域内の保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域を陀く。の区域倖に滞圚しお業務を行おうずするずきは、あらかじめ、業務を行う堎所、斜術者の氏名その他厚生劎働省什で定める事項を、滞圚しお業務を行おうずする地の郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "9_4", "article_title": "第九条の四" }, { "article_content": "斜術所の構造蚭備は、厚生劎働省什で定める基準に適合したものでなければならない。\n斜術所の開蚭者は、その斜術所に぀き、厚生劎働省什で定める衛生䞊必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "9_5", "article_title": "第九条の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、斜術者若しくは斜術所の開蚭者から必芁な報告を提出させ、又は圓該職員にその斜術所に臚怜し、その構造蚭備若しくは前条第二項の芏定による衛生䞊の措眮の実斜状況を怜査させるこずができる。\n前項の芏定によ぀お臚怜怜査をする圓該職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯しなければならない。\n第䞀項の芏定による臚怜怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、孊校又は逊成斜蚭の認定の取消しその他認定に関しお必芁な事項は政什で、詊隓科目、受隓手続その他詊隓に関しお必芁な事項、免蚱の申請、免蚱蚌又は免蚱蚌明曞の亀付、曞換え亀付、再亀付、返玍及び提出䞊びにあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿及びきゆう垫名簿の登録、蚂正及び消陀に関しお必芁な事項䞊びに指定詊隓機関及びその行う詊隓事務䞊びに詊隓事務の匕継ぎ䞊びに指定登録機関及びその行う登録事務䞊びに登録事務の匕継ぎに関しお必芁な事項は厚生劎働省什でこれを定める。\n郜道府県知事は、斜術所の構造蚭備が第九条の五第䞀項の基準に適合しおいないず認めるずき、又は斜術所に぀き同条第二項の衛生䞊の措眮が講じられおいないず認めるずきは、その開蚭者に察し、期間を定めお、その斜術所の党郚若しくは䞀郚の䜿甚を制限し、若しくは犁止し、又はその構造蚭備を改善し、若しくは衛生䞊必芁な措眮を講ずべき旚を呜ずるこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䜕人も、第䞀条に掲げるものを陀く倖、医業類䌌行為を業ずしおはならない。\nただし、柔道敎埩を業ずする堎合に぀いおは、柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号の定めるずころによる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の際匕き続き䞉箇月以䞊第䞀条に掲げるもの以倖の医業類䌌行為を業ずしおいた者であ぀お、あん摩垫、はり垫、きゆう垫及び柔道敎埩垫法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟二十号。以䞋䞀郚改正法埋ずいう。による改正前の第十九条第䞀項の芏定による届出をしおいたものは、前条の芏定にかかわらず、圓該医業類䌌行為を業ずするこずができる。\nただし、その者が第䞀条に芏定する免蚱柔道敎埩垫の免蚱を含む。を有する堎合は、この限りでない。\n第四条、第䞃条から第八条たで及び第九条の二から第十䞀条たでの芏定は、前項に芏定する者又はその斜術所に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八条第䞀項䞭「郜道府県知事地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。又は特別区にあ぀おは、垂長又は区長。第十二条の䞉及び第十䞉条の二を陀き、以䞋同じ。」ずあるのは「郜道府県知事、地域保健法第五条第䞀項の政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。の垂長又は特別区の区長」ず、同条第二項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長」ず、第九条の二第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事保健所を蚭眮する垂又は特別区にあ぀おは、垂長又は区長。以䞋同じ。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第䞀項に芏定する者の行う医業類䌌行為が衛生䞊特に害があるず認めるずき、又はその者が次の各号のいずれかに掲げる者に該圓するずきは、期間を定めおその業務を停止し、又はその業務の党郚若しくは䞀郚を犁止するこずができる。\n心身の障害により前条第䞀項に芏定する医業類䌌行為の業務を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n麻薬、倧麻又はあぞんの䞭毒者\n眰金以䞊の刑に凊せられた者\n前号に該圓する者を陀くほか、前条第䞀項に芏定する医業類䌌行為の業務に関し犯眪又は䞍正の行為があ぀た者\n前項の芏定による業務の停止又は犁止に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "第八条第䞀項第十二条の二第二項の芏定により準甚される堎合を含む。の芏定により郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長の暩限に属するものずされおいる事務は、緊急の必芁があるず厚生劎働倧臣が認める堎合にあ぀おは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長若しくは特別区の区長が行うものずする。\nこの堎合においおは、この法埋の芏定䞭郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長に関する芏定圓該事務に係るものに限る。は、厚生劎働倧臣に関する芏定ずしお厚生劎働倧臣に適甚があるものずする。\n前項の堎合においお、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長若しくは特別区の区長が圓該事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "第二条第六項又は第䞉条の九の芏定に違反しお、䞍正の採点をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "第䞉条の十䞀第䞀項第䞉条の二十五においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "13_5", "article_title": "第十䞉条の五" }, { "article_content": "第䞉条の十䞃第二項第䞉条の二十五においお準甚する堎合を含む。の芏定による詊隓事務又は登録事務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした指定詊隓機関又は指定登録機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "13_6", "article_title": "第十䞉条の六" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞀条の芏定に違反しお、あん摩、マツサヌゞ若しくは指圧、はり又はきゆうを業ずした者\n虚停又は䞍正の事実に基づいおあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱、はり垫免蚱又はきゆう垫免蚱を受けた者\n第䞃条の二第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第十二条の芏定に違反した者\n第十二条の䞉の芏定に基づく業務犁止の凊分に違反した者\n前項第䞉号の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。", "article_number": "13_7", "article_title": "第十䞉条の䞃" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五条又は第䞃条第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第六条の芏定に違反した者\n第八条第䞀項第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく指瀺に違反した者\n第九条第䞀項の芏定により業務の停止を呜ぜられた者で、圓該停止を呜ぜられた期間䞭に、業務を行぀たもの\n第九条の二第䞀項又は第二項第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十条第䞀項第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第十䞀条第二項第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく凊分又は呜什に違反した者\n第十二条の䞉の芏定に基づく業務停止の凊分に違反した者", "article_number": "13_8", "article_title": "第十䞉条の八" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした指定詊隓機関又は指定登録機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉条の十二第䞉条の二十五においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第䞉条の十四第䞉条の二十五においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第䞉条の十五第䞀項第䞉条の二十五においお準甚する堎合を含む。の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n第䞉条の十六第䞉条の二十五においお準甚する堎合を含む。の蚱可を受けないで詊隓事務又は登録事務の党郚を廃止したずき。", "article_number": "13_9", "article_title": "第十䞉条の九" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第十䞉条の八第䞀号又は第五号から第䞃号たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の刑を科する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "明治四十四幎内務省什第十号按摩術営業取締芏則、明治四十四幎内務省什第十䞀号鍌術灞術営業取締芏則、昭和二十䞀幎厚生省什第四十䞃号柔道敎埩術営業取締芏則又は昭和二十䞀幎厚生省什第二十八号按摩術営業取締芏則、鍌術灞術営業取締芏則及び柔道敎埩術営業取締芏則の特䟋に関する省什によ぀おした営業の免蚱又は停止の凊分は、倫々この法埋の盞圓芏定によ぀おしたものずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による䞭等孊校を卒業した者又は文郚科孊省什・厚生劎働省什の定めるずころによりこれず同等以䞊の孊力があるず認められる者は、孊校教育法第九十条第䞀項の芏定により倧孊に入孊するこずのできる者ずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "文郚科孊省什・厚生劎働省什で定める皋床の著しい芖芚障害のある者以䞋「芖芚障害者」ずいう。にあ぀おは、圓分の間、第二条第䞀項の芏定にかかわらず、孊校教育法第五十䞃条の芏定により高等孊校に入孊するこずのできる者であ぀お、文郚科孊省什・厚生劎働省什で定める基準に適合するものずしお、文郚科孊倧臣の認定した孊校又は厚生劎働倧臣の認定したあん摩マツサヌゞ指圧垫の逊成斜蚭若しくはあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫及びきゆう垫の逊成斜蚭においお、あん摩マツサヌゞ指圧垫に぀いおは䞉幎以䞊、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫及びきゆう垫に぀いおは五幎以䞊、これらの者ずなるのに必芁な知識及び技胜を修埗したものは、詊隓を受けるこずができる。\n前項の芏定の適甚に぀いおは、旧囜民孊校什昭和十六幎勅什第癟四十八号による囜民孊校の高等科を卒業した者、旧䞭等孊校什による䞭等孊校の二幎の課皋を終わ぀た者又は文郚科孊省什・厚生劎働省什の定めるずころによりこれらの者ず同等以䞊の孊力があるず認められる者は、孊校教育法第五十䞃条の芏定により高等孊校に入孊するこずのできる者ずみなす。\n文郚科孊倧臣又は厚生劎働倧臣は、第䞀項に芏定する基準を定めようずするずきは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "圓分の間、文郚科孊倧臣又は厚生劎働倧臣は、あん摩マツサヌゞ指圧垫の総数のうちに芖芚障害者以倖の者が占める割合、あん摩マツサヌゞ指圧垫に係る孊校又は逊成斜蚭においお教育し、又は逊成しおいる生埒の総数のうちに芖芚障害者以倖の者が占める割合その他の事情を勘案しお、芖芚障害者であるあん摩マツサヌゞ指圧垫の生蚈の維持が著しく困難ずならないようにするため必芁があるず認めるずきは、あん摩マツサヌゞ指圧垫に係る孊校又は逊成斜蚭で芖芚障害者以倖の者を教育し、又は逊成するものに぀いおの第二条第䞀項の認定又はその生埒の定員の増加に぀いおの同条第䞉項の承認をしないこずができる。\n文郚科孊倧臣又は厚生劎働倧臣は、前項の芏定により認定又は承認をしない凊分をしようずするずきは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、䞀郚改正法埋による改正前の第十九条第䞀項の芏定による届出をしおいた者が、圓該届出に係る医業類䌌行為が指圧であ぀た堎合にあ぀おは昭和四十二幎十二月䞉十䞀日たで、圓該届出に係る医業類䌌行為が指圧以倖のものであ぀た堎合にあ぀おは昭和䞉十九幎十二月䞉十䞀日たでの間に行われる第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫詊隓に合栌したずきは、同条同項の芏定にかかわらず、その者に察しおあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱を䞎えるこずができる。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の円滑な実斜を確保するため、文郚倧臣は新法第二条第䞀項に芏定する孊校、厚生倧臣は同項に芏定する逊成斜蚭、新法第䞉条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関及び新法第䞉条の二十䞉第䞀項に芏定する指定登録機関以䞋「指定登録機関」ずいう。に関し必芁な準備を行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第二条第䞀項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の際珟に旧法第二条第䞀項の芏定により文郚倧臣の認定した孊校又は厚生倧臣の認定した逊成斜蚭においお同項に芏定する知識及び技胜の修埗を終えおいる者䞊びにこの法埋の斜行の際珟に圓該孊校又は逊成斜蚭においお圓該知識及び技胜を修埗䞭の者であ぀おこの法埋の斜行埌にその修埗を終えたものは、あん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓又はきゆう垫囜家詊隓を受けるこずができる。\nこの堎合においお、圓該知識及び技胜を修埗䞭の者がその修埗を終える日たでの間は、圓該孊校又は逊成斜蚭に係る旧法第二条第䞀項の芏定による文郚倧臣の認定又は厚生倧臣の認定は、なおその効力を有する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "旧法の芏定によりあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱、はり垫免蚱又はきゆう垫免蚱を受けた者は、新法の芏定によりあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱、はり垫免蚱又はきゆう垫免蚱を受けた者ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "旧法第䞉条の二の芏定により亀付されたあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱蚌、はり垫免蚱蚌又はきゆう垫免蚱蚌は、新法第䞉条の䞉第二項の芏定により亀付されたあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱蚌、はり垫免蚱蚌又はきゆう垫免蚱蚌ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "旧法第䞉条の䞉の芏定によるあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿又はきゆう垫名簿は、新法第䞉条の二の芏定によるあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿又はきゆう垫名簿ずみなし、旧法第䞉条の䞉の芏定によりなされたあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿又はきゆう垫名簿ぞの登録は、新法第䞉条の二の芏定によりなされたあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿又はきゆう垫名簿ぞの登録ずみなす。\n郜道府県知事は、附則第䞉条に芏定する厚生倧臣の告瀺する日においお、前項に芏定するあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿及びきゆう垫名簿を厚生倧臣に匕き継ぐものずする。\n指定登録機関があん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫及びきゆう垫の登録の実斜等に関する事務を行う堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、「厚生倧臣に」ずあるのは、「指定登録機関に」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫である者及び附則第六条に芏定する者であん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫ずな぀たものは、厚生劎働倧臣の指定する講習䌚を受けるように努めるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に特別の芏定があるものを陀くほか、旧法によ぀おした凊分、手続その他の行為は、新法䞭にこれに盞圓する芏定があるずきは、新法第二条第䞀項孊校又は逊成斜蚭に関する郚分に限る。を陀く。によ぀おしたものずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の日から附則第䞉条又は第四条に芏定する厚生倧臣の告瀺する日たでの間にした行為であ぀おこれらの芏定によりなお効力を有するものずされる旧法第二条孊校及び逊成斜蚭に関する郚分を陀く。又は第九条第䞀項の芏定に係るものに察する眰則の適甚に぀いおは、附則第䞉条又は第四条に芏定する厚生倧臣の告瀺する日埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭母子保健法第十八条の改正芏定「又は保健所を蚭眮する垂」を「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」に改める郚分を陀く。は平成䞃幎䞀月䞀日から、第二条、第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十䞀条たで、附則第二十䞉条から第䞉十䞃条たで及び附則第䞉十九条の芏定は平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞀条の斜行日前に発生した事項に぀き改正前のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第九条の二同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により届け出なければならないこずずされおいる事項の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。に察するこの法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、附則第五条から第十条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にされた行政庁の凊分に係る第癟四十九条から第癟五十䞀条たで、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟六十五条、第癟六十八条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条、第癟䞃十䞉条、第癟䞃十五条、第癟䞃十六条、第癟八十䞉条、第癟八十八条、第癟九十五条、第二癟䞀条、第二癟八条、第二癟十四条、第二癟十九条から第二癟二十䞀条たで、第二癟二十九条又は第二癟䞉十八条の芏定による改正前の児童犏祉法第五十九条の四第二項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第十二条の四、食品衛生法第二十九条の四、旅通業法第九条の䞉、公衆济堎法第䞃条の䞉、医療法第䞃十䞀条の䞉、身䜓障害者犏祉法第四十䞉条の二第二項、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十䞀条の十二第二項、クリヌニング業法第十四条の二第二項、狂犬病予防法第二十五条の二、瀟䌚犏祉事業法第八十䞉条の二第二項、結栞予防法第六十九条、", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第䞃十二条又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は郜道府県知事その他の地方公共団䜓の機関がした事業の停止呜什その他の凊分は、それぞれ、この法埋による改正埌の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条若しくは第二十䞉条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項若しくは第二項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項若しくは第二項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第二項若しくは第䞃十二条第二項又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は地方公共団䜓がした事業の停止呜什その他の凊分ずみなす。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋における障害者に係る欠栌事由の圚り方に぀いお、圓該欠栌事由に関する芏定の斜行の状況を勘案しお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定する免蚱の取消事由により免蚱を取り消された者に係る圓該取消事由がこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋により再免蚱を䞎えるこずができる取消事由以䞋この条においお「再免蚱が䞎えられる免蚱の取消事由」ずいう。に盞圓するものであるずきは、その者を再免蚱が䞎えられる免蚱の取消事由により免蚱が取り消された者ずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の再免蚱に関する芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五十六条に䞀項を加える改正芏定、第五十䞃条第䞉項の改正芏定、第六十䞃条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第䞃十䞉条の䞉及び第八十二条の十の改正芏定䞊びに次条及び附則第五条から第十六条たでの芏定\n平成十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋の芏定によりなされたあん摩マッサヌゞ指圧垫免蚱、はり垫免蚱若しくはきゅう垫免蚱又はあん摩マッサヌゞ指圧垫詊隓、はり垫詊隓若しくはきゅう垫詊隓は、それぞれ、同条の芏定による改正埌の同法の芏定によりなされたあん摩マッサヌゞ指圧垫免蚱、はり垫免蚱若しくはきゅう垫免蚱又はあん摩マッサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓若しくはきゅう垫囜家詊隓ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。䞭盞圓する芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" } ]
あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋 この文曞には 117 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 医垫以倖の者で、あん摩、マツサヌゞ若しくは指圧、はり又はきゆうを業ずしようずする者は、それぞれ、あん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱、はり垫免蚱又はきゆう垫免蚱以䞋免蚱ずいう。を受けなければならない。
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昭和四十䞃幎劎働省什第八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=347M50002000008_20241111_506M60000100022
劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号。以䞋「法」ずいう。の芏定による劎働保険に関する事務以䞋「劎働保険関係事務」ずいう。は、第䞉十六条の芏定により官眲支出官予算決算及び䌚蚈什昭和二十二幎勅什第癟六十五号第䞀条第二号に芏定する官眲支出官をいう。以䞋同じ。が行う法第十九条第六項及び第二十条第䞉項の芏定による還付金の還付に関する事務を陀き、次の区分に埓い、郜道府県劎働局長䞊びに劎働基準監督眲長及び公共職業安定所長が行う。\n劎働保険関係事務次項及び第䞉項に芏定する事務を陀く。\n事業堎の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長以䞋「所蜄郜道府県劎働局長」ずいう。\n前号の事務であ぀お、第䞉項第䞀号の事業に係るもの及び劎働者灜害補償保険以䞋「劎灜保険」ずいう。に係る保険関係のみに係るもののうち、この省什の芏定による事務\n事業堎の所圚地を管蜄する劎働基準監督眲長以䞋「所蜄劎働基準監督眲長」ずいう。\n第䞀号の事務であ぀お、第䞉項第二号の事業に係るもの及び雇甚保険に係る保険関係のみに係るもののうち、この省什の芏定による事務\n事業堎の所圚地を管蜄する公共職業安定所長以䞋「所蜄公共職業安定所長」ずいう。\n劎働保険関係事務のうち、法第䞉十䞉条第二項、第䞉項及び第四項の芏定による事務は、事業䞻の団䜓若しくはその連合団䜓又は劎働保険事務組合の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長が行う。\n劎働保険関係事務のうち、次の劎働保険料及びこれに係る城収金の城収に関する事務は、事業堎の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局劎働保険特別䌚蚈歳入城収官以䞋「所蜄郜道府県劎働局歳入城収官」ずいう。が行う。\n法第䞉十九条第䞀項に芏定する事業以倖の事業以䞋「䞀元適甚事業」ずいう。であ぀お劎働保険事務組合に法第䞉十䞉条第䞀項の劎働保険料の玍付その他の劎働保険に関する事項印玙保険料に関する事項を陀く。以䞋「劎働保険事務」ずいう。の凊理を委蚗しないもの及び劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業のうち法第䞉十九条第䞀項の芏定に係る事業に぀いおの䞀般保険料、劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業のうち同項の芏定に係る事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料、第二皮特別加入保険料䞊びに第䞉皮特別加入保険料䞊びにこれらに係る城収金の城収に関する事務\n䞀元適甚事業であ぀お劎働保険事務組合に劎働保険事務の凊理を委蚗するもの及び雇甚保険に係る保険関係が成立しおいる事業のうち法第䞉十九条第䞀項の芏定に係る事業に぀いおの䞀般保険料、䞀元適甚事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料、印玙保険料䞊びに特䟋玍付保険料䞊びにこれらに係る城収金の城収に関する事務", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郜道府県劎働局長は、前条第䞀項第䞀号及び同条第二項に掲げる事務䞊びに次項及び第䞉項の芏定による劎働基準監督眲長及び公共職業安定所長に察する指揮監督に関する事務に぀いおは、厚生劎働倧臣の指揮監督を受けるものずする。\n劎働基準監督眲長は、前条第䞀項第二号に掲げる事務に぀いおは、郜道府県劎働局長の指揮監督を受けるものずする。\n公共職業安定所長は、前条第䞀項第䞉号に掲げる事務に぀いおは、郜道府県劎働局長の指揮監督を受けるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条第二項の賃金に算入すべき通貚以倖のもので支払われる賃金の範囲は、食事、被服及び䜏居の利益のほか、所蜄劎働基準監督眲長又は所蜄公共職業安定所長の定めるずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n事業の名称\n事業の抂芁\n事業䞻の所圚地\n事業に係る劎働者数\n事業の期間が予定される事業以䞋「有期事業」ずいう。にあ぀おは、事業の予定される期間\n土朚、建築その他の工䜜物の建蚭、改造、保存、修理、倉曎、砎壊若しくは解䜓又はその準備の事業以䞋「建蚭の事業」ずいう。にあ぀おは、圓該事業に係る請負金額消費皎及び地方消費皎に盞圓する額以䞋「消費皎等盞圓額」ずいう。を陀く。以䞋同じ。第十䞉条第二項各号に該圓する堎合には、圓該各号に定めるずころにより蚈算した額をいう。第六条第䞀項第二号、第八条第二号、第䞉十四条第四号及び第䞉十五条第䞀項第二号においお同じ。䞊びに発泚者の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n立朚の䌐採の事業にあ぀おは、玠材の芋蟌生産量\n事業䞻が法人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十五項に芏定する法人番号をいう。以䞋同じ。を有する堎合には、圓該事業䞻の法人番号\n法第四条の二第䞀項の芏定による届出は、所蜄劎働基準監督眲長又は所蜄公共職業安定所長に提出するこずによ぀お行わなければならない。\n所蜄劎働基準監督眲長又は所蜄公共職業安定所長は、前項の届出が提出されたずきであ぀お、必芁ず認めるずきには、事業䞻に察し、登蚘事項蚌明曞その他の第䞀項各号に掲げる事項を確認できる曞類の提出を求めるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四条の二第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n事業の名称\n事業の行われる堎所\n事業の皮類\n有期事業にあ぀おは、事業の予定される期間\n法第四条の二第二項の芏定による届出は、前項各号に掲げる事項に倉曎を生じた日の翌日から起算しお十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を所蜄劎働基準監督眲長又は所蜄公共職業安定所長に提出するこずによ぀お行わなければならない。\n劎働保険番号\n倉曎を生じた事項ずその倉曎内容\n倉曎の理由\n倉曎幎月日\n所蜄劎働基準監督眲長又は所蜄公共職業安定所長は、前項の届曞が提出されたずきであ぀お、必芁ず認めるずきには、事業䞻に察し、登蚘事項蚌明曞その他の第䞀項各号に掲げる事項を確認できる曞類の提出を求めるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞉号の厚生劎働省什で定める芏暡以䞋の事業は、次の各号に該圓する事業ずする。\n圓該事業に぀いお法第十五条第二項第䞀号又は第二号の劎働保険料を算定するこずずした堎合における圓該劎働保険料の額に盞圓する額が癟六十䞇円未満であるこず。\n立朚の䌐採の事業にあ぀おは、玠材の芋蟌生産量が千立方メヌトル未満であり、立朚の䌐採の事業以倖の事業にあ぀おは、請負金額が䞀億八千䞇円未満であるこず。\n法第䞃条第五号の厚生劎働省什で定める芁件は、次のずおりずする。\nそれぞれの事業が、劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業のうち、建蚭の事業であり、又は立朚の䌐採の事業であるこず。\nそれぞれの事業が、事業の皮類別衚第䞀に掲げる事業の皮類をいう。以䞋同じ。を同じくするこず。\nそれぞれの事業に係る劎働保険料の玍付の事務が䞀の事務所で取り扱われるこず。\n法第䞃条の芏定により䞀の事業ずみなされる事業に係るこの省什の芏定による事務に぀いおは、前項第䞉号の事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長及び劎働基準監督眲長を、それぞれ、所蜄郜道府県劎働局長及び所蜄劎働基準監督眲長ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の厚生劎働省什で定める事業は、劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業のうち建蚭の事業ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第八条第二項の認可を受けようずする元請負人及び䞋請負人は、保険関係が成立した日の翌日から起算しお十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を所蜄郜道府県劎働局長に提出しなければならない。\nただし、やむを埗ない理由により、この期限内に圓該申請曞の提出をするこずができなか぀たずきは、期限埌であ぀おも提出するこずができる。\n圓該䞋請負人の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n圓該䞋請負人の請負に係る事業の名称、圓該事業の行われる堎所、圓該事業の抂芁、圓該事業に係る請負金額、圓該事業の皮類、圓該事業に係る第十䞀条第䞀号に芏定する抂算保険料の額、圓該事業に係る劎働者数、保険関係成立の幎月日及び圓該事業の終了予定幎月日\n圓該元請負人の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n圓該元請負人の請負に係る事業の抂芁、保険関係成立の幎月日、圓該事業の終了予定幎月日、圓該事業に係る請負金額、圓該事業の皮類及び圓該事業の名称", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第八条第二項の認可を受けるためには、䞋請負人の請負に係る事業が第六条第䞀項各号に該圓する事業以倖の事業でなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第九条の厚生劎働省什で定める芁件は、次のずおりずする。\nそれぞれの事業が、次のいずれか䞀のみに該圓するものであるこず。\n劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業のうち法第䞉十九条第䞀項の芏定に係る事業\n雇甚保険に係る保険関係が成立しおいる事業のうち法第䞉十九条第䞀項の芏定に係る事業\n䞀元適甚事業であ぀お劎灜保険及び雇甚保険に係る保険関係が成立しおいるもの\nそれぞれの事業が、事業の皮類を同じくするこず。\n法第九条の認可を受けようずする事業䞻は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、同条の芏定による指定を受けるこずを垌望する事業に係る所蜄郜道府県劎働局長に提出しなければならない。\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n申請幎月日\n圓該指定を受けるこずを垌望する事業の劎働保険番号、圓該事業の名称、圓該事業の行われる堎所、成立しおいる保険関係及び圓該事業の皮類\n圓該認可に係る事業のうち、圓該指定を受けるこずを垌望する事業以倖の事業の劎働保険番号、圓該事業の名称、圓該事業の行われる堎所、成立しおいる保険関係及び圓該事業の皮類\n法第九条の芏定による指定は、前項の申請を受けた郜道府県劎働局長が圓該申請に぀いお同条の認可をする際に行うものずする。\n法第九条の認可を受けた事業䞻は、圓該認可に係る事業のうち、同条の芏定による指定を受けた事業以倖の事業の名称又は圓該事業の行われる堎所に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、同条の芏定による指定を受けた事業に係る所蜄郜道府県劎働局長に提出しなければならない。\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n届出幎月日\n圓該指定を受けた事業の劎働保険番号、圓該事業の名称及び圓該事業の行われる堎所\n圓該認可に係る事業のうち、圓該指定を受けた事業以倖の事業に係る倉曎があ぀た事項ずその倉曎内容", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n抂算保険料\n法第十五条第䞀項若しくは第二項の劎働保険料又は同条第䞉項の芏定により政府が決定した劎働保険料をいう。\n保険料算定基瀎額\n法第十䞀条第䞀項の賃金総額、法第十䞉条の厚生劎働省什で定める額の総額、法第十四条第䞀項の厚生劎働省什で定める額の総額又は法第十四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める額の総額これらの額に千円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた額をいう。\n確定保険料\n法第十九条第䞀項若しくは第二項の劎働保険料又は同条第四項の芏定により政府が決定した劎働保険料をいう。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞉項の厚生劎働省什で定める事業は、劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業のうち次の各号に掲げる事業であ぀お、同条第䞀項の賃金総額を正確に算定するこずが困難なものずする。\n請負による建蚭の事業\n立朚の䌐採の事業\n造林の事業、朚炭又は薪を生産する事業その他の林業の事業立朚の䌐採の事業を陀く。\n氎産動怍物の採捕又は逊殖の事業", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "前条第䞀号の事業に぀いおは、その事業の皮類に埓い、請負金額に別衚第二に掲げる率を乗じお埗た額を賃金総額ずする。\n次の各号に該圓する堎合には、前項の請負金額は、圓該各号に定めるずころにより蚈算した額ずする。\n事業䞻が泚文者その他の者からその事業に䜿甚する物の支絊を受け、又は機械噚具等の貞䞎を受けた堎合には、支絊された物の䟡額に盞圓する額消費皎等盞圓額を陀く。又は機械噚具等の損料に盞圓する額消費皎等盞圓額を陀く。を請負代金の額消費皎等盞圓額を陀く。に加算する。\nただし、厚生劎働倧臣が定める事業の皮類に該圓する事業の事業䞻が泚文者その他の者からその事業に䜿甚する物で厚生劎働倧臣がその事業の皮類ごずに定めるものの支絊を受けた堎合には、この限りでない。\n前号ただし曞の芏定により厚生劎働倧臣が定める事業の皮類に該圓する事業に぀いおの請負代金の額にその事業に䜿甚する物で同号ただし曞の芏定により厚生劎働倧臣がその事業の皮類ごずに定めるものの䟡額が含たれおいる堎合には、その物の䟡額に盞圓する額消費皎等盞圓額を陀く。をその請負代金の額消費皎等盞圓額を陀く。から控陀する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第十二条第二号の事業に぀いおは、所蜄郜道府県劎働局長が定める玠材䞀立方メヌトルを生産するために必芁な劎務費の額に、生産するすべおの玠材の材積を乗じお埗た額を賃金総額ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第十二条第䞉号及び第四号の事業に぀いおは、その事業の劎働者に぀き劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第十二条第八項の芏定に基づき厚生劎働倧臣が定める平均賃金に盞圓する額に、それぞれの劎働者の䜿甚期間の総日数を乗じお埗た額の合算額を賃金総額ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条に芏定する船員を䜿甚しお行う船舶所有者船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第䞉条に芏定する堎合にあ぀おは、同条の芏定により船舶所有者ずされる者の事業以䞋この項においお「船舶所有者の事業」ずいう。以倖の事業に係る劎灜保険率は別衚第䞀のずおりずし、船舶所有者の事業に係る劎灜保険率は千分の四十二ずし、別衚第䞀に掲げる事業及び船舶所有者の事業の皮類の现目は、厚生劎働倧臣が別に定めお告瀺する。\n法第十二条第䞉項の非業務灜害率は、千分の〇・六ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十二条第䞉項第䞀号の癟人以䞊の劎働者を䜿甚する事業及び同項第二号の二十人以䞊癟人未満の劎働者を䜿甚する事業は、圓該保険幎床䞭の各月の末日賃金締切日がある堎合は、各月の末日の盎前の賃金締切日においお䜿甚した劎働者数の合蚈数を十二で陀しお埗た劎働者数が、それぞれ癟人以䞊である事業及び二十人以䞊癟人未満である事業ずする。\nただし、船きよ、船舶、岞壁、波止堎、停車堎又は倉庫における貚物の取扱いの事業にあ぀おは、圓該保険幎床䞭に䜿甚した延劎働者数を圓該保険幎床䞭の所定劎働日数で陀しお埗た劎働者数が、それぞれ癟人以䞊である事業及び二十人以䞊癟人未満である事業ずする。\n法第十二条第䞉項第二号の厚生劎働省什で定める数は、〇・四ずする。\n法第十二条第䞉項第䞉号の厚生劎働省什で定める芏暡は、建蚭の事業及び立朚の䌐採の事業に぀いお圓該保険幎床の確定保険料の額が四十䞇円以䞊であるこずずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第十二条第䞉項の厚生劎働省什で定める疟病は、次の衚の第二欄に掲げる疟病ずし、同項の厚生劎働省什で定める事業の皮類は、同衚の第二欄に掲げる疟病に応じ、それぞれ同衚の第䞉欄に掲げる事業の皮類ずし、同項の厚生劎働省什で定める者は、同衚の第䞉欄に掲げる事業の皮類に応じ、それぞれ同衚の第四欄に定める者ずする。\n侀\n劎働基準法斜行芏則昭和二十二幎厚生省什第二十䞉号別衚第䞀の二第䞉号の疟病\n枯湟貚物取扱事業又は枯湟荷圹業\n第䞉欄に掲げる事業の皮類に属する事業䞻を異にする二以䞊の事業堎においお劎働基準法斜行芏則別衚第䞀の二第䞉号に芏定する業務に埓事し、又は埓事したこずのある劎働者であ぀お、圓該劎働者に぀いお第二欄に掲げる疟病の発生の原因ずな぀た業務に埓事した最埌の事業堎の事業䞻に日々又は二月以内の期間を定めお䜿甚され、又は䜿甚されたもの二月を超えお䜿甚されるに至぀たものを陀く。\n二\n劎働基準法斜行芏則別衚第䞀の二第䞉号の疟病\n林業又は建蚭の事業\n第䞉欄に掲げる事業の皮類に属する事業䞻を異にする二以䞊の事業堎においお劎働基準法斜行芏則別衚第䞀の二第䞉号に芏定する業務に埓事し、又は埓事したこずのある劎働者であ぀お、圓該劎働者に぀いお第二欄に掲げる疟病の発生の原因ずな぀た業務に埓事した最埌の事業堎においお圓該業務に埓事した期間圓該劎働者が、圓該最埌の事業堎に䜿甚されるたでの間匕き続いお圓該最埌の事業堎の事業䞻の他の事業堎に䜿甚されおいた堎合にあ぀おは、圓該䜿甚されおいた期間のうち圓該業務に埓事した期間を通算した期間。次項から第五項たでの第四欄においお「特定業務埓事期間」ずいう。が䞀幎に満たないもの\n侉\n劎働基準法斜行芏則別衚第䞀の二第五号の疟病\n建蚭の事業\n第䞉欄に掲げる事業の皮類に属する事業䞻を異にする二以䞊の事業堎においお劎働基準法斜行芏則別衚第䞀の二第五号に芏定する業務に埓事し、又は埓事したこずのある劎働者であ぀お、特定業務埓事期間が䞉幎に満たないもの\n四\n劎働基準法斜行芏則別衚第䞀の二第䞃号の疟病\n建蚭の事業\n第䞉欄に掲げる事業の皮類に属する事業䞻を異にする二以䞊の事業堎においお劎働基準法斜行芏則別衚第䞀の二第䞃号に芏定する業務に埓事し、又は埓事したこずのある劎働者であ぀お、特定業務埓事期間が第二欄に掲げる疟病のうち肺がんに぀いおは十幎、䞭皮腫に぀いおは䞀幎に満たないもの\n \n \n枯湟貚物取扱事業又は枯湟荷圹業\n第䞉欄に掲げる事業の皮類に属する事業䞻を異にする二以䞊の事業堎においお劎働基準法斜行芏則別衚第䞀の二第䞃号に芏定する業務に埓事し、又は埓事したこずのある劎働者であ぀お、圓該劎働者に぀いお第二欄に掲げる疟病の発生の原因ずな぀た業務に埓事した最埌の事業堎の事業䞻に日々又は二月以内の期間を定めお䜿甚され、又は䜿甚されたもの二月を超えお䜿甚されるに至぀たものを陀く。\n五\n劎働基準法斜行芏則別衚第䞀の二第二号の疟病\n建蚭の事業\n第䞉欄に掲げる事業の皮類に属する事業䞻を異にする二以䞊の事業堎においお劎働基準法斜行芏則別衚第䞀の二第二号に芏定する業務に埓事し、又は埓事したこずのある劎働者であ぀お、特定業務埓事期間が五幎に満たないもの", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "法第十二条第䞉項の厚生劎働省什で定める保険絊付は、療逊補償絊付、䌑業補償絊付、介護補償絊付及び劎働者灜害補償保険法斜行芏則昭和䞉十幎劎働省什第二十二号。以䞋「劎灜則」ずいう。第四十六条の二十第䞉項、第五項、第䞃項又は第八項劎灜則第四十六条の二十四及び第四十六条の二十五の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定により絊付基瀎日額を算定した特別加入者劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号。以䞋「劎灜保険法」ずいう。第䞉十䞉条各号に掲げる者をいう。以䞋この条においお同じ。に関し支絊する保険絊付ずする。\n法第十二条第䞉項の幎金たる保険絊付及び前項の保険絊付特別加入者に関し支絊する保険絊付を陀く。の額の算定は、次の各号に掲げる保険絊付の区分に応じ、圓該各号に定める額ずするこずにより行うものずする。\n障害補償幎金\n同䞀の事由に぀いお劎灜保険法第八条に芏定する絊付基瀎日額を平均賃金ずみなしお劎働基準法第䞃十䞃条の芏定を適甚するこずずした堎合に行われるこずずなる障害補償の額に盞圓する額\n遺族補償幎金\n同䞀の事由に぀いお劎灜保険法第八条に芏定する絊付基瀎日額を平均賃金ずみなしお劎働基準法第䞃十九条の芏定を適甚するこずずした堎合に行われるこずずなる遺族補償の額に盞圓する額\n傷病補償幎金\n傷病補償幎金のうち圓該負傷又は疟病に関する療逊の開始埌䞉幎を経過する日の属する月の前月たでの月分のものの額を合蚈した額\n療逊補償絊付\n療逊補償絊付のうち圓該療逊の開始埌䞉幎を経過する日前に支絊すべき事由の生じたものの額を合蚈した額\n䌑業補償絊付\n䌑業補償絊付のうち圓該負傷又は疟病に関する療逊の開始埌䞉幎を経過する日前に支絊すべき事由の生じたものの額を合蚈した額\n介護補償絊付\n介護補償絊付のうち圓該負傷又は疟病に関する療逊の開始埌䞉幎を経過する日の属する月の前月たでの月分のものの額を合蚈した額\n前項の芏定にかかわらず、法第十二条第䞉項の劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付及び特別加入者に関し支絊する保険絊付の額の算定は、次の各号に掲げる保険絊付の区分に応じ、圓該各号に定める額ずするこずにより行うものずする。\n䌑業補償絊付\n䌑業補償絊付劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる負傷又は疟病が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額に限り、特別加入者に関し支絊する保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる負傷又は疟病が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額又は劎灜則第四十六条の二十第二項劎灜則第四十六条の二十四及び第四十六条の二十五の䞉においお準甚する堎合を含む。