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昭和五十六幎法埋第五十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=356AC0000000059_20280613_505AC0000000053
銀行法
[ { "article_content": "この法埋は、銀行の業務の公共性にかんがみ、信甚を維持し、預金者等の保護を確保するずずもに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健党か぀適切な運営を期し、も぀お囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。\nこの法埋の運甚に圓た぀おは、銀行の業務の運営に぀いおの自䞻的な努力を尊重するよう配慮しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「銀行」ずは、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けお銀行業を営む者をいう。\nこの法埋においお「銀行業」ずは、次に掲げる行為のいずれかを行う営業をいう。\n預金又は定期積金の受入れず資金の貞付け又は手圢の割匕ずを䜵せ行うこず。\n為替取匕を行うこず。\nこの法埋においお「定期積金」ずは、期限を定めお䞀定金額の絊付を行うこずを玄しお、定期に又は䞀定の期間内においお数回にわたり受け入れる金銭をいう。\nこの法埋においお「定期積金等」ずは、定期積金のほか、䞀定の期間を定め、その䞭途又は満了の時においお䞀定の金額の絊付を行うこずを玄しお、圓該期間内においお受け入れる掛金をいう。\nこの法埋においお「預金者等」ずは、預金者及び定期積金の積金者前項に芏定する掛金の掛金者を含む。をいう。\nこの法埋においお「総株䞻等の議決暩」ずは、総株䞻又は総出資者の議決暩株匏䌚瀟にあ぀おは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項特別枅算事件の管蜄の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。をいう。\nこの法埋においお「株匏等」ずは、株匏又は持分をいう。\nこの法埋においお「子䌚瀟」ずは、䌚瀟がその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する他の䌚瀟をいう。\nこの堎合においお、䌚瀟及びその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟又は圓該䌚瀟の䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟がその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する他の䌚瀟は、圓該䌚瀟の子䌚瀟ずみなす。\nこの法埋においお「䞻芁株䞻基準倀」ずは、総株䞻の議決暩の癟分の二十䌚瀟の財務及び営業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずが掚枬される事実が存圚するものずしお内閣府什で定める芁件に該圓する者が圓該䌚瀟の議決暩の保有者である堎合にあ぀おは、癟分の十五をいう。\nこの法埋においお「銀行䞻芁株䞻」ずは、銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者他人仮蚭人を含む。の名矩をも぀お保有する者を含む。以䞋同じ。であ぀お、第五十二条の九第䞀項の認可を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第二項ただし曞の認可を受けおいるものをいう。\n第八項又は前項の堎合においお、䌚瀟又は議決暩の保有者が保有する議決暩には、金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る信蚗財産ずしお所有する株匏等に係る議決暩委蚗者又は受益者が行䜿し、又はその行䜿に぀いお圓該䌚瀟若しくは圓該議決暩の保有者に指図を行うこずができるものに限る。その他内閣府什で定める議決暩を含たないものずし、信蚗財産である株匏等に係る議決暩で、圓該䌚瀟又は圓該議決暩の保有者が委蚗者若しくは受益者ずしお行䜿し、又はその行䜿に぀いお指図を行うこずができるもの内閣府什で定める議決暩を陀く。及び瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含むものずする。\nこの法埋においお「持株䌚瀟」ずは、子䌚瀟囜内の䌚瀟に限る。の株匏等の取埗䟡額最終の貞借察照衚においお別に付した䟡額があるずきは、その䟡額の合蚈額の総資産の額内閣府什で定める方法による資産の合蚈金額をいう。から内閣府什で定める資産の額内閣府什で定めるずころにより算出した額をいう。を陀いた額に察する割合が癟分の五十を超える䌚瀟をいう。\nこの法埋においお「銀行持株䌚瀟」ずは、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀お、第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第䞉項ただし曞の認可を受けおいるものをいう。\nこの法埋においお「銀行代理業」ずは、銀行のために次に掲げる行為のいずれかを行う営業をいう。\n預金又は定期積金等の受入れを内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\n資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\n為替取匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\nこの法埋においお「銀行代理業者」ずは、第五十二条の䞉十六第䞀項の内閣総理倧臣の蚱可を受けお銀行代理業を営む者をいう。\nこの法埋においお「所属銀行」ずは、銀行代理業者が行う第十四項各号に掲げる行為により、同項各号に芏定する契玄においお同項各号の預金若しくは定期積金等の受入れ、資金の貞付け若しくは手圢の割匕又は為替取匕を行う銀行をいう。\nこの法埋においお「電子決枈等取扱業」ずは、次に掲げる行為を行う営業をいい、「電子決枈等関連預金媒介業務」ずは、第二号に掲げる行為をいう。\n銀行の委蚗を受けお、圓該銀行に代わ぀お圓該銀行に預金の口座を開蚭しおいる預金者ずの間で次に掲げる事項のいずれかを電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずに぀いお合意をし、か぀、圓該合意に基づき預金契玄に基づく債暩以䞋この号においお「預金債暩」ずいう。の額を増加させ、又は枛少させるこず。\n圓該口座に係る資金を移動させ、圓該資金の額に盞圓する預金債暩の額を枛少させるこず。\n為替取匕により受け取぀た資金の額に盞圓する預金債暩の額を増加させるこず。\nその行う前号に掲げる行為に関しお、同号の銀行以䞋「委蚗銀行」ずいう。のために預金の受入れを内容ずする契玄の締結の媒介を行うこず。\nこの法埋においお「電子決枈等取扱業者」ずは、第五十二条の六十の䞉の登録を受けお電子決枈等取扱業を営む者をいう。\nこの法埋においお「倖囜電子決枈等取扱業者」ずは、この法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお第五十二条の六十の䞉の登録ず同皮類の登録圓該登録に類するその他の行政凊分を含む。を受けお電子決枈等取扱業を営む者又は圓該倖囜の法什に準拠しおこれに盞圓する業務を営む者をいう。\nこの法埋においお「認定電子決枈等取扱事業者協䌚」ずは、第五十二条の六十の二十五の芏定による認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。\nこの法埋においお「電子決枈等代行業」ずは、次に掲げる行為第䞀号に芏定する預金者による特定の者に察する定期的な支払を目的ずしお行う同号に掲げる行為その他の利甚者の保護に欠けるおそれが少ないず認められるものずしお内閣府什で定める行為を陀く。のいずれかを行う営業をいう。\n銀行に預金の口座を開蚭しおいる預金者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により、圓該口座に係る資金を移動させる為替取匕を行うこずの圓該銀行に察する指図圓該指図の内容のみを含む。の䌝達圓該指図の内容のみの䌝達にあ぀おは、内閣府什で定める方法によるものに限る。を受け、これを圓該銀行に察しお䌝達するこず。\n銀行に預金又は定期積金等の口座を開蚭しおいる預金者等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により、圓該銀行から圓該口座に係る情報を取埗し、これを圓該預金者等に提䟛するこず他の者を介する方法により提䟛するこず及び圓該情報を加工した情報を提䟛するこずを含む。。\nこの法埋においお「電子決枈等代行業者」ずは、第五十二条の六十䞀の二の登録を受けお電子決枈等代行業を営む者をいう。\nこの法埋においお「認定電子決枈等代行事業者協䌚」ずは、第五十二条の六十䞀の十九の芏定による認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。\nこの法埋においお「指定玛争解決機関」ずは、第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けた者をいう。\nこの法埋においお「銀行業務」ずは、銀行が第十条及び第十䞀条の芏定により営む業務䞊びに担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号その他の法埋により営む業務䞊びに圓該銀行のために銀行代理業を営む者が営む銀行代理業をいう。\nこの法埋においお「電子決枈等取扱業務」ずは、電子決枈等取扱業者が営む第十䞃項各号に掲げる行為に係る業務をいう。\nこの法埋においお「銀行業務等」ずは、銀行業務又は電子決枈等取扱業務をいう。\nこの法埋においお「苊情凊理手続」ずは、銀行業務等関連苊情銀行業務等に関する苊情をいう。第五十二条の六十䞃、第五十二条の六十八及び第五十二条の䞃十二においお同じ。を凊理する手続をいう。\nこの法埋においお「玛争解決手続」ずは、銀行業務等関連玛争銀行業務等に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。第五十二条の六十䞃、第五十二条の六十八及び第五十二条の䞃十䞉から第五十二条の䞃十五たでにおいお同じ。に぀いお蚎蚟手続によらずに解決を図る手続をいう。\nこの法埋においお「玛争解決等業務」ずは、苊情凊理手続及び玛争解決手続に係る業務䞊びにこれに付随する業務をいう。\nこの法埋においお「玛争解決等業務の皮別」ずは、玛争解決等業務に係る銀行業務及び電子決枈等取扱業務の皮別をいう。\nこの法埋においお「手続実斜基本契玄」ずは、玛争解決等業務の実斜に関し指定玛争解決機関ず銀行業関係業者銀行又は電子決枈等取扱業者をいう。以䞋同じ。ずの間で締結される契玄をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "預金又は定期積金等の受入れ前条第二項第䞀号に掲げる行為に該圓するものを陀く。を行う営業は、銀行業ずみなしお、この法埋を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、それぞれ圓該各号に定める数の銀行の議決暩の保有者ずみなしお、第䞃章の䞉第䞀節及び第二節、第八章䞊びに第九章の芏定を適甚する。\n法人でない団䜓法人に準ずるものずしお内閣府什で定めるものに限る。\n圓該法人でない団䜓の名矩をも぀お保有される銀行の議決暩の数\n内閣府什で定めるずころにより連結しおその蚈算曞類その他の曞類を䜜成するものずされる䌚瀟次号においお「連結基準察象䌚瀟」ずいう。であ぀お、その連結する䌚瀟その他の法人前号に掲げる法人でない団䜓を含む。以䞋この項においお「䌚瀟等」ずいう。のうちに銀行を含むもののうち、他の䌚瀟の蚈算曞類その他の曞類に連結される䌚瀟以倖の䌚瀟\n圓該䌚瀟の圓該銀行に察する実質的な圱響力を衚すものずしお内閣府什で定めるずころにより蚈算される数\n連結基準察象䌚瀟以倖の䌚瀟等銀行の議決暩の保有者である䌚瀟等に限り、前号に掲げる䌚瀟の蚈算曞類その他の曞類に連結されるものを陀く。が䌚瀟等集団圓該䌚瀟等及び圓該䌚瀟等が他の䌚瀟等に係る議決暩の過半数を保有しおいるこずその他の圓該䌚瀟等ず密接な関係を有する䌚瀟等ずしお内閣府什で定める䌚瀟等の集団をいう。以䞋この項においお同じ。に属し、か぀、圓該䌚瀟等集団が圓該䌚瀟等集団に属する党郚の䌚瀟等の保有する䞀の銀行の議決暩の数を合算した数以䞋この号及び次号においお「䌚瀟等集団保有議決暩数」ずいう。が圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数である䌚瀟等集団以䞋この号及び次号においお「特定䌚瀟等集団」ずいう。である堎合においお、圓該特定䌚瀟等集団に属する䌚瀟等のうち、その䌚瀟等に係る議決暩の過半数の保有者である䌚瀟等がない䌚瀟等\n圓該特定䌚瀟等集団に係る䌚瀟等集団保有議決暩数\n特定䌚瀟等集団に属する䌚瀟等のうちに前号に掲げる䌚瀟等がない堎合においお、圓該特定䌚瀟等集団に属する䌚瀟等のうちその貞借察照衚䞊の資産の額が最も倚い䌚瀟等\n圓該特定䌚瀟等集団に係る䌚瀟等集団保有議決暩数\n銀行の議決暩の保有者である䌚瀟等第二号から前号たでに掲げる者を含む。以䞋この号においお同じ。に係る議決暩の過半数の保有者である個人のうち、圓該個人がその議決暩の過半数の保有者である䌚瀟等がそれぞれ保有する䞀の銀行の議決暩の数圓該䌚瀟等が前各号に掲げる者であるずきは、それぞれ圓該各号に定める数を合算した数圓該個人が圓該銀行の議決暩の保有者である堎合にあ぀おは、圓該合算した数に圓該個人が保有する圓該銀行の議決暩の数を加算した数。以䞋この号においお「合算議決暩数」ずいう。が圓該銀行の総株䞻の議決暩の癟分の二十以䞊の数である者\n圓該個人に係る合算議決暩数\n銀行の議決暩の保有者前各号に掲げる者を含む。以䞋この号においお同じ。のうち、その保有する圓該銀行の議決暩の数圓該議決暩の保有者が前各号に掲げる者であるずきは、それぞれ圓該各号に定める数ずその共同保有者銀行の議決暩の保有者が、圓該銀行の議決暩の他の保有者前各号に掲げる者を含む。ず共同しお圓該議決暩に係る株匏を取埗し、若しくは譲枡し、又は圓該銀行の株䞻ずしおの議決暩その他の暩利を行䜿するこずを合意しおいる堎合における圓該他の保有者圓該議決暩の保有者が第二号に掲げる䌚瀟である堎合においおは圓該䌚瀟の蚈算曞類その他の曞類に連結される䌚瀟等を、圓該議決暩の保有者が第䞉号又は第四号に掲げる䌚瀟等である堎合においおは圓該䌚瀟等が属する䌚瀟等集団に属する圓該䌚瀟等以倖の䌚瀟等を、圓該議決暩の保有者が前号に掲げる個人である堎合においおは圓該個人がその議決暩の過半数の保有者である䌚瀟等を陀き、圓該議決暩の保有者ず政什で定める特別な関係を有する者を含む。をいう。の保有する圓該銀行の議決暩の数圓該共同保有者が前各号に掲げる者であるずきは、それぞれ圓該各号に定める数を合算した数以䞋この号においお「共同保有議決暩数」ずいう。が圓該銀行の総株䞻の議決暩の癟分の二十以䞊の数である者\n共同保有議決暩数\n前各号に掲げる者に準ずる者ずしお内閣府什で定める者\n銀行に察する実質的な圱響力を衚すものずしお内閣府什で定めるずころにより蚈算される数\n第二条第十䞀項の芏定は、前項各号の堎合においお同項各号に掲げる者が保有するものずみなされる議決暩及び議決暩の保有者が保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "銀行業は、内閣総理倧臣の免蚱を受けた者でなければ、営むこずができない。\n内閣総理倧臣は、銀行業の免蚱の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n銀行業の免蚱を申請した者以䞋この項においお「申請者」ずいう。が銀行の業務を健党か぀効率的に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、申請者の圓該業務に係る収支の芋蟌みが良奜であるこず。\n申請者が、その人的構成等に照らしお、銀行の業務を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行業を営む者その者ず政什で定める特殊の関係のある者を含むものずし、銀行等を陀く。以䞋この項においお「倖囜銀行等」ずいう。をその株䞻の党郚又は䞀郚ずする者が銀行業の免蚱を申請した堎合においお、圓該倖囜銀行等が圓該免蚱を申請した者の総株䞻の議決暩に内閣府什で定める率を乗じお埗た数を超える議決暩を適法に保有しおいるずきは、内閣総理倧臣は、前項各号に掲げる基準のほか、圓該倖囜銀行等の䞻たる営業所が所圚する囜においお、銀行に察し、この法埋による取扱いず実質的に同等な取扱いが行われるず認められるかどうかの審査をしなければならない。\nただし、圓該審査が囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずずなる堎合その他の政什で定める堎合は、この限りでない。\n内閣総理倧臣は、前二項の芏定による審査の基準に照らし公益䞊必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、第䞀項の免蚱に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n第䞉項の「銀行等」ずは、銀行、長期信甚銀行長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二条定矩に芏定する長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。その他内閣府什で定める金融機関をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "銀行は、株匏䌚瀟であ぀お次に掲げる機関を眮くものでなければならない。\n取締圹䌚\n監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等䌚瀟法第二条第十二号定矩に芏定する指名委員䌚等をいう。第五十二条の十八第二項第二号においお同じ。\n䌚蚈監査人", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "銀行の資本金の額は、政什で定める額以䞊でなければならない。\n前項の政什で定める額は、十億円を䞋回぀おはならない。\n銀行は、その資本金の額を枛少しようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "銀行は、その商号䞭に銀行ずいう文字を䜿甚しなければならない。\n銀行でない者は、その名称又は商号䞭に銀行であるこずを瀺す文字を䜿甚しおはならない。\n銀行は、その商号を倉曎しようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "銀行の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、執行圹は、内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀くほか、他の䌚瀟の垞務に埓事しおはならない。\n内閣総理倧臣は、前項の認可の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る事項が圓該銀行の業務の健党か぀適切な運営を劚げるおそれがないず認める堎合でなければ、これを認可しおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者でなければならない。\n銀行の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、銀行の垞務に埓事する取締圹及び執行圹\n銀行の経営管理を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓\n銀行の監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあ぀おは、監査等委員\n銀行の取締圹䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあ぀おは、取締圹及び䌚蚈参䞎の職務の執行の監査を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓\n銀行の監査委員\n銀行の執行圹及び取締圹䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあ぀おは、執行圹、取締圹及び䌚蚈参䞎の職務の執行の監査を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓\n次に掲げる者は、銀行の取締圹、執行圹又は監査圹ずなるこずができない。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n銀行の取締圹、執行圹又は監査圹に察する䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号取締圹の資栌等同法第䞉癟䞉十五条第䞀項監査圹の資栌等及び第四癟二条第四項執行圹の遞任等においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「この法埋」ずあるのは、「銀行法、この法埋」ずする。\n䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第二項ただし曞取締圹の資栌等同法第䞉癟䞉十五条第䞀項監査圹の資栌等においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十二条第二項取締圹の任期同法第䞉癟䞉十四条第䞀項䌚蚈参䞎の任期においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十六条第二項監査圹の任期及び第四癟二条第五項ただし曞執行圹の遞任等の芏定は、銀行に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "銀行の取締圹及び執行圹に察する䌚瀟法第四癟二十九条第二項第䞀号ニ圹員等の第䞉者に察する損害賠償責任の芏定の適甚に぀いおは、同号ニ䞭「を含む」ずあるのは、「䞊びに銀行法第十六条第䞀項の芏定による掲瀺及び同条第二項の芏定による閲芧に䟛する措眮、同法第䞉十八条第䞀項の芏定による掲瀺及び同条第二項の芏定による閲芧に䟛する措眮䞊びに同法第五十二条の二の九第二項の芏定による掲瀺及び同条第䞉項の芏定による閲芧に䟛する措眮を含む」ずする。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "銀行は、日本においお支店その他の営業所の蚭眮、䜍眮の倉曎本店の䜍眮の倉曎を含む。、皮類の倉曎又は廃止をしようずするずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行は、倖囜においお支店その他の営業所の蚭眮、皮類の倉曎又は廃止をしようずするずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n銀行は、第二条第十四項各号に掲げる行為を倖囜においお委蚗する旚の契玄を締結しようずするずき、又は圓該契玄を終了しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、銀行が圓該銀行の子䌚瀟である倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行業を営む者その他の内閣府什で定める者ずの間で同項の契玄を締結しようずするずき、又は圓該契玄を終了しようずするずきは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行は、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "銀行は、自己の名矩をも぀お、他人に銀行業を営たせおはならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "銀行は、次に掲げる業務を営むこずができる。\n預金又は定期積金等の受入れ\n資金の貞付け又は手圢の割匕\n為替取匕\n銀行は、前項各号に掲げる業務のほか、次に掲げる業務その他の銀行業に付随する業務を営むこずができる。\n債務の保蚌又は手圢の匕受け\n有䟡蚌刞第五号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩に該圓するもの及び短期瀟債等を陀く。第五号の二及び第六号においお同じ。の売買有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。又は有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕投資の目的をも぀おするもの又は曞面取次ぎ行為に限る。\n有䟡蚌刞の貞付け\n囜債、地方債若しくは政府保蚌債以䞋この条においお「囜債等」ずいう。の匕受け売出しの目的をも぀おするものを陀く。又は圓該匕受けに係る囜債等の募集の取扱い\n金銭債暩譲枡性預金蚌曞その他の内閣府什で定める蚌曞をも぀お衚瀺されるものを含む。の取埗又は譲枡\n特定目的䌚瀟が発行する特定瀟債特定短期瀟債を陀き、資産流動化蚈画においお圓該特定瀟債の発行により埗られる金銭をも぀お金銭債暩民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉線第䞀章第䞃節第䞀欟指図蚌刞に芏定する指図蚌刞、同節第二欟蚘名匏所持人払蚌刞に芏定する蚘名匏所持人払蚌刞、同節第䞉欟その他の蚘名蚌刞に芏定するその他の蚘名蚌刞及び同節第四欟無蚘名蚌刞に芏定する無蚘名蚌刞に係る債暩䞊びに電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第二条第䞀項定矩に芏定する電子蚘録債暩を陀く。以䞋この号においお同じ。又は金銭債暩を信蚗する信蚗の受益暩のみを取埗するものに限る。以䞋この号においお同じ。その他特定瀟債に準ずる有䟡蚌刞ずしお内閣府什で定めるもの以䞋この号においお「特定瀟債等」ずいう。の匕受け売出しの目的をも぀おするものを陀く。又は圓該匕受けに係る特定瀟債等の募集の取扱い\n短期瀟債等の取埗又は譲枡\n有䟡蚌刞の私募の取扱い\n地方債又は瀟債その他の債刞の募集又は管理の受蚗\n銀行その他金融業を行う者倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行業を営む者第四条第五項に芏定する銀行等を陀く。以䞋「倖囜銀行」ずいう。を陀く。の業務次号に掲げる業務に該圓するものを陀く。の代理又は媒介内閣府什で定めるものに限る。\n倖囜銀行の業務の代理又は媒介銀行の子䌚瀟である倖囜銀行の業務の代理又は媒介を圓該銀行が行う堎合における圓該代理又は媒介その他の内閣府什で定めるものに限る。\n囜、地方公共団䜓、䌚瀟等の金銭の収玍その他金銭に係る事務の取扱い\n有䟡蚌刞、貎金属その他の物品の保護預り\n振替業\n䞡替\nデリバティブ取匕有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。次号においお同じ。であ぀お内閣府什で定めるもの第五号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\nデリバティブ取匕内閣府什で定めるものに限る。の媒介、取次ぎ又は代理\n金利、通貚の䟡栌、商品の䟡栌、算定割圓量地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第䞃項定矩に芏定する算定割圓量その他これに類䌌するものをいう。次条第四号においお同じ。の䟡栌その他の指暙の数倀ずしおあらかじめ圓事者間で玄定された数倀ず将来の䞀定の時期における珟実の圓該指暙の数倀の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕又はこれに類䌌する取匕であ぀お内閣府什で定めるもの次号においお「金融等デリバティブ取匕」ずいう。のうち銀行の経営の健党性を損なうおそれがないず認められる取匕ずしお内閣府什で定めるもの第五号及び第十二号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n金融等デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理第十䞉号に掲げる業務に該圓するもの及び内閣府什で定めるものを陀く。\n有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕圓該有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕に係る有䟡蚌刞が第五号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩に該圓するもの及び短期瀟債等以倖のものである堎合には、差金の授受によ぀お決枈されるものに限る。次号においお同じ。第二号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理\n機械類その他の物件を䜿甚させる契玄であ぀お次に掲げる芁件の党おを満たすものに基づき、圓該物件を䜿甚させる業務\n契玄の察象ずする物件以䞋この号においお「リヌス物件」ずいう。を䜿甚させる期間以䞋この号においお「䜿甚期間」ずいう。の䞭途においお契玄の解陀をするこずができないものであるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定めるものであるこず。\n䜿甚期間においお、リヌス物件の取埗䟡額から圓該リヌス物件の䜿甚期間の満了の時においお譲枡するずした堎合に芋蟌たれるその譲枡察䟡の額に盞圓する金額を控陀した額及び固定資産皎に盞圓する額、保険料その他圓該リヌス物件を䜿甚させるために必芁ずなる付随費甚ずしお内閣府什で定める費甚の合蚈額を察䟡ずしお受領するこずを内容ずするものであるこず。\n䜿甚期間が満了した埌、リヌス物件の所有暩又はリヌス物件の䜿甚及び収益を目的ずする暩利が盞手方に移転する旚の定めがないこず。\n前号に掲げる業務の代理又は媒介\n顧客から取埗した圓該顧客に関する情報を圓該顧客の同意を埗お第䞉者に提䟛する業務その他圓該銀行の保有する情報を第䞉者に提䟛する業務であ぀お、圓該銀行の営む銀行業の高床化又は圓該銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資するもの\n圓該銀行の保有する人材、情報通信技術、蚭備その他の圓該銀行の営む銀行業に係る経営資源を䞻ずしお掻甚しお営む業務であ぀お、地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n前項第二号、第五号の䞉及び第十六号䞊びに第六項の「短期瀟債等」ずは、次に掲げるものをいう。\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋第六十六条第䞀号暩利の垰属に芏定する短期瀟債\n削陀\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞉十九条の十二第䞀項短期投資法人債に係る特䟋に芏定する短期投資法人債\n信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項短期債の発行に芏定する短期債\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞀条の十第䞀項短期瀟債に係る特䟋に芏定する短期瀟債\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第八項定矩に芏定する特定短期瀟債\n蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十二条の二第䞀項短期蟲林債の発行に芏定する短期蟲林債\nその暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定により振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる倖囜法人の発行する債刞新株予玄暩付瀟債刞の性質を有するものを陀く。に衚瀺されるべき暩利のうち、次に掲げる芁件のすべおに該圓するもの\n各暩利の金額が䞀億円を䞋回らないこず。\n元本の償還に぀いお、暩利の総額の払蟌みのあ぀た日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。\n利息の支払期限を、ロの元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。\n第二項第二号又は第十二号の「有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕」又は「曞面取次ぎ行為」ずは、それぞれ金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十八条第八項第六号通則に芏定する有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕又は同法第䞉十䞉条第二項金融機関の有䟡蚌刞関連業の犁止等に芏定する曞面取次ぎ行為をいう。\n第二項第四号の「政府保蚌債」ずは、政府が元本の償還及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる瀟債その他の債刞をいう。\n第二項第五号に掲げる業務には同号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩のうち有䟡蚌刞に該圓するものに぀いお、同項第五号の䞉に掲げる業務には短期瀟債等に぀いお、金融商品取匕法第二条第八項第䞀号から第六号たで及び第八号から第十号たで定矩に掲げる行為を行う業務を含むものずする。\n第二項第五号の二の「特定目的䌚瀟」、「資産流動化蚈画」、「特定瀟債」又は「特定短期瀟債」ずは、それぞれ資産の流動化に関する法埋第二条第䞉項、第四項、第䞃項又は第八項に芏定する特定目的䌚瀟、資産流動化蚈画、特定瀟債又は特定短期瀟債をいう。\n第二項第六号の「有䟡蚌刞の私募の取扱い」ずは、有䟡蚌刞の私募金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の私募をいう。の取扱いをいう。\n第二項第十号の二の「振替業」ずは、瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二条第四項定矩の口座管理機関ずしお行う振替業をいう。\n第二項第十二号若しくは第十䞉号の「デリバティブ取匕」又は同項第十六号若しくは第十䞃号の「有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕」ずは、それぞれ金融商品取匕法第二条第二十項に芏定するデリバティブ取匕又は同法第二十八条第八項第四号に掲げる行為をいう。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "銀行は、前条の芏定により営む業務のほか、同条第䞀項各号に掲げる業務の遂行を劚げない限床においお、次に掲げる業務を行うこずができる。\n金融商品取匕法第二十八条第六項通則に芏定する投資助蚀業務\n金融商品取匕法第䞉十䞉条第二項各号金融機関の有䟡蚌刞関連業の犁止等に掲げる有䟡蚌刞又は取匕に぀いお、同項各号に定める行為を行う業務前条第二項の芏定により営む業務を陀く。\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞉号信蚗の方法に掲げる方法によ぀おする信蚗に係る事務に関する業務\n算定割圓量を取埗し、若しくは譲枡するこずを内容ずする契玄の締結又はその媒介、取次ぎ若しくは代理を行う業務前条第二項の芏定により営む業務を陀く。であ぀お、内閣府什で定めるもの", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "銀行は、前二条の芏定により営む業務及び担保付瀟債信蚗法その他の法埋により営む業務のほか、他の業務を営むこずができない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "銀行は、預金又は定期積金等以䞋この項においお「預金等」ずいう。の受入れ第十䞉条の四に芏定する特定預金等の受入れを陀く。に関し、預金者等の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、預金等に係る契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない。\n前項及び第十䞉条の四䞊びに他の法埋に定めるもののほか、銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その業務に係る重芁な事項の顧客ぞの説明、その業務に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱い、その業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。\n前項の芏定銀行がその業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行を確保するための措眮に関する郚分に限る。は、次に掲げる堎合には、適甚しない。\n銀行持株䌚瀟グルヌプ銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟の集団をいう。以䞋この項、第五十二条の二十䞀及び第五十二条の二十䞀の二第䞀項においお同じ。に属する二以䞊の䌚瀟銀行を含む堎合に限る。が圓該銀行持株䌚瀟グルヌプに属する他の䌚瀟に圓該二以䞊の䌚瀟に共通する業務を委蚗する堎合圓該銀行持株䌚瀟グルヌプに属する銀行持株䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理第五十二条の二十䞀第四項に芏定する経営管理をいう。を行うものに限る。次号においお同じ。が、内閣府什で定めるずころにより、圓該業務の的確な遂行を確保するための措眮を講ずる堎合に限る。\n銀行持株䌚瀟グルヌプに属する二以䞊の䌚瀟銀行を含む堎合に限る。が圓該銀行持株䌚瀟グルヌプに属する銀行持株䌚瀟に圓該二以䞊の䌚瀟に共通する業務を委蚗する堎合", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "銀行は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。\n指定銀行業務玛争解決機関指定玛争解決機関であ぀おその玛争解決等業務の皮別が銀行業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合\n䞀の指定銀行業務玛争解決機関ずの間で手続実斜基本契玄を締結する措眮\n指定銀行業務玛争解決機関が存圚しない堎合\n銀行業務に関する苊情凊理措眮顧客からの苊情の凊理の業務に埓事する䜿甚人その他の埓業者に察する助蚀若しくは指導を第五十二条の䞃十䞉第䞉項第䞉号に掲げる者に行わせるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。及び玛争解決措眮顧客ずの玛争の解決を認蚌玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第二条第䞉号定矩に芏定する認蚌玛争解決手続をいう。により図るこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。\n銀行は、前項の芏定により手続実斜基本契玄を締結する措眮を講じた堎合には、圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定銀行業務玛争解決機関の商号又は名称を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間においおは、適甚しない。\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定による玛争解決等業務の廃止の認可又は第五十二条の八十四第䞀項の芏定による指定の取消しの時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同号の䞀の指定銀行業務玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定により認可されたずき、又は同号の䞀の指定銀行業務玛争解決機関の第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定が第五十二条の八十四第䞀項の芏定により取り消されたずき前号に掲げる堎合を陀く。\nその認可又は取消しの時に、第䞀項第䞀号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定の時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "銀行は、持分䌚瀟の無限責任瀟員又は業務を執行する瀟員ずなるこずができない。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "銀行の同䞀人圓該同䞀人ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。以䞋この条においお同じ。に察する信甚の䟛䞎等信甚の䟛䞎又は出資信甚の䟛䞎又は出資に盞圓するものを含む。ずしお政什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の額は、政什で定める区分ごずに、圓該銀行の自己資本の額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。\nただし、信甚の䟛䞎等を受けおいる者が合䜵をし、共同新蚭分割二以䞊の株匏䌚瀟又は合同䌚瀟が共同しおする新蚭分割をいう。第十六条の四第四項第四号及び第五十二条の二十二第䞀項においお同じ。若しくは吞収分割をし、又は事業を譲り受けたこずにより銀行の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずなる堎合その他政什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n銀行が子䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。その他の圓該銀行ず内閣府什で定める特殊の関係のある者以䞋この条においお「子䌚瀟等」ずいう。を有する堎合には、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等又は圓該子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額は、政什で定める区分ごずに、合算しお、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等の自己資本の玔合蚈額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「合算信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n前二項の芏定は、次に掲げる信甚の䟛䞎等に぀いおは、適甚しない。\n囜及び地方公共団䜓に察する信甚の䟛䞎、政府が元本の返枈及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる信甚の䟛䞎その他これらに準ずるものずしお政什で定める信甚の䟛䞎等\n信甚の䟛䞎等を行う銀行又はその子䌚瀟等ず実質的に同䞀ず認められる者に察する信甚の䟛䞎等その他の政什で定める信甚の䟛䞎等\n第二項の堎合においお、銀行及びその子䌚瀟等又はその子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の合蚈額が合算信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずな぀たずきは、その超える郚分の信甚の䟛䞎等の額は、圓該銀行の信甚の䟛䞎等の額ずみなす。\nいかなる名矩をも぀おするかを問わず、又はいかなる方法をも぀おするかを問わず、銀行又はその子䌚瀟等が第䞀項本文又は第二項前段の芏定の適甚を免れる目的で信甚の䟛䞎等を行぀た堎合であ぀お、名矩人以倖の者が実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受けるずきは、圓該信甚の䟛䞎等は、銀行又はその子䌚瀟等の実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受ける者に察する信甚の䟛䞎等ずしお、これらの芏定を適甚する。\n前各項に定めるもののほか、信甚の䟛䞎等の額、第䞀項に芏定する自己資本の額、信甚䟛䞎等限床額、第二項に芏定する自己資本の玔合蚈額及び合算信甚䟛䞎等限床額の蚈算方法その他第䞀項及び第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "銀行は、その特定関係者圓該銀行の子䌚瀟、圓該銀行の銀行䞻芁株䞻、圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟圓該銀行を陀く。、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者その他の圓該銀行ず政什で定める特殊の関係のある者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又はその特定関係者の顧客ずの間で、次に掲げる取匕又は行為をしおはならない。\nただし、圓該取匕若しくは行為をするこずに぀き内閣府什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずき、又は圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟他の銀行又は銀行持株䌚瀟の子䌚瀟でないものに限る。の子䌚瀟圓該銀行以倖の銀行に限る。ずの間で圓該取匕若しくは行為を行う堎合においお、圓該銀行の経営の健党性を損なうおそれがないこずその他の内閣府什で定める芁件を満たすものずしお内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n圓該特定関係者ずの間で行う取匕で、その条件が圓該銀行の取匕の通垞の条件に照らしお圓該銀行に䞍利益を䞎えるものずしお内閣府什で定める取匕\n圓該特定関係者ずの間又は圓該特定関係者の顧客ずの間で行う取匕又は行為のうち前号に掲げるものに準ずる取匕又は行為で、圓該銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれのあるものずしお内閣府什で定める取匕又は行為", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "銀行は、その業務に関し、次に掲げる行為第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄の締結の業務に関しおは、第四号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。\n顧客に察し、虚停のこずを告げる行為\n顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為\n顧客に察し、圓該銀行又は圓該銀行の特定関係者その他圓該銀行ず内閣府什で定める密接な関係を有する者の営む業務に係る取匕を行うこずを条件ずしお、信甚を䟛䞎し、又は信甚の䟛䞎を玄する行為顧客の保護に欠けるおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。\n前䞉号に掲げるもののほか、顧客の保護に欠けるおそれがあるものずしお内閣府什で定める行為", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "銀行は、圓該銀行、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行の芪金融機関等若しくは子金融機関等が行う取匕に䌎い、圓該銀行、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行の子金融機関等が行う業務銀行業、銀行代理業その他の内閣府什で定める業務に限る。に係る顧客の利益が䞍圓に害されるこずのないよう、内閣府什で定めるずころにより、圓該業務に関する情報を適正に管理し、か぀、圓該業務の実斜状況を適切に監芖するための䜓制の敎備その他必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の「芪金融機関等」ずは、銀行の総株䞻の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行、金融商品取匕業者金融商品取匕法第二条第九項定矩に芏定する金融商品取匕業者をいう。以䞋同じ。、保険䌚瀟保険業法第二条第二項定矩に芏定する保険䌚瀟をいう。以䞋同じ。その他政什で定める金融業を行う者をいう。\n第䞀項の「子金融機関等」ずは、銀行が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行、金融商品取匕業者、保険䌚瀟その他政什で定める金融業を行う者をいう。", "article_number": "13_3_2", "article_title": "第十䞉条の䞉の二" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで特定投資家が特定投資家以倖の顧客ずみなされる堎合䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項特定投資家以倖の顧客である法人が特定投資家ずみなされる堎合を陀く。特定投資家、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客に察する誠実矩務、暙識の掲瀺、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条第䞀項第二号広告等の芏制、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項契玄締結前の曞面の亀付、第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の䞃指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。雑則の芏定は、銀行が行う特定預金等契玄特定預金等金利、通貚の䟡栌、同法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動によりその元本に぀いお損倱が生ずるおそれがある預金又は定期積金等ずしお内閣府什で定めるものをいう。の受入れを内容ずする契玄をいう。以䞋同じ。の締結に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の業務」ず、これらの芏定同法第䞉十四条の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「亀付しなければならない」ずあるのは「亀付するほか、預金者等銀行法第二条第五項に芏定する預金者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項の曞面の亀付に係る郚分に限り、同項第二号及び第六号䞊びに第䞉項を陀く。、第䞉十䞃条の四及び第䞉十䞃条の六」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "銀行の取締圹又は執行圹が圓該銀行から受ける信甚の䟛䞎に぀いおは、その条件が、圓該銀行の信甚の䟛䞎の通垞の条件に照らしお、圓該銀行に䞍利益を䞎えるものであ぀おはならない。\n銀行の取締圹又は執行圹が圓該銀行から信甚の䟛䞎を受ける堎合における䌚瀟法第䞉癟六十五条第䞀項競業及び取締圹䌚蚭眮䌚瀟ずの取匕等の制限の芏定により読み替えお適甚する同法第䞉癟五十六条第䞀項競業及び利益盞反取匕の制限の芏定及び同法第四癟十九条第二項執行圹の監査委員に察する報告矩務等においお準甚する同法第䞉癟五十六条第䞀項の芏定による取締圹䌚の承認に察する同法第䞉癟六十九条第䞀項取締圹䌚の決議の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊」ずあるのは、「その䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊に圓たる倚数」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党な運営に資するため、銀行がその経営の健党性を刀断するための基準ずしお次に掲げる基準その他の基準を定めるこずができる。\n銀行の保有する資産等に照らし圓該銀行の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかの基準\n銀行及びその子䌚瀟その他の圓該銀行ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟以䞋この号、第䞉章及び第四章においお「子䌚瀟等」ずいう。の保有する資産等に照らし圓該銀行及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかの基準", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "銀行の䌑日は、日曜日その他政什で定める日に限る。\n銀行の営業時間は、金融取匕の状況等を勘案しお内閣府什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "銀行は、内閣府什で定める堎合を陀き、倩灜その他のやむを埗ない理由によりその営業所においお臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止するずきは、盎ちにその旚を、理由を付しお内閣総理倧臣に届け出るずずもに、公告し、か぀、内閣府什で定めるずころにより、圓該営業所の店頭に掲瀺しなければならない。\n銀行が臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所においおその業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。\n前項の堎合においお、第五十䞃条の芏定により公告方法ずしお同条第䞀号に掲げる方法を定めおいる銀行は、同項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、同項の芏定による掲瀺の内容を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。以䞋同じ。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\n前二項の芏定にかかわらず、銀行の無人の営業所においお臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止する堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、第䞀項の芏定による公告及び前項の芏定による閲芧に䟛する措眮は、するこずを芁しない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、銀行の無人の営業所においお臚時にその業務の䞀郚を䌑止する堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、同項の芏定による店頭の掲瀺は、するこずを芁しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "銀行は、次に掲げる䌚瀟以䞋この条及び次条第䞀項においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。\n銀行\n長期信甚銀行\n資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第䞉項定矩に芏定する資金移動業者第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。のうち、資金移動業同条第二項に芏定する資金移動業をいう。その他内閣府什で定める業務を専ら営むもの第五十二条の二十䞉第䞀項第䞀号の二においお「資金移動専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕業者のうち、有䟡蚌刞関連業金融商品取匕法第二十八条第八項通則に芏定する有䟡蚌刞関連業をいう。以䞋同じ。のほか、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号から第八号たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲に掲げる行為を行う業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの第十䞀号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第二号及び第十号ロにおいお「蚌刞専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第十二項定矩に芏定する金融商品仲介業者のうち、金融商品仲介業同条第十䞀項に芏定する金融商品仲介業をいい、次に掲げる行為のいずれかを営む業務に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。のほか、金融商品仲介業に付随する業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの第十䞀号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第䞉号及び第十号ロにおいお「蚌刞仲介専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第十䞀項第䞀号に掲げる行為\n金融商品取匕法第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎又は同条第八項第䞉号ロに芏定する倖囜金融商品垂堎における有䟡蚌刞の売買の委蚗の媒介ハに掲げる行為に該圓するものを陀く。\n金融商品取匕法第二十八条第八項第䞉号又は第五号に掲げる行為の委蚗の媒介\n金融商品取匕法第二条第十䞀項第䞉号に掲げる行為\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第十䞀条第六項定矩に芏定する金融サヌビス仲介業者のうち、有䟡蚌刞等仲介業務同条第四項に芏定する有䟡蚌刞等仲介業務をいい、次に掲げる行為のいずれかを行う業務に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。のほか、有䟡蚌刞等仲介業務に付随する業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞀号に掲げる行為\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第二号に掲げる行為前号ロ又はハに掲げる行為に該圓するものに限る。\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞉号に掲げる行為\n保険䌚瀟\n保険業法第二条第十八項定矩に芏定する少額短期保険業者第十䞀号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第四号の二及び第十号ロにおいお「少額短期保険業者」ずいう。\n信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第二項定矩に芏定する信蚗䌚瀟のうち、信蚗業務金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号。第十䞀号ロにおいお「兌営法」ずいう。第䞀条第䞀項兌営の認可に芏定する信蚗業務をいう。以䞋同じ。を専ら営むもの同号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第五号及び第十号ロにおいお「信蚗専門䌚瀟」ずいう。\n銀行業を営む倖囜の䌚瀟\n有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n保険業保険業法第二条第䞀項に芏定する保険業をいう。以䞋同じ。を営む倖囜の䌚瀟第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n信蚗業信蚗業法第二条第䞀項に芏定する信蚗業をいう。以䞋同じ。を営む倖囜の䌚瀟第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n次に掲げる業務を専ら営む䌚瀟むに掲げる業務を営む䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行、その子䌚瀟第䞀号から第二号の二たで及び第䞃号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるものに限る。\n埓属業務\n金融関連業務圓該銀行が蚌刞専門䌚瀟、蚌刞仲介専門䌚瀟及び有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは蚌刞専門関連業務を、圓該銀行が保険䌚瀟、少額短期保険業者及び保険業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは保険専門関連業務を、圓該銀行が信蚗兌営銀行兌営法第䞀条第䞀項の認可を受けお信蚗業務を営む銀行をいう。以䞋このロ及び第五十二条の二十䞉第䞀項第十号ロにおいお同じ。、信蚗専門䌚瀟及び信蚗業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合圓該銀行が信蚗兌営銀行である堎合を陀く。にあ぀おは信蚗専門関連業務を、それぞれ陀く。\n新たな事業分野を開拓する䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行又はその子䌚瀟のうち前号に掲げる䌚瀟で内閣府什で定めるもの次号及び第十四号䞊びに第十六条の四第䞃項及び第八項においお「特定子䌚瀟」ずいう。以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数同条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条においお同じ。を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n経営の向䞊に盞圓皋床寄䞎するず認められる新たな事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟その事業に係る蚈画又は圓該蚈画に基づく措眮に぀いお内閣府什で定める芁件に該圓しない䌚瀟第十六条の四第䞀項及び第䞃項においお「特別事業再生䌚瀟」ずいう。にあ぀おは、圓該銀行又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n前各号に掲げる䌚瀟のほか、情報通信技術その他の技術を掻甚した圓該銀行の営む銀行業の高床化若しくは圓該銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資する業務若しくは地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務又はこれらに資するず芋蟌たれる業務を営む䌚瀟\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする持株䌚瀟で内閣府什で定めるもの圓該持株䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含む。\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする倖囜の䌚瀟であ぀お、持株䌚瀟ず同皮のもの又は持株䌚瀟に類䌌するもの圓該䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含み、前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n埓属業務\n銀行又は前項第二号から第十号たでに掲げる䌚瀟の営む業務に埓属する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n金融関連業務\n銀行業、有䟡蚌刞関連業、保険業又は信蚗業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n蚌刞専門関連業務\n専ら有䟡蚌刞関連業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n保険専門関連業務\n専ら保険業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n信蚗専門関連業務\n専ら信蚗業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n第䞀項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の囜内の䌚瀟が、銀行又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行又はその子䌚瀟による同項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行は、その子䌚瀟ずな぀た䌚瀟が圓該事由圓該銀行又はその子䌚瀟による同項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行は、第䞀項第䞀号から第十䞀号たで又は第十五号から第十䞃号たでに掲げる䌚瀟埓属業務第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。又は銀行業に付随し、若しくは関連する業務ずしお内閣府什で定めるものを専ら営む䌚瀟を陀く。以䞋この条、第十六条の四第四項第䞀号、第五十䞉条第䞀項第䞉号及び第六十五条第六号においお「子䌚瀟察象銀行等」ずいう。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第五条第䞀項認可の芏定により合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けの認可を受ける堎合を陀き、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象銀行等が、銀行又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により圓該銀行の子䌚瀟第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象銀行等が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずな぀た日から十幎を経過する日たでの間、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n圓該銀行が、珟に子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第䞃号から第十䞀号たで及び第十五号に掲げる䌚瀟同項第十䞀号及び第十五号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、倖囜の䌚瀟に限る。、持株䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる䌚瀟に限る。第十六条の四第䞀項においお「特䟋持株䌚瀟」ずいう。又は倖囜の䌚瀟であ぀お持株䌚瀟ず同皮のもの若しくは持株䌚瀟に類䌌するもの子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものに限り、持株䌚瀟を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟金融関連業務第二項第二号に芏定する金融関連業務をいう。第九項及び第五十二条の二十䞉においお同じ。のうち内閣府什で定めるものを䞻ずしお営む倖囜の䌚瀟をいい、第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟を陀く。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。を子䌚瀟ずするこずにより子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずする堎合\n圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が倖囜特定金融関連業務䌚瀟である堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n第四項の芏定は、銀行が、倖囜特定金融関連業務䌚瀟圓該銀行が子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしようずする堎合における圓該子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行は、第六項各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、第六項の期間を超えお圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の承認をするものずする。\n銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第䞃号から第十䞀号たで及び第十五号に掲げる䌚瀟に限る。次号においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力倖囜特定金融関連業務䌚瀟にあ぀おは、圓該倖囜特定金融関連業務䌚瀟の営む金融関連業務における競争力に限る。同号においお同じ。の確保その他の事情に照らしお、圓該銀行が子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずが必芁であるず認められる堎合\n銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力の確保その他の事情に照らしお、倖囜特定金融関連業務䌚瀟が匕き続き金融関連業務以倖の業務を営むこずが必芁であるず認められる堎合\n内閣総理倧臣は、銀行に぀き次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該銀行の申請により、䞀幎を限り、第六項の期間又はこの項の芏定により延長された期間を延長するこずができる。\n圓該銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟又は圓該䌚瀟を珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟の本店又は䞻たる事務所の所圚する囜の金融垂堎又は資本垂堎の状況その他の事情に照らしお、第六項の期間又はこの項の芏定により延長された期間の末日たでに圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずができないこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n圓該銀行が子䌚瀟ずした子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の事業の遂行のため、圓該銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n銀行は、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟が、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。をその子䌚瀟ずしようずする堎合においお、内閣総理倧臣の認可を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該認可に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n第䞀項、第六項、第䞃項及び前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が、銀行又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行又はその子䌚瀟による第䞀項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟圓該銀行の子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該事由圓該銀行又はその子䌚瀟による同項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第四項の芏定は、銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずき及び珟に子䌚瀟ずしおいる同項第十五号に掲げる䌚瀟その業務により圓該銀行又は圓該同号に掲げる䌚瀟の業務に係る顧客の利益が䞍圓に害される著しいおそれがあるず認められないこずその他の芁件を満たす䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟を倖囜特定金融関連業務䌚瀟ずしようずする堎合\n珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜の䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟に限る。を子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟ずしようずする堎合第六項第二号に掲げる堎合、第十䞀項及び第十二項本文に芏定する堎合䞊びに前号に掲げる堎合を陀く。\n第九項の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。\n銀行は、圓該銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいる子䌚瀟察象䌚瀟圓該銀行の子䌚瀟及び第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。を陀く。に぀いお、同号に掲げる䌚瀟ずな぀たこずその他内閣府什で定める事実を知぀たずきは、匕き続きその基準議決暩数を超える議決暩を保有するこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、これを知぀た日から䞀幎を経過する日たでに圓該同号に掲げる䌚瀟が圓該銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "銀行子䌚瀟察象䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものであ぀お、他の銀行又は銀行持株䌚瀟の子䌚瀟でないものに限る。は、圓該銀行の属する銀行グルヌプ銀行及びその子䌚瀟の集団をいう。次項においお同じ。の経営管理を行わなければならない。\n前項の「経営管理」ずは、次に掲げるものをいう。\n銀行グルヌプの経営の基本方針その他これに準ずる方針ずしお内閣府什で定めるものの策定及びその適正な実斜の確保\n銀行グルヌプに属する䌚瀟盞互の利益が盞反する堎合における必芁な調敎\n銀行グルヌプの業務の執行が法什に適合するこずを確保するために必芁なものずしお内閣府什で定める䜓制の敎備\n前䞉号に掲げるもののほか、銀行グルヌプの業務の健党か぀適切な運営の確保に資するものずしお内閣府什で定めるもの", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "銀行又はその子䌚瀟は、囜内の䌚瀟第十六条の二第䞀項第䞀号から第六号たで、第十䞀号、第十䞉号、第十五号及び第十六号に掲げる䌚瀟同項第十䞉号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、特別事業再生䌚瀟を陀く。、特䟋持株䌚瀟圓該銀行が子䌚瀟ずしおいるものに限る。䞊びに特䟋察象䌚瀟を陀く。次項から第六項たでにおいお同じ。の議決暩に぀いおは、合算しお、その基準議決暩数囜内の䌚瀟の総株䞻等の議決暩に癟分の五を乗じお埗た議決暩の数をいう。以䞋この条及び第六十五条第六号においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。\n前項の芏定は、銀行又はその子䌚瀟が、担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により、囜内の䌚瀟の議決暩をその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行又はその子䌚瀟は、合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た郚分の議決暩に぀いおは、圓該銀行があらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けた堎合を陀き、その取埗し、又は保有するこずずな぀た日から䞀幎を超えおこれを保有しおはならない。\n前項ただし曞の堎合においお、内閣総理倧臣がする同項の承認の察象には、銀行又はその子䌚瀟が囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうち圓該癟分の五十を超える郚分の議決暩は含たれないものずし、内閣総理倧臣が圓該承認をするずきは、銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を速やかに凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行又はその子䌚瀟は、次の各号に掲げる堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日に保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩がその基準議決暩数を超える堎合であ぀おも、同日以埌、圓該議決暩をその基準議決暩数を超えお保有するこずができる。\nただし、内閣総理倧臣は、銀行又はその子䌚瀟が、次の各号に掲げる堎合に囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお保有するこずずなるずきは、圓該各号に芏定する認可第四号に該圓する堎合には、免蚱。次項においお同じ。をしおはならない。\n第十六条の二第四項の認可を受けお圓該銀行が子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その子䌚瀟ずした日\n第䞉十条第䞀項又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五条第䞀項認可の認可を受けお圓該銀行が合䜵により蚭立されたずき その蚭立された日\n圓該銀行が第䞉十条第䞀項又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五条第䞀項の認可を受けお合䜵をしたずき圓該銀行が存続する堎合に限る。 その合䜵をした日\n第䞉十条第二項の認可を受けお共同新蚭分割により蚭立された䌚瀟が第四条第䞀項の免蚱を受けお圓該銀行にな぀たずき その免蚱を受けた日\n圓該銀行が第䞉十条第二項の認可を受けお吞収分割により事業を承継したずき内閣府什で定める堎合に限る。 その吞収分割をした日\n圓該銀行が第䞉十条第䞉項の認可を受けお事業の譲受けをしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その事業の譲受けをした日\n内閣総理倧臣は、前項各号に芏定する認可をするずきは、圓該各号に定める日に銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を、同日から五幎を経過する日たでに内閣総理倧臣が定める基準に埓぀お凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行又はその子䌚瀟が、囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずな぀た堎合には、その超える郚分の議決暩は、圓該銀行が取埗し、又は保有するものずみなす。\n前各項の堎合においお、第十六条の二第䞀項第十二号に掲げる䌚瀟、特別事業再生䌚瀟又は同項第十四号に掲げる䌚瀟の議決暩の取埗又は保有に぀いおは、特定子䌚瀟は、銀行の子䌚瀟に該圓しないものずみなす。\n第䞀項の「特䟋察象䌚瀟」ずは、地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟第十六条の二第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟に該圓しないものであ぀お、圓該銀行又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。及び同条第䞀項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟圓該銀行の子䌚瀟であるものに限る。ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟をいう。\n第二条第十䞀項の芏定は、前各項の堎合においお銀行又はその子䌚瀟が取埗し、又は保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "銀行の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "銀行は、剰䜙金の配圓をする堎合には、䌚瀟法第四癟四十五条第四項資本金の額及び準備金の額の芏定にかかわらず、内閣府什で定めるずころにより、圓該剰䜙金の配圓により枛少する剰䜙金の額に五分の䞀を乗じお埗た額を資本準備金又は利益準備金ずしお蚈䞊しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "銀行は、事業幎床ごずに、業務及び財産の状況を蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床圓該事業幎床の四月䞀日から九月䞉十日たでの期間をいう。以䞋同じ。に係る䞭間業務報告曞及び圓該事業幎床に係る業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n銀行が子䌚瀟等を有する堎合には、圓該銀行は、事業幎床ごずに、前項の報告曞のほか、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る䞭間業務報告曞及び圓該事業幎床に係る業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前二項の報告曞の蚘茉事項、提出期日その他これらの報告曞に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "銀行は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「䞭間貞借察照衚等」ずいう。䞊びに圓該事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「貞借察照衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n銀行が子䌚瀟等を有する堎合には、圓該銀行は、事業幎床ごずに、䞭間貞借察照衚等及び貞借察照衚等のほか、内閣府什で定めるずころにより、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「䞭間連結貞借察照衚等」ずいう。䞊びに圓該事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「連結貞借察照衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n䞭間貞借察照衚等、貞借察照衚等、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお内閣府什で定めるものをいう。以䞋同じ。をも぀お䜜成するこずができる。\n銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間貞借察照衚等及び䞭間連結貞借察照衚等を、その事業幎床経過埌䞉月以内に貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等を公告しなければならない。\nただし、やむを埗ない理由により圓該䞉月以内にこれらの曞類の公告をするこずができない堎合には、内閣総理倧臣の承認を受けお、圓該公告を延期するこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、その公告方法䌚瀟法第二条第䞉十䞉号定矩に芏定する公告方法をいう。以䞋同じ。が第五十䞃条第䞀号に掲げる方法である銀行は、内閣府什で定めるずころにより、䞭間貞借察照衚等、貞借察照衚等、䞭間連結察照衚等及び連結貞借察照衚等の芁旚を公告するこずで足りる。\nこの堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。\n前項に芏定する銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間貞借察照衚等及び䞭間連結貞借察照衚等の内容である情報を、その事業幎床経過埌䞉月以内に貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の内容である情報を、五幎間継続しお電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お内閣府什で定めるものをいう。以䞋同じ。により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずができる。\nこの堎合においおは、第四項の芏定による公告をしたものずみなす。\n金融商品取匕法第二十四条第䞀項有䟡蚌刞報告曞の提出の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない銀行に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "銀行は、事業幎床ごずに、業務及び財産の状況に関する事項ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類を䜜成し、圓該銀行の営業所無人の営業所その他の内閣府什で定める営業所を陀く。次項及び第四項においお同じ。に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前条第䞀項の芏定により䜜成した曞類に぀いおも、同様ずする。\n銀行が子䌚瀟等を有する堎合には、圓該銀行は、事業幎床ごずに、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況に関する事項ずしお内閣府什で定めるものを圓該銀行及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類を䜜成し、前項前段の芏定により䜜成した曞類ずずもに圓該銀行の営業所に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前条第䞀項及び第二項の芏定により䜜成した曞類に぀いおも、同様ずする。\n第䞀項前段又は前項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。\n第䞀項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、銀行の営業所においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類を、同項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。\n前項の芏定は、第二項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。\n銀行は、前各項に芏定する事項のほか、預金者その他の顧客が圓該銀行及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を知るために参考ずなるべき事項の開瀺に努めなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "銀行が䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項蚈算曞類等の䜜成及び保存の芏定により䜜成する事業報告及び附属明现曞の蚘茉事項又は蚘録事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䌚瀟法第四癟䞉十䞉条䌚蚈垳簿の閲芧等の請求の芏定は、銀行の䌚蚈垳簿及びこれに関する資料に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、銀行圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者を含む。に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行の子法人等子䌚瀟その他銀行がその経営を支配しおいる法人ずしお内閣府什で定めるものをいう。次項、次条第二項及び第五項䞊びに第四十䞃条第二項においお同じ。又は圓該銀行から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含み、前項の銀行代理業者を陀く。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該銀行の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n銀行の子法人等又は圓該銀行から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に銀行圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者を含む。の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に銀行の子法人等若しくは圓該銀行から業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、銀行に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による銀行の子法人等又は圓該銀行から業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務若しくは財産又は銀行及びその子䌚瀟等の財産の状況に照らしお、圓該銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、圓該銀行の経営の健党性を確保するための改善蚈画の提出を求め、若しくは提出された改善蚈画の倉曎を呜じ、又はその必芁の限床においお、期限を付しお圓該銀行の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、若しくは圓該銀行の財産の䟛蚗その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。であ぀お、銀行又は銀行及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況によ぀お必芁があるず認めるずきにするものは、内閣府什・財務省什で定める銀行又は銀行及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況に係る区分に応じ、それぞれ内閣府什・財務省什で定めるものでなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行が法什、定欟若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき又は公益を害する行為をしたずきは、圓該銀行に察し、その業務の党郚若しくは䞀郚の停止若しくは取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人の解任を呜じ、又は第四条第䞀項の免蚱を取り消すこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前二条の芏定により、銀行に察し、その業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じた堎合においお、その敎理の状況に照らしお必芁があるず認めるずきは、第四条第䞀項の免蚱を取り消すこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、預金者等の保護その他公益のため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、政什で定めるずころにより、銀行に察し、その資産のうち政什で定めるものを囜内においお保有するこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "銀行を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵圓該合䜵埌存続する䌚瀟又は圓該合䜵により蚭立される䌚瀟が銀行であるものに限るものずし、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉条合䜵の芏定による合䜵に該圓するものを陀く。以䞋この章においお「合䜵」ずいう。は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行を圓事者ずする䌚瀟分割は、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行を圓事者ずする事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けは、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行が信甚金庫、信甚協同組合又は劎働金庫これらの法人をも぀お組織する連合䌚を含む。以䞋この章においお「信甚金庫等」ずいう。から事業の党郚又は䞀郚を譲り受ける堎合においおは、圓該信甚金庫等を䌚瀟ずみなしお、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第十六条事業の譲受け等の制限及び同条に係る同法の芏定を適甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n前条の芏定による合䜵、䌚瀟分割、事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。が、圓該合䜵等の圓事者である銀行等銀行及び長期信甚銀行をいう。第五十二条の六十の二を陀き、以䞋同じ。又は信甚金庫等が業務を行぀おいる地域䌚瀟分割により事業の䞀郚を承継させ、若しくは承継する堎合又は事業の䞀郚の譲枡若しくは譲受けに係る堎合にあ぀おは、圓該䞀郚の事業が行われおいる地域に限る。における資金の円滑な需絊及び利甚者の利䟿に照らしお、適圓なものであるこず。\n合䜵等が金融機関盞互間の適正な競争関係を阻害する等金融秩序を乱すおそれがないものであるこず。\n前条の認可の申請をした銀行又は合䜵により蚭立される銀行が、合䜵等の埌に、その業務を的確、公正か぀効率的に遂行する芋蟌みが確実であるこず。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第䞉十条第䞀項の認可を受けお合䜵により蚭立される銀行業を営む䌚瀟は、圓該蚭立の時に、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなす。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "銀行が合䜵の決議をした堎合においおは、預金者等その他政什で定める債暩者に察する䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項、第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項債暩者の異議の芏定による催告は、するこずを芁しない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "銀行が䌚瀟分割の決議をした堎合においおは、預金者等その他政什で定める債暩者に察する䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項、第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項債暩者の異議の芏定による催告は、するこずを芁しない。\n䌚瀟法第䞃癟五十九条第二項及び第䞉項株匏䌚瀟に暩利矩務を承継させる吞収分割の効力の発生等、第䞃癟六十䞀条第二項及び第䞉項持分䌚瀟に暩利矩務を承継させる吞収分割の効力の発生等、第䞃癟六十四条第二項及び第䞉項株匏䌚瀟を蚭立する新蚭分割の効力の発生等䞊びに第䞃癟六十六条第二項及び第䞉項持分䌚瀟を蚭立する新蚭分割の効力の発生等の芏定は、前項の芏定により催告をするこずを芁しないものずされる預金者等その他政什で定める債暩者には、適甚しない。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "銀行を圓事者ずする事業の党郚の譲枡又は譲受けに぀いお株䞻総䌚の決議䌚瀟法第四癟六十八条事業譲枡等の承認を芁しない堎合の芏定により同法第四癟六十䞃条第䞀項事業譲枡等の承認等の決議によらずに事業の党郚の譲受けを行う堎合には、取締圹䌚の決議又は執行圹の決定がされたずきは、圓該銀行は、圓該決議又は決定の日から二週間以内に、圓該決議又は決定の芁旚及び圓該事業の党郚の譲枡又は譲受けに異議のある債暩者は䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を官報に公告し、か぀、預金者等その他政什で定める債暩者以倖の知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\n前項の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、銀行が、同項の芏定による公告を、官報のほか、第五十䞃条の芏定による定欟の定めに埓い、同条各号に掲げる公告方法によりするずきは、同項の各別の催告は、するこずを芁しない。\n債暩者が第䞀項の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該事業の党郚の譲枡又は譲受けに぀いお承認したものずみなす。\n債暩者が第䞀項の期間内に異議を述べたずきは、圓該銀行は、匁枈し、又は盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を営む他の金融機関に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、圓該事業の党郚の譲枡又は譲受けをしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "銀行を圓事者ずする事業の䞀郚の譲枡又は譲受けに぀いお株䞻総䌚若しくは取締圹䌚の決議又は執行圹の決定がされたずきは、圓該銀行は、圓該決議又は決定の日から二週間以内に、圓該決議又は決定の芁旚及び圓該事業の䞀郚の譲枡又は譲受けに異議のある債暩者は䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を官報に公告するこずができる。\nただし、預金者等その他政什で定める債暩者以倖の知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\n前項の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。\n前条第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項の芏定によりされた公告及び催告に係る債暩者の異議に぀いお準甚する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "銀行は、䌚瀟分割により事業の党郚若しくは䞀郚を承継させ、又は事業の党郚若しくは䞀郚を譲枡したずきは、遅滞なくその旚を公告しなければならない。\nその公告方法が第五十䞃条第䞀号に掲げる方法である銀行が前項の芏定による公告をしたずきは、圓該公告をした銀行の債務者に察しお民法第四癟六十䞃条債暩の譲枡の察抗芁件の芏定による確定日付のある蚌曞による通知があ぀たものずみなす。\nこの堎合においおは、圓該公告の日付をも぀お確定日付ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "次に掲げる事項は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行業の廃止に係る定欟の倉曎に぀いおの株䞻総䌚の決議\n銀行を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵第䞉十条第䞀項に芏定する合䜵及び金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉条合䜵の芏定による合䜵に該圓するものを陀く。\n銀行の解散に぀いおの株䞻総䌚の決議\n内閣総理倧臣は、前項の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準のいずれかに適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該銀行業の廃止、合䜵又は解散が圓該銀行の業務及び財産の状況に照らしおやむを埗ないものであるこず。\n圓該銀行業の廃止、合䜵又は解散が、圓該銀行が業務を営んでいる地域における資金の円滑な需絊及び利甚者の利䟿に支障を及がすおそれのないものであるこず。\n内閣総理倧臣は、第二十六条第䞀項又は第二十䞃条の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什をした銀行から第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においおは、圓該銀行に察し、同項の認可をしおはならない。\nこれらの呜什をするこず又は同条の芏定により第四条第䞀項の免蚱を取り消すこずが必芁であるず認める銀行から第䞀項の認可の申請があ぀た堎合も、同様ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "銀行は、前条第䞀項の認可を受けたずきは、内閣府什で定めるずころにより、盎ちに、その旚及び圓該認可を受けた事項の内容を公告するずずもに、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者に通知し、か぀、䞀月を䞋らない期間、党おの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n前項の堎合においお、第五十䞃条の芏定により公告方法ずしお同条第䞀号に掲げる方法を定めおいる銀行は、同項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、同項の期間、同項の芏定による掲瀺の内容を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "銀行は、䌚瀟法第四癟䞃十䞀条第䞀号及び第二号解散の事由の芏定にかかわらず、同条第䞀号又は第二号に掲げる事由によ぀おは、解散しない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "銀行は、第二十䞃条又は第二十八条の芏定により第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を取り消されたずきは、解散する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "銀行が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱は、効力を倱う。\n銀行業の党郚を廃止したずき。\n䌚瀟分割により事業の党郚を承継させ、又は事業の党郚を譲枡したずき。\n解散したずき蚭立、株匏移転、合䜵圓該合䜵により銀行を蚭立するものに限る。又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\n圓該免蚱を受けた日から六月以内に業務を開始しなか぀たずきやむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきを陀く。。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "銀行が第二十䞃条若しくは第二十八条の芏定により第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を取り消された堎合又は前条の芏定により圓該免蚱が効力を倱぀た堎合においおは、圓該銀行であ぀た䌚瀟は、第䞉十六条、第䞉十八条及び第四十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、なお銀行ずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "銀行が第四十䞀条第䞀号の芏定に該圓しお第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合においお、圓該銀行であ぀た䌚瀟に埓前の預金又は定期積金等の債務が残存するずきは、政什で定める堎合を陀き、内閣総理倧臣は、圓該䌚瀟が圓該債務を完枈する日又は圓該免蚱が効力を倱぀た日以埌十幎を経過する日のいずれか早い日たで、圓該䌚瀟に察し、圓該債務の総額を限床ずしお財産の䟛蚗を呜じ、又は預金者等の保護を図るため圓該債務の凊理若しくは資産の管理若しくは運甚に関し必芁な呜什をするこずができる。\n前項の芏定は、銀行等以倖の䌚瀟が合䜵又は䌚瀟分割により銀行の預金又は定期積金等の債務を承継した堎合に぀いお準甚する。\n第二十四条第䞀項䞊びに第二十五条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、前二項の芏定の適甚を受ける䌚瀟に぀いお準甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "銀行が第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱の取消しにより解散した堎合には、裁刀所は、利害関係人若しくは内閣総理倧臣の請求により又は職暩をも぀お、枅算人を遞任する。\n圓該枅算人の解任に぀いおも、同様ずする。\n前項の堎合を陀くほか、裁刀所は、利害関係人若しくは内閣総理倧臣の請求により又は職暩をも぀お、枅算人を解任するこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、枅算人を遞任するこずができる。\n次に掲げる者は、枅算をする銀行次項䞊びに次条第䞉項、第五項、第䞃項及び第八項においお「枅算銀行」ずいう。の枅算人ずなるこずができない。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n枅算銀行の枅算人に察する䌚瀟法第四癟䞃十八条第八項枅算人の就任においお準甚する同法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号取締圹の資栌等の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「この法埋」ずあるのは、「銀行法、この法埋」ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "銀行の枅算は、裁刀所の監督に属する。\n銀行の枅算の監督は、銀行の本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、枅算銀行の枅算事務及び財産の状況を怜査するずずもに、圓該枅算銀行に察し、財産の䟛蚗を呜じ、その他枅算の監督に必芁な呜什をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該怜査をさせるため、特別怜査人を遞任するこずができる。\n䌚瀟法第八癟䞃十䞀条本文理由の付蚘、第八癟䞃十二条第䞀号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は前項前段の芏定による呜什に぀いお、同法第八癟䞃十四条第二号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は同項埌段の芏定による特別怜査人の遞任に぀いお、それぞれ準甚する。\n裁刀所は、第䞉項埌段の芏定により特別怜査人を遞任した堎合には、枅算銀行が圓該特別怜査人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\n䌚瀟法第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、前項の報酬の額の決定に぀いお準甚する。\n枅算銀行の枅算人は、その就任の日から二週間以内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。\n解散の事由䌚瀟法第四癟䞃十五条第二号又は第䞉号枅算の開始原因に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た枅算銀行にあ぀おは、その旚及びその幎月日\n枅算人の氏名及び䜏所\n枅算銀行の枅算人は、䌚瀟法第四癟九十二条第䞉項財産目録等の䜜成等の芏定により同項に芏定する財産目録等に぀いお株䞻総䌚の承認を受けた堎合には、遅滞なく、圓該財産目録等圓該財産目録等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合にあ぀おは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面を裁刀所に提出しなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、銀行の枅算手続、砎産手続、再生手続、曎生手続又は承認揎助手続においお、内閣総理倧臣に察し、意芋を求め、又は怜査若しくは調査を䟝頌するこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項に芏定する手続においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。\n第二十五条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定により内閣総理倧臣が裁刀所から怜査又は調査の䟝頌を受けた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "倖囜銀行が日本においお銀行業を営もうずするずきは、圓該倖囜銀行は、内閣府什で定めるずころにより、圓該倖囜銀行の日本における銀行業の本拠ずなる䞀の支店以䞋この章においお「䞻たる倖囜銀行支店」ずいう。を定めお、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けなければならない。\n前項の芏定により倖囜銀行が第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたずきは、その䞻たる倖囜銀行支店及び圓該倖囜銀行の日本における他の支店その他の営業所以䞋この章においお「埓たる倖囜銀行支店」ずいう。以䞋この章においお「倖囜銀行支店」ず総称する。を䞀の銀行ずみなし、圓該倖囜銀行の日本における代衚者を圓該䞀の銀行ずみなされた倖囜銀行支店の取締圹ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\nただし、第四条の二、第五条、第六条、第䞃条の二第四項、第䞃条の䞉、第八条、第十二条の二第䞉項、第十䞉条第二項及び第四項、第十四条第二項、第二章の二、第十䞃条、第十八条、第十九条第二項、第二十条第二項、第二十䞀条第二項、第二十二条、第二十䞉条、第二十四条第二項及び第䞉項これらの芏定䞭子法人等に係る郚分に限る。、第二十五条第二項及び第五項これらの芏定䞭子法人等に係る郚分に限る。、第䞉十条第䞀項及び第二項、第䞉十二条から第䞉十䞉条の二たで、第䞉十六条䌚瀟分割に係る郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞀項第二号及び第䞉号、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条第二号䌚瀟分割に係る郚分に限る。及び第䞉号、第四十䞉条、第四十四条、第䞃章の䞉、第五十䞉条第䞀項第䞀号、第五号及び第八号を陀く。、第二項、第䞉項及び第䞃項、第五十五条第二項及び第䞉項、第五十六条第五号から第九号たで、第五十䞃条䞊びに第五十䞃条の二第二項の芏定を陀く。\n前項の堎合においお、第十条第二項第八号の二に係る郚分に限る。及び次章の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第九章及び第十章の芏定の適甚に぀いおは、倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の䞻たる営業所及びその倖囜における支店その他の営業所以䞋この項においお「倖囜銀行倖囜営業所」ず総称する。は、䞀の倖囜銀行ずみなし、圓該倖囜銀行支店が行う圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の倖囜銀行倖囜営業所ずその顧客の取匕の仲介倖囜銀行の業務の代理又は媒介に盞圓するものずしお内閣府什で定めるものに限る。は、圓該䞀の倖囜銀行の業務の媒介ずみなし、圓該取匕の仲介に係る倖囜銀行倖囜営業所は、圓該倖囜銀行支店が圓該䞀の倖囜銀行の業務の媒介の委蚗を受ける旚の契玄の盞手方ずみなす。\n倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱に係る特䟋、倖囜銀行支店に察しこの法埋の芏定を適甚する堎合における技術的読替えその他倖囜銀行支店に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、垞時、政什で定めるずころにより、十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める額以䞊の資本金に察応する資産を囜内においお保有しおいなければならない。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、埓たる倖囜銀行支店の蚭眮、皮類の倉曎又は廃止をしようずするずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "倖囜銀行支店の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの期間又は圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の事業幎床の期間ず同䞀の期間圓該期間が䞀幎であるものであ぀お、圓該期間の開始の日が各月の初日であるものに限る。ずする。\nただし、事業幎床の開始の日を倉曎する堎合における倉曎前の最埌の事業幎床に぀いおは、倉曎埌の最初の事業幎床の開始の日の前日たでずする。", "article_number": "47_4", "article_title": "第四十䞃条の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、倖囜銀行支店の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、倖囜銀行支店圓該倖囜銀行支店を所属銀行ずする銀行代理業者を含む。に察し、倖囜銀行支店に係る倖囜銀行圓該倖囜銀行ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。の業務又は財産の状況に関する報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行が次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n資本金又は出資の額を倉曎したずき。\n商号又は本店の所圚地を倉曎したずき。\n合䜵をし、䌚瀟分割により事業を承継させ、若しくは承継し、又は事業の党郚若しくは重芁な䞀郚の譲枡若しくは譲受け圓該倖囜銀行支店のみに係るものを陀く。をしたずき。\n解散合䜵によるものを陀く。をし、又は銀行業の廃止をしたずき。\n銀行業に係る免蚱圓該免蚱に類する蚱可、登録その他の行政凊分を含む。を取り消されたずき。\n砎産手続開始の決定があ぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n倖囜銀行支店は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n䞻たる倖囜銀行支店又は埓たる倖囜銀行支店の䜍眮の倉曎をしようずするずき内閣府什で定める堎合を陀く。。\n埓たる倖囜銀行支店支店でない営業所を陀く。以䞋この号においお同じ。を䞻たる倖囜銀行支店ずし、䞻たる倖囜銀行支店を埓たる倖囜銀行支店ずしようずするずき。\n倖囜銀行支店の事業幎床の倉曎をしようずするずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、公告方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定めなければならない。\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n電子公告䌚瀟法第二条第䞉十四号定矩に芏定する電子公告をいう。以䞋同じ。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞉項電子公告の公告期間等、第九癟四十䞀条電子公告調査、第九癟四十六条調査の矩務等、第九癟四十䞃条電子公告調査を行うこずができない堎合、第九癟五十䞀条第二項財務諞衚等の備眮き及び閲芧等、第九癟五十䞉条改善呜什及び第九癟五十五条調査蚘録簿等の蚘茉等の芏定は、倖囜銀行支店が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告䌚瀟法の芏定による公告を陀く。をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第九癟四十条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「銀行法第四十䞃条第二項の芏定により倖囜銀行支店を䞀の銀行ずみなしお適甚する同法第五十䞃条の二第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "第四十九条第䞀項第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓しお同項の芏定による届出同項第䞉号に係る届出にあ぀おは圓該合䜵埌圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行が消滅するこずずなる合䜵、圓該倖囜銀行支店に係る事業の党郚を承継させるこずずなる䌚瀟分割及び事業の党郚の譲枡に係る届出に限るものずし、同項第四号に係る届出にあ぀おは銀行業の䞀郚の廃止に係る届出を陀く。があ぀たずきは、圓該届出をした倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱は、効力を倱う。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、日本にある財産の党郚に぀いお枅算をしなければならない。\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定により圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を取り消されたずき。\n第四十䞀条第䞀号又は前条の芏定により圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀たずき。\n前項の芏定により倖囜銀行支店が枅算をする堎合には、裁刀所は、利害関係人若しくは内閣総理倧臣の請求により又は職暩をも぀お、枅算人を遞任する。\n圓該枅算人の解任に぀いおも、同様ずする。\n䌚瀟法第四癟䞃十六条枅算株匏䌚瀟の胜力、第二線第九章第䞀節第二欟枅算株匏䌚瀟の機関、第四癟九十二条財産目録等の䜜成等、同節第四欟債務の匁枈等、第五癟八条垳簿資料の保存、同章第二節第五癟十条、第五癟十䞀条及び第五癟十四条を陀く。特別枅算、第䞃線第䞉章第䞀節総則及び第䞉節特別枅算の手続に関する特則䞊びに第九癟䞉十八条第䞀項から第五項たで特別枅算に関する裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、その性質䞊蚱されないものを陀き、第䞀項の芏定による日本にある倖囜銀行支店の財産に぀いおの枅算に぀いお準甚する。\n第四条第䞀項の免蚱を受けた倖囜銀行に぀いおは、䌚瀟法第八癟二十条日本に䜏所を有する日本における代衚者の退任の芏定は、適甚しない。\n倖囜銀行支店に察する䌚瀟法第八癟二十二条第䞀項日本にある倖囜䌚瀟の財産に぀いおの枅算の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「利害関係人」ずあるのは、「利害関係人若しくは内閣総理倧臣」ずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "倖囜銀行倖囜銀行が倖囜銀行支店を蚭けおいる堎合は、圓該倖囜銀行支店。以䞋この条においお同じ。は、次に掲げる業務を行うため、日本においお駐圚員事務所その他の斜蚭を蚭眮しようずする堎合他の目的により蚭眮しおいる事務所その他の斜蚭においお圓該業務を行おうずする堎合を含む。には、あらかじめ、圓該業務の内容、圓該業務を行う斜蚭の所圚地その他内閣府什で定める事項を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行の業務に関する情報の収集又は提䟛\nその他銀行の業務に関連を有する業務\n内閣総理倧臣は、公益䞊必芁があるず認めるずきは、倖囜銀行に察し、前項の斜蚭においお行う同項各号に掲げる業務に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n倖囜銀行は、その蚭眮した第䞀項の斜蚭を廃止したずき、圓該斜蚭においお行う同項各号に掲げる業務を廃止したずきその他同項の芏定により届け出た事項を倉曎したずきは、遅滞なくその旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "銀行は、第十条第二項第八号の二に掲げる業務次条第二号から第四号たでを陀き、以䞋「倖囜銀行代理業務」ずいう。を営もうずするずきは、圓該倖囜銀行代理業務の委蚗を受ける旚の契玄の盞手方である倖囜銀行次条第二号から第四号たでを陀き、以䞋「所属倖囜銀行」ずいう。ごずに、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、銀行は、倖囜銀行グルヌプ倖囜銀行及びその子䌚瀟である倖囜銀行その他の内閣府什で定める者の集団をいう。ごずに、認可を受けお圓該倖囜銀行グルヌプに属する倖囜銀行を所属倖囜銀行ずする倖囜銀行代理業務を営むこずができる。\n第䞀項の芏定は、銀行が圓該銀行の子䌚瀟である倖囜銀行その他の内閣府什で定める倖囜銀行を所属倖囜銀行ずしお倖囜銀行代理業務を営もうずするずきは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行は、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行ごずに、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_2", "article_title": "第五十二条の二" }, { "article_content": "次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める業務第十条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる業務に限る。に぀いおは、第四条第䞀項及び第四十䞃条第䞀項の芏定は、適甚しない。\n銀行が、前条第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務\n長期信甚銀行が、長期信甚銀行法第六条の䞉第䞀項若しくは第二項倖囜銀行代理業務に係る認可等の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務同条第䞀項に芏定する倖囜銀行代理業務をいう。を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行同条第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務\n信甚金庫連合䌚が、信甚金庫法第五十四条の二第二項倖囜銀行代理業務に係る認可等の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務同項に芏定する倖囜銀行代理業務をいう。を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行同条第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務\n蟲林䞭倮金庫が、蟲林䞭倮金庫法第五十九条の四第二項倖囜銀行代理業務に係る認可等の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務同条第䞀項に芏定する倖囜銀行代理業務をいう。を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行同条第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務", "article_number": "52_2_2", "article_title": "第五十二条の二の二" }, { "article_content": "銀行が、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる堎合には、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行が業ずしおする預り金出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号第二条第二項預り金の犁止に芏定する預り金をいう。であ぀お圓該倖囜銀行代理業務に係るものに぀いおは、同法第二条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_2_3", "article_title": "第五十二条の二の䞉" }, { "article_content": "銀行が、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる堎合には、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行が業ずしお行う貞付け貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第䞀項定矩に芏定する貞付けをいう。であ぀お圓該倖囜銀行代理業務に係るものに぀いおは、同法第二条第䞀項に芏定する貞金業に該圓しないものずみなす。", "article_number": "52_2_4", "article_title": "第五十二条の二の四" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで特定投資家が特定投資家以倖の顧客ずみなされる堎合䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項特定投資家以倖の顧客である法人が特定投資家ずみなされる堎合を陀く。特定投資家、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客に察する誠実矩務、暙識の掲瀺、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条第䞀項第二号広告等の芏制、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項契玄締結前の曞面の亀付、第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面等による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。雑則の芏定は、倖囜銀行代理銀行第五十二条の二第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる銀行をいう。以䞋同じ。が行う倖囜銀行代理業務に係る特定預金等契玄の締結の代理又は媒介に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の代理又は媒介の業務」ず、「締結の勧誘又は締結」ずあるのは「締結の勧誘又は締結の代理若しくは媒介」ず、これらの芏定同法第䞉十四条特定投資家ぞの告知矩務の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄」ず、「を過去に圓該特定投資家ずの間で締結」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を過去に圓該特定投資家ずの間で」ず、「を締結する」ずあるのは「の締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十四条の二第五項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項第四号む䞭「ず察象契玄」ずあるのは「による代理若しくは媒介により察象契玄」ず、同条第四項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずするずき」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を行うずき」ず、「亀付しなければならない」ずあるのは「亀付するほか、預金者等銀行法第二条第五項に芏定する預金者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない」ず、同項第䞀号䞭「金融商品取匕業者等」ずあるのは「倖囜銀行代理銀行銀行法第五十二条の二の五に芏定する倖囜銀行代理銀行をいう。の所属倖囜銀行同法第五十二条の二第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項の曞面の亀付に係る郚分に限り、同項第二号及び第六号䞊びに第䞉項を陀く。及び第䞉十䞃条の四」ず、「締結した」ずあるのは「締結の代理若しくは媒介をした」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_2_5", "article_title": "第五十二条の二の五" }, { "article_content": "倖囜銀行代理銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その所属倖囜銀行及びその所属倖囜銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟で倖囜の法什に準拠しお蚭立された䌚瀟以䞋この項においお「倖囜銀行持株䌚瀟」ずいう。がその事業幎床ごずに䜜成した曞面であ぀お、圓該所属倖囜銀行又は圓該倖囜銀行持株䌚瀟の業務及び財産の状況に関する事項を蚘茉したもの第二十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の二十九第䞀項に芏定する事業幎床に係る説明曞類又はこれに類するものであ぀お、日本語又は英語により蚘茉したものに限る。を、圓該所属倖囜銀行のために倖囜銀行代理業務を営む囜内のすべおの営業所無人の営業所を陀く。次項においお同じ。に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前項に芏定する曞面が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、倖囜銀行代理業務を営むすべおの営業所においお、圓該曞面の内容である情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項に芏定する曞面を、同項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。", "article_number": "52_2_6", "article_title": "第五十二条の二の六" }, { "article_content": "倖囜銀行代理銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その所属倖囜銀行の業務又は財産の状況に関する事項の顧客ぞの説明その他の圓該倖囜銀行代理銀行が営む倖囜銀行代理業務の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_2_7", "article_title": "第五十二条の二の䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、倖囜銀行代理業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、倖囜銀行代理銀行に察し、その所属倖囜銀行圓該所属倖囜銀行ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。の業務又は財産の状況に関する報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_2_8", "article_title": "第五十二条の二の八" }, { "article_content": "倖囜銀行代理銀行は、その所属倖囜銀行倖囜銀行代理銀行倖囜銀行支店に限る。が営む倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に限る。を陀く。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n資本金又は出資の額を倉曎したずき。\n商号又は本店の所圚地を倉曎したずき。\n合䜵をし、䌚瀟分割により事業を承継させ、若しくは承継し、又は事業の党郚若しくは重芁な䞀郚の譲枡若しくは譲受け圓該倖囜銀行支店のみに係るものを陀く。をしたずき。\n解散合䜵によるものを陀く。をし、又は銀行業の廃止をしたずき。\n銀行業に係る免蚱圓該免蚱に類する蚱可、登録その他の行政凊分を含む。を取り消されたずき。\n砎産手続開始の決定があ぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n倖囜銀行代理銀行は、前項第二号から第六号たでに係る郚分に限る。の芏定による届出をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その届出をした内容を公告するずずもに、䞀月を䞋らない期間、圓該届出に係る所属倖囜銀行に係る倖囜銀行代理業務を営む圓該倖囜銀行代理銀行の党おの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n前項の堎合においお、第四十九条の二第䞀項の芏定により公告方法ずしお同項第䞀号に掲げる方法を定め、又は第五十䞃条の芏定により公告方法ずしお同条第䞀号に掲げる方法を定めおいる倖囜銀行代理銀行は、前項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、同項の期間、同項の芏定による掲瀺の内容を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_2_9", "article_title": "第五十二条の二の九" }, { "article_content": "第五十二条の四十、第五十二条の四十䞀、第五十二条の四十䞉から第五十二条の四十五第四号を陀く。たで、第五十二条の四十九及び第五十二条の五十第䞀項の芏定は、銀行代理業者に係るものにあ぀おは倖囜銀行代理銀行に぀いお、所属銀行に係るものにあ぀おは所属倖囜銀行に぀いお、銀行代理業に係るものにあ぀おは倖囜銀行代理業務に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第五十二条の四十五第五号䞭「所属銀行の業務」ずあるのは、「倖囜銀行代理業務」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_2_10", "article_title": "第五十二条の二の十" }, { "article_content": "䞀の銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩又は䞀の銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩の保有者囜、地方公共団䜓その他これらに準ずるものずしお政什で定める法人第五十二条の九においお「囜等」ずいう。を陀く。以䞋この章及び第九章においお「銀行議決暩倧量保有者」ずいう。は、内閣府什で定めるずころにより、銀行議決暩倧量保有者ずな぀た日から五日日曜日その他政什で定める䌑日の日数は、算入しない。次条第䞀項においお同じ。以内保有する議決暩の数に増加がない堎合その他の内閣府什で定める堎合にあ぀おは、内閣府什で定める日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞以䞋この章においお「銀行議決暩保有届出曞」ずいう。を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n議決暩保有割合銀行議決暩倧量保有者の保有する圓該銀行議決暩倧量保有者がその総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩の保有者である銀行又は銀行持株䌚瀟の議決暩の数を、圓該銀行又は圓該銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩で陀しお埗た割合をいう。以䞋この章においお同じ。に関する事項、取埗資金に関する事項、保有の目的その他の銀行又は銀行持株䌚瀟の議決暩の保有に関する重芁な事項ずしお内閣府什で定める事項\n商号、名称又は氏名及び䜏所\n法人である堎合においおは、その資本金の額出資総額を含む。及びその代衚者の氏名\n事業を行぀おいるずきは、営業所の名称及び所圚地䞊びにその事業の皮類\n第二条第十䞀項の芏定は、前項の堎合においお銀行議決暩倧量保有者が保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_2_11", "article_title": "第五十二条の二の十䞀" }, { "article_content": "銀行議決暩倧量保有者は、䞀の銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩又は䞀の銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩の保有者ずな぀た日の埌に、前条第䞀項各号に掲げる事項の倉曎があ぀た堎合議決暩保有割合の倉曎の堎合にあ぀おは、癟分の䞀以䞊増加し又は枛少した堎合に限る。には、内閣府什で定めるずころにより、その日から五日以内保有する議決暩の数に増加がない堎合その他の内閣府什で定める堎合にあ぀おは、内閣府什で定める日以内に、圓該倉曎に係る報告曞以䞋この条及び次条においお「倉曎報告曞」ずいう。を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\nただし、議決暩保有割合が癟分の䞀以䞊枛少したこずによる倉曎報告曞で圓該倉曎報告曞に蚘茉された議決暩保有割合が癟分の五以䞋であるものを既に提出しおいる堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、この限りでない。\n議決暩保有割合が枛少したこずにより倉曎報告曞を提出する者は、短期間に倧量の議決暩を譲枡したものずしお政什で定める基準に該圓する堎合においおは、内閣府什で定めるずころにより、譲枡の盞手方及び察䟡に関する事項に぀いおも圓該倉曎報告曞に蚘茉しなければならない。\n銀行議決暩保有届出曞又は倉曎報告曞以䞋この節においお「提出曞類」ずいう。を提出する日の前日たでに、新たに倉曎報告曞を提出しなければならない事由が生じた堎合には、圓該倉曎報告曞は、第䞀項本文の芏定にかかわらず、提出されおいない圓該提出曞類の提出ず同時に内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n提出曞類を提出した者は、圓該提出曞類に蚘茉された内容が事実ず盞違し、又は蚘茉すべき事項若しくは誀解を生じさせないために必芁な事実の蚘茉が䞍十分であり、若しくは欠けおいるず認めるずきは、蚂正報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n第二条第十䞀項の芏定は、第䞀項及び第二項の堎合においお銀行議決暩倧量保有者が保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_3", "article_title": "第五十二条の䞉" }, { "article_content": "銀行、金融商品取匕業者有䟡蚌刞関連業を営む者に限る。、信蚗䌚瀟信蚗業法第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けたものに限る。その他の内閣府什で定める者のうち基準日を内閣総理倧臣に届け出た者が保有する議決暩で圓該議決暩に係る株匏の発行者である銀行又は銀行持株䌚瀟の営業掻動を支配するこずを保有の目的ずしないもの議決暩保有割合が内閣府什で定める数を超えた堎合及び保有の態様その他の事情を勘案しお内閣府什で定める堎合を陀く。以䞋この条においお「特䟋察象議決暩」ずいう。に係る銀行議決暩保有届出曞は、第五十二条の二の十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、議決暩保有割合が初めお癟分の五を超える数ずな぀た基準日における圓該議決暩の保有状況に関する事項であ぀お、内閣府什で定めるものを蚘茉したものを、内閣府什で定めるずころにより、圓該基準日の属する月の翌月十五日たでに、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n特䟋察象議決暩に係る倉曎報告曞圓該議決暩が特䟋察象議決暩以倖の議決暩になる堎合の倉曎に係るものを陀く。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める日たでに、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前項の銀行議決暩保有届出曞に係る基準日の埌の基準日における議決暩保有割合が圓該銀行議決暩保有届出曞に蚘茉された議決暩保有割合より癟分の䞀以䞊増加し又は枛少した堎合その他の同項に芏定する内閣府什で定めるものの重芁な倉曎があ぀た堎合\n圓該埌の基準日の属する月の翌月十五日\n圓該銀行議決暩保有届出曞に係る基準日の属する月の埌の月の末日においお議決暩保有割合が倧幅に増加し又は枛少した堎合ずしお内閣府什で定める基準に該圓するこずずな぀た堎合\n圓該末日の属する月の翌月十五日\n倉曎報告曞に係る基準日の埌の基準日における議決暩保有割合が圓該倉曎報告曞に蚘茉された議決暩保有割合より癟分の䞀以䞊増加し又は枛少した堎合その他の前項に芏定する内閣府什で定めるものの重芁な倉曎があ぀た堎合\n圓該埌の基準日の属する月の翌月十五日\n前䞉号に準ずる堎合ずしお内閣府什で定める堎合\n内閣府什で定める日\n前二項の基準日ずは、第䞀項に芏定する内閣府什で定める者が内閣府什で定めるずころにより内閣総理倧臣に届出をした䞉月ごずの月の末日をいう。\n第二条第十䞀項の芏定は、第䞀項及び第二項の堎合においお銀行議決暩倧量保有者が保有する特䟋察象議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_4", "article_title": "第五十二条の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の二の十䞀第䞀項、第五十二条の䞉第䞀項若しくは第䞉項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により提出曞類の提出を受けた堎合においお、圓該提出曞類に圢匏䞊の䞍備があり、又は圓該提出曞類に蚘茉すべき事項のうち重芁なものの蚘茉が䞍十分であるず認めるずきは、圓該提出曞類の提出をした者に察し、蚂正報告曞の提出を呜ずるこずができる。\nこの堎合においおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項䞍利益凊分をしようずする堎合の手続の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。", "article_number": "52_5", "article_title": "第五十二条の五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、提出曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は蚘茉すべき事項のうち重芁なもの若しくは誀解を生じさせないために必芁な重芁な事実の蚘茉が欠けおいるこずを発芋したずきは、い぀でも、圓該提出曞類の提出をした者に察し、蚂正報告曞の提出を呜ずるこずができる。\nこの堎合においおは、行政手続法第十䞉条第䞀項䞍利益凊分をしようずする堎合の手続の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。", "article_number": "52_6", "article_title": "第五十二条の六" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、提出曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は蚘茉すべき事項のうち重芁なもの若しくは誀解を生じさせないために必芁な重芁な事実の蚘茉が欠けおいる疑いがあるず認めるずきは、圓該提出曞類を提出した銀行議決暩倧量保有者に察し、圓該提出曞類に蚘茉すべき事項又は誀解を生じさせないために必芁な事実に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_7", "article_title": "第五十二条の䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、提出曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は蚘茉すべき事項のうち重芁なもの若しくは誀解を生じさせないために必芁な重芁な事実の蚘茉が欠けおいる疑いがあるず認めるずきは、圓該職員に圓該提出曞類を提出した銀行議決暩倧量保有者の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該提出曞類に蚘茉すべき事項若しくは誀解を生じさせないために必芁な事実に関し質問させ、又は圓該銀行議決暩倧量保有者の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_8", "article_title": "第五十二条の八" }, { "article_content": "次に掲げる取匕若しくは行為により䞀の銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者になろうずする者又は銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である䌚瀟その他の法人の蚭立をしようずする者囜等䞊びに第五十二条の十䞃第䞀項に芏定する持株䌚瀟になろうずする䌚瀟、同項に芏定する者及び銀行を子䌚瀟ずしようずする銀行持株䌚瀟を陀く。は、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n圓該議決暩の保有者になろうずする者による銀行の議決暩の取埗担保暩の実行による株匏の取埗その他の内閣府什で定める事由によるものを陀く。\n圓該議決暩の保有者になろうずする者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩を保有しおいる䌚瀟による第四条第䞀項の免蚱の取埗\nその他政什で定める取匕又は行為\n前項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により䞀の銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀た者囜等䞊びに銀行持株䌚瀟及び第五十二条の十䞃第二項に芏定する特定持株䌚瀟を陀く。以䞋この条及び第六十五条においお「特定䞻芁株䞻」ずいう。は、圓該事由の生じた日の属する圓該銀行の事業幎床の終了の日から䞀幎を経過する日以䞋この項及び第四項においお「猶予期限日」ずいう。たでに銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\nただし、圓該特定䞻芁株䞻が、猶予期限日埌も匕き続き銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であるこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n特定䞻芁株䞻は、前項の芏定による措眮により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n圓該措眮によるこずなく銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずきも、同様ずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認可を受けずに同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀た者若しくは銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずしお蚭立された䌚瀟その他の法人又は第二項ただし曞の認可を受けるこずなく猶予期限日埌も銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である者に察し、圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "52_9", "article_title": "第五十二条の九" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第二項ただし曞の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該認可の申請をした者以䞋この条においお「申請者」ずいう。が䌚瀟その他の法人である堎合又は圓該認可を受けお䌚瀟その他の法人が蚭立される堎合にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するこず。\n取埗資金に関する事項、保有の目的その他の圓該申請者又は圓該認可を受けお蚭立される䌚瀟その他の法人以䞋この号においお「法人申請者等」ずいう。による銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有に関する事項に照らしお、圓該法人申請者等がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n法人申請者等及びその子䌚瀟子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。の財産及び収支の状況に照らしお、圓該法人申請者等がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n法人申請者等が、その人的構成等に照らしお、銀行の業務の公共性に関し十分な理解を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n前号に掲げる堎合以倖の堎合にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するこず。\n取埗資金に関する事項、保有の目的その他の圓該申請者による銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有に関する事項に照らしお、圓該申請者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n圓該申請者の財産の状況圓該申請者が事業を行う者である堎合においおは、収支の状況を含む。に照らしお、圓該申請者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n圓該申請者が、銀行の業務の公共性に関し十分な理解を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。", "article_number": "52_10", "article_title": "第五十二条の十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である銀行䞻芁株䞻に察し、圓該銀行の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_11", "article_title": "第五十二条の十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である銀行䞻芁株䞻の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該銀行若しくは圓該銀行䞻芁株䞻の業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は圓該銀行䞻芁株䞻の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_12", "article_title": "第五十二条の十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻が第五十二条の十各号に掲げる基準圓該銀行䞻芁株䞻に係る第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可に第五十四条第䞀項の芏定に基づく条件が付されおいる堎合にあ぀おは、圓該条件を含む。に適合しなくな぀たずきは、圓該銀行䞻芁株䞻に察し、措眮を講ずべき期限を瀺しお、圓該基準に適合させるために必芁な措眮をずるべき旚の呜什をするこずができる。", "article_number": "52_13", "article_title": "第五十二条の十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者に限る。以䞋この条においお同じ。の業務又は財産の状況銀行䞻芁株䞻が䌚瀟その他の法人である堎合にあ぀おは、圓該銀行䞻芁株䞻の子䌚瀟その他の圓該銀行䞻芁株䞻ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟の財産の状況を含む。に照らしお、圓該銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行䞻芁株䞻に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、圓該銀行の経営の健党性を確保するための改善蚈画の提出を求め、若しくは提出された改善蚈画の倉曎を呜じ、又はその必芁の限床においお監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻に察し前項の芏定による呜什をした堎合においお、圓該呜什に係る措眮の実斜の状況に照らしお必芁があるず認めるずきは、圓該銀行䞻芁株䞻がその総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者である銀行に察し、その業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_14", "article_title": "第五十二条の十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻が法什若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき又は公益を害する行為をしたずきは、圓該銀行䞻芁株䞻に察し監督䞊必芁な措眮を呜じ、又は圓該銀行䞻芁株䞻の第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項の認可のうち蚭立に係るものは、圓該認可を受けお蚭立された䌚瀟その他の法人である銀行䞻芁株䞻に察しお䞎えられおいるものずみなす。\n銀行䞻芁株䞻は、前項の芏定により第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可を取り消されたずきは、内閣総理倧臣が指定する期間内に銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_15", "article_title": "第五十二条の十五" }, { "article_content": "銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀お倖囜人又は倖囜法人であるもの以䞋この条においお「倖囜銀行䞻芁株䞻」ずいう。に察しこの法埋を適甚する堎合における特䟋及び技術的読替えその他倖囜銀行䞻芁株䞻に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "52_16", "article_title": "第五十二条の十六" }, { "article_content": "次に掲げる取匕若しくは行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟になろうずする䌚瀟又は銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟の蚭立をしようずする者は、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n圓該䌚瀟又はその子䌚瀟による銀行の議決暩の取埗担保暩の実行による株匏の取埗その他の内閣府什で定める事由によるものを陀く。\n圓該䌚瀟の子䌚瀟による第四条第䞀項の免蚱の取埗\nその他政什で定める取匕又は行為\n前項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た䌚瀟以䞋「特定持株䌚瀟」ずいう。は、圓該事由の生じた日の属する事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該䌚瀟が銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た旚その他の内閣府什で定める事項を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n特定持株䌚瀟は、前項の事由の生じた日の属する事業幎床の終了の日から䞀幎を経過する日以䞋この項及び第五項においお「猶予期限日」ずいう。たでに銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\nただし、圓該特定持株䌚瀟が、猶予期限日埌も匕き続き銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であるこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n特定持株䌚瀟は、前項の芏定による措眮により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n圓該措眮によるこずなく銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきも、同様ずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認可を受けずに同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た䌚瀟若しくは銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟ずしお蚭立された䌚瀟又は第䞉項ただし曞の認可を受けるこずなく猶予期限日埌も銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟である䌚瀟に察し、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "52_17", "article_title": "第五十二条の十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該認可の申請をした䌚瀟又は圓該認可を受けお蚭立される䌚瀟以䞋この条においお「申請者等」ずいう。及びその子䌚瀟子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。次号においお同じ。の収支の芋蟌みが良奜であるこず。\n申請者等及びその子䌚瀟が保有する資産等に照らしこれらの者の自己資本の充実の状況が適圓であるこず。\n申請者等が、その人的構成等に照らしお、その子䌚瀟であり、又はその子䌚瀟ずなる銀行の経営管理を的確か぀公正に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n銀行持株䌚瀟倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものを陀く。は、株匏䌚瀟であ぀お次に掲げる機関を眮くものでなければならない。\n取締圹䌚\n監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等\n䌚蚈監査人", "article_number": "52_18", "article_title": "第五十二条の十八" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、執行圹は、内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀くほか、他の䌚瀟の垞務に埓事しおはならない。\n内閣総理倧臣は、前項の認可の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る事項が圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営を劚げるおそれがあるず認める堎合を陀き、これを認可しなければならない。\n次に掲げる者は、銀行持株䌚瀟の取締圹、執行圹又は監査圹ずなるこずができない。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第二項ただし曞取締圹の資栌等同法第䞉癟䞉十五条第䞀項監査圹の資栌等においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十二条第二項取締圹の任期同法第䞉癟䞉十四条第䞀項䌚蚈参䞎の任期においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十六条第二項監査圹の任期及び第四癟二条第五項ただし曞執行圹の遞任等の芏定は、銀行持株䌚瀟に぀いおは、適甚しない。\n銀行持株䌚瀟は、持分䌚瀟の無限責任瀟員又は業務を執行する瀟員ずなるこずができない。", "article_number": "52_19", "article_title": "第五十二条の十九" }, { "article_content": "第五十二条の十六の芏定は、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀お倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものに぀いお準甚する。", "article_number": "52_20", "article_title": "第五十二条の二十" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟他の銀行又は銀行持株䌚瀟の子䌚瀟でないものに限る。は、圓該銀行持株䌚瀟の属する銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理を行わなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、圓該銀行持株䌚瀟の属する銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟に係るものに限る。次条第䞀項においお同じ。及びこれに附垯する業務のほか、他の業務を営むこずができない。\n銀行持株䌚瀟は、その業務を営むに圓た぀おは、その子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営の確保に努めなければならない。\n第䞀項及び第二項の「経営管理」ずは、次に掲げるものをいう。\n銀行持株䌚瀟グルヌプの経営の基本方針その他これに準ずる方針ずしお内閣府什で定めるものの策定及びその適正な実斜の確保\n銀行持株䌚瀟グルヌプに属する䌚瀟盞互の利益が盞反する堎合における必芁な調敎\n銀行持株䌚瀟グルヌプの業務の執行が法什に適合するこずを確保するために必芁なものずしお内閣府什で定める䜓制の敎備\n前䞉号に掲げるもののほか、銀行持株䌚瀟グルヌプの業務の健党か぀適切な運営の確保に資するものずしお内閣府什で定めるもの", "article_number": "52_21", "article_title": "第五十二条の二十䞀" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の属する銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理を行うものに限る。次項においお同じ。は、前条第二項の芏定にかかわらず、圓該銀行持株䌚瀟の銀行持株䌚瀟グルヌプに属する二以䞊の䌚瀟銀行を含む堎合に限る。に共通する業務であ぀お、圓該業務を圓該銀行持株䌚瀟においお行うこずが圓該銀行持株䌚瀟グルヌプの業務の䞀䜓的か぀効率的な運営に資するものずしお内閣府什で定めるものを、圓該二以䞊の䌚瀟に代わ぀お行うこずができる。\n銀行持株䌚瀟は、前項に芏定する内閣府什で定める業務を行おうずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、内閣府什で定める軜易な業務に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "52_21_2", "article_title": "第五十二条の二十䞀の二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟である銀行、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行持株䌚瀟の芪金融機関等若しくは子金融機関等が行う取匕に䌎い、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行持株䌚瀟の子金融機関等が行う業務銀行業、銀行代理業その他の内閣府什で定める業務に限る。に係る顧客の利益が䞍圓に害されるこずのないよう、内閣府什で定めるずころにより、圓該業務に関する情報を適正に管理し、か぀、圓該業務の実斜状況を適切に監芖するための䜓制の敎備その他必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の「芪金融機関等」ずは、銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行持株䌚瀟ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行、金融商品取匕業者、保険䌚瀟その他政什で定める金融業を行う者をいう。\n第䞀項の「子金融機関等」ずは、銀行持株䌚瀟が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行持株䌚瀟ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行を陀く。、金融商品取匕業者、保険䌚瀟その他政什で定める金融業を行う者をいう。", "article_number": "52_21_3", "article_title": "第五十二条の二十䞀の䞉" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。その他の圓該銀行持株䌚瀟ず内閣府什で定める特殊の関係のある者をいう。以䞋この条においお同じ。の同䞀人圓該同䞀人ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。以䞋この条においお同じ。に察する信甚の䟛䞎等信甚の䟛䞎又は出資信甚の䟛䞎又は出資に盞圓するものを含む。ずしお政什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の額は、政什で定める区分ごずに、合算しお、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の玔合蚈額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。\nただし、信甚の䟛䞎等を受けおいる者が合䜵をし、共同新蚭分割若しくは吞収分割をし、又は営業を譲り受けたこずにより銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずなる堎合その他政什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n前項の芏定は、次に掲げる信甚の䟛䞎等に぀いおは、適甚しない。\n囜及び地方公共団䜓に察する信甚の䟛䞎、政府が元本の返枈及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる信甚の䟛䞎その他これらに準ずるものずしお政什で定める信甚の䟛䞎等\n信甚の䟛䞎等を行う銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等ず実質的に同䞀ず認められる者に察する信甚の䟛䞎等その他の政什で定める信甚の䟛䞎等\n第䞀項の堎合においお、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の合蚈額が銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずな぀たずきは、その超える郚分の信甚の䟛䞎等の額は、圓該銀行持株䌚瀟の信甚の䟛䞎等の額ずみなす。\nいかなる名矩をも぀おするかを問わず、又はいかなる方法をも぀おするかを問わず、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等が第䞀項本文の芏定の適甚を免れる目的で信甚の䟛䞎等を行぀た堎合であ぀お、名矩人以倖の者が実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受けるずきは、圓該信甚の䟛䞎等は、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等の実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受ける者に察する信甚の䟛䞎等ずしお、同項本文の芏定を適甚する。\n前各項に定めるもののほか、信甚の䟛䞎等の額、第䞀項に芏定する自己資本の玔合蚈額及び銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額の蚈算方法その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_22", "article_title": "第五十二条の二十二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、銀行及び次に掲げる䌚瀟以䞋この条及び次条第二項においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。\n長期信甚銀行\n資金移動専門䌚瀟\n蚌刞専門䌚瀟\n蚌刞仲介専門䌚瀟\n第十六条の二第䞀項第四号の二に掲げる䌚瀟\n保険䌚瀟\n少額短期保険業者\n信蚗専門䌚瀟\n銀行業を営む倖囜の䌚瀟\n有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n保険業を営む倖囜の䌚瀟第六号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n信蚗業を営む倖囜の䌚瀟第六号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n次に掲げる業務を専ら営む䌚瀟むに掲げる業務を営む䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟、その子䌚瀟銀行䞊びに第䞀号、第䞀号の二及び第六号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるものに限る。\n銀行又は前各号に掲げる䌚瀟の営む業務に埓属する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n金融関連業務圓該銀行持株䌚瀟が蚌刞専門䌚瀟、蚌刞仲介専門䌚瀟及び有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは第十六条の二第二項第䞉号に芏定する蚌刞専門関連業務を、圓該銀行持株䌚瀟が保険䌚瀟、少額短期保険業者及び保険業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは同項第四号に芏定する保険専門関連業務を、圓該銀行持株䌚瀟が信蚗兌営銀行、信蚗専門䌚瀟及び信蚗業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは同項第五号に芏定する信蚗専門関連業務を、それぞれ陀く。\n新たな事業分野を開拓する䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟のうち前号に掲げる䌚瀟で内閣府什で定めるもの次号及び第十䞉号䞊びに第五十二条の二十四第䞃項及び第八項においお「特定子䌚瀟」ずいう。以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数同条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n経営の向䞊に盞圓皋床寄䞎するず認められる新たな事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟その事業に係る蚈画又は圓該蚈画に基づく措眮に぀いお内閣府什で定める芁件に該圓しない䌚瀟第五十二条の二十四第䞀項及び第䞃項においお「特別事業再生䌚瀟」ずいう。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n前各号に掲げる䌚瀟のほか、情報通信技術その他の技術を掻甚した圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の営む銀行業の高床化若しくは圓該銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資する業務若しくは地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務又はこれらに資するず芋蟌たれる業務を営む䌚瀟\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする持株䌚瀟で内閣府什で定めるもの圓該持株䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含む。\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする倖囜の䌚瀟であ぀お、持株䌚瀟ず同皮のもの又は持株䌚瀟に類䌌するもの圓該䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含み、前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の囜内の䌚瀟が、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た䌚瀟が圓該事由圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、銀行又は第䞀項第䞀号から第十号たで若しくは第十四号から第十六号たでに掲げる䌚瀟同項第十号むに掲げる業務又は銀行業に付随し、若しくは関連する業務ずしお内閣府什で定めるものを専ら営む䌚瀟を陀く。以䞋この条、第五十二条の二十四第四項第四号、第五十䞉条第䞉項第四号及び第六十五条第十䞃号においお「子䌚瀟察象銀行等」ずいう。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定により合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けの認可を受ける堎合を陀き、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象銀行等が、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象銀行等が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずな぀た日から十幎を経過する日たでの間、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n圓該銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第六号から第十号たで及び第十四号に掲げる䌚瀟同項第十号及び第十四号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、倖囜の䌚瀟に限る。、持株䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる䌚瀟に限る。第五十二条の二十四第䞀項においお「特䟋持株䌚瀟」ずいう。又は倖囜の䌚瀟であ぀お持株䌚瀟ず同皮のもの若しくは持株䌚瀟に類䌌するもの子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものに限り、持株䌚瀟を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟金融関連業務のうち内閣府什で定めるものを䞻ずしお営む倖囜の䌚瀟をいい、第䞀項第十号に掲げる䌚瀟を陀く。以䞋この条においお同じ。を子䌚瀟ずするこずにより子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずする堎合\n圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が倖囜特定金融関連業務䌚瀟である堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n第䞉項の芏定は、銀行持株䌚瀟が、倖囜特定金融関連業務䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしようずする堎合における圓該子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行持株䌚瀟は、第五項各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、第五項の期間を超えお圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の承認をするものずする。\n銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第六号から第十号たで及び第十四号に掲げる䌚瀟に限る。次号においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力倖囜特定金融関連業務䌚瀟にあ぀おは、圓該倖囜特定金融関連業務䌚瀟の営む金融関連業務における競争力に限る。同号においお同じ。の確保その他の事情に照らしお、圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずが必芁であるず認められる堎合\n銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力の確保その他の事情に照らしお、倖囜特定金融関連業務䌚瀟が匕き続き金融関連業務以倖の業務を営むこずが必芁であるず認められる堎合\n内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟に぀き次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該銀行持株䌚瀟の申請により、䞀幎を限り、第五項の期間又はこの項の芏定により延長された期間を延長するこずができる。\n圓該銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟又は圓該䌚瀟を珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟の本店又は䞻たる事務所の所圚する囜の金融垂堎又は資本垂堎の状況その他の事情に照らしお、第五項の期間又はこの項の芏定により延長された期間の末日たでに圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずができないこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟ずした子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の事業の遂行のため、圓該銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n銀行持株䌚瀟は、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟が、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。をその子䌚瀟ずしようずする堎合においお、内閣総理倧臣の認可を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該認可に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n第䞀項、第五項、第六項及び前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該事由圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第䞉項の芏定は、銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずき及び珟に子䌚瀟ずしおいる同項第十四号に掲げる䌚瀟その業務により圓該銀行持株䌚瀟又は圓該同号に掲げる䌚瀟の業務に係る顧客の利益が䞍圓に害される著しいおそれがあるず認められないこずその他の芁件を満たす䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行持株䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項第十号に掲げる䌚瀟を倖囜特定金融関連業務䌚瀟ずしようずする堎合\n珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜の䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟に限る。を子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟ずしようずする堎合第五項第二号に掲げる堎合、第十項及び第十䞀項本文に芏定する堎合䞊びに前号に掲げる堎合を陀く。\n第八項の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。\n銀行持株䌚瀟は、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいる子䌚瀟察象䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟及び第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。を陀く。に぀いお、同号に掲げる䌚瀟ずな぀たこずその他内閣府什で定める事実を知぀たずきは、匕き続きその基準議決暩数を超える議決暩を保有するこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、これを知぀た日から䞀幎を経過する日たでに圓該同号に掲げる䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_23", "article_title": "第五十二条の二十䞉" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、次に掲げる䌚瀟を子䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の子䌚瀟を陀く。以䞋「持株特定子䌚瀟」ずいう。ずするこずができる。\n特䟋子䌚瀟察象業務を専ら営む䌚瀟次に掲げる䌚瀟を陀く。\n前条第䞀項第十号む又はロに掲げる業務を専ら営む䌚瀟同号むに掲げる業務次項においお「埓属業務」ずいう。を営むものに限る。であ぀お、圓該銀行持株䌚瀟、その子䌚瀟銀行䞊びに同条第䞀項第䞀号及び第六号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるもの\n前条第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟\n前条第䞀項各号第十䞀号から第十四号たでを陀く。に掲げる䌚瀟が営むこずができる業務及び特䟋子䌚瀟察象業務を専ら営む䌚瀟前号ロに掲げる䌚瀟を陀く。\n前項各号の「特䟋子䌚瀟察象業務」ずは、子䌚瀟察象䌚瀟前条第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟を陀く。が営むこずができる業務埓属業務を陀く。以䞋この項においお「特定業務」ずいう。以倖の業務であ぀お、第十条第二項第十四号に芏定する金融等デリバティブ取匕に係る同号に芏定する商品の売買その他の特定業務に準ずるものずしお内閣府什で定めるものをいう。\n銀行持株䌚瀟は、第䞀項の芏定により同項各号に掲げる䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしようずするずきは、あらかじめ、圓該持株特定子䌚瀟が営もうずする特䟋子䌚瀟察象業務前項に芏定する特䟋子䌚瀟察象業務をいう。以䞋この条及び第六十五条第十䞃号においお同じ。を定めお、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、第䞀項各号に掲げる䌚瀟が、前条第四項に芏定する内閣府什で定める事由により銀行持株䌚瀟の持株特定子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その持株特定子䌚瀟ずな぀た䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに持株特定子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第䞉項の芏定は、銀行持株䌚瀟が、その持株特定子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を第䞉項この項においお準甚する堎合を含む。又は前項ただし曞の認可に係る特䟋子䌚瀟察象業務以倖の特䟋子䌚瀟察象業務を営む持株特定子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n認定銀行持株䌚瀟次項の認定を受けた銀行持株䌚瀟をいう。第八項及び第九項䞊びに第五十二条の䞉十四の二第䞀項においお同じ。は、前条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定にかかわらず、特䟋銀行業高床化等業務同条第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟が営むこずができる業務のうち内閣府什で定めるものをいう。以䞋この条、第五十二条の䞉十四の二第二項及び第六十五条第十䞃号においお同じ。を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟の申請により、圓該銀行持株䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟䞊びに圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行及び特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む持株特定子䌚瀟の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁ず認められる基準ずしお内閣府什で定めるものに適合するこずに぀いお、認定を行う。\n認定銀行持株䌚瀟は、第六項の芏定により特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしようずするずき特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟のうち内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該認定銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、あらかじめ、その䌚瀟が営もうずする特䟋銀行業高床化等業務を定めお、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定は、特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟が、前条第四項に芏定する内閣府什で定める事由により認定銀行持株䌚瀟の持株特定子䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項及び次項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該認定銀行持株䌚瀟は、その持株特定子䌚瀟ずな぀た䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣に届出をした堎合を陀き、圓該䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに持株特定子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、第䞀項又は第六項の芏定により特䟋子䌚瀟察象䌚瀟第䞀項各号に掲げる䌚瀟又は特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟をいう。以䞋同じ。を持株特定子䌚瀟ずしおいる堎合には、圓該持株特定子䌚瀟が営む業務の内容その他の事情を勘案し、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁ず認められる芁件ずしお内閣府什で定めるものを満たすために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、第四項本文及び第九項本文に芏定する堎合第四項ただし曞の芏定により内閣総理倧臣の認可を受けお持株特定子䌚瀟ずな぀た特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずする堎合及び第九項ただし曞の芏定による届出をしお持株特定子䌚瀟第八項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項及び第五十二条の䞉十四の二第二項においお同じ。ずな぀た特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずする堎合を陀く。には、適甚しない。", "article_number": "52_23_2", "article_title": "第五十二条の二十䞉の二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟は、囜内の䌚瀟銀行、第五十二条の二十䞉第䞀項第䞀号から第五号たで、第十号、第十二号、第十四号及び第十五号に掲げる䌚瀟同項第十二号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、特別事業再生䌚瀟を陀く。、特䟋持株䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟ずしおいるものに限る。䞊びに特䟋子䌚瀟察象䌚瀟䞊びに特䟋察象䌚瀟を陀く。次項から第六項たでにおいお同じ。の議決暩に぀いおは、合算しお、その基準議決暩数囜内の䌚瀟の総株䞻等の議決暩に癟分の十五を乗じお埗た議決暩の数をいう。以䞋この条及び第六十五条第十䞃号においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。\n前項の芏定は、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により、囜内の䌚瀟の議決暩をその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟は、合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た郚分の議決暩に぀いおは、圓該銀行持株䌚瀟があらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けた堎合を陀き、その取埗し、又は保有するこずずな぀た日から䞀幎を超えおこれを保有しおはならない。\n前項ただし曞の堎合においお、内閣総理倧臣がする同項の承認の察象には、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうち圓該癟分の五十を超える郚分の議決暩は含たれないものずし、内閣総理倧臣が圓該承認をするずきは、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を速やかに凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟は、次の各号に掲げる堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日に保有し、又は保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩がその基準議決暩数を超える堎合であ぀おも、同日以埌、圓該議決暩をその基準議決暩数を超えお保有するこずができる。\nただし、内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、次の各号に掲げる堎合に囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお保有し、又は保有するこずずなるずきは、圓該各号に芏定する認可をしおはならない。\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けた䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟にな぀たずき その銀行持株䌚瀟にな぀た日\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟が蚭立されたずき その蚭立された日\n特定持株䌚瀟が第五十二条の十䞃第䞉項ただし曞の認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟にな぀たずき その認可を受けた日\n第五十二条の二十䞉第䞉項の認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その子䌚瀟ずした日\n圓該銀行持株䌚瀟が第五十二条の䞉十五第䞀項の認可を受けお合䜵をしたずき圓該銀行持株䌚瀟が存続する堎合に限る。 その合䜵をした日\n圓該銀行持株䌚瀟が第五十二条の䞉十五第二項の認可を受けお吞収分割により事業を承継したずき内閣府什で定める堎合に限る。 その吞収分割をした日\n圓該銀行持株䌚瀟が第五十二条の䞉十五第䞉項の認可を受けお事業の譲受けをしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その事業の譲受けをした日\n内閣総理倧臣は、前項各号に芏定する認可をするずきは、圓該各号に定める日に銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお保有し、又は保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を、同日から五幎を経過する日たでに内閣総理倧臣が定める基準に埓぀お凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずな぀た堎合には、その超える郚分の議決暩は、圓該銀行持株䌚瀟が取埗し、又は保有するものずみなす。\n前各項の堎合においお、第五十二条の二十䞉第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟、特別事業再生䌚瀟又は同項第十䞉号に掲げる䌚瀟の議決暩の取埗又は保有に぀いおは、特定子䌚瀟は、銀行持株䌚瀟の子䌚瀟に該圓しないものずみなす。\n第䞀項の「特䟋察象䌚瀟」ずは、地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟第五十二条の二十䞉第䞀項第十䞉号に掲げる䌚瀟に該圓しないものであ぀お、圓該銀行持株䌚瀟又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。及び同条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟銀行持株䌚瀟の子䌚瀟であるものに限る。ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟をいう。\n第二条第十䞀項の芏定は、前各項の堎合においお銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が取埗し、又は保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_24", "article_title": "第五十二条の二十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党な運営に資するため、銀行持株䌚瀟が銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟その他の圓該銀行持株䌚瀟ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟以䞋この節においお「子䌚瀟等」ずいう。の保有する資産等に照らし圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかその他銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の経営の健党性を刀断するための基準であ぀お、銀行の経営の健党性の刀断のために参考ずなるべきものを定めるこずができる。", "article_number": "52_25", "article_title": "第五十二条の二十五" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。", "article_number": "52_26", "article_title": "第五十二条の二十六" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、事業幎床ごずに、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る䞭間業務報告曞及び圓該事業幎床に係る業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n䞭間業務報告曞及び業務報告曞の蚘茉事項、提出期日その他これらの報告曞に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_27", "article_title": "第五十二条の二十䞃" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「䞭間連結貞借察照衚等」ずいう。䞊びに圓該事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「連結貞借察照衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。\n銀行持株䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間連結貞借察照衚等を、その事業幎床経過埌䞉月以内に連結貞借察照衚等を公告しなければならない。\nただし、やむを埗ない理由により圓該䞉月以内にこれらの曞類の公告をするこずができない堎合には、内閣総理倧臣の承認を受けお、圓該公告を延期するこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、その公告方法が第五十䞃条第䞀号に掲げる方法である銀行持株䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の芁旚を公告するこずで足りる。\nこの堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。\n前項に芏定する銀行持株䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間連結貞借察照衚等を、その事業幎床経過埌䞉月以内に連結貞借察照衚等の内容である情報を、五幎間継続しお電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずができる。\nこの堎合においおは、第䞉項の芏定による公告をしたものずみなす。\n金融商品取匕法第二十四条第䞀項有䟡蚌刞報告曞の提出の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない銀行持株䌚瀟に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_28", "article_title": "第五十二条の二十八" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、事業幎床ごずに、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況に関する事項ずしお内閣府什で定めるものを圓該銀行持株䌚瀟及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類を䜜成し、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の営業所無人の営業所その他の内閣府什で定める営業所を陀く。第䞉項においお同じ。に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前条第䞀項の芏定により䜜成した曞類に぀いおも、同様ずする。\n前項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。\n第䞀項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の営業所においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類を同項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項前段の圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段の曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。\n銀行持株䌚瀟は、前各項に芏定する事項のほか、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の預金者その他の顧客が圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を知るために参考ずなるべき事項の開瀺に努めなければならない。", "article_number": "52_29", "article_title": "第五十二条の二十九" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟が䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項蚈算曞類等の䜜成及び保存の芏定により䜜成する銀行持株䌚瀟の事業報告及び附属明现曞の蚘茉事項又は蚘録事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_30", "article_title": "第五十二条の䞉十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟に察し、圓該銀行の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、第二十四条第䞀項の芏定により銀行に察しお報告又は資料の提出を求め、及び前項の芏定により圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟に察しお報告又は資料の提出を求める堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行持株䌚瀟の子法人等子䌚瀟その他銀行持株䌚瀟がその経営を支配しおいる法人ずしお内閣府什で定めるものをいい、圓該銀行を陀く。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。又は圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該銀行又は圓該銀行持株䌚瀟の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n銀行持株䌚瀟の子法人等又は圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "52_31", "article_title": "第五十二条の䞉十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該銀行若しくは圓該銀行持株䌚瀟の業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は圓該銀行持株䌚瀟の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、第二十五条第䞀項の芏定による銀行に察する立入り、質問又は怜査を行い、及び前項の芏定による圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟に察する立入り、質問又は怜査を行う堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に圓該銀行持株䌚瀟の子法人等若しくは圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該銀行若しくは圓該銀行持株䌚瀟に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による銀行持株䌚瀟の子法人等又は圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "52_32", "article_title": "第五十二条の䞉十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟の業務又は銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の財産の状況に照らしお、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行持株䌚瀟に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、圓該銀行の経営の健党性を確保するための改善蚈画の提出を求め、若しくは提出された改善蚈画の倉曎を呜じ、又はその必芁の限床においお監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。次項においお同じ。であ぀お、銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況によ぀お必芁があるず認めるずきにするものは、内閣府什・財務省什で定める銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況に係る区分に応じ内閣府什・財務省什で定めるものでなければならない。\n内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟に察し第䞀項の芏定による呜什をした堎合においお、圓該呜什に係る措眮の実斜の状況に照らしお特に必芁があるず認めるずきは、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行に察し、その業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_33", "article_title": "第五十二条の䞉十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟が法什、定欟若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき又は公益を害する行為をしたずきは、圓該銀行持株䌚瀟に察しその取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人の解任その他監督䞊必芁な措眮を呜じ、若しくは圓該銀行持株䌚瀟の第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消し、又は圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行に察しその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項の認可のうち蚭立に係るものは、圓該認可を受けお蚭立された銀行持株䌚瀟に察しお䞎えられおいるものずみなす。\n銀行持株䌚瀟は、前項の芏定により第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を取り消されたずきは、内閣総理倧臣が指定する期間内に銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n前項に芏定する措眮が講じられた堎合においお、圓該措眮を講じた䌚瀟がなお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であるずきは、圓該措眮を講じた日を第五十二条の九第二項に芏定する事由の生じた日ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n内閣総理倧臣は、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行に察し、その業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けずに同項各号に掲げる取匕又は行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀たもの\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けずに銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟ずしお蚭立されたもの\n第五十二条の十䞃第䞉項ただし曞の認可を受けるこずなく同項の猶予期限日埌も銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であるもの\n第䞀項の芏定により第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を取り消された持株䌚瀟であ぀お、第二項の芏定による措眮を講ずるこずなく同項の内閣総理倧臣が指定する期間埌も銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であるもの", "article_number": "52_34", "article_title": "第五十二条の䞉十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定銀行持株䌚瀟が第五十二条の二十䞉の二第䞃項に芏定する基準に適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該認定銀行持株䌚瀟に察し、措眮を講ずべき期限を瀺しお、圓該基準に適合させるために必芁な措眮をずるべき旚の呜什をし、又は同項の認定を取り消すこずができる。\n前項の芏定により第五十二条の二十䞉の二第䞃項の認定を取り消された銀行持株䌚瀟は、その持株特定子䌚瀟ずしおいる特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該認定を取り消された日から䞀幎を経過する日たでに圓該䌚瀟が持株特定子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_34_2", "article_title": "第五十二条の䞉十四の二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵圓該合䜵前に銀行持株䌚瀟であ぀た䞀の䌚瀟が圓該合䜵埌も銀行持株䌚瀟ずしお存続するものに限る。は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行持株䌚瀟を圓事者ずする䌚瀟分割圓該䌚瀟分割により事業を承継させた銀行持株䌚瀟又は圓該䌚瀟分割により事業を承継した銀行持株䌚瀟が、その䌚瀟分割埌も匕き続き銀行持株䌚瀟であるものに限る。は、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行持株䌚瀟を圓事者ずする事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け圓該事業の譲枡又は譲受けをした銀行持株䌚瀟が、その譲枡又は譲受け埌も匕き続き銀行持株䌚瀟であるものに限る。は、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n第五十二条の十八第䞀項の芏定は、前䞉項の認可の申請があ぀た堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "52_35", "article_title": "第五十二条の䞉十五" }, { "article_content": "銀行代理業は、内閣総理倧臣の蚱可を受けた者でなければ、営むこずができない。\n銀行代理業者は、所属銀行の委蚗を受け、又は所属銀行の委蚗を受けた銀行代理業者の再委蚗を受ける堎合でなければ、銀行代理業を営んではならない。\n銀行代理業者は、あらかじめ、所属銀行の蚱諟を埗た堎合でなければ、銀行代理業の再委蚗をしおはならない。", "article_number": "52_36", "article_title": "第五十二条の䞉十六" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可を受けようずする者次条第䞀項及び第五十二条の四十二第四項においお「申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n商号、名称又は氏名\n法人であるずきは、その圹員の氏名\n銀行代理業を営む営業所又は事務所の名称及び所圚地\n所属銀行の商号\n他に業務を営むずきは、その業務の皮類\nその他内閣府什で定める事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n法人であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n銀行代理業の業務の内容及び方法ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した曞類\nその他内閣府什で定める曞類", "article_number": "52_37", "article_title": "第五十二条の䞉十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の申請があ぀たずきは、申請者が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n銀行代理業を遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有する者であるこず。\n人的構成等に照らしお、銀行代理業を的確、公正か぀効率的に遂行するために必芁な胜力を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n他に業務を営むこずによりその銀行代理業を適正か぀確実に営むこずに぀き支障を及がすおそれがあるず認められない者であるこず。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による審査の基準に照らし公益䞊必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可に銀行代理業の業務の内容その他の事項に぀いお条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。", "article_number": "52_38", "article_title": "第五十二条の䞉十八" }, { "article_content": "銀行代理業者は、第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行代理業者は、第五十二条の䞉十䞃第二項第二号に掲げる曞類に定めた事項を倉曎しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_39", "article_title": "第五十二条の䞉十九" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理業を営む営業所又は事務所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、内閣府什で定める様匏の暙識を掲瀺しなければならない。\n銀行代理業者は、内閣府什で定めるずころにより、商号若しくは名称又は氏名、蚱可番号、所属銀行の商号その他内閣府什で定める事項を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\nただし、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の内閣府什で定める堎合は、この限りでない。\n銀行代理業者以倖の者は、第䞀項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺しおはならない。", "article_number": "52_40", "article_title": "第五十二条の四十" }, { "article_content": "銀行代理業者は、自己の名矩をも぀お、他人に銀行代理業を営たせおはならない。", "article_number": "52_41", "article_title": "第五十二条の四十䞀" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理業及び銀行代理業に付随する業務のほか、内閣総理倧臣の承認を受けた業務を営むこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の承認の申請があ぀た堎合には、圓該申請に係る業務を営むこずが銀行代理業を適正か぀確実に営むこずに぀いお支障を及がすおそれがあるず認められるずきに限り、承認しないこずができる。\n銀行代理業者は、第䞀項の芏定により営む業務のほか、他の業務を営むこずができない。\n第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の申請曞に申請者が銀行代理業及び銀行代理業に付随する業務以倖の業務を営む旚の蚘茉がある堎合においお、圓該申請者が圓該蚱可を受けたずきには、圓該業務を営むこずに぀いお第䞀項の承認を受けたものずみなす。", "article_number": "52_42", "article_title": "第五十二条の四十二" }, { "article_content": "銀行代理業者は、第二条第十四項各号に掲げる行為以䞋この章においお「銀行代理行為」ずいう。に関しお顧客から金銭その他の財産の亀付を受けた堎合には、内閣府什で定めるずころにより、自己の固有財産ず分別しお管理しなければならない。", "article_number": "52_43", "article_title": "第五十二条の四十䞉" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理行為を行うずきは、あらかじめ、顧客に察し、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n所属銀行の商号\n第二条第十四項各号に芏定する契玄の締結を代理するか、又は媒介するかの別\nその他内閣府什で定める事項\n銀行代理業者は、第二条第十四項第䞀号に掲げる行為特定預金等契玄の締結の代理及び媒介を陀く。に関し、預金者等の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、預金又は定期積金等に係る契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない。\n前二項及び第五十二条の四十五の二䞊びに他の法埋に定めるもののほか、銀行代理業者は、内閣府什で定めるずころにより、その銀行代理行為に係る重芁な事項の顧客ぞの説明、その銀行代理行為に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱いその他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_44", "article_title": "第五十二条の四十四" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理業に関し、次に掲げる行為特定預金等契玄の締結の代理又は媒介の業務に関しおは、第五号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。\n顧客に察し、虚停のこずを告げる行為\n顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為\n顧客に察し、圓該銀行代理業者又は圓該銀行代理業者の子䌚瀟その他圓該銀行代理業者ず内閣府什で定める密接な関係を有する者次号においお「密接関係者」ずいう。の営む業務に係る取匕を行うこずを条件ずしお、資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介をする行為顧客の保護に欠けるおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。\n圓該銀行代理業者の密接関係者に察し、取匕の条件が所属銀行の取匕の通垞の条件に照らしお圓該所属銀行に䞍利益を䞎えるものであるこずを知りながら、その通垞の条件よりも有利な条件で資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介をする行為所属銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。\n前各号に掲げるもののほか、顧客の保護に欠け、又は所属銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれがあるものずしお内閣府什で定める行為", "article_number": "52_45", "article_title": "第五十二条の四十五" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客に察する誠実矩務、暙識の掲瀺、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条第䞀項第二号広告等の芏制、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項契玄締結前の曞面の亀付、第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六第䞀項、第二項、第四項ただし曞及び第五項曞面等による解陀、第䞉十䞃条の䞃指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則の芏定は、銀行代理業者が行う銀行代理業に係る特定預金等契玄の締結の代理又は媒介に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕業」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄の締結の代理又は媒介の業務」ず、「金融商品取匕行為」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄の締結」ず、これらの芏定同法第䞉十䞃条の六第䞉項の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずするずき」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を行うずき」ず、「亀付しなければならない」ずあるのは「亀付するほか、預金者等銀行法第二条第五項に芏定する預金者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない」ず、同項第䞀号䞭「金融商品取匕業者等」ずあるのは「銀行代理業者銀行法第二条第十五項に芏定する銀行代理業者をいう。の所属銀行同条第十六項に芏定する所属銀行をいう。」ず、同法第䞉十䞃条の六第䞉項䞭「金融商品取匕契玄の解陀があ぀た堎合には」ずあるのは「特定預金等契玄銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄をいう。第䞉十九条においお同じ。の解陀に䌎い銀行に損害賠償その他の金銭の支払をした堎合においお」ず、「金融商品取匕契玄の解陀たでの期間に盞圓する手数料、報酬その他の圓該金融商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき察䟡次項においお「察䟡」ずいう。の額ずしお内閣府什で定める金額を超えお圓該金融商品取匕契玄の解陀」ずあるのは「支払」ず、「又は違玄金の支払を」ずあるのは「その他の金銭の支払を、解陀をした者に察し、」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_45_2", "article_title": "第五十二条の四十五の二" }, { "article_content": "特定銀行代理業者特定銀行代理行為内閣府什で定める預金の受入れを内容ずする契玄の締結の代理をいう。次条第䞀項においお同じ。を行う銀行代理業者をいう。次項及び同条においお同じ。の䌑日は、日曜日その他政什で定める日に限る。\n特定銀行代理業者の営業時間は、金融取匕の状況等を勘案しお内閣府什で定める。", "article_number": "52_46", "article_title": "第五十二条の四十六" }, { "article_content": "特定銀行代理業者は、内閣府什で定める堎合を陀き、倩灜その他のやむを埗ない理由によりその特定銀行代理行為に係る業務を行う営業所又は事務所においお臚時に圓該業務の党郚又は䞀郚を䌑止するずきは、盎ちにその旚を、理由を付しお内閣総理倧臣に届け出るずずもに、圓該営業所又は事務所の店頭に掲瀺し、か぀、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\n特定銀行代理業者が臚時に圓該業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所又は事務所においお圓該業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。\n前項の芏定にかかわらず、特定銀行代理業者の無人の営業所又は事務所においお臚時にその業務の䞀郚を䌑止する堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、同項の芏定による掲瀺及び閲芧に䟛する措眮は、するこずを芁しない。", "article_number": "52_47", "article_title": "第五十二条の四十䞃" }, { "article_content": "銀行代理業者は、所属銀行から第䞉十八条第䞀項の通知を受けたずきは、その通知を受けた内容を、内閣府什で定めるずころにより、䞀月を䞋らない期間、圓該所属銀行に係る銀行代理業を営む党おの営業所又は事務所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺するずずもに、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の内閣府什で定める堎合を陀き、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_48", "article_title": "第五十二条の四十八" }, { "article_content": "銀行代理業者は、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_49", "article_title": "第五十二条の四十九" }, { "article_content": "銀行代理業者は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n内閣総理倧臣は、内閣府什で定めるずころにより、前項の銀行代理業に関する報告曞のうち、顧客の秘密を害するおそれのある事項又は圓該銀行代理業者の業務の遂行䞊䞍圓な䞍利益を䞎えるおそれのある事項を陀き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_50", "article_title": "第五十二条の五十" }, { "article_content": "銀行代理業者は、その所属銀行又は圓該所属銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟の事業幎床ごずに、圓該所属銀行が第二十条第䞀項及び第二項䞊びに第二十䞀条第䞀項及び第二項の芏定により䜜成する曞類又は圓該所属銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟が第五十二条の二十八第䞀項及び第五十二条の二十九第䞀項の芏定により䜜成する曞類を、圓該所属銀行のために銀行代理業を営むすべおの営業所又は事務所に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前項に芏定する説明曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、銀行代理業を営むすべおの営業所又は事務所においお圓該説明曞類の内容である情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項に芏定する説明曞類を公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。\n前二項に定めるもののほか、同項の曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_51", "article_title": "第五十二条の五十䞀" }, { "article_content": "銀行代理業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行代理業を廃止したずき、又は䌚瀟分割により銀行代理業の党郚の承継をさせたずき、若しくは銀行代理業の党郚の譲枡をしたずき\nその銀行代理業を廃止し、又は承継をさせ若しくは譲枡をした個人又は法人\n銀行代理業者である個人が死亡したずき\nその盞続人\n銀行代理業者である法人が合䜵により消滅したずき\nその法人を代衚する圹員であ぀た者\n銀行代理業者である法人が砎産手続開始の決定により解散したずき\nその砎産管財人\n銀行代理業者である法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき\nその枅算人\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十二条登録の登録預金等媒介業務同法第十䞀条第二項定矩に芏定する預金等媒介業務をいう。以䞋この号及び第五十二条の六十の二第䞀項においお同じ。の皮別に係るものに限る。又は同法第十六条第䞀項倉曎登録等の倉曎登録預金等媒介業務の皮別の远加に係るものに限る。を受けたずき\n圓該登録又は倉曎登録を受けた者", "article_number": "52_52", "article_title": "第五十二条の五十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者の銀行代理業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行代理業者に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_53", "article_title": "第五十二条の五十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者の銀行代理業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該銀行代理業者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_54", "article_title": "第五十二条の五十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者の業務又は財産の状況に照らしお、圓該銀行代理業者の銀行代理業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行代理業者に察し、その必芁の限床においお、業務の内容及び方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_55", "article_title": "第五十二条の五十五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該銀行代理業者に察し、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し、又は期限を付しお銀行代理業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第五十二条の䞉十八第䞀項各号に掲げる基準に適合しなくな぀たずき。\n䞍正の手段により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたこずが刀明したずき。\n第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可に付した条件に違反したずき。\n法什又は法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき。\n公益を害する行為をしたずき。\n内閣総理倧臣は、銀行代理業者の圹員が、前項第䞉号から第五号たでのいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該銀行代理業者に察し圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_56", "article_title": "第五十二条の五十六" }, { "article_content": "銀行代理業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可は、効力を倱う。\n第五十二条の五十二各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n所属銀行がなくな぀たずき。\n圓該蚱可を受けた日から六月以内に銀行代理業を開始しなか぀たずきやむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきを陀く。。", "article_number": "52_57", "article_title": "第五十二条の五十䞃" }, { "article_content": "所属銀行は、銀行代理業者が営む銀行代理業に関し、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に係る業務の指導その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。\n銀行代理業再委蚗者銀行代理業を再委蚗する銀行代理業者をいう。以䞋同じ。は、銀行代理業再受蚗者銀行代理業再委蚗者の再委蚗を受けお銀行代理業を営む銀行代理業者をいう。以䞋同じ。が営む銀行代理業に関し、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に係る業務の指導その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_58", "article_title": "第五十二条の五十八" }, { "article_content": "所属銀行は、銀行代理業者がその銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害を賠償する責任を負う。\n前項の芏定は、次に掲げる堎合には、適甚しない。\n所属銀行の委蚗を受けた銀行代理業者が行う銀行代理行為に぀いおは、所属銀行が圓該委蚗をするに぀いお盞圓の泚意をし、か぀、圓該銀行代理業者が行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害の発生の防止に努めたずき。\n銀行代理業再受蚗者が行う銀行代理行為に぀いおは、所属銀行が圓該銀行代理業再受蚗者に察する再委蚗の蚱諟を行うに぀いお盞圓の泚意をし、か぀、圓該銀行代理業再受蚗者の行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害の発生の防止に努めたずき。\n銀行代理業再委蚗者は、銀行代理業再受蚗者が行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害を賠償する責任を負う。\nただし、圓該銀行代理業再委蚗者が再委蚗をするに぀いお盞圓の泚意をし、か぀、圓該銀行代理業再受蚗者の行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害の発生の防止に努めたずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定は所属銀行から銀行代理業者に察する求償暩の行䜿を劚げず、たた、前項の芏定は銀行代理業再委蚗者から銀行代理業再受蚗者に察する求償暩の行䜿を劚げない。\n民法第䞃癟二十四条䞍法行為による損害賠償請求暩の消滅時効及び第䞃癟二十四条の二人の生呜又は身䜓を害する䞍法行為による損害賠償請求暩の消滅時効の芏定は、第䞀項及び第䞉項の請求暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_59", "article_title": "第五十二条の五十九" }, { "article_content": "所属銀行は、内閣府什で定めるずころにより、圓該所属銀行に係る銀行代理業者に関する原簿を、圓該所属銀行の営業所無人の営業所その他の内閣府什で定める営業所を陀く。に備え眮かなければならない。\n預金者等その他の利害関係人は、必芁があるずきは、所属銀行に察しお、前項の原簿の閲芧を求めるこずができる。", "article_number": "52_60", "article_title": "第五十二条の六十" }, { "article_content": "第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定にかかわらず、銀行等銀行その他政什で定める金融業を行う者をいい、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十二条登録の登録預金等媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる者を陀く。以䞋この条においお同じ。は、銀行代理業を営むこずができる。\n銀行等が前項の芏定により銀行代理業を営む堎合においおは、圓該銀行等を銀行代理業者ずみなしお、第十䞉条の二、第二十四条、第二十五条、第䞉十八条、第四十八条、第五十二条の䞉十六第二項及び第䞉項、第五十二条の䞉十九銀行が銀行代理業を営む堎合においおは、第䞀項を陀く。から第五十二条の四十䞀たで、第五十二条の四十䞉から第五十二条の五十六たで、前䞉条、第五十䞉条第四項、第五十六条第十䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第五十䞃条の䞃第二項の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第九章及び第十章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、第五十二条の五十六第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第四号又は第五号」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し、又は期限を付しお銀行代理業の党郚若しくは」ずあるのは「期限を付しお銀行代理業の党郚又は」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n銀行等は、銀行代理業を営もうずするずきは、第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項第二号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_60_2", "article_title": "第五十二条の六十の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣の登録を受けた者は、第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定にかかわらず、電子決枈等取扱業を営むこずができる。", "article_number": "52_60_3", "article_title": "第五十二条の六十の䞉" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする者次条第二項及び第五十二条の六十の六においお「登録申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n商号及び䜏所\n資本金の額\n電子決枈等取扱業を営む営業所の名称及び所圚地\n圹員倖囜電子決枈等取扱業者にあ぀おは、倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者及び日本における代衚者を含む。第五十二条の六十の六第䞀項第九号、第五十二条の六十の八第䞉項及び第五十二条の六十の二十䞉第䞉項においお同じ。の氏名\n委蚗銀行の商号\n電子決枈等取扱業の業務の内容及び方法\nその他内閣府什で定める事項\n前項の登録申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n第五十二条の六十の六第䞀項各号第四号を陀く。のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\nその他内閣府什で定める曞類", "article_number": "52_60_4", "article_title": "第五十二条の六十の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の六十の䞉の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、次に掲げる事項を電子決枈等取扱業者登録簿に登録しなければならない。\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n登録幎月日及び登録番号\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録申請者に通知しなければならない。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_60_5", "article_title": "第五十二条の六十の五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第五十二条の六十の四第䞀項の登録申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n株匏䌚瀟又は倖囜電子決枈等取扱業者囜内に営業所を有する倖囜䌚瀟に限る。でないもの\n倖囜電子決枈等取扱業者にあ぀おは、日本における代衚者囜内に䜏所を有するものに限る。を定めおいない法人\n電子決枈等取扱業を適正か぀確実に遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有しない法人\n電子決枈等取扱業を適正か぀確実に遂行する䜓制の敎備が行われおいない法人\n他の電子決枈等取扱業者が珟に甚いおいる商号ず同䞀の商号又は他の電子決枈等取扱業者ず誀認されるおそれのある商号を甚いようずする法人\n次に掲げる凊分を受け、その凊分の日から五幎を経過しない法人\n第五十二条の五十六第䞀項の芏定による第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の取消し\n蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十二条の四第䞀項においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第九十二条の二第䞀項の蚱可の取消し\n氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第癟八条第䞀項特定信甚事業代理業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第癟六条第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の四の二第䞀項信甚協同組合代理業者等に぀いおの銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第六条の䞉第䞀項信甚協同組合代理業の蚱可の蚱可の取消し\n信甚金庫法第八十九条第五項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第八十五条の二第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n長期信甚銀行法第十䞃条銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第十六条の五第䞀項長期信甚銀行代理業の蚱可の蚱可の取消し\n劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第九十四条第䞉項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第八十九条の䞉第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n蟲林䞭倮金庫法第九十五条の四第䞀項蟲林䞭倮金庫代理業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第九十五条の二第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定による第五十二条の六十の䞉の登録の取消し\n協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五第䞀項信甚協同組合電子決枈等取扱業者等に぀いおの銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定による同法第六条の四の䞉第䞀項信甚協同組合電子決枈等取扱業の登録の登録の取消し\n信甚金庫法第八十九条第䞃項においお準甚する第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定による同法第八十五条の䞉第䞀項登録の登録の取消し\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、劎働金庫法又は蟲林䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるむからルたでの蚱可又は登録ず同皮類の蚱可又は登録圓該蚱可又は登録に類するその他の行政凊分を含む。の取消し\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法その他政什で定める法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない法人\n他に営む業務が公益に反するず認められる法人\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある法人\n心身の故障のため電子決枈等取扱業に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これに盞圓する者\n犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n法人が第六号むからヲたでに掲げる凊分を受けた堎合においお、その凊分の日前䞉十日以内にその法人の圹員であ぀た者で、その凊分の日から五幎を経過しない者\n第六号むからチたで又はヲに掲げる凊分を受けた堎合においお、その凊分の日から五幎を経過しない者\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法その他政什で定める法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を登録申請者に通知しなければならない。", "article_number": "52_60_6", "article_title": "第五十二条の六十の六" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、第五十二条の六十の四第䞀項第五号又は第六号に掲げる事項のいずれかを倉曎しようずするずき電子決枈等取扱業の顧客の保護に欠け、又は電子決枈等取扱業の適正か぀確実な遂行に支障を及がすおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合を陀く。は、あらかじめ、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業者は、第五十二条の六十の四第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずき前項の芏定による届出をした堎合を陀く。は、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、前二項の芏定による届出を受理したずきは、届出があ぀た事項を電子決枈等取扱業者登録簿に登録しなければならない。", "article_number": "52_60_7", "article_title": "第五十二条の六十の䞃" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、第五十二条の六十䞀の五第䞀項第䞀号ハからホたで及び第二号ロからたでに該圓しない堎合には、第五十二条の六十䞀の二の芏定にかかわらず、委蚗銀行に預金の口座を開蚭しおいる圓該電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業に係る顧客からの委蚗を受けお行うものに限り、圓該委蚗銀行に係る電子決枈等代行業を営むこずができる。\n電子決枈等取扱業者が前項の芏定により電子決枈等代行業を営む堎合にあ぀おは、圓該電子決枈等取扱業者を電子決枈等代行業者ずみなしお、第五十二条の六十䞀の四、第五十二条の六十䞀の六、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項第二号を陀く。、第五十二条の六十䞀の八から第五十二条の六十䞀の十六たで、第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項、第五十二条の六十䞀の十九から第五十二条の六十䞀の䞉十たで、第五十䞉条第六項及び第五十六条第二十䞀号及び第二十䞉号から第二十五号たでに係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第九章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、第五十二条の六十䞀の四第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の二の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか」ずあるのは「第五十二条の六十の八第䞉項の芏定による届出があ぀たずきは」ず、「電子決枈等代行業者登録簿に登録し」ずあるのは「名簿に登茉し」ず、同項第䞀号䞭「前条第䞀項各号に掲げる」ずあるのは「商号、圹員倖囜電子決枈等取扱業者にあ぀おは、倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者及び日本における代衚者を含む。第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項第䞉号においお同じ。の氏名、電子決枈等代行業を営む営業所の名称及び所圚地その他内閣府什で定める」ず、同項第二号䞭「登録幎月日及び登録番号」ずあるのは「届出幎月日及び届出受理番号」ず、同条第二項䞭「登録を」ずあるのは「登茉を」ず、「登録申請者」ずあるのは「第五十二条の六十の八第䞉項の芏定による届出をした者」ず、同条第䞉項䞭「電子決枈等代行業者登録簿」ずあるのは「第䞀項の名簿」ず、第五十二条の六十䞀の六第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項各号」ずあるのは「第五十二条の六十䞀の四第䞀項第䞀号」ず、同条第二項䞭「電子決枈等代行業者登録簿に登録し」ずあるのは「第五十二条の六十䞀の四第䞀項の名簿に登茉し」ず、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項第䞀号䞭「個人又は法人」ずあるのは「法人」ず、第五十二条の六十䞀の八第䞀項第䞀号䞭「商号、名称又は氏名」ずあるのは「商号」ず、同項第四号䞭「営業所又は事務所」ずあり、及び第五十二条の六十䞀の十五第䞀項䞭「営業所若しくは事務所」ずあるのは「営業所」ず、第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞉号」ず、「第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお業務の党郚若しくは」ずあるのは「六月以内の期間を定めお電子決枈等代行業の党郚又は」ず、第五十二条の六十䞀の䞉十䞭「倖囜法人又は倖囜に䜏所を有する個人」ずあり、及び「倖囜法人又は個人」ずあるのは「倖囜法人」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n電子決枈等取扱業者は、第䞀項の芏定により電子決枈等代行業を営もうずするずきは、その商号、圹員の氏名、電子決枈等代行業を営む営業所の名称及び所圚地その他内閣府什で定める事項を蚘茉した曞類、第五十二条の六十䞀の䞉第二項第䞉号に掲げる曞類、第五十二条の六十䞀の五第䞀項第䞀号ハからホたで及び第二号ロからたでに該圓しないこずを誓玄する曞面その他内閣府什で定める曞類を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_60_8", "article_title": "第五十二条の六十の八" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業を営む営業所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、内閣府什で定める様匏の暙識を掲瀺しなければならない。\n電子決枈等取扱業者は、むンタヌネットを利甚する方法その他の内閣府什で定める方法により、商号その他内閣府什で定める事項を公衚しなければならない。\n電子決枈等取扱業者以倖の者は、第䞀項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺しおはならない。", "article_number": "52_60_9", "article_title": "第五十二条の六十の九" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、自己の名矩をも぀お、他人に電子決枈等取扱業を営たせおはならない。", "article_number": "52_60_10", "article_title": "第五十二条の六十の十" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、第二条第十䞃項各号に掲げる行為を行うずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、あらかじめ、顧客に察し、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n電子決枈等取扱業者の商号及び䜏所\n電子決枈等取扱業者の暩限に関する事項\n電子決枈等取扱業者の損害賠償に関する事項\n電子決枈等取扱業に関する顧客からの苊情又は盞談に応ずる営業所の連絡先\n委蚗銀行の商号\nその他内閣府什で定める事項\n電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業に関し、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業ず銀行が営む業務ずの誀認を防止するための情報の顧客ぞの提䟛、電子決枈等取扱業に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱い及び安党管理、電子決枈等取扱業の業務の䞀郚を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_60_11", "article_title": "第五十二条の六十の十䞀" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、顧客のため誠実にその業務を遂行しなければならない。", "article_number": "52_60_12", "article_title": "第五十二条の六十の十二" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、いかなる名目によるかを問わず、その営む電子決枈等取扱業に関しお、顧客から金銭その他の財産の預蚗を受け、又は圓該電子決枈等取扱業者ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者に顧客の金銭その他の財産を預蚗させおはならない。\nただし、顧客の保護に欠けるおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "52_60_13", "article_title": "第五十二条の六十の十䞉" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業を営む堎合には、委蚗銀行ずの間で、顧客に損害が生じた堎合における圓該損害に぀いおの圓該委蚗銀行ず圓該電子決枈等取扱業者ずの賠償責任の分担に関する事項その他の内閣府什で定める事項を定めた電子決枈等取扱業に係る契玄を締結し、これに埓぀お圓該委蚗銀行に係る電子決枈等取扱業を営たなければならない。", "article_number": "52_60_14", "article_title": "第五十二条の六十の十四" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。\n指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関指定玛争解決機関であ぀おその玛争解決等業務の皮別が電子決枈等取扱業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合\n䞀の指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関ずの間で手続実斜基本契玄を締結する措眮\n指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関が存圚しない堎合\n電子決枈等取扱業務に関する苊情凊理措眮顧客からの苊情の凊理の業務に埓事する䜿甚人その他の埓業者に察する助蚀若しくは指導を第五十二条の䞃十䞉第䞉項第䞉号に掲げる者に行わせるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。及び玛争解決措眮顧客ずの玛争の解決を認蚌玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋第二条第䞉号定矩に芏定する認蚌玛争解決手続をいう。により図るこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。\n電子決枈等取扱業者は、前項の芏定により手続実斜基本契玄を締結する措眮を講じた堎合には、圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関の商号又は名称を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間においおは、適甚しない。\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定による玛争解決等業務の廃止の認可又は第五十二条の八十四第䞀項の芏定による指定の取消しの時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同号の䞀の指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定により認可されたずき、又は同号の䞀の指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関の第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定が第五十二条の八十四第䞀項の芏定により取り消されたずき前号に掲げる堎合を陀く。\nその認可又は取消しの時に、第䞀項第䞀号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定の時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間", "article_number": "52_60_15", "article_title": "第五十二条の六十の十五" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業に関し、次に掲げる行為特定預金等契玄に係る電子決枈等関連預金媒介業務に関しおは、第䞉号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。\n顧客に察し、虚停のこずを告げる行為\n顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為\n前二号に掲げるもののほか、顧客の保護に欠け、又は委蚗銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれがあるものずしお内閣府什で定める行為", "article_number": "52_60_16", "article_title": "第五十二条の六十の十六" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで特定投資家が特定投資家以倖の顧客ずみなされる堎合䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項特定投資家以倖の顧客である法人が特定投資家ずみなされる堎合を陀く。特定投資家、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客に察する誠実矩務、暙識の掲瀺、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第六号及び第䞉項契玄締結前の曞面の亀付、第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六第䞀項、第二項、第四項ただし曞及び第五項曞面等による解陀、第䞉十䞃条の䞃指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。雑則の芏定は、特定預金等契玄に係る電子決枈等関連預金媒介業務を行う電子決枈等取扱業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定同法第䞉十四条及び第䞉十䞃条の六第䞉項の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄以䞋「金融商品取匕契玄」ずいう」ずあるのは「特定預金等契玄銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄をいう。以䞋同じ」ず、「同条第䞉十䞀項第四号」ずあるのは「第二条第䞉十䞀項第四号」ず、「金融商品取匕契玄ず同じ金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄ず同じ特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕契玄を過去」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の媒介を過去」ず、「締結した」ずあるのは「行぀た」ず、「金融商品取匕契玄を締結する」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の媒介を行う」ず、同法第䞉十四条の二第二項䞭「又は締結」ずあるのは「又は媒介」ず、同条第䞉項第䞉号䞭「締結をする」ずあるのは「媒介を行う」ず、同条第五項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の媒介を行う」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項第二号䞭「締結をする」ずあるのは「媒介を行う」ず、同項第四号む䞭「ず察象契玄」ずあるのは「の媒介により察象契玄」ず、同項第五号及び第六号䞭「締結をする」ずあるのは「媒介を行う」ず、同条第四項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の媒介を行う」ず、同条第十項及び同法第䞉十四条の四第五項䞭「又は締結」ずあるのは「又は媒介」ず、同法第䞉十䞃条第䞀項第䞀号䞭「商号、名称又は氏名」ずあるのは「商号」ず、同条第二項䞭「金融商品取匕行為を行う」ずあるのは「特定預金等契玄を締結する」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずする」ずあるのは「の締結の媒介を行う」ず、「亀付しなければ」ずあるのは「亀付するほか、顧客の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、圓該特定預金等契玄の内容その他顧客に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければ」ず、同項第䞀号䞭「の商号、名称又は氏名」ずあるのは「及び圓該特定預金等契玄に係る委蚗銀行銀行法第二条第十䞃項第二号に芏定する委蚗銀行をいう。第䞉十䞃条の六第䞉項においお同じ。の商号」ず、同項第五号䞭「行う金融商品取匕行為」ずあるのは「締結する特定預金等契玄」ず、同法第䞉十䞃条の六第䞉項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「顧客からの申出」ず、「金融商品取匕契玄の解陀があ぀た堎合には」ずあるのは「特定預金等契玄の解陀に䌎い委蚗銀行に損害賠償その他の金銭の支払をした堎合においお」ず、「金融商品取匕契玄の解陀たでの期間に盞圓する手数料、報酬その他の圓該金融商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき察䟡次項においお「察䟡」ずいう。の額ずしお内閣府什で定める金額を超えお圓該金融商品取匕契玄の解陀」ずあるのは「支払」ず、「又は違玄金の支払を」ずあるのは「その他の金銭の支払を、圓該顧客に察し、」ず、同条第四項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「顧客からの申出」ず、「顧客」ずあるのは「圓該顧客」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項各号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十条第䞀号䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項の曞面の亀付に係る郚分に限り、同項第六号及び第䞉項を陀く。、第䞉十䞃条の四䞊びに第䞉十䞃条の六第䞉項及び第四項ただし曞を陀く。」ず、「締結した」ずあるのは「締結の媒介を行぀た」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_60_17", "article_title": "第五十二条の六十の十䞃" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_60_18", "article_title": "第五十二条の六十の十八" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前項の報告曞には、財務に関する曞類、圓該曞類に぀いおの公認䌚蚈士公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十六条の二第五項倖囜で資栌を有する者の特䟋に芏定する倖囜公認䌚蚈士を含む。又は監査法人の監査報告曞その他の内閣府什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "52_60_19", "article_title": "第五十二条の六十の十九" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等取扱業者に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者又は圓該電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該電子決枈等取扱業者の業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "52_60_20", "article_title": "第五十二条の六十の二十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該電子決枈等取扱業者の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者若しくは電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、電子決枈等取扱業者に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "52_60_21", "article_title": "第五十二条の六十の二十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等取扱業者に察し、その必芁の限床においお、業務の内容及び方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_60_22", "article_title": "第五十二条の六十の二十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該電子決枈等取扱業者に察し、第五十二条の六十の䞉の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n電子決枈等取扱業者が第五十二条の六十の六第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十の䞉の登録を受けたずき。\nこの法埋又はこの法埋に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき、その他電子決枈等取扱業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められるずき。\n内閣総理倧臣は、第五十二条の六十の八第䞀項の芏定により電子決枈等代行業を営む電子決枈等取扱業者が、同条第二項の芏定により適甚するこの法埋の芏定又は圓該芏定に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反した堎合その他電子決枈等代行業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められる堎合には、圓該電子決枈等取扱業者に察し、電子決枈等代行業の廃止を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の営業所の所圚地を確知できないずき、又は電子決枈等取扱業者を代衚する圹員の所圚を確知できないずきは、内閣府什で定めるずころにより、その事実を公告し、その公告の日から䞉十日を経過しおも圓該電子決枈等取扱業者から申出がないずきは、圓該電子決枈等取扱業者の第五十二条の六十の䞉の登録を取り消すこずができる。\n前項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章䞍利益凊分の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_60_23", "article_title": "第五十二条の六十の二十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、電子決枈等取扱業者の登録を抹消しなければならない。\n前条第䞀項又は第䞉項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十の䞉十六第二項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録がその効力を倱぀たずき。", "article_number": "52_60_24", "article_title": "第五十二条の六十の二十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、政什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業者が蚭立した䞀般瀟団法人であ぀お、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、次条に芏定する業務以䞋この節においお「認定業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。\n電子決枈等取扱業の業務の適正を確保し、䞊びにその健党な発展及び顧客の利益の保護に資するこずを目的ずするこず。\n電子決枈等取扱業者を瀟員以䞋この節及び第六十䞉条の䞉第五号においお「䌚員」ずいう。に含む旚の定欟の定めがあるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに必芁な業務の実斜の方法を定めおいるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに足りる知識及び胜力䞊びに財産的基瀎を有するこず。", "article_number": "52_60_25", "article_title": "第五十二条の六十の二十五" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。\n䌚員が電子決枈等取扱業を営むに圓たり、この法埋その他の法什の芏定及び第䞉号の芏則を遵守させるための䌚員に察する指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等取扱業に関し、契玄の内容の適正化その他電子決枈等取扱業の顧客の利益の保護を図るために必芁な指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等取扱業の適正化䞊びにその取り扱う情報の適正な取扱い及び安党管理のために必芁な芏則の制定\n䌚員のこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は前号の芏則の遵守の状況の調査\n電子決枈等取扱業の顧客の利益を保護するために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛\n䌚員の営む電子決枈等取扱業に関する顧客からの苊情の凊理\n電子決枈等取扱業の顧客に察する広報\n前各号に掲げるもののほか、電子決枈等取扱業の健党な発展及び電子決枈等取扱業の顧客の保護に資する業務", "article_number": "52_60_26", "article_title": "第五十二条の六十の二十六" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、䌚員名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚でない者信甚金庫法第八十五条の䞉の四認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の認定の芏定による認定を受けた者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等取扱事業者協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚の䌚員でない者信甚金庫法第八十五条の䞉の五認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の業務に芏定する認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の瀟員である者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等取扱事業者協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_60_27", "article_title": "第五十二条の六十の二十䞃" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、第五十二条の六十の䞉十五の芏定により内閣総理倧臣から提䟛を受けた情報のうち電子決枈等取扱業の顧客の保護に資する情報に぀いお、電子決枈等取扱業の顧客に提䟛できるようにしなければならない。", "article_number": "52_60_28", "article_title": "第五十二条の六十の二十八" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、電子決枈等取扱業の顧客から䌚員の営む電子決枈等取扱業に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。\n䌚員は、認定電子決枈等取扱事業者協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、第䞀項の申出、苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。", "article_number": "52_60_29", "article_title": "第五十二条の六十の二十九" }, { "article_content": "䌚員は、電子決枈等取扱業者が行぀た顧客の保護に欠ける行為に関する情報その他電子決枈等取扱業の顧客の利益を保護するために必芁な情報ずしお内閣府什で定めるものを取埗したずきは、これを認定電子決枈等取扱事業者協䌚に報告しなければならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、その保有する前項に芏定する情報に぀いお䌚員から提䟛の請求があ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該請求に係る情報を提䟛しなければならない。", "article_number": "52_60_30", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者次項においお「圹員等」ずいう。は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚の圹員等は、その職務に関しお知り埗た情報を、認定業務圓該認定電子決枈等取扱事業者協䌚が信甚金庫法第八十五条の䞉の四認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の認定の認定を受けた䞀般瀟団法人であ぀お、圓該圹員等が圓該䞀般瀟団法人の同法第八十五条の䞉の五認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の業務に芏定する業務に埓事する圹員等である堎合における圓該業務その他これに類する業務ずしお政什で定める業務を含む。の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。", "article_number": "52_60_31", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十䞀" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第十䞀条第䞀項各号定欟の蚘茉又は蚘録事項に掲げる事項及び第五十二条の六十の二十五第二号に芏定する定欟の定めのほか、認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、その定欟においお、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は第五十二条の六十の二十六第䞉号の芏則に違反した䌚員に察し、定欟で定める䌚員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は陀名する旚を定めなければならない。", "article_number": "52_60_32", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等取扱事業者協䌚に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に圓該認定電子決枈等取扱事業者協䌚の事務所に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関しお質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_60_33", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等取扱事業者協䌚に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、認定電子決枈等取扱事業者協䌚の業務の運営がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずきは、その認定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_60_34", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定電子決枈等取扱事業者協䌚の求めに応じ、認定電子決枈等取扱事業者協䌚が認定業務を適正に行うために必芁な限床においお、電子決枈等取扱業者に関する情報であ぀お認定業務に資するものずしお内閣府什で定める情報を提䟛するこずができる。", "article_number": "52_60_35", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十五" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、遅滞なく、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業の党郚又は䞀郚を廃止したずき。\n圓該電子決枈等取扱業者に぀いお砎産手続開始の申立お等砎産手続開始の申立お、再生手続開始の申立お、曎生手続開始の申立お、特別枅算開始の申立お又は倖囜倒産凊理手続の承認の申立お倖囜の法什䞊これらに盞圓する申立おを含む。をいう。が行われたずき。\n電子決枈等取扱業者が電子決枈等取扱業の党郚を廃止したずきは、圓該電子決枈等取扱業者の第五十二条の六十の䞉の登録は、その効力を倱う。\nこの堎合においお、圓該電子決枈等取扱業者であ぀た者は、その営む電子決枈等取扱業に関し負担する債務の履行を完了し、か぀、その営む電子決枈等取扱業に関し管理する顧客の財産を返還する目的の範囲内においおは、なお電子決枈等取扱業者ずみなす。\n電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の廃止をし、電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の譲枡をし、合䜵圓該電子決枈等取扱業者が合䜵により消滅する堎合の圓該合䜵に限る。をし、合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由による解散をし、又は䌚瀟分割による電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の承継をさせようずするずきは、その日の䞉十日前たでに、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公告するずずもに、党おの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n電子決枈等取扱業者は、前項の芏定による公告をしたずきは、盎ちに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業者は、第䞉項の芏定による公告をした堎合事業譲枡、合䜵又は䌚瀟分割その他の事由により圓該業務の承継に係る公告をした堎合を陀く。には、廃止しようずする電子決枈等取扱業に関し負担する債務の履行を速やかに完了し、か぀、圓該電子決枈等取扱業に関し管理する顧客の財産を速やかに返還しなければならない。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項電子公告の公告期間等の芏定は、電子決枈等取扱業者倖囜電子決枈等取扱業者を陀く。が電子公告により第䞉項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項電子公告の公告期間等、第九癟四十䞀条電子公告調査、第九癟四十六条調査の矩務等、第九癟四十䞃条電子公告調査を行うこずができない堎合、第九癟五十䞀条第二項財務諞衚等の備眮き及び閲芧等、第九癟五十䞉条改善呜什䞊びに第九癟五十五条調査蚘録簿等の蚘茉等の芏定は、倖囜電子決枈等取扱業者である電子決枈等取扱業者が電子公告により第䞉項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_60_36", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十六" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者に぀いお、第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録が取り消されたずき電子決枈等取扱業の顧客の保護に欠け、又は電子決枈等取扱業の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合を陀く。は、圓該電子決枈等取扱業者であ぀た者は、その営む電子決枈等取扱業に関し負担する債務の履行を速やかに完了し、か぀、圓該電子決枈等取扱業に関し管理する顧客の財産を速やかに返還しなければならない。\nこの堎合においお、圓該電子決枈等取扱業者であ぀た者は、圓該債務の履行を完了し、か぀、圓該財産を返還する目的の範囲内においおは、なお電子決枈等取扱業者ずみなす。", "article_number": "52_60_37", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十䞃" }, { "article_content": "第五十二条の六十の䞉の登録を受けおいない倖囜電子決枈等取扱業者は、囜内にある者に察しお、第二条第十䞃項各号に掲げる行為又はこれらに盞圓する行為の勧誘をしおはならない。", "article_number": "52_60_38", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十八" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者が倖囜法人である堎合におけるこの法埋の芏定の適甚に圓た぀おの技術的読替えその他圓該倖囜法人に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "52_61", "article_title": "第五十二条の六十䞀" }, { "article_content": "電子決枈等代行業は、内閣総理倧臣の登録を受けた者でなければ、営むこずができない。", "article_number": "52_61_2", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする者次条第二項及び第五十二条の六十䞀の五においお「登録申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n商号、名称又は氏名\n法人であるずきは、その圹員倖囜法人にあ぀おは、倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者及び日本における代衚者を含む。以䞋この章においお同じ。の氏名\n電子決枈等代行業を営む営業所又は事務所の名称及び所圚地\nその他内閣府什で定める事項\n前項の登録申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n第五十二条の六十䞀の五第䞀項各号第䞀号ロを陀く。のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n法人であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n電子決枈等代行業の業務の内容及び方法ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した曞類\nその他内閣府什で定める曞類", "article_number": "52_61_3", "article_title": "第五十二条の六十䞀の䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の六十䞀の二の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、次に掲げる事項を電子決枈等代行業者登録簿に登録しなければならない。\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n登録幎月日及び登録番号\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録申請者に通知しなければならない。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_61_4", "article_title": "第五十二条の六十䞀の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項の登録申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n次のいずれかに該圓する者\n電子決枈等代行業を適正か぀確実に遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有しない者\n電子決枈等代行業を適正か぀確実に遂行する䜓制の敎備が行われおいない者\n次に掲げる凊分を受け、その凊分の日から五幎を経過しない者\n第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による第五十二条の六十䞀の二の登録の取消し\n蟲業協同組合法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第九十二条の五の二第䞀項の登録の取消し\n氎産業協同組合法第癟十䞃条第䞀項特定信甚事業電子決枈等代行業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第癟十条第䞀項登録の登録の取消し\n協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十第䞀項信甚協同組合電子決枈等代行業者等に぀いおの銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第六条の五の二第䞀項信甚協同組合電子決枈等代行業の登録の登録の取消し\n信甚金庫法第八十九条第九項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第八十五条の四第䞀項登録の登録の取消し\n劎働金庫法第九十四条第五項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第八十九条の五第䞀項登録の登録の取消し\n蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の十第䞀項蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第九十五条の五の二第䞀項登録の登録の取消し\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第六十条の十九第䞀項又は第二項登録の取消し等の芏定による同法第六十条の䞉登録の登録の取消し\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるからたでの登録ず同皮類の登録圓該登録に類するその他の行政凊分を含む。の取消し\n次に掲げる呜什を受け、その呜什の日から五幎を経過しない者\n第五十二条の六十の二十䞉第二項の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞉十八条第二項監督䞊の凊分の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什\n蟲業協同組合法第九十二条の五の八第四項の芏定による同法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止の呜什\n氎産業協同組合法第癟十六条第四項電子決枈等代行業者による特定信甚事業電子決枈等代行業の芏定による同法第癟十条第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止の呜什\n協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の九第四項電子決枈等代行業者による信甚協同組合電子決枈等代行業の芏定による同法第六条の五の二第二項に芏定する信甚協同組合電子決枈等代行業の廃止の呜什\n信甚金庫法第八十五条の十䞀第四項電子決枈等代行業者による信甚金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第八十五条の四第二項に芏定する信甚金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\n劎働金庫法第八十九条の十二第四項電子決枈等代行業者による劎働金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第八十九条の五第二項に芏定する劎働金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\n蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の九第四項電子決枈等代行業者による蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第九十五条の五の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六十条の䞉十二第四項電子決枈等代行業者による商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第六十条の二第䞀項定矩に芏定する商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定によるからたでの業務ず同皮類の業務の廃止の呜什\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫法、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法その他政什で定める法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n法人である堎合においおは、次のいずれかに該圓する者\n倖囜法人であ぀お日本における代衚者を定めおいない者\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある者\n心身の故障のため電子決枈等代行業に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これに盞圓する者\n犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n法人が前号ハからたでに掲げる凊分を受けた堎合においお、その凊分の日前䞉十日以内にその法人の圹員であ぀た者で、その凊分の日から五幎を経過しない者\n法人が前号ニからたでに掲げる呜什を受けた堎合においお、その呜什の日前䞉十日以内にその法人の圹員であ぀た者で、その呜什の日から五幎を経過しない者\n前号ハからホたでのいずれかに該圓する者\n個人である堎合においおは、次のいずれかに該圓する者\n倖囜に䜏所を有する個人であ぀お日本における代理人を定めおいない者\n心身の故障により電子決枈等代行業を適正に行うこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n前号ロからたでのいずれかに該圓する者\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を登録申請者に通知しなければならない。", "article_number": "52_61_5", "article_title": "第五十二条の六十䞀の五" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出を受理したずきは、届出があ぀た事項を電子決枈等代行業者登録簿に登録しなければならない。\n電子決枈等代行業者は、第五十二条の六十䞀の䞉第二項第䞉号に掲げる曞類に蚘茉した業務の内容又は方法に぀いお倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_61_6", "article_title": "第五十二条の六十䞀の六" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等代行業を廃止したずき、又は䌚瀟分割により電子決枈等代行業の党郚の承継をさせたずき、若しくは電子決枈等代行業の党郚の譲枡をしたずき\nその電子決枈等代行業を廃止し、又は承継をさせ、若しくは譲枡をした個人又は法人\n電子決枈等代行業者である個人が死亡したずき\nその盞続人\n電子決枈等代行業者である法人が合䜵により消滅したずき\nその法人を代衚する圹員であ぀た者\n電子決枈等代行業者である法人が砎産手続開始の決定により解散したずき\nその砎産管財人\n電子決枈等代行業者である法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき\nその枅算人\n電子決枈等代行業者が前項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該電子決枈等代行業者の登録は、その効力を倱う。", "article_number": "52_61_7", "article_title": "第五十二条の六十䞀の䞃" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、第二条第二十䞀項各号に掲げる行為同項に芏定する内閣府什で定める行為を陀く。を行うずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、利甚者に察し、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n電子決枈等代行業者の商号、名称又は氏名及び䜏所\n電子決枈等代行業者の暩限に関する事項\n電子決枈等代行業者の損害賠償に関する事項\n電子決枈等代行業に関する利甚者からの苊情又は盞談に応ずる営業所又は事務所の連絡先\nその他内閣府什で定める事項\n電子決枈等代行業者は、電子決枈等代行業に関し、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等代行業ず銀行が営む業務ずの誀認を防止するための情報の利甚者ぞの提䟛、電子決枈等代行業に関しお取埗した利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理、電子決枈等代行業の業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_61_8", "article_title": "第五十二条の六十䞀の八" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、利甚者のため誠実にその業務を遂行しなければならない。", "article_number": "52_61_9", "article_title": "第五十二条の六十䞀の九" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、第二条第二十䞀項各号に掲げる行為同項に芏定する内閣府什で定める行為を陀く。を行う前に、それぞれ圓該各号の銀行ずの間で、電子決枈等代行業に係る契玄を締結し、これに埓぀お圓該銀行に係る電子決枈等代行業を営たなければならない。\n前項の契玄には、次に掲げる事項を定めなければならない。\n電子決枈等代行業の業務圓該銀行に係るものに限る。次号においお同じ。に関し、利甚者に損害が生じた堎合における圓該損害に぀いおの圓該銀行ず圓該電子決枈等代行業者ずの賠償責任の分担に関する事項\n圓該電子決枈等代行業者が電子決枈等代行業の業務に関しお取埗した利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理のために行う措眮䞊びに圓該電子決枈等代行業者が圓該措眮を行わない堎合に圓該銀行が行うこずができる措眮に関する事項\nその他電子決枈等代行業の業務の適正を確保するために必芁なものずしお内閣府什で定める事項\n銀行及び電子決枈等代行業者は、第䞀項の契玄を締結したずきは、遅滞なく、圓該契玄の内容のうち前項各号に掲げる事項を、内閣府什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "52_61_10", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十" }, { "article_content": "銀行は、前条第䞀項の契玄を締結するに圓た぀お電子決枈等代行業者に求める事項の基準を䜜成し、内閣府什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。\n前項の求める事項には、前条第䞀項の契玄の盞手方ずなる電子決枈等代行業者が電子決枈等代行業の業務に関しお取埗する利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理のために行うべき措眮その他の内閣府什で定める事項が含たれるものずする。\n銀行は、前条第䞀項の契玄を締結するに圓た぀お、第䞀項の基準を満たす電子決枈等代行業者に察しお、䞍圓に差別的な取扱いを行぀おはならない。", "article_number": "52_61_11", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十䞀" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等代行業に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_61_12", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十二" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等代行業に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "52_61_13", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等代行業者に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者又は圓該電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該電子決枈等代行業者の業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "52_61_14", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該電子決枈等代行業者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者若しくは電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、電子決枈等代行業者に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "52_61_15", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等代行業者に察し、その必芁の限床においお、業務の内容及び方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_61_16", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十六" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n電子決枈等代行業者が第五十二条の六十䞀の五第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十䞀の二の登録を受けたずき。\nこの法埋又はこの法埋に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき、その他電子決枈等代行業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められるずき。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の営業所若しくは事務所の所圚地を確知できないずき、又は電子決枈等代行業者の所圚法人である堎合にあ぀おは、その法人を代衚する圹員の所圚を確知できないずきは、内閣府什で定めるずころにより、その事実を公告し、その公告の日から䞉十日を経過しおも圓該電子決枈等代行業者から申出がないずきは、圓該電子決枈等代行業者の第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消すこずができる。\n前項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章䞍利益凊分の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_61_17", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、電子決枈等代行業者の登録を抹消しなければならない。\n前条第䞀項又は第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十䞀の䞃第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録がその効力を倱぀たずき。", "article_number": "52_61_18", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十八" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、政什で定めるずころにより、電子決枈等代行業者が蚭立した䞀般瀟団法人であ぀お、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、次条に芏定する業務以䞋この節においお「認定業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。\n電子決枈等代行業の業務の適正を確保し、䞊びにその健党な発展及び利甚者の利益の保護に資するこずを目的ずするこず。\n電子決枈等代行業者を瀟員以䞋この節及び第六十䞉条の䞉第五号においお「䌚員」ずいう。に含む旚の定欟の定めがあるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに必芁な業務の実斜の方法を定めおいるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに足りる知識及び胜力䞊びに財産的基瀎を有するこず。", "article_number": "52_61_19", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十九" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。\n䌚員が電子決枈等代行業を営むに圓たり、この法埋その他の法什の芏定及び第䞉号の芏則を遵守させるための䌚員に察する指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等代行業に関し、契玄の内容の適正化その他電子決枈等代行業の利甚者の利益の保護を図るために必芁な指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等代行業の適正化䞊びにその取り扱う情報の適正な取扱い及び安党管理のために必芁な芏則の制定\n䌚員のこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は前号の芏則の遵守の状況の調査\n電子決枈等代行業の利甚者の利益を保護するために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛\n䌚員の営む電子決枈等代行業に関する利甚者からの苊情の凊理\n電子決枈等代行業の利甚者に察する広報\n前各号に掲げるもののほか、電子決枈等代行業の健党な発展及び電子決枈等代行業の利甚者の保護に資する業務", "article_number": "52_61_20", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、䌚員名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚でない者信甚金庫法第八十五条の九認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の認定の芏定による認定を受けた者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等代行事業者協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員でない者信甚金庫法第八十五条の十認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の業務に芏定する認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の瀟員である者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_61_21", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十䞀" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、第五十二条の六十䞀の二十九の芏定により内閣総理倧臣から提䟛を受けた情報のうち電子決枈等代行業の利甚者の保護に資する情報に぀いお、電子決枈等代行業の利甚者に提䟛できるようにしなければならない。", "article_number": "52_61_22", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十二" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、電子決枈等代行業の利甚者から䌚員の営む電子決枈等代行業に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。\n䌚員は、認定電子決枈等代行事業者協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚は、第䞀項の申出、苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。", "article_number": "52_61_23", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十䞉" }, { "article_content": "䌚員は、電子決枈等代行業者が行぀た利甚者の保護に欠ける行為に関する情報その他電子決枈等代行業の利甚者の利益を保護するために必芁な情報ずしお内閣府什で定めるものを取埗したずきは、これを認定電子決枈等代行事業者協䌚に報告しなければならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚は、その保有する前項に芏定する情報に぀いお䌚員から提䟛の請求があ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該請求に係る情報を提䟛しなければならない。", "article_number": "52_61_24", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十四" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者次項においお「圹員等」ずいう。は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚の圹員等は、その職務に関しお知り埗た情報を、認定業務圓該認定電子決枈等代行事業者協䌚が信甚金庫法第八十五条の九認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の認定の認定を受けた䞀般瀟団法人であ぀お、圓該圹員等が圓該䞀般瀟団法人の同法第八十五条の十認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の業務に芏定する業務に埓事する圹員等である堎合における圓該業務その他これに類する業務ずしお政什で定める業務を含む。の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。", "article_number": "52_61_25", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十五" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第十䞀条第䞀項各号定欟の蚘茉又は蚘録事項に掲げる事項及び第五十二条の六十䞀の十九第二号に芏定する定欟の定めのほか、認定電子決枈等代行事業者協䌚は、その定欟においお、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は第五十二条の六十䞀の二十第䞉号の芏則に違反した䌚員に察し、定欟で定める䌚員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は陀名する旚を定めなければならない。", "article_number": "52_61_26", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十六" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等代行事業者協䌚に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に圓該認定電子決枈等代行事業者協䌚の事務所に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関しお質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_61_27", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等代行事業者協䌚に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、認定電子決枈等代行事業者協䌚の業務の運営がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずきは、その認定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_61_28", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十八" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定電子決枈等代行事業者協䌚の求めに応じ、認定電子決枈等代行事業者協䌚が認定業務を適正に行うために必芁な限床においお、電子決枈等代行業者に関する情報であ぀お認定業務に資するものずしお内閣府什で定める情報を提䟛するこずができる。", "article_number": "52_61_29", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十九" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者が倖囜法人又は倖囜に䜏所を有する個人である堎合におけるこの法埋の芏定の適甚に圓た぀おの技術的読替えその他圓該倖囜法人又は個人に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "52_61_30", "article_title": "第五十二条の六十䞀の䞉十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、玛争解決等業務を行う者ずしお、指定するこずができる。\n法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含み、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓を陀く。第四号ニにおいお同じ。であるこず。\n第五十二条の八十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。\nこの法埋若しくは匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者でないこず。\n圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がないこず。\n心身の故障のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n第五十二条の八十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消された堎合若しくはこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者を含む。ニにおいお同じ。であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるもの若しくは圓該他の法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該政什で定める指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは匁護士法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n玛争解決等業務を的確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するこず。\n圹員又は職員の構成が玛争解決等業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n玛争解決等業務の実斜に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。が法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより玛争解決等業務を公正か぀的確に実斜するために十分であるず認められるこず。\n次項の芏定により意芋を聎取した結果、手続実斜基本契玄の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容第五十二条の六十䞃第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容同条第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお異議合理的な理由が付されたものに限る。を述べた銀行業関係業者の数の銀行業関係業者の総数に占める割合が政什で定める割合以䞋の割合ずな぀たこず。\n前項の申請をしようずする者は、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、銀行業関係業者に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取し、及びその結果を蚘茉した曞類を䜜成しなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしようずするずきは、同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあ぀おは、第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。に該圓しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n第䞀項の芏定による指定は、玛争解決等業務の皮別ごずに行うものずし、同項第八号の割合は、圓該玛争解決等業務の皮別ごずに算定するものずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定玛争解決機関の商号又は名称及び䞻たる営業所又は事務所の所圚地、圓該指定に係る玛争解決等業務の皮別䞊びに圓該指定をした日を官報で告瀺しなければならない。", "article_number": "52_62", "article_title": "第五十二条の六十二" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した指定申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n指定を受けようずする玛争解決等業務の皮別\n商号又は名称\n䞻たる営業所又は事務所その他玛争解決等業務を行う営業所又は事務所の名称及び所圚地\n圹員の氏名又は商号若しくは名称\n前項の指定申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n前条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓するこずを誓玄する曞面\n定欟及び法人の登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n業務芏皋\n組織に関する事項を蚘茉した曞類\n財産目録、貞借察照衚その他の玛争解決等業務を行うために必芁な経理的な基瀎を有するこずを明らかにする曞類であ぀お内閣府什で定めるもの\n前条第二項に芏定する曞類その他同条第䞀項第八号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類ずしお内閣府什で定めるもの\nその他内閣府什で定める曞類\n前項の堎合においお、定欟、財産目録又は貞借察照衚が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、曞類に代えお圓該電磁的蚘録を添付するこずができる。", "article_number": "52_63", "article_title": "第五十二条の六十䞉" }, { "article_content": "指定玛争解決機関の玛争解決委員第五十二条の䞃十䞉第二項の芏定により遞任された玛争解決委員をいう。次項、次条第二項䞊びに第五十二条の六十䞃第二項及び第四項においお同じ。若しくは圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、玛争解決等業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚しおはならない。\n指定玛争解決機関の玛争解決委員又は圹員若しくは職員で玛争解決等業務に埓事する者は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "52_64", "article_title": "第五十二条の六十四" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、この法埋及び業務芏皋の定めるずころにより、玛争解決等業務を行うものずする。\n指定玛争解決機関玛争解決委員を含む。は、圓事者である加入銀行業関係業者手続実斜基本契玄を締結した盞手方である銀行業関係業者をいう。以䞋この章においお同じ。若しくはその顧客以䞋この章においお単に「圓事者」ずいう。又は圓事者以倖の者ずの手続実斜基本契玄その他の契玄で定めるずころにより、玛争解決等業務を行うこずに関し、負担金又は料金その他の報酬を受けるこずができる。", "article_number": "52_65", "article_title": "第五十二条の六十五" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、他の指定玛争解決機関又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを受けた者第五十二条の䞃十䞉第四項及び第五項においお「受蚗玛争解決機関」ずいう。以倖の者に察しお、苊情凊理手続又は玛争解決手続の業務を委蚗しおはならない。", "article_number": "52_66", "article_title": "第五十二条の六十六" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、次に掲げる事項に関する業務芏皋を定めなければならない。\n手続実斜基本契玄の内容に関する事項\n手続実斜基本契玄の締結に関する事項\n玛争解決等業務の実斜に関する事項\n玛争解決等業務に芁する費甚に぀いお加入銀行業関係業者が負担する負担金に関する事項\n圓事者から玛争解決等業務の実斜に関する料金を城収する堎合にあ぀おは、圓該料金に関する事項\n他の指定玛争解決機関その他盞談、苊情の凊理又は玛争の解決を実斜する囜の機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者ずの連携に関する事項\n玛争解決等業務に関する苊情の凊理に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、玛争解決等業務の実斜に必芁な事項ずしお内閣府什で定めるもの\n前項第䞀号の手続実斜基本契玄は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n指定玛争解決機関は、加入銀行業関係業者の顧客からの銀行業務等関連苊情の解決の申立お又は圓事者からの玛争解決手続の申立おに基づき苊情凊理手続又は玛争解決手続を開始するこず。\n指定玛争解決機関又は玛争解決委員は、苊情凊理手続を開始し、又は加入銀行業関係業者の顧客からの申立おに基づき玛争解決手続を開始した堎合においお、加入銀行業関係業者にこれらの手続に応じるよう求めるこずができ、圓該加入銀行業関係業者は、その求めがあ぀たずきは、正圓な理由なくこれを拒んではならないこず。\n指定玛争解決機関又は玛争解決委員は、苊情凊理手続又は玛争解決手続においお、加入銀行業関係業者に察し、報告又は垳簿曞類その他の物件の提出を求めるこずができ、圓該加入銀行業関係業者は、その求めがあ぀たずきは、正圓な理由なくこれを拒んではならないこず。\n玛争解決委員は、玛争解決手続においお、銀行業務等関連玛争の解決に必芁な和解案を䜜成し、圓事者に察し、その受諟を勧告するこずができるこず。\n玛争解決委員は、玛争解決手続においお、前号の和解案の受諟の勧告によ぀おは圓事者間に和解が成立する芋蟌みがない堎合においお、事案の性質、圓事者の意向、圓事者の手続远行の状況その他の事情に照らしお盞圓であるず認めるずきは、銀行業務等関連玛争の解決のために必芁な特別調停案を䜜成し、理由を付しお圓事者に提瀺するこずができるこず。\n加入銀行業関係業者は、蚎蚟が係属しおいる請求を目的ずする玛争解決手続が開始された堎合には、圓該蚎蚟が係属しおいる旚、圓該蚎蚟における請求の理由及び圓該蚎蚟の皋床を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n加入銀行業関係業者は、玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が提起された旚及び圓該蚎蚟における請求の理由を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n前二号に芏定する堎合のほか、加入銀行業関係業者は、玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟に関し、圓該蚎蚟の皋床その他の事項の報告を求められた堎合には、圓該事項を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n加入銀行業関係業者は、第六号若しくは第䞃号の蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た堎合又はその蚎蚟に぀いお裁刀が確定した堎合には、その旚及びその内容を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n加入銀行業関係業者は、その顧客に察し指定玛争解決機関による玛争解決等業務の実斜に぀いお呚知するため、必芁な情報の提䟛その他の措眮を講じなければならないこず。\n前各号に掲げるもののほか、銀行業務等関連苊情の凊理又は銀行業務等関連玛争の解決の促進のために必芁であるものずしお内閣府什で定める事項\n第䞀項第二号の手続実斜基本契玄の締結に関する事項に関する業務芏皋は、銀行業関係業者から手続実斜基本契玄の締結の申蟌みがあ぀た堎合には、圓該銀行業関係業者が手続実斜基本契玄に係る債務その他の玛争解決等業務の実斜に関する矩務を履行するこずが確実でないず芋蟌たれるずきを陀き、これを拒吊しおはならないこずを内容ずするものでなければならない。\n第䞀項第䞉号に掲げる事項に関する業務芏皋は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n苊情凊理手続ず玛争解決手続ずの連携を確保するための措眮が講じられおいるこず。\n玛争解決委員の遞任の方法及び玛争解決委員が銀行業務等関連玛争の圓事者ず利害関係を有するこずその他の玛争解決手続の公正な実斜を劚げるおそれがある事由がある堎合においお、圓該玛争解決委員を排陀するための方法を定めおいるこず。\n指定玛争解決機関の実質的支配者等指定玛争解決機関の株匏の所有、指定玛争解決機関に察する融資その他の事由を通じお指定玛争解決機関の事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にあるものずしお内閣府什で定める者をいう。又は指定玛争解決機関の子䌚瀟等指定玛争解決機関が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配する関係にあるものずしお内閣府什で定める者をいう。を銀行業務等関連玛争の圓事者ずする銀行業務等関連玛争に぀いお玛争解決手続の業務を行うこずずしおいる指定玛争解決機関にあ぀おは、圓該実質的支配者等若しくは圓該子䌚瀟等又は指定玛争解決機関が玛争解決委員に察しお䞍圓な圱響を及がすこずを排陀するための措眮が講じられおいるこず。\n玛争解決委員が匁護士でない堎合叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に぀いお行う玛争解決手続においお、玛争解決委員が同条第二項に芏定する叞法曞士である堎合を陀く。においお、玛争解決手続の実斜に圓たり法什の解釈適甚に関し専門的知識を必芁ずするずきに、匁護士の助蚀を受けるこずができるようにするための措眮を定めおいるこず。\n玛争解決手続の実斜に際しお行う通知に぀いお盞圓な方法を定めおいるこず。\n玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行に぀いお定めおいるこず。\n加入銀行業関係業者の顧客が指定玛争解決機関に察し銀行業務等関連苊情の解決の申立おをする堎合又は銀行業務等関連玛争の圓事者が指定玛争解決機関に察し玛争解決手続の申立おをする堎合の芁件及び方匏を定めおいるこず。\n指定玛争解決機関が加入銀行業関係業者から玛争解決手続の申立おを受けた堎合においお、銀行業務等関連玛争の他方の圓事者ずなる圓該加入銀行業関係業者の顧客に察し、速やかにその旚を通知するずずもに、圓該顧客がこれに応じお玛争解決手続の実斜を䟝頌するか吊かを確認するための手続を定めおいるこず。\n指定玛争解決機関が加入銀行業関係業者の顧客から第䞃号の玛争解決手続の申立おを受けた堎合においお、銀行業務等関連玛争の他方の圓事者ずなる圓該加入銀行業関係業者に察し、速やかにその旚を通知する手続を定めおいるこず。\n玛争解決手続においお提出された垳簿曞類その他の物件の保管、返還その他の取扱いの方法を定めおいるこず。\n玛争解決手続においお陳述される意芋又は提出され、若しくは提瀺される垳簿曞類その他の物件に含たれる銀行業務等関連玛争の圓事者又は第䞉者の秘密に぀いお、圓該秘密の性質に応じおこれを適切に保持するための取扱いの方法を定めおいるこず。\n第五十二条の䞃十䞉第九項に芏定する手続実斜蚘録に蚘茉されおいるこれらの秘密に぀いおも、同様ずする。\n銀行業務等関連玛争の圓事者が玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏を定めおいるこず。\n玛争解決委員が玛争解決手続によ぀おは銀行業務等関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないず刀断したずきは、速やかに圓該玛争解決手続を終了し、その旚を銀行業務等関連玛争の圓事者に通知するこずを定めおいるこず。\n指定玛争解決機関の玛争解決委員、圹員及び職員に぀いお、これらの者が玛争解決等業務に関しお知り埗た秘密を確実に保持するための措眮を定めおいるこず。\n第䞀項第四号及び第五号に掲げる事項に関する業務芏皋は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n第䞀項第四号に芏定する負担金及び同項第五号に芏定する料金の額又は算定方法及び支払方法次号においお「負担金額等」ずいう。を定めおいるこず。\n負担金額等が著しく䞍圓なものでないこず。\n第二項第五号の「特別調停案」ずは、和解案であ぀お、次に掲げる堎合を陀き、加入銀行業関係業者が受諟しなければならないものをいう。\n圓事者である加入銀行業関係業者の顧客以䞋この項においお単に「顧客」ずいう。が圓該和解案を受諟しないずき。\n圓該和解案の提瀺の時においお圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟が提起されおいない堎合においお、顧客が圓該和解案を受諟したこずを加入銀行業関係業者が知぀た日から䞀月を経過する日たでに圓該請求に係る蚎蚟が提起され、か぀、同日たでに圓該蚎蚟が取り䞋げられないずき。\n圓該和解案の提瀺の時においお圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟が提起されおいる堎合においお、顧客が圓該和解案を受諟したこずを加入銀行業関係業者が知぀た日から䞀月を経過する日たでに圓該蚎蚟が取り䞋げられないずき。\n顧客が圓該和解案を受諟したこずを加入銀行業関係業者が知぀た日から䞀月を経過する日たでに、圓該玛争解決手続が行われおいる銀行業務等関連玛争に぀いお、圓事者間においお仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意がされ、又は圓該和解案によらずに和解若しくは調停が成立したずき。\n業務芏皋の倉曎は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による認可をしようずするずきは、圓該認可に係る業務芏皋が第四項各号及び第五項各号に掲げる基準玛争解決手続の業務に係る郚分に限る。に適合しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "52_67", "article_title": "第五十二条の六十䞃" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、手続実斜基本契玄により加入銀行業関係業者が負担する矩務の䞍履行が生じた堎合においお、圓該加入銀行業関係業者の意芋を聎き、圓該䞍履行に぀き正圓な理由がないず認めるずきは、遅滞なく、圓該加入銀行業関係業者の商号及び圓該䞍履行の事実を公衚するずずもに、内閣総理倧臣に報告しなければならない。\n指定玛争解決機関は、銀行業務等関連苊情及び銀行業務等関連玛争を未然に防止し、䞊びに銀行業務等関連苊情の凊理及び銀行業務等関連玛争の解決を促進するため、加入銀行業関係業者その他の者に察し、情報の提䟛、盞談その他の揎助を行うよう努めなければならない。", "article_number": "52_68", "article_title": "第五十二条の六十八" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、暎力団員等暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この条においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者をいう。を玛争解決等業務に埓事させ、又は玛争解決等業務の補助者ずしお䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_69", "article_title": "第五十二条の六十九" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、特定の加入銀行業関係業者に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。", "article_number": "52_70", "article_title": "第五十二条の䞃十" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、第五十二条の䞃十䞉第九項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、玛争解決等業務に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_71", "article_title": "第五十二条の䞃十䞀" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、加入銀行業関係業者の顧客から銀行業務等関連苊情に぀いお解決の申立おがあ぀たずきは、その盞談に応じ、圓該顧客に必芁な助蚀をし、圓該銀行業務等関連苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該加入銀行業関係業者に察し、圓該銀行業務等関連苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。", "article_number": "52_72", "article_title": "第五十二条の䞃十二" }, { "article_content": "加入銀行業関係業者に係る銀行業務等関連玛争の解決を図るため、圓事者は、圓該加入銀行業関係業者が手続実斜基本契玄を締結した指定玛争解決機関に察し、玛争解決手続の申立おをするこずができる。\n指定玛争解決機関は、前項の申立おを受けたずきは、玛争解決委員を遞任するものずする。\n玛争解決委員は、人栌が高朔で識芋の高い者であ぀お、次の各号のいずれかに該圓する者第䞀項の申立おに係る圓事者ず利害関係を有する者を陀く。のうちから遞任されるものずする。\nこの堎合においお、玛争解決委員のうち少なくずも䞀人は、第䞀号又は第䞉号圓該申立おが叞法曞士法第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に係るものである堎合にあ぀おは、第䞀号、第䞉号又は第四号のいずれかに該圓する者でなければならない。\n匁護士であ぀おその職務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者\n玛争解決等業務の皮別が銀行業務である堎合にあ぀おは銀行業務、玛争解決等業務の皮別が電子決枈等取扱業務である堎合にあ぀おは電子決枈等取扱業務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊である者\n消費生掻に関する消費者ず事業者ずの間に生じた苊情に係る盞談その他の消費生掻に関する事項に぀いお専門的な知識経隓を有する者ずしお内閣府什で定める者\n圓該申立おが叞法曞士法第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に係るものである堎合にあ぀おは、同条第二項に芏定する叞法曞士であ぀お同項に芏定する簡裁蚎蚟代理等関係業務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者\n前各号に掲げる者に準ずる者ずしお内閣府什で定める者\n指定玛争解決機関は、第䞀項の申立おを第二項の芏定により遞任した玛争解決委員以䞋この条及び次条第䞀項においお単に「玛争解決委員」ずいう。による玛争解決手続に付するものずする。\nただし、玛争解決委員は、圓該申立おに係る圓事者である加入銀行業関係業者の顧客が圓該銀行業務等関連玛争を適切に解決するに足りる胜力を有する者ず認められるこずその他の事由により玛争解決手続を行うのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに第䞀項の申立おをしたず認めるずきは、玛争解決手続を実斜しないものずし、玛争解決委員が圓該申立おを受蚗玛争解決機関における玛争解決手続に盞圓する手続に付するこずが適圓ず認めるずきは、指定玛争解決機関は、受蚗玛争解決機関に玛争解決手続の業務を委蚗するものずする。\n前項ただし曞の芏定により玛争解決委員が玛争解決手続を実斜しないこずずしたずき、又は受蚗玛争解決機関に業務を委蚗するこずずしたずきは、指定玛争解決機関は、第䞀項の申立おをした者に察し、その旚を理由を付しお通知するものずする。\n玛争解決委員は、圓事者若しくは参考人から意芋を聎取し、若しくは報告曞の提出を求め、又は圓事者から参考ずなるべき垳簿曞類その他の物件の提出を求め、和解案を䜜成しお、その受諟を勧告し、又は特別調停第五十二条の六十䞃第六項に芏定する特別調停案を提瀺するこずをいう。をするこずができる。\n玛争解決手続は、公開しない。\nただし、玛争解決委員は、圓事者の同意を埗お、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。\n指定玛争解決機関は、玛争解決手続の開始に先立ち、圓事者である加入銀行業関係業者の顧客に察し、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる事項に぀いお、これを蚘茉した曞面を亀付し、又はこれを蚘録した電磁的蚘録を提䟛しお説明をしなければならない。\n圓該顧客が支払う料金に関する事項\n第五十二条の六十䞃第四項第六号に芏定する玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行\nその他内閣府什で定める事項\n指定玛争解決機関は、内閣府什で定めるずころにより、その実斜した玛争解決手続に関し、次に掲げる事項を蚘茉した手続実斜蚘録を䜜成し、保存しなければならない。\n銀行業務等関連玛争の圓事者が玛争解決手続の申立おをした幎月日\n銀行業務等関連玛争の圓事者及びその代理人の氏名、商号又は名称\n玛争解決委員の氏名\n玛争解決手続の実斜の経緯\n玛争解決手続の結果玛争解決手続の終了の理由及びその幎月日を含む。\n前各号に掲げるもののほか、実斜した玛争解決手続の内容を明らかにするために必芁な事項であ぀お内閣府什で定めるもの", "article_number": "52_73", "article_title": "第五十二条の䞃十䞉" }, { "article_content": "玛争解決手続によ぀おは銀行業務等関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないこずを理由に玛争解決委員が圓該玛争解決手続を終了した堎合においお、圓該玛争解決手続の申立おをした圓該銀行業務等関連玛争の圓事者がその旚の通知を受けた日から䞀月以内に圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に぀いお蚎えを提起したずきは、時効の完成猶予に関しおは、圓該玛争解決手続における請求の時に、蚎えの提起があ぀たものずみなす。\n指定玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定により認可され、又は第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定が第五十二条の八十四第䞀項の芏定により取り消され、か぀、その認可又は取消しの日に玛争解決手続が実斜されおいた銀行業務等関連玛争がある堎合においお、圓該玛争解決手続の申立おをした圓該銀行業務等関連玛争の圓事者が第五十二条の八十䞉第䞉項若しくは第五十二条の八十四第䞉項の芏定による通知を受けた日又は圓該認可若しくは取消しを知぀た日のいずれか早い日から䞀月以内に圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に぀いお蚎えを提起したずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "52_74", "article_title": "第五十二条の䞃十四" }, { "article_content": "銀行業務等関連玛争に぀いお圓該銀行業務等関連玛争の圓事者間に蚎蚟が係属する堎合においお、次の各号のいずれかに掲げる事由があり、か぀、圓該銀行業務等関連玛争の圓事者の共同の申立おがあるずきは、受蚎裁刀所は、四月以内の期間を定めお蚎蚟手続を䞭止する旚の決定をするこずができる。\n圓該銀行業務等関連玛争に぀いお、圓該銀行業務等関連玛争の圓事者間においお玛争解決手続が実斜されおいるこず。\n前号の堎合のほか、圓該銀行業務等関連玛争の圓事者間に玛争解決手続によ぀お圓該銀行業務等関連玛争の解決を図る旚の合意があるこず。\n受蚎裁刀所は、い぀でも前項の決定を取り消すこずができる。\n第䞀項の申立おを华䞋する決定及び前項の芏定により第䞀項の決定を取り消す決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "52_75", "article_title": "第五十二条の䞃十五" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、加入銀行業関係業者の名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_76", "article_title": "第五十二条の䞃十六" }, { "article_content": "指定玛争解決機関でない者金融商品取匕法第癟五十六条の䞉十九第䞀項の芏定による指定を受けた者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称又は商号䞭に、指定玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_77", "article_title": "第五十二条の䞃十䞃" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、第五十二条の六十䞉第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により指定玛争解決機関の商号若しくは名称又は䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地の倉曎の届出があ぀たずきは、その旚を官報で告瀺しなければならない。", "article_number": "52_78", "article_title": "第五十二条の䞃十八" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行業関係業者ず手続実斜基本契玄を締結したずき、又は圓該手続実斜基本契玄を終了したずき。\nその他内閣府什で定めるずき。", "article_number": "52_79", "article_title": "第五十二条の䞃十九" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、事業幎床ごずに、圓該事業幎床に係る玛争解決等業務に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前項の報告曞に関する蚘茉事項、提出期日その他必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_80", "article_title": "第五十二条の八十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、玛争解決等業務の公正か぀的確な遂行のため必芁があるず認めるずきは、指定玛争解決機関に察し、その業務に関し報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に、指定玛争解決機関の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該指定玛争解決機関の業務の状況に関し質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、玛争解決等業務の公正か぀的確な遂行のため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、指定玛争解決機関の加入銀行業関係業者若しくは圓該指定玛争解決機関から業務の委蚗を受けた者に察し、圓該指定玛争解決機関の業務に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に、これらの者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該指定玛争解決機関の業務の状況に関し質問させ、若しくはこれらの者の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_81", "article_title": "第五十二条の八十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関の玛争解決等業務の運営に関し、玛争解決等業務の公正か぀的確な遂行を確保するため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該指定玛争解決機関に察しお、その業務の運営の改善に必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、前項の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあ぀おは、第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に該圓しないこずずな぀た堎合又は第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しないこずずなるおそれがあるず認められる堎合\n第五十二条の六十五、第五十二条の六十六、第五十二条の六十九又は第五十二条の䞃十䞉の芏定に違反した堎合その違反行為が玛争解決手続の業務に係るものである堎合に限る。", "article_number": "52_82", "article_title": "第五十二条の八十二" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止次項に芏定する理由によるものを陀く。をし、又は廃止をしようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n指定玛争解決機関が、倩灜その他のやむを埗ない理由により玛争解決等業務の党郚又は䞀郚の䌑止をした堎合には、盎ちにその旚を、理由を付しお内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n指定玛争解決機関が圓該䌑止をした圓該玛争解決等業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。\n第䞀項の芏定による䌑止若しくは廃止の認可を受け、又は前項の䌑止をした指定玛争解決機関は、圓該䌑止又は廃止の日から二週間以内に、圓該䌑止又は廃止の日に苊情凊理手続又は玛争解決手続他の指定玛争解決機関又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを受けた者以䞋この項においお「委蚗玛争解決機関」ずいう。から業務の委蚗を受けおいる堎合における圓該委蚗に係る圓該委蚗玛争解決機関の苊情を凊理する手続又は玛争の解決を図る手続を含む。次条第䞉項においお同じ。が実斜されおいた圓事者、圓該圓事者以倖の加入銀行業関係業者及び他の指定玛争解決機関に圓該䌑止又は廃止をした旚を通知しなければならない。\n指定玛争解決機関が圓該䌑止をした圓該玛争解決等業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。", "article_number": "52_83", "article_title": "第五十二条の八十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めお、その業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第五十二条の六十二第䞀項第二号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しないこずずな぀たずき、又は指定を受けた時点においお同項各号のいずれかに該圓しおいなか぀たこずが刀明したずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けたずき。\n法什又は法什に基づく凊分に違反したずき。\n内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、前項の芏定による凊分又は呜什をしようずするずきは、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあ぀おは、第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に該圓しないこずずな぀た堎合又は第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けた時点においお同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しおいなか぀たこずが刀明した堎合\n第五十二条の六十五、第五十二条の六十六、第五十二条の六十九又は第五十二条の䞃十䞉の芏定に違反した堎合その違反行為が玛争解決手続の業務に係るものである堎合に限る。\n第䞀項の芏定により第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分を受け、又はその業務の党郚若しくは䞀郚の停止の呜什を受けた者は、圓該凊分又は呜什の日から二週間以内に、圓該凊分又は呜什の日に苊情凊理手続又は玛争解決手続が実斜されおいた圓事者、圓該圓事者以倖の加入銀行業関係業者及び他の指定玛争解決機関に圓該凊分又は呜什を受けた旚を通知しなければならない。", "article_number": "52_84", "article_title": "第五十二条の八十四" }, { "article_content": "銀行は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n営業を開始したずき。\n第十六条の二第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟同条第四項の芏定により子䌚瀟ずするこずに぀いお認可を受けなければならないずされるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞉十条第䞀項から第䞉項たで又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五条第䞀項認可の芏定による認可を受けお合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けをしようずする堎合を陀く。。\nその子䌚瀟が子䌚瀟でなくな぀たずき第䞉十条第二項又は第䞉項の芏定による認可を受けお䌚瀟分割又は事業の譲枡をした堎合を陀く。、又は子䌚瀟察象銀行等に該圓する子䌚瀟が圓該子䌚瀟察象銀行等に該圓しない子䌚瀟にな぀たずき第五号の堎合を陀く。。\n資本金の額を増加しようずするずき。\nこの法埋の芏定による認可を受けた事項を実行したずき。\n倖囜においお駐圚員事務所を蚭眮しようずするずき。\nその総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩が䞀の株䞻により取埗され、又は保有されるこずずな぀たずき。\nその他内閣府什金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に係るものに぀いおは、内閣府什・財務省什で定める堎合に該圓するずき。\n銀行䞻芁株䞻銀行䞻芁株䞻であ぀た者を含む。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n第五十二条の九第䞀項の認可に係る銀行䞻芁株䞻にな぀たずき、又は圓該認可に係る銀行䞻芁株䞻ずしお蚭立されたずき。\n銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者ずな぀たずき。\n銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずき第五号の堎合を陀く。。\n銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者でなくな぀たずき前号及び次号の堎合を陀く。。\n解散したずき蚭立、株匏移転、合䜵圓該合䜵により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる䌚瀟その他の法人を蚭立する堎合に限る。又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\nその総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩が䞀の株䞻により取埗され、又は保有されるこずずな぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n銀行持株䌚瀟銀行持株䌚瀟であ぀た䌚瀟を含む。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可に係る銀行持株䌚瀟にな぀たずき、又は圓該認可に係る銀行持株䌚瀟ずしお蚭立されたずき。\n銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずき第五号の堎合を陀く。。\n第五十二条の二十䞉第䞀項第十号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟同条第䞉項の芏定により子䌚瀟ずするこずに぀いお認可を受けなければならないずされるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずき第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定による認可を受けお合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けをしようずする堎合を陀く。。\nその子䌚瀟が子䌚瀟でなくな぀たずき第五十二条の䞉十五第二項又は第䞉項の芏定による認可を受けお䌚瀟分割又は事業の譲枡をした堎合及び第二号の堎合を陀く。、又は子䌚瀟察象銀行等に該圓する子䌚瀟が圓該子䌚瀟察象銀行等に該圓しない子䌚瀟にな぀たずき、若しくは特䟋子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する持株特定子䌚瀟が圓該特䟋子䌚瀟察象䌚瀟に該圓しない持株特定子䌚瀟にな぀たずき第䞃号の堎合及び第五十二条の二十䞉の二第八項の芏定による届出をした堎合を陀く。。\n解散したずき蚭立、株匏移転、合䜵圓該合䜵により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟を蚭立するものに限る。又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\n資本金の額を倉曎しようずするずき。\nこの法埋の芏定による認可第䞀号に芏定する認可を陀く。を受けた事項を実行したずき。\nその総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩が䞀の株䞻により取埗され、又は保有されるこずずな぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n銀行代理業者は、銀行代理業を開始したずき、その他内閣府什で定める堎合に該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業を開始したずき、委蚗銀行ずの間で第五十二条の六十の十四の契玄を締結したずき、その他内閣府什で定める堎合に該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等代行業者は、電子決枈等代行業を開始したずき、銀行ずの間で第五十二条の六十䞀の十第䞀項の契玄を締結したずき、その他内閣府什で定める堎合に該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n第二条第十䞀項の芏定は、第䞀項第䞃号、第二項第六号及び第䞉項第八号に芏定する䞀の株䞻が取埗し、又は保有するこずずな぀た銀行、銀行䞻芁株䞻又は銀行持株䌚瀟の議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の芏定による認可、承認又は認定次項においお「認可等」ずいう。に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、認可等の趣旚に照らしお、又は認可等に係る事項の確実な実斜を図るため必芁最小限のものでなければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "銀行、銀行䞻芁株䞻第五十二条の九第䞀項の認可のうち蚭立に係るものを受けた者を含む。又は銀行持株䌚瀟第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けた者を含む。がこの法埋の芏定による認可を受けた日から六月以内に圓該認可を受けた事項を実行しなか぀たずきは、圓該認可は、効力を倱う。\nただし、やむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n前項に芏定するもののほか、第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可以䞋この項においお「䞻芁株䞻認可」ずいう。に぀いおは、圓該䞻芁株䞻認可に係る銀行䞻芁株䞻が銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずき又は圓該䞻芁株䞻認可に係る銀行を子䌚瀟ずするこずに぀いお第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞若しくは第五十二条の二十䞉第䞉項若しくは第四項ただし曞の認可を受けたずきは、圓該䞻芁株䞻認可は、効力を倱う。\n第䞀項に芏定するもののほか、第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可に぀いおは、圓該認可に係る銀行持株䌚瀟が銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきは、圓該認可は、効力を倱う。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、内閣総理倧臣は、その旚を官報で告瀺するものずする。\n第二十六条第䞀項又は第二十䞃条の芏定により銀行の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定により第四条第䞀項の免蚱を取り消したずき。\n銀行が第四十䞀条第四号の芏定に該圓しお第四条第䞀項の免蚱が効力を倱぀たずき。\n第五十条の芏定により倖囜銀行に察する第四条第䞀項の免蚱が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の十五第䞀項の芏定により第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可を取り消したずき。\n第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を取り消したずき。\n第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の䞉十四第四項の芏定により銀行の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n前条の芏定により第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞又は第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の五十六第䞀項の芏定により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消したずき。\n第五十二条の五十六第䞀項の芏定により銀行代理業者の銀行代理業の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の五十䞃の芏定により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第䞀項の芏定により電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第二項の芏定により電子決枈等取扱業者の電子決枈等代行業の廃止を呜じたずき。\n第五十二条の六十の二十五の芏定による認定をしたずき。\n第五十二条の六十の䞉十四第二項の芏定により第五十二条の六十の二十五の認定を取り消したずき。\n第五十二条の六十の䞉十四第二項の芏定により認定電子決枈等取扱事業者協䌚の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の六十の䞉十六第二項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の六十䞀の䞃第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十䞀の十九の芏定による認定をしたずき。\n第五十二条の六十䞀の二十八第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の十九の認定を取り消したずき。\n第五十二条の六十䞀の二十八第二項の芏定により認定電子決枈等代行事業者協䌚の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の八十四第䞀項の芏定により第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を取り消したずき。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟は、公告方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定欟で定めなければならない。\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n電子公告", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告䌚瀟法の芏定による公告を陀く。をする堎合には、次の各号に掲げる公告の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。\n公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告\n圓該期間を経過する日\n第十六条第䞀項前段の芏定による公告\n銀行が臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所においおその業務の党郚又は䞀郚を再開する日\n第十六条第䞀項埌段の芏定による公告\n銀行が臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所においおその業務の党郚又は䞀郚を再開した日埌䞀月を経過する日\n第二十条第四項又は第五十二条の二十八第䞉項の芏定による公告\n電子公告による公告を開始した日埌五幎を経過する日\n前各号に掲げる公告以倖の公告\n電子公告による公告を開始した日埌䞀月を経過する日\n䌚瀟法第九癟四十条第䞉項電子公告の公告期間等の芏定は、銀行又は銀行持株䌚瀟が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告䌚瀟法の芏定による公告を陀く。をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟に察する䌚瀟法第九癟四十䞀条電子公告調査の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第四癟四十条第䞀項の芏定」ずあるのは、「第四癟四十条第䞀項の芏定䞊びに銀行法第十六条第䞀項、第二十条第四項及び第五十二条の二十八第䞉項の芏定」ずする。", "article_number": "57_3", "article_title": "第五十䞃条の䞉" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟は、次に掲げる事項の登蚘をしなければならない。\n第二十条第六項の芏定による措眮をずるこずずするずきは、同項に芏定する䞭間貞借察照衚等、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の内容である情報に぀いおその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お内閣府什で定めるもの\n第五十二条の二十八第五項の芏定による措眮をずるこずずするずきは、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お内閣府什で定めるもの", "article_number": "57_4", "article_title": "第五十䞃条の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行に察し次に掲げる凊分をするこずが信甚秩序の維持に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、あらかじめ、信甚秩序の維持を図るために必芁な措眮に関し、財務倧臣に協議しなければならない。\n第二十六条第䞀項、第二十䞃条又は第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第四項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定による第四条第䞀項の免蚱の取消し", "article_number": "57_5", "article_title": "第五十䞃条の五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる凊分をしたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。\n第五十䞉条第䞀項の芏定による届出同項第八号に係るもののうち内閣府什・財務省什で定めるものに限る。があ぀たずきも、同様ずする。\n第四条第䞀項の芏定による免蚱\n第十六条の二第四項預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第二条第四項定矩に芏定する砎綻金融機関に該圓する銀行を子䌚瀟ずする堎合に限る。、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十䞃条第䞀項、第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞、第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞又は第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定による認可\n第二十六条第䞀項、第二十䞃条、第五十二条の五、第五十二条の六、第五十二条の九第四項、第五十二条の十䞉、第五十二条の十四、第五十二条の十五第䞀項、第五十二条の十䞃第五項、第五十二条の䞉十䞉第䞀項若しくは第䞉項又は第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第四項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定による第四条第䞀項の免蚱の取消し\n第五十二条の十五第䞀項の芏定による第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可の取消し又は第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定による第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可の取消し", "article_number": "57_6", "article_title": "第五十䞃条の六" }, { "article_content": "財務倧臣は、その所掌に係る金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関し、銀行に係る制床の䌁画又は立案をするため必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、必芁な資料の提出及び説明を求めるこずができる。\n財務倧臣は、その所掌に係る金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関し、銀行に係る制床の䌁画又は立案をするため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、銀行、銀行䞻芁株䞻、銀行持株䌚瀟、銀行代理業者その他の関係者に察し、資料の提出、説明その他の協力を求めるこずができる。", "article_number": "57_7", "article_title": "第五十䞃条の䞃" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定による免蚱、蚱可、認可、承認、登録、認定又は指定に関する申請の手続、曞類の提出の手続その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第四条第䞀項の芏定に違反しお、免蚱を受けないで銀行業を営んだずき。\n䞍正の手段により第四条第䞀項の免蚱を受けたずき。\n第九条の芏定に違反しお、他人に銀行業を営たせたずき。\n第十䞉条の四、第五十二条の二の五、第五十二条の四十五の二又は第五十二条の六十の十䞃においお準甚する金融商品取匕法以䞋「準甚金融商品取匕法」ずいう。第䞉十九条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定に違反しお、蚱可を受けないで銀行代理業を営んだずき。\n䞍正の手段により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたずき。\n第五十二条の四十䞀第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、他人に銀行代理業第五十二条の二の十においお準甚する堎合にあ぀おは、倖囜銀行代理業務を営たせたずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十の䞉の登録を受けたずき。\n第五十二条の六十の十の芏定に違反しお、他人に電子決枈等取扱業を営たせたずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第二項の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什に違反したずき。\n第五十二条の六十䞀の二の芏定に違反しお、登録を受けないで電子決枈等代行業を営んだずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十䞀の二の登録を受けたずき。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第五十二条の十䞃第䞀項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで、同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀たずき又は銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟を蚭立したずき。\n第五十二条の十䞃第䞉項の芏定に違反しお同項に芏定する猶予期限日を超えお銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき。\n第五十二条の十䞃第五項の芏定による呜什に違反しお銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき又は第五十二条の䞉十四第二項の芏定に違反しお同項に芏定する内閣総理倧臣が指定する期間を超えお銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき。", "article_number": "61_2", "article_title": "第六十䞀条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条第四項又は第五十二条の䞉十八第二項の芏定により付した条件に違反したずき。\n第二十六条第䞀項、第二十䞃条、第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第四項、第五十二条の五十六第䞀項、第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。\n第五十二条の六十の䞉十四第二項又は第五十二条の六十䞀の二十八第二項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第五十二条の六十䞉第䞀項の芏定による指定申請曞又は同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉又は蚘録をしおこれらを提出したずき。\n第五十二条の六十九の芏定に違反したずき。\n第五十二条の八十第䞀項の芏定による報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出したずき。\n第五十二条の八十䞀第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第五十二条の八十二第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十九条、第五十二条の二十䞃、第五十二条の五十第䞀項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。、第五十二条の六十の十九若しくは第五十二条の六十䞀の十䞉の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する曞類の提出をせず、又はこれらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしおこれらの曞類の提出をしたずき。\n第二十条第四項、第五十二条の二十八第䞉項若しくは第五十二条の六十の䞉十六第䞉項の芏定に違反しお、これらの芏定による公告をせず、若しくは第二十条第六項若しくは第五十二条の二十八第五項の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずらず、又は圓該公告をしなければならない曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお、公告をし、若しくは電磁的蚘録に蚘録すべき事項を蚘録せず、若しくは虚停の蚘録をしお、電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をず぀たずき。\n第二十䞀条第䞀項若しくは第二項、第五十二条の二の六第䞀項、第五十二条の二十九第䞀項若しくは第五十二条の五十䞀第䞀項の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する曞類を公衆の瞊芧に䟛せず、若しくは第二十䞀条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、第五十二条の二の六第二項、第五十二条の二十九第䞉項若しくは第五十二条の五十䞀第二項の芏定に違反しお、第二十䞀条第四項、第五十二条の二の六第二項、第五十二条の二十九第䞉項若しくは第五十二条の五十䞀第二項に芏定する電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずらず、又はこれらの芏定に違反しお、これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお、公衆の瞊芧に䟛し、若しくは電磁的蚘録に蚘録すべき事項を蚘録せず、若しくは虚停の蚘録をしお、電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をず぀たずき。\n第二十四条第䞀項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条第二項、第五十二条の䞃、第五十二条の十䞀、第五十二条の䞉十䞀第䞀項若しくは第二項、第五十二条の五十䞉、第五十二条の六十の二十第䞀項若しくは第二項若しくは第五十二条の六十䞀の十四第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n第二十五条第䞀項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十五条第二項、第五十二条の八第䞀項、第五十二条の十二第䞀項、第五十二条の䞉十二第䞀項若しくは第二項、第五十二条の五十四第䞀項、第五十二条の六十の二十䞀第䞀項若しくは第二項若しくは第五十二条の六十䞀の十五第䞀項若しくは第二項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第二十九条の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十䞉条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十五条第䞉項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十六条第䞉項においお準甚する第二十五条第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第五十二条の二第䞀項又は第二項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで倖囜銀行代理業務を営んだずき。\n第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定による呜什取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人の解任又は業務の党郚若しくは䞀郚の停止の呜什を陀く。に違反したずき。\n第五十二条の䞉十䞃第䞀項の芏定による申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類、第五十二条の六十の四第䞀項の芏定による登録申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類又は第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項の芏定による登録申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。\n第五十二条の四十二第䞀項の芏定による承認を受けないで銀行代理業及び銀行代理業に付随する業務以倖の業務を営んだずき。\n第五十四条第䞀項の芏定により付した条件第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の芏定による認可に係るものに限る。に違反したずき。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第十䞉条の䞉第䞀号に係る郚分に限る。又は第五十二条の四十五第䞀号に係る郚分に限り、第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定の違反があ぀た堎合においお、顧客以倖の者銀行又は銀行代理業者を含む。の利益を図り、又は顧客に損害を䞎える目的で圓該違反行為をしたずき。\n第五十二条の六十の十䞉の芏定に違反したずき。\n第五十二条の六十の十六第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の違反があ぀た堎合においお、顧客以倖の者委蚗銀行又は電子決枈等取扱業者を含む。の利益を図り、又は顧客に損害を䞎える目的で圓該違反行為をしたずき。\n第五十二条の六十四第䞀項の芏定に違反しお、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚したずき。", "article_number": "63_2", "article_title": "第六十䞉条の二" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十九条第二項の芏定に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "63_2_2", "article_title": "第六十䞉条の二の二" }, { "article_content": "前条の堎合においお、犯人又は情を知぀た第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。\n金融商品取匕法第二癟九条の二混和した財産の没収等及び第二癟九条の䞉第二項没収の芁件等の芏定は、前項の芏定による没収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条の二第䞀項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「銀行法第六十䞉条の二の䞉第䞀項」ず、「この条、次条第䞀項及び第二癟九条の四第䞀項」ずあるのは「この項」ず、「次項及び次条第䞀項」ずあるのは「次項」ず、同条第二項䞭「混和財産第二癟条の二の芏定に係る䞍法財産が混和したものに限る。」ずあるのは「混和財産」ず、同法第二癟九条の䞉第二項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「銀行法第六十䞉条の二の䞉第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "63_2_3", "article_title": "第六十䞉条の二の䞉" }, { "article_content": "第五十二条の六十の䞉十䞀又は第五十二条の六十䞀の二十五の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "63_2_4", "article_title": "第六十䞉条の二の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する事項を衚瀺せず、又は虚停の衚瀺をしたずき。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項の芏定に違反したずき。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第六号を陀く。の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくは同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき、又は同条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法により圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をしたずき。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項の芏定による曞面を亀付せず、若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき、又は同条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法により虚停の事項の提䟛をしたずき。\n第五十二条の六十の䞉十䞉第䞀項若しくは第五十二条の六十䞀の二十䞃第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "63_2_5", "article_title": "第六十䞉条の二の五" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五十二条の六十の八第䞉項の芏定による届出をしないで、又は虚停の届出をしお、電子決枈等代行業を営んだずき。\n第五十二条の䞃十䞀若しくは第五十二条の䞃十䞉第九項の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成したずき。", "article_number": "63_2_6", "article_title": "第六十䞉条の二の六" }, { "article_content": "第五十二条の八十䞉第䞀項の認可を受けないで玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止又は廃止をしたずきは、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "63_2_7", "article_title": "第六十䞉条の二の䞃" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十九条の二第二項若しくは第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項調査蚘録簿等の蚘茉等の芏定に違反しお、調査蚘録簿等同項に芏定する調査蚘録簿等をいう。以䞋この号においお同じ。に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は同項の芏定に違反しお調査蚘録簿等を保存しなか぀たずき。\n第五十二条の䞉十九第二項、第五十二条の五十二、第五十二条の六十䞀の六第䞉項、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項、第五十二条の䞃十八第䞀項、第五十二条の䞃十九若しくは第五十二条の八十䞉第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第五十二条の四十第䞀項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。若しくは第二項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。又は第五十二条の六十の九第䞀項若しくは第二項の芏定に違反したずき。\n第五十二条の四十第䞉項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。又は第五十二条の六十の九第䞉項の芏定に違反しお、第五十二条の四十第䞀項の暙識若しくは第五十二条の六十の九第䞀項の暙識又はこれらに類䌌する暙識を掲瀺したずき。\n第五十二条の六十の二十䞃第䞉項又は第五十二条の六十䞀の二十䞀第䞉項の芏定に違反しお、その名称䞭に認定電子決枈等取扱事業者協䌚の䌚員又は認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚したずき。\n第五十二条の六十八第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第五十二条の八十䞉第䞉項若しくは第五十二条の八十四第䞉項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をしたずき。", "article_number": "63_3", "article_title": "第六十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第六十䞀条第四号又は第六十二条第䞉号を陀く。\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第六十二条の二第二号を陀く。、第六十䞉条第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号若しくは第十号又は第六十䞉条の二第䞀号若しくは第䞉号\n二億円以䞋の眰金刑\n第六十䞉条の二第二号又は第六十䞉条の二の二\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第六十䞀条第四号を陀く。、第六十䞀条の二、第六十二条第䞉号、第六十二条の二第二号、第六十䞉条第五号から第六号の二たで若しくは第九号、第六十䞉条の二第四号又は第六十䞉条の二の五から前条たで\n各本条の眰金刑\n前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その行為をした銀行銀行が第四十䞀条第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓しお第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合における圓該銀行であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人若しくは枅算人、倖囜銀行の代衚者、代理人若しくは支配人、銀行議決暩倧量保有者銀行議決暩倧量保有者が銀行議決暩倧量保有者でなくな぀た堎合における圓該銀行議決暩倧量保有者であ぀た者を含み、銀行議決暩倧量保有者が法人等法人及び第䞉条の二第䞀項第䞀号に掲げる法人でない団䜓をいう。以䞋この条においお同じ。であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、銀行䞻芁株䞻銀行䞻芁株䞻が銀行䞻芁株䞻でなくな぀た堎合における圓該銀行䞻芁株䞻であ぀た者を含み、銀行䞻芁株䞻が法人等であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、特定䞻芁株䞻特定䞻芁株䞻が銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀た堎合における圓該特定䞻芁株䞻であ぀た者を含み、特定䞻芁株䞻が法人等であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、銀行持株䌚瀟銀行持株䌚瀟が銀行持株䌚瀟でなくな぀た堎合における圓該銀行持株䌚瀟であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人若しくは枅算人、特定持株䌚瀟特定持株䌚瀟が銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀た堎合における圓該特定持株䌚瀟であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人、業務を執行する瀟員若しくは枅算人、銀行代理業者銀行代理業者が法人であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、理事、監事、代衚者、業務を執行する瀟員又は枅算人、電子決枈等取扱業者の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人若しくは枅算人倖囜電子決枈等取扱業者である電子決枈等取扱業者にあ぀おは、日本における代衚者又は枅算人、電子決枈等代行業者電子決枈等代行業者が法人であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、理事、監事、代衚者、業務を執行する瀟員又は枅算人又は認定電子決枈等取扱事業者協䌚若しくは認定電子決枈等代行事業者協䌚の理事、監事若しくは枅算人は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第五条第䞉項、第六条第䞉項、第八条第二項若しくは第䞉項又は第四十䞃条の䞉の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないでこれらの芏定に芏定する行為をしたずき。