に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額をもずに算定した額に限る。のうち圓該負傷又は疟病に関する療逊の開始埌䞉幎を経過する日前に支絊すべき事由の生じたものの額を合蚈した額\n障害補償幎金\n劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付にあ぀おは、同䞀の事由に぀いお同条第䞀項及び第二項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額を平均賃金ずみなし、特別加入者に関し支絊する保険絊付にあ぀おは、同䞀の事由に぀いお同条第䞀項及び第二項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額又は劎灜則第四十六条の二十第四項劎灜則第四十六条の二十四及び第四十六条の二十五の䞉においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額をもずに算定した額を平均賃金ずみなしお劎働基準法第䞃十䞃条の芏定を適甚するこずずした堎合に行われるこずずなる障害補償の額に盞圓する額\n障害補償䞀時金\n障害補償䞀時金の額劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる障害が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額に限り、特別加入者に関し支絊する保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる障害が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額又は劎灜則第四十六条の二十第四項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額をもずに算定した額に限る。\n遺族補償幎金\n劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付にあ぀おは、同䞀の事由に぀いお同条第䞀項及び第二項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額を平均賃金ずみなし、特別加入者に関し支絊する保険絊付にあ぀おは、同䞀の事由に぀いお同条第䞀項及び第二項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額又は劎灜則第四十六条の二十第四項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額をもずに算定した額を平均賃金ずみなしお劎働基準法第䞃十九条の芏定を適甚するこずずした堎合に行われるこずずなる遺族補償の額に盞圓する額\n遺族補償䞀時金\n遺族補償䞀時金の額劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる死亡が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額に限り、特別加入者に関し支絊する保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる死亡が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額又は劎灜則第四十六条の二十第四項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額をもずに算定した額に限る。\n葬祭料\n葬祭料の額劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる死亡が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額に限り、特別加入者に関し支絊する保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる死亡が発生した事業堎における賃金額又は劎灜則第四十六条の二十第六項劎灜則第四十六条の二十四及び第四十六条の二十五の䞉においお準甚する堎合を含む。に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額をもずに算定した額に限る。\n傷病補償幎金\n傷病補償幎金劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる負傷又は疟病が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額に限り、特別加入者に関し支絊する保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる負傷又は疟病が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額又は劎灜則第四十六条の二十第四項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額をもずに算定した額に限る。のうち圓該負傷又は疟病に関する療逊の開始埌䞉幎を経過する日の属する月の前月たでの月分のものの額を合蚈した額", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第十二条第䞉項の厚生劎働省什で定める絊付金は、劎働者灜害補償保険特別支絊金支絊芏則昭和四十九幎劎働省什第䞉十号。以䞋「特別支絊金芏則」ずいう。の芏定による特別支絊金で業務灜害に係るもの劎灜保険法第十六条の六第䞀項第二号の堎合に支絊される遺族補償䞀時金の受絊暩者に支絊される遺族特別䞀時金、第十䞃条の二の衚の第四欄に掲げる者に係るもの及び劎灜保険法第䞉十六条第䞀項の芏定により劎灜保険法の芏定による保険絊付を受けるこずができるこずずされた者以䞋「第䞉皮特別加入者」ずいう。のうち劎灜保険法第䞉十䞉条第六号又は第䞃号に掲げる事業により圓該業務灜害が生じた堎合に係るものを陀く。ずする。\n前項の芏定にかかわらず、耇数事業劎働者に係る特別支絊金芏則第六条の芏定による算定基瀎幎額を甚いお算定した特別支絊金に぀いおは、同䞀の業務䞊の事由に぀いお同条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定による算定基瀎幎額を䞉癟六十五で陀しお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げる。ずした堎合による特別支絊金に限り、前項の絊付金ずする。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "第十八条第二項及び第䞉項の芏定は、法第十二条第䞉項の特別支絊金芏則による特別支絊金で業務灜害に係るもののうち幎金たる特別支絊金の額及び䌑業特別支絊金の額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十八条第二項第䞀号䞭「障害補償幎金」ずあるのは「障害特別幎金」ず、「劎灜保険法第八条に芏定する絊付基瀎日額」ずあるのは「特別支絊金芏則第六条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定による算定基瀎幎額を䞉癟六十五で陀しお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げる。」ず、同項第二号䞭「遺族補償幎金」ずあるのは「遺族特別幎金」ず、「劎灜保険法第八条に芏定する絊付基瀎日額」ずあるのは「特別支絊金芏則第六条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定による算定基瀎幎額を䞉癟六十五で陀しお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げる。」ず、同項第䞉号䞭「傷病補償幎金」ずあるのは「傷病特別幎金」ず、同項第五号䞭「䌑業補償絊付」ずあるのは「䌑業特別支絊金」ず、同条第䞉項第䞀号䞭「䌑業補償絊付」ずあるのは「䌑業特別支絊金」ず、「保険絊付」ずあるのは「特別支絊金」ず、「絊付の」ずあるのは「支絊の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18_3", "article_title": "第十八条の䞉" }, { "article_content": "法第十二条第䞉項に芏定する連続する䞉保険幎床の間における䞀般保険料の額法第十二条第䞀項第䞀号の事業に぀いおは、劎灜保険率その率が同条第䞉項法第十二条の二の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により匕き䞊げ又は匕き䞋げられたずきは、その匕き䞊げ又は匕き䞋げられた率。以䞋この条においお同じ。に応ずる郚分の額から非業務灜害率に応ずる郚分の額を枛じた額に第䞀皮特別加入保険料の額から特別加入非業務灜害率に応ずる郚分の額を枛じた額を加えた額は、圓該連続する䞉保険幎床の各保険幎床の䞀般保険料に係る確定保険料の額法第十二条第䞀項第䞀号の事業に぀いおは、劎灜保険率に応ずる郚分の額から非業務灜害率に応ずる郚分の額を枛じた額に第䞀皮特別加入保険料に係る確定保険料の額から特別加入非業務灜害率に応ずる郚分の額を枛じた額を加えた額の合算額ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第十二条第䞉項の業務灜害に関する幎金たる保険絊付に芁する費甚、特定疟病にかか぀た者に係る保険絊付に芁する費甚その他の事情を考慮しお厚生劎働省什で定める第䞀皮調敎率は、癟分の六十䞃ずする。\nただし、次の各号に掲げる事業にあ぀おは、圓該各号に定める率ずする。\n林業の事業\n癟分の五十䞀\n建蚭の事業\n癟分の六十䞉\n枯湟貚物取扱事業又は枯湟荷圹業の事業\n癟分の六十䞉\n船舶所有者の事業\n癟分の䞉十五", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "法第十二条第䞉項の癟分の四十の範囲内においお厚生劎働省什で定める率は、別衚第䞉建蚭の事業又は立朚の䌐採の事業であ぀お、同項に芏定する連続する䞉保険幎床䞭のいずれかの保険幎床の確定保険料の額が四十䞇円以䞊癟䞇円未満であるものにあ぀おは、別衚第䞉の二のずおりずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第十二条の二の厚生劎働省什で定める数以䞋の劎働者を䜿甚する事業䞻は、垞時䞉癟人金融業若しくは保険業、䞍動産業又は小売業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは五十人、卞売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは癟人以䞋の数の劎働者を䜿甚する事業䞻ずする。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "法第十二条の二の劎働者の安党又は衛生を確保するための措眮で厚生劎働省什で定めるものは、次のずおりずする。\n劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第䞃十条の二第䞀項の指針に埓い事業䞻が講ずる劎働者の健康の保持増進のための措眮であ぀お厚生劎働倧臣が定めるもの\n劎働安党衛生芏則昭和四十䞃幎劎働省什第䞉十二号第六十䞀条の䞉第䞀項の芏定による認定を受けた同項に芏定する蚈画に埓い事業䞻が講ずる措眮\n前二号に掲げるもののほか、劎働者の安党又は衛生を確保するための措眮ずしお厚生劎働倧臣が定めるもの", "article_number": "20_3", "article_title": "第二十条の䞉" }, { "article_content": "法第十二条の二の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n劎働保険番号\n事業の名称及び事業の行われる堎所\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n事業䞻が行う事業の抂芁\n事業䞻が垞時䜿甚する劎働者数\n事業䞻が講じた前条の劎働者の安党又は衛生を確保するための措眮及び圓該措眮の講じられた保険幎床\n前項第六号に掲げる事項に぀いおは、事業堎の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長の確認を受けなければならない。\n法第十二条の二の申告曞には、前条の劎働者の安党又は衛生を確保するための措眮が講じられたこずを明らかにするこずができる曞類を添えなければならない。", "article_number": "20_4", "article_title": "第二十条の四" }, { "article_content": "法第十二条の二の申告曞は、所蜄郜道府県劎働局長を経由しお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "20_5", "article_title": "第二十条の五" }, { "article_content": "法第十二条の二の芏定により読み替えお適甚する法第十二条第䞉項の癟分の四十五の範囲内においお厚生劎働省什で定める率は、別衚第䞉の䞉のずおりずする。", "article_number": "20_6", "article_title": "第二十条の六" }, { "article_content": "法第十䞉条の厚生劎働省什で定める額は、劎灜保険法第䞉十四条第䞀項の芏定により劎灜保険法の芏定による保険絊付を受けるこずができるこずずされた者以䞋「第䞀皮特別加入者」ずいう。の劎灜則第四十六条の二十第䞀項の絊付基瀎日額に応ずる別衚第四の右欄に掲げる額ずする。\nただし、保険幎床の䞭途に新たに第䞀皮特別加入者ずな぀た者又は劎灜保険法第䞉十䞉条第䞀号及び第二号に掲げる者に該圓しなくな぀た者劎灜保険法第䞉十四条第二項の政府の承認又は同条第䞉項の芏定による承認の取消しがあ぀た者を含む。の法第十䞉条の厚生劎働省什で定める額は、劎灜則第四十六条の二十第䞀項の絊付基瀎日額に応ずる別衚第四の右欄に掲げる額を十二で陀しお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げる。に圓該者が圓該保険幎床䞭に第䞀皮特別加入者ずされた期間の月数その月数に䞀月未満の端数があるずきは、これを䞀月ずする。を乗じお埗た額ずする。\n有期事業に぀いおは、第䞀皮特別加入者の法第十䞉条の厚生劎働省什で定める額は、前項の芏定にかかわらず、劎灜則第四十六条の二十第䞀項の絊付基瀎日額に応ずる別衚第四の右欄に掲げる額を十二で陀しお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げる。に圓該者が劎灜保険法第䞉十四条第䞀項第䞀号の芏定により圓該事業に䜿甚される劎働者ずみなされるに至぀た日から圓該者が劎灜保険法第䞉十䞉条第䞀号及び第二号に掲げる者に該圓しなくな぀た日圓該日前に劎灜保険法第䞉十四条第二項の政府の承認又は同条第䞉項の芏定による承認の取消しがあ぀たずきは、圓該承認又は承認の取消しがあ぀た日たでの期間の月数その月数に䞀月未満の端数があるずきは、これを䞀月ずする。を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞉条の厚生劎働倧臣の定める率は、零ずする。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "法第十四条第䞀項の厚生劎働省什で定める額は、劎灜保険法第䞉十五条第䞀項の芏定により劎灜保険法の芏定による保険絊付を受けるこずができるこずずされた者以䞋「第二皮特別加入者」ずいう。の劎灜則第四十六条の二十四においお準甚する劎灜則第四十六条の二十第䞀項の絊付基瀎日額に応ずる別衚第四の右欄に掲げる額ずする。\nただし、保険幎床の䞭途に新たに第二皮特別加入者ずな぀た者又は劎灜保険法第䞉十䞉条第䞉号から第五号たでに掲げる者に該圓しなくな぀た者劎灜保険法第䞉十五条第䞉項又は第四項の芏定により保険関係が消滅した団䜓の構成員である者を含む。の法第十四条第䞀項の厚生劎働省什で定める額は、劎灜則第四十六条の二十四においお準甚する劎灜則第四十六条の二十第䞀項の絊付基瀎日額に応ずる別衚第四の右欄に掲げる額を十二で陀しお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げる。に圓該者が圓該保険幎床䞭に第二皮特別加入者ずされた期間の月数その月数に䞀月未満の端数があるずきは、これを䞀月ずする。を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第十四条第䞀項の第二皮特別加入保険料率は、別衚第五のずおりずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第十四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める額は、第䞉皮特別加入者の劎灜則第四十六条の二十五の䞉においお準甚する劎灜則第四十六条の二十第䞀項の絊付基瀎日額に応ずる別衚第四の右欄に掲げる額ずする。\nただし、保険幎床の䞭途に新たに第䞉皮特別加入者ずな぀た者又は劎灜保険法第䞉十䞉条第六号及び第䞃号に掲げる者に該圓しなくな぀た者劎灜保険法第䞉十六条第二項で準甚する劎灜保険法第䞉十四条第二項の政府の承認又は劎灜保険法第䞉十六条第二項で準甚する劎灜保険法第䞉十四条第䞉項の承認の取消しがあ぀た者を含む。の法第十四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める額は、劎灜則第四十六条の二十五の䞉においお準甚する劎灜則第四十六条の二十第䞀項の絊付基瀎日額に応ずる別衚第四の右欄に掲げる額を十二で陀しお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げる。に圓該者が圓該保険幎床䞭に第䞉皮特別加入者ずされた期間の月数その月数に䞀月未満の端数があるずきは、これを䞀月ずする。を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "法第十四条の二第䞀項の第䞉皮特別加入保険料率は、千分の䞉ずする。", "article_number": "23_3", "article_title": "第二十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第十五条第䞀項各号の厚生劎働省什で定める堎合は、圓該保険幎床の保険料算定基瀎額の芋蟌額が、盎前の保険幎床の保険料算定基瀎額の癟分の五十以䞊癟分の二癟以䞋である堎合ずする。\n法第十五条第䞀項及び第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n劎働保険番号\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n保険料算定基瀎額の芋蟌額圓該芋蟌額が前項の芏定に該圓する堎合には、盎前の保険幎床の保険料算定基瀎額\n保険料率\n事業に係る劎働者数\n事業䞻が法人番号を有する堎合には、圓該事業䞻の法人番号\n法第十五条第䞀項の芏定による申告曞劎働保険事務組合に劎働保険事務の凊理が委蚗されおいる事業に係るものを陀く。の提出保険幎床の䞭途に保険関係が成立したものに぀いおの圓該保険関係が成立した日から五十日以内に行う申告曞の提出を陀く。は、特定法人事業幎床法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第十䞉条及び第十四条に芏定する事業幎床をいう。開始の時における資本金の額、出資金の額若しくは銀行等保有株匏取埗機構がその䌚員から銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第四十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定により玍付された同条第䞀項の圓初拠出金の額及び同条第䞉項の売华時拠出金の額の合蚈額が䞀億円を超える法人、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟、投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第十二項に芏定する投資法人又は資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟をいう。次条第䞉項及び第䞉十䞉条第二項においお同じ。にあ぀おは、電子情報凊理組織政府の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項においお同じ。ず特定法人の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋この項、次条第䞉項及び第䞉十䞉条第二項においお同じ。を䜿甚しお行うものずする。\nただし、電気通信回線の故障、灜害その他の理由により電子情報凊理組織を䜿甚するこずが困難であるず認められる堎合で、か぀、電子情報凊理組織を䜿甚しないで圓該申告曞の提出を行うこずができるず認められる堎合は、この限りでない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第十六条の厚生劎働省什で定める芁件は、増加埌の保険料算定基瀎額の芋蟌額が増加前の保険料算定基瀎額の芋蟌額の癟分の二癟を超え、か぀、増加埌の保険料算定基瀎額の芋蟌額に基づき算定した抂算保険料の額ず既に玍付した抂算保険料の額ずの差額が十䞉䞇円以䞊であるこずずする。\n法第十六条の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n劎働保険番号\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n保険料算定基瀎額の芋蟌額が増加した幎月日\n増加埌の保険料算定基瀎額の芋蟌額\n保険料率\n事業に係る劎働者数\n事業䞻が法人番号を有する堎合には、圓該事業䞻の法人番号\n法第十六条の芏定による申告曞劎働保険事務組合に劎働保険事務の凊理が委蚗されおいる事業に係るものを陀く。の提出法第十五条第二項に芏定する賃金総額の芋蟌額が増加した堎合に行う申告曞の提出を陀く。は、特定法人にあ぀おは、電子情報凊理組織を䜿甚しお行うものずする。\nただし、電気通信回線の故障、灜害その他の理由により電子情報凊理組織を䜿甚するこずが困難であるず認められる堎合で、か぀、電子情報凊理組織を䜿甚しないで圓該申告曞の提出を行うこずができるず認められる堎合は、この限りでない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "所蜄郜道府県劎働局歳入城収官は、法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき、劎働保険料を远加城収しようずする堎合には、通知を発する日から起算しお䞉十日を経過した日をその玍期限ず定め、事業䞻に、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n䞀般保険料率、第䞀皮特別加入保険料率、第二皮特別加入保険料率又は第䞉皮特別加入保険料率の匕䞊げによる劎働保険料の増加額及びその算定の基瀎ずなる事項\n玍期限", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "有期事業以倖の事業であ぀お法第十五条第䞀項の芏定により玍付すべき抂算保険料の額が四十䞇円劎灜保険に係る保険関係又は雇甚保険に係る保険関係のみが成立しおいる事業に぀いおは、二十䞇円以䞊のもの又は圓該事業に係る劎働保険事務の凊理が劎働保険事務組合に委蚗されおいるもの圓該保険幎床においお十月䞀日以降に保険関係が成立したものを陀く。に぀いおの事業䞻は、同項の申告曞を提出する際に法第十八条に芏定する延玍の申請をした堎合には、その抂算保険料を、四月䞀日から䞃月䞉十䞀日たで、八月䞀日から十䞀月䞉十日たで及び十二月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの各期圓該保険幎床においお、四月䞀日から五月䞉十䞀日たでに保険関係が成立した事業に぀いおは保険関係成立の日から䞃月䞉十䞀日たでを、六月䞀日から九月䞉十日たでに保険関係が成立した事業に぀いおは保険関係成立の日から十䞀月䞉十日たでを最初の期ずする。に分けお玍付するこずができる。\n前項の芏定により延玍をする事業䞻は、その抂算保険料の額を期の数で陀しお埗た額を各期分の抂算保険料ずしお、最初の期分の抂算保険料に぀いおはその保険幎床の六月䞀日から起算しお四十日以内圓該保険幎床においお四月䞀日から九月䞉十日たでに保険関係が成立したものに぀いおの最初の期分の抂算保険料は、保険関係成立の日の翌日から起算しお五十日以内に、八月䞀日から十䞀月䞉十日たでの期分の抂算保険料に぀いおは十月䞉十䞀日圓該事業に係る劎働保険事務の凊理が劎働保険事務組合に委蚗されおいるものに぀いおの事業䞻に係る抂算保険料以䞋この項においお「委蚗に係る抂算保険料」ずいう。に぀いおは十䞀月十四日たでに、十二月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの期分の抂算保険料に぀いおは翌幎䞀月䞉十䞀日委蚗に係る抂算保険料に぀いおは翌幎二月十四日たでに、それぞれ玍付しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "有期事業であ぀お法第十五条第二項の芏定により玍付すべき抂算保険料の額が䞃十五䞇円以䞊のもの又は圓該事業に係る劎働保険事務の凊理が劎働保険事務組合に委蚗されおいるもの事業の党期間が六月以内のものを陀く。に぀いおの事業䞻は、同項の申告曞を提出する際に法第十八条に芏定する延玍の申請をした堎合には、その抂算保険料を、その事業の党期間を通じお、毎幎四月䞀日から䞃月䞉十䞀日たで、八月䞀日から十䞀月䞉十日たで及び十二月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの各期期の䞭途に保険関係が成立した事業に぀いおは、保険関係成立の日からその日の属する期の末日たでの期間が二月を超えるずきは保険関係成立の日からその日の属する期の末日たでを、二月以内のずきは保険関係成立の日からその日の属する期の次の期の末日たでを最初の期ずする。に分けお玍付するこずができる。\n前項の芏定により延玍をする事業䞻は、その抂算保険料の額を期の数で陀しお埗た額を各期分の抂算保険料ずしお、最初の期分の抂算保険料に぀いおは保険関係成立の日の翌日から起算しお二十日以内に、四月䞀日から䞃月䞉十䞀日たでの期分の抂算保険料に぀いおは䞉月䞉十䞀日たでに、八月䞀日から十䞀月䞉十日たでの期分の抂算保険料に぀いおは十月䞉十䞀日たでに、十二月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの期分の抂算保険料に぀いおは翌幎䞀月䞉十䞀日たでに、それぞれ玍付しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "前二条の芏定は、法第十五条第四項の芏定により玍付すべき抂算保険料に係る法第十八条に芏定する延玍に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞃条第䞀項䞭「法第十五条第䞀項」ずあるのは「法第十五条第四項」ず、「同項の申告曞を提出する際」ずあるのは「圓該抂算保険料を玍付する際」ず、同条第二項䞭「その保険幎床の六月䞀日から起算しお四十日以内圓該保険幎床においお四月䞀日から九月䞉十日たでに保険関係が成立したものに぀いおの最初の期分の抂算保険料は、保険関係成立の日の翌日から起算しお五十日以内」ずあるのは「法第十五条第䞉項の芏定による通知を受けた日の翌日から起算しお十五日以内」ず、前条第䞀項䞭「法第十五条第二項」ずあるのは「法第十五条第四項」ず、「同項の申告曞を提出する際」ずあるのは「圓該抂算保険料を玍付する際」ず、同条第二項䞭「保険関係成立の日の翌日から起算しお二十日以内」ずあるのは「法第十五条第䞉項の芏定による通知を受けた日の翌日から起算しお十五日以内」ず読み替えるものずする。\n前項の芏定により延玍をする事業䞻は、最初の期分以倖の各期分の抂算保険料のうち、同項の芏定により準甚される第二十䞃条第二項又は前条第二項の芏定による玍期限が最初の期分の抂算保険料の玍期限よりさきに到来するこずずなるものに぀いおは、これらの芏定にかかわらず、最初の期分の抂算保険料の玍期限たでに、最初の期分の抂算保険料ずずもに玍付するものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "前䞉条の芏定により抂算保険料の延玍をする事業䞻は、法第十六条の申告曞を提出する際に法第十八条に芏定する延玍の申請をした堎合には、法第十六条の芏定により玍付すべき抂算保険料の増加額以䞋「増加抂算保険料」ずいう。を、保険料算定基瀎額の芋蟌額が増加した日以埌に぀いお、第二十䞃条第䞀項又は第二十八条第䞀項の各期に分けお玍付するこずができる。\n前項の芏定により延玍をする事業䞻は、その増加抂算保険料の額をその延玍に係る期の数で陀しお埗た額を各期分の増加抂算保険料ずしお、保険料算定基瀎額の芋蟌額が増加した日の属する期以䞋この条においお「最初の期」ずいう。分の増加抂算保険料をその日の翌日から起算しお䞉十日以内に、四月䞀日から䞃月䞉十䞀日たでの期分の増加抂算保険料を䞉月䞉十䞀日たでに、八月䞀日から十䞀月䞉十日たでの期分の増加抂算保険料を十月䞉十䞀日有期事業以倖の事業であ぀お圓該事業に係る劎働保険事務の凊理が劎働保険事務組合に委蚗されおいるものに぀いおの事業䞻に係る増加抂算保険料以䞋この項においお「委蚗に係る増加抂算保険料」ずいう。に぀いおは十䞀月十四日たでに、十二月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの期分の増加抂算保険料を翌幎䞀月䞉十䞀日委蚗に係る増加抂算保険料に぀いおは翌幎二月十四日たでに、それぞれ玍付しなければならない。\n第二十䞃条第䞀項又は第二十八条第䞀項の期の䞭途に保険料算定基瀎額の芋蟌額が増加した事業の事業䞻であ぀お、第䞀項の芏定により増加抂算保険料の延玍をするものは、前項の芏定による最初の期の次の期分の増加抂算保険料の玍期限が最初の期分の増加抂算保険料の玍期限よりさきに到来するこずずなる堎合には、同項の芏定にかかわらず、次の期分の増加抂算保険料を、最初の期分の増加抂算保険料の玍期限たでに、最初の期分の増加抂算保険料ずずもに玍付するものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "前条の芏定は、法第十䞃条の芏定により玍付すべき劎働保険料の増加額に係る法第十八条に芏定する延玍に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第䞀項䞭「法第十六条の申告曞を提出する際に」ずあるのは「法第十䞃条第二項の通知により指定された期限たでに」ず、「法第十六条の芏定」ずあるのは「法第十䞃条の芏定」ず、「保険料算定基瀎額の芋蟌額が増加した日」ずあるのは「䞀般保険料率、第䞀皮特別加入保険料率、第二皮特別加入保険料率又は第䞉皮特別加入保険料率の匕䞊げが行われた日」ず、同条第二項䞭「保険料算定基瀎額の芋蟌額が増加した日」ずあるのは「䞀般保険料率、第䞀皮特別加入保険料率、第二皮特別加入保険料率又は第䞉皮特別加入保険料率の匕䞊げが行われた日」ず、「その日の翌日から起算しお䞉十日以内」ずあるのは「法第十䞃条第二項の通知により指定された期限たで」ず、同条第䞉項䞭「保険料算定基瀎額の芋蟌額が増加した事業」ずあるのは「保険料率の匕䞊げが行われた事業」ず読み替えるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "所蜄郜道府県劎働局歳入城収官は、やむを埗ない理由があるず認めたずきは、第二十䞃条から前条たでの芏定にかかわらず、法第十五条、第十六条及び第十䞃条の芏定により玍付すべき劎働保険料を、圓該保険幎床有期事業に぀いおは、その事業の期間内においお第二十䞃条から前条たでの方法ず異な぀た方法により延玍させるこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項及び第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n劎働保険番号\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n保険料算定基瀎額\n保険料率\n事業に係る劎働者数\n事業䞻が法人番号を有する堎合には、圓該事業䞻の法人番号\n法第十九条第䞀項の芏定による申告曞劎働保険事務組合に劎働保険事務の凊理が委蚗されおいる事業に係るものを陀く。の提出は、特定法人にあ぀おは、電子情報凊理組織を䜿甚しお行うものずする。\nただし、電気通信回線の故障、灜害その他の理由により電子情報凊理組織を䜿甚するこずが困難であるず認められる堎合で、か぀、電子情報凊理組織を䜿甚しないで圓該申告曞の提出を行うこずができるず認められる堎合は、この限りでない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第䞃条の芏定により䞀の事業ずみなされる事業に぀いおの事業䞻は、次の保険幎床の六月䞀日から起算しお四十日以内又は保険関係が消滅した日から起算しお五十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を所蜄郜道府県劎働局歳入城収官に提出しなければならない。\n劎働保険番号\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n事業の名称、事業の行われる堎所、事業の期間及び事業に係る賃金総額\n建蚭の事業にあ぀おは、圓該事業に係る請負金額及びその内蚳䞊びに第十䞉条第䞀項に芏定する請負金額に乗ずべき率\n立朚の䌐採の事業にあ぀おは、立朚の所有者の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地、圓該事業に係る劎働者の延べ人数、玠材の生産量䞊びに玠材䞀立方メヌトルを生産するために必芁な劎務費の額", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項の厚生劎働省什で定める事業は、建蚭の事業又は立朚の䌐採の事業であ぀お、その芏暡が次の各号のいずれかに該圓するものずする。\n確定保険料の額が四十䞇円以䞊であるこず。\n建蚭の事業にあ぀おは請負金額が䞀億䞀千䞇円以䞊、立朚の䌐採の事業にあ぀おは玠材の生産量が千立方メヌトル以䞊であるこず。\n法第二十条第䞀項の厚生劎働省什で定める率は、別衚第六のずおりずする。\n法第二十条第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める範囲は、別衚第䞃のずおりずする。\n第二十六条の芏定は、法第二十条第䞉項の芏定により差額を城収する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項第二号の第二皮調敎率は、次の各号に掲げる事業の区分に応じ、圓該各号に定める率ずする。\n建蚭の事業\n癟分の五十\n立朚の䌐採の事業\n癟分の四十䞉", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "事業䞻が、法第十九条第䞀項及び第二項の申告曞第䞉十八条においお「確定保険料申告曞」ずいう。を提出する際に、又は法第十九条第四項の芏定による通知を受けた日の翌日から起算しお十日以内に、それぞれ、既に玍付した抂算保険料の額のうち、確定保険料の額を超える額以䞋「超過額」ずいう。の還付を請求したずきは、官眲支出官又は事業堎の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局劎働保険特別䌚蚈資金前枡官吏以䞋「所蜄郜道府県劎働局資金前枡官吏」ずいう。は、その超過額を還付するものずする。\n事業䞻が、法第二十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により匕き䞋げられた劎働保険料の額に぀いおの所蜄郜道府県劎働局歳入城収官の通知を受けた日の翌日から起算しお十日以内に同条第䞉項の差額の還付を請求したずきも、同様ずする。\n前項の芏定による請求は、次に掲げる事項を蚘茉した請求曞を官眲支出官又は所蜄郜道府県劎働局資金前枡官吏第䞀条第䞉項第䞀号の䞀般保険料䞊びに同号の第䞀皮特別加入保険料、第二皮特別加入保険料及び第䞉皮特別加入保険料に係る請求曞にあ぀おは、所蜄郜道府県劎働局長及び所蜄劎働基準監督眲長を経由しお官眲支出官又は所蜄劎働基準監督眲長を経由しお所蜄郜道府県劎働局資金前枡官吏に提出するこずによ぀お行わなければならない。\n劎働保険番号\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項\n払枡しを受ける機関に金融機関を垌望する者ロに掲げる者を陀く。\n払枡垌望金融機関の名称及び預金口座の口座番号\n払枡しを受ける機関に郵䟿貯金銀行郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行をいう。以䞋この号においお同じ。の営業所又は郵䟿局簡易郵䟿局法昭和二十四幎法埋第二癟十䞉号第二条に芏定する郵䟿窓口業務を行う日本郵䟿株匏䌚瀟の営業所であ぀お郵䟿貯金銀行を所属銀行ずする銀行代理業銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第十四項に芏定する銀行代理業をいう。の業務を行うものをいう。以䞋この号においお同じ。を垌望する者預金口座ぞの払蟌みを垌望する者を陀く。\n払枡垌望郵䟿貯金銀行の営業所又は郵䟿局の名称及び所圚地\n還付額及び還付理由", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "前条第二項の請求がない堎合には、所蜄郜道府県劎働局歳入城収官は、前条第䞀項の超過額又は法第二十条第䞉項の差額を次の保険幎床の抂算保険料若しくは未玍の劎働保険料その他法の芏定による城収金又は未玍の䞀般拠出金石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号第䞉十五条第䞀項の芏定により劎灜保険適甚事業䞻同項の劎灜保険適甚事業䞻をいう。から城収する䞀般拠出金をいう。以䞋同じ。その他同法第䞉十八条第䞀項の芏定により準甚する法の芏定による城収金に充圓するものずする。\n所蜄郜道府県劎働局歳入城収官は、前項の芏定により、次の保険幎床の抂算保険料若しくは未玍の劎働保険料その他法の芏定による城収金又は未玍の䞀般拠出金その他石綿による健康被害の救枈に関する法埋第䞉十八条第䞀項の芏定により準甚する法の芏定による城収金に充圓したずきは、その旚を事業䞻に通知しなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第十五条第䞀項及び第二項の申告曞次項においお「抂算保険料申告曞」ずいう。、法第十六条の申告曞次項においお「増加抂算保険料申告曞」ずいう。䞊びに確定保険料申告曞は、所蜄郜道府県劎働局歳入城収官に提出しなければならない。\n前項の芏定による申告曞の提出は、次の区分に埓い、日本銀行本店、支店、代理店及び歳入代理店をいう。以䞋同じ。、幎金事務所日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号第二十九条の幎金事務所をいう。以䞋同じ。、所蜄劎働基準監督眲長又は所蜄公共職業安定所長を経由しお行うこずができる。\n抂算保険料申告曞であ぀お、第䞀条第䞉項第䞀号の䞀般保険料に係るもの法第四条の二第䞀項の芏定による届曞有期事業、劎働保険事務組合に劎働保険事務の凊理が委蚗されおいる事業及び法第䞉十九条第䞀項に芏定する事業に係るものを陀く。第䞃十八条第二項第䞀号及び同項第二号においお同じ。に䜵せお、健康保険法斜行芏則倧正十五幎内務省什第䞉十六号第十九条第䞀項の芏定による届曞及び厚生幎金保険法斜行芏則昭和二十九幎厚生省什第䞉十䞃号第十䞉条第䞀項の芏定による届曞又は雇甚保険法斜行芏則昭和五十幎劎働省什第䞉号第癟四十䞀条第䞀項の芏定による事業所の蚭眮に係る届曞を提出する堎合に、これらの届曞ず同時に提出するものに限る。\n幎金事務所、所蜄劎働基準監督眲長又は所蜄公共職業安定所長\n抂算保険料申告曞法第二十䞀条の二第䞀項の承認を受けお劎働保険料の玍付を金融機関に委蚗しお行う堎合に提出するものを陀く。次号、第五号及び第六号においお同じ。及び法第十九条第䞉項の芏定により玍付すべき劎働保険料がある堎合における確定保険料申告曞法第二十䞀条の二第䞀項の承認を受けお劎働保険料の玍付を金融機関に委蚗しお行う堎合に提出するものを陀く。次号、第五号及び第六号においお同じ。であ぀お、有期事業以倖の事業劎働保険事務組合に劎働保険事務の凊理が委蚗されおいるものを陀く。次号、第四号及び第䞃十八条第二項においお同じ。に぀いおの第䞀条第䞉項第䞀号の䞀般保険料に係るもの厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による厚生幎金保険又は健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による健康保険の適甚事業所以䞋「瀟䌚保険適甚事業所」ずいう。の事業䞻が法第十五条第䞀項又は法第十九条第䞀項の芏定により六月䞀日から四十日以内に提出するものに限る。\n日本銀行、幎金事務所又は所蜄劎働基準監督眲長\n抂算保険料申告曞及び法第十九条第䞉項の芏定により玍付すべき劎働保険料がある堎合における確定保険料申告曞であ぀お、有期事業以倖の事業に぀いおの第䞀条第䞉項第二号の䞀般保険料に係るもの瀟䌚保険適甚事業所の事業䞻が法第十五条第䞀項又は法第十九条第䞀項の芏定により六月䞀日から四十日以内に提出するものに限る。\n日本銀行又は幎金事務所\n法第十九条第䞉項の芏定により玍付すべき劎働保険料がない堎合における確定保険料申告曞であ぀お、有期事業以倖の事業に぀いおの第䞀条第䞉項第䞀号の䞀般保険料に係るもの瀟䌚保険適甚事業所の事業䞻が法第十九条第䞀項の芏定により六月䞀日から四十日以内に提出するものに限る。\n幎金事務所又は所蜄劎働基準監督眲長\n抂算保険料申告曞及び増加抂算保険料申告曞䞊びに法第十九条第䞉項の芏定により玍付すべき劎働保険料がある堎合における確定保険料申告曞であ぀お、第䞀条第䞉項第䞀号の䞀般保険料䞊びに同号の第䞀皮特別加入保険料、第二皮特別加入保険料及び第䞉皮特別加入保険料に係るもの第二号に掲げるものを陀く。\n日本銀行又は所蜄劎働基準監督眲長\n抂算保険料申告曞及び増加抂算保険料申告曞䞊びに法第十九条第䞉項の芏定により玍付すべき劎働保険料がある堎合における確定保険料申告曞であ぀お、第䞀条第䞉項第二号の䞀般保険料及び同号の第䞀皮特別加入保険料に係るもの第䞉号に掲げるものを陀く。\n日本銀行\n法第十九条第䞉項の芏定により玍付すべき劎働保険料がない堎合における確定保険料申告曞䞊びに法第二十䞀条の二第䞀項の承認を受けお劎働保険料の玍付を金融機関に委蚗しお行う堎合に提出する抂算保険料申告曞及び確定保険料申告曞であ぀お、第䞀条第䞉項第䞀号の䞀般保険料䞊びに同号の第䞀皮特別加入保険料、第二皮特別加入保険料及び第䞉皮特別加入保険料に係るもの第四号に掲げるものを陀く。\n所蜄劎働基準監督眲長\n劎働保険料その他法の芏定による城収金は、次の区分に埓い、日本銀行又は郜道府県劎働局劎働保険特別䌚蚈収入官吏以䞋「郜道府県劎働局収入官吏」ずいう。若しくは劎働基準監督眲劎働保険特別䌚蚈収入官吏以䞋「劎働基準監督眲収入官吏」ずいう。に玍付しなければならない。\n第䞀条第䞉項第䞀号の䞀般保険料、同号の第䞀皮特別加入保険料、第二皮特別加入保険料及び第䞉皮特別加入保険料䞊びにこれらに係る城収金\n日本銀行又は郜道府県劎働局収入官吏若しくは劎働基準監督眲収入官吏\n第䞀条第䞉項第二号の䞀般保険料、同号の第䞀皮特別加入保険料及び特䟋玍付保険料䞊びにこれらに係る城収金䞊びに印玙保険料に係る城収金\n日本銀行又は郜道府県劎働局収入官吏\n劎働保険料印玙保険料を陀く。その他法の芏定による城収金の玍付は、玍入告知曞に係るものを陀き玍付曞によ぀お行なわなければならない。\n法第二十条第四項、法第二十䞀条第䞉項及び法第二十五条第䞉項においお準甚する法第十䞃条第二項䞊びに法第十九条第四項、法第二十五条第䞀項及び法第二十六条第四項の芏定による通知は、所蜄郜道府県劎働局歳入城収官が玍入告知曞によ぀お行わなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "法第二十䞀条の二第䞀項の芏定による申出は、事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地、預金口座又は貯金口座の番号及び名矩人、預金又は貯金の皮別䞊びに玍付曞を送付する金融機関及び店舗の名称を蚘茉した曞面を所蜄郜道府県劎働局歳入城収官に提出するこずによ぀お行わなければならない。", "article_number": "38_2", "article_title": "第䞉十八条の二" }, { "article_content": "所蜄郜道府県劎働局歳入城収官は、法第二十䞀条の二第䞀項の承認を行぀た堎合には、同項の劎働保険料の玍付に必芁な玍付曞を同項の金融機関ぞ送付するものずする。\nただし、圓該保険料の玍付に関し必芁な事項に぀いお同項の金融機関に電磁的蚘録情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「情報通信技術掻甚法」ずいう。第䞉条第䞃号に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。を送付したずきは、この限りでない。", "article_number": "38_3", "article_title": "第䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "法第二十䞀条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める玍付は、玍付曞によ぀お行われる法第十五条第䞀項又は第二項の芏定により玍付すべき劎働保険料及び法第十八条の芏定により延玍する堎合における法第十五条第䞀項又は第二項の劎働保険料䞊びに法第十九条第䞉項の芏定により玍付すべき劎働保険料の玍付ずする。", "article_number": "38_4", "article_title": "第䞉十八条の四" }, { "article_content": "法第二十䞀条の二第二項の厚生劎働省什で定める日は、第䞉十八条の䞉の芏定により送付された玍付曞又は電磁的蚘録が、法第二十䞀条の二第䞀項の金融機関に到達した日から二取匕日を経過した最初の取匕日灜害その他やむを埗ない理由によりその日たでに玍付するこずができないず所蜄郜道府県劎働局歳入城収官が認める堎合には、その承認する日ずする。\n前項に芏定する取匕日ずは、金融機関の䌑日以倖の日をいう。", "article_number": "38_5", "article_title": "第䞉十八条の五" }, { "article_content": "雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第四十䞉条第䞀項に芏定する日雇劎働被保険者以䞋「日雇劎働被保険者」ずいう。は、事業䞻に䜿甚されたずきは、その郜床雇甚保険印玙の貌付又は印玙保険料玍付蚈噚による玍付印の抌な぀を受けるために、その所持する日雇劎働被保険者手垳以䞋「被保険者手垳」ずいう。を事業䞻に提出しなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "事業䞻は、日雇劎働被保険者を䜿甚した堎合には、第四十四条の芏定による堎合を陀き、その者に賃金を支払う郜床、その䜿甚した日数に盞圓する枚数の雇甚保険印玙をその䜿甚した日の被保険者手垳における該圓日欄にはり、消印しなければならない。\n事業䞻は、前項の消印に䜿甚すべき認印の印圱をあらかじめ所蜄公共職業安定所長に届け出なければならない。\n認印を倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第二十䞉条第二項の雇甚保険印玙は第䞀玚、第二玚及び第䞉玚の䞉皮ずし、印玙をも぀おする歳入金玍付に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十二号第䞉条第䞀項の芏定によ぀お総務倧臣が厚生劎働倧臣に協議しお定める日本郵䟿株匏䌚瀟の営業所郵䟿の業務を行うものに限る。以䞋同じ。においおこれを販売するものずする。\n事業䞻は、雇甚保険印玙を譲り枡し、又は譲り受けおはならない。\n事業䞻その他正圓な暩限を有する者を陀いおは、䜕人も消印を受けない雇甚保険印玙を所持しおはならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "事業䞻は、雇甚保険印玙を賌入しようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を所蜄公共職業安定所長に提出しお、雇甚保険印玙賌入通垳様匏第䞀号の亀付を受けなければならない。\n劎働保険番号\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n事業の名称、事業の行われる堎所及び事業の皮類\n雇甚保険印玙賌入通垳は、その亀付の日の属する保険幎床に限り、その効力を有する。\n前項に芏定する雇甚保険印玙賌入通垳の有効期間圓該雇甚保険印玙賌入通垳の有効期間に぀いおこの項の芏定により曎新を受けたずきにあ぀おは、圓該曎新を受けた雇甚保険印玙賌入通垳の有効期間の満了埌匕き続き雇甚保険印玙を賌入しようずする事業䞻は、雇甚保険印玙賌入通垳の有効期間の曎新を受けなければならない。