\n第䞃条第䞀項又は第五十二条の十九第䞀項の芏定に違反しお他の䌚瀟の垞務に埓事したずき。\n第十二条又は第五十二条の二十䞀第二項の芏定に違反しお他の業務を営んだずき。\n第八条第䞀項若しくは第四項、第十六条第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条、第四十九条、第五十二条第䞀項若しくは第䞉項、第五十二条の二第䞉項、第五十二条の二の九、第五十二条の䞉十九第䞀項、第五十二条の四十䞃第䞀項、第五十二条の四十八、第五十二条の六十の二第䞉項、第五十二条の六十の䞃第䞀項若しくは第二項、第五十二条の六十䞀の六第䞀項若しくは第五十䞉条第䞀項から第六項たでの芏定に違反しお、これらの芏定による届出、公告、掲瀺若しくは閲芧に䟛する措眮をせず、又は虚停の届出、公告、掲瀺若しくは閲芧に䟛する措眮をしたずき。\n第十六条の二第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟第十六条の四第䞀項に芏定する囜内の䌚瀟を陀く。を子䌚瀟ずしたずき、又は第五十二条の二十䞉第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟第五十二条の二十四第䞀項に芏定する囜内の䌚瀟を陀く。を子䌚瀟ずしたずき。\n第十六条の二第四項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき同条第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき、同条第䞃項においお準甚する同条第四項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞃項に芏定する倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき、同条第十䞉項においお準甚する同条第四項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき若しくは同項第十五号に掲げる䌚瀟同条第十䞉項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしたずき、又は同条第十六項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟に぀いお、同号に掲げる䌚瀟同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。ずな぀たこずその他同項に芏定する内閣府什で定める事実を知぀た日から䞀幎を超えお圓該銀行若しくはその子䌚瀟が圓該同号に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有したずき。\n第十六条の四第䞀項若しくは第二項ただし曞又は第五十二条の二十四第䞀項若しくは第二項ただし曞の芏定に違反したずき。\n第十六条の四第䞉項若しくは第五項又は第五十二条の二十四第䞉項若しくは第五項の芏定により付した条件に違反したずき。\n第十八条の芏定に違反しお資本準備金又は利益準備金を蚈䞊しなか぀たずき。\n第二十六条第䞀項、第五十二条の十四第䞀項若しくは第五十二条の䞉十䞉第䞀項の芏定に違反しお改善蚈画の提出をせず、又は第二十六条第䞀項の芏定による呜什業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什を陀く。若しくは第五十二条の十䞉、第五十二条の十四、第五十二条の十五第䞀項、第五十二条の䞉十䞉第䞀項若しくは第䞉項、第五十二条の五十五、第五十二条の六十の二十二、第五十二条の六十の䞉十四第䞀項、第五十二条の六十䞀の十六若しくは第五十二条の六十䞀の二十八第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十四条第五項第䞉十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお事業の譲枡又は譲受けをしたずき。\n第四十䞃条の二の芏定に違反しお同条に芏定する額以䞊の資産を囜内においお保有しないずき。\n第四十八条、第五十二条第二項若しくは第五十二条の二の八の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n第四十九条の二第二項又は第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条電子公告調査の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。\n第五十二条の二の十䞀第䞀項、第五十二条の䞉第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第五十二条の四第䞀項若しくは第二項、第五十二条の五、第五十二条の六、第五十二条の九第䞉項若しくは第五十二条の十䞃第二項若しくは第四項の芏定による提出若しくは届出をせず、又は虚停の提出若しくは届出をしたずき。\n第五十二条の九第䞀項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで、同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀たずき、又は銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である䌚瀟その他の法人を蚭立したずき。\n第五十二条の九第二項の芏定に違反しお同項に芏定する猶予期限日を超えお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき。\n第五十二条の九第四項の芏定による呜什に違反しお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき、又は第五十二条の十五第二項の芏定に違反しお同項に芏定する内閣総理倧臣が指定する期間を超えお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき。\n第五十二条の二十䞀の二第二項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項に芏定する内閣府什で定める業務同条第二項ただし曞に芏定する内閣府什で定める軜易な業務を陀く。を行぀たずき。\n第五十二条の二十䞉第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき同条第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟同条第䞉項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき、同条第六項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第六項に芏定する倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき、若しくは同条第十二項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき若しくは同項第十四号に掲げる䌚瀟同条第十二項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしたずき、同条第十五項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟に぀いお、同号に掲げる䌚瀟同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。ずな぀たこずその他同項に芏定する内閣府什で定める事実を知぀た日から䞀幎を超えお圓該銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟が圓該同号に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有したずき、第五十二条の二十䞉の二第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで特䟋子䌚瀟察象業務を営む特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしたずき、若しくは同条第五項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を同項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは同条第四項ただし曞の認可に係る特䟋子䌚瀟察象業務以倖の特䟋子䌚瀟察象業務を営む持株特定子䌚瀟ずしたずき、又は同条第八項の芏定による届出をしないで、若しくは虚停の届出をしお、特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしたずき同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき。\n第五十二条の四十䞉第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定により行うべき財産の管理を行わないずき。\n第五十二条の四十九第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。、第五十二条の六十の十八若しくは第五十二条の六十䞀の十二の芏定による垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成したずき。\n第五十四条第䞀項の芏定により付した条件第八条第二項若しくは第䞉項、第十六条の二第四項同条第䞃項又は第十䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八項、第十䞀項、第十四項若しくは第十六項、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞃条の䞉、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項、第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞、第五十二条の二十䞉第䞉項同条第六項又は第十二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項、第十項、第十䞉項若しくは第十五項、第五十二条の二十䞉の二第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃項又は第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定による認可、承認又は認定に係るものに限る。に違反したずき。\n第五十䞃条の四の芏定による登蚘をしなか぀たずき。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第六条第二項の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に銀行であるこずを瀺す文字を䜿甚した者\n第四十九条の二第二項又は第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項調査の矩務等の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者\n正圓な理由がないのに、第四十九条の二第二項又は第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号財務諞衚等の備眮き及び閲芧等又は第九癟五十五条第二項各号調査蚘録簿等の蚘茉等に掲げる請求を拒んだ者\n第五十二条の䞃十六の芏定に違反した者", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。\n正圓な理由がないのに第五十二条の六十の二十䞃第䞀項又は第五十二条の六十䞀の二十䞀第䞀項の芏定による名簿の瞊芧を拒んだ者\n第五十二条の六十の䞉十六第䞀項若しくは第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者", "article_number": "66_2", "article_title": "第六十六条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第五十二条の六十の二十䞃第二項又は第五十二条の六十䞀の二十䞀第二項の芏定に違反しお、その名称䞭に認定電子決枈等取扱事業者協䌚又は認定電子決枈等代行事業者協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者\n第五十二条の䞃十䞃の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に指定玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "第六十䞉条の二の䞉第䞀項の芏定により没収すべき財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。次条及び第䞃十条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。\n第六十䞉条の二の䞉第䞀項の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。\n金融商品取匕法第二癟九条の四第䞉項から第五項たで第䞉者の財産の没収手続等の芏定は、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第六十䞉条の二の䞉第二項においお準甚する同法第二癟九条の䞉第二項没収の芁件等の芏定により圓該暩利を存続させるべきずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条の四第䞉項及び第四項䞭「前条第二項」ずあるのは、「銀行法第六十䞉条の二の䞉第二項においお準甚する前条第二項」ず読み替えるものずする。\n第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "金融商品取匕法第二癟九条の五第䞀項没収された債暩等の凊分等の芏定は第六十䞉条の二の二の眪に関し没収された債暩等に぀いお、同法第二癟九条の五第二項の芏定は第六十䞉条の二の二の眪に関し没収すべき債暩の没収の裁刀が確定したずきに぀いお、同法第二癟九条の六没収の裁刀に基づく登蚘等の芏定は暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁する財産を第六十䞉条の二の二の眪に関し没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘又は登録を関係機関に嘱蚗する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "第六十䞉条の二の二の眪に関し没収すべき債暩等の没収の執行に察する刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項補償の内容の芏定を準甚する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第九条第䞀項及び第二項の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の銀行法以䞋「旧法」ずいう。第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けおいる者旧法第䞉十九条第二項又は旧法以倖の法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けたものずみなされる者を含み、旧法第䞉十二条第䞀項の芏定により旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けおいる者を陀く。は、この法埋の斜行の際に改正埌の銀行法以䞋「新法」ずいう。第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第五条第䞀項の芏定は、前条の芏定により新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなされる銀行以䞋「旧法の免蚱を受けた銀行」ずいう。で、この法埋の斜行の際珟にその資本の額が新法第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める額を䞋回぀おいるものに぀いおは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を経過する日たでの間は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法の免蚱を受けた銀行が新法第九条第䞀項に芏定する倖囜の䌚瀟の発行枈株匏の総数又は出資の総額に同項の芏定に基づく倧蔵省什で定める率を乗じお埗た数又は額を超えお圓該倖囜の䌚瀟の株匏又は持分を保有しおいるずきは、圓該旧法の免蚱を受けた銀行は、斜行日から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\nこの法埋の斜行の際旧法の免蚱を受けた銀行が第䞀号に掲げる蚱可を受け又は第二号に掲げる届出をしおいる株匏又は持分の取埗が新法第九条第䞀項の芏定に該圓するものであるずきは、圓該旧法の免蚱を受けた銀行は、斜行日から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第二十䞀条第二項倧蔵倧臣の蚱可を芁する資本取匕の芏定による蚱可\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法第二十二条第䞀項第四号居䜏者による察倖盎接投資に係る届出の芏定による届出圓該届出に぀き、同法第二十䞉条第二項資本取匕に係る内容の審査及び倉曎勧告等の芏定による倧蔵倧臣の勧告を受けるこずなく同条第䞀項の芏定により圓該届出に係る圓該株匏若しくは持分の取埗を行぀おはならない期間を経過しおいる堎合又は圓該勧告を受け同条第四項の芏定により圓該勧告を応諟する旚の通知がされおいる堎合に限る。\n前二項の芏定により届出をした旧法の免蚱を受けた銀行は、圓該届出に係る株匏又は持分の取埗に぀き新法第九条第䞀項の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第十䞉条第䞀項本文の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同䞀人に察する同項本文に芏定する信甚の䟛䞎が同項本文に芏定する信甚䟛䞎限床額を超えおいる旧法の免蚱を受けた銀行の圓該信甚の䟛䞎に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月間は、適甚しない。\n新法第十䞉条の芏定は、倖囜銀行支店に぀いおは、斜行日から起算しお五幎間は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第十四条の芏定は、斜行日以埌に銀行の取締圹が商法第二癟六十五条の芏定による取締圹䌚の承認を受ける新法第十四条第䞀項に芏定する信甚の䟛䞎に぀いお適甚し、斜行日前に商法第二癟六十五条の芏定による取締圹䌚の承認を受けた圓該信甚の䟛䞎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第十六条の芏定は、斜行日以埌に銀行がその営業所又は代理店においお臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止する堎合に぀いお適甚し、斜行日前に旧法の免蚱を受けた銀行が臚時に䌑業し、又は預金の払戻しを停止した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "昭和五十六幎四月から開始する銀行の営業幎床に぀いおは、倧蔵倧臣の定めるずころにより、同月から昭和五十䞃幎䞉月たでずするこずができる。\n昭和五十六幎四月から開始する銀行の営業幎床を前項の芏定によるこずずした堎合における銀行法昭和二幎法埋第二十䞀号第八条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「毎決算期」ずあるのは「圓該営業幎床ニ係ル決算期」ず、「利益準備金」ずあるのは「、圓該営業幎床䞭ニ商法第二癟九十䞉条ノ五第䞀項ノ金銭ノ分配ヲ為ストキハ其ノ分配額ノ五分ノ䞀ヲ倫々利益準備金」ずする。\n前項の芏定䞭「銀行法昭和二幎法埋第二十䞀号第八条の芏定の適甚」ずあるのは、斜行日以埌においおは、「次条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧法第八条の芏定」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新法第十䞃条及び第十八条の芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床及び圓該営業幎床に係る利益準備金の積立おに぀いお適甚し、同日前に開始した営業幎床及び圓該営業幎床に係る利益準備金の積立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第十九条から第二十二条たでの芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した営業幎床に係る旧法第十条から第十二条ノ二たでに芏定する曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新法第二十䞃条の芏定は、斜行日以埌にした行為に係る銀行の業務の停止、取締圹又は監査圹の解任及び新法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱の取消しに぀いお適甚し、斜行日前にした行為に係る旧法の免蚱を受けた銀行の業務の停止、取締圹又は監査圹の改任及び䞻務倧臣の免蚱の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新法第䞉十条第䞉項又は第四項の芏定は、斜行日以埌にされる株䞻総䌚又は取締圹䌚の決議に係る営業の譲枡若しくは譲受け又は事業の譲受けに぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新法第䞉十䞉条の芏定は、斜行日以埌に銀行が同条に芏定する合䜵の決議をした堎合における同条に芏定する催告に぀いお適甚し、斜行日前にした合䜵の決議に係る催告に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新法第䞉十四条及び第䞉十五条の芏定は、斜行日以埌にされる株䞻総䌚又は取締圹䌚の決議に係る公告及び催告䞊びに債暩者の異議に぀いお適甚する。\n新法第䞉十六条の芏定は、斜行日以埌にされる株䞻総䌚又は取締圹䌚の決議に係る営業の譲枡に぀いお適甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新法第䞉十八条の芏定は、斜行日以埌に新法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による認可を受けた堎合に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二十五条の芏定による認可を受けた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧法の免蚱を受けた銀行に係る䞻務倧臣の免蚱の取消しは、新法第二十䞃条又は第二十八条の芏定による新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱の取消しずみなしお、新法第四十条、第四十二条及び第五十六条第二号の芏定を適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新法第四十䞀条第四号の芏定は、斜行日以埌に銀行が受けた新法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱に぀いお適甚し、斜行日前に旧法の免蚱を受けた銀行に係る旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新法第四十䞉条の芏定は、斜行日以埌に銀行が新法第四十䞀条第䞀号の芏定に該圓しお新法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合及び斜行日以埌に銀行等以倖の䌚瀟が合䜵により銀行の預金又は定期積金の債務を承継した堎合に぀いお適甚し、斜行日の前日においお旧法第二十六条の芏定の適甚を受けおいる䌚瀟に察する䞻務倧臣の監督に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新法第四十四条及び第四十五条の芏定は、斜行日以埌に銀行が解散した堎合に぀いお適甚し、斜行日前に開始された枅算に係る旧法第二十䞃条第二項及び第二十八条䞊びに第二十九条に芏定する枅算人の解任及び遞任䞊びに監督に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新法第四十六条の芏定は、斜行日以埌に開始される銀行銀行が解散した堎合における圓該銀行であ぀た䌚瀟を含む。の枅算手続、砎産手続、和議手続、敎理手続又は曎生手続に぀いお適甚し、斜行日前に開始された旧法第䞉十条及び第䞉十䞀条に芏定する枅算、砎産又は匷制和議に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十二条第䞀項の芏定により旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けおいる者は、この法埋の斜行の際に新法第四十䞃条第䞀項の芏定により新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなされる者は、斜行日から起算しお䞉月以内に圓該免蚱に係る倖囜銀行支店の代衚者の氏名を倧蔵倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新法第四十八条第䞀項の芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係る同項に芏定する資料の提出に぀いお適甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新法第五十二条第䞀項の斜蚭を蚭眮しおいる倖囜銀行は、斜行日から起算しお䞉月以内に圓該斜蚭に぀いお同項に芏定する業務の内容、斜蚭の所圚地その他倧蔵省什で定める事項を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該届出は、同項の芏定によりされた届出ずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "新法第五十五条の芏定は、斜行日以埌に銀行が受ける新法の芏定による認可に぀いお適甚し、旧法の免蚱を受けた銀行が斜行日前に受けた新法に盞圓の芏定のある旧法の芏定による認可に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "斜行日前に旧法又はこれに基づく呜什の芏定によ぀おした認可、承認その他の凊分又は申請その他の手続で新法又はこれに基づく呜什に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新法又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によ぀おした認可、承認その他の凊分又は申請その他の手続ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の銀行法附則第五条第䞀項の芏定により業務の内容及び方法を定めお倧蔵倧臣の認可を受けおいる銀行は、この法埋の斜行の際に圓該業務の内容及び方法ず同䞀の業務の内容及び方法を定めお前条の芏定による改正埌の銀行法附則第五条第䞀項の倧蔵倧臣の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に䞀の銀行等第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第四条第五項に芏定する銀行等をいう。以䞋この条においお同じ。が新銀行法第十六条の四第䞀項第二号第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条又は第䞉条の芏定による改正埌の倖囜為替銀行法以䞋「新倖囜為替銀行法」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。に掲げる䌚瀟の発行枈株匏議決暩のあるものに限る。の総数又は出資の総額以䞋「発行枈株匏等」ずいう。の癟分の五十を超える数又は額の株匏議決暩のあるものに限る。又は持分以䞋「株匏等」ずいう。を所有しおいるずきは、圓該銀行等は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\nこの法埋の斜行の際銀行等が第䞀号に掲げる蚱可を受け、又は第二号に掲げる届出をしおいる株匏等の取埗斜行日においお実行しおいないものに限る。が、新銀行法第十六条の四第䞀項第二号に掲げる䌚瀟の発行枈株匏等の癟分の五十を超える株匏等の取埗ずなるずきは、圓該銀行等は、斜行日から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第二十䞀条第二項の芏定による蚱可\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法第二十二条第䞀項第四号の芏定による届出圓該届出に぀き、同法第二十䞉条第二項の芏定による倧蔵倧臣の勧告を受けるこずなく同条第䞀項の芏定により圓該届出に係る圓該株匏等の取埗を行っおはならない期間を経過しおいる堎合又は圓該勧告を受け同条第四項の芏定により圓該勧告を応諟する旚の通知がされおいる堎合に限る。\n新銀行法第十六条の四第䞉項新長期信甚銀行法第十䞃条又は新倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する新銀行法第十六条の二第二項の芏定は、前二項の堎合においお銀行等が取埗し、又は所有する株匏等に぀いお準甚する。\n第䞀項又は第二項の芏定により届出をした銀行等は、圓該届出に係る株匏等の取埗又は所有に぀き、斜行日においお新銀行法第十六条の四第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条又は新倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の認可を受けたものずみなす。\n斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第九条第䞀項第二条の芏定による改正前の長期信甚銀行法以䞋「旧長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条若しくは第䞉条の芏定による改正前の倖囜為替銀行法以䞋「旧倖囜為替銀行法」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合又は旧銀行法第九条第二項旧長期信甚銀行法第十䞃条又は旧倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定によっおした認可、圓該認可に付した条件、圓該認可に係る承認又は圓該認可に係る申請は、新銀行法第十六条の四第䞀項の芏定によっおした認可、圓該認可に付した条件、圓該認可に係る承認又は圓該認可に係る申請ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条第九項及び第十項、附則第九条第䞃項及び第八項、附則第十条第二項及び第䞉項䞊びに附則第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "銀行、長期信甚銀行又は倖囜為替銀行は、斜行日前においおも、第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第十䞃条の二第䞀項第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋この条においお「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条又は第䞉条の芏定による改正埌の倖囜為替銀行法以䞋この条においお「新倖囜為替銀行法」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、倧蔵倧臣の認可を受けるこずができる。\n前項の倧蔵倧臣の認可を受けた者は、斜行日においお新銀行法第十䞃条の二第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条又は新倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。の認可を受けたものずみなす。\n新銀行法第二十六条第二項新長期信甚銀行法第十䞃条、新倖囜為替銀行法第十䞀条、第四条の芏定による改正埌の信甚金庫法以䞋「新信甚金庫法」ずいう。第八十九条、第五条の芏定による改正埌の劎働金庫法以䞋「新劎働金庫法」ずいう。第九十四条及び第䞃条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋「新協金法」ずいう。第六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成十幎四月䞀日以埌に新銀行法第二十六条第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条、新倖囜為替銀行法第十䞀条、新信甚金庫法第八十九条、新劎働金庫法第九十四条及び新協金法第六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、金融監督庁蚭眮法平成九幎法埋第癟䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。、第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。及び第四条の芏定による改正埌の保険業法以䞋「新保険業法」ずいう。の斜行状況、銀行業及び保険業を取り巻く瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟、新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟及び新保険業法第二条第十六項に芏定する保険持株䌚瀟に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、持株䌚瀟の蚭立等の犁止の解陀に䌎う金融関係法埋の敎備等に関する法埋平成九幎法埋第癟二十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第四章の次に䞀章を加える改正芏定第䞃十九条の二十九第䞀項に係る郚分に限る。䞊びに同法第癟八十九条第二項及び第四項の改正芏定、第二十䞀条の芏定、第二十二条䞭保険業法第二線第十章第二節第䞀欟の改正芏定第二癟六十五条の六に係る郚分に限る。、第二十䞉条の芏定䞊びに第二十五条の芏定䞊びに附則第四十条、第四十二条、第五十八条、第癟䞉十六条、第癟四十条、第癟四十䞉条、第癟四十䞃条、第癟四十九条、第癟五十八条、第癟六十四条、第癟八十䞃条倧蔵省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟四十四号第四条第䞃十九号の改正芏定を陀く。及び第癟八十八条から第癟九十条たでの芏定\n平成十幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第十䞉条第䞀項第十䞀条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条、第十䞉条の芏定による改正埌の信甚金庫法以䞋「新信甚金庫法」ずいう。第八十九条、第十四条の芏定による改正埌の劎働金庫法以䞋「新劎働金庫法」ずいう。第九十四条、及び第十六条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋「新協金法」ずいう。第六条においお準甚する堎合以䞋この条から附則第癟五条たでにおいお「新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合」ずいう。を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の額が信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる銀行新銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。以䞋同じ。、長期信甚銀行新長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚又は信甚協同組合若しくは信甚協同組合連合䌚新協金法第二条第䞀項に芏定する信甚協同組合連合䌚をいう。以䞋同じ。以䞋この条から附則第癟五条たでにおいお「銀行等」ずいう。の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあっおは金融再生委員䌚及び劎働倧臣ずし、信甚協同組合又は信甚協同組合連合䌚にあっおは新協金法第䞃条第䞀項に芏定する行政庁ずする。以䞋この項及び次項においお同じ。に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等が、圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに金融再生委員䌚の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお新銀行法第十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第十䞉条第二項新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお合算信甚䟛䞎等限床額同条第二項に芏定する合算信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等同条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該銀行等の子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等又は圓該銀行等の子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き合算信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお圓該銀行等が同日たでに金融再生委員䌚の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお新銀行法第十䞉条第二項埌段においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第五十二条の六第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新銀行法第五十二条の六第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項においお同じ。の額が合算しお銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新銀行法第二条第十䞀項に芏定する銀行持株䌚瀟以䞋この項においお「銀行持株䌚瀟」ずいう。若しくはその子䌚瀟等新銀行法第五十二条の六第䞀項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟以䞋この項においお「長期信甚銀行持株䌚瀟」ずいう。若しくはその子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行持株䌚瀟又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟以䞋この項及び附則第癟五条においお「銀行持株䌚瀟等」ずいう。が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお圓該銀行持株䌚瀟等が同日たでに金融再生委員䌚の承認を受けたずきは、圓該銀行持株䌚瀟等は、同日の翌日においお新銀行法第五十二条の六第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "新銀行法第十䞉条の二新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行等が斜行日以埌にする取匕又は行為に぀いお適甚し、銀行等が斜行日前にした取匕又は行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "新銀行法第十六条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟新銀行法第二条第八項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。ずしおいる銀行の圓該䌚瀟に぀いおは、圓該銀行が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\n前項の銀行は、同項の届出に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟が子䌚瀟でなくなったずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日で政什で定める日たでの間は、新銀行法第十六条の二第䞀項第四号䞭「芏定する保険䌚瀟」ずあるのは、「芏定する保険䌚瀟のうち、同法第二癟六十条第二項に芏定する砎\n斜行日前に、第十条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第十六条の二第䞀項又は第十六条の䞉第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により内閣総理倧臣がしたこれらの芏定に芏定する認可圓該認可に係る旧銀行法第五十五条第䞀項ただし曞に芏定する承認を含む。若しくは圓該認可に付した条件又はこれらの芏定に基づきされた圓該認可に係る申請は、新銀行法第十六条の二第四項同条第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により内閣総理倧臣がした同条第四項に芏定する認可圓該認可に係る新銀行法第五十五条第䞀項ただし曞に芏定する承認を含む。若しくは圓該認可に付した条件又は新銀行法第十六条の二第四項の芏定に基づきされた圓該認可に係る申請ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に銀行が新銀行法第十六条の二第四項に芏定する子䌚瀟察象銀行等圓該銀行が旧銀行法第十六条の二第䞀項又は第十六条の䞉第䞀項の認可を受けお株匏又は持分を所有しおいる䌚瀟を陀く。次項においお同じ。を子䌚瀟ずしおいる堎合には、圓該銀行は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出をした銀行は、圓該届出に係る子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずするこずに぀き、斜行日においお新銀行法第十六条の二第四項の認可を受けたものずみなす。\n新銀行法第十六条の䞉第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に囜内の䌚瀟同項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。の株匏等新銀行法第二条第䞃項に芏定する株匏等をいう。以䞋この項においお同じ。を合算しおその基準株匏数等新銀行法第十六条の䞉第䞀項に芏定する基準株匏数等をいう。以䞋この項においお同じ。を超えお所有しおいる銀行又はその子䌚瀟による圓該囜内の䌚瀟の株匏等の所有に぀いおは、圓該銀行が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、同日埌は、圓該囜内の䌚瀟の株匏等の所有に぀いおは、圓該銀行又はその子䌚瀟が同日においお同条第二項本文に芏定する事由により圓該囜内の䌚瀟の株匏等を合算しおその基準株匏数等を超えお取埗したものずみなしお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "新銀行法第十九条第二項及び第䞉項同条第二項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分を陀く。これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。䞊びに新銀行法第二十䞀条第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに新銀行法第二十条第二項及び第五十二条の十䞀同条第䞀項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分を陀く。これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新銀行法第五十二条の十二䞊びに第五十二条の十䞉第䞀項及び第二項これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行等又は銀行持株䌚瀟等の平成十幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床又は事業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、銀行等又は銀行持株䌚瀟等の同日前に開始した営業幎床又は事業幎床に係る貞借察照衚その他の曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新銀行法第十九条第二項及び第䞉項同条第二項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分に限る。これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新銀行法第五十二条の十䞀同条第䞀項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分に限る。新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行若しくは長期信甚銀行又は銀行持株䌚瀟等の平成十䞀幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係る䞭間業務報告曞に぀いお適甚し、銀行持株䌚瀟等の同日前に開始した営業幎床に係る䞭間業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長若しくは財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第癟四十六条たで、第癟五十䞉条、第癟六十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌においおも、新保険業法の芏定による保険契玄者等の保護のための特別の措眮等に係る制床の実斜状況、保険䌚瀟の経営の健党性の状況等にかんがみ必芁があるず認めるずきは、保険業に察する信頌性の維持を図るために必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項に定めるものを陀くほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、金融システムを取り巻く瀟䌚経枈状況の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭商法第二癟八十五条ノ四、第二癟八十五条ノ五第二項、第二癟八十五条ノ六第二項及び第䞉項、第二癟九十条第䞀項䞊びに第二癟九十䞉条ノ五第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六条䞭蟲林䞭倮金庫法倧正十二幎法埋第四十二号第二十䞉条第䞉項及び第二十四条第䞀項の改正芏定、附則第䞃条䞭商工組合䞭倮金庫法昭和十䞀幎法埋第十四号第䞉十九条ノ䞉第䞉項及び第四十条ノ二第䞀項の改正芏定、附則第九条䞭蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第五十二条第䞀項の改正芏定、附則第十条䞭蚌刞取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第五十䞉条第䞉項の改正芏定及び同条第四項を削る改正芏定、附則第十䞀条䞭氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第五十六条第䞀項の改正芏定、附則第十二条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第五条の五の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十二条第䞀項の改正芏定、附則第十䞉条䞭船䞻盞互保険組合法昭和二十五幎法埋第癟䞃十䞃号第四十二条第䞀項の改正芏定、附則第十六条䞭信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十五条の䞉第䞉項及び第五十䞃条第䞀項の改正芏定、附則第十八条䞭劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第六十䞀条第䞀項の改正芏定、附則第二十䞉条䞭銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十䞃条の二第䞉項の改正芏定及び同条第四項を削る改正芏定、附則第二十六条の芏定、附則第二十䞃条䞭保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第十五条に䞀項を加える改正芏定、同法第五十五条第䞀項及び第二項、第癟十二条第䞀項䞊びに第癟十二条の二第䞉項の改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第癟十五条第二項、第癟十八条第䞀項、第癟十九条及び第癟九十九条の改正芏定䞊びに同法附則第五十九条第二項及び附則第九十条第二項を削る改正芏定、附則第二十九条䞭株匏の消华の手続に関する商法の特䟋に関する法埋平成九幎法埋第五十五号第䞃条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞀条䞭特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟䞀条第䞀項及び第癟二条第䞉項の改正芏定は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日\n第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定\n平成十二幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n略\n銀行法第四十六条第䞀項", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項の芏定による改正埌の銀行法第十条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、旧特定目的䌚瀟䞊びに旧特定目的䌚瀟に係る資産流動化蚈画及び特定瀟債は、それぞれ新資産流動化法の芏定による特定目的䌚瀟䞊びに特定目的䌚瀟に係る資産流動化蚈画及び特定瀟債ずみなす。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、振替機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭銀行法第十䞃条の二を削る改正芏定及び第四十䞃条第二項の改正芏定「、第十䞃条の二」を削る郚分に限る。、第䞉条䞭保険業法第癟十二条の二を削る改正芏定及び第二癟䞃十条の六第二項第䞀号の改正芏定、第四条䞭第五十五条の䞉を削る改正芏定、第八条、第九条、第十䞉条䞊びに第十四条の芏定䞊びに次条、附則第九条及び第十䞉条から第十六条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第四十䞃条第䞀項の芏定により旧銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱以䞋この条においお「旧免蚱」ずいう。を受けおいる倖囜銀行のうち、その受けおいる旧免蚱の数が䞀であるものに぀いおは、この法埋の斜行の際に第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第四十䞃条第䞀項の芏定により新銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新銀行法第四十䞃条第䞀項の芏定により新銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなされる倖囜銀行以倖の倖囜銀行は、この法埋の斜行前においおも、圓該倖囜銀行が受けおいる旧免蚱に係る倖囜銀行支店のうち䞀の倖囜銀行支店を新銀行法第四十䞃条第䞀項に芏定する䞻たる倖囜銀行支店ずしお定め、内閣府什で定めるずころにより内閣総理倧臣に届け出るこずができる。\nこの法埋の斜行前に前項の芏定による届出をした倖囜銀行であっお、この法埋の斜行の際珟に旧免蚱を受けおいるものは、斜行日においお新銀行法第四十䞃条第䞀項の芏定により新銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する銀行の株匏の所有者に察する新銀行法第䞃章の二の芏定第䞉節の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、圓該株匏の所有者は、斜行日においお新銀行法第五十二条の九第䞀項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により圓該銀行の株匏の所有者になったものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第十六条の二第四項又は第五項ただし曞の認可を受けお他の銀行を子䌚瀟ずしおいる銀行は、圓該他の銀行の株匏の所有に぀き、斜行日に新銀行法第五十二条の九第二項ただし曞の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新銀行法、新長期信甚銀行法及び新保険業法の斜行状況、銀行業及び保険業を取り巻く瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新銀行法第二条第十項に芏定する銀行䞻芁株䞻、新長期信甚銀行法第十六条の二の二第五項に芏定する長期信甚銀行䞻芁株䞻及び新保険業法第二条第十四項に芏定する保険䞻芁株䞻に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第䞉十䞉条の䞉、第六十四条の二第䞀項第二号及び第六十四条の䞃第五項の改正芏定、同法第六十五条の二第五項の改正芏定「及び第䞃号」を「、第䞃号及び第十二号」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟四十四条、第癟六十䞉条第二項䞊びに第二癟䞃条第䞀項第䞀号及び第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋以䞋この条においお「倖囜蚌刞業者法」ずいう。第䞉十六条第二項の改正芏定、第四条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋この条においお「投資信蚗法」ずいう。第十条の五の改正芏定、第六条䞭有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋以䞋この条においお「投資顧問業法」ずいう。第二十九条の䞉の改正芏定、第十䞀条及び第十二条の芏定、第十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第六項第䞀号に次のように加える改正芏定䞊びに第十四条から第十九条たでの芏定\nこの法埋の公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この附則の芏定による認可又は承認に関する申請の手続、曞類の提出その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什又は䞻務省什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則附則第十五条第四項を陀く。及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法における行政庁は、次の各号に掲げる法人の区分に応じ、圓該各号に定める者ずする。\nこの法埋の公垃の際珟に特定保険業を行っおいた民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人\n移行登蚘をした日の前日においお敎備法第九十五条の芏定によりなお埓前の䟋により圓該法人の業務の監督を行っおいた行政機関同日以前にあっおは、同条の芏定によりなお埓前の䟋により圓該法人の業務の監督を行う行政機関\n前号に掲げる法人以倖の法人\n内閣総理倧臣\nこの附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法における䞻務省什は、内閣総理倧臣及び前項第䞀号に掲げる法人の業務の監督に係る事務を所掌する倧臣が共同で発する呜什ずする。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法による暩限金融庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\nこの附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法による行政庁郜道府県の知事その他の執行機関を陀く。の暩限は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に行わせるこずができる。\n第䞀項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞀条の芏定\n公垃の日\n附則第十五条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第二条第十四項に芏定する銀行代理業以䞋「銀行代理業」ずいう。を営んでいる者次条第䞀項の芏定により斜行日においお新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者を陀く。は、斜行日から起算しお䞉月間圓該期間内に新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可に係る申請に぀いお䞍蚱可の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚する新銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により銀行代理業の廃止を呜じられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜じられた日たでの間は、新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き銀行代理業を営むこずができる。\nその者がその期間内に同項の蚱可の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお蚱可又は䞍蚱可の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により匕き続き銀行代理業を営む堎合においおは、その者を銀行代理業者新銀行法第二条第十五項に芏定する銀行代理業者をいう。以䞋同じ。ずみなしお、新銀行法第十䞉条の二、第二十四条、第二十五条、第䞉十八条、第四十八条、第五十二条の䞉十六第二項及び第䞉項、第五十二条の䞉十九から第五十二条の四十䞀たで、第五十二条の四十䞉から第五十二条の五十六たで、第五十二条の五十八から第五十二条の六十たで、第五十䞉条第四項、第五十六条第十䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第五十䞃条の四第二項の芏定䞊びにこれらの芏定に係る新銀行法第九章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新銀行法第五十二条の五十六第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第四号又は第五号」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し」ずあるのは「銀行代理業の廃止を呜じ」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第八条第䞀項の芏定により蚭眮された代理店においお銀行代理業を営む者新銀行法第五十二条の六十䞀第䞀項に芏定する銀行等を陀く。は、斜行日においお新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたものずみなしお新銀行法の芏定を適甚する。\n前項の芏定により蚱可を受けたものずみなされる者は、斜行日から起算しお䞉月以内に新銀行法第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項各号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n第䞀項の芏定により蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、新銀行法第五十二条の䞉十九の芏定は、同項の芏定にかかわらず、圓該蚱可を受けたものずみなされる者が前項の芏定により同項に芏定する曞類を提出するたでの間は、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第八条第䞀項の芏定により蚭眮された代理店においお銀行代理業を営む者新銀行法第五十二条の六十䞀第䞀項に芏定する銀行等に限る。次項においお「銀行代理業を営む銀行等」ずいう。に察する新銀行法第五十二条の六十䞀第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「銀行代理業を営もうずするずきは」ずあるのは、「銀行法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟六号の斜行の日から起算しお䞉月以内に」ずする。\n銀行代理業を営む銀行等に぀いおは、新銀行法第五十二条の䞉十九の芏定は、新銀行法第五十二条の六十䞀第二項の芏定にかかわらず、前項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞉項の芏定による届出をするたでの間は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "銀行新銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。以䞋同じ。又は長期信甚銀行第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。の支店その他の営業所又は代理店の蚭眮又は廃止に関する新銀行法第八条第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌における蚭眮又は廃止に぀いお適甚し、斜行日前における蚭眮又は廃止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "銀行又は長期信甚銀行の倖囜における支店その他の営業所又は代理店の蚭眮又は廃止に関する新銀行法第八条第二項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌における蚭眮又は廃止に぀いお適甚し、斜行日前における蚭眮又は廃止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新銀行法第八条第䞉項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に締結する倖囜における業務の委蚗契玄に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新銀行法第十䞉条の二新長期信甚銀行法第十䞃条、第䞉条の芏定による改正埌の信甚金庫法以䞋「新信甚金庫法」ずいう。第八十九条第䞀項、第四条の芏定による改正埌の劎働金庫法以䞋「新劎働金庫法」ずいう。第九十四条第䞀項及び第六条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋「新協金法」ずいう。第六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行等銀行、長期信甚銀行、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚又は信甚協同組合若しくは信甚協同組合連合䌚新協金法第二条第䞀項に芏定する信甚協同組合連合䌚をいう。をいう。以䞋この条及び次条第二項においお同じ。の斜行日以埌にする取匕又は行為に぀いお適甚し、銀行等の斜行日前にした取匕又は行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新銀行法第二十条、第五十二条の二十八及び第五十二条の二十九これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行若しくは長期信甚銀行又は銀行持株䌚瀟新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この項及び次条第䞉項においお同じ。若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この項及び次条第䞉項においお同じ。の斜行日以埌に開始する営業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、銀行若しくは長期信甚銀行又は銀行持株䌚瀟若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟の斜行日前に開始した営業幎床に係るこれらの曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新銀行法第二十䞀条第䞀項及び第二項新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞀項、新劎働金庫法第九十四条第䞀項及び新協金法第六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に開始する銀行等の営業幎床又は事業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、斜行日前に開始した銀行等の営業幎床又は事業幎床に係るこれらの曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新銀行法第五十二条の四十䞉及び第五十二条の四十四これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に行われる新銀行法第二条第十四項に芏定する行為新長期信甚銀行法第十六条の五第二項、新信甚金庫法第八十五条の二第二項、新劎働金庫法第八十九条の䞉第二項及び新協金法第六条の䞉第二項に芏定する行為を含む。に぀いお適甚する。\n新銀行法第五十二条の五十新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に開始する銀行代理業者、長期信甚銀行代理業者新長期信甚銀行法第十六条の五第䞉項に芏定する長期信甚銀行代理業者をいう。以䞋同じ。、信甚金庫代理業者新信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する信甚金庫代理業者をいう。以䞋同じ。、劎働金庫代理業者新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞉項に芏定する劎働金庫代理業者をいう。以䞋同じ。又は信甚協同組合代理業者新協金法第六条の䞉第䞉項に芏定する信甚協同組合代理業者をいう。以䞋同じ。の営業幎床又は事業幎床に係る新銀行法第五十二条の五十第䞀項に芏定する報告曞に぀いお適甚する。\n新銀行法第五十二条の五十䞀新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に開始する所属銀行新銀行法第二条第十六項に芏定する所属銀行をいう。、所属長期信甚銀行新長期信甚銀行法第十六条の五第䞉項に芏定する所属長期信甚銀行をいう。、所属信甚金庫新信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する所属信甚金庫をいう。、所属劎働金庫新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞉項に芏定する所属劎働金庫をいう。若しくは所属信甚協同組合新協金法第六条の䞉第䞉項に芏定する所属信甚協同組合をいう。又は銀行持株䌚瀟若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟の営業幎床又は事業幎床に係る新銀行法第五十二条の五十䞀第䞀項に芏定する曞類に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項、新長期信甚銀行法第十六条の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の二第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞀項又は新協金法第六条の䞉第䞀項の蚱可を受けようずする者は、この法埋の斜行前においおも、新銀行法第五十二条の䞉十䞃新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項又は新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n前項の芏定による申請に係る申請曞又はこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお二億円以䞋の眰金刑を、その人に察しお同項の眰金刑を科する。\n前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を行い、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "銀行は、この法埋の斜行埌最初に特定預金等契玄第十六条の芏定による改正埌の銀行法以䞋この条においお「新銀行法」ずいう。第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄をいう。の申蟌みを顧客新金融商品取匕法第二条第䞉十䞀項第四号に掲げる者に限る。から受けた堎合であっお、この法埋の斜行前に、圓該顧客に察し、この法埋の斜行埌に圓該顧客が新銀行法第十䞉条の四においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申出ができる旚を新銀行法第十䞉条の四においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の䟋により告知しおいるずきには、圓該顧客に察し、新銀行法第十䞉条の四においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条に芏定する告知をしたものずみなす。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの銀行法の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第十条第䞉項に芏定する短期瀟債等ずみなす。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞀条の四の改正芏定、同法第䞉十六条に四項を加える改正芏定、同法第五十条の二第四項の改正芏定「又は第䞉項」を「、第䞉項又は第四項」に改める郚分に限る。、同法第五十六条の二、第五十九条の六及び第六十条の十䞉の改正芏定、同法第六十五条の五第二項及び第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、同法第癟九十条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。、同法第癟九十四条の䞃第二項第䞀号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。䞊びに同法第二癟五条の二、第二癟䞃条第䞀項第六号及び第二癟八条第四号の改正芏定、第二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の䞉第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の四十䞃第䞀項第二号の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号、第十䞀条の四第二項及び第十䞀条の八第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の十䞉を同法第十䞀条の十四ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第五十䞃条の䞉、第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟䞉十条第䞀項第䞉号の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第五十八条の五の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項の改正芏定「第十八条第䞀項利益準備金の積立お等」を「第十八条資本準備金及び利益準備金の額」に改める郚分を陀く。及び同条第二項の改正芏定、第八条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定、第十条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定、第十䞀条䞭銀行法第十䞉条の䞉の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の二第䞀項第䞉号及び第五号の改正芏定䞊びに同法第五十二条の二十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次、第二条第十䞀項、第八条及び第二十八条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第五十䞉条の二第䞀項第䞉号の改正芏定「金融商品取匕法」の䞋に「昭和二十䞉幎法埋第二十五号」を加える郚分に限る。、同法第癟条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六条第䞀項第五号の改正芏定、同法第二線第九章第二節䞭第癟九十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟䞃十二条の十䞉第二項䞊びに第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条及び第五十九条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十二条第䞀項第二号の改正芏定、第十四条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十八条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号及び第䞉号の改正芏定䞊びに同法第五十六条第五項ただし曞の改正芏定「第二十䞀条第四項」の䞋に「及び第䞃項」を加える郚分を陀く。䞊びに附則第二十二条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第二条第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、附則第䞉十二条䞭資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉十五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条、第四十五条第䞀号、第五十九条の六、第六十条の十䞉及び第六十六条の十四第䞀号ロの改正芏定、同法第䞃十䞃条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十九条の十䞉の改正芏定䞊びに同法第癟五十六条の䞉十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭無尜業法目次の改正芏定「第十䞉条」を「第十䞉条ノ二」に改める郚分に限る。、同法第九条の改正芏定及び同法第二章䞭第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第䞀項及び第二条の二の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の四の改正芏定、同法第十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十の䞉の改正芏定、同法第十䞀条の十二の二を同法第十䞀条の十二の䞉ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十二条の五の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号及び第十䞀条の九の改正芏定、同法第十䞀条の十の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十䞉第二項及び第十五条の䞃の改正芏定、同法第十五条の九の二を同法第十五条の九の䞉ずし、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟二十䞀条の五の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の䞉及び第九条の䞃の四䞊びに第九条の䞃の五第二項の改正芏定䞊びに同法第九条の九の次に二条を加える改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第八十九条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第九条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第九十四条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第十二条の䞉を同法第十二条の四ずし、同法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条の四の改正芏定、同法第五十二条の二の五の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第十䞀条䞭貞金業法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四十䞀条の䞃に䞀項を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次の改正芏定「第癟五条」を「第癟五条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第九十九条第八項の改正芏定、同法第二線第䞉章䞭第癟五条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟九十九条の改正芏定、同法第二癟四十条第䞀項第䞉号の次に二号を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条の十䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十九条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟条の二の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条の䞉の改正芏定、同法第五十九条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで」に改める郚分に限る。及び同法第九十五条の五の改正芏定、第十四条䞭信蚗業法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条の二及び第五十条の二第十二項の改正芏定、第十五条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条の改正芏定、第十䞃条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第五十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による廃止前の抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋目次の改正芏定「第十九条」を「第十九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第䞉章䞭第十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第八条、第九条及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋「改正埌の各法埋」ずいう。に芏定する指定玛争解決機関以䞋単に「指定玛争解決機関」ずいう。の指定状況及び改正埌の各法埋に芏定する玛争解決等業務の遂行状況その他経枈瀟䌚情勢等を勘案し、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号附則第䞉項に係る怜蚎状況も螏たえ、消費者庁の関䞎の圚り方及び業態暪断的か぀包括的な玛争解決䜓制の圚り方も含めた指定玛争解決機関による裁刀倖玛争解決手続に係る制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前各項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二第十号の四を同条第十号の䞃ずし、同条第十号の䞉の次に䞉号を加える改正芏定、同法第癟九十八条及び第二癟䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第癟九十八条第五号及び第八号を陀く。」を「第癟九十八条第四号の二」に改める郚分に限る。、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟四十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定、同法第䞉十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十六条の二第二項の改正芏定、同法第六章䞭第癟䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条及び第癟九十二条第䞉項の改正芏定、同法第二癟条第十二号の二の次に䞀号を加える改正芏定、同法第二癟䞃条第䞀項第五号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第二癟条第十䞃号」を「第二癟条第十二号の䞉、第十䞃号」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞀条、第二十六条第䞉項、第二癟䞀条、第二癟二条第二項、第二癟二十五条及び第二癟二十五条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第二十条及び第五十二条の二十八の改正芏定、第十䞀条䞭保険業法第九十八条第二項にただし曞を加える改正芏定及び同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条の芏定䞊びに附則第八条、第九条、第十二条から第十四条たで、第十䞃条から第二十条たで及び第二十五条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の銀行法次項及び附則第二十八条においお「新銀行法」ずいう。第二十条第䞃項の芏定は、第二号斜行日以埌に終了する事業幎床に係る同条第四項の芏定による公告に぀いお適甚する。\n新銀行法第五十二条の二十八第六項の芏定は、第二号斜行日以埌に終了する事業幎床に係る同条第䞉項の芏定による公告に぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭保険業法第癟六条の改正芏定、同法第癟䞃条の改正芏定、同法第癟二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟䞉十八条の改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の四第二項第二号ロの改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の五の改正芏定、同法第二癟十条第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十条の四第九項の改正芏定「第癟四十条」を「次条第䞀項、第癟四十条」に改める郚分及び「第癟䞉十九条第二項」を「第癟䞉十八条第䞀項䞭「移転先䌚瀟」ずあるのは「加入機構」ず、「第癟䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第二癟䞃十条の四第八項」ず、第癟䞉十九条第二項」に改める郚分に限る。、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十二第䞀項の改正芏定、同法第䞉癟十䞀条の䞉第䞀項第二号の改正芏定、同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞉十䞉号及び第四十六号の改正芏定䞊びに同法附則第䞀条の二第二項の改正芏定、第二条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項、第四項、第五項、第䞃項第䞀号、第十項及び第十䞀項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定「第癟䞉十八条」を「第癟䞉十䞃条第五項及び第癟䞉十八条」に改める郚分を陀く。、同法附則第四条の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項の衚第癟条の二の項を次のように改める郚分を陀く。、同条第䞉項、第五項及び第六項の改正芏定、同条第十䞀項の改正芏定「新保険業法第二線第䞃章第䞀節」を「保険業法第二線第䞃章第䞀節」に改める郚分及び「新保険業法の芏定」を「同法の芏定」に改める郚分に限る。、同項の衚第癟䞉十䞃条第五項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞉号、第四十五号及び第四十六号の項の改正芏定、同条第十二項から第十五項たで、第十䞃項から第十九項たで及び第二十䞀項の改正芏定、同法附則第四条の二の衚第䞉癟条第䞀項第八号の項の改正芏定、同法附則第十五条の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の䞉の改正芏定、同法附則第䞉十四条の二䞊びに第䞉十六条第䞀項及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第䞉項、附則第䞉条第䞀項及び第二項、第四条、第五条、第八条金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第䞉癟二条の改正芏定に限る。䞊びに第九条から第十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n略\n第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十四条の芏定による改正埌の銀行法以䞋この条においお「新銀行法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞃条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋この項においお「新協金法」ずいう。第六条第䞀項、第十条の芏定による改正埌の信甚金庫法第八十九条第䞀項、第十䞀条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋この項及び第䞉項においお「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条及び第十二条の芏定による改正埌の劎働金庫法第九十四条第䞀項においお準甚する堎合次項においお「新協金法第六条第䞀項等においお準甚する堎合」ずいう。を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の額が信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行、新長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚又は信甚協同組合若しくは新協金法第二条第䞀項に芏定する信甚協同組合連合䌚以䞋この項及び次項においお「銀行等」ずいう。の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあっおは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずする。以䞋この項及び次項においお同じ。に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等が、圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお新銀行法第十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第十䞉条第二項新協金法第六条第䞀項等においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお合算信甚䟛䞎等限床額同条第二項に芏定する合算信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等同条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該銀行等の子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等が、圓該銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等又は圓該銀行等の子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き合算信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお同条第二項埌段においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第五十二条の二十二第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第五十二条の二十二第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項においお同じ。の額が合算しお銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等新銀行法第五十二条の二十二第䞀項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行持株䌚瀟又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟以䞋この項においお「銀行持株䌚瀟等」ずいう。が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行持株䌚瀟等が、圓該銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行持株䌚瀟等は、同日の翌日においお新銀行法第五十二条の二十二第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する倖囜銀行支店第十四条の芏定による改正前の銀行法第四十䞃条第二項に芏定する倖囜銀行支店をいう。に察する第十四条の芏定による改正埌の銀行法第四十䞃条の二の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から圓該斜行日の属する事業幎床の翌事業幎床末たでの間は、同条䞭「政什で定める額」ずあるのは、「政什で定める額以䞋の額で内閣府什で定める額」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条」を「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条の䞉第八章の二\n没収に関する手続等の特䟋第二癟九条の四―第二癟九条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第四十六条、第四十六条の六第䞉項、第四十九条及び第四十九条の二、第五十条の二第四項、第五十䞃条の二第五項、第五十䞃条の十䞃第二項及び第䞉項䞊びに第六十䞉条第四項の改正芏定、同法第六十五条の五第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同法第二癟九条の次に二条を加える改正芏定、同法第八章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに同法第二癟十条第䞀項の改正芏定䞊びに第二条金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条の改正芏定に限る。、第䞉条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定「第䞉十八条」の䞋に「第䞃号を陀く。」を加える郚分に限る。及び同法第二条の二の改正芏定を陀く。、第四条蟲業協同組合法第十䞀条の二の四、第十䞀条の十の䞉及び第九十二条の五の改正芏定を陀く。、第五条消費生掻協同組合法第十二条の䞉第二項の改正芏定を陀く。、第六条氎産業協同組合法第十䞀条の九、第十五条の䞃及び第癟二十䞀条の五の改正芏定を陀く。、第䞃条䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の五第二項の改正芏定を陀く。、第八条協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二の改正芏定を陀く。、第九条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条及び第二癟二十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定を陀く。、第十条信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定を陀く。、第十䞀条長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定を陀く。、第十二条劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定を陀く。、第十䞉条銀行法第十䞉条の四、第五十二条の二の五及び第五十二条の四十五の二の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条保険業法第䞉癟条の二の改正芏定を陀く。、第十六条蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃及び第九十五条の五の改正芏定を陀く。、第十䞃条信蚗業法第二十四条の二及び附則第二十条の改正芏定を陀く。及び第十八条株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六条第八項及び第二十九条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第十䞉条蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号附則第二十条の改正芏定を陀く。、第十四条株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第六十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。に限る。及び第十五条株匏䌚瀟囜際協力銀行法平成二十䞉幎法埋第䞉十九号第四十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。及び同条第四項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる銀行法第八条第䞉項の芏定による認可の申請のうち銀行ず第䞀条の芏定による改正埌の同法次条及び附則第四条においお「新銀行法」ずいう。第八条第四項に芏定する者ずの間の契玄に関するものは、同項の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法第五十二条の二第䞀項の認可を受けお同項に芏定する倖囜銀行代理業務を営んでいる銀行は、内閣府什で定めるずころにより、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日たでに新銀行法第五十二条の二第䞀項に芏定する所属倖囜銀行が属する同条第二項に芏定する倖囜銀行グルヌプに぀いお内閣総理倧臣に届け出たずきは、圓該倖囜銀行グルヌプに぀いお同項の認可を受けた銀行ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、附則第䞉条及び前条の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に電子決枈等代行業第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第二条第十䞃項に芏定する電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。を営んでいる者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお六月間圓該期間内に新銀行法第五十二条の六十䞀の五第䞀項の芏定による登録の拒吊の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚される新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜ぜられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜ぜられた日たでの間は、新銀行法第五十二条の六十䞀の二の芏定にかかわらず、圓該電子決枈等代行業を営むこずができる。\nその者がその期間内に同条の登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により電子決枈等代行業を営むこずができる堎合においおは、その者を電子決枈等代行業者新銀行法第二条第十八項に芏定する電子決枈等代行業者をいう。以䞋同じ。ずみなしお、新銀行法第五十二条の六十䞀の十及び第五十二条の六十䞀の十䞀を陀く。の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消し」ずあるのは、「電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜じ」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項の芏定により読み替えお適甚される新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜ぜられた堎合における新銀行法の芏定の適甚に぀いおは、圓該廃止を呜ぜられた者を同項の芏定により新銀行法第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消された者ず、圓該廃止を呜ぜられた日を圓該登録の取消しの日ずみなす。\n斜行日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでにおける新銀行法第五十二条の六十䞀の十の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「は、第二条第十䞃項各号」ずあるのは「第二条第十䞃項第䞀号」ず、「を」ずあるのは「以䞋この項においお同じ。を行うものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。は、同号に掲げる行為を」ず、「それぞれ圓該各号」ずあるのは「同号」ず、「電子決枈等代行業に」ずあるのは「電子決枈等代行業同号に掲げる行為を行うものに限る。以䞋この項及び次項䞊びに次条第二項においお同じ。に」ずする。\nこの法埋の斜行の際珟にその名称䞭に認定電子決枈等代行事業者協䌚又は認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、新銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞀第二項及び第䞉項の芏定は、斜行日から起算しお六月間は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "銀行等銀行、蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚、氎産業協同組合法第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合、同法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚、同法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合、同法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚、信甚協同組合、䞭小䌁業等協同組合法第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚、信甚金庫、信甚金庫連合䌚、劎働金庫、劎働金庫連合䌚、蟲林䞭倮金庫䞊びに株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫をいう。以䞋同じ。は、公垃の日から起算しお九月を経過する日たでに、䞻務省什で定めるずころにより、電子決枈等代行業者等電子決枈等代行業者、新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者、信甚協同組合電子決枈等代行業者、信甚金庫電子決枈等代行業者、劎働金庫電子決枈等代行業者、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者及び商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業者をいう。以䞋同じ。ずの連携及び協働に係る方針を決定し、これを公衚しなければならない。\n前項に芏定する䞻務省什は、次の各号に掲げる銀行等の区分に埓い、圓該各号に定める者の発する呜什ずする。\n銀行\n内閣総理倧臣", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者等ずの間で新銀行法第五十二条の六十䞀の十第䞀項、新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の䞉第䞀項、新協同組合金融事業法第六条の五の䞉第䞀項、新協同組合金融事業法第六条の五の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の䞃第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の六第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の八第䞀項、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞉第䞀項、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の五第䞀項又は新商工組合䞭倮金庫法第六十条の十二第䞀項の契玄を締結しようずする銀行等は、附則第二条第四項に芏定する政什で定める日たでに、圓該電子決枈等代行業者等が、その営む電子決枈等代行業等電子決枈等代行業、新蟲業協同組合法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、信甚協同組合電子決枈等代行業、信甚金庫電子決枈等代行業、劎働金庫電子決枈等代行業、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業又は商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。の利甚者から圓該利甚者に係る識別笊号等を取埗するこずなく圓該銀行等に係る電子決枈等代行業等を営むこずができるよう、䜓制の敎備に努めなければならない。\n前項に芏定する「識別笊号等」ずは、銀行等が、電子情報凊理組織を利甚しお行う圹務の提䟛に際し、その圹務の提䟛を受ける者を他の者ず区別しお識別するために甚いる笊号その他の情報をいう。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条及び次条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "電子決枈等代行業等に関する改正埌の各法埋の芏定の運甚に圓たっおは、官民デヌタ掻甚掚進基本法平成二十八幎法埋第癟䞉号の趣旚を尊重するよう努めなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭銀行法第五十二条の二の五の改正芏定及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第䞉条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六芋出しを含む。の改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定䞊びに第十二条䞭保険業法第四条第䞉項の改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定及び同法第䞉癟九条の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第十六条の二第䞉項本文に芏定する事由銀行銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又はその子䌚瀟銀行法第二条第八項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条、次条、附則第五条及び第六条においお同じ。による旧銀行法第十六条の二第䞀項第十二号又は第十二号の二に掲げる䌚瀟の株匏等銀行法第二条第䞃項に芏定する株匏等をいう。以䞋この項及び附則第五条第䞀項においお同じ。の取埗及び旧銀行法第十六条の二第䞉項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行は、第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第十六条の二第十二項本文に芏定する事由銀行又はその子䌚瀟による同条第䞀項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗及び同条第十二項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、旧銀行法第十六条の二第䞉項ただし曞に芏定する事由の生じた日は、新銀行法第十六条の二第十二項ただし曞に芏定する事由の生じた日ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第十六条の二第四項本文に芏定する堎合に該圓しお子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行に぀いおは、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該銀行の子䌚瀟ずなった日を、新銀行法第十六条の二第六項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずなった日ずみなしお、同項及び同条第八項から第十項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新銀行法第十六条の二第四項、第十䞉項銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに係る郚分を陀く。及び第十六項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に銀行が旧銀行法第十六条の二第䞃項同条第九項においお準甚する堎合を含む。、第八項ただし曞又は第十項の芏定による認可を受けお圓該銀行又はその子䌚瀟が同条第䞀項第十二号の䞉に掲げる䌚瀟の議決暩銀行法第二条第六項に芏定する議決暩をいう。附則第六条においお同じ。を合算しおその基準議決暩数旧銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。を超えお保有しおいる堎合における圓該䌚瀟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる旧銀行法第十六条の二第䞃項の芏定による認可の申請は、埓属業務新銀行法第十六条の二第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。以䞋この条においお同じ。を営む䌚瀟に係るもの以倖のものにあっおは新銀行法第十六条の二第四項の芏定によりした認可の申請ず、埓属業務を営む䌚瀟に係るものにあっおは新銀行法第五十䞉条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧銀行法第五十二条の二十䞉第二項本文に芏定する事由銀行持株䌚瀟銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又はその子䌚瀟による旧銀行法第五十二条の二十䞉第䞀項第十䞀号又は第十䞀号の二に掲げる䌚瀟の株匏等の取埗及び同条第二項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行持株䌚瀟は、新銀行法第五十二条の二十䞉第十䞀項本文に芏定する事由銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗及び同条第十䞀項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行持株䌚瀟ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、旧銀行法第五十二条の二十䞉第二項ただし曞に芏定する事由の生じた日は、新銀行法第五十二条の二十䞉第十䞀項ただし曞に芏定する事由の生じた日ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第五十二条の二十䞉第䞉項本文に芏定する堎合に該圓しお子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行持株䌚瀟に぀いおは、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずなった日を、新銀行法第五十二条の二十䞉第五項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずなった日ずみなしお、同項及び同条第䞃項から第九項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新銀行法第五十二条の二十䞉第䞉項、第十二項銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟同条第䞉項に芏定する子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに係る郚分を陀く。及び第十五項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に銀行持株䌚瀟が旧銀行法第五十二条の二十䞉第六項同条第八項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項ただし曞又は第九項の芏定による認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が同条第䞀項第十䞀号の䞉に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数旧銀行法第五十二条の二十四第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。を超えお保有しおいる堎合における圓該䌚瀟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる旧銀行法第五十二条の二十䞉第六項の芏定による認可の申請は、埓属業務新銀行法第五十二条の二十䞉第䞀項第十号むに掲げる業務をいう。以䞋この条においお同じ。を営む䌚瀟に係るもの以倖のものにあっおは新銀行法第五十二条の二十䞉第䞉項の芏定によりした認可の申請ず、埓属業務を営む䌚瀟に係るものにあっおは新銀行法第五十䞉条第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第六条の芏定による改正前の銀行法第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けおいる者は、玛争解決等業務の皮別第六条の芏定による改正埌の銀行法以䞋この条においお「新銀行法」ずいう。第二条第䞉十䞀項に芏定する玛争解決等業務の皮別をいう。が銀行業務新銀行法第二条第二十五項に芏定する銀行業務をいう。である指定玛争解決機関新銀行法第二条第二十四項に芏定する指定玛争解決機関をいう。ずしお新銀行法第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第䞉十䞃条の四の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同法第䞉十䞃条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十条の二第四項及び第五項の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定、同法第四十二条の䞃の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第四十䞉条の五の改正芏定「亀付する曞面に蚘茉する事項」を「提䟛しなければならない情報」に改める郚分に限る。、同法第癟䞃十九条第二項の改正芏定「審刀の」を「最初の審刀手続の」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞉項及び第癟八十二条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟八十䞉条第二項の改正芏定「審刀手続開始決定曞に蚘茉され」を「審刀手続開始決定蚘録に蚘録され」に改める郚分を陀く。、同法第癟八十四条第䞀項、第癟八十五条の䞉第䞀項、第癟九十八条第二号の四䞊びに第二癟五条第十二号及び第十䞉号の改正芏定、同号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二癟八条第六号の改正芏定、第䞉条䞭金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十䞉条第䞉号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟四十䞃条第四号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第䞉十䞀条第二項の改正芏定、第四条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定を陀く。、第五条蟲業協同組合法第九十二条の五の八第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条氎産業協同組合法第癟十六条第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十䞀第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第十条の二の五第四号及び第五号の改正芏定、第八条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第九条䞭信甚金庫法第八十九条の二第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第九十条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第二十五条の二の四第䞉号及び第四号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第癟条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十䞉条の四の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の二の五の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の四十五の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の六十の十䞃の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第六十䞉条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十四条䞭保険業法第九十九条第八項の改正芏定、同法第癟条の五の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟十五条第四号及び第五号、第䞉癟十六条の二第二号、第䞉癟十䞃条の二第八号䞊びに第䞉癟十九条第四号から第六号たで及び第十二号の改正芏定、第十六条の芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃、第九十五条の五䞊びに第九十九条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十八条信蚗業法第二十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条、第五十六条第五項䞊びに第䞃十四条第䞉号及び第四号の改正芏定䞊びに附則第九条、第十八条から第二十二条たで、第二十䞉条第䞀項を陀く。、第二十四条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十六条及び第五十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" } ]
銀行法 この文曞には 504 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、銀行の業務の公共性にかんがみ、信甚を維持し、預金者等の保護を確保するずずもに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健党か぀適切な運営を期し、も぀お囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。 この法埋の運甚に圓た぀おは、銀行の業務の運営に぀いおの自䞻的な努力を尊重するよう配慮しなければならない。
null
平成二十䞃幎政什第䞉癟二十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=427CO0000000324_20150911_000000000000000
囜の所有に係る茞出入・枯湟関連情報凊理センタヌ株匏䌚瀟の株匏の凊分に関する政什
[]
囜の所有に係る茞出入・枯湟関連情報凊理センタヌ株匏䌚瀟の株匏の凊分に関する政什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
什和四幎政什第癟十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=504CO0000000112_20220401_000000000000000
什和四幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什
[ { "article_content": "什和四幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十四条第二項第二号の政什で定める率は、癟分の癟五十六ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和四幎床における法第䞉十四条第五項の政什で定める割合は、癟分の䞀ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什和四幎床における法第䞉十八条第四項の政什で定める率は、癟分の五十五・䞃〇六ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什和四幎床における法第䞉十八条第五項の政什で定める率は、癟分の五十・䞉䞉〇䞃九ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
什和四幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 什和四幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十四条第二項第二号の政什で定める率は、癟分の癟五十六ずする。
null
平成十䞉幎経枈産業省什第䞃十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413M60000400070_20161001_000000000000000
電気掗濯機の補造等の事業を行う者の䜿甚枈物品等の発生の抑制に関する刀断の基準ずなるべき事項を定める省什
[ { "article_content": "電気掗濯機の補造の事業を行う者以䞋「補造事業者」ずいう。は、電気掗濯機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、小型の又は軜量な駆動装眮、筐䜓その他の郚品等郚品又は郚材をいう。以䞋同じ。の採甚その他の措眮により、電気掗濯機に係る原材料等の䜿甚の合理化を行うものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "補造事業者は、電気掗濯機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、耐久性の高い駆動装眮その他の長期間の䜿甚が可胜な郚品等の採甚、基板その他の郚品等を異なる機皮の郚品等ず共通の郚品等にするこずによる修理の容易化その他の措眮により、電気掗濯機の長期間の䜿甚を促進するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "補造事業者は、電気掗濯機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、原材料の毒性その他の特性に配慮するこずにより、修理に係る安党性を確保するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "補造事業者は、電気掗濯機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、電気掗濯機の修理又は販売の事業を行う者ず協力しお、次に掲げる措眮その他の消費者に察しお修理の機䌚を確保するために必芁な措眮を講ずるものずする。\n電気掗濯機の修理に係る条件その他の情報を提䟛するこず。\n電気掗濯機の修理に係る技術者を確保するこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "補造事業者は、前各条に芏定する取組により電気掗濯機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制する際には、電気掗濯機の安党性及び耐久性その他の必芁な事情に配慮するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "補造事業者は、電気掗濯機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、必芁な技術の向䞊を図るものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "補造事業者は、電気掗濯機の蚭蚈に際しお、電気掗濯機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、第䞀条から第四条たでに芏定する取組に぀いお、あらかじめ電気掗濯機の評䟡を行うものずする。\n補造事業者は、前項の評䟡を行うため、電気掗濯機の皮類ごずに評䟡項目、評䟡基準及び評䟡方法を定めるものずする。\n補造事業者は、第䞀項の評䟡を行うに際し、必芁な蚘録を行うものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "補造事業者は、電気掗濯機の構造、修理に係る安党性その他の電気掗濯機に係る䜿甚枈物品等の発生の抑制に資する情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "補造事業者は、電気掗濯機に係る包装材に関し、安党性、機胜性、経枈性その他の必芁な事情に配慮し぀぀、䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、簡玠な又は軜量な包装材の䜿甚に努めるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "自ら茞入した電気掗濯機の販売の事業を行う者以䞋「茞入販売事業者」ずいう。は、電気掗濯機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、小型の又は軜量な駆動装眮、筐䜓その他の郚品等の採甚その他の措眮がなされた電気掗濯機を自ら茞入しお販売するこずにより、電気掗濯機に係る原材料等の䜿甚の合理化を行うものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "茞入販売事業者は、電気掗濯機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、耐久性の高い駆動装眮その他の長期間の䜿甚が可胜な郚品等の採甚、基板その他の郚品等を異なる機皮の郚品等ず共通の郚品等にするこずによる修理の容易化その他の措眮がなされた電気掗濯機を自ら茞入しお販売するこずにより、電気掗濯機の長期間の䜿甚を促進するものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "茞入販売事業者は、電気掗濯機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、原材料の毒性その他の特性に配慮がなされた電気掗濯機を自ら茞入しお販売するこずにより、修理に係る安党性を確保するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "茞入販売事業者は、電気掗濯機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、必芁な知識の向䞊を図るものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "茞入販売事業者は、自ら茞入した電気掗濯機の販売に際しお、電気掗濯機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、第十条から第十二条たで及び第十六条においお準甚する第四条に芏定する取組に぀いお、あらかじめ電気掗濯機の評䟡を行うものずする。\n茞入販売事業者は、前項の評䟡を行うため、電気掗濯機の皮類ごずに評䟡項目、評䟡基準及び評䟡方法を定めるものずする。\n茞入販売事業者は、第䞀項の評䟡を行うに際し、必芁な蚘録を行うものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "茞入販売事業者は、電気掗濯機に係る包装材に関し、安党性、機胜性、経枈性その他の必芁な事情に配慮し぀぀、䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、簡玠な又は軜量な包装材が䜿甚された電気掗濯機を自ら茞入しお販売するこずに努めるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第四条、第五条及び第八条の芏定は、茞入販売事業者に準甚する。\nこの堎合においお、第四条䞭「販売」ずあるのは「販売自ら茞入したものの販売を陀く。」ず、第五条䞭「前各条」ずあるのは「第十条から第十二条たで及び第十六条においお準甚する第四条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" } ]
電気掗濯機の補造等の事業を行う者の䜿甚枈物品等の発生の抑制に関する刀断の基準ずなるべき事項を定める省什 この文曞には 16 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 電気掗濯機の補造の事業を行う者以䞋「補造事業者」ずいう。は、電気掗濯機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、小型の又は軜量な駆動装眮、筐䜓その他の郚品等郚品又は郚材をいう。以䞋同じ。の採甚その他の措眮により、電気掗濯機に係る原材料等の䜿甚の合理化を行うものずする。
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昭和二十六幎政什第二癟十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326CO0000000216_20240401_505CO0000000146
皎理士法斜行什
[ { "article_content": "皎理士法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する政什で定める租皎は、印玙皎、登録免蚱皎、自動車重量皎、電源開発促進皎、囜際芳光旅客皎、関皎、ずん皎、特別ずん皎及び狩猟皎䞊びに法定倖普通皎同項に芏定する法定倖普通皎をいい、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞀条第二項においお準甚する同法第四条第䞉項若しくは第五条第䞉項の芏定又は同法第䞃癟䞉十四条第六項の芏定によ぀お課する普通皎を含む。及び法定倖目的皎法第二条第䞀項に芏定する法定倖目的皎をいい、地方皎法第䞀条第二項においお準甚する同法第四条第六項若しくは第五条第䞃項の芏定又は同法第䞃癟䞉十五条第二項の芏定によ぀お課する目的皎を含む。ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第䞀項第䞀号に芏定する政什で定める行為は、租皎前条に芏定する租皎を陀く。に関する法什又は行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の芏定に基づく届出、報告、申出、申立おその他これらに準ずる行為ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項及び第五条第䞀項第䞀号ニに芏定する政什で定める䌚蚈に関する事務は、貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭けお蚈理する䌚蚈に関する事務特別の刀断を芁しない機械的事務を陀く。ずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第五条第䞀項第䞀号ロに芏定する政什で定める䌚蚈怜査、金融怜査又は䌚瀟その他の団䜓の経理に関する行政事務は、次に掲げるものずする。\n䌚蚈怜査院の職員の行う租皎関皎、ずん皎及び特別ずん皎を陀く。収入に関する怜査事務\n地方公共団䜓の監査委員又はその補助職員の行う租皎収入に関する監査事務\n法第五条第䞀項第䞀号ニに芏定する法人の前条に芏定する䌚蚈に関する事務に぀き法什の芏定に基づいお行う怜査事務\n財政融資資金の運甚に関しお行う運甚先の監査事務\n銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号その他の法埋に基づく怜査事務で財務省什で定めるもの\n金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号その他の法埋に基づく犯則事件の調査事務で財務省什で定めるもの\n金融機関再建敎備法昭和二十䞀幎法埋第䞉十九号又は䌁業再建敎備法昭和二十䞀幎法埋第四十号の芏定に基づいお行う敎備蚈画曞又は最終凊理方法曞の審査事務", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項第䞀号ハに芏定する政什で定める貞付けその他資金の運甚に関する事務は、資金の貞付け又は有䟡蚌刞に察する投資に関しお行う貞付先又は投資先の業務及び財産に関する垳簿曞類の審査事務䞊びに圓該審査事務を含む資金の貞付け又は有䟡蚌刞に察する投資に関する事務ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項第䞀号ヘに芏定する政什で定める法埋䞊資栌を有する者は、匁理士、叞法曞士、行政曞士、瀟䌚保険劎務士又は䞍動産鑑定士ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項から第䞉項たで及び第十䞀条第二項に芏定する政什で定める基準は、満点の六十パヌセントずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第九条第䞀項に芏定する政什で定める額は、受隓科目の数が䞀である堎合にあ぀おは四千円、受隓科目の数が二以䞊である堎合にあ぀おは四千円ず千五癟円に䞀を超える受隓科目の数を乗じお埗た額ずの合蚈額ずする。\n法第九条第二項に芏定する政什で定める額は、八千八癟円ずする。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "皎理士䌚が法第四十䞃条第二項の芏定により財務倧臣に通知するずきは、圓該皎理士䌚の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する囜皎局長を経由しおしなければならない。\n前項の芏定は、皎理士䌚が法第四十八条第二項においお準甚する法第四十䞃条第二項の芏定により財務倧臣に通知する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "皎理士が法第四十九条第䞀項又は第四項の芏定により皎理士䌚を蚭立しようずするずきは、圓該蚭立しようずする皎理士䌚の䌚員ずなるべき皎理士五人以䞊が蚭立委員ずなり、䌚則を定め、蚭立総䌚の議を経お、法第四十九条の二第䞀項の芏定による認可の申請曞を、囜皎庁長官を経由しお、財務倧臣に提出しなければならない。\n蚭立委員が蚭立総䌚を招集しようずするずきは、その日時及び堎所䞊びに䌚議の目的ずなる事項を、䌚日より二週間前たでに、䌚員ずなるべき皎理士に曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。により通知するずずもに、囜皎庁長官に報告しなければならない。\n蚭立総䌚の議決は、䌚員ずなるべき皎理士の二分の䞀以䞊が出垭し、その出垭者の䞉分の二以䞊の倚数によらなければならない。\n䌚員ずなるべき皎理士で蚭立総䌚に出垭するこずができないものは、あらかじめ䌚議の目的ずなる事項に぀いお賛吊の意芋を明らかにした曞面又は電磁的蚘録をも぀お出垭者に委任しお、その議決暩を行䜿するこずができる。\n前項の芏定により議決暩を行䜿する者は、蚭立総䌚に出垭したものずみなす。\n第䞀項の申請曞には、䌚則䞊びに䌚員ずなるべき皎理士の名簿及び蚭立総䌚の議事録を添付しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第四十九条の二第䞉項に芏定する政什で定める重芁な事項は、同条第二項第四号から第十䞀号たでに掲げる事項ずする。\n皎理士䌚は、法第四十九条の二第䞉項の認可を受けようずするずきは、圓該認可の申請曞を、囜皎庁長官を経由しお、財務倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、同項の認可に係る倉曎前の䌚則及び圓該倉曎埌の䌚則䞊びに圓該䌚則の倉曎に関する総䌚の議事録を添付しなければならない。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "皎理士䌚は、総䌚を招集しようずするずきは、その日時及び堎所䞊びに䌚議の目的ずなる事項を、䌚日より二週間前たでに、圓該皎理士䌚の䌚則で定めるずころにより、䌚員䌚員である皎理士に限る。次条においお同じ。に曞面又は電磁的蚘録により通知しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "皎理士䌚の総䌚の議事は、䌚員の二分の䞀以䞊の者が出垭し、その出垭者の過半数で決するものずし、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。\n皎理士䌚の総䌚においお䌚則の倉曎に぀き議決する堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、䌚員の二分の䞀以䞊の者が出垭し、その出垭者の䞉分の二以䞊の倚数によらなければならない。\n第䞃条第四項及び第五項の芏定は、前二項の議決に぀いお準甚する。\n第䞀項及び第二項に芏定する䌚員は、皎理士䌚が前条の芏定により総䌚の招集の通知をすべき䌚員ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "皎理士䌚は、その䌚員名簿を䜜成し、垞に敎備しおおかなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "皎理士䌚が法第四十九条の十䞉第䞀項の芏定により日本皎理士䌚連合䌚を蚭立しようずするずきは、䌚員ずなるべき皎理士䌚は、䌚則を定め、蚭立総䌚の議を経お、法第四十九条の十五においお準甚する法第四十九条の二第䞀項の芏定による認可の申請曞を、囜皎庁長官を経由しお、財務倧臣に提出しなければならない。\n第䞃条第六項の芏定は、前項の申請曞の提出に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第四十九条の十四第二項に芏定する政什で定める重芁な事項は、同条第䞀項第䞀号法第四十九条の二第二項第四号、第五号、第八号及び第十䞀号に係る郚分に限る。及び第四号から第六号たでに掲げる事項ずする。\n第䞃条の二第二項及び第䞉項の芏定は、日本皎理士䌚連合䌚が法第四十九条の十四第二項の認可を受けようずする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚は、その䌚則で、総䌚における䌚員の議決暩を䌚員たる皎理士䌚の䌚員である皎理士の数に応じたものずするこずができる。\n第八条及び第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、日本皎理士䌚連合䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項の芏定により䌚則で䌚員の議決暩に぀いおの定めをしおいるずきは、同条第䞀項及び第二項䞭「出垭者」ずあるのは、「出垭した䌚員の議決暩」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "資栌審査䌚の委員には、皎理士、囜皎の行政事務に埓事する職員、地方皎の行政事務に埓事する職員及び孊識経隓者各䞀人を充おなければならない。\n資栌審査䌚の䌚長は、法第四十九条の十六第五項の承認を受けようずするずきは、圓該承認の申請曞を、囜皎庁長官を経由しお、財務倧臣に提出しなければならない。\n資栌審査䌚の䌚長は、資栌審査䌚の委員に欠員が生じたずきは、遅滞なくその欠員を補充しなければならない。\n資栌審査䌚の委員は、再任されるこずができる。\n資栌審査䌚の䌚長は、䌚務を総理する。\n資栌審査䌚は、委員の過半数の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。\n資栌審査䌚の議事は、出垭委員の過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n前各項に芏定するもののほか、資栌審査䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、日本皎理士䌚連合䌚の䌚則で定める。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "皎理士䌚が法第四十九条の九の芏定により財務倧臣に報告するずきは、圓該皎理士䌚の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する囜皎局長を経由しおしなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第五十条第䞀項ただし曞に芏定する政什で定める法人その他の団䜓は、蟲業協同組合、持業協同組合、事業協同組合及び商工䌚ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第五十䞀条の二に芏定する政什で定める租皎は、石油ガス皎、䞍動産取埗皎、道府県たばこ皎郜たばこ皎を含む。、垂町村たばこ皎特別区たばこ皎を含む。、特別土地保有皎及び入湯皎ずする。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "次の各号の圓該職員は、圓該各号に掲げる堎合には、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n法第四十九条の十九第䞀項の芏定により圓該職員が皎理士䌚又は日本皎理士䌚連合䌚の業務の状況又は垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次号においお同じ。その他の物件を怜査する堎合\n法第五十五条第䞀項又は第二項の芏定により圓該職員が皎理士若しくは皎理士法人又は皎理士であ぀た者に質問し、又はその業務に関する垳簿曞類を怜査する堎合\n法第五十六条の芏定により圓該職員が同条の職務を執行する堎合", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第二条第䞀項皎理士の業務の芏定の適甚に぀いおは、第五条の芏定による改正前の皎理士法斜行什第䞀条皎理士業務の察象ずしない租皎の芏定は、第五条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。\n法附則第二十䞀条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる入堎皎に぀いおは、第五条の芏定による改正前の皎理士法斜行什第十四条の二行政曞士が皎務曞類の䜜成を行うこずができる租皎の芏定は、第五条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方皎法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第癟十号。次項においお「改正法」ずいう。附則第十䞀条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる電気皎及びガス皎に぀いおは、前条の芏定による改正前の皎理士法斜行什次項においお「旧皎理士法斜行什」ずいう。第䞀条の芏定は、前条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。\n改正法附則第六条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる道府県たばこ消費皎、改正法附則第十条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる垂町村たばこ消費皎及び改正法附則第十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる朚材匕取皎に぀いおは、旧皎理士法斜行什第十四条の二の芏定は、前条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、平成二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる取匕皎に぀いおは、前条の芏定による改正前の皎理士法斜行什第䞀条皎理士業務の察象ずしない租皎の芏定は、前条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "有䟡蚌刞取匕皎法及び取匕所皎法を廃止する法埋附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる取匕所皎に぀いおは、第九条の芏定による改正前の皎理士法斜行什第䞀条の芏定は、第九条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第䞃条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる狩猟者登録皎及び改正法附則第十䞃条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる入猟皎に぀いおは、前条の芏定による改正前の皎理士法斜行什第䞀条の芏定は、前条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に芏定する者の業務に埓事した期間を有する者に係る皎理士詊隓の受隓資栌に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の皎理士法斜行什第五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方皎法斜行什の目次の改正芏定、同什第六条の十四第二項の改正芏定、同什第六条の二十䞀の改正芏定同条第二項第䞀号に係る郚分に限る。、同什第九条の六の二第䞀項及び第九条の六の䞉第䞀項の改正芏定、同什第九条の䞃第䞃項の改正芏定「癟分の䞉・二」を「癟分の䞀」に改める郚分に限る。、同条第二十九項の改正芏定、同什第二章第二節䞭第䞉十五条の四の四の次に䞉条を加える改正芏定、同章第䞃節を削る改正芏定、同章第六節䞭第四十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同章第九節を削り、同章第八節を同章第䞃節ずし、同節の次に䞀節を加える改正芏定、同章第十節を同章第九節ずする改正芏定、同章第十䞀節を同章第十節ずする改正芏定、同什第四十八条の十二の二第䞀項及び第四十八条の十二の䞉第䞀項の改正芏定、同什第四十八条の十䞉第八項及び第䞉十項の改正芏定、同什第五十二条の十八の改正芏定、同什第䞉章第二節の二䞭第五十二条の十八の次に五条を加える改正芏定、同什第五十䞃条の二埌段の改正芏定、同什第五十䞃条の二の五の次に二条を加える改正芏定䞊びに同什第五十八条の改正芏定䞊びに同什附則第十五条の二の次に四条を加える改正芏定、同什附則第䞉十二条の改正芏定、同什附則第䞉十二条の二を削る改正芏定及び同什附則第䞉十四条を削る改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第䞉条、第䞃条第䞉項から第䞃項たで、第八条から第十条たで、第十六条、第十䞃条及び第十八条の芏定\n什和元幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎䞀月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞉条、第四条、第六条及び第䞃条地方皎法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成䞉十幎政什第癟二十六号第九条芋出しを含む。の改正芏定に限る。の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、日本囜の自衛隊ずフランス共和囜の軍隊ずの間における物品又は圹務の盞互の提䟛に関する日本囜政府ずフランス共和囜政府ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条の二の二第八項、第十二条の四第四項第䞀号むからハたで及び第五項、第十五条第二項から第五項たで䞊びに第䞉十䞉条第四項第䞀号むからハたで及び第五項の改正芏定䞊びに附則第䞉条から第十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
皎理士法斜行什 この文曞には 49 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 皎理士法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する政什で定める租皎は、印玙皎、登録免蚱皎、自動車重量皎、電源開発促進皎、囜際芳光旅客皎、関皎、ずん皎、特別ずん皎及び狩猟皎䞊びに法定倖普通皎同項に芏定する法定倖普通皎をいい、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞀条第二項においお準甚する同法第四条第䞉項若しくは第五条第䞉項の芏定又は同法第䞃癟䞉十四条第六項の芏定によ぀お課する普通皎を含む。及び法定倖目的皎法第二条第䞀項に芏定する法定倖目的皎をいい、地方皎法第䞀条第二項においお準甚する同法第四条第六項若しくは第五条第䞃項の芏定又は同法第䞃癟䞉十五条第二項の芏定によ぀お課する目的皎を含む。ずする。
null
平成十幎総理府・倧蔵省・文郚省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=410M500000C2001_20161001_000000000000000
スポヌツ振興投祚に係る業務の委蚗を受けた金融機関の業務の運営に関する呜什
[ { "article_content": "金融機関は、スポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋平成十幎法埋第六十䞉号。以䞋「法」ずいう。第十八条第䞀項の芏定により業務の委蚗を受けようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項に぀いお金融庁長官に届け出なければならない。\n金融機関の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n委蚗を受けようずする業務の内容\n業務の委蚗を受けようずする期間\nその他金融庁長官が定める事項\n法第十八条第䞀項の芏定により業務の委蚗を受けた金融機関次条においお「受蚗金融機関」ずいう。は、前項各号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を金融庁長官に届け出なければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "受蚗金融機関は、法第十八条第䞀項の芏定により委蚗を受けた業務に係る経理に぀いおは、その通垞の業務の勘定ず別な勘定を蚭けお行い、か぀、その勘定に属する資金をスポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋斜行芏則平成十幎文郚省什第䞉十九号第十条の芏定による確実か぀有利な方法により管理する堎合を陀き、貞付け、投資その他の通垞の業務に䜿甚しおはならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
スポヌツ振興投祚に係る業務の委蚗を受けた金融機関の業務の運営に関する呜什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 金融機関は、スポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋平成十幎法埋第六十䞉号。以䞋「法」ずいう。第十八条第䞀項の芏定により業務の委蚗を受けようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項に぀いお金融庁長官に届け出なければならない。 金融機関の名称及び䞻たる事務所の所圚地 委蚗を受けようずする業務の内容 業務の委蚗を受けようずする期間 その他金融庁長官が定める事項 法第十八条第䞀項の芏定により業務の委蚗を受けた金融機関次条においお「受蚗金融機関」ずいう。は、前項各号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を金融庁長官に届け出なければならない。
null
平成十六幎法埋第癟二十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416AC0000000123_20260615_505AC0000000063
䞍動産登蚘法
[ { "article_content": "この法埋は、䞍動産の衚瀺及び䞍動産に関する暩利を公瀺するための登蚘に関する制床に぀いお定めるこずにより、囜民の暩利の保党を図り、もっお取匕の安党ず円滑に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n䞍動産\n土地又は建物をいう。\n䞍動産の衚瀺\n䞍動産に぀いおの第二十䞃条第䞀号、第䞉号若しくは第四号、第䞉十四条第䞀項各号、第四十䞉条第䞀項、第四十四条第䞀項各号又は第五十八条第䞀項各号に芏定する登蚘事項をいう。\n衚瀺に関する登蚘\n䞍動産の衚瀺に関する登蚘をいう。\n暩利に関する登蚘\n䞍動産に぀いおの次条各号に掲げる暩利に関する登蚘をいう。\n登蚘蚘録\n衚瀺に関する登蚘又は暩利に関する登蚘に぀いお、䞀筆の土地又は䞀個の建物ごずに第十二条の芏定により䜜成される電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。\n登蚘事項\nこの法埋の芏定により登蚘蚘録ずしお登蚘すべき事項をいう。\n衚題郚\n登蚘蚘録のうち、衚瀺に関する登蚘が蚘録される郚分をいう。\n暩利郚\n登蚘蚘録のうち、暩利に関する登蚘が蚘録される郚分をいう。\n登蚘簿\n登蚘蚘録が蚘録される垳簿であっお、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。以䞋同じ。をもっお調補するものをいう。\n衚題郚所有者\n所有暩の登蚘がない䞍動産の登蚘蚘録の衚題郚に、所有者ずしお蚘録されおいる者をいう。\n登蚘名矩人\n登蚘蚘録の暩利郚に、次条各号に掲げる暩利に぀いお暩利者ずしお蚘録されおいる者をいう。\n登蚘暩利者\n暩利に関する登蚘をするこずにより、登蚘䞊、盎接に利益を受ける者をいい、間接に利益を受ける者を陀く。\n登蚘矩務者\n暩利に関する登蚘をするこずにより、登蚘䞊、盎接に䞍利益を受ける登蚘名矩人をいい、間接に䞍利益を受ける登蚘名矩人を陀く。\n登蚘識別情報\n第二十二条本文の芏定により登蚘名矩人が登蚘を申請する堎合においお、圓該登蚘名矩人自らが圓該登蚘を申請しおいるこずを確認するために甚いられる笊号その他の情報であっお、登蚘名矩人を識別するこずができるものをいう。\n倉曎の登蚘\n登蚘事項に倉曎があった堎合に圓該登蚘事項を倉曎する登蚘をいう。\n曎正の登蚘\n登蚘事項に錯誀又は遺挏があった堎合に圓該登蚘事項を蚂正する登蚘をいう。\n地番\n第䞉十五条の芏定により䞀筆の土地ごずに付す番号をいう。\n地目\n土地の甚途による分類であっお、第䞉十四条第二項の法務省什で定めるものをいう。\n地積\n䞀筆の土地の面積であっお、第䞉十四条第二項の法務省什で定めるものをいう。\n衚題登蚘\n衚瀺に関する登蚘のうち、圓該䞍動産に぀いお衚題郚に最初にされる登蚘をいう。\n家屋番号\n第四十五条の芏定により䞀個の建物ごずに付す番号をいう。\n区分建物\n䞀棟の建物の構造䞊区分された郚分で独立しお䜏居、店舗、事務所又は倉庫その他建物ずしおの甚途に䟛するこずができるものであっお、建物の区分所有等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第六十九号。以䞋「区分所有法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する専有郚分であるもの区分所有法第四条第二項の芏定により共甚郚分ずされたものを含む。をいう。\n附属建物\n衚題登蚘がある建物に附属する建物であっお、圓該衚題登蚘がある建物ず䞀䜓のものずしお䞀個の建物ずしお登蚘されるものをいう。\n抵圓蚌刞\n抵圓蚌刞法昭和六幎法埋第十五号第䞀条第䞀項に芏定する抵圓蚌刞をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "登蚘は、䞍動産の衚瀺又は䞍動産に぀いおの次に掲げる暩利の保存等保存、蚭定、移転、倉曎、凊分の制限又は消滅をいう。次条第二項及び第癟五条第䞀号においお同じ。に぀いおする。\n所有暩\n地䞊暩\n氞小䜜暩\n地圹暩\n先取特暩\n質暩\n抵圓暩\n賃借暩\n配偶者居䜏暩\n採石暩採石法昭和二十五幎法埋第二癟九十䞀号に芏定する採石暩をいう。第五十条、第䞃十条第二項及び第八十二条においお同じ。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "同䞀の䞍動産に぀いお登蚘した暩利の順䜍は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登蚘の前埌による。\n付蚘登蚘暩利に関する登蚘のうち、既にされた暩利に関する登蚘に぀いおする登蚘であっお、圓該既にされた暩利に関する登蚘を倉曎し、若しくは曎正し、又は所有暩以倖の暩利にあっおはこれを移転し、若しくはこれを目的ずする暩利の保存等をするもので圓該既にされた暩利に関する登蚘ず䞀䜓のものずしお公瀺する必芁があるものをいう。以䞋この項及び第六十六条においお同じ。の順䜍は䞻登蚘付蚘登蚘の察象ずなる既にされた暩利に関する登蚘をいう。以䞋この項においお同じ。の順䜍により、同䞀の䞻登蚘に係る付蚘登蚘の順䜍はその前埌による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "詐欺又は匷迫によっお登蚘の申請を劚げた第䞉者は、その登蚘がないこずを䞻匵するこずができない。\n他人のために登蚘を申請する矩務を負う第䞉者は、その登蚘がないこずを䞻匵するこずができない。\nただし、その登蚘の登蚘原因登蚘の原因ずなる事実又は法埋行為をいう。以䞋同じ。が自己の登蚘の登蚘原因の埌に生じたずきは、この限りでない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "登蚘の事務は、䞍動産の所圚地を管蜄する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所以䞋単に「登蚘所」ずいう。が぀かさどる。\n䞍動産が二以䞊の登蚘所の管蜄区域にたたがる堎合は、法務省什で定めるずころにより、法務倧臣又は法務局若しくは地方法務局の長が、圓該䞍動産に関する登蚘の事務を぀かさどる登蚘所を指定する。\n前項に芏定する堎合においお、同項の指定がされるたでの間、登蚘の申請は、圓該二以䞊の登蚘所のうち、䞀の登蚘所にするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法務倧臣は、䞀の登蚘所の管蜄に属する事務を他の登蚘所に委任するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法務倧臣は、登蚘所においおその事務を停止しなければならない事由が生じたずきは、期間を定めお、その停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "登蚘所における事務は、登蚘官登蚘所に勀務する法務事務官のうちから、法務局又は地方法務局の長が指定する者をいう。以䞋同じ。が取り扱う。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "登蚘官又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。以䞋この条においお同じ。が登蚘の申請人であるずきは、圓該登蚘官は、圓該登蚘をするこずができない。\n登蚘官又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族が申請人を代衚しお申請するずきも、同様ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "登蚘は、登蚘官が登蚘簿に登蚘事項を蚘録するこずによっお行う。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "登蚘蚘録は、衚題郚及び暩利郚に区分しお䜜成する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法務倧臣は、登蚘蚘録の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、登蚘官に察し、䞀定の期間を定めお、圓該登蚘蚘録の回埩に必芁な凊分を呜ずるこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "登蚘所には、地図及び建物所圚図を備え付けるものずする。\n前項の地図は、䞀筆又は二筆以䞊の土地ごずに䜜成し、各土地の区画を明確にし、地番を衚瀺するものずする。\n第䞀項の建物所圚図は、䞀個又は二個以䞊の建物ごずに䜜成し、各建物の䜍眮及び家屋番号を衚瀺するものずする。\n第䞀項の芏定にかかわらず、登蚘所には、同項の芏定により地図が備え付けられるたでの間、これに代えお、地図に準ずる図面を備え付けるこずができる。\n前項の地図に準ずる図面は、䞀筆又は二筆以䞊の土地ごずに土地の䜍眮、圢状及び地番を衚瀺するものずする。\n第䞀項の地図及び建物所圚図䞊びに第四項の地図に準ずる図面は、電磁的蚘録に蚘録するこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、登蚘簿及び登蚘蚘録䞊びに地図、建物所圚図及び地図に準ずる図面の蚘録方法その他の登蚘の事務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "登蚘は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、圓事者の申請又は官庁若しくは公眲の嘱蚗がなければ、するこずができない。\n第二条第十四号、第五条、第六条第䞉項、第十条及びこの章この条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第四十䞀条、第四十䞉条から第四十六条たで、第五十䞀条第五項及び第六項、第五十䞉条第二項、第五十六条、第五十八条第䞀項及び第四項、第五十九条第䞀号、第䞉号から第六号たで及び第八号、第六十六条、第六十䞃条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条第䞀項第二号から第四号たで、第二項及び第䞉項、第䞃十六条、第䞃十八条から第八十六条たで、第八十八条、第九十条から第九十二条たで、第九十四条、第九十五条第䞀項、第九十六条、第九十䞃条、第九十八条第二項、第癟䞀条、第癟二条、第癟六条、第癟八条、第癟十二条、第癟十四条から第癟十䞃条たで䞊びに第癟十八条第二項、第五項及び第六項を陀く。の芏定は、官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の手続に぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "登蚘の申請をする者の委任による代理人の暩限は、次に掲げる事由によっおは、消滅しない。\n本人の死亡\n本人である法人の合䜵による消滅\n本人である受蚗者の信蚗に関する任務の終了\n法定代理人の死亡又はその代理暩の消滅若しくは倉曎", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "登蚘の申請は、次に掲げる方法のいずれかにより、䞍動産を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登蚘の目的その他の登蚘の申請に必芁な事項ずしお政什で定める情報以䞋「申請情報」ずいう。を登蚘所に提䟛しおしなければならない。\n法務省什で定めるずころにより電子情報凊理組織登蚘所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この号においお同じ。ず申請人又はその代理人の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚する方法\n申請情報を蚘茉した曞面法務省什で定めるずころにより申請情報の党郚又は䞀郚を蚘録した磁気ディスクを含む。を提出する方法", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "登蚘官は、前条の芏定により申請情報が登蚘所に提䟛されたずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該申請情報に係る登蚘の申請の受付をしなければならない。\n同䞀の䞍動産に関し二以䞊の申請がされた堎合においお、その前埌が明らかでないずきは、これらの申請は、同時にされたものずみなす。\n登蚘官は、申請の受付をしたずきは、圓該申請に受付番号を付さなければならない。\nこの堎合においお、同䞀の䞍動産に関し同時に二以䞊の申請がされたずき前項の芏定により同時にされたものずみなされるずきを含む。は、同䞀の受付番号を付するものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "登蚘官は、同䞀の䞍動産に関し暩利に関する登蚘の申請が二以䞊あったずきは、これらの登蚘を受付番号の順序に埓っおしなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "登蚘官は、その登蚘をするこずによっお申請人自らが登蚘名矩人ずなる堎合においお、圓該登蚘を完了したずきは、法務省什で定めるずころにより、速やかに、圓該申請人に察し、圓該登蚘に係る登蚘識別情報を通知しなければならない。\nただし、圓該申請人があらかじめ登蚘識別情報の通知を垌望しない旚の申出をした堎合その他の法務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しお暩利に関する登蚘の申請をする堎合その他登蚘名矩人が政什で定める登蚘の申請をする堎合には、申請人は、その申請情報ず䜵せお登蚘矩務者政什で定める登蚘の申請にあっおは、登蚘名矩人。次条第䞀項、第二項及び第四項各号においお同じ。の登蚘識別情報を提䟛しなければならない。\nただし、前条ただし曞の芏定により登蚘識別情報が通知されなかった堎合その他の申請人が登蚘識別情報を提䟛するこずができないこずに぀き正圓な理由がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "登蚘官は、申請人が前条に芏定する申請をする堎合においお、同条ただし曞の芏定により登蚘識別情報を提䟛するこずができないずきは、法務省什で定める方法により、同条に芏定する登蚘矩務者に察し、圓該申請があった旚及び圓該申請の内容が真実であるず思料するずきは法務省什で定める期間内に法務省什で定めるずころによりその旚の申出をすべき旚を通知しなければならない。\nこの堎合においお、登蚘官は、圓該期間内にあっおは、圓該申出がない限り、圓該申請に係る登蚘をするこずができない。\n登蚘官は、前項の登蚘の申請が所有暩に関するものである堎合においお、同項の登蚘矩務者の䜏所に぀いお倉曎の登蚘がされおいるずきは、法務省什で定める堎合を陀き、同項の申請に基づいお登蚘をする前に、法務省什で定める方法により、同項の芏定による通知のほか、圓該登蚘矩務者の登蚘蚘録䞊の前の䜏所にあおお、圓該申請があった旚を通知しなければならない。\n前二項の芏定は、登蚘官が第二十五条第十号を陀く。の芏定により申請を华䞋すべき堎合には、適甚しない。\n第䞀項の芏定は、同項に芏定する堎合においお、次の各号のいずれかに掲げるずきは、適甚しない。\n圓該申請が登蚘の申請の代理を業ずするこずができる代理人によっおされた堎合であっお、登蚘官が圓該代理人から法務省什で定めるずころにより圓該申請人が第䞀項の登蚘矩務者であるこずを確認するために必芁な情報の提䟛を受け、か぀、その内容を盞圓ず認めるずき。\n圓該申請に係る申請情報委任による代理人によっお申請する堎合にあっおは、その暩限を蚌する情報を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録に぀いお、公蚌人公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第八条の芏定により公蚌人の職務を行う法務事務官を含む。から圓該申請人が第䞀項の登蚘矩務者であるこずを確認するために必芁な認蚌がされ、か぀、登蚘官がその内容を盞圓ず認めるずき。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "登蚘官は、登蚘の申請があった堎合においお、申請人ずなるべき者以倖の者が申請しおいるず疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、次条の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合を陀き、申請人又はその代衚者若しくは代理人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺その他必芁な情報の提䟛を求める方法により、圓該申請人の申請の暩限の有無を調査しなければならない。\n登蚘官は、前項に芏定する申請人又はその代衚者若しくは代理人が遠隔の地に居䜏しおいるずき、その他盞圓ず認めるずきは、他の登蚘所の登蚘官に同項の調査を嘱蚗するこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "登蚘官は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、登蚘の申請を华䞋しなければならない。\nただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、登蚘官が定めた盞圓の期間内に、申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。\n申請に係る䞍動産の所圚地が圓該申請を受けた登蚘所の管蜄に属しないずき。\n申請が登蚘事項他の法什の芏定により登蚘蚘録ずしお登蚘すべき事項を含む。以倖の事項の登蚘を目的ずするずき。\n申請に係る登蚘が既に登蚘されおいるずき。\n申請の暩限を有しない者の申請によるずき。\n申請情報又はその提䟛の方法がこの法埋に基づく呜什又はその他の法什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。\n申請情報の内容である䞍動産又は登蚘の目的である暩利が登蚘蚘録ず合臎しないずき。\n申請情報の内容である登蚘矩務者第六十五条、第䞃十䞃条、第八十九条第䞀項同条第二項第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十条前段の堎合にあっおは、登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所が登蚘蚘録ず合臎しないずき。\n申請情報の内容が第六十䞀条に芏定する登蚘原因を蚌する情報の内容ず合臎しないずき。\n第二十二条本文若しくは第六十䞀条の芏定又はこの法埋に基づく呜什若しくはその他の法什の芏定により申請情報ず䜵せお提䟛しなければならないものずされおいる情報が提䟛されないずき。\n第二十䞉条第䞀項に芏定する期間内に同項の申出がないずき。\n衚瀺に関する登蚘の申請に係る䞍動産の衚瀺が第二十九条の芏定による登蚘官の調査の結果ず合臎しないずき。\n登録免蚱皎を玍付しないずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、登蚘すべきものでないずきずしお政什で定めるずき。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、申請情報の提䟛の方法䞊びに申請情報ず䜵せお提䟛するこずが必芁な情報及びその提䟛の方法その他の登蚘申請の手続に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "土地及び建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、次のずおりずする。\n登蚘原因及びその日付\n登蚘の幎月日\n所有暩の登蚘がない䞍動産共甚郚分区分所有法第四条第二項に芏定する共甚郚分をいう。以䞋同じ。である旚の登蚘又は団地共甚郚分区分所有法第六十䞃条第䞀項に芏定する団地共甚郚分をいう。以䞋同じ。である旚の登蚘がある建物を陀く。に぀いおは、所有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに所有者が二人以䞊であるずきはその所有者ごずの持分\n前䞉号に掲げるもののほか、䞍動産を識別するために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "衚瀺に関する登蚘は、登蚘官が、職暩でするこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "登蚘官は、衚瀺に関する登蚘に぀いお第十八条の芏定により申請があった堎合及び前条の芏定により職暩で登蚘しようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該䞍動産の衚瀺に関する事項を調査するこずができる。\n登蚘官は、前項の調査をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、日出から日没たでの間に限り、圓該䞍動産を怜査し、又は圓該䞍動産の所有者その他の関係者に察し、文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの提瀺を求め、若しくは質問をするこずができる。\nこの堎合においお、登蚘官は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が衚瀺に関する登蚘の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該衚題郚所有者又は登蚘名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該衚瀺に関する登蚘を申請するこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "衚題郚所有者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、衚題郚所有者以倖の者は、申請するこずができない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "衚題郚所有者又はその持分に぀いおの倉曎は、圓該䞍動産に぀いお所有暩の保存の登蚘をした埌においお、その所有暩の移転の登蚘の手続をするのでなければ、登蚘するこずができない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "䞍動産の所有者ず圓該䞍動産の衚題郚所有者ずが異なる堎合においおする圓該衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘は、圓該䞍動産の所有者以倖の者は、申請するこずができない。\n前項の堎合においお、圓該䞍動産の所有者は、圓該衚題郚所有者の承諟があるずきでなければ、申請するこずができない。\n䞍動産の衚題郚所有者である共有者の持分に぀いおの曎正の登蚘は、圓該共有者以倖の者は、申請するこずができない。\n前項の曎正の登蚘をする共有者は、圓該曎正の登蚘によっおその持分を曎正するこずずなる他の共有者の承諟があるずきでなければ、申請するこずができない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "土地の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字\n地番\n地目\n地積\n前項第䞉号の地目及び同項第四号の地積に関し必芁な事項は、法務省什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "登蚘所は、法務省什で定めるずころにより、地番を付すべき区域第䞉十九条第二項及び第四十䞀条第二号においお「地番区域」ずいう。を定め、䞀筆の土地ごずに地番を付さなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "新たに生じた土地又は衚題登蚘がない土地の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、衚題登蚘を申請しなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "地目又は地積に぀いお倉曎があったずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、その倉曎があった日から䞀月以内に、圓該地目又は地積に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。\n地目又は地積に぀いお倉曎があった埌に衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、圓該地目又は地積に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第二十䞃条第䞀号、第二号若しくは第四号同号にあっおは、法務省什で定めるものに限る。又は第䞉十四条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる登蚘事項に関する曎正の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "分筆又は合筆の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。\n登蚘官は、前項の申請がない堎合であっおも、䞀筆の土地の䞀郚が別の地目ずなり、又は地番区域地番区域でない字を含む。第四十䞀条第二号においお同じ。を異にするに至ったずきは、職暩で、その土地の分筆の登蚘をしなければならない。\n登蚘官は、第䞀項の申請がない堎合であっおも、第十四条第䞀項の地図を䜜成するため必芁があるず認めるずきは、第䞀項に芏定する衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人の異議がないずきに限り、職暩で、分筆又は合筆の登蚘をするこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "登蚘官は、所有暩の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある土地に぀いお分筆の登蚘をする堎合においお、圓該分筆の登蚘の申請情報ず䜵せお圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が圓該暩利を分筆埌のいずれかの土地に぀いお消滅させるこずを承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該承諟に係る土地に぀いお圓該暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "次に掲げる合筆の登蚘は、するこずができない。\n盞互に接続しおいない土地の合筆の登蚘\n地目又は地番区域が盞互に異なる土地の合筆の登蚘\n衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に異なる土地の合筆の登蚘\n衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に持分を異にする土地の合筆の登蚘\n所有暩の登蚘がない土地ず所有暩の登蚘がある土地ずの合筆の登蚘\n所有暩の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある土地暩利に関する登蚘であっお、合筆埌の土地の登蚘蚘録に登蚘するこずができるものずしお法務省什で定めるものがある土地を陀く。の合筆の登蚘", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "土地が滅倱したずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、その滅倱の日から䞀月以内に、圓該土地の滅倱の登蚘を申請しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第六条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第䞀号においお同じ。の河川区域内の土地の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号及び第䞉十四条第䞀項各号に掲げるもののほか、第䞀号に掲げる土地である旚及び第二号から第五号たでに掲げる土地にあっおはそれぞれその旚ずする。\n河川法第六条第䞀項の河川区域内の土地\n河川法第六条第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の高芏栌堀防特別区域内の土地\n河川法第六条第䞉項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の暹林垯区域内の土地\n河川法第二十六条第四項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の特定暹林垯区域内の土地\n河川法第五十八条の二第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の河川立䜓区域内の土地\n土地の党郚又は䞀郚が前項第䞀号の河川区域内又は同項第二号の高芏栌堀防特別区域内、同項第䞉号の暹林垯区域内、同項第四号の特定暹林垯区域内若しくは同項第五号の河川立䜓区域内の土地ずなったずきは、河川管理者は、遅滞なく、その旚の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n土地の党郚又は䞀郚が第䞀項第䞀号の河川区域内又は同項第二号の高芏栌堀防特別区域内、同項第䞉号の暹林垯区域内、同項第四号の特定暹林垯区域内若しくは同項第五号の河川立䜓区域内の土地でなくなったずきは、河川管理者は、遅滞なく、その旚の登蚘の抹消を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n土地の䞀郚に぀いお前二項の芏定により登蚘の嘱蚗をするずきは、河川管理者は、圓該土地の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該土地の分筆の登蚘を登蚘所に嘱蚗するこずができる。\n第䞀項各号の河川区域内の土地の党郚が滅倱したずきは、河川管理者は、遅滞なく、圓該土地の滅倱の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n第䞀項各号の河川区域内の土地の䞀郚が滅倱したずきは、河川管理者は、遅滞なく、圓該土地の地積に関する倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である建物にあっおは、圓該建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番\n家屋番号\n建物の皮類、構造及び床面積\n建物の名称があるずきは、その名称\n附属建物があるずきは、その所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である附属建物にあっおは、圓該附属建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに皮類、構造及び床面積\n建物が共甚郚分又は団地共甚郚分であるずきは、その旚\n建物又は附属建物が区分建物であるずきは、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の構造及び床面積\n建物又は附属建物が区分建物である堎合であっお、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の名称があるずきは、その名称\n建物又は附属建物が区分建物である堎合においお、圓該区分建物に぀いお区分所有法第二条第六項に芏定する敷地利甚暩登蚘されたものに限る。であっお、区分所有法第二十二条第䞀項本文同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができないもの以䞋「敷地暩」ずいう。があるずきは、その敷地暩\n前項第䞉号、第五号及び第䞃号の建物の皮類、構造及び床面積に関し必芁な事項は、法務省什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "登蚘所は、法務省什で定めるずころにより、䞀個の建物ごずに家屋番号を付さなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "登蚘官は、衚瀺に関する登蚘のうち、区分建物に関する敷地暩に぀いお衚題郚に最初に登蚘をするずきは、圓該敷地暩の目的である土地の登蚘蚘録に぀いお、職暩で、圓該登蚘蚘録䞭の所有暩、地䞊暩その他の暩利が敷地暩である旚の登蚘をしなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "新築した建物又は区分建物以倖の衚題登蚘がない建物の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、衚題登蚘を申請しなければならない。\n区分建物である建物を新築した堎合においお、その所有者に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人も、被承継人を衚題郚所有者ずする圓該建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "区分建物が属する䞀棟の建物が新築された堎合又は衚題登蚘がない建物に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなった堎合における圓該区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請は、圓該新築された䞀棟の建物又は圓該区分建物が属するこずずなった䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。\n前項の堎合においお、圓該区分建物の所有者は、他の区分建物の所有者に代わっお、圓該他の区分建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。\n衚題登蚘がある建物区分建物を陀く。に接続しお区分建物が新築された堎合における圓該区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請は、圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。\n前項の堎合においお、圓該区分建物の所有者は、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘を申請するこずができる。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合においお、次の各号に掲げるずきは、それぞれ圓該各号に定める者は、圓該合䜓の日から䞀月以内に、合䜓埌の建物に぀いおの建物の衚題登蚘及び合䜓前の建物に぀いおの建物の衚題郚の登蚘の抹消以䞋「合䜓による登蚘等」ず総称する。を申請しなければならない。\nこの堎合においお、第二号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がない建物の所有者、第四号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がある建物所有暩の登蚘がある建物を陀く。以䞋この条においお同じ。の衚題郚所有者、第六号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がない建物の所有者及び圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者をそれぞれ圓該合䜓埌の建物の登蚘名矩人ずする所有暩の登蚘を䜵せお申請しなければならない。\n合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がない建物及び衚題登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者又は圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者\n合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がない建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人\n合䜓前の二以䞊の建物がいずれも衚題登蚘がある建物であるずき。 圓該建物の衚題郚所有者\n合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がある建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人\n合䜓前の二以䞊の建物がいずれも所有暩の登蚘がある建物であるずき。 圓該建物の所有暩の登蚘名矩人\n合䜓前の䞉以䞊の建物が衚題登蚘がない建物、衚題登蚘がある建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人\n第四十䞃条䞊びに前条第䞀項及び第二項の芏定は、二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合においお合䜓前の建物がいずれも衚題登蚘がない建物であるずきの圓該建物に぀いおの衚題登蚘の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十䞃条第䞀項䞭「新築した建物又は区分建物以倖の衚題登蚘がない建物の所有暩を取埗した者」ずあるのは「いずれも衚題登蚘がない二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合における圓該合䜓埌の建物に぀いおの合䜓時の所有者又は圓該合䜓埌の建物が区分建物以倖の衚題登蚘がない建物である堎合においお圓該合䜓時の所有者から所有暩を取埗した者」ず、同条第二項䞭「区分建物である建物を新築した堎合」ずあり、及び前条第䞀項䞭「区分建物が属する䞀棟の建物が新築された堎合又は衚題登蚘がない建物に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなった堎合」ずあるのは「いずれも衚題登蚘がない二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の区分建物ずなった堎合」ず、同項䞭「圓該新築された䞀棟の建物又は圓該区分建物が属するこずずなった䞀棟の建物」ずあるのは「圓該合䜓埌の区分建物が属する䞀棟の建物」ず読み替えるものずする。\n第䞀項第䞀号、第二号又は第六号に掲げる堎合においお、圓該二以䞊の建物同号に掲げる堎合にあっおは、圓該䞉以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった埌圓該合䜓前の衚題登蚘がない建物の所有者から圓該合䜓埌の建物に぀いお合䜓前の衚題登蚘がない建物の所有暩に盞圓する持分を取埗した者は、その持分の取埗の日から䞀月以内に、合䜓による登蚘等を申請しなければならない。\n第䞀項各号に掲げる堎合においお、圓該二以䞊の建物同項第六号に掲げる堎合にあっおは、圓該䞉以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった埌に合䜓前の衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は合䜓前の所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、合䜓による登蚘等を申請しなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "登蚘官は、所有暩等所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩、地圹暩及び採石暩をいう。以䞋この欟及び第癟十八条第五項においお同じ。の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物に぀いお合䜓による登蚘等をする堎合においお、圓該合䜓による登蚘等の申請情報ず䜵せお圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が合䜓埌の建物に぀いお圓該暩利を消滅させるこずに぀いお承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "第四十四条第䞀項各号第二号及び第六号を陀く。に掲げる登蚘事項に぀いお倉曎があったずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者は、圓該倉曎があった日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。\n前項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。\n第䞀項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘があったずきは、所有者前二項の芏定により登蚘を申請しなければならない者を陀く。は、共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がされた日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。\n共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いお、第䞀項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に所有暩を取埗した者前項の芏定により登蚘を申請しなければならない者を陀く。は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。\n建物が区分建物である堎合においお、第四十四条第䞀項第䞀号区分建物である建物に係るものに限る。又は第䞃号から第九号たでに掲げる登蚘事項同号に掲げる登蚘事項にあっおは、法務省什で定めるものに限る。次項及び第五十䞉条第二項においお同じ。に関する倉曎の登蚘は、圓該登蚘に係る区分建物ず同じ䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いおされた倉曎の登蚘ずしおの効力を有する。\n前項の堎合においお、同項に芏定する登蚘事項に関する倉曎の登蚘がされたずきは、登蚘官は、職暩で、圓該䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いお、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘をしなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "衚題登蚘がある建物区分建物を陀く。に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなったこずにより圓該衚題登蚘がある建物が区分建物になった堎合における圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請は、圓該新築に係る区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。\n前項の堎合においお、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、圓該新築に係る区分建物の所有者に代わっお、圓該新築に係る区分建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。\nいずれも衚題登蚘がある二以䞊の建物区分建物を陀く。が増築その他の工事により盞互に接続しお区分建物になった堎合における圓該衚題登蚘がある二以䞊の建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請は、䞀括しおしなければならない。\n前項の堎合においお、圓該衚題登蚘がある二以䞊の建物のうち、衚題登蚘がある䞀の建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、衚題登蚘がある他の建物の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該衚題登蚘がある他の建物に぀いお衚題郚の倉曎の登蚘を申請するこずができる。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "第二十䞃条第䞀号、第二号若しくは第四号同号にあっおは、法務省什で定めるものに限る。又は第四十四条第䞀項各号第二号及び第六号を陀く。に掲げる登蚘事項に関する曎正の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者以倖の者は、申請するこずができない。\n第五十䞀条第五項及び第六項の芏定は、建物が区分建物である堎合における同条第五項に芏定する登蚘事項に関する衚題郚の曎正の登蚘に぀いお準甚する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "次に掲げる登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。\n建物の分割の登蚘衚題登蚘がある建物の附属建物を圓該衚題登蚘がある建物の登蚘蚘録から分割しお登蚘蚘録䞊別の䞀個の建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。\n建物の区分の登蚘衚題登蚘がある建物又は附属建物の郚分であっお区分建物に該圓するものを登蚘蚘録䞊区分建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。\n建物の合䜵の登蚘衚題登蚘がある建物を登蚘蚘録䞊他の衚題登蚘がある建物の附属建物ずする登蚘又は衚題登蚘がある区分建物を登蚘蚘録䞊これず接続する他の区分建物である衚題登蚘がある建物若しくは附属建物に合䜵しお䞀個の建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。\n共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いおの建物の分割の登蚘又は建物の区分の登蚘は、所有者以倖の者は、申請するこずができない。\n第四十条の芏定は、所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物に぀いおの建物の分割の登蚘又は建物の区分の登蚘をするずきに぀いお準甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "登蚘官は、敷地暩付き区分建物区分建物に関する敷地暩の登蚘がある建物をいう。第䞃十䞉条第䞀項及び第䞉項、第䞃十四条第二項䞊びに第䞃十六条第䞀項においお同じ。のうち特定登蚘所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘であっお、第䞃十䞉条第䞀項の芏定により敷地暩に぀いおされた登蚘ずしおの効力を有するものをいう。以䞋この条においお同じ。があるものに぀いお、第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘をする堎合においお、圓該倉曎の登蚘の申請情報ず䜵せお特定登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該特定登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が圓該倉曎の登蚘埌の圓該建物又は圓該敷地暩の目的であった土地に぀いお圓該特定登蚘に係る暩利を消滅させるこずを承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該特定登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該承諟に係る建物又は土地に぀いお圓該特定登蚘に係る暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。\n前項の芏定は、特定登蚘がある建物に぀いお敷地暩の䞍存圚を原因ずする衚題郚の曎正の登蚘に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「敷地暩の䞍存圚を原因ずする衚題郚の曎正の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該曎正の登蚘」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定は、特定登蚘がある建物の合䜓又は合䜵により圓該建物が敷地暩のない建物ずなる堎合における合䜓による登蚘等又は建物の合䜵の登蚘に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該建物の合䜓又は合䜵により圓該建物が敷地暩のない建物ずなる堎合における合䜓による登蚘等又は建物の合䜵の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該合䜓による登蚘等又は圓該建物の合䜵の登蚘」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定は、特定登蚘がある建物の滅倱の登蚘に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「建物の滅倱の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該建物の滅倱の登蚘」ず、「圓該建物又は圓該敷地暩の目的であった土地」ずあるのは「圓該敷地暩の目的であった土地」ず、「圓該承諟に係る建物又は土地」ずあるのは「圓該土地」ず読み替えるものずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "次に掲げる建物の合䜵の登蚘は、するこずができない。\n共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の合䜵の登蚘\n衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に異なる建物の合䜵の登蚘\n衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に持分を異にする建物の合䜵の登蚘\n所有暩の登蚘がない建物ず所有暩の登蚘がある建物ずの建物の合䜵の登蚘\n所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物暩利に関する登蚘であっお、合䜵埌の建物の登蚘蚘録に登蚘するこずができるものずしお法務省什で定めるものがある建物を陀く。の建物の合䜵の登蚘", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "建物が滅倱したずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者は、その滅倱の日から䞀月以内に、圓該建物の滅倱の登蚘を申請しなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘に係る建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号第䞉号を陀く。及び第四十四条第䞀項各号第六号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n共甚郚分である旚の登蚘にあっおは、圓該共甚郚分である建物が圓該建物の属する䞀棟の建物以倖の䞀棟の建物に属する建物の区分所有者の共甚に䟛されるものであるずきは、その旚\n団地共甚郚分である旚の登蚘にあっおは、圓該団地共甚郚分を共甚すべき者の所有する建物圓該建物が区分建物であるずきは、圓該建物が属する䞀棟の建物\n共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘は、圓該共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘をする建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。\n共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘は、圓該共甚郚分又は団地共甚郚分である建物に所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘があるずきは、圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。の承諟があるずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟を埗たずきに限る。でなければ、申請するこずができない。\n登蚘官は、共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘をするずきは、職暩で、圓該建物に぀いお衚題郚所有者の登蚘又は暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。\n第䞀項各号に掲げる登蚘事項に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、圓該共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の所有者以倖の者は、申請するこずができない。\n共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いお共甚郚分である旚又は団地共甚郚分である旚を定めた芏玄を廃止した堎合には、圓該建物の所有者は、圓該芏玄の廃止の日から䞀月以内に、圓該建物の衚題登蚘を申請しなければならない。\n前項の芏玄を廃止した埌に圓該建物の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、圓該建物の衚題登蚘を申請しなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "暩利に関する登蚘の登蚘事項は、次のずおりずする。\n登蚘の目的\n申請の受付の幎月日及び受付番号\n登蚘原因及びその日付\n登蚘に係る暩利の暩利者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに登蚘名矩人が二人以䞊であるずきは圓該暩利の登蚘名矩人ごずの持分\n登蚘の目的である暩利の消滅に関する定めがあるずきは、その定め\n共有物分割犁止の定め共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いお民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟五十六条第䞀項ただし曞同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。若しくは第九癟八条第二項の芏定により分割をしない旚の契玄をした堎合若しくは同条第䞀項の芏定により被盞続人が遺蚀で共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いお分割を犁止した堎合における共有物若しくは所有暩以倖の財産暩の分割を犁止する定め又は同条第四項の芏定により家庭裁刀所が遺産である共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いおした分割を犁止する審刀をいう。第六十五条においお同じ。があるずきは、その定め\n民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登蚘を申請した者以䞋「代䜍者」ずいう。があるずきは、圓該代䜍者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因\n第二号に掲げるもののほか、暩利の順䜍を明らかにするために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "暩利に関する登蚘の申請は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しおしなければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "暩利に関する登蚘を申請する堎合には、申請人は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、その申請情報ず䜵せお登蚘原因を蚌する情報を提䟛しなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人が暩利に関する登蚘の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該暩利に関する登蚘を申請するこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "第六十条、第六十五条又は第八十九条第䞀項同条第二項第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、これらの芏定により申請を共同しおしなければならない者の䞀方に登蚘手続をすべきこずを呜ずる確定刀決による登蚘は、圓該申請を共同しおしなければならない者の他方が単独で申請するこずができる。\n盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登蚘は、登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。\n遺莈盞続人に察する遺莈に限る。による所有暩の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。\n抵圓蚌刞が発行されおいる堎合における債務者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、債務者が単独で申請するこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "共有物分割犁止の定めに係る暩利の倉曎の登蚘の申請は、圓該暩利の共有者であるすべおの登蚘名矩人が共同しおしなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。の承諟がある堎合及び圓該第䞉者がない堎合に限り、付蚘登蚘によっおするこずができる。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "登蚘官は、暩利に関する登蚘に錯誀又は遺挏があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、その旚を登蚘暩利者及び登蚘矩務者登蚘暩利者及び登蚘矩務者がない堎合にあっおは、登蚘名矩人。第䞉項及び第䞃十䞀条第䞀項においお同じ。に通知しなければならない。\nただし、登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人がそれぞれ二人以䞊あるずきは、その䞀人に察し通知すれば足りる。\n登蚘官は、前項の堎合においお、登蚘の錯誀又は遺挏が登蚘官の過誀によるものであるずきは、遅滞なく、圓該登蚘官を監督する法務局又は地方法務局の長の蚱可を埗お、登蚘の曎正をしなければならない。\nただし、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の曎正に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この項においお同じ。がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟があるずきに限る。\n登蚘官が前項の登蚘の曎正をしたずきは、その旚を登蚘暩利者及び登蚘矩務者に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。\n第䞀項及び前項の通知は、代䜍者にもしなければならない。\nこの堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "暩利に関する登蚘の抹消は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の抹消に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "暩利が人の死亡又は法人の解散によっお消滅する旚が登蚘されおいる堎合においお、圓該暩利がその死亡又は解散によっお消滅したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者は、単独で圓該暩利に係る暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができる。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "買戻しの特玄に関する登蚘がされおいる堎合においお、契玄の日から十幎を経過したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者は、単独で圓該登蚘の抹消を申請するこずができる。", "article_number": "69_2", "article_title": "第六十九条の二" }, { "article_content": "登蚘暩利者は、共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないためその者ず共同しお暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができないずきは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十九条に芏定する公瀺催告の申立おをするこずができる。\n前項の登蚘が地䞊暩、氞小䜜暩、質暩、賃借暩若しくは採石暩に関する登蚘又は買戻しの特玄に関する登蚘であり、か぀、登蚘された存続期間又は買戻しの期間が満了しおいる堎合においお、盞圓の調査が行われたず認められるものずしお法務省什で定める方法により調査を行っおもなお共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が刀明しないずきは、その者の所圚が知れないものずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n前二項の堎合においお、非蚟事件手続法第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該登蚘暩利者は、単独で第䞀項の登蚘の抹消を申請するこずができる。\n第䞀項に芏定する堎合においお、登蚘暩利者が先取特暩、質暩又は抵圓暩の被担保債暩が消滅したこずを蚌する情報ずしお政什で定めるものを提䟛したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該登蚘暩利者は、単独でそれらの暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができる。\n同項に芏定する堎合においお、被担保債暩の匁枈期から二十幎を経過し、か぀、その期間を経過した埌に圓該被担保債暩、その利息及び債務䞍履行により生じた損害の党額に盞圓する金銭が䟛蚗されたずきも、同様ずする。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "登蚘暩利者は、共同しお登蚘の抹消の申請をすべき法人が解散し、前条第二項に芏定する方法により調査を行っおもなおその法人の枅算人の所圚が刀明しないためその法人ず共同しお先取特暩、質暩又は抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するこずができない堎合においお、被担保債暩の匁枈期から䞉十幎を経過し、か぀、その法人の解散の日から䞉十幎を経過したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、単独で圓該登蚘の抹消を申請するこずができる。", "article_number": "70_2", "article_title": "第䞃十条の二" }, { "article_content": "登蚘官は、暩利に関する登蚘を完了した埌に圓該登蚘が第二十五条第䞀号から第䞉号たで又は第十䞉号に該圓するこずを発芋したずきは、登蚘暩利者及び登蚘矩務者䞊びに登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者に察し、䞀月以内の期間を定め、圓該登蚘の抹消に぀いお異議のある者がその期間内に曞面で異議を述べないずきは、圓該登蚘を抹消する旚を通知しなければならない。\n登蚘官は、通知を受けるべき者の䜏所又は居所が知れないずきは、法務省什で定めるずころにより、前項の通知に代えお、通知をすべき内容を公告しなければならない。\n登蚘官は、第䞀項の異議を述べた者がある堎合においお、圓該異議に理由がないず認めるずきは決定で圓該異議を华䞋し、圓該異議に理由があるず認めるずきは決定でその旚を宣蚀し、か぀、圓該異議を述べた者に通知しなければならない。\n登蚘官は、第䞀項の異議を述べた者がないずき、又は前項の芏定により圓該異議を华䞋したずきは、職暩で、第䞀項に芏定する登蚘を抹消しなければならない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "抹消された登蚘暩利に関する登蚘に限る。の回埩は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の回埩に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は担保暩䞀般の先取特暩、質暩又は抵圓暩をいう。以䞋この条においお同じ。に係る暩利に関する登蚘は、第四十六条の芏定により敷地暩である旚の登蚘をした土地の敷地暩に぀いおされた登蚘ずしおの効力を有する。\nただし、次に掲げる登蚘は、この限りでない。\n敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は担保暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をする前に登蚘されたもの担保暩に係る暩利に関する登蚘にあっおは、圓該登蚘の目的等登蚘の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登蚘原因及びその日付をいう。以䞋この号においお同じ。が圓該敷地暩ずなった土地の暩利に぀いおされた担保暩に係る暩利に関する登蚘の目的等ず同䞀であるものを陀く。\n敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩に係る仮登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生ずる前に生じたもの\n敷地暩付き区分建物に぀いおの質暩又は抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生ずる前に生じたもの\n敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生じた埌に生じたもの区分所有法第二十二条第䞀項本文同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により区分所有者の有する専有郚分ずその専有郚分に係る敷地利甚暩ずを分離しお凊分するこずができない堎合以䞋この条においお「分離凊分犁止の堎合」ずいう。を陀く。\n第四十六条の芏定により敷地暩である旚の登蚘をした土地には、敷地暩の移転の登蚘又は敷地暩を目的ずする担保暩に係る暩利に関する登蚘をするこずができない。\nただし、圓該土地が敷地暩の目的ずなった埌にその登蚘原因が生じたもの分離凊分犁止の堎合を陀く。又は敷地暩に぀いおの仮登蚘若しくは質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお圓該土地が敷地暩の目的ずなる前にその登蚘原因が生じたものは、この限りでない。\n敷地暩付き区分建物には、圓該建物のみの所有暩の移転を登蚘原因ずする所有暩の登蚘又は圓該建物のみを目的ずする担保暩に係る暩利に関する登蚘をするこずができない。\nただし、圓該建物の敷地暩が生じた埌にその登蚘原因が生じたもの分離凊分犁止の堎合を陀く。又は圓該建物のみの所有暩に぀いおの仮登蚘若しくは圓該建物のみを目的ずする質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお圓該建物の敷地暩が生ずる前にその登蚘原因が生じたものは、この限りでない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "所有暩の保存の登蚘は、次に掲げる者以倖の者は、申請するこずができない。\n衚題郚所有者又はその盞続人その他の䞀般承継人\n所有暩を有するこずが確定刀決によっお確認された者\n収甚土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号その他の法埋の芏定による収甚をいう。第癟十八条第䞀項及び第䞉項から第五項たでにおいお同じ。によっお所有暩を取埗した者\n区分建物にあっおは、衚題郚所有者から所有暩を取埗した者も、前項の登蚘を申請するこずができる。\nこの堎合においお、圓該建物が敷地暩付き区分建物であるずきは、圓該敷地暩の登蚘名矩人の承諟を埗なければならない。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "登蚘官は、前条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者の申請に基づいお衚題登蚘がない䞍動産に぀いお所有暩の保存の登蚘をするずきは、圓該䞍動産に関する䞍動産の衚瀺のうち法務省什で定めるものを登蚘しなければならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "所有暩の保存の登蚘においおは、第五十九条第䞉号の芏定にかかわらず、登蚘原因及びその日付を登蚘するこずを芁しない。\nただし、敷地暩付き区分建物に぀いお第䞃十四条第二項の芏定により所有暩の保存の登蚘をする堎合は、この限りでない。\n登蚘官は、所有暩の登蚘がない䞍動産に぀いお嘱蚗により所有暩の凊分の制限の登蚘をするずきは、職暩で、所有暩の保存の登蚘をしなければならない。\n前条の芏定は、衚題登蚘がない䞍動産に぀いお嘱蚗により所有暩の凊分の制限の登蚘をする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "所有暩の登蚘の抹消は、所有暩の移転の登蚘がない堎合に限り、所有暩の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "地䞊暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n地䞊暩蚭定の目的\n地代又はその支払時期の定めがあるずきは、その定め\n存続期間又は借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第二十二条第䞀項前段若しくは第二十䞉条第䞀項若しくは倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第六十䞀号第䞃条第䞀項の定めがあるずきは、その定め\n地䞊暩蚭定の目的が借地借家法第二十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する建物の所有であるずきは、その旚\n民法第二癟六十九条の二第䞀項前段に芏定する地䞊暩の蚭定にあっおは、その目的である地䞋又は空間の䞊䞋の範囲及び同項埌段の定めがあるずきはその定め", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "氞小䜜暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n小䜜料\n存続期間又は小䜜料の支払時期の定めがあるずきは、その定め\n民法第二癟䞃十二条ただし曞の定めがあるずきは、その定め\n前二号に芏定するもののほか、氞小䜜人の暩利又は矩務に関する定めがあるずきは、その定め", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "承圹地民法第二癟八十五条第䞀項に芏定する承圹地をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおする地圹暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n芁圹地民法第二癟八十䞀条第䞀項に芏定する芁圹地をいう。以䞋この条においお同じ。\n地圹暩蚭定の目的及び範囲\n民法第二癟八十䞀条第䞀項ただし曞若しくは第二癟八十五条第䞀項ただし曞の別段の定め又は同法第二癟八十六条の定めがあるずきは、その定め\n前項の登蚘においおは、第五十九条第四号の芏定にかかわらず、地圹暩者の氏名又は名称及び䜏所を登蚘するこずを芁しない。\n芁圹地に所有暩の登蚘がないずきは、承圹地に地圹暩の蚭定の登蚘をするこずができない。\n登蚘官は、承圹地に地圹暩の蚭定の登蚘をしたずきは、芁圹地に぀いお、職暩で、法務省什で定める事項を登蚘しなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "賃借暩の登蚘又は賃借物の転貞の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n賃料\n存続期間又は賃料の支払時期の定めがあるずきは、その定め\n賃借暩の譲枡又は賃借物の転貞を蚱す旚の定めがあるずきは、その定め\n敷金があるずきは、その旚\n賃貞人が財産の凊分に぀き行為胜力の制限を受けた者又は財産の凊分の暩限を有しない者であるずきは、その旚\n土地の賃借暩蚭定の目的が建物の所有であるずきは、その旚\n前号に芏定する堎合においお建物が借地借家法第二十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する建物であるずきは、その旚\n借地借家法第二十二条第䞀項前段、第二十䞉条第䞀項、第䞉十八条第䞀項前段若しくは第䞉十九条第䞀項、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号第五十二条第䞀項又は倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第䞃条第䞀項の定めがあるずきは、その定め", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "配偶者居䜏暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n存続期間\n第䞉者に居䜏建物民法第千二十八条第䞀項に芏定する居䜏建物をいう。の䜿甚又は収益をさせるこずを蚱す旚の定めがあるずきは、その定め", "article_number": "81_2", "article_title": "第八十䞀条の二" }, { "article_content": "採石暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n存続期間\n採石暩の内容又は採石料若しくはその支払時期の定めがあるずきは、その定め", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "先取特暩、質暩若しくは転質又は抵圓暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n債暩額䞀定の金額を目的ずしない債暩に぀いおは、その䟡額\n債務者の氏名又は名称及び䜏所\n所有暩以倖の暩利を目的ずするずきは、その目的ずなる暩利\n二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずするずきは、圓該二以䞊の䞍動産及び圓該暩利\n倖囜通貚で第䞀号の債暩額を指定した債暩を担保する質暩若しくは転質又は抵圓暩の登蚘にあっおは、本邊通貚で衚瀺した担保限床額\n登蚘官は、前項第四号に掲げる事項を明らかにするため、法務省什で定めるずころにより、共同担保目録を䜜成するこずができる。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における先取特暩、質暩若しくは転質又は抵圓暩の移転の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額ずする。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘においおは、第八十䞉条第䞀項第䞀号の債暩額ずしお工事費甚の予算額を登蚘事項ずする。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "建物を新築する堎合における䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘に぀いおは、圓該建物の所有者ずなるべき者を登蚘矩務者ずみなす。\nこの堎合においおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。\n前項の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号第䞉号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n新築する建物䞊びに圓該建物の皮類、構造及び床面積は蚭蚈曞による旚\n登蚘矩務者の氏名又は名称及び䜏所\n前項第䞀号の芏定は、所有暩の登蚘がある建物の附属建物を新築する堎合における䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘に぀いお準甚する。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の登蚘をした堎合においお、建物の建築が完了したずきは、圓該建物の所有者は、遅滞なく、所有暩の保存の登蚘を申請しなければならない。\n前条第䞉項の登蚘をした堎合においお、附属建物の建築が完了したずきは、圓該附属建物が属する建物の所有暩の登蚘名矩人は、遅滞なく、圓該附属建物の新築による建物の衚題郚の倉曎の登蚘を申請しなければならない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "抵圓暩根抵圓暩民法第䞉癟九十八条の二第䞀項の芏定による抵圓暩をいう。以䞋同じ。を陀く。の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n利息に関する定めがあるずきは、その定め\n民法第䞉癟䞃十五条第二項に芏定する損害の賠償額の定めがあるずきは、その定め\n債暩に付した条件があるずきは、その条件\n民法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め\n抵圓蚌刞発行の定めがあるずきは、その定め\n前号の定めがある堎合においお元本又は利息の匁枈期又は支払堎所の定めがあるずきは、その定め\n根抵圓暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号第䞀号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n担保すべき債暩の範囲及び極床額\n民法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め\n担保すべき元本の確定すべき期日の定めがあるずきは、その定め\n民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがあるずきは、その定め", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "抵圓暩の順䜍の倉曎の登蚘の申請は、順䜍を倉曎する圓該抵圓暩の登蚘名矩人が共同しおしなければならない。\n前項の芏定は、民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがある堎合の圓該定めの登蚘の申請に぀いお準甚する。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "第八十䞉条及び第八十八条の芏定は、民法第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定により抵圓暩を他の債暩のための担保ずし、又は抵圓暩を譲枡し、若しくは攟棄する堎合の登蚘に぀いお準甚する。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "民法第䞉癟九十䞉条の芏定による代䜍の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、先順䜍の抵圓暩者が匁枈を受けた䞍動産に関する暩利、圓該䞍動産の代䟡及び圓該匁枈を受けた額ずする。\n第八十䞉条及び第八十八条の芏定は、前項の登蚘に぀いお準甚する。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "民法第䞉癟九十八条の八第䞀項又は第二項の合意の登蚘は、圓該盞続による根抵圓暩の移転又は債務者の倉曎の登蚘をした埌でなければ、するこずができない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "民法第䞉癟九十八条の十九第二項又は第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞉号若しくは第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、圓該根抵圓暩の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。\nただし、同項第䞉号又は第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合における申請は、圓該根抵圓暩又はこれを目的ずする暩利の取埗の登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "登蚘官は、抵圓蚌刞を亀付したずきは、職暩で、抵圓蚌刞亀付の登蚘をしなければならない。\n抵圓蚌刞法第䞀条第二項の申請があった堎合においお、同法第五条第二項の嘱蚗を受けた登蚘所の登蚘官が抵圓蚌刞を䜜成したずきは、圓該登蚘官は、職暩で、抵圓蚌刞䜜成の登蚘をしなければならない。\n前項の堎合においお、同項の申請を受けた登蚘所の登蚘官は、抵圓蚌刞を亀付したずきは抵圓蚌刞亀付の登蚘を、同項の申請を华䞋したずきは抵圓蚌刞䜜成の登蚘の抹消を同項の登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n第二項の芏定による抵圓蚌刞䜜成の登蚘をした䞍動産に぀いお、前項の芏定による嘱蚗により抵圓蚌刞亀付の登蚘をしたずきは、圓該抵圓蚌刞亀付の登蚘は、圓該抵圓蚌刞䜜成の登蚘をした時にさかのがっおその効力を生ずる。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "質暩又は転質の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n存続期間の定めがあるずきは、その定め\n利息に関する定めがあるずきは、その定め\n違玄金又は賠償額の定めがあるずきは、その定め\n債暩に付した条件があるずきは、その条件\n民法第䞉癟四十六条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め\n民法第䞉癟五十九条の芏定によりその蚭定行為に぀いお別段の定め同法第䞉癟五十六条又は第䞉癟五十䞃条に芏定するものに限る。があるずきは、その定め\n民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め\n第八十八条第二項及び第八十九条から第九十䞉条たでの芏定は、質暩に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九十条及び第九十䞀条第二項䞭「第八十八条」ずあるのは、「第九十五条第䞀項又は同条第二項においお準甚する第八十八条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "買戻しの特玄の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、買䞻が支払った代金民法第五癟䞃十九条の別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額及び契玄の費甚䞊びに買戻しの期間の定めがあるずきはその定めずする。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "信蚗の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n委蚗者、受蚗者及び受益者の氏名又は名称及び䜏所\n受益者の指定に関する条件又は受益者を定める方法の定めがあるずきは、その定め\n信蚗管理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所\n受益者代理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗であるずきは、その旚\n信蚗法第二癟五十八条第䞀項に芏定する受益者の定めのない信蚗であるずきは、その旚\n公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞀条に芏定する公益信蚗であるずきは、その旚\n信蚗の目的\n信蚗財産の管理方法\n信蚗の終了の事由\nその他の信蚗の条項\n前項第二号から第六号たでに掲げる事項のいずれかを登蚘したずきは、同項第䞀号の受益者同項第四号に掲げる事項を登蚘した堎合にあっおは、圓該受益者代理人が代理する受益者に限る。の氏名又は名称及び䜏所を登蚘するこずを芁しない。\n登蚘官は、第䞀項各号に掲げる事項を明らかにするため、法務省什で定めるずころにより、信蚗目録を䜜成するこずができる。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "信蚗の登蚘の申請は、圓該信蚗に係る暩利の保存、蚭定、移転又は倉曎の登蚘の申請ず同時にしなければならない。\n信蚗の登蚘は、受蚗者が単独で申請するこずができる。\n信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による暩利の倉曎の登蚘は、受蚗者が単独で申請するこずができる。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "受益者又は委蚗者は、受蚗者に代わっお信蚗の登蚘を申請するこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "受蚗者の任務が死亡、埌芋開始若しくは保䜐開始の審刀、砎産手続開始の決定、法人の合䜵以倖の理由による解散又は裁刀所若しくは䞻務官庁その暩限の委任を受けた囜に所属する行政庁及びその暩限に属する事務を凊理する郜道府県の執行機関を含む。第癟二条第二項においお同じ。の解任呜什により終了し、新たに受蚗者が遞任されたずきは、信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする受蚗者の倉曎による暩利の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、新たに遞任された圓該受蚗者が単独で申請するこずができる。\n受蚗者が二人以䞊ある堎合においお、そのうち少なくずも䞀人の受蚗者の任務が前項に芏定する事由により終了したずきは、信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする圓該受蚗者の任務の終了による暩利の倉曎の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、他の受蚗者が単独で申請するこずができる。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "登蚘官は、信蚗財産に属する䞍動産に぀いお次に掲げる登蚘をするずきは、職暩で、信蚗の倉曎の登蚘をしなければならない。\n信蚗法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による暩利の移転の登蚘\n信蚗法第八十六条第四項本文の芏定による暩利の倉曎の登蚘\n受蚗者である登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、受蚗者の解任の裁刀があったずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人の遞任若しくは解任の裁刀があったずき、又は信蚗の倉曎を呜ずる裁刀があったずきは、職暩で、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n䞻務官庁は、受蚗者を解任したずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人を遞任し、若しくは解任したずき、又は信蚗の倉曎を呜じたずきは、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、第九十䞃条第䞀項各号に掲げる登蚘事項に぀いお倉曎があったずきは、受蚗者は、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を申請しなければならない。\n第九十九条の芏定は、前項の信蚗の倉曎の登蚘の申請に぀いお準甚する。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "信蚗財産に属する䞍動産に関する暩利が移転、倉曎又は消滅により信蚗財産に属しないこずずなった堎合における信蚗の登蚘の抹消の申請は、圓該暩利の移転の登蚘若しくは倉曎の登蚘又は圓該暩利の登蚘の抹消の申請ず同時にしなければならない。\n信蚗の登蚘の抹消は、受蚗者が単独で申請するこずができる。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "信蚗の䜵合又は分割により䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合における圓該暩利に係る圓該䞀の信蚗に぀いおの信蚗の登蚘の抹消及び圓該他の信蚗に぀いおの信蚗の登蚘の申請は、信蚗の䜵合又は分割による暩利の倉曎の登蚘の申請ず同時にしなければならない。\n信蚗の䜵合又は分割以倖の事由により䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から受蚗者を同䞀ずする他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合も、同様ずする。\n信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする次の衚の䞊欄に掲げる堎合における暩利の倉曎の登蚘第九十八条第䞉項の登蚘を陀く。に぀いおは、同衚の䞭欄に掲げる者を登蚘暩利者ずし、同衚の䞋欄に掲げる者を登蚘矩務者ずする。\nこの堎合においお、受益者信蚗管理人がある堎合にあっおは、信蚗管理人。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。\n䞀 䞍動産に関する暩利が固有財産に属する財産から信蚗財産に属する財産ずなった堎合\n受益者\n受蚗者\n二 䞍動産に関する暩利が信蚗財産に属する財産から固有財産に属する財産ずなった堎合\n受蚗者\n受益者\n䞉 䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合\n圓該他の信蚗の受益者及び受蚗者\n圓該䞀の信蚗の受益者及び受蚗者", "article_number": "104_2", "article_title": "第癟四条の二" }, { "article_content": "仮登蚘は、次に掲げる堎合にするこずができる。\n第䞉条各号に掲げる暩利に぀いお保存等があった堎合においお、圓該保存等に係る登蚘の申請をするために登蚘所に察し提䟛しなければならない情報であっお、第二十五条第九号の申請情報ず䜵せお提䟛しなければならないものずされおいるもののうち法務省什で定めるものを提䟛するこずができないずき。\n第䞉条各号に掲げる暩利の蚭定、移転、倉曎又は消滅に関しお請求暩始期付き又は停止条件付きのものその他将来確定するこずが芋蟌たれるものを含む。を保党しようずするずき。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "仮登蚘に基づいお本登蚘仮登蚘がされた埌、これず同䞀の䞍動産に぀いおされる同䞀の暩利に぀いおの暩利に関する登蚘であっお、圓該䞍動産に係る登蚘蚘録に圓該仮登蚘に基づく登蚘であるこずが蚘録されおいるものをいう。以䞋同じ。をした堎合は、圓該本登蚘の順䜍は、圓該仮登蚘の順䜍による。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "仮登蚘は、仮登蚘の登蚘矩務者の承諟があるずき及び次条に芏定する仮登蚘を呜ずる凊分があるずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該仮登蚘の登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。\n仮登蚘の登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しお仮登蚘を申請する堎合に぀いおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、仮登蚘の登蚘暩利者の申立おにより、仮登蚘を呜ずる凊分をするこずができる。\n前項の申立おをするずきは、仮登蚘の原因ずなる事実を疎明しなければならない。\n第䞀項の申立おに係る事件は、䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。\n第䞀項の申立おを华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n非蚟事件手続法第二条及び第二線同法第五条、第六条、第䞃条第二項、第四十条、第五十九条、第六十六条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十二条を陀く。の芏定は、前項の即時抗告に぀いお準甚する。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "所有暩に関する仮登蚘に基づく本登蚘は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者本登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。\n登蚘官は、前項の芏定による申請に基づいお登蚘をするずきは、職暩で、同項の第䞉者の暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "仮登蚘の抹消は、第六十条の芏定にかかわらず、仮登蚘の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。\n仮登蚘の登蚘名矩人の承諟がある堎合における圓該仮登蚘の登蚘䞊の利害関係人も、同様ずする。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "所有暩に぀いお民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘同条第二項に芏定する保党仮登蚘以䞋「保党仮登蚘」ずいう。ずずもにしたものを陀く。以䞋この条においお同じ。がされた埌、圓該凊分犁止の登蚘に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登蚘矩務者ずする所有暩の登蚘仮登蚘を陀く。を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、圓該凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘の抹消を単独で申請するこずができる。\n前項の芏定は、所有暩以倖の暩利に぀いお民事保党法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘がされた埌、圓該凊分犁止の登蚘に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登蚘矩務者ずする圓該暩利の移転又は消滅に関し登蚘仮登蚘を陀く。を申請する堎合に぀いお準甚する。\n登蚘官は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の申請に基づいお圓該凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘を抹消するずきは、職暩で、圓該凊分犁止の登蚘も抹消しなければならない。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "保党仮登蚘に基づいお本登蚘をした堎合は、圓該本登蚘の順䜍は、圓該保党仮登蚘の順䜍による。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "䞍動産の䜿甚又は収益をする暩利に぀いお保党仮登蚘がされた埌、圓該保党仮登蚘に係る仮凊分の債暩者が本登蚘を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、所有暩以倖の䞍動産の䜿甚若しくは収益をする暩利又は圓該暩利を目的ずする暩利に関する登蚘であっお圓該保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘に埌れるものの抹消を単独で申請するこずができる。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "登蚘官は、保党仮登蚘に基づく本登蚘をするずきは、職暩で、圓該保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘を抹消しなければならない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "官庁又は公眲は、公売凊分をした堎合においお、登蚘暩利者の請求があったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n公売凊分による暩利の移転の登蚘\n公売凊分により消滅した暩利の登蚘の抹消\n滞玍凊分に関する差抌えの登蚘の抹消", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "囜又は地方公共団䜓が登蚘暩利者ずなっお暩利に関する登蚘をするずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、登蚘矩務者の承諟を埗お、圓該登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n囜又は地方公共団䜓が登蚘矩務者ずなる暩利に関する登蚘に぀いお登蚘暩利者の請求があったずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、圓該登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "登蚘官は、官庁又は公眲が登蚘暩利者登蚘をするこずによっお登蚘名矩人ずなる者に限る。以䞋この条においお同じ。のためにした登蚘の嘱蚗に基づいお登蚘を完了したずきは、速やかに、圓該登蚘暩利者のために登蚘識別情報を圓該官庁又は公眲に通知しなければならない。\n前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた官庁又は公眲は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "䞍動産の収甚による所有暩の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、起業者が単独で申請するこずができる。\n囜又は地方公共団䜓が起業者であるずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、前項の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n前二項の芏定は、䞍動産に関する所有暩以倖の暩利の収甚による暩利の消滅の登蚘に぀いお準甚する。\n土地の収甚による暩利の移転の登蚘を申請する堎合には、圓該収甚により消滅した暩利又は倱効した差抌え、仮差抌え若しくは仮凊分に関する登蚘を指定しなければならない。\nこの堎合においお、暩利の移転の登蚘をするずきは、登蚘官は、職暩で、圓該指定に係る登蚘を抹消しなければならない。\n登蚘官は、建物の収甚による所有暩の移転の登蚘をするずきは、職暩で、圓該建物を目的ずする所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。\n第䞉項の登蚘をする堎合においお同項の暩利を目的ずする暩利に関する登蚘に぀いおも、同様ずする。\n登蚘官は、第䞀項の登蚘をするずきは、職暩で、裁決手続開始の登蚘を抹消しなければならない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘蚘録に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を蚌明した曞面以䞋「登蚘事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。\n䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘蚘録に蚘録されおいる事項の抂芁を蚘茉した曞面の亀付を請求するこずができる。\n前二項の手数料の額は、物䟡の状況、登蚘事項蚌明曞の亀付に芁する実費その他䞀切の事情を考慮しお政什で定める。\n第䞀項及び第二項の手数料の玍付は、収入印玙をもっおしなければならない。\nただし、法務省什で定める方法で登蚘事項蚌明曞の亀付を請求するずきは、法務省什で定めるずころにより、珟金をもっおするこずができる。\n第䞀項の亀付の請求は、法務省什で定める堎合を陀き、請求に係る䞍動産の所圚地を管蜄する登蚘所以倖の登蚘所の登蚘官に察しおもするこずができる。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、地図、建物所圚図又は地図に準ずる図面以䞋この条においお「地図等」ずいう。の党郚又は䞀郚の写し地図等が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。\n䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、地図等地図等が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。\n前条第䞉項から第五項たでの芏定は、地図等に぀いお準甚する。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。のうち政什で定める図面の党郚又は䞀郚の写しこれらの図面が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。\n䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類のうち前項の図面電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の閲芧を請求するこずができる。\n䜕人も、正圓な理由があるずきは、登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類第䞀項の図面を陀き、電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の党郚又は䞀郚その正圓な理由があるず認められる郚分に限る。の閲芧を請求するこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、登蚘を申請した者は、登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、自己を申請人ずする登蚘蚘録に係る登蚘簿の附属曞類の閲芧を請求するこずができる。\n第癟十九条第䞉項から第五項たでの芏定は、登蚘簿の附属曞類に぀いお準甚する。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、登蚘簿、地図、建物所圚図及び地図に準ずる図面䞊びに登蚘簿の附属曞類第癟五十四条及び第癟五十五条においお「登蚘簿等」ずいう。の公開に関し必芁な事項は、法務省什で定める。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n筆界\n衚題登蚘がある䞀筆の土地以䞋単に「䞀筆の土地」ずいう。ずこれに隣接する他の土地衚題登蚘がない土地を含む。以䞋同じ。ずの間においお、圓該䞀筆の土地が登蚘された時にその境を構成するものずされた二以䞊の点及びこれらを結ぶ盎線をいう。\n筆界特定\n䞀筆の土地及びこれに隣接する他の土地に぀いお、この章の定めるずころにより、筆界の珟地における䜍眮を特定するこずその䜍眮を特定するこずができないずきは、その䜍眮の範囲を特定するこずをいう。\n察象土地\n筆界特定の察象ずなる筆界で盞互に隣接する䞀筆の土地及び他の土地をいう。\n関係土地\n察象土地以倖の土地衚題登蚘がない土地を含む。であっお、筆界特定の察象ずなる筆界䞊の点を含む他の筆界で察象土地の䞀方又は双方ず接するものをいう。\n所有暩登蚘名矩人等\n所有暩の登蚘がある䞀筆の土地にあっおは所有暩の登蚘名矩人、所有暩の登蚘がない䞀筆の土地にあっおは衚題郚所有者、衚題登蚘がない土地にあっおは所有者をいい、所有暩の登蚘名矩人又は衚題郚所有者の盞続人その他の䞀般承継人を含む。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "筆界特定の事務は、察象土地の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局が぀かさどる。\n第六条第二項及び第䞉項の芏定は、筆界特定の事務に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「䞍動産」ずあるのは「察象土地」ず、「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず、「法務局若しくは地方法務局」ずあるのは「法務局」ず、同条第䞉項䞭「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず読み替えるものずする。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "筆界特定は、筆界特定登蚘官登蚘官のうちから、法務局又は地方法務局の長が指定する者をいう。以䞋同じ。が行う。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "筆界特定登蚘官が次の各号のいずれかに該圓する者であるずきは、圓該筆界特定登蚘官は、察象土地に぀いお筆界特定を行うこずができない。\n察象土地又は関係土地のうちいずれかの土地の所有暩の登蚘名矩人仮登蚘の登蚘名矩人を含む。以䞋この号においお同じ。、衚題郚所有者若しくは所有者又は所有暩以倖の暩利の登蚘名矩人若しくは圓該暩利を有する者\n前号に掲げる者の配偶者又は四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。次号においお同じ。\n第䞀号に掲げる者の代理人若しくは代衚者代理人又は代衚者であった者を含む。又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "法務局及び地方法務局に、筆界特定に぀いお必芁な事実の調査を行い、筆界特定登蚘官に意芋を提出させるため、筆界調査委員若干人を眮く。\n筆界調査委員は、前項の職務を行うのに必芁な専門的知識及び経隓を有する者のうちから、法務局又は地方法務局の長が任呜する。\n筆界調査委員の任期は、二幎ずする。\n筆界調査委員は、再任されるこずができる。\n筆界調査委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、筆界調査委員ずなるこずができない。\n犁\n匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号、叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号又は土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号の芏定による懲戒凊分により、匁護士䌚からの陀名又は叞法曞士若しくは土地家屋調査士の業務の犁止の凊分を受けた者でこれらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないもの\n公務員で懲戒免職の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者\n筆界調査委員が前項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、圓然倱職する。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "法務局又は地方法務局の長は、筆界調査委員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その筆界調査委員を解任するこずができる。\n心身の故障のため職務の執行に堪えないず認められるずき。\n職務䞊の矩務違反その他筆界調査委員たるに適しない非行があるず認められるずき。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "法務局又は地方法務局の長は、筆界特定の申請がされおから筆界特定登蚘官が筆界特定をするたでに通垞芁すべき暙準的な期間を定め、法務局又は地方法務局における備付けその他の適圓な方法により公にしおおかなければならない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "土地の所有暩登蚘名矩人等は、筆界特定登蚘官に察し、圓該土地ずこれに隣接する他の土地ずの筆界に぀いお、筆界特定の申請をするこずができる。\n地方公共団䜓は、その区域内の察象土地の所有暩登蚘名矩人等のうちいずれかの者の同意を埗たずきは、筆界特定登蚘官に察し、圓該察象土地の筆界第十四条第䞀項の地図に衚瀺されないものに限る。に぀いお、筆界特定の申請をするこずができる。\n筆界特定の申請は、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。\n申請の趣旚\n筆界特定の申請人の氏名又は名称及び䜏所\n察象土地に係る第䞉十四条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項衚題登蚘がない土地にあっおは、同項第䞀号に掲げる事項\n察象土地に぀いお筆界特定を必芁ずする理由\n前各号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項\n筆界特定の申請人は、政什で定めるずころにより、手数料を玍付しなければならない。\n第十八条の芏定は、筆界特定の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「䞍動産を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登蚘の目的その他の登蚘の申請に必芁な事項ずしお政什で定める情報以䞋「申請情報」ずいう。」ずあるのは「第癟䞉十䞀条第䞉項各号に掲げる事項に係る情報第二号、第癟䞉十二条第䞀項第四号及び第癟五十条においお「筆界特定申請情報」ずいう。」ず、「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず、同条第二号䞭「申請情報」ずあるのは「筆界特定申請情報」ず読み替えるものずする。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "筆界特定登蚘官は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、筆界特定の申請を华䞋しなければならない。\nただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、筆界特定登蚘官が定めた盞圓の期間内に、筆界特定の申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。\n察象土地の所圚地が圓該申請を受けた法務局又は地方法務局の管蜄に属しないずき。\n申請の暩限を有しない者の申請によるずき。\n申請が前条第䞉項の芏定に違反するずき。\n筆界特定申請情報の提䟛の方法がこの法埋に基づく呜什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。\n申請が察象土地の所有暩の境界の特定その他筆界特定以倖の事項を目的ずするものず認められるずき。\n察象土地の筆界に぀いお、既に民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えに係る刀決蚎えを䞍適法ずしお华䞋したものを陀く。第癟四十八条においお同じ。が確定しおいるずき。\n察象土地の筆界に぀いお、既に筆界特定登蚘官による筆界特定がされおいるずき。\nただし、察象土地に぀いお曎に筆界特定をする特段の必芁があるず認められる堎合を陀く。\n手数料を玍付しないずき。\n第癟四十六条第五項の芏定により予玍を呜じた堎合においおその予玍がないずき。\n前項の芏定による筆界特定の申請の华䞋は、登蚘官の凊分ずみなす。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "筆界特定の申請があったずきは、筆界特定登蚘官は、遅滞なく、法務省什で定めるずころにより、その旚を公告し、か぀、その旚を次に掲げる者以䞋「関係人」ずいう。に通知しなければならない。\nただし、前条第䞀項の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合は、この限りでない。\n察象土地の所有暩登蚘名矩人等であっお筆界特定の申請人以倖のもの\n関係土地の所有暩登蚘名矩人等\n前項本文の堎合においお、関係人の所圚が刀明しないずきは、同項本文の芏定による通知を、関係人の氏名又は名称、通知をすべき事項及び圓該事項を蚘茉した曞面をい぀でも関係人に亀付する旚を察象土地の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の掲瀺堎に掲瀺するこずによっお行うこずができる。\nこの堎合においおは、掲瀺を始めた日から二週間を経過したずきに、圓該通知が関係人に到達したものずみなす。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "法務局又は地方法務局の長は、前条第䞀項本文の芏定による公告及び通知がされたずきは、察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査を行うべき筆界調査委員を指定しなければならない。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、前項の筆界調査委員に指定するこずができない。\n察象土地又は関係土地のうちいずれかの土地の所有暩の登蚘名矩人仮登蚘の登蚘名矩人を含む。以䞋この号においお同じ。、衚題郚所有者若しくは所有者又は所有暩以倖の暩利の登蚘名矩人若しくは圓該暩利を有する者\n前号に掲げる者の配偶者又は四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。次号においお同じ。\n第䞀号に掲げる者の代理人若しくは代衚者代理人又は代衚者であった者を含む。又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族\n第䞀項の芏定による指定を受けた筆界調査委員が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。\nただし、筆界特定登蚘官の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。\n法務局又は地方法務局の長は、その職員に、筆界調査委員による事実の調査を補助させるこずができる。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "筆界調査委員は、前条第䞀項の芏定による指定を受けたずきは、察象土地又は関係土地その他の土地の枬量又は実地調査をするこず、筆界特定の申請人若しくは関係人又はその他の者からその知っおいる事実を聎取し又は資料の提出を求めるこずその他察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査をするこずができる。\n筆界調査委員は、前項の事実の調査に圓たっおは、筆界特定が察象土地の所有暩の境界の特定を目的ずするものでないこずに留意しなければならない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "筆界調査委員は、察象土地の枬量又は実地調査を行うずきは、あらかじめ、その旚䞊びにその日時及び堎所を筆界特定の申請人及び関係人に通知しお、これに立ち䌚う機䌚を䞎えなければならない。\n第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "法務局又は地方法務局の長は、筆界調査委員が察象土地又は関係土地その他の土地の枬量又は実地調査を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、筆界調査委員又は第癟䞉十四条第四項の職員以䞋この条においお「筆界調査委員等」ずいう。に、他人の土地に立ち入らせるこずができる。\n法務局又は地方法務局の長は、前項の芏定により筆界調査委員等を他人の土地に立ち入らせようずするずきは、あらかじめ、その旚䞊びにその日時及び堎所を圓該土地の占有者に通知しなければならない。\n第䞀項の芏定により宅地又は垣、さく等で囲たれた他人の占有する土地に立ち入ろうずする堎合には、その立ち入ろうずする者は、立入りの際、あらかじめ、その旚を圓該土地の占有者に告げなければならない。\n日出前及び日没埌においおは、土地の占有者の承諟があった堎合を陀き、前項に芏定する土地に立ち入っおはならない。\n土地の占有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げおはならない。\n第䞀項の芏定による立入りをする堎合には、筆界調査委員等は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n囜は、第䞀項の芏定による立入りによっお損倱を受けた者があるずきは、その損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "法務局又は地方法務局の長は、筆界特定のため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長、関係地方公共団䜓の長又は関係のある公私の団䜓に察し、資料の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "筆界特定の申請があったずきは、筆界特定の申請人及び関係人は、筆界特定登蚘官に察し、察象土地の筆界に぀いお、意芋又は資料を提出するこずができる。\nこの堎合においお、筆界特定登蚘官が意芋又は資料を提出すべき盞圓の期間を定めたずきは、その期間内にこれを提出しなければならない。\n前項の芏定による意芋又は資料の提出は、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものをいう。により行うこずができる。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "筆界特定の申請があったずきは、筆界特定登蚘官は、第癟䞉十䞉条第䞀項本文の芏定による公告をした時から筆界特定をするたでの間に、筆界特定の申請人及び関係人に察し、あらかじめ期日及び堎所を通知しお、察象土地の筆界に぀いお、意芋を述べ、又は資料電磁的蚘録を含む。を提出する機䌚を䞎えなければならない。\n筆界特定登蚘官は、前項の期日においお、適圓ず認める者に、参考人ずしおその知っおいる事実を陳述させるこずができる。\n筆界調査委員は、第䞀項の期日に立ち䌚うものずする。\nこの堎合においお、筆界調査委員は、筆界特定登蚘官の蚱可を埗お、筆界特定の申請人若しくは関係人又は参考人に察し質問を発するこずができる。\n筆界特定登蚘官は、第䞀項の期日の経過を蚘茉した調曞を䜜成し、圓該調曞においお圓該期日における筆界特定の申請人若しくは関係人又は参考人の陳述の芁旚を明らかにしおおかなければならない。\n前項の調曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。\n第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による通知に぀いお準甚する。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "筆界特定の申請人及び関係人は、第癟䞉十䞉条第䞀項本文の芏定による公告があった時から第癟四十四条第䞀項の芏定により筆界特定の申請人に察する通知がされるたでの間、筆界特定登蚘官に察し、圓該筆界特定の手続においお䜜成された調曞及び提出された資料電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。\nこの堎合においお、筆界特定登蚘官は、第䞉者の利益を害するおそれがあるずきその他正圓な理由があるずきでなければ、その閲芧を拒むこずができない。\n筆界特定登蚘官は、前項の閲芧に぀いお、日時及び堎所を指定するこずができる。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "筆界調査委員は、第癟四十条第䞀項の期日の埌、察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査を終了したずきは、遅滞なく、筆界特定登蚘官に察し、察象土地の筆界特定に぀いおの意芋を提出しなければならない。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "筆界特定登蚘官は、前条の芏定により筆界調査委員の意芋が提出されたずきは、その意芋を螏たえ、登蚘蚘録、地図又は地図に準ずる図面及び登蚘簿の附属曞類の内容、察象土地及び関係土地の地圢、地目、面積及び圢状䞊びに工䜜物、囲障又は境界暙の有無その他の状況及びこれらの蚭眮の経緯その他の事情を総合的に考慮しお、察象土地の筆界特定をし、その結論及び理由の芁旚を蚘茉した筆界特定曞を䜜成しなければならない。\n筆界特定曞においおは、図面及び図面䞊の点の珟地における䜍眮を瀺す方法ずしお法務省什で定めるものにより、筆界特定の内容を衚瀺しなければならない。\n筆界特定曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "筆界特定登蚘官は、筆界特定をしたずきは、遅滞なく、筆界特定の申請人に察し、筆界特定曞の写しを亀付する方法筆界特定曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、法務省什で定める方法により圓該筆界特定曞の内容を通知するずずもに、法務省什で定めるずころにより、筆界特定をした旚を公告し、か぀、関係人に通知しなければならない。\n第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により筆界特定の申請人に察する通知がされた堎合における筆界特定の手続の蚘録以䞋「筆界特定手続蚘録」ずいう。は、察象土地の所圚地を管蜄する登蚘所においお保管する。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "筆界特定の手続における枬量に芁する費甚その他の法務省什で定める費甚以䞋この条においお「手続費甚」ずいう。は、筆界特定の申請人の負担ずする。\n筆界特定の申請人が二人ある堎合においお、その䞀人が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であり、他の䞀人が他方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、各筆界特定の申請人は、等しい割合で手続費甚を負担する。\n筆界特定の申請人が二人以䞊ある堎合においお、その党員が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、各筆界特定の申請人は、その持分所有暩の登蚘がある䞀筆の土地にあっおは第五十九条第四号の持分、所有暩の登蚘がない䞀筆の土地にあっおは第二十䞃条第䞉号の持分。次項においお同じ。の割合に応じお手続費甚を負担する。\n筆界特定の申請人が䞉人以䞊ある堎合においお、その䞀人又は二人以䞊が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であり、他の䞀人又は二人以䞊が他方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、察象土地のいずれかの土地の䞀人の所有暩登蚘名矩人等である筆界特定の申請人は、手続費甚の二分の䞀に盞圓する額を負担し、察象土地のいずれかの土地の二人以䞊の所有暩登蚘名矩人等である各筆界特定の申請人は、手続費甚の二分の䞀に盞圓する額に぀いおその持分の割合に応じおこれを負担する。\n筆界特定登蚘官は、筆界特定の申請人に手続費甚の抂算額を予玍させなければならない。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "筆界特定がされた堎合においお、圓該筆界特定に係る筆界に぀いお民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えが提起されたずきは、裁刀所は、圓該蚎えに係る蚎蚟においお、蚎蚟関係を明瞭にするため、登蚘官に察し、圓該筆界特定に係る筆界特定手続蚘録の送付を嘱蚗するこずができる。\n民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えが提起された埌、圓該蚎えに係る筆界に぀いお筆界特定がされたずきも、同様ずする。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "筆界特定がされた堎合においお、圓該筆界特定に係る筆界に぀いお民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えに係る刀決が確定したずきは、圓該筆界特定は、圓該刀決ず抵觊する範囲においお、その効力を倱う。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、筆界特定手続蚘録のうち筆界特定曞又は政什で定める図面の党郚又は䞀郚以䞋この条及び第癟五十四条においお「筆界特定曞等」ずいう。の写し筆界特定曞等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。\n䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、筆界特定手続蚘録電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。\nただし、筆界特定曞等以倖のものに぀いおは、請求人が利害関係を有する郚分に限る。\n第癟十九条第䞉項及び第四項の芏定は、前二項の手数料に぀いお準甚する。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、筆界特定申請情報の提䟛の方法、筆界特定手続蚘録の公開その他の筆界特定の手続に関し必芁な事項は、法務省什で定める。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "登蚘官は、職暩による登蚘をし、又は第十四条第䞀項の地図を䜜成するために必芁な限床で、関係地方公共団䜓の長その他の者に察し、その察象ずなる䞍動産の所有者等所有暩が垰属し、又は垰属しおいた自然人又は法人法人でない瀟団又は財団を含む。をいう。に関する情報の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "登蚘官は、その取り扱う登蚘識別情報の挏えい、滅倱又はき損の防止その他の登蚘識別情報の安党管理のために必芁か぀適切な措眮を講じなければならない。\n登蚘官その他の䞍動産登蚘の事務に埓事する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所に勀務する法務事務官又はその職にあった者は、その事務に関しお知り埗た登蚘識別情報の䜜成又は管理に関する秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "登蚘官の凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "登蚘簿等及び筆界特定曞等に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "登蚘簿等に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "登蚘官の凊分に䞍服がある者又は登蚘官の䞍䜜為に係る凊分を申請した者は、圓該登蚘官を監督する法務局又は地方法務局の長に審査請求をするこずができる。\n審査請求は、登蚘官を経由しおしなければならない。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "登蚘官は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、盞圓の凊分をしなければならない。\n登蚘官は、前項に芏定する堎合を陀き、審査請求の日から䞉日以内に、意芋を付しお事件を前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長に送付しなければならない。\nこの堎合においお、圓該法務局又は地方法務局の長は、圓該意芋を行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員に送付するものずする。\n前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、登蚘官に盞圓の凊分を呜じ、その旚を審査請求人のほか登蚘䞊の利害関係人に通知しなければならない。\n前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、前項の凊分を呜ずる前に登蚘官に仮登蚘を呜ずるこずができる。\n前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分に぀いおの申請を华䞋すべきものず認めるずきは、登蚘官に圓該申請を华䞋する凊分を呜じなければならない。\n前条第䞀項の審査請求に関する行政䞍服審査法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十九条第五項䞭「凊分庁等」ずあるのは「審査庁」ず、「匁明曞の提出」ずあるのは「䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五十䞃条第二項に芏定する意芋の送付」ず、同法第䞉十条第䞀項䞭「匁明曞」ずあるのは「䞍動産登蚘法第癟五十䞃条第二項の意芋」ずする。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "行政䞍服審査法第十䞉条、第十五条第六項、第十八条、第二十䞀条、第二十五条第二項から第䞃項たで、第二十九条第䞀項から第四項たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞃条、第四十五条第䞉項、第四十六条、第四十䞃条、第四十九条第䞉項審査請求に係る䞍䜜為が違法又は䞍圓である旚の宣蚀に係る郚分を陀く。から第五項たで及び第五十二条の芏定は、第癟五十六条第䞀項の審査請求に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "第癟五十二条第二項の芏定に違反しお登蚘識別情報の䜜成又は管理に関する秘密を挏らした者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "第二十䞉条第四項第䞀号第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による情報の提䟛をする堎合においお、虚停の情報を提䟛したずきは、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "登蚘簿に䞍実の蚘録をさせるこずずなる登蚘の申請又は嘱蚗の甚に䟛する目的で、登蚘識別情報を取埗した者は、二幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n情を知っお、その情報を提䟛した者も、同様ずする。\n䞍正に取埗された登蚘識別情報を、前項の目的で保管した者も、同項ず同様ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十九条第二項第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。\n第二十九条第二項の芏定による文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの提瀺をせず、若しくは虚停の文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものを提瀺し、又は質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n第癟䞉十䞃条第五項の芏定に違反しお、同条第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げたずき。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第癟六十条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十二条、第四十䞃条第䞀項第四十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十九条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第五十䞀条第䞀項から第四項たで、第五十䞃条又は第五十八条第六項若しくは第䞃項の芏定による申請をすべき矩務がある者がその申請を怠ったずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、改正埌の䞍動産登蚘法以䞋「新法」ずいう。第癟二十䞃条及び附則第四条第四項の芏定は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。\nただし、改正前の䞍動産登蚘法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。\nこの法埋の斜行前にした旧法の芏定による凊分、手続その他の行為は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、新法の適甚に぀いおは、新法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第二条第五号及び第九号、第十二条、第五十䞀条第五項及び第六項第五十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟十九条の芏定は、登蚘所ごずに電子情報凊理組織旧法第癟五十䞀条ノ二第䞀項の電子情報凊理組織をいう。第䞉項においお同じ。により取り扱う事務ずしお法務倧臣が指定した事務に぀いお、その指定の日から適甚する。\n前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。\n前二項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の際珟に旧法第癟五十䞀条ノ二第䞀項の指定を受けおいる登蚘所においお電子情報凊理組織により取り扱うべきこずずされおいる事務に぀いおは、この法埋の斜行の日に第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。\n第䞀項の芏定による指定がされるたでの間は、同項の芏定による指定を受けおいない事務に぀いおは、旧法第十四条から第十六条ノ二たで、第二十䞀条第䞀項登蚘簿の謄本又は抄本の亀付及び登蚘簿の閲芧に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに第二十四条ノ二第䞀項及び第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。\n第䞀項の芏定による指定がされるたでの間における前項の事務に぀いおの新法の適甚に぀いおは、新法本則新法第二条第六号、第十五条及び第二十五条第二号を陀く。䞭「登蚘蚘録」ずあるのは「登蚘簿」ず、新法第二条第六号及び第二十五条第二号䞭「登蚘蚘録ずしお」ずあるのは「登蚘簿に」ず、新法第二条第八号及び第十䞀号䞭「暩利郚」ずあるのは「事項欄」ず、新法第十五条䞭「登蚘簿及び登蚘蚘録」ずあるのは「登蚘簿」ず、第癟二十二条䞭「、登蚘簿」ずあるのは「、登蚘簿附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞀項の閉鎖登蚘簿を含む。」ずする。\n新法第癟十九条第四項の芏定は、第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の手数料の玍付に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、新法第癟十九条第四項䞭「第䞀項及び第二項」ずあるのは、「附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。\n新法第癟十九条第五項の芏定は、同項の請求に係る䞍動産の所圚地を管蜄する登蚘所における第䞀項の芏定による指定第䞉項の芏定により指定を受けたものずみなされるものを含む。を受けおいない事務に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による指定同条第䞉項の芏定により指定を受けたものずみなされるものを含む。がされた際珟に登蚘所に備え付けおある圓該指定を受けた事務に係る閉鎖登蚘簿に぀いおは、旧法第二十四条ノ二第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。\n新法第癟十九条第四項の芏定は、前項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項の手数料の玍付に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、新法第癟十九条第四項䞭「第䞀項及び第二項」ずあるのは、「附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の閉鎖登蚘簿その附属曞類を含む。次項においお同じ。に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の閉鎖登蚘簿に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に亀付された旧法第二十䞀条第䞀項旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する登蚘簿の謄本又は抄本は、民法、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他の法什の適甚に぀いおは、これを登蚘事項蚌明曞ずみなす。\n附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項の芏定においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項に芏定する登蚘簿の謄本又は抄本も、同様ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第十八条第䞀号の芏定は、登蚘所ごずに同号に芏定する方法による登蚘の申請をするこずができる登蚘手続ずしお法務倧臣が指定した登蚘手続に぀いお、その指定の日から適甚する。\n前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。\n第䞀項の芏定による指定がされるたでの間、各登蚘所の登蚘手続に぀いおの新法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第二十䞀条の芋出し\n登蚘識別情報の通知\n登蚘枈蚌の亀付\n第二十䞀条\n登蚘識別情報を通知しなければ\n登蚘枈蚌を亀付しなければ\n第二十䞀条ただし曞\n登蚘識別情報の通知\n登蚘枈蚌の亀付\n第二十二条の芋出し\n登蚘識別情報の提䟛\n登蚘枈蚌の提出\n第二十二条\n登蚘識別情報を提䟛しなければ\n旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出しなければ\n第二十二条ただし曞\n登蚘識別情報が通知されなかった\n登蚘枈蚌が亀付されなかった\n登蚘識別情報を提䟛する\n旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出する\n第二十䞉条第䞀項\n登蚘識別情報を提䟛する\n登蚘枈蚌を提出する\n第癟十䞃条の芋出し\n官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の登蚘識別情報\n官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の登蚘枈蚌\n第癟十䞃条第䞀項\n登蚘識別情報\n登蚘枈蚌\n通知しなければ\n亀付しなければ\n第癟十䞃条第二項\n登蚘識別情報の通知\n登蚘枈蚌の亀付\n通知しなければ\n亀付しなければ", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による指定を受けた登蚘手続においお、同項の芏定による指定がされた埌、旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌次条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は前条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される新法第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出しお登蚘の申請がされたずきは、登蚘識別情報が提䟛されたものずみなしお、新法第二十二条本文の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にされた登蚘の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䞍動産登蚘法の䞀郚を改正する等の法埋昭和䞉十五幎法埋第十四号附則第五条第䞀項に芏定する土地又は建物に぀いおの衚瀺に関する登蚘の申請矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同項の字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法第八十条第䞀項及び第䞉項\n䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第䞉十六条\n第八十䞀条第䞀項及び第䞉項\n第䞉十䞃条第䞀項及び第二項\n第八十䞀条ノ八\n第四十二条\n第九十䞉条第䞀項及び第䞉項\n第四十䞃条第䞀項\n第九十䞉条ノ五第䞀項及び第䞉項\n第五十䞀条第䞀項共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に係る郚分を陀く。及び第二項\n第九十䞉条ノ十䞀\n第五十䞃条", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "担保物暩及び民事執行制床の改善のための民法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟䞉十四号附則第䞃条に芏定する敷金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同条䞭「第二条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法第癟䞉十二条第䞀項」ずあるのは、「䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第八十䞀条第四号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十四号の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間における新法第癟五十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞃項たで」ずあるのは、「第六項たで」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第五十䞀条第䞀項及び第四項䞊びに第五十八条第六項及び第䞃項の芏定は、この法埋の斜行前に共甚郚分である旚又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いおこれらの芏定に芏定する登蚘を申請すべき事由が生じおいる堎合に぀いおも、適甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に芏定する期間新法第五十䞀条第四項又は第五十八条第䞃項に芏定する期間にあっおは、この法埋の斜行の日以埌に所有暩を取埗した堎合を陀く。に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋による䞍動産登蚘法の改正に䌎う登蚘の手続に関し必芁な経過措眮は、法務省什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第䞉十䞃条の芏定\n䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が䞍動産登蚘法の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号第癟四十二条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「公瀺催告手続ニ関スル法埋明治二十䞉幎法埋第二十九号ノ芏定ニ埓ヒテ」ずあるのは「非蚟事件手続法第癟四十䞀条ニ芏定スル」ず、同条第二項䞭「陀暩刀決」ずあるのは「非蚟事件手続法第癟四十八条第䞀項ニ芏定スル陀暩決定」ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋この項においお「新䞍動産登蚘法」ずいう。第癟䞉十䞀条第四項においお準甚する新䞍動産登蚘法第十八条第䞀号の芏定は、法務局又は地方法務局ごずに同号に芏定する方法による筆界特定の申請をするこずができる筆界特定の手続新䞍動産登蚘法第六章第二節の芏定による筆界特定の手続をいう。以䞋この項においお同じ。ずしお法務倧臣が指定した筆界特定の手続に぀いお、その指定の日から適甚する。\n前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行し、第二条第䞀項第四号、第十六号及び第十䞃号、第二章第四節、第十六節及び第十䞃節䞊びに附則第四十九条から第六十五条たでの芏定は、平成二十幎床の予算から適甚する。\n略\n附則第二癟六十条、第二癟六十二条、第二癟六十四条、第二癟六十五条、第二癟䞃十条、第二癟九十六条、第䞉癟十䞀条、第䞉癟䞉十五条、第䞉癟四十条、第䞉癟䞃十二条及び第䞉癟八十二条の芏定\n平成二十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二癟六十条の芏定による改正埌の民法斜行法第八条第二項、附則第二癟六十二条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第䞉条第五項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、商業登蚘法第十䞉条第二項本文他の法什においお準甚する堎合を含む。、附則第䞉癟十䞀条の芏定による改正埌の電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋第䞉条第四項本文、附則第䞉癟䞉十五条の芏定による改正埌の動産及び債暩の譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋第二十䞀条第二項本文、附則第䞉癟四十条の芏定による改正埌の埌芋登蚘等に関する法埋第十䞀条第二項本文又は䞍動産登蚘法第癟十九条第四項本文同法第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項、第癟二十䞀条第五項及び第癟四十九条第䞉項䞊びに他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓分の間、手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をもっおするこずができる。", "article_number": "382", "article_title": "第䞉癟八十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "391", "article_title": "第䞉癟九十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "392", "article_title": "第䞉癟九十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条䞊びに附則第十条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞉条から第二十六条たでの芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞭䞍動産登蚘法第二十五条第䞃号の改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の四から第䞃十六条の六たでに係る郚分に限る。、同法第癟十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十条第䞉項の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分に限る。䞊びに附則第五条第䞃項の芏定\n公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定附則第䞀条各号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋「新䞍動産登蚘法」ずいう。第六十䞉条第䞉項、第六十九条の二及び第䞃十条の二の芏定は、斜行日以埌にされる登蚘の申請に぀いお適甚する。\n新䞍動産登蚘法第䞃十条第二項の芏定は、斜行日以埌に申し立おられる公瀺催告の申立おに係る事件に぀いお適甚する。\n新䞍動産登蚘法第癟二十䞀条第二項から第五項たでの芏定は、斜行日以埌にされる登蚘簿の附属曞類の閲芧請求に぀いお適甚し、斜行日前にされた登蚘簿の附属曞類の閲芧請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋附則第䞉癟八十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項」ずあるのは、「第癟二十条第䞉項」ずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。\n第二条の芏定による䞍動産登蚘法の䞀郚改正に䌎う登蚘に関する手続に぀いお必芁な経過措眮は、法務省什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日\n第四条、第十䞉条及び第二十条の芏定、第二十䞀条䞭内航海運業法第六条第䞀項第二号の改正芏定、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十九条の芏定、第四十䞀条䞭貚物自動車運送事業法第五条第二号の改正芏定、第四十䞉条、第四十四条及び第四十九条の芏定、第五十五条䞭民間事業者による信曞の送達に関する法埋第八条第二号の改正芏定䞊びに第五十六条、第五十八条、第六十条、第六十二条及び第六十䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
䞍動産登蚘法 この文曞には 214 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、䞍動産の衚瀺及び䞍動産に関する暩利を公瀺するための登蚘に関する制床に぀いお定めるこずにより、囜民の暩利の保党を図り、もっお取匕の安党ず円滑に資するこずを目的ずする。
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昭和二十六幎厚生省什第二十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326M50000100028_20251215_506M60000100018
瀟䌚犏祉法斜行芏則
[ { "article_content": "瀟䌚犏祉法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第癟八十五号。以䞋「什」ずいう。第䞀条第二号に芏定する厚生劎働省什で定める障害犏祉サヌビス事業は、次の各号に掲げるものずする。\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行芏則平成十八幎厚生劎働省什第十九号第六条の十第䞀項第䞀号に芏定する就劎継続支揎型に係る障害犏祉サヌビス事業\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第䞃項に芏定する生掻介護、同条第十二項に芏定する自立蚓緎、同条第十䞉項に芏定する就劎移行支揎又は同条第十四項に芏定する就劎継続支揎前号に掲げるものを陀く。以䞋「生掻介護等」ず総称する。に係る障害犏祉サヌビス事業であ぀お、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋に基づく障害犏祉サヌビス事業の蚭備及び運営に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第癟䞃十四号第䞉十䞃条同什第五十五条、第䞃十条及び第八十八条においお準甚する堎合を含む。及び第五十䞃条第䞀項䞊びに第八十九条第二項の離島その他の地域であ぀お厚生劎働倧臣が定めるもののうち、将来的にも利甚者の確保の芋蟌みがないずしお郜道府県知事が認めるものにおいお実斜されるもの", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号。以䞋「法」ずいう。第十九条第䞀項第五号に芏定する厚生劎働省什で定める者は、次のずおりずする。\n粟神保健犏祉士\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊においお、法第十九条第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働倧臣の指定する瀟䌚犏祉に関する科目を修めお、孊校教育法第癟二条第二項の芏定により倧孊院ぞの入孊を認められた者", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "什第十䞉条の二第五号の法人が事業掻動を支配する法人ずしお厚生劎働省什で定めるものは、圓該法人が他の法人の財務及び営業又は事業の方針の決定を支配しおいる堎合における圓該他の法人第䞉項各号においお「子法人」ずいう。ずする。\n什第十䞉条の二第五号の法人の事業掻動を支配する者ずしお厚生劎働省什で定めるものは、䞀の者が圓該法人の財務及び営業又は事業の方針の決定を支配しおいる堎合における圓該䞀の者ずする。\n前二項に芏定する「財務及び営業又は事業の方針の決定を支配しおいる堎合」ずは、次に掲げる堎合をいう。\n䞀の者又はその䞀若しくは二以䞊の子法人が瀟員総䌚その他の団䜓の財務及び営業又は事業の方針を決定する機関における議決暩の過半数を有する堎合\n評議員の総数に察する次に掲げる者の数の割合が癟分の五十を超える堎合\n䞀の法人又はその䞀若しくは二以䞊の子法人の圹員理事、監事、取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹その他これらに準ずる者をいう。又は評議員\n䞀の法人又はその䞀若しくは二以䞊の子法人の職員\n圓該評議員に就任した日前五幎以内にむ又はロに掲げる者であ぀た者\n䞀の者又はその䞀若しくは二以䞊の子法人によ぀お遞任された者\n圓該評議員に就任した日前五幎以内に䞀の者又はその䞀若しくは二以䞊の子法人によ぀お圓該法人の評議員に遞任されたこずがある者", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十条第二項に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次のずおりずする。\n党囜を単䜍ずしお行われる事業\n地域を限定しないで行われる事業\n法什の芏定に基づき指定を受けお行われる事業\n前各号に類する事業", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条の芏定により、瀟䌚犏祉法人を蚭立しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞及び定欟を所蜄庁に提出しなければならない。\n蚭立者又は蚭立代衚者の氏名及び䜏所\n瀟䌚犏祉法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n蚭立の趣意\n評議員ずなるべき者及び圹員法第䞉十䞀条第䞀項第六号に芏定する圹員をいう。以䞋同じ。ずなるべき者の氏名\n評議員ずなるべき者のうちに、他の各評議員ずなるべき者に぀いお、第二条の䞃第六号に芏定する者同号括匧曞に芏定する割合が䞉分の䞀を超えない堎合に限る。、同条第䞃号に芏定する者同号括匧曞に芏定する半数を超えない堎合に限る。又は同条第八号に芏定する者同号括匧曞に芏定する割合が䞉分の䞀を超えない堎合に限る。がいるずきは、圓該他の各評議員の氏名及び圓該他の各評議員ずの関係を説明する事項\n評議員ずなるべき者のうちに、他の各圹員ずなるべき者に぀いお、第二条の八第六号に芏定する者同号括匧曞に芏定する割合が䞉分の䞀を超えない堎合に限る。又は同条第䞃号に芏定する者同号括匧曞に芏定する半数を超えない堎合に限る。がいるずきは、圓該他の各圹員の氏名及び圓該他の各圹員ずの関係を説明する事項\n理事ずなるべき者のうちに、他の各理事ずなるべき者に぀いお、第二条の十各号に芏定する者第六号又は第䞃号に芏定する者に぀いおは、これらの号に芏定する割合が䞉分の䞀を超えない堎合に限る。がいるずきは、圓該他の各理事の氏名及び圓該他の各理事ずの関係を説明する事項\n監事ずなるべき者のうちに、他の各圹員ずなるべき者に぀いお、第二条の十䞀第六号に芏定する者同号括匧曞に芏定する割合が䞉分の䞀を超えない堎合に限る。、同条第䞃号に芏定する者同号括匧曞に芏定する割合が䞉分の䞀を超えない堎合に限る。、同条第八号に芏定する者同号括匧曞に芏定する半数を超えない堎合に限る。又は同条第九号に芏定する者同号括匧曞に芏定する割合が䞉分の䞀を超えない堎合に限る。がいるずきは、圓該他の各圹員の氏名及び圓該他の各圹員ずの関係を説明する事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n蚭立圓初においお圓該瀟䌚犏祉法人に垰属すべき財産の財産目録及び圓該財産が圓該瀟䌚犏祉法人に確実に垰属するこずを明らかにするこずができる曞類\n圓該瀟䌚犏祉法人がその事業を行うため前号の財産目録に蚘茉された䞍動産以倖の䞍動産の䜿甚を予定しおいるずきは、その䜿甚の暩限が圓該瀟䌚犏祉法人に確実に垰属するこずを明らかにするこずができる曞類\n蚭立圓初の䌚蚈幎床及び次の䌚蚈幎床における事業蚈画曞及びこれに䌎う収支予算曞\n蚭立者の履歎曞\n蚭立代衚者を定めたずきは、その暩限を蚌明する曞類\n評議員ずなるべき者及び圹員ずなるべき者の履歎曞及び就任承諟曞\n所蜄庁は、前二項に芏定するもののほか、䞍動産の䟡栌評䟡曞その他必芁な曞類の提出を求めるこずができる。\n瀟䌚犏祉法人は、その蚭立の認可を受けたずきは、遅滞なく財産目録蚘茉の財産の移転を受けお、その移転を終了した埌䞀月以内にこれを蚌明する曞類を添付しお所蜄庁に報告しなければならない。\n第䞀項の認可申請曞類には、副本䞀通を添付しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条第二項に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。に係る蚘録媒䜓をいう。をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "次に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる芏定の電磁的蚘録法第䞉十䞀条第二項に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。\n法第䞉十四条の二第二項第䞉号\n法第䞉十四条の二第䞉項第二号法第癟䞉十九条第四項においお準甚する堎合を含む。\n法第四十五条の九第十項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第癟九十四条第䞉項第二号\n法第四十五条の十䞀第四項第二号\n法第四十五条の十五第二項第二号\n法第四十五条の十九第䞉項第二号\n法第四十五条の二十五第二号\n法第四十五条の䞉十二第䞉項第䞉号\n法第四十五条の䞉十二第四項第二号法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n法第四十五条の䞉十四第䞉項第二号法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n法第四十六条の二十第二項第二号\n法第四十六条の二十六第二項第䞉号\n法第五十䞀条第二項第䞉号\n法第五十四条第二項第䞉号\n法第五十四条の四第䞉項第䞉号\n法第五十四条の䞃第二項第䞉号\n法第五十四条の十䞀第䞉項第䞉号", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十四条の二第二項第四号に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "次に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める措眮は、瀟䌚犏祉法人の䜿甚に係る電子蚈算機を電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお瀟䌚犏祉法人の埓たる事務所においお䜿甚される電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するものによる措眮ずする。\n法第䞉十四条の二第四項\n法第四十五条の十䞀第䞉項\n法第四十五条の䞉十二第二項\n法第四十五条の䞉十四第五項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。", "article_number": "2_5", "article_title": "第二条の五" }, { "article_content": "什第十䞉条の䞉第䞀号に芏定する収益の額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した額は、瀟䌚犏祉法人䌚蚈基準平成二十八幎厚生劎働省什第䞃十九号第䞃条の二第䞀項第二号ロに芏定する法人単䜍事業掻動蚈算曞の圓幎床決算の項サヌビス掻動収益蚈欄に蚈䞊した額ずする。", "article_number": "2_6", "article_title": "第二条の六" }, { "article_content": "法第四十条第䞀項第二号法第四十四条第䞀項、第四十六条の六第六項及び第癟十五条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、粟神の機胜の障害により職務を適正に執行するに圓た぀お必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "2_6_2", "article_title": "第二条の六の二" }, { "article_content": "法第四十条第四項に芏定する各評議員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者は、次に掲げる者ずする。\n圓該評議員ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者\n圓該評議員の䜿甚人\n圓該評議員から受ける金銭その他の財産によ぀お生蚈を維持しおいる者\n前二号に掲げる者の配偶者\n第䞀号から第䞉号たでに掲げる者の䞉芪等以内の芪族であ぀お、これらの者ず生蚈を䞀にするもの\n圓該評議員が圹員法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあ぀おは、その代衚者又は管理人。以䞋この号及び次号においお同じ。若しくは業務を執行する瀟員である他の同䞀の団䜓瀟䌚犏祉法人を陀く。の圹員、業務を執行する瀟員又は職員圓該評議員及び圓該他の同䞀の団䜓の圹員、業務を執行する瀟員又は職員である圓該瀟䌚犏祉法人の評議員の合蚈数の圓該瀟䌚犏祉法人の評議員の総数のうちに占める割合が、䞉分の䞀を超える堎合に限る。\n他の瀟䌚犏祉法人の圹員又は職員圓該他の瀟䌚犏祉法人の評議員ずな぀おいる圓該瀟䌚犏祉法人の評議員及び圹員の合蚈数が、圓該他の瀟䌚犏祉法人の評議員の総数の半数を超える堎合に限る。\n次に掲げる団䜓の職員のうち囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員でない者圓該団䜓の職員囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員である者を陀く。である圓該瀟䌚犏祉法人の評議員の総数の圓該瀟䌚犏祉法人の評議員の総数のうちに占める割合が、䞉分の䞀を超える堎合に限る。\n囜の機関\n地方公共団䜓\n独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人\n囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人又は同条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人\n地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人\n特殊法人特別の法埋により特別の蚭立行為をも぀お蚭立された法人であ぀お、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第九号の芏定の適甚を受けるものをいう。又は認可法人特別の法埋により蚭立され、か぀、その蚭立に関し行政官庁の認可を芁する法人をいう。", "article_number": "2_7", "article_title": "第二条の䞃" }, { "article_content": "法第四十条第五項に芏定する各圹員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者は、次に掲げる者ずする。\n圓該圹員ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者\n圓該圹員の䜿甚人\n圓該圹員から受ける金銭その他の財産によ぀お生蚈を維持しおいる者\n前二号に掲げる者の配偶者\n第䞀号から第䞉号たでに掲げる者の䞉芪等以内の芪族であ぀お、これらの者ず生蚈を䞀にするもの\n圓該圹員が圹員法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあ぀おは、その代衚者又は管理人。以䞋この号及び次号においお同じ。若しくは業務を執行する瀟員である他の同䞀の団䜓瀟䌚犏祉法人を陀く。の圹員、業務を執行する瀟員又は職員圓該他の同䞀の団䜓の圹員、業務を執行する瀟員又は職員である圓該瀟䌚犏祉法人の評議員の総数の圓該瀟䌚犏祉法人の評議員の総数のうちに占める割合が、䞉分の䞀を超える堎合に限る。\n他の瀟䌚犏祉法人の圹員又は職員圓該他の瀟䌚犏祉法人の評議員ずな぀おいる圓該瀟䌚犏祉法人の評議員及び圹員の合蚈数が、圓該他の瀟䌚犏祉法人の評議員の総数の半数を超える堎合に限る。", "article_number": "2_8", "article_title": "第二条の八" }, { "article_content": "法第四十䞉条第二項の芏定による補欠の圹員の遞任に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n法第四十䞉条第二項の芏定により補欠の圹員を遞任する堎合には、次に掲げる事項も䜵せお決定しなければならない。\n圓該候補者が補欠の圹員である旚\n圓該候補者を䞀人又は二人以䞊の特定の圹員の補欠の圹員ずしお遞任するずきは、その旚及び圓該特定の圹員の氏名\n同䞀の圹員二人以䞊の圹員の補欠ずしお遞任した堎合にあ぀おは、圓該二人以䞊の圹員に぀き二人以䞊の補欠の圹員を遞任するずきは、圓該補欠の圹員盞互間の優先順䜍\n補欠の圹員に぀いお、就任前にその遞任の取消しを行う堎合があるずきは、その旚及び取消しを行うための手続\n補欠の圹員の遞任に係る決議が効力を有する期間は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、圓該決議埌最初に開催する定時評議員䌚の開始の時たでずする。\nただし、評議員䌚の決議によ぀おその期間を短瞮するこずを劚げない。", "article_number": "2_9", "article_title": "第二条の九" }, { "article_content": "法第四十四条第六項に芏定する各理事ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者は、次に掲げる者ずする。\n圓該理事ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者\n圓該理事の䜿甚人\n圓該理事から受ける金銭その他の財産によ぀お生蚈を維持しおいる者\n前二号に掲げる者の配偶者\n第䞀号から第䞉号たでに掲げる者の䞉芪等以内の芪族であ぀お、これらの者ず生蚈を䞀にするもの\n圓該理事が圹員法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあ぀おは、その代衚者又は管理人。以䞋この号においお同じ。若しくは業務を執行する瀟員である他の同䞀の団䜓瀟䌚犏祉法人を陀く。の圹員、業務を執行する瀟員又は職員圓該他の同䞀の団䜓の圹員、業務を執行する瀟員又は職員である圓該瀟䌚犏祉法人の理事の総数の圓該瀟䌚犏祉法人の理事の総数のうちに占める割合が、䞉分の䞀を超える堎合に限る。\n第二条の䞃第八号に掲げる団䜓の職員のうち囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員でない者圓該団䜓の職員囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員である者を陀く。である圓該瀟䌚犏祉法人の理事の総数の圓該瀟䌚犏祉法人の理事の総数のうちに占める割合が、䞉分の䞀を超える堎合に限る。", "article_number": "2_10", "article_title": "第二条の十" }, { "article_content": "法第四十四条第䞃項に芏定する各圹員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者は、次に掲げる者ずする。\n圓該圹員ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者\n圓該圹員の䜿甚人\n圓該圹員から受ける金銭その他の財産によ぀お生蚈を維持しおいる者\n前二号に掲げる者の配偶者\n第䞀号から第䞉号たでに掲げる者の䞉芪等以内の芪族であ぀お、これらの者ず生蚈を䞀にするもの\n圓該理事が圹員法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあ぀おは、その代衚者又は管理人。以䞋この号及び次号においお同じ。若しくは業務を執行する瀟員である他の同䞀の団䜓瀟䌚犏祉法人を陀く。の圹員、業務を執行する瀟員又は職員圓該他の同䞀の団䜓の圹員、業務を執行する瀟員又は職員である圓該瀟䌚犏祉法人の監事の総数の圓該瀟䌚犏祉法人の監事の総数のうちに占める割合が、䞉分の䞀を超える堎合に限る。\n圓該監事が圹員若しくは業務を執行する瀟員である他の同䞀の団䜓瀟䌚犏祉法人を陀く。の圹員、業務を執行する瀟員又は職員圓該監事及び圓該他の同䞀の団䜓の圹員、業務を執行する瀟員又は職員である圓該瀟䌚犏祉法人の監事の合蚈数の圓該瀟䌚犏祉法人の監事の総数のうちに占める割合が、䞉分の䞀を超える堎合に限る。\n他の瀟䌚犏祉法人の理事又は職員圓該他の瀟䌚犏祉法人の評議員ずな぀おいる圓該瀟䌚犏祉法人の評議員及び圹員の合蚈数が、圓該他の瀟䌚犏祉法人の評議員の総数の半数を超える堎合に限る。\n第二条の䞃第八号に掲げる団䜓の職員のうち囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員でない者圓該団䜓の職員囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員である者を陀く。である圓該瀟䌚犏祉法人の監事の総数の圓該瀟䌚犏祉法人の監事の総数のうちに占める割合が、䞉分の䞀を超える堎合に限る。", "article_number": "2_11", "article_title": "第二条の十䞀" }, { "article_content": "法第四十五条の九第十項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟八十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、評議員䌚の目的である事項に係る議案圓該目的である事項が議案ずなるものを陀く。の抂芁議案が確定しおいない堎合にあ぀おは、その旚ずする。", "article_number": "2_12", "article_title": "第二条の十二" }, { "article_content": "什第十䞉条の六第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。\n次に掲げる方法のうち送信者が䜿甚するもの\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\nファむルぞの蚘録の方匏", "article_number": "2_13", "article_title": "第二条の十䞉" }, { "article_content": "法第四十五条の十に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n評議員が説明を求めた事項に぀いお説明をするために調査をするこずが必芁である堎合次に掲げる堎合を陀く。\n圓該評議員が評議員䌚の日より盞圓の期間前に圓該事項を瀟䌚犏祉法人に察しお通知した堎合\n圓該事項に぀いお説明をするために必芁な調査が著しく容易である堎合\n評議員が説明を求めた事項に぀いお説明をするこずにより瀟䌚犏祉法人その他の者圓該評議員を陀く。の暩利を䟵害するこずずなる堎合\n評議員が圓該評議員䌚においお実質的に同䞀の事項に぀いお繰り返しお説明を求める堎合\n前䞉号に掲げる堎合のほか、評議員が説明を求めた事項に぀いお説明をしないこずに぀き正圓な理由がある堎合", "article_number": "2_14", "article_title": "第二条の十四" }, { "article_content": "法第四十五条の十䞀第䞀項の芏定による評議員䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n評議員䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成しなければならない。\n評議員䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n評議員䌚が開催された日時及び堎所圓該堎所に存しない評議員、理事、監事又は䌚蚈監査人が評議員䌚に出垭した堎合における圓該出垭の方法を含む。\n評議員䌚の議事の経過の芁領及びその結果\n決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する評議員があるずきは、圓該評議員の氏名\n次に掲げる芏定により評議員䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁\n法第四十䞉条第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十四条第䞀項法第四十䞉条第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十四条第四項においお準甚する堎合を含む。\n法第四十䞉条第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十四条第二項法第四十䞉条第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十四条第四項においお準甚する堎合を含む。\n法第四十五条の十八第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟二条\n法第四十五条の十八第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟五条第䞉項\n法第四十五条の十九第六項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟九条第䞀項\n法第四十五条の十九第六項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟九条第二項\n評議員䌚に出垭した評議員、理事、監事又は䌚蚈監査人の氏名又は名称\n評議員䌚の議長が存するずきは、議長の氏名\n議事録の䜜成に係る職務を行぀た者の氏名\n次の各号に掲げる堎合には、評議員䌚の議事録は、圓該各号に定める事項を内容ずするものずする。\n法第四十五条の九第十項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟九十四条第䞀項の芏定により評議員䌚の決議があ぀たものずみなされた堎合\n次に掲げる事項\n評議員䌚の決議があ぀たものずみなされた事項の内容\nむの事項の提案をした者の氏名\n評議員䌚の決議があ぀たものずみなされた日\n議事録の䜜成に係る職務を行぀た者の氏名\n法第四十五条の九第十項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟九十五条の芏定により評議員䌚ぞの報告があ぀たものずみなされた堎合\n次に掲げる事項\n評議員䌚ぞの報告があ぀たものずみなされた事項の内容\n評議員䌚ぞの報告があ぀たものずみなされた日\n議事録の䜜成に係る職務を行぀た者の氏名", "article_number": "2_15", "article_title": "第二条の十五" }, { "article_content": "法第四十五条の十䞉第四項第五号に芏定する厚生劎働省什で定める䜓制は、次に掲げる䜓制ずする。\n理事の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する䜓制\n損倱の危険の管理に関する芏皋その他の䜓制\n理事の職務の執行が効率的に行われるこずを確保するための䜓制\n職員の職務の執行が法什及び定欟に適合するこずを確保するための䜓制\n監事がその職務を補助すべき職員を眮くこずを求めた堎合における圓該職員に関する事項\n前号の職員の理事からの独立性に関する事項\n監事の第五号の職員に察する指瀺の実効性の確保に関する事項\n理事及び職員が監事に報告をするための䜓制その他の監事ぞの報告に関する䜓制\n前号の報告をした者が圓該報告をしたこずを理由ずしお䞍利な取扱いを受けないこずを確保するための䜓制\n監事の職務の執行に぀いお生ずる費甚の前払又は償還の手続その他の圓該職務の執行に぀いお生ずる費甚又は債務の凊理に係る方針に関する事項\nその他監事の監査が実効的に行われるこずを確保するための䜓制", "article_number": "2_16", "article_title": "第二条の十六" }, { "article_content": "法第四十五条の十四第六項の芏定による理事䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n理事䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成しなければならない。\n理事䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n理事䌚が開催された日時及び堎所圓該堎所に存しない理事、監事又は䌚蚈監査人が理事䌚に出垭した堎合における圓該出垭の方法を含む。\n理事䌚が次に掲げるいずれかのものに該圓するずきは、その旚\n法第四十五条の十四第二項の芏定による理事の請求を受けお招集されたもの\n法第四十五条の十四第䞉項の芏定により理事が招集したもの\n法第四十五条の十八第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟䞀条第二項の芏定による監事の請求を受けお招集されたもの\n法第四十五条の十八第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟䞀条第䞉項の芏定により監事が招集したもの\n理事䌚の議事の経過の芁領及びその結果\n決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する理事があるずきは、圓該理事の氏名\n次に掲げる芏定により理事䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁\n法第四十五条の十六第四項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十二条第二項\n法第四十五条の十八第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟条\n法第四十五条の十八第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟䞀条第䞀項\n法第四十五条の二十二の二においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十八条の二第四項\n法第四十五条の十四第六項の定欟の定めがあるずきは、理事長以倖の理事であ぀お、理事䌚に出垭したものの氏名\n理事䌚に出垭した䌚蚈監査人の氏名又は名称\n理事䌚の議長が存するずきは、議長の氏名\n次の各号に掲げる堎合には、理事䌚の議事録は、圓該各号に定める事項を内容ずするものずする。\n法第四十五条の十四第九項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十六条の芏定により理事䌚の決議があ぀たものずみなされた堎合\n次に掲げる事項\n理事䌚の決議があ぀たものずみなされた事項の内容\nむの事項の提案をした理事の氏名\n理事䌚の決議があ぀たものずみなされた日\n議事録の䜜成に係る職務を行぀た理事の氏名\n法第四十五条の十四第九項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十八条第䞀項の芏定により理事䌚ぞの報告を芁しないものずされた堎合\n次に掲げる事項\n理事䌚ぞの報告を芁しないものずされた事項の内容\n理事䌚ぞの報告を芁しないものずされた日\n議事録の䜜成に係る職務を行぀た理事の氏名", "article_number": "2_17", "article_title": "第二条の十䞃" }, { "article_content": "次に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮は、電子眲名ずする。\n法第四十五条の十四第䞃項\n法第四十六条の十八第五項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十五条第四項\n前項に芏定する「電子眲名」ずは、電磁的蚘録に蚘録するこずができる情報に぀いお行われる措眮であ぀お、次の芁件のいずれにも該圓するものをいう。\n圓該情報が圓該措眮を行぀た者の䜜成に係るものであるこずを瀺すためのものであるこず。\n圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。", "article_number": "2_18", "article_title": "第二条の十八" }, { "article_content": "法第四十五条の十八第䞀項の芏定による監査報告の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n監事は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nこの堎合においお、理事又は理事䌚は、監事の職務の執行のための必芁な䜓制の敎備に留意しなければならない。\n圓該瀟䌚犏祉法人の理事及び職員\nその他監事が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n前項の芏定は、監事が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n監事は、その職務の遂行に圓たり、必芁に応じ、圓該瀟䌚犏祉法人の他の監事ずの意思疎通及び情報の亀換を図るよう努めなければならない。", "article_number": "2_19", "article_title": "第二条の十九" }, { "article_content": "法第四十五条の十八第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟二条に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、電磁的蚘録その他の資料ずする。", "article_number": "2_20", "article_title": "第二条の二十" }, { "article_content": "法第四十五条の十九第䞀項の芏定による䌚蚈監査報告の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n䌚蚈監査人は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nただし、䌚蚈監査人が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n圓該瀟䌚犏祉法人の理事及び職員\nその他䌚蚈監査人が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者", "article_number": "2_21", "article_title": "第二条の二十䞀" }, { "article_content": "法第四十五条の十九第二項の厚生劎働省什で定める曞類は、財産目録瀟䌚犏祉法人䌚蚈基準第䞃条の二第䞀項第䞀号むに芏定する法人単䜍貞借察照衚に察応する項目に限る。ずする。", "article_number": "2_22", "article_title": "第二条の二十二" }, { "article_content": "法第四十五条の二十二の二においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める方法により算定される額は、次に掲げる額の合蚈額ずする。\n圹員等法第四十五条の二十第䞀項に芏定する圹員等をいう。以䞋同じ。がその圚職䞭に報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡圓該圹員等のうち理事が圓該瀟䌚犏祉法人の職員を兌ねおいる堎合における圓該職員の報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡を含む。ずしお瀟䌚犏祉法人から受け、又は受けるべき財産䞊の利益次号に定めるものを陀く。の額の䌚蚈幎床次のむからハたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからハたでに定める日を含む䌚蚈幎床及びその前の各䌚蚈幎床に限る。ごずの合蚈額圓該䌚蚈幎床の期間が䞀幎でない堎合にあ぀おは、圓該合蚈額を䞀幎圓たりの額に換算した額のうち最も高い額\n法第四十五条の二十二の二においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十䞉条第䞀項の評議員䌚の決議を行぀た堎合\n圓該評議員䌚の決議の日\n法第四十五条の二十二の二においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十四条第䞀項の芏定による定欟の定めに基づいお責任を免陀する旚の理事䌚の決議を行぀た堎合\n圓該決議のあ぀た日\n法第四十五条の二十二の二においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十五条第䞀項の契玄を締結した堎合\n責任の原因ずなる事実が生じた日二以䞊の日がある堎合にあ぀おは、最も遅い日\nむに掲げる額をロに掲げる数で陀しお埗た額\n次に掲げる額の合蚈額\n圓該圹員等が圓該瀟䌚犏祉法人から受けた退職慰劎金の額\n圓該圹員等のうち理事が圓該瀟䌚犏祉法人の職員を兌ねおいた堎合における圓該職員ずしおの退職手圓のうち圓該圹員等のうち理事を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分の額\n又はに掲げるものの性質を有する財産䞊の利益の額\n圓該圹員等がその職に就いおいた幎数圓該圹員等が次に掲げるものに該圓する堎合における次に定める数が圓該幎数を超えおいる堎合にあ぀おは、圓該数\n理事長\n六\n理事長以倖の理事であ぀お、次に掲げる者\n四\n理事䌚の決議によ぀お瀟䌚犏祉法人の業務を執行する理事ずしお遞定されたもの\n圓該瀟䌚犏祉法人の業務を執行した理事に掲げる理事を陀く。\n圓該瀟䌚犏祉法人の職員\n理事及びに掲げるものを陀く。、監事又は䌚蚈監査人\n二", "article_number": "2_23", "article_title": "第二条の二十䞉" }, { "article_content": "法第四十五条の二十二の二においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十䞉条第四項法第四十五条の二十二の二においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十四条第五項及び第癟十五条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める財産䞊の利益は、次に掲げるものずする。\n退職慰劎金\n圓該圹員等のうち理事が圓該瀟䌚犏祉法人の職員を兌ねおいたずきは、圓該職員ずしおの退職手圓のうち圓該圹員等のうち理事を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分\n前二号に掲げるものの性質を有する財産䞊の利益", "article_number": "2_24", "article_title": "第二条の二十四" }, { "article_content": "法第四十五条の二十二の二においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十八条の䞉第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n被保険者に保険者ずの間で保険契玄を締結する瀟䌚犏祉法人を含む保険契玄であ぀お、圓該瀟䌚犏祉法人がその業務に関連し第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お圓該瀟䌚犏祉法人に生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを䞻たる目的ずしお締結されるもの\n圹員等が第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お圓該圹員等に生ずるこずのある損害圹員等がその職務䞊の矩務に違反し若しくは職務を怠぀たこずによ぀お第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お圓該圹員等に生ずるこずのある損害を陀く。を保険者が塡補するこずを目的ずしお締結されるもの", "article_number": "2_24_2", "article_title": "第二条の二十四の二" }, { "article_content": "法第四十五条の二十䞃第二項の芏定による事業報告及びその附属明现曞の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\nただし、他の法什に別段の定めがある堎合は、この限りでない。\n事業報告は、次に掲げる事項をその内容ずしなければならない。\n圓該瀟䌚犏祉法人の状況に関する重芁な事項蚈算関係曞類蚈算曞類法第四十五条の二十䞃第二項に芏定する蚈算曞類をいう。第四十条第䞃項第䞀号及び第四十条の十䞃第䞀号を陀き、以䞋同じ。及びその附属明现曞をいう。以䞋同じ。の内容ずなる事項を陀く。\n法第四十五条の十䞉第四項第五号に芏定する䜓制の敎備に぀いおの決定又は決議があるずきは、その決定又は決議の内容の抂芁及び圓該䜓制の運甚状況の抂芁\n事業報告の附属明现曞は、事業報告の内容を補足する重芁な事項をその内容ずしなければならない。", "article_number": "2_25", "article_title": "第二条の二十五" }, { "article_content": "法第四十五条の二十八第䞀項及び第二項の芏定による監査蚈算関係曞類各䌚蚈幎床に係るものに限る。以䞋この条から第二条の䞉十四たでにおいお同じ。に係るものに限る。以䞋同じ。に぀いおは、この条から第二条の䞉十四たでに定めるずころによる。\n前項に芏定する監査には、公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する監査のほか、蚈算関係曞類に衚瀺された情報ず蚈算関係曞類に衚瀺すべき情報ずの合臎の皋床を確かめ、か぀、その結果を利害関係者に䌝達するための手続を含むものずする。", "article_number": "2_26", "article_title": "第二条の二十六" }, { "article_content": "監事䌚蚈監査人蚭眮瀟䌚犏祉法人法第䞉十䞀条第四項に芏定する䌚蚈監査人蚭眮瀟䌚犏祉法人をいう。以䞋同じ。の監事を陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。は、蚈算関係曞類を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\n蚈算関係曞類が圓該瀟䌚犏祉法人の財産、収支及び玔資産の増枛の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋\n監査のため必芁な調査ができなか぀たずきは、その旚及びその理由\n远蚘情報\n監査報告を䜜成した日\n前項第四号に芏定する「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、監事の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は蚈算関係曞類の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。\n䌚蚈方針の倉曎\n重芁な偶発事象\n重芁な埌発事象", "article_number": "2_27", "article_title": "第二条の二十䞃" }, { "article_content": "特定監事は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、特定理事に察し、蚈算関係曞類に぀いおの監査報告の内容を通知しなければならない。\n圓該蚈算関係曞類のうち蚈算曞類の党郚を受領した日から四週間を経過した日\n圓該蚈算関係曞類のうち蚈算曞類の附属明现曞を受領した日から䞀週間を経過した日\n特定理事及び特定監事が合意により定めた日があるずきは、その日\n蚈算関係曞類に぀いおは、特定理事が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監事の監査を受けたものずする。\n前項の芏定にかかわらず、特定監事が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、蚈算関係曞類に぀いおは、監事の監査を受けたものずみなす。\n第䞀項及び第二項に芏定する「特定理事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。\n第䞀項の芏定による通知を受ける理事を定めた堎合\n圓該通知を受ける理事ずしお定められた理事\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n監査を受けるべき蚈算関係曞類の䜜成に関する職務を行぀た理事\n第䞀項及び第䞉項に芏定する「特定監事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。\n第䞀項の芏定による監査報告の内容の通知をすべき監事を定めたずき\n圓該通知をすべき監事ずしお定められた監事\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n党おの監事", "article_number": "2_28", "article_title": "第二条の二十八" }, { "article_content": "蚈算関係曞類を䜜成した理事は、䌚蚈監査人に察しお蚈算関係曞類を提䟛しようずするずきは、監事に察しおも蚈算関係曞類を提䟛しなければならない。", "article_number": "2_29", "article_title": "第二条の二十九" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、蚈算関係曞類を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする䌚蚈監査報告を䜜成しなければならない。\n䌚蚈監査人の監査の方法及びその内容\n蚈算関係曞類瀟䌚犏祉法人䌚蚈基準第䞃条の二第䞀項第䞀号むに芏定する法人単䜍貞借察照衚、同項第二号むに芏定する法人単䜍資金収支蚈算曞及び同号ロに芏定する法人単䜍事業掻動蚈算曞䞊びにそれらに察応する附属明现曞同省什第䞉十条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第六号䞊びに第䞃号に芏定する曞類に限る。の項目に限る。以䞋この条第五号を陀く。及び第二条の䞉十二においお同じ。が圓該瀟䌚犏祉法人の財産、収支及び玔資産の増枛の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋があるずきは、次のむからハたでに掲げる意芋の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項\n無限定適正意芋\n監査の察象ずな぀た蚈算関係曞類が䞀般に公正劥圓ず認められる瀟䌚犏祉法人䌚蚈の慣行に準拠しお、圓該蚈算関係曞類に係る期間の財産、収支及び玔資産の増枛の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚\n陀倖事項を付した限定付適正意芋\n監査の察象ずな぀た蚈算関係曞類が陀倖事項を陀き䞀般に公正劥圓ず認められる瀟䌚犏祉法人䌚蚈の慣行に準拠しお、圓該蚈算関係曞類に係る期間の財産、収支及び玔資産の増枛の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚、陀倖事項䞊びに陀倖事項を付した限定付適正意芋ずした理由\n䞍適正意芋\n監査の察象ずな぀た蚈算関係曞類が䞍適正である旚及びその理由\n前号の意芋がないずきは、その旚及びその理由\n継続事業の前提に関する事項の泚蚘に係る事項\n第二号の意芋があるずきは、事業報告及びその附属明现曞、蚈算関係曞類監査の範囲に属さないものに限る。䞊びに財産目録第二条の二十二の財産目録を陀く。の内容ず蚈算関係曞類監査の範囲に属するものに限る。の内容又は䌚蚈監査人が監査の過皋で埗た知識ずの間の重芁な盞違等に぀いお、報告すべき事項の有無及び報告すべき事項があるずきはその内容\n远蚘情報\n䌚蚈監査報告を䜜成した日\n前項第六号に芏定する「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、䌚蚈監査人の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は蚈算関係曞類の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。\n䌚蚈方針の倉曎\n重芁な偶発事象\n重芁な埌発事象", "article_number": "2_30", "article_title": "第二条の䞉十" }, { "article_content": "䌚蚈監査人蚭眮瀟䌚犏祉法人の監事は、蚈算関係曞類及び䌚蚈監査報告次条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、蚈算関係曞類を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\n䌚蚈監査人の監査の方法又は結果を盞圓でないず認めたずきは、その旚及びその理由次条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、䌚蚈監査報告を受領しおいない旚\n重芁な埌発事象䌚蚈監査報告の内容ずな぀おいるものを陀く。\n䌚蚈監査人の職務の遂行が適正に実斜されるこずを確保するための䜓制に関する事項\n監査のため必芁な調査ができなか぀たずきは、その旚及びその理由\n監査報告を䜜成した日", "article_number": "2_31", "article_title": "第二条の䞉十䞀" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、特定監事及び特定理事に察し、蚈算関係曞類に぀いおの䌚蚈監査報告の内容を通知しなければならない。\n圓該蚈算関係曞類のうち蚈算曞類の党郚を受領した日から四週間を経過した日\n圓該蚈算関係曞類のうち蚈算曞類の附属明现曞を受領した日から䞀週間を経過した日\n特定理事、特定監事及び䌚蚈監査人の間で合意により定めた日があるずきは、その日\n蚈算関係曞類に぀いおは、特定監事及び特定理事が前項の芏定による䌚蚈監査報告の内容の通知を受けた日に、䌚蚈監査人の監査を受けたものずする。\n前項の芏定にかかわらず、䌚蚈監査人が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による䌚蚈監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、蚈算関係曞類に぀いおは、䌚蚈監査人の監査を受けたものずみなす。\n第䞀項及び第二項に芏定する「特定理事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう第二条の䞉十四においお同じ。。\n第䞀項の芏定による通知を受ける理事を定めた堎合\n圓該通知を受ける理事ずしお定められた理事\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n監査を受けるべき蚈算関係曞類の䜜成に関する職務を行぀た理事\n第䞀項及び第二項に芏定する「特定監事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう次条及び第二条の䞉十四においお同じ。。\n第䞀項の芏定による䌚蚈監査報告の内容の通知を受ける監事を定めたずき\n圓該通知を受ける監事ずしお定められた監事\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n党おの監事", "article_number": "2_32", "article_title": "第二条の䞉十二" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、前条第䞀項の芏定による特定監事に察する䌚蚈監査報告の内容の通知に際しお、圓該䌚蚈監査人に぀いおの次に掲げる事項圓該事項に係る定めがない堎合にあ぀おは、圓該事項を定めおいない旚を通知しなければならない。\nただし、党おの監事が既に圓該事項を知぀おいる堎合は、この限りでない。\n独立性に関する事項その他監査に関する法什及び芏皋の遵守に関する事項\n監査、監査に準ずる業務及びこれらに関する業務の契玄の受任及び継続の方針に関する事項\n䌚蚈監査人の職務の遂行が適正に行われるこずを確保するための䜓制に関するその他の事項", "article_number": "2_33", "article_title": "第二条の䞉十䞉" }, { "article_content": "䌚蚈監査人蚭眮瀟䌚犏祉法人の特定監事は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、特定理事及び䌚蚈監査人に察し、蚈算関係曞類に係る監査報告の内容を通知しなければならない。\n䌚蚈監査報告を受領した日第二条の䞉十二第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、同項の芏定により監査を受けたものずみなされた日から䞀週間を経過した日\n特定理事及び特定監事の間で合意により定めた日があるずきは、その日\n蚈算関係曞類に぀いおは、特定理事及び䌚蚈監査人が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監事の監査を受けたものずする。\n前項の芏定にかかわらず、特定監事が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、蚈算関係曞類に぀いおは、監事の監査を受けたものずみなす。", "article_number": "2_34", "article_title": "第二条の䞉十四" }, { "article_content": "法第四十五条の二十八第䞀項及び第二項の芏定による監査事業報告及びその附属明现曞に係るものに限る。次条及び第二条の䞉十䞃においお同じ。に぀いおは、次条及び第二条の䞉十䞃に定めるずころによる。", "article_number": "2_35", "article_title": "第二条の䞉十五" }, { "article_content": "監事は、事業報告及びその附属明现曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\n事業報告及びその附属明现曞が法什又は定欟に埓い圓該瀟䌚犏祉法人の状況を正しく瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋\n圓該瀟䌚犏祉法人の理事の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什若しくは定欟に違反する重倧な事実があ぀たずきは、その事実\n監査のため必芁な調査ができなか぀たずきは、その旚及びその理由\n第二条の二十五第二項第二号に掲げる事項監査の範囲に属さないものを陀く。がある堎合においお、圓該事項の内容が盞圓でないず認めるずきは、その旚及びその理由\n監査報告を䜜成した日", "article_number": "2_36", "article_title": "第二条の䞉十六" }, { "article_content": "特定監事は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、特定理事に察し、事業報告及びその附属明现曞に぀いおの監査報告の内容を通知しなければならない。\n圓該事業報告を受領した日から四週間を経過した日\n圓該事業報告の附属明现曞を受領した日から䞀週間を経過した日\n特定理事及び特定監事の間で合意により定めた日があるずきは、その日\n事業報告及びその附属明现曞に぀いおは、特定理事が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監事の監査を受けたものずする。\n前項の芏定にかかわらず、特定監事が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、事業報告及びその附属明现曞に぀いおは、監事の監査を受けたものずみなす。\n第䞀項及び第二項に芏定する「特定理事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。\n第䞀項の芏定による通知を受ける理事を定めた堎合\n圓該通知を受ける理事ずしお定められた理事\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n事業報告及びその附属明现曞の䜜成に関する職務を行぀た理事\n第䞀項及び第䞉項に芏定する「特定監事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。\n第䞀項の芏定による監査報告の内容の通知をすべき監事を定めたずき\n圓該通知をすべき監事ずしお定められた監事\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n党おの監事", "article_number": "2_37", "article_title": "第二条の䞉十䞃" }, { "article_content": "法第四十五条の二十九の芏定による蚈算曞類及び事業報告䞊びに監査報告䌚蚈監査人蚭眮瀟䌚犏祉法人にあ぀おは、䌚蚈監査報告を含む。以䞋「提䟛蚈算曞類等」ずいう。の提䟛に関しおは、この条の定めるずころによる。\n定時評議員䌚の招集通知法第四十五条の九第十項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟八十二条第䞀項又は第二項の芏定による通知をいう。次項においお同じ。を次の各号に掲げる方法により行う堎合にあ぀おは、提䟛蚈算曞類等は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。\n曞面の提䟛\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法\n提䟛蚈算曞類等が曞面をも぀お䜜成されおいる堎合\n圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛\n提䟛蚈算曞類等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合\n圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛\n電磁的方法による提䟛\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法\n提䟛蚈算曞類等が曞面をも぀お䜜成されおいる堎合\n圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛\n提䟛蚈算曞類等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合\n圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛\n理事は、蚈算曞類又は事業報告の内容ずすべき事項に぀いお、定時評議員䌚の招集通知を発出した日から定時評議員䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を評議員に呚知させる方法を圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。", "article_number": "2_38", "article_title": "第二条の䞉十八" }, { "article_content": "法第四十五条の䞉十䞀に芏定する厚生劎働省什で定める芁件は、次のいずれにも該圓するこずずする。\n法第四十五条の䞉十䞀に芏定する蚈算曞類に぀いおの䌚蚈監査報告の内容に第二条の䞉十第䞀項第二号むに定める事項が含たれおいるこず。\n前号の䌚蚈監査報告に係る監査報告の内容ずしお䌚蚈監査人の監査の方法又は結果を盞圓でないず認める意芋がないこず。\n法第四十五条の䞉十䞀に芏定する蚈算曞類が第二条の䞉十四第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたものでないこず。", "article_number": "2_39", "article_title": "第二条の䞉十九" }, { "article_content": "法第四十五条の䞉十四第䞀項第䞀号に掲げる財産目録は、定時評議員䌚法第四十五条の䞉十䞀の芏定の適甚がある堎合にあ぀おは、理事䌚の承認を受けなければならない。\n法第四十五条の二十八から第四十五条の䞉十䞀たで及び第二条の二十六から第二条の䞉十九たでの芏定は、瀟䌚犏祉法人が前項の財産目録に係る同項の承認を受けるための手続に぀いお準甚する。", "article_number": "2_40", "article_title": "第二条の四十" }, { "article_content": "法第四十五条の䞉十四第䞀項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n圓該瀟䌚犏祉法人の䞻たる事務所の所圚地及び電話番号その他圓該瀟䌚犏祉法人に関する基本情報\n圓該終了した䌚蚈幎床の翌䌚蚈幎床以䞋この条においお「圓䌚蚈幎床」ずいう。の初日における評議員の状況\n圓䌚蚈幎床の初日における理事の状況\n圓䌚蚈幎床の初日における監事の状況\n圓該終了した䌚蚈幎床以䞋この条においお「前䌚蚈幎床」ずいう。及び圓䌚蚈幎床における䌚蚈監査人の状況\n圓䌚蚈幎床の初日における職員の状況\n前䌚蚈幎床における評議員䌚の状況\n前䌚蚈幎床における理事䌚の状況\n前䌚蚈幎床における監事の監査の状況\n前䌚蚈幎床における䌚蚈監査の状況\n前䌚蚈幎床における事業等の抂芁\n前䌚蚈幎床末における瀟䌚犏祉充実残額法第五十五条の二第䞉項第四号に芏定する瀟䌚犏祉充実残額をいう。䞊びに瀟䌚犏祉充実蚈画同条第䞀項に芏定する瀟䌚犏祉充実蚈画をいう。以䞋同じ。の策定の状況及びその進捗の状況\n圓該瀟䌚犏祉法人に関する情報の公衚等の状況\n第十二号に芏定する瀟䌚犏祉充実残額の算定の根拠\n事業蚈画を䜜成する旚を定欟で定めおいる堎合にあ぀おは、事業蚈画\nその他必芁な事項", "article_number": "2_41", "article_title": "第二条の四十䞀" }, { "article_content": "法第四十五条の䞉十五第䞀項に芏定する理事、監事及び評議員以䞋この条においお「理事等」ずいう。に察する報酬等法第四十五条の䞉十四第䞀項第䞉号に芏定する報酬等をいう。以䞋この条においお同じ。の支絊の基準においおは、理事等の勀務圢態に応じた報酬等の区分及びその額の算定方法䞊びに支絊の方法及び圢態に関する事項を定めるものずする。", "article_number": "2_42", "article_title": "第二条の四十二" }, { "article_content": "瀟䌚犏祉法人は、法第四十五条の䞉十六第二項の芏定により定欟の倉曎の認可を受けようずするずきは、定欟倉曎の条項及び理由を蚘茉した申請曞に次に掲げる曞類を添付しお所蜄庁に提出しなければならない。\n定欟に定める手続を経たこずを蚌明する曞類\n倉曎埌の定欟\n前項の定欟の倉曎が、圓該瀟䌚犏祉法人が新たに事業を経営する堎合に係るものであるずきは、同項各号のほか、次に掲げる曞類を添付しお所蜄庁に申請しなければならない。\n圓該事業の甚に䟛する財産及びその䟡栌を蚘茉した曞類䞊びにその暩利の所属を明らかにするこずができる曞類\n圓該事業を行うため前号の曞類に蚘茉された䞍動産以倖の䞍動産の䜿甚を予定しおいるずきは、その䜿甚の暩限の所属を明らかにするこずができる曞類\n圓該事業に぀いお、その開始の日の属する䌚蚈幎床及び次の䌚蚈幎床における事業蚈画曞及びこれに䌎う収支予算曞\n第䞀項の定欟の倉曎が、圓該瀟䌚犏祉法人が埓来経営しおいた事業を廃止する堎合に係るものであるずきは、同項各号のほか、廃止する事業の甚に䟛しおいる財産の凊分方法を蚘茉した曞類を添付しお所蜄庁に申請しなければならない。\n第二条第䞉項及び第五項の芏定は、第䞀項の堎合に準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四十五条の䞉十六第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n法第䞉十䞀条第䞀項第四号に掲げる事項\n法第䞉十䞀条第䞀項第九号に掲げる事項基本財産の増加に限る。\n法第䞉十䞀条第䞀項第十五号に掲げる事項\n前条第䞀項の芏定は、法第四十五条の䞉十六第四項の芏定により定欟の倉曎の届出をする堎合に準甚する。\nこの堎合においお、前条第䞀項䞭「申請曞」ずあるのは、「届出曞」ず読み替えるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "瀟䌚犏祉法人は、法第四十六条第二項の芏定により、解散の認可又は認定を受けようずするずきは、解散の理由及び残䜙財産の凊分方法を蚘茉した申請曞に次に掲げる曞類を添付しお所蜄庁に提出しなければならない。\n法第四十六条第䞀項第䞀号の手続又は定欟に定める手続を経たこずを蚌明する曞類\n財産目録及び貞借察照衚\n負債があるずきは、その負債を蚌明する曞類\n第二条第䞉項及び第五項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第四十六条の十第䞉項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める䜓制は、次に掲げる䜓制ずする。\n枅算人の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する䜓制\n損倱の危険の管理に関する芏皋その他の䜓制\n職員の職務の執行が法什及び定欟に適合するこずを確保するための䜓制\n枅算人が二人以䞊ある枅算法人法第四十六条の四に芏定する枅算法人をいう。以䞋同じ。である堎合には、前項に芏定する䜓制には、業務の決定が適正に行われるこずを確保するための䜓制を含むものずする。\n監事蚭眮枅算法人法第四十六条の十䞀第六項に芏定する監事蚭眮枅算法人をいう。以䞋同じ。以倖の枅算法人である堎合には、第䞀項に芏定する䜓制には、枅算人が評議員に報告すべき事項の報告をするための䜓制を含むものずする。\n監事蚭眮枅算法人である堎合には、第䞀項に芏定する䜓制には、次に掲げる䜓制を含むものずする。\n監事がその職務を補助すべき職員を眮くこずを求めた堎合における圓該職員に関する䜓制\n前号の職員の枅算人からの独立性に関する事項\n監事の第䞀号の職員に察する指瀺の実効性の確保に関する事項\n枅算人及び職員が監事に報告をするための䜓制その他の監事ぞの報告に関する䜓制\n前号の報告をした者が圓該報告をしたこずを理由ずしお䞍利な取扱いを受けないこずを確保するための䜓制\n監事の職務の執行に぀いお生ずる費甚の前払又は償還の手続その他の圓該職務の執行に぀いお生ずる費甚又は債務の凊理に係る方針に関する事項\nその他監事の監査が実効的に行われるこずを確保するための䜓制", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "法第四十六条の十䞃第六項第五号に芏定する厚生劎働省什で定める䜓制は、次に掲げる䜓制ずする。\n枅算人の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する䜓制\n損倱の危険の管理に関する芏皋その他の䜓制\n職員の職務の執行が法什及び定欟に適合するこずを確保するための䜓制\n枅算人䌚蚭眮法人法第四十六条の六第䞃項に芏定する枅算人䌚蚭眮法人をいう。次項においお同じ。が、監事蚭眮枅算法人以倖のものである堎合には、前項に芏定する䜓制には、枅算人が評議員に報告すべき事項の報告をするための䜓制を含むものずする。\n枅算人䌚蚭眮法人が、監事蚭眮枅算法人である堎合には、第䞀項に芏定する䜓制には、次に掲げる䜓制を含むものずする。\n監事がその職務を補助すべき職員を眮くこずを求めた堎合における圓該職員に関する䜓制\n前号の職員の枅算人からの独立性に関する事項\n監事の第䞀号の職員に察する指瀺の実効性の確保に関する事項\n枅算人及び職員が監事に報告をするための䜓制その他の監事ぞの報告に関する䜓制\n前号の報告をした者が圓該報告をしたこずを理由ずしお䞍利な取扱いを受けないこずを確保するための䜓制\n監事の職務の執行に぀いお生ずる費甚の前払又は償還の手続その他の圓該職務の執行に぀いお生ずる費甚又は債務の凊理に係る方針に関する事項\nその他監事の監査が実効的に行われるこずを確保するための䜓制", "article_number": "5_3", "article_title": "第五条の䞉" }, { "article_content": "法第四十六条の十八第五項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十五条第䞉項の芏定による枅算人䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n枅算人䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成しなければならない。\n枅算人䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n枅算人䌚が開催された日時及び堎所圓該堎所に存しない枅算人、監事又は評議員が枅算人䌚に出垭した堎合における圓該出垭の方法を含む。\n枅算人䌚が次に掲げるいずれかのものに該圓するずきは、その旚\n法第四十六条の十八第二項の芏定による枅算人の請求を受けお招集されたもの\n法第四十六条の十八第䞉項の芏定により枅算人が招集したもの\n法第四十六条の十九第䞀項の芏定による評議員の請求を受けお招集されたもの\n法第四十六条の十九第䞉項においお準甚する法第四十六条の十八第䞉項の芏定により評議員が招集したもの\n法第四十六条の二十䞀及び什第十䞉条の十䞃の芏定により読み替えお適甚する法第四十五条の十八第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟䞀条第二項の芏定による監事の請求を受けお招集されたもの\n法第四十六条の二十䞀及び什第十䞉条の十䞃の芏定により読み替えお適甚する法第四十五条の十八第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟䞀条第䞉項の芏定により監事が招集したもの\n枅算人䌚の議事の経過の芁領及びその結果\n決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する枅算人があるずきは、その氏名\n次に掲げる芏定により枅算人䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁\n法第四十六条の二十䞀及び什第十䞉条の十䞃の芏定により読み替えお適甚する法第四十五条の十八第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟条\n法第四十六条の二十䞀及び什第十䞉条の十䞃の芏定により読み替えお適甚する法第四十五条の十八第䞉項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟䞀条第䞀項\n法第四十六条の十䞃第十項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十二条第二項\n法第四十六条の十九第四項\n法第四十六条の十八第五項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十五条第䞉項の定欟の定めがあるずきは、代衚枅算人法第四十六条の十䞀第䞀項に芏定する代衚枅算人をいう。以倖の枅算人であ぀お、枅算人䌚に出垭したものの氏名\n枅算人䌚に出垭した評議員の氏名又は名称\n枅算人䌚の議長が存するずきは、議長の氏名\n次の各号に掲げる堎合には、枅算人䌚の議事録は、圓該各号に定める事項を内容ずするものずする。\n法第四十六条の十八第五項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十六条の芏定により枅算人䌚の決議があ぀たものずみなされた堎合\n次に掲げる事項\n枅算人䌚の決議があ぀たものずみなされた事項の内容\nむの事項の提案をした枅算人の氏名\n枅算人䌚の決議があ぀たものずみなされた日\n議事録の䜜成に係る職務を行぀た枅算人の氏名\n法第四十六条の十八第六項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十八条第䞀項の芏定により枅算人䌚ぞの報告を芁しないものずされた堎合\n次に掲げる事項\n枅算人䌚ぞの報告を芁しないものずされた事項の内容\n枅算人䌚ぞの報告を芁しないものずされた日\n議事録の䜜成に係る職務を行぀た枅算人の氏名", "article_number": "5_4", "article_title": "第五条の四" }, { "article_content": "法第四十六条の二十二第䞀項の芏定による財産目録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n前項の財産目録に蚈䞊すべき財産に぀いおは、その凊分䟡栌を付すこずが困難な堎合を陀き、法第四十六条の䞉各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た日における凊分䟡栌を付さなければならない。\nこの堎合においお、枅算法人の䌚蚈垳簿に぀いおは、財産目録に付された䟡栌を取埗䟡額ずみなす。\n第䞀項の財産目録は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。\nこの堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる郚は、その内容を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。\n資産\n負債\n正味資産", "article_number": "5_5", "article_title": "第五条の五" }, { "article_content": "法第四十六条の二十二第䞀項の芏定による貞借察照衚の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n前項の貞借察照衚は、法第四十六条の二十二第䞀項の財産目録に基づき䜜成しなければならない。\n第䞀項の貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。\nこの堎合においお、第䞉号に掲げる郚に぀いおは、玔資産を瀺す適圓な名称を付すこずができる。\n資産\n負債\n玔資産\n前項各号に掲げる郚は、適圓な項目に现分するこずができる。\nこの堎合においお、圓該各項目に぀いおは、資産、負債又は玔資産を瀺す適圓な名称を付さなければならない。\n凊分䟡栌を付すこずが困難な資産がある堎合には、第䞀項の貞借察照衚には、圓該資産に係る財産評䟡の方針を泚蚘しなければならない。", "article_number": "5_6", "article_title": "第五条の六" }, { "article_content": "法第四十六条の二十四第䞀項に芏定する貞借察照衚は、各枅算事務幎床同項に芏定する各枅算事務幎床をいう。第五条の九第二項においお同じ。に係る䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。\n前条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の貞借察照衚に぀いお準甚する。\n法第四十六条の二十四第䞀項に芏定する貞借察照衚の附属明现曞は、貞借察照衚の内容を補足する重芁な事項をその内容ずしなければならない。", "article_number": "5_7", "article_title": "第五条の䞃" }, { "article_content": "法第四十六条の二十四第䞀項に芏定する事務報告は、枅算に関する事務の執行の状況に係る重芁な事項をその内容ずしなければならない。\n法第四十六条の二十四第䞀項に芏定する事務報告の附属明现曞は、事務報告の内容を補足する重芁な事項をその内容ずしなければならない。", "article_number": "5_8", "article_title": "第五条の八" }, { "article_content": "法第四十六条の二十五第䞀項の芏定による監査に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n枅算法人の監事は、各枅算事務幎床に係る貞借察照衚及び事務報告䞊びにこれらの附属明现曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\n各枅算事務幎床に係る貞借察照衚及びその附属明现曞が圓該枅算法人の財産の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋\n各枅算事務幎床に係る事務報告及びその附属明现曞が法什又は定欟に埓い圓該枅算法人の状況を正しく瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋\n枅算人の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什若しくは定欟に違反する重倧な事実があ぀たずきは、その事実\n監査のため必芁な調査ができなか぀たずきは、その旚及びその理由\n監査報告を䜜成した日\n特定監事は、第五条の䞃第䞀項の貞借察照衚及び前条第䞀項の事務報告の党郚を受領した日から四週間を経過した日特定枅算人次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。以䞋この条においお同じ。及び特定監事の間で合意した日がある堎合にあ぀おは、圓該日たでに、特定枅算人に察しお、監査報告の内容を通知しなければならない。\nこの項の芏定による通知を受ける枅算人を定めた堎合\n圓該通知を受ける枅算人ずしお定められた枅算人\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n第五条の䞃第䞀項の貞借察照衚及び前条第䞀項の事務報告䞊びにこれらの附属明现曞の䜜成に関する職務を行぀た枅算人\n第五条の䞃第䞀項の貞借察照衚及び前条第䞀項の事務報告䞊びにこれらの附属明现曞に぀いおは、特定枅算人が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監事の監査を受けたものずする。\n前項の芏定にかかわらず、特定監事が第䞉項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、第五条の䞃第䞀項の貞借察照衚及び前条第䞀項の事務報告䞊びにこれらの附属明现曞に぀いおは、監事の監査を受けたものずみなす。\n第䞉項及び前項に芏定する「特定監事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者ずする。\n二人以䞊の監事が存する堎合においお、第䞉項の芏定による監査報告の内容の通知をすべき監事を定めたずき\n圓該通知をすべき監事ずしお定められた監事\n二人以䞊の監事が存する堎合においお、第䞉項の芏定による監査報告の内容の通知をすべき監事を定めおいないずき\n党おの監事\n前二号に掲げる堎合以倖の堎合\n監事", "article_number": "5_9", "article_title": "第五条の九" }, { "article_content": "法第四十䞃条の二第䞀項の芏定により䜜成すべき決算報告は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\nこの堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおは、適切な項目に现分するこずができる。\n債暩の取立お、資産の凊分その他の行為によ぀お埗た収入の額\n債務の匁枈、枅算に係る費甚の支払その他の行為による費甚の額\n残䜙財産の額支払皎額がある堎合には、その皎額及び圓該皎額を控陀した埌の財産の額\n前項第䞉号に掲げる事項に぀いおは、残䜙財産の匕枡しを完了した日を泚蚘しなければならない。", "article_number": "5_10", "article_title": "第五条の十" }, { "article_content": "法第四十九条に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n吞収合䜵がその効力を生ずる日\n吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人法第四十九条に芏定する吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人をいう。以䞋同じ。の職員の凊遇", "article_number": "5_11", "article_title": "第五条の十䞀" }, { "article_content": "瀟䌚犏祉法人は、法第五十条第䞉項又は法第五十四条の六第二項の芏定により、吞収合䜵法第四十九条に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵法第五十四条の五に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋同じ。の認可を受けようずするずきは、吞収合䜵又は新蚭合䜵の理由を蚘茉した申請曞に次に掲げる曞類を添付しお所蜄庁に提出しなければならない。\n法法第五十二条及び法第五十四条の二第䞀項又は法第五十四条の八の手続又は定欟に定める手続を経たこずを蚌明する曞類\n吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人法第四十九条に芏定する吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立瀟䌚犏祉法人法第五十四条の五第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立瀟䌚犏祉法人をいう。以䞋同じ。の定欟\n吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人法第四十九条に芏定する吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人法第五十四条の五第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人をいう。以䞋同じ。に係る次の曞類\n財産目録及び貞借察照衚\n負債があるずきは、その負債を蚌明する曞類\n吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人又は新蚭合䜵蚭立瀟䌚犏祉法人に係る次の曞類\n財産目録\n合䜵の日の属する䌚蚈幎床及び次の䌚蚈幎床における事業蚈画曞及びこれに䌎う収支予算曞\n評議員ずなるべき者及び圹員ずなるべき者の履歎曞及び就任承諟曞吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人に぀いおは、匕き続き評議員ずなるべき者又は匕き続き圹員ずなるべき者の就任承諟曞を陀く。\n評議員ずなるべき者のうちに、他の各評議員ずなるべき者に぀いお、第二条の䞃第六号に芏定する者同号括匧曞に芏定する割合が䞉分の䞀を超えない堎合に限る。、同条第䞃号に芏定する者同号括匧曞に芏定する半数を超えない堎合に限る。又は同条第八号に芏定する者同号括匧曞に芏定する割合が䞉分の䞀を超えない堎合に限る。がいるずきは、圓該他の各評議員の氏名及び圓該他の各評議員ずの関係を説明する事項を蚘茉した曞類\n評議員ずなるべき者のうちに、他の各圹員ずなるべき者に぀いお、第二条の八第六号に芏定する者同号括匧曞に芏定する割合が䞉分の䞀を超えない堎合に限る。又は同条第䞃号に芏定する者同号括匧曞に芏定する半数を超えない堎合に限る。がいるずきは、圓該他の各圹員の氏名及び圓該他の各圹員ずの関係を説明する事項を蚘茉した曞類\n理事ずなるべき者のうちに、他の各理事ずなるべき者に぀いお、第二条の十各号に芏定する者第六号又は第䞃号に芏定する者に぀いおは、これらの号に芏定する割合が䞉分の䞀を超えない堎合に限る。がいるずきは、圓該他の各理事の氏名及び圓該他の各理事ずの関係を説明する事項を蚘茉した曞類\n監事ずなるべき者のうちに、他の各圹員ずなるべき者に぀いお、第二条の十䞀第六号に芏定する者同号括匧曞に芏定する割合が䞉分の䞀を超えない堎合に限る。、同条第䞃号に芏定する者同号括匧曞に芏定する割合が䞉分の䞀を超えない堎合に限る。、同条第八号に芏定する者同号括匧曞に芏定する半数を超えない堎合に限る。又は同条第九号に芏定する者同号括匧曞に芏定する割合が䞉分の䞀を超えない堎合に限る。がいるずきは、圓該他の各圹員の氏名及び圓該他の各圹員ずの関係を説明する事項を蚘茉した曞類\n第二条第䞉項及び第五項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第五十䞀条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人法第四十九条に芏定する吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人をいう。以䞋同じ。の定欟の定め\n吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人に぀いおの次に掲げる事項\n最終䌚蚈幎床各䌚蚈幎床に係る法第四十五条の二十䞃第二項に芏定する蚈算曞類に぀き法第四十五条の䞉十第二項の承認法第四十五条の䞉十䞀前段に芏定する堎合にあ぀おは、法第四十五条の二十八第䞉項の承認を受けた堎合における圓該各䌚蚈幎床のうち最も遅いものをいう。以䞋同じ。に係る監査報告等各䌚蚈幎床に係る蚈算曞類、事業報告及び監査報告法第四十五条の二十八第二項の芏定の適甚がある堎合にあ぀おは、䌚蚈監査報告を含む。をいう。以䞋同じ。の内容最終䌚蚈幎床がない堎合にあ぀おは、吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人の成立の日における貞借察照衚の内容\n最終䌚蚈幎床の末日最終䌚蚈幎床がない堎合にあ぀おは、吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の法人財産瀟䌚犏祉法人の財産をいう。以䞋同じ。の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第五十二条の評議員䌚の日の二週間前の日法第四十五条の九第十項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟九十四条第䞀項の堎合にあ぀おは、同項の提案があ぀た日。以䞋同じ。埌吞収合䜵の登蚘の日たでの間に新たな最終䌚蚈幎床が存するこずずなる堎合にあ぀おは、圓該新たな最終䌚蚈幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人枅算法人を陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いおの次に掲げる事項\n吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人においお最終䌚蚈幎床の末日最終䌚蚈幎床がない堎合にあ぀おは、吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の法人財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第五十二条の評議員䌚の日の二週間前の日埌吞収合䜵の登蚘の日たでの間に新たな最終䌚蚈幎床が存するこずずなる堎合にあ぀おは、圓該新たな最終䌚蚈幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人においお最終䌚蚈幎床がないずきは、吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人の成立の日における貞借察照衚\n吞収合䜵の登蚘の日以埌における吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人の債務法第五十䞉条第䞀項第四号の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項\n法第五十二条の評議員䌚の日の二週間前の日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "法第五十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、同項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日における次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n公告察象法人法第五十䞉条第䞀項第䞉号の吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人及び吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人をいう。次号においお同じ。に぀き最終䌚蚈幎床がない堎合\nその旚\n公告察象法人が枅算法人である堎合\nその旚\n前二号に掲げる堎合以倖の堎合\n最終䌚蚈幎床に係る貞借察照衚の芁旚の内容\n前項第䞉号の貞借察照衚の芁旚に係る事項の金額は、癟䞇円単䜍又は十億円単䜍をも぀お衚瀺するものずする。\n前項の芏定にかかわらず、瀟䌚犏祉法人の財産の状態を的確に刀断するこずができなくなるおそれがある堎合には、第䞀項第䞉号の貞借察照衚の芁旚に係る事項の金額は、適切な単䜍をも぀お衚瀺しなければならない。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "法第五十四条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人枅算法人を陀く。に぀いおの次に掲げる事項\n最終䌚蚈幎床に係る監査報告等の内容最終䌚蚈幎床がない堎合にあ぀おは、吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人の成立の日における貞借察照衚の内容\n最終䌚蚈幎床の末日最終䌚蚈幎床がない堎合にあ぀おは、吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の法人財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第五十四条の二第䞀項の評議員䌚の日の二週間前の日法第四十五条の九第十項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟九十四条第䞀項の堎合にあ぀おは、同項の提案があ぀た日。以䞋同じ。埌吞収合䜵の登蚘の日たでの間に新たな最終䌚蚈幎床が存するこずずなる堎合にあ぀おは、圓該新たな最終䌚蚈幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人枅算法人に限る。が法第四十六条の二十二第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚\n吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人に぀いおの次に掲げる事項\n吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人においお最終䌚蚈幎床の末日最終䌚蚈幎床がない堎合にあ぀おは、吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の法人財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第五十四条の二第䞀項の評議員䌚の日の二週間前の日埌吞収合䜵の登蚘の日たでの間に新たな最終䌚蚈幎床が存するこずずなる堎合にあ぀おは、圓該新たな最終䌚蚈幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人においお最終䌚蚈幎床がないずきは、吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人の成立の日における貞借察照衚\n吞収合䜵の登蚘の日以埌における吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人の債務法第五十四条の䞉第䞀項第四号の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項\n法第五十四条の二第䞀項の評議員䌚の日の二週間前の日埌吞収合䜵の登蚘の日たでの間に、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項", "article_number": "6_4", "article_title": "第六条の四" }, { "article_content": "法第五十四条の二第二項に芏定する債務の額ずしお厚生劎働省什で定める額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を枛じお埗た額ずする。\n吞収合䜵の盎埌に吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人の貞借察照衚の䜜成があ぀たものずする堎合における圓該貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊すべき額\n吞収合䜵の盎前に吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人の貞借察照衚の䜜成があ぀たものずする堎合における圓該貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊すべき額\n法第五十四条の二第二項に芏定する資産の額ずしお厚生劎働省什で定める額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を枛じお埗た額ずする。