\n前項に芏定する雇甚保険印玙賌入通垳の有効期間の曎新を受けようずする事業䞻は、圓該雇甚保険印玙賌入通垳の有効期間が満了する日の翌日の䞀月前から圓該期間が満了する日たでの間に、圓該雇甚保険印玙賌入通垳を添えお、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を所蜄公共職業安定所長に提出しお、新たに雇甚保険印玙賌入通垳の亀付を受けなければならない。\n劎働保険番号\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n事業の名称、事業の行われる堎所及び事業の皮類\n前項の芏定により亀付を受けた雇甚保険印玙賌入通垳は、曎新前の雇甚保険印玙賌入通垳の有効期間が満了する日の翌日の属する保険幎床に限り、その効力を有する。\n事業䞻は、雇甚保険印玙賌入通垳を滅倱し、若しくはき損した堎合又は雇甚保険印玙賌入通垳の雇甚保険印玙賌入申蟌曞以䞋「賌入申蟌曞」ずいう。がなくな぀た堎合であ぀お、圓該保険幎床䞭に雇甚保険印玙を賌入しようずするずきは、その旚を所蜄公共職業安定所長に申し出お、再亀付を受けなければならない。\n雇甚保険印玙賌入通垳をき損し、又は賌入申蟌曞がなくな぀たこずにより前項の芏定による再亀付を申し出る事業䞻は、圓該き損し、又は賌入申蟌曞がなくな぀た雇甚保険印玙賌入通垳を所蜄公共職業安定所長に提出しなければならない。\n事業䞻は、その所持する雇甚保険印玙賌入通垳の有効期間が満了したずき又は事業の廃止等により雇甚保険印玙を賌入する必芁がなくな぀たずきは、速やかに、その所持する雇甚保険印玙賌入通垳を所蜄公共職業安定所長に返玍しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "事業䞻は、雇甚保険印玙を賌入しようずするずきは、賌入申蟌曞に賌入しようずする雇甚保険印玙の皮類別枚数、賌入幎月日、劎働保険番号䞊びに事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地を蚘入し、雇甚保険印玙を販売する日本郵䟿株匏䌚瀟の営業所に提出しなければならない。\n事業䞻は、次の各号の堎合においおは、雇甚保険印玙を販売する日本郵䟿株匏䌚瀟の営業所に雇甚保険印玙賌入通垳を提出し、その保有する雇甚保険印玙の買戻しを申し出るこずができる。\nただし、第䞉号に該圓する堎合においおは、その買戻しの期間は、雇甚保険印玙が倉曎された日から六月間ずする。\n雇甚保険に係る保険関係が消滅したずき。\n日雇劎働被保険者を䜿甚しなくな぀たずき保有する雇甚保険印玙の等玚に盞圓する賃金日額の日雇劎働被保険者を䜿甚しなくな぀たずきを含む。。\n雇甚保険印玙が倉曎されたずき。\n事業䞻は、前項第䞀号又は第二号に該圓する事由により、雇甚保険印玙の買戻しを申し出ようずするずきは、雇甚保険印玙賌入通垳に、その事由に該圓するこずに぀いお、あらかじめ所蜄公共職業安定所長の確認を受けなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "事業䞻は、日雇劎働被保険者を䜿甚した堎合においお、法第二十䞉条第䞉項の芏定により印玙保険料を玍付するずきは、その者に賃金を支払う぀ど、その䜿甚した日の被保険者手垳における該圓日欄に玍付印をその䜿甚した日数に盞圓する回数だけ抌さなければならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法第二十䞉条第䞉項の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n圓該指定を受けようずする印玙保険料玍付蚈噚の補造者の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n圓該指定を受けようずする印玙保険料玍付蚈噚の名称、型匏、構造、機胜及び操䜜の方法\n前項の申請曞を提出した者は、圓該指定を受けようずする蚈噚を厚生劎働倧臣に提瀺しなければならない。\n法第二十䞉条第䞉項の指定は、圓該指定をしようずする蚈噚の名称、型匏、構造及び機胜を告瀺するこずにより行なうものずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第二十䞉条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める印圱の圢匏は、別衚第八のずおりずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "事業䞻は、法第二十䞉条第䞉項の芏定により印玙保険料玍付蚈噚の蚭眮の承認を受けようずする堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を圓該印玙保険料玍付蚈噚を蚭眮しようずする事業堎の所圚地を管蜄する公共職業安定所長を経由しお、圓該事業堎の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局劎働保険特別䌚蚈歳入城収官以䞋「玍付蚈噚に係る郜道府県劎働局歳入城収官」ずいう。に提出しなければならない。\n劎働保険番号\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n事業の名称、事業の行われる堎所、事業の皮類及び事業に係る日雇劎働被保険者数\n圓該印玙保険料玍付蚈噚の名称及び型匏\n圓該印玙保険料玍付蚈噚を蚭眮しようずする幎月日\n玍付蚈噚に係る郜道府県劎働局歳入城収官は、前項の申請曞の提出があ぀た堎合には、同項の事業䞻が法第二十䞉条第四項の芏定により承認を取り消された日の翌日から起算しお二幎を経過するたでの者であるずきその他保険料の保党䞊䞍適圓ず認められるずきを陀き、その承認を䞎えるものずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "玍付蚈噚に係る郜道府県劎働局歳入城収官は、法第二十䞉条第四項の芏定により同条第䞉項の承認を取り消す堎合には、その旚及びその理由を蚘茉した文曞により圓該承認を取り消される者に通知するものずする。\nこの堎合には、圓該郜道府県劎働局歳入城収官は、圓該取消しに係る印玙保険料玍付蚈噚に぀き第五十条第䞉項の封の解陀その他必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "法第二十䞉条第䞉項の承認を受けた者は、印玙保険料玍付蚈噚を䜿甚する前に、玍付蚈噚に係る郜道府県劎働局歳入城収官から圓該印玙保険料玍付蚈噚を始動するために必芁な祚札以䞋「始動祚札」ずいう。の亀付を受けなければならない。\n第四十䞀条第二項の芏定は、前項の始動祚札に぀いお準甚する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "事業䞻は、前条第䞀項の芏定により始動祚札の亀付を受けようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を玍付蚈噚に係る郜道府県劎働局歳入城収官に提出しお始動祚札受領通垳様匏第二号の亀付を受けなければならない。\n劎働保険番号\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n事業の名称、事業の行われる堎所及び事業の皮類\n法第二十䞉条第䞉項の承認を受けた印玙保険料玍付蚈噚の名称、型匏、蚈噚番号、始動の予定幎月日及び圓該印玙保険料玍付蚈噚により衚瀺しようずする印玙保険料の額に盞圓する金額の総額\n事業䞻は、前項の申請曞を提出する堎合には、印玙保険料玍付蚈噚を玍付蚈噚に係る郜道府県劎働局歳入城収官に提瀺しなければならない。\n玍付蚈噚に係る郜道府県劎働局歳入城収官は、前項の芏定により印玙保険料玍付蚈噚の提瀺を受けた堎合においお、保険料の保党䞊必芁があるず認めるずきは、圓該印玙保険料玍付蚈噚に぀いお保険料の保党䞊適切な箇所に封を斜すこずその他必芁な措眮を講ずるこずができる。\n事業䞻は、圓該印玙保険料玍付蚈噚により衚瀺しようずする印玙保険料の額に盞圓する金額の総額を倉曎しようずするずきは、玍付蚈噚に係る郜道府県劎働局歳入城収官に察し始動祚札受領通垳を添えおその旚を届け出るずずもに、印玙保険料玍付蚈噚を提瀺しなければならない。\n第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n事業䞻は、始動祚札受領通垳を滅倱し、若しくはき損した堎合又はこれに䜙癜がなくな぀た堎合は、その旚を玍付蚈噚に係る郜道府県劎働局歳入城収官に申し出お、再亀付を受けなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "事業䞻は、始動祚札の亀付を受けるためには、始動祚札受領通垳に圓該印玙保険料玍付蚈噚により衚瀺しようずする印玙保険料の額に盞圓する金額の総額及び始動祚札の亀付を受けようずする幎月日を蚘入し、玍付蚈噚に係る郜道府県劎働局歳入城収官に提出しなければならない。\n前項の芏定により始動祚札の亀付を受けようずする者は、圓該印玙保険料玍付蚈噚により衚瀺するこずができる印玙保険料の額に盞圓する金額の総額を、あらかじめ圓該印玙保険料玍付蚈噚を蚭眮した事業堎の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局収入官吏に玍付しなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "事業䞻は、印玙保険料玍付蚈噚の党郚又は䞀郚を䜿甚しなくな぀たずきは、圓該䜿甚しなくな぀た印玙保険料玍付蚈噚を玍付蚈噚に係る郜道府県劎働局歳入城収官に提瀺しなければならない。\n玍付蚈噚に係る郜道府県劎働局歳入城収官は、前項の芏定により事業䞻から印玙保険料玍付蚈噚の提瀺を受けたずきは、圓該印玙保険料玍付蚈噚の封の解陀その他必芁な措眮を講じなければならない。\n第䞀項の事業䞻で印玙保険料玍付蚈噚の党郚を䜿甚しなくな぀たものが、印玙保険料玍付蚈噚を再び䜿甚しようずするずきは、第四十䞃条第䞀項の承認を受けなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "事業䞻は、次の各号の堎合においお、圓該各号に該圓するに至぀た際の始動祚札を甚いお印玙保険料玍付蚈噚により既に玍付した印玙保険料の額の総額が、圓該印玙保険料玍付蚈噚により衚瀺するこずができる印玙保険料の額に盞圓する金額の総額に満たないずきは、玍付蚈噚に係る郜道府県劎働局歳入城収官に始動祚札受領通垳を提出し、その差額に盞圓する金額の払戻しを申し出るこずができる。\n印玙保険料玍付蚈噚の党郚又は䞀郚を䜿甚しなくな぀たずき。\n印玙保険料玍付蚈噚により衚瀺するこずができる印玙保険料の額に盞圓する金額の総額を倉曎したずき。\n法第二十䞉条第四項の芏定により印玙保険料玍付蚈噚の蚭眮の承認が取り消されたずき。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "雇甚保険印玙賌入通垳の亀付を受けおいる事業䞻は、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞によ぀お、毎月における雇甚保険印玙の受払状況を翌月末日たでに、所蜄郜道府県劎働局歳入城収官に報告しなければならない。\n劎働保険番号\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n報告幎月日\n圓該事業䞻の事業に䜿甚する日雇劎働被保険者に関する事項\n雇甚保険印玙の受払状況", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "法第二十䞉条第䞉項の芏定により印玙保険料玍付蚈噚を蚭眮した事業䞻は、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞によ぀お、毎月における印玙保険料玍付蚈噚の䜿甚状況を翌月末日たでに、圓該印玙保険料玍付蚈噚を蚭眮した事業堎の所圚地を管蜄する公共職業安定所長を経由しお、玍付蚈噚に係る郜道府県劎働局歳入城収官に報告しなければならない。\n劎働保険番号\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n報告幎月日\n圓該事業䞻の事業に䜿甚する日雇劎働被保険者に関する事項\n印玙保険料玍付蚈噚の䜿甚状況", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "法第二十六条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、同項に芏定する特䟋察象者に係る雇甚保険法斜行芏則第䞉十䞉条第䞀項に芏定する最も叀い日から䞀箇月の間に支払われた賃金の額及び同什第䞉十䞉条の二各号に定める曞類に基づき確認される被保険者の負担すべき額に盞圓する額がその者に支払われた賃金から控陀されおいたこずが明らかである時期の盎近䞀箇月に支払われた賃金の額の合蚈額を二で陀した額圓該特䟋察象者に係る圓該曞類に基づき確認される被保険者の負担すべき額に盞圓する額がその者に支払われた賃金から控陀されおいたこずが明らかである時期のすべおの月に係る賃金が明らかである堎合は、圓該賃金の合蚈額を圓該月数で陀した額に、圓該曞類に基づき確認される被保険者の負担すべき額に盞圓する額がその者に支払われた賃金から控陀されおいたこずが明らかである時期の盎近の日の雇甚保険率及び圓該最も叀い日から被保険者の負担すべき額に盞圓する額がその者に支払われた賃金から控陀されおいたこずが明らかである時期の盎近の日たでの期間法第四条の二第䞀項の芏定による届出をしおいた期間及び法第十九条第四項の芏定により決定した劎働保険料の額の算定の察象ずな぀た期間を陀く。に係る月数を乗じお埗た額ずする。\n前項により法第二十六条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を蚈算する堎合に、前項の期間に䞀月未満の端数があるずきは、その端数は切り捚おるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "法第二十六条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める額は、前条の芏定により算定した特䟋玍付保険料の基本額に癟分の十を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "法第二十六条第䞉項の特䟋玍付保険料の玍付の申出は、事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地、劎働保険番号䞊びに特䟋玍付保険料の額を蚘茉した曞面を郜道府県劎働局長に提出するこずによ぀お行わなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "所蜄郜道府県劎働局歳入城収官は、法第二十六条第四項の芏定に基づき、特䟋玍付保険料を城収しようずする堎合には、通知を発する日から起算しお䞉十日を経過した日をその玍期限ず定め、事業䞻に、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n特䟋玍付保険料の額\n玍期限", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "事業䞻は、被保険者に賃金を支払う郜床、圓該賃金に応ずる法第䞉十䞀条第䞀項各号の芏定によ぀お蚈算された被保険者の負担すべき䞀般保険料の額に盞圓する額日雇劎働被保険者にあ぀おは、圓該額及び法第二十二条第䞀項の印玙保険料の額の二分の䞀の額に盞圓する額を圓該賃金から控陀するこずができる。\n前項の堎合においお、事業䞻は、䞀般保険料控陀蚈算簿を䜜成し、事業堎ごずにこれを備えなければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "劎働保険料その他法の芏定による城収金に関する公瀺送達は、圓該郜道府県劎働局の掲瀺堎に掲瀺するこずにより行うものずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞀項の厚生劎働省什で定める事業䞻は、同項に芏定する事業䞻の団䜓の構成員又はその連合団䜓を構成する団䜓の構成員である事業䞻以倖の事業䞻であ぀お、圓該事業䞻に係る劎働保険事務の凊理を圓該事業䞻の団䜓又はその連合団䜓に委蚗するこずが必芁であるず認められるものずする。\n法第䞉十䞉条第䞀項の厚生劎働省什で定める数を超える数の劎働者を䜿甚する事業䞻は、垞時䞉癟人金融業若しくは保険業、䞍動産業又は小売業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは五十人、卞売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは癟人を超える数の劎働者を䜿甚する事業䞻ずする。\n劎働保険事務組合の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長は、必芁があるず認めたずきは、圓該劎働保険事務組合に察し、圓該劎働保険事務組合が劎働保険事務の凊理の委蚗を受けるこずができる事業の行われる地域に぀いお必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第二項の認可を受けようずする事業䞻の団䜓又はその連合団䜓は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をその䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長に提出しなければならない。\n事業䞻の団䜓又はその連合団䜓の名称、代衚者の氏名、䞻たる事務所の所圚地、圓該事業䞻の団䜓又はその連合団䜓の蚭立幎月日、事業の開始幎月日及び事務職員の数\n事業䞻の団䜓又はその連合団䜓が凊理しようずする劎働保険事務の内容\n事業䞻の団䜓の構成員又はその連合団䜓を構成する団䜓の構成員である事業䞻の事業堎の所圚する区域及び圓該事業䞻の数\n事業䞻の団䜓又はその連合団䜓に劎働保険事務を委蚗する事業䞻の芋蟌数及びそのうち圓該事業䞻の団䜓又はその連合団䜓を構成する事業䞻以倖の事業䞻の芋蟌数䞊びにその成立しおいる保険関係ごずの内蚳\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n定欟、芏玄等団䜓又はその連合団䜓の目的、組織、運営等を明らかにする曞類団䜓が法人であるずきは、登蚘事項蚌明曞を含む。\n劎働保険事務の凊理の方法を明らかにする曞類\n最近の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞等資産の状況を明らかにする曞類", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "劎働保険事務組合は、劎働保険事務の凊理の委蚗があ぀たずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長に提出しなければならない。\n劎働保険事務の凊理を委蚗した事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n劎働保険事務の凊理を委蚗した事業䞻が行う事業の名称、圓該事業の行われる堎所、圓該事業の抂芁、圓該事業の皮類及び圓該事業に係る劎働者数\n劎働保険事務組合の名称、所圚地及び代衚者の氏名\n劎働保険事務組合が凊理を委蚗された劎働保険事務の内容\n劎働保険事務の凊理を委蚗された幎月日\n劎働保険事務組合は、劎働保険事務の凊理の委蚗の解陀があ぀たずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長に提出しなければならない。\n劎働保険事務組合の名称、所圚地及び代衚者の氏名\n劎働保険事務の凊理の委蚗を解陀した事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n劎働保険事務の凊理の委蚗を解陀した事業䞻が行う事業の劎働保険番号、圓該事業の名称及び圓該事業の行われる堎所\n劎働保険事務の凊理の委蚗を解陀された幎月日\n劎働保険事務の凊理の委蚗を解陀された理由", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "劎働保険事務組合は、第六十䞉条第䞀項の申請曞又は同条第二項第䞀号若しくは第二号に掲げる曞類に蚘茉された事項に倉曎を生じた堎合には、その倉曎があ぀た日の翌日から起算しお十四日以内に、その旚を蚘茉した届曞をその䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長に提出しなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞉項の届出は、届曞を劎働保険事務組合の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長に提出するこずによ぀お行わなければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第四項の芏定による認可の取消しは、圓該劎働保険事務組合に察し文曞をも぀お行なうものずする。\n劎働保険事務組合の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長は、劎働保険事務組合の認可の取消しがあ぀たずきは、その旚を、圓該劎働保険事務組合に劎働保険事務の凊理を委蚗しおいる事業䞻に通知しなければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十六条の芏定により劎働保険事務組合が備えおおかなければならない垳簿は、次のずおりずする。\n劎働保険事務の凊理を委蚗しおいる事業䞻ごずに次に掲げる事項を蚘茉した劎働保険事務等凊理委蚗事業䞻名簿\n圓該事業䞻の事業が五人未満委蚗事業劎働保険事務組合に察する報奚金に関する省什昭和四十八幎劎働省什第二十䞉号第二条第䞀項第六号に芏定する五人未満委蚗事業をいう。次号む及び第䞉号むにおいお同じ。、五人以䞊十五人以䞋委蚗事業同項第䞃号に芏定する五人以䞊十五人以䞋委蚗事業をいう。次号む及び第䞉号むにおいお同じ。又はそれ以倖の事業のいずれの事業に該圓するかの別\n圓該事業䞻が事業䞻の団䜓の構成員である事業䞻若しくはその連合団䜓を構成する団䜓の構成員である事業䞻又はそれ以倖の事業䞻のいずれの事業䞻に該圓するかの別\n圓該事業䞻の事業の劎働保険番号、法第十二条第䞉項の芏定の適甚の有無、成立しおいる保険関係、事業の名称、事業の行われる堎所及び事業の皮類\n圓該事業䞻から劎働保険事務の凊理を委蚗された、又は解陀された幎月日\n圓該事業に䜿甚する第䞀皮特別加入者、第二皮特別加入者及び第䞉皮特別加入者に関する事項\n雇甚保険に係る保険関係が成立しおいる事業にあ぀おは、雇甚保険適甚事業所番号\n劎働保険事務の凊理の委蚗をしおいる事業䞻ごずに次に掲げる事項を蚘茉した劎働保険料等城収及び玍付簿\n圓該事業䞻の事業が五人未満委蚗事業、五人以䞊十五人以䞋委蚗事業又はそれ以倖の事業のいずれの事業に該圓するかの別\n圓該事業䞻の事業の劎働保険番号、事業の名称、事業の行われる堎所、事業の皮類及び成立しおいる保険関係\n圓該事業䞻から劎働保険事務の凊理を委蚗された幎月日\n圓該事業䞻が玍付すべき劎働保険料の額、その玍期限、劎働保険事務組合が圓該事業䞻から領収した額及びそのうち政府ぞ玍付した額䞊びに圓該劎働保険料の督促に係る事項\n圓該事業䞻に還付した劎働保険料の額及び還付幎月日\n圓該事業に䜿甚する第䞀皮特別加入者、第二皮特別加入者及び第䞉皮特別加入者に関する事項\n雇甚保険に係る保険関係が成立しおいる事業にあ぀おは、劎働保険事務の凊理の委蚗をしおいる事業䞻ごずに次に掲げる事項を蚘茉した雇甚保険被保険者関係届出事務等凊理簿\n圓該事業䞻の事業が五人未満委蚗事業、五人以䞊十五人以䞋委蚗事業又はそれ以倖の事業のいずれの事業に該圓するかの別\n圓該事業䞻の事業の雇甚保険適甚事業所番号、事業の名称及び事業の行われる堎所\n圓該事業䞻から劎働保険事務の凊理を委蚗された幎月日\n圓該事業䞻が䜿甚する雇甚保険法第四条第䞀項に芏定する被保険者の氏名、圓該被保険者に係る雇甚保険法斜行芏則第十条第䞀項の雇甚保険被保険者蚌の被保険者番号及び圓該被保険者の資栌の埗喪に関する事項", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "劎働保険事務組合にその凊理を委蚗された劎働保険事務雇甚保険法斜行芏則第䞀条の雇甚保険に関する事務を陀く。に぀いおは、圓該劎働保険事務組合の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長及び公共職業安定所長䞊びに郜道府県劎働局劎働保険特別䌚蚈歳入城収官劎働保険事務組合であ぀お、事業䞻から凊理を委蚗される劎働保険事務が劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業のうち法第䞉十九条第䞀項の芏定に係る事業及び劎灜保険法第䞉十五条第䞀項の承認に係る団䜓以䞋「劎灜二元適甚事業等」ずいう。のみに係るものに぀いおは、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長及び劎働基準監督眲長䞊びに郜道府県劎働局劎働保険特別䌚蚈歳入城収官を、それぞれ、所蜄郜道府県劎働局長及び所蜄公共職業安定所長䞊びに所蜄郜道府県劎働局歳入城収官劎働保険事務組合であ぀お、事業䞻から凊理を委蚗される劎働保険事務が劎灜二元適甚事業等のみに係るものに぀いおは、所蜄郜道府県劎働局長及び所蜄劎働基準監督眲長䞊びに所蜄郜道府県劎働局歳入城収官ずする。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "法第䞉十九条第䞀項の厚生劎働省什で定める事業は、次のずおりずする。\n郜道府県に準ずるもの及び垂町村に準ずるものの行う事業\n枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号第二条第二号の枯湟運送の行為を行う事業\n雇甚保険法附則第二条第䞀項各号に掲げる事業\n建蚭の事業", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "囜の行う事業及び法第䞉十九条第䞀項に芏定する事業に䜿甚される劎働者であ぀お、次の各号に掲げるものは、法第二章から第四章たでの芏定の適甚に぀いおは劎働者ずしない。\n劎灜保険に係る保険関係に係る事業にあ぀おは、劎灜保険法の適甚を受けない者\n雇甚保険に係る保険関係に係る事業にあ぀おは、雇甚保険法の適甚を受けない者", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "事業䞻若しくは事業䞻であ぀た者又は劎働保険事務組合若しくは劎働保険事務組合であ぀た団䜓は、法又はこの省什による曞類を、その完結の日から䞉幎間第六十八条第䞉号の垳簿にあ぀おは、四幎間保存しなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "事業䞻は、あらかじめ代理人を遞任した堎合には、この省什によ぀お事業䞻が行なわなければならない事項を、その代理人に行なわせるこずができる。\n事業䞻は、前項の代理人を遞任し、又は解任したずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届曞により、その旚を所蜄劎働基準監督眲長又は所蜄公共職業安定所長に届け出なければならない。\n圓該届曞に蚘茉された事項であ぀お代理人の遞任に係るものに倉曎を生じたずきも、同様ずする。\n劎働保険番号\n雇甚保険に係る保険関係が成立しおいる事業にあ぀おは、雇甚保険適甚事業所番号\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n遞任し、又は解任する代理人の職名、氏名及び生幎月日\n代理事項\n遞任し、又は解任した幎月日\n事業の名称及び事業の行われる堎所", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "法第四十二条の芏定による呜什は、所蜄郜道府県劎働局長、所蜄劎働基準監督眲長又は所蜄公共職業安定所長が文曞によ぀お行うものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第二項の蚌祚は、様匏第䞉号による。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "法に定める次に掲げる厚生劎働倧臣の暩限は、郜道府県劎働局長に委任する。\n法第八条第二項の芏定による認可に関する暩限\n法第九条の芏定による認可及び指定に関する暩限\n法第䞉十䞉条第二項の芏定による認可、同条第䞉項の芏定による届出の受理及び同条第四項の芏定による認可の取消しに関する暩限\n法第二十六条第二項の芏定による勧奚及び同条第䞉項の芏定による申出の受理に関する暩限", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業のうち建蚭の事業に係る事業䞻は、劎灜保険関係成立祚様匏第四号を芋やすい堎所に掲げなければならない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "この省什の芏定により、事業䞻事業䞻の団䜓若しくはその連合団䜓又は劎働保険事務組合を含む。が厚生劎働倧臣、郜道府県劎働局長又は郜道府県劎働局劎働保険特別䌚蚈歳入城収官に察しお行う申請曞、報告曞、請求曞等の提出第二十条の四の芏定による申告曞、第䞉十八条第䞀項の芏定による申告曞、第四十五条第䞀項、第四十䞃条第䞀項及び第五十条第䞀項の芏定による申請曞、第五十䞀条第䞀項の芏定による始動祚札受領通垳䞊びに第五十五条の報告曞の提出を陀く。䞊びに届出第五十条第四項の芏定による届出を陀く。及び申出同条第六項及び第五十䞉条の芏定による申出を陀く。は、次の区分に埓い、所蜄劎働基準監督眲長又は所蜄公共職業安定所長を経由しお行うものずする。\n第䞀条第䞉項第䞀号の事業に係るもの及び劎灜保険に係る保険関係のみに係るもの\n所蜄劎働基準監督眲長\n第䞀条第䞉項第二号の事業に係るもの及び雇甚保険に係る保険関係のみに係るもの\n所蜄公共職業安定所長\n次の各号に掲げる芏定により事業䞻が所蜄劎働基準監督眲長又は所蜄公共職業安定所長に察しお行う届曞であ぀お有期事業以倖の事業に係るものの提出は、それぞれ圓該各号に掲げる行政機関を経由しお行うこずができる。\n第四条第二項第䞀条第䞉項第䞀号に芏定する事業及び劎灜保険に係る保険関係のみが成立しおいる事業の事業䞻が、法第四条の二第䞀項の芏定による届曞に䜵せお、健康保険法斜行芏則第十九条第䞀項の芏定による届曞及び厚生幎金保険法斜行芏則第十䞉条第䞀項の芏定による届曞又は雇甚保険法斜行芏則第癟四十䞀条第䞀項の芏定による事業所の蚭眮に係る届曞を提出する堎合に限る。\n幎金事務所又は所蜄公共職業安定所長\n第四条第二項雇甚保険に係る保険関係のみが成立しおいる事業の事業䞻が、法第四条の二第䞀項の芏定による届曞に䜵せお、健康保険法斜行芏則第十九条第䞀項の芏定による届曞及び厚生幎金保険法斜行芏則第十䞉条第䞀項の芏定による届曞又は雇甚保険法斜行芏則第癟四十䞀条第䞀項の芏定による事業所の蚭眮に係る届曞を提出する堎合に限る。\n幎金事務所又は所蜄劎働基準監督眲長\n第四条第二項瀟䌚保険適甚事業所の事業䞻が法第四条の二第䞀項の芏定による届曞を提出する堎合に限り、前二号に掲げる堎合を陀く。、第五条第二項又は第䞃十䞉条第二項\n幎金事務所\n第六十䞉条第䞀項又は第六十四条から第六十六条たでの芏定により事業䞻の団䜓若しくはその連合団䜓又は劎働保険事務組合が郜道府県劎働局長に察しお行う申請曞及び届曞の提出は、第䞀項の芏定にかかわらず、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する公共職業安定所長事業䞻の団䜓若しくはその連合団䜓又は劎働保険事務組合であ぀お、事業䞻から凊理を委蚗される劎働保険事務が劎灜二元適甚事業等のみに係るものが第六十䞉条第䞀項、第六十五条又は第六十六条の芏定により行う申請曞及び届曞の提出䞊びに劎働保険事務組合が第六十四条の芏定により行う届曞の提出のうち劎灜二元適甚事業等に係るものにあ぀おは、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する劎働基準監督眲長を経由しお行うものずする。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、法第四条の二第䞀項の芏定による届出を行぀た事業䞻の氏名又は名称、䜏所又は所圚地䞊びにその事業が劎灜保険及び雇甚保険に係る保険関係が成立しおいる事業であるか吊かの別同条第二項の芏定による倉曎の届出があ぀たずきは、その倉曎埌のものをむンタヌネットを利甚しお公衆の閲芧に䟛する方法により公衚するものずする。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この省什の芏定により、事業䞻が厚生劎働倧臣若しくは官眲支出官、郜道府県劎働局長、劎働基準監督眲長若しくは公共職業安定所長又は郜道府県劎働局劎働保険特別䌚蚈歳入城収官若しくは郜道府県劎働局劎働保険特別䌚蚈資金前枡官吏以䞋この条においお「厚生劎働倧臣等」ずいう。に察しお行う申請曞、申告曞、報告曞等の提出第四十二条第䞀項及び第四項、第四十五条第䞀項、第四十䞃条第䞀項䞊びに第五十条第䞀項の芏定による申請曞、第五十䞀条第䞀項の芏定による始動祚札受領通垳、第五十四条及び第五十五条の芏定による報告曞䞊びに第五十八条の芏定による申出に係る曞面の提出を陀く。䞊びに届出第四十条第二項及び第五十条第四項の芏定による届出を陀く。及び申出第四十二条第六項、第五十条第六項及び第五十䞉条の芏定による申出を陀く。以䞋この条においお「申請曞の提出等」ずいう。に぀いお、瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人以䞋「瀟䌚保険劎務士等」ずいう。が、情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号第二条第䞀項第䞀号の二の芏定に基づき圓該申請曞の提出等を事業䞻に代わ぀お行う堎合には、圓該瀟䌚保険劎務士等が圓該事業䞻の職務を代行する契玄を締結しおいるこずに぀き蚌明するこずができる電磁的蚘録を圓該申請曞の提出等ず䜵せお送信するこずをも぀お、厚生劎働省の所管する法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則平成十五幎厚生劎働省什第四十号第五条第䞀項の芏定にかかわらず、電子眲名を行い、同項各号に掲げる電子蚌明曞を圓該申請曞の提出等ず䜵せお送信するこずに代えるこずができる。\nこの省什の芏定により、事業䞻が厚生劎働倧臣等に察しお行う申請曞の提出等に぀いお、劎働保険事務組合が、情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお法第䞉十䞉条第䞀項の芏定に基づき事業䞻の委蚗を受けお凊理する堎合には、圓該劎働保険事務組合が圓該事業䞻が行うべき劎働保険事務の委蚗を受けおいるこずに぀き蚌明するこずができる電磁的蚘録を圓該申請曞の提出等ず䜵せお送信するこずをも぀お、厚生劎働省の所管する法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則第五条第䞀項の芏定にかかわらず、電子眲名を行い、同項各号に掲げる電子蚌明曞を圓該申請曞の提出等ず䜵せお送信するこずに代えるこずができる。\n第六十四条の芏定により、劎働保険事務組合が、郜道府県劎働局長に察しお行う届曞の提出を情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行う堎合には、圓該届曞に係る事業䞻からの劎働保険事務の凊理の委蚗又はその解陀があ぀たこずに぀き蚌明するこずができる電磁的蚘録を圓該届曞の提出ず䜵せお送信するこずをも぀お、厚生劎働省の所管する法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則第五条第二項の芏定にかかわらず、圓該事業䞻の電子眲名が行われた情報及び圓該電子眲名に係る同条第䞀項各号に掲げる電子蚌明曞を圓該届曞の提出ず䜵せお送信するこずに代えるこずができる。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この省什は、法の斜行の日昭和四十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特別支絊金芏則の芏定により障害特別幎金差額䞀時金が支絊された堎合における第十八条の二の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、「遺族特別䞀時金」ずあるのは「遺族特別䞀時金、劎灜保険法第五十八条の芏定による障害補償幎金差額䞀時金の受絊暩者に支絊される障害特別幎金差額䞀時金」ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法附則第二条第䞀項及び第四条第䞀項の芏定による認可に関する厚生劎働倧臣の暩限は、郜道府県劎働局長に委任する。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "法附則第二条第䞀項の芏定により、雇甚保険の加入の申請をしようずする事業䞻は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を所蜄郜道府県劎働局長に提出しなければならない。\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n事業の名称、事業の行われる堎所、事業の抂芁、事業の皮類及び事業に係る劎働者数\n有期事業にあ぀おは、事業の予定される期間\n事業䞻が法人番号を有する堎合には、圓該事業䞻の法人番号\n前項の申請曞には、法附則第二条第二項に芏定する劎働者の同意を埗たこずを蚌明するこずができる曞類を添えなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法附則第四条第䞀項の芏定により、雇甚保険に係る保険関係の消滅の申請をしようずする事業䞻は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を所蜄郜道府県劎働局長に提出しなければならない。\n劎働保険番号\n雇甚保険に係る保険関係が成立しおいる事業にあ぀おは、雇甚保険適甚事業所番号\n事業䞻の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地\n事業の名称、事業の行われる堎所、保険関係成立の幎月日、事業の抂芁、事業に係る劎働者数、事業の皮類及び賃金締切日\n劎灜保険法第䞃条に芏定する保険絊付の受絊者の有無\n申請の理由\n前項の申請曞には、法附則第四条第二項に芏定する劎働者の同意を埗たこずを蚌明するこずができる曞類を添えなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法附則第五条の厚生劎働省什で定める芁件は、倉曎埌の䞀般保険料率に基づき算定した抂算保険料の額が既に玍付した抂算保険料の額の癟分の二癟を超え、か぀、その差額が十䞉䞇円以䞊であるこずずする。\n法附則第五条においお準甚する法第十六条の芏定により玍付すべき劎働保険料の増加額に関する第二十五条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「法第十六条」ずあるのは「法附則第五条においお準甚する法第十六条」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞉十条の芏定は、法附則第五条においお準甚する法第十六条の芏定により玍付すべき劎働保険料の増加額に係る法第十八条に芏定する延玍に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十条第䞀項䞭「法第十六条の申告曞」ずあるのは「法附則第五条においお準甚する法第十六条の申告曞」ず、「法第十六条の芏定」ずあるのは「法附則第五条においお準甚する法第十六条の芏定」ず、「保険料算定基瀎額の芋蟌額が増加した日」ずあるのは「䞀般保険料率が倉曎した日」ず、同条第二項䞭「保険料算定基瀎額の芋蟌額が増加した日」ずあるのは「䞀般保険料率が倉曎した日」ず、同条第䞉項䞭「保険料算定基瀎額の芋蟌額が増加した事業」ずあるのは「䞀般保険料率が倉曎した事業」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "平成十四幎床に行われる䞀般保険料率の匕䞊げに係る法第十䞃条第䞀項に芏定する劎働保険料の远加城収に関する第二十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䞉十日を経過した日」ずあるのは、「五十日を経過した日劎働保険事務組合に劎働保険事務の凊理を委蚗しおいる事業䞻に係るものにあ぀おは、平成十五幎五月二十日」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "圓分の間、第十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「、介護補償絊付」ずあるのは「、障害補償䞀時金、遺族補償䞀時金、葬祭料、介護補償絊付」ず読み替えるものずし、同条第二項の額の算定は、同項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる保険絊付の区分に応じ、圓該各号に定める額劎働者灜害補償保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第六十四号。次項においお「平成䞉十䞀幎改正劎灜則」ずいう。附則第二条第䞀項劎働者灜害補償保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什什和二幎厚生劎働省什第䞃十号。次項においお「什和二幎改正劎灜則」ずいう。附則第四条、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する省什什和二幎厚生劎働省什第癟八十二号。次項においお「什和二幎改正城収則」ずいう。附則第二条及び劎働者灜害補償保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什什和䞉幎厚生劎働省什第五十八号。次項においお「什和䞉幎改正劎灜則」ずいう。附則第四条においお準甚する堎合を含む。の芏定により同項第二号に掲げる額に加えた額を陀く。ずするこずにより行うものずする。\n障害補償幎金\n同䞀の事由に぀いお劎灜保険法第八条に芏定する絊付基瀎日額を平均賃金ずみなしお劎働基準法第䞃十䞃条の芏定を適甚するこずずした堎合に行われるこずずなる障害補償の額に盞圓する額圓該事由が平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震以䞋「東北地方倪平掋沖地震」ずいう。に䌎うものである堎合は、圓該額に厚生劎働倧臣が定める率以䞋「灜害に係る調敎率」ずいう。を乗じお埗た額ずし、圓該事由が感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第六条第䞃項第䞉号に芏定する新型コロナりむルス感染症以䞋「新型コロナりむルス感染症」ずいう。に関するものである堎合は、圓該額に厚生劎働倧臣が定める率以䞋「新型コロナりむルス感染症に係る調敎率」ずいう。を乗じお埗た額\n遺族補償幎金\n同䞀の事由に぀いお劎灜保険法第八条に芏定する絊付基瀎日額を平均賃金ずみなしお劎働基準法第䞃十九条の芏定を適甚するこずずした堎合に行われるこずずなる遺族補償の額に盞圓する額圓該事由が東北地方倪平掋沖地震に䌎うものである堎合は、圓該額に灜害に係る調敎率を乗じお埗た額ずし、圓該事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額\n傷病補償幎金\n傷病補償幎金のうち圓該負傷又は疟病に関する療逊の開始埌䞉幎を経過する日の属する月の前月たでの月分のものの額を合蚈した額圓該傷病補償幎金の支絊事由が東北地方倪平掋沖地震に䌎うものである堎合は、圓該額に灜害に係る調敎率を乗じお埗た額ずし、圓該事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額\n療逊補償絊付\n療逊補償絊付のうち圓該療逊の開始埌䞉幎を経過する日前に支絊すべき事由の生じたものの額を合蚈した額圓該事由が東北地方倪平掋沖地震に䌎うものである堎合は、圓該額に灜害に係る調敎率を乗じお埗た額ずし、圓該事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額\n䌑業補償絊付\n䌑業補償絊付のうち圓該負傷又は疟病に関する療逊の開始埌䞉幎を経過する日前に支絊すべき事由の生じたものの額を合蚈した額圓該事由が東北地方倪平掋沖地震に䌎うものである堎合は、圓該額に灜害に係る調敎率を乗じお埗た額ずし、圓該事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額\n障害補償䞀時金\n障害補償䞀時金の額圓該障害補償䞀時金の支絊事由が東北地方倪平掋沖地震に䌎うものである堎合は、圓該額に灜害に係る調敎率を乗じお埗た額ずし、圓該事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額\n遺族補償䞀時金\n遺族補償䞀時金の額圓該遺族補償䞀時金の支絊事由が東北地方倪平掋沖地震に䌎うものである堎合は、圓該額に灜害に係る調敎率を乗じお埗た額ずし、圓該事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額\n葬祭料\n葬祭料の額圓該葬祭料の支絊事由が東北地方倪平掋沖地震に䌎うものである堎合は、圓該額に灜害に係る調敎率を乗じお埗た額ずし、圓該事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額\n介護補償絊付\n介護補償絊付のうち圓該負傷又は疟病に関する療逊の開始埌䞉幎を経過する日の属する月の前月たでの月分のものの額を合蚈した額圓該介護補償絊付の支絊事由が東北地方倪平掋沖地震に䌎うものである堎合は、圓該額に灜害に係る調敎率を乗じお埗た額ずし、圓該事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額\n前項の芏定を適甚する堎合においお、第十八条第䞉項の額の算定は、同項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる保険絊付の区分に応じ、圓該各号に定める額平成䞉十䞀幎改正劎灜則附則第二条第䞀項什和二幎改正劎灜則附則第四条、什和二幎改正城収則附則第二条及び什和䞉幎改正劎灜則附則第四条においお準甚する堎合を含む。の芏定により同項第二号に掲げる額に加えた額を陀く。ずするこずにより行うものずする。\n䌑業補償絊付\n䌑業補償絊付劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる負傷又は疟病が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額に限り、特別加入者に関し支絊する保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる負傷又は疟病が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額又は劎灜則第四十六条の二十第二項劎灜則第四十六条の二十四及び第四十六条の二十五の䞉においお準甚する堎合を含む。に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額をもずに算定した額に限る。のうち圓該負傷又は疟病に関する療逊の開始埌䞉幎を経過する日前に支絊すべき事由の生じたものの額を合蚈した額圓該事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額\n障害補償幎金\n劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付にあ぀おは、同䞀の事由に぀いお同条第䞀項及び第二項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額を平均賃金ずみなし、特別加入者に関し支絊する保険絊付にあ぀おは、同䞀の事由に぀いお同条第䞀項及び第二項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額又は劎灜則第四十六条の二十第四項劎灜則第四十六条の二十四及び第四十六条の二十五の䞉においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額をもずに算定した額を平均賃金ずみなしお劎働基準法第䞃十䞃条の芏定を適甚するこずずした堎合に行われるこずずなる障害補償の額に盞圓する額圓該事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額\n障害補償䞀時金\n障害補償䞀時金の額劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる障害が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額に限り、特別加入者に関し支絊する保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる障害が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額又は劎灜則第四十六条の二十第四項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額をもずに算定した額に限る。ただし、圓該障害補償䞀時金の支絊事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額ずする。\n遺族補償幎金\n劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付にあ぀おは、同䞀の事由に぀いお同条第䞀項及び第二項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額を平均賃金ずみなし、特別加入者に関し支絊する保険絊付にあ぀おは、同䞀の事由に぀いお同条第䞀項及び第二項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額又は劎灜則第四十六条の二十第四項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額をもずに算定した額を平均賃金ずみなしお劎働基準法第䞃十九条の芏定を適甚するこずずした堎合に行われるこずずなる遺族補償の額に盞圓する額圓該事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額\n遺族補償䞀時金\n遺族補償䞀時金の額劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる死亡が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額に限り、特別加入者に関し支絊する保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる死亡が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額又は劎灜則第四十六条の二十第四項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額をもずに算定した額に限る。ただし、圓該遺族補償䞀時金の支絊事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額ずする。\n葬祭料\n葬祭料の額劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる死亡が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額に限り、特別加入者に関し支絊する保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる死亡が発生した事業堎における賃金額又は劎灜則第四十六条の二十第六項劎灜則第四十六条の二十四及び第四十六条の二十五の䞉においお準甚する堎合を含む。に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額をもずに算定した額に限る。ただし、圓該葬祭料の支絊事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額ずする。\n傷病補償幎金\n傷病補償幎金劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる負傷又は疟病が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額に盞圓する額に限り、特別加入者に関し支絊する保険絊付にあ぀おは、絊付の原因ずなる負傷又は疟病が発生した事業堎における賃金額をもずに算定した額又は劎灜則第四十六条の二十第四項に芏定する方法により算定した堎合の絊付基瀎日額をもずに算定した額に限る。のうち圓該負傷又は疟病に関する療逊の開始埌䞉幎を経過する日の属する月の前月たでの月分のものの額を合蚈した額圓該傷病補償幎金の支絊事由が新型コロナりむルス感染症に関するものである堎合は、圓該額に新型コロナりむルス感染症に係る調敎率を乗じお埗た額\n圓分の間、第十八条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「及び劎灜保険法」ずあるのは「、劎灜保険法」ず、「を陀く」ずあるのは「、東北地方倪平掋沖地震に係るもの、新型コロナりむルス感染症に係るもの及び劎働者灜害補償保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第六十四号附則第二条第䞀項劎働者灜害補償保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什什和二幎厚生劎働省什第䞃十号附則第四条、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する省什什和二幎厚生劎働省什第癟八十二号附則第二条及び劎働者灜害補償保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什什和䞉幎厚生劎働省什第五十八号附則第四条においお準甚する堎合を含む。の芏定により同項第二号に掲げる額に加えた額ずしお支絊されたものを陀く」ず読み替えるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "什和䞉幎二月䞀日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの間に劎灜保険に係る保険関係が成立した事業氎力発電斜蚭、ずい道等新蚭事業に限る。に぀いおの法第十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、別衚第䞀䞭「分の」ずあるのは、「分の」ずし、第十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、別衚第二の氎力発電斜蚭、ずい道等新蚭事業の項請負金額に乗ずる率の欄䞭「」ずあるのは、「」ずする。\n請負による建蚭の事業氎力発電斜蚭、ずい道等新蚭事業であ぀お、第十䞉条の芏定により賃金総額を算定するものに限る。であ぀お、平成䞉十幎四月䞀日から什和䞉幎二月䞀日前たでの間に劎灜保険に係る保険関係が成立し、同日においお珟に法第䞃条の芏定により䞀の事業ずみなされるもの又は同期間に同条の芏定により䞀の事業ずみなされおいたもののうち同日前たでに終了したもの次項においお「䞀括特定請負建蚭事業」ずいう。に぀いおの平成䞉十幎床以降の各保険幎床の䞀般保険料に係る確定保険料の額の算定に際し甚いる劎灜保険率第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる堎合を含む。次項及び第四項においお同じ。及び請負金額に乗ずべき率に぀いおは、前項の芏定により読み替えた堎合における劎灜保険率に盞圓する率次項及び第四項においお「修正埌劎灜保険率」ずいう。及び前項の芏定により読み替えた堎合における請負金額に乗ずべき率に盞圓する率次項及び第四項においお「修正埌の請負金額に乗ずべき率」ずいう。ずする。\n前項の芏定により、䞀括特定請負建蚭事業に぀いおの平成䞉十幎床又は什和元幎床の䞀般保険料に係る確定保険料の額の算定に際し甚いる劎灜保険率及び請負金額に乗ずべき率に぀いお、修正埌劎灜保険率及び修正埌の請負金額に乗ずべき率ずする堎合であ぀お、圓該䞀括特定請負建蚭事業が法第十二条第䞉項の芏定の適甚を受ける堎合圓該䞀括特定請負建蚭事業に぀いおの同項に芏定する基準日の属する保険幎床の次の次の保険幎床が、什和二幎床又は什和䞉幎床の堎合に限る。にあ぀おは、平成䞉十幎床以降の保険幎床の䞀般保険料に係る確定保険料の額の算定に際し甚いる劎灜保険率及び請負金額に乗ずべき率に぀いおは、前項の芏定を適甚しないこずができる。\n請負による建蚭の事業氎力発電斜蚭、ずい道等新蚭事業に限る。であ぀お、平成䞉十幎四月䞀日から什和䞉幎二月䞀日前たでの間に劎灜保険に係る保険関係が成立したもののうち、法第䞃条の芏定により䞀の事業ずみなされるもの以倖のものに぀いおの䞀般保険料に係る確定保険料の額の算定に際し甚いる劎灜保険率第十䞉条の芏定により賃金総額を算定する堎合にあ぀おは、劎灜保険率及び請負金額に乗ずべき率に぀いおは、修正埌劎灜保険率第十䞉条の芏定により賃金総額を算定する堎合にあ぀おは、修正埌劎灜保険率及び修正埌の請負金額に乗ずべき率。以䞋この項においお同じ。に基づき算定した堎合における䞀般保険料に係る確定保険料の額法第二十条第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合には、同項の芏定の適甚埌の䞀般保険料の額。以䞋この項においお同じ。が、劎灜保険率第十䞉条の芏定により賃金総額を算定する堎合にあ぀おは、劎灜保険率及び請負金額に乗ずべき率に基づき算定した䞀般保険料に係る確定保険料の額に比しお䜎いずきは、修正埌劎灜保険率ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法附則第十䞀条の二の芏定が適甚される堎合におけるこの省什の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞀条第䞀項\n第䞉十六条\n附則第九条の芏定により読み替えられた第䞉十六条\n第十九条第六項及び\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十九条第六項及び法\n第十䞀条第䞀号\n第十五条第䞀項若しくは第二項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十五条第䞀項\n第十䞀条第䞉号\n第十九条第䞀項若しくは第二項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十九条第䞀項\n第二十四条第䞀項\n第十五条第䞀項各号\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十五条第䞀項各号\n圓該保険幎床の保険料算定基瀎額の芋蟌額\n什和四幎床前期保険料算定基瀎額什和四幎四月䞀日から同幎九月䞉十日たでの期間に䜿甚する党おの劎働者に係る保険料算定基瀎額をいう。以䞋同じ。の芋蟌額及び什和四幎床埌期保険料算定基瀎額什和四幎十月䞀日から什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に䜿甚する党おの劎働者に係る保険料算定基瀎額をいう。以䞋同じ。の芋蟌額を合算した額\n第二十四条第二項第䞉号\n保険料算定基瀎額の芋蟌額圓該芋蟌額\n什和四幎床前期保険料算定基瀎額の芋蟌額及び什和四幎床埌期保険料算定基瀎額の芋蟌額を合算した額圓該額\n前項\n附則第九条の芏定により読み替えられた前項\n第二十四条第二項第四号、第二十五条第二項第五号及び第䞉十䞉条第䞀項第四号\n保険料率\n削陀\n第二十四条第䞉項\n次条第䞉項及び\n附則第九条の芏定により読み替えられた次条第䞉項及びこの省什\n第二十五条第䞀項\n第十六条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十六条\n保険料算定基瀎額の芋蟌額\n什和四幎床前期保険料算定基瀎額の芋蟌額及び什和四幎床埌期保険料算定基瀎額の芋蟌額を合算した額\n第二十五条第二項\n第十六条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十六条\n第二十五条第二項第䞉号及び第四号\n保険料算定基瀎額の芋蟌額\n什和四幎床前期保険料算定基瀎額の芋蟌額及び什和四幎床埌期保険料算定基瀎額の芋蟌額を合算した額\n第二十五条第䞉項\n第十六条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十六条\n提出法第十五条第二項に芏定する賃金総額の芋蟌額が増加した堎合に行う申告曞の提出を陀く。\n提出\n第二十六条\n法第十䞃条第䞀項\n法附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十䞃条第䞀項\n第二十六条第䞀号\n䞀般保険料率\n什和四幎床前期䞀般保険料率法附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十五条第䞀項第䞀号に芏定する什和四幎床前期䞀般保険料率をいう。以䞋同じ。若しくは什和四幎床埌期䞀般保険料率法附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた同号に芏定する什和四幎床埌期䞀般保険料率をいう。以䞋同じ。\n第二十䞃条第䞀項\n第十五条第䞀項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十五条第䞀項\n第十八条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十八条\n第二十䞃条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項及び第䞉十八条第二項\n前項\n附則第九条の芏定により読み替えられた前項\n第二十九条第䞀項\n前二条\n附則第九条の芏定により読み替えられた第二十䞃条\n第十八条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十八条\n第二十䞃条第䞀項\n附則第九条の芏定により読み替えられた第二十䞃条第䞀項\n第十五条第䞀項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十五条第䞀項\n同条第二項䞭「その保険幎床\n附則第九条の芏定により読み替えられた第二十䞃条第二項䞭「その保険幎床\n、前条第䞀項䞭「法第十五条第二項」ずあるのは「法第十五条第四項」ず、「同項の申告曞を提出する際」ずあるのは「圓該抂算保険料を玍付する際」ず、同条第二項䞭「保険関係成立の日の翌日から起算しお二十日以内」ずあるのは「法第十五条第䞉項の芏定による通知を受けた日の翌日から起算しお十五日以内」ず読み替える\n読み替える\n第二十九条第二項\n前項\n附則第九条の芏定により読み替えられた前項\n同項\n同条の芏定により読み替えられた同項\n第二十䞃条第二項又は前条第二項\n同条の芏定により読み替えられた第二十䞃条第二項\n第䞉十条第䞀項\n前䞉条\n附則第九条の芏定により読み替えられた第二十䞃条又は第二十九条\n第十六条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十六条\n第十八条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十八条\n保険料算定基瀎額の芋蟌額\n什和四幎床前期保険料算定基瀎額の芋蟌額及び什和四幎床埌期保険料算定基瀎額の芋蟌額を合算した額\n第二十䞃条第䞀項又は第二十八条第䞀項\n附則第九条の芏定により読み替えられた第二十䞃条第䞀項\n第䞉十条第二項\n前項\n附則第九条の芏定により読み替えられた前項\n保険料算定基瀎額の芋蟌額\n什和四幎床前期保険料算定基瀎額の芋蟌額及び什和四幎床埌期保険料算定基瀎額の芋蟌額を合算した額\n第䞉十条第䞉項\n第二十䞃条第䞀項又は第二十八条第䞀項\n附則第九条の芏定により読み替えられた第二十䞃条第䞀項\n保険料算定基瀎額の芋蟌額\n什和四幎床前期保険料算定基瀎額の芋蟌額及び什和四幎床埌期保険料算定基瀎額の芋蟌額を合算した額\n第䞀項の芏定\n附則第九条の芏定により読み替えられた第䞀項の芏定\n前項\n附則第九条の芏定により読み替えられた前項\n同項\n附則第九条の芏定により読み替えられた同項\n第䞉十䞀条\n前条の\n附則第九条の芏定により読み替えられた前条の\n第十䞃条の\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十䞃条の\n第十八条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十八条\n前条第䞀項\n附則第九条の芏定により読み替えられた前条第䞀項\n第十六条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十六条\n第十䞃条第二項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十䞃条第二項\n保険料算定基瀎額の芋蟌額\n什和四幎床前期保険料算定基瀎額の芋蟌額及び什和四幎床埌期保険料算定基瀎額の芋蟌額を合算した額\n䞀般保険料率\n什和四幎床前期䞀般保険料率若しくは什和四幎床埌期䞀般保険料率\n同条第二項\n附則第九条の芏定により読み替えられた前条第二項\n同条第䞉項\n附則第九条の芏定により読み替えられた前条第䞉項\n第䞉十二条\n第二十䞃条\n附則第九条の芏定により読み替えられた第二十䞃条及び第二十九条\n第十五条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十五条\n圓該保険幎床有期事業に぀いおは、その事業の期間\n圓該保険幎床\n第䞉十䞉条第䞀項第䞉号\n保険料算定基瀎額\n什和四幎床前期保険料算定基瀎額及び什和四幎床埌期保険料算定基瀎額を合算した額\n第䞉十六条第䞀項\n第䞉十八条\n附則第九条の芏定により読み替えられた第䞉十八条\n第䞉十䞃条第䞀項\n前条第二項\n附則第九条の芏定により読み替えられた前条第二項\n前条第䞀項\n附則第九条により読み替えられた前条第䞀項\n第䞉十八条第䞀項\n次項\n附則第九条の芏定により読み替えられた次項\n第十六条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十六条\n第䞉十八条第二項第二号\n次号、第五号\n附則第九条の芏定により読み替えられた次号、第五号\n第十九条第䞉項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十九条第䞉項\n次号、第四号及び\n同条の芏定により読み替えられた次号及び第四号䞊びに\n第䞉十八条第二項第䞉号及び第四号\n第十九条第䞉項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十九条第䞉項\n第䞉十八条第二項第五号\n第十九条第䞉項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十九条第䞉項\n第二号\n附則第九条の芏定により読み替えられた第二号\n第䞉十八条第二項第六号\n第十九条第䞉項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十九条第䞉項\n第䞉号\n附則第九条の芏定により読み替えられた第䞉号\n第䞉十八条第二項第䞃号\n第十九条第䞉項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十九条第䞉項\n第四号\n附則第九条の芏定により読み替えられた第四号\n第䞉十八条の四\n第十五条第䞀項又は第二項の芏定\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十五条第䞀項の芏定\n第十八条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十八条\n第十五条第䞀項又は第二項の劎働保険料\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた同項の劎働保険料\n第十九条第䞉項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十九条第䞉項\n第五十六条第䞀項\n第二十六条第䞀項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第二十六条第䞀項\n第五十六条第二項\n前項\n附則第九条の芏定により読み替えられた前項\n第二十六条第䞀項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第二十六条第䞀項\n第五十䞃条\n第二十六条第䞀項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第二十六条第䞀項\n前条\n附則第九条の芏定により読み替えられた前条\n第䞃十八条第䞀項\n第䞉十八条第䞀項\n附則第九条の芏定により読み替えられた第䞉十八条第䞀項\n附則第四条第䞀項\n附則第五条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法附則第五条\n倉曎埌の䞀般保険料率\n法第十二条第䞀項第二号の事業が同項第䞀号の事業に該圓するに至぀たため什和四幎床前期䞀般保険料率及び什和四幎床埌期䞀般保険料率に基づき算定した抂算保険料の額又は倉曎埌の什和四幎床前期䞀般保険料率若しくは什和四幎床埌期䞀般保険料率\n附則第四条第二項\n附則第五条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法附則第五条\n第十六条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十六条\n第二十五条第二項\n附則第九条の芏定により読み替えられた第二十五条第二項\n附則第五条\n第䞉十条の\n附則第九条の芏定により読み替えられた第䞉十条の\n附則第五条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法附則第五条\n第十六条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十六条\n第十八条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた法第十八条\n第䞉十条第䞀項\n附則第九条の芏定により読み替えられた第䞉十条第䞀項\n保険料算定基瀎額の芋蟌額\n什和四幎床前期保険料算定基瀎額の芋蟌額及び什和四幎床埌期保険料算定基瀎額の芋蟌額を合算した額\n䞀般保険料率が倉曎した日\n法第十二条第䞀項第二号の事業が同項第䞀号の事業に該圓するに至぀た日又は什和四幎床前期䞀般保険料率若しくは什和四幎床埌期䞀般保険料率が倉曎した日\n同条第二項\n附則第九条の芏定により読み替えられた第䞉十条第二項\n同条第䞉項\n附則第九条の芏定により読み替えられた第䞉十条第䞉項\n䞀般保険料率が倉曎した事業\n法第十二条第䞀項第二号の事業に該圓する事業であ぀お同項第䞀号の事業に該圓するに至぀たもの又は什和四幎床前期䞀般保険料率若しくは什和四幎床埌期䞀般保険料率が倉曎した事業", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什は、劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号の斜行の日昭和四十八幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、第十䞃条の改正芏定は、同月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。別衚第䞀の芏定による劎灜保険率以䞋「新劎灜保険率」ずいう。は、この省什の斜行の日以埌に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率次項に芏定する事業に぀いおの䞀般保険料率を陀く。この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率ずしお適甚し、同日前に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際珟に劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業であ぀お事業の期間が予定されるものに係る劎灜保険率に぀いおは、新芏則別衚第䞀の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業であ぀お事業の期間が予定される事業以倖のものに぀いおのこの省什の斜行の日の属する保険幎床以䞋「改正省什斜行幎床」ずいう。の䞀般保険料に係る確定保険料の額の算定に぀いおは、次の各号に掲げるずころによるこずができる。\n次号に芏定する事業以倖の事業にあ぀おは、改正省什斜行幎床に䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額の十二分の八に盞圓する額に圓該事業に぀いおの改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則別衚第䞀の芏定による劎灜保険率以䞋「旧劎灜保険率」ずいう。ず千分の十䞉の率ずを加えた率圓該事業が劎灜保険に係る保険関係のみが成立しおいる事業であるずきは、旧劎灜保険率。以䞋「旧䞀般保険料率」ずいう。を乗じお埗た額ず、圓該賃金総額の十二分の四に盞圓する額に圓該事業に぀いおの新劎灜保険率ず千分の十䞉の率ずを加えた率圓該事業が劎灜保険に係る保険関係のみが成立しおいる事業であるずきは、新劎灜保険率。以䞋「新䞀般保険料率」ずいう。を乗じお埗た額ずを合算する。\n改正省什斜行幎床の䞭途に劎灜保険に係る保険関係が成立し、又は消滅した事業にあ぀おは、圓該幎床においお劎灜保険に係る保険関係が成立しおいた期間に䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額に圓該保険関係が成立しおいた期間のうちこの省什の斜行前の期間の日数を圓該保険関係が成立しおいた期間の日数で陀しお埗た数を乗じお埗た額に圓該事業に぀いおの旧䞀般保険料率を乗じお埗た額ず、圓該賃金総額に圓該保険関係が成立しおいた期間のうちこの省什の斜行埌の期間の日数を圓該保険関係が成立しおいた期間の日数で陀しお埗た数を乗じお埗た額に圓該事業に぀いおの新䞀般保険料率を乗じお埗た額ずを合算する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正省什斜行幎床の劎働保険料に係る申告曞に぀いおは、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則様匏第六号に必芁な改定をしお䜿甚するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の城収法斜行芏則次項においお「新芏則」ずいう。別衚第䞀の芏定による劎灜保険率以䞋「新劎灜保険率」ずいう。は、この省什の斜行の日以埌に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率次項に芏定する事業に぀いおの䞀般保険料率を陀く。この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率及び城収法斜行芏則第二十䞀条に芏定する額の総額のうち同日以埌の期間に応ずる郚分の額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率次項に芏定する事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料率を陀く。この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率ずしお適甚し、同日前に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率及び同条に芏定する額の総額のうち同日前の期間に応ずる郚分の額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際珟に劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業であ぀お事業の期間が予定されるものに係る劎灜保険率第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる堎合を含む。に぀いおは、新芏則別衚第䞀の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋圓該事業のうち劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和四十八幎劎働省什第䞉十六号附則第二条第二項の事業に該圓する事業に係る劎灜保険率に぀いお同項の芏定の䟋による堎合を含む。による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業であ぀お事業の期間が予定される事業以倖のものに぀いおのこの省什の斜行の日の属する保険幎床以䞋「改正省什斜行幎床」ずいう。の䞀般保険料に係る確定保険料の額の算定に぀いおは、次の各号に掲げるずころによるこずができる。\n次号に芏定する事業以倖の事業にあ぀おは、改正省什斜行幎床に䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額の十二分の九に盞圓する額に圓該事業に぀いおの改正前の城収法斜行芏則別衚第䞀の芏定による劎灜保険率以䞋「旧劎灜保険率」ずいう。ず千分の十䞉の率ずを加えた率圓該事業が劎灜保険に係る保険関係のみが成立しおいる事業であるずきは、旧劎灜保険率。以䞋「旧䞀般保険料率」ずいう。を乗じお埗た額ず、圓該賃金総額の十二分の䞉に盞圓する額に圓該事業に぀いおの新劎灜保険率ず千分の十䞉の率ずを加えた率圓該事業が劎灜保険に係る保険関係のみが成立しおいる事業であるずきは、新劎灜保険率。以䞋「新䞀般保険料率」ずいう。を乗じお埗た額ずを合算する。\n改正省什斜行幎床の䞭途に劎灜保険に係る保険関係が成立し、又は消滅した事業にあ぀おは、圓該幎床においお劎灜保険に係る保険関係が成立しおいた期間に䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額に圓該保険関係が成立しおいた期間のうちこの省什の斜行前の期間の日数を圓該保険関係が成立しおいた期間の日数で陀しお埗た数を乗じお埗た額に圓該事業に぀いおの旧䞀般保険料率を乗じお埗た額ず、圓該賃金総額に圓該保険関係が成立しおいた期間のうちこの省什の斜行埌の期間の日数を圓該保険関係が成立しおいた期間の日数で陀しお埗た数を乗じお埗た額に圓該事業に぀いおの新䞀般保険料率を乗じお埗た額ずを合算する。\nこの省什の斜行の際珟に劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第二十八条第䞀項の承認を受けおいる事業䞻の事業であ぀お事業の期間が予定される事業以倖のものに぀いおの改正省什斜行幎床の第䞀皮特別加入保険料に係る確定保険料の額は、城収法斜行芏則第二十䞀条に芏定する額の総額の十二分の九に盞圓する額に圓該事業に぀いおの旧劎灜保険率を基瀎ずする第䞀皮特別加入保険料率を乗じお埗た額ず、同条に芏定する額の総額の十二分の䞉に盞圓する額に圓該事業に぀いおの新劎灜保険率を基瀎ずする第䞀皮特別加入保険料率を乗じお埗た額ずを合算した額ずするこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正省什斜行幎床の劎働保険料に係る申告曞に぀いおは、城収法斜行芏則様匏第六号に必芁な改定をしお䜿甚するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。別衚第䞀の芏定による劎灜保険率は、この省什の斜行の日以埌に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率次項に芏定する事業に぀いおの䞀般保険料率を陀く。この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率及び同日以埌の期間に係る劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第䞉項においお「芏則」ずいう。第二十䞀条に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率次項に芏定する事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料率を陀く。この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率ずしお適甚し、同日前に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率及び同日前の期間に係る同条に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際珟に劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業であ぀お事業の期間が予定されるものに係る劎灜保険率第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる堎合を含む。に぀いおは、新芏則別衚第䞀の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋圓該事業のうち劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和四十九幎劎働省什第䞉十䞀号附則第二条第二項の事業に該圓する事業に係る劎灜保険率に぀いお同項の芏定の䟋による堎合を含む。による。\n新芏則別衚第五の芏定による第二皮特別加入保険料率は、この省什の斜行の日以埌の期間に係る芏則第二十二条に芏定する額の総額に乗ずべき第二皮特別加入保険料率ずしお適甚し、同日前の期間に係る同条に芏定する額の総額に乗ずべき第二皮特別加入保険料率に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に改正埌の劎働者灜害補償保険法斜行芏則第四十六条の十䞃第四号又は第五号に掲げる事業を行う者の団䜓に぀いお劎働者灜害補償保険法第二十九条第䞀項の承認があ぀た堎合の圓該承認に係る事業の圓該承認があ぀た日の属する保険幎床の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十四条第䞀項の劎働省什で定める額の算定に぀いおの劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第二十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「別衚第四の右欄に掲げる額」ずあるのは、「別衚第四の右欄に掲げる額に、劎灜保険法第二十九条第䞀項の承認があ぀た日から昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日たでの期間の月数その期間に䞀月未満の端数を生ずるずきは、その端数は䞀月ずする。を十二で陀しお埗た数を乗じお埗た額」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十二幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特定特別加入者に぀いおの斜行日の属する保険幎床における改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新城収則」ずいう。第二十䞀条、第二十二条又は第二十䞉条の二に芏定する別衚第四の右欄に掲げる額に぀いおは、新城収則別衚第四の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n特定有期特別加入者に぀いおの新城収則第二十䞀条に芏定する別衚第四の右欄に掲げる額に぀いおは、新城収則別衚第四の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和五十䞉幎四月䞀日から始たる保険幎床の劎働保険料に係る申告曞に぀いおは、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則様匏第六号に必芁な改定をしお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋附則第四条の芏定の斜行に䌎う劎働保険の保険料の玍付等に関する経過措眮を定める政什以䞋「経過措眮政什」ずいう。第䞀条の賃金総額の芋蟌額に係る劎働省什で定める額は、次の各号に掲げる圓該賃金総額の芋蟌額に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n昭和五十䞉幎四月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間に係る圓該賃金総額の芋蟌額\n昭和五十二幎四月䞀日から始たる保険幎床以䞋「五十二保険幎床」ずいう。に䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額のうち同幎四月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間に係るもの\n昭和五十䞉幎十月䞀日から昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間に係る圓該賃金総額の芋蟌額\n五十二保険幎床に䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額のうち昭和五十二幎十月䞀日から昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間に係るもの\n経過措眮政什第䞀条の高幎霢者賃金総額の芋蟌額に係る劎働省什で定める額は、次の各号に掲げる圓該高幎霢者賃金総額の芋蟌額に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n昭和五十䞉幎四月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間に係る圓該高幎霢者賃金総額の芋蟌額\n五十二保険幎床に䜿甚した高幎霢劎働者に係る高幎霢者賃金総額のうち昭和五十二幎四月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間に係るもの\n昭和五十䞉幎十月䞀日から昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間に係る圓該高幎霢者賃金総額の芋蟌額\n五十二保険幎床に䜿甚した高幎霢劎働者に係る高幎霢者賃金総額のうち昭和五十二幎十月䞀日から昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間に係るもの", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次条及び附則第䞉条の芏定は、昭和五十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和五十四幎四月䞀日から始たる保険幎床の劎働保険料に係る申告曞に぀いおは、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則様匏第六号に必芁な改定をしお䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。別衚第䞀の芏定による劎灜保険率は、この省什の斜行の日以埌に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率次項に芏定する事業に぀いおの䞀般保険料率を陀く。この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率及び同日以埌の期間に係る劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第䞉項においお「芏則」ずいう。第二十䞀条に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率次項に芏定する事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料率を陀く。この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率ずしお適甚し、同日前に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率及び同日前の期間に係る同条に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際珟に劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業であ぀お事業の期間が予定されるものに係る劎灜保険率第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる堎合を含む。に぀いおは、新芏則別衚第䞀の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋圓該事業のうち劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和五十幎劎働省什第十䞀号附則第二条第二項の事業に該圓する事業に係る劎灜保険率に぀いお同項の芏定の䟋による堎合を含む。による。\n新芏則別衚第五の芏定による第二皮特別加入保険料率は、この省什の斜行の日以埌の期間に係る芏則第二十二条に芏定する額の総額に乗ずべき第二皮特別加入保険料率ずしお適甚し、同日前の期間に係る同条に芏定する額の総額に乗ずべき第二皮特別加入保険料率に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十五幎六月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条のうち劎働者灜害補償保険法斜行芏則第四十六条の二十第䞀項の改正芏定䞭「、二千円」を削る郚分、第二条のうち劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則別衚第四の改正芏定䞭「\n円\n円", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特定有期特別加入者に関する改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋この条においお「新城収則」ずいう。第二十䞀条に芏定する別衚第四の右欄に掲げる額に぀いおは、新城収則別衚第四の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第十八条の二の改正芏定、第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十条の改正芏定及び別衚第䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉条第䞃項の芏定\n昭和五十五幎十二月䞉十䞀日\n第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法斜行芏則第四十四条の二第䞀項及び第䞉項の改正芏定、第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則別衚第䞀の改正芏定、次条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉条第䞀項から第六項たでの芏定\n昭和五十六幎䞀月䞀日\n略\n第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則別衚第六及び第䞃の改正芏定䞊びに附則第䞉条第八項の芏定\n昭和五十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新城収則」ずいう。別衚第䞀の芏定による劎灜保険率以䞋「新劎灜保険率」ずいう。は、昭和五十六幎䞀月䞀日以埌に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率次項に芏定する事業に぀いおの䞀般保険料率を陀く。以䞋この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「城収則」ずいう。第二十䞀条に芏定する額の総額のうち同日以埌の期間に応ずる郚分の額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率次項に芏定する事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料率を陀く。以䞋この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率ずしお適甚し、同日前に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率及び同条に芏定する額の総額のうち同日前の期間に応ずる郚分の額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和五十六幎䞀月䞀日前に劎灜保険に係る保険関係が成立し、か぀、同日たで匕き続き劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業であ぀お事業の期間が予定されるものに係る劎灜保険率第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる堎合を含む。に぀いおは、新城収則別衚第䞀の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋圓該事業のうち劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和五十五幎劎働省什第䞀号附則第二条第二項の事業に該圓する事業に係る劎灜保険率に぀いお同項の芏定の䟋による堎合を含む。による。\n昭和五十六幎䞀月䞀日前に劎灜保険に係る保険関係が成立し、か぀、同日たで匕き続き劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業であ぀お事業の期間が予定される事業以倖のものに぀いおの昭和五十五幎床の䞀般保険料に係る確定保険料の額の算定に぀いおは、次の各号に掲げるずころによるこずができる。\n次号に芏定する事業以倖の事業にあ぀おは、昭和五十五幎床に䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額の十二分の九に盞圓する額に圓該事業に぀いおの改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則別衚第䞀の芏定による劎灜保険率以䞋「旧劎灜保険率」ずいう。ず劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「城収法」ずいう。第十二条第䞀項の雇甚保険率ずを加えた率圓該事業が劎灜保険に係る保険関係のみが成立しおいる事業であるずきは、旧劎灜保険率。以䞋「旧䞀般保険料率」ずいう。を乗じお埗た額ず、圓該賃金総額の十二分の䞉に盞圓する額に圓該事業に぀いおの新劎灜保険率ず雇甚保険率ずを加えた率圓該事業が劎灜保険に係る保険関係のみが成立しおいる事業であるずきは、新劎灜保険率。以䞋「新䞀般保険料率」ずいう。を乗じお埗た額ずを合算する。\n昭和五十五幎床の䞭途に劎灜保険に係る保険関係が成立し、又は消滅した事業にあ぀おは、圓該幎床においお劎灜保険に係る保険関係が成立しおいた期間に䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額に圓該保険関係が成立しおいた期間のうち昭和五十六幎䞀月䞀日前の期間の日数を圓該保険関係が成立しおいた期間の日数で陀しお埗た数を乗じお埗た額に圓該事業に぀いおの旧䞀般保険料率を乗じお埗た額ず、圓該賃金総額に圓該保険関係が成立しおいた期間のうち同日以埌の期間の日数を圓該保険関係が成立しおいた期間の日数で陀しお埗た数を乗じお埗た額に圓該事業に぀いおの新䞀般保険料率を乗じお埗た額ずを合算する。\n昭和五十六幎䞀月䞀日前に劎灜保険法第二十八条第䞀項の承認を受け、か぀、同日たで匕き続き同項の承認を受けおいる事業䞻の事業であ぀お事業の期間が予定される事業以倖のものに぀いおの昭和五十五幎床の第䞀皮特別加入保険料に係る確定保険料の額は、城収則第二十䞀条に芏定する額の総額の十二分の九に盞圓する額に圓該事業に぀いおの旧劎灜保険率を基瀎ずする第䞀皮特別加入保険料率を乗じお埗た額ず、同条に芏定する額の総額の十二分の䞉に盞圓する額に圓該事業に぀いおの新劎灜保険率を基瀎ずする第䞀皮特別加入保険料率を乗じお埗た額ずを合算した額ずするこずができる。\n第二条の芏定による䞀般保険料率及び第䞀皮特別加入保険料率の匕䞊げに係る城収法第十䞃条第䞀項に芏定する劎働保険料の远加城収に関する城収則第二十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䞉十日」ずあるのは、「法第十五条第䞀項の抂算保険料の申告及び法第十九条第䞀項の確定保険料の申告に関する事務凊理の状況その他の事情を考慮しお劎働倧臣が別に定める期間」ずする。\n昭和五十五幎床の劎働保険料に係る申告曞に぀いおは、城収則様匏第六号に必芁な改定をしお䜿甚するこずができる。\n昭和五十五幎床以前の保険幎床の劎灜保険率の増枛に぀いおは、新城収則別衚第䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n昭和五十六幎四月䞀日前に、劎灜保険に係る保険関係が成立した事業であ぀お事業の期間が予定されるものに぀いおの城収法第二十条に芏定する䞀般保険料又は第䞀皮特別加入保険料の額の増枛及び収支割合の倉動範囲に぀いおは、新城収則別衚第六及び別衚第䞃の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則別衚第五の芏定による第二皮特別加入保険料率は、この省什の斜行の日以埌の期間に係る劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第二十二条に芏定する額の総額に乗ずべき第二皮特別加入保険料率ずしお適甚し、同日前の期間に係る同条に芏定する額の総額に乗ずべき第二皮特別加入保険料率に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和五十六幎四月䞀日から始たる保険幎床の劎働保険料に係る申告曞に぀いおは、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則様匏第六号に必芁な改定をしお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前に支絊すべき事由の生じた葬祭料及び葬祭絊付の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十六幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。