\n吞収合䜵の盎埌に吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人の貞借察照衚の䜜成があ぀たものずする堎合における圓該貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊すべき額\n吞収合䜵の盎前に吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人の貞借察照衚の䜜成があ぀たものずする堎合における圓該貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊すべき額", "article_number": "6_5", "article_title": "第六条の五" }, { "article_content": "法第五十四条の䞉第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、同項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日における次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n公告察象法人法第五十四条の䞉第䞀項第䞉号の吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人及び吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人をいう。次号においお同じ。に぀き最終䌚蚈幎床がない堎合\nその旚\n公告察象法人が枅算法人である堎合\nその旚\n前二号に掲げる堎合以倖の堎合\n最終䌚蚈幎床に係る貞借察照衚の芁旚の内容\n第六条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、前項第䞉号の貞借察照衚の芁旚に぀いお準甚する。", "article_number": "6_6", "article_title": "第六条の六" }, { "article_content": "法第五十四条の四第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n吞収合䜵の登蚘の日\n吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人における法第五十䞉条の芏定による手続の経過\n吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人における法第五十四条の䞉の芏定による手続の経過\n吞収合䜵により吞収合䜵存続瀟䌚犏祉法人が吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人から承継した重芁な暩利矩務に関する事項\n法第五十䞀条第䞀項の芏定により吞収合䜵消滅瀟䌚犏祉法人が備え眮いた曞面又は電磁的蚘録に蚘茉又は蚘録がされた事項吞収合䜵契玄の内容を陀く。\n前各号に掲げるもののほか、吞収合䜵に関する重芁な事項", "article_number": "6_7", "article_title": "第六条の䞃" }, { "article_content": "法第五十四条の五第四号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n新蚭合䜵がその効力を生ずる日\n新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人の職員の凊遇", "article_number": "6_8", "article_title": "第六条の八" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n他の新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人枅算法人を陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いおの次に掲げる事項\n最終䌚蚈幎床に係る監査報告等の内容最終䌚蚈幎床がない堎合にあ぀おは、他の新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人の成立の日における貞借察照衚の内容\n他の新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人においお最終䌚蚈幎床の末日最終䌚蚈幎床がない堎合にあ぀おは、他の新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の法人財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第五十四条の八の評議員䌚の日の二週間前の日法第四十五条の九第十項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟九十四条第䞀項の堎合にあ぀おは、同項の提案があ぀た日。以䞋同じ。埌新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人の成立の日たでの間に新たな最終䌚蚈幎床が存するこずずなる堎合にあ぀おは、圓該新たな最終䌚蚈幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n他の新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人枅算法人に限る。が法第四十六条の二十二第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚\n圓該新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人枅算法人を陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いおの次に掲げる事項\n圓該新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人においお最終䌚蚈幎床の末日最終䌚蚈幎床がない堎合にあ぀おは、圓該新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の法人財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第五十四条の八の評議員䌚の日の二週間前の日埌新蚭合䜵蚭立瀟䌚犏祉法人の成立の日たでの間に新たな最終䌚蚈幎床が存するこずずなる堎合にあ぀おは、圓該新たな最終䌚蚈幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n圓該新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人においお最終䌚蚈幎床がないずきは、圓該新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人の成立の日における貞借察照衚\n新蚭合䜵蚭立瀟䌚犏祉法人の成立の日以埌における新蚭合䜵蚭立瀟䌚犏祉法人の債務他の新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人から承継する債務を陀き、法第五十四条の九第䞀項第四号の芏定により新蚭合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項\n法第五十四条の八の評議員䌚の日の二週間前の日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項", "article_number": "6_9", "article_title": "第六条の九" }, { "article_content": "法第五十四条の九第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、同項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日における次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n公告察象法人法第五十四条の九第䞀項第䞉号の新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人をいう。次号においお同じ。に぀き最終䌚蚈幎床がない堎合\nその旚\n公告察象法人が枅算法人である堎合\nその旚\n前二号に掲げる堎合以倖の堎合\n最終䌚蚈幎床に係る貞借察照衚の芁旚の内容\n第六条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、前項第䞉号の貞借察照衚の芁旚に぀いお準甚する。", "article_number": "6_10", "article_title": "第六条の十" }, { "article_content": "法第五十四条の十䞀第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n新蚭合䜵蚭立瀟䌚犏祉法人の成立の日\n法第五十四条の九の芏定による手続の経過\n新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立瀟䌚犏祉法人が新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人から承継した重芁な暩利矩務に関する事項\n前䞉号に掲げるもののほか、新蚭合䜵に関する重芁な事項", "article_number": "6_11", "article_title": "第六条の十䞀" }, { "article_content": "法第五十四条の十䞀第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、法第五十四条の䞃第䞀項の芏定により新蚭合䜵消滅瀟䌚犏祉法人が備え眮いた曞面又は電磁的蚘録に蚘茉又は蚘録がされた事項新蚭合䜵契玄の内容を陀く。ずする。", "article_number": "6_12", "article_title": "第六条の十二" }, { "article_content": "法第五十五条の二第䞀項に芏定する瀟䌚犏祉充実蚈画の承認の申請は、申請曞に、次の各号に掲げる曞類を添付しお所蜄庁に提出するこずによ぀お行うものずする。\n瀟䌚犏祉充実蚈画を蚘茉した曞類\n法第五十五条の二第五項に芏定する者の意芋を聎取したこずを蚌する曞類\n法第五十五条の二第䞃項の評議員䌚の議事録\nその他必芁な曞類", "article_number": "6_13", "article_title": "第六条の十䞉" }, { "article_content": "法第五十五条の二第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、瀟䌚犏祉法人が圓該䌚蚈幎床の前䌚蚈幎床の末日においお有する財産のうち次に掲げる財産の合蚈額をいう。\n瀟䌚犏祉事業、公益事業及び収益事業の実斜に必芁な財産\n前号に掲げる財産のうち固定資産の再取埗等に必芁な額に盞圓する財産\n圓該䌚蚈幎床においお、第䞀号に掲げる事業の実斜のため最䜎限必芁ずなる運転資金\n前項第䞀号に芏定する財産の算定に圓た぀おは、法第五十五条の二第䞀項第䞀号に芏定する貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊した額のうち前項第䞀号に芏定する財産に盞圓する額を控陀しなければならないものずする。", "article_number": "6_14", "article_title": "第六条の十四" }, { "article_content": "法第五十五条の二第䞉項第六号の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n圓該瀟䌚犏祉法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに電話番号その他の連絡先\n瀟䌚犏祉充実事業法第五十五条の二第䞉項第䞀号に芏定する瀟䌚犏祉充実事業をいう。以䞋同じ。に関する資金蚈画\n法第五十五条の二第四項の芏定による怜蚎の結果\n法第五十五条の二第六項の芏定に基づき行う意芋の聎取の結果\nその他必芁な事項", "article_number": "6_15", "article_title": "第六条の十五" }, { "article_content": "法第五十五条の二第四項の芏定による同条第䞉項第䞀号に掲げる事項の蚘茉は、瀟䌚犏祉法人の蚭立の目的を螏たえ、同条第四項各号に掲げる事業の順にその実斜に぀いお怜蚎し、その怜蚎の結果を蚘茉するこずにより行うものずする。", "article_number": "6_16", "article_title": "第六条の十六" }, { "article_content": "法第五十五条の二第五項の厚生劎働省什で定める者は、監査法人又は皎理士法人ずする。", "article_number": "6_17", "article_title": "第六条の十䞃" }, { "article_content": "法第五十五条の䞉第䞀項に芏定する承認瀟䌚犏祉充実蚈画の倉曎の承認の申請は、申請曞に、次の各号に掲げる曞類を添付しお所蜄庁に提出するこずによ぀お行うものずする。\n倉曎埌の承認瀟䌚犏祉充実蚈画を蚘茉した曞類\n第六条の十䞉第二号から第四号たでに掲げる曞類", "article_number": "6_18", "article_title": "第六条の十八" }, { "article_content": "法第五十五条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるもの以倖のものずする。\n瀟䌚犏祉充実事業の皮類の倉曎\n瀟䌚犏祉充実事業の事業区域の倉曎倉曎前の事業区域ず倉曎埌の事業区域ずが同䞀の垂町村特別区を含む。の区域内である堎合を陀く。\n瀟䌚犏祉充実事業の実斜期間の倉曎倉曎前の各瀟䌚犏祉充実事業を実斜する幎床以䞋「実斜幎床」ずいう。ず倉曎埌の実斜幎床ずが同䞀である堎合を陀く。\n前䞉号に掲げる倉曎のほか、瀟䌚犏祉充実蚈画の重芁な倉曎", "article_number": "6_19", "article_title": "第六条の十九" }, { "article_content": "法第五十五条の䞉第二項に芏定する軜埮な倉曎に関する届出は、届出曞に、次の各号に掲げる曞類を添付しお所蜄庁に提出するこずによ぀お行うものずする。\n倉曎埌の承認瀟䌚犏祉充実蚈画を蚘茉した曞類\nその他必芁な曞類", "article_number": "6_20", "article_title": "第六条の二十" }, { "article_content": "法第五十五条の四に芏定する承認瀟䌚犏祉充実蚈画の終了の承認の申請は、申請曞に、承認瀟䌚犏祉充実蚈画に蚘茉された事業を行うこずが困難である理由を蚘茉した曞類を添付しお所蜄庁に提出するこずによ぀お行うものずする。", "article_number": "6_21", "article_title": "第六条の二十䞀" }, { "article_content": "第六条の十䞉、第六条の十八、第六条の二十及び前条に芏定する曞類は、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成しなければならない。\n前項に掲げる曞類の様匏は、厚生劎働省瀟䌚・揎護局長が定める。", "article_number": "6_22", "article_title": "第六条の二十二" }, { "article_content": "法第五十六条第䞀項法第癟四十四条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定により立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏によるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第五十八条の芏定により瀟䌚犏祉法人が囜の助成を申請しようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお瀟䌚犏祉法人の䞻たる事務所の所圚地を管蜄区域ずする地方厚生局長二以䞊の地方厚生局の管蜄区域にわたり事業第䞀条の四各号に該圓するものに限る。を行う瀟䌚犏祉法人にあ぀おは、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n理由曞\n助成を受ける事業の蚈画曞及びこれに䌎う収支予算曞\n別に地方公共団䜓から助成を受け又は受けようずする堎合には、その助成の皋床を蚘茉した曞類\n財産目録及び貞借察照衚\n前項に芏定するもののほか、助成の皮類に応じ必芁な手続は、厚生劎働倧臣が別に定める。\n第二条第五項の芏定は、第䞀項の堎合に準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第五十九条の芏定による蚈算曞類等及び財産目録等以䞋「届出蚈算曞類等」ずいう。の届出は、次の各号に掲げる方法のいずれかにより行わなければならない。\n曞面の提䟛次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法による堎合に限る。\n届出蚈算曞類等が曞面をも぀お䜜成されおいる堎合\n圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面二通の提䟛\n届出蚈算曞類等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合\n圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面二通の提䟛\n電磁的方法による提䟛次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法による堎合に限る。\n届出蚈算曞類等が曞面をも぀お䜜成されおいる堎合\n圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛\n届出蚈算曞類等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合\n圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛\n届出蚈算曞類等の内容を圓該届出に係る行政機関厚生劎働倧臣、郜道府県知事及び垂長をいう。以䞋同じ。及び独立行政法人犏祉医療機構法平成十四幎法埋第癟六十六号に芏定する独立行政法人犏祉医療機構の䜿甚に係る電子蚈算機ず接続された届出蚈算曞類等の管理等に関する統䞀的な支揎のための情報凊理システムに蚘録する方法", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第五十九条の二第䞀項の公衚は、むンタヌネットの利甚により行うものずする。\n前項の芏定にかかわらず、瀟䌚犏祉法人が前条第䞉号に芏定する方法による届出を行い、行政機関等が圓該届出により蚘録された届出蚈算曞類等の内容の公衚を行うずきは、圓該瀟䌚犏祉法人が前項に芏定する方法による公衚を行぀たものずみなす。\n法第五十九条の二第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は、次に掲げる曞類法人の運営に係る重芁な郚分に限り、個人の暩利利益が害されるおそれがある郚分を陀く。ずする。\n法第四十五条の二十䞃第二項に芏定する蚈算曞類\n法第四十五条の䞉十四第䞀項第二号に芏定する圹員等名簿及び同項第四号に芏定する曞類第二条の四十䞀第十四号及び第十五号に芏定する事項が蚘茉された郚分を陀く。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第五十九条の二第二項、第䞉項及び第六項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項個人の暩利利益が害されるおそれがある郚分を陀く。ずする。\n法第四十五条の二十䞃第二項に芏定する蚈算曞類の内容\n法第四十五条の䞉十二第䞀項に芏定する附属明现曞のうち瀟䌚犏祉法人䌚蚈基準第䞉十条第䞀項第十号に芏定する拠点区分資金収支明现曞及び同項第十䞀号に芏定する拠点区分事業掻動明现曞の内容\n法第四十五条の䞉十四第䞀項第䞀号に芏定する財産目録の内容\n法第四十五条の䞉十四第䞀項第四号に芏定する曞類第二条の四十䞀第十五号に芏定する事項が蚘茉された郚分を陀く。の内容\n承認瀟䌚犏祉充実蚈画の内容\nその他必芁な事項", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "法第五十九条の二第二項及び第四項に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n電磁的方法\n第九条第䞉号に芏定する情報凊理システムに蚘録する方法", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "所蜄庁は、瀟䌚犏祉法人台垳を備えなければならない。\n前項の瀟䌚犏祉法人台垳に蚘茉しなければならない事項は、次のずおりずする。\n名称\n事務所の所圚地\n理事長の氏名\n事業の皮類\n蚭立認可幎月日及び蚭立登蚘幎月日\n評議員又は圹員に関する事項\n資産に関する事項\nその他必芁な事項", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第䞃十条の芏定により怜査その他事業経営の状況の調査を行う圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第二条、第䞉条、第五条第䞀項、第六条第䞀項、第六条の十䞉、第六条の二十、第六条の二十䞀及び第十䞀条第䞀項においお所蜄庁ずあるのは、法第䞉十条に芏定する所蜄庁ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "14:15", "article_title": "第十四条及び第十五条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める契玄は、次に掲げる事業においお提䟛される犏祉サヌビスを利甚するための契玄ずする。\n法第二条第二項第二号に掲げる事業のうち、母子生掻支揎斜蚭を経営する事業\n法第二条第䞉項第䞀号に掲げる事業\n法第二条第䞉項第二号に掲げる事業のうち、次に掲げるもの\n障害児盞談支揎事業\n児童自立生掻揎助事業\n乳児家庭党戞蚪問事業\n逊育支揎蚪問事業\n地域子育お支揎拠点事業\n子育お揎助掻動事業\n助産斜蚭を経営する事業\n保育所郜道府県及び垂町村が蚭眮したもの䞊びに就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第六項に芏定する認定こども園保育所であるものに限る。を陀く。を経営する事業\n児童厚生斜蚭を経営する事業\n児童家庭支揎センタヌを経営する事業\n児童の犏祉の増進に぀いお盞談に応ずる事業\n法第二条第䞉項第䞉号に掲げる事業のうち、母子・父子犏祉斜蚭を経営する事業\n法第二条第䞉項第四号に掲げる事業のうち、次に掲げるもの\n老人犏祉センタヌを経営する事業\n老人介護支揎センタヌを経営する事業\n法第二条第䞉項第四号の二に掲げる事業のうち、䞀般盞談支揎事業及び特定盞談支揎事業\n法第二条第䞉項第五号に掲げる事業のうち、次に掲げるもの\n身䜓障害者犏祉センタヌを経営する事業\n身䜓障害者の曎生盞談に応ずる事業\n法第二条第䞉項第六号に掲げる事業のうち、知的障害者の曎生盞談に応ずる事業\n法第二条第䞉項第九号に掲げる事業\n法第二条第䞉項第十䞀号に掲げる事業\n法第䞃十䞃条第䞀項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n犏祉サヌビスの提䟛開始幎月日\n犏祉サヌビスに係る苊情を受け付けるための窓口", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "什第十四条第䞀項の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。\n第二条の四第䞀項に芏定する方法のうち瀟䌚犏祉事業の経営者が䜿甚するもの\nファむルぞの蚘録の方匏", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第䞃十九条に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n提䟛される犏祉サヌビスの質その他の内容に関する事項\n利甚者が事業者に支払うべき察䟡に関する事項\n契玄の解陀に関する事項\n事業者の資力又は信甚に関する事項\n事業者の事業の実瞟に関する事項", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "什第十五条第䞉項に芏定する遞考委員䌚以䞋「遞考委員䌚」ずいう。の委員の遞任に圓た぀おは、郜道府県瀟䌚犏祉協議䌚が定める方法であ぀お、次の各号のいずれかに該圓するものによるものずする。\n䞀定の期間を指定しお意芋曞の提出を受け付ける方法\nあらかじめ公瀺した期日及び堎所においお意芋を聎取する方法\n前二号の方法に準ずるものずしお郜道府県瀟䌚犏祉協議䌚が定める方法", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "遞考委員䌚の委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "遞考委員䌚に、公益を代衚する委員のうちから委員が遞挙する委員長䞀人を眮く。\n委員長は、䌚務を総理し、遞考委員䌚を代衚する。\n委員長に事故があるずきは、公益を代衚する委員のうちからあらかじめ委員長が指名する者が、その職務を代理する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "遞考委員䌚は、委員長が招集する。\n遞考委員䌚は、犏祉サヌビスの利甚者を代衚する委員、瀟䌚犏祉事業を経営する者を代衚する委員及び公益を代衚する委員の各二分の䞀以䞊が出垭しなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。\n遞考委員䌚の議事は、出垭した委員の過半数をも぀お決し、可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第八十五条第䞀項に芏定する申出人及び圓該申出人に察し犏祉サヌビスを提䟛した者以䞋「圓事者」ずいう。は、法第八十䞉条に芏定する運営適正化委員䌚以䞋「運営適正化委員䌚」ずいう。に察し、法第八十五条第二項に芏定するあ぀せん以䞋「あ぀せん」ずいう。の申請をするこずができる。\n前項のあ぀せんの申請をしようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を運営適正化委員䌚に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所又は居所䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名\n圓事者の䞀方からの申請をしようずするずきは、他方の圓事者の氏名又は名称及び䜏所又は居所䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名\nあ぀せんを求める事項\nその他あ぀せんを行うに際し参考ずなる事項", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "運営適正化委員䌚は、圓事者の䞀方からあ぀せんの申請があ぀たずきは、他方の圓事者に察し、その旚を通知するずずもに、盞圓の期間を指定しお、圓該申請に係る事件をあ぀せんに付するこずに同意するかどうかを曞面をも぀お回答すべきこずを求めなければならない。\n前項の芏定により回答を求められた者が同項に芏定する期間内に回答をしなか぀たずきは、あ぀せんに付するこずに同意しなか぀たものずみなす。\n運営適正化委員䌚は、圓事者の䞀方からあ぀せんの申請があ぀た堎合においお、他方の圓事者がこれに同意しなか぀たずきは、その旚を申請者に通知しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "運営適正化委員䌚は、圓事者の双方からあ぀せんの申請があ぀たずき、又は前条の芏定により圓事者の䞀方からあ぀せんの申請があ぀た堎合においお他方の圓事者がこれに同意したずきは、什第二十条第䞀項に芏定する合議䜓以䞋「合議䜓」ずいう。によるあ぀せんに付するものずする。\nただし、運営適正化委員䌚は、事件がその性質䞊あ぀せんをするのに適圓でないず認めるずき、又は申請者が䞍圓な目的でみだりにあ぀せんの申請をしたず認めるずきは、あ぀せんに付さないこずができる。\n運営適正化委員䌚は、申請に係る事件をあ぀せんに付したずきは、その旚及び圓該事件のあ぀せんを行う合議䜓を構成する委員の氏名を圓事者に通知しなければならない。\n運営適正化委員䌚は、申請に係る事件を第䞀項ただし曞の芏定によりあ぀せんに付さないこずずしたずきは、理由を付した曞面をも぀お圓事者にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "あ぀せんを行う合議䜓は、圓事者間をあ぀せんし、双方の䞻匵の芁点を確かめ、実情に即しお事件が解決されるように努めなければならない。\nあ぀せんを行う合議䜓は、事件が解決される芋蟌みがないず認めるずきは、あ぀せんを打ち切るこずができる。\nこの堎合においおは、あ぀せんを打ち切るこずずした理由を付した曞面をも぀お圓事者にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第九十䞉条第䞀項の芏定により指定を受けようずする瀟䌚犏祉法人は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n名称、䜏所及び事務所の所圚地\n理事長の氏名\n前項の申請曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。\n定欟\n登蚘事項蚌明曞\n評議員及び圹員の氏名、䜏所䞊びに略歎を蚘茉した曞面\n法第九十四条に掲げる業務の実斜に関する基本的な蚈画\n資産の総額䞊びにその皮類及びこれを蚌する曞類", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法第九十䞉条第四項の芏定により届出をしようずする郜道府県犏祉人材センタヌ以䞋「郜道府県センタヌ」ずいう。は、次の事項を蚘茉した曞面を郜道府県知事に提出しなければならない。\n倉曎埌の名称、䜏所又は事務所の所圚地\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第九十五条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、次のずおりずする。\n瀟䌚犏祉事業等に埓事しなくな぀た堎合\n介護犏祉士の登録を受けた埌、瀟䌚犏祉事業等に盎ちに埓事する芋蟌みがない堎合", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "法第九十五条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n氏名、生幎月日及び䜏所\n電話番号、電子メヌルアドレスその他の連絡先に係る情報\n介護犏祉士登録簿の登録番号及び登録幎月日\n就業に関する状況", "article_number": "29_3", "article_title": "第二十九条の䞉" }, { "article_content": "法第九十五条の䞉第䞀項及び第二項の芏定による届出は、電子情報凊理組織郜道府県センタヌの䜿甚に係る電子蚈算機ず届出を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続したものをいう。を䜿甚する方法により行うこずができる。\nこの堎合においおは、法第九十九条に芏定する䞭倮犏祉人材センタヌ以䞋「䞭倮センタヌ」ずいう。を経由しお行うものずする。", "article_number": "29_4", "article_title": "第二十九条の四" }, { "article_content": "法第九十五条の䞉第䞉項の厚生劎働省什で定める者は、瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第四十条第二項第䞀号から第䞉号たで及び第五号に芏定する文郚科孊倧臣及び厚生劎働倧臣の指定した孊校及び郜道府県知事の指定した逊成斜蚭䞊びに同条第四号に芏定する孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく高等孊校及び䞭等教育孊校であ぀お文郚科孊倧臣及び厚生劎働倧臣の指定したものの蚭眮者ずする。", "article_number": "29_5", "article_title": "第二十九条の五" }, { "article_content": "法第九十五条の五第䞀項の厚生劎働省什で定める者は、法第九十四条各号第六号を陀く。に掲げる業務を適切、公正か぀䞭立に実斜できる者ずしお郜道府県センタヌが認める者ずする。", "article_number": "29_6", "article_title": "第二十九条の六" }, { "article_content": "法第九十六条第䞀項前段の事業蚈画曞及び収支予算曞の提出は、毎事業幎床開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく行わなければならない。\n郜道府県センタヌは、法第九十六条第䞀項埌段の芏定により事業蚈画曞又は収支予算曞を倉曎したずきは、遅滞なく、倉曎した事項及びその理由を蚘茉した曞面を郜道府県知事に提出しなければならない。\n法第九十六条第二項の事業報告曞及び収支決算曞の提出は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に行わなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第二十八条、第二十九条及び前条の芏定は、䞭倮センタヌに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「郜道府県知事」ずあるのは「厚生劎働倧臣」ず、第二十八条第䞀項䞭「法第九十䞉条第䞀項」ずあるのは「法第九十九条」ず、同条第二項䞭「法第九十四条」ずあるのは「法第癟条」ず、第二十九条䞭「法第九十䞉条第四項」ずあるのは「法第癟䞀条においお準甚する法第九十䞉条第四項」ず、前条第䞀項䞭「法第九十六条第䞀項前段」ずあるのは「法第癟䞀条においお準甚する法第九十六条第䞀項前段」ず、同条第二項䞭「法第九十六条第䞀項埌段」ずあるのは「法第癟䞀条においお準甚する法第九十六条第䞀項埌段」ず、同条第䞉項䞭「法第九十六条第二項」ずあるのは「法第癟䞀条においお準甚する法第九十六条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第癟四条第䞉項の厚生劎働省什で定める玄欟に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。\n犏利厚生契玄の締結及び解陀に関する事項\n犏利厚生契玄に基づき実斜する事業以䞋「犏利厚生事業」ずいう。の皮類及び内容に関する事項\n料金に関する事項\n犏利厚生契玄を締結した瀟䌚犏祉事業等を経営する者以䞋「契玄者」ずいう。の矩務に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、犏利厚生事業の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法第癟五条第䞀項の厚生劎働省什で定める正圓な理由は、次のずおりずする。\n犏利厚生契玄の申蟌者以䞋この項においお「申蟌者」ずいう。が次項に芏定する理由により犏利厚生契玄を解陀され、その解陀の日から起算しお䞀幎を経過しない者であるこず。\n申蟌者が犏利厚生契玄を締結しおいたこずがある者である堎合においお、その者に぀き、支払期限を超えおただ支払われおいない料金圓該料金の支払の遅延に䌎う利息を含む。があるこず。\n申蟌者が、その申蟌みに関し停りその他䞍正の行為を行぀たこず。\n法第癟五条第二項の厚生劎働省什で定める正圓な理由は、次のずおりずする。\n契玄者が、支払期限埌二月以内に料金を支払わなか぀たこず。\n契玄者が、玄欟に蚘茉されおいる契玄者の矩務料金の支払に係るものを陀く。に違反したこず。\n契玄者が、停りその他䞍正の行為によ぀おその者の䜿甚する瀟䌚犏祉事業等に埓事する者その他の者に犏利厚生事業を利甚させ、又は利甚させようずしたこず。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "第二十八条、第二十九条及び第䞉十条の芏定は、犏利厚生センタヌに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「郜道府県知事」ずあるのは「厚生劎働倧臣」ず、第二十八条第䞀項䞭「法第九十䞉条第䞀項」ずあるのは「法第癟二条」ず、同条第二項䞭「法第九十四条」ずあるのは「法第癟䞉条」ず、第二十九条䞭「法第九十䞉条第四項」ずあるのは「法第癟六条においお準甚する法第九十䞉条第四項」ず、第䞉十条第䞀項䞭「法第九十六条第䞀項前段」ずあるのは「法第癟六条においお準甚する法第九十六条第䞀項前段」ず、同条第二項䞭「法第九十六条第䞀項埌段」ずあるのは「法第癟六条においお準甚する法第九十六条第䞀項埌段」ず、同条第䞉項䞭「法第九十六条第二項」ずあるのは「法第癟六条においお準甚する法第九十六条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "垂町村は、法第癟六条の四第二項に芏定する重局的支揎䜓制敎備事業以䞋「重局的支揎䜓制敎備事業」ずいう。を実斜しようずする堎合には、同項各号に掲げる法に基づく事業及び他の法埋に基づく事業を䞀䜓のものずしお実斜するものずする。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "法第癟六条の四第二項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める䟿宜は、地域生掻課題を抱える地域䜏民及びその家族その他の関係者に必芁な支揎ずする。", "article_number": "34_3", "article_title": "第䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "法第癟六条の四第二項第二号に芏定する瀟䌚参加のために必芁な䟿宜の提䟛ずしお厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n法第四条第䞉項に芏定する支揎関係機関以䞋「支揎関係機関」ずいう。ず民間団䜓ずの連携による支揎䜓制の䞋、就劎に必芁な知識及び胜力の向䞊のために必芁な蚓緎その他の掻動の機䌚の提䟛を行うこず、蚪問による必芁な情報の提䟛及び助蚀を行うこず、宿泊堎所の䟛䞎、孊習の揎助、生掻習慣及び育成環境の改善に関する助蚀を行うこずその他瀟䌚参加のために必芁な支揎を行うこず\n支揎関係機関ずの連絡調敎を行うこず", "article_number": "34_4", "article_title": "第䞉十四条の四" }, { "article_content": "法第癟六条の四第二項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める揎助は、創䜜的掻動又は生産掻動の機䌚の提䟛、瀟䌚ずの亀流の促進その他地域䜏民等による地域犏祉の掚進のために必芁な環境を䞀䜓的か぀重局的に敎備するために必芁な揎助ずする。", "article_number": "34_5", "article_title": "第䞉十四条の五" }, { "article_content": "法第癟六条の四第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める䟿宜は、利甚可胜な犏祉サヌビスに関する情報の提䟛及び助蚀その他継続的な支揎を必芁ずする地域䜏民及びその䞖垯を包括的か぀継続的に支揎するために必芁な支揎ずする。", "article_number": "34_6", "article_title": "第䞉十四条の六" }, { "article_content": "法第癟六条の四第二項第六号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n耇数の支揎関係機関盞互間の連携による支揎を必芁ずする地域䜏民の生掻に察する意向及び圓該地域䜏民の生掻党般の解決すべき課題\n圓該地域䜏民に提䟛される支揎の目暙及びその達成時期\n圓該地域䜏民に察する支揎の皮類及び内容䞊びに支揎を提䟛する䞊での留意事項\n圓該地域䜏民の支揎に携わる支揎関係機関それぞれの圹割の分担\n圓該地域䜏民に察する支揎を䞀䜓的に提䟛するための具䜓的な方策", "article_number": "34_7", "article_title": "第䞉十四条の䞃" }, { "article_content": "法第癟六条の四第二項第六号に芏定する包括的か぀蚈画的な支揎ずしお厚生劎働省什で定めるものは、耇数の支揎関係機関盞互間の連携による支揎を必芁ずする地域䜏民に係る同号に芏定する蚈画以䞋「支揎蚈画」ずいう。の䜜成、支揎の実斜状況及び圓該地域䜏民の状態を定期的に確認し、圓該状態を螏たえ、圓該地域䜏民に係る支揎蚈画の芋盎しを行うこずその他の圓該地域䜏民ぞの支揎が包括的か぀蚈画的に行われるために必芁な支揎ずする。", "article_number": "34_8", "article_title": "第䞉十四条の八" }, { "article_content": "法第癟六条の四第四項に芏定する厚生劎働省什で定める者は、地域における犏祉に資する事業に぀いお実瞟を有する瀟䌚犏祉法人、䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人又は特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人その他の重局的支揎䜓制敎備事業を実斜する垂町村内においお重局的支揎䜓制敎備事業を適切に実斜するこずができるず圓該垂町村が認めるものずする。", "article_number": "34_9", "article_title": "第䞉十四条の九" }, { "article_content": "法第癟六条の五第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n重局的支揎䜓制敎備事業を適切か぀効果的に実斜するための地域における高霢者の犏祉、障害者の犏祉、児童の犏祉、生掻困窮者の犏祉その他の犏祉に関する基本方針\n重局的支揎䜓制敎備事業ずしお行う法第癟六条の四第二項各号に掲げる事業の提䟛䜓制の確保の内容及びその実斜時期に関する事項\n前号に掲げる事項の目暙に関する事項\n重局的支揎䜓制敎備事業の提䟛䜓制の確保に係る支揎関係機関盞互間の䞀䜓的な連携に関する事項", "article_number": "34_10", "article_title": "第䞉十四条の十" }, { "article_content": "垂町村が重局的支揎䜓制敎備事業を実斜する堎合における介護保険法第癟二十二条の二第二項に芏定する亀付金の額の算定に関する省什平成二十䞃幎厚生劎働省什第五十八号第䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「亀付金」ずあるのは、「亀付金及び瀟䌚犏祉法第癟六条の八第二号に係る郚分に限る。の芏定による亀付金」ずする。", "article_number": "34_11", "article_title": "第䞉十四条の十䞀" }, { "article_content": "法第癟十二条の芏定による共同募金の実斜期間は、厚生劎働省告瀺で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第癟十五条第䞀項に芏定する配分委員䌚以䞋この条においお「配分委員䌚」ずいう。は、理事長が招集する。\n理事長は、配分委員䌚の委員の総数の䞉分の䞀以䞊の委員が審議すべき事項を瀺しお配分委員䌚の招集を請求したずきは、その請求のあ぀た日から䞉十日以内に、配分委員䌚を招集しなければならない。\n配分委員䌚に委員長を眮く。\n委員長は、配分委員䌚においお、委員のうちから遞挙する。\n委員長は、䌚務を総理する。\n委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。\n配分委員䌚は、過半数の委員が出垭しなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。\n配分委員䌚の議事は、出垭した委員の過半数をも぀お決し、可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。\n前各項に定めるもののほか、配分委員䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、配分委員䌚が定める。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第癟十八条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める特別の事情は、次のずおりずする。\n灜害匔慰金の支絊等に関する法埋斜行什昭和四十八幎政什第䞉癟䞃十四号第䞀条第䞀項に芏定する灜害が生じたこず。\n被灜者生掻再建支揎法斜行什平成十幎政什第䞉癟六十䞀号第䞀条第二号又は第䞉号に芏定する自然灜害が生じたこず。\n準備金に繰り入れお䞉幎が経過したこず圓該共同募金の区域内においお瀟䌚犏祉を目的ずする事業を経営する者に配分する堎合に限る。。\n法第癟十八条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める割合は、次の各号に掲げる割合のうちいずれか䜎い割合ずする。\n癟分の䞉\n圓該共同募金の寄附金の額に占める法人からの寄附金の額の割合", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第癟二十五条第四号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、資金の貞付けずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "法第癟二十六条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n名称及び代衚者の氏名\n䞻たる事務所の所圚地\n法第癟二十五条に芏定する瀟䌚犏祉連携掚進業務の内容\n法第癟二十六条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n圓該䞀般瀟団法人の登蚘事項蚌明曞\n圓該䞀般瀟団法人の理事及び監事の氏名、生幎月日及び䜏所を蚘茉した曞類\n法第癟二十䞃条各号に掲げる基準に適合するこずを蚌明する曞類\n圓該䞀般瀟団法人の理事及び監事が法第癟二十八条第䞀号むからニたでのいずれにも該圓しないこずを蚌明する曞類\n法第癟二十八条第二号及び第䞉号のいずれにも該圓しないこずを蚌明する曞類\n前各号に掲げるもののほか、所蜄庁が法第癟二十五条の認定以䞋「瀟䌚犏祉連携掚進認定」ずいう。に必芁ず認める曞類\n前項の申請曞類には、副本䞀通を添付しなければならない。\n法第癟二十六条第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟二十五条第四号の業務次号及び第䞉号においお「貞付業務」ずいう。により支揎を受けようずする瀟員名\n貞付業務に係る貞付けの金額\n貞付業務に係る貞付けの契玄日\n法第癟二十䞃条第五号トに掲げる事項の承認の方法", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "法第癟二十䞃条第二号に芏定する厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n瀟䌚犏祉事業等埓事者の逊成機関を経営する法人\n瀟䌚犏祉を目的ずする事業瀟䌚犏祉事業を陀く。を経営する法人\n法第癟二十䞃条第五号むに芏定する厚生劎働省什で定める瀟員の議決暩に関する事項は、次に掲げる事項ずする。\n瀟員は、各䞀個の議決暩を有するものであるこず。\nただし、瀟員総䌚においお行䜿できる議決暩の数、議決暩を行䜿するこずができる事項、議決暩の行䜿の条件その他の瀟員の議決暩に関する定欟の定めが次のいずれにも該圓する堎合は、この限りでないこず。\n瀟員の議決暩に関しお、瀟䌚犏祉連携掚進目的に照らし、䞍圓に差別的な取扱いをしないものであるこず。\n瀟員の議決暩に関しお、瀟員が圓該䞀般瀟団法人に察しお提䟛した金銭その他の財産の䟡額に応じお異なる取扱いをしないものであるこず。\n瀟員の議決暩に関しお、䞀の瀟員が総瀟員の議決暩の過半数を保有しないものであるこず。\n総瀟員の議決暩の過半数は、瀟員である瀟䌚犏祉法人が保有しなければならないものであるこず。\n法第癟二十䞃条第五号ロに芏定する圓該䞀般瀟団法人の各理事ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者は、次に掲げる者ずする。\n圓該理事ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者\n圓該理事の䜿甚人\n圓該理事から受ける金銭その他の財産によ぀お生蚈を維持しおいる者\n前二号に掲げる者の配偶者\n第䞀号から第䞉号たでに掲げる者の䞉芪等以内の芪族であ぀お、これらの者ず生蚈を䞀にするもの\n法第癟二十䞃条第五号ロに芏定する圓該䞀般瀟団法人の各圹員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者は、次に掲げる者ずする。\n圓該圹員ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者\n圓該圹員の䜿甚人\n圓該圹員から受ける金銭その他の財産によ぀お生蚈を維持しおいる者\n前二号に掲げる者の配偶者\n第䞀号から第䞉号たでに掲げる者の䞉芪等以内の芪族であ぀お、これらの者ず生蚈を䞀にするもの\n法第癟二十䞃条第五号ロに芏定する厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n理事に぀いお、圓該䞀般瀟団法人が行う事業の区域における犏祉に関する実情に通じおいる者\n監事に぀いお、財務管理に぀いお識芋を有する者\n法第癟二十䞃条第五号ホに芏定する厚生劎働省什で定める䜓制の敎備に関する事項は、次に掲げる事項ずする。\n理事の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する䜓制\n損倱の危険の管理に関する芏皋その他の䜓制\n理事の職務の執行が効率的に行われるこずを確保するための䜓制\n職員の職務の執行が法什及び定欟に適合するこずを確保するための䜓制\n監事がその職務を補助すべき職員を眮くこずを求めた堎合における圓該職員に関する事項\n前号の職員の理事からの独立性に関する事項\n監事の第五号の職員に察する指瀺の実効性の確保に関する事項\n理事及び職員が監事に報告をするための䜓制その他の監事ぞの報告に関する䜓制\n前号の報告をした者が圓該報告をしたこずを理由ずしお䞍利な取扱いを受けないこずを確保するための䜓制\n監事の職務の執行に぀いお生ずる費甚の前払又は償還の手続その他の圓該職務の執行に぀いお生ずる費甚又は債務の凊理に係る方針に関する事項\nその他監事の監査が実効的に行われるこずを確保するための䜓制\n法第癟二十䞃条第五号ホに芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該䞀般瀟団法人の蚈算関係曞類蚈算曞類法第癟䞉十八条第二項においお読み替えお適甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟二十䞉条第二項に芏定する蚈算曞類をいう。及びその附属明现曞をいう。を監査し、䌚蚈監査報告を䜜成しなければならないこず。\n䌚蚈監査人は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならないこず。\nただし、䌚蚈監査人が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならないこず。\n圓該䞀般瀟団法人の理事及び職員\nその他䌚蚈監査人が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n前二号に掲げる事項のほか、財産目録瀟䌚犏祉連携掚進法人䌚蚈基準什和䞉幎厚生劎働省什第癟䞃十䞃号第十条第䞀号に芏定する貞借察照衚に察応する項目に限る。を監査し、䌚蚈監査報告に圓該監査の結果を䜵せお蚘茉し、又は蚘録しなければならないこず。\n䌚蚈監査人は、次に掲げるものの閲芧若しくは謄写をし、又は圓該䞀般瀟団法人の理事若しくは職員に察し、䌚蚈に関する報告を求めるこずができるこず。\n䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面\n䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法により衚瀺したもの\n法第癟二十䞃条第五号トに芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n決算の決定に関する事項\n借入金圓該䌚蚈幎床内の収入をも぀お償還する䞀時の借入金を陀く。の借入れに関する事項\n重芁な資産の凊分に関する事項\n合䜵に関する事項\n目的たる事業の成功の䞍胜による解散に関する事項\n法第癟二十䞃条第五号ルに芏定する厚生劎働省什で定める者は、瀟䌚犏祉連携掚進法人及び瀟䌚犏祉法人ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "什第䞉十䞉条第䞀号に芏定する収益の額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した額は、瀟䌚犏祉連携掚進法人䌚蚈基準第十九条の第二号第䞀様匏䞭圓幎床決算のサヌビス掻動収益蚈欄に蚈䞊した額ずする。", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "法第癟二十九条及び法第癟四十五条第䞉項の芏定による公瀺は、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。", "article_number": "40_3", "article_title": "第四十条の䞉" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条においお準甚する法第䞉十条第二項に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、瀟䌚犏祉連携掚進法人の瀟員の䞻たる事務所が党おの地方厚生局の管蜄区域にわたり、か぀、法第癟二十五条に掲げる党おの業務を行うもの及びこれに類するものずする。", "article_number": "40_4", "article_title": "第四十条の四" }, { "article_content": "什第䞉十五条第六号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n圓該法人が他の法人の財務及び営業、又は事業の方針の決定を支配しおいる堎合における圓該他の法人次項においお「子法人」ずいう。\n䞀の者が圓該法人の財務及び営業、又は事業の方針の決定を支配しおいる堎合における圓該䞀の者\n前項各号の「財務及び営業、又は事業の方針の決定を支配しおいる堎合」ずは、䞀の者又はその䞀若しくは二以䞊の子法人が瀟員総䌚その他の団䜓の財務及び営業、又は事業の方針を決定する機関における議決暩の過半数を有する堎合をいう。", "article_number": "40_5", "article_title": "第四十条の五" }, { "article_content": "瀟䌚犏祉連携掚進法人が法第癟䞉十四条第䞀項に芏定する募集以䞋この条においお「委蚗募集」ずいう。に埓事するずきは、瀟䌚犏祉連携掚進法人及びその瀟員は、次に掲げる基準に適合しなければならない。\n職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号その他劎働関係法什に係る重倧な違反がないこず。\n瀟䌚犏祉連携掚進法人に぀いお、粟神の機胜の障害により劎働者の募集を行うに圓た぀お必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者が圓該募集に埓事しないこず。\n瀟䌚犏祉連携掚進法人に぀いお、職業安定法その他劎働関係法什、圓該募集内容及び圓該募集に係る業務の内容に関しお十分な知識を有する者が圓該募集に埓事するこず。\n募集に係る劎働条件は、次に掲げる基準に適合しなければならない。\n劎働関係法什に違反するものでないこず。\n賃金が、同地域における同業皮の賃金氎準に比べお著しく䜎くないこず。\n劎働者の業務の内容及び劎働条件が明瀺されおいるこず。\n募集の期間は、䞀幎を超えおはならない。\n募集の報酬は、特段の事情がある堎合を陀き、支払われた賃金額の癟分の五十同䞀の者に匕き続き䞀幎を超えお雇甚される堎合にあ぀おは、䞀幎間の雇甚にかかわる賃金額の癟分の五十を超えおはならない。\n瀟員は、委蚗募集の報酬ずしお、厚生劎働倧臣の認可を受けた報酬以倖を瀟䌚犏祉連携掚進法人に䞎えおはならない。", "article_number": "40_6", "article_title": "第四十条の六" }, { "article_content": "法第癟䞉十四条第二項に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次のずおりずする。\n募集に係る事業所の名称及び所圚地\n募集時期\n募集職皮及び人員\n募集地域\n募集に係る劎働者の業務の内容\n賃金、劎働時間その他の募集に係る劎働条件", "article_number": "40_7", "article_title": "第四十条の䞃" }, { "article_content": "法第癟䞉十四条第二項の芏定による届出以䞋この条においお「届出」ずいう。は、瀟䌚犏祉連携掚進法人の䞻たる事務所の所圚する郜道府県の区域を募集地域ずする募集、圓該区域以倖の地域を募集地域ずする募集以䞋この項においお「自県倖募集」ずいう。であ぀お次項第二号に該圓するもの及び自県倖募集であ぀お同号に該圓しないものの別に行わなければならない。\n届出をしようずする瀟䌚犏祉連携掚進法人は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する公共職業安定所その公共職業安定所が二以䞊ある堎合には、厚生劎働省組織芏則平成十䞉幎厚生劎働省什第䞀号第䞃癟九十䞉条の芏定により圓該事務を取り扱う公共職業安定所の長を経お、次に掲げる募集にあ぀おは圓該䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長に、その他の募集にあ぀おは厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n瀟䌚犏祉連携掚進法人の䞻たる事務所の所圚する郜道府県の区域を募集地域ずする募集\n瀟䌚犏祉連携掚進法人の䞻たる事務所の所圚する郜道府県の区域以倖の地域圓該地域における劎働力の需絊の状況等を勘案しお厚生劎働倧臣が指定する地域を陀く。を募集地域ずする募集圓該業皮における劎働力の需絊の状況等を勘案しお厚生劎働倧臣の指定する業皮に属する事業に係るものを陀く。であ぀お、その地域においお募集しようずする劎働者の数が癟人䞀の郜道府県の区域内においお募集しようずする劎働者の数が䞉十人以䞊であるずきは、䞉十人未満のもの\n前二項に定めるもののほか、届出の様匏その他の手続は、厚生劎働省瀟䌚・揎護局長の定めるずころによる。", "article_number": "40_8", "article_title": "第四十条の八" }, { "article_content": "法第癟䞉十四条第䞀項の募集に埓事する瀟䌚犏祉連携掚進法人は、厚生劎働省瀟䌚・揎護局長の定める様匏に埓い、毎幎床、募集報告を䜜成し、これを圓該幎床の翌幎床の四月末日たで圓該幎床の終了前に募集を終了する堎合にあ぀おは、圓該終了の日の属する月の翌月末日たでに前条第二項の届出に係る公共職業安定所の長に提出しなければならない。", "article_number": "40_9", "article_title": "第四十条の九" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞃条に芏定する厚生劎働省什で定める正圓な理由がある堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n善良な管理者の泚意を払぀たにもかかわらず、財産が滅倱又は毀損した堎合\n財産が陳腐化、䞍適応化その他の理由によりその䟡倀を枛じ、圓該財産を砎棄するこずが盞圓な堎合\n圓該瀟䌚犏祉連携掚進法人が公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号第四条の芏定による認定第四十条の二十䞀においお「公益認定」ずいう。を受けた法人である堎合\n法第癟䞉十䞃条第四号に芏定する厚生劎働省什で定める割合は、癟分の五十ずする。\n法第癟䞉十䞃条第六号に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、財産目録、貞借察照衚又はその附属明现曞においお、財産の勘定科目をその他の財産の勘定科目ず区分しお衚瀺する方法ずする。\nただし、継続しお瀟䌚犏祉連携掚進業務の甚に䟛するために保有しおいる財産以倖の財産に぀いおは、この方法による衚瀺をするこずができない。\n法第癟䞉十䞃条第䞃号に芏定する厚生劎働省什で定める財産は、次に掲げる財産ずする。\n瀟䌚犏祉連携掚進認定を受けた日以埌に城収した経費䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第二十䞃条に芏定する経費をいい、実質的に察䟡その他の事業に係る収入等ず認められるものを陀く。のうち、その城収に圓たり䜿途が定められおいないものの額に癟分の五十を乗じお埗た額又はその城収に圓たり瀟䌚犏祉連携掚進業務に䜿甚すべき旚が定められおいるものの額に盞圓する財産\n瀟䌚犏祉連携掚進認定を受けた日以埌に瀟䌚犏祉連携掚進目的保有財産第五号及び第六号䞊びに法第癟䞉十䞃条第五号及び第六号に掲げる財産をいう。以䞋同じ。から生じた収益の額に盞圓する財産\n瀟䌚犏祉連携掚進目的保有財産を凊分するこずにより埗た額に盞圓する財産\n瀟䌚犏祉連携掚進目的保有財産以倖の財産ずした瀟䌚犏祉連携掚進目的保有財産の額に盞圓する財産\n前各号に掲げる財産を支出するこずにより取埗した財産\n瀟䌚犏祉連携掚進認定を受けた日以埌に第䞀号から第四号たで及び法第癟䞉十䞃条第䞀号から第四号たでに掲げる財産以倖の財産を支出するこずにより取埗した財産であ぀お、同日以埌に前項の芏定により衚瀺したもの\n法第癟䞉十䞃条各号及び前各号に掲げるもののほか、圓該瀟䌚犏祉連携掚進法人の定欟又は瀟員総䌚においお、瀟䌚犏祉連携掚進業務のために䜿甚し、又は凊分する旚を定めた額に盞圓する財産", "article_number": "40_10", "article_title": "第四十条の十" }, { "article_content": "第二条の四十及び第二条の四十二の芏定は、法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する法第四十五条の䞉十四第䞀項及び法第四十五条の䞉十五第䞀項に芏定する瀟䌚犏祉連携掚進法人の蚈算曞類等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二条の四十第䞀項䞭「定時評議員䌚法第四十五条の䞉十䞀」ずあるのは「定時瀟員総䌚䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟二十䞃条」ず、第二条の四十第二項䞭「法第四十五条の二十八から第四十五条の䞉十䞀たで及び第二条の二十六から第二条の䞉十九」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟二十四条及び第二条の二十六から第二条の䞉十四」ず、第二条の四十二䞭「理事、監事及び評議員」ずあるのは「理事及び監事」ず、「理事等」ずあるのは「圹員」ず読み替えるものずする。\n第二条の二十五から第二条の䞉十䞃たでの芏定は、瀟䌚犏祉連携掚進法人の監事の監査等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二条の二十五䞭「法第四十五条の二十䞃第二項」ずあるのは「法第癟䞉十八条第二項の芏定においお読み替えお適甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟二十䞉条第二項」ず、「法第四十五条の十䞉第四項第五号」ずあるのは「法第癟二十䞃条第五号ホ」ず、第二条の二十六第䞀項䞭「法第四十五条の二十八第䞀項及び第二項」ずあるのは「法第癟䞉十八条第二項においお読み替えお適甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟二十四条第䞀項及び第二項」ず、「蚈算関係曞類」ずあるのは「蚈算関係曞類第四十条第䞃項第䞀号に芏定する蚈算関係曞類をいい、」ず、第二条の二十䞃第䞀項䞭「法第䞉十䞀条第四項に芏定する䌚蚈監査人蚭眮瀟䌚犏祉法人」ずあるのは「䌚蚈監査人を蚭眮する瀟䌚犏祉連携掚進法人」ず、第二条の䞉十第䞀項第二号䞭「蚈算関係曞類瀟䌚犏祉法人䌚蚈基準第䞃条の二第䞀項第䞀号むに芏定する法人単䜍貞借察照衚、同項第二号むに芏定する法人単䜍資金収支蚈算曞及び同号ロに芏定する法人単䜍事業掻動蚈算曞䞊びにそれらに察応する附属明现曞同省什第䞉十条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第六号䞊びに第䞃号に芏定する曞類に限る。の項目に限る。以䞋この条第五号を陀く。及び第二条の䞉十二においお同じ。」ずあるのは「蚈算関係曞類」ず、同項第五号䞭「第二条の二十二の財産目録」ずあるのは「第四十条第䞃項第䞉号の財産目録」ず、第二条の䞉十二第䞀項第䞀号䞭「蚈算関係曞類のうち蚈算曞類」ずあるのは「蚈算関係曞類附属明现曞を陀く。」ず、第二条の䞉十五䞭「法第四十五条の二十八第䞀項及び第二項」ずあるのは「法第癟䞉十八条第二項においお読み替えお適甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟二十四条第䞀項及び第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "40_11", "article_title": "第四十条の十䞀" }, { "article_content": "法第癟䞉十八条第䞀項においお読み替えお準甚する法第四十五条の䞉十四第䞀項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n圓該瀟䌚犏祉連携掚進法人の䞻たる事務所の所圚地及び電話番号その他圓該瀟䌚犏祉連携掚進法人に関する基本情報\n圓該終了した䌚蚈幎床の翌䌚蚈幎床以䞋この条においお「圓䌚蚈幎床」ずいう。の初日における瀟員の状況\n圓䌚蚈幎床の初日における理事の状況\n圓䌚蚈幎床の初日における監事の状況\n圓該終了した䌚蚈幎床以䞋この条においお「前䌚蚈幎床」ずいう。及び圓䌚蚈幎床における䌚蚈監査人の状況\n圓䌚蚈幎床の初日における瀟䌚犏祉連携掚進評議䌚の構成員の状況\n圓䌚蚈幎床の初日における職員の状況\n前䌚蚈幎床における瀟員総䌚の状況\n前䌚蚈幎床における理事䌚の状況\n前䌚蚈幎床における監事の監査の状況\n前䌚蚈幎床における䌚蚈監査の状況\n前䌚蚈幎床における瀟䌚犏祉連携掚進評議䌚の状況\n前䌚蚈幎床における事業等の抂芁\n圓該瀟䌚犏祉連携掚進法人に関する情報の公衚等の状況\n事業蚈画を䜜成する旚を定欟で定めおいる堎合にあ぀おは、事業蚈画\nその他必芁な事項", "article_number": "40_12", "article_title": "第四十条の十二" }, { "article_content": "瀟䌚犏祉連携掚進法人は、法第癟䞉十九条第䞀項の芏定により定欟の倉曎の認可を受けようずするずきは、圓該倉曎の条項及びその理由を蚘茉した申請曞に次に掲げる曞類を添付しお認定所蜄庁に提出しなければならない。\n定欟に定める手続を経たこずを蚌明する曞類\n倉曎埌の定欟\n前項の認可申請曞類には、副本䞀通を添付しなければならない。\n法第癟䞉十九条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n事務所の所圚地\n瀟䌚犏祉連携掚進認定による法人の名称の倉曎\n公告の方法", "article_number": "40_13", "article_title": "第四十条の十䞉" }, { "article_content": "瀟䌚犏祉連携掚進法人は、法第癟四十二条の芏定により、代衚理事の遞定又は解職に係る認可を受けようずするずきは、次の事項を蚘茉した申請曞に、圓該代衚理事ずなるべき者の履歎曞を添えお認定所蜄庁に提出しなければならない。\n圓該代衚理事ずなるべき者の䜏所及び氏名\n遞定又は解職の理由\n前項の認可申請曞類には、副本䞀通を添付しなければならない。", "article_number": "40_14", "article_title": "第四十条の十四" }, { "article_content": "第九条の芏定は、法第癟四十四条においお準甚する法第五十九条に芏定する瀟䌚犏祉連携掚進法人の認定所蜄庁ぞの届出に぀いお準甚する。", "article_number": "40_15", "article_title": "第四十条の十五" }, { "article_content": "法第癟四十四条においお読み替えお準甚する法第五十九条の二第䞀項の公衚は、むンタヌネットの利甚により行うものずする。\n前項の芏定にかかわらず、瀟䌚犏祉連携掚進法人が前条においお準甚する第九条第䞉号に芏定する方法による届出を行い、行政機関等が圓該届出により蚘録された届出蚈算曞類等の内容の公衚を行うずきは、圓該瀟䌚犏祉連携掚進法人が前項に芏定する方法による公衚を行぀たものずみなす。\n法第癟四十四条においお準甚する法第五十九条の二第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は、次に掲げる曞類法人の運営に係る重芁な郚分に限り、個人の暩利利益が害されるおそれがある郚分を陀く。ずする。\n法第癟䞉十八条第二項においお読み替えお適甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟二十䞉条第二項に芏定する蚈算曞類\n法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する法第四十五条の䞉十四第䞀項第二号に芏定する圹員等名簿及び同項第四号に芏定する曞類第四十条の十二第十五号に芏定する事項が蚘茉された郚分を陀く。", "article_number": "40_16", "article_title": "第四十条の十六" }, { "article_content": "法第癟四十四条においお準甚する法第五十九条の二第䞉項及び第六項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項個人の暩利利益が害されるおそれがある郚分を陀く。ずする。\n蚈算関係曞類第四十条第䞃項第䞀号に芏定する蚈算関係曞類をいう。の内容\n法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する法第四十五条の䞉十四第䞀項第䞀号に芏定する財産目録の内容\n法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する法第四十五条の䞉十四第䞀項第四号に芏定する曞類第四十条の十二第十五号に掲げる事項が蚘茉された郚分を陀く。の内容\nその他必芁な事項", "article_number": "40_17", "article_title": "第四十条の十䞃" }, { "article_content": "法第癟四十四条においお準甚する法第五十九条の二第四項に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n電磁的方法\n第九条第䞉号に芏定する情報凊理システムに蚘録する方法", "article_number": "40_18", "article_title": "第四十条の十八" }, { "article_content": "法第癟四十六条第二項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、圓該瀟䌚犏祉連携掚進法人が瀟䌚犏祉連携掚進認定を受けた日以埌の瀟䌚犏祉連携掚進業務の実斜に䌎い負担すべき公租公課であ぀お、法第癟四十五条第䞀項又は第二項の瀟䌚犏祉連携掚進認定の取消しの日以埌に確定したものずする。", "article_number": "40_19", "article_title": "第四十条の十九" }, { "article_content": "認定所蜄庁が法第癟四十五条第䞀項又は第二項の芏定により瀟䌚犏祉連携掚進認定の取消しをした堎合における法第癟四十六条第二項の瀟䌚犏祉連携掚進目的取埗財産残額は、法第癟四十四条においお準甚する法第五十九条第二号の芏定により届け出られた財産目録以䞋この条においお単に「財産目録」ずいう。のうち圓該瀟䌚犏祉連携掚進認定が取り消された日の属する事業幎床の前事業幎床の財産目録に蚘茉された圓該金額その額が零を䞋回る堎合にあ぀おは、零ずする。", "article_number": "40_20", "article_title": "第四十条の二十" }, { "article_content": "瀟䌚犏祉連携掚進法人が公益認定を受けた法人である堎合は、法第癟二十䞃条第五号ル及びヲの芏定は、適甚しない。\n瀟䌚犏祉連携掚進法人が公益認定を受けた法人である堎合においお、圓該瀟䌚犏祉連携掚進法人が法第癟四十五条第䞀項又は第二項の芏定により瀟䌚犏祉連携掚進認定を取り消された堎合は、同条第四項及び第五項䞊びに法第癟四十六条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "40_21", "article_title": "第四十条の二十䞀" }, { "article_content": "次に掲げる曞類の提出に぀いおは、これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。䞊びに申請者又は届出者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに申請又は届出の趣旚及びその幎月日を蚘茉した曞類を提出するこずによ぀お行うこずができる。\n第二条第䞀項に芏定する申請曞及び定欟\n第二条第二項第䞉号に芏定する事業蚈画曞及び収支予算曞\n第䞉条第䞀項に芏定する申請曞\n第四条第二項においお読み替えお準甚される第䞉条第䞀項に芏定する届出曞\n第䞉条第䞀項第二号第四条第二項においお準甚される堎合を含む。に芏定する定欟\n第䞉条第二項第䞉号に芏定する事業蚈画曞及び収支予算曞\n第䞉条第䞉項に芏定する曞類\n第五条第䞀項に芏定する申請曞\n第五条第䞀項第二号に芏定する財産目録及び貞借察照衚\n第六条第䞀項に芏定する申請曞\n第六条第䞀項第二号に芏定する定欟\n第六条第䞀項第䞉号むに芏定する財産目録及び貞借察照衚\n第六条第䞀項第四号むに芏定する財産目録\n第六条第䞀項第四号ロに芏定する事業蚈画曞及び収支予算曞\n第六条第䞀項第四号ニからトたでに芏定する曞類\n第八条第䞀項に芏定する申請曞\n第八条第䞀項第䞀号に芏定する理由曞\n第八条第䞀項第二号に芏定する蚈画曞及び収支予算曞\n第八条第䞀項第䞉号に芏定する曞類\n第八条第䞀項第四号に芏定する財産目録及び貞借察照衚", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "前条の電磁的蚘録媒䜓には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘茉した曞面を貌り付けなければならない。\n申請者又は届出者の名称\n申請幎月日又は届出幎月日", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に亀付されおいる第䞀条の芏定による改正前の様匏第䞀号による蚌明曞に぀いおは、圓分の間、同条の芏定による改正埌の別蚘様匏による蚌明曞ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和元幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日什和元幎九月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和䞉幎䞉月䞀日。次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
瀟䌚犏祉法斜行芏則 この文曞には 172 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 瀟䌚犏祉法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第癟八十五号。以䞋「什」ずいう。第䞀条第二号に芏定する厚生劎働省什で定める障害犏祉サヌビス事業は、次の各号に掲げるものずする。 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行芏則平成十八幎厚生劎働省什第十九号第六条の十第䞀項第䞀号に芏定する就劎継続支揎型に係る障害犏祉サヌビス事業 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第䞃項に芏定する生掻介護、同条第十二項に芏定する自立蚓緎、同条第十䞉項に芏定する就劎移行支揎又は同条第十四項に芏定する就劎継続支揎前号に掲げるものを陀く。以䞋「生掻介護等」ず総称する。に係る障害犏祉サヌビス事業であ぀お、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋に基づく障害犏祉サヌビス事業の蚭備及び運営に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第癟䞃十四号第䞉十䞃条同什第五十五条、第䞃十条及び第八十八条においお準甚する堎合を含む。及び第五十䞃条第䞀項䞊びに第八十九条第二項の離島その他の地域であ぀お厚生劎働倧臣が定めるもののうち、将来的にも利甚者の確保の芋蟌みがないずしお郜道府県知事が認めるものにおいお実斜されるもの
null
平成十䞃幎法埋第九十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417AC0000000097_20250601_504AC0000000068
郵政民営化法 抄
[ { "article_content": "この法埋は、民間に委ねるこずが可胜なものはできる限りこれに委ねるこずが、より自由で掻力ある経枈瀟䌚の実珟に資するこずに鑑み、株匏䌚瀟に的確に郵政事業法埋の芏定により、郵䟿局においお行うものずされ、及び郵䟿局を掻甚しお行うこずができるものずされる事業をいう。以䞋同じ。の経営を行わせるための改革以䞋「郵政民営化」ずいう。に぀いお、その基本的な理念及び方針䞊びに囜等の責務を定めるずずもに、郵政民営化掚進本郚及び郵政民営化委員䌚の蚭眮、新たな株匏䌚瀟の蚭立、圓該株匏䌚瀟に関しお講ずる措眮、日本郵政公瀟以䞋「公瀟」ずいう。の業務等の承継等に関する事項その他郵政民営化の実斜に必芁ずなる事項を定めるこずにより、これを集䞭的か぀蚈画的に掚進するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郵政民営化は、内倖の瀟䌚経枈情勢の倉化に即応し、公瀟に代わる新たな䜓制の確立等により、経営の自䞻性、創造性及び効率性を高めるずずもに公正か぀自由な競争を促進し、倚様で良質なサヌビスの提䟛を通じた囜民の利䟿の向䞊及び資金のより自由な運甚を通じた経枈の掻性化を図るため、地域瀟䌚の健党な発展及び垂堎に䞎える圱響に配慮し぀぀、公瀟が有する機胜を分割し、それぞれの機胜を匕き継ぐ組織を株匏䌚瀟ずするずずもに、圓該株匏䌚瀟の業務ず同皮の業務を営む事業者ずの察等な競争条件を確保するための措眮を講じ、もっお囜民生掻の向䞊及び囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを基本ずしお行われるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、前条の基本理念にのっずり、郵政民営化に関する斜策を確実か぀円滑に実斜する責務を有する。\n公瀟及び公瀟を承継する組織は、前条の基本理念にのっずり、郵政民営化に関する斜策が確実か぀円滑に実斜されるよう必芁な取組を行う責務を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郵政民営化に関する斜策に぀いおの基本方針は、この章に定めるずおりずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "公瀟は、平成十九幎十月䞀日に解散するものずする。\n公瀟の機胜を匕き継がせるため、次の各号に掲げる業務を営む株匏䌚瀟ずしお圓該各号に定める株匏䌚瀟を新たに蚭立するものずする。\n郵䟿事業株匏䌚瀟及び郵䟿局株匏䌚瀟の発行枈株匏の総数を保有し、これらの株匏䌚瀟の経営管理を行う業務\n日本郵政株匏䌚瀟\nあたねく公平に、か぀、なるべく安い料金で行う郵䟿の業務\n郵䟿事業株匏䌚瀟\n郵䟿窓口業務及び郵䟿局を掻甚しお行う地域䜏民の利䟿の増進に資する業務\n郵䟿局株匏䌚瀟\n銀行業\n郵䟿貯金銀行第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行をいう。第八章を陀き、以䞋同じ。\n生呜保険業\n郵䟿保険䌚瀟第癟二十六条に芏定する郵䟿保険䌚瀟をいう。第九章を陀き、以䞋同じ。\n平成十九幎十月䞀日においお、日本郵政株匏䌚瀟の発行枈株匏の総数は政府が、前項第二号から第五号たでに定める株匏䌚瀟の発行枈株匏の総数は日本郵政株匏䌚瀟が、それぞれ保有するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する公瀟の解散の日以埌、新たな郵䟿貯金及び簡易生呜保険の取扱いは、行わないものずする。\n埓前の郵䟿貯金通垞郵䟿貯金を陀く。及び簡易生呜保険の管理に関する業務は、新たに蚭立する独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構第六十二条第四項においお読み替えお準甚する同条第二項、第八章第䞉節、第九章第䞉節、第十章第䞉節及び第癟䞃十六条を陀き、以䞋「機構」ずいう。に承継させるものずする。\n前項に芏定するもののほか、公瀟の業務その他の機胜䞊びに暩利及び矩務以䞋「業務等」ずいう。は、前条第二項各号に定める株匏䌚瀟以䞋「承継䌚瀟」ずいう。又は機構以䞋「承継䌚瀟等」ずいう。に承継させるものずする。\n公瀟の職員の雇甚は、承継䌚瀟においお確保するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟は、郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第䞉十号。以䞋「平成二十四幎改正法」ずいう。の斜行の日以䞋「平成二十四幎改正法斜行日」ずいう。に、その商号を日本郵䟿株匏䌚瀟に倉曎するものずする。\n日本郵䟿株匏䌚瀟は、平成二十四幎改正法斜行日に、郵䟿事業株匏䌚瀟の業務等を合䜵により承継するものずする。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "政府が保有する日本郵政株匏䌚瀟の株匏がその発行枈株匏の総数に占める割合は、できる限り早期に枛ずるものずする。\nただし、その割合は、垞時、䞉分の䞀を超えおいるものずする。\n日本郵政株匏䌚瀟が保有する郵䟿貯金銀行及び郵䟿保険䌚瀟の株匏は、その党郚を凊分するこずを目指し、郵䟿貯金銀行及び郵䟿保険䌚瀟の経営状況、次条に芏定する責務の履行ぞの圱響等を勘案し぀぀、できる限り早期に、凊分するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟及び日本郵䟿株匏䌚瀟は、郵䟿の圹務、簡易な貯蓄、送金及び債暩債務の決枈の圹務䞊びに簡易に利甚できる生呜保険の圹務が利甚者本䜍の簡䟿な方法により郵䟿局で䞀䜓的に利甚できるようにするずずもに将来にわたりあたねく党囜においお公平に利甚できるこずが確保されるよう、郵䟿局ネットワヌクを維持するものずする。\n郵䟿局ネットワヌクの掻甚その他の郵政事業の実斜に圓たっおは、その公益性及び地域性が十分に発揮されるようにするものずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "政府は、前条に芏定する責務の履行の確保が図られるよう、必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "機構が公瀟から承継した郵䟿貯金及び簡易生呜保険は、確実に郵䟿局においお取り扱われるものずする。", "article_number": "7_4", "article_title": "第䞃条の四" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟、日本郵䟿株匏䌚瀟、郵䟿貯金銀行及び郵䟿保険䌚瀟の業務に぀いおは、同皮の業務を営む事業者ずの察等な競争条件を確保するために必芁な制限を加えるずずもに、移行期間第癟四条に芏定する日又は第癟䞉十四条に芏定する日のいずれか遅い日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの期間をいう。以䞋同じ。䞭に、郵政民営化に関する状況に応じ、これを緩和するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟及び日本郵䟿株匏䌚瀟は、郵政事業に぀いおの囜民の理解を埗るため、その経営の状況に関する情報を公衚するものずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "準備期間附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から平成十九幎九月䞉十日たでの期間をいう。以䞋同じ。及び移行期間における郵政民営化を掚進するずずもに、その状況を監芖するため、政府に、郵政民営化掚進本郚及び郵政民営化委員䌚を蚭眮するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "内閣に、郵政民営化掚進本郚以䞋「本郚」ずいう。を眮く。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "本郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n郵政民営化の掚進に関する総合調敎に関するこず。\n郵政民営化の掚進のために必芁な法埋案及び政什案の立案に関するこず。\n前二号に掲げるもののほか、郵政民営化に関する斜策で重芁なものの䌁画に関する審議及びその斜策の実斜の掚進に関するこず。\n本郚は、郵政民営化委員䌚が第十九条第䞀項第䞀号又は第癟六十䞉条第五項の芏定による意芋を述べたずきは、その内容を囜䌚に報告しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "本郚は、郵政民営化掚進本郚長、郵政民営化掚進副本郚長及び郵政民営化掚進本郚員をもっお組織する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "本郚の長は、郵政民営化掚進本郚長以䞋「本郚長」ずいう。ずし、内閣総理倧臣をもっお充おる。\n本郚長は、本郚の事務を総括し、所郚の職員を指揮監督する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "本郚に、郵政民営化掚進副本郚長以䞋「副本郚長」ずいう。を眮き、内閣官房長官、郵政民営化担圓倧臣内閣総理倧臣の呜を受けお、郵政民営化に関し内閣総理倧臣を助けるこずをその職務ずする囜務倧臣をいう。、内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第十䞀条の特呜担圓倧臣、総務倧臣、財務倧臣及び囜土亀通倧臣をもっお充おる。\n副本郚長は、本郚長の職務を助ける。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "本郚に、郵政民営化掚進本郚員以䞋「本郚員」ずいう。を眮く。\n本郚員は、本郚長及び副本郚長以倖のすべおの囜務倧臣をもっお充おる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "本郚に、幹事を眮く。\n幹事は、関係行政機関の職員のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。\n幹事は、本郚の所掌事務に぀いお、本郚長、副本郚長及び本郚員を助ける。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "本郚の事務郵政民営化委員䌚の事務を陀く。は、内閣官房においお凊理し、呜を受けお内閣官房副長官補が掌理する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "本郚に、郵政民営化委員䌚以䞋「民営化委員䌚」ずいう。を眮く。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "民営化委員䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n䞉幎ごずに、日本郵政株匏䌚瀟、日本郵䟿株匏䌚瀟、郵䟿貯金銀行及び郵䟿保険䌚瀟の経営状況䞊びに囜際金融垂堎の動向その他内倖の瀟䌚経枈情勢の倉化を勘案し぀぀、郵政民営化の進捗状況に぀いお総合的な怜蚌を行い、その結果に基づき、本郚長に意芋を述べるこず。\n第䞉十䞉条第二項、第五十条第二項、第六十二条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第二項、第九十䞉条第二項、第癟十条の二第䞉項、第癟十二条第䞉項、第癟十六条第四項、第癟十九条第二項、第癟二十条第二項、第癟䞉十八条の二第䞉項、第癟四十条第二項、第癟四十四条第四項、第癟四十䞃条第二項又は第癟四十九条第二項の芏定によりその暩限に属させられた事項に぀いお、必芁があるず認めるずきは、本郚長を通じお関係各倧臣に意芋を述べるこず。\n前二号に掲げるもののほか、郵政民営化に関する事項に぀いお調査審議し、その結果に基づき、本郚長に意芋を述べるこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n民営化委員䌚は、この法埋の芏定により意芋を述べたずきは、遅滞なく、その内容を公衚しなければならない。\n本郚長又は関係各倧臣は、第䞀項の芏定による意芋に基づき措眮を講じたずきは、その旚を民営化委員䌚に通知しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "民営化委員䌚は、委員五人をもっお組織する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "委員は、優れた識芋を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。\n委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "委員の任期は、䞉幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n委員の任期が満了したずきは、圓該委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "民営化委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞によっおこれを定める。\n委員長は、䌚務を総理し、民営化委員䌚を代衚する。\n委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "民営化委員䌚の事務を凊理させるため、民営化委員䌚に事務局を眮く。\n事務局に、事務局長のほか、所芁の職員を眮き、内閣総理倧臣が任呜する。\n事務局長は、委員長の呜を受けお、局務を掌理する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "民営化委員䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、囜の行政機関、地方公共団䜓、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。の長䞊びに特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるものをいう。、郵䟿貯金銀行及び郵䟿保険䌚瀟の代衚者に察しお、資料の提出、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。\n民営化委員䌚は、その所掌事務を遂行するため特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "本郚民営化委員䌚を含む。次条においお同じ。は、移行期間の末日たで眮かれるものずする。\n移行期間の末日においお民営化委員䌚の委員である者の任期は、第二十二条第䞀項の芏定にかかわらず、その日に満了する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "本郚に係る事項に぀いおは、内閣法昭和二十二幎法埋第五号にいう䞻任の倧臣は、内閣総理倧臣ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "総務倧臣は、蚭立委員を呜じ、日本郵政株匏䌚瀟の蚭立に関しお発起人の職務を行わせる。\n蚭立委員は、定欟を䜜成しお、総務倧臣の認可を受けなければならない。\n総務倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。\n日本郵政株匏䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏に関する次に掲げる事項及び日本郵政株匏䌚瀟が発行するこずができる株匏の総数は、定欟で定めなければならない。\n株匏の数日本郵政株匏䌚瀟を皮類株匏発行䌚瀟䌚瀟法第二条第十䞉号に芏定する皮類株匏発行䌚瀟をいう。以䞋同じ。ずしお蚭立しようずする堎合にあっおは、その皮類及び皮類ごずの数\n株匏の払蟌金額株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭の額をいう。\n資本金及び資本準備金の額に関する事項\n日本郵政株匏䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏の総数は、公瀟が匕き受けるものずし、蚭立委員は、これを公瀟に割り圓おるものずする。\n前項の芏定により割り圓おられた株匏による日本郵政株匏䌚瀟の蚭立に関する株匏匕受人ずしおの暩利は、政府が行䜿する。\n公瀟は、日本郵政株匏䌚瀟の蚭立に際し、日本郵政株匏䌚瀟に察し、金銭を出資するものずする。\n日本郵政株匏䌚瀟の蚭立に係る䌚瀟法第六十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第五十八条第䞀項第䞉号の期日又は同号の期間の末日のうち最も遅い日以埌」ずあるのは、「郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第䞉十六条第五項の芏定による株匏の割圓埌」ずする。\n第䞃項の芏定により公瀟が行う出資に係る金銭の払蟌みは、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日に行われるものずし、日本郵政株匏䌚瀟は、䌚瀟法第四十九条の芏定にかかわらず、その時に成立する。\n日本郵政株匏䌚瀟は、䌚瀟法第九癟十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、日本郵政株匏䌚瀟の成立埌遅滞なく、その蚭立の登蚘をしなければならない。\n公瀟が第䞃項の芏定による出資によっお取埗する日本郵政株匏䌚瀟の株匏は、日本郵政株匏䌚瀟の成立の時に、政府に無償譲枡されるものずする。\n䌚瀟法第䞉十条及び第二線第䞀章第䞉節の芏定は、日本郵政株匏䌚瀟の蚭立に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟が平成十九幎九月䞉十日たでの間に発行する株匏の総数は、公瀟が匕き受けるものずし、日本郵政株匏䌚瀟は、これを公瀟に割り圓おるものずする。\n公瀟は、前項の芏定による株匏の匕受けに際し、日本郵政株匏䌚瀟に察し、金銭を出資するものずする。\n公瀟が前項の芏定による出資によっお取埗する日本郵政株匏䌚瀟の株匏は、公瀟が行う出資に係る金銭の払蟌みの時に、政府に無償譲枡されるものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟が承継蚈画第癟六十六条第䞀項に芏定する承継蚈画をいう。以䞋第十䞀章第䞀節たでにおいお同じ。においお定めるずころに埓い発行する株匏の総数は、公瀟が匕き受けるものずし、日本郵政株匏䌚瀟は、これを公瀟に割り圓おるものずする。\n前項の株匏に぀いおは、䌚瀟法第四癟四十五条第二項の芏定にかかわらず、その発行に際しお次項の芏定により公瀟が出資した財産の額の二分の䞀を超える額を資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは、「この法埋又は郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号」ずする。\n公瀟は、第䞀項の芏定による株匏の匕受けに際し、日本郵政株匏䌚瀟に察し、承継蚈画においお定めるずころに埓い、その財産を出資するものずする。\nこの堎合においおは、公瀟法第四十䞃条の芏定は、適甚しない。\n前項の芏定により公瀟が行う出資に係る絊付は、この法埋の斜行の時に行われるものずする。\n公瀟が第䞉項の芏定による出資によっお取埗する日本郵政株匏䌚瀟の株匏は、この法埋の斜行の時に、政府に無償譲枡されるものずする。\n䌚瀟法第二癟䞃条の芏定は、日本郵政株匏䌚瀟が第䞀項の株匏を発行する堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟法平成十䞃幎法埋第九十八号第䞉条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟にその商号䞭に日本郵政株匏䌚瀟ずいう文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、同号に掲げる芏定の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟の成立の日の属する事業幎床の事業蚈画に぀いおは、日本郵政株匏䌚瀟法第十条䞭「毎事業幎床の開始前に」ずあるのは、「䌚瀟の成立埌遅滞なく」ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟に、平成十九幎九月䞉十日たでの間、経営委員䌚を眮く。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "経営委員䌚は、次に掲げる事項の決定を行う。\n実斜蚈画第癟六十䞉条第䞀項に芏定する実斜蚈画をいう。以䞋この章においお同じ。の䜜成同条第四項の実斜蚈画の倉曎を含む。以䞋この章においお同じ。に関する事項の決定\n郵䟿事業株匏䌚瀟、郵䟿局株匏䌚瀟、郵䟿貯金銀行及び郵䟿保険䌚瀟の蚭立に関する事項の決定\n第䞉十二条の芏定による意芋の聎取に係る事項の決定\n前䞉号に掲げるもののほか、䌚瀟法第䞉癟六十二条第四項第䞀号及び第二号に掲げる事項のうち取締圹䌚の決議により委任を受けた事項の決定\n経営委員䌚は、前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項の決定に぀いお、取締圹䌚から委任を受けたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "経営委員䌚は、取締圹である委員䞉人以䞊䞃人以内で組織する。\n委員の䞭には、代衚取締圹が䞀人以䞊含たれなければならない。\n委員は、取締圹䌚の決議により定める。\n委員の遞定及び解職の決議は、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n委員は、日本郵政株匏䌚瀟の定欟その他の定めにかかわらず、それぞれ独立しおその職務を執行する。\n経営委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞によっおこれを定める。\n委員長は、経営委員䌚の䌚務を総理する。\n経営委員䌚は、あらかじめ、委員のうちから、委員長に事故がある堎合に委員長の職務を代理する者を定めおおかなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "経営委員䌚は、委員長委員長に事故があるずきは、前条第八項に芏定する委員長の職務を代理する者。以䞋この条においお同じ。が招集する。\n経営委員䌚は、委員長が出垭し、か぀、珟に圚任する委員の総数の䞉分の二以䞊の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。\n経営委員䌚の議事は、出垭した委員の過半数をもっお決する。\n可吊同数のずきは、委員長が決する。\n前項の芏定による決議に぀いお特別の利害関係を有する委員は、議決に加わるこずができない。\n前項の芏定により議決に加わるこずができない委員の数は、第二項に芏定する珟に圚任する委員の数に算入しない。\n監査圹は、経営委員䌚に出垭し、必芁があるず認めるずきは、意芋を述べなければならない。\n経営委員䌚の委員であっお経営委員䌚によっお遞定された者は、第䞉項の芏定による決議埌、遅滞なく、圓該決議の内容を取締圹䌚に報告しなければならない。\n経営委員䌚の議事に぀いおは、総務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成し、議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、出垭した委員及び監査圹は、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。\n前項の議事録が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお総務省什で定めるものをいう。以䞋この節においお同じ。をもっお䜜成されおいる堎合における圓該電磁的蚘録に蚘録された事項に぀いおは、総務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。\n前各項及び次条に芏定するもののほか、議事の手続その他経営委員䌚の運営に関し必芁な事項は、経営委員䌚が定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、前条第八項の議事録を十幎間その本店に備え眮かなければならない。\n株䞻は、その暩利を行䜿するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、次に掲げる請求をするこずができる。\n前項の議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前項の議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を総務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n債暩者は、委員の責任を远及するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、第䞀項の議事録に぀いお前項各号に掲げる請求をするこずができる。\n裁刀所は、前二項の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより、日本郵政株匏䌚瀟、その子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。又は公瀟に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、前二項の蚱可をするこずができない。\n䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第二項及び第䞉項の蚱可に぀いお準甚する。\n取締圹は、第䞀項の議事録に぀いお第二項各号に掲げる請求をするこずができる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、委員を遞定したずきは、二週間以内に、その本店の所圚地においお、委員の氏名を登蚘しなければならない。\n委員の氏名に倉曎を生じたずきも、同様ずする。\n前項の芏定による委員の遞定の登蚘の申請曞には、委員の遞定及びその遞定された委員が就任を承諟したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。\n委員の退任による倉曎の登蚘の申請曞には、これを蚌する曞面を添付しなければならない。\n日本郵政株匏䌚瀟は、この法埋の斜行埌遅滞なく、第䞀項の芏定により登蚘された事項の消滅の登蚘をしなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟に぀いおは、準備期間䞭、この法埋又は他の法埋に別段の定めがあるもののほか、この節の定めるずころによる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、平成十九幎九月䞉十日たでの間、日本郵政株匏䌚瀟法第四条に芏定する業務のほか、次に掲げる業務を行うものずする。\n実斜蚈画の䜜成\n郵䟿貯金銀行及び郵䟿保険䌚瀟が発行する株匏の匕受け及び保有䞊びにこれらの株匏䌚瀟の株䞻ずしおの暩利の行䜿\n前二号に掲げる業務に附垯する業務", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟の定欟には、平成十九幎九月䞉十日たでの間、䌚瀟法第二条第十二号に芏定する委員䌚を眮く旚を定めおはならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "平成十九幎九月䞉十日たでの間における日本郵政株匏䌚瀟法の芏定の適甚に぀いおは、同法第十四条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋䞊びに郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第四十八条及び第四十九条」ず、同条第二項及び同法第十五条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋䞊びに郵政民営化法第四十八条及び第四十九条の芏定」ずする。\n総務倧臣は、平成十九幎九月䞉十日たでの間においお日本郵政株匏䌚瀟法第十四条第二項の芏定による呜什をしたずきは、速やかに、その旚を民営化委員䌚に通知しなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "平成十九幎九月䞉十日たでの間、日本郵政株匏䌚瀟に䜿甚される者垞勀の圹員を含み、臚時に䜿甚される者を陀く。のうち囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員以䞋この条においお「職員」ずいう。に盞圓する者ずしお公瀟に属する職員をもっお組織された組合同法第䞉条第䞀項に芏定する組合をいう。第九十䞃条及び第癟二十九条においお同じ。の運営芏則で定める者は圓該組合を組織する職員ず、日本郵政株匏䌚瀟の業務は公務ずみなしお同法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同法第九十九条第二項䞭「公瀟の負担金を」ずあるのは「公瀟等公瀟及び日本郵政株匏䌚瀟をいう。以䞋同じ。の負担金を」ず、同項各号䞊びに同法第癟二条第䞀項及び第四項䞭「公瀟」ずあるのは「公瀟等」ずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、この法埋の斜行の時においお、第六十䞀条又は日本郵政株匏䌚瀟法第四条第䞀項若しくは附則第二条第䞀項に芏定する業務に該圓しない業務であっお、日本郵政株匏䌚瀟が行うものずしお承継蚈画においお定められたものに぀いお、同法第四条第二項の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、この法埋の斜行の時においお、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、この法埋の斜行の時においお、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二癟䞃十䞀条の十八第䞀項の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、この法埋の斜行の時においお、日本郵政株匏䌚瀟が行う業務ずしお承継蚈画においお定められたもののうち、第六十䞀条第二号に掲げる業務及びこれに附垯する業務以倖の業務に぀いお、第六十四条埌段の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、この法埋の斜行の時においお、郵䟿事業株匏䌚瀟、郵䟿局株匏䌚瀟その他その子䌚瀟銀行法第二条第八項に芏定する子䌚瀟をいう。次条及び第六十四条から第六十六条たでにおいお同じ。ずしお承継蚈画においお定められたものに぀いお、第六十五条埌段の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、この法埋の斜行の時においお、日本郵政株匏䌚瀟がその子䌚瀟ず合算しお基準議決暩数第六十六条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。を超えお保有する囜内の䌚瀟ずしお承継蚈画においお定められたものに぀いお、同項埌段の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、この法埋の斜行の時においお、日本郵政株匏䌚瀟が行う業務ずしお承継蚈画においお定められたもののうち、第六十䞀条第二号に掲げる業務及びこれに附垯する業務以倖の業務に぀いお、第六十䞃条埌段の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、この法埋の斜行の時においお、郵䟿事業株匏䌚瀟、郵䟿局株匏䌚瀟その他その子䌚瀟保険業法第二条第十二項に芏定する子䌚瀟をいう。第六十䞃条及び第六十八条においお同じ。ずしお承継蚈画においお定められたものに぀いお、同条埌段の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟に぀いおは、移行期間䞭、この法埋又は他の法埋に別段の定めがあるもののほか、この節の定めるずころによる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、日本郵政株匏䌚瀟法第四条に芏定する業務のほか、次に掲げる業務を行うものずする。\n郵䟿貯金銀行及び郵䟿保険䌚瀟の株匏株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏を含む。次号、次条、第癟四条第䞀号、第癟十条の二第䞀項、第癟䞉十四条第䞀号及び第癟䞉十八条の二第䞀項においお同じ。の凊分\n郵䟿貯金銀行又は郵䟿保険䌚瀟の株匏を凊分するたでの間における圓該株匏の保有及びこれらの株匏䌚瀟の株䞻ずしおの暩利の行䜿\n前二号に掲げる業務に附垯する業務", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、郵䟿貯金銀行及び郵䟿保険䌚瀟の株匏に぀いお、その党郚を凊分するこずを目指し、郵䟿貯金銀行及び郵䟿保険䌚瀟の経営状況、第䞃条の二に芏定する責務の履行ぞの圱響等を勘案し぀぀、できる限り早期に、凊分するものずする。\n日本郵政株匏䌚瀟は、次の各号に掲げる堎合には、遅滞なく、その旚を総務倧臣に届け出るずずもに、圓該各号に定める者に通知しなければならない。\n郵䟿貯金銀行の株匏の二分の䞀以䞊を凊分した堎合\n郵䟿貯金銀行\n郵䟿保険䌚瀟の株匏の二分の䞀以䞊を凊分した堎合\n郵䟿保険䌚瀟\n総務倧臣は、前項の芏定による届出を受けた堎合には、速やかに、その旚を内閣総理倧臣及び民営化委員䌚に通知しなければならない。\n日本郵政株匏䌚瀟が郵䟿貯金銀行又は郵䟿保険䌚瀟の株匏の党郚を凊分した堎合に぀いおは、前二項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「定める者」ずあるのは、「定める者及び独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構」ず読み替えるものずする。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "前二条の芏定の適甚がある堎合における日本郵政株匏䌚瀟法の芏定の適甚に぀いおは、同法第十䞉条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋䞊びに郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第六十䞀条及び第六十二条」ず、同条第二項及び同法第十四条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋䞊びに郵政民営化法第六十䞀条及び第六十二条の芏定」ず、同法附則第二条第䞀項䞭「第四条に」ずあるのは「第四条及び郵政民営化法第六十䞀条に」ず、「同条に芏定する業務」ずあるのは「これらの業務」ずする。\n総務倧臣は、日本郵政株匏䌚瀟法第十䞉条第二項の芏定による呜什をしたずきは、速やかに、その旚を民営化委員䌚に通知しなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟が郵䟿貯金銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟をいう。次条及び第六十六条においお同じ。である堎合には、同法第五十二条の二十䞀第二項及び第五十二条の二十䞀の二の芏定は、日本郵政株匏䌚瀟に぀いおは、適甚しない。\nこの堎合においお、日本郵政株匏䌚瀟は、第六十䞀条第二号に掲げる業務及びこれに附垯する業務以倖の業務を行おうずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟が郵䟿貯金銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟である堎合には、銀行法第五十二条の二十䞉及び第五十二条の二十䞉の二の芏定は、日本郵政株匏䌚瀟に぀いおは、適甚しない。\nこの堎合においお、日本郵政株匏䌚瀟は、子䌚瀟を蚭立しようずするずき、又は他の䌚瀟を子䌚瀟ずしようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟が郵䟿貯金銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟である堎合には、銀行法第五十二条の二十四の芏定は、日本郵政株匏䌚瀟又はその子䌚瀟に぀いおは、適甚しない。\nこの堎合においお、日本郵政株匏䌚瀟は、囜内の䌚瀟銀行同法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。䞊びに同法第五十二条の二十䞉第䞀項第䞀号から第五号たで、第十号及び第十五号に掲げる䌚瀟䞊びに前条埌段の芏定による届出に係る子䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩に぀いおは、その子䌚瀟ず合算しお、その基準議決暩数圓該囜内の䌚瀟の総株䞻又は総瀟員の議決暩に癟分の十五を乗じお埗た議決暩の数をいう。を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行法第二条第十䞀項の芏定は、前項の堎合においお日本郵政株匏䌚瀟又はその子䌚瀟が取埗し、又は保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟が郵䟿保険䌚瀟を子䌚瀟ずする保険持株䌚瀟保険業法第二条第十六項に芏定する保険持株䌚瀟をいう。次条においお同じ。である堎合には、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第二項及び第二癟䞃十䞀条の二十䞀の二の芏定は、日本郵政株匏䌚瀟に぀いおは、適甚しない。\nこの堎合においお、日本郵政株匏䌚瀟は、第六十䞀条第二号に掲げる業務及びこれに附垯する業務以倖の業務を行おうずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟が郵䟿保険䌚瀟を子䌚瀟ずする保険持株䌚瀟である堎合には、保険業法第二癟䞃十䞀条の二十二の芏定は、日本郵政株匏䌚瀟に぀いおは、適甚しない。\nこの堎合においお、日本郵政株匏䌚瀟は、子䌚瀟を蚭立しようずするずき、又は他の䌚瀟を子䌚瀟ずしようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "第六十四条から前条たでに芏定するもののほか、これらの芏定による届出に関する手続その他これらの芏定を実斜するため必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "70:78", "article_title": "第䞃十条から第䞃十八条たで" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、郵䟿局株匏䌚瀟の蚭立の発起人ずなる。\n発起人は、定欟を䜜成しお、総務倧臣の認可を受けなければならない。\n郵䟿局株匏䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏に関する次に掲げる事項及び郵䟿局株匏䌚瀟が発行するこずができる株匏の総数は、定欟で定めなければならない。\n株匏の数郵䟿局株匏䌚瀟を皮類株匏発行䌚瀟ずしお蚭立しようずする堎合にあっおは、その皮類及び皮類ごずの数\n株匏の払蟌金額株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。\n資本金及び資本準備金の額に関する事項\n郵䟿局株匏䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏に぀いおは、䌚瀟法第四癟四十五条第二項の芏定にかかわらず、その発行に際しお第䞃項の芏定により公瀟が出資した財産の額の二分の䞀を超える額を資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは、「この法埋又は郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号」ずする。\n郵䟿局株匏䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏の総数は、公瀟が匕き受けるものずし、発起人は、これを公瀟に割り圓おるものずする。\n前項の芏定により割り圓おられた株匏による郵䟿局株匏䌚瀟の蚭立に関する株匏匕受人ずしおの暩利は、日本郵政株匏䌚瀟が行䜿する。\n公瀟は、郵䟿局株匏䌚瀟の蚭立に際し、郵䟿局株匏䌚瀟に察し、承継蚈画においお定めるずころに埓い、その財産を出資するものずする。\nこの堎合においおは、公瀟法第四十䞃条の芏定は、適甚しない。\n郵䟿局株匏䌚瀟の蚭立に係る䌚瀟法第六十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第五十八条第䞀項第䞉号の期日又は同号の期間の末日のうち最も遅い日以埌」ずあるのは、「郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第䞃十九条第五項の芏定による株匏の割圓埌」ずする。\n第䞃項の芏定により公瀟が行う出資に係る絊付は、この法埋の斜行の時に行われるものずし、郵䟿局株匏䌚瀟は、䌚瀟法第四十九条の芏定にかかわらず、その時に成立する。\n郵䟿局株匏䌚瀟は、䌚瀟法第九癟十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、郵䟿局株匏䌚瀟の成立埌遅滞なく、その蚭立の登蚘をしなければならない。\n䌚瀟法第䞉十条及び第二線第䞀章第䞉節の芏定は、郵䟿局株匏䌚瀟の蚭立に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟法平成十䞃幎法埋第癟号第䞉条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟にその商号䞭に郵䟿局株匏䌚瀟ずいう文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、同号に掲げる芏定の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟の成立の日の属する事業幎床以埌の䞉事業幎床に係る実斜蚈画郵䟿局株匏䌚瀟法第六条第䞀項に芏定する実斜蚈画をいう。に぀いおは、同項䞭「開始前に」ずあるのは、「開始埌遅滞なく」ずする。\n郵䟿局株匏䌚瀟の成立の日の属する事業幎床の事業蚈画に぀いおは、郵䟿局株匏䌚瀟法第九条䞭「毎事業幎床の開始前に」ずあるのは、「䌚瀟の成立埌遅滞なく」ずする。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟は、その成立の時においお、郵䟿局株匏䌚瀟法第四条第䞀項に芏定する業務又は同条第二項第䞀号に掲げる業務若しくはこれに附垯する業務に該圓しない業務であっお、郵䟿局株匏䌚瀟が営むものずしお承継蚈画においお定められたものに぀いお、同条第四項の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟の成立の際珟に公瀟が郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号。以䞋「敎備法」ずいう。第二条の芏定による廃止前の日本郵政公瀟による原動機付自転車等責任保険募集の取扱いに関する法埋平成十二幎法埋第六十九号第五条第䞀項の芏定による届出以䞋この項においお「登録に代わる届出」ずいう。をしおいる堎合圓該登録に代わる届出に係る同条第䞉項の芏定による届出をした堎合を陀く。においおは、郵䟿局株匏䌚瀟は、その成立の時においお、圓該登録に代わる届出に係る損害保険䌚瀟等同法第二条第䞀項に芏定する損害保険䌚瀟等をいう。を所属保険䌚瀟等保険業法第二条第二十四項に芏定する所属保険䌚瀟等をいう。以䞋同じ。ずしお保険業法第二癟䞃十六条の登録を受けたものずみなす。\nこの堎合においおは、郵䟿局株匏䌚瀟は、同法第二癟八十䞀条の手数料を玍めなければならない。\n前項の堎合における保険業法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二条第二十六項䞭「行うこず」ずあるのは、「行うこず郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号第二条の芏定による廃止前の日本郵政公瀟による原動機付自転車等責任保険募集の取扱いに関する法埋平成十二幎法埋第六十九号第二条第二項に芏定する原動機付自転車等責任保険募集に限る。」ずする。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟が営む業務ずしお承継蚈画においお定められたもののうちに郵䟿貯金銀行の委蚗を受けお営む銀行法第二条第十四項に芏定する銀行代理業が含たれおいる堎合においおは、郵䟿局株匏䌚瀟は、その成立の時においお、郵䟿貯金銀行を所属銀行同条第十六項に芏定する所属銀行をいう。以䞋同じ。ずしお同法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の堎合における銀行法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二条第十四項䞭「次に掲げる行為」ずあるのは「次に掲げる行為第䞀号に掲げる行為にあ぀おは郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号の斜行の際における同法第癟十条第䞀項第䞀号の政什で定める業務に係るものを陀き、第二号に掲げる行為にあ぀おは同項第二号むからハたでに掲げる業務に係るものに限る。」ず、同法第五十二条の四十二第四項䞭「第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の申請曞に申請者が銀行代理業及び銀行代理業に付随する業務以倖の業務を営む旚の蚘茉がある堎合においお、圓該申請者が圓該蚱可を受けたずきには」ずあるのは「郵䟿局株匏䌚瀟が営む業務ずしお郵政民営化法第癟六十六条第䞀項に芏定する承継蚈画においお定められたもののうちに銀行代理業及び銀行代理業に付随する業務以倖の業務がある堎合においおは」ずする。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟が営む業務ずしお承継蚈画においお定められたもののうちに郵䟿貯金銀行の委蚗を受けお営む金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十䞀項に芏定する金融商品仲介業が含たれおいる堎合においおは、郵䟿局株匏䌚瀟は、その成立の時においお、郵䟿貯金銀行を同法第六十六条の二第䞀項第四号に芏定する所属金融商品取匕業者等ずしお同法第六十六条の登録を受けたものずみなす。\n前項の堎合における金融商品取匕法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二条第十䞀項䞭「次に掲げる行為同項に芏定する投資運甚業を行う者が行う第四号に掲げる行為を陀く。のいずれか」ずあるのは、「第䞀号又は第䞉号に掲げる行為のいずれか郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号の斜行の際における同法第癟十条第䞀項第四号ロ及びハに掲げる業務に係るものに限る。」ずする。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する堎合においお、第癟六十䞃条の芏定により郵䟿局株匏䌚瀟の職員ずなる者のうちに郵䟿局株匏䌚瀟のために第癟十条第二項に芏定する囜債蚌刞等に係る金融商品取匕法第六十六条の二十五においお準甚する同法第六十四条第二項に芏定する倖務員の職務を行う者以䞋この項においお「囜債蚌刞等募集員」ずいう。が承継蚈画においお定められおいるずきは、郵䟿局株匏䌚瀟は、その成立の時においお、囜債蚌刞等募集員に぀いお同条第䞀項の登録を受けたものずみなす。\nこの堎合においおは、郵䟿局株匏䌚瀟は、同法第六十六条の二十五においお準甚する同法第六十四条の八第䞀項の手数料を玍めなければならない。\n前項の堎合における金融商品取匕法の芏定の適甚に぀いおは、同法第六十六条の二十五においお準甚する同法第六十四条第二項䞭「行為」ずあるのは、「行為郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第癟十条第二項に芏定する囜債蚌刞等に係るものに限る。」ずする。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟が営む業務ずしお承継蚈画においお定められたもののうちに郵䟿保険䌚瀟を所属保険䌚瀟等ずしお行う保険募集保険業法第二条第二十六項に芏定する保険募集をいう。以䞋同じ。が含たれおいる堎合においおは、郵䟿局株匏䌚瀟は、その成立の時においお、郵䟿保険䌚瀟を所属保険䌚瀟等ずしお同法第二癟䞃十六条の登録を受けたものずみなす。\nこの堎合においおは、郵䟿局株匏䌚瀟は、同法第二癟八十䞀条の手数料を玍めなければならない。\n前項の堎合における保険業法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二条第二十六項䞭「保険契玄」ずあるのは、「保険契玄郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号の斜行の際における同法第癟䞉十八条第䞀項の政什で定める保険の皮類に係るものに限る。」ずする。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する堎合においお、第癟六十䞃条の芏定により郵䟿局株匏䌚瀟の職員ずなる者のうちに郵䟿保険䌚瀟を所属保険䌚瀟等ずしお保険募集を行う者以䞋この条においお「保険募集員」ずいう。が承継蚈画においお定められおいるずきは、保険募集員は、郵䟿局株匏䌚瀟の成立の時においお、郵䟿保険䌚瀟を所属保険䌚瀟等ずしお保険業法第二癟䞃十六条の登録を受けたものずみなす。\nこの堎合においおは、保険募集員は、同法第二癟八十䞀条の手数料を玍めなければならない。\n前条第二項の芏定は、保険募集員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは、「次条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟が営む業務ずしお承継蚈画においお定められたもののうちに郵䟿貯金銀行の再委蚗を受けお営む確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号第二条第䞃項第二号に芏定する運甚関連業務が含たれおいる堎合においおは、郵䟿局株匏䌚瀟は、その成立の時においお、同法第八十八条第䞀項の登録を受けたものずみなす。\n前項の堎合においおは、郵䟿局株匏䌚瀟は、その成立の日から二月以内に、確定拠出幎金法第八十九条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項の曞類を内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣は、前項に芏定する曞類の提出があったずきは、圓該曞類に蚘茉された確定拠出幎金法第八十九条第䞀項各号に掲げる事項及び同法第九十条第䞀項第二号に掲げる事項を確定拠出幎金運営管理機関登録簿に登録するものずする。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟が第癟䞃十六条の四第䞀項の芏定によりした届出は、平成二十四幎改正法の斜行の時においお、日本郵䟿株匏䌚瀟が日本郵䟿株匏䌚瀟法平成十䞃幎法埋第癟号第四条第四項の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "89_2", "article_title": "第八十九条の二" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟が第癟䞃十六条の四第二項の芏定によりした届出は、平成二十四幎改正法の斜行の時においお、日本郵䟿株匏䌚瀟が日本郵䟿株匏䌚瀟法第六条第二項の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "89_3", "article_title": "第八十九条の䞉" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟が第癟䞃十六条の四第䞉項の芏定によりした届出は、平成二十四幎改正法の斜行の時においお、日本郵䟿株匏䌚瀟が日本郵䟿株匏䌚瀟法第䞃条の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "89_4", "article_title": "第八十九条の四" }, { "article_content": "第癟䞃十六条の四第四項の芏定によりした総務倧臣の認可は、平成二十四幎改正法の斜行の時においお、日本郵䟿株匏䌚瀟法第十条の芏定によりした総務倧臣の認可ずみなす。", "article_number": "89_5", "article_title": "第八十九条の五" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行を所属銀行ずする銀行法第五十二条の五十八第二項に芏定する銀行代理業再委蚗者である郵䟿局株匏䌚瀟の再委蚗を平成二十四幎改正法斜行日前に受けおいた同項に芏定する銀行代理業再受蚗者であっお平成二十四幎改正法附則第十䞃条の芏定による改正埌の簡易郵䟿局法昭和二十四幎法埋第二癟十䞉号第四条第䞀項に芏定する受蚗者に該圓する者は、日本郵䟿株匏䌚瀟を代理人ずしお、銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項又は第二項の芏定による届出第癟䞃十六条の二の芏定による定欟の倉曎及び第癟䞃十六条の䞉の芏定による合䜵以䞋「承継䌚瀟の再線成」ずいう。に䌎っお倉曎が必芁ずなる事項ずしお内閣府什で定めるものに係るものに限る。をするこずができる。\nこの堎合においお、同法第五十二条の䞉十九第䞀項䞭「その日から二週間以内に」ずあるのは「郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第䞉十号の斜行の日から二月以内に」ず、同条第二項䞭「あらかじめ」ずあるのは「郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日から二月以内に」ずする。", "article_number": "89_6", "article_title": "第八十九条の六" }, { "article_content": "日本郵䟿株匏䌚瀟に぀いおは、移行期間䞭、この法埋又は他の法埋に別段の定めがあるもののほか、この節の定めるずころによる。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "総務倧臣は、日本郵䟿株匏䌚瀟法第六条第䞀項の総務省什を制定し、又は改廃しようずするずきは、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "日本郵䟿株匏䌚瀟は、日本郵䟿株匏䌚瀟法第四条第二項第䞉号に掲げる業務及びこれに附垯する業務䞊びに同条第䞉項に芏定する業務以䞋この条においお「届出業務」ずいう。を営むに圓たっおは、日本郵䟿株匏䌚瀟が公瀟の機胜を匕き継ぐものであるこずに鑑み、届出業務圓該届出業務が他の事業者の委蚗を受けお行うものである堎合には、圓該委蚗に係る業務を含む。ず同皮の業務を営む事業者の利益を䞍圓に害するこずのないよう特に配慮しなければならない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "前条の芏定の適甚がある堎合における日本郵䟿株匏䌚瀟法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十五条第䞀項\n及び次に掲げる法埋\n、次に掲げる法埋及び郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第䞃章第四節\n第十五条第二項\n及び前項各号に掲げる法埋\n、前項各号に掲げる法埋及び郵政民営化法第䞃章第四節の芏定\n第十六条第䞀項\n及び前条第䞀項各号に掲げる法埋\n、前条第䞀項各号に掲げる法埋及び郵政民営化法第䞃章第四節の芏定\n総務倧臣は、日本郵䟿株匏䌚瀟法第四条第四項の芏定による届出を受けたずき、又は同法第十五条第二項の芏定による呜什をしたずきは、速やかに、その旚を民営化委員䌚に通知しなければならない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "この章においお「郵䟿貯金銀行」ずは、銀行業を営たせるために次条の定めるずころに埓い日本郵政株匏䌚瀟が蚭立する株匏䌚瀟をいう。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、郵䟿貯金銀行の蚭立の発起人ずなる。\n郵䟿貯金銀行の蚭立に際しお発行する株匏の総数は、日本郵政株匏䌚瀟が匕き受けるものずする。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行が承継蚈画においお定めるずころに埓い発行する株匏の総数は、公瀟が匕き受けるものずし、郵䟿貯金銀行は、これを公瀟に割り圓おるものずする。\n前項の株匏に぀いおは、䌚瀟法第四癟四十五条第二項の芏定にかかわらず、その発行に際しお次項の芏定により公瀟が出資した財産の額の二分の䞀を超える額を資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは、「この法埋又は郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号」ずする。\n公瀟は、第䞀項の芏定による株匏の匕受けに際し、郵䟿貯金銀行に察し、承継蚈画においお定めるずころに埓い、その財産を出資するものずする。\nこの堎合においおは、公瀟法第四十䞃条の芏定は、適甚しない。\n前項の芏定により公瀟が行う出資に係る絊付は、この法埋の斜行の時に行われるものずする。\n䌚瀟法第二癟䞃条の芏定は、郵䟿貯金銀行が第䞀項の株匏を発行する堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "平成十九幎九月䞉十日たでの間、郵䟿貯金銀行に䜿甚される者垞勀の圹員を含み、臚時に䜿甚される者を陀く。のうち囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員以䞋この条においお「職員」ずいう。に盞圓する者ずしお公瀟に属する職員をもっお組織された組合の運営芏則で定める者は圓該組合を組織する職員ず、郵䟿貯金銀行の業務は公務ずみなしお同法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同法第九十九条第二項䞭「公瀟の負担金を」ずあるのは「公瀟等公瀟及び郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行をいう。以䞋同じ。の負担金を」ず、同項各号䞊びに同法第癟二条第䞀項及び第四項䞭「公瀟」ずあるのは「公瀟等」ずする。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行は、この法埋の斜行の時においお、銀行法第四条第䞀項の免蚱を受けたものずみなす。\n前項の免蚱は、次に掲げる条件が付されたものずする。\n第癟十条第䞀項各号に掲げる業務を行おうずするずきは、内閣総理倧臣の承認を受けなければならないこず。\n次節の芏定の適甚を受ける間、業務の健党、適切か぀安定的な運営を維持するための基盀ずなる銀行代理業者銀行法第二条第十五項に芏定する銀行代理業者をいう。以䞋同じ。ぞの継続的な業務の委蚗がされおいるこず。\n前項の条件は、銀行法第四条第四項の芏定により付された条件ずみなす。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行は、この法埋の斜行の時においお、金融商品取匕法第䞉十䞉条の二の登録を受けたものずみなす。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に公瀟が確定拠出幎金法第八十八条第䞀項の登録を受けおいる堎合においおは、郵䟿貯金銀行は、この法埋の斜行の時においお、同項の登録を受けたものずみなす。\n前項の堎合においおは、郵䟿貯金銀行は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から二月以内に、確定拠出幎金法第八十九条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項の曞類を内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣は、前項に芏定する曞類の提出があったずきは、圓該曞類に蚘茉された確定拠出幎金法第八十九条第䞀項各号に掲げる事項及び同法第九十条第䞀項第二号に掲げる事項を確定拠出幎金運営管理機関登録簿に登録するものずする。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行は、この法埋の斜行の時においお、その支店その他の営業所ずしお承継蚈画においお定められたものに぀いお、第癟十二条第䞀項及び銀行法第八条第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。\n郵䟿貯金銀行は、この法埋の斜行の時においお、郵䟿貯金銀行を所属銀行ずする銀行代理業者ずしお承継蚈画においお定められたものに぀いお、第癟十二条第二項の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行が、預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第五十条第䞀項の芏定により斜行日を含む事業幎床に玍付する次の各号に掲げる保険料に぀いおは同項ただし曞の芏定は適甚しないものずし、その額に぀いおは同法第五十䞀条第䞀項及び第五十䞀条の二第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める金額ずする。\n䞀般預金等預金保険法第五十䞀条第䞀項に芏定する䞀般預金等をいう。以䞋この号においお同じ。に係る保険料\n斜行日以埌二月を経過する日たでの間の各日銀行法第十五条第䞀項に芏定する䌑日を陀く。次号においお同じ。における䞀般預金等の額の合蚈額を平均した額を十二で陀し、これに圓該保険料を玍付すべき日を含む事業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、保険料率預金保険法第五十䞀条第䞀項に芏定する保険料率をいう。を乗じお埗た金額\n決枈甚預金預金保険法第五十䞀条の二第䞀項に芏定する決枈甚預金をいう。以䞋この号においお同じ。に係る保険料\n斜行日以埌二月を経過する日たでの間の各日における決枈甚預金の額の合蚈額を平均した額を十二で陀し、これに圓該保険料を玍付すべき日を含む事業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、同項に芏定する率を乗じお埗た金額", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行に぀いおは、移行期間䞭、この法埋又は他の法埋に別段の定めがあるもののほか、この節の定めるずころによる。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行に぀いおは、次に掲げる日のいずれか早い日以䞋「郵䟿貯金銀行に係る特定日」ずいう。以埌は、前条の芏定にかかわらず、この節第癟六条及び第癟二十二条第䞉項から第五項たでを陀く。次条第䞀項においお同じ。の芏定を適甚しない。\n第六十二条第䞀項の芏定により日本郵政株匏䌚瀟が郵䟿貯金銀行の株匏の党郚を凊分した日\n次条第䞀項の決定があった日", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第六十二条第䞉項の芏定により日本郵政株匏䌚瀟が郵䟿貯金銀行の株匏の二分の䞀以䞊を凊分した旚を総務倧臣が内閣総理倧臣に通知した日以埌に、郵䟿貯金銀行に぀いお、内倖の金融情勢を螏たえ、次に掲げる事情を考慮し、この節の芏定を適甚しなくおも、郵䟿貯金銀行ず他の金融機関等預金保険法第二条第䞀項各号に掲げる者及び蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号第二条第䞀項に芏定する蟲氎産業協同組合をいう。以䞋この節においお同じ。ずの間の適正な競争関係及び利甚者ぞの圹務の適切な提䟛を阻害するおそれがないず認めるずきは、その旚の決定をしなければならない。\n日本郵政株匏䌚瀟が保有する郵䟿貯金銀行の議決暩がその総株䞻の議決暩に占める割合その他他の金融機関等ずの間の競争関係に圱響を及がす事情\n日本郵䟿株匏䌚瀟、郵䟿貯金銀行、郵䟿保険䌚瀟その他日本郵政株匏䌚瀟が蚭立した株匏䌚瀟の経営状況及びこれらの株匏䌚瀟郵䟿貯金銀行を陀く。ず郵䟿貯金銀行ずの関係\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の決定をしようずするずきは、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の決定は、取り消すこずができない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の決定をしたずきは、遅滞なく、その旚を郵䟿貯金銀行及び独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構以䞋この節、第九章第䞉節、第十章第䞉節及び第癟䞃十六条においお「機構」ずいう。に通知しなければならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行の定欟には、少なくずも株䞻総䌚における議決暩の行䜿に関する事項ずしお内閣府什・総務省什で定める事項を定めなければならない。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行は、䞀の預金者等銀行法第二条第五項に芏定する預金者等をいう。以䞋この節においお同じ。から、次の各号に掲げる額が、圓該各号に定める額を超えるこずずなる預金等同法第十二条の二第䞀項に芏定する預金等をいう。以䞋この節においお同じ。の受入れをしおはならない。\n預金等次号に芏定する契玄に係る預金等及び第䞉号に芏定する契玄に係る預金等その他政什で定める預金等を陀く。の額の合蚈額\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n他の金融機関等ずの間の競争関係に圱響を及がす事情、郵䟿貯金銀行の経営状況その他の事情を勘案しお政什で定める額\n圓該預金者等の機構ぞの郵䟿貯金敎備法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる敎備法第二条の芏定による廃止前の郵䟿貯金法昭和二十二幎法埋第癟四十四号。以䞋「旧郵䟿貯金法」ずいう。第䞃条第䞀項第五号に芏定する䜏宅積立郵䟿貯金䞊びにこの法埋の斜行前に締結された勀劎者財産圢成促進法昭和四十六幎法埋第九十二号第六条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号及び第四項第䞀号に芏定する契玄に係る郵䟿貯金を陀く。の額の合蚈額その合蚈額が千䞇円又はむに掲げる額のいずれか少ない額を超えるずきは、圓該額\nこの法埋の斜行前に締結された勀劎者財産圢成促進法第六条第二項第䞀号に芏定する契玄に係る預金等の額\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n䞉癟八十五䞇円\n圓該預金者等の機構ぞの圓該契玄に係る郵䟿貯金の額その額が䞉癟八十五䞇円を超えるずきは、䞉癟八十五䞇円\nこの法埋の斜行埌に締結された勀劎者財産圢成促進法第六条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号及び第四項第䞀号に芏定する契玄に係る預金等の額䞊びにこの法埋の斜行前に締結された勀劎者財産圢成促進法第六条第䞀項第䞀号及び第四項第䞀号に芏定する契玄に係る預金等の額の合蚈額\nむに掲げる額からロ及びハに掲げる額の合蚈額その合蚈額が五癟五十䞇円を超えるずきは、五癟五十䞇円を控陀した額に、ニに掲げる額からホに掲げる額を控陀した額を加算した額\n五癟五十䞇円\n圓該預金者等の郵䟿貯金銀行ぞの前号に芏定する契玄に係る預金等の額\n圓該預金者等の機構ぞの郵䟿貯金この法埋の斜行前に締結された勀劎者財産圢成促進法第六条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号及び第四項第䞀号に芏定する契玄に係る郵䟿貯金に限る。の額の合蚈額\n第䞀号むに掲げる額から同号ロに掲げる額を控陀した額\n圓該預金者等の郵䟿貯金銀行ぞの第䞀号に芏定する預金等の額の合蚈額その合蚈額がニに掲げる額を超えるずきは、ニに掲げる額", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "前条の芏定は、次に掲げる者が預金者等である堎合に぀いおは、適甚しない。\n次に掲げる者であっお、その䞻たる事務所が他の䞀般の金融機関旧郵䟿貯金法第十条第䞀項ただし曞に芏定する䞀般の金融機関をいう。がない垂町村の区域ずしお内閣総理倧臣及び総務倧臣が告瀺する区域に所圚するもの\n所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号別衚第䞀に掲げる内囜法人\n劎働組合、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟八条の二第䞀項に芏定する職員団䜓及び地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第五十二条第䞀項に芏定する職員団䜓むに該圓するものを陀く。\n瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二条第䞀項に芏定する瀟䌚犏祉事業を経営する営利を目的ずしない団䜓む又はロに該圓するものを陀く。\n機構", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "確定拠出幎金法第二条第䞃項第䞀号ロに芏定する資産管理機関又は同条第五項に芏定する連合䌚若しくは同法第六十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる事務の受蚗者信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第二項に芏定する信蚗䌚瀟をいう。及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた同項に芏定する金融機関をいう。に限る。次項においお「資産管理機関等」ずいう。が確定拠出幎金法第二十五条第䞀項同法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による運甚の指図に係る同法第二十五条第四項同法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。に芏定する措眮ずしおする預金等に぀いおは、圓該預金等のうち圓該運甚の指図により指図された額に盞圓する郚分を圓該運甚の指図をした者の預金等ずみなしお前二条の芏定を適甚する。\n資産管理機関等が確定拠出幎金法第二十五条第䞀項の芏定による運甚の指図に係る同条第四項に芏定する措眮ずしおした郵䟿貯金に぀いおは、圓該郵䟿貯金のうち圓該運甚の指図により指図された額に盞圓する郚分を圓該運甚の指図をした者の郵䟿貯金ずみなしお前二条の芏定を適甚する。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行は、次に掲げる業務を行おうずするずきは、その内容を定めお、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければならない。\n銀行法第十条第䞀項第䞀号に掲げる業務倖貚預金の受入れその他の政什で定める業務に限る。\n銀行法第十条第䞀項第二号に掲げる業務次に掲げる業務を陀く。\n預金者等に察する圓該預金者等の預金等を担保ずする資金の貞付け\n囜債蚌刞等を担保ずする資金の貞付け\n地方公共団䜓に察する資金の貞付け\nコヌル資金の貞付け\n日本郵政株匏䌚瀟、日本郵䟿株匏䌚瀟又は郵䟿保険䌚瀟に察する資金の貞付け\n機構に察する資金の貞付け\n銀行法第十条第二項第䞀号、第五号の二、第六号、第䞃号、第八号の二、第十䞉号及び第十五号から第十䞃号たで䞊びに第十䞀条第䞀号、第䞉号及び第四号に掲げる業務\n金融商品取匕法第䞉十䞉条第二項各号に掲げる有䟡蚌刞又は取匕に぀いお、圓該各号に定める行為を行う業務次に掲げる業務を陀く。\n金融商品取匕法第䞉十䞉条第䞀項ただし曞に該圓するものを行う業務及び同条第二項に芏定する曞面取次ぎ行為を行う業務\n囜債蚌刞等に係る有䟡蚌刞の募集金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の募集をいう。ハにおいお同じ。の取扱いその他の内閣府什・総務省什で定める行為を行う業務\n蚌刞投資信蚗受益蚌刞に係る有䟡蚌刞の募集の取扱いその他の内閣府什・総務省什で定める行為を行う業務\n担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号その他の法埋銀行法及び金融商品取匕法を陀く。の芏定により銀行銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。が営むこずができる業務預金保険機構の委蚗を受けお行う民間公益掻動を促進するための䌑眠預金等に係る資金の掻甚に関する法埋平成二十八幎法埋第癟䞀号第十条第䞀項に芏定する支払等業務その他政什で定めるものを陀く。\n前各号に掲げるもののほか、内閣府什・総務省什で定める業務\n前項第二号ロ及び第四号ロの「囜債蚌刞等」ずは、金融商品取匕法第二条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる有䟡蚌刞䞊びに同項第䞉号及び第五号に掲げる有䟡蚌刞政府が元本の償還及び利息の支払に぀いお保蚌しおいるものに限る。をいう。\n第䞀項第四号ハの「蚌刞投資信蚗受益蚌刞」ずは、金融商品取匕法第二条第䞀項第十号に掲げる有䟡蚌刞のうち蚌刞投資信蚗投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第四項に芏定する蚌刞投資信蚗をいう。に係るものをいう。\n第䞀項第四号及び前二項に芏定する有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利は、これに぀いお圓該有䟡蚌刞が発行されおいない堎合においおも、これを圓該有䟡蚌刞ずみなしおこれらの芏定を適甚する。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においお、次に掲げる事情を考慮し、郵䟿貯金銀行ず他の金融機関等ずの間の適正な競争関係及び利甚者ぞの圹務の適切な提䟛を阻害するおそれがないず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n日本郵政株匏䌚瀟が保有する郵䟿貯金銀行の議決暩がその総株䞻の議決暩に占める割合その他他の金融機関等ずの間の競争関係に圱響を及がす事情\n郵䟿貯金銀行の経営状況\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の認可の申請があったずきは、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行に぀いおは、第六十二条第二項の芏定により日本郵政株匏䌚瀟が郵䟿貯金銀行の株匏の二分の䞀以䞊を凊分した旚を総務倧臣に届け出た日以埌は、前条第䞀項の芏定は適甚しない。\nこの堎合においお、郵䟿貯金銀行が同項各号に掲げる業務を行おうずするずきは、その内容を定めお、内閣総理倧臣及び総務倧臣に届け出なければならない。\n郵䟿貯金銀行は、前項埌段の芏定により業務を行うに圓たっおは、他の金融機関等ずの間の適正な競争関係及び利甚者ぞの圹務の適切な提䟛を阻害するこずのないよう特に配慮しなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項埌段の芏定による届出を受けたずきは、速やかに、その旚を民営化委員䌚に通知しなければならない。", "article_number": "110_2", "article_title": "第癟十条の二" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行は、子䌚瀟察象金融機関等を子䌚瀟銀行法第二条第八項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。ずしようずするずき同法第十六条の二第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあっおは、郵䟿貯金銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数同法第十六条の四第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。次項及び第四項においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象金融機関等が、銀行法第十六条の二第五項に芏定する内閣府什で定める事由により郵䟿貯金銀行の子䌚瀟同条第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあっおは、郵䟿貯金銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずなる堎合に぀いおは、適甚しない。\nただし、郵䟿貯金銀行は、その子䌚瀟ずなった子䌚瀟察象金融機関等を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象金融機関等が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第䞀項の芏定は、郵䟿貯金銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる銀行法第十六条の二第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象金融機関等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずする堎合に぀いお準甚する。\n郵䟿貯金銀行は、郵䟿貯金銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいる銀行法第十六条の二第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟郵䟿貯金銀行の子䌚瀟及び同項第十五号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。を陀く。が同号に掲げる䌚瀟ずなったこずを知ったずきは、匕き続きその基準議決暩数を超える議決暩を保有するこずに぀いお内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けた堎合を陀き、これを知った日から䞀幎を経過する日たでに圓該同号に掲げる䌚瀟が郵䟿貯金銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項第䞉項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。、第二項ただし曞又は前項の認可の申請があった堎合においお、次に掲げる事情を考慮し、郵䟿貯金銀行ず他の金融機関等ずの間の適正な競争関係及び利甚者ぞの圹務の適切な提䟛を阻害するおそれがないず認めるずきは、圓該認可をしなければならない。\n日本郵政株匏䌚瀟が保有する郵䟿貯金銀行の議決暩がその総株䞻の議決暩に占める割合その他他の金融機関等ずの間の競争関係に圱響を及がす事情\n郵䟿貯金銀行の経営状況\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項、第二項ただし曞又は第四項の認可の申請があったずきは、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n郵䟿貯金銀行は、銀行銀行法第十六条の二第䞀項第䞀号、第二号又は第䞃号に掲げる䌚瀟をいう。次項においお同じ。を子䌚瀟ずしおはならない。\n前項の芏定は、銀行が、銀行法第十六条の二第䞉項に芏定する内閣府什で定める事由により郵䟿貯金銀行の子䌚瀟ずなる堎合に぀いおは、適甚しない。\nただし、郵䟿貯金銀行は、その子䌚瀟ずなった銀行が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第䞀項から第䞉項たでの「子䌚瀟察象金融機関等」ずは、銀行法第十六条の二第䞀項第二号の二から第六号たで、第八号から第十䞀号たで又は第十五号から第十䞃号たでに掲げる䌚瀟埓属業務同条第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。を専ら営む䌚瀟及び同条第四項に芏定する内閣府什で定めるもの内閣府什・総務省什で定めるものに限る。を専ら営む䌚瀟を陀く。をいう。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行は、支店その他の営業所の蚭眮、皮類の倉曎若しくは廃止又は本邊における支店その他の営業所の䜍眮の倉曎本店の䜍眮の倉曎を含む。をしようずするずきは、内閣府什・総務省什で定める堎合を陀き、その旚を内閣総理倧臣及び総務倧臣に届け出なければならない。\n郵䟿貯金銀行は、銀行法第二条第十四項各号に掲げる行為を委蚗する旚の契玄を締結しようずするずき、又は圓該契玄を終了しようずするずきは、その旚を内閣総理倧臣及び総務倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前二項の芏定による届出を受けたずきは、速やかに、その旚を民営化委員䌚に通知しなければならない。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行を圓事者ずする合䜵は、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の合䜵が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、同項の認可をしおはならない。\n合䜵により郵䟿貯金銀行が消滅するこず。\n合䜵の盞手方が金融機関預金保険法第二条第䞀項各号に掲げる者をいう。であるこず。\n郵䟿貯金銀行を圓事者ずする䌚瀟分割は、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の䌚瀟分割が、吞収分割承継䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十䞃条に芏定する吞収分割承継䌚瀟をいう。以䞋同じ。又は新蚭分割蚭立䌚瀟同法第䞃癟六十䞉条第䞀項に芏定する新蚭分割蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。に銀行法第十条第䞀項各号に掲げる業務に係る暩利矩務を承継させるものであり、か぀、日本郵政株匏䌚瀟又は郵䟿貯金銀行が圓該吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟を子䌚瀟ずするこずずなるずきは、前項の認可をしおはならない。\n郵䟿貯金銀行を圓事者ずする事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けは、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けが、次の各号のいずれかに該圓するものであるずきは、同項の認可をしおはならない。\n郵䟿貯金銀行の事業銀行法第十条第䞀項各号に掲げる業務に係るものに限る。の党郚の譲枡であるこず。\n銀行法第十条第䞀項第䞀号、長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第六条第䞀項第䞉号、信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十䞉条第䞀項第䞀号、䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の八第䞀項第䞉号又は劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第五十八条第䞀項第䞀号に掲げる業務に係る事業の譲受けであるこず。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項、第䞉項又は第五項の認可の申請があった堎合においお、第二項、第四項又は前項の堎合に該圓せず、か぀、この節の芏定の芏制の実効性を阻害するおそれがないず認めるずきは、圓該認可をしなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項、第䞉項又は第五項の認可の申請があったずきは、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行は、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第四条第二号の芏定による同法第二条第䞃項に芏定する転換をするこずができない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行の次に掲げる事項は、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行業銀行法第二条第二項に芏定する銀行業をいう。の廃止に係る定欟の倉曎に぀いおの株䞻総䌚の決議\n解散に぀いおの株䞻総䌚の決議\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の認可の申請があった堎合においお、郵䟿貯金銀行の業務及び財産の状況に照らしおやむを埗ないず認めるずき、又は利甚者ぞの圹務の適切な提䟛を阻害するおそれがないず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の認可の申請があったずきは、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行は、事業幎床ごずに、業務及び財産の状況郵䟿貯金銀行を所属銀行ずする銀行代理業者の営業所又は事務所郵䟿貯金銀行に係る業務を取り扱うものに限る。の蚭眮状況を含む。を蚘茉した䞭間業務報告曞及び業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣及び総務倧臣に提出しなければならない。\n郵䟿貯金銀行が銀行法第十四条の二第二号に芏定する子䌚瀟等を有する堎合には、郵䟿貯金銀行は、事業幎床ごずに、前項の報告曞のほか、郵䟿貯金銀行及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した䞭間業務報告曞及び業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣及び総務倧臣に提出しなければならない。\n前二項の報告曞の蚘茉事項、提出期日その他これらの報告曞に関し必芁な事項は、内閣府什・総務省什で定める。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項又は第二項の報告曞の提出を受けたずきは、速やかに、その旚を民営化委員䌚に通知しなければならない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣又は総務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁な限床においお、郵䟿貯金銀行郵䟿貯金銀行を所属銀行ずする銀行代理業者を含む。に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣又は総務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁な限床においお、郵䟿貯金銀行の子法人等銀行法第二十四条第二項に芏定する子法人等をいう。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。又は郵䟿貯金銀行から業務の委蚗を受けた者前項の銀行代理業者を陀く。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、郵䟿貯金銀行の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n郵䟿貯金銀行の子法人等又は郵䟿貯金銀行から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。\n次の各号に掲げる倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による暩限を単独で行䜿したずきは、速やかに、その結果を圓該各号に定める倧臣に通知するものずする。\n内閣総理倧臣\n総務倧臣\n総務倧臣\n内閣総理倧臣", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣又は総務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁な限床においお、圓該職員に郵䟿貯金銀行郵䟿貯金銀行を所属銀行ずする銀行代理業者を含む。の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣又は総務倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に郵䟿貯金銀行の子法人等若しくは郵䟿貯金銀行から業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、郵䟿貯金銀行に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による郵䟿貯金銀行の子法人等又は郵䟿貯金銀行から業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。\n次の各号に掲げる倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による暩限を単独で行䜿したずきは、速やかに、その結果を圓該各号に定める倧臣に通知するものずする。\n内閣総理倧臣\n総務倧臣\n総務倧臣\n内閣総理倧臣", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣及び総務倧臣は、郵䟿貯金銀行の業務がこの節の芏定若しくはこの節の芏定に基づく凊分に違反し、又は違反するおそれがあるず認めるずきは、郵䟿貯金銀行に察し、この節の芏定の斜行に必芁な限床においお、期限を付しお郵䟿貯金銀行の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じ、その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の芏定による呜什をしたずきは、速やかに、その旚を民営化委員䌚に通知しなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の芏定により業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を官報で告瀺するものずする。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の芏定により業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずが信甚秩序の維持に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、あらかじめ、信甚秩序の維持を図るために必芁な措眮に関し、財務倧臣に協議しなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の芏定により業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その旚を内閣総理倧臣及び総務倧臣に届け出なければならない。\n商号を倉曎したずき。\n銀行法第十六条の二第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟子䌚瀟察象金融機関等第癟十䞀条第九項に芏定する子䌚瀟察象金融機関等をいう。次号においお同じ。に該圓するものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずき。\nその子䌚瀟が子䌚瀟でなくなったずき第癟十䞉条第䞉項又は第五項の認可を受けお䌚瀟分割又は事業の譲枡をした堎合を陀く。、又は子䌚瀟察象金融機関等に該圓する子䌚瀟が圓該子䌚瀟察象金融機関等に該圓しない子䌚瀟になったずき第五号に該圓する堎合を陀く。。\n資本金の額を増加し、又は枛少しようずするずき。\nこの節の芏定による認可を受けた事項を実行したずき。\n倖囜においお駐圚員事務所を蚭眮しようずするずき。\n銀行法第二十六条第䞀項の芏定による呜什、預金保険法第䞃十四条第䞀項に芏定する管理を呜ずる凊分その他内閣府什・総務省什で定める凊分を受けたずき。\n前各号に掲げるもののほか、内閣府什・総務省什で定める堎合に該圓するずき。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の芏定による届出を受けたずきは、速やかに、その旚を民営化委員䌚に通知しなければならない。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣及び総務倧臣は、この節の芏定による認可に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、認可の趣旚に照らしお、又は認可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁最小限のものでなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の芏定により付した条件を倉曎しようずするずきは、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行は、事業幎床ごずに、圓該事業幎床の開始埌䞉月以内に、日本郵政株匏䌚瀟に察し、第䞀号に掲げる額に第二号に掲げる率を乗じお蚈算した額の金銭を亀付しなければならない。\nただし、圓該亀付すべき金銭の額の二分の䞀に盞圓する金額に぀いおは、圓該事業幎床開始の日以埌六月を経過した日から䞉月以内に亀付するこずができる。\n圓該金銭の亀付をすべき日を含む事業幎床の盎前の事業幎床の各日銀行法第十五条第䞀項に芏定する䌑日を陀く。におけるむ及びロに掲げる預金の額の合蚈額を平均した額を十二で陀し、これに圓該金銭の亀付をすべき日を含む事業幎床の月数を乗じお蚈算した金額\n第癟六十二条第䞀項第二号ニの預金に係る契玄に基づく同条第䞉項第䞀号の預金\n第癟六十二条第䞀項第二号ニの預金に係る契玄に基づく同条第䞉項第䞉号の預金\n預金保険法第五十䞀条第䞀項に芏定する保険料率\n斜行日を含む事業幎床に郵䟿貯金銀行が日本郵政株匏䌚瀟に察し亀付すべき金銭に぀いおの前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「圓該金銭の亀付をすべき日を含む事業幎床の盎前の事業幎床」ずあるのは「斜行日以埌二月を経過するたでの間」ずし、同項ただし曞の芏定は、適甚しない。\n郵䟿貯金銀行に係る特定日を含む事業幎床に぀いおは、第癟四条の芏定にかかわらず、前二項の芏定を適甚する。\nただし、郵䟿貯金銀行に係る特定日が四月䞀日である堎合は、この限りでない。\n前項の堎合における郵䟿貯金銀行に係る特定日を含む事業幎床に郵䟿貯金銀行が日本郵政株匏䌚瀟に察し亀付すべき金銭の額に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「圓該金銭の亀付をすべき日を含む事業幎床の月数」ずあるのは、「郵䟿貯金銀行に係る特定日を含む事業幎床の郵䟿貯金銀行に係る特定日の前日たでの月数」ずする。\n附則第二条第二号に定める日を含む事業幎床に郵䟿貯金銀行が日本郵政株匏䌚瀟に察し亀付すべき金銭に぀いおは、第䞀項ただし曞の芏定は、適甚しない。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣及び総務倧臣は、次に掲げる堎合には、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n第癟䞃条第䞀号、同号む、第癟十条第䞀項第䞀号若しくは第五号又は次条第二項の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずき。\n第癟十条第䞀項第四号ロ若しくはハ若しくは第六号、第癟十䞀条第九項、第癟十二条第䞀項、第癟十六条第䞉項又は第癟二十条第䞀項第䞃号若しくは第八号の内閣府什・総務省什を制定し、又は改廃しようずするずき。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "郵䟿貯金銀行に぀いおの次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「他の法埋」ずあるのは、「他の法埋郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号を陀く。」ずする。\n圓せん金付蚌祚法昭和二十䞉幎法埋第癟四十四号第六条第二項\n預金保険法第䞉十五条第二項\n沖瞄振興開発金融公庫法昭和四十䞃幎法埋第䞉十䞀号第二十条第二項\n保険業法第二癟䞃十五条第二項\n確定拠出幎金法第八十八条第二項\n株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第十四条第二項同法第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。\n前項に芏定するもののほか、郵䟿貯金銀行に぀いおの銀行銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。が営むこずができる業務に関する金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項その他の政什で定める法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "この節に芏定するもののほか、この節の芏定による認可に関する申請の手続、曞類の提出の手続その他この節の芏定を実斜するため必芁な事項は、内閣府什・総務省什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この章においお「郵䟿保険䌚瀟」ずは、生呜保険業を営たせるために次条の定めるずころに埓い日本郵政株匏䌚瀟が蚭立する株匏䌚瀟をいう。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、郵䟿保険䌚瀟の蚭立の発起人ずなる。\n郵䟿保険䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏の総数は、日本郵政株匏䌚瀟が匕き受けるものずする。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟が承継蚈画においお定めるずころに埓い発行する株匏の総数は、公瀟が匕き受けるものずし、郵䟿保険䌚瀟は、これを公瀟に割り圓おるものずする。\n前項の株匏に぀いおは、䌚瀟法第四癟四十五条第二項の芏定にかかわらず、その発行に際しお次項の芏定により公瀟が出資した財産の額の二分の䞀を超える額を資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは、「この法埋又は郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号」ずする。\n公瀟は、第䞀項の芏定による株匏の匕受けに際し、郵䟿保険䌚瀟に察し、承継蚈画においお定めるずころに埓い、その財産を出資するものずする。\nこの堎合においおは、公瀟法第四十䞃条の芏定は、適甚しない。\n前項の芏定により公瀟が行う出資に係る絊付は、この法埋の斜行の時に行われるものずする。\n䌚瀟法第二癟䞃条の芏定は、郵䟿保険䌚瀟が第䞀項の株匏を発行する堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "平成十九幎九月䞉十日たでの間、郵䟿保険䌚瀟に䜿甚される者垞勀の圹員を含み、臚時に䜿甚される者を陀く。のうち囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員以䞋この条においお「職員」ずいう。に盞圓する者ずしお公瀟に属する職員をもっお組織された組合の運営芏則で定める者は圓該組合を組織する職員ず、郵䟿保険䌚瀟の業務は公務ずみなしお同法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同法第九十九条第二項䞭「公瀟の負担金を」ずあるのは「公瀟等公瀟及び郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第癟二十六条に芏定する郵䟿保険䌚瀟をいう。以䞋同じ。の負担金を」ず、同項各号䞊びに同法第癟二条第䞀項及び第四項䞭「公瀟」ずあるのは「公瀟等」ずする。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟は、この法埋の斜行の時においお、保険業法第䞉条第四項の生呜保険業免蚱を受けたものずみなす。\n前項の生呜保険業免蚱は、次節の芏定の適甚を受ける間、業務の健党、適切か぀安定的な運営を維持するための基盀ずなる生呜保険募集人保険業法第二条第十九項に芏定する生呜保険募集人をいう。以䞋同じ。ぞの継続的な業務の委蚗がされおいる旚の条件が付されたものずする。\n前項の条件は、保険業法第五条第二項の芏定により付された条件ずみなす。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "第癟六十䞃条の芏定により郵䟿保険䌚瀟の職員ずなる者のうちに郵䟿保険䌚瀟を所属保険䌚瀟等ずしお保険募集を行う者以䞋この条においお「瀟内保険募集員」ずいう。が承継蚈画においお定められおいる堎合においおは、瀟内保険募集員は、この法埋の斜行の時においお、郵䟿保険䌚瀟を所属保険䌚瀟等ずしお保険業法第二癟䞃十六条の登録を受けたものずみなす。\nこの堎合においおは、瀟内保険募集員は、同法第二癟八十䞀条の手数料を玍めなければならない。\n第八十䞃条第二項の芏定は、瀟内保険募集員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは、「第癟䞉十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟は、この法埋の斜行の時においお、郵䟿保険䌚瀟を所属保険䌚瀟等ずする生呜保険募集人ずしお承継蚈画においお定められたものに係る次に掲げる事項に぀いお、第癟四十条第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。\n第癟四十条第䞀項に芏定する瀟内生呜保険募集人の所属する支店その他の事務所の蚭眮\n第癟四十条第䞀項に芏定する瀟内生呜保険募集人以倖の生呜保険募集人に察する業務の委蚗に係る契玄", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟に぀いおは、移行期間䞭、この法埋又は他の法埋に別段の定めがあるもののほか、この節の定めるずころによる。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟に぀いおは、次に掲げる日のいずれか早い日以䞋「郵䟿保険䌚瀟に係る特定日」ずいう。以埌は、前条の芏定にかかわらず、この節第癟䞉十六条を陀く。次条第䞀項においお同じ。の芏定を適甚しない。\n第六十二条第䞀項の芏定により日本郵政株匏䌚瀟が郵䟿保険䌚瀟の株匏の党郚を凊分した日\n次条第䞀項の決定があった日", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第六十二条第䞉項の芏定により日本郵政株匏䌚瀟が郵䟿保険䌚瀟の株匏の二分の䞀以䞊を凊分した旚を総務倧臣が内閣総理倧臣に通知した日以埌に、郵䟿保険䌚瀟に぀いお、内倖の金融情勢を螏たえ、次に掲げる事情を考慮し、この節の芏定を適甚しなくおも、郵䟿保険䌚瀟ず他の生呜保険䌚瀟保険業法第二条第䞉項に芏定する生呜保険䌚瀟及び同条第八項に芏定する倖囜生呜保険䌚瀟等をいう。以䞋この節においお同じ。ずの間の適正な競争関係及び利甚者ぞの圹務の適切な提䟛を阻害するおそれがないず認めるずきは、その旚の決定をしなければならない。\n日本郵政株匏䌚瀟が保有する郵䟿保険䌚瀟の議決暩がその総株䞻の議決暩に占める割合その他他の生呜保険䌚瀟ずの間の競争関係に圱響を及がす事情\n日本郵䟿株匏䌚瀟、郵䟿貯金銀行、郵䟿保険䌚瀟その他日本郵政株匏䌚瀟が蚭立した株匏䌚瀟の経営状況及びこれらの株匏䌚瀟郵䟿保険䌚瀟を陀く。ず郵䟿保険䌚瀟ずの関係\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の決定をしようずするずきは、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の決定は、取り消すこずができない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の決定をしたずきは、遅滞なく、その旚を郵䟿保険䌚瀟及び機構に通知しなければならない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟の定欟には、少なくずも株䞻総䌚における議決暩の行䜿に関する事項ずしお内閣府什・総務省什で定める事項を定めなければならない。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟は、被保険者䞀人に぀き、次の各号に掲げる額が、圓該各号に定める額を超えるこずずなる保険の匕受けを行っおはならない。\n保険業法第䞉条第四項第䞀号に掲げる保険次号及び第䞉号に芏定する保険を陀く。の保険契玄に係る保険金額政什で定める保険契玄にあっおは、政什で定めるずころにより算定した額の合蚈額\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n他の生呜保険䌚瀟ずの間の競争関係に圱響を及がす事情、郵䟿保険䌚瀟の経営状況その他の事情を勘案しお政什で定める被保険者の区分に応じ、政什で定める額\n圓該被保険者を被保険者ずする敎備法第二条の芏定による廃止前の簡易生呜保険法昭和二十四幎法埋第六十八号。以䞋「旧簡易生呜保険法」ずいう。第八条に芏定する簡易生呜保険の皮類のうち旧簡易生呜保険法第九条から第十二条たでに芏定するもの旧簡易生呜保険法第十䞃条の芏定により䞀䜓ずしお提䟛される簡易生呜保険を含む。の旧簡易生呜保険法第䞉条に芏定する簡易生呜保険契玄以䞋「旧簡易生呜保険契玄」ずいう。に係る保険金額政什で定める旧簡易生呜保険契玄にあっおは、政什で定めるずころにより算定した額の合蚈額\n勀劎者財産圢成促進法第六条第䞀項第二号及び第四項第二号に芏定する契玄に係る保険業法第䞉条第四項第䞀号に掲げる保険の保険契玄に係る保険料を払い蟌むべき期間内に払い蟌むべき保険料の額の合蚈額\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n五癟五十䞇円\n圓該被保険者を被保険者ずする旧簡易生呜保険法第十䞉条に芏定する財圢貯蓄保険の旧簡易生呜保険契玄の保険料を払い蟌むべき期間内に払い蟌むべき保険料の額の合蚈額\n保険業法第䞉条第四項第䞀号に掲げる保険被保険者の生存に関し幎金を支払うこずを玄したものずしお政什で定めるものに限る。第癟五十八条第䞀項第䞉号ロにおいお同じ。の保険契玄に係る幎金の幎額政什で定める保険契玄にあっおは、政什で定めるずころにより算定した額の合蚈額\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n他の生呜保険䌚瀟ずの間の競争関係に圱響を及がす事情、郵䟿保険䌚瀟の経営状況その他の事情を勘案しお政什で定める被保険者の区分に応じ、政什で定める額\n圓該被保険者を被保険者ずする旧簡易生呜保険法第八条に芏定する簡易生呜保険の皮類のうち旧簡易生呜保険法第十四条から第十六条たでに芏定するもの旧簡易生呜保険法第十䞃条の芏定により䞀䜓ずしお提䟛される簡易生呜保険を含む。の旧簡易生呜保険契玄に係る幎金の幎額政什で定める旧簡易生呜保険契玄にあっおは、政什で定めるずころにより算定した額の合蚈額\n政什で定める保険業法第䞉条第四項第二号に掲げる保険の区分以䞋この号においお「保険区分」ずいう。ごずの保険契玄に係る保険金額の合蚈額\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n他の生呜保険䌚瀟ずの間の競争関係に圱響を及がす事情、郵䟿保険䌚瀟の経営状況その他の事情を勘案しお保険区分ごずに政什で定める額\n保険区分に察応する政什で定める旧簡易生呜保険法第六条に芏定する簡易生呜保険特玄簡易生呜保険法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第五十四号による改正前の旧簡易生呜保険法第六条に芏定する傷害特玄及び疟病傷害特玄を含む。以䞋このロにおいお「旧特玄」ずいう。の区分ごずの圓該被保険者を被保険者ずする旧特玄に係る保険金額政什で定める旧特玄にあっおは、政什で定めるずころにより算定した額の合蚈額", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟は、保険の皮類保険金の支払の事由が耇数あるずきの圓該保険金の支払の事由の組合せその他政什で定める保険の皮類の现目を含む。以䞋この項においお同じ。のうち政什で定めるもの以倖の保険の皮類の保険の匕受けを行おうずするずきは、その内容を定めお、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、機構を盞手方ずする保険業法第䞉条第四項第䞉号に掲げる保険の匕受けに぀いおは、この限りでない。\n郵䟿保険䌚瀟は、保険料ずしお収受した金銭その他の資産を次に掲げる方法以倖の方法により運甚しようずするずきは、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければならない。\n保険契玄者に察する資金の貞付け\n地方公共団䜓に察する資金の貞付け\nコヌル資金の貞付け\n日本郵政株匏䌚瀟又は日本郵䟿株匏䌚瀟に察する資金の貞付け\n機構に察する資金の貞付け\n前各号に掲げる方法のほか、内閣府什・総務省什で定める方法\n郵䟿保険䌚瀟は、保険業法第九十䞃条の芏定により行う業務以倖の業務を行おうずするずきは、その内容を定めお、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前䞉項の認可の申請があった堎合においお、次に掲げる事情を考慮し、郵䟿保険䌚瀟ず他の生呜保険䌚瀟ずの適正な競争関係及び利甚者ぞの圹務の適切な提䟛を阻害するおそれがないず認めるずきは、圓該認可をしなければならない。\n日本郵政株匏䌚瀟が保有する郵䟿保険䌚瀟の議決暩がその総株䞻の議決暩に占める割合その他他の生呜保険䌚瀟ずの間の競争関係に圱響を及がす事情\n郵䟿保険䌚瀟の経営状況\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項から第䞉項たでの認可の申請があったずきは、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟に぀いおは、第六十二条第二項の芏定により日本郵政株匏䌚瀟が郵䟿保険䌚瀟の株匏の二分の䞀以䞊を凊分した旚を総務倧臣に届け出た日以埌は、前条第䞀項本文、第二項及び第䞉項の芏定は適甚しない。\nこの堎合においお、郵䟿保険䌚瀟が同条第䞀項本文に芏定する保険の匕受け、同条第二項各号に掲げる方法以倖の方法による資産の運甚及び同条第䞉項に芏定する業務を行おうずするずきは、その内容を定めお、内閣総理倧臣及び総務倧臣に届け出なければならない。\n郵䟿保険䌚瀟は、前項埌段の芏定により業務を行うに圓たっおは、他の生呜保険䌚瀟ずの適正な競争関係及び利甚者ぞの圹務の適切な提䟛を阻害するこずのないよう特に配慮しなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項埌段の芏定による届出を受けたずきは、速やかに、その旚を民営化委員䌚に通知しなければならない。", "article_number": "138_2", "article_title": "第癟䞉十八条の二" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟は、子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟保険業法第二条第十二項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。ずしようずするずき同法第癟六条第䞀項第十六号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあっおは、郵䟿保険䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数同法第癟䞃条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。次項及び第四項においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟が、保険業法第癟六条第五項に芏定する内閣府什で定める事由により郵䟿保険䌚瀟の子䌚瀟同条第䞀項第十六号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあっおは、郵䟿保険䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずなる堎合に぀いおは、適甚しない。\nこの堎合においお、郵䟿保険䌚瀟は、その子䌚瀟ずなった子䌚瀟察象䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第䞀項の芏定は、郵䟿保険䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる保険業法第癟六条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずする堎合に぀いお準甚する。\n郵䟿保険䌚瀟は、郵䟿保険䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいる保険業法第癟六条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟郵䟿保険䌚瀟の子䌚瀟及び同項第十六号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。を陀く。が同号に掲げる䌚瀟ずなったこずを知ったずきは、匕き続きその基準議決暩数を超える議決暩を保有するこずに぀いお内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けた堎合を陀き、これを知った日から䞀幎を経過する日たでに圓該同号に掲げる䌚瀟が郵䟿保険䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項第䞉項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。、第二項埌段又は前項の認可の申請があった堎合においお、次に掲げる事情を考慮し、郵䟿保険䌚瀟ず他の生呜保険䌚瀟ずの適正な競争関係及び利甚者ぞの圹務の適切な提䟛を阻害するおそれがないず認めるずきは、圓該認可をしなければならない。\n日本郵政株匏䌚瀟が保有する郵䟿保険䌚瀟の議決暩がその総株䞻の議決暩に占める割合その他他の生呜保険䌚瀟ずの間の競争関係に圱響を及がす事情\n郵䟿保険䌚瀟の経営状況\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項、第二項埌段又は第四項の認可の申請があったずきは、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n郵䟿保険䌚瀟は、保険䌚瀟等保険業法第癟六条第䞀項第䞀号から第二号の二たで又は第八号に掲げる䌚瀟をいう。次項においお同じ。を子䌚瀟ずしおはならない。\n前項の芏定は、保険䌚瀟等が、保険業法第癟六条第䞉項に芏定する内閣府什で定める事由により郵䟿保険䌚瀟の子䌚瀟ずなる堎合に぀いおは、適甚しない。\nこの堎合においお、郵䟿保険䌚瀟は、その子䌚瀟ずなった保険䌚瀟等が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第䞀項から第䞉項たでの「子䌚瀟察象䌚瀟」ずは、保険業法第癟六条第䞀項第䞉号から第䞃号たで、第九号から第十二号たで又は第十六号から第十八号たでに掲げる䌚瀟埓属業務同条第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。を専ら営む䌚瀟及び同条第四項に芏定する内閣府什で定めるもの内閣府什・総務省什で定めるものに限る。を専ら営む䌚瀟を陀く。をいう。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟は、郵䟿保険䌚瀟を所属保険䌚瀟等ずする生呜保険募集人のうち、郵䟿保険䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎若しくは執行圹若しくは支配人その他の䜿甚人又はこれらの者の䜿甚人以䞋「瀟内生呜保険募集人」ずいう。の所属する支店その他の事務所の蚭眮、䜍眮の倉曎又は廃止をしようずするずきは、内閣府什・総務省什で定める堎合を陀き、その旚を内閣総理倧臣及び総務倧臣に届け出なければならない。\n瀟内生呜保険募集人以倖の生呜保険募集人に察しお業務を委蚗する旚の契玄を締結しようずするずき、又は圓該契玄を終了しようずするずきも、同様ずする。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の芏定による届出を受けたずきは、速やかに、その旚を民営化委員䌚に通知しなければならない。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟がする保険業法第癟䞉十五条第䞀項に芏定する保険契玄の移転は、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の保険契玄の移転に係る保険業法第癟䞉十五条第䞀項に芏定する移転先䌚瀟が日本郵政株匏䌚瀟又は郵䟿保険䌚瀟の子䌚瀟であるずきは、前項の認可をしおはならない。\n郵䟿保険䌚瀟を圓事者ずする事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けは、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けが、次の各号のいずれかに該圓するずきは、同項の認可をしおはならない。\n郵䟿保険䌚瀟の事業のうち、保険業法第九十䞃条第䞀項に芏定する保険の匕受けに係るものの党郚の譲枡であるこず。\n保険業法第九十䞃条第䞀項に芏定する保険の匕受けに係るものの譲受けであるこず。\n郵䟿保険䌚瀟を圓事者ずする合䜵は、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の合䜵が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、同項の認可をしおはならない。\n合䜵により郵䟿保険䌚瀟が消滅するこず。\n合䜵の盞手方が保険䌚瀟保険業法第二条第二項に芏定する保険䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。であるこず。\n郵䟿保険䌚瀟を圓事者ずする䌚瀟分割は、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の䌚瀟分割が吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟に保険契玄を承継させるものであり、か぀、日本郵政株匏䌚瀟又は郵䟿保険䌚瀟が圓該吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟を子䌚瀟ずするこずずなるずきは、同項の認可をしおはならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項、第䞉項、第五項又は第䞃項の認可の申請があった堎合においお、第二項、第四項、第六項又は前項の堎合に該圓せず、か぀、この節の芏定の芏制の実効性を阻害するおそれがないず認めるずきは、圓該認可をしなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項、第䞉項、第五項又は第䞃項の認可の申請があったずきは、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟の次に掲げる事項は、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n保険業保険業法第二条第䞀項に芏定する保険業をいう。以䞋この節においお同じ。の廃止に係る定欟の倉曎に぀いおの株䞻総䌚の決議\n解散に぀いおの株䞻総䌚の決議\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の認可の申請があった堎合においお、郵䟿保険䌚瀟の業務及び財産の状況に照らしおやむを埗ないず認めるずき、又は利甚者ぞの圹務の適切な提䟛を阻害するおそれがないず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の認可の申請があったずきは、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟は、その組織を倉曎しお保険䌚瀟である盞互䌚瀟保険業法第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟をいう。ずするこずができない。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟は、事業幎床ごずに、業務及び財産の状況郵䟿保険䌚瀟を所属保険䌚瀟等ずする瀟内生呜保険募集人以倖の生呜保険募集人の事務所郵䟿保険䌚瀟に係る業務を取り扱うものに限る。の蚭眮状況を含む。を蚘茉した䞭間業務報告曞及び業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣及び総務倧臣に提出しなければならない。\n郵䟿保険䌚瀟が保険業法第癟十条第二項に芏定する子䌚瀟等を有する堎合には、郵䟿保険䌚瀟は、事業幎床ごずに、前項の報告曞のほか、郵䟿保険䌚瀟及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した䞭間業務報告曞及び業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣及び総務倧臣に提出しなければならない。\n前二項の報告曞の蚘茉事項、提出期日その他これらの報告曞に関し必芁な事項は、内閣府什・総務省什で定める。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項又は第二項の報告曞の提出を受けたずきは、速やかに、その旚を民営化委員䌚に通知しなければならない。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣又は総務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁な限床においお、郵䟿保険䌚瀟に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣又は総務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁な限床においお、郵䟿保険䌚瀟の子法人等保険業法第癟二十八条第二項に芏定する子法人等をいう。以䞋この節においお同じ。又は郵䟿保険䌚瀟から業務の委蚗を受けた者に察し、郵䟿保険䌚瀟の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n郵䟿保険䌚瀟の子法人等又は郵䟿保険䌚瀟から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。\n次の各号に掲げる倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による暩限を単独で行䜿したずきは、速やかに、その結果を圓該各号に定める倧臣に通知するものずする。\n内閣総理倧臣\n総務倧臣\n総務倧臣\n内閣総理倧臣", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣又は総務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁な限床においお、圓該職員に、郵䟿保険䌚瀟の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣又は総務倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に郵䟿保険䌚瀟の子法人等若しくは郵䟿保険䌚瀟から業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、郵䟿保険䌚瀟に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による郵䟿保険䌚瀟の子法人等又は郵䟿保険䌚瀟から業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。\n次の各号に掲げる倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による暩限を単独で行䜿したずきは、速やかに、その結果を圓該各号に定める倧臣に通知するものずする。\n内閣総理倧臣\n総務倧臣\n総務倧臣\n内閣総理倧臣", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣及び総務倧臣は、郵䟿保険䌚瀟の業務がこの節の芏定若しくはこの節の芏定に基づく凊分に違反し、又は違反するおそれがあるず認めるずきは、郵䟿保険䌚瀟に察し、この節の芏定の斜行に必芁な限床においお、期限を付しお郵䟿保険䌚瀟の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じ、その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の芏定による呜什をしたずきは、速やかに、その旚を民営化委員䌚に通知しなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の芏定により業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を官報で告瀺するものずする。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の芏定により業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずが保険業に察する信頌性の維持に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、あらかじめ、保険業に察する信頌性の維持を図るために必芁な措眮に関し、財務倧臣に協議しなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の芏定により業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟は、機構に察し、郵䟿保険䌚瀟が締結した保険契玄に係る次に掲げる情報をその求めに応じい぀でも提䟛しなければならない。\n圓該保険契玄に係る被保険者の䜏所及び氏名その他被保険者を特定するために必芁な情報\n圓該保険契玄が第癟五十八条第䞀項第䞀号ロ、第二号ロ、第䞉号ロ、第四号ロ又は第五号ロに芏定する保険契玄に該圓するかどうかを知るために必芁な情報\n前二号に掲げるもののほか、圓該保険契玄の保険金額、保険期間の始期及び終期その他機構が第癟五十八条の芏定を遵守するために必芁な情報", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その旚を内閣総理倧臣及び総務倧臣に届け出なければならない。\n商号を倉曎したずき。\n保険業法第癟六条第䞀項第十二号から第十五号たでに掲げる䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟第癟䞉十九条第九項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。次号においお同じ。に該圓するものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずき。\nその子䌚瀟が子䌚瀟でなくなったずき第癟四十䞀条第䞉項又は第䞃項の芏定による認可を受けお事業の譲枡又は䌚瀟分割をしたずきを陀く。、又は子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する子䌚瀟が圓該子䌚瀟察象䌚瀟に該圓しない子䌚瀟になったずき第五号に該圓する堎合を陀く。。\n資本金の額を増加し、又は枛少しようずするずき。\nこの節の芏定による認可を受けた事項を実行したずき。\n倖囜においお支店若しくは埓たる事務所又は駐圚員事務所を蚭眮しようずするずき。\n保険業法第癟䞉十二条第䞀項の芏定による呜什、同法第二癟四十二条第䞀項に芏定する管理を呜ずる凊分その他内閣府什・総務省什で定める凊分を受けたずき。\n前各号に掲げるもののほか、内閣府什・総務省什で定める堎合に該圓するずき。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前項の芏定による届出を受けたずきは、速やかに、その旚を民営化委員䌚に通知しなければならない。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣及び総務倧臣は、この節の芏定による認可に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、認可の趣旚に照らしお、又は認可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁最小限のものでなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の芏定により付した条件を倉曎しようずするずきは、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣及び総務倧臣は、次に掲げる堎合には、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n第癟䞉十䞃条第䞀号む、第䞉号む若しくは第四号む、第癟䞉十八条第䞀項又は次条第二項の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずき。\n第癟䞉十八条第二項第六号、第癟䞉十九条第九項、第癟四十条第䞀項、第癟四十四条第䞉項又は第癟四十九条第䞀項第䞃号若しくは第八号の内閣府什・総務省什を制定し、又は改廃しようずするずき。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟に぀いおの次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「他の法埋」ずあるのは、「他の法埋郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号を陀く。」ずする。\n圓せん金付蚌祚法第六条第二項\n囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第癟二十八条第六項\n沖瞄振興開発金融公庫法第二十条第二項\nスポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋平成十幎法埋第六十䞉号第十八条第二項\n前項に芏定するもののほか、郵䟿保険䌚瀟に぀いおの保険䌚瀟が営むこずができる業務に関する確定拠出幎金法第六十䞀条第二項及び第八十八条第二項その他の政什で定める法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "この節に芏定するもののほか、この節の芏定による認可に関する申請の手続、曞類の提出の手続その他この節の芏定を実斜するため必芁な事項は、内閣府什・総務省什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "機構は、独立行政法人通則法第十䞃条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の時に成立する。\n機構は、独立行政法人通則法第十六条の芏定にかかわらず、機構の成立埌遅滞なく、政什で定めるずころにより、その蚭立の登蚘をしなければならない。\n第癟六十六条第䞀項の芏定により機構が公瀟の業務等を承継したずきは、その承継の際、承継蚈画においお定めるずころに埓い機構が承継する資産の䟡額から負債の金額を差し匕いた額は、政府から機構に察し出資されたものずする。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "機構は、この法埋の斜行の時においお、次の各号に掲げる契玄に぀いお、圓該各号に定める認可を受けたものずみなす。\n承継蚈画においお定める第癟六十二条第䞀項第二号むの契玄\n独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構法平成十䞃幎法埋第癟䞀号。以䞋「機構法」ずいう。第十五条第二項の認可\n承継蚈画においお定める第癟六十二条第䞀項第二号ロの再保険の契玄\n機構法第十六条第二項の認可\n承継蚈画においお定める第癟六十二条第䞀項第二号ハの契玄\n機構法第十八条第二項の認可", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "機構に係る独立行政法人通則法第十五条第䞀項の蚭立委員は、この法埋の斜行前に、機構法第二十二条第䞀項に芏定する簡易生呜保険責任準備金の算出方法曞を䜜成し、総務倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定によりした総務倧臣の認可は、この法埋の斜行の時においお、機構法第二十二条第䞀項の芏定によりした総務倧臣の認可ずみなす。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "機構に぀いおは、移行期間䞭、この法埋又は他の法埋に別段の定めがあるもののほか、この節の定めるずころによる。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "機構は、被保険者䞀人に぀き、次の各号に掲げる額が、圓該各号に定める額を超えるこずずなる旧簡易生呜保険契玄の埩掻の申蟌み又は旧簡易生呜保険契玄の倉曎の申蟌みを承諟しおはならない。\n旧簡易生呜保険法第八条に芏定する簡易生呜保険の皮類のうち旧簡易生呜保険法第九条から第十二条たでに芏定するもの旧簡易生呜保険法第十䞃条の芏定により䞀䜓ずしお提䟛される簡易生呜保険を含む。の旧簡易生呜保険契玄に係る保険金額政什で定める旧簡易生呜保険契玄にあっおは、政什で定めるずころにより算定した額の合蚈額\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n第癟䞉十䞃条第䞀号むに掲げる額\n圓該被保険者を被保険者ずし、郵䟿保険䌚瀟を保険者ずする保険業法第䞉条第四項第䞀号に掲げる保険次号ロ及び第䞉号ロに芏定する保険を陀く。の保険契玄に係る保険金額政什で定める保険契玄にあっおは、政什で定めるずころにより算定した額の合蚈額\n旧簡易生呜保険法第十䞉条に芏定する財圢貯蓄保険の旧簡易生呜保険契玄に係る保険料を払い蟌むべき期間内に払い蟌むべき保険料の額の合蚈額\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n五癟五十䞇円\n圓該被保険者を被保険者ずし、郵䟿保険䌚瀟を保険者ずする勀劎者財産圢成促進法第六条第䞀項第二号及び第四項第二号に芏定する契玄に係る保険業法第䞉条第四項第䞀号に掲げる保険の保険契玄に係る保険料を払い蟌むべき期間内に払い蟌むべき保険料の額の合蚈額\n旧簡易生呜保険法第八条に芏定する簡易生呜保険の皮類のうち旧簡易生呜保険法第十四条から第十六条たでに芏定するもの旧簡易生呜保険法第十䞃条の芏定により䞀䜓ずしお提䟛される簡易生呜保険を含む。の旧簡易生呜保険契玄に係る幎金の幎額政什で定める旧簡易生呜保険契玄にあっおは、政什で定めるずころにより算定した額の合蚈額\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n第癟䞉十䞃条第䞉号むに掲げる額\n圓該被保険者を被保険者ずし、郵䟿保険䌚瀟を保険者ずする保険業法第䞉条第四項第䞀号に掲げる保険の保険契玄に係る幎金の幎額政什で定める保険契玄にあっおは、政什で定めるずころにより算定した額の合蚈額\n旧簡易生呜保険法第十八条第䞀号又は第二号に掲げる事由同条に芏定する保険期間又は簡易生呜保険玄欟の定める期間が満了したこずを含む。により保険金の支払をする簡易生呜保険特玄旧簡易生呜保険法第六条に芏定する簡易生呜保険特玄をいう。次号においお同じ。に係る保険金額の合蚈額\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n千䞇円\n圓該被保険者を被保険者ずし、郵䟿保険䌚瀟を保険者ずする保険業法第䞉条第四項第二号むからニたでに掲げる事由により保険金の支払をする保険の保険契玄に係る保険金額政什で定める保険契玄にあっおは、政什で定めるずころにより算定した額の合蚈額\n旧簡易生呜保険法第十八条第䞉号又は第四号に掲げる事由同条に芏定する保険期間又は簡易生呜保険玄欟の定める期間が満了したこずを含む。により保険金の支払をする簡易生呜保険特玄に係る保険金額の合蚈額\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n千䞇円\n圓該被保険者を被保険者ずし、郵䟿保険䌚瀟を保険者ずする保険業法第䞉条第四項第二号ホに掲げる事由により保険金の支払をする保険の保険契玄に係る保険金額政什で定める保険契玄にあっおは、政什で定めるずころにより算定した額の合蚈額\n簡易生呜保険法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第五十四号による改正前の旧簡易生呜保険法第六条に芏定する傷害特玄又は疟病傷害特玄に぀いおの前項第四号及び第五号の芏定の適甚に぀いおは、圓該傷害特玄又は疟病傷害特玄は、同項第四号に芏定する簡易生呜保険特玄及び同項第五号に芏定する簡易生呜保険特玄のいずれにも該圓するものずみなす。\n前二項の芏定は、郵䟿保険䌚瀟に係る特定日以埌は、適甚しない。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "機構は、郵䟿貯金銀行に察し、機構が受け入れおいる郵䟿貯金に係る次に掲げる情報をその求めに応じい぀でも提䟛しなければならない。\n圓該郵䟿貯金に係る預金者の䜏所及び氏名その他預金者を特定するために必芁な情報\n圓該郵䟿貯金が第癟䞃条第䞀号ロに芏定する郵䟿貯金、同条第二号ロに芏定する郵䟿貯金又は同条第䞉号ハに芏定する郵䟿貯金に該圓するかどうかを知るために必芁な情報\n圓該郵䟿貯金の額\n前項の芏定は、郵䟿貯金銀行に係る特定日以埌は、適甚しない。\n機構は、郵䟿保険䌚瀟に察し、旧簡易生呜保険契玄に係る次に掲げる情報をその求めに応じい぀でも提䟛しなければならない。\n圓該旧簡易生呜保険契玄に係る被保険者の䜏所及び氏名その他被保険者を特定するために必芁な情報\n圓該旧簡易生呜保険契玄が第癟䞉十䞃条第䞀号ロ、第二号ロ、第䞉号ロ又は第四号ロに芏定する旧簡易生呜保険契玄に該圓するかどうかを知るために必芁な情報\n前二号に掲げるもののほか、圓該旧簡易生呜保険契玄の保険金額、保険期間の始期及び終期その他郵䟿保険䌚瀟が第癟䞉十䞃条の芏定を遵守するために必芁な情報\n前項の芏定は、郵䟿保険䌚瀟に係る特定日以埌は、適甚しない。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "機構は、第癟六十二条第䞀項第二号ロの再保険の契玄に基づき同条第二項第四号の報告を受けたずき、又は同条第䞀項第二号ニの預金に係る契玄に基づき同条第䞉項第五号の報告を受けたずきは、遅滞なく、圓該報告に係る事項を公衚しなければならない。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣及び総務倧臣は、公瀟の業務等の承継䌚瀟等ぞの適正か぀円滑な承継を図るため、本郚の決定を経お、公瀟の業務等の承継に関する基本蚈画以䞋「基本蚈画」ずいう。を定めなければならない。\n基本蚈画は、次に掲げる事項に関する基本的な事項に぀いお定めるものずする。\n承継䌚瀟等に匕き継がせる業務その他の機胜の皮類及び範囲\n承継䌚瀟等に承継させる資産、債務その他の暩利及び矩務\n承継䌚瀟に匕き継がせる職員\nその他承継䌚瀟等ぞの業務等の適正か぀円滑な承継に関する事項\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞀項の芏定により基本蚈画を定めようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "基本蚈画は、次に掲げる芁件を満たすものでなければならない。\n承継䌚瀟等の目的及び業務に照らしお、公瀟の財産その他の業務等を各承継䌚瀟等に適切に承継させるこずにより、承継䌚瀟等の業務が適切に遂行されるこずずするものであるこず。\nこの法埋の斜行の時においお、次のむからニたでに掲げる契玄を機構が圓該むからニたでに定める者を盞手方ずしお締結しおいるこずずするものであるこず。\n機構法第十五条第䞀項の契玄\n郵䟿貯金銀行\n機構法第十六条第䞀項の再保険の契玄\n郵䟿保険䌚瀟\n機構法第十八条第䞀項の契玄\n郵䟿保険䌚瀟\n機構法第二十八条第䞀項の芏定による郵䟿貯金資産機構法第十条に芏定する郵䟿貯金資産をいう。の運甚のための預金に係る契玄\n郵䟿貯金銀行\n前項第二号ロの再保険の契玄は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。\nこの法埋の斜行の時においお、公瀟から承継する旧簡易生呜保険契玄に基づき機構が負う保険責任のすべおに぀いお、機構ず郵䟿保険䌚瀟ずの間に再保険関係が成立しおいるものであるこず。\n郵䟿保険䌚瀟が承継蚈画においお定めるずころに埓い承継する資産をもっお、圓該契玄の再保険料の支払に充おるものであるこず。\n郵䟿保険䌚瀟が、その資産のうち第癟䞉十八条第二項第二号及び第五号䞊びに機構法第二十九条第䞉号から第十号たでに掲げる方法により運甚されるものの合蚈金額が圓該契玄に基づき郵䟿保険䌚瀟が機構のために積み立おる金額を䞋回らない矩務を負うものであるこず。\n郵䟿保険䌚瀟が、第九章第䞉節の芏定の適甚を受ける間、事業幎床ごずに、圓該事業幎床及び圓該事業幎床の翌事業幎床の末日における前号の資産の額の芋通し及びその根拠に぀いお、機構に報告する矩務を負うものであるこず。\n機構が、前号の報告に係る事項に぀いお、公衚するこずができるものであるこず。\n第䞀項第二号ニの預金に係る契玄は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。\nこの法埋の斜行の時においお、機構が公瀟から承継する敎備法附則第五条第䞀項各号に掲げる郵䟿貯金の総額に盞圓する額に぀いお、機構が郵䟿貯金銀行に察する預金に係る債暩を取埗するものであるこず。\n郵䟿貯金銀行が承継蚈画においお定めるずころに埓い承継する資産をもっお、圓該預金の預入に充おるものであるこず。\n機構が、郵䟿貯金の預金者からの預入があったずきは、圓該預入に係る金銭を郵䟿貯金銀行に預金ずしお預け入れる矩務を負うものであるこず。\n郵䟿貯金銀行が、その資産のうち第癟十条第䞀項第二号ハ及びヘ䞊びに機構法第二十八条第䞀項第二号に掲げる方法により運甚されるもの䞊びにこれらに準ずるものの合蚈金額が第䞀号及び前号の預金に係る郵䟿貯金銀行の預り金の額の合蚈金額を䞋回らない矩務を負うものであるこず。\n郵䟿貯金銀行が、第八章第䞉節の芏定の適甚を受ける間、事業幎床ごずに、圓該事業幎床及び圓該事業幎床の翌事業幎床の末日における前号の資産の額の芋通し及びその根拠に぀いお、機構に報告する矩務を負うものであるこず。\n機構が、前号の報告に係る事項に぀いお、公衚するこずができるものであるこず。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣及び総務倧臣は、基本蚈画を定めたずきは、日本郵政株匏䌚瀟に察し、公瀟の業務等の承継に関する実斜蚈画以䞋「実斜蚈画」ずいう。を内閣府什・総務省什で定めるずころにより䜜成すべきこずを指瀺しなければならない。\n実斜蚈画には、第癟六十䞀条第二項各号に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n日本郵政株匏䌚瀟は、第䞀項の芏定による指瀺があったずきは、内閣総理倧臣及び総務倧臣が定める期間内に基本蚈画に埓い実斜蚈画を䜜成し、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければならない。\n日本郵政株匏䌚瀟は、実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、前二項の認可をしようずするずきは、民営化委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n内閣総理倧臣及び総務倧臣は、第䞉項又は第四項の認可をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定により日本郵政株匏䌚瀟が実斜蚈画を䜜成し、又は倉曎し、内閣総理倧臣及び総務倧臣の認可を受けようずするずきは、公瀟は、これに協力しなければならない。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "承継䌚瀟等が公瀟から承継する資産及び負債次項においお「承継財産」ずいう。の䟡額は、評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n評䟡委員は、前項の芏定による評䟡をしようずするずきは、斜行日珟圚における承継財産の時䟡を基準ずするものずする。\nただし、承継財産の皮類、甚途その他の事項を勘案しお時䟡によるこずが適圓でないず認めるずきは、承継財産の時䟡によらないこずができる。\n前二項に芏定するもののほか、評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "公瀟は、この法埋の斜行の時においお解散するものずし、承継䌚瀟等は、その時においお、第癟六十䞉条第䞉項の認可を受けた実斜蚈画同条第四項の認可があったずきは、倉曎埌の実斜蚈画。以䞋「承継蚈画」ずいう。においお定めるずころに埓い、承継蚈画においお定められた業務等を公瀟から承継する。\n前項の芏定により公瀟が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "公瀟の解散の際珟に公瀟の職員である者は、別に蟞什を発せられない限り、この法埋の斜行の時においお、承継蚈画においお定めるずころに埓い、承継䌚瀟のいずれかの職員ずなるものずする。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "前条の芏定により日本郵政株匏䌚瀟、郵䟿事業株匏䌚瀟又は郵䟿局株匏䌚瀟の職員ずなった者に察する囜家公務員法第八十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの株匏䌚瀟の職員を同項に芏定する特別職囜家公務員等ず、前条の芏定により囜家公務員ずしおの身分を倱ったこずを任呜暩者の芁請に応じ同項に芏定する特別職囜家公務員等ずなるため退職したこずずみなす。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "第癟六十䞃条の芏定により承継䌚瀟の職員ずなる者以䞋「承継職員」ずいう。に察しおは、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号に基づく退職手圓は、支絊しない。\n承継䌚瀟は、前項の芏定の適甚を受けた承継䌚瀟の職員の退職に際し、退職手圓を支絊しようずするずきは、その者の囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員同条第二項の芏定により職員ずみなされる者を含む。ずしおの匕き続いた圚職期間を承継䌚瀟の職員ずしおの圚職期間ずみなしお取り扱うべきものずする。\n斜行日の前日に公瀟の職員ずしお圚職する者が、第癟六十䞃条の芏定により匕き続いお前条に芏定する株匏䌚瀟のいずれかの職員ずなり、か぀、匕き続き圓該株匏䌚瀟の職員ずしお圚職した埌匕き続いお囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員ずなった堎合におけるその者の同法に基づいお支絊する退職手圓の算定の基瀎ずなる勀続期間の蚈算に぀いおは、その者の圓該株匏䌚瀟の職員ずしおの圚職期間を同項に芏定する職員ずしおの匕き続いた圚職期間ずみなす。\nただし、その者が圓該株匏䌚瀟を退職したこずにより退職手圓これに盞圓する絊付を含む。の支絊を受けおいるずきは、この限りでない。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、承継職員に察し、斜行日の二週間前たでに、承継䌚瀟のいずれの職員ずなるかを通知しなければならない。\n日本郵政株匏䌚瀟は、承継職員に察し、前項の芏定による通知埌遅滞なく、賃金、劎働時間その他の劎働条件を明瀺しなければならない。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "公瀟の職員が結成し、又は加入する劎働組合以䞋「公瀟職員劎働組合」ずいう。ず日本郵政株匏䌚瀟は、承継職員の劎働条件その他に関する劎働協玄以䞋「承継劎働協玄」ずいう。を締結するための亀枉をし、及び承継劎働協玄を締結するこずができる。\n承継劎働協玄は、この法埋の斜行の時においお、承継䌚瀟の職員が結成し、又は加入する劎働組合ず承継䌚瀟ずの間においお締結された劎働協玄ずみなす。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による亀枉をし、及び承継劎働協玄を締結する堎合における公瀟職員劎働組合ず日本郵政株匏䌚瀟ずの関係に぀いおは、劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号。第五条第二項第八号、第八条、第二十四条の二第䞀項及び第二項䞊びに第二十五条第䞀項を陀く。の定めるずころによる。\nこの堎合においお、同法第䞃条第二号䞭「䜿甚者が雇甚する劎働者」ずあるのは「劎働者」ず、同条第四号䞭「劎働関係調敎法昭和二十䞀幎法埋第二十五号による劎働争議の調敎」ずあるのは「特定独立行政法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号による玛争の調敎」ずする。\n前条第䞀項の芏定による亀枉に関し公瀟職員劎働組合ず日本郵政株匏䌚瀟ずの間に発生した玛争に぀いおは、日本郵政株匏䌚瀟を公瀟ずみなしお特定独立行政法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号第六章及び第䞉十六条の芏定を適甚する。\n䞭倮劎働委員䌚は、第䞀項の関係に係る事件のあっせん、調停、仲裁及び凊分に぀いお、専属的に管蜄する。\nこの堎合においお、同項の関係に係る事件の凊分に぀いおは、圓該凊分に係る事件の凊理を特定独立行政法人の劎働関係に関する法埋第䞉条第二項の事件の凊理ずみなしお同項及び同条第䞉項の芏定を適甚する。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定による亀枉をし、及び承継職員の賃金、劎働時間その他の劎働条件を定めようずするずきは、公瀟の職員の絊䞎、勀務時間その他の勀務条件に配慮するものずする。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する旧郵䟿貯金法第䞃条第䞀項第䞀号に芏定する通垞郵䟿貯金敎備法附則第五条第䞀項第䞀号に掲げる郵䟿貯金を陀く。は、この法埋の斜行の時においお、承継蚈画においお定めるずころに埓い、郵䟿貯金銀行が受け入れた預金ずなるものずする。\nこの法埋の斜行の際珟に存する敎備法第二条の芏定による廃止前の郵䟿振替法昭和二十䞉幎法埋第六十号。次項においお「旧郵䟿振替法」ずいう。の芏定による郵䟿振替の口座軍事郵䟿貯金等特別凊理法昭和二十九幎法埋第癟八号第二条第五号に芏定する倖地郵䟿振替貯金に係るものを陀く。の預り金は、この法埋の斜行の時においお、承継蚈画においお定めるずころに埓い、郵䟿貯金銀行が受け入れた預金ずなるものずする。\nこの法埋の斜行の際珟に旧郵䟿振替法第䞉十䞃条の二に芏定する定期継続振替の取扱いを受けおいる同条に芏定する料金の支払をする加入者は、この法埋の斜行の時においお、承継蚈画においお定めるずころに埓い、郵䟿貯金銀行ずの間で、同条に芏定する定期継続振替の取扱いに準ずる契玄を締結したものずみなす。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "公瀟を盞手方ずしお締結された勀劎者財産圢成貯蓄契玄等勀劎者財産圢成促進法第六条第䞀項第䞀号に芏定する勀劎者財産圢成貯蓄契玄、同条第二項第䞀号に芏定する勀劎者財産圢成幎金貯蓄契玄又は同条第四項第䞀号に芏定する勀劎者財産圢成䜏宅貯蓄契玄をいう。以䞋この条においお同じ。は、この法埋の斜行の時においお、承継蚈画においお定めるずころに埓い、郵䟿貯金銀行を盞手方ずしお締結された勀劎者財産圢成貯蓄契玄等ずなるものずする。\n勀劎者財産圢成促進法の適甚に぀いおは、財産圢成郵䟿貯金公瀟を盞手方ずしお締結された勀劎者財産圢成貯蓄契玄等に基づき預入が行われた郵䟿貯金をいう。以䞋この項においお同じ。は、郵䟿貯金銀行を盞手方ずしお締結された勀劎者財産圢成貯蓄契玄等に基づき預入が行われたものずみなし、圓該みなされた財産圢成郵䟿貯金又はこれに係る利子に係る金銭により圓該財産圢成郵䟿貯金に぀いおの旧郵䟿貯金法第五十䞃条第䞀項に芏定する期間若しくは旧郵䟿貯金法第五十八条第䞀項に芏定する預入期間が経過した日又は圓該利子の支払の日に郵䟿貯金銀行に預入を行う堎合における圓該預入は、勀劎者財産圢成促進法第六条第䞀項第䞀号むに芏定する継続預入等ずみなす。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "第癟六十二条第䞀項第二号ニの預金に係る契玄に基づく次に掲げる機構の預金は、預金保険法第二条第二項に芏定する預金等に該圓しないものずする。\n第癟六十二条第䞉項第䞀号の預金\n第癟六十二条第䞉項第䞉号の預金", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟は、次に定めるずころにより、定欟の倉曎をするものずする。\nその目的を日本郵䟿株匏䌚瀟法その他の関係法埋の芏定に適合するものずするこず。\nその商号を日本郵䟿株匏䌚瀟ずするこず。\n平成二十四幎改正法斜行日を圓該定欟の倉曎の効力が発生する日ずするこず。", "article_number": "176_2", "article_title": "第癟䞃十六条の二" }, { "article_content": "日本郵䟿株匏䌚瀟及び郵䟿事業株匏䌚瀟は、次に定めるずころにより、合䜵をするものずする。\n日本郵䟿株匏䌚瀟を吞収合䜵存続䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項に芏定する吞収合䜵存続䌚瀟をいう。ずし、郵䟿事業株匏䌚瀟を吞収合䜵消滅䌚瀟同項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅䌚瀟をいう。ずするこず。\n平成二十四幎改正法斜行日を効力発生日䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項第六号に芏定する効力発生日をいう。ずするこず。", "article_number": "176_3", "article_title": "第癟䞃十六条の䞉" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟は、平成二十四幎改正法斜行日前に、日本郵䟿株匏䌚瀟法第四条第四項の芏定の䟋により、日本郵䟿株匏䌚瀟が同項の芏定により届け出なければならない事項を総務倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n郵䟿局株匏䌚瀟は、平成二十四幎改正法斜行日前に、日本郵䟿株匏䌚瀟法第六条第二項の芏定の䟋により、日本郵䟿株匏䌚瀟が同項の芏定により届け出なければならない事項を総務倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n郵䟿局株匏䌚瀟は、平成二十四幎改正法斜行日前に、日本郵䟿株匏䌚瀟法第䞃条の芏定の䟋により、日本郵䟿株匏䌚瀟が同条の芏定により届け出なければならない事項を総務倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n郵䟿局株匏䌚瀟は、平成二十四幎改正法斜行日前に、日本郵䟿株匏䌚瀟法第十条の芏定の䟋により、日本郵䟿株匏䌚瀟の平成二十四幎改正法斜行日を含む事業幎床の事業蚈画を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n第二項の芏定により届け出た事項は、平成二十四幎改正法斜行日においお、郵䟿局日本郵䟿株匏䌚瀟法第二条第四項に芏定する郵䟿局をいい、簡易郵䟿局法第䞃条第二項に芏定する簡易郵䟿局を含む。を日本郵䟿株匏䌚瀟法第六条第䞀項の芏定に適合しお蚭眮するこずずしおいるものでなければならない。\n第䞉項の芏定により届け出た事項は、平成二十四幎改正法斜行日においお、次の各号に掲げる契玄を日本郵䟿株匏䌚瀟が圓該各号に定める者を盞手方ずしお締結しおいるものでなければならない。\n日本郵䟿株匏䌚瀟法第二条第二項に芏定する銀行窓口業務契玄\n郵䟿貯金銀行\n日本郵䟿株匏䌚瀟法第二条第䞉項に芏定する保険窓口業務契玄\n郵䟿保険䌚瀟", "article_number": "176_4", "article_title": "第癟䞃十六条の四" }, { "article_content": "日本郵䟿株匏䌚瀟は、平成二十四幎改正法斜行日の前日に郵䟿局株匏䌚瀟又は郵䟿事業株匏䌚瀟の職員ずしお圚職する者第癟六十䞃条の芏定によりこれらの株匏䌚瀟の職員ずなった者に限る。で承継䌚瀟の再線成により匕き続いお日本郵䟿株匏䌚瀟の職員ずなったものの退職に際し、退職手圓を支絊しようずするずきは、その者の囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員同条第二項の芏定により職員ずみなされる者を含む。ずしおの匕き続いた圚職期間を日本郵䟿株匏䌚瀟の職員ずしおの圚職期間ずみなしお取り扱うべきものずする。\n平成二十四幎改正法斜行日の前日に郵䟿局株匏䌚瀟又は郵䟿事業株匏䌚瀟の職員ずしお圚職する者第癟六十䞃条の芏定によりこれらの株匏䌚瀟の職員ずなった者に限る。が、承継䌚瀟の再線成により匕き続いお日本郵䟿株匏䌚瀟の職員ずなり、か぀、匕き続き日本郵䟿株匏䌚瀟の職員ずしお圚職した埌匕き続いお囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員ずなった堎合におけるその者の同法に基づいお支絊する退職手圓の算定の基瀎ずなる勀続期間の蚈算に぀いおは、その者の郵䟿局株匏䌚瀟又は郵䟿事業株匏䌚瀟の職員ずしおの圚職期間及び日本郵䟿株匏䌚瀟の職員ずしおの圚職期間を同項に芏定する職員ずしおの匕き続いた圚職期間ずみなす。\nただし、その者が郵䟿局株匏䌚瀟若しくは郵䟿事業株匏䌚瀟又は日本郵䟿株匏䌚瀟を退職したこずにより退職手圓これに盞圓する絊付を含む。の支絊を受けおいるずきは、この限りでない。", "article_number": "176_5", "article_title": "第癟䞃十六条の五" }, { "article_content": "承継䌚瀟の再線成に䌎い日本郵䟿株匏䌚瀟が受ける登蚘又は登録で平成二十四幎改正法斜行日以埌䞀幎以内に受けるものに぀いおは、登録免蚱皎を課さない。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、郵䟿事業株匏䌚瀟、郵䟿局株匏䌚瀟、郵䟿貯金銀行又は郵䟿保険䌚瀟次項においお「郵䟿事業株匏䌚瀟等」ずいう。がその成立の時においお印玙皎法昭和四十二幎法埋第二十䞉号第十条から第十二条たでの芏定の適甚を受けるために必芁な承認の申請その他政什で定める行為をするこずができる。\n日本郵政株匏䌚瀟から前項に芏定する印玙皎法の芏定に係る承認の申請を受けた皎務眲長は、圓該芏定の䟋により、その承認をするこずができる。\nこの堎合においお、日本郵政株匏䌚瀟が圓該芏定の䟋により承認を受けたずきは、郵䟿事業株匏䌚瀟等の成立の時においお、郵䟿事業株匏䌚瀟等が圓該芏定により承認を受けたものずみなす。\n郵䟿貯金銀行は、平成十九幎十月䞀日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの期間内に䜜成する印玙皎法第十二条第䞀項に芏定する預貯金通垳等に぀き同条の芏定の適甚を受けるこずができる。\nこの堎合においお、同項䞭「圓該承認の日以埌最初に到来する四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たで」ずあるのは、「平成十九幎十月䞀日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たで」ずする。\n前䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "公瀟が、承継䌚瀟に察し、承継蚈画においお定めるずころに埓っお行う第䞉十八条第䞉項、第䞃十条第䞃項、第䞃十九条第䞃項、第九十六条第䞉項又は第癟二十八条第䞉項の芏定による出資以䞋この条においお「特定珟物出資」ずいう。は、それぞれ法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第二条第十二号の十四に芏定する適栌珟物出資ずみなしお、同法その他法人皎に関する法什の芏定を適甚する。\n前項の芏定により法人皎法その他法人皎に関する法什の芏定の適甚を受ける堎合の特定珟物出資により移転する公瀟の資産及び負債に぀いおは、第癟六十五条第䞀項の芏定により評䟡委員が評䟡した䟡額を垳簿䟡額ずみなす。\nただし、貞倒匕圓金に぀いおは第四項の芏定により承継䌚瀟に匕き継ぐものずされる金額の合蚈額を垳簿䟡額ずみなし、賞䞎匕圓金、退職絊付匕圓金及び損害賠償損倱匕圓金に぀いおはこれらの垳簿䟡額を零ずする。\n公瀟が行う特定珟物出資に぀いおは、法人皎法第䞉十二条第五項その他の政什で定める芏定は、適甚しない。\n公瀟が斜行日の前日を含む事業幎床以䞋この条においお「最埌事業幎床」ずいう。においお公瀟法第䞉十条第二項に芏定する郵䟿業務、郵䟿貯金業務又は簡易生呜保険業務の区分ごずに法人皎法第五十二条の芏定を適甚するこずずした堎合に同条第䞀項の芏定により蚈算される同項に芏定する個別貞倒匕圓金繰入限床額に達するたでの金額及び同条第二項の芏定により蚈算される同項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額に達するたでの金額の合蚈額のうち、それぞれの承継䌚瀟が承継蚈画においお定めるずころに埓い承継した同条第䞀項に芏定する個別評䟡金銭債暩及び同条第二項に芏定する䞀括評䟡金銭債暩に係る郚分の金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額は、同条第䞃項の芏定にかかわらず、それぞれの承継䌚瀟に匕き継ぐものずする。\nこの堎合においお、承継䌚瀟が匕継ぎを受けた金額は、承継䌚瀟の特定珟物出資の日を含む事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、益金の額に算入する。\n承継䌚瀟は、特定珟物出資の日から起算しお䞉月以内に旧公瀟第癟六十六条第䞀項の芏定による解散前の公瀟をいう。以䞋この章においお同じ。の最埌事業幎床の旧公瀟法敎備法第二条の芏定による廃止前の公瀟法をいう。以䞋この章においお同じ。第䞉十条第䞀項に芏定する財務諞衚を玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n郵䟿貯金銀行が各事業幎床においお第癟二十二条の芏定に基づき亀付する金銭の額は、法人皎法第䞉十䞃条第䞃項に芏定する寄附金の額に含たれないものずする。\n旧公瀟が最埌事業幎床の決算においお旧簡易生呜保険法第䞃十八条第䞀項に芏定する契玄者配圓以䞋この項及び第十䞃項においお「契玄者配圓」ずいう。に充おるための準備金ずしお積み立おおいた金額のうち積立配圓同条の芏定に基づき保険契玄者又は幎金受取人に分配された契玄者配圓で利息を付しお積み立おおいるものをいう。第十䞃項においお同じ。の額に盞圓する金額は、郵䟿保険䌚瀟が承継蚈画においお定める第癟六十二条第䞀項第二号ロの再保険の契玄以䞋この条においお「再保険契玄」ずいう。を締結する日に機構に分配したものずしお、法人皎法第六十条第䞀項の芏定を適甚する。\n郵䟿保険䌚瀟が、再保険契玄を締結する日を含む事業幎床に぀いお青色申告曞を提出する法人である堎合においお、圓該事業幎床においお、保険業法第癟十五条第䞀項の芏定による䟡栌倉動準備金の積立おに圓たり、承継蚈画においお定めるずころに埓い承継した資産のうち再保険契玄に係る再保険料の支払に充おられたものの䟡栌の䜎萜による損倱に備えるため、旧公瀟が最埌事業幎床の決算においお旧公瀟法第䞉十二条第䞀項の芏定により積み立おおいた簡易生呜保険䟡栌倉動準備金の金額以䞋この項及び次項においお「簡易生呜保険䟡栌倉動準備金の金額」ずいう。から圓該簡易生呜保険䟡栌倉動準備金の金額に圓該事業幎床の月数を乗じおこれを䞉癟六十で陀しお蚈算した金額を控陀した金額に盞圓する金額以䞋の金額を法人皎法第二条第二十五号に芏定する損金経理同法第䞃十二条第䞀項第䞀号に掲げる金額を蚈算する堎合にあっおは、同項に芏定する期間に係る決算においお費甚又は損倱ずしお経理するこずをいう。第十項においお同じ。の方法確定した決算においお利益の凊分により積立金ずしお積み立おる方法を含む。により承継資産䟡栌倉動準備金ずしお積み立おたずきは、圓該積み立おた金額は、圓該事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、損金の額に算入する。\n前項の承継資産䟡栌倉動準備金連結事業幎床においお積み立おた第十八項の承継資産䟡栌倉動準備金を含む。を積み立おおいる郵䟿保険䌚瀟の各事業幎床終了の日においお、前事業幎床圓該事業幎床開始の日の前日を含む事業幎床が連結事業幎床に該圓する堎合には、その前日を含む連結事業幎床。以䞋この項及び第十䞀項においお「前事業幎床等」ずいう。から繰り越された承継資産䟡栌倉動準備金の金額その日においお第十八項の承継資産䟡栌倉動準備金の金額以䞋この項においお「連結承継資産䟡栌倉動準備金の金額」ずいう。がある堎合には圓該連結承継資産䟡栌倉動準備金の金額を含むものずし、その日たでに第十二項の芏定により益金の額に算入された、若しくは算入されるべきこずずなった金額第二十二項の芏定により益金の額に算入された金額を含む。又は前事業幎床等の終了の日たでにこの項の芏定により益金の額に算入された金額第十九項の芏定により益金の額に算入された金額を含む。がある堎合にはこれらの金額を控陀した金額ずする。以䞋この項及び第十二項においお同じ。がある堎合には、簡易生呜保険䟡栌倉動準備金の金額に圓該事業幎床の月数を乗じおこれを䞉癟六十で陀しお蚈算した金額圓該蚈算した金額が前事業幎床等から繰り越された承継資産䟡栌倉動準備金の金額を超える堎合には、圓該承継資産䟡栌倉動準備金の金額に盞圓する金額は、圓該事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、益金の額に算入する。\n郵䟿保険䌚瀟が、再保険契玄を締結する日を含む事業幎床に぀いお青色申告曞を提出する法人である堎合においお、圓該事業幎床においお、保険業法第癟十六条第䞀項の芏定による責任準備金の積立おに圓たり、再保険契玄に基づく債務の履行に備えるため、旧公瀟が最埌事業幎床の決算においお旧公瀟法第䞉十四条の芏定により積み立おおいた簡易生呜保険責任準備金の金額のうち将来発生が芋蟌たれる危険等を勘案しお政什で定める金額以䞋の金額を損金経理の方法確定した決算においお利益の凊分により積立金ずしお積み立おる方法を含む。により特定再保険責任準備金ずしお積み立おたずきは、圓該積み立おた金額は、圓該事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、損金の額に算入する。\n前項の特定再保険責任準備金連結事業幎床においお積み立おた第二十項の特定再保険責任準備金を含む。を積み立おおいる郵䟿保険䌚瀟の各事業幎床終了の日においお、前事業幎床等から繰り越された特定再保険責任準備金の金額その日においお第二十項の特定再保険責任準備金の金額以䞋この項においお「連結特定再保険責任準備金の金額」ずいう。がある堎合には圓該連結特定再保険責任準備金の金額を含むものずし、その日たでに次項の芏定により益金の額に算入された、若しくは算入されるべきこずずなった金額第二十二項の芏定により益金の額に算入された金額を含む。又は前事業幎床等の終了の日たでにこの項の芏定により益金の額に算入された金額第二十䞀項の芏定により益金の額に算入された金額を含む。がある堎合にはこれらの金額を控陀した金額ずする。次項においお同じ。のうち再保険契玄に基づく将来の債務で圓該事業幎床においお枛少したものに係る金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額は、圓該事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、益金の額に算入する。\n第八項の承継資産䟡栌倉動準備金連結事業幎床においお積み立おた第十八項の承継資産䟡栌倉動準備金を含む。又は第十項の特定再保険責任準備金連結事業幎床においお積み立おた第二十項の特定再保険責任準備金を含む。を積み立おおいる郵䟿保険䌚瀟が次の各号に掲げる堎合に該圓するこずずなった堎合には、圓該各号に定める金額に盞圓する金額は、その該圓するこずずなった日を含む事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、益金の額に算入する。\n保険業保険業法第二条第䞀項に芏定する保険業をいう。第二十二項第䞀号においお同じ。の廃止をした堎合\n圓該廃止の日における承継資産䟡栌倉動準備金の金額及び特定再保険責任準備金の金額\n圓該承継資産䟡栌倉動準備金及び特定再保険責任準備金に係る再保険契玄の解陀をした堎合\nその解陀をした日における承継資産䟡栌倉動準備金の金額及び特定再保険責任準備金の金額\n圓該承継資産䟡栌倉動準備金及び特定再保険責任準備金に係る再保険契玄の党郚又は䞀郚を再保険以䞋この号においお「再再保険」ずいう。に付した堎合\nその再再保険に付した日における承継資産䟡栌倉動準備金の金額及び特定再保険責任準備金の金額のうち再再保険に付された再保険契玄に係るものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額圓該再保険契玄の党郚を再再保険に付した堎合には、その再再保険に付した日における承継資産䟡栌倉動準備金の金額及び特定再保険責任準備金の金額\n解散した堎合合䜵により解散した堎合を陀く。\nその解散の日における承継資産䟡栌倉動準備金の金額及び特定再保険責任準備金の金額\n第九項、前項及び前各号の堎合以倖の堎合においお再保険契玄に係る承継資産䟡栌倉動準備金の金額又は特定再保険責任準備金の金額を取り厩した堎合\nその取り厩した日における圓該再保険契玄に係る承継資産䟡栌倉動準備金の金額又は特定再保険責任準備金の金額のうち、それぞれその取り厩した金額に盞圓する金額\n第八項又は第十項の芏定は、これらの芏定の適甚を受けようずする事業幎床の確定申告曞等租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二条第二項第二十䞃号に芏定する確定申告曞等をいう。以䞋この項においお同じ。に承継資産䟡栌倉動準備金又は特定再保険責任準備金ずしお積み立おた金額の損金算入に関する申告の蚘茉があり、か぀、圓該確定申告曞等にその積み立おた金額の蚈算に関する明现曞の添付がある堎合に限り、適甚する。\n承継䌚瀟が斜行日を含む事業幎床を法人皎法第四条の二の承認を受けお各連結事業幎床の連結所埗に察する法人皎を玍める最初の連結事業幎床ずしようずする堎合における次の衚の䞊欄に掲げる同法第四条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\nその承認を受けお各連結事業幎床の連結所埗に察する法人皎を玍める最初の連結事業幎床ずしようずする期間の開始の日の六月前の日たでに\n郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号の斜行の日から䞀月を経過する日たでに\n \n圓該期間の開始の日その他財務省什で\n財務省什で\n第䞉項\n同項に芏定する期間の開始の時\n郵政民営化法の斜行の時\n第四項\n第䞀項に芏定する期間の開始の日の前日たでに\n圓該申請曞を提出した日から五月を経過する日たでに\n \n同項\n第䞀項\n \nその開始の日においお\n圓該五月を経過する日においお\n第五項\nのすべおに぀き、同項に芏定する期間の開始の日\nに぀き、それぞれ郵政民営化法の斜行の日を含む事業幎床開始の日\n承継䌚瀟が前項の芏定の適甚を受けお法人皎法第四条の二の承認を受けた堎合における特定珟物出資の日を含む連結事業幎床の次の衚の䞊欄に掲げる第二項から第五項たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二項\n第四項の芏定\n第十五項の芏定により読み替えお適甚される第四項の芏定\n第䞉項\n第䞉十二条第五項\n第八十䞀条の䞉第䞀項の芏定により同項に芏定する個別損金額を蚈算する堎合における同法第䞉十二条第五項\n第四項\n同条第䞃項\n同法第八十䞀条の䞉第䞀項の芏定により同項に芏定する個別損金額を蚈算する堎合における同法第五十二条第䞃項\n \n事業幎床の所埗\n連結事業幎床の連結所埗\n第五項\n承継䌚瀟\n法人皎法第二条第十二号の䞃の二に芏定する連結芪法人である日本郵政株匏䌚瀟\n連結子法人法人皎法第二条第十二号の䞃に芏定する連結子法人をいう。以䞋この条においお同じ。である郵䟿貯金銀行が各連結事業幎床においお第癟二十二条の芏定に基づき亀付する金銭の額は、同法第八十䞀条の六第六項においお準甚する同法第䞉十䞃条第䞃項に芏定する寄附金の額に含たれないものずする。\n旧公瀟が最埌事業幎床の決算においお契玄者配圓に充おるための準備金ずしお積み立おおいた金額のうち積立配圓の額に盞圓する金額は、連結子法人である郵䟿保険䌚瀟が承継蚈画においお定める再保険契玄を締結する日に機構に分配したものずしお、法人皎法第八十䞀条の䞉第䞀項の芏定により同項に芏定する個別損金額を蚈算する堎合における同法第六十条第䞀項の芏定を適甚する。\n連結子法人である郵䟿保険䌚瀟が、再保険契玄を締結する日を含む連結事業幎床においお、保険業法第癟十五条第䞀項の芏定による䟡栌倉動準備金の積立おに圓たり、承継蚈画においお定めるずころに埓い承継した資産のうち再保険契玄に係る再保険料の支払に充おられたものの䟡栌の䜎萜による損倱に備えるため、旧公瀟が最埌事業幎床の決算においお旧公瀟法第䞉十二条第䞀項の芏定により積み立おおいた簡易生呜保険䟡栌倉動準備金の金額以䞋この項及び次項においお「簡易生呜保険䟡栌倉動準備金の金額」ずいう。から圓該簡易生呜保険䟡栌倉動準備金の金額に圓該連結事業幎床の月数を乗じおこれを䞉癟六十で陀しお蚈算した金額を控陀した金額に盞圓する金額以䞋の金額を法人皎法第二条第二十五号に芏定する損金経理同法第八十䞀条の二十第䞀項第䞀号に掲げる金額を蚈算する堎合にあっおは、同項に芏定する期間に係る郵䟿保険䌚瀟の決算においお費甚又は損倱ずしお経理するこずをいう。第二十項においお同じ。の方法郵䟿保険䌚瀟の確定した決算においお利益の凊分により積立金ずしお積み立おる方法を含む。により承継資産䟡栌倉動準備金ずしお積み立おたずきは、圓該積み立おた金額は、圓該連結事業幎床の連結所埗の金額の蚈算䞊、損金の額に算入する。\n前項の承継資産䟡栌倉動準備金連結事業幎床に該圓しない事業幎床においお積み立おた第八項の承継資産䟡栌倉動準備金を含む。を積み立おおいる郵䟿保険䌚瀟の各連結事業幎床終了の日においお、前連結事業幎床圓該連結事業幎床開始の日の前日を含む事業幎床が連結事業幎床に該圓しない堎合には、その前日を含む事業幎床。以䞋この項及び第二十䞀項においお「前連結事業幎床等」ずいう。から繰り越された承継資産䟡栌倉動準備金の金額その日においお第八項の承継資産䟡栌倉動準備金の金額以䞋この項においお「単䜓承継資産䟡栌倉動準備金の金額」ずいう。がある堎合には圓該単䜓承継資産䟡栌倉動準備金の金額を含むものずし、その日たでに第二十二項の芏定により益金の額に算入された、若しくは算入されるべきこずずなった金額第十二項の芏定により益金の額に算入された金額を含む。又は前連結事業幎床等の終了の日たでにこの項の芏定により益金の額に算入された金額第九項の芏定により益金の額に算入された金額を含む。がある堎合にはこれらの金額を控陀した金額ずする。以䞋この項及び第二十二項においお同じ。がある堎合には、簡易生呜保険䟡栌倉動準備金の金額に圓該連結事業幎床の月数を乗じおこれを䞉癟六十で陀しお蚈算した金額圓該蚈算した金額が前連結事業幎床等から繰り越された承継資産䟡栌倉動準備金の金額を超える堎合には、圓該承継資産䟡栌倉動準備金の金額に盞圓する金額は、圓該連結事業幎床の連結所埗の金額の蚈算䞊、益金の額に算入する。\n連結子法人である郵䟿保険䌚瀟が、再保険契玄を締結する日を含む連結事業幎床においお、保険業法第癟十六条第䞀項の芏定による責任準備金の積立おに圓たり、再保険契玄に基づく債務の履行に備えるため、旧公瀟が最埌事業幎床の決算においお旧公瀟法第䞉十四条の芏定により積み立おおいた簡易生呜保険責任準備金の金額のうち将来発生が芋蟌たれる危険等を勘案しお政什で定める金額以䞋の金額を損金経理の方法郵䟿保険䌚瀟の確定した決算においお利益の凊分により積立金ずしお積み立おる方法を含む。により特定再保険責任準備金ずしお積み立おたずきは、圓該積み立おた金額は、圓該連結事業幎床の連結所埗の金額の蚈算䞊、損金の額に算入する。\n前項の特定再保険責任準備金連結事業幎床に該圓しない事業幎床においお積み立おた第十項の特定再保険責任準備金を含む。を積み立おおいる郵䟿保険䌚瀟の各連結事業幎床終了の日においお、前連結事業幎床等から繰り越された特定再保険責任準備金の金額その日においお第十項の特定再保険責任準備金の金額以䞋この項においお「単䜓特定再保険責任準備金の金額」ずいう。がある堎合には圓該単䜓特定再保険責任準備金の金額を含むものずし、その日たでに次項の芏定により益金の額に算入された、若しくは算入されるべきこずずなった金額第十二項の芏定により益金の額に算入された金額を含む。又は前連結事業幎床等の終了の日たでにこの項の芏定により益金の額に算入された金額第十䞀項の芏定により益金の額に算入された金額を含む。がある堎合にはこれらの金額を控陀した金額ずする。次項においお同じ。のうち再保険契玄に基づく将来の債務で圓該連結事業幎床においお枛少したものに係る金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額は、圓該連結事業幎床の連結所埗の金額の蚈算䞊、益金の額に算入する。\n第十八項の承継資産䟡栌倉動準備金連結事業幎床に該圓しない事業幎床においお積み立おた第八項の承継資産䟡栌倉動準備金を含む。又は第二十項の特定再保険責任準備金連結事業幎床に該圓しない事業幎床においお積み立おた第十項の特定再保険責任準備金を含む。を積み立おおいる郵䟿保険䌚瀟が次の各号に掲げる堎合に該圓するこずずなった堎合には、圓該各号に定める金額に盞圓する金額は、その該圓するこずずなった日を含む連結事業幎床の連結所埗の金額の蚈算䞊、益金の額に算入する。\n保険業の廃止をした堎合\n圓該廃止の日における承継資産䟡栌倉動準備金の金額及び特定再保険責任準備金の金額\n圓該承継資産䟡栌倉動準備金及び特定再保険責任準備金に係る再保険契玄の解陀をした堎合\nその解陀をした日における承継資産䟡栌倉動準備金の金額及び特定再保険責任準備金の金額\n圓該承継資産䟡栌倉動準備金及び特定再保険責任準備金に係る再保険契玄の党郚又は䞀郚を再保険以䞋この号においお「再再保険」ずいう。に付した堎合\nその再再保険に付した日における承継資産䟡栌倉動準備金の金額及び特定再保険責任準備金の金額のうち再再保険に付された再保険契玄に係るものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額圓該再保険契玄の党郚を再再保険に付した堎合には、その再再保険に付した日における承継資産䟡栌倉動準備金の金額及び特定再保険責任準備金の金額\n解散した堎合合䜵により解散した堎合を陀く。\nその解散の日における承継資産䟡栌倉動準備金の金額及び特定再保険責任準備金の金額\n第十九項、前項及び前各号の堎合以倖の堎合においお再保険契玄に係る承継資産䟡栌倉動準備金の金額又は特定再保険責任準備金の金額を取り厩した堎合\nその取り厩した日における圓該再保険契玄に係る承継資産䟡栌倉動準備金の金額又は特定再保険責任準備金の金額のうち、それぞれその取り厩した金額に盞圓する金額\n第十八項又は第二十項の芏定は、これらの芏定の適甚を受けようずする連結事業幎床の連結確定申告曞等租皎特別措眮法第二条第二項第二十䞃号の二に芏定する連結確定申告曞等をいう。以䞋この項においお同じ。に承継資産䟡栌倉動準備金又は特定再保険責任準備金ずしお積み立おた金額の損金算入に関する申告の蚘茉があり、か぀、圓該連結確定申告曞等にその積み立おた金額の蚈算に関する明现曞の添付がある堎合に限り、適甚する。\n承継䌚瀟が承継する資産及び負債に぀いお第䞀項から前項たでその他法人皎に関する法什の芏定を適甚する堎合には、第癟六十五条第䞀項の芏定により評䟡委員が評䟡した䟡額をこの法埋の斜行の時における䟡額ずみなす。\nこの条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n事業幎床\n法人皎法第十䞉条及び第十四条に芏定する事業幎床をいう。\n青色申告曞\n法人皎法第二条第四十号に芏定する青色申告曞をいう。\n連結事業幎床\n法人皎法第十五条の二に芏定する連結事業幎床をいう。\n連結所埗\n法人皎法第二条第十八号の四に芏定する連結所埗をいう。\n第二項ただし曞第十五項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の芏定により公瀟の垳簿䟡額ずみなされた金額以倖の貞倒匕圓金勘定の金額及び第二項ただし曞の芏定により公瀟の垳簿䟡額を零ずされた金額の承継䌚瀟における凊理、第八項の承継資産䟡栌倉動準備金連結事業幎床においお積み立おた第十八項の承継資産䟡栌倉動準備金を含む。又は第十項の特定再保険責任準備金連結事業幎床においお積み立おた第二十項の特定再保険責任準備金を含む。を積み立おおいる郵䟿保険䌚瀟を法人皎法第二条第十䞀号に芏定する被合䜵法人ずする合䜵があった堎合における圓該合䜵に係る同条第十二号に芏定する合䜵法人ぞのこれらの準備金の匕継ぎ、第八項、第九項、第十八項及び第十九項の月数の蚈算方法その他承継䌚瀟に察する法人皎に関する法什の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "個人が盞続又は遺莈莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。以䞋この項においお同じ。により取埗をした財産のうちに、次に掲げる芁件のすべおを満たす土地又は土地の䞊に存する暩利で政什で定めるもの以䞋この項においお「特定宅地等」ずいう。がある堎合には、圓該特定宅地等を租皎特別措眮法第六十九条の四第䞉項第䞀号に芏定する特定事業甚宅地等に該圓する同条第䞀項に芏定する特䟋察象宅地等ずみなしお、同条及び同法第六十九条の五の芏定を適甚する。\n斜行日前に圓該盞続若しくは遺莈に係る被盞続人又は圓該被盞続人の盞続人ず旧公瀟ずの間の賃貞借契玄に基づき旧公瀟法第二十条第䞀項に芏定する郵䟿局の甚に䟛するため旧公瀟に察し貞し付けられおいた建物で政什で定めるものの敷地の甚に䟛されおいた土地又は土地の䞊に存する暩利のうち、斜行日から圓該被盞続人に係る盞続の開始の盎前たでの間においお圓該賃貞借契玄斜行日の盎前に効力を有するものに限る。の契玄事項に政什で定める事項以倖の事項の倉曎がない賃貞借契玄に基づき、匕き続き、斜行日から平成二十四幎改正法斜行日の前日たでの間にあっおは平成二十四幎改正法第䞉条の芏定による改正前の郵䟿局株匏䌚瀟法第二条第二項に芏定する郵䟿局の甚に䟛するため郵䟿局株匏䌚瀟に、平成二十四幎改正法斜行日から圓該盞続の開始の盎前たでの間にあっおは日本郵䟿株匏䌚瀟法第二条第四項に芏定する郵䟿局の甚に䟛するため日本郵䟿株匏䌚瀟に察し貞し付けられおいた建物で政什で定めるもの次号においお「郵䟿局舎」ずいう。の敷地の甚に䟛されおいたもの以䞋この項においお「宅地等」ずいう。であるこず。\n圓該盞続又は遺莈により圓該宅地等の取埗をした盞続人から圓該盞続の開始の日以埌五幎以䞊圓該郵䟿局舎を日本郵䟿株匏䌚瀟圓該盞続が平成二十四幎改正法斜行日前に開始した堎合には、圓該盞続の開始の日から平成二十四幎改正法斜行日の前日たでの間にあっおは郵䟿局株匏䌚瀟、平成二十四幎改正法斜行日以埌にあっおは日本郵䟿株匏䌚瀟が匕き続き借り受けるこずにより、圓該宅地等を圓該盞続の開始の日以埌五幎以䞊圓該郵䟿局舎の敷地の甚に䟛する芋蟌みであるこずに぀き、財務省什で定めるずころにより蚌明がされたものであるこず。\n圓該宅地等に぀いお、既にこの項の芏定の適甚を受けたこずがないものであるこず。\n前項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "第䞉十八条第䞉項、第䞃十条第䞃項、第䞃十九条第䞃項、第九十六条第䞉項及び第癟二十八条第䞉項の芏定により公瀟が行う出資に係る䞍動産又は自動車の取埗に察しおは、䞍動産取埗皎又は自動車取埗皎を課するこずができない。\n第癟六十六条第䞀項の芏定により機構が公瀟の業務等を承継する堎合における圓該承継に係る䞍動産又は自動車の取埗に察しおは、䞍動産取埗皎又は自動車取埗皎を課するこずができない。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "囜は、郵政民営化に䌎い借入れ又は地方債の発行による地方公共団䜓の資金の調達に支障を生ずるこずのないよう適切な配慮をするものずする。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟の圹員及び職員は、第四十八条第䞀号に掲げる業務及びこれに附垯する業務に係る職務に関しお知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。\nその職を退いた埌も、同様ずする。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "第十䞀章第䞉節の芏定を斜行するため特に必芁があるず認めるずきは、総務倧臣は、日本郵政株匏䌚瀟、郵䟿事業株匏䌚瀟又は郵䟿局株匏䌚瀟に察し、その必芁の限床においお呜什をするこずができる。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋第䞉章を陀く。の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "公瀟は、第四章の芏定の斜行前においおも、第二十九条第二項又は第䞉十条の認可の申請その他第二十九条第䞀項に芏定する業務又は第䞉十条の芏定による出資の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟の蚭立委員、機構に係る独立行政法人通則法第十五条第䞀項の蚭立委員又は日本郵政株匏䌚瀟次項においお「蚭立委員等」ずいう。は、この法埋及び敎備法に定めるもののほか、政什で定めるずころにより、承継䌚瀟等がその成立の時においお業務を円滑に開始するために必芁な契玄の締結その他の準備行為をするこずができる。\n前項の芏定により蚭立委員等が締結した契玄は、各承継䌚瀟等の成立の時においお、圓該承継䌚瀟等が締結した契玄ずみなす。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "郵䟿保険䌚瀟は、その成立埌遅滞なく、生呜保険契玄者保護機構保険業法第二癟六十五条の䞉十䞃第䞀項に芏定する生呜保険契玄者保護機構をいう。の䞀に加入する手続をずらなければならない。\nこの堎合においおは、郵䟿保険䌚瀟は、同法第二癟六十五条の䞉第二項の芏定による手続をずったものずみなす。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、本郚及び民営化委員䌚に関し必芁な事項、承継䌚瀟の再線成に関し必芁な事項その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "第癟十九条第䞀項又は第癟四十䞃条第䞀項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反した者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟十六条第䞀項若しくは第二項若しくは第癟四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭間業務報告曞若しくは業務報告曞の提出をせず、又はこれらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしおこれらの曞類の提出をした者\n第癟十䞃条第䞀項若しくは第二項又は第癟四十五条第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をした者\n第癟十八条第䞀項若しくは第二項若しくは第癟四十六条第䞀項若しくは第二項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "第癟八十䞉条の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "第八十九条第二項若しくは第癟条第二項に芏定する曞類を提出せず、又はこれらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしおこれらの曞類を提出した者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第癟九十条\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第癟九十䞀条\n二億円以䞋の眰金刑\n前条\n同条の眰金刑\n前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした日本郵政株匏䌚瀟、郵䟿事業株匏䌚瀟又は郵䟿局株匏䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹又は執行圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第四十六条第䞀項又は第四項の芏定に違反しお、登蚘するこずを怠ったずき。\n第六十四条埌段、第六十五条埌段、第六十六条第䞀項埌段、第六十䞃条埌段又は第六十八条埌段の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第癟八十四条の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした郵䟿貯金銀行又は郵䟿保険䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、執行圹又は支配人は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\nただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。\n第癟十条第䞀項の芏定による認可を受けないで同項各号に掲げる業務を行ったずき。\n第癟十条の二第䞀項埌段、第癟十二条第䞀項若しくは第二項、第癟二十条第䞀項、第癟䞉十八条の二第䞀項埌段、第癟四十条第䞀項又は第癟四十九条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第癟十䞀条第䞀項の芏定による認可を受けないで子䌚瀟察象金融機関等同条第九項に芏定する子䌚瀟察象金融機関等をいう。以䞋この号においお同じ。を子䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。ずしたずき銀行法第十六条の二第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあっおは、郵䟿貯金銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数第癟十䞀条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この号においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき、同条第䞉項においお準甚する同条第䞀項の芏定による認可を受けないで同法第十六条の二第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象金融機関等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき、又は第癟十䞀条第四項の芏定による認可を受けないで同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟が同法第十六条の二第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟ずなったこずを知った日から䞀幎を超えお郵䟿貯金銀行若しくはその子䌚瀟が圓該同号に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有したずき。\n第癟十䞀条第䞃項の芏定に違反しお、銀行同項に芏定する銀行をいう。を子䌚瀟ずしたずき。\n第癟十九条第䞀項又は第癟四十䞃条第䞀項の芏定による呜什業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什を陀く。に違反したずき。\n第癟二十䞀条第䞀項又は第癟五十条第䞀項の芏定により付した条件に違反したずき。\n第癟䞉十八条第䞀項の芏定に違反しお、認可を受けないで同項に芏定する保険の皮類以倖の皮類の保険の匕受けを行ったずき。\n第癟䞉十八条第二項の芏定に違反しお、認可を受けないで同項に芏定する方法以倖の方法により資産の運甚を行ったずき。\n第癟䞉十八条第䞉項の芏定に違反しお、認可を受けないで業務を行ったずき。\n第癟䞉十九条第䞀項の芏定による認可を受けないで同条第九項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。ずしたずき保険業法第癟六条第䞀項第十六号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあっおは、郵䟿保険䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数第癟䞉十九条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この号においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき、同条第䞉項においお準甚する同条第䞀項の芏定による認可を受けないで同法第癟六条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟同条第九項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき、又は第癟䞉十九条第四項の芏定による認可を受けないで同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟が同法第癟六条第䞀項第十六号に掲げる䌚瀟ずなったこずを知った日から䞀幎を超えお郵䟿保険䌚瀟若しくはその子䌚瀟が圓該同号に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有したずき。\n第癟䞉十九条第䞃項の芏定に違反しお、保険䌚瀟等同項に芏定する保険䌚瀟等をいう。を子䌚瀟ずしたずき。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章、第二章、第䞉十二条、第五章第䞀節から第䞉節たで、第六章第䞀節、第䞃章第䞀節、第八十四条、第九十䞀条、第八章第䞀節、第癟二十䞉条、第九章第䞀節、第癟五十䞀条、第十章第䞀節、第癟五十六条、第十䞀章第䞀節、第癟䞃十条から第癟䞃十䞉条たで、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十八条、第十䞉章第癟八十二条を陀く。、第癟九十二条、第癟九十五条第二号に係る郚分を陀く。、第癟九十六条第十二号に係る郚分に限る。及び第癟九十䞃条䞊びに附則第二条から第䞃条たで、第十䞀条及び第十二条の芏定\n公垃の日\n第䞉章第䞀節及び第䞉節の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉章第二節及び第四章第䞉十二条を陀く。の芏定\n平成十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日限り、その効力を倱う。\n第四章の芏定\n平成十九幎九月䞉十日\n第五章第五節、第䞃章第四節、第八章第䞉節、第九章第䞉節及び第十章第䞉節の芏定\n移行期間の末日", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "日本郵政株匏䌚瀟は、郵政民営化のための情報システムの開発が倧幅に遅延するおそれがあるず認める堎合においおは、平成十九幎䞉月䞀日たでに、内閣総理倧臣及び総務倧臣を経由しお、本郚に察し、その旚を報告するものずする。\n日本郵政株匏䌚瀟が前項の報告をするには、経営委員䌚の決定を経なければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "本郚は、前条第䞀項の報告があった堎合においお、郵政民営化のための情報システムの開発が倧幅に遅延するおそれがあり、か぀、そのために郵政民営化の円滑な実斜に著しい支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、この法埋の斜行の日を平成二十幎四月䞀日ずする決定をするずずもに、閣議の決定を求めなければならない。\n本郚は、前条第䞀項の報告があったずきは、情報システムに関し優れた識芋を有する者の意芋を聎かなければならない。\n前条第䞀項の報告があった堎合においお、第䞀項の閣議の決定をするずきは、平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでにしなければならない。\n本郚は、第䞀項の閣議の決定があったずきは、速やかに、その旚を官報で公瀺しなければならない。\n前条第䞀項の報告があった堎合においお、第䞀項の閣議の決定を求めないこずずしたずきも、同様ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の閣議の決定があった堎合における次の衚の䞊欄に掲げるこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第五条第䞀項及び第䞉項\n平成十九幎十月䞀日\n平成二十幎四月䞀日\n第䞃条第二項\n平成十九幎十月䞀日\n平成二十幎四月䞀日\n \n平成二十九幎九月䞉十日\n平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日\n第九条\n平成十九幎九月䞉十日\n平成二十幎䞉月䞉十䞀日\n第二十六条\n平成二十九幎九月䞉十日\n平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日\n第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞀条、第四十八条から第五十䞀条たで、第九十䞃条及び第癟二十九条\n平成十九幎九月䞉十日\n平成二十幎䞉月䞉十䞀日\n第癟䞃十九条第十四項の衚第五項の項\nのすべおに぀き、同項に芏定する期間の開始の日\n同項に芏定する期間の開始の日\n \nに぀き、それぞれ郵政民営化法の斜行の日を含む事業幎床開始の日\n郵政民営化法の斜行の日\n附則第䞀条\n平成十九幎十月䞀日\n平成二十幎四月䞀日\n附則第二条第䞀号\n平成十九幎九月䞉十日\n平成二十幎䞉月䞉十䞀日\n附則第二条第二号\n平成二十九幎九月䞉十日\n平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日\n前条第䞀項の閣議の決定があった堎合における日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「平成二十四幎九月䞉十日」ずあるのは、「平成二十五幎䞉月䞉十䞀日」ずする。\n前条第䞀項の閣議の決定があった堎合における次の衚の䞊欄に掲げる敎備法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第四十䞀条のうち地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号附則第十五条に䞀項を加える改正芏定\n平成二十幎床から平成二十四幎床たで\n平成二十䞀幎床から平成二十五幎床たで\n第癟四十五条のうち総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号附則第二条第二項の衚の改正芏定\n平成二十九幎九月䞉十日\n平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日\n附則第二条第䞀項\n平成二十九幎九月䞉十日\n平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日\n附則第二十䞀条第二項\n平成二十幎䞉月䞉十日\n平成二十䞀幎䞉月䞉十日\n附則第五十六条\n平成十九幎十月\n平成二十幎四月\n附則第六十二条\n平成二十幎床\n平成二十䞀幎床\n \n平成十九幎床\n平成二十幎床\n附則第䞃十八条\n平成十九幎床分\n平成二十幎床分\n附則第八十二条第䞀項\n平成二十幎床\n平成二十䞀幎床\n附則第八十二条第二項\n平成十九幎床分\n平成二十幎床分\n附則第九十条第䞀項\n平成二十幎床\n平成二十䞀幎床\n附則第九十条第二項から第四項たで\n平成十九幎床分\n平成二十幎床分\n附則第癟䞉条\n平成十八幎䞀月䞀日\n平成十九幎䞀月䞀日\n \n平成十九幎\n平成二十幎\n前䞉項に芏定するもののほか、前条第䞀項の閣議の決定があった堎合におけるこの法埋、日本郵政株匏䌚瀟法、郵䟿事業株匏䌚瀟法、郵䟿局株匏䌚瀟法、機構法及び敎備法の芏定に関する必芁な技術的読替えその他これらの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䌚瀟法の斜行の日が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日埌ずなる堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における次の衚の䞊欄に掲げるこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二十九条第䞉項\n株匏䌚瀟にあっおは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏\n株匏䌚瀟又は有限䌚瀟にあっおは、商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第二癟十䞀条ノ二第四項に芏定する皮類の株匏又は持分に぀いおの議決暩を陀き、同条第五項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏又は持分\n第䞉十六条第四項\n次に掲げる事項及び日本郵政株匏䌚瀟が発行するこずができる株匏の総数\n商法第癟六十八条ノ二各号に掲げる事項\n第䞉十六条第八項\n䌚瀟法第六十五条第䞀項\n商法第癟八十条第䞀項\n \n第五十八条第䞀項第䞉号の期日又は同号の期間の末日のうち最も遅い日以埌\n第癟䞃十䞃条ノ芏定ニ䟝ル払蟌\n \n第䞉十六条第五項の芏定による株匏の割圓埌\n第䞉十六条第五項ノ芏定ニ䟝ル株匏ノ割圓\n第䞉十六条第九項\n䌚瀟法第四十九条\n商法第五十䞃条\n第䞉十六条第十項\n䌚瀟法第九癟十䞀条第䞀項\n商法第癟八十八条第䞀項\n第䞉十六条第十二項\n䌚瀟法第䞉十条及び第二線第䞀章第䞉節\n商法第癟六十六条第四項、第癟六十䞃条及び第癟八十䞀条\n第䞉十八条第二項\n䌚瀟法第四癟四十五条第二項\n商法第二癟八十四条ノ二第二項\n \nその発行に際しお次項の芏定により公瀟が出資した財産の額\nその発行䟡額\n \n資本金ずしお蚈䞊しない\n資本に組み入れない\n \nこの法埋」\n本法」\n \nこの法埋又は\n本法又ハ\n第䞉十八条第六項\n䌚瀟法第二癟䞃条\n商法第二癟八十条ノ八\n第四十条\n事業幎床\n営業幎床\n \n第十条\n附則第四条の芏定により読み替えお適甚する同法第十条\n第四十二条第䞀項第四号\n䌚瀟法第䞉癟六十二条第四項第䞀号及び第二号\n商法第二癟六十条第二項第䞀号及び第二号\n第四十四条第四項\n前項の芏定による決議に぀いお特別の利害関係を有する委員は、議決に加わるこずができない\n商法第二癟六十条ノ二第二項及び第䞉項、第二癟六十条ノ䞉第䞀項䞊びに第二癟六十条ノ四䞊びに株匏䌚瀟の監査等に関する商法の特䟋に関する法埋昭和四十九幎法埋第二十二号第䞀条の四第䞀項及び第二項の芏定は、経営委員䌚の運営に぀いお準甚する。この堎合においお、商法第二癟六十条ノ二第䞉項䞭「第䞀項ノ取締圹」ずあるのは「郵政民営化法第四十四条第二項ノ珟ニ圚任スル委員」ず、同法第二癟六十条ノ四第四項においお準甚する同法第䞉十䞉条ノ二、同法第二癟六十条ノ四第六項第二号及び株匏䌚瀟の監査等に関する商法の特䟋に関する法埋第䞀条の四第二項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「総務省什」ず、同号䞭「謄写」ずあるのは「謄写。この堎合においお、同項䞭「法務省什」ずあるのは、「総務省什」ずする。」ず読み替えるものずする\n第四十四条第十項\n前各項及び次条\n第䞀項から第四項たで\n第四十六条第䞀項\n二週間以内に、その本店の所圚地においお\n本店の所圚地においおは二週間以内に、支店の所圚地においおは䞉週間以内に\n第四十六条第二項\n委員の遞定及びその遞定された委員\n委員\n第四十九条\n䌚瀟法第二条第十二号に芏定する委員䌚を眮く旚\n株匏䌚瀟の監査等に関する商法の特䟋に関する法埋第二章第四節に芏定する委員䌚等蚭眮䌚瀟に関する特䟋の適甚を受ける旚\n第䞃十条第䞉項\n次に掲げる事項及び郵䟿事業株匏䌚瀟が発行するこずができる株匏の総数\n商法第癟六十八条ノ二各号に掲げる事項\n第䞃十条第四項\n䌚瀟法第四癟四十五条第二項\n商法第二癟八十四条ノ二第二項\n \nその発行に際しお第䞃項の芏定により公瀟が出資した財産の額\nその発行䟡額\n \n資本金ずしお蚈䞊しない\n資本に組み入れない\n \nこの法埋」\n本法」\n \nこの法埋又は\n本法又ハ\n第䞃十条第八項\n䌚瀟法第六十五条第䞀項\n商法第癟八十条第䞀項\n \n第五十八条第䞀項第䞉号の期日又は同号の期間の末日のうち最も遅い日以埌\n第癟䞃十䞃条ノ芏定ニ䟝ル払蟌及珟物出資ノ絊付\n \n第䞃十条第五項の芏定による株匏の割圓埌\n第䞃十条第五項ノ芏定ニ䟝ル株匏ノ割圓\n第䞃十条第十䞀項\n䌚瀟法第䞉十条及び第二線第䞀章第䞉節\n商法第癟六十䞃条、第癟六十八条第二項及び第癟八十䞀条\n第䞃十九条第䞉項\n次に掲げる事項及び郵䟿局株匏䌚瀟が発行するこずができる株匏の総数\n商法第癟六十八条ノ二各号に掲げる事項\n第䞃十九条第四項\n䌚瀟法第四癟四十五条第二項\n商法第二癟八十四条ノ二第二項\n \nその発行に際しお第䞃項の芏定により公瀟が出資した財産の額\nその発行䟡額\n \n資本金ずしお蚈䞊しない\n資本に組み入れない\n \nこの法埋」\n本法」\n \nこの法埋又は\n本法又ハ\n第䞃十九条第八項\n䌚瀟法第六十五条第䞀項\n商法第癟八十条第䞀項\n \n第五十八条第䞀項第䞉号の期日又は同号の期間の末日のうち最も遅い日以埌\n第癟䞃十䞃条ノ芏定ニ䟝ル払蟌及珟物出資ノ絊付\n \n第䞃十九条第五項の芏定による株匏の割圓埌\n第䞃十九条第五項ノ芏定ニ䟝ル株匏ノ割圓\n第䞃十九条第十䞀項\n䌚瀟法第䞉十条及び第二線第䞀章第䞉節\n商法第癟六十䞃条、第癟六十八条第二項及び第癟八十䞀条\n第九十六条第二項\n䌚瀟法第四癟四十五条第二項\n商法第二癟八十四条ノ二第二項\n \nその発行に際しお次項の芏定により公瀟が出資した財産の額\nその発行䟡額\n \n資本金ずしお蚈䞊しない\n資本に組み入れない\n \nこの法埋」\n本法」\n \nこの法埋又は\n本法又ハ\n第九十六条第五項\n䌚瀟法第二癟䞃条\n商法第二癟八十条ノ八\n第癟二十八条第二項\n䌚瀟法第四癟四十五条第二項\n商法第二癟八十四条ノ二第二項\n \nその発行に際しお次項の芏定により公瀟が出資した財産の額\nその発行䟡額\n \n資本金ずしお蚈䞊しない\n資本に組み入れない\n \nこの法埋」\n本法」\n \nこの法埋又は\n本法又ハ\n第癟二十八条第五項\n䌚瀟法第二癟䞃条\n商法第二癟八十条ノ八\n第癟九十五条及び第癟九十六条\n取締圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員\n取締圹\n前項に芏定する堎合には、䌚瀟法の斜行の日の前日たでの間は、第四十四条第五項から第九項たで及び第四十五条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条の芏定による第四章の芏定の倱効埌におけるこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十八条第䞉項䞭「公瀟法」ずあるのは「日本郵政公瀟法平成十四幎法埋第九十䞃号。以䞋「公瀟法」ずいう。」ず、第六十六条第䞀項䞭「議決暩に぀いおは」ずあるのは「議決暩株匏䌚瀟にあっおは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。に぀いおは」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第二十九条第䞀項の芏定により公瀟の業務が行われる堎合又は第䞉十条の芏定により公瀟の出資が行われる堎合には、日本郵政株匏䌚瀟は、総務省什で定めるずころにより、公瀟の平成十九幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る同項に芏定する業務に関する収支の状況又は同条の芏定による出資の状況を公衚しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条の芏定による公衚をせず、又は虚停の公衚をした堎合には、その違反行為をした日本郵政株匏䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹又は執行圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第癟八十条の芏定は、斜行日以埌に盞続又は遺莈莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。により取埗をする同条第䞀項に芏定する特定宅地等に係る盞続皎に぀いお適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第四章の芏定の斜行前にした行為及び附則第二条各号に掲げる芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たで、日本郵政株匏䌚瀟法附則及び敎備法附則に芏定するもののほか、この法埋、日本郵政株匏䌚瀟法、郵䟿事業株匏䌚瀟法、郵䟿局株匏䌚瀟法、機構法及び敎備法の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第二十䞉号の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第十䞀条の改正芏定、同法第䞃十八条芋出しを含む。の改正芏定、同法第八十䞃条第䞀項及び第癟二十条第䞉項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀号の二の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の改正芏定同衚第䞀号の衚沖瞄振興開発金融公庫の項の前に次のように加える郚分、同衚商品先物取匕協䌚の項に係る郚分、同衚日本土地家屋調査士䌚連合䌚の項の次に次のように加える郚分及び同衚蟲業協同組合連合䌚医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十䞀条公的医療機関の定矩に芏定する公的医療機関に該圓する病院又は蚺療所を蚭眮するもので政什で定める芁件を満たすものずしお財務倧臣が指定をしたものに限る。の項に係る郚分を陀く。䞊びに次条䞊びに附則第八条、第癟六条、第癟十条及び第癟十二条から第癟十六条たでの芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧所埗皎法別衚第䞀第䞀号の衚に掲げる瀟団法人又は財団法人であっお䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十条第䞀項の芏定により䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ずしお存続するもののうち、同法第癟六条第䞀項同法第癟二十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の登蚘をしおいないもの同法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により同法第四十五条の認可を取り消されたものを陀く。は、新所埗皎法別衚第䞀に掲げる内囜法人ずみなしお、前条の芏定による改正埌の郵政民営化法第癟八条第䞀号むの芏定を適甚する。\n旧所埗皎法別衚第䞀第䞀号の衚に掲げる瀟団法人又は財団法人のうち、新所埗皎法別衚第䞀に掲げる内囜法人に該圓しなくなったもの前項の芏定により圓該内囜法人ずみなされおいるもの䞊びに公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号第二十九条第䞀項及び第二項の芏定により同法第五条に芏定する公益認定が取り消されたものを陀く。であっお、圓該内囜法人に該圓しないこずになった際前項の芏定により圓該内囜法人ずみなされおいたものにおいおは、圓該内囜法人ずみなされなくなった際珟にその郵政民営化法第癟䞃条第䞀号に掲げる預金等圓該預金等に係る契玄においお預入期間の定めのあるものに限る。以䞋この項においお「既契玄の預金等」ずいう。の額の合蚈額が同号に芏定する控陀した額を超えおいるものに぀いおの同条の芏定の適甚に぀いおは、既契玄の預金等に係る契玄においお定める預入期間が経過するたでの間は、圓該既契玄の預金等に係る超過額は、同号に芏定する合蚈額に算入しない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が平成二十幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "119_2", "article_title": "第癟十九条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭保険業法第癟六条の改正芏定、同法第癟䞃条の改正芏定、同法第癟二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟䞉十八条の改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の四第二項第二号ロの改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の五の改正芏定、同法第二癟十条第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十条の四第九項の改正芏定「第癟四十条」を「次条第䞀項、第癟四十条」に改める郚分及び「第癟䞉十九条第二項」を「第癟䞉十八条第䞀項䞭「移転先䌚瀟」ずあるのは「加入機構」ず、「第癟䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第二癟䞃十条の四第八項」ず、第癟䞉十九条第二項」に改める郚分に限る。、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十二第䞀項の改正芏定、同法第䞉癟十䞀条の䞉第䞀項第二号の改正芏定、同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞉十䞉号及び第四十六号の改正芏定䞊びに同法附則第䞀条の二第二項の改正芏定、第二条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項、第四項、第五項、第䞃項第䞀号、第十項及び第十䞀項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定「第癟䞉十八条」を「第癟䞉十䞃条第五項及び第癟䞉十八条」に改める郚分を陀く。、同法附則第四条の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項の衚第癟条の二の項を次のように改める郚分を陀く。、同条第䞉項、第五項及び第六項の改正芏定、同条第十䞀項の改正芏定「新保険業法第二線第䞃章第䞀節」を「保険業法第二線第䞃章第䞀節」に改める郚分及び「新保険業法の芏定」を「同法の芏定」に改める郚分に限る。、同項の衚第癟䞉十䞃条第五項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞉号、第四十五号及び第四十六号の項の改正芏定、同条第十二項から第十五項たで、第十䞃項から第十九項たで及び第二十䞀項の改正芏定、同法附則第四条の二の衚第䞉癟条第䞀項第八号の項の改正芏定、同法附則第十五条の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の䞉の改正芏定、同法附則第䞉十四条の二䞊びに第䞉十六条第䞀項及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第䞉項、附則第䞉条第䞀項及び第二項、第四条、第五条、第八条金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第䞉癟二条の改正芏定に限る。䞊びに第九条から第十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日からこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌の郵政民営化法の芏定の適甚に぀いおは、同法第六十䞉条第䞀項䞭「第十䞉条第䞀項」ずあるのは「第十四条第䞀項」ず、「第十四条第䞀項」ずあるのは「第十五条第䞀項」ず、同条第二項䞭「第十䞉条第二項」ずあるのは「第十四条第二項」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭保険業法第二癟䞃十五条第䞀項第䞉号、第䞉癟十䞃条第䞃号及び附則第癟十九条の改正芏定䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭保険業法第癟条の五第二項、第癟六条、第癟䞃条第䞀項、第癟䞉十䞃条第䞀項、第癟四十条第二項、第二癟五十䞀条、第二癟五十䞉条、第二癟䞃十条の四第九項及び第二癟䞃十䞀条の二十二第䞀項の改正芏定、第二条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第十二項、第䞉条第䞀項及び第四条第十䞀項の改正芏定䞊びに第䞉条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項䞊びに附則第五条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条第四項から第六項たで及び附則第八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の改正芏定「独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構」に改める郚分を陀く。、第六条第二項の改正芏定、第九条第䞀項の改正芏定、第十条の改正芏定、第十䞉条第䞀項の改正芏定、第十四条第二項の改正芏定及び同条第䞉項の改正芏定、第十九条に䞀号を加える改正芏定、第二十五条の改正芏定、第二十六条の改正芏定䞊びに第䞉十二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第二条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第十二条郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第䞉十号附則第十九条第䞀項第䞀号の改正芏定䞭「第四条の芏定による改正埌の独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構法」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法平成十䞃幎法埋第癟䞀号。」に改める郚分を陀く。及び第十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n題名の改正芏定、第䞀条及び第二条の改正芏定、第䞉条の改正芏定「独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構」に改める郚分に限る。、第九条第二項の改正芏定䞊びに第十四条第四項の改正芏定䞊びに附則第四条から第八条たで、第九条日本郵䟿株匏䌚瀟法平成十䞃幎法埋第癟号附則第二条第䞀項の改正芏定に限る。、第十䞀条及び第十二条郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋附則第十九条第䞀項第䞀号の改正芏定䞭「第四条の芏定による改正埌の独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構法」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法平成十䞃幎法埋第癟䞀号。」に改める郚分に限る。の芏定\n平成䞉十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の郵政民営化法以䞋「新郵政民営化法」ずいう。第癟十䞀条第䞀項及び第四項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に郵䟿貯金銀行郵政民営化法第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行をいう。が前条の芏定による改正前の郵政民営化法以䞋「旧郵政民営化法」ずいう。第癟十䞀条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二項ただし曞又は第四項の芏定による認可を受けお圓該郵䟿貯金銀行又はその子䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟をいう。が旧銀行法第十六条の二第䞀項第十二号の䞉に掲げる䌚瀟の議決暩郵政民営化法附則第䞃条の芏定により読み替えお適甚する旧郵政民営化法第六十六条第䞀項に芏定する議決暩をいう。附則第䞉十四条においお同じ。を合算しおその基準議決暩数旧郵政民営化法第癟十䞀条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。を超えお保有しおいる圓該䌚瀟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる旧郵政民営化法第癟十䞀条第䞀項の芏定による認可の申請は、埓属業務新郵政民営化法第癟十䞀条第九項に芏定する埓属業務をいう。以䞋この条においお同じ。を営む䌚瀟に係るもの以倖のものにあっおは新郵政民営化法第癟十䞀条第䞀項の芏定によりした認可の申請ず、埓属業務を営む䌚瀟に係るものにあっおは新郵政民営化法第癟二十条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "新郵政民営化法第癟䞉十九条第䞀項及び第四項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に郵䟿保険䌚瀟郵政民営化法第癟二十六条に芏定する郵䟿保険䌚瀟をいう。が旧郵政民営化法第癟䞉十九条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二項埌段又は第四項の芏定による認可を受けお圓該郵䟿保険䌚瀟又はその子䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟をいう。が旧保険業法第癟六条第䞀項第十䞉号の二に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数旧郵政民営化法第癟䞉十九条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。を超えお保有しおいる圓該䌚瀟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる旧郵政民営化法第癟䞉十九条第䞀項の芏定による認可の申請は、埓属業務新郵政民営化法第癟䞉十九条第九項に芏定する埓属業務をいう。以䞋この条においお同じ。を営む䌚瀟に係るもの以倖のものにあっおは新郵政民営化法第癟䞉十九条第䞀項の芏定によりした認可の申請ず、埓属業務を営む䌚瀟に係るものにあっおは新郵政民営化法第癟四十九条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" } ]
郵政民営化法 抄 この文曞には 263 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、民間に委ねるこずが可胜なものはできる限りこれに委ねるこずが、より自由で掻力ある経枈瀟䌚の実珟に資するこずに鑑み、株匏䌚瀟に的確に郵政事業法埋の芏定により、郵䟿局においお行うものずされ、及び郵䟿局を掻甚しお行うこずができるものずされる事業をいう。以䞋同じ。の経営を行わせるための改革以䞋「郵政民営化」ずいう。に぀いお、その基本的な理念及び方針䞊びに囜等の責務を定めるずずもに、郵政民営化掚進本郚及び郵政民営化委員䌚の蚭眮、新たな株匏䌚瀟の蚭立、圓該株匏䌚瀟に関しお講ずる措眮、日本郵政公瀟以䞋「公瀟」ずいう。の業務等の承継等に関する事項その他郵政民営化の実斜に必芁ずなる事項を定めるこずにより、これを集䞭的か぀蚈画的に掚進するこずを目的ずする。
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平成二十四幎経枈産業省什第䞃十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=424M60000400072_20161001_000000000000000
原子力発電工䜜物に係る電気事業法関係手数料芏則
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原子力発電工䜜物に係る電気事業法関係手数料芏則 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成十五幎蟲林氎産省什第癟䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415M60000200103_20221206_504M60000200070
独立行政法人蟲畜産業振興機構法斜行芏則
[ { "article_content": "独立行政法人蟲畜産業振興機構法以䞋「法」ずいう。第十条第二号の蟲林氎産省什で定める事業は、次に掲げる事業で、蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚、蟲事組合法人、䞭小䌁業等協同組合、協業組合蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものであっお第䞀号に掲げる事業を行う堎合に限る。、䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人、蟲業協同組合若しくは蟲業協同組合連合䌚が株䞻ずなっおいる株匏䌚瀟蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものに限る。、消費生掻協同組合若しくは消費生掻協同組合連合䌚第䞀号に掲げる事業を行う堎合に限る。、䞀般消費者が盎接若しくは間接の構成員ずなっおいる団䜓蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものであっお第䞀号に掲げる事業を行う堎合に限る。、畜産経営の安定に関する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十䞉号。第十䞉号においお「畜産経営安定法」ずいう。第二条第四項第䞀号むに芏定する生乳生産者団䜓、同号むに芏定する乳業者及び牛乳の販売業者が盎接若しくは間接の構成員ずなっおいる団䜓蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものであっお第䞀号又は第二号に掲げる事業を行う堎合に限る。、畜産業を営む個人が株䞻若しくは瀟員ずなっおいる株匏䌚瀟若しくは䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものであっお第䞀号、第䞉号、第五号から第䞃号たで、第九号、第十䞉号又は第二十䞀号に掲げる事業を行う堎合に限る。、畜産業を営む個人が構成員ずなっおいる団䜓蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものであっお第䞀号、第䞉号、第五号から第䞃号たで、第九号、第十䞉号又は第二十䞀号に掲げる事業を行う堎合に限る。、蟲業信甚基金協䌚第十六号に掲げる事業を行う堎合に限る。、技術研究組合第䞀号又は第五号から第十䞀号たでに掲げる事業を行う堎合に限る。、広告代理業を䞻たる事業ずしお営む株匏䌚瀟第䞀号に掲げる事業のうち畜産物の流通の合理化のための知識の普及に係るもの及び第二号に掲げる事業を行う堎合に限る。又は畜産業を営む個人第䞉号、第五号、第十䞉号又は第二十䞀号に掲げる事業を行う堎合に限る。が行うもの各事業幎床における法第十条第二号の蟲林氎産省什で定める事業に係る補助の総額ずしお蟲林氎産倧臣が定める金額を超えない範囲で補助が行われる堎合に限る。ずする。\n畜産物の流通の合理化又は畜産経営の安定のための畜産物の凊理、保管、運搬又は知識の普及の事業\n牛乳の需芁の増進に関する事業\n牛乳の需絊の調敎のための乳補品の生産の事業\n畜産の経営又は技術の指導の事業\n肉甚牛の生産の合理化のための事業\n生乳の生産の振興のための事業\n豚の生産の振興のための事業\n家きんの生産の合理化のための事業\n家畜又は家きんの排せ぀物の適正な凊理又は利甚の促進に関する事業\n飌料及び家畜又は家きんの飌逊に関する実隓又は普及の事業\n䞻芁な畜産物に぀いおの栌付の事業\n囜内産の乳補品を孊校絊食の甚に䟛する事業\n加工原料乳畜産経営安定法第二条第二項に芏定する加工原料乳をいう。の取匕䟡栌の倉動により生ずる損倱を利甚者の積立金により補塡する事業\n鶏卵の取匕䟡栌の倉動により生ずる損倱を利甚者の積立金により補塡する事業\n家畜の取匕に芁する資金に係る債務を保蚌する事業\n独立行政法人蟲畜産業振興機構第二十䞀号においお「機構」ずいう。の補助に係る利子補絊が行われる資金に係る債務を保蚌する事業\n配合飌料の䟡栌の倉動により生ずる損倱を利甚者の積立金により補塡する事業\n飌料甚穀物の備蓄の事業\n家畜又は家きんに䜿甚する医薬品及び飌料䞊びに畜産物の安党性に関する研究の事業\n牛乳及び乳補品の芏栌䞊びに牛乳、乳補品及び乳補品に䜿甚する原材料の品質に関する調査又は研究の事業\n豚肉の取匕䟡栌又は生産費の倉動により生ずる損倱の補塡を受けるために機構に資金を拠出する事業", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十条第四号の蟲林氎産省什で定める事業は、次に掲げる事業ずする。\n野菜の生産又は流通の合理化を図るための事業\n野菜の需絊の調敎に関する事業\n野菜又は野菜の加工品の需芁の増進に関する事業\n野菜蟲業の経営又は技術の指導に関する事業", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第䞉条から第十条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第六条第䞀項の蟲林氎産省什で定める事業は、砂糖の流通の合理化を図るための事業ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "蟲畜産業振興事業団法斜行芏則平成八幎蟲林氎産省什第四十九号は、廃止する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定の斜行前に行われた同条の芏定による改正前の独立行政法人蟲畜産業振興機構法斜行芏則附則第二条各号に掲げる事業に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続党囜䞭倮䌚改正法附則第二十䞀条に芏定する存続党囜䞭倮䌚をいう。に察する第十二条の芏定による改正埌の独立行政法人蟲畜産業振興機構法斜行芏則第二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「蟲事組合法人」ずあるのは、「蟲事組合法人、蟲業協同組合法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞃幎法埋第六十䞉号附則第二十䞀条に芏定する存続党囜䞭倮䌚」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結及び環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
独立行政法人蟲畜産業振興機構法斜行芏則 この文曞には 10 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 独立行政法人蟲畜産業振興機構法以䞋「法」ずいう。第十条第二号の蟲林氎産省什で定める事業は、次に掲げる事業で、蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚、蟲事組合法人、䞭小䌁業等協同組合、協業組合蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものであっお第䞀号に掲げる事業を行う堎合に限る。、䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人、蟲業協同組合若しくは蟲業協同組合連合䌚が株䞻ずなっおいる株匏䌚瀟蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものに限る。、消費生掻協同組合若しくは消費生掻協同組合連合䌚第䞀号に掲げる事業を行う堎合に限る。、䞀般消費者が盎接若しくは間接の構成員ずなっおいる団䜓蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものであっお第䞀号に掲げる事業を行う堎合に限る。、畜産経営の安定に関する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十䞉号。第十䞉号においお「畜産経営安定法」ずいう。第二条第四項第䞀号むに芏定する生乳生産者団䜓、同号むに芏定する乳業者及び牛乳の販売業者が盎接若しくは間接の構成員ずなっおいる団䜓蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものであっお第䞀号又は第二号に掲げる事業を行う堎合に限る。、畜産業を営む個人が株䞻若しくは瀟員ずなっおいる株匏䌚瀟若しくは䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものであっお第䞀号、第䞉号、第五号から第䞃号たで、第九号、第十䞉号又は第二十䞀号に掲げる事業を行う堎合に限る。、畜産業を営む個人が構成員ずなっおいる団䜓蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものであっお第䞀号、第䞉号、第五号から第䞃号たで、第九号、第十䞉号又は第二十䞀号に掲げる事業を行う堎合に限る。、蟲業信甚基金協䌚第十六号に掲げる事業を行う堎合に限る。、技術研究組合第䞀号又は第五号から第十䞀号たでに掲げる事業を行う堎合に限る。、広告代理業を䞻たる事業ずしお営む株匏䌚瀟第䞀号に掲げる事業のうち畜産物の流通の合理化のための知識の普及に係るもの及び第二号に掲げる事業を行う堎合に限る。又は畜産業を営む個人第䞉号、第五号、第十䞉号又は第二十䞀号に掲げる事業を行う堎合に限る。が行うもの各事業幎床における法第十条第二号の蟲林氎産省什で定める事業に係る補助の総額ずしお蟲林氎産倧臣が定める金額を超えない範囲で補助が行われる堎合に限る。ずする。 畜産物の流通の合理化又は畜産経営の安定のための畜産物の凊理、保管、運搬又は知識の普及の事業 牛乳の需芁の増進に関する事業 牛乳の需絊の調敎のための乳補品の生産の事業 畜産の経営又は技術の指導の事業 肉甚牛の生産の合理化のための事業 生乳の生産の振興のための事業 豚の生産の振興のための事業 家きんの生産の合理化のための事業 家畜又は家きんの排せ぀物の適正な凊理又は利甚の促進に関する事業 飌料及び家畜又は家きんの飌逊に関する実隓又は普及の事業 䞻芁な畜産物に぀いおの栌付の事業 囜内産の乳補品を孊校絊食の甚に䟛する事業 加工原料乳畜産経営安定法第二条第二項に芏定する加工原料乳をいう。の取匕䟡栌の倉動により生ずる損倱を利甚者の積立金により補塡する事業 鶏卵の取匕䟡栌の倉動により生ずる損倱を利甚者の積立金により補塡する事業 家畜の取匕に芁する資金に係る債務を保蚌する事業 独立行政法人蟲畜産業振興機構第二十䞀号においお「機構」ずいう。の補助に係る利子補絊が行われる資金に係る債務を保蚌する事業 配合飌料の䟡栌の倉動により生ずる損倱を利甚者の積立金により補塡する事業 飌料甚穀物の備蓄の事業 家畜又は家きんに䜿甚する医薬品及び飌料䞊びに畜産物の安党性に関する研究の事業 牛乳及び乳補品の芏栌䞊びに牛乳、乳補品及び乳補品に䜿甚する原材料の品質に関する調査又は研究の事業 豚肉の取匕䟡栌又は生産費の倉動により生ずる損倱の補塡を受けるために機構に資金を拠出する事業
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平成十䞃幎法埋第八十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417AC0000000085_20250511_505AC0000000024
流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、最近における物資の流通をめぐる経枈的瀟䌚的事情の倉化に䌎い、我が囜産業の囜際競争力の匷化、消費者の需芁の高床化及び倚様化ぞの察応䞊びに物資の流通に䌎う環境ぞの負荷の䜎枛を図るこずの重芁性が増倧するずずもに、流通業務に必芁な劎働力の確保に支障が生じ぀぀あるこずに鑑み、流通業務総合効率化事業に぀いお、その蚈画の認定、その実斜に必芁な関係法埋の芏定による蚱可等の特䟋、䞭小䌁業者が行う堎合における資金の調達の円滑化に関する措眮等に぀いお定めるこずにより、流通業務の総合化及び効率化の促進を図り、もっお囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n流通業務\n茞送、保管、荷さばき、流通加工物資の流通の過皋における簡易な加工をいう。以䞋同じ。その他の物資の流通に係る業務をいう。\n流通業務総合効率化事業\n二以䞊の者が連携しお、茞送、保管、荷さばき及び流通加工を䞀䜓的に行うこずによる流通業務の総合化を図るずずもに、茞送網の集玄、効率性の高い茞送手段の遞択、配送の共同化その他の茞送の合理化を行うこずによる流通業務の効率化を図る事業圓該事業の甚に䟛する特定流通業務斜蚭の敎備を行う事業を含む。であっお、物資の流通に䌎う環境ぞの負荷の䜎枛に資するずずもに、流通業務の省力化を䌎うものをいう。\n特定流通業務斜蚭\n流通業務斜蚭トラックタヌミナル、卞売垂堎、倉庫又は䞊屋をいう。であっお、高速自動車囜道、鉄道の貚物駅、枯湟、持枯、空枯その他の物資の流通を結節する機胜を有する瀟䌚資本等の近傍に立地し、物資の搬入及び搬出の円滑化を図るための情報凊理システムその他の茞送の合理化を図るための蚭備䞊びに流通加工の甚に䟛する蚭備を有するものをいう。\n貚客運送効率化事業\n地域公共亀通の掻性化及び再生に関する法埋平成十九幎法埋第五十九号第二条第十二号に芏定する貚客運送効率化事業をいう。\n枯湟流通拠点地区\n第六条第䞀項の芏定により指定された地区をいう。\n枯湟管理者\n枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第二条第䞀項の枯湟管理者をいう。\n第䞀皮貚物利甚運送事業\n貚物利甚運送事業法平成元幎法埋第八十二号第二条第䞃項の第䞀皮貚物利甚運送事業をいう。\n第二皮貚物利甚運送事業\n貚物利甚運送事業法第二条第八項の第二皮貚物利甚運送事業をいう。\n倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業\n貚物利甚運送事業法第四十五条第䞀項の蚱可を受けお行う事業をいう。\n䞀般貚物自動車運送事業\n貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第二条第二項の䞀般貚物自動車運送事業をいう。\n貚物軜自動車運送事業\n貚物自動車運送事業法第二条第四項の貚物軜自動車運送事業をいう。\n貚物運送䞀般旅客定期航路事業\n海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二条第五項の䞀般旅客定期航路事業のうち貚物の運送を行うものをいう。\n貚物鉄道事業\n鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第二条第䞀項の鉄道事業のうち貚物の運送を行うもの及び貚物の運送を行う同法第䞃条第䞀項に芏定する鉄道事業者に鉄道斜蚭を譲枡し、又は䜿甚させるものをいう。\n貚物軌道事業\n軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号による軌道事業のうち貚物の運送を行うものをいう。\nトラックタヌミナル事業\n自動車タヌミナル法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十六号によるトラックタヌミナル事業をいう。\n倉庫業\n倉庫業法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二十䞀号第二条第二項の倉庫業をいう。\n䞭小䌁業者\n次のいずれかに該圓する者をいう。\n資本金の額又は出資の総額が䞉億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が䞉癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、補造業、建蚭業、運茞業その他の業皮ロからニたでに掲げる業皮及びホの政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの\n資本金の額又は出資の総額が䞀億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、卞売業ホの政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの\n資本金の額又は出資の総額が五千䞇円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、サヌビス業ホの政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの\n資本金の額又は出資の総額が五千䞇円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が五十人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、小売業ホの政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの\n資本金の額又は出資の総額がその業皮ごずに政什で定める金額以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数がその業皮ごずに政什で定める数以䞋の䌚瀟及び個人であっお、その政什で定める業皮に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの\n䌁業組合\n協業組合\n事業協同組合、協同組合連合䌚その他の特別の法埋により蚭立された組合及びその連合䌚であっお、政什で定めるもの\n食品等生産業者等\n次のいずれかに該圓する者をいう。\n食品等食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋平成䞉幎法埋第五十九号第二条第䞀項の食品等をいう。の生産又は販売の事業を行う者\n蟲業協同組合その他の蟲林氎産省什で定める法人でむに掲げる者を盎接又は間接の構成員ずするもの\n卞売垂堎を開蚭する者", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、流通業務総合効率化事業の実斜に関し、基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。\n基本方針に定める事項は、次のずおりずする。\n流通業務の総合化及び効率化の意矩及び目暙に関する事項\n流通業務総合効率化事業の内容に関する事項\n流通業務総合効率化事業の実斜方法に関する事項\n枯湟流通拠点地区に関する事項\n䞭小䌁業者が実斜する流通業務総合効率化事業に関する事項\nその他流通業務総合効率化事業の実斜に圓たっお配慮すべき重芁事項\n䞻務倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、環境倧臣に協議するずずもに、前項第五号に係る郚分に぀いおは䞭小䌁業政策審議䌚の意芋を聎くものずする。\n䞻務倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "流通業務総合効率化事業を実斜しようずする者圓該流通業務総合効率化事業を実斜する法人を蚭立しようずする者を含む。以䞋「総合効率化事業者」ずいう。は、共同しお、その実斜しようずする流通業務総合効率化事業に぀いおの蚈画以䞋「総合効率化蚈画」ずいう。を䜜成し、これを䞻務倧臣に提出しお、その総合効率化蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。\n総合効率化蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n流通業務総合効率化事業の目暙\n流通業務総合効率化事業の内容\n流通業務総合効率化事業の実斜時期\n流通業務総合効率化事業の実斜に必芁な資金の額及びその調達方法\n流通業務総合効率化事業に係る貚物利甚運送事業法第十䞀条同法第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は鉄道事業法第十八条に芏定する運茞に関する協定を締結するずきは、その内容\n流通業務総合効率化事業のうち貚客運送効率化事業に該圓するものを実斜するずきは、その関係地方公共団䜓\n総合効率化蚈画には、前項各号に掲げる事項のほか、流通業務総合効率化事業の甚に䟛する特定流通業務斜蚭の敎備に関する次に掲げる事項を蚘茉するこずができる。\n圓該特定流通業務斜蚭の政什で定める区分の別及び芏暡その他の圓該特定流通業務斜蚭の敎備の内容\n圓該特定流通業務斜蚭の甚に䟛する土地の所圚及び面積\nその他䞻務省什で定める事項\n䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その総合効率化蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。\n総合効率化蚈画に蚘茉された事項が基本方針に照らしお適切なものであるこず。\n総合効率化蚈画に蚘茉された事項が流通業務総合効率化事業を確実に遂行するため適切なものであるこず。\n総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、第䞀皮貚物利甚運送事業に該圓するものに぀いおは、圓該事業を実斜する者が貚物利甚運送事業法第六条第䞀項各号第五号を陀く。のいずれにも該圓しないこず。\n総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、第二皮貚物利甚運送事業倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業を陀く。以䞋この号においお同じ。に該圓するものに぀いおは、圓該事業を実斜する者が貚物利甚運送事業法第二十二条各号のいずれにも該圓せず、か぀、その総合効率化蚈画に蚘茉された第二皮貚物利甚運送事業の内容が同法第二十䞉条各号に掲げる基準に適合するこず。\n総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、䞀般貚物自動車運送事業に該圓するものに぀いおは、圓該事業を実斜する者が貚物自動車運送事業法第五条各号のいずれにも該圓せず、か぀、その総合効率化蚈画に蚘茉された䞀般貚物自動車運送事業の内容が同法第六条各号に掲げる基準に適合するこず。\n総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、貚物運送䞀般旅客定期航路事業に該圓するものに぀いおは、その総合効率化蚈画に蚘茉された貚物運送䞀般旅客定期航路事業の内容が海䞊運送法第四条各号に掲げる基準に適合し、か぀、圓該事業を実斜する者が同法第五条各号のいずれにも該圓しないこず。\n総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、貚物鉄道事業に該圓するものに぀いおは、その総合効率化蚈画に蚘茉された貚物鉄道事業の内容が鉄道事業法第五条第䞀項各号に掲げる基準に適合し、か぀、圓該事業を実斜する者が同法第六条各号のいずれにも該圓しないこず。\n総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、貚物軌道事業に該圓するものに぀いおは、その総合効率化蚈画に蚘茉された貚物軌道事業の内容が軌道法第䞉条の特蚱の基準に適合するこず。\n総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、トラックタヌミナル事業に該圓するものに぀いおは、圓該事業を実斜する者が自動車タヌミナル法第五条各号のいずれにも該圓せず、か぀、その総合効率化蚈画に蚘茉されたトラックタヌミナル事業の内容が同法第六条各号に掲げる基準に適合するこず。\n総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、倉庫業に該圓するものに぀いおは、圓該事業を実斜する者が倉庫業法第六条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこず。\n総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、貚客運送効率化事業に該圓するものに぀いおは、その総合効率化蚈画に蚘茉された貚客運送効率化事業の内容が、関係地方公共団䜓が実斜する地域公共亀通地域公共亀通の掻性化及び再生に関する法埋第二条第䞀号に芏定する地域公共亀通をいう。に関する斜策ず調和したものであるこず。\n総合効率化蚈画に前項各号に掲げる事項が蚘茉されおいる堎合には、同項の特定流通業務斜蚭の立地、芏暡、構造及び蚭備が同項第䞀号の区分に埓い䞻務省什で定める基準に適合するこず。\n流通業務総合効率化事業のうち貚客運送効率化事業地域公共亀通蚈画地域公共亀通の掻性化及び再生に関する法埋第五条第䞀項に芏定する地域公共亀通蚈画をいう。以䞋同じ。に定められたものに限る。に該圓するものが蚘茉された総合効率化蚈画に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次の各号」ずあるのは、「次の各号第十䞀号を陀く。」ずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業に該圓するものに぀いおは、その総合効率化蚈画の認定においお、囜際玄束を誠実に履行するずずもに、囜際貚物運送に係る第二皮貚物利甚運送事業の分野においお公正な事業掻動が行われ、その健党な発達が確保されるよう配慮するものずする。\n囜土亀通倧臣は、軌道法第䞉条の特蚱を芁する事業が蚘茉された総合効率化蚈画に぀いお第䞀項の認定をしようずするずきは、あらかじめ、運茞審議䌚に諮るものずする。\n囜土亀通倧臣は、総合効率化蚈画に぀いお第䞀項の認定をしようずするずきは、あらかじめ、囜土亀通省什で定めるずころにより関係する道路管理者道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第十八条第䞀項に芏定する道路管理者をいう。以䞋この項においお同じ。に、囜土亀通省什・内閣府什で定めるずころにより関係する郜道府県公安委員䌚に、それぞれ意芋を聎くものずする。\nただし、道路管理者の意芋を聎く必芁がないものずしお囜土亀通省什で定める堎合、又は郜道府県公安委員䌚の意芋を聎く必芁がないものずしお囜土亀通省什・内閣府什で定める堎合は、この限りでない。\n囜土亀通倧臣は、流通業務総合効率化事業のうち貚客運送効率化事業地域公共亀通蚈画に定められたものを陀く。に該圓するものが蚘茉された総合効率化蚈画に぀いお第䞀項の認定をしようずするずきは、あらかじめ、関係地方公共団䜓に意芋を聎くものずする。\n䞻務倧臣は、第䞉項各号に掲げる事項が蚘茉された総合効率化蚈画に぀いお第䞀項の認定をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の意芋を聎くものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項各号に掲げる事項枯湟流通拠点地区においお同項の特定流通業務斜蚭の敎備を行うものに係るものに限る。第十䞉項においお同じ。が蚘茉された総合効率化蚈画に぀いお第䞀項の認定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該枯湟流通拠点地区を指定した枯湟管理者に協議し、その同意を埗るものずする。\n囜土亀通倧臣は、流通業務総合効率化事業のうち貚客運送効率化事業に該圓するものが蚘茉された総合効率化蚈画に぀いお第䞀項の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚及び圓該総合効率化蚈画に蚘茉された事項を圓該関係地方公共団䜓に通知するものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項各号に掲げる事項が蚘茉された総合効率化蚈画に぀いお第䞀項の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該枯湟流通拠点地区を指定した枯湟管理者に通知するものずする。\n第䞀項の認定に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による総合効率化蚈画の認定を受けた総合効率化事業者以䞋「認定総合効率化事業者」ずいう。は、圓該認定に係る総合効率化蚈画を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。\n䞻務倧臣は、前条第䞀項の認定に係る総合効率化蚈画前項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定総合効率化蚈画」ずいう。が同条第四項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずき、又は認定総合効率化事業者が認定総合効率化蚈画に埓っお事業を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。\n囜土亀通倧臣は、流通業務総合効率化事業のうち貚客運送効率化事業地域公共亀通蚈画に定められたものに限る。に該圓するものが蚘茉された認定総合効率化蚈画の認定を前項の芏定により取り消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該関係地方公共団䜓に通知するものずする。\n前条第四項から第十四項たでの芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞃項䞭「軌道法第䞉条の特蚱」ずあるのは、「軌道法第十六条第䞀項軌道の譲枡に係る郚分に限る。若しくは第二十二条ノ二の蚱可又は同法第二十二条の認可」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "枯湟法第二条第二項に芏定する囜際戊略枯湟、囜際拠点枯湟又は重芁枯湟の枯湟管理者は、基本方針に基づき、臚枯地区同条第四項の臚枯地区をいう。及び枯湟区域同条第䞉項の枯湟区域をいう。内の公有氎面の埋立おに係る埋立地公有氎面埋立法倧正十幎法埋第五十䞃号第二十二条第二項の\n枯湟管理者は、枯湟流通拠点地区を指定したずきは、遅滞なく、圓該枯湟流通拠点地区の区域を公瀺するずずもに、圓該区域を囜土亀通倧臣に通知するものずする。\n圓該区域を倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "総合効率化事業者が実斜する流通業務総合効率化事業の甚に䟛するため特定流通業務斜蚭を敎備しようずする者は、圓該敎備しようずする特定流通業務斜蚭の蚈画が第四条第四項第十二号の䞻務省什で定める基準に適合するものであるこずに぀いお、䞻務省什で定めるずころにより䞻務倧臣の確認を申請するこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の申請があった堎合においお、圓該申請に係る蚈画が第四条第四項第十二号の基準に適合するず認めるずきは、確認をするものずする。\n前項の確認に係る特定流通業務斜蚭同項の確認を受けおから䞻務省什で定める期間を経過しおいないものに限る。を利甚しお実斜する総合効率化蚈画に察する第四条第五条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、第四条第四項䞭「次の各号」ずあるのは、「次の各号第十二号を陀く。」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "総合効率化事業者がその総合効率化蚈画に぀いお第四条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、第䞀皮貚物利甚運送事業に぀いおの貚物利甚運送事業法第䞉条第䞀項の登録若しくは同法第䞃条第䞀項の倉曎登録を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により登録若しくは倉曎登録を受け、又は届出をしたものずみなす。\n第䞀皮貚物利甚運送事業を営む認定総合効率化事業者がその認定総合効率化蚈画の倉曎に぀いお第五条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該認定総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、第䞀皮貚物利甚運送事業に぀いおの貚物利甚運送事業法第䞃条第䞀項の倉曎登録を受け、又は同条第䞉項若しくは同法第十四条第二項若しくは第十五条の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により倉曎登録を受け、又は届出をしたものずみなす。\n認定総合効率化事業者が事業協同組合、協同組合連合䌚その他の特別の法埋により蚭立された組合若しくはその連合䌚であっお政什で定めるもの又は䞀般瀟団法人以䞋「組合等」ずいう。である堎合にあっおは、圓該認定総合効率化事業者が認定総合効率化蚈画に埓っお行う第䞀皮貚物利甚運送事業であっお荷䞻を認定総合効率化事業者たる組合等の構成員に限定しお行うものに぀いおは、貚物利甚運送事業法第八条第䞀項及び第九条同法第十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n認定総合効率化事業者たる第䞀皮貚物利甚運送事業者貚物利甚運送事業法第䞉条第䞀項の登録を受けた者をいう。が認定総合効率化事業者たる他の運送事業者ず認定総合効率化蚈画に埓っお同法第十䞀条に芏定する運茞に関する協定を締結したずきは、圓該協定に぀き、あらかじめ、同条の芏定による届出をしたものずみなす。\n認定総合効率化蚈画に埓っおこれを倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "総合効率化事業者がその総合効率化蚈画に぀いお第四条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、第二皮貚物利甚運送事業に぀いおの貚物利甚運送事業法第二十条若しくは第四十五条第䞀項の蚱可若しくは同法第二十五条第䞀項若しくは第四十六条第二項の認可を受け、又は同法第二十五条第䞉項若しくは第四十六条第四項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により蚱可若しくは認可を受け、又は届出をしたものずみなす。\n第二皮貚物利甚運送事業を営む認定総合効率化事業者がその認定総合効率化蚈画の倉曎に぀いお第五条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該認定総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、第二皮貚物利甚運送事業に぀いおの貚物利甚運送事業法第二十五条第䞀項、第二十九条第䞀項若しくは第二項、第䞉十条第䞀項若しくは第四十六条第二項の認可を受け、又は同法第二十五条第䞉項、第䞉十䞀条、第四十六条第四項若しくは第四十八条の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により認可を受け、又は届出をしたものずみなす。\n認定総合効率化事業者が組合等である堎合にあっおは、圓該認定総合効率化事業者が認定総合効率化蚈画に埓っお行う第二皮貚物利甚運送事業であっお荷䞻を認定総合効率化事業者たる組合等の構成員に限定しお行うものに぀いおは、貚物利甚運送事業法第二十六条第䞀項及び第二十䞃条同法第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n認定総合効率化事業者たる第二皮貚物利甚運送事業者貚物利甚運送事業法第二十条の蚱可を受けた者をいう。が認定総合効率化事業者たる他の運送事業者ず認定総合効率化蚈画に埓っお同法第䞉十四条第䞀項においお準甚する同法第十䞀条に芏定する運茞に関する協定を締結したずきは、圓該協定に぀き、あらかじめ、同項においお準甚する同条の芏定による届出をしたものずみなす。\n認定総合効率化蚈画に埓っおこれを倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "総合効率化事業者がその総合効率化蚈画に぀いお第四条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、䞀般貚物自動車運送事業に぀いおの貚物自動車運送事業法第䞉条の蚱可若しくは同法第九条第䞀項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により蚱可若しくは認可を受け、又は届出をしたものずみなす。\n䞀般貚物自動車運送事業を営む認定総合効率化事業者がその認定総合効率化蚈画の倉曎に぀いお第五条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該認定総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、䞀般貚物自動車運送事業に぀いおの貚物自動車運送事業法第九条第䞀項、第䞉十条第䞀項若しくは第二項若しくは第䞉十䞀条第䞀項の認可を受け、又は同法第九条第䞉項若しくは第䞉十二条の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により認可を受け、又は届出をしたものずみなす。\n認定総合効率化事業者が組合等である堎合にあっおは、圓該認定総合効率化事業者が認定総合効率化蚈画に埓っお行う䞀般貚物自動車運送事業であっお荷䞻を認定総合効率化事業者たる組合等の構成員に限定しお行うものに぀いおは、貚物自動車運送事業法第十条第䞀項及び第十䞀条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "総合効率化事業者がその総合効率化蚈画に぀いお第四条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、貚物軜自動車運送事業に぀いおの貚物自動車運送事業法第䞉十六条第䞀項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、同項の芏定により届出をしたものずみなす。\n貚物軜自動車運送事業を営む認定総合効率化事業者がその認定総合効率化蚈画の倉曎に぀いお第五条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該認定総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、貚物軜自動車運送事業に぀いおの貚物自動車運送事業法第䞉十六条第䞀項埌段、第䞉項又は第四項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により届出をしたものずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "総合効率化事業者がその総合効率化蚈画に぀いお第四条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、貚物運送䞀般旅客定期航路事業に぀いおの海䞊運送法第䞉条第䞀項の蚱可若しくは同法第十䞀条第䞀項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により蚱可若しくは認可を受け、又は届出をしたものずみなす。\n貚物運送䞀般旅客定期航路事業を営む認定総合効率化事業者がその認定総合効率化蚈画の倉曎に぀いお第五条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該認定総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、貚物運送䞀般旅客定期航路事業に぀いおの海䞊運送法第十䞀条第䞀項若しくは第十八条第䞀項、第二項若しくは第四項の認可を受け、又は同法第十䞀条第䞉項若しくは第十六条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により認可を受け、又は届出をしたものずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "総合効率化事業者がその総合効率化蚈画に぀いお第四条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、貚物鉄道事業に぀いおの鉄道事業法第䞉条第䞀項の蚱可若しくは同法第䞃条第䞀項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により蚱可若しくは認可を受け、又は届出をしたものずみなす。\n貚物鉄道事業を営む認定総合効率化事業者がその認定総合効率化蚈画の倉曎に぀いお第五条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該認定総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、貚物鉄道事業に぀いおの鉄道事業法第䞃条第䞀項、第二十六条第䞀項若しくは第二項若しくは第二十䞃条第䞀項の認可を受け、又は同法第䞃条第䞉項、第二十八条第䞀項若しくは第二十八条の二第六項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により認可を受け、又は届出をしたものずみなす。\n認定総合効率化事業者たる貚物鉄道事業者貚物鉄道事業に぀いお鉄道事業法第䞉条第䞀項の蚱可を受けた者をいう。が認定総合効率化事業者たる他の運送事業者ず認定総合効率化蚈画に埓っお同法第十八条に芏定する運茞に関する協定を締結したずきは、圓該協定に぀き、あらかじめ、同条の芏定による届出をしたものずみなす。\n認定総合効率化蚈画に埓っおこれを倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "総合効率化事業者がその総合効率化蚈画に぀いお第四条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、貚物軌道事業に぀いおの軌道法第䞉条の特蚱を受けなければならないものに぀いおは、同条の芏定により特蚱を受けたものずみなす。\n貚物軌道事業を営む認定総合効率化事業者がその認定総合効率化蚈画の倉曎に぀いお第五条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該認定総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、貚物軌道事業に぀いおの軌道法第十五条、第十六条第䞀項軌道の譲枡に係る郚分に限る。若しくは第二十二条ノ二の蚱可又は同法第二十二条若しくは同法第二十六条においお準甚する鉄道事業法第二十䞃条第䞀項の認可を受けなければならないものに぀いおは、これらの芏定により蚱可又は認可を受けたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "総合効率化事業者がその総合効率化蚈画に぀いお第四条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、トラックタヌミナル事業に぀いおの自動車タヌミナル法第䞉条若しくは第十䞀条第䞀項の蚱可を受け、又は同法第十条若しくは第十䞀条第䞉項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により蚱可を受け、又は届出をしたものずみなす。\nトラックタヌミナル事業を営む認定総合効率化事業者がその認定総合効率化蚈画の倉曎に぀いお第五条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該認定総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、トラックタヌミナル事業に぀いおの自動車タヌミナル法第十䞀条第䞀項の蚱可若しくは同法第十二条第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同法第十条、第十䞀条第䞉項、第十二条第五項若しくは第十䞉条の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により蚱可若しくは認可を受け、又は届出をしたものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "総合効率化事業者がその総合効率化蚈画に぀いお第四条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、倉庫業に぀いおの倉庫業法第䞉条の登録若しくは同法第䞃条第䞀項の倉曎登録を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により登録若しくは倉曎登録を受け、又は届出をしたものずみなす。\n倉庫業を営む認定総合効率化事業者がその認定総合効率化蚈画の倉曎に぀いお第五条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該認定総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、倉庫業に぀いおの倉庫業法第䞃条第䞀項の倉曎登録若しくは同法第十八条第䞀項の認可を受け、又は同法第䞃条第䞉項、第十䞃条第䞉項、第十九条第䞀項若しくは第二十条第䞀項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により倉曎登録若しくは認可を受け、又は届出をしたものずみなす。\n認定総合効率化事業者が組合等である堎合にあっおは、圓該認定総合効率化事業者が認定総合効率化蚈画に埓っお行う倉庫業であっお利甚者を認定総合効率化事業者たる組合等の構成員に限定しお行うものに぀いおは、倉庫業法第八条第䞀項及び第九条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "総合効率化事業者がその総合効率化蚈画第四条第䞉項各号に掲げる事項が蚘茉されたものに限る。に぀いお同条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該総合効率化蚈画に蚘茉された事業のうち、枯湟流通拠点地区においお特定流通業務斜蚭の敎備を行うに圓たり枯湟法第䞉十八条の二第䞀項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、同項の芏定により届出をしたものずみなす。\n前項の芏定は、認定総合効率化事業者がその認定総合効率化蚈画第四条第䞉項各号に掲げる事項が蚘茉されたものに限る。第二十䞀条においお「特定認定総合効率化蚈画」ずいう。に぀いお第五条第䞀項の認定を受けた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第䞉条第䞀項に芏定する普通保険以䞋「普通保険」ずいう。、同法第䞉条の二第䞀項に芏定する無担保保険以䞋「無担保保険」ずいう。又は同法第䞉条の䞉第䞀項に芏定する特別小口保険以䞋「特別小口保険」ずいう。の保険関係であっお、流通業務総合効率化関連保蚌同法第䞉条第䞀項、第䞉条の二第䞀項又は第䞉条の䞉第䞀項に芏定する債務の保蚌であっお、認定総合効率化蚈画に蚘茉された事業以䞋「認定総合効率化事業」ずいう。に必芁な資金に係るものをいう。以䞋同じ。を受けた䞭小䌁業者に係るものに぀いおの次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞉条第䞀項\n保険䟡額の合蚈額が\n流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十五号第十八条第䞀項に芏定する流通業務総合効率化関連保蚌以䞋「流通業務総合効率化関連保蚌」ずいう。に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ\n第䞉条の二第䞀項及び第䞉条の䞉第䞀項\n保険䟡額の合蚈額が\n流通業務総合効率化関連保蚌に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ\n第䞉条の二第䞉項及び第䞉条の䞉第二項\n圓該借入金の額のうち\n流通業務総合効率化関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、それぞれ圓該借入金の額のうち\n圓該債務者\n流通業務総合効率化関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、圓該債務者\n普通保険の保険関係であっお、流通業務総合効率化関連保蚌に係るものに぀いおの䞭小䌁業信甚保険法第䞉条第二項及び第五条の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉条第二項䞭「癟分の䞃十」ずあり、及び同法第五条䞭「癟分の䞃十無担保保険、特別小口保険、流動資産担保保険、公害防止保険、゚ネルギヌ察策保険、海倖投資関係保険、新事業開拓保険、事業再生保険及び特定瀟債保険にあ぀おは、癟分の八十」ずあるのは、「癟分の八十」ずする。\n普通保険、無担保保険又は特別小口保険の保険関係であっお、流通業務総合効率化関連保蚌に係るものに぀いおの保険料の額は、䞭小䌁業信甚保険法第四条の芏定にかかわらず、保険金額に幎癟分の二以内においお政什で定める率を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟は、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法昭和䞉十八幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項各号に掲げる事業のほか、次に掲げる事業を行うこずができる。\n䞭小䌁業者が認定総合効率化事業を実斜するために資本金の額が䞉億円を超える株匏䌚瀟を蚭立する際に発行する株匏の匕受け及び圓該匕受けに係る株匏の保有\n䞭小䌁業者のうち資本金の額が䞉億円を超える株匏䌚瀟が認定総合効率化事業を実斜するために必芁ずする資金の調達を図るために発行する株匏、新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。又は新株予玄暩付瀟債等䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法第五条第䞀項第二号に芏定する新株予玄暩付瀟債等をいう。以䞋この条においお同じ。の匕受け及び圓該匕受けに係る株匏、新株予玄暩その行䜿により発行され、又は移転された株匏を含む。又は新株予玄暩付瀟債等新株予玄暩付瀟債等に付された新株予玄暩の行䜿により発行され、又は移転された株匏を含む。の保有\n前項第䞀号の芏定による株匏の匕受け及び圓該匕受けに係る株匏の保有䞊びに同項第二号の芏定による株匏、新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。又は新株予玄暩付瀟債等の匕受け及び圓該匕受けに係る株匏、新株予玄暩その行䜿により発行され、又は移転された株匏を含む。又は新株予玄暩付瀟債等新株予玄暩付瀟債等に付された新株予玄暩の行䜿により発行され、又は移転された株匏を含む。の保有は、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の適甚に぀いおは、それぞれ同法第五条第䞀項第䞀号及び第二号の事業ずみなす。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋第十六条第䞀項の芏定により指定された食品等流通合理化促進機構は、同法第十䞃条各号に掲げる業務のほか、次に掲げる業務を行うこずができる。\n食品等生産業者等が実斜する認定総合効率化事業に必芁な資金の借入れに係る債務の保蚌\n食品等生産業者等が実斜する認定総合効率化事業に必芁な資金のあっせん\n前二号に掲げる業務に附垯する業務\n前項の芏定により食品等流通合理化促進機構の業務が行われる堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十八条第䞀項\n前条第䞀号に掲げる業務\n前条第䞀号に掲げる業務及び流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十五号。以䞋「流通業務総合効率化促進法」ずいう。第二十条第䞀項第䞀号に掲げる業務\n第十九条第䞀項\n第十䞃条第䞀号に掲げる業務\n第十䞃条第䞀号に掲げる業務及び流通業務総合効率化促進法第二十条第䞀項第䞀号に掲げる業務\n第二十䞉条第䞀項、第二十四条及び第二十五条第䞀項第䞀号\n第十䞃条各号に掲げる業務\n第十䞃条各号に掲げる業務又は流通業務総合効率化促進法第二十条第䞀項各号に掲げる業務\n第二十五条第䞀項第䞉号\nこの節\nこの節若しくは流通業務総合効率化促進法\n第䞉十二条第二号\n第二十䞉条第䞀項\n流通業務総合効率化促進法第二十条第二項の芏定により読み替えお適甚する第二十䞉条第䞀項\n第䞉十二条第䞉号\n第二十四条\n流通業務総合効率化促進法第二十条第二項の芏定により読み替えお適甚する第二十四条", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構以䞋「機構」ずいう。は、流通業務総合効率化事業を掚進するため、次の業務を行う。\n認定総合効率化事業の実斜に必芁な資金の貞付けを行うこず。\n前号に掲げる業務に関連しお必芁な調査を行うこず。\n機構は、前項第䞀号に掲げる業務を行う堎合には、囜土亀通倧臣の認可を受けお定める基準に埓わなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による認可をしようずするずきは、財務倧臣、蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "囜の行政機関の長又は郜道府県知事は、特定認定総合効率化蚈画に蚘茉された事業以䞋「特定認定総合効率化事業」ずいう。の実斜のため郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号その他の法埋の芏定による蚱可その他の凊分を求められたずきは、圓該特定認定総合効率化事業の甚に䟛する特定流通業務斜蚭の敎備が円滑に行われるよう適切な配慮をするものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜の行政機関の長又は郜道府県知事は、特定認定総合効率化事業に぀いおの工堎立地法昭和䞉十四幎法埋第二十四号に芏定する事務の実斜に圓たっおは、圓該特定認定総合効率化事業の実斜が環境ぞの負荷の䜎枛に資するこずに鑑み、圓該特定認定総合効率化事業の甚に䟛する特定流通業務斜蚭の敎備が円滑に行われるよう適切な配慮をするものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "囜及び郜道府県は、認定総合効率化事業に必芁な資金の確保又はその融通のあっせんに努めるものずする。\n前項の措眮を講ずるに圓たっおは、䞭小䌁業者に察する特別の配慮をするものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "認定総合効率化事業者の取匕の盞手方その他の関係者は、圓該認定総合効率化事業の円滑な実斜に協力するよう努めなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、流通業務の総合化及び効率化を促進するため、情報の提䟛、人材の逊成その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。\n囜及び郜道府県は、認定総合効率化事業者に察し、認定総合効率化事業の適確な実斜に必芁な助蚀及び協力を行うものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、認定総合効率化事業者に察し、認定総合効率化事業の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋における䞻務倧臣は、政什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣、経枈産業倧臣又は蟲林氎産倧臣ずする。\nこの法埋における䞻務省什は、䞻務倧臣の発する呜什ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する䞻務倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずするこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋による䞻務倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同項の刑を科する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第二十条の二第二項の芏定により囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなかったずきは、その違反行為をした機構の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞭小䌁業流通業務効率化促進法平成四幎法埋第六十五号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条の芏定による廃止前の䞭小䌁業流通業務効率化促進法第四条第䞀項の認定を受けた事業協同組合等に関する蚈画の倉曎の認定及び認定の取消し、流通業務効率化関連保蚌に぀いおの䞭小䌁業信甚保険法の特䟋、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の特䟋、貚物利甚運送事業法の特䟋、貚物自動車運送事業法の特䟋䞊びに報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした附則第二条の芏定による廃止前の䞭小䌁業流通業務効率化促進法第十八条に該圓する違反行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした同法第十八条に該圓する違反行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条䞭小䌁業信甚保険法附則に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条から第十二条たで及び第十五条から第十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第四条第䞀項の認定旧法第五条第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けた旧法第四条第䞀項に芏定する総合効率化蚈画に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第五条、第八条、第九条及び第䞉十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞃条第䞀項の芏定により新食品等流通法第十六条第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなされた旧機構は、新食品等流通法第十䞃条各号に掲げる業務及び旧債務保蚌業務等のほか、次の各号に掲げる芏定により斜行日前に旧機構が締結した債務保蚌契玄に係る圓該各号に定める芏定に掲げる業務及びこれに附垯する業務以䞋この条においお「旧特䟋債務保蚌業務等」ずいう。を行うものずする。\nこの堎合においお、旧特䟋債務保蚌業務等は、新食品等流通法の適甚に぀いおは、新食品等流通法第十䞃条第䞀号に掲げる業務及びこれに附垯する業務ずみなす。\n略\n附則第二十二条の芏定による改正前の流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋第二十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。\n同号", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定及び附則第九条䞭独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構法平成十四幎法埋第癟八十号附則第十䞀条第二項第四号の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にされた流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋第四条第䞀項の認定の申請第䞉条の芏定による改正埌の同法第二条第四号に芏定する貚客運送効率化事業に盞圓する事業が蚘茉された同項に芏定する総合効率化蚈画に係るものに限る。であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおの認定の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋第四条第䞀項の認定同法第五条第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けた同法第四条第䞀項に芏定する総合効率化蚈画前項に芏定する事業が蚘茉されたものに限る。の倉曎の認定及び認定の取消し䞊びに圓該総合効率化蚈画に関する報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び前条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、情報通信技術その他の先端的な技術の掻甚が地域における旅客の運送に関するサヌビスの向䞊に重芁な圹割を果たすこずに鑑み、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、圓該サヌビスの利甚者の利䟿の増進に資する倚様な情報の共有を図るための基盀の敎備、情報通信技術を掻甚した運賃及び料金の支払の円滑化の促進その他の圓該サヌビスの提䟛に係る先端的な技術の掻甚に関する斜策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条、第䞃条、第十䞉条、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定倖囜人芳光旅客の来蚪の促進等による囜際芳光の振興に関する法埋平成九幎法埋第九十䞀号第六条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十条の芏定䞭心垂街地の掻性化に関する法埋平成十幎法埋第九十二号第四十条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十䞀条の芏定、附則第二十二条の芏定流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十五号第十二条第二項の改正芏定を陀く。、附則第二十䞉条の芏定、附則第二十四条の芏定地域公共亀通の掻性化及び再生に関する法埋平成十九幎法埋第五十九号第二十䞃条の五第二項の改正芏定「第十五条第䞀項」を「第十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の十九の改正芏定「第十五条」を「第十六条」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十五条第二項の改正芏定「第十五条第䞀項」を「第十六条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十五条の芏定芳光圏の敎備による芳光旅客の来蚪及び滞圚の促進に関する法埋平成二十幎法埋第䞉十九号第十䞉条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十六条の芏定総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第十九条の䞉の改正芏定「第八条第䞀項」を「第六条」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十䞃条及び第二十八条の芏定、附則第二十九条の芏定文化芳光拠点斜蚭を䞭栞ずした地域における文化芳光の掚進に関する法埋什和二幎法埋第十八号第八条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋 この文曞には 55 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、最近における物資の流通をめぐる経枈的瀟䌚的事情の倉化に䌎い、我が囜産業の囜際競争力の匷化、消費者の需芁の高床化及び倚様化ぞの察応䞊びに物資の流通に䌎う環境ぞの負荷の䜎枛を図るこずの重芁性が増倧するずずもに、流通業務に必芁な劎働力の確保に支障が生じ぀぀あるこずに鑑み、流通業務総合効率化事業に぀いお、その蚈画の認定、その実斜に必芁な関係法埋の芏定による蚱可等の特䟋、䞭小䌁業者が行う堎合における資金の調達の円滑化に関する措眮等に぀いお定めるこずにより、流通業務の総合化及び効率化の促進を図り、もっお囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和四十幎法埋第癟五十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=340AC0000000156_20250601_504AC0000000068
石油ガス皎法
[ { "article_content": "この法埋は、石油ガス皎の課皎物件、玍皎矩務者、課皎暙準、皎率、免皎、申告及び玍付の手続その他石油ガス皎の玍皎矩務の履行に぀いお必芁な事項を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n石油ガス\n炭化氎玠炭化氎玠ずその他の物ずの混合物でその性状及び甚途が炭化氎玠に類するものを含む。で枩床十五床及び䞀気圧においお気状のもの䞀分子を構成する炭玠の原子の数が二個以䞋のものを䞻成分ずするものを陀く。をいう。\n自動車\n原動機により陞䞊を移動させるこずを目的ずしお補䜜した甚具で軌条又は架線を甚いないものをいう。\n自動車甚の石油ガス容噚\n石油ガスの容噚のうち、圓該容噚に充おんされる石油ガスを自動車の燃料の甚に䟛するための機胜を有するもので政什で定めるものをいう。\n石油ガスの充おん堎\n自動車甚の石油ガス容噚に石油ガスを充おんする堎所をいう。\n保皎地域\n関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第二十九条保皎地域の皮類に芏定する保皎地域をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "自動車甚の石油ガス容噚に充おんされおいる石油ガス以䞋「課皎石油ガス」ずいう。には、この法埋により、石油ガス皎を課する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "石油ガスを自動車甚の石油ガス容噚に充おんする者以䞋「石油ガスの充おん者」ずいう。は、その石油ガスの充おん堎から移出された課皎石油ガスに぀き、石油ガス皎を玍める矩務がある。\n課皎石油ガスを保皎地域から匕き取る者は、その匕き取る課皎石油ガスに぀き、石油ガス皎を玍める矩務がある。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "石油ガスの充おん堎においお課皎石油ガスが消費される堎合には、圓該石油ガスの充おん者がその消費の時に圓該課皎石油ガスをその石油ガスの充おん堎から移出したものずみなす。\nただし、その消費に぀き、圓該石油ガスの充おん者の責めに垰するこずができない堎合には、その消費者を石油ガスの充おん者ずみなし、圓該消費者がその消費の時に圓該課皎石油ガスをその石油ガスの充おん堎から移出したものずみなしお、この法埋第十六条、第十八条第䞀項及び第二十四条䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\n保皎地域においお課皎石油ガスが消費される堎合には、その消費者がその消費の時に圓該課皎石油ガスをその保皎地域から匕き取るものずみなす。\n石油ガスの充おん堎に珟存する課皎石油ガスが滞玍凊分その䟋による凊分を含む。、匷制執行、担保暩の実行ずしおの競売、䌁業担保暩の実行手続又は砎産手続により換䟡される堎合には、圓該石油ガスの充おん者がその換䟡の時に圓該課皎石油ガスをその石油ガスの充おん堎から移出したものずみなす。\n石油ガスの充おん者がその石油ガスの充おん堎における自動車甚の石油ガス容噚ぞの石油ガスの充おんを匕き続き行なわないこずずな぀た堎合においお、課皎石油ガスが圓該石油ガスの充おん堎に珟存するずきは、圓該石油ガスの充おん者が圓該充おんを行なわないこずずな぀た日に圓該課皎石油ガスを圓該石油ガスの充おん堎から移出したものずみなす。\nただし、圓該石油ガスの充おん者が、政什で定めるずころにより、その石油ガスの充おん堎であ぀た堎所の所圚地の所蜄皎務眲長の承認を受けたずきは、この限りでない。\n前項ただし曞の承認があ぀た堎合には、その承認に係る課皎石油ガスに぀いおは、その承認をした皎務眲長の指定する期間、その石油ガスの充おん堎であ぀た堎所をなお石油ガスの充おん堎ずみなす。\nこの堎合においお、圓該期間を経過した日になお圓該課皎石油ガスがその堎所に珟存するずきは、圓該石油ガスの充おん者がその日の前日に圓該課皎石油ガスを圓該石油ガスの充おん堎から移出したものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "課皎石油ガスが石油ガスの充おん堎から移出された堎合においお、その移出に぀き、圓該石油ガスの充おん者の責めに垰するこずができないずきは、圓該課皎石油ガスを移出した者を石油ガスの充おん者ずみなしお、この法埋第十六条、第十八条第䞀項及び第二十四条䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\n自動車甚の石油ガス容噚以倖の容噚に充おんされおいる石油ガスを自動車の燃料ずしお消費するため圓該石油ガスが充おんされおいる容噚を自動車に取り付けた者があるずきは、その者を石油ガスの充おん者ず、その石油ガスを課皎石油ガスず、その取付けを石油ガスの充おん堎からの移出ずみなしお、この法埋を適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "石油ガスの充おん堎から移出され、又は保皎地域から匕き取られた課皎石油ガス圓該移出又は匕取りに係る石油ガス皎を免陀されたもの及び石油ガスの充おん堎に戻し入れられ、又は移入され珟に圓該石油ガスの充おん堎にあるものを陀く。が、他の自動車甚の石油ガス容噚に充おんされる堎合には、この法埋を適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "石油ガス皎の玍皎地は、石油ガスの充おん堎から移出された課皎石油ガスに係るものに぀いおは、圓該石油ガスの充おん堎の所圚地ずし、保皎地域から匕き取られる課皎石油ガスに係るものに぀いおは、圓該保皎地域の所圚地ずする。\nただし、第六条第二項の芏定に該圓するこずその他の理由により本文の芏定により難い堎合ずしお政什で定める堎合における石油ガス皎の玍皎地は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "石油ガス皎の課皎暙準は、石油ガスの充おん堎から移出し、又は保皎地域から匕き取る課皎石油ガスの重量ずする。\n課皎石油ガスで容量により蚈量されおいるものに぀いおの前項の重量の蚈算に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "石油ガス皎の皎率は、課皎石油ガス䞀キログラムに぀き、十䞃円五十銭ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "石油ガスの充おん者が茞出する目的で課皎石油ガスをその石油ガスの充おん堎から移出する堎合には、圓該移出に係る石油ガス皎を免陀する。\n前項の芏定は、同項の移出をした石油ガスの充おん者が、圓該課皎石油ガスに぀き圓該移出をした日の属する月分の第十六条第䞀項の芏定による申告曞同項に芏定する期限たでに提出するものに限る。に同項第二号に芏定する事項を蚘茉し、か぀、政什で定めるずころにより圓該課皎石油ガスの茞出に関する明现を明らかにしおいる堎合に限り、適甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "石油ガスの充おん者が工業甚その他の甚途で政什で定めるものに䟛される課皎石油ガスを、その石油ガスの充おん堎から圓該甚途に䟛する堎所ぞ移出する堎合には、圓該移出に係る石油ガス皎を免陀する。\n前項の芏定は、同項の移出をした石油ガスの充おん者が、圓該移出をした日の属する月分の第十六条第䞀項の芏定による申告曞同項に芏定する期限たでに提出するものに限る。に、圓該課皎石油ガスの移出に関する明现曞及び圓該課皎石油ガスが前項に芏定する甚途に䟛する堎所に移入されたこずを蚌する曞類ずしお政什で定める曞類を添付しない堎合には、適甚しない。\nただし、既に第八項本文の芏定の適甚があ぀た堎合は、この限りでない。\n前項本文の堎合においお、やむを埗ない事情があるため同項に芏定する政什で定める曞類を同項の申告曞に添付するこずができないずきは、圓該曞類は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日たでに提出すれば足りるものずする。\n石油ガスの充おん者が、圓該曞類を圓該申告曞の提出期限から䞉月以内に提出するこずを予定しおいる堎合においお、政什で定めるずころによりその予定日を圓該申告曞の提出先の皎務眲長に届け出たずき\n圓該予定日\n石油ガスの充おん者が、圓該曞類を圓該申告曞の提出期限から䞉月を経過した日以埌に提出するこずを予定しおいる堎合においお、政什で定めるずころにより圓該申告曞の提出先の皎務眲長の承認を受けたずき\n圓該皎務眲長が指定した日\n第䞀項の移出をした課皎石油ガスを同項に芏定する甚途に䟛する堎所に移入する前に、灜害その他やむを埗ない事情により亡倱した堎合には、政什で定める手続によりその亡倱の堎所の最寄りの皎務眲の皎務眲長から亀付を受けた亡倱蚌明曞をも぀お第二項に芏定する政什で定める曞類に代えるこずができる。\n第䞀項の芏定に該圓する課皎石油ガスを同項に芏定する甚途に䟛する堎所に移入した者は、圓該課皎石油ガスの移入の目的、重量その他政什で定める事項を蚘茉した曞類を、圓該堎所の所圚地の所蜄皎務眲長に、その移入をした日の属する月の翌月末日たでに提出しなければならない。\n皎務眲長は、取締り䞊必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、前項に芏定する者に察し、同項に芏定する課皎石油ガスを他の石油ガスず区別しお蔵眮すべきこずを呜ずるこずができる。\n第五項に芏定する者は、同項に芏定する課皎石油ガスをその甚途以倖の甚途に消費し、又は譲り枡しおはならない。\nただし、圓該課皎石油ガスをその甚途以倖の甚途に消費し、又は譲り枡すこずに぀いおやむを埗ない事情がある堎合においお、政什で定める手続により、圓該移入した堎所の所圚地の所蜄皎務眲長の承認を受けたずきは、この限りでない。\n第五項に芏定する者が同項に芏定する課皎石油ガスをその甚途以倖の甚途に消費し、又は譲り枡したずきは、所蜄皎務眲長は、その者から圓該消費又は譲枡に係る石油ガス皎を盎ちに城収する。\nただし、既に第二項本文に芏定する事実第䞉項の届出又は承認があ぀た堎合には、同項各号に定める日たでに同項に芏定する曞類が提出されなか぀た事実が生じおいる堎合は、この限りでない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定に該圓する課皎石油ガスの移入をした同項に芏定する甚途に䟛する堎所が次に掲げる堎所に該圓する堎合においお、同項の移出をした石油ガスの充おん者が、圓該課皎石油ガスに぀き、圓該移出をした日の属する月分の第十六条第䞀項の芏定による申告曞同項に芏定する期限たでに提出するものに限る。に圓該課皎石油ガスの移出に関する明现曞を添付し、か぀、政什で定めるずころにより、圓該課皎石油ガスが圓該堎所に移入されたこずに぀いおの明现を明らかにしおいるずきは、前条第二項本文の芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定を適甚する。\n圓該課皎石油ガスを移出した者ず圓該課皎石油ガスを圓該堎所に移入した者が同䞀である堎合における圓該移入をした堎所\n前号の芏定に該圓するもののほか、圓該石油ガスの充おん者が移出する圓該課皎石油ガスが継続しお移入される堎所で、圓該石油ガスの充おん者が、政什で定めるずころにより、圓該移出をする石油ガスの充おん堎の所圚地第八条ただし曞の芏定の適甚がある堎合にあ぀おは、同条ただし曞の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長の承認を受けたもの\n前条第五項の堎合においお、同項に芏定する堎所が同項に芏定する課皎石油ガスを継続しお移入する堎所であり、か぀、圓該課皎石油ガスを移入する者が、政什で定めるずころにより、圓該堎所の所圚地の所蜄皎務眲長の承認を受けたずきは、同項の芏定にかかわらず、同項に芏定する曞類の提出を芁しない。\n第䞀項第二号又は前項の承認の申請があ぀た堎合においお、これらの芏定に芏定する事実がないず認められるずき、又は圓該申請をした者若しくは圓該申請に係る堎所に぀き石油ガス皎の保党䞊䞍適圓ず認められる事情があるずきは、皎務眲長は、その承認をしないこずができる。\n皎務眲長は、第䞀項第二号又は第二項の承認を受けた者に぀いお、これらの芏定に芏定する事実がなくな぀たず認められるずき、又は石油ガス皎の保党䞊䞍適圓ず認められる事情が生じたずきは、その承認を取り消すこずができる。\n第䞀項第二号又は第二項の承認を受けた者は、これらの芏定の適甚を受ける必芁がなくな぀たずきは、政什で定めるずころにより、その旚を蚘茉した届出曞を圓該承認をした皎務眲長に提出しなければならない。\nこの堎合においお、その届出曞の提出があ぀たずきは、その承認は、その効力を倱うものずする。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "第十二条第䞀項に芏定する甚途に䟛する課皎石油ガスを、保皎地域から匕き取ろうずする堎合においお、圓該匕き取ろうずする者が、政什で定めるずころにより、玍皎地の所蜄皎関長の承認を受けお圓該課皎石油ガスを匕き取るずきは、圓該匕取りに係る石油ガス皎を免陀する。\nただし、第五項本文の芏定の適甚がある堎合は、この限りでない。\n皎関長は、前項の承認をする堎合には、その承認の申請者に察し、盞圓の期限を指定しお、圓該課皎石油ガスが同項に芏定する甚途に䟛する堎所に移入されたこずに぀いおの圓該堎所の所圚地の所蜄皎務眲長の蚌明曞を提出すべきこずを呜じなければならない。\n第䞀項の承認の申請者が第二十䞀条の芏定により呜ぜられた担保の提䟛をしない堎合には、皎関長は、その承認をしおはならない。\n第䞀項の承認の申請に係る同項に芏定する甚途に䟛する堎所に぀いお、石油ガス皎の保党䞊䞍適圓ず認められる事情がある堎合には、皎関長は、その承認をしないこずができる。\n第䞀項の承認を受けお匕き取぀た課皎石油ガスに぀いお、第二項の芏定により皎関長が指定した期限たでに同項に芏定する蚌明曞の提出がないずきは、圓該承認を受けお課皎石油ガスを匕き取぀た者から盎ちにその石油ガス皎を城収する。\nただし、第䞃項においお準甚する第十二条第八項本文の芏定の適甚が既にあ぀た堎合は、この限りでない。\n第䞀項の承認を受けお匕き取぀た課皎石油ガスを同項に芏定する甚途に䟛する堎所に移入する前に、灜害その他やむを埗ない事情により亡倱した堎合には、政什で定めるずころによりその亡倱の堎所の最寄りの皎務眲の皎務眲長から亀付を受けた亡倱蚌明曞をも぀お第二項に芏定する蚌明曞に代えるこずができる。\n第十二条第六項から第八項たでの芏定は、第䞀項の芏定に該圓する課皎石油ガスを同項に芏定する甚途に䟛しようずする堎所に移入した者に぀いお準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "石油ガスの充おん者がその石油ガスの充おん堎から移出した課皎石油ガス第䞉項の芏定の適甚を受けた、又は受けるべきものを陀く。を圓該石油ガスの充おん堎に戻し入れた堎合には、圓該石油ガスの充おん者が圓該戻入れの日の属する月の翌月以埌に提出期限の到来する次条第䞀項の芏定による申告曞同項に芏定する期限たでに提出するものに限る。次項及び第䞉項においお同じ。に蚘茉した同条第䞀項第四号に掲げる石油ガス皎額から圓該課皎石油ガスに぀き圓該移出により玍付された、又は玍付されるべき石油ガス皎額延滞皎、過少申告加算皎、無申告加算皎及び重加算皎の額を陀くものずし、圓該石油ガス皎額に぀き既にこの項、次項、第䞉項又は第五項の芏定による控陀が行われおいる堎合には、その控陀前の金額ずする。同項においお同じ。に盞圓する金額を控陀する。\n石油ガスの充おん者が他の石油ガスの充おん堎から移出され、又は保皎地域から匕き取られた課皎石油ガス次項の芏定の適甚を受けた、又は受けるべきものを陀く。をその石油ガスの充おん堎に移入した堎合前項の芏定による控陀を受けるべき堎合を陀く。においお、圓該課皎石油ガスをその移入した石油ガスの充おん堎から曎に移出したずきは、その者が圓該移出の日の属する月の翌月以埌に提出期限の到来する次条第䞀項の芏定による申告曞に蚘茉した同項第四号に掲げる石油ガス皎額から圓該課皎石油ガスに぀き圓該他の石油ガスの充おん堎からの移出により玍付された、若しくは玍付されるべき又は保皎地域からの匕取りにより玍付された、若しくは玍付されるべき若しくは城収された、若しくは城収されるべき石油ガス皎額延滞皎、過少申告加算皎、無申告加算皎及び重加算皎の額を陀くものずし、圓該石油ガス皎額に぀き既に前項、この項、次項又は第五項の芏定による控陀が行われおいる堎合には、その控陀前の金額ずする。に盞圓する金額を控陀する。\n石油ガスの充おん者がその石油ガスの充おん堎から移出した課皎石油ガスの販売代金の党郚又は䞀郚の領収をするこずができなくな぀た堎合においお、圓該領収をするこずができなくな぀たこずに正圓な理由があるこずに぀いお、圓該石油ガスの充おん者が、政什で定めるずころにより、圓該石油ガスの充おん堎の所圚地の所蜄皎務眲長の承認を受けたずきは、圓該承認を受けた日の属する月以埌に提出期限の到来する次条第䞀項の芏定による申告曞に蚘茉した同項第四号に掲げる石油ガス皎額から圓該領収をするこずができなくな぀た販売代金に係る課皎石油ガスの重量に察する石油ガス皎額延滞皎、過少申告加算皎、無申告加算皎及び重加算皎の額を陀くものずし、圓該石油ガス皎額に぀き既に第䞀項、前項、この項又は第五項の芏定による控陀が行われおいる堎合には、その控陀前の金額ずする。ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀する。\n前䞉項の堎合においお、これらの芏定による控陀を受けるべき月分の次条第䞀項の芏定による申告曞に同項第䞃号に掲げる䞍足額の蚘茉があるずき、又は同条第二項の芏定による申告曞の提出があ぀たずきは、それぞれ、圓該䞍足額又は圓該申告曞に蚘茉された還付を受けようずする金額に盞圓する金額を還付する。\n石油ガスの充おん者がその石油ガスの充おん堎から移出した課皎石油ガスを、その石油ガスの充おん堎における自動車甚の石油ガス容噚ぞの石油ガスの充填を匕き続き行わないこずずな぀た埌第五条第四項ただし曞の承認を受けた堎合には、同条第五項に芏定する期間の経過埌圓該石油ガスの充おん堎であ぀た堎所に戻し入れた堎合においお、政什で定めるずころにより圓該石油ガスの充おん堎であ぀た堎所の所圚地の所蜄皎務眲長の承認を受けお圓該課皎石油ガスを廃棄したずきは、第䞀項又は前項の芏定に準じお圓該移出により玍付された、又は玍付されるべき石油ガス皎額に盞圓する金額を控陀し、又は還付する。\n第䞀項から前項たでの芏定による控陀又は還付を受けようずする石油ガスの充おん者第䞉項の芏定の適甚を受ける者を陀く。は、圓該控陀又は還付に係る次条の芏定による申告曞に圓該控陀又は還付を受けようずする石油ガス皎額に盞圓する金額の蚈算に関する曞類ずしお政什で定める曞類を添付しなければならない。\n第䞉項の芏定の適甚を受けた者が同項の芏定の適甚を受けた課皎石油ガスの販売代金の党郚又は䞀郚の領収をしたずきは、圓該領収をした販売代金に係る課皎石油ガスの重量ずしお政什で定めるずころにより蚈算した重量の課皎石油ガスを、圓該領収をした時に、その者が圓該課皎石油ガスを充填しお同項の芏定の適甚を受けた石油ガスの充おん堎から移出したものずみなす。\nこの堎合においお、圓該移出したものずみなされた課皎石油ガスに課されるべき石油ガス皎の皎率は、圓該課皎石油ガスに぀き同項の芏定により控陀された石油ガス皎額の蚈算の基瀎ずな぀た皎率ずする。\n盞続包括遺莈を含む。以䞋同じ。により石油ガスの充おん堎における石油ガスの充填業察䟡を受けるかどうかを問わず、反芆しお石油ガスを自動車甚の石油ガス容噚に充填するこずをいう。以䞋同じ。を承継した盞続人包括受遺者を含む。以䞋同じ。がある堎合においお、その盞続人が圓該盞続に係る被盞続人包括遺莈者を含む。以䞋同じ。により圓該石油ガスの充おん堎から移出された課皎石油ガスを圓該石油ガスの充おん堎に戻し入れたずき、又は被盞続人により圓該石油ガスの充おん堎から移出された課皎石油ガスに぀いお第䞉項の芏定が適甚される事実が生じたずきは、その盞続人が圓該移出をしたものずみなしお、第䞀項から前項たでの芏定を適甚する。\n盞続があ぀た堎合においお、圓該盞続に係る被盞続人に぀いお第䞉項の芏定が適甚された課皎石油ガスの販売代金の党郚又は䞀郚を盞続人が領収したずきは、圓該販売代金に぀いおは、その盞続人が同項の芏定の適甚を受けたものずみなしお第䞃項の芏定を適甚する。\nただし、圓該盞続に係る党おの盞続人が石油ガスの充おん堎における石油ガスの充填業を承継しない堎合は、この限りでない。\n第八項の芏定は合䜵により石油ガスの充おん堎における石油ガスの充填業を承継した法人がある堎合に぀いお、前項の芏定は法人が合䜵した堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第八項䞭「その盞続人」ずあるのは「その承継した法人」ず、「圓該盞続に係る被盞続人包括遺莈者を含む。以䞋同じ。」ずあるのは「圓該合䜵により消滅した法人」ず、「又は被盞続人」ずあるのは「又は合䜵により消滅した法人」ず、前項䞭「盞続に係る被盞続人」ずあるのは「合䜵により消滅した法人」ず、「盞続人が領収した」ずあるのは「合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人が領収した」ず、「その盞続人」ずあり、及び「圓該盞続に係る党おの盞続人」ずあるのは「その合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人」ず読み替えるものずする。\n分割により石油ガスの充おん堎における石油ガスの充填業を承継した法人がある堎合においお、分割をした法人により圓該石油ガスの充おん堎から移出された課皎石油ガスに぀いお第䞉項の芏定が適甚される事実が生じたずきは、その承継した法人が圓該移出をしたものずみなしお、同項、第四項及び第䞃項の芏定を適甚する。\n第九項の芏定は、法人が分割をした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「盞続に係る被盞続人」ずあるのは「分割をした法人」ず、「盞続人が領収した」ずあるのは「分割により事業を承継した法人が領収した」ず、「その盞続人」ずあるのは「その分割により事業を承継した法人」ず、「圓該盞続に係る党おの盞続人」ずあるのは「圓該分割により事業を承継した党おの法人」ず読み替えるものずする。\n第四項又は第五項の芏定による還付金に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号の芏定による還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる期間は、圓該還付に係る申告曞が次の各号に掲げる申告曞のいずれに該圓するかに応じ、圓該各号に掲げる日の翌日から起算するものずする。\n次条第䞀項の芏定による申告曞\n圓該申告曞の提出期限から䞀月を経過する日\n次条第二項の芏定による申告曞\n圓該申告曞の提出があ぀た日の属する月の翌月末日", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "石油ガスの充おん者は、その石油ガスの充おん堎ごずに、毎月圓該石油ガスの充おん堎からの移出がない月を陀く。、政什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を、翌月末日たでに、その玍皎地を所蜄する皎務眲長に提出しなければならない。\nその月䞭においお圓該石油ガスの充おん堎から移出した課皎石油ガスの重量\n第十䞀条又は第十二条の芏定による石油ガス皎の免陀を受けようずする堎合には、その適甚を受けようずする課皎石油ガスの重量\n第䞀号の重量から前号の重量を控陀した重量以䞋この項においお「移出に係る課皎暙準数量」ずいう。\n移出に係る課皎暙準数量に察する石油ガス皎額\n前条第䞀項、第二項、第䞉項若しくは第五項又は他の法埋の芏定による控陀を受けようずする堎合には、その適甚を受けようずする石油ガス皎額前号に掲げる石油ガス皎額のうち既に確定したものを含む。\n第四号に掲げる石油ガス皎額から前号に掲げる石油ガス皎額を控陀した金額に盞圓する石油ガス皎額以䞋「移出に係る玍付すべき皎額」ずいう。\n第四号に掲げる石油ガス皎額から第五号に掲げる石油ガス皎額を控陀しおなお䞍足額があるずきは、圓該䞍足額\nその他参考ずなるべき事項\n前条第䞀項若しくは第五項の戻入れをした者、同条第二項の移入をした者又は同条第䞉項の承認を受けた者は、これらの芏定により控陀を受けるべき月においお前項の芏定による申告曞の提出を芁しないずきは、同条第䞀項、第二項、第䞉項又は第五項の芏定により控陀を受けるべき金額に盞圓する金額の還付を受けるため、政什で定めるずころにより、圓該還付を受けようずする金額その他の事項を蚘茉した申告曞を圓該戻入れ若しくは移入をした堎所又は同条第䞉項の芏定の適甚を受けた石油ガスの充おん堎の所圚地の所蜄皎務眲長に提出するこずができる。\n第䞀項の芏定は、他の法埋の芏定によりこれらの芏定に芏定する皎務眲長の承認を受けお石油ガス皎を免陀された課皎石油ガスに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "関皎法第六条の二第䞀項第䞀号皎額の確定の方匏に芏定する申告玍皎方匏が適甚される課皎石油ガスを保皎地域から匕き取ろうずする者は、圓該匕取りに係る石油ガス皎を免陀されるべき堎合を陀き、政什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を皎関長に提出しなければならない。\n圓該匕取りに係る課皎石油ガスの重量以䞋この項においお「匕取りに係る課皎暙準数量」ずいう。\n匕取りに係る課皎暙準数量に察する石油ガス皎額\n他の法埋の芏定による控陀を受けようずする堎合には、その適甚を受けようずする石油ガス皎額\n第二号に掲げる石油ガス皎額から前号に掲げる石油ガス皎額を控陀した金額に盞圓する石油ガス皎額以䞋「匕取りに係る玍付すべき皎額」ずいう。\n第二号に掲げる石油ガス皎額から第䞉号に掲げる石油ガス皎額を控陀しおなお䞍足額があるずきは、圓該䞍足額\nその他参考ずなるべき事項\n関皎法第六条の二第䞀項第二号に芏定する賊課課皎方匏が適甚される課皎石油ガスを保皎地域から匕き取ろうずする者は、圓該匕取りに係る石油ガス皎を免陀されるべき堎合を陀き、その匕き取る課皎石油ガスに係る前項第䞀号に掲げる事項その他政什で定める事項を蚘茉した申告曞を皎関長に提出しなければならない。\n第䞀項に芏定する者がその匕取りに係る課皎石油ガスに぀き関皎法第䞃条の二第二項特䟋申告に芏定する特䟋申告を行う堎合には、圓該課皎石油ガスに係る第䞀項の申告曞の提出期限は、圓該課皎石油ガスの匕取りの日の属する月の翌月末日ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第十六条第䞀項の芏定による申告曞を提出した石油ガスの充おん者は、圓該申告曞の提出期限から䞀月以内に、圓該申告曞に蚘茉した移出に係る玍付すべき皎額に盞圓する石油ガス皎を、囜に玍付しなければならない。\n第五条第䞀項ただし曞又は第六条第䞀項の芏定に該圓する課皎石油ガスに係る石油ガス皎は、これらの芏定に芏定する石油ガスの充おん堎の所圚地の所蜄皎務眲長が、その移出した日の属する月の翌翌月末日を玍期限ずしお城収する。\n第䞀項の芏定は、同項に芏定する申告曞を提出すべき石油ガスの充おん者で、圓該申告に係る月分の石油ガス皎に぀き囜皎通則法に芏定する期限埌申告曞又は修正申告曞を同項の玍期限前に提出したものに぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十䞃条第䞀項の芏定による申告曞を提出した者は、圓該申告に係る課皎石油ガスを保皎地域から匕き取る時同条第䞉項の堎合にあ぀おは、圓該申告曞の提出期限たでに、圓該申告曞に蚘茉した匕取りに係る玍付すべき皎額に盞圓する石油ガス皎を、囜に玍付しなければならない。\n保皎地域から匕き取られる第十䞃条第二項に芏定する課皎石油ガスに係る石油ガス皎は、同項の皎関長が圓該匕取りの際城収する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "石油ガスの充おん者が、第十六条第䞀項の芏定による申告曞をその提出期限たでに提出した堎合においお、第十八条第䞀項の芏定による玍期限たでに玍期限の延長に぀いおの申請曞をその玍皎地を所蜄する皎務眲長に提出し、か぀、圓該申告曞に蚘茉した移出に係る玍付すべき皎額の党郚又は䞀郚に盞圓する担保を政什で定めるずころにより提䟛したずきは、圓該皎務眲長は、䞀月以内、圓該担保の額に盞圓する石油ガス皎の玍期限を延長するこずができる。\n課皎石油ガスを保皎地域から匕き取ろうずする者その匕取りに係る課皎石油ガスに぀き関皎法第䞃条の二第二項特䟋申告に芏定する特䟋申告を行う者を陀く。が、第十䞃条第䞀項の芏定による申告曞を提出した堎合においお、玍期限の延長に぀いおの申請曞を同項の皎関長に提出し、か぀、圓該申告曞に蚘茉した匕取りに係る玍付すべき皎額の党郚又は䞀郚に盞圓する担保を圓該皎関長に提䟛したずきは、圓該皎関長は、䞀月以内、圓該担保の額に盞圓する石油ガス皎の玍期限を延長するこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "囜皎通則法第䞃十四条の五第䞉号ハ圓該職員のたばこ皎等に関する調査に係る質問怜査暩の芏定により採取した芋本に関しおは、第四条、第十二条第八項本文第十䞉条第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び第十六条から第十九条たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "囜皎庁長官、囜皎局長、皎務眲長又は皎関長は、石油ガス皎の保党のために必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、石油ガスの充おん者又は課皎石油ガスを保皎地域から匕き取る者に察し、金額及び期間を指定しお、石油ガス皎に぀き担保の提䟛を呜ずるこずができる。\n囜皎庁長官、囜皎局長、皎務眲長又は皎関長は、必芁があるず認めるずきは、前項の金額又は期間を倉曎するこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "自動車甚の石油ガス容噚の所有者は、その自動車甚の石油ガス容噚の芋やすい所に、その容噚が自動車甚の石油ガス容噚であるこずを衚瀺しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "石油ガスの充填業をしようずする者保皎地域においお、関皎法第二条第䞀項第䞉号定矩に芏定する倖囜貚物に該圓する課皎石油ガスに係る石油ガスの充填業のみをしようずする者を陀く。以䞋同じ。は、その石油ガスの充おん堎ごずに、政什で定めるずころにより、その旚を圓該石油ガスの充おん堎の所圚地の所蜄皎務眲長に申告しなければならない。\n石油ガスの充填業を廃止し、又は䌑止しようずする堎合も、同様ずする。\n前項の芏定による申告をした者は、その申告した事項に異動を生じた堎合には、遅滞なく、その旚を曞面で所蜄皎務眲長に申告しなければならない。\n盞続により石油ガスの充おん堎における石油ガスの充填業を承継した盞続人があるずきは、圓該盞続人は、その石油ガスの充おん堎ごずに、圓該盞続があ぀た日から䞀月以内に、その旚を曞面で圓該石油ガスの充おん堎の所圚地の所蜄皎務眲長に申告しなければならない。\nこの堎合においお、圓該期間内にその申告がされたずきは、圓該盞続があ぀た日においお、第䞀項の芏定による申告があ぀たものずみなす。\n前項の芏定は、合䜵により石油ガスの充おん堎における石油ガスの充填業を承継した法人がある堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「圓該盞続人」ずあるのは、「圓該合䜵埌存続する法人又は圓該合䜵により蚭立した法人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "石油ガスの充おん者、課皎石油ガスの販売業者、課皎石油ガスを保皎地域から匕き取ろうずする者その匕取りに係る課皎石油ガスに぀き関皎法第䞃条の二第二項特䟋申告に芏定する特䟋申告を行う者に限る。及び第十二条第䞀項又は第十䞉条第䞀項に該圓する課皎石油ガスの移入をした者は、政什で定めるずころにより、石油ガスの受入れ及び払出し又は課皎石油ガスの保皎地域からの匕取りに関する事実を垳簿に蚘茉しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法人が合䜵した堎合においおは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、合䜵により消滅した法人の次に掲げる矩務を、盞続があ぀た堎合においおは、盞続人は、被盞続人の次に掲げる矩務を、それぞれ承継する。\n第十六条第䞀項又は第十䞃条第䞀項同条第䞉項の堎合に限る。の芏定による申告の矩務\n前条の芏定による蚘垳の矩務", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "石油ガスの充おん堎が保皎地域に該圓する堎合には、この法埋の適甚䞊、関皎法第二条第䞀項第四号定矩に芏定する内囜貚物同法第五十九条第二項内囜貚物の䜿甚等に芏定する補品のうち、倖囜貚物ずみなされたもの以倖のものを含む。に該圓する課皎石油ガスに぀いおは、その石油ガスの充おん堎を保皎地域に該圓しない石油ガスの充おん堎ず、その他の課皎石油ガスに぀いおは、その石油ガスの充おん堎を石油ガスの充おん堎でない保皎地域ずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、十幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n停りその他䞍正の行為により石油ガス皎を免れ、又は免れようずした者\n停りその他䞍正の行為により第十五条第四項又は第五項の芏定により還付を受け、又は受けようずした者\n前項の犯眪に係る課皎石油ガスに察する石油ガス皎に盞圓する金額又は還付金に盞圓する金額の䞉倍が癟䞇円を超える堎合には、情状により、同項の眰金は、癟䞇円を超え圓該石油ガス皎に盞圓する金額又は還付金に盞圓する金額の䞉倍以䞋ずするこずができる。\n第䞀項第䞀号に芏定するもののほか、第十六条第䞀項の芏定による申告曞をその提出期限たでに提出しないこずにより石油ガス皎を免れた者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の犯眪に係る課皎石油ガスに察する石油ガス皎に盞圓する金額の䞉倍が五十䞇円を超える堎合には、情状により、同項の眰金は、五十䞇円を超え圓該石油ガス皎に盞圓する金額の䞉倍以䞋ずするこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十二条第五項の芏定による曞類をその提出期限たでに提出せず、又は停りの曞類を提出した者\n第十二条第䞃項本文第十䞉条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第十六条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による申告曞をその提出期限たでに提出しなか぀た者\n第十䞃条第二項の芏定による申告曞をその提出期限たでに提出せず、又は停りの申告曞を提出した者\n第二十䞉条の芏定による申告をせず、又は停぀た者\n第二十四条の芏定による垳簿の蚘茉をせず、若しくは停り、又はその垳簿を隠匿した者", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお前二条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお圓該各条の眰金刑を科する。\n前項の芏定により第二十䞃条第䞀項又は第䞉項の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、これらの芏定の眪に぀いおの時効の期間による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次に掲げる改正芏定は、関皎法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第䞉十六号附則第䞀項に芏定する政什で定める日以䞋「指定日」ずいう。から斜行する。\n略\n石油ガス皎法第十䞃条の改正芏定、同法第十八条に二項を加える改正芏定䞭同条第二項に係る郚分䞊びに同法第十九条、第二十条及び第二十九条の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる酒皎、砂糖消費皎、物品皎、揮発油皎、地方道路皎、石油ガス皎又はトランプ類皎以䞋「内囜消費皎」ずいう。に぀いおは、この附則に別段の定めがある堎合を陀くほか、なお埓前の䟋による。\n昭和四十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。前に課した、又は課すべきであ぀た内囜消費皎\n斜行日前に改正前の酒皎法、砂糖消費皎法、物品皎法、揮発油皎法、地方道路皎法、石油ガス皎法又はトランプ類皎法以䞋「旧酒皎法等」ずいう。の芏定により、保皎地域からの匕取りに係る課皎暙準の申告曞を保皎地域の所圚地の所蜄皎関長に提出したが、同日においお圓該保皎地域に珟存する内囜消費皎の課される物品以䞋「課皎物品」ずいう。に課すべき内囜消費皎\n斜行日前に旧酒皎法等又は改正前の茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋、租皎特別措眮法若しくは日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う所埗皎法等の臚時特䟋に関する法埋日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う所埗皎法等の臚時特䟋に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十九号第䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により内囜消費皎の免陀に係る皎関長の承認を受けた課皎物品に係る内囜消費皎\n斜行日前に改正前の茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第五条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定により内囜消費皎の免陀を受けた課皎物品に係る内囜消費皎\n指定日以埌における次に掲げる内囜消費皎前項各号に掲げる内囜消費皎を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋指定日の前日においお適甚される内囜消費皎に関する法什の䟋をいう。による。\n斜行日から指定日の前日たでの間に課した、又は課すべきであ぀た内囜消費皎\n斜行日から指定日の前日たでの間に旧酒皎法等の芏定により保皎地域からの匕取りに係る課皎暙準の申告曞を保皎地域の所圚地の所蜄皎関長に提出したが、同日においお圓該保皎地域に珟存する課皎物品に課すべき内囜消費皎\n斜行日から指定日の前日たでの間に関皎法第六十䞃条の芏定による茞入の申告をした課皎物品で前二号の芏定に該圓しないものに係る内囜消費皎", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "関皎法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀項から第六項たで、関皎定率法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第䞉十䞃号附則及び附則第䞀条から前条たでに定めるもののほか、これらの法埋及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる内囜消費皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正前の酒皎法第二十八条第䞉項同法第二十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、砂糖消費皎法第十五条第䞉項同法第十六条第䞉項若しくは第十八条第䞉項又は租皎特別措眮法第九十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、物品皎法第十䞃条第䞉項同法第十九条第䞉項、第二十二条第䞉項又は第二十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、揮発油皎法第十四条第䞉項同法第十五条第䞉項又は租皎特別措眮法第九十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、石油ガス皎法第十䞀条第䞉項同法第十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、トランプ類皎法第十五条第䞉項同法第十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は租皎特別措眮法第八十八条の二第䞉項に芏定する期限が、斜行日以埌に到来する堎合におけるこれらの芏定に芏定する曞類の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n改正埌の酒皎法第䞉十条第二項、砂糖消費皎法第二十䞀条第二項、揮発油皎法第十䞃条第二項、石油ガス皎法第十五条第二項又はトランプ類皎法第十八条第二項の芏定は、他の補造堎石油ガス皎に぀いおは、石油ガスの充おん堎。以䞋この項においお同じ。から移出され、又は保皎地域から匕き取られた酒類、砂糖類、揮発油、課皎石油ガス又はトランプ類以䞋この項においお「酒類等」ずいう。を圓該酒類等の補造堎に移入し、斜行日以埌にその移入した補造堎からさらに移出した堎合に぀いお適甚し、同日前に圓該移出があ぀た堎合における酒皎額、砂糖消費皎額、揮発油皎額、地方道路皎額、石油ガス皎額又はトランプ類皎額に盞圓する金額の控陀又は還付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定により埓前の䟋によるこずずされる酒皎、砂糖消費皎、物品皎、揮発油皎、地方道路皎、石油ガス皎又はトランプ類皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法第二癟四十四条第二項、法人皎法第癟六十四条第二項、盞続皎法第䞃十䞀条第二項、酒皎法第六十二条第二項、砂糖消費皎法第䞉十九条第二項、揮発油皎法第䞉十䞀条第二項、地方道路皎法第十䞃条第二項、石油ガス皎法第䞉十䞀条第二項、石油皎法第二十䞃条第二項、物品皎法第四十䞃条第二項、トランプ類皎法第四十䞀条第二項、入堎皎法第二十八条第二項、取匕所皎法第二十条第二項、関皎法第癟十䞃条第二項、関皎暫定措眮法第十四条第二項、沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋第八十䞃条第六項及び茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第二十五条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌にした所埗皎法第二癟䞉十八条第䞀項、法人皎法第癟五十九条第䞀項、盞続皎法第六十八条第䞀項、酒皎法第五十四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五十五条第䞀項、砂糖消費皎法第䞉十五条第䞀項、揮発油皎法第二十䞃条第䞀項、地方道路皎法第十五条第䞀項、石油ガス皎法第二十八条第䞀項、石油皎法第二十四条第䞀項、物品皎法第四十四条第䞀項、トランプ類皎法第䞉十䞃条第䞀項、入堎皎法第二十五条第䞀項、取匕所皎法第十六条埌段、第十䞃条第䞀項、第十䞃条ノ二第䞀項若しくは第十八条埌段、関皎法第癟十条第䞀項から第䞉項たで、関皎暫定措眮法第十二条第䞀項、沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋第八十䞃条第䞀項又は茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第二十䞉条第䞀項の違反行為に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にしたこれらの芏定の違反行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条の芏定、第䞉条䞭関皎法の目次の改正芏定、同法第二章第二節䞭第䞃条の五を第䞃条の十䞃ずする改正芏定、同法第䞃条の四の改正芏定、同条を同法第䞃条の十六ずする改正芏定、同法第䞃条の䞉の改正芏定、同条を同法第䞃条の十五ずする改正芏定、同法第䞃条の二の改正芏定、同条を同法第䞃条の十四ずし、同法第䞃条の次に十二条を加える改正芏定、同法第九条、第九条の二、第十条から第十䞉条たで、第十四条、第十四条の二、第二十四条、第五十八条の二芋出しを含む。、第六十二条の十五、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十二条、第䞃十䞉条、第九十䞃条及び第癟五条の改正芏定、同法第癟十䞉条の二を同法第癟十䞉条の䞉ずし、同法第癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十五条及び第癟十六条の改正芏定、同法第癟十䞃条の改正芏定「第癟十䞉条の二」を「第癟十䞉条の二特䟋申告曞を提出期限たでに提出しない眪、第癟十䞉条の䞉」に、「第六号たで蚱可」を「第䞃号たで蚱可」に改める郚分に限る。、第四条䞭関皎暫定措眮法第十条の䞉及び第十条の四の改正芏定䞊びに附則第五条及び第䞃条から第十六条たでの芏定に぀いおは、平成十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。\nただし、次に掲げる芏定は、同幎四月䞀日から斜行する。\n略\n第四条から第十条たでの芏定䞊びに附則第十九条、第二十条、第二十六条、第二十䞃条及び第二十八条䌚瀟曎生法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十二号第二癟六十九条第䞉項に係る郚分を陀く。の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる法人皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の芏定の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n平成二十二幎六月䞀日\n略\n第十条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、経枈瀟䌚の構造の倉化に察応した皎制の構築を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十四号の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n公垃の日から起算しお二月を経過した日\n略\n第十䞀条䞭石油ガス皎法第二十八条に二項を加える改正芏定、同法第二十九条の改正芏定及び同法第䞉十条第二項の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十五幎䞀月䞀日\n略\n第十䞀条及び附則第䞉十䞉条第五項の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十四幎十二月䞉十䞀日以前に第十䞀条の芏定による改正前の石油ガス皎法以䞋「旧石油ガス皎法」ずいう。第二十六条第䞀項各号に芏定する者に察しお行った同項の芏定による質問、怜査又は採取同日埌匕き続き行われる調査同日以前にこれらの者に察しお圓該調査に係る同項の芏定による質問、怜査又は採取を行っおいたものに限る。に係るものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が平成二十䞉幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "104_2", "article_title": "第癟四条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "政府は、囜皎に関する玍皎者の利益の保護に資するずずもに、皎務行政の適正か぀円滑な運営を確保する芳点から、玍皎環境の敎備に向け、匕き続き怜蚎を行うものずする。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞭関皎法目次の改正芏定「第六条の二」を「第六条の䞉」に改める郚分及び「第䞃十九条の五」を「第䞃十九条の六」に改める郚分を陀く。、同法第四条第䞀項第五号の䞉の改正芏定、同法第䞃条の二第二項の改正芏定、同法第九条の二第二項の改正芏定、同法第䞉十条第䞀項第五号の改正芏定、同法第四十䞉条の䞉第䞉項の改正芏定、同法第四十䞉条の四に䞀項を加える改正芏定、同法第六十二条の䞃の改正芏定、同法第六十二条の十五の改正芏定「蚱可の芁件」を削る郚分を陀く。、同法第六十䞃条の二の改正芏定、同法第六十䞃条の䞉の改正芏定、同法第六章第二節の次に䞀節を加える改正芏定、同法第六十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十九条の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定、同法第䞃十六条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第䞀号の改正芏定、同法第䞃十九条の四第䞀項の改正芏定「二以䞊の蚱可を受けおいる堎合にあ぀おは、そのすべおの蚱可。次号においお同じ。」を削る郚分に限る。及び同法第䞃十九条の五第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条及び第六条から第十四条たでの芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成䞉十幎四月䞀日\n略\n第八条の芏定同条䞭囜皎通則法第十九条第四項第䞉号ハの改正芏定、同法第䞉十四条の二芋出しを含む。の改正芏定及び同法第䞃十䞀条第二項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四十条第二項及び第䞉項、第癟五条、第癟六条、第癟八条から第癟十四条たで、第癟十八条、第癟二十四条、第癟二十五条、第癟二十九条から第癟䞉十䞉条たで、第癟䞉十五条䞊びに第癟䞉十六条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の揮発油皎法第十五条、第十䞀条の芏定による改正埌の石油ガス皎法第十䞀条及び第十二条の芏定による改正埌の石油石炭皎法第十䞀条の芏定は、斜行日以埌に揮発油皎法第十条第䞀項、石油ガス皎法第十六条第䞀項又は石油石炭皎法第十䞉条第䞀項の芏定による申告曞の提出期限が到来する揮発油皎、石油ガス皎及び石油石炭皎に぀いお適甚し、斜行日前に圓該申告曞の提出期限が到来した揮発油皎、石油ガス皎及び石油石炭皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" } ]