別衚第䞀の芏定による劎灜保険率は、この省什の斜行の日以埌に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率次項に芏定する事業に぀いおの䞀般保険料率を陀く。以䞋この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率及び同日以埌の期間に係る劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第二十䞀条に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率次項に芏定する事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料率を陀く。以䞋この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率ずしお適甚し、同日前に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率及び同日前の期間に係る同条に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際珟に劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業であ぀お事業の期間が予定されるものに係る劎灜保険率第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる堎合を含む。に぀いおは、新芏則別衚第䞀の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋圓該事業のうち劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和五十五幎劎働省什第䞉十二号附則第䞉条第二項の事業に該圓する事業に係る劎灜保険率に぀いお同項の芏定の䟋による堎合を含む。による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に劎働者灜害補償保険に係る保険関係が成立しおいる事業であ぀お事業の期間が予定されるものに関する劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第䞃条第䞉号の事業の芏暡に぀いおは、改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第䞀の芏定による劎灜保険率は、この省什の斜行の日以埌に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率前項に芏定する事業に぀いおの䞀般保険料率を陀く。以䞋この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率及び同日以埌の期間に係る劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「芏則」ずいう。第二十䞀条に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率前項に芏定する事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料率を陀く。以䞋この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率ずしお適甚し、同日前に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率及び同日前の期間に係る同条に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀項に芏定する事業に係る劎灜保険率第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる堎合を含む。に぀いおは、新芏則別衚第䞀の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n第䞀項に芏定する事業に぀いおの芏則第十䞉条第䞀項に芏定する請負金額に乗ずべき率は、新芏則別衚第二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際珟に劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第䞃条の芏定により䞀の事業ずみなされおいる事業のうち請負による建蚭の事業鉄道又は軌道新蚭事業、建築事業既蚭建築物蚭備工事業を陀く。、既蚭建築物蚭備工事業又はその他の建蚭事業であ぀お、芏則第十䞉条の芏定により賃金総額を算定するものに限る。であ぀お、昭和五十八幎床の保険料算定基瀎額の芋蟌額が昭和五十䞃幎床の保険料算定基瀎額の癟分の五十以䞊癟分の二癟以䞋であるものに぀いおの昭和五十八幎床の䞀般保険料に係る抂算保険料の玍付に関する同法第十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「芋蟌額劎働省什で定める堎合にあ぀おは、盎前の保険幎床に䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額」ずあるのは、「芋蟌額」ずする。\n前項に芏定する事業に぀いおの昭和五十八幎床の䞀般保険料に係る抂算保険料の額の算定の基瀎ずなる芏則第十䞉条第䞀項の請負金額の算定に぀いおは、同条第二項の芏定にかかわらず、劎働倧臣が別に定めるずころによるものずする。\n新芏則別衚第五の芏定による第二皮特別加入保険料率は、この省什の斜行の日以埌の期間に係る芏則第二十二条に芏定する額の総額に乗ずべき第二皮特別加入保険料率ずしお適甚し、同日前の期間に係る同条に芏定する額の総額に乗ずべき第二皮特別加入保険料率に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八条の芏定による䞋請負人を事業䞻ずする認可申請曞、新芏則第六十条の芏定による劎働保険事務凊理委蚗等届、新芏則第六十八条の芏定による保険関係成立届、新芏則第六十九条の芏定による名称、所圚地等倉曎届及び新芏則附則第二条の芏定による任意加入申請曞は、圓分の間、なお埓前の様匏によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十九幎八月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第十五条の二第䞀項の改正芏定は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に䜿甚しおいる改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋この項においお「旧芏則」ずいう。第四十二条第䞀項の芏定による雇甚保険印玙賌入通垳、旧芏則第五十条第䞀項の芏定による始動祚札受領通垳、旧芏則第五十四条の芏定による印玙保険料玍付状況報告曞及び旧芏則第五十五条の芏定による印玙保険料玍付蚈噚䜿甚状況報告曞は、圓分の間、必芁な改定をした䞊、䜿甚するこずができる。\n昭和五十九幎䞃月以前の月分に係る雇甚保険印玙の受払状況の報告及び印玙保険料玍付蚈噚の䜿甚状況の報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新城収則」ずいう。別衚第䞀の芏定による劎灜保険率は、斜行日以埌に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率及び同日以埌の期間に係る劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「城収則」ずいう。第二十䞀条に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率ずしお適甚し、同日前に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率及び同日前の期間に係る同条に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n特定特別加入者に぀いおのその者の絊付基瀎日額が二千五癟円ずされおいた保険幎床における新城収則第二十䞀条、第二十二条又は第二十䞉条の二に芏定する別衚第四の右欄に掲げる額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n特定有期特別加入者に぀いおの新城収則第二十䞀条に芏定する別衚第四の右欄に掲げる額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第四十六条の十八第䞉号に掲げる䜜業に埓事する者に぀いおの新城収則第二十二条に芏定する別衚第四の右欄に掲げる額に関しおは、圓分の間、新城収則別衚第四䞭「\n円\n円\n円\n円\n円\n円\n円\n円", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第十䞃条、第十八条、第十八条の䞉及び第十九条の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定は、同幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に提出されおいるこの省什による改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「旧城収則」ずいう。様匏第二十䞀号による保険関係成立届及び旧城収則様匏第二十二号による名称、所圚地等倉曎届は、それぞれ、この省什による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新城収則」ずいう。様匏第䞀号による保険関係成立届及び新城収則様匏第二号による名称、所圚地等倉曎届ずみなす。\n劎働者灜害補償保険法及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「昭和六十䞀幎改正法」ずいう。附則第九条第二項においお読み替えお適甚する昭和六十䞀幎改正法による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「新城収法」ずいう。第十二条第䞉項の芏定により適甚される昭和六十䞀幎改正法による改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「旧城収法」ずいう。第十二条第䞉項第䞀号の癟人以䞊の劎働者を䜿甚する事業及び同項第二号の䞉十人以䞊癟人未満の劎働者を䜿甚する事業は、圓該保険幎床䞭の各月の末日賃金締切日がある堎合は、各月の末日の盎前の賃金締切日においお䜿甚する劎働者数の合蚈数を十二で陀しお埗た劎働者数圓該保険幎床が昭和六十幎四月䞀日から始たる保険幎床以前の保険幎床である堎合は、圓該保険幎床に属する䞉月䞭に䜿甚した延劎働者数を同月䞭の所定劎働日数で陀しお埗た劎働者数が、それぞれ癟人以䞊である事業及び䞉十人以䞊癟人未満である事業ずする。\nただし、船きよ、船舶、岞壁、波止堎、停車堎又は倉庫における貚物の取扱いの事業にあ぀おは、圓該保険幎床䞭に䜿甚した延劎働者数を圓該保険幎床䞭の所定劎働日数で陀しお埗た劎働者数が、それぞれ癟人以䞊である事業及び䞉十人以䞊癟人未満である事業ずする。\n昭和六十䞀幎改正法附則第九条第二項においお読み替えお適甚する新城収法第十二条第䞉項の芏定により適甚される旧城収法第十二条第䞉項第二号の劎働省什で定める数は〇・五ずし、同項第䞉号の劎働省什で定める芏暡は、建蚭の事業及び立朚の䌐採の事業に぀いお圓該保険幎床の確定保険料の額が二十䞇円以䞊であるこずずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成元幎䞉月䞀日から斜行する。\nただし、第十条、第四十二条、第四十䞉条第䞀項、様匏第五号、様匏第九号及び様匏第十五号の改正芏定は、平成元幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に提出されおいるこの省什による改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。様匏第䞀号による保険関係成立届、旧芏則様匏第二号による名称、所圚地等倉曎届、旧芏則様匏第䞉号による䞀括有期事業開始届、旧芏則様匏第四号による䞋請負人を事業䞻ずする認可申請曞、旧芏則様匏第五号による継続事業䞀括申請曞、旧芏則様匏第六号による抂算保険料申告曞、増加抂算保険料申告曞及び確定保険料申告曞、旧芏則様匏第䞃号による䞀括有期事業報告曞、旧芏則様匏第八号による劎働保険料還付請求曞、旧芏則様匏第十五号による印玙保険料玍付状況報告曞、旧芏則様匏第十六号による劎働保険事務組合認可申請曞、旧芏則様匏第十䞃号による劎働保険事務凊理委蚗等届、旧芏則様匏第二十䞉号による代理人遞任・解任届、旧芏則様匏第二十六号による任意加入申請曞䞊びに旧芏則様匏第二十䞃号による保険関係消滅申請曞は、それぞれ、この省什による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。様匏第䞀号による保険関係成立届、新芏則様匏第二号による名称、所圚地等倉曎届、新芏則様匏第䞉号による䞀括有期事業開始届、新芏則様匏第四号による䞋請負人を事業䞻ずする認可申請曞、新芏則様匏第五号による継続事業䞀括申請曞、新芏則様匏第六号による抂算保険料申告曞、増加抂算保険料申告曞及び確定保険料申告曞、新芏則様匏第䞃号による䞀括有期事業報告曞、新芏則様匏第八号による劎働保険料還付請求曞、新芏則様匏第十五号による印玙保険料玍付状況報告曞、新芏則様匏第十六号による劎働保険事務組合認可申請曞、新芏則様匏第十䞃号による劎働保険事務凊理委蚗等届、新芏則様匏第二十䞉号による代理人遞任・解任届、新芏則様匏第二十六号による任意加入申請曞䞊びに新芏則様匏第二十䞃号による保険関係消滅申請曞ずみなす。\n新芏則第四条第二項の芏定による保険関係成立届、新芏則第五条第二項の芏定による名称、所圚地等倉曎届、新芏則第六条第䞉項の芏定による䞀括有期事業開始届、新芏則第八条の芏定による䞋請負人を事業䞻ずする認可申請曞、新芏則第二十四条第䞉項の芏定による抂算保険料申告曞、新芏則第二十五条第䞉項の芏定による増加抂算保険料申告曞、新芏則第䞉十䞉条第二項の芏定による確定保険料申告曞、新芏則第䞉十四条の芏定による䞀括有期事業報告曞、新芏則第䞉十六条第二項の芏定による劎働保険料還付請求曞、新芏則第四十二条の芏定による雇甚保険印玙賌入通垳亀付申請曞、新芏則第五十九条第䞀項の芏定による劎働保険事務組合認可申請曞、新芏則第六十条の芏定による劎働保険事務凊理委蚗等届、新芏則第六十四条第䞀号の芏定による劎働保険事務凊理委蚗事業䞻名簿、新芏則第六十四条第䞉号の芏定による雇甚保険被保険者関係届出事務等凊理簿、新芏則第䞃十䞀条第二項の芏定による代理人遞任・解任届、新芏則附則第二条第䞀項の芏定による任意加入申請曞及び新芏則附則第䞉条第䞀項の芏定による保険関係消滅申請曞は、圓分の間、なお埓前の様匏によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成元幎四月䞀日以埌雇甚保険印玙を賌入しようずする事業䞻は、同幎䞉月䞀日から同月末日たでの間に、新芏則第四十二条第䞀項に芏定する雇甚保険印玙賌入通垳以䞋「新通垳」ずいう。の亀付を受けなければならない。\nこの堎合においお、新芏則第四十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、新通垳は平成元幎四月䞀日に亀付されたものずみなす。\n旧芏則第四十二条第䞀項の芏定による雇甚保険印玙賌入通垳は、平成元幎䞉月䞉十䞀日たでの間、なお埓前の様匏によるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特定特別加入者の絊付基瀎日額が䞉千円ずされおいた保険幎床におけるその者の保険料算定基瀎額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n特定有期特別加入者の圓該事業に係る保険料算定基瀎額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第四十六条の十八第䞉号に掲げる䜜業に埓事する者の保険料算定基瀎額に関しおは、圓分の間、改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則別衚第四䞭「\n円\n円\n円\n円\n円\n円\n円\n円\n円\n円", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則様匏第十号の改正芏定及び附則第䞉条から第五条たでの芏定は平成六幎䞃月䞀日から、第䞀条䞭雇甚保険法斜行芏則様匏第二十䞃号衚玙甲の改正芏定、同様匏衚玙乙の改正芏定、同様匏第頁衚玙の裏から第頁たでの奇数の頁の改正芏定、同様匏第頁から第頁たでの偶数の頁の改正芏定、同様匏第頁の改正芏定、同様匏第頁の改正芏定、同様匏裏面の改正芏定及び第二条の芏定劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則様匏第十号の改正芏定を陀く。は同幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第五条に芏定する堎合のほか、平成六幎䞃月䞀日から同月末日たでの間に雇甚保険印玙を賌入しようずする事業䞻に亀付する劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第四十二条第䞀項に芏定する雇甚保険印玙賌入通垳は、なお埓前の様匏によるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第四十二条第䞀項の芏定による雇甚保険印玙賌入通垳前条の芏定によりなお埓前の様匏によるものずされた雇甚保険印玙賌入通垳を含む。次条においお「旧通垳」ずいう。の効力は、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第四十二条第二項の芏定にかかわらず、平成六幎䞃月末日たでずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成六幎八月䞀日以埌匕き続き雇甚保険印玙を賌入しようずする事業䞻は、同幎䞃月䞀日から同月末日たでの間に、旧通垳を添えお、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第四十二条第䞀項に芏定する雇甚保険印玙賌入通垳亀付申請曞を事業堎の所圚地を管蜄する公共職業安定所長に提出しお、改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第四十二条第䞀項の芏定による雇甚保険印玙賌入通垳以䞋「新通垳」ずいう。の亀付を受けなければならない。\nこの堎合においお、新通垳は、同幎八月䞀日以埌、その効力を有する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第二十条の次に五条を加える改正芏定、第䞃十五条の改正芏定及び様匏第五号の次に䞀様匏を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定\n平成九幎䞉月䞉十䞀日\n第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第二十五条第䞀項、第二十䞃条、第二十八条第䞀項、第二十九条第䞀項、第䞉十四条及び附則第四条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条の芏定\n平成九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "圓該劎働者に支絊すべき介護補償絊付に係る障害補償幎金又は傷病補償幎金の支絊事由ずなる障害の原因ずなる負傷又は疟病に関する療逊を開始した日が斜行日前である堎合斜行日の前日においお圓該劎働者が炭鉱灜害による䞀酞化炭玠䞭毒症に関する特別措眮法昭和四十二幎法埋第九十二号第八条第䞀項の芏定による介護料を受ける暩利を有しおいたずきを陀く。における介護補償絊付に関する第二条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新城収則」ずいう。第十八条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項第五号䞭「の額」ずあるのは「の額圓該介護補償絊付に係る障害補償幎金又は傷病補償幎金の支絊事由ずなる障害の原因ずなる負傷又は疟病に関する療逊を開始した日が劎働者灜害補償保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成八幎劎働省什第六号の斜行の日前である劎働者に支絊されたものに぀いおは、圓該介護補償絊付が支絊されなか぀たものずみなした堎合の額」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の際珟に劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業であっお事業の期間が予定されおいるものに぀いおの抂算保険料を延玍するこずができる堎合における圓該抂算保険料の額に係る芁件に぀いおは、新城収則第二十八条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新城収則第六条第䞉項の芏定による䞀括有期事業開始届、新城収則第八条の芏定による䞋請負人を事業䞻ずする認可申請曞、新城収則第䞉十四条の芏定による䞀括有期事業報告曞、新城収則第䞉十六条第二項の芏定による劎働保険料還付請求曞、新城収則第四十二条第䞀項の芏定による雇甚保険印玙賌入通垳亀付申請曞、新城収則第四十五条第䞀項の芏定による印玙保険料玍付蚈噚指定申請曞、新城収則第四十䞃条第䞀項の芏定による印玙保険料玍付蚈噚蚭眮承認申請曞、新城収則第五十条第䞀項の芏定による始動祚札受領通垳亀付申請曞及び始動祚札受領通垳、新城収則第五十九条第䞀項の芏定による劎働保険事務組合認可申請曞、新城収則第六十四条第二号の芏定による劎働保険料等城収及び玍付簿、新城収則第䞃十䞀条第二項の芏定による代理人遞任・解任届䞊びに新城収則附則第䞉条第䞀項の芏定による保険関係消滅申請曞は、圓分の間、なお埓前の様匏によるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に䞀般倱業察策事業に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率に぀いおは、第四条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則別衚第䞀の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する月の前月たでの月分の第十八条第二項第䞀条による改正埌の第十八条の䞉においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の幎金たる保険絊付の額䞊びに斜行日前に支絊すべき事由の生じた第十八条第二項の療逊補償絊付、䌑業補償絊付及び介護補償絊付の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日の属する月の前月たでの月分の劎働者灜害補償保険特別支絊金支絊芏則の䞀郚を改正する省什附則第六条第䞀項の芏定による特別支絊金以䞋「差額支絊金」ずいう。が支絊される堎合における劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第十八条の䞉第䞀項においお読み替えお準甚する同什第十八条第二項の差額支絊金の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十幎十月二十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に提出されおいるこの省什による改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。様匏第䞀号による保険関係成立届、旧芏則様匏第二号による名称、所圚地等倉曎届、旧芏則様匏第䞉号による䞀括有期事業開始届、旧芏則様匏第四号による䞋請負人を事業䞻ずする認可申請曞、旧芏則様匏第五号による継続事業䞀括申請曞及び継続被䞀括事業名称・所圚地倉曎届、旧芏則様匏第五号の二による劎灜保険率特䟋適甚申告曞、旧芏則様匏第六号による抂算保険料申告曞、増加抂算保険料申告曞及び確定保険料申告曞、旧芏則様匏第䞃号による䞀括有期事業報告曞、旧芏則様匏第八号による劎働保険料還付請求曞、旧芏則様匏第九号による雇甚保険印玙賌入通垳亀付申請曞及び雇甚保険印玙賌入通垳曎新申請曞、旧芏則様匏第十䞀号による印玙保険料玍付蚈噚指定申請曞、旧芏則様匏第十二号による印玙保険料玍付蚈噚蚭眮承認申請曞、旧芏則様匏第十䞉号による始動祚札受領通垳亀付申請曞、旧芏則様匏第十五号による印玙保険料玍付状況報告曞及び印玙保険料玍付蚈噚䜿甚状況報告曞、旧芏則様匏第十六号による劎働保険事務組合認可申請曞、旧芏則第十䞃号による劎働保険事務凊理委蚗等届、旧芏則様匏第二十䞉号による代理人遞任・解任届、旧芏則様匏第二十六号による任意加入申請曞䞊びに旧芏則様匏第二十䞃号による保険関係消滅申請曞は、それぞれ、この省什による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。様匏第䞀号による保険関係成立届、新芏則様匏第二号による名称、所圚地等倉曎届、新芏則様匏第䞉号による䞀括有期事業開始届、新芏則様匏第四号による䞋請負人を事業䞻ずする認可申請曞、新芏則様匏第五号による継続事業䞀括申請曞及び新芏則様匏第五号の二による継続被䞀括事業名称・所圚地倉曎届、新芏則様匏第五号の䞉による劎灜保険率特䟋適甚申告曞、新芏則様匏第六号による抂算保険料申告曞、増加抂算保険料申告曞及び確定保険料申告曞、新芏則様匏第䞃号による䞀括有期事業報告曞、旧芏則様匏第八号による劎働保険料還付請求曞、新芏則様匏第九号による雇甚保険印玙賌入通垳亀付申請曞及び雇甚保険印玙賌入通垳曎新申請曞、新芏則様匏第十䞀号による印玙保険料玍付蚈噚指定申請曞、新芏則様匏第十二号による印玙保険料玍付蚈噚蚭眮承認申請曞、新芏則様匏第十䞉号による始動祚札受領通垳亀付申請曞、新芏則様匏第十五号による印玙保険料玍付状況報告曞及び印玙保険料玍付蚈噚䜿甚状況報告曞、新芏則様匏第十六号による劎働保険事務組合認可申請曞、新芏則様匏第䞀号による劎働保険事務凊理委蚗届又は新芏則様匏第十䞃号による劎働保険事務凊理委蚗解陀届、新芏則様匏第二十䞉号による代理人遞任・解任届、新芏則様匏第䞀号による任意加入申請曞䞊びに新芏則様匏第二十䞃号による保険関係消滅申請曞ずみなす。\n新芏則第四条第二項の芏定による保険関係成立届、新芏則第五条第二項の芏定による名称、所圚地等倉曎届、新芏則第六条第䞉項の芏定による䞀括有期事業開始届、新芏則第八条の芏定による䞋請負人を事業䞻ずする認可申請曞、新芏則第十条第四項の芏定による継続被䞀括事業名称・所圚地倉曎届、新芏則第二十条の四第䞉項の芏定による劎灜保険率特䟋適甚申告曞、新芏則第二十四条第䞉項の芏定による抂算保険料申告曞、新芏則第二十五条第䞉項の芏定による増加抂算保険料申告曞、新芏則第䞉十䞉条第二項の芏定による確定保険料申告曞、新芏則第䞉十四条の芏定による䞀括有期事業報告曞、新芏則第䞉十六条第二項の芏定による劎働保険料還付請求曞、新芏則第四十二条第䞀項の芏定による雇甚保険印玙通垳亀付申請曞、同条第四項の芏定による雇甚保険印玙賌入通垳曎新申請曞、新芏則第四十五条第䞀項の芏定による印玙保険料玍付蚈噚指定申請曞、新芏則第四十䞃条第䞀項の芏定による印玙保険料玍付蚈噚蚭眮承認申請曞、新芏則第五十条第䞀項の芏定による始動祚札受領通垳亀付申請曞、新芏則第五十四条の芏定による印玙保険料玍付状況報告曞、新芏則第五十五条の芏定による印玙保険料玍付蚈噚䜿甚状況報告曞、新芏則第五十九条第䞀項の芏定による劎働保険事務組合認可申請曞、新芏則第六十条第䞀項の芏定による劎働保険事務凊理委蚗届、同条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定による劎働保険事務凊理委蚗解陀届、新芏則第䞃十䞀条第二項の芏定による代理人遞任・解任届、新芏則附則第二条第䞀項の芏定による任意加入申請曞及び新芏則附則第䞉条の芏定による保険関係消滅申請曞は、圓分の間、なお埓前の様匏によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に劎働者灜害補償保険に係る保険関係が成立しおいる事業であっお事業の期間が予定されるものに関する劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第䞃条第䞉号の事業の芏暡に぀いおは、改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第六条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「地方分暩掚進敎備法」ずいう。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく政什の芏定これらの芏定を準甚する他の法埋又はこれに基づく政什の芏定を含む。以䞋同じ。により郜道府県劎働基準局長若しくは郜道府県知事が行った蚱可等の凊分その他の行為以䞋「凊分等の行為」ずいう。又は地方分暩掚進敎備法の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく政什の芏定により郜道府県劎働基準局長若しくは郜道府県知事に察しおされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋「申請等の行為」ずいう。で、地方分暩掚進敎備法の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を地方分暩掚進敎備法による改正埌のそれぞれの法埋又はこれに基づく劎働省什の芏定これらの芏定を準甚する他の法埋又はこれに基づく劎働省什の芏定を含む。以䞋同じ。により郜道府県劎働局長が行うこずずなるものは、地方分暩掚進敎備法の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋又はこれに基づく劎働省什の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋又はこれに基づく劎働省什の盞圓芏定により郜道府県劎働局長がした凊分等の行為又は郜道府県劎働局長に察しおされた申請等の行為ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に改正前のそれぞれの省什の芏定によりされた凊分等の行為又はこの省什の斜行の際珟に改正前のそれぞれの省什の芏定によりされおいる申請等の行為で、この省什の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、この省什の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの省什の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの省什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に改正前のそれぞれの省什の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関又は職員に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この省什の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを改正埌のそれぞれの省什の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関又は職員に察しお報告、届出、提出をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この省什による改正埌のそれぞれの省什の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の劎働基準法斜行芏則第五十二条の芏定による蚌祚、第十二条による改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第䞃十䞉条の芏定による蚌祚、第十四条の芏定による改正前の劎働安党衛生芏則第九十五条の䞉の芏定による蚌祚、第二十二条の芏定による改正前の産業安党専門官及び劎働衛生専門官芏皋第五条の芏定による蚌祚䞊びに第二十四条による改正前の雇甚保険法斜行芏則第十䞃条の䞃及び第癟四十四条の蚌明曞は、圓分の間、それぞれ、第䞀条の芏定による改正埌の劎働基準法斜行芏則第五十二条の芏定による蚌祚、第十二条による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第䞃十䞉条の芏定による蚌祚、第十四条の芏定による改正埌の劎働安党衛生芏則第九十五条の䞉の芏定による蚌祚、第二十二条の芏定による改正埌の産業安党専門官及び劎働衛生専門官芏皋第五条の芏定による蚌祚䞊びに第二十四条の芏定による改正埌の雇甚保険法斜行芏則第十䞃条の䞃及び第癟四十四条の芏定による蚌明曞ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に提出され又は亀付されおいるこの省什による改正前のそれぞれの省什に定める様匏による申請曞等は、この省什による改正埌のそれぞれの省什に定める盞圓様匏による申請曞等ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際、珟に存するこの省什による改正前のそれぞれの省什に定める様匏による申請曞等の甚玙は、圓分の間、必芁な改定をした䞊、䜿甚するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の劎働基準法斜行芏則第五十二条の芏定による蚌祚、第䞉条の芏定による改正前の職業安定法斜行芏則第䞉十䞉条第二項の芏定による蚌明曞、第八条の芏定による改正前の劎働保険審査官及び劎働保険審査䌚法斜行芏則第四条の芏定による蚌祚、第二十六条の芏定による改正前の職業胜力開発促進法斜行芏則第䞃十八条の芏定による蚌祚、第䞉十䞀条の芏定による改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第䞃十䞉条の芏定による蚌祚、第䞉十四条の芏定による改正前の劎働安党衛生芏則第九十五条の䞉の芏定による蚌祚、第五十二条の芏定による改正前の雇甚保険法斜行芏則第癟四十四条の芏定による蚌明曞、第䞃十条の芏定による改正前の女性劎働基準芏則第四条の芏定による蚌祚、第䞃十䞀条の芏定による改正前の劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋斜行芏則第四十八条の芏定による蚌明曞及び第䞃十四条の芏定による改正前の枯湟劎働法斜行芏則第四十五条第二項の芏定による蚌明曞は、圓分の間、第二条の芏定による改正埌の劎働基準法斜行芏則第五十二条の芏定による蚌祚、第䞉条の芏定による改正埌の職業安定法斜行芏則第䞉十䞉条第二項の芏定による蚌明曞、第八条の芏定による改正埌の劎働保険審査官及び劎働保険審査䌚法斜行芏則第四条の芏定による蚌祚、第二十六条の芏定による改正埌の職業胜力開発促進法斜行芏則第䞃十八条の芏定による蚌祚、第䞉十䞀条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第䞃十䞉条の芏定による蚌祚、第䞉十四条の芏定による改正埌の劎働安党衛生芏則第九十五条の䞉の芏定による蚌祚、第五十二条の芏定による改正埌の雇甚保険法斜行芏則第癟四十四条の芏定による蚌明曞、第䞃十条の芏定による改正埌の女性劎働基準芏則第四条の芏定による蚌祚、第䞃十䞀条の芏定による改正埌の劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋斜行芏則第四十八条の芏定による蚌明曞及び第䞃十四条の芏定による改正埌の枯湟劎働法斜行芏則第四十五条第二項の芏定による蚌明曞ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に提出され又は亀付されおいるこの省什による改正前のそれぞれの省什に定める様匏による申請曞等は、この省什による改正埌のそれぞれの省什に定める盞圓様匏による申請曞等ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に存するこの省什による改正前のそれぞれの省什に定める様匏による申請曞等の甚玙は、圓分の間、必芁な改定をした䞊、䜿甚するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法斜行芏則次条においお「劎灜則」ずいう。第四十六条の十八に䞀号を加える改正芏定、第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則別衚第䞉の改正芏定「通勀灜害に係る率を」を「非業務灜害率を」に、「から通勀灜害に係る率」を「から非業務灜害率」に、「額から通勀灜害に係る率」を「額から特別加入非業務灜害率」に改める郚分を陀く。及び別衚第五の改正芏定䞭「\n特\n劎灜保険法斜行芏則\n第条の第号の䜜業\n分の\n特\n劎灜保険法斜行芏則\n第条の第号の䜜業\n分の\n特\n劎灜保険法斜行芏則\n第条の第号の䜜業\n分の", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新城収則」ずいう。別衚第䞀の芏定による劎灜保険率は、平成十䞉幎四月䞀日以埌に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率次項に芏定する事業に぀いおの䞀般保険料率を陀く。以䞋この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率及び同日以埌の期間に係る劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「城収則」ずいう。第二十䞀条第䞀項に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率次項に芏定する事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料率を陀く。以䞋この項においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率ずしお適甚し、同日前に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率及び同日前の期間に係る同項に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十䞉幎四月䞀日前に劎働者灜害補償保険以䞋「劎灜保険」ずいう。に係る保険関係が成立しおいる事業であっお事業の期間が予定されおいるものに係る劎灜保険率第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる堎合を含む。に぀いおは、新城収則別衚第䞀の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する事業に぀いおの城収則第十䞉条第䞀項に芏定する請負金額に乗ずべき率は、新城収則別衚第二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n平成十䞉幎四月䞀日においお珟に劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋この項においお「城収法」ずいう。第䞃条の芏定により䞀の事業ずみなされおいる事業のうち請負による建蚭の事業道路新蚭事業、建築事業既蚭建築物蚭備工事業を含む。、機械装眮の組立お又は据付けの事業であっお、城収則第十䞉条の芏定により賃金総額を算定するものに限る。であっお、平成十䞉幎床に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額の芋蟌額が平成十二幎床に䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額の癟分の五十以䞊癟分の二癟以䞋であるものに぀いおの城収法第十五条第䞀項の芏定による平成十䞉幎床の䞀般保険料に係る抂算保険料の額の算定に際し甚いる圓該事業に係る平成十二幎床に䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額の算定に圓たり圓該事業に係る請負金額に乗ずべき率は、改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「旧城収則」ずいう。別衚第二の芏定にかかわらず、新城収則別衚第二に掲げる率ずする。\n平成十䞉幎床以前の保険幎床の劎灜保険率の増枛に぀いおは、新城収則別衚第䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新城収則別衚第五の芏定による第二皮特別加入保険料率は、平成十䞉幎四月䞀日以埌の期間に係る城収則第二十二条に芏定する額の総額に乗ずべき第二皮特別加入保険料率ずしお適甚し、同日前の期間に係る同条に芏定する額の総額に乗ずべき第二皮特別加入保険料率に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新城収則第二十䞉条の䞉の芏定による第䞉皮特別加入保険料率は、平成十䞉幎四月䞀日以埌の期間に係る城収則第二十䞉条の二に芏定する額の総額に乗ずべき第䞉皮特別加入保険料率ずしお適甚し、同日前の期間に係る同条に芏定する額の総額に乗ずべき第䞉皮特別加入保険料率に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十䞉幎四月䞀日前に、劎灜保険に係る保険関係が成立した事業であっお事業の期間が予定されるものに぀いおの城収法第二十条に芏定する䞀般保険料又は第䞀皮特別加入保険料の額の増枛及び収支割合の倉動範囲に぀いおは、新城収則別衚第六及び別衚第䞃の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n請負による建蚭の事業城収法第十䞀条第二項に芏定する賃金総額を正確に算定するこずが困難なものに限る。であっお、平成十䞉幎四月䞀日においお珟に城収法第䞃条の芏定により䞀の事業ずみなされおいるものに぀いおの平成十二幎床の䞀般保険料に係る確定保険料の額の算定に際し甚いる賃金総額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する事業であっお、平成十䞉幎床に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額の芋蟌額が城収則第二十四条第䞀項に芏定する堎合であるものに぀いおの平成十䞉幎床の䞀般保険料に係る抂算保険料の額の算定に際し甚いる平成十二幎床の賃金総額の算定に぀いおは、旧城収則附則第䞀条の二の芏定は、適甚しない。\n請負による建蚭の事業城収法第十䞀条第二項に芏定する賃金総額を正確に算定するこずが困難なものに限り、城収法第䞃条の芏定により䞀の事業ずみなされるものを陀く。であっお、平成十䞉幎四月䞀日前に劎灜保険に係る保険関係が成立したものに぀いおの䞀般保険料に係る確定保険料の額の算定に際し甚いる賃金総額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第䞉十䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に劎働保険事務組合劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第䞉十䞉条第䞉項の劎働保険事務組合をいう。以䞋同じ。が第二条の芏定による改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「旧城収則」ずいう。第六十条第䞀項の芏定による届出をしおいる堎合であっお、圓該届出に係る劎灜保険適甚事業䞻石綿による健康被害の救枈に関する法埋第䞉十五条第䞀項の劎灜保険適甚事業䞻をいう。以䞋同じ。から圓該劎働保険事務組合に䞀般拠出金事務第䞀条の芏定による改正埌の厚生劎働省関係石綿による健康被害の救枈に関する法埋斜行芏則以䞋「新石綿則」ずいう。第䞀条第二項第䞀号の䞀般拠出金事務をいう。の凊理の委蚗があったずきは、圓該劎働保険事務組合は、新石綿則第二条の八第䞀項の芏定による届出をするこずを芁しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に劎灜保険適甚事業䞻が劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第䞃十䞀条第二項の芏定による届出をしおいる堎合であっお、圓該劎灜保険適甚事業䞻が圓該届出に係る代理人に新石綿則第二章の芏定によっお圓該劎灜保険適甚事業䞻が行わなければならない事項を圓該代理人に行わせるずきは、圓該劎灜保険適甚事業䞻は、新石綿則第二条の六の芏定により準甚する劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第䞃十䞀条第二項の芏定による届出をするこずを芁しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧城収則第䞃十䞉条の芏定による蚌祚は、圓分の間、第二条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新城収則」ずいう。第䞃十䞉条の芏定による蚌祚ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に提出されおいる旧城収則様匏第六号による抂算保険料申告曞、増加抂算保険料申告曞及び確定保険料申告曞、旧城収則様匏第䞃号による䞀括有期事業報告曞、旧城収則様匏第八号による劎働保険料還付請求曞、旧城収則様匏第十䞃号による劎働保険事務凊理委蚗解陀届、旧城収則様匏第十八号による劎働保険事務凊理委蚗事業䞻名簿、旧城収則様匏第十九号による劎働保険料等城収及び玍付簿䞊びに旧城収則様匏第二十䞉号による代理人遞任・解任届は、それぞれ、新城収則様匏第六号による抂算保険料申告曞、増加抂算保険料申告曞及び確定保険料申告曞、新城収則様匏第䞃号による䞀括有期事業報告曞、新城収則様匏第八号による劎働保険料還付請求曞、新城収則様匏第十䞃号による劎働保険事務等凊理委蚗解陀届、新城収則様匏第十八号による劎働保険事務等凊理委蚗事業䞻名簿、新城収則様匏第十九号による劎働保険料等城収及び玍付簿䞊びに新城収則様匏第二十䞉号による代理人遞任・解任届ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に存する第䞀条の芏定による改正前の厚生劎働省関係石綿による健康被害の救枈に関する法埋斜行芏則及び旧城収則に定める様匏による甚玙は、圓分の間、必芁な改定をした䞊、これを䜿甚するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "船員ずしお雇甚される者に察するこの省什による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則第十五条の二第䞀項の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる者にあっおは、同項䞭「六十四歳」ずあるのは、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n昭和二十五幎四月䞀日たでに生たれた者\n五十九歳\n昭和二十五幎四月二日から昭和二十六幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n六十歳\n昭和二十六幎四月二日から昭和二十䞃幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n六十䞀歳\n昭和二十䞃幎四月二日から昭和二十八幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n六十二歳\n昭和二十八幎四月二日から昭和二十九幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n六十䞉歳", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成二十二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「旧城収則」ずいう。第䞃十䞉条の芏定による蚌祚は、圓分の間、第二条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新城収則」ずいう。第䞃十五条の芏定による蚌祚ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に提出されおいる旧城収則様匏第䞀号による保険関係成立届、劎働保険事務等凊理委蚗届及び任意加入申請曞、旧城収則様匏第十六号による劎働保険事務組合認可申請曞、旧城収則様匏第十䞃号による劎働保険事務等凊理委蚗解陀届䞊びに旧城収則様匏第二十䞉号による代理人遞任・解任届は、それぞれ、新城収則様匏第䞀号による保険関係成立届、劎働保険事務等凊理委蚗届及び任意加入申請曞、新城収則様匏第十六号による劎働保険事務組合認可申請曞、新城収則様匏第十䞃号による劎働保険事務等凊理委蚗解陀届䞊びに新城収則様匏第二十䞉号による代理人遞任・解任届ずみなす。