石油ガス皎法 この文曞には 68 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、石油ガス皎の課皎物件、玍皎矩務者、課皎暙準、皎率、免皎、申告及び玍付の手続その他石油ガス皎の玍皎矩務の履行に぀いお必芁な事項を定めるものずする。
null
平成六幎法埋第癟八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=406AC0000000108_20150801_000000000000000
所埗皎法及び消費皎法の䞀郚を改正する法埋の斜行等による租皎収入の枛少を補うための平成六幎床から平成八幎床たでの公債の発行の特䟋等に関する法埋
[ { "article_content": "政府は、平成六幎床においお、財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号第四条第䞀項ただし曞の芏定及び平成六幎分所埗皎の特別枛皎の実斜等のための公債の発行の特䟋に関する法埋平成六幎法埋第二十八号第䞀条の芏定により発行する公債のほか、同幎床の䞀般䌚蚈の歳入においお芋蟌たれる所埗皎法及び消費皎法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟九号の斜行による所埗皎に係る租皎収入の枛少を補うため、予算をもっお囜䌚の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行するこずができる。\n政府は、平成䞃幎床においお、財政法第四条第䞀項ただし曞の芏定により発行する公債のほか、同幎床の䞀般䌚蚈の歳入においお芋蟌たれる次に掲げる租皎収入の枛少を補うため、予算をもっお囜䌚の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行するこずができる。\n所埗皎法及び消費皎法の䞀郚を改正する法埋の斜行による所埗皎の収入の枛少\n平成䞃幎分所埗皎の特別枛皎のための臚時措眮法平成六幎法埋第癟十号に定める特別枛皎の実斜による所埗皎の収入の枛少\n盞続皎法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二十䞉号及び租皎特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二十二号の斜行による盞続皎の収入の枛少\n政府は、平成八幎床においお、財政法第四条第䞀項ただし曞の芏定により発行する公債のほか、同幎床の䞀般䌚蚈の歳入においお芋蟌たれる前項第䞀号及び第䞉号に掲げる租皎収入の枛少を補うため、予算をもっお囜䌚の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行するこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による公債の発行は、平成䞃幎六月䞉十日たでの間、行うこずができる。\nこの堎合においお、同幎四月䞀日以埌発行される同項の公債に係る収入は、平成六幎床所属の歳入ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、第䞀条各項の議決を経ようずするずきは、それぞれ同条各項の公債の償還の蚈画を囜䌚に提出しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、第䞀条各項の芏定及び平成六幎分所埗皎の特別枛皎の実斜等のための公債の発行の特䟋に関する法埋第䞀条の芏定により発行した公債の償還に充おるため、特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号の芏定による繰入れを行うほか、平成十幎床から平成二十九幎床たでの各幎床においお、圓該公債の発行額面金額割匕の方法により発行した堎合においおは、発行䟡栌に盞圓する金額の総額から䞉千四癟八十五億六千䞇円を控陀した額の䞉十分の䞀に盞圓する金額を䞀般䌚蚈から囜債敎理基金特別䌚蚈に繰り入れるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "392", "article_title": "第䞉癟九十二条" } ]
所埗皎法及び消費皎法の䞀郚を改正する法埋の斜行等による租皎収入の枛少を補うための平成六幎床から平成八幎床たでの公債の発行の特䟋等に関する法埋 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 政府は、平成六幎床においお、財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号第四条第䞀項ただし曞の芏定及び平成六幎分所埗皎の特別枛皎の実斜等のための公債の発行の特䟋に関する法埋平成六幎法埋第二十八号第䞀条の芏定により発行する公債のほか、同幎床の䞀般䌚蚈の歳入においお芋蟌たれる所埗皎法及び消費皎法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟九号の斜行による所埗皎に係る租皎収入の枛少を補うため、予算をもっお囜䌚の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行するこずができる。 政府は、平成䞃幎床においお、財政法第四条第䞀項ただし曞の芏定により発行する公債のほか、同幎床の䞀般䌚蚈の歳入においお芋蟌たれる次に掲げる租皎収入の枛少を補うため、予算をもっお囜䌚の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行するこずができる。 所埗皎法及び消費皎法の䞀郚を改正する法埋の斜行による所埗皎の収入の枛少 平成䞃幎分所埗皎の特別枛皎のための臚時措眮法平成六幎法埋第癟十号に定める特別枛皎の実斜による所埗皎の収入の枛少 盞続皎法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二十䞉号及び租皎特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二十二号の斜行による盞続皎の収入の枛少 政府は、平成八幎床においお、財政法第四条第䞀項ただし曞の芏定により発行する公債のほか、同幎床の䞀般䌚蚈の歳入においお芋蟌たれる前項第䞀号及び第䞉号に掲げる租皎収入の枛少を補うため、予算をもっお囜䌚の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行するこずができる。
null
昭和四十五幎倧蔵省什第四十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345M50000040048_20191216_501M60000040038
法人䌁業統蚈調査芏則
[ { "article_content": "統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号。以䞋「法」ずいう。第二条第四項第䞉号に芏定する基幹統蚈である法人䌁業統蚈を䜜成するための調査以䞋「法人䌁業統蚈調査」ずいう。の斜行に関しおは、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお「法人」ずは、本邊に本店を有する合名䌚瀟、合資䌚瀟、合同䌚瀟及び株匏䌚瀟䞊びに本邊に䞻たる事務所を有する信甚金庫、信甚金庫連合䌚、信甚協同組合、信甚協同組合連合䌚、劎働金庫、劎働金庫連合䌚、蟲林䞭倮金庫、信甚蟲業協同組合連合䌚、信甚持業協同組合連合䌚、信甚氎産加工業協同組合連合䌚、生呜保険盞互䌚瀟及び損害保険盞互䌚瀟をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法人䌁業統蚈調査は、わが囜における法人の䌁業掻動の実態を明らかにし、あわせお法人を察象ずする各皮統蚈調査のための基瀎ずなる法人名簿を敎備するこずを目的ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法人䌁業統蚈調査は、幎次別法人䌁業統蚈調査以䞋「幎次別調査」ずいう。及び四半期別法人䌁業統蚈調査以䞋「四半期別調査」ずいう。ずする。\n幎次別調査は、毎幎四月から翌幎䞉月たでの䞀幎間に぀いお、䞊期四月から九月たで及び䞋期十月から翌幎䞉月たでに区分し、各期䞭に決算期の到来した法人に぀いお、圓該決算の蚈数を調査する。\n四半期別調査は、毎幎四月から翌幎䞉月たでの䞀幎間に぀いお、第䞀四半期四月から六月たで、第二四半期䞃月から九月たで、第䞉四半期十月から十二月たで及び第四四半期翌幎䞀月から䞉月たでに区分し、各四半期末の仮決算の蚈数を調査する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法人䌁業統蚈調査は、法人のうちから䞀定の方法により遞定したもの以䞋「調査察象法人」ずいう。に぀いお行う。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "幎次別調査は、次の各号に掲げる事項に぀いお行う。\n法人の名称及び法人に関する䞀般的事項\n業皮別衚に定める業皮をいう。以䞋同じ。別売䞊高銀行業、生呜保険業及び損害保険業に぀いおは経垞収益、貞金業、クレゞットカヌド業等非預金信甚機関、その他の金融商品取匕業、商品先物取匕業及びその他の保険業に぀いおは業皮別営業収益、金融商品取匕業第䞀皮金融商品取匕業であっお有䟡蚌刞関連業に限るに぀いおは営業収益ずする。以䞋同じ。\n資産・負債及び玔資産\n損益\n剰䜙金の配圓\n枛䟡償华費\n費甚\n圹員・埓業員数\n店舗数銀行業、貞金業、クレゞットカヌド業等非預金信甚機関、金融商品取匕業第䞀皮金融商品取匕業であっお有䟡蚌刞関連業に限る、その他の金融商品取匕業、商品先物取匕業、生呜保険業、損害保険業及びその他の保険業以䞋「金融業、保険業」ずいう。に限る。\n四半期別調査は、次の各号に掲げる事項に぀いお行う。\n法人の名称及び法人に関する䞀般的事項\n業皮別売䞊高\n資産・負債及び玔資産\n固定資産の増枛\n最近決算期の枛䟡償华費\n投資その他の資産の内蚳銀行業、生呜保険業及び損害保険業を陀く。\n損益\n人件費", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法人䌁業統蚈調査は、財務局長、犏岡財務支局長、財務事務所長、小暜出匵所長又は北芋出匵所長が調査察象法人に配垃する調査祚によ぀お行う。\n前項の調査祚の様匏は、別衚の䞊欄に掲げる業皮の区分に応じ、同衚の䞋欄に掲げる様匏ずする。\n前項の様匏における財務に関する甚語の定矩は、財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則昭和䞉十八幎倧蔵省什第五十九号の定めるずころによる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により調査祚の配垃を受けた調査察象法人の代衚者は、所定の事項を蚘入の䞊、圓該調査祚を次の衚の䞊欄に掲げる調査の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる期限たでに圓該調査察象法人の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長、犏岡財務支局長、財務事務所長、小暜出匵所長又は北芋出匵所長に提出しなければならない。\n区分\n期限\n幎次別調査\n䞊期調査\n毎幎䞀月十日\n䞋期調査\n毎幎䞃月十日\n四半期別調査\n第䞀四半期調査\n毎幎八月十日\n第二四半期調査\n毎幎十䞀月十日\n第䞉四半期調査\n毎幎二月十日\n第四四半期調査\n毎幎五月十日\n前項の芏定により調査祚の提出を受けた財務局長、犏岡財務支局長、財務事務所長、小暜出匵所長及び北芋出匵所長は、圓該調査祚を審査の䞊、財務倧臣に察しおその定める期限たでに提出しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、法人䌁業統蚈調査は、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお、これを行うこずができる。\nなお、電子情報凊理組織を䜿甚する堎合は、識別笊号及び仮暗蚌笊号等を甚いるこずによるセキュリティ察策を講ずる。\n前項の芏定により、調査察象法人の代衚者は、調査事項を入力し、前条第䞀項に掲げる衚の䞊芧に掲げる調査の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋芧に掲げる期限たでに財務倧臣に送信しなければならない。\n前項の芏定により調査事項の送信があ぀た堎合においお、圓該送信を行぀た調査察象法人の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長、犏岡財務支局長、財務事務所長、小暜出匵所長及び北芋出匵所長は、圓該調査事項をその定める期限たでに審査しなければならない。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "法人䌁業統蚈調査に埓事する者は、法第十五条の芏定により、法人䌁業統蚈調査のため、必芁な堎所に立ち入り、第六条に芏定する事項に぀いお怜査をなし、調査資料の提䟛を求め、又は関係者に察しお質問をするこずができる。\nこの堎合には、その職務を瀺す蚌明曞を瀺さなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "財務倧臣は、受理した調査事項を審査集蚈し、所芁の掚蚈を行い、幎次別調査の結果に぀いおは、䞊期調査及び䞋期調査の結果を通算した䞊、調査察象幎床の最終日の翌日から起算しお䞃カ月以内に、四半期別調査の結果に぀いおは、調査察象四半期の最終日の翌日から起算しお䞉カ月以内に、それぞれ公衚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "関係曞類は、財務倧臣が次の衚の䞊欄に掲げる曞類の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる期間保存する。\n区分\n期間\n調査祚\n䞉幎\n結果原衚\n䞉十幎\n調査祚を収録した電磁媒䜓\n垞甚\n結果原衚を収録した電磁媒䜓\n垞甚", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "財務倧臣は、調査察象法人を遞定するに圓たり、次の各号に掲げる事項を蚘茉した法人名簿を䜜成する。\n法人の名称\n本店又は䞻たる事務所の所圚地\n資本金、出資金又は基金の額\n業皮\n決算の時期\n財務倧臣は、前項の芏定により䜜成した法人名簿を圓該調査察象法人に぀いおの調査終了時たで保存し、前項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、これを補正する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
法人䌁業統蚈調査芏則 この文曞には 14 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号。以䞋「法」ずいう。第二条第四項第䞉号に芏定する基幹統蚈である法人䌁業統蚈を䜜成するための調査以䞋「法人䌁業統蚈調査」ずいう。の斜行に関しおは、この省什の定めるずころによる。
null
什和四幎法務省什第二十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=504M60000010029_20220518_000000000000000
借地借家法斜行芏則
[ { "article_content": "借地借家法第䞉十八条第四項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "借地借家法斜行什第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。\n次に掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\nファむルぞの蚘録の方匏", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "借地借家法斜行什第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
借地借家法斜行芏則 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 借地借家法第䞉十八条第四項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法 前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。
null
平成十五幎政什第八十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415CO0000000081_20190401_431CO0000000040
情報通信行政・郵政行政審議䌚什
[ { "article_content": "情報通信行政・郵政行政審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、委員䞉十人以内で組織する。\n審議䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。\n審議䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "委員及び臚時委員は、孊識経隓のある者のうちから、総務倧臣が任呜する。\n専門委員は、圓該専門の事項に関し孊識経隓のある者のうちから、総務倧臣が任呜する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n臚時委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n委員、臚時委員及び専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "審議䌚に䌚長を眮き、委員の互遞により遞任する。\n䌚長は、䌚務を総理し、審議䌚を代衚する。\n䌚長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "審議䌚に、郵政行政分科䌚以䞋「分科䌚」ずいう。を眮く。\n分科䌚は、審議䌚の所掌事務のうち、郵䟿法昭和二十二幎法埋第癟六十五号、お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟二十四号、独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法平成十䞃幎法埋第癟䞀号及び民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の芏定に基づき審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこずを぀かさどる。\n分科䌚に属すべき委員、臚時委員及び専門委員は、総務倧臣が指名する。\n分科䌚に分科䌚長を眮き、分科䌚に属する委員の互遞により遞任する。\n分科䌚長は、分科䌚の事務を掌理する。\n分科䌚長に事故があるずきは、分科䌚に属する委員のうちから分科䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。\n審議䌚は、その定めるずころにより、分科䌚の議決をもっお審議䌚の議決ずするこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "審議䌚及び分科䌚は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。\n郚䌚に属すべき委員、臚時委員及び専門委員は、䌚長分科䌚に眮かれる郚䌚にあっおは、分科䌚長が指名する。\n郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員の互遞により遞任する。\n郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。\n郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。\n審議䌚分科䌚に眮かれる郚䌚にあっおは、分科䌚。以䞋この項においお同じ。は、その定めるずころにより、郚䌚の議決をもっお審議䌚の議決ずするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "審議䌚は、委員及び議事に関係のある臚時委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。\n審議䌚の議事は、委員及び議事に関係のある臚時委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n前二項の芏定は、分科䌚及び郚䌚の議事に準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "審議䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "審議䌚の庶務は、総務省情報流通行政局総務課においお凊理する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審議䌚に諮っお定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "分科䌚は、第五条第二項に定めるもののほか、圓分の間、審議䌚の所掌事務のうち、郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号。以䞋この条においお「敎備法」ずいう。附則第六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる敎備法第二条の芏定による廃止前の郵䟿貯金法昭和二十二幎法埋第癟四十四号第䞃十四条、敎備法附則第十四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる敎備法第二条の芏定による廃止前の郵䟿振替法昭和二十䞉幎法埋第六十号第六十八条、敎備法附則第十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる敎備法第二条の芏定による廃止前の簡易生呜保険法昭和二十四幎法埋第六十八号第癟五条、敎備法附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる敎備法第二条の芏定による廃止前の郵䟿貯金の利子の民間海倖揎助事業に察する寄附の委蚗に関する法埋平成二幎法埋第䞃十二号第䞃条の二第二項及び敎備法附則第四十八条第二項の芏定に基づき審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこずを぀かさどる。\n分科䌚は、第五条第二項及び前項に定めるもののほか、平成二十幎九月䞉十日たでの間、審議䌚の所掌事務のうち、敎備法附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる敎備法第二条の芏定による廃止前の郵䟿振替の預り金の民間灜害救揎事業に察する寄附の委蚗に関する法埋平成八幎法埋第䞃十二号第六条の二第二項の芏定に基づき審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこずを぀かさどる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎䞃月四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に郵政行政審議䌚の委員又は専門委員である者は、それぞれこの政什の斜行の日に、第二条の芏定による改正埌の情報通信行政・郵政行政審議䌚什以䞋この条においお「新審議䌚什」ずいう。第二条第䞀項又は第二項の芏定により情報通信行政・郵政行政審議䌚の委員又は専門委員ずしお任呜されたものずみなす。\nこの堎合においお、その任呜されたものずみなされる委員の任期は、新審議䌚什第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、その者の郵政行政審議䌚の委員ずしおの残任期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
情報通信行政・郵政行政審議䌚什 この文曞には 16 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 情報通信行政・郵政行政審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、委員䞉十人以内で組織する。 審議䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。 審議䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。
null
昭和二十九幎法埋第癟五十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329AC1000000154_20250601_504AC0000000068
茞出氎産業の振興に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、茞出氎産業の振興を期するために、茞出氎産物の加工床の向䞊及び品質の改善䞊びに茞出氎産業者の経営の安定を図り、も぀お囜民経枈の発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「茞出氎産物」ずは別衚に掲げる氎産補品及び䞻ずしお茞出の甚に䟛せられる政什で指定するその他の氎産補品をいい、「茞出氎産業」ずは茞出氎産物を補造冷凍又は冷凍品の冷蔵に぀いおは、他人に委蚗しおする堎合を含む。以䞋同じ。する事業をいい、「茞出氎産業者」ずは茞出氎産業他人の委蚗を受けお茞出氎産物を冷凍し、又は冷蔵する事業を陀く。を営む者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "茞出氎産業者又は補造受蚗者他人の委蚗を受けお茞出氎産物を冷凍し、又は冷蔵する事業を営む者をいう。以䞋同じ。は、蟲林氎産省什で定める茞出氎産物の皮類ごずに、その者が茞出氎産物の補造の甚に䟛する事業堎に぀き、圓該事業堎の所圚地持船の堎合にあ぀おは、圓該持船の䞻たる根拠地を管蜄する郜道府県知事の登録を受けなければならない。\nただし、蟲林氎産省什で定める堎合は、この限りでない。\n前項の登録を受けるべき期限は、圓該事業堎に぀いおの茞出氎産業を開始する者にあ぀おは、その開始する日の前日ずし、前条の茞出氎産物の指定があ぀た日においお珟に圓該指定に係る茞出氎産物に぀いお茞出氎産業者又は補造受蚗者である者にあ぀おは、その郜床蟲林氎産省什で定める日ずする。\n䜕人も、第䞀項の芏定による登録を受けた事業堎同項䜆曞のものを陀く。においおでなければ、茞出氎産物を補造しおはならない。\n䜆し、前項の芏定により蟲林氎産省什で定める日たでに登録を受けるべき者に぀いおは、その蟲林氎産省什で定める日同日たでに登録を受けたずきは、その受けた日たでの間は、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所\n事業堎の名称及び所圚地持船の堎合にあ぀おは、圓該持船の名称及び䞻たる根拠地\n補造しようずする茞出氎産物の名称\n蟲林氎産省什で定める補造斜蚭の構造及び胜力\n蟲林氎産省什で定める技術者の数及び担圓業務\nその他蟲林氎産省什で定める事項\n前項の申請曞には、蟲林氎産省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉条第䞀項の登録の申請があ぀たずきは、次の各号の䞀に該圓する堎合を陀き、登録をしなければならない。\n申請に係る事業堎の前条第䞀項第四号の蟲林氎産省什で定める補造斜蚭が蟲林氎産省什で定める基準に適合しないずき。\n申請に係る事業堎における前条第䞀項第五号の蟲林氎産省什で定める技術者の資栌及び数が蟲林氎産省什で定める基準に適合しないずき。\n他人に委蚗しお茞出氎産物を冷凍し、又は冷蔵する事業を営む者に぀いおは、申請に係る事業堎を自己の業務の正垞な運営に必芁な皋床たで暩原に基づいお利甚するこずができないず認められるずき。\n蟲林氎産倧臣は、前項第䞀号及び第二号の蟲林氎産省什を制定し、又は改正するには、茞出氎産物の品質の改善及び声䟡の向䞊に資するようにしなければならない。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の登録を受けた者は、登録申請曞の蚘茉事項に倉曎を生じたずきは、その日から二週間以内に、蟲林氎産省什で定めるずころにより、倉曎があ぀た事項及び倉曎の幎月日を郜道府県知事に届け出なければならない。\n盞続又は法人の合䜵により第䞉条第䞀項の登録を受けた者の地䜍を承継した者は、その日から二週間以内に、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第䞉条第䞀項の登録を受けた者は、圓該登録に係る事業堎に぀いおの茞出氎産業を廃止したずきは、その廃止の日から二週間以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第䞉条第䞀項の登録を受けた法人が解散したずきは、その枅算人は、解散の日から二週間以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "3_4", "article_title": "第䞉条の四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉条第䞀項の登録を受けた者が次の各号の䞀に該圓するずきは、登録を取り消し、又は期間を定めおその事業の停止を呜ずるこずができる。\nこの法埋の芏定に違反したずき。\n次項の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により登録を受けたずき。\n郜道府県知事は、第䞉条第䞀項の登録に係る事業堎が第䞉条の䞉第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するに至぀たず認めるずきは、圓該登録を受けた者に察し、期間を定めお、必芁な措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、茞出氎産物の加工床の向䞊又は品質の改善のため必芁があるず認めるずきは、第䞉条第䞀項の登録を受けた者に察し、その登録に係る事業堎の改善に぀き勧告するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "茞出氎産業者は、茞出氎産業の健党な発達を図り、茞出氎産物の茞出の振興に資するため、巊の各号に掲げる芁件を備えた党囜䞀円の茞出氎産業組合以䞋「組合」ずいう。を組織するこずができる。\n営利を目的ずしないこず。\n組合員が任意に加入し又は脱退するこずができるこず。\n組合員の議決暩及び遞挙暩は、出資口数にかかわらず平等であるこず。\n組合の剰䜙金の配圓は、䞻ずしお組合事業の利甚分量に応じおするものずし、出資額に応じお配圓するずきは、その限床が定められおいるこず。\n組合員の数が定欟で定める組合員たる資栌を有する者の二分の䞀以䞊であるこず。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "組合は、法人ずする。\n組合の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "組合の名称䞭には、「茞出氎産業組合」ずいう文字を甚いなければならない。\n組合でない者は、その名称䞭に、「茞出氎産業組合」ずいう文字を甚いおはならない。\n組合の名称に぀いおは、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八条䌚瀟ず誀認させる名称等の䜿甚の犁止の芏定を準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "組合が組合事業の利甚分量に応じお配圓した剰䜙金の額に盞圓する金額は、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号の定めるずころにより、圓該組合の同法に芏定する各事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、損金の額に算入する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "組合員は、出資䞀口以䞊を有しなければならない。\n出資䞀口の金額は、均䞀でなければならない。\n䞀組合員の出資口数は、出資総口数の癟分の二十五をこえおはならない。\n組合員の責任は、その出資額を限床ずする。\n組合員は、出資の払蟌に぀いお、盞殺をも぀お組合に察抗するこずができない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "組合員は、各々䞀個の議決暩及び圹員又は総代の遞挙暩を有する。\n組合員は、定欟の定めるずころにより、第二十条においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号。以䞋「準甚協同組合法」ずいう。第四十九条第䞀項の芏定によりあらかじめ通知のあ぀た事項に぀き、曞面又は代理人をも぀お、議決暩又は遞挙暩を行うこずができる。\nこの堎合は、その組合員の芪族若しくは䜿甚人又は他の組合員でなければ、代理人ずなるこずができない。\n組合員は、定欟の定めるずころにより、前項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、議決暩を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お蟲林氎産省什で定めるものをいう。以䞋同じ。により行うこずができる。\n前二項の芏定により議決暩又は遞挙暩を行う者は、出垭者ずみなす。\n代理人は、五人以䞊の組合員を代理するこずができない。\n代理人は、代理暩を蚌する曞面を組合に提出しなければならない。\nこの堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、代理暩を圓該電磁的方法により蚌明するこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "組合を蚭立するには、その組合員になろうずする四人以䞊の者が発起人ずなるこずを芁する。\n発起人は、創立総䌚の終了埌遅滞なく、定欟䞊びに事業蚈画、圹員の氏名及び䜏所その他必芁な事項を蚘茉した曞類を蟲林氎産倧臣に提出しお、蚭立の認可を受けなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、前項の認可の申請があ぀た堎合においお、蚭立しようずする組合が巊の各号に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。\n第䞃条各号の芁件を備えおいるこず。\n蚭立手続䞊びに定欟及び事業蚈画の内容が法什に違反しないこず。\nその蚭立が圓該茞出氎産業の安定及び振興䞊必芁であるこず。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "組合の定欟には、少なくずも次の各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n事業\n名称\n事務所の所圚地\n組合員たる資栌に関する芏定\n組合員の加入及び脱退に関する芏定\n出資䞀口の金額及びその払蟌の方法\n経費の分担に関する芏定\n剰䜙金の凊分及び損倱の凊理に関する芏定\n準備金の額及びその積立の方法\n組合員の暩利矩務に関する芏定\n圹員の定数及び遞挙又は遞任に関する芏定\n事業幎床\n公告の方法組合が公告この法埋又は他の法埋の芏定により官報に掲茉する方法によりしなければならないものずされおいるものを陀く。をする方法をいう。\n組合の定欟には、前項の事項のほか、組合の存続期間又は解散の事由を定めたずきはその期間又は事由を、珟物出資をする者を定めたずきはその者の氏名又は名称、出資の目的たる財産及びその䟡栌䞊びにこれに察しお䞎える出資口数を、組合の成立埌に譲り受けるこずを玄した財産がある堎合にはその財産、その䟡栌及び譲枡人の氏名又は名称を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "定欟の倉曎は、蟲林氎産倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、組合が巊の各号の䞀に該圓するず認めるずきは、その組合の解散を呜ずるこずができる。\n第䞃条各号に適合するものでなくな぀たずき。\n定欟で定める事業以倖の事業を行぀たずき。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "組合は、巊の各号に掲げる事業の党郚又は䞀郚を行うこずができる。\n組合員に察する事業資金の貞付手圢の割匕を含む。及び組合員のためにするその借入\n茞出氎産物の販売、賌買、保管、運送及び怜査䞊びに原材料の䟛絊その他組合員の共通の利益を増進するための斜蚭\n組合員の事業に関する経営及び技術の改善向䞊又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提䟛に関する斜蚭\n組合員の経枈的地䜍の改善のためにする団䜓協玄の締結\n前各号に掲げる事業を行うために必芁な調査研究その他前各号の事業に附垯する事業\n組合は、組合員の利甚に支障がない堎合に限り、組合員以倖の者にその事業を利甚させるこずができる。\n䜆し、䞀事業幎床における組合員以倖の者の事業の利甚分量の総額は、その事業幎床における組合員の利甚分量の総額の癟分の二十をこえおはならない。\n組合は、定欟で定める金融機関に察しお組合員の負担する債務を保蚌し、又はその金融機関の委任を受けおその債暩を取り立おるこずができる。\n第䞀項第四号の団䜓協玄は、あらかじめ総䌚の承認を埗お、同項同号の団䜓協玄であるこずを明蚘した曞面をも぀おするこずによ぀お、その効力を生ずる。\n第䞀項第四号の団䜓協玄は、盎接に組合員に察しおその効力を生ずる。\n組合員の締結する契玄でその内容が第䞀項第四号の団䜓協玄に定める芏準に違反するものに぀いおは、その芏準に違反する契玄の郚分は、その芏準によ぀お、契玄したものずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "組合は、前条第䞀項第二号に掲げる事業のうち、茞出氎産物の䞻原料の賌入事業を行うには、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該事業の蚈画その他必芁な事項を蚘茉した曞類を提出しお蟲林氎産倧臣の認可を受けなければならない。\n圓該曞類の蚘茉事項のうち重芁事項を倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "組合は、定欟で定めるずころにより、組合員に察し、過怠金を課するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞉から第九条の六たで、第九条の䞃事業協同組合、第十条の二、第十二条から第二十䞉条たで第十二条第二項䞊びに第十九条第䞀項第四号及び第五号を陀く。組合員等、第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条、第䞉十二条蚭立、第䞉十䞉条第四項から第八項たで、第䞉十四条から第䞉十六条の䞉たで第䞉十五条第五項、第䞉十五条の四第二項及び第䞉十六条の䞉第六項を陀く。、第䞉十六条の五から第四十条たで第䞉十䞃条第二項及び第四十条第十䞉項を陀く。、第四十䞀条第䞀項から第䞉項たで、第四十二条、第四十四条から第五十五条たで第五十䞀条第䞀項第四号、第二項及び第䞉項䞊びに第五十䞉条第四号及び第五号を陀く。、第五十六条から第五十䞃条たで、第五十䞃条の五、第五十䞃条の六、第五十八条第䞀項から第四項たで、第五十九条から第六十䞀条たで第五十九条第䞉項を陀く。管理、第六十二条から第六十五条たで第六十二条第䞉項及び第四項を陀く。、第六十䞃条、第六十八条第䞀項、第六十九条解散及び枅算、第八十䞉条から第癟䞉条たで第八十四条第䞉項及び第四項、第八十六条第二号、第八十䞃条第二号、第九十条第四号、第九十二条第二号䞊びに第九十八条第二項第二号を陀く。登蚘、第癟四条、第癟五条、第癟五条の二第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟六条第䞀項雑則の芏定は、組合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「䞻務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、同法第二十䞃条第八項䞭「第十䞀条」ずあるのは「茞出氎産業の振興に関する法埋第十二条」ず、同法第二十八条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「茞出氎産業の振興に関する法埋第十䞉条第二項」ず、同法第䞉十䞉条第八項䞭「第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは「茞出氎産業の振興に関する法埋第十四条」ず、同法第䞉十五条第四項䞭「理事䌁業組合の理事を陀く。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「理事」ず、同法第五十五条第六項䞭「第十䞀条第二項」ずあるのは「茞出氎産業の振興に関する法埋第十二条第二項」ず、同法第五十八条第四項䞭「第九条の二第䞀項第四号又は第九条の九第䞀項第六号」ずあるのは「茞出氎産業の振興に関する法埋第十䞃条第䞀項第䞉号」ず、同法第六十二条第䞀項第五号及び第九十六条第五項䞭「第癟六条第二項」ずあるのは「茞出氎産業の振興に関する法埋第十六条」ず、同法第六十五条第䞀項䞭「効力発生日又は次条第䞀項の行政庁の認可を受けた日のいずれか遅い日」ずあるのは「効力発生日」ず、同法第九十䞃条第二項䞭「事業協同組合登蚘簿、事業協同小組合登蚘簿、信甚協同組合登蚘簿、䞭小䌁業等協同組合連合䌚登蚘簿、䌁業組合登蚘簿及び䞭小䌁業団䜓䞭倮䌚登蚘簿」ずあるのは「組合登蚘簿」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は組合に察し、郜道府県知事は茞出氎産業者、補造受蚗者又は組合に察し、この法埋の芏定の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、必芁な報告をさせ、又はその職員をしおその事業所若しくはその事務所に立ち入り、業務の状況、垳簿曞類若しくは補造斜蚭の怜査を行わせるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "組合の圹員がいかなる名矩をも぀おするを問わず、組合の事業の範囲倖においお、貞付けをし、若しくは手圢の割匕をし、又は投機取匕のために組合の財産を凊分したずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の眪を犯した者には、情状により懲圹及び眰金を䜵科するこずができる。\n第䞀項の芏定は、刑法明治四十幎法埋第四十五号に正条がある堎合には、適甚しない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉条第䞉項の芏定に違反した者\n第䞉条の四の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n準甚協同組合法第九条の䞉第四項においお準甚する倉庫業法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二十䞀号第二十䞃条第䞀項の芏定若しくはこの法埋第二十䞀条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又はこれらの芏定若しくは準甚協同組合法第癟五条第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n準甚協同組合法第䞉十䞉条第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、調査蚘録簿等同項に芏定する調査蚘録簿等をいう。以䞋この号においお同じ。に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は同項の芏定に違反しお調査蚘録簿等を保存しなか぀た者\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項同項第二号にあ぀おは、第䞉条の四第䞀項又は第二項に係る郚分に限る。の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、前項の刑を科する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、組合の理事は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十八条の芏定による認可を受けないで賌入事業を行぀たずき。\n準甚協同組合法第癟六条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n準甚協同組合法第䞉十䞉条第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者\n正圓な理由がないのに、準甚協同組合法第䞉十䞉条第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、組合の発起人、圹員又は枅算人は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋の芏定に基づいお組合が行うこずができる事業以倖の事業を行぀たずき。\n準甚協同組合法の芏定による登蚘をするこずを怠぀たずき。\n準甚協同組合法第十条の二、第䞉十四条の二、第四十条第䞀項から第十二項たで、第五十六条、第六十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第六十䞉条の五第䞀項、第二項若しくは第八項から第十項たで、第六十䞉条の六第䞀項若しくは第二項若しくは第六十四条第六項から第八項たでの芏定又は準甚協同組合法第六十九条においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第四十条第䞀項、第十䞀項及び第十䞉項を陀く。の芏定に違反しお、曞類若しくは電磁的蚘録を備え眮かず、その曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は正圓な理由がないのにその曞類若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写若しくは曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。\n準甚協同組合法第十四条の芏定に違反したずき。\n準甚協同組合法第十九条第二項、第四十二条第五項若しくは第六項又は第四十五条第五項若しくは第六項の芏定に違反したずき。\n準甚協同組合法第二十䞃条第䞃項、第䞉十六条の䞃第䞀項若しくは第五十䞉条の四第䞀項の芏定、準甚協同組合法第六十九条においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十六条の䞃第䞀項の芏定又は準甚協同組合法第六十九条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定に違反しお、議事録若しくは財産目録若しくは貞借察照衚を䜜成せず、又はこれらの曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n準甚協同組合法第䞉十䞉条第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。\n準甚協同組合法第䞉十五条第六項の芏定に違反しお、同項に芏定する者に該圓する者を監事に遞任しなか぀たずき。\n準甚協同組合法第䞉十五条第䞃項の芏定に違反したずき。\n準甚協同組合法第䞉十五条の二又は第六十二条第二項の芏定に違反したずき。\n準甚協同組合法第䞉十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十䞉条第二項の芏定による請求があ぀た堎合においお、その請求に係る事項を総䌚の目的ずせず、又はその請求に係る議案を総䌚に提出しなか぀たずき。\n準甚協同組合法第䞉十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞀条第二項若しくは第䞉癟八十四条の芏定、準甚協同組合法第䞉十六条の䞉第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第五項の芏定又は準甚協同組合法第六十九条においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞀条第二項、第䞉癟八十四条若しくは第四癟九十二条第䞀項の芏定による調査を劚げたずき。\n準甚協同組合法第䞉十六条の䞉第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第四項の芏定、準甚協同組合法第䞉十六条の䞃第五項、第四十䞀条第䞉項若しくは第五十䞉条の四第四項の芏定又は準甚協同組合法第六十九条においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十六条の䞃第五項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに曞面又は電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。\n準甚協同組合法第䞉十䞃条第䞀項の芏定又は準甚協同組合法第六十九条においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十䞃条第䞀項の芏定に違反したずき。\n準甚協同組合法第䞉十八条第䞀項若しくは第䞉十八条の二第六項の芏定又は準甚協同組合法第六十九条においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十八条第䞀項の芏定による開瀺をするこずを怠぀たずき。\n準甚協同組合法第䞉十八条第䞉項の芏定又は準甚協同組合法第六十九条においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十八条第䞉項の芏定に違反しお、理事䌚に報告せず、又は虚停の報告をしたずき。\n準甚協同組合法第四十六条の芏定に違反したずき。\n準甚協同組合法第五十六条第䞀項若しくは第五十六条の二第五項の芏定に違反しお出資䞀口の金額を枛少し、又は準甚協同組合法第六十䞉条の四第五項、第六十䞉条の五第䞃項若しくは第六十䞉条の六第五項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第五十六条の二第五項の芏定に違反しお組合の合䜵をしたずき。\n準甚協同組合法第五十六条の二第二項の芏定、準甚協同組合法第六十䞉条の四第五項、第六十䞉条の五第䞃項若しくは第六十䞉条の六第五項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第五十六条の二第二項の芏定又は準甚協同組合法第六十九条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の芏定による公告を怠り、又は䞍正の公告をしたずき。\n準甚協同組合法第五十䞃条の五の芏定に違反したずき。\n準甚協同組合法第五十八条第䞀項から第四項たで又は第五十九条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反したずき。\n準甚協同組合法第六十䞀条の芏定に違反しお、組合員の持分を取埗し、又は質暩の目的ずしおこれを受けたずき。\n準甚協同組合法第六十九条においお準甚する䌚瀟法第四癟八十四条第䞀項の芏定に違反しお、砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。\n枅算の結了を遅延させる目的で、準甚協同組合法第六十九条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の期間を䞍圓に定めたずき。\n準甚協同組合法第六十九条においお準甚する䌚瀟法第五癟条第䞀項の芏定に違反しお債務の匁枈をしたずき。\n準甚協同組合法第六十九条においお準甚する䌚瀟法第五癟二条の芏定に違反しお組合の財産を分配したずき。\n準甚協同組合法第癟五条の二第䞀項の芏定に違反しお、曞面を提出せず、又は虚停の曞面を提出したずき。\n䌚瀟法第九癟䞃十六条に芏定する者が、準甚協同組合法第䞉十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞀条第䞉項又は準甚協同組合法第䞉十六条の䞉第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第五項の芏定による調査を劚げたずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第九条第二項の芏定に違反した者又は同条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第八条第䞀項の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟八十五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二章の芏定による改正埌の法什の芏定は、別段の定めがあるものを陀き、昭和四十幎分以埌の所埗皎又はこれらの法什の芏定に芏定する法人の斜行日以埌に終了する事業幎床分の法人皎に぀いお適甚し、昭和䞉十九幎分以前の所埗皎又は圓該法人の同日前に終了した事業幎床分の法人皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞀条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉十二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第八条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第四条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条第䞀項及び第四条第䞀項の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合䞊びに附則第五条、第六条、第䞃条第䞀項及び第八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。\n略\n茞出氎産業振興審議䌚", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する茞出氎産業組合に぀いおは、第䞉条の芏定による改正埌の茞出氎産業の振興に関する法埋以䞋「新茞出氎産業法」ずいう。第二十条においお準甚する新協同組合法第䞉十五条第六項の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時たでは、適甚しない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する茞出氎産業組合の圹員であっお斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了前に圚任するものの任期に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する茞出氎産業組合に぀いおは、新茞出氎産業法第二十条においお準甚する新協同組合法第䞉十六条の䞉の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する茞出氎産業組合に぀いおは、新茞出氎産業法第二十条においお準甚する新協同組合法第䞉十六条の䞃第䞀項の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正前の茞出氎産業の振興に関する法埋以䞋「旧茞出氎産業法」ずいう。の芏定による圹員の斜行日前の行為に基づく損害賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新茞出氎産業法第二十条においお準甚する新協同組合法第五十䞃条の五に芏定する方法以倖でその業務䞊の䜙裕金を運甚する茞出氎産業組合組合員の総数が同条に芏定する政什で定める基準を超えるものに限る。は、斜行日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間に圓該運甚に係る資産を凊分しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "旧協同組合法、旧茞出入法、旧茞出氎産業法、旧団䜓法、旧鉱工業組合法又は旧商店街組合法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為は、それぞれ新協同組合法、新茞出入法、新茞出氎産業法、新団䜓法、新鉱工業組合法又は新商店街組合法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "附則第二条から第五十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和四幎四月䞀日\n略\n第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" } ]
茞出氎産業の振興に関する法埋 この文曞には 78 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、茞出氎産業の振興を期するために、茞出氎産物の加工床の向䞊及び品質の改善䞊びに茞出氎産業者の経営の安定を図り、も぀お囜民経枈の発展に寄䞎するこずを目的ずする。
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平成二十六幎法埋第癟䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=426AC1000000103_20250601_504AC0000000068
内氎面持業の振興に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、内氎面持業の振興に関し、基本理念を定め、䞊びに囜及び地方公共団䜓の責務等を明らかにするずずもに、内氎面持業の振興に関する斜策の基本ずなる事項を定めるこずにより、内氎面持業の振興に関する斜策を総合的に掚進し、もっお内氎面における持業生産力を発展させ、あわせお囜民生掻の安定向䞊及び自然環境の保党に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "内氎面持業の振興に関する斜策は、内氎面持業が氎産物の䟛絊の機胜及び倚面的機胜を有しおおり、囜民生掻の安定向䞊及び自然環境の保党に重芁な圹割を果たしおいるこずに鑑み、内氎面持業の有する氎産物の䟛絊の機胜及び倚面的機胜が適切か぀十分に発揮され、将来にわたっお囜民がその恵沢を享受するこずができるようにするこずを旚ずしお、講ぜられなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋においお「内氎面持業」ずは、内氎面における氎産動怍物の採捕又は逊殖の事業をいう。\nこの法埋においお「倚面的機胜」ずは、生態系その他の自然環境の保党、集萜等の地域瀟䌚の維持、文化の䌝承、自然䜓隓掻動等の孊習の堎䞊びに亀流及び保逊の堎の提䟛等内氎面持業の生産掻動が行われるこずにより生ずる氎産物の䟛絊の機胜以倖の倚面にわたる機胜をいう。\nこの法埋においお「内氎面持業者」ずは、内氎面持業を営む者をいう。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜は、第二条の基本理念次条においお単に「基本理念」ずいう。にのっずり、内氎面持業の振興に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、内氎面持業の振興に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえお、その地方公共団䜓の区域の自然的経枈的瀟䌚的諞条件に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "内氎面持業者は、内氎面における氎産資源以䞋「内氎面氎産資源」ずいう。の回埩、内氎面における持堎環境の保党等の取組を自ら行うずずもに、囜又は地方公共団䜓が実斜する内氎面持業の振興に関する斜策に協力するよう努めるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "囜は、内氎面持業の振興に関する斜策を実斜するために必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、内氎面持業の振興に関する斜策を効果的に実斜するため、囜、関係地方公共団䜓、海面及び内氎面に係る持業協同組合その他の関係者盞互間の連携協力䜓制の敎備に努めるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、内氎面持業の振興に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。\n基本方針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n内氎面持業の振興に関する基本的方向\n内氎面氎産資源の回埩に関する基本的事項\n内氎面における持堎環境の再生に関する基本的事項\n内氎面持業の健党な発展に関する基本的事項\nその他内氎面持業の振興に関する重芁事項\n基本方針は、氎産基本法平成十䞉幎法埋第八十九号第十䞀条第䞀項の氎産基本蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、基本方針を定めようずするずきは、あらかじめ、囜土亀通倧臣及び環境倧臣に協議し、それらの同意を埗るずずもに、氎産政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、基本方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、内氎面持業をめぐる情勢の倉化を勘案し、及び内氎面持業に関する斜策の効果に関する評䟡を螏たえ、おおむね五幎ごずに、基本方針を倉曎するものずする。\n第四項及び第五項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県は、圓該郜道府県の区域にある内氎面に぀いお、内氎面氎産資源の回埩に関する斜策及び内氎面における持堎環境の再生に関する斜策を総合的か぀蚈画的に実斜する必芁があるず認めるずきは、基本方針に即しお、これらの斜策の実斜に関する蚈画以䞋この条においお単に「蚈画」ずいう。を定めるよう努めるものずする。\n郜道府県は、蚈画を定めようずする堎合においお、圓該蚈画に係る内氎面に぀いお河川管理者河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第䞃条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する河川管理者同法第九条第二項又は第五項の芏定により郜道府県知事又は指定郜垂地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂をいう。の長が指定区間河川法第九条第二項に芏定する指定区間をいう。内の䞀玚河川の管理の䞀郚を行う堎合にあっおは、圓該郜道府県知事又は圓該指定郜垂の長をいう。第䞉十五条第䞉項においお同じ。があるずきは、あらかじめ、圓該河川管理者に協議しなければならない。\n郜道府県は、蚈画を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めるものずする。\n前二項の芏定は、蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、内氎面氎産資源の回埩に関する斜策及び内氎面における持堎環境の再生に関する斜策を総合的か぀効果的に実斜するため、内氎面氎産資源の生息の状況及び生息環境その他これらの斜策の実斜に関し必芁な事項に぀いお調査を行うよう努めるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、内氎面氎産資源の増殖及び逊殖の掚進を図るため、自然環境ずの調和に配慮し぀぀、内氎面氎産資源の皮苗の生産及び攟流の掚進、増殖及び逊殖に関する技術の研究開発の掚進䞊びにその成果の普及その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、氎害等による内氎面氎産資源に係る被害が甚倧である堎合においお特に必芁があるず認めるずきは、内氎面氎産資源を緊急に回埩するための皮苗の攟流の実斜等に察する支揎その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、オオクチバス等の特定倖来生物特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋平成十六幎法埋第䞃十八号第二条第䞀項に芏定する特定倖来生物をいう。及びカワり等の鳥獣鳥類又は哺乳類に属する野生生物をいう。以䞋この条においお「特定倖来生物等」ず総称する。による内氎面氎産資源に察する被害を防止するため、圓該被害を防止するための措眮の実斜に察する支揎、特定倖来生物等の効果的な駆陀のための技術開発、特定倖来生物等の広域的な個䜓数を管理する手法の開発その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、内氎面氎産資源に係る䌝染性疟病の予防及びたん延の防止を図るため、必芁な情報の提䟛、内氎面氎産資源に係る移動の制限その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、内氎面氎産資源の生育に資する氎質の確保を図るため、䞋氎道、浄化槜その他の排氎凊理斜蚭の敎備その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、内氎面における豊かな氎量が内氎面氎産資源の保党及び栄逊塩類の海ぞの円滑な流入による海掋氎産資源の保党に資するこずに鑑み、内氎面における氎量の確保を図るため、雚氎を地䞋に浞透させる機胜を有する斜蚭の普及その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、森林の有する氎源の", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、内氎面氎産資源の生育に資するため、魚道の敎備及びその適切な維持管理、産卵堎の造成その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、内氎面氎産資源の生育環境の改善その他内氎面に係る生態系の保党に資するよう、自然ずの共生及び環境ずの調和に配慮した河川の敎備を掚進するよう努めるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、効率的か぀安定的な内氎面持業の経営を育成するため、内氎面に係る持業協同組合に察し、技術及び経営に぀いおの助蚀及び指導その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、内氎面持業の有する倚面的機胜が将来にわたっお適切か぀十分に発揮されるよう、内氎面持業者が行う倚面的機胜の発揮に資する取組に察する支揎その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、効率的か぀安定的な内氎面持業の経営を担うべき人材の育成及び確保を図るため、内氎面持業者の持業の技術及び経枈管理胜力の向䞊、新たに内氎面持業に就業しようずする者に察する就業に関する盞談等の揎助䞊びに内氎面持業の技術及び経営方法の習埗の促進その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、囜民の需芁に即した内氎面氎産資源の生産䞊びに加工及び流通が行われるよう、内氎面氎産資源の食材ずしおの品質の向䞊の取組、内氎面氎産資源に係る商品の開発及び需芁の開拓の取組等に察する支揎その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、回遊魚類内氎面ず海面ずの間を埀来する氎産動物をいう。以䞋この条においお同じ。の持続的な利甚の確保を図るため、回遊魚類の増殖の取組に察する支揎その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、内氎面持業に察する囜民の理解ず関心を深めるよう、内氎面持業の意矩に関する広報掻動、川蟺における自然䜓隓掻動に察する支揎その他の必芁な措眮を講ずるよう努めるずずもに、内氎面氎産資源の適切な管理に資するため、遊持芏則持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第癟䞃十条第䞀項の遊持芏則をいう。等の遵守に関する啓発掻動その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "持業法の芏定が適甚される氎面以倖の氎面で営たれる逊殖業であっお政什で定めるもの以䞋「指定逊殖業」ずいう。を営もうずする者は、逊殖堎ごずに、蟲林氎産倧臣の蚱可を受けなければならない。\n指定逊殖業の蚱可は、逊殖堎においお逊殖するこずができる氎産動怍物の量を定めお行うものずする。\n第䞀項の政什は、圓該逊殖業に係る内氎面氎産資源の持続的な利甚の確保又は内氎面持業の持続的か぀健党な発展のため逊殖業を営む者及びその逊殖堎に぀いお制限措眮を講ずる必芁があり、か぀、政府間の取決めその他の関係䞊圓該措眮を統䞀しお講ずるこずが適圓であるず認められる逊殖業に぀いお定めるものずする。\n第䞀項の政什を制定し又は改廃する堎合には、政什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、氎産政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項の蚱可をしたずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その者に察し蚱可蚌を亀付する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "指定逊殖業の蚱可を受けた者以䞋「蚱可逊殖業者」ずいう。が蟲林氎産省什で定める期間以䞊にわたっお䌑業しようずするずきは、䌑業期間を定め、あらかじめ蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "持業法の芏定が適甚される氎面以倖の氎面で営たれる指定逊殖業以倖の逊殖業であっお政什で定めるもの以䞋「届出逊殖業」ずいう。を営もうずする者は、逊殖堎ごずに、その逊殖業を開始する日の䞀月前たでに、蟲林氎産省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。\n名称又は氏名及び䜏所\n法人にあっおは、その代衚者の氏名及び䜏所\n逊殖堎の名称及び所圚地\nその他蟲林氎産省什で定める事項\n前項の芏定による届出をした者以䞋「届出逊殖業者」ずいう。は、同項各号に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、その旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。\n届出逊殖業者は、圓該届出に係る事業を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。\n第䞀項の政什は、圓該逊殖業に係る内氎面氎産資源の持続的な利甚の確保又は内氎面持業の持続的か぀健党な発展のためその実態を把握する必芁があるず認められる逊殖業に぀いお定めるものずする。\n第二十六条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の政什に぀いお準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "蚱可逊殖業者及び届出逊殖業者は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、指定逊殖業又は届出逊殖業を行う逊殖堎ごずの圓該逊殖業に係る実瞟報告曞を䜜成し、蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n前項の実瞟報告曞には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、指定逊殖業又は届出逊殖業を行う逊殖堎ごずの圓該逊殖業に係る氎産動怍物の量その他逊殖業の実態に関する事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "指定逊殖業の蚱可に関しおは、持業法第䞉章第䞀節第䞉十六条から第䞉十九条たで、第四十䞉条、第四十五条第䞀号、第五十条及び第五十二条を陀く。䞊びに第癟䞃十五条䞊びに第癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第二項、第䞉項前段及び第四項から第十項たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「倧臣蚱可持業」ずあるのは「指定逊殖業」ず、同法第四十二条第䞀項䞭「船舶の数及び船舶の総トン数、操業区域、持業時期、持具の皮類」ずあるのは「指定逊殖業に係る氎産動怍物の総量以䞋単に「総量」ずいう。及び逊殖堎の総面積」ず、同条第五項䞭「船舶の数が」ずあるのは「氎産動怍物の量の合蚈が」ず、「船舶の数を」ずあるのは「総量を」ず、「堎合においおは」ずあるのは「堎合においお、その申請のうちに珟に指定逊殖業の蚱可を受けおいる者が圓該指定逊殖業の蚱可の有効期間の満了日の到来のため圓該蚱可に係る逊殖堎ず同䞀の逊殖堎に぀いおした申請があるずきは」ず、「申請者の生産性を勘案しお蚱可又は起業の認可をする者を定めるものずする」ずあるのは「その申請に察しお、圓該蚱可においお定められた氎産動怍物の量に぀いお、他の申請に優先しお蚱可をしなければならない」ず、同法第四十四条第䞀項及び第二項、第四十六条第二項䞊びに第五十五条第䞀項䞭「持業調敎」ずあるのは「内氎面氎産資源の持続的な利甚の確保、内氎面持業の持続的か぀健党な発展」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、指定逊殖業の蚱可その他この節の芏定又は圓該芏定に基づく呜什に芏定する事項を凊理するために必芁があるず認めるずきは、蚱可逊殖業者若しくは届出逊殖業者に察し、指定逊殖業若しくは届出逊殖業に関しお必芁な報告を求め、又はその職員に逊殖堎、事業堎若しくは事務所に立ち入り、その状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この節の芏定又は圓該芏定に基づく呜什の芏定により蟲林氎産倧臣に提出する申請曞その他の曞類は、蟲林氎産省什で定める手続に埓い、郜道府県知事を経由しお提出しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この節に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずするこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この節に芏定するもののほか、指定逊殖業の蚱可又は届出逊殖業の届出に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "内氎面においお持業法第六十条第五項に芏定する共同持業の免蚱を受けた者以䞋この条においお「共同持業暩者」ずいう。は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該免蚱に係る郜道府県知事に察し、圓該免蚱に係る内氎面における内氎面氎産資源の回埩、内氎面における持堎環境の再生その他内氎面持業の振興に関し必芁な措眮に぀いお協議を行うための協議䌚以䞋この条においお単に「協議䌚」ずいう。を蚭眮するよう申し出るこずができる。\n前項の申出に係る郜道府県は、同項の協議が必芁であるず認めるずきは、協議䌚を蚭眮するこずができる。\n協議䌚は、圓該協議䌚を蚭眮する郜道府県、第䞀項の芏定により圓該協議䌚の蚭眮を申し出た共同持業暩者、圓該協議䌚における協議に係る内氎面に぀いお河川管理者がある堎合には圓該河川管理者、圓該協議䌚における協議に係る事項に぀いお孊識経隓を有する者その他圓該郜道府県が必芁ず認める者で構成するものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹又は二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十六条第䞀項の芏定に違反しお指定逊殖業を営んだ者\n蚱可逊殖業者であっお第䞉十条においお準甚する持業法第四十䞃条の蚱可を受けずに、第䞉十条においお準甚する同法第四十二条第䞀項の蟲林氎産省什で定める事項に぀いお、同項の芏定により定められた制限措眮ず異なる内容により、指定逊殖業を営んだ者\n指定逊殖業の蚱可に付けた条件に違反しお指定逊殖業を営んだ者\n指定逊殖業の停止䞭その指定逊殖業を営んだ者\n前項の眪を犯した者には、情状により、懲圹及び眰金を䜵科するこずができる。\n第䞀項の堎合においおは、犯人が所有し、又は所持する氎産動怍物又はその補品は、没収するこずができる。\nただし、犯人が所有しおいたこれらの物件の党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城するこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第二十䞃条又は第二十八条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察し、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "第䞉十条においお準甚する持業法第四十八条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉章第五節及び第五章の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、第二十六条第䞀項又は第二十八条第䞀項の政什の制定の立案をしようずするずきは、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行前においおも、氎産政策審議䌚の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、圓分の間、平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故次項においお「平成二十䞉幎原子力事故」ずいう。により被害を受けた地域における内氎面持業の埩興及び再生を掚進するため、内氎面に圱響が少ない攟射性物質による汚染の陀去等の措眮に係る技術の開発、事故由来攟射性物質平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故により攟出された攟射性物質による環境の汚染ぞの察凊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十号第䞀条に芏定する事故由来攟射性物質をいう。による汚染の有無又はその状況が明らかになっおいないこずに起因する持堎の利甚ぞの支障及び内氎面氎産資源の販売の䞍振ぞの察凊の取組に察する支揎その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。\n前項に定めるもののほか、囜及び地方公共団䜓は、圓分の間、平成二十䞉幎原子力事故による灜害に䌎い講ぜられた内氎面氎産資源の出荷を停止する措眮及び内氎面氎産資源の採捕を犁止する等の措眮により損倱を受けた内氎面に係る持業協同組合を支揎するため、必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌速やかに、内氎面に排出又は攟流される氎に぀いおの実態を螏たえ、氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号、浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号等による圓該氎に係る芏制の圚り方に぀いお、内氎面における持堎環境の再生等の芳点から怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条から附則第䞃条たで䞊びに附則第十四条、第十五条第䞀項及び第䞉項、第十六条、第䞉十䞀条䞊びに第䞉十䞉条第䞀項の芏定\n公垃の日附則第十四条及び第十五条第䞉項においお「公垃日」ずいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行の日前に改正又は廃止前のそれぞれの法埋の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおした又はすべきものずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行の日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、持業者の収入に著しい倉動が生じた堎合における持業の経営に及がす圱響を緩和するための斜策に぀いお、持業灜害補償の制床の圚り方を含めお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌十幎以内に、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況等を勘案し、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" } ]
内氎面持業の振興に関する法埋 この文曞には 50 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、内氎面持業の振興に関し、基本理念を定め、䞊びに囜及び地方公共団䜓の責務等を明らかにするずずもに、内氎面持業の振興に関する斜策の基本ずなる事項を定めるこずにより、内氎面持業の振興に関する斜策を総合的に掚進し、もっお内氎面における持業生産力を発展させ、あわせお囜民生掻の安定向䞊及び自然環境の保党に寄䞎するこずを目的ずする。
null
平成十八幎政什第䞉十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418CO0000000037_20240401_505CO0000000163
石綿による健康被害の救枈に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "石綿による健康被害の救枈に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める疟病は、次のずおりずする。\n著しい呌吞機胜障害を䌎う石綿肺\n著しい呌吞機胜障害を䌎うびたん性胞膜肥厚", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項法第䞃条第䞉項及び第八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める期間は、次の各号に掲げる指定疟病の皮類に応じおそれぞれ圓該各号に定める期間ずする。\näž­çš®\n五幎\n気管支又は肺の悪性新生物\n五幎\n著しい呌吞機胜障害を䌎う石綿肺\n五幎\n著しい呌吞機胜障害を䌎うびたん性胞膜肥厚\n五幎", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項法第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める法埋は、次のずおりずする。\n健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号\n船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号\n囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。他の法埋においお準甚し、又は䟋による堎合を含む。\n囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号\n地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十四条第䞀項の政什で定める医療に関する審査機関は、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号に定める特別審査委員䌚、囜民健康保険法第四十五条第六項に芏定する厚生劎働倧臣が指定する法人に蚭眮される蚺療報酬の審査に関する組織及び介護保険法第癟䞃十九条に芏定する介護絊付費等審査委員䌚ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項の政什で定める額は、十䞇䞉千八癟䞃十円ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項の政什で定める額は、十九䞇九千円ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第二十条第二項の政什で定める額は、二癟八十䞇円ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第二十六条第二項の政什で定める絊付は、療逊手圓、葬祭料、特別遺族匔慰金等及び救枈絊付調敎金の支絊を受けるこずができる者に察し、同䞀の事由に぀いお、次に掲げる法埋の芏定のうち環境省什で定めるものに基づき支絊される絊付ずする。\n恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。\n船員保険法\n劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号\n劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号\n囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋昭和二十二幎法埋第八十号\n囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号\n船員法昭和二十二幎法埋第癟号\n灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号\n消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号\n消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号\n氎防法昭和二十四幎法埋第癟九十䞉号\n囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号。他の法埋においお準甚し、又は䟋による堎合を含む。\n戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号\n譊察官の職務に協力揎助した者の灜害絊付に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟四十五号\n海䞊保安官に協力揎助した者等の灜害絊付に関する法埋昭和二十八幎法埋第䞉十䞉号\n自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号\n公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟四十䞉号\n連合囜占領軍等の行為等による被害者等に察する絊付金の支絊に関する法埋昭和䞉十六幎法埋第二癟十五号\n灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号\n戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号\n河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号\n地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号\n日本囜有鉄道改革法等斜行法昭和六十䞀幎法埋第九十䞉号\n囜䌚議員の秘曞の絊䞎等に関する法埋平成二幎法埋第四十九号\n独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号\n歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号\n刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号\n新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号\n少幎院法平成二十六幎法埋第五十八号", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第二十六条第二項の政什で定めるずころにより算定した額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じお圓該各号に掲げる額ずする。\n前条に芏定する絊付が䞀時金ずしおのみ行われるべき堎合\n圓該䞀時金の䟡額を基瀎ずしお環境省什で定める方法により算定した額\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n圓該絊付の䟡額、支絊の時期及び法定利率を基瀎ずしお環境省什で定める方法により算定した額", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第䞉十六条の政什で定めるずころにより算定した額は、圓該幎床における䞀般拠出金法第䞉十䞃条第䞀項の䞀般拠出金をいう。以䞋同じ。の返還金の額䞊びに䞀般拠出金の城収及び法第䞉十八条第二項の䞀般拠出金事務を凊理する劎働保険事務組合劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号第䞉十䞉条第䞉項の劎働保険事務組合をいう。に関する事務に芁する費甚の額の合蚈額から法第䞉十四条の芏定による囜庫の負担額を枛じお埗た額ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条第䞀項の䞀般拠出金率は、次に掲げる事項を基瀎ずしお定めるものずする。\n救枈絊付法第䞉条の救枈絊付をいう。の支絊に芁する費甚の予想額、法第䞉十二条第䞀項の芏定による亀付金及び同条第二項の芏定による拠出金があるずきはそれらの額䞊びに指定疟病の発生の状況その他の事情を考慮しお算定した䞀般拠出金及び特別拠出金の額ずしお必芁であるず芋蟌たれる金額の総額以䞋「事業䞻の負担総額」ずいう。から法第四十䞃条第䞀項の芏定により城収される特別拠出金の総額の芋蟌額を控陀した額\n平成十䞃幎床における党囜の劎灜保険適甚事業䞻法第䞉十五条第䞀項の劎灜保険適甚事業䞻をいう。がその事業に䜿甚するすべおの劎働者に支払われた賃金の総額ずしお掚蚈した額", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十八条第䞀項の芏定により䞀般拠出金に぀いお劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読替えに係る劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第十九条第䞀項\n保険関係が消滅したものに぀いおは、\n保険関係が消滅したものに぀いおは、その保険幎床の六月䞀日から四十日以内及び\n \n五十日以内\n五十日以内。第䞉項においお同じ。\n \n第十五条第䞀項第䞀号\n第十五条第䞀項第䞀号及び第二号\n \n保険関係が成立し、又は消滅したものに぀いお\n保険関係が消滅した堎合であ぀お、圓該保険関係が消滅した日から五十日以内に申告曞を提出するずき\n第十九条第二項\n第十五条第䞀項第䞀号\n第十五条第䞀項第䞀号及び第二号\n第十九条第䞉項\n四十日以内保険幎床の䞭途に保険関係が消滅したものに぀いおは、圓該保険関係が消滅した日から五十日以内\n四十日以内", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第䞀項の政什で定める芁件は、倧気汚染防止法昭和四十䞉幎法埋第九十䞃号第二条第十項に芏定する特定粉じん発生斜蚭が蚭眮された工堎又は事業堎その他石綿の䜿甚の状況又は石綿による健康被害の発生の状況を把握するための調査で環境倧臣が指定するものにより石綿が䜿甚されおいたず認められる工堎又は事業堎であっお、次のいずれにも該圓するもの以䞋「特別事業堎」ずいう。を有し、又は有しおいたこずずする。\n石綿の䜿甚量昭和二十六幎から平成十䞃幎たでの各幎における圓該工堎又は事業堎においお䜿甚された石綿の量の合蚈量をいう。以䞋同じ。が、䞀䞇トン以䞊であるこず。\n平成䞃幎から平成十六幎たでの各幎における圓該工堎又は事業堎の所圚地の属する垂特別区を含む。以䞋同じ。町村においお䞭皮腫により死亡した者の数の合蚈数を十で陀しお埗た数を圓該垂町村の人口平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日においお䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号に基づき䜏民基本台垳に蚘録されおいる䜏民の数をいう。で陀しお埗た数に十䞇を乗じお埗た数が、〇・五五䞉人以䞊であるこず。\n昭和十四幎床から平成十六幎床たでの各幎床における圓該工堎又は事業堎においお石綿にさらされる業務に埓事するこずにより指定疟病にかかり、これにより劎働者灜害補償保険法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号第四条の芏定による改正前の船員保険法の芏定による保険絊付を受けた者の合蚈の人数以䞋「保険絊付の受絊者数」ずいう。が、十人以䞊であるこず。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第四十八条第䞀項の特別拠出金の額の算定方法は、法第四十䞃条第䞀項の特別事業䞻が有し、又は有しおいた特別事業堎ごずに次に定めるずころにより算定した額の合蚈額を合算するものずする。\n事業䞻の負担総額に昭和二十六幎から平成十䞃幎たでの各幎における我が囜の石綿の茞入量を合蚈した量トンで衚した量をいい、以䞋「石綿の茞入量」ずいう。の数倀を石綿の茞入量の数倀ず党囜の保険絊付の受絊者数に癟䞃十を乗じお埗た数倀ずを合蚈した数倀で陀しお埗た数倀を乗じお埗た額に、圓該特別事業堎における石綿の䜿甚量トンで衚した量をいう。の数倀を石綿の茞入量の数倀で陀しお埗た数倀を乗じお埗た額\n事業䞻の負担総額に党囜の保険絊付の受絊者数に癟䞃十を乗じお埗た数倀を石綿の茞入量の数倀ず党囜の保険絊付の受絊者数に癟䞃十を乗じお埗た数倀ずを合蚈した数倀で陀しお埗た数倀を乗じお埗た額に、圓該特別事業堎における保険絊付の受絊者数を党囜の保険絊付の受絊者数で陀しお埗た数倀を乗じお埗た額", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第五十九条第䞉項の政什で定める額は、次の各号に掲げる特別遺族幎金を受ける暩利を有する遺族及びその者ず生蚈を同じくしおいる特別遺族幎金を受けるこずができる遺族の人数の区分に応じお圓該各号に掲げる額ずする。\n䞀人\n二癟四十䞇円\n二人\n二癟䞃十䞇円\n䞉人\n䞉癟䞇円\n四人以䞊\n䞉癟䞉十䞇円\n特別遺族幎金の額の算定の基瀎ずなる遺族の数に増枛が生じたずきは、その増枛を生じた月の翌月から、特別遺族幎金の額を改定する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第五十九条第四項の政什で定める額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じお圓該各号に掲げる額ずする。\n法第六十二条第䞀号の堎合\n千二癟䞇円\n法第六十二条第二号の堎合\n千二癟䞇円から法第六十二条第二号に芏定する特別遺族幎金の額の合蚈額を控陀した額", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第六十九条第二項の芏定により同条第䞀項の芏定による劎働保険料の城収に぀いお劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の芏定を適甚する堎合における同法の芏定の技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読替えに係る劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第十䞉条\n第十二条第二項\n第十二条第二項石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号。以䞋「石綿健康被害救枈法」ずいう。第六十九条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n \n同条第䞉項\n第十二条第䞉項石綿健康被害救枈法第六十九条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n第十四条第䞀項\n灜害率\n灜害率、石綿健康被害救枈法第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金以䞋「特別遺族絊付金」ずいう。の支絊に芁する費甚の額\n第十四条第二項\n及び瀟䌚埩垰促進等事業\n、特別遺族絊付金の支絊及び瀟䌚埩垰促進等事業\n第十四条の二第䞀項\n灜害率\n灜害率、特別遺族絊付金の支絊に芁する費甚の額\n第二十条第䞀項第䞀号\n陀く。の額\n陀く。の額ず特別遺族絊付金石綿健康被害救枈法第六十二条第二号の堎合に支絊される特別遺族䞀時金石綿健康被害救枈法第五十九条第二項の特別遺族䞀時金をいう。次号においお同じ。及び特定の業務に長期間埓事するこずにより発生する疟病であ぀お厚生劎働省什で定めるものにかか぀た者厚生劎働省什で定める事業の皮類ごずに、圓該事業における就劎期間等を考慮しお厚生劎働省什で定める者に限る。に係る特別遺族絊付金次号においお「特定疟病にかか぀た者に係る特別遺族絊付金」ずいう。を陀く。の額石綿健康被害救枈法第五十九条第二項の特別遺族幎金次号においお「特別遺族幎金」ずいう。に぀いおは、その額は、厚生劎働省什で定めるずころにより算定するものずする。\n第二十条第䞀項第二号\n陀く。の額\n陀く。の額ず特別遺族絊付金石綿健康被害救枈法第六十二条第二号の堎合に支絊される特別遺族䞀時金及び特定疟病にかか぀た者に係る特別遺族絊付金を陀く。の額特別遺族幎金に぀いおは、その額は、厚生劎働省什で定めるずころにより算定するものずする。\n \nおけるものに芁する費甚\nおけるものに芁する費甚、特別遺族幎金の支絊に芁する費甚、特定疟病にかか぀た者に係る特別遺族絊付金に芁する費甚、有期事業に係る業務灜害に関する特別遺族絊付金で圓該事業が終了した日から九箇月を経過した日以埌におけるものに芁する費甚", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第六十九条第二項の芏定により劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の芏定を適甚する堎合における劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行什昭和四十䞃幎政什第四十六号の芏定の適甚に぀いおは、同什本則䞭「第十二条第二項」ずあるのは「第十二条第二項石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号第六十九条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ず、「保険絊付に芁する費甚の予想額」ずあるのは「保険絊付に芁する費甚の予想額䞊びに過去䞉幎間の特別遺族絊付金石綿による健康被害の救枈に関する法埋第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金をいう。以䞋同じ。の受絊者数及び平均受絊期間その他の事項に基づき算定した特別遺族絊付金の支絊に芁する費甚の予想額」ず、「費甚の額」ずあるのは「費甚の額、特別遺族絊付金の支絊に芁する費甚の額」ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第六十九条第䞉項の芏定により特別遺族絊付金の支絊に芁する費甚に぀いお特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号の芏定を適甚する堎合における同法の芏定の技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読替えに係る特別䌚蚈に関する法埋の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第九十九条第䞀項第二号ヘ\n業務取扱費\n業務取扱費石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金の支絊に係る業務取扱費を含み、\n第癟䞉条第䞀項\n劎灜保険事業の保険絊付費\n劎灜保険事業の保険絊付費石綿による健康被害の救枈に関する法埋第六十九条第䞉項の芏定により劎灜保険事業の保険絊付費ずみなされた同法第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金の支絊に芁する費甚を含む。第五項においお同じ。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十八幎䞉月二十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の第䞀条の芏定により指定疟病ずなる疟病に関し、石綿による健康被害の救枈に関する法埋の芏定を適甚する堎合には、同法第二十条第䞀項第䞀号䞭「斜行日」ずあるのは「石綿による健康被害の救枈に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十二幎政什第癟四十二号の斜行の日」ず、同項第二号及び同法第二十二条第二項䞭「斜行日」ずあるのは「石綿による健康被害の救枈に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行の日」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十五幎四月十䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
石綿による健康被害の救枈に関する法埋斜行什 この文曞には 31 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 石綿による健康被害の救枈に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める疟病は、次のずおりずする。 著しい呌吞機胜障害を䌎う石綿肺 著しい呌吞機胜障害を䌎うびたん性胞膜肥厚
null
平成十五幎法埋第癟九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415AC0000000109_20280613_505AC0000000053
人事蚎蚟法
[ { "article_content": "この法埋は、人事蚎蚟に関する手続に぀いお、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の特䟋等を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「人事蚎蚟」ずは、次に掲げる蚎えその他の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする蚎え以䞋「人事に関する蚎え」ずいう。に係る蚎蚟をいう。\n婚姻の無効及び取消しの蚎え、離婚の蚎え、協議䞊の離婚の無効及び取消しの蚎え䞊びに婚姻関係の存吊の確認の蚎え\n嫡出吊認の蚎え、認知の蚎え、認知の無効及び取消しの蚎え、民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞃癟䞃十䞉条の芏定により父を定めるこずを目的ずする蚎え䞊びに実芪子関係の存吊の確認の蚎え\n逊子瞁組の無効及び取消しの蚎え、離瞁の蚎え、協議䞊の離瞁の無効及び取消しの蚎え䞊びに逊芪子関係の存吊の確認の蚎え", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、人事蚎蚟に関する手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "人事に関する蚎えは、次の各号のいずれかに該圓するずきは、日本の裁刀所に提起するこずができる。\n身分関係の圓事者の䞀方に察する蚎えであっお、圓該圓事者の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。\n身分関係の圓事者の双方に察する蚎えであっお、その䞀方又は双方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。\n身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、他の䞀方がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。\n身分関係の圓事者の双方が死亡し、その䞀方又は双方がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。\n身分関係の圓事者の双方が日本の囜籍を有するずきその䞀方又は双方がその死亡の時に日本の囜籍を有しおいたずきを含む。。\n日本囜内に䜏所がある身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、圓該身分関係の圓事者が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。\n日本囜内に䜏所がある身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、他の䞀方が行方䞍明であるずき、他の䞀方の䜏所がある囜においおされた圓該蚎えに係る身分関係ず同䞀の身分関係に぀いおの蚎えに係る確定した刀決が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "䞀の蚎えで人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求圓該人事蚎蚟における圓事者の䞀方から他の䞀方に察するものに限る。ずをする堎合においおは、日本の裁刀所が圓該人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有するずきに限り、日本の裁刀所にその蚎えを提起するこずができる。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、日本の裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに぀いお管蜄暩を有するずきは、第䞉十二条第䞀項の子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分に぀いおの裁刀及び同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀に係る事件に぀いお、管蜄暩を有する。\n裁刀所は、日本の裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに぀いお管蜄暩を有する堎合においお、家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第䞉条の十二各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉十二条第䞀項の財産の分䞎に関する凊分に぀いおの裁刀に係る事件に぀いお、管蜄暩を有する。", "article_number": "3_4", "article_title": "第䞉条の四" }, { "article_content": "裁刀所は、蚎えに぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するこずずなる堎合においおも、事案の性質、応蚎による被告の負担の皋床、蚌拠の所圚地、圓該蚎えに係る身分関係の圓事者間の成幎に達しない子の利益その他の事情を考慮しお、日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を害し、又は適正か぀迅速な審理の実珟を劚げるこずずなる特別の事情があるず認めるずきは、その蚎えの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。", "article_number": "3_5", "article_title": "第䞉条の五" }, { "article_content": "人事に関する蚎えは、圓該蚎えに係る身分関係の圓事者が普通裁刀籍を有する地又はその死亡の時にこれを有した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に専属する。\n前項の芏定による管蜄裁刀所が定たらないずきは、人事に関する蚎えは、最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に専属する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "数人からの又は数人に察する䞀の人事に関する蚎えで数個の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする数個の請求をする堎合には、前条の芏定にかかわらず、同条の芏定により䞀の請求に぀いお管蜄暩を有する家庭裁刀所にその蚎えを提起するこずができる。\nただし、民事蚎蚟法第䞉十八条前段に定める堎合に限る。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、人事蚎蚟の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認める堎合においおも、圓該人事蚎蚟に係る事件に぀いお家事事件手続法第二癟五十䞃条第䞀項の芏定により申し立おられた調停に係る事件がその家庭裁刀所に係属しおいたずきであっお、調停の経過、圓事者の意芋その他の事情を考慮しお特に必芁があるず認めるずきは、民事蚎蚟法第十六条第䞀項の芏定にかかわらず、申立おにより又は職暩で、圓該人事蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、人事蚎蚟がその管蜄に属する堎合においおも、圓事者及び尋問を受けるべき蚌人の䜏所その他の事情を考慮しお、蚎蚟の著しい遅滞を避け、又は圓事者間の衡平を図るため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該人事蚎蚟の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "家庭裁刀所に係属する人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟の係属する第䞀審裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、申立おにより、圓該蚎蚟をその家庭裁刀所に移送するこずができる。\nこの堎合においおは、その移送を受けた家庭裁刀所は、圓該損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。\n前項の芏定により移送を受けた家庭裁刀所は、同項の人事蚎蚟に係る事件及びその移送に係る損害の賠償に関する請求に係る事件に぀いお口頭匁論の䜵合を呜じなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、参䞎員を審理又は和解の詊みに立ち䌚わせお事件に぀きその意芋を聎くこずができる。\n参䞎員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。\n参䞎員は、毎幎あらかじめ家庭裁刀所の遞任した者の䞭から、事件ごずに家庭裁刀所が指定する。\n前項の芏定により遞任される者の資栌、員数その他同項の遞任に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。\n参䞎員には、最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法第二十䞉条から第二十五条たでの芏定は、参䞎員に぀いお準甚する。\n参䞎員に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、参䞎員は、その申立おに぀いおの決定が確定するたでその申立おがあった事件に関䞎するこずができない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "参䞎員又は参䞎員であった者が正圓な理由なくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "人事に関する蚎えであっお圓該蚎えに係る身分関係の圓事者の䞀方が提起するものにおいおは、特別の定めがある堎合を陀き、他の䞀方を被告ずする。\n人事に関する蚎えであっお圓該蚎えに係る身分関係の圓事者以倖の者が提起するものにおいおは、特別の定めがある堎合を陀き、圓該身分関係の圓事者の双方を被告ずし、その䞀方が死亡した埌は、他の䞀方を被告ずする。\n前二項の芏定により圓該蚎えの被告ずすべき者が死亡し、被告ずすべき者がないずきは、怜察官を被告ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "人事蚎蚟の蚎蚟手続における蚎蚟行為に぀いおは、民法第五条第䞀項及び第二項、第九条、第十䞉条䞊びに第十䞃条䞊びに民事蚎蚟法第䞉十䞀条䞊びに第䞉十二条第䞀項同法第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二項の芏定は、適甚しない。\n蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の蚎蚟行為をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、申立おにより、匁護士を蚎蚟代理人に遞任するこずができる。\n蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の申立おをしない堎合においおも、裁刀長は、匁護士を蚎蚟代理人に遞任すべき旚を呜じ、又は職暩で匁護士を蚎蚟代理人に遞任するこずができる。\n前二項の芏定により裁刀長が蚎蚟代理人に遞任した匁護士に察し圓該蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が支払うべき報酬の額は、裁刀所が盞圓ず認める額ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "人事に関する蚎えの原告又は被告ずなるべき者が成幎被埌芋人であるずきは、その成幎埌芋人は、成幎被埌芋人のために蚎え、又は蚎えられるこずができる。\nただし、その成幎埌芋人が圓該蚎えに係る蚎蚟の盞手方ずなるずきは、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合には、成幎埌芋監督人が、成幎被埌芋人のために蚎え、又は蚎えられるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "怜察官を被告ずする人事蚎蚟においお、蚎蚟の結果により盞続暩を害される第䞉者以䞋「利害関係人」ずいう。を圓該人事蚎蚟に参加させるこずが必芁であるず認めるずきは、裁刀所は、被告を補助させるため、決定で、その利害関係人を圓該人事蚎蚟に参加させるこずができる。\n裁刀所は、前項の決定をするに圓たっおは、あらかじめ、圓事者及び利害関係人の意芋を聎かなければならない。\n民事蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の申出又は第䞀項の決定により怜察官を被告ずする人事蚎蚟に参加した利害関係人に぀いおは、同法第四十五条第二項の芏定は、適甚しない。\n前項の利害関係人に぀いおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たで同項に぀いおは、蚎蚟手続の䞭止に関する郚分に限る。の芏定を準甚する。\n裁刀所は、第䞀項の決定を取り消すこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "怜察官を圓事者ずする人事蚎蚟においお、民事蚎蚟法第六十䞀条から第六十六条たでの芏定によれば怜察官が負担すべき蚎蚟費甚は、囜庫の負担ずする。\n利害関係人が民事蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の申出又は前条第䞀項の決定により怜察官を被告ずする人事蚎蚟に参加した堎合における蚎蚟費甚の負担に぀いおは、同法第六十䞀条から第六十六条たでの芏定を準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求ずは、民事蚎蚟法第癟䞉十六条の芏定にかかわらず、䞀の蚎えでするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有する家庭裁刀所は、圓該損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。\n人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求を目的ずする蚎えは、前項に芏定する堎合のほか、既に圓該人事蚎蚟の係属する家庭裁刀所にも提起するこずができる。\nこの堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。\n第八条第二項の芏定は、前項の堎合における同項の人事蚎蚟に係る事件及び同項の損害の賠償に関する請求に係る事件に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "人事蚎蚟に関する手続においおは、民事蚎蚟法第癟四十䞉条第䞀項及び第四項、第癟四十六条第䞀項䞊びに第䞉癟条の芏定にかかわらず、第䞀審又は控蚎審の口頭匁論の終結に至るたで、原告は、請求又は請求の原因を倉曎するこずができ、被告は、反蚎を提起するこずができる。\n日本の裁刀所が請求の倉曎による倉曎埌の人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有しない堎合には、原告は、倉曎埌の人事蚎蚟に係る請求が倉曎前の人事蚎蚟に係る請求ず同䞀の身分関係に぀いおの圢成又は存吊の確認を目的ずするずきに限り、前項の芏定により、請求を倉曎するこずができる。\n日本の裁刀所が反蚎の目的である次の各号に掲げる請求に぀いお管蜄暩を有しない堎合には、被告は、それぞれ圓該各号に定める堎合に限り、第䞀項の芏定による反蚎を提起するこずができる。\n人事蚎蚟に係る請求\n本蚎の目的である人事蚎蚟に係る請求ず同䞀の身分関係に぀いおの圢成又は存吊の確認を目的ずする請求を目的ずする堎合\n人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求\n既に日本の裁刀所に圓該人事蚎蚟が係属する堎合", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "人事蚎蚟の蚎蚟手続においおは、民事蚎蚟法第癟五十䞃条、第癟五十䞃条の二、第癟五十九条第䞀項、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟二十四条、第二癟二十九条第四項及び第二癟四十四条の芏定䞊びに同法第癟䞃十九条の芏定䞭裁刀所においお圓事者が自癜した事実に関する郚分は、適甚しない。\n人事蚎蚟における蚎蚟の目的に぀いおは、民事蚎蚟法第二癟六十六条及び第二癟六十䞃条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "人事蚎蚟においおは、裁刀所は、圓事者が䞻匵しない事実をしん酌し、か぀、職暩で蚌拠調べをするこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、その事実及び蚌拠調べの結果に぀いお圓事者の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "人事蚎蚟においおは、裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。\n民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は、前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "人事蚎蚟における圓事者本人若しくは法定代理人以䞋この項及び次項においお「圓事者等」ずいう。又は蚌人が圓該人事蚎蚟の目的である身分関係の圢成又は存吊の確認の基瀎ずなる事項であっお自己の私生掻䞊の重倧な秘密に係るものに぀いお尋問を受ける堎合においおは、裁刀所は、裁刀官の党員䞀臎により、その圓事者等又は蚌人が公開の法廷で圓該事項に぀いお陳述をするこずにより瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生ずるこずが明らかであるこずから圓該事項に぀いお十分な陳述をするこずができず、か぀、圓該陳述を欠くこずにより他の蚌拠のみによっおは圓該身分関係の圢成又は存吊の確認のための適正な裁刀をするこずができないず認めるずきは、決定で、圓該事項の尋問を公開しないで行うこずができる。\n裁刀所は、前項の決定をするに圓たっおは、あらかじめ、圓事者等及び蚌人の意芋を聎かなければならない。\n裁刀所は、第䞀項の芏定により圓該事項の尋問を公開しないで行うずきは、公衆を退廷させる前に、その旚を理由ずずもに蚀い枡さなければならない。\n圓該事項の尋問が終了したずきは、再び公衆を入廷させなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "人事蚎蚟においおは、裁刀所又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官は、必芁があるず認めるずきは、怜察官を期日に立ち䌚わせお事件に぀き意芋を述べさせるこずができる。\n怜察官は、前項の芏定により期日に立ち䌚う堎合には、事実を䞻匵し、又は蚌拠の申出をするこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "人事蚎蚟の確定刀決は、民事蚎蚟法第癟十五条第䞀項の芏定にかかわらず、第䞉者に察しおもその効力を有する。\n民法第䞃癟䞉十二条の芏定に違反したこずを理由ずしお婚姻の取消しの請求がされた堎合におけるその請求を棄华した確定刀決は、前婚の配偶者に察しおは、前項の芏定にかかわらず、その前婚の配偶者がその請求に係る蚎蚟に参加したずきに限り、その効力を有する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "人事蚎蚟の刀決蚎えを䞍適法ずしお华䞋した刀決を陀く。次項においお同じ。が確定した埌は、原告は、圓該人事蚎蚟においお請求又は請求の原因を倉曎するこずにより䞻匵するこずができた事実に基づいお同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えを提起するこずができない。\n人事蚎蚟の刀決が確定した埌は、被告は、圓該人事蚎蚟においお反蚎を提起するこずにより䞻匵するこずができた事実に基づいお同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えを提起するこずができない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第十二条第二項の芏定により人事に関する蚎えに係る身分関係の圓事者の双方を被告ずする堎合においお、その䞀方が死亡したずきは、他の䞀方を被告ずしお蚎蚟を远行する。\nこの堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項第䞀号の芏定は、適甚しない。\n第十二条第䞀項又は第二項の堎合においお、被告がいずれも死亡したずきは、怜察官を被告ずしお蚎蚟を远行する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "人事蚎蚟の係属䞭に原告が死亡した堎合には、特別の定めがある堎合を陀き、圓該人事蚎蚟は、圓然に終了する。\n離婚、嫡出吊認父を被告ずする堎合を陀く。又は離瞁を目的ずする人事蚎蚟の係属䞭に被告が死亡した堎合には、圓該人事蚎蚟は、前条第二項の芏定にかかわらず、圓然に終了する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、人事に関する蚎えが提起された堎合における利害関係人であっお、父が死亡した埌に認知の蚎えが提起された堎合におけるその子その他の盞圓ず認められるものずしお最高裁刀所芏則で定めるものに察し、蚎蚟が係属したこずを通知するものずする。\nただし、蚎蚟蚘録䞊その利害関係人の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "人事に関する蚎えに぀いおは、民事蚎蚟法第䞉条の二から第䞉条の十たで、第癟四十五条第䞉項及び第癟四十六条第䞉項の芏定は、適甚しない。\n人事蚎蚟に関する手続に぀いおの民事蚎蚟法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十五条第䞀項䞭「地方裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおは、その裁刀官の所属する裁刀所」ず、同条第二項䞊びに同法第癟䞉十二条の五第䞀項、第癟八十五条、第二癟䞉十五条第二項及び第䞉項、第二癟六十九条第䞀項、第䞉癟二十九条第䞉項䞊びに第䞉癟䞉十䞃条第䞀項䞭「地方裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所」ず、同法第二癟八十䞀条第䞀項䞭「地方裁刀所が第䞀審ずしおした終局刀決又は簡易裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所」ず、同法第䞉癟十䞀条第二項䞭「地方裁刀所の刀決に察しおは最高裁刀所に、簡易裁刀所の刀決に察しおは高等裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所の刀決に察しおは最高裁刀所」ず、同法第䞉癟䞉十六条第䞀項䞭「地方裁刀所及び簡易裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所」ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "人事蚎蚟を本案ずする保党呜什事件は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第十二条第䞀項の芏定にかかわらず、本案の管蜄裁刀所又は仮に差し抌さえるべき物若しくは係争物の所圚地を管蜄する家庭裁刀所が管蜄する。\n人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求ずを䞀の蚎えでするこずができる堎合には、圓該損害の賠償に関する請求に係る保党呜什の申立おは、仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する家庭裁刀所にもするこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る婚姻の圓事者間に成幎に達しない子がある堎合には、圓該蚎えに係る蚎蚟に぀いおの第六条及び第䞃条の芏定の適甚に圓たっおは、その子の䜏所又は居所を考慮しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、申立おにより、倫婊の䞀方が他の䞀方に察しお提起した婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る請求を認容する刀決においお、子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分、財産の分䞎に関する凊分又は厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第䞃十八条の二第二項の芏定による凊分以䞋「附垯凊分」ず総称する。に぀いおの裁刀をしなければならない。\n前項の堎合においおは、裁刀所は、同項の刀決においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。\n前項の芏定は、裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る請求を認容する刀決においお芪暩者の指定に぀いおの裁刀をする堎合に぀いお準甚する。\n裁刀所は、第䞀項の子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分に぀いおの裁刀又は前項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするに圓たっおは、子が十五歳以䞊であるずきは、その子の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、前条第䞀項の附垯凊分に぀いおの裁刀又は同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするに圓たっおは、事実の調査をするこずができる。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、合議䜓の構成員に呜じ、又は家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所に嘱蚗しお前項の事実の調査以䞋単に「事実の調査」ずいう。をさせるこずができる。\n前項の芏定により受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が事実の調査をする堎合には、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。\n裁刀所が審問期日を開いお圓事者の陳述を聎くこずにより事実の調査をするずきは、他の圓事者は、圓該期日に立ち䌚うこずができる。\nただし、圓該他の圓事者が圓該期日に立ち䌚うこずにより事実の調査に支障を生ずるおそれがあるず認められるずきは、この限りでない。\n事実の調査の手続は、公開しない。\nただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。\n急迫の事情があるずきは、裁刀長が、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。\n家庭裁刀所調査官は、事実の調査の結果を曞面又は口頭で裁刀所に報告するものずする。\n家庭裁刀所調査官は、前項の芏定による報告に意芋を付するこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法第二十䞉条及び第二十五条忌避に関する郚分を陀く。の芏定は、家庭裁刀所調査官に぀いお準甚する。\n家庭裁刀所調査官に぀いお陀斥の申立おがあったずきは、その家庭裁刀所調査官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった事件に関䞎するこずができない。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "蚎蚟蚘録䞭事実の調査に係る郚分以䞋この条においお「事実調査郚分」ずいう。に぀いおの民事蚎蚟法第九十䞀条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定による閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この条においお「閲芧等」ずいう。の請求は、裁刀所が次項又は第䞉項の芏定により蚱可したずきに限り、するこずができる。\n裁刀所は、圓事者から事実調査郚分の閲芧等の蚱可の申立おがあった堎合においおは、その閲芧等を蚱可しなければならない。\nただし、圓該事実調査郚分䞭閲芧等を行うこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる郚分に぀いおは、盞圓ず認めるずきに限り、その閲芧等を蚱可するこずができる。\n圓事者間に成幎に達しない子がある堎合におけるその子の利益を害するおそれ\n圓事者又は第䞉者の私生掻又は業務の平穏を害するおそれ\n圓事者又は第䞉者の私生掻に぀いおの重倧な秘密が明らかにされるこずにより、その者が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生じ、又はその者の名誉を著しく害するおそれ\n裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から事実調査郚分の閲芧等の蚱可の申立おがあった堎合においおは、盞圓ず認めるずきは、その閲芧等を蚱可するこずができる。\n第二項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の芏定による即時抗告が人事蚎蚟に関する手続を䞍圓に遅延させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。\n前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n事実調査郚分に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条の二及び第癟䞉十䞉条の䞉の芏定は、適甚しない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟においお刀決によらないで圓該蚎えに係る婚姻が終了した堎合においお、既に附垯凊分の申立おがされおいるずきであっお、その附垯凊分に係る事項がその婚姻の終了に際し定められおいないずきは、受蚎裁刀所は、その附垯凊分に぀いおの審理及び裁刀をしなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解これにより離婚がされるものに限る。以䞋この条においお同じ。䞊びに請求の攟棄及び認諟に぀いおは、第十九条第二項の芏定にかかわらず、民事蚎蚟法第二癟六十六条第二項䞭請求の認諟に関する郚分を陀く。及び第二癟六十䞃条の芏定を適甚する。\nただし、請求の認諟に぀いおは、第䞉十二条第䞀項の附垯凊分に぀いおの裁刀又は同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするこずを芁しない堎合に限る。\n離婚の蚎えに係る蚎蚟においおは、民事蚎蚟法第二癟六十四条及び第二癟六十五条の芏定による和解をするこずができない。\n離婚の蚎えに係る蚎蚟における民事蚎蚟法第八十九条第二項及び第癟䞃十条第䞉項の期日においおは、同法第八十九条第䞉項及び第癟䞃十条第四項の圓事者は、和解及び請求の認諟をするこずができない。\nただし、圓該期日における手続が裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお行われた堎合には、この限りでない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第䞉十二条第䞀項又は第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による裁刀で定められた矩務に぀いおは、圓該裁刀をした家庭裁刀所䞊蚎裁刀所が圓該裁刀をした堎合にあっおは、第䞀審裁刀所である家庭裁刀所は、暩利者の申出があるずきは、その矩務の履行状況を調査し、矩務者に察し、その矩務の履行を勧告するこずができる。\n前項の家庭裁刀所は、他の家庭裁刀所に同項の芏定による調査及び勧告を嘱蚗するこずができる。\n第䞀項の家庭裁刀所及び前項の嘱蚗を受けた家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査及び勧告をさせるこずができる。\n前䞉項の芏定は、第䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定による裁刀で定めるこずができる矩務であっお、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解で定められたものの履行に぀いお準甚する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第䞉十二条第二項の芏定による裁刀で定められた金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務の履行を怠った者がある堎合においお、盞圓ず認めるずきは、圓該裁刀をした家庭裁刀所䞊蚎裁刀所が圓該裁刀をした堎合にあっおは、第䞀審裁刀所である家庭裁刀所は、暩利者の申立おにより、矩務者に察し、盞圓の期限を定めおその矩務の履行をすべきこずを呜ずるこずができる。\nこの堎合においお、その呜什は、その呜什をする時たでに矩務者が履行を怠った矩務の党郚又は䞀郚に぀いおするものずする。\n前項の家庭裁刀所は、同項の芏定により矩務の履行を呜ずるには、矩務者の陳述を聎かなければならない。\n前二項の芏定は、第䞉十二条第二項の芏定による裁刀で定めるこずができる金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務であっお、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解で定められたものの履行に぀いお準甚する。\n第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により矩務の履行を呜じられた者が正圓な理由なくその呜什に埓わないずきは、その矩務の履行を呜じた家庭裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n民事蚎蚟法第癟八十九条の芏定は、第四項の決定に぀いお準甚する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "父が子の出生前に死亡したずき又は民法第䞃癟䞃十䞃条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第䞃癟䞃十八条第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に嫡出吊認の蚎えを提起しないで死亡したずきは、その子のために盞続暩を害される者その他父の䞉芪等内の血族は、父の死亡の日から䞀幎以内に限り、嫡出吊認の蚎えを提起するこずができる。\n父が嫡出吊認の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、前項の芏定により嫡出吊認の蚎えを提起するこずができる者は、父の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。\nこの堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。\n民法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫は、同法第䞃癟䞃十五条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定により嫡出吊認の蚎えを提起する堎合においお、子の懐胎の時から出生の時たでの間に、圓該前倫ずの婚姻の解消又は取消しの埌に母ず婚姻しおいた者父を陀く。がいるずきは、その嫡出吊認の蚎えに䜵合しおそれらの者を被告ずする嫡出吊認の蚎えを提起しなければならない。\n前項の芏定により䜵合しお提起された嫡出吊認の蚎えの匁論及び裁刀は、それぞれ分離しないでしなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、民法第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により父が定められる子に぀いお嫡出吊認の刀決が確定したずきは、同法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫蚎蚟蚘録䞊その氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいるものに限る。に察し、圓該刀決の内容を通知するものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "第四十䞀条第䞀項及び第二項の芏定は、民法第䞃癟八十六条に芏定する認知の無効の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十䞀条第䞀項及び第二項䞭「父」ずあるのは「認知をした者」ず、同条第䞀項䞭「第䞃癟䞃十䞃条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第䞃癟䞃十八条第䞀号」ずあるのは「第䞃癟八十六条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。\n子が民法第䞃癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に認知の無効の蚎えを提起しないで死亡したずきは、子の盎系卑属又はその法定代理人は、認知の無効の蚎えを提起するこずができる。\nこの堎合においおは、子の死亡の日から䞀幎以内にその蚎えを提起しなければならない。\n子が民法第䞃癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に認知の無効の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、前項の芏定により認知の無効の蚎えを提起するこずができる者は、子の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。\nこの堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "認知の蚎えにおいおは、父又は母を被告ずし、その者が死亡した埌は、怜察官を被告ずする。\n第二十六条第二項の芏定は、前項の芏定により父又は母を圓該蚎えの被告ずする堎合においおその者が死亡したずきに぀いお準甚する。\n子が認知の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、その盎系卑属又はその法定代理人は、民法第䞃癟八十䞃条ただし曞に定める期間が経過した埌、子の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。\nこの堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "子、母、母の前婚の配偶者又はその埌婚の配偶者は、民法第䞃癟䞃十䞉条の芏定により父を定めるこずを目的ずする蚎えを提起するこずができる。\n次の各号に掲げる者が提起する前項の蚎えにおいおは、それぞれ圓該各号に定める者を被告ずし、これらの者が死亡した埌は、怜察官を被告ずする。\n子又は母\n母の前婚の配偶者及びその埌婚の配偶者その䞀方が死亡した埌は、他の䞀方\n母の前婚の配偶者\n母の埌婚の配偶者\n母の埌婚の配偶者\n母の前婚の配偶者\n第二十六条の芏定は、前項の芏定により同項各号に定める者を圓該蚎えの被告ずする堎合においおこれらの者が死亡したずきに぀いお準甚する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "第䞉十䞃条第䞀項ただし曞を陀く。の芏定は、離瞁の蚎えに係る蚎蚟における和解これにより離瞁がされるものに限る。䞊びに請求の攟棄及び認諟に぀いお準甚する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "人事蚎蚟手続法明治䞉十䞀幎法埋第十䞉号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、新法の斜行前に生じた事項にも適甚する。\nただし、前条の芏定による廃止前の人事蚎蚟手続法の芏定により生じた効力を劚げない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟の管蜄及び移送に関しおは、附則第十四条の芏定による改正埌の裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第二十四条第䞀号及び第䞉十䞀条の䞉第䞀項の芏定䞊びに第四条から第䞃条たで及び第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟の目的ず同䞀の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする請求に係る人事蚎蚟の管蜄に関しおは、新法の斜行埌においおも、なお埓前の䟋による。\n新法の斜行の際珟に係属しおいる保党呜什事件の管蜄に関しおは、第䞉十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟における蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者の申立おによる蚎蚟代理人の遞任に぀いおは、第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法の斜行前に提起された成幎被埌芋人を原告又は被告ずする人事に関する蚎えに係る蚎蚟に぀いおは、第十四条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法の斜行前に口頭匁論が終結した人事蚎蚟の刀決が確定した埌における同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えの提起に぀いおは、第二十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第二十九条の芏定は、新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟に関する手続に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第二章第二節第䞉十二条の芏定を陀く。及び第四節の芏定は、新法の斜行の際珟に係属しおいる婚姻の取消し及び離婚の蚎えに係る蚎蚟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新法の斜行の際珟に係属しおいる嫡出吊認の蚎えに係る蚎蚟における新法の斜行前に倫が死亡した堎合の蚎蚟手続の受継に぀いおは、第四十䞀条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新法の斜行の際珟に係属しおいる認知の蚎えに係る蚎蚟における新法の斜行前に子が死亡した堎合の第四十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「子の死亡の日」ずあるのは、「この法埋の斜行の日」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新法の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条、第十二条、第十九条、第二十条の二、第二十䞉条の二、第二十五条、第䞉十条、第䞉十䞉条、第四十四条、第四十四条の䞉から第四十四条の五たで、第四十䞃条及び第五十䞉条䞊びに附則第四十䞀条から第四十六条たで、第四十八条及び第五十五条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、瀟䌚保障制床に関する囜䌚の審議を螏たえ、瀟䌚保障制床党般に぀いお、皎、保険料等の負担ず絊付の圚り方を含め、䞀䜓的な芋盎しを行い぀぀、これずの敎合を図り、公的幎金制床に぀いお必芁な芋盎しを行うものずする。\n前項の公的幎金制床に぀いおの芋盎しを行うに圓たっおは、公的幎金制床の䞀元化を展望し、䜓系の圚り方に぀いお怜蚎を行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第四十䞀条の芏定\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日\n附則第四十二条の芏定\n囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日\n附則第四十䞉条の芏定\n私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十䞀号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条、第八条、第十二条、第十六条、第十九条及び第二十条䞊びに附則第十六条から第二十䞀条たで、第䞉十䞃条、第䞃十䞃条、第䞃十八条、第八十条、第八十二条及び第八十䞉条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条及び第八条䞊びに附則第五条から第十条たでの芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二条の二から第二条の四たで、第五十䞃条及び第䞃十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条䞭厚生幎金保険法第十二条に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉条第䞉項を削る改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十九条の二の芏定、第二十五条䞭健康保険法第䞉条、第四十䞀条第䞀項及び附則第五条の䞉の改正芏定、第二十六条䞭船員保険法第二条第九項第䞀号の改正芏定䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第四十五条、第四十六条、第五十䞀条から第五十六条たで、第五十九条、第六十条及び第六十䞃条の芏定\n平成二十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞊びに次条及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の人事蚎蚟法以䞋この条においお「新人事蚎蚟法」ずいう。第䞉条の二から第䞉条の五たでの芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の日本の裁刀所の管蜄暩に぀いおは、適甚しない。\n新人事蚎蚟法第十八条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前にした請求の倉曎及び反蚎の提起に぀いおは、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟に぀いおの民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の日本の裁刀所の管蜄暩の芏定の適甚陀倖に぀いおは、新人事蚎蚟法第二十九条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟を本案ずする保党呜什事件の管蜄に぀いおは、新人事蚎蚟法第䞉十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞭民事蚎蚟法第八十九条の芋出しの改正芏定、同条に四項を加える改正芏定同条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び同法第癟䞃十条第䞉項の改正芏定䞊びに第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定「民事蚎蚟法」の䞋に「第八十九条第二項及び」を加え、「同条第四項」を「同法第八十九条第䞉項及び第癟䞃十条第四項」に改める郚分に限る。\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項にただし曞を加える郚分に限る。䞊びに第䞃条䞭家事事件手続法第二癟六十八条第䞉項にただし曞を加える改正芏定、同法第二癟䞃十四条第五項の改正芏定及び同法第二癟䞃十䞃条第二項にただし曞を加える改正芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
人事蚎蚟法 この文曞には 92 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、人事蚎蚟に関する手続に぀いお、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の特䟋等を定めるものずする。
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昭和二十䞃幎法埋第癟二十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327AC0000000124_20150801_000000000000000
日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定及び日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う氎先法の特䟋に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄の効力発生の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第十二条第䞉項又は附則第十䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる物品に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭枯湟法第五十六条の二の二の改正芏定、同条の次に十八条を加える改正芏定䞊びに同法第五十六条の䞉第二項及び第四項䞊びに第六十䞀条から第六十䞉条たでの改正芏定䞊びに第䞉条の芏定䞊びに附則第六条、第八条、第九条、第十条第䞀項、第十䞀条、第十二条、第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定及び日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う氎先法の特䟋に関する法埋 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄の効力発生の日から斜行する。
null
平成十八幎政什第二癟十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418CO0000000213_20150801_000000000000000
䜏生掻基本法斜行什
[ { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䜏宅建蚭蚈画法第五条第䞀項の地方を定める政什昭和四十䞀幎政什第二癟䞉十䞀号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
䜏生掻基本法斜行什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什は、公垃の日から斜行する。
null
平成十䞀幎厚生省什第五十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411M50000100054_20220401_503M60000100115
囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第二項の芏定による還付の請求手続に関する省什
[ { "article_content": "この省什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に亀付されおいる囜民幎金手垳及び通知曞は、圓分の間、この省什による改正埌の省什に芏定する基瀎幎金番号を明らかにするこずができる曞類ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第二項の芏定による還付の請求手続に関する省什 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。
null
平成十二幎政什第二癟六十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412CO0000000264_20150801_000000000000000
自動車損害賠償責任保険審議䌚什
[ { "article_content": "自動車損害賠償責任保険審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、委員十䞉人をもっお組織する。\n審議䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、特別委員を眮くこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "委員は、次に掲げる者に぀き、任呜するものずする。\n孊識経隓のある者\n䞃人\n自動車亀通又は自動車事故に関し深い知識及び経隓を有する者\n䞉人\n保険業に関し深い知識及び経隓を有する者\n䞉人\n特別委員は、孊識経隓のある者のうちから、金融庁長官が任呜する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n特別委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。\n委員及び特別委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "審議䌚に、䌚長を眮き、委員の互遞により遞任する。\n䌚長は、䌚務を総理し、審議䌚を代衚する。\n䌚長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "審議䌚は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。\n審議䌚の議事は、委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "審議䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "審議䌚の庶務は、金融庁監督局保険課においお凊理する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審議䌚に諮っお定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
自動車損害賠償責任保険審議䌚什 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 自動車損害賠償責任保険審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、委員十䞉人をもっお組織する。 審議䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、特別委員を眮くこずができる。
null
平成十二幎政什第五癟二十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412CO0000000523_20240201_506CO0000000022
公益的法人等ぞの䞀般職の地方公務員の掟遣等に関する法埋第二条第䞀項第䞉号の法人を定める政什
[ { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第四十䞉条たでの芏定及び附則第四十四条の芏定囜土亀通省組織什平成十二幎政什第二癟五十五号第䞃十八条第四号の改正芏定に係る郚分に限る。は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第五条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第四条から第十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第五条から第十䞀条たでの芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たで及び第十四条から第䞉十䞀条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第五条から第十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十四条から第䞉十八条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条から第二十五条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第五条から第十五条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条から第二十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条から第十䞃条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第十䞃条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条及び第十䞀条から第䞉十䞉条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第五条から第十六条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第四十䞀条たで、第四十䞉条及び第四十四条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎十二月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎二月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条から第䞉十六条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十䞉条から第二十八条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞉条から第二十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条から第四十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第五条から第十䞉条たでの芏定は、平成十䞃幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第䞃条から第䞉十八条たでの芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、敎備法の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定地方財政法斜行什第四条第二号及び附則第二条第䞀項の改正芏定に限る。、第䞉条から第十䞀条たでの芏定及び第十二条の芏定総務省組織什第六十条第八号の改正芏定を陀く。は、同幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法の斜行の日平成二十四幎二月二十䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続䞭倮䌚に察する第二十六条の芏定による改正埌の公益的法人等ぞの䞀般職の地方公務員の掟遣等に関する法埋第二条第䞀項第䞉号の法人を定める政什の芏定の適甚に぀いおは、同什䞭「䞃十八 蟲業協同組合」ずあるのは、「䞃十八 蟲業協同組合䞃十八の二 蟲業協同組合法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞃幎法埋第六十䞉号附則第十条に芏定する存続䞭倮䌚」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
公益的法人等ぞの䞀般職の地方公務員の掟遣等に関する法埋第二条第䞀項第䞉号の法人を定める政什 この文曞には 54 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。
null
平成十四幎法埋第癟五十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=414AC0000000153_20260608_505AC0000000048
電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、電子眲名及び電子利甚者蚌明に係る地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。の認蚌業務に関する制床その他必芁な事項を定めるこずにより、電子眲名及び電子利甚者蚌明の円滑な利甚の促進を図り、もっお䜏民の利䟿性の向䞊䞊びに囜及び地方公共団䜓の行政運営の簡玠化及び効率化に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「電子眲名」ずは、電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子眲名であっお、䞻務省什で定める基準に適合するものをいう。\nこの法埋においお「電子利甚者蚌明」ずは、電気通信回線に接続しおいる電子蚈算機を利甚しようずする者がその利甚の際に行う措眮で、圓該措眮を行った者が機構が圓該措眮を行うこずができるずした者ず同䞀の者であるこずを蚌明するものであっお、䞻務省什で定める基準に適合するものをいう。\nこの法埋においお「認蚌業務」ずは、眲名認蚌業務及び利甚者蚌明認蚌業務をいう。\nこの法埋においお「眲名認蚌業務」ずは、自らが行う電子眲名に぀いおその業務を利甚する者以䞋「眲名利甚者」ずいう。、第十䞃条第四項に芏定する眲名怜蚌者又は同条第六項に芏定する団䜓眲名怜蚌者の求めに応じお行う眲名利甚者怜蚌笊号圓該眲名利甚者が電子眲名を行うために甚いる笊号以䞋「眲名利甚者笊号」ずいう。ず䞻務省什で定めるずころにより察応する笊号であっお、圓該電子眲名が圓該眲名利甚者笊号を甚いお行われたものであるこずを確認するために甚いられるものをいう。以䞋同じ。が圓該眲名利甚者のものであるこずの蚌明に関する業務をいう。\nこの法埋においお「利甚者蚌明認蚌業務」ずは、自らが行う電子利甚者蚌明に぀いおその業務を利甚する者以䞋「利甚者蚌明利甚者」ずいう。又は第䞉十六条第二項に芏定する利甚者蚌明怜蚌者の求めに応じお行う利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号圓該利甚者蚌明利甚者が電子利甚者蚌明を行うために甚いる笊号以䞋「利甚者蚌明利甚者笊号」ずいう。ず䞻務省什で定めるずころにより察応する笊号であっお、圓該電子利甚者蚌明が圓該利甚者蚌明利甚者笊号を甚いお行われたものであるこずを確認するために甚いられるものをいう。以䞋同じ。が圓該利甚者蚌明利甚者のものであるこずの蚌明に関する業務をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。を経由しお、機構に察し、自己に係る眲名甚電子蚌明曞眲名利甚者怜蚌笊号が圓該眲名利甚者のものであるこずを蚌明するために䜜成される電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。であっお、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。に蚘録するもの以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞」ずいう。の発行の申請をするこずができる。\n前項の申請をしようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長以䞋「䜏所地垂町村長」ずいう。に察し、政什で定めるずころにより、圓該申請者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項のうち䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋同じ。を蚘茉した申請曞以䞋この条においお「申請曞」ずいう。を提出しなければならない。\n䜏所地垂町村長は、前項の芏定により申請曞の提出を受けたずきは、申請者が圓該垂町村の備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者であるこずの確認以䞋この条においお「眲名利甚者確認」ずいう。をするものずし、眲名利甚者確認のため、総務省什で定めるずころにより、これを蚌明する曞類の提瀺又は提出を申請者に求めるこずができる。\n䜏所地垂町村長は、前項の芏定により眲名利甚者確認をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該申請者の個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号及びこれず察応する眲名利甚者怜蚌笊号を䜜成し、これらを圓該申請者の個人番号カヌドに蚘録するものずする。\n䜏所地垂町村長は、前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該申請者に係る申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号を機構に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、機構が電子眲名を行った圓該申請に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞を発行し、これを䜏所地垂町村長に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた䜏所地垂町村長は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞を第四項の個人番号カヌドに蚘録しお申請者に提䟛するものずする。\n第五項の芏定による申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の通知は、総務省什で定めるずころにより、䜏所地垂町村長又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である機構又は䜏所地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによっお行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "戞籍の附祚に蚘録されおいる囜倖転出者䜏民基本台垳法第十䞃条第䞉号に芏定する囜倖転出者をいう。以䞋同じ。は、その者が蚘録されおいる戞籍の附祚を備える垂町村の垂町村長以䞋「附祚管理垂町村長」ずいう。を経由しお、機構に察し、自己に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の申請をするこずができる。\n前条第二項から第八項たでの芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「䜏民基本台垳を」ずあるのは「戞籍の附祚を」ず、「䜏所地垂町村長」ずあるのは「附祚管理垂町村長」ず、「䜏民祚」ずあるのは「戞籍の附祚」ず、「第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋同じ。」ずあるのは「第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項」ず、同条第䞉項䞭「䜏所地垂町村長」ずあるのは「附祚管理垂町村長」ず、「䜏民基本台垳」ずあるのは「戞籍の附祚」ず、同条第四項から第八項たでの芏定䞭「䜏所地垂町村長」ずあるのは「附祚管理垂町村長」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他圓該眲名利甚者笊号の適切な管理を行わなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の有効期間は、䞻務省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項の芏定により効力を倱わない限り、重ねお個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けるこずができない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞には、次に掲げる事項を蚘録するものずする。\n個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、発行幎月日及び有効期間の満了する日\n個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号及び圓該眲名利甚者怜蚌笊号に関する事項で䞻務省什で定めるもの\n眲名利甚者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項のうち䜏民基本台垳法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項囜倖転出者である眲名利甚者にあっおは、圓該眲名利甚者に係る戞籍の附祚に蚘茉されおいる事項のうち同法第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項\nその他䞻務省什で定める事項\n囜倖転出届䜏民基本台垳法第十䞃条第䞉号に芏定する囜倖転出届をいう。以䞋同じ。をした者が圓該囜倖転出届をしおから圓該囜倖転出届に蚘茉された転出の予定幎月日たでの間に第䞉条の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受ける堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号䞭「及び第䞃号に掲げる事項囜倖転出者である眲名利甚者にあっおは、圓該眲名利甚者に係る戞籍の附祚に蚘茉されおいる事項のうち同法第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項」ずあるのは、「に掲げる事項、囜倖転出者である旚及びその囜倖転出届同法第十䞃条第䞉号に芏定する囜倖転出届をいう。に蚘茉された転出の予定幎月日」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "機構は、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞を発行したずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に぀いお機構が行った電子眲名に係る電磁的蚘録を含む。及び圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に係る䜏民祚囜倖転出者である眲名利甚者にあっおは、圓該眲名利甚者に係る戞籍の附祚に蚘茉されおいる䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞発行蚘録」ずいう。を電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。に蚘録し、これを発行した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、機構に察し、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の倱効を求める旚の申請をするこずができる。\n第䞉条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定は、前項の申請囜倖転出者である眲名利甚者による申請を陀く。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什」ずあるのは「総務省什」ず、「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号」ずあるのは「申請曞の内容」ず、同条第八項䞭「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞」ずあるのは「申請曞の内容」ず、「䜏所地垂町村長又は機構」ずあるのは「䜏所地垂町村長」ず、「機構又は䜏所地垂町村長」ずあるのは「機構」ず読み替えるものずする。\n第䞉条の二第二項においお読み替えお準甚する第䞉条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定は、第䞀項の申請囜倖転出者である眲名利甚者による申請に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什」ずあるのは「総務省什」ず、「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号」ずあるのは「申請曞の内容」ず、同条第八項䞭「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞」ずあるのは「申請曞の内容」ず、「附祚管理垂町村長又は機構」ずあるのは「附祚管理垂町村長」ず、「機構又は附祚管理垂町村長」ずあるのは「機構」ず読み替えるものずする。\n個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、第二項においお準甚する第䞉条第二項、第䞉項、第五項及び第八項又は前項においお準甚する第䞉条の二第二項においお準甚する第䞉条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定によるほか、総務省什で定めるずころにより、圓該眲名利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずにより第䞀項の申請をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該眲名利甚者は、圓該眲名利甚者の眲名利甚者笊号を甚いお、圓該申請に電子眲名を行わなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号が挏えいし、滅倱し、若しくは毀損したずき、又は圓該眲名利甚者笊号を蚘録した第䞉条第四項第䞉条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の個人番号カヌドが䜿甚できなくなったずきは、䜏所地垂町村長囜倖転出者である眲名利甚者にあっおは、附祚管理垂町村長を経由しお、速やかに機構にその旚の届出をしなければならない。\n第䞉条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定は、前項の届出囜倖転出者である眲名利甚者による届出を陀く。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申請者」ずあるのは「届出者」ず、「申請曞」ずあるのは「届出曞」ず、同条第五項䞭「前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什」ずあるのは「総務省什」ず、「申請者」ずあるのは「届出者」ず、「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号」ずあるのは「届出曞の内容」ず、同条第八項䞭「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞」ずあるのは「届出曞の内容」ず、「䜏所地垂町村長又は機構」ずあるのは「䜏所地垂町村長」ず、「機構又は䜏所地垂町村長」ずあるのは「機構」ず読み替えるものずする。\n第䞉条の二第二項においお読み替えお準甚する第䞉条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定は、第䞀項の届出囜倖転出者である眲名利甚者による届出に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申請者」ずあるのは「届出者」ず、「申請曞」ずあるのは「届出曞」ず、同条第五項䞭「前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什」ずあるのは「総務省什」ず、「申請者」ずあるのは「届出者」ず、「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号」ずあるのは「届出曞の内容」ず、同条第八項䞭「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞」ずあるのは「届出曞の内容」ず、「附祚管理垂町村長又は機構」ずあるのは「附祚管理垂町村長」ず、「機構又は附祚管理垂町村長」ずあるのは「機構」ず読み替えるものずする。\n個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、第二項においお準甚する第䞉条第二項、第䞉項、第五項及び第八項又は前項においお準甚する第䞉条の二第二項においお準甚する第䞉条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定によるほか、総務省什で定めるずころにより、圓該眲名利甚者の䜿甚に係る第十六条の二第䞀項に芏定する移動端末蚭備から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずにより第䞀項の届出をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該眲名利甚者は、圓該眲名利甚者の同条第䞀項に芏定する移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号を甚いお、圓該届出に電子眲名を行わなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第九条第䞀項の申請又は前条第䞀項の届出を受けた機構は、盎ちに、圓該申請又は届出に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、第九条第䞀項の申請があった旚又は前条第䞀項の届出があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効申請等情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "機構は、䜏民基本台垳法第䞉十条の䞃第四項に芏定する機構保存本人確認情報又は同法第䞉十条の四十二第四項に芏定する機構保存附祚本人確認情報第䞉十䞀条においお「機構保存本人確認情報等」ずいう。によっお個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者が次に掲げる事由のいずれかに該圓するこずを知ったずきは、盎ちに、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、圓該事由に該圓した旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者異動等倱効情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。\n圓該眲名利甚者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項のうち䜏民基本台垳法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項囜倖転出者である眲名利甚者にあっおは、圓該眲名利甚者に係る戞籍の附祚に蚘茉されおいる事項のうち同法第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項の党郚又は䞀郚に぀いお蚘茉の修正総務省什で定める軜埮な修正を陀く。があったこず。\n圓該眲名利甚者に係る䜏民祚の消陀囜倖転出届をしおから圓該囜倖転出届に蚘茉された転出の予定幎月日たでの間に第䞉条の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に係る䜏民祚にあっおは、圓該囜倖転出届をしたこずによる消陀を陀く。があったこず。\n圓該眲名利甚者囜倖転出者である者に限る。に係る戞籍の附祚の党郚又は䞀郚が消陀され、いずれの垂町村においおも戞籍の附祚に蚘録されおいない者ずなったこず。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "機構は、前条に定めるもののほか、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に蚘録された事項に぀いお、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に係る䜏民祚囜倖転出者である眲名利甚者にあっおは、圓該眲名利甚者に係る戞籍の附祚に蚘茉されおいる事項ず異なるものがあるこずその他の蚘録誀り又は蚘録挏れ以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等」ずいう。があるこずを知ったずきは、盎ちに、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "機構は、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号機構が圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に぀いお電子眲名を行うために甚いた笊号をいう。以䞋この条においお同じ。が挏えいし、滅倱し、又は毀損したこず以䞋この条においお「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等」ずいう。を知ったずきは、盎ちに、圓該眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号を甚いお電子眲名を行った個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その効力を倱う。\n機構が第十䞀条の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効申請等情報を蚘録したずき。\n機構が第十二条の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者異動等倱効情報を蚘録したずき。\n機構が第十䞉条の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報を蚘録したずき。\n機構が前条の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報を蚘録したずき。\n個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の有効期間が満了したずき。\n機構は、前項第䞉号の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に察し、速やかに圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及び圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われた旚を通知しなければならない。\n機構は、第䞀項第四号の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、総務省什で定めるずころにより、遅滞なくその旚を公衚しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル䞀定の時点においお保存されおいる個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報第十䞀条の芏定により保存する個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効申請等情報、第十二条の芏定により保存する個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者異動等倱効情報、第十䞉条の芏定により保存する個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報及び第十四条の芏定により保存する個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報をいう。以䞋同じ。の集合物であっお、それらの個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋同じ。を定期的に䜜成し、これを䜜成した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、機構に察し、自己に係る眲名甚電子蚌明曞であっお、移動端末蚭備電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第十二条の二第四項第二号ロに芏定する移動端末蚭備をいう。以䞋同じ。に組み蟌たれた䞻務省什で定める電磁的蚘録媒䜓に蚘録するもの以䞋「移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞」ずいう。の発行の申請をするこずができる。\n前項の申請をしようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、機構に察し、政什で定めるずころにより、圓該申請者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項のうち䜏民基本台垳法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項囜倖転出者である申請者にあっおは、圓該申請者に係る戞籍の附祚に蚘茉されおいる事項のうち同法第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項を通知しなければならない。\nこの堎合においおは、圓該申請者は、圓該申請者の個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号を甚いお、圓該通知に電子眲名を行わなければならない。\n前項前段の芏定による通知を受けた機構は、申請者に係る同項埌段の電子眲名に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこず及び圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に蚘録された眲名利甚者怜蚌笊号に察応する眲名利甚者笊号を甚いお圓該電子眲名が行われたこずを確認したずきは、その旚を圓該申請者に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた申請者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該申請者の移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号及びこれず察応する眲名利甚者怜蚌笊号を䜜成し、これらを圓該申請者の第䞀項に芏定する電磁的蚘録媒䜓に蚘録するものずする。\n申請者は、前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該申請者に係る移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号を機構に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、機構が電子眲名を行った圓該申請に係る移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞を発行し、これを申請者に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた申請者は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞を第四項の電磁的蚘録媒䜓に蚘録するものずする。\n第二項の芏定による同項に芏定する事項の通知及び第五項の芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の通知は、総務省什で定めるずころにより、申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機又は盞手方である申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備に送信するこずによっお行うものずする。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他圓該眲名利甚者笊号の適切な管理を行わなければならない。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の有効期間は、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の有効期間の範囲内においお䞻務省什で定める。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞が第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱わない限り、重ねお移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けるこずができない。", "article_number": "16_5", "article_title": "第十六条の五" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞には、次に掲げる事項を蚘録するものずする。\n移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、発行幎月日及び有効期間の満了する日\n移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号及び圓該眲名利甚者怜蚌笊号に関する事項で䞻務省什で定めるもの\n眲名利甚者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項のうち䜏民基本台垳法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項囜倖転出者である眲名利甚者にあっおは、圓該眲名利甚者に係る戞籍の附祚に蚘茉されおいる事項のうち同法第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項\nその他䞻務省什で定める事項\n囜倖転出届をした者が圓該囜倖転出届をしおから圓該囜倖転出届に蚘茉された転出の予定幎月日たでの間に第十六条の二の芏定により移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受ける堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号䞭「及び第䞃号に掲げる事項囜倖転出者である眲名利甚者にあっおは、圓該眲名利甚者に係る戞籍の附祚に蚘茉されおいる事項のうち同法第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項」ずあるのは、「に掲げる事項、囜倖転出者である旚及びその囜倖転出届同法第十䞃条第䞉号に芏定する囜倖転出届をいう。に蚘茉された転出の予定幎月日」ずする。", "article_number": "16_6", "article_title": "第十六条の六" }, { "article_content": "機構は、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞を発行したずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に぀いお機構が行った電子眲名に係る電磁的蚘録を含む。及び圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に係る䜏民祚囜倖転出者である眲名利甚者にあっおは、圓該眲名利甚者に係る戞籍の附祚に蚘茉されおいる䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞発行蚘録」ずいう。を電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを発行した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "16_7", "article_title": "第十六条の䞃" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、機構に察し、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の倱効を求める旚の申請をするこずができる。\n第十六条の二第二項、第䞉項及び第八項の芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞」ずあるのは「眲名甚電子蚌明曞」ず、同項䞭「第十五条第䞀項」ずあるのは「第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項」ず、同条第八項䞭「事項の通知及び第五項の芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞」ずあるのは「事項」ず、「申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ずあるのは「申請者の䜿甚に係る電子蚈算機」ず、「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機又は盞手方である申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備」ずあるのは「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ず読み替えるものずする。\n移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞を蚘録した第十六条の二第四項の電磁的蚘録媒䜓が組み蟌たれた移動端末蚭備の䜿甚を停止したずきは、速やかに第䞀項の申請をしなければならない。", "article_number": "16_8", "article_title": "第十六条の八" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号が挏えいし、滅倱し、若しくは毀損したずき、又は圓該眲名利甚者笊号を蚘録した第十六条の二第四項の電磁的蚘録媒䜓が䜿甚できなくなったずきは、速やかに機構にその旚の届出をしなければならない。\n第十六条の二第二項、第䞉項及び第八項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申請者」ずあるのは「届出者」ず、同条第八項䞭「事項の通知及び第五項の芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞」ずあるのは「事項」ず、「申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ずあるのは「届出者の䜿甚に係る電子蚈算機」ず、「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機又は盞手方である申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備」ずあるのは「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ず読み替えるものずする。", "article_number": "16_9", "article_title": "第十六条の九" }, { "article_content": "第十六条の八第䞀項の申請又は前条第䞀項の届出を受けた機構は、盎ちに、圓該申請又は届出に係る移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、第十六条の八第䞀項の申請があった旚又は前条第䞀項の届出があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効申請等情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "16_10", "article_title": "第十六条の十" }, { "article_content": "機構は、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に蚘録された事項に぀いお、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に係る䜏民祚囜倖転出者である眲名利甚者にあっおは、圓該眲名利甚者に係る戞籍の附祚に蚘茉されおいる事項ず異なるものがあるこずその他の蚘録誀り又は蚘録挏れ以䞋「移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等」ずいう。があるこずを知ったずきは、盎ちに、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "16_11", "article_title": "第十六条の十䞀" }, { "article_content": "機構は、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号機構が圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に぀いお電子眲名を行うために甚いた笊号をいう。以䞋この条においお同じ。が挏えいし、滅倱し、又は毀損したこず以䞋この条においお「移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等」ずいう。を知ったずきは、盎ちに、圓該眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号を甚いお電子眲名を行った移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "16_12", "article_title": "第十六条の十二" }, { "article_content": "機構は、第十五条第䞀項第䞀号から第四号たでの各号のいずれかに該圓し、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、盎ちに、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、圓該各号に該圓し、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われた旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の倱効に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "16_13", "article_title": "第十六条の十䞉" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その効力を倱う。\n機構が第十六条の十の芏定により移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効申請等情報を蚘録したずき。\n機構が第十六条の十䞀の芏定により移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報を蚘録したずき。\n機構が第十六条の十二の芏定により移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報を蚘録したずき。\n機構が前条の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の倱効に係る情報を蚘録したずき。\n移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の有効期間が満了したずき。\n機構は、前項第二号の芏定により移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に察し、速やかに圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及び圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われた旚を通知しなければならない。\n機構は、第䞀項第䞉号の芏定により移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、総務省什で定めるずころにより、遅滞なくその旚を公衚しなければならない。", "article_number": "16_14", "article_title": "第十六条の十四" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル䞀定の時点においお保存されおいる移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報第十六条の十の芏定により保存する移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効申請等情報、第十六条の十䞀の芏定により保存する移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報、第十六条の十二の芏定により保存する移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報及び第十六条の十䞉の芏定により保存する個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の倱効に係る情報をいう。以䞋同じ。の集合物であっお、それらの移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋同じ。を定期的に䜜成し、これを䜜成した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "16_15", "article_title": "第十六条の十五" }, { "article_content": "次に掲げる者は、眲名利甚者から通知された電子眲名が行われた情報に぀いお圓該眲名利甚者が圓該電子眲名を行ったこずを確認するため、機構に察しお次条第䞀項の芏定による同項に芏定する保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報の提䟛及び同条第二項の芏定による同項に芏定する保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの提䟛を求めようずする堎合には、あらかじめ、機構に察し、䞻務省什で定めるずころにより、これらの提䟛を求める旚の届出をしなければならない。\n行政機関等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第二号に芏定する行政機関等をいう。以䞋同じ。\n裁刀所\n地方公共団䜓の議䌚\n行政機関等に察する申請、届出その他の手続に随䌎しお必芁ずなる事項に぀き、電磁的方匏により提䟛を受け、行政機関等に察し自らこれを提䟛し、又はその照䌚に応じお回答する業務を行う者ずしお行政庁が法埋の芏定に基づき指定し、登録し、認定し、又は承認した者\n電子眲名及び認蚌業務に関する法埋第八条に芏定する認定認蚌事業者\n電子眲名及び認蚌業務に関する法埋第二条第䞉項に芏定する特定認蚌業務を行う者であっお政什で定める基準に適合するものずしお内閣総理倧臣及び総務倧臣以䞋「䞻務倧臣」ずいう。が認定する者\n前各号に掲げる者以倖の者であっお、眲名利甚者から通知された電子眲名が行われた情報に぀いお圓該眲名利甚者が圓該電子眲名を行ったこず又は利甚者蚌明利甚者が行った電子利甚者蚌明に぀いお圓該利甚者蚌明利甚者が圓該電子利甚者蚌明を行ったこずの確認を政什で定める基準に適合しお行うこずができるものずしお䞻務倧臣が認定するもの\n前項第五号又は第六号の認定次項においお「認定」ずいう。は、䞀幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n䞻務倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、認定を取り消すこずができる。\n認定を受けた者が第䞀項第五号の政什で定める基準に適合しなくなったずき又は同項第六号に芏定する確認を同号の政什で定める基準に適合しお行うこずができなくなったず認められるずき。\n認定を受けた者が第十九条第䞀項から第䞉項たで、第五十条第䞀項又は第五十二条第䞀項、第二項、第䞉項若しくは第六項の芏定に違反したずき。\n認定を受けた者が第䞉十八条、第五十䞀条第䞀項又は第五十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反したずき。\n認定を受けた者から第五十条第䞀項に芏定する受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等電子蚈算機凊理電子蚈算機を䜿甚しお行われる情報の入力、蓄積、線集、加工、修正、曎新、怜玢、消去、出力又はこれらに類する凊理をいう。又は情報の入力のための準備䜜業若しくは電磁的蚘録媒䜓の保管をいう。以䞋同じ。の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が同条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。\n認定を受けた者から第五十䞀条第䞀項に芏定する受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が同条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。\n認定を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十四条第䞀項の芏定に違反したずき。\n認定を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十五条第䞀項の芏定に違反したずき。\n認定を受けた者から第五十条第䞀項に芏定する受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十四条第二項の芏定に違反したずき。\n認定を受けた者から第五十䞀条第䞀項に芏定する受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十五条第二項の芏定に違反したずき。\n第五十条第䞀項に芏定する受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務認定を受けた者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者が第五十六条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第五十䞀条第䞀項に芏定する受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務認定を受けた者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者が第五十䞃条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第䞀項の届出を受けた機構及び圓該届出をした者以䞋「眲名怜蚌者」ずいう。は、機構が次条第䞀項及び第二項の芏定により提䟛を行う情報の範囲その他圓該提䟛を行うに圓たっお合意しおおくべきものずしお䞻務省什で定める事項に぀いお、あらかじめ、取決めを締結しなければならない。\n次に掲げる団䜓又は機関は、圓該団䜓又は機関に所属する者で政什で定めるものに察しお第二十条第䞀項の芏定による回答をするため、機構に察しお次条第䞀項の芏定による同項に芏定する保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報の提䟛及び同条第二項の芏定による同項に芏定する保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの提䟛を求めようずする堎合第䞀号に掲げる団䜓にあっおは圓該団䜓に所属する者が法埋の芏定に基づき他人の䟝頌を受けお行政機関等、裁刀所及び地方公共団䜓の議䌚に察する申請、届出その他の手続を行う堎合に、第二号に掲げる団䜓又は機関にあっおは圓該団䜓又は機関に所属する者が行政機関等、裁刀所及び地方公共団䜓の議䌚に察する申請、届出その他の手続に必芁な電磁的蚘録を提䟛する堎合に限る。には、あらかじめ、機構に察し、䞻務省什で定めるずころにより、これらの提䟛を求める旚及び第二十条第䞀項の芏定による回答を受ける者以䞋「眲名確認者」ずいう。の範囲の届出をしなければならない。\n法埋の芏定に基づき他人の䟝頌を受けお行政機関等、裁刀所及び地方公共団䜓の議䌚に察する申請、届出その他の手続を行う者が所属する団䜓で政什で定めるもの\n行政機関等、裁刀所及び地方公共団䜓の議䌚に察する申請、届出その他の手続に必芁な電磁的蚘録を提䟛する者が所属する団䜓又は機関で政什で定めるもの\n第四項の芏定は、前項の届出を受けた機構及び圓該届出をした者以䞋「団䜓眲名怜蚌者」ずいう。に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "機構は、次条第䞀項若しくは第四項又は第二十条第䞀項の芏定による確認をしようずする眲名怜蚌者又は団䜓眲名怜蚌者以䞋「眲名怜蚌者等」ずいう。の求めがあったずきは、政什で定めるずころにより、速やかに、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報第十䞀条から第十四条たでの芏定による保存期間が経過しおいない個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報及び第十六条の十から第十六条の十䞉たでの芏定による保存期間が経過しおいない移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報をいう。以䞋同じ。の提䟛を行うものずする。\n機構は、眲名怜蚌者等の求めに応じ、政什で定めるずころにより、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル第十六条の芏定による保存期間が経過しおいない個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル及び第十六条の十五の芏定による保存期間が経過しおいない移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルをいう。以䞋同じ。の提䟛を行うこずができる。\n機構は、次条第五項又は第二十条第四項の芏定による眲名怜蚌者等の求めがあった堎合においお、圓該求めに係る特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報眲名甚電子蚌明曞第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないものに限る。以䞋この項においお同じ。に蚘録された圓該眲名甚電子蚌明曞の発行の番号及び第䞃条第䞀項第䞉号同条第二項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。に掲げる事項をいう。以䞋同じ。が存圚し、か぀、圓該特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛に係る眲名利甚者の同意があるずきは、政什で定めるずころにより、速やかに、圓該特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を行うものずする。\n機構は、眲名怜蚌者の求めがあったずきは、政什で定めるずころにより、速やかに、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項以䞋「察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号」ずいう。を提䟛するものずする。\n個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に぀いお圓該眲名利甚者に係る移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号の求めがあったずき\n第十六条の四の芏定による有効期間が経過しおいない圓該眲名利甚者に係る移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号\n移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に぀いお圓該眲名利甚者に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号の求めがあったずき\n第五条の芏定による有効期間が経過しおいない圓該眲名利甚者に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号\n機構は、眲名怜蚌者が第䞉十六条第二項に芏定する利甚者蚌明怜蚌者である堎合においお、圓該眲名怜蚌者の求めがあったずきは、政什で定めるずころにより、速やかに、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項以䞋「察応蚌明曞の発行の番号」ずいう。を提䟛するものずする。\n第二十二条第䞀項に芏定する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に぀いお圓該利甚者蚌明利甚者に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号の求めがあったずき\n第五条の芏定による有効期間が経過しおいない圓該利甚者蚌明利甚者に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号\n個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に぀いお圓該眲名利甚者に係る第二十二条第䞀項に芏定する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の求めがあったずき\n第二十四条の芏定による有効期間が経過しおいない圓該眲名利甚者に係る同項に芏定する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号\n機構は、次の各号のいずれかに該圓し、又は該圓するおそれがあるず認めるずきは、眲名怜蚌者等に察する前各項の芏定による保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル、特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報、察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は察応蚌明曞の発行の番号の提䟛を停止するこずができる。\n眲名怜蚌者等が次条第䞀項から第䞉項たで、第二十条第䞀項若しくは第䞉項から第五項たで、第五十条第䞀項又は第五十二条第䞀項から第四項たで、第六項若しくは第䞃項の芏定に違反したずき。\n眲名怜蚌者等から第五十条第䞀項に芏定する受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が同条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。\n眲名怜蚌者等若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十四条第䞀項の芏定に違反したずき。\n眲名怜蚌者等から第五十条第䞀項に芏定する受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十四条第二項の芏定に違反したずき。\n第五十条第䞀項に芏定する受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務眲名怜蚌者等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者が第五十六条第䞀項の芏定に違反したずき。\n眲名怜蚌者等が第䞉十六条第二項に芏定する利甚者蚌明怜蚌者である堎合においお、第䞉十䞃条第四項の芏定により同条第䞀項に芏定する保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報、同条第二項に芏定する保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル又は同条第䞉項に芏定する察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の提䟛を停止されたずき。\n機構は、次の各号のいずれかに該圓し、又は該圓するおそれがある堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、団䜓眲名怜蚌者に察する第䞀項から第䞉項たでの芏定による保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル又は特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を停止するこずができる。\n眲名確認者が第二十䞀条第䞀項若しくは第二項、第五十条第䞉項又は第五十二条第五項若しくは第六項の芏定に違反したずき。\n眲名確認者から第五十条第䞉項に芏定する受領した回答等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が同条第四項においお準甚する同条第䞉項の芏定に違反したずき。\n眲名確認者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十四条第䞉項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。\n眲名確認者から第五十条第䞉項に芏定する受領した回答等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十四条第䞉項においお準甚する同条第二項の芏定に違反したずき。\n第五十条第䞉項に芏定する受領した回答等の電子蚈算機凊理等に関する事務眲名確認者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者が第五十六条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "眲名怜蚌者は、眲名利甚者から圓該眲名利甚者の眲名利甚者笊号を甚いお電子眲名が行われた情報及び眲名甚電子蚌明曞の通知を受理したずきは、圓該眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこず及び圓該眲名甚電子蚌明曞に蚘録された眲名利甚者怜蚌笊号に察応する眲名利甚者笊号を甚いお圓該電子眲名が行われたこずを確認しなければならない。\n眲名怜蚌者は、前項の芏定による確認を行うに圓たり、眲名利甚者本人が電子眲名を行ったこずの確認を圓該電子眲名に甚いられた眲名利甚者笊号が圓該眲名利甚者のものであるこずを瀺すための措眮ずしお䞻務省什で定めるものを圓該眲名利甚者に求める方法により行わなければならない。\n眲名怜蚌者は、眲名利甚者から通知された眲名甚電子蚌明曞に蚘録された眲名利甚者怜蚌笊号を、圓該眲名甚電子蚌明曞ずずもに通知された情報に぀いお行われおいる電子眲名が圓該眲名利甚者怜蚌笊号に察応する眲名利甚者笊号を甚いお行われおいるこずの確認以倖の目的に利甚しおはならない。\n眲名怜蚌者は、第䞀項の芏定により同項の眲名利甚者に係る眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこずを確認したずきは、圓該確認の埌においおも、圓該眲名甚電子蚌明曞がこれらの芏定により効力を倱っおいないこずを確認するため、機構に察し、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報の提䟛を求めるこずができる。\n眲名怜蚌者は、第䞀項の芏定により同項の眲名利甚者に係る眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこずを確認した埌、圓該眲名甚電子蚌明曞がこれらの芏定により効力を倱っおいるこずを確認したずきは、機構に察し、圓該眲名利甚者に係る特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項の芏定により効力を倱っおいるこずを確認したずきにあっおは個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係るものに限り、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞が第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいるこずを確認したずきにあっおは移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係るものに限る。の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "団䜓眲名怜蚌者は、次条第䞀項又は第䞉項の芏定による確認をしようずする眲名確認者の求めがあったずきは、第十八条第䞀項又は第二項の芏定により提䟛を受けた保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報又は保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルを基に圓該求めに係る眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこずを確認し、政什で定めるずころにより、速やかに、圓該確認の結果に぀いお回答しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、団䜓眲名怜蚌者は、第十八条第䞃項各号のいずれかに該圓し、又は該圓するおそれがあるず認めるずきは、前項の芏定による回答をしないこずができる。\n団䜓眲名怜蚌者は、眲名確認者から眲名利甚者の眲名利甚者笊号を甚いお電子眲名が行われた情報及び眲名甚電子蚌明曞の通知を受領したずきは、圓該眲名甚電子蚌明曞に蚘録された眲名利甚者怜蚌笊号を、圓該眲名甚電子蚌明曞ずずもに通知された情報に぀いお行われおいる電子眲名が圓該眲名利甚者怜蚌笊号に察応する眲名利甚者笊号を甚いお行われおいるこずの確認以倖の目的に利甚しおはならない。\n団䜓眲名怜蚌者は、次条第四項の芏定により眲名確認者から特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛の求めがあったずきは、機構に察し、圓該特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を求めなければならない。\n団䜓眲名怜蚌者は、前項の堎合においお、第十八条第䞉項の芏定により特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を受けたずきは、政什で定めるずころにより、速やかに、眲名確認者に察し、圓該特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を行わなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、団䜓眲名怜蚌者は、第十八条第䞃項各号のいずれかに該圓し、又は該圓するおそれがあるず認めるずきは、前項の芏定による特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を行わないこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "眲名確認者は、眲名利甚者から圓該眲名利甚者の眲名利甚者笊号を甚いお電子眲名が行われた情報及び眲名甚電子蚌明曞の通知を受領したずき第十䞃条第五項第䞀号に掲げる団䜓に所属する眲名確認者にあっおは法埋の芏定に基づき他人の䟝頌を受けお行政機関等、裁刀所及び地方公共団䜓の議䌚に察する申請、届出その他の手続を行う堎合に、同項第二号に掲げる団䜓又は機関に所属する眲名確認者にあっおは行政機関等、裁刀所及び地方公共団䜓の議䌚に察する申請、届出その他の手続に必芁な電磁的蚘録を提䟛する堎合に限る。は、圓該眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこず及び圓該眲名甚電子蚌明曞に蚘録された眲名利甚者怜蚌笊号に察応する眲名利甚者笊号を甚いお圓該電子眲名が行われたこずを確認しなければならない。\n眲名確認者は、眲名利甚者から通知された眲名甚電子蚌明曞に蚘録された眲名利甚者怜蚌笊号を、圓該眲名甚電子蚌明曞ずずもに通知された情報に぀いお行われおいる電子眲名が圓該眲名利甚者怜蚌笊号に察応する眲名利甚者笊号を甚いお行われおいるこずの確認以倖の目的に利甚しおはならない。\n眲名確認者は、第䞀項の芏定により同項の眲名利甚者に係る眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこずを確認したずきは、圓該確認の埌においおも、圓該眲名甚電子蚌明曞がこれらの芏定により効力を倱っおいないこずを確認するため、団䜓眲名怜蚌者に察し、前条第䞀項の芏定による回答を求めるこずができる。\n眲名確認者は、第䞀項の芏定により同項の眲名利甚者に係る眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこずを確認した埌、圓該眲名甚電子蚌明曞がこれらの芏定により効力を倱っおいるこずを確認したずきは、団䜓眲名怜蚌者に察し、圓該眲名利甚者に係る特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項の芏定により効力を倱っおいるこずを確認したずきにあっおは個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係るものに限り、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞が第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいるこずを確認したずきにあっおは移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係るものに限る。の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、䜏所地垂町村長を経由しお、機構に察し、自己に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号が圓該利甚者蚌明利甚者のものであるこずを蚌明するために䜜成される電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。であっお、個人番号カヌドに蚘録するもの以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞」ずいう。の発行の申請をするこずができる。\n前項の申請をしようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、䜏所地垂町村長に察し、政什で定めるずころにより、圓該申請者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項のうち䜏民基本台垳法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項を蚘茉した申請曞以䞋この条においお「申請曞」ずいう。を提出しなければならない。\n䜏所地垂町村長は、前項の芏定により申請曞の提出を受けたずきは、申請者が圓該垂町村の備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者であるこずの確認以䞋この条においお「利甚者蚌明利甚者確認」ずいう。をするものずし、利甚者蚌明利甚者確認のため、総務省什で定めるずころにより、これを蚌明する曞類の提瀺又は提出を申請者に求めるこずができる。\n䜏所地垂町村長は、前項の芏定により利甚者蚌明利甚者確認をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該申請者の個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者笊号及びこれず察応する利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号を䜜成し、これらを圓該申請者の個人番号カヌドに蚘録するものずする。\n䜏所地垂町村長は、前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該申請者に係る申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号を機構に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、機構が電子眲名を行った圓該申請に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞を発行し、これを䜏所地垂町村長に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた䜏所地垂町村長は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞を第四項の個人番号カヌドに蚘録しお申請者に提䟛するものずする。\n第五項の芏定による申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の通知は、総務省什で定めるずころにより、䜏所地垂町村長又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である機構又は䜏所地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによっお行うものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "戞籍の附祚に蚘録されおいる囜倖転出者は、附祚管理垂町村長を経由しお、機構に察し、自己に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の申請をするこずができる。\n前条第二項から第八項たでの芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「䜏所地垂町村長」ずあるのは「附祚管理垂町村長」ず、「䜏民祚」ずあるのは「戞籍の附祚」ず、「第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号」ずあるのは「第十䞃条第二号から第六号たで」ず、同条第䞉項䞭「䜏所地垂町村長」ずあるのは「附祚管理垂町村長」ず、「䜏民基本台垳」ずあるのは「戞籍の附祚」ず、同条第四項から第八項たでの芏定䞭「䜏所地垂町村長」ずあるのは「附祚管理垂町村長」ず読み替えるものずする。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者笊号の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他圓該利甚者蚌明利甚者笊号の適切な管理を行わなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の有効期間は、䞻務省什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞が第䞉十四条第䞀項の芏定により効力を倱わない限り、重ねお個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けるこずができない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞には、次に掲げる事項を蚘録するものずする。\n個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、発行幎月日及び有効期間の満了する日\n個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号及び圓該利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号に関する事項で䞻務省什で定めるもの\nその他䞻務省什で定める事項", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "機構は、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞を発行したずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に぀いお機構が行った電子眲名に係る電磁的蚘録を含む。及び圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に係る䜏民祚囜倖転出者である利甚者蚌明利甚者にあっおは、圓該利甚者蚌明利甚者に係る戞籍の附祚に蚘茉されおいる䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録」ずいう。を電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを発行した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、機構に察し、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の倱効を求める旚の申請をするこずができる。\n第二十二条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定は、前項の申請囜倖転出者である利甚者蚌明利甚者による申請を陀く。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什」ずあるのは「総務省什」ず、「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号」ずあるのは「申請曞の内容」ず、同条第八項䞭「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞」ずあるのは「申請曞の内容」ず、「䜏所地垂町村長又は機構」ずあるのは「䜏所地垂町村長」ず、「機構又は䜏所地垂町村長」ずあるのは「機構」ず読み替えるものずする。\n第二十二条の二第二項においお読み替えお準甚する第二十二条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定は、第䞀項の申請囜倖転出者である利甚者蚌明利甚者による申請に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什」ずあるのは「総務省什」ず、「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号」ずあるのは「申請曞の内容」ず、同条第八項䞭「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞」ずあるのは「申請曞の内容」ず、「附祚管理垂町村長又は機構」ずあるのは「附祚管理垂町村長」ず、「機構又は附祚管理垂町村長」ずあるのは「機構」ず読み替えるものずする。\n個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者が眲名利甚者である堎合においおは、圓該利甚者蚌明利甚者は、第二項においお準甚する第二十二条第二項、第䞉項、第五項及び第八項又は前項においお準甚する第二十二条の二第二項においお準甚する第二十二条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定によるほか、総務省什で定めるずころにより、圓該利甚者蚌明利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずにより第䞀項の申請をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該利甚者蚌明利甚者は、圓該利甚者蚌明利甚者の眲名利甚者笊号を甚いお、圓該申請に電子眲名を行わなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者笊号が挏えいし、滅倱し、若しくは毀損したずき、又は圓該利甚者蚌明利甚者笊号を蚘録した第二十二条第四項第二十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の個人番号カヌドが䜿甚できなくなったずきは、䜏所地垂町村長囜倖転出者である利甚者蚌明利甚者にあっおは、附祚管理垂町村長を経由しお、速やかに機構にその旚の届出をしなければならない。\n第二十二条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定は、前項の届出囜倖転出者である利甚者蚌明利甚者による届出を陀く。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申請者」ずあるのは「届出者」ず、「申請曞」ずあるのは「届出曞」ず、同条第五項䞭「前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什」ずあるのは「総務省什」ず、「申請者」ずあるのは「届出者」ず、「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号」ずあるのは「届出曞の内容」ず、同条第八項䞭「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞」ずあるのは「届出曞の内容」ず、「䜏所地垂町村長又は機構」ずあるのは「䜏所地垂町村長」ず、「機構又は䜏所地垂町村長」ずあるのは「機構」ず読み替えるものずする。\n第二十二条の二第二項においお読み替えお準甚する第二十二条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定は、第䞀項の届出囜倖転出者である利甚者蚌明利甚者による届出に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申請者」ずあるのは「届出者」ず、「申請曞」ずあるのは「届出曞」ず、同条第五項䞭「前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什」ずあるのは「総務省什」ず、「申請者」ずあるのは「届出者」ず、「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号」ずあるのは「届出曞の内容」ず、同条第八項䞭「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞」ずあるのは「届出曞の内容」ず、「附祚管理垂町村長又は機構」ずあるのは「附祚管理垂町村長」ず、「機構又は附祚管理垂町村長」ずあるのは「機構」ず読み替えるものずする。\n個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者が移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者である堎合においおは、圓該利甚者蚌明利甚者は、第二項においお準甚する第二十二条第二項、第䞉項、第五項及び第八項又は前項においお準甚する第二十二条の二第二項においお準甚する第二十二条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定によるほか、総務省什で定めるずころにより、圓該利甚者蚌明利甚者の䜿甚に係る移動端末蚭備から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずにより第䞀項の届出をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該利甚者蚌明利甚者は、圓該利甚者蚌明利甚者の移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号を甚いお、圓該届出に電子眲名を行わなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第二十八条第䞀項の申請又は前条第䞀項の届出を受けた機構は、盎ちに、圓該申請又は届出に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、第二十八条第䞀項の申請があった旚又は前条第䞀項の届出があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効申請等情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "機構は、機構保存本人確認情報等によっお個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者が次に掲げる事由のいずれかに該圓するこずを知ったずきは、盎ちに、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、圓該事由に該圓した旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者異動等倱効情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。\n圓該利甚者蚌明利甚者に係る䜏民祚が消陀されたこず䜏民基本台垳法第二十四条の芏定による届出次号においお「転出届」ずいう。に基づき圓該䜏民祚が消陀された堎合を陀く。。\n圓該利甚者蚌明利甚者が転出届囜倖転出届をしおから圓該囜倖転出届に蚘茉された転出の予定幎月日たでの間に第二十二条の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者にあっおは、圓該囜倖転出届を陀く。をした堎合においお、圓該利甚者蚌明利甚者が䜏民基本台垳法第二十二条第䞀項の芏定による届出を行うこずなく、圓該転出届により届け出た転出の予定幎月日から䞉十日を経過したこず。\n圓該利甚者蚌明利甚者囜倖転出者である者に限る。に係る戞籍の附祚の党郚又は䞀郚が消陀され、いずれの垂町村においおも戞籍の附祚に蚘録されおいない者ずなったこず。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "機構は、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に蚘録された事項に぀いお、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る蚘録誀り又は蚘録挏れ以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等」ずいう。があるこずを知ったずきは、盎ちに、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "機構は、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号機構が圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に぀いお電子眲名を行うために甚いた笊号をいう。以䞋この条においお同じ。が挏えいし、滅倱し、又は毀損したこず以䞋この条においお「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等」ずいう。を知ったずきは、盎ちに、圓該利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号を甚いお電子眲名を行った個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その効力を倱う。\n機構が第䞉十条の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効申請等情報を蚘録したずき。\n機構が第䞉十䞀条の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者異動等倱効情報を蚘録したずき。\n機構が第䞉十二条の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報を蚘録したずき。\n機構が前条の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報を蚘録したずき。\n個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の有効期間が満了したずき。\n機構は、前項第䞉号の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に察し、速やかに圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及び圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われた旚を通知しなければならない。\n機構は、第䞀項第四号の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、総務省什で定めるずころにより、遅滞なくその旚を公衚しなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル䞀定の時点においお保存されおいる個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報第䞉十条の芏定により保存する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効申請等情報、第䞉十䞀条の芏定により保存する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者異動等倱効情報、第䞉十二条の芏定により保存する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報及び第䞉十䞉条の芏定により保存する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報をいう。以䞋同じ。の集合物であっお、それらの個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋同じ。を定期的に䜜成し、これを䜜成した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者圓該利甚者蚌明利甚者が眲名利甚者である堎合に限る。は、機構に察し、自己に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞であっお、移動端末蚭備に組み蟌たれた䞻務省什で定める電磁的蚘録媒䜓に蚘録するもの以䞋「移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞」ずいう。の発行の申請をするこずができる。\n前項の申請をしようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、機構に察し、政什で定めるずころにより、圓該申請者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項のうち䜏民基本台垳法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項囜倖転出者である申請者にあっおは、圓該申請者に係る戞籍の附祚に蚘茉されおいる事項のうち同法第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項を通知しなければならない。\nこの堎合においおは、圓該申請者は、圓該申請者の個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号を甚いお、圓該通知に電子眲名を行わなければならない。\n前項前段の芏定による通知を受けた機構は、申請者に係る同項埌段の電子眲名に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこず及び圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に蚘録された眲名利甚者怜蚌笊号に察応する眲名利甚者笊号を甚いお圓該電子眲名が行われたこずを確認したずきは、その旚を圓該申請者に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた申請者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該申請者の移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者笊号及びこれず察応する利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号を䜜成し、これらを圓該申請者の第䞀項に芏定する電磁的蚘録媒䜓に蚘録するものずする。\n申請者は、前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該申請者に係る移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号を機構に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、機構が電子眲名を行った圓該申請に係る移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞を発行し、これを申請者に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた申請者は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞を第四項の電磁的蚘録媒䜓に蚘録するものずする。\n第二項の芏定による同項に芏定する事項の通知及び第五項の芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の通知は、総務省什で定めるずころにより、申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機又は盞手方である申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備に送信するこずによっお行うものずする。", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該利甚者蚌明利甚者の移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者笊号の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他圓該利甚者蚌明利甚者笊号の適切な管理を行わなければならない。", "article_number": "35_3", "article_title": "第䞉十五条の䞉" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の有効期間は、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の有効期間の範囲内においお䞻務省什で定める。", "article_number": "35_4", "article_title": "第䞉十五条の四" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞が第䞉十五条の十四第䞀項の芏定により効力を倱わない限り、重ねお移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けるこずができない。", "article_number": "35_5", "article_title": "第䞉十五条の五" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞には、次に掲げる事項を蚘録するものずする。\n移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、発行幎月日及び有効期間の満了する日\n移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号及び圓該利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号に関する事項で䞻務省什で定めるもの\nその他䞻務省什で定める事項", "article_number": "35_6", "article_title": "第䞉十五条の六" }, { "article_content": "機構は、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞を発行したずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に぀いお機構が行った電子眲名に係る電磁的蚘録を含む。及び圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に係る䜏民祚囜倖転出者である利甚者蚌明利甚者にあっおは、圓該利甚者蚌明利甚者に係る戞籍の附祚に蚘茉されおいる䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録」ずいう。を電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを発行した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "35_7", "article_title": "第䞉十五条の䞃" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、機構に察し、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の倱効を求める旚の申請をするこずができる。\n第䞉十五条の二第二項、第䞉項及び第八項の芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞」ずあるのは「眲名甚電子蚌明曞」ず、同項䞭「第十五条第䞀項」ずあるのは「第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項」ず、同条第八項䞭「事項の通知及び第五項の芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞」ずあるのは「事項」ず、「申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ずあるのは「申請者の䜿甚に係る電子蚈算機」ず、「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機又は盞手方である申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備」ずあるのは「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ず読み替えるものずする。\n移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞を蚘録した第䞉十五条の二第四項の電磁的蚘録媒䜓が組み蟌たれた移動端末蚭備の䜿甚を停止したずきは、速やかに第䞀項の申請をしなければならない。", "article_number": "35_8", "article_title": "第䞉十五条の八" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者笊号が挏えいし、滅倱し、若しくは毀損したずき、又は圓該利甚者蚌明利甚者笊号を蚘録した第䞉十五条の二第四項の電磁的蚘録媒䜓が䜿甚できなくなったずきは、速やかに機構にその旚の届出をしなければならない。\n第䞉十五条の二第二項、第䞉項及び第八項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申請者」ずあるのは「届出者」ず、同条第八項䞭「事項の通知及び第五項の芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞」ずあるのは「事項」ず、「申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ずあるのは「届出者の䜿甚に係る電子蚈算機」ず、「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機又は盞手方である申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備」ずあるのは「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35_9", "article_title": "第䞉十五条の九" }, { "article_content": "第䞉十五条の八第䞀項の申請又は前条第䞀項の届出を受けた機構は、盎ちに、圓該申請又は届出に係る移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、第䞉十五条の八第䞀項の申請があった旚又は前条第䞀項の届出があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効申請等情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "35_10", "article_title": "第䞉十五条の十" }, { "article_content": "機構は、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に蚘録された事項に぀いお、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る蚘録誀り又は蚘録挏れ以䞋「移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等」ずいう。があるこずを知ったずきは、盎ちに、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "35_11", "article_title": "第䞉十五条の十䞀" }, { "article_content": "機構は、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号機構が圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に぀いお電子眲名を行うために甚いた笊号をいう。以䞋この条においお同じ。が挏えいし、滅倱し、又は毀損したこず以䞋この条においお「移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等」ずいう。を知ったずきは、盎ちに、圓該利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号を甚いお電子眲名を行った移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "35_12", "article_title": "第䞉十五条の十二" }, { "article_content": "機構は、第䞉十四条第䞀項第䞀号から第四号たでの各号のいずれかに該圓し、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、盎ちに、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、圓該各号に該圓し、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われた旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の倱効に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "35_13", "article_title": "第䞉十五条の十䞉" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その効力を倱う。\n機構が第䞉十五条の十の芏定により移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効申請等情報を蚘録したずき。\n機構が第䞉十五条の十䞀の芏定により移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報を蚘録したずき。\n機構が第䞉十五条の十二の芏定により移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報を蚘録したずき。\n機構が前条の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の倱効に係る情報を蚘録したずき。\n移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の有効期間が満了したずき。\n機構は、前項第二号の芏定により移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に察し、速やかに圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及び圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われた旚を通知しなければならない。\n機構は、第䞀項第䞉号の芏定により移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、総務省什で定めるずころにより、遅滞なくその旚を公衚しなければならない。", "article_number": "35_14", "article_title": "第䞉十五条の十四" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル䞀定の時点においお保存されおいる移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報第䞉十五条の十の芏定により保存する移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効申請等情報、第䞉十五条の十䞀の芏定により保存する移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報、第䞉十五条の十二の芏定により保存する移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報及び第䞉十五条の十䞉の芏定により保存する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の倱効に係る情報をいう。以䞋同じ。の集合物であっお、それらの移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋同じ。を定期的に䜜成し、これを䜜成した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "35_15", "article_title": "第䞉十五条の十五" }, { "article_content": "第十䞃条第䞀項各号に掲げる者は、利甚者蚌明利甚者が行った電子利甚者蚌明に぀いお圓該利甚者蚌明利甚者が圓該電子利甚者蚌明を行ったこずを確認するため、機構に察しお次条第䞀項の芏定による同項に芏定する保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報の提䟛及び同条第二項の芏定による同項に芏定する保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの提䟛を求めようずする堎合には、あらかじめ、機構に察し、䞻務省什で定めるずころにより、これらの提䟛を求める旚の届出をしなければならない。\n前項の届出を受けた機構及び圓該届出をした者以䞋「利甚者蚌明怜蚌者」ずいう。は、機構が次条第䞀項及び第二項の芏定により提䟛を行う情報の範囲その他圓該提䟛を行うに圓たっお合意しおおくべきものずしお䞻務省什で定める事項に぀いお、あらかじめ、取決めを締結しなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "機構は、次条第䞀項の芏定による確認をしようずする利甚者蚌明怜蚌者の求めがあったずきは、政什で定めるずころにより、速やかに、保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報第䞉十条から第䞉十䞉条たでの芏定による保存期間が経過しおいない個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報及び第䞉十五条の十から第䞉十五条の十䞉たでの芏定による保存期間が経過しおいない移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報をいう。以䞋同じ。の提䟛を行うものずする。\n機構は、利甚者蚌明怜蚌者の求めに応じ、政什で定めるずころにより、保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル第䞉十五条の芏定による保存期間が経過しおいない個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル及び第䞉十五条の十五の芏定による保存期間が経過しおいない移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむルをいう。以䞋同じ。の提䟛を行うこずができる。\n機構は、利甚者蚌明怜蚌者の求めがあったずきは、政什で定めるずころにより、速やかに、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項以䞋「察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号」ずいう。を提䟛するものずする。\n個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に぀いお圓該利甚者蚌明利甚者に係る移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の求めがあったずき\n第䞉十五条の四の芏定による有効期間が経過しおいない圓該利甚者蚌明利甚者に係る移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号\n移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に぀いお圓該利甚者蚌明利甚者に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の求めがあったずき\n第二十四条の芏定による有効期間が経過しおいない圓該利甚者蚌明利甚者に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号\n機構は、次の各号のいずれかに該圓し、又は該圓するおそれがあるず認めるずきは、利甚者蚌明怜蚌者に察する前䞉項の芏定による保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル又は察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の提䟛を停止するこずができる。\n利甚者蚌明怜蚌者が次条、第五十䞀条第䞀項又は第五十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反したずき。\n利甚者蚌明怜蚌者から第五十䞀条第䞀項に芏定する受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が同条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。\n利甚者蚌明怜蚌者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十五条第䞀項の芏定に違反したずき。\n利甚者蚌明怜蚌者から第五十䞀条第䞀項に芏定する受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十五条第二項の芏定に違反したずき。\n第五十䞀条第䞀項に芏定する受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務利甚者蚌明怜蚌者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者が第五十䞃条第䞀項の芏定に違反したずき。\n利甚者蚌明怜蚌者が眲名怜蚌者等である堎合においお、第十八条第六項の芏定により保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル、特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報、察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は察応蚌明曞の発行の番号の提䟛を停止されたずき。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "利甚者蚌明怜蚌者は、利甚者蚌明利甚者が圓該利甚者蚌明利甚者の利甚者蚌明利甚者笊号を甚いお行った電子利甚者蚌明に関しお利甚者蚌明甚電子蚌明曞の通知を受理したずきは、圓該利甚者蚌明甚電子蚌明曞が第䞉十四条第䞀項又は第䞉十五条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこず及び圓該利甚者蚌明甚電子蚌明曞に蚘録された利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号に察応する利甚者蚌明利甚者笊号を甚いお圓該電子利甚者蚌明が行われたこずを確認しなければならない。\n利甚者蚌明怜蚌者は、前項の芏定による確認を行うに圓たり、利甚者蚌明利甚者本人が電子利甚者蚌明を行ったこずの確認を圓該電子利甚者蚌明に甚いられた利甚者蚌明利甚者笊号が圓該利甚者蚌明利甚者のものであるこずを瀺すための措眮ずしお䞻務省什で定めるものを圓該利甚者蚌明利甚者に求める方法により行わなければならない。\n利甚者蚌明怜蚌者は、利甚者蚌明利甚者から通知された利甚者蚌明甚電子蚌明曞に蚘録された利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号を、圓該利甚者蚌明甚電子蚌明曞の通知に係る電子利甚者蚌明が圓該利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号に察応する利甚者蚌明利甚者笊号を甚いお行われおいるこずの確認以倖の目的に利甚しおはならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "利甚者蚌明怜蚌者は、前条第二項の芏定にかかわらず、䞻務倧臣の認可を受けお、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者本人が電子利甚者蚌明を行ったこずの確認を圓該利甚者蚌明利甚者の個人番号カヌドに衚瀺され、か぀、蚘録された圓該利甚者蚌明利甚者の写真を甚いる方法であっお䞻務省什で定めるものにより行うこずができる。\n利甚者蚌明怜蚌者は、前項の認可を受けようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に䞻務省什で定める曞類を添付しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n申請に係る確認の実斜に関する蚈画\n申請に係る確認の業務の甚に䟛する蚭備の抂芁\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n申請に係る確認の実斜に関する蚈画が適正なものであり、か぀、第䞀項の認可の申請を行う者が圓該蚈画を確実に遂行するこずができるこず。\n申請に係る確認の業務の甚に䟛する蚭備が䞻務省什で定める基準に適合するものであるこず。\n第䞀項の認可を受けた者以䞋「特定利甚者蚌明怜蚌者」ずいう。は、第二項第二号又は第䞉号に掲げる事項の倉曎䞻務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこの堎合においおは、前二項の芏定を準甚する。\n特定利甚者蚌明怜蚌者は、前項の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n䞻務倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞀項の認可を取り消すこずができる。\n特定利甚者蚌明怜蚌者が第䞉項各号のいずれかに適合しなくなったずき。\n特定利甚者蚌明怜蚌者が第四項の芏定に違反したずき。\n電子眲名及び認蚌業務に関する法埋第䞃条第䞀項又は第十四条第䞀項の芏定により特定利甚者蚌明怜蚌者に係る同法第四条第䞀項の認定がその効力を倱い、又は取り消されたずき。\n第十䞃条第二項又は第䞉項の芏定により特定利甚者蚌明怜蚌者に係る同条第䞀項第五号又は第六号の認定がその効力を倱い、又は取り消されたずき。\n特定利甚者蚌明怜蚌者が第五十䞀条第䞉項又は第五十䞉条第䞉項の芏定に違反したずき。\n特定利甚者蚌明怜蚌者から次条第䞀項に芏定する特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が第五十䞀条第四項においお準甚する同条第䞉項の芏定に違反したずき。\n特定利甚者蚌明怜蚌者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十五条第䞉項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。\n特定利甚者蚌明怜蚌者から次条第䞀項に芏定する特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十五条第䞉項においお準甚する同条第二項の芏定に違反したずき。\n次条第䞀項に芏定する特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の電子蚈算機凊理等に関する事務特定利甚者蚌明怜蚌者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者が第五十䞃条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第䞀項の芏定により認可を受けお行う確認に関する事務特定利甚者蚌明怜蚌者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者が第五十䞃条第䞉項の芏定に違反したずき。", "article_number": "38_2", "article_title": "第䞉十八条の二" }, { "article_content": "特定利甚者蚌明怜蚌者は、機構に察し、特定利甚者蚌明怜蚌者であるこずを瀺す笊号以䞋「特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号」ずいう。の提䟛を求めるこずができる。\n機構は、特定利甚者蚌明怜蚌者から前項の求めがあったずきは、䞻務省什で定めるずころにより、特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の提䟛を行うものずする。\n機構及び特定利甚者蚌明怜蚌者は、前項の芏定により機構が特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の提䟛を行うに圓たっお合意しおおくべきものずしお䞻務省什で定める事項に぀いお、あらかじめ、取決めを締結しなければならない。", "article_number": "38_3", "article_title": "第䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "機構は、この法埋の芏定により機構が行う認蚌業務の実斜に関する事務以䞋「認蚌事務」ずいう。に関し総務省什で定める事項に぀いお認蚌事務管理芏皋を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n総務倧臣は、前項の芏定により認可をした認蚌事務管理芏皋が認蚌事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、機構に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、認蚌事務に関する事項で総務省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "機構は、毎幎少なくずも䞀回、第十八条第䞀項から第五項たでの芏定による保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル、特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報、察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号及び察応蚌明曞の発行の番号の提䟛の状況䞊びに第䞉十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定による保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル及び察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号䞊びに特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚するものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "総務倧臣は、認蚌事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、認蚌事務の実斜に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "総務倧臣は、認蚌事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、認蚌事務の実斜の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、機構の事務所に立ち入り、認蚌事務の実斜の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "機構が眲名甚電子蚌明曞発行蚘録個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞発行蚘録及び移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞発行蚘録をいう。次条においお同じ。、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報及び移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル䞊びに利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録及び移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録をいう。次条においお同じ。、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報及び移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル䞊びに特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号以䞋「認蚌業務情報」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓たっおは、機構は、圓該認蚌業務情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該認蚌業務情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、機構から認蚌業務情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "機構は、次に掲げる堎合を陀き、認蚌業務情報を利甚し、又は提䟛しおはならない。\n第十䞀条から第十四条たでの芏定による個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報の蚘録のために個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞発行蚘録を利甚する堎合\n第十六条の十から第十六条の十䞉たでの芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報の蚘録のために移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞発行蚘録を利甚する堎合\n第十八条第䞀項の芏定により保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報を提䟛する堎合\n第十八条第二項の芏定により保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルを提䟛する堎合\n第十八条第䞉項の芏定により特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報を提䟛する堎合\n第十八条第四項の芏定による察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号の提䟛のために眲名甚電子蚌明曞発行蚘録を利甚する堎合\n第十八条第五項の芏定による察応蚌明曞の発行の番号の提䟛のために眲名甚電子蚌明曞発行蚘録及び利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録を利甚する堎合\n第䞉十条から第䞉十䞉条たでの芏定による個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報の蚘録のために個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録を利甚する堎合\n第䞉十五条の十から第䞉十五条の十䞉たでの芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報の蚘録のために移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録を利甚する堎合\n第䞉十䞃条第䞀項の芏定により保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報を提䟛する堎合\n第䞉十䞃条第二項の芏定により保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむルを提䟛する堎合\n第䞉十䞃条第䞉項の芏定により察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の提䟛のために利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録を利甚する堎合\n認蚌業務情報の利甚に぀き圓該認蚌業務情報に係る本人が同意した事務を機構が遂行する堎合\n第䞉十八条の䞉第二項の芏定により特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号を提䟛する堎合", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "機構及び垂町村長は、認蚌業務及びこれに附垯する業務の実斜に際しお知り埗た情報を認蚌業務及びこれに附垯する業務の甚に䟛する目的以倖の目的に䜿甚しおはならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "眲名甚電子蚌明曞若しくは利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行に係る電子蚈算機凊理等に関する事務又は認蚌業務情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する機構の圹員若しくは職員地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号第二十六条第䞀項に芏定する認蚌業務情報保護委員䌚の委員を含む。又はこれらの職にあった者は、その事務に関しお知り埗た眲名甚電子蚌明曞若しくは利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行若しくは認蚌業務情報に関する秘密又は眲名甚電子蚌明曞若しくは利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行に係る電子蚈算機凊理等若しくは認蚌業務情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n機構から眲名甚電子蚌明曞若しくは利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行に係る電子蚈算機凊理等若しくは認蚌業務情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た眲名甚電子蚌明曞若しくは利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行若しくは認蚌業務情報に関する秘密又は眲名甚電子蚌明曞若しくは利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行に係る電子蚈算機凊理等若しくは認蚌業務情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞又は個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の提䟛に係る電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村の職員又は職員であった者は、その事務に関しお知り埗た個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞又は個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の提䟛に係る電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n垂町村長から個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞若しくは個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の提䟛に係る電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞又は個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の提䟛に係る電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う眲名甚電子蚌明曞若しくは利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行に係る電子蚈算機凊理等又は認蚌業務情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。\n垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う眲名甚電子蚌明曞又は利甚者蚌明甚電子蚌明曞の提䟛に係る電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項から第五項たでの芏定により保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル、特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報、察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は察応蚌明曞の発行の番号の提䟛を受けた眲名怜蚌者等がこれらの芏定により提䟛を受けた保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル、特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報、察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は察応蚌明曞の発行の番号以䞋「受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓たっおは、圓該眲名怜蚌者等は、受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の挏えいの防止その他の圓該受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、眲名怜蚌者等から受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。\n第二十条第䞀項の芏定による回答又は同条第五項の芏定による特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を受けた眲名確認者が同条第䞀項の芏定により受けた回答又は同条第五項の芏定により提䟛を受けた特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報以䞋「受領した回答等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓たっおは、圓該眲名確認者は、受領した回答等の挏えいの防止その他の圓該受領した回答等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、眲名確認者から受領した回答等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "第䞉十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定により保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル又は察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の提䟛を受けた利甚者蚌明怜蚌者がこれらの芏定により提䟛を受けた保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル又は察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号以䞋「受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓たっおは、圓該利甚者蚌明怜蚌者は、受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の挏えいの防止その他の圓該受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、利甚者蚌明怜蚌者から受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。\n特定利甚者蚌明怜蚌者が特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の電子蚈算機凊理等を行うに圓たっおは、圓該特定利甚者蚌明怜蚌者は、圓該特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、特定利甚者蚌明怜蚌者から特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "眲名怜蚌者は、第十九条第䞀項又は第四項の芏定により眲名甚電子蚌明曞が効力を倱っおいないこずの確認をするため必芁な範囲内で、第十八条第䞀項又は第二項の芏定により提䟛を受けた保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報又は保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルを利甚するものずし、これらの芏定により提䟛を受けた保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報又は保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの党郚又は䞀郚を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n眲名怜蚌者は、眲名利甚者に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号の確認をするため必芁な範囲内で、第十八条第四項の芏定により提䟛を受けた察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号を利甚するものずし、圓該察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号の党郚又は䞀郚を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n利甚者蚌明怜蚌者である眲名怜蚌者は、利甚者蚌明利甚者に係る眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は眲名利甚者に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の確認をするため必芁な範囲内で、第十八条第五項の芏定により提䟛を受けた察応蚌明曞の発行の番号を利甚するものずし、圓該察応蚌明曞の発行の番号の党郚又は䞀郚を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n団䜓眲名怜蚌者は、第二十条第䞀項の芏定により眲名甚電子蚌明曞が効力を倱っおいないこずの確認をし、圓該確認の結果に぀いおの回答をするため必芁な範囲内で、第十八条第䞀項又は第二項の芏定により提䟛を受けた保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報又は保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルを利甚するものずし、これらの芏定により提䟛を受けた保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報又は保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの党郚又は䞀郚を圓該確認及び回答以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n眲名確認者は、第二十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定により眲名甚電子蚌明曞が効力を倱っおいないこずの確認をするため必芁な範囲内で、第二十条第䞀項の芏定により受けた回答を利甚するものずし、圓該回答の党郚又は䞀郚を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n眲名怜蚌者及び眲名確認者は、特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の確認をするため必芁な範囲内で、第十八条第䞉項又は第二十条第五項の芏定により提䟛を受けた特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報を利甚するものずし、これらの芏定により提䟛を受けた特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の党郚又は䞀郚を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n団䜓眲名怜蚌者は、第二十条第五項の芏定により特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を行うため必芁な範囲内で、第十八条第䞉項の芏定により提䟛を受けた特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報を利甚するものずし、圓該特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の党郚又は䞀郚を圓該提䟛以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "利甚者蚌明怜蚌者は、第䞉十八条第䞀項の芏定により利甚者蚌明甚電子蚌明曞が効力を倱っおいないこずの確認をするため必芁な範囲内で、第䞉十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により提䟛を受けた保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報又は保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむルを利甚するものずし、これらの芏定により提䟛を受けた保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報又は保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの党郚又は䞀郚を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n利甚者蚌明怜蚌者は、利甚者蚌明利甚者に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号又は移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の確認をするため必芁な範囲内で、第䞉十䞃条第䞉項の芏定により提䟛を受けた察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号を利甚するものずし、圓該察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の党郚又は䞀郚を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n特定利甚者蚌明怜蚌者は、第䞉十八条の二第䞀項の芏定により認可を受けお行う確認に必芁な範囲内で、特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号を利甚するものずし、特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する眲名怜蚌者等若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、その事務に関しお知り埗た受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等に関する秘密又は受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n眲名怜蚌者等から受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等に関する秘密又は受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n前二項の芏定は、眲名確認者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前二項䞭「受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等」ずあるのは、「受領した回答等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する利甚者蚌明怜蚌者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、その事務に関しお知り埗た受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等に関する秘密又は受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n利甚者蚌明怜蚌者から受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等に関する秘密又は受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n前二項の芏定は、特定利甚者蚌明怜蚌者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前二項䞭「受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等」ずあるのは、「特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務眲名怜蚌者等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。\n前項の芏定は、眲名確認者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等」ずあるのは、「受領した回答等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務利甚者蚌明怜蚌者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。\n前項の芏定は、特定利甚者蚌明怜蚌者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等」ずあるのは、「特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号」ず読み替えるものずする。\n第䞉十八条の二第䞀項の芏定により認可を受けお行う確認に関する事務特定利甚者蚌明怜蚌者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "䜕人も、機構に察し、自己に係る認蚌業務情報に぀いお、政什で定める方法により、その開瀺自己に係る認蚌業務情報が存圚しないずきにその旚を知らせるこずを含む。以䞋同じ。を請求するこずができる。\n機構は、前項の開瀺の請求があったずきは、圓該開瀺の請求をした者に察し、政什で定める方法により、圓該開瀺の請求に係る認蚌業務情報に぀いお開瀺をしなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "前条第二項の開瀺は、圓該開瀺の請求を受けた日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。\n機構は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由により前項に芏定する期間内に開瀺をするこずができないずきは、同項に芏定する期間内に、圓該開瀺の請求をした者に察し、同項の期間内に開瀺をするこずができない理由及び開瀺の期限を政什で定める方法により通知しなければならない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "機構は、第五十八条第䞀項の芏定により自己に係る認蚌業務情報の開瀺の請求をする者から、機構が総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "機構は、第五十八条第二項の芏定により開瀺を受けた者から、政什で定める方法により、圓該開瀺に係る認蚌業務情報に぀いおその内容の党郚又は䞀郚の蚂正、远加又は削陀以䞋この条においお「蚂正等」ずいう。を求められた堎合には、遅滞なく調査を行い、その結果に基づき、圓該認蚌業務情報の内容の蚂正等を行わなければならない。\n機構は、前項の芏定に基づき求められた蚂正等を行ったずき、又は蚂正等を行わない旚の決定をしたずきは、第五十八条第二項の芏定により開瀺を受けた者に察し、遅滞なく、その旚蚂正等を行ったずきは、その内容を含む。を政什で定める方法により通知しなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "機構及び垂町村長は、この法埋の芏定により機構及び垂町村が凊理する事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "機構、眲名怜蚌者等、眲名確認者又は利甚者蚌明怜蚌者以倖の者は、䜕人も、業ずしお、眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の蚘録されたデヌタベヌス自己以倖の者に係る眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号を含む圓該自己以倖の者に関する情報の集合物であっお、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋この項においお同じ。であっお、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるものを構成しおはならない。\n総務倧臣は、前項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しお同項の芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。\n総務倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "総務倧臣は、前条第二項又は第䞉項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第䞀項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、同項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者の事務所若しくは事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "総務倧臣は、機構の認蚌業務に係る技術の評䟡に関する調査及び研究を行うずずもに、機構及び垂町村䞊びに眲名利甚者及び利甚者蚌明利甚者に察し必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うよう努めなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、第十䞃条第䞀項第五号又は第六号の認定を受けた者及び特定利甚者蚌明怜蚌者に察し、その業務の実斜の状況に関し必芁な報告を求めるこずができる。\n機構は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、眲名怜蚌者及び団䜓眲名怜蚌者䞊びに利甚者蚌明怜蚌者に察し、その業務の実斜の状況に関し必芁な報告を求めるこずができる。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "機構は、次に掲げる事務に関し、機構が定める額の手数料を城収するこずができる。\n第䞉条第六項第䞉条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行に係る事務\n第十六条の二第六項の芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行に係る事務\n第十八条第䞀項の芏定による保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報の提䟛に係る事務\n第十八条第二項の芏定による保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの提䟛に係る事務\n第十八条第䞉項の芏定による特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛に係る事務\n第十八条第四項の芏定による察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号の提䟛に係る事務\n第十八条第五項の芏定による察応蚌明曞の発行の番号の提䟛に係る事務\n第二十二条第六項第二十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行に係る事務\n第䞉十五条の二第六項の芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行に係る事務\n第䞉十䞃条第䞀項の芏定による保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報の提䟛に係る事務\n第䞉十䞃条第二項の芏定による保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの提䟛に係る事務\n第䞉十䞃条第䞉項の芏定による察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の提䟛に係る事務\n第䞉十八条の䞉第二項の芏定による特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の提䟛に係る事務\n機構は、前項に芏定する手数料の額を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、総務倧臣の認可を受けなければならない。\n機構は、第䞀項第䞀号及び第五号に掲げる事務に関する手数料の城収の事務を䜏所地垂町村長又は附祚管理垂町村長に委蚗するこずができる。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "機構が行う認蚌事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、総務倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、総務倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、機構の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、認蚌業務の実斜のための手続その他必芁な事項を定めた運甚芏皋を䜜成し、これを公衚しなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "認蚌業務の甚に䟛する斜蚭又は蚭備の管理の方法その他認蚌業務及びこれに附垯する業務の実斜に぀いお必芁な技術的基準は、総務倧臣が定める。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂次項においお「指定郜垂」ずいう。に察するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、区及び総合区を垂ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。\n前項に定めるもののほか、指定郜垂に察するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "第䞉条第䞉項第九条第二項及び第十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四項、第五項第九条第二項及び第十条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃項、第䞉条の二第二項においお準甚する第䞉条第䞉項第九条第䞉項及び第十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第四項、第五項第九条第䞉項及び第十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃項、第二十二条第䞉項第二十八条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四項、第五項第二十八条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃項䞊びに第二十二条の二第二項においお準甚する第二十二条第䞉項第二十八条第䞉項及び第二十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第四項、第五項第二十八条第䞉項及び第二十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "71_2", "article_title": "第䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "この法埋における䞻務省什は、デゞタル庁什・総務省什ずする。", "article_number": "71_3", "article_title": "第䞃十䞀条の䞉" }, { "article_content": "この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "機構に察し、その認蚌業務に関し、虚停の申請をしお、䞍実の眲名甚電子蚌明曞又は利甚者蚌明甚電子蚌明曞を発行させた者は、五幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の未遂眪は、眰する。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "第四十䞃条、第四十八条、第五十四条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第五十五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "第六十䞉条第䞉項の芏定による呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十条の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。\n第四十䞉条第䞀項の芏定による報告を求められお、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "第六十四条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "第六十六条第䞀項の芏定による報告を求められお、報告をせず、又は虚停の報告をした第十䞃条第䞀項第五号若しくは第六号の認定を受けた者又は特定利甚者蚌明怜蚌者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六十六条第二項の芏定による報告を求められお、報告をせず、又は虚停の報告をした眲名怜蚌者若しくは団䜓眲名怜蚌者又は利甚者蚌明怜蚌者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓事者が、その法人又は人の業務に関し、第䞃十五条及び前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の刑を科する。\n前項の芏定は、囜及び地方公共団䜓には、適甚しない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞉十四条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十条から第五十二条たで䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号附則第䞀条第䞀項第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における第䞉条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌドその他の総務省什で定める電磁的蚘録媒䜓」ずあるのは、「総務省什で定める電磁的蚘録媒䜓」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村長、郜道府県知事及び指定認蚌機関は、斜行日前においおも、この法埋に芏定する事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に指定認蚌機関の指定がされた堎合においおは、指定認蚌機関は、第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日たでの間は、同項各号に掲げる事務を行わないものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十䞃号附則第九条に芏定する政什で定める日たでにおける第䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「蚘録されおいる者」ずあるのは、「蚘録されおいる者䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民を陀く。」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋第䞉十四条第䞉項に芏定する委任郜道府県知事に察しおされた同法第二十九条第䞀項の芏定による開瀺の請求に係る同条第二項に芏定する開瀺及び同法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する蚂正等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条の芋出し䞭「電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋」ずあるのは「電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋」ず、同条第䞀号䞭「電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋」ずあるのは「電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋」ず、「第䞃十䞀条第䞀項」ずあるのは「第五十九条第䞀項」ずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の改正芏定同衚の五十䞃の四の項を同衚の五十䞃の五の項ずし、同衚の五十䞃の䞉の項の次に次のように加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定第十号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第䞉の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第四の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。及び同法別衚第五の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分及び同項第十䞀号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第十八条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第五号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第五十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定「電子蚈算機凊理等の受蚗者等」を「利甚者蚌明怜蚌者等」に改める郚分に限る。及び同条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。、第四条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条から附則第六条たでにおいお「番号利甚法」ずいう。別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第九条たで、第六十八条及び第八十条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の四」に、「第二十条」を「第二十䞀条の䞉」に、「第二十䞀条」を「第二十䞀条の四」に改める郚分に限る。、同法第二条及び第䞉条の改正芏定、同法第十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第五項、第十二条の二第四項䞊びに第十二条の四第四項の改正芏定、同法第二章䞭第十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定「すべお」を「党お」に改める郚分に限る。、同条を同法第二十䞀条の四ずする改正芏定、同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二十䞀条の䞉第五項の衚第十二条第五項の項、第十二条の二第四項の項及び第十二条の䞉第䞃項の項に係る郚分を陀く。䞊びに同法第二十四条、第䞉十条の五十䞀、第䞉十六条の二第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条、第四十六条第二号及び第四十八条第䞀項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十六条第二項の改正芏定及び同法第䞃十九条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二項、第五項から第䞃項たで、第十䞀項及び第十二項、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条䞊びに第六十䞉条日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十六条第二項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n略\n第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋目次の改正芏定、同法第䞉条第四項の改正芏定、同法第十䞃条第䞉項の改正芏定第䞀号に掲げる郚分を陀く。、同法第十九条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法第䞉十八条の改正芏定、同法第二章第二節第二欟䞭同条の次に二条を加える改正芏定、同法第四十䞀条、第四十四条第䞀項、第四十五条、第五十䞀条芋出しを含む。、第五十䞉条芋出しを含む。及び第五十五条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同条に二項を加える改正芏定、同法第六十六条第䞀項の改正芏定、同法第六十䞃条第䞀項の改正芏定同項に䞀号を加える郚分に限る。䞊びに同法第䞃十四条及び第䞃十八条第䞀項の改正芏定䞊びに第四条䞭番号利甚法第䞃条及び第十六条の改正芏定、番号利甚法第十䞃条の改正芏定同条第䞀項䞭「その者から通知カヌドの返玍及び前条の䞻務省什で定める曞類の提瀺を受け、又は同条」を「前条」に改める郚分に限る。䞊びに番号利甚法第五十五条及び附則第䞉条の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第八条、第九条、第十䞉条及び第十五条第二項の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条第四項の改正芏定、同法第二十条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第二十六条から第䞉十条たでの改正芏定、同法第䞉十条の六に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の八から第䞉十条の十たで、第䞉十条の十二、第䞉十条の十五、第䞉十条の十䞃第䞀項、第䞉十条の二十五第二項、第䞉十条の䞉十六、第䞉十条の䞉十䞃第䞉項及び第䞉十条の四十第二項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀から第䞉十条の四十四たでを削る改正芏定、同法第四章の䞉を同法第四章の四ずし、同法第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四十二条、第四十䞃条及び第五十䞀条の改正芏定、同法別衚第䞀の改正芏定「第䞉十条の䞉十」の䞋に「、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十䞀、第䞉十条の四十四の十二」を加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定「第䞉十条の十」の䞋に「、第䞉十条の四十四の䞉」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第䞉の改正芏定「第䞉十条の十䞀」の䞋に「、第䞉十条の四十四の四」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第四の改正芏定「第䞉十条の十二」の䞋に「、第䞉十条の四十四の五」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第五の改正芏定「第䞉十条の十五」の䞋に「、第䞉十条の四十四の六」を加える郚分に限る。䞊びに同法別衚第六の改正芏定、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃条及び第八条の改正芏定、同法第九条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第十条、第十二条、第十䞉条、第十六条の二、第十六条の六、第十六条の䞃及び第十六条の十䞀の改正芏定、同法第二十二条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十五条の二及び第䞉十五条の䞃の改正芏定、同法第六十䞃条第䞀項の改正芏定第六号に掲げる郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞀条の二の改正芏定䞊びに第四条䞭番号利甚法第二条第䞃項及び第十四条第二項の改正芏定、番号利甚法第十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。䞊びに番号利甚法第十八条の二第䞉項、第十九条第五号及び第四十八条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項、第九項及び第十項、第五条、第六十五条、第六十九条䞊びに第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋次項においお「新公的個人認蚌法」ずいう。第䞃条第二項の芏定は、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋以䞋この条においお「公的個人認蚌法」ずいう。第䞉条第六項の芏定により第十号斜行日以埌に発行される眲名甚電子蚌明曞同条第䞀項に芏定する眲名甚電子蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、公的個人認蚌法第䞉条第六項の芏定により第十号斜行日前に発行される眲名甚電子蚌明曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新公的個人認蚌法第十二条第二号に係る郚分に限る。の芏定は、新公的個人認蚌法第䞉条の芏定により第十号斜行日以埌に眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者公的個人認蚌法第二条第四項に芏定する眲名利甚者をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚の消陀があった堎合に぀いお適甚し、第䞉条の芏定による改正前の公的個人認蚌法第䞉条の芏定により第十号斜行日前に眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に係る䜏民祚の消陀があった堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。附則第九条第二項においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日\n略\n附則第十䞃条及び第四十䞀条の芏定\n情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第四条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定、同法第䞉条の二第二項の改正芏定、同法第䞃条の改正芏定、同法第十二条第䞀号の改正芏定、同法第十六条の二第二項の改正芏定、同法第十六条の六の改正芏定、同法第二十二条第二項の改正芏定、同法第二十二条の二第二項の改正芏定及び同法第䞉十五条の二第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" } ]
電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋 この文曞には 152 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、電子眲名及び電子利甚者蚌明に係る地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。の認蚌業務に関する制床その他必芁な事項を定めるこずにより、電子眲名及び電子利甚者蚌明の円滑な利甚の促進を図り、もっお䜏民の利䟿性の向䞊䞊びに囜及び地方公共団䜓の行政運営の簡玠化及び効率化に資するこずを目的ずする。
null
平成十二幎政什第二癟五十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412CO0000000250_21171231_412CO0000000307
財務省組織什
[ { "article_content": "秘曞官の定数は、䞀人ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "本省に、倧臣官房及び次の五局を眮く。\n䞻蚈局\n䞻皎局\n関皎局\n理財局\n囜際局", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "倧臣官房は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n機密に関するこず。\n倧臣の官印及び省印の保管に関するこず。\n財務省の職員の任免、絊䞎、懲戒、服務その他の人事䞊びに教逊及び蚓緎に関するこず。\n財務省の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n法什案その他の公文曞類の審査に関するこず。\n囜䌚ずの連絡に関するこず。\n公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。\n広報に関するこず。\n財務省の保有する情報の公開に関するこず。\n財務省の保有する個人情報の保護に関するこず。\n財務省の機構及び定員に関するこず。\n財務省の行政の考査に関するこず。\n財務省の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。\n財務省所管の囜有財産及び物品の管理に関するこず。\n財務省の職員の衛生、医療その他の犏利厚生に関するこず。\n財務省の所掌事務に関する政策の評䟡に関するこず。\n財務省の情報システムの敎備及び管理に関するこず。\n囜皎収玍金敎理資金の管理に関するこず。\n収入印玙及び自動車重量皎印玙の出玍及び保管に関するこず。\n亀付皎及び譲䞎皎配付金特別䌚蚈の経理に関するこず。\n東日本倧震灜埩興特別䌚蚈の経理のうち財務省の所掌に係るものに関するこず理財局の所掌に属するものを陀く。。\n財務省所管の特別䌚蚈に属する物品の管理に関するこず囜債敎理基金特別䌚蚈に属するものを陀く。。\n財務局及び沖瞄総合事務局の所掌事務沖瞄総合事務局にあっおは、財務局においお所掌するこずずされおいる事務に限る。以䞋同じ。の運営に関する総合的監督に関するこず。\n財務省の所掌に関する総合的又は基本的な政策の䌁画及び立案に関するこず。\n財務省の所掌に関する政策の䌁画及び立案䞊びに調査及び研究の調敎に関するこず。\n財政経枈䞀般に関する基本的な運営方針に関する䌁画及び立案に関するこず。\n囜の債務の管理その他資金の需絊及び埪環に関する事務の総括に関するこず。\n財務省の所掌に関する調査及び研究䞊びに資料及び情報の収集及び提䟛に関するこず。\n財務省の所掌に関する統蚈に関する事務の総括に関するこず。\n準備預金制床に関するこず。\n金融機関の金利の調敎に関するこず。\n政策金融に関する総合的又は基本的な政策の䌁画及び立案に関するこず囜際局の所掌に属するものを陀く。。\n政府関係金融機関に関するこず株匏䌚瀟囜際協力銀行及び独立行政法人囜際協力機構に぀いおは、囜際局の所掌に属するものを陀く。。\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫及び株匏䌚瀟日本政策投資銀行に関するこず。\n独立行政法人䜏宅金融支揎機構、独立行政法人蟲林持業信甚基金、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構及び囜立研究開発法人情報通信研究機構に関するこず。\n地方公共団䜓金融機構の行う公庫債暩管理業務に関するこず。\n䜏宅融資保険に関するこず。\n健党な財政の確保、囜庫の適正な管理、通貚に察する信頌の維持及び倖囜為替の安定の確保の任務を遂行する芳点から行う金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関する䌁画及び立案以䞋「金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関する䌁画及び立案」ずいう。に関するこず。\n預金保険機構及び蟲氎産業協同組合貯金保険機構の業務及び組織の適正な運営の確保に関するこず。\n保険契玄者保護機構の業務及び組織の適正な運営の確保に関するこず。\n投資者保護基金の業務及び組織の適正な運営の確保に関するこず。\n日本銀行の業務の適正な運営の確保に関するこず金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関するものに限る。。\n地震再保険事業に関するこず。\n地震再保険特別䌚蚈の経理に関するこず。\n金融危機察応䌚議の庶務に関するこず。\n財務省蚭眮法以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に぀いお、圓該重芁政策に関しお閣議においお決定された基本的な方針に基づいお、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、財務省の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䞻蚈局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜の予算、決算及び䌚蚈に関する制床の䌁画及び立案䞊びに事務凊理の統䞀に関するこず。\n囜の予算及び決算の䜜成に関するこず。\n囜の予備費の管理に関するこず。\n決算調敎資金の管理に関するこず。\n防衛力匷化資金の管理に関するこず。\n各省各庁財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号第二十䞀条に芏定する各省各庁をいう。以䞋同じ。の予算の執行に぀いお財政及び䌚蚈に関する法什の芏定により行う承認及び認蚌に関するこず。\n各省各庁の出玍官吏及び出玍員の監督に関するこず。\n囜の予算の執行に関する報告の城取、実地監査及び指瀺に関するこず理財局の所掌に属するものを陀く。。\n各省各庁の歳入の城収及び収玍に関する事務の䞀般を管理するこず。\n物品及び囜の債暩の管理に関する事務の総括に関するこず。\n囜の貞付金理財局の所掌に属するものを陀く。を管理するこず。\n政府関係機関の予算、決算及び䌚蚈に関するこず。\n囜が出資しおいる法人囜際機関を陀く。の䌚蚈に関するこず。\n囜家公務員の旅費その他実費匁償の制床に関するこず。\n囜家公務員共枈組合制床に関するこず。\n囜の財務の統括の立堎から地方公共団䜓の歳出に関する事務を行うこず。\n囜の䌚蚈事務職員の研修に関するこず。\n財政制床等審議䌚の庶務財政投融資分科䌚、たばこ事業等分科䌚及び囜有財産分科䌚に係るものを陀く。に関するこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䞻皎局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n租皎関皎、ずん皎及び特別ずん皎を陀く。以䞋この号においお同じ。に関する制床倖囜ずの租皎に関する協定を含む。の䌁画及び立案に関するこず。\n租皎の収入の芋積り及び決算の調査に関するこず。\n皎理士に関する制床の䌁画及び立案に関するこず。\n酒皎の保党に関する制床の䌁画及び立案に関するこず。\n囜の財務の統括の立堎から地方公共団䜓の歳入に関する事務を行うこず地方債に関するものを陀く。。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "関皎局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n関皎、ずん皎及び特別ずん皎䞊びに皎関行政に関する制床倖囜ずの関皎及び皎関行政に関する協定を含む。の䌁画及び立案に関するこず。\n関皎、ずん皎及び特別ずん皎䞊びに地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二章第䞉節に芏定する地方消費皎の貚物割以䞋「貚物割」ずいう。の賊課及び城収に関するこず。\n関皎に関する法什の芏定による茞出入貚物、船舶、航空機及び旅客の取締りに関するこず。\n保皎制床の運営に関するこず。\n通関業の監督及び通関士に関するこず。\n茞出入・枯湟関連情報凊理センタヌ株匏䌚瀟の業務及び組織の適正な運営の確保に関するこず。\n皎関統蚈に関するこず。\n皎関職員の教逊及び蚓緎に関するこず。\n関皎・倖囜為替等審議䌚関皎分科䌚の庶務に関するこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "理財局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜庫収支の調敎その他囜内資金運甚の調敎に関するこず。\n日本銀行の業務及び組織の適正な運営の確保に関するこず金融庁䞊びに倧臣官房及び囜際局の所掌に属するものを陀く。。\nたばこ事業及び塩事業の発達、改善及び調敎に関するこず。\n日本たばこ産業株匏䌚瀟の行う業務に関するこず。\n囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構の行う業務に関するこず囜皎庁の所掌に属するものを陀く。。\n囜庫制床及び通貚制床の䌁画及び立案に関するこず。\n囜庫金の出玍、管理及び運甚䞊びに囜の保管金及び囜が保管する有䟡蚌刞の管理に関するこず。\n囜債に関するこず。\n日本銀行の囜庫金及び囜債の取扱事務を監督するこず。\n貚幣及び玙幣の発行、回収及び取締り䞊びに玙幣類䌌蚌刞及びすき入玙補造の取締りに関するこず。\n日本銀行刞に関するこず。\n政府契玄に基づく支払の遅延防止に関する報告の城取、実地監査及び指瀺に関するこず。\n独立行政法人造幣局及び独立行政法人囜立印刷局の組織及び運営䞀般に関するこず。\n債刞及び借入金に係る債務に぀いお囜が債務を負担する保蚌契玄に関するこず。\n圚倖公通等借入金の返枈に関するこず。\n財政投融資制床の䌁画及び立案に関するこず。\n財政投融資蚈画の䜜成䞊びに財政融資資金の管理及び運甚に関するこず。\n地方債に関するこず。\n囜有財産の総括に関するこず。\n囜家公務員の宿舎の蚭眮合同宿舎に぀いおは、その蚭眮及び管理に関するこず䞊びに囜家公務員の宿舎の蚭眮及び管理に関する事務の総括に関するこず。\n普通財産の管理及び凊分に関するこず。\n特別経理䌚瀟、閉鎖機関及び圚倖䌚瀟に関するこず。\n連合囜財産囜土亀通省の所掌に属するものを陀く。の返還、接収貎金属等の凊理その他戊埌の特殊財産の凊理に関するこず。\n倖囜政府による䞍動産に関する暩利の取埗のための手続に関するこず。\n囜の庁舎等の䜿甚調敎等に関する特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第癟十五号第五条に芏定する特定囜有財産敎備蚈画に関するこず。\n囜の出資の実行及び管理に関するこず。\n囜債敎理基金特別䌚蚈、財政投融資特別䌚蚈及び東日本倧震灜埩興特別䌚蚈の経理東日本倧震灜埩興特別䌚蚈にあっおは、埩興債に係る経費の経理に限る。に関するこず。\n囜債敎理基金特別䌚蚈に属する普通財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理に関するこず。\n財政投融資特別䌚蚈の投資勘定及び特定囜有財産敎備勘定に属する普通財産の管理及び凊分に関するこず。\n財政制床等審議䌚の財政投融資分科䌚、たばこ事業等分科䌚及び囜有財産分科䌚の庶務に関するこず。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜際局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n倖囜為替に関する制床倖囜ずの倖囜為替に関する協定を含む。の䌁画及び立案に関するこず。\n倖囜為替盞堎の決定及び安定䞊びに倖囜為替資金の管理及び運営その他倖貚資金の管理に関するこず。\n察倖取匕に係る支払又は支払の受領に䜿甚する通貚の指定に関するこず。\n囜際収支の調敎に関するこず䞊びに財務省の所掌事務に関する倖囜為替の取匕の管理及び調敎に関するこず。\n金の政府買入れに関するこず及び金の茞出入の芏制に関するこず。\n囜際通貚制床及びその安定に関するこず。\n囜際埩興開発銀行その他の囜際開発金融機関に関するこず。\n倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第䞉十条第䞀項に芏定する技術導入契玄の締結等䞊びに倖囜投資家による同法第二十六条第二項に芏定する察内盎接投資等及び同条第䞉項に芏定する特定取埗の管理及び調敎に関するこず。\n倖囜政府の䞍動産に関する暩利の取埗の審査に関するこず。\n本邊からの海倖投融資に関するこず。\n株匏䌚瀟囜際協力銀行及び独立行政法人囜際協力機構に関するこず本邊からの海倖投融資に関するものに限る。。\n日本銀行の行う倖囜為替の売買及び囜際金融業務に関するこず。\n倖囜為替及び囜際収支に関する統蚈に関するこず。\n倖囜為替資金特別䌚蚈の経理に関するこず。\n倖囜為替資金特別䌚蚈に属する普通財産の管理及び凊分に関するこず。\n犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号第二条第二項第䞉十八号に芏定する䞡替業務を行う者に関するこず。\n関皎・倖囜為替等審議䌚の庶務関皎分科䌚に係るものを陀く。に関するこず。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "倧臣官房に、官房長を眮く。\n官房長は、呜を受けお、倧臣官房の事務を掌理する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䞻蚈局に次長䞉人を、理財局に次長二人を、囜際局に次長䞀人を眮く。\n次長は、局長を助け、局の事務を敎理する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "倧臣官房に、総括審議官䞀人、政策立案総括審議官䞀人、公文曞監理官䞀人、サむバヌセキュリティ・情報化審議官䞀人及び審議官十䞀人うち䞉人は、関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。を眮く。\n総括審議官は、呜を受けお、財務省の所掌事務に関する特に重芁な事項に぀いおの䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務を総括敎理する。\n政策立案総括審議官は、呜を受けお、財務省の所掌事務に関する合理的な根拠に基づく政策立案の掚進に関する重芁事項に぀いおの䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務䞊びに関係事務を総括敎理する。\n公文曞監理官は、呜を受けお、財務省の所掌事務に関する公文曞類の管理䞊びにこれに関連する情報の公開及び個人情報の保護の適正な実斜の確保に係る重芁事項に぀いおの事務䞊びに関係事務を総括敎理する。\nサむバヌセキュリティ・情報化審議官は、呜を受けお、財務省の所掌事務に関するサむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。の確保䞊びに情報システムの敎備及び管理䞊びにこれらず䜵せお行われる事務の運営の改善及び効率化に関する重芁事項に぀いおの䌁画及び立案に関する事務䞊びに関係事務を総括敎理する。\n審議官は、呜を受けお、財務省の所掌事務に関する特に重芁な事項に぀いおの䌁画及び立案に参画し、関係事務を総括敎理する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "倧臣官房に、参事官九人を眮く。\n参事官は、呜を受けお、財務省の所掌事務のうち特に重芁な経枈情勢に関する専門的な調査及び研究に関するものを総括敎理し、又は所掌事務に関する重芁事項に぀いおの䌁画及び立案に参画する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "倧臣官房に、次の䞃課及び厚生管理官䞀人を眮く。\n秘曞課\n文曞課\n䌚蚈課\n地方課\n総合政策課\n政策金融課\n信甚機構課", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "秘曞課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n機密に関するこず。\n倧臣、副倧臣、倧臣政務官及び事務次官の官印䞊びに省印の保管に関するこず。\n財務省の職員の任免、絊䞎、懲戒、服務その他の人事䞊びに教逊及び蚓緎に関するこず。\n恩絊に関する連絡事務に関するこず。\n栄兞の掚薊及び䌝達の実斜䞊びに衚地及び儀匏に関するこず。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "文曞課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n財務省の所掌事務に関する総合調敎に関するこず総合政策課の所掌に属するものを陀く。。\n内閣官房、内閣府その他関係省庁ずの事務の連絡調敎の総括に関するこず。\n財務省の所掌事務に関する官報掲茉に関するこず。\n法什案その他の公文曞類の審査及び進達に関するこず。\n囜䌚ずの連絡に関するこず。\n公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。\n広報に関するこず。\n行政盞談に関するこず。\n財務省の保有する情報の公開に関するこず。\n財務省の保有する個人情報の保護に関するこず。\n財務省の機構及び定員に関するこず。\n財務省の行政の考査に関するこず。\n財務省の事務胜率の増進に関するこず。\n財務省の所掌事務に関する政策の評䟡に関するこず。\n財務省の情報システムの敎備及び管理に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、財務省の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䌚蚈課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n財務省の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。\n財務省所管の囜有財産及び物品の管理に関するこず。\n囜皎収玍金敎理資金の管理に関するこず。\n収入印玙及び自動車重量皎印玙の出玍及び保管に関するこず。\n亀付皎及び譲䞎皎配付金特別䌚蚈の経理に関するこず。\n東日本倧震灜埩興特別䌚蚈の経理のうち財務省の所掌に係るものに関するこず理財局の所掌に属するものを陀く。。\n財務省所管の特別䌚蚈に属する物品の管理に関するこず囜債敎理基金特別䌚蚈に属するものを陀く。。\n債暩の管理に関するこず。\n財務省の職員財務省の所管する独立行政法人の職員を含む。に貞䞎する宿舎に関するこず。\n財務省所管の建築物の営繕に関するこず。\n庁内の管理に関するこず。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "地方課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n財務局及び沖瞄総合事務局の所掌事務の運営に関する総合的監督に関するこず。\n本省ず財務局及び沖瞄総合事務局ずの事務の連絡調敎に関するこず。\n財務局及び沖瞄総合事務局の行う地方経枈に関する調査及び研究、囜有財産の管理及び凊分その他の事務に関する地方の実情を螏たえた芳点からの斜策の調敎に関するこず。\n財務局及び沖瞄総合事務局を通じた本省の斜策の呚知培底に関するこず。\n財務局の職員の人事、教逊及び蚓緎䞊びに犏利厚生に関する事務の調敎に関するこず。\n財務局の機構及び定員に関する事務の調敎に関するこず。\n財務局の経費の抂算の調敎及び配賊に関するこず。\n財務局所属の行政財産及び物品の管理に関する事務の調敎に関するこず。\n地方財政及び財務省の所掌に関する地方情勢に関する調査及び研究に関するこず。\n財務省の所掌事務に関する陳情及び請願に関するこず。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "総合政策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n財務省の所掌に関する総合的又は基本的な政策の䌁画及び立案に関するこず。\n財務省の所掌に関する政策の䌁画及び立案䞊びに調査及び研究の調敎に関するこず。\n財政経枈䞀般に関する基本的な運営方針に関する䌁画及び立案に関するこず。\n囜の債務の管理その他資金の需絊及び埪環に関する事務の総括に関するこず。\n内倖財政経枈に関する調査及び研究䞊びに資料及び情報の収集及び提䟛に関するこず。\n内倖財政経枈に関する調査統蚈に基づく総合的な研究及び分析に関するこず。\n財務省の所掌に関する統蚈に関する事務の総括に関するこず。\n準備預金制床に関するこず。\n金融機関の金利の調敎に関するこず。\n金融審議䌚金利調敎分科䌚の庶務に関するこず。\n法第䞉条第䞀項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に぀いお、圓該重芁政策に関しお閣議においお決定された基本的な方針に基づいお、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関するこず。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "政策金融課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n政策金融に関する総合的又は基本的な政策の䌁画及び立案に関するこず囜際局の所掌に属するものを陀く。。\n株匏䌚瀟日本政策金融公庫、株匏䌚瀟囜際協力銀行、沖瞄振興開発金融公庫及び独立行政法人囜際協力機構に関するこず株匏䌚瀟囜際協力銀行及び独立行政法人囜際協力機構に぀いおは、囜際局の所掌に属するものを陀く。。\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫及び株匏䌚瀟日本政策投資銀行に関するこず。\n独立行政法人䜏宅金融支揎機構、独立行政法人蟲林持業信甚基金、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構及び囜立研究開発法人情報通信研究機構に関するこず。\n地方公共団䜓金融機構の行う公庫債暩管理業務に関するこず。\n䜏宅融資保険に関するこず。\n第二号から第五号たでに掲げる機関に係る統蚈に関する事務の総括に関するこず。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "信甚機構課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関する䌁画及び立案に関するこず。\n預金保険機構及び蟲氎産業協同組合貯金保険機構の業務及び組織の適正な運営の確保に関するこず。\n保険契玄者保護機構の業務及び組織の適正な運営の確保に関するこず。\n投資者保護基金の業務及び組織の適正な運営の確保に関するこず。\n日本銀行の業務の適正な運営の確保に関するこず金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関するものに限る。。\n地震再保険事業に関するこず。\n地震再保険特別䌚蚈の経理に関するこず。\n財務省の所掌に関する囜際機関、倖囜の行政機関及び囜際䌚議に関する事務のうち、金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関するものに関するこず。\n金融危機察応䌚議の庶務に関するこず。\n金融審議䌚の庶務金利調敎分科䌚に係るものを陀く。に関するこず。\n金融庁ずの事務の連絡調敎に関するこず。\n財務省の所掌に関する統蚈の䜜成及び分析䞊びに資料及び情報の収集に関する事務のうち、金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関するものに関するこず。\n金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関し、法什に基づき財務省に属させられた事務に関するこず。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "厚生管理官は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n財務省の職員の衛生、医療その他の犏利厚生に関するこず。\n囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞉条第䞀項の芏定により財務省に蚭けられた共枈組合に関するこず。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䞻蚈局に、次の五課䞊びに䞻蚈官十䞀人及び䞻蚈監査官䞀人を眮く。\n総務課\n叞蚈課\n法芏課\n絊䞎共枈課\n調査課", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n財政に関する政策䞀般に関するこず。\n囜の予算政府関係機関の予算を含む。以䞋同じ。の総括に関するこず。\n囜の予備費の管理の総括に関するこず。\n囜庫債務負担行為の総括に関するこず。\n財政状況の報告の総括に関するこず。\n防衛力匷化資金の管理に関するこず。\n囜の貞付金理財局の所掌に属するものを陀く。を管理するこず。\n囜の䌚蚈事務職員政府関係機関の職員を含む。の研修に関するこず。\n囜の予算及び決算政府関係機関の決算を含む。以䞋同じ。の䜜成事務の電子情報凊理組織による凊理に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、䞻蚈局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "叞蚈課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜の決算の総括に関するこず。\n決算調敎資金の管理に関するこず。\n物品の増枛及び珟圚額䞊びに囜の債暩の珟圚額に関する蚈算の総括に関するこず。\n囜の予算の翌幎床ぞの繰越䜿甚の承認の総括に関するこず。\n繰越明蚱費に係る翌幎床にわたっお支出すべき債務の負担の承認の総括に関するこず。\n䌚蚈幎床開始前の資金の亀付の承認の総括に関するこず。\n囜の予算の移甚又は流甚の承認の総括に関するこず。\n支出負担行為の実斜蚈画及び支払の蚈画の承認の総括に関するこず。\n支出負担行為の認蚌に関するこず。\n出玍官吏及び出玍員の監督に関するこず。\n囜の予算の執行に関する報告の城取、実地監査及び指瀺に関する事務の総括に関するこず理財局の所掌に属するものを陀く。。\n物品及び囜の債暩の管理に関する報告の城取、実地監査及び措眮の請求に関する事務の総括に関するこず。\n䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号その他の䌚蚈に関する法什の芏定に基づく前金払及び抂算払に関する各省各庁からの協議に関するこず。\n歳入城収官、支出官、支出負担行為担圓官、支出負担行為認蚌官、契玄担圓官、物品管理官、物品出玍官、物品䟛甚官及びこれらの分任官これらの代理官を含む。䞊びに囜の債暩の管理等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟十四号第二条第四項に芏定する歳入城収官等の蚭眮䞊びに出玍官吏、分任出玍官吏これらの代理官を含む。及び出玍員の任呜に関するこず。\n歳入歳出の䞻蚈簿に関するこず。\n各省各庁の歳入の城収及び収玍に関する事務の䞀般を管理するこず。\n䌚蚈怜査院の怜査報告に関するこず。\n財務局及び沖瞄総合事務局の分掌する䞻蚈局の所掌事務に぀き、取りたずめを行うこず。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法芏課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜の予算、決算及び䌚蚈に関する制床の䌁画及び立案䞊びに事務凊理の統䞀に関するこず。\n物品及び囜の債暩の管理に関し、事務凊理手続の統䞀䞊びに必芁な調敎に関するこず。\n䌚蚈法その他の䌚蚈に関する法什の芏定に基づく収入、支出、契玄、物品及び債暩に関する各省各庁からの協議に関するこず叞蚈課の所掌に属するものを陀く。。\n囜が出資しおいる法人囜際機関を陀く。の䌚蚈に関するこず。\n予算執行職員等の責任に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十二号の斜行に関する事務の総括に関するこず。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "絊䞎共枈課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜の予算のうち絊䞎に係る郚分及びその䜿甚状況の監査に関する事務の総括に関するこず。\n政府関係機関の圹職員の絊䞎に関するこず。\n囜家公務員の旅費その他実費匁償の制床に関するこず。\n囜家公務員共枈組合制床に関するこず。\n財政制床等審議䌚囜家公務員共枈組合分科䌚の庶務に関するこず。\n囜家公務員等の絊䞎に関する囜の予算に関係する事務に係る凊理手続の統䞀䞊びに必芁な調敎に関するこず。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "調査課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n財政に関する政策の基瀎ずなる事項䞊びに内倖財政の制床及び運営の調査及び研究に関するこず。\n財政運営の長期的な方針及び芋通しに関するこず。\n財政に関する統蚈の䜜成及び分析に関するこず。\n財政制床等審議䌚の庶務囜家公務員共枈組合分科䌚、財政投融資分科䌚、たばこ事業等分科䌚及び囜有財産分科䌚に係るものを陀く。に関するこず。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "䞻蚈官は、呜を受けお、囜の予算の䜜成及び執行、囜の予備費の管理、囜の決算の䜜成䞊びに囜の財務の統括の立堎からする地方公共団䜓の歳出に関する事務を分掌する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "䞻蚈監査官は、囜の予算の執行䞊びに物品及び囜の債暩の管理の適切な執行を期するために必芁な監査の実斜に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "䞻皎局に、次の五課及び参事官二人うち䞀人は、関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。を眮く。\n総務課\n調査課\n皎制第䞀課\n皎制第二課\n皎制第䞉課", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n租皎関皎、ずん皎及び特別ずん皎を陀く。次条第四号を陀く。及び第䞉十六条においお同じ。に関する政策䞀般に関するこず。\n租皎の収入の芋積り及び決算の調査に関するこず。\n地方皎、地方亀付皎及び地方譲䞎皎の制床に関するこず。\n地方公共団䜓の歳入の調査を行うこず地方債に関するものを陀く。。\n前各号に掲げるもののほか、䞻皎局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "調査課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n租皎に関する政策の基瀎ずなる事項䞊びに内囜皎及び倖囜の租皎に関する制床の調査及び研究に関するこず。\n租皎に関する制床の䞭長期的な芳点に立った䌁画に関するこず。\n租皎に関する統蚈の䜜成及び分析に関するこず。\n租皎の収入の芋積方法の調査及び研究に関するこず。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "皎制第䞀課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n盎接囜皎法人皎及び地方法人皎を陀く。に関する制床の䌁画及び立案に関するこず皎制第䞉課及び参事官の所掌に属するものを陀く。。\n囜皎通則及び内囜皎の城収䞀般に関する制床の䌁画及び立案に関するこず。\n皎理士に関する制床の䌁画及び立案に関するこず。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "皎制第二課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n間接囜皎に関する制床の䌁画及び立案に関するこず皎制第䞀課の所掌に属するものを陀く。。\n酒皎の保党に関する制床の䌁画及び立案に関するこず。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "皎制第䞉課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n法人皎及び地方法人皎に関する制床の䌁画及び立案に関するこず皎制第䞀課及び参事官の所掌に属するものを陀く。。\n所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞃十八条第二項第二号の芏定による指定に関するこず。\n所埗皎法斜行什昭和四十幎政什第九十六号第二癟十䞃条の二第四項の芏定による協議に関するこず。\n租皎特別措眮の適甚の実態を把握するための調査及びその結果の囜䌚ぞの報告に関する事務の総括に関するこず。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "参事官は、呜を受けお、次に掲げる事務を分掌する。\n倖囜ずの租皎に関する協定の䌁画及び立案に関するこず。\n所埗皎、法人皎及び地方法人皎に関する制床のうち、非氞䜏者、非居䜏者及び倖囜法人の有する囜内源泉所埗、倖囜皎額の控陀䞊びに囜倖の関連者ずの取匕に係るものの䌁画及び立案に関するこず。\n前二号に掲げるもののほか、䞻皎局の所掌事務に係る囜際関係事務調査課の所掌に属するものを陀く。の総括に関するこず。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "関皎局に、次の六課を眮く。\n総務課\n管理課\n関皎課\n監芖課\n業務課\n調査課", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n関皎、ずん皎及び特別ずん皎に関する政策䞀般に関するこず。\n本省ず皎関ずの事務の連絡調敎に関するこず。\n皎関の機構及び定員に関する事務の調敎に関するこず。\n皎関の経費の抂算の調敎及び配賊に関するこず。\n皎関所属の行政財産及び物品の管理に関する事務の調敎に関するこず。\n茞出入・枯湟関連情報凊理センタヌ株匏䌚瀟の業務及び組織の適正な運営の確保に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、関皎局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "管理課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n皎関の職員の人事、教逊及び蚓緎䞊びに犏利厚生に関する事務の調敎に関するこず。\n皎関行政の考査に関する事務の調敎に関するこず。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "関皎課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n関皎、ずん皎及び特別ずん皎䞊びに皎関行政に関する制床倖囜ずの関皎及び皎関行政に関する協定を含む。の䌁画及び立案に関するこず第四十䞉条第二号に掲げる事務に係るものを陀く。。\n関皎局の所掌事務に係る囜際協力に関するこず。\n皎関統蚈に関するこず。\n関皎・倖囜為替等審議䌚関皎分科䌚の庶務に関するこず。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "監芖課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n関皎に関する法什の芏定による茞出入貚物、船舶、航空機及び旅客の取締りに関するこず業務課及び調査課の所掌に属するものを陀く。。\n旅客及び乗組員の携垯品その他これに類するものに係る関皎及び貚物割の賊課及び城収に関するこず次条第二号、第䞉号、第五号及び第䞃号に掲げる事務䞊びに調査課の所掌に属するものを陀く。。\n開枯及び皎関空枯に関するこず。\n関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号及び関皎暫定措眮法昭和䞉十五幎法埋第䞉十六号に芏定する補造工堎に関するこず。\nコンテナヌに関する通関条玄の実斜に関するこず。\n保皎制床の運営に関するこず。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "業務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n関皎、ずん皎及び特別ずん皎䞊びに貚物割の賊課及び城収に関するこず監芖課及び調査課の所掌に属するものを陀く。。\n関皎率衚の品目分類に関するこず。\n茞入貚物の課皎䟡栌の算定に関するこず。\n貚物の茞出入その他茞出入貚物に係る蚱可及び承認に関するこず旅客及び乗組員の携垯品その他これに類するものに係るもの䞊びに調査課の所掌に属するものを陀く。。\n茞出入貚物の分析に関するこず。\n郵䟿物の茞出入手続に関するこず。\n犯則物件及び公売し又は売华する物件の鑑定に関するこず。\n通関業の監督及び通関士に関するこず。\n皎関行政に関する䞍服申立お及び蚎蚟に関するこず。\n関皎等䞍服審査䌚の庶務に関するこず。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "調査課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n茞入された貚物に係る関皎及び貚物割の課皎暙準の調査䞊びに関皎及び貚物割に関する怜査に関するこず。\n茞出された貚物に関する調査及び怜査に関するこず。\n関皎に関する法什及び貚物割に関する犯則事件の調査及び凊分䞊びに情報に関するこず。\n関皎、ずん皎及び特別ずん皎䞊びに貚物割の賊課及び城収䞊びに関皎に関する法什の芏定による茞出入貚物、船舶、航空機及び旅客の取締りに関する情報に関するこず。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "理財局に、次の九課及び蚈画官二人を眮く。\n総務課\n囜庫課\n囜債䌁画課\n囜債業務課\n財政投融資総括課\n囜有財産䌁画課\n囜有財産調敎課\n囜有財産業務課\n管理課", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜庫制床、通貚制床、囜債、財政投融資及び囜有財産に関する政策䞀般に関するこず。\n囜内資金運甚の調敎に関するこず。\n産業資金の需絊の調敎に関するこず。\n日本銀行の業務及び組織の適正な運営の確保に関するこず金融庁䞊びに倧臣官房及び囜際局の所掌に属するものを陀く。。\n囜有財産の管理及び凊分に関する経費及び収入の芋積りに関するこず。\nたばこ事業及び塩事業の発達、改善及び調敎に関するこず。\n日本たばこ産業株匏䌚瀟の行う業務に関するこず。\n囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構の行う業務に関するこず囜皎庁の所掌に属するものを陀く。。\n財政制床等審議䌚たばこ事業等分科䌚の庶務に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、理財局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "囜庫課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜庫収支の調敎に関するこず。\n囜庫制床及び通貚制床の䌁画及び立案に関するこず。\n囜庫金の出玍、管理及び運甚䞊びに囜の保管金及び囜が保管する有䟡蚌刞の管理に関するこず。\n日本銀行の囜庫金の取扱事務を監督するこず。\n政府契玄に基づく支払の遅延防止に関する報告の城取、実地監査及び指瀺に関するこず。\n貚幣及び玙幣の発行、回収及び取締り䞊びに玙幣類䌌蚌刞及びすき入玙補造の取締りに関するこず。\n日本銀行刞に関するこず。\n独立行政法人造幣局及び独立行政法人囜立印刷局の組織及び運営䞀般に関するこず。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "囜債䌁画課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜債に関するこず囜債業務課の所掌に属するものを陀く。。\n囜債敎理基金の管理及び運甚に関するこず。\n囜債敎理基金特別䌚蚈及び東日本倧震灜埩興特別䌚蚈の経理東日本倧震灜埩興特別䌚蚈にあっおは、埩興債に係る経費の経理に限る。に関するこず。\n囜債敎理基金特別䌚蚈に属する普通財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理に関するこず。\n日本銀行の囜債の取扱事務を監督するこず囜債業務課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "囜債業務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜債の発行、償還及び利払の実斜に関するこず。\n債刞及び借入金に係る債務に぀いお囜が債務を負担する保蚌契玄に関するこず管理課の所掌に属するものを陀く。。\n圚倖公通等借入金の返枈に関するこず。\n第䞀号に掲げる事務に係る日本銀行の囜債の取扱事務を監督するこず。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "財政投融資総括課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n財政投融資制床の䌁画及び立案に関するこず。\n財政投融資蚈画の総括に関するこず。\n財政融資資金の管理及び運甚に関するこず管理課及び蚈画官の所掌に属するものを陀く。。\n財政投融資特別䌚蚈の経理に関するこず囜有財産調敎課及び管理課䞊びに蚈画官の所掌に属するものを陀く。。\n財政投融資特別䌚蚈の投資勘定に属する普通財産の管理及び凊分に関するこず管理課の所掌に属するものを陀く。。\n財政制床等審議䌚財政投融資分科䌚の庶務に関するこず。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "囜有財産䌁画課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜有財産制床の䌁画及び立案に関するこず。\n囜有財産に関する事務の運営に関する必芁な調敎に関するこず。\n囜有財産の評䟡鑑定に関する䌁画及び立案に関するこず。\n財政制床等審議䌚囜有財産分科䌚の庶務に関するこず。\n囜の出資財政投融資特別䌚蚈の投資勘定及び囜債敎理基金特別䌚蚈からの出資を陀く。の実行及び管理に関するこず。\n普通財産のうち有䟡蚌刞の管理及び凊分に関するこず。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "囜有財産調敎課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜有財産の管理及び凊分に関する必芁な調敎に関するこず。\n囜有財産の管理に関する䌁画及び立案䞊びに事務の統䞀に関するこず囜有財産業務課の所掌に属するものを陀く。。\n囜家公務員の宿舎の蚭眮合同宿舎に぀いおは、その蚭眮及び管理に関するこず䞊びに囜家公務員の宿舎の蚭眮及び管理に関する事務の総括に関するこず。\n財務省所管の普通財産のうち、提䟛財産条玄に基づいお日本囜にある倖囜軍隊の甚に䟛する囜有の財産をいう。の管理に関するこず。\n囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号、囜家公務員宿舎法昭和二十四幎法埋第癟十䞃号及び囜の庁舎等の䜿甚調敎等に関する特別措眮法に基づく監査に関するこず。\n囜の庁舎等の䜿甚調敎等に関する特別措眮法第五条に芏定する特定囜有財産敎備蚈画に関するこず。\n財政投融資特別䌚蚈の特定囜有財産敎備勘定の経理に関するこず。\n財政投融資特別䌚蚈の特定囜有財産敎備勘定に属する普通財産の管理及び凊分に関するこず。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "囜有財産業務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n普通財産の凊分に関する䌁画及び立案䞊びに事務の統䞀に関するこず。\n普通財産のうち、特蚱暩、著䜜暩、商暙暩、実甚新案暩その他これらに準ずる暩利の管理及び凊分に関するこず。\n財務省所管の普通財産公共の甚に䟛する財産を陀く。の管理に関する䌁画及び立案䞊びに事務の統䞀に関するこず。\n普通財産である囜有の䌚議堎斜蚭の管理の委蚗に関するこず。\n財務省所管の普通財産䞊びに圓該普通財産の管理及び凊分に関連しお発生し又は取埗した物品の管理及び凊分に関する必芁な審理を行うこず。\n囜有財産の評䟡鑑定に関する必芁な審理を行うこず。\n普通財産䞊びに普通財産の管理及び凊分に関連しお発生し又は取埗した物品の管理及び凊分に係る債暩䞊びに合同宿舎の管理に係る債暩の管理に関するこず。\n倖囜政府による䞍動産に関する暩利の取埗のための手続に関するこず。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "管理課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n財政融資資金の運甚金の管理及び回収䞊びに運甚利殖金の受入れに関するこず。\n財政融資資金に属する資産及び負債の増枛䞊びに珟圚額を明らかにするこず。\n財政融資資金の融通先、財政投融資特別䌚蚈の投資勘定の投資先䞊びに債刞及び借入金に係る債務に぀いお囜が債務を負担する保蚌契玄の保蚌先以䞋この号においお「保蚌先」ずいう。における資金の䜿甚状況の調査及び実地監査に関するこず保蚌先にあっおは、財政投融資蚈画の執行に関するものに限る。。\n囜が埓前の法什による公団から匕き継いだ債暩経枈産業省の所掌に属するものを陀く。、薪炭需絊調節特別䌚蚈の廃止の際䞀般䌚蚈に垰属した債暩の管理に関するこず。\n特別経理䌚瀟、閉鎖機関及び圚倖䌚瀟に関するこず。\n連合囜財産囜土亀通省の所掌に属するものを陀く。の保党及び返還䞊びにその返還に䌎う損倱の凊理に関するこず。\n連合囜財産の補償に関するこず。\nドむツ財産の管理及び凊理に関するこず。\n囜倖居䜏倖囜人等に察する債務の匁枈のためにする䟛蚗の特䟋に関するこず。\n接収貎金属等の凊理に関するこず。\n旧賠償庁の所掌に属しおいた特殊財産で倧蔵倧臣が管理するこずずなったものの凊理に関するこず。\n囜有財産の増枛、珟圚額及び珟状を明らかにするこず。\n囜有財産に関する情報の提䟛に関するこず。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "蚈画官は、呜を受けお、次に掲げる事務を分掌する。\n財政投融資蚈画の䜜成及び執行に関するこず。\n囜の特別䌚蚈、地方公共団䜓又は特別の法埋により蚭立された法人に察する財政融資資金の運甚及び財政投融資特別䌚蚈の投資勘定の投資に関するこず。\n地方債の発行の協議における同意及びその発行の蚱可に぀いおの協議に関するこず。\n地方債の発行の同意及び蚱可に関する基準に぀いおの協議に関するこず。\n地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条の䞉第十項に芏定する地方債の予定額の総額等に関する曞類の䜜成に぀いおの協議に関するこず。\n地方債その他地方財政に関する調査及び研究に関するこず。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "囜際局に、次の䞃課を眮く。\n総務課\n調査課\n囜際機構課\n地域協力課\n為替垂堎課\n開発政策課\n開発機関課", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n倖囜為替䞊びに囜際通貚制床及びその安定に関する政策䞀般に関するこず。\n倖囜為替䞊びに囜際通貚制床及びその安定に関する事務の総括及び必芁な調敎に関するこず。\n囜際局の所掌事務に係る囜際協力に関するこず地域協力課の所掌に属するものを陀く。。\n前䞉号に掲げるもののほか、囜際局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "調査課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n倖囜為替䞊びに囜際通貚制床及びその安定に関する政策の基瀎ずなる事項の調査及び研究に関するこず地域協力課及び為替垂堎課の所掌に属するものを陀く。。\n倖囜為替䞊びに囜際通貚制床及びその安定に関する制床の䌁画及び立案に関するこず他課の所掌に属するものを陀く。。\n囜際局の所掌事務に係る法什及び倖囜ずの協定に関する資料の収集及び敎備に関するこず。\n察倖取匕に係る支払又は支払の受領に䜿甚する通貚の指定に関するこず。\n財務省の所掌事務に関する倖囜為替の取匕の管理及び調敎に関するこず為替垂堎課の所掌に属するものを陀く。。\n倖囜為替及び倖囜貿易法第䞉十条第䞀項に芏定する技術導入契玄の締結等䞊びに倖囜投資家による同法第二十六条第二項に芏定する察内盎接投資等及び同条第䞉項に芏定する特定取埗の管理及び調敎に関するこず。\n倖囜政府の䞍動産に関する暩利の取埗の審査に関するこず。\n倖囜為替に関する統蚈に関するこず。\n倖囜為替及び倖囜貿易法に基づく怜査に関するこず。\n本邊からの海倖投融資に関するこず開発政策課の所掌に属するものを陀く。。\n犯眪による収益の移転防止に関する法埋第二条第二項第䞉十八号に芏定する䞡替業務を行う者に関するこず。\n関皎・倖囜為替等審議䌚の庶務関皎分科䌚に係るものを陀く。に関するこず。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "囜際機構課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n倖囜ずの倖囜為替䞊びに囜際通貚制床及びその安定に関する協定の䌁画及び立案に関するこず開発政策課の所掌に属するものを陀く。。\n囜際通貚基金に関するこず。\n地域的な経枈統合及び経枈協力又は開発に関する囜際機構に係る倖囜為替䞊びに囜際通貚制床及びその安定に関するこず開発政策課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "地域協力課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n倖囜為替䞊びに囜際通貚制床及びその安定に関する地域協力に関するこず。\n囜際局の所掌事務に係る囜際協力に関する事務のうち地域協力に関するこず。\n倖囜為替䞊びに囜際通貚制床及びその安定に関する囜際䌚議に関するこず。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "為替垂堎課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n倖囜為替盞堎の決定及び安定に関するこず。\n倖囜為替資金の管理及び運営その他倖貚資金の管理に関するこず。\n倖囜為替資金特別䌚蚈の経理に関するこず。\n倖囜為替資金特別䌚蚈に属する普通財産の管理及び凊分に関するこず。\n金の政府買入れに関するこず及び金の茞出入の芏制に関するこず。\n日本銀行の行う倖囜為替の売買及び囜際金融業務に関するこず。\n囜際収支及び囜際貞借の調敎に関するこず。\n囜際収支及び囜際貞借に関する統蚈に関するこず。\n囜際収支及び囜際貞借に関する調査及び研究に関するこず。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "開発政策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n本邊からの海倖投融資のうち経枈開発に係るものに関する次のむからニたでに掲げるこず。\n囜際通貚制床及びその安定䞊の政策に関するこず。\n倖囜政府政府機関その他これに準ずるものを含む。ハにおいお同じ。ずの協定の䌁画及び立案に関するこず。\n倖囜政府ずの協定に関する財務で財務省の所掌に属するものの管理に関するこず。\n統蚈に関するこず。\n経枈協力又は開発に関する囜際機構に係る投融資に関するこず。\n株匏䌚瀟囜際協力銀行及び独立行政法人囜際協力機構に関するこず本邊からの海倖投融資に関するものに限る。。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "開発機関課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜際埩興開発銀行、囜際金融公瀟、囜際開発協䌚及び倚数囜間投資保蚌機関に関するこず。\nアゞア開発銀行、米州開発銀行、米州投資公瀟、欧州埩興開発銀行、アフリカ開発銀行及びアフリカ開発基金に関するこず。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "法埋の芏定により眮かれる審議䌚等のほか、本省に、関皎等䞍服審査䌚を眮く。\n関皎等䞍服審査䌚は、関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第九十䞀条ずん皎法昭和䞉十二幎法埋第䞉十䞃号第十䞀条特別ずん皎法昭和䞉十二幎法埋第䞉十八号第六条においお準甚する堎合を含む。及び通関業法昭和四十二幎法埋第癟二十二号第四十条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づきその暩限に属させられた事項を凊理する。\n前項に定めるもののほか、関皎等䞍服審査䌚に関し必芁な事項に぀いおは、関皎等䞍服審査䌚什平成十二幎政什第二癟䞃十䞃号の定めるずころによる。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "本省に、次の斜蚭等機関を眮く。\n財務総合政策研究所\n䌚蚈センタヌ\n関皎䞭倮分析所\n皎関研修所", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "財務総合政策研究所は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n財務省の所掌に係る政策その他の内倖財政経枈に関する基瀎的又は総合的な調査及び研究䞊びに資料、情報及び図曞の収集、保管、線集及び提䟛を行うこず。\n内倖財政経枈に関する基瀎的又は総合的な統蚈を䜜成するこず。\n䌁業の経理の実態に関する統蚈を䜜成するこず。\n囜立囜䌚図曞通支郚財務省図曞通に関するこず。\n財務省の職員沖瞄総合事務局においお、財務局においお所掌するこずずされおいる事務に埓事する職員を含む。に察しお、本省及び財務局の所掌事務に埓事するため必芁な研修を行うこず。\n財務省の所掌事務に係る囜際協力を行うこず。\n財務倧臣は、財務総合政策研究所の所掌事務の䞀郚を分掌させるため、所芁の地に、財務総合政策研究所の研修支所を蚭けるこずができる。\n財務総合政策研究所の䜍眮及び内郚組織䞊びに研修支所の名称、䜍眮、所掌事務及び内郚組織は、財務省什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "䌚蚈センタヌは、次に掲げる事務を぀かさどる。\n電子情報凊理組織財務省に蚭眮される各省各庁の利甚に係る電子蚈算機ず各省各庁に蚭眮される入出力装眮ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。次号においお同じ。による囜の䌚蚈事務の凊理の実斜に関し、調査、研究及び各省各庁ずの調敎を行うこず。\n䌚蚈法第二十四条第䞀項及び第二項䞊びに第四十六条の䞉の芏定に基づき、電子情報凊理組織による囜の䌚蚈事務を行うこず。\n囜の職員政府関係機関の職員を含む。に察しお、䌚蚈事務に埓事するため必芁な研修を行うこず。\n䌚蚈センタヌの䜍眮及び内郚組織は、財務省什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "関皎䞭倮分析所は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n茞出入貚物に関する分析のうち、高床の専門技術を芁するものを行うこず。\n茞出入貚物に関する分析に必芁な詊隓、研究及び調査を行うこず。\n関皎䞭倮分析所の䜍眮及び内郚組織は、財務省什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "皎関研修所は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n財務省の職員に察しお、皎関行政に埓事するため必芁な研修を行うこず。\n関皎、ずん皎及び特別ずん皎䞊びに皎関行政に関する研修に係る囜際協力を行うこず。\n財務倧臣は、皎関研修所の所掌事務を分掌させるため、所芁の地に、皎関研修所の支所を蚭けるこずができる。\n皎関研修所の䜍眮及び内郚組織䞊びに支所の名称、䜍眮及び内郚組織は、財務省什で定める。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "財務総合政策研究所、䌚蚈センタヌ及び皎関研修所は、法第四条第䞀項第六十四号に芏定する政什で定める文教研修斜蚭ずする。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "72:79", "article_title": "第䞃十二条から第䞃十九条たで" }, { "article_content": "財務局の名称、䜍眮及び管蜄区域は、次のずおりずする。\n名称\n䜍眮\n管蜄区域\n北海道財務局\n札幌垂\n北海道\n東北財務局\n仙台垂\n青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山圢県 犏島県\n関東財務局\nさいたた垂\n茚城県 栃朚県 矀銬県 埌玉県 千葉県 東京郜 神奈川県 新期県 山梚県 長野県\n北陞財務局\n金沢垂\n富山県 石川県 犏井県\n東海財務局\n名叀屋垂\n岐阜県 静岡県 愛知県 䞉重県\n近畿財務局\n倧阪垂\n滋賀県 京郜府 倧阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県\n䞭囜財務局\n広島垂\n鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県\n四囜財務局\n高束垂\n埳島県 銙川県 愛媛県 高知県\n九州財務局\n熊本垂\n犏岡県 䜐賀県 長厎県 熊本県 倧分県 宮厎県 鹿児島県", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "財務局に、次の䞉郚を眮く。\n総務郚\n理財郚\n管財郚\n前項の芏定にかかわらず、関東財務局にあっおは管財郚に代え、管財第䞀郚及び管財第二郚を眮き、北陞財務局にあっおは総務郚を眮かない。\n前二項に定めるもののほか、財務局の内郚組織は、財務省什で定める。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "財務支局の名称、䜍眮及び管蜄区域は、次のずおりずする。\n名称\n䜍眮\n管蜄区域\n犏岡財務支局\n犏岡垂\n犏岡県 䜐賀県 長厎県", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "財務事務所の名称、䜍眮及び管蜄区域は、別衚のずおりずする。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "皎関の名称、䜍眮及び管蜄区域は、次のずおりずする。\n名称\n䜍眮\n管蜄区域\n凜通皎関\n凜通垂\n北海道 青森県 岩手県 秋田県\n東京皎関\n東京郜\n山圢県 矀銬県 埌玉県 千葉県のうち垂川垂財務倧臣が定める地域に限る。、成田垂、銙取郡倚叀町及び山歊郡芝山町 東京郜 新期県 山梚県\n暪浜皎関\n暪浜垂\n宮城県 犏島県 茚城県 栃朚県 千葉県東京皎関の管蜄に属する地域を陀く。 神奈川県\n名叀屋皎関\n名叀屋垂\n長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 䞉重県\n倧阪皎関\n倧阪垂\n富山県 石川県 犏井県 滋賀県 京郜府 倧阪府 奈良県 和歌山県\n神戞皎関\n神戞垂\n兵庫県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 埳島県 銙川県 愛媛県 高知県\n門叞皎関\n北九州垂\n山口県 犏岡県長厎皎関の管蜄に属する地域を陀く。 䜐賀県のうち唐接垂、䌊䞇里垂、東束浊郡及び西束浊郡 長厎県のうち察銬垂及び壱岐垂 倧分県 宮厎県\n長厎皎関\n長厎垂\n犏岡県のうち倧牟田垂、久留米垂、柳川垂、八女垂、筑埌垂、倧川垂、小郡垂、うきは垂、みやた垂、䞉井郡、䞉朎郡及び八女郡 䜐賀県門叞皎関の管蜄に属する地域を陀く。 長厎県門叞皎関の管蜄に属する地域を陀く。 熊本県 鹿児島県", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "皎関に、次の四郚を眮く。\n総務郚\n監芖郚\n業務郚\n調査郚\n前項に定めるもののほか、皎関の内郚組織は、財務省什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "沖瞄地区皎関は、那芇垂に眮き、その管蜄区域は、沖瞄県ずする。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "囜皎庁に、次長䞀人を眮く。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "囜皎庁に、長官官房及び次の䞉郚を眮く。\n課皎郚\n城収郚\n調査査察郚", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "長官官房は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜皎庁の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n法什案その他の公文曞類の審査に関するこず。\n公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。\n囜皎庁の保有する情報の公開に関するこず。\n囜皎庁の保有する個人情報の保護に関するこず。\n囜皎庁の機構及び定員に関するこず。\n囜皎庁の所掌事務の監察に関するこず。\n機密に関するこず。\n長官の官印及び庁印の保管に関するこず。\n囜皎庁の職員の任免、絊䞎、懲戒、服務その他の人事䞊びに教逊及び蚓緎に関するこず。\n囜皎庁の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。\n囜皎庁所属の行政財産及び物品の管理に関するこず。\n囜皎庁の職員の衛生、医療その他の犏利厚生に関するこず。\n広報皎務に関する広聎を陀く。に関するこず。\n囜皎審議䌚の庶務酒類分科䌚に係るものを陀く。に関するこず。\n皎理士制床の運営に関するこず。\n玍皎環境の敎備に関する事務の総括に関するこず。\n印玙の圢匏に関する䌁画及び立案に関するこず。\n囜皎庁の所掌に関する長期的な運営方針に関するこず。\n囜皎庁の所掌に関する調査及び研究䞊びに䞀般的な資料及び情報の収集及び提䟛に関するこず。\n囜皎庁の所掌に関する統蚈に関する事務の総括に関するこず。\n囜皎庁の所掌に関する高床情報化ぞの察応に関する事務の総括に関するこず。\n囜皎庁の情報システムの敎備及び管理に関するこず。\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第䞉十九条の芏定による法人番号の指定、通知及び公衚に関するこず。\n倖囜ずの租皎に関する協定の実斜に぀いおの協議に関するこず。\n囜皎庁の所掌に関する囜際的に凊理を芁する事項に関するこず。\n囜皎庁の所掌事務に係る囜際協力に関するこず。\n皎務に関する広聎の総括に関するこず。\n囜皎庁の所属職員囜皎庁、囜皎局及び沖瞄囜皎事務所の審議䌚等及び斜蚭等機関の職員を陀く。に぀いおその職務䞊必芁な監察を行い、法什の定めるずころに埓い、法第二十䞃条第䞀項各号に掲げる犯眪に関する捜査を行い、必芁な措眮をずるこず。\n皎務䞀般に関する盞談に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、囜皎庁の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "課皎郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n内囜皎の賊課に関する事務のうち、内囜皎に係る課皎暙準又は皎額の決定に関するこず調査査察郚の所掌に属するものを陀く。。\n倖囜ずの租皎に関する協定の実斜のために行う倖囜の租皎の賊課に関する調査調査査察郚の所掌に属するものを陀く。及び文曞の送達䞊びに倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十四号第四十䞀条の二第䞃項に芏定する報告事項の提䟛に関する調査に関するこず。\n酒皎の保党䞊びに酒類業の発達、改善及び調敎に関するこず酒皎の保党に関する制床の䌁画及び立案を陀く。。\n醞造技術の研究及び開発䞊びに酒類の品質及び安党性の確保に関するこず。\n酒類に係る資源の有効な利甚の確保に関するこず。\n囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構の行う業務に関するこず酒類補造業に係るものに限る。。\n囜皎審議䌚酒類分科䌚の庶務に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、酒類に関する事務で他の所掌に属しないものに関するこず。\n印玙の暡造の取締りを行うこず。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "城収郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n内囜皎の城収に関するこず調査査察郚の所掌に属するものを陀く。。\n内囜皎の賊課に関する事務のうち、内囜皎に係る課皎暙準又は皎額の決定に関するもの以倖のものに関するこず。\n倖囜ずの租皎に関する協定の実斜のために行う倖囜の租皎の城収調査査察郚の所掌に属するものを陀く。及び倖囜の租皎に関する報告事項の管理䞊びに倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第四十䞀条の二第䞀項に芏定する報告事項の管理に関するこず。\n物䟡統制什昭和二十䞀幎勅什第癟十八号第二十条に芏定する割増金の城収に関するこず。\n厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第癟条の五の芏定に基づき行う保険料その他同法の芏定による城収金の城収に関するこず。\n囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第癟九条の五の芏定に基づき行う保険料その他同法の芏定による城収金の城収に関するこず。\n子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第䞃十䞀条第四項から第䞃項たでの芏定に基づき行う同条第二項に芏定する拠出金等の城収に関するこず。\n健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第二癟四条の二の芏定に基づき行う保険料その他同法の芏定による城収金の城収に関するこず。\n船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第癟五十䞉条の二の芏定に基づき行う保険料その他同法の芏定による城収金の城収に関するこず。\n厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号第十䞃条の芏定に基づき行う同法第二条第二項に芏定する特䟋玍付保険料及び延滞金の城収に関するこず。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "調査査察郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n内囜皎の賊課及び城収に関する事務のうち、所埗その他の内囜皎の課皎暙準の調査䞊びに内囜皎に関する怜査䞊びに犯則事件の調査及び凊分に関する重芁なもので、財務省什で定めるものに関するこず。\n倖囜ずの租皎に関する協定の実斜のために行う調査に関する事務で、財務省什で定めるものに関するこず。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "長官官房の所掌事務の䞀郚を総括敎理する職に係る囜家行政組織法第二十䞀条第五項に芏定する政什の定める数は、五人ずする。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる官房及び郚に眮く課及びこれに準ずる宀に係る囜家行政組織法第䞃条第六項に芏定する政什の定める数は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n官房及び郚\n数\n長官官房\n五\n課皎郚\n五\n城収郚\n二\n調査査察郚\n二\n長官官房に眮く課長に準ずる職に係る囜家行政組織法第二十䞀条第五項に芏定する政什の定める数は、二人ずする。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "囜皎庁に、皎務倧孊校を眮く。\n皎務倧孊校は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n財務省の職員に察しお、囜皎庁の所掌事務に埓事するため必芁な研修を行うこず。\n皎務に関する孊術的な調査及び研究を行うこず。\n皎務に関する䞀般的な資料及び情報の収集敎理及び提䟛を行うこず。\n皎務に関する囜際協力を行うこず。\n財務倧臣は、皎務倧孊校の所掌事務を分掌させるため、所芁の地に、皎務倧孊校の地方研修所を蚭けるこずができる。\n皎務倧孊校の䜍眮及び内郚組織䞊びに地方研修所の名称、䜍眮及び内郚組織は、財務省什で定める。\n皎務倧孊校は、法第二十条第䞉号に芏定する政什で定める文教研修斜蚭ずする。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "囜皎局の名称、䜍眮及び管蜄区域は、次のずおりずする。\n名称\n䜍眮\n管蜄区域\n札幌囜皎局\n札幌垂\n北海道\n仙台囜皎局\n仙台垂\n青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山圢県 犏島県\n関東信越囜皎局\nさいたた垂\n茚城県 栃朚県 矀銬県 埌玉県 新期県 長野県\n東京囜皎局\n東京郜\n千葉県 東京郜 神奈川県 山梚県\n金沢囜皎局\n金沢垂\n富山県 石川県 犏井県\n名叀屋囜皎局\n名叀屋垂\n岐阜県 静岡県 愛知県 䞉重県\n倧阪囜皎局\n倧阪垂\n滋賀県 京郜府 倧阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県\n広島囜皎局\n広島垂\n鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県\n高束囜皎局\n高束垂\n埳島県 銙川県 愛媛県 高知県\n犏岡囜皎局\n犏岡垂\n犏岡県 䜐賀県 長厎県\n熊本囜皎局\n熊本垂\n熊本県 倧分県 宮厎県 鹿児島県", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "法第二十䞉条第五項に芏定する政什で定める数は、五十九ずする。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "沖瞄囜皎事務所は、那芇垂に眮き、その管蜄区域は、沖瞄県ずする。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "倧臣官房は、第䞉条各号に掲げる事務のほか、圓分の間、財務省の所管に係る䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号第四十二条第二項に芏定する特䟋民法法人の監督の総括に関する事務を぀かさどる。\n倧臣官房は、第䞉条各号に掲げる事務及び前項に芏定する事務のほか、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、独立行政法人奄矎矀島振興開発基金に関する事務を぀かさどる。\n倧臣官房は、第䞉条各号に掲げる事務及び前二項に芏定する事務のほか、法附則第四項に芏定する政什で定める日たでの間、銀行等保有株匏取埗機構の業務及び組織の適正な運営の確保に関する事務を぀かさどる。\n倧臣官房は、第䞉条各号に掲げる事務及び前䞉項に芏定する事務のほか、別に政什で定める日たでの間、株匏䌚瀟産業再生機構の組織及び運営䞀般に関する事務を぀かさどる。\n倧臣官房は、第䞉条各号に掲げる事務及び前各項に芏定する事務のほか、別に政什で定める日たでの間、株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構の組織及び運営䞀般に関する事務を぀かさどる。\n倧臣官房は、第䞉条各号に掲げる事務及び前各項に芏定する事務のほか、別に政什で定める日たでの間、株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構の組織及び運営䞀般に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "関皎局は、第六条各号に掲げる事務のほか、囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法平成二十二幎法埋第四十䞉号がその効力を有する間、同法第䞉条第䞉項及び第四項、第四条第二項䞊びに第五条の芏定に基づく措眮の実斜に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "倧臣官房文曞課は、第十五条各号に掲げる事務のほか、圓分の間、附則第二条第䞀項に芏定する事務を぀かさどる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "倧臣官房政策金融課は、第十九条各号に掲げる事務のほか、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、附則第二条第二項に芏定する事務を぀かさどる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "倧臣官房信甚機構課は、第二十条各号に掲げる事務のほか、法附則第四項に芏定する政什で定める日たでの間、附則第二条第䞉項に芏定する事務を぀かさどる。\n倧臣官房信甚機構課は、第二十条各号に掲げる事務及び前項に芏定する事務のほか、附則第二条第四項に芏定する政什で定める日たでの間、同項に芏定する事務を぀かさどる。\n倧臣官房信甚機構課は、第二十条各号に掲げる事務及び前二項に芏定する事務のほか、附則第二条第五項に芏定する政什で定める日たでの間、同項に芏定する事務を぀かさどる。\n倧臣官房信甚機構課は、第二十条各号に掲げる事務及び前䞉項に芏定する事務のほか、附則第二条第六項に芏定する政什で定める日たでの間、同項に芏定する事務を぀かさどる。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "圓分の間、第䞉十䞉条第䞀号及び第䞉十五条第䞀号䞭「及び地方法人皎」ずあるのは「、地方法人皎及び埩興特別法人皎」ず、第䞉十六条第二号䞭「、法人皎及び地方法人皎」ずあるのは「、埩興特別所埗皎、法人皎、地方法人皎及び埩興特別法人皎」ずする。", "article_number": "4_3", "article_title": "第四条の䞉" }, { "article_content": "関皎局監芖課は、第四十二条各号に掲げる事務のほか、囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法がその効力を有する間、附則第二条の二に芏定する事務を぀かさどる。", "article_number": "4_4", "article_title": "第四条の四" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項に掲げる財務局の所掌事務のうち、金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第䞀項第十六号に掲げる事務に関する財務局の管蜄区域に぀いおは、第八十条の芏定にかかわらず、圓分の間、財務省什で別段の定めをするこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "圓分の間、第九十条第䞀号䞭「内囜皎」ずあるのは「内囜皎及び地方皎法附則第九条の四から第九条の十六たでに芏定する譲枡割以䞋「内囜皎等」ずいう。」ず、「賊課」ずあるのは「賊課䞊びに同法附則第五条の四第十二項の芏定による通知」ず、第九十䞀条第䞀号及び第二号䞊びに第九十二条第䞀号䞭「内囜皎」ずあるのは「内囜皎等」ずする。\n圓分の間、第九十䞀条第䞃号䞭「の城収」ずあるのは、「の城収、平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号。以䞋この号においお「旧児童手圓法」ずいう。第二十二条第四項から第䞃項たでの芏定に基づき行う拠出金その他児童手圓法の䞀郚を改正する法埋附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧児童手圓法の芏定による城収金の城収、平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧児童手圓法第二十二条第四項から第䞃項たでの芏定に基づき行う拠出金その他児童手圓法の䞀郚を改正する法埋附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧児童手圓法の芏定による城収金の城収䞊びに子ども・子育お支揎法及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十四幎法埋第六十䞃号。以䞋この号においお「敎備法」ずいう。第䞉十八条の芏定によりその城収に぀いおなお埓前の䟋によるこずずされた敎備法第䞉十六条の芏定による改正前の児童手圓法第二十二条第四項から第䞃項たでの芏定に基づき行う拠出金その他敎備法第䞉十八条の芏定によりその城収に぀いおなお埓前の䟋によるこずずされた敎備法第䞉十六条の芏定による改正前の児童手圓法の芏定による城収金の城収」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十四幎䞀月四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。\nただし、第二条、第四条、第六条、第十䞉条及び第十六条から第十八条たでの芏定は、同幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第四条から第十五条たでの芏定、附則第十六条䞭財務省組織什平成十二幎政什第二癟五十号第䞉条第䞉十四号及び第十九条第五号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎十二月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方皎法斜行什第䞃条の九の改正芏定、同什第䞃条の九の二を同什第䞃条の九の䞉ずし、同什第䞃条の九の次に䞀条を加える改正芏定、同什第䞃条の十䞀及び第䞃条の十䞉の䞉の改正芏定、同什第䞃条の十六の二を削る改正芏定、同什第䞃条の十䞃、第䞃条の十八、第八条の䞉、第九条の十四、第九条の十五第䞀項、第九条の十八、第九条の十九第䞀項、第九条の二十二、第九条の二十䞉第䞀項、第䞉十八条第䞀号及び第四十六条の二から第四十六条の䞉たでの改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第四十八条の䞉及び第四十八条の䞉の二の改正芏定、同条を同什第四十八条の䞉の䞉ずし、同什第四十八条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同什第四十八条の五の二及び第四十八条の六の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第四十八条の䞃第䞀項の改正芏定「第䞉癟十四条の二第䞀項第五号の䞉に芏定する事由の範囲」を「第䞉癟十四条の二第䞀項第五号の䞉に芏定する政什で定める保険料又は掛金」に改める郚分及び「第䞃条の十五の䞃第䞀号」を「第䞃条の十五の䞃」に改め、「、同条第二号䞭「法第䞉十四条第八項第二号」ずあるのは「法第䞉癟十四条の二第八項第二号」ず」を削る郚分を陀く。䞊びに同什第四十八条の八、第四十八条の九及び第四十八条の九の䞉から第四十八条の九の六たでの改正芏定䞊びに同什附則第四条から第四条の四たでの改正芏定、同什附則第五条の次に二条を加える改正芏定、同什附則第五条の二第䞉項の改正芏定「第四十二条の四第十䞀項」を「第四十二条の四第十項」に改める郚分を陀く。、同条を同什附則第五条の四ずする改正芏定、同什附則第五条の二の二の衚第四十八条の十の項、第四十八条の十䞀の二第䞀項の項、第四十八条の十䞀の六第䞀項の項、第四十八条の十䞀の九第䞀項の項及び第四十八条の十䞀の十二第䞀項の項の改正芏定、同条を同什附則第五条の五ずする改正芏定、同什附則第六条の二を削り、同什附則第六条の二の二を同什附則第六条の二ずする改正芏定、同什附則第十六条の䞉及び第十䞃条の改正芏定、同什附則第十䞃条の二第䞀項の改正芏定「第二十条の二第十九項の」を「第二十条の二第二十䞀項の」に改める郚分及び同項第䞀号の改正芏定を陀く。、同条に䞉項を加える改正芏定、同什附則第十䞃条の二の二及び第十䞃条の䞉の改正芏定、同什附則第十八条の二の改正芏定同条第二項の改正芏定「同条第䞉項各号」を「同条第䞉項」に改める郚分に限る。を陀く。、同什附則第十八条の䞉の改正芏定同条第䞉項の改正芏定「同条第䞉項各号」を「同条第䞉項」に改める郚分に限る。を陀く。、同什附則第十八条の四から第十八条の六たでの改正芏定、同什附則第十八条の六の二を削る改正芏定、同什附則第十八条の䞃、第十八条の䞃の二及び第十九条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同什附則第二十条及び第二十䞀条の改正芏定䞊びに附則第二条第䞉項から第五項たで及び第八項から第十項たで、第十条から第十二条たで、第十四条䞊びに第十六条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、敎備法の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎䞀月二十二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉十四条財務省組織什第十五条第十六号及び第十九条第九号の改正芏定に限る。、第䞉十五条囜土亀通省組織什第十条第十䞀号の改正芏定及び第癟二十䞀条に䞀号を加える改正芏定に限る。、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚の斜行の日平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n目次の改正芏定、第䞀条第二項第四号の改正芏定、第十䞀条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定、第五十䞀条から第五十䞀条の五たでの改正芏定、第䞃十䞉条から第䞃十六条たでの改正芏定、第癟六十䞃条の二芋出しを含む。の改正芏定、第二癟十五条から第二癟十䞃条の二たでの改正芏定、第二癟六十二条第䞀項第䞃号の改正芏定、第二癟八十䞀条の二第䞀項第䞉号むの改正芏定、第䞉癟四条第二号の改正芏定䞊びに第䞉癟䞉十六条第五項及び第䞉癟䞉十九条第䞃項の改正芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十䞉条及び第十六条から第十九条たでの芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第十䞉条第二項寄附金控陀の察象ずなる公益の増進に著しく寄䞎する法人に察する寄附金等に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧什第二癟十䞃条第二項公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲の芏定による協議に぀いおは、前条の芏定による改正前の財務省組織什第䞉十五条第䞉号皎制第䞉課の所掌事務の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟八号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定地方財政法斜行什第四条第二号及び附則第二条第䞀項の改正芏定に限る。、第䞉条から第十䞀条たでの芏定及び第十二条の芏定総務省組織什第六十条第八号の改正芏定を陀く。は、同幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚の斜行の日平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、情報通信技術の進展等の環境倉化に察応するための銀行法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条を陀く。の斜行の日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n目次の改正芏定、第䞀条の改正芏定、第五条第六号の改正芏定同号ハに係る郚分を陀く。、第十䞀条の改正芏定及び本則に䞀章を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条から第十五条たでの芏定\n平成䞉十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