\n新城収則第四条第二項の芏定による保険関係成立届、新城収則第六十䞉条第䞀項の芏定による劎働保険事務組合認可申請曞、新城収則第六十四条第䞀項の芏定による劎働保険事務等凊理委蚗届、新城収則第六十四条第二項の芏定による劎働保険事務等凊理委蚗解陀届、新城収則第六十八条第䞀号の芏定による劎働保険事務凊理委蚗事業䞻名簿、新城収則第六十八条第二号の芏定による劎働保険料等城収及び玍付簿、新城収則第六十八条第䞉号の芏定による雇甚保険被保険者関係届出事務等凊理簿、新城収則第䞃十䞉条第二項の芏定による代理人遞任・解任届、新城収則第䞃十䞃条の芏定による劎灜保険関係成立祚䞊びに新城収則附則第二条第䞀項の芏定による任意加入申請曞は、圓分の間、なお埓前の様匏によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。の斜行の日平成二十䞃幎十月五日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条、第八条から第十条たで、第十二条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十九条から第二十九条たで及び第䞉十䞀条から第䞉十八条たでの芏定\n番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に提出されおいる第二十五条の芏定による改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、同条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第十六条第䞀項及び別衚第䞀に芏定する劎灜保険率は、斜行日以埌に䜿甚する党おの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率次条に芏定する特定有期事業に぀いおの䞀般保険料率を陀く。以䞋この条においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率及び斜行日以埌の期間に係る劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則以䞋「芏則」ずいう。第二十䞀条第䞀項に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率次条に芏定する特定有期事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料率を陀く。以䞋この条においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率に぀いお適甚し、斜行日前に䜿甚する党おの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率及び斜行日前の期間に係る芏則第二十䞀条第䞀項に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前に劎働者灜害補償保険に係る保険関係が成立しおいる事業であっお事業の期間が予定されおいるもの次条においお「特定有期事業」ずいう。に係る劎灜保険率第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる堎合を含む。に぀いおは、新芏則第十六条第䞀項及び別衚第䞀の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "特定有期事業に぀いおの芏則第十䞉条第䞀項に芏定する請負金額に乗ずべき率は、新芏則別衚第二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新芏則別衚第五の芏定による第二皮特別加入保険料率は、斜行日以埌の期間に係る芏則第二十二条に芏定する額の総額に乗ずべき第二皮特別加入保険料率ずしお適甚し、斜行日前の期間に係る同条に芏定する額の総額に乗ずべき第二皮特別加入保険料率に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法斜行芏則第二十䞀条の改正芏定及び第四条の芏定䞊びに附則第四条の芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間に支絊すべき事由が生じた劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号。以䞋「法」ずいう。の芏定による保険絊付及び劎働者灜害補償保険特別支絊金支絊芏則昭和四十九幎劎働省什第䞉十号の芏定による特別支絊金以䞋「保険絊付等」ずいう。のうち、斜行日前に算定された絊付基瀎日額を基瀎ずしお支払われた保険絊付等の額法の芏定による幎金たる保険絊付䞊びに同什の芏定による障害特別幎金、遺族特別幎金及び傷病特別幎金の額にあっおは、法第九条第䞉項に芏定する支払期月同項ただし曞に芏定する堎合にあっおは、同項ただし曞の芏定により支払うものずされる月にそれぞれ支払われた額の合蚈額は、劎働者灜害補償保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第六十四号附則第二条の芏定を準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条の芏定及び附則第四条の芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の什以䞋「新什」ずいう。第十六条第䞀項及び別衚第䞀の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に䜿甚する党おの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率次条に芏定する特定有期事業に係る䞀般保険料率を陀く。以䞋この条においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率及び斜行日以埌の期間に係る什第二十䞀条第䞀項に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率次条に芏定する特定有期事業に係る第䞀皮特別加入保険料率を陀く。以䞋この条においお同じ。の基瀎ずなる劎灜保険率に぀いお適甚し、斜行日前に䜿甚する党おの劎働者に係る賃金総額に乗ずべき䞀般保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率及び斜行日前の期間に係る什第二十䞀条第䞀項に芏定する額の総額に乗ずべき第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる劎灜保険率に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前に劎働者灜害補償保険に係る保険関係が成立しおいる事業であっお事業の期間が予定されおいるもの次条においお「特定有期事業」ずいう。に係る劎灜保険率第䞀皮特別加入保険料率の基瀎ずなる堎合を含む。に぀いおは、新什第十六条第䞀項及び別衚第䞀の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "特定有期事業に係る什第十䞉条第䞀項に芏定する請負金額に乗ずべき率は、新什別衚第二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新什別衚第五の芏定は、斜行日以埌の期間に係る什第二十二条に芏定する額の総額に乗ずべき第二皮特別加入保険料率に぀いお適甚し、斜行日前の期間に係る同条に芏定する額の総額に乗ずべき第二皮特別加入保険料率に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則 この文曞には 227 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号。以䞋「法」ずいう。の芏定による劎働保険に関する事務以䞋「劎働保険関係事務」ずいう。は、第䞉十六条の芏定により官眲支出官予算決算及び䌚蚈什昭和二十二幎勅什第癟六十五号第䞀条第二号に芏定する官眲支出官をいう。以䞋同じ。が行う法第十九条第六項及び第二十条第䞉項の芏定による還付金の還付に関する事務を陀き、次の区分に埓い、郜道府県劎働局長䞊びに劎働基準監督眲長及び公共職業安定所長が行う。 劎働保険関係事務次項及び第䞉項に芏定する事務を陀く。 事業堎の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長以䞋「所蜄郜道府県劎働局長」ずいう。 前号の事務であ぀お、第䞉項第䞀号の事業に係るもの及び劎働者灜害補償保険以䞋「劎灜保険」ずいう。に係る保険関係のみに係るもののうち、この省什の芏定による事務 事業堎の所圚地を管蜄する劎働基準監督眲長以䞋「所蜄劎働基準監督眲長」ずいう。 第䞀号の事務であ぀お、第䞉項第二号の事業に係るもの及び雇甚保険に係る保険関係のみに係るもののうち、この省什の芏定による事務 事業堎の所圚地を管蜄する公共職業安定所長以䞋「所蜄公共職業安定所長」ずいう。 劎働保険関係事務のうち、法第䞉十䞉条第二項、第䞉項及び第四項の芏定による事務は、事業䞻の団䜓若しくはその連合団䜓又は劎働保険事務組合の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長が行う。 劎働保険関係事務のうち、次の劎働保険料及びこれに係る城収金の城収に関する事務は、事業堎の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局劎働保険特別䌚蚈歳入城収官以䞋「所蜄郜道府県劎働局歳入城収官」ずいう。が行う。 法第䞉十九条第䞀項に芏定する事業以倖の事業以䞋「䞀元適甚事業」ずいう。であ぀お劎働保険事務組合に法第䞉十䞉条第䞀項の劎働保険料の玍付その他の劎働保険に関する事項印玙保険料に関する事項を陀く。以䞋「劎働保険事務」ずいう。の凊理を委蚗しないもの及び劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業のうち法第䞉十九条第䞀項の芏定に係る事業に぀いおの䞀般保険料、劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる事業のうち同項の芏定に係る事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料、第二皮特別加入保険料䞊びに第䞉皮特別加入保険料䞊びにこれらに係る城収金の城収に関する事務 䞀元適甚事業であ぀お劎働保険事務組合に劎働保険事務の凊理を委蚗するもの及び雇甚保険に係る保険関係が成立しおいる事業のうち法第䞉十九条第䞀項の芏定に係る事業に぀いおの䞀般保険料、䞀元適甚事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料、印玙保険料䞊びに特䟋玍付保険料䞊びにこれらに係る城収金の城収に関する事務
null
昭和四十二幎政什第䞉癟十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=342CO0000000317_20150801_000000000000000
昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞀条第䞀項第䞀号に芏定する仮定新法の絊料幎額を求める堎合においお、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋「新法」ずいう。第四十四条第二項の蚈算の基瀎ずなるべき絊料の額が十䞀䞇円を䞀・䞉二で陀しお埗た金額䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた金額をこえるずきは、圓該金額をその絊料の額ずする。\n法第䞀条第䞀項第二号に芏定する仮定退職幎金条䟋の絊料幎額を求める堎合においお、地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号。以䞋「斜行法」ずいう。第二条第䞀項第二十八号に芏定する退職圓時の絊料幎額又は恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号に芏定する退職圓時の俞絊幎額の算定の䟋により算定した絊料幎額が九十䞇五千二癟円をこえるずきは、圓該絊料幎額に䞀・䞉二を乗じお埗た金額五十円未満の端数があるずきはこれを切り捚おた金額ずし、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきはこれを癟円に切り䞊げた金額ずする。を法別衚第䞀の䞋欄に掲げる仮定絊料幎額ずする。\n法第䞀条第䞀項第䞉号に芏定する仮定共枈法の絊料幎額次項においお「仮定共枈法の絊料幎額」ずいう。を求める堎合においお、同号の旧垂町村共枈法第十䞃条第䞀項又はこれに盞圓する共枈条䟋の芏定に芏定する絊付額の算定の基準ずなるべき絊料に盞圓する額が䞃䞇五千四癟䞉十䞉円をこえるずきは、圓該絊料に盞圓する額に䞀・䞉二を乗じお埗た金額十円に満たない端数があるずきは、これを四捚五入しお埗た金額を法別衚第二の䞋欄に掲げる仮定絊料の額ずする。\n前䞉項の芏定は、法第䞀条第二項の芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前䞉項䞭「䞀・䞉二」ずあるのは「䞀・四四」ず、第二項䞭「法別衚第䞀」ずあるのは「法別衚第䞀の二」ず、前項䞭「法別衚第二」ずあるのは「法別衚第二の二」ずそれぞれ読み替えるものずする。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定は、法第䞀条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「䞀・䞉二」ずあるのは「䞀・䞃䞉䞃六」ず、第二項䞭「法別衚第䞀」ずあるのは「法別衚第䞀の䞉」ず、第䞉項䞭「法別衚第二」ずあるのは「法別衚第二の䞉」ず、それぞれ読み替えるものずする。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定は、法第二条第䞀項から第四項たでの芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「䞀・䞉二」ずあるのは「䞀・八八九六四」ず、第䞀項䞭「十䞀䞇円」ずあるのは「十五䞇円昭和䞉十䞃幎十二月から昭和四十四幎十月たでの間に係るものにあ぀おは、十䞀䞇円」ず、第二項䞭「法別衚第䞀」ずあるのは「法別衚第䞀の四」ず、第䞉項䞭「法別衚第二」ずあるのは「法別衚第二の四」ず、それぞれ読み替えるものずする。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定は、昭和四十六幎䞀月分以埌の幎金に぀いお法第二条の二第䞀項及び第䞉項の芏定によりその額を改定する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「䞀・䞉二」ずあるのは「䞀・九二八䞃六」ず、第䞀項䞭「十䞀䞇円」ずあるのは「十五䞇円昭和䞉十䞃幎十二月から昭和四十四幎十月たでの間に係るものにあ぀おは、十䞀䞇円」ず、第二項䞭「法別衚第䞀」ずあるのは「法別衚第䞀の五」ず、第䞉項䞭「法別衚第二」ずあるのは「法別衚第二の五」ず、それぞれ読み替えるものずする。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定は、昭和四十六幎十月分以埌の幎金に぀いお法第二条の二第二項及び第䞉項の芏定によりその額を改定する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「䞀・䞉二」ずあるのは「二・〇九〇䞃六」ず、第䞀項䞭「十䞀䞇円」ずあるのは「十五䞇円昭和䞉十䞃幎十二月から昭和四十四幎十月たでの間に係るものにあ぀おは、十䞀䞇円」ず、第二項䞭「法別衚第䞀」ずあるのは「法別衚第䞀の六」ず、第䞉項䞭「法別衚第二」ずあるのは「法別衚第二の六」ず、それぞれ読み替えるものずする。\n法第䞀条第䞉項の芏定を適甚する堎合においお、昭和四十二幎十月分から昭和四十䞉幎九月分たでに぀いおは、仮定共枈法の絊料幎額を十二で陀しお埗た額が九䞇九千五癟䞃十円をこえるずきは、圓該陀しお埗た額に癟十分の十又は癟十分の十八・五を乗じお埗た金額十円に満たない端数があるずきは、これを四捚五入しお埗た金額を、それぞれ法別衚第䞉の第䞀欄又は第二欄に掲げる金額ずし、昭和四十䞉幎十月分から昭和四十四幎九月分たでに぀いおは、仮定共枈法の絊料幎額で法第䞀条第二項の芏定により読み替えられたものを十二で陀しお埗た額が十䞇八千六癟二十円をこえるずきは、圓該陀しお埗た額に癟四十四分の十・二又は癟四十四分の十八を乗じお埗た金額十円に満たない端数があるずきは、これを四捚五入しお埗た金額を、それぞれ法別衚第䞉の二の第䞀欄又は第二欄に掲げる金額ずする。\n法第䞀条から第六条の二たでの芏定により幎金額を改定する堎合には、改定前の幎金の額の蚈算の基瀎ずな぀おいる組合員期間に基づいお算定するものずし、たた、圓該幎金が公務による障害幎金及び新法第九十䞉条第䞀号の芏定による遺族幎金以倖のものである堎合においお、その絊付事由が生じた日障害幎金にあ぀おはこれを受ける者が退職した日ずし、遺族幎金にあ぀おはこれを受ける者に係る組合員が退職し、又は死亡した日ずする。以埌にその額の算定に関する芏定の改正が行われ、その改正埌の芏定が圓該幎金の額の算定に぀いおは適甚されないこずずな぀おいるずきは、圓該芏定に぀いおは、圓該絊付事由が生じた日においお斜行されおいた芏定を適甚しお算定するものずする。\n第䞀項及び第二項の芏定は法第䞀条第六項の芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお、第四項の芏定は同条第䞃項の芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお、第五項の芏定は法第䞀条の二第五項の芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお、第六項の芏定は法第二条第五項の芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお、第䞃項及び第八項の芏定は法第二条の二第四項の芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条の䞉第䞀項第二号に掲げる額を求める堎合においお、同号の芏定により法第䞀条第䞀項第䞀号の仮定新法の絊料幎額ずみなされるこずずなる額が十八䞇五千円の十二倍に盞圓する額をこえるずきは、圓該額を同号の仮定新法の絊料幎額ずする。\n前項の芏定は、法第二条の䞉第䞃項の芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞀条第六項第䞀号、第二号又は第䞉号に掲げる幎金に぀いお、同項の芏定により同条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定を準甚する堎合には、次の衚の第䞀欄に掲げる芏定の第二欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第䞉欄、第四欄又は第五欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n同条第䞃項の芏定により同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する堎合、法第䞀条の二第五項の芏定により同条第䞀項から第四項たでの芏定を準甚する堎合、法第二条第五項の芏定により同条第䞀項から第四項たでの芏定を準甚する堎合、法第二条の二第四項の芏定により同条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する堎合、法第二条の䞉第䞃項の芏定により同条第䞀項から第六項たでの芏定を準甚する堎合、法第二条の四第五項の芏定により同条第䞀項から第四項たでの芏定を準甚する堎合、法第二条の五第五項の芏定により同条第䞀項から第四項たでの芏定を準甚する堎合、法第二条の六第六項の芏定により同条第䞀項から第五項たでの芏定を準甚する堎合、法第二条の䞃第䞃項の芏定により同条第䞀項から第六項たでの芏定を準甚する堎合、法第䞉条第四項の芏定により同条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する堎合、法第䞉条の二第䞉項の芏定により同条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する堎合、法第䞉条の䞉第䞉項の芏定により同条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する堎合、法第䞉条の四第䞉項の芏定により同条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する堎合、法第四条第四項の芏定により同条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する堎合、法第四条の二第䞉項の芏定により同条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する堎合、法第四条の䞉第䞉項の芏定により同条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する堎合、法第五条第四項の芏定により同条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する堎合、法第五条の二第䞉項の芏定により同条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する堎合䞊びに法第六条第四項の芏定により同条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する堎合も、同様ずする。\n第䞀欄\n第二欄\n第䞉欄\n第四欄\n第五欄\n法第䞀条第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n仮定新法の絊料幎額\n仮定地方公共団䜓の長の絊料幎額\n仮定譊察職員の絊料幎額\n仮定消防組合員の絊料幎額\n仮定退職幎金条䟋の絊料幎額\n仮定地方公共団䜓の長の退職幎金条䟋の絊料幎額\n仮定譊察職員の恩絊法の絊料幎額\n仮定消防職員の退職幎金条䟋の絊料幎額\n新法第四十四条第二項若しくは斜行法第二条第䞀項第䞉十䞉号又は同項第二十九号若しくは第五十䞃条第䞉項\n新法第癟二条第二項若しくは斜行法第二条第䞀項第四号又は同項第䞉十号\n新法附則第二十条第二項若しくは斜行法第二条第䞀項第四号又は同項第䞉十八号\n斜行法第二条第䞀項第䞉十四号又は同項第䞉十䞀号\n絊料幎額若しくは新法の絊料幎額又は退職幎金条䟋の絊料幎額若しくは恩絊法の絊料幎額\n地方公共団䜓の長の絊料幎額又は地方公共団䜓の長の退職幎金条䟋の絊料幎額\n譊察職員の絊料幎額又は譊察職員の恩絊法の絊料幎額\n消防組合員の絊料幎額又は消防職員の退職幎金条䟋の絊料幎額\n法第䞀条第䞀項第䞀号\n仮定新法の絊料幎額\n仮定地方公共団䜓の長の絊料幎額\n仮定譊察職員の絊料幎額\n仮定消防組合員の絊料幎額\n退職\n退職地方公共団䜓の長法第䞀条第六項第䞀号の地方公共団䜓の長をいう。以䞋同じ。でなくなるこずを含む。\n退職譊察職員法第䞀条第六項第二号の譊察職員をいう。以䞋同じ。でなくなるこずを含む。\n退職消防組合員法第䞀条第六項第䞉号の消防組合員をいう。以䞋同じ。でなくなるこずを含む。\n新法第四十四条第二項\n新法第癟二条第二項に芏定する地方公共団䜓の長の絊料幎額\n新法附則第二十条第二項に芏定する譊察職員の絊料幎額\n斜行法第二条第䞀項第䞉十四号に芏定する消防組合員の絊料幎額\n同項\n同項圓該地方公共団䜓の長の絊料幎額の算定に係る郚分に限る。\n同項圓該譊察職員の絊料幎額の算定に係る郚分に限る。\n同号\n法第䞀条第䞀項第二号\n仮定退職幎金条䟋の絊料幎額\n仮定地方公共団䜓の長の退職幎金条䟋の絊料幎額\n仮定譊察職員の恩絊法の絊料幎額\n仮定消防職員の退職幎金条䟋の絊料幎額\nその者の退職\nその者の退職知事等斜行法第二条第䞀項第六号に芏定する知事等をいう。又は地方公共団䜓の長でなくなるこずを含む。\nその者の退職譊察職員でなくなるこずを含む。\nその者の退職消防職員斜行法第二条第䞀項第八号に芏定する消防職員をいう。又は消防組合員でなくなるこずを含む。\n斜行法第二条第䞀項第二十八号に芏定する退職圓時の絊料幎額又は恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号に芏定する退職圓時の俞絊幎額\n斜行法第二条第䞀項第二十八号に芏定する退職圓時の絊料幎額\n恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号に芏定する退職圓時の俞絊幎額\n斜行法第二条第䞀項第二十八号に芏定する退職圓時の絊料幎額\n法第䞀条第䞉項\n斜行法第十䞀条第䞀項第䞀号から第四号たで\n斜行法第六十八条第䞀項第䞀号\n斜行法第九十条第䞀項第䞀号\n斜行法第癟十䞀条第䞀項第䞀号\n仮定退職幎金条䟋の絊料幎額に\n仮定地方公共団䜓の長の退職幎金条䟋の絊料幎額に\n仮定譊察職員の恩絊法の俞絊幎額に\n仮定消防職員の退職幎金条䟋の絊料幎額に\n法第䞀条第六項第䞀号、第二号又は第䞉号に掲げる幎金に぀いお、法第六条の二第十䞀項の芏定により同条第䞀項から第十項たでの芏定を準甚する堎合には、次の衚の第䞀欄に掲げる芏定の第二欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第䞉欄、第四欄又は第五欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞀欄\n第二欄\n第䞉欄\n第四欄\n第五欄\n法第六条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n退職\n退職地方公共団䜓の長法第䞀条第六項第䞀号の地方公共団䜓の長をいう。以䞋同じ。でなくなるこずを含む。以䞋同じ。\n退職譊察職員法第䞀条第六項第二号の譊察職員をいう。以䞋同じ。でなくなるこずを含む。以䞋同じ。\n退職消防組合員法第䞀条第六項第䞉号の消防組合員をいう。以䞋同じ。でなくなるこずを含む。以䞋同じ。\n新法第四十四条第二項若しくは斜行法第二条第䞀項第䞉十䞉号に芏定する絊料幎額若しくは新法の絊料幎額以䞋「新法の絊料幎額」ずいう。\n新法第癟二条第二項若しくは斜行法第二条第䞀項第四号に芏定する地方公共団䜓の長の絊料幎額以䞋この項においお「地方公共団䜓の長の絊料幎額」ずいう。\n新法附則第二十条第二項若しくは斜行法第二条第䞀項第四号に芏定する譊察職員の絊料幎額以䞋この項においお「譊察職員の絊料幎額」ずいう。\n斜行法第二条第䞀項第䞉十四号に芏定する消防組合員の絊料幎額以䞋この項においお「消防組合員の絊料幎額」ずいう。\n同条第䞀項第二十九号若しくは斜行法第五十䞃条第䞉項に芏定する退職幎金条䟋の絊料幎額若しくは恩絊法の絊料幎額以䞋「退職幎金条䟋の絊料幎額」ずいう。\n同条第䞀項第䞉十号に芏定する地方公共団䜓の長の退職幎金条䟋の絊料幎額以䞋この項においお「地方公共団䜓の長の退職幎金条䟋の絊料幎額」ずいう。\n同条第䞀項第䞉十八号に芏定する譊察職員の恩絊法の絊料幎額以䞋この項においお「譊察職員の恩絊法の絊料幎額」ずいう。\n同条第䞀項第䞉十䞀号に芏定する消防職員の退職幎金条䟋の絊料幎額以䞋この項においお「消防職員の退職幎金条䟋の絊料幎額」ずいう。\n法第六条の二第䞀項第䞀号\n仮定新法の絊料幎額\n仮定地方公共団䜓の長の絊料幎額\n仮定譊察職員の絊料幎額\n仮定消防組合員の絊料幎額\n仮定退職幎金条䟋の絊料幎額\n仮定地方公共団䜓の長の退職幎金条䟋の絊料幎額\n仮定譊察職員の恩絊法の絊料幎額\n仮定消防職員の退職幎金条䟋の絊料幎額\n法第六条の二第䞀項第二号\n新法の絊料幎額\n地方公共団䜓の長の絊料幎額\n譊察職員の絊料幎額\n消防組合員の絊料幎額\n退職幎金条䟋の絊料幎額\n地方公共団䜓の長の退職幎金条䟋の絊料幎額\n譊察職員の恩絊法の絊料幎額\n消防職員の退職幎金条䟋の絊料幎額\n法第六条の二第二項各号及び第六項各号\n組合員期間\n地方公共団䜓の長であ぀た期間\n譊察職員であ぀た期間\n消防組合員であ぀た期間\n法第䞀条第六項第䞀号、第二号又は第䞉号に掲げる幎金に぀いお、法第六条の䞉第十䞀項の芏定により同条第䞀項から第十項たでの芏定を準甚する堎合、法第六条の四第䞉項の芏定により同条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する堎合、法第六条の五第二項の芏定により同条第䞀項の芏定を準甚する堎合、法第六条の六第二項の芏定により同条第䞀項の芏定を準甚する堎合、法第六条の䞃第四項の芏定により同条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する堎合、法第六条の八第䞉項の芏定により同条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する堎合又は法第六条の九第二項の芏定により同条第䞀項の芏定を準甚する堎合には、法第六条の䞉第䞀項各号列蚘以倖の郚分䞭次の衚の第䞀欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第二欄、第䞉欄又は第四欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞀欄\n第二欄\n第䞉欄\n第四欄\n以前の退職\n以前の退職地方公共団䜓の長法第䞀条第六項第䞀号の地方公共団䜓の長をいう。以䞋この項においお同じ。でなくなるこずを含む。以䞋第六条の九たでにおいお同じ。\n以前の退職譊察職員法第䞀条第六項第二号の譊察職員をいう。以䞋この項においお同じ。でなくなるこずを含む。以䞋第六条の九たでにおいお同じ。\n以前の退職消防組合員法第䞀条第六項第䞉号の消防組合員をいう。以䞋この項においお同じ。でなくなるこずを含む。以䞋第六条の九たでにおいお同じ。\n新法の絊料幎額\n新法第癟二条第二項若しくは斜行法第二条第䞀項第四号に芏定する地方公共団䜓の長の絊料幎額以䞋第六条の九たでにおいお「新法の絊料幎額」ずいう。\n新法附則第二十条第二項若しくは斜行法第二条第䞀項第四号に芏定する譊察職員の絊料幎額以䞋第六条の九たでにおいお「新法の絊料幎額」ずいう。\n斜行法第二条第䞀項第䞉十四号に芏定する消防組合員の絊料幎額以䞋第六条の九たでにおいお「新法の絊料幎額」ずいう。\n退職幎金条䟋の絊料幎額\n同条第䞀項第䞉十号に芏定する地方公共団䜓の長の退職幎金条䟋の絊料幎額以䞋第六条の九たでにおいお「退職幎金条䟋の絊料幎額」ずいう。\n同条第䞀項第䞉十八号に芏定する譊察職員の恩絊法の絊料幎額以䞋第六条の九たでにおいお「退職幎金条䟋の絊料幎額」ずいう。\n同条第䞀項第䞉十䞀号に芏定する消防職員の退職幎金条䟋の絊料幎額以䞋第六条の九たでにおいお「退職幎金条䟋の絊料幎額」ずいう。\n組合員期間\n地方公共団䜓の長であ぀た期間以䞋この条においお「組合員期間」ずいう。\n譊察職員であ぀た期間以䞋この条においお「組合員期間」ずいう。\n消防組合員であ぀た期間以䞋この条においお「組合員期間」ずいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条の䞉第䞀項第二号及び第十四条の四第䞀項第二号に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる芏定ずする。\n昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十五号。以䞋「四十九幎法埋第九十五号」ずいう。第二条の芏定による改正前の新法第䞃十八条第二項ただし曞、第八十䞃条第䞀項ただし曞䞊びに第九十䞉条第二項及び第䞉項これらの芏定を同法第八十䞃条第二項、第癟二条第䞉項、第二癟二条及び附則第二十条第䞉項においお準甚する堎合䞊びに同法第癟六条第䞀項、第癟䞃条第䞀項、附則第二十四条及び附則第二十五条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n四十九幎法埋第九十五号第䞉条の芏定による改正前の斜行法第十䞉条第二項、第二十九条、第四十䞀条、第四十二条、第癟四十䞉条の四第二項及び第癟四十䞉条の十五これらの芏定を同法第五十五条第䞀項、第八十二条第二項、第八十䞉条第二項、第八十六条、第癟䞉条第二項、第癟四条第二項、第癟六条、第癟十九条第二項、第癟二十䞀条及び第癟四十䞉条の十八においお準甚する堎合䞊びに同法第䞃十条、第九十二条及び第癟十䞉条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟二十䞉号附則第十条第䞀項\n昭和四十二幎床及び昭和四十䞉幎床における地方公務員等共枈組合法の芏定による幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和四十四幎法埋第九十䞉号附則第六条\n法第䞉条第䞀項及び第四条第䞀項に芏定する政什で定めるものは、前項第䞀号及び第二号に掲げる芏定、法第二条の䞉第六項においお準甚する同条第二項から第四項たでの芏定その他これらに類する芏定で自治省什で定めるものずする。\n法第五条第䞀項に芏定する政什で定める芏定は、次に掲げる芏定その他これらに類する芏定で自治省什で定めるものずする。\n昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞉号。以䞋「五十䞀幎法埋第五十䞉号」ずいう。第二条の芏定による改正前の新法第䞃十八条第二項ただし曞、第八十䞃条第䞀項ただし曞及び第九十䞉条の四これらの芏定を同法第䞃十八条の二第二項、第八十䞃条第二項埌段、第八十䞃条の二第䞀項埌段及び第二項埌段、第癟二条第䞉項、第二癟二条䞊びに附則第二十条第四項においお準甚する堎合䞊びに同法第癟六条第䞀項、第癟䞃条第䞀項、附則第二十四条第䞀項及び附則第二十五条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十幎法埋第八十号第䞉条の芏定による改正前の斜行法第十䞉条第二項、第二十九条、第四十䞀条、第四十二条、第癟四十䞉条の四第二項及び第癟四十䞉条の十五これらの芏定を同法第五十五条第䞀項、第八十二条第二項、第八十䞉条第䞉項、第八十六条、第癟䞉条第二項、第癟四条第䞉項、第癟六条、第癟十九条第二項、第癟二十䞀条及び第癟四十䞉条の十八においお準甚する堎合䞊びに同法第䞃十条、第九十二条及び第癟十䞉条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。\n法第四条第䞉項においお準甚する法第二条の五第二項及び第䞉項\n法第六条第䞀項に芏定する政什で定める芏定は、次に掲げる芏定その他これらに類する芏定で自治省什で定めるものずする。\n前項第䞀号に掲げる芏定\n五十䞀幎法埋第五十䞉号第䞉条の芏定による改正前の斜行法第十䞉条第二項、第二十九条、第四十䞀条、第四十二条、第癟四十䞉条の四第二項及び第癟四十䞉条の十五これらの芏定を同法第五十五条第䞀項、第八十二条第二項、第八十䞉条第䞉項、第八十六条、第癟䞉条第二項、第癟四条第䞉項、第癟六条、第癟十九条第二項、第癟二十䞀条及び第癟四十䞉条の十八においお準甚する堎合䞊びに同法第䞃十条、第九十二条及び第癟十䞉条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。\n法第五条第䞉項においお準甚する法第二条の六第䞉項及び第四項\n法第六条の二第䞀項第二号に芏定する政什で定める芏定は、次に掲げる芏定その他これらに類する芏定で自治省什で定めるものずする。\n新法第䞃十八条第二項ただし曞、第八十䞃条第䞀項ただし曞及び第九十䞉条の四これらの芏定を新法第䞃十八条の二第二項、第八十䞃条第二項埌段、第八十䞃条の二第䞀項埌段及び第二項埌段、第癟二条第䞉項、第二癟二条䞊びに附則第二十条第四項においお準甚する堎合䞊びに新法第癟六条第䞀項、第癟䞃条第䞀項、附則第二十四条第䞀項及び附則第二十五条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十二幎法埋第六十五号第䞉条の芏定による改正前の斜行法第十䞉条第二項、第二十九条、第四十䞀条、第四十二条、第癟四十䞉条の四第二項及び第癟四十䞉条の十五これらの芏定を同法第五十五条第䞀項、第八十二条第二項、第八十䞉条第䞉項、第八十六条、第癟䞉条第二項、第癟四条第䞉項、第癟六条、第癟十九条第二項、第癟二十䞀条及び第癟四十䞉条の十八においお準甚する堎合䞊びに同法第䞃十条、第九十二条及び第癟十䞉条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。\n法第六条第䞉項においお準甚する法第二条の䞃第二項から第五項たで", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第二条の四第二項に芏定する政什で定める額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に掲げる額ずする。\n法第二条の四第䞀項に芏定する既裁定幎金の額の算定の基瀎ずな぀た法第䞀条第䞀項各号に掲げる仮定新法の絊料幎額、仮定退職幎金条䟋の絊料幎額又は仮定共枈法の絊料幎額ずみなされた額以䞋この条においお「仮定新法等の絊料幎額」ずいう。が恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第六十号附則別衚の䞊欄に掲げる恩絊幎額の蚈算の基瀎ずな぀おいる俞絊幎額以䞋この条においお「恩絊の俞絊幎額」ずいう。に合臎する堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n仮定新法等の絊料幎額に合臎する恩絊の俞絊幎額の四段階別衚の第䞀欄に掲げる間に退職をした者に係る堎合には、同欄に掲げる退職の時期の区分に応じ、同衚の第二欄に掲げる段階䞊䜍の恩絊の俞絊幎額から圓該仮定新法等の絊料幎額を控陀した額\n仮定新法等の絊料幎額が癟八十䞃䞇五千䞃癟円別衚の第䞀欄に掲げる間に退職をした者に係る堎合には、同欄に掲げる退職の時期の区分に応じ、同衚の第䞉欄に掲げる金額をこえる堎合又は十九䞇䞃千八癟円に満たない堎合\n仮定新法等の絊料幎額が癟八十䞃䞇五千䞃癟円別衚の第䞀欄に掲げる間に退職をした者に係る堎合には、同欄に掲げる退職の時期の区分に応じ、同衚の第䞉欄に掲げる金額をこえる堎合には、圓該額に䞀・䞀䞀〇䞃九別衚の第䞀欄に掲げる間に退職をした者に係る堎合には、同欄に掲げる退職の時期の区分に応じ、同衚の第四欄に掲げる率を、仮定新法等の絊料幎額が十九䞇䞃千八癟円に満たない堎合には、圓該額に䞀・䞀〇六六䞃別衚の第䞀欄に掲げる間に退職をした者に係る堎合には、同欄に掲げる退職の時期の区分に応じ、同衚第五欄に掲げる率をそれぞれ乗じお埗た額から圓該仮定新法等の絊料幎額を控陀した額\n前二号に掲げる堎合以倖の堎合\n恩絊の俞絊幎額のうち、仮定新法等の絊料幎額の盎近䞋䜍の額の四段階別衚の第䞀欄に掲げる間に退職をした者に係る堎合には、同欄に掲げる退職の時期の区分に応じ、同衚の第二欄に掲げる段階。以䞋この号においお同じ。䞊䜍の額をこえ、その額の盎近䞊䜍の額の四段階䞊䜍の額をこえない範囲内においお自治省什で定める額から圓該仮定新法等の絊料幎額を控陀した額\n前項の芏定は、法第䞉条第䞉項においお準甚する法第二条の四第二項に芏定する政什で定める額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「法第二条の四第䞀項に芏定する既裁定幎金の額の算定の基瀎ずな぀た法第䞀条第䞀項各号に掲げる仮定新法の絊料幎額、仮定退職幎金条䟋の絊料幎額又は仮定共枈法の絊料幎額ずみなされた額以䞋この条においお「仮定新法等の絊料幎額」ずいう。」ずあり、又は「仮定新法等の絊料幎額」ずあるのは「法第䞉条第䞀項に芏定する既裁定幎金の額の算定の基瀎ずな぀た新法第四十四条第二項若しくは斜行法第二条第䞀項第䞉十䞉号又は同項第二十九号若しくは第五十䞃条第䞉項若しくは第二条第䞀項第䞉十二号に芏定する絊料幎額若しくは新法の絊料幎額又は退職幎金条䟋の絊料幎額若しくは恩絊法の絊料幎額若しくは共枈法の絊料幎額」ず、「四段階」ずあるのは「䞀段階」ず、「癟八十䞃䞇五千䞃癟円」ずあるのは「二癟四䞇八千四癟円」ず、「䞀・䞀䞀〇䞃九」ずあるのは「䞀・〇䞀䞃䞀四」ず、「䞀・䞀〇六六䞃」ずあるのは「䞀・〇二八䞉䞀」ず読み替えるものずする。\n法第二条の四第五項においお準甚する同条第二項に芏定する政什で定める額又は法第䞉条第四項においお準甚する同条第䞉項においお準甚する法第二条の四第二項に芏定する政什で定める額は、それぞれ第䞀項又は前項の芏定に準じお算定した額ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第二条の䞃第䞉項ただし曞同条第䞃項、法第䞉条の四第二項及び第䞉項、法第四条の䞉第二項及び第䞉項、法第五条の二第二項及び第䞉項䞊びに法第六条第二項から第四項たで䞊びに第五条の五第二項及び第䞉項、第六条の四第二項及び第䞉項、第䞃条の䞉第二項から第四項たで、第八条の二第二項及び第䞉項䞊びに第九条第䞉項から第五項たでにおいお準甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n恩絊法の芏定による扶助料又は斜行法第二条第䞀項第二号に芏定する退職幎金条䟋以䞋この号においお「退職幎金条䟋」ずいう。の芏定による遺族幎金の支絊を受ける堎合であ぀お、恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞀号附則第十四条第䞀項若しくは第二項斜行法第䞉条の䞉第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定又はこれらの芏定に盞圓する退職幎金条䟋の芏定により圓該幎金に加えるこずずされおいる額が加えられる堎合\n旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号の芏定により囜家公務員等共枈組合連合䌚が支絊する幎金のうち、斜行法第二条第䞀項第五十号に芏定する囜の旧法次号においお「囜の旧法」ずいう。の芏定による遺族幎金に盞圓する幎金又は昭和四十二幎床以埌における囜家公務員等共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四号。以䞋「囜の幎金額改定法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する殉職幎金若しくは公務傷病遺族幎金次号においお「殉職幎金等」ずいう。の支絊を受ける堎合\n囜の旧法の芏定による遺族幎金又は殉職幎金等の支絊を受ける堎合\n斜行法第二条第䞀項第䞉号に芏定する共枈法以䞋この条においお「共枈法」ずいう。の芏定による遺族幎金の支絊を受ける堎合であ぀お、斜行法第䞉条の四の芏定によりその䟋によるこずずされる囜の幎金額改定法第䞉条の九においお準甚する囜の幎金額改定法第䞀条の九第五項本文の芏定又はこれに盞圓する斜行法第二条第䞀項第䞉号ロに芏定する共枈条䟋以䞋この条においお「共枈条䟋」ずいう。の芏定により圓該幎金に加えるこずずされおいる額が加えられる堎合\n囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号の芏定による遺族幎金斜行法第六十䞉条第䞀項又は第四項の芏定により支絊される退職幎金若しくは枛額退職幎金又は障害幎金に係るものに限る。の支絊を受ける堎合\n法第六条の二第䞉項同条第䞃項、第十項及び第十䞀項䞊びに第九条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第二条の䞃第䞉項ただし曞に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n前項第䞀号から第䞉号たで及び第五号に掲げる堎合\n共枈法の芏定による遺族幎金の支絊を受ける堎合であ぀お、斜行法第䞉条の四の芏定によりその䟋によるこずずされる囜の幎金額改定法第䞉条の十若しくは第䞉条の十の二においお準甚する囜の幎金額改定法第䞀条の十第五項前段若しくは第䞀条の十の二第六項前段の芏定又はこれらの芏定に盞圓する共枈条䟋の芏定により圓該幎金に加えるこずずされおいる額が加えられる堎合\n法第六条の䞉第䞉項及び第䞃項これらの芏定を同条第十項及び第十䞀項䞊びに第九条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第二条の䞃第䞉項ただし曞に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号に掲げる堎合\n共枈法の芏定による遺族幎金の支絊を受ける堎合であ぀お、斜行法第䞉条の四の芏定によりその䟋によるこずずされる囜の幎金額改定法第䞉条の十䞀若しくは第䞉条の十䞀の二においお準甚する囜の幎金額改定法第䞀条の十䞀第五項前段若しくは第䞀条の十䞀の二第䞉項前段の芏定又はこれらの芏定に盞圓する共枈条䟋の芏定により圓該幎金に加えるこずずされおいる額が加えられる堎合", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "法第䞉条の二第䞀項に芏定する政什で定める者は、次の各号に掲げる者ずし、同項に芏定する政什で定める率は、それぞれ圓該各号に掲げる率ずする。\n昭和四十五幎四月䞀日から同月䞉十日たでの間に退職圚職䞭死亡の堎合の死亡を含む。以䞋この条及び第四条の五から第九条の二たでにおいお同じ。をした者退職の日においお昭和四十五幎床においお改正された絊䞎条䟋の芏定法第二条の四第䞀項に芏定する新法の芏定による退職幎金等の額の算定の基瀎ずなる絊料に係る地方公共団䜓の絊䞎に関する条䟋の芏定をいう。次号においお同じ。の適甚を受けおいた者を陀く。次項第二号においお同じ。\n〇・䞀䞉八\n昭和四十六幎四月䞀日から同月䞉十日たでの間に退職をした者退職の日においお昭和四十六幎床においお改正された絊䞎条䟋の芏定の適甚を受けおいた者を陀く。次項第䞉号においお同じ。\n〇・䞀䞉五\n法第䞃条の二第䞀項第二号に芏定する政什で定める者は、次の各号に掲げる者ずし、同項第二号に芏定する政什で定める率は、それぞれ圓該各号に掲げる率ずする。\n昭和䞉十䞃幎十二月䞀日から昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に退職をした者\n法別衚第五の䞊欄に掲げる退職をした時期の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる率から䞀・䞀五䞉を控陀しお埗た率\n昭和四十五幎四月䞀日から同月䞉十日たでの間に退職をした者\n〇・䞀䞉八\n昭和四十六幎四月䞀日から同月䞉十日たでの間に退職をした者\n〇・䞀䞉五", "article_number": "4_3", "article_title": "第四条の䞉" }, { "article_content": "法第六条の二第䞀項第二号に芏定する䞀般職の職員で政什で定めるものは、地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉条第二項に芏定する䞀般職の職員のうち地方教育行政の組織及び運営に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十六号による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第十六条第䞀項に芏定する教育長以倖のものずする。", "article_number": "4_4", "article_title": "第四条の四" }, { "article_content": "法第六条の五第䞀項第䞀号に芏定する政什で定めるものは、昭和四十䞀幎四月䞀日から昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間に退職をした者ずし、同号に芏定する政什で定める金額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀した金額ずする。\nその者が退職をした日に適甚されおいた新法第癟十四条第䞉項の芏定圓該退職をした日の属する幎床内に同項の芏定の改正があ぀た堎合には、改正埌の同項の芏定が圓該退職をした日の属する月以前の組合員であ぀た期間䞀幎間に適甚されおいたずした堎合における圓該退職をした日の属する幎床の組合員であ぀た期間及び圓該幎床の初日に匕き続く圓該幎床の前幎床の組合員であ぀た期間に係る新法第四十四条第二項に芏定する掛金の暙準ずなるべき絊料を基瀎ずしおその者の幎金額の算定の基準ずなるべき同項又は斜行法第二条第䞀項第䞉十䞉号に芏定する絊料幎額又は新法の絊料幎額を求め、その絊料幎額又は新法の絊料幎額を基瀎ずしお法第䞀条から第六条の四たでの芏定を適甚するものずした堎合においお同条第䞀項の芏定により新法の絊料幎額ずみなされる額を算定し、その額にその額が法別衚第九の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額に、圓該区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額を加えお埗た額その加えお埗た額が四癟六十八䞇円を超える堎合には、四癟六十八䞇円\n昭和五十五幎䞉月䞉十䞀日におけるその者の幎金額の算定の基瀎ずな぀た法第六条の四第䞀項の芏定により新法の絊料幎額ずみなされた額にその額が法別衚第九の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額に、圓該区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額を加えお埗た額\n前項の堎合においお、同項第䞀号の芏定により算定した金額が、その者が退職をした日の属する幎床の前幎床の末日においお退職をしたものずみなしお同号の芏定を適甚しお算定した金額より少ないずきは、同号の芏定にかかわらず、圓該金額を参酌しお自治倧臣が別に定めるずころにより算定した金額を同号に掲げる金額ずするこずができる。\n前二項の金額の法第六条の五第䞀項第䞀号の芏定による加算は、同項の芏定により新法の絊料幎額ずみなされる額を算定する堎合に限るものずする。\n法第十条の五第䞀項第二号むに芏定する政什で定めるものは、昭和四十䞀幎四月䞀日から昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間に退職をした者ずし、同号むに芏定する政什で定める金額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀した金額ずする。\nその者が退職をした日に適甚されおいた新法第癟十四条第䞉項の芏定圓該退職をした日の属する幎床内に同項の芏定の改正があ぀た堎合には、改正埌の同項の芏定が圓該退職をした日の属する月以前の組合員であ぀た期間䞀幎間に適甚されおいたずした堎合における圓該退職をした日の属する幎床の組合員であ぀た期間及び圓該幎床の初日に匕き続く圓該幎床の前幎床の組合員であ぀た期間に係る新法第四十四条第二項に芏定する掛金の暙準ずなるべき絊料を基瀎ずしおその者の幎金額の算定の基準ずなるべき同項に芏定する絊料を求め、圓該絊料を基瀎ずしお法第䞃条から第十条の四たでの芏定を適甚するものずした堎合における同条第䞀項第二号に芏定する通算退職幎金の仮定絊料を算定し、圓該通算退職幎金の仮定絊料に十二を乗じお埗た額にその額が法別衚第九の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じ、これに圓該区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額を加えお埗た額その加えお埗た額が四癟六十八䞇円を超える堎合には、四癟六十八䞇円\n昭和五十五幎䞉月䞉十䞀日における法第十条の四第䞀項第二号に芏定する通算退職幎金の仮定絊料に十二を乗じお埗た額にその額が法別衚第九の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じ、これに圓該区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額を加えお埗た額\n第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "4_5", "article_title": "第四条の五" }, { "article_content": "法第六条の䞃第䞀項に芏定する管理職員に盞圓する者ずしお政什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n新法第二条第䞀項第五号に芏定する絊料の月額の癟分の二十以䞊の割合による管理職手圓地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四条第二項に芏定する管理職手圓をいう。を受けるべき職を占める者\n地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第八十䞀号による改正前の地方自治法第癟五十八条の芏定により地方公共団䜓に眮かれる局若しくは郚の長の職又はこれに盞圓する職を占める者前号に掲げる者を陀く。\n新法第癟四十䞀条第䞀項に芏定する組合圹職員のうち前二号に掲げる者に盞圓する者\nその他前䞉号に掲げる者に準ずる者ずしお自治省什で定める者", "article_number": "4_6", "article_title": "第四条の六" }, { "article_content": "斜行法第癟䞉十二条の䞉第䞀項の芏定により地方職員共枈組合、公立孊校共枈組合若しくは譊察共枈組合又は沖瞄県垂町村職員共枈組合がなお埓前の䟋により支絊する退職幎金、枛額退職幎金、障害幎金又は遺族幎金のうち、昭和四十䞃幎九月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金次項においお「沖瞄の既裁定幎金」ずいう。で昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日以前の退職に係るものに぀いおは、昭和四十䞃幎十月分以埌、その額を、圓該幎金の額第䞉条第䞀項各号に掲げる芏定に盞圓する沖瞄の共枈法斜行法第癟䞉十二条の二第䞀項第二号に芏定する沖瞄の共枈法をいう。以䞋同じ。に芏定する幎金額の最䜎保障額に関する芏定の適甚があ぀た堎合にあ぀おは、その適甚がないものずした堎合の額の算定の基瀎ずな぀た絊料幎額ずしお自治省什で定めるずころにより算出した額に法別衚第四の䞊欄に掲げる退職の時期の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額を、それぞれ沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\nこの堎合においお、法第二条の䞉第二項から第四項たでの芏定及び同条第䞃項の芏定を準甚する。\n法第二条の䞉第二項から第四項たでの芏定は、沖瞄の既裁定幎金のうち昭和四十五幎四月䞀日以埌の退職に係る幎金の額の改定に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行法第癟䞉十二条の䞉第䞀項の芏定により地方職員共枈組合、公立孊校共枈組合若しくは譊察共枈組合又は沖瞄県垂町村職員共枈組合がなお埓前の䟋により支絊する退職幎金、枛額退職幎金、障害幎金又は遺族幎金以䞋「沖瞄の退職幎金等」ずいう。のうち、昭和四十八幎九月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金以䞋この条及び第六条においお「沖瞄の既裁定幎金」ずいう。で昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日以前の退職に係るものに぀いおは、昭和四十八幎十月分以埌、その額を、前条第䞀項の芏定により沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額に䞀・二䞉四を乗じお埗た額その額のうち新法第四十四条第二項又は斜行法第二条第䞀項第䞉十䞉号に芏定する絊料幎額又は新法の絊料幎額に盞圓する絊料幎額に係るものが二癟六十四䞇円を超える堎合には、これらの絊料幎額に぀いおは、二癟六十四䞇円を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n沖瞄の既裁定幎金のうち、前項の芏定の適甚を受けるもの圓該幎金の額の算定の基瀎ずな぀た沖瞄の組合員斜行法第癟䞉十二条の二第䞀項第䞉号に芏定する沖瞄の組合員をいう。以䞋同じ。であ぀た期間のうち実圚職した期間が圓該退職幎金を受ける最短幎金幎限沖瞄の組合員である間に死亡したこずを絊付事由ずする遺族幎金に぀いおは、十幎に達しおいる幎金に限る。で䞃十歳以䞊の者又は遺族幎金を受ける䞃十歳未満の劻、子若しくは孫に係るものに察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「みなされた額」ずあるのは、「みなされた額に第四条第䞀項の芏定の䟋により算定した額を加えた額」ずする。\nこの堎合においおは、法第䞀条第䞉項埌段の芏定を準甚する。\n法第二条の四第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "沖瞄の退職幎金等のうち、昭和四十九幎八月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日以前の退職に係るものに぀いおは、昭和四十九幎九月分以埌、その額を、前条第䞀項の芏定により沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額その額のうち新法第四十四条第二項又は斜行法第二条第䞀項第䞉十䞉号に芏定する絊料幎額又は新法の絊料幎額に盞圓する絊料幎額以䞋「絊料幎額盞圓額」ずいう。に係るものが、四十九幎法埋第九十五号第二条の芏定による改正前の新法第四十四条第二項の芏定に盞圓する沖瞄の共枈法の芏定以䞋「沖瞄の絊料幎額の芏定」ずいう。が四十九幎法埋第九十五号第二条の芏定による改正埌の新法以䞋「四十九幎改正埌の新法」ずいう。第四十四条第二項の芏定ず同様に改正されたものずみなし、か぀、圓該沖瞄の絊料幎額の芏定がその者の退職の日に斜行されおいたものずしお、圓該芏定又は斜行法第二条第䞀項第䞉十䞉号の芏定に盞圓する沖瞄の共枈法の芏定によりその者の幎金額の算定の基準ずなるべき沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額を求め、その絊料幎額を基瀎ずしお、前二条の芏定を適甚するものずした堎合における圓該沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額より少ないずきは、圓該沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額に法別衚第五の䞊欄に掲げる退職の時期の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額その額のうち絊料幎額盞圓額に係るものが二癟九十四䞇円を超える堎合には、圓該絊料幎額盞圓額に係るものに぀いおは、二癟九十四䞇円を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n法第二条の五第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。", "article_number": "5_3", "article_title": "第五条の䞉" }, { "article_content": "沖瞄の退職幎金等沖瞄の長の退職幎金等沖瞄の退職幎金等のうち、法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金に盞圓するものをいう。以䞋同じ。を陀く。次項においお同じ。のうち、昭和五十幎䞃月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日以前の退職に係るものに぀いおは、昭和五十幎八月分以埌、その額を、前条第䞀項の芏定により沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額に䞀・二九䞉を乗じお埗た額その額のうち絊料幎額盞圓額に係るものが䞉癟䞃十二䞇円を超える堎合には、圓該絊料幎額盞圓額に係るものに぀いおは、䞉癟䞃十二䞇円を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n沖瞄の退職幎金等のうち、昭和五十幎十二月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日以前の退職に係るものに぀いおは、昭和五十䞀幎䞀月分以埌、その額を、前項䞭「䞀・二九䞉」ずあるのを「法別衚第六の䞊欄に掲げる退職の時期の区分に応じ同衚の圓該䞋欄に掲げる率」ず読み替えお、同項の芏定に準じお算定した額に改定する。\n法第二条の六第䞉項から第五項たでの芏定は、前二項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\n第䞀項及び前項の芏定は、沖瞄の長の退職幎金等のうち、昭和五十幎䞃月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日以前の退職に係るものに぀いお、前二項の芏定は、沖瞄の長の退職幎金等のうち、昭和五十幎十二月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日以前の退職に係るものに぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "5_4", "article_title": "第五条の四" }, { "article_content": "沖瞄の退職幎金等沖瞄の長の退職幎金等を陀く。のうち、昭和五十䞀幎六月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日以前の退職に係るものに぀いおは、昭和五十䞀幎䞃月分以埌、その額を、前条第二項の芏定により幎金額を改定する堎合のその改定幎金額の算定の基瀎ずな぀た沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額にその額が法別衚第䞃の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額圓該沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額が六十五䞇二千円以䞊であるずきは、その属する同衚の䞊欄に掲げる絊料幎額の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額をその乗じお埗た額に加えた額を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n法第二条の䞃第二項から第六項たでの芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\n前二項の芏定は、沖瞄の長の退職幎金等のうち、昭和五十䞀幎六月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日以前の退職に係るものに぀いお準甚する。", "article_number": "5_5", "article_title": "第五条の五" }, { "article_content": "沖瞄の既裁定幎金のうち昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和四十八幎十月分以埌、その額を、第五条第䞀項の芏定の䟋により算出した圓該既裁定幎金の額の算定の基瀎ずな぀た絊料幎額に䞀・二䞉四を乗じお埗た額その額のうち新法第四十四条第二項又は斜行法第二条第䞀項第䞉十䞉号に芏定する絊料幎額又は新法の絊料幎額に盞圓する絊料幎額に係るものが二癟六十四䞇円をこえる堎合には、これらの絊料幎額に぀いおは、二癟六十四䞇円を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n沖瞄の既裁定幎金のうち昭和四十六幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和四十八幎十月分以埌、その額を、前項の芏定に準じお算定した額に改定する。\nこの堎合においお、同項䞭「䞀・二䞉四」ずあるのは「䞀・䞀〇五」ず読み替えるものずする。\n第五条の二第二項及び第䞉項の芏定は、前二項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「第四条第䞀項」ずあるのは、「第四条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "沖瞄の退職幎金等のうち、昭和四十九幎八月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和四十九幎九月分以埌、その額を、前条の芏定により沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額その額のうち絊料幎額盞圓額に係るものが、沖瞄の絊料幎額の芏定が四十九幎改正埌の新法第四十四条第二項の芏定ず同様に改正されたものずみなし、か぀、圓該沖瞄の絊料幎額の芏定がその者の退職の日に斜行されおいたものずしお、圓該芏定又は斜行法第二条第䞀項第䞉十䞉号の芏定に盞圓する沖瞄の共枈法の芏定によりその者の幎金額の算定の基準ずなるべき沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額を求め、その絊料幎額を基瀎ずしお、前条の芏定を適甚するものずした堎合における圓該沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額より少ないずきは、圓該沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額に䞀・䞀五䞉を乗じお埗た額その額のうち絊料幎額盞圓額に係るものが二癟九十四䞇円を超える堎合には、圓該絊料幎額盞圓額に係るものに぀いおは、二癟九十四䞇円を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n法第䞉条の二第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "沖瞄の退職幎金等沖瞄の長の退職幎金等を陀く。のうち、昭和五十幎䞃月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十幎八月分以埌、その額を、前条第䞀項の芏定により沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額に䞀・二九䞉を乗じお埗た額その額のうち絊料幎額盞圓額に係るものが䞉癟䞃十二䞇円を超える堎合には、圓該絊料幎額盞圓額に係るものに぀いおは、䞉癟䞃十二䞇円を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n法第䞉条の䞉第二項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\n前二項の芏定は、沖瞄の長の退職幎金等のうち、昭和五十幎䞃月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いお準甚する。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "沖瞄の退職幎金等沖瞄の長の退職幎金等を陀く。のうち、昭和五十䞀幎六月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十䞀幎䞃月分以埌、その額を、前条第䞀項の芏定により沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額にその額が法別衚第䞃の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額圓該沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額が六十五䞇二千円以䞊であるずきは、その属する同衚の䞊欄に掲げる絊料幎額の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額をその乗じお埗た額に加えた額を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n法第䞉条の四第二項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\n前二項の芏定は、沖瞄の長の退職幎金等のうち、昭和五十䞀幎六月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いお準甚する。", "article_number": "6_4", "article_title": "第六条の四" }, { "article_content": "法第四条第五項に芏定する新法の芏定による退職幎金等で政什で定めるものは、沖瞄の組合員であ぀た者に係る法第二条の四第䞀項に芏定する新法の芏定による退職幎金等で地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号附則第䞃十二条の䞃の芏定に基づく自治省什の芏定によりその額を定められたもののうち、自治省什で定めるものずする。\n沖瞄の退職幎金等のうち、昭和四十九幎八月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十䞃幎四月䞀日から同幎五月十四日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和四十九幎九月分以埌、その額を、第五条第䞀項の芏定の䟋により算出した圓該幎金の額の算定の基瀎ずな぀た絊料幎額その額のうち絊料幎額盞圓額に係るものが、沖瞄の絊料幎額の芏定が四十九幎改正埌の新法第四十四条第二項の芏定ず同様に改正されたものずみなし、か぀、圓該沖瞄の絊料幎額の芏定がその者の退職の日に斜行されおいたものずしお、圓該芏定又は斜行法第二条第䞀項第䞉十䞉号の芏定に盞圓する沖瞄の共枈法の芏定によるその者の幎金額の算定の基準ずなるべき沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額に぀いお第五条第䞀項の芏定の䟋により圓該幎金額の算定の基瀎ずな぀た絊料幎額を求めた堎合におけるその絊料幎額より少ないずきは、圓該絊料幎額に䞀・䞀五䞉を乗じお埗た額その額のうち絊料幎額盞圓額に係るものが二癟九十四䞇円を超える堎合には、圓該絊料幎額盞圓額に係るものに぀いおは、二癟九十四䞇円を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n法第四条第二項及び第四項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\n前二項の芏定は、第䞀項に芏定する幎金のうち、昭和四十九幎八月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十䞃幎五月十五日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「その者の退職の日」ずあるのは、「昭和四十䞃幎五月十四日」ず読み替えるものずする。\n法第四条第䞉項の芏定は、第䞀項に芏定する幎金のうち、昭和四十九幎八月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十八幎四月䞀日以埌の退職に係るものに぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "沖瞄の退職幎金等沖瞄の長の退職幎金等を陀く。のうち、昭和五十幎䞃月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十䞃幎四月䞀日から同幎五月十四日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十幎八月分以埌、その額を、前条第二項の芏定により沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額に䞀・二九䞉を乗じお埗た額その額のうち絊料幎額盞圓額に係るものが䞉癟䞃十二䞇円を超える堎合には、圓該絊料幎額盞圓額に係るものに぀いおは、䞉癟䞃十二䞇円を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n法第四条の二第二項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\n前二項の芏定は、沖瞄の長の退職幎金等のうち、昭和五十幎䞃月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十䞃幎四月䞀日から同幎五月十四日たでの間の退職に係るものに぀いお準甚する。\n第䞀項及び第二項の芏定は、前条第䞀項に芏定する幎金法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金を陀く。のうち、昭和五十幎䞃月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十䞃幎五月十五日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いお、前項の芏定は、前条第䞀項に芏定する幎金同号に掲げる幎金に限る。のうち、昭和五十幎䞃月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十䞃幎五月十五日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "沖瞄の退職幎金等沖瞄の長の退職幎金等を陀く。のうち、昭和五十䞀幎六月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十䞃幎四月䞀日から同幎五月十四日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十䞀幎䞃月分以埌、その額を、前条第䞀項の芏定により沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額にその額が法別衚第䞃の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額圓該沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額が六十五䞇二千円以䞊であるずきは、その属する同衚の䞊欄に掲げる絊料幎額の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額をその乗じお埗た額に加えた額を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n法第四条の䞉第二項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\n前二項の芏定は、沖瞄の長の退職幎金等のうち、昭和五十䞀幎六月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十䞃幎四月䞀日から同幎五月十四日たでの間の退職に係るものに぀いお準甚する。\n第䞀項及び第二項の芏定は、第䞃条第䞀項に芏定する幎金法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金を陀く。のうち、昭和五十䞀幎六月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十䞃幎五月十五日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いお、前項の芏定は、第䞃条第䞀項に芏定する幎金同号に掲げる幎金に限る。のうち、昭和五十䞀幎六月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十䞃幎五月十五日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第五条第五項に芏定する新法の芏定による退職幎金等で政什で定めるものは、法第二条の四第䞀項に芏定する新法の芏定による退職幎金等のうち、第䞃条第䞀項に芏定するものずする。\n前項に芏定する幎金法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金を陀く。のうち、昭和五十幎䞃月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十幎八月分以埌、その額を、第五条第䞀項の芏定の䟋により算出した圓該幎金の額の算定の基瀎ずな぀た絊料幎額に䞀・二九䞉を乗じお埗た額その額のうち絊料幎額盞圓額に係るものが䞉癟䞃十二䞇円を超える堎合には、圓該絊料幎額盞圓額に係るものに぀いおは、䞉癟䞃十二䞇円を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなしお、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n法第五条第二項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\n前二項の芏定は、第䞀項に芏定する幎金法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金に限る。のうち、昭和五十幎䞃月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いお準甚する。\n法第五条第䞉項の芏定は、第䞀項に芏定する幎金のうち、昭和五十幎䞃月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十九幎四月䞀日以埌の退職に係るものに぀いお準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する幎金法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金を陀く。のうち、昭和五十䞀幎六月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十䞀幎䞃月分以埌、その額を、前条第二項の芏定により沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額にその額が法別衚第䞃の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額圓該沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額が六十五䞇二千円以䞊であるずきは、その属する同衚の䞊欄に掲げる絊料幎額の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額をその乗じお埗た額に加えた額を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n法第五条の二第二項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\n前二項の芏定は、前条第䞀項に芏定する幎金法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金に限る。のうち、昭和五十䞀幎六月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いお準甚する。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "法第六条第五項に芏定する新法の芏定による退職幎金等で政什で定めるものは、法第二条の四第䞀項に芏定する新法の芏定による退職幎金等のうち、第䞃条第䞀項に芏定するものずする。\n前項に芏定する幎金法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金を陀く。のうち、昭和五十䞀幎六月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十九幎四月䞀日から昭和五十幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十䞀幎䞃月分以埌、その額を、第五条第䞀項の芏定の䟋により算出した圓該幎金の額の算定の基瀎ずな぀た絊料幎額にその額が法別衚第䞃の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額圓該算定の基瀎ずな぀た絊料幎額が六十五䞇二千円以䞊であるずきは、その属する同衚の䞊欄に掲げる絊料幎額の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額をその乗じお埗た額に加えた額を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n法第六条第二項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\n前二項の芏定は、第䞀項に芏定する幎金法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金に限る。のうち、昭和五十䞀幎六月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十九幎四月䞀日から昭和五十幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いお準甚する。\n法第六条第䞉項の芏定は、第䞀項に芏定する幎金のうち、昭和五十䞀幎六月䞉十日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和五十幎四月䞀日以埌の退職に係るものに぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第六条の二第十二項に芏定する新法の芏定による退職幎金等で政什で定めるものは、法第二条の四第䞀項に芏定する新法の芏定による退職幎金等のうち、第䞃条第䞀項に芏定するものずする。\nただし、法第六条の二第䞀項第二号に芏定する䞀般職の職員であ぀た者第十䞉条の二第䞀項においお「䞀般職の職員であ぀た者」ずいう。に係る第䞃条第䞀項に芏定する幎金で昭和五十幎四月䞀日から同幎五月十四日たでの間の退職に係るもののうち、その者の退職の日にその者に぀いお昭和五十幎床における改正埌の同号に芏定する絊䞎条䟋等の絊料に関する芏定これに準じ又はその䟋によるこずずされる堎合を含む。第十䞉条の二第䞀項においお「絊䞎条䟋等の絊料に関する芏定」ずいう。が適甚されおいたずしたならば第䞃条第䞀項に芏定する幎金に該圓しなか぀たものを陀く。\n沖瞄の退職幎金等前項に芏定する幎金のうち昭和四十䞃幎五月十五日から昭和五十幎五月十四日たでの間の退職に係る幎金を含む。以䞋同じ。沖瞄の長の退職幎金等及び法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金を陀く。で、昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいるものに぀いおは、同幎四月分以埌、その額を、次の各号に掲げる圓該幎金の区分に応じ圓該各号に掲げる額をそれぞれ沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n昭和五十幎䞉月䞉十䞀日以前の退職に係る幎金\n圓該幎金に係る第五条の五第䞀項、第六条の四第䞀項、第䞃条の䞉第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第八条の二第䞀項又は前条第二項の芏定による改定幎金額の算定の基瀎ずな぀た沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額に䞀・〇六䞃を乗じお埗た額に二千䞉癟円を加えた額\n昭和五十幎四月䞀日から同幎五月十四日たでの間の退職に係る幎金\n第五条第䞀項の芏定の䟋により算出した圓該幎金の額の算定の基瀎ずな぀た絊料幎額に䞀・〇六䞃を乗じお埗た額に二千䞉癟円を加えた額\n法第六条の二第二項から第九項たでの芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\n前二項の芏定は、沖瞄の長の退職幎金等及び第䞀項に芏定する幎金法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金に限る。のうち、昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和五十幎五月十四日以前の退職に係るものに぀いお準甚する。\n昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日においお第䞀項ただし曞に芏定する幎金の支絊を受けおいた者に぀いおは、その者を同日においお法第二条の四第䞀項に芏定する新法の芏定による退職幎金等のうち第䞃条第䞀項に芏定する幎金に該圓するもの以倖のものの支絊を受けおいた者ずみなしお、法第六条の二第䞀項第二号の芏定を適甚する。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "沖瞄の退職幎金等沖瞄の長の退職幎金等及び法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金を陀く。で昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいるものに぀いおは、同幎四月分以埌、その額を、圓該幎金に係る前条第二項の芏定による改定幎金額の算定の基瀎ずな぀た沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額に䞀・〇䞃を乗じお埗た額に千䞉癟円を加えた額圓該沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額が四癟十九䞇八千五癟䞃十二円以䞊であるずきは、その額に二十九䞇五千二癟円を加えた額ずし、その加えた額のうち絊料幎額盞圓額に係るものに぀いおは、四癟五十六䞇円を限床ずする。を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n法第六条の䞉第䞀項埌段及び第二項から第九項たでの芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\n前二項の芏定は、沖瞄の退職幎金等のうち、沖瞄の長の退職幎金等及び法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金で、昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいるものに぀いお準甚する。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "沖瞄の退職幎金等沖瞄の長の退職幎金等及び法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金を陀く。で昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいるものに぀いおは、同幎四月分以埌、その額を、圓該幎金に係る前条第䞀項の芏定による改定幎金額の算定の基瀎ずな぀た沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額にその額が法別衚第八の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額に、圓該区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額を加えた額圓該沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなされた額が四癟䞃十五䞇四千二癟八十五円以䞊であるずきは、その算定の基瀎ずな぀た圓該沖瞄の共枈法の絊料幎額ずみなされた額を沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額ずみなし、沖瞄の共枈法の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n法第六条の四第䞀項埌段及び第二項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\n前二項の芏定は、沖瞄の退職幎金等のうち、沖瞄の長の退職幎金等及び法第䞀条第六項第䞀号に掲げる幎金で、昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいるものに぀いお準甚する。", "article_number": "9_4", "article_title": "第九条の四" }, { "article_content": "斜行法第癟䞉十二条の䞉第䞀項又は第二項の芏定により支絊される通算退職幎金のうち、昭和四十八幎十月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日以前の退職に係るものに぀いおは、昭和四十八幎十䞀月分以埌、その額を、次の各号に掲げる額の合算額を二癟四十で陀し、これに圓該通算退職幎金に係る沖瞄の組合員であ぀た期間の月数を乗じお埗た額に改定する。\n二十四䞇円\n通算退職幎金の仮定絊料圓該通算退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀た新法の絊料に盞圓する沖瞄の共枈法の絊料に十二を乗じお埗た額を基瀎ずしお、圓該通算退職幎金を退職幎金ずみなしお第五条、第五条の二及び第六条の芏定によりその幎金額を改定するものずした堎合にその改定幎金額の算定の基瀎ずなるべき新法の絊料幎額に盞圓する沖瞄の共枈法の絊料幎額を求め、その絊料幎額を十二で陀しお埗た額をいう。の千分の十に盞圓する金額に二癟四十を乗じお埗た額\n法第䞃条第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項の堎合」ずあるのは「昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋斜行什昭和四十二幎政什第䞉癟十䞃号。以䞋「斜行什」ずいう。第十条第䞀項の堎合」ず、「前項第二号」ずあるのは「斜行什第十条第䞀項第二号」ず、「前項に」ずあるのは「斜行什第十条第䞀項に」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「斜行什第十条第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前項」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「斜行什第十条第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前二項」ず読み替えるものずする。\n昭和四十五幎四月䞀日においお珟に沖瞄の組合員であり、か぀、昭和䞉十六幎四月䞀日から昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間、匕き続き沖瞄の共枈法の斜行地に䜏所を有しおいた者に支絊する通算退職幎金に぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定により算定した金額ず沖瞄の埩垰に䌎う厚生省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什昭和四十䞃幎政什第癟八号第五十二条第䞀項第二号に掲げる額に盞圓する金額ずを合算した金額ずする。\n斜行法第癟䞉十二条の䞉第二項の芏定により支絊される通算退職幎金のうち、昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日以前の退職に係る幎金で昭和四十八幎十䞀月䞀日以埌絊付事由が生じたものに぀いおは、その事由が生じた日の属する月の翌月分以埌、その額を、前䞉項の芏定に準じお算定した額に改定する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第䞃条第五項又は第六項の芏定の適甚を受ける通算退職幎金に぀いおは、昭和四十九幎九月分同項の芏定の適甚を受ける幎金でその絊付事由が同幎九月䞀日以埌に生じたものに぀いおは、その事由が生じた日の属する月の翌月分以埌、その額を、次の各号に掲げる額の合算額を二癟四十で陀し、これに圓該通算退職幎金に係る沖瞄の組合員であ぀た期間の月数を乗じお埗た額に改定する。\n二十四䞇円\n通算退職幎金の仮定絊料前条第䞀項第二号に芏定する通算退職幎金の仮定絊料その額が、沖瞄の絊料幎額の芏定が四十九幎改正埌の新法第四十四条第二項の芏定ず同様に改正されたものずみなし、か぀、圓該芏定がその者の退職の日に斜行されおいたものずしお圓該芏定又は斜行法第二条第䞀項第䞉十䞉号の芏定に盞圓する沖瞄の共枈法の芏定によりその者の通算退職幎金の額の算定の基準ずなるべき沖瞄の共枈法の芏定による絊料を求めた堎合におけるその絊料の額を基瀎ずしお、前条第䞀項第二号の芏定の䟋により算定するものずした堎合の通算退職幎金の仮定絊料より少ないずきは、圓該通算退職幎金の仮定絊料の額に䞀・䞀五䞉第四条の䞉第二項第䞀号に掲げる者に盞圓する者にあ぀おは、同号に掲げる率を加えた率を乗じお埗た額をいう。の千分の十に盞圓する金額に二癟四十を乗じお埗た額\n法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定及び前条第䞉項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、法第䞃条の二第二項䞭「前項の堎合」ずあるのは「斜行什第十条の二第䞀項の堎合」ず、「前項第二号」ずあるのは「斜行什第十条の二第䞀項第二号」ず、「前項に」ずあるのは「斜行什第十条の二第䞀項に」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「斜行什第十条の二第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前項」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「斜行什第十条の二第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前二項」ず、前条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定」ずあるのは「第十条の二第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定にかかわらず、これらの芏定」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "法第䞃条第五項又は第六項の芏定の適甚を受ける通算退職幎金に぀いおは、昭和五十幎八月分同項の芏定の適甚を受ける幎金でその絊付事由が同幎八月䞀日以埌に生じたものに぀いおは、その事由が生じた日の属する月の翌月分以埌、その額を、次の各号に掲げる額の合算額を二癟四十で陀し、これに圓該通算退職幎金に係る沖瞄の組合員であ぀た期間の月数を乗じお埗た額に改定する。\n二十四䞇円\n通算退職幎金の仮定絊料前条第䞀項第二号に芏定する通算退職幎金の仮定絊料に䞀・二九䞉を乗じお埗た額その額が䞉十䞀䞇円を超える堎合には、䞉十䞀䞇円をいう。の千分の十に盞圓する金額に二癟四十を乗じお埗た額\n法第䞃条の䞉第二項、第四項及び第五項の芏定䞊びに第十条第䞉項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、法第䞃条の䞉第二項䞭「前項の堎合」ずあるのは「斜行什第十条の䞉第䞀項の堎合」ず、「前項第二号」ずあるのは「斜行什第十条の䞉第䞀項第二号」ず、「前項に」ずあるのは「斜行什第十条の䞉第䞀項に」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「斜行什第十条の䞉第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた第二項」ず、同条第五項䞭「前各項」ずあるのは「斜行什第十条の䞉第䞀項䞊びに同条第二項の芏定により読み替えられた第二項及び前項」ず、第十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定」ずあるのは「第十条の䞉第䞀項䞊びに同条第二項の芏定により読み替えられた法第䞃条の䞉第二項、第四項及び第五項の芏定にかかわらず、これらの芏定」ず読み替えるものずする。\n前二項の芏定の適甚を受ける通算退職幎金のうち、昭和五十幎十二月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいる幎金で昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日以前の退職に係るものに぀いおは、昭和五十䞀幎䞀月分その絊付事由が同幎䞀月䞀日以埌に生じたものに぀いおは、その事由が生じた日の属する月の翌月分以埌、その額を、第䞀項第二号䞭「䞀・二九䞉」ずあるのを「法別衚第六の䞊欄に掲げる退職の時期の区分に応じ同衚の圓該䞋欄に掲げる率」ず読み替えお、前二項の芏定に準じお算定した額に改定する。", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃条第五項又は第六項の芏定の適甚を受ける通算退職幎金に぀いおは、昭和五十䞀幎䞃月分以埌、その額を、次の各号に掲げる額の合算額を二癟四十で陀し、これに圓該通算退職幎金に係る沖瞄の組合員であ぀た期間の月数を乗じお埗た額に改定する。\n䞉十䞉䞇九千六癟円\n通算退職幎金の仮定絊料前条第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第二号に芏定する通算退職幎金の仮定絊料昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものにあ぀おは、前条第䞀項第二号に芏定する通算退職幎金の仮定絊料に十二を乗じお埗た額にその額が法別衚第䞃の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額その十二を乗じお埗た額が六十五䞇二千円以䞊であるずきは、その属する同衚の䞊欄に掲げる絊料幎額の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額を圓該同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額に加えた額を十二で陀しお埗た額をいう。の千分の十に盞圓する金額に二癟四十を乗じお埗た額\n法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定及び第十条第䞉項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、法第䞃条の二第二項䞭「前項の堎合」ずあるのは「斜行什第十条の四第䞀項の堎合」ず、「昭和四十九幎九月分」ずあるのは「昭和五十䞀幎䞃月分」ず、「前項第二号」ずあるのは「斜行什第十条の四第䞀項第二号」ず、「前項に」ずあるのは「斜行什第十条の四第䞀項に」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「斜行什第十条の四第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前項」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「斜行什第十条の四第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前二項」ず、第十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定」ずあるのは「第十条の四第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定にかかわらず、これらの芏定」ず読み替えるものずする。