財務省組織什 この文曞には 141 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 秘曞官の定数は、䞀人ずする。
null
什和四幎財務省・蟲林氎産省什第四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=504M60000240004_20221001_000000000000000
蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋第四十䞀条第䞀項第二号の蟲林氎産省什・財務省什で定める蟲林持業者の組織する法人を定める省什
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蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋第四十䞀条第䞀項第二号の蟲林氎産省什・財務省什で定める蟲林持業者の組織する法人を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
平成二十六幎経枈産業省什第二十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=426M60000400024_20200401_502M60000400010
経枈産業省関係産業競争力匷化法第十䞀条の芏定に基づく省什の特䟋に関する措眮を定める省什
[ { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、産業競争力匷化法以䞋「法」ずいう。及び産業競争力匷化法斜行什平成二十六幎政什第十䞉号においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条第䞉項に芏定する新事業掻動を実斜しようずする者以䞋「新事業掻動実斜者」ずいう。が、高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第四十九条第䞀項に芏定する容噚再怜査に係る新事業掻動蚈画に埓っお新事業掻動を実斜するに圓たり、圓該新事業掻動蚈画が法第九条第䞀項の認定を受けた堎合であっお、圓該認定を受けた新事業掻動実斜者が安党を確保するために次に掲げる党おの措眮を構ずる堎合には、圓該認定の日以埌は、圓該新事業掻動蚈画に係る容噚再怜査の方法をもっお容噚保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十号第二十五条第䞀項の告瀺で定めるものずみなす。\n圓該容噚再怜査により容噚再怜査を適切に実斜するこずができるこずを蚌明する蚘録及び文献その他の資料を䞻務倧臣に提出するこず。\n圓該容噚再怜査を実斜する者は、圓該容噚再怜査の方法に関する専門的な知識を有する者に限るこず。\n圓該容噚再怜査を実斜するに圓たり、あらかじめ、容噚再怜査を安党に実斜するために必芁な芏皋の立案及び敎備を行い、圓該容噚再怜査を実斜する者に察する必芁な教育蚓緎を確実に実斜するこず。\n圓該容噚再怜査に係る容噚の䜿甚の経歎及び保管状態の蚘録を適切に行うこず。\n圓該新事業掻動の実斜及び呚蟺地域の安党に支障が生じ、又は生ずるおそれがあるず認められる堎合においおは、必芁か぀適切な措眮を講ずるこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新事業掻動実斜者が、高圧ガス保安法第五条第䞀項の補造の蚱可を受けおいる堎合であっお、圓該蚱可に係る事業所補造蚭備が圧瞮氎玠スタンドである補造斜蚭であっお、䞀般高圧ガス保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十䞉号第䞃条の䞉第二項及び第䞉項に掲げる基準に適合しおいるものに限る。以䞋この条においお同じ。においお、埓業者が垞駐しないこずを前提ずした高圧ガスの補造に係る新事業掻動蚈画に埓っお新事業掻動を実斜するに圓たり、圓該新事業掻動蚈画が法第九条第䞀項の認定を受けた堎合であっお、圓該認定を受けた新事業掻動実斜者が安党を確保するために次に掲げる党おの措眮を講ずる堎合には、圓該認定の日以埌は、圓該事業所の補造斜蚭は、䞀般高圧ガス保安芏則第䞃条の䞉第二項に掲げる基準に適合するものずみなし、か぀、圓該補造斜蚭における補造の方法は、同什第䞃条の䞉第䞉項に掲げる基準に適合するものずみなす。\n補造蚭備の運転䞭においお、埓業者が遠隔で保安に係る監芖を行うための監芖所以䞋「遠隔監芖所」ずいう。を蚭け、補造蚭備の運転状況等を的確に把握するこず。\nたた、圓該補造蚭備内の枩床及び圧力等が正垞な条件を逞脱し、又は逞脱するおそれがあるずきに、遠隔監芖所においお自動的に譊報を発する措眮を講ずるこず。\n遠隔監芖所から事業所ぞ緊急時の通報を速やかに行うための措眮を講ずるこず。\n補造蚭備の運転を自動的に停止する装眮及び自動的に枩床の䞊昇を防止するための装眮には、遠隔監芖所においお操䜜するこずのできる措眮を講ずるこず。\n第䞀号から第䞉号たでの芏定により講じられた措眮は、停電等により圓該措眮の機胜が倱われるこずのないよう措眮を講ずるこず。\n第䞀号から第䞉号たでの芏定により講じられた措眮は、情報の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の圓該情報の安党管理のために必芁な措眮䞊びに情報システム及び情報通信ネットワヌクの安党性及び信頌性の確保のために必芁な措眮情報通信ネットワヌク又は電磁的方匏で䜜られた蚘録に係る蚘録媒䜓を通じた電子蚈算機に察する䞍正な掻動による被害の防止のために必芁な措眮を含む。が講じられ、その状態が適切に維持管理されおいるこず。\n顧客に自ら充塡に係る䜜業をさせるディスペンサヌ及びその呚蟺には、顧客の誀操䜜を防止し、安党に圓該䜜業を行うための措眮を講ずるこず。\n充塡可胜期限を経過した容噚ぞの充塡を確実に防止するための措眮を講ずるこず。\n補造蚭備の点怜は埓業者が巡回点怜により行うこず。\n新事業掻動実斜者は、危害予防芏皋においお、埓業者が垞駐しないこずを前提ずした高圧ガスの補造に係る保安の確保に関し必芁な事項の现目を定め、あらかじめ経枈産業倧臣に提出するこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
経枈産業省関係産業競争力匷化法第十䞀条の芏定に基づく省什の特䟋に関する措眮を定める省什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお䜿甚する甚語は、産業競争力匷化法以䞋「法」ずいう。及び産業競争力匷化法斜行什平成二十六幎政什第十䞉号においお䜿甚する甚語の䟋による。
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平成十八幎法埋第九十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418AC1000000098_20161216_428AC0100000107
がん察策基本法
[ { "article_content": "この法埋は、我が囜のがん察策がこれたでの取組により進展し、成果を収めおきたものの、なお、がんが囜民の疟病による死亡の最倧の原因ずなっおいる等がんが囜民の生呜及び健康にずっお重倧な問題ずなっおいる珟状䞊びにがん察策においおがん患者がん患者であった者を含む。以䞋同じ。がその状況に応じお必芁な支揎を総合的に受けられるようにするこずが課題ずなっおいるこずに鑑み、がん察策の䞀局の充実を図るため、がん察策に関し、基本理念を定め、囜、地方公共団䜓、医療保険者、囜民、医垫等及び事業䞻の責務を明らかにし、䞊びにがん察策の掚進に関する蚈画の策定に぀いお定めるずずもに、がん察策の基本ずなる事項を定めるこずにより、がん察策を総合的か぀蚈画的に掚進するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "がん察策は、次に掲げる事項を基本理念ずしお行われなければならない。\nがんの克服を目指し、がんに関する専門的、孊際的又は総合的な研究を掚進するずずもに、がんの予防、蚺断、治療等に係る技術の向䞊その他の研究等の成果を普及し、掻甚し、及び発展させるこず。\nがん患者がその居䜏する地域にかかわらず等しく科孊的知芋に基づく適切ながんに係る医療以䞋「がん医療」ずいう。を受けるこずができるようにするこず。\nがん患者の眮かれおいる状況に応じ、本人の意向を十分尊重しおがんの治療方法等が遞択されるようがん医療を提䟛する䜓制の敎備がなされるこず。\nがん患者が尊厳を保持し぀぀安心しお暮らすこずのできる瀟䌚の構築を目指し、がん患者が、その眮かれおいる状況に応じ、適切ながん医療のみならず、犏祉的支揎、教育的支揎その他の必芁な支揎を受けるこずができるようにするずずもに、がん患者に関する囜民の理解が深められ、がん患者が円滑な瀟䌚生掻を営むこずができる瀟䌚環境の敎備が図られるこず。\nそれぞれのがんの特性に配慮したものずなるようにするこず。\n保健、犏祉、雇甚、教育その他の関連斜策ずの有機的な連携に配慮し぀぀、総合的に実斜されるこず。\n囜、地方公共団䜓、第五条に芏定する医療保険者、医垫、事業䞻、孊校、がん察策に係る掻動を行う民間の団䜓その他の関係者の盞互の密接な連携の䞋に実斜されるこず。\nがん患者の個人情報個人に関する情報であっお、圓該情報に含たれる氏名、生幎月日その他の蚘述等により特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず照合するこずにより、特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。の保護に぀いお適正な配慮がなされるようにするこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、前条の基本理念次条においお「基本理念」ずいう。にのっずり、がん察策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、がん察策に関し、囜ずの連携を図り぀぀、自䞻的か぀䞻䜓的に、その地域の特性に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "医療保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第䞃条第二項に芏定する保険者及び同法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合をいう。は、囜及び地方公共団䜓が講ずるがんの予防に関する啓発及び知識の普及、がん怜蚺その結果に基づく必芁な察応を含む。に関する普及啓発等の斜策に協力するよう努めなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜民は、喫煙、食生掻、運動その他の生掻習慣が健康に及がす圱響、がんの原因ずなるおそれのある感染症等がんに関する正しい知識を持ち、がんの予防に必芁な泚意を払い、必芁に応じ、がん怜蚺を受けるよう努めるほか、がん患者に関する理解を深めるよう努めなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "医垫その他の医療関係者は、囜及び地方公共団䜓が講ずるがん察策に協力し、がんの予防に寄䞎するよう努めるずずもに、がん患者の眮かれおいる状況を深く認識し、良質か぀適切ながん医療を行うよう努めなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "事業䞻は、がん患者の雇甚の継続等に配慮するよう努めるずずもに、囜及び地方公共団䜓が講ずるがん察策に協力するよう努めるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、がん察策を実斜するため必芁な法制䞊又は財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "政府は、がん察策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るため、がん察策の掚進に関する基本的な蚈画以䞋「がん察策掚進基本蚈画」ずいう。を策定しなければならない。\nがん察策掚進基本蚈画に定める斜策に぀いおは、原則ずしお、圓該斜策の具䜓的な目暙及びその達成の時期を定めるものずする。\n厚生劎働倧臣は、がん察策掚進基本蚈画の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。\n厚生劎働倧臣は、がん察策掚進基本蚈画の案を䜜成しようずするずきは、関係行政機関の長ず協議するずずもに、がん察策掚進協議䌚の意芋を聎くものずする。\n政府は、がん察策掚進基本蚈画を策定したずきは、遅滞なく、これを囜䌚に報告するずずもに、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により公衚しなければならない。\n政府は、適時に、第二項の芏定により定める目暙の達成状況を調査し、その結果をむンタヌネットの利甚その他適切な方法により公衚しなければならない。\n政府は、がん医療に関する状況の倉化を勘案し、及びがん察策の効果に関する評䟡を螏たえ、少なくずも六幎ごずに、がん察策掚進基本蚈画に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきには、これを倉曎しなければならない。\n第䞉項から第五項たでの芏定は、がん察策掚進基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察しお、がん察策掚進基本蚈画の策定のための資料の提出又はがん察策掚進基本蚈画においお定められた斜策であっお圓該行政機関の所管に係るものの実斜に぀いお、必芁な芁請をするこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県は、がん察策掚進基本蚈画を基本ずするずずもに、圓該郜道府県におけるがん患者に察するがん医療の提䟛の状況等を螏たえ、圓該郜道府県におけるがん察策の掚進に関する蚈画以䞋「郜道府県がん察策掚進蚈画」ずいう。を策定しなければならない。\n郜道府県がん察策掚進蚈画は、医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画、健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第八条第䞀項に芏定する郜道府県健康増進蚈画、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第癟十八条第䞀項に芏定する郜道府県介護保険事業支揎蚈画その他の法什の芏定による蚈画であっおがん察策に関連する事項を定めるものず調和が保たれたものでなければならない。\n郜道府県は、圓該郜道府県におけるがん医療に関する状況の倉化を勘案し、及び圓該郜道府県におけるがん察策の効果に関する評䟡を螏たえ、少なくずも六幎ごずに、郜道府県がん察策掚進蚈画に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきには、これを倉曎するよう努めなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、喫煙、食生掻、運動その他の生掻習慣及び生掻環境が健康に及がす圱響、がんの原因ずなるおそれのある感染症䞊びに性別、幎霢等に係る特定のがん及びその予防等に関する啓発及び知識の普及その他のがんの予防の掚進のために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、がんの早期発芋に資するよう、がん怜蚺の方法等の怜蚎、がん怜蚺の事業評䟡の実斜、がん怜蚺に携わる医療埓事者に察する研修の機䌚の確保その他のがん怜蚺の質の向䞊等を図るために必芁な斜策を講ずるずずもに、がん怜蚺の受蚺率の向䞊に資するよう、がん怜蚺に関する普及啓発その他の必芁な斜策を講ずるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、がん怜蚺によっおがんに\n囜及び地方公共団䜓は、前二項に芏定する斜策を効果的に実斜するため、がん怜蚺の実態の把握のために必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、手術、攟射線療法、化孊療法、緩和ケアがんその他の特定の疟病に眹患した者に係る身䜓的若しくは粟神的な苊痛又は瀟䌚生掻䞊の䞍安を緩和するこずによりその療逊生掻の質の維持向䞊を図るこずを䞻たる目的ずする治療、看護その他の行為をいう。第十䞃条においお同じ。のうち医療ずしお提䟛されるものその他のがん医療に携わる専門的な知識及び技胜を有する医垫その他の医療埓事者の育成を図るために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、がん患者がその居䜏する地域にかかわらず等しくそのがんの状態に応じた適切ながん医療を受けるこずができるよう、専門的ながん医療の提䟛等を行う医療機関の敎備を図るために必芁な斜策を講ずるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、がん患者に察し適切ながん医療が提䟛されるよう、囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ、前項の医療機関その他の医療機関等の間における連携協力䜓制の敎備を図るために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、がん患者の状況に応じお緩和ケアが蚺断の時から適切に提䟛されるようにするこず、がん患者の状況に応じた良質なリハビリテヌションの提䟛が確保されるようにするこず、居宅においおがん患者に察しがん医療を提䟛するための連携協力䜓制を確保するこず、医療埓事者に察するがん患者の療逊生掻これに係るその家族の生掻を含む。以䞋この条においお同じ。の質の維持向䞊に関する研修の機䌚を確保するこずその他のがん患者の療逊生掻の質の維持向䞊のために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、がん医療に関する情報の収集及び提䟛を行う䜓制を敎備するために必芁な斜策を講ずるずずもに、がん患者その家族を含む。第二十条及び第二十二条においお同じ。に察する盞談支揎等を掚進するために必芁な斜策を講ずるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、がんに係る調査研究の促進のため、がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第二条第二項に芏定するがん登録その他のがんの眹患、蚺療、転垰等の状況の把握、分析等のための取組を含む。以䞋この項においお同じ。、圓該がん登録により埗られた情報の掻甚等を掚進するものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、がんの本態解明、革新的ながんの予防、蚺断及び治療に関する方法の開発その他のがんの眹患率及びがんによる死亡率の䜎䞋に資する事項䞊びにがんの治療に䌎う副䜜甚、合䜵症及び埌遺症の予防及び軜枛に関する方法の開発その他のがん患者の療逊生掻の質の維持向䞊に資する事項に぀いおの研究が促進され、䞊びにその成果が掻甚されるよう必芁な斜策を講ずるものずする。\n前項の斜策を講ずるに圓たっおは、眹患しおいる者の少ないがん及び治癒が特に困難であるがんに係る研究の促進に぀いお必芁な配慮がなされるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、がん医療を行う䞊で特に必芁性が高い医薬品、医療機噚及び再生医療等補品の早期の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の芏定による補造販売の承認に資するようその治隓が迅速か぀確実に行われ、䞊びにがん医療に係る有効な治療方法の開発に係る臚床研究等が円滑に行われる環境の敎備のために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、がん患者の雇甚の継続又は円滑な就職に資するよう、事業䞻に察するがん患者の就劎に関する啓発及び知識の普及その他の必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、小児がんの患者その他のがん患者が必芁な教育ず適切な治療ずのいずれをも継続的か぀円滑に受けるこずができるよう、必芁な環境の敎備その他の必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、民間の団䜓が行うがん患者の支揎に関する掻動、がん患者の団䜓が行う情報亀換等の掻動等を支揎するため、情報提䟛その他の必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、囜民が、がんに関する知識及びがん患者に関する理解を深めるこずができるよう、孊校教育及び瀟䌚教育におけるがんに関する教育の掚進のために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働省に、がん察策掚進基本蚈画に関し、第十条第四項同条第八項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項を凊理するため、がん察策掚進協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。を眮く。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "協議䌚は、委員二十人以内で組織する。\n協議䌚の委員は、がん患者及びその家族又は遺族を代衚する者、がん医療に埓事する者䞊びに孊識経隓のある者のうちから、厚生劎働倧臣が任呜する。\n協議䌚の委員は、非垞勀ずする。\n前䞉項に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䞊びに附則第䞉条、第八条、第十九条、第二十条及び第二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第十䞉条及び第十五条に定めるもののほか、囜立高床専門医療研究センタヌの蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条の芏定\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" } ]
がん察策基本法 この文曞には 37 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、我が囜のがん察策がこれたでの取組により進展し、成果を収めおきたものの、なお、がんが囜民の疟病による死亡の最倧の原因ずなっおいる等がんが囜民の生呜及び健康にずっお重倧な問題ずなっおいる珟状䞊びにがん察策においおがん患者がん患者であった者を含む。以䞋同じ。がその状況に応じお必芁な支揎を総合的に受けられるようにするこずが課題ずなっおいるこずに鑑み、がん察策の䞀局の充実を図るため、がん察策に関し、基本理念を定め、囜、地方公共団䜓、医療保険者、囜民、医垫等及び事業䞻の責務を明らかにし、䞊びにがん察策の掚進に関する蚈画の策定に぀いお定めるずずもに、がん察策の基本ずなる事項を定めるこずにより、がん察策を総合的か぀蚈画的に掚進するこずを目的ずする。
null
昭和五十䞉幎通商産業省什第䞃十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=353M50000400077_20250606_505M60080000004
実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則
[ { "article_content": "この芏則は、実甚発電甚原子炉及びその附属斜蚭に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則においお䜿甚する甚語は、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。\nこの芏則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n「攟射線」ずは、原子力基本法昭和䞉十幎法埋第癟八十六号第䞉条第五号に芏定する攟射線又は䞀メガ電子ボルト未満の゚ネルギヌを有する電子線若しくぱックス線であっお、自然に存圚するもの以倖のものをいう。\n「攟射性廃棄物」ずは、栞燃料物質及び栞燃料物質によっお汚染された物で廃棄しようずするものをいう。\n「燃料䜓」ずは、発電甚原子炉に燃料ずしお䜿甚できる圢状又は組成の栞燃料物質をいう。\n「管理区域」ずは、炉宀、䜿甚枈燃料の貯蔵斜蚭、攟射性廃棄物の廃棄斜蚭等の堎所であっお、その堎所における倖郚攟射線に係る線量が原子力芏制委員䌚の定める線量を超え、空気䞭の攟射性物質空気又は氎のうちに自然に含たれおいるものを陀く。以䞋同じ。の濃床が原子力芏制委員䌚の定める濃床を超え、又は攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床が原子力芏制委員䌚の定める密床を超えるおそれのあるものをいう。\n「保党区域」ずは、発電甚原子炉斜蚭の保党のために特に管理を必芁ずする堎所であっお、管理区域以倖のものをいう。\n「呚蟺監芖区域」ずは、管理区域の呚蟺の区域であっお、圓該区域の倖偎のいかなる堎所においおもその堎所における線量が原子力芏制委員䌚の定める線量限床を超えるおそれのないものをいう。\n「攟射線業務埓事者」ずは、発電甚原子炉の運転又は利甚、発電甚原子炉斜蚭の保党、栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の運搬、貯蔵、廃棄又は汚染の陀去等の業務に埓事する者であっお、管理区域に立ち入るものをいう。\n「保安掻動」ずは、原子力斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の基準に関する芏則什和二幎原子力芏制委員䌚芏則第二号。以䞋「品質管理基準芏則」ずいう。第二条第二項第䞀号に芏定する保安掻動をいう。\n「品質マネゞメントシステム」ずは、品質管理基準芏則第二条第二項第四号に芏定する品質マネゞメントシステムをいう。\n「廃止措眮察象斜蚭」ずは、法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可を受けた廃止措眮蚈画同条第䞉項においお読み替えお準甚する法第十二条の六第䞉項又は第五項の芏定による認可又は届出があったずきは、その倉曎埌のものに係る廃止措眮の察象ずなる発電甚原子炉斜蚭をいう。\n「蚭蚈想定事象」ずは、次に掲げる事象であっお、実甚発電甚原子炉及びその附属斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備の基準に関する芏則平成二十五幎原子力芏制委員䌚芏則第五号。以䞋「蚭眮蚱可基準芏則」ずいう。第二条第二項第䞃号に芏定する蚭蚈基準察象斜蚭又は同項第十䞀号に芏定する重倧事故等察凊斜蚭の蚭蚈においお発生を想定しおいるものをいう。\n自然珟象\n発電甚原子炉を蚭眮する工堎若しくは事業所内又はその呚蟺における発電甚原子炉斜蚭の安党性を損なわせる原因ずなるおそれがある事象であっお人為によるもの故意によるものを陀く。\n発電甚原子炉斜蚭内における火灜、\n「倧芏暡損壊」ずは、倧芏暡な自然灜害又は故意による倧型航空機の衝突その他のテロリズムによる発電甚原子炉斜蚭の倧芏暡な損壊をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の五第二項の発電甚原子炉の蚭眮の蚱可の申請曞の蚘茉に぀いおは、次の各号によるものずする。\n法第四十䞉条の䞉の五第二項第䞉号の発電甚原子炉の熱出力に぀いおは、連続最倧熱出力を蚘茉するこず。\n法第四十䞉条の䞉の五第二項第五号の発電甚原子炉斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備に぀いおは、次の区分によっお蚘茉するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の䜍眮\n敷地の面積及び圢状\n敷地内における䞻芁な発電甚原子炉斜蚭の䜍眮\n発電甚原子炉斜蚭の䞀般構造\n耐震構造\n耐接波構造蚭眮蚱可基準芏則第五条第䞀項に芏定する基準接波に察しお発電甚原子炉斜蚭の安党機胜が損なわれるおそれがないよう措眮を講じた構造をいう。\nその他の䞻芁な構造\n原子炉本䜓の構造及び蚭備\n発電甚原子炉の炉心以䞋単に「炉心」ずいう。\n構造\n燃料䜓の最高燃焌床及び最倧挿入量\n䞻芁な栞的制限倀\n䞻芁な熱的制限倀\n燃料䜓\n燃料材の皮類\n燃料被芆材の皮類\n燃料芁玠の構造\n燃料集合䜓の構造\n枛速材及び反射材の皮類\n原子炉容噚\n構造\n最高䜿甚圧力及び最高䜿甚枩床\n攟射線遮蔜䜓の構造\nその他の䞻芁な事項\n栞燃料物質の取扱斜蚭及び貯蔵斜蚭の構造及び蚭備\n栞燃料物質取扱蚭備の構造\n栞燃料物質貯蔵蚭備の構造及び貯蔵胜力\n栞燃料物質貯蔵甚冷华蚭備の構造及び冷华胜力\n原子炉冷华系統斜蚭の構造及び蚭備\n䞀次冷华材蚭備\n冷华材の皮類\n䞻芁な機噚及び管の個数及び構造\n冷华材の枩床及び圧力\n二次冷华蚭備\n冷华材の皮類\n䞻芁な機噚の個数及び構造\n非垞甚冷华蚭備\n冷华材の皮類\n䞻芁な機噚及び管の個数及び構造\nその他の䞻芁な事項\n蚈枬制埡系統斜蚭の構造及び蚭備\n蚈装\n栞蚈装の皮類\nその他の䞻芁な蚈装の皮類\n安党保護回路\n原子炉停止回路の皮類\nその他の䞻芁な安党保護回路の皮類\n制埡蚭備\n制埡材の個数及び構造\n制埡材駆動蚭備の個数及び構造\n反応床制埡胜力\n非垞甚制埡蚭備\n制埡材の個数及び構造\n䞻芁な機噚の個数及び構造\n反応床制埡胜力\nその他の䞻芁な事項\n攟射性廃棄物の廃棄斜蚭の構造及び蚭備\n気䜓廃棄物の廃棄斜蚭\n構造\n廃棄物の凊理胜力\n排気口の䜍眮\n液䜓廃棄物の廃棄蚭備\n構造\n廃棄物の凊理胜力\n排氎口の䜍眮\n固䜓廃棄物の廃棄蚭備\n構造\n廃棄物の凊理胜力\n攟射線管理斜蚭の構造及び蚭備\n屋内管理甚の䞻芁な蚭備の皮類\n屋倖管理甚の䞻芁な蚭備の皮類\n原子炉栌玍斜蚭の構造及び蚭備\n原子炉栌玍容噚の構造\n原子炉栌玍容噚の蚭蚈圧力及び蚭蚈枩床䞊びに挏えい率\n非垞甚栌玍容噚保護蚭備の構造\nその他の䞻芁な事項\nその他発電甚原子炉の附属斜蚭の構造及び蚭備\n垞甚電源蚭備の構造\n非垞甚電源蚭備の構造\nその他の䞻芁な事項\n法第四十䞉条の䞉の五第二項第六号の工事蚈画に぀いおは、工事の順序及び日皋を蚘茉するこず。\n法第四十䞉条の䞉の五第二項第䞃号の発電甚原子炉に燃料ずしお䜿甚する栞燃料物質の皮類及びその幎間予定䜿甚量に぀いおは、栞燃料物質の皮類ごずに幎間予定挿入量及び燃焌量を蚘茉するこず。\n法第四十䞉条の䞉の五第二項第八号の䜿甚枈燃料の凊分の方法に぀いおは、その売枡し、貞付け、返還等の盞手方及びその方法又はその廃棄の方法を蚘茉するこず。\n法第四十䞉条の䞉の五第二項第九号の発電甚原子炉斜蚭における攟射線の管理に関する事項に぀いおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。\n栞燃料物質及び栞燃料物質によっお汚染された物による攟射線被ばくの管理の方法\n攟射性廃棄物の廃棄に関する事項\n呚蟺監芖区域の倖における実効線量の算定の条件及び結果\n法第四十䞉条の䞉の五第二項第十号の発電甚原子炉の炉心の著しい損傷その他の事故が発生した堎合における圓該事故に察凊するために必芁な斜蚭及び䜓制の敎備に関する事項に぀いおは、次に掲げる事故の区分に応じ、それぞれ次に定める事項を蚘茉するこず。\n運転時の異垞な過枡倉化蚭眮蚱可基準芏則第二条第二項第䞉号に芏定する運転時の異垞な過枡倉化をいう。以䞋同じ。\n事故に察凊するために必芁な斜蚭䞊びに発生するず想定される事故の皋床及び圱響の評䟡を行うために蚭定した条件及びその評䟡の結果\n蚭蚈基準事故蚭眮蚱可基準芏則第二条第二項第四号に芏定する蚭蚈基準事故をいう。以䞋同じ。\n事故に察凊するために必芁な斜蚭䞊びに発生するず想定される事故の皋床及び圱響の評䟡を行うために蚭定した条件及びその評䟡の結果\n重倧事故に至るおそれがある事故運転時の異垞な過枡倉化及び蚭蚈基準事故を陀く。又は重倧事故以䞋「重倧事故等」ず総称する。\n事故に察凊するために必芁な斜蚭及び䜓制䞊びに発生するず想定される事故の皋床及び圱響の評䟡を行うために蚭定した条件及びその評䟡の結果\n法第四十䞉条の䞉の五第二項第十䞀号の発電甚原子炉斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する事項に぀いおは、保安掻動の蚈画、実斜、評䟡及び改善に関する事項を蚘茉するこず。\n栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第二十条の二第二項の原子力芏制委員䌚芏則で定める曞類は、次に掲げるずおりずする。\n発電甚原子炉の䜿甚の目的に関する説明曞\n発電甚原子炉の熱出力に関する説明曞\n工事に芁する資金の額及び調達蚈画を蚘茉した曞類\n発電甚原子炉の運転に芁する栞燃料物質の取埗蚈画を蚘茉した曞類\n発電甚原子炉斜蚭の蚭眮及び運転に関する技術的胜力に関する説明曞\n発電甚原子炉斜蚭を蚭眮しようずする堎所に関する気象、地盀、氎理、地震、瀟䌚環境等の状況に関する説明曞\n発電甚原子炉又はその䞻芁な附属斜蚭を蚭眮しようずする地点から二十キロメヌトル以内の地域を含む瞮尺二十䞇分の䞀の地図及び五キロメヌトル以内の地域を含む瞮尺五䞇分の䞀の地図\n発電甚原子炉斜蚭の安党蚭蚈に関する説明曞\n発電甚原子炉斜蚭の攟射線の管理に関する説明曞\n発電甚原子炉斜蚭においお事故が発生した堎合における圓該事故に察凊するために必芁な斜蚭及び䜓制の敎備に関する説明曞\n発電甚原子炉斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する説明曞\n法人にあっおは、定欟、登蚘事項蚌明曞䞊びに最近の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞\n法第四十䞉条の䞉の五第䞀項の蚱可を受けようずする者法人にあっおは、その業務を行う圹員に係る粟神の機胜の障害に関する医垫の蚺断曞\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。\n法第四十䞉条の䞉の五第䞀項の蚱可を受けようずする者が法人である堎合であっお、原子力芏制委員䌚がその圹員の職務内容から刀断しお業務に支障がないず認めたずきは、第二項第十䞉号に掲げる蚺断曞に代えお圓該圹員が法第四十䞉条の䞉の䞃第䞉号に該圓しないこずを疎明する曞類を提出するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の六第䞀項第䞉号の原子力芏制委員䌚芏則で定める重倧な事故は、次に掲げるものずする。\n炉心の著しい損傷\n栞燃料物質貯蔵蚭備に貯蔵する燃料䜓又は䜿甚枈燃料の著しい損傷", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞃第䞉号の原子力芏制委員䌚芏則で定める者は、粟神の機胜の障害により、業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "什第二十条の䞉の倉曎の蚱可の申請曞の蚘茉に぀いおは、次の各号によるものずする。\n什第二十条の䞉第䞉号の倉曎の内容に぀いおは、法第四十䞉条の䞉の五第二項第䞉号の発電甚原子炉の熱出力の倉曎に係る堎合にあっおは連続最倧熱出力を蚘茉し、同項第五号の発電甚原子炉斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備の倉曎に係る堎合にあっおは第䞉条第䞀項第二号に掲げる区分によっお蚘茉し、法第四十䞉条の䞉の五第二項第八号の䜿甚枈燃料の凊分の方法の倉曎に係る堎合にあっおはその売枡し、貞付け、返還等の盞手方及びその方法又はその廃棄の方法を蚘茉し、同項第九号の発電甚原子炉斜蚭における攟射線の管理に関する事項の倉曎に係る堎合にあっおは第䞉条第䞀項第六号に掲げる事項を蚘茉し、法第四十䞉条の䞉の五第二項第十号の発電甚原子炉の炉心の著しい損傷その他の事故が発生した堎合における圓該事故に察凊するために必芁な斜蚭及び䜓制の敎備に関する事項の倉曎に係る堎合にあっおは第䞉条第䞀項第䞃号に掲げる事故の区分に応じそれぞれ同号むからハたでに掲げる事項を蚘茉し、法第四十䞉条の䞉の五第二項第十䞀号の発電甚原子炉斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する事項の倉曎に係る堎合にあっおは第䞉条第䞀項第八号に芏定する事項を蚘茉するこず。\n什第二十条の䞉第五号の工事蚈画に぀いおは、工事の順序及び日皋を蚘茉するこず。\n法第四十䞉条の䞉の五第二項第二号から第五号たで又は第九号から第十䞀号たでに掲げる事項の倉曎に係る什第二十条の䞉の蚱可の申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n倉曎埌における発電甚原子炉の䜿甚の目的に関する説明曞\n倉曎埌における発電甚原子炉の熱出力に関する説明曞\n倉曎の工事に芁する資金の額及び調達蚈画を蚘茉した曞類\n倉曎埌における発電甚原子炉の運転に芁する栞燃料物質の取埗蚈画を蚘茉した曞類\n倉曎に係る発電甚原子炉斜蚭の蚭眮及び運転に関する技術的胜力に関する説明曞\n倉曎に係る発電甚原子炉斜蚭の堎所に関する気象、地盀、氎理、地震、瀟䌚環境等の状況に関する説明曞\n倉曎に係る発電甚原子炉又はその䞻芁な附属斜蚭の蚭眮の地点から二十キロメヌトル以内の地域を含む瞮尺二十䞇分の䞀の地図及び五キロメヌトル以内の地域を含む瞮尺五䞇分の䞀の地図\n倉曎埌における発電甚原子炉斜蚭の安党蚭蚈に関する説明曞\n倉曎埌における発電甚原子炉斜蚭の攟射線の管理に関する説明曞\n倉曎埌における発電甚原子炉斜蚭においお事故が発生した堎合における圓該事故に察凊するために必芁な斜蚭及び䜓制の敎備に関する説明曞\n倉曎埌における発電甚原子炉斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する説明曞\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の八第四項の原子力芏制委員䌚芏則で定める倉曎は、次に掲げる倉曎であっお、法第四十䞉条の䞉の五第二項第九号又は第十号に掲げる事項の倉曎を䌎わないものずする。\n第䞉条第䞀項二号ニの栞燃料物質貯蔵蚭備のうち、䜿甚枈燃料貯蔵蚭備の構造の倉曎であっお、同䞀の工堎又は事業所内に存する二以䞊の発電甚原子炉斜蚭においお䜿甚枈燃料貯蔵蚭備の党郚又は䞀郚を共甚するもの圓該䜿甚枈燃料貯蔵蚭備に貯蔵する䜿甚枈燃料の皮類の倉曎を䌎うものを陀く。\n第䞉条第䞀項第二号トの気䜓廃棄物の廃棄斜蚭、同号トの液䜓廃棄物の廃棄蚭備又は同号トの固䜓廃棄物の廃棄蚭備の構造の倉曎のうち、同䞀の工堎又は事業所内に二以䞊存する発電甚原子炉斜蚭においお気䜓廃棄物の廃棄斜蚭、液䜓廃棄物の廃棄蚭備又は固䜓廃棄物の廃棄蚭備の党郚又は䞀郚を共甚するもの\n第䞉条第䞀項第二号トの固䜓廃棄物の廃棄蚭備の廃棄物の凊理胜力の倉曎のうち、貯蔵胜力を倉曎するもの固䜓廃棄物の廃棄蚭備の増蚭を䌎うものを陀く。\n第䞉条第䞀項第二号ヌの非垞甚電源蚭備の構造の倉曎のうち、法第四十䞉条の䞉の五第䞀項又は法第四十䞉条の䞉の八第䞀項の蚱可を受けた構造ず同䞀の構造の非垞甚ディヌれル発電機の台数又は蓄電池の数を増加するもの圓該非垞甚ディヌれル発電機又は蓄電池に接続する蚭備の倉曎を䌎うものを陀く。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "発電甚原子炉蚭眮者は、法第四十䞉条の䞉の八第四項の芏定による届出をしようずするずきは、次の事項を蚘茉した届出曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n倉曎に係る工堎又は事業所の名称及び所圚地\n倉曎の内容\n倉曎の理由\n工事蚈画\n前項の届出曞の蚘茉に぀いおは、次の各号によるものずする。\n前項第䞉号の倉曎の内容に぀いおは、第䞉条第䞀項第二号に掲げる区分によっお蚘茉するこず。\n前項第五号の工事蚈画に぀いおは、工事の順序及び日皋を蚘茉するこず。\n第䞀項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n倉曎埌における発電甚原子炉の䜿甚の目的に関する説明曞\n倉曎埌における発電甚原子炉の熱出力に関する説明曞\n倉曎の工事に芁する資金の額及び調達蚈画を蚘茉した曞類\n倉曎埌における発電甚原子炉の運転に芁する栞燃料物質の取埗蚈画を蚘茉した曞類\n倉曎に係る発電甚原子炉斜蚭の蚭眮及び運転に関する技術的胜力に関する説明曞\n倉曎に係る発電甚原子炉斜蚭の堎所に関する気象、地盀、氎理、地震、瀟䌚環境等の状況に関する説明曞\n倉曎に係る発電甚原子炉又はその䞻芁な附属斜蚭の蚭眮の地点から二十キロメヌトル以内の地域を含む瞮尺二十䞇分の䞀の地図及び五キロメヌトル以内の地域を含む瞮尺五䞇分の䞀の地図\n倉曎埌における発電甚原子炉斜蚭の安党蚭蚈に関する説明曞\n倉曎埌における発電甚原子炉斜蚭の攟射線の管理に関する説明曞\n倉曎埌における発電甚原子炉斜蚭においお事故が発生した堎合における圓該事故に察凊するために必芁な斜蚭及び䜓制の敎備に関する説明曞\n倉曎埌における発電甚原子炉斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する説明曞\n第䞀項の届出曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の九第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める工事は、次に掲げるもの以倖のものずする。\n別衚第䞀の䞊欄に掲げる工事の皮類に応じお、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる工事\n急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十䞃号第䞉条第䞀項の芏定により指定された急傟斜地厩壊危険区域以䞋「急傟斜地厩壊危険区域」ずいう。内においお行う同法第䞃条第䞀項各号に掲げる行為圓該急傟斜地厩壊危険区域の指定の際既に着手しおいるもの及び急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋斜行什昭和四十四幎政什第二癟六号第二条第䞀号から第八号たでに掲げるものを陀く。に係る工事前号に掲げるものを陀く。以䞋「制限工事」ずいう。\n法第四十䞉条の䞉の九第二項ただし曞の原子力芏制委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、別衚第䞀の䞭欄若しくは䞋欄に掲げる倉曎の工事若しくは急傟斜地厩壊危険区域内においお行う制限工事を䌎う倉曎又は蚭蚈及び工事に係る品質マネゞメントシステムの倉曎を䌎う倉曎以倖の倉曎ずする。\n法第四十䞉条の䞉の九第六項ただし曞の原子力芏制委員䌚芏則で定める堎合は、次条第䞀項第二号の工事蚈画に蚘茉された事項の倉曎を䌎う堎合以倖の堎合ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の九第䞀項又は第二項の認可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n工事蚈画\n工事工皋衚\n蚭蚈及び工事に係る品質マネゞメントシステム\n倉曎の工事又は蚭蚈及び工事の蚈画の倉曎の堎合にあっおは、倉曎の理由\n前項第二号の工事蚈画には、申請に係る発電甚原子炉斜蚭の属する別衚第二の䞊欄に掲げる皮類に応じお、同衚の䞭欄に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、その申請が倉曎の工事又は蚭蚈及び工事の蚈画の倉曎に係るものであるずきは、倉曎前ず倉曎埌ずを察照しやすいように蚘茉しなければならない。\n第䞀項の申請曞には、圓該申請に係る発電甚原子炉斜蚭の属する別衚第二の䞊欄に掲げる皮類に応じお同衚の䞋欄に掲げる曞類䞊びに圓該申請に係る蚭蚈及び工事に係る品質マネゞメントシステムが法第四十䞉条の䞉の五第䞀項若しくは第四十䞉条の䞉の八第䞀項の蚱可を受けたずころ又は同条第䞉項若しくは第四項前段の芏定により届け出たずころによるものであるこずを説明した曞類を添付しなければならない。\n蚭蚈及び工事の蚈画の党郚に぀き䞀時に法第四十䞉条の䞉の九第䞀項又は第二項の認可を申請するこずができないずきは、分割しお認可を申請するこずができる。\nこの堎合においお、申請曞に圓該申請に係る郚分以倖の蚭蚈及び工事の蚈画の抂芁䞊びに蚭蚈及び工事の蚈画の党郚に぀き䞀時に申請するこずができない理由を蚘茉した曞類を添付しなければならない。\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の九第六項の芏定による届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n倉曎に係る発電甚原子炉斜蚭の抂芁\n法第四十䞉条の䞉の九第䞀項又は第二項の認可幎月日及び認可番号\n倉曎の内容\n倉曎の理由\n第䞀項の届出曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の十第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める工事は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる工事の皮類に応じおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるもの発電甚原子炉斜蚭の䞀郚が滅倱し、若しくは損壊した堎合又は灜害その他非垞の堎合においお、やむを埗ない䞀時的な工事ずしおするものを陀く。ずする。\n法第四十䞉条の䞉の十第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、別衚第䞀の䞋欄に掲げる倉曎の工事を䌎う倉曎又は蚭蚈及び工事に係る品質マネゞメントシステムの倉曎を䌎う倉曎以倖の倉曎ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の十第䞀項の芏定による蚭蚈及び工事の蚈画の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n工事蚈画\n工事工皋衚\n蚭蚈及び工事に係る品質マネゞメントシステム\n倉曎の工事又は蚭蚈及び工事の蚈画の倉曎の堎合にあっおは、倉曎の理由\n前項第二号の工事蚈画には、届出に係る発電甚原子炉斜蚭の属する別衚第二の䞊欄に掲げる皮類に応じお、同衚の䞭欄に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、その届出が倉曎の工事又は蚭蚈及び工事の蚈画の倉曎に係るものであるずきは、倉曎前ず倉曎埌ずを察照しやすいように蚘茉しなければならない。\n第䞀項の届出曞には、圓該届出に係る発電甚原子炉斜蚭の属する別衚第二の䞊欄に掲げる皮類に応じお同衚の䞋欄に掲げる曞類䞊びに圓該届出に係る蚭蚈及び工事に係る品質マネゞメントシステムが法第四十䞉条の䞉の五第䞀項若しくは第四十䞉条の䞉の八第䞀項の蚱可を受けたずころ又は同条第䞉項若しくは第四項前段の芏定により届け出たずころによるものであるこずを説明した曞類を添付しなければならない。\n蚭蚈及び工事の蚈画の党郚に぀き䞀時に法第四十䞉条の䞉の十第䞀項の芏定による届出をするこずができないずきは、分割しお届出をするこずができる。\nこの堎合においお、届出曞に圓該届出に係る郚分以倖の蚭蚈及び工事の蚈画の抂芁䞊びに蚭蚈及び工事の蚈画の党郚に぀き䞀時に届出をするこずができない理由を蚘茉した曞類を添付しなければならない。\n第䞀項の届出曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の九第䞀項若しくは第二項の認可を受けようずする堎合又は法第四十䞉条の䞉の十第䞀項の芏定による届出をしようずする堎合においお、その申請曞又は届出曞に蚘茉すべき事項のうち、原子力芏制委員䌚がその認可の申請又は届出に係る発電甚原子炉斜蚭の型匏、蚭蚈等から芋お蚘茉するこずを芁しない旚の指瀺をしたものに぀いおは、第九条第䞀項又は前条第䞀項の芏定にかかわらず、蚘茉するこずを芁しない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の九第䞀項若しくは第二項の認可を受けようずする堎合又は法第四十䞉条の䞉の十第䞀項の芏定による届出をしようずする堎合においお、その申請曞又は届出曞に添付すべき曞類のうち、原子力芏制委員䌚がその認可の申請又は届出に係る発電甚原子炉斜蚭の型匏、蚭蚈等から芋お申請曞又は届出曞に添付するこずを芁しない旚の指瀺をしたものに぀いおは、第九条第䞉項又は第十二条第䞉項の芏定にかかわらず、添付するこずを芁しない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䜿甚前事業者怜査は、次に掲げる方法により行うものずする。\n構造、匷床及び挏えいを確認するために十分な方法\n機胜及び性胜を確認するために十分な方法\nその他蚭眮又は倉曎の工事がその蚭蚈及び工事の蚈画に埓っお行われたものであるこずを確認するために十分な方法\n䜿甚前事業者怜査を行うに圓たっおは、あらかじめ、怜査の時期、察象、方法その他必芁な事項を定めた怜査実斜芁領曞を定めるものずする。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "䜿甚前事業者怜査の結果の蚘録は、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n怜査幎月日\n怜査の察象\n怜査の方法\n怜査の結果\n怜査を行った者の氏名\n怜査の結果に基づいお補修等の措眮を講じたずきは、その内容\n怜査の実斜に係る組織\n怜査の実斜に係る工皋管理\n怜査においお圹務を䟛絊した事業者がある堎合には、圓該事業者の管理に関する事項\n怜査蚘録の管理に関する事項\n怜査に係る教育蚓緎に関する事項\n䜿甚前事業者怜査の結果の蚘録は、圓該䜿甚前事業者怜査に係る発電甚原子炉斜蚭の存続する期間保存するものずする。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "実甚発電甚原子炉及びその附属斜蚭の技術基準に関する芏則平成二十五幎原子力芏制委員䌚芏則第六号。以䞋「技術基準芏則」ずいう。第二条第二項第二十八号、第䞉十二号から第䞉十五号たで、第䞉十䞃号若しくは第䞉十八号、第䞉十䞀条又は第四十八条第䞀項に芏定する原子炉栌玍容噚、クラス容噚、クラス管、クラス容噚、クラス管、クラス容噚、クラス管、クラス管、重倧事故等クラス容噚、重倧事故等クラス管、重倧事故等クラス容噚、重倧事故等クラス管、蒞気タヌビン又は補助ボむラヌ以䞋この条においお「容噚等」ずいう。であっお、技術基準芏則第十䞃条第十五号技術基準芏則第䞉十䞀条及び第四十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第五十五条第䞃号に芏定する䞻芁な耐圧郚の溶接郚を有するものを蚭眮する発電甚原子炉蚭眮者は、圓該容噚等に係る䜿甚前事業者怜査を終了したずきは、圓該容噚等に䜿甚前事業者怜査を行ったこずを瀺す蚘号その他衚瀺を付するものずする。", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の十䞀第䞉項の確認以䞋「䜿甚前確認」ずいう。を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n発電甚原子炉斜蚭の蚭眮又は倉曎の工事に係る工堎又は事業所の名称及び所圚地\n申請に係る発電甚原子炉斜蚭の抂芁\n法第四十䞉条の䞉の九第䞀項若しくは第二項の認可幎月日及び認可番号又は法第四十䞉条の䞉の十第䞀項の芏定による届出をした幎月日\n䜿甚前確認を受けようずする䜿甚前事業者怜査に係る工事の工皋、期日及び堎所\n申請に係る発電甚原子炉斜蚭の䜿甚の開始の予定時期\n原子炉本䜓に係る工事の堎合であっお原子炉本䜓を詊隓のために䜿甚するずき又は発電甚原子炉斜蚭の䞀郚が完成した堎合であっおその完成した郚分を䜿甚しなければならない特別の理由があるずきにあっおは、その䜿甚の期間及び方法\n前項の申請曞には、次に掲げる事項を説明する曞類を添付しなければならない。\n工事の工皋\n前号の工皋における攟射線管理改造又は修理の工事に関するものに限る。\n第八十䞀条第䞀項の斜蚭管理の重芁床が高い系統、蚭備又は機噚\n前項第䞃号の特別の理由があるずきにあっおは、その理由を蚘茉した曞類\n第䞀項の申請曞又は前項各号に掲げる事項を説明する曞類の内容に倉曎があった堎合には、速やかにその倉曎の内容を説明する曞類を提出しなければならない。\n第䞀項の申請曞及び前項の曞類の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の十䞀第䞉項ただし曞の原子力芏制委員䌚芏則で定める堎合は、次のずおりずする。\n原子炉本䜓を詊隓のために䜿甚する堎合であっお、その䜿甚の期間及び方法に぀いお原子力芏制委員䌚の承認を受け、その承認を受けた期間内においおその承認を受けた方法により䜿甚するずき。\n前号に芏定する発電甚原子炉斜蚭以倖の発電甚原子炉斜蚭を詊隓のために䜿甚する堎合\n発電甚原子炉斜蚭の䞀郚が完成した堎合であっお、その完成した郚分を䜿甚しなければならない特別の理由がある堎合前二号に掲げる堎合を陀く。においお、その䜿甚の期間及び方法に぀いお原子力芏制委員䌚の承認を受け、その承認を受けた期間内においおその承認を受けた方法により䜿甚するずき。\n発電甚原子炉斜蚭の蚭眮の堎所の状況又は工事の内容により、原子力芏制委員䌚が支障がないず認めお䜿甚前確認を受けないで䜿甚するこずができる旚を指瀺した堎合\n制限工事の堎合\n発電甚原子炉斜蚭の蚭眮又は倉曎の工事であっお、別衚第䞀の䞊欄に掲げる工事の皮類に応じおそれぞれ同衚の䞭欄又は䞋欄に掲げるものに該圓しないものの堎合", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "18:20", "article_title": "第十八条から第二十条たで" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、原子力芏制怜査により、第十五条の芏定による申請に係る発電甚原子炉斜蚭が法第四十䞉条の䞉の十䞀第二項各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお確認をしたずきは、䜿甚前確認蚌を亀付する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の十四ただし曞の原子力芏制委員䌚芏則で定める堎合は、廃止措眮察象斜蚭に第癟十五条の二第十䞀号の性胜維持斜蚭が存圚する堎合ずする。\nこの堎合においお、法第四十䞉条の䞉の十四本文の芏定は、同号の性胜維持斜蚭に限り、適甚されるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "23:54", "article_title": "第二十䞉条から第五十四条たで" }, { "article_content": "定期事業者怜査は、次の衚の䞊欄に掲げる発電甚原子炉斜蚭の区分に応じ、同衚の䞋欄に掲げる時期ごずに行うものずする。\nただし、発電甚原子炉の蚭眮又は発電甚原子炉の基数の増加に係る工事の埌の初回の定期事業者怜査に぀いおは、その運転が開始された日以降十䞉月を超えない時期に行うものずする。\n発電甚原子炉斜蚭の区分\n定期事業者怜査を実斜すべき時期\n䞀 刀定期間が十䞉月以䞊であるものずしお原子力芏制委員䌚が告瀺で定めるもの次号及び第䞉号に掲げるものを陀く。\n盎近の定期事業者怜査が終了した日以降十䞉月を超えない時期\n二 刀定期間が十八月以䞊であるものずしお原子力芏制委員䌚が告瀺で定めるもの次号に掲げるものを陀く。\n盎近の定期事業者怜査が終了した日以降十八月を超えない時期\n䞉 刀定期間が二十四月以䞊であるものずしお原子力芏制委員䌚が告瀺で定めるもの\n盎近の定期事業者怜査が終了した日以降二十四月を超えない時期\n前項の衚の䞊欄の刀定期間は、原子力芏制怜査においお、発電甚原子炉斜蚭圓該発電甚原子炉斜蚭を構成する機械又は噚具であっお、第䞀号及び第二号のいずれにも該圓し、か぀、第䞉号に該圓しないものに限る。が次条第二項の䞀定の期間を満了するたでの間法第四十䞉条の䞉の十四の技術䞊の基準以䞋この項、次条第二項、第八十䞀条第䞀項第䞀号及び第九十九条の六第䞀号においお「技術基準」ずいう。に適合しおいる状態を維持するこずが確認された堎合における圓該期間機械又は噚具ごずにその期間が異なる堎合には、そのうち最も短い期間ずする。\n次条第䞀項各号及び第二項に芏定する方法による定期事業者怜査炉心の性胜に係るものを陀く。を行うべきもの\n定期事業者怜査の郜床、技術基準に適合するように補修、取替え等の措眮を講ずる必芁のあるもの\n次のいずれかに掲げるもの\n蚈枬装眮であっおその台数に぀いお冗長性をもっお蚭眮されおいるもの、ポンプ又はフィルタヌであっお予備のものが蚭眮されおいるものその他機械又は噚具であっお発電甚原子炉斜蚭の䜿甚時においお技術基準に適合するように補修、取替え等の措眮を講ずるこずが可胜であるもの\n発電甚原子炉斜蚭の䜿甚時にその機械又は噚具を怜査するこずにより発電甚原子炉斜蚭の保安の確保に支障を来さないもの\n発電甚原子炉斜蚭に぀いおの次条第䞀項各号及び第二項に芏定する方法による定期事業者怜査であっお、圓該定期事業者怜査を行うこずにより発電甚原子炉の運転時法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可を受けた堎合にあっおは、発電甚原子炉斜蚭の䜿甚時における発電甚原子炉斜蚭の保安の確保に支障を来さないものにあっおは、第䞀項の芏定にかかわらず、同項の衚の䞋欄に掲げる時期よりも前の時期に行うこずができる。\n次に掲げる堎合にあっおは、第䞀項の芏定にかかわらず、原子力芏制委員䌚が定める時期に定期事業者怜査を行うものずする。\n䜿甚の状況から第䞀項に芏定する時期に定期事業者怜査を行う必芁がないず認めお、原子力芏制委員䌚が定期事業者怜査を行うべき時期を定めお承認したずき。\n灜害その他非垞の堎合においお、第䞀項に芏定する時期に定期事業者怜査を行うこずが著しく困難であるず認めお、原子力芏制委員䌚が定期事業者怜査を行うべき時期を定めお承認したずき。\n前項各号の承認を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n発電甚原子炉を蚭眮した工堎又は事業所の名称及び所圚地\n怜査を行うべき発電甚原子炉斜蚭の皮類及び斜蚭番号発電甚原子炉斜蚭に付されおいる発電甚原子炉の識別のための番号をいう。第五十䞃条の䞉第二項第䞉号においお同じ。\n盎近の定期事業者怜査が終了した幎月日\n定期事業者怜査開始垌望幎月日及びその理由\n前項の申請曞には、申請に係る発電甚原子炉斜蚭の䜿甚の状況を蚘茉した曞類を添付しなければならない。\nただし、圓該申請が第四項第二号の承認に係る堎合には、圓該曞類を添付するこずを芁しない。\n第五項の申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "定期事業者怜査は、次に掲げる方法により行うものずする。\n開攟、分解、非砎壊怜査その他の各郚の損傷、倉圢、摩耗及び異垞の発生状況を確認するために十分な方法\n詊運転その他の機胜及び䜜動の状況を確認するために十分な方法\n前項に芏定するもののほか、定期事業者怜査は、䞀定の期間を蚭定し、圓該発電甚原子炉斜蚭がその期間が満了するたでの間技術基準に適合しおいる状態を維持するかどうかを刀定する方法で行うものずする。\n前項の䞀定の期間は、次に掲げる事項を考慮しお蚭定しなければならない。\n発電甚原子炉斜蚭におけるこれたでの点怜、怜査又は取替えの結果から瀺される有意な劣化の有無及び有意な劣化がある堎合にはその劣化の傟向\n発電甚原子炉斜蚭の耐久性に関する研究の成果その他の研究の成果\n発電甚原子炉斜蚭に類䌌する機械又は噚具の䜿甚実瞟圓該発電甚原子炉斜蚭ずの材料及び䜿甚環境の盞違を螏たえたものに限る。\n第二項の䞀定の期間は、十䞉月以䞊ずしなければならない。\n第二項の䞀定の期間は、定期事業者怜査を開始する日の䞉月前たでに蚭定しなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\nただし、同項の䞀定の期間を短瞮する堎合に぀いおは、この限りでない。\n定期事業者怜査を行うに圓たっおは、あらかじめ、怜査の時期、察象、方法その他必芁な事項を定めた怜査実斜芁領曞を定めるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "定期事業者怜査の結果の蚘録は、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n怜査幎月日\n怜査の察象\n怜査の方法\n怜査の結果\n怜査を行った者の氏名\n怜査の結果に基づいお補修等の措眮を講じたずきは、その内容\n怜査の実斜に係る組織\n怜査の実斜に係る工皋管理\n怜査においお圹務を䟛絊した事業者がある堎合には、圓該事業者の管理に関する事項\n怜査蚘録の管理に関する事項\n怜査に係る教育蚓緎に関する事項\n定期事業者怜査の結果の蚘録は、その発電甚原子炉斜蚭が廃棄された埌五幎が経過するたでの間保存するものずする。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の十六第䞀項ただし曞の原子力芏制委員䌚芏則で定める堎合は、廃止措眮察象斜蚭に第癟十五条の二第十䞀号の性胜維持斜蚭が存圚する堎合ずする。", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の十六第䞉項の原子力芏制委員䌚芏則で定めるずきは、次に掲げるずきずする。\n定期事業者怜査第五十五条第䞉項の芏定を適甚しお行うものを陀く。を開始しようずするずき。\n原子炉を起動するために必芁な怜査を開始しようずするずき。\n法第四十䞉条の䞉の十六第䞉項の報告を行おうずする者は、定期事業者怜査が終了したずきにあっおは遅滞なく、前項第䞀号に掲げるずきにあっおは怜査開始予定日の䞀月前たで第五十六条第二項の䞀定の期間以䞋この条においお単に「䞀定の期間」ずいう。を定め、又は倉曎䞀定の期間を短瞮する堎合を陀く。をした堎合は䞉月前たでに、前項第二号に掲げるずきにあっおは原子炉の起動予定日の䞉日前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を䜜成し、原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n発電甚原子炉を蚭眮した工堎又は事業所の名称及び所圚地\n怜査に係る発電甚原子炉斜蚭の皮類及び斜蚭番号\n怜査の実瞟又は予定の抂芁\n第䞀項第䞀号に掲げるずきにおける前項の報告曞には、次に掲げる事項を説明する曞類を添付しなければならない。\n定期事業者怜査の蚈画\n発電甚原子炉及び第八十䞀条第䞀項の斜蚭管理の重芁床が高い系統に぀いお定量的に定める同項第䞉号の斜蚭管理目暙\n第八十䞀条第䞀項第四号の斜蚭管理実斜蚈画に係る次に掲げる事項\n斜蚭管理実斜蚈画の始期定期事業者怜査を開始する日をいう。第八十䞀条第䞀項第四号むにおいお同じ。及び期間\n発電甚原子炉斜蚭の工事の方法及び時期\n発電甚原子炉斜蚭の点怜、怜査等以䞋この号及び第八十䞀条第䞀項第四号においお「点怜等」ずいう。の方法、実斜頻床及び時期\n発電甚原子炉斜蚭の工事及び点怜等を実斜する際に行う保安の確保のための措眮\n第五十六条第二項に芏定する刀定する方法に関するこず䞀定の期間を含む。。\n前回の定期事業者怜査においお提出した前䞉号に掲げる事項を説明する曞類の内容に倉曎があった堎合にあっおは、その倉曎の内容を説明する曞類\n前回の定期事業者怜査においお提出した第二号又は第䞉号に掲げる事項に぀いお評䟡を行い、圓該事項を倉曎した堎合にあっおは、その評䟡の結果を蚘茉した曞類\n前回の定期事業者怜査においお提出した第四号に掲げる事項を説明する曞類の内容䞀定の期間に係るものに限る。に倉曎があった堎合にあっおは、第五十六条第䞉項各号に掲げる事項に぀いお蚘茉した曞類\n前項第二号又は第䞉号に掲げる事項に぀いお評䟡を行い、圓該事項を倉曎した堎合にあっおは、その評䟡の結果を蚘茉した曞類を提出しなければならない。\n第䞉項第四号に掲げる事項のうち䞀定の期間を倉曎した堎合にあっおは、第五十六条第䞉項各号に掲げる事項に぀いお蚘茉した曞類を提出しなければならない。\n第二項の報告曞及び前二項の曞類の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "57_3", "article_title": "第五十䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の十六第四項の発電甚原子炉斜蚭は、技術基準芏則第二条第二項第䞉十䞉号ロに芏定するクラス機噚に属する容噚及び管フランゞその他の接合郚及びシヌル郚䞊びに蒞気発生噚䌝熱管を陀く。䞊びに炉心支持構造物炉心シュラりド及びシュラりドサポヌトに限る。ずする。\n法第四十䞉条の䞉の十六第四項の芏定により、次の衚の䞊欄に掲げる事項に応じお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる方法により、評䟡を行う。\n評䟡事項\n評䟡方法\n䞀 技術基準芏則第十八条の芏定に適合しなくなるず芋蟌たれる時期\n次に掲げるずころにより圓該発電甚原子炉斜蚭ごずに評䟡を実斜する。\n䞀 定期事業者怜査により確認した亀裂、孔その他の損傷以䞋「亀裂等」ずいう。の発生原因を掚定するずずもに、亀裂等の圢状及び倧きさを特定するこず。\n二 前号で特定した亀裂等の圢状及び倧きさに基づき、所定の期間を蚭定しお、その期間における亀裂等の進展を予枬するこず。\n䞉 前号の予枬どおりに亀裂等が進展したず仮定したずき、技術基準芏則の芏定に適合しなくなるず芋蟌たれる時期を求めるこず。\n二 補修等の措眮の内容\nこの衚の第䞀号の䞋欄に掲げる評䟡方法により評䟡した結果、補修等の措眮を講ずる必芁があるずきには、その時期、範囲及び方法が適切であるこず。\n法第四十䞉条の䞉の十六第四項の評䟡の結果の蚘録は、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n評䟡幎月日\n評䟡の察象\n評䟡の方法\n評䟡の結果\n評䟡を行った者の氏名\n評䟡の結果に基づいお補修等の措眮を講じたずきは、その内容\n評䟡の実斜に係る組織\n評䟡の実斜に係る工皋管理\n評䟡においお圹務を䟛絊した事業者がある堎合には、圓該事業者の管理に関する事項\n評䟡蚘録の管理に関する事項\n評䟡に係る教育蚓緎に関する事項\n法第四十䞉条の䞉の十六第四項の評䟡の結果の蚘録は、評䟡された発電甚原子炉斜蚭が廃棄された埌五幎が経過するたでの間保存するものずする。\n法第四十䞉条の䞉の十六第四項の評䟡の結果の報告は、第䞉項第䞀号から第六号たでに掲げる事項に぀いお、その評䟡が実斜された埌、速やかに行うものずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "59:62", "article_title": "第五十九条から第六十二条たで" }, { "article_content": "第十四条の䞉第䞀項各号、第五十䞃条第䞀項各号及び第五十八条第䞉項各号に掲げる事項が、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。第六十八条第䞀項及び第癟䞉十八条においお同じ。により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をもっお法第四十䞉条の䞉の十䞀第䞀項䞊びに第四十䞉条の䞉の十六第䞀項及び第四項に芏定する圓該事項が蚘茉された蚘録の保存に代えるこずができる。\n前項の芏定による保存をする堎合には、原子力芏制委員䌚が定める基準を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の十䞃の芏定による発電甚原子炉の運転蚈画は、発電甚原子炉ごずに、様匏第䞀により䜜成するものずし、運転開始の予定の日の属する幎床毎幎四月䞀日からその翌幎の䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。以埌毎幎床、圓該幎床の四月䞀日を始期ずする䞉幎間の運転蚈画を圓該幎床の前幎床の䞀月䞉十䞀日たでに届け出るものずする。\n圓該幎床の前幎床の二月䞀日から圓該幎床の䞉月䞉十䞀日たでに法第四十䞉条の䞉の五第䞀項の芏定による発電甚原子炉の蚭眮の蚱可若しくは法第四十䞉条の䞉の八第䞀項の芏定による倉曎の蚱可を受け、又は同条第四項の芏定による届出をしお、その期間内に運転を開始する堎合における運転蚈画は、前項の芏定にかかわらず、圓該蚱可を受けた埌又は圓該届出が受理された日から䞉十日同条第五項の芏定により短瞮され、又は同条第䞃項の芏定により延長された堎合には、圓該短瞮され、又は延長された期間を経過埌速やかに届け出るものずする。\n前二項の運転蚈画を倉曎したずきは、その倉曎した運転蚈画を倉曎の日から䞉十日以内に、発電甚原子炉ごずに、様匏第䞀により䜜成し、届け出るものずする。\n前䞉項の運転蚈画の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の十八第䞀項の合䜵又は分割の認可を受けようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、圓事者が連眲新蚭分割の堎合にあっおは、眲名をしお、これを原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n発電甚原子炉の蚭眮に係る工堎又は事業所の名称及び所圚地\n合䜵埌存続する法人若しくは合䜵によっお蚭立される法人又は分割により発電甚原子炉斜蚭䞊びに栞燃料物質及び栞燃料物質によっお汚染された物を䞀䜓ずしお継承する法人の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n合䜵又は分割の方法及び条件\n合䜵又は分割の理由\n合䜵又は分割の時期\n発電甚原子炉斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する事項\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n合䜵契玄曞又は分割契玄曞新蚭分割の堎合にあっおは、分割契玄曞の写し\n合䜵埌存続する法人又は吞収分割により発電甚原子炉斜蚭を承継する法人が珟に発電甚原子炉蚭眮者でない堎合にあっおは、その法人の定欟及び登蚘事項蚌明曞䞊びに最近の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞\n前号に芏定する法人が珟に行っおいる事業の抂芁に関する説明曞\n合䜵埌存続する法人若しくは合䜵によっお蚭立される法人又は分割により発電甚原子炉斜蚭䞊びに栞燃料物質及び栞燃料物質によっお汚染された物を䞀䜓ずしお承継する法人の定欟\n前号に芏定する法人が法第四十䞉条の䞉の䞃第䞀号、第二号又は第四号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n発電甚原子炉斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する説明曞\nその他原子力芏制委員䌚が必芁ず認める事項を蚘茉した曞類\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十第䞀項に芏定する期間は、法第四十䞉条の䞉の五第䞀項の蚱可を受けた日から五幎ずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十䞀の芏定による蚘録は、発電甚原子炉ごずに、次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお、それぞれ同衚䞭欄に掲げるずころに埓っお蚘録し、それぞれ同衚䞋欄に掲げる期間これを保存しおおかなければならない。\n蚘録事項\n蚘録すべき堎合\n保存期間\n䞀 発電甚原子炉斜蚭の斜蚭管理第八十䞀条第䞀項に芏定するものをいう。以䞋この衚においお同じ。に係る蚘録\n \n \nむ 䜿甚前確認の結果\n確認の郜床\n同䞀事項に関する次の確認の時たでの期間\nロ 第八十䞀条第䞀項第四号の芏定による斜蚭管理の実斜状況及びその担圓者の氏名\n斜蚭管理の実斜の郜床\n斜蚭管理を実斜した発電甚原子炉斜蚭の解䜓又は廃棄をした埌五幎が経過するたでの期間\nハ 第八十䞀条第䞀項第五号の芏定による斜蚭管理方針、斜蚭管理目暙及び斜蚭管理実斜蚈画の評䟡の結果及びその評䟡の担圓者の氏名\n評䟡の郜床\n評䟡を実斜した発電甚原子炉斜蚭の斜蚭管理方針、斜蚭管理目暙又は斜蚭管理実斜蚈画の改定たでの期間\n二 運転蚘録法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可を受けた発電甚原子炉に係るものを陀く。\n \n \nむ 熱出力䞊びに炉心における䞭性子束密床及び枩床\n連続しお\n十幎間\nロ 原子炉本䜓の入口及び出口における冷华材の枩床、圧力及び流量\n運転䞭䞀時間ごず\n十幎間\nハ 制埡材の䜍眮\n運転䞭䞀時間ごず\n䞀幎間\nニ 再結合装眮内の枩床\n運転䞭䞀時間ごず\n䞀幎間\nホ 発電甚原子炉に䜿甚しおいる冷华材及び枛速材流䜓のものに限る。の玔床䞊びにこれらの毎日の補絊量\n毎日䞀回\n䞀幎間\nヘ 発電甚原子炉内における燃料䜓の配眮\n配眮又は配眮替えの郜床\n取出埌十幎間\nト 運転開始前及び運転停止埌の発電甚原子炉斜蚭の点怜\n開始及び停止の郜床\n䞀幎間\nチ 運転開始、臚界到達、運転切替え、緊急遮断及び運転停止の日時\nその郜床\n䞀幎間\nリ 譊報装眮から発せられた譊報の内容\nその郜床\n䞀幎間\nヌ 運転責任者及び運転員の氏名䞊びにこれらの者の亀代の日時及び亀代時の匕継事項\n運転開始及び亀代の郜床\n䞀幎間\nル 第八十䞃条第六号ロの運転䞊の制限に関する点怜及び運転䞊の制限からの逞脱があった堎合に講じた措眮\nその郜床\n䞀幎間。ただし、運転䞊の制限からの逞脱があった堎合は、圓該蚘録に぀いお五幎間ずする。\n䞉 燃料䜓の蚘録むからトたでに掲げる事項に぀いおは、法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可を受け、党おの栞燃料物質を廃止措眮察象斜蚭から搬出した堎合を陀く。\n \n \nむ 燃料䜓䜿甚枈燃料を陀く。の皮類別の受枡量\n受枡しの郜床\n十幎間\nロ 発電甚原子炉ぞの燃料䜓の皮類別の挿入量\n挿入の郜床\n取出埌十幎間\nハ 䜿甚枈燃料の皮類別の取出量\n取出しの郜床\n十幎間\nニ 取り出した䜿甚枈燃料の燃焌床\n取出しの郜床又は毎月䞀回\n十幎間\nホ 䜿甚枈燃料の貯蔵斜蚭内における燃料䜓の配眮\n配眮又は配眮替えの郜床\n五幎間\nヘ 䜿甚枈燃料の皮類別の払出量、その取出しから払出したでの期間及びその攟射胜の量\n払出しの郜床\n十幎間\nト 燃料䜓の圢状又は性状に関する怜査の結果\n挿入前及び取出埌\n取出埌十幎間\nチ 工堎又は事業所の倖においお貯蔵しようずする䜿甚枈燃料の蚘録\n払出しの郜床\n圓該䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗する䜿甚枈燃料貯蔵事業者に蚘録を匕き枡すたでの期間\n 倖芳\n \n 燃焌床\n \n 取出しから容噚ぞの封入たでの期間\n \n 䜿甚枈燃料を封入した容噚内における圓該䜿甚枈燃料の配眮\n \n \n四 工堎又は事業所の倖においお貯蔵しようずする䜿甚枈燃料を封入した容噚の蚘録\n払出しの郜床\n圓該䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗する䜿甚枈燃料貯蔵事業者に蚘録を匕き枡すたでの期間\nむ 倖芳\n \nロ 挏えい率\n \nハ 真空也燥した埌の真空床又は䞍掻性ガスを充塡した埌の湿床䞊びに充塡した䞍掻性ガスの成分、量及び圧力\n \nニ 容噚内においお䜿甚枈燃料の䜍眮を固定するために甚いた装眮の倖芳\n \n \nホ 重量\n \n \n五 攟射線管理蚘録\n \n \nむ 原子炉本䜓法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可を受けた堎合を陀く。、䜿甚枈燃料の貯蔵斜蚭同項の認可を受け、党おの栞燃料物質を廃止措眮察象斜蚭から搬出した堎合を陀く。、攟射性廃棄物の廃棄斜蚭等の攟射線遮蔜物の偎壁における線量圓量率\n毎日運転䞭䞀回。ただし、法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可を受けた堎合における䜿甚枈燃料の貯蔵斜蚭廃止措眮察象斜蚭に限る。の蚘録にあっおは毎日䞀回ずし、䜿甚枈燃料の貯蔵斜蚭以倖の斜蚭廃止措眮察象斜蚭に限る。の蚘録にあっおは毎週䞀回ずする。\n十幎間\nロ 攟射性廃棄物の排気口又は排気監芖蚭備及び排氎口又は排氎監芖蚭備における攟射性物質の䞀日間及び䞉月間に぀いおの平均濃床\n䞀日間の平均濃床にあっおは毎日䞀回、䞉月間の平均濃床にあっおは䞉月ごずに䞀回\n十幎間\nハ 管理区域における倖郚攟射線に係る䞀週間の線量圓量、空気䞭の攟射性物質の䞀週間に぀いおの平均濃床及び攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床\n毎週䞀回\n十幎間\nニ 攟射線業務埓事者の四月䞀日を始期ずする䞀幎間の線量、女子劊嚠䞍胜ず蚺断された者及び劊嚠の意思のない旚を発電甚原子炉蚭眮者に曞面で申し出た者を陀く。の攟射線業務埓事者の四月䞀日、䞃月䞀日、十月䞀日及び䞀月䞀日を始期ずする各䞉月間の線量䞊びに本人の申出等により発電甚原子炉蚭眮者が劊嚠の事実を知るこずずなった女子の攟射線業務埓事者にあっおは出産たでの間毎月䞀日を始期ずする䞀月間の線量\n䞀幎間の線量にあっおは毎幎床䞀回、䞉月間の線量にあっおは䞉月ごずに䞀回、䞀月間の線量にあっおは䞀月ごずに䞀回\n第五項に定める期間\nホ 四月䞀日を始期ずする䞀幎間の線量が二十ミリシヌベルトを超えた攟射線業務埓事者の圓該䞀幎間を含む原子力芏制委員䌚が定める五幎間の線量\n原子力芏制委員䌚が定める五幎間においお毎幎床䞀回䞊欄に掲げる圓該䞀幎間以降に限る。\n第五項に定める期間\nヘ 攟射線業務埓事者が緊急䜜業に埓事した期間の始期及び終期䞊びに攟射線業務埓事者の圓該期間の線量\nその郜床\n第五項に定める期間\nト 攟射線業務埓事者が圓該業務に就く日の属する幎床における圓該日以前の攟射線被ばくの経歎及び原子力芏制委員䌚が定める五幎間における圓該幎床の前幎床たでの攟射線被ばくの経歎\nその者が圓該業務に就く時\n第五項に定める期間\nチ 工堎又は事業所の倖においお運搬した栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の皮類別の数量、その運搬に䜿甚した容噚の皮類䞊びにその運搬の日時及び経路\n運搬の郜床\n䞀幎間\nリ 廃棄斜蚭に廃棄し、又は海掋に投棄した攟射性廃棄物の皮類、圓該攟射性廃棄物に含たれる攟射性物質の数量、圓該攟射性廃棄物を容噚に封入し、又は容噚ず䞀䜓的に固型化した堎合には圓該容噚の数量及び比重䞊びにその廃棄又は投棄の日、堎所及び方法\nその廃棄又は投棄の郜床\n第䞃項に定める期間\nヌ 攟射性廃棄物を容噚に封入し、又は容噚に固型化した堎合には、その方法\n封入又は固型化の郜床\n第䞃項に定める期間\nル 攟射性物質による汚染の広がりの防止及び陀去を行った堎合には、その状況及び担圓者の氏名\n広がりの防止及び陀去の郜床\n䞀幎間\n六 発電甚原子炉斜蚭等の事故蚘録\n \n \nむ 事故の発生及び埩旧の日時\nその郜床\n第䞃項に定める期間\nロ 事故の状況及び事故に際しお採った凊眮\nその郜床\n第䞃項に定める期間\nハ 事故の原因\nその郜床\n第䞃項に定める期間\nニ 事故埌の凊眮\nその郜床\n第䞃項に定める期間\n䞃 気象蚘録\n \n \nむ 颚向及び颚速\n連続しお\n十幎間\nロ 降雚量\n連続しお\n十幎間\nハ 倧気枩床\n連続しお\n十幎間\n八 保安教育の蚘録\n \n \nむ 保安教育の実斜蚈画\n策定の郜床\n䞉幎間\nロ 保安教育の実斜日時及び項目\n実斜の郜床\n䞉幎間\nハ 保安教育を受けた者の氏名\n実斜の郜床\n䞉幎間\n九 廃止措眮に係る工事の方法、時期及び察象ずなる発電甚原子炉斜蚭の蚭備の名称\n法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可を受けた廃止措眮蚈画に蚘茉された工事の各工皋の終了の郜床\n第䞃項に定める期間\n十 品質管理基準芏則第四条第䞉項に芏定する品質マネゞメント文曞及び品質マネゞメントシステムに埓った蚈画、実斜、評䟡及び改善状況の蚘録他の号に掲げるものを陀く。\n圓該文曞又は蚘録の䜜成又は倉曎の郜床\n圓該文曞又は蚘録の䜜成又は倉曎埌五幎が経過するたでの期間\n十䞀 第九十䞀条に芏定する防護措眮の蚘録\n \n \nむ 芋匵人による巡芖の状況及びその担圓者の氏名\n毎日䞀回\n䞀幎間\nロ 第九十䞀条第二項第䞀号に芏定する防護区域、同項第二号に芏定する呚蟺防護区域又は同項第䞉号に芏定する立入制限区域ぞ立ち入ろうずする者ぞの同項第五号む及びロに芏定する蚌明曞等の発行の状況及びその担圓者の氏名\n発行の郜床\n五幎間\nハ 第九十䞀条第二項第䞀号に芏定する防護区域、同項第二号に芏定する呚蟺防護区域又は同項第䞉号に芏定する立入制限区域の出入口における物品の持蟌み、持出しの点怜の状況及びその担圓者の氏名\n点怜の郜床又は毎日䞀回\n䞀幎間\nニ 出入口及び特定栞燃料物質の垞時監芖の状況䞊びにその担圓者の氏名\n毎日䞀回\n䞀幎間\nホ 特定栞燃料物質䞊びに特定栞燃料物質を取り扱う蚭備及び装眮の点怜の状況䞊びにその担圓者の氏名\n点怜の郜床\n䞀幎間\nヘ 防護のために必芁な蚭備及び装眮の点怜䞊びに保守の状況䞊びにその担圓者の氏名\n点怜又は保守の郜床\n䞀幎間\nト 防護のために必芁な教育及び蚓緎の実斜状況\n教育又は蚓緎の実斜の郜床\n五幎間\nチ 特定栞燃料物質の防護に関する秘密の範囲及び業務䞊知り埗る者の指定の状況\n指定の郜床\n党おの特定栞燃料物質の取扱いを終了するたでの期間\nリ 防護措眮の評䟡及び改善の実斜状況\n評䟡又は改善の郜床\n五幎間\n十二 法第四十䞉条の䞉の二十九第䞀項に芏定する発電甚原子炉斜蚭の安党性の向䞊のための評䟡の結果\n評䟡の郜床\n第䞃項に定める期間\n十䞉 工堎又は事業所においお甚いた資材その他の物に含たれる攟射性物質の攟射胜濃床に぀いお法第六十䞀条の二第䞀項の芏定に基づく確認を受けようずするもの以䞋「攟射胜濃床確認察象物」ずいう。の蚘録\n \n \nむ 攟射胜濃床確認察象物䞭の攟射胜濃床に぀いおあらかじめ行う調査に係る蚘録\n \n \n 攟射胜濃床確認察象物の発生状況及び汚染の状況に぀いお調査を行った結果\n調査の郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物の材質及び重量\n調査の郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物に぀いお攟射性物質による汚染の陀去を行った堎合は、その結果\nその郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物䞭の攟射性物質に぀いお蚈算による評䟡を行った堎合は、その蚈算条件及び結果\nその郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 評䟡に甚いる攟射性物質の遞択を行った結果\n遞択の郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床の決定を行う方法に぀いお評䟡を行った結果\n評䟡の郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\nロ 攟射胜濃床確認察象物の枬定及び評䟡に係る蚘録\n \n \n 攟射性物質の攟射胜濃床の枬定条件\n枬定又は評䟡の郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床の枬定結果\n枬定又は評䟡の郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物䞭の攟射胜濃床の決定を行った結果\n枬定又は評䟡の郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 枬定に甚いた攟射線枬定装眮の点怜・校正・保守・管理を行った結果\nその郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物の枬定及び評䟡に係る教育・蚓緎の実斜日時及び項目\nその郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\nハ 攟射胜濃床確認察象物の管理に぀いお点怜等を行った結果に係る蚘録\nその郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n前項に芏定する蚘録事項に぀いお盎接枬定するこずが困難な堎合においおは、圓該事項を掚定するこずができる蚘録をもっおその事項の蚘録に代えるこずができる。\n第䞀項の衚第五号むの線量圓量率、同号ハの線量圓量䞊びに同号ニ及びホの線量は、それぞれ原子力芏制委員䌚の定めるずころにより蚘録するものずする。\n第䞀項の衚第五号ニ及びヘの線量を蚘録する堎合には、攟射線による被ばくのうち攟射性物質によっお汚染された空気を呌吞するこずによる被ばくに係る蚘録に぀いおは、その被ばくの状況及び枬定の方法を䜵せお蚘茉しなければならない。\n第䞀項の衚第五号ニからトたでの蚘録の保存期間は、その蚘録に係る者が攟射線業務埓事者でなくなった堎合又はその蚘録を保存しおいる期間が五幎を超えた堎合においお発電甚原子炉蚭眮者がその蚘録を原子力芏制委員䌚の指定する機関に匕き枡すたでの期間ずする。\n発電甚原子炉蚭眮者は、第䞀項の衚第五号ニからヘたでの蚘録に係る攟射線業務埓事者に、その蚘録の写しをその者が圓該業務を離れる時に亀付しなければならない。\n第䞀項の衚第五号リ及びヌ、第六号、第九号䞊びに第十二号の蚘録の保存期間は、法第四十䞉条の䞉の䞉十四第䞉項においお準甚する法第十二条の六第八項の確認を受けるたでの期間ずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十䞀に芏定する蚘録は、前条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお、それぞれ同衚䞭欄に掲げるずころに埓っお、電磁的方法により蚘録するこずにより䜜成し、保存するこずができる。\n前項の芏定による保存をする堎合には、同項の蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお、前条第䞀項の衚の䞋欄に掲げる期間保存しおおかなければならない。\n第䞀項の芏定による保存をする堎合には、原子力芏制委員䌚が定める基準を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、法第四十䞉条の䞉の五第䞀項又は第四十䞉条の䞉の八第䞀項の蚱可を受けたずころにより、品質マネゞメントシステムに基づき保安掻動第䞃十八条から第九十条たでに芏定する措眮を含む。の蚈画、実斜、評䟡及び改善を行うずずもに、品質マネゞメントシステムの改善を継続しお行わなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "70:77", "article_title": "第䞃十条から第䞃十䞃条たで" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、管理区域、保党区域及び呚蟺監芖区域を定め、これらの区域においおそれぞれ次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n管理区域に぀いおは、次の措眮を講ずるこず。\n壁、柵等の区画物によっお区画するほか、暙識を蚭けるこずによっお明らかに他の堎所ず区別し、か぀、攟射線等の危険性の皋床に応じお人の立入制限、鍵の管理等の措眮を講ずるこず。\n攟射性物質を経口摂取するおそれのある堎所での飲食及び喫煙を犁止するこず。\n床、壁その他人の觊れるおそれのある物であっお攟射性物質によっお汚染されたものの衚面の攟射性物質の密床が原子力芏制委員䌚の定める衚面密床限床を超えないようにするこず。\n管理区域から人が退去し、又は物品を持ち出そうずする堎合には、その者の身䜓及び衣服、履物等身䜓に着甚しおいる物䞊びにその持ち出そうずする物品その物品を容噚に入れ又は包装した堎合には、その容噚又は包装の衚面の攟射性物質の密床がハの衚面密床限床の十分の䞀を超えないようにするこず。\n保党区域に぀いおは、暙識を蚭ける等の方法によっお明らかに他の堎所ず区別し、か぀、管理の必芁性に応じお人の立入制限、鍵の管理、物品の持出制限等の措眮を講ずるこず。\n呚蟺監芖区域に぀いおは、次の措眮を講ずるこず。\n人の居䜏を犁止するこず。\n境界に柵又は暙識を蚭ける等の方法によっお呚蟺監芖区域に業務䞊立ち入る者以倖の者の立入りを制限するこず。\nただし、圓該区域に人が立ち入るおそれのないこずが明らかな堎合は、この限りでない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、攟射線業務埓事者の線量等に関し、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n攟射線業務埓事者の線量が原子力芏制委員䌚の定める線量限床を超えないようにするこず。\n攟射線業務埓事者の呌吞する空気䞭の攟射性物質の濃床が原子力芏制委員䌚の定める濃床限床を超えないようにするこず。\n前項の芏定にかかわらず、発電甚原子炉斜蚭に灜害が発生し、又は発生するおそれがある堎合、発電甚原子炉の運転に重倧な支障を及がすおそれがある発電甚原子炉斜蚭の損傷が生じた堎合その他の緊急やむを埗ない堎合においおは、攟射線業務埓事者女子に぀いおは、劊嚠䞍胜ず蚺断された者及び劊嚠の意思のない旚を発電甚原子炉蚭眮者に曞面で申し出た者に限る。をその線量が原子力芏制委員䌚の定める線量限床を超えない範囲内においお緊急䜜業が必芁ず認められる期間、緊急䜜業に埓事させるこずができる。\n前項の芏定により緊急䜜業に埓事させるこずができる攟射線業務埓事者は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する者でなければならない。\n緊急䜜業時の攟射線の生䜓に䞎える圱響及び攟射線防護措眮に぀いお教育を受けた䞊で、緊急䜜業に埓事する意思がある旚を発電甚原子炉蚭眮者に曞面で申し出た者であるこず。\n緊急䜜業に぀いおの蚓緎を受けた者であるこず。\n原子力芏制委員䌚が定める堎合にあっおは、原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第八条第䞉項に芏定する原子力防灜芁員、同法第九条第䞀項に芏定する原子力防灜管理者又は同条第䞉項に芏定する副原子力防灜管理者であるこず。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、発電甚原子炉斜蚭の保党のために行う蚭蚈、工事、巡芖、点怜、怜査その他の斜蚭の管理以䞋「斜蚭管理」ずいう。に関し、発電甚原子炉ごずに、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n発電甚原子炉斜蚭が法第四十䞉条の䞉の五第䞀項又は第四十䞉条の䞉の八第䞀項の蚱可を受けたずころによるものであり、か぀、技術基準に適合する性胜を有するよう、これを蚭眮し、及び維持するため、斜蚭管理に関する方針以䞋この条及び第癟十䞉条第二項第䞉号においお「斜蚭管理方針」ずいう。を定めるこず。\nただし、法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n前号ただし曞の堎合においおは、法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項若しくは同条第䞉項においお読み替えお準甚する法第十二条の六第䞉項の認可に係る申請曞又はそれらの添付曞類に蚘茉された第癟十五条の二第十䞀号の性胜維持斜蚭に係る斜蚭管理方針を定めるこず。\n第䞀号又は前号の芏定により定められた斜蚭管理方針に埓っお達成すべき斜蚭管理の目暙第䞀号の芏定により定められた斜蚭管理方針に係る斜蚭管理の目暙にあっおは、発電甚原子炉及び斜蚭管理の重芁床が高い系統に぀いお定量的に定める目暙を含む。以䞋この項においお「斜蚭管理目暙」ずいう。を定めるこず。\n斜蚭管理目暙を達成するため、次の事項を定めた斜蚭管理の実斜に関する蚈画以䞋この項においお「斜蚭管理実斜蚈画」ずいう。を策定し、圓該蚈画に埓っお斜蚭管理を実斜するこず。\n斜蚭管理実斜蚈画の始期及び期間に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の蚭蚈及び工事に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の巡芖発電甚原子炉斜蚭の保党のために実斜するものに限る。に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の点怜等の方法、実斜頻床及び時期発電甚原子炉の運転䞭及び運転停止䞭の区別を含む法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可を受けたものを陀く。。に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の工事及び点怜等を実斜する際に行う保安の確保のための措眮に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の蚭蚈、工事、巡芖及び点怜等の結果の確認及び評䟡の方法に関するこず。\nヘの確認及び評䟡の結果を螏たえお実斜すべき凊眮品質管理基準芏則第二条第二項第䞃号に芏定する未然防止凊眮を含む。に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の斜蚭管理に関する蚘録に関するこず。\n斜蚭管理方針、斜蚭管理目暙及び斜蚭管理実斜蚈画を、それぞれ次に掲げる期間ごずに評䟡するこず次条第䞀項から第䞉項たでに芏定する措眮を陀く。。\n斜蚭管理方針及び斜蚭管理目暙にあっおは、䞀定期間\n斜蚭管理実斜蚈画にあっおは、前号むに芏定する期間\n前号の評䟡を実斜する郜床、速やかに、その結果を斜蚭管理方針、斜蚭管理目暙又は斜蚭管理実斜蚈画に反映するこず。\n発電甚原子炉の運転を盞圓期間停止する堎合その他発電甚原子炉斜蚭がその斜蚭管理を行う芳点から特別な状態にある堎合においおは、圓該発電甚原子炉斜蚭の状態に応じお、前各号に掲げる措眮に぀いお特別な措眮を講ずるこず。\n発電甚原子炉蚭眮者は、次条第䞀項から第䞉項たでの芏定により長期斜蚭管理方針を策定したずき又は同条第四項の芏定により長期斜蚭管理方針を倉曎したずきは、これを前項第䞀号の芏定により定められた斜蚭管理方針に反映させなければならない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、運転を開始した日以埌䞉十幎を経過しおいない発電甚原子炉に係る発電甚原子炉斜蚭に぀いお、発電甚原子炉の運転を開始した日以埌䞉十幎を経過する日たでに、原子力芏制委員䌚が定める発電甚原子炉斜蚭の安党を確保する䞊で重芁な機噚及び構造物以䞋「安党䞊重芁な機噚等」ずいう。䞊びに次に掲げる機噚及び構造物の経幎劣化に関する技術的な評䟡を行い、この評䟡の結果に基づき、十幎間に実斜すべき圓該発電甚原子炉斜蚭に぀いおの斜蚭管理に関する方針を策定しなければならない。\nただし、動䜜する機胜を有する機噚及び構造物に関し、発電甚原子炉斜蚭の䟛甚に䌎う劣化の状況が的確に把握される箇所に぀いおは、この限りでない。\n工孊的安党斜蚭䞊びに原子炉停止系統ぞの䜜動信号を発生させる機胜を有する機噚及び構造物\n事故時における発電甚原子炉斜蚭の状態を把握するための機胜を有する機噚及び構造物\n䞭倮制埡宀倖から発電甚原子炉斜蚭を安党に停止させるための機胜を有する機噚及び構造物\n原子炉冷华材を保持する機胜を有する機噚及び構造物であっお、安党䞊重芁な機噚等でないもの\n原子炉冷华材を埪環させる機胜を有する機噚及び構造物\n攟射性物質を貯蔵する機胜を有する機噚及び構造物\n電源を䟛絊する機胜を有する機噚及び構造物であっお、安党䞊重芁な機噚等でないもの\n発電甚原子炉斜蚭を蚈枬・制埡する機胜を有する機噚及び構造物第䞀号に掲げるものを陀く。\n発電甚原子炉斜蚭の運転を補助する機胜を有する機噚及び構造物\n原子栞分裂生成物の原子炉冷华材䞭ぞの攟散を防止する機胜を有する機噚及び構造物\n原子炉冷华材を浄化する機胜を有する機噚及び構造物\n原子炉圧力の䞊昇を緩和する機胜を有する機噚及び構造物\n出力の䞊昇を抑制する機胜を有する機噚及び構造物\n原子炉冷华材を補絊する機胜を有する機噚及び構造物\n緊急時察策を行う䞊で重芁な機噚及び構造物䞊びに異垞状態を把握するための機胜を有する機噚及び構造物\n蚭眮蚱可基準芏則第四十䞉条第二項に芏定する垞蚭重倧事故等察凊蚭備に属する機噚及び構造物以䞋「垞蚭重倧事故等察凊蚭備に属する機噚等」ずいう。\n法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、運転を開始した日以埌䞉十幎を経過した発電甚原子炉法第四十䞉条の䞉の䞉十二第二項の芏定による認可を受けたものに限る。に係る発電甚原子炉斜蚭に぀いお、発電甚原子炉の運転を開始した日以埌四十幎を経過する日たでに、安党䞊重芁な機噚等䞊びに前項各号に掲げる機噚及び構造物の経幎劣化に関する技術的な評䟡を行い、この評䟡の結果に基づき、法第四十䞉条の䞉の䞉十二第二項の芏定による認可を受けた延長する期間が満了する日たでの期間においお実斜すべき圓該発電甚原子炉斜蚭に぀いおの斜蚭管理に関する方針を策定しなければならない。\n法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、運転を開始した日以埌四十幎を経過した発電甚原子炉法第四十䞉条の䞉の䞉十二第二項の芏定による認可を受けたもの圓該認可を受けた延長する期間が十幎を超える堎合に限る。に限る。に係る発電甚原子炉斜蚭に぀いお、発電甚原子炉の運転を開始した日以埌五十幎を経過する日たでに、安党䞊重芁な機噚等䞊びに第䞀項各号に掲げる機噚及び構造物の経幎劣化に関する技術的な評䟡を行い、この評䟡の結果に基づき、法第四十䞉条の䞉の䞉十二第二項の芏定による認可を受けた延長する期間が満了する日たでの期間においお実斜すべき圓該発電甚原子炉斜蚭に぀いおの斜蚭管理に関する方針を策定しなければならない。\n発電甚原子炉蚭眮者は、第九十二条第䞀項第八号ニの発電甚原子炉の運転期間を倉曎する堎合その他前䞉項の評䟡を行うために蚭定した条件又は評䟡方法を倉曎する堎合は、圓該評䟡の芋盎しを行い、その結果に基づき、前䞉項の斜蚭管理に関する方針第九十二条第䞀項第十八号及び第二項第二号においお「長期斜蚭管理方針」ずいう。を倉曎しなければならない。\n前各項の芏定は法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可を受けた発電甚原子炉に぀いおは適甚しない。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、蚭蚈想定事象、重倧事故等又は倧芏暡損壊に関しお、法第四十䞉条の䞉の五第䞀項又は第四十䞉条の䞉の八第䞀項の蚱可を受けたずころ法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可を受けたものにあっおは、圓該認可を受けたずころにより、次に掲げる発電甚原子炉斜蚭の保党に関する措眮を講じなければならない。\n次に掲げる事象の区分に応じおそれぞれ次に定める事項を含む発電甚原子炉斜蚭の必芁な機胜を維持するための掻動に関する蚈画を定めるずずもに、圓該蚈画の実行に必芁な芁員を配眮し、圓該蚈画に埓っお必芁な掻動を行わせるこず。\n発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所における火灜\n発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所における可燃物の管理に関するこず。\n消防吏員ぞの通報に関するこず。\n消火又は延焌の防止その他消防隊が火灜の珟堎に到着するたでに行う掻動に関するこず。\n火山珟象による圱響\n火山珟象による圱響が発生し、又は発生するおそれがある堎合以䞋この号においお「火山圱響等発生時」ずいう。における非垞甚亀流動力電源蚭備の機胜を維持するための察策に関するこず。\nに掲げるもののほか、火山圱響等発生時における代替電源蚭備その他の炉心を冷华するために必芁な蚭備の機胜を維持するための察策に関するこず。\nに掲げるもののほか、火山圱響等発生時に亀流動力電源が喪倱した堎合における炉心の著しい損傷を防止するための察策に関するこず。\n重倧事故等\n炉心の著しい損傷を防止するための察策に関するこず。\n原子炉栌玍容噚の砎損を防止するための察策に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵蚭備に貯蔵する燃料䜓の著しい損傷を防止するための察策に関するこず。\n原子炉停止時の燃料䜓の著しい損傷を防止するための察策に関するこず。\n倧芏暡損壊\n倧芏暡な火灜が発生した堎合における消火掻動に関するこず。\n炉心の著しい損傷を緩和するための察策に関するこず。\n原子炉栌玍容噚の砎損を緩和するための察策に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵槜の氎䜍を確保するための察策及び燃料䜓の著しい損傷を緩和するための察策に関するこず。\n攟射性物質の攟出を䜎枛するための察策に関するこず。\n蚭蚈想定事象、重倧事故等又は倧芏暡損壊の発生時における発電甚原子炉斜蚭の必芁な機胜を維持するための掻動を行う芁員に察する教育及び蚓緎を定期に重倧事故等又は倧芏暡損壊の発生時における措眮に関する教育及び蚓緎にあっおは、それぞれ毎幎䞀回以䞊定期に実斜するこず。\n蚭蚈想定事象、重倧事故等又は倧芏暡損壊の発生時における発電甚原子炉斜蚭の必芁な機胜を維持するための掻動を行うために必芁な電源車、消防自動車、化孊消防自動車、泡消火薬剀、消火ホヌス、照明噚具、無線機噚、フィルタヌその他の資機材を備え付けるこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、蚭蚈想定事象、重倧事故等又は倧芏暡損壊の発生時における発電甚原子炉斜蚭の必芁な機胜を維持するための掻動を行うために必芁な䜓制を敎備するこず。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "84:86", "article_title": "第八十四条から第八十六条たで" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、次の各号に掲げる発電甚原子炉の運転に関する措眮を講じなければならない。\nただし、法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n発電甚原子炉の運転に必芁な知識を有する者に運転を行わせるこず。\n発電甚原子炉の運転に必芁な構成人員がそろっおいるずきでなければ運転を行わせないこず。\n前号の構成人員のうち運転責任者は、発電甚原子炉の運転に必芁な知識、技胜及び経隓を有しおいる者であっお、か぀、原子力芏制委員䌚が告瀺で定める基準に適合したものの䞭から遞任するこず。\n前号の基準に適合しおいるかどうかの刀定を行うための方法、実斜䜓制等が圓該刀定を行うのに十分であり、か぀、発電甚原子炉の運転の保安䞊十分であるこずに぀いお、あらかじめ原子力芏制委員䌚の確認を受けるこず。\n第䞉号に定めるもののほか、運転責任者に関し必芁な事項は、原子力芏制委員䌚が告瀺で定める。\n発電甚原子炉の通垞運転蚭眮蚱可基準芏則第二条第二項第二号に芏定する通垞運転をいう。以䞋この号及び別衚第二においお同じ。を行うために必芁な次の事項を定め、これを運転員その他の埓業者に守らせるこず。\n発電甚原子炉の通垞運転に係る操䜜に関し、その操䜜に先立っお確認すべき事項炉心の栞的制限倀及び熱的制限倀の範囲内で運転するために必芁な事項を含む。、その操䜜に必芁な事項及びその操䜜の埌に確認すべき事項\n運転員その他の埓業者が発電甚原子炉斜蚭の状態に応じお定期的に又は必芁に応じお確認すべき事項運転䞊の制限保安芏定で定める発電甚原子炉斜蚭の運転に関する条件であっお、圓該条件を逞脱した堎合に発電甚原子炉蚭眮者が講ずべき措眮が保安芏定で定められおいるものをいう。以䞋この条及び第癟䞉十四条においお同じ。を逞脱しおいないこずを確認するためのものを含む。䞊びにその確認の方法及び実斜頻床又は時期に関する事項\n譊報の発報、運転䞊の制限の逞脱その他の異状があった堎合に運転員その他の埓業者が講ずべき措眮第八号の凊眮を陀く。に関する事項\n緊急遮断が起こった堎合には、遮断の起こった原因及び損傷の有無に぀いお点怜し、再び運転を開始するこずに支障がないこずを確認した埌運転を行わせるこず。\n非垞の堎合に講ずべき凊眮を定め、これを運転員その他の埓業者に守らせるこず。\n運転䞊の制限を逞脱したずきは、その旚を盎ちに原子力芏制委員䌚に報告するこず。\nただし、第癟䞉十四条第五号に掲げるずきを陀く。\n詊隓運転を行う堎合には、その目的、方法、異垞の際に講ずべき凊眮等を確認の䞊これを行わせるこず。\n発電甚原子炉の運転の蚓緎のために運転を行う堎合は、蚓緎を受ける者が守るべき事項を定め、運転員の監督の䞋にこれを守らせるこず。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所においお行われる栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物以䞋この項においお「栞燃料物質等」ずいう。の運搬に関し、次の各号に掲げる措眮を講じ、運搬前にこれらの措眮の実斜状況を確認しなければならない。\n栞燃料物質の運搬は、いかなる堎合においおも、栞燃料物質が臚界に達するおそれがないように行うこず。\n栞燃料物質等を運搬する堎合は、これを容噚に封入するこず。\nただし、次のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。\n栞燃料物質によっお汚染された物その攟射胜濃床が原子力芏制委員䌚の定める限床を超えないものに限る。であっお、攟射性物質の飛散又は挏えいの防止その他原子力芏制委員䌚の定める攟射線障害防止のための措眮を講じたものを運搬する堎合\n栞燃料物質によっお汚染された物であっお、倧型機械等容噚に封入しお運搬するこずが著しく困難なものを原子力芏制委員䌚の承認を受けた攟射線障害防止のための措眮を講じお運搬する堎合\n前号の容噚は、次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n圓該容噚に倖接する盎方䜓の各蟺が十センチメヌトル以䞊ずなるものであるこず。\n容易か぀安党に取り扱うこずができ、か぀、運搬䞭に予想される枩床及び内圧の倉化、振動等により、亀裂、砎損等が生じるおそれがないものであるこず。\n栞燃料物質等を封入した容噚第二号ただし曞の芏定により同号む又はロに芏定する栞燃料物質によっお汚染された物を容噚に封入しないで運搬する堎合にあっおは、圓該栞燃料物質によっお汚染された物。以䞋この条においお「運搬物」ずいう。及びこれを積茉し、又は収玍した車䞡その他の栞燃料物質等を運搬する機械又は噚具以䞋この条においお「運搬機噚」ずいう。の衚面及び衚面から䞀メヌトルの距離における線量圓量率がそれぞれ原子力芏制委員䌚の定める線量圓量率を超えないようにし、か぀、運搬物の衚面の攟射性物質の密床が第䞃十八条第䞀号ハの衚面密床限床の十分の䞀を超えないようにするこず。\n運搬物の運搬機噚ぞの積付けは、運搬䞭においお移動し、転倒し、又は転萜するおそれがないように行うこず。\n栞燃料物質等は、同䞀の運搬機噚に原子力芏制委員䌚の定める危険物ず混茉しないこず。\n運搬経路においおは、運搬に埓事する者以倖の者及び運搬に䜿甚する車䞡以倖の車䞡の立入りを制限するこず。\n車䞡に積茉しお運搬する堎合は、埐行するずずもに、運搬行皋が長い堎合にあっおは、保安のため他の車䞡を䌎走させるこず。\n栞燃料物質等の取扱いに関し、盞圓の知識及び経隓を有する者を同行させ、保安のため必芁な監督を行わせるこず。\n運搬物コンテナ運搬途䞭においお運搬する物自䜓の積替えを芁せずに運搬するために䜜られた運搬機噚であっお、反埩䜿甚に耐える構造及び匷床を有し、か぀、機械による積蟌み及び取卞しのための装眮又は車䞡に固定するための装眮を有するものをいう。に収玍された運搬物にあっおは、圓該コンテナ及びこれを運搬する車䞡の適圓な箇所に原子力芏制委員䌚の定める暙識を取り付けるこず。\n前項の堎合においお、特別の理由により同項第䞉号及び第四号に掲げる措眮の党郚又は䞀郚を講ずるこずが著しく困難なずきは、原子力芏制委員䌚の承認を受けた措眮を講ずるこずをもっお、これらに代えるこずができる。\nただし、圓該運搬物の衚面における線量圓量率が原子力芏制委員䌚の定める線量圓量率を超えるずきは、この限りでない。\n第䞀項第二号から第四号たで及び第䞃号から第十号たでの芏定は、管理区域内においお行われる運搬に぀いおは、適甚しない。\n第䞀項の芏定は、栞燃料物質等の工堎又は事業所の倖における運搬に関する芏則昭和五十䞉幎総理府什第五十䞃号。以䞋「倖運搬芏則」ずいう。第䞉条から第十䞃条の二たで及び栞燃料物質等車䞡運搬芏則昭和五十䞉幎運茞省什第䞃十二号第䞉条から第十九条たでに芏定する運搬の技術䞊の基準に埓っお保安のために必芁な措眮を講じお工堎又は事業所においお行われる運搬に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所においお行われる栞燃料物質の貯蔵に関し、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\nただし、法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可を受け、党おの栞燃料物質を廃止措眮察象斜蚭から搬出したずきは、この限りでない。\n栞燃料物質の貯蔵は、貯蔵斜蚭においお行うこず。\n貯蔵斜蚭の目に付きやすい堎所に、貯蔵䞊の泚意事項を掲瀺するこず。\n栞燃料物質の貯蔵に埓事する者以倖の者が貯蔵斜蚭に立ち入る堎合は、その貯蔵に埓事する者の指瀺に埓わせるこず。\n䜿甚枈燃料は、冷华に぀いお必芁な措眮を講ずるこず。\n栞燃料物質の貯蔵は、いかなる堎合においおも、栞燃料物質が臚界に達するおそれがないように行うこず。\n法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所の倖においお行われる䜿甚枈燃料の貯蔵に関し、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n䜿甚枈燃料貯蔵事業者に䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗するこず。\n貯蔵しようずする䜿甚枈燃料を遞定するに際し、圓該䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗された䜿甚枈燃料貯蔵事業者から提出された法第四十䞉条の四第䞀項の蚱可に係る申請曞に蚘茉された䜿甚枈燃料の皮類に埓い遞定するこず。\n前号の芏定により遞定した䜿甚枈燃料に぀いお、貯蔵の終了たで密封し、か぀、健党性を維持するよう容噚圓該䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗された䜿甚枈燃料貯蔵事業者が圓該䜿甚枈燃料の貯蔵の終了たで密封したたた貯蔵するための構造を有する容噚であっお、溶接により密封する構造のもの以倖のものに限る。に封入するこず。\n圓該䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗された䜿甚枈燃料貯蔵事業者に察しお、第六十䞃条第䞀項の衚第䞉号チ及び第四号の蚘録を匕き枡すこず。\n圓該䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗された䜿甚枈燃料貯蔵事業者による貯蔵の終了埌においお、確実に䜿甚枈燃料を受け入れるこず。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所においお行われる攟射性廃棄物の廃棄に関し、次の各号に掲げる措眮を講じ、廃棄前にこれらの措眮の実斜状況を確認しなければならない。\n攟射性廃棄物の廃棄は、廃棄及び廃棄に係る攟射線防護に぀いお必芁な知識を有する者の監督の䞋に行わせるずずもに、廃棄に圓たっおは、圓該廃棄に埓事する者に䜜業衣等を着甚させるこず。\n攟射性廃棄物の廃棄に埓事する者以倖の者が廃棄斜蚭に立ち入る堎合には、その廃棄に埓事する者の指瀺に埓わせるこず。\n気䜓状の攟射性廃棄物は、次に掲げるいずれかの方法により廃棄するこず。\n排気斜蚭によっお排出するこず。\n攟射線障害防止の効果を持った廃気槜に保管廃棄するこず。\n前号むの方法により廃棄する堎合は、排気斜蚭においお、ろ過、攟射胜の時間による枛衰、倚量の空気による垌釈等の方法によっお排気䞭の攟射性物質の濃床をできるだけ䜎䞋させるこず。\nこの堎合、排気口又は排気監芖蚭備においお排気䞭の攟射性物質の濃床を監芖するこずにより、呚蟺監芖区域の倖の空気䞭の攟射性物質の濃床が原子力芏制委員䌚の定める濃床限床を超えないようにするこず。\n第䞉号ロの方法により廃棄する堎合においお、圓該保管廃棄された攟射性廃棄物の厩壊熱等により著しい過熱が生じるおそれがあるずきは、冷华に぀いお必芁な措眮を講ずるこず。\n液䜓状の攟射性廃棄物は、次に掲げるいずれかの方法により廃棄するこず。\n排氎斜蚭によっお排出するこず。\n攟射線障害防止の効果を持った廃液槜に保管廃棄するこず。\n容噚に封入し、又は容噚ず䞀䜓的に固型化しお攟射線障害防止の効果を持った保管廃棄斜蚭に保管廃棄するこず。\n攟射線障害防止の効果を持った焌华蚭備においお焌华するこず。\n攟射線障害防止の効果を持った固型化蚭備で固型化するこず。\n前号むの方法により廃棄する堎合は、排氎斜蚭においお、ろ過、蒞発、むオン亀換暹脂法等による吞着、攟射胜の時間による枛衰、倚量の氎による垌釈等の方法によっお排氎䞭の攟射性物質の濃床をできるだけ䜎䞋させるこず。\nこの堎合、排氎口又は排氎監芖蚭備においお排氎䞭の攟射性物質の濃床を監芖するこずにより、呚蟺監芖区域の倖偎の境界における氎䞭の攟射性物質の濃床が原子力芏制委員䌚の定める濃床限床を超えないようにするこず。\n第六号ロの方法により廃棄する堎合においお、圓該保管廃棄された攟射性廃棄物の厩壊熱等により著しい過熱が生じるおそれがあるずきは、冷华に぀いお必芁な措眮を講ずるこず。\n第六号ハの方法により廃棄する堎合においお、攟射性廃棄物を容噚に封入しお行うずきは、圓該容噚は、次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n氎が浞透しにくく、腐食に耐え、か぀、攟射性廃棄物が挏れにくい構造であるこず。\n亀裂又は砎損が生じるおそれがないものであるこず。\n容噚の蓋が容易に倖れないものであるこず。\n第六号ハの方法により廃棄する堎合においお、攟射性廃棄物を容噚ず䞀䜓的に固型化しお行うずきは、固型化した攟射性廃棄物ず䞀䜓化した容噚が攟射性廃棄物の飛散又は挏れを防止できるものであるこず。\n第六号ハの方法により廃棄する堎合においお、攟射性廃棄物を攟射線障害防止の効果を持った保管廃棄斜蚭に保管廃棄するずきは、次によるこず。\n攟射性廃棄物を容噚に封入しお保管廃棄する堎合は、封入された攟射性廃棄物の党郚を吞収できる材料で圓該容噚を包むこず、封入された攟射性廃棄物の党郚を収容できる受皿を蚭けるこず等圓該容噚に亀裂又は砎損が生じた堎合の汚染の広がりの防止に぀いお必芁な措眮を講ずるこず。\n圓該保管廃棄された攟射性廃棄物の厩壊熱等により著しい過熱が生じるおそれのある堎合は、冷华に぀いお必芁な措眮を講ずるこず。\n攟射性廃棄物を封入し、又は固型化した攟射性廃棄物ず䞀䜓化した容噚には、攟射性廃棄物を瀺す暙識を付け、か぀、圓該攟射性廃棄物に関しお第六十䞃条の芏定に基づき蚘録された内容ず照合できるような敎理番号を衚瀺するこず。\n圓該保管廃棄斜蚭には、その目に぀きやすい堎所に管理䞊の泚意事項を掲瀺するこず。\n固䜓状の攟射性廃棄物は、次に掲げるいずれかの方法により廃棄するこず。\n攟射線障害防止の効果を持った焌华蚭備においお焌华するこず。\n容噚に封入し、又は容噚ず䞀䜓的に固型化しお攟射線障害防止の効果を持った保管廃棄斜蚭に保管廃棄するこず。\nロの方法により廃棄するこずが著しく困難な倧型機械等の攟射性廃棄物又は攟射胜の時間による枛衰を必芁ずする攟射性廃棄物に぀いおは、攟射線障害防止の効果を持った保管廃棄斜蚭に保管廃棄するこず。\n前号ロに芏定する方法により廃棄する堎合においお、攟射性廃棄物を容噚に封入しお行うずきは、第九号及び第十䞀号むを陀く。に芏定する䟋によるこず。\n第十二号ロに芏定する方法により廃棄する堎合においお攟射性廃棄物を容噚ず䞀䜓的に固型化しお行うずきは、第十号及び第十䞀号むを陀く。に芏定する䟋によるこず。\n第十二号ハに芏定する方法により廃棄する堎合には、第十䞀号ロ及びニに芏定する䟋によるこず。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第二項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、次の衚の䞊欄に掲げる特定栞燃料物質の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる措眮を講じなければならない。\n䞀 照射されおいない次に掲げる物質\nむ プルトニりムプルトニりム二䞉八の同䜍䜓濃床が癟分の八十を超えるものを陀く。以䞋この衚においお同じ。及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、プルトニりムの量が二キログラム以䞊のもの\nロ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の二十以䞊のりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が五キログラム以䞊のもの\nハ りラン二䞉䞉及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉䞉の量が二キログラム以䞊のもの\n二 照射された前号に掲げる物質であっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお、圓該物質から攟出された攟射線が空気に吞収された堎合の吞収線量率以䞋単に「吞収線量率」ずいう。が䞀グレむ毎時以䞋のもの\n次項に定める措眮\n䞉 照射された第䞀号に掲げる物質であっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えるもの第十号に掲げるものを陀く。\n四 照射されおいない次に掲げる物質\nむ プルトニりム及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、プルトニりムの量が五癟グラムを超え二キログラム未満のもの\nロ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の二十以䞊のりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が䞀キログラムを超え五キログラム未満のもの\nハ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の十以䞊で癟分の二十に達しないりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が十キログラム以䞊のもの\nニ りラン二䞉䞉及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉䞉の量が五癟グラムを超え二キログラム未満のもの\n五 照射された前号に掲げる物質であっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時以䞋のもの\n六 什第䞉条第䞉号に芏定する特定栞燃料物質第十䞀号に掲げるものを陀く。\n次項に定める措眮\n䞃 照射された第四号に掲げる物質であっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えるもの第十号に掲げるものを陀く。\n八 照射されおいない次に掲げる物質\nむ プルトニりム及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、プルトニりムの量が十五グラムを超え五癟グラム以䞋のもの\nロ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の二十以䞊のりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が十五グラムを超え䞀キログラム以䞋のもの\nハ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の十以䞊で癟分の二十に達しないりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が䞀キログラムを超え十キログラム未満のもの\nニ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が倩然の比率を超え癟分の十に達しないりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が十キログラム以䞊のもの\nホ りラン二䞉䞉及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉䞉の量が十五グラムを超え五癟グラム以䞋のもの\n九 照射された前号に掲げる物質照射された同号ニに掲げる物質であっお照射盎埌にその衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えおいたもの及び次号に掲げるものを陀く。\n十 照射された第䞀号、第四号又は第八号に掲げる物質䜿甚枈燃料を溶解した液䜓から栞燃料物質その他の有甚物質を分離した残りの液䜓をガラスにより容噚に固型化した物次号においお「ガラス固化䜓」ずいう。に含たれるものであっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えるものに限る。\n十䞀 什第䞉条第䞉号に芏定する特定栞燃料物質ガラス固化䜓に含たれるものであっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えるものに限る。\n第䞉項に定める措眮\n前項の衚第䞀号から第六号たでの特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮は、次に掲げるずおりずする。\n特定栞燃料物質の防護のための区域以䞋「防護区域」ずいう。を定め、圓該防護区域を鉄筋コンクリヌト造りの障壁その他の堅固な構造の障壁によっお区画し、及び適切か぀十分な監芖を行うこずができる装眮を圓該防護区域内に蚭眮するこず。\n防護区域の呚蟺に、防護区域における特定栞燃料物質の防護をより確実に行うための区域以䞋「呚蟺防護区域」ずいう。を定め、圓該呚蟺防護区域を人が容易に䟵入するこずを防止できる十分な高さ及び構造を有する柵等の障壁によっお区画し、䞊びに圓該障壁の呚蟺に照明装眮等の容易に人の䟵入を確認するこずができる蚭備又は装眮を蚭眮するこず。\n呚蟺防護区域の呚蟺に、人の立入りを制限するための区域以䞋「立入制限区域」ずいう。を定め、圓該立入制限区域を人が容易に䟵入するこずを防止できる十分な高さ及び構造を有する柵等の障壁によっお区画し、䞊びに圓該障壁の呚蟺に暙識及びサむレン、拡声機その他の人に譊告するための蚭備又は装眮を蚭眮し、䞊びに照明装眮等の容易に人の䟵入を確認するこずができる蚭備又は装眮を蚭眮するこず。\n芋匵人に、人の䟵入を監芖するための装眮以䞋「監芖装眮」ずいう。の有無䞊びに防護区域における特定栞燃料物質の量及び取扱圢態に応じ適切な方法により圓該防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域を巡芖させるこず。\n防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域ぞの人の立入りに぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n業務䞊防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域に垞時立ち入ろうずする者に぀いおは、圓該防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域ぞの立入りの必芁性を確認の䞊、圓該者に圓該立入りを認めたこずを蚌明する曞面等以䞋この項においお「蚌明曞等」ずいう。を発行し、圓該立入りの際に、圓該蚌明曞等を所持させるこず。\n防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域に立ち入ろうずする者むに掲げる蚌明曞等を所持する者以䞋「垞時立入者」ずいう。を陀く。に぀いおは、その身分及び圓該防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域ぞの立入りの必芁性を確認の䞊、圓該者に蚌明曞等を発行し、圓該立入りの際に、圓該蚌明曞等を所持させるこず。\n防護区域又は安党保護装眮呚蟺区域技術基準芏則第二条第二項第九号ハに芏定する安党保護装眮が防護区域の倖に蚭眮されおいる堎合における圓該装眮の呚蟺の区域をいう。以䞋この項においお同じ。に、ロに芏定する蚌明曞等を所持する者が立ち入る堎合は、垞時立入者を同行させ、圓該垞時立入者に特定栞燃料物質の防護のために必芁な監督を行わせるこず。\n業務甚の車䞡以倖の車䞡の防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域ぞの立入りを犁止するこず。\nただし、防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域に立ち入るこずが特に必芁な車䞡であっお、特定栞燃料物質の防護䞊支障がないず認められるものに぀いおは、この限りでない。\n防護区域内、呚蟺防護区域内及び立入制限区域内に、それぞれ駐車堎を蚭眮し、防護区域内、呚蟺防護区域内又は立入制限区域内に立ち入る車䞡は、圓該駐車堎に駐車させるこず。\nただし、圓該駐車堎の倖に駐車するこずが特に必芁な車䞡であっお、特定栞燃料物質の防護䞊支障がないず認められるものに぀いおは、この限りでない。\n防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域の出入口においおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\nただし、む又はロに掲げる点怜に぀いおは、これず同等以䞊の特定栞燃料物質の防護のための措眮を講ずる堎合は、圓該点怜を省略するこずができる。\n特定栞燃料物質の取扱いに察する劚害行為又は特定栞燃料物質が眮かれおいる斜蚭若しくは特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備若しくは装眮以䞋「防護蚭備等」ずいう。に察する砎壊行為の甚に䟛され埗る物品持蟌みの必芁性が認められるものを陀く。の持蟌み及び特定栞燃料物質持出しの必芁性が認められるものを陀く。の持出しが行われないように点怜を行うこず。\n防護区域の出入口においおは、第五号む及びロに掲げる者が持ち蟌み又は持ち出そうずする物品に぀いお、圓該防護区域における特定栞燃料物質の量及び取扱圢態に応じ、むの点怜のほか金属を怜知するこずができる装眮及び特定栞燃料物質を怜知するこずができる装眮を甚いお点怜を行うこず。\n芋匵人に出入口を垞時監芖させるこず。\nただし、出入口に斜錠するずずもに、人の䟵入を怜知しお衚瀺するこずができる装眮を蚭眮した堎合は、この限りでない。\n特定栞燃料物質の管理に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n特定栞燃料物質は、防護区域内に眮くこず。\n芋匵人に、監芖装眮を甚いる等の方法により特定栞燃料物質を垞時監芖させるこず。\nただし、鉄筋コンクリヌト造りの斜蚭その他の堅固な構造の斜蚭以䞋この号及び第十二号においお「斜蚭」ずいう。であっお次に掲げる措眮を講じたものの䞭に眮かれおいる特定栞燃料物質に぀いおは、この限りでない。\n斜蚭の出入口に斜錠するずずもに、人の䟵入を怜知しお衚瀺するこずができる装眮を蚭眮するこず。\n斜蚭に立ち入るこずが特に必芁な者ずしお圓該斜蚭に立ち入るこずを認めた者以倖の者の圓該斜蚭ぞの立入りを犁止するこず。\n芋匵人に、監芖装眮の有無䞊びに斜蚭における特定栞燃料物質の量及び取扱圢態に応じ適切な方法により斜蚭の呚蟺を巡芖させるこず。\n特定栞燃料物質の取扱いに埓事する者に、その取扱いに係る特定栞燃料物質又は蚭備若しくは装眮に異垞が認められた堎合には、盎ちに、その旚をあらかじめ指定した者に報告させるこず。\n特定栞燃料物質の取扱いに埓事する者に、その日の䜜業の終了埌に、その取扱いに係る特定栞燃料物質䞊びに蚭備及び装眮に぀いお点怜を行わせ、圓該点怜においお、圓該特定栞燃料物質又は蚭備若しくは装眮に぀いお異垞が認められた堎合には盎ちにその旚を、異垞が認められない堎合にはその旚を、あらかじめ指定した者に報告させるこず。\n発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所内防護区域内を陀く。においお特定栞燃料物質を運搬する堎合に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n特定栞燃料物質を収玍する容噚に斜錠及び封印をするこず。\nただし、容易に開封されない構造の容噚を甚いる等斜錠及び封印ず同等以䞊の措眮を講じたずきは、この限りでない。\n関係機関に運搬の日時及び経路を事前に通知するこず。\n監芖装眮は、次に掲げるずころにより蚭眮するこず。\n人の䟵入を確実に怜知しお速やかに衚瀺する機胜を有する監芖装眮を蚭眮するこず。\n監芖装眮を構成する装眮であっお人の䟵入を衚瀺するものは、防護区域内若しくは呚蟺防護区域内又は呚蟺防護区域の近くであっお芋匵人が垞時監芖できる䜍眮に蚭眮するこず。\n防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域䞊びに斜蚭の出入口の鍵及び錠に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n取替え又は構造の倉曎を行う等耇補が困難ずなるようにするこず。\n䞍審な点が認められた堎合には、速やかに取替え又は構造の倉曎を行うこず。\n鍵を管理する者ずしおあらかじめ指定した者にその鍵を厳重に管理させ、圓該者以倖の者がその鍵を取り扱うこずを犁止するこず。\nただし、あらかじめその鍵を䞀時的に取り扱うこずを認めた者に぀いおは、この限りでない。\n䞭倮制埡宀及び特定重倧事故等察凊斜蚭蚭眮蚱可基準芏則第二条第二項第十二号に芏定する特定重倧事故等察凊斜蚭をいう。以䞋この項及び第九十六条第䞀項においお同じ。に属する緊急時制埡宀に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n壁は、容易に砎壊されないものであるこず。\n出入口の扉は、鉄補その他の堅固な扉ずするこず。\n䞭倮制埡宀倖から発電甚原子炉斜蚭を安党に停止させるための機胜を有する機噚に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n呚囲に容易に砎壊されない壁その他の障壁を圓該機噚の操䜜に支障を及がさないように蚭眮するこず。\nむの芏定により蚭眮された障壁によっお区画された区域に第五号ロに芏定する蚌明曞等を所持する者が立ち入る堎合は、垞時立入者を同行させ、圓該垞時立入者に特定栞燃料物質の防護のために必芁な監督を行わせるこず。\n亀流電源を䟛絊する党おの蚭備、発電甚原子炉斜蚭を冷华する党おの蚭備及び䜿甚枈燃料貯蔵槜を冷华する党おの蚭備のうち、防護区域内に存する蚭備であっお、第五号む若しくはロに掲げる者による劚害行為又は砎壊行為により、発電甚原子炉斜蚭又は䜿甚枈燃料貯蔵槜を冷华する機胜が喪倱し、発電甚原子炉内又は䜿甚枈燃料貯蔵槜内の特定栞燃料物質を発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所の倖に挏出させるこずずなるおそれがある蚭備特定重倧事故等察凊斜蚭に属する蚭備を陀く。第九十六条第䞀項においお「防護区域内防護察象枢芁蚭備」ずいう。に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n呚囲に柵等を蚭眮し、容易に人が近づけない措眮を講ずるこず。\n呚蟺に照明装眮等の容易に人の䟵入を確認するこずができる蚭備又は装眮を蚭眮するこず。\nむの芏定により蚭眮された柵等の䞭で䜜業又は巡芖を行う堎合には、二人以䞊の者が同時に䜜業又は巡芖を行うこず。\n亀流電源を䟛絊する党おの蚭備、発電甚原子炉斜蚭を冷华する党おの蚭備及び䜿甚枈燃料貯蔵槜を冷华する党おの蚭備のうち、防護区域の倖にあり、容易に劚害行為又は砎壊行為を受けるおそれがある蚭備であっお、これらの行為により発電甚原子炉斜蚭又は䜿甚枈燃料貯蔵槜を冷华する機胜が喪倱し、発電甚原子炉内又は䜿甚枈燃料貯蔵槜内の特定栞燃料物質を発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所の倖に挏出させるこずずなるおそれがある蚭備第九十六条第䞀項においお「防護区域倖防護察象枢芁蚭備」ずいう。に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n呚囲に容易に砎壊されない壁その他の障壁を蚭眮するこず。\nむの芏定により蚭眮された障壁の䞭で䜜業又は巡芖を行う堎合には、二人以䞊の者が同時に䜜業又は巡芖を行うこず。\nむの芏定により蚭眮された障壁によっお区画された区域に第五号ロに芏定する蚌明曞等を所持する者が立ち入る堎合は、垞時立入者を同行させ、圓該垞時立入者に特定栞燃料物質の防護のために必芁な監督を行わせるこず。\n特定重倧事故等察凊斜蚭は、防護区域内に蚭け、か぀、圓該特定重倧事故等察凊斜蚭を蚭眮した防護区域内で䜜業又は巡芖を行う堎合には、二人以䞊の者が同時に䜜業又は巡芖を行うこず。\n発電甚原子炉斜蚭及び特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備又は装眮の操䜜に係る情報システムは、電気通信回線を通じお劚害行為又は砎壊行為を受けるこずがないように、電気通信回線を通じた圓該情報システムに察する倖郚からのアクセスを遮断するこず。\n前号の情報システムに察する劚害行為又は砎壊行為が行われるおそれがある堎合又は行われた堎合においお迅速か぀確実に察応できるように適切な蚈画第九十六条第䞀項においお「情報システムセキュリティ蚈画」ずいう。を䜜成するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備及び装眮には、非垞甚電源蚭備及び無停電電源装眮又はこれず同等以䞊の機胜を有する蚭備を備え、その機胜を垞に維持するための措眮を講ずるこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備及び装眮は、点怜及び保守を行い、その機胜を維持するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な連絡に関し、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n芋匵人が垞時監芖を行うための詰所以䞋「芋匵人の詰所」ずいう。を防護区域内又は呚蟺防護区域内の鉄筋コンクリヌト造りの斜蚭その他の堅固な構造の斜蚭内に蚭眮するこず。\nただし、その呚囲に人が容易に䟵入するこずを防止できる十分な高さ及び構造を有する柵等の障壁を蚭眮し、䞊びに圓該障壁の呚蟺に照明装眮等の容易に人の䟵入を確認するこずができる蚭備又は装眮を蚭眮した鉄筋コンクリヌト造りの斜蚭その他の堅固な構造の斜蚭内に蚭眮する堎合は、この限りでない。\n芋匵りを行っおいる芋匵人ず芋匵人の詰所ずの間における連絡を容易に傍受できない方法により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n防護区域内、呚蟺防護区域内及び立入制限区域内に連絡のための蚭備を蚭眮し、芋匵人の詰所ぞの連絡を容易に傍受できない方法により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n芋匵人の詰所から関係機関ぞの連絡は、定期的に、容易に傍受できない方法による二以䞊の連絡手段により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n芋匵人の詰所に第五号ロに芏定する蚌明曞等を所持する者が立ち入る堎合は、垞時立入者を同行させ、圓該垞時立入者に特定栞燃料物質の防護のために必芁な監督を行わせるこず。\n地震、火灜その他の灜害により芋匵人の詰所が䜿甚できない堎合に備えお、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n芋匵人が垞時監芖できる装眮を備えた監芖所以䞋「監芖所」ずいう。を蚭眮するこず。\n芋匵りを行っおいる芋匵人ず監芖所ずの間における連絡を容易に傍受できない方法により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n防護区域内、呚蟺防護区域内及び立入制限区域内に連絡のための蚭備を蚭眮し、監芖所ぞの連絡を容易に傍受できない方法により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n監芖所から関係機関ぞの連絡は、定期的に、容易に傍受できない方法による二以䞊の連絡手段により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n監芖所に第五号ロに芏定する蚌明曞等を所持する者が立ち入る堎合は、垞時立入者を同行させ、圓該垞時立入者に特定栞燃料物質の防護のために必芁な監督を行わせるこず。\n埓業者に察し、その職務の内容に応じお特定栞燃料物質の防護のために必芁な教育及び蚓緎を行うこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な䜓制を敎備するこず。\n特定栞燃料物質の盗取、特定栞燃料物質の取扱いに察する劚害行為若しくは特定栞燃料物質が眮かれおいる斜蚭若しくは防護蚭備等に察する砎壊行為以䞋「劚害砎壊行為等」ずいう。が行われるおそれがあり、又は行われた堎合においお迅速か぀確実に察応できるように適切な蚈画以䞋「緊急時察応蚈画」ずいう。を䜜成するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮に関する詳现な事項は、圓該事項を知る必芁があるず認められる者以倖の者に知られるこずがないよう管理するこず。\nこの堎合においお、次に掲げる特定栞燃料物質の防護に関する秘密に぀いおは、秘密の範囲及び業務䞊知り埗る者以䞋この項においお単に「業務䞊知り埗る者」ずいう。を指定し、管理の方法を定めるこずにより、その挏えいの防止を図るこず。\n原子力芏制委員䌚が別に定める劚害砎壊行為等の脅嚁に関する事項\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備及び装眮に関する詳现な事項\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な連絡に関する詳现な事項\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な䜓制に関する詳现な事項\n芋匵人による巡芖及び監芖に関する詳现な事項\n緊急時察応蚈画に関する詳现な事項\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮の評䟡に関する詳现な事項\n什第䞉条第䞀号む、ロ及びホに芏定する特定栞燃料物質取扱いが容易な圢態のものに限る。の貯蔵斜蚭に関する詳现な事項\n特定栞燃料物質の工堎又は事業所内の運搬に関する詳现な事項\n蚌明曞等の発行又は業務䞊知り埗る者の指定を受けようずする者以䞋この号においお「察象者」ずいう。に぀いお、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n次に掲げるずころにより、あらかじめ、察象者に぀いお、劚害砎壊行為等を行うおそれがあるか吊か又は特定栞燃料物質の防護に関する秘密の取扱いを行った堎合にこれを挏らすおそれがあるか吊かに぀いおの確認以䞋この号においお単に「確認」ずいう。を行うこず。\n察象者の履歎、倖囜ずの関係及びテロリズムその他の犯眪行為を行うおそれがある団䜓暎力団を含む。ずの関係、事理を匁識する胜力䞊びに特定栞燃料物質の防護に関連する犯眪及び懲戒の経歎を調査し、確認を行うこず。\n原子力芏制委員䌚が定めるずころにより、申告曞その他の曞類の提出又は提瀺を求める方法、察象者ずの面接、察象者の性栌等に関する適性怜査その他必芁な方法により調査し、確認を行うこず。\nあらかじめ、察象者に察し、確認の実斜に際し知り埗た情報の挏えい及び目的倖利甚を防止する措眮を講じおいるこずその他必芁な事項を説明し、個人情報の利甚に぀いお察象者の同意を埗た䞊で確認を行うこず。\n確認を行った結果、察象者に぀いお、劚害砎壊行為等を行うおそれがあり、又は特定栞燃料物質の防護に関する秘密を挏らすおそれがあるず認められる堎合むに芏定する同意が埗られない堎合を含む。は、察象者に察し、蚌明曞等の発行及び業務䞊知り埗る者の指定を行わないこず。\n蚌明曞等及び業務䞊知り埗る者の指定の有効期間は、蚌明曞等の発行又は業務䞊知り埗る者の指定の日から起算しお五幎以内ずするこず。\nただし、有効期間内であっおも、事情の倉曎により特別の必芁が生じたずきは、改めお確認を行うこず。\n蚌明曞等の発行に係るむ、ロ及びハに掲げる措眮は、業務䞊次に掲げる区域等のいずれかに垞時立ち入ろうずする察象者に぀いお講ずるこず。\n防護区域\n安党保護装眮呚蟺区域\n第十四号ロに芏定する区域\n第十六号ハに芏定する区域\n芋匵人の詰所\n監芖所\n前各号の措眮は、原子力芏制委員䌚が別に定める劚害砎壊行為等の脅嚁に察応したものずするこず。\n前各号の措眮に぀いおは、定期的に評䟡を行うずずもに、評䟡の結果に基づき必芁な改善を行うこず。\n第䞀項の衚第䞃号から第十䞀号たでの特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮に぀いおは、次に掲げるもののほか、前項第四号から第䞃号たで第五号ハを陀く。、同項第九号同号ロを陀く。、同項第十䞀号同号ロを陀く。、同項第十八号から第二十䞀号たで、同項第二十四号から第二十䞃号たで、同項第二十九号及び同項第䞉十号の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項第四号䞭「防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域」ずあり、第五号䞭「防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域」ずあり、及び「防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域」ずあるのは「防護区域」ず、第六号䞭「防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域」ずあり、及び「防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域」ずあるのは「防護区域」ず、第䞃号䞭「防護区域内、呚蟺防護区域内及び立入制限区域内に、それぞれ」ずあるのは「防護区域内に」ず、「防護区域内、呚蟺防護区域内又は立入制限区域内」ずあるのは「防護区域内」ず、同項第二十九号䞭「前各号の措眮は」ずあるのは「第䞀項の衚第䞃号から第九号たでの特定栞燃料物質同衚第八号ハ及びニに掲げる物質䞊びに同衚第九号に掲げる物質のうち照射された同衚第八号ハ及びニに掲げる物質に係るもの照射盎埌にその衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時以䞋であったものに限る。を陀く。を取り扱う堎合、前各号の措眮は」ず読み替えるものずする。\n防護区域を定めるこず。\n防護区域の呚蟺に、立入制限区域を定め、圓該立入制限区域を柵等の障壁によっお区画するこず。\n芋匵人に防護区域及び立入制限区域の出入口を垞時監芖させるこず。\nただし、出入口に斜錠した堎合は、この限りでない。\n特定栞燃料物質が貯蔵され又は保管廃棄されおいる斜蚭以䞋この号においお「貯蔵斜蚭等」ずいう。に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n貯蔵斜蚭等に立ち入るこずが特に必芁な者ずしお圓該貯蔵斜蚭等に立ち入るこずを認めた者以倖の者の圓該貯蔵斜蚭等ぞの立入りを犁止するこず。\n芋匵人に、監芖装眮の有無䞊びに貯蔵斜蚭等における特定栞燃料物質の量及び取扱圢態に応じ適切な方法により圓該貯蔵斜蚭等の呚蟺を巡芖させるこず。\n特定栞燃料物質の防護に関する関係機関ぞの連絡は、二以䞊の連絡手段により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項の芏定による保安芏定の認可を受けようずする者は、認可を受けようずする工堎又は事業所ごずに、次に掲げる事項に぀いお保安芏定を定め、これを蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n関係法什及び保安芏定の遵守のための䜓制経営責任者の関䞎を含む。に関するこず。\n品質マネゞメントシステムに関するこず品質管理基準芏則第五条第四号に芏定する手順曞等第䞉項第二号及び第䞉号においお単に「手順曞等」ずいう。の保安芏定䞊の䜍眮付けに関するこずを含む。。\n発電甚原子炉斜蚭の運転及び管理を行う者の職務及び組織に関するこず次号に掲げるものを陀く。。\n発電甚原子炉䞻任技術者の職務の範囲及びその内容䞊びに発電甚原子炉䞻任技術者が保安の監督を行う䞊で必芁ずなる暩限及び組織䞊の䜍眮付けに関するこず。\n電気䞻任技術者電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第四十䞉条第䞀項に芏定する䞻任技術者のうち同法第四十四条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる皮類の䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者をいう。以䞋同じ。の職務の範囲及びその内容䞊びに電気䞻任技術者が保安の監督を行う䞊で必芁ずなる暩限及び組織䞊の䜍眮付けに関するこず。\nボむラヌ・タヌビン䞻任技術者電気事業法第四十䞉条第䞀項に芏定する䞻任技術者のうち同法第四十四条第䞀項第六号又は第䞃号に掲げる皮類の䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者をいう。以䞋同じ。の職務の範囲及びその内容䞊びにボむラヌ・タヌビン䞻任技術者が保安の監督を行う䞊で必芁ずなる暩限及び組織䞊の䜍眮付けに関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の運転及び管理を行う者に察する保安教育に関するこずであっお次に掲げるもの\n保安教育の実斜方針実斜蚈画の策定を含む。に関するこず。\n保安教育の内容に関するこずであっお次に掲げるもの\n関係法什及び保安芏定の遵守に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の構造、性胜及び運転に関するこず。\n攟射線管理に関するこず。\n栞燃料物質及び栞燃料物質によっお汚染された物の取扱いに関するこず。\n非垞の堎合に講ずべき凊眮に関するこず。\nその他発電甚原子炉斜蚭に係る保安教育に関し必芁な事項\n発電甚原子炉斜蚭の運転に関するこずであっお、次に掲げるもの\n発電甚原子炉の運転を行う䜓制の敎備に関するこず。\n発電甚原子炉の運転に圓たっお確認すべき事項及び運転の操䜜に必芁な事項\n異状があった堎合の措眮に関するこず第十五号に掲げるものを陀く。。\n発電甚原子炉の運転期間に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の運転の安党審査に関するこず。\n管理区域、保党区域及び呚蟺監芖区域の蚭定䞊びにこれらの区域に係る立入制限等に関するこず。\n排気監芖蚭備及び排氎監芖蚭備に関するこず。\n線量、線量圓量、攟射性物質の濃床及び攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床の監芖䞊びに汚染の陀去に関するこず。\n攟射線枬定噚の管理及び攟射線の枬定の方法に関するこず。\n栞燃料物質の受払い、運搬、貯蔵その他の取扱い工堎又は事業所の倖においお行う堎合を含む。に関するこず。\n攟射性廃棄物の廃棄工堎又は事業所の倖においお行う堎合を含む。に関するこず。\n非垞の堎合に講ずべき凊眮に関するこず。\n蚭蚈想定事象、重倧事故等又は倧芏暡損壊に係る発電甚原子炉斜蚭の保党に関する措眮に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭に係る保安保安芏定の遵守状況を含む。に関する適正な蚘録及び報告第癟䞉十四条各号に掲げる事故故障等の事象及びこれらに準ずるものが発生した堎合の経営責任者ぞの報告を含む。に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の斜蚭管理に関するこず䜿甚前事業者怜査及び定期事業者怜査の実斜に関するこず䞊びに経幎劣化に係る技術的な評䟡に関するこず及び長期斜蚭管理方針を含む。。\n保守点怜を行った事業者から埗られた保安に関する技術情報に぀いおの他の発電甚原子炉蚭眮者ずの共有に関するこず。\n䞍適合品質管理基準芏則第二条第二項第二号に芏定するものをいう。以䞋この号及び第䞉項第二十号においお同じ。が発生した堎合における圓該䞍適合に関する情報の公開に関するこず。\nその他発電甚原子炉斜蚭に係る保安に関し必芁な事項\n法第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項の芏定により保安芏定の認可又はその倉曎の認可を受けようずする者は、次の各号に掲げる堎合にあっおは、それぞれ圓該各号に定める曞類を添えお、申請しなければならない。\nただし、第二号に掲げる堎合においお、第八十二条第二項の評䟡を第癟十䞉条第二項第二号の評䟡ず䞀䜓ずしお行っおいる堎合であっお、同号の評䟡の結果を蚘茉した曞類を添えお同条第䞀項の芏定による申請がされおいるずきには、第二号に定める曞類を添付するこずを芁しない。\n前項第八号ニに掲げる発電甚原子炉の運転期間を定め、又はこれを倉曎しようずする堎合\n発電甚原子炉の運転期間の蚭定に関する説明曞発電甚原子炉の運転期間を倉曎しようずする堎合は、第八十二条第四項の芋盎しの結果を蚘茉した曞類を含む。\n前項第十八号に掲げる発電甚原子炉斜蚭の斜蚭管理に関するこずを倉曎しようずする堎合第八十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定により長期斜蚭管理方針を策定し、又は同条第四項の芏定により長期斜蚭管理方針を倉曎しようずする堎合に限る。\n第八十二条第䞀項から第䞉項たでの評䟡の結果又は同条第四項の芋盎しの結果を蚘茉した曞類\n法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可を受けようずする者は、圓該認可の日たでに、圓該認可を受けようずする廃止措眮蚈画に定められおいる廃止措眮を実斜するため、法第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項の芏定により認可を受けた保安芏定に぀いお次に掲げる事項を远加し、又は倉曎した保安芏定の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\n関係法什及び保安芏定の遵守のための䜓制経営責任者の関䞎を含む。に関するこず。\n品質マネゞメントシステムに関するこず手順曞等の保安芏定䞊の䜍眮付けに関するこずを含む。。\n廃止措眮に係る品質マネゞメントシステムに関するこず手順曞等の保安芏定䞊の䜍眮付けに関するこずを含む。。\n廃止措眮を行う者の職務及び組織に関するこず。\n廃止措眮を行う者に察する保安教育に関するこずであっお次に掲げるもの\n保安教育の実斜方針実斜蚈画の策定を含む。に関するこず。\n保安教育の内容に関するこずであっお次に掲げるもの\n関係法什及び保安芏定の遵守に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の構造及び性胜に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の廃止措眮に関するこず。\n攟射線管理に関するこず。\n栞燃料物質及び栞燃料物質によっお汚染された物の取扱いに関するこず。\n非垞の堎合に講ずべき凊眮に関するこず。\nその他発電甚原子炉斜蚭に係る保安教育に関し必芁な事項\n発電甚原子炉の運転停止に関する恒久的な措眮に関するこず廃止措眮察象斜蚭内に栞燃料物質が存圚しない堎合を陀く。。\n発電甚原子炉斜蚭の運転の安党審査に関するこず。\n管理区域、保党区域及び呚蟺監芖区域の蚭定䞊びにこれらの区域に係る立入制限等に関するこず。\n排気監芖蚭備及び排氎監芖蚭備に関するこず。\n線量、線量圓量、攟射性物質の濃床及び攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床の監芖䞊びに汚染の陀去に関するこず。\n攟射線枬定噚の管理及び攟射線の枬定の方法に関するこず。\n栞燃料物質の受払い、運搬、貯蔵その他の取扱い工堎又は事業所の倖においお行う堎合を含む。に関するこず廃止措眮察象斜蚭内に栞燃料物質が存圚しない堎合を陀く。。\n攟射性廃棄物の廃棄工堎又は事業所の倖においお行う堎合を含む。に関するこず。\n非垞の堎合に講ずべき凊眮に関するこず。\n蚭蚈想定事象、重倧事故等又は倧芏暡損壊に係る発電甚原子炉斜蚭の保党に関する措眮に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭に係る保安保安芏定の遵守状況を含む。に関する適正な蚘録及び報告第癟䞉十四条各号に掲げる事故故障等の事象及びこれらに準ずるものが発生した堎合の経営責任者ぞの報告を含む。に関するこず。\n廃止措眮に係る保安保安芏定の遵守状況を含む。に関する適正な蚘録及び報告第癟䞉十四条各号に掲げる事故故障等の事象及びこれらに準ずるものが発生した堎合の経営責任者ぞの報告を含む。に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の斜蚭管理に関するこず䜿甚前事業者怜査及び定期事業者怜査の実斜に関するこずを含む。。\n保守点怜を行った事業者から埗られた保安に関する技術情報に぀いおの他の発電甚原子炉蚭眮者ずの共有に関するこず。\n䞍適合が発生した堎合における圓該䞍適合に関する情報の公開に関するこず。\n廃止措眮の管理に関するこず。\nその他発電甚原子炉斜蚭又は廃止措眮に係る保安に関し必芁な事項\n前項の堎合においお第䞀項本文の芏定を準甚する。\n第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "什第二十条の五の譲受けの蚱可の申請曞の蚘茉に぀いおは、次の各号によるものずする。\n什第二十条の五第四号の発電甚原子炉の熱出力に぀いおは、連続最倧熱出力を蚘茉するこず。\n什第二十条の五第六号の発電甚原子炉斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備に぀いおは、第䞉条第䞀項第二号に掲げる区分によっお蚘茉するこず。\n什第二十条の五第䞃号の発電甚原子炉に燃料ずしお䜿甚する栞燃料物質の皮類及びその幎間予定䜿甚量に぀いおは、栞燃料物質の皮類ごずに幎間予定挿入量及び燃焌量を蚘茉するこず。\n什第二十条の五第八号の䜿甚枈燃料の凊分の方法に぀いおは、その売枡し、貞付け、返還等の盞手方及びその方法又はその廃棄の方法を蚘茉するこず。\n什第二十条の五第九号の発電甚原子炉斜蚭における攟射線の管理に関する事項に぀いおは、第䞉条第䞀項第六号に掲げる事項を蚘茉するこず。\n什第二十条の五第十号の発電甚原子炉の炉心の著しい損傷その他の事故が発生した堎合における圓該事故に察凊するために必芁な斜蚭及び䜓制の敎備に関する事項に぀いおは、第䞉条第䞀項第䞃号に掲げる事故の区分に応じそれぞれ同号むからハたでに定める事項を蚘茉するこず。\n什第二十条の五第十䞀号の発電甚原子炉斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する事項に぀いおは、保安掻動の蚈画、実斜、評䟡及び改善に関する事項を蚘茉するこず。\n什第二十条の五の譲受けの蚱可の申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n発電甚原子炉の䜿甚の目的に関する説明曞\n発電甚原子炉の熱出力に関する説明曞\n発電甚原子炉の運転の開始の予定時期を蚘茉した曞類\n発電甚原子炉の譲受けに芁する資金の額及び調達蚈画を蚘茉した曞類\n発電甚原子炉の運転に芁する栞燃料物質の取埗蚈画を蚘茉した曞類\n発電甚原子炉斜蚭の運転に関する技術的胜力に関する説明曞\n発電甚原子炉斜蚭の安党蚭蚈に関する説明曞\n発電甚原子炉斜蚭の攟射線の管理に関する説明曞\n発電甚原子炉斜蚭においお事故が発生した堎合における圓該事故に察凊するために必芁な斜蚭及び䜓制の敎備に関する説明曞\n発電甚原子炉斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する説明曞\n法人にあっおは、定欟、登蚘事項蚌明曞䞊びに最近の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十六第䞀項の芏定による発電甚原子炉䞻任技術者の遞任は、発電甚原子炉ごずに行うものずする。\n法第四十䞉条の䞉の二十六第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める実務の経隓は、第䞀号から第四号たでに掲げる期間が通算しお䞉幎以䞊であるこずずする。\n発電甚原子炉斜蚭の斜蚭管理に関する業務に埓事した期間\n発電甚原子炉の運転に関する業務に埓事した期間\n発電甚原子炉斜蚭の蚭蚈に係る安党性の解析及び評䟡に関する業務に埓事した期間\n発電甚原子炉に䜿甚する燃料䜓の蚭蚈又は管理に関する業務に埓事した期間\n法第四十䞉条の䞉の二十六第二項で準甚する法第四十条第二項の芏定による届出曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十䞃第䞀項の芏定による栞物質防護芏定の認可を受けようずする者は、工堎又は事業所ごずに、次に掲げる事項に぀いお栞物質防護芏定を定め、これを蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n関係法什及び栞物質防護芏定の遵守のための䜓制経営責任者の関䞎を含む。に関するこず。\n栞セキュリティ文化を醞成するための䜓制経営責任者の関䞎を含む。に関するこず。\n特定栞燃料物質の防護に関する業務に埓事する者の職務及び組織に関するこず。\n防護区域第九十䞀条第䞀項の衚第䞀号から第六号たでの特定栞燃料物質を取り扱う工堎又は事業所にあっおは、防護区域及び呚蟺防護区域。次号においお同じ。及び立入制限区域の蚭定䞊びに巡芖及び監芖に関するこず。\n防護区域及び立入制限区域に係る出入管理に関するこず。\n特定栞燃料物質の管理に関するこず。\n防護区域内防護察象枢芁蚭備及び防護区域倖防護察象枢芁蚭備の防護に関するこず。\n特定重倧事故等察凊斜蚭の防護に関するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備又は装眮の機胜を垞に維持するための措眮に関するこず。\n情報システムセキュリティ蚈画に関するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備及び装眮の敎備及び点怜に関するこず。\n非垞の堎合の察応に関するこず。\n連絡䜓制の敎備に関するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮に関する詳现な事項に係る情報の管理に関するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な教育及び蚓緎に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭に係る緊急時察応蚈画に関するこず。\n劚害砎壊行為等の脅嚁に察応するために講ずる措眮に関するこず第九十䞀条第二項第二十九号同条第䞉項で準甚する堎合を含む。に該圓するものに限る。。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮の定期的な評䟡及び改善に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭に係る特定栞燃料物質の防護栞物質防護芏定の遵守状況を含む。に関する蚘録に関するこず。\nその他発電甚原子炉斜蚭に係る特定栞燃料物質の防護に関し必芁な事項\n前項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通発電甚原子炉斜蚭のうち什第六十䞉条第䞀項の衚第䞉号の原子力芏制委員䌚が告瀺で定めるものに係る申請をする堎合には、正本䞀通及び写し二通ずする。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十八第䞀項の芏定による栞物質防護管理者の遞任は、工堎又は事業所ごずに行うものずする。\n法第四十䞉条の䞉の二十八第二項においお準甚する法第十二条の䞉第二項の芏定による届出曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通発電甚原子炉斜蚭のうち什第六十四条の衚第䞉号の特定発電甚原子炉に係る届出をする堎合には、正本䞀通及び写し二通ずする。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十八第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める芁件は、次に掲げるずおりずする。\n発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所においお特定栞燃料物質の防護に関する業務を統䞀的に管理するこずができる地䜍にある者であるこず。\n特定栞燃料物質の取扱いに関する䞀般的な知識を有する者であるこず。\n特定栞燃料物質の防護に関する業務に管理的地䜍にある者ずしお䞀幎以䞊埓事した経隓を有する者又はこれず同等以䞊の知識及び経隓を有しおいるず原子力芏制委員䌚が認めた者であるこず。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十九第䞀項の評䟡以䞋「安党性向䞊評䟡」ずいう。をする者は、発電甚原子炉ごずに、圓該安党性向䞊評䟡をしなければならない。", "article_number": "99_2", "article_title": "第九十九条の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十九第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める時期は、定期事業者怜査が終了した日以降六月を超えない時期ずする。\nただし、発電甚原子炉の蚭眮又は発電甚原子炉の基数の増加の工事の埌、定期事業者怜査を行っおいないものにあっおは、その運転が開始された日以降六月を超えない時期ずする。", "article_number": "99_3", "article_title": "第九十九条の䞉" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十九第䞉項の芏定による届出をしようずする者は、安党性向䞊評䟡をした埌、遅滞なく、圓該安党性向䞊評䟡の結果、圓該安党性向䞊評䟡に係る調査及び分析䞊びに評定の方法䞊びに次条に定める事項以䞋「評䟡の結果等」ずいう。を原子力芏制委員䌚に届け出なければならない。\n前項の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "99_4", "article_title": "第九十九条の四" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十九第䞉項の原子力芏制委員䌚芏則で定める事項は、次のずおりずする。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n安党性向䞊評䟡に係る発電甚原子炉斜蚭の名称及び所圚地", "article_number": "99_5", "article_title": "第九十九条の五" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十九第四項に芏定する原子力芏制委員䌚芏則で定める方法は、次に掲げるものずする。\n発電甚原子炉斜蚭においお予想される事故の発生及び拡倧の防止以䞋この号においお「事故の発生の防止等」ずいう。のための措眮を講じた堎合における圓該措眮及びその措眮による事故の発生の防止等の効果に関する次に掲げる事項を確認するこず。\n圓該発電甚原子炉斜蚭に぀いお、技術基準においお蚭眮すべきものず定められおいるものが蚭眮されおいるこず。\n圓該発電甚原子炉斜蚭に぀いお、法第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項の認可又は倉曎の認可を受けた保安芏定に定める措眮が講じられおいるこず。\n圓該発電甚原子炉斜蚭においお、発電甚原子炉斜蚭における安党に関する最新の知芋を螏たえ぀぀、自ら安党性の向䞊を図るためむ及びロの芏定により確認するこずずされおいる措眮に加えお講じた措眮の内容及びその措眮による事故の発生の防止等の効果\n前号に掲げる措眮を講じたにもかかわらず、重倧事故の発生に至る可胜性がある堎合には、その可胜性に関する事項に぀いお、発生する可胜性のある事象の調査、分析及び評䟡を行い、その事象の発生頻床及び圓該事象が発生した堎合の被害の皋床を評䟡する手法その他の重倧事故の発生に至る可胜性に関する評䟡手法により確認するこず。\n前二号により確認した内容を考慮しお、圓該発電甚原子炉斜蚭の党䜓に係る安党性に぀いおの総合的な評定を行うこず。", "article_number": "99_6", "article_title": "第九十九条の六" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十九第五項の芏定による公衚は、同条第䞉項の芏定による届出をした埌、遅滞なく、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。", "article_number": "99_7", "article_title": "第九十九条の䞃" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める特定機噚は、次のずおりずする。\n第䞉条第䞀項第二号ハの燃料䜓\n第䞉条第䞀項第二号ニの栞燃料物質貯蔵蚭備のうち、䜿甚枈燃料貯蔵甚容噚兌甚キャスク蚭眮蚱可基準芏則第二条第二項第四十䞀号に芏定するものをいう。以䞋同じ。であっお、同芏則第四条第六項第䞀号、第五条第二項第䞀号及び第六条第四項第䞀号の基準を満たすものに限る。別衚第䞉においお「特定兌甚キャスク」ずいう。\n第䞉条第䞀項第二号リの非垞甚栌玍容噚保護蚭備のうち、再結合装眮ブロワを芁しないものに限る。以䞋同じ。\n第䞉条第䞀項第二号ホのその他の䞻芁な事項ずしお蚭けられる蚭備及び同号リの非垞甚栌玍容噚保護蚭備のうち、圧力逃がし装眮\n第䞉条第䞀項第二号ヌの非垞甚電源蚭備のうち、ガスタヌビンを原動力ずする発電蚭備\n第䞉条第䞀項第二号ヌの非垞甚電源蚭備のうち、内燃機関を原動力ずする発電蚭備\n第䞉条第䞀項第二号ヌの非垞甚電源蚭備のうち、無停電電源装眮\n第䞉条第䞀項第二号ヌの非垞甚電源蚭備のうち、電力貯蔵装眮", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十第䞀項の芏定により特定機噚の型匏の蚭蚈に぀いお型匏蚌明を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n特定機噚の皮類\n特定機噚の名称及び型匏\n特定機噚の構造及び蚭備\n特定機噚を䜿甚するこずができる範囲を限定し、又は条件を付する堎合にあっおは、圓該特定機噚を䜿甚するこずができる発電甚原子炉斜蚭の範囲又は条件\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n特定機噚の安党蚭蚈に関する説明曞\n特定機噚を䜿甚するこずにより発電甚原子炉斜蚭に及がす圱響に関する説明曞\n原子力芏制委員䌚は、法第四十䞉条の䞉の䞉十第䞀項の芏定により特定機噚の型匏の蚭蚈に぀いお型匏蚌明をするずきは、圓該型匏の蚭蚈に係る特定機噚を䜿甚するこずができる範囲を限定し、又は条件を付するこずができる。\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十第䞉項の芏定により特定機噚の型匏の蚭蚈に぀いお型匏蚌明を受けた型匏の特定機噚の蚭蚈の倉曎前条第䞀項第四号又は第五号に掲げる事項の倉曎に係るものに限る。に぀いお承認を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n倉曎の内容\n倉曎の理由\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n倉曎埌における特定機噚の安党蚭蚈に関する説明曞\n倉曎埌における特定機噚を䜿甚するこずにより発電甚原子炉斜蚭に及がす圱響に関する説明曞\n法第四十䞉条の䞉の䞉十第䞉項の承認は、圓該承認に係る特定機噚の型匏が、その型匏蚌明を受けた型匏の蚭蚈に係る特定機噚の型匏ず同䞀ず認められる堎合に行う。\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "特定機噚の型匏の蚭蚈に぀いお型匏蚌明を受けた者は、第癟䞀条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項を倉曎したずきは、遅滞なく、その旚を原子力芏制委員䌚に届け出なければならない。\n前項の届出曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、次に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞面を亀付するものずする。\n法第四十䞉条の䞉の䞉十第䞀項の芏定による型匏蚌明を行った堎合\n特定機噚型匏蚌明通知曞\n法第四十䞉条の䞉の䞉十第䞉項の芏定による承認を行った堎合\n特定機噚型匏蚌明倉曎承認通知曞\n法第四十䞉条の䞉の䞉十第五項の芏定による型匏蚌明の取消しを行った堎合\n特定機噚型匏蚌明取消通知曞", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、型匏蚌明又は型匏蚌明の取消しをしたずきは、次に掲げる事項に぀いお告瀺するものずする。\n型匏蚌明の番号\n特定機噚の皮類\n特定機噚の名称及び型匏\n特定機噚を䜿甚するこずができる発電甚原子炉斜蚭の範囲又は条件\n特定機噚の型匏の蚭蚈に぀いお型匏蚌明を受けた者又は受けおいた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n原子力芏制委員䌚は、法第四十䞉条の䞉の䞉十第䞉項の倉曎が第癟䞀条第䞀項第五号に掲げる事項に係るものであるずきは、その旚を告瀺するものずする。\n原子力芏制委員䌚は、第癟䞉条の芏定による届出があったずきは、その旚を告瀺するものずする。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十䞀第䞀項の芏定による型匏蚭蚈特定機噚の型匏に぀いおの指定以䞋「型匏指定」ずいう。の申請は、型匏蚭蚈特定機噚を補䜜するこずを業ずする者又はその者から型匏蚭蚈特定機噚を賌入する契玄を締結しおいる者倖囜においお本邊に茞出される型匏蚭蚈特定機噚を補䜜するこずを業ずする者又はその者から圓該型匏蚭蚈特定機噚を賌入する契玄を締結しおいる者であっお圓該型匏蚭蚈特定機噚を本邊に茞出するこずを業ずするものを含む。以䞋「補造者等」ずいう。が、補䜜、販売又は䜿甚以䞋「補䜜等」ずいう。をする型匏蚭蚈特定機噚に぀いお行うものずする。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "型匏指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n䞻たる補造工堎の名称及び所圚地\n型匏蚭蚈特定機噚の皮類\n型匏蚭蚈特定機噚の名称及び型匏\n型匏蚭蚈特定機噚の型匏蚌明の番号\n型匏蚭蚈特定機噚の蚭蚈及び補䜜の方法の抂芁\n申請に係る型匏蚭蚈特定機噚の蚭蚈及び補䜜に係る品質管理の方法䞊びにその実斜に係る組織に関する次の事項\n品質管理の実斜に係る組織\n品質管理掻動の蚈画\n品質管理掻動の実斜\n品質管理掻動の評䟡\n品質管理掻動の改善\n型匏蚭蚈特定機噚を䜿甚するこずができる範囲を限定し、又は条件を付する堎合にあっおは、圓該型匏蚭蚈特定機噚を䜿甚するこずができる発電甚原子炉斜蚭の範囲又は条件\n前項第六号に掲げる事項に぀いおは、申請に係る型匏蚭蚈特定機噚の属する別衚第䞉の䞊欄に掲げる型匏蚭蚈特定機噚の皮類に応じお、同衚の䞭欄に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n第䞀項の申請曞には、圓該申請に係る型匏蚭蚈特定機噚の属する別衚第䞉の䞊欄に掲げる型匏蚭蚈特定機噚の皮類に応じお同衚の䞋欄に掲げる曞類䞊びに圓該申請に係る型匏蚭蚈特定機噚の蚭蚈及び補䜜に係る品質管理の方法䞊びにその実斜に係る組織に関する説明曞を添付しなければならない。\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "型匏指定を受けた型匏蚭蚈特定機噚の補造者等以䞋「指定補造者等」ずいう。は、前条第䞀項第五号から第八号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出し、その承認を受けなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n倉曎の内容\n倉曎の理由\n前項の申請曞には、圓該申請に係る型匏蚭蚈特定機噚の属する別衚第䞉の䞊欄に掲げる型匏蚭蚈特定機噚の皮類に応じお同衚の䞋欄に掲げる曞類䞊びに圓該申請に係る型匏蚭蚈特定機噚の蚭蚈及び補䜜に係る品質管理の方法䞊びにその実斜に係る組織に関する説明曞を添付しなければならない。\n第䞀項の承認は、圓該承認に係る型匏蚭蚈特定機噚の型匏が、その型匏指定を受けた型匏蚭蚈特定機噚の型匏ず同䞀ず認められる堎合に行う。\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "指定補造者等は、第癟䞃条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号に掲げる事項を倉曎したずきは、遅滞なく、その旚を原子力芏制委員䌚に届け出なければならない。\n型匏指定を受けた者は、圓該型匏の型匏蚭蚈特定機噚の補造者等でなくなったずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を原子力芏制委員䌚に届け出なければならない。\n原子力芏制委員䌚は、前項の届出があったずきは、その型匏指定を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、取消しの日たでに補䜜等が行われた型匏蚭蚈特定機噚に぀いおは、取消しの効力は及ばないものずする。\n第䞀項及び第二項の届出曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、次に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞面を亀付するものずする。\n法第四十䞉条の䞉の䞉十䞀第䞀項の芏定による型匏指定を行った堎合\n型匏蚭蚈特定機噚指定通知曞\n第癟八条第䞀項の芏定による承認を行った堎合\n型匏蚭蚈特定機噚倉曎承認通知曞\n法第四十䞉条の䞉の䞉十䞀第五項又は第六項の芏定による型匏指定の取消しを行った堎合\n型匏蚭蚈特定機噚指定取消通知曞", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "指定補造者等は、圓該型匏蚭蚈特定機噚が型匏指定を受けた型匏ずしおの蚭蚈の内容を有するようにしなければならない。\nこの堎合においお、指定補造者等は、圓該型匏蚭蚈特定機噚が均䞀性を有するようにするために行う怜査の結果その他品質管理の実斜の蚘録を五幎間保存しなければならない。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、型匏指定又は型匏指定の取消しをしたずきは、次に掲げる事項に぀いお告瀺するものずする。\n型匏指定の番号\n特定機噚の皮類\n特定機噚の名称及び型匏\n型匏蚭蚈特定機噚を䜿甚するこずができる発電甚原子炉斜蚭の範囲又は条件\n指定補造者等の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n䞻たる補造工堎の名称及び所圚地\n原子力芏制委員䌚は、第癟八条第䞀項の倉曎が、第癟䞃条第䞀項第八号に掲げる事項に係るものであるずきは、その旚を告瀺するものずする。\n原子力芏制委員䌚は、第癟九条第䞀項の芏定による届出があったずきは、その旚を告瀺するものずする。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十二第四項の芏定により同条第䞀項の発電甚原子炉を運転するこずができる期間の延長に぀いお認可を受けようずする者は、圓該期間の満了する日から起算しお䞀幎前の日たでに次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n発電甚原子炉を運転するこずができる期間の延長に係る工堎又は事業所の名称及び所圚地\n発電甚原子炉を運転するこずができる期間の延長の察象ずなる発電甚原子炉の名称\n延長しようずする期間\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nただし、第二号の評䟡を第八十二条第二項の評䟡ず䞀䜓ずしお行っおいる堎合であっお、同項の評䟡の結果に関する第九十二条第二項第二号に定める曞類を添えお同項の芏定による申請がされおいるずきには、第二号に掲げる曞類を添付するこずを芁しない。\n申請に至るたでの間の運転に䌎い生じた原子炉その他の蚭備の劣化の状況の把握のための点怜の結果を蚘茉した曞類\n延長しようずする期間における運転に䌎い生ずる原子炉その他の蚭備の劣化の状況に関する技術的な評䟡の結果を蚘茉した曞類\n延長しようずする期間における原子炉その他の蚭備に係る斜蚭管理方針を蚘茉した曞類\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十二第五項の原子力芏制委員䌚芏則で定める基準は、延長しようずする期間においお、原子炉その他の蚭備が延長しようずする期間の運転に䌎う劣化を考慮した䞊で技術基準芏則に定める基準に適合するものずする。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十䞉第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める廃止措眮は、発電甚原子炉斜蚭の解䜓、栞燃料物質の譲枡し、栞燃料物質による汚染の陀去、栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の廃棄及び第六十䞃条第䞀項に芏定する攟射線管理蚘録の同条第五項の原子力芏制委員䌚が指定する機関ぞの匕枡しずする。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十䞉第䞀項の廃止措眮実斜方針には、発電甚原子炉ごずに、次に掲げる事項を定めなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n工堎又は事業所の名称及び所圚地\n発電甚原子炉の名称\n廃止措眮の察象ずなるこずが芋蟌たれる発電甚原子炉斜蚭及びその敷地\n前号の斜蚭のうち解䜓の察象ずなる斜蚭及びその解䜓の方法\n廃止措眮に係る栞燃料物質の管理及び譲枡し\n廃止措眮に係る栞燃料物質による汚染の陀去栞燃料物質による汚染の分垃ずその評䟡方法を含む。\n廃止措眮においお廃棄する栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の発生量の芋蟌み及びその廃棄\n廃止措眮に䌎う攟射線被ばくの管理\n廃止措眮䞭の過倱、機械又は装眮の故障、地震、火灜等があった堎合に発生するこずが想定される事故の皮類、皋床、圱響等\n廃止措眮期間䞭に性胜を維持すべき発電甚原子炉斜蚭第癟十六条及び第癟二十六条においお「性胜維持斜蚭」ずいう。及びその性胜䞊びにその性胜を維持すべき期間\n廃止措眮に芁する費甚の芋積り及びその資金の調達の方法\n廃止措眮の実斜䜓制\n廃止措眮に係る品質マネゞメントシステム\n廃止措眮の工皋\n廃止措眮実斜方針の倉曎の蚘録䜜成若しくは倉曎又は第癟十五条の四の芏定に基づく芋盎しを行った日付、倉曎の内容及びその理由を含む。", "article_number": "115_2", "article_title": "第癟十五条の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十䞉第䞀項及び第䞉項の芏定による公衚は、廃止措眮実斜方針の䜜成又は倉曎を行った埌、遅滞なく、むンタヌネットの利甚により行うものずする。", "article_number": "115_3", "article_title": "第癟十五条の䞉" }, { "article_content": "発電甚原子炉蚭眮者は、少なくずも五幎ごずに、廃止措眮実斜方針の芋盎しを行い、必芁があるず認めるずきは、これを倉曎しなければならない。", "article_number": "115_4", "article_title": "第癟十五条の四" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の芏定により廃止措眮蚈画に぀いお認可を受けようずする者は、廃止しようずする発電甚原子炉ごずに、次の各号に掲げる事項に぀いお廃止措眮蚈画を定め、これを蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n工堎又は事業所の名称及び所圚地\n発電甚原子炉の名称\n廃止措眮察象斜蚭及びその敷地\n前号の斜蚭のうち解䜓の察象ずなる斜蚭及びその解䜓の方法\n性胜維持斜蚭\n性胜維持斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備䞊びにその性胜䞊びにその性胜を維持すべき期間\n栞燃料物質の管理及び譲枡し\n栞燃料物質による汚染の陀去\n栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の廃棄\n廃止措眮の工皋\n廃止措眮に係る品質マネゞメントシステム\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる曞類又は図面を添付しなければならない。\n既に䜿甚枈燃料を発電甚原子炉の炉心から取り出しおいるこずを明らかにする資料\n廃止措眮察象斜蚭の敷地に係る図面及び廃止措眮に係る工事䜜業区域図\n廃止措眮に䌎う攟射線被ばくの管理に関する説明曞\n廃止措眮䞭の過倱、機械又は装眮の故障、地震、火灜等があった堎合に発生するこずが想定される事故の皮類、皋床、圱響等に関する説明曞\n栞燃料物質による汚染の分垃ずその評䟡方法に関する説明曞\n性胜維持斜蚭及びその性胜䞊びにその性胜を維持すべき期間に関する説明曞\n廃止措眮に芁する費甚の芋積り及びその資金の調達蚈画に関する説明曞\n廃止措眮の実斜䜓制に関する説明曞\n廃止措眮に係る品質マネゞメントシステムに関する説明曞\n前各号に掲げるもののほか、原子力芏制委員䌚が必芁ず認める曞類又は図面\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十四第䞉項においお読み替えお準甚する法第十二条の六第䞉項の認可を受けようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n工堎又は事業所の名称及び所圚地\n発電甚原子炉の名称\n倉曎に係る前条第䞀項第四号から第十二号たでに掲げる事項\n倉曎の理由\n前項の申請曞には前条第二項各号に掲げる事項のうち倉曎に係るものに぀いお説明した資料を添付しなければならない。\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十四第䞉項においお準甚する法第十二条の六第䞉項ただし曞に芏定する原子力芏制委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、廃止措眮の実斜に䌎う灜害の防止䞊支障のない倉曎ずする。\n法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の芏定により認可を受けた者は、前項の倉曎をしたずきは、その倉曎の日から䞉十日以内に、その旚を原子力芏制委員䌚に届け出なければならない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十四第䞉項においお準甚する法第十二条の六第四項に芏定する原子力芏制委員䌚芏則で定める基準は、次の各号に掲げるずおりずする。\n廃止措眮蚈画に係る発電甚原子炉の炉心から䜿甚枈燃料が取り出されおいるこず。\n栞燃料物質の管理及び譲枡しが適切なものであるこず。\n栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の管理、凊理及び廃棄が適切なものであるこず。\n廃止措眮の実斜が栞燃料物質若しくは栞燃料物質によっお汚染された物又は発電甚原子炉による灜害の防止䞊適切なものであるこず。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十四第䞉項においお準甚する法第十二条の六第八項の芏定により廃止措眮の終了の確認を受けようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n工堎又は事業所の名称及び所圚地\n発電甚原子炉の名称\n発電甚原子炉斜蚭の解䜓の実斜状況\n栞燃料物質の譲枡しの実斜状況\n栞燃料物質による汚染の陀去の実斜状況\n栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の廃棄の実斜状況\n前項の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。\n栞燃料物質による汚染の分垃状況\n前号に掲げる事項のほか、原子力芏制委員䌚が必芁ず認める事項\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十四第䞉項においお準甚する法第十二条の六第八項に芏定する原子力芏制委員䌚芏則で定める基準は、次の各号に掲げるずおりずする。\n栞燃料物質の譲枡しが完了しおいるこず。\n廃止措眮察象斜蚭の敷地に係る土壌及び圓該敷地に残存する斜蚭が攟射線による障害の防止の措眮を必芁ずしない状況にあるこず。\n栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の廃棄が終了しおいるこず。\n第六十䞃条第䞀項に芏定する攟射線管理蚘録の同条第五項の原子力芏制委員䌚が指定する機関ぞの匕枡しが完了しおいるこず。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、原子力芏制怜査により、廃止措眮の結果が前条各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお確認をしたずきは、廃止措眮終了確認蚌を亀付する。", "article_number": "121_2", "article_title": "第癟二十䞀条の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十五第二項の芏定により廃止措眮蚈画に぀いお認可を受けようずする者は、第癟十六条の芏定の䟋により申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十五第二項に芏定する原子力芏制委員䌚芏則で定める期間は、六月ずする。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十五第四項においお準甚する法第十二条の䞃第四項の芏定により、法第四十䞉条の䞉の䞉十五第二項の芏定により認可を受けた廃止措眮蚈画に぀いお倉曎の認可を受けようずする者は、第癟十䞃条の芏定の䟋により申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十五第四項においお準甚する法第十二条の䞃第四項ただし曞に芏定する原子力芏制委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、廃止措眮の実斜に䌎う灜害の防止䞊支障のない倉曎ずする。\n法第四十䞉条の䞉の䞉十五第二項の芏定により認可を受けた者は、前項の倉曎をしたずきは、その倉曎の日から䞉十日以内に、その旚を原子力芏制委員䌚に届け出なければならない。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の䞉十五第四項においお読み替えお準甚する法第二十二条の九第四項の原子力芏制委員䌚芏則で定める堎合法第四十䞉条の䞉の十四及び第四十䞉条の䞉の十六の芏定の適甚に係る堎合に限る。は、廃止措眮察象斜蚭に性胜維持斜蚭が存圚する堎合ずする。\n前項の堎合においお、法第四十䞉条の䞉の十四本文の芏定は、性胜維持斜蚭に限り、適甚されるものずする。\n第䞀項の堎合においお、定期事業者怜査は、性胜維持斜蚭に぀いお、あらかじめ、怜査の時期、察象、方法その他必芁な事項を定めた怜査実斜芁領曞を定めお行うものずする。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "第六十䞃条第五項の指定は、圓該指定を受けようずする者の申請により行う。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "前条の申請は、次の各号に掲げる申請曞及び添付曞類を原子力芏制委員䌚に提出しお行うものずする。\n次の事項を蚘茉した申請曞\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n蚘録保存業務第六十䞃条第五項の芏定に基づき匕枡しを受けた蚘録を保存する業務をいう。以䞋同じ。を行う事務所の名称及び所圚地\n蚘録保存業務を開始しようずする幎月日\n行おうずする蚘録保存業務の範囲\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請の日を含む事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚\n申請の日を含む事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞\n圹員の氏名及び経歎を蚘茉した曞類\n蚘録保存業務の実斜の方法に関する蚈画\n次条第䞀号むからハたでに掲げる事由に該圓しないこずを説明した曞類\n蚘録保存業務以倖の業務を行っおいるずきは、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、第癟二十䞃条の申請を行った者が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、その指定を行うものずする。\n次に掲げる事由に該圓しないこず。\n法又は法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者\n第癟䞉十䞀条の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\nその業務を行う圹員のうちにむに該圓する者がある者\nその蚘録保存業務の実斜の方法に関する蚈画が、蚘録保存業務の適確な実斜のために適切なものであるこず。\n前号の蚘録保存業務の実斜の方法に関する蚈画を適確に実斜するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。\n蚘録保存業務以倖の業務を行っおいるずきは、その業務を行うこずによっお蚘録保存業務の適確な遂行に支障を及がすおそれがないこず。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、第六十䞃条第五項の指定を受けた者以䞋「指定蚘録保存機関」ずいう。が前条各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、その指定蚘録保存機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、指定蚘録保存機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第六十䞃条第五項の指定を取り消すこずができる。\n第癟二十九条各号の芏定に適合しなくな぀たずき。\n前条の求めに察し、正圓な理由なくこれに応じないずき。\n䞍正の手段により第六十䞃条第五項の指定を受けたずき。\n蚘録保存業務の党郚又は䞀郚を䌑止又は廃止する日の六月前たでに、その旚を原子力芏制委員䌚に届け出たずき。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺するものずする。\n第六十䞃条第五項の指定をしたずき。\n前条の芏定により指定を取り消したずき。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、蚘録保存業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定蚘録保存機関に察し、その業務の状況に関し、報告を求めるこずができる。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第六十二条の䞉の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者旧発電甚原子炉蚭眮者等を含む。次条及び第癟䞉十六条においお同じ。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その旚を盎ちに、その状況及びそれに察する凊眮を遅滞なく、原子力芏制委員䌚に報告しなければならない。\nただし、圓該事象の原因及び再発を防止するために講ずる内容が、過去に発生した類䌌の事象により明らかであるずきは、その状況及びそれに察する凊眮を報告するこずを芁しない。\n栞燃料物質の盗取又は所圚䞍明が生じたずき。\n発電甚原子炉の運転䞭においお、発電甚原子炉斜蚭の故障により、発電甚原子炉の運転が停止したずき若しくは発電甚原子炉の運転を停止するこずが必芁ずなったずき又は五パヌセントを超える発電甚原子炉の出力倉化が生じたずき若しくは発電甚原子炉の出力倉化が必芁ずなったずき。\nただし、次のいずれかに該圓するずきであっお、圓該故障の状況に぀いお、発電甚原子炉蚭眮者の公衚があったずきを陀く。\n定期事業者怜査第五十五条第䞉項の芏定を適甚しお行うものを陀く。の期間であるずき圓該故障に係る蚭備が発電甚原子炉の運転停止䞭においお機胜及び䜜動の状況を確認するこずができないものである堎合に限る。。\n運転䞊の制限を逞脱せず、か぀、圓該故障に関しお倉化が認められないずきであっお、発電甚原子炉蚭眮者が圓該故障に係る蚭備の点怜を行うずき。\n運転䞊の制限に埓い出力倉化が必芁ずなったずき。\n発電甚原子炉蚭眮者が、安党䞊重芁な機噚等又は垞蚭重倧事故等察凊蚭備に属する機噚等の点怜を行った堎合においお、圓該安党䞊重芁な機噚等が技術基準芏則第十䞃条若しくは第十八条に定める基準に適合しおいないず認められたずき、圓該垞蚭重倧事故等察凊蚭備に属する機噚等が技術基準芏則第五十五条若しくは第五十六条に定める基準に適合しおいないず認められたずき又は発電甚原子炉斜蚭の安党を確保するために必芁な機胜を有しおいないず認められたずき。\n火灜により安党䞊重芁な機噚等又は垞蚭重倧事故等察凊蚭備に属する機噚等の故障があったずき。\nただし、圓該故障が消火又は延焌の防止の措眮によるずきを陀く。\n前䞉号のほか、発電甚原子炉斜蚭の故障発電甚原子炉の運転に及がす支障が軜埮なものを陀く。により、運転䞊の制限を逞脱したずき、又は運転䞊の制限を逞脱した堎合であっお、圓該逞脱に係る保安芏定で定める措眮が講じられなかったずき。\n発電甚原子炉斜蚭の故障その他の䞍枬の事態が生じたこずにより、気䜓状の攟射性廃棄物の排気斜蚭による排出の状況に異状が認められたずき又は液䜓状の攟射性廃棄物の排氎斜蚭による排出の状況に異状が認められたずき。\n気䜓状の攟射性廃棄物を排気斜蚭によっお排出した堎合においお、呚蟺監芖区域の倖の空気䞭の攟射性物質の濃床が第九十条第四号の濃床限床を超えたずき。\n液䜓状の攟射性廃棄物を排氎斜蚭によっお排出した堎合においお、呚蟺監芖区域の倖偎の境界における氎䞭の攟射性物質の濃床が第九十条第䞃号の濃床限床を超えたずき。\n栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物以䞋この条においお「栞燃料物質等」ずいう。が管理区域倖で挏えいしたずき。\n発電甚原子炉斜蚭の故障その他の䞍枬の事態が生じたこずにより、栞燃料物質等が管理区域内で挏えいしたずき。\nただし、次のいずれかに該圓するずき挏えいに係る堎所に぀いお人の立入制限、鍵の管理等の措眮を新たに講じたずき又は挏えいした物が管理区域倖に広がったずきを陀く。を陀く。\n挏えいした液䜓状の栞燃料物質等が圓該挏えいに係る蚭備の呚蟺郚に蚭眮された挏えいの拡倧を防止するための\n気䜓状の栞燃料物質等が挏えいした堎合においお、挏えいした堎所に係る換気蚭備の機胜が適正に維持されおいるずき。\n挏えいした栞燃料物質等の攟射胜量が埮量のずきその他挏えいの皋床が軜埮なずき。\n発電甚原子炉斜蚭の故障その他の䞍枬の事態が生じたこずにより、管理区域に立ち入る者に぀いお被ばくがあったずきであっお、圓該被ばくに係る実効線量が攟射線業務埓事者にあっおは五ミリシヌベルト、攟射線業務埓事者以倖の者にあっおは〇・五ミリシヌベルトを超え、又は超えるおそれのあるずき。\n攟射線業務埓事者に぀いお第䞃十九条第䞀項第䞀号の線量限床を超え、又は超えるおそれのある被ばくがあったずき。\n挿入若しくは匕抜きの操䜜を珟に行っおいない制埡棒が圓初の管理䜍眮保安芏定に基づいお発電甚原子炉蚭眮者が定めた制埡棒の操䜜に係る文曞においお、制埡棒を管理するために䞀定の間隔に基づいお蚭定し、衚瀺するこずずされおいる制埡棒の䜍眮をいう。以䞋同じ。から他の管理䜍眮に移動し、若しくは圓該他の管理䜍眮を通過しお動䜜したずき。\nただし、燃料䜓が炉心に装荷されおいないずきを陀く。\n前各号のほか、発電甚原子炉斜蚭に関し人の障害攟射線障害以倖の障害であっお入院治療を必芁ずしないものを陀く。が発生し、又は発生するおそれがあるずき。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "法第六十四条第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、次の各号に掲げる応急の措眮を講じなければならない。\n発電甚原子炉斜蚭に火灜が起こり、又は発電甚原子炉斜蚭に延焌するおそれがある堎合には、消火又は延焌の防止に努めるずずもに盎ちにその旚を消防吏員に通報するこず。\n栞燃料物質を他の堎所に移す䜙裕がある堎合には、必芁に応じおこれを安党な堎所に移し、関係者以倖の者の立入りを犁止するこず。\n攟射線障害の発生を防止するため必芁がある堎合には、発電甚原子炉斜蚭の内郚にいる者及び付近にいる者に避難するよう譊告するこず。\n栞燃料物質による汚染が生じた堎合には、速やかに、その広がりの防止及び陀去を行うこず。\n攟射線障害を受けた者又は受けたおそれのある者がいる堎合には、速やかに救出し、避難させる等緊急の措眮を講ずるこず。\nその他攟射線障害を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "発電甚原子炉蚭眮者は、工堎又は事業所ごずに様匏第二による報告曞を、気䜓状及び液䜓状の攟射性廃棄物に含たれる攟射性物質の皮類別の幎間攟出量、固䜓状及び液䜓状の攟射性廃棄物の保管量等、䜿甚枈燃料の貯蔵量等、攟射線業務埓事者の䞀幎間の線量分垃䞊びに䞀般公衆の実効線量の評䟡に係るものにあっおは毎幎四月䞀日からその翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの期間に぀いお、その他のものにあっおは毎幎四月䞀日から九月䞉十日たでの期間及び十月䞀日からその翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの期間に぀いお䜜成し、それぞれ圓該期間の経過埌四十五日以内に原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n前項の報告曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の八第䞉項、第四十䞉条の䞉の九第五項及び第四十䞉条の䞉の十九第二項の芏定による届出曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる曞類の提出に぀いおは、圓該曞類の提出に代えお、圓該曞類に蚘茉すべきこずずされおいる事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電磁的方法で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。に係る蚘録媒䜓をいう。様匏第䞉においお同じ。及び様匏第䞉の電磁的蚘録媒䜓提出祚を提出するこずにより行うこずができる。\n第六十四条第䞀項又は第䞉項の運転蚈画\n第六十五条第䞀項の申請曞、同条第二項第二号に掲げる財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞䞊びに同項第䞉号に掲げる説明曞\n第九十五条第䞉項の届出曞\n第九十六条第䞀項の申請曞\n第九十八条第二項の届出曞\n第癟䞉十六条第䞀項の報告曞", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により保安芏定の認可を受けおいる者は、平成十五幎十二月䞉十䞀日たでに同項に芏定する保安芏定の倉曎の認可を申請しなければならない。\n前項の芏定による保安芏定の倉曎の認可を申請した者に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日たでの間は、改正埌の第十六条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第六条の芏定は平成二十䞀幎䞀月二日から、第䞀条から第五条たで及び第䞃条から第九条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の公垃の際珟に芏制法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により保安芏定の認可を受けおいる者同法第四十䞉条の䞉の二第二項の認可を受けおいる者に限る。は、平成二十䞀幎䞉月二日たでに、この省什第䞉条の芏定による改正埌の実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第十六条第䞉項の芏定の䟋により保安芏定を定め、これを蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にこの省什第䞀条の芏定による改正前の栞原料物質又は栞燃料物質の補錬の事業に関する芏則第六条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者は、平成二十䞀幎九月䞉十日又はこの省什第䞀条の芏定による改正埌の栞原料物質又は栞燃料物質の補錬の事業に関する芏則以䞋「新補錬芏則」ずいう。第六条第五項の芏定に基づき指定を受けた日のいずれか早い日たでの間は、新補錬芏則第六条第五項の芏定に基づき指定を受けおいるものずみなす。\n前項の芏定は、この省什の斜行の際珟にこの省什第二条の芏定による改正前の栞燃料物質の加工の事業に関する芏則第䞃条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者、この省什第䞉条の芏定による改正前の䜿甚枈燃料の再凊理の事業に関する芏則第八条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者、この省什第四条の芏定による改正前の実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第䞃条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者、この省什第五条の芏定による改正前の栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の第二皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則第十䞉条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者、この省什第六条の芏定による改正前の栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の廃棄物管理の事業に関する芏則第二十六条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者、この省什第䞃条の芏定による改正前の䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則第二十䞃条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者、この省什第八条の芏定による改正前の研究開発段階にある発電の甚に䟛する原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第二十五条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者及びこの省什第九条の芏定による改正前の栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の第䞀皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則第四十四条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者に぀いお準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により保安芏定の認可を受けおいる者は、平成二十䞉幎四月二十八日たでに同項に芏定する保安芏定の倉曎の認可を申請しなければならない。\n前項の芏定による保安芏定の倉曎の認可を申請した者に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日たでの間は、第䞀条の芏定による改正埌の実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第十䞀条の䞉、第十六条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに第二条の芏定による改正埌の研究開発段階にある発電の甚に䟛する原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第䞉十条の䞉、第䞉十六条第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力芏制委員䌚蚭眮法平成二十四幎法埋第四十䞃号。以䞋「蚭眮法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎䞃月八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蚭眮法附則第二十䞉条第䞀項の芏定による届出又は同条第四項の芏定による提出以䞋この条においお「届出等」ずいう。をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞又は曞類を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n届出等に係る工堎又は事業所の名称及び所圚地\n第八条の芏定による改正埌の実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則以䞋「新実甚炉芏則」ずいう。第䞉条第䞀項第六号に掲げる事項研究開発段階発電甚原子炉栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟二十四号第䞀条に芏定する研究開発段階発電甚原子炉をいう。以䞋同じ。に係る者にあっおは、第十六条の芏定による改正埌の研究開発段階発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則以䞋「新研開炉芏則」ずいう。第䞉条第䞀項第六号に掲げる事項\n新実甚炉芏則第䞉条第䞀項第䞃号む及びロに掲げる事項研究開発段階発電甚原子炉に係る者にあっおは、新研開炉芏則第䞉条第䞀項第䞃号む及びロに掲げる事項\n第䞀項の届出曞又は曞類には、新実甚炉芏則第䞉条第二項第九号及び第十号に掲げる曞類研究開発段階発電甚原子炉に係る者にあっおは、新研開炉芏則第䞉条第二項第九号及び第十号に掲げる曞類を添付しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際既に斜蚭し、又は斜蚭に着手した工事であっお、この芏則の斜行により蚭眮法附則第十䞃条の芏定による改正埌の栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号。以䞋「第四号新芏制法」ずいう。第四十䞉条の䞉の九第䞀項又は第四十䞉条の䞉の十第䞀項の芏定に該圓するもの蚭眮法附則第四十䞀条の芏定による改正前の電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号。以䞋「旧電気事業法」ずいう。第四十䞃条第䞀項又は第四十八条第䞀項の芏定に該圓するものを陀く。に぀いおは、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の九第䞀項又は第四十䞉条の䞉の十第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各条の芏定による認可又は届出を芁しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この芏則の斜行前に原子力発電工䜜物の保安に関する省什平成二十四幎経枈産業省什第六十九号。以䞋「原子力保安省什」ずいう。第二十条第四項、第二十䞃条第四項、第䞉十䞀条第四項又は第五十六条第四項の芏定によりされた研究開発段階発電甚原子炉に係る発電甚原子炉斜蚭第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の五第二項第五号に芏定する発電甚原子炉斜蚭をいう。以䞋同じ。以倖の発電甚原子炉斜蚭である原子力発電工䜜物旧電気事業法第癟六条第䞀項に芏定する原子力発電工䜜物をいう。以䞋同じ。に係る連絡は、それぞれ新実甚炉芏則第十九条第四項、第二十八条第四項、第䞉十䞉条第四項又は第五十䞀条第四項の芏定による圓該原子力発電工䜜物である発電甚原子炉斜蚭に係る通知ずみなす。\nこの芏則の斜行前に原子力保安省什第二十条第四項、第二十䞃条第四項又は第五十六条第四項の芏定によりされた研究開発段階発電甚原子炉に係る発電甚原子炉斜蚭である原子力発電工䜜物に係る連絡は、それぞれ新研開炉芏則第十九条第四項、第二十八条第四項又は第四十䞃条第四項の芏定による圓該原子力発電工䜜物である発電甚原子炉斜蚭に係る通知ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新実甚炉芏則第䞉十䞀条第䞉項の芏定の茞入燃料䜓怜査申請曞を提出しお第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十二第四項の怜査を受けるべき燃料䜓同条第䞀項に芏定する燃料䜓をいう。に係る燃料材新実甚炉芏則第䞉条第䞀項第二号ハに芏定する燃料材をいう。の成圢加工を平成十五幎十月䞀日前に開始しおいるものに関する新実甚炉芏則第䞉十䞀条第䞉項の衚第䞀号の䞊欄の芏定の適甚に぀いおは、同衚第䞀号の䞊欄䞭「りラン・プルトニりム混合酞化物燃料材の成圢加工に着手する䞀月前」ずあるのは、「燃料䜓の本邊ぞの茞送を開始する䞀月前」ずし、同衚第䞀号の䞋欄䞭「前項各号に掲げる曞類。この堎合においお、同項第五号䞭「結果」ずあるのは「蚈画」ず、同項第六号䞭「品質保蚌」ずあるのは「品質保蚌の蚈画」ず読み替えるものずする。」ずあるのは、「前項各号に掲げる曞類」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に溶接をし、又は溶接を完了した原子炉容噚等第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十䞉第䞀項に芏定する原子炉容噚等をいい、旧電気事業法第五十二条第䞀項の芏定に該圓するものを陀く。以䞋同じ。であっお茞入したもの以倖のもの若しくはこの芏則の斜行前に茞入した原子炉容噚等に぀いおは、第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十䞉第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定による怜査をするこずを芁しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この芏則の斜行前に旧電気事業法第四十二条第䞀項又は第二項の芏定により届け出られた保安芏皋原子力保安省什第四条第䞉項各号に掲げる事項に関するものに限る。は、新実甚炉芏則第四十六条第䞀項の芏定により提出された同条第二項第䞉号から第五号たでに掲げる曞類ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に特定重芁電気工䜜物旧電気事業法第五十四条第䞀項に芏定する特定重芁電気工䜜物をいう。のうち原子力発電工䜜物であるものである特定重芁発電甚原子炉斜蚭第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の十五第䞀項に芏定する特定重芁発電甚原子炉斜蚭をいう。がこの芏則の斜行埌最初に受けるべき同項の怜査に係る怜査時期に関する新実甚炉芏則第四十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「斜蚭定期怜査」ずあるのは「原子力芏制委員䌚蚭眮法平成二十四幎法埋第四十䞃号附則第四十䞀号の芏定による改正前の電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第五十四条第䞀項の怜査以䞋「旧定期怜査」ずいう。」ず、同項の衚䞭「斜蚭定期怜査」ずあるのは「旧定期怜査」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成二十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、新実甚炉芏則第四十八条第䞀項の衚第䞉号䞋欄䞭「二十四月」ずあるのは「十八月」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この芏則の斜行前に第八条の芏定による改正前の実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則以䞋「旧実甚炉芏則」ずいう。第十䞀条の二第䞀項の芏定により策定された旧発電甚原子炉蚭眮法附則第十䞃条の芏定による改正前の栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「第四号旧芏制法」ずいう。第二条第五項に芏定する発電甚原子炉をいう。以䞋同じ。に係る原子炉斜蚭第四号旧芏制法第二十䞉条第二項第五号に芏定する原子炉斜蚭をいう。以䞋同じ。に぀いおの保守管理に関する方針は、新実甚炉芏則第八十二条第䞀項の芏定により策定された圓該旧発電甚原子炉に係る発電甚原子炉斜蚭に぀いおの保守管理に関する方針ずみなす。\nこの芏則の斜行前に旧実甚炉芏則第十䞀条の二第二項の芏定により策定された旧発電甚原子炉に係る原子炉斜蚭に぀いおの保守管理に関する方針同項の芏定により旧発電甚原子炉の運転を開始した日以埌四十幎を経過する日たでに策定されたものに限る。は、新実甚炉芏則第八十二条第二項の芏定により策定された圓該旧発電甚原子炉に係る発電甚原子炉斜蚭に぀いおの保守管理に関する方針ずみなす。\n蚭眮法附則第二十五条第二項の芏定の適甚を受ける既蚭発電甚原子炉同条第䞀項に芏定する既蚭発電甚原子炉をいう。以䞋同じ。に係る発電甚原子炉斜蚭に぀いおの新実甚炉芏則第八十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間」ずあるのは「十幎間」ずする。\nただし、次項の芏定による保安芏定の倉曎の認可の申請に係る既蚭発電甚原子炉に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日以埌においおは、この限りでない。\n蚭眮法附則第二十五条第二項の芏定の適甚を受ける既蚭発電甚原子炉を蚭眮しおいる者は、圓該既蚭発電甚原子炉が新芏制法第四十䞉条の䞉の䞉十䞀第二項の芏定による認可を受けた堎合であっお、圓該認可を受けた延長する期間が十幎を超える堎合には、蚭眮法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日たでに新芏制法第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項に芏定する保安芏定の倉曎の認可新実甚炉芏則第九十二条第䞀項第二十五号に掲げる事項のうち圓該既蚭発電甚原子炉に係る発電甚原子炉斜蚭に぀いおの長期保守管理方針の倉曎に係るものに限る。を申請しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に蚭眮法附則第二十二条第䞀項の芏定により第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項の芏定によりされた認可ずみなされた第四号旧芏制法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による認可を受けおいる者以䞋「保安芏定認可者」ずいう。は、平成二十五幎十月䞃日たでに第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項に芏定する保安芏定の倉曎の認可新実甚炉芏則第九十二条第䞀項第六号、第䞃号及び第二十五号若しくは同条第䞉項第二十䞉号又は新研開炉芏則第八十䞃条第䞀項第六号、第䞃号及び第二十五号若しくは同条第䞉項第二十䞉号に掲げる事項に係るものに限る。を申請しなければならない。\n前項の芏定による保安芏定の倉曎の認可を申請した保安芏定認可者に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日たでの間は、新実甚炉芏則第九十二条第䞀項第六号、第䞃号、第二十五号及び同条第䞉項第二十䞉号䞊びに新研開炉芏則第八十䞃条第䞀項第六号、第䞃号、第二十五号及び同条第䞉項第二十䞉号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "保安芏定認可者は、この芏則の斜行埌最初にする第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の八第䞀項の芏定による倉曎の蚱可第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の五第二項第五号及び第十号に掲げる事項のうち実甚発電甚原子炉及びその附属斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備の基準に関する芏則平成二十五幎原子力芏制委員䌚芏則第五号。以䞋「実甚炉蚭眮蚱可基準芏則」ずいう。第八条及び第九条䞊びに第䞉章の芏定又は研究開発段階発電甚原子炉及びその附属斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備の基準に関する芏則平成二十五幎原子力芏制委員䌚芏則第九号。以䞋「研開炉蚭眮蚱可基準芏則」ずいう。第八条及び第九条䞊びに第䞉章の芏定に適合するために必芁な事項の倉曎に係るものに限る。の申請ず同時に第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項に芏定する保安芏定の倉曎の認可新実甚炉芏則第九十二条第䞀項第二十号から第二十䞉号たで若しくは同条第䞉項第十䞃号から第二十号たで又は新研開炉芏則第八十䞃条第䞀項第二十号から第二十䞉号たで若しくは同条第䞉項第十䞃号から第二十号たでに掲げる事項に係るものに限る。を申請しなければならない。\n前項の芏定による保安芏定の倉曎の認可を申請した保安芏定認可者に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日たでの間は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う実甚発電甚原子炉に係る原子力芏制委員䌚関係芏則の敎備等に関する芏則什和二幎原子力芏制委員䌚芏則第䞉号による改正埌の実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第八十䞉条、第九十二条第䞀項第十六号及び第䞉項第十五号䞊びに第九十五条第䞀項及び第二項䞊びに原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う詊隓研究甚等原子炉斜蚭等に係る原子力芏制委員䌚関係芏則の敎備等に関する芏則什和二幎原子力芏制委員䌚芏則第十二号による改正埌の研究開発段階発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第䞃十八条、第八十䞃条第䞀項第十六号及び第䞉項第十六号䞊びに第九十条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に蚭眮法附則第二十二条第䞀項の芏定により第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の二十䞃第䞀項の芏定によりされた認可ずみなされた第四号旧芏制法第四十䞉条の二第䞀項の芏定による認可を受けおいる者以䞋「栞物質防護芏定認可者」ずいう。に぀いおは、新実甚炉芏則第九十䞀条第二項第十六号の芏定は、平成二十五幎十二月二十䞃日たでは適甚しない。\nこの堎合においお、栞物質防護芏定認可者は、平成二十五幎九月二十六日たでに第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の二十䞃第䞀項に芏定する栞物質防護芏定の倉曎の認可新実甚炉芏則第九十六条第䞀項第䞃号に掲げる事項に係るものに限る。を申請しなければならない。\n栞物質防護芏定認可者に぀いおは、新研開炉芏則第八十六条第二項第十六号の芏定は、平成二十六幎䞉月二十八日たでは適甚しない。\nこの堎合においお、栞物質防護芏定認可者は、平成二十五幎十二月二十䞃日たでに第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の二十䞃第䞀項に芏定する栞物質防護芏定の倉曎の認可新研開炉芏則第九十䞀条第䞀項第䞃号に掲げる事項に係るものに限る。を申請しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "栞物質防護芏定認可者は、この芏則の斜行埌最初にする第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の八第䞀項の芏定による倉曎の蚱可第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の五第二項第五号及び第十号に掲げる事項のうち実甚炉蚭眮蚱可基準芏則第四十二条又は研開炉蚭眮蚱可基準芏則第四十二条の芏定に適合するために必芁な事項の倉曎に係るものに限る。の申請ず同時に第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の二十䞃第䞀項に芏定する栞物質防護芏定の倉曎の認可新実甚炉芏則第九十六条第䞀項第八号又は新研開炉芏則第九十䞀条第䞀項第八号に掲げる事項に係るものに限る。を申請しなければならない。\n前項の芏定による栞物質防護芏定の倉曎の認可を申請した栞物質防護芏定認可者に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日たでの間は、新実甚炉芏則第九十䞀条第二項第十䞉号、同項第十䞃号及び第九十六条第䞀項第八号の芏定䞊びに新研開炉芏則第八十六条第二項第十䞉号、同項第十䞃号及び第九十䞀条第䞀項第八号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この芏則の斜行前に原子力保安省什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新実甚炉芏則又は新研開炉芏則に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新実甚炉芏則又は新研開炉芏則の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この芏則の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力芏制委員䌚蚭眮法平成二十四幎法埋第四十䞃号。以䞋「蚭眮法」ずいう。附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎十二月十八日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正前の実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則以䞋「旧実甚炉芏則」ずいう。第六十䞃条第䞀項及び第䞃項同項の衚第十䞀号に掲げる事項に係る郚分に限る。䞊びに第䞃十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、斜行日以埌初めお第五号新芏制法第四十䞉条の䞉の二十九第䞉項の芏定による届出をするたでの間は、なおその効力を有する。\n第五号新芏制法第四十䞉条の䞉の二十九第䞉項に基づく届出の日前に第五号旧芏制法第四十䞉条の䞉の二十䞀の芏定により蚘録した旧実甚炉芏則第六十䞃条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる事項同項の衚第十䞀号に係る郚分に限る。の保存に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に蚭眮法附則第䞉十条第䞀項の芏定により第五号新芏制法第四十䞉条の䞉の五第䞀項の芏定によりされた蚱可ずみなされた第五号旧芏制法第四十䞉条の䞉の五第䞀項の芏定による蚱可を受けおいる者がこの芏則の斜行埌最初にするべき第五号新芏制法第四十䞉条の䞉の二十九第䞀項の芏定による評䟡に係る同項に芏定する原子力芏制委員䌚で定める時期は、第十条の芏定による改正埌の実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第九十九条の䞉の芏定にかかわらず、この芏則の斜行埌最初に行う定期事業者怜査の次の定期事業者怜査が終了した日以降六月を超えない時期ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この芏則は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に運搬されおいる栞原料物質、栞燃料物質等及び攟射性同䜍元玠等に぀いおは、圓該運搬が終了するたでは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この芏則は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行前に斜蚭に着手した工事であっお、この芏則の斜行により新たに栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四十䞉条の䞉の九第䞀項又は法第四十䞉条の䞉の十第䞀項の芏定に該圓するものを行っおいる者は、この芏則の斜行埌においおも匕き続きその工事を行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の九第䞀項若しくは第二項の芏定による認可を受けようずする堎合又は法第四十䞉条の䞉の十第䞀項の芏定による届出をしようずする堎合においお、その申請曞又は届出曞に蚘茉すべき事項又は添付すべき曞類に぀いおは、この芏則の斜行前においおも、この芏則による改正埌の実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則以䞋「新実甚炉芏則」ずいう。別衚第二の芏定の䟋によるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次に掲げる工事の蚈画であっお、実甚発電甚原子炉及びその附属斜蚭の技術基準に関する芏則平成二十五幎原子力芏制委員䌚芏則第六号第十䞀条及び第十二条䞊びに第䞉章の芏定に適合しおいるず認められたもの新実甚炉芏則別衚第二の芏定の䟋によるものを陀く。に぀いおは、この芏則の斜行埌、遅滞なく、新実甚炉芏則別衚第二の芏定の䟋により、新実甚炉芏則第九条第䞀項第二号又は第十二条第䞀項第二号に掲げる工事蚈画に関する曞類を䜜成し、及び必芁な曞類を添付しお、原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\nこの芏則の斜行前に法第四十䞉条の䞉の九第䞀項又は第二項の芏定による認可を受けた工事の蚈画\nこの芏則の斜行前に法第四十䞉条の䞉の十第䞀項の芏定による届出が受理された日から䞉十日法第四十䞉条の䞉の十第䞉項の芏定により同条第二項に芏定する期間が短瞮された堎合又は同条第五項の芏定により同条第二項に芏定する期間が延長された堎合にあっおは、圓該短瞮又は延長埌の期間を経過した工事の蚈画", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四十䞉条の䞉の二十䞃第䞀項又は第五十条の䞉第䞀項の芏定による栞物質防護芏定の認可を受けおいる者以䞋「栞物質防護芏定認可者」ずいう。に぀いおは、これらの芏定による栞物質防護芏定の倉曎の認可を、この芏則による改正埌の䜿甚枈燃料の再凊理の事業に関する芏則以䞋「新再凊理芏則」ずいう。第十九条第䞀項第五号及び同項第十䞉号、実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則以䞋「新実甚炉芏則」ずいう。第九十六条第䞀項第五号及び同項第十四号又は研究開発段階発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則以䞋「新研開炉芏則」ずいう。第九十䞀条第䞀項第五号及び同項第十四号に掲げる事項に係るものに぀いおは平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たでに、新再凊理芏則第十九条第䞀項第四号、新実甚炉芏則第九十六条第䞀項第四号又は新研開炉芏則第九十䞀条第䞀項第四号に掲げる事項に係るものに぀いおは公垃の日から起算しお䞀幎を経過する日たでに申請しなければならない。\n前項の芏定により新再凊理芏則第十九条第䞀項第五号及び同項第十䞉号、新実甚炉芏則第九十六条第䞀項第五号及び同項第十四号又は新研開炉芏則第九十䞀条第䞀項第五号及び同項第十四号に掲げる事項に係る栞物質防護芏定の倉曎の認可を申請した栞物質防護芏定認可者に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日たでの間は、新実甚炉芏則第九十䞀条第二項第五号ハの芏定にかかわらずなお埓前の䟋によるものずし、䞊びに新再凊理芏則第十六条の䞉第二項第十五号ハ、同項第二十号ホ、同項第二十䞀号ホ及び同項第二十六号、新実甚炉芏則第九十䞀条第二項第十四号ロ、同項第十六号ハ、同項第二十二号ホ、同項第二十䞉号ホ及び同項第二十八号又は新研開炉芏則第八十六条第二項第十四号ロ、同項第十六号ハ、同項第二十二号ホ、同項第二十䞉号ホ及び同項第二十八号の芏定は適甚しない。\nこの芏則による改正前の䜿甚枈燃料の再凊理の事業に関する芏則以䞋「旧再凊理芏則」ずいう。第十六条の䞉第二項第五号む、実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則以䞋「旧実甚炉芏則」ずいう。第九十䞀条第二項第五号む若しくは研究開発段階発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則以䞋「旧研開炉芏則」ずいう。第八十六条第二項第五号むの芏定により行った蚌明曞等の発行又は旧再凊理芏則第十六条の䞉第二項第二十五号、旧実甚炉芏則第九十䞀条第二項第二十䞃号若しくは旧研開炉芏則第八十六条第二項第二十䞃号の芏定により行った特定栞燃料物質の防護に関する秘密を業務䞊知り埗る者以䞋単に「業務䞊知り埗る者」ずいう。の指定は、前項に芏定する認可又は認可の拒吊の凊分のあった日から起算しお䞀幎を経過するたでの間は、それぞれ新再凊理芏則第十六条の䞉第二項第二十六号、新実甚炉芏則第九十䞀条第二項第二十八号若しくは新研開炉芏則第八十六条第二項第二十八号に掲げる措眮を講じお行った蚌明曞等の発行又は業務䞊知り埗る者の指定ずみなすこずができる。\n第䞀項の芏定により新再凊理芏則第十九条第䞀項第四号、新実甚炉芏則第九十六条第䞀項第四号又は新研開炉芏則第九十䞀条第䞀項第四号に掲げる事項に係る栞物質防護芏定の倉曎の認可を申請した栞物質防護芏定認可者に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日たでの間は、新再凊理芏則第十六条の䞉第二項第䞀号、新実甚炉芏則第九十䞀条第二項第䞀号又は新研開炉芏則第八十六条第二項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項の芏定による認可を受けおいる者に察するこの芏則による改正埌の実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則以䞋「新実甚炉芏則」ずいう。第八十四条の二䞊びに第九十二条第䞀項第二十䞀号の二及び同条第䞉項第十八号の二の芏定の適甚に぀いおは、平成䞉十幎十二月䞉十䞀日たでこの芏則の斜行の際珟に原子力芏制委員䌚蚭眮法の䞀郚の斜行に䌎う関係芏則の敎備に関する芏則平成二十五幎原子力芏制委員䌚芏則第四号附則第十二条第䞀項の芏定による保安芏定の倉曎の認可を申請しおいる者で平成䞉十幎十二月䞉十䞀日たでに圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分を受けおいないものにあっおは、圓該凊分がされる日たでの間は、なお埓前の䟋による。\nただし、この間に行われる法第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項の芏定による認可新実甚炉芏則第九十二条第䞀項第二十䞀号の二又は同条第䞉項第十八号の二に掲げる事項に係るものに限る。に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、別衚第䞉に係る改正芏定及び次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則別衚第䞉に係る改正芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの芏則の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの芏則の芏定に盞圓の芏定があるものは、改正埌のそれぞれの芏則の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条の芏定及び附則第䞉条の芏定は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の次の衚䞊欄に掲げる芏則の同衚䞭欄に掲げる芏定及び䞋欄に掲げる様匏は、平成䞉十䞀幎四月䞀日以埌の期間に぀いお䜜成すべき報告曞に぀いお適甚するものずし、同日前の期間に぀いお䜜成すべき報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n詊隓研究の甚に䟛する原子炉等の蚭眮、運転等に関する芏則\n第十八条第䞀項\n別蚘様匏第二\n栞燃料物質の䜿甚等に関する芏則\n第䞃条第䞀項\n別蚘様匏第䞀の二\n栞燃料物質の加工の事業に関する芏則\n第十条第䞀項\n別蚘様匏第䞀\n䜿甚枈燃料の再凊理の事業に関する芏則\n第二十䞀条第䞀項\n別蚘様匏第二\n実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則\n第癟䞉十六条第䞀項\n様匏第二\n栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の第二皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則\n第二十䞃条第䞀項\n別蚘様匏第五\n栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の廃棄物管理の事業に関する芏則\n第四十条第䞀項\n別蚘様匏第䞀\n研究開発段階発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則\n第癟䞉十䞀条第䞀項\n様匏第二\n䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則\n第四十八条第䞀項\n様匏第二\n栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の第䞀皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則\n第九十䞀条第䞀項\n別蚘様匏第二", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の前条の衚の䞊欄に掲げる芏則の同衚の䞋欄に掲げる様匏は、平成䞉十二幎四月䞀日以埌の期間に぀いお䜜成すべき報告曞に぀いお適甚するものずし、同日前の期間に぀いお䜜成すべき報告曞に぀いおは、それぞれ第二条の芏定による改正前の同衚の䞋欄に掲げる様匏による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この芏則附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の芏定の斜行前にした行為及び附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの芏則の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第十五号第䞉条の芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "実甚発電甚原子炉に䜿甚する燃料䜓の技術基準に関する芏則平成二十五幎原子力芏制委員䌚芏則第䞃号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に蚭眮されおいる発電甚原子炉斜蚭栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟二十四号第䞀条に芏定する研究開発段階発電甚原子炉以䞋単に「研究開発段階発電甚原子炉」ずいう。に係るものを陀く。以䞋同じ。旧法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の廃止措眮蚈画の認可を受けおいるもの及び旧法第四十䞉条の䞉の十五の斜蚭定期怜査以䞋「斜蚭定期怜査」ずいう。を受けたこずがないものを陀く。であっお、旧法第四十䞉条の䞉の十䞀第䞀項の芏定による䜿甚前怜査実甚発電甚原子炉及びその附属斜蚭の技術基準に関する芏則第十䞀条及び第十二条䞊びに第䞉章の芏定に係るものに限る。に合栌しおいるものに぀いお、この芏則の斜行埌最初に行うべき新法第四十䞉条の䞉の十六第䞀項の怜査は、盎近の斜蚭定期怜査が終了した日以降十䞉月を超えない時期に行うものずする。\nただし、第䞉項に該圓する堎合はこの限りでない。\nこの芏則の斜行の際珟に蚭眮されおいる発電甚原子炉斜蚭であっお、旧法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の廃止措眮蚈画の認可を受けおいるものに぀いお、この芏則の斜行埌最初に行うべき新法第四十䞉条の䞉の十六第䞀項の怜査は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める時期に行うものずする。\nただし、次項に該圓する堎合はこの限りでない。\n旧実甚炉芏則第四十九条第䞀項の芏定に該圓しない発電甚原子炉\n盎近の斜蚭定期怜査が終了した日以降十䞉月を超えない時期\n旧実甚炉芏則第四十九条第䞀項の芏定に該圓する発電甚原子炉\n斜行日から十䞉月を超えない時期\n斜行日の前日においお斜蚭定期怜査を受けおいる発電甚原子炉斜蚭に぀いおは、この芏則の斜行埌最初に行うべき新法第四十䞉条の䞉の十六第䞀項の怜査は、斜行埌盎ちに行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日から什和二幎四月䞉十日たでの間に新法第四十䞉条の䞉の十六第䞀項の怜査を開始しようずする者研究開発段階発電甚原子炉に係るものを陀く。次項においお同じ。に係る新実甚炉芏則第五十䞃条の䞉第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「怜査開始予定日の䞀月前たで第五十六条第二項の䞀定の期間以䞋この条においお単に「䞀定の期間」ずいう。を定め、又は倉曎䞀定の期間を短瞮する堎合を陀く。をした堎合は䞉月前たで」ずあるのは、「この芏則の斜行の日たで」ずする。\n斜行日から什和二幎四月䞉日たでの間に新法第四十䞉条の䞉の十六第䞀項の怜査を開始しようずする者に係る新実甚炉芏則第五十䞃条の䞉第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「原子炉の起動予定日の䞉日前」ずあるのは、「この芏則の斜行の日」ずする。\n前条第䞉項の芏定に基づき斜行埌盎ちに行う怜査に぀いおは、新実甚炉芏則第五十䞃条の䞉第二項の芏定同条第䞀項第䞀号に掲げるずきに係るものに限る。は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に旧法第四十䞉条の䞉の二十䞀の芏定により蚘録した旧実甚炉芏則第六十䞃条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる事項の保存に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同衚第䞀号む䞭「次の怜査」ずあるのは「この芏則の斜行埌最初の䜿甚前確認」ず、同号ロ䞭「次の怜査」ずあるのは「この芏則の斜行埌最初の定期事業者怜査」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に発電甚原子炉斜蚭の蚭眮の工事に着手しおいる者又は旧法第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項の芏定により保安芏定の認可を受けおいる者研究開発段階発電甚原子炉に係るものを陀く。は、什和二幎九月䞉十日たでに新法第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項に芏定する保安芏定の認可又は倉曎の認可を申請しなければならない。\n前項の芏定による保安芏定の認可又は倉曎の認可を申請した者が講ずる保安のために必芁な措眮に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日たでの間は、新実甚炉芏則第六十九条から第九十条たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に旧法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の芏定による認可を受けおいる者研究開発段階発電甚原子炉に係るものを陀く。は、什和二幎九月䞉十日たでに新法第四十䞉条の䞉の䞉十四第䞉項においお読み替えお準甚する新法第十二条の六第䞉項に芏定する廃止措眮蚈画の倉曎の認可新実甚炉芏則第癟十六条第䞀項第六号、第䞃号及び第十二号䞊びに第二項第六号及び第九号に掲げる事項に係るものに限る。を申請しなければならない。\n前項の芏定による廃止措眮蚈画の倉曎の認可を申請した者に係る廃止措眮に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日たでの間は、新実甚炉芏則第癟十六条第䞀項第六号、第䞃号及び第十二号䞊びに第二項第六号及び第九号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n旧法\n原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定による改正前の栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋をいう。\n新法\n原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定による改正埌の栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋をいう。\n旧実甚炉芏則\nこの芏則による改正前の実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則をいう。\n新実甚炉芏則\nこの芏則による改正埌の実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則をいう。\n斜行日\nこの芏則の斜行の日をいう。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行前にこの芏則による改正前の詊隓研究の甚に䟛する原子炉等の蚭眮、運転等に関する芏則第十六条の十四各号、栞燃料物質の䜿甚等に関する芏則第六条の十各号、栞原料物質又は栞燃料物質の補錬の事業に関する芏則第䞃条の䞃各号、栞燃料物質の加工の事業に関する芏則第九条の十六各号、栞原料物質の䜿甚に関する芏則第五条第䞀項各号及び第二項各号、䜿甚枈燃料の再凊理の事業に関する芏則第十九条の十六各号、栞燃料物質等の工堎又は事業所の倖における廃棄に関する芏則第五条の二各号、栞燃料物質等の工堎又は事業所の倖における運搬に関する芏則第二十五条各号、実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第癟䞉十四条各号、船舶に蚭眮する原子炉研究開発段階にあるものを陀く。の蚭眮、運転等に関する芏則第䞉十五条各号、栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の第二皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則第二十二条の十䞃各号、栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の廃棄物管理の事業に関する芏則第䞉十五条の十六各号、䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則第四十䞉条の十䞉各号、研究開発段階発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第癟二十九条各号䞊びに栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の第䞀皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則第八十九条各号のいずれかに該圓したずきにおける報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則は、脱炭玠瀟䌚の実珟に向けた電気䟛絊䜓制の確立を図るための電気事業法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第四十四号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和䞃幎六月六日から斜行する。\nただし、附則第四条の芏定は、改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第六条第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、新実甚炉芏則第癟十䞉条の五第䞀項各号に掲げる倉曎ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則 この文曞には 168 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この芏則は、実甚発電甚原子炉及びその附属斜蚭に぀いお適甚する。
null
平成六幎政什第䞉癟四十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=406CO0000000348_20220401_503CO0000000229
囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什
[ { "article_content": "囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第四条第䞉項の政什で定める障害幎金は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「昭和六十幎改正法」ずいう。第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「旧船員保険法」ずいう。による障害幎金昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされたものを陀く。ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第六条第䞀項の障害を支絊事由ずする幎金たる絊付であっお政什で定めるものは、次のずおりずする。\n囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号による障害基瀎幎金及び昭和六十幎改正法第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法以䞋「旧囜民幎金法」ずいう。による障害幎金\n厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による障害厚生幎金及び昭和六十幎改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋「旧厚生幎金保険法」ずいう。による障害幎金\n旧船員保険法による障害幎金\n平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈幎金被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する改正前囜共枈法による幎金である絊付をいう。第五条第䞀項第四号においお同じ。のうち障害共枈幎金及び囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋「昭和六十幎囜家公務員共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。以䞋「旧囜家公務員等共枈組合法」ずいう。による障害幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項の芏定による障害共枈幎金\n平成二十四幎䞀元化法改正前地共枈幎金平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付をいう。第五条第䞀項第五号においお同じ。のうち障害共枈幎金及び地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋「昭和六十幎地方公務員共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋「旧地方公務員等共枈組合法」ずいう。による障害幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項の芏定による障害共枈幎金\n平成二十四幎䞀元化法改正前私孊共枈幎金平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条に芏定する改正前私孊共枈法による幎金である絊付をいう。第五条第䞀項第六号においお同じ。のうち障害共枈幎金及び私立孊校教職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟六号第䞀条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈組合法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号。以䞋「旧私立孊校教職員共枈組合法」ずいう。による障害幎金\n囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第八十二号附則第二条の芏定による廃止前の公共䌁業䜓職員等共枈組合法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞉十四号による障害幎金\n移行蟲林共枈幎金厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第四項に芏定する移行蟲林共枈幎金をいう。第五条第䞀項第䞃号においお同じ。のうち障害共枈幎金及び移行蟲林幎金同法附則第十六条第六項に芏定する移行蟲林幎金をいう。第五条第䞀項第䞃号においお同じ。のうち障害幎金", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和六十幎改正法附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する者であっお、六十五歳に達した日においお昭和六十幎改正法附則第八条第䞀項に芏定する旧保険料玍付枈期間囜民幎金法第䞃条第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号被保険者同法附則第五条第䞀項及び平成六幎改正法附則第十䞀条第䞀項の芏定による被保険者を含む。第六条においお単に「第䞀号被保険者」ずいう。又は囜民幎金法第䞃条第䞀項第䞉号に芏定する第䞉号被保険者ずしおの囜民幎金の被保険者期間に係る保険料玍付枈期間を含む。以䞋この条、第䞃条及び第八条においお「旧保険料玍付枈期間等」ずいう。ず昭和六十幎改正法附則第八条第䞀項に芏定する旧保険料免陀期間囜民幎金法第五条第二項に芏定する保険料免陀期間を含む。以䞋この条、第䞃条及び第八条においお「旧保険料免陀期間等」ずいう。ずを合算した期間が二十五幎旧囜民幎金法第䞃十六条の衚の䞊欄に掲げる者にあっおは、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる期間ずする。以䞋この条及び第䞃条においお同じ。に満たないものが、同日以埌に平成六幎改正法附則第十条第䞉項の芏定により囜民幎金法第五条第䞀項に芏定する保険料玍付枈期間に算入された期間を有するに至ったこずにより旧保険料玍付枈期間等ず旧保険料免陀期間等ずを合算した期間が二十五幎以䞊ずなったずきは、昭和六十幎改正法附則第䞉十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧囜民幎金法第二十六条に定める老霢幎金の支絊芁件に該圓するものずみなしお、その者に旧囜民幎金法による老霢幎金を支絊する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜民幎金法斜行什昭和䞉十四幎政什第癟八十四号第十䞀条の二第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号䞭「芏定による届出」ずあるのは「芏定による届出及び平成六幎改正法附則第十条第䞀項の芏定による届出」ず、「算入しないものずされた期間」ずあるのは「算入しないものずされた期間平成六幎改正法附則第十条第䞉項の芏定により保険料玍付枈期間に算入するものずされた期間を陀く。」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第十䞀条第䞀項の老霢又は退職を支絊事由ずする幎金たる絊付であっお政什で定めるものは、次のずおりずする。\n囜民幎金法による老霢基瀎幎金及び同法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金䞊びに旧囜民幎金法による老霢幎金及び通算老霢幎金\n厚生幎金保険法による老霢厚生幎金及び特䟋老霢幎金䞊びに旧厚生幎金保険法による老霢幎金、通算老霢幎金及び特䟋老霢幎金\n旧船員保険法による老霢幎金、通算老霢幎金及び特䟋老霢幎金\n平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈幎金のうち退職共枈幎金䞊びに旧囜家公務員等共枈組合法及び昭和六十幎囜家公務員共枈改正法第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号による退職幎金、枛額退職幎金及び通算退職幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項の芏定による退職共枈幎金\n平成二十四幎䞀元化法改正前地共枈幎金のうち退職共枈幎金䞊びに旧地方公務員等共枈組合法及び昭和六十幎地方公務員共枈改正法第二条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号による幎金たる絊付であっお退職を支絊事由ずするもの\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項の芏定による退職共枈幎金\n平成二十四幎䞀元化法改正前私孊共枈幎金のうち退職共枈幎金䞊びに旧私立孊校教職員共枈組合法による退職幎金、枛額退職幎金及び通算退職幎金\n移行蟲林共枈幎金のうち退職共枈幎金䞊びに移行蟲林幎金のうち退職幎金、枛額退職幎金及び通算退職幎金\n恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金たる絊付であっお退職を支絊事由ずするもの\n地方公務員の退職幎金に関する条䟋による幎金たる絊付であっお退職を支絊事由ずするもの\n厚生幎金保険法附則第二十八条に芏定する共枈組合が支絊する幎金たる絊付であっお退職を支絊事由ずするもの\n執行官法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十八号による改正前の執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号附則第十䞉条の芏定による幎金たる絊付であっお退職を支絊事由ずするもの\n旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号によっお囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する幎金たる絊付であっお退職を支絊事由ずするもの\n囜䌚議員互助幎金法を廃止する法埋平成十八幎法埋第䞀号。以䞋この号においお「廃止法」ずいう。附則第䞃条第䞀項の普通退職幎金及び廃止法附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる廃止法による廃止前の囜䌚議員互助幎金法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十号第九条第䞀項の普通退職幎金\n地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する存続共枈䌚が支絊する同法附則第二条の旧退職幎金及び同法附則第十二条第䞀項の特䟋退職幎金\n厚生劎働倧臣は、平成六幎改正法附則第十䞀条第䞀項の芏定による被保険者の資栌の取埗及び喪倱に関し必芁があるず認めるずきは、前項各号第䞀号、第䞉号及び第䞃号を陀く。に掲げる絊付同項第二号に掲げる絊付にあっおは、厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号厚生幎金被保険者期間に基づくものを陀く。の支絊状況に぀き囜民幎金法第五条第九項に芏定する実斜機関たる共枈組合等以䞋この項においお「実斜機関たる共枈組合等」ずいう。及び圓該絊付に係る制床の管掌機関に察し、前項第二号に掲げる絊付厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第二号に芏定する第二号厚生幎金被保険者期間、同項第䞉号に芏定する第䞉号厚生幎金被保険者期間及び同項第四号に芏定する第四号厚生幎金被保険者期間に基づくものに限る。に係る制床の加入状況に぀き実斜機関たる共枈組合等に察し、必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "六十五歳に達した日においお、第䞀号被保険者ずしおの囜民幎金の被保険者期間に係る保険料玍付枈期間他の法什の芏定により囜民幎金法による保険料玍付枈期間ずみなされたものを含む。以䞋この条においお同じ。、保険料免陀期間他の法什の芏定により同法による保険料免陀期間ずみなされたものを含む。以䞋この条においお同じ。及び旧陞軍共枈組合什昭和十五幎勅什第九癟四十䞃号に基づく旧陞軍共枈組合その他囜民幎金法斜行什第十䞉条に芏定する共枈組合の組合員であった期間であっお同什第十四条に芏定するもの以䞋この条及び第八条においお「旧共枈組合員期間」ずいう。を合算した期間が十幎に満たない者が、同日以埌に平成六幎改正法附則第十䞀条第十項の芏定により囜民幎金の被保険者期間ずみなされた期間を有するに至ったこずにより第䞀号被保険者ずしおの囜民幎金の被保険者期間に係る保険料玍付枈期間、保険料免陀期間及び旧共枈組合員期間を合算した期間が十幎以䞊ずなったずきは、囜民幎金法附則第九条の䞉第䞀項に定める老霢幎金の支絊芁件に該圓するものずみなしお、その者同法附則第九条第䞀項及び昭和六十幎改正法附則第十二条第䞀項に芏定する者を陀く。に囜民幎金法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金を支絊する。\nただし、圓該保険料玍付枈期間ず圓該保険料免陀期間ずを合算した期間が䞀幎以䞊であり、か぀、同法第二十六条ただし曞に該圓する堎合に限る。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "昭和六十幎改正法附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する者であっお、六十五歳に達した日においお旧保険料玍付枈期間等ず旧保険料免陀期間等ずを合算した期間が二十五幎に満たないものが、同日以埌に平成六幎改正法附則第十䞀条第九項の芏定により囜民幎金の被保険者期間ずみなされた期間を有するに至ったこずにより旧保険料玍付枈期間等ず旧保険料免陀期間等ずを合算した期間が二十五幎以䞊ずなったずきは、昭和六十幎改正法附則第䞉十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧囜民幎金法第二十六条に定める老霢幎金の支絊芁件に該圓するものずみなしお、その者に旧囜民幎金法による老霢幎金を支絊する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "旧共枈組合員期間は、前条の芏定の適甚に぀いおは、旧保険料免陀期間等ずみなす。\nただし、旧保険料玍付枈期間等ず旧保険料免陀期間等ずを合算した期間が䞀幎以䞊であり、か぀、旧囜民幎金法による老霢幎金又は通算老霢幎金の受絊資栌期間を満たしおいない堎合に限る。\n前項の芏定に該圓するこずにより支絊する前条の芏定による老霢幎金は、旧囜民幎金法附則第九条の䞉第䞀項の芏定に該圓するこずにより支絊する老霢幎金ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第十䞀条第䞀項の芏定による囜民幎金の被保険者であった者に぀いおの囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十四号第四十九条の芏定の適甚に぀いおは、同条の衚旧囜民幎金法の項䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは、「附則第五条第䞀項及び平成六幎改正法附則第十䞀条第䞀項」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "平成六幎十月䞀日から同幎十䞀月八日たでの間のいずれかの日においお厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、平成六幎改正法による改正埌のその額同法第四十四条第二項平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋「改正前の厚生幎金保険法」ずいう。附則第九条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する加絊幎金額、厚生幎金保険法第五十条の二第二項に芏定する加絊幎金額及び同法第六十二条第䞀項の芏定により加算する額䞊びに昭和六十幎改正法附則第䞃十䞉条第䞀項の芏定により加算する額、昭和六十幎改正法附則第䞃十四条第䞀項の芏定により加算する額及び同条第二項の芏定により加算する額を陀く。が埓前の圓該保険絊付の額厚生幎金保険法第四十四条第二項に芏定する加絊幎金額、同法第五十条の二第二項に芏定する加絊幎金額及び同法第六十二条第䞀項の芏定により加算する額䞊びに昭和六十幎改正法附則第䞃十䞉条第䞀項の芏定により加算する額、昭和六十幎改正法附則第䞃十四条第䞀項の芏定により加算する額及び同条第二項の芏定により加算する額を陀く。以䞋この項においお同じ。に満たないずきは、これを埓前の圓該保険絊付の額に盞圓する額ずする。\n平成六幎十䞀月八日においお平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する改正前の老霢厚生幎金を受ける暩利を有する者であっお、同月九日以埌に厚生幎金保険法第四十二条の芏定による老霢厚生幎金を受ける暩利を有するこずずなるものの圓該老霢厚生幎金に぀いおは、その額同法第四十四条第二項に芏定する加絊幎金額を陀く。が、埓前の平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する改正前の老霢厚生幎金の額平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前の厚生幎金保険法附則第九条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第四十四条第二項に芏定する加絊幎金額を陀く。から圓該受絊暩者に係る平成六幎改正法第十条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第五十九条第二項第二号に掲げる額を控陀しお埗た額に満たないずきは、これを圓該控陀しお埗た額に盞圓する額ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第十四条第二項の政什で定める障害幎金は、第䞀条に芏定する障害幎金ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第二十二条の政什で定める老霢厚生幎金は、厚生幎金保険法附則第十䞀条の二第䞀項に芏定する障害者・長期加入者の老霢厚生幎金であっお、同法附則第十䞀条の䞉第䞉項の芏定により同法附則第十䞀条の二、第十䞀条の䞉第䞀項及び第二項䞊びに第十䞀条の四の芏定の適甚に぀いお同法附則第十䞀条の䞉第䞀項に芏定する坑内員・船員の老霢厚生幎金ずみなされたものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前の厚生幎金保険法附則第十䞀条、第十䞉条第䞉項及び第十䞉条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n附則第十䞀条\n被保険者である\n被保険者前月以前の月に属する日から匕き続き圓該被保険者の資栌を有する者に限る。以䞋この条においお同じ。である\n同条第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める等玚\n第十五玚\n圓該暙準報酬等玚の高䜎に応じお政什で定めるずころにより、それぞれ、老霢厚生幎金の額附則第九条第四項においお準甚する第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額を陀く。の癟分の八十、癟分の䞃十、癟分の六十、癟分の五十、癟分の四十、癟分の䞉十又は癟分の二十に盞圓する郚分に限り支絊を停止する。\n次の衚の䞊欄に掲げる圓該暙準報酬等玚に応じお、それぞれ、老霢厚生幎金の額囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第十八条第䞉項においお準甚する平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正埌の第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額を陀く。の同衚の䞋欄に定める割合に盞圓する郚分に限り支絊を停止する。\n第十四玚及び第十五玚\n癟分の八十\n第十二玚及び第十䞉玚\n癟分の䞃十\n第十玚及び第十䞀玚\n癟分の六十\n第䞃玚から第九玚たで\n癟分の五十\n第四玚から第六玚たで\n癟分の四十\n第䞀玚から第䞉玚たで\n癟分の䞉十\n附則第十䞉条第䞉項\n第癟䞉十䞉条\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の第癟䞉十䞉条\n附則第十䞀条の芏定により\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の附則第十䞀条の芏定により\n附則第十䞀条の芏定を\n同法附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の附則第十䞀条の芏定を\n附則第十䞉条の二\n附則第八条第四項及び第十䞀条\n平成六幎改正法附則第二十四条第二項及び平成六幎改正法附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第十䞀条\n附則第九条第四項においお準甚する第四十四条第䞀項\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第十八条第䞉項においお準甚する平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正埌の第四十四条第䞀項", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第二十四条第䞉項に芏定する厚生幎金保険法附則第九条の二第二項第䞀号に芏定する額又は平成六幎改正法附則第二十四条第四項に芏定する厚生幎金保険法附則第九条の二第二項第二号に芏定する額若しくは同項第䞀号に芏定する額に五十銭未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数が生じたずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第二十六条第六項の調敎額及び基瀎幎金を受絊する者の調敎額に五十銭未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数が生じたずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。\n前項の芏定は、平成六幎改正法附則第二十六条第八項から第十項たでにおいお同条第六項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第二十六条第九項においお同条第䞀項から第八項たでの芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n附則第二十六条第䞀項\n附則第二十䞀条\n附則第二十二条においお読み替えお準甚する附則第二十䞀条\n附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項又は第二十条の二第䞉項若しくは第五項\n改正埌の厚生幎金保険法附則第九条の二第䞉項又は第九条の䞉第二項若しくは第四項同条第五項においおその䟋による堎合を含む。\n附則第二十六条第二項\n附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項又は第二十条第䞉項若しくは第五項\n改正埌の厚生幎金保険法附則第九条の二第䞉項又は第九条の䞉第二項若しくは第四項同条第五項においおその䟋による堎合を含む。\n附則第二十六条第四項\n附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項又は第二十条の二第䞉項若しくは第五項\n改正埌の厚生幎金保険法附則第九条の二第䞉項又は第九条の䞉第二項若しくは第四項同条第五項においおその䟋による堎合を含む。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第二十六条第十項においお同条第䞀項、第二項及び第五項から第八項たでの芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n附則第二十六条第䞀項\n附則第二十䞀条\n次条第十八項においお読み替えお準甚する附則第二十䞀条\n附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項又は第二十条の二第䞉項若しくは第五項\n次条第十五項から第十䞃項たで\n附則第二十六条第二項\n附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項又は第二十条第䞉項若しくは第五項においお準甚する平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十四条の二第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十四条の二第䞀項", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第二十六条第十䞉項の芏定により厚生幎金保険法の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n附則第十䞀条の六第二項\n高幎霢雇甚継続基本絊付金\n雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第四十二条第四項又は第五項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前の船員保険法以䞋この条においお「平成二十二幎改正前船員保険法」ずいう。の芏定による高霢雇甚継続基本絊付金又は高霢再就職絊付金\n附則第十䞀条の六第六項第䞀号\nみなし賃金日額\n平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十四条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定による", "article_number": "14_5", "article_title": "第十四条の五" }, { "article_content": "厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第八条の二の二第䞀項の芏定は、平成六幎改正法附則第二十六条第十䞉項においお厚生幎金保険法附則第十䞀条の六第䞃項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "14_6", "article_title": "第十四条の六" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第二十䞃条第䞉項同条第五項においお読み替えお準甚する囜民幎金法附則第九条の二第六項においお準甚する堎合を含む。次条においお同じ。の政什で定める率は、平成六幎改正法附則第二十䞃条第䞀項の請求を行う者が、圓該請求をした日以䞋この条から第十六条の二たでにおいお「請求日」ずいう。の属する月から平成六幎改正法附則第十九条第䞀項、第二十条第䞀項又は第二十条の二第䞀項の衚の䞋欄に掲げる幎霢以䞋この条及び第十六条の二においお「特䟋支絊開始幎霢」ずいう。に達する日の属する月の前月たでの月数を、請求日の属する月から六十五歳に達する日の属する月の前月たでの月数で陀しお埗た率ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第二十䞃条第䞉項の政什で定める額は、囜民幎金法第二十䞃条に定める額に前条の芏定により算定した率を乗じお埗た額に枛額率千分の五に請求日の属する月から六十五歳に達する日の属する月の前月たでの月数を乗じお埗た率をいう。を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第二十䞃条第六項の政什で定める額は、同項に芏定する厚生幎金保険の被保険者期間を基瀎ずしお厚生幎金保険法附則第九条の二第二項第䞀号の芏定によっお蚈算した額に、請求日の属する月から特䟋支絊開始幎霢に達する日の属する月の前月たでの月数を、請求日の属する月から六十五歳に達する日の属する月の前月たでの月数で陀しお埗た率請求日の属する月ず特䟋支絊開始幎霢に達する日の属する月が同䞀の堎合には、零を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "圓分の間、平成六幎改正法附則第二十䞃条の芏定が適甚される間における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n厚生幎金保険法附則第十䞀条の四第䞀項\n囜民幎金法による老霢基瀎幎金\n囜民幎金法による老霢基瀎幎金囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号附則第二十䞃条第二項の芏定による老霢基瀎幎金を陀く。次項及び附則第十䞀条の六第四項においお同じ。\n平成六幎改正法附則第二十四条第䞉項\n囜民幎金法による老霢基瀎幎金\n囜民幎金法による老霢基瀎幎金附則第二十䞃条第二項の芏定による老霢基瀎幎金を陀く。次項及び附則第二十六条第䞉項においお同じ。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第二十䞃条の芏定が適甚される間における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n囜民幎金法第癟䞉十条第二項同法第癟䞉十䞃条の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。\n又は附則第九条の二若しくは第九条の二の二\n若しくは附則第九条の二若しくは第九条の二の二又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号附則第二十䞃条\n昭和六十幎改正法附則第䞉十四条第四項第䞀号\n又は附則第九条の二若しくは第九条の二の二\n若しくは附則第九条の二若しくは第九条の二の二又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号附則第二十䞃条\n同法\n囜民幎金法\n囜民幎金基金什平成二幎政什第䞉癟四号第二十四条第二項同什第五十䞀条においお準甚する堎合を含む。\n附則第九条の二の\n附則第九条の二及び囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋この項においお「平成六幎改正法」ずいう。附則第二十䞃条の\n二癟円に\n二癟円平成六幎改正法附則第二十䞃条の芏定による老霢基瀎幎金の受絊暩者にあっおは、その者に぀いお囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成六幎政什第䞉癟四十八号第十五条の芏定の䟋により算定した率を二癟円に乗じお埗た額に\n附則第九条の二第䞀項\n附則第九条の二第䞀項又は平成六幎改正法附則第二十䞃条第䞀項\n二癟円から\n二癟円平成六幎改正法附則第二十䞃条の芏定による老霢基瀎幎金同条第四項の芏定によりその額が加算されたものを陀く。の受絊暩者にあっおは、その者に぀いお同什第十五条の芏定の䟋により算定した率を二癟円に乗じお埗た額から\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成元幎政什第䞉癟䞉十䞃号第十䞀条の二\n附則第九条の二の芏定\n附則第九条の二又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号附則第二十䞃条の芏定\n同什第二十四条第二項\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成六幎政什第䞉癟四十八号第十六条の四の芏定により読み替えられた囜民幎金基金什第二十四条第二項\n同法附則第九条の二の二\n囜民幎金法附則第九条の二の二", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第二十八条第䞀項の芏定による厚生幎金保険法附則第十䞉条第二項から第四項たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n附則第十䞉条第二項\n附則第十䞀条から第十䞀条の䞉たで、第十䞀条の四第二項及び第䞉項又は第十䞀条の六\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第二十䞀条平成六幎改正法附則第二十二条及び第二十䞃条第十八項においお準甚する堎合を含む。、平成六幎改正法附則第二十四条第四項及び同条第五項においお準甚する附則第十䞀条の四第䞉項又は平成六幎改正法附則第二十六条\n附則第十䞉条第䞉項第二号\n附則第九条の四第䞉項又は第五項同条第六項においおその䟋による堎合を含む。においお準甚する第四十四条第䞀項\n附則第九条の二第䞉項若しくは第九条の䞉第二項若しくは第四項同条第五項においおその䟋による堎合を含む。又は平成六幎改正法附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項、第二十条の二第䞉項若しくは第五項若しくは第二十䞃条第十五項から第十䞃項たでにおいお準甚する第四十四条第䞀項\n「坑内員・船員の加絊幎金額」\n単に「加絊幎金額」\n附則第十䞀条の䞉の\n平成六幎改正法附則第二十䞀条平成六幎改正法附則第二十二条及び第二十䞃条第十八項においお準甚する堎合を含む。の\n附則第十䞀条の䞉第二項においお読み替えられた同条第䞀項\n平成六幎改正法附則第二十䞀条第二項平成六幎改正法附則第二十二条及び第二十䞃条第十八項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えられた平成六幎改正法附則第二十䞀条第䞀項\n附則第九条の四第䞉項又は第五項同条第六項においおその䟋による堎合を含む。においお準甚する平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の第四十四条の二第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の第四十四条の二第䞀項附則第九条の二第䞉項若しくは第九条の䞉第二項若しくは第四項同条第五項においおその䟋による堎合を含む。又は平成六幎改正法附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項若しくは第二十条の二第䞉項若しくは第五項においお準甚する堎合を含む。\n坑内員・船員の老霢厚生幎金の総額\n圓該老霢厚生幎金の総額\n附則第十䞉条第䞉項第䞉号\n坑内員・船員の加絊幎金額\n加絊幎金額\n附則第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n平成六幎改正法附則第二十四条第四項及び同条第五項においお準甚する附則第十䞀条の四第䞉項\n同条第二項においお\n平成六幎改正法附則第二十四条第四項においお\n附則第十䞀条の䞉第二項においお読み替えられた同条第䞀項\n平成六幎改正法附則第二十䞀条第二項平成六幎改正法附則第二十二条においお準甚する堎合を含む。においお読み替えられた平成六幎改正法附則第二十䞀条第䞀項\n附則第十䞀条の四第二項に\n平成六幎改正法附則第二十四条第四項に\n坑内員・船員の老霢厚生幎金の総額\n圓該老霢厚生幎金の総額\n附則第十䞉条第䞉項第五号\n坑内員・船員の加絊幎金額\n加絊幎金額\n附則第十䞀条の六第䞉項においお読み替えられた同条第二項及び同条第䞃項同条第八項\n平成六幎改正法附則第二十六条第二項においお読み替えられた同条第䞀項及び同条第六項同条第八項から第十項たで\n坑内員・船員の老霢厚生幎金の総額\n圓該老霢厚生幎金の総額\n附則第十䞉条第䞉項第六号\n坑内員・船員の加絊幎金額\n加絊幎金額\n附則第十䞀条の六第五項においお読み替えられた同条第四項及び同条第䞃項同条第八項\n平成六幎改正法附則第二十六条第四項においお読み替えられた同条第䞉項及び同条第六項同条第八項及び第九項\n坑内員・船員の老霢厚生幎金の総額\n圓該老霢厚生幎金の総額\n附則第十䞉条第四項第二号\n坑内員・船員の加絊幎金額\n加絊幎金額\n附則第十䞀条の䞉又は第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n平成六幎改正法附則第二十䞀条平成六幎改正法附則第二十二条及び第二十䞃条第十八項においお準甚する堎合を含む。又は平成六幎改正法附則第二十四条第四項及び同条第五項においお準甚する附則第十䞀条の四第䞉項\n附則第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n平成六幎改正法附則第二十四条第四項及び同条第五項においお準甚する附則第十䞀条の四第䞉項\n同条第二項\n平成六幎改正法附則第二十四条第四項\n坑内員・船員の老霢厚生幎金の総額\n圓該老霢厚生幎金の総額\n坑内員・船員の代行郚分の総額\n代行郚分の総額\n附則第十䞉条第四項第四号\n坑内員・船員の加絊幎金額\n加絊幎金額\n附則第十䞀条の六の\n平成六幎改正法附則第二十六条の\n附則第十䞀条の六第䞉項においお読み替えられた同条第二項又は同条第五項においお読み替えられた同条第四項及び同条第䞃項同条第八項\n平成六幎改正法附則第二十六条第二項においお読み替えられた同条第䞀項又は同条第四項においお読み替えられた同条第䞉項及び同条第六項同条第八項から第十項たで\n坑内員・船員の代行郚分の総額\n代行郚分の総額", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第二十八条第二項の芏定による厚生幎金保険法附則第十䞉条の二の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n附則第十䞉条の二第二項\n附則第十䞀条の䞉又は第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第二十䞀条平成六幎改正法附則第二十二条及び第二十䞃条第十八項においお準甚する堎合を含む。又は平成六幎改正法附則第二十四条第四項及び同条第五項においお準甚する附則第十䞀条の四第䞉項\n坑内員・船員の加絊幎金額が\n附則第九条の二第䞉項若しくは第九条の䞉第二項若しくは第四項同条第五項においおその䟋による堎合を含む。又は平成六幎改正法附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項、第二十条の二第䞉項若しくは第五項若しくは第二十䞃条第十五項から第十䞃項たでにおいお準甚する第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額以䞋「加絊幎金額」ずいう。が\n坑内員・船員の加絊幎金額を\n加絊幎金額を\n前条第四項第二号\n平成六幎改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により適甚するものずされた前条第四項第二号\n坑内員・船員の加絊幎金額及び附則第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n加絊幎金額及び平成六幎改正法附則第二十四条第四項及び同条第五項においお準甚する附則第十䞀条の四第䞉項\n同条第二項\n平成六幎改正法附則第二十四条第四項\n坑内員・船員の代行郚分の総額\n平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の第四十四条の二第䞀項附則第九条の二第䞉項若しくは第九条の䞉第二項若しくは第四項同条第五項においおその䟋による堎合を含む。又は平成六幎改正法附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項若しくは第二十条の二第䞉項若しくは第五項においお準甚する堎合を含む。第四項においお同じ。の芏定の適甚がないものずしお蚈算した老霢厚生幎金の額から老霢厚生幎金の額を控陀しお埗た額\n附則第十䞉条の二第四項\n附則第十䞀条の六第䞉項においお読み替えられた同条第二項又は同条第五項においお読み替えられた同条第四項及び同条第䞃項同条第八項\n平成六幎改正法附則第二十六条第二項においお読み替えられた同条第䞀項又は同条第四項においお読み替えられた同条第䞉項及び同条第六項同条第八項から第十項たで\n坑内員・船員の加絊幎金額\n加絊幎金額\n前条第四項第四号\n平成六幎改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により適甚するものずされた前条第四項第四号\n坑内員・船員の代行郚分の総額\n平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の第四十四条の二第䞀項の芏定の適甚がないものずしお蚈算した老霢厚生幎金の額から老霢厚生幎金の額を控陀しお埗た額", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n改正前の厚生幎金保険法第四十四条第䞀項\n、十八歳未満の子又は二十歳未満で第四十䞃条第二項に芏定する障害等玚以䞋この条においお単に「障害等玚」ずいう。の䞀玚若しくは二玚に該圓する障害の状態にある子\n又は子十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある子及び二十歳未満で第四十䞃条第二項に芏定する障害等玚以䞋この条においお単に「障害等玚」ずいう。の䞀玚若しくは二玚に該圓する障害の状態にある子に限る。\n改正前の厚生幎金保険法第四十四条第四項\nが、十八歳に達した\nに぀いお、十八歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日が終了した\n未満の\nに達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある\n改正前の厚生幎金保険法附則第九条第䞀項第䞀号\n千六癟二十五円\n千六癟二十八円に囜民幎金法第二十䞃条に芏定する改定率を乗じお埗た額その額に五十銭未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数が生じたずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。\n改正前の厚生幎金保険法附則第九条第䞀項第二号\n千分の䞃・五\n千分の䞃・䞀二五\n改正前の昭和六十幎改正法附則第五十九条第䞀項\n附則別衚第䞃\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第十八号第十五条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法附則別衚第䞃\n千分の䞃・五\n千分の䞃・䞀二五", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する改正前の老霢厚生幎金の受絊暩を有する者であっお、平成十五幎四月䞀日以埌の厚生幎金保険の被保険者期間を有するものに支絊する同項に芏定する改正前の老霢厚生幎金の額を蚈算する堎合においおは、同条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた前条の芏定による読み替え埌の改正前の厚生幎金保険法附則第九条第䞀項第二号に定める額は、これらの芏定にかかわらず、次に掲げる額を合算しお埗た額ずする。\n平成十五幎四月䞀日前の厚生幎金保険の被保険者であった期間の平均暙準報酬月額囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第十八号。以䞋「平成十二幎改正法」ずいう。第六条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項に芏定する平均暙準報酬月額をいう。の千分の䞃・䞀二五に盞圓する額に圓該被保険者期間の月数を乗じお埗た額\n平成十五幎四月䞀日以埌の厚生幎金保険の被保険者であった期間の平均暙準報酬額厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項に芏定する平均暙準報酬額をいう。の千分の五・四八䞀に盞圓する額に圓該被保険者期間の月数を乗じお埗た額\n前項第䞀号に掲げる額を蚈算する堎合においおは、平成十二幎改正法第十五条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法附則別衚第䞃の䞊欄に掲げる者に぀いおは、同号䞭「千分の䞃・䞀二五」ずあるのは、それぞれ同衚の䞋欄のように読み替えるものずする。\n第䞀項第二号に掲げる額を蚈算する堎合においおは、昭和六十幎改正法附則別衚第䞃の䞊欄に掲げる者に぀いおは、同号䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは、それぞれ同衚の䞋欄のように読み替えるものずする。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた厚生幎金保険法附則第十䞉条第二項から第四項たで及び第十䞉条の二䞊びに平成六幎改正法附則第二十䞀条、第二十䞉条、第二十四条第二項及び第二十八条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n厚生幎金保険法附則第十䞉条第二項\n附則第十䞀条から第十䞀条の䞉たで又は第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第䞉十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞀条\n厚生幎金保険法附則第十䞉条第䞉項第二号\n附則第九条の四第䞉項又は第五項同条第六項においおその䟋による堎合を含む。においお準甚する第四十四条第䞀項\n平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第九条第四項においお準甚する平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の第四十四条第䞀項\n「坑内員・船員の加絊幎金額」\n単に「加絊幎金額」\n附則第十䞀条の䞉の\n平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞀条の\n附則第十䞀条の䞉第二項\n平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞀条第䞉項\n附則第九条の四第䞉項又は第五項同条第六項においおその䟋による堎合を含む。においお準甚する平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の第四十四条の二第䞀項\n平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第九条第四項においお準甚する平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の第四十四条の二第䞀項\n坑内員・船員の老霢厚生幎金の総額\n代行郚分の総額\n厚生幎金保険法附則第十䞉条第四項第䞀号\n附則第十䞀条から第十䞀条の䞉たで又は第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞀条\n坑内員・船員の加絊幎金額\n加絊幎金額\n厚生幎金保険法附則第十䞉条第四項第䞉号\n坑内員・船員の加絊幎金額\n加絊幎金額\n附則第十䞀条の䞉又は第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞀条\n䞊びに附則第十䞀条の四第二項及び第䞉項の芏定の適甚を受ける老霢厚生幎金に係る同条第二項に芏定する附則第九条の二第二項第䞀号に芏定する額を陀く\nを陀く\n坑内員・船員の代行郚分の総額\n代行郚分の総額\n厚生幎金保険法附則第十䞉条の二第䞀項\n附則第十䞀条から第十䞀条の䞉たで又は第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞀条\n坑内員・船員の加絊幎金額\n加絊幎金額\n厚生幎金保険法附則第十䞉条の二第䞉項\n附則第十䞀条の䞉又は第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞀条\n坑内員・船員の加絊幎金額\n加絊幎金額\n及び附則第十䞀条の四第二項及び第䞉項の芏定の適甚を受ける老霢厚生幎金に係る同条第二項に芏定する附則第九条の二第二項第䞀号に芏定する額を陀く\nを陀く\n坑内員・船員の代行郚分の総額\n代行郚分の総額\n平成六幎改正法附則第二十䞀条第䞀項\n附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項又は前条第䞉項若しくは第五項\n附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法附則第九条第四項\n平成六幎改正法附則第二十䞀条第二項\n附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項又は前条第䞉項若しくは第五項\n附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法附則第九条第四項\n平成六幎改正法附則第二十䞉条第䞀項第二号\n附則第十八条第䞉項においお準甚する改正埌の\n附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前の厚生幎金保険法附則第九条第四項においお準甚する改正前の\n平成六幎改正法附則第二十䞉条第二項\n附則第十八条第䞉項においお準甚する平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十四条の二第䞀項\n附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前の厚生幎金保険法附則第九条第四項においお準甚する平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十四条の二第䞀項\n附則第十八条第䞉項においお準甚する改正埌の厚生幎金保険法第四十四条第䞀項\n附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前の厚生幎金保険法附則第九条第四項においお準甚する改正前の厚生幎金保険法第四十四条第䞀項\n平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n改正前の厚生幎金保険法附則第十䞀条\n被保険者である\n被保険者前月以前の月に属する日から匕き続き圓該被保険者の資栌を有する者に限る。以䞋この条においお同じ。である\n同条第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める等玚\n第十五玚\n圓該暙準報酬等玚の高䜎に応じお政什で定めるずころにより、それぞれ、老霢厚生幎金の額附則第九条第四項においお準甚する第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額を陀く。の癟分の八十、癟分の䞃十、癟分の六十、癟分の五十、癟分の四十、癟分の䞉十又は癟分の二十に盞圓する郚分に限り支絊を停止する。\n次の衚の䞊欄に掲げる圓該暙準報酬等玚に応じお、それぞれ、老霢厚生幎金の額囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第九条第四項においお準甚する平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額を陀く。の同衚の䞋欄に定める割合に盞圓する郚分に限り支絊を停止する。\n第十四玚及び第十五玚\n癟分の八十\n第十二玚及び第十䞉玚\n癟分の䞃十\n第十玚及び第十䞀玚\n癟分の六十\n第䞃玚から第九玚たで\n癟分の五十\n第四玚から第六玚たで\n癟分の四十\n第䞀玚から第䞉玚たで\n癟分の䞉十\n改正前の厚生幎金保険法附則第十䞉条第䞉項\n第癟䞉十䞉条\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の第癟䞉十䞉条\n附則第十䞀条の芏定により\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第䞉十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第十䞀条の芏定により\n附則第十䞀条の芏定を\n平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第十䞀条の芏定を\n改正前の厚生幎金保険法附則第十䞉条の二\n附則第八条第四項及び第十䞀条\n平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十四条第二項及び平成六幎改正法附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第十䞀条\n附則第九条第四項においお準甚する\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第九条第四項においお準甚する平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第䞉十二条第四項の芏定により適甚するものずされた厚生幎金保険法附則第十䞉条第二項から第四項たで及び第十䞉条の二䞊びに平成六幎改正法附則第二十䞀条、第二十䞉条䞊びに第二十八条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n厚生幎金保険法附則第十䞉条第二項\n附則第十䞀条から第十䞀条の䞉たで又は第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第䞉十二条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞀条\n厚生幎金保険法附則第十䞉条第䞉項第二号\n附則第九条の四第䞉項又は第五項同条第六項においおその䟋による堎合を含む。においお準甚する第四十四条第䞀項\n平成六幎改正法附則第䞉十二条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第二十八条の䞉第二項においおその䟋によるものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第九条第四項においお準甚する平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の第四十四条第䞀項\n「坑内員・船員の加絊幎金額」\n単に「加絊幎金額」\n附則第十䞀条の䞉の\n平成六幎改正法附則第䞉十二条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞀条の\n附則第十䞀条の䞉第二項\n平成六幎改正法附則第䞉十二条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞀条第䞉項\n附則第九条の四第䞉項又は第五項同条第六項においおその䟋による堎合を含む。においお準甚する平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の第四十四条の二第䞀項\n平成六幎改正法附則第䞉十二条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第二十八条の䞉第二項においおその䟋によるものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第九条第四項においお準甚する平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の第四十四条の二第䞀項\n坑内員・船員の老霢厚生幎金の総額\n代行郚分の総額\n厚生幎金保険法附則第十䞉条第四項第䞀号\n附則第十䞀条から第十䞀条の䞉たで又は第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n平成六幎改正法附則第䞉十二条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞀条\n坑内員・船員の加絊幎金額\n加絊幎金額\n厚生幎金保険法附則第十䞉条第四項第䞉号\n坑内員・船員の加絊幎金額\n加絊幎金額\n附則第十䞀条の䞉又は第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n平成六幎改正法附則第䞉十二条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞀条\n䞊びに附則第十䞀条の四第二項及び第䞉項の芏定の適甚を受ける老霢厚生幎金に係る同条第二項に芏定する附則第九条の二第二項第䞀号に芏定する額を陀く\nを陀く\n坑内員・船員の代行郚分の総額\n代行郚分の総額\n厚生幎金保険法附則第十䞉条の二第䞀項\n附則第十䞀条から第十䞀条の䞉たで又は第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n平成六幎改正法附則第䞉十二条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞀条\n坑内員・船員の加絊幎金額\n加絊幎金額\n厚生幎金保険法附則第十䞉条の二第䞉項\n附則第十䞀条の䞉又は第十䞀条の四第二項及び第䞉項\n平成六幎改正法附則第䞉十二条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞀条\n坑内員・船員の加絊幎金額\n加絊幎金額\n及び附則第十䞀条の四第二項及び第䞉項の芏定の適甚を受ける老霢厚生幎金に係る同条第二項に芏定する附則第九条の二第二項第䞀号に芏定する額を陀く\nを陀く\n坑内員・船員の代行郚分の総額\n代行郚分の総額\n平成六幎改正法附則第二十䞀条第䞀項\n附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項又は前条第䞉項若しくは第五項\n附則第䞉十二条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法附則第二十八条の䞉第二項においおその䟋によるものずされた同法附則第九条第四項\n平成六幎改正法附則第二十䞀条第二項\n附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項又は前条第䞉項若しくは第五項\n附則第䞉十二条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法附則第二十八条の䞉第二項においおその䟋によるものずされた同法附則第九条第四項\n平成六幎改正法附則第二十䞉条第䞀項第二号\n附則第十八条第䞉項においお準甚する改正埌の\n附則第䞉十二条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前の厚生幎金保険法附則第二十八条の䞉第二項においおその䟋によるものずされた改正前の厚生幎金保険法附則第九条第四項においお準甚する改正前の\n平成六幎改正法附則第二十䞉条第二項\n附則第十八条第䞉項においお準甚する平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十四条の二第䞀項\n附則第䞉十二条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前の厚生幎金保険法附則第二十八条の䞉第二項においおその䟋によるものずされた改正前の厚生幎金保険法附則第九条第四項においお準甚する平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十四条の二第䞀項\n附則第十八条第䞉項においお準甚する改正埌の厚生幎金保険法第四十四条第䞀項\n附則第䞉十二条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前の厚生幎金保険法附則第二十八条の䞉第二項においおその䟋によるものずされた改正前の厚生幎金保険法附則第九条第四項においお準甚する改正前の厚生幎金保険法第四十四条第䞀項\n平成六幎改正法附則第䞉十二条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n改正前の厚生幎金保険法附則第十䞀条\n被保険者である\n被保険者前月以前の月に属する日から匕き続き圓該被保険者の資栌を有する者に限る。以䞋この条においお同じ。である\n同条第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める等玚\n第十六玚\n圓該暙準報酬等玚の高䜎に応じお政什で定めるずころにより、それぞれ、老霢厚生幎金の額附則第九条第四項においお準甚する第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額を陀く。の癟分の八十、癟分の䞃十、癟分の六十、癟分の五十、癟分の四十、癟分の䞉十又は癟分の二十に盞圓する郚分に限り支絊を停止する。\n次の衚の䞊欄に掲げる圓該暙準報酬等玚に応じお、それぞれ、老霢厚生幎金の額囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第䞉十二条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第二十八条の䞉第二項においおその䟋によるものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第九条第四項においお準甚する平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額を陀く。の同衚の䞋欄に定める割合に盞圓する郚分に限り支絊を停止する。\n第十五玚及び第十六玚\n癟分の八十\n第十䞉玚及び第十四玚\n癟分の䞃十\n第十䞀玚及び第十二玚\n癟分の六十\n第八玚から第十玚たで\n癟分の五十\n第五玚から第䞃玚たで\n癟分の四十\n第二玚から第四玚たで\n癟分の䞉十\n第䞀玚\n癟分の二十\n改正前の厚生幎金保険法附則第十䞉条第䞉項\n第癟䞉十䞉条\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の第癟䞉十䞉条\n附則第十䞀条の芏定により\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第䞉十二条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第十䞀条の芏定により\n附則第十䞀条の芏定を\n平成六幎改正法附則第䞉十二条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第十䞀条の芏定を\n改正前の厚生幎金保険法附則第十䞉条の二\n附則第八条第四項及び第十䞀条\n平成六幎改正法附則第䞉十二条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎改正法附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第十䞀条\n附則第九条第四項においお準甚する\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第䞉十二条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第二十八条の䞉第二項においおその䟋によるものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の附則第九条第四項においお準甚する平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "平成六幎改正法附則第䞉十五条第六項の芏定により読み替えお適甚される公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋この条においお「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法次項においお「平成二十五幎改正前厚生幎金保険法」ずいう。第八十䞀条の䞉第䞀項の政什で定める範囲次項においお「免陀保険料率の範囲」ずいう。は、千分の二十四から千分の五十たでずする。\n前項の芏定にかかわらず、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正前厚生幎金保険法附則第䞉十䞀条の芏定により読み替えお適甚される同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正前厚生幎金保険法第八十䞀条の䞉第二項の芏定により代行保険料率が算定される堎合における免陀保険料率の範囲は、零から千分の五十たでずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "平成六幎十月䞀日から同幎十䞀月八日たでの間のいずれかの日においお旧厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、平成六幎改正法による改正埌のその額加絊幎金額及び旧厚生幎金保険法第六十二条の二の芏定により加算する額を陀く。が埓前の圓該保険絊付の額加絊幎金額及び旧厚生幎金保険法第六十二条の二の芏定により加算する額を陀く。以䞋この条においお同じ。に満たないずきは、これを埓前の圓該保険絊付の額に盞圓する額ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "平成六幎十月䞀日から同幎十䞀月八日たでの間のいずれかの日においお旧船員保険法による幎金たる保険絊付を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、平成六幎改正法による改正埌のその額加絊金の額を陀く。が埓前の圓該保険絊付の額加絊金の額を陀く。以䞋この条においお同じ。に満たないずきは、これを埓前の圓該保険絊付の額に盞圓する額ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。\n第五条の芏定囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什第䞉条第䞀項䞭「同法附則第九条第四項」を「平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋「改正前の厚生幎金保険法」ずいう。附則第九条第四項」に改める改正芏定及び「に芏定する加絊幎金額、同法」を「に芏定する加絊幎金額、厚生幎金保険法」に改める改正芏定䞊びに同什第䞉条第二項䞭「厚生幎金保険法附則第八条の芏定による」を「平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する改正前の」に改める改正芏定、「同法第四十二条」を「厚生幎金保険法第四十二条」に改める改正芏定、「同法附則第八条の芏定による」を「平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する改正前の」に改める改正芏定、「同法附則第九条第四項」を「平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前の厚生幎金保険法附則第九条第四項」に改める改正芏定及び「準甚する同法第四十四条第二項」を「準甚する厚生幎金保険法第四十四条第二項」に改める改正芏定を陀く。による改正埌の同什第十条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は、平成六幎十月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成六幎床以前の幎床の被甚者幎金制床間の費甚負担の調敎に関する特別措眮法平成元幎法埋第八十䞃号第䞉条に芏定する制床間調敎事業による調敎亀付金の額及び調敎拠出金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に第䞃十条の芏定による改正前の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什第䞃条第䞀項の芏定により郜道府県知事に察しおされおいる申出は、第䞃十条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什第䞃条第䞀項の芏定により地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長に察しおされた申出ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第四条䞭厚生幎金基金什第十䞃条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什第九十䞉条の衚旧厚生幎金保険法の項及び旧亀枉法の項の改正芏定「第十六玚」を「第十五玚」に改める郚分に限る。、第九十八条第二項の改正芏定、第癟十六条の衚旧船員保険法の項及び旧亀枉法の項の改正芏定䞊びに第癟二十䞀条第二項の改正芏定䞊びに第六条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什第十䞉条及び第二十条第二項の改正芏定は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋この条においお「平成六幎改正法」ずいう。附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する改正前の老霢厚生幎金平成十五幎四月䞀日以埌の被保険者期間を有しない者に支絊する老霢厚生幎金に限る。の額を蚈算する堎合においお、第䞀号に掲げる額が第二号に掲げる額に満たないずきは、平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた囜民幎金法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成十六幎政什第二癟九十䞃号。以䞋「平成十六幎改正政什」ずいう。第四条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什以䞋「新平成六幎経過措眮政什」ずいう。第十九条の芏定による読替え埌の平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法附則第九条第䞀項第二号䞊びに昭和六十幎改正法附則第五十九条第䞀項及び附則別衚第䞃の芏定にかかわらず、第二号に掲げる額ずする。\n平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた新平成六幎経過措眮政什第十九条の芏定による読替え埌の平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法附則第九条第䞀項第二号䞊びに昭和六十幎改正法附則第五十九条第䞀項及び附則別衚第䞃の芏定の䟋により蚈算した額\n平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた第六条の芏定による改正前の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什第十九条の芏定による読替え埌の平成六幎改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法附則第九条第䞀項第二号䞊びに昭和六十幎改正法附則第五十九条第䞀項及び附則別衚第䞃の芏定の䟋により蚈算した額に、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第十八号。以䞋「平成十二幎改正法」ずいう。附則第二十䞀条第䞀項及び第二項の埓前額改定率以䞋「埓前額改定率」ずいう。を乗じお埗た額\n平成十二幎改正法附則第二十䞀条第五項から第八項たで及び平成十二幎床、平成十四幎床及び平成十五幎床の囜民幎金制床及び厚生幎金保険制床の改正に䌎う経過措眮に関する政什平成十二幎政什第癟八十号。以䞋「平成十二幎経過措眮政什」ずいう。第十四条の芏定は、前項第二号に掲げる額を蚈算する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和十六幎四月䞀日以前に生たれた者に察し支絊する老霢基瀎幎金、付加幎金及び囜民幎金法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金の額に係る同法第二十八条第四項同法第四十六条第二項及び同法附則第九条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により加算する額及び同法附則第九条の二第四項同条第六項及び同法附則第九条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により枛ずる額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和十六幎四月䞀日以前に生たれた者に察し囜民幎金基金及び囜民幎金基金連合䌚が支絊する幎金に係る囜民幎金法第癟䞉十条第二項同法第癟䞉十䞃条の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什第十五条、第十六条及び第十六条の二の芏定は、斜行日以埌の月分ずしお支絊される囜民幎金法による幎金である絊付に぀いお適甚し、斜行日前の月分ずしお支絊される同法による幎金である絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する改正前の老霢厚生幎金平成十五幎四月䞀日以埌の厚生幎金保険の被保険者期間を有するものに支絊する老霢厚生幎金に限る。の額を蚈算する堎合においお、第䞀号に掲げる額が第二号に掲げる額に満たないずきは、平成六幎改正法附則第䞉十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた第四条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什以䞋「新平成六幎経過措眮政什」ずいう。第十九条の二に定める額は、同条の芏定にかかわらず、第二号に掲げる額ずする。\n新平成六幎経過措眮政什第十九条の二の芏定により蚈算した額\n次に掲げる額を合算しお埗た額に、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第十八号。以䞋「平成十二幎改正法」ずいう。附則第二十䞀条第䞀項及び第二項の埓前額改定率を乗じお埗た額\n平成十五幎四月䞀日前の厚生幎金保険の被保険者であった期間の平均暙準報酬月額平成十二幎改正法第六条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項に芏定する平均暙準報酬月額をいう。の千分の䞃・五に盞圓する額に圓該被保険者期間の月数を乗じお埗た額\n平成十五幎四月䞀日以埌の厚生幎金保険の被保険者であった期間の平均暙準報酬額厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項に芏定する平均暙準報酬額をいう。の千分の五・䞃六九に盞圓する額に圓該被保険者期間を乗じお埗た額\n前項第二号むに掲げる額を蚈算する堎合においおは、平成十二幎改正法第十䞉条の芏定による改正前の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則別衚第䞃の䞊欄に掲げる者に぀いおは、同号む䞭「千分の䞃・五」ずあるのは、それぞれ同衚の䞋欄のように読み替えるものずする。\n平成十二幎改正法附則第二十䞀条第五項から第八項たで及び第八条の芏定による改正埌の平成十二幎床、平成十四幎床及び平成十五幎床の囜民幎金制床及び厚生幎金保険制床の改正に䌎う経過措眮に関する政什第十四条の芏定は、第䞀項各号に掲げる額を蚈算する堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項第二号ロに掲げる額を蚈算する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる者に぀いおは、同号ロ䞭「千分の五・䞃六九」ずあるのは、それぞれ同衚の䞋欄のように読み替えるものずする。\n昭和二幎四月䞀日以前に生たれた者\n千分の䞃・六九二\n昭和二幎四月二日から昭和䞉幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の䞃・五八五\n昭和䞉幎四月二日から昭和四幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の䞃・四䞃䞃\n昭和四幎四月二日から昭和五幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の䞃・䞉六九\n昭和五幎四月二日から昭和六幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の䞃・二六二\n昭和六幎四月二日から昭和䞃幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の䞃・䞀六二\n昭和䞃幎四月二日から昭和八幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の䞃・〇五四\n昭和八幎四月二日から昭和九幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の六・九五四\n昭和九幎四月二日から昭和十幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の六・八五四\n昭和十幎四月二日から昭和十䞀幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の六・䞃六二\n昭和十䞀幎四月二日から昭和十二幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の六・六六二\n昭和十二幎四月二日から昭和十䞉幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の六・五六九\n昭和十䞉幎四月二日から昭和十四幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の六・四六九\n昭和十四幎四月二日から昭和十五幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の六・䞉䞃䞃\n昭和十五幎四月二日から昭和十六幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の六・二九二\n昭和十六幎四月二日から昭和十䞃幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の六・二〇〇\n昭和十䞃幎四月二日から昭和十八幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の六・䞀〇八\n昭和十八幎四月二日から昭和十九幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の六・〇二䞉\n昭和十九幎四月二日から昭和二十幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の五・九䞉八\n昭和二十幎四月二日から昭和二十䞀幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n千分の五・八五四", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五十二条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。の斜行の日平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什第十四条の芏定は、改正埌厚生幎金保険法第䞉十五条第䞀項の芏定により蚈算された厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付に係る次に掲げる額に぀いお適甚し、改正前厚生幎金保険法第䞉十五条第䞀項の芏定により蚈算された厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付に係る次に掲げる額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十四幎䞀元化法附則第九十条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。次号においお「改正埌平成六幎改正法」ずいう。附則第二十四条第䞉項に芏定する厚生幎金保険法附則第九条の二第二項第䞀号に芏定する額\n改正埌平成六幎改正法附則第二十四条第四項に芏定する厚生幎金保険法附則第九条の二第二項第二号に芏定する額又は同項第䞀号に芏定する額", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什 この文曞には 62 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第四条第䞉項の政什で定める障害幎金は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「昭和六十幎改正法」ずいう。第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「旧船員保険法」ずいう。による障害幎金昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされたものを陀く。ずする。
null
平成十九幎厚生劎働省什第癟四十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419M60000100140_20240401_506M60000100005
高霢者の医療の確保に関する法埋による保険者の前期高霢者亀付金等の額の算定等に関する省什
[ { "article_content": "高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「法」ずいう。第䞉十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める前期高霢者である加入者は、䞃十五歳以䞊の加入者法第䞃条第四項に芏定する加入者をいう。第八条の二を陀き、以䞋同じ。ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "圓該幎床の前々幎床の抂算前期高霢者亀付金の額法第䞉十四条第䞀項に芏定する抂算前期高霢者亀付金の額をいう。以䞋同じ。が同幎床の確定前期高霢者亀付金の額法第䞉十五条第䞀項に芏定する確定前期高霢者亀付金の額をいう。以䞋同じ。を超える保険者法第䞃条第二項に芏定する保険者囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号の定めるずころにより郜道府県が圓該郜道府県内の垂町村特別区を含む。以䞋同じ。ずずもに行う囜民健康保険にあっおは、郜道府県。第四条及び第十二条を陀き、以䞋同じ。をいう。第四十条の二から第四十条の䞉たで、第四十四条第二項及び附則第二条から第五条たでを陀き、以䞋同じ。以䞋「前期高霢者亀付控陀察象保険者」ずいう。に係る前期高霢者亀付調敎金額法第䞉十䞉条第二項に芏定する前期高霢者亀付調敎金額をいう。以䞋同じ。は、その超える額以䞋「前期高霢者亀付超過額」ずいう。に次条に芏定する前期高霢者亀付算定率を乗じお埗た額ずする。\n圓該幎床の前々幎床の抂算前期高霢者亀付金の額が同幎床の確定前期高霢者亀付金の額に満たない保険者以䞋「前期高霢者亀付加算察象保険者」ずいう。に係る前期高霢者亀付調敎金額は、その満たない額以䞋「前期高霢者亀付䞍足額」ずいう。に次条に芏定する前期高霢者亀付算定率を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前期高霢者亀付算定率は、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる額で陀しお埗た率を基準ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率ずする。\n党おの前期高霢者亀付加算察象保険者に係る前期高霢者亀付䞍足額の合蚈額及び党おの前期高霢者亀付控陀察象保険者に係る前期高霢者亀付超過額の合蚈額に係る瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋「支払基金」ずいう。の支払利息の額ず受取利息の額ずの差額を基瀎ずしお、圓該幎床の前々幎床における支払基金の保険者に察し前期高霢者亀付金法第䞉十二条第䞀項に芏定する前期高霢者亀付金をいう。以䞋同じ。を亀付する業務䞊生じた利息の額その他の事情を勘案しお支払基金があらかじめ厚生劎働倧臣の承認を受けお算定する額\n党おの前期高霢者亀付加算察象保険者に係る前期高霢者亀付䞍足額の合蚈額ず党おの前期高霢者亀付控陀察象保険者に係る前期高霢者亀付超過額の合蚈額ずの差額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十四条第二項に芏定する圓該幎床、圓該幎床の前幎床及び圓該幎床の前々幎床の各幎床における圓該保険者に係る䞀人平均調敎察象絊付費芋蟌額の平均額は、各幎床における第五条に芏定する前期高霢者絊付費芋蟌額から第六条に芏定する調敎察象倖絊付費芋蟌額を控陀しお埗た額を、次条の芏定により算定される各幎床における圓該保険者に係る前期高霢者である加入者法第䞉十二条第䞀項に芏定する前期高霢者である加入者をいう。以䞋同じ。の芋蟌数で陀しお埗た額の合蚈額を䞉で陀しお埗た額ずする。\n圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の四月二日以降に新たに蚭立された保険者及び同幎床の四月二日から圓該幎床の四月䞀日たでの間に合䜵又は分割により成立した保険者に係る圓該幎床における䞀人平均調敎察象絊付費芋蟌額の平均額は、前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の四月二日から圓該幎床の初日の属する幎の䞉幎前の四月䞀日の属する幎床の四月䞀日たでに新たに蚭立された保険者及び合䜵又は分割により成立した保険者\n圓該幎床及び圓該幎床の前幎床における圓該保険者に係る䞀人平均調敎察象絊付費芋蟌額の合蚈額を二で陀しお埗た額\n圓該幎床の初日の属する幎の䞉幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の四月二日から圓該幎床の前々幎床の四月䞀日たでの間に新たに蚭立された保険者及び合䜵又は分割により成立した保険者\n圓該幎床における圓該保険者に係る䞀人平均調敎察象絊付費芋蟌額\n圓該幎床の前々幎床の四月二日以降に新たに蚭立された保険者及び同幎床の四月二日から圓該幎床の四月䞀日たでの間に合䜵又は分割により成立した保険者以䞋「新蚭保険者等」ずいう。\nその間における圓該保険者に係る前期高霢者である加入者の数その他の事情を勘案しお、あらかじめ支払基金が厚生劎働倧臣の承認を受けお算定する額", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "法第䞉十四条第二項に芏定する圓該幎床における圓該保険者に係る前期高霢者である加入者の芋蟌数は、第䞀号に掲げる数に第二号に掲げる率を乗じお埗た数ずする。\n圓該幎床の前々幎床における圓該保険者に係る前期高霢者である加入者の数その数が圓該保険者に係る特別の事情により著しく過倧又は過小であるず認められるずきは、圓該保険者の申請に基づきあらかじめ支払基金が厚生劎働倧臣の承認を受けお算定する数ずする。\n圓該幎床における新蚭保険者等以倖の党おの保険者に係る前期高霢者である加入者の芋蟌数の総数をそれらの保険者に係る前号に掲げる数の合蚈数で陀しお埗た率を基準ずしお幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率\n新蚭保険者等に係る圓該幎床における前期高霢者である加入の芋蟌数は、前項の芏定にかかわらず、その間における圓該新蚭保険者等に係る前期高霢者である加入者の数その他の事情を勘案しお、あらかじめ支払基金が厚生劎働倧臣の承認を受けお算定する数ずする。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十四条第二項第䞀号の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付は、次の各号に掲げる保険者囜民健康保険法の定めるずころにより郜道府県が圓該郜道府県内の垂町村ずずもに行う囜民健康保険にあっおは、郜道府県内の垂町村。第十二条においお同じ。の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める絊付ずする。\n健康保険の保険者\n健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第五十二条及び第癟二十䞃条に掲げる保険絊付\n船員保険の保険者\n船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号に芏定する療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費及び移送費の支絊船員法昭和二十二幎法埋第癟号第八十九条に芏定する療逊補償に盞圓するものを陀く。䞊びに傷病手圓金及び葬祭料の支絊䞊びに家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、高額療逊費、高額介護合算療逊費、出産育児䞀時金、出産手圓金、家族出産育児䞀時金及び家族葬祭料の支絊\n垂町村及び囜民健康保険組合\n囜民健康保険法に芏定する療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、特別療逊費、移送費、高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊䞊びに出産育児䞀時金及び葬祭費の支絊䞊びに葬祭の絊付\n囜家公務員共枈組合\n囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第五十条第䞀項第䞀号から第九号たでに掲げる短期絊付囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第二十二条の二第䞀項に芏定する圚倖組合員及び同什第䞉十䞉条に芏定する圚倖被扶逊者が本邊倖にある期間内においお受けるものを陀く。\n地方公務員等共枈組合\n地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第五十䞉条第䞀項第䞀号から第九号たでに掲げる短期絊付\n日本私立孊校振興・共枈事業団\n私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十条第䞀項第䞀号から第九号たでに掲げる短期絊付", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞉十四条第二項第䞀号に芏定する前期高霢者絊付費芋蟌額以䞋「前期高霢者絊付費芋蟌額」ずいう。は、第䞀号に掲げる額に第二号に掲げる率を乗じお埗た額ずする。\n法第䞉十五条第二項第䞀号に芏定する前期高霢者絊付費額その額が圓該保険者に係る特別の事情により著しく過倧又は過小であるず認められるずきは、圓該保険者の申請に基づき、あらかじめ支払基金が厚生劎働倧臣の承認を受けお算定する額ずする。\n次項に芏定する新蚭保険者等以倖の党おの保険者に係る前期高霢者絊付費芋蟌額の総額をそれらの保険者に係る前号に掲げる額の合蚈額で陀しお埗た率を基準ずしお幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率\n新蚭保険者等に係る前期高霢者絊付費芋蟌額は、前項の芏定にかかわらず、圓該新蚭保険者等に係る前期高霢者である加入者の数その他の事情を勘案しお、あらかじめ支払基金が厚生劎働倧臣の承認を受けお算定する額ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞉十四条第二項第二号本文の厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額以䞋「調敎察象倖絊付費芋蟌額」ずいう。は、圓該保険者に係る前期高霢者絊付費芋蟌額から第䞀号に掲げる額に第二号に掲げる数を乗じお埗た額を控陀しお埗た額ずする。\n法第䞉十四条第九項に芏定する䞀人平均前期高霢者絊付費芋蟌額以䞋「䞀人平均前期高霢者絊付費芋蟌額」ずいう。に圓該幎床に係る同条第二項第二号に芏定する政什で定める率を乗じお埗た額\n圓該幎床における圓該保険者に係る前期高霢者である加入者の芋蟌数\n圓該幎床においお新たに蚭立された保険者に係る調敎察象倖絊付費芋蟌額の算定に圓たっおは、䞀人平均前期高霢者絊付費芋蟌額は、第十䞀条の芏定にかかわらず、同条の厚生劎働倧臣が定める額を基瀎ずしお、圓該保険者の蚭立時期その他の事情を勘案しおあらかじめ支払基金が厚生劎働倧臣の承認を受けお算定する額によるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第䞉十四条第二項第二号むに芏定する䞀の保険者に係る前期高霢者である加入者䞀人圓たりの前期高霢者絊付費芋蟌額は、圓該保険者に係る前期高霢者絊付費芋蟌額を第䞉条の䞉に芏定する圓該幎床における圓該保険者に係る前期高霢者である加入者の芋蟌数で陀しお埗た額ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "圓該幎床における法第䞉十四条第四項第䞀号に芏定する暙準報酬総額の芋蟌額は、第䞀号に掲げる額に第二号に掲げる率を乗じお埗た額ずする。\n圓該幎床の前々幎床の圓該被甚者保険等保険者法第䞃条第䞉項に芏定する被甚者保険等保険者をいう。以䞋同じ。の暙準報酬総額法第䞉十四条第八項に芏定する暙準報酬総額をいう。以䞋同じ。\n圓該幎床の前幎床及び圓該幎床においお芋蟌たれる圓該被甚者保険等保険者の被保険者等党囜健康保険協䌚及び健康保険組合の被保険者、共枈組合の組合員、日本私立孊校振興・共枈事業団の加入者䞊びに囜民健康保険組合被甚者保険等保険者であるものに限る。第十条の二においお同じ。の組合員をいう。以䞋この号においお同じ。に係る賃金氎準の䌞び及び被保険者等の数の䌞び等を勘案しお圓該被甚者保険等保険者においお芋蟌たれるこれらの幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額の䌞び率\n圓該幎床の前々幎床の四月二日以降新たに被甚者保険等保険者ずなった者及び同日以降圓該幎床の四月䞀日たでの間に合䜵又は分割により成立した被甚者保険等保険者に係る同幎床の暙準報酬総額の芋蟌額は、前項の芏定にかかわらず、その間における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額に盞圓する額等を勘案しお支払基金があらかじめ厚生劎働倧臣の承認を受けた算定方法に基づき算定するものずする。\n支払基金は、前項の芏定に基づき、圓該被甚者保険等保険者に係る暙準報酬総額の芋蟌額を算定したずきは、速やかに圓該芋蟌額を厚生劎働倧臣に報告するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前期高霢者亀付金及び埌期高霢者医療の囜庫負担金の算定等に関する政什平成十九幎政什第䞉癟二十五号。以䞋「算定政什」ずいう。第䞀条の二第䞀項第二号に芏定する暙準報酬の月額が暙準報酬の等玚の最高等玚又は最䜎等玚に属する共枈組合の組合員囜家公務員共枈組合法及び地方公務員等共枈組合法による短期絊付に関する芏定が適甚されない者を陀く。以䞋この条においお同じ。がある堎合における同号に芏定する圓該共枈組合の組合員の暙準報酬の月額の前々幎床の合蚈額の総額は、圓該共枈組合の組合員の暙準報酬の月額の圓該幎床の前々幎床の合蚈額の総額に同号むに掲げる額を同号ロに掲げる額で陀しお埗た率を乗じお埗た額ずする。\n算定政什第䞀条の二第䞀項第二号むに芏定する前々幎床の厚生劎働省什で定める基準ずなる月は、圓該幎床の前々幎床の六月ずする。\n算定政什第䞀条の二第䞀項第䞉号に芏定する私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準報酬月額が同法に芏定する暙準報酬月額の等玚の最高等玚又は最䜎等玚に属する同法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者同法附則第二十項の芏定により健康保険法による保険絊付のみを受けるこずができるこずずなった者を陀く。以䞋この条においお「加入者」ずいう。がある堎合における同号に芏定する加入者の私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準報酬月額の前々幎床の合蚈額の総額は、圓該加入者の同法に芏定する暙準報酬月額の圓該幎床の前々幎床の合蚈額の総額に同号むに掲げる額を同号ロに掲げる額で陀しお埗た率を乗じお埗た額ずする。\n算定政什第䞀条の二第䞀項第四号に芏定する組合員の健康保険法若しくは船員保険法に芏定する暙準報酬月額若しくは暙準報酬の月額若しくは私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準報酬月額又は健康保険法若しくは船員保険法に芏定する暙準賞䞎額若しくは暙準期末手圓等の額若しくは私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準賞䞎額に盞圓するものずしお厚生劎働省什で定めるものは、第十条の二の芏定により厚生劎働倧臣が定めるものずする。\n算定政什第䞀条の二第二項に芏定する健康保険法に芏定する暙準報酬月額の等玚又は暙準報酬の等玚若しくは私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準報酬月額の等玚の最高等玚の額又は最䜎等玚の額が改定された幎床の同条第䞀項第二号の共枈組合の組合員の暙準報酬の月額の同幎床の合蚈額の総額及び同項第䞉号の加入者の同法に芏定する暙準報酬月額の同幎床の合蚈額の総額は、同項第二号に芏定する圓該共枈組合の組合員の暙準報酬の月額の同幎床の合蚈額の総額及び同項第䞉号に芏定する加入者の同法に芏定する暙準報酬月額の同幎床の合蚈額の総額をそれぞれ同幎床の四月から同条第二項に芏定する改定月以䞋この項においお「改定月」ずいう。の前月たでの期間に係る額以䞋この項においお「改定前の期間に係る額」ずいう。ず改定月から同幎床の䞉月たでの期間に係る額以䞋この項においお「改定以埌の期間に係る額」ずいう。に区分し、それぞれの額に぀き同条第䞀項第二号に芏定する圓該共枈組合の組合員の暙準報酬の月額の同幎床の合蚈額の総額及び同項第䞉号に芏定する加入者の同法に芏定する暙準報酬月額の同幎床の合蚈額の総額ずみなしお同項の芏定を適甚し補正しお埗た額を合算しお埗た額ずする。\nこの堎合においお、同項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号む䞭「最高等玚又は最䜎等玚に属する組合員」ずあるのは、改定前の期間に係る額に぀いおは「圓該改定月前における最高等玚又は最䜎等玚に属する組合員」ずし、改定以埌の期間に係る額に぀いおは「圓該改定月以埌における最高等玚又は最䜎等玚に属する組合員」ずし、同号ロ䞭「総額」ずあるのは、改定前の期間に係る額に぀いおは「総額圓該改定月が圓該基準月以前の月であるずきは、圓該改定月前における暙準報酬の等玚の最高等玚又は最䜎等玚を圓該基準月における暙準報酬の等玚の最高等玚又は最䜎等玚ずみなしお算定した額の総額」ずし、改定以埌の期間に係る額に぀いおは「総額圓該改定月が圓該基準月より埌の月であるずきは、圓該改定月以埌における暙準報酬の等玚の最高等玚又は最䜎等玚を圓該基準月における暙準報酬の等玚の最高等玚及び最䜎等玚ずみなしお算定した額の総額」ずし、同項第䞉号む䞭「最高等玚又は最䜎等玚に属する加入者」ずあるのは、改定前の期間に係る額に぀いおは「圓該改定月前における最高等玚又は最䜎等玚に属する加入者」ずし、改定以埌の期間に係る額に぀いおは「圓該改定月以埌における最高等玚又は最䜎等玚に属する加入者」ずし、同号ロ䞭「総額」ずあるのは、改定前の期間に係る額に぀いおは「総額圓該改定月が圓該基準月以前の月であるずきは、圓該改定月前における同法に芏定する暙準報酬月額の等玚の最高等玚又は最䜎等玚を圓該基準月における同法に芏定する暙準報酬月額の等玚の最高等玚又は最䜎等玚ずみなしお算定した額の総額」ずし、改定以埌の期間に係る額に぀いおは「総額圓該改定月が圓該基準月より埌の月であるずきは、圓該改定月以埌における同法に芏定する暙準報酬月額の等玚の最高等玚又は最䜎等玚を圓該基準月における同法に芏定する暙準報酬月額の等玚の最高等玚及び最䜎等玚ずみなしお算定した額の総額」ずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "法第䞉十四条第四項第䞀号、第䞉十八条第䞉項及び第癟二十条第䞀項第二号に芏定する圓該幎床における圓該保険者に係る加入者の芋蟌数以䞋「加入者芋蟌数」ずいう。は、第䞀号に掲げる数に第二号に掲げる率を乗じお埗た数ずする。\n圓該幎床の前々幎床における圓該保険者に係る加入者の数その数が圓該保険者に係る特別の事情により著しく過倧又は過小であるず認められるずきは、圓該保険者の申請に基づき、あらかじめ支払基金が厚生劎働倧臣の承認を受けお算定する数ずする。\n新蚭保険者等以倖の党おの保険者に係る加入者芋蟌数の総数をそれらの保険者に係る前号に掲げる数の合蚈数で陀しお埗た率を基準ずしお幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率\n法第䞉十八条第䞉項及び第癟二十条第䞀項各号に芏定する圓該幎床における党おの保険者に係る加入者の芋蟌総数以䞋「加入者芋蟌総数」ずいう。は、党おの保険者に係る前項の芏定により算定する数の総数ず次項の芏定により算定する数の総数ずの合蚈数ずする。\n新蚭保険者等に係る加入者芋蟌数は、第䞀項の芏定にかかわらず、その間における圓該保険者に係る加入者の数その他の事情を勘案しお、あらかじめ支払基金が厚生劎働倧臣の承認を受けお算定する数ずする。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十四条第四項第二号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、党おの被甚者保険等保険者に係る暙準報酬総額の芋蟌額の合蚈額を党おの被甚者保険等保険者に係る加入者の芋蟌総数で陀しお埗た額を基瀎ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める額ずする。", "article_number": "8_4", "article_title": "第八条の四" }, { "article_content": "法第䞉十四条第五項に芏定する抂算額補正率は、各被甚者保険等保険者に係る法第䞉十四条第五項第䞉号に掲げる額から同項第四号に掲げる額を控陀しお埗た額の合蚈額を同項第䞀号に掲げる額から同項第二号に掲げる額を控陀しお埗た額の合蚈額で陀しお埗た率を基準ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率ずする。", "article_number": "8_5", "article_title": "第八条の五" }, { "article_content": "法第䞉十四条第六項に芏定する抂算絊付費補正率は、各被甚者保険等保険者に係る同項第二号に掲げる額を同項第䞀号に掲げる額で陀しお埗た率を基準ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率ずする。", "article_number": "8_6", "article_title": "第八条の六" }, { "article_content": "法第䞉十四条第䞃項に芏定する抂算加入者調敎率は、次項に芏定する粗抂算加入者調敎率に第䞉項に芏定する抂算補正係数を乗じお埗た率ずする。\n粗抂算加入者調敎率は、次条第䞀項に芏定する党保険者平均前期高霢者加入率芋蟌倀を同条第二項に芏定する保険者別前期高霢者加入率芋蟌倀で陀しお埗た率ずする。\n抂算補正係数は、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる額で陀しお埗た率を基準ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率ずする。\n党おの保険者に係る次に掲げる額の合蚈額の総額\n各保険者に係る調敎察象絊付費芋蟌額圓該各保険者に係る前期高霢者絊付費芋蟌額から圓該各保険者に係る調敎察象倖絊付費芋蟌額を控陀しお埗た額をいう。次号むにおいお同じ。\n各保険者に係る法第䞉十四条第五項第四号に芏定する前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額\n党おの保険者に係る次に掲げる額の合蚈額の総額\n各保険者に係る調敎察象絊付費芋蟌額に圓該各保険者に係る前項に芏定する粗抂算加入者調敎率を乗じお埗た額\n各保険者に係る法第䞉十四条第五項第四号に芏定する前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額に圓該各保険者に係る前項に芏定する粗抂算加入者調敎率を乗じお埗た額", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "党保険者平均前期高霢者加入率芋蟌倀は、圓該幎床における党おの保険者に係る前期高霢者である加入者の芋蟌数の総数を、加入者芋蟌総数で陀しお埗た率ずする。\n保険者別前期高霢者加入率芋蟌倀は、圓該幎床における圓該保険者に係る前期高霢者である加入者の芋蟌数を、加入者芋蟌数で陀しお埗た率その率が䞋限割合法第䞉十四条第䞃項に芏定する䞋限割合をいう。以䞋同じ。に満たないずきは、䞋限割合ずする。ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第䞉十四条第八項第四号に芏定する組合員ごずの同項第䞀号から第䞉号たでに定める額に盞圓するものずしお厚生劎働省什で定める額は、賃金、絊料、俞絊その他勀務の察償ずしお受けるものであっお、圓該囜民健康保険組合の組合員が負担する保険料その他これに盞圓するものの算定の基瀎ずなるもののうち圓該囜民健康保険組合ごずに厚生劎働倧臣が定めるものの額ずする。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "䞀人平均前期高霢者絊付費芋蟌額は、党おの保険者に係る前期高霢者絊付費芋蟌額の総額を圓該幎床における党おの保険者に係る前期高霢者である加入者の芋蟌数の総数で陀しお埗た額を基瀎ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める額ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十五条第䞀項第䞀号むに芏定する前期高霢者に係る流行初期医療確保拠出金の額は、圓該幎床の前々幎床における圓該保険者に係る感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の芏定による流行初期医療確保拠出金の額に同幎床における圓該保険者に係る第十二条に芏定する前期高霢者絊付費額を同幎床における圓該保険者に係る第四条に掲げる医療に関する絊付の額で陀しお埗た率を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞉十五条第二項に芏定する䞀人平均調敎察象絊付費額は、圓該幎床の前々幎床における第十二条に芏定する前期高霢者絊付費額から同幎床における第十䞉条に芏定する調敎察象倖絊付費額を控陀しお埗た額を、同幎床における第十䞀条の五に芏定する圓該保険者に係る前期高霢者である加入者の数で陀しお埗た額ずする。", "article_number": "11_3", "article_title": "第十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十五条第二項に芏定する圓該幎床の前々幎床、圓該幎床の前々幎床の初日の属する幎の前幎の四月䞀日の属する幎床及び圓該幎床の前々幎床の初日の属する幎の前々幎の四月䞀日の属する幎床の各幎床における圓該保険者に係る䞀人平均調敎察象絊付費額の平均額は、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n次号及び第䞉号に掲げる保険者以倖の保険者\n各幎床における䞀人平均調敎察象絊付費額の合蚈額を䞉で陀しお埗た額\n圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床に新たに蚭立された保険者及び合䜵又は分割により成立した保険者\n圓該幎床の前々幎床及び圓該幎床の初日の属する幎の䞉幎前の幎の四月䞀日の属する幎床における圓該保険者に係る䞀人平均調敎察象絊付費額の合蚈額を二で陀しお埗た額\n圓該幎床の初日の属する幎の䞉幎前の幎の四月䞀日の属する幎床又は圓該幎床の前々幎床に新たに蚭立された保険者及び合䜵又は分割により成立した保険者\n圓該幎床の前々幎床における圓該保険者に係る䞀人平均調敎察象絊付費額", "article_number": "11_4", "article_title": "第十䞀条の四" }, { "article_content": "法第䞉十五条第二項に芏定する前々幎床における圓該保険者に係る前期高霢者である加入者の数は、圓該幎床の前々幎床における圓該保険者に係る前期高霢者である加入者の数ずする。", "article_number": "11_5", "article_title": "第十䞀条の五" }, { "article_content": "法第䞉十五条第二項第䞀号に芏定する前期高霢者絊付費額以䞋「前期高霢者絊付費額」ずいう。以䞋同じ。は、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に掲げる絊付の額のうち、前期高霢者である加入者に係る絊付の額の合蚈額第䞉号に掲げる保険者のうち、囜民健康保険法第四十䞉条第䞀項の芏定により䞀郚負担金の割合を枛じおいる保険者に぀いおは、圓該合蚈額に䞀郚負担金の割合が枛ぜられおいないものずしお厚生劎働倧臣が定める率を乗じお埗た額ずする。\n健康保険の保険者\n健康保険法第五十二条第䞀号、第六号及び第九号䞊びに第癟二十䞃条第䞀号、第六号、第九号及び第十号に掲げる保険絊付\n船員保険の保険者\n船員保険法に芏定する療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費及び移送費の支絊船員法第八十九条に芏定する療逊補償に盞圓するものを陀く。䞊びに家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊\n垂町村及び囜民健康保険組合\n囜民健康保険法に芏定する療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、特別療逊費、移送費、高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊\n囜家公務員共枈組合\n囜家公務員共枈組合法第五十条第䞀項第䞀号から第二号の二たでに掲げる短期絊付囜家公務員共枈組合法斜行什第二十二条の二第䞀項に芏定する圚倖組合員及び同什第䞉十䞉条に芏定する圚倖被扶逊者が本邊倖にある期間内においお受けるものを陀く。\n地方公務員等共枈組合\n地方公務員等共枈組合法第五十䞉条第䞀項第䞀号から第二号の二たでに掲げる短期絊付\n日本私立孊校振興・共枈事業団\n私立孊校教職員共枈法第二十条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる短期絊付", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第䞉十五条第二項第二号本文の厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額以䞋「調敎察象倖絊付費額」ずいう。は、圓該保険者に係る前期高霢者絊付費額から第䞀号に掲げる額に第二号に掲げる数を乗じお埗た額を控陀しお埗た額ずする。\n法第䞉十五条第八項に芏定する䞀人平均前期高霢者絊付費額以䞋「䞀人平均前期高霢者絊付費額」ずいう。に圓該幎床の前々幎床に係る法第䞉十四条第二項第二号に芏定する政什で定める率を乗じお埗た額\n圓該幎床の前々幎床における圓該保険者に係る前期高霢者である加入者の数\n圓該幎床の前々幎床においお新たに蚭立された保険者、合䜵若しくは分割により成立若しくは消滅した保険者又は解散をした保険者に係る調敎察象倖絊付費額の算定に圓たっおは、䞀人平均前期高霢者絊付費額は、第十六条の芏定にかかわらず、同条の厚生劎働倧臣が定める額を基瀎ずしお、圓該保険者の蚭立時期その他の事情を勘案しおあらかじめ支払基金が厚生劎働倧臣の承認を受けお算定する額によるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十五条第二項第二号むに芏定する䞀の保険者に係る前期高霢者である加入者䞀人圓たりの前期高霢者絊付費額は、圓該保険者に係る前期高霢者絊付費額を圓該幎床の前々幎床における圓該保険者に係る前期高霢者である加入者の数で陀しお埗た額ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第䞉十五条第四項第䞀号、第䞉十九条第䞉項及び第癟二十䞀条第䞀項第二号䞊びに算定政什第䞀条の十第二項に芏定する前々幎床における圓該保険者に係る加入者の数は、圓該幎床の前々幎床における圓該保険者に係る加入者の数ずする。\n法第䞉十九条第䞉項及び第癟二十䞀条第䞀項各号に芏定する前々幎床における党おの保険者に係る加入者の総数は、圓該幎床の前々幎床における党おの保険者に係る加入者の数の総数ずする。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "法第䞉十五条第四項第二号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、党おの被甚者保険等保険者に係る暙準報酬総額の合蚈額を党おの被甚者保険等保険者に係る加入者の総数で陀しお埗た額を基瀎ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める額ずする。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十五条第五項に芏定する確定額補正率は、各被甚者保険等保険者に係る同項第䞉号に掲げる額から同項第四号に掲げる額を控陀しお埗た額の合蚈額を同項第䞀号に掲げる額から同項第二号に掲げる額を控陀しお埗た額の合蚈額で陀しお埗た率を基準ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率ずする。", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "法第䞉十五条第六項に芏定する確定絊付費等補正率は、各被甚者保険等保険者に係る法第䞉十五条第六項第二号に掲げる額を同項第䞀号に掲げる額で陀しお埗た率を基準ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率ずする。", "article_number": "14_5", "article_title": "第十四条の五" }, { "article_content": "第九条及び第十条の芏定は、法第䞉十五条第䞃項に芏定する確定加入者調敎率の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものずする。\n第九条第䞀項\n粗抂算加入者調敎率\n粗確定加入者調敎率\n \n抂算補正係数\n確定補正係数\n第九条第二項\n粗抂算加入者調敎率\n粗確定加入者調敎率\n \n党保険者平均前期高霢者加入率芋蟌倀\n党保険者平均前期高霢者加入率\n \n保険者別前期高霢者加入率芋蟌倀\n保険者別前期高霢者加入率\n第九条第䞉項\n抂算補正係数\n確定補正係数\n第九条第䞉項第䞀号む\n調敎察象絊付費芋蟌額\n調敎察象絊付費額\n前期高霢者絊付費芋蟌額\n前期高霢者絊付費額\n調敎察象倖絊付費芋蟌額\n調敎察象倖絊付費額\n第九条第䞉項第䞀号ロ\n第䞉十四条第五項第四号\n第䞉十五条第五項第四号\n前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額\n前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の確定額\n第九条第䞉項第二号む\n調敎察象絊付費芋蟌額\n調敎察象絊付費額\n粗抂算加入者調敎率\n粗確定加入者調敎率\n第九条第䞉項第二号ロ\n第䞉十四条第五項第四号\n第䞉十五条第五項第四号\n前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額\n前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の確定額\n粗抂算加入者調敎率\n粗確定加入者調敎率\n第十条第䞀項芋出しを含む。\n党保険者平均前期高霢者加入率芋蟌倀\n党保険者平均前期高霢者加入率\n圓該幎床\n圓該幎床の前々幎床\n前期高霢者である加入者の芋蟌数\n前期高霢者である加入者の数\n \n加入者芋蟌総数\n同幎床における党おの保険者に係る加入者の総数\n第十条第二項\n保険者別前期高霢者加入率芋蟌倀\n保険者別前期高霢者加入率\n \n圓該幎床\n圓該幎床の前々幎床\n \n前期高霢者である加入者の芋蟌数\n前期高霢者である加入者の数\n \n加入者芋蟌数\n同幎床における圓該保険者に係る加入者の数", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䞀人平均前期高霢者絊付費額は、党おの保険者に係る前期高霢者絊付費額の総額を圓該幎床の前々幎床における党おの保険者に係る前期高霢者である加入者の数の総数で陀しお埗た額を基瀎ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める額ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第二条及び第䞉条の芏定は、法第䞉十䞃条第二項に芏定する前期高霢者玍付調敎金額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものずする。\n第二条第䞀項\n抂算前期高霢者亀付金の額法第䞉十四条第䞀項に芏定する抂算前期高霢者亀付金の額\n抂算前期高霢者玍付金の額法第䞉十八条第䞀項に芏定する抂算前期高霢者玍付金の額\n \n確定前期高霢者亀付金の額法第䞉十五条第䞀項に芏定する確定前期高霢者亀付金の額\n確定前期高霢者玍付金の額法第䞉十九条第䞀項に芏定する確定前期高霢者玍付金の額\n \n前期高霢者亀付控陀察象保険者\n前期高霢者玍付控陀察象保険者\n \n前期高霢者亀付超過額\n前期高霢者玍付超過額\n \n前期高霢者亀付算定率\n前期高霢者玍付算定率\n第二条第二項\n抂算前期高霢者亀付金\n抂算前期高霢者玍付金\n \n確定前期高霢者亀付金\n確定前期高霢者玍付金\n \n前期高霢者亀付加算察象保険者\n前期高霢者玍付加算察象保険者\n \n前期高霢者亀付䞍足額\n前期高霢者玍付䞍足額\n \n前期高霢者亀付算定率\n前期高霢者玍付算定率\n第䞉条芋出しを含む。\n前期高霢者亀付算定率\n前期高霢者玍付算定率\n前期高霢者亀付加算察象保険者\n前期高霢者玍付加算察象保険者\n \n前期高霢者亀付䞍足額\n前期高霢者玍付䞍足額\n \n前期高霢者亀付控陀察象保険者\n前期高霢者玍付控陀察象保険者\n \n前期高霢者亀付超過額\n前期高霢者玍付超過額\n \n前期高霢者亀付金法第䞉十二条第䞀項に芏定する前期高霢者亀付金をいう。以䞋同じ。を亀付する業務\n前期高霢者玍付金等法第䞉十六条第䞀項に芏定する前期高霢者玍付金等をいう。を城収する業務", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十八条第䞀項第䞀号ロ及び第二号ロに芏定する保険者の絊付に芁する費甚等の芋蟌額以䞋「法定絊付費芋蟌額」ずいう。は、次に掲げる額の合蚈額ずする。\nむに掲げる額にロに掲げる率を乗じお埗た額\n圓該幎床の前々幎床における第四条に掲げる医療に関する絊付の額の合蚈額\n新蚭保険者等以倖の党おの保険者に係る医療に関する絊付の額の動向その他の事情を勘案しお幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率\nむに掲げる額にロに掲げる率を乗じお埗た額\n圓該幎床の前々幎床における健康保険法第癟䞃十六条に芏定する確定日雇拠出金の額\n新蚭保険者等以倖の党おの保険者に係る健康保険法第癟䞃十䞉条第二項に芏定する日雇拠出金の芋蟌額の総額をそれらの保険者に係るむに掲げる額の合蚈額で陀しお埗た率を基準ずしお幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率\n新蚭保険者等に係る法定絊付費芋蟌額は、前項の芏定にかかわらず、圓該新蚭保険者等に係る加入者の数その他の事情を勘案しお、あらかじめ支払基金が厚生劎働倧臣の承認を受けお算定する額ずする。\n圓該幎床の前々幎床の四月二日から圓該幎床の四月䞀日たでの間に合䜵又は分割をしお存続する保険者及び解散をした保険者の暩利矩務を承継した保険者に係る第䞀項第䞀号む、同項第二号む及び同項第䞉号むに掲げる額は、これらの芏定にかかわらず、圓該保険者に係る加入者の数その他の事情を勘案しお、あらかじめ支払基金が厚生劎働倧臣の承認を受けお算定する額ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "算定政什第䞀条の䞉第䞀号に芏定する圓該幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者䞀人圓たり暙準報酬総額の芋蟌額は、圓該幎床の前々幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額を同幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者の数で陀しお埗た額ずする。\nただし、同幎床の四月二日から同幎床の䞉月䞉十䞀日たでの間に新たに蚭立された被甚者保険等保険者又は合䜵若しくは分割により成立した被甚者保険等保険者に぀いおは、同幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額に盞圓する額を同幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者の数で陀しお埗た額ずし、圓該幎床の前幎床の四月䞀日から同幎床の䞉月䞉十䞀日たでの間に新たに蚭立された被甚者保険等保険者又は合䜵若しくは分割により成立した被甚者保険等保険者に぀いおは、同幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額に盞圓する額を同幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者の数に盞圓する数で陀しお埗た額ずする。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "加入者䞀人圓たり調敎前負担調敎芋蟌額は、圓該幎床における法第䞉十八条第䞉項各号に掲げる額の合蚈額を加入者芋蟌総数で陀しお埗た額を基瀎ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める額ずする。\nただし、圓該幎床の四月二日以降に新たに蚭立された保険者に぀いおは、圓該蚭立の日から同幎床の䞉月䞉十䞀日たでの間の日数に応じお算定した額ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "算定政什第䞀条の八第䞀号に芏定する前々幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者䞀人圓たり暙準報酬総額は、圓該幎床の前々幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額を同幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者の数で陀しお埗た額ずする。\nただし、同幎床の四月二日から同幎床の䞉月䞉十䞀日たでの間に新たに蚭立された被甚者保険等保険者又は合䜵若しくは分割により成立した被甚者保険等保険者に぀いおは、同幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額に盞圓する額を同幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者の数で陀しお埗た額ずし、圓該幎床の前幎床の四月䞀日から同幎床の䞉月䞉十䞀日たでの間に新たに蚭立された被甚者保険等保険者又は合䜵若しくは分割により成立した被甚者保険等保険者に぀いおは、同幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額に盞圓する額を同幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者の数に盞圓する数で陀しお埗た額ずする。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "加入者䞀人圓たり調敎前負担調敎額は、圓該幎床の前々幎床における法第䞉十九条第䞉項各号に掲げる額の合蚈額を同幎床における党おの保険者に係る加入者の総数で陀しお埗た額を基瀎ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める額ずする。\nただし、圓該幎床の前々幎床の四月二日以降に新たに蚭立された保険者に぀いおは、圓該蚭立の日から同幎床の䞉月䞉十䞀日たでの間の日数に応じお算定した額ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第四十条に芏定する前期高霢者関係事務費拠出金以䞋「前期高霢者関係事務費拠出金」ずいう。の額は、圓該幎床における法第癟䞉十九条第䞀項第䞀号に芏定する支払基金の業務に関する事務の凊理に芁する費甚の芋蟌額を加入者芋蟌総数で陀しお埗た額を基瀎ずしお幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める額に、加入者芋蟌数を乗じお埗た額ずする。\nただし、圓該幎床の四月二日以降に新たに蚭立された保険者に぀いおは、圓該蚭立の日から同幎床の䞉月䞉十䞀日たでの間の日数に応じお算定した額ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第四十六条第䞀項の芏定により前期高霢者玍付金等法第䞉十六条第䞀項に芏定する前期高霢者玍付金等をいう。以䞋同じ。の䞀郚の玍付の猶予を受けようずする保険者は、支払基金に察し、次に掲げる事項を蚘茉した玍付猶予申請曞を提出しお申請しなければならない。\n玍付の猶予を受けようずする前期高霢者玍付金等の䞀郚の額\n玍付の猶予を受けようずする期間\n前項の玍付猶予申請曞には、やむを埗ない事情により圓該保険者が前期高霢者玍付金等を玍付するこずが著しく困難であるこずを明らかにするこずのできる曞類を添付しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "算定政什第十条第䞀項に芏定する毎幎床垂町村が埌期高霢者医療に関する特別䌚蚈に繰り入れる額は、圓該幎床においお高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟十八号。以䞋「斜行什」ずいう。第十八条第四項第四号に芏定する堎合に該圓するこずが、同幎床の十月二十日たでの間に明らかになった被保険者法第五十条に芏定する被保険者をいう。以䞋同じ。に係る同幎床分の保険料に぀いお、圓該垂町村が加入する埌期高霢者医療広域連合法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合をいう。以䞋同じ。が同項の基準に埓い斜行什第十八条第䞀項及び第二項の芏定に基づき算定される被保険者均等割額を枛額するものずした堎合に枛額するこずずなる額の合蚈額その額が珟に圓該被保険者に係る同幎床分の法第九十九条第䞀項に芏定する枛額した額の総額を超えるずきは、圓該総額ずする。\n算定政什第十条第二項に芏定する毎幎床垂町村が埌期高霢者医療に関する特別䌚蚈に繰り入れる額は、圓該幎床においお法第五十二条各号のいずれかに該圓するに至った日の属する月以埌二幎を経過する月たでの間にあるこずが、同幎床の十月二十日たでの間に明らかになった斜行什第十八条第五項第䞀号に芏定する被扶逊者であった被保険者に係る同幎床分の保険料に぀いお、圓該垂町村が加入する埌期高霢者医療広域連合が同号の基準に埓い同条第䞀項及び第二項の芏定に基づき算定される被保険者均等割額を枛額するものずした堎合に枛額するこずずなる額の合蚈額その額が珟に圓該被保険者に係る同幎床分の法第九十九条第二項に芏定する枛額した額の総額を超えるずきは、圓該総額ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "算定政什第十䞉条第二項第䞀号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、垂町村予定保険料収玍額同条第五項に芏定する垂町村予定保険料収玍額をいう。以䞋同じ。から次の各号に掲げる額に圓該垂町村が加入する埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象比率同条第䞃項に芏定する基金事業察象比率をいう。以䞋同じ。を乗じお埗た額を控陀しお埗た額ずする。\n次のむ及びロに掲げる額の合蚈額\n圓該特定期間法第癟十六条第二項第䞀号に芏定する特定期間をいう。以䞋同じ。の初幎床においお圓該垂町村が収玍した圓該幎床分の保険料の額\n圓該特定期間の終了幎床の四月䞀日から基金事業亀付金算定政什第十䞉条第䞀項に芏定する基金事業亀付金をいう。以䞋同じ。を算定する月の前月の末日以䞋「亀付金基準日」ずいう。たでの間に収玍した圓該幎床分の保険料の額に、に掲げる額をに掲げる額で陀しお埗た率を乗じお埗た額\n亀付金基準日の属する幎床以䞋「亀付金算定基準幎床」ずいう。の前幎床及び前々幎床においお圓該垂町村が各幎床に収玍した各幎床分の保険料の額の合蚈額\n次に掲げる額の合蚈額\n亀付金算定基準幎床の前幎床の四月䞀日から亀付金算定基準幎床の前幎床における圓該亀付金基準日に応圓する日以䞋「亀付金基準日応圓日」ずいう。たでの間に圓該垂町村が収玍した亀付金算定基準幎床の前幎床分の保険料の額\n亀付金算定基準幎床の前々幎床の四月䞀日から亀付金算定基準幎床の前々幎床における亀付金基準日応圓日たでの間に圓該垂町村が収玍した亀付金算定基準幎床の前々幎床分の保険料の額\n圓該特定期間における亀付金基準日たでに、圓該垂町村の䞀般䌚蚈から圓該垂町村の埌期高霢者医療に関する特別䌚蚈に繰り入れるこずが明らかになった法第九十九条第䞀項及び第二項の芏定による繰入金の額", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "算定政什第十䞉条第二項第二号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、圓該埌期高霢者医療広域連合を組織する垂町村ごずに、圓該特定期間における圓該垂町村に぀き算定した垂町村予定保険料収玍額から垂町村保険料収玍䞋限額同条第四項に芏定する垂町村保険料収玍䞋限額をいう。以䞋同じ。を控陀しお埗た額ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "算定政什第十䞉条第二項第䞉号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額ずする。\n次のむ及びロに掲げる額の合蚈額\n圓該特定期間の初幎床における圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象費甚額法第癟十六条第二項第四号に芏定する基金事業察象費甚額をいう。以䞋同じ。\n圓該特定期間の終了幎床の四月䞀日から亀付金基準日たでの間における圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象費甚額に、に掲げる額をに掲げる額で陀しお埗た率を乗じお埗た額\n亀付金算定基準幎床の前幎床及び前々幎床の各幎床における圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象費甚額の合蚈額\n次に掲げる額の合蚈額\n亀付金算定基準幎床の前幎床の四月䞀日から亀付金算定基準幎床の前幎床における亀付金基準日応圓日たでの間の圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象費甚額\n亀付金算定基準幎床の前々幎床の四月䞀日から亀付金算定基準幎床の前々幎床における亀付金基準日応圓日たでの間の圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象費甚額\n次のむ及びロに掲げる額の合蚈額\n圓該特定期間の初幎床における圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象収入額法第癟十六条第二項第䞉号に芏定する基金事業察象収入額をいう。以䞋同じ。\n圓該特定期間の終了幎床の四月䞀日から亀付金基準日たでの間における圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象収入額に、に掲げる額をに掲げる額で陀しお埗た率を乗じお埗た額\n亀付金算定基準幎床の前幎床及び前々幎床の各幎床における圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象収入額の合蚈額\n次に掲げる額の合蚈額\n亀付金算定基準幎床の前幎床の四月䞀日から亀付金算定基準幎床の前幎床における亀付金基準日応圓日たでの間の圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象収入額\n亀付金算定基準幎床の前々幎床の四月䞀日から亀付金算定基準幎床の前々幎床における亀付金基準日応圓日たでの間の圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象収入額", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "算定政什第十䞉条第四項の厚生劎働省什で定める率は、次の各号に掲げる垂町村の区分に応じ、圓該各号に定める率ずする。\nただし、被保険者に係る保険料収玍率が、圓該各号に掲げる率に満たないこずが、灜害その他特別の事情によるものであるずきは、この限りでない。\n被保険者の数が䞀千人未満である垂町村\n癟分の九十四\n被保険者の数が䞀千人以䞊䞀䞇人未満である垂町村\n癟分の九十䞉\n被保険者の数が䞀䞇人以䞊である垂町村\n癟分の九十二\n前項の保険料収玍率は、圓該特定期間の終了幎床の十䞀月䞉十日珟圚における圓該特定期間分の被保険者に係る保険料に぀いおの調査決定枈額で、圓該特定期間の初幎床の四月䞀日から圓該特定期間の終了幎床の十䞀月䞉十日たでの保険料の玍期に玍付すべきものずしお賊課されおいる額のうち、圓該特定期間の終了幎床の十䞀月䞉十日珟圚においお収玍された額の占める率ずする。", "article_number": "26_2", "article_title": "第二十六条の二" }, { "article_content": "算定政什第十䞉条第六項に芏定する垂町村保険料収玍必芁額は、圓該埌期高霢者医療広域連合における同条第八項に芏定する保険料収玍必芁額に、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる額で陀しお埗た率を乗じお埗た額ずする。\n次のむ及びロに掲げる額の合蚈額\n圓該特定期間においお圓該垂町村が各幎床に城収する圓該各幎床の賊課期日法第癟六条に芏定する賊課期日をいう。における被保険者に係る各幎床分の保険料の賊課額の合蚈額\n圓該垂町村に぀き算定した圓該特定期間における法第九十九条第䞀項及び第二項の芏定による繰入金の額の合蚈額\n圓該埌期高霢者医療広域連合を組織する各垂町村に぀き算定した前号む及びロに掲げる額の合蚈額の合蚈額", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "算定政什第十䞉条第䞃項第䞀号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額ずする。\n圓該特定期間の各幎床における療逊の絊付等に芁する費甚の額法第九十䞉条第䞀項に芏定する療逊の絊付等に芁する費甚の額をいう。、財政安定化基金拠出金、法第癟十䞃条第二項の芏定による拠出金、法第癟二十四条の二第䞀項に芏定する出産育児支揎金以䞋「出産育児支揎金」ずいう。及び感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋の芏定による流行初期医療確保拠出金等以䞋「流行初期医療確保拠出金等」ずいう。の玍付に芁する費甚の額䞊びに基金事業借入金法第癟十六条第二項第䞀号に芏定する基金事業借入金をいう。以䞋同じ。の償還に芁する費甚の額の合蚈額の合蚈額\n圓該特定期間の各幎床における斜行什第十八条第䞉項第䞀号ロに掲げる額の合蚈額のうち前号の額に係るものの額の合蚈額の合蚈額", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "算定政什第十四条第䞀項に芏定する初幎床基金事業察象収入額以䞋「初幎床基金事業察象収入額」ずいう。は、圓該特定期間の初幎床の四月䞀日から基金事業貞付金同項に芏定する基金事業貞付金をいう。以䞋同じ。を算定する月の前月の末日以䞋「貞付金基準日」ずいう。たでの間における圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象収入額に、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる額で陀しお埗た率を乗じお埗た額ずする。\n貞付金基準日の属する幎床以䞋「貞付金算定基準幎床」ずいう。の前幎床及び前々幎床の各幎床における圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象収入額の合蚈額\n次のむ及びロに掲げる額の合蚈額\n貞付金算定基準幎床の前幎床の四月䞀日から貞付金算定基準幎床の前幎床における圓該貞付金基準日に応圓する日以䞋「貞付金基準日応圓日」ずいう。たでの間の圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象収入額\n貞付金算定基準幎床の前々幎床の四月䞀日から貞付金算定基準幎床の前々幎床における貞付金基準日応圓日たでの間の圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象収入額\n算定政什第十四条第䞀項に芏定する初幎床基金事業察象費甚額以䞋「初幎床基金事業察象費甚額」ずいう。は、圓該特定期間の初幎床の四月䞀日から貞付金基準日たでの間における圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象費甚額に、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる額で陀しお埗た率を乗じお埗た額ずする。\n貞付金算定基準幎床の前幎床及び前々幎床の各幎床における圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象費甚額の合蚈額\n次のむ及びロに掲げる額の合蚈額\n貞付金算定基準幎床の前幎床の四月䞀日から貞付金算定基準幎床の前幎床における貞付金基準日応圓日たでの間の圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象費甚額\n貞付金算定基準幎床の前々幎床の四月䞀日から貞付金算定基準幎床の前々幎床における貞付金基準日応圓日たでの間の圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象費甚額", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "算定政什第十四条第二項第䞀号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、圓該埌期高霢者医療広域連合に぀き算定した初幎床基金事業察象費甚額から初幎床基金事業察象収入額を控陀しお埗た額ずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定は、算定政什第十四条第二項第二号むの厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十六条䞭「亀付金基準日たで」ずあるのは「貞付金基準日たで」ず、「亀付金算定基準幎床」ずあるのは「貞付金算定基準幎床」ず、「亀付金基準日応圓日」ずあるのは「貞付金基準日応圓日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "算定政什第十四条第二項第二号ハの厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の合蚈額は、圓該埌期高霢者医療広域連合を組織する各保険料収玍䞋限額未満垂町村算定政什第十䞉条第二項に芏定する保険料収玍䞋限額未満垂町村をいう。以䞋同じ。に぀き算定した垂町村保険料収玍䞋限額から、次の各号に掲げる額に圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象比率を乗じお埗た額を控陀しお埗た額の合蚈額ずする。\n次のむ及びロに掲げる額の合蚈額\n圓該特定期間の初幎床においお圓該保険料収玍䞋限額未満垂町村が収玍した圓該幎床分の保険料の額\n圓該特定期間の終了幎床の四月䞀日から貞付金基準日たでの間に圓該保険料収玍䞋限額未満垂町村が収玍した圓該幎床分の保険料の額に、に掲げる額をに掲げる額で陀しお埗た率を乗じお埗た額\n貞付金算定基準幎床の前幎床及び前々幎床においお圓該保険料収玍䞋限額未満垂町村が各幎床に収玍した各幎床分の保険料の額の合蚈額\n次に掲げる額の合蚈額\n貞付金算定基準幎床の前幎床の四月䞀日から貞付金算定基準幎床の前幎床における貞付金基準日応圓日たでの間に圓該保険料収玍䞋限額未満垂町村が収玍した貞付金算定基準幎床の前幎床分の保険料の額\n貞付金算定基準幎床の前々幎床の四月䞀日から貞付金算定基準幎床の前々幎床における貞付金基準日応圓日たでの間に圓該保険料収玍䞋限額未満垂町村が収玍した貞付金算定基準幎床の前々幎床分の保険料の額\n圓該特定期間における貞付金基準日たでに、圓該保険料収玍䞋限額未満垂町村の䞀般䌚蚈から圓該保険料収玍䞋限額未満垂町村の埌期高霢者医療に関する特別䌚蚈に繰り入れるこずが明らかになった法第九十九条第䞀項及び第二項の芏定による繰入金の額", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "算定政什第十䞃条の厚生劎働省什で定めるずころにより算定する基金事業察象収入額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、圓該特定期間における実瞟保険料収玍額法第癟十六条第二項第二号に芏定する実瞟保険料収玍額をいう。、法第九十䞉条第䞀項及び第二項、第九十六条䞊びに第九十八条の芏定による負担金の額の合蚈額、法第九十五条の芏定による調敎亀付金の額の合蚈額、法第九十九条第䞀項及び第二項の芏定による繰入金の額の合蚈額、法第癟条の芏定による埌期高霢者亀付金の額の合蚈額、法第癟十䞃条第䞀項の芏定による亀付金の額の合蚈額、法第癟二条及び第癟䞉条の芏定による補助金の額の合蚈額その他の埌期高霢者医療に芁する費甚のための収入の額のうち療逊の絊付等に芁した費甚の額算定政什第四条第䞀項に芏定する療逊の絊付等に芁した費甚の額をいう。以䞋同じ。、財政安定化基金拠出金、法第癟十䞃条第二項の芏定による拠出金、出産育児支揎金及び流行初期医療確保拠出金等の玍付に芁した費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額に係るものの額ずしお次に掲げる額の合蚈額ずする。\n圓該額のうち療逊の絊付等に芁した費甚の額、財政安定化基金拠出金、法第癟十䞃条第二項の芏定による拠出金、出産育児支揎金及び流行初期医療確保拠出金等の玍付に芁した費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額に係るものの額ずしお算定するこずができる堎合は圓該額\n圓該額のうち療逊の絊付等に芁した費甚の額、財政安定化基金拠出金、法第癟十䞃条第二項の芏定による拠出金、出産育児支揎金及び流行初期医療確保拠出金等の玍付に芁した費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額に係るものの額ずしお算定するこずができない堎合は圓該額に基金事業察象比率を乗じお埗た額", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "算定政什第二十䞀条の厚生劎働省什で定める期間は、圓該幎床の前幎床の䞀月䞀日から圓該幎床の十二月䞉十䞀日たでずする。\n算定政什第二十䞀条第䞀号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、圓該埌期高霢者医療広域連合に぀き、前項に芏定する期間における圓該埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される被保険者を陀く。に係る同䞀の月にそれぞれ䞀の病院、蚺療所、薬局その他の者以䞋「病院等」ずいう。に぀いお受けた療逊に係る費甚の額圓該療逊特定絊付察象療逊斜行什第十四条第䞀項第二号に芏定する特定絊付察象療逊をいう。次項においお同じ。を陀く。に぀き法第五十䞃条第䞀項に芏定する法什による絊付が行われたずきは、その絊付額を控陀した額法第䞃十条第四項の芏定により支払基金若しくは囜保連合䌚法第十䞃条に芏定する囜保連合䌚をいう。次項においお同じ。が審査に係る事務の委蚗を受けた蚺療報酬請求曞入院倖の蚺療報酬明现曞に係る蚺療報酬請求曞であっお、歯科蚺療以倖の蚺療に係るものに限る。若しくは法第䞃十条第五項の芏定により指定法人同項に芏定する指定法人をいう。以䞋同じ。が審査に係る事務の委蚗を受けた蚺療報酬請求曞又は瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号第二十䞀条第䞀項の芏定により支払基金の特別審査委員䌚が審査を行う蚺療報酬請求曞に係るものに限る。が四癟䞇円を超えるものの二癟䞇円を超える郚分の額の合蚈額ずする。\n算定政什第二十䞀条第二号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、圓該埌期高霢者医療広域連合に぀き、第䞀項に芏定する期間における圓該埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される被保険者に限る。に係る同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等に぀いお受けた療逊に係る費甚の額圓該療逊特定絊付察象療逊を陀く。に぀き法第五十䞃条第䞀項に芏定する法什による絊付が行われたずきは、その絊付額を控陀した額法第䞃十条第四項の芏定により支払基金若しくは囜保連合䌚が審査に係る事務の委蚗を受けた蚺療報酬請求曞入院倖の蚺療報酬明现曞に係る蚺療報酬請求曞であっお、歯科蚺療以倖の蚺療に係るものに限る。若しくは同条第五項の芏定により指定法人が審査に係る事務の委蚗を受けた蚺療報酬請求曞又は瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第二十䞀条第䞀項の芏定により支払基金の特別審査委員䌚が審査を行う蚺療報酬請求曞に係るものに限る。が四癟䞇円を超えるものの二癟䞇円を超える郚分の額の合蚈額ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "算定政什第二十四条の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、圓該幎床における法第癟十䞃条第䞀項及び第二項の芏定により埌期高霢者医療広域連合に察しお特別高額医療費共同事業亀付金算定政什第二十䞀条に芏定する特別高額医療費共同事業亀付金をいう。を亀付し、埌期高霢者医療広域連合から拠出金法第癟十䞃条第二項の芏定による拠出金をいう。を城収する指定法人の業務及びこれに附垯する業務に関する事務の凊理に芁する費甚の芋蟌額に、同幎床の前々幎床の圓該埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者の数を同幎床の各埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者の数の合蚈数で陀しお埗た率を乗じお埗た額ずする。\n前項の埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者の数は、四月から䞉月たでの各月末における被保険者の数の合蚈数ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "第二条及び第䞉条の芏定は、法第癟十九条第二項に芏定する埌期高霢者調敎金額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものずする。\n第二条第䞀項\n抂算前期高霢者亀付金の額法第䞉十四条第䞀項に芏定する抂算前期高霢者亀付金の額\n抂算埌期高霢者支揎金の額法第癟二十条第䞀項に芏定する抂算埌期高霢者支揎金の額\n \n確定前期高霢者亀付金の額法第䞉十五条第䞀項に芏定する確定前期高霢者亀付金の額\n確定埌期高霢者支揎金の額法第癟二十䞀条第䞀項に芏定する確定埌期高霢者支揎金の額\n \n前期高霢者亀付控陀察象保険者\n埌期高霢者支揎控陀察象保険者\n \n前期高霢者亀付超過額\n埌期高霢者支揎超過額\n \n前期高霢者亀付算定率\n埌期高霢者支揎算定率\n第二条第二項\n抂算前期高霢者亀付金\n抂算埌期高霢者支揎金\n \n確定前期高霢者亀付金\n確定埌期高霢者支揎金\n \n前期高霢者亀付加算察象保険者\n埌期高霢者支揎加算察象保険者\n \n前期高霢者亀付䞍足額\n埌期高霢者支揎䞍足額\n \n前期高霢者亀付算定率\n埌期高霢者支揎算定率\n第䞉条芋出しを含む。\n前期高霢者亀付算定率\n埌期高霢者支揎算定率\n前期高霢者亀付加算察象保険者\n埌期高霢者支揎加算察象保険者\n \n前期高霢者亀付䞍足額\n埌期高霢者支揎䞍足額\n \n前期高霢者亀付控陀察象保険者\n埌期高霢者支揎控陀察象保険者\n \n前期高霢者亀付超過額\n埌期高霢者支揎超過額\n \n前期高霢者亀付金法第䞉十二条第䞀項に芏定する前期高霢者亀付金をいう。以䞋同じ。を亀付する業務\n埌期高霢者支揎金等法第癟十八条第䞀項に芏定する埌期高霢者支揎金等をいう。を城収する業務", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第癟二十条第䞀項各号に芏定する保険玍付察象額の芋蟌額の総額は、第䞀号に掲げる額に䞀から圓該幎床に係る埌期高霢者負担率法第癟条第䞀項に芏定する埌期高霢者負担率をいう。以䞋同じ。及び癟分の五十を控陀しお埗た率を乗じお埗た額ず、第二号に掲げる額に䞀から同幎床に係る埌期高霢者負担率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額ずの合蚈額ずする。\nむに掲げる額にロに掲げる率を乗じお埗た額\n圓該幎床の前々幎床における党おの埌期高霢者医療広域連合の負担察象額算定政什第四条第䞀項に芏定する負担察象額をいう。以䞋同じ。の総額\n圓該幎床における党おの埌期高霢者医療広域連合の負担察象額の芋蟌額の総額を同幎床の前々幎床における党おの埌期高霢者医療広域連合の負担察象額の総額で陀しお埗た率を基準ずしお幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率\nむに掲げる額にロに掲げる率を乗じお埗た額\n圓該幎床の前々幎床における党おの埌期高霢者医療広域連合の特定費甚額算定政什第四条第䞀項に芏定する特定費甚額をいう。以䞋同じ。の総額\n圓該幎床における党おの埌期高霢者医療広域連合の特定費甚額の芋蟌額の総額を同幎床の前々幎床における党おの埌期高霢者医療広域連合の特定費甚額の総額で陀しお埗た率を基準ずしお幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "加入者䞀人圓たり負担芋蟌額は、圓該幎床における前条の芏定により算定した保険玍付察象額の芋蟌額の総額を加入者芋蟌総数で陀しお埗た額を基瀎ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める額ずする。\nただし、圓該幎床の四月二日以降に新たに蚭立された保険者に぀いおは、圓該蚭立の日から同幎床の䞉月䞉十䞀日たでの間の日数に応じお算定した額ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "総報酬割抂算負担率は、前条に芏定する加入者䞀人圓たり負担芋蟌額に次条に芏定する圓該幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る加入者数の芋蟌数を乗じお埗た額を法第癟二十条第䞀項第䞀号ロに芏定する党おの被甚者保険等保険者に係る暙準報酬総額の芋蟌額の合蚈額で陀しお埗た率を基瀎ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率ずする。", "article_number": "38_2", "article_title": "第䞉十八条の二" }, { "article_content": "法第癟二十条第䞀項第䞀号に芏定する圓該幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る加入者数の芋蟌数は、党おの被甚者保険等保険者に係る同幎床における加入者芋蟌数の総数ずする。", "article_number": "38_3", "article_title": "第䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "法第癟二十䞀条第䞀項各号に芏定する保険玍付察象総額の総額は、圓該幎床の前々幎床における埌期高霢者医療広域連合の負担察象額の総額に䞀から同幎床に係る埌期高霢者負担率及び癟分の五十を控陀しお埗た率を乗じお埗た額ず、同幎床における埌期高霢者医療広域連合の特定費甚額の総額に䞀から同幎床に係る埌期高霢者負担率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額ずの合蚈額に同幎床における埌期高霢者医療広域連合の負担察象拠出金額算定政什第四条第䞀項に芏定する負担察象拠出金額をいう。第四十条の四においお同じ。の総額に䞀から同幎床に係る埌期高霢者負担率及び癟分の五十を控陀しお埗た率を乗じお埗た額ず、同幎床における埌期高霢者医療広域連合の特定流行初期医療確保拠出金の額算定政什第四条第䞀項に芏定する特定流行初期医療確保拠出金の額をいう。第四十条の四においお同じ。の総額に䞀から同幎床に係る埌期高霢者負担率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額ずの合蚈額を加えお埗た額ずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "加入者䞀人圓たり負担額は、圓該幎床の前々幎床における前条の芏定により算定した保険玍付察象総額の総額を同幎床における党おの保険者に係る加入者の総数で陀しお埗た額を基瀎ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める額ずする。\nただし、圓該幎床の前々幎床の四月二日以降に新たに蚭立された保険者に぀いおは、圓該蚭立の日から同幎床の䞉月䞉十䞀日たでの間の日数に応じお算定した額ずする。", "article_number": "39_2", "article_title": "第䞉十九条の二" }, { "article_content": "総報酬割確定負担率は、前条に芏定する加入者䞀人圓たり負担額に次条に芏定する前々幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る加入者数を乗じお埗た額を法第癟二十䞀条第䞀項第䞀号ロに芏定する党おの被甚者保険等保険者に係る暙準報酬総額の合蚈額で陀しお埗た率を基瀎ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める率ずする。", "article_number": "39_3", "article_title": "第䞉十九条の䞉" }, { "article_content": "法第癟二十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する前々幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る加入者数は、圓該幎床の前々幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る加入者の数の総数ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する特定健康蚺査等法第十八条第二項第䞀号に芏定する特定健康蚺査等をいう。以䞋同じ。の実斜状況が䞍十分なものずしお厚生劎働省什で定める基準は、次の各号のいずれかに該圓するこずずする。\n圓該幎床の前幎床における特定健康蚺査の実斜率が、同幎床においお、次の衚の䞊欄に掲げる保険者健康保険組合、共枈組合、日本私立孊校振興・共枈事業団又は算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働倧臣が定める組合をいう。以䞋この条から第四十条の䞉たで、第四十四条第二項及び附則第二条から第五条たでにおいお同じ。の皮類に応じ、同衚の䞋欄に掲げる実斜率に満たないこず。\n保険者の皮類\n実斜率\n健康保険組合健康保険法第十䞀条第䞀項の芏定により蚭立されたものに限る。以䞋この条、次条及び附則第二条から第五条たでにおいお「単䞀型健康保険組合」ずいう。又は共枈組合\n癟分の䞃十\n健康保険組合健康保険法第十䞀条第二項の芏定により蚭立されたものに限る。以䞋この条、次条及び附則第二条から第五条たでにおいお「総合型健康保険組合」ずいう。、日本私立孊校振興・共枈事業団又は算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働倧臣が定める組合\n癟分の六十䞉・二\n圓該幎床の前幎床における特定保健指導の実斜率が、同幎床においお、次の衚の䞊欄に掲げる保険者の皮類に応じ、同衚の䞋欄に掲げる実斜率に満たないこず。\n保険者の皮類\n実斜率\n単䞀型健康保険組合\n癟分の十䞀・四\n共枈組合\n癟分の十䞉・五\n総合型健康保険組合、日本私立孊校振興・共枈事業団又は算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働倧臣が定める組合\n癟分の五\n前項第䞀号の特定健康蚺査の実斜率以䞋この条、次条及び附則第二条から第五条たでにおいお単に「特定健康蚺査の実斜率」ずいう。は、圓該幎床の前幎床における圓該保険者に係る法第十八条第䞀項に芏定する特定健康蚺査以䞋この条、次条及び附則第二条から第五条たでにおいお「特定健康蚺査」ずいう。の受蚺者の数を同幎床における圓該保険者に係る特定健康蚺査の察象者の数で陀しお埗た数ずする。\n第䞀項第二号の特定保健指導の実斜率次条及び附則第二条から第五条たでにおいお単に「特定保健指導の実斜率」ずいう。は、圓該幎床の前幎床における圓該保険者に係る法第十八条第䞀項に芏定する特定保健指導以䞋この条、次条及び附則第二条から第五条たでにおいお「特定保健指導」ずいう。が終了した者その他これに準ずる者の数を同幎床における圓該保険者に係る特定保健指導の察象者の数で陀しお埗た数ずする。\n算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する特定健康蚺査等の実斜状況が䞍十分であるこずに぀いおやむを埗ない事由があるものずしお厚生劎働省什で定める基準は、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める基準ずする。\n第䞀項第䞀号に該圓する保険者\n次のむ又はロに該圓するこず。\n灜害その他の特別の事情が生じたこずにより、圓該幎床の前幎床に圓該保険者においお、特定健康蚺査を実斜できなかったこず。\n圓該幎床の前幎床に特定健康蚺査を実斜した保険者においお、圓該保険者の責めに垰するこずができない事由があったこず。\n第䞀項第二号に該圓する保険者\n次のむからハたでのいずれかに該圓するこず。\n灜害その他の特別の事情が生じたこずにより、圓該幎床の前幎床に圓該保険者においお、特定保健指導を実斜できなかったこず。\n特定健康蚺査等の圓該幎床の前幎床の察象者の数が千人未満の保険者であっお圓該特定健康蚺査等の実斜䜓制その他の事項に぀いお厚生劎働倧臣が定める基準を満たすものに係る同幎床の特定健康蚺査の実斜率が、同幎床においお、次の衚の䞊欄に掲げる保険者の皮類に応じ、同衚の䞋欄に掲げる平均倀以䞊であるこず。\n保険者の皮類\n平均倀\n算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働倧臣が定める組合\n党おの囜民健康保険組合に係る特定健康蚺査の実斜率の平均倀\n単䞀型健康保険組合\n党おの単䞀型健康保険組合に係る特定健康蚺査の実斜率の平均倀\n総合型健康保険組合又は日本私立孊校振興・共枈事業団\n党おの総合型健康保険組合及び日本私立孊校振興・共枈事業団に係る特定健康蚺査の実斜率の平均倀\n共枈組合\n党おの共枈組合に係る特定健康蚺査の実斜率の平均倀\n圓該幎床の前幎床に特定保健指導を実斜した保険者においお、圓該保険者の責めに垰するこずができない事由があったこず。\n算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する各保険者に係る加入者の健康の保持増進のために必芁な事業の実斜状況が十分なものずしお厚生劎働省什で定める基準は、事業の取組状況及び改善状況等を勘案し、厚生劎働倧臣が定めるものずする。\n保険者は、第四項各号に掲げる基準又は前項の基準のいずれかに該圓するず芋蟌たれるず認めたずきは、速やかに、厚生劎働倧臣に察し、その旚を申し出るものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による申出があった堎合においお、圓該申出が第四項各号に掲げる基準又は第五項の基準に該圓するず認めるずきは、その旚を前項の芏定による申出をした保険者に通知するものずする。", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める率は、䞀に第䞀号及び第二号に掲げる率を加えた率ただし、圓該率が癟分の癟十を超えるずきは、癟分の癟十ずする。\n圓該幎床の前幎床における特定健康蚺査の実斜率が、同幎床においお、次の衚の䞊欄に掲げる保険者の皮類に応じ、同衚の䞭欄に掲げる実斜率に該圓する保険者に぀いお、同衚の䞋欄に掲げる率\n保険者の皮類\n実斜率\n率\n単䞀型健康保険組合又は共枈組合\n癟分の五十未満\n癟分の十\n癟分の五十以䞊癟分の五十䞃・五未満\n癟分の四\n癟分の五十䞃・五以䞊癟分の六十未満\n癟分の二\n癟分の六十以䞊癟分の六十五未満\n癟分の䞀\n癟分の六十五以䞊癟分の䞃十未満\n癟分の〇・五\n総合型健康保険組合、日本私立孊校振興・共枈事業団又は算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働倧臣が定める組合\n癟分の四十五未満\n癟分の十\n癟分の四十五以䞊癟分の五十未満\n癟分の四\n癟分の五十以䞊癟分の五十五未満\n癟分の二\n癟分の五十五以䞊癟分の六十未満\n癟分の䞀\n癟分の六十以䞊癟分の六十䞉・二未満\n癟分の〇・五\n圓該幎床の前幎床における特定保健指導の実斜率が、同幎床においお、次の衚の䞊欄に掲げる保険者の皮類に応じ、同衚の䞭欄に掲げる実斜率に該圓する保険者に぀いお、同衚の䞋欄に掲げる率\n保険者の皮類\n実斜率\n率\n単䞀型健康保険組合\n癟分の䞀未満\n癟分の十\n癟分の䞀以䞊癟分の二・䞃五未満\n癟分の四\n癟分の二・䞃五以䞊癟分の五・五未満\n癟分の䞉\n癟分の五・五以䞊癟分の䞃・五未満\n癟分の二\n癟分の䞃・五以䞊癟分の十䞀未満\n癟分の䞀\n癟分の十䞀以䞊癟分の十䞀・四未満\n癟分の〇・五\n共枈組合\n癟分の䞀未満\n癟分の十\n癟分の䞀以䞊癟分の二・䞃五未満\n癟分の四\n癟分の二・䞃五以䞊癟分の五・五未満\n癟分の䞉\n癟分の五・五以䞊癟分の䞃・五未満\n癟分の二\n癟分の䞃・五以䞊癟分の十䞀・䞃未満\n癟分の䞀\n癟分の十䞀・䞃以䞊癟分の十䞉・五未満\n癟分の〇・五\n総合型健康保険組合、日本私立孊校振興・共枈事業団又は算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働倧臣が定める組合\n癟分の䞀未満\n癟分の十\n癟分の䞀以䞊癟分の䞀・五未満\n癟分の四\n癟分の䞀・五以䞊癟分の二・五未満\n癟分の䞉\n癟分の二・五以䞊癟分の䞉・五未満\n癟分の二\n癟分の䞉・五以䞊癟分の五未満\n癟分の䞀", "article_number": "40_2_2", "article_title": "第四十条の二の二" }, { "article_content": "算定政什第二十五条の䞉第䞀項第二号に芏定する特定健康蚺査等及び各保険者に係る加入者の健康の保持増進のために必芁な事業の実斜状況が十分なものずしお厚生劎働省什で定める基準は、事業の取組状況及び改善状況等を勘案し、厚生劎働倧臣が定めるものずする。", "article_number": "40_3", "article_title": "第四十条の䞉" }, { "article_content": "算定政什第二十五条の䞉第二項に芏定する保険玍付察象総額の総額は、圓該幎床の埌期高霢者医療広域連合の負担察象額の総額に䞀から同幎床の埌期高霢者負担率及び癟分の五十を控陀しお埗た率を乗じお埗た額ず、同幎床の埌期高霢者医療広域連合の特定費甚額の総額に䞀から同幎床の埌期高霢者負担率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額ずの合蚈額に同幎床の埌期高霢者医療広域連合の負担察象拠出金額の総額に䞀から同幎床の埌期高霢者負担率及び癟分の五十を控陀しお埗た率を乗じお埗た額ず、同幎床の埌期高霢者医療広域連合の特定流行初期医療確保拠出金の額の総額に䞀から同幎床の埌期高霢者負担率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額ずの合蚈額を加えお埗た額ずする。", "article_number": "40_4", "article_title": "第四十条の四" }, { "article_content": "加入者䞀人圓たり負担額は、圓該幎床の前条の芏定により算定した保険玍付察象総額の総額を同幎床の党おの保険者に係る加入者の総数で陀しお埗た額を基瀎ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める額ずする。\nただし、圓該幎床の四月二日以降に新たに蚭立された保険者に぀いおは、圓該蚭立の日から同幎床の䞉月䞉十䞀日たでの間の日数に応じお算定した額ずする。", "article_number": "40_5", "article_title": "第四十条の五" }, { "article_content": "算定政什第二十五条の䞉第二項に芏定する圓該各幎床における党おの保険者に係る加入者の総数ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定したものは、圓該各幎床における党おの保険者に係る加入者の総数ずする。\n算定政什第二十五条の䞉第二項に芏定する圓該各幎床における圓該保険者に係る加入者の数ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定したものは、圓該各幎床における圓該保険者に係る加入者の数ずする。", "article_number": "40_6", "article_title": "第四十条の六" }, { "article_content": "第二十䞀条の芏定は、法第癟二十二条に芏定する埌期高霢者関係事務費拠出金以䞋「埌期高霢者関係事務費拠出金」ずいう。の額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞀条䞭「法第癟䞉十九条第䞀項第䞀号」ずあるのは、「法第癟䞉十九条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "法第癟二十䞉条第䞀項の芏定により埌期高霢者医療広域連合が支払基金に察しお行う通知は、次の各号に掲げる事項に぀いお、それぞれ圓該各号に定める期日たでに行うものずする。\n各月の保険玍付察象額法第癟条第䞀項に芏定する保険玍付察象額をいう。次号においお同じ。及びその内蚳\n圓該月の翌々月の十五日\n各幎床の保険玍付察象額及びその内蚳\n圓該幎床の翌幎床の六月䞀日", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "第二十二条の芏定は、法第癟二十四条においお準甚する法第四十六条第䞀項の芏定により埌期高霢者支揎金等法第癟十八条第䞀項に芏定する埌期高霢者支揎金等をいう。第四十六条第䞀項においお同じ。の䞀郚の玍付の猶予を受けようずする保険者に぀いお準甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "法第癟二十四条の䞉第䞀項に芏定する出産育児䞀時金等の支絊に芁する費甚の額の総額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定める額は、医療保険各法法第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法をいう。の芏定による出産育児䞀時金、家族出産育児䞀時金、出産費及び家族出産費第四十䞉条の四においお「出産育児䞀時金等」ずいう。の支絊に芁する費甚の総額ずする。", "article_number": "43_2", "article_title": "第四十䞉条の二" }, { "article_content": "第二十䞀条の芏定は、法第癟二十四条の六に芏定する出産育児関係事務費拠出金以䞋「出産育児関係事務費拠出金」ずいう。の額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞀条䞭「法第癟䞉十九条第䞀項第䞀号」ずあるのは、「法第癟䞉十九条第䞀項第䞉号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "43_3", "article_title": "第四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第癟二十四条の䞃第䞀項の芏定により保険者が支払基金に察しお行う通知は、各幎床における圓該保険者に係る出産育児䞀時金等の金額及び出産育児䞀時金等の支絊に芁した費甚の額に぀いお、圓該幎床の翌幎床の九月䞀日たでに行うものずする。\n法第癟二十四条の䞃第二項の芏定により埌期高霢者医療広域連合が支払基金に察しお行う通知は、各幎床における圓該埌期高霢者医療広域連合に係る被保険者の数に぀いお、圓該幎床の翌幎床の六月䞀日たでに行うものずする。", "article_number": "43_4", "article_title": "第四十䞉条の四" }, { "article_content": "第二十二条の芏定は、法第癟二十四条の八においお準甚する法第四十六条第䞀項の芏定により出産育児支揎金及び出産育児関係事務費拠出金の䞀郚の玍付の猶予を受けようずする保険者及び埌期高霢者医療広域連合に぀いお準甚する。", "article_number": "43_5", "article_title": "第四十䞉条の五" }, { "article_content": "保険者は、支払基金が集玄し保険者に察しお提䟛した情報を勘案し、支払基金に察し、毎幎床、圓該幎床の各月末日における加入者の数及び前期高霢者である加入者の数を、同幎床の翌幎床の六月䞀日たでに報告しなければならない。\n保険者は、支払基金に察し、毎幎床、圓該幎床の末日における特定健康蚺査等の実斜状況に関する結果ずしお厚生劎働倧臣が定める事項を、電子情報凊理組織保険者が䜿甚する電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず支払基金が䜿甚する電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚する方法又は圓該事項を蚘録した光ディスクその他の電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。を提出する方法により、同幎床の翌幎床の十䞀月䞀日たでに報告しなければならない。\n保険者は、支払基金が集玄し保険者に察しお提䟛した情報を勘案し、支払基金に察し、毎幎床、圓該幎床の各月における法第䞉十八条第䞀項第䞀号ロ及び第二号ロに芏定する保険者の絊付に芁する費甚等の額第五項においお「法定絊付費額」ずいう。を、同幎床の翌幎床の九月䞀日たでに報告しなければならない。\n保険者は、支払基金が集玄し保険者に察しお提䟛した情報を勘案し、支払基金に察し、各月ごずの圓該保険者に係る前期高霢者絊付費額及びその内蚳を、圓該月の翌々月の十五日たでに報告しなければならない。\n合䜵、分割又は解散が圓該幎床の四月二日以降に行われた堎合における圓該合䜵により成立した保険者、圓該分割により成立した保険者分割埌存続する保険者がある堎合を陀く。及び圓該合䜵埌存続する保険者䞊びに圓該解散をした保険者の暩利矩務を承継した保険者又は枅算法人は、前各項に定めるもののほか、支払基金に察し、圓該合䜵、分割又は解散により消滅した保険者の同幎床の各月末日圓該合䜵、分割又は解散が行われた日の属する月にあっおは、圓該合䜵、分割又は解散が行われた日ずする。における加入者の数、前期高霢者である加入者の数、法定絊付費額及び前期高霢者絊付費額を、圓該合䜵、分割又は解散が行われた日から䞉月以内に文曞により報告しなければならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "新たに蚭立された保険者又は合䜵若しくは分割により成立した保険者は、新たに蚭立された日又は合䜵若しくは分割があった日から十四日以内に、次の各号に掲げる事項を支払基金に届け出なければならない。\n保険者の名称及び保険者番号\n䞻たる事務所の所圚地\n代衚者の氏名\n保険者は、合䜵若しくは分割があったずき、若しくは解散した保険者の暩利矩務を承継したずき、又は前項各号に掲げる事項のいずれかに぀いお倉曎があったずきは、合䜵若しくは分割があった日若しくは解散した保険者の暩利矩務を承継した日又は同項各号に掲げる事項のいずれかに぀いお倉曎があった日から十四日以内に、その旚を支払基金に届け出なければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "被甚者保険等保険者は、支払基金に察し、次の各号に掲げる事項に぀いお、それぞれ圓該各号に定める期日たでに報告しなければならない。\n各幎床の暙準報酬総額の芋蟌額\n圓該幎床の前幎床の二月末日\n各幎床の各月末日における被保険者の数\n圓該幎床の翌幎床の六月䞀日\n各幎床の暙準報酬総額\n圓該幎床の翌幎床の八月末日\n第四十四条第五項の芏定は、合䜵、分割又は解散が行われた堎合における被甚者保険等保険者の支払基金に察する暙準報酬総額の報告に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「保険者」ずあるのは「被甚者保険等保険者」ず、「各月末日圓該合䜵、分割又は解散が行われた日の属する月にあっおは、圓該合䜵、分割又は解散が行われた日ずする。における加入者数、前期高霢者である加入者の数、法定絊付費額及び前期高霢者絊付費額」ずあるのは「暙準報酬総額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "45_2", "article_title": "第四十五条の二" }, { "article_content": "前期高霢者亀付金、前期高霢者玍付金等又は埌期高霢者支揎金等の額に䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。\n次の衚の䞊欄に掲げる額等を算定する堎合においお、その額等に端数があるずきは、同衚の䞋欄に掲げるずころにより蚈算するものずする。\n第二条第䞀項に芏定する前期高霢者亀付控陀察象保険者に係る前期高霢者亀付調敎金額\n䞀円未満の端数を切り捚おる\n第二条第二項に芏定する前期高霢者亀付加算察象保険者に係る前期高霢者亀付調敎金額\n \n第十䞃条においお準甚する第二条第䞀項に芏定する前期高霢者玍付控陀察象保険者に係る前期高霢者玍付調敎金額\n \n第十䞃条においお準甚する第二条第二項に芏定する前期高霢者玍付加算察象保険者に係る前期高霢者玍付調敎金額\n第十八条の二に芏定する圓該幎床の前々幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額を同幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者の数で陀しお埗た額\n第十八条の二ただし曞に芏定する圓該幎床の前々幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額に盞圓する額を同幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者の数で陀しお埗た額\n第十八条の二ただし曞に芏定する圓該幎床の前幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額に盞圓する額を同幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者の数に盞圓する数で陀しお埗た額\n第十九条の二に芏定する圓該幎床の前々幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額を同幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者の数で陀しお埗た額\n第十九条の二ただし曞に芏定する圓該幎床の前々幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額に盞圓する額を同幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者の数で陀しお埗た額\n第十九条の二ただし曞に芏定する圓該幎床の前幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額に盞圓する額を同幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者の数に盞圓する数で陀しお埗た額\n第䞉十六条においお準甚する第二条第䞀項に芏定する埌期高霢者支揎控陀察象保険者に係る埌期高霢者調敎金額\n \n第䞉十六条においお準甚する第二条第二項に芏定する埌期高霢者支揎加算察象保険者に係る埌期高霢者調敎金額\n \n法第䞉十四条第䞀項第䞀号むに芏定する前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額\n \n法第䞉十四条第䞉項に芏定する抂算調敎察象基準額\n法第䞉十四条第䞉項に芏定する前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額に抂算額補正率を乗じお埗た額\n法第䞉十四条第四項第䞀号に芏定する暙準報酬総額の芋蟌額\n法第䞉十四条第五項第䞀号に芏定する前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額に抂算加入者調敎率を乗じお埗た額\n法第䞉十五条第䞀項第䞀号むに芏定する前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の確定額\n \n法第䞉十五条第䞀項第䞀号むに芏定する前期高霢者に係る流行初期医療確保拠出金の額\n法第䞉十五条第䞉項に芏定する確定調敎察象基準額\n法第䞉十五条第䞉項に芏定する前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の確定額に確定額補正率を乗じお埗た額\n法第䞉十五条第四項第䞀号に芏定する暙準報酬総額\n法第䞉十五条第五項第䞀号に芏定する前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の確定額に確定加入者調敎率を乗じお埗た額\n法第䞉十八条第䞀項第䞀号むに掲げる額\n法第䞉十八条第䞀項第䞀号ロ本文に掲げる額\n法第䞉十八条第䞀項第二号むに掲げる額\n法第䞉十八条第䞀項第二号ロ本文に掲げる額\n法第䞉十八条第䞉項本文に芏定する負担調敎芋蟌額\n法第䞉十九条第䞀項第䞀号むに掲げる額\n法第䞉十九条第䞀項第䞀号ロ本文に掲げる額\n法第䞉十九条第䞀項第二号むに掲げる額\n法第䞉十九条第䞀項第二号ロ本文に掲げる額\n法第䞉十九条第䞉項本文に芏定する負担調敎額\n算定政什第二十五条の䞉第䞀項第二号む及びロに芏定する調敎前確定埌期高霢者支揎金の額\n第五条第䞀項に芏定する前期高霢者絊付費芋蟌額\n䞀円未満の端数を四捚五入する\n第六条第䞀項に芏定する調敎察象倖絊付費芋蟌額\n \n第䞃条に芏定する䞀の保険者に係る前期高霢者である加入者䞀人圓たりの前期高霢者絊付費芋蟌額\n \n第十䞉条第䞀項に芏定する調敎察象倖絊付費額\n \n第十四条に芏定する䞀の保険者に係る前期高霢者である加入者䞀人圓たりの前期高霢者絊付費額\n \n第十八条第䞀項各号本文に掲げる額\n \n第䞉十䞃条に芏定する保険玍付察象額の芋蟌額の総額\n \n第䞉十䞃条第䞀号本文に掲げる額\n \n第䞉十䞃条第二号本文に掲げる額\n \n第䞉十九条に芏定する保険玍付察象総額の総額\n第四十条の四に芏定する調敎前確定埌期高霢者支揎金の算定に係る保険玍付察象総額の総額\n第䞉条の䞉第䞀項に芏定する圓該保険者に係る前期高霢者である加入者の芋蟌数\n䞀未満の端数を四捚五入する\n第八条の䞉第䞀項各号列蚘以倖の郚分に芏定する加入者芋蟌数\n \n第九条第䞀項に芏定する抂算加入者調敎率\n小数点以䞋第五䜍未満を四捚五入する\n第九条第二項に芏定する粗抂算加入者調敎率\n \n第十五条においお準甚する第九条第䞀項に芏定する確定加入者調敎率\n \n第十五条においお準甚する第九条第二項に芏定する粗確定加入者調敎率\n \n第八条の二第䞀項に芏定する算定政什第䞀条の二第䞀項第二号むに掲げる額を同号ロに掲げる額で陀しお埗た率\n少数点以䞋第八䜍未満を四捚五入する\n第八条の二第䞉項に芏定する算定政什第䞀条の二第䞀項第䞉号むに掲げる額を同号ロに掲げる額で陀しお埗た率\n第十条第二項に芏定する保険者別前期高霢者加入率芋蟌倀\n第十五条においお準甚する第十条第二項に芏定する保険者別前期高霢者加入率", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次に掲げる率又は額を定めたずきは、幎床ごずにあらかじめ公瀺するものずする。\n第䞉条に芏定する前期高霢者亀付算定率\n第䞉条の䞉第䞀項第二号に芏定する厚生劎働倧臣が定める率\n第五条第䞀項第二号に芏定する厚生劎働倧臣が定める率\n第八条の䞉第䞀項第二号に芏定する厚生劎働倧臣が定める率\n第八条の四に芏定する厚生劎働倧臣が定める額\n第八条の五に芏定する厚生劎働倧臣が定める率\n第八条の六に芏定する厚生劎働倧臣が定める率\n第九条第䞉項に芏定する抂算補正係数\n第十䞀条に芏定する䞀人平均前期高霢者絊付費芋蟌額\n第十二条に芏定する厚生劎働倧臣が定める率\n第十四条の䞉に芏定する厚生劎働倧臣が定める額\n第十四条の四に芏定する厚生劎働倧臣が定める率\n第十四条の五に芏定する厚生劎働倧臣が定める率\n第十五条においお準甚する第九条第䞉項に芏定する確定補正係数\n第十六条に芏定する䞀人平均前期高霢者絊付費額\n第十䞃条においお準甚する第䞉条に芏定する前期高霢者玍付算定率\n第十八条第䞀項第䞀号ロに芏定する厚生劎働倧臣が定める率\n第十八条第䞀項第二号ロに芏定する厚生劎働倧臣が定める率\n算定政什第䞀条の四第䞀号に芏定する厚生劎働倧臣が定める額\n第十九条に芏定する加入者䞀人圓たり調敎前負担調敎芋蟌額\n算定政什第䞀条の九第䞀号に芏定する厚生劎働倧臣が定める額\n第二十条に芏定する加入者䞀人圓たり調敎前負担調敎額\n算定政什第䞀条の十第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働倧臣が定める額\n算定政什第䞀条の十第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働倧臣が定める率\n算定政什第䞀条の十第䞀項第二号に芏定する厚生劎働倧臣が定める率\n第二十䞀条に芏定する厚生劎働倧臣が定める額\n第䞉十六条においお準甚する第䞉条に芏定する埌期高霢者支揎算定率\n第䞉十䞃条第䞀号ロに芏定する厚生劎働倧臣が定める率\n第䞉十䞃条第二号ロに芏定する厚生劎働倧臣が定める率\n第䞉十八条に芏定する加入者䞀人圓たり負担芋蟌額\n第䞉十八条の二に芏定する総報酬割抂算負担率\n第䞉十九条の二に芏定する加入者䞀人圓たり負担額\n第䞉十九条の䞉に芏定する総報酬割確定負担率\n第四十䞀条においお準甚する第二十䞀条に芏定する厚生劎働倧臣が定める額\n第四十䞉条の䞉においお準甚する第二十䞀条に芏定する厚生劎働倧臣が定める額\n厚生劎働倧臣は、次に掲げる率又は額を幎床ごずにあらかじめ公瀺するものずする。\n第十条第䞀項に芏定する党保険者平均前期高霢者加入率芋蟌倀\n第十五条においお準甚する第十条第䞀項に芏定する党保険者平均前期高霢者加入率", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和䞉幎床の確定埌期高霢者支揎金に係る算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する特定健康蚺査等の実斜状況が䞍十分なものずしお厚生劎働省什で定める基準は、第四十条の二第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓するこずずする。\n什和二幎床における特定健康蚺査の実斜率が、同幎床においお、次の衚の䞊欄に掲げる保険者の皮類に応じ、同衚の䞋欄に掲げる実斜率に満たないこず。\n保険者の皮類\n実斜率\n単䞀型健康保険組合又は共枈組合\n癟分の五十䞃・五\n総合型健康保険組合、日本私立孊校振興・共枈事業団又は算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働倧臣が定める組合\n癟分の五十\n什和二幎床における特定保健指導の実斜率が、同幎床においお、次の衚の䞊欄に掲げる保険者の皮類に応じ、同衚の䞋欄に掲げる実斜率に満たないこず。\n保険者の皮類\n実斜率\n単䞀型健康保険組合又は共枈組合\n癟分の十\n総合型健康保険組合、日本私立孊校振興・共枈事業団又は算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働倧臣が定める組合\n癟分の五", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什和四幎床の確定埌期高霢者支揎金に係る算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する特定健康蚺査等の実斜状況が䞍十分なものずしお厚生劎働省什で定める基準は、第四十条の二第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓するこずずする。\n什和䞉幎床における特定健康蚺査の実斜率が、同幎床においお、次の衚の䞊欄に掲げる保険者の皮類に応じ、同衚の䞋欄に掲げる実斜率に満たないこず。\n保険者の皮類\n実斜率\n単䞀型健康保険組合又は共枈組合\n癟分の六十五\n総合型健康保険組合、日本私立孊校振興・共枈事業団又は算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働倧臣が定める組合\n癟分の六十\n什和䞉幎床における特定保健指導の実斜率が、同幎床においお、次の衚の䞊欄に掲げる保険者の皮類に応じ、同衚の䞋欄に掲げる実斜率に満たないこず。\n保険者の皮類\n実斜率\n単䞀型健康保険組合\n癟分の十\n共枈組合\n癟分の十䞀・䞃\n総合型健康保険組合、日本私立孊校振興・共枈事業団又は算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働倧臣が定める組合\n癟分の五", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什和䞉幎床の確定埌期高霢者支揎金に係る算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める率は、第四十条の二の二の芏定にかかわらず、䞀に第䞀号及び第二号に掲げる率を加えた率ずする。\n什和二幎床における特定健康蚺査の実斜率が、同幎床においお、次の衚の䞊欄に掲げる保険者の皮類に応じ、同衚の䞭欄に掲げる実斜率に該圓する保険者に぀いお、同衚の䞋欄に掲げる率\n保険者の皮類\n実斜率\n率\n単䞀型健康保険組合又は共枈組合\n癟分の四十五未満\n癟分の五\n癟分の四十五以䞊癟分の五十䞃・五未満\n癟分の䞀\n総合型健康保険組合、日本私立孊校振興・共枈事業団又は算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働倧臣が定める組合\n癟分の四十二・五未満\n癟分の五\n癟分の四十二・五以䞊癟分の五十未満\n癟分の䞀\n什和二幎床における特定保健指導の実斜率が、同幎床においお、次の衚の䞊欄に掲げる保険者の皮類に応じ、同衚の䞭欄に掲げる実斜率に該圓する保険者に぀いお、同衚の䞋欄に掲げる率\n保険者の皮類\n実斜率\n率\n単䞀型健康保険組合又は共枈組合\n癟分の〇・䞀未満\n癟分の五\n癟分の〇・䞀以䞊癟分の五・五未満\n癟分の䞀\n癟分の五・五以䞊癟分の十未満\n癟分の〇・五\n総合型健康保険組合、日本私立孊校振興・共枈事業団又は算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働倧臣が定める組合\n癟分の〇・䞀未満\n癟分の五\n癟分の〇・䞀以䞊癟分の二・五未満\n癟分の䞀\n癟分の二・五以䞊癟分の五未満\n癟分の〇・五", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什和四幎床の確定埌期高霢者支揎金に係る算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める率は、第四十条の二の二の芏定にかかわらず、䞀に第䞀号及び第二号に掲げる率を加えた率ただし、圓該率が癟分の癟十を超えるずきは、癟分の癟十ずする。\n什和䞉幎床における特定健康蚺査の実斜率が、同幎床においお、次の衚の䞊欄に掲げる保険者の皮類に応じ、同衚の䞭欄に掲げる実斜率に該圓する保険者に぀いお、同衚の䞋欄に掲げる率\n保険者の皮類\n実斜率\n率\n単䞀型健康保険組合又は共枈組合\n癟分の四十五未満\n癟分の十\n癟分の四十五以䞊癟分の五十䞃・五未満\n癟分の䞉\n癟分の五十䞃・五以䞊癟分の六十未満\n癟分の䞀\n癟分の六十以䞊癟分の六十五未満\n癟分の〇・五\n総合型健康保険組合、日本私立孊校振興・共枈事業団又は算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働倧臣が定める組合\n癟分の四十二・五未満\n癟分の十\n癟分の四十二・五以䞊癟分の五十未満\n癟分の䞉\n癟分の五十以䞊癟分の五十五未満\n癟分の䞀\n癟分の五十五以䞊癟分の六十未満\n癟分の〇・五\n什和䞉幎床における特定保健指導の実斜率が、同幎床においお、次の衚の䞊欄に掲げる保険者の皮類に応じ、同衚の䞭欄に掲げる実斜率に該圓する保険者に぀いお、同衚の䞋欄に掲げる率\n保険者の皮類\n実斜率\n率\n単䞀型健康保険組合\n癟分の〇・䞀未満\n癟分の十\n癟分の〇・䞀以䞊癟分の二・䞃五未満\n癟分の䞉\n癟分の二・䞃五以䞊癟分の五・五未満\n癟分の二\n癟分の五・五以䞊癟分の䞃・五未満\n癟分の䞀\n癟分の䞃・五以䞊癟分の十未満\n癟分の〇・五\n共枈組合\n癟分の〇・䞀未満\n癟分の十\n癟分の〇・䞀以䞊癟分の二・䞃五未満\n癟分の䞉\n癟分の二・䞃五以䞊癟分の五・五未満\n癟分の二\n癟分の五・五以䞊癟分の䞃・五未満\n癟分の䞀\n癟分の䞃・五以䞊癟分の十䞀・䞃未満\n癟分の〇・五\n総合型健康保険組合、日本私立孊校振興・共枈事業団又は算定政什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働倧臣が定める組合\n癟分の〇・䞀未満\n癟分の十\n癟分の〇・䞀以䞊癟分の䞀・五未満\n癟分の䞉\n癟分の䞀・五以䞊癟分の二・五未満\n癟分の二\n癟分の二・五以䞊癟分の䞉・五未満\n癟分の䞀\n癟分の䞉・五以䞊癟分の五未満\n癟分の〇・五", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法附則第二条の厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十九条第二項に芏定する医療法人\n医療法第䞃条の芏定により病院又は蚺療所の開蚭の蚱可を受けた者前号に該圓する者を陀く。\n医療法第八条の芏定により蚺療所の開蚭の届出をした者", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法附則第二条の厚生劎働省什で定める病床の皮別は、次に掲げる病床ずする。\n医療法第䞃条第二項第四号に芏定する療逊病床\n医療の効率的な提䟛の掚進のために病床の転換法附則第二条に芏定する病床の転換をいう。が必芁ず認められる病床", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法附則第二条の厚生劎働省什で定める斜蚭は、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第八条第二十九項に芏定する介護医療院その他の厚生劎働倧臣が定めるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第八条の䞉第䞀項の芏定は、法附則第八条に芏定する圓該幎床における圓該保険者に係る加入者の芋蟌数の算定に぀いお準甚する。\n第八条の䞉第二項の芏定は、法附則第八条に芏定する圓該幎床における党おの保険者に係る加入者の芋蟌総数の算定に぀いお準甚する。\n新蚭保険者等に係る法附則第八条に芏定する圓該幎床における圓該保険者に係る加入者の芋蟌数の算定に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、第八条の䞉第䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "加入者䞀人圓たり負担芋蟌額は、圓該幎床における病床転換助成事業に芁する費甚の二十䞃分の十二に盞圓する額を加入者芋蟌総数で陀しお埗た額を基瀎ずしお、幎床ごずにあらかじめ厚生劎働倧臣が定める額ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第二十䞀条の芏定は、法附則第九条に芏定する病床転換助成関係事務費拠出金の額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞀条䞭「第癟䞉十九条第䞀項第䞀号」ずあるのは、「附則第十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣が、附則第十条に芏定する加入者䞀人圓たり負担芋蟌額及び前条においお準甚する第二十䞀条に芏定する厚生劎働倧臣が定める額を定めたずきは、幎床ごずにあらかじめ公瀺するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第二十二条の芏定は、法附則第十条においお準甚する法第四十六条第䞀項の芏定により病床転換支揎金等法附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金等をいう。以䞋同じ。の䞀郚の玍付の猶予を受けようずする保険者に぀いお準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "病床転換支揎金等の額に䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋この項及び次条においお「高霢者医療確保法」ずいう。第䞃条第二項に芏定する保険者この省什の斜行の日前に平成十八幎健保法等改正法第十䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第八十䞀条の二に芏定する被甚者保険等保険者であった者を陀く。次項及び次条においお「察象保険者」ずいう。であっお、平成二十幎床における高霢者医療確保法第䞉十八条第二項に芏定する負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額次項においお「負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額」ずいう。が零を䞊回るものに係る同幎床における高霢者医療確保法第䞉十四条第䞀項第二号に芏定する前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額及び同条第二項第䞀号に芏定する前期高霢者絊付費芋蟌額次項においお「前期高霢者絊付費芋蟌額等」ずいう。の算定に係る高霢者の医療の確保に関する法埋による保険者の前期高霢者亀付金等の額の算定等に関する省什次項及び次条においお「算定省什」ずいう。附則第二条第䞀項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「合蚈額」ずあるのは「合蚈額に䞉分の䞀を乗じお埗た額」ず、同条第五項䞭「費甚の額」ずあるのは「費甚の額に䞉分の䞀を乗じお埗た額」ずする。\n察象保険者であっお、平成二十䞀幎床における負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額が零を䞊回るものに係る同幎床における前期高霢者絊付費芋蟌額等の算定に係る算定省什附則第䞉条第䞀項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「合蚈額」ずあるのは「合蚈額に䞉分の二を乗じお埗た額」ず、同条第五項䞭「費甚の額」ずあるのは「費甚の額に䞉分の二を乗じお埗た額」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "察象保険者であっお、平成二十幎床における高霢者医療確保法第䞉十九条第二項に芏定する負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額次項においお「負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額」ずいう。が零を䞊回るものに係る同幎床における高霢者医療確保法第䞉十五条第䞀項第二号に芏定する前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の確定額及び同条第二項第䞀号に芏定する前期高霢者絊付費額次項においお「前期高霢者絊付費額等」ずいう。の算定に係る算定省什第十二条及び第䞉十九条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「合蚈額」ずあるのは、「合蚈額に䞉分の䞀を乗じお埗た額」ずする。\n察象保険者であっお、平成二十䞀幎床における負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額が零を䞊回るものに係る同幎床における調敎察象絊付費額等の算定に係る算定省什第十二条及び第䞉十九条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「合蚈額」ずあるのは、「合蚈額に䞉分の二を乗じお埗た額」ずする。\n前二項の芏定は、平成二十二幎床及び平成二十䞉幎床における高霢者医療確保法第䞉十四条第二項第䞀号に芏定する前期高霢者絊付費芋蟌額の算定に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行し、第䞉条の芏定による改正埌の囜民健康保険の調敎亀付金の亀付額の算定に関する省什第四条第䞀項、第六条第二号及び第䞃条第䞉項䞊びに附則第二条の芏定は、平成二十二幎床分の調敎亀付金から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十四幎床においお、被甚者保険等保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号附則第十䞉条の二に芏定する被甚者保険等保険者をいう。に぀いお、この省什による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋による保険者の前期高霢者亀付金等の額の算定等に関する省什以䞋「改正埌省什」ずいう。附則第五条の二の芏定により読み替えられた改正埌省什第二条、第十䞃条及び第䞉十六条の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n法附則第十䞉条の二に芏定する抂算前期高霢者亀付金\n医療保険制床の安定的運営を図るための囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第䞉十五号。以䞋「平成二十二幎囜保法等改正法」ずいう。附則第十䞀条に芏定する平成二十二幎床の被甚者保険等保険者に係る抂算前期高霢者亀付金\n法附則第十䞉条の䞉に芏定する確定前期高霢者亀付金\n平成二十二幎囜保法等改正法附則第十二条に芏定する平成二十二幎床の被甚者保険等保険者に係る確定前期高霢者亀付金\n法第䞉十八条第䞀項に芏定する抂算前期高霢者玍付金\n平成二十二幎囜保法等改正法附則第十䞉条に芏定する平成二十二幎床の被甚者保険等保険者に係る抂算前期高霢者玍付金\n法第䞉十九条第䞀項に芏定する確定前期高霢者玍付金\n平成二十二幎囜保法等改正法附則第十四条に芏定する平成二十二幎床の被甚者保険等保険者に係る確定前期高霢者玍付金\n法附則第十四条の䞉第䞀項に芏定する抂算埌期高霢者支揎金\n平成二十二幎囜保法等改正法附則第十五条に芏定する平成二十二幎床の被甚者保険等保険者に係る抂算埌期高霢者支揎金\n法附則第十四条の四第䞀項に芏定する確定埌期高霢者支揎金\n平成二十二幎囜保法等改正法附則第十六条に芏定する平成二十二幎床の被甚者保険等保険者に係る確定埌期高霢者支揎金", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この省什の斜行埌遅滞なく、平成二十二幎床における改正埌省什附則第二十四条第䞀号及び第䞉号の率を公瀺するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この省什の斜行埌遅滞なく、平成二十五幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による保険者の前期高霢者亀付金等の額の算定等に関する省什第四十䞃条第䞀項第十䞉号の二に掲げる額を公瀺するものずする。\n厚生劎働倧臣は、この省什の斜行埌遅滞なく、平成二十五幎床における第四条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋による保険者の前期高霢者亀付金等の額の算定等に関する省什附則第二十四条各号に掲げる率を公瀺するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定に぀いおは、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の介護保険算定省什附則第五条第䞀項第二号む及び第六条第二項、第二条の芏定による改正埌のなお効介護保険算定省什附則第四条第䞀項第二号む及び第五条第二項䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の高霢者算定省什附則第五条の二第䞀項、第五条の二の䞉第䞀項、第五条の二の䞃第二号む、第五条の二の十第䞀項、第五条の二の十䞀第二項及び第五条の二の十䞉第䞀項第二号むの芏定による申請及び承認䞊びにこれらに関しお必芁な手続その他の行為は、この省什の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正前高霢者医療確保法幎金機胜匷化法附則第五十䞀条の二に芏定する改正前高霢者医療確保法をいう。以䞋同じ。の芏定により平成二十八幎床の各被甚者保険等保険者に係る確定前期高霢者亀付金の額、確定前期高霢者玍付金の額及び確定埌期高霢者支揎金の額を算定する堎合における前期高霢者絊付費額は、同幎床の四月から九月たでの圓該被甚者保険等保険者に係る前期高霢者絊付費額に二を乗じお埗た額に盞圓する額ずし、改正埌高霢者医療確保法幎金機胜匷化法附則第五十䞀条の二に芏定する改正埌高霢者医療確保法をいう。以䞋同じ。の芏定により同幎床の各被甚者保険等保険者に係る確定前期高霢者亀付金の額、確定前期高霢者玍付金の額及び確定埌期高霢者支揎金の額を算定する堎合における前期高霢者絊付費額は、同幎床の十月から䞉月たでの圓該被甚者保険等保険者に係る前期高霢者絊付費額に二を乗じお埗た額に盞圓する額ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正前高霢者医療確保法の芏定により平成二十八幎床の各被甚者保険等保険者に係る確定前期高霢者亀付金の額、確定前期高霢者玍付金の額及び確定埌期高霢者支揎金の額を算定する堎合における前期高霢者である加入者の数は、同幎床の四月から九月たでの圓該被甚者保険等保険者に係る前期高霢者である加入者の数ずし、改正埌高霢者医療確保法の芏定により同幎床の各被甚者保険等保険者に係る確定前期高霢者亀付金の額、確定前期高霢者玍付金の額及び確定埌期高霢者支揎金の額を算定する堎合における前期高霢者である加入者の数は、同幎床の十月から䞉月たでの圓該被甚者保険等保険者に係る前期高霢者である加入者の数ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "改正前高霢者医療確保法の芏定により平成二十八幎床の各被甚者保険等保険者に係る確定前期高霢者亀付金の額、確定前期高霢者玍付金の額及び確定埌期高霢者支揎金の額を算定する堎合における加入者の数は、同幎床の四月から九月たでの圓該被甚者保険等保険者に係る加入者の数ずし、改正埌高霢者医療確保法の芏定により同幎床の各被甚者保険等保険者に係る確定前期高霢者亀付金の額、確定前期高霢者玍付金の額及び確定埌期高霢者支揎金の額を算定する堎合における加入者の数は、同幎床の十月から䞉月たでの圓該被甚者保険等保険者に係る加入者の数ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成二十八幎床の前期高霢者関係事務費拠出金の額は、第䞉条の芏定による改正埌の高霢者算定省什第二十䞀条の芏定にかかわらず、同条の芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお第䞉条の芏定による改正前の高霢者算定省什第二十䞀条の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成二十八幎床の埌期高霢者関係事務費拠出金の額は、第䞉条の芏定による改正埌の高霢者算定省什第四十䞀条においお読み替えお準甚する第二十䞀条の芏定にかかわらず、同条の芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお第䞉条の芏定による改正前の高霢者算定省什第四十䞀条においお読み替えお準甚する第二十䞀条の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "平成二十八幎床の病床転換助成関係事務費拠出金の額は、第䞉条の芏定による改正埌の高霢者算定省什附則第十九条においお読み替えお準甚する第二十䞀条の芏定にかかわらず、同条の芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお第䞉条の芏定による改正前の高霢者算定省什附則第十九条においお読み替えお準甚する第二十䞀条の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "平成二十八幎床においお、被甚者保険等保険者に぀いお、次の衚の䞊欄に掲げる額を算定する堎合においお、その額に端数があるずきは、同衚の䞋欄に掲げるずころにより蚈算するものずする。\n幎金機胜匷化法附則第五十䞀条の二に芏定する改正埌高霢者医療確保法附則第十䞉条の六第䞀項の芏定により算定される抂算前期高霢者亀付金の額の十二分の六に盞圓する額\n䞀円未満の端数を切り捚おる\n幎金機胜匷化法附則第五十䞀条の二に芏定する平成二十八幎床においお改正前高霢者医療確保法附則第十䞉条の六の芏定により算定されるこずずなる抂算前期高霢者亀付金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十䞀条の䞉に芏定する改正埌高霢者医療確保法附則第十䞉条の䞃第䞀項の芏定により算定される確定前期高霢者亀付金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十䞀条の䞉に芏定する平成二十八幎床においお改正前高霢者医療確保法附則第十䞉条の䞃の芏定により算定されるこずずなる確定前期高霢者亀付金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十䞀条の四に芏定する法第䞉十八条第䞀項及び改正埌高霢者医療確保法附則第十䞉条の八第䞀項の芏定により算定される抂算前期高霢者玍付金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十䞀条の四に芏定する平成二十八幎床においお法第䞉十八条第䞀項及び改正前高霢者医療確保法附則第十䞉条の八第䞀項の芏定を適甚するずしたならばこれらの芏定により算定されるこずずなる抂算前期高霢者玍付金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十䞀条の五に芏定する法第䞉十九条第䞀項及び改正埌高霢者医療確保法附則第十䞉条の九第䞀項の芏定により算定される確定前期高霢者玍付金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十䞀条の五に芏定する平成二十八幎床においお法第䞉十九条第䞀項及び改正前高霢者医療確保法附則第十䞉条の九第䞀項の芏定を適甚するずしたならばこれらの芏定により算定されるこずずなる確定前期高霢者玍付金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十䞀条の六に芏定する改正埌高霢者医療確保法附則第十四条の九第䞀項の芏定により算定される抂算埌期高霢者支揎金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十䞀条の六に芏定する平成二十八幎床においお改正前高霢者医療確保法附則第十四条の九第䞀項の芏定により算定されるこずずなる抂算埌期高霢者支揎金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十䞀条の䞃に芏定する改正埌高霢者医療確保法附則第十四条の十第䞀項の芏定により算定される確定前埌期高霢者支揎金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十䞀条の䞃に芏定する平成二十八幎床においお改正前高霢者医療確保法附則第十四条の十第䞀項の芏定により算定されるこずずなる確定埌期高霢者支揎金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十二条の二に芏定する改正埌介護保険法附則第十䞀条第䞀項の芏定により算定される抂算玍付金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十二条の二に芏定する平成二十八幎床においお改正埌介護保険法附則第十䞀条の芏定の適甚がないものずしお改正埌介護保険法第癟五十二条の芏定を圓該被甚者保険等保険者に適甚するずしたならば同条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる抂算玍付金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十二条の䞉に芏定する改正埌介護保険法附則第十二条第䞀項の芏定により算定される確定玍付金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十二条の䞉に芏定する平成二十八幎床においお改正埌介護保険法附則第十二条の芏定の適甚がないものずしお改正埌介護保険法第癟五十䞉条の芏定を圓該被甚者保険等保険者に適甚するずしたならば同条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる確定玍付金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十四条に芏定する改正埌平成十八幎介護保険法附則第九条第䞀項の芏定により算定される抂算玍付金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十四条に芏定する平成二十八幎床においお改正埌平成十八幎介護保険法附則第九条の芏定の適甚がないものずしお改正埌平成十八幎介護保険法第癟五十二条の芏定を圓該被甚者保険等保険者に適甚するずしたならば同条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる抂算玍付金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十五条に芏定する改正埌平成十八幎介護保険法附則第十条第䞀項の芏定により算定される確定玍付金の額の十二分の六に盞圓する額\n幎金機胜匷化法附則第五十五条に芏定する平成二十八幎床においお改正埌平成十八幎介護保険法附則第十条の芏定の適甚がないものずしお改正埌平成十八幎介護保険法第癟五十䞉条の芏定を圓該被甚者保険等保険者に適甚するずしたならば同条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる確定玍付金の額の十二分の六に盞圓する額", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床の保険者に係る確定前期高霢者亀付金及び確定前期高霢者玍付金䞊びに確定埌期高霢者支揎金の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
高霢者の医療の確保に関する法埋による保険者の前期高霢者亀付金等の額の算定等に関する省什 この文曞には 120 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「法」ずいう。第䞉十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める前期高霢者である加入者は、䞃十五歳以䞊の加入者法第䞃条第四項に芏定する加入者をいう。第八条の二を陀き、以䞋同じ。ずする。
null
昭和二十䞀幎法埋第四十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=321AC0000000040_20250601_504AC0000000068
䌁業再建敎備法
[ { "article_content": "この法埋は、䌚瀟経理応急措眮法の適甚を受けるものに぀いお、戊時補償特別皎を課せられるこず等に因り生じた損倱を適正に凊理し、その速かな再建敎備を促進し、以お産業の健党な回埩及び振興を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋で、特別経理䌚瀟、指定時、圚倖資産、䌚瀟財産、旧勘定、新勘定又は特別管理人ずいふのは、䌚瀟経理応急措眮法の特別経理䌚瀟、指定時、圚倖資産、䌚瀟財産、旧勘定、新勘定又は特別管理人をいふ。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特別経理䌚瀟である株匏䌚瀟以䞋特別経理株匏䌚瀟ずいふ。は呜什の定めるずころにより、指定時珟圚で、巊の蚈算をしなければならない。\n巊の各号に掲げる額蚈算の際、額が確定しおゐないものに぀いおは、その予想額の金額を合蚈する。\n戊時補償特別皎を課せられるこずに因り生ずる損倱額\n圚倖資金に぀いおの損倱額\n䌚瀟経理応急措眮法第五条の財産目録以䞋財産目録ずいふ。に蚘茉した金融機関に察する預貯金等が金融緊急措眮什斜行芏則第䞀条ノ䞉の芏定により第二封鎖預金等ずなり、支払を受けるこずが䞍胜ずなるこずに因り生ずる損倱額\n前各号に掲げるものを陀くの倖、終戊又は戊時補償特別措眮法の斜行に䌎ひ生ずる損倱額\n䌚瀟経理特別措眮什第二条第䞉号、䌁業敎備資金措眮法斜行什第六条第䞉号䞊びに商法第二癟八十六条、第二癟八十䞃条及び第二癟九十䞀条第四項の芏定により、䌚瀟経理応急措眮法第五条の貞借察照衚本条䞭以䞋貞借察照衚ずいふ。の資産の郚に蚈䞊した金額の合蚈額\n貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊した指定時を以お終了する事業幎床の欠損及び繰越欠損の額\n前各号に掲げるものを陀くの倖、指定時埌旧勘定及び新勘定の䜵合旧勘定のみを蚭ける特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、旧勘定の廃止。以䞋同じ。の時たでに旧勘定に生ずる総損金の額\nその他呜什を以お定める額\n巊の各号に掲げる額蚈算の際、額が確定しおゐないものに぀いおは、その予想額の金額を合蚈する。\n貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊した指定時を以お終了する事業幎床の利益金及び繰越利益金の額\n貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊した積立金で、呜什を以お定めるものの額\n指定時埌旧勘定及び新勘定の䜵合の時たでに旧勘定に生ずる総益金の額\nその他呜什を以お定める額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀号の芏定による合蚈金額が同条第二号の芏定による合蚈金額を超える堎合における超過額は、これを特別損倱の額ずいふ。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "指定時珟圚の資本金以䞋資本金ずいう。癟䞇円以䞊の特別経理株匏䌚瀟、旧昭和二十幎勅什第六癟五十䞃号第䞀条ノ二の芏定による指定䌚瀟である特別経理株匏䌚瀟及び第䞃条第䞀項第二号の芏定により旧債暩の負担額の蚈算をなし、第八条の芏定により䌚瀟財産に぀き評䟡換をなし、又は第䞉十四条第䞀項の芏定による凊理をなす特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、呜什の定めるずころにより、敎備蚈画を立案し、呜什の定める期間内に、䞻務倧臣の認可を申請しなければならない。\n旧昭和二十幎勅什第六癟五十䞃号第䞀条ノ二の芏定による指定䌚瀟である特別経理株匏䌚瀟、昭和二十䞀幎商工文郚省什第䞀号第䞀条第䞀項の芏定による経営者又は昭和二十䞀幎運茞省什第䞉十二号第䞀条第䞀項の芏定による経営者等である特別経理株匏䌚瀟及び昭和二十二幎商工文郚蟲林運茞厚生省什第䞀号第䞀条又は第二条の芏定による指定斜蚭又は指瀺斜蚭を経営し、又は暩原に基いお占有する者である特別経理株匏䌚瀟が、その敎備蚈画に、これらの法什に基いお認可又は蚱可を受けなければならない事項に぀いお定をなす堎合の前項の芏定による認可の申請は、これらの法什の適甚に぀いおは、これを、これらの法什に基く認可又は蚱可の申請ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "敎備蚈画には、呜什の定めるずころにより、巊に掲げる事項に関しお定をなさなければならない。\n䌚瀟の存続又は解散の別\n存続する堎合には、敎備蚈画を行ふに圓぀お、商法の䌚瀟の敎理によるか、吊かの別\n存続する堎合には、今埌の䌚瀟の商号、目的、䌚瀟が発行する株匏の総数、本店及び支店の所圚地及び圹員の氏名これらの事項に぀き珟圚のものず今埌のものずの間に倉曎がある堎合においおは、その旚䞊びに第二十九条の六第䞉項の芏定により定められた圹員の任期\n解散する堎合には、解散の時期、枅算人の氏名及び枅算又は特別枅算の䜕れの手続によるかの別\n合䜵する堎合には、合䜵の盞手方、方法及び期限\n合䜵に因り䌚瀟を蚭立する堎合には、その䌚瀟に぀いお商法第癟六十六条第䞀項第䞀号乃至第八号に掲げる事項\nその営業の経営の党郚若しくは䞀郚を委任し、若しくはその資産の党郚若しくは䞀郚を賃貞し、出資し、若しくは譲枡すべき䌚瀟をあらたに蚭立する堎合又はその資産の党郚若しくは䞀郚の出資若しくは譲枡を受けるため発行枈株匏の総数ず同数以䞊の新株を発行する䌚瀟にその資産を出資若しくは譲枡する堎合には、その䌚瀟に぀いお商法第癟六十六条第䞀項第䞀号乃至第八号に掲げる事項、圹員の氏名及びその任期、経営を委任する営業の範囲、賃貞し、出資し、又は譲枡する資産及びその䟡額、第十条の芏定による債務の承継及び資産の譲枡に関する事項、第䞉十四条の四第䞉項又は第䞉十四条の五第䞀項の芏定による資産の譲枡に関する事項䞊びに株匏の売出その他凊分に関する事項\n旧勘定に所属する資産の凊分の方法に関する事項\n前二号に係るものの倖、資産の凊分の方法に関する事項\n特別損倱の額、特別損倱を負担する知れたる債暩の総額、特別損倱を負担する知れたる債暩の総額ず第䞃条の芏定により旧債暩の負担額ずしお蚈算する額ずの割合、第八条の芏定による評䟡換に関する事項及び第䞉十四条の四第䞀項の芏定により留保する積立金の額\n䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩同項䜆曞の債暩を陀く。以䞋同じ。に぀いおの条件の倉曎に関する事項\n未払蟌株金の払蟌に関する事項\n第十䞀条の芏定による株匏の発行に関する事項\n第十䞉条の芏定による議決暩の制限に関する事項\n第二十四条、第二十五条及び第二十六条の芏定による利益の垰属に関する事項\n第䞉十四条第䞀項の芏定による繰越欠損ずしおの凊理に関する事項\n第䞉十四条第二項の芏定による資本の枛少に関する事項\n前号に芏定する資本の枛少の堎合の倖、存続する堎合においお、資本を枛少するずきには、その旚䞊びに株䞻の遞択により、株金額の払戻に代ぞお、又は株匏の消华の際支払ふべき金銭の支払に代ぞお、株䞻に第䞃号の芏定による䌚瀟以䞋第二䌚瀟ずいふ。の株匏を亀付するずきには、その旚及びその株匏の亀付䟡栌\n解散する堎合においお、株䞻の遞択により残䜙財産の分配ずしお株䞻に第二䌚瀟の株匏を亀付するずきには、その旚及びその株匏の亀付䟡栌\n䌚瀟が発行する株匏の総数の増加及び新株の匕受暩に関する事項䞊びに第二十九条の䞉第䞀項の芏定による金銭を亀付する堎合におけるその金額の蚈算に関する事項又は第二十九条の四の芏定による新株の匕受暩の譲枡に関する事項\n特別経理株匏䌚瀟の事業蚭備の新蚭、拡匵又は改良に関する事項\nその他呜什の定める事項\n敎備蚈画には、巊に掲げる事項に぀いお蚘茉した曞類を添附しなければならない。\n存続する堎合には、今埌の䌚瀟に事業蚈画及び資金蚈画䞊びに予想される株䞻及び債暩者の氏名又は名称\n合䜵をする䌚瀟の䞀方が合䜵埌存続する堎合には、存続する䌚瀟の事業蚈画及び資金蚈画䞊びに予想される株䞻及び債暩者の氏名又は名称\n合䜵に因り䌚瀟を蚭立する堎合には、蚭立する䌚瀟の事業蚈画及び資金蚈画䞊びに予想される株䞻及び債暩者の氏名又は名称\n第二䌚瀟を蚭立し、又は第二䌚瀟に資産を出資若しくは譲枡する堎合には、第二䌚瀟の事業蚈画及び資金蚈画䞊びに予想される株䞻及び債暩者の氏名又は名称\n䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩の匁枈その他の凊理の蚈画に関する事項\n敎備蚈画を行ふに぀いおの蚈画に関する事項\nその他呜什の定める事項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、特別損倱の額に぀いお、巊の順序により、その負担額を蚈算しなければならない。\n特別損倱の額に぀いお、資本金の額の十分の九に盞圓する額資本金が十䞇円を超え五十䞇円未満の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは資本金の額から五䞇円を控陀した額、資本金が十䞇円以䞋の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは資本金の額の二分の䞀たで、株䞻の負担額ずしお、これを蚈算する。\n前号によるもなほ特別損倱の額が残るずきには、その残額は、䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩のうち呜什で定めるものを陀くの倖知れたる債暩以䞋知れたる特別損倱負担債暩ずいふ。の額の十分の䞃に達するたで、知れたる特別損倱負担債暩の債暩者の負担額ずしお、これを蚈算する。\n前号によるもなほ特別損倱の額が残るずきには、その残額は、資本金の額の十分の䞀に盞圓する額資本金が十䞇円を超え五十䞇円未満の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは五䞇円、資本金が十䞇円以䞋の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは資本金の額の二分の䞀たで、株䞻の負担額ずしお、これを蚈算する。\n前号によるもなほ特別損倱の額が残るずきには、その残額は、知れたる特別損倱負担債暩の額の十分の䞉に達するたで、知れたる特別損倱負担債暩の債暩者の負担額ずしお、これを蚈算する。\n前項第䞀号又は第䞉号の芏定により蚈算した負担額の各株匏に぀いおの株䞻の負担額に぀いおは、呜什の定めるずころによる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、䌚瀟財産に぀いおの評䟡換を行はうずするずきには、これを敎備蚈画に定めなければならない。\n前項の芏定による評䟡換に関しおは、他の法什の芏定又は定欟の定は、これを適甚しない。\n第䞀項の芏定により評䟡換を行ふ堎合には、その評䟡換によ぀お生じた益金は、特別損倱の蚈算に぀いおは、これを第䞉条第二号の合蚈金額に加算しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、呜什の定めるずころにより、第䞉条及び第䞃条の芏定による蚈算を明かならしめる曞類を䜜成し、特別管理人の承認を受けなければならない。\n前項の䌚瀟は、呜什の定めるずころにより、遅滞なく、同項の承認を受けた曞類を圓該䌚瀟の知れたる債暩者に提出するず共に、公告をなし、䞔぀その曞類を本店及び支店に備ぞ眮き、利害関係人の閲芧に䟛しなければならない。\n第䞀項の䌚瀟は、前項の芏定により知れたる債暩者に提出する曞類には、第䞀項の承認を受けたこずを蚌明する曞類䞊びに前条の芏定による評䟡換を行ふ堎合にはその評䟡換を行はずしおなした第䞉条及び第䞃条の芏定による蚈算を明かならしめる曞類を添附しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟が新勘定に所属する資産の党郚又は䞀郚を出資する堎合においおは、その出資を受ける者は、呜什の定めるずころにより、指定時埌特別経理株匏䌚瀟の新勘定の負担ずな぀た債務を承継する。\n特別経理株匏䌚瀟は、前項の芏定により債務を承継する者に察し、圓該債務の額に盞圓する資産を譲枡しなければならない。\n䜆し、圓該特別経理株匏䌚瀟の新勘定に損倱のある堎合においおは、圓該債務の額のうち圓該損倱の額に盞圓する額に぀いおは、この限りでない。\n第䞀項の芏定による債務の承継及び前項の芏定による資産の譲枡に぀いおは敎備蚈画においお、これを定めなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "敎備蚈画に議決暩のない株匏であ぀お議決暩のある株匏に転換するこずを請求するこずができるものを発行するこずを定めた堎合には、圓該䌚瀟に぀いおは、商法第二癟四十二条第二項の芏定は、これを適甚しない。\n前項の堎合における転換の請求の期間に぀いおは、呜什を以おこれを定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "敎備蚈画の定めるずころによ぀おなす未払蟌株金の払蟌の堎合に関しおは、他の法什又は定欟にかかはらず、呜什を以お別段の定をなすこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟が、第二䌚瀟の株匏の盞圓倚数を圓該䌚瀟その他の者が所有する堎合に、その議決暩を受蚗機関を蚭けおこれに行䜿せしめ、その他議決暩の行䜿の制限をしようずするずきには、敎備蚈画にその旚を定めなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、第五条第䞀項の芏定による敎備蚈画の認可を申請する堎合においお、利害関係人が圓該特別管理人に察し圓該敎備蚈画に定める事項ず異なる意芋を文曞により衚明したずきには、その意芋の内容を圓該敎備蚈画に附蚘しなければならない。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、第五条第䞀項の芏定による認可を申請したずきには、遅滞なく第六条第䞀項第十号に掲げる事項を公告し、䞔぀圓該敎備蚈画を蚘茉した曞類、同条第二項に掲げる事項を蚘茉した曞類及び䞻務倧臣の定める経理に関する曞類を圓該䌚瀟の本店及び支店に備ぞ眮き、利害関係人の閲芧に䟛しなければならない。\n利害関係人は、圓該敎備蚈画に定める事項に異議があれば、前項の芏定による公告の日から䞀箇月以内に、事由を具しお䞻務倧臣にその旚を申し出るこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第五条第䞀項の芏定による申請があ぀た堎合には、圓該敎備蚈画が適正でその実行に支障がなく、䞔぀公益に反しないか吊かを審査し、前条第二項の期間経過埌文曞によ぀お認可又は䞍認可の凊分をなす。\n䞻務倧臣は、前条第二項の芏定による申出のあ぀た事項に぀いお必芁があるず認めるずきには、敎備蚈画に定める事項を倉曎しお認可するこずができる。\n同項の芏定による申出のない堎合においおも、株䞻又は債暩者の暩利に盎接関係のない事項に぀いお、同様である。\n䞻務倧臣は、前項に芏定する堎合の倖、䌚瀟経理応急措眮法及びこの法埋の目的を達成するため特に必芁があるず認めるずきは、第六条第䞀項に掲げる事項で圓該敎備蚈画に定のないものを远加しお認可するこずができる。\n䞻務倧臣は、前二項の芏定により敎備蚈画に定める事項を倉曎しお認可したずき、前条第二項の芏定による異議を採甚しなか぀たずき、又は䞍認可の凊分をなしたずきには、第䞀項の芏定による認可又は䞍認可の文曞に、その理由を附蚘するこずを芁する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第五条第䞀項の芏定により認可を申請した特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、前条第䞀項の芏定により䞍認可の凊分を受けた堎合には、同条第四項の芏定により䞍認可の文曞に附蚘された理由に基き、圓該敎備蚈画に所芁の修正を加ぞ、䞍認可の凊分の日から䞀箇月以内にあらためお第五条第䞀項の芏定による認可を申請しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第五条第䞀項の芏定の適甚を受ける特別経理株匏䌚瀟の特別管理人が同項の呜什の定める期間内又は前条の期間内に敎備蚈画の認可を申請しない堎合及び同条の芏定により認可を申請した敎備蚈画に぀き䞍認可の凊分を受けた堎合には、圓該䌚瀟に察しその解散を呜じ、又は圓該䌚瀟の特別管理人に察し期限を定めお第五条第䞀項の芏定による認可を申請すべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定は、同項の芏定により認可を申請すべきこずを呜ぜられた特別経理株匏䌚瀟の特別管理人が同項の芏定による期限たでに認可の申請をしない堎合及び同項の芏定により認可を申請した敎備蚈画に぀き䞍認可の凊分を受けた堎合に、これを準甚する。\n前二項の芏定による解散呜什を受けた特別経理株匏䌚瀟は、その呜什に因り解散する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可があ぀た堎合には、呜什の定めるずころにより、遅滞なく第六条第䞀項第十号に掲げる事項を公告し、䞔぀認可を受けた敎備蚈画以䞋決定敎備蚈画ずいふ。を蚘茉した曞類を圓該䌚瀟の本店及び支店に備ぞ眮き、利害関係人の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十条の芏定により決定敎備蚈画に定められた債務の承継に関し異議のある圓該債務の債暩者は、前条の芏定による公告の日から䞀箇月以内に、特別経理株匏䌚瀟にその旚を述べるこずができる。\n商法第癟条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。\n前二項の芏定は、決定敎備蚈画に定める合䜵又は資本の枛少に関し異議のある指定時埌圓該特別経理株匏䌚瀟の新勘定の負担ずな぀た債務の債暩者に、これを準甚する。\nこの堎合においおは、商法第癟条第䞀項同法第䞉癟䞃十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、これを適甚しない。\n特別経理株匏䌚瀟は、第䞀項の期間満了埌でなければ、資産の出資、合䜵又は資本の枛少をするこずができない。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "決定敎備蚈画䞭第十五条第二項埌段又は第䞉項の芏定により倉曎しお認可せられた事項に関し異議のある圓該特別経理株匏䌚瀟の特別管理人その他の利害関係人は、第十八条の芏定による公告の日から䞀箇月以内に事由を具しお䞻務倧臣にその旚を申し出るこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による申出のあ぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該特別経理株匏䌚瀟に察しお、圓該申出に係る事項に぀いお敎備の実行を停止するこずができる。\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による申出に぀いお正圓の事由があるず認めるずきには、遅滞なく、自ら決定敎備蚈画を倉曎し、又は圓該特別経理株匏䌚瀟の特別管理人に察し第二十条の芏定により決定敎備蚈画の倉曎の認可を申請すべきこずを呜じなければならない。\n第十八条の芏定は、前項の芏定により䞻務倧臣が決定敎備蚈画を倉曎した堎合に、これを準甚する。", "article_number": "18_3", "article_title": "第十八条の䞉" }, { "article_content": "䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩は、呜什の定めるずころにより、決定敎備蚈画に定める第六条第䞀項第十号の割合を乗じた額に盞圓する額だけ、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可を受けた日に消滅し、その債暩の額は、その認可に因り確定する。\n前項の堎合においおは、瀟債の皮類䞊びに留眮暩、先取特暩、質暩及び抵圓暩の有無にかかはらず、すべおの債暩者の負担の比率は、平等ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "已むを埗ない事由により、決定敎備蚈画に定める事項前条の芏定による債暩の消滅及び確定に関する事項を陀く。を倉曎する必芁を生じたずきには、特別管理人第四十䞃条の二第䞉項の芏定による申請に察し認可のあ぀た堎合には、取締圹又は枅算人は、呜什の定めるずころにより、呜什の定める期間内に、決定敎備蚈画を倉曎し、䞻務倧臣の認可を申請しなければならない。\n䜆し、第二十四条の芏定によりその凊分益又は凊分損を仮勘定ずしお経理しなければならない資産の凊分に関する事項及び呜什で定める事項の倉曎に぀いおは、認可の申請を芁しない。\n第十䞉条の二乃至第十八条の䞉の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第二十六条の二第二項第二十六条の四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による認可の申請及びその申請に察する認可は、決定敎備蚈画に定める事項のうち圓該申請に係る事項の倉曎に぀いおの認可の申請及びその申請に察する認可ずみなしお、この法埋を適甚する。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "第五条第䞀項の芏定の適甚を受ける特別経理株匏䌚瀟以倖の特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、必芁があるず認めるずきには、敎備蚈画を立案し、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を申請するこずができる。\n第五条第二項、第十䞉条の二乃至第十五条、第十八条乃至第十八条の䞉及び前条の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。\n第䞀項の芏定により認可の申請をなした特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、前項においお準甚する第十五条第䞀項の芏定により䞍認可の凊分を受けた堎合においおは、前項においお準甚する第十五条第四項の芏定により䞍認可の文曞に附蚘された理由に基いお、圓該敎備蚈画に所芁の修正を加ぞ、䞍認可の凊分の日から䞀箇月以内に、あらためお第䞀項の芏定による認可を申請するこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟の特別管理人が、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定第二十条第二項、前条第二項及び第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。第䞉十六条第䞀項第䞀号の堎合を陀くの倖以䞋同じ。による認可を受けたずきには、圓該䌚瀟は、決定敎備蚈画に埓ひ遅滞なく敎備を行はなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商法の䌚瀟の敎理又は特別枅算の手続による旚の定のある敎備蚈画を認可したずきには、その旚を裁刀所に通告するこずを芁する。\n前項の芏定による通告は、決定敎備蚈画の定めるずころに埓ひ、䌚瀟の敎理又は特別枅算の開始の通告ずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終り、特別経理株匏䌚瀟でなくな぀た者を含む。以䞋第二十五条、第二十五条の二、第二十六条乃至第二十六条の五、第二十九条の䞉第䞀項、第四十条の䞉第二項、第四十䞉条、第四十䞃条の䞉及び第五十䞉条においお同じ。は、決定敎備蚈画の定めるずころに埓ひ、第六条第䞀項第䞃号乃至第九号に定める䌚瀟の資産を凊分する堎合においお、凊分益又は凊分損を生じたずきは、呜什の定めるずころによりその凊分益又は凊分損を倫々仮勘定ずしお貞借察照衚の負債の郚又は資産の郚に蚈䞊しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画に定めた特別損倱の額が増枛した堎合においおは、呜什の定めるずころにより、その増加額又は枛少額を倫々仮勘定ずしお貞借察照衚の負債の郚又は資産の郚に蚈䞊しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第二十四条又は前条の芏定により仮勘定を蚭けなければならない特別経理株匏䌚瀟以䞋仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟ずいう。は、第二十四条の芏定によりその凊分益又は凊分損を圓該仮勘定ずしお経理しなければならない資産決定敎備蚈画の定めるずころにより解散した仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟以䞋解散䌚瀟ずいう。に぀いおは、その他の資産で呜什で定める資産以倖のものを含む。の凊分及び旧勘定に所属しおいた債暩解散䌚瀟に぀いおは、その他の債暩で指定時に有しおいた圚倖資産に該圓する債暩以倖のものを含む。の回収を、昭和䞉十幎九月䞉十日たでに完了するように努めなければならない。\n䜆し、同日たでにその凊分又は回収を終るこずができない特別の事由がある資産又は債暩に぀いおは、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣に察し、圓該期限の延長の承認を申請するこずができる。\n䞻務倧臣は、前項䜆曞の芏定による承認の申請があ぀た堎合においお、承認又は䞍承認の凊分をしようずするずきは、あらかじめ、圓該特別経理株匏䌚瀟の特別管理人で䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩の債暩者以䞋旧債暩者ずいう。のうちから遞任された者又は圓該特別経理株匏䌚瀟に係る第四十二条の䞉の芏定による旧債暩者の代衚者以䞋仮勘定監理人ず総称する。の意芋を聞かなければならない。\n特別経理株匏䌚瀟は、第䞀項本文に芏定する資産に぀いおは、仮勘定監理人の党員ず協議しお、その凊分芋蟌䟡栌を定めなければならない。\n特別経理株匏䌚瀟は、已むを埗ない事由により、前項に芏定する資産を同項の芏定により定めた凊分芋蟌䟡栌に満たない䟡栌で凊分しようずするずきは、呜什で定める堎合を陀く倖、あらかじめ仮勘定監理人の党員の同意を埗なければならない。\n仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟が昭和䞉十幎九月䞉十日第䞀項䜆曞に芏定する承認を埗た堎合には、その承認を埗た期限たでに第䞀項に芏定する資産の凊分又は債暩の回収を終らない堎合には、仮勘定監理人は、圓該特別経理株匏䌚瀟の特別損倱の額を負担した旧債暩者以䞋特別損倱負担旧債暩者ずいう。で、その負担した特別損倱の額が合算しお第十九条の芏定により消滅した債暩の総額の癟分の五十以䞊に盞圓するこずずなる者のうち、仮勘定監理人仮勘定監理人が法人の代衚者である堎合には、その法人以倖の者の同意を埗お、圓該特別経理株匏䌚瀟に察し、䞀月を䞋らない期間を定めお、圓該資産の凊分又は圓該債暩の回収をなすべき旚を催告するこずができる。\n䜆し、仮勘定監理人の負担した特別損倱の総額が第十九条の芏定により消滅した債暩の総額の癟分の䞃十以䞊に盞圓する堎合には、他の特別損倱負担旧債暩者の同意を埗るこずを芁しない。\n特別経理株匏䌚瀟が、前項の催告に係る期間を経過したにもかかわらず、なお圓該資産の凊分又は圓該債暩の回収を行わない堎合には、仮勘定監理人は、圓該特別経理株匏䌚瀟に代り、圓該資産の凊分又は圓該債暩の回収のために必芁な䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をなすこずができる。\n特別経理株匏䌚瀟の仮勘定監理人が二人以䞊ある堎合には、前二項の芏定による圓該仮勘定監理人の職暩は、共同しおこれを行䜿しなければならない。\n特別損倱の額を旧債暩者に負担させない特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、第二項乃至前項の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "解散䌚瀟は、前条第䞀項に芏定する資産の凊分又は債暩の回収により取埗した資産を、第二十四条又は第二十五条の芏定により仮勘定ずしお経理すべき額以䞋仮勘定の額ずいう。が確定するたで、珟金、預金その他呜什で定めるこれらに準ずる資産ずしお保有しなければならない。\n䜆し、巊に掲げる堎合は、この限りでない。\n枅算のため必芁な経費の支出に充おる堎合\n䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩のうち第十九条の芏定により消滅した債暩以倖のものの匁枈に充おる堎合\n第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の四第䞀項の芏定による分配金に充おる堎合\nその他第二十六条第䞀項若しくは第二項、第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の四第䞀項の芏定による分配に支障がないものずしお䞻務倧臣の承認を埗た堎合", "article_number": "25_3", "article_title": "第二十五条の䞉" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、仮勘定の額が確定した時においお、圓該仮勘定ずしお負債の郚又は資産の郚に蚈䞊した額の合蚈差匕蚈算をなし、負債の郚に蚈䞊した額の合蚈金額が資産の郚に蚈䞊した額の合蚈金額を超える堎合においおは、その超過額以䞋仮勘定利益額ずいう。に盞圓する金額を決定敎備蚈画に定める方法により、特別損倱負担旧債暩者に、その負担額第二十九条の䞉第䞀項の芏定により圓該特別損倱負担旧債暩者に亀付せられる金額、圓該特別損倱負担旧債暩者が決定敎備蚈画の定めるずころにより特別経理株匏䌚瀟を通じお特別損倱の額を負担した株䞻以䞋旧株䞻ずいう。に察しお譲枡しなければならない第二十九条の䞉第䞀項に芏定する新株の匕受暩若しくは第二䌚瀟株匏の買受暩の圓該譲枡の察䟡ずしお受け取る金額又は既に第二十六条の二第䞀項若しくは第二十六条の四第䞀項の芏定により特別損倱負担旧債暩者に垰属した金額があるずきは、圓該金額を控陀した額ずし、以䞋旧債暩者負担額ずいう。を限床ずし、䞔぀、これに応じお垰属せしめ、その垰属額を分配しなければならない。\n特別経理株匏䌚瀟は、前項の芏定に該圓する堎合においお、仮勘定利益額から同項の芏定により特別損倱負担旧債暩者に垰属せしめる額を控陀しおなお残額があるずきには、その残額に盞圓する金額を、決定敎備蚈画の定める方法により、旧株䞻に、その負担した特別損倱の額既に第二十六条の二第䞀項の芏定により旧株䞻に垰属した金額があるずきは、圓該金額を控陀した金額ずし、以䞋旧株䞻負担額ずいう。を限床ずし、䞔぀、これに応じお垰属せしめ、その垰属額を分配しなければならない。\n特別経理株匏䌚瀟は、第䞀項の芏定による仮勘定の合蚈差匕蚈算の結果、仮勘定利益額がある堎合においお、圓該仮勘定利益額から前二項の芏定により特別損倱負担旧債暩者又は旧株䞻に垰属せしめる額を控陀しおなほ残額があるずきには、その残額を仮勘定の額の確定した日の属する事業幎床の益金ずしお経理し、負債の郚に蚈䞊した額の合蚈金額が資産の郚に蚈䞊した額の合蚈金額に満たない堎合においおは、その䞍足額を仮勘定の額の確定した日の属する事業幎床の損金ずしお経理しなければならない。\n特別経理株匏䌚瀟は、仮勘定の額が確定したずきは、呜什の定めるずころにより、第䞀項の芏定による仮勘定の合蚈差匕蚈算の結果仮勘定利益額があるずきは、第䞀項又は第二項の芏定による垰属に関する事項を含む。を䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、仮勘定の額が確定しない堎合においおも、昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日に、圓該仮勘定ずしお負債の郚又は資産の郚に蚈䞊した額の合蚈差匕蚈算をなし、仮勘定利益額がある堎合においお、圓該仮勘定利益額から巊に掲げる金額を控陀しおなお残額があるずきは、その残額に盞圓する金額を、特別損倱負担旧債暩者に、旧債暩者負担額を限床ずし、䞔぀、これに応じお垰属せしめ、その垰属額を分配しなければならない。\nこの堎合においお、仮勘定利益額の残額から特別損倱負担旧債暩者に垰属せしめる額を控陀しおなお残額があるずきは、その残額に盞圓する金額を、旧株䞻に、旧株䞻負担額を限床ずし、䞔぀、これに応じお垰属せしめ、その垰属額を分配しなければならない。\n第二十五条の二第䞀項本文に芏定する資産及び債暩で仮勘定利益額の蚈算の日たでにその凊分又は回収を完了しなか぀たものの垳簿䟡額の合蚈額圓該資産の察䟡の䞀郚を取埗し、又は圓該債暩の䞀郚を回収しおいる堎合においお、その垳簿䟡額を枛額しおいないずきは、その取埗した察䟡又は回収した額に盞圓する金額の合蚈額を控陀した額から残存株金額指定時における資本の額から旧株䞻の負担した特別損倱の額を控陀した額をいい、残存株金額に぀き未払蟌の郚分があるずきは、その未払蟌の金額を陀く。を控陀した金額\n解散䌚瀟にあ぀おは、前号に掲げる金額の倖、む及びロに掲げる金額の合蚈金額ロの䜆曞に芏定する堎合においお、圚倖負債匕圓額が指定時圚倖負債超過額以䞋であるずきは、むに掲げる金額\n枅算のため必芁な経費の額。\n䜆し、特別損倱の額を旧債暩者に負担させた解散䌚瀟にあ぀おは、仮勘定監理人の同意を埗た金額に限る。\n䞻務倧臣の定める蚈算方法により圚倖負債䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩同項䜆曞の債暩を陀く。から陀くものずしお第䞃条第䞀項第二号の芏定に基き呜什で定めた債暩に係る負債をいう。以䞋同じ。の額から圚倖資産の額を控陀しおなお残額がある堎合における圓該残額以䞋本条及び第二十六条の六においお圚倖負債匕圓額ずいう。。\n䜆し、指定時珟圚で圚倖負債の総額が圚倖資産の総額を超えおいた堎合には、その超過額以䞋第二十六条の六においお指定時圚倖負債超過額ずいう。を圚倖負債匕圓額から控陀した金額ずする。\n特別経理株匏䌚瀟は、前項の芏定により特別損倱負担旧債暩者又は旧株䞻に垰属せしめる金額を定める堎合には、呜什の定めるずころにより、あらかじめ䞻務倧臣の認可を埗なければならない。\n特別経理株匏䌚瀟は、第䞀項の堎合においお、特別損倱負担旧債暩者又は旧株䞻である者のうちに、仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟又は金融機関再建敎備法第䞉十䞃条の芏定により調敎勘定を蚭けなければならない金融機関以䞋本条及び第六十条においお単に金融機関ずいう。があるずきは、圓該特別経理株匏䌚瀟又は金融機関に察し、同項の芏定により分配すべき金額第六項の芏定を適甚しないで蚈算した金額ずする。を、呜什の定める期間内に、通知しなければならない。\n金融機関は、昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日珟圚における調敎勘定の利益金に぀き、金融機関再建敎備法第䞉十䞃条の二又は同法第䞉十䞃条の䞉の芏定により、その確定損を負担した仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟に察しお分配するこずができる金額を、前項の期間内に、圓該特別経理株匏䌚瀟に察しお通知しなければならない。\n前二項の通知を受けた金融機関及び特別経理株匏䌚瀟は、巊に掲げる金額を、呜什の定める期間内に、圓該金額の分配を受けるべき特別経理株匏䌚瀟に通知しなければならない。\n金融機関にあ぀おは、第䞉項の芏定により通知を受けた金額の合蚈額を昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日珟圚における金融機関再建敎備法第䞉十䞃条第䞀項第䞀号の利益金ずするこずに因り、圓該金融機関の確定損を負担した仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟に察し、前項の芏定により通知した金額に加算しお、又は新たに同法第䞉十䞃条の二若しくは同法第䞉十䞃条の䞉の芏定により分配するこずずなる金額\n特別経理株匏䌚瀟にあ぀おは、前二項の芏定により通知を受けた金額の合蚈額を昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日珟圚における仮勘定の負債の郚に蚈䞊するこずに因り、圓該特別経理株匏䌚瀟の特別損倱負担旧債暩者又は旧株䞻である仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟に察し、第䞉項の芏定により通知した金額に加算しお、又は新たに第䞀項の芏定により分配すべきこずずなる金額\n前䞉項の芏定により特別経理株匏䌚瀟が通知を受けた金額は、第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これを圓該特別経理株匏䌚瀟の昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日珟圚における仮勘定の負債の郚に蚈䞊すべき金額ずする。", "article_number": "26_2", "article_title": "第二十六条の二" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、第二十四条又は第二十五条の芏定により仮勘定ずしお負債の郚又は資産の郚に蚈䞊した額の合蚈差匕蚈算を行぀た堎合においお、圓該蚈算を行぀た日珟圚で、仮勘定利益額があり、䞔぀、圓該仮勘定利益額から前条第䞀項各号に掲げる金額を控陀した金額以䞋仮勘定の残額ずいう。が旧債暩者負担額ず旧株䞻負担額ずの合蚈金額以䞊ずなるずきは、圓該仮勘定を閉鎖するこずができる。\n特別経理株匏䌚瀟が前項の芏定により仮勘定を閉鎖した堎合には、その閉鎖の時においお仮勘定の額が確定したものずみなしお、この法埋を適甚する。\nこの堎合における第二十六条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「仮勘定利益額」ずあるのは、「仮勘定の残額」ずする。\n第䞀項の芏定により仮勘定を閉鎖した特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、第二十五条の二第䞉項乃至第䞃項の芏定は、これを適甚しない。\n特別経理株匏䌚瀟が、第䞀項の芏定により仮勘定を閉鎖した堎合においお、第二十六条の芏定による仮勘定利益額の分配を完了したずきは、圓該特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、第四十二条の二の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "26_3", "article_title": "第二十六条の䞉" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、随時、仮勘定の残額がある堎合には、圓該仮勘定の残額を、特別損倱負担旧債暩者に、旧債暩者負担額を限床ずし、䞔぀、これに応じお垰属せしめ、その垰属額を分配するこずができる。\n第二十六条の二第二項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。", "article_number": "26_4", "article_title": "第二十六条の四" }, { "article_content": "解散䌚瀟が第二十五条の二第䞀項に芏定する資産の凊分及び債暩の回収を完了した堎合においお、なお仮勘定の額が確定しないずきは、圓該解散䌚瀟は、䞻務倧臣の認可を受けお、金融機関再建敎備法第䞉十䞃条の二又は同法第䞉十䞃条の䞉の芏定による調敎勘定の利益金の分配を受ける暩利以䞋調敎勘定受益暩ずいう。又は第二十六条の芏定による仮勘定利益額の分配を受ける暩利以䞋仮勘定受益暩ずいう。を仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟以倖の者に譲枡するこずができる。\n特別損倱の額を旧債暩者に負担させた解散䌚瀟は、前項の芏定により調敎勘定受益暩又は仮勘定受益暩を譲枡しようずするずきは、あらかじめ仮勘定監理人の同意を埗なければならない。\n第䞀項の芏定による調敎勘定受益暩又は仮勘定受益暩の譲枡に぀いおは、金融機関再建敎備法第䞉十䞃条の九の芏定又は第二十九条第二項の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "26_5", "article_title": "第二十六条の五" }, { "article_content": "圚倖資産を有する解散䌚瀟は、第二十六条の䞉第䞀項の芏定に該圓しない堎合においおも、第二十五条の二第䞀項に芏定する資産の凊分及び債暩の回収調敎勘定受益暩又は仮勘定受益暩を有する堎合には、前条第䞀項の芏定によるその譲枡を含む。を完了した埌、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けお巊に掲げる事項を実行したずきは、その仮勘定を閉鎖するこずができる。\n䜆し、特別損倱の額を旧債暩者に負担させた解散䌚瀟が圓該事項を実行しようずするずきは、あらかじめ仮勘定監理人の同意を埗なければならない。\n圚倖負債を有しない解散䌚瀟にあ぀おは、䞻務倧臣の遞任する者以䞋特殊管財人ずいう。にその有する圚倖資産の管理を委蚗するこず。\n圚倖負債を有する解散䌚瀟にあ぀おは、巊に掲げる金額に盞圓する金銭を特殊管財人に匕き枡し、圓該金銭及びその有する圚倖資産の管理を圓該特殊管財人に委蚗するこず。\n䜆し、む又はロに該圓する堎合においお、仮勘定利益額がないずき、又は仮勘定利益額がその埌における圚倖資産及び圚倖負債に係るもの以倖の枅算事務の執行に芁する経費の芋積額以䞋であるずきは、むに掲げる金額に盞圓する郚分の金銭の匕枡及びその管理の委蚗を芁しない。\n指定時圚倖負債超過額がない堎合には、第二十六条の二第䞀項第二号ロに掲げる金額圓該金額が匕枡の時珟圚の仮勘定利益額からその埌における圚倖資産及び圚倖負債に係るもの以倖の枅算事務の執行に芁する経費の芋積額を控陀した残額を超える堎合には、圓該残額\n指定時圚倖負債超過額がある堎合においお、その額が圚倖負債匕圓額に満たないずきは、指定時圚倖負債超過額をむに掲げる金額に加算した金額\n指定時圚倖負債超過額がある堎合においお、その額が圚倖負債匕圓額以䞊であるずきは、圚倖負債匕圓額\n第二十六条の䞉第二項前段の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。\nこの堎合における第二十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「堎合においおは、その超過額以䞋仮勘定利益額ずいう。」ずあるのは「堎合においお、その超過額からその埌における圚倖資産及び圚倖負債に係るもの以倖の枅算事務の執行に芁する経費の額ずしお仮勘定監理人の同意を埗た金額第二十六条の六第䞀項第二号む又はロの芏定に該圓する堎合には、同号むに掲げる金額を加算した金額に盞圓する額を控陀しお、なお残額があるずきは、その残額以䞋本条においお垰属範囲額ずいう。」ずし、同条第二項乃至第四項䞭「仮勘定利益額」ずあるのは「垰属範囲額」ずする。\n圚倖負債を有し、圚倖資産を有しない解散䌚瀟は、その仮勘定の額が確定した堎合においおは、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けお、その有する圚倖負債の額に盞圓する金銭を特殊管財人に匕き枡し、その管理を圓該特殊管財人に委蚗するこずができる。\n圚倖負債及び圚倖資産を有する解散䌚瀟は、第二十六条の䞉第䞀項の芏定により仮勘定を閉鎖した堎合においおは、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けお、圚倖負債匕圓額に盞圓する金銭を特殊管財人に匕き枡し、圓該金銭及びその有する圚倖資産の管理を圓該特殊管財人に委蚗するこずができる。\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟䞃条の芏定は、第䞀項の芏定により解散䌚瀟が仮勘定を閉鎖した堎合又は前二項の芏定により解散䌚瀟が特殊管財人に金銭の匕枡しをした堎合においお、圚倖資産及び圚倖負債に係るもの以倖の枅算事務が終了したずきに぀いお準甚する。\n前項においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の芏定による株䞻総䌚の承認があ぀たずきは、枅算人は、退任するものずし、圓該䌚瀟の枅算に関するすべおの事務は、特殊管財人のする事務を陀き、第二十六条の八第䞀項の芏定により䞻務倧臣の遞任した枅算人が就職する日の前日たで、これを停止する。\nこの堎合においおは、圓該䌚瀟の垳簿䞊びにその事業及び枅算に関する重芁曞類の保存者は、䞻務倧臣が、これを定める。", "article_number": "26_6", "article_title": "第二十六条の六" }, { "article_content": "特殊管財人の職務の執行は、䞻務倧臣の監督に属する。\n特殊管財人は、前条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定により二以䞊の解散䌚瀟から匕枡を受けた金銭を合同しお運甚するこずができる。\n䜆し、圓該金銭ずその他の資産ずは、分別しお管理しなければならない。\n特殊管財人は、呜什の定めるずころにより、解散䌚瀟に代぀お、前条第䞀項又は第四項の芏定によりその管理を委蚗された圚倖資産に係る事務特に委蚗を受けた堎合には、圚倖負債に係る事務を含む。を凊理するものずする。\n特殊管財人が前条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定により匕枡を受けた金銭の管理及び前項に芏定する事務の凊理に芁する費甚䞊びに特殊管財人の受くべき報酬は、呜什の定めるずころにより、圓該金銭の運甚により埗た収益金のうちから支出するこずができる。\n已むを埗ない事由があるずきは、特殊管財人は、䞻務倧臣の認可を受けお、退任するこずができる。\n䞻務倧臣は、特殊管財人がその任務に反する行為をしたずきその他特殊管財人を䞍適圓ず認めるずきは、これを解任するこずができる。\n特殊管財人が死亡し、又は前二項の芏定により退任し、若しくは解任されたずきは、䞻務倧臣は、盎ちに特殊管財人を遞任しなければならない。\n特殊管財人の倉曎があ぀た堎合には、その職務に係る暩利矩務は、呜什で定めるものを陀き、新たに遞任された特殊管財人が、これを承継する。\n䞻務倧臣は、特殊管財人を遞任し、若しくは解任し、又は特殊管財人が第五項の芏定により退任したずきは、その旚を公告する。\n前九項に芏定するものを陀く倖、特殊管財人が解散䌚瀟からの委蚗に基いお行う金銭の管理その他の事務の凊理に関しお必芁な事項は、呜什で定める。", "article_number": "26_7", "article_title": "第二十六条の䞃" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第二十六条の六第六項の芏定により枅算に関する事務を停止した解散䌚瀟に぀き、䞻務倧臣が指定する日以埌においお、その利害関係人の請求により、枅算人を遞任するものずする。\n前項の芏定により解散䌚瀟の枅算人が就職したずきは、圓該解散䌚瀟に関する特殊管財人の任務は、終了する。\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟八十四条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "26_8", "article_title": "第二十六条の八" }, { "article_content": "決定敎備蚈画に定める事項に぀いおは、行政官庁の認可、蚱可、免蚱その他の凊分を芁する旚を芏定する他の法什臚時石炭鉱業管理法、旧昭和二十幎勅什第六癟五十䞃号、昭和二十䞀幎商工文郚省什第䞀号、昭和二十䞀幎運茞省什第䞉十二号及び昭和二十二幎商工文郚蟲林運茞厚生省什第䞀号を陀く。の芏定はこれを適甚しない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画に定める資産の凊分を行ふに぀いおは、工堎抵圓法第十䞉条第二項若しくは第十四条第二項の芏定鉱業抵圓法第䞉条及び持業財団抵圓法第五条においお準甚する堎合を含む。、鉄道抵圓法第四条若しくは第二十条の芏定明治四十二幎法埋第二十八号第䞀条及び運河法第十䞉条においお準甚する明治四十二幎法埋第二十八号第䞀条においお準甚する堎合を含む。及び自動車亀通事業法第四十四条の芏定にかかはらず、これを行ふこずができる。\n前項の芏定は、新勘定に属する䌚瀟の資産に぀いおは、これを適甚しない。\n特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画に定める資産の凊分を行ふに぀いおは、䌚瀟経理応急措眮法第二十二条の芏定、物資の配絊の統制に関する法什の芏定、定欟の定又は既存の契玄の条項にかかはらず、これを行ふこずができる。\n前項の堎合においおは、資産の凊分の盞手方の行為に぀いおも、決定敎備蚈画に定める事項に぀いおは、物資の配絊の統制に関する法什の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画に定める事項に぀いおは、法什の芏定、定欟の定又は既存の契玄の条項にかかはらず、株䞻総䌚又は瀟債暩者集䌚の決議を経るこずを芁しない。\n決定敎備蚈画の定は、特別経理株匏䌚瀟の株䞻、第二䌚瀟の発起人、株匏匕受人及び株䞻䞊びに特別経理株匏䌚瀟の債暩者を拘束する。\n前項の芏定は、第十八条の二第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により同条第䞀項の期間内に異議を述べた債暩者に察する同条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による商法第癟条第䞉項の芏定の準甚を劚げない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第六条第䞀項第十䞀号、第十八号又は第十九号の芏定により決定敎備蚈画に定をなしたずきは、圓該決定敎備蚈画の定により、䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩の条件又は株䞻の暩利は、倉曎せられる。\n第六条第䞀項第十八号の芏定により決定敎備蚈画に定をなしたずきは、商法第二癟八条及び第二癟九条第四項の芏定は、株䞻が受くべき第二䌚瀟の株匏及びその株刞に぀いお、これを準甚する。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "特別損倱の額に぀いお株䞻又は旧債暩者の負担額の蚈算をする特別経理株匏䌚瀟の新株の発行に圓り額面株匏の䞀株の金額をこえる䟡額を以お株匏を発行する堎合又は圓該特別経理株匏䌚瀟に垰属した第二䌚瀟の株匏の売出に圓り額面株匏の䞀株の金額をこえる䟡額を以お株匏を売り出す堎合においおは、決定敎備蚈画の定めるずころにより新株の匕受暩又は第二䌚瀟の株匏を額面䟡額で買い受ける暩利以䞋第二䌚瀟株匏の買受暩ずいう。を有する圓該特別経理株匏䌚瀟の旧株䞻又は特別損倱負担旧債暩者で新株の匕受人又は第二䌚瀟の株匏の買受人ずならないものは、圓該特別経理株匏䌚瀟に察しお、その発行䟡額又は売出䟡額が額面株匏の䞀株の金額をこえる金額から株匏の発行又は売出のために必芁な費甚を控陀した金額のうち決定敎備蚈画に定めるずころにより蚈算した額の金銭の亀付を請求するこずができる。\n䜆し、第二十九条の四の芏定によりその新株の匕受暩又は第二䌚瀟株匏の買受暩を他に譲枡した堎合においおは、この限りでない。\n前項の芏定により、特別損倱負担旧債暩者に察し亀付せられる金銭は、第十九条の芏定により消滅した債暩の額を超えるこずができない。\n商法第二癟八十八条ノ二の芏定は、第䞀項の芏定により亀付せられる金銭の額に぀いおは、これを適甚しない。", "article_number": "29_3", "article_title": "第二十九条の䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項の䌚瀟が行う新株の発行又は第二䌚瀟の株匏の売出に圓぀おは、決定敎備蚈画の定めるずころにより新株の匕受暩又は第二䌚瀟株匏の買受暩を有する旧株䞻又は旧債暩者は、その新株の匕受暩又は第二䌚瀟株匏の買受暩を他に譲枡するこずができる。", "article_number": "29_4", "article_title": "第二十九条の四" }, { "article_content": "第二䌚瀟に出資又は譲枡された資産に぀き工堎財団その他の財団を蚭ける堎合においお、財団目録を調補しようずするずきは、第二䌚瀟の蚭立の登蚘又は新株発行による倉曎の登蚘の日から䞀幎を限り、政什の定めるずころにより、その財団を組成すべき機械、噚具その他の附属物に぀いおは、これを䞀括しお衚瀺するこずができる。\n民法第癟九十二条乃至第癟九十四条の芏定は、前項の芏定により同項の財団目録に䞀括しお衚瀺された物件が第䞉者に匕き枡された堎合に、これを準甚する。", "article_number": "29_5", "article_title": "第二十九条の五" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟の圹員の遞任又は解任は、商法第二癟五十四条第䞀項及び第二癟五十䞃条同法第二癟八十条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかはらず、特定の圹員を遞任又は解任しようずする旚を敎備蚈画に定めるずころにより、これを行ふこずができる。\n前項の芏定による遞任又は解任は、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可の日に、その効力を生ずる。\n第䞀項の芏定により遞任される特別経理株匏䌚瀟の圹員の任期は、敎備蚈画においお、これを定めなければならない。\n䜆し、その任期は、前任者の残任期間法什若しくは定欟に任期の定のない堎合、前任者の残任期間が六箇月に満たない堎合又は前任者が任期満了により退任すべき堎合においおは、六箇月を超えるこずができない。", "article_number": "29_6", "article_title": "第二十九条の六" }, { "article_content": "解散する特別経理株匏䌚瀟の枅算人ずしお決定敎備蚈画に定められた者は、商法第四癟十䞃条の芏定にかかはらず、圓該特別経理株匏䌚瀟の枅算人ずなる。", "article_number": "29_7", "article_title": "第二十九条の䞃" }, { "article_content": "敎備蚈画の認可があ぀たずきには、䌚瀟経理応急措眮法第十五条第䞉項の芏定によ぀お䞭止した匷制執行、仮差抌え若しくは仮凊分又は担保暩の実行ずしおの競売の手続は、決定敎備蚈画の実行に抵觊しないものはこれを続行し、抵觊するものは決定敎備蚈画の認可の時からその効力を倱う。\n前項の芏定により効力を倱぀た匷制執行、仮差抌え若しくは仮凊分又は担保暩の実行ずしおの競売の手続の費甚の負担に぀いおは、呜什をも぀お、これを定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第六条第䞀項第二十号の芏定により決定敎備蚈画の定めるずころにより行われる特別経理株匏䌚瀟の䌚瀟が発行する株匏の総数の増加に぀いおは、商法第䞉癟四十䞃条第䞀項の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "第六条第䞀項第䞃号の芏定により決定敎備蚈画に定めるずころにより行ふ第二䌚瀟の蚭立又は発行枈株匏の総数ず同数以䞊の新株の発行の堎合においおは、商法第癟六十五条、第癟䞃十䞉条、第癟八十䞀条、第癟八十四条第二項、第癟八十五条乃至第癟八十䞃条及び第二癟八十条ノ八の芏定は、これを適甚しない。\n䜆し、決定敎備蚈画に定めた方針を倉曎しない範囲の定欟の倉曎に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画に定める解散の事由に因り解散する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "決定敎備蚈画に埓぀おなす特別経理株匏䌚瀟の行為に぀いおは、民法第䞉線第䞀章第二節第䞉欟の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、呜什を以お定める堎合には、敎備蚈画の定めるずころに埓ひ、特別損倱の額の党郚又は䞀郚を繰越欠損ずしお凊理するこずができる。\n枅算若しくは砎算手続䞭の特別経理株匏䌚瀟、決定敎備蚈画に定めるずころにより解散する特別経理株匏䌚瀟又は株金党額の払蟌のある特別経理株匏䌚瀟であ぀お特別損倱のないもの若しくは決定敎備蚈画に定めるずころにより特別損倱の額の党郚を繰越欠損ずしお凊理するものを陀くの倖、特別経理株匏䌚瀟は、呜什で定める額の資本を枛少しなければならない。\n前項の堎合においおは、商法第二癟二条の芏定は、これを適甚しない。\n第二項の芏定による資本の枛少により、株匏の金額が二十円を䞋る堎合においおは、特別経理株匏䌚瀟は、資本枛少の登蚘の日から䞀幎以内に、株匏の䜵合をなし、株匏の金額を二十円以䞊にしなければならない。\n特別経理株匏䌚瀟が第二項の芏定により、資本を枛少する堎合においおは、その登蚘の日から䞀幎を限り資本金額の制限に関する他の法什の芏定は、これを適甚しない。\n第二項の芏定により株匏の金額が二十円を䞋る堎合においおは、第四項の芏定により二十円以䞊にせられない間においお行はれた圓該株匏の譲枡は、呜什の定める堎合を陀くの倖、その効力を生じない。\n第二項の芏定による資本の枛少及び第四項の芏定による株匏の䜵合に関し必芁な事項は、呜什を以お、これを定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "第二䌚瀟を蚭立し、又は第二䌚瀟に資産を出資若しくは譲枡する特別経理株匏䌚瀟は、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可を受けた日以埌退職する圹員又は埓業員以䞋退職者ずいふ。に察しおは、法什の芏定、定欟の定又は既存の契玄の条項にかかはらず、退職金を支絊しおはならない。\n前項に芏定する特別経理株匏䌚瀟は、同項の芏定にかかはらず、退職者であ぀お第䞉十六条第䞀項第䞀号䜆曞の芏定による旧勘定及び新勘定の䜵合の日たでに第二䌚瀟の圹員又は埓業員ずならなか぀た者に察しお、その翌日以埌退職金を支絊するこずができる。\n前項の芏定により支絊する退職金には、退職の日以埌の利息を附するこずができる。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する特別経理株匏䌚瀟の退職者であ぀お第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可の日以埌第䞉十六条第䞀項第䞀号䜆曞の芏定による旧勘定及び新勘定の䜵合の日たでに第二䌚瀟の圹員又は埓業員ずな぀た者の圓該特別経理株匏䌚瀟における圹員又は埓業員ずしおの圚職期間は、退職金の蚈算に぀いおは、これを圓該第二䌚瀟における圹員又は埓業員ずしおの圚職期間ずみなす。", "article_number": "34_3", "article_title": "第䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画の定めるずころにより、䌚瀟経理応急措眮法第五条の貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊した積立金のうちで、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可の日においお圓該特別経理株匏䌚瀟の埓業員であ぀た者に察しお圓該特別経理株匏䌚瀟又は第二䌚瀟が退職金を支絊するため留保を必芁ずする金額を定めるこずができる。\n前項の芏定により定められた金額は、第䞉条の芏定にかかはらず、同条第二号の金額䞭に、これを合蚈するこずを芁しない。\n第䞀項の芏定により留保すべき積立金の金額を定めた堎合においお、圓該特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画の定めるずころにより、第二䌚瀟に察し圓該積立金の党郚又は䞀郚の金額に盞圓する資産を譲枡しなければならない。\n前項の堎合においお、第二䌚瀟は、同項の芏定により譲り受けた資産に盞圓する金額を積み立おなければならない。\n特別経理株匏䌚瀟が決定敎備蚈画の定めるずころにより留保した積立金及び第二䌚瀟が前項の芏定により積み立おた積立金は、枅算及び砎産の堎合を陀くの倖、䞻務倧臣の認可を受けなければ、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可の日においお圓該特別経理株匏䌚瀟の埓業員であ぀た者に察する退職金の支払以倖の目的に、これを䜿甚しおはならない。", "article_number": "34_4", "article_title": "第䞉十四条の四" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画の定めるずころにより、第䞉条第二号の合蚈金額に第八条第䞉項の芏定により加算した合蚈金額が第䞉条第䞀号の合蚈金額を超える堎合におけるその超過金額ず新勘定においお利益金を生ずる堎合におけるその利益金額ずの合蚈額の範囲内においお䞻務倧臣の定める限床内においお、第二䌚瀟に察しお、圓該超過金額又は圓該利益金額の党郚又は䞀郚の金額に盞圓する資産を譲枡するこずができる。\n前項の堎合においお、第二䌚瀟は、同条の芏定により譲り受けた資産に盞圓する金額を商法第二癟八十八条の芏定による準備金に同条の額に達するたで組み入れ、又はこれを積み立おなければならない。", "article_number": "34_5", "article_title": "第䞉十四条の五" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟が第䞉十四条の四第䞉項若しくは前条第䞀項の芏定により第二䌚瀟に譲枡した資産に盞圓する金額又は第二䌚瀟が第䞉十四条の四第四項若しくは前条第二項の芏定により積み立お、若しくは組み入れた金額は、法人皎法による各事業幎床の普通所埗又は地方皎法により事業皎を課する堎合における各事業幎床の所埗の蚈算䞊、これを損金又は益金に算入しない。", "article_number": "34_6", "article_title": "第䞉十四条の六" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "34_7", "article_title": "第䞉十四条の䞃" }, { "article_content": "第二䌚瀟が新勘定に損倱のある特別経理株匏䌚瀟から資産の出資を受けた堎合においお、第十条第二項の芏定により譲枡を受けた資産の額が同条第䞀項の芏定により承継した債務の額に䞍足する堎合においおは、圓該第二䌚瀟は、その䞍足額を第二䌚瀟特別勘定ずしお貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊しなければならない。\n前項の芏定により第二䌚瀟特別勘定を蚭けた第二䌚瀟は、毎決算期においお利益を生ずるずきは、呜什の定めるずころにより、第二䌚瀟特別勘定を償华しなければならない。", "article_number": "34_8", "article_title": "第䞉十四条の八" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟が第二䌚瀟に察し第十条第二項の芏定により譲枡する資産の額以䞊の額の債務を承継せしめたずきは、圓該債務の承継により生ずる特別経理株匏䌚瀟の益金は、法人皎法による各事業幎床の普通所埗及び地方皎法により事業皎を課する堎合における各事業幎床の所埗の蚈算䞊、これを益金に算入しない。\n前条第二項の芏定による第二䌚瀟特別勘定の償华額は、圓該償华をなした事業幎床開始の日前䞀幎以内で、䞔぀、圓該第二䌚瀟蚭立の日前䞀幎以内に開始した圓該第二䌚瀟に資産を出資した特別経理株匏䌚瀟の事業幎床においお生じた損金に盞圓する金額のうち呜什で定める金額を限り、法人皎法による各事業幎床の普通所埗及び地方皎法により事業皎を課する堎合における各事業幎床の所埗の蚈算䞊、これを損金に算入する。\n特別経理株匏䌚瀟が第二䌚瀟に資産を出資した堎合においお、圓該第二䌚瀟に第二䌚瀟特別勘定が蚭けられたずきは、圓該第二䌚瀟蚭立の日前䞀幎以内に開始した圓該特別経理株匏䌚瀟の事業幎床においお生じた損金のうち前項の呜什で定める金額第二䌚瀟が二以䞊あるずきは、その合蚈額ずする。に盞圓する金額に぀いおは、法人皎法第九条第五項及び地方皎法第䞃癟四十四条第十䞉項の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "34_9", "article_title": "第䞉十四条の九" }, { "article_content": "第二十䞀条第䞀項に掲げる特別経理株匏䌚瀟でその特別管理人が敎備蚈画を提出しないものは、呜什の定めるずころにより、呜什の定める期間内に、旧勘定及び新勘定の䜵合に぀いお、䞻務倧臣の認可を申請しなければならない。\n前項の芏定により認可を申請する堎合には、特別経理株匏䌚瀟は、呜什の定めるずころにより、第䞉条及び第䞃条第䞀号の芏定による蚈算を明かならしめる曞類を䜜成し、特別管理人の承認を受けなければならない。\n特別経理株匏䌚瀟は、第䞀項の芏定による認可を申請したずきは、遅滞なくその旚を公告し、䞔぀圓該申請事項を蚘茉した曞類を圓該䌚瀟の本店及び支店に備ぞ眮き、利害関係人の閲芧に䟛しなければならない。\n第十四条第二項、第十五条、第十八条の二第䞉項合䜵に関する郚分を陀く。及び第四項、第十八条の䞉䞊びに第䞉十四条第二項乃至第䞃項の芏定は、前䞉項の堎合に、これを準甚する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により認可を申請した特別経理株匏䌚瀟は、同条第四項においお準甚する第十五条第䞀項の芏定により䞍認可の凊分を受けた堎合には、前条第四項においお準甚する第十五条第四項の芏定により䞍認可の文曞に附蚘される理由に基き、所芁の修正を加ぞ、䞍認可の凊分の日から䞀箇月以内にあらためお前条第䞀項の芏定による認可を申請しなければならない。", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第䞉十五条第䞀項の芏定の適甚を受ける特別経理株匏䌚瀟が、同項の呜什の定める期間内又は前条の期間内に認可を申請しない堎合及び同条の芏定による認可の申請に察し䞍認可の凊分を受けた堎合䞊びに第二十䞀条第䞉項の芏定の適甚を受ける特別経理株匏䌚瀟の特別管理人が、同項の期間内に認可の申請をしない堎合及び同項の芏定により認可を申請した敎備蚈画に぀き䞍認可の凊分を受けた堎合には、圓該䌚瀟に察し、その解散を呜じ、又は期限を定めお第䞉十五条第䞀項の芏定による認可を申請すべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定は、同項の芏定により認可を申請すべきこずを呜ぜられた特別経理株匏䌚瀟が同項の芏定による期限たでに認可の申請をしない堎合及び同項の芏定による認可の申請に察し䞍認可の凊分を受けた堎合に、これを準甚する。\n第十䞃条第䞉項の芏定は、第二項の堎合に、これを準甚する。", "article_number": "35_3", "article_title": "第䞉十五条の䞉" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、第䞉十五条第四項においお準甚する第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可があ぀た堎合には、遅滞なくその旚を公告し、䞔぀圓該認可事項を蚘茉した曞類を圓該䌚瀟の本店及び支店に備ぞ眮き、利害関係人の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "35_4", "article_title": "第䞉十五条の四" }, { "article_content": "第䞉十五条第四項においお準甚する第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可を受けた特別経理株匏䌚瀟が、第䞉十五条第四項においお準甚する第䞉十四条第二項の芏定により資本を枛少する堎合においおは、商法第䞉癟䞃十五条第䞀項の芏定にかかはらず、株䞻総䌚の決議を経るこずを芁しない。", "article_number": "35_5", "article_title": "第䞉十五条の五" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟の旧勘定及び新勘定は、巊に掲げる日に䜵合するものずする。\n特別管理人が第十五条第䞀項乃至第䞉項第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による認可を受けた特別経理株匏䌚瀟においおは、その認可を受けた日、\n䜆し、決定敎備蚈画においお、第二䌚瀟を蚭立し、又は新勘定に所属する䌚瀟財産で決定敎備蚈画に定める盞圓郚分を出資し、譲枡し、賃貞し、若しくはその営業で決定敎備蚈画に定める盞圓郚分の経営を委任する旚を定める堎合においおは、第二䌚瀟の蚭立の登蚘をした日又は決定敎備蚈画に埓ひ出資、譲枡、賃貞若しくは営業の経営の委任をした日これらの日が二以䞊あるずきはその最も遅き日\n第十䞃条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により解散を呜ぜられた特別経理株匏䌚瀟においおは、その解散の日\n第䞉十五条第䞀項の芏定による認可を受けた特別経理株匏䌚瀟においおは、その認可を受けた日\n第䞉十五条の䞉第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により解散を呜ぜられた特別経理株匏䌚瀟においおは、その解散の日\n閉鎖機関什第䞀条の芏定により指定を受けた特別経理株匏䌚瀟においおは、その指定を受けた日\n特別経理株匏䌚瀟は、前項の芏定により旧勘定及び新勘定の䜵合があ぀た埌においおも、第二十四条乃至第二十六条の芏定による経理に係る資産に぀いおは、特別の垳簿を䜜成し、その他の資産ずの区別を明確にしおおかなければならない。\n第䞀項第五号の芏定による旧勘定及び新勘定の䜵合に぀いおは、呜什を以お別段の定をするこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、旧勘定及び新勘定の䜵合があ぀たずきは、遅滞なくその旚を公告し、二週間以内に、本店の所圚地においお、旧勘定及び新勘定の䜵合の登蚘をし、か぀、䌚瀟経理応急措眮法第八条第六項の芏定による登蚘又は登録を抹消しなければならない。\n前項の芏定によ぀お登蚘又は登録しなければならない事項は、登蚘又は登録の埌でなければ第䞉者に察抗できない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "䌚瀟経理応急措眮法第䞃条乃至第十䞀条、第十䞉条乃至第十五条、第十六条第䞀項乃至第䞉項及び第五項、第十九条䞊びに第二十䞀条乃至第二十䞉条の芏定は、第䞉十六条第䞀項第䞀号の特別経理株匏䌚瀟に぀いお、旧勘定及び新勘定の䜵合の日から、これを適甚しない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第八条の芏定による評䟡換により財産に附せられた䟡額は、圓該財産に぀いおは、これを商法第二癟八十五条ノ二、第二癟八十五条ノ䞉及び第二癟八十五条ノ五から第二癟八十五条ノ䞃たでに定める取埗䟡額又は補䜜䟡額ずみなす。\n䌚瀟の資産の譲枡に因る益金で呜什で定めるもの、第八条の芏定による資産の評䟡換に因る益金、債務の消滅に因る益金及び資本の枛少に因る益金に぀いおは、呜什の定めるずころにより、他の法什の芏定にかかはらず、法人皎法による各事業幎床の普通所埗、旧事業皎法による各事業幎床の所埗、地方皎法により事業皎を課する堎合における各事業幎床の所埗又は特別法人皎法による各事業幎床の剰䜙金の蚈算䞊、これを益金に算入しない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟が第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可を受けたずきには、財産目録に蚘茉した䟡額は、䌚瀟経理応急措眮法第九条及び第十条の芏定の適甚に぀いおは、圓該䌚瀟財産を新勘定に所属せしめた日においお第八条の芏定による評䟡換の額にあらためられたものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、指定時を以お終了する事業幎床に続く事業幎床は、他の法什又は定欟の芏定にかかはらず、旧勘定及び新勘定の䜵合の日第䞉十六条第䞀項第䞀号䜆曞の芏定に該圓する堎合においおは、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可の日を以お終了するものずする。\n前項の芏定による事業幎床に続く事業幎床は、圓該䌚瀟に぀いおの法什又は定欟の芏定により同項の日埌最初に到来する事業幎床の末日その末日が、同項の日埌䞉箇月以内に到来する堎合には、次に到来する事業幎床の末日を以お終了するものずする。", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟は、䞻務倧臣の定める期間ごずに、決定敎備蚈画の実行状況第二項の芏定により報告すべきものを陀く。を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟は、第二十五条の二第䞀項に芏定する資産の凊分及び債暩の回収が完了するたで、毎幎六月䞉十日及び十二月䞉十䞀日珟圚における圓該資産の凊分及び圓該債暩の回収の状況を䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "40_3", "article_title": "第四十条の䞉" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟決定敎備蚈画の実行により特別経理株匏䌚瀟が消滅する堎合においおは、呜什の定める者は、呜什の定めるずころにより、決定敎備蚈画の党郚第六条第䞀項第䞃号䞭第二䌚瀟の株匏の凊分に関する事項及び同項第十五号に掲げる事項䞊びに過床経枈力集䞭排陀法第䞉条の芏定により指定された䌚瀟以倖の䌚瀟で決定敎備蚈画の定めるずころにより解散したものに぀いお特別管理人の党郚の同意があ぀た堎合における第六条第䞀項第八号及び第九号に掲げる事項を陀く。の実行を終぀たずきには、遅滞なく䞻務倧臣にその旚を報告し、呜什の定めるずころにより、公告しなければならない。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による敎備蚈画の党郚の実行を終぀た旚の報告を受ける以前においお、敎備蚈画の迅速䞔぀公正な実行を確保するため、必芁な呜什をなすこずができる。\n䞻務倧臣は、特別経理株匏䌚瀟が、決定敎備蚈画に違反した行為をしたずきには、これを取消すこずができる。\n特別経理株匏䌚瀟の利害関係人は、特別経理株匏䌚瀟に察しお、敎備蚈画の迅速䞔぀公正な実行を確保するため、必芁な措眮を芁求し、又は䞻務倧臣に察しお、前二項の芏定による䞻務倧臣の呜什を申請するこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟経理応急措眮法は、第䞉十六条第䞀項第䞀号の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは前条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終぀た日から、その他の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは旧勘定及び新勘定の䜵合の日からこれを適甚しない。\nただし、その日たでにした行為に察する眰則に぀いおは、この限りでない。\n特別経理株匏䌚瀟は、前項に芏定する日から二週間以内に、本店の所圚地においお、䌚瀟経理応急措眮法第十䞃条第䞉項の登蚘を抹消し、資本金が二十䞇円未満の特別経理株匏䌚瀟は、同法第䞉条第䞀項の登蚘を抹消しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終぀た䌚瀟は、第六条第䞀項第䞃号䞭第二䌚瀟の株匏の凊分に関する事項及び同項第十五号に掲げる事項に぀いおは、その特別経理株匏䌚瀟でなくな぀た埌においおも、第二䌚瀟の株匏の凊分方法の倉曎で呜什で定めるものを陀き、決定敎備蚈画の定めるずころに埓い、これを実行しなければならない。", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "第六条第䞀項第十五号に掲げる事項に぀いお前条の芏定の適甚を受ける䌚瀟特別損倱の額を旧債暩者に負担させた䌚瀟に限る。は、旧債暩者のうちから、第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終぀た日における特別管理人で旧債暩者のうちから遞任された者の人数ず同数の代衚者を遞任しなければならない。\n前項の代衚者の遞任に぀いおは、䌚瀟経理応急措眮法第十䞃条第二項及び第五項の芏定を準甚する。\n第䞀項の芏定により遞任された旧債暩者の代衚者は、圓該䌚瀟の仮勘定の額が確定したずきに、退任するものずする。", "article_number": "42_3", "article_title": "第四十二条の䞉" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、特別経理株匏䌚瀟、その債暩者その他の者が特別経理株匏䌚瀟又は第二䌚瀟の株匏を所有しお、圓該䌚瀟の経営を支配する虞がある堎合においお、必芁があるず認めるずきには、圓該株匏の所有者に察し、必芁な事項を指瀺しお株匏の譲枡を呜じ、又は圓該株匏の議決暩の行䜿を呜什の定める者に委任すべきこず若しくは圓該株匏の議決暩の行䜿に぀き䞻務倧臣の承認を受くべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "44:46", "article_title": "第四十四条から第四十六条たで" }, { "article_content": "特別管理人がこの法埋による職暩を行ふに぀いおは、その過半数を以おこれを決する。\n䜆し、可吊の意芋が同数の堎合には、特別管理人の申請により、䞻務倧臣がこれを裁定する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終る日たで決定敎備蚈画䞭第六条第䞀項第八号、第九号、第十五号及び第二十号に定める事項の実行に関し、圓該特別経理株匏䌚瀟の圹員若しくは枅算人から報告をずり、又は圓該特別経理株匏䌚瀟の垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査するこずができる。\n特別管理人は、前項に芏定する事項に関し決定敎備蚈画に違反する行為があ぀たこずを知぀たずきは、遅滞なく、䞻務倧臣に、これを報告しなければならない。\n特別経理株匏䌚瀟は、第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終る日前においおも、前二項の芏定の適甚を必芁ずしないず認めるずきは、䞻務倧臣に前二項の芏定の適甚の陀倖を申請するこずができる。\n前項の芏定による申請に察し認可のあ぀たずきは、圓該特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、䌚瀟経理応急措眮法第六条、第十䞃条乃至第二十二条及び第二十䞉条第二項の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終぀た特別経理株匏䌚瀟の仮勘定監理人は、第二十五条の二第䞀項に芏定する資産の凊分及び債暩の回収䞊びに仮勘定の経理に関し、圓該特別経理株匏䌚瀟の圹員若しくは枅算人から報告をずり、又は圓該特別経理株匏䌚瀟の垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査するこずができる。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、特別経理株匏䌚瀟がこの法埋斜行の日この法埋斜行埌䌚瀟経理応急措眮法第䞀条第䞀項第二号の指定を受けた特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、その指定の日ずする。以䞋同じ。前四箇月以内に公正なる再建敎備を劚げるこずを知぀おなした行為があるずきには、この法埋斜行の日から䞀幎を限り、これを取消すこずができる。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、必芁があるず認めるずきには、特別経理株匏䌚瀟に察しお、監督䞊必芁な呜什をなすこずができる。\n䞻務倧臣は、この法埋の斜行に関し必芁があるず認めるずきには、関係者から報告をずり、又は圓該官吏に、必芁な堎所に臚怜し、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により圓該官吏が臚怜怜査する堎合には、呜什の定めるずころにより、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを呈瀺しなければならない。\n第二項の臚怜怜査の暩限は、犯眪捜査のため認められたものず解しおはならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、昭和二十二幎法埋第五十四号私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第十五条又は第十六条に芏定する事項特別経理株匏䌚瀟ず第二䌚瀟ずの間においおなされる堎合を陀く。に぀いお定をなす敎備蚈画に぀いお、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による凊分をなす堎合には、公正取匕委員䌚の意芋を求めなければならない。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、呜什の定めるずころにより、この法埋の斜行に関する事務の䞀郚を、日本銀行をしお取り扱はせるこずができる。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の䞭必芁な芏定は、呜什の定めるずころにより、巊に掲げるものに、これを準甚する。\n株匏䌚瀟以倖の特別経理䌚瀟\n特別経理䌚瀟以倖のもので䌚瀟経理応急措眮法の準甚を受けるもの\n前項の芏定によりこの法埋の芏定を準甚するに぀き必芁な事項に関しおは、呜什で特別の定をするこずができる。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟が、第䞉条、第䞃条若しくは第二十四条乃至第二十六条の䞉、第二十六条の五若しくは第二十六条の六の芏定に違反し又は䞍正の評䟡をなし、債暩者又は株䞻に損害を及がしたずきには、圓該䌚瀟の業務を執行する圹員、枅算人、商法第䞉癟九十八条の管理人若しくは砎産管財人又は特別管理人は、圓該䌚瀟ず連垯しおその損害を賠償しなければならない。\n䜆し、業務を執行する圹員等で、第䞉条、第䞃条若しくは第二十四条、第二十五条、第二十六条乃至第二十六条の䞉若しくは第二十六条の六の蚈算又は第八条の評䟡換に関し過倱がなか぀た者及び特別経理株匏䌚瀟が第二十四条乃至第二十六条の䞉、第二十六条の五又は第二十六条の六の芏定に違反した堎合における特別管理人に぀いおは、この限りでない。\n前項の損害賠償の請求暩は、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可の日から五幎第二十四条乃至第二十六条の䞉、第二十六条の五又は第二十六条の六の芏定の違反に係るものに぀いおは、仮勘定の額が確定した日から二幎を経過した時、時効によ぀お消滅する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "砎産手続䞭の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、この法埋の適甚に関し、呜什を以お特別の定をなすこずができる。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "特別経理株匏䌚瀟及び第五十二条の芏定の適甚を受けるものを陀くの倖、戊時補償特別皎を課せられた䌚瀟又は圚倖資産を有する䌚瀟であ぀お敎備を必芁ずするものは、呜什の定めるずころにより、敎備蚈画を立案し、䞻務倧臣に認可を申請するこずができる。\n第五条第二項、第六条第䞀項第䞀号、第四号、第八号、第十号、第十䞀号、第十䞉号、第十五号乃至第十䞃号及び第二十号䞊びに第二項第五号を陀く。、第十条第二項及び第䞉項、第十䞉条乃至第十五条、第十八条、第十八条の二、第二十条、第二十䞀条第䞉項、第二十二条、第二十䞉条、第二十䞃条、第二十八条第䞉項及び第四項、第二十九条、第二十九条の二䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩の条件に関する郚分を陀く。、第二十九条の五、第䞉十䞀条、第䞉十四条の二、第䞉十四条の䞉、第䞉十四条の四第䞀項、第䞉項及び第四項、第䞉十四条の六、第四十条の䞉、第四十䞀条、第四十二条の二、第四十䞉条、第四十九条䞊びに第四十九条の二の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「特別管理人」ずあるのは「取締圹」ず、第六条第䞀項第䞃号䞭「第十条」ずあるのは「第五十四条の䞉」ず読み替ぞる。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により敎備蚈画の認可を申請する䌚瀟が資産の党郚又は䞀郚を出資する堎合には、その出資を受ける者は、呜什の定めるずころにより、圓該䌚瀟の債務の党郚又は䞀郚を承継する。", "article_number": "54_3", "article_title": "第五十四条の䞉" }, { "article_content": "この法埋に定めるものの倖、登蚘その他䌁業の再建敎備に関し必芁な事項は、呜什の定めるずころによる。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "この法埋における䞻務倧臣は、特別経理䌚瀟の営む業務の所管倧臣及び財務倧臣ずする。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "巊の各号の䞀に該圓する者は、これを䞉幎以䞋の懲圹又は䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉条及び第䞃条の芏定による蚈算を明かならしめる曞類に虚停の蚘茉をした者\n第六条第䞀項第十号に掲げる事項を定める敎備蚈画の曞類に虚停の蚘茉をした者\n決定敎備蚈画に違反しお敎備を実行した者\n第四十二条の二第五十四条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第四十䞉条第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "巊の各号の䞀に該圓する者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十䞀条第二項第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反した者\n第四十九条第二項第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を怠り、又は虚停の報告をした者\n正圓な事由がなく、第四十九条第二項第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "特別管理人が第五条第䞀項、第十六条若しくは第二十条第䞀項の芏定に違反しお、認可の申請を怠぀たずき、又は第十䞃条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反しお認可の申請を怠぀たずきには、これを䞀幎以䞋の懲圹又は䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務又は財産に関しお第五十六条又は第五十䞃条第䞀号若しくは第二号の違反行為をしたずきには、行為者を眰する倖、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "巊の堎合においおは、その行為をなした特別経理株匏䌚瀟若しくは金融機関の取締圹その他これに準ずる者又は特別管理人は、これを五千円以䞋の過料に凊する。\n第九条第二項、第十四条第䞀項若しくは第十八条第十八条の䞉第四項、第二十条第二項、第二十䞀条第二項及び第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。、第䞉十五条第䞉項、第䞉十五条の四、第䞉十䞃条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告をせず、又は虚停の公告をしたずき\n第九条第二項、第十四条第䞀項、第十八条、第䞉十五条第䞉項又は第䞉十五条の四の芏定に違反しお曞類を備ぞ眮かず、又は正圓の事由なくしお曞類の閲芧を拒んだずき\n第九条第䞀項又は第䞉十五条第二項の芏定に違反しお特別管理人の承認を受けなか぀たずき\nこの法埋又はこの法埋に基いお発する呜什に違反しお登蚘又は登録を怠぀たずき\n第二十六条の二第䞉項乃至第五項の芏定による通知を怠り、又は虚停の通知をしたずき\n第䞉十四条第四項の芏定に違反しお株匏の䜵合をなさないずき\n第䞉十四条の二第䞀項第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお退職金を支絊したずき\n第䞉十四条の四第五項の芏定に違反しお積立金を䜿甚したずき\n第四十䞃条の二第䞀項又は第四十䞃条の䞉の芏定による報告を怠り、又は虚停の報告をしたずき\n正圓な事由がなく、第四十䞃条の二第䞀項又は第四十䞃条の䞉の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき\n第四十䞃条の二第二項の芏定による報告を怠り、又は虚停の報告をしたずき\n第四十九条第䞀項第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき\n第二十六条第四項、第四十条の䞉又は第四十䞀条第䞀項第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を怠぀たずき\n第四十二条の䞉第䞀項の芏定による仮勘定監理人の遞任を怠り、又は同条第二項においお準甚する䌚瀟経理応急措眮法第十䞃条第五項の芏定による届出を怠぀たずき", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "第五十六条乃至前条の芏定は、第五十二条の堎合に、これを適甚する。\n䜆し第六十条䞭特別経理株匏䌚瀟ずあるのは、第五十四条の芏定による特別経理株匏䌚瀟以倖のものずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋䞭に特別の定がある堎合を陀く倖、入堎皎、遊興飲食皎、電気ガス皎、鉱産皎、朚材匕取皎、広告皎、入湯皎及び接客人皎に぀いおは昭和二十五幎九月䞀日特別城収に係る電気ガス皎にあ぀おは、同日以埌においお収玍すべき料金に係る分から、その他の地方皎に぀いおは昭和二十五幎床分からそれぞれ適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
䌁業再建敎備法 この文曞には 109 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、䌚瀟経理応急措眮法の適甚を受けるものに぀いお、戊時補償特別皎を課せられるこず等に因り生じた損倱を適正に凊理し、その速かな再建敎備を促進し、以お産業の健党な回埩及び振興を図るこずを目的ずする。
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昭和二十二幎法埋第六十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000067_20260608_504AC0000000096
地方自治法
[ { "article_content": "この法埋は、地方自治の本旚に基いお、地方公共団䜓の区分䞊びに地方公共団䜓の組織及び運営に関する事項の倧綱を定め、䜵せお囜ず地方公共団䜓ずの間の基本的関係を確立するこずにより、地方公共団䜓における民䞻的にしお胜率的な行政の確保を図るずずもに、地方公共団䜓の健党な発達を保障するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、䜏民の犏祉の増進を図るこずを基本ずしお、地域における行政を自䞻的か぀総合的に実斜する圹割を広く担うものずする。\n囜は、前項の芏定の趣旚を達成するため、囜においおは囜際瀟䌚における囜家ずしおの存立にかかわる事務、党囜的に統䞀しお定めるこずが望たしい囜民の諞掻動若しくは地方自治に関する基本的な準則に関する事務又は党囜的な芏暡で若しくは党囜的な芖点に立぀お行わなければならない斜策及び事業の実斜その他の囜が本来果たすべき圹割を重点的に担い、䜏民に身近な行政はできる限り地方公共団䜓にゆだねるこずを基本ずしお、地方公共団䜓ずの間で適切に圹割を分担するずずもに、地方公共団䜓に関する制床の策定及び斜策の実斜に圓た぀お、地方公共団䜓の自䞻性及び自立性が十分に発揮されるようにしなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、普通地方公共団䜓及び特別地方公共団䜓ずする。\n普通地方公共団䜓は、郜道府県及び垂町村ずする。\n特別地方公共団䜓は、特別区、地方公共団䜓の組合及び財産区ずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、法人ずする。\n普通地方公共団䜓は、地域における事務及びその他の事務で法埋又はこれに基づく政什により凊理するこずずされるものを凊理する。\n垂町村は、基瀎的な地方公共団䜓ずしお、第五項においお郜道府県が凊理するものずされおいるものを陀き、䞀般的に、前項の事務を凊理するものずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、次項に芏定する事務のうち、その芏暡又は性質においお䞀般の垂町村が凊理するこずが適圓でないず認められるものに぀いおは、圓該垂町村の芏暡及び胜力に応じお、これを凊理するこずができる。\n郜道府県は、垂町村を包括する広域の地方公共団䜓ずしお、第二項の事務で、広域にわたるもの、垂町村に関する連絡調敎に関するもの及びその芏暡又は性質においお䞀般の垂町村が凊理するこずが適圓でないず認められるものを凊理するものずする。\n郜道府県及び垂町村は、その事務を凊理するに圓぀おは、盞互に競合しないようにしなければならない。\n特別地方公共団䜓は、この法埋の定めるずころにより、その事務を凊理する。\nこの法埋においお「自治事務」ずは、地方公共団䜓が凊理する事務のうち、法定受蚗事務以倖のものをいう。\nこの法埋においお「法定受蚗事務」ずは、次に掲げる事務をいう。\n法埋又はこれに基づく政什により郜道府県、垂町村又は特別区が凊理するこずずされる事務のうち、囜が本来果たすべき圹割に係るものであ぀お、囜においおその適正な凊理を特に確保する必芁があるものずしお法埋又はこれに基づく政什に特に定めるもの以䞋「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。\n法埋又はこれに基づく政什により垂町村又は特別区が凊理するこずずされる事務のうち、郜道府県が本来果たすべき圹割に係るものであ぀お、郜道府県においおその適正な凊理を特に確保する必芁があるものずしお法埋又はこれに基づく政什に特に定めるもの以䞋「第二号法定受蚗事務」ずいう。\nこの法埋又はこれに基づく政什に芏定するもののほか、法埋に定める法定受蚗事務は第䞀号法定受蚗事務にあ぀おは別衚第䞀の䞊欄に掲げる法埋に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に、第二号法定受蚗事務にあ぀おは別衚第二の䞊欄に掲げる法埋に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりであり、政什に定める法定受蚗事務はこの法埋に基づく政什に瀺すずおりである。\n地方公共団䜓に関する法什の芏定は、地方自治の本旚に基づき、か぀、囜ず地方公共団䜓ずの適切な圹割分担を螏たえたものでなければならない。\n地方公共団䜓に関する法什の芏定は、地方自治の本旚に基づいお、か぀、囜ず地方公共団䜓ずの適切な圹割分担を螏たえお、これを解釈し、及び運甚するようにしなければならない。\nこの堎合においお、特別地方公共団䜓に関する法什の芏定は、この法埋に定める特別地方公共団䜓の特性にも照応するように、これを解釈し、及び運甚しなければならない。\n法埋又はこれに基づく政什により地方公共団䜓が凊理するこずずされる事務が自治事務である堎合においおは、囜は、地方公共団䜓が地域の特性に応じお圓該事務を凊理するこずができるよう特に配慮しなければならない。\n地方公共団䜓は、その事務を凊理するに圓぀おは、䜏民の犏祉の増進に努めるずずもに、最少の経費で最倧の効果を挙げるようにしなければならない。\n地方公共団䜓は、垞にその組織及び運営の合理化に努めるずずもに、他の地方公共団䜓に協力を求めおその芏暡の適正化を図らなければならない。\n地方公共団䜓は、法什に違反しおその事務を凊理しおはならない。\nなお、垂町村及び特別区は、圓該郜道府県の条䟋に違反しおその事務を凊理しおはならない。\n前項の芏定に違反しお行぀た地方公共団䜓の行為は、これを無効ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の名称は、埓来の名称による。\n郜道府県の名称を倉曎しようずするずきは、法埋でこれを定める。\n郜道府県以倖の地方公共団䜓の名称を倉曎しようずするずきは、この法埋に特別の定めのあるものを陀くほか、条䟋でこれを定める。\n地方公共団䜓の長は、前項の芏定により圓該地方公共団䜓の名称を倉曎しようずするずきは、あらかじめ郜道府県知事に協議しなければならない。\n地方公共団䜓は、第䞉項の芏定により条䟋を制定し又は改廃したずきは、盎ちに郜道府県知事に圓該地方公共団䜓の倉曎埌の名称及び名称を倉曎する日を報告しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による報告があ぀たずきは、盎ちにその旚を総務倧臣に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知を受けたずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、その事務所の䜍眮を定め又はこれを倉曎しようずするずきは、条䟋でこれを定めなければならない。\n前項の事務所の䜍眮を定め又はこれを倉曎するに圓぀おは、䜏民の利甚に最も䟿利であるように、亀通の事情、他の官公眲ずの関係等に぀いお適圓な考慮を払わなければならない。\n第䞀項の条䟋を制定し又は改廃しようずするずきは、圓該地方公共団䜓の議䌚においお出垭議員の䞉分の二以䞊の者の同意がなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の䌑日は、条䟋で定める。\n前項の地方公共団䜓の䌑日は、次に掲げる日に぀いお定めるものずする。\n日曜日及び土曜日\n囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日\n幎末又は幎始における日で条䟋で定めるもの\n前項各号に掲げる日のほか、圓該地方公共団䜓においお特別な歎史的、瀟䌚的意矩を有し、䜏民がこぞ぀お蚘念するこずが定着しおいる日で、圓該地方公共団䜓の䌑日ずするこずに぀いお広く囜民の理解を埗られるようなものは、第䞀項の地方公共団䜓の䌑日ずしお定めるこずができる。\nこの堎合においおは、圓該地方公共団䜓の長は、あらかじめ総務倧臣に協議しなければならない。\n地方公共団䜓の行政庁に察する申請、届出その他の行為の期限で法埋又は法埋に基づく呜什で芏定する期間時をも぀お定める期間を陀く。をも぀お定めるものが第䞀項の芏定に基づき条䟋で定められた地方公共団䜓の䌑日に圓たるずきは、地方公共団䜓の䌑日の翌日をも぀おその期限ずみなす。\nただし、法埋又は法埋に基づく呜什に別段の定めがある堎合は、この限りでない。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の区域は、埓来の区域による。\n郜道府県は、垂町村を包括する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "郜道府県の廃眮分合又は境界倉曎をしようずするずきは、法埋でこれを定める。\n郜道府県の境界にわた぀お垂町村の蚭眮又は境界の倉曎があ぀たずきは、郜道府県の境界も、たた、自ら倉曎する。\n埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を垂町村の区域に線入したずきも、たた、同様ずする。\n前二項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは、関係地方公共団䜓が協議しおこれを定める。\n䜆し、法埋に特別の定があるずきは、この限りでない。\n前項の協議に぀いおは、関係地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定によるほか、二以䞊の郜道府県の廃止及びそれらの区域の党郚による䞀の郜道府県の蚭眮又は郜道府県の廃止及びその区域の党郚の他の䞀の郜道府県の区域ぞの線入は、関係郜道府県の申請に基づき、内閣が囜䌚の承認を経おこれを定めるこずができる。\n前項の申請に぀いおは、関係郜道府県の議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の申請は、総務倧臣を経由しお行うものずする。\n第䞀項の芏定による凊分があ぀たずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による凊分は、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "垂町村の廃眮分合又は垂町村の境界倉曎は、関係垂町村の申請に基き、郜道府県知事が圓該郜道府県の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定により垂の廃眮分合をしようずするずきは、郜道府県知事は、あらかじめ総務倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。\n郜道府県の境界にわたる垂町村の蚭眮を䌎う垂町村の廃眮分合又は垂町村の境界の倉曎は、関係のある普通地方公共団䜓の申請に基づき、総務倧臣がこれを定める。\n前項の芏定により郜道府県の境界にわたる垂町村の蚭眮の凊分を行う堎合においおは、圓該垂町村の属すべき郜道府県に぀いお、関係のある普通地方公共団䜓の申請に基づき、総務倧臣が圓該凊分ず䜵せおこれを定める。\n第䞀項及び第䞉項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは、関係垂町村が協議しおこれを定める。\n第䞀項及び前䞉項の申請又は協議に぀いおは、関係のある普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の芏定による届出を受理したずき、又は第䞉項若しくは第四項の芏定による凊分をしたずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定による凊分は、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法埋で別に定めるものを陀く倖、埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を郜道府県又は垂町村の区域に線入する必芁があるず認めるずきは、内閣がこれを定める。\nこの堎合においお、利害関係があるず認められる郜道府県又は垂町村があるずきは、予めその意芋を聎かなければならない。\n前項の意芋に぀いおは、関係のある普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の芏定による凊分があ぀たずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。\n前条第八項の芏定は、この堎合にこれを準甚する。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "垂ずなるべき普通地方公共団䜓は、巊に掲げる芁件を具えおいなければならない。\n人口五䞇以䞊を有するこず。\n圓該普通地方公共団䜓の䞭心の垂街地を圢成しおいる区域内に圚る戞数が、党戞数の六割以䞊であるこず。\n商工業その他の郜垂的業態に埓事する者及びその者ず同䞀䞖垯に属する者の数が、党人口の六割以䞊であるこず。\n前各号に定めるものの倖、圓該郜道府県の条䟋で定める郜垂的斜蚭その他の郜垂ずしおの芁件を具えおいるこず。\n町ずなるべき普通地方公共団䜓は、圓該郜道府県の条䟋で定める町ずしおの芁件を具えおいなければならない。\n町村を垂ずし又は垂を町村ずする凊分は第䞃条第䞀項、第二項及び第六項から第八項たでの䟋により、村を町ずし又は町を村ずする凊分は同条第䞀項及び第六項から第八項たでの䟋により、これを行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、垂町村が第二条第十五項の芏定によりその芏暡の適正化を図るのを揎助するため、垂町村の廃眮分合又は垂町村の境界倉曎の蚈画を定め、これを関係垂町村に勧告するこずができる。\n前項の蚈画を定め又はこれを倉曎しようずするずきは、郜道府県知事は、関係垂町村、圓該郜道府県の議䌚、圓該郜道府県の区域内の垂町村の議䌚又は長の連合組織その他の関係のある機関及び孊識経隓を有する者等の意芋を聎かなければならない。\n前項の関係垂町村の意芋に぀いおは、圓該垂町村の議䌚の議決を経なければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により勧告をしたずきは、盎ちにその旚を公衚するずずもに、総務倧臣に報告しなければならない。\n総務倧臣は、前項の芏定による報告を受けたずきは、囜の関係行政機関の長に察し盎ちにその旚を通知するものずする。\n第䞀項の芏定による勧告に基く垂町村の廃眮分合又は垂町村の境界倉曎に぀いおは、囜の関係行政機関は、これを促進するため必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "垂町村の境界に関し争論があるずきは、郜道府県知事は、関係垂町村の申請に基づき、これを第二癟五十䞀条の二の芏定による調停に付するこずができる。\n前項の芏定によりすべおの関係垂町村の申請に基いおなされた調停により垂町村の境界が確定しないずき、又は垂町村の境界に関し争論がある堎合においおすべおの関係垂町村から裁定を求める旚の申請があるずきは、郜道府県知事は、関係垂町村の境界に぀いお裁定するこずができる。\n前項の芏定による裁定は、文曞を以おこれをし、その理由を附けおこれを関係垂町村に亀付しなければならない。\n第䞀項又は第二項の申請に぀いおは、関係垂町村の議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の芏定による調停又は第二項の芏定による裁定により垂町村の境界が確定したずきは、郜道府県知事は、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出を受理したずき、又は第十項の芏定による通知があ぀たずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n前項の芏定による告瀺があ぀たずきは、関係垂町村の境界に぀いお第䞃条第䞀項又は第䞉項及び第䞃項の芏定による凊分があ぀たものずみなし、これらの凊分の効力は、圓該告瀺により生ずる。\n第二項の芏定による郜道府県知事の裁定に䞍服があるずきは、関係垂町村は、裁定曞の亀付を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。\n垂町村の境界に関し争論がある堎合においお、郜道府県知事が第䞀項の芏定による調停又は第二項の芏定による裁定に適しないず認めおその旚を通知したずきは、関係垂町村は、裁刀所に垂町村の境界の確定の蚎を提起するこずができる。\n第䞀項又は第二項の芏定による申請をした日から九十日以内に、第䞀項の芏定による調停に付されないずき、若しくは同項の芏定による調停により垂町村の境界が確定しないずき、又は第二項の芏定による裁定がないずきも、たた、同様ずする。\n前項の芏定による蚎蚟の刀決が確定したずきは、圓該裁刀所は、盎ちに刀決曞の写を添えおその旚を総務倧臣及び関係のある郜道府県知事に通知しなければならない。\n前十項の芏定は、政什の定めるずころにより、垂町村の境界の倉曎に関し争論がある堎合にこれを準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "垂町村の境界が刀明でない堎合においお、その境界に関し争論がないずきは、郜道府県知事は、関係垂町村の意芋を聎いおこれを決定するこずができる。\n前項の芏定による決定は、文曞を以おこれをし、その理由を附けおこれを関係垂町村に亀付しなければならない。\n第䞀項の意芋に぀いおは、関係垂町村の議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の芏定による郜道府県知事の決定に䞍服があるずきは、関係垂町村は、決定曞の亀付を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。\n第䞀項の芏定による決定が確定したずきは、郜道府県知事は、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n前条第六項及び第䞃項の芏定は、前項の芏定による届出があ぀た垂町村の境界の決定にこれを準甚する。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "公有氎面のみに係る垂町村の境界倉曎は、第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、関係垂町村の同意を埗お郜道府県知事が圓該郜道府県の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n公有氎面のみに係る垂町村の境界倉曎で郜道府県の境界にわたるものは、第䞃条第䞉項の芏定にかかわらず、関係のある普通地方公共団䜓の同意を埗お総務倧臣がこれを定める。\n公有氎面のみに係る垂町村の境界に関し争論があるずきは、第九条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、職暩によりこれを第二癟五十䞀条の二の芏定による調停に付し、又は圓該調停により垂町村の境界が確定しないずき、若しくはすべおの関係垂町村の裁定するこずに぀いおの同意があるずきは、これを裁定するこずができる。\n第䞀項若しくは第二項の芏定による公有氎面のみに係る垂町村の境界倉曎又は前項の芏定による公有氎面のみに係る垂町村の境界の裁定は、圓該公有氎面の埋立お干拓を含む。以䞋同じ。が行なわれる堎合においおは、前䞉項の芏定にかかわらず、公有氎面の埋立おに関する法什により圓該埋立おの\n第䞀項から第䞉項たでの同意に぀いおは、関係のある普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\n第䞃条第䞃項及び第八項の芏定は第䞀項及び第二項の堎合に、第九条第䞉項、第五項から第八項たで、第九項前段及び第十項の芏定は第䞉項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "総務倧臣又は郜道府県知事は、公有氎面の埋立おが行なわれる堎合においお、圓該埋立おにより造成されるべき土地の所属すべき垂町村を定めるため必芁があるず認めるずきは、できる限りすみやかに、前二条に芏定する措眮を講じなければならない。", "article_number": "9_4", "article_title": "第九条の四" }, { "article_content": "垂町村の区域内にあらたに土地を生じたずきは、垂町村長は、圓該垂町村の議䌚の議決を経おその旚を確認し、郜道府県知事に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出を受理したずきは、郜道府県知事は、盎ちにこれを告瀺しなければならない。", "article_number": "9_5", "article_title": "第九条の五" }, { "article_content": "垂町村の区域内に䜏所を有する者は、圓該垂町村及びこれを包括する郜道府県の䜏民ずする。\n䜏民は、法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の圹務の提䟛をひずしく受ける暩利を有し、その負担を分任する矩務を負う。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の遞挙に参䞎する暩利を有する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の条䟋地方皎の賊課城収䞊びに分担金、䜿甚料及び手数料の城収に関するものを陀く。の制定又は改廃を請求する暩利を有する。\n日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の事務の監査を請求する暩利を有する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の議䌚の解散を請求する暩利を有する。\n日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の議䌚の議員、長、副知事若しくは副垂町村長、第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の総合区長、遞挙管理委員若しくは監査委員又は公安委員䌚の委員の解職を請求する暩利を有する。\n日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の教育委員䌚の教育長又は委員の解職を請求する暩利を有する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、別に法埋の定めるずころにより、その䜏民に぀き、䜏民たる地䜍に関する正確な蚘録を垞に敎備しおおかなければならない。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、法什に違反しない限りにおいお第二条第二項の事務に関し、条䟋を制定するこずができる。\n普通地方公共団䜓は、矩務を課し、又は暩利を制限するには、法什に特別の定めがある堎合を陀くほか、条䟋によらなければならない。\n普通地方公共団䜓は、法什に特別の定めがあるものを陀くほか、その条䟋䞭に、条䟋に違反した者に察し、二幎以䞋の懲圹若しくは犁", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、法什に違反しない限りにおいお、その暩限に属する事務に関し、芏則を制定するこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、法什に特別の定めがあるものを陀くほか、普通地方公共団䜓の芏則䞭に、芏則に違反した者に察し、五䞇円以䞋の過料を科する旚の芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、条䟋の制定又は改廃の議決があ぀たずきは、その日から䞉日以内にこれを圓該普通地方公共団䜓の長に送付しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により条䟋の送付を受けた堎合は、その日から二十日以内にこれを公垃しなければならない。\nただし、再議その他の措眮を講じた堎合は、この限りでない。\n条䟋は、条䟋に特別の定があるものを陀く倖、公垃の日から起算しお十日を経過した日から、これを斜行する。\n圓該普通地方公共団䜓の長の眲名、斜行期日の特䟋その他条䟋の公垃に関し必芁な事項は、条䟋でこれを定めなければならない。\n前二項の芏定は、普通地方公共団䜓の芏則䞊びにその機関の定める芏則及びその他の芏皋で公衚を芁するものにこれを準甚する。\n䜆し、法什又は条䟋に特別の定があるずきは、この限りでない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長は、別に法埋の定めるずころにより、遞挙人が投祚によりこれを遞挙する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "日本囜民たる幎霢満十八幎以䞊の者で匕き続き䞉箇月以䞊垂町村の区域内に䜏所を有するものは、別に法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙暩を有する者で幎霢満二十五幎以䞊のものは、別に法埋の定めるずころにより、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の被遞挙暩を有する。\n日本囜民で幎霢満䞉十幎以䞊のものは、別に法埋の定めるずころにより、郜道府県知事の被遞挙暩を有する。\n日本囜民で幎霢満二十五幎以䞊のものは、別に法埋の定めるずころにより、垂町村長の被遞挙暩を有する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "20:73", "article_title": "第二十条乃至第䞃十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。は、政什で定めるずころにより、その総数の五十分の䞀以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の長に察し、条䟋地方皎の賊課城収䞊びに分担金、䜿甚料及び手数料の城収に関するものを陀く。の制定又は改廃の請求をするこずができる。\n前項の請求があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、盎ちに請求の芁旚を公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の請求を受理した日から二十日以内に議䌚を招集し、意芋を付けおこれを議䌚に付議し、その結果を同項の代衚者以䞋この条においお「代衚者」ずいう。に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n議䌚は、前項の芏定により付議された事件の審議を行うに圓た぀おは、政什で定めるずころにより、代衚者に意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n第䞀項の遞挙暩を有する者ずは、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項又は第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日においお遞挙人名簿に登録されおいる者ずし、その総数の五十分の䞀の数は、圓該普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚においお、その登録が行われた日埌盎ちに告瀺しなければならない。\n遞挙暩を有する者のうち次に掲げるものは、代衚者ずなり、又は代衚者であるこずができない。\n公職遞挙法第二十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により遞挙人名簿にこれらの項の衚瀺をされおいる者郜道府県に係る請求にあ぀おは、同法第九条第䞉項の芏定により圓該郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有するものずされた者同法第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十八条の芏定により遞挙暩を有しなくな぀た旚の衚瀺をされおいる者を陀く。を陀く。\n前項の遞挙人名簿の登録が行われた日以埌に公職遞挙法第二十八条の芏定により遞挙人名簿から抹消された者\n第䞀項の請求に係る普通地方公共団䜓圓該普通地方公共団䜓が、郜道府県である堎合には圓該郜道府県の区域内の垂町村䞊びに第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂以䞋この号においお「指定郜垂」ずいう。の区及び総合区を含み、指定郜垂である堎合には圓該垂の区及び総合区を含む。の遞挙管理委員䌚の委員又は職員である者\n第䞀項の堎合においお、圓該地方公共団䜓の区域内で衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の遞挙が行われるこずずなるずきは、政什で定める期間、圓該遞挙が行われる区域内においおは請求のための眲名を求めるこずができない。\n遞挙暩を有する者は、心身の故障その他の事由により条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿に眲名するこずができないずきは、その者の属する垂町村の遞挙暩を有する者代衚者及び代衚者の委任を受けお圓該垂町村の遞挙暩を有する者に察し圓該眲名簿に眲名するこずを求める者を陀く。に委任しお、自己の氏名以䞋「請求者の氏名」ずいう。を圓該眲名簿に蚘茉させるこずができる。\nこの堎合においお、委任を受けた者による圓該請求者の氏名の蚘茉は、第䞀項の芏定による請求者の眲名ずみなす。\n前項の芏定により委任を受けた者以䞋「氏名代筆者」ずいう。が請求者の氏名を条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿に蚘茉する堎合には、氏名代筆者は、圓該眲名簿に氏名代筆者ずしおの眲名をしなければならない。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "条䟋の制定又は改廃の請求者の代衚者は、条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿を垂町村の遞挙管理委員䌚に提出しおこれに眲名した者が遞挙人名簿に登録された者であるこずの蚌明を求めなければならない。\nこの堎合においおは、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚は、その日から二十日以内に審査を行い、眲名の効力を決定し、その旚を蚌明しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による眲名簿の眲名の蚌明が終了したずきは、その日から䞃日間、その指定した堎所においお眲名簿を関係人の瞊芧に䟛さなければならない。\n前項の眲名簿の瞊芧の期間及び堎所に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、予めこれを告瀺し、䞔぀、公衆の芋易い方法によりこれを公衚しなければならない。\n眲名簿の眲名に関し異議があるずきは、関係人は、第二項の芏定による瞊芧期間内に圓該垂町村の遞挙管理委員䌚にこれを申し出るこずができる。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による異議の申出を受けた堎合においおは、その申出を受けた日から十四日以内にこれを決定しなければならない。\nこの堎合においお、その申出を正圓であるず決定したずきは、盎ちに第䞀項の芏定による蚌明を修正し、その旚を申出人及び関係人に通知し、䜵せおこれを告瀺し、その申出を正圓でないず決定したずきは、盎ちにその旚を申出人に通知しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二項の芏定による瞊芧期間内に関係人の異議の申出がないずき、又は前項の芏定によるすべおの異議に぀いおの決定をしたずきは、その旚及び有効眲名の総数を告瀺するずずもに、眲名簿を条䟋の制定又は改廃の請求者の代衚者に返付しなければならない。\n郜道府県の条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿の眲名に関し第五項の芏定による決定に䞍服がある者は、その決定のあ぀た日から十日以内に郜道府県の遞挙管理委員䌚に審査を申し立おるこずができる。\n垂町村の条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿の眲名に関し第五項の芏定による決定に䞍服がある者は、その決定のあ぀た日から十四日以内に地方裁刀所に出蚎するこずができる。\nその刀決に䞍服がある者は、控蚎するこずはできないが最高裁刀所に䞊告するこずができる。\n第䞃項の芏定による審査の申立おに察する裁決に䞍服がある者は、その裁決曞の亀付を受けた日から十四日以内に高等裁刀所に出蚎するこずができる。\n審査の申立おに察する裁決又は刀決が確定したずきは、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚又は圓該裁刀所は、盎ちに裁決曞又は刀決曞の写を関係垂町村の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。\nこの堎合においおは、送付を受けた圓該垂町村の遞挙管理委員䌚は、盎ちに条䟋の制定又は改廃の請求者の代衚者にその旚を通知しなければならない。\n眲名簿の眲名に関する争蚟に぀いおは、審査の申立おに察する裁決は審査の申立おを受理した日から二十日以内にこれをするものずし、蚎蚟の刀決は事件を受理した日から癟日以内にこれをするように努めなければならない。\n第八項及び第九項の蚎えは、圓該決定又は裁決をした遞挙管理委員䌚の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は高等裁刀所の専属管蜄ずする。\n第八項及び第九項の蚎えに぀いおは、行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第四十䞉条の芏定にかかわらず、同法第十䞉条の芏定を準甚せず、たた、同法第十六条から第十九条たでの芏定は、眲名簿の眲名の効力を争う数個の請求に関しおのみ準甚する。", "article_number": "74_2", "article_title": "第䞃十四条の二" }, { "article_content": "条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名で巊に掲げるものは、これを無効ずする。\n法什の定める成芏の手続によらない眲名\n䜕人であるかを確認し難い眲名\n前条第四項の芏定により詐停又は匷迫に基く旚の異議の申出があ぀た眲名で垂町村の遞挙管理委員䌚がその申出を正圓であるず決定したものは、これを無効ずする。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、眲名の効力を決定する堎合においお必芁があるず認めるずきは、関係人の出頭及び蚌蚀を求めるこずができる。\n第癟条第二項、第䞉項、第䞃項及び第八項の芏定は、前項の芏定による関係人の出頭及び蚌蚀にこれを準甚する。", "article_number": "74_3", "article_title": "第䞃十四条の䞉" }, { "article_content": "条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名に関し、次の各号に掲げる行為をした者は、四幎以䞋の懲圹若しくは犁\n眲名暩者又は眲名運動者に察し、暎行若しくは嚁力を加え、又はこれをかどわかしたずき。\n亀通若しくは集䌚の䟿を劚げ、又は挔説を劚害し、その他停蚈詐術等䞍正の方法をも぀お眲名の自由を劚害したずき。\n眲名暩者若しくは眲名運動者又はその関係のある瀟寺、孊校、䌚瀟、組合、垂町村等に察する甚氎、小䜜、債暩、寄附その他特殊の利害関係を利甚しお眲名暩者又は眲名運動者を嚁迫したずき。\n条䟋の制定若しくは改廃の請求者の眲名を停造し若しくはその数を増枛した者又は眲名簿その他の条䟋の制定若しくは改廃の請求に必芁な関係曞類を抑留、\n条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名に関し、遞挙暩を有する者の委任を受けずに又は遞挙暩を有する者が心身の故障その他の事由により請求者の眲名簿に眲名するこずができないずきでないのに、氏名代筆者ずしお請求者の氏名を請求者の眲名簿に蚘茉した者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは犁錮又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n遞挙暩を有する者が心身の故障その他の事由により条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿に眲名するこずができない堎合においお、圓該遞挙暩を有する者の委任を受けお請求者の氏名を請求者の眲名簿に蚘茉した者が、圓該眲名簿に氏名代筆者ずしおの眲名をせず又は虚停の眲名をしたずきは、䞉幎以䞋の懲圹若しくは犁錮又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名に関し、次に掲げる者が、その地䜍を利甚しお眲名運動をしたずきは、二幎以䞋の犁\n囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。若しくは特定地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人をいう。の圹員若しくは職員\n沖瞄振興開発金融公庫の圹員又は職員\n条䟋の制定又は改廃の請求に関し、政什で定める請求曞及び請求代衚者蚌明曞を付しおいない眲名簿、政什で定める眲名を求めるための請求代衚者の委任状を付しおいない眲名簿その他法什の定める所定の手続によらない眲名簿を甚いお眲名を求めた者又は政什で定める眲名を求めるこずができる期間倖の時期に眲名を求めた者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "74_4", "article_title": "第䞃十四条の四" }, { "article_content": "遞挙暩を有する者道の方面公安委員䌚に぀いおは、圓該方面公安委員䌚の管理する方面本郚の管蜄区域内においお遞挙暩を有する者は、政什で定めるずころにより、その総数の五十分の䞀以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の監査委員に察し、圓該普通地方公共団䜓の事務の執行に関し、監査の請求をするこずができる。\n前項の請求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに圓該請求の芁旚を公衚しなければならない。\n監査委員は、第䞀項の請求に係る事項に぀き監査し、監査の結果に関する報告を決定し、これを同項の代衚者第五項及び第六項においお「代衚者」ずいう。に送付し、か぀、公衚するずずもに、これを圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出しなければならない。\n前項の芏定による監査の結果に関する報告の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n監査委員は、第䞉項の芏定による監査の結果に関する報告の決定に぀いお、各監査委員の意芋が䞀臎しないこずにより、前項の合議により決定するこずができない事項がある堎合には、その旚及び圓該事項に぀いおの各監査委員の意芋を代衚者に送付し、か぀、公衚するずずもに、これらを圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出しなければならない。\n第䞃十四条第五項の芏定は第䞀項の遞挙暩を有する者及びその総数の五十分の䞀の数に぀いお、同条第六項の芏定は代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から前条たでの芏定は第䞀項の芏定による請求者の眲名に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十四条第六項第䞉号䞭「区域内」ずあるのは、「区域内道の方面公安委員䌚に係る請求に぀いおは、圓該方面公安委員䌚の管理する方面本郚の管蜄区域内」ず読み替えるものずする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "遞挙暩を有する者は、政什の定めるずころにより、その総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚に察し、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求をするこずができる。\n前項の請求があ぀たずきは、委員䌚は、盎ちに請求の芁旚を公衚しなければならない。\n第䞀項の請求があ぀たずき、委員䌚は、これを遞挙人の投祚に付さなければならない。\n第䞃十四条第五項の芏定は第䞀項の遞挙暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は第䞀項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は第䞀項の芏定による請求者の眲名に぀いお準甚する。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "解散の投祚の結果が刀明したずきは、遞挙管理委員䌚は、盎ちにこれを前条第䞀項の代衚者及び圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議長に通知し、か぀、これを公衚するずずもに、郜道府県にあ぀おは郜道府県知事に、垂町村にあ぀おは垂町村長に報告しなければならない。\nその投祚の結果が確定したずきも、たた、同様ずする。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚においお過半数の同意があ぀たずきは、解散するものずする。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "第䞃十六条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求は、その議䌚の議員の䞀般遞挙のあ぀た日から䞀幎間及び同条第䞉項の芏定による解散の投祚のあ぀た日から䞀幎間は、これをするこずができない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "遞挙暩を有する者は、政什の定めるずころにより、所属の遞挙区におけるその総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚に察し、圓該遞挙区に属する普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の請求をするこずができる。\nこの堎合においお遞挙区がないずきは、遞挙暩を有する者の総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、議員の解職の請求をするこずができる。\n前項の請求があ぀たずきは、委員䌚は、盎ちに請求の芁旚を関係区域内に公衚しなければならない。\n第䞀項の請求があ぀たずきは、委員䌚は、これを圓該遞挙区の遞挙人の投祚に付さなければならない。\nこの堎合においお遞挙区がないずきは、すべおの遞挙人の投祚に付さなければならない。\n第䞃十四条第五項の芏定は第䞀項の遞挙暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は第䞀項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は第䞀項の芏定による請求者の眲名に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十四条第六項第䞉号䞭「郜道府県の区域内の」ずあり、及び「垂の」ずあるのは、「遞挙区の区域の党郚又は䞀郚が含たれる」ず読み替えるものずする。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "遞挙暩を有する者は、政什の定めるずころにより、その総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚に察し、圓該普通地方公共団䜓の長の解職の請求をするこずができる。\n第䞃十四条第五項の芏定は前項の遞挙暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は前項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は前項の芏定による請求者の眲名に぀いお、第䞃十六条第二項及び第䞉項の芏定は前項の請求に぀いお準甚する。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "第八十条第䞉項の芏定による解職の投祚の結果が刀明したずきは、普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚は、盎ちにこれを同条第䞀項の代衚者䞊びに圓該普通地方公共団䜓の議䌚の関係議員及び議長に通知し、か぀、これを公衚するずずもに、郜道府県にあ぀おは郜道府県知事に、垂町村にあ぀おは垂町村長に報告しなければならない。\nその投祚の結果が確定したずきも、たた、同様ずする。\n前条第二項の芏定による解職の投祚の結果が刀明したずきは、委員䌚は、盎ちにこれを同条第䞀項の代衚者䞊びに圓該普通地方公共団䜓の長及び議䌚の議長に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\nその投祚の結果が確定したずきも、たた、同様ずする。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員又は長は、第八十条第䞉項又は第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚においお、過半数の同意があ぀たずきは、その職を倱う。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "第八十条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の解職の請求は、その就職の日から䞀幎間及び第八十条第䞉項又は第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚の日から䞀幎間は、これをするこずができない。\nただし、公職遞挙法第癟条第六項の芏定により圓遞人ず定められ普通地方公共団䜓の議䌚の議員又は長ずな぀た者に察する解職の請求は、その就職の日から䞀幎以内においおも、これをするこずができる。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "政什で特別の定をするものを陀く倖、公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定は、第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚䞊びに第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚にこれを準甚する。\n前項の投祚は、政什の定めるずころにより、普通地方公共団䜓の遞挙ず同時にこれを行うこずができる。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "遞挙暩を有する者第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂以䞋この項においお「指定郜垂」ずいう。の総合区長に぀いおは圓該総合区の区域内においお遞挙暩を有する者、指定郜垂の区又は総合区の遞挙管理委員に぀いおは圓該区又は総合区の区域内においお遞挙暩を有する者、道の方面公安委員䌚の委員に぀いおは圓該方面公安委員䌚の管理する方面本郚の管蜄区域内においお遞挙暩を有する者は、政什の定めるずころにより、その総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の長に察し、副知事若しくは副垂町村長、指定郜垂の総合区長、遞挙管理委員若しくは監査委員又は公安委員䌚の委員の解職の請求をするこずができる。\n前項の請求があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、盎ちに請求の芁旚を公衚しなければならない。\n第䞀項の請求があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、これを議䌚に付議し、その結果を同項の代衚者及び関係者に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\n第䞃十四条第五項の芏定は第䞀項の遞挙暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は第䞀項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は第䞀項の芏定による請求者の眲名に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十四条第六項第䞉号䞭「区域内」ずあるのは「区域内道の方面公安委員䌚の委員に係る請求に぀いおは、圓該方面公安委員䌚の管理する方面本郚の管蜄区域内」ず、「垂の区及び総合区」ずあるのは「垂の区及び総合区総合区長に係る請求に぀いおは圓該総合区、区又は総合区の遞挙管理委員に係る請求に぀いおは圓該区又は総合区に限る。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項に掲げる職に圚る者は、同条第䞉項の堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員の䞉分の二以䞊の者が出垭し、その四分の䞉以䞊の者の同意があ぀たずきは、その職を倱う。\n第癟十八条第五項の芏定は、前条第䞉項の芏定による議決に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "第八十六条第䞀項の芏定による副知事若しくは副垂町村長又は第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の総合区長の解職の請求は、その就職の日から䞀幎間及び第八十六条第䞉項の芏定による議䌚の議決の日から䞀幎間は、これをするこずができない。\n第八十六条第䞀項の芏定による遞挙管理委員若しくは監査委員又は公安委員䌚の委員の解職の請求は、その就職の日から六箇月間及び同条第䞉項の芏定による議䌚の議決の日から六箇月間は、これをするこずができない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓に、その議事機関ずしお、圓該普通地方公共団䜓の䜏民が遞挙した議員をも぀お組織される議䌚を眮く。\n普通地方公共団䜓の議䌚は、この法埋の定めるずころにより圓該普通地方公共団䜓の重芁な意思決定に関する事件を議決し、䞊びにこの法埋に定める怜査及び調査その他の暩限を行䜿する。\n前項に芏定する議䌚の暩限の適切な行䜿に資するため、普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、䜏民の負蚗を受け、誠実にその職務を行わなければならない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "郜道府県の議䌚の議員の定数は、条䟋で定める。\n前項の芏定による議員の定数の倉曎は、䞀般遞挙の堎合でなければ、これを行うこずができない。\n第六条の二第䞀項の芏定による凊分により、著しく人口の増加があ぀た郜道府県においおは、前項の芏定にかかわらず、議員の任期䞭においおも、議員の定数を増加するこずができる。\n第六条の二第䞀項の芏定により郜道府県の蚭眮をしようずする堎合においお、その区域の党郚が圓該新たに蚭眮される郜道府県の区域の䞀郚ずなる郜道府県以䞋本条においお「蚭眮関係郜道府県」ずいう。は、その協議により、あらかじめ、新たに蚭眮される郜道府県の議䌚の議員の定数を定めなければならない。\n前項の芏定により新たに蚭眮される郜道府県の議䌚の議員の定数を定めたずきは、蚭眮関係郜道府県は、盎ちに圓該定数を告瀺しなければならない。\n前項の芏定により告瀺された新たに蚭眮される郜道府県の議䌚の議員の定数は、第䞀項の芏定に基づく圓該郜道府県の条䟋により定められたものずみなす。\n第四項の協議に぀いおは、蚭眮関係郜道府県の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "垂町村の議䌚の議員の定数は、条䟋で定める。\n前項の芏定による議員の定数の倉曎は、䞀般遞挙の堎合でなければ、これを行うこずができない。\n第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定による凊分により、著しく人口の増枛があ぀た垂町村においおは、前項の芏定にかかわらず、議員の任期䞭においおも、議員の定数を増枛するこずができる。\n前項の芏定により議員の任期䞭にその定数を枛少した堎合においお圓該垂町村の議䌚の議員の職に圚る者の数がその枛少した定数を超えおいるずきは、圓該議員の任期䞭は、その数を以お定数ずする。\n䜆し、議員に欠員を生じたずきは、これに応じお、その定数は、圓該定数に至るたで枛少するものずする。\n第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定により垂町村の蚭眮を䌎う垂町村の廃眮分合をしようずする堎合においお、その区域の党郚又は䞀郚が圓該廃眮分合により新たに蚭眮される垂町村の区域の党郚又は䞀郚ずなる垂町村以䞋本条においお「蚭眮関係垂町村」ずいう。は、蚭眮関係垂町村が二以䞊のずきは蚭眮関係垂町村の協議により、蚭眮関係垂町村が䞀のずきは圓該蚭眮関係垂町村の議䌚の議決を経お、あらかじめ、新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数を定めなければならない。\n前項の芏定により新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数を定めたずきは、蚭眮関係垂町村は、盎ちに圓該定数を告瀺しなければならない。\n前項の芏定により告瀺された新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数は、第䞀項の芏定に基づく圓該垂町村の条䟋により定められたものずみなす。\n第五項の協議に぀いおは、蚭眮関係垂町村の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、衆議院議員又は参議院議員ず兌ねるこずができない。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、地方公共団䜓の議䌚の議員䞊びに垞勀の職員及び地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員以䞋「短時間勀務職員」ずいう。ず兌ねるこずができない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、圓該普通地方公共団䜓に察し請負業ずしお行う工事の完成若しくは䜜業その他の圹務の絊付又は物件の玍入その他の取匕で圓該普通地方公共団䜓が察䟡の支払をすべきものをいう。以䞋この条、第癟四十二条、第癟八十条の五第六項及び第二癟五十二条の二十八第䞉項第十二号においお同じ。をする者各䌚蚈幎床においお支払を受ける圓該請負の察䟡の総額が普通地方公共団䜓の議䌚の適正な運営の確保のための環境の敎備を図る芳点から政什で定める額を超えない者を陀く。及びその支配人又は䞻ずしお同䞀の行為をする法人の無限責任瀟員、取締圹、執行圹若しくは監査圹若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び枅算人たるこずができない。", "article_number": "92_2", "article_title": "第九十二条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員の任期は、四幎ずする。\n前項の任期の起算、補欠議員の圚任期間及び議員の定数に異動を生じたためあらたに遞挙された議員の圚任期間に぀いおは、公職遞挙法第二癟五十八条及び第二癟六十条の定めるずころによる。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "町村は、条䟋で、第八十九条第䞀項の芏定にかかわらず、議䌚を眮かず、遞挙暩を有する者の総䌚を蚭けるこずができる。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "前条の芏定による町村総䌚に関しおは、町村の議䌚に関する芏定を準甚する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、次に掲げる事件を議決しなければならない。\n条䟋を蚭け又は改廃するこず。\n予算を定めるこず。\n決算を認定するこず。\n法埋又はこれに基づく政什に芏定するものを陀くほか、地方皎の賊課城収又は分担金、䜿甚料、加入金若しくは手数料の城収に関するこず。\nその皮類及び金額に぀いお政什で定める基準に埓い条䟋で定める契玄を締結するこず。\n条䟋で定める堎合を陀くほか、財産を亀換し、出資の目的ずし、若しくは支払手段ずしお䜿甚し、又は適正な察䟡なくしおこれを譲枡し、若しくは貞し付けるこず。\n䞍動産を信蚗するこず。\n前二号に定めるものを陀くほか、その皮類及び金額に぀いお政什で定める基準に埓い条䟋で定める財産の取埗又は凊分をするこず。\n負担付きの寄附又は莈䞎を受けるこず。\n法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋に特別の定めがある堎合を陀くほか、暩利を攟棄するこず。\n条䟋で定める重芁な公の斜蚭に぀き条䟋で定める長期か぀独占的な利甚をさせるこず。\n普通地方公共団䜓がその圓事者である審査請求その他の䞍服申立お、蚎えの提起普通地方公共団䜓の行政庁の凊分又は裁決行政事件蚎蚟法第䞉条第二項に芏定する凊分又は同条第䞉項に芏定する裁決をいう。以䞋この号、第癟五条の二、第癟九十二条及び第癟九十九条の䞉第䞉項においお同じ。に係る同法第十䞀条第䞀項同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。又は同法第四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟以䞋この号、第癟五条の二、第癟九十二条及び第癟九十九条の䞉第䞉項においお「普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟」ずいう。に係るものを陀く。、和解普通地方公共団䜓の行政庁の凊分又は裁決に係る普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟に係るものを陀く。、あ぀せん、調停及び仲裁に関するこず。\n法埋䞊その矩務に属する損害賠償の額を定めるこず。\n普通地方公共団䜓の区域内の公共的団䜓等の掻動の総合調敎に関するこず。\nその他法埋又はこれに基づく政什これらに基づく条䟋を含む。により議䌚の暩限に属する事項\n前項に定めるものを陀くほか、普通地方公共団䜓は、条䟋で普通地方公共団䜓に関する事件法定受蚗事務に係るものにあ぀おは、囜の安党に関するこずその他の事由により議䌚の議決すべきものずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。に぀き議䌚の議決すべきものを定めるこずができる。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、法埋又はこれに基く政什によりその暩限に属する遞挙を行わなければならない。\n議䌚は、予算に぀いお、増額しおこれを議決するこずを劚げない。\n䜆し、普通地方公共団䜓の長の予算の提出の暩限を䟵すこずはできない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、圓該普通地方公共団䜓の事務自治事務にあ぀おは劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものを陀き、法定受蚗事務にあ぀おは囜の安党を害するおそれがあるこずその他の事由により議䌚の怜査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。に関する曞類及び蚈算曞を怜閲し、圓該普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚又は監査委員その他法埋に基づく委員䌚又は委員の報告を請求しお、圓該事務の管理、議決の執行及び出玍を怜査するこずができる。\n議䌚は、監査委員に察し、圓該普通地方公共団䜓の事務自治事務にあ぀おは劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものを陀き、法定受蚗事務にあ぀おは囜の安党を害するおそれがあるこずその他の事由により本項の監査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。に関する監査を求め、監査の結果に関する報告を請求するこずができる。\nこの堎合における監査の実斜に぀いおは、第癟九十九条第二項埌段の芏定を準甚する。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、圓該普通地方公共団䜓の公益に関する事件に぀き意芋曞を囜䌚又は関係行政庁に提出するこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、圓該普通地方公共団䜓の事務自治事務にあ぀おは劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものを陀き、法定受蚗事務にあ぀おは囜の安党を害するおそれがあるこずその他の事由により議䌚の調査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。次項においお同じ。に関する調査を行うこずができる。\nこの堎合においお、圓該調査を行うため特に必芁があるず認めるずきは、遞挙人その他の関係人の出頭及び蚌蚀䞊びに蚘録の提出を請求するこずができる。\n民事蚎蚟に関する法什の芏定䞭蚌人の蚊問に関する芏定は、この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、前項埌段の芏定により議䌚が圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査のため遞挙人その他の関係人の蚌蚀を請求する堎合に、これを準甚する。\nただし、過料、眰金、拘留又は募匕に関する芏定は、この限りでない。\n第䞀項埌段の芏定により出頭又は蚘録の提出の請求を受けた遞挙人その他の関係人が、正圓の理由がないのに、議䌚に出頭せず若しくは蚘録を提出しないずき又は蚌蚀を拒んだずきは、六箇月以䞋の犁錮又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n議䌚は、遞挙人その他の関係人が公務員たる地䜍においお知り埗た事実に぀いおは、その者から職務䞊の秘密に属するものである旚の申立を受けたずきは、圓該官公眲の承認がなければ、圓該事実に関する蚌蚀又は蚘録の提出を請求するこずができない。\nこの堎合においお圓該官公眲が承認を拒むずきは、その理由を疏明しなければならない。\n議䌚が前項の芏定による疏明を理由がないず認めるずきは、圓該官公眲に察し、圓該蚌蚀又は蚘録の提出が公の利益を害する旚の声明を芁求するこずができる。\n圓該官公眲が前項の芏定による芁求を受けた日から二十日以内に声明をしないずきは、遞挙人その他の関係人は、蚌蚀又は蚘録の提出をしなければならない。\n第二項においお準甚する民事蚎蚟に関する法什の芏定により宣誓した遞挙人その他の関係人が虚停の陳述をしたずきは、これを䞉箇月以䞊五幎以䞋の犁錮に凊する。\n前項の眪を犯した者が議䌚においお調査が終了した旚の議決がある前に自癜したずきは、その刑を枛軜し又は免陀するこずができる。\n議䌚は、遞挙人その他の関係人が、第䞉項又は第䞃項の眪を犯したものず認めるずきは、告発しなければならない。\n䜆し、虚停の陳述をした遞挙人その他の関係人が、議䌚の調査が終了した旚の議決がある前に自癜したずきは、告発しないこずができる。\n議䌚が第䞀項の芏定による調査を行うため圓該普通地方公共団䜓の区域内の団䜓等に察し照䌚をし又は蚘録の送付を求めたずきは、圓該団䜓等は、その求めに応じなければならない。\n議䌚は、第䞀項の芏定による調査を行う堎合においおは、予め、予算の定額の範囲内においお、圓該調査のため芁する経費の額を定めお眮かなければならない。\nその額を超えお経費の支出を必芁ずするずきは、曎に議決を経なければならない。\n議䌚は、䌚議芏則の定めるずころにより、議案の審査又は議䌚の運営に関し協議又は調敎を行うための堎を蚭けるこずができる。\n議䌚は、議案の審査又は圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査のためその他議䌚においお必芁があるず認めるずきは、䌚議芏則の定めるずころにより、議員を掟遣するこずができる。\n普通地方公共団䜓は、条䟋の定めるずころにより、その議䌚の議員の調査研究その他の掻動に資するため必芁な経費の䞀郚ずしお、その議䌚における䌚掟又は議員に察し、政務掻動費を亀付するこずができる。\nこの堎合においお、圓該政務掻動費の亀付の察象、額及び亀付の方法䞊びに圓該政務掻動費を充おるこずができる経費の範囲は、条䟋で定めなければならない。\n前項の政務掻動費の亀付を受けた䌚掟又は議員は、条䟋の定めるずころにより、圓該政務掻動費に係る収入及び支出の状況を曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をも぀お議長に報告するものずする。\n議長は、第十四項の政務掻動費に぀いおは、その䜿途の透明性の確保に努めるものずする。\n政府は、郜道府県の議䌚に官報及び政府の刊行物を、垂町村の議䌚に官報及び垂町村に特に関係があるず認める政府の刊行物を送付しなければならない。\n郜道府県は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の議䌚及び他の郜道府県の議䌚に、公報及び適圓ず認める刊行物を送付しなければならない。\n議䌚は、議員の調査研究に資するため、図曞宀を附眮し前二項の芏定により送付を受けた官報、公報及び刊行物を保管しお眮かなければならない。\n前項の図曞宀は、䞀般にこれを利甚させるこずができる。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、議案の審査又は圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査のために必芁な専門的事項に係る調査を孊識経隓を有する者等にさせるこずができる。", "article_number": "100_2", "article_title": "第癟条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、普通地方公共団䜓の長がこれを招集する。\n議長は、議䌚運営委員䌚の議決を経お、圓該普通地方公共団䜓の長に察し、䌚議に付議すべき事件を瀺しお臚時䌚の招集を請求するこずができる。\n議員の定数の四分の䞀以䞊の者は、圓該普通地方公共団䜓の長に察し、䌚議に付議すべき事件を瀺しお臚時䌚の招集を請求するこずができる。\n前二項の芏定による請求があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、請求のあ぀た日から二十日以内に臚時䌚を招集しなければならない。\n第二項の芏定による請求のあ぀た日から二十日以内に圓該普通地方公共団䜓の長が臚時䌚を招集しないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、議長は、臚時䌚を招集するこずができる。\n第䞉項の芏定による請求のあ぀た日から二十日以内に圓該普通地方公共団䜓の長が臚時䌚を招集しないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、議長は、第䞉項の芏定による請求をした者の申出に基づき、圓該申出のあ぀た日から、郜道府県及び垂にあ぀おは十日以内、町村にあ぀おは六日以内に臚時䌚を招集しなければならない。\n招集は、開䌚の日前、郜道府県及び垂にあ぀おは䞃日、町村にあ぀おは䞉日たでにこれを告瀺しなければならない。\nただし、緊急を芁する堎合は、この限りでない。\n前項の芏定による招集の告瀺をした埌に圓該招集に係る開䌚の日に䌚議を開くこずが灜害その他やむを埗ない事由により困難であるず認めるずきは、圓該告瀺をした者は、圓該招集に係る開䌚の日の倉曎をするこずができる。\nこの堎合においおは、倉曎埌の開䌚の日及び倉曎の理由を告瀺しなければならない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、定䟋䌚及び臚時䌚ずする。\n定䟋䌚は、毎幎、条䟋で定める回数これを招集しなければならない。\n臚時䌚は、必芁がある堎合においお、その事件に限りこれを招集する。\n臚時䌚に付議すべき事件は、普通地方公共団䜓の長があらかじめこれを告瀺しなければならない。\n前条第五項又は第六項の堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、議長が、同条第二項又は第䞉項の芏定による請求においお瀺された䌚議に付議すべき事件を臚時䌚に付議すべき事件ずしお、あらかじめ告瀺しなければならない。\n臚時䌚の開䌚䞭に緊急を芁する事件があるずきは、前䞉項の芏定にかかわらず、盎ちにこれを䌚議に付議するこずができる。\n普通地方公共団䜓の議䌚の䌚期及びその延長䞊びにその開閉に関する事項は、議䌚がこれを定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、前条の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、定䟋䌚及び臚時䌚ずせず、毎幎、条䟋で定める日から翌幎の圓該日の前日たでを䌚期ずするこずができる。\n前項の議䌚は、第四項の芏定により招集しなければならないものずされる堎合を陀き、前項の条䟋で定める日の到来をも぀お、普通地方公共団䜓の長が圓該日にこれを招集したものずみなす。\n第䞀項の䌚期䞭においお、議員の任期が満了したずき、議䌚が解散されたずき又は議員が党おなくな぀たずきは、同項の芏定にかかわらず、その任期満了の日、その解散の日又はその議員が党おなくな぀た日をも぀お、䌚期は終了するものずする。\n前項の芏定により䌚期が終了した堎合には、普通地方公共団䜓の長は、同項に芏定する事由により行われた䞀般遞挙により遞出された議員の任期が始たる日から䞉十日以内に議䌚を招集しなければならない。\nこの堎合においおは、その招集の日から同日埌の最初の第䞀項の条䟋で定める日の前日たでを䌚期ずするものずする。\n第䞉項の芏定は、前項埌段に芏定する䌚期に぀いお準甚する。\n第䞀項の議䌚は、条䟋で、定期的に䌚議を開く日以䞋「定䟋日」ずいう。を定めなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の議䌚の議長に察し、䌚議に付議すべき事件を瀺しお定䟋日以倖の日においお䌚議を開くこずを請求するこずができる。\nこの堎合においお、議長は、圓該請求のあ぀た日から、郜道府県及び垂にあ぀おは䞃日以内、町村にあ぀おは䞉日以内に䌚議を開かなければならない。\n第䞀項の堎合における第䞃十四条第䞉項、第癟二十䞀条第䞀項、第二癟四十䞉条の䞉第二項及び第䞉項䞊びに第二癟五十二条の䞉十九第四項の芏定の適甚に぀いおは、第䞃十四条第䞉項䞭「二十日以内に議䌚を招集し、」ずあるのは「二十日以内に」ず、第癟二十䞀条第䞀項䞭「議䌚の審議」ずあるのは「定䟋日に開かれる䌚議の審議又は議案の審議」ず、第二癟四十䞉条の䞉第二項及び第䞉項䞭「次の議䌚」ずあるのは「次の定䟋日に開かれる䌚議」ず、第二癟五十二条の䞉十九第四項䞭「二十日以内に議䌚を招集し」ずあるのは「二十日以内に」ずする。", "article_number": "102_2", "article_title": "第癟二条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、議員の䞭から議長及び副議長䞀人を遞挙しなければならない。\n議長及び副議長の任期は、議員の任期による。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、議堎の秩序を保持し、議事を敎理し、議䌚の事務を統理し、議䌚を代衚する。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、委員䌚に出垭し、発蚀するこずができる。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚又は議長第癟䞉十八条の二第䞀項及び第二項においお「議䌚等」ずいう。の凊分又は裁決に係る普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟に぀いおは、議長が圓該普通地方公共団䜓を代衚する。", "article_number": "105_2", "article_title": "第癟五条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議長に事故があるずき、又は議長が欠けたずきは、副議長が議長の職務を行う。\n議長及び副議長にずもに事故があるずきは、仮議長を遞挙し、議長の職務を行わせる。\n議䌚は、仮議長の遞任を議長に委任するこずができる。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "第癟䞉条第䞀項及び前条第二項の芏定による遞挙を行う堎合においお、議長の職務を行う者がないずきは、幎長の議員が臚時に議長の職務を行う。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議長及び副議長は、議䌚の蚱可を埗お蟞職するこずができる。\n䜆し、副議長は、議䌚の閉䌚䞭においおは、議長の蚱可を埗お蟞職するこずができる。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、条䟋で、垞任委員䌚、議䌚運営委員䌚及び特別委員䌚を眮くこずができる。\n垞任委員䌚は、その郚門に属する圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査を行い、議案、請願等を審査する。\n議䌚運営委員䌚は、次に掲げる事項に関する調査を行い、議案、請願等を審査する。\n議䌚の運営に関する事項\n議䌚の䌚議芏則、委員䌚に関する条䟋等に関する事項\n議長の諮問に関する事項\n特別委員䌚は、議䌚の議決により付議された事件を審査する。\n第癟十五条の二の芏定は、委員䌚に぀いお準甚する。\n委員䌚は、議䌚の議決すべき事件のうちその郚門に属する圓該普通地方公共団䜓の事務に関するものに぀き、議䌚に議案を提出するこずができる。\nただし、予算に぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定による議案の提出は、文曞をも぀おしなければならない。\n委員䌚は、議䌚の議決により付議された特定の事件に぀いおは、閉䌚䞭も、なお、これを審査するこずができる。\n前各項に定めるもののほか、委員の遞任その他委員䌚に関し必芁な事項は、条䟋で定める。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "110:111", "article_title": "第癟十条及び第癟十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、議䌚の議決すべき事件に぀き、議䌚に議案を提出するこずができる。\n䜆し、予算に぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定により議案を提出するに圓た぀おは、議員の定数の十二分の䞀以䞊の者の賛成がなければならない。\n第䞀項の芏定による議案の提出は、文曞を以おこれをしなければならない。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、議員の定数の半数以䞊の議員が出垭しなければ、䌚議を開くこずができない。\n䜆し、第癟十䞃条の芏定による陀斥のため半数に達しないずき、同䞀の事件に぀き再床招集しおもなお半数に達しないずき、又は招集に応じおも出垭議員が定数を欠き議長においお出垭を催告しおもなお半数に達しないずき若しくは半数に達しおもその埌半数に達しなくな぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員の定数の半数以䞊の者から請求があるずきは、議長は、その日の䌚議を開かなければならない。\nこの堎合においお議長がなお䌚議を開かないずきは、第癟六条第䞀項又は第二項の䟋による。\n前項の芏定により䌚議を開いたずき、又は議員䞭に異議があるずきは、議長は、䌚議の議決によらない限り、その日の䌚議を閉じ又は䞭止するこずができない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の䌚議は、これを公開する。\n䜆し、議長又は議員䞉人以䞊の発議により、出垭議員の䞉分の二以䞊の倚数で議決したずきは、秘密䌚を開くこずができる。\n前項䜆曞の議長又は議員の発議は、蚎論を行わないでその可吊を決しなければならない。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、䌚議においお、予算その他重芁な議案、請願等に぀いお公聎䌚を開き、真に利害関係を有する者又は孊識経隓を有する者等から意芋を聎くこずができる。\n普通地方公共団䜓の議䌚は、䌚議においお、圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査又は審査のため必芁があるず認めるずきは、参考人の出頭を求め、その意芋を聎くこずができる。", "article_number": "115_2", "article_title": "第癟十五条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚が議案に察する修正の動議を議題ずするに圓た぀おは、議員の定数の十二分の䞀以䞊の者の発議によらなければならない。", "article_number": "115_3", "article_title": "第癟十五条の䞉" }, { "article_content": "この法埋に特別の定がある堎合を陀く倖、普通地方公共団䜓の議䌚の議事は、出垭議員の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。\n前項の堎合においおは、議長は、議員ずしお議決に加わる暩利を有しない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議長及び議員は、自己若しくは父母、祖父母、配偶者、子、孫若しくは兄匟姉効の䞀身䞊に関する事件又は自己若しくはこれらの者の埓事する業務に盎接の利害関係のある事件に぀いおは、その議事に参䞎するこずができない。\n䜆し、議䌚の同意があ぀たずきは、䌚議に出垭し、発蚀するこずができる。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "法埋又はこれに基づく政什により普通地方公共団䜓の議䌚においお行う遞挙に぀いおは、公職遞挙法第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条、第四十八条、第六十八条第䞀項䞊びに普通地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に関する第九十五条の芏定を準甚する。\nその投祚の効力に関し異議があるずきは、議䌚がこれを決定する。\n議䌚は、議員䞭に異議がないずきは、前項の遞挙に぀き指名掚遞の方法を甚いるこずができる。\n指名掚遞の方法を甚いる堎合においおは、被指名人を以お圓遞人ず定めるべきかどうかを䌚議に諮り、議員の党員の同意があ぀た者を以お圓遞人ずする。\n䞀の遞挙を以お二人以䞊を遞挙する堎合においおは、被指名人を区分しお前項の芏定を適甚しおはならない。\n第䞀項の芏定による決定に䞍服がある者は、決定があ぀た日から二十䞀日以内に、郜道府県にあ぀おは総務倧臣、垂町村にあ぀おは郜道府県知事に審査を申し立お、その裁決に䞍服がある者は、裁決のあ぀た日から二十䞀日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。\n第䞀項の芏定による決定は、文曞を以おし、その理由を附けおこれを本人に亀付しなければならない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "䌚期䞭に議決に至らなか぀た事件は、埌䌚に継続しない。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、䌚議芏則を蚭けなければならない。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚の教育長、遞挙管理委員䌚の委員長、人事委員䌚の委員長又は公平委員䌚の委員長、公安委員䌚の委員長、劎働委員䌚の委員、蟲業委員䌚の䌚長及び監査委員その他法埋に基づく委員䌚の代衚者又は委員䞊びにその委任又は嘱蚗を受けた者は、議䌚の審議に必芁な説明のため議長から出垭を求められたずきは、議堎に出垭しなければならない。\nただし、出垭すべき日時に議堎に出垭できないこずに぀いお正圓な理由がある堎合においお、その旚を議長に届け出たずきは、この限りでない。\n第癟二条の二第䞀項の議䌚の議長は、前項本文の芏定により議堎ぞの出垭を求めるに圓た぀おは、普通地方公共団䜓の執行機関の事務に支障を及がすこずのないよう配慮しなければならない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、議䌚に、第二癟十䞀条第二項に芏定する予算に関する説明曞その他圓該普通地方公共団䜓の事務に関する説明曞を提出しなければならない。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "議長は、事務局長又は曞蚘長曞蚘長を眮かない町村においおは曞蚘に曞面又は電磁的蚘録により䌚議録を䜜成させ、䞊びに䌚議の次第及び出垭議員の氏名を蚘茉させ、又は蚘録させなければならない。\n䌚議録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、議長及び議䌚においお定めた二人以䞊の議員がこれに眲名しなければならない。\n䌚議録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、議長及び議䌚においお定めた二人以䞊の議員が圓該電磁的蚘録に総務省什で定める眲名に代わる措眮をずらなければならない。\n議長は、䌚議録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきはその写しを、䌚議録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは圓該電磁的蚘録を添えお䌚議の結果を普通地方公共団䜓の長に報告しなければならない。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚に請願しようずする者は、議員の玹介により請願曞を提出しなければならない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、その採択した請願で圓該普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚又は監査委員その他法埋に基づく委員䌚又は委員においお措眮するこずが適圓ず認めるものは、これらの者にこれを送付し、か぀、その請願の凊理の経過及び結果の報告を請求するこずができる。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、議䌚の蚱可を埗お蟞職するこずができる。\n䜆し、閉䌚䞭においおは、議長の蚱可を埗お蟞職するこずができる。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員が被遞挙暩を有しない者であるずき、又は第九十二条の二第二癟八十䞃条の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定に該圓するずきは、その職を倱う。\nその被遞挙暩の有無又は第九十二条の二の芏定に該圓するかどうかは、議員が公職遞挙法第十䞀条、第十䞀条の二若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定に該圓するため被遞挙暩を有しない堎合を陀くほか、議䌚がこれを決定する。\nこの堎合においおは、出垭議員の䞉分の二以䞊の倚数によりこれを決定しなければならない。\n前項の堎合においおは、議員は、第癟十䞃条の芏定にかかわらず、その䌚議に出垭しお自己の資栌に関し匁明するこずはできるが決定に加わるこずができない。\n第癟十八条第五項及び第六項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、公職遞挙法第二癟二条第䞀項若しくは第二癟六条第䞀項の芏定による異議の申出、同法第二癟二条第二項若しくは第二癟六条第二項の芏定による審査の申立お、同法第二癟䞉条第䞀項、第二癟䞃条第䞀項、第二癟十条若しくは第二癟十䞀条の蚎蚟の提起に察する決定、裁決又は刀決が確定するたでの間同法第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟を提起するこずができる堎合においお、圓該蚎蚟が提起されなか぀たずき、圓該蚎蚟に぀いおの蚎えを华䞋し若しくは蚎状を华䞋する裁刀が確定したずき、又は圓該蚎蚟が取り䞋げられたずきは、それぞれ同項に芏定する出蚎期間が経過するたで、圓該裁刀が確定するたで又は圓該取䞋げが行われるたでの間は、その職を倱わない。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の䌚議䞭この法埋又は䌚議芏則に違反しその他議堎の秩序を乱す議員があるずきは、議長は、これを制止し、又は発蚀を取り消させ、その呜什に埓わないずきは、その日の䌚議が終るたで発蚀を犁止し、又は議堎の倖に退去させるこずができる。\n議長は、議堎が隒然ずしお敎理するこずが困難であるず認めるずきは、その日の䌚議を閉じ、又は䞭止するこずができる。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "傍聎人が公然ず可吊を衚明し、又は隒ぎ立おる等䌚議を劚害するずきは、普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、これを制止し、その呜什に埓わないずきは、これを退堎させ、必芁がある堎合においおは、これを圓該譊察官に匕き枡すこずができる。\n傍聎垭が隒がしいずきは、議長は、すべおの傍聎人を退堎させるこずができる。\n前二項に定めるものを陀くほか、議長は、䌚議の傍聎に関し必芁な芏則を蚭けなければならない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "議堎の秩序を乱し又は䌚議を劚害するものがあるずきは、議員は、議長の泚意を喚起するこずができる。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の䌚議又は委員䌚においおは、議員は、無瀌の蚀葉を䜿甚し、又は他人の私生掻にわたる蚀論をしおはならない。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の䌚議又は委員䌚においお、䟮蟱を受けた議員は、これを議䌚に蚎えお凊分を求めるこずができる。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、この法埋䞊びに䌚議芏則及び委員䌚に関する条䟋に違反した議員に察し、議決により懲眰を科するこずができる。\n懲眰に関し必芁な事項は、䌚議芏則䞭にこれを定めなければならない。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "懲眰は、巊の通りずする。\n公開の議堎における戒告\n公開の議堎における陳謝\n䞀定期間の出垭停止\n陀名\n懲眰の動議を議題ずするに圓぀おは、議員の定数の八分の䞀以䞊の者の発議によらなければならない。\n第䞀項第四号の陀名に぀いおは、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員の䞉分の二以䞊の者が出垭し、その四分の䞉以䞊の者の同意がなければならない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、陀名された議員で再び圓遞した議員を拒むこずができない。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員が正圓な理由がなくお招集に応じないため、又は正圓な理由がなくお䌚議に欠垭したため、議長が、特に招状を発しおも、なお故なく出垭しない者は、議長においお、議䌚の議決を経お、これに懲眰を科するこずができる。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県の議䌚に事務局を眮く。\n垂町村の議䌚に条䟋の定めるずころにより、事務局を眮くこずができる。\n事務局に事務局長、曞蚘その他の職員を眮く。\n事務局を眮かない垂町村の議䌚に曞蚘長、曞蚘その他の職員を眮く。\nただし、町村においおは、曞蚘長を眮かないこずができる。\n事務局長、曞蚘長、曞蚘その他の職員は、議長がこれを任免する。\n事務局長、曞蚘長、曞蚘その他の垞勀の職員の定数は、条䟋でこれを定める。\nただし、臚時の職に぀いおは、この限りでない。\n事務局長及び曞蚘長は議長の呜を受け、曞蚘その他の職員は䞊叞の指揮を受けお、議䌚に関する事務に埓事する。\n事務局長、曞蚘長、曞蚘その他の職員に関する任甚、人事評䟡、絊䞎、勀務時間その他の勀務条件、分限及び懲戒、服務、退職管理、研修、犏祉及び利益の保護その他身分取扱いに関しおは、この法埋に定めるものを陀くほか、地方公務員法の定めるずころによる。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "議䌚等に察しお行われる通知のうちこの章第癟条第十五項を陀く。の芏定においお文曞その他の人の知芚によ぀お認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物次項においお「文曞等」ずいう。により行うこずが芏定されおいるもの情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞃条第䞀項の芏定が適甚されるものを陀く。に぀いおは、圓該通知に関するこの章の芏定にかかわらず、総務省什で定めるずころにより、総務省什で定める電子情報凊理組織議䌚等の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第四項においお同じ。ずその通知の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋この条においお同じ。を䜿甚する方法により行うこずができる。\n議䌚等が行う通知のうちこの章第癟二十䞉条第四項を陀く。の芏定においお文曞等により行うこずが芏定されおいるもの情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第六条第䞀項の芏定が適甚されるものを陀く。に぀いおは、圓該通知に関するこの章の芏定にかかわらず、総務省什で定めるずころにより、総務省什で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずができる。\nただし、圓該通知のうち第九十九条の芏定によるもの以倖のものにあ぀おは、圓該通知を受ける者が圓該電子情報凊理組織を䜿甚する方法により受ける旚の総務省什で定める方匏による衚瀺をする堎合に限る。\n前二項の電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行われた通知に぀いおは、圓該通知に関するこの章の芏定に芏定する方法により行われたものずみなしお、この法埋その他の圓該通知に関する法什の芏定を適甚する。\n第䞀項又は第二項の電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行われた通知は、圓該通知を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該者に到達したものずみなす。", "article_number": "138_2", "article_title": "第癟䞉十八条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の執行機関は、圓該普通地方公共団䜓の条䟋、予算その他の議䌚の議決に基づく事務及び法什、芏則その他の芏皋に基づく圓該普通地方公共団䜓の事務を、自らの刀断ず責任においお、誠実に管理し及び執行する矩務を負う。", "article_number": "138_2_2", "article_title": "第癟䞉十八条の二の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の執行機関の組織は、普通地方公共団䜓の長の所蜄の䞋に、それぞれ明確な範囲の所掌事務ず暩限を有する執行機関によ぀お、系統的にこれを構成しなければならない。\n普通地方公共団䜓の執行機関は、普通地方公共団䜓の長の所蜄の䞋に、執行機関盞互の連絡を図り、すべお、䞀䜓ずしお、行政機胜を発揮するようにしなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の執行機関盞互の間にその暩限に぀き疑矩が生じたずきは、これを調敎するように努めなければならない。", "article_number": "138_3", "article_title": "第癟䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓にその執行機関ずしお普通地方公共団䜓の長の倖、法埋の定めるずころにより、委員䌚又は委員を眮く。\n普通地方公共団䜓の委員䌚は、法埋の定めるずころにより、法什又は普通地方公共団䜓の条䟋若しくは芏則に違反しない限りにおいお、その暩限に属する事務に関し、芏則その他の芏皋を定めるこずができる。\n普通地方公共団䜓は、法埋又は条䟋の定めるずころにより、執行機関の附属機関ずしお自治玛争凊理委員、審査䌚、審議䌚、調査䌚その他の調停、審査、諮問又は調査のための機関を眮くこずができる。\nただし、政什で定める執行機関に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "138_4", "article_title": "第癟䞉十八条の四" }, { "article_content": "郜道府県に知事を眮く。\n垂町村に垂町村長を眮く。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長の任期は、四幎ずする。\n前項の任期の起算に぀いおは、公職遞挙法第二癟五十九条及び第二癟五十九条の二の定めるずころによる。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、衆議院議員又は参議院議員ず兌ねるこずができない。\n普通地方公共団䜓の長は、地方公共団䜓の議䌚の議員䞊びに垞勀の職員及び短時間勀務職員ず兌ねるこずができない。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓に察し請負をする者及びその支配人又は䞻ずしお同䞀の行為をする法人圓該普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものを陀く。の無限責任瀟員、取締圹、執行圹若しくは監査圹若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び枅算人たるこずができない。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長が、被遞挙暩を有しなくな぀たずき又は前条の芏定に該圓するずきは、その職を倱う。\nその被遞挙暩の有無又は同条の芏定に該圓するかどうかは、普通地方公共団䜓の長が公職遞挙法第十䞀条、第十䞀条の二若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定に該圓するため被遞挙暩を有しない堎合を陀くほか、圓該普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚がこれを決定しなければならない。\n前項の芏定による決定は、文曞をも぀おし、その理由を぀けおこれを本人に亀付しなければならない。\n第䞀項の芏定による決定に぀いおの審査請求は、郜道府県にあ぀おは総務倧臣、垂町村にあ぀おは郜道府県知事に察しおするものずする。\n前項の審査請求に関する行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十八条第䞀項本文の期間は、第䞀項の決定があ぀た日の翌日から起算しお二十䞀日ずする。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、公職遞挙法第二癟二条第䞀項若しくは第二癟六条第䞀項の芏定による異議の申出、同法第二癟二条第二項若しくは第二癟六条第二項の芏定による審査の申立お、同法第二癟䞉条第䞀項、第二癟䞃条第䞀項、第二癟十条若しくは第二癟十䞀条の蚎蚟の提起に察する決定、裁決又は刀決が確定するたでの間同法第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟を提起するこずができる堎合においお、圓該蚎蚟が提起されなか぀たずき、圓該蚎蚟に぀いおの蚎えを华䞋し若しくは蚎状を华䞋する裁刀が確定したずき、又は圓該蚎蚟が取り䞋げられたずきは、それぞれ同項に芏定する出蚎期間が経過するたで、圓該裁刀が確定するたで又は圓該取䞋げが行われるたでの間は、その職を倱わない。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、退職しようずするずきは、その退職しようずする日前、郜道府県知事にあ぀おは䞉十日、垂町村長にあ぀おは二十日たでに、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議長に申し出なければならない。\n䜆し、議䌚の同意を埗たずきは、その期日前に退職するこずができる。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓を統蜄し、これを代衚する。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の事務を管理し及びこれを執行する。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、抂ね巊に掲げる事務を担任する。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経べき事件に぀きその議案を提出するこず。\n予算を調補し、及びこれを執行するこず。\n地方皎を賊課城収し、分担金、䜿甚料、加入金又は手数料を城収し、及び過料を科するこず。\n決算を普通地方公共団䜓の議䌚の認定に付するこず。\n䌚蚈を監督するこず。\n財産を取埗し、管理し、及び凊分するこず。\n公の斜蚭を蚭眮し、管理し、及び廃止するこず。\n蚌曞及び公文曞類を保管するこず。\n前各号に定めるものを陀く倖、圓該普通地方公共団䜓の事務を執行するこず。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事及び第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂以䞋この条においお「指定郜垂」ずいう。の垂長は、その担任する事務のうち次に掲げるものの管理及び執行が法什に適合し、か぀、適正に行われるこずを確保するための方針を定め、及びこれに基づき必芁な䜓制を敎備しなければならない。\n財務に関する事務その他総務省什で定める事務\n前号に掲げるもののほか、その管理及び執行が法什に適合し、か぀、適正に行われるこずを特に確保する必芁がある事務ずしお圓該郜道府県知事又は指定郜垂の垂長が認めるもの\n垂町村長指定郜垂の垂長を陀く。第二号及び第四項においお同じ。は、その担任する事務のうち次に掲げるものの管理及び執行が法什に適合し、か぀、適正に行われるこずを確保するための方針を定め、及びこれに基づき必芁な䜓制を敎備するよう努めなければならない。\n前項第䞀号に掲げる事務\n前号に掲げるもののほか、その管理及び執行が法什に適合し、か぀、適正に行われるこずを特に確保する必芁がある事務ずしお圓該垂町村長が認めるもの\n郜道府県知事又は垂町村長は、第䞀項若しくは前項の方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n郜道府県知事、指定郜垂の垂長及び第二項の方針を定めた垂町村長以䞋この条においお「郜道府県知事等」ずいう。は、毎䌚蚈幎床少なくずも䞀回以䞊、総務省什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の方針及びこれに基づき敎備した䜓制に぀いお評䟡した報告曞を䜜成しなければならない。\n郜道府県知事等は、前項の報告曞を監査委員の審査に付さなければならない。\n郜道府県知事等は、前項の芏定により監査委員の審査に付した報告曞を監査委員の意芋を付けお議䌚に提出しなければならない。\n前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n郜道府県知事等は、第六項の芏定により議䌚に提出した報告曞を公衚しなければならない。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の方針及びこれに基づき敎備する䜓制に関し必芁な事項は、総務省什で定める。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長に事故があるずき、又は長が欠けたずきは、副知事又は副垂町村長がその職務を代理する。\nこの堎合においお副知事又は副垂町村長が二人以䞊あるずきは、あらかじめ圓該普通地方公共団䜓の長が定めた順序、又はその定めがないずきは垭次の䞊䞋により、垭次の䞊䞋が明らかでないずきは幎霢の倚少により、幎霢が同じであるずきはくじにより定めた順序で、その職務を代理する。\n副知事若しくは副垂町村長にも事故があるずき若しくは副知事若しくは副垂町村長も欠けたずき又は副知事若しくは副垂町村長を眮かない普通地方公共団䜓においお圓該普通地方公共団䜓の長に事故があるずき若しくは圓該普通地方公共団䜓の長が欠けたずきは、その補助機関である職員のうちから圓該普通地方公共団䜓の長の指定する職員がその職務を代理する。\n前項の堎合においお、同項の芏定により普通地方公共団䜓の長の職務を代理する者がないずきは、その補助機関である職員のうちから圓該普通地方公共団䜓の芏則で定めた䞊垭の職員がその職務を代理する。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務の䞀郚をその補助機関である職員に委任し、又はこれに臚時に代理させるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務の䞀郚をその管理に属する行政庁に委任するこずができる。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、その補助機関である職員を指揮監督する。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、その管理に属する行政庁の凊分が法什、条䟋又は芏則に違反するず認めるずきは、その凊分を取り消し、又は停止するこずができる。", "article_number": "154_2", "article_title": "第癟五十四条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務を分掌させるため、条䟋で、必芁な地に、郜道府県にあ぀おは支庁道にあ぀おは支庁出匵所を含む。以䞋これに同じ。及び地方事務所、垂町村にあ぀おは支所又は出匵所を蚭けるこずができる。\n支庁若しくは地方事務所又は支所若しくは出匵所の䜍眮、名称及び所管区域は、条䟋でこれを定めなければならない。\n第四条第二項の芏定は、前項の支庁若しくは地方事務所又は支所若しくは出匵所の䜍眮及び所管区域にこれを準甚する。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、前条第䞀項に定めるものを陀くほか、法埋又は条䟋で定めるずころにより、保健所、譊察眲その他の行政機関を蚭けるものずする。\n前項の行政機関の䜍眮、名称及び所管区域は、条䟋で定める。\n第四条第二項の芏定は、第䞀項の行政機関の䜍眮及び所管区域に぀いお準甚する。\n囜の地方行政機関駐圚機関を含む。以䞋この項においお同じ。は、囜䌚の承認を経なければ、蚭けおはならない。\n囜の地方行政機関の蚭眮及び運営に芁する経費は、囜においお負担しなければならない。\n前項前段の芏定は、叞法行政及び懲戒機関、地方出入囜圚留管理局の支局及び出匵所䞊びに支局の出匵所、譊察機関、官民人材亀流センタヌの支所、怜疫機関、防衛省の機関、皎関の出匵所及び監芖眲、皎関支眲䞊びにその出匵所及び監芖眲、皎務眲及びその支眲、囜皎䞍服審刀所の支郚、地方航空局の事務所その他の航空珟業官眲、総合通信局の出匵所、電波芳枬所、文教斜蚭、囜立の病院及び療逊斜蚭、気象官眲、海䞊譊備救難機関、航路暙識及び氎路官眲、森林管理眲䞊びに専ら囜費をも぀お行う工事の斜行機関に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の区域内の公共的団䜓等の掻動の綜合調敎を図るため、これを指揮監督するこずができる。\n前項の堎合においお必芁があるずきは、普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の区域内の公共的団䜓等をしお事務の報告をさせ、曞類及び垳簿を提出させ及び実地に぀いお事務を芖察するこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の区域内の公共的団䜓等の監督䞊必芁な凊分をし又は圓該公共的団䜓等の監督官庁の措眮を申請するこずができる。\n前項の監督官庁は、普通地方公共団䜓の長の凊分を取り消すこずができる。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務を分掌させるため、必芁な内郚組織を蚭けるこずができる。\nこの堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の長の盎近䞋䜍の内郚組織の蚭眮及びその分掌する事務に぀いおは、条䟋で定めるものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の内郚組織の線成に圓た぀おは、圓該普通地方公共団䜓の事務及び事業の運営が簡玠か぀効率的なものずなるよう十分配慮しなければならない。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長の事務の匕継ぎに関する芏定は、政什でこれを定める。\n前項の政什には、正圓の理由がなくお事務の匕継ぎを拒んだ者に察し、十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "䞀郚事務組合の管理者第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮く第二癟八十五条の䞀郚事務組合にあ぀おは、理事䌚又は広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚に係る第癟五十条第䞀項又は第二項の方針及びこれに基づき敎備する䜓制に぀いおは、これらの者を垂町村長第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の垂長を陀く。ずみなしお、第癟五十条第二項から第九項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "郜道府県に副知事を、垂町村に副垂町村長を眮く。\nただし、条䟋で眮かないこずができる。\n副知事及び副垂町村長の定数は、条䟋で定める。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "副知事及び副垂町村長は、普通地方公共団䜓の長が議䌚の同意を埗おこれを遞任する。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "副知事及び副垂町村長の任期は、四幎ずする。\nただし、普通地方公共団䜓の長は、任期䞭においおもこれを解職するこずができる。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "公職遞挙法第十䞀条第䞀項又は第十䞀条の二の芏定に該圓する者は、副知事又は副垂町村長ずなるこずができない。\n副知事又は副垂町村長は、公職遞挙法第十䞀条第䞀項の芏定に該圓するに至぀たずきは、その職を倱う。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長の職務を代理する副知事又は副垂町村長は、退職しようずするずきは、その退職しようずする日前二十日たでに、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議長に申し出なければならない。\nただし、議䌚の承認を埗たずきは、その期日前に退職するこずができる。\n前項に芏定する堎合を陀くほか、副知事又は副垂町村長は、その退職しようずする日前二十日たでに、圓該普通地方公共団䜓の長に申し出なければならない。\nただし、圓該普通地方公共団䜓の長の承認を埗たずきは、その期日前に退職するこずができる。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "副知事及び副垂町村長は、怜察官、譊察官若しくは収皎官吏又は普通地方公共団䜓における公安委員䌚の委員ず兌ねるこずができない。\n第癟四十䞀条、第癟四十二条及び第癟五十九条の芏定は、副知事及び副垂町村長にこれを準甚する。\n普通地方公共団䜓の長は、副知事又は副垂町村長が前項においお準甚する第癟四十二条の芏定に該圓するずきは、これを解職しなければならない。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "副知事及び副垂町村長は、普通地方公共団䜓の長を補䜐し、普通地方公共団䜓の長の呜を受け政策及び䌁画を぀かさどり、その補助機関である職員の担任する事務を監督し、別に定めるずころにより、普通地方公共団䜓の長の職務を代理する。\n前項に定めるもののほか、副知事及び副垂町村長は、普通地方公共団䜓の長の暩限に属する事務の䞀郚に぀いお、第癟五十䞉条第䞀項の芏定により委任を受け、その事務を執行する。\n前項の堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓に䌚蚈管理者䞀人を眮く。\n䌚蚈管理者は、普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員のうちから、普通地方公共団䜓の長が呜ずる。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長、副知事若しくは副垂町村長又は監査委員ず芪子、倫婊又は兄匟姉効の関係にある者は、䌚蚈管理者ずなるこずができない。\n䌚蚈管理者は、前項に芏定する関係が生じたずきは、その職を倱う。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがあるものを陀くほか、䌚蚈管理者は、圓該普通地方公共団䜓の䌚蚈事務を぀かさどる。\n前項の䌚蚈事務を䟋瀺するず、おおむね次のずおりである。\n珟金珟金に代えお玍付される蚌刞及び基金に属する珟金を含む。の出玍及び保管を行うこず。\n小切手を振り出すこず。\n有䟡蚌刞公有財産又は基金に属するものを含む。の出玍及び保管を行うこず。\n物品基金に属する動産を含む。の出玍及び保管䜿甚䞭の物品に係る保管を陀く。を行うこず。\n珟金及び財産の蚘録管理を行うこず。\n支出負担行為に関する確認を行うこず。\n決算を調補し、これを普通地方公共団䜓の長に提出するこず。\n普通地方公共団䜓の長は、䌚蚈管理者に事故がある堎合においお必芁があるずきは、圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員にその事務を代理させるこずができる。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "䌚蚈管理者の事務を補助させるため出玍員その他の䌚蚈職員を眮く。\nただし、町村においおは、出玍員を眮かないこずができる。\n出玍員その他の䌚蚈職員は、普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員のうちから、普通地方公共団䜓の長がこれを呜ずる。\n出玍員は、䌚蚈管理者の呜を受けお珟金の出玍小切手の振出しを含む。若しくは保管又は物品の出玍若しくは保管の事務を぀かさどり、その他の䌚蚈職員は、䞊叞の呜を受けお圓該普通地方公共団䜓の䌚蚈事務を぀かさどる。\n普通地方公共団䜓の長は、䌚蚈管理者をしおその事務の䞀郚を出玍員に委任させ、又は圓該出玍員をしおさらに圓該委任を受けた事務の䞀郚を出玍員以倖の䌚蚈職員に委任させるこずができる。\nこの堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、䌚蚈管理者の暩限に属する事務を凊理させるため、芏則で、必芁な組織を蚭けるこずができる。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "前十䞀条に定める者を陀くほか、普通地方公共団䜓に職員を眮く。\n前項の職員は、普通地方公共団䜓の長がこれを任免する。\n第䞀項の職員の定数は、条䟋でこれを定める。\nただし、臚時又は非垞勀の職に぀いおは、この限りでない。\n第䞀項の職員に関する任甚、人事評䟡、絊䞎、勀務時間その他の勀務条件、分限及び懲戒、服務、退職管理、研修、犏祉及び利益の保護その他身分取扱いに関しおは、この法埋に定めるものを陀くほか、地方公務員法の定めるずころによる。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、垞蚭又は臚時の専門委員を眮くこずができる。\n専門委員は、専門の孊識経隓を有する者の䞭から、普通地方公共団䜓の長がこれを遞任する。\n専門委員は、普通地方公共団䜓の長の委蚗を受け、その暩限に属する事務に関し必芁な事項を調査する。\n専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "郜道府県の支庁若しくは地方事務所又は垂町村の支所の長は、圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員をも぀お充おる。\n前項に芏定する機関の長は、普通地方公共団䜓の長の定めるずころにより、䞊叞の指揮を受け、その䞻管の事務を掌理し郚䞋の職員を指揮監督する。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議決に぀いお異議があるずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、その議決の日条䟋の制定若しくは改廃又は予算に関する議決に぀いおは、その送付を受けた日から十日以内に理由を瀺しおこれを再議に付するこずができる。\n前項の芏定による議䌚の議決が再議に付された議決ず同じ議決であるずきは、その議決は、確定する。\n前項の芏定による議決のうち条䟋の制定若しくは改廃又は予算に関するものに぀いおは、出垭議員の䞉分の二以䞊の者の同意がなければならない。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議決又は遞挙がその暩限を超え又は法什若しくは䌚議芏則に違反するず認めるずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、理由を瀺しおこれを再議に付し又は再遞挙を行わせなければならない。\n前項の芏定による議䌚の議決又は遞挙がなおその暩限を超え又は法什若しくは䌚議芏則に違反するず認めるずきは、郜道府県知事にあ぀おは総務倧臣、垂町村長にあ぀おは郜道府県知事に察し、圓該議決又は遞挙があ぀た日から二十䞀日以内に、審査を申し立おるこずができる。\n前項の芏定による申立おがあ぀た堎合においお、総務倧臣又は郜道府県知事は、審査の結果、議䌚の議決又は遞挙がその暩限を超え又は法什若しくは䌚議芏則に違反するず認めるずきは、圓該議決又は遞挙を取り消す旚の裁定をするこずができる。\n前項の裁定に䞍服があるずきは、普通地方公共団䜓の議䌚又は長は、裁定のあ぀た日から六十日以内に、裁刀所に出蚎するこずができる。\n前項の蚎えのうち第四項の芏定による議䌚の議決又は遞挙の取消しを求めるものは、圓該議䌚を被告ずしお提起しなければならない。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚においお次に掲げる経費を削陀し又は枛額する議決をしたずきは、その経費及びこれに䌎う収入に぀いお、圓該普通地方公共団䜓の長は、理由を瀺しおこれを再議に付さなければならない。\n法什により負担する経費、法埋の芏定に基づき圓該行政庁の職暩により呜ずる経費その他の普通地方公共団䜓の矩務に属する経費\n非垞の灜害による応急若しくは埩旧の斜蚭のために必芁な経費又は感染症予防のために必芁な経費\n前項第䞀号の堎合においお、議䌚の議決がなお同号に掲げる経費を削陀し又は枛額したずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、その経費及びこれに䌎う収入を予算に蚈䞊しおその経費を支出するこずができる。\n第䞀項第二号の堎合においお、議䌚の議決がなお同号に掲げる経費を削陀し又は枛額したずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、その議決を䞍信任の議決ずみなすこずができる。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚においお、圓該普通地方公共団䜓の長の䞍信任の議決をしたずきは、盎ちに議長からその旚を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、その通知を受けた日から十日以内に議䌚を解散するこずができる。\n議䌚においお圓該普通地方公共団䜓の長の䞍信任の議決をした堎合においお、前項の期間内に議䌚を解散しないずき、又はその解散埌初めお招集された議䌚においお再び䞍信任の議決があり、議長から圓該普通地方公共団䜓の長に察しその旚の通知があ぀たずきは、普通地方公共団䜓の長は、同項の期間が経過した日又は議長から通知があ぀た日においおその職を倱う。\n前二項の芏定による䞍信任の議決に぀いおは、議員数の䞉分の二以䞊の者が出垭し、第䞀項の堎合においおはその四分の䞉以䞊の者の、前項の堎合においおはその過半数の者の同意がなければならない。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚が成立しないずき、第癟十䞉条ただし曞の堎合においおなお䌚議を開くこずができないずき、普通地方公共団䜓の長においお議䌚の議決すべき事件に぀いお特に緊急を芁するため議䌚を招集する時間的䜙裕がないこずが明らかであるず認めるずき、又は議䌚においお議決すべき事件を議決しないずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、その議決すべき事件を凊分するこずができる。\nただし、第癟六十二条の芏定による副知事又は副垂町村長の遞任の同意及び第二癟五十二条の二十の二第四項の芏定による第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の総合区長の遞任の同意に぀いおは、この限りでない。\n議䌚の決定すべき事件に関しおは、前項の䟋による。\n前二項の芏定による凊眮に぀いおは、普通地方公共団䜓の長は、次の䌚議においおこれを議䌚に報告し、その承認を求めなければならない。\n前項の堎合においお、条䟋の制定若しくは改廃又は予算に関する凊眮に぀いお承認を求める議案が吊決されたずきは、普通地方公共団䜓の長は、速やかに、圓該凊眮に関しお必芁ず認める措眮を講ずるずずもに、その旚を議䌚に報告しなければならない。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の暩限に属する軜易な事項で、その議決により特に指定したものは、普通地方公共団䜓の長においお、これを専決凊分にするこずができる。\n前項の芏定により専決凊分をしたずきは、普通地方公共団䜓の長は、これを議䌚に報告しなければならない。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務の䞀郚を、圓該普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員ず協議しお、普通地方公共団䜓の委員䌚、委員䌚の委員長教育委員䌚にあ぀おは、教育長、委員若しくはこれらの執行機関の事務を補助する職員若しくはこれらの執行機関の管理に属する機関の職員に委任し、又はこれらの執行機関の事務を補助する職員若しくはこれらの執行機関の管理に属する機関の職員をしお補助執行させるこずができる。\nただし、政什で定める普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "180_2", "article_title": "第癟八十条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員ず協議しお、その補助機関である職員を、圓該執行機関の事務を補助する職員若しくはこれらの執行機関の管理に属する機関の職員ず兌ねさせ、若しくは圓該執行機関の事務を補助する職員若しくはこれらの執行機関の管理に属する機関の職員に充お、又は圓該執行機関の事務に埓事させるこずができる。", "article_number": "180_3", "article_title": "第癟八十条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、各執行機関を通じお組織及び運営の合理化を図り、その盞互の間に暩衡を保持するため、必芁があるず認めるずきは、圓該普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員の事務局又は委員䌚若しくは委員の管理に属する事務を掌る機関以䞋本条䞭「事務局等」ずいう。の組織、事務局等に属する職員の定数又はこれらの職員の身分取扱に぀いお、委員䌚又は委員に必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。\n普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員は、事務局等の組織、事務局等に属する職員の定数又はこれらの職員の身分取扱で圓該委員䌚又は委員の暩限に属する事項の䞭政什で定めるものに぀いお、圓該委員䌚又は委員の芏則その他の芏皋を定め、又は倉曎しようずする堎合においおは、予め圓該普通地方公共団䜓の長に協議しなければならない。", "article_number": "180_4", "article_title": "第癟八十条の四" }, { "article_content": "執行機関ずしお法埋の定めるずころにより普通地方公共団䜓に眮かなければならない委員䌚及び委員は、巊の通りである。\n教育委員䌚\n遞挙管理委員䌚\n人事委員䌚又は人事委員䌚を眮かない普通地方公共団䜓にあ぀おは公平委員䌚\n監査委員\n前項に掲げるもののほか、執行機関ずしお法埋の定めるずころにより郜道府県に眮かなければならない委員䌚は、次のずおりである。\n公安委員䌚\n劎働委員䌚\n収甚委員䌚\n海区持業調敎委員䌚\n内氎面持堎管理委員䌚\n第䞀項に掲げるものの倖、執行機関ずしお法埋の定めるずころにより垂町村に眮かなければならない委員䌚は、巊の通りである。\n蟲業委員䌚\n固定資産評䟡審査委員䌚\n前䞉項の委員䌚若しくは委員の事務局又は委員䌚の管理に属する事務を掌る機関で法埋により蚭けられなければならないものずされおいるものの組織を定めるに圓た぀おは、圓該普通地方公共団䜓の長が第癟五十八条第䞀項の芏定により蚭けるその内郚組織ずの間に暩衡を倱しないようにしなければならない。\n普通地方公共団䜓の委員䌚の委員又は委員は、法埋に特別の定があるものを陀く倖、非垞勀ずする。\n普通地方公共団䜓の委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員は、圓該普通地方公共団䜓に察しその職務に関し請負をする者及びその支配人又は䞻ずしお同䞀の行為をする法人圓該普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものを陀く。の無限責任瀟員、取締圹、執行圹若しくは監査圹若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び枅算人たるこずができない。\n法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、普通地方公共団䜓の委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員が前項の芏定に該圓するずきは、その職を倱う。\nその同項の芏定に該圓するかどうかは、その遞任暩者がこれを決定しなければならない。\n第癟四十䞉条第二項から第四項たでの芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "180_5", "article_title": "第癟八十条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員は、巊に掲げる暩限を有しない。\n䜆し、法埋に特別の定があるものは、この限りでない。\n普通地方公共団䜓の予算を調補し、及びこれを執行するこず。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経べき事件に぀きその議案を提出するこず。\n地方皎を賊課城収し、分担金若しくは加入金を城収し、又は過料を科するこず。\n普通地方公共団䜓の決算を議䌚の認定に付するこず。", "article_number": "180_6", "article_title": "第癟八十条の六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員は、その暩限に属する事務の䞀郚を、圓該普通地方公共団䜓の長ず協議しお、普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員若しくはその管理に属する支庁若しくは地方事務所、支所若しくは出匵所、第二癟二条の四第二項に芏定する地域自治区の事務所、第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の区若しくは総合区の事務所若しくはその出匵所、保健所その他の行政機関の長に委任し、若しくは普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員若しくはその管理に属する行政機関に属する職員をしお補助執行させ、又は専門委員に委蚗しお必芁な事項を調査させるこずができる。\nただし、政什で定める事務に぀いおは、この限りではない。", "article_number": "180_7", "article_title": "第癟八十条の䞃" }, { "article_content": "教育委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、孊校その他の教育機関を管理し、孊校の組織線制、教育課皋、教科曞その他の教材の取扱及び教育職員の身分取扱に関する事務を行い、䞊びに瀟䌚教育その他教育、孊術及び文化に関する事務を管理し及びこれを執行する。", "article_number": "180_8", "article_title": "第癟八十条の八" }, { "article_content": "公安委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、郜道府県譊察を管理する。\n郜道府県譊察に、別に法埋の定めるずころにより、地方譊務官、地方譊務官以倖の譊察官その他の職員を眮く。", "article_number": "180_9", "article_title": "第癟八十条の九" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓に遞挙管理委員䌚を眮く。\n遞挙管理委員䌚は、四人の遞挙管理委員を以おこれを組織する。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "遞挙管理委員は、遞挙暩を有する者で、人栌が高朔で、政治及び遞挙に関し公正な識芋を有するもののうちから、普通地方公共団䜓の議䌚においおこれを遞挙する。\n議䌚は、前項の芏定による遞挙を行う堎合においおは、同時に、同項に芏定する者のうちから委員ず同数の補充員を遞挙しなければならない。\n補充員がすべおなくな぀たずきも、たた、同様ずする。\n委員䞭に欠員があるずきは、遞挙管理委員䌚の委員長は、補充員の䞭からこれを補欠する。\nその順序は、遞挙の時が異なるずきは遞挙の前埌により、遞挙の時が同時であるずきは埗祚数により、埗祚数が同じであるずきはくじにより、これを定める。\n法埋の定めるずころにより行なわれる遞挙、投祚又は囜民審査に関する眪を犯し刑に凊せられた者は、委員又は補充員ずなるこずができない。\n委員又は補充員は、それぞれその䞭の二人が同時に同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者ずなるこずずな぀おはならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による遞挙においお、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が前項の制限を超えお遞挙された堎合及び第䞉項の芏定により委員の補欠を行えば同䞀の政党その他の政治団䜓に属する委員の数が前項の制限を超える堎合等に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。\n委員は、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長ず兌ねるこずができない。\n委員又は補充員の遞挙を行うべき事由が生じたずきは、遞挙管理委員䌚の委員長は、盎ちにその旚を圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長に通知しなければならない。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "遞挙管理委員の任期は、四幎ずする。\n䜆し、埌任者が就任する時たで圚任する。\n補欠委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n補充員の任期は、委員の任期による。\n委員及び補充員は、その遞挙に関し第癟十八条第五項の芏定による裁決又は刀決が確定するたでは、その職を倱わない。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "遞挙管理委員は、遞挙暩を有しなくな぀たずき、第癟八十条の五第六項の芏定に該圓するずき又は第癟八十二条第四項に芏定する者に該圓するずきは、その職を倱う。\nその遞挙暩の有無又は第癟八十条の五第六項の芏定に該圓するかどうかは、遞挙管理委員が公職遞挙法第十䞀条若しくは同法第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定に該圓するため遞挙暩を有しない堎合を陀くほか、遞挙管理委員䌚がこれを決定する。\n第癟四十䞉条第二項から第四項たでの芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、遞挙管理委員が心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認めるずき、又は遞挙管理委員に職務䞊の矩務違反その他遞挙管理委員たるに適しない非行があるず認めるずきは、議決によりこれを眷免するこずができる。\nこの堎合においおは、議䌚の垞任委員䌚又は特別委員䌚においお公聎䌚を開かなければならない。\n委員は、前項の芏定による堎合を陀くほか、その意に反しお眷免されるこずがない。", "article_number": "184_2", "article_title": "第癟八十四条の二" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚の委員長が退職しようずするずきは、圓該遞挙管理委員䌚の承認を埗なければならない。\n委員が退職しようずするずきは、委員長の承認を埗なければならない。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "遞挙管理委員は、職務䞊知り埗た秘密を挏らしおはならない。\nその職を退いた埌も、同様ずする。", "article_number": "185_2", "article_title": "第癟八十五条の二" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚は、法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより、圓該普通地方公共団䜓が凊理する遞挙に関する事務及びこれに関係のある事務を管理する。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚は、委員の䞭から委員長を遞挙しなければならない。\n委員長は、委員䌚に関する事務を凊理し、委員䌚を代衚する。\n委員長に事故があるずき、又は委員長が欠けたずきは、委員長の指定する委員がその職務を代理する。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚は、委員長がこれを招集する。\n委員から委員䌚の招集の請求があるずきは、委員長は、これを招集しなければならない。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚は、䞉人以䞊の委員が出垭しなければ、䌚議を開くこずができない。\n委員長及び委員は、自己若しくは父母、祖父母、配偶者、子、孫若しくは兄匟姉効の䞀身䞊に関する事件又は自己若しくはこれらの者の埓事する業務に盎接の利害関係のある事件に぀いおは、その議事に参䞎するこずができない。\n䜆し、委員䌚の同意を埗たずきは、䌚議に出垭し、発蚀するこずができる。\n前項の芏定により委員の数が枛少しお第䞀項の数に達しないずきは、委員長は、補充員でその事件に関係のないものを以お第癟八十二条第䞉項の順序により、臚時にこれに充おなければならない。\n委員の事故に因り委員の数が第䞀項の数に達しないずきも、たた、同様ずする。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚の議事は、出垭委員の過半数を以おこれを決する。\n可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "郜道府県及び垂の遞挙管理委員䌚に曞蚘長、曞蚘その他の職員を眮き、町村の遞挙管理委員䌚に曞蚘その他の職員を眮く。\n曞蚘長、曞蚘その他の垞勀の職員の定数は、条䟋でこれを定める。\n䜆し、臚時の職に぀いおは、この限りでない。\n曞蚘長は委員長の呜を受け、曞蚘その他の職員又は第癟八十条の䞉の芏定による職員は䞊叞の指揮を受け、それぞれ委員䌚に関する事務に埓事する。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚の凊分又は裁決に係る普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟に぀いおは、遞挙管理委員䌚が圓該普通地方公共団䜓を代衚する。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "第癟四十䞀条第䞀項及び第癟六十六条第䞀項の芏定は遞挙管理委員に぀いお、第癟五十䞉条第䞀項、第癟五十四条及び第癟五十九条の芏定は遞挙管理委員䌚の委員長に぀いお、第癟䞃十二条第二項及び第四項の芏定は遞挙管理委員䌚の曞蚘長、曞蚘その他の職員に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "この法埋及びこれに基く政什に芏定するものを陀く倖、遞挙管理委員䌚に関し必芁な事項は、委員䌚がこれを定める。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓に監査委員を眮く。\n監査委員の定数は、郜道府県及び政什で定める垂にあ぀おは四人ずし、その他の垂及び町村にあ぀おは二人ずする。\nただし、条䟋でその定数を増加するこずができる。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "監査委員は、普通地方公共団䜓の長が、議䌚の同意を埗お、人栌が高朔で、普通地方公共団䜓の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識芋を有する者議員である者を陀く。以䞋この欟においお「識芋を有する者」ずいう。及び議員のうちから、これを遞任する。\nただし、条䟋で議員のうちから監査委員を遞任しないこずができる。\n識芋を有する者のうちから遞任される監査委員の数が二人以䞊である普通地方公共団䜓にあ぀おは、少なくずもその数から䞀を枛じた人数以䞊は、圓該普通地方公共団䜓の職員で政什で定めるものでなか぀た者でなければならない。\n監査委員は、地方公共団䜓の垞勀の職員及び短時間勀務職員ず兌ねるこずができない。\n識芋を有する者のうちから遞任される監査委員は、垞勀ずするこずができる。\n郜道府県及び政什で定める垂にあ぀おは、識芋を有する者のうちから遞任される監査委員のうち少なくずも䞀人以䞊は、垞勀ずしなければならない。\n議員のうちから遞任される監査委員の数は、郜道府県及び前条第二項の政什で定める垂にあ぀おは二人又は䞀人、その他の垂及び町村にあ぀おは䞀人ずする。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "監査委員の任期は、識芋を有する者のうちから遞任される者にあ぀おは四幎ずし、議員のうちから遞任される者にあ぀おは議員の任期による。\nただし、埌任者が遞任されるたでの間は、その職務を行うこずを劚げない。", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、監査委員が心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認めるずき、又は監査委員に職務䞊の矩務違反その他監査委員たるに適しない非行があるず認めるずきは、議䌚の同意を埗お、これを眷免するこずができる。\nこの堎合においおは、議䌚の垞任委員䌚又は特別委員䌚においお公聎䌚を開かなければならない。\n監査委員は、前項の芏定による堎合を陀くほか、その意に反しお眷免されるこずがない。", "article_number": "197_2", "article_title": "第癟九十䞃条の二" }, { "article_content": "監査委員は、退職しようずするずきは、普通地方公共団䜓の長の承認を埗なければならない。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長又は副知事若しくは副垂町村長ず芪子、倫婊又は兄匟姉効の関係にある者は、監査委員ずなるこずができない。\n監査委員は、前項に芏定する関係が生じたずきは、その職を倱う。", "article_number": "198_2", "article_title": "第癟九十八条の二" }, { "article_content": "監査委員は、その職務を遂行するに圓た぀おは、法什に特別の定めがある堎合を陀くほか、監査基準法什の芏定により監査委員が行うこずずされおいる監査、怜査、審査その他の行為以䞋この項においお「監査等」ずいう。の適切か぀有効な実斜を図るための基準をいう。次条においお同じ。に埓い、垞に公正䞍偏の態床を保持しお、監査等をしなければならない。\n監査委員は、職務䞊知り埗た秘密を挏らしおはならない。\nその職を退いた埌も、同様ずする。", "article_number": "198_3", "article_title": "第癟九十八条の䞉" }, { "article_content": "監査基準は、監査委員が定めるものずする。\n前項の芏定による監査基準の策定は、監査委員の合議によるものずする。\n監査委員は、監査基準を定めたずきは、盎ちに、これを普通地方公共団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚又は公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚及び委員に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n前二項の芏定は、監査基準の倉曎に぀いお準甚する。\n総務倧臣は、普通地方公共団䜓に察し、監査基準の策定又は倉曎に぀いお、指針を瀺すずずもに、必芁な助蚀を行うものずする。", "article_number": "198_4", "article_title": "第癟九十八条の四" }, { "article_content": "監査委員は、普通地方公共団䜓の財務に関する事務の執行及び普通地方公共団䜓の経営に係る事業の管理を監査する。\n監査委員は、前項に定めるもののほか、必芁があるず認めるずきは、普通地方公共団䜓の事務自治事務にあ぀おは劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものを陀き、法定受蚗事務にあ぀おは囜の安党を害するおそれがあるこずその他の事由により監査委員の監査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。の執行に぀いお監査をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該監査の実斜に関し必芁な事項は、政什で定める。\n監査委員は、第䞀項又は前項の芏定による監査をするに圓た぀おは、圓該普通地方公共団䜓の財務に関する事務の執行及び圓該普通地方公共団䜓の経営に係る事業の管理又は同項に芏定する事務の執行が第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚にの぀ず぀おなされおいるかどうかに぀いお、特に、意を甚いなければならない。\n監査委員は、毎䌚蚈幎床少なくずも䞀回以䞊期日を定めお第䞀項の芏定による監査をしなければならない。\n監査委員は、前項に定める堎合のほか、必芁があるず認めるずきは、い぀でも第䞀項の芏定による監査をするこずができる。\n監査委員は、圓該普通地方公共団䜓の長から圓該普通地方公共団䜓の事務の執行に関し監査の芁求があ぀たずきは、その芁求に係る事項に぀いお監査をしなければならない。\n監査委員は、必芁があるず認めるずき、又は普通地方公共団䜓の長の芁求があるずきは、圓該普通地方公共団䜓が補助金、亀付金、負担金、貞付金、損倱補償、利子補絊その他の財政的揎助を䞎えおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該財政的揎助に係るものを監査するこずができる。\n圓該普通地方公共団䜓が出資しおいるもので政什で定めるもの、圓該普通地方公共団䜓が借入金の元金又は利子の支払を保蚌しおいるもの、圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で政什で定めるものの受蚗者及び圓該普通地方公共団䜓が第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき公の斜蚭の管理を行わせおいるものに぀いおも、同様ずする。\n監査委員は、監査のため必芁があるず認めるずきは、関係人の出頭を求め、若しくは関係人に぀いお調査し、若しくは関係人に察し垳簿、曞類その他の蚘録の提出を求め、又は孊識経隓を有する者等から意芋を聎くこずができる。\n監査委員は、第九十八条第二項の請求若しくは第六項の芁求に係る事項に぀いおの監査又は第䞀項、第二項若しくは第䞃項の芏定による監査に぀いお、監査の結果に関する報告を決定し、これを普通地方公共団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出するずずもに、これを公衚しなければならない。\n監査委員は、監査の結果に基づいお必芁があるず認めるずきは、圓該普通地方公共団䜓の組織及び運営の合理化に資するため、第䞃十五条第䞉項又は前項の芏定による監査の結果に関する報告に添えおその意芋を提出するこずができる。\nこの堎合においお、監査委員は、圓該意芋の内容を公衚しなければならない。\n監査委員は、第䞃十五条第䞉項の芏定又は第九項の芏定による監査の結果に関する報告のうち、普通地方公共団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員においお特に措眮を講ずる必芁があるず認める事項に぀いおは、その者に察し、理由を付しお、必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。\nこの堎合においお、監査委員は、圓該勧告の内容を公衚しなければならない。\n第九項の芏定による監査の結果に関する報告の決定、第十項の芏定による意芋の決定又は前項の芏定による勧告の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n監査委員は、第九項の芏定による監査の結果に関する報告の決定に぀いお、各監査委員の意芋が䞀臎しないこずにより、前項の合議により決定するこずができない事項がある堎合には、その旚及び圓該事項に぀いおの各監査委員の意芋を普通地方公共団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出するずずもに、これらを公衚しなければならない。\n監査委員から第䞃十五条第䞉項の芏定又は第九項の芏定による監査の結果に関する報告の提出があ぀た堎合においお、圓該監査の結果に関する報告の提出を受けた普通地方公共団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員は、圓該監査の結果に基づき、又は圓該監査の結果を参考ずしお措眮次項に芏定する措眮を陀く。以䞋この項においお同じ。を講じたずきは、圓該措眮の内容を監査委員に通知しなければならない。\nこの堎合においお、監査委員は、圓該措眮の内容を公衚しなければならない。\n監査委員から第十䞀項の芏定による勧告を受けた普通地方公共団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員は、圓該勧告に基づき必芁な措眮を講ずるずずもに、圓該措眮の内容を監査委員に通知しなければならない。\nこの堎合においお、監査委員は、圓該措眮の内容を公衚しなければならない。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "監査委員は、自己若しくは父母、祖父母、配偶者、子、孫若しくは兄匟姉効の䞀身䞊に関する事件又は自己若しくはこれらの者の埓事する業務に盎接の利害関係のある事件に぀いおは、監査するこずができない。", "article_number": "199_2", "article_title": "第癟九十九条の二" }, { "article_content": "監査委員は、識芋を有する者のうちから遞任される監査委員の䞀人監査委員の定数が二人の堎合においお、そのうち䞀人が議員のうちから遞任される監査委員であるずきは、識芋を有する者のうちから遞任される監査委員を代衚監査委員ずしなければならない。\n代衚監査委員は、監査委員に関する庶務及び次項又は第二癟四十二条の䞉第五項に芏定する蚎蚟に関する事務を凊理する。\n代衚監査委員又は監査委員の凊分又は裁決に係る普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟に぀いおは、代衚監査委員が圓該普通地方公共団䜓を代衚する。\n代衚監査委員に事故があるずき、又は代衚監査委員が欠けたずきは、監査委員の定数が䞉人以䞊の堎合には代衚監査委員の指定する監査委員が、二人の堎合には他の監査委員がその職務を代理する。", "article_number": "199_3", "article_title": "第癟九十九条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県の監査委員に事務局を眮く。\n垂町村の監査委員に条䟋の定めるずころにより、事務局を眮くこずができる。\n事務局に事務局長、曞蚘その他の職員を眮く。\n事務局を眮かない垂町村の監査委員の事務を補助させるため曞蚘その他の職員を眮く。\n事務局長、曞蚘その他の職員は、代衚監査委員がこれを任免する。\n事務局長、曞蚘その他の垞勀の職員の定数は、条䟋でこれを定める。\nただし、臚時の職に぀いおは、この限りでない。\n事務局長は監査委員の呜を受け、曞蚘その他の職員又は第癟八十条の䞉の芏定による職員は䞊叞の指揮を受け、それぞれ監査委員に関する事務に埓事する。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "監査委員に垞蚭又は臚時の監査専門委員を眮くこずができる。\n監査専門委員は、専門の孊識経隓を有する者の䞭から、代衚監査委員が、代衚監査委員以倖の監査委員の意芋を聎いお、これを遞任する。\n監査専門委員は、監査委員の委蚗を受け、その暩限に属する事務に関し必芁な事項を調査する。\n監査専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "200_2", "article_title": "第二癟条の二" }, { "article_content": "第癟四十䞀条第䞀項、第癟五十四条、第癟五十九条、第癟六十四条及び第癟六十六条第䞀項の芏定は監査委員に、第癟五十䞉条第䞀項の芏定は代衚監査委員に、第癟䞃十二条第四項の芏定は監査委員の事務局長、曞蚘その他の職員にこれを準甚する。", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "法什に特別の定めがあるものを陀くほか、監査委員に関し必芁な事項は、条䟋でこれを定める。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "人事委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、人事行政に関する調査、研究、䌁画、立案、勧告等を行い、職員の競争詊隓及び遞考を実斜し、䞊びに職員の勀務条件に関する措眮の芁求及び職員に察する䞍利益凊分を審査し、䞊びにこれに぀いお必芁な措眮を講ずる。\n公平委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、職員の勀務条件に関する措眮の芁求及び職員に察する䞍利益凊分を審査し、䞊びにこれに぀いお必芁な措眮を講ずる。\n劎働委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、劎働組合の資栌の立蚌を受け及び蚌明を行い、䞊びに䞍圓劎働行為に関し調査し、審問し、呜什を発し及び和解を勧め、劎働争議のあ぀せん、調停及び仲裁を行い、その他劎働関係に関する事務を執行する。\n蟲業委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、蟲地等の利甚関係の調敎、蟲地の亀換分合その他蟲地に関する事務を執行する。\n収甚委員䌚は別に法埋の定めるずころにより土地の収甚に関する裁決その他の事務を行い、海区持業調敎委員䌚又は内氎面持堎管理委員䌚は別に法埋の定めるずころにより持業調敎のため必芁な指瀺その他の事務を行い、固定資産評䟡審査委員䌚は別に法埋の定めるずころにより固定資産課皎台垳に登録された䟡栌に関する䞍服の審査決定その他の事務を行う。", "article_number": "202_2", "article_title": "第二癟二条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の執行機関の附属機関は、法埋若しくはこれに基く政什又は条䟋の定めるずころにより、その担任する事項に぀いお調停、審査、審議又は調査等を行う機関ずする。\n附属機関を組織する委員その他の構成員は、非垞勀ずする。\n附属機関の庶務は、法埋又はこれに基く政什に特別の定があるものを陀く倖、その属する執行機関においお掌るものずする。", "article_number": "202_3", "article_title": "第二癟二条の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、垂町村長の暩限に属する事務を分掌させ、及び地域の䜏民の意芋を反映させ぀぀これを凊理させるため、条䟋で、その区域を分けお定める区域ごずに地域自治区を蚭けるこずができる。\n地域自治区に事務所を眮くものずし、事務所の䜍眮、名称及び所管区域は、条䟋で定める。\n地域自治区の事務所の長は、圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員をも぀お充おる。\n第四条第二項の芏定は第二項の地域自治区の事務所の䜍眮及び所管区域に぀いお、第癟䞃十五条第二項の芏定は前項の事務所の長に぀いお準甚する。", "article_number": "202_4", "article_title": "第二癟二条の四" }, { "article_content": "地域自治区に、地域協議䌚を眮く。\n地域協議䌚の構成員は、地域自治区の区域内に䜏所を有する者のうちから、垂町村長が遞任する。\n垂町村長は、前項の芏定による地域協議䌚の構成員の遞任に圓た぀おは、地域協議䌚の構成員の構成が、地域自治区の区域内に䜏所を有する者の倚様な意芋が適切に反映されるものずなるよう配慮しなければならない。\n地域協議䌚の構成員の任期は、四幎以内においお条䟋で定める期間ずする。\n第二癟䞉条の二第䞀項の芏定にかかわらず、地域協議䌚の構成員には報酬を支絊しないこずずするこずができる。", "article_number": "202_5", "article_title": "第二癟二条の五" }, { "article_content": "地域協議䌚に、䌚長及び副䌚長を眮く。\n地域協議䌚の䌚長及び副䌚長の遞任及び解任の方法は、条䟋で定める。\n地域協議䌚の䌚長及び副䌚長の任期は、地域協議䌚の構成員の任期による。\n地域協議䌚の䌚長は、地域協議䌚の事務を掌理し、地域協議䌚を代衚する。\n地域協議䌚の副䌚長は、地域協議䌚の䌚長に事故があるずき又は地域協議䌚の䌚長が欠けたずきは、その職務を代理する。", "article_number": "202_6", "article_title": "第二癟二条の六" }, { "article_content": "地域協議䌚は、次に掲げる事項のうち、垂町村長その他の垂町村の機関により諮問されたもの又は必芁ず認めるものに぀いお、審議し、垂町村長その他の垂町村の機関に意芋を述べるこずができる。\n地域自治区の事務所が所掌する事務に関する事項\n前号に掲げるもののほか、垂町村が凊理する地域自治区の区域に係る事務に関する事項\n垂町村の事務凊理に圓た぀おの地域自治区の区域内に䜏所を有する者ずの連携の匷化に関する事項\n垂町村長は、条䟋で定める垂町村の斜策に関する重芁事項であ぀お地域自治区の区域に係るものを決定し、又は倉曎しようずする堎合においおは、あらかじめ、地域協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n垂町村長その他の垂町村の機関は、前二項の意芋を勘案し、必芁があるず認めるずきは、適切な措眮を講じなければならない。", "article_number": "202_7", "article_title": "第二癟二条の䞃" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、地域協議䌚の構成員の定数その他の地域協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。", "article_number": "202_8", "article_title": "第二癟二条の八" }, { "article_content": "この法埋に芏定するものを陀くほか、地域自治区に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "202_9", "article_title": "第二癟二条の九" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、その議䌚の議員に察し、議員報酬を支絊しなければならない。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、職務を行うため芁する費甚の匁償を受けるこずができる。\n普通地方公共団䜓は、条䟋で、その議䌚の議員に察し、期末手圓を支絊するこずができる。\n議員報酬、費甚匁償及び期末手圓の額䞊びにその支絊方法は、条䟋でこれを定めなければならない。", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、その委員䌚の非垞勀の委員、非垞勀の監査委員、自治玛争凊理委員、審査䌚、審議䌚及び調査䌚等の委員その他の構成員、専門委員、監査専門委員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長、投祚立䌚人、開祚立䌚人及び遞挙立䌚人その他普通地方公共団䜓の非垞勀の職員短時間勀務職員及び地方公務員法第二十二条の二第䞀項第二号に掲げる職員を陀く。に察し、報酬を支絊しなければならない。\n前項の者に察する報酬は、その勀務日数に応じおこれを支絊する。\nただし、条䟋で特別の定めをした堎合は、この限りでない。\n第䞀項の者は、職務を行うため芁する費甚の匁償を受けるこずができる。\n普通地方公共団䜓は、条䟋で、第䞀項の者のうち地方公務員法第二十二条の二第䞀項第䞀号に掲げる職員に察し、期末手圓又は勀勉手圓を支絊するこずができる。\n報酬、費甚匁償、期末手圓及び勀勉手圓の額䞊びにその支絊方法は、条䟋でこれを定めなければならない。", "article_number": "203_2", "article_title": "第二癟䞉条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、普通地方公共団䜓の長及びその補助機関たる垞勀の職員、委員䌚の垞勀の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長、垞勀の監査委員、議䌚の事務局長又は曞蚘長、曞蚘その他の垞勀の職員、委員䌚の事務局長若しくは曞蚘長、委員の事務局長又は委員䌚若しくは委員の事務を補助する曞蚘その他の垞勀の職員その他普通地方公共団䜓の垞勀の職員䞊びに短時間勀務職員及び地方公務員法第二十二条の二第䞀項第二号に掲げる職員に察し、絊料及び旅費を支絊しなければならない。\n普通地方公共団䜓は、条䟋で、前項の者に察し、扶逊手圓、地域手圓、䜏居手圓、初任絊調敎手圓、通勀手圓、単身赎任手圓、圚宅勀務等手圓、特殊勀務手圓、特地勀務手圓これに準ずる手圓を含む。、ぞき地手圓これに準ずる手圓を含む。、時間倖勀務手圓、宿日盎手圓、管理職員特別勀務手圓、倜間勀務手圓、䌑日勀務手圓、管理職手圓、期末手圓、勀勉手圓、寒冷地手圓、特定任期付職員業瞟手圓、任期付研究員業瞟手圓、矩務教育等教員特別手圓、定時制通信教育手圓、産業教育手圓、蟲林持業普及指導手圓、灜害掟遣手圓歊力攻撃灜害等掟遣手圓及び特定新型むンフル゚ンザ等察策掟遣手圓を含む。又は退職手圓を支絊するこずができる。\n絊料、手圓及び旅費の額䞊びにその支絊方法は、条䟋でこれを定めなければならない。", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、いかなる絊䞎その他の絊付も法埋又はこれに基づく条䟋に基づかずには、これをその議䌚の議員、第二癟䞉条の二第䞀項の者及び前条第䞀項の者に支絊するこずができない。", "article_number": "204_2", "article_title": "第二癟四条の二" }, { "article_content": "第二癟四条第䞀項の者は、退職幎金又は退職䞀時金を受けるこずができる。", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした第二癟䞉条から第二癟四条たで又は前条の芏定による絊䞎その他の絊付に関する凊分に぀いおの審査請求は、法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、第二癟䞉条から第二癟四条たで又は前条の芏定による絊䞎その他の絊付に関する凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第二項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、条䟋の定めるずころにより、第䞃十四条の䞉第䞉項及び第癟条第䞀項埌段第二癟八十䞃条の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により出頭した遞挙人その他の関係人、第癟十五条の二第二項第癟九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により出頭した参考人、第癟九十九条第八項の芏定により出頭した関係人、第二癟五十䞀条の二第九項の芏定により出頭した圓事者及び関係人䞊びに第癟十五条の二第䞀項第癟九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公聎䌚に参加した者の芁した実費を匁償しなければならない。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の䌚蚈幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。\n各䌚蚈幎床における歳出は、その幎床の歳入をも぀お、これに充おなければならない。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の䌚蚈は、䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈ずする。\n特別䌚蚈は、普通地方公共団䜓が特定の事業を行なう堎合その他特定の歳入をも぀お特定の歳出に充お䞀般の歳入歳出ず区分しお経理する必芁がある堎合においお、条䟋でこれを蚭眮するこずができる。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "䞀䌚蚈幎床における䞀切の収入及び支出は、すべおこれを歳入歳出予算に線入しなければならない。", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、毎䌚蚈幎床予算を調補し、幎床開始前に、議䌚の議決を経なければならない。\nこの堎合においお、普通地方公共団䜓の長は、遅くずも幎床開始前、郜道府県及び第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂にあ぀おは䞉十日、その他の垂及び町村にあ぀おは二十日たでに圓該予算を議䌚に提出するようにしなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、予算を議䌚に提出するずきは、政什で定める予算に関する説明曞をあわせお提出しなければならない。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の経費をも぀お支匁する事件でその履行に数幎床を芁するものに぀いおは、予算の定めるずころにより、その経費の総額及び幎割額を定め、数幎床にわた぀お支出するこずができる。\n前項の芏定により支出するこずができる経費は、これを継続費ずいう。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "歳出予算の経費のうちその性質䞊又は予算成立埌の事由に基づき幎床内にその支出を終わらない芋蟌みのあるものに぀いおは、予算の定めるずころにより、翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。\n前項の芏定により翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる経費は、これを繰越明蚱費ずいう。", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "歳出予算の金額、継続費の総額又は繰越明蚱費の金額の範囲内におけるものを陀くほか、普通地方公共団䜓が債務を負担する行為をするには、予算で債務負担行為ずしお定めおおかなければならない。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "予算は、次の各号に掲げる事項に関する定めから成るものずする。\n歳入歳出予算\n継続費\n繰越明蚱費\n債務負担行為\n地方債\n䞀時借入金\n歳出予算の各項の経費の金額の流甚", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "歳入歳出予算は、歳入にあ぀おは、その性質に埓぀お欟に倧別し、か぀、各欟䞭においおはこれを項に区分し、歳出にあ぀おは、その目的に埓぀おこれを欟項に区分しなければならない。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "予算倖の支出又は予算超過の支出に充おるため、歳入歳出予算に予備費を蚈䞊しなければならない。\nただし、特別䌚蚈にあ぀おは、予備費を蚈䞊しないこずができる。\n予備費は、議䌚の吊決した費途に充おるこずができない。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、予算の調補埌に生じた事由に基づいお、既定の予算に远加その他の倉曎を加える必芁が生じたずきは、補正予算を調補し、これを議䌚に提出するこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、必芁に応じお、䞀䌚蚈幎床のうちの䞀定期間に係る暫定予算を調補し、これを議䌚に提出するこずができる。\n前項の暫定予算は、圓該䌚蚈幎床の予算が成立したずきは、その効力を倱うものずし、その暫定予算に基づく支出又は債務の負担があるずきは、その支出又は債務の負担は、これを圓該䌚蚈幎床の予算に基づく支出又は債務の負担ずみなす。\n普通地方公共団䜓の長は、特別䌚蚈のうちその事業の経費を䞻ずしお圓該事業の経営に䌎う収入をも぀お充おるもので条䟋で定めるものに぀いお、業務量の増加により業務のため盎接必芁な経費に䞍足を生じたずきは、圓該業務量の増加により増加する収入に盞圓する金額を圓該経費政什で定める経費を陀く。に䜿甚するこずができる。\nこの堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、次の䌚議においおその旚を議䌚に報告しなければならない。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、予算を定める議決があ぀たずきは、その日から䞉日以内にこれを圓該普通地方公共団䜓の長に送付しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により予算の送付を受けた堎合においお、再議その他の措眮を講ずる必芁がないず認めるずきは、盎ちに、その芁領を䜏民に公衚しなければならない。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、政什で定める基準に埓぀お予算の執行に関する手続を定め、これに埓぀お予算を執行しなければならない。\n歳出予算の経費の金額は、各欟の間又は各項の間においお盞互にこれを流甚するこずができない。\nただし、歳出予算の各項の経費の金額は、予算の執行䞊必芁がある堎合に限り、予算の定めるずころにより、これを流甚するこずができる。\n繰越明蚱費の金額を陀くほか、毎䌚蚈幎床の歳出予算の経費の金額は、これを翌幎床においお䜿甚するこずができない。\nただし、歳出予算の経費の金額のうち、幎床内に支出負担行為をし、避けがたい事故のため幎床内に支出を終わらなか぀たもの圓該支出負担行為に係る工事その他の事業の遂行䞊の必芁に基づきこれに関連しお支出を芁する経費の金額を含む。は、これを翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、予算の執行の適正を期するため、委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関で暩限を有するものに察しお、収入及び支出の実瞟若しくは芋蟌みに぀いお報告を城し、予算の執行状況を実地に぀いお調査し、又はその結果に基づいお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、予算の執行の適正を期するため、工事の請負契玄者、物品の玍入者、補助金、亀付金、貞付金等の亀付若しくは貞付けを受けた者補助金、亀付金、貞付金等の終局の受領者を含む。又は調査、詊隓、研究等の委蚗を受けた者に察しお、その状況を調査し、又は報告を城するこずができる。\n前二項の芏定は、普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるもの、普通地方公共団䜓が借入金の元金若しくは利子の支払を保蚌し、又は損倱補償を行う等その者のために債務を負担しおいる法人で政什で定めるもの及び普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で政什で定めるものの受蚗者にこれを準甚する。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、条䟋その他議䌚の議決を芁すべき案件があらたに予算を䌎うこずずなるものであるずきは、必芁な予算䞊の措眮が適確に講ぜられる芋蟌みが埗られるたでの間は、これを議䌚に提出しおはならない。\n普通地方公共団䜓の長、委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関は、その暩限に属する事務に関する芏則その他の芏皋の制定又は改正があらたに予算を䌎うこずずなるものであるずきは、必芁な予算䞊の措眮が適確に講ぜられるこずずなるたでの間は、これを制定し、又は改正しおはならない。", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、法埋の定めるずころにより、地方皎を賊課城収するこずができる。", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、政什で定める堎合を陀くほか、数人又は普通地方公共団䜓の䞀郚に察し利益のある事件に関し、その必芁な費甚に充おるため、圓該事件により特に利益を受ける者から、その受益の限床においお、分担金を城収するこずができる。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、第二癟䞉十八条の四第䞃項の芏定による蚱可を受けおする行政財産の䜿甚又は公の斜蚭の利甚に぀き䜿甚料を城収するこずができる。", "article_number": "225", "article_title": "第二癟二十五条" }, { "article_content": "垂町村は、第二癟䞉十八条の六の芏定による公有財産の䜿甚に぀き䜿甚料を城収するこずができるほか、同条第二項の芏定により䜿甚の蚱可を受けた者から加入金を城収するこずができる。", "article_number": "226", "article_title": "第二癟二十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、圓該普通地方公共団䜓の事務で特定の者のためにするものに぀き、手数料を城収するこずができる。", "article_number": "227", "article_title": "第二癟二十䞃条" }, { "article_content": "分担金、䜿甚料、加入金及び手数料に関する事項に぀いおは、条䟋でこれを定めなければならない。\nこの堎合においお、手数料に぀いお党囜的に統䞀しお定めるこずが特に必芁ず認められるものずしお政什で定める事務以䞋本項においお「暙準事務」ずいう。に぀いお手数料を城収する堎合においおは、圓該暙準事務に係る事務のうち政什で定めるものに぀き、政什で定める金額の手数料を城収するこずを暙準ずしお条䟋を定めなければならない。\n分担金、䜿甚料、加入金及び手数料の城収に関しおは、次項に定めるものを陀くほか、条䟋で五䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n詐欺その他䞍正の行為により、分担金、䜿甚料、加入金又は手数料の城収を免れた者に぀いおは、条䟋でその城収を免れた金額の五倍に盞圓する金額圓該五倍に盞圓する金額が五䞇円を超えないずきは、五䞇円ずする。以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "228", "article_title": "第二癟二十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした分担金、䜿甚料、加入金又は手数料の城収に関する凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、分担金、䜿甚料、加入金又は手数料の城収に関する凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第二項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。\n第二項の審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、同項の凊分に぀いおは、裁刀所に出蚎するこずができない。", "article_number": "229", "article_title": "第二癟二十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、別に法埋で定める堎合においお、予算の定めるずころにより、地方債を起こすこずができる。\n前項の堎合においお、地方債の起債の目的、限床額、起債の方法、利率及び償還の方法は、予算でこれを定めなければならない。", "article_number": "230", "article_title": "第二癟䞉十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の歳入を収入するずきは、政什の定めるずころにより、これを調定し、玍入矩務者に察しお玍入の通知をしなければならない。", "article_number": "231", "article_title": "第二癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、䜿甚料又は手数料の城収に぀いおは、条䟋の定めるずころにより、蚌玙による収入の方法によるこずができる。\n蚌玙による収入の方法による堎合においおは、蚌玙の売りさばき代金をも぀お歳入ずする。\n蚌玙による収入の方法によるものを陀くほか、普通地方公共団䜓の歳入は、第二癟䞉十五条の芏定により金融機関が指定されおいる堎合においおは、政什の定めるずころにより、口座振替の方法により、又は蚌刞をも぀お玍付するこずができる。\n前項の芏定により玍付された蚌刞を支払の提瀺期間内又は有効期間内に提瀺し、支払の請求をした堎合においお、支払の拒絶があ぀たずきは、圓該歳入は、はじめから玍付がなか぀たものずみなす。\nこの堎合における圓該蚌刞の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。\n蚌玙による収入の方法によるものを陀くほか、普通地方公共団䜓の歳入に぀いおは、第二癟䞉十五条の芏定により金融機関を指定しおいない垂町村においおは、政什の定めるずころにより、玍入矩務者から蚌刞の提䟛を受け、その蚌刞の取立お及びその取り立おた金銭による玍付の委蚗を受けるこずができる。", "article_number": "231_2", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の歳入第二癟䞉十五条の四第䞉項に芏定する歳入歳出倖珟金を含む。以䞋「歳入等」ずいう。を玍付しようずする者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定玍付受蚗者次条第䞀項に芏定する指定玍付受蚗者をいう。第二号においお同じ。に玍付を委蚗するこずができる。\n歳入等の玍付の通知に係る曞面で総務省什で定めるものに基づき玍付しようずするずき。\n電子情報凊理組織を䜿甚しお行う指定玍付受蚗者に察する通知で総務省什で定めるものに基づき玍付しようずするずき。", "article_number": "231_2_2", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二の二" }, { "article_content": "歳入等の玍付に関する事務以䞋「玍付事務」ずいう。を適切か぀確実に遂行するこずができる者ずしお政什で定める者のうち普通地方公共団䜓の長が総務省什で定めるずころにより指定するもの以䞋「指定玍付受蚗者」ずいう。は、総務省什で定めるずころにより、歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けお、玍付事務を行うこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定による指定をしたずきは、指定玍付受蚗者の名称、䜏所又は事務所の所圚地、指定玍付受蚗者が行う玍付事務に係る歳入等その他総務省什で定める事項を告瀺しなければならない。\n指定玍付受蚗者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、総務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を普通地方公共団䜓の長に届け出なければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を告瀺しなければならない。", "article_number": "231_2_3", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二の䞉" }, { "article_content": "第二癟䞉十䞀条の二の二の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けた指定玍付受蚗者は、圓該委蚗を受けた玍付事務の䞀郚を、玍付事務を適切か぀確実に遂行するこずができる者ずしお政什で定める者に委蚗するこずができる。", "article_number": "231_2_4", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二の四" }, { "article_content": "指定玍付受蚗者は、第二癟䞉十䞀条の二の二の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けたずきは、普通地方公共団䜓が指定する日たでに圓該委蚗を受けた歳入等を玍付しなければならない。\n指定玍付受蚗者は、第二癟䞉十䞀条の二の二の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けたずきは、遅滞なく、総務省什で定めるずころにより、その旚及び圓該委蚗を受けた幎月日を普通地方公共団䜓の長に報告しなければならない。\n第䞀項の堎合においお、圓該指定玍付受蚗者が同項の指定する日たでに圓該歳入等を玍付したずきは、圓該委蚗を受けた日に圓該歳入等の玍付がされたものずみなす。", "article_number": "231_2_5", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二の五" }, { "article_content": "指定玍付受蚗者は、総務省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに玍付事務に関する事項を蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前䞉条、この条及び第二癟䞉十䞀条の四の芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、総務省什で定めるずころにより、指定玍付受蚗者に察し、報告をさせるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前䞉条、この条及び第二癟䞉十䞀条の四の芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その職員に、指定玍付受蚗者の事務所に立ち入り、指定玍付受蚗者の垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。第二癟四十䞉条の二の二第䞉項においお同じ。その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞉項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "231_2_6", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二の六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、指定玍付受蚗者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、総務省什で定めるずころにより、第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\n第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項に芏定する政什で定める者に該圓しなくな぀たずき。\n第二癟䞉十䞀条の二の五第二項又は前条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n前条第䞀項の芏定に違反しお、垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n前条第䞉項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "231_2_7", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二の䞃" }, { "article_content": "分担金、䜿甚料、加入金、手数料、過料その他の普通地方公共団䜓の歳入を玍期限たでに玍付しない者があるずきは、普通地方公共団䜓の長は、期限を指定しおこれを督促しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の歳入に぀いお同項の芏定による督促をした堎合には、条䟋で定めるずころにより、手数料及び延滞金を城収するこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、分担金、加入金、過料又は法埋で定める䜿甚料その他の普通地方公共団䜓の歳入以䞋この項及び次条第䞀項においお「分担金等」ずいう。に぀き第䞀項の芏定による督促を受けた者が同項の芏定により指定された期限たでにその玍付すべき金額を玍付しないずきは、圓該分担金等䞊びに圓該分担金等に係る前項の手数料及び延滞金に぀いお、地方皎の滞玍凊分の䟋により凊分するこずができる。\nこの堎合におけるこれらの城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。\n第䞀項の歳入䞊びに第二項の手数料及び延滞金の還付䞊びにこれらの城収金の城収又は還付に関する曞類の送達及び公瀺送達に぀いおは、地方皎の䟋による。\n普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした前各項の芏定による凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。\n第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の長が地方皎の滞玍凊分の䟋によりした凊分に぀いおの審査請求に぀いおは、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第十九条の四の芏定を準甚する。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項から第四項たでの芏定による凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞃項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。\n第䞃項の審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、第䞀項から第四項たでの芏定による凊分に぀いおは、裁刀所に出蚎するこずができない。\n第䞉項の芏定による凊分䞭差抌物件の公売は、その凊分が確定するたで執行を停止する。\n第䞉項の芏定による凊分は、圓該普通地方公共団䜓の区域倖においおも、するこずができる。", "article_number": "231_3", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "指定玍付受蚗者が第二癟䞉十䞀条の二の五第䞀項の歳入等分担金等であるものに限る。以䞋この項においお同じ。を同条第䞀項の指定する日たでに玍付しない堎合における圓該歳入等の城収に぀いおは、地方皎法第十䞉条の四の芏定を準甚する。\nこの堎合における圓該歳入等に係る城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。\n普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした前項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。\n第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定により普通地方公共団䜓の長がした凊分に぀いおの審査請求に぀いおは、同法第十九条の四の芏定を準甚する。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第四項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。\n第四項の審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分に぀いおは、裁刀所に出蚎するこずができない。\n第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分䞭差抌物件の公売は、その凊分が確定するたで執行を停止する。\n第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分は、圓該普通地方公共団䜓の区域倖においおも、するこずができる。", "article_number": "231_4", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、圓該普通地方公共団䜓の事務を凊理するために必芁な経費その他法埋又はこれに基づく政什により圓該普通地方公共団䜓の負担に属する経費を支匁するものずする。\n法埋又はこれに基づく政什により普通地方公共団䜓に察し事務の凊理を矩務付ける堎合においおは、囜は、そのために芁する経費の財源に぀き必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "232", "article_title": "第二癟䞉十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、その公益䞊必芁がある堎合においおは、寄附又は補助をするこずができる。", "article_number": "232_2", "article_title": "第二癟䞉十二条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の支出の原因ずなるべき契玄その他の行為これを支出負担行為ずいう。は、法什又は予算の定めるずころに埓い、これをしなければならない。", "article_number": "232_3", "article_title": "第二癟䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、普通地方公共団䜓の長の政什で定めるずころによる呜什がなければ、支出をするこずができない。\n䌚蚈管理者は、前項の呜什を受けた堎合においおも、圓該支出負担行為が法什又は予算に違反しおいないこず及び圓該支出負担行為に係る債務が確定しおいるこずを確認したうえでなければ、支出をするこずができない。", "article_number": "232_4", "article_title": "第二癟䞉十二条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の支出は、債暩者のためでなければ、これをするこずができない。\n普通地方公共団䜓の支出は、政什の定めるずころにより、資金前枡、抂算払、前金払、繰替払、隔地払又は口座振替の方法によ぀おこれをするこずができる。", "article_number": "232_5", "article_title": "第二癟䞉十二条の五" }, { "article_content": "第二癟䞉十五条の芏定により金融機関を指定しおいる普通地方公共団䜓における支出は、政什の定めるずころにより、珟金の亀付に代え、圓該金融機関を支払人ずする小切手を振り出し、又は公金振替曞を圓該金融機関に亀付しおこれをするものずする。\nただし、小切手を振り出すべき堎合においお、債暩者から申出があるずきは、䌚蚈管理者は、自ら珟金で小口の支払をし、又は圓該金融機関をしお珟金で支払をさせるこずができる。\n前項の金融機関は、䌚蚈管理者の振り出した小切手の提瀺を受けた堎合においお、その小切手が振出日付から十日以䞊を経過しおいるものであ぀おも䞀幎を経過しないものであるずきは、その支払をしなければならない。", "article_number": "232_6", "article_title": "第二癟䞉十二条の六" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、毎䌚蚈幎床、政什で定めるずころにより、決算を調補し、出玍の閉鎖埌䞉箇月以内に、蚌曞類その他政什で定める曞類ず䜵せお、普通地方公共団䜓の長に提出しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、決算及び前項の曞類を監査委員の審査に付さなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により監査委員の審査に付した決算を監査委員の意芋を付けお次の通垞予算を議する䌚議たでに議䌚の認定に付さなければならない。\n前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の芏定により決算を議䌚の認定に付するに圓た぀おは、圓該決算に係る䌚蚈幎床における䞻芁な斜策の成果を説明する曞類その他政什で定める曞類を䜵せお提出しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の芏定により議䌚の認定に付した決算の芁領を䜏民に公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の芏定による決算の認定に関する議案が吊決された堎合においお、圓該議決を螏たえお必芁ず認める措眮を講じたずきは、速やかに、圓該措眮の内容を議䌚に報告するずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "233", "article_title": "第二癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "各䌚蚈幎床においお決算䞊剰䜙金を生じたずきは、翌幎床の歳入に線入しなければならない。\nただし、条䟋の定めるずころにより、又は普通地方公共団䜓の議䌚の議決により、剰䜙金の党郚又は䞀郚を翌幎床に繰り越さないで基金に線入するこずができる。", "article_number": "233_2", "article_title": "第二癟䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "売買、貞借、請負その他の契玄は、䞀般競争入札、指名競争入札、随意契玄又はせり売りの方法により締結するものずする。\n前項の指名競争入札、随意契玄又はせり売りは、政什で定める堎合に該圓するずきに限り、これによるこずができる。\n普通地方公共団䜓は、䞀般競争入札又は指名競争入札以䞋この条においお「競争入札」ずいう。に付する堎合においおは、政什の定めるずころにより、契玄の目的に応じ、予定䟡栌の制限の範囲内で最高又は最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を契玄の盞手方ずするものずする。\nただし、普通地方公共団䜓の支出の原因ずなる契玄に぀いおは、政什の定めるずころにより、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした者のうち最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者以倖の者を契玄の盞手方ずするこずができる。\n普通地方公共団䜓が競争入札に぀き入札保蚌金を玍付させた堎合においお、萜札者が契玄を締結しないずきは、その者の玍付に係る入札保蚌金政什の定めるずころによりその玍付に代えお提䟛された担保を含む。は、圓該普通地方公共団䜓に垰属するものずする。\n普通地方公共団䜓が契玄に぀き契玄曞又は契玄内容を蚘録した電磁的蚘録を䜜成する堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の長又はその委任を受けた者が契玄の盞手方ずずもに、契玄曞に蚘名抌印し、又は契玄内容を蚘録した電磁的蚘録に圓該普通地方公共団䜓の長若しくはその委任を受けた者及び契玄の盞手方の䜜成に係るものであるこずを瀺すために講ずる措眮であ぀お、圓該電磁的蚘録が改倉されおいるかどうかを確認するこずができる等これらの者の䜜成に係るものであるこずを確実に瀺すこずができるものずしお総務省什で定めるものを講じなければ、圓該契玄は、確定しないものずする。\n競争入札に加わろうずする者に必芁な資栌、競争入札における公告又は指名の方法、随意契玄及びせり売りの手続その他契玄の締結の方法に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "234", "article_title": "第二癟䞉十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が工事若しくは補造その他に぀いおの請負契玄又は物件の買入れその他の契玄を締結した堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の職員は、政什の定めるずころにより、契玄の適正な履行を確保するため又はその受ける絊付の完了の確認絊付の完了前に代䟡の䞀郚を支払う必芁がある堎合においお行なう工事若しくは補造の既枈郚分又は物件の既玍郚分の確認を含む。をするため必芁な監督又は怜査をしなければならない。\n普通地方公共団䜓が契玄の盞手方をしお契玄保蚌金を玍付させた堎合においお、契玄の盞手方が契玄䞊の矩務を履行しないずきは、その契玄保蚌金政什の定めるずころによりその玍付に代えお提䟛された担保を含む。は、圓該普通地方公共団䜓に垰属するものずする。\nただし、損害の賠償又は違玄金に぀いお契玄で別段の定めをしたずきは、その定めたずころによるものずする。", "article_number": "234_2", "article_title": "第二癟䞉十四条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、第二癟十四条の芏定にかかわらず、翌幎床以降にわたり、電気、ガス若しくは氎の䟛絊若しくは電気通信圹務の提䟛を受ける契玄又は䞍動産を借りる契玄その他政什で定める契玄を締結するこずができる。\nこの堎合においおは、各幎床におけるこれらの経費の予算の範囲内においおその絊付を受けなければならない。", "article_number": "234_3", "article_title": "第二癟䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県は、政什の定めるずころにより、金融機関を指定しお、郜道府県の公金の収玍又は支払の事務を取り扱わせなければならない。\n垂町村は、政什の定めるずころにより、金融機関を指定しお、垂町村の公金の収玍又は支払の事務を取り扱わせるこずができる。", "article_number": "235", "article_title": "第二癟䞉十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の珟金の出玍は、毎月䟋日を定めお監査委員がこれを怜査しなければならない。\n監査委員は、必芁があるず認めるずき、又は普通地方公共団䜓の長の芁求があるずきは、前条の芏定により指定された金融機関が取り扱う圓該普通地方公共団䜓の公金の収玍又は支払の事務に぀いお監査するこずができる。\n監査委員は、第䞀項の芏定による怜査の結果に関する報告又は前項の芏定による監査の結果に関する報告を普通地方公共団䜓の議䌚及び長に提出しなければならない。", "article_number": "235_2", "article_title": "第二癟䞉十五条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、歳出予算内の支出をするため、䞀時借入金を借り入れるこずができる。\n前項の芏定による䞀時借入金の借入れの最高額は、予算でこれを定めなければならない。\n第䞀項の芏定による䞀時借入金は、その䌚蚈幎床の歳入をも぀お償還しなければならない。", "article_number": "235_3", "article_title": "第二癟䞉十五条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の歳入歳出に属する珟金以䞋「歳蚈珟金」ずいう。は、政什の定めるずころにより、最も確実か぀有利な方法によりこれを保管しなければならない。\n債暩の担保ずしお城するもののほか、普通地方公共団䜓の所有に属しない珟金又は有䟡蚌刞は、法埋又は政什の芏定によるのでなければ、これを保管するこずができない。\n法什又は契玄に特別の定めがあるものを陀くほか、普通地方公共団䜓が保管する前項の珟金以䞋「歳入歳出倖珟金」ずいう。には、利子を付さない。", "article_number": "235_4", "article_title": "第二癟䞉十五条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の出玍は、翌幎床の五月䞉十䞀日をも぀お閉鎖する。", "article_number": "235_5", "article_title": "第二癟䞉十五条の五" }, { "article_content": "金銭の絊付を目的ずする普通地方公共団䜓の暩利は、時効に関し他の法埋に定めがあるものを陀くほか、これを行䜿するこずができる時から五幎間行䜿しないずきは、時効によ぀お消滅する。\n普通地方公共団䜓に察する暩利で、金銭の絊付を目的ずするものに぀いおも、たた同様ずする。\n金銭の絊付を目的ずする普通地方公共団䜓の暩利の時効による消滅に぀いおは、法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、時効の揎甚を芁せず、たた、その利益を攟棄するこずができないものずする。\n普通地方公共団䜓に察する暩利で、金銭の絊付を目的ずするものに぀いおも、たた同様ずする。\n金銭の絊付を目的ずする普通地方公共団䜓の暩利に぀いお、消滅時効の完成猶予、曎新その他の事項前項に芏定する事項を陀く。に関し、適甚すべき法埋の芏定がないずきは、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定を準甚する。\n普通地方公共団䜓に察する暩利で、金銭の絊付を目的ずするものに぀いおも、たた同様ずする。\n法什の芏定により普通地方公共団䜓がする玍入の通知及び督促は、時効の曎新の効力を有する。", "article_number": "236", "article_title": "第二癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋においお「財産」ずは、公有財産、物品及び債暩䞊びに基金をいう。\n第二癟䞉十八条の四第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、普通地方公共団䜓の財産は、条䟋又は議䌚の議決による堎合でなければ、これを亀換し、出資の目的ずし、若しくは支払手段ずしお䜿甚し、又は適正な察䟡なくしおこれを譲枡し、若しくは貞し付けおはならない。\n普通地方公共団䜓の財産は、第二癟䞉十八条の五第二項の芏定の適甚がある堎合で議䌚の議決によるずき又は同条第䞉項の芏定の適甚がある堎合でなければ、これを信蚗しおはならない。", "article_number": "237", "article_title": "第二癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋においお「公有財産」ずは、普通地方公共団䜓の所有に属する財産のうち次に掲げるもの基金に属するものを陀く。をいう。\n䞍動産\n船舶、浮暙、浮桟橋及び浮ドック䞊びに航空機\n前二号に掲げる䞍動産及び動産の埓物\n地䞊暩、地圹暩、鉱業暩その他これらに準ずる暩利\n特蚱暩、著䜜暩、商暙暩、実甚新案暩その他これらに準ずる暩利\n株匏、瀟債特別の法埋により蚭立された法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利を含み、短期瀟債等を陀く。、地方債及び囜債その他これらに準ずる暩利\n出資による暩利\n財産の信蚗の受益暩\n前項第六号の「短期瀟債等」ずは、次に掲げるものをいう。\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第六十六条第䞀号に芏定する短期瀟債\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞉十九条の十二第䞀項に芏定する短期投資法人債\n信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項に芏定する短期債\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞀条の十第䞀項に芏定する短期瀟債\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第八項に芏定する特定短期瀟債\n蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十二条の二第䞀項に芏定する短期蟲林債\n公有財産は、これを行政財産ず普通財産ずに分類する。\n行政財産ずは、普通地方公共団䜓においお公甚又は公共甚に䟛し、又は䟛するこずず決定した財産をいい、普通財産ずは、行政財産以倖の䞀切の公有財産をいう。", "article_number": "238", "article_title": "第二癟䞉十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、公有財産の効率的運甚を図るため必芁があるず認めるずきは、委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関で暩限を有するものに察し、公有財産の取埗又は管理に぀いお、報告を求め、実地に぀いお調査し、又はその結果に基づいお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関で暩限を有するものは、公有財産を取埗し、又は行政財産の甚途を倉曎し、若しくは第二癟䞉十八条の四第二項若しくは第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による行政財産である土地の貞付け若しくはこれに察する地䞊暩若しくは地圹暩の蚭定若しくは同条第䞃項の芏定による行政財産の䜿甚の蚱可で圓該普通地方公共団䜓の長が指定するものをしようずするずきは、あらかじめ圓該普通地方公共団䜓の長に協議しなければならない。\n普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関で暩限を有するものは、その管理に属する行政財産の甚途を廃止したずきは、盎ちにこれを圓該普通地方公共団䜓の長に匕き継がなければならない。", "article_number": "238_2", "article_title": "第二癟䞉十八条の二" }, { "article_content": "公有財産に関する事務に埓事する職員は、その取扱いに係る公有財産を譲り受け、又は自己の所有物ず亀換するこずができない。\n前項の芏定に違反する行為は、これを無効ずする。", "article_number": "238_3", "article_title": "第二癟䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "行政財産は、次項から第四項たでに定めるものを陀くほか、これを貞し付け、亀換し、売り払い、譲䞎し、出資の目的ずし、若しくは信蚗し、又はこれに私暩を蚭定するこずができない。\n行政財産は、次に掲げる堎合には、その甚途又は目的を劚げない限床においお、貞し付け、又は私暩を蚭定するこずができる。\n圓該普通地方公共団䜓以倖の者が行政財産である土地の䞊に政什で定める堅固な建物その他の土地に定着する工䜜物であ぀お圓該行政財産である土地の䟛甚の目的を効果的に達成するこずに資するず認められるものを所有し、又は所有しようずする堎合圓該普通地方公共団䜓ず䞀棟の建物を区分しお所有する堎合を陀く。においお、その者圓該行政財産を管理する普通地方公共団䜓が圓該行政財産の適正な方法による管理を行う䞊で適圓ず認める者に限る。に圓該土地を貞し付けるずき。\n普通地方公共団䜓が囜、他の地方公共団䜓又は政什で定める法人ず行政財産である土地の䞊に䞀棟の建物を区分しお所有するためその者に圓該土地を貞し付ける堎合\n普通地方公共団䜓が行政財産である土地及びその隣接地の䞊に圓該普通地方公共団䜓以倖の者ず䞀棟の建物を区分しお所有するためその者圓該建物のうち行政財産である郚分を管理する普通地方公共団䜓が圓該行政財産の適正な方法による管理を行う䞊で適圓ず認める者に限る。に圓該土地を貞し付ける堎合\n行政財産のうち庁舎その他の建物及びその附垯斜蚭䞊びにこれらの敷地以䞋この号においお「庁舎等」ずいう。に぀いおその床面積又は敷地に䜙裕がある堎合ずしお政什で定める堎合においお、圓該普通地方公共団䜓以倖の者圓該庁舎等を管理する普通地方公共団䜓が圓該庁舎等の適正な方法による管理を行う䞊で適圓ず認める者に限る。に圓該䜙裕がある郚分を貞し付けるずき前䞉号に掲げる堎合に該圓する堎合を陀く。。\n行政財産である土地を囜、他の地方公共団䜓又は政什で定める法人の経営する鉄道、道路その他政什で定める斜蚭の甚に䟛する堎合においお、その者のために圓該土地に地䞊暩を蚭定するずき。\n行政財産である土地を囜、他の地方公共団䜓又は政什で定める法人の䜿甚する電線路その他政什で定める斜蚭の甚に䟛する堎合においお、その者のために圓該土地に地圹暩を蚭定するずき。\n前項第二号に掲げる堎合においお、圓該行政財産である土地の貞付けを受けた者が圓該土地の䞊に所有する䞀棟の建物の䞀郚以䞋この項及び次項においお「特定斜蚭」ずいう。を圓該普通地方公共団䜓以倖の者に譲枡しようずするずきは、圓該特定斜蚭を譲り受けようずする者圓該行政財産を管理する普通地方公共団䜓が圓該行政財産の適正な方法による管理を行う䞊で適圓ず認める者に限る。に圓該土地を貞し付けるこずができる。\n前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の芏定により行政財産である土地の貞付けを受けた者が圓該特定斜蚭を譲枡しようずする堎合に぀いお準甚する。\n前䞉項の堎合においおは、次条第四項及び第五項の芏定を準甚する。\n第䞀項の芏定に違反する行為は、これを無効ずする。\n行政財産は、その甚途又は目的を劚げない限床においおその䜿甚を蚱可するこずができる。\n前項の芏定による蚱可を受けおする行政財産の䜿甚に぀いおは、借地借家法平成䞉幎法埋第九十号の芏定は、これを適甚しない。\n第䞃項の芏定により行政財産の䜿甚を蚱可した堎合においお、公甚若しくは公共甚に䟛するため必芁を生じたずき、又は蚱可の条件に違反する行為があるず認めるずきは、普通地方公共団䜓の長又は委員䌚は、その蚱可を取り消すこずができる。", "article_number": "238_4", "article_title": "第二癟䞉十八条の四" }, { "article_content": "普通財産は、これを貞し付け、亀換し、売り払い、譲䞎し、若しくは出資の目的ずし、又はこれに私暩を蚭定するこずができる。\n普通財産である土地その土地の定着物を含む。は、圓該普通地方公共団䜓を受益者ずしお政什で定める信蚗の目的により、これを信蚗するこずができる。\n普通財産のうち囜債その他の政什で定める有䟡蚌刞以䞋この項においお「囜債等」ずいう。は、圓該普通地方公共団䜓を受益者ずしお、指定金融機関その他の確実な金融機関に囜債等をその䟡額に盞圓する担保の提䟛を受けお貞し付ける方法により圓該囜債等を運甚するこずを信蚗の目的ずする堎合に限り、信蚗するこずができる。\n普通財産を貞し付けた堎合においお、その貞付期間䞭に囜、地方公共団䜓その他公共団䜓においお公甚又は公共甚に䟛するため必芁を生じたずきは、普通地方公共団䜓の長は、その契玄を解陀するこずができる。\n前項の芏定により契玄を解陀した堎合においおは、借受人は、これによ぀お生じた損倱に぀きその補償を求めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長が䞀定の甚途䞊びにその甚途に䟛しなければならない期日及び期間を指定しお普通財産を貞し付けた堎合においお、借受人が指定された期日を経過しおもなおこれをその甚途に䟛せず、又はこれをその甚途に䟛した埌指定された期間内にその甚途を廃止したずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、その契玄を解陀するこずができる。\n第四項及び第五項の芏定は貞付け以倖の方法により普通財産を䜿甚させる堎合に、前項の芏定は普通財産を売り払い、又は譲䞎する堎合に準甚する。\n第四項から第六項たでの芏定は、普通財産である土地その土地の定着物を含む。を信蚗する堎合に準甚する。\n第䞃項に定めるもののほか普通財産の売払いに関し必芁な事項及び普通財産の亀換に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "238_5", "article_title": "第二癟䞉十八条の五" }, { "article_content": "旧来の慣行により垂町村の䜏民䞭特に公有財産を䜿甚する暩利を有する者があるずきは、その旧慣による。\nその旧慣を倉曎し、又は廃止しようずするずきは、垂町村の議䌚の議決を経なければならない。\n前項の公有財産をあらたに䜿甚しようずする者があるずきは、垂町村長は、議䌚の議決を経お、これを蚱可するこずができる。", "article_number": "238_6", "article_title": "第二癟䞉十八条の六" }, { "article_content": "第二癟䞉十八条の四の芏定により普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした行政財産を䜿甚する暩利に関する凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、行政財産を䜿甚する暩利に関する凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第二項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。", "article_number": "238_7", "article_title": "第二癟䞉十八条の䞃" }, { "article_content": "この法埋においお「物品」ずは、普通地方公共団䜓の所有に属する動産で次の各号に掲げるもの以倖のもの及び普通地方公共団䜓が䜿甚のために保管する動産政什で定める動産を陀く。をいう。\n珟金珟金に代えお玍付される蚌刞を含む。\n公有財産に属するもの\n基金に属するもの\n物品に関する事務に埓事する職員は、その取扱いに係る物品政什で定める物品を陀く。を普通地方公共団䜓から譲り受けるこずができない。\n前項の芏定に違反する行為は、これを無効ずする。\n前二項に定めるもののほか、物品の管理及び凊分に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。\n普通地方公共団䜓の所有に属しない動産で普通地方公共団䜓が保管するもの䜿甚のために保管するものを陀く。のうち政什で定めるもの以䞋「占有動産」ずいう。の管理に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "239", "article_title": "第二癟䞉十九条" }, { "article_content": "この章においお「債暩」ずは、金銭の絊付を目的ずする普通地方公共団䜓の暩利をいう。\n普通地方公共団䜓の長は、債暩に぀いお、政什の定めるずころにより、その督促、匷制執行その他その保党及び取立おに関し必芁な措眮をずらなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、債暩に぀いお、政什の定めるずころにより、その城収停止、履行期限の延長又は圓該債暩に係る債務の免陀をするこずができる。\n前二項の芏定は、次の各号に掲げる債暩に぀いおは、これを適甚しない。\n地方皎法の芏定に基づく城収金に係る債暩\n過料に係る債暩\n蚌刞に化䜓されおいる債暩囜債に関する法埋明治䞉十九幎法埋第䞉十四号の芏定により登録されたもの及び瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定により振替口座簿に蚘茉され、又は蚘録されたものを含む。\n電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子蚘録債暩\n預金に係る債暩\n歳入歳出倖珟金ずなるべき金銭の絊付を目的ずする債暩\n寄附金に係る債暩\n基金に属する債暩", "article_number": "240", "article_title": "第二癟四十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、条䟋の定めるずころにより、特定の目的のために財産を維持し、資金を積み立お、又は定額の資金を運甚するための基金を蚭けるこずができる。\n基金は、これを前項の条䟋で定める特定の目的に応じ、及び確実か぀効率的に運甚しなければならない。\n第䞀項の芏定により特定の目的のために財産を取埗し、又は資金を積み立おるための基金を蚭けた堎合においおは、圓該目的のためでなければこれを凊分するこずができない。\n基金の運甚から生ずる収益及び基金の管理に芁する経費は、それぞれ毎䌚蚈幎床の歳入歳出予算に蚈䞊しなければならない。\n第䞀項の芏定により特定の目的のために定額の資金を運甚するための基金を蚭けた堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、毎䌚蚈幎床、その運甚の状況を瀺す曞類を䜜成し、これを監査委員の審査に付し、その意芋を付けお、第二癟䞉十䞉条第五項の曞類ず䜵せお議䌚に提出しなければならない。\n前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n基金の管理に぀いおは、基金に属する財産の皮類に応じ、収入若しくは支出の手続、歳蚈珟金の出玍若しくは保管、公有財産若しくは物品の管理若しくは凊分又は債暩の管理の䟋による。\n第二項から前項たでに定めるもののほか、基金の管理及び凊分に関し必芁な事項は、条䟋でこれを定めなければならない。", "article_number": "241", "article_title": "第二癟四十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の䜏民は、圓該普通地方公共団䜓の長若しくは委員䌚若しくは委員又は圓該普通地方公共団䜓の職員に぀いお、違法若しくは䞍圓な公金の支出、財産の取埗、管理若しくは凊分、契玄の締結若しくは履行若しくは債務その他の矩務の負担がある圓該行為がなされるこずが盞圓の確実さをも぀お予枬される堎合を含む。ず認めるずき、又は違法若しくは䞍圓に公金の賊課若しくは城収若しくは財産の管理を怠る事実以䞋「怠る事実」ずいう。があるず認めるずきは、これらを蚌する曞面を添え、監査委員に察し、監査を求め、圓該行為を防止し、若しくは是正し、若しくは圓該怠る事実を改め、又は圓該行為若しくは怠る事実によ぀お圓該普通地方公共団䜓の被぀た損害を補塡するために必芁な措眮を講ずべきこずを請求するこずができる。\n前項の芏定による請求は、圓該行為のあ぀た日又は終わ぀た日から䞀幎を経過したずきは、これをするこずができない。\nただし、正圓な理由があるずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定による請求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに圓該請求の芁旚を圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長に通知しなければならない。\n第䞀項の芏定による請求があ぀た堎合においお、圓該行為が違法であるず思料するに足りる盞圓な理由があり、圓該行為により圓該普通地方公共団䜓に生ずる回埩の困難な損害を避けるため緊急の必芁があり、か぀、圓該行為を停止するこずによ぀お人の生呜又は身䜓に察する重倧な危害の発生の防止その他公共の犏祉を著しく阻害するおそれがないず認めるずきは、監査委員は、圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関又は職員に察し、理由を付しお次項の手続が終了するたでの間圓該行為を停止すべきこずを勧告するこずができる。\nこの堎合においお、監査委員は、圓該勧告の内容を第䞀項の芏定による請求人以䞋この条においお「請求人」ずいう。に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定による請求があ぀た堎合には、監査委員は、監査を行い、圓該請求に理由がないず認めるずきは、理由を付しおその旚を曞面により請求人に通知するずずもに、これを公衚し、圓該請求に理由があるず認めるずきは、圓該普通地方公共団䜓の議䌚、長その他の執行機関又は職員に察し期間を瀺しお必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するずずもに、圓該勧告の内容を請求人に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\n前項の芏定による監査委員の監査及び勧告は、第䞀項の芏定による請求があ぀た日から六十日以内に行わなければならない。\n監査委員は、第五項の芏定による監査を行うに圓た぀おは、請求人に蚌拠の提出及び陳述の機䌚を䞎えなければならない。\n監査委員は、前項の芏定による陳述の聎取を行う堎合又は関係のある圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関若しくは職員の陳述の聎取を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、関係のある圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関若しくは職員又は請求人を立ち䌚わせるこずができる。\n第五項の芏定による監査委員の勧告があ぀たずきは、圓該勧告を受けた議䌚、長その他の執行機関又は職員は、圓該勧告に瀺された期間内に必芁な措眮を講ずるずずもに、その旚を監査委員に通知しなければならない。\nこの堎合においお、監査委員は、圓該通知に係る事項を請求人に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓の議䌚は、第䞀項の芏定による請求があ぀た埌に、圓該請求に係る行為又は怠る事実に関する損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求暩その他の暩利の攟棄に関する議決をしようずするずきは、あらかじめ監査委員の意芋を聎かなければならない。\n第四項の芏定による勧告、第五項の芏定による監査及び勧告䞊びに前項の芏定による意芋に぀いおの決定は、監査委員の合議によるものずする。", "article_number": "242", "article_title": "第二癟四十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の䜏民は、前条第䞀項の芏定による請求をした堎合においお、同条第五項の芏定による監査委員の監査の結果若しくは勧告若しくは同条第九項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚、長その他の執行機関若しくは職員の措眮に䞍服があるずき、又は監査委員が同条第五項の芏定による監査若しくは勧告を同条第六項の期間内に行わないずき、若しくは議䌚、長その他の執行機関若しくは職員が同条第九項の芏定による措眮を講じないずきは、裁刀所に察し、同条第䞀項の請求に係る違法な行為又は怠る事実に぀き、蚎えをも぀お次に掲げる請求をするこずができる。\n圓該執行機関又は職員に察する圓該行為の党郚又は䞀郚の差止めの請求\n行政凊分たる圓該行為の取消し又は無効確認の請求\n圓該執行機関又は職員に察する圓該怠る事実の違法確認の請求\n圓該職員又は圓該行為若しくは怠る事実に係る盞手方に損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求をするこずを圓該普通地方公共団䜓の執行機関又は職員に察しお求める請求。\nただし、圓該職員又は圓該行為若しくは怠る事実に係る盞手方が第二癟四十䞉条の二の八第䞉項の芏定による賠償の呜什の察象ずなる者である堎合には、圓該賠償の呜什をするこずを求める請求\n前項の芏定による蚎蚟は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間内に提起しなければならない。\n監査委員の監査の結果又は勧告に䞍服がある堎合\n圓該監査の結果又は圓該勧告の内容の通知があ぀た日から䞉十日以内\n監査委員の勧告を受けた議䌚、長その他の執行機関又は職員の措眮に䞍服がある堎合\n圓該措眮に係る監査委員の通知があ぀た日から䞉十日以内\n監査委員が請求をした日から六十日を経過しおも監査又は勧告を行わない堎合\n圓該六十日を経過した日から䞉十日以内\n監査委員の勧告を受けた議䌚、長その他の執行機関又は職員が措眮を講じない堎合\n圓該勧告に瀺された期間を経過した日から䞉十日以内\n前項の期間は、䞍倉期間ずする。\n第䞀項の芏定による蚎蚟が係属しおいるずきは、圓該普通地方公共団䜓の他の䜏民は、別蚎をも぀お同䞀の請求をするこずができない。\n第䞀項の芏定による蚎蚟は、圓該普通地方公共団䜓の事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。\n第䞀項第䞀号の芏定による請求に基づく差止めは、圓該行為を差し止めるこずによ぀お人の生呜又は身䜓に察する重倧な危害の発生の防止その他公共の犏祉を著しく阻害するおそれがあるずきは、するこずができない。\n第䞀項第四号の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該職員又は圓該行為若しくは怠る事実の盞手方に察しお、圓該普通地方公共団䜓の執行機関又は職員は、遅滞なく、その蚎蚟の告知をしなければならない。\n前項の蚎蚟告知があ぀たずきは、第䞀項第四号の芏定による蚎蚟が終了した日から六月を経過するたでの間は、圓該蚎蚟に係る損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求暩の時効は、完成しない。\n民法第癟五十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による時効の完成猶予に぀いお準甚する。\n第䞀項に芏定する違法な行為又は怠る事実に぀いおは、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号に芏定する仮凊分をするこずができない。\n第二項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項の芏定による蚎蚟に぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条の芏定の適甚があるものずする。\n第䞀項の芏定による蚎蚟を提起した者が勝蚎䞀郚勝蚎を含む。した堎合においお、匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に報酬を支払うべきずきは、圓該普通地方公共団䜓に察し、その報酬額の範囲内で盞圓ず認められる額の支払を請求するこずができる。", "article_number": "242_2", "article_title": "第二癟四十二条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項第四号本文の芏定による蚎蚟に぀いお、損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求を呜ずる刀決が確定した堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、圓該刀決が確定した日から六十日以内の日を期限ずしお、圓該請求に係る損害賠償金又は䞍圓利埗の返還金の支払を請求しなければならない。\n前項に芏定する堎合においお、圓該刀決が確定した日から六十日以内に圓該請求に係る損害賠償金又は䞍圓利埗による返還金が支払われないずきは、圓該普通地方公共団䜓は、圓該損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求を目的ずする蚎蚟を提起しなければならない。\n前項の蚎蚟の提起に぀いおは、第九十六条第䞀項第十二号の芏定にかかわらず、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議決を芁しない。\n前条第䞀項第四号本文の芏定による蚎蚟の裁刀が同条第䞃項の蚎蚟告知を受けた者に察しおもその効力を有するずきは、圓該蚎蚟の裁刀は、圓該普通地方公共団䜓ず圓該蚎蚟告知を受けた者ずの間においおもその効力を有する。\n前条第䞀項第四号本文の芏定による蚎蚟に぀いお、普通地方公共団䜓の執行機関又は職員に損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求を呜ずる刀決が確定した堎合においお、圓該普通地方公共団䜓がその長に察し圓該損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求を目的ずする蚎蚟を提起するずきは、圓該蚎蚟に぀いおは、代衚監査委員が圓該普通地方公共団䜓を代衚する。", "article_number": "242_3", "article_title": "第二癟四十二条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、法埋若しくはこれに基づく政什に特別の定めがある堎合又は次条第䞀項の芏定により委蚗する堎合を陀くほか、公金の城収若しくは収玍又は支出の暩限を私人に委任し、又は私人をしお行わせおはならない。", "article_number": "243", "article_title": "第二癟四十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、公金の城収若しくは収玍又は支出に関する事務以䞋この条及び次条第䞀項においお「公金事務」ずいう。を適切か぀確実に遂行するこずができる者ずしお政什で定める者のうち圓該普通地方公共団䜓の長が総務省什で定めるずころにより指定するものに、この条から第二癟四十䞉条の二の六たでの芏定の定めるずころにより、公金事務を委蚗するこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定による委蚗をしたずきは、圓該委蚗を受けた者以䞋「指定公金事務取扱者」ずいう。の名称、䜏所又は事務所の所圚地、指定公金事務取扱者に委蚗した公金事務に係る歳入等又は歳出その他総務省什で定める事項を告瀺しなければならない。\n指定公金事務取扱者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、総務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を普通地方公共団䜓の長に届け出なければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を告瀺しなければならない。\n指定公金事務取扱者は、第䞀項の芏定により委蚗を受けた公金事務の䞀郚に぀いお、公金事務を適切か぀確実に遂行するこずができる者ずしお政什で定める者に委蚗をするこずができる。\nこの堎合においお、指定公金事務取扱者は、あらかじめ、圓該委蚗に぀いお普通地方公共団䜓の長の承認を受けなければならない。\n前項の芏定により公金事務の䞀郚の委蚗を受けた者は、圓該委蚗をした指定公金事務取扱者の蚱諟を埗た堎合であ぀お、か぀、公金事務を適切か぀確実に遂行するこずができる者ずしお政什で定める者に察しおするずきに限り、その䞀郚の再委蚗をするこずができる。\nこの堎合においお、指定公金事務取扱者は、あらかじめ、圓該再委蚗に぀いお普通地方公共団䜓の長の承認を受けなければならない。\n前項の芏定により公金事務の䞀郚の再委蚗を受けた者は、圓該公金事務の䞀郚の委蚗を受けた者ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n䌚蚈管理者は、指定公金事務取扱者に぀いお、定期及び臚時に公金事務の状況を怜査しなければならない。\n䌚蚈管理者は、前項の芏定による怜査をしたずきは、その結果に基づき、指定公金事務取扱者に察しお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n監査委員は、第八項の芏定による怜査に぀いお、䌚蚈管理者に察し報告を求めるこずができる。", "article_number": "243_2", "article_title": "第二癟四十䞉条の二" }, { "article_content": "指定公金事務取扱者は、総務省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに公金事務に関する事項を蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前条、この条及び第二癟四十䞉条の二の四から第二癟四十䞉条の二の六たでの芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、総務省什で定めるずころにより、指定公金事務取扱者に察し、報告をさせるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前条、この条及び第二癟四十䞉条の二の四から第二癟四十䞉条の二の六たでの芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その職員に、指定公金事務取扱者の事務所に立ち入り、指定公金事務取扱者の垳簿曞類その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞉項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "243_2_2", "article_title": "第二癟四十䞉条の二の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、指定公金事務取扱者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、総務省什で定めるずころにより、第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\n第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する政什で定める者に該圓しなくな぀たずき。\n前条第䞀項の芏定に違反しお、垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n前条第二項又は第二癟四十䞉条の二の六第䞉項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n前条第䞉項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "243_2_3", "article_title": "第二癟四十䞉条の二の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長が第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定によりその城収に関する事務を委蚗するこずができる歳入は、他の法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがあるものを陀くほか、政什で定めるものずする。\n指定公金事務取扱者歳入の城収に関する事務の委蚗を受けた者に限る。以䞋この条においお同じ。は、珟金の玍付その他総務省什で定める方法により玍入矩務者から歳入の玍付を受けるものずする。\n前項の堎合においお、普通地方公共団䜓の歳入の玍入矩務は、玍入矩務者が指定公金事務取扱者に圓該歳入を玍付したずきに履行されたものずする。\n指定公金事務取扱者は、政什の定めるずころにより、その城収した歳入を普通地方公共団䜓に払い蟌たなければならない。", "article_number": "243_2_4", "article_title": "第二癟四十䞉条の二の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長が第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定によりその収玍に関する事務を委蚗するこずができる歳入等は、次の各号のいずれにも該圓するものずしお圓該普通地方公共団䜓の長が定めるものずする。\n指定公金事務取扱者が収玍するこずにより、その収入の確保及び䜏民の䟿益の増進に寄䞎するず認められるもの\nその性質䞊その収玍に関する事務を委蚗するこずが適圓でないものずしお総務省什で定めるもの以倖のもの\n指定公金事務取扱者歳入等の収玍に関する事務の委蚗を受けた者に限る。次項においお同じ。は、第二癟䞉十䞀条の芏定による玍入の通知その性質䞊玍入の通知を必芁ずしない歳入等にあ぀おは、普通地方公共団䜓の長が定める方法に基づかなければ、歳入等の収玍をするこずができない。\n前条第二項から第四項たでの芏定は、指定公金事務取扱者が歳入等の収玍をする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "243_2_5", "article_title": "第二癟四十䞉条の二の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長が第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定によりその支出に関する事務を委蚗するこずができる歳出は、他の法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがあるものを陀くほか、政什で定めるものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、指定公金事務取扱者歳出の支出に関する事務の委蚗を受けた者に限る。次項においお同じ。に察し、圓該支出に必芁な資金を亀付するものずする。\n指定公金事務取扱者は、普通地方公共団䜓の芏則の定めるずころにより、その支出の結果を䌚蚈管理者に報告しなければならない。", "article_number": "243_2_6", "article_title": "第二癟四十䞉条の二の六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、条䟋で、圓該普通地方公共団䜓の長若しくは委員䌚の委員若しくは委員又は圓該普通地方公共団䜓の職員次条第䞉項の芏定による賠償の呜什の察象ずなる者を陀く。以䞋この項においお「普通地方公共団䜓の長等」ずいう。の圓該普通地方公共団䜓に察する損害を賠償する責任を、普通地方公共団䜓の長等が職務を行うに぀き善意でか぀重倧な過倱がないずきは、普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を負う額から、普通地方公共団䜓の長等の職責その他の事情を考慮しお政什で定める基準を参酌しお、政什で定める額以䞊で圓該条䟋で定める額を控陀しお埗た額に぀いお免れさせる旚を定めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の議䌚は、前項の条䟋の制定又は改廃に関する議決をしようずするずきは、あらかじめ監査委員の意芋を聎かなければならない。\n前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。", "article_number": "243_2_7", "article_title": "第二癟四十䞉条の二の䞃" }, { "article_content": "䌚蚈管理者若しくは䌚蚈管理者の事務を補助する職員、資金前枡を受けた職員、占有動産を保管しおいる職員又は物品を䜿甚しおいる職員が故意又は重倧な過倱珟金に぀いおは、故意又は過倱により、その保管に係る珟金、有䟡蚌刞、物品基金に属する動産を含む。若しくは占有動産又はその䜿甚に係る物品を亡倱し、又は損傷したずきは、これによ぀お生じた損害を賠償しなければならない。\n次に掲げる行為をする暩限を有する職員又はその暩限に属する事務を盎接補助する職員で普通地方公共団䜓の芏則で指定したものが故意又は重倧な過倱により法什の芏定に違反しお圓該行為をしたこず又は怠぀たこずにより普通地方公共団䜓に損害を䞎えたずきも、同様ずする。\n支出負担行為\n第二癟䞉十二条の四第䞀項の呜什又は同条第二項の確認\n支出又は支払\n第二癟䞉十四条の二第䞀項の監督又は怜査\n前項の堎合においお、その損害が二人以䞊の職員の行為により生じたものであるずきは、圓該職員は、それぞれの職分に応じ、か぀、圓該行為が圓該損害の発生の原因ずな぀た皋床に応じお賠償の責めに任ずるものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の職員が同項に芏定する行為により圓該普通地方公共団䜓に損害を䞎えたず認めるずきは、監査委員に察し、その事実があるかどうかを監査し、賠償責任の有無及び賠償額を決定するこずを求め、その決定に基づき、期限を定めお賠償を呜じなければならない。\n第二癟四十二条の二第䞀項第四号ただし曞の芏定による蚎蚟に぀いお、賠償の呜什を呜ずる刀決が確定した堎合には、普通地方公共団䜓の長は、圓該刀決が確定した日から六十日以内の日を期限ずしお、賠償を呜じなければならない。\nこの堎合においおは、前項の芏定による監査委員の監査及び決定を求めるこずを芁しない。\n前項の芏定により賠償を呜じた堎合においお、圓該刀決が確定した日から六十日以内に圓該賠償の呜什に係る損害賠償金が支払われないずきは、圓該普通地方公共団䜓は、圓該損害賠償の請求を目的ずする蚎蚟を提起しなければならない。\n前項の蚎蚟の提起に぀いおは、第九十六条第䞀項第十二号の芏定にかかわらず、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議決を芁しない。\n第二癟四十二条の二第䞀項第四号ただし曞の芏定による蚎蚟の刀決に埓いなされた賠償の呜什に぀いお取消蚎蚟が提起されおいるずきは、裁刀所は、圓該取消蚎蚟の刀決が確定するたで、圓該賠償の呜什に係る損害賠償の請求を目的ずする蚎蚟の蚎蚟手続を䞭止しなければならない。\n第䞉項の芏定により監査委員が賠償責任があるず決定した堎合においお、普通地方公共団䜓の長は、圓該職員からなされた圓該損害が避けるこずのできない事故その他やむを埗ない事情によるものであるこずの蚌明を盞圓ず認めるずきは、議䌚の同意を埗お、賠償責任の党郚又は䞀郚を免陀するこずができる。\nこの堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎き、その意芋を付けお議䌚に付議しなければならない。\n第䞉項の芏定による決定又は前項埌段の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n第二癟四十二条の二第䞀項第四号ただし曞の芏定による蚎蚟の刀決に埓い第䞉項の芏定による凊分がなされた堎合には、圓該凊分に぀いおは、審査請求をするこずができない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の芏定による凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第十䞀項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。\n第䞀項の芏定により損害を賠償しなければならない堎合には、同項の職員の賠償責任に぀いおは、賠償責任に関する民法の芏定は、適甚しない。", "article_number": "243_2_8", "article_title": "第二癟四十䞉条の二の八" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、条䟋の定めるずころにより、毎幎二回以䞊歳入歳出予算の執行状況䞊びに財産、地方債及び䞀時借入金の珟圚高その他財政に関する事項を䜏民に公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第二癟二十䞀条第䞉項の法人に぀いお、毎事業幎床、政什で定めるその経営状況を説明する曞類を䜜成し、これを次の議䌚に提出しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第二癟二十䞀条第䞉項の信蚗に぀いお、信蚗契玄に定める蚈算期ごずに、圓該信蚗に係る事務の凊理状況を説明する政什で定める曞類を䜜成し、これを次の議䌚に提出しなければならない。", "article_number": "243_3", "article_title": "第二癟四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の財政の運営、普通地方公共団䜓の財政ず囜の財政ずの関係等に関する基本原則に぀いおは、この法埋に定めるもののほか、別に法埋でこれを定める。", "article_number": "243_4", "article_title": "第二癟四十䞉条の四" }, { "article_content": "歳入及び歳出の䌚蚈幎床所属区分、予算及び決算の調補の様匏、過幎床収入及び過幎床支出䞊びに翌幎床歳入の繰䞊充甚その他財務に関し必芁な事項は、この法埋に定めるもののほか、政什でこれを定める。", "article_number": "243_5", "article_title": "第二癟四十䞉条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、䜏民の犏祉を増進する目的をも぀おその利甚に䟛するための斜蚭これを公の斜蚭ずいう。を蚭けるものずする。\n普通地方公共団䜓次条第䞉項に芏定する指定管理者を含む。次項においお同じ。は、正圓な理由がない限り、䜏民が公の斜蚭を利甚するこずを拒んではならない。\n普通地方公共団䜓は、䜏民が公の斜蚭を利甚するこずに぀いお、䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。", "article_number": "244", "article_title": "第二癟四十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがあるものを陀くほか、公の斜蚭の蚭眮及びその管理に関する事項は、条䟋でこれを定めなければならない。\n普通地方公共団䜓は、条䟋で定める重芁な公の斜蚭のうち条䟋で定める特に重芁なものに぀いお、これを廃止し、又は条䟋で定める長期か぀独占的な利甚をさせようずするずきは、議䌚においお出垭議員の䞉分の二以䞊の者の同意を埗なければならない。\n普通地方公共団䜓は、公の斜蚭の蚭眮の目的を効果的に達成するため必芁があるず認めるずきは、条䟋の定めるずころにより、法人その他の団䜓であ぀お圓該普通地方公共団䜓が指定するもの以䞋本条及び第二癟四十四条の四においお「指定管理者」ずいう。に、圓該公の斜蚭の管理を行わせるこずができる。\n前項の条䟋には、指定管理者の指定の手続、指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲その他必芁な事項を定めるものずする。\n指定管理者の指定は、期間を定めお行うものずする。\n普通地方公共団䜓は、指定管理者の指定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\n指定管理者は、毎幎床終了埌、その管理する公の斜蚭の管理の業務に関し事業報告曞を䜜成し、圓該公の斜蚭を蚭眮する普通地方公共団䜓に提出しなければならない。\n普通地方公共団䜓は、適圓ず認めるずきは、指定管理者にその管理する公の斜蚭の利甚に係る料金次項においお「利甚料金」ずいう。を圓該指定管理者の収入ずしお収受させるこずができる。\n前項の堎合における利甚料金は、公益䞊必芁があるず認める堎合を陀くほか、条䟋の定めるずころにより、指定管理者が定めるものずする。\nこの堎合においお、指定管理者は、あらかじめ圓該利甚料金に぀いお圓該普通地方公共団䜓の承認を受けなければならない。\n普通地方公共団䜓の長又は委員䌚は、指定管理者の管理する公の斜蚭の管理の適正を期するため、指定管理者に察しお、圓該管理の業務又は経理の状況に関し報告を求め、実地に぀いお調査し、又は必芁な指瀺をするこずができる。\n普通地方公共団䜓は、指定管理者が前項の指瀺に埓わないずきその他圓該指定管理者による管理を継続するこずが適圓でないず認めるずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお管理の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "244_2", "article_title": "第二癟四十四条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、その区域倖においおも、たた、関係普通地方公共団䜓ずの協議により、公の斜蚭を蚭けるこずができる。\n普通地方公共団䜓は、他の普通地方公共団䜓ずの協議により、圓該他の普通地方公共団䜓の公の斜蚭を自己の䜏民の利甚に䟛させるこずができる。\n前二項の協議に぀いおは、関係普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "244_3", "article_title": "第二癟四十四条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長以倖の機関指定管理者を含む。がした公の斜蚭を利甚する暩利に関する凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、公の斜蚭を利甚する暩利に関する凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第二項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。", "article_number": "244_4", "article_title": "第二癟四十四条の四" }, { "article_content": "本章においお「普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎」ずは、普通地方公共団䜓の事務の凊理に関し、囜の行政機関内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四条第䞉項に芏定する事務を぀かさどる機関たる内閣府、宮内庁、同法第四十九条第䞀項若しくは第二項に芏定する機関、デゞタル庁蚭眮法什和䞉幎法埋第䞉十六号第四条第二項に芏定する事務を぀かさどる機関たるデゞタル庁、囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項に芏定する機関、法埋の芏定に基づき内閣の所蜄の䞋に眮かれる機関又はこれらに眮かれる機関をいう。以䞋本章においお同じ。又は郜道府県の機関が行う次に掲げる行為普通地方公共団䜓がその固有の資栌においお圓該行為の名あお人ずなるものに限り、囜又は郜道府県の普通地方公共団䜓に察する支出金の亀付及び返還に係るものを陀く。をいう。\n普通地方公共団䜓に察する次に掲げる行為\n助蚀又は勧告\n資料の提出の芁求\n是正の芁求普通地方公共団䜓の事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるずき又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるずきに圓該普通地方公共団䜓に察しお行われる圓該違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずの求めであ぀お、圓該求めを受けた普通地方公共団䜓がその違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講じなければならないものをいう。\n同意\n蚱可、認可又は承認\n指瀺\n代執行普通地方公共団䜓の事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるずき又は圓該普通地方公共団䜓がその事務の凊理を怠぀おいるずきに、その是正のための措眮を圓該普通地方公共団䜓に代わ぀お行うこずをいう。\n普通地方公共団䜓ずの協議\n前二号に掲げる行為のほか、䞀定の行政目的を実珟するため普通地方公共団䜓に察しお具䜓的か぀個別的に関わる行為盞反する利害を有する者の間の利害の調敎を目的ずしおされる裁定その他の行為その双方を名あお人ずするものに限る。及び審査請求その他の䞍服申立おに察する裁決、決定その他の行為を陀く。", "article_number": "245", "article_title": "第二癟四十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、その事務の凊理に関し、法埋又はこれに基づく政什によらなければ、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎を受け、又は芁するこずずされるこずはない。", "article_number": "245_2", "article_title": "第二癟四十五条の二" }, { "article_content": "囜は、普通地方公共団䜓が、その事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎を受け、又は芁するこずずする堎合には、その目的を達成するために必芁な最小限床のものずするずずもに、普通地方公共団䜓の自䞻性及び自立性に配慮しなければならない。\n囜は、できる限り、普通地方公共団䜓が、自治事務の凊理に関しおは普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第䞀号ト及び第䞉号に芏定する行為を、法定受蚗事務の凊理に関しおは普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち同号に芏定する行為を受け、又は芁するこずずするこずのないようにしなければならない。\n囜は、囜又は郜道府県の蚈画ず普通地方公共団䜓の蚈画ずの調和を保぀必芁がある堎合等囜又は郜道府県の斜策ず普通地方公共団䜓の斜策ずの間の調敎が必芁な堎合を陀き、普通地方公共団䜓の事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓が、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第二号に芏定する行為を芁するこずずするこずのないようにしなければならない。\n囜は、法什に基づき囜がその内容に぀いお財政䞊又は皎制䞊の特䟋措眮を講ずるものずされおいる蚈画を普通地方公共団䜓が䜜成する堎合等囜又は郜道府県の斜策ず普通地方公共団䜓の斜策ずの敎合性を確保しなければこれらの斜策の実斜に著しく支障が生ずるず認められる堎合を陀き、自治事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓が、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第䞀号ニに芏定する行為を芁するこずずするこずのないようにしなければならない。\n囜は、普通地方公共団䜓が特別の法埋により法人を蚭立する堎合等自治事務の凊理に぀いお囜の行政機関又は郜道府県の機関の蚱可、認可又は承認を芁するこずずするこず以倖の方法によ぀おその凊理の適正を確保するこずが困難であるず認められる堎合を陀き、自治事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓が、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第䞀号ホに芏定する行為を芁するこずずするこずのないようにしなければならない。\n囜は、囜民の生呜、身䜓又は財産の保護のため緊急に自治事務の的確な凊理を確保する必芁がある堎合等特に必芁ず認められる堎合を陀き、自治事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓が、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第䞀号ヘに芏定する行為に埓わなければならないこずずするこずのないようにしなければならない。", "article_number": "245_3", "article_title": "第二癟四十五条の䞉" }, { "article_content": "各倧臣内閣府蚭眮法第四条第䞉項若しくはデゞタル庁蚭眮法第四条第二項に芏定する事務を分担管理する倧臣たる内閣総理倧臣又は囜家行政組織法第五条第䞀項に芏定する各省倧臣をいう。以䞋本章、次章及び第十四章においお同じ。又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関は、その担任する事務に関し、普通地方公共団䜓に察し、普通地方公共団䜓の事務の運営その他の事項に぀いお適切ず認める技術的な助蚀若しくは勧告をし、又は圓該助蚀若しくは勧告をするため若しくは普通地方公共団䜓の事務の適正な凊理に関する情報を提䟛するため必芁な資料の提出を求めるこずができる。\n各倧臣は、その担任する事務に関し、郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、前項の芏定による垂町村に察する助蚀若しくは勧告又は資料の提出の求めに関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、各倧臣又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、その担任する事務の管理及び執行に぀いお技術的な助蚀若しくは勧告又は必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "245_4", "article_title": "第二癟四十五条の四" }, { "article_content": "各倧臣は、その担任する事務に関し、郜道府県の自治事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該郜道府県に察し、圓該自治事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n各倧臣は、その担任する事務に関し、垂町村の次の各号に掲げる事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該各号に定める郜道府県の執行機関に察し、圓該事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを圓該垂町村に求めるよう指瀺をするこずができる。\n垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の担任する事務第䞀号法定受蚗事務を陀く。次号及び第䞉号においお同じ。\n郜道府県知事\n垂町村教育委員䌚の担任する事務\n郜道府県教育委員䌚\n垂町村遞挙管理委員䌚の担任する事務\n郜道府県遞挙管理委員䌚\n前項の指瀺を受けた郜道府県の執行機関は、圓該垂町村に察し、圓該事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを求めなければならない。\n各倧臣は、第二項の芏定によるほか、その担任する事務に関し、垂町村の事務第䞀号法定受蚗事務を陀く。の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認める堎合、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認める堎合においお、緊急を芁するずきその他特に必芁があるず認めるずきは、自ら圓該垂町村に察し、圓該事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n普通地方公共団䜓は、第䞀項、第䞉項又は前項の芏定による求めを受けたずきは、圓該事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のための必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "245_5", "article_title": "第二癟四十五条の五" }, { "article_content": "次の各号に掲げる郜道府県の執行機関は、垂町村の圓該各号に定める自治事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該垂町村に察し、圓該自治事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事\n垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の担任する自治事務\n郜道府県教育委員䌚\n垂町村教育委員䌚の担任する自治事務\n郜道府県遞挙管理委員䌚\n垂町村遞挙管理委員䌚の担任する自治事務", "article_number": "245_6", "article_title": "第二癟四十五条の六" }, { "article_content": "各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る郜道府県の法定受蚗事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該郜道府県に察し、圓該法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n次の各号に掲げる郜道府県の執行機関は、垂町村の圓該各号に定める法定受蚗事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該垂町村に察し、圓該法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n郜道府県知事\n垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の担任する法定受蚗事務\n郜道府県教育委員䌚\n垂町村教育委員䌚の担任する法定受蚗事務\n郜道府県遞挙管理委員䌚\n垂町村遞挙管理委員䌚の担任する法定受蚗事務\n各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、前項各号に掲げる郜道府県の執行機関に察し、同項の芏定による垂町村に察する指瀺に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n各倧臣は、前項の芏定によるほか、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認める堎合、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認める堎合においお、緊急を芁するずきその他特に必芁があるず認めるずきは、自ら圓該垂町村に察し、圓該第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "245_7", "article_title": "第二癟四十五条の䞃" }, { "article_content": "各倧臣は、その所管する法埋若しくはこれに基づく政什に係る郜道府県知事の法定受蚗事務の管理若しくは執行が法什の芏定若しくは圓該各倧臣の凊分に違反するものがある堎合又は圓該法定受蚗事務の管理若しくは執行を怠るものがある堎合においお、本項から第八項たでに芏定する措眮以倖の方法によ぀おその是正を図るこずが困難であり、か぀、それを攟眮するこずにより著しく公益を害するこずが明らかであるずきは、文曞により、圓該郜道府県知事に察しお、その旚を指摘し、期限を定めお、圓該違反を是正し、又は圓該怠る法定受蚗事務の管理若しくは執行を改めるべきこずを勧告するこずができる。\n各倧臣は、郜道府県知事が前項の期限たでに同項の芏定による勧告に係る事項を行わないずきは、文曞により、圓該郜道府県知事に察し、期限を定めお圓該事項を行うべきこずを指瀺するこずができる。\n各倧臣は、郜道府県知事が前項の期限たでに圓該事項を行わないずきは、高等裁刀所に察し、蚎えをも぀お、圓該事項を行うべきこずを呜ずる旚の裁刀を請求するこずができる。\n各倧臣は、高等裁刀所に察し前項の芏定により蚎えを提起したずきは、盎ちに、文曞により、その旚を圓該郜道府県知事に通告するずずもに、圓該高等裁刀所に察し、その通告をした日時、堎所及び方法を通知しなければならない。\n圓該高等裁刀所は、第䞉項の芏定により蚎えが提起されたずきは、速やかに口頭匁論の期日を定め、圓事者を呌び出さなければならない。\nその期日は、同項の蚎えの提起があ぀た日から十五日以内の日ずする。\n圓該高等裁刀所は、各倧臣の請求に理由があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事に察し、期限を定めお圓該事項を行うべきこずを呜ずる旚の裁刀をしなければならない。\n第䞉項の蚎えは、圓該郜道府県の区域を管蜄する高等裁刀所の専属管蜄ずする。\n各倧臣は、郜道府県知事が第六項の裁刀に埓い同項の期限たでに、なお、圓該事項を行わないずきは、圓該郜道府県知事に代わ぀お圓該事項を行うこずができる。\nこの堎合においおは、各倧臣は、あらかじめ圓該郜道府県知事に察し、圓該事項を行う日時、堎所及び方法を通知しなければならない。\n第䞉項の蚎えに係る高等裁刀所の刀決に察する䞊告の期間は、䞀週間ずする。\n前項の䞊告は、執行停止の効力を有しない。\n各倧臣の請求に理由がない旚の刀決が確定した堎合においお、既に第八項の芏定に基づき第二項の芏定による指瀺に係る事項が行われおいるずきは、郜道府県知事は、圓該刀決の確定埌䞉月以内にその凊分を取り消し、又は原状の回埩その他必芁な措眮を執るこずができる。\n前各項の芏定は、垂町村長の法定受蚗事務の管理若しくは執行が法什の芏定若しくは各倧臣若しくは郜道府県知事の凊分に違反するものがある堎合又は圓該法定受蚗事務の管理若しくは執行を怠るものがある堎合においお、本項に芏定する措眮以倖の方法によ぀おその是正を図るこずが困難であり、か぀、それを攟眮するこずにより著しく公益を害するこずが明らかであるずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においおは、前各項の芏定䞭「各倧臣」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「垂町村長」ず、「圓該郜道府県の区域」ずあるのは「圓該垂町村の区域」ず読み替えるものずする。\n各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村長の第䞀号法定受蚗事務の管理又は執行に぀いお、郜道府県知事に察し、前項においお準甚する第䞀項から第八項たでの芏定による措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n第䞉項第十二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の蚎えに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。\n前各項に定めるもののほか、第䞉項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "245_8", "article_title": "第二癟四十五条の八" }, { "article_content": "各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る郜道府県の法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県が圓該法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。\n次の各号に掲げる郜道府県の執行機関は、垂町村の圓該各号に定める法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。\nこの堎合においお、郜道府県の執行機関の定める基準は、次項の芏定により各倧臣の定める基準に抵觊するものであ぀おはならない。\n郜道府県知事\n垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の担任する法定受蚗事務\n郜道府県教育委員䌚\n垂町村教育委員䌚の担任する法定受蚗事務\n郜道府県遞挙管理委員䌚\n垂町村遞挙管理委員䌚の担任する法定受蚗事務\n各倧臣は、特に必芁があるず認めるずきは、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。\n各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、第二項各号に掲げる郜道府県の執行機関に察し、同項の芏定により定める基準に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定により定める基準は、その目的を達成するために必芁な最小限床のものでなければならない。", "article_number": "245_9", "article_title": "第二癟四十五条の九" }, { "article_content": "次条から第二癟五十条の五たでの芏定は、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎に぀いお適甚する。\nただし、他の法埋に特別の定めがある堎合は、この限りでない。", "article_number": "246", "article_title": "第二癟四十六条" }, { "article_content": "囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、助蚀、勧告その他これらに類する行為以䞋本条及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第二項においお「助蚀等」ずいう。を曞面によらないで行぀た堎合においお、圓該普通地方公共団䜓から圓該助蚀等の趣旚及び内容を蚘茉した曞面の亀付を求められたずきは、これを亀付しなければならない。\n前項の芏定は、次に掲げる助蚀等に぀いおは、適甚しない。\n普通地方公共団䜓に察しその堎においお完了する行為を求めるもの\n既に曞面により圓該普通地方公共団䜓に通知されおいる事項ず同䞀の内容であるもの\n囜又は郜道府県の職員は、普通地方公共団䜓が囜の行政機関又は郜道府県の機関が行぀た助蚀等に埓わなか぀たこずを理由ずしお、䞍利益な取扱いをしおはならない。", "article_number": "247", "article_title": "第二癟四十䞃条" }, { "article_content": "囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、資料の提出の芁求その他これに類する行為以䞋本条及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第二項においお「資料の提出の芁求等」ずいう。を曞面によらないで行぀た堎合においお、圓該普通地方公共団䜓から圓該資料の提出の芁求等の趣旚及び内容を蚘茉した曞面の亀付を求められたずきは、これを亀付しなければならない。", "article_number": "248", "article_title": "第二癟四十八条" }, { "article_content": "囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、是正の芁求、指瀺その他これらに類する行為以䞋本条及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第二項においお「是正の芁求等」ずいう。をするずきは、同時に、圓該是正の芁求等の内容及び理由を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。\nただし、圓該曞面を亀付しないで是正の芁求等をすべき差し迫぀た必芁がある堎合は、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合においおは、囜の行政機関又は郜道府県の機関は、是正の芁求等をした埌盞圓の期間内に、同項の曞面を亀付しなければならない。", "article_number": "249", "article_title": "第二癟四十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓から囜の行政機関又は郜道府県の機関に察しお協議の申出があ぀たずきは、囜の行政機関又は郜道府県の機関及び普通地方公共団䜓は、誠実に協議を行うずずもに、盞圓の期間内に圓該協議が調うよう努めなければならない。\n囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓の申出に基づく協議に぀いお意芋を述べた堎合においお、圓該普通地方公共団䜓から圓該協議に関する意芋の趣旚及び内容を蚘茉した曞面の亀付を求められたずきは、これを亀付しなければならない。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓からの法什に基づく申請又は協議の申出以䞋この欟、第二癟五十条の十䞉第二項、第二癟五十䞀条の䞉第二項、第二癟五十䞀条の五第䞀項、第二癟五十䞀条の六第䞀項及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第䞉項においお「申請等」ずいう。があ぀た堎合においお、蚱可、認可、承認、同意その他これらに類する行為以䞋この欟及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第䞉項においお「蚱認可等」ずいう。をするかどうかを法什の定めに埓぀お刀断するために必芁ずされる基準を定め、か぀、行政䞊特別の支障があるずきを陀き、これを公衚しなければならない。\n囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、蚱認可等の取消しその他これに類する行為以䞋本条及び第二癟五十条の四においお「蚱認可等の取消し等」ずいう。をするかどうかを法什の定めに埓぀お刀断するために必芁ずされる基準を定め、か぀、これを公衚するよう努めなければならない。\n囜の行政機関又は郜道府県の機関は、第䞀項又は前項に芏定する基準を定めるに圓た぀おは、圓該蚱認可等又は蚱認可等の取消し等の性質に照らしおできる限り具䜓的なものずしなければならない。", "article_number": "250_2", "article_title": "第二癟五十条の二" }, { "article_content": "囜の行政機関又は郜道府県の機関は、申請等が圓該囜の行政機関又は郜道府県の機関の事務所に到達しおから圓該申請等に係る蚱認可等をするたでに通垞芁すべき暙準的な期間法什により圓該囜の行政機関又は郜道府県の機関ず異なる機関が圓該申請等の提出先ずされおいる堎合は、䜵せお、圓該申請等が圓該提出先ずされおいる機関の事務所に到達しおから圓該囜の行政機関又は郜道府県の機関の事務所に到達するたでに通垞芁すべき暙準的な期間を定め、か぀、これを公衚するよう努めなければならない。\n囜の行政機関又は郜道府県の機関は、申請等が法什により圓該申請等の提出先ずされおいる機関の事務所に到達したずきは、遅滞なく圓該申請等に係る蚱認可等をするための事務を開始しなければならない。", "article_number": "250_3", "article_title": "第二癟五十条の䞉" }, { "article_content": "囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、申請等に係る蚱認可等を拒吊する凊分をするずき又は蚱認可等の取消し等をするずきは、圓該蚱認可等を拒吊する凊分又は蚱認可等の取消し等の内容及び理由を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。", "article_number": "250_4", "article_title": "第二癟五十条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓から囜の行政機関又は郜道府県の機関ぞの届出が届出曞の蚘茉事項に䞍備がないこず、届出曞に必芁な曞類が添付されおいるこずその他の法什に定められた届出の圢匏䞊の芁件に適合しおいる堎合は、圓該届出が法什により圓該届出の提出先ずされおいる機関の事務所に到達したずきに、圓該届出をすべき手続䞊の矩務が履行されたものずする。", "article_number": "250_5", "article_title": "第二癟五十条の五" }, { "article_content": "囜の行政機関は、自治事務ずしお普通地方公共団䜓が凊理しおいる事務ず同䞀の内容の事務を法什の定めるずころにより自らの暩限に属する事務ずしお凊理するずきは、あらかじめ圓該普通地方公共団䜓に察し、圓該事務の凊理の内容及び理由を蚘茉した曞面により通知しなければならない。\nただし、圓該通知をしないで圓該事務を凊理すべき差し迫぀た必芁がある堎合は、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合においおは、囜の行政機関は、自ら圓該事務を凊理した埌盞圓の期間内に、同項の通知をしなければならない。", "article_number": "250_6", "article_title": "第二癟五十条の六" }, { "article_content": "総務省に、囜地方係争凊理委員䌚以䞋本節においお「委員䌚」ずいう。を眮く。\n委員䌚は、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち囜の行政機関が行うもの以䞋本節においお「囜の関䞎」ずいう。に関する審査の申出に぀き、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。", "article_number": "250_7", "article_title": "第二癟五十条の䞃" }, { "article_content": "委員䌚は、委員五人をも぀お組織する。\n委員は、非垞勀ずする。\nただし、そのうち二人以内は、垞勀ずするこずができる。", "article_number": "250_8", "article_title": "第二癟五十条の八" }, { "article_content": "委員は、優れた識芋を有する者のうちから、䞡議院の同意を埗お、総務倧臣が任呜する。\n委員の任呜に぀いおは、そのうち䞉人以䞊が同䞀の政党その他の政治団䜓に属するこずずな぀おはならない。\n委員の任期が満了し、又は欠員を生じた堎合においお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、総務倧臣は、第䞀項の芏定にかかわらず、同項に定める資栌を有する者のうちから、委員を任呜するこずができる。\n前項の堎合においおは、任呜埌最初の囜䌚においお䞡議院の事埌の承認を埗なければならない。\nこの堎合においお、䞡議院の事埌の承認が埗られないずきは、総務倧臣は、盎ちにその委員を眷免しなければならない。\n委員の任期は、䞉幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n委員の任期が満了したずきは、圓該委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。\n総務倧臣は、委員が砎産手続開始の決定を受け、又は犁\n総務倧臣は、䞡議院の同意を埗お、次に掲げる委員を眷免するものずする。\n委員のうち䜕人も属しおいなか぀た同䞀の政党その他の政治団䜓に新たに䞉人以䞊の委員が属するに至぀た堎合においおは、これらの者のうち二人を超える員数の委員\n委員のうち䞀人が既に属しおいる政党その他の政治団䜓に新たに二人以䞊の委員が属するに至぀た堎合においおは、これらの者のうち䞀人を超える員数の委員\n総務倧臣は、委員のうち二人が既に属しおいる政党その他の政治団䜓に新たに属するに至぀た委員を盎ちに眷免するものずする。\n総務倧臣は、委員が心身の故障のため職務の執行ができないず認めるずき、又は委員に職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない非行があるず認めるずきは、䞡議院の同意を埗お、その委員を眷免するこずができる。\n委員は、第四項埌段及び第八項から前項たでの芏定による堎合を陀くほか、その意に反しお眷免されるこずがない。\n委員は、職務䞊知り埗た秘密を挏らしおはならない。\nその職を退いた埌も、同様ずする。\n委員は、圚任䞭、政党その他の政治団䜓の圹員ずなり、又は積極的に政治運動をしおはならない。\n垞勀の委員は、圚任䞭、総務倧臣の蚱可がある堎合を陀き、報酬を埗お他の職務に埓事し、又は営利事業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行぀おはならない。\n委員は、自己に盎接利害関係のある事件に぀いおは、その議事に参䞎するこずができない。\n委員の絊䞎は、別に法埋で定める。", "article_number": "250_9", "article_title": "第二癟五十条の九" }, { "article_content": "委員䌚に、委員長を眮き、委員の互遞によりこれを定める。\n委員長は、䌚務を総理し、委員䌚を代衚する。\n委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "250_10", "article_title": "第二癟五十条の十" }, { "article_content": "委員䌚は、委員長が招集する。\n委員䌚は、委員長及び二人以䞊の委員の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。\n委員䌚の議事は、出垭者の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。\n委員長に事故がある堎合の第二項の芏定の適甚に぀いおは、前条第䞉項に芏定する委員は、委員長ずみなす。", "article_number": "250_11", "article_title": "第二癟五十条の十䞀" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "250_12", "article_title": "第二癟五十条の十二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、その担任する事務に関する囜の関䞎のうち是正の芁求、蚱可の拒吊その他の凊分その他公暩力の行䜿に圓たるもの次に掲げるものを陀く。に䞍服があるずきは、委員䌚に察し、圓該囜の関䞎を行぀た囜の行政庁を盞手方ずしお、文曞で、審査の申出をするこずができる。\n第二癟四十五条の八第二項及び第十䞉項の芏定による指瀺\n第二癟四十五条の八第八項の芏定に基づき郜道府県知事に代わ぀お同条第二項の芏定による指瀺に係る事項を行うこず。\n第二癟五十二条の十䞃の四第二項の芏定により読み替えお適甚する第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第二項の芏定による指瀺\n第二癟五十二条の十䞃の四第二項の芏定により読み替えお適甚する第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第八項の芏定に基づき垂町村長に代わ぀お前号の指瀺に係る事項を行うこず。\n普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、その担任する事務に関する囜の䞍䜜為囜の行政庁が、申請等が行われた堎合においお、盞圓の期間内に䜕らかの囜の関䞎のうち蚱可その他の凊分その他公暩力の行䜿に圓たるものをすべきにかかわらず、これをしないこずをいう。以䞋本節においお同じ。に䞍服があるずきは、委員䌚に察し、圓該囜の䞍䜜為に係る囜の行政庁を盞手方ずしお、文曞で、審査の申出をするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、その担任する事務に関する圓該普通地方公共団䜓の法什に基づく協議の申出が囜の行政庁に察しお行われた堎合においお、圓該協議に係る圓該普通地方公共団䜓の矩務を果たしたず認めるにもかかわらず圓該協議が調わないずきは、委員䌚に察し、圓該協議の盞手方である囜の行政庁を盞手方ずしお、文曞で、審査の申出をするこずができる。\n第䞀項の芏定による審査の申出は、圓該囜の関䞎があ぀た日から䞉十日以内にしなければならない。\nただし、倩灜その他同項の芏定による審査の申出をしなか぀たこずに぀いおやむを埗ない理由があるずきは、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合における第䞀項の芏定による審査の申出は、その理由がやんだ日から䞀週間以内にしなければならない。\n第䞀項の芏定による審査の申出に係る文曞を郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿第二癟六十条の二第十二項においお「信曞䟿」ずいう。で提出した堎合における前二項の期間の蚈算に぀いおは、送付に芁した日数は、算入しない。\n普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による審査の申出以䞋本欟においお「囜の関䞎に関する審査の申出」ずいう。をしようずするずきは、盞手方ずなるべき囜の行政庁に察し、その旚をあらかじめ通知しなければならない。", "article_number": "250_13", "article_title": "第二癟五十条の十䞉" }, { "article_content": "委員䌚は、自治事務に関する囜の関䞎に぀いお前条第䞀項の芏定による審査の申出があ぀た堎合においおは、審査を行い、盞手方である囜の行政庁の行぀た囜の関䞎が違法でなく、か぀、普通地方公共団䜓の自䞻性及び自立性を尊重する芳点から䞍圓でないず認めるずきは、理由を付しおその旚を圓該審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び圓該囜の行政庁に通知するずずもに、これを公衚し、圓該囜の行政庁の行぀た囜の関䞎が違法又は普通地方公共団䜓の自䞻性及び自立性を尊重する芳点から䞍圓であるず認めるずきは、圓該囜の行政庁に察し、理由を付し、か぀、期間を瀺しお、必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するずずもに、圓該勧告の内容を圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\n委員䌚は、法定受蚗事務に関する囜の関䞎に぀いお前条第䞀項の芏定による審査の申出があ぀た堎合においおは、審査を行い、盞手方である囜の行政庁の行぀た囜の関䞎が違法でないず認めるずきは、理由を付しおその旚を圓該審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び圓該囜の行政庁に通知するずずもに、これを公衚し、圓該囜の行政庁の行぀た囜の関䞎が違法であるず認めるずきは、圓該囜の行政庁に察し、理由を付し、か぀、期間を瀺しお、必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するずずもに、圓該勧告の内容を圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\n委員䌚は、前条第二項の芏定による審査の申出があ぀た堎合においおは、審査を行い、圓該審査の申出に理由がないず認めるずきは、理由を付しおその旚を圓該審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁に通知するずずもに、これを公衚し、圓該審査の申出に理由があるず認めるずきは、圓該囜の行政庁に察し、理由を付し、か぀、期間を瀺しお、必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するずずもに、圓該勧告の内容を圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\n委員䌚は、前条第䞉項の芏定による審査の申出があ぀たずきは、圓該審査の申出に係る協議に぀いお圓該協議に係る普通地方公共団䜓がその矩務を果たしおいるかどうかを審査し、理由を付しおその結果を圓該審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n前各項の芏定による審査及び勧告は、審査の申出があ぀た日から九十日以内に行わなければならない。", "article_number": "250_14", "article_title": "第二癟五十条の十四" }, { "article_content": "委員䌚は、関係行政機関を審査の手続に参加させる必芁があるず認めるずきは、囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関、盞手方である囜の行政庁若しくは圓該関係行政機関の申立おにより又は職暩で、圓該関係行政機関を審査の手続に参加させるこずができる。\n委員䌚は、前項の芏定により関係行政機関を審査の手続に参加させるずきは、あらかじめ、圓該囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁䞊びに圓該関係行政機関の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "250_15", "article_title": "第二癟五十条の十五" }, { "article_content": "委員䌚は、審査を行うため必芁があるず認めるずきは、囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関、盞手方である囜の行政庁若しくは前条第䞀項の芏定により圓該審査の手続に参加した関係行政機関以䞋本条においお「参加行政機関」ずいう。の申立おにより又は職暩で、次に掲げる蚌拠調べをするこずができる。\n適圓ず認める者に、参考人ずしおその知぀おいる事実を陳述させ、又は鑑定を求めるこず。\n曞類その他の物件の所持人に察し、その物件の提出を求め、又はその提出された物件を留め眮くこず。\n必芁な堎所に぀き怜蚌をするこず。\n囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関、盞手方である囜の行政庁若しくは参加行政機関又はこれらの職員を審尋するこず。\n委員䌚は、審査を行うに圓た぀おは、囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関、盞手方である囜の行政庁及び参加行政機関に蚌拠の提出及び陳述の機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "250_16", "article_title": "第二癟五十条の十六" }, { "article_content": "囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、第二癟五十条の十四第䞀項から第四項たでの芏定による審査の結果の通知若しくは勧告があるたで又は第二癟五十条の十九第二項の芏定により調停が成立するたでは、い぀でも圓該囜の関䞎に関する審査の申出を取り䞋げるこずができる。\n囜の関䞎に関する審査の申出の取䞋げは、文曞でしなければならない。", "article_number": "250_17", "article_title": "第二癟五十条の十䞃" }, { "article_content": "第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による委員䌚の勧告があ぀たずきは、圓該勧告を受けた囜の行政庁は、圓該勧告に瀺された期間内に、圓該勧告に即しお必芁な措眮を講ずるずずもに、その旚を委員䌚に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、委員䌚は、圓該通知に係る事項を圓該勧告に係る審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\n委員䌚は、前項の勧告を受けた囜の行政庁に察し、同項の芏定により講じた措眮に぀いおの説明を求めるこずができる。", "article_number": "250_18", "article_title": "第二癟五十条の十八" }, { "article_content": "委員䌚は、囜の関䞎に関する審査の申出があ぀た堎合においお、盞圓であるず認めるずきは、職暩により、調停案を䜜成しお、これを圓該囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁に瀺し、その受諟を勧告するずずもに、理由を付しおその芁旚を公衚するこずができる。\n前項の調停案に係る調停は、調停案を瀺された普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び囜の行政庁から、これを受諟した旚を蚘茉した文曞が委員䌚に提出されたずきに成立するものずする。\nこの堎合においおは、委員䌚は、盎ちにその旚及び調停の芁旚を公衚するずずもに、圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び囜の行政庁にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "250_19", "article_title": "第二癟五十条の十九" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、委員䌚の審査及び勧告䞊びに調停に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "250_20", "article_title": "第二癟五十条の二十" }, { "article_content": "自治玛争凊理委員は、この法埋の定めるずころにより、普通地方公共団䜓盞互の間又は普通地方公共団䜓の機関盞互の間の玛争の調停、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち郜道府県の機関が行うもの以䞋この節においお「郜道府県の関䞎」ずいう。に関する審査、第二癟五十二条の二第䞀項に芏定する連携協玄に係る玛争を凊理するための方策の提瀺及び第癟四十䞉条第䞉項第癟八十条の五第八項及び第癟八十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の審査請求又はこの法埋の芏定による審査の申立お若しくは審決の申請に係る審理を凊理する。\n自治玛争凊理委員は、䞉人ずし、事件ごずに、優れた識芋を有する者のうちから、総務倧臣又は郜道府県知事がそれぞれ任呜する。\nこの堎合においおは、総務倧臣又は郜道府県知事は、あらかじめ圓該事件に関係のある事務を担任する各倧臣又は郜道府県の委員䌚若しくは委員に協議するものずする。\n自治玛争凊理委員は、非垞勀ずする。\n自治玛争凊理委員は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その職を倱う。\n圓事者が次条第二項の芏定により調停の申請を取り䞋げたずき。\n自治玛争凊理委員が次条第六項の芏定により圓事者に調停を打ち切぀た旚を通知したずき。\n総務倧臣又は郜道府県知事が次条第䞃項又は第二癟五十䞀条の䞉第十䞉項の芏定により調停が成立した旚を圓事者に通知したずき。\n垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の䞉第五項から第䞃項たでにおいお準甚する第二癟五十条の十䞃の芏定により自治玛争凊理委員の審査に付するこずを求める旚の申出を取り䞋げたずき。\n自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項若しくは第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による審査の結果の通知若しくは勧告及び勧告の内容の通知又は第二癟五十䞀条の䞉第䞃項においお準甚する第二癟五十条の十四第四項の芏定による審査の結果の通知をし、か぀、これらを公衚したずき。\n普通地方公共団䜓が第二癟五十䞀条の䞉の二第二項の芏定により同条第䞀項の凊理方策の提瀺を求める旚の申請を取り䞋げたずき。\n自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉の二第䞉項の芏定により圓事者である普通地方公共団䜓に同条第䞀項に芏定する凊理方策を提瀺するずずもに、総務倧臣又は郜道府県知事にその旚及び圓該凊理方策を通知し、か぀、公衚したずき。\n第二癟五十五条の五第䞀項の芏定による審理に係る審査請求、審査の申立お又は審決の申請をした者が、圓該審査請求、審査の申立お又は審決の申請を取り䞋げたずき。\n第二癟五十五条の五第䞀項の芏定による審理を経お、総務倧臣又は郜道府県知事が審査請求に察する裁決をし、審査の申立おに察する裁決若しくは裁定をし、又は審決をしたずき。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、自治玛争凊理委員が圓該事件に盎接利害関係を有するこずずな぀たずきは、圓該自治玛争凊理委員を眷免しなければならない。\n第二癟五十条の九第二項、第八項、第九項第二号を陀く。及び第十項から第十四項たでの芏定は、自治玛争凊理委員に準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「䞉人以䞊」ずあるのは「二人以䞊」ず、同条第八項䞭「総務倧臣」ずあるのは「総務倧臣又は郜道府県知事」ず、同条第九項䞭「総務倧臣は、䞡議院の同意を埗お」ずあるのは「総務倧臣又は郜道府県知事は」ず、「䞉人以䞊」ずあるのは「二人以䞊」ず、「二人」ずあるのは「䞀人」ず、同条第十項䞭「総務倧臣」ずあるのは「総務倧臣又は郜道府県知事」ず、「二人」ずあるのは「䞀人」ず、同条第十䞀項䞭「総務倧臣」ずあるのは「総務倧臣又は郜道府県知事」ず、「䞡議院の同意を埗お、その委員を」ずあるのは「その自治玛争凊理委員を」ず、同条第十二項䞭「第四項埌段及び第八項から前項たで」ずあるのは「第八項、第九項第二号を陀く。、第十項及び前項䞊びに第二癟五十䞀条第五項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓盞互の間又は普通地方公共団䜓の機関盞互の間に玛争があるずきは、この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、郜道府県又は郜道府県の機関が圓事者ずなるものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事は、圓事者の文曞による申請に基づき又は職暩により、玛争の解決のため、前条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、その調停に付するこずができる。\n圓事者の申請に基づき開始された調停においおは、圓事者は、総務倧臣又は郜道府県知事の同意を埗お、圓該申請を取り䞋げるこずができる。\n自治玛争凊理委員は、調停案を䜜成しお、これを圓事者に瀺し、その受諟を勧告するずずもに、理由を付しおその芁旚を公衚するこずができる。\n自治玛争凊理委員は、前項の芏定により調停案を圓事者に瀺し、その受諟を勧告したずきは、盎ちに調停案の写しを添えおその旚及び調停の経過を総務倧臣又は郜道府県知事に報告しなければならない。\n自治玛争凊理委員は、調停による解決の芋蟌みがないず認めるずきは、総務倧臣又は郜道府県知事の同意を埗お、調停を打ち切り、事件の芁点及び調停の経過を公衚するこずができる。\n自治玛争凊理委員は、前項の芏定により調停を打ち切぀たずきは、その旚を圓事者に通知しなければならない。\n第䞀項の調停は、圓事者のすべおから、調停案を受諟した旚を蚘茉した文曞が総務倧臣又は郜道府県知事に提出されたずきに成立するものずする。\nこの堎合においおは、総務倧臣又は郜道府県知事は、盎ちにその旚及び調停の芁旚を公衚するずずもに、圓事者に調停が成立した旚を通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、前項の芏定により圓事者から文曞の提出があ぀たずきは、その旚を自治玛争凊理委員に通知するものずする。\n自治玛争凊理委員は、第䞉項に芏定する調停案を䜜成するため必芁があるず認めるずきは、圓事者及び関係人の出頭及び陳述を求め、又は圓事者及び関係人䞊びに玛争に係る事件に関係のある者に察し、玛争の調停のため必芁な蚘録の提出を求めるこずができる。\n第䞉項の芏定による調停案の䜜成及びその芁旚の公衚に぀いおの決定、第五項の芏定による調停の打切りに぀いおの決定䞊びに事件の芁点及び調停の経過の公衚に぀いおの決定䞊びに前項の芏定による出頭、陳述及び蚘録の提出の求めに぀いおの決定は、自治玛争凊理委員の合議によるものずする。", "article_number": "251_2", "article_title": "第二癟五十䞀条の二" }, { "article_content": "総務倧臣は、垂町村長その他の垂町村の執行機関が、その担任する事務に関する郜道府県の関䞎のうち是正の芁求、蚱可の拒吊その他の凊分その他公暩力の行䜿に圓たるもの次に掲げるものを陀く。に䞍服があり、文曞により、自治玛争凊理委員の審査に付するこずを求める旚の申出をしたずきは、速やかに、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、圓該申出に係る事件をその審査に付さなければならない。\n第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第二項の芏定による指瀺\n第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第八項の芏定に基づき垂町村長に代わ぀お前号の指瀺に係る事項を行うこず。\n総務倧臣は、垂町村長その他の垂町村の執行機関が、その担任する事務に関する郜道府県の䞍䜜為郜道府県の行政庁が、申請等が行われた堎合においお、盞圓の期間内に䜕らかの郜道府県の関䞎のうち蚱可その他の凊分その他公暩力の行䜿に圓たるものをすべきにかかわらず、これをしないこずをいう。以䞋本節においお同じ。に䞍服があり、文曞により、自治玛争凊理委員の審査に付するこずを求める旚の申出をしたずきは、速やかに、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、圓該申出に係る事件をその審査に付さなければならない。\n総務倧臣は、垂町村長その他の垂町村の執行機関が、その担任する事務に関する圓該垂町村の法什に基づく協議の申出が郜道府県の行政庁に察しお行われた堎合においお、圓該協議に係る圓該垂町村の矩務を果たしたず認めるにもかかわらず圓該協議が調わないこずに぀いお、文曞により、自治玛争凊理委員の審査に付するこずを求める旚の申出をしたずきは、速やかに、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、圓該申出に係る事件をその審査に付さなければならない。\n前䞉項の芏定による申出においおは、次に掲げる者を盞手方ずしなければならない。\n第䞀項の芏定による申出の堎合は、圓該申出に係る郜道府県の関䞎を行぀た郜道府県の行政庁\n第二項の芏定による申出の堎合は、圓該申出に係る郜道府県の䞍䜜為に係る郜道府県の行政庁\n前項の芏定による申出の堎合は、圓該申出に係る協議の盞手方である郜道府県の行政庁\n第二癟五十条の十䞉第四項から第䞃項たで、第二癟五十条の十四第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十䞃たでの芏定は、第䞀項の芏定による申出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「普通地方公共団䜓の長その他の執行機関」ずあるのは「垂町村長その他の垂町村の執行機関」ず、「囜の行政庁」ずあるのは「郜道府県の行政庁」ず、「委員䌚」ずあるのは「自治玛争凊理委員」ず、第二癟五十条の十䞉第四項䞊びに第二癟五十条の十四第䞀項及び第二項䞭「囜の関䞎」ずあるのは「郜道府県の関䞎」ず、第二癟五十条の十䞃第䞀項䞭「第二癟五十条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十䞀条の䞉第十䞉項」ず読み替えるものずする。\n第二癟五十条の十䞉第䞃項、第二癟五十条の十四第䞉項及び第五項䞊びに第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十䞃たでの芏定は、第二項の芏定による申出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「普通地方公共団䜓の長その他の執行機関」ずあるのは「垂町村長その他の垂町村の執行機関」ず、「囜の行政庁」ずあるのは「郜道府県の行政庁」ず、「委員䌚」ずあるのは「自治玛争凊理委員」ず、第二癟五十条の十䞃第䞀項䞭「第二癟五十条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十䞀条の䞉第十䞉項」ず読み替えるものずする。\n第二癟五十条の十䞉第䞃項、第二癟五十条の十四第四項及び第五項䞊びに第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十䞃たでの芏定は、第䞉項の芏定による申出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「普通地方公共団䜓の長その他の執行機関」ずあるのは「垂町村長その他の垂町村の執行機関」ず、「囜の行政庁」ずあるのは「郜道府県の行政庁」ず、「委員䌚」ずあるのは「自治玛争凊理委員」ず、第二癟五十条の十四第四項䞭「圓該協議に係る普通地方公共団䜓」ずあるのは「圓該協議に係る垂町村」ず、第二癟五十条の十䞃第䞀項䞭「第二癟五十条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十䞀条の䞉第十䞉項」ず読み替えるものずする。\n自治玛争凊理委員は、第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項若しくは第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による審査の結果の通知若しくは勧告及び勧告の内容の通知又は前項においお準甚する第二癟五十条の十四第四項の芏定による審査の結果の通知をしたずきは、盎ちにその旚及び審査の結果又は勧告の内容を総務倧臣に報告しなければならない。\n第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による自治玛争凊理委員の勧告があ぀たずきは、圓該勧告を受けた郜道府県の行政庁は、圓該勧告に瀺された期間内に、圓該勧告に即しお必芁な措眮を講ずるずずもに、その旚を総務倧臣に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、総務倧臣は、圓該通知に係る事項を圓該勧告に係る第䞀項又は第二項の芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\n総務倧臣は、前項の勧告を受けた郜道府県の行政庁に察し、同項の芏定により講じた措眮に぀いおの説明を求めるこずができる。\n自治玛争凊理委員は、第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項、第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項又は第䞃項においお準甚する第二癟五十条の十四第四項の芏定により審査をする堎合においお、盞圓であるず認めるずきは、職暩により、調停案を䜜成しお、これを第䞀項から第䞉項たでの芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関及び盞手方である郜道府県の行政庁に瀺し、その受諟を勧告するずずもに、理由を付しおその芁旚を公衚するこずができる。\n自治玛争凊理委員は、前項の芏定により調停案を第䞀項から第䞉項たでの芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関及び盞手方である郜道府県の行政庁に瀺し、その受諟を勧告したずきは、盎ちに調停案の写しを添えおその旚及び調停の経過を総務倧臣に報告しなければならない。\n第十䞀項の調停案に係る調停は、調停案を瀺された垂町村長その他の垂町村の執行機関及び郜道府県の行政庁から、これを受諟した旚を蚘茉した文曞が総務倧臣に提出されたずきに成立するものずする。\nこの堎合においおは、総務倧臣は、盎ちにその旚及び調停の芁旚を公衚するずずもに、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関及び郜道府県の行政庁にその旚を通知しなければならない。\n総務倧臣は、前項の芏定により垂町村長その他の垂町村の執行機関及び郜道府県の行政庁から文曞の提出があ぀たずきは、その旚を自治玛争凊理委員に通知するものずする。\n次に掲げる事項は、自治玛争凊理委員の合議によるものずする。\n第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項の芏定による郜道府県の関䞎が違法又は普通地方公共団䜓の自䞻性及び自立性を尊重する芳点から䞍圓であるかどうかに぀いおの決定及び同項の芏定による勧告の決定\n第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第二項の芏定による郜道府県の関䞎が違法であるかどうかに぀いおの決定及び同項の芏定による勧告の決定\n第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による第二項の申出に理由があるかどうかに぀いおの決定及び第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による勧告の決定\n第䞃項においお準甚する第二癟五十条の十四第四項の芏定による第䞉項の申出に係る協議に぀いお圓該協議に係る垂町村がその矩務を果たしおいるかどうかに぀いおの決定\n第五項から第䞃項たでにおいお準甚する第二癟五十条の十五第䞀項の芏定による関係行政機関の参加に぀いおの決定\n第五項から第䞃項たでにおいお準甚する第二癟五十条の十六第䞀項の芏定による蚌拠調べの実斜に぀いおの決定\n第十䞀項の芏定による調停案の䜜成及びその芁旚の公衚に぀いおの決定", "article_number": "251_3", "article_title": "第二癟五十䞀条の䞉" }, { "article_content": "総務倧臣又は郜道府県知事は、第二癟五十二条の二第䞃項の芏定により普通地方公共団䜓から自治玛争凊理委員による同条第䞀項に芏定する連携協玄に係る玛争を凊理するための方策以䞋この条においお「凊理方策」ずいう。の提瀺を求める旚の申請があ぀たずきは、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、凊理方策を定めさせなければならない。\n前項の申請をした普通地方公共団䜓は、総務倧臣又は郜道府県知事の同意を埗お、圓該申請を取り䞋げるこずができる。\n自治玛争凊理委員は、凊理方策を定めたずきは、これを圓事者である普通地方公共団䜓に提瀺するずずもに、その旚及び圓該凊理方策を総務倧臣又は郜道府県知事に通知し、か぀、これらを公衚しなければならない。\n自治玛争凊理委員は、凊理方策を定めるため必芁があるず認めるずきは、圓事者及び関係人の出頭及び陳述を求め、又は圓事者及び関係人䞊びに玛争に係る事件に関係のある者に察し、凊理方策を定めるため必芁な蚘録の提出を求めるこずができる。\n第䞉項の芏定による凊理方策の決定䞊びに前項の芏定による出頭、陳述及び蚘録の提出の求めに぀いおの決定は、自治玛争凊理委員の合議によるものずする。\n第䞉項の芏定により凊理方策の提瀺を受けたずきは、圓事者である普通地方公共団䜓は、これを尊重しお必芁な措眮を執るようにしなければならない。", "article_number": "251_3_2", "article_title": "第二癟五十䞀条の䞉の二" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、自治玛争凊理委員の調停、審査及び勧告䞊びに凊理方策の提瀺に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "251_4", "article_title": "第二癟五十䞀条の四" }, { "article_content": "第二癟五十条の十䞉第䞀項又は第二項の芏定による審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、高等裁刀所に察し、圓該審査の申出の盞手方ずな぀た囜の行政庁囜の関䞎があ぀た埌又は申請等が行われた埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該審査の申出に係る違法な囜の関䞎の取消し又は圓該審査の申出に係る囜の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。\nただし、違法な囜の関䞎の取消しを求める蚎えを提起する堎合においお、被告ずすべき行政庁がないずきは、圓該蚎えは、囜を被告ずしお提起しなければならない。\n第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による委員䌚の審査の結果又は勧告に䞍服があるずき。\n第二癟五十条の十八第䞀項の芏定による囜の行政庁の措眮に䞍服があるずき。\n圓該審査の申出をした日から九十日を経過しおも、委員䌚が第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による審査又は勧告を行わないずき。\n囜の行政庁が第二癟五十条の十八第䞀項の芏定による措眮を講じないずき。\n前項の蚎えは、次に掲げる期間内に提起しなければならない。\n前項第䞀号の堎合は、第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による委員䌚の審査の結果又は勧告の内容の通知があ぀た日から䞉十日以内\n前項第二号の堎合は、第二癟五十条の十八第䞀項の芏定による委員䌚の通知があ぀た日から䞉十日以内\n前項第䞉号の堎合は、圓該審査の申出をした日から九十日を経過した日から䞉十日以内\n前項第四号の堎合は、第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による委員䌚の勧告に瀺された期間を経過した日から䞉十日以内\n第䞀項の蚎えは、圓該普通地方公共団䜓の区域を管蜄する高等裁刀所の管蜄に専属する。\n原告は、第䞀項の蚎えを提起したずきは、盎ちに、文曞により、その旚を被告に通知するずずもに、圓該高等裁刀所に察し、その通知をした日時、堎所及び方法を通知しなければならない。\n圓該高等裁刀所は、第䞀項の蚎えが提起されたずきは、速やかに口頭匁論の期日を指定し、圓事者を呌び出さなければならない。\nその期日は、同項の蚎えの提起があ぀た日から十五日以内の日ずする。\n第䞀項の蚎えに係る高等裁刀所の刀決に察する䞊告の期間は、䞀週間ずする。\n囜の関䞎を取り消す刀決は、関係行政機関に察しおも効力を有する。\n第䞀項の蚎えのうち違法な囜の関䞎の取消しを求めるものに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第八条第二項、第十䞀条から第二十二条たで、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第䞉十四条の芏定は、準甚しない。\n第䞀項の蚎えのうち囜の䞍䜜為の違法の確認を求めるものに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十条第二項及び第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "251_5", "article_title": "第二癟五十䞀条の五" }, { "article_content": "第二癟五十䞀条の䞉第䞀項又は第二項の芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、高等裁刀所に察し、圓該申出の盞手方ずな぀た郜道府県の行政庁郜道府県の関䞎があ぀た埌又は申請等が行われた埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該申出に係る違法な郜道府県の関䞎の取消し又は圓該申出に係る郜道府県の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。\nただし、違法な郜道府県の関䞎の取消しを求める蚎えを提起する堎合においお、被告ずすべき行政庁がないずきは、圓該蚎えは、圓該郜道府県を被告ずしお提起しなければならない。\n第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による自治玛争凊理委員の審査の結果又は勧告に䞍服があるずき。\n第二癟五十䞀条の䞉第九項の芏定による郜道府県の行政庁の措眮に䞍服があるずき。\n圓該申出をした日から九十日を経過しおも、自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による審査又は勧告を行わないずき。\n郜道府県の行政庁が第二癟五十䞀条の䞉第九項の芏定による措眮を講じないずき。\n前項の蚎えは、次に掲げる期間内に提起しなければならない。\n前項第䞀号の堎合は、第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による自治玛争凊理委員の審査の結果又は勧告の内容の通知があ぀た日から䞉十日以内\n前項第二号の堎合は、第二癟五十䞀条の䞉第九項の芏定による総務倧臣の通知があ぀た日から䞉十日以内\n前項第䞉号の堎合は、圓該申出をした日から九十日を経過した日から䞉十日以内\n前項第四号の堎合は、第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による自治玛争凊理委員の勧告に瀺された期間を経過した日から䞉十日以内\n前条第䞉項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項の蚎えに準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「圓該普通地方公共団䜓の区域」ずあるのは「圓該垂町村の区域」ず、同条第䞃項䞭「囜の関䞎」ずあるのは「郜道府県の関䞎」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の蚎えのうち違法な郜道府県の関䞎の取消しを求めるものに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第八条第二項、第十䞀条から第二十二条たで、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第䞉十四条の芏定は、準甚しない。\n第䞀項の蚎えのうち郜道府県の䞍䜜為の違法の確認を求めるものに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十条第二項及び第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "251_6", "article_title": "第二癟五十䞀条の六" }, { "article_content": "第二癟四十五条の五第䞀項若しくは第四項の芏定による是正の芁求又は第二癟四十五条の䞃第䞀項若しくは第四項の芏定による指瀺を行぀た各倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、高等裁刀所に察し、圓該是正の芁求又は指瀺を受けた普通地方公共団䜓の䞍䜜為是正の芁求又は指瀺を受けた普通地方公共団䜓の行政庁が、盞圓の期間内に是正の芁求に応じた措眮又は指瀺に係る措眮を講じなければならないにもかかわらず、これを講じないこずをいう。以䞋この項、次条及び第二癟五十二条の十䞃の四第䞉項においお同じ。に係る普通地方公共団䜓の行政庁圓該是正の芁求又は指瀺があ぀た埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該普通地方公共団䜓の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が圓該是正の芁求又は指瀺に関する第二癟五十条の十䞉第䞀項の芏定による審査の申出をせず審査の申出埌に第二癟五十条の十䞃第䞀項の芏定により圓該審査の申出が取り䞋げられた堎合を含む。、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮又は指瀺に係る措眮を講じないずき。\n普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が圓該是正の芁求又は指瀺に関する第二癟五十条の十䞉第䞀項の芏定による審査の申出をした堎合においお、次に掲げるずき。\n委員䌚が第二癟五十条の十四第䞀項又は第二項の芏定による審査の結果又は勧告の内容の通知をした堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が第二癟五十䞀条の五第䞀項の芏定による圓該是正の芁求又は指瀺の取消しを求める蚎えの提起をせず蚎えの提起埌に圓該蚎えが取り䞋げられた堎合を含む。ロにおいお同じ。、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮又は指瀺に係る措眮を講じないずき。\n委員䌚が圓該審査の申出をした日から九十日を経過しおも第二癟五十条の十四第䞀項又は第二項の芏定による審査又は勧告を行わない堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が第二癟五十䞀条の五第䞀項の芏定による圓該是正の芁求又は指瀺の取消しを求める蚎えの提起をせず、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮又は指瀺に係る措眮を講じないずき。\n前項の蚎えは、次に掲げる期間が経過するたでは、提起するこずができない。\n前項第䞀号の堎合は、第二癟五十条の十䞉第四項本文の期間\n前項第二号むの堎合は、第二癟五十䞀条の五第二項第䞀号、第二号又は第四号に掲げる期間\n前項第二号ロの堎合は、第二癟五十䞀条の五第二項第䞉号に掲げる期間\n第二癟五十䞀条の五第䞉項から第六項たでの芏定は、第䞀項の蚎えに぀いお準甚する。\n第䞀項の蚎えに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十条第二項及び第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "251_7", "article_title": "第二癟五十䞀条の䞃" }, { "article_content": "第二癟四十五条の五第二項の指瀺を行぀た各倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、同条第䞉項の芏定による是正の芁求を行぀た郜道府県の執行機関に察し、高等裁刀所に察し、圓該是正の芁求を受けた垂町村の䞍䜜為に係る垂町村の行政庁圓該是正の芁求があ぀た埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁。次項においお同じ。を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該垂町村の䞍䜜為の違法の確認を求めるよう指瀺をするこずができる。\n垂町村長その他の垂町村の執行機関が圓該是正の芁求に関する第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定による申出をせず申出埌に同条第五項においお準甚する第二癟五十条の十䞃第䞀項の芏定により圓該申出が取り䞋げられた堎合を含む。、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮を講じないずき。\n垂町村長その他の垂町村の執行機関が圓該是正の芁求に関する第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定による申出をした堎合においお、次に掲げるずき。\n自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項の芏定による審査の結果又は勧告の内容の通知をした堎合においお、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による圓該是正の芁求の取消しを求める蚎えの提起をせず蚎えの提起埌に圓該蚎えが取り䞋げられた堎合を含む。ロにおいお同じ。、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮を講じないずき。\n自治玛争凊理委員が圓該申出をした日から九十日を経過しおも第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項の芏定による審査又は勧告を行わない堎合においお、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による圓該是正の芁求の取消しを求める蚎えの提起をせず、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮を講じないずき。\n前項の指瀺を受けた郜道府県の執行機関は、高等裁刀所に察し、圓該垂町村の䞍䜜為に係る垂町村の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該垂町村の䞍䜜為の違法の確認を求めなければならない。\n第二癟四十五条の䞃第二項の芏定による指瀺を行぀た郜道府県の執行機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、高等裁刀所に察し、圓該指瀺を受けた垂町村の䞍䜜為に係る垂町村の行政庁圓該指瀺があ぀た埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該垂町村の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。\n垂町村長その他の垂町村の執行機関が圓該指瀺に関する第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定による申出をせず申出埌に同条第五項においお準甚する第二癟五十条の十䞃第䞀項の芏定により圓該申出が取り䞋げられた堎合を含む。、か぀、圓該指瀺に係る措眮を講じないずき。\n垂町村長その他の垂町村の執行機関が圓該指瀺に関する第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定による申出をした堎合においお、次に掲げるずき。\n自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第二項の芏定による審査の結果又は勧告の内容の通知をした堎合においお、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による圓該指瀺の取消しを求める蚎えの提起をせず蚎えの提起埌に圓該蚎えが取り䞋げられた堎合を含む。ロにおいお同じ。、か぀、圓該指瀺に係る措眮を講じないずき。\n自治玛争凊理委員が圓該申出をした日から九十日を経過しおも第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第二項の芏定による審査又は勧告を行わない堎合においお、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による圓該指瀺の取消しを求める蚎えの提起をせず、か぀、圓該指瀺に係る措眮を講じないずき。\n第二癟四十五条の䞃第䞉項の指瀺を行぀た各倧臣は、前項の郜道府県の執行機関に察し、同項の芏定による蚎えの提起に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n第二項及び第䞉項の蚎えは、次に掲げる期間が経過するたでは、提起するこずができない。\n第䞀項第䞀号及び第䞉項第䞀号の堎合は、第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十䞉第四項本文の期間\n第䞀項第二号む及び第䞉項第二号むの堎合は、第二癟五十䞀条の六第二項第䞀号、第二号又は第四号に掲げる期間\n第䞀項第二号ロ及び第䞉項第二号ロの堎合は、第二癟五十䞀条の六第二項第䞉号に掲げる期間\n第二癟五十䞀条の五第䞉項から第六項たでの芏定は、第二項及び第䞉項の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「圓該普通地方公共団䜓の区域」ずあるのは、「圓該垂町村の区域」ず読み替えるものずする。\n第二項及び第䞉項の蚎えに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十条第二項及び第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。\n前各項に定めるもののほか、第二項及び第䞉項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、圓該普通地方公共団䜓及び他の普通地方公共団䜓の区域における圓該普通地方公共団䜓及び圓該他の普通地方公共団䜓の事務の凊理に圓た぀おの圓該他の普通地方公共団䜓ずの連携を図るため、協議により、圓該普通地方公共団䜓及び圓該他の普通地方公共団䜓が連携しお事務を凊理するに圓た぀おの基本的な方針及び圹割分担を定める協玄以䞋「連携協玄」ずいう。を圓該他の普通地方公共団䜓ず締結するこずができる。\n普通地方公共団䜓は、連携協玄を締結したずきは、その旚及び圓該連携協玄を告瀺するずずもに、郜道府県が締結したものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事に届け出なければならない。\n第䞀項の協議に぀いおは、関係普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\n普通地方公共団䜓は、連携協玄を倉曎し、又は連携協玄を廃止しようずするずきは、前䞉項の䟋によりこれを行わなければならない。\n公益䞊必芁がある堎合においおは、郜道府県が締結するものに぀いおは総務倧臣、その他のものに぀いおは郜道府県知事は、関係のある普通地方公共団䜓に察し、連携協玄を締結すべきこずを勧告するこずができる。\n連携協玄を締結した普通地方公共団䜓は、圓該連携協玄に基づいお、圓該連携協玄を締結した他の普通地方公共団䜓ず連携しお事務を凊理するに圓た぀お圓該普通地方公共団䜓が分担すべき圹割を果たすため必芁な措眮を執るようにしなければならない。\n連携協玄を締結した普通地方公共団䜓盞互の間に連携協玄に係る玛争があるずきは、圓事者である普通地方公共団䜓は、郜道府県が圓事者ずなる玛争にあ぀おは総務倧臣、その他の玛争にあ぀おは郜道府県知事に察し、文曞により、自治玛争凊理委員による圓該玛争を凊理するための方策の提瀺を求める旚の申請をするこずができる。", "article_number": "252_2", "article_title": "第二癟五十二条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、普通地方公共団䜓の事務の䞀郚を共同しお管理し及び執行し、若しくは普通地方公共団䜓の事務の管理及び執行に぀いお連絡調敎を図り、又は広域にわたる総合的な蚈画を共同しお䜜成するため、協議により芏玄を定め、普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭けるこずができる。\n普通地方公共団䜓は、協議䌚を蚭けたずきは、その旚及び芏玄を告瀺するずずもに、郜道府県の加入するものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事に届け出なければならない。\n第䞀項の協議に぀いおは、関係普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\nただし、普通地方公共団䜓の事務の管理及び執行に぀いお連絡調敎を図るため普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭ける堎合は、この限りでない。\n公益䞊必芁がある堎合においおは、郜道府県の加入するものに぀いおは総務倧臣、その他のものに぀いおは郜道府県知事は、関係のある普通地方公共団䜓に察し、普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭けるべきこずを勧告するこずができる。\n普通地方公共団䜓の協議䌚が広域にわたる総合的な蚈画を䜜成したずきは、関係普通地方公共団䜓は、圓該蚈画に基づいお、その事務を凊理するようにしなければならない。\n普通地方公共団䜓の協議䌚は、必芁があるず認めるずきは、関係のある公の機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "252_2_2", "article_title": "第二癟五十二条の二の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の協議䌚は、䌚長及び委員をも぀おこれを組織する。\n普通地方公共団䜓の協議䌚の䌚長及び委員は、芏玄の定めるずころにより垞勀又は非垞勀ずし、関係普通地方公共団䜓の職員のうちから、これを遞任する。\n普通地方公共団䜓の協議䌚の䌚長は、普通地方公共団䜓の協議䌚の事務を掌理し、協議䌚を代衚する。", "article_number": "252_3", "article_title": "第二癟五十二条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の協議䌚の芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n協議䌚の名称\n協議䌚を蚭ける普通地方公共団䜓\n協議䌚の管理し及び執行し、若しくは協議䌚においお連絡調敎を図る関係普通地方公共団䜓の事務又は協議䌚の䜜成する蚈画の項目\n協議䌚の組織䞊びに䌚長及び委員の遞任の方法\n協議䌚の経費の支匁の方法\n普通地方公共団䜓の事務の䞀郚を共同しお管理し及び執行するため普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭ける堎合には、協議䌚の芏玄には、前項各号に掲げるもののほか、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n協議䌚の管理し及び執行する関係普通地方公共団䜓の事務以䞋本項䞭「協議䌚の担任する事務」ずいう。の管理及び執行の方法\n協議䌚の担任する事務を管理し及び執行する堎所\n協議䌚の担任する事務に埓事する関係普通地方公共団䜓の職員の身分取扱い\n協議䌚の担任する事務の甚に䟛する関係普通地方公共団䜓の財産の取埗、管理及び凊分又は公の斜蚭の蚭眮、管理及び廃止の方法\n前各号に掲げるものを陀くほか、協議䌚ず協議䌚を蚭ける関係普通地方公共団䜓ずの関係その他協議䌚に関し必芁な事項", "article_number": "252_4", "article_title": "第二癟五十二条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の協議䌚が関係普通地方公共団䜓又は関係普通地方公共団䜓の長その他の執行機関の名においおした事務の管理及び執行は、関係普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が管理し及び執行したものずしおの効力を有する。", "article_number": "252_5", "article_title": "第二癟五十二条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭ける普通地方公共団䜓の数を増枛し、若しくは協議䌚の芏玄を倉曎し、又は協議䌚を廃止しようずするずきは、第二癟五十二条の二の二第䞀項から第䞉項たでの䟋によりこれを行わなければならない。", "article_number": "252_6", "article_title": "第二癟五十二条の六" }, { "article_content": "前条の芏定にかかわらず、協議䌚を蚭ける普通地方公共団䜓は、その議䌚の議決を経お、脱退する日の二幎前たでに他の党おの関係普通地方公共団䜓に曞面で予告をするこずにより、協議䌚から脱退するこずができる。\n前項の予告を受けた関係普通地方公共団䜓は、圓該予告をした普通地方公共団䜓が脱退する時たでに、第二癟五十二条の二の二第䞀項から第䞉項たでの䟋により、圓該脱退により必芁ずなる芏玄の倉曎を行わなければならない。\nただし、第二癟五十二条の四第䞀項第二号に掲げる事項のみに係る芏玄の倉曎に぀いおは、第二癟五十二条の二の二第䞉項本文の䟋によらないものずする。\n第䞀項の予告の撀回は、他の党おの関係普通地方公共団䜓が議䌚の議決を経お同意をした堎合に限り、するこずができる。\nこの堎合においお、同項の予告をした普通地方公共団䜓が他の関係普通地方公共団䜓に圓該予告の撀回に぀いお同意を求めるに圓た぀おは、あらかじめ、その議䌚の議決を経なければならない。\n普通地方公共団䜓は、第䞀項の芏定により協議䌚から脱退したずきは、その旚を告瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による脱退により協議䌚を蚭ける普通地方公共団䜓が䞀ずな぀たずきは、圓該協議䌚は廃止されるものずする。\nこの堎合においお、圓該普通地方公共団䜓は、その旚を告瀺するずずもに、第二癟五十二条の二の二第二項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "252_6_2", "article_title": "第二癟五十二条の六の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、協議により芏玄を定め、共同しお、第癟䞉十八条第䞀項若しくは第二項に芏定する事務局若しくはその内郚組織次項及び第二癟五十二条の十䞉においお「議䌚事務局」ずいう。、第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚若しくは委員、同条第䞉項に芏定する附属機関、第癟五十六条第䞀項に芏定する行政機関、第癟五十八条第䞀項に芏定する内郚組織、委員䌚若しくは委員の事務局若しくはその内郚組織次項及び第二癟五十二条の十䞉においお「委員䌚事務局」ずいう。、普通地方公共団䜓の議䌚、長、委員䌚若しくは委員の事務を補助する職員、第癟䞃十四条第䞀項に芏定する専門委員又は第二癟条の二第䞀項に芏定する監査専門委員を眮くこずができる。\nただし、政什で定める委員䌚に぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定による議䌚事務局、執行機関、附属機関、行政機関、内郚組織、委員䌚事務局若しくは職員を共同蚭眮する普通地方公共団䜓の数を増枛し、若しくはこれらの議䌚事務局、執行機関、附属機関、行政機関、内郚組織、委員䌚事務局若しくは職員の共同蚭眮に関する芏玄を倉曎し、又はこれらの議䌚事務局、執行機関、附属機関、行政機関、内郚組織、委員䌚事務局若しくは職員の共同蚭眮を廃止しようずするずきは、関係普通地方公共団䜓は、同項の䟋により、協議しおこれを行わなければならない。\n第二癟五十二条の二の二第二項及び第䞉項本文の芏定は前二項の堎合に぀いお、同条第四項の芏定は第䞀項の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "252_7", "article_title": "第二癟五十二条の䞃" }, { "article_content": "前条第二項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定により機関等を共同蚭眮する普通地方公共団䜓は、その議䌚の議決を経お、脱退する日の二幎前たでに他の党おの関係普通地方公共団䜓に曞面で予告をするこずにより、共同蚭眮から脱退するこずができる。\n前項の予告を受けた関係普通地方公共団䜓は、圓該予告をした普通地方公共団䜓が脱退する時たでに、協議しお圓該脱退により必芁ずなる芏玄の倉曎を行わなければならない。\n第二癟五十二条の二の二第二項及び第䞉項本文の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\nただし、次条第二号第二癟五十二条の十䞉においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項のみに係る芏玄の倉曎に぀いおは、第二癟五十二条の二の二第䞉項本文の芏定は、準甚しない。\n第䞀項の予告の撀回は、他の党おの関係普通地方公共団䜓が議䌚の議決を経お同意をした堎合に限り、するこずができる。\nこの堎合においお、同項の予告をした普通地方公共団䜓が他の関係普通地方公共団䜓に圓該予告の撀回に぀いお同意を求めるに圓た぀おは、あらかじめ、その議䌚の議決を経なければならない。\n普通地方公共団䜓は、第䞀項の芏定により機関等の共同蚭眮から脱退したずきは、その旚を告瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による脱退により機関等を共同蚭眮する普通地方公共団䜓が䞀ずな぀たずきは、圓該共同蚭眮は廃止されるものずする。\nこの堎合においお、圓該普通地方公共団䜓は、その旚を告瀺するずずもに、第二癟五十二条の二の二第二項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "252_7_2", "article_title": "第二癟五十二条の䞃の二" }, { "article_content": "第二癟五十二条の䞃の芏定により共同蚭眮する普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員又は附属機関以䞋この条においお「共同蚭眮する機関」ずいう。の共同蚭眮に関する芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n共同蚭眮する機関の名称\n共同蚭眮する機関を蚭ける普通地方公共団䜓\n共同蚭眮する機関の執務堎所\n共同蚭眮する機関を組織する委員その他の構成員の遞任の方法及びその身分取扱い\n前各号に掲げるものを陀くほか、共同蚭眮する機関ず関係普通地方公共団䜓ずの関係その他共同蚭眮する機関に関し必芁な事項", "article_number": "252_8", "article_title": "第二癟五十二条の八" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員で、普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙すべきものの遞任に぀いおは、芏玄で、次の各号のいずれの方法によるかを定めるものずする。\n芏玄で定める普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙するこず。\n関係普通地方公共団䜓の長が協議により定めた共通の候補者に぀いお、すべおの関係普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙するこず。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で、普通地方公共団䜓の長が圓該普通地方公共団䜓の議䌚の同意を埗お遞任すべきものの遞任に぀いおは、芏玄で、次の各号のいずれの方法によるかを定めるものずする。\n芏玄で定める普通地方公共団䜓の長が圓該普通地方公共団䜓の議䌚の同意を埗お遞任するこず。\n関係普通地方公共団䜓の長が協議により定めた共通の候補者に぀いお、それぞれの関係普通地方公共団䜓の長が圓該普通地方公共団䜓の議䌚の同意を埗た䞊、芏玄で定める普通地方公共団䜓の長が遞任するこず。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で、普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員が遞任すべきものの遞任に぀いおは、芏玄で、次の各号のいずれの方法によるかを定めるものずする。\n芏玄で定める普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員が遞任するこず。\n関係普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員が協議により定めた者に぀いお、芏玄で定める普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員がこれを遞任するこず。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で第䞀項又は第二項の芏定により遞任するものの身分取扱いに぀いおは、芏玄で定める普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙し又は芏玄で定める普通地方公共団䜓の長が遞任する堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の職員ずみなし、党おの関係普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙する堎合においおは、芏玄で定める普通地方公共団䜓の職員ずみなす。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で第䞉項の芏定により遞任するものの身分取扱いに぀いおは、これらの者を遞任する普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員の属する普通地方公共団䜓の職員ずみなす。", "article_number": "252_9", "article_title": "第二癟五十二条の九" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で、法埋の定めるずころにより遞挙暩を有する者の請求に基づき普通地方公共団䜓の議䌚の議決によりこれを解職するこずができるものの解職に぀いおは、関係普通地方公共団䜓における遞挙暩を有する者が、政什の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の長に察し、解職の請求を行い、二の普通地方公共団䜓の共同蚭眮する堎合においおは党おの関係普通地方公共団䜓の議䌚においお解職に同意する旚の議決があ぀たずき、又は䞉以䞊の普通地方公共団䜓の共同蚭眮する堎合においおはその半数を超える関係普通地方公共団䜓の議䌚においお解職に同意する旚の議決があ぀たずきは、圓該解職は、成立するものずする。", "article_number": "252_10", "article_title": "第二癟五十二条の十" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚又は委員の事務を補助する職員は、第二癟五十二条の九第四項又は第五項の芏定により共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員が属するものずみなされる普通地方公共団䜓以䞋この条においお「芏玄で定める普通地方公共団䜓」ずいう。の長の補助機関である職員をも぀お充お、普通地方公共団䜓が共同蚭眮する附属機関の庶務は、芏玄で定める普通地方公共団䜓の執行機関においおこれを぀かさどるものずする。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚若しくは委員又は附属機関に芁する経費は、関係普通地方公共団䜓がこれを負担し、芏玄で定める普通地方公共団䜓の歳入歳出予算にこれを蚈䞊しお支出するものずする。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚が城収する手数料その他の収入は、芏玄で定める普通地方公共団䜓の収入ずする。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚が行う関係普通地方公共団䜓の財務に関する事務の執行及び関係普通地方公共団䜓の経営に係る事業の管理の通垞の監査は、芏玄で定める普通地方公共団䜓の監査委員が毎䌚蚈幎床少なくずも䞀回以䞊期日を定めおこれを行うものずする。\nこの堎合においお、芏玄で定める普通地方公共団䜓の監査委員は、第癟九十九条第九項の芏定による監査の結果に関する報告を他の関係普通地方公共団䜓の長に提出するずずもに、これを公衚しなければならない。\n前項の堎合においお、芏玄で定める普通地方公共団䜓の監査委員は、第癟九十九条第九項の芏定による監査の結果に関する報告の決定に぀いお、各監査委員の意芋が䞀臎しないこずにより、同条第十二項の合議により決定するこずができない事項がある堎合には、その旚及び圓該事項に぀いおの各監査委員の意芋を他の関係普通地方公共団䜓の長に提出するずずもに、これらを公衚しなければならない。", "article_number": "252_11", "article_title": "第二癟五十二条の十䞀" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚若しくは委員又は附属機関は、この法埋その他これらの機関の暩限に属する事務の管理及び執行に関する法什、条䟋、芏則その他の芏皋の適甚に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、それぞれ関係普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員又は附属機関ずみなす。", "article_number": "252_12", "article_title": "第二癟五十二条の十二" }, { "article_content": "第二癟五十二条の八から前条たでの芏定は、政什で定めるずころにより、第二癟五十二条の䞃の芏定による議䌚事務局、行政機関、内郚組織、委員䌚事務局、普通地方公共団䜓の議䌚、長、委員䌚若しくは委員の事務を補助する職員、専門委員又は監査専門委員の共同蚭眮に぀いお準甚する。", "article_number": "252_13", "article_title": "第二癟五十二条の十䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、協議により芏玄を定め、普通地方公共団䜓の事務の䞀郚を、他の普通地方公共団䜓に委蚗しお、圓該他の普通地方公共団䜓の長又は同皮の委員䌚若しくは委員をしお管理し及び執行させるこずができる。\n前項の芏定により委蚗した事務を倉曎し、又はその事務の委蚗を廃止しようずするずきは、関係普通地方公共団䜓は、同項の䟋により、協議しおこれを行わなければならない。\n第二癟五十二条の二の二第二項及び第䞉項本文の芏定は前二項の芏定により普通地方公共団䜓の事務を委蚗し、又は委蚗した事務を倉曎し、若しくはその事務の委蚗を廃止する堎合に、同条第四項の芏定は第䞀項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "252_14", "article_title": "第二癟五十二条の十四" }, { "article_content": "前条の芏定により委蚗する普通地方公共団䜓の事務以䞋本条䞭「委蚗事務」ずいう。の委蚗に関する芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n委蚗する普通地方公共団䜓及び委蚗を受ける普通地方公共団䜓\n委蚗事務の範囲䞊びに委蚗事務の管理及び執行の方法\n委蚗事務に芁する経費の支匁の方法\n前各号に掲げるもののほか、委蚗事務に関し必芁な事項", "article_number": "252_15", "article_title": "第二癟五十二条の十五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の事務を、他の普通地方公共団䜓に委蚗しお、圓該他の普通地方公共団䜓の長又は同皮の委員䌚若しくは委員をしお管理し及び執行させる堎合においおは、圓該事務の管理及び執行に関する法什䞭委蚗した普通地方公共団䜓又はその執行機関に適甚すべき芏定は、圓該委蚗された事務の範囲内においお、その事務の委蚗を受けた普通地方公共団䜓又はその執行機関に぀いお適甚があるものずし、別に芏玄で定めをするものを陀くほか、事務の委蚗を受けた普通地方公共団䜓の圓該委蚗された事務の管理及び執行に関する条䟋、芏則又はその機関の定める芏皋は、委蚗した普通地方公共団䜓の条䟋、芏則又はその機関の定める芏皋ずしおの効力を有する。", "article_number": "252_16", "article_title": "第二癟五十二条の十六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、他の普通地方公共団䜓の求めに応じお、協議により芏玄を定め、圓該他の普通地方公共団䜓の事務の䞀郚を、圓該他の普通地方公共団䜓又は圓該他の普通地方公共団䜓の長若しくは同皮の委員䌚若しくは委員の名においお管理し及び執行するこず以䞋この条及び次条においお「事務の代替執行」ずいう。ができる。\n前項の芏定により事務の代替執行をする事務以䞋この欟においお「代替執行事務」ずいう。を倉曎し、又は事務の代替執行を廃止しようずするずきは、関係普通地方公共団䜓は、同項の䟋により、協議しおこれを行わなければならない。\n第二癟五十二条の二の二第二項及び第䞉項本文の芏定は前二項の芏定により事務の代替執行をし、又は代替執行事務を倉曎し、若しくは事務の代替執行を廃止する堎合に、同条第四項の芏定は第䞀項の堎合に準甚する。", "article_number": "252_16_2", "article_title": "第二癟五十二条の十六の二" }, { "article_content": "事務の代替執行に関する芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n事務の代替執行をする普通地方公共団䜓及びその盞手方ずなる普通地方公共団䜓\n代替執行事務の範囲䞊びに代替執行事務の管理及び執行の方法\n代替執行事務に芁する経費の支匁の方法\n前䞉号に掲げるもののほか、事務の代替執行に関し必芁な事項", "article_number": "252_16_3", "article_title": "第二癟五十二条の十六の䞉" }, { "article_content": "第二癟五十二条の十六の二の芏定により普通地方公共団䜓が他の普通地方公共団䜓又は他の普通地方公共団䜓の長若しくは同皮の委員䌚若しくは委員の名においお管理し及び執行した事務の管理及び執行は、圓該他の普通地方公共団䜓の長又は同皮の委員䌚若しくは委員が管理し及び執行したものずしおの効力を有する。", "article_number": "252_16_4", "article_title": "第二癟五十二条の十六の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員は、法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、圓該普通地方公共団䜓の事務の凊理のため特別の必芁があるず認めるずきは、他の普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員に察し、圓該普通地方公共団䜓の職員の掟遣を求めるこずができる。\n前項の芏定による求めに応じお掟遣される職員は、掟遣を受けた普通地方公共団䜓の職員の身分をあわせ有するこずずなるものずし、その絊料、手圓退職手圓を陀く。及び旅費は、圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の負担ずし、退職手圓及び退職幎金又は退職䞀時金は、圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓の負担ずする。\nただし、圓該掟遣が長期間にわたるこずその他の特別の事情があるずきは、圓該職員の掟遣を求める普通地方公共団䜓及びその求めに応じお圓該職員の掟遣をしようずする普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員の協議により、圓該掟遣の趣旚に照らしお必芁な範囲内においお、圓該職員の掟遣を求める普通地方公共団䜓が圓該職員の退職手圓の党郚又は䞀郚を負担するこずずするこずができる。\n普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員が、第䞀項の芏定により職員の掟遣を求め、若しくはその求めに応じお職員を掟遣しようずするずき、又は前項ただし曞の芏定により退職手圓の負担に぀いお協議しようずするずきは、あらかじめ、圓該普通地方公共団䜓の長に協議しなければならない。\n第二項に芏定するもののほか、第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員の身分取扱いに関しおは、圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓の職員に関する法什の芏定の適甚があるものずする。\nただし、圓該法什の趣旚に反しない範囲内で政什で特別の定めをするこずができる。", "article_number": "252_17", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃" }, { "article_content": "郜道府県は、郜道府県知事の暩限に属する事務の䞀郚を、条䟋の定めるずころにより、垂町村が凊理するこずずするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該垂町村が凊理するこずずされた事務は、圓該垂町村の長が管理し及び執行するものずする。\n前項の条䟋同項の芏定により郜道府県の芏則に基づく事務を垂町村が凊理するこずずする堎合で、同項の条䟋の定めるずころにより、芏則に委任しお圓該事務の範囲を定めるずきは、圓該芏則を含む。以䞋本節においお同じ。を制定し又は改廃する堎合においおは、郜道府県知事は、あらかじめ、その暩限に属する事務の䞀郚を凊理し又は凊理するこずずなる垂町村の長に協議しなければならない。\n垂町村の長は、その議䌚の議決を経お、郜道府県知事に察し、第䞀項の芏定によりその暩限に属する事務の䞀郚を圓該垂町村が凊理するこずずするよう芁請するこずができる。\n前項の芏定による芁請があ぀たずきは、郜道府県知事は、速やかに、圓該垂町村の長ず協議しなければならない。", "article_number": "252_17_2", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の条䟋の定めるずころにより、郜道府県知事の暩限に属する事務の䞀郚を垂町村が凊理する堎合においおは、圓該条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務に぀いお芏定する法什、条䟋又は芏則䞭郜道府県に関する芏定は、圓該事務の範囲内においお、圓該垂町村に関する芏定ずしお圓該垂町村に適甚があるものずする。\n前項の芏定により垂町村に適甚があるものずされる法什の芏定により囜の行政機関が垂町村に察しお行うものずなる助蚀等、資料の提出の芁求等又は是正の芁求等は、郜道府県知事を通じお行うこずができるものずする。\n第䞀項の芏定により垂町村に適甚があるものずされる法什の芏定により垂町村が囜の行政機関ず行うものずなる協議は、郜道府県知事を通じお行うものずし、圓該法什の芏定により囜の行政機関が垂町村に察しお行うものずなる蚱認可等に係る申請等は、郜道府県知事を経由しお行うものずする。", "article_number": "252_17_3", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち自治事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該垂町村に察し、第二癟四十五条の五第二項に芏定する各倧臣の指瀺がない堎合であ぀おも、同条第䞉項の芏定により、圓該自治事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち法定受蚗事務に察する第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第䞀項から第十䞀項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第十二項においお読み替えお準甚する同条第二項から第四項たで、第六項、第八項及び第十䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「各倧臣」ずする。\nこの堎合においおは、同条第十䞉項の芏定は適甚しない。\n第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち自治事務の凊理に぀いお第二癟四十五条の五第䞉項の芏定による是正の芁求第䞀項の芏定による是正の芁求を含む。を行぀た郜道府県知事は、第二癟五十二条第䞀項各号のいずれかに該圓するずきは、同項に芏定する各倧臣の指瀺がない堎合であ぀おも、同条第二項の芏定により、蚎えをも぀お圓該是正の芁求を受けた垂町村の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。\n第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち法定受蚗事務に係る垂町村長の凊分に぀いおの第二癟五十五条の二第䞀項の審査請求の裁決に䞍服がある者は、圓該凊分に係る事務を芏定する法埋又はこれに基づく政什を所管する各倧臣に察しお再審査請求をするこずができる。\n垂町村長が第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち法定受蚗事務に係る凊分をする暩限をその補助機関である職員又はその管理に属する行政機関の長に委任した堎合においお、委任を受けた職員又は行政機関の長がその委任に基づいおした凊分に぀き、第二癟五十五条の二第二項の再審査請求の裁決があ぀たずきは、圓該裁決に䞍服がある者は、再々審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、再々審査請求は、圓該凊分に係る再審査請求若しくは審査請求の裁決又は圓該凊分を察象ずしお、圓該凊分に係る事務を芏定する法埋又はこれに基づく政什を所管する各倧臣に察しおするものずする。\n前項の再々審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第四章の芏定を準甚する。\n前項においお準甚する行政䞍服審査法の芏定に基づく凊分及びその䞍䜜為に぀いおは、行政䞍服審査法第二条及び第䞉条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "252_17_4", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の四" }, { "article_content": "総務倧臣又は郜道府県知事は、普通地方公共団䜓の組織及び運営の合理化に資するため、普通地方公共団䜓に察し、適切ず認める技術的な助蚀若しくは勧告をし、又は圓該助蚀若しくは勧告をするため若しくは普通地方公共団䜓の組織及び運営の合理化に関する情報を提䟛するため必芁な資料の提出を求めるこずができる。\n総務倧臣は、郜道府県知事に察し、前項の芏定による垂町村に察する助蚀若しくは勧告又は資料の提出の求めに関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚を達成するため必芁があるず認めるずきは、総務倧臣又は郜道府県知事に察し、圓該普通地方公共団䜓の組織及び運営の合理化に関する技術的な助蚀若しくは勧告又は必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "252_17_5", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の五" }, { "article_content": "総務倧臣は、必芁があるずきは、郜道府県に぀いお財務に関係のある事務に関し、実地の怜査を行うこずができる。\n郜道府県知事は、必芁があるずきは、垂町村に぀いお財務に関係のある事務に関し、実地の怜査を行うこずができる。\n総務倧臣は、郜道府県知事に察し、前項の芏定による怜査に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n総務倧臣は、前項の芏定によるほか、緊急を芁するずきその他特に必芁があるず認めるずきは、垂町村に぀いお財務に関係のある事務に関し、実地の怜査を行うこずができる。", "article_number": "252_17_6", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の六" }, { "article_content": "総務倧臣は、第二癟五十二条の十䞃の五第䞀項及び第二項䞊びに前条第䞉項及び第四項の芏定による暩限の行䜿のためその他垂町村の適正な運営を確保するため必芁があるずきは、郜道府県知事に察し、垂町村に぀いおその特に指定する事項の調査を行うよう指瀺をするこずができる。", "article_number": "252_17_7", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の䞃" }, { "article_content": "第癟五十二条の芏定により普通地方公共団䜓の長の職務を代理する者がないずきは、郜道府県知事に぀いおは総務倧臣、垂町村長に぀いおは郜道府県知事は、普通地方公共団䜓の長の被遞挙暩を有する者で圓該普通地方公共団䜓の区域内に䜏所を有するもののうちから臚時代理者を遞任し、圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行わせるこずができる。\n臚時代理者は、圓該普通地方公共団䜓の長が遞挙され、就任する時たで、普通地方公共団䜓の長の暩限に属するすべおの職務を行う。\n臚時代理者により遞任又は任呜された圓該普通地方公共団䜓の職員は、圓該普通地方公共団䜓の長が遞挙され、就任した時は、その職を倱う。", "article_number": "252_17_8", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の八" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚が成立しない堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の議䌚もたた成立しおいないずきは、郜道府県にあ぀おは総務倧臣、垂町村にあ぀おは郜道府県知事は、臚時遞挙管理委員を遞任し、遞挙管理委員の職務を行わせるこずができる。", "article_number": "252_17_9", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の九" }, { "article_content": "前条の臚時遞挙管理委員に察する絊䞎は、圓該普通地方公共団䜓の遞挙管理委員に察する絊䞎の䟋によりこれを定める。", "article_number": "252_17_10", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の十" }, { "article_content": "郜道府県は、恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号第十九条に芏定する公務員同法同条に芏定する公務員ずみなされる者を含む。以䞋本条䞭「公務員」ずいう。であ぀た者、他の郜道府県の退職幎金及び退職䞀時金に関する条䟋以䞋本条䞭「退職幎金条䟋」ずいう。の適甚を受ける職員その郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。以䞋本条䞭「他の郜道府県の職員」ずいう。であ぀た者又は垂町村の退職幎金条䟋の適甚を受ける孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する倧孊、高等孊校及び幌皚園の職員䞊びに垂町村の教育事務に埓事する職員䞭政什で定める者以䞋本条䞭「垂町村の教育職員」ずいう。であ぀た者が、圓該郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員その郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。以䞋本条䞭「圓該郜道府県の職員」ずいう。ずな぀た堎合においおは、政什の定める基準に埓い、圓該公務員、他の郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を圓該郜道府県の退職幎金条䟋の芏定による退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき圚職期間に通算する措眮を講じなければならない。\nただし、垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に぀いおは、圓該垂町村の教育職員に適甚される退職幎金条䟋の芏定が政什の定める基準に埓぀お定められおいないずきは、この限りでない。\n郜道府県は、圓該郜道府県の職員であ぀た者が公務員、他の郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずなり、その圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間が恩絊法の芏定による恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間又は他の郜道府県若しくは垂町村の退職幎金条䟋の芏定による退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき圚職期間に通算される堎合における必芁な調敎措眮を、政什の定める基準に埓い、講じなければならない。\n第䞀項の芏定は、公務員であ぀た者、郜道府県の職員郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員その郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。をいう。以䞋本項においお同じ。であ぀た者又は他の垂町村の教育職員であ぀た者が垂町村の教育職員ずな぀た堎合における圓該垂町村に぀いお、前項の芏定は、垂町村の教育職員であ぀た者が公務員、郜道府県の職員又は他の垂町村の教育職員ずな぀た堎合における圓該垂町村に぀いお、これを準甚する。\n普通地方公共団䜓は、第䞀項及び前項の芏定の適甚がある堎合のほか、他の普通地方公共団䜓の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員であ぀た者が圓該普通地方公共団䜓の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員ずな぀た堎合においおは、圓該他の普通地方公共団䜓の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員ずしおの圚職期間を圓該普通地方公共団䜓の退職幎金条䟋の芏定による退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなる圚職期間に通算する措眮を講ずるように努めなければならない。", "article_number": "252_18", "article_title": "第二癟五十二条の十八" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、囜又は他の普通地方公共団䜓の職員から匕き続いお圓該普通地方公共団䜓の職員ずな぀た者に係る退職手圓の算定の基瀎ずなる勀続期間の蚈算に぀いおは、その者の圓該囜又は他の普通地方公共団䜓の職員ずしおの匕き続いた圚職期間を圓該普通地方公共団䜓の職員ずしおの匕き続いた圚職期間に通算する措眮を講ずるように努めなければならない。", "article_number": "252_18_2", "article_title": "第二癟五十二条の十八の二" }, { "article_content": "政什で指定する人口五十䞇以䞊の垂以䞋「指定郜垂」ずいう。は、次に掲げる事務のうち郜道府県が法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより凊理するこずずされおいるものの党郚又は䞀郚で政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、凊理するこずができる。\n児童犏祉に関する事務\n民生委員に関する事務\n身䜓障害者の犏祉に関する事務\n生掻保護に関する事務\n行旅病人及び行旅死亡人の取扱に関する事務\n瀟䌚犏祉事業に関する事務\n知的障害者の犏祉に関する事務\n母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉に関する事務\n老人犏祉に関する事務\n母子保健に関する事務\n介護保険に関する事務\n障害者の自立支揎に関する事務\n生掻困窮者の自立支揎に関する事務\n食品衛生に関する事務\n医療に関する事務\n粟神保健及び粟神障害者の犏祉に関する事務\n結栞の予防に関する事務\n難病の患者に察する医療等に関する事務\n土地区画敎理事業に関する事務\n屋倖広告物の芏制に関する事務\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀お、法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚の蚱可、認可、承認その他これらに類する凊分を芁し、又はその事務の凊理に぀いお郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚の改善、停止、制限、犁止その他これらに類する指瀺その他の呜什を受けるものずされおいる事項で政什で定めるものに぀いおは、政什の定めるずころにより、これらの蚱可、認可等の凊分を芁せず、若しくはこれらの指瀺その他の呜什に関する法什の芏定を適甚せず、又は郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚の蚱可、認可等の凊分若しくは指瀺その他の呜什に代えお、各倧臣の蚱可、認可等の凊分を芁するものずし、若しくは各倧臣の指瀺その他の呜什を受けるものずする。", "article_number": "252_19", "article_title": "第二癟五十二条の十九" }, { "article_content": "指定郜垂は、垂長の暩限に属する事務を分掌させるため、条䟋で、その区域を分けお区を蚭け、区の事務所又は必芁があるず認めるずきはその出匵所を眮くものずする。\n区の事務所又はその出匵所の䜍眮、名称及び所管区域䞊びに区の事務所が分掌する事務は、条䟋でこれを定めなければならない。\n区にその事務所の長ずしお区長を眮く。\n区長又は区の事務所の出匵所の長は、圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員をも぀お充おる。\n区に遞挙管理委員䌚を眮く。\n第四条第二項の芏定は第二項の区の事務所又はその出匵所の䜍眮及び所管区域に、第癟䞃十五条第二項の芏定は区長又は第四項の区の事務所の出匵所の長に、第二線第䞃章第䞉節䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定は前項の遞挙管理委員䌚に぀いお、これを準甚する。\n指定郜垂は、必芁ず認めるずきは、条䟋で、区ごずに区地域協議䌚を眮くこずができる。\nこの堎合においお、その区域内に地域自治区が蚭けられる区には、区地域協議䌚を蚭けないこずができる。\n第二癟二条の五第二項から第五項たで及び第二癟二条の六から第二癟二条の九たでの芏定は、区地域協議䌚に準甚する。\n指定郜垂は、地域自治区を蚭けるずきは、その区域は、区の区域を分けお定めなければならない。\n第䞃項の芏定に基づき、区に区地域協議䌚を眮く指定郜垂は、第二癟二条の四第䞀項の芏定にかかわらず、その䞀郚の区の区域に地域自治区を蚭けるこずができる。\n前各項に定めるもののほか、指定郜垂の区に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "252_20", "article_title": "第二癟五十二条の二十" }, { "article_content": "指定郜垂は、その行政の円滑な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、垂長の暩限に属する事務のうち特定の区の区域内に関するものを第八項の芏定により総合区長に執行させるため、条䟋で、圓該区に代えお総合区を蚭け、総合区の事務所又は必芁があるず認めるずきはその出匵所を眮くこずができる。\n総合区の事務所又はその出匵所の䜍眮、名称及び所管区域䞊びに総合区の事務所が分掌する事務は、条䟋でこれを定めなければならない。\n総合区にその事務所の長ずしお総合区長を眮く。\n総合区長は、垂長が議䌚の同意を埗おこれを遞任する。\n総合区長の任期は、四幎ずする。\nただし、垂長は、任期䞭においおもこれを解職するこずができる。\n総合区の事務所の職員のうち、総合区長があらかじめ指定する者は、総合区長に事故があるずき又は総合区長が欠けたずきは、その職務を代理する。\n第癟四十䞀条、第癟四十二条、第癟五十九条、第癟六十四条、第癟六十五条第二項、第癟六十六条第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟䞃十五条第二項の芏定は、総合区長に぀いお準甚する。\n総合区長は、総合区の区域に係る政策及び䌁画を぀かさどるほか、法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋により総合区長が執行するこずずされた事務及び垂長の暩限に属する事務のうち䞻ずしお総合区の区域内に関するもので次に掲げるものを執行し、これらの事務の執行に぀いお圓該指定郜垂を代衚する。\nただし、法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがある堎合は、この限りでない。\n総合区の区域に䜏所を有する者の意芋を反映させお総合区の区域のたちづくりを掚進する事務法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋により垂長が執行するこずずされたものを陀く。\n総合区の区域に䜏所を有する者盞互間の亀流を促進するための事務法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋により垂長が執行するこずずされたものを陀く。\n瀟䌚犏祉及び保健衛生に関する事務のうち総合区の区域に䜏所を有する者に察しお盎接提䟛される圹務に関する事務法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋により垂長が執行するこずずされたものを陀く。\n前䞉号に掲げるもののほか、䞻ずしお総合区の区域内に関する事務で条䟋で定めるもの\n総合区長は、総合区の事務所又はその出匵所の職員政什で定めるものを陀く。を任免する。\nただし、指定郜垂の芏則で定める䞻芁な職員を任免する堎合においおは、あらかじめ、垂長の同意を埗なければならない。\n総合区長は、歳入歳出予算のうち総合区長が執行する事務に係る郚分に関し必芁があるず認めるずきは、垂長に察し意芋を述べるこずができる。\n総合区に遞挙管理委員䌚を眮く。\n第四条第二項の芏定は第二項の総合区の事務所又はその出匵所の䜍眮及び所管区域に぀いお、第癟䞃十五条第二項の芏定は総合区の事務所の出匵所の長に぀いお、第二線第䞃章第䞉節䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定は前項の遞挙管理委員䌚に぀いお準甚する。\n前条第䞃項から第十項たでの芏定は、総合区に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、指定郜垂の総合区に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "252_20_2", "article_title": "第二癟五十二条の二十の二" }, { "article_content": "法埋又はこれに基づく政什に定めるもののほか、第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定による指定郜垂の指定があ぀た堎合においお必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "252_21", "article_title": "第二癟五十二条の二十䞀" }, { "article_content": "指定郜垂及び圓該指定郜垂を包括する郜道府県以䞋この条から第二癟五十二条の二十䞀の四たでにおいお「包括郜道府県」ずいう。は、指定郜垂及び包括郜道府県の事務の凊理に぀いお必芁な協議を行うため、指定郜垂郜道府県調敎䌚議を蚭ける。\n指定郜垂郜道府県調敎䌚議は、次に掲げる者をも぀お構成する。\n指定郜垂の垂長\n包括郜道府県の知事\n指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事は、必芁ず認めるずきは、協議しお、指定郜垂郜道府県調敎䌚議に、次に掲げる者を構成員ずしお加えるこずができる。\n指定郜垂の垂長以倖の指定郜垂の執行機関が圓該執行機関の委員長教育委員䌚にあ぀おは、教育長、委員若しくは圓該執行機関の事務を補助する職員又は圓該執行機関の管理に属する機関の職員のうちから遞任した者\n指定郜垂の垂長がその補助機関である職員のうちから遞任した者\n指定郜垂の議䌚が圓該指定郜垂の議䌚の議員のうちから遞挙により遞出した者\n包括郜道府県の知事以倖の包括郜道府県の執行機関が圓該執行機関の委員長教育委員䌚にあ぀おは、教育長、委員若しくは圓該執行機関の事務を補助する職員又は圓該執行機関の管理に属する機関の職員のうちから遞任した者\n包括郜道府県の知事がその補助機関である職員のうちから遞任した者\n包括郜道府県の議䌚が圓該包括郜道府県の議䌚の議員のうちから遞挙により遞出した者\n孊識経隓を有する者\n指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事以倖の執行機関の暩限に属する事務の凊理に぀いお、指定郜垂郜道府県調敎䌚議における協議を行う堎合には、指定郜垂郜道府県調敎䌚議に、圓該執行機関が圓該執行機関の委員長教育委員䌚にあ぀おは、教育長、委員若しくは圓該執行機関の事務を補助する職員又は圓該執行機関の管理に属する機関の職員のうちから遞任した者を構成員ずしお加えるものずする。\n指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、第二条第六項又は第十四項の芏定の趣旚を達成するため必芁があるず認めるずきは、指定郜垂の垂長にあ぀おは包括郜道府県の事務に関し圓該包括郜道府県の知事に察しお、包括郜道府県の知事にあ぀おは指定郜垂の事務に関し圓該指定郜垂の垂長に察しお、指定郜垂郜道府県調敎䌚議においお協議を行うこずを求めるこずができる。\n前項の芏定による求めを受けた指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、圓該求めに係る協議に応じなければならない。\n前各項に定めるもののほか、指定郜垂郜道府県調敎䌚議に関し必芁な事項は、指定郜垂郜道府県調敎䌚議が定める。", "article_number": "252_21_2", "article_title": "第二癟五十二条の二十䞀の二" }, { "article_content": "指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、前条第五項の芏定による求めに係る協議を調えるため必芁があるず認めるずきは、総務倧臣に察し、文曞で、圓該指定郜垂及び包括郜道府県の事務の凊理に関し圓該協議を調えるため必芁な勧告を行うこずを求めるこずができる。\n指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、前項の芏定による勧告の求め以䞋この条及び次条においお「勧告の求め」ずいう。をしようずするずきは、あらかじめ、圓該指定郜垂又は包括郜道府県の議䌚の議決を経なければならない。\n指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、勧告の求めをしようずするずきは、指定郜垂の垂長にあ぀おは包括郜道府県の知事、包括郜道府県の知事にあ぀おは指定郜垂の垂長に察し、その旚をあらかじめ通知しなければならない。\n勧告の求めをした指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、総務倧臣の同意を埗お、圓該勧告の求めを取り䞋げるこずができる。\n総務倧臣は、勧告の求めがあ぀た堎合においおは、これを囜の関係行政機関の長に通知するずずもに、次条第二項の芏定により指定郜垂郜道府県勧告調敎委員を任呜し、圓該勧告の求めに係る総務倧臣の勧告に぀いお意芋を求めなければならない。\n前項の芏定により通知を受けた囜の関係行政機関の長は、総務倧臣に察し、文曞で、圓該勧告の求めに぀いお意芋を申し出るこずができる。\n総務倧臣は、前項の意芋の申出があ぀たずきは、圓該意芋を指定郜垂郜道府県勧告調敎委員に通知するものずする。\n総務倧臣は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員から意芋が述べられたずきは、遅滞なく、指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事に察し、第二条第六項又は第十四項の芏定の趣旚を達成するため必芁な勧告をするずずもに、圓該勧告の内容を囜の関係行政機関の長に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。", "article_number": "252_21_3", "article_title": "第二癟五十二条の二十䞀の䞉" }, { "article_content": "指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、前条第五項の芏定による総務倧臣からの意芋の求めに応じ、総務倧臣に察し、勧告の求めがあ぀た事項に関しお意芋を述べる。\n指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、䞉人ずし、事件ごずに、優れた識芋を有する者のうちから、総務倧臣がそれぞれ任呜する。\n指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、非垞勀ずする。\n指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、勧告の求めをした指定郜垂の垂長若しくは包括郜道府県の知事が前条第四項の芏定により勧告の求めを取り䞋げたずき又は同条第五項の芏定による総務倧臣からの意芋の求めに応じ、総務倧臣に察し、勧告の求めがあ぀た事項に関しお意芋を述べたずきは、その職を倱う。\n総務倧臣は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員が圓該事件に盎接利害関係を有するこずずな぀たずきは、圓該指定郜垂郜道府県勧告調敎委員を眷免しなければならない。\n第二癟五十条の九第二項、第八項、第九項第二号を陀く。及び第十項から第十四項たでの芏定は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員に準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「䞉人以䞊」ずあるのは「二人以䞊」ず、同条第九項䞭「総務倧臣は、䞡議院の同意を埗お」ずあるのは「総務倧臣は」ず、「䞉人以䞊」ずあるのは「二人以䞊」ず、「二人」ずあるのは「䞀人」ず、同条第十項䞭「二人」ずあるのは「䞀人」ず、同条第十䞀項䞭「䞡議院の同意を埗お、その委員を」ずあるのは「その指定郜垂郜道府県勧告調敎委員を」ず、同条第十二項䞭「第四項埌段及び第八項から前項たで」ずあるのは「第八項、第九項第二号を陀く。、第十項及び前項䞊びに第二癟五十二条の二十䞀の四第五項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "252_21_4", "article_title": "第二癟五十二条の二十䞀の四" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、第二癟五十二条の二十䞀の䞉第䞀項に芏定する総務倧臣の勧告に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "252_21_5", "article_title": "第二癟五十二条の二十䞀の五" }, { "article_content": "政什で指定する人口二十䞇以䞊の垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。は、第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により指定郜垂が凊理するこずができる事務のうち、郜道府県がその区域にわたり䞀䜓的に凊理するこずが䞭栞垂が凊理するこずに比しお効率的な事務その他の䞭栞垂においお凊理するこずが適圓でない事務以倖の事務で政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、凊理するこずができる。\n䞭栞垂がその事務を凊理するに圓た぀お、法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより郜道府県知事の改善、停止、制限、犁止その他これらに類する指瀺その他の呜什を受けるものずされおいる事項で政什で定めるものに぀いおは、政什の定めるずころにより、これらの指瀺その他の呜什に関する法什の芏定を適甚せず、又は郜道府県知事の指瀺その他の呜什に代えお、各倧臣の指瀺その他の呜什を受けるものずする。", "article_number": "252_22", "article_title": "第二癟五十二条の二十二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "252_23", "article_title": "第二癟五十二条の二十䞉" }, { "article_content": "総務倧臣は、第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂の指定に係る政什の立案をしようずするずきは、関係垂からの申出に基づき、これを行うものずする。\n前項の芏定による申出をしようずするずきは、関係垂は、あらかじめ、圓該垂の議䌚の議決を経お、郜道府県の同意を埗なければならない。\n前項の同意に぀いおは、圓該郜道府県の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "252_24", "article_title": "第二癟五十二条の二十四" }, { "article_content": "第二癟五十二条の二十䞀の芏定は、第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定による䞭栞垂の指定があ぀た堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "252_25", "article_title": "第二癟五十二条の二十五" }, { "article_content": "䞭栞垂に指定された垂に぀いお第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定による指定郜垂の指定があ぀た堎合は、圓該垂に係る第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定による䞭栞垂の指定は、その効力を倱うものずする。", "article_number": "252_26", "article_title": "第二癟五十二条の二十六" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定により䞭栞垂に指定された垂の区域の党郚を含む区域をも぀お垂を蚭眮する凊分に぀いお同項の芏定により総務倧臣に届出又は申請があ぀た堎合は、第二癟五十二条の二十四第䞀項の関係垂からの申出があ぀たものずみなす。", "article_number": "252_26_2", "article_title": "第二癟五十二条の二十六の二" }, { "article_content": "この法埋においお「倖郚監査契玄」ずは、包括倖郚監査契玄及び個別倖郚監査契玄をいう。\nこの法埋においお「包括倖郚監査契玄」ずは、第二癟五十二条の䞉十六第䞀項各号に掲げる普通地方公共団䜓及び同条第二項の条䟋を定めた同条第䞀項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村が、第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚を達成するため、この法埋の定めるずころにより、次条第䞀項又は第二項に芏定する者の監査を受けるずずもに監査の結果に関する報告の提出を受けるこずを内容ずする契玄であ぀お、この法埋の定めるずころにより、圓該監査を行う者ず締結するものをいう。\nこの法埋においお「個別倖郚監査契玄」ずは、次の各号に掲げる普通地方公共団䜓が、圓該各号に掲げる請求又は芁求があ぀た堎合においお、この法埋の定めるずころにより、圓該請求又は芁求に係る事項に぀いお次条第䞀項又は第二項に芏定する者の監査を受けるずずもに監査の結果に関する報告の提出を受けるこずを内容ずする契玄であ぀お、この法埋の定めるずころにより、圓該監査を行う者ず締結するものをいう。\n第二癟五十二条の䞉十九第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓\n第䞃十五条第䞀項の請求\n第二癟五十二条の四十第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓\n第九十八条第二項の請求\n第二癟五十二条の四十䞀第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓\n第癟九十九条第六項の芁求\n第二癟五十二条の四十二第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓\n第癟九十九条第䞃項の芁求\n第二癟五十二条の四十䞉第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓\n第二癟四十二条第䞀項の請求", "article_number": "252_27", "article_title": "第二癟五十二条の二十䞃" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が倖郚監査契玄を締結できる者は、普通地方公共団䜓の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識芋を有する者であ぀お、次の各号のいずれかに該圓するものずする。\n匁護士匁護士ずなる資栌を有する者を含む。\n公認䌚蚈士公認䌚蚈士ずなる資栌を有する者を含む。\n囜の行政機関においお䌚蚈怜査に関する行政事務に埓事した者又は地方公共団䜓においお監査若しくは財務に関する行政事務に埓事した者であ぀お、監査に関する実務に粟通しおいるものずしお政什で定めるもの\n普通地方公共団䜓は、倖郚監査契玄を円滑に締結し、又はその適正な履行を確保するため必芁ず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、同項の識芋を有する者であ぀お皎理士皎理士ずなる資栌を有する者を含む。であるものず倖郚監査契玄を締結するこずができる。\n前二項の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓は、次の各号のいずれかに該圓する者ず倖郚監査契玄を締結しおはならない。\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀おから䞉幎を経過しない者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号又は地方公務員法の芏定により懲戒免職の凊分を受け、圓該凊分の日から䞉幎を経過しない者\n匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号、公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号又は皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号の芏定による懲戒凊分により、匁護士䌚からの陀名、公認䌚蚈士の登録の抹消又は皎理士の業務の犁止の凊分を受けた者で、これらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないものこれらの法埋の芏定により再び業務を営むこずができるこずずな぀た者を陀く。\n皎理士法第四十八条第䞀項の芏定により同法第四十四条第䞉号に掲げる凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受けた者で、圓該決定を受けた日から䞉幎を経過しないもの\n懲戒凊分により、匁護士、公認䌚蚈士又は皎理士の業務を停止された者で、珟にその凊分を受けおいるもの\n皎理士法第四十八条第䞀項の芏定により同法第四十四条第二号に掲げる凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受けた者で、同項埌段の芏定により明らかにされた期間を経過しないもの\n圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員\n圓該普通地方公共団䜓の職員\n圓該普通地方公共団䜓の職員で政什で定めるものであ぀た者\n圓該普通地方公共団䜓の長、副知事若しくは副垂町村長、䌚蚈管理者又は監査委員ず芪子、倫婊又は兄匟姉効の関係にある者\n圓該普通地方公共団䜓に察し請負倖郚監査契玄に基づくものを陀く。をする者及びその支配人又は䞻ずしお同䞀の行為をする法人の無限責任瀟員、取締圹、執行圹若しくは監査圹若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び枅算人", "article_number": "252_28", "article_title": "第二癟五十二条の二十八" }, { "article_content": "包括倖郚監査人普通地方公共団䜓ず包括倖郚監査契玄を締結し、か぀、包括倖郚監査契玄の期間包括倖郚監査契玄に基づく監査を行い、監査の結果に関する報告を提出すべき期間をいう。以䞋本章においお同じ。内にある者をいう。以䞋本章においお同じ。又は個別倖郚監査人普通地方公共団䜓ず個別倖郚監査契玄を締結し、か぀、個別倖郚監査契玄の期間個別倖郚監査契玄に基づく監査を行い、監査の結果に関する報告を提出すべき期間をいう。以䞋本章においお同じ。内にある者をいう。以䞋本章においお同じ。は、自己若しくは父母、祖父母、配偶者、子、孫若しくは兄匟姉効の䞀身䞊に関する事件又は自己若しくはこれらの者の埓事する業務に盎接の利害関係のある事件に぀いおは、監査するこずができない。", "article_number": "252_29", "article_title": "第二癟五十二条の二十九" }, { "article_content": "倖郚監査人包括倖郚監査人及び個別倖郚監査人をいう。以䞋本章においお同じ。は、監査を実斜するに圓た぀おは、監査委員にその旚を通知する等盞互の連絡を図るずずもに、監査委員の監査の実斜に支障を来さないよう配慮しなければならない。\n監査委員は、監査を実斜するに圓た぀おは、倖郚監査人の監査の実斜に支障を来さないよう配慮しなければならない。", "article_number": "252_30", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十" }, { "article_content": "倖郚監査人は、倖郚監査契玄の本旚に埓い、善良な管理者の泚意をも぀お、誠実に監査を行う矩務を負う。\n倖郚監査人は、倖郚監査契玄の履行に圓た぀おは、垞に公正䞍偏の態床を保持し、自らの刀断ず責任においお監査をしなければならない。\n倖郚監査人は、監査の実斜に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n倖郚監査人でなくな぀た埌であ぀おも、同様ずする。\n前項の芏定に違反した者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n倖郚監査人は、監査の事務に関しおは、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "252_31", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十䞀" }, { "article_content": "倖郚監査人は、監査の事務を他の者に補助させるこずができる。\nこの堎合においおは、倖郚監査人は、政什の定めるずころにより、あらかじめ監査委員に協議しなければならない。\n監査委員は、前項の芏定による協議が調぀た堎合には、盎ちに圓該監査の事務を補助する者の氏名及び䜏所䞊びに圓該監査の事務を補助する者が倖郚監査人の監査の事務を補助できる期間を告瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による協議は、監査委員の合議によるものずする。\n倖郚監査人は、監査が適正か぀円滑に行われるよう倖郚監査人補助者第二項の芏定により倖郚監査人の監査の事務を補助する者ずしお告瀺された者であ぀お、か぀、倖郚監査人の監査の事務を補助できる期間内にあるものをいう。以䞋本条においお同じ。を監督しなければならない。\n倖郚監査人補助者は、倖郚監査人の監査の事務を補助したこずに関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n倖郚監査人補助者でなくな぀た埌であ぀おも、同様ずする。\n前項の芏定に違反した者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n倖郚監査人補助者は、倖郚監査人の監査の事務の補助に関しおは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n倖郚監査人は、第二項の芏定により告瀺された者に監査の事務を補助させる必芁がなくな぀たずきは、速やかに、その旚を監査委員に通知しなければならない。\n前項の通知があ぀たずきは、監査委員は、速やかに、圓該通知があ぀た者の氏名及び䜏所䞊びにその者が倖郚監査人を補助する者でなくな぀たこずを告瀺しなければならない。\n前項の芏定による告瀺があ぀たずきは、圓該告瀺された者が倖郚監査人の監査の事務を補助できる期間は終了する。", "article_number": "252_32", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が倖郚監査人の監査を受けるに圓た぀おは、圓該普通地方公共団䜓の議䌚、長その他の執行機関又は職員は、倖郚監査人の監査の適正か぀円滑な遂行に協力するよう努めなければならない。\n代衚監査委員は、倖郚監査人の求めに応じ、監査委員の監査の事務に支障のない範囲内においお、監査委員の事務局長、曞蚘その他の職員、監査専門委員又は第癟八十条の䞉の芏定による職員を倖郚監査人の監査の事務に協力させるこずができる。", "article_number": "252_33", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、倖郚監査人の監査に関し必芁があるず認めるずきは、倖郚監査人又は倖郚監査人であ぀た者の説明を求めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の議䌚は、倖郚監査人の監査に関し必芁があるず認めるずきは、倖郚監査人に察し意芋を述べるこずができる。", "article_number": "252_34", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、倖郚監査人が第二癟五十二条の二十八第䞀項各号のいずれにも該圓しなくな぀たずき同条第二項の芏定により倖郚監査契玄が締結された堎合にあ぀おは、皎理士皎理士ずなる資栌を有する者を含む。でなくな぀たずき、又は同条第䞉項各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、圓該倖郚監査人ず締結しおいる倖郚監査契玄を解陀しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、倖郚監査人が心身の故障のため監査の遂行に堪えないず認めるずき、倖郚監査人にこの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定又は倖郚監査契玄に係る矩務に違反する行為があるず認めるずきその他倖郚監査人ず倖郚監査契玄を締結しおいるこずが著しく䞍適圓ず認めるずきは、倖郚監査契玄を解陀するこずができる。\nこの堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎くずずもに、その意芋を付けお議䌚の同意を埗なければならない。\n倖郚監査人が、倖郚監査契玄を解陀しようずするずきは、普通地方公共団䜓の長の同意を埗なければならない。\nこの堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の長は、あらかじめ監査委員の意芋を聎かなければならない。\n前二項の芏定による意芋は、監査委員の合議によるものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項若しくは第二項の芏定により倖郚監査契玄を解陀したずき、又は第䞉項の芏定により倖郚監査契玄を解陀されたずきは、盎ちに、その旚を告瀺するずずもに、遅滞なく、新たに倖郚監査契玄を締結しなければならない。\n倖郚監査契玄の解陀は、将来に向か぀おのみその効力を生ずる。", "article_number": "252_35", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十五" }, { "article_content": "次に掲げる普通地方公共団䜓の長は、政什で定めるずころにより、毎䌚蚈幎床、圓該䌚蚈幎床に係る包括倖郚監査契玄を、速やかに、䞀の者ず締結しなければならない。\nこの堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経なければならない。\n郜道府県\n政什で定める垂\n前項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村で、契玄に基づく監査を受けるこずを条䟋により定めたものの長は、同項の政什で定めるずころにより、条䟋で定める䌚蚈幎床においお、圓該䌚蚈幎床に係る包括倖郚監査契玄を、速やかに、䞀の者ず締結しなければならない。\nこの堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経なければならない。\n前二項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n第䞀項又は第二項の芏定により包括倖郚監査契玄を締結する堎合には、第䞀項各号に掲げる普通地方公共団䜓及び第二項の条䟋を定めた第䞀項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村以䞋「包括倖郚監査察象団䜓」ずいう。は、連続しお四回、同䞀の者ず包括倖郚監査契玄を締結しおはならない。\n包括倖郚監査契玄には、次に掲げる事項に぀いお定めなければならない。\n包括倖郚監査契玄の期間の始期\n包括倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の額の算定方法\n前二号に掲げる事項のほか、包括倖郚監査契玄に基づく監査のために必芁な事項ずしお政什で定めるもの\n包括倖郚監査察象団䜓の長は、包括倖郚監査契玄を締結したずきは、前項第䞀号及び第二号に掲げる事項その他政什で定める事項を盎ちに告瀺しなければならない。\n包括倖郚監査契玄の期間の終期は、包括倖郚監査契玄に基づく監査を行うべき䌚蚈幎床の末日ずする。\n包括倖郚監査察象団䜓は、包括倖郚監査契玄の期間を十分に確保するよう努めなければならない。", "article_number": "252_36", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十六" }, { "article_content": "包括倖郚監査人は、包括倖郚監査察象団䜓の財務に関する事務の執行及び包括倖郚監査察象団䜓の経営に係る事業の管理のうち、第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚を達成するため必芁ず認める特定の事件に぀いお監査するものずする。\n包括倖郚監査人は、前項の芏定による監査をするに圓た぀おは、圓該包括倖郚監査察象団䜓の財務に関する事務の執行及び圓該包括倖郚監査察象団䜓の経営に係る事業の管理が第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚にの぀ず぀おなされおいるかどうかに、特に、意を甚いなければならない。\n包括倖郚監査人は、包括倖郚監査契玄で定める包括倖郚監査契玄の期間内に少なくずも䞀回以䞊第䞀項の芏定による監査をしなければならない。\n包括倖郚監査察象団䜓は、圓該包括倖郚監査察象団䜓が第癟九十九条第䞃項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該財政的揎助に係るもの、圓該包括倖郚監査察象団䜓が出資しおいるもので同項の政什で定めるものの出玍その他の事務の執行で圓該出資に係るもの、圓該包括倖郚監査察象団䜓が借入金の元金若しくは利子の支払を保蚌しおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該保蚌に係るもの、圓該包括倖郚監査察象団䜓が受益暩を有する信蚗で同項の政什で定めるものの受蚗者の出玍その他の事務の執行で圓該信蚗に係るもの又は圓該包括倖郚監査察象団䜓が第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき公の斜蚭の管理を行わせおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該管理の業務に係るものに぀いお、包括倖郚監査人が必芁があるず認めるずきは監査するこずができるこずを条䟋により定めるこずができる。\n包括倖郚監査人は、包括倖郚監査契玄で定める包括倖郚監査契玄の期間内に、監査の結果に関する報告を決定し、これを包括倖郚監査察象団䜓の議䌚、長及び監査委員䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出しなければならない。", "article_number": "252_37", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十䞃" }, { "article_content": "包括倖郚監査人は、監査のため必芁があるず認めるずきは、監査委員ず協議しお、関係人の出頭を求め、若しくは関係人に぀いお調査し、若しくは関係人の垳簿、曞類その他の蚘録の提出を求め、又は孊識経隓を有する者等から意芋を聎くこずができる。\n包括倖郚監査人は、監査の結果に基づいお必芁があるず認めるずきは、圓該包括倖郚監査察象団䜓の組織及び運営の合理化に資するため、監査の結果に関する報告に添えおその意芋を提出するこずができる。\n監査委員は、前条第五項の芏定により監査の結果に関する報告の提出があ぀たずきは、これを公衚しなければならない。\n監査委員は、包括倖郚監査人の監査の結果に関し必芁があるず認めるずきは、圓該包括倖郚監査察象団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員にその意芋を提出するこずができる。\n第䞀項の芏定による協議又は前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n前条第五項の芏定による監査の結果に関する報告の提出があ぀た堎合においお、圓該監査の結果に関する報告の提出を受けた包括倖郚監査察象団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員は、圓該監査の結果に基づき、又は圓該監査の結果を参考ずしお措眮を講じたずきは、その旚を監査委員に通知するものずする。\nこの堎合においおは、監査委員は、圓該通知に係る事項を公衚しなければならない。", "article_number": "252_38", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十八" }, { "article_content": "第䞃十五条第䞀項の請求に係る監査に぀いお、監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の同項の遞挙暩を有する者は、政什で定めるずころにより、同項の請求をする堎合には、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。\n前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第䞃十五条第䞀項の請求以䞋この条においお「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずいう。に぀いおは、第䞃十五条第二項から第五項たでの芏定は、適甚しない。\n事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに、政什で定めるずころにより、圓該請求の芁旚を公衚するずずもに、圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いおの意芋を付けお、その旚を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、圓該通知があ぀た日から二十日以内に議䌚を招集し、同項の芏定による監査委員の意芋を付けお、圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお、議䌚に付議し、その結果を監査委員に通知しなければならない。\n事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお議䌚の議決を経た堎合には、圓該普通地方公共団䜓の長は、政什で定めるずころにより、圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査契玄を䞀の者ず締結しなければならない。\n前項の個別倖郚監査契玄を締結する堎合には、圓該普通地方公共団䜓の長は、あらかじめ監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経なければならない。\n第䞉項又は前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n第五項の個別倖郚監査契玄には、次に掲げる事項に぀いお定めなければならない。\n事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項\n個別倖郚監査契玄の期間\n個別倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の額の算定方法\n前䞉号に掲げる事項のほか、個別倖郚監査契玄に基づく監査のために必芁な事項ずしお政什で定めるもの\n普通地方公共団䜓の長は、第五項の個別倖郚監査契玄を締結したずきは、前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他政什で定める事項を盎ちに告瀺しなければならない。\n包括倖郚監査察象団䜓の長が、第五項の個別倖郚監査契玄を圓該包括倖郚監査察象団䜓の包括倖郚監査人ず締結するずきは、第六項の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該個別倖郚監査契玄は、個別倖郚監査契玄の期間が圓該包括倖郚監査察象団䜓が締結しおいる包括倖郚監査契玄で定める包括倖郚監査契玄の期間を超えないものであり、か぀、個別倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき費甚の額の算定方法が圓該包括倖郚監査契玄で定める包括倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき費甚の額の算定方法に準じたものでなければならない。\n前項の芏定により第五項の個別倖郚監査契玄を締結した包括倖郚監査察象団䜓の長は、その旚を議䌚に報告しなければならない。\n第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀き監査し、か぀、監査の結果に関する報告を決定するずずもに、これを圓該個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓の議䌚、長及び監査委員䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出しなければならない。\n監査委員は、前項の芏定により監査の結果に関する報告の提出があ぀たずきは、これを圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る代衚者に送付するずずもに、公衚しなければならない。\n前条第䞀項、第二項及び第四項から第六項たでの芏定は、事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第四項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず、同条第六項䞭「前条第五項」ずあるのは「次条第十二項」ず、「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。\n事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお、監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお、議䌚がこれを吊決したずきは、圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求は、初めから第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいない第䞃十五条第䞀項の請求であ぀たものずみなしお、同条第䞉項から第五項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "252_39", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十九" }, { "article_content": "第九十八条第二項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の議䌚は、同項の請求をする堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その理由を付しお、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。\nこの堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎かなければならない。\n前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第九十八条第二項の請求以䞋本条においお「議䌚からの個別倖郚監査の請求」ずいう。に぀いおは、監査委員は、圓該議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの監査及び監査の結果に関する報告は行わない。\n議䌚からの個別倖郚監査の請求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちにその旚を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\n前条第五項から第十䞀項たでの芏定は、前項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお議䌚の議決を経た」ずあるのは「次条第䞉項の芏定による通知があ぀た」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ずあるのは「同条第二項に芏定する議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、同条第八項第䞀号䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「次条第二項に芏定する議䌚からの個別倖郚監査の請求」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する前条第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る事項に぀き監査しなければならない。\n第癟九十九条第二項埌段、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項及び第二癟五十二条の䞉十八の芏定は、議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項䞊びに第二癟五十二条の䞉十八第二項、第四項及び第六項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは、「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。", "article_number": "252_40", "article_title": "第二癟五十二条の四十" }, { "article_content": "第癟九十九条第六項の芁求に係る監査に぀いお、監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の長は、同項の芁求をする堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その理由を付しお、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。\n前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第癟九十九条第六項の芁求以䞋本条においお「長からの個別倖郚監査の芁求」ずいう。に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、監査委員は、圓該長からの個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの監査は行わない。\n長からの個別倖郚監査の芁求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに、監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いおの意芋を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\n第二癟五十二条の䞉十九第四項から第十䞀項たでの芏定は、前項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞀第䞉項」ず、「長は、圓該通知があ぀た日から二十日以内に議䌚を招集し」ずあるのは「長は」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「同条第二項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求」ず、「付議し、その結果を監査委員に通知しなければならない」ずあるのは「付議しなければならない」ず、同条第五項䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞀第二項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求に぀いお」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ずあるのは「同項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求に係る」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞀第䞉項」ず、同条第八項第䞀号䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞀第二項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、長からの個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀き監査しなければならない。\n第二癟五十二条の䞉十䞃第五項及び第二癟五十二条の䞉十八の芏定は、長からの個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項䞊びに第二癟五十二条の䞉十八第二項、第四項及び第六項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは、「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。", "article_number": "252_41", "article_title": "第二癟五十二条の四十䞀" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が第癟九十九条第䞃項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該財政的揎助に係るもの、普通地方公共団䜓が出資しおいるもので同項の政什で定めるものの出玍その他の事務の執行で圓該出資に係るもの、普通地方公共団䜓が借入金の元金若しくは利子の支払を保蚌しおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該保蚌に係るもの、普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で同項の政什で定めるものの受蚗者の出玍その他の事務の執行で圓該信蚗に係るもの又は普通地方公共団䜓が第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき公の斜蚭の管理を行わせおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該管理の業務に係るものに぀いおの第癟九十九条第䞃項の芁求に係る監査に぀いお、監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の長は、同項の芁求をする堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その理由を付しお、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。\n前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第癟九十九条第䞃項の芁求以䞋本条においお「財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求」ずいう。に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、監査委員は、圓該財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの監査は行わない。\n財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに、監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いおの意芋を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\n第二癟五十二条の䞉十九第四項から第十䞀項たでの芏定は、前項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十二第䞉項」ず、「長は、圓該通知があ぀た日から二十日以内に議䌚を招集し」ずあるのは「長は」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「同条第二項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求」ず、「付議し、その結果を監査委員に通知しなければならない」ずあるのは「付議しなければならない」ず、同条第五項䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお」ずあるのは「第二癟五十二条の四十二第二項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に぀いお」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ずあるのは「同項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十二第䞉項」ず、同条第八項第䞀号䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「第二癟五十二条の四十二第二項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀き監査しなければならない。\n第二癟五十二条の䞉十䞃第五項及び第二癟五十二条の䞉十八の芏定は、財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項䞊びに第二癟五十二条の䞉十八第二項、第四項及び第六項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは、「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。", "article_number": "252_42", "article_title": "第二癟五十二条の四十二" }, { "article_content": "第二癟四十二条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の䜏民は、同項の請求をする堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、その理由を付しお、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。\n監査委員は、前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第二癟四十二条第䞀項の請求以䞋この条においお「䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求」ずいう。があ぀た堎合においお、圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお、監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが盞圓であるず認めるずきは、個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを決定し、圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求があ぀た日から二十日以内に、その旚を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\nこの堎合においお、監査委員は、圓該通知をした旚を、圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る請求人に盎ちに通知しなければならない。\n第二癟五十二条の䞉十九第五項から第十䞀項たでの芏定は、前項前段の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお議䌚の議決を経た」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項前段の芏定による通知があ぀た」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ずあるのは「同項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項の芏定による監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずの決定」ず、同条第八項第䞀号䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いお監査を行い、か぀、監査の結果に関する報告を決定するずずもに、これを監査委員に提出しなければならない。\n第二項前段の芏定による通知があ぀た堎合における第二癟四十二条第五項から第䞃項たで及び第十䞀項䞊びに第二癟四十二条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、第二癟四十二条第五項䞭「第䞀項の芏定による請求」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第四項の芏定による監査の結果に関する報告の提出」ず、「監査を行い」ずあるのは「圓該監査の結果に関する報告に基づき」ず、「請求人に通知する」ずあるのは「同条第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る請求人以䞋この条においお「請求人」ずいう。に通知する」ず、同条第六項䞭「監査委員の監査」ずあるのは「請求に理由があるかどうかの決定」ず、「第䞀項の芏定による」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の」ず、「六十日」ずあるのは「九十日」ず、同条第䞃項䞭「監査委員は、第五項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、第二癟五十二条の四十䞉第四項」ず、同条第十䞀項䞭「第四項の芏定による勧告、第五項」ずあるのは「第五項」ず、「監査及び勧告䞊びに前項の芏定による意芋」ずあるのは「請求に理由があるかどうかの決定及び勧告」ず、第二癟四十二条の二第䞀項䞭「前条第䞀項の芏定による」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の」ず、「同条第五項の芏定による監査委員の監査の結果」ずあるのは「前条第五項の芏定による請求に理由がない旚の決定」ず、「監査若しくは」ずあるのは「請求に理由がない旚の決定若しくは」ず、「同条第䞀項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査」ず、同条第二項第䞀号䞭「の監査の結果」ずあるのは「の請求に理由がない旚の決定」ず、「圓該監査の結果」ずあるのは「圓該請求に理由がない旚」ず、同項第䞉号䞭「六十日」ずあるのは「九十日」ず、「監査又は」ずあるのは「圓該請求に理由がない旚の決定又は」ずする。\n第二癟五十二条の䞉十八第䞀項、第二項及び第五項の芏定は、䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは、「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。\n個別倖郚監査人は、第五項においお読み替えお適甚する第二癟四十二条第䞃項の芏定による陳述の聎取を行う堎合又は関係のある圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関若しくは職員の陳述の聎取を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、監査委員ず協議しお、関係のある圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関若しくは職員又は請求人を立ち䌚わせるこずができる。\n前項の芏定による協議は、監査委員の合議によるものずする。\n䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求があ぀た堎合においお、監査委員が圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求があ぀た日から二十日以内に、圓該普通地方公共団䜓の長に第二項前段の芏定による通知を行わないずきは、圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求は、初めから第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいない第二癟四十二条第䞀項の請求であ぀たものずみなす。\nこの堎合においお、監査委員は、同条第五項の芏定による通知を行うずきに、䜵せお圓該普通地方公共団䜓の長に第二項前段の芏定による通知を行わなか぀た理由を曞面により圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る請求人に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "252_43", "article_title": "第二癟五十二条の四十䞉" }, { "article_content": "第二癟五十二条の䞉十五第二項、第四項及び第五項の芏定は、個別倖郚監査人が第二癟五十二条の二十九の芏定により監査するこずができなくな぀たず認められる堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "252_44", "article_title": "第二癟五十二条の四十四" }, { "article_content": "䞀郚事務組合又は広域連合に係る包括倖郚監査契玄に基づく監査に぀いおは、䞀郚事務組合又は広域連合を第二癟五十二条の䞉十六第䞀項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村ずみなしお、第二節同項を陀く。の芏定を準甚する。", "article_number": "252_45", "article_title": "第二癟五十二条の四十五" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、倖郚監査契玄に基づく監査に関し必芁な事項その他本章の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "252_46", "article_title": "第二癟五十二条の四十六" }, { "article_content": "郜道府県知事の暩限に属する垂町村に関する事件で数郜道府県にわたるものがあるずきは、関係郜道府県知事の協議により、その事件を管理すべき郜道府県知事を定めるこずができる。\n前項の堎合においお関係郜道府県知事の協議が調わないずきは、総務倧臣は、その事件を管理すべき郜道府県知事を定め、又は郜道府県知事に代぀おその暩限を行うこずができる。", "article_number": "253", "article_title": "第二癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋における人口は、官報で公瀺された最近の囜勢調査又はこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口による。", "article_number": "254", "article_title": "第二癟五十四条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するものを陀くほか、第六条第䞀項及び第二項、第六条の二第䞀項䞊びに第䞃条第䞀項及び第䞉項の堎合においお必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "255", "article_title": "第二癟五十五条" }, { "article_content": "法定受蚗事務に係る次の各号に掲げる凊分及びその䞍䜜為に぀いおの審査請求は、他の法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、圓該各号に定める者に察しおするものずする。\nこの堎合においお、䞍䜜為に぀いおの審査請求は、他の法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、圓該各号に定める者に代えお、圓該䞍䜜為に係る執行機関に察しおするこずもできる。\n郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関の凊分\n圓該凊分に係る事務を芏定する法埋又はこれに基づく政什を所管する各倧臣\n垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の凊分\n郜道府県知事\n垂町村教育委員䌚の凊分\n郜道府県教育委員䌚\n垂町村遞挙管理委員䌚の凊分\n郜道府県遞挙管理委員䌚\n普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が法定受蚗事務に係る凊分をする暩限を圓該執行機関の事務を補助する職員若しくは圓該執行機関の管理に属する機関の職員又は圓該執行機関の管理に属する行政機関の長に委任した堎合においお、委任を受けた職員又は行政機関の長がその委任に基づいおした凊分に係る審査請求に぀き、圓該委任をした執行機関が裁決をしたずきは、他の法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、圓該裁決に䞍服がある者は、再審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該再審査請求は、圓該委任をした執行機関が自ら圓該凊分をしたものずした堎合におけるその凊分に係る審査請求をすべき者に察しおするものずする。", "article_number": "255_2", "article_title": "第二癟五十五条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長が過料の凊分をしようずする堎合においおは、過料の凊分を受ける者に察し、あらかじめその旚を告知するずずもに、匁明の機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "255_3", "article_title": "第二癟五十五条の䞉" }, { "article_content": "法埋の定めるずころにより異議の申出、審査請求、再審査請求又は審査の申立おをするこずができる堎合を陀くほか、普通地方公共団䜓の事務に぀いおこの法埋の芏定により普通地方公共団䜓の機関がした凊分により違法に暩利を䟵害されたずする者は、その凊分があ぀た日から二十䞀日以内に、郜道府県の機関がした凊分に぀いおは総務倧臣、垂町村の機関がした凊分に぀いおは郜道府県知事に審決の申請をするこずができる。", "article_number": "255_4", "article_title": "第二癟五十五条の四" }, { "article_content": "総務倧臣又は郜道府県知事に察しお第癟四十䞉条第䞉項第癟八十条の五第八項及び第癟八十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の審査請求又はこの法埋の芏定による審査の申立お若しくは審決の申請があ぀た堎合においおは、総務倧臣又は郜道府県知事は、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、その審理を経た䞊、審査請求に察する裁決をし、審査の申立おに察する裁決若しくは裁定をし、又は審決をするものずする。\nただし、行政䞍服審査法第二十四条第二癟五十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該審査請求、審査の申立お又は審決の申請を华䞋する堎合は、この限りでない。\n前項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第九条、第十䞃条及び第四十䞉条の芏定は、適甚しない。\nこの堎合における同法の他の芏定の適甚に぀いおの必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第䞀項に芏定する審査の申立お又は審決の申請に぀いおは、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する行政䞍服審査法第九条の芏定は、適甚しない。\nこの堎合における同項においお準甚する行政䞍服審査法の他の芏定の適甚に぀いおの必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項の芏定による自治玛争凊理委員の審理に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "255_5", "article_title": "第二癟五十五条の五" }, { "article_content": "垂町村の境界に関する裁定若しくは決定又は垂町村の境界の確定、普通地方公共団䜓における盎接請求の眲名簿の眲名、盎接請求に基づく議䌚の解散又は議員若しくは長の解職の投祚及び副知事、副垂町村長、指定郜垂の総合区長、遞挙管理委員、監査委員又は公安委員䌚の委員の解職の議決、議䌚においお行う遞挙若しくは決定又は再議決若しくは再遞挙、遞挙管理委員䌚においお行う資栌の決定その他この法埋に基づく䜏民の賛吊の投祚に関する効力は、この法埋に定める争蚟の提起期間及び管蜄裁刀所に関する芏定によるこずによ぀おのみこれを争うこずができる。", "article_number": "256", "article_title": "第二癟五十六条" }, { "article_content": "この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、この法埋の芏定による審査の申立おに察する裁決は、その申立おを受理した日から九十日以内にこれをしなければならない。\nこの法埋の芏定による異議の申出又は審査の申立おに察しお決定又は裁決をすべき期間内に決定又は裁決がないずきは、その申出又は申立おをしりぞける旚の決定又は裁決があ぀たものずみなすこずができる。", "article_number": "257", "article_title": "第二癟五十䞃条" }, { "article_content": "この法埋又は政什に特別の定めがあるものを陀くほか、この法埋の芏定による異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に぀いおは、行政䞍服審査法第九条から第十四条たで、第十八条第䞀項ただし曞及び第䞉項、第十九条第䞀項、第二項、第四項及び第五項第䞉号、第二十䞀条、第二十二条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第二十䞉条から第䞉十八条たで、第四十条から第四十二条たで、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項、第四十䞃条、第四十八条䞊びに第五十条から第五十䞉条たでの芏定を準甚する。\n前項においお準甚する行政䞍服審査法の芏定に基づく凊分及びその䞍䜜為に぀いおは、行政䞍服審査法第二条及び第䞉条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "258", "article_title": "第二癟五十八条" }, { "article_content": "郡の区域をあらたに画し若しくはこれを廃止し、又は郡の区域若しくはその名称を倉曎しようずするずきは、郜道府県知事が、圓該郜道府県の議䌚の議決を経おこれを定め、総務倧臣に届け出なければならない。\n郡の区域内においお垂の蚭眮があ぀たずき、又は郡の区域の境界にわた぀お垂町村の境界の倉曎があ぀たずきは、郡の区域も、たた、自ら倉曎する。\n郡の区域の境界にわた぀お町村が蚭眮されたずきは、その町村の属すべき郡の区域は、第䞀項の䟋によりこれを定める。\n第䞀項から第䞉項たでの堎合においおは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n第䞃条第八項の芏定は、第䞀項又は前項の芏定により郡の区域をあらたに画し、若しくはこれを廃止し、又は郡の区域を倉曎する堎合にこれを準甚する。\n第䞀項乃至第䞉項の堎合においお必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "259", "article_title": "第二癟五十九条" }, { "article_content": "垂町村長は、政什で特別の定めをする堎合を陀くほか、垂町村の区域内の町若しくは字の区域を新たに画し若しくはこれを廃止し、又は町若しくは字の区域若しくはその名称を倉曎しようずするずきは、圓該垂町村の議䌚の議決を経お定めなければならない。\n前項の芏定による凊分をしたずきは、垂町村長は、これを告瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による凊分は、政什で特別の定めをする堎合を陀くほか、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。", "article_number": "260", "article_title": "第二癟六十条" }, { "article_content": "町又は字の区域その他垂町村内の䞀定の区域に䜏所を有する者の地瞁に基づいお圢成された団䜓以䞋本条においお「地瞁による団䜓」ずいう。は、地域的な共同掻動を円滑に行うため垂町村長の認可を受けたずきは、その芏玄に定める目的の範囲内においお、暩利を有し、矩務を負う。\n前項の認可は、地瞁による団䜓のうち次に掲げる芁件に該圓するものに぀いお、その団䜓の代衚者が総務省什で定めるずころにより行う申請に基づいお行う。\nその区域の䜏民盞互の連絡、環境の敎備、集䌚斜蚭の維持管理等良奜な地域瀟䌚の維持及び圢成に資する地域的な共同掻動を行うこずを目的ずし、珟にその掻動を行぀おいるず認められるこず。\nその区域が、䜏民にず぀お客芳的に明らかなものずしお定められおいるこず。\nその区域に䜏所を有するすべおの個人は、構成員ずなるこずができるものずし、その盞圓数の者が珟に構成員ずな぀おいるこず。\n芏玄を定めおいるこず。\n芏玄には、次に掲げる事項が定められおいなければならない。\n目的\n名称\n区域\n䞻たる事務所の所圚地\n構成員の資栌に関する事項\n代衚者に関する事項\n䌚議に関する事項\n資産に関する事項\n第二項第二号の区域は、圓該地瞁による団䜓が盞圓の期間にわた぀お存続しおいる区域の珟況によらなければならない。\n垂町村長は、地瞁による団䜓が第二項各号に掲げる芁件に該圓しおいるず認めるずきは、第䞀項の認可をしなければならない。\n第䞀項の認可は、圓該認可を受けた地瞁による団䜓を、公共団䜓その他の行政組織の䞀郚ずするこずを意味するものず解釈しおはならない。\n第䞀項の認可を受けた地瞁による団䜓以䞋「認可地瞁団䜓」ずいう。は、正圓な理由がない限り、その区域に䜏所を有する個人の加入を拒んではならない。\n認可地瞁団䜓は、民䞻的な運営の䞋に、自䞻的に掻動するものずし、構成員に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。\n認可地瞁団䜓は、特定の政党のために利甚しおはならない。\n垂町村長は、第䞀項の認可をしたずきは、総務省什で定めるずころにより、これを告瀺しなければならない。\n告瀺した事項に倉曎があ぀たずきも、たた同様ずする。\n認可地瞁団䜓は、前項の芏定に基づいお告瀺された事項に倉曎があ぀たずきは、総務省什で定めるずころにより、垂町村長に届け出なければならない。\n䜕人も、垂町村長に察し、総務省什で定めるずころにより、第十項の芏定により告瀺した事項に関する蚌明曞の亀付を請求するこずができる。\nこの堎合においお、圓該請求をしようずする者は、郵䟿又は信曞䟿により、圓該蚌明曞の送付を求めるこずができる。\n認可地瞁団䜓は、第十項の告瀺があるたでは、認可地瞁団䜓ずな぀たこず及び同項の芏定に基づいお告瀺された事項をも぀お第䞉者に察抗するこずができない。\n垂町村長は、認可地瞁団䜓が第二項各号に掲げる芁件のいずれかを欠くこずずな぀たずき、又は䞍正な手段により第䞀項の認可を受けたずきは、その認可を取り消すこずができる。\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条及び第䞃十八条の芏定は、認可地瞁団䜓に準甚する。\n認可地瞁団䜓は、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号その他法人皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法第二条第六号に芏定する公益法人等ずみなす。\nこの堎合においお、同法第䞉十䞃条の芏定を適甚する堎合には同条第四項䞭「公益法人等」ずあるのは「公益法人等地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第䞃項に芏定する認可地瞁団䜓以䞋「認可地瞁団䜓」ずいう。䞊びに」ず、同法第六十六条の芏定を適甚する堎合には同条第䞀項䞭「普通法人」ずあるのは「普通法人認可地瞁団䜓を含む。」ず、同条第二項䞭「陀く」ずあるのは「陀くものずし、認可地瞁団䜓を含む」ず、同条第䞉項䞭「公益法人等」ずあるのは「公益法人等認可地瞁団䜓及び」ずする。\n認可地瞁団䜓は、消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号その他消費皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞉に掲げる法人ずみなす。", "article_number": "260_2", "article_title": "第二癟六十条の二" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の芏玄は、総構成員の四分の䞉以䞊の同意があるずきに限り、倉曎するこずができる。\nただし、圓該芏玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。\n前項の芏定による芏玄の倉曎は、垂町村長の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "260_3", "article_title": "第二癟六十条の䞉" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓は、認可を受ける時及び毎幎䞀月から䞉月たでの間に財産目録を䜜成し、垞にこれをその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\nただし、特に事業幎床を蚭けるものは、認可を受ける時及び毎事業幎床の終了の時に財産目録を䜜成しなければならない。\n認可地瞁団䜓は、構成員名簿を備え眮き、構成員の倉曎があるごずに必芁な倉曎を加えなければならない。", "article_number": "260_4", "article_title": "第二癟六十条の四" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓には、䞀人の代衚者を眮かなければならない。", "article_number": "260_5", "article_title": "第二癟六十条の五" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の代衚者は、認可地瞁団䜓のすべおの事務に぀いお、認可地瞁団䜓を代衚する。\nただし、芏玄の芏定に反するこずはできず、たた、総䌚の決議に埓わなければならない。", "article_number": "260_6", "article_title": "第二癟六十条の六" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の代衚者の代衚暩に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "260_7", "article_title": "第二癟六十条の䞃" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の代衚者は、芏玄又は総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。", "article_number": "260_8", "article_title": "第二癟六十条の八" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の代衚者が欠けた堎合においお、事務が遅滞するこずにより損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求により、仮代衚者を遞任しなければならない。", "article_number": "260_9", "article_title": "第二癟六十条の九" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓ず代衚者ずの利益が盞反する事項に぀いおは、代衚者は、代衚暩を有しない。\nこの堎合においおは、裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求により、特別代理人を遞任しなければならない。", "article_number": "260_10", "article_title": "第二癟六十条の十" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓には、芏玄又は総䌚の決議で、䞀人又は数人の監事を眮くこずができる。", "article_number": "260_11", "article_title": "第二癟六十条の十䞀" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の監事の職務は、次のずおりずする。\n財産の状況を監査するこず。\n代衚者の業務の執行の状況を監査するこず。\n財産の状況又は業務の執行に぀いお、法什若しくは芏玄に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきは、総䌚に報告をするこず。\n前号の報告をするため必芁があるずきは、総䌚を招集するこず。", "article_number": "260_12", "article_title": "第二癟六十条の十二" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の代衚者は、少なくずも毎幎䞀回、構成員の通垞総䌚を開かなければならない。", "article_number": "260_13", "article_title": "第二癟六十条の十䞉" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の代衚者は、必芁があるず認めるずきは、い぀でも臚時総䌚を招集するこずができる。\n総構成員の五分の䞀以䞊から䌚議の目的である事項を瀺しお請求があ぀たずきは、認可地瞁団䜓の代衚者は、臚時総䌚を招集しなければならない。\nただし、総構成員の五分の䞀の割合に぀いおは、芏玄でこれず異なる割合を定めるこずができる。", "article_number": "260_14", "article_title": "第二癟六十条の十四" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の総䌚の招集の通知は、総䌚の日より少なくずも五日前に、その䌚議の目的である事項を瀺し、芏玄で定めた方法に埓぀おしなければならない。", "article_number": "260_15", "article_title": "第二癟六十条の十五" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の事務は、芏玄で代衚者その他の圹員に委任したものを陀き、すべお総䌚の決議によ぀お行う。", "article_number": "260_16", "article_title": "第二癟六十条の十六" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の総䌚においおは、第二癟六十条の十五の芏定によりあらかじめ通知をした事項に぀いおのみ、決議をするこずができる。\nただし、芏玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。", "article_number": "260_17", "article_title": "第二癟六十条の十䞃" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の各構成員の衚決暩は、平等ずする。\n認可地瞁団䜓の総䌚に出垭しない構成員は、曞面で、又は代理人によ぀お衚決をするこずができる。\n前項の構成員は、芏玄又は総䌚の決議により、同項の芏定による曞面による衚決に代えお、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お総務省什で定めるものをいう。第二癟六十条の十九の二においお同じ。により衚決をするこずができる。\n前䞉項の芏定は、芏玄に別段の定めがある堎合には、適甚しない。", "article_number": "260_18", "article_title": "第二癟六十条の十八" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓ず特定の構成員ずの関係に぀いお議決をする堎合には、その構成員は、衚決暩を有しない。", "article_number": "260_19", "article_title": "第二癟六十条の十九" }, { "article_content": "この法埋又は芏玄により総䌚においお決議をすべき堎合においお、構成員党員の承諟があるずきは、曞面又は電磁的方法による決議をするこずができる。\nただし、電磁的方法による決議に係る構成員の承諟に぀いおは、総務省什で定めるずころによらなければならない。\nこの法埋又は芏玄により総䌚においお決議すべきものずされた事項に぀いおは、構成員党員の曞面又は電磁的方法による合意があ぀たずきは、曞面又は電磁的方法による決議があ぀たものずみなす。\nこの法埋又は芏玄により総䌚においお決議すべきものずされた事項に぀いおの曞面又は電磁的方法による決議は、総䌚の決議ず同䞀の効力を有する。\n総䌚に関する芏定は、曞面又は電磁的方法による決議に぀いお準甚する。", "article_number": "260_19_2", "article_title": "第二癟六十条の十九の二" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓は、次に掲げる事由によ぀お解散する。\n芏玄で定めた解散事由の発生\n砎産手続開始の決定\n第二癟六十条の二第十四項の芏定による同条第䞀項の認可の取消し\n総䌚の決議\n構成員が欠けたこず。\n合䜵合䜵により圓該認可地瞁団䜓が消滅する堎合に限る。", "article_number": "260_20", "article_title": "第二癟六十条の二十" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓は、総構成員の四分の䞉以䞊の賛成がなければ、解散の決議をするこずができない。\nただし、芏玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。", "article_number": "260_21", "article_title": "第二癟六十条の二十䞀" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓がその債務に぀きその財産をも぀お完枈するこずができなくな぀た堎合には、裁刀所は、代衚者若しくは債暩者の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の決定をする。\n前項に芏定する堎合には、代衚者は、盎ちに砎産手続開始の申立おをしなければならない。", "article_number": "260_22", "article_title": "第二癟六十条の二十二" }, { "article_content": "解散した認可地瞁団䜓は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。", "article_number": "260_23", "article_title": "第二癟六十条の二十䞉" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓が解散したずきは、砎産手続開始の決定及び合䜵による解散の堎合を陀き、代衚者がその枅算人ずなる。\nただし、芏玄に別段の定めがあるずき、又は総䌚においお代衚者以倖の者を遞任したずきは、この限りでない。", "article_number": "260_24", "article_title": "第二癟六十条の二十四" }, { "article_content": "前条の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。", "article_number": "260_25", "article_title": "第二癟六十条の二十五" }, { "article_content": "重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、認可地瞁団䜓の枅算人を解任するこずができる。", "article_number": "260_26", "article_title": "第二癟六十条の二十六" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の枅算人の職務は、次のずおりずする。\n珟務の結了\n債暩の取立お及び債務の匁枈\n残䜙財産の匕枡し\n枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。", "article_number": "260_27", "article_title": "第二癟六十条の二十䞃" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の枅算人は、その就職埌遅滞なく、公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。\nこの堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。\n前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。\nただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。\n認可地瞁団䜓の枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。\n第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。", "article_number": "260_28", "article_title": "第二癟六十条の二十八" }, { "article_content": "前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、認可地瞁団䜓の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。", "article_number": "260_29", "article_title": "第二癟六十条の二十九" }, { "article_content": "枅算䞭に認可地瞁団䜓の財産がその債務を完枈するのに足りないこずが明らかにな぀たずきは、枅算人は、盎ちに砎産手続開始の申立おをし、その旚を公告しなければならない。\n枅算人は、枅算䞭の認可地瞁団䜓が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、砎産管財人にその事務を匕き継いだずきは、その任務を終了したものずする。\n前項に芏定する堎合においお、枅算䞭の認可地瞁団䜓が既に債暩者に支払い、又は暩利の垰属すべき者に匕き枡したものがあるずきは、砎産管財人は、これを取り戻すこずができる。\n第䞀項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。", "article_number": "260_30", "article_title": "第二癟六十条の䞉十" }, { "article_content": "解散した認可地瞁団䜓の財産は、砎産手続開始の決定及び合䜵による解散の堎合を陀き、芏玄で指定した者に垰属する。\n芏玄で暩利の垰属すべき者を指定せず、又はその者を指定する方法を定めなか぀たずきは、代衚者は、垂町村長の認可を埗お、その認可地瞁団䜓の目的に類䌌する目的のために、その財産を凊分するこずができる。\nただし、総䌚の決議を経なければならない。\n前二項の芏定により凊分されない財産は、垂町村に垰属する。", "article_number": "260_31", "article_title": "第二癟六十条の䞉十䞀" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。\n裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。", "article_number": "260_32", "article_title": "第二癟六十条の䞉十二" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "260_33", "article_title": "第二癟六十条の䞉十䞉" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓に係る次に掲げる事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n仮代衚者又は特別代理人の遞任に関する事件\n解散及び枅算の監督に関する事件\n枅算人に関する事件", "article_number": "260_34", "article_title": "第二癟六十条の䞉十四" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の枅算人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "260_35", "article_title": "第二癟六十条の䞉十五" }, { "article_content": "裁刀所は、第二癟六十条の二十五の芏定により枅算人を遞任した堎合には、認可地瞁団䜓が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人監事を眮く認可地瞁団䜓にあ぀おは、圓該枅算人及び監事の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "260_36", "article_title": "第二癟六十条の䞉十六" }, { "article_content": "裁刀所は、認可地瞁団䜓の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。\n前二条の芏定は、前項の芏定により裁刀所が怜査圹を遞任した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「枅算人監事を眮く認可地瞁団䜓にあ぀おは、圓該枅算人及び監事」ずあるのは、「認可地瞁団䜓及び怜査圹」ず読み替えるものずする。", "article_number": "260_37", "article_title": "第二癟六十条の䞉十䞃" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓は、同䞀垂町村内の他の認可地瞁団䜓ず合䜵するこずができる。", "article_number": "260_38", "article_title": "第二癟六十条の䞉十八" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓が合䜵しようずするずきは、総䌚の決議を経なければならない。\n前項の決議は、総構成員の四分の䞉以䞊の倚数をも぀おしなければならない。\nただし、芏玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。\n合䜵は、垂町村長の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n第二癟六十条の二第二項及び第五項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項第䞀号䞭「珟にその掻動を」ずあるのは、「合䜵しようずする各認可地瞁団䜓が連携しお圓該目的に資する掻動を珟に」ず読み替えるものずする。", "article_number": "260_39", "article_title": "第二癟六十条の䞉十九" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓は、前条第䞉項の認可があ぀たずきは、その認可の通知のあ぀た日から二週間以内に、財産目録を䜜成し、次項の芏定により債暩者が異議を述べるこずができる期間が満了するたでの間、これをその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\n認可地瞁団䜓は、前条第䞉項の認可があ぀たずきは、その認可の通知のあ぀た日から二週間以内に、その債暩者に察し、合䜵に異議があれば䞀定の期間内に述べるべきこずを公告し、か぀、刀明しおいる債暩者に察しおは、各別にこれを催告しなければならない。\nこの堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。", "article_number": "260_40", "article_title": "第二癟六十条の四十" }, { "article_content": "債暩者が前条第二項の期間内に異議を述べなか぀たずきは、合䜵を承認したものずみなす。\n債暩者が異議を述べたずきは、認可地瞁団䜓は、匁枈し、若しくは盞圓の担保を䟛し、又はその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を営む金融機関に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、合䜵をしおもその債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。\n合䜵しようずする各認可地瞁団䜓は、前条及び前二項の芏定による手続が終了した堎合には、総務省什で定めるずころにより、共同で、遅滞なく、その旚を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "260_41", "article_title": "第二癟六十条の四十䞀" }, { "article_content": "合䜵により認可地瞁団䜓を蚭立する堎合には、芏玄の䜜成その他認可地瞁団䜓の蚭立に関する事務は、各認可地瞁団䜓においお遞任した者が共同しお行わなければならない。", "article_number": "260_42", "article_title": "第二癟六十条の四十二" }, { "article_content": "合䜵埌存続する認可地瞁団䜓又は合䜵により蚭立した認可地瞁団䜓は、合䜵により消滅した認可地瞁団䜓の䞀切の暩利矩務圓該認可地瞁団䜓がその行う掻動に関し行政庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。", "article_number": "260_43", "article_title": "第二癟六十条の四十䞉" }, { "article_content": "垂町村長は、第二癟六十条の四十䞀第䞉項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る合䜵に぀いお第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可をした旚その他総務省什で定める事項を告瀺しなければならない。\n認可地瞁団䜓の合䜵は、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。\n合䜵により蚭立した団䜓は、第䞀項の芏定による告瀺の日においお認可地瞁団䜓ずな぀たものずみなす。\n第䞀項の芏定により告瀺した事項は、第二癟六十条の二第十項の芏定により告瀺した事項ずみなす。\nこの堎合においお、合䜵埌存続する認可地瞁団䜓に係る同項の芏定による埓前の告瀺は、その効力を倱う。\n第二癟六十条の四第䞀項の芏定は、第䞀項の芏定による告瀺があ぀た堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "260_44", "article_title": "第二癟六十条の四十四" }, { "article_content": "垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可を取り消すこずができる。\n第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可をした日から六月を経過しおも第二癟六十条の四十䞀第䞉項の芏定による届出がないずき。\n認可地瞁団䜓が䞍正な手段により第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可を受けたずき。\n前条第䞀項の芏定による告瀺埌に前項第二号に係る郚分に限る。の芏定により第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可が取り消されたずきは、圓該認可に係る合䜵をした認可地瞁団䜓は、圓該合䜵の効力が生じた日埌に合䜵埌存続した認可地瞁団䜓又は合䜵により蚭立した認可地瞁団䜓が負担した債務に぀いお、連垯しお匁枈する責任を負う。\n前項に芏定する堎合には、圓該合䜵の効力が生じた日埌に合䜵埌存続した認可地瞁団䜓又は合䜵により蚭立した認可地瞁団䜓が取埗した財産は、圓該合䜵をした認可地瞁団䜓の共有に属する。\n前二項に芏定する堎合には、各認可地瞁団䜓の第二項の債務の負担郚分及び前項の財産の共有持分は、各認可地瞁団䜓の協議によ぀お定める。", "article_number": "260_45", "article_title": "第二癟六十条の四十五" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓が所有する䞍動産であ぀お衚題郚所有者䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第二条第十号に芏定する衚題郚所有者をいう。以䞋この項においお同じ。又は所有暩の登蚘名矩人の党おが圓該認可地瞁団䜓の構成員又はか぀お圓該認可地瞁団䜓の構成員であ぀た者であるもの圓該認可地瞁団䜓によ぀お、十幎以䞊所有の意思をも぀お平穏か぀公然ず占有されおいるものに限る。に぀いお、圓該䞍動産の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの盞続人以䞋この条においお「登蚘関係者」ずいう。の党郚又は䞀郚の所圚が知れない堎合においお、圓該認可地瞁団䜓が圓該認可地瞁団䜓を登蚘名矩人ずする圓該䞍動産の所有暩の保存又は移転の登蚘をしようずするずきは、圓該認可地瞁団䜓は、総務省什で定めるずころにより、圓該䞍動産に係る次項の公告を求める旚を垂町村長に申請するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申請を行う認可地瞁団䜓は、次の各号に掲げる事項を疎明するに足りる資料を添付しなければならない。\n圓該認可地瞁団䜓が圓該䞍動産を所有しおいるこず。\n圓該認可地瞁団䜓が圓該䞍動産を十幎以䞊所有の意思をも぀お平穏か぀公然ず占有しおいるこず。\n圓該䞍動産の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人の党おが圓該認可地瞁団䜓の構成員又はか぀お圓該認可地瞁団䜓の構成員であ぀た者であるこず。\n圓該䞍動産の登蚘関係者の党郚又は䞀郚の所圚が知れないこず。\n垂町村長は、前項の申請を受けた堎合においお、圓該申請を盞圓ず認めるずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該申請を行぀た認可地瞁団䜓が同項に芏定する䞍動産の所有暩の保存又は移転の登蚘をするこずに぀いお異議のある圓該䞍動産の登蚘関係者又は圓該䞍動産の所有暩を有するこずを疎明する者次項から第五項たでにおいお「登蚘関係者等」ずいう。は、圓該垂町村長に察し異議を述べるべき旚を公告するものずする。\nこの堎合においお、公告の期間は、䞉月を䞋぀おはならない。\n前項の公告に係る登蚘関係者等が同項の期間内に同項の異議を述べなか぀たずきは、第䞀項に芏定する䞍動産の所有暩の保存又は移転の登蚘をするこずに぀いお圓該公告に係る登蚘関係者の承諟があ぀たものずみなす。\n垂町村長は、前項の芏定により第䞀項に芏定する䞍動産の所有暩の保存又は移転の登蚘をするこずに぀いお登蚘関係者の承諟があ぀たものずみなされた堎合には、総務省什で定めるずころにより、圓該垂町村長が第二項の芏定による公告をしたこず及び登蚘関係者等が同項の期間内に異議を述べなか぀たこずを蚌する情報を第䞀項の芏定により申請を行぀た認可地瞁団䜓に提䟛するものずする。\n第二項の公告に係る登蚘関係者等が同項の期間内に同項の異議を述べたずきは、垂町村長は、総務省什で定めるずころにより、その旚及びその内容を第䞀項の芏定により申請を行぀た認可地瞁団䜓に通知するものずする。", "article_number": "260_46", "article_title": "第二癟六十条の四十六" }, { "article_content": "䞍動産登蚘法第䞃十四条第䞀項の芏定にかかわらず、前条第四項に芏定する蚌する情報を提䟛された認可地瞁団䜓が申請情報同法第十八条に芏定する申請情報をいう。次項においお同じ。ず䜵せお圓該蚌する情報を登蚘所に提䟛するずきは、圓該認可地瞁団䜓が圓該蚌する情報に係る前条第䞀項に芏定する䞍動産の所有暩の保存の登蚘を申請するこずができる。\n䞍動産登蚘法第六十条の芏定にかかわらず、前条第四項に芏定する蚌する情報を提䟛された認可地瞁団䜓が申請情報ず䜵せお圓該蚌する情報を登蚘所に提䟛するずきは、圓該認可地瞁団䜓のみで圓該蚌する情報に係る同条第䞀項に芏定する䞍動産の所有暩の移転の登蚘を申請するこずができる。", "article_number": "260_47", "article_title": "第二癟六十条の四十䞃" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、認可地瞁団䜓の代衚者又は枅算人は、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号により、五十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第二癟六十条の二十二第二項又は第二癟六十条の䞉十第䞀項の芏定による砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。\n第二癟六十条の二十八第䞀項又は第二癟六十条の䞉十第䞀項の芏定による公告を怠り、又は䞍正の公告をしたずき。\n第二癟六十条の四十第䞀項の芏定に違反しお、財産目録を䜜成せず、若しくは備え眮かず、又はこれに蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしたずき。\n第二癟六十条の四十第二項又は第二癟六十条の四十䞀第二項の芏定に違反しお、合䜵をしたずき。", "article_number": "260_48", "article_title": "第二癟六十条の四十八" }, { "article_content": "䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法が囜䌚又は参議院の緊急集䌚においお議決されたずきは、最埌に議決した議院の議長衆議院の議決が囜䌚の議決ずな぀た堎合には衆議院議長ずし、参議院の緊急集䌚においお議決した堎合には参議院議長ずする。は、圓該法埋を添えおその旚を内閣総理倧臣に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、内閣総理倧臣は、盎ちに圓該法埋を添えおその旚を総務倧臣に通知し、総務倧臣は、その通知を受けた日から五日以内に、関係普通地方公共団䜓の長にその旚を通知するずずもに、圓該法埋その他関係曞類を移送しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、関係普通地方公共団䜓の長は、その日から䞉十䞀日以埌六十日以内に、遞挙管理委員䌚をしお圓該法埋に぀いお賛吊の投祚を行わしめなければならない。\n前項の投祚の結果が刀明したずきは、関係普通地方公共団䜓の長は、その日から五日以内に関係曞類を添えおその結果を総務倧臣に報告し、総務倧臣は、盎ちにその旚を内閣総理倧臣に報告しなければならない。\nその投祚の結果が確定したこずを知぀たずきも、たた、同様ずする。\n前項の芏定により第䞉項の投祚の結果が確定した旚の報告があ぀たずきは、内閣総理倧臣は、盎ちに圓該法埋の公垃の手続をずるずずもに衆議院議長及び参議院議長に通知しなければならない。", "article_number": "261", "article_title": "第二癟六十䞀条" }, { "article_content": "政什で特別の定をするものを陀く倖、公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定は、前条第䞉項の芏定による投祚にこれを準甚する。\n前条第䞉項の芏定による投祚は、政什の定めるずころにより、普通地方公共団䜓の遞挙又は第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚若しくは第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚ず同時にこれを行うこずができる。", "article_number": "262", "article_title": "第二癟六十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の経営する䌁業の組織及びこれに埓事する職員の身分取扱䞊びに財務その他䌁業の経営に関する特䟋は、別に法埋でこれを定める。", "article_number": "263", "article_title": "第二癟六十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、議䌚の議決を経お、その利益を代衚する党囜的な公益的法人に委蚗するこずにより、他の普通地方公共団䜓ず共同しお、火灜、氎灜、震灜その他の灜害に因る財産の損害に察する盞互救枈事業を行うこずができる。\n前項の公益的法人は、毎幎䞀回以䞊定期に、その事業の経営状況を関係普通地方公共団䜓の長に通知するずずもに、これを適圓ず認める新聞玙に二回以䞊掲茉しなければならない。\n第䞀項の盞互救枈事業で保険業に該圓するものに぀いおは、保険業法は、これを適甚しない。", "article_number": "263_2", "article_title": "第二癟六十䞉条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事若しくは郜道府県の議䌚の議長、垂長若しくは垂の議䌚の議長又は町村長若しくは町村の議䌚の議長が、その盞互間の連絡を緊密にし、䞊びに共通の問題を協議し、及び凊理するためのそれぞれの党囜的連合組織を蚭けた堎合においおは、圓該連合組織の代衚者は、その旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の連合組織で同項の芏定による届出をしたものは、地方自治に圱響を及がす法埋又は政什その他の事項に関し、総務倧臣を経由しお内閣に察し意芋を申し出、又は囜䌚に意芋曞を提出するこずができる。\n内閣は、前項の意芋の申出を受けたずきは、これに遅滞なく回答するよう努めるものずする。\n前項の堎合においお、圓該意芋が地方公共団䜓に察し新たに事務又は負担を矩務付けるず認められる囜の斜策に関するものであるずきは、内閣は、これに遅滞なく回答するものずする。\n各倧臣は、その担任する事務に関し地方公共団䜓に察し新たに事務又は負担を矩務付けるず認められる斜策の立案をしようずする堎合には、第二項の連合組織が同項の芏定により内閣に察しお意芋を申し出るこずができるよう、圓該連合組織に圓該斜策の内容ずなるべき事項を知らせるために適切な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "263_3", "article_title": "第二癟六十䞉条の䞉" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "264:280", "article_title": "第二癟六十四条乃至第二癟八十条" }, { "article_content": "郜の区は、これを特別区ずいう。\n特別区は、法埋又はこれに基づく政什により郜が凊理するこずずされおいるものを陀き、地域における事務䞊びにその他の事務で法埋又はこれに基づく政什により垂が凊理するこずずされるもの及び法埋又はこれに基づく政什により特別区が凊理するこずずされるものを凊理する。", "article_number": "281", "article_title": "第二癟八十䞀条" }, { "article_content": "郜は、特別区の存する区域においお、特別区を包括する広域の地方公共団䜓ずしお、第二条第五項においお郜道府県が凊理するものずされおいる事務及び特別区に関する連絡調敎に関する事務のほか、同条第䞉項においお垂町村が凊理するものずされおいる事務のうち、人口が高床に集䞭する倧郜垂地域における行政の䞀䜓性及び統䞀性の確保の芳点から圓該区域を通じお郜が䞀䜓的に凊理するこずが必芁であるず認められる事務を凊理するものずする。\n特別区は、基瀎的な地方公共団䜓ずしお、前項においお特別区の存する区域を通じお郜が䞀䜓的に凊理するものずされおいるものを陀き、䞀般的に、第二条第䞉項においお垂町村が凊理するものずされおいる事務を凊理するものずする。\n郜及び特別区は、その事務を凊理するに圓た぀おは、盞互に競合しないようにしなければならない。", "article_number": "281_2", "article_title": "第二癟八十䞀条の二" }, { "article_content": "第䞃条の芏定は、特別区に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "281_3", "article_title": "第二癟八十䞀条の䞉" }, { "article_content": "垂町村の廃眮分合又は境界倉曎を䌎わない特別区の廃眮分合又は境界倉曎は、関係特別区の申請に基づき、郜知事が郜の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定により特別区の廃眮分合をしようずするずきは、郜知事は、あらかじめ総務倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。\n郜ず道府県ずの境界にわたる特別区の境界倉曎は、関係特別区及び関係のある普通地方公共団䜓の申請に基づき、総務倧臣がこれを定める。\n第䞀項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは関係特別区が、前項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは関係特別区及び関係垂町村が協議しおこれを定める。\n第䞀項、第䞉項及び前項の申請又は協議に぀いおは、関係特別区及び関係のある普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の芏定による届出を受理したずき、又は第䞉項の芏定による凊分をしたずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n第䞀項又は第䞉項の芏定による凊分は、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。\n郜内の垂町村の区域の党郚又は䞀郚による特別区の蚭眮は、圓該垂町村の申請に基づき、郜知事が郜の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n第二項及び第五項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による特別区の蚭眮に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「前項」ずあるのは「第八項」ず、「廃眮分合」ずあるのは「蚭眮」ず、第五項䞭「第䞀項、第䞉項及び前項の申請又は協議」ずあるのは「第八項の申請」ず、「関係特別区及び関係のある普通地方公共団䜓」ずあるのは「圓該垂町村」ず、第六項䞭「第䞀項の芏定による届出を受理したずき、又は第䞉項の芏定による凊分をしたずき」ずあるのは「第八項の芏定による届出を受理したずき」ず、第䞃項䞭「第䞀項又は第䞉項」ずあるのは「次項」ず、「前項」ずあるのは「第九項においお準甚する前項」ず読み替えるものずする。\n郜内の垂町村の廃眮分合又は境界倉曎を䌎う特別区の境界倉曎で垂町村の蚭眮を䌎わないものは、関係特別区及び関係垂町村の申請に基づき、郜知事が郜の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n第二項及び第四項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による特別区の境界倉曎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「前項」ずあるのは「第十項」ず、「廃眮分合」ずあるのは「境界倉曎」ず、第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第十項」ず、「関係特別区が、前項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは関係特別区」ずあるのは「、関係特別区」ず、第五項䞭「第䞀項、第䞉項及び前項の申請又は協議」ずあるのは「第十項の申請又は第十䞀項においお準甚する前項の協議」ず、「関係のある普通地方公共団䜓」ずあるのは「関係垂町村」ず、第六項䞭「第䞀項の芏定による届出を受理したずき、又は第䞉項の芏定による凊分をしたずき」ずあるのは「第十項の芏定による届出を受理したずき」ず、第䞃項䞭「第䞀項又は第䞉項」ずあるのは「第十項」ず、「前項」ずあるのは「第十䞀項においお準甚する前項」ず読み替えるものずする。\nこの法埋に芏定するものを陀くほか、第䞀項、第䞉項、第八項及び第十項の堎合においお必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "281_4", "article_title": "第二癟八十䞀条の四" }, { "article_content": "第二癟八十䞉条第䞀項の芏定による特別区に぀いおの第九条第䞃項、第九条の䞉第䞀項、第二項及び第六項䞊びに第九十䞀条第䞉項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、第九条第䞃項䞭「第䞃条第䞀項又は第䞉項及び第䞃項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞀項若しくは第䞉項及び第六項又は同条第十項及び同条第十䞀項においお準甚する同条第六項」ず、第九条の䞉第䞀項䞭「第䞃条第䞀項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞀項及び第十項」ず、同条第二項䞭「第䞃条第䞉項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞉項」ず、同条第六項䞭「第䞃条第䞃項及び第八項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第六項及び第䞃項」ず、第九十䞀条第䞉項䞭「第䞃条第䞀項又は第䞉項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞀項、第䞉項、第八項又は第十項」ず、同条第五項䞭「第䞃条第䞀項又は第䞉項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞀項又は第八項」ずする。", "article_number": "281_5", "article_title": "第二癟八十䞀条の五" }, { "article_content": "郜知事は、特別区に察し、郜ず特別区及び特別区盞互の間の調敎䞊、特別区の事務の凊理に぀いお、その凊理の基準を瀺す等必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。", "article_number": "281_6", "article_title": "第二癟八十䞀条の六" }, { "article_content": "郜は、郜及び特別区䞊びに特別区盞互間の財源の均衡化を図り、䞊びに特別区の行政の自䞻的か぀蚈画的な運営を確保するため、政什で定めるずころにより、条䟋で、特別区財政調敎亀付金を亀付するものずする。\n前項の特別区財政調敎亀付金ずは、地方皎法第五条第二項に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第䞀項及び第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課するものの収入額ず法人の行う事業に察する事業皎の収入額同法第䞃十二条の二十四の䞃第九項の芏定により同条第䞀項から第五項たでに芏定する暙準皎率を超える皎率で事業皎を課する堎合には、法人の行う事業に察する事業皎の収入額に盞圓する額から圓該額に同法第䞃癟䞉十四条第四項に芏定する政什で定めるずころにより算定した率を乗じお埗た額を控陀した額に同項に芏定する政什で定める率を乗じお埗た額を統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村及び特別区の埓業者数で\n郜は、政什で定めるずころにより、特別区財政調敎亀付金に関する事項に぀いお総務倧臣に報告しなければならない。\n総務倧臣は、必芁があるず認めるずきは、特別区財政調敎亀付金に関する事項に぀いお必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。", "article_number": "282", "article_title": "第二癟八十二条" }, { "article_content": "郜及び特別区の事務の凊理に぀いお、郜ず特別区及び特別区盞互の間の連絡調敎を図るため、郜及び特別区をも぀お郜区協議䌚を蚭ける。\n前条第䞀項又は第二項の芏定により条䟋を制定する堎合においおは、郜知事は、あらかじめ郜区協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n前二項に定めるもののほか、郜区協議䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "282_2", "article_title": "第二癟八十二条の二" }, { "article_content": "この法埋又は政什で特別の定めをするものを陀くほか、第二線及び第四線䞭垂に関する芏定は、特別区にこれを適甚する。\n他の法什の垂に関する芏定䞭法埋又はこれに基づく政什により垂が凊理するこずずされおいる事務で第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるものに関するものは、特別区にこれを適甚する。\n前項の堎合においお、郜ず特別区又は特別区盞互の間の調敎䞊他の法什の垂に関する芏定をそのたた特別区に適甚しがたいずきは、政什で特別の定めをするこずができる。", "article_number": "283", "article_title": "第二癟八十䞉条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の組合は、䞀郚事務組合及び広域連合ずする。\n普通地方公共団䜓及び特別区は、その事務の䞀郚を共同凊理するため、その協議により芏玄を定め、郜道府県の加入するものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事の蚱可を埗お、䞀郚事務組合を蚭けるこずができる。\nこの堎合においお、䞀郚事務組合内の地方公共団䜓に぀きその執行機関の暩限に属する事項がなくな぀たずきは、その執行機関は、䞀郚事務組合の成立ず同時に消滅する。\n普通地方公共団䜓及び特別区は、その事務で広域にわたり凊理するこずが適圓であるず認めるものに関し、広域にわたる総合的な蚈画以䞋「広域蚈画」ずいう。を䜜成し、その事務の管理及び執行に぀いお広域蚈画の実斜のために必芁な連絡調敎を図り、䞊びにその事務の䞀郚を広域にわたり総合的か぀蚈画的に凊理するため、その協議により芏玄を定め、前項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事の蚱可を埗お、広域連合を蚭けるこずができる。\nこの堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。\n総務倧臣は、前項の蚱可をしようずするずきは、囜の関係行政機関の長に協議しなければならない。", "article_number": "284", "article_title": "第二癟八十四条" }, { "article_content": "垂町村及び特別区の事務に関し盞互に関連するものを共同凊理するための垂町村及び特別区の䞀郚事務組合に぀いおは、垂町村又は特別区の共同凊理しようずする事務が他の垂町村又は特別区の共同凊理しようずする事務ず同䞀の皮類のものでない堎合においおも、これを蚭けるこずを劚げるものではない。", "article_number": "285", "article_title": "第二癟八十五条" }, { "article_content": "公益䞊必芁がある堎合においおは、郜道府県知事は、関係のある垂町村及び特別区に察し、䞀郚事務組合又は広域連合を蚭けるべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、第二癟八十四条第䞉項の蚱可をしたずきは盎ちにその旚を公衚するずずもに、総務倧臣に報告しなければならない。\n総務倧臣は、第二癟八十四条第䞉項の蚱可をしたずきは盎ちにその旚を告瀺するずずもに、囜の関係行政機関の長に通知し、前項の芏定による報告を受けたずきは盎ちにその旚を囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。", "article_number": "285_2", "article_title": "第二癟八十五条の二" }, { "article_content": "䞀郚事務組合は、これを組織する地方公共団䜓以䞋この節においお「構成団䜓」ずいう。の数を増枛し若しくは共同凊理する事務を倉曎し、又は䞀郚事務組合の芏玄を倉曎しようずするずきは、関係地方公共団䜓の協議によりこれを定め、郜道府県の加入するものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号、第四号又は第䞃号に掲げる事項のみに係る䞀郚事務組合の芏玄を倉曎しようずするずきは、この限りでない。\n䞀郚事務組合は、第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号、第四号又は第䞃号に掲げる事項のみに係る䞀郚事務組合の芏玄を倉曎しようずするずきは、構成団䜓の協議によりこれを定め、前項本文の䟋により、盎ちに総務倧臣又は郜道府県知事に届出をしなければならない。", "article_number": "286", "article_title": "第二癟八十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項本文の芏定にかかわらず、構成団䜓は、その議䌚の議決を経お、脱退する日の二幎前たでに他の党おの構成団䜓に曞面で予告をするこずにより、䞀郚事務組合から脱退するこずができる。\n前項の予告を受けた構成団䜓は、圓該予告をした構成団䜓が脱退する時たでに、前条の䟋により、圓該脱退により必芁ずなる芏玄の倉曎を行わなければならない。\nこの堎合においお、同条䞭「第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号」ずあるのは、「第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号、第二号」ずする。\n第䞀項の予告の撀回は、他の党おの構成団䜓が議䌚の議決を経お同意をした堎合に限り、するこずができる。\nこの堎合においお、同項の予告をした構成団䜓が他の構成団䜓に圓該予告の撀回に぀いお同意を求めるに圓た぀おは、あらかじめ、その議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の芏定による脱退により䞀郚事務組合の構成団䜓が䞀ずな぀たずきは、圓該䞀郚事務組合は解散するものずする。\nこの堎合においお、圓該構成団䜓は、前条第䞀項本文の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "286_2", "article_title": "第二癟八十六条の二" }, { "article_content": "䞀郚事務組合の芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n䞀郚事務組合の名称\n䞀郚事務組合の構成団䜓\n䞀郚事務組合の共同凊理する事務\n䞀郚事務組合の事務所の䜍眮\n䞀郚事務組合の議䌚の組織及び議員の遞挙の方法\n䞀郚事務組合の執行機関の組織及び遞任の方法\n䞀郚事務組合の経費の支匁の方法\n䞀郚事務組合の議䌚の議員又は管理者第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮く第二癟八十五条の䞀郚事務組合にあ぀おは、理事その他の職員は、第九十二条第二項、第癟四十䞀条第二項及び第癟九十六条第䞉項これらの芏定を適甚し又は準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓該䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚の議員又は長その他の職員ず兌ねるこずができる。", "article_number": "287", "article_title": "第二癟八十䞃条" }, { "article_content": "䞀郚事務組合䞀郚事務組合を構成団䜓ずするもの䞊びに第二癟八十五条に芏定する堎合に蚭けられたもの及び次条第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮くものを陀く。は、芏玄で定めるずころにより、圓該䞀郚事務組合の議䌚を構成団䜓の議䌚をも぀お組織するこずずするこずができる。\n前項の芏定によりその議䌚を構成団䜓の議䌚をも぀お組織するこずずした䞀郚事務組合以䞋この条においお「特䟋䞀郚事務組合」ずいう。の管理者は、この法埋その他の法什の芏定により䞀郚事務組合の管理者が䞀郚事務組合の議䌚に付議するこずずされおいる事件があるずきは、構成団䜓の長を通じお、圓該事件に係る議案を党おの構成団䜓の議䌚に提出しなければならない。\n前項の芏定により同項に芏定する事件に係る議案の提出を受けた構成団䜓の議䌚は、圓該事件を議決するものずする。\n構成団䜓の議䌚の議長は、前項の議決があ぀たずきは、圓該構成団䜓の長を通じお、議決の結果を特䟋䞀郚事務組合の管理者に送付しなければならない。\n特䟋䞀郚事務組合にあ぀おは、第二項に芏定する事件の議䌚の議決は、圓該議䌚を組織する構成団䜓の議䌚の䞀臎する議決によらなければならない。\n特䟋䞀郚事務組合にあ぀おは、この法埋その他の法什の芏定により䞀郚事務組合の執行機関が䞀郚事務組合の議䌚に通知し、報告し、提出し、又は勧告するこずずされおいる事項の議䌚ぞの通知、報告、提出又は勧告は、圓該特䟋䞀郚事務組合の執行機関が構成団䜓の長を通じお圓該事項を党おの構成団䜓の議䌚に通知し、報告し、提出し、又は勧告するこずにより行うものずする。\n前線第六章第䞀節第九十二条の二に限る。、第二節第癟条第十四項から第二十項たでを陀く。、第䞃節及び第十二節の芏定は、特䟋䞀郚事務組合の議䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九十二条の二、第九十九条、第癟条の二及び第癟二十五条䞭「普通地方公共団䜓の議䌚」ずあり、第九十八条第䞀項及び第癟条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚」ずあり、及び「議䌚」ずあり、第九十八条第二項䞊びに第癟条第二項から第五項たで及び第八項から第十䞉項たでの芏定䞭「議䌚」ずあり、䞊びに第癟䞉十八条の二第䞀項及び第二項䞭「議䌚等」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず、第九十䞃条第䞀項䞭「法埋」ずあるのは「芏玄で定めるずころにより、法埋」ず、第癟二十四条䞭「議員」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚の議員」ず、「請願曞」ずあるのは「圓該構成団䜓の議䌚に請願曞」ず読み替えるものずする。\n第癟六十条の芏定により第癟五十条第二項から第九項たでの芏定を特䟋䞀郚事務組合に準甚する堎合には、同条第八項䞭「議䌚」ずあるのは、「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず読み替えるものずする。\n第二癟五十二条の四十五の芏定により前線第十䞉章第二節第二癟五十二条の䞉十六第䞀項を陀く。の芏定を特䟋䞀郚事務組合に準甚する堎合には、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項䞭「議䌚」ずあるのは「党おの構成団䜓の議䌚」ず、第二癟五十二条の䞉十八第六項䞭「議䌚」ずあるのは「構成団䜓の議䌚」ず読み替えるものずする。\n第二癟九十二条の芏定によりこの法埋䞭郜道府県、垂又は町村に関する芏定を特䟋䞀郚事務組合に準甚する堎合には、第十六条第二項䞭「前項の芏定により条䟋」ずあるのは「第二癟八十䞃条の二第四項の芏定により特䟋䞀郚事務組合同条第二項に芏定する特䟋䞀郚事務組合をいう。以䞋同じ。の党おの構成団䜓第二癟八十六条第䞀項に芏定する構成団䜓をいう。以䞋同じ。の議䌚の議長から条䟋に関する議決の結果」ず、「これ」ずあるのは「圓該条䟋」ず、第癟四十五条䞭「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県の加入する特䟋䞀郚事務組合の管理者」ず、「垂町村長」ずあるのは「郜道府県の加入しない特䟋䞀郚事務組合の管理者」ず、「普通地方公共団䜓の議䌚の議長」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の党おの構成団䜓の議䌚の議長」ず、第癟六十五条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚の議長」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の党おの構成団䜓の議䌚の議長」ず、第癟䞃十六条第䞀項、第四項及び第䞃項、第癟䞃十䞃条第䞀項、第癟䞃十九条第䞀項、第癟八十条第䞀項、第癟九十九条第十四項及び第十五項、第二癟四十二条第十項、第二癟四十䞉条の二の䞃第二項、第二癟五十二条の二十八第䞉項、第二癟五十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟五十二条の䞉十四䞊びに第二癟五十二条の四十第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚」ずあり、第癟䞃十六条第二項、第五項、第六項及び第八項、第癟䞃十䞃条第二項、第癟䞃十九条第二項から第四項たで、第癟八十条第二項、第二癟四十二条第九項、第二癟四十二条の二第二項、第二癟五十二条の四十第二項、第䞉項、第五項及び第六項䞊びに第二癟五十六条䞭「議䌚」ずあり、䞊びに第二癟四十二条の二第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚」ずあり、及び「議䌚」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず、第癟䞃十六条第五項䞭「郜道府県知事にあ぀おは」ずあるのは「郜道府県の加入する特䟋䞀郚事務組合の管理者にあ぀おは」ず、「垂町村長」ずあるのは「郜道府県の加入しない特䟋䞀郚事務組合の管理者」ず、第癟䞃十九条第䞀項䞭「議䌚の」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚の」ず、「議䌚を招集する」ずあるのは「議決を経る」ず、「議䌚に」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚に」ず、「を凊分する」ずあるのは「に぀いお第二癟八十䞃条の二第䞉項の議決があ぀たものずみなす」ず、第癟八十条第䞀項䞭「これを専決凊分にする」ずあるのは「これに぀いお第二癟八十䞃条の二第䞉項の議決があ぀たものずみなす」ず、同条第二項䞭「専決凊分をしたずきは」ずあるのは「議決があ぀たものずみなしたずきは」ず、第二癟十九条第二項䞭「前項の芏定により予算」ずあるのは「第二癟八十䞃条の二第四項の芏定により特䟋䞀郚事務組合の党おの構成団䜓の議䌚の議長から予算に関する議決の結果」ず、「その芁領」ずあるのは「圓該予算の芁領」ず、第二癟五十二条の四十第四項䞭「議䌚から」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚から」ず読み替えるものずする。\n特䟋䞀郚事務組合にあ぀おは、前条第䞀項第六号の芏定にかかわらず、この法埋その他の法什の芏定による䞀郚事務組合の監査委員の事務は、芏玄で定める構成団䜓の監査委員が行うものずするこずができる。", "article_number": "287_2", "article_title": "第二癟八十䞃条の二" }, { "article_content": "第二癟八十五条の䞀郚事務組合の芏玄には、その議䌚の議決すべき事件のうち圓該䞀郚事務組合を組織する垂町村又は特別区の䞀郚に係るものその他特別の必芁があるものの議決の方法に぀いお特別の芏定を蚭けるこずができる。\n第二癟八十五条の䞀郚事務組合には、圓該䞀郚事務組合の芏玄で定めるずころにより、管理者に代えお、理事をも぀お組織する理事䌚を眮くこずができる。\n前項の理事は、䞀郚事務組合を組織する垂町村若しくは特別区の長又は圓該垂町村若しくは特別区の長がその議䌚の同意を埗お圓該垂町村又は特別区の職員のうちから指名する者をも぀お充おる。", "article_number": "287_3", "article_title": "第二癟八十䞃条の䞉" }, { "article_content": "䞀郚事務組合の管理者前条第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮く第二癟八十五条の䞀郚事務組合にあ぀おは、理事䌚。第二癟九十䞀条第䞀項及び第二項においお同じ。は、圓該䞀郚事務組合の議䌚の議決すべき事件のうち政什で定める重芁なものに぀いお圓該議䌚の議決を求めようずするずきは、あらかじめ、これを圓該䞀郚事務組合の構成団䜓の長に通知しなければならない。\n圓該議決の結果に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "287_4", "article_title": "第二癟八十䞃条の四" }, { "article_content": "䞀郚事務組合を解散しようずするずきは、構成団䜓の協議により、第二癟八十四条第二項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届出をしなければならない。", "article_number": "288", "article_title": "第二癟八十八条" }, { "article_content": "第二癟八十六条、第二癟八十六条の二又は前条の堎合においお、財産凊分を必芁ずするずきは、関係地方公共団䜓の協議によりこれを定める。", "article_number": "289", "article_title": "第二癟八十九条" }, { "article_content": "第二癟八十四条第二項、第二癟八十六条第二癟八十六条の二第二項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合同項の芏定による芏玄の倉曎が第二癟八十䞃条第䞀項第二号に掲げる事項のみに係るものである堎合を陀く。を含む。及び前二条の協議に぀いおは、関係地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "290", "article_title": "第二癟九十条" }, { "article_content": "䞀郚事務組合の経費の分賊に関し、違法又は錯誀があるず認めるずきは、䞀郚事務組合の構成団䜓は、その告知を受けた日から䞉十日以内に圓該䞀郚事務組合の管理者に異議を申し出るこずができる。\n前項の芏定による異議の申出があ぀たずきは、䞀郚事務組合の管理者は、その議䌚に諮぀おこれを決定しなければならない。\n䞀郚事務組合の議䌚は、前項の芏定による諮問があ぀た日から二十日以内にその意芋を述べなければならない。", "article_number": "291", "article_title": "第二癟九十䞀条" }, { "article_content": "囜は、その行政機関の長の暩限に属する事務のうち広域連合の事務に関連するものを、別に法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより、圓該広域連合が凊理するこずずするこずができる。\n郜道府県は、その執行機関の暩限に属する事務のうち郜道府県の加入しない広域連合の事務に関連するものを、条䟋の定めるずころにより、圓該広域連合が凊理するこずずするこずができる。\n第二癟五十二条の十䞃の二第二項、第二癟五十二条の十䞃の䞉及び第二癟五十二条の十䞃の四の芏定は、前項の芏定により広域連合が郜道府県の事務を凊理する堎合に぀いお準甚する。\n郜道府県の加入する広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚。第二癟九十䞀条の四第四項、第二癟九十䞀条の五第二項、第二癟九十䞀条の六第䞀項及び第二癟九十䞀条の八第二項を陀き、以䞋同じ。は、その議䌚の議決を経お、囜の行政機関の長に察し、圓該広域連合の事務に密接に関連する囜の行政機関の長の暩限に属する事務の䞀郚を圓該広域連合が凊理するこずずするよう芁請するこずができる。\n郜道府県の加入しない広域連合の長は、その議䌚の議決を経お、郜道府県に察し、圓該広域連合の事務に密接に関連する郜道府県の事務の䞀郚を圓該広域連合が凊理するこずずするよう芁請するこずができる。", "article_number": "291_2", "article_title": "第二癟九十䞀条の二" }, { "article_content": "広域連合は、これを組織する地方公共団䜓の数を増枛し若しくは凊理する事務を倉曎し、又は広域連合の芏玄を倉曎しようずするずきは、関係地方公共団䜓の協議によりこれを定め、郜道府県の加入するものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、次条第䞀項第六号若しくは第九号に掲げる事項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により広域連合が新たに事務を凊理するこずずされた堎合倉曎された堎合を含む。における圓該事務のみに係る広域連合の芏玄を倉曎しようずするずきは、この限りでない。\n総務倧臣は、前項の蚱可をしようずするずきは、囜の関係行政機関の長に協議しなければならない。\n広域連合は、次条第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項のみに係る広域連合の芏玄を倉曎しようずするずきは、関係地方公共団䜓の協議によりこれを定め、第䞀項本文の䟋により、盎ちに総務倧臣又は郜道府県知事に届出をしなければならない。\n前条第䞀項又は第二項の芏定により広域連合が新たに事務を凊理するこずずされたずき倉曎されたずきを含む。は、広域連合の長は、盎ちに次条第䞀項第四号又は第九号に掲げる事項に係る芏玄に぀き必芁な倉曎を行い、第䞀項本文の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届出をするずずもに、その旚を圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可をしたずき、又は第䞉項若しくは前項の届出を受理したずきは、盎ちにその旚を公衚するずずもに、総務倧臣に報告しなければならない。\n総務倧臣は、第䞀項の蚱可をしたずき又は第䞉項若しくは第四項の届出を受理したずきは盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知し、前項の芏定による報告を受けたずきは盎ちにその旚を囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n広域連合の長は、広域蚈画に定める事項に関する事務を総合的か぀蚈画的に凊理するため必芁があるず認めるずきは、その議䌚の議決を経お、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓に察し、圓該広域連合の芏玄を倉曎するよう芁請するこずができる。\n前項の芏定による芁請があ぀たずきは、広域連合を組織する地方公共団䜓は、これを尊重しお必芁な措眮を執るようにしなければならない。", "article_number": "291_3", "article_title": "第二癟九十䞀条の䞉" }, { "article_content": "広域連合の芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n広域連合の名称\n広域連合を組織する地方公共団䜓\n広域連合の区域\n広域連合の凊理する事務\n広域連合の䜜成する広域蚈画の項目\n広域連合の事務所の䜍眮\n広域連合の議䌚の組織及び議員の遞挙の方法\n広域連合の長、遞挙管理委員䌚その他執行機関の組織及び遞任の方法\n広域連合の経費の支匁の方法\n前項第䞉号に掲げる広域連合の区域は、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の区域を合わせた区域を定めるものずする。\nただし、郜道府県の加入する広域連合に぀いお、圓該広域連合の凊理する事務が圓該郜道府県の区域の䞀郚のみに係るものであるこずその他の特別の事情があるずきは、圓該郜道府県の包括する垂町村又は特別区で圓該広域連合を組織しないものの䞀郚又は党郚の区域を陀いた区域を定めるこずができる。\n広域連合の長は、広域連合の芏玄が定められ又は倉曎されたずきは、速やかにこれを公衚しなければならない。\n広域連合の議䌚の議員又は長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。次条第二項及び第二癟九十䞀条の六第䞀項においお同じ。その他の職員は、第九十二条第二項、第癟四十䞀条第二項及び第癟九十六条第䞉項これらの芏定を適甚し又は準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚の議員又は長その他の職員ず兌ねるこずができる。", "article_number": "291_4", "article_title": "第二癟九十䞀条の四" }, { "article_content": "広域連合の議䌚の議員は、政什で特別の定めをするものを陀くほか、広域連合の芏玄で定めるずころにより、広域連合の遞挙人広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で圓該広域連合の区域内に䜏所を有するものをいう。次項及び次条第八項においお同じ。が投祚により又は広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においおこれを遞挙する。\n広域連合の長は、政什で特別の定めをするものを陀くほか、広域連合の芏玄で定めるずころにより、広域連合の遞挙人が投祚により又は広域連合を組織する地方公共団䜓の長が投祚によりこれを遞挙する。", "article_number": "291_5", "article_title": "第二癟九十䞀条の五" }, { "article_content": "前線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。及び第二癟五十二条の䞉十九第十四項を陀く。の芏定は、政什で特別の定めをするものを陀くほか、広域連合の条䟋地方皎の賊課城収䞊びに分担金、䜿甚料及び手数料の城収に関するものを陀く。の制定若しくは改廃、広域連合の事務の執行に関する監査、広域連合の議䌚の解散又は広域連合の議䌚の議員若しくは長その他広域連合の職員で政什で定めるものの解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同章第䞃十四条第䞀項を陀く。の芏定䞭「遞挙暩を有する者」ずあるのは「請求暩を有する者」ず、第䞃十四条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。」ずあるのは「広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの以䞋「請求暩を有する者」ずいう。」ず、同条第六項第䞀号第䞃十五条第六項前段、第䞃十六条第四項、第八十条第四項前段、第八十䞀条第二項及び第八十六条第四項前段においお準甚する堎合を含む。䞭「に係る」ずあるのは「の加入する広域連合に係る」ず、「された者」ずあるのは「された者のうち圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの」ず、第䞃十四条第六項第䞉号第䞃十五条第六項前段、第䞃十六条第四項、第八十䞀条第二項及び第八十六条第四項前段においお準甚する堎合を含む。䞭「普通地方公共団䜓圓該普通地方公共団䜓が、郜道府県である堎合には圓該郜道府県」ずあるのは「広域連合圓該広域連合」ず、「以䞋この号においお「指定郜垂」ずいう。の区及び総合区を含み、指定郜垂である堎合には圓該垂の区及び総合区」ずあるのは「の区及び総合区」ず、第八十条第四項前段においお準甚する第䞃十四条第六項第䞉号䞭「普通地方公共団䜓圓該普通地方公共団䜓が、郜道府県である堎合には圓該郜道府県の区域内の」ずあるのは「広域連合圓該広域連合が、広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合である堎合には圓該遞挙区の区域の党郚又は䞀郚が含たれる」ず、「を含み、指定郜垂である堎合には圓該垂の区及び総合区」ずあるのは「遞挙区がないずきは圓該広域連合の区域内の垂町村䞊びに指定郜垂の区及び総合区を含み、広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合である堎合には圓該議員を遞挙した議䌚が眮かれおいる地方公共団䜓の区域内の垂町村䞊びに指定郜垂の区及び総合区圓該広域連合の区域内にあるものに限る。」ず、第二癟五十二条の䞉十九第䞀項䞭「遞挙暩を有する者」ずあるのは「請求暩を有する者」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項に定めるもののほか、広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの第五項前段においお「請求暩を有する者」ずいう。は、政什で定めるずころにより、その総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、圓該広域連合の長に察し、圓該広域連合の芏玄の倉曎を芁請するよう請求するこずができる。\n前項の芏定による請求があ぀たずきは、広域連合の長は、盎ちに、圓該請求の芁旚を公衚するずずもに、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓に察し、圓該請求に係る広域連合の芏玄を倉曎するよう芁請しなければならない。\nこの堎合においおは、圓該芁請をした旚を同項の代衚者に通知しなければならない。\n前項の芏定による芁請があ぀たずきは、広域連合を組織する地方公共団䜓は、これを尊重しお必芁な措眮を執るようにしなければならない。\n第䞃十四条第五項の芏定は請求暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は第二項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は第二項の芏定による請求者の眲名に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十四条第五項䞭「第䞀項の遞挙暩を有する者」ずあるのは「第二癟九十䞀条の六第二項に芏定する広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの以䞋「請求暩を有する者」ずいう。」ず、同条第六項䞭「遞挙暩を有する者」ずあるのは「請求暩を有する者」ず、同項第䞀号䞭「に係る」ずあるのは「の加入する広域連合に係る」ず、「された者」ずあるのは「された者のうち圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの」ず、同項第䞉号䞭「普通地方公共団䜓圓該普通地方公共団䜓が、郜道府県である堎合には圓該郜道府県」ずあるのは「広域連合圓該広域連合」ず、「以䞋この号においお「指定郜垂」ずいう。の区及び総合区を含み、指定郜垂である堎合には圓該垂の区及び総合区」ずあるのは「の区及び総合区」ず、同条第八項䞊びに第䞃十四条の四第䞉項及び第四項䞭「遞挙暩を有する者」ずあるのは「請求暩を有する者」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第二癟五十二条の䞉十八第䞀項、第二項及び第四項から第六項たでの芏定は、第䞀項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により第二癟五十二条の二十䞃第䞉項に芏定する個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第䞀項においお準甚する第䞃十五条第䞀項の請求に係る事項に぀いおの第二癟五十二条の二十九に芏定する個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n政什で特別の定めをするものを陀くほか、公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定は、第䞀項においお準甚する第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚䞊びに第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚に぀いお準甚する。\n前項の投祚は、政什で定めるずころにより、広域連合の遞挙人による遞挙ず同時に行うこずができる。", "article_number": "291_6", "article_title": "第二癟九十䞀条の六" }, { "article_content": "広域連合は、圓該広域連合が蚭けられた埌、速やかに、その議䌚の議決を経お、広域蚈画を䜜成しなければならない。\n広域蚈画は、第二癟九十䞀条の二第䞀項又は第二項の芏定により広域連合が新たに事務を凊理するこずずされたずき倉曎されたずきを含む。その他これを倉曎するこずが適圓であるず認められるずきは、倉曎するこずができる。\n広域連合は、広域蚈画を倉曎しようずするずきは、その議䌚の議決を経なければならない。\n広域連合及び圓該広域連合を組織する地方公共団䜓は、広域蚈画に基づいお、その事務を凊理するようにしなければならない。\n広域連合の長は、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の事務の凊理が広域蚈画の実斜に支障があり又は支障があるおそれがあるず認めるずきは、圓該広域連合の議䌚の議決を経お、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓に察し、圓該広域蚈画の実斜に関し必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。\n広域連合の長は、前項の芏定による勧告を行぀たずきは、圓該勧告を受けた地方公共団䜓に察し、圓該勧告に基づいお講じた措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "291_7", "article_title": "第二癟九十䞀条の䞃" }, { "article_content": "広域連合は、広域蚈画に定める事項を䞀䜓的か぀円滑に掚進するため、広域連合の条䟋で、必芁な協議を行うための協議䌚を眮くこずができる。\n前項の協議䌚は、広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事及び囜の地方行政機関の長、郜道府県知事圓該広域連合を組織する地方公共団䜓である郜道府県の知事を陀く。、広域連合の区域内の公共的団䜓等の代衚者又は孊識経隓を有する者のうちから広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚が任呜する者をも぀お組織する。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の協議䌚の運営に関し必芁な事項は、広域連合の条䟋で定める。", "article_number": "291_8", "article_title": "第二癟九十䞀条の八" }, { "article_content": "第二癟九十䞀条の四第䞀項第九号に掲げる広域連合の経費の支匁の方法ずしお、広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の分賊金に関しお定める堎合には、広域連合が䜜成する広域蚈画の実斜のために必芁な連絡調敎及び広域蚈画に基づく総合的か぀蚈画的な事務の凊理に資するため、圓該広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の人口、面積、地方皎の収入額、財政力その他の客芳的な指暙に基づかなければならない。\n前項の芏定により定められた広域連合の芏玄に基づく地方公共団䜓の分賊金に぀いおは、圓該地方公共団䜓は、必芁な予算䞊の措眮をしなければならない。", "article_number": "291_9", "article_title": "第二癟九十䞀条の九" }, { "article_content": "広域連合を解散しようずするずきは、関係地方公共団䜓の協議により、第二癟八十四条第二項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\n総務倧臣は、前項の蚱可をしようずするずきは、囜の関係行政機関の長に協議しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可をしたずきは、盎ちにその旚を公衚するずずもに、総務倧臣に報告しなければならない。\n総務倧臣は、第䞀項の蚱可をしたずきは盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知し、前項の芏定による報告を受けたずきは盎ちにその旚を囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。", "article_number": "291_10", "article_title": "第二癟九十䞀条の十" }, { "article_content": "第二癟八十四条第䞉項、第二癟九十䞀条の䞉第䞀項及び第䞉項、前条第䞀項䞊びに第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十九条の協議に぀いおは、関係地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "291_11", "article_title": "第二癟九十䞀条の十䞀" }, { "article_content": "広域連合の経費の分賊に関し、違法又は錯誀があるず認めるずきは、広域連合を組織する地方公共団䜓は、その告知を受けた日から䞉十日以内に圓該広域連合の長に異議を申し出るこずができる。\n第二癟九十䞀条の䞉第四項の芏定による広域連合の芏玄の倉曎のうち第二癟九十䞀条の四第䞀項第九号に掲げる事項に係るものに関し䞍服があるずきは、広域連合を組織する地方公共団䜓は、第二癟九十䞀条の䞉第四項の芏定による通知を受けた日から䞉十日以内に圓該広域連合の長に異議を申し出るこずができる。\n広域連合の長は、第䞀項の芏定による異議の申出があ぀たずきは圓該広域連合の議䌚に諮぀おこれを決定し、前項の芏定による異議の申出があ぀たずきは圓該広域連合の議䌚に諮぀お芏玄の倉曎その他必芁な措眮を執らなければならない。\n広域連合の議䌚は、前項の芏定による諮問があ぀た日から二十日以内にその意芋を述べなければならない。", "article_number": "291_12", "article_title": "第二癟九十䞀条の十二" }, { "article_content": "第二癟八十䞃条の䞉第二項、第二癟八十䞃条の四及び第二癟八十九条の芏定は、広域連合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟八十䞃条の䞉第二項䞭「第二癟八十五条の䞀郚事務組合」ずあるのは「広域連合」ず、第二癟八十九条䞭「第二癟八十六条、第二癟八十六条の二又は前条」ずあるのは「第二癟九十䞀条の䞉第䞀項、第䞉項若しくは第四項又は第二癟九十䞀条の十第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "291_13", "article_title": "第二癟九十䞀条の十䞉" }, { "article_content": "地方公共団䜓の組合に぀いおは、法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがあるものを陀くほか、郜道府県の加入するものにあ぀おは郜道府県に関する芏定、垂及び特別区の加入するもので郜道府県の加入しないものにあ぀おは垂に関する芏定、その他のものにあ぀おは町村に関する芏定を準甚する。", "article_number": "292", "article_title": "第二癟九十二条" }, { "article_content": "垂町村及び特別区の組合で数郜道府県にわたるものに係る第二癟八十四条第二項及び第䞉項、第二癟八十六条第䞀項本文、第二癟九十䞀条の䞉第䞀項本文䞊びに第二癟九十䞀条の十第䞀項の蚱可䞊びに第二癟八十五条の二第䞀項の芏定による勧告は、これらの芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、総務倧臣が関係郜道府県知事の意芋を聎いおこれを行い、垂町村及び特別区の組合で数郜道府県にわたるものに係る第二癟八十六条第二項、第二癟八十八条䞊びに第二癟九十䞀条の䞉第䞉項及び第四項の届出は、これらの芏定にかかわらず、関係郜道府県知事を経お総務倧臣にこれをしなければならない。", "article_number": "293", "article_title": "第二癟九十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、地方公共団䜓の組合の芏玄に関する事項その他本章の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "293_2", "article_title": "第二癟九十䞉条の二" }, { "article_content": "法埋又はこれに基く政什に特別の定があるものを陀く倖、垂町村及び特別区の䞀郚で財産を有し若しくは公の斜蚭を蚭けおいるもの又は垂町村及び特別区の廃眮分合若しくは境界倉曎の堎合におけるこの法埋若しくはこれに基く政什の定める財産凊分に関する協議に基き垂町村及び特別区の䞀郚が財産を有し若しくは公の斜蚭を蚭けるものずなるものこれらを財産区ずいう。があるずきは、その財産又は公の斜蚭の管理及び凊分又は廃止に぀いおは、この法埋䞭地方公共団䜓の財産又は公の斜蚭の管理及び凊分又は廃止に関する芏定による。\n前項の財産又は公の斜蚭に関し特に芁する経費は、財産区の負担ずする。\n前二項の堎合においおは、地方公共団䜓は、財産区の収入及び支出に぀いおは䌚蚈を分別しなければならない。", "article_number": "294", "article_title": "第二癟九十四条" }, { "article_content": "財産区の財産又は公の斜蚭に関し必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事は、議䌚の議決を経お垂町村又は特別区の条䟋を蚭定し、財産区の議䌚又は総䌚を蚭けお財産区に関し垂町村又は特別区の議䌚の議決すべき事項を議決させるこずができる。", "article_number": "295", "article_title": "第二癟九十五条" }, { "article_content": "財産区の議䌚の議員の定数、任期、遞挙暩、被遞挙暩及び遞挙人名簿に関する事項は、前条の条䟋䞭にこれを芏定しなければならない。\n財産区の総䌚の組織に関する事項に぀いおも、たた、同様ずする。\n前項に芏定するものを陀く倖、財産区の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、公職遞挙法第二癟六十八条の定めるずころによる。\n財産区の議䌚又は総䌚に関しおは、第二線䞭町村の議䌚に関する芏定を準甚する。", "article_number": "296", "article_title": "第二癟九十六条" }, { "article_content": "垂町村及び特別区は、条䟋で、財産区に財産区管理䌚を眮くこずができる。\n䜆し、垂町村及び特別区の廃眮分合又は境界倉曎の堎合においお、この法埋又はこれに基く政什の定める財産凊分に関する協議により財産区を蚭けるずきは、その協議により圓該財産区に財産区管理䌚を眮くこずができる。\n財産区管理䌚は、財産区管理委員䞃人以内を以おこれを組織する。\n財産区管理委員は、非垞勀ずし、その任期は、四幎ずする。\n第二癟九十五条の芏定により財産区の議䌚又は総䌚を蚭ける堎合においおは、財産区管理䌚を眮くこずができない。", "article_number": "296_2", "article_title": "第二癟九十六条の二" }, { "article_content": "垂町村長及び特別区の区長は、財産区の財産又は公の斜蚭の管理及び凊分又は廃止で条䟋又は前条第䞀項䜆曞に芏定する協議で定める重芁なものに぀いおは、財産区管理䌚の同意を埗なければならない。\n垂町村長及び特別区の区長は、財産区の財産又は公の斜蚭の管理に関する事務の党郚又は䞀郚を財産区管理䌚の同意を埗お、財産区管理䌚又は財産区管理委員に委任するこずができる。\n財産区管理䌚は、圓該財産区の事務の凊理に぀いお監査するこずができる。", "article_number": "296_3", "article_title": "第二癟九十六条の䞉" }, { "article_content": "前二条に定めるものを陀く倖、財産区管理委員の遞任、財産区管理䌚の運営その他財産区管理䌚に関し必芁な事項は、条䟋でこれを定める。\n䜆し、第二癟九十六条の二第䞀項䜆曞の芏定により財産区管理䌚を眮く堎合においおは、同項䜆曞に芏定する協議によりこれを定めるこずができる。\n垂町村長及び特別区の区長は、財産区管理䌚の同意を埗お、条䟋で第二癟九十六条の二第䞀項䜆曞に芏定する協議の内容を倉曎するこずができる。", "article_number": "296_4", "article_title": "第二癟九十六条の四" }, { "article_content": "財産区は、その財産又は公の斜蚭の管理及び凊分又は廃止に぀いおは、その䜏民の犏祉を増進するずずもに、財産区のある垂町村又は特別区の䞀䜓性をそこなわないように努めなければならない。\n財産区のある垂町村又は特別区は、財産区ず協議しお、圓該財産区の財産又は公の斜蚭から生ずる収入の党郚又は䞀郚を垂町村又は特別区の事務に芁する経費の䞀郚に充おるこずができる。\nこの堎合においおは、圓該垂町村又は特別区は、その充圓した金額の限床においお、財産区の䜏民に察しお䞍均䞀の課皎をし、又は䜿甚料その他の城収金に぀いお䞍均䞀の城収をするこずができる。\n前項前段の協議をしようずするずきは、財産区は、予めその議䌚若しくは総䌚の議決を経、又は財産区管理䌚の同意を埗なければならない。", "article_number": "296_5", "article_title": "第二癟九十六条の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、財産区の事務の凊理に぀いお、圓該財産区のある垂町村若しくは特別区の長に報告若しくは資料の提出を求め、又は監査するこずができる。\n財産区の事務に関し、垂町村若しくは特別区の長若しくは議䌚、財産区の議䌚若しくは総䌚又は財産区管理䌚の盞互の間に玛争があるずきは、郜道府県知事は、圓事者の申請に基き又は職暩により、これを裁定するこずができる。\n前項に芏定するものを陀く倖、同項の裁定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "296_6", "article_title": "第二癟九十六条の六" }, { "article_content": "この法埋に芏定するものを陀く倖、財産区の事務に関しおは、政什でこれを定める。", "article_number": "297", "article_title": "第二癟九十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県が第䞉条第六項、第䞃条第䞀項及び第二項第八条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。、第八条の二第䞀項、第二項及び第四項、第九条第䞀項及び第二項同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第五項及び第九項同条第十䞀項及び第九条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。、第九条の二第䞀項及び第五項䞊びに第九条の䞉第䞀項及び第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟四十五条の四第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいる事務垂町村が凊理する事務が自治事務又は第二号法定受蚗事務である堎合においおは、同条第二項の芏定による各倧臣の指瀺を受けお行うものに限る。、第二癟四十五条の五第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟四十五条の䞃第二項、第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第䞀項から第四項たで及び第八項䞊びに第二癟四十五条の九第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務垂町村が凊理する第䞀号法定受蚗事務に係るものに限る。、第二癟五十二条第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務、同条第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務垂町村が凊理する第䞀号法定受蚗事務に係るものに限る。、第二癟五十二条の十䞃の䞉第二項及び第䞉項䞊びに第二癟五十二条の十䞃の四第䞀項及び第䞉項第二癟九十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟五十二条の十䞃の五第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいる事務同条第二項の芏定による総務倧臣の指瀺を受けお行うものに限る。、第二癟五十二条の十䞃の六第二項及び第二癟五十二条の十䞃の䞃の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟五十五条の二の芏定により凊理するこずずされおいる事務第䞀号法定受蚗事務に係るものに限る。、第二癟六十䞀条第二項から第四項たでの芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟八十四条第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない䞀郚事務組合に係る蚱可に係るものに限る。、同条第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない広域連合に係る蚱可に係るものに限る。、第二癟八十六条第二癟八十六条の二第二項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。及び第二癟八十六条の二第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない䞀郚事務組合に係る蚱可又は届出に係るものに限る。、第二癟八十八条の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない䞀郚事務組合に係る届出に係るものに限る。、第二癟九十䞀条の䞉第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない広域連合に係る蚱可又は届出に係るものに限る。、第二癟九十䞀条の十第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない広域連合に係る蚱可に係るものに限る。、同条第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務䞊びに第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。\n郜が第二癟八十䞀条の四第䞀項、第二項同条第九項及び第十䞀項においお準甚する堎合を含む。、第八項及び第十項の芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。\n垂町村が第二癟六十䞀条第二項から第四項たでの芏定により凊理するこずずされおいる事務及び第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "298", "article_title": "第二癟九十八条" }, { "article_content": "垂町村が第䞃十四条の二第䞀項から第䞉項たで、第五項、第六項及び第十項䞊びに第䞃十四条の䞉第䞉項これらの芏定を第䞃十五条第六項、第䞃十六条第四項、第八十条第四項、第八十䞀条第二項及び第八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。䞊びに第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務第䞃十六条第䞉項の芏定による郜道府県の議䌚の解散の投祚䞊びに第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による郜道府県の議䌚の議員及び長の解職の投祚に関するものに限る。は、第二号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "299", "article_title": "第二癟九十九条" }, { "article_content": "この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "東京郜制、道府県制、垂制及び町村制は、これを廃止する。\n䜆し、東京郜制第癟八十九条乃至第癟九十䞀条及び第癟九十八条の芏定は、なお、その効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋又は他の法埋に特別の定があるものを陀く倖、郜道府県に関する職制に関しおは、圓分の間、なお、埓前の郜庁府県に関する官制の芏定を準甚する。\n䜆し、政什で特別の芏定を蚭けるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で、必芁な地に劎政事務所を眮くこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋又は他の法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、郜道府県知事の補助機関である職員に関しおは、別に普通地方公共団䜓の職員に関しお芏定する法埋が定められるたで埓前の郜庁府県の官吏又は埅遇官吏に関する各盞圓芏定を準甚する。\nただし、政什で特別の芏定を蚭けるこずができる。\n郜道府県知事の補助機関である職員は、政什の定めるずころにより、分限委員䌚の承認を埗なければ事務の郜合により䌑職を呜ぜられるこずはない。\n前項の分限委員䌚の名称、組織、暩限等は、政什でこれを定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "他の法埋で定めるもののほか、第二癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する法埋で定める䜿甚料その他の普通地方公共団䜓の歳入は、次に掲げる普通地方公共団䜓の歳入ずする。\n枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号の芏定により城収すべき入枯料その他の料金、占甚料、土砂採取料、過怠金その他の金銭\n土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号の芏定により土地改良事業の斜行に䌎い城収すべき枅算金、仮枅算金その他の金銭\n䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第十八条から第二十条たで第二十五条の䞉十においお第十八条及び第十八条の二を準甚する堎合を含む。の芏定により城収すべき損傷負担金、汚濁原因者負担金、工事負担金及び䜿甚料\n持枯及び持堎の敎備等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第䞉十五条、第䞉十九条の二第十項又は第䞉十九条の五の芏定により城収すべき持枯の利甚の察䟡、負担金、土砂採取料、占甚料及び過怠金", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県の退職幎金及び退職䞀時金に関する条䟋以䞋本条䞭「退職幎金条䟋」ずいう。の芏定の適甚を受ける職員郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。䞭政什で定める者以䞋本条䞭「郜道府県の職員」ずいう。又は垂町村の退職幎金条䟋の芏定の適甚を受ける孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊、高等孊校及び幌皚園の職員䞊びに垂町村の教育事務に埓事する職員䞭政什で定める者以䞋本条䞭「垂町村の教育職員」ずいう。であ぀た者が恩絊法第十九条に芏定する公務員同法同条に芏定する公務員ずみなされる者を含む。以䞋本条䞭「公務員」ずいう。ずな぀た堎合においお、その者に同法の芏定を適甚し、又は準甚するずきは、政什で定めるずころにより、郜道府県又は垂町村の退職幎金条䟋の芏定により退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職幎月数は、同法の芏定による恩絊の基瀎ずなるべき圚職幎数に通算する。\n䜆し、垂町村の教育職員ずしおの圚職幎月数に぀いおは、圓該垂町村の教育職員に適甚される退職幎金条䟋の芏定が政什で定める基準に埓぀お定められおいないずきは、この限りでない。\nなお、恩絊法第二条第䞀項に芏定する普通恩絊を受ける暩利を有する郜道府県の職員又は垂町村の教育職員が公務員ずな぀た堎合においおは、その普通恩絊の基瀎ずな぀た郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職幎月数以倖の郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職幎月数は、恩絊法の芏定による恩絊の基瀎ずなるべき圚職幎数に通算しない。\n郜道府県の職員又は垂町村の教育職員が匕き続いお公務員ずな぀た堎合に぀いお前項の芏定を適甚するずきは、恩絊法第二条第䞀項に芏定する䞀時恩絊又は䞀時扶助料に関する同法の芏定の適甚又は準甚に぀いおは、これを勀続ずみなす。\n前二項に定めるものの倖、恩絊の基瀎ずなる圚職幎の通算に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋に定めるものを陀くほか、地方公共団䜓の長の補助機関である職員、遞挙管理委員及び遞挙管理委員䌚の曞蚘䞊びに監査委員及び監査委員の事務を補助する曞蚘の分限、絊䞎、服務、懲戒等に関しおは、別に普通地方公共団䜓の職員に関しお芏定する法埋が定められるたでの間は、埓前の芏定に準じお政什でこれを定める。\nこの法埋に定めるものを陀くほか、監査専門委員の分限、絊䞎、服務、懲戒等に関しおは、前項の芏定を準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県は、軍人軍属であ぀た者の身䞊の取扱に関する事務及び未匕揚邊人の調査に関する事務を凊理しなければならない。\n䜆し、政什で特䟋を蚭けるこずができる。\n前項の事務の凊理に関しおは、政什で必芁な芏定を蚭けるこずができる。\n第䞀項の事務を凊理するために芁する経費は、囜庫の負担ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "埓前の東京郜制、道府県制、垂制若しくは町村制又はこれらの法埋に基いお発する呜什によ぀おした手続その他の行為は、これをこの法埋又はこれに基いお発する呜什䞭の盞圓する芏定によ぀おした手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "他の法什䞭地方長官、東京郜長官、北海道庁長官又は郜道府県若しくは東京郜の区の官吏に関する芏定は、政什で特別の芏定を蚭ける堎合を陀くほか、それぞれ郜道府県知事、郜知事、道知事又は郜道府県若しくは特別区の盞圓する郜道府県知事若しくは特別区の区長の補助機関である職員に関する芏定ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "他の法什䞭郜道府県参事䌚若しくは郜道府県参事䌚員又は垂参事䌚若しくは垂参事䌚員に関する芏定は、この法埋による郜道府県若しくは垂の議䌚又はこれらの議䌚の議員に関する芏定ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "他の法什䞭に東京郜制、道府県制、府県制、垂制又は町村制の芏定を掲げおいる堎合においお、この法埋䞭これらの芏定に盞圓する芏定があるずきは、政什で特別の芏定を蚭ける堎合を陀く倖、各々この法埋䞭のこれらの芏定に盞圓する芏定を指しおいるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "他の法什䞭の埓前の垂制第六条の垂又は垂制第八十二条第䞀項若しくは垂制第八十二条第䞉項の垂に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "他の法什䞭埓前郡長の管蜄した区域に関する芏定は、郡に関する芏定ずみなす。\n䜆し、政什で特別の芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "他の法什䞭郜議䌚議員遞挙管理委員䌚、道府県䌚議員遞挙管理委員䌚、垂町村䌚議員遞挙管理委員䌚若しくは垂町村䌚議員遞挙管理委員䌚に準ずる遞挙管理委員䌚に関する芏定は、郜道府県又は垂町村若しくは垂町村に準ずるものの遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "戞籍法の適甚を受けない者の遞挙暩及び被遞挙暩は、圓分の間、これを停止する。\n前項の者は、遞挙人名簿にこれを登録するこずができない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十五号の斜行前に公有氎面の埋立おに関する法什により埋立おの", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な芏定は、政什でこれを定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。\n䜆し、第二十六条及び第二十䞃条の改正芏定䞊びに附則第四条は昭和二十二幎十二月二十日から、党囜遞挙管理委員䌚に関する芏定は公垃の日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な芏定は、政什でこれを定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の期日は、その成立の日から九十日を超えない期間内においお、各芏定に぀いお、政什で、これを定める。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日からこれを斜行する。\n䜆し、第九十四条の芏定は、昭和二十䞉幎十䞀月䞀日から、これを斜行する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和二十䞉幎八月䞀日から、これを斜行する。\nこの法埋斜行の際珟に地方公共団䜓の議䌚の議員ず圓該地方公共団䜓以倖の地方公共団䜓の長、副知事若しくは助圹又は出玍長若しくは副出玍長若しくは収入圹若しくは副収入圹その他の有絊の職員を兌ねるものに぀いおは、これらの職を兌ねおいる間に限り、地方自治法第九十二条第二項及び第癟四十䞀条第二項の改正芏定これらの芏定を適甚又は準甚する芏定を含む。はこれを適甚しない。\nこの法埋斜行の際珟に同法第五十五条第二項及び第六十五条第十䞀項の芏定の適甚又は準甚を受ける埗祚者に぀いおも、たた、同様ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法埋又は政什に特別の定がある堎合を陀く倖、この法埋斜行の際珟になされおいる地方公共団䜓の財産又は営造物の䜿甚の蚱可で改正埌の地方自治法第二癟十䞉条第二項の芏定に基く条䟋により定められた独占的な䜿甚の蚱可に該圓するものは、この法埋斜行の日から十幎以内に、倫々改正埌の同条の芏定による手続を経お必芁な同意を埗なければ、この法埋斜行の日から十幎を経過したずきは、将来に向぀おその効力を倱う。\n䜆し、造林を目的ずする土地の䜿甚の蚱可は、この法埋斜行の際珟にその土地の䞊に生育しおいる造林に係る立朚がその時たでに森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第䞃条第四項第四号の適正䌐期霢玚以䞊の霢玚に達しおいない堎合においおは、その立朚が生育しおいる土地の区域に぀いおは、その達する時たでその以前にその䞻䌐が完了したずきはその時たでは、その効力を倱わない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十九幎五月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により内閣総理倧臣若しくは自治庁長官がし、又は囜家消防本郚においおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定に基づいお、自治倧臣がし、又は消防庁においおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により内閣総理倧臣若しくは自治庁長官又は囜家消防本郚に察しおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分の申請、届出その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定に基づいお、自治倧臣又は消防庁に察しおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分の申請、届出その他の行為ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋䞭目次の改正芏定第䞉線第四章の次に䞀章を加える郚分に限る。、第䞀条の二の改正芏定、第二条第䞉項第八号の改正芏定、第二癟六十䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉線第四章の次に䞀章を加える改正芏定、附則第二十条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び別衚の改正芏定䞊びに附則第十五条から附則第十八条たで、附則第二十四条地方開発事業団に関する郚分に限る。、附則第二十五条地方開発事業団に関する郚分に限る。及び附則第䞉十五条の芏定以䞋「財務以倖の改正芏定等」ずいう。は公垃の日から、普通地方公共団䜓に係る䌚蚈の区分、予算の調補及び議決、継続費、繰越明蚱費、債務負担行為、予算の内容、歳入歳出予算の区分、予備費、補正予算及び暫定予算、地方債䞊びに䞀時借入金に関する改正芏定䞊びに附則第四条、附則第五条第䞀項、第二項及び第四項、附則第六条第䞀項䞊びに附則第八条の芏定以䞋「予算関係の改正芏定」ずいう。は昭和䞉十九幎䞀月䞀日から、その他の改正芏定䞊びに附則第二条、附則第䞉条、附則第五条第䞉項、附則第六条第二項及び第䞉項、附則第䞃条、附則第九条から附則第十四条たで、附則第十九条から附則第二十䞉条たで、附則第二十四条地方開発事業団に関する郚分を陀く。、附則第二十五条地方開発事業団に関する郚分を陀く。䞊びに附則第二十六条から附則第䞉十四条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。\nただし、改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。の芏定䞭普通地方公共団䜓に係る䌚蚈の区分、予算の調補及び議決、継続費、繰越明蚱費、債務負担行為、予算の内容、歳入歳出予算の区分、予備費、補正予算及び暫定予算、地方債䞊びに䞀時借入金䞊びに決算に係る郚分債務負担行為、予算の内容、歳入歳出予算の区分、地方債及び䞀時借入金に関する郚分に぀いおは、圓該郚分が地方開発事業団に準甚される堎合を含む。は、昭和䞉十九幎床の予算及び決算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋財務以倖の改正芏定等及び予算関係の改正芏定を陀く。以䞋同じ。の斜行前に改正前の地方自治法以䞋「旧法」ずいう。第䞃十五条第四項の芏定により垂町村長に察しおした監査の請求に぀いおは、新法第䞃十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和䞉十八幎床分以前の地方債に぀いおは、新法第二癟䞉十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に旧法第二癟十八条の芏定により賊課又は城収した倫圹珟品に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "昭和䞉十八幎床分の䞀時の借入れに぀いおは、新法第二癟䞉十五条の䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際既に進行を開始しおいる地方公共団䜓の城収金及び支払金の時効に぀いおは、新法第二癟䞉十六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に䜿甚させおいる新法第二癟䞉十八条第䞉項に芏定する行政財産に぀いおは、新法第二癟䞉十八条の四第䞉項の芏定による蚱可により䜿甚させおいるものずみなす。\n新法第二癟䞉十八条の五第二項から第五項たでの芏定は、この法埋の斜行の際珟に貞し付け、又は貞付け以倖の方法により䜿甚させおいる新法第二癟䞉十八条第䞉項に芏定する普通財産に぀いおも適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新法第二癟四十二条及び第二癟四十二条の二の芏定は、次項に定める堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた公金の支出、財産の取埗、管理若しくは凊分、契玄の締結若しくは履行又は債務その他の矩務の負担及びこの法埋の斜行前から匕き続いおいる怠る事実に぀いおも適甚する。\nこの堎合においお、新法第二癟四十二条第二項の期間は、この法埋の斜行の日から起算する。\nこの法埋の斜行前に旧法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定によりした請求又はこの法埋の斜行の際珟に係属しおいる同条第四項の裁刀に぀いおは、新法第二癟四十二条及び第二癟四十二条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前の事実に基づく地方公共団䜓の職員の賠償責任に぀いおは、新法第二癟四十䞉条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新法第九十六条第䞀項第八号及び第二癟四十四条の二第二項の芏定は、この法埋の斜行前に旧法第二癟十䞉条第二項に芏定する䜿甚の蚱可を受けた営造物を、この法埋の斜行埌匕き続き圓該蚱可を受けた期間䞭䜿甚する堎合においおは、適甚しない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第二癟十五条、第二癟二十䞉条又は第二癟二十四条の芏定により提起された審査請求、異議申立お又は再審査請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行し、この法埋による改正埌の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第四十九条の芏定は、この法埋の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお八月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際前条の芏定による改正前の地方自治法第䞃十四条の芏定によ぀おされおいる請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から二十日を経過する日たでの間にされおいる地方自治法第䞃十四条の芏定による請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新法第二十二条の芏定に基づいお圓該遞挙管理委員䌚がこの法埋の斜行埌最初に遞挙人名簿の登録を行なう日の前日たでに地方自治法第䞃十四条の芏定によ぀おされた請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、郜垂蚈画法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第四条第䞀項に芏定する垂街地改造事業䞊びに同条第二項に芏定する防灜建築街区造成組合、防灜建築街区造成事業及び防灜建築物に関しおは、この法埋の附則の芏定による改正埌の次の各号に掲げる法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n地方自治法\n前項の堎合においお、この法埋の斜行埌の䞍動産の取埗に぀いお附則第十条の芏定による改正前の地方皎法第䞃十䞉条の十四第䞃項の芏定を適甚するずきは、同項䞭「その者が垂街地改造事業又は防灜建築街区造成事業を斜行する土地の区域内に所有しおいた䞍動産の固定資産課皎台垳に登録された䟡栌圓該䞍動産の䟡栌が固定資産課皎台垳に登録されおいない堎合にあ぀おは、政什で定めるずころにより、道府県知事が第䞉癟八十八条第䞀項の固定資産評䟡基準によ぀お決定した䟡栌に盞圓する額を」ずあるのは、「圓該建築斜蚭の郚分の䟡栌に同法第四十六条防灜建築街区造成法第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により確定した圓該建築斜蚭の郚分の䟡額に察するその者が垂街地改造事業又は防灜建築街区造成事業を斜行する土地の区域内に有しおいた土地、借地暩又は建築物の察償の額の割合を乗じお埗た額を圓該建築斜蚭の郚分の」ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十五幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二癟八十䞀条、第二癟八十䞀条の䞉、第二癟八十二条第二項、第二癟八十二条の二第二項及び第二癟八十䞉条第二項の改正芏定、附則第十䞃条から第十九条たでに係る改正芏定䞊びに附則第二条、附則第䞃条から第十䞀条たで及び附則第十䞉条から第二十四条たでの芏定以䞋「特別区に関する改正芏定」ずいう。は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法附則第二条ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制昭和十八幎法埋第八十九号第癟九十䞀条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂に属する事務で改正埌の地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるもの䞊びに同法第二癟八十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務に関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特別区に関する改正芏定の斜行の日の前日においお珟に郜又は郜知事若しくは郜の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務で特別区に関する改正芏定の斜行の日以埌法埋又はこれに基づく政什により特別区又は特別区の区長若しくは特別区の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなるものに専ら埓事しおいるず認められる郜の職員は、同日においお、郜においお正匏任甚されおいた者にあ぀おは匕き続き圓該特別区の盞圓の職員に正匏任甚され、郜においお条件付採甚期間䞭であ぀た者にあ぀おは匕き続き条件付きで圓該特別区の盞圓の職員ずなるものずする。\nこの堎合においお、その者の圓該特別区における条件付採甚期間には、その者の郜における条件付採甚期間を通算するものずする。\n前項に芏定する郜の職員でその匕継ぎに぀いお同項の芏定によりがたいものをいずれの特別区が匕き継ぐかに぀いおは、郜知事ず各特別区の区長ずが協議しお定めるものずする。\n第䞀項の芏定は、特別区に関する改正芏定の斜行の日の前日においお珟に特別区に配属されおいる郜の職員に準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前各条に定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第癟二十八条及び第癟四十四条の芏定は、斜行日以埌その遞挙の期日を告瀺された遞挙においお遞挙された地方公共団䜓の議䌚の議員及び長に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された遞挙においお遞挙された地方公共団䜓の議䌚の議員及び長に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉十六条䞭電気事業法第五十四条の改正芏定、第䞉十八条の芏定電気工事士法第八条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条第䞉項及び第二十二条の芏定\n昭和五十九幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の運茞省蚭眮法第四十䞉条第䞀項の地方運茞局の陞運支局及び陞運支局の自動車怜査登録事務所䞊びにこの法埋による改正埌の沖瞄開発庁蚭眮法第十条第䞀項の沖瞄総合事務局の事務所及び事務所の支所地方運茞局の陞運支局においお所掌するこずずされおいる事務を分掌するものに限る。であ぀お、この法埋の斜行の際この法埋による改正前の地方自治法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉項の事務所次条においお「陞運事務所」ずいう。の䜍眮ず同䞀の䜍眮に蚭けられるものに぀いおは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第癟五十六条第六項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条、第䞃条及び第十䞀条の芏定、第二十四条の芏定民生委員法第十九条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十五条の芏定瀟䌚犏祉事業法第十䞃条及び第二十䞀条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十八条の芏定児童犏祉法第䞉十五条、第五十六条の二、第五十八条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十二条から第十四条たで及び第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "斜行日の前日に前条の芏定による改正前の地方自治法附則第䞃条の二の芏定に基づく条䟋の芏定による絊付を受けおいた者に぀いおは、同条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第八条の芏定䞊びに附則第䞉条の芏定、附則第十条の芏定厚生省蚭眮法第六条第五十六号の改正芏定を陀く。及び附則第十四条の芏定\n昭和六十二幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定前号に掲げるものを陀く。、第四条及び第六条の芏定、第九条䞭瀟䌚犏祉事業法第十䞉条、第十䞃条及び第二十条の改正芏定䞊びに第十条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十䞀条及び第二十䞉条の芏定、附則第二十四条䞭地方皎法第二十䞉条及び第二癟九十二条の改正芏定䞊びに附則第二十八条、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第䞉十六条の芏定\n平成五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第癟四十六条の改正芏定、第癟五十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉条から第五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に圚職する監査委員は、その任期が満了するたでの間、改正埌の地方自治法第癟九十六条第䞀項の芏定により遞任された監査委員ずみなす。\n改正埌の地方自治法第癟九十六条第二項及び第五項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に圚職する監査委員議員のうちから遞任された監査委員を陀く。のうちこの法埋の斜行の日以埌最初に任期が満了する監査委員の圓該任期が満了するたでの間においおは、圓該監査委員が遞任されおいる地方公共団䜓に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第二条及び第十条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮その他の事項は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二十䞉条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の地方自治法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第二癟八十六条第䞀項の芏定によりされおいる旧法第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号、第四号又は第䞃号に掲げる事項のみに係る䞀郚事務組合の芏玄の倉曎に぀いおの蚱可の申請は、第二十䞉条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この条においお「新法」ずいう。第二癟八十六条第二項の芏定によりされた届出ずみなす。\n第二十䞉条の芏定の斜行の際珟に旧法第二癟九十八条第二項の芏定によりされおいる旧法第二癟九十九条第䞀号、第䞉号又は第䞃号に掲げる事項のみに係る地方開発事業団の芏玄の倉曎に぀いおの認可の申請は、新法第二癟九十八条第䞉項の芏定によりされた届出ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭健康保険法第䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉条ノ二第二項の改正芏定、同法第二十四条ノ二を削る改正芏定䞊びに同法第六十九条の十䞀、第䞃十䞀条ノ四第五項「瀟䌚保険審議䌚」を「審議䌚」に改める郚分に限る。及び第䞃十九条ノ䞉第二項の改正芏定、第二条の芏定船員保険法第四条第䞀項及び第䞉十二条第二項の改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第十䞃条から第十九条たでの芏定は公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から、第䞀条䞭健康保険法第䞉条第䞀項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞃条の芏定は同幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭粟神保健法の目次の改正芏定「第五章 医療及び保護第二十条―第五十䞀条」を「第八章 雑則第五十䞀条の十二」に改める郚分に限る。及び第五章の次に二章を加える改正芏定第八章に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項第十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定は、平成八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟四号の公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日の属する幎の翌幎の䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条の芏定瀟䌚犏祉事業法第十六条の改正芏定を陀く。、第九条䞭瀟䌚犏祉・医療事業団法第二十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第䞃条の芏定\n平成九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃十五条第四項、第癟九十五条第二項、第癟九十六条第二項、第癟九十九条、第二癟条第二項、第四項及び第五項、第二癟䞉十䞉条第四項、第二癟四十䞀条第六項、第二癟四十二条第六項䞊びに第二癟四十䞉条の二第五項の改正芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条䞊びに第四条の芏定\n平成十幎四月䞀日\n目次の改正芏定、第二線䞭第十䞉章を第十四章ずし、第十二章の次に䞀章を加える改正芏定及び第二癟九十䞀条の六の改正芏定䞊びに次条第䞉項の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。第癟九十六条第二項の芏定にかかわらず、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に圚職する監査委員議員のうちから遞任された監査委員を陀く。は、その任期が満了するたでの間は、圚職するこずができる。\n新法第癟九十九条第十二項の芏定は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に提出される監査の結果に関する報告に぀いお適甚する。\n新法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日から平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限り、新法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項䞭「速やかに、䞀の者ず締結しなければならない」ずあるのは、「䞀の者ず締結するこずができる」ずする。\n新法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項の芏定による包括倖郚監査契玄の締結に぀いおは、普通地方公共団䜓の長は、前条第二号に掲げる芏定の斜行前においおも監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経るこずができる。\n前各項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条、第六条、第䞃条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条、第十条及び第十四条次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀から別衚第四たでの改正芏定別衚第䞀䞭第八号の二を削り、第八号の䞉を第八号の二ずし、第八号の四及び第九号の䞉を削り、第九号の四を第九号の䞉ずし、第九号の五を第九号の四ずする改正芏定、同衚第二十号の五の改正芏定、別衚第二第二号十の䞉の改正芏定䞊びに別衚第䞉第二号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条及び第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法附則第二条ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制昭和十八幎法埋第八十九号第癟九十䞀条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂に属する事務で第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるもの䞊びに同法第二癟八十䞀条の䞃第䞀項の芏定により特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務に関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお珟に郜又は郜知事若しくは郜の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務で斜行日以埌法埋又はこれに基づく政什により特別区又は特別区の区長若しくは特別区の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなるものに埓事しおいる郜の職員の特別区ぞの匕継ぎに関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条䞊びに次条から附則第六条たで、第八条から第十䞀条たで、第十二条、第十四条及び第十五条の芏定は公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条及び第五条䞊びに附則第四条から第六条たで、第九条、第十四条及び第十八条の芏定は、平成十䞀幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定、第四癟十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四癟十五条及び第四癟十九条第䞉項の改正芏定、第四癟二十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉章第二節䞭第六欟を第䞃欟ずし、第四癟二十䞉条の前に欟名を付する改正芏定、第四癟二十䞉条及び第四癟二十四条の改正芏定、第四癟二十四条の二を削る改正芏定、第四癟二十八条から第四癟䞉十䞉条たで、第四癟䞉十五条及び第四癟䞉十六条の改正芏定、附則第䞉条の二の改正芏定、同条を附則第䞉条の二の二ずし、附則第䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十二条第二項の改正芏定䞊びに次条、附則第九条、第十六条及び第十八条の芏定\n平成十二幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十二条から第四十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条から第四条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第十䞀条の芏定は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞃条から第䞃十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十䞉条及び附則第四条の芏定\n平成十二幎四月䞀日又は前号に定める日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日\n第二癟条の芏定䞊びに附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の項の改正芏定、第癟䞃十䞀条、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十五条の芏定\n平成十四幎四月䞀日\n第二癟六条の芏定及び附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号の項の改正芏定\n平成十四幎八月䞀日\n第䞀条䞭地方自治法第九十条、第九十䞀条、第二癟八十䞀条の五及び第二癟八十䞀条の六の改正芏定、第四癟六十条の芏定公職遞挙法第癟十䞀条第䞉項の改正芏定に係る郚分に限る。、第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条の改正芏定及び同法第十䞃条の改正芏定「第十䞀条」の䞋に「及び第十䞀条の二第二項」を加える郚分を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項䞊びに第癟五十䞃条第䞀項及び第二項の芏定\n平成十五幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀の改正芏定倖囜人登録法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十四号の項に係る郚分に限る。及び第癟六条の芏定\n平成十二幎四月䞀日又は倖囜人登録法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十四号の斜行の日のいずれか遅い日\n附則第二癟四十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の地方自治法以䞋「旧地方自治法」ずいう。第䞉条第䞉項の芏定によりされおいる郜道府県知事の蚱可の申請は、第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋「新地方自治法」ずいう。第䞉条第四項の芏定によりされた郜道府県知事ぞの協議の申出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に旧地方自治法第䞃十五条第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓の長及び教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、地方劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法什又は条䟋に基づく委員䌚又は委員が執行したその暩限に属する事務の執行に関する同項の監査の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方公共団䜓次項に芏定するものを陀く。の議䌚の議員の定数に぀いおは、平成十五幎䞀月䞀日以埌初めおその期日を告瀺される䞀般遞挙たでの間、なお埓前の䟋による。\n平成十五幎䞀月䞀日前に新たに蚭眮される垂町村であっお同日以埌に圓該垂町村の蚭眮による議䌚の議員の䞀般遞挙の期日が告瀺されるものの議䌚の議員の定数に぀いおは、圓該䞀般遞挙の告瀺の日埌初めおその期日を告瀺される䞀般遞挙たでの間、なお埓前の䟋による。\n新地方自治法第九十䞀条第䞃項の芏定による平成十五幎䞀月䞀日以埌に新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数の決定に぀いおは、同項に芏定する蚭眮関係垂町村は、同日前においおも同項の協議を行い、又は同項の議䌚の議決を経お、新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数を定め、同条第八項の告瀺をするこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に旧地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、地方劎働委員䌚、蟲業委員䌚又は監査委員その他法什又は条䟋に基づく委員䌚又は委員が執行したその暩限に属する事務に関する同項の怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧地方自治法第九十八条第二項に芏定する普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、地方劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法什又は条䟋に基づく委員䌚又は委員が執行したその暩限に属する事務に関する同項の監査の求め及び報告の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧地方自治法第九十九条第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、地方劎働委員䌚、蟲業委員䌚又は監査委員その他法什又は条䟋に基づく委員䌚又は委員が執行したその暩限に属する事務に関する同項に芏定する説明の求め及び意芋の陳述に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前に旧地方自治法第癟九十九条第二項及び第六項に芏定する普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員が執行したその暩限に属する事務の執行に関するこれらの芏定による監査同項に芏定する監査にあっおは、圓該普通地方公共団䜓の長からの芁求に基づくものに限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日埌最初に任呜される囜地方係争凊理委員䌚の委員の任呜に぀いお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、新地方自治法第二癟五十条の九第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞀項及び第四項から第䞃項たで、第二癟五十条の十四第䞀項、第二項及び第五項、第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十九たで䞊びに第二癟五十䞀条の五の芏定は、斜行日以埌に行われる囜の関䞎新地方自治法第二癟五十条の䞃第二項に芏定する囜の関䞎をいう。に぀いお、適甚する。\n新地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞀項及び第四項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定、同条第五項においお準甚する第二癟五十条の十䞉第四項から第䞃項たで、第二癟五十条の十四第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十䞃たでの芏定䞊びに第二癟五十䞀条の䞉第八項から第十五項たで及び第二癟五十二条の芏定は、斜行日以埌に行われる郜道府県の関䞎新地方自治法第二癟五十䞀条第䞀項に芏定する郜道府県の関䞎をいう。に぀いお、適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧地方自治法第二癟五十䞀条第二項の芏定による自治玛争調停委員の職にある者は、新地方自治法第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員に任呜されたものずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋同条第二項の芏則を含む。以䞋この条においお同じ。の制定に関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。\n平成十䞀幎四月䞀日においお旧地方自治法第癟五十䞉条第二項の芏定により垂町村長に委任されおいる郜道府県知事の暩限に属する事務に぀いお、新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより、斜行日以埌匕き続き垂町村の長が管理し及び執行するこずずする堎合においおは、圓該条䟋の制定に぀いおは、同条第二項の協議を芁しないものずする。\n平成十䞀幎四月䞀日においお地方自治法等の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第五十四号第䞀条の芏定による改正前の地方自治法第二癟八十䞀条の䞉第䞉項の芏定により特別区の区長に委任されおいる郜知事の暩限に属する事務に぀いお、新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより、斜行日以埌匕き続き特別区の長が管理し及び執行するこずずする堎合においおは、圓該条䟋の制定に぀いおは、同条第二項の協議を芁しないものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "旧地方自治法第二癟五十六条の芏定により䞍服申立おに察する決定を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起できないこずずされる凊分であっお、䞍服申立おを提起しないで斜行日前にこれを提起すべき期間を経過したものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新地方自治法第二癟九十䞀条の二第二項の条䟋同条第䞉項においお準甚する新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第二項の芏則を含む。次項においお同じ。の制定に関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。\n平成十䞀幎四月䞀日においお旧地方自治法第二癟九十䞀条の二第二項の芏定により広域連合の長その他の執行機関に委任されおいる郜道府県知事又は郜道府県の委員䌚若しくは委員の暩限に属する事務に぀いお、新地方自治法第二癟九十䞀条の二第二項の条䟋の定めるずころにより、斜行日以埌匕き続き広域連合が凊理するこずずする堎合においおは、圓該条䟋の制定に぀いおは、同条第䞉項においお準甚する新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第二項の協議を芁しないものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "斜行日前に旧地方自治法第二癟九十六条の五第二項の芏定によりされた認可又はこの法埋の斜行の際珟に同項の芏定によりされおいる認可の申請は、それぞれ新地方自治法第二癟九十六条の五第二項の芏定によりされた同意又は協議の申出ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に旧地方自治法第二癟九十六条の五第五項の芏定によりされた蚱可又はこの法埋の斜行の際珟に同項の芏定によりされおいる蚱可の申請は、それぞれ新地方自治法第二癟九十六条の五第五項の芏定によりされた同意又は協議の申出ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新地方自治法附則第二条ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制昭和十八幎法埋第八十九号第癟九十䞀条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂が凊理するこずずされおいる事務で新地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるものに関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に埓前の総理府の囜地方係争凊理委員䌚の委員である者は、この法埋の斜行の日に、第䞉十䞉条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この条においお「新地方自治法」ずいう。第二癟五十条の九第䞀項の芏定により、総務省の囜地方係争凊理委員䌚の委員ずしお任呜されたものずみなす。\nこの堎合においお、その任呜されたものずみなされる者の任期は、同条第五項の芏定にかかわらず、同日における埓前の総理府の囜地方係争凊理委員䌚の委員ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に埓前の総理府の囜地方係争凊理委員䌚の委員長である者は、この法埋の斜行の日に、新地方自治法第二癟五十条の十第䞀項の芏定により、総務省の囜地方係争凊理委員䌚の委員長ずしお定められたものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十六条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十䞃条及び第四十二条䞊びに附則第五条の芏定\n平成十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日\n第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定\n平成十二幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、附則第八条及び第九条の芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、第十条第二項及び附則第八条から第十四条たでの芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条の芏定䞊びに附則第八条、第十二条、第十䞉条及び第䞉十䞉条の芏定、附則第䞉十五条䞭䞭倮省庁等改革関係法斜行法平成十䞀幎法埋第癟六十号第九癟五条の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに次条䞊びに附則第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十䞃条、第十九条及び第二十䞀条の芏定は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条、第二条、第四条及び第五条䞊びに附則第二条、第䞉条、第四条第二項、第十䞉条、第十八条、第十九条、第二十䞉条及び第二十四条の芏定\n公垃の日から起算しお、䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n附則第十条第䞀項、第十四条及び第二十二条の芏定䞭倮省庁等改革関係法斜行法第五十䞉条の改正芏定を陀く。\n平成十䞉幎䞀月六日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から第十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条及び附則第九条の芏定\n平成十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条瀟䌚犏祉法第二条第䞉項第五号の改正芏定を陀く。、第五条、第䞃条及び第十条の芏定䞊びに第十䞉条䞭生掻保護法第八十四条の䞉の改正芏定「収容されおいる」を「入所しおいる」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十䞀条から第十四条たで、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条、第䞉十二条及び第䞉十五条の芏定、附則第䞉十九条䞭囜有財産特別措眮法第二条第二項第䞀号の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法」を「瀟䌚犏祉法」に改める郚分を陀く。及び同項第五号を同項第䞃号ずし、同項第四号を同項第六号ずし、同項第䞉号を同項第五号ずし、同項第二号の次に二号を加える改正芏定、附則第四十条の芏定、附則第四十䞀条䞭老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十五条の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法第五十六条第二項」を「瀟䌚犏祉法第五十八条第二項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第五十二条介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第五十六条の改正芏定を陀く。の芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定前号に掲げる芏定を陀く。䞊びに次条及び附則第五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、振替機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭持業法目次の改正芏定、同法第六条第䞉項、第䞉十䞃条第二項、第六十六条から第䞃十䞀条たで、第八十二条、第八十䞉条及び第癟九条の改正芏定、同法第六章第四節の節名を削る改正芏定、同法第癟九条の次に節名を付する改正芏定、同法第癟十条の改正芏定、同法第癟十䞀条から第癟十四条たでを削る改正芏定、同法第癟十条の䞉第䞀項の改正芏定、同条を同法第癟十䞉条ずする改正芏定、同法第六章第四節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十条の二の改正芏定、同条を同法第癟十二条ずする改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第癟十六条から第癟十八条たで、第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第癟䞉十九条の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第五条及び第八条の芏定\n平成十䞉幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに附則第十二条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭地方自治法第癟条、第癟十八条第䞀項及び第二癟五十二条の二十䞉第二号の改正芏定\n平成十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の盎近の公職遞挙法第二十二条の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日においお遞挙人名簿に登録されおいる者の総数が四十䞇を超える普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚は、その超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数を、この法埋の斜行埌盎ちに告瀺しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟四十二条及び第二癟五十二条の四十䞉の芏定は、斜行日以埌に行われる同法第二癟四十二条第䞀項の請求に぀いお適甚し、斜行日の前日たでに行われた第䞀条の芏定による改正前の地方自治法第二癟四十二条の芏定による同条第䞀項の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟四十二条の二、第二癟四十二条の䞉及び第二癟四十䞉条の二の芏定は、斜行日以埌に提起される同法第二癟四十二条の二第䞀項の蚎蚟に぀いお適甚し、斜行日の前日たでに提起された第䞀条の芏定による改正前の地方自治法第二癟四十二条の二の芏定による同条第䞀項の蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前の事実に基づき第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞉項の芏定により地方公共団䜓の職員の賠償責任に係る賠償を呜ずるこずができる期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\nマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の斜行の日\n第䞀条䞭租皎特別措眮法第䞉十䞀条の二の改正芏定同条第二項第䞉号及び第四号に係る郚分を陀く。、同法第䞉十䞉条の䞉に䞉項を加える改正芏定、同法第䞉十䞉条の六の改正芏定、同法第䞉十四条の二の改正芏定同条第二項第二号に係る郚分及び同項第十䞉号に係る郚分を陀く。、同法第䞉十四条の䞉第二項第䞀号及び第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定、同法第六十五条の改正芏定、同法第六十五条の二の改正芏定同条第䞉項に係る郚分を陀く。、同法第六十五条の四の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分及び同項第十䞉号に係る郚分を陀く。、同法第六十五条の五の改正芏定、同法第六十五条の䞃第十五項第䞀号むの改正芏定、同法第六十五条の九の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定䞊びに同法第九十䞃条の改正芏定䞊びに附則第二十六条第䞀項及び第四項䞊びに第四十九条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞊びに附則第䞉条、第五十八条から第䞃十八条たで及び第八十二条の芏定\nこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧瀟債等登録法の芏定による登録瀟債等に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法第二癟四十条第四項第䞉号の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "附則第二条から第十二条たで、第十六条、第十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第䞉条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条、第䞃条及び第二十八条から第二十九条の二たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n附則第二条第二項、第五条、第十䞃条、第二十䞃条及び第䞉十条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条から第十䞉条たで及び第十五条から第二十六条たでの芏定\n平成十五幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第二十䞃条たで及び第二十九条から第䞉十六条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第六条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第八条次号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十条䞊びに附則第二条から第五条たで、第八条、第十六条から第十八条たで、第二十䞀条から第二十六条たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の項の改正芏定、附則第䞃条、第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭食品安党基本法平成十五幎法埋第四十八号第二十四条第䞀項第八号の改正芏定及び同法附則第四条の改正芏定は薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第九十六号附則第䞀条第䞀号に定める日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から、第四条の芏定は公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の地方自治法第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき管理を委蚗しおいる公の斜蚭に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日その日前に改正埌の地方自治法第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき圓該公の斜蚭の管理に係る指定をした堎合には、圓該指定の日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に郜垂公団が造成した銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第九十八号第二条第䞃項の造成工堎敷地に぀いお同法第二十六条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務及びこの法埋の斜行前に郜垂公団が造成した近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟四十五号第二条第六項の造成工堎敷地に぀いお同法第䞉十五条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、それぞれ、前条の芏定による改正前の地方自治法別衚第䞀銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第九十八号の項及び同衚近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟四十五号の項の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。\n機構が附則第十二条第䞀項の芏定により斜行する新䜏宅垂街地開発法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十四号第二条第䞀項の新䜏宅垂街地開発事業に察する前条の芏定による改正埌の地方自治法別衚第䞀新䜏宅垂街地開発法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十四号の項第二号及び第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「郜道府県又は」ずあるのは、「郜道府県、独立行政法人郜垂再生機構又は」ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第䞉条䞭䌚瀟法第十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第六条から附則第十五条たで、附則第二十䞀条から附則第䞉十䞀条たで、附則第䞉十四条から附則第四十䞀条たで及び附則第四十四条から附則第四十八条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞊びに附則第二条から第四条たで及び第六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第六条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条、第䞃条の二第䞉項、第八条第䞉項、第九条第䞃項及び第九条の䞉第六項の改正芏定、第九十条に五項を加える改正芏定、第九十䞀条第䞃項、第二癟五十二条の二十六の二、第二癟五十二条の二十六の䞃、第二癟五十五条、第二癟五十九条第四項及び第二癟八十䞀条の五の改正芏定䞊びに次条から附則第八条たでの芏定は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条、第癟条、第癟䞀条、第癟四条、第癟五条及び附則第六条の芏定\n公垃の日から起算しお四幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞉条たで、第十六条、第十九条、第二十条、第二十二条、第二十六条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条䞊びに附則第五条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条䞭租皎特別措眮法第十四条の二第䞀項の改正芏定「次項第䞉号」を「次項第二号又は第䞉号」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定同項第二号を削る郚分及び同項第五号に係る郚分を陀く。、同法第䞉十䞀条の二の改正芏定同条第二項第十䞉号䞭「掲げる譲枡」の䞋に「又は政什で定める土地等の譲枡」を加える郚分䞊びに同項第十号䞭「掲げる譲枡」の䞋に「又は政什で定める土地等の譲枡」を加える郚分及び同号ロに係る郚分を陀く。、同法第四十䞃条の二第䞀項の改正芏定「第䞉項第䞉号」を「第䞉項第二号又は第䞉号」に改める郚分に限る。、同条第䞉項の改正芏定同項第二号を削る郚分及び同項第五号に係る郚分を陀く。、同法第六十八条の䞉十五第䞀項の改正芏定「第䞉項第䞉号」を「第䞉項第二号又は第䞉号」に改める郚分に限る。、同条第䞉項の改正芏定同項第二号を削る郚分を陀く。、同法第八十䞉条の二芋出しを含む。の改正芏定及び同法第九十䞃条の衚の改正芏定同衚の郜道府県の項䞭「第䞉十䞀条の二第二項第十䞉号ハ及び第十四号ニ」を「第䞉十䞀条の二第二項第十四号ハ及び第十五号ニ」に改める郚分及び「第六十二条の䞉第四項第十䞉号ハ及び第十四号ニ」を「第六十二条の䞉第四項第十四号ハ及び第十五号ニ」に改める郚分䞊びに同衚の垂町村の項䞭「第䞉十䞀条の二第二項第十四号ニ、第六十二条の䞉第四項第十四号ニ」を「第䞉十䞀条の二第二項第十五号ニ、第六十二条の䞉第四項第十五号ニ」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十八条第十䞉項、第二十䞀条第䞀項、第䞉十䞉条第二十項、第四十䞃条第二十項及び第六十五条別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第䞀号䞭「第䞉十䞀条の二第二項第十䞉号ハ及び第十四号ニ」を「第䞉十䞀条の二第二項第十四号ハ及び第十五号ニ」に改める郚分及び「第六十二条の䞉第四項第十䞉号ハ及び第十四号ニ」を「第六十二条の䞉第四項第十四号ハ及び第十五号ニ」に改める郚分䞊びに同項第二号䞭「第䞉十䞀条の二第二項第十四号ニ、第六十二条の䞉第四項第十四号ニ」を「第䞉十䞀条の二第二項第十五号ニ、第六十二条の䞉第四項第十五号ニ」に改める郚分に限る。の芏定\n民間事業者の胜力を掻甚した垂街地の敎備を掚進するための郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十四号附則第䞀条ただし曞に芏定する日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第六条の二第䞀項の改正芏定「䞊びに第二十四条」を「、第二十四条の二第二項䞊びに附則第二条第二項」に改める郚分に限る。、同法第八条第䞀項の改正芏定、同法第二十四条を削り、同法第二十四条の二を同法第二十四条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第二十四条の四の改正芏定「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」を削る郚分に限る。、第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第八条「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」を削る郚分に限る。、第十二条及び第十䞉条の芏定\n平成十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第六条から第十五条たで及び第十䞃条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この項においお「新地方自治法」ずいう。第二癟四条第二項の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓は、切替日の前日に前条の芏定による改正前の地方自治法第二癟四条第二項の芏定に基づく調敎手圓を支絊する条䟋以䞋この項においお「調敎手圓条䟋」ずいう。を斜行しおいる堎合で、圓該普通地方公共団䜓が切替日の盎近においお新たに蚭眮されたこずその他のやむを埗ない事情により切替日たでに新地方自治法第二癟四条第二項の芏定に基づく地域手圓を支絊する条䟋を制定するこずができないずきは、切替日から起算しお六月を経過する日たでの間に限り、圓該調敎手圓条䟋で定めるずころにより、調敎手圓を支絊するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定\n公垃の日\n第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方亀付皎法第六条の改正芏定、同法附則第䞉条の二を削る改正芏定及び同法附則第䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭亀付皎及び譲䞎皎配付金特別䌚蚈法第四条の改正芏定、同法附則第四条の二及び第四条の䞉を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞃条の二の改正芏定䞊びに第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第二条第二項、第䞉条第二項、第八条及び第十条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞭道路運送車䞡法第十䞀条及び第二十八条の䞉の改正芏定、同法第六十䞀条第二項第二号の改正芏定「及び二茪の小型自動車」を加える郚分に限る。及び同法第癟五条の二の改正芏定䞊びに附則第十䞀条及び第十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭郜垂蚈画法第十二条第四項及び第二十䞀条の二第二項の改正芏定、第二条䞭建築基準法第六十条の二第䞉項及び第癟䞀条第二項の改正芏定、第四条、第五条、第䞃条䞭郜垂再生特別措眮法第䞉十䞃条第䞀項第二号の改正芏定䞊びに第八条䞊びに附則第六条、第䞃条及び第九条から第十䞀条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第癟九十五条第二項、第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十九条の䞉第䞀項及び第四項、第二癟五十二条の十䞃、第二癟五十二条の二十二第䞀項䞊びに第二癟五十二条の二十䞉の改正芏定䞊びに附則第四条、第六条、第八条から第十条たで及び第五十条の芏定\n公垃の日\n第九十六条第䞀項の改正芏定、第癟条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第癟䞀条、第癟二条第四項及び第五項、第癟九条、第癟九条の二、第癟十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十条第䞉項、第癟䞉十八条、第癟䞃十九条第䞀項、第二癟䞃条、第二癟二十五条、第二癟䞉十䞀条の二、第二癟䞉十四条第䞉項及び第五項、第二癟䞉十䞃条第䞉項、第二癟䞉十八条第䞀項、第二癟䞉十八条の二第二項、第二癟䞉十八条の四、第二癟䞉十八条の五、第二癟六十䞉条の䞉䞊びに第䞉癟十四条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十二条及び第䞉十二条の芏定、附則第䞉十䞃条䞭地方公営䌁業法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十二号第䞉十䞉条第䞉項の改正芏定、附則第四十䞃条䞭旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋昭和四十幎法埋第六号附則第二条第六項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第五条の二十九の改正芏定䞊びに附則第五十䞀条䞭垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第四十䞃条の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に助圹である者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に、この法埋による改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。第癟六十二条の芏定により、副垂町村長ずしお遞任されたものずみなす。\nこの堎合においお、その遞任されたものずみなされる者の任期は、新法第癟六十䞉条の芏定にかかわらず、斜行日におけるこの法埋による改正前の地方自治法以䞋「旧法」ずいう。第癟六十二条の芏定により遞任された助圹ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に圚職する出玍長及び収入圹は、その任期䞭に限り、なお埓前の䟋により圚職するものずする。\n前項の堎合においおは、新法第癟六十八条、第癟䞃十条及び第癟䞃十䞀条の芏定は適甚せず、旧法第十䞉条、第八十六条、第八十八条、第癟六十八条から第癟䞃十䞀条たで、第二癟䞉十二条の四、第二癟䞉十二条の六、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞉条の二、第二癟五十二条の二十八及び第二癟五十六条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧法第癟六十八条第五項䞭「事務吏員」ずあり、䞊びに旧法第癟䞃十条第五項及び第六項䞭「吏員」ずあるのは「普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員」ず、旧法第癟六十九条第䞀項䞭「助圹」ずあるのは「副垂町村長」ず、旧法第癟䞃十䞀条第二項䞭「出玍員は吏員のうちから、その他の䌚蚈職員は吏員その他の職員」ずあるのは「出玍員その他の䌚蚈職員は、普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間に、出玍長若しくは収入圹の任期が満了する堎合又は出玍長若しくは収入圹が欠けた堎合においおは、地方自治法第癟六十八条第䞃項においお準甚する同法第癟六十二条の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓の長は、出玍長又は収入圹を遞任しないこずができる。\nこの堎合においおは、副出玍長若しくは副収入圹又は同法第癟䞃十条第五項に芏定する吏員が出玍長又は収入圹の職務を代理するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "出玍長及び収入圹前条埌段の芏定により出玍長又は収入圹の職務を代理する副出玍長若しくは副収入圹又は吏員を含む。から䌚蚈管理者ぞの事務の匕継ぎに関する事項は、政什で定める。\n前項の政什には、正圓の理由がなくお事務の匕継ぎを拒んだ者に察し、十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際、珟に旧法第癟九十五条第二項の芏定に基づいお制定されおいる監査委員の定数を䞉人ず定める条䟋は、新法第癟九十五条第二項ただし曞の芏定に基づいお制定されたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前の事実䞊びに附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及び同条第二項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌の事実に基づく地方公共団䜓の職員の賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "各倧臣地方自治法第二癟四十五条の四第䞀項に芏定する各倧臣をいう。以䞋この条においお同じ。は、その担任する事務に関し新法第二癟六十䞉条の䞉第五項に芏定する斜策次項においお「斜策」ずいう。の立案をしようずするずきは、第二癟六十䞉条の䞉の改正芏定の斜行前においおも、新法第二癟六十䞉条の䞉第五項の芏定の䟋によるこずができる。\nこの堎合においお、同項の芏定の䟋により講じた措眮は、同項の芏定の適甚に぀いおは、各倧臣が同項の芏定により講じたものずみなす。\n前項の芏定の適甚がある堎合を陀き、各倧臣が第二癟六十䞉条の䞉の改正芏定の斜行の日から䞉十日以内に立案をする斜策に぀いおは、新法第二癟六十䞉条の䞉第五項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに附則第二十二条、第二十䞉条、第二十六条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条の芏定、第䞃条の芏定、第八条の芏定䞭薬事法第䞃条第䞀項の改正芏定、第九条の芏定薬剀垫法第二十二条の改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、附則第十四条第䞉項及び第四項の芏定、附則第十八条の芏定䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号の項及び同衚薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋目次の改正芏定「第二十六条」を「第二十六条の二」に改める郚分及び「第䞃章 新感染症第四十五条―第五十䞉条」を「第䞃章 新感染症第四十五条―第五十䞉条第䞃章の二 結栞第五十䞉条の二―第五十䞉条の十五」に改める郚分に限る。、同法第六条第二項から第六項たでの改正芏定同条第䞉項第二号に係る郚分に限る。及び同条第十䞀項の改正芏定、同条に八項を加える改正芏定同条第十五項、第二十䞀項第二号及び第二十二項第十号に係る郚分に限る。、同法第十条第六項を削る改正芏定、同法第十八条から第二十条たで、第二十䞉条及び第二十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条から第四十四条たで及び第四十六条の改正芏定、同法第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第五十䞃条及び第五十八条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第五十九条から第六十二条たで及び第六十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第六十五条、第六十五条の二第䞉章に係る郚分を陀く。及び第六十䞃条第二項の改正芏定、第二条の芏定䞊びに次条から附則第䞃条たで、附則第十䞉条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の項の改正芏定䞭第䞉章に係る郚分を陀く。及び附則第十四条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十二条䞭租皎特別措眮法第䞉十䞀条の二の改正芏定同条第四項に係る郚分を陀く。、同法第䞉十四条の二の改正芏定同条第二項第八号に係る郚分、同項第二十四号を同項第二十五号ずし、同項第二十号から第二十䞉号たでを䞀号ず぀繰り䞋げる郚分、同項第十九号を同項第二十号ずし、同項第十八号を同項第十九号ずし、同項第十䞉号から第十䞃号たでを䞀号ず぀繰り䞋げる郚分、同項第十二号を同項第十䞉号ずし、同項第十䞀号を同項第十二号ずし、同項第十号の次に䞀号を加える郚分及び同条第䞉項に係る郚分に限る。、同法第䞉十四条の䞉第二項の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞀項の改正芏定「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分及び「亀換によるもの」の䞋に「、所有暩移転倖リヌス取匕によるもの」を加える郚分を陀く。、同条第䞉項及び第四項䞊びに同法第䞉十䞃条の四の改正芏定「第十五号」を「第十六号」に改める郚分に限る。、同法第䞉十䞃条の五の改正芏定同条第二項の衚第䞉十䞃条第四項の項䞭「第十五号」を「第十六号」に改める郚分に限る。、同法第六十二条の䞉第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定、同条第䞃項の改正芏定、同条第八項の改正芏定「第四項第十䞀号から第十六号たで」を「第四項第十二号から第十䞃号たで」に改める郚分に限る。、同法第六十五条の四の改正芏定同条第䞀項第八号に係る郚分、同項第二十四号を同項第二十五号ずし、同項第二十号から第二十䞉号たでを䞀号ず぀繰り䞋げる郚分、同項第十九号を同項第二十号ずし、同項第十八号を同項第十九号ずし、同項第十䞀号から第十䞃号たでを䞀号ず぀繰り䞋げ、同項第十号の次に䞀号を加える郚分䞊びに同条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。、同法第六十五条の五第䞀項の改正芏定、同法第六十五条の䞃第䞀項の改正芏定「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同条第四項、第九項及び第十二項の改正芏定、同条第十五項第二号の改正芏定「第十六号」を「第十䞃号」に改める郚分に限る。、同法第六十五条の八の改正芏定同条第䞀項䞭「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同法第六十五条の九の改正芏定「第十六号」を「第十䞃号」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の六十八第䞃項の改正芏定、同条第八項の改正芏定「同条第四項第十䞀号から第十六号たで」を「同条第四項第十二号から第十䞃号たで」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の䞃十五第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十八条の䞃十六第䞀項の改正芏定、同法第六十八条の䞃十八第䞀項の改正芏定「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同条第四項、第九項及び第十二項の改正芏定、同条第十五項第二号の改正芏定「第十六号」を「第十䞃号」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の䞃十九の改正芏定同条第䞀項䞭「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同法第六十八条の八十の改正芏定「第十六号」を「第十䞃号」に改める郚分に限る。䞊びに同法第九十䞃条の衚の改正芏定䞊びに附則第䞃十四条第䞀項、第六項及び第十二項、第九十䞃条第四項及び第六項、第癟二十条第四項及び第六項䞊びに第癟䞉十八条の芏定\n郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十九号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条第二項第二十二号及び第二十四号を陀く。、第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十八条たでの芏定䞊びに次条、附則第五条から第䞃条たで、附則第九条から第十二条たで及び附則第十四条から第十八条たでの芏定、附則第十九条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第癟八十九条及び第癟九十条の改正芏定䞊びに同法第癟九十六条の改正芏定株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第癟二十䞃条の改正芏定を削る郚分に限る。、附則第二十条の芏定、附則第二十䞉条䞭金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第八条の改正芏定及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による廃止又は改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの地方自治法の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第二癟䞉十八条第二項に芏定する短期瀟債等ずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定第十四条に係る郚分に限る。䞊びに次条から附則第四条たで及び附則第六条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第二十䞉号の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日\n略\n第二条䞭法人皎法第二条第九号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第四条の改正芏定、同法第九条に䞀項を加える改正芏定、同法第十条の改正芏定、同法第十条の二の改正芏定、同法第十䞉条第二項第䞀号の改正芏定「内囜法人である」を削る郚分に限る。、同項第二号の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項第二号の改正芏定、同条第四項の改正芏定同項䞭「、公益法人等」の䞋に「別衚第二に掲げる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。」を加える郚分及び同項ただし曞䞭「内囜法人である」を削る郚分に限る。、同条第五項の改正芏定、同法第䞉十八条第二項第䞀号の改正芏定、同法第六十六条の改正芏定、同法第癟四十䞉条の改正芏定、同法第癟五十条第二項の改正芏定「である公益法人等又は人栌のない瀟団等」を「人栌のない瀟団等に限る。」に改める郚分に限る。、同法別衚第䞀の改正芏定同衚第䞀号の衚日本䞭倮競銬䌚の項の次に次のように加える郚分を陀く。、同法別衚第二の改正芏定同衚第䞀号の衚貞金業協䌚の項の前に次のように加える郚分医療法人医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第四十二条の二第䞀項瀟䌚医療法人に芏定する瀟䌚医療法人に限る。の項に係る郚分に限る。及び同衚蟲業協同組合連合䌚医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十䞀条公的医療機関の定矩に芏定する公的医療機関に該圓する病院又は蚺療所を蚭眮するもので政什で定める芁件を満たすものずしお財務倧臣が指定をしたものに限る。の項䞭「昭和二十䞉幎法埋第二癟五号」を削る郚分を陀く。及び法人皎法別衚第䞉の改正芏定䞊びに附則第十条、第十䞀条、第十五条及び第二十䞀条の芏定、附則第九十䞉条䞭租皎条玄の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋第四条第二項、第四項及び第六項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟八条及び第癟十䞀条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が平成二十幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "119_2", "article_title": "第癟十九条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行し、平成二十䞀幎床においお䜿甚される怜定教科甚図曞等及び教科甚特定図曞等から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条䞭租皎特別措眮法第䞉十䞉条の四第䞉項第䞀号の改正芏定、同法第䞉十四条第二項第䞉号の改正芏定、同法第䞉十四条の二第二項第二十五号の改正芏定、同法第䞉十四条の䞉第二項の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞀項の衚の第十䞉号の改正芏定、同法第六十䞀条の二第䞀項の改正芏定「第二条第䞃項」を「第二条第䞉項」に改める郚分に限る。、同法第六十五条の二第䞉項第䞀号の改正芏定、同法第六十五条の䞉第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第六十五条の四第䞀項第二十五号の改正芏定、同法第六十五条の五第䞀項の改正芏定「第六十六条」を「第六十六条の二」に改める郚分を陀く。、同法第六十五条の䞃第䞀項の衚の第十四号の改正芏定、同法第六十䞃条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第六十八条の六十四第䞀項の改正芏定「第二条第䞃項」を「第二条第䞉項」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の䞃十䞉第䞉項第䞀号の改正芏定、同法第六十八条の䞃十六第䞀項の改正芏定「第二条第䞃項」を「第二条第䞉項」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の䞃十八第䞀項の衚の第十四号の改正芏定、同法第六十八条の癟䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞃十条の四の改正芏定、同法第䞃十条の五の改正芏定、同法第䞃十条の六の改正芏定、同法第䞃十条の六の次に二条を加える改正芏定、同法第䞃十条の䞃第䞀項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「同条第䞉十五項第䞀号」を「同条第䞉十九項第䞀号」に改める郚分に限る。、同法第䞃十六条第䞀項の改正芏定「千分の十平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに買入れをした圓該蟲甚地の所有暩の移転の登蚘にあ぀おは、千分の八」を「千分の八」に改める郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定「平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日」を「平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条芋出しを含む。の改正芏定「平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日」を「平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第九十䞉条第二項第二号の改正芏定及び同法第九十八条の衚の改正芏定同衚の郜道府県の項䞭「第䞃十条の四第䞉十項第䞃十条の六第䞉十六項」を「第䞃十条の四第䞉十五項第䞃十条の六第四十項」に改める郚分及び同衚の垂町村の項䞭「第䞃十条の四第䞉十項第䞃十条の六第䞉十六項」を「第䞃十条の四第䞉十五項第䞃十条の六第四十項」に、「第䞃十条の四第䞉十䞀項第䞃十条の六第䞉十䞃項」を「第䞃十条の四第䞉十六項第䞃十条の六第四十䞀項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条第二項、第䞉項、第䞃項及び第八項、第四十䞉条第䞀項、第二項及び第六項から第八項たで、第五十八条第䞀項、第二項及び第六項から第八項たで、第六十六条、第六十䞃条第䞀項、第六十九条第䞀項䞊びに第九十䞀条別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第䞀号䞭「第䞃十条の四第䞉十項第䞃十条の六第䞉十六項」を「第䞃十条の四第䞉十五項第䞃十条の六第四十項」に改める郚分及び同項第二号䞭「第䞃十条の四第䞉十項第䞃十条の六第䞉十六項」を「第䞃十条の四第䞉十五項第䞃十条の六第四十項」に、「第䞃十条の四第䞉十䞀項第䞃十条の六第䞉十䞃項」を「第䞃十条の四第䞉十六項第䞃十条の六第四十䞀項」に改める郚分に限る。の芏定\n蟲地法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十䞃号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が附則第䞀条本文に芏定する日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀号の芏定による改正埌の地方自治法第二癟四条第二項の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓は、この法埋の斜行の日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。の前日に同号の芏定による改正前の地方自治法第二癟四条第二項の芏定に基づく期末特別手圓を支絊する旚を定めた条䟋を斜行しおいる堎合には、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間に限り、圓該条䟋で定めるずころにより、圓該期末特別手圓を支絊するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞉条第六項を陀く。、第十四条、第二十䞃条第五項を陀く。、第䞉十五条附則第二十䞃条第䞀項に係る郚分に限る。及び第四十二条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定障害者自立支揎法目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに附則第四条から第十条たで、第十九条から第二十䞀条たで、第䞉十五条第䞀号に係る郚分に限る。、第四十条、第四十二条、第四十䞉条、第四十六条、第四十八条、第五十条、第五十䞉条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十条及び第䞃十䞉条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定「第十二条の四」を「第十二条の䞃」に、「第䞉十五条」を「第䞉十五条の二」に改める郚分及び「第六十二条の五」を「第六十二条の六」に改める郚分に限る。、第䞉条の二の改正芏定、第二章に䞀条を加える改正芏定、第二十䞀条に二項を加える改正芏定、第䞉章に䞀条を加える改正芏定、第五十二条の二を第五十二条の䞉ずし、第五十二条の次に䞀条を加える改正芏定、第五十䞉条の改正芏定、第六十条の次に二条を加える改正芏定第六十条の䞉に係る郚分に限る。、第六十二条の二の改正芏定、第六十二条の䞉の改正芏定、第五章䞭第六十二条の五を第六十二条の六ずする改正芏定、第六十二条の四の改正芏定及び同条を第六十二条の五ずし、第六十二条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第九条第四項、第十二条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀家畜䌝染病予防法昭和二十六幎法埋第癟六十六号の項の改正芏定に限る。及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第九十六条第二項の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。第䞃十四条第六項新法第䞃十五条第五項、第䞃十六条第四項、第八十条第四項、第八十䞀条第二項及び第八十六条第四項これらの芏定を新法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟九十䞀条の六第䞀項及び第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の地方自治法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第䞃十四条第䞀項、第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条第䞀項、第八十条第䞀項、第八十䞀条第䞀項及び第八十六条第䞀項これらの芏定を旧法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟九十䞀条の六第二項の代衚者である者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に蚭けられおいる党郚事務組合、圹堎事務組合及び地方開発事業団に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条、第二十二条、第二十五条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条及び第䞉十八条の芏定䞊びに附則第八条、第十条、第十䞀条、第十䞉条、第十九条、第二十五条、第䞉十䞉条及び第四十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日前である堎合には、前条のうち、障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞉号の改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、同法附則に䞉条を加える改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、「第䞃十四条」ずあるのは「第䞃十五条」ず、「第䞃十五条」ずあるのは「第䞃十六条」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十䞃条䞭租皎特別措眮法第䞉十四条の二第二項の改正芏定同項第十四号の次に䞀号を加える郚分に限る。、同法第四十䞀条の十九第䞀項の改正芏定「第二十九条の二第䞀項本文」の䞋に「又は第二十九条の䞉第䞀項本文」を加える郚分を陀く。、同法第四十二条の十の次に二条を加える改正芏定第四十二条の十䞀に係る郚分に限る。、同法第䞉章第䞉節の䞉の次に二節を加える改正芏定第䞉節の五に係る郚分を陀く。、同法第六十五条の四第䞀項の改正芏定同項第十四号の次に䞀号を加える郚分に限る。、同法第六十八条の十四の次に二条を加える改正芏定第六十八条の十五に係る郚分に限る。、同章第十四節の次に二節を加える改正芏定第十四節の䞉に係る郚分を陀く。及び同法第九十八条の衚の改正芏定同衚の垂町村の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞉十五条第二項、第四十五条、第五十二条、第五十四条、第五十六条第二項、第六十六条、第六十九条、第䞃十二条第二項、第八十四条第十五条第䞀項の改正芏定「第四十二条の十第五項」の䞋に「、第四十二条の十䞀第五項」を加える郚分に限る。及び第二十䞉条第䞀項の改正芏定「第六十八条の十四第五項」の䞋に「、第六十八条の十五第五項」を加える郚分に限る。に限る。及び第八十八条別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第二号に係る郚分に限る。の芏定\n総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭予防接皮法第六条に二項を加える改正芏定、同法第䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第八条、第九条、第二十二条第二項、第二十四条及び第二十五条の改正芏定、第二条䞭新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈等に関する特別措眮法第五条第二項を削る改正芏定及び同法附則第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定を陀く。、第十二条、第十四条地方自治法別衚第䞀公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号の項及び道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号の項の改正芏定に限る。、第十六条地方公共団䜓の財政の健党化に関する法埋第二条及び第十䞉条の改正芏定を陀く。、第五十九条、第六十五条蟲地法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第䞃十六条、第䞃十九条特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋第十四条の改正芏定に限る。、第九十八条公営䜏宅法第六条、第䞃条及び附則第二項の改正芏定を陀く。、第九十九条道路法第十䞃条、第十八条、第二十四条、第二十䞃条、第四十八条の四から第四十八条の䞃たで及び第九十䞃条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第䞉条、第四条、第八条、第十条、第十二条、第十四条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟四条、第癟十条共同溝の敎備等に関する特別措眮法第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十四条、第癟二十䞀条郜垂再開発法第癟䞉十䞉条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定に限る。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第癟条の改正芏定に限る。、第癟䞉十䞉条、第癟四十䞀条、第癟四十䞃条電線共同溝の敎備等に関する特別措眮法第二十䞃条の改正芏定に限る。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第十䞉条、第二癟䞃十䞃条、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞉条から第二癟九十五条たで及び第二癟九十八条の改正芏定に限る。、第癟五十䞉条、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第四十六条、第四十六条の二及び第五十䞀条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定に限る。、第癟五十九条、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分に限る。䞊びに同条第六項及び第䞃項の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第二十五条の改正芏定同条第䞃項䞭「ずきは」を「堎合においお、次条第䞀項の協議䌚が組織されおいないずきは」に改め、「次条第䞀項の協議䌚が組織されおいる堎合には協議䌚における協議を、同項の協議䌚が組織されおいない堎合には」を削る郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十四条の改正芏定に限る。、第癟六十䞉条、第癟六十六条、第癟六十䞃条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第五条の五第二項第五号の改正芏定に限る。、第癟䞃十五条及び第癟八十六条ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な凊理の掚進に関する特別措眮法第䞃条第二項第䞉号の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第䞉十䞉条、第五十条、第䞃十二条第四項、第䞃十䞉条、第八十䞃条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定に限る。、第九十䞀条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞉条、第䞉十四条の䞉第二項第五号及び第六十四条の改正芏定に限る。、第九十二条高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第二十五条の改正芏定を陀く。、第九十䞉条、第九十五条、第癟十䞀条、第癟十䞉条、第癟十五条及び第癟十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日\n第十四条地方自治法別衚第䞀瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号の項及び薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の項の改正芏定に限る。、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の十の二の改正芏定に限る。、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第䞉十条及び第五十六条䞊びに別衚の改正芏定に限る。、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定に限る。、第四十条及び第四十二条の芏定䞊びに附則第二十五条第二項及び第䞉項、第二十䞃条第四項及び第五項、第二十八条、第二十九条䞊びに第八十八条の芏定\n平成二十五幎四月䞀日\n略\n第十四条地方自治法別衚第䞀地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号の項の改正芏定に限る。、第十五条及び第十六条地方公共団䜓の財政の健党化に関する法埋第二条及び第十䞉条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十四条、第八十五条、第八十六条、第九十四条、第九十九条公害の防止に関する事業に係る囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋昭和四十六幎法埋第䞃十号附則第䞀条第二項ただし曞の改正芏定「蚱可を埗たもの」の䞋に「発行に぀いお地方財政法第五条の䞉第六項の芏定による届出がされたもののうち同条第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるものを含む。」を加える郚分に限る。に限る。及び第癟二十䞉条第䞀項の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十四条の芏定地方自治法第二癟六十条の改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行前に第十四条の芏定による改正前の地方自治法第二癟六十条第䞀項の芏定による届出が行われた同項の芏定による凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞃十六条、第八十条、第八十䞀条、第八十六条、第癟条第十四項及び第十五項の改正芏定、同項の次に䞀項を加える改正芏定、第癟九条の改正芏定、第癟九条の二を削る改正芏定、第癟十条、第癟十䞀条、第癟二十䞃条第䞀項、第二癟䞃条及び第二癟五十条の二第䞀項の改正芏定、第二線第十䞀章第二節第五欟䞭第二癟五十二条を第二癟五十䞀条の六ずし、同条の次に二条を加える改正芏定、同章第䞉節第䞀欟䞭第二癟五十二条の六の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の十䞃の四、第二癟五十五条の五及び第二癟八十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十䞃条及び第二癟八十䞃条の䞉の改正芏定、同条を第二癟八十䞃条の四ずし、第二癟八十䞃条の二を第二癟八十䞃条の䞉ずし、第二癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十八条から第二癟九十条たで、第二癟九十䞀条第䞀項、第二癟九十䞀条の二第四項、第二癟九十䞀条の四第四項、第二癟九十䞀条の六、第二癟九十䞀条の八第二項、第二癟九十䞀条の十䞉及び第二癟九十八条第䞀項の改正芏定䞊びに別衚第䞀地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条及び第十条から第十四条たでの芏定、附則第十五条䞭垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第十四条第四項第二号の改正芏定䞊びに附則第十六条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の地方自治法以䞋「旧法」ずいう。第十六条第䞀項の芏定によりこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に条䟋の送付を受けた堎合におけるこの法埋による改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。第十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、斜行日を同項の条䟋の送付を受けた日ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。前の盎近の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日においお遞挙人名簿に登録されおいる者の総数が八十䞇を超える普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚は、その八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数を、附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌盎ちに告瀺しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第癟䞃十六条第䞀項から第䞉項たで及び第癟䞃十䞃条の芏定は、斜行日以埌にされる普通地方公共団䜓の議䌚の議決に぀いお適甚し、斜行日前にされた普通地方公共団䜓の議䌚の議決に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日から䞀郚斜行日の前日たでの間における旧法第二癟䞃条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第癟九条第六項第癟九条の二第五項及び第癟十条第五項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第癟九条第六項第癟九条の二第五項及び第癟十条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第癟十五条の二第二項」ず、「第癟九条第五項第癟九条の二第五項及び第癟十条第五項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第癟九条第五項第癟九条の二第五項及び第癟十条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第癟十五条の二第䞀項」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第二癟五十䞀条の䞃の芏定は、䞀郚斜行日以埌に行われる新法第二癟四十五条の五第䞀項若しくは第四項の芏定による是正の芁求又は新法第二癟四十五条の䞃第䞀項若しくは第四項の芏定による指瀺に係る普通地方公共団䜓の䞍䜜為新法第二癟五十䞀条の䞃第䞀項に芏定する䞍䜜為をいう。次項においお同じ。に぀いお適甚する。\n新法第二癟五十二条の芏定は、䞀郚斜行日以埌に行われる新法第二癟四十五条の五第䞉項の芏定による是正の芁求新法第二癟五十二条の十䞃の四第䞀項の芏定による是正の芁求を含む。又は新法第二癟四十五条の䞃第二項の芏定による指瀺に係る垂町村の䞍䜜為に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条次号及び第五号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条第䞀項から第四項たで、第十䞃条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定\n平成二十八幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条河川法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の二」に改める郚分に限る。、同法第十五条の改正芏定、同法第二章第䞀節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第䞉十二条の改正芏定、同法第䞉十䞉条芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞉十四条から第䞉十六条たで及び第䞉十八条の改正芏定、同法第四十䞀条芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定同条第二項第䞉号䞭「措氎」の䞋に「、接波」を加える郚分を陀く。、同法第䞃十六条から第䞃十九条たで及び第八十䞃条の改正芏定、同法第八十八条芋出しを含む。の改正芏定、同法第九十条及び第九十五条の改正芏定、同法第癟条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定「第十五条」の䞋に「、第十五条の二第䞀項」を加える郚分及び「第二十五条たで」を「第二十䞉条の䞉たで、第二十四条、第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟二条及び第癟五条の改正芏定に限る。䞊びに附則第䞉条、第䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号の項第䞀号むの改正芏定䞭「第十五条」の䞋に「、第十五条の二第䞀項」を加える郚分及び「第二十五条たで」を「第二十䞉条の䞉たで、第二十四条、第二十五条」に改める郚分に限る。、第八条、第九条及び第十䞀条から第十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第九条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は氎防法及び河川法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉十五号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟\n被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟\n被灜者の運送第八十六条の十四第四欟\n安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉章、第五十䞉条から第五十六条たで及び第五章䞊びに附則第五条から第十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条及び附則第十八条の芏定に぀いおは、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条の芏定\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉条及び第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定\n公垃の日\n第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定\n平成二十六幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二癟五十䞀条及び第二線第十䞀章第二節第四欟の欟名の改正芏定、第二癟五十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十䞀条の四の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第四欟を同節第六欟ずする改正芏定、第二癟五十二条の十四及び第二癟五十二条の十六の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第䞉欟を同節第四欟ずし、同欟の次に䞀欟を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃第䞉項及び第二癟五十二条の䞃の二の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第二欟を同節第䞉欟ずする改正芏定、第二癟五十二条の二を第二癟五十二条の二の二ずする改正芏定、第二癟五十二条の六及び第二癟五十二条の六の二の改正芏定䞊びに第二線第十䞀章第䞉節第䞀欟を同節第二欟ずし、同欟の前に䞀欟を加える改正芏定䞊びに附則第四条、第九条、第十四条、第二十二条、第五十六条及び第䞃十条垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第䞉条第䞀項、第四条第二項及び第五条第六項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n目次の改正芏定「第二節\n䞭栞垂に関する特䟋第䞉節\n特䟋垂に関する特䟋」を「第二節\n䞭栞垂に関する特䟋」に改める郚分に限る。、第二癟五十二条の二十二第䞀項の改正芏定、第二線第十二章第䞉節を削る改正芏定、第二癟六十条の䞉十八を第二癟六十条の四十ずする改正芏定及び第二癟六十条の䞉十䞃の次に二条を加える改正芏定䞊びに次条、附則第䞉条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第四十条、第四十䞀条、第四十五条から第四十八条たで、第五十䞀条、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞉条、第六十四条、第六十八条、第六十九条及び第䞃十䞀条から第䞃十五条たでの芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日\n附則第䞃十八条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は行政䞍服審査法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第六十九号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟にこの法埋による改正前の地方自治法第二癟五十二条の二十六の䞉第䞀項の特䟋垂である垂地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂に指定された垂を陀く。以䞋「斜行時特䟋垂」ずいう。が凊理する事務に関する法什の立案に圓たっおは、同号に掲げる芏定の斜行の際斜行時特䟋垂が凊理するこずずされおいる事務を郜道府県が凊理するこずずするこずがないよう配慮しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行時特䟋垂に぀いおは、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、この法埋による改正埌の地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定にかかわらず、人口二十䞇未満であっおも、同項の䞭栞垂ずしお指定するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条、第䞃条子ども・子育お支揎法及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十四幎法埋第六十䞃号第六十五条の改正芏定に限る。、第八条、第十二条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日\n第四十条及び附則第四条の芏定\n平成䞉十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第十四条の次に四条を加える改正芏定、第二十条同条の前の芋出しを含む。及び第二十䞀条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに第四十条の四の改正芏定同条第䞀項第䞀号䞭「第十䞉条」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を、「同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」の䞋に「、第二十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」を、「第五条第䞀項から第五項たで」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を加える郚分及び同項第二号䞭「第十䞉条」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を、「同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」の䞋に「、第二十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」を、「第五条第二項から第五項たで」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号の項第䞀号むの改正芏定䞭「第十䞉条」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を、「同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」の䞋に「、第二十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」を、「第五条第䞀項から第五項たで」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を加える郚分及び同号ロの改正芏定䞭「第十䞉条」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を、「同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」の䞋に「、第二十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」を、「第五条第二項から第五項たで」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を加える郚分に限る。の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞉十四条の芏定による改正埌の地方自治法の芏定䞭異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に関する郚分は、この法埋の斜行埌にされた地方公共団䜓の機関の凊分その他の行為に係る異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にされた地方公共団䜓の機関の凊分その他の行為に係る異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法第十条の改正芏定及び同法本則に䞀条を加える改正芏定、第二条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条及び第䞃条から第十䞀条たでの芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条及び第二十二条の芏定\n公垃の日\n略\n附則第二十䞀条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項の堎合においおは、前条の芏定による改正埌の地方自治法第十䞉条第䞉項、第癟二十䞀条第䞀項、第癟八十条の二、第癟八十条の五第六項及び第䞃項、第二癟四条第䞀項、第二癟五十二条の九第二項及び第四項、第二癟五十二条の十䞊びに第二癟五十二条の十䞀第䞀項の芏定は適甚せず、前条の芏定による改正前の地方自治法第十䞉条第䞉項、第癟二十䞀条第䞀項、第癟八十条の二、第癟八十条の五第六項及び第䞃項、第二癟四条第䞀項、第二癟五十二条の九第二項及び第四項、第二癟五十二条の十䞊びに第二癟五十二条の十䞀第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第四十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。\nただし、附則第䞉条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びに同条の芏定により新公職遞挙法の芏定及び新持業法の芏定が適甚される遞挙䞊びに䜏民投祚に関し斜行日から公瀺日の前日たでの間に幎霢満十八幎以䞊満二十幎未満の者がした遞挙運動及び投祚運動に係る行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜は、囜民投祚日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞀条に芏定する囜民投祚をいう。の投祚暩を有する者の幎霢及び遞挙暩を有する者の幎霢が満十八幎以䞊ずされたこずを螏たえ、遞挙の公正その他の芳点における幎霢満十八幎以䞊満二十幎未満の者ず幎霢満二十幎以䞊の者ずの均衡等を勘案し぀぀、民法明治二十九幎法埋第八十九号、少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号その他の法什の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭道路運送車䞡法第䞃条第䞉項、第十䞀条、第九十四条の五第䞃項及び第癟五条の二の改正芏定、同法第癟八条第䞀号の改正芏定「第十䞀条第四項」を「第十䞀条第五項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟九条第䞀号の改正芏定䞊びに附則第二十䞀条の芏定\n平成二十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十䞉条、第十五条及び第十六条の芏定䞊びに附則第五条及び第九条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第䞀号の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十八条、第二十九条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条から第四十条たで、第四十䞃条郜道府県蟲業䌚議及び党囜蟲業䌚議所の圹員に係る郚分に限る。、第五十条、第癟九条䞊びに第癟十五条の芏定\n公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定\n什和元幎十月䞀日\n略\n第䞃条の二䞊びに附則第䞉十五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十二条の改正芏定に限る。、第䞉十六条、第䞉十䞃条の二、第䞉十八条、第四十䞃条の䞉及び第四十䞃条の五の芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この条においお「新地方自治法」ずいう。第二癟八十二条の芏定は、什和二幎床以埌に同条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき特別区財政調敎亀付金同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金をいう。次項及び第䞉項においお同じ。に぀いお適甚し、什和元幎床たでに前条の芏定による改正前の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付する同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n什和二幎床における特別区財政調敎亀付金の亀付に係る新地方自治法第二癟八十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「収入額」ずあるのは「収入額什和元幎十月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでに玍付された法人の行う事業に察する事業皎の収入額を含む。」ず、「収入額に」ずあるのは「収入額什和元幎十月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでに玍付された法人の行う事業に察する事業皎の収入額を含む。に」ず、「統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村及び特別区の埓業者数」ずあるのは「各垂町村の垂町村民皎の法人皎割額及び同法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。\n什和䞉幎床及び什和四幎床における特別区財政調敎亀付金の亀付に係る新地方自治法第二癟八十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「埓業者数」ずあるのは、「埓業者数䞊びに垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。\n前二項の芏定により読み替えられた新地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する垂町村民皎の法人皎割額及び郜民皎の法人皎割額は、総務省什で定めるずころにより算定するものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条、第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定䞊びに附則第六条、第二十六条から第䞉十条たで、第䞉十䞉条、第䞉十六条及び第䞉十八条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに次条第䞉項から第五項たで䞊びに附則第四条から第䞃条たで及び第九条の芏定は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋以䞋この項及び次項においお「新基準法」ずいう。の芏定新基準法第十䞉条の䞉の芏定を陀く。及び次条の芏定による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この項及び次項においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この項及び次項においお「新公職遞挙法」ずいう。の芏定新公職遞挙法第二十条第䞀項及び第二癟六十九条の芏定を陀く。、附則第四条の芏定による改正埌の地方自治法別衚第䞀囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の項の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条の芏定䞊びに附則第六条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条第䞀項及び第八条の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋この条においお「䞀郚斜行日」ずいう。の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は䞀郚斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項及び第五項においお「公瀺日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞊びに次条から附則第四条たで、附則第九条及び附則第十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行の日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行し、この法埋の斜行埌に行われた囜倖犯眪行為による死亡又は障害に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条第四項から第六項たで及び附則第八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日第䞉号においお「発効日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十八条の芏定\n畜産経営の安定に関する法埋及び独立行政法人蟲畜産業振興機構法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第六十号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条、第䞃条蟲業灜害補償法第癟四十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定に限る。及び第十条の芏定䞊びに附則第六条から第八条たで、第十䞉条及び第十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟六条第二項及び第四項、第二癟二十九条第二項及び第四項、第二癟䞉十䞀条の䞉第䞃項及び第九項、第二癟䞉十八条の䞃第二項及び第四項、第二癟四十䞉条の二第十䞀項及び第十䞉項䞊びに第二癟四十四条の四第二項及び第四項の芏定は、地方公共団䜓の機関の凊分に぀いおの審査請求であっお斜行日以埌にされる地方公共団䜓の機関の凊分に係るものに぀いお適甚し、地方公共団䜓の機関の凊分に぀いおの審査請求であっお斜行日前にされた地方公共団䜓の機関の凊分に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた認定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる認定等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は次条の芏定に基づく政什に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し、報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は次条の芏定に基づく政什に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員法次項及び附則第十䞃条においお「新地方公務員法」ずいう。の芏定による地方公務員地方公務員法第二条に芏定する地方公務員をいう。同項においお同じ。の任甚、服務その他の人事行政に関する制床及び第二条の芏定による改正埌の地方自治法同項においお「新地方自治法」ずいう。の芏定による絊䞎に関する制床の適正か぀円滑な実斜を確保するため、任呜暩者地方公務員法第六条第䞀項に芏定する任呜暩者をいう。以䞋この項においお同じ。は、人事管理の蚈画的掚進その他の必芁な準備を行うものずし、地方公共団䜓の長は、任呜暩者の行う準備に関し必芁な連絡、調敎その他の措眮を講ずるものずする。\n総務倧臣は、新地方公務員法の芏定による地方公務員の任甚、服務その他の人事行政に関する制床及び新地方自治法の芏定による絊䞎に関する制床の適正か぀円滑な実斜を確保するため、地方公共団䜓に察しお必芁な資料の提出を求めるこずその他の方法により前項の準備及び措眮の実斜状況を把握した䞊で、必芁があるず認めるずきは、圓該準備及び措眮に぀いお技術的な助蚀又は勧告をするものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前二条及び附則第十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定䞊びに次条第䞉項、第四項、第䞃項及び第八項䞊びに附則第五条第二項及び第䞃条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭地方自治法第癟九十六条及び第癟九十九条の䞉の改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟䞉条の二第䞀項、第二癟䞉十䞉条、第二癟五十二条の䞃、第二癟五十二条の十䞉、第二癟五十二条の二十䞃第二項、第二癟五十二条の䞉十䞉第二項及び第二癟五十二条の䞉十六䞊びに附則第九条の改正芏定、第二条䞭地方公営䌁業法第䞉十条の改正芏定、第䞉条地方独立行政法人法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条の改正芏定及び同法第癟二十䞉条第䞀項の改正芏定「含む。」の䞋に「、第十九条の二第二項及び第四項」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第四条䞭垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第四十五条の改正芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第䞉条、第四条第二項から第四項たで、第䞃項から第十項たで、第十䞉項及び第十六項、第五条第䞀項、第八条、第九条䞊びに第十二条の芏定\n平成䞉十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この条においお「新地方自治法」ずいう。第䞃十五条第五項、第癟九十九条第十䞉項及び第二癟五十二条の十䞀第五項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に行われる監査の結果に関する報告の決定に぀いお適甚する。\n新地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞃項の芏定は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。以埌に地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞉項の芏定による決算の認定に関する議案が吊決される堎合に぀いお適甚する。\n監査委員は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日附則第五条第二項においお「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に第䞀条の芏定による改正前の地方自治法次項においお「旧地方自治法」ずいう。第二癟四十二条第䞀項の芏定による請求があったずきは、斜行日前においおも、新地方自治法第二癟四十二条第䞉項の芏定の䟋により、圓該請求の芁旚を圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長に通知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該通知は、斜行日においお同項の芏定によりされたものずみなす。\n地方自治法第二癟九十二条においお準甚する前項の芏定により䞀郚事務組合の監査委員が䞀郚事務組合の議䌚に通知するこずずされおいる同条においお準甚する旧地方自治法第二癟四十二条第䞀項の芏定による請求の芁旚の議䌚ぞの通知は、地方自治法第二癟八十䞃条の二第二項に芏定する特䟋䞀郚事務組合以䞋この項においお「特䟋䞀郚事務組合」ずいう。にあっおは、新地方自治法第二癟八十䞃条の二第六項の芏定の䟋により、圓該特䟋䞀郚事務組合の監査委員が地方自治法第二癟八十六条第䞀項に芏定する構成団䜓以䞋この項においお「構成団䜓」ずいう。の長を通じお圓該請求の芁旚を党おの構成団䜓の議䌚に通知するこずにより行うものずする。\n新地方自治法第二癟四十二条第十項の芏定は、斜行日以埌に同条第䞉項の芏定によりその芁旚が通知された同条第䞀項の芏定による請求に係る行為又は怠る事実に関する損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求暩その他の暩利の攟棄に関する議決に぀いお適甚する。\n新地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項第五条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第四十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、新地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓の長等の同項の条䟋の斜行の日以埌の行為に基づく損害賠償責任に぀いお適甚する。\n普通地方公共団䜓の議䌚は、新地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の条䟋の制定に関する議決をしようずするずきは、斜行日前においおも、監査委員の意芋を聎くこずができる。\n新地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第二項の芏定による新地方自治法第二癟五十二条の二十䞃第二項に芏定する包括倖郚監査契玄の締結に぀いおは、新地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第二項の条䟋を定めた同条第䞀項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村の長は、第䞉号斜行日前においおも、監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経るこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日以埌ずなる堎合には、前条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十二条の䞉の改正芏定同条第八項䞭「若しくは第十四条の四第十䞉項」を「、第十四条の二第四項、第十四条の䞉の二第䞉項第十四条の六においお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第十䞉項若しくは第十四条の五第四項」に改める郚分を陀く。、第十二条の四の改正芏定、第十二条の五の改正芏定同条第十項䞭「若しくは第十四条の四第十䞉項」を「、第十四条の二第四項、第十四条の䞉の二第䞉項第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第十䞉項若しくは第十四条の五第四項」に改める郚分を陀く。、第十二条の六第䞀項、第十䞉条の䞉、第十五条の四の䞃第二項及び第十九条の五第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条の四の改正芏定「第十二条の五第八項」を「第十二条の五第九項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号の項の改正芏定䞭「第十二条の五第八項」を「第十二条の五第九項」に改める郚分に限る。、第䞃条及び第八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条、第四条及び第二十五条の芏定\n公垃の日次号においお「公垃日」ずいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十五条䞭租皎特別措眮法第䞃十条の四第二項の改正芏定同項第䞀号及び第四号に係る郚分を陀く。、同法第䞃十条の四の二第䞀項の改正芏定、同法第䞃十条の六第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。、同条第二項第䞀号の改正芏定、同条第五項を削り、同条第四項を同条第五項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第四項ずし、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同条第六項の改正芏定、同条第䞉十九項第四号の改正芏定、同法第䞃十条の六の二第䞀項の改正芏定、同法第䞃十条の六の四第十五項第二号及び第六号の改正芏定、同条第十六項の改正芏定、同条を同法第䞃十条の六の六ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定同法第䞃十条の六の四を同法第䞃十条の六の六ずする郚分に限る。、同法第䞃十条の六の䞉の次に二条を加える改正芏定、同法第䞃十条の八第四項の改正芏定、同法第䞃十条の八の二第四項第二号の改正芏定、同法第九十䞉条第五項の改正芏定「第䞃十条の六の四第十九項」を「第䞃十条の六の六第十九項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第九十八条の衚の改正芏定同衚の郜道府県の項䞭「第䞃十条の六の四第二十項」を「第䞃十条の六の六第二十項」に改める郚分及び同衚の垂町村の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第癟十八条第十二項、第十䞃項及び第十八項䞊びに第癟䞉十䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第䞀号の改正芏定「第䞃十条の六の四第二十項」を「第䞃十条の六の六第二十項」に改める郚分に限る。及び同項第二号の改正芏定に限る。の芏定\n郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋平成䞉十幎法埋第六十八号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第䞉条䞭ず畜堎法第二十条の改正芏定䞊びに第四条䞭食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第十䞃条第䞀項第四号、第䞉十九条第二項及び第四十条の改正芏定䞊びに附則第八条、第十五条から第二十䞀条たで及び第二十四条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十五条の芏定䞊びに附則第十四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の項の改正芏定に限る。及び第十五条の芏定\n平成䞉十䞀幎䞀月䞀日\n略\n第十条の芏定䞊びに附則第八条及び第十四条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n平成䞉十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋以䞋この項及び次項においお「新基準法」ずいう。の芏定新基準法第十䞉条の䞉の芏定を陀く。及び次条の芏定による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この項及び次項においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋第二条第二項に䞀号を加える改正芏定及び同条第䞉項の改正芏定同項第二号に係る郚分を陀く。、第二条䞭蟲業経営基盀匷化促進法の目次の改正芏定、同法第四条から第䞃条たでの改正芏定、同法第二章第䞉節を削る改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第十䞉条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十四条の六第䞀項第二号、第十五条第二項及び第十六条の改正芏定、同法第十八条の改正芏定同条第二項䞭第䞃号を削り、第八号を第䞃号ずする郚分を陀く。䞊びに同法第二十䞉条第十項及び第䞉十䞉条の改正芏定、第䞉条䞭蟲地法第二条第䞉項第二号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定同条第䞀項第䞃号の二に係る郚分及び同条䞭第六項を削り、第䞃項を第六項ずする郚分を陀く。、同法第四条第䞀項第䞉号及び第五条第䞀項第二号の改正芏定、同法第十䞃条ただし曞の改正芏定「第四条第四項第䞀号」を「第四条第䞉項第䞀号」に改める郚分に限る。、同法第䞉十五条芋出しを含む。の改正芏定䞊びに同法第䞉十六条第䞀項第二号、第四十六条第䞀項及び第六十䞉条第䞀項第十四号の改正芏定、第四条䞭蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十五条の二第䞀項第五号の改正芏定䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定、附則第十䞀条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号の項第十四号の改正芏定䞊びに附則第十二条、第十䞉条及び第十五条から第十八条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の項の改正芏定を陀く。、第六条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の二第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十四条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の改正芏定を陀く。の芏定\n前号に掲げる芏定の斜行の日又は情報通信技術利甚法改正法附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第䞉条の芏定䞊びに附則第六条別衚第䞀健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号の項の改正芏定に限る。及び第八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日\n略\n第二条、第四条、第九条及び第十二条の芏定䞊びに附則第五条及び第六条第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n平成䞉十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第䞉条、第四条第䞀項第䞉号、第六条第䞀項及び第䞃条第䞀項ただし曞の改正芏定、第十䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定「䞻芁な成分」を「䞻成分」に改める郚分に限る。、第二十䞀条芋出しを含む。の改正芏定「指定配合肥料」を「指定混合肥料」に改める郚分を陀く。、第二十二条の二、第二十二条の䞉、第二十六条及び第二十䞃条の改正芏定、第䞉十䞀条第二項の改正芏定「衚瀺事項を衚瀺せず、又は遵守事項を遵守しない堎合を陀く。」を削る郚分に限る。、第䞉十䞉条の二第四項の改正芏定、同条第六項の改正芏定「第二十䞀条及び」を「第二十䞀条第䞀項、第二十二条の䞉第䞀項から第䞉項たで及び」に、「第二十䞀条䞭」を「第二十二条の䞉第䞉項䞭」に改める郚分に限る。䞊びに第䞉十䞉条の五第䞀項第二号、第䞉十五条の䞉第䞉号む及び第䞉十九条第䞉号の改正芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀肥料取締法昭和二十五幎法埋第癟二十䞃号の項第䞉号むの改正芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十二条及び第䞉十九条の芏定\n公垃の日\n第二条の芏定、第四条芚せい剀取締法第九条第䞀項第二号の改正芏定に限る。の芏定及び第六条の芏定䞊びに次条、附則第五条、第六条、第八条、第十䞀条第二項、第十六条及び第二十条の芏定、附則第二十二条自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟十五条の五第二項の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第二十䞉条、第二十八条、第䞉十䞀条、第䞉十四条及び第䞉十六条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和四幎四月䞀日\n略\n第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定\n略\n第十六条の芏定䞊びに附則第癟十二条から第癟䞉十条たで、第癟四十䞀条、第癟四十䞃条、第癟四十八条の二所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第十䞀号附則第九十五条第䞀項の改正芏定及び同法附則第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十条地方自治法第二癟六十条の二第十六項の改正芏定を陀く。、第癟五十八条及び第癟六十六条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞭地方皎法第二十条の十䞉の改正芏定及び同法附則に十䞉条を加える改正芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第六条の芏定\n什和䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条の芏定䞊びに附則第䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項の改正芏定に限る。及び第十四条の芏定\n什和二幎十月䞀日\n略\n第八条の芏定䞊びに附則第五条及び第䞃条地方自治法別衚第䞀軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号の項の改正芏定に限る。の芏定\n什和四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方皎法の目次の改正芏定「第十䞉条の䞉」を「第十䞉条の四」に改める郚分に限る。及び同法第䞀章第六節䞭第十䞉条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条䞊びに附則第十九条第二項から第五項たで及び第二十四条から第二十八条たでの芏定\n什和四幎䞀月四日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この項及び次項においお「第二号斜行日」ずいう。前においおも、第六条の芏定による改正埌の地方自治法第䞉項においお「新地方自治法」ずいう。第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項の芏定の䟋により、指定玍付受蚗者同項に芏定する指定玍付受蚗者をいう。以䞋この項においお同じ。の指定をするこずができる。\nこの堎合においお、その指定を受けた指定玍付受蚗者は、第二号斜行日においお同条第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。\n第二号斜行日においお珟に第六条の芏定による改正前の地方自治法以䞋この条においお「旧地方自治法」ずいう。第二癟䞉十䞀条の二第六項の芏定による指定を受けおいる者に察する同項及び同条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第六項に芏定する指定代理玍付者以䞋この条においお「指定代理玍付者」ずいう。が新地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項の芏定による指定を受けたずきは、圓該指定代理玍付者に係る指定は、その効力を倱う。\n前項の芏定により指定代理玍付者に係る指定が効力を倱った日の前日たでに旧地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第六項第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の承認があった堎合においお、圓該指定代理玍付者であった者が圓該効力を倱った日から同条第六項の指定する日たでの間に圓該承認に係る歳入を玍付したずきは、圓該承認があった時に圓該歳入の玍付がされたものずみなす。\n什和五幎䞉月䞉十䞀日たでに第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第六項の承認があった堎合においお、圓該承認に係る指定代理玍付者であった者が什和五幎四月䞀日から同項の指定する日たでの間に圓該承認に係る歳入を玍付したずき前項に芏定するずきを陀く。は、圓該承認があった時に圓該歳入の玍付がされたものずみなす。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条道路法第十䞃条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定「、第六項若しくは第䞃項」を「若しくは第六項から第八項たで」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の改正芏定及び同法第九十䞃条第䞀項の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号の項第䞀号の改正芏定に限る。及び第八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第五条䞭䞋氎道法第六条第二号の改正芏定、同法第䞃条の二を同法第䞃条の䞉ずし、同法第䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十五条の十䞉第二号の改正芏定「第䞃条の二第二項」を「第䞃条の䞉第二項」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十䞀条の改正芏定、第六条の芏定同条䞭河川法第五十八条の十に䞀項を加える改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定同条䞭郜垂蚈画法第䞉十䞉条第䞀項第八号の改正芏定を陀く。䞊びに第八条、第十条及び第十䞀条の芏定䞊びに附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号の項第䞀号の改正芏定に限る。、第六条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n附則第十䞃条及び第四十䞀条の芏定\n情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに次条及び附則第四条の芏定\n公垃の日\n第䞀条地方自治法第二癟六十条の二第䞀項の改正芏定に限る。の芏定及び附則第䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日\n略\n第䞀条地方自治法別衚第䞀宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号の項の改正芏定に限る。及び第䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。による改正埌の地方自治法第二癟六十条の二第䞀項の芏定は、第䞀条の芏定の斜行の際珟に地方自治法第二癟六十条の二第二項の芏定による申請をしおいる地瞁による団䜓第䞀条の芏定による改正前の地方自治法第二癟六十条の二第䞀項に芏定する地瞁による団䜓をいう。に぀いおも適甚があるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に係る事件の家庭裁刀所から怜察官ぞの送臎に぀いおは、前条の芏定による改正前の公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋次項においお「旧公職遞挙法等䞀郚改正法」ずいう。附則第五条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、なおその効力を有する。\n附則第六条に芏定する者に察する人の資栌に関する法什の適甚に぀いおは、旧公職遞挙法等䞀郚改正法附則第五条第四項及び第六条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定\n什和四幎六月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定「抑制等」を「量の削枛等」に改める郚分に限る。、第䞀条及び第二条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条第二項から第五項たで、第四条から第六条たで䞊びに第八条第二項第䞉号、第四号及び第八号の改正芏定、第四章の章名の改正芏定、第十九条、第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「枩宀効果ガスの排出の抑制等を」を「枩宀効果ガスの排出の量の削枛等を」に改める郚分に限る。、同項第二号及び第䞉号の改正芏定、同条第十䞀項の改正芏定「枩宀効果ガスの排出の抑制等」を「枩宀効果ガスの排出の量の削枛等」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「枩宀効果ガスの排出の抑制等」を「枩宀効果ガスの排出の量の削枛等」に改める郚分に限る。、第二十䞉条芋出しを含む。、第二十四条の芋出し及び同条第二項、第二十五条の芋出し、第䞉十䞉条、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第二項第二号及び第四号、第䞉十八条第二項第二号、第䞉十九条第二項第二号、第四十条第䞀項、第五十八条、第六十条䞊びに第六十䞀条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第五条及び第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条及び前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和五幎四月䞀日\n略\n第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定\n略\n第五条䞭盞続皎法第五十八条芋出しを含む。の改正芏定䞊びに附則第十八条及び第八十六条地方自治法別衚第䞀の改正芏定に限る。の芏定\n什和六幎䞉月䞀日又は戞籍法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十䞃号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条地方自治法第二癟六十条の十八第䞉項の改正芏定、同法第二癟六十条の十九の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第二癟六十条の二十八第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十条の芏定䞊びに附則第䞉条の芏定\n什和五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第二十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋以䞋「感染症法」ずいう。第十五条の䞉、第四十四条の䞉及び第五十条の二の改正芏定、感染症法第五十八条第䞀号の改正芏定「事務」の䞋に「第十五条の䞉第䞀項の芏定により実斜される事務に぀いおは同条第五項の芏定により厚生劎働倧臣が代行するものを陀く。」を加える郚分に限る。、感染症法第六十四条第䞀項の改正芏定「第四十四条の䞉第䞃項」を「第四十四条の䞉第八項」に改める郚分に限る。、感染症法第六十五条の二の改正芏定「、第二項及び第䞃項」を「、第二項及び第八項」に、「から第六項たで䞊びに」を「から第䞃項たで、」に改める郚分に限る。、感染症法第䞃十䞉条第二項の改正芏定「第十五条の䞉第二項」の䞋に「同条第䞃項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。」を、「提䟛等」の䞋に「、第四十四条の䞉第六項第四十四条の九第䞀項の芏定に基づく政什によっお準甚される堎合及び第五十条の二第四項においお準甚される堎合を含む。の芏定による垂町村長の協力」を加える郚分に限る。䞊びに感染症法第䞃十䞃条第䞉号の改正芏定䞊びに第十条の芏定䞊びに附則第十九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の項の改正芏定「、第二項及び第䞃項」を「、第二項及び第八項」に、「から第六項たで䞊びに」を「から第䞃項たで、」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十五条、第四十条及び第四十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお十日を経過した日\n第二条の芏定及び第四条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条、第六条、第十䞉条及び第二十条の芏定\n什和五幎四月䞀日\n第六条及び第䞃条の芏定䞊びに第十䞉条䞭新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第五項から第䞃項たでの改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭地方自治法別衚第䞀予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第癟䞀条の改正芏定及び附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の地方自治法第九十二条の二同法第二癟八十䞃条の二第䞃項、第二癟九十二条及び第二癟九十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する請負をする者及びその支配人に該圓した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、事業䞻に察し、地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙においおその雇甚する劎働者が容易に立候補をするこずができるよう、地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙における立候補に䌎う䌑暇等に関する事項を就業芏則に定めるこずその他の自䞻的な取組を促すものずする。\n地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙における劎働者の立候補に䌎う䌑暇等に関する法制床に぀いおは、事業䞻の負担に配慮し぀぀、か぀、他の公職の遞挙における劎働者の立候補に䌎う䌑暇等に関する制床の圚り方に぀いおの怜蚎の状況も螏たえ、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況、前項の自䞻的な取組の状況等を勘案しお、匕き続き怜蚎が加えられるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、第四条䞭児童犏祉法第二十䞀条の五の䞃第䞀項、第䞉十䞉条の十八第䞀項、第䞉十䞉条の二十第五項及び第䞉十䞉条の二十二の改正芏定䞊びに第䞉十䞉条の二十䞉の次に二条を加える改正芏定、第䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「障害者雇甚促進法」ずいう。第五条、第二十条、第二十二条、第四十五条の䞉第二項、第䞉項及び第䞃項䞊びに第䞃十四条の䞉第四項の改正芏定、第十䞉条䞭身䜓障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに第十四条䞭知的障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに附則第四条、第十条、第十䞀条、第二十䞀条、第二十二条、第二十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n什和五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第八十九条及び第九十四条の改正芏定䞊びに次条第二項及び第四項同条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の地方自治法以䞋この条においお「新法」ずいう。第二癟䞉十䞀条の二の䞉第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌に地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項の芏定による指定を受けた指定玍付受蚗者同項に芏定する指定玍付受蚗者をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に同条第䞀項の芏定による指定を受けた指定玍付受蚗者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n普通地方公共団䜓の長は、斜行日前においおも、新法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定の䟋により、指定公金事務取扱者同条第二項に芏定する指定公金事務取扱者をいう。の指定をするこずができる。\nこの堎合においお、その指定を受けた者は、斜行日においお同条第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。\n普通地方公共団䜓の長は、什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋により、斜行日の前日においお珟に公金の城収又は収玍に関する事務以䞋この項においお「埓前の公金事務」ずいう。を行わせおいる者新法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定による指定を受けた者を陀く。に圓該埓前の公金事務を行わせるこずができる。\n前二項の芏定は、附則第䞃条の芏定による改正埌の地方公営䌁業法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十二号第䞉十䞉条の二の芏定においお新法第二癟四十䞉条の二から第二癟四十䞉条の二の六たでの芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第八条から第十四条たで、第十六条から第十九条たで及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この条及び附則第䞉条においお「絊䞎法」ずいう。第五条第䞀項及び第十二条第二項第二号の改正芏定、絊䞎法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに絊䞎法第十九条の四第二項及び第䞉項䞊びに第十九条の䞃第二項の改正芏定、第五条䞭䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋次項及び附則第䞉条においお「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第五条の芏定\n什和六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条及び第二十九条の芏定\n公垃の日\n第二条及び第四条䞊びに附則第四条、第五条第二項及び第十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
地方自治法 この文曞には 1227 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、地方自治の本旚に基いお、地方公共団䜓の区分䞊びに地方公共団䜓の組織及び運営に関する事項の倧綱を定め、䜵せお囜ず地方公共団䜓ずの間の基本的関係を確立するこずにより、地方公共団䜓における民䞻的にしお胜率的な行政の確保を図るずずもに、地方公共団䜓の健党な発達を保障するこずを目的ずする。
null
平成二十九幎政什第癟四十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=429CO0000000140_20170424_000000000000000
䌑眠預金等掻甚審議䌚什
[ { "article_content": "䌑眠預金等掻甚審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。\n郚䌚に属すべき委員及び専門委員は、䌚長が指名する。\n郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員のうちから、䌚長が指名する。\n郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。\n郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "審議䌚は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。\n審議䌚の議事は、委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n前二項の芏定は、郚䌚の議事に準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "審議䌚の庶務は、内閣府本府に眮かれる政策統括官が凊理する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審議䌚に諮っお定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
䌑眠預金等掻甚審議䌚什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䌑眠預金等掻甚審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。 郚䌚に属すべき委員及び専門委員は、䌚長が指名する。 郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員のうちから、䌚長が指名する。 郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。 郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。
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昭和二十䞃幎倖務省什第䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327M50000020007_20161001_000000000000000
倖務職員の公の名称に関する省什
[ { "article_content": "倖務倧臣は、倖務職員以䞋「職員」ずいう。に察し、公の䟿宜のために必芁があるず認める堎合には、囜際慣行に埓い、第二条及び第䞉条に掲げる公の名称の䞀又は二以䞊を甚いるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "職員が倖務公務員法昭和二十䞃幎法埋第四十䞀号第六条第䞀項の芏定に基いお甚いる公の名称の区分は、巊のずおりずする。\n䞻ずしお倖亀事務に埓事する職員が甚いる公の名称\n参事官、䞀等曞蚘官、二等曞蚘官、䞉等曞蚘官及び倖亀官補\n䞻ずしお領事事務に埓事する職員が甚いる公の名称\n総領事、領事、副領事及び領事官補\n䞻ずしお倖亀領事事務に盎接関連する業務に埓事する職員が甚いる公の名称\n䞀等理事官、二等理事官、䞉等理事官及び副理事官\n前各号に掲げる事務又は業務の䞀般的補助業務に埓事する職員が甚いる公の名称\n倖務曞蚘", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "倖務公務員法第六条第二項の芏定により職員に察し甚いさせるこずができる公の名称は、次の各号に掲げる職員の区分に応じ、それぞれ圓該各号に掲げる名称ずする。\n䞻ずしお倖囜政府ず亀枉し、又は囜際䌚議若しくは囜際機関に参加する職員その他特別の必芁がある職員\n倧䜿及び公䜿\n削陀\n䞻ずしお電信笊号の組立お若しくは解読又は電気通信事務に埓事する職員\n䞀等電信官、二等電信官、䞉等電信官及び電信官補\n䞻ずしお通蚳事務に埓事する職員\n䞀等通蚳官、二等通蚳官、䞉等通蚳官及び通蚳官補\n䞻ずしお翻蚳事務に埓事する職員\n䞀等翻蚳官、二等翻蚳官、䞉等翻蚳官及び翻蚳官補\n圚倖公通に勀務し、䞻ずしお防衛に関する事務に埓事する職員\n防衛駐圚官\n圚倖公通に勀務し、䞻ずしお医務に関する事務に埓事する職員\n医務官\n圚倖公通に勀務し、䞻ずしお圚倖公通の譊備に関する事務に埓事する職員\n圚倖公通譊備察策官\nも぀ぱら財務、商務、蟲務、劎働等に関する倖亀領事事務に埓事する職員が甚いる公の名称に぀いおは、必芁に応じ別に倖務倧臣が定めるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
倖務職員の公の名称に関する省什 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 倖務倧臣は、倖務職員以䞋「職員」ずいう。に察し、公の䟿宜のために必芁があるず認める堎合には、囜際慣行に埓い、第二条及び第䞉条に掲げる公の名称の䞀又は二以䞊を甚いるこずを呜ずるこずができる。
null
昭和五十䞉幎総理府什第十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=353M50000002010_20230401_505M60000002030
公正取匕委員䌚事務総局組織芏則
[ { "article_content": "総務課に、䌚蚈宀及び䌁画官二人を眮く。\n䌚蚈宀は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n公正取匕委員䌚の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。\n公正取匕委員䌚所属の行政財産及び物品の管理に関するこず。\n公正取匕委員䌚所属の建築物の営繕に関するこず。\n䌚蚈宀に、宀長を眮く。\n䌁画官は、呜を受けお、総務課の所掌事務に関する特定事項に぀いおの䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務に埓事する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "人事課に、䌁画官䞀人を眮く。\n䌁画官は、呜を受けお、人事課の所掌事務のうち、人事、教逊及び蚓緎に関する特定事項に぀いおの䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務に埓事する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜際課に、䌁画官二人を眮く。\n䌁画官は、呜を受けお、囜際課の所掌事務に関する特定事項に぀いおの䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務に埓事する。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "総務課に、䌁画宀及びデゞタル垂堎䌁画調査宀を眮く。\n䌁画宀は、独占犁止政策に関する基本的事項の䞭長期的な芳点に立った䌁画及び立案に関する事務を぀かさどる。\n䌁画宀に、宀長を眮く。\nデゞタル垂堎䌁画調査宀は、独占犁止政策デゞタル垂堎に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する基本的事項の䌁画及び立案䞊びに独占犁止政策に係る経枈実態独占的状態に係るものを陀く。の調査に関する事務䌁画宀の所掌に属するものを陀く。を぀かさどる。\nデゞタル垂堎䌁画調査宀に、宀長を眮く。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "調敎課に、䌁画官䞀人を眮く。\n䌁画官は、呜を受けお、調敎課の所掌事務に関する特定事項に぀いおの䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務に埓事する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䌁業結合課に、䞊垭䌁業結合調査官䞉人を眮く。\n䞊垭䌁業結合調査官は、呜を受けお、䌁業結合課の所掌事務に関する特定事項に぀いお調査し、䌁画し、及び立案する事務に埓事する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "取匕郚取匕䌁画課に、取匕調査宀及び盞談指導宀を眮く。\n取匕調査宀は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n独占犁止政策に係る事業掻動独占的状態に係るものを陀く。の調査に関するこず䌁業取匕課及び盞談指導宀の所掌に属するものを陀く。。\n再販売䟡栌に関する商品の届出の受理に関するこず。\n䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号の芏定による協同組合の届出の受理に関するこず。\n取匕調査宀に、宀長を眮く。\n盞談指導宀は、事業者及び事業者団䜓の掻動に関する盞談及び指導に関する事務䌁業取匕課の所掌に属するものを陀く。を぀かさどる。\n盞談指導宀に、宀長を眮く。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "取匕郚䌁業取匕課に、䞋請取匕調査宀䞊びに䌁画官䞀人及び䞊垭䞋請取匕怜査官䞉人を眮く。\n䞋請取匕調査宀は、䞋請代金支払遅延等防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二十号の斜行に関する事務のうち、報告及び怜査、勧告䞊びに公衚に関する事務を぀かさどる。\n䞋請取匕調査宀に、宀長を眮く。\n䌁画官は、呜を受けお、䌁業取匕課の所掌事務に関する特定事項に぀いおの䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務に埓事する。\n䞊垭䞋請取匕怜査官は、呜を受けお、第二項の報告の受理䞊びに同項の怜査、勧告及び公衚を実斜し、䞊びにそれらの実斜に関する事務を敎理する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "管理䌁画課に、䌁画宀、情報管理宀及び公正競争監芖宀䞊びに課城金枛免管理官䞀人及び䞊垭審査専門官䞀人を眮く。\n䌁画宀は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n事件私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号。以䞋「独占犁止法」ずいう。第四章の芏定に係るものを陀く。次号及び第四項においお同じ。の審査のために必芁な法の解釈及び法の運甚の総括に関するこず。\n事件の審査に係る基本的事項の䌁画及び立案に関するこず。\n課城金の玍付呜什に係る基本的事項の䌁画及び立案に関するこず。\n䌁画宀に、宀長を眮く。\n情報管理宀は、次に掲げる事務公正競争監芖宀及び䞊垭審査専門官の所掌に属するものを陀く。を぀かさどる。\n事件の審査の開始に係る情報の探知及び情報に関する調査に関するこず。\n事件に係る報告の受理及び報告に関する調査に関するこず。\n事件に係る通知の受理及び通知に関する調査に関するこず。\n前䞉号に係る情報、報告及び通知の管理に関するこず。\n情報管理宀に、宀長を眮く。\n公正競争監芖宀は、次に掲げる事務䞊垭審査専門官の所掌に属するものを陀く。を぀かさどる。\n䞍公正な取匕方法に係る事件で特定の事業に関するものに぀いおの審査の開始に係る情報の探知及び情報に関する調査に関するこず。\n䞍公正な取匕方法に係る事件で特定の事業に関するものに぀いおの報告の受理及び報告に関する調査に関するこず。\n前二号に係る情報及び報告の管理に関するこず。\n公正競争監芖宀に、宀長を眮く。\n課城金枛免管理官は、呜を受けお、課城金の枛免申請に係る報告及び資料の受理その他課城金の枛免申請に関する事務に埓事する。\n䞊垭審査専門官は、呜を受けお、䞍公正な取匕方法独占犁止法第二条第九項第五号に係るものに限る。に係る事件に぀いおの審査の開始に係る情報に関する調査に関する事務に埓事する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "審査局に、䞊垭審査専門官六人を眮く。\n䞊垭審査専門官は、呜を受けお、審査長の぀かさどる職務のうち特定事項に関するものを助ける。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䞭郚事務所、近畿䞭囜四囜事務所及び九州事務所に、それぞれ総務管理官䞀人を眮く。\n総務管理官は、呜を受けお、所内の事務事件の審査に関する事務にあっおは、独占犁止法第四章の芏定に係る事件の審査独占犁止法第十二章に芏定する手続による調査を陀く。に関するものに限る。を総括敎理する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䞭郚事務所及び近畿䞭囜四囜事務所に、それぞれ審査統括官䞀人を眮く。\n審査統括官は、呜を受けお、所内の事件の審査に関する事務総務管理官の所掌に属するものを陀く。を総括敎理する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "近畿䞭囜四囜事務所に、その事務の䞀郚を分掌させるため、支所を眮く。\n前項の支所の名称、䜍眮及び管蜄区域は、次のずおりずする。\n名称\n䜍眮\n管蜄区域\n䞭囜支所\n広島垂\n鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県\n四囜支所\n高束垂\n埳島県 銙川県 愛媛県 高知県", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この府什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
公正取匕委員䌚事務総局組織芏則 この文曞には 14 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 総務課に、䌚蚈宀及び䌁画官二人を眮く。 䌚蚈宀は、次に掲げる事務を぀かさどる。 公正取匕委員䌚の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。 公正取匕委員䌚所属の行政財産及び物品の管理に関するこず。 公正取匕委員䌚所属の建築物の営繕に関するこず。 䌚蚈宀に、宀長を眮く。 䌁画官は、呜を受けお、総務課の所掌事務に関する特定事項に぀いおの䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務に埓事する。
null
昭和二十九幎政什第癟二十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329CO0000000121_20200401_501CO0000000147
囜有林野の管理経営に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "囜有林野の管理経営に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項に芏定する管理経営基本蚈画は、これを定める幎の翌幎四月䞀日から十幎間を蚈画期間ずしお定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "森林管理局長は、法第六条の二第䞀項の芏定により公衆の保健の甚に䟛するための蚈画を定めようずするずきは、囜有林野管理審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n同条第四項の芏定によりこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞃条第二項の政什で定める斜蚭は、囜有財産法斜行什昭和二十䞉幎政什第二癟四十六号第十二条の六各号に掲げる斜蚭ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第八条の二第䞀項の芏定による囜有林野の貞付け又は䜿甚の察䟡は、次条第䞀号から第䞉号たでに掲げる斜蚭の甚に䟛する堎合及び法第八条の二第二項においお準甚する囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十二条第二項に芏定する堎合における貞付け又は䜿甚に぀いおは、時䟡からその䞃割以内を枛額した䟡額ずし、その他の貞付け又は䜿甚に぀いおは、無償ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第八条の二第䞀項第五号の政什で定める斜蚭は、次に掲げるものずする。\n地方公共団䜓の事務所\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校又は就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園の斜蚭\n地方公共団䜓の蚭眮する医療斜蚭\n道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第二条第䞀項に芏定する道路\n防波堀、岞壁、桟橋その他の臚枯斜蚭\n前各号に掲げるもののほか、地方公共団䜓の蚭眮する避難小屋、展望台その他の公衆の犏祉及び厚生のための斜蚭", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第八条の䞉第四号の政什で定める斜蚭は、次に掲げるものずする。\n蟲産物、林産物又は氎産物の共同加工斜蚭\n貯朚堎その他の林産物眮堎\n皮苗育成斜蚭\n船揚堎又は持具干堎\n蟲林持業者の共同䜜業堎", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "暩利蚭定料は、法第八条の十二第䞀項の蚭定の日から䞉十日以内に玍付するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜は、次の各号に掲げるいずれかの事由が生じた堎合においおは、既に玍付された暩利蚭定料の額に圓該事由の発生により暹朚を採取するこずができなくなった暹朚採取区の面積が法第八条の十二第䞀項の蚭定の時点における暹朚採取区の面積に占める割合を乗じお埗た額を暹朚採取暩者に返還するものずする。\n法第八条の二十二第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により暹朚採取暩が取り消されたずき。\n法第八条の二十二第䞉項の芏定により暹朚採取暩が消滅したずき囜の責めに垰すべき事由がある堎合に限る。。\n灜害その他やむを埗ない事由により暹朚採取暩を蚭定した目的を達するこずができなくなった堎合においお圓該暹朚採取暩が攟棄されたずき。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎䞀月二十二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
囜有林野の管理経営に関する法埋斜行什 この文曞には 10 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜有林野の管理経営に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項に芏定する管理経営基本蚈画は、これを定める幎の翌幎四月䞀日から十幎間を蚈画期間ずしお定めるものずする。
null
平成九幎法埋第六十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409AC0000000061_20250601_504AC0000000068
南極地域の環境の保護に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、囜際的に協力しお南極地域の環境これに䟝存し及び関連する生態系䞊びにこれずずもに包括的に保護されるべき南極地域の固有の䟡倀を含む。以䞋単に「南極地域の環境」ずいう。の保護を図るため、南極地域掻動蚈画の確認の制床を蚭けるほか南極地域における行為の制限に関する所芁の措眮等を講ずるこずにより環境保護に関する南極条玄議定曞同議定曞の附属曞Ⅰから附属曞⅀たでを含む。以䞋「議定曞」ずいう。の的確か぀円滑な実斜を確保し、もっお人類の犏祉に貢献するずずもに珟圚及び将来の囜民の健康で文化的な生掻の確保に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、日本囜民及び日本囜の法人䞊びに日本囜内に䜏所を有する倖囜人及び日本囜内に事務所を有する倖囜の法人圓該事務所に所属する埓業者が圓該法人の業務に関し、南極地域掻動をし、又は南極地域掻動の䞻宰に関䞎する堎合に限る。に適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n南極地域\n南緯六十床以南の陞域氷棚及びその䞊空の郚分を含む。以䞋同じ。及び海域氷棚の区域に぀いおは、その䞋の海䞭の郚分に限る。以䞋同じ。をいう。\n南極地域の固有の䟡倀\n南極地域の科孊䞊、歎史䞊若しくは芞術䞊の䟡倀又は原生の状態を維持しおいるこずの䟡倀をいう。\n南極地域掻動\n南極地域においおする科孊的調査、芳光その他の掻動䞀定の目的のためにする䞀連の行為をいう。をいう。\n南極地域掻動蚈画\n䞀又は二以䞊の南極地域掻動に係る䞀の蚈画をいう。\n南極特別保護地区\n議定曞附属曞⅀第䞉条又はの芏定により指定された南極特別保護地区であっお、環境省什で定めるものをいう。\n特定掻動\n南極地域の海域においおする次に掲げる南極地域掻動次に掲げる南極地域掻動以倖の南極地域掻動ず䞀䜓ずなっお行われるものを陀く。をいう。\n南極地域の海域に生息し、又は生育する氎産動怍物の採捕であっお圓該採捕を制限し、又は犁止する法什の芏定政什で定めるものに限る。に反するこずなく行われるもの及びこれに付随する環境省什で定める行為\n船舶の航行又は航空機の飛行南極特別保護地区ぞの立入りを陀く。及びこれらに付随する環境省什で定める行為\n科孊的調査であっおその結果を公衚するこずずされおいるものむに掲げるものを陀く。\n南極環境構成芁玠\n南極地域の倧気、南極地域の氎、南極地域に生息し、又は生育する動怍物その他の南極地域の環境の構成芁玠南極地域の気象その他のこれらの構成芁玠の珟象又は状態を含む。であっお、環境省什で定めるものをいう。\n南極環境圱響\n南極地域掻動が南極環境構成芁玠に及がす圱響をいう。\n鉱物資源掻動\n鉱物石炭、亜炭、石油及び倩然ガスを含む。の探鉱及び採鉱をいう。\n南極\n南極鳥類\n鳥綱に属する皮であっおその個䜓が南極地域に生息するものずしお環境省什で定めるものの生きおいる個䜓をいう。\n廃棄物\n南極地域の陞域䞊空を陀く。以䞋この号においお同じ。においお発生し、又は南極地域の陞域に持ち蟌たれた固圢状又は液状の䞍芁物をいう。\n南極史跡蚘念物\n議定曞附属曞⅀第八条埌段に芏定する史跡及び歎史的蚘念物の䞀芧衚に掲げられた史跡及び歎史的蚘念物であっお、環境省什で定めるものをいう。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "環境倧臣は、議定曞の的確か぀円滑な実斜を図るため、次条第䞀項に芏定する確認を受けお南極地域掻動を䞻宰する者以䞋「䞻宰者」ずいう。及び南極地域掻動の行為者が南極地域の環境の保護のために配慮しなければならない基本的な事項以䞋この条においお「基本的な配慮事項」ずいう。を定めお公衚するものずする。\n環境倧臣は、基本的な配慮事項を定めようずするずきは、文郚科孊倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n前二項の芏定は、基本的な配慮事項の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䜕人も、南極地域においおは、第䞃条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓する旚の環境倧臣の確認次項を陀き、以䞋単に「確認」ずいう。を受けた南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動以倖の南極地域掻動をしおはならない。\nただし、特定掻動に぀いおは、この限りでない。\n議定曞の締玄囜たる倖囜以䞋「締玄囜」ずいう。の法什であっおこの法埋に盞圓するもの以䞋「締玄囜の盞圓法什」ずいう。の芏定により圓該締玄囜においお前項に芏定する確認に類する蚱可その他の行政凊分を受けおする南極地域掻動又は圓該凊分を受けるこずを芁しないずされおいる南極地域掻動に぀いおは、同項の芏定は、適甚しない。\n前項に芏定する南極地域掻動をしようずする者は、あらかじめ、環境省什で定めるずころにより、環境倧臣にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "南極地域掻動蚈画の確認に぀いおの申請以䞋この条から第十条たでにおいお単に「申請」ずいう。は、圓該南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動を䞻宰しようずする者が次に掲げる事項を蚘茉した申請曞以䞋単に「申請曞」ずいう。を環境倧臣に提出しお行わなければならない。\n䞻宰者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者及び圹員の氏名\n圓該南極地域掻動蚈画の目的\n圓該南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動の行為者の人数\n圓該南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動の行為者の氏名が確定しおいる堎合にあっおは、圓該氏名\n圓該南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動の行為者が圓該南極地域掻動をその業務に関しおする法人がある堎合にあっおは、その名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n圓該南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動の目的、時期、堎所及び実斜方法\n圓該南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動を構成する行為次条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる芁件に関連するものに限る。の詳现な内容及び圓該行為の行為者の氏名が確定しおいる堎合にあっおは、圓該氏名\n南極地域掻動を䞻宰しようずする者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、確認を受けるこずができない。\nこの法埋の芏定に違反しお眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者\n法人であっお、その圹員のうちに前号に該圓する者があるもの\n第䞀項の芏定により申請曞を環境倧臣に提出する者以䞋「申請者」ずいう。は、圓該申請曞に係る南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動の南極環境圱響に぀いお環境倧臣が定めるずころにより調査、予枬及び評䟡を行い、その結果を蚘茉した図曞を圓該申請曞ずずもに環境倧臣に提出するこずができる。\n申請曞の様匏、蚘茉芁領その他の必芁な事項は、環境省什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "環境倧臣は、申請に係る南極地域掻動蚈画に含たれるすべおの南極地域掻動が次の芁件に該圓するず認めるずきは、次条及び第九条に芏定する手続に埓い確認をするものずする。\n圓該南極地域掻動を構成する行為䞭に第十䞉条、第十四条第䞀項、第十六条、第十八条及び第二十条の芏定に違反するものがないこず。\n圓該南極地域掻動を構成する行為の党郚又は䞀郚が第十四条第二項各号に該圓する堎合には、圓該行為の目的が環境省什で定める圓該行為の区分ごずに環境省什で定めるもの科孊的調査、教育資料の収集その他これに類する目的に限る。であり、か぀、圓該目的を達成するため必芁な限床においおするものであるこずその他の環境省什で定める条件に適合するこず。\n圓該南極地域掻動を構成する行為の党郚又は䞀郚が南極特別保護地区ぞの立入りに該圓する堎合には、圓該行為が議定曞附属曞⅀第六条の指定に係る管理蚈画に埓い南極特別保護地区ごずに環境省什で定める芁件に適合するこず圓該管理蚈画が指定されおいない南極特別保護地区にあっおは、科孊的調査のため欠くこずができないものであるこず。。\n次項の芏定に適合するこず。\n前䞉号に掲げる南極地域掻動のうちその南極環境圱響の皋床が軜埮でないものにあっおは、これらの号に芏定するずころに適合するほか、圓該南極環境圱響の皋床がその時点においお囜際的に到達されおいる氎準の南極環境圱響に関する科孊的知芋に照らし著しいものずなるおそれがないこず。\n南極地域掻動は、次に掲げるものであっおはならない。\n南極地域の気候の自然な倉動に圱響を及がすおそれのある南極地域掻動\n南極地域の倧気の著しい汚染、氎質の著しい汚濁氎質以倖の氎の状態又は氎底の底質の著しい悪化を含む。又は土壌の著しい汚染の原因ずなるおそれのある南極地域掻動\n南極地域の倧気の組成を倉化させ、土地海底を含む。若しくは氷床の圢質を著しく倉曎し、又は河川、湖沌等の氎䜍若しくは氎量に著しい増枛を及がすおそれのある南極地域掻動\n南極地域に生息し、又は生育する動怍物の皮に぀いお、その皮の個䜓の䞻芁な生息地又は生育地を消滅させるおそれのある南極地域掻動、皮の存続に支障を来す皋床にその皮の個䜓の数を著しく枛少させる南極地域掻動その他のその皮の個䜓の生息状態又は生育状態に著しく圱響を及がすおそれのある南極地域掻動\n南極地域の固有の䟡倀であっお重芁なものを有する地域においお、圓該䟡倀を著しく枛ずるおそれのある南極地域掻動", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "環境倧臣は、申請曞が提出された堎合においお、圓該申請曞に係る南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動が前条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するかどうかの審査を適正に行うため必芁があるず認めるずきは、申請者に察し、盞圓な期限を付しお、曞面をもっお、次に掲げる措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\nこの堎合においお、圓該曞面には、圓該措眮をずるべき理由を付さなければならない。\n申請曞を蚂正するこず。\n第六条第䞉項に芏定する図曞を提出するこず。\n第六条第䞉項に芏定する図曞の蚘茉事項の修正又は補充を行うこず。\n前項の芏定による呜什があった堎合においお、申請者が同項の期限たでに圓該呜什に係る措眮をずらないずきは、環境倧臣は、圓該申請を华䞋しなければならない。\n環境倧臣は、申請曞が提出された堎合においお、申請に係る南極地域掻動蚈画が次の各号に掲げるものに該圓するず認めるずきは、それぞれ圓該各号に定める措眮をずらなければならない。\nそれに含たれるすべおの南極地域掻動が前条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓する南極地域掻動蚈画\n圓該南極地域掻動蚈画の確認をし、その旚を曞面をもっお申請者に通知するこず。\nそれに含たれるすべおの南極地域掻動が前条第䞀項第䞀号から第四号たでに該圓し、か぀、それに含たれる南極地域掻動の党郚又は䞀郚が同項第五号に掲げる芁件に該圓しないおそれがあるこずから締玄囜の政府䞊びに日本囜内及び日本囜倖の䞀般の意芋を求める必芁がある南極地域掻動蚈画\n次条の芏定による措眮をずる旚及びその理由を曞面をもっお申請者に通知するこず。\n前二号に掲げるもの以倖のもの\n圓該南極地域掻動蚈画の確認を拒吊し、その旚及びその理由を曞面をもっお申請者に通知するこず。\n環境倧臣は、前項の芏定による措眮をずろうずする堎合においお必芁があるず認めるずきは、環境省什で定めるずころにより、圓該南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動に぀いお、南極地域に関し専門の孊識経隓のある者の意芋を聎くこずができる。\n環境倧臣は、南極地域の環境を保護するため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、第䞉項第䞀号の芏定による確認に係る南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動その南極環境圱響が極めお軜埮なものを陀く。に぀いお南極環境構成芁玠あらかじめ環境倧臣が通知する南極環境圱響に係るものに限る。の芳枬又は枬定を環境省什で定めるずころにより行いその結果を環境倧臣に報告するこず、南極地域においお環境倧臣の暩限を行う職員ずの間の連絡手段を確保するこずその他の条件を付するこずができる。\n第䞉項第二号の芏定による通知に぀いお䞍服がある者は、審査請求をするこずができる。\n申請者は、申請に係る南極地域掻動蚈画に぀いお確認をし、又は確認を拒吊した旚の通知を受けるたでは、い぀でも申請を取り䞋げるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "環境倧臣は、前条第䞉項第二号に定める措眮をずった日から起算しお二週間以内に、申請に係る南極地域掻動蚈画に぀いお、環境省什で定めるずころにより、環境省什で定める事項を公告し、及び圓該公告の日から起算しお䞉十日間、圓該南極地域掻動蚈画に係る申請曞及び第六条第䞉項に芏定する図曞を瞊芧に䟛し、䞊びに圓該南極地域掻動蚈画に぀いおの意芋を求めるため議定曞附属曞Ⅰ第䞉条に芏定する事項を蚘茉した包括的な環境評䟡曞を䜜成しお締玄囜の政府及び議定曞第十䞀条の環境保護委員䌚に送付する手続をずらなければならない。\n䜕人も、前項の芏定により瞊芧に䟛された南極地域掻動蚈画に぀いお、同項の芏定による公告の日から、同項の瞊芧期間の満了の日の翌日から起算しお六十日を経過する日たでの間に、環境倧臣に察し、南極地域の環境の保護の芋地からの意芋を、意芋曞の提出により述べるこずができる。\n環境倧臣は、第䞀項に芏定する包括的な環境評䟡曞に察する締玄囜の政府の意芋若しくは前項の意芋の内容に照らし南極地域の環境を保護するため必芁があるず認めるずき、又は議定曞附属曞Ⅰ第䞉条若しくはの芏定に埓うため必芁があるず認めるずきは、申請者に察し、盞圓な期限を付しお、曞面をもっお、圓該南極地域掻動蚈画に぀いお必芁な修正を行うべきこずを呜ずるこずができる。\nこの堎合においお、圓該曞面には、圓該修正を行うべき理由を付さなければならない。\n前条第二項の芏定は、前項の芏定による呜什に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「圓該呜什に係る措眮をずらない」ずあるのは、「第九条第䞉項の芏定による呜什に係る修正を行わない」ず読み替えるものずする。\n環境倧臣は、第䞉項の芏定による呜什に係る修正埌の南極地域掻動蚈画同項の芏定による呜什をしない堎合にあっおは、第䞀項の芏定による公告に係る南極地域掻動蚈画が第䞃条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、圓該南極地域掻動蚈画の確認をし、その旚を曞面をもっお申請者に通知しなければならない。\n前条第五項の芏定は、前項の芏定による確認に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "申請者に代わっお申請䞭の南極地域掻動蚈画に係る南極地域掻動を䞻宰しようずする者は、環境省什で定めるずころにより、環境倧臣に届け出お、その申請者の地䜍を匕き継ぐこずができる。\n申請者に぀いお盞続、合䜵又は分割申請䞭の南極地域掻動蚈画に係る南極地域掻動を䞻宰する業務を承継させるものに限る。があったずきは、盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により圓該申請の手続を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その遞定された者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人又は分割により圓該業務を承継した法人は、その申請者の地䜍を承継する。\n前項の芏定により申請者の地䜍を承継した者は、環境省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を環境倧臣に届け出なければならない。\n第䞀項の芏定は確認を受けた南極地域掻動蚈画に係る䞻宰者ずなろうずする者に぀いお、第二項の芏定は確認を受けた南極地域掻動蚈画に係る䞻宰者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「環境倧臣に届け出お」ずあるのは「環境倧臣の承認を受けお」ず、第二項䞭「その申請者」ずあるのは「環境倧臣の承認を受けお、その䞻宰者」ず、「承継する」ずあるのは「承継するこずができる」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "申請曞を提出した時に第六条第䞀項第四号又は第䞃号に芏定する氏名が確定しおいなかった堎合には、申請者又は䞻宰者は、南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動が開始される日圓該南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動が二以䞊である堎合にあっおは、それらが開始される日のいずれか早い日。以䞋この条においお「蚈画開始日」ずいう。の䞉十日前たでに、圓該氏名を確定し、これを環境倧臣に届け出なければならない。\n第六条第䞀項第四号若しくは第䞃号に芏定する氏名又は同項第五号に掲げる事項に倉曎があった堎合には、申請者又は䞻宰者は、蚈画開始日の䞉十日前たでに、その旚を環境倧臣に届け出なければならない。\n前二項の芏定は、圓該南極地域掻動蚈画に含たれる䞀の南極地域掻動が開始される日が蚈画開始日から起算しお六月を経過した日以埌の日である堎合における圓該南極地域掻動の行為者の氏名及び圓該南極地域掻動に係る第六条第䞀項第五号に掲げる事項に぀いおは、適甚しない。\n前項の堎合においおは、䞻宰者は、圓該南極地域掻動が開始される日の䞉十日前たでに、圓該南極地域掻動の行為者の氏名及び圓該南極地域掻動に係る第六条第䞀項第五号に掲げる事項を環境倧臣に届け出なければならない。\n環境倧臣は、䞻宰者から申請があったずきは、環境省什で定めるずころにより、圓該䞻宰者に察し、その者の䞻宰する南極地域掻動の行為者に぀いお、その南極地域掻動が確認を受けた南極地域掻動蚈画に含たれるものであるこずを蚌明する行為者蚌の亀付をするものずする。\n䞻宰者又は確認を受けた南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動の行為者は、前項の行為者蚌を亡倱し、又は同項の行為者蚌が滅倱したずきは、環境省什で定めるずころにより、その行為者蚌の再発行を受けるこずができる。\n確認を受けた南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動の行為者は、南極地域においお、第五項の行為者蚌を携垯しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䞻宰者は、確認を受けた南極地域掻動蚈画に含たれる自己の䞻宰する南極地域掻動の行為者に察し、少なくずも圓該南極地域掻動に係る第六条第䞀項第六号及び第䞃号の事項に぀いお説明し、その他この法埋又はこれに基づく呜什の芏定に違反しないように必芁な指導を行わなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "䜕人も、南極地域においおは、鉱物資源掻動をしおはならない。\nただし、科孊的調査であっおその結果を公衚するこずずされおいるものに぀いおは、この限りでない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "䜕人も、環境省什で定める怜査を受けおいる堎合その他環境省什で定める堎合を陀き、生きおいない\n䜕人も、南極地域においおは、次に掲げる行為をしおはならない。\n南極\n次に掲げる堎合以倖の堎合においお、生きおいる生物りむルスを含む。を南極地域に持ち蟌むこず確認行為に該圓するものを陀く。。\n食甚に䟛するために酵母その他の菌類又は怍物を持ち蟌む堎合\nむに掲げるもののほか、南極環境圱響の皋床が軜埮な堎合ずしお環境省什で定める堎合\n前項又は前二号に掲げるもののほか、南極地域に生息し、又は生育する動怍物の生息状態又は生育状態及び生息環境又は生育環境に圱響を及がすおそれのある行為特定掻動に係る行為又は確認行為を陀く。\n南極地域に動怍物これらの個䜓の䞀郚及び加工品を含む。を持ち蟌んだ者は、南極地域の動物盞又は怍物盞の保存に支障を及がすこずがないよう、圓該動怍物を適切に管理するように努めなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䜕人も、南極地域においおは、廃棄物の発生の抑制に努めるずずもに、発生した廃棄物を南極地域から陀去するように努めなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䜕人も、南極地域においおは、次の各号のいずれかに芏定する方法による堎合を陀き、廃棄物を焌华し、埋め、排出し、若しくは遺棄し、又はその他の方法による廃棄物の凊分をしおはならない。\n固圢状の廃棄物であっお可燃性のもの政什で定めるものを陀く。の陞域における焌华による凊分であっお、環境省什で定める焌华の方法に関する基準に埓っおするもの\n液状の廃棄物ふん尿を含むものずし、政什で定めるものを陀く。以䞋この条においお「液状廃棄物」ずいう。であっお、氷床に芆われ、か぀、海岞又は氷棚の先端から内陞の方向に遠く隔たった地域ずしお環境省什で定める地域においお発生するものの圓該地域における埋立おによる凊分であっお、環境省什で定める埋立おの方法に関する基準に埓っおするもの\n液状廃棄物であっお人の日垞生掻に䌎っお生ずるものその他の政什で定めるものの陞域から海域ぞの排出であっお、環境省什で定める排出の方法に関する基準に埓っおするもの\n廃棄物を陀去するこずによる南極環境圱響の皋床がそれを遺棄するこずによる南極環境圱響の皋床よりも倧きいず認められる堎合ずしお環境省什で定める堎合における圓該廃棄物のその堎ぞの遺棄\n前各号に掲げるもののほか、液状廃棄物の陞域における凊分又は陞域から海域ぞの排出であっお、南極地域においお行為をする䞊でやむを埗ず、か぀、南極環境圱響の皋床が軜埮であるものずしお環境省什で定めるもの", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䜕人も、廃棄物が南極地域から陀去され、又は前条各号に掲げる廃棄物の凊分がされるたでの間は、廃棄物が飛散し、流出し、又は地䞋に浞透しないよう、適切な堎所又は斜蚭においお適切に保管するように努めなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "䜕人も、南極環境圱響の皋床が軜埮な堎合ずしお環境省什で定める堎合を陀き、ポリ塩化ビフェニル別名その他廃棄物ずなった堎合における陀去又は凊分の南極環境圱響の皋床が著しい物ずしお政什で定めるものを南極地域に持ち蟌んではならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䜕人も、特定掻動ずしおする立入り、確認を受けた南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動に係る立入り及び締玄囜の盞圓法什の芏定により圓該締玄囜においお圓該立入りに関する蚱可その他のこれに類する行政凊分を受けおする立入りに該圓する堎合を陀き、南極特別保護地区に立ち入っおはならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䜕人も、南極史跡蚘念物を陀去し、損傷し、又は砎壊しおはならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "環境倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、䞻宰者又は南極地域においお行為をする者に察し、圓該行為の実斜状況その他必芁な事項に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "環境倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、南極地域にある建築物、日本船舶若しくは日本航空機で前条に芏定する者が管理するものに立ち入らせ、車䞡、垳簿曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n議定曞第十四条に芏定する監芖員は、議定曞で定める範囲内で、南極地域にある建築物、船舶若しくは航空機で前条に芏定する者が管理するものに立ち入り、車䞡、垳簿曞類その他の物件を怜査し、又は関係者に質問するこずができる。\n第䞀項の芏定による立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "環境倧臣は、南極地域においお行為をする者が第十䞉条、第十四条第䞀項若しくは第二項、第十六条若しくは第十八条から第二十条たでの芏定に違反し、又は第䞃条第二項各号のいずれかに該圓する行為をし、又はしようずする堎合次項に芏定する堎合を陀く。においお、南極地域の環境の保護のために必芁があるず認めるずきは、圓該行為をし、若しくはしようずする者又は䞻宰者に察し、圓該行為の䞭止を呜じ、又は盞圓の期限を定めお、原状回埩を呜じ、若しくは原状回埩が著しく困難である堎合に、これに代わるべき必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n環境倧臣は、確認の時には予想するこずができなかった南極地域の環境の倉化又は確認の時になかった南極地域の環境の科孊的知芋の充実により、確認を受けた南極地域掻動蚈画に含たれる南極地域掻動が第䞃条第二項各号のいずれかに該圓するこずずなった堎合においお、南極地域の環境を著しく損ね、又は損ねるおそれがあるために圓該南極地域掻動を攟眮するこずができないず認めるずきは、圓該南極地域掻動の䞻宰者又は圓該南極地域掻動を構成する行為をし、若しくはしようずする者に察し、圓該南極地域掻動又は圓該行為の䞭止を呜じ、その他南極地域の環境を保護するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n環境倧臣は、第䞀項の芏定により原状回埩又はこれに代わるべき必芁な措眮をずるべきこずを呜じた堎合においお、圓該呜什をされた者がその呜什に係る期限たでにその呜什に係る措眮をずらないずきは、自ら原状回埩をし、又は原状回埩が著しく困難である堎合に、これに代わるべき必芁な措眮をずるずずもに、その費甚の党郚又は䞀郚をその者に負担させるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "南極地域の海域における船舶及び航空機から圓該海域ぞの廃棄物の排出䞊びに南極地域の海域にある船舶における廃棄物の焌华に぀いおは、第二十二条第䞀項の芏定は、適甚しない。\n緊急時における人の生呜又は身䜓の保護のため行う行為その他緊急やむを埗ない事由があるものずしお環境省什で定める行為に該圓する行為に぀いおは、第五条第䞀項及び第䞉項、第十䞀条第䞃項、第十四条第䞀項及び第二項、第十六条䞊びに第十八条から第二十条たでの芏定は、適甚しない。\n前項に芏定する行為をした者は、環境省什で定めるずころにより、圓該行為が終了した埌、遅滞なく、環境倧臣に察し、圓該行為をした旚及びその実斜状況を報告しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "囜は、南極地域においお行為をする者その他の関係者に議定曞及びこの法埋これに基づく呜什及び環境倧臣の定めを含む。の芁旚の呚知を図るため、適圓な措眮をずるものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "環境倧臣は、あらかじめ指定するその職員に、南極地域においお、第十䞀条第五項若しくは第六項又は第二十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定による暩限を行わせるこずができる。\n前項の職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、環境省什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十䞉条、第十四条第䞀項若しくは第二項第䞉号を陀く。、第十八条又は第二十条の芏定に違反した者\n第十六条の芏定に違反する行為南極地域の海域における船舶及び航空機から圓該海域ぞの廃棄物の排出䞊びに南極地域の海域にある船舶における廃棄物の焌华を陀く。をした者\n第十九条の芏定に違反した者\n第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五条第䞀項の芏定に違反しお、確認を受けた南極地域掻動蚈画に定められた南極地域掻動同条第二項に芏定する南極地域掻動を含む。をすべきこずずされおいる堎所以倖の堎所に立ち入り、又は圓該南極地域掻動をすべきこずずされおいる時期以倖の時期に圓該南極地域掻動に係る堎所に立ち入り、若しくは残留する行為前条第䞉号に該圓する行為を陀く。をした者\n停りその他䞍正の手段により確認を受けた者", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第五条第䞉項の芏定による届出をしないで同条第二項に芏定する南極地域掻動をすべきこずずされおいる堎所に立ち入った者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八条第五項第九条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により確認に付された条件に違反した者\n第十䞀条第䞃項の芏定に違反した者\n第二十䞀条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第二十二条第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をした者", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第二十九条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、次の各号に掲げる芏定ごずに、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第四条を陀く。、第二章第五条第䞀項及び第十䞀条第䞃項を陀く。、第二十五条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十条第二号、次条䞊びに附則第䞉条、第八条及び第十条から第十二条たでの芏定\n議定曞議定曞附属曞⅀を陀く。が日本囜に぀いお効力を生ずる日以䞋「議定曞発効日」ずいう。\n第二十条、第二十九条第䞀号第二十条に係る郚分に限る。及び附則第五条の芏定\n議定曞附属曞⅀が日本囜に぀いお効力を生ずる日から起算しお六月を経過した日\n第五条第䞀項、第十䞀条第䞃項、第十四条第二項、第十九条、第二十九条第䞀号第十四条第二項第䞉号を陀く。に係る郚分に限る。及び第䞉号、第䞉十条第䞀号、第䞉十二条第二号䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定\n議定曞発効日から起算しお䞀幎を経過した日\n前䞉号に掲げる芏定以倖の芏定\n議定曞発効日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "南極地域の動物盞及び怍物盞の保存に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第五十八号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条の芏定による廃止前の南極地域の動物盞及び怍物盞の保存に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第䞉条第䞀項各号に掲げる行為及び同条第二項に芏定する行為に぀いおは、旧法第二条から第四条たで、第五条第二項を陀く。、第六条及び第九条から第十䞀条たでの芏定は、附則第䞀条第䞉号に定める日の前日たでの間は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「倖務倧臣」ずあるのは「環境庁長官」ず、「倖務省什」ずあるのは「総理府什」ずする。\n附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に受けおいる旧法の芏定による蚱可その他の凊分は、前項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧法の芏定による蚱可その他の凊分ずみなす。\n附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に旧法第五条第䞀項の芏定により倖務倧臣に提出された申請曞は、第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧法第五条第䞀項の芏定により環境庁長官に提出されたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に定める日から同条第䞉号に定める日の前日たでの間における前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「旧法第二条から第四条たで」ずあるのは「旧法第二条第四項、第䞉条、第四条」ず、「芏定䞭」ずあるのは「芏定䞭「南極地域」ずあるのは「南極地域の環境の保護に関する法埋平成九幎法埋第六十䞀号。以䞋「南極環境保護法」ずいう。第䞉条第䞀号に芏定する南極地域」ず、「南極", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に定める日から同条第䞉号に定める日の前日たでの間における前条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「旧法第二条第四項、第䞉条」ずあるのは「旧法第䞉条」ず、「南極鳥類」ず、」ずあるのは「南極鳥類」ず、「特別保護地区」ずあるのは「南極環境保護法第䞉条第五号に芏定する南極特別保護地区」ず、」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に南極地域においお南極地域掻動をしおいる者が最初に南極地域から出るたでの間に南極地域においおする南極地域掻動に぀いおは、第五条第䞀項及び第十䞀条第䞃項の芏定は、適甚しない。\n前項に芏定する者が附則第䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧法第四条第䞉号の蚱可附則第䞉条第二項の芏定によりみなされたものを含む。を珟に受けおいる堎合における圓該蚱可に係る行為及び前項に芏定する者がする旧法第四条第䞀号及び第二号に掲げる行為に぀いおは、第十四条第二項及び第十九条の芏定は、適甚しない。\n第䞀項に芏定する者は、環境省什で定めるずころにより、同項に芏定する南極地域掻動が終了した埌、遅滞なく、環境倧臣に察し、環境省什で定める事項を報告しなければならない。\n前項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に定める日が同条第䞉号に定める日埌である堎合における同号に定める日から同条第二号に定める日の前日たでの間のこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、第䞉条第五号䞭「議定曞附属曞⅀第䞉条又はの芏定により指定された南極特別保護地区であっお、」ずあるのは「生態系の保存が孊術的に特に重芁なものずしお議定曞第䞀条の南極条玄協議囜䌚議が指定した地区で」ず、第䞃条第䞀項第䞉号䞭「議定曞附属曞⅀第六条の指定に係る管理蚈画に埓い南極特別保護地区ごずに環境省什で定める芁件に適合するこず圓該管理蚈画が指定されおいない南極特別保護地区にあっおは、科孊的調査のため欠くこずができないものであるこず。」ずあるのは「南極特別保護地区の生態系の保存に支障を及がすものでないこずその他の環境省什で定める条件に適合するこず」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条及び次条の芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第二条の芏定の斜行埌附則第䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧法第九条から第十䞀条たでの芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、千九癟䞃十䞉幎の船舶による汚染の防止のための囜際条玄に関する千九癟䞃十八幎の議定曞によっお修正された同条玄を改正する千九癟九十䞃幎の議定曞以䞋「第二議定曞」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" } ]
南極地域の環境の保護に関する法埋 この文曞には 51 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、囜際的に協力しお南極地域の環境これに䟝存し及び関連する生態系䞊びにこれずずもに包括的に保護されるべき南極地域の固有の䟡倀を含む。以䞋単に「南極地域の環境」ずいう。の保護を図るため、南極地域掻動蚈画の確認の制床を蚭けるほか南極地域における行為の制限に関する所芁の措眮等を講ずるこずにより環境保護に関する南極条玄議定曞同議定曞の附属曞Ⅰから附属曞⅀たでを含む。以䞋「議定曞」ずいう。の的確か぀円滑な実斜を確保し、もっお人類の犏祉に貢献するずずもに珟圚及び将来の囜民の健康で文化的な生掻の確保に寄䞎するこずを目的ずする。
null
平成十九幎政什第䞉癟十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419CO0000000318_20240401_506CO0000000012
高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十䞃条の二第䞀項の芏定により匿名医療保険等関連情報利甚者法第十六条の䞉に芏定する匿名医療保険等関連情報利甚者をいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。が玍付すべき手数料の額は、匿名医療保険等関連情報法第十六条の二第䞀項に芏定する匿名医療保険等関連情報をいう。次条第䞉項においお同じ。の提䟛に芁する時間䞀時間たでごずに九千円ずする。\n前項の手数料は、厚生劎働省什で定める曞面に収入印玙を貌っお玍付しなければならない。\nただし、法第十䞃条の二第䞀項の芏定により支払基金等法第十䞃条に芏定する支払基金等をいう。次条第䞉項においお同じ。に察し手数料を玍付する堎合は、この限りでない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十䞃条の二第二項の政什で定める者は、次のずおりずする。\n郜道府県その他の法第十六条の二第䞀項第䞀号に掲げる者\n法第十六条の二第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者のうち、それぞれ同項第二号又は第䞉号に定める業務補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二条第䞀項に芏定する補助金等、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟䞉十二条の二同法第二癟八十䞉条第䞀項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定により地方公共団䜓が支出する補助金又は囜立研究開発法人日本医療研究開発機構法平成二十六幎法埋第四十九号第十六条第䞉号に掲げる業務ずしお囜立研究開発法人日本医療研究開発機構が亀付する助成金を充おお行うものに限る。を行う者\n法第十六条の二第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者のうち、第䞀号に掲げる者から同項第䞀号に定める業務の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。以䞋この号においお同じ。を受けた者又は前号に掲げる者から同号に芏定する業務の委蚗を受けた者\n前䞉号に掲げる者のみにより構成されおいる団䜓\n厚生劎働倧臣は、匿名医療保険等関連情報利甚者が前項各号に掲げる者のいずれかである堎合には、法第十䞃条の二第䞀項の手数料を免陀する。\n前項の芏定による手数料の免陀を受けようずする匿名医療保険等関連情報利甚者は、圓該免陀を求める旚及びその理由を蚘茉した曞面を厚生劎働倧臣法第十䞃条の芏定により厚生劎働倧臣からの委蚗を受けお、支払基金等が法第十六条の二第䞀項の芏定による匿名医療保険等関連情報の提䟛に係る事務の党郚を行う堎合にあっおは、支払基金等に提出しなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項に芏定する政什で定める生掻習慣病は、高血圧症、脂質異垞症、糖尿病その他の生掻習慣病であっお、内臓脂肪腹", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第四十八条に芏定する政什で定める事務は、次に掲げるものずする。\n法第五十条第二号の芏定による認定に関する申請の受付\n法第五十四条第䞀項の芏定による届出の受付\n法第五十四条第䞉項の芏定による被保険者蚌の亀付の申請の受付及び圓該被保険者蚌の匕枡し䞊びに同条第八項の芏定により亀付される被保険者蚌の匕枡し\n法第五十四条第六項及び第九項の芏定による被保険者蚌の返還の受付\n法第五十四条第䞃項の芏定により亀付される被保険者資栌蚌明曞の匕枡し\n法第五十四条第十䞀項の芏定により厚生劎働省什で定める事項に関する事務のうち被保険者の䟿益の増進に寄䞎するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n法第五十六条に芏定する埌期高霢者医療絊付を行うための手続に関する事務のうち被保険者の䟿益の増進に寄䞎するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n法第癟十䞀条の芏定による保険料の枛免又はその城収の猶予に係る手続その他保険料の賊課に係る手続に関する事務のうち被保険者の䟿益の増進に寄䞎するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n埌期高霢者医療制床に関する広報法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合以䞋「埌期高霢者医療広域連合」ずいう。の区域の党郚を察象ずするものを陀く。及び圓該垂町村に申出があった埌期高霢者医療制床に関する盞談に応じる事務\n前各号に掲げる事務に付随する事務", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五十条第二号に芏定する政什で定める皋床の障害の状態は、別衚に定めるずおりずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第五十四条第四項に芏定する政什で定める特別の事情は、次に掲げる事由により保険料を玍付するこずができないず認められる事情ずする。\n保険料を滞玍しおいる被保険者又はその属する䞖垯の䞖垯䞻以䞋この条においお「滞玍被保険者等」ずいう。がその財産に぀き灜害を受け、又は盗難にかかったこず。\n滞玍被保険者等又はその者ず生蚈を䞀にする芪族が病気にかかり、又は負傷したこず。\n滞玍被保険者等がその事業を廃止し、又は䌑止したこず。\n滞玍被保険者等がその事業に぀き著しい損倱を受けたこず。\n前各号に類する事由があったこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第五十四条第八項に芏定する政什で定める特別の事情は、被保険者が滞玍しおいる保険料に぀きその額が著しく枛少したこず又は前条に定める事情ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第五十五条の二第二項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第五十五条第䞀項\n埓前䜏所地埌期高霢者医療広域連合\n埓前䜏所地埌期高霢者医療広域連合圓該病院等の所圚する埌期高霢者医療広域連合以倖の埌期高霢者医療広域連合に限る。以䞋この条においお同じ。\nを陀く。であ぀お、圓該病院等に入院等をした際他の埌期高霢者医療広域連合圓該病院等が所圚する埌期高霢者医療広域連合以倖の埌期高霢者医療広域連合をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\nに限る。\n圓該他の埌期高霢者医療広域連合\n圓該埓前䜏所地埌期高霢者医療広域連合\n第五十五条第䞀項ただし曞\n継続しお入院等\n継続しお入院等埓前䜏所地埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者ずな぀た以埌の入院等に限る。以䞋この項及び次項においお同じ。\n第五十五条第二項各号\n他の埌期高霢者医療広域連合\n埓前䜏所地埌期高霢者医療広域連合\n珟入院病院等が所圚する埌期高霢者医療広域連合以倖の埌期高霢者医療広域連合をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められる\nが行う埌期高霢者医療の被保険者であ぀た", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "法第五十䞃条第䞀項に芏定する政什で定める法什は、次のずおりずする。\n船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号\n劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号\n囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋昭和二十二幎法埋第八十号\n囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号\n船員法昭和二十二幎法埋第癟号\n灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号\n消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号\n消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号\n氎防法昭和二十四幎法埋第癟九十䞉号\n特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号\n譊察官の職務に協力揎助した者の灜害絊付に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟四十五号\n海䞊保安官に協力揎助した者等の灜害絊付に関する法埋昭和二十八幎法埋第䞉十䞉号\n公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟四十䞉号\n蚌人等の被害に぀いおの絊付に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟九号\n裁刀官の灜害補償に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟号\n灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号\n戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号\n囜䌚議員の秘曞の絊䞎等に関する法埋平成二幎法埋第四十九号\n原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号同法第十八条の芏定に係る郚分を陀く。\n歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号\n新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第六十䞃条第䞀項第二号及び第䞉号の芏定による所埗の額の算定は、圓該療逊の絊付を受ける日の属する幎の前幎圓該療逊の絊付を受ける日の属する月が䞀月から䞃月たでの堎合にあっおは、前々幎。以䞋この項においお同じ。の所埗に぀いお行うものずし、その額は、第䞀号に掲げる額圓該療逊の絊付を受ける日の属する幎の前幎の十二月䞉十䞀日珟圚においお䞖垯䞻であっお、同日珟圚においお圓該䞖垯䞻ず同䞀の䞖垯に属する幎霢十九歳未満の者で同幎の合蚈所埗金額地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二癟九十二条第䞀項第十䞉号に芏定する合蚈所埗金額をいい、圓該幎霢十九歳未満の者の合蚈所埗金額に所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二十八条第䞀項に芏定する絊䞎所埗が含たれおいる堎合においおは、圓該絊䞎所埗に぀いおは、同条第二項の芏定によっお蚈算した金額から十䞇円を控陀しお埗た金額圓該金額が零を䞋回る堎合には、零ずする。によるものずする。が䞉十八䞇円以䞋であるもの第二号においお「控陀察象者」ずいう。を有するものにあっおは、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀した額ずする。\n圓該所埗が生じた幎の翌幎の四月䞀日の属する幎床分の地方皎法の芏定による垂町村民皎同法の芏定による特別区民皎を含む。第十五条第䞀項第六号及び第十六条の䞉第䞀項第六号においお同じ。に係る同法第䞉癟十四条の二第䞀項に芏定する総所埗金額及び山林所埗金額䞊びに他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額同法附則第䞉十䞉条の二第五項に芏定する䞊堎株匏等に係る配圓所埗等の金額同法附則第䞉十五条の二の六第八項又は第十䞀項の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額、同法附則第䞉十䞉条の䞉第五項に芏定する土地等に係る事業所埗等の金額、同法附則第䞉十四条第四項に芏定する長期譲枡所埗の金額租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十五条の二第䞀項、第䞉十五条の䞉第䞀項又は第䞉十六条の芏定の適甚がある堎合には、これらの芏定の適甚により同法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する長期譲枡所埗の金額から控陀する金額を控陀した金額、地方皎法附則第䞉十五条第五項に芏定する短期譲枡所埗の金額租皎特別措眮法第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項又は第䞉十六条の芏定の適甚がある堎合には、これらの芏定の適甚により同法第䞉十二条第䞀項に芏定する短期譲枡所埗の金額から控陀する金額を控陀した金額、地方皎法附則第䞉十五条の二第五項に芏定する䞀般株匏等に係る譲枡所埗等の金額同法附則第䞉十五条の䞉第十五項の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額、同法附則第䞉十五条の二の二第五項に芏定する䞊堎株匏等に係る譲枡所埗等の金額同法附則第䞉十五条の二の六第十䞀項又は第䞉十五条の䞉第十䞉項若しくは第十五項の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額、同法附則第䞉十五条の四第四項に芏定する先物取匕に係る雑所埗等の金額同法附則第䞉十五条の四の二第䞃項の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額、倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十四号第八条第二項同法第十二条第五項及び第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。第十八条第四項第䞀号においお同じ。に芏定する特䟋適甚利子等の額、同法第八条第四項同法第十二条第六項及び第十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。同号においお同じ。に芏定する特䟋適甚配圓等の額、租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号。第十八条第四項第䞀号においお「租皎条玄等実斜特䟋法」ずいう。第䞉条の二の二第十項に芏定する条玄適甚利子等の額及び同条第十二項に芏定する条玄適甚配圓等の額をいう。第十五条第䞀項第六号、第十六条の䞉第䞀項第六号䞊びに第十八条第䞀項第二号及び第䞉号においお同じ。の合蚈額から地方皎法第䞉癟十四条の二第䞀項各号及び第二項の芏定による控陀をした埌の金額\n圓該療逊の絊付を受ける日の属する幎の前幎の十二月䞉十䞀日珟圚においお幎霢十六歳未満の控陀察象者の数に䞉十䞉䞇円を乗じお埗た額及び同日珟圚においお幎霢十六歳以䞊十九歳未満の控陀察象者の数に十二䞇円を乗じお埗た額の合蚈額\n法第六十䞃条第䞀項第二号に芏定する政什で定める額は、二十八䞇円ずする。\n前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する者に぀いおは、適甚しない。\n圓該療逊の絊付を受ける者及びその属する䞖垯の他の䞖垯員である被保険者に぀いお圓該療逊の絊付を受ける日の属する幎の前幎圓該療逊の絊付を受ける日の属する月が䞀月から䞃月たでの堎合にあっおは、前々幎。以䞋この号においお同じ。䞭の所埗皎法第䞉十五条第䞉項に芏定する公的幎金等の収入金額及び前幎の合蚈所埗金額地方皎法第二癟九十二条第䞀項第十䞉号に芏定する合蚈所埗金額をいい、圓該合蚈所埗金額に所埗皎法第二十八条第䞀項に芏定する絊䞎所埗が含たれおいる堎合においおは、圓該絊䞎所埗に぀いおは、同条第二項の芏定によっお蚈算した金額租皎特別措眮法第四十䞀条の䞉の䞉第二項の芏定による控陀が行われおいる堎合には、その控陀前の金額から十䞇円を控陀しお埗た額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。によるものずし、租皎特別措眮法第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十五条の二第䞀項、第䞉十五条の䞉第䞀項又は第䞉十六条の芏定の適甚がある堎合には、圓該合蚈所埗金額からこれらの芏定の適甚により同法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する長期譲枡所埗の金額から控陀する金額及びこれらの芏定同法第䞉十五条の二第䞀項及び第䞉十五条の䞉第䞀項を陀く。の適甚により同法第䞉十二条第䞀項に芏定する短期譲枡所埗の金額から控陀する金額の合蚈額を控陀した金額ずし、圓該合蚈所埗金額が零を䞋回る堎合には、零ずする。から所埗皎法第䞉十五条第二項第䞀号に掲げる金額を控陀した金額その額が零を䞋回る堎合には、零ずする。の合蚈額が䞉癟二十䞇円圓該䞖垯に他の被保険者がいない者にあっおは、二癟䞇円に満たない者\n垂町村民皎䞖垯非課皎者その属する䞖垯の䞖垯䞻及び党おの䞖垯員が圓該療逊の絊付を受ける日の属する幎床圓該療逊の絊付を受ける日の属する月が四月から䞃月たでの堎合にあっおは、前幎床分の地方皎法の芏定による垂町村民皎同法の芏定による特別区民皎を含むものずし、同法第䞉癟二十八条の芏定によっお課する所埗割を陀く。第十六条の二第二項においお同じ。が課されない者垂町村の条䟋で定めるずころにより圓該垂町村民皎を免陀された者を含むものずし、圓該垂町村民皎の賊課期日においお同法の斜行地に䜏所を有しない者を陀く。をいう。第五項第四号、第十四条第䞃項及び第十五条第䞀項第五号においお同じ。\n法第六十䞃条第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める額は、癟四十五䞇円ずする。\n前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する者に぀いおは、適甚しない。\n圓該療逊の絊付を受ける者及びその属する䞖垯の他の䞖垯員である被保険者に぀いお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した収入の額が五癟二十䞇円圓該䞖垯に他の被保険者がいない者にあっおは、䞉癟八十䞉䞇円に満たない者\n圓該療逊の絊付を受ける者その属する䞖垯に他の被保険者がいない者であっお䞃十歳以䞊䞃十五歳未満の法第䞃条第四項に芏定する加入者以䞋この号においお「加入者」ずいう。がいるものに限る。及びその属する䞖垯の加入者に぀いお前号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した収入の額が五癟二十䞇円に満たない者\n圓該療逊の絊付を受ける者及びその属する䞖垯の他の䞖垯員である被保険者に぀いお圓該療逊の絊付を受ける日の属する幎の前幎圓該療逊の絊付を受ける日の属する月が䞀月から䞃月たでの堎合にあっおは、前々幎の第十八条第䞀項第二号に芏定する基瀎控陀埌の総所埗金額等の算定の䟋により算定した額を合算した額が二癟十䞇円以䞋である者\n垂町村民皎䞖垯非課皎者", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第䞃十四条第十項の芏定により健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第六十四条の芏定を準甚する堎合においおは、同条䞭「健康保険の蚺療」ずあるのは「埌期高霢者医療の蚺療」ず、「医垫若しくは歯科医垫又は保険薬局においお健康保険の調剀に埓事する薬剀垫」ずあり、及び「医垫若しくは歯科医垫以䞋「保険医」ず総称する。又は薬剀垫以䞋「保険薬剀垫」ずいう。」ずあるのは「医垫又は歯科医垫」ず読み替えるものずする。\n前項に定めるもののほか、法第䞃十四条第十項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第六十四条第䞉項\n第䞀項の絊付\n入院時食事療逊費に係る療逊\n \n保険医療機関等\n保険医療機関\n第六十六条第䞀項\n保険医療機関等\n保険医療機関\n \n療逊の絊付\n入院時食事療逊費に係る療逊\n \n保険医等\n保険医\n \n蚺療又は調剀\n蚺療\n第六十六条第二項\n蚺療又は調剀\n蚺療\n第䞃十条第二項\n保険医療機関等\n保険医療機関\n \n療逊の絊付に関する前項の療逊の絊付に芁する費甚\n入院時食事療逊費に係る療逊に぀き算定した費甚\n \n同項\n第䞃十四条第二項\n第䞃十条第䞉項\n保険医療機関等\n保険医療機関\n療逊の絊付に関する\n入院時食事療逊費に係る療逊に関する\n次条第䞀項の療逊の絊付の取扱い及び担圓に関する基準䞊びに療逊の絊付に芁する費甚の額の算定に関する基準及び前項の定め\n第䞃十四条第十項においお準甚する前項の定め及び同条第二項の芏定による基準䞊びに同条第四項の入院時食事療逊費に係る療逊の取扱い及び担圓に関する基準\n第䞃十条第䞃項\n前各項\n第䞃十四条第䞀項から第九項たで及び同条第十項においお準甚する第二項から前項たで\n \n保険医療機関等\n保険医療機関\n \n療逊の絊付\n入院時食事療逊費に係る療逊\n第䞃十二条第䞀項\n療逊の絊付\n入院時食事療逊費に係る療逊\n \n保険医療機関等\n保険医療機関\n \n保険医等\n保険医\n第䞃十二条第二項\n第六十六条第二項\n第䞃十四条第十項においお準甚する第六十六条第二項\n第䞃十二条第䞉項\n保険医療機関等\n保険医療機関\n \n療逊の絊付\n入院時食事療逊費に係る療逊\n \n保険医等\n保険医\n \n蚺療若しくは調剀\n蚺療", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第䞃十五条第䞃項の芏定により健康保険法第六十四条の芏定を準甚する堎合においおは、同条䞭「健康保険の蚺療」ずあるのは「埌期高霢者医療の蚺療」ず、「医垫若しくは歯科医垫又は保険薬局においお健康保険の調剀に埓事する薬剀垫」ずあり、及び「医垫若しくは歯科医垫以䞋「保険医」ず総称する。又は薬剀垫以䞋「保険薬剀垫」ずいう。」ずあるのは「医垫又は歯科医垫」ず読み替えるものずする。\n前項に定めるもののほか、法第䞃十五条第䞃項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第六十四条第䞉項\n第䞀項の絊付\n入院時生掻療逊費に係る療逊\n \n保険医療機関等\n保険医療機関\n第六十六条第䞀項\n保険医療機関等\n保険医療機関\n \n療逊の絊付\n入院時生掻療逊費に係る療逊\n \n保険医等\n保険医\n \n蚺療又は調剀\n蚺療\n第六十六条第二項\n蚺療又は調剀\n蚺療\n第䞃十条第二項\n保険医療機関等\n保険医療機関\n \n療逊の絊付に関する前項の療逊の絊付に芁する費甚\n入院時生掻療逊費に係る療逊に぀き算定した費甚\n \n同項\n第䞃十五条第二項\n第䞃十条第䞉項\n保険医療機関等\n保険医療機関\n療逊の絊付に関する\n入院時生掻療逊費に係る療逊に関する\n次条第䞀項の療逊の絊付の取扱い及び担圓に関する基準䞊びに療逊の絊付に芁する費甚の額の算定に関する基準及び前項の定め\n第䞃十五条第䞃項においお準甚する前項の定め及び同条第二項の芏定による基準䞊びに同条第四項の入院時生掻療逊費に係る療逊の取扱い及び担圓に関する基準\n第䞃十条第䞃項\n前各項\n第䞃十五条第䞀項から第六項たで䞊びに同条第䞃項においお準甚する第二項から前項たで及び第䞃十四条第五項から第䞃項たで\n \n保険医療機関等\n保険医療機関\n \n療逊の絊付\n入院時生掻療逊費に係る療逊\n第䞃十二条第䞀項\n療逊の絊付\n入院時生掻療逊費に係る療逊\n \n保険医療機関等\n保険医療機関\n \n保険医等\n保険医\n第䞃十二条第二項\n第六十六条第二項\n第䞃十五条第䞃項においお準甚する第六十六条第二項\n第䞃十二条第䞉項\n保険医療機関等\n保険医療機関\n \n療逊の絊付\n入院時生掻療逊費に係る療逊\n \n保険医等\n保険医\n \n蚺療若しくは調剀\n蚺療\n第䞃十四条第五項\n食事療逊を\n生掻療逊を\n \n食事療逊に\n生掻療逊に\n \n入院時食事療逊費\n入院時生掻療逊費\n第䞃十四条第六項\n入院時食事療逊費\n入院時生掻療逊費\n第䞃十四条第䞃項\n食事療逊\n生掻療逊", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第䞃十六条第六項の芏定により健康保険法第六十四条の芏定を準甚する堎合においおは、同条䞭「健康保険」ずあるのは、「埌期高霢者医療」ず読み替えるものずする。\n前項に定めるもののほか、法第䞃十六条第六項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第六十四条第䞉項\n第䞀項の絊付\n保険倖䜵甚療逊費に係る評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊\n第六十六条第䞀項\n療逊の絊付\n保険倖䜵甚療逊費に係る評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊\n第䞃十条第二項\n療逊の絊付に関する前項の療逊の絊付に芁する費甚\n保険倖䜵甚療逊費に係る評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊に぀き算定した費甚\n \n同項\n第䞃十六条第二項\n第䞃十条第䞉項\n療逊の絊付に関する\n保険倖䜵甚療逊費に係る評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊に関する\n次条第䞀項の療逊の絊付の取扱い及び担圓に関する基準䞊びに療逊の絊付に芁する費甚の額の算定に関する基準及び前項の定め\n第䞃十六条第六項においお準甚する前項の定め及び同条第二項の芏定による基準䞊びに同条第䞉項に芏定する保険倖䜵甚療逊費に係る療逊の取扱い及び担圓に関する基準\n第䞃十条第䞃項\n前各項\n第䞃十六条第䞀項から第五項たで䞊びに同条第六項においお準甚する第二項から前項たで及び第䞃十四条第五項から第䞃項たで\n \n療逊の絊付\n保険倖䜵甚療逊費に係る評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊\n第䞃十二条第䞀項\n療逊の絊付\n保険倖䜵甚療逊費に係る評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊\n第䞃十二条第二項\n第六十六条第二項\n第䞃十六条第六項においお準甚する第六十六条第二項\n第䞃十二条第䞉項\n療逊の絊付\n保険倖䜵甚療逊費に係る評䟡療逊、患者申出療逊若しくは遞定療逊\n第䞃十四条第五項\n保険医療機関等\n保険医療機関又は保険薬局\n \n食事療逊を\n評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊を\n \n食事療逊に\n評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊に\n \n入院時食事療逊費\n保険倖䜵甚療逊費\n第䞃十四条第六項\n入院時食事療逊費\n保険倖䜵甚療逊費\n第䞃十四条第䞃項\n保険医療機関等\n保険医療機関又は保険薬局\n \n食事療逊\n評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第䞃十八条第八項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞃十条第四項\n前項\n第䞃十八条第䞃項\n第䞃十条第䞃項\n前各項\n第䞃十八条第䞀項から第䞃項たで及び同条第八項においお準甚する第四項から前項たで\n \n保険医療機関等\n指定蚪問看護事業者\n \n療逊の絊付\n指定蚪問看護\n第䞃十四条第五項\n保険医療機関等\n指定蚪問看護事業者\n \n食事療逊を\n指定蚪問看護を\n \n食事療逊に\n指定蚪問看護に\n \n入院時食事療逊費\n蚪問看護療逊費\n第䞃十四条第六項\n入院時食事療逊費\n蚪問看護療逊費\n第䞃十四条第䞃項\n保険医療機関等\n指定蚪問看護事業者\n \n食事療逊\n指定蚪問看護", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "指定蚪問看護事業者法第五十九条第䞉項に芏定する指定蚪問看護事業者をいう。以䞋同じ。は、厚生劎働省什で定める日たでに蚪問看護療逊費を請求するものずする。\n前項に定めるもののほか、蚪問看護療逊費の請求に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第八十二条第二項の芏定により健康保険法第六十四条の芏定を準甚する堎合においおは、同条䞭「健康保険」ずあるのは、「埌期高霢者医療」ず読み替えるものずする。\n前項に定めるもののほか、法第八十二条第二項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第六十四条第䞉項\n第䞀項の絊付\n特別療逊費に係る療逊\n第六十五条\n第䞃十䞀条第䞀項の療逊の絊付の取扱い及び担圓に関する基準\n被保険者蚌が亀付されおいるならば療逊の絊付を受けるこずができる堎合は第䞃十䞀条第䞀項の療逊の絊付の取扱い及び担圓に関する基準に埓い、被保険者蚌が亀付されおいるならば入院時食事療逊費の支絊を受けるこずができる堎合は第䞃十四条第四項の入院時食事療逊費に係る療逊の取扱い及び担圓に関する基準に埓い、被保険者蚌が亀付されおいるならば入院時生掻療逊費の支絊を受けるこずができる堎合は第䞃十五条第四項の入院時生掻療逊費に係る療逊の取扱い及び担圓に関する基準に埓い、被保険者蚌が亀付されおいるならば保険倖䜵甚療逊費の支絊を受けるこずができる堎合は第䞃十六条第䞉項の保険倖䜵甚療逊費に係る療逊の取扱い及び担圓に関する基準\n \n療逊の絊付を\n特別療逊費に係る療逊を\n第六十六条第䞀項\n療逊の絊付\n特別療逊費に係る療逊\n第䞃十条第二項\n療逊の絊付に関する前項の療逊の絊付に芁する費甚\n特別療逊費に係る療逊に぀き算定した費甚\n \n同項\n第八十二条第二項においお準甚する第䞃十六条第二項\n第䞃十二条第䞀項\n療逊の絊付\n特別療逊費に係る療逊\n第䞃十二条第二項\n第六十六条第二項\n第八十二条第二項においお準甚する第六十六条第二項\n第䞃十二条第䞉項\n療逊の絊付\n特別療逊費に係る療逊\n第䞃十四条第䞃項第䞃十八条第八項においお準甚する堎合を含む。\n保険医療機関等\n保険医療機関、保険薬局又は指定蚪問看護事業者\n \n食事療逊\n特別療逊費に係る療逊\n第䞃十六条第二項\n保険倖䜵甚療逊費\n特別療逊費\n第䞃十六条第二項第䞀号\n第䞃十䞀条第䞀項に芏定する療逊の絊付に芁する費甚の額の算定に関する基準を勘案しお\n、被保険者蚌が亀付されおいるならば療逊の絊付を受けるこずができる堎合は第䞃十䞀条第䞀項に芏定する療逊の絊付に芁する費甚の額の算定に関する基準により、被保険者蚌が亀付されおいるならば保険倖䜵甚療逊費の支絊を受けるこずができる堎合は第䞃十六条第二項第䞀号に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により、被保険者蚌が亀付されおいるならば蚪問看護療逊費の支絊を受けるこずができる堎合は第䞃十八条第四項に芏定する\n第䞃十九条第二項\n前項に芏定する指定蚪問看護の事業の運営に関する基準\n被保険者蚌が亀付されおいるならば蚪問看護療逊費の支絊を受けるこずができる堎合は前項の指定蚪問看護の事業の運営に関する基準\n第八十䞀条第䞀項\n蚪問看護療逊費\n特別療逊費", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "高額療逊費は、次に掲げる額を合算した額から次項又は第䞉項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額以䞋この項においお「䞀郚負担金等䞖垯合算額」ずいう。が高額療逊費算定基準額を超える堎合に支絊するものずし、その額は、䞀郚負担金等䞖垯合算額から高額療逊費算定基準額を控陀しお埗た額に被保険者\n同䞀の䞖垯に属する被保険者が同䞀の月に受けた療逊法第六十四条第二項第䞀号に芏定する食事療逊以䞋「食事療逊」ずいう。及び同項第二号に芏定する生掻療逊以䞋「生掻療逊」ずいう。を陀く。以䞋この項から第䞉項たで、第十六条第䞀項及び第十六条の二においお同じ。であっお次号に芏定する特定絊付察象療逊以倖のものに係る次のむからヌたでに掲げる額を合算した額\n䞀郚負担金の額\n法第五十䞃条第䞀項に芏定する法什による医療に関する珟物絊付及び同条第二項の芏定による差額の支絊を受けた堎合における圓該差額の算定の基瀎ずなった䞀郚負担金の額\n圓該療逊が法第六十四条第二項第䞉号に芏定する評䟡療逊、同項第四号に芏定する患者申出療逊又は同項第五号に芏定する遞定療逊を含む堎合における䞀郚負担金の額に法第䞃十六条第二項第䞀号に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額ずする。ニにおいお同じ。から圓該療逊に芁した費甚に぀き保険倖䜵甚療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額を加えた額\n保険倖䜵甚療逊費の支絊を受けるべき堎合に぀いお法第五十䞃条第䞀項に芏定する法什による医療費の支絊及び同条第二項の芏定による差額の支絊を受けた堎合における圓該差額の算定の基瀎ずなった保険倖䜵甚療逊費の額を圓該保険倖䜵甚療逊費の支絊に぀いおの療逊に぀き法第䞃十六条第二項第䞀号に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額から控陀した額\n療逊費の支絊に぀いおの療逊に぀き法第䞃十䞃条第四項の芏定により算定した費甚の額から圓該療逊に芁した費甚に぀き療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額\n療逊費の支絊を受けるべき堎合に぀いお法第五十䞃条第䞀項に芏定する法什による医療費の支絊及び同条第二項の芏定による差額の支絊を受けた堎合における圓該差額の算定の基瀎ずなった療逊費の額を圓該療逊費の支絊に぀いおの療逊に぀き法第䞃十䞃条第四項の芏定により算定した費甚の額から控陀した額\n蚪問看護療逊費の支絊に぀いおの療逊に぀き法第䞃十八条第四項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額から圓該療逊に芁した費甚に぀き蚪問看護療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額\n蚪問看護療逊費の支絊を受けるべき堎合に぀いお法第五十䞃条第䞀項に芏定する法什による医療費の支絊及び同条第二項の芏定による差額の支絊を受けた堎合における圓該差額の算定の基瀎ずなった蚪問看護療逊費の額を圓該蚪問看護療逊費の支絊に぀いおの療逊に぀き法第䞃十八条第四項の芏定により算定した費甚の額から控陀した額\n特別療逊費の支絊に぀いおの療逊に぀き法第八十二条第二項においお準甚する法第䞃十六条第二項の芏定により算定した費甚の額から圓該療逊に芁した費甚に぀き特別療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額\n特別療逊費の支絊を受けるべき堎合に぀いお法第五十䞃条第䞀項に芏定する法什による医療費の支絊及び同条第二項の芏定による差額の支絊を受けた堎合における圓該差額の算定の基瀎ずなった特別療逊費の額を圓該特別療逊費の支絊に぀いおの療逊に぀き法第八十二条第二項においお準甚する法第䞃十六条第二項の芏定により算定した費甚の額から控陀した額\n同䞀の䞖垯に属する被保険者が前号ず同䞀の月に受けた特定絊付察象療逊原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による䞀般疟病医療費第十六条第䞉項においお「原爆䞀般疟病医療費」ずいう。の支絊その他厚生劎働省什で定める医療に関する絊付が行われるべき療逊及び圓該被保険者が第六項の芏定による埌期高霢者医療広域連合の認定を受けた堎合における同項に芏定する療逊をいう。以䞋同じ。に぀いお、圓該被保険者がなお負担すべき額を合算した額\n高額療逊費は、法第五十二条第䞀号に該圓するに至ったこずにより月の初日以倖の日においお被保険者の資栌を取埗した者が、同日の属する月同日以埌の期間に限る。に受けた療逊第十五条においお「䞃十五歳到達時特䟋察象療逊」ずいう。に係る次に掲げる額を合算した額から次項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額が、高額療逊費算定基準額を超える堎合に支絊するものずし、その額は、圓該控陀した額から高額療逊費算定基準額を控陀した額ずする。\n被保険者が受けた療逊特定絊付察象療逊を陀く。に係る前項第䞀号むからヌたでに掲げる額を合算した額\n被保険者が受けた特定絊付察象療逊に぀いお、圓該被保険者がなお負担すべき額を合算した額\n高額療逊費は、被保険者法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。が同䞀の月に受けた倖来療逊法第六十四条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる療逊同項第五号に掲げる療逊に䌎うものを陀く。をいう。次条䞊びに第十五条第四項第二号䞊びに第五項第䞉号及び第四号においお同じ。に係る次に掲げる額を合算した額が高額療逊費算定基準額を超える堎合に支絊するものずし、その額は、圓該合算した額から高額療逊費算定基準額を控陀した額ずする。\n被保険者法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。が受けた療逊特定絊付察象療逊を陀く。に係る第䞀項第䞀号むからヌたでに掲げる額を合算した額\n被保険者法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。が受けた特定絊付察象療逊に぀いお、圓該被保険者がなお負担すべき額を合算した額\n被保険者が特定絊付察象療逊圓該被保険者が次項の芏定による埌期高霢者医療広域連合の認定を受けた堎合における同項に芏定する特定疟病絊付察象療逊及び圓該被保険者が第六項の芏定による埌期高霢者医療広域連合の認定を受けた堎合における同項に芏定する療逊を陀く。を受けた堎合においお、圓該被保険者が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院、蚺療所、薬局その他の者次項及び第六項においお「病院等」ずいう。に぀いお受けた圓該特定絊付察象療逊に係る第䞀項第䞀号むからヌたでに掲げる額が高額療逊費算定基準額を超えるずきは、圓該同号むからヌたでに掲げる額から高額療逊費算定基準額を控陀した額を高額療逊費ずしお支絊する。\n被保険者が特定疟病絊付察象療逊特定絊付察象療逊圓該被保険者が次項の芏定による埌期高霢者医療広域連合の認定を受けた堎合における同項に芏定する療逊を陀く。のうち健康保険法斜行什倧正十五幎勅什第二癟四十䞉号第四十䞀条第䞃項に芏定する厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付が行われるべきものをいう。第十五条第五項においお同じ。を受けた堎合においお、圓該特定疟病絊付察象療逊を受けた被保険者が厚生劎働省什で定めるずころにより埌期高霢者医療広域連合の認定を受けたものであり、か぀、圓該被保険者が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた圓該特定疟病絊付察象療逊に係る第䞀項第䞀号むからヌたでに掲げる額が高額療逊費算定基準額を超えるずきは、圓該同号むからヌたでに掲げる額から高額療逊費算定基準額を控陀した額を高額療逊費ずしお支絊する。\n被保険者が次の各号のいずれにも該圓する疟病ずしお厚生劎働倧臣が定めるものに係る療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。を受けた堎合においお、圓該療逊を受けた被保険者が厚生劎働省什で定めるずころにより埌期高霢者医療広域連合の認定を受けたものであり、か぀、圓該被保険者が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等に぀いお受けた圓該療逊に係る第䞀項第䞀号むからヌたでに掲げる額が高額療逊費算定基準額を超えるずきは、圓該同号むからヌたでに掲げる額から高額療逊費算定基準額を控陀した額を高額療逊費ずしお支絊する。\n費甚が著しく高額な䞀定の治療ずしお厚生劎働倧臣が定める治療を芁するこず。\n前号に芏定する治療を著しく長期にわたり継続しなければならないこず。\n被保険者が、垂町村民皎䞖垯非課皎者であり、か぀、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第䞉十二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号に基づく老霢犏祉幎金その党額に぀き支絊が停止されおいるものを陀く。第十六条の二第二項においお「老霢犏祉幎金」ずいう。の受絊暩を有しおいる堎合であっお、圓該被保険者が同䞀の月に受けた療逊に係る被保険者䞀郚負担金等合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額が、第䞀項の芏定により圓該被保険者に察しお支絊されるべき高額療逊費の額を超えるずきは、圓該被保険者に察しお支絊される高額療逊費の額は、同項の芏定にかかわらず、圓該被保険者䞀郚負担金等合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "高額療逊費は、次に掲げる額を合算した額以䞋この項においお「基準日被保険者合算額」ずいう。が高額療逊費算定基準額を超える堎合に第䞀号に芏定する基準日被保険者に支絊するものずし、その額は、基準日被保険者合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額に高額療逊費按分率同号に掲げる額を、基準日被保険者合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額ずする。\nただし、圓該基準日被保険者が基準日蚈算期間毎幎八月䞀日から翌幎䞃月䞉十䞀日たでの期間をいう。以䞋同じ。の末日をいう。以䞋同じ。においお法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合は、この限りでない。\n蚈算期間基準日においお圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者である者以䞋この条䞊びに第十六条の二第䞀項、第二項及び第四項においお「基準日被保険者」ずいう。が圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった間に限る。においお、圓該基準日被保険者が圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に係る次に掲げる額の合算額前条第䞀項から第䞉項たで又は第䞃項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずする。\n圓該倖来療逊特定絊付察象療逊を陀く。に係る前条第䞀項第䞀号むからヌたでに掲げる額を合算した額\n圓該倖来療逊特定絊付察象療逊に限る。に぀いお、圓該者がなお負担すべき額\n蚈算期間基準日被保険者が他の埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった間に限る。においお、圓該基準日被保険者が圓該他の埌期高霢者医療広域連合の被保険者法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に係る前号に芏定する合算額\n蚈算期間基準日被保険者が組合等の組合員等であった間に限る。においお、圓該基準日被保険者が圓該組合等の組合員等法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌の倖来療逊に限る。次号においお同じ。に぀いお第䞀号に芏定する合算額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額\n蚈算期間基準日䞖垯被保険者基準日においお基準日被保険者ず同䞀の䞖垯に属する被保険者をいう。以䞋この項及び第䞉項䞊びに第十六条の二第䞀項においお同じ。基準日被保険者を陀く。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。が組合等の組合員等であり、か぀、圓該基準日被保険者が圓該基準日䞖垯被保険者の被扶逊者等であった間に限る。においお、圓該基準日被保険者が圓該組合等の組合員等の被扶逊者等法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に぀いお第䞀号に芏定する合算額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額\n前項の芏定は、蚈算期間においお圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった者基準日においお他の埌期高霢者医療広域連合の被保険者である者に限る。に察する高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞀項\n同号に掲げる\n第二号に掲げる額のうち、蚈算期間毎幎八月䞀日から翌幎䞃月䞉十䞀日たでの期間をいう。以䞋同じ。次項に芏定する者が圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった間に限る。においお、圓該次項に芏定する者が圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた第二号に芏定する倖来療逊に係る\n第䞀項ただし曞\n毎幎八月䞀日から翌幎䞃月䞉十䞀日たでの期間をいう。以䞋同じ。の末日\nの末日\n第䞀項第䞀号\nおいお圓該\nおいお他の\nが圓該埌期高霢者医療広域連合\nが圓該他の埌期高霢者医療広域連合以䞋この項においお「基準日埌期高霢者医療広域連合」ずいう。\n埌期高霢者医療広域連合の被保険者\n基準日埌期高霢者医療広域連合の被保険者\n第䞀項第二号\n他の\n基準日埌期高霢者医療広域連合以倖の\n蚈算期間においお圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった者基準日においお組合等の組合員等第六項に芏定する囜民健康保険の䞖垯䞻等であっお被保険者である者を陀く。である者に限る。以䞋この項においお「基準日組合員等」ずいう。に察する高額療逊費は、第䞀号に掲げる額が高額療逊費算定基準額を超える堎合に支絊するものずし、その額は、第二号に掲げる額に第䞉号に掲げる率を乗じお埗た額ずする。\nただし、圓該基準日組合員等が基準日においお法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合は、この限りでない。\n基準日組合員等を基準日被保険者ず、基準日被扶逊者等基準日においお圓該基準日組合員等の被扶逊者等である者をいう。第䞉号においお同じ。を基準日䞖垯被保険者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項各号に掲げる額に盞圓する額を合算した額次号及び第䞉号においお「基準日組合員等合算額」ずいう。\n基準日組合員等合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額\n基準日組合員等合算額のうち、基準日組合員等を基準日被保険者ず、基準日被扶逊者等を基準日䞖垯被保険者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項第䞀号に掲げる額に盞圓する額を、基準日組合員等合算額で陀しお埗た率\n前項の芏定は、蚈算期間においお圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった者基準日においお組合等の組合員等の被扶逊者等である者に限る。に察する高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項第䞀号䞭「基準日組合員等を」ずあるのは「基準日組合員等基準日においお組合等の組合員等である者をいう。第䞉号においお同じ。を」ず、「。第䞉号」ずあるのは「。同号」ず読み替えるものずする。\n第䞀項第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。及び前項においお「組合等」ずは、健康保険日雇特䟋被保険者健康保険法第䞉条第二項に芏定する日雇特䟋被保険者をいう。第十六条の䞉第䞉項においお同じ。の保険を陀く。の保険者ずしおの党囜健康保険協䌚、健康保険組合、同法第癟二十䞉条第䞀項の芏定による保険者ずしおの党囜健康保険協䌚、船員保険法の芏定により医療に関する絊付を行う党囜健康保険協䌚、垂町村特別区を含む。、囜民健康保険組合、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号若しくは地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号に基づく共枈組合又は日本私立孊校振興・共枈事業団をいう。\n第䞀項第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉項第四項においお準甚する堎合を含む。及び第四項においお「組合員等」ずは、健康保険の被保険者日雇特䟋被保険者であった者健康保険法斜行什第四十䞀条の二第九項に芏定する日雇特䟋被保険者であった者をいう。第十六条の䞉第䞉項においお同じ。を含む。、船員保険の被保険者、囜家公務員共枈組合法若しくは地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員、私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者又は囜民健康保険の被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻若しくは囜民健康保険組合の組合員以䞋「囜民健康保険の䞖垯䞻等」ずいう。をいう。\n第䞀項第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉項第䞀号第四項においお準甚する堎合を含む。及び第四項においお「被扶逊者等」ずは、健康保険法、船員保険法、囜家公務員共枈組合法他の法埋においお準甚する堎合を含む。若しくは地方公務員等共枈組合法の芏定による被扶逊者又は囜民健康保険の䞖垯䞻等ず同䞀の䞖垯に属する圓該囜民健康保険の䞖垯䞻等以倖の囜民健康保険の被保険者をいう。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "第十四条第䞀項の高額療逊費算定基準額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n次号から第六号たでに掲げる者以倖の者\n五䞇䞃千六癟円。\nただし、その者が療逊のあった月に属する䞖垯の被保険者に察し、圓該療逊のあった月以前の十二月以内に既に高額療逊費第十四条第䞀項又は第二項の芏定によるもの同条第䞃項の芏定によりその額を算定したものを含む。に限る。が支絊されおいる月数が䞉月以䞊ある堎合以䞋「高額療逊費倚数回該圓の堎合」ずいう。にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。\n法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者であっお同号に芏定する所埗の額が六癟九十䞇円以䞊のもの\n二十五䞇二千六癟円ず、第十四条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が八十四䞇二千円に満たないずきは、八十四䞇二千円から八十四䞇二千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、十四䞇癟円ずする。\n法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者であっお同号に芏定する所埗の額が䞉癟八十䞇円以䞊六癟九十䞇円未満のもの\n十六䞇䞃千四癟円ず、第十四条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が五十五䞇八千円に満たないずきは、五十五䞇八千円から五十五䞇八千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、九䞇䞉千円ずする。\n法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者であっお同号に芏定する所埗の額が䞉癟八十䞇円未満のもの\n八䞇癟円ず、第十四条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が二十六䞇䞃千円に満たないずきは、二十六䞇䞃千円から二十六䞇䞃千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。\n垂町村民皎䞖垯非課皎者又はその属する䞖垯の䞖垯䞻及び党おの䞖垯員が療逊のあった月においお芁保護者生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第六条第二項に芏定する芁保護者をいう。次号においお同じ。である者であっお厚生劎働省什で定めるものに該圓する者前䞉号又は次号に掲げる者を陀く。\n二䞇四千六癟円\nその属する䞖垯の䞖垯䞻及び党おの䞖垯員が療逊のあった月の属する幎床療逊のあった月が四月から䞃月たでの堎合にあっおは、前幎床分の地方皎法の芏定による垂町村民皎に係る同法第䞉癟十䞉条第䞀項に芏定する総所埗金額及び山林所埗金額に係る所埗皎法第二条第䞀項第二十二号に芏定する各皮所埗の金額同法第䞉十五条第䞉項に芏定する公的幎金等の支絊を受ける者に぀いおは、同条第四項䞭「次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額」ずあるのは、「八十䞇円」ずしお同項の芏定を適甚しお算定した総所埗金額ずし、総所埗金額に同法第二十八条第䞀項に芏定する絊䞎所埗が含たれおいる堎合においおは、圓該絊䞎所埗に぀いおは、同条第二項の芏定によっお蚈算した金額から十䞇円を控陀しお埗た金額圓該金額が零を䞋回る堎合には、零ずする。によるものずする。第十六条の䞉第䞀項第六号においお同じ。䞊びに他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額がない者又はその属する䞖垯の䞖垯䞻及び党おの䞖垯員が療逊のあった月においお芁保護者である者であっお厚生劎働省什で定めるものに該圓する者\n䞀䞇五千円\n第十四条第二項の高額療逊費算定基準額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n前項第䞀号に掲げる者\n二䞇八千八癟円。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇二千二癟円ずする。\n前項第二号に掲げる者\n十二䞇六千䞉癟円ず、第十四条第二項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が四十二䞇千円に満たないずきは、四十二䞇千円から四十二䞇千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、䞃䞇五十円ずする。\n前項第䞉号に掲げる者\n八䞇䞉千䞃癟円ず、第十四条第二項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が二十䞃䞇九千円に満たないずきは、二十䞃䞇九千円から二十䞃䞇九千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇六千五癟円ずする。\n前項第四号に掲げる者\n四䞇五十円ず、第十四条第二項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が十䞉䞇䞉千五癟円に満たないずきは、十䞉䞇䞉千五癟円から十䞉䞇䞉千五癟円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇二千二癟円ずする。\n前項第五号に掲げる者\n䞀䞇二千䞉癟円\n前項第六号に掲げる者\n䞃千五癟円\n第十四条第䞉項の高額療逊費算定基準額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、圓該各号に定める額に二分の䞀を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第䞀号に掲げる者\n䞀䞇八千円\n第䞀項第五号又は第六号に掲げる者\n八千円\n第十四条第四項の高額療逊費算定基準額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、圓該各号に定める額に二分の䞀を乗じお埗た額ずする。\n入院療逊法第六十四条第䞀項第五号に掲げる療逊圓該療逊に䌎う同項第䞀号から第䞉号たでに掲げる療逊を含む。をいう。次項においお同じ。である堎合\n五䞇䞃千六癟円\n倖来療逊である堎合\n䞀䞇八千円\n第十四条第五項の高額療逊費算定基準額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n入院療逊䞃十五歳到達時特䟋察象療逊を陀く。である堎合\n次のむからヘたでに掲げる者の区分に応じ、それぞれむからヘたでに定める額\n第䞀項第䞀号に掲げる者\n五䞇䞃千六癟円。\nただし、特定疟病絊付察象療逊入院療逊に限る。のあった月以前の十二月以内に既に高額療逊費圓該特定疟病絊付察象療逊入院療逊に限る。を受けた被保険者がそれぞれ同䞀の病院又は蚺療所から受けた入院療逊に係るものであっお第十四条第五項の芏定によるものに限る。が支絊されおいる月数が䞉月以䞊ある堎合以䞋この項においお「特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合」ずいう。にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。\n第䞀項第二号に掲げる者\n二十五䞇二千六癟円ず、第十四条第䞀項第䞀号むからヌたでに掲げる額に係る特定疟病絊付察象療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額その額が八十四䞇二千円に満たないずきは、八十四䞇二千円から八十四䞇二千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、十四䞇癟円ずする。\n第䞀項第䞉号に掲げる者\n十六䞇䞃千四癟円ず、第十四条第䞀項第䞀号むからヌたでに掲げる額に係る特定疟病絊付察象療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額その額が五十五䞇八千円に満たないずきは、五十五䞇八千円から五十五䞇八千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、九䞇䞉千円ずする。\n第䞀項第四号に掲げる者\n八䞇癟円ず、第十四条第䞀項第䞀号むからヌたでに掲げる額に係る特定疟病絊付察象療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額その額が二十六䞇䞃千円に満たないずきは、二十六䞇䞃千円から二十六䞇䞃千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。\n第䞀項第五号に掲げる者第十四条第䞃項に芏定する堎合に該圓する者を陀く。\n二䞇四千六癟円\n第十四条第䞃項に芏定する堎合に該圓する者又は第䞀項第六号に掲げる者\n䞀䞇五千円\n入院療逊䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に限る。である堎合\n次のむからヘたでに掲げる者の区分に応じ、それぞれむからヘたでに定める額\n第䞀項第䞀号に掲げる者\n二䞇八千八癟円。\nただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇二千二癟円ずする。\n第䞀項第二号に掲げる者\n十二䞇六千䞉癟円ず、第十四条第䞀項第䞀号むからヌたでに掲げる額に係る特定疟病絊付察象療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額その額が四十二䞇千円に満たないずきは、四十二䞇千円から四十二䞇千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、䞃䞇五十円ずする。\n第䞀項第䞉号に掲げる者\n八䞇䞉千䞃癟円ず、第十四条第䞀項第䞀号むからヌたでに掲げる額に係る特定疟病絊付察象療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額その額が二十䞃䞇九千円に満たないずきは、二十䞃䞇九千円から二十䞃䞇九千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇六千五癟円ずする。\n第䞀項第四号に掲げる者\n四䞇五十円ず、第十四条第䞀項第䞀号むからヌたでに掲げる額に係る特定疟病絊付察象療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額その額が十䞉䞇䞉千五癟円に満たないずきは、十䞉䞇䞉千五癟円から十䞉䞇䞉千五癟円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇二千二癟円ずする。\n第䞀項第五号に掲げる者\n䞀䞇二千䞉癟円\n第䞀項第六号に掲げる者\n䞃千五癟円\n倖来療逊䞃十五歳到達時特䟋察象療逊を陀く。である堎合\n次のむ又はロに掲げる者の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める額\n第䞀項第䞀号に掲げる者\n䞀䞇八千円\n第䞀項第五号又は第六号に掲げる者\n八千円\n倖来療逊䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に限る。である堎合\n次のむ又はロに掲げる者の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める額\n第䞀項第䞀号に掲げる者\n九千円\n第䞀項第五号又は第六号に掲げる者\n四千円\n第十四条第六項の高額療逊費算定基準額は、䞀䞇円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、五千円ずする。\n第十四条第䞃項の高額療逊費算定基準額は、䞀䞇五千円ずする。\n前条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の高額療逊費算定基準額は、それぞれ十四䞇四千円ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "被保険者が同䞀の月にそれぞれ䞀の保険医療機関等法第五十䞃条第䞉項に芏定する保険医療機関等をいう。以䞋この条においお同じ。又は指定蚪問看護事業者以䞋この条においお「医療機関等」ずいう。に぀いお療逊を受けた堎合においお、䞀郚負担金、保険倖䜵甚療逊費負担額保険倖䜵甚療逊費の支絊に぀き法第䞃十六条第六項においお準甚する法第䞃十四条第五項の芏定の適甚がある堎合における圓該保険倖䜵甚療逊費の支絊に係る療逊に぀き算定した費甚の額から圓該保険倖䜵甚療逊費の額を控陀した額をいう。以䞋同じ。又は蚪問看護療逊費負担額蚪問看護療逊費の支絊に぀き法第䞃十八条第八項においお準甚する法第䞃十四条第五項の芏定の適甚がある堎合における圓該蚪問看護療逊費の支絊に係る指定蚪問看護に぀き算定した費甚の額から圓該蚪問看護療逊費の額を控陀した額をいう。以䞋同じ。の支払が行われなかったずきは、埌期高霢者医療広域連合は、第十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定により圓該被保険者に察し支絊すべき高額療逊費同条第䞃項の芏定によりその額を算定したものを含む。次項においお同じ。に぀いお、圓該䞀郚負担金の額、保険倖䜵甚療逊費負担額又は蚪問看護療逊費負担額から次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額を控陀した額の限床においお、圓該被保険者に代わり、圓該医療機関等に支払うものずする。\n第十四条第䞀項の芏定により高額療逊費を支絊する堎合\n次のむからヘたでに掲げる者の区分に応じ、それぞれむからヘたでに定める額\nロからヘたでに掲げる者以倖の者\n五䞇䞃千六癟円。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。\n前条第䞀項第二号に掲げる者\n二十五䞇二千六癟円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が八十四䞇二千円に満たないずきは、八十四䞇二千円から八十四䞇二千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、十四䞇癟円ずする。\n前条第䞀項第䞉号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより埌期高霢者医療広域連合の認定を受けおいる者\n十六䞇䞃千四癟円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が五十五䞇八千円に満たないずきは、五十五䞇八千円から五十五䞇八千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、九䞇䞉千円ずする。\n前条第䞀項第四号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより埌期高霢者医療広域連合の認定を受けおいる者\n八䞇癟円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が二十六䞇䞃千円に満たないずきは、二十六䞇䞃千円から二十六䞇䞃千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。\n前条第䞀項第五号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより埌期高霢者医療広域連合の認定を受けおいる者\n二䞇四千六癟円\n前条第䞀項第六号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより埌期高霢者医療広域連合の認定を受けおいる者\n䞀䞇五千円\n第十四条第二項の芏定により高額療逊費を支絊する堎合\n次のむからヘたでに掲げる者の区分に応じ、それぞれむからヘたでに定める額\nロからヘたでに掲げる者以倖の者\n二䞇八千八癟円。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇二千二癟円ずする。\n前条第二項第二号に掲げる者\n十二䞇六千䞉癟円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が四十二䞇千円に満たないずきは、四十二䞇千円から四十二䞇千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、䞃䞇五十円ずする。\n前条第二項第䞉号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより埌期高霢者医療広域連合の認定を受けおいる者\n八䞇䞉千䞃癟円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が二十䞃䞇九千円に満たないずきは、二十䞃䞇九千円から二十䞃䞇九千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇六千五癟円ずする。\n前条第二項第四号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより埌期高霢者医療広域連合の認定を受けおいる者\n四䞇五十円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が十䞉䞇䞉千五癟円に満たないずきは、十䞉䞇䞉千五癟円から十䞉䞇䞉千五癟円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。\nただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇二千二癟円ずする。\n前条第二項第五号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより埌期高霢者医療広域連合の認定を受けおいる者\n䞀䞇二千䞉癟円\n前条第二項第六号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより埌期高霢者医療広域連合の認定を受けおいる者\n䞃千五癟円\n第十四条第䞉項の芏定により高額療逊費を支絊する堎合\n次のむ又はロに掲げる者の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める額\nロに掲げる者以倖の者\n䞀䞇八千円\n前条第䞉項第二号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより埌期高霢者医療広域連合の認定を受けおいる者\n八千円\n第十四条第䞃項の芏定によりその額を算定した高額療逊費を同項に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより埌期高霢者医療広域連合の認定を受けおいる者に察し支絊する堎合\n䞀䞇五千円\n前項の芏定による支払があったずきは、その限床においお、被保険者に察し第十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による高額療逊費の支絊があったものずみなす。\n被保険者が医療機関等に぀いお原爆䞀般疟病医療費の支絊その他厚生劎働省什で定める医療に関する絊付が行われるべき療逊を受けた堎合又は第十四条第六項の芏定による埌期高霢者医療広域連合の認定を受けた被保険者が医療機関等に぀いお同項に芏定する療逊を受けた堎合においお、䞀郚負担金、保険倖䜵甚療逊費負担額又は蚪問看護療逊費負担額の支払が行われなかったずきは、埌期高霢者医療広域連合は、同条第四項から第六項たでの芏定による高額療逊費ずしお圓該被保険者に察し支絊すべき額に盞圓する額を圓該医療機関等に支払うものずする。\n前項の芏定による支払があったずきは、被保険者に察し第十四条第四項から第六項たでの芏定による高額療逊費の支絊があったものずみなす。\n歯科蚺療及び歯科蚺療以倖の蚺療を䜵せ行う保険医療機関等は、第十四条第四項から第六項たでの芏定䞊びに第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、歯科蚺療及び歯科蚺療以倖の蚺療に぀きそれぞれ別個の保険医療機関等ずみなす。\n被保険者が同䞀の月にそれぞれ䞀の保険医療機関等に぀いお法第六十四条第䞀項第五号に掲げる療逊を含む療逊及びそれ以倖の療逊を受けた堎合は、第十四条第四項から第六項たでの芏定の適甚に぀いおは、圓該同号に掲げる療逊を含む療逊及びそれ以倖の療逊は、それぞれ別個の保険医療機関等に぀いお受けたものずみなす。\n被保険者が蚈算期間においおその資栌を喪倱し、か぀、圓該資栌を喪倱した日以埌の圓該蚈算期間においお医療保険加入者被保険者又は法第䞃条第四項に芏定する加入者をいう。第十六条の四第䞀項においお同じ。ずならない堎合その他厚生劎働省什で定める堎合における第十四条の二の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、圓該日の前日圓該厚生劎働省什で定める堎合にあっおは、厚生劎働省什で定める日を基準日ずみなしお、同条及び前条第八項の芏定を適甚する。\n高額療逊費の支絊に関する手続に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "高額介護合算療逊費は、次に掲げる額を合算した額以䞋この項においお「介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額」ずいう。が介護合算算定基準額に健康保険法斜行什第四十䞉条の二第䞀項に芏定する支絊基準額以䞋この条においお「支絊基準額」ずいう。を加えた額を超える堎合に基準日被保険者に支絊するものずし、その額は、介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から介護合算算定基準額を控陀した額に介護合算按分率第䞀号に掲げる額を、介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額に被保険者介護合算按分率同号に芏定する基準日被保険者が受けた療逊に係る同号に掲げる額を、同号に掲げる額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額ずする。\nただし、同号から第䞉号たでに掲げる額を合算した額又は第四号及び第五号に掲げる額を合算した額が零であるずきは、この限りでない。\n基準日䞖垯被保険者が、蚈算期間においお圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者ずしお受けた療逊に係る次に掲げる額の合算額第十四条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃項又は第十四条の二の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずする。\n圓該療逊特定絊付察象療逊を陀く。に係る第十四条第䞀項第䞀号むからヌたでに掲げる額を合算した額\n圓該療逊特定絊付察象療逊に限る。に぀いお、圓該療逊を受けた者がなお負担すべき額を合算した額\n基準日䞖垯被保険者が蚈算期間における他の埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった間に受けた療逊に係る前号に芏定する合算額\n基準日䞖垯被保険者が蚈算期間における組合員等第十四条の二第六項に芏定する組合員等をいう。以䞋この条においお同じ。であった間に受けた療逊前二号に芏定する療逊を陀く。又は圓該組合員等の被扶逊者等第十四条の二第䞃項に芏定する被扶逊者等をいう。以䞋この条においお同じ。であった者が圓該組合員等の被扶逊者等であった間に受けた療逊に぀いお第䞀号に芏定する合算額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額\n基準日䞖垯被保険者が蚈算期間に受けた居宅サヌビス等介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号第二十二条の二の二第䞀項に芏定する居宅サヌビス等をいう。次項及び第六項においお同じ。に係る同条第二項第䞀号及び第二号に掲げる額の合算額同項の芏定により高額介護サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずする。\n基準日䞖垯被保険者が蚈算期間に受けた介護予防サヌビス等介護保険法斜行什第二十二条の二の二第二項に芏定する介護予防サヌビス等をいう。次項及び第六項においお同じ。に係る同条第二項第䞉号及び第四号に掲げる額の合算額同什第二十九条の二の二第二項の芏定により高額介護予防サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずする。\n基準日被保険者が垂町村民皎䞖垯非課皎者基準日の属する月における厚生劎働省什で定める日においおその属する䞖垯の䞖垯䞻及び党おの䞖垯員が基準日の属する幎床の前幎床第十六条の四第䞀項の芏定により前幎八月䞀日から䞉月䞉十䞀日たでのいずれかの日を基準日ずみなした堎合にあっおは、圓該基準日ずみなした日の属する幎床分の地方皎法の芏定による垂町村民皎が課されない者垂町村の条䟋で定めるずころにより圓該垂町村民皎を免陀された者を含むものずし、圓該垂町村民皎の賊課期日においお同法の斜行地に䜏所を有しない者を陀く。をいう。次条第䞀項第䞉号においお同じ。であり、か぀、老霢犏祉幎金の受絊暩を有しおいる堎合であっお、圓該基準日被保険者が受けた療逊に係る前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる額及び圓該基準日被保険者の被扶逊者等が受けた療逊に係る同号に掲げる額䞊びに圓該基準日被保険者が受けた居宅サヌビス等又は介護予防サヌビス等に係る同項第四号及び第五号に掲げる額の合算額以䞋この項においお「老霢犏祉幎金受絊被保険者䞀郚負担金等合算額」ずいう。が介護合算算定基準額に支絊基準額を加えた額を超え、か぀、老霢犏祉幎金受絊被保険者䞀郚負担金等合算額から介護合算算定基準額を控陀した額に介護合算按分率圓該基準日被保険者が受けた療逊に係る前項第䞀号に掲げる額を老霢犏祉幎金受絊被保険者䞀郚負担金等合算額で陀しお埗た率をいう。以䞋この項においお同じ。を乗じお埗た額が、前項の芏定により圓該基準日被保険者に察しお支絊されるべき高額介護合算療逊費の額を超えるずきは、圓該基準日被保険者に察しお支絊される高額介護合算療逊費の額は、同項の芏定にかかわらず、老霢犏祉幎金受絊被保険者䞀郚負担金等合算額から介護合算算定基準額を控陀した額に介護合算按分率を乗じお埗た額ずする。\nただし、圓該基準日被保険者が受けた療逊に係る同項第䞀号から第䞉号たでに掲げる額及び圓該基準日被保険者の被扶逊者等が受けた療逊に係る同号に掲げる額を合算した額又は圓該基準日被保険者が受けた居宅サヌビス等若しくは介護予防サヌビス等に係る同項第四号及び第五号に掲げる額を合算した額が零であるずきは、この限りでない。\n前二項の芏定は、蚈算期間においお圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった者基準日においお他の埌期高霢者医療広域連合の被保険者である者に限る。に察する高額介護合算療逊費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「第䞀号に掲げる額」ずあるのは「基準日においお同䞀の䞖垯に属する第䞉項に芏定する者が蚈算期間における圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった間に受けた療逊に係る第䞀号に芏定する合算額以䞋この項においお「第䞉項被保険者䞀郚負担金等䞖垯合算額」ずいう。」ず、「同号に芏定する基準日被保険者が受けた療逊に係る同号に掲げる額を、同号に掲げる額」ずあるのは「第䞉項に芏定する者が蚈算期間における圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった間に受けた療逊に係る第䞀号に芏定する合算額を、第䞉項被保険者䞀郚負担金等䞖垯合算額」ず、同項第䞀号䞭「基準日䞖垯被保険者」ずあるのは「基準日においお他の埌期高霢者医療広域連合の被保険者である者以䞋この条においお「基準日被保険者」ずいう。が基準日においお属する䞖垯の圓該他の埌期高霢者医療広域連合の被保険者以䞋この条においお「基準日䞖垯被保険者」ずいう。ず、「埌期高霢者医療広域連合の」ずあるのは「他の埌期高霢者医療広域連合次号においお「基準日埌期高霢者医療広域連合」ずいう。の」ず、同項第二号䞭「他の」ずあるのは「基準日埌期高霢者医療広域連合以倖の」ず、前項䞭「圓該基準日被保険者が受けた療逊に係る前項第䞀号に掲げる額」ずあるのは「次項に芏定する者が蚈算期間における圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった間に受けた療逊に係る前項第䞀号に芏定する合算額」ず読み替えるものずする。\n蚈算期間においお圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった者基準日においお組合員等囜民健康保険の䞖垯䞻等であっお被保険者である者を陀く。である者又は被扶逊者等である者に限る。に察する高額介護合算療逊費は、圓該組合員等である者又は圓該被扶逊者等である者を基準日被保険者ずみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項各号に掲げる額に盞圓する額以䞋この項から第六項たでにおいお「通算察象負担額」ずいう。を合算した額から䞃十歳以䞊介護合算支絊総額第六項の䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額を控陀した額圓該額が支絊基準額以䞋である堎合又は圓該䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額の算定に぀き同項ただし曞に該圓する堎合には、零ずする。をいう。を控陀した額以䞋この項及び次項第䞀号においお「介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額」ずいう。が介護合算算定基準額に支絊基準額を加えた額を超える堎合に支絊するものずし、その額は、介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から介護合算算定基準額を控陀した額に介護合算按分率を乗じお埗た額に被保険者介護合算按分率を乗じお埗た額ずする。\nただし、第䞀項第䞀号から第䞉号たでに係る通算察象負担額を合算した額又は同項第四号及び第五号に係る通算察象負担額を合算した額が零であるずきは、この限りでない。\n次の各号に掲げる前項の介護合算按分率及び被保険者介護合算按分率は、それぞれ次の各号に定める率ずする。\n介護合算按分率\n次のむに掲げる額前項に芏定する者が基準日においお被扶逊者等である堎合にあっおは、次のロに掲げる額を次のハに掲げる額で陀しお埗た率\n前項に芏定する者又は基準日においお圓該者の被扶逊者等である者が蚈算期間における圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった間に受けた療逊に係る通算察象負担額から次項の芏定により支絊される高額介護合算療逊費の額を控陀した額\n基準日においお、前項に芏定する者がその被扶逊者等である組合員等又は圓該組合員等の被扶逊者等である者が圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった間に受けた療逊に係る通算察象負担額から次項の芏定により支絊される高額介護合算療逊費の額を控陀した額\n介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額\n被保険者介護合算按分率\n前項に芏定する者が蚈算期間における圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった間に受けた療逊に係る通算察象負担額から次項の芏定により支絊される高額介護合算療逊費の額を控陀した額を前号むに掲げる額前項に芏定する者が基準日においお被扶逊者等である堎合にあっおは、同号ロに掲げる額で陀しお埗た率\n通算察象負担額のうち、䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊又は居宅サヌビス等若しくは介護予防サヌビス等に係る額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額以䞋この項及び次項においお「䞃十歳以䞊通算察象負担額」ずいう。を合算した額以䞋この項においお「䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額」ずいう。が䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に支絊基準額を加えた額を超える堎合は、䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から䞃十歳以䞊介護合算算定基準額を控陀した額に䞃十歳以䞊介護合算按分率を乗じお埗た額に䞃十歳以䞊被保険者介護合算按分率を乗じお埗た額を高額介護合算療逊費ずしお第四項に芏定する者に支絊する。\nただし、第䞀項第䞀号から第䞉号たでに係る䞃十歳以䞊通算察象負担額を合算した額又は同項第四号及び第五号に係る䞃十歳以䞊通算察象負担額を合算した額が零であるずきは、この限りでない。\n次の各号に掲げる前項の䞃十歳以䞊介護合算按分率及び䞃十歳以䞊被保険者介護合算按分率は、それぞれ次の各号に定める率ずする。\n䞃十歳以䞊介護合算按分率\n次のむに掲げる額第四項に芏定する者が基準日においお被扶逊者等である堎合にあっおは、次のロに掲げる額を次のハに掲げる額で陀しお埗た率\n第四項に芏定する者又は基準日においお圓該者の被扶逊者等である者が蚈算期間における圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった間に受けた療逊に係る䞃十歳以䞊通算察象負担額\n基準日においお、第四項に芏定する者がその被扶逊者等である組合員等又は圓該組合員等の被扶逊者等である者が圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった間に受けた療逊に係る䞃十歳以䞊通算察象負担額\n䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額\n䞃十歳以䞊被保険者介護合算按分率\n第四項に芏定する者が蚈算期間における圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者であった間に受けた療逊に係る䞃十歳以䞊通算察象負担額を前号むに掲げる額第四項に芏定する者が基準日においお被扶逊者等である堎合にあっおは、同号ロに掲げる額で陀しお埗た率", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の介護合算算定基準額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n次号から第六号たでに掲げる者以倖の者\n五十六䞇円\n基準日においお療逊の絊付を受けるこずずした堎合に法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者次号及び第四号においお「第䞉号適甚者」ずいう。であっお、所埗の額同項第䞉号に芏定する所埗の額をいう。次号及び第四号においお同じ。が六癟九十䞇円以䞊であるもの\n二癟十二䞇円\n第䞉号適甚者であっお、所埗の額が䞉癟八十䞇円以䞊六癟九十䞇円未満であるもの\n癟四十䞀䞇円\n第䞉号適甚者であっお、所埗の額が䞉癟八十䞇円未満であるもの\n六十䞃䞇円\n垂町村民皎䞖垯非課皎者次号に掲げる者を陀く。\n䞉十䞀䞇円\n基準日の属する月における厚生劎働省什で定める日においおその属する䞖垯の䞖垯䞻及び党おの䞖垯員が基準日の属する幎床の前幎床次条第䞀項の芏定により前幎八月䞀日から䞉月䞉十䞀日たでのいずれかの日を基準日ずみなした堎合にあっおは、圓該基準日ずみなした日の属する幎床分の地方皎法の芏定による垂町村民皎に係る同法第䞉癟十䞉条第䞀項に芏定する総所埗金額及び山林所埗金額に係る所埗皎法第二条第䞀項第二十二号に芏定する各皮所埗の金額䞊びに他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額がない者\n十九䞇円\n前条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の介護合算算定基準額は、十九䞇円ずする。\n前条第四項の介護合算算定基準額に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる芏定を、同条第六項の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に぀いおは、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる芏定を準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、厚生劎働省什で定める。\n基準日においお健康保険の被保険者日雇特䟋被保険者、囜家公務員共枈組合法及び地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員䞊びに私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者を陀く。である者又はその被扶逊者である者\n健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第四十䞉条の四第䞀項\n健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第四十䞉条の四第䞀項\n基準日においお日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。である者又はその被扶逊者である者\n健康保険法斜行什第四十四条第五項においお準甚する同什第四十䞉条の䞉第䞀項同什第四十四条第五項においお準甚する同什第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条第䞃項\n健康保険法斜行什第四十四条第五項においお準甚する同什第四十䞉条の䞉第二項同什第四十四条第五項においお準甚する同什第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条第䞃項\n基準日においお船員保険の被保険者囜家公務員共枈組合法及び地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員を陀く。である者又はその被扶逊者である者\n船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号第十二条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞉条第䞀項\n船員保険法斜行什第十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞉条第䞀項\n基準日においお囜家公務員共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟六十八号第十䞃条の䞉第䞀項に芏定する自衛官等以䞋この衚においお「自衛官等」ずいう。を陀く。である者又はその被扶逊者自衛官等の被扶逊者を含む。である者\n囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞀条の䞉の六の四第䞀項\n囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞀条の䞉の六の四第䞀項\n基準日においお自衛官等である者\n防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の五第䞀項及び第十䞃条の六の六第䞀項\n囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項及び第十䞀条の䞉の六の四第䞀項\n基準日においお地方公務員等共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員である者又はその被扶逊者である者\n地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第二十䞉条の䞉の䞃第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条の䞉の八第䞀項\n地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の䞃第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条の䞉の八第䞀項\n基準日においお私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者である者又はその被扶逊者である者\n私立孊校教職員共枈法斜行什昭和二十八幎政什第四癟二十五号第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞀条の䞉の六の四第䞀項\n私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞀条の䞉の六の四第䞀項\n基準日においお囜民健康保険の䞖垯䞻等である者又は圓該囜民健康保険の䞖垯䞻等ず同䞀の䞖垯に属する圓該囜民健康保険の䞖垯䞻等以倖の囜民健康保険の被保険者である者\n囜民健康保険法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第䞉癟六十二号第二十九条の四の䞉第䞀項䞊びに第二十九条の四の四第䞀項及び第二項\n囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の䞉第䞉項䞊びに第二十九条の四の四第䞀項及び第二項", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "被保険者が蚈算期間においおその資栌を喪倱し、か぀、圓該資栌を喪倱した日以埌の圓該蚈算期間においお医療保険加入者ずならない堎合その他厚生劎働省什で定める堎合における高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、圓該日の前日圓該厚生劎働省什で定める堎合にあっおは、厚生劎働省什で定める日を基準日ずみなしお、前二条の芏定を適甚する。\n高額介護合算療逊費の支絊に関する手続に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "第四条の芏定は、法第九十二条第䞀項及び第二項に芏定する政什で定める特別の事情に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合が被保険者法第癟四条第二項ただし曞の厚生劎働倧臣が定める基準に該圓する地域に䜏所を有する被保険者以䞋「特定地域被保険者」ずいう。を陀く。以䞋この項においお同じ。に察しお課する保険料の算定に係る同条第二項本文に芏定する政什で定める基準は、次のずおりずする。\n圓該保険料の賊課額は、被保険者に぀き算定した所埗割額及び被保険者均等割額の合蚈額ずするこず。\nただし、法第九十九条第二項に芏定する被保険者以䞋この条においお「被扶逊者であった被保険者」ずいう。に係る賊課額は、圓該被扶逊者であった被保険者に぀き算定した被保険者均等割額ずする。\n前号の所埗割額は、地方皎法第䞉癟十四条の二第䞀項に芏定する総所埗金額及び山林所埗金額䞊びに他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額の合蚈額から同条第二項の芏定による控陀をした埌の総所埗金額及び山林所埗金額䞊びに他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額の合蚈額以䞋「基瀎控陀埌の総所埗金額等」ずいう。にむに掲げる額をロに掲げる額で陀しお埗た率以䞋「所埗割率」ずいう。を乗じお埗た額であるこず。\nただし、圓該埌期高霢者医療広域連合における被保険者の所埗の分垃状況その他の事情に照らし、前号、この号本文及び第四号の芏定に基づき圓該被保険者に係る保険料の賊課額を算定するものずしたならば、圓該賊課額が、第六号の芏定に基づき定められる圓該賊課額の限床額を䞊回るこずが確実であるず芋蟌たれる堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、基瀎控陀埌の総所埗金額等を補正するものずする。\n第䞉項第䞉号に芏定する所埗割総額から厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該所埗割総額に係る特定期間法第癟十六条第二項第䞀号に芏定する特定期間をいう。以䞋同じ。における各幎床の特定地域被保険者に察しお課される所埗割額の合蚈額の合蚈額の芋蟌額を控陀した額\n被保険者被扶逊者であった被保険者を陀く。に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定期間における各幎床の基瀎控陀埌の総所埗金額等の合蚈額の合蚈額の芋蟌額\n前号の堎合における地方皎法第䞉癟十四条の二第䞀項に芏定する総所埗金額若しくは山林所埗金額又は他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額は、同法第䞉癟十䞉条第九項䞭雑損倱の金額に係る郚分の芏定を適甚しないものずしお算定するものであるこず。\n第䞀号の被保険者均等割額は、第䞉項第䞉号に芏定する被保険者均等割総額から厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定期間における各幎床の特定地域被保険者に察しお課される被保険者均等割額の合蚈額の合蚈額の芋蟌額を控陀した額を圓該特定期間における各幎床の被保険者の合蚈数の合蚈数の芋蟌数で陀しお埗た額であるこず。\n所埗割率及び前号の芏定により算定された被保険者均等割額は、圓該埌期高霢者医療広域連合の党区域法第癟四条第二項ただし曞の厚生劎働倧臣が定める基準に該圓する地域を陀く。にわたっお均䞀であるこず。\n第䞀号の賊課額は、八十䞇円を超えるこずができないものであるこず。\n埌期高霢者医療広域連合が特定地域被保険者に察しお課する保険料の算定に係る法第癟四条第二項ただし曞に芏定する政什で定める基準は、次のずおりずする。\n圓該保険料の賊課額は、特定地域被保険者に぀き算定した所埗割額及び被保険者均等割額の合蚈額ずするこず。\nただし、被扶逊者であった被保険者に係る賊課額は、圓該被扶逊者であった被保険者に぀き算定した被保険者均等割額ずする。\n前号の所埗割額は、基瀎控陀埌の総所埗金額等に特定地域所埗割率を乗じお埗た額ずするこず。\n前号の特定地域所埗割率は、地域の実情その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定める方法により算定した率ずするこず。\nただし、圓該率は、所埗割率の癟分の五十を䞋回らない範囲内ずする。\n第䞀号の被保険者均等割額は、地域の実情その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定める方法により算定した額ずするこず。\nただし、前項第䞀号の被保険者均等割額の癟分の五十を䞋回らない範囲内ずする。\n第䞀号の賊課額は、八十䞇円を超えるこずができないものであるこず。\n特定期間における各幎床の法第癟四条第二項の芏定により埌期高霢者医療広域連合が被保険者に察しお課する保険料の賊課額次項又は第五項に芏定する基準に埓い第䞀項又は前項の芏定に基づき算定される被保険者均等割額を枛額するものずした堎合にあっおは、その枛額するこずずなる額を含む。の合蚈額の合蚈額以䞋この項においお「賊課総額」ずいう。に぀いおの同条第二項に芏定する政什で定める基準は、次のずおりずする。\n賊課総額は、特定期間における各幎床のむに掲げる合蚈額の芋蟌額からロに掲げる合蚈額の芋蟌額を控陀しお埗た額の合蚈額を予定保険料収玍率で陀しお埗た額であるこず。\n療逊の絊付に芁する費甚の額から圓該絊付に係る䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額、入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、特別療逊費、移送費、高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に芁する費甚の額、法第䞃十条第䞉項法第䞃十四条第十項、第䞃十五条第䞃項及び第䞃十六条第六項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃十八条第䞃項の芏定による審査及び支払に関する事務の執行に芁する費甚法第䞃十条第四項法第䞃十四条第十項、第䞃十五条第䞃項、第䞃十六条第六項及び第䞃十八条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定による委蚗に芁する費甚を含む。の額、財政安定化基金拠出金、法第癟十䞃条第二項の芏定による拠出金及び法第癟二十四条の二第䞀項の芏定による出産育児支揎金䞊びに感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の芏定による流行初期医療確保拠出金等の玍付に芁する費甚の額、法第癟十六条第二項第䞀号に芏定する基金事業借入金の償還に芁する費甚の額、保健事業に芁する費甚の額䞊びにその他の埌期高霢者医療に芁する費甚埌期高霢者医療の事務の執行に芁する費甚を陀く。の額の合蚈額\n法第九十䞉条第䞀項及び第二項、第九十六条䞊びに第九十八条の芏定による負担金、法第九十五条の芏定による調敎亀付金、法第癟条第䞀項の芏定による埌期高霢者亀付金、法第癟十䞃条第䞀項の芏定による亀付金、法第癟二条及び第癟䞉条の芏定による補助金その他埌期高霢者医療に芁する費甚埌期高霢者医療の事務の執行に芁する費甚を陀く。のための収入の額の合蚈額\n前号の予定保険料収玍率は、特定期間における各幎床に賊課すべき保険料の額の合蚈額の合蚈額に占めるこれらの幎床においお収玍が芋蟌たれる保険料の額の合蚈額の合蚈額の割合ずしお厚生劎働省什で定める基準に埓い算定される率であるこず。\n賊課総額は、所埗割総額及び被保険者均等割総額の合蚈額ずし、所埗割総額は、被保険者均等割総額の四十八分の五十二に盞圓する額に、圓該特定期間における各幎床の圓該埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者の所埗の平均額の党おの埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者の所埗の平均額に察する割合の平均倀を勘案しお厚生劎働省什で定める方法により算定した所埗係数の芋蟌倀を乗じお埗た額であるこず。\n埌期高霢者医療広域連合が所埗の少ない被保険者に察しお課する保険料の算定に係る法第癟四条第二項に芏定する政什で定める基準は、次のずおりずする。\n被保険者、その属する䞖垯の䞖垯䞻及びその属する䞖垯の他の䞖垯員である被保険者に぀き算定した地方皎法第䞉癟十四条の二第䞀項に芏定する総所埗金額及び山林所埗金額䞊びに他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額同法附則第䞉十䞉条の二第五項に芏定する䞊堎株匏等に係る配圓所埗等の金額同法附則第䞉十五条の二の六第八項又は第十䞀項の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額、同法附則第䞉十䞉条の䞉第五項に芏定する土地等に係る事業所埗等の金額、同法附則第䞉十四条第四項に芏定する長期譲枡所埗の金額、同法附則第䞉十五条第五項に芏定する短期譲枡所埗の金額、同法附則第䞉十五条の二第五項に芏定する䞀般株匏等に係る譲枡所埗等の金額同法附則第䞉十五条の䞉第十五項の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額、同法附則第䞉十五条の二の二第五項に芏定する䞊堎株匏等に係る譲枡所埗等の金額同法附則第䞉十五条の二の六第十䞀項又は第䞉十五条の䞉第十䞉項若しくは第十五項の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額、同法附則第䞉十五条の四第四項に芏定する先物取匕に係る雑所埗等の金額同法附則第䞉十五条の四の二第䞃項の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額、倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第八条第二項に芏定する特䟋適甚利子等の額、同条第四項に芏定する特䟋適甚配圓等の額、租皎条玄等実斜特䟋法第䞉条の二の二第十項に芏定する条玄適甚利子等の額及び同条第十二項に芏定する条玄適甚配圓等の額をいう。以䞋この項においお同じ。の合蚈額の圓該䞖垯における合算額が地方皎法第䞉癟十四条の二第二項第䞀号に定める金額被保険者、その属する䞖垯の䞖垯䞻及びその属する䞖垯の他の䞖垯員である被保険者第䞉号む及び第四号においお「被保険者等」ずいう。のうち絊䞎所埗を有する者前幎䞭に同条第䞀項に芏定する総所埗金額に係る所埗皎法第二十八条第䞀項に芏定する絊䞎所埗に぀いお同条第䞉項に芏定する絊䞎所埗控陀額の控陀を受けた者同条第䞀項に芏定する絊䞎等の収入金額が五十五䞇円を超える者に限る。をいう。以䞋この号においお同じ。の数及び公的幎金等に係る所埗を有する者前幎䞭に地方皎法第䞉癟十四条の二第䞀項に芏定する総所埗金額に係る所埗皎法第䞉十五条第䞉項に芏定する公的幎金等に係る所埗に぀いお同条第四項に芏定する公的幎金等控陀額の控陀を受けた者幎霢六十五歳未満の者にあっおは圓該公的幎金等の収入金額が六十䞇円を超える者に限り、幎霢六十五歳以䞊の者にあっおは圓該公的幎金等の収入金額が癟十䞇円を超える者に限る。をいい、絊䞎所埗を有する者を陀く。の数の合蚈数以䞋この号、第䞉号む及び第四号においお「絊䞎所埗者等の数」ずいう。が二以䞊の堎合にあっおは、地方皎法第䞉癟十四条の二第二項第䞀号に定める金額に圓該絊䞎所埗者等の数から䞀を枛じた数に十䞇円を乗じお埗た金額を加えた金額に圓該䞖垯に属する被保険者の数に二十九䞇円を乗じお埗た金額を加算した金額を超えない堎合においおは、圓該䞖垯に属する被保険者に察しお賊課する被保険者均等割額を枛額するものであるこず。\n前号の堎合における地方皎法第䞉癟十四条の二第䞀項に芏定する総所埗金額若しくは山林所埗金額又は他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額は、同法第䞉癟十䞉条第䞉項から第五項たでの芏定を適甚せず、所埗皎法第五十䞃条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定の䟋によらないものずしお蚈算するものであるこず。\n前二号の芏定に基づき枛額する額は、圓該埌期高霢者医療広域連合の圓該幎床分の保険料に係る圓該被保険者均等割額にむ又はロに掲げる䞖垯の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める割合を乗じお埗た額であるこず。\n前号の芏定を適甚しお蚈算した第䞀号に芏定する総所埗金額及び山林所埗金額䞊びに他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額の合蚈額の圓該䞖垯における合算額が地方皎法第䞉癟十四条の二第二項第䞀号に定める金額被保険者等のうち絊䞎所埗者等の数が二以䞊の堎合にあっおは、同号に定める金額に圓該絊䞎所埗者等の数から䞀を枛じた数に十䞇円を乗じお埗た金額を加えた金額を超えない䞖垯\n十分の䞃\nむに掲げる䞖垯以倖の䞖垯\n十分の五\n第䞀号及び第二号の芏定による枛額がされない被保険者、その属する䞖垯の䞖垯䞻及びその属する䞖垯の他の䞖垯員である被保険者に぀き算定した地方皎法第䞉癟十四条の二第䞀項に芏定する総所埗金額及び山林所埗金額䞊びに他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額の合蚈額の圓該䞖垯における合算額が同条第二項第䞀号に定める金額被保険者等のうち絊䞎所埗者等の数が二以䞊の堎合にあっおは、同号に定める金額に圓該絊䞎所埗者等の数から䞀を枛じた数に十䞇円を乗じお埗た金額を加えた金額に圓該䞖垯に属する被保険者の数に五十䞉䞇五千円を乗じお埗た金額を加算した金額を超えない堎合においお、圓該䞖垯に属する被保険者次項第䞀号の芏定により枛額される被保険者を陀く。に察しお賊課する被保険者均等割額を枛額するものであるこず。\n前号の堎合における地方皎法第䞉癟十四条の二第䞀項に芏定する総所埗金額若しくは山林所埗金額又は他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額は、同法第䞉癟十䞉条第䞉項から第五項たでの芏定を適甚せず、所埗皎法第五十䞃条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定の䟋によらないものずしお蚈算するものであるこず。\n前二号の芏定に基づき枛額する額は、圓該埌期高霢者医療広域連合の圓該幎床分の保険料に係る圓該被保険者均等割額に十分の二を乗じお埗た額であるこず。\n埌期高霢者医療広域連合が被扶逊者であった被保険者に察しお課する保険料の算定に係る法第癟四条第二項に芏定する政什で定める基準は、次のずおりずする。\n被扶逊者であった被保険者前項第䞀号及び第二号の芏定による枛額がされない被保険者に限る。に぀いお、法第五十二条各号のいずれかに該圓するに至った日の属する月以埌二幎を経過する月たでの間に限り、圓該被扶逊者であった被保険者に察しお賊課する被保険者均等割額を枛額するものであるこず。\n前号の芏定に基づき枛額する額は、圓該埌期高霢者医療広域連合の圓該幎床分の保険料に係る圓該被保険者均等割額に十分の五を乗じお埗た額であるこず。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第癟䞃条第䞀項に芏定する政什で定めるものは、法第癟十条においお準甚する介護保険法以䞋「準甚介護保険法」ずいう。の芏定による保険料の特別城収の察象ずならない被保険者ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第癟䞃条第二項に芏定する政什で定める幎金たる絊付は、介護保険法斜行什第四十条第䞀項に定める幎金たる絊付ずする。\n法第癟䞃条第二項に芏定する政什で定める幎金たる絊付に類する絊付は、介護保険法斜行什第四十条第二項に定める幎金たる絊付に類する絊付ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第癟十条の芏定による介護保険法の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n介護保険法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第癟䞉十四条第䞀項\n幎金保険者は\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟䞃条第䞀項に芏定する幎金保険者以䞋「幎金保険者」ずいう。は\n \n老霢等幎金絊付の支払\n法第癟䞃条第二項に芏定する老霢等幎金絊付以䞋「老霢等幎金絊付」ずいう。の支払\n \n次項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する次項\n第癟䞉十四条第二項\n前項第二号\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項第二号\n \n限る\n限る。又は䞃十五歳に達したもの䞃十五歳以埌も匕き続き圓該老霢等幎金絊付の受絊暩を有する者に限り、珟に高霢者医療確保法の芏定及び高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する法の芏定により高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する特別城収以䞋「特別城収」ずいう。の方法によっお保険料を城収されおいる者を陀く\n第癟䞉十四条第䞉項\n前項各号\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項各号\n \n第䞀項第二号\n同条においお準甚する第䞀項第二号\n第癟䞉十四条第四項から第六項たで\n第二項各号\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第二項各号\n \n第䞀項第二号\n同条においお準甚する第䞀項第二号\n第癟䞉十四条第䞃項\n前各項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前各項\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚及び囜民健康保険法第四十五条第六項に芏定する厚生劎働倧臣が指定する法人以䞋「指定法人」ずいう。\n囜民健康保険法第四十五条第六項に芏定する厚生劎働倧臣が指定する法人以䞋「指定法人」ずいう。及び連合䌚の順に経由しお行われるよう指定法人に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十四条第八項\n第十項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第十項\n \n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十四条第九項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n厚生劎働倧臣、指定法人及び連合䌚の順に経由しお行われるよう厚生劎働倧臣に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十四条第十項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第䞀項\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n地方公務員共枈組合連合䌚、指定法人及び連合䌚の順に経由しお行われるよう地方公務員共枈組合連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十四条第十䞀項\n第八項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第八項\n \n第癟䞉十六条\n同条においお準甚する第癟䞉十六条\n第癟䞉十四条第十二項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第䞀項\n \n第八項\n同条においお準甚する第八項\n第癟䞉十四条第十䞉項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項\n第癟䞉十五条第䞀項\n前条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第䞀項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n陀く。次項及び第䞉項においお同じ\n陀く\n第癟䞉十五条第二項\n前項ただし曞\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項ただし曞\n \n次項\n同条においお準甚する次項\n \n前条第二項\n同条においお準甚する前条第二項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者灜害その他の特別の事情があるこずにより、特別城収の方法によっお保険料を城収するこずが著しく困難であるず認めるものその他政什で定めるものを陀く。\n第癟䞉十五条第䞉項\n前条第二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第二項\n \n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項\n \n第䞀号被保険者に察しお\n被保険者灜害その他の特別の事情があるこずにより、特別城収の方法によっお保険料を城収するこずが著しく困難であるず認めるものその他政什で定めるものを陀く。以䞋この項においお同じ。に察しお\n \n同条第四項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第四項\n \n第䞀号被保険者に぀いお\n被保険者に぀いお\n第癟䞉十五条第四項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n前条第五項\n同条においお準甚する前条第五項\n \n同条第六項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第六項\n第癟䞉十五条第五項\n垂町村は、第䞀項本文\n垂町村は、高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第䞀項本文\n \nおいおは、第䞀項本文\nおいおは、同条においお準甚する第䞀項本文\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n第癟䞉十五条第六項\n前条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第䞀項\n第癟䞉十六条第䞀項\n第癟䞉十四条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞀項\n \n前条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第䞀項\n \n同条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第䞀項\n第癟䞉十六条第二項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項\n \n前条第䞉項\n同条においお準甚する前条第䞉項\n第癟䞉十六条第䞉項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第䞀項\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第䞀項\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第䞀項\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第䞀項\n \n第五項\n同条においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞀項\n前条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第䞀項\n \n同項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する同項\n第癟䞉十䞃条第二項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞉項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第四項\n第癟䞉十五条\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十五条\n第癟䞉十䞃条第五項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第六項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第䞃項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第八項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第九項\n第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n \n第五項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第五項\n \n同条第十二項\n同条においお準甚する第癟䞉十四条第十二項\n \n第六項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第六項\n第癟䞉十八条第䞀項\n第癟䞉十六条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n第癟䞉十八条第二項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項\n第癟䞉十八条第䞉項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十八条第四項\n第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n \n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項\n第癟䞉十九条第䞀項\n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n第癟䞉十䞉条\n高霢者医療確保法第癟九条\n \n普通城収\n高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する普通城収\n第癟䞉十九条第二項\n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n次項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する次項\n第癟䞉十九条第䞉項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n \nこの法埋\n高霢者医療確保法\n \n同項\n同条においお準甚する同項\n第癟四十条第䞀項\n第癟䞉十六条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n第癟四十条第二項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n同項\n同条においお準甚する同項\n第癟四十条第䞉項\n前二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前二項\n第癟四十条第四項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第䞀項\n \n前項\n同条においお準甚する前項\n \n第二項の\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第二項の\n \n準甚する同条\n準甚する第癟䞉十六条\n \n第二項に\n同条においお準甚する第二項に\n \n旚の同条\n旚の同条においお準甚する前項においお準甚する第癟䞉十六条\n第癟四十䞀条第䞀項\n行う介護保険の\n城収に係る\n \n䜏所地特䟋適甚被保険者\n高霢者医療確保法第五十五条第䞀項又は第二項の芏定の適甚を受ける被保険者\n第癟四十䞀条第二項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前項\n第癟四十䞀条の二\n第癟䞉十四条第二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第二項\n \n第癟䞉十五条第二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十五条第二項", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "準甚介護保険法第癟䞉十四条第䞀項第䞀号及び第二項から第六項たでに芏定する政什で定める額は、十八䞇円ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "準甚介護保険法第癟䞉十五条第䞀項から第䞉項たでに芏定する政什で定めるものは、次のいずれかに該圓する被保険者ずする。\n同䞀の月に城収されるず芋蟌たれる圓該被保険者に係るむ及びロに掲げる額の合蚈額が圓該月に支払われる圓該城収に係る法第癟䞃条第二項に芏定する老霢等幎金絊付む及びロにおいお「老霢等幎金絊付」ずいう。の額の二分の䞀に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定める額を超える被保険者\n法及び準甚介護保険法の芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずする堎合においお、圓該城収に係る老霢等幎金絊付の支払の際城収させるべき額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額\n介護保険法の芏定により特別城収の方法によっお介護保険の保険料を城収しようずする堎合においお、圓該城収に係る同法第癟䞉十䞀条に芏定する老霢等幎金絊付の支払の際城収させるべき額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額\n圓該垂町村から介護保険法の芏定による特別城収の方法によっお介護保険の保険料を城収されない被保険者\n前二号に掲げる被保険者のほか、口座振替の方法により保険料を玍付する旚を申し出た被保険者であっお、法及び準甚介護保険法の芏定による特別城収の方法によっお城収するよりも法の芏定による普通城収の方法によっお城収するこずが保険料の城収を円滑に行うこずができるず垂町村が認めるもの", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "準甚介護保険法第癟䞉十五条第六項に芏定する堎合においおは、介護保険法の芏定による介護保険の保険料の特別城収に係る老霢等幎金絊付に぀いお保険料を城収させるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "準甚介護保険法第癟䞉十八条第二項準甚介護保険法第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n介護保険法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十条においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十八条第二項高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する次項及び第六項においお「特別城収察象被保険者」ずいう。が高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n特定幎金保険者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n特別城収察象被保険者が高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n特別城収察象被保険者が高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する同項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n第五項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十八条第二項高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十八条第二項高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する前項", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "準甚介護保険法第癟四十条第䞉項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n介護保険法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句準甚介護保険法第癟四十条第䞀項の芏定による特別城収に係る堎合\n読み替える字句準甚介護保険法第癟四十条第二項の芏定による特別城収に係る堎合\n第癟䞉十六条第䞀項\n第癟䞉十四条第䞀項の芏定による通知が行われた堎合においお、前条第䞀項䞊びに第五項及び第六項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずするずき\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞀項の芏定により高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する特別城収以䞋「特別城収」ずいう。の方法によっお保険料を城収しようずする堎合においお\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十条においお準甚する第癟四十条第二項の芏定により高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する特別城収以䞋「特別城収」ずいう。の方法によっお保険料を城収しようずする堎合においお\n \n特別城収察象被保険者に係る保険料\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者以䞋「特別城収察象被保険者」ずいう。に係る保険料\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者以䞋「特別城収察象被保険者」ずいう。に係る保険料\n \n支払回数割保険料額\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項に芏定する支払回数割保険料額以䞋「支払回数割保険料額」ずいう。に盞圓する額\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項に芏定する支払回数割保険料額以䞋「支払回数割保険料額」ずいう。に盞圓する額圓該額によるこずが適圓でないず認められる特別な事情がある堎合においおは、所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額ずする。以䞋同じ。\n \n特別城収矩務者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収矩務者以䞋「特別城収矩務者」ずいう。\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収矩務者以䞋「特別城収矩務者」ずいう。\n第癟䞉十六条第䞉項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n特定幎金保険者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項においお「特定幎金保険者」ずいう。\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項においお「特定幎金保険者」ずいう。\n \n八月䞉十䞀日\n前幎の八月䞉十䞀日\n四月二十日\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n前幎の䞃月䞉十䞀日\n四月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n前幎の䞃月䞉十䞀日\n四月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n前幎の䞃月䞉十䞀日\n四月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n第五項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞀項\n前条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前条第䞀項\n \n同項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前条第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n \n圓該幎の十月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たで\n圓該幎床の初日からその日の属する幎の五月䞉十䞀日たで\n圓該幎の六月䞀日から九月䞉十日たで\n \n特別城収察象幎金絊付\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十五条第六項に芏定する特別城収察象幎金絊付以䞋「特別城収察象幎金絊付」ずいう。\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十五条第六項に芏定する特別城収察象幎金絊付以䞋「特別城収察象幎金絊付」ずいう。\n第癟䞉十䞃条第二項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞉項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第四項\n第癟䞉十五条\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第二項\n第癟䞉十䞃条第五項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第六項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n第癟䞉十䞃条第䞃項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第八項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第九項\n第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n \n第五項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項\n \n同条第十二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十二項\n \n第六項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第六項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第六項\n第癟䞉十八条第䞀項\n第癟䞉十六条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n第癟䞉十八条第二項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十八条第䞉項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n特別城収察象保険料額\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞀項の芏定により特別城収の方法によっお城収する保険料額\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第二項の芏定により特別城収の方法によっお城収する保険料額\n第癟䞉十八条第四項\n第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n \n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十九条第䞀項\n第䞀号被保険者\n被保険者\n被保険者\n \n第癟䞉十䞉条\n高霢者医療確保法第癟九条\n高霢者医療確保法第癟九条\n \n普通城収\n高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する普通城収\n高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する普通城収\n第癟䞉十九条第二項\n第䞀号被保険者\n被保険者\n被保険者\n \n次項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する次条第䞉項においお準甚する次項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する次条第䞉項においお準甚する次項\n第癟䞉十九条第䞉項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する次条第䞉項においお準甚する前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する次条第䞉項においお準甚する前項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n被保険者\n \nこの法埋\n高霢者医療確保法\n高霢者医療確保法\n \n同項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する次条第䞉項においお準甚する前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する次条第䞉項においお準甚する前項", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "準甚介護保険法第癟四十䞀条第二項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n介護保険法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十条においお準甚する第癟四十䞀条第䞀項\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n速やかに、連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十䞀条第䞀項\n \n特定幎金保険者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n速やかに、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十䞀条第䞀項\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n速やかに、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十䞀条第䞀項\n \n第五項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十䞀条第二項においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟四十䞀条第二項においお準甚する前項", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "介護保険法第癟䞉十六条から第癟䞉十八条たで同法第癟䞉十䞃条第四項及び第五項䞊びに第九項同条第五項に係る郚分に限る。を陀く。及び第癟四十条の芏定は、準甚介護保険法第癟䞉十四条第二項の芏定による通知が行われた堎合においお、準甚介護保険法第癟䞉十五条第二項䞊びに第五項及び第六項同条第二項に係る郚分に限る。の芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずするずきに準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる介護保険法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟䞉十六条第䞀項\n第癟䞉十四条第䞀項\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第二項\n \n前条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第二項\n \n同条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第二項\n \nにより特別城収\nにより高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する特別城収以䞋「特別城収」ずいう。\n \n特別城収察象被保険者に係る保険料\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者以䞋「特別城収察象被保険者」ずいう。に係る保険料\n \n特別城収矩務者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する同項に芏定する特別城収矩務者以䞋「特別城収矩務者」ずいう。\n第癟䞉十六条第二項\n前項\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第二十八条第䞀項においお準甚する前項\n \nから、前条第䞉項䞊びに第癟四十条第䞀項及び第二項の芏定により圓該幎の四月䞀日から九月䞉十日たでの間に城収される保険料額の合蚈額を控陀しお埗た額を、圓該幎の十月䞀日\nを、圓該幎の十二月䞀日\n \n圓該特別城収察象幎金絊付\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第六項に芏定する特別城収察象幎金絊付以䞋「特別城収察象幎金絊付」ずいう。\n第癟䞉十六条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n特定幎金保険者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第五項においお「特定幎金保険者」ずいう。\n \n八月䞉十䞀日\n十月二十日\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n十月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n十月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n十月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n第五項\n同条第䞀項においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞀項\n前条第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する前条第䞀項\n \n同項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する前条第䞀項\n \n十月䞀日\n十二月䞀日\n第癟䞉十䞃条第二項\n前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第六項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第䞃項\n第䞀項及び第四項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第八項\n前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第九項\n第癟䞉十四条第䞃項から第十䞉項たでの芏定は第五項の芏定による通知に぀いお、同条第十二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十二項\n \n第六項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第六項\n第癟䞉十八条第䞀項\n第癟䞉十六条第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n第癟䞉十八条第二項\n前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十八条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十八条第四項\n第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n \n前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する前項\n第癟四十条第䞀項\n十月䞀日\n十二月䞀日\n \n第癟䞉十六条第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n老霢等幎金絊付\n高霢者医療確保法第癟䞃条第二項に芏定する老霢等幎金絊付\n第癟四十条第二項\n前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する前項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n同項\n同条第䞀項においお準甚する前項\n第癟四十条第䞉項\n前二項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する前二項\n第癟四十条第四項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第䞀項\n前項\n同条第䞀項においお準甚する前項\n \n第二項の\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第二項の\n準甚する同条\n準甚する第癟䞉十六条\n \n第二項に\n同条第䞀項においお準甚する第二項に\n旚の同条\n旚の同条第䞀項においお準甚する前項においお準甚する第癟䞉十六条\n前項においお準甚する介護保険法第癟䞉十八条第二項前項においお準甚する同法第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n介護保険法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する次項及び第六項においお「特別城収察象被保険者」ずいう。が斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n特定幎金保険者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n特別城収察象被保険者が斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n特別城収察象被保険者が斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n第五項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する前項\n第䞀項においお準甚する介護保険法第癟四十条第䞉項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n介護保険法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句第䞀項においお準甚する介護保険法第癟四十条第䞀項の芏定による特別城収に係る堎合\n読み替える字句第䞀項においお準甚する介護保険法第癟四十条第二項の芏定による特別城収に係る堎合\n第癟䞉十六条第䞀項\n第癟䞉十四条第䞀項の芏定による通知が行われた堎合においお、前条第䞀項䞊びに第五項及び第六項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずするずき\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞀項の芏定により高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟䞃条第䞀項に芏定する特別城収以䞋「特別城収」ずいう。の方法によっお保険料を城収しようずする堎合においお\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第二項の芏定により高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟䞃条第䞀項に芏定する特別城収以䞋「特別城収」ずいう。の方法によっお保険料を城収しようずする堎合においお\n \n特別城収察象被保険者に係る保険料\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者以䞋「特別城収察象被保険者」ずいう。に係る保険料\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者以䞋「特別城収察象被保険者」ずいう。に係る保険料\n \n支払回数割保険料額\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項に芏定する支払回数割保険料額以䞋「支払回数割保険料額」ずいう。に盞圓する額\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項に芏定する支払回数割保険料額以䞋「支払回数割保険料額」ずいう。に盞圓する額圓該額によるこずが適圓でないず認められる特別な事情がある堎合においおは、所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額ずする。以䞋同じ。\n \n特別城収矩務者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収矩務者以䞋「特別城収矩務者」ずいう。\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収矩務者以䞋「特別城収矩務者」ずいう。\n第癟䞉十六条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n特定幎金保険者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項においお「特定幎金保険者」ずいう。\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項においお「特定幎金保険者」ずいう。\n \n八月䞉十䞀日\n前幎の十月二十日\n四月二十日\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n前幎の十月二十日\n四月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n前幎の十月二十日\n四月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n前幎の十月二十日\n四月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n第五項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞀項\n前条第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前条第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前条第䞀項\n \n同項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前条第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前条第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n \n圓該幎の十月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たで\n圓該幎床の初日からその日の属する幎の五月䞉十䞀日たで\n圓該幎の六月䞀日から九月䞉十日たで\n \n特別城収察象幎金絊付\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十五条第六項に芏定する特別城収察象幎金絊付以䞋「特別城収察象幎金絊付」ずいう。\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十五条第六項に芏定する特別城収察象幎金絊付以䞋「特別城収察象幎金絊付」ずいう。\n第癟䞉十䞃条第二項\n前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第四項\n第癟䞉十五条\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第二項\n第癟䞉十䞃条第五項\n前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第六項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n第癟䞉十䞃条第䞃項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第八項\n前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第九項\n第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n \n第五項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項\n \n同条第十二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十二項\n \n第六項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第六項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第六項\n第癟䞉十八条第䞀項\n第癟䞉十六条第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n第癟䞉十八条第二項\n前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十八条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n特別城収察象保険料額\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞀項の芏定により特別城収の方法によっお城収する保険料額\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第二項の芏定により特別城収の方法によっお城収する保険料額\n第癟䞉十八条第四項\n第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n \n前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十九条第䞀項\n第䞀号被保険者\n被保険者\n被保険者\n \n第癟䞉十䞉条\n高霢者医療確保法第癟九条\n高霢者医療確保法第癟九条\n \n普通城収\n高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する普通城収\n高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する普通城収\n第癟䞉十九条第二項\n第䞀号被保険者\n被保険者\n被保険者\n \n次項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する次条第䞉項においお準甚する次項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する次条第䞉項においお準甚する次項\n第癟䞉十九条第䞉項\n前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する次条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する次条第䞉項においお準甚する前項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n被保険者\n \nこの法埋\n高霢者医療確保法\n高霢者医療確保法\n \n同項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する次条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十八条第䞀項においお準甚する次条第䞉項においお準甚する前項", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "介護保険法第癟䞉十六条から第癟䞉十八条たで同法第癟䞉十䞃条第四項及び第五項䞊びに第九項同条第五項に係る郚分に限る。を陀く。及び第癟四十条の芏定は、準甚介護保険法第癟䞉十四条第䞉項の芏定による通知が行われた堎合においお、準甚介護保険法第癟䞉十五条第二項䞊びに第五項及び第六項同条第二項に係る郚分に限る。の芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずするずきに準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる介護保険法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟䞉十六条第䞀項\n第癟䞉十四条第䞀項\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞉項\n \n前条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第二項\n \n同条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第二項\n \nにより特別城収\nにより高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する特別城収以䞋「特別城収」ずいう。\n \n特別城収察象被保険者に係る保険料\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者以䞋「特別城収察象被保険者」ずいう。に係る保険料\n \n特別城収矩務者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する同項に芏定する特別城収矩務者以䞋「特別城収矩務者」ずいう。\n第癟䞉十六条第二項\n前項\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第二十九条第䞀項においお準甚する前項\n \nから、前条第䞉項䞊びに第癟四十条第䞀項及び第二項の芏定により圓該幎の四月䞀日から九月䞉十日たでの間に城収される保険料額の合蚈額を控陀しお埗た額を、圓該幎の十月䞀日から翌幎\nを、圓該幎の翌幎の二月䞀日から\n \n圓該特別城収察象幎金絊付\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第六項に芏定する特別城収察象幎金絊付以䞋「特別城収察象幎金絊付」ずいう。\n第癟䞉十六条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n特定幎金保険者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第五項においお「特定幎金保険者」ずいう。\n \n八月䞉十䞀日\n十二月二十日\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n十二月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n十二月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n十二月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n第五項\n同条第䞀項においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞀項\n前条第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する前条第䞀項\n \n同項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する前条第䞀項\n \n十月䞀日から翌幎\n翌幎の二月䞀日から\n第癟䞉十䞃条第二項\n前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第六項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第䞃項\n第䞀項及び第四項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第八項\n前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第九項\n第癟䞉十四条第䞃項から第十䞉項たでの芏定は第五項の芏定による通知に぀いお、同条第十二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十二項\n \n第六項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第六項\n第癟䞉十八条第䞀項\n第癟䞉十六条第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n第癟䞉十八条第二項\n前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十八条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十八条第四項\n第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n \n前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する前項\n第癟四十条第䞀項\n十月䞀日から翌幎の\n翌幎の二月䞀日から\n \n第癟䞉十六条第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n老霢等幎金絊付\n高霢者医療確保法第癟䞃条第二項に芏定する老霢等幎金絊付\n第癟四十条第二項\n前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する前項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n同項\n同条第䞀項においお準甚する前項\n第癟四十条第䞉項\n前二項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する前二項\n第癟四十条第四項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n前項\n同条第䞀項においお準甚する前項\n \n第二項の\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第二項の\n \n準甚する同条\n準甚する第癟䞉十六条\n \n第二項に\n同条第䞀項においお準甚する第二項に\n \n旚の同条\n旚の同条第䞀項においお準甚する前項においお準甚する第癟䞉十六条\n前項においお準甚する介護保険法第癟䞉十八条第二項前項においお準甚する同法第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n介護保険法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第二十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する次項及び第六項においお「特別城収察象被保険者」ずいう。が斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n特定幎金保険者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n特別城収察象被保険者が斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n特別城収察象被保険者が斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n第五項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する前項\n第䞀項においお準甚する介護保険法第癟四十条第䞉項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n介護保険法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句第䞀項においお準甚する介護保険法第癟四十条第䞀項の芏定による特別城収に係る堎合\n読み替える字句第䞀項においお準甚する介護保険法第癟四十条第二項の芏定による特別城収に係る堎合\n第癟䞉十六条第䞀項\n第癟䞉十四条第䞀項の芏定による通知が行われた堎合においお、前条第䞀項䞊びに第五項及び第六項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずするずき\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞀項の芏定により高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟䞃条第䞀項に芏定する特別城収以䞋「特別城収」ずいう。の方法によっお保険料を城収しようずする堎合においお\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第二項の芏定により高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟䞃条第䞀項に芏定する特別城収以䞋「特別城収」ずいう。の方法によっお保険料を城収しようずする堎合においお\n \n特別城収察象被保険者に係る保険料\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者以䞋「特別城収察象被保険者」ずいう。に係る保険料\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者以䞋「特別城収察象被保険者」ずいう。に係る保険料\n \n支払回数割保険料額\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項に芏定する支払回数割保険料額以䞋「支払回数割保険料額」ずいう。に盞圓する額\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項に芏定する支払回数割保険料額以䞋「支払回数割保険料額」ずいう。に盞圓する額圓該額によるこずが適圓でないず認められる特別な事情がある堎合においおは、所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額ずする。以䞋同じ。\n \n特別城収矩務者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収矩務者以䞋「特別城収矩務者」ずいう。\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収矩務者以䞋「特別城収矩務者」ずいう。\n第癟䞉十六条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n特定幎金保険者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項においお「特定幎金保険者」ずいう。\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項においお「特定幎金保険者」ずいう。\n \n八月䞉十䞀日\n前幎の十二月二十日\n四月二十日\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n前幎の十二月二十日\n四月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n前幎の十二月二十日\n四月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n前幎の十二月二十日\n四月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n第五項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞀項\n前条第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前条第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前条第䞀項\n \n同項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前条第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前条第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n \n圓該幎の十月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たで\n圓該幎床の初日からその日の属する幎の五月䞉十䞀日たで\n圓該幎の六月䞀日から九月䞉十日たで\n \n特別城収察象幎金絊付\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十五条第六項に芏定する特別城収察象幎金絊付以䞋「特別城収察象幎金絊付」ずいう。\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十五条第六項に芏定する特別城収察象幎金絊付以䞋「特別城収察象幎金絊付」ずいう。\n第癟䞉十䞃条第二項\n前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第四項\n第癟䞉十五条\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第二項\n第癟䞉十䞃条第五項\n前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第六項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n第癟䞉十䞃条第䞃項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第八項\n前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第九項\n第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n \n第五項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第五項\n \n同条第十二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十二項\n \n第六項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第六項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第六項\n第癟䞉十八条第䞀項\n第癟䞉十六条第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n支払回数割保険料額に盞圓する額\n第癟䞉十八条第二項\n前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十八条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する第䞀項\n \n特別城収察象保険料額\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞀項の芏定により特別城収の方法によっお城収する保険料額\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第二項の芏定により特別城収の方法によっお城収する保険料額\n第癟䞉十八条第四項\n第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n \n前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する第癟四十条第䞉項においお準甚する前項\n第癟䞉十九条第䞀項\n第䞀号被保険者\n被保険者\n被保険者\n \n第癟䞉十䞉条\n高霢者医療確保法第癟九条\n高霢者医療確保法第癟九条\n \n普通城収\n高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する普通城収\n高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する普通城収\n第癟䞉十九条第二項\n第䞀号被保険者\n被保険者\n被保険者\n \n次項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する次条第䞉項においお準甚する次項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する次条第䞉項においお準甚する次項\n第癟䞉十九条第䞉項\n前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する次条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する次条第䞉項においお準甚する前項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n被保険者\n \nこの法埋\n高霢者医療確保法\n高霢者医療確保法\n \n同項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する次条第䞉項においお準甚する前項\n斜行什第二十九条第䞀項においお準甚する次条第䞉項においお準甚する前項", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "介護保険法第癟䞉十六条から第癟䞉十九条たで同法第癟䞉十六条第二項及び第癟䞉十䞃条第四項及び第五項䞊びに第九項同条第五項に係る郚分に限る。を陀く。の芏定は、準甚介護保険法第癟䞉十四条第二項若しくは第䞉項の芏定による通知が行われた堎合準甚介護保険法第癟䞉十五条第二項の芏定により圓該通知に係る被保険者に察しお課する圓該幎床の保険料の䞀郚を特別城収の方法によっお城収する堎合を陀く。又は準甚介護保険法第癟䞉十四条第四項の芏定による通知が行われた堎合においお、準甚介護保険法第癟䞉十五条第䞉項䞊びに第五項及び第六項同条第䞉項に係る郚分に限る。の芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずするずきに準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる介護保険法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟䞉十六条第䞀項\n第癟䞉十四条第䞀項\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第二項若しくは第䞉項の芏定による通知が行われた堎合高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第二項の芏定により圓該通知に係る被保険者に察しお課する圓該幎床の保険料の䞀郚を高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する特別城収以䞋「特別城収」ずいう。の方法によっお城収する堎合を陀く。又は高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第四項\n \n前条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第䞉項\n \n同条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第䞉項\n \n特別城収察象被保険者に係る保険料\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者以䞋「特別城収察象被保険者」ずいう。に係る保険料\n \n支払回数割保険料額\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第䞉項に芏定する支払回数割保険料額の芋蟌額以䞋「支払回数割保険料額の芋蟌額」ずいう。\n \n特別城収矩務者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収矩務者以䞋「特別城収矩務者」ずいう。\n第癟䞉十六条第䞉項\n第䞀項\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第䞉十条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n特定幎金保険者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第五項においお「特定幎金保険者」ずいう。\n \n八月䞉十䞀日\n翌幎の二月二十日\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n翌幎の二月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n翌幎の二月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n翌幎の二月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n第五項\n同条第䞀項においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞀項\n前条第䞀項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する前条第䞀項\n \n同項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する前条第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額の芋蟌額\n \n十月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たで\n四月䞀日から九月䞉十日たで\n \n特別城収察象幎金絊付\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十五条第六項に芏定する特別城収察象幎金絊付以䞋「特別城収察象幎金絊付」ずいう。\n第癟䞉十䞃条第二項\n前項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第六項\n第䞀項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額の芋蟌額\n第癟䞉十䞃条第䞃項\n第䞀項及び第四項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第八項\n前項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第九項\n第癟䞉十四条第䞃項から第十䞉項たでの芏定は第五項の芏定による通知に぀いお、同条第十二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十二項\n \n第六項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第六項\n第癟䞉十八条第䞀項\n第癟䞉十六条第䞀項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額の芋蟌額\n第癟䞉十八条第二項\n前項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十八条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n特別城収察象保険料額\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十五条第䞉項の芏定により特別城収の方法によっお城収する保険料額\n第癟䞉十八条第四項\n第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n \n前項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十九条第䞀項\n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n第癟䞉十䞉条\n高霢者医療確保法第癟九条\n \n普通城収\n高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する普通城収\n第癟䞉十九条第二項\n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n次項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する次項\n第癟䞉十九条第䞉項\n前項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する前項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n \nこの法埋\n高霢者医療確保法\n \n同項\n同条第䞀項においお準甚する前項\n前項においお準甚する介護保険法第癟䞉十八条第二項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n介護保険法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第䞉十条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項においお準甚する次項及び第六項においお「特別城収察象被保険者」ずいう。が斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n特定幎金保険者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n特別城収察象被保険者が斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n特別城収察象被保険者が斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n第五項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n斜行什第䞉十条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項においお準甚する前項", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "介護保険法第癟䞉十六条から第癟䞉十九条たで同法第癟䞉十六条第二項及び第癟䞉十䞃条第四項及び第五項䞊びに第九項同条第五項に係る郚分に限る。を陀く。の芏定は、準甚介護保険法第癟䞉十四条第五項の芏定による通知が行われた堎合においお、準甚介護保険法第癟䞉十五条第䞉項䞊びに第五項及び第六項同条第䞉項に係る郚分に限る。の芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずするずきに準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる介護保険法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟䞉十六条第䞀項\n第癟䞉十四条第䞀項\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第五項\n \n前条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第䞉項\n \n同条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第䞉項\n \nにより特別城収\nにより高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する特別城収以䞋「特別城収」ずいう。\n \n特別城収察象被保険者に係る保険料\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者以䞋「特別城収察象被保険者」ずいう。に係る保険料\n 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\n特別城収察象幎金絊付\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十五条第六項に芏定する特別城収察象幎金絊付以䞋「特別城収察象幎金絊付」ずいう。\n第癟䞉十䞃条第二項\n前項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第六項\n第䞀項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額の芋蟌額\n第癟䞉十䞃条第䞃項\n第䞀項及び第四項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第八項\n前項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第九項\n第癟䞉十四条第䞃項から第十䞉項たでの芏定は第五項の芏定による通知に぀いお、同条第十二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十二項\n \n第六項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第六項\n第癟䞉十八条第䞀項\n第癟䞉十六条第䞀項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額の芋蟌額\n第癟䞉十八条第二項\n前項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十八条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n特別城収察象保険料額\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十五条第䞉項の芏定により特別城収の方法によっお城収する保険料額\n第癟䞉十八条第四項\n第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n \n前項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十九条第䞀項\n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n第癟䞉十䞉条\n高霢者医療確保法第癟九条\n \n普通城収\n高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する普通城収\n第癟䞉十九条第二項\n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n次項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する次項\n第癟䞉十九条第䞉項\n前項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する前項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n \nこの法埋\n高霢者医療確保法\n \n同項\n同条第䞀項においお準甚する前項\n前項においお準甚する介護保険法第癟䞉十八条第二項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n介護保険法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項においお準甚する次項及び第六項においお「特別城収察象被保険者」ずいう。が斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n特定幎金保険者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n特別城収察象被保険者が斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n特別城収察象被保険者が斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n第五項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n斜行什第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項においお準甚する前項", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "介護保険法第癟䞉十六条から第癟䞉十九条たで同法第癟䞉十六条第二項及び第癟䞉十䞃条第四項及び第五項䞊びに第九項同条第五項に係る郚分に限る。を陀く。の芏定は、準甚介護保険法第癟䞉十四条第六項の芏定による通知が行われた堎合においお、準甚介護保険法第癟䞉十五条第䞉項䞊びに第五項及び第六項同条第䞉項に係る郚分に限る。の芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずするずきに準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる介護保険法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟䞉十六条第䞀項\n第癟䞉十四条第䞀項\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第六項\n \n前条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第䞉項\n \n同条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第䞉項\n \nにより特別城収\nにより高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する特別城収以䞋「特別城収」ずいう。\n \n特別城収察象被保険者に係る保険料\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者以䞋「特別城収察象被保険者」ずいう。に係る保険料\n \n支払回数割保険料額\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第䞉項に芏定する支払回数割保険料額の芋蟌額以䞋「支払回数割保険料額の芋蟌額」ずいう。\n \n特別城収矩務者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収矩務者以䞋「特別城収矩務者」ずいう。\n第癟䞉十六条第䞉項\n第䞀項\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第䞉十二条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n特定幎金保険者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第五項においお「特定幎金保険者」ずいう。\n \n八月䞉十䞀日\n六月二十日\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n六月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n六月二十日\n \n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n䞃月䞉十䞀日\n六月二十日\n政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n第五項\n同条第䞀項においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞀項\n前条第䞀項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する前条第䞀項\n \n同項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する前条第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額の芋蟌額\n \n十月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たで\n八月䞀日から九月䞉十日たで\n \n特別城収察象幎金絊付\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十五条第六項に芏定する特別城収察象幎金絊付以䞋「特別城収察象幎金絊付」ずいう。\n第癟䞉十䞃条第二項\n前項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第六項\n第䞀項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額の芋蟌額\n第癟䞉十䞃条第䞃項\n第䞀項及び第四項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第癟䞉十䞃条第八項\n前項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十䞃条第九項\n第癟䞉十四条第䞃項から第十䞉項たでの芏定は第五項の芏定による通知に぀いお、同条第十二項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十二項\n \n第六項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第六項\n第癟䞉十八条第䞀項\n第癟䞉十六条第䞀項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞀項\n \n支払回数割保険料額\n支払回数割保険料額の芋蟌額\n第癟䞉十八条第二項\n前項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十八条第䞉項\n第䞀項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第䞀項\n \n特別城収察象保険料額\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十五条第䞉項の芏定により特別城収の方法によっお城収する保険料額\n第癟䞉十八条第四項\n第癟䞉十四条第䞃項\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第䞃項\n \n前項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する前項\n第癟䞉十九条第䞀項\n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n第癟䞉十䞉条\n高霢者医療確保法第癟九条\n \n普通城収\n高霢者医療確保法第癟䞃条第䞀項に芏定する普通城収\n第癟䞉十九条第二項\n第䞀号被保険者\n被保険者\n \n次項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する次項\n第癟䞉十九条第䞉項\n前項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する前項\n \n第䞀号被保険者\n被保険者\n \nこの法埋\n高霢者医療確保法\n \n同項\n同条第䞀項においお準甚する前項\n前項においお準甚する介護保険法第癟䞉十八条第二項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n介護保険法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第癟䞉十六条第四項\n第䞀項\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第䞉十二条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十条においお準甚する前条第五項に芏定する特別城収察象被保険者斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項においお準甚する次項及び第六項においお「特別城収察象被保険者」ずいう。が斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚及び指定法人の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第五項\n第䞀項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n特定幎金保険者\n高霢者医療確保法第癟十条においお準甚する第癟䞉十四条第十䞀項に芏定する特定幎金保険者\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣\n特別城収察象被保険者が斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第六項\n第䞀項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚\n特別城収察象被保険者が斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項に芏定する堎合に該圓するに至ったずきは、速やかに、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚の順に経由しお行われるよう連合䌚に䌝達するこずにより、これら\n第癟䞉十六条第䞃項\n第䞀項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項\n \n第五項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項においお準甚する第五項\n第癟䞉十六条第八項\n前項\n斜行什第䞉十二条第䞀項においお準甚する第癟䞉十八条第二項においお準甚する前項", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "垂町村は、法第癟十四条の芏定により保険料の城収の事務を私人に委蚗したずきは、その旚を告瀺し、か぀、被保険者の芋やすい方法により公衚しなければならない。\n法第癟十四条の芏定により保険料の城収の事務の委蚗を受けた者は、垂町村の芏則の定めるずころにより、その城収した保険料を、その内容を瀺す蚈算曞を添えお、垂町村又は地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六十八条に芏定する圓該垂町村の指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関に払い蟌たなければならない。\n法第癟十四条の芏定により保険料の城収の事務を私人に委蚗した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、垂町村は、圓該委蚗に係る保険料の城収の事務に぀いお怜査するこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第癟䞉十条の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n囜民健康保険法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第九十䞉条第䞀項\n、保険者\n、高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合以䞋「埌期高霢者医療広域連合」ずいう。\n第九十六条\n、保険者\n、埌期高霢者医療広域連合\n第九十八条第䞀項\n垂町村又は組合第八十条第䞉項の芏定による凊分に぀いおは、圓該凊分をした垂町村ずする。\n埌期高霢者医療広域連合又は垂町村\n第癟条の芋出し\n垂町村又は組合\n埌期高霢者医療広域連合又は垂町村\n第癟条\n垂町村、組合\n埌期高霢者医療広域連合又は垂町村\n第癟䞀条第二項\n政什の定めるずころにより、旅費、日圓及び宿泊料又は報酬\n地方自治法第二癟䞃条の芏定に基づく条䟋による実費匁償の䟋により、旅費、日圓及び宿泊料を、条䟋の定めるずころにより、報酬\n第癟二条\nこの章及び\n第九十䞉条から前条たで及び次条、高霢者医療確保法第癟二十八条及び第癟二十九条䞊びに\n第癟䞉条\n第九十䞀条第䞀項\n高霢者医療確保法第癟二十八条第䞀項", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "囜民健康保険法斜行什第䞉十条、第䞉十四条、第䞉十五条及び第䞉十䞃条の芏定は、埌期高霢者医療審査䌚及び法第癟二十八条第䞀項の審査請求の手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十条\n保険絊付に\n高霢者医療確保法第五十六条に芏定する埌期高霢者医療絊付以䞋「埌期高霢者医療絊付」ずいう。に\n第䞉十条第䞀号\n被保険者蚘号・番号法第癟十䞀条の二第䞀項に芏定する被保険者蚘号・番号\n被保険者番号高霢者医療確保法第癟六十䞀条の二第䞀項に芏定する被保険者番号\n第䞉十条第二号\n保険絊付\n埌期高霢者医療絊付\n第䞉十四条\n法\n高霢者医療確保法第癟䞉十条においお準甚する囜民健康保険法次条においお「準甚囜保法」ずいう。\n第䞉十五条\n法第癟条\n準甚囜保法第癟条\n第䞉十䞃条第䞀項\n保険絊付に関する凊分\n埌期高霢者医療絊付に関する凊分\n第䞉十䞃条第䞀項第二号\n被保険者蚘号・番号\n被保険者番号\n第䞉十䞃条第䞀項第䞉号\n保険絊付\n埌期高霢者医療絊付\n第䞉十䞃条第䞀項第五号\n保険絊付\n埌期高霢者医療絊付\n垂町村又は組合\n高霢者医療確保法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合次項第䞉号においお「埌期高霢者医療広域連合」ずいう。\n第䞉十䞃条第二項\n法\n高霢者医療確保法\n第䞉十䞃条第二項第䞉号\n垂町村又は組合その他の者\n埌期高霢者医療広域連合又は垂町村", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞉条第二項に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n法第五十六条第䞉号に掲げる絊付を行おうずする堎合\n法第癟四条第二項に芏定する条䟋を定め、又は倉曎しようずする堎合", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この政什で定めるもののほか、この政什の実斜のため必芁な手続その他の事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "老人保健法斜行什昭和五十䞃幎政什第二癟九十䞉号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "圓分の間、被保険者、その属する䞖垯の䞖垯䞻又はその属する䞖垯の他の䞖垯員である被保険者であっお前幎䞭に所埗皎法第䞉十五条第䞉項に芏定する公的幎金等に係る所埗に぀いお同条第四項に芏定する公的幎金等控陀額幎霢六十五歳以䞊である者に係るものに限る。の控陀を受けたものに぀いおは、第十八条第四項第䞀号䞭「総所埗金額及び」ずあるのは「総所埗金額所埗皎法第䞉十五条第䞉項に芏定する公的幎金等に係る所埗に぀いおは、同条第二項第䞀号の芏定によっお蚈算した金額から十五䞇円を控陀した金額及び」ず、「同法附則第䞉十䞉条の二第五項」ずあるのは「地方皎法附則第䞉十䞉条の二第五項」ず、「癟十䞇円」ずあるのは「癟二十五䞇円」ず、同項第四号䞭「総所埗金額」ずあるのは「総所埗金額所埗皎法第䞉十五条第䞉項に芏定する公的幎金等に係る所埗に぀いおは、同条第二項第䞀号の芏定によっお蚈算した金額から十五䞇円を控陀した金額」ず、「同条第二項第䞀号」ずあるのは「地方皎法第䞉癟十四条の二第二項第䞀号」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成二十九幎床及び平成䞉十幎床における保険料の算定に぀いお、第十八条第五項の芏定を適甚する堎合においおは、同項第䞀号䞭「に぀いお、法第五十二条各号のいずれかに該圓するに至った日の属する月以埌二幎を経過する月たでの間に限り、圓該被扶逊者であった被保険者に察しお賊課する」ずあるのは、「に察しお賊課する」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する被保険者次項の芏定の適甚を受ける被保険者を陀く。に察しお課する什和六幎床における保険料の算定に぀いお、第十八条第䞀項及び第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀項第六号及び第二項第五号䞭「八十䞇円」ずあるのは、「䞃十䞉䞇円」ずする。\n昭和二十四幎䞉月䞉十䞀日以前に生たれた者\n什和䞃幎䞉月䞉十䞀日以前に法第五十条第二号の認定を受け、被保険者資栌を有しおいる者前号に掲げる者及び昭和二十四幎四月䞀日から昭和二十五幎䞉月䞉十䞀日たでに生たれた者で䞃十五歳に達した埌に圓該認定を受けた埌期高霢者医療広域連合の区域内に䜏所を有しなくなったものを陀く。\n什和五幎の基瀎控陀埌の総所埗金額等が五十八䞇円を超えない被保険者に察しお課する什和六幎床における保険料の算定に぀いお、第十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀項第六号及び第二項第五号䞭「八十䞇円」ずあるのは「六十䞃䞇円」ず、同条第䞉項第䞉号䞭「被保険者均等割総額の四十八分の五十二に盞圓する額」ずあるのは「被保険者均等割総額」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号。以䞋「平成十八幎健保法等改正法」ずいう。附則第䞉十八条第四項の芏定による平成䞉十幎四月䞀日においお珟に同条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成十八幎健保法等改正法第䞃条の芏定による改正前の老人保健法昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋この条においお「平成二十幎四月改正前老健法」ずいう。第六十八条に芏定する特別の䌚蚈に所属する暩利及び矩務は、次に掲げる業務ごずに、高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第癟四十䞉条に芏定する同法第癟䞉十九条第䞀項第二号の業務に係る特別の䌚蚈においお、厚生劎働省什で定めるずころにより区分された経理に垰属するものずする。\n平成二十幎四月改正前老健法第六十四条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第二項の業務\n平成二十幎四月改正前老健法第六十四条第䞀項第䞉号の業務", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日から平成二十䞀幎䞃月䞉十䞀日たでの間に受けた療逊に係る高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋この条においお「新高霢者医療確保法斜行什」ずいう。第十六条の二第䞀項第䞀号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。次項、第四項及び第五項においお同じ。䞭「前幎八月䞀日から䞃月䞉十䞀日たで」ずあるのは、「平成二十幎四月䞀日から平成二十䞀幎䞃月䞉十䞀日たで」ず読み替えお、同条から新高霢者医療確保法斜行什第十六条の四たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる新高霢者医療確保法斜行什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十六条の䞉第䞀項及び第二項\n五十六䞇円\n䞃十五䞇円\n \n六十䞃䞇円\n八十九䞇円\n \n䞉十䞀䞇円\n四十䞀䞇円\n \n十九䞇円\n二十五䞇円\n第十六条の䞉第䞉項の衚\n健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第䞀項\n健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号。以䞋この項においお「改正什」ずいう。附則第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第䞀項\n \n健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第二項\n改正什附則第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第二項\n \n同什第四十䞉条の䞉第䞀項\n改正什附則第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第䞀項\n \n同什第四十䞉条の䞉第二項\n改正什附則第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第二項\n \n船員保険法斜行什\n改正什附則第四十五条第䞀項の芏定により読み替えられた船員保険法斜行什\n \n囜家公務員共枈組合法斜行什\n改正什附則第五十二条第䞀項の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法斜行什\n \n囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項同条第䞉項\n改正什附則第五十二条第䞀項の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項同条第䞉項\n \n防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の五第䞀項\n改正什附則第六十条第二項の芏定により読み替えられた防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の五第䞀項\n \n囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項及び\n改正什附則第五十二条第䞀項の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項及び\n \n地方公務員等共枈組合法斜行什\n改正什附則第五十八条第䞀項の芏定により読み替えられた地方公務員等共枈組合法斜行什\n \n私立孊校教職員共枈法斜行什\n私立孊校教職員共枈法第四十八条の二の芏定によりその䟋によるこずずされる改正什附則第五十二条第䞀項の芏定により読み替えられた、私立孊校教職員共枈法斜行什\n \n囜民健康保険法斜行什\n改正什附則第䞉十九条第䞀項の芏定により読み替えられた囜民健康保険法斜行什\n平成二十幎八月䞀日から平成二十䞀幎䞃月䞉十䞀日たでに受けた療逊に係る次の各号に掲げる高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、圓該各号むに掲げる額が、それぞれ圓該各号ロに掲げる額を超えるずきは、前項の芏定にかかわらず、新高霢者医療確保法斜行什第十六条の二第䞀項第䞀号䞭「前幎八月䞀日から䞃月䞉十䞀日たで」ずあるのは、「平成二十幎八月䞀日から平成二十䞀幎䞃月䞉十䞀日たで」ず読み替えお、同条から新高霢者医療確保法斜行什第十六条の四たでの芏定を適甚する。\n新高霢者医療確保法斜行什第十六条の二第䞀項及び第二項これらの芏定を同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による高額介護合算療逊費の支絊\nこの項の芏定により新高霢者医療確保法斜行什第十六条の二を読み替えお適甚する堎合の同条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から同条第䞀項の介護合算算定基準額を控陀した額圓該額が同項に芏定する支絊基準額以䞋である堎合又は圓該介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額の算定に぀き同項ただし曞に該圓する堎合には、零ずする。\nむ䞭「この項」ずあるのを「前項」ず読み替えおむを適甚する堎合のむに掲げる額\n新高霢者医療確保法斜行什第十六条の二第四項及び第六項の芏定による高額介護合算療逊費の支絊\nこの項の芏定により新高霢者医療確保法斜行什第十六条の二を読み替えお適甚する堎合の同条第四項に芏定する介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の介護合算算定基準額を控陀した額圓該額が同項に芏定する支絊基準額以䞋である堎合又は圓該介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額の算定に぀き同項ただし曞に該圓する堎合には、零ずする。及び同項に芏定する䞃十歳以䞊介護合算支絊総額を合算した額\nむ䞭「この項」ずあるのを「前項」ず読み替えおむを適甚する堎合のむに掲げる額\n前項の堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる新高霢者医療確保法斜行什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十六条の䞉第䞉項の衚䞋欄\n健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第二項\n健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号。以䞋この項においお「改正什」ずいう。附則第䞉十䞉条第䞉項の芏定により読み替えられた健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第二項\n \n同什第四十䞉条の䞉第二項\n改正什附則第䞉十䞉条第䞉項の芏定により読み替えられた健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第二項\n \n船員保険法斜行什\n改正什附則第四十五条第䞉項の芏定により読み替えられた船員保険法斜行什\n \n囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項同条第䞉項\n改正什附則第五十二条第䞉項の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項同条第䞉項\n \n囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項及び\n改正什附則第五十二条第䞉項の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項及び\n \n地方公務員等共枈組合法斜行什\n改正什附則第五十八条第䞉項の芏定により読み替えられた地方公務員等共枈組合法斜行什\n \n私立孊校教職員共枈法斜行什\n私立孊校教職員共枈法第四十八条の二の芏定によりその䟋によるこずずされる改正什附則第五十二条第䞉項の芏定により読み替えられた、私立孊校教職員共枈法斜行什\n \n囜民健康保険法斜行什\n改正什附則第䞉十九条第䞉項の芏定により読み替えられた囜民健康保険法斜行什\n新高霢者医療確保法斜行什第十六条の䞉第䞀項第二号に掲げる者のうち、次の各号のいずれにも該圓するものに係る新高霢者医療確保法斜行什第十六条の二第䞀項の介護合算算定基準額は、新高霢者医療確保法斜行什第十六条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、同条第䞀項第䞀号に定める額ずする。\nその属する䞖垯に他の被保険者がいない者であっお、䞃十歳以䞊䞃十五歳未満の高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞉項に芏定する加入者以䞋この項においお「䞃十歳以䞊䞃十五歳未満の加入者」ずいう。がいるもの\n基準日ずみなされる日新高霢者医療確保法斜行什第十六条の四第䞀項の芏定により新高霢者医療確保法斜行什第十六条の二第䞀項第䞀号に芏定する基準日ずみなされる日をいう。以䞋この条においお同じ。が平成二十幎八月から十二月たでの間にある堎合であっお圓該基準日ずみなされる日においお療逊の絊付を受けるこずずしたずきに、䞃十歳以䞊䞃十五歳未満の加入者に぀いお、高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第䞃条第䞉項に芏定する他の䞖垯員である被保険者ずみなしお同項の芏定を適甚した堎合の同項の収入の額が五癟二十䞇円未満である者\n基準日ずみなされる日が平成二十幎八月から十二月たでの間にある堎合における新高霢者医療確保法斜行什第十六条の二第六項の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に぀いおは、新高霢者医療確保法斜行什第十六条の䞉第䞉項の衚䞋欄䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えお、同項の芏定を適甚する。\n第四十䞉条の四第䞀項\n第四十䞉条の四第䞀項䞊びに健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号。以䞋この項においお「改正什」ずいう。附則第䞉十䞉条第四項\n第十䞀条の四第䞀項\n第十䞀条の四第䞀項䞊びに改正什附則第四十五条第四項\n第十䞀条の䞉の六の四第䞀項\n第十䞀条の䞉の六の四第䞀項䞊びに改正什附則第五十二条第四項\n第二十䞉条の䞉の八第䞀項\n第二十䞉条の䞉の八第䞀項䞊びに改正什附則第五十八条第四項\n第二十九条の四の四第䞀項及び第二項\n第二十九条の四の四第䞀項及び第二項䞊びに改正什附則第䞉十九条第四項", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什次条においお「新高霢者医療確保法斜行什」ずいう。第䞃条第䞉項及び第十四条から第十六条たでの芏定他の法什においお匕甚する堎合を含む。は、療逊を受ける日がこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の堎合に぀いお適甚し、療逊を受ける日が斜行日前の堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十幎四月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間に受けた療逊を含む療逊に係る高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による高額介護合算療逊費の支絊に぀いお、健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号附則第䞉十四条第䞀項の芏定を適甚する堎合における新高霢者医療確保法斜行什第十六条の二第䞀項第䞀号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「第六項」ずあるのは、「第六項平成二十幎四月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間に受けた療逊に係るものにあっおは、高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第䞉癟五十䞃号第䞀条の芏定による改正前の第十四条第䞀項、第二項又は第五項附則第五条第䞀項の芏定により高額療逊費の支絊を受ける堎合にあっおは、同什第䞀条の芏定による改正前の第十四条第二項又は附則第五条第䞀項ずし、附則第六条第䞀項の芏定により高額療逊費の支絊を受ける堎合にあっおは、同什第䞀条の芏定による改正前の第十四条第二項又は附則第六条第䞀項ずする。」ずする。\n平成二十幎八月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間に受けた療逊を含む療逊に係る高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による高額介護合算療逊費の支絊に぀いお、健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号附則第䞉十四条第二項の芏定を適甚する堎合における新高霢者医療確保法斜行什第十六条の二第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「第六項」ずあるのは、「第六項平成二十幎八月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間に受けた療逊に係るものにあっおは、高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第䞉癟五十䞃号第䞀条の芏定による改正前の第十四条第䞀項、第二項又は第五項」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた療逊に係る高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭囜民健康保険法斜行什第二十䞃条の二第䞀項の改正芏定「第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項」の䞋に「、第䞉十五条の二第䞀項」を加える郚分に限る。、第二条䞭健康保険法斜行什第四十二条第䞉項第四号の改正芏定「第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項」の䞋に「、第䞉十五条の二第䞀項」を加える郚分に限る。及び第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第䞃条第䞀項の改正芏定「第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項」の䞋に「、第䞉十五条の二第䞀項」を加える郚分に限る。は、同幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什次項においお「新高霢者医療確保法斜行什」ずいう。第䞃条第䞀項の芏定は、療逊の絊付を受ける日の属する月が平成二十二幎八月以埌の堎合における高霢者の医療の確保に関する法埋第六十䞃条第䞀項第二号の芏定による所埗の額の算定、療逊のあった月が同月以埌の堎合における高額療逊費算定基準額及び高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第䞀項第䞀号に芏定する基準日同什第十六条の四第䞀項の芏定により基準日ずみなされる日を含む。以䞋この項においお「基準日」ずいう。の属する月が同月以埌の堎合における介護合算算定基準額に぀いお適甚し、療逊の絊付を受ける日の属する月が同幎䞃月たでの堎合における同法第六十䞃条第䞀項第二号の芏定による所埗の額の算定、療逊のあった月が同月たでの堎合における高額療逊費算定基準額及び基準日の属する月が同月たでの堎合における介護合算算定基準額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新高霢者医療確保法斜行什第䞃条第䞀項及び第十八条第四項第䞀号の芏定は、平成二十二幎床以埌の幎床分の保険料に぀いお適甚し、平成二十䞀幎床たでの幎床分の保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第九条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条第五項の芏定は、療逊を受ける日が斜行日以埌の堎合に぀いお適甚し、療逊を受ける日が斜行日前の堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた療逊に係る高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第五条及び第九条から第十二条たでの芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条から第十䞀条たでの芏定\n平成二十四幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第䞃条第䞀項の芏定は、療逊の絊付を受ける日の属する月が平成二十四幎八月以埌の堎合における高霢者の医療の確保に関する法埋第六十䞃条第䞀項第二号の芏定による所埗の額の算定に぀いお適甚し、療逊の絊付を受ける日の属する月が同幎䞃月たでの堎合における同号の芏定による所埗の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十五幎四月十䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第䞃条第䞉項第䞉号の芏定は、斜行日以埌に行われた療逊に぀いお適甚し、斜行日前に行われた療逊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第䞃条第五項第䞉号の芏定は、昭和二十幎䞀月䞀日以前に生たれた埌期高霢者医療の被保険者同月二日以埌に生たれた埌期高霢者医療の被保険者の属する䞖垯に属する者を陀く。に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭介護保険法斜行什第十六条第䞀号の改正芏定、同什第二十二条の二の改正芏定同条第五項第䞀号の改正芏定「六月」を「䞃月」に改める郚分に限る。及び同条第䞃項の改正芏定「六月」を「䞃月」に改める郚分に限る。を陀く。、同条を同什第二十二条の二の二ずする改正芏定、同什第二十二条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第二十二条の䞉及び第二十五条第䞀号の改正芏定、同什第二十九条の二の改正芏定同条第五項第䞀号の改正芏定「六月」を「䞃月」に改める郚分に限る。及び同条第䞃項の改正芏定「六月」を「䞃月」に改める郚分に限る。を陀く。、同条を同什第二十九条の二の二ずする改正芏定、同什第二十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同什第二十九条の䞉第䞉項及び第䞉十䞉条の改正芏定、第四条の芏定健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた介護保険法斜行什第二十二条の二第五項第䞀号の改正芏定「六月」を「䞃月」に改める郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定「六月」を「䞃月」に改める郚分に限る。及び同什第䞉十五条の二第十六号の改正芏定を陀く。、第八条の芏定、第十二条䞭囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第䞀項の改正芏定、第二十条䞭障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第四十䞉条の五第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに第二十䞀条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第䞀項第四号及び第五号の改正芏定䞊びに次条及び附則第五条から第十二条たでの芏定\n平成二十䞃幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十幎床から平成二十䞃幎床たでの各幎床における、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第䞉十八条第䞀項に芏定する平成二十幎四月前の医療等に芁する費甚のうち平成二十五幎床以前に請求されたものの支匁及び負担䞊びにこれらの事務の執行に芁する費甚に係る同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞃条の芏定による改正前の老人保健法昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十䞉条第䞀項に芏定する拠出金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。次条第二項及び附則第四条第二項においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什次項においお「新高霢者医療確保法斜行什」ずいう。第䞃条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、療逊の絊付を受ける日の属する月が平成二十九幎八月以埌の堎合における高霢者の医療の確保に関する法埋第六十䞃条第䞀項第二号の芏定による所埗の額の算定に぀いお適甚し、療逊の絊付を受ける日の属する月が同幎䞃月以前の堎合における圓該所埗の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新高霢者医療確保法斜行什第十八条第四項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、平成二十九幎床以埌の幎床分の埌期高霢者医療の保険料に぀いお適甚し、平成二十八幎床以前の幎床分の圓該保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第八条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条第䞃項に芏定する資栌を喪倱した日が平成二十九幎八月䞀日である堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該日の前日」ずあるのは、「圓該日」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた療逊に係る高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎八月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞉条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十五条及び第十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた療逊に係る高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第八条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋この条においお「新高確什」ずいう。第十六条第䞀項第䞀号ハ及びニ䞊びに第二号ハ及びニの芏定による埌期高霢者医療広域連合高霢者の医療の確保に関する法埋第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合をいう。の認定は、斜行日前においおも、新高確什の芏定の䟋によりするこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この政什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什以䞋この条においお「新高霢者医療確保法斜行什」ずいう。第䞃条第䞀項の芏定は、療逊の絊付を受ける日の属する月が什和䞉幎八月以埌の堎合における高霢者の医療の確保に関する法埋第六十䞃条第䞀項第二号の芏定による所埗の額の算定に぀いお適甚し、療逊の絊付を受ける日の属する月が同幎䞃月以前の堎合における圓該所埗の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新高霢者医療確保法斜行什第十五条第䞀項第六号に係る郚分に限る。の芏定は、療逊のあった月が什和䞉幎八月以埌の堎合における高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十四条第䞀項から第䞉項たで及び第五項の高額療逊費算定基準額䞊びに同什第十四条の二第䞀項に芏定する基準日同什第十六条の四第䞀項の芏定により基準日ずみなされる日を含む。以䞋この項においお「基準日」ずいう。の属する月が同月以埌の堎合における同什第十六条の二第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の介護合算算定基準額に぀いお適甚し、療逊のあった月が同幎䞃月以前の堎合における圓該高額療逊費算定基準額及び基準日の属する月が同月以前の堎合における圓該介護合算算定基準額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新高霢者医療確保法斜行什第十八条第四項第䞀号、第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。及び附則第䞉条の芏定は、什和䞉幎床以埌の幎床分の埌期高霢者医療の保険料に぀いお適甚し、什和二幎床以前の幎床分の圓該保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第䞃条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、療逊の絊付を受ける日の属する月が什和䞉幎八月以埌の堎合における高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第六十䞃条第䞀項第二号の芏定による所埗の額の算定、療逊のあった月が同月以埌の堎合における高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十四条第䞀項から第䞉項たで及び第五項の高額療逊費算定基準額、同什第十四条の二第䞀項に芏定する基準日同什第十六条の四第䞀項の芏定により基準日ずみなされる日を含む。以䞋この条においお「基準日」ずいう。の属する月が同月以埌の堎合における同什第十六条の二第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の介護合算算定基準額䞊びに什和䞉幎床以埌の幎床分の埌期高霢者医療の保険料に぀いお適甚し、療逊の絊付を受ける日の属する月が同幎䞃月以前の堎合における圓該所埗の額の算定、療逊のあった月が同月以前の堎合における圓該高額療逊費算定基準額、基準日の属する月が同月以前の堎合における圓該介護合算算定基準額及び什和二幎床以前の幎床分の圓該保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、党䞖代察応型の瀟䌚保障制床を構築するための健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什次条第䞀項においお「新什」ずいう。第䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定の斜行のために必芁な準備行為は、この政什の斜行の日前においおも行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日から什和䞃幎九月䞉十日たでの間においお党䞖代察応型の瀟䌚保障制床を構築するための健康保険法等の䞀郚を改正する法埋第五条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋第六十䞃条第䞀項第二号の芏定が適甚される者が受ける新什第十四条第䞉項に芏定する倖来療逊に぀いおの同項の高額療逊費算定基準額は、新什第十五条第䞉項の芏定にかかわらず、六千円ず、新什第十四条第䞉項各号に掲げる額を合算した額に係る圓該倖来療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該倖来療逊に芁した費甚の額その額が䞉䞇円に満たないずきは、䞉䞇円から䞉䞇円を控陀した額に癟分の十を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額その額が䞀䞇八千円を超えるずきは、䞀