\n法第䞃条第五項又は第六項の芏定の適甚を受ける通算退職幎金に぀いおは、昭和五十䞀幎八月分同項の芏定の適甚を受ける幎金でその絊付事由が同幎八月䞀日以埌に生じたものに぀いおは、その事由が生じた日の属する月の翌月分以埌、その額を、第䞀項第䞀号䞭「䞉十䞉䞇九千六癟円」ずあるのは「䞉十九䞇六千円」ず、前項䞭「第十条の四第䞀項」ずあるのは「第十条の四第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項」ず、「昭和五十䞀幎䞃月分」ずあるのは「昭和五十䞀幎八月分」ず読み替えお、前二項の芏定に準じお算定した額に改定する。", "article_number": "10_4", "article_title": "第十条の四" }, { "article_content": "法第八条第䞉項に芏定する新法の芏定による通算退職幎金で政什で定めるものは、沖瞄の組合員であ぀た者に係る新法の芏定による通算退職幎金で地方公務員等共枈組合法斜行什附則第䞃十二条の䞃の芏定に基づく自治省什の芏定によりその額を定められたもののうち、自治省什で定めるものずする。\n斜行法第癟䞉十二条の䞉第䞀項又は第二項の芏定により支絊される通算退職幎金で昭和四十䞃幎四月䞀日から同幎五月十四日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和四十九幎九月分その絊付事由が同幎九月䞀日以埌に生じたものに぀いおは、その事由が生じた日の属する月の翌月分以埌、その額を、次の各号に掲げる額の合算額を二癟四十で陀し、これに圓該通算退職幎金に係る沖瞄の組合員であ぀た期間の月数を乗じお埗た額に改定する。\n二十四䞇円\n通算退職幎金の仮定絊料圓該通算退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀た沖瞄の共枈法の芏定による絊料に十二を乗じお埗た額に぀いお第五条第䞀項の芏定の䟋により算出した額その額が、沖瞄の絊料幎額の芏定が四十九幎改正埌の新法第四十四条第二項の芏定ず同様に改正されたものずみなし、か぀、圓該沖瞄の絊料幎額の芏定がその者の退職の日に斜行されおいたものずしお、圓該芏定又は斜行法第二条第䞀項第䞉十䞉号の芏定に盞圓する沖瞄の共枈法の芏定によるその者の幎金額の算定の基準ずなるべき沖瞄の共枈法の芏定による絊料幎額に぀いお第五条第䞀項の芏定の䟋により算出した圓該幎金額の算定の基瀎ずな぀た絊料幎額より少ないずきは、圓該絊料幎額を十二で陀しお埗た額に䞀・䞀五䞉を乗じお埗た額その額が二十四䞇五千円を超える堎合には、二十四䞇五千円をいう。の千分の十に盞圓する金額に二癟四十を乗じお埗た額\n法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定及び第十条第䞉項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、法第䞃条の二第二項䞭「前項の堎合」ずあるのは「斜行什第十䞀条第二項の堎合」ず、「前項第二号」ずあるのは「斜行什第十䞀条第二項第二号」ず、「前項に」ずあるのは「斜行什第十䞀条第二項に」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「斜行什第十䞀条第二項及び同条第䞉項の芏定により読み替えられた前項」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「斜行什第十䞀条第二項及び同条第䞉項の芏定により読み替えられた前二項」ず、第十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定」ずあるのは「第十䞀条第二項及び同条第䞉項の芏定により読み替えられた法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定にかかわらず、これらの芏定」ず読み替えるものずする。\n前二項の芏定は、第䞀項に芏定する幎金のうち、昭和四十䞃幎五月十五日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項第二号䞭「その者の退職の日」ずあるのは、「昭和四十䞃幎五月十四日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "斜行法第癟䞉十二条の䞉第䞀項又は第二項の芏定により支絊される通算退職幎金で昭和四十䞃幎四月䞀日から同幎五月十四日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十幎八月分その絊付事由が同幎八月䞀日以埌に生じたものに぀いおは、その事由が生じた日の属する月の翌月分以埌、その額を、次の各号に掲げる額の合算額を二癟四十で陀し、これに圓該通算退職幎金に係る沖瞄の組合員であ぀た期間の月数を乗じお埗た額に改定する。\n二十四䞇円\n通算退職幎金の仮定絊料前条第二項第二号に芏定する通算退職幎金の仮定絊料に䞀・二九䞉を乗じお埗た額その額が䞉十䞀䞇円を超える堎合には、䞉十䞀䞇円をいう。の千分の十に盞圓する金額に二癟四十を乗じお埗た額\n法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定及び第十条第䞉項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、法第䞃条の二第二項䞭「前項の堎合」ずあるのは「斜行什第十䞀条の二第䞀項の堎合」ず、「昭和四十九幎九月分」ずあるのは「昭和五十幎八月分」ず、「前項第二号」ずあるのは「斜行什第十䞀条の二第䞀項第二号」ず、「前項に」ずあるのは「斜行什第十䞀条の二第䞀項に」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「斜行什第十䞀条の二第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前項」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「斜行什第十䞀条の二第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前二項」ず、第十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定」ずあるのは「第十䞀条の二第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定にかかわらず、これらの芏定」ず読み替えるものずする。\n前二項の芏定は、前条第䞀項に芏定する幎金で昭和四十䞃幎五月十五日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いお準甚する。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "斜行法第癟䞉十二条の䞉第䞀項又は第二項の芏定により支絊される通算退職幎金で昭和四十䞃幎四月䞀日から同幎五月十四日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十䞀幎䞃月分以埌、その額を、次の各号に掲げる額の合算額を二癟四十で陀し、これに圓該通算退職幎金に係る沖瞄の組合員であ぀た期間の月数を乗じお埗た額に改定する。\n䞉十䞉䞇九千六癟円\n通算退職幎金の仮定絊料前条第䞀項第二号に芏定する通算退職幎金の仮定絊料に十二を乗じお埗た額にその額が法別衚第䞃の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額その十二を乗じお埗た額が六十五䞇二千円以䞊であるずきは、その属する同衚の䞊欄に掲げる絊料幎額の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額を圓該同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額に加えた額を十二で陀しお埗た額をいう。の千分の十に盞圓する金額に二癟四十を乗じお埗た額\n法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定及び第十条第䞉項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、法第䞃条の二第二項䞭「前項の堎合」ずあるのは「斜行什第十䞀条の䞉第䞀項の堎合」ず、「昭和四十九幎九月分」ずあるのは「昭和五十䞀幎䞃月分」ず、「前項第二号」ずあるのは「斜行什第十䞀条の䞉第䞀項第二号」ず、「前項に」ずあるのは「斜行什第十䞀条の䞉第䞀項に」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「斜行什第十䞀条の䞉第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前項」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「斜行什第十䞀条の䞉第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前二項」ず、第十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定」ずあるのは「第十䞀条の䞉第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定にかかわらず、これらの芏定」ず読み替えるものずする。\n斜行法第癟䞉十二条の䞉第䞀項又は第二項の芏定により支絊される通算退職幎金で昭和四十䞃幎四月䞀日から同幎五月十四日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十䞀幎八月分その絊付事由が同幎八月䞀日以埌に生じたものに぀いおは、その事由が生じた日の属する月の翌月分以埌、その額を、第䞀項第䞀号䞭「䞉十䞉䞇九千六癟円」ずあるのは「䞉十九䞇六千円」ず、前項䞭「第十䞀条の䞉第䞀項」ずあるのは「第十䞀条の䞉第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項」ず、「昭和五十䞀幎䞃月分」ずあるのは「昭和五十䞀幎八月分」ず読み替えお、前二項の芏定に準じお算定した額に改定する。\n前䞉項の芏定は、第十䞀条第䞀項に芏定する幎金で昭和四十䞃幎五月十五日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いお準甚する。", "article_number": "11_3", "article_title": "第十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第九条第䞉項に芏定する新法の芏定による通算退職幎金で政什で定めるものは、第十䞀条第䞀項に芏定する通算退職幎金ずする。\n前項に芏定する通算退職幎金で昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十幎八月分その絊付事由が同幎八月䞀日以埌に生じたものに぀いおは、その事由が生じた日の属する月の翌月分以埌、その額を、次の各号に掲げる額の合算額を二癟四十で陀し、これに圓該通算退職幎金に係る沖瞄の組合員であ぀た期間の月数を乗じお埗た額に改定する。\n二十四䞇円\n通算退職幎金の仮定絊料圓該通算退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀た沖瞄の共枈法の芏定による絊料に十二を乗じお埗た額に぀いお第五条第䞀項の芏定の䟋により算出した額を十二で陀しお埗た額に䞀・二九䞉を乗じお埗た額その額が䞉十䞀䞇円を超える堎合には、䞉十䞀䞇円をいう。の千分の十に盞圓する金額に二癟四十を乗じお埗た額\n法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定及び第十条第䞉項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、法第䞃条の二第二項䞭「前項の堎合」ずあるのは「斜行什第十二条第二項の堎合」ず、「昭和四十九幎九月分」ずあるのは「昭和五十幎八月分」ず、「前項第二号」ずあるのは「斜行什第十二条第二項第二号」ず、「前項に」ずあるのは「斜行什第十二条第二項に」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「斜行什第十二条第二項及び同条第䞉項の芏定により読み替えられた前項」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「斜行什第十二条第二項及び同条第䞉項の芏定により読み替えられた前二項」ず、第十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定」ずあるのは「第十二条第二項及び同条第䞉項の芏定により読み替えられた法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定にかかわらず、これらの芏定」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する通算退職幎金で昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十䞀幎䞃月分以埌、その額を、次の各号に掲げる額の合算額を二癟四十で陀し、これに圓該通算退職幎金に係る沖瞄の組合員であ぀た期間の月数を乗じお埗た額に改定する。\n䞉十䞉䞇九千六癟円\n通算退職幎金の仮定絊料前条第二項第二号に芏定する通算退職幎金の仮定絊料に十二を乗じお埗た額にその額が法別衚第䞃の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額その十二を乗じお埗た額が六十五䞇二千円以䞊であるずきは、その属する同衚の䞊欄に掲げる絊料幎額の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額を圓該同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額に加えた額を十二で陀しお埗た額をいう。の千分の十に盞圓する金額に二癟四十を乗じお埗た額\n法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定及び第十条第䞉項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、法第䞃条の二第二項䞭「前項の堎合」ずあるのは「斜行什第十二条の二第䞀項の堎合」ず、「昭和四十九幎九月分」ずあるのは「昭和五十䞀幎䞃月分」ず、「前項第二号」ずあるのは「斜行什第十二条の二第䞀項第二号」ず、「前項に」ずあるのは「斜行什第十二条の二第䞀項に」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「斜行什第十二条の二第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前項」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「斜行什第十二条の二第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前二項」ず、第十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定」ずあるのは「第十二条の二第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定にかかわらず、これらの芏定」ず読み替えるものずする。\n前条第䞀項に芏定する通算退職幎金で昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十䞀幎八月分その絊付事由が同幎八月䞀日以埌に生じたものに぀いおは、その事由が生じた日の属する月の翌月分以埌、その額を、第䞀項第䞀号䞭「䞉十䞉䞇九千六癟円」ずあるのは「䞉十九䞇六千円」ず、前項䞭「第十二条の二第䞀項」ずあるのは「第十二条の二第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項」ず、「昭和五十䞀幎䞃月分」ずあるのは「昭和五十䞀幎八月分」ず読み替えお、前二項の芏定に準じお算定した額に改定する。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "法第十条第四項に芏定する新法の芏定による通算退職幎金で政什で定めるものは、第十䞀条第䞀項に芏定する通算退職幎金ずする。\n前項に芏定する通算退職幎金で昭和四十九幎四月䞀日から昭和五十幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十䞀幎䞃月分以埌、その額を、次の各号に掲げる額の合算額を二癟四十で陀し、これに圓該通算退職幎金に係る沖瞄の組合員であ぀た期間の月数を乗じお埗た額に改定する。\n䞉十䞉䞇九千六癟円\n通算退職幎金の仮定絊料圓該通算退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀た沖瞄の共枈法の芏定による絊料に十二を乗じお埗た額に぀いお第五条第䞀項の芏定の䟋により算出した額にその額が法別衚第䞃の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額その算出した額が六十五䞇二千円以䞊であるずきは、その属する同衚の䞊欄に掲げる絊料幎額の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額を圓該同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額に加えた額を十二で陀しお埗た額をいう。の千分の十に盞圓する金額に二癟四十を乗じお埗た額\n法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定及び第十条第䞉項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、法第䞃条の二第二項䞭「前項の堎合」ずあるのは「斜行什第十䞉条第二項の堎合」ず、「昭和四十九幎九月分」ずあるのは「昭和五十䞀幎䞃月分」ず、「前項第二号」ずあるのは「斜行什第十䞉条第二項第二号」ず、「前項に」ずあるのは「斜行什第十䞉条第二項に」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「斜行什第十䞉条第二項及び同条第䞉項の芏定により読み替えられた前項」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「斜行什第十䞉条第二項及び同条第䞉項の芏定により読み替えられた前二項」ず、第十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定」ずあるのは「第十䞉条第二項及び同条第䞉項の芏定により読み替えられた法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定にかかわらず、これらの芏定」ず読み替えるものずする。\n第䞀項に芏定する通算退職幎金で昭和四十九幎四月䞀日から昭和五十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間の退職に係るものに぀いおは、昭和五十䞀幎八月分その絊付事由が同幎八月䞀日以埌に生じたものに぀いおは、その事由が生じた日の属する月の翌月分以埌、その額を、第二項第䞀号䞭「䞉十䞉䞇九千六癟円」ずあるのは「䞉十九䞇六千円」ず、前項䞭「第十䞉条第二項」ずあるのは「第十䞉条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「昭和五十䞀幎䞃月分」ずあるのは「昭和五十䞀幎八月分」ず読み替えお、前二項の芏定に準じお算定した額に改定する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第十条の二第四項に芏定する新法の芏定による通算退職幎金で政什で定めるものは、第十䞀条第䞀項に芏定する通算退職幎金ずする。\nただし、䞀般職の職員であ぀た者に係る同項に芏定する通算退職幎金で昭和五十幎四月䞀日から同幎五月十四日たでの間の退職に係るもののうち、その者の退職の日にその者に぀いお昭和五十幎床における改正埌の絊䞎条䟋等の絊料に関する芏定が適甚されおいたずしたならば同項に芏定する通算退職幎金に該圓しなか぀たものを陀く。\n第十条の四第䞀項、第十䞀条の䞉第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第十二条の二第䞀項又は前条第二項の芏定の適甚を受ける幎金及び前項に芏定する通算退職幎金のうち昭和五十幎四月䞀日から同幎五月十四日たでの間の退職に係る幎金以䞋「沖瞄の通算退職幎金」ずいう。で、昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいるものに぀いおは、同幎四月分以埌、その額を、次の各号に掲げる額の合算額を二癟四十で陀し、これに圓該通算退職幎金に係る沖瞄の組合員であ぀た期間の月数を乗じお埗た額に改定する。\n䞉十九䞇六千円\n通算退職幎金の仮定絊料次のむ又はロに掲げる圓該通算退職幎金の区分に応じそれぞれむ又はロに掲げる額をいう。の千分の十に盞圓する金額に二癟四十を乗じお埗た額\n昭和五十幎䞉月䞉十䞀日以前の退職に係る通算退職幎金\n圓該通算退職幎金に係る第十条の四第䞀項第二号、第十䞀条の䞉第䞀項第二号同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第十二条の二第䞀項第二号又は前条第二項第二号に芏定する通算退職幎金の仮定絊料に䞀・〇六䞃を乗じお埗た額に二千䞉癟円を十二で陀しお埗た額を加えた額\n昭和五十幎四月䞀日から同幎五月十四日たでの間の退職に係る通算退職幎金\n第五条第䞀項の芏定の䟋により算出した圓該通算退職幎金の額の算定の基準ずな぀た沖瞄の共枈法の芏定による絊料に䞀・〇六䞃を乗じお埗た額に二千䞉癟円を十二で陀しお埗た額を加えた額\n法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定及び第十条第䞉項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、法第䞃条の二第二項䞭「前項の堎合」ずあるのは「斜行什第十䞉条の二第二項の堎合」ず、「昭和四十九幎九月分」ずあるのは「昭和五十二幎四月分」ず、「前項第二号」ずあるのは「斜行什第十䞉条の二第二項第二号」ず、「前項に」ずあるのは「斜行什第十䞉条の二第二項に」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「斜行什第十䞉条の二第二項及び同条第䞉項の芏定により読み替えられた前項」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「斜行什第十䞉条の二第二項及び同条第䞉項の芏定により読み替えられた前二項」ず、第十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定」ずあるのは「第十䞉条の二第二項及び同条第䞉項の芏定により読み替えられた法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定にかかわらず、これらの芏定」ず読み替えるものずする。\n沖瞄の通算退職幎金に係る通算遺族幎金で、昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいるものに぀いおは、同幎四月分以埌、その額を、圓該通算遺族幎金を通算退職幎金ずみなしお前二項の芏定によりその額を改定するものずした堎合の改定幎金額の癟分の五十に盞圓する額に改定する。\n昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日においお第䞀項ただし曞に芏定する通算退職幎金圓該通算退職幎金に係る通算遺族幎金を含む。の支絊を受けおいた者に぀いおは、その者を同日においお通算退職幎金のうち第十䞀条第䞀項に芏定する通算退職幎金に該圓するもの以倖のもの圓該通算退職幎金に係る通算遺族幎金を含む。の支絊を受けおいた者ずみなしお、法第十条の二第䞀項又は第䞉項の芏定を適甚する。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "沖瞄の通算退職幎金で昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいるものに぀いおは、同幎四月分以埌、その額を、次の各号に掲げる額の合算額を二癟四十で陀し、これに圓該通算退職幎金に係る沖瞄の組合員であ぀た期間の月数を乗じお埗た額に改定する。\n四十䞉䞇䞉千二癟二十四円\n通算退職幎金の仮定絊料圓該通算退職幎金に係る前条第二項第二号に芏定する通算退職幎金の仮定絊料に十二を乗じお埗た額に䞀・〇䞃を乗じ、これに千䞉癟円を加えた額その乗じお埗た額が四癟十九䞇八千五癟䞃十二円以䞊であるずきは、その乗じお埗た額に二十九䞇五千二癟円を加えた額ずし、四癟五十六䞇円を限床ずする。を十二で陀しお埗た額をいう。の千分の十に盞圓する金額に二癟四十を乗じお埗た額\n法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定及び第十条第䞉項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、法第䞃条の二第二項䞭「前項の堎合」ずあるのは「斜行什第十䞉条の䞉第䞀項の堎合」ず、「昭和四十九幎九月分」ずあるのは「昭和五十䞉幎四月分」ず、「前項第二号」ずあるのは「斜行什第十䞉条の䞉第䞀項第二号」ず、「前項に」ずあるのは「斜行什第十䞉条の䞉第䞀項に」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「斜行什第十䞉条の䞉第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前項」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「斜行什第十䞉条の䞉第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前二項」ず、第十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定」ずあるのは「第十䞉条の䞉第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定にかかわらず、これらの芏定」ず読み替えるものずする。\n沖瞄の通算退職幎金に係る通算遺族幎金で、昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいるものに぀いおは、同幎四月分以埌、その額を、圓該通算遺族幎金を通算退職幎金ずみなしお前二項の芏定によりその額を改定するものずした堎合の改定幎金額の癟分の五十に盞圓する額に改定する。", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "沖瞄の通算退職幎金で昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいるものに぀いおは、同幎四月分以埌、その額を、次の各号に掲げる額の合算額を二癟四十で陀し、これに圓該通算退職幎金に係る沖瞄の組合員であ぀た期間の月数を乗じお埗た額に改定する。\n四十六䞇二千癟䞉十二円\n通算退職幎金の仮定絊料圓該通算退職幎金に係る前条第䞀項第二号に芏定する通算退職幎金の仮定絊料に十二を乗じお埗た額にその額が法別衚第八の䞊欄に掲げる絊料幎額のいずれの区分に属するかに応じ同衚の䞭欄に掲げる率を乗じ、これに圓該区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる金額を加えた額を十二で陀しお埗た額をいう。の千分の十に盞圓する金額に二癟四十を乗じお埗た額\n法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定及び第十条第䞉項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける幎金の額の改定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、法第䞃条の二第二項䞭「前項の堎合」ずあるのは「斜行什第十䞉条の四第䞀項の堎合」ず、「昭和四十九幎九月分」ずあるのは「昭和五十四幎四月分」ず、「前項第二号」ずあるのは「斜行什第十䞉条の四第䞀項第二号」ず、「前項に」ずあるのは「斜行什第十䞉条の四第䞀項に」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「斜行什第十䞉条の四第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前項」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「斜行什第十䞉条の四第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた前二項」ず、第十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定」ずあるのは「第十䞉条の四第䞀項及び同条第二項の芏定により読み替えられた法第䞃条の二第二項から第四項たでの芏定にかかわらず、これらの芏定」ず読み替えるものずする。\n沖瞄の通算退職幎金に係る通算遺族幎金で、昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日においお珟に支絊されおいるものに぀いおは、同幎四月分以埌、その額を、圓該通算遺族幎金を通算退職幎金ずみなしお前二項の芏定によりその額を改定するものずした堎合の改定幎金額の癟分の五十に盞圓する額に改定する。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "昭和四十五幎四月䞀日においお珟に沖瞄の組合員であり、か぀、昭和䞉十六幎四月䞀日から昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間、匕き続き沖瞄の共枈法の斜行地に䜏所を有しおいた者次条から第十䞉条の九たでにおいお「沖瞄の通算退職幎金の特䟋の適甚を受ける者」ずいう。に支絊する通算退職幎金で法第十条の五第四項又は第䞃項の芏定の適甚を受けるものの額は、同条第四項においお準甚する同条第䞀項及び第二項の芏定又は同条第䞃項においお準甚する同条第五項の芏定により改定した金額ず沖瞄の埩垰に䌎う厚生省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什第五十二条第䞀項第二号に掲げる額に盞圓する金額ずを合算した金額ずする。\n前項の芏定の適甚を受ける通算退職幎金に係る通算遺族幎金の額は、圓該通算遺族幎金を通算退職幎金ずみなしお同項の芏定によりその額を改定するものずした堎合の改定幎金額の癟分の五十に盞圓する金額ずする。", "article_number": "13_5", "article_title": "第十䞉条の五" }, { "article_content": "沖瞄の通算退職幎金の特䟋の適甚を受ける者に支絊する通算退職幎金で法第十条の六第六項の芏定の適甚を受けるものの額は、同項においお準甚する同条第䞀項から第四項たでの芏定により改定した金額ず沖瞄の埩垰に䌎う厚生省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什第五十二条第䞀項第二号に掲げる額に盞圓する金額ずを合算した金額ずする。\n前項の芏定の適甚を受ける通算退職幎金に係る通算遺族幎金の額は、圓該通算遺族幎金を通算退職幎金ずみなしお同項の芏定によりその額を改定するものずした堎合の改定幎金額の癟分の五十に盞圓する金額ずする。", "article_number": "13_6", "article_title": "第十䞉条の六" }, { "article_content": "沖瞄の通算退職幎金の特䟋の適甚を受ける者に支絊する通算退職幎金で法第十条の䞃第六項の芏定の適甚を受けるものの額は、同項においお準甚する同条第䞀項から第䞉項たでの芏定により改定した金額同条第六項においお準甚する同条第五項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定による停止がされた埌の金額ず沖瞄の埩垰に䌎う厚生省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什第五十二条第䞀項第二号に掲げる額に盞圓する金額ずを合算した金額ずする。\n前項の芏定の適甚を受ける通算退職幎金に係る通算遺族幎金の額は、圓該通算遺族幎金を通算退職幎金ずみなしお同項法第十条の䞃第五項に係る郚分を陀く。の芏定によりその額を改定するものずした堎合の改定幎金額の癟分の五十に盞圓する金額ずする。", "article_number": "13_7", "article_title": "第十䞉条の䞃" }, { "article_content": "沖瞄の通算退職幎金の特䟋の適甚を受ける者に支絊する通算退職幎金で法第十条の八第五項の芏定の適甚を受けるものの額は、同項においお準甚する同条第䞀項から第䞉項たでの芏定により改定した金額ず沖瞄の埩垰に䌎う厚生省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什第五十二条第䞀項第二号に掲げる額に盞圓する金額ずを合算した金額ずする。\n前項の芏定の適甚を受ける通算退職幎金に係る通算遺族幎金の額は、圓該通算遺族幎金を通算退職幎金ずみなしお同項の芏定によりその額を改定するものずした堎合の改定幎金額の癟分の五十に盞圓する金額ずする。", "article_number": "13_8", "article_title": "第十䞉条の八" }, { "article_content": "沖瞄の通算退職幎金の特䟋の適甚を受ける者に支絊する通算退職幎金で法第十条の九第五項の芏定の適甚を受けるものの額は、同項においお準甚する同条第䞀項から第䞉項たでの芏定により改定した金額ず沖瞄の埩垰に䌎う厚生省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什第五十二条第䞀項第二号に掲げる額に盞圓する金額ずを合算した金額ずする。\n前項の芏定の適甚を受ける通算退職幎金に係る通算遺族幎金の額は、圓該通算遺族幎金を通算退職幎金ずみなしお同項の芏定によりその額を改定するものずした堎合の改定幎金額の癟分の五十に盞圓する金額ずする。", "article_number": "13_9", "article_title": "第十䞉条の九" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項同項に芏定する斜行日以埌の組合員期間等ずしお幎金額の蚈算の基瀎ずなるものに察応する幎金額の増加に芁する費甚に係る郚分を陀く。以䞋この条においお同じ。及び第二項の芏定により囜が毎幎床においお負担すべき金額は、圓分の間、囜の圓該幎床の予算をも぀お定める。\n法第十二条第䞀項及び第二項の芏定により地方公共団䜓が毎幎床においお負担すべき金額は、圓分の間、囜が囜の幎金額改定法第十䞃条の芏定により負担すべき金額の算定の方法の䟋により自治倧臣の定めるずころによる。\n法第十二条第䞀項及び第二項の芏定により地方公務員共枈組合若しくは連合䌚新法第癟四十䞀条第二項に芏定する連合䌚をいう。又は団䜓新法第癟四十四条の䞉第䞀項に芏定する団䜓をいう。が毎事業幎床においお負担すべき金額は、圓分の間、自治倧臣の定めるずころによる。\n前二項の堎合においお、法第十二条第䞀項及び第二項の芏定により地方公共団䜓又は地方公務員共枈組合若しくは党囜垂町村職員共枈組合連合䌚が負担すべき垂町村職員共枈組合又は郜垂職員共枈組合に係る远加費甚に぀いおは、垂町村職員共枈組合に係るものにあ぀おはすべおの垂町村職員共枈組合に係る地方公共団䜓又は垂町村職員共枈組合若しくは党囜垂町村職員共枈組合連合䌚がすべおの垂町村職員共枈組合の远加費甚の総額を、郜垂職員共枈組合に係るものにあ぀おはすべおの郜垂職員共枈組合に係る地方公共団䜓又は郜垂職員共枈組合がすべおの郜垂職員共枈組合の远加費甚の総額をそれぞれ負担するものずし、この堎合における地方公共団䜓又は地方公務員共枈組合若しくは党囜垂町村職員共枈組合連合䌚が負担すべき金額の払蟌みその他必芁な事項に぀いおは、自治倧臣の定めるずころによる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法の芏定により幎金額を改定する堎合においおは、法第十䞀条の芏定の適甚がある堎合を陀き、改定幎金額の蚈算の基瀎ずなる法第䞀条第䞀項第䞀号の仮定新法の絊料幎額その他これに類するものずしお自治省什で定めるものに䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おるものずし、法の芏定により算出しお埗た幎金額に䞀円未満の端数があるずきは、これを切り䞊げた金額をも぀お改定幎金額ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十六条においお準甚する法第十四条の適甚がある堎合においお、新たに退職幎金若しくは遺族幎金の支絊を受けるこずずなる者又は退職幎金、枛額退職幎金、障害幎金若しくは遺族幎金の額を増額されるこずずなる者が、恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十四幎法埋第九十䞀号。次項においお「四十四幎法埋第九十䞀号」ずいう。附則第十䞉条第二項に芏定する琉球諞島民政府職員ずしおの圚職期間䞭に普通恩絊の支絊を受けおいた者又はその遺族であるずきは、これらの幎金の額は、法第十六条においお準甚する法第十四条の芏定による額からその支絊された普通恩絊の額の十五分の䞀遺族幎金にあ぀おは、䞉十分の䞀に盞圓する金額を控陀した額ずする。\n法第十六条においお準甚する法第十四条の芏定により新たに支絊され又は幎金額を改定された退職幎金又は遺族幎金劻、子又は孫に係るものを陀く。に぀いおは、四十四幎法埋第九十䞀号附則第十䞃条第䞀項又は第二項の芏定の䟋により、これらの幎金の額のうち䞀郚の金額の支絊を停止する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定は、昭和四十二幎床及び昭和四十䞉幎床における地方公務員等共枈組合法の芏定による幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第五条においお準甚する同法附則第四条の芏定により幎金額を改定された退職幎金又は遺族幎金劻、子又は孫に係るものを陀く。に぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\n第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法斜行什次条においお「新什」ずいう。の芏定及び第二条の芏定による改正埌の昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋斜行什の芏定は、昭和五十五幎六月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十六幎法埋第䞃十䞉号第四条の芏定の斜行の日昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\n第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法斜行什以䞋「新什」ずいう。第二十六条の四第二項第四号、第五十五条第四号䞊びに附則第䞃十二条の六第䞀項第䞀号及び第六項の芏定、第二条の芏定による改正埌の昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋斜行什第二条第䞉項、第四条の六、第十䞉条の五第䞀項及び第十䞉条の䞃の芏定䞊びに第四条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法等による幎金の額の改定に関する政什の芏定は、昭和五十䞃幎五月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋斜行什第十四条第四項の芏定は、昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟五号第十二条第䞀項斜行日以埌の組合員期間ずしお幎金額の蚈算の基瀎ずなるものに察応する幎金額の増加に芁する費甚に係る郚分を陀く。及び第二項の芏定により地方公共団䜓又は地方公務員共枈組合が昭和五十䞃幎床においお負担すべき金額から適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第五十九号。以䞋「昭和五十八幎法埋第五十九号」ずいう。の斜行の日昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\n第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法斜行什以䞋「新什」ずいう。第二十六条の四第二項第四号、第五十五条第四号䞊びに附則第䞃十二条の六第䞀項第䞀号及び第六項の芏定䞊びに第二条の芏定による改正埌の昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋斜行什第二条第䞉項の芏定は昭和五十九幎䞉月䞀日から、同什第十䞉条の五第䞀項及び第十䞉条の八の芏定䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法等による幎金の額の改定に関する政什の芏定は同幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\n第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法斜行什の芏定附則第五十䞉条の䞉第六号の芏定を陀く。、第二条の芏定による改正埌の昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋斜行什の芏定及び第䞉条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法等による幎金の額の改定に関する政什の芏定は、昭和六十幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎九月二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋斜行什 この文曞には 62 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞀条第䞀項第䞀号に芏定する仮定新法の絊料幎額を求める堎合においお、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋「新法」ずいう。第四十四条第二項の蚈算の基瀎ずなるべき絊料の額が十䞀䞇円を䞀・䞉二で陀しお埗た金額䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた金額をこえるずきは、圓該金額をその絊料の額ずする。 法第䞀条第䞀項第二号に芏定する仮定退職幎金条䟋の絊料幎額を求める堎合においお、地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号。以䞋「斜行法」ずいう。第二条第䞀項第二十八号に芏定する退職圓時の絊料幎額又は恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号に芏定する退職圓時の俞絊幎額の算定の䟋により算定した絊料幎額が九十䞇五千二癟円をこえるずきは、圓該絊料幎額に䞀・䞉二を乗じお埗た金額五十円未満の端数があるずきはこれを切り捚おた金額ずし、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきはこれを癟円に切り䞊げた金額ずする。を法別衚第䞀の䞋欄に掲げる仮定絊料幎額ずする。 法第䞀条第䞀項第䞉号に芏定する仮定共枈法の絊料幎額次項においお「仮定共枈法の絊料幎額」ずいう。を求める堎合においお、同号の旧垂町村共枈法第十䞃条第䞀項又はこれに盞圓する共枈条䟋の芏定に芏定する絊付額の算定の基準ずなるべき絊料に盞圓する額が䞃䞇五千四癟䞉十䞉円をこえるずきは、圓該絊料に盞圓する額に䞀・䞉二を乗じお埗た金額十円に満たない端数があるずきは、これを四捚五入しお埗た金額を法別衚第二の䞋欄に掲げる仮定絊料の額ずする。 前䞉項の芏定は、法第䞀条第二項の芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前䞉項䞭「䞀・䞉二」ずあるのは「䞀・四四」ず、第二項䞭「法別衚第䞀」ずあるのは「法別衚第䞀の二」ず、前項䞭「法別衚第二」ずあるのは「法別衚第二の二」ずそれぞれ読み替えるものずする。 第䞀項から第䞉項たでの芏定は、法第䞀条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「䞀・䞉二」ずあるのは「䞀・䞃䞉䞃六」ず、第二項䞭「法別衚第䞀」ずあるのは「法別衚第䞀の䞉」ず、第䞉項䞭「法別衚第二」ずあるのは「法別衚第二の䞉」ず、それぞれ読み替えるものずする。 第䞀項から第䞉項たでの芏定は、法第二条第䞀項から第四項たでの芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「䞀・䞉二」ずあるのは「䞀・八八九六四」ず、第䞀項䞭「十䞀䞇円」ずあるのは「十五䞇円昭和䞉十䞃幎十二月から昭和四十四幎十月たでの間に係るものにあ぀おは、十䞀䞇円」ず、第二項䞭「法別衚第䞀」ずあるのは「法別衚第䞀の四」ず、第䞉項䞭「法別衚第二」ずあるのは「法別衚第二の四」ず、それぞれ読み替えるものずする。 第䞀項から第䞉項たでの芏定は、昭和四十六幎䞀月分以埌の幎金に぀いお法第二条の二第䞀項及び第䞉項の芏定によりその額を改定する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「䞀・䞉二」ずあるのは「䞀・九二八䞃六」ず、第䞀項䞭「十䞀䞇円」ずあるのは「十五䞇円昭和䞉十䞃幎十二月から昭和四十四幎十月たでの間に係るものにあ぀おは、十䞀䞇円」ず、第二項䞭「法別衚第䞀」ずあるのは「法別衚第䞀の五」ず、第䞉項䞭「法別衚第二」ずあるのは「法別衚第二の五」ず、それぞれ読み替えるものずする。 第䞀項から第䞉項たでの芏定は、昭和四十六幎十月分以埌の幎金に぀いお法第二条の二第二項及び第䞉項の芏定によりその額を改定する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「䞀・䞉二」ずあるのは「二・〇九〇䞃六」ず、第䞀項䞭「十䞀䞇円」ずあるのは「十五䞇円昭和䞉十䞃幎十二月から昭和四十四幎十月たでの間に係るものにあ぀おは、十䞀䞇円」ず、第二項䞭「法別衚第䞀」ずあるのは「法別衚第䞀の六」ず、第䞉項䞭「法別衚第二」ずあるのは「法別衚第二の六」ず、それぞれ読み替えるものずする。 法第䞀条第䞉項の芏定を適甚する堎合においお、昭和四十二幎十月分から昭和四十䞉幎九月分たでに぀いおは、仮定共枈法の絊料幎額を十二で陀しお埗た額が九䞇九千五癟䞃十円をこえるずきは、圓該陀しお埗た額に癟十分の十又は癟十分の十八・五を乗じお埗た金額十円に満たない端数があるずきは、これを四捚五入しお埗た金額を、それぞれ法別衚第䞉の第䞀欄又は第二欄に掲げる金額ずし、昭和四十䞉幎十月分から昭和四十四幎九月分たでに぀いおは、仮定共枈法の絊料幎額で法第䞀条第二項の芏定により読み替えられたものを十二で陀しお埗た額が十䞇八千六癟二十円をこえるずきは、圓該陀しお埗た額に癟四十四分の十・二又は癟四十四分の十八を乗じお埗た金額十円に満たない端数があるずきは、これを四捚五入しお埗た金額を、それぞれ法別衚第䞉の二の第䞀欄又は第二欄に掲げる金額ずする。 法第䞀条から第六条の二たでの芏定により幎金額を改定する堎合には、改定前の幎金の額の蚈算の基瀎ずな぀おいる組合員期間に基づいお算定するものずし、たた、圓該幎金が公務による障害幎金及び新法第九十䞉条第䞀号の芏定による遺族幎金以倖のものである堎合においお、その絊付事由が生じた日障害幎金にあ぀おはこれを受ける者が退職した日ずし、遺族幎金にあ぀おはこれを受ける者に係る組合員が退職し、又は死亡した日ずする。以埌にその額の算定に関する芏定の改正が行われ、その改正埌の芏定が圓該幎金の額の算定に぀いおは適甚されないこずずな぀おいるずきは、圓該芏定に぀いおは、圓該絊付事由が生じた日においお斜行されおいた芏定を適甚しお算定するものずする。 第䞀項及び第二項の芏定は法第䞀条第六項の芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお、第四項の芏定は同条第䞃項の芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお、第五項の芏定は法第䞀条の二第五項の芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお、第六項の芏定は法第二条第五項の芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお、第䞃項及び第八項の芏定は法第二条の二第四項の芏定により幎金の額を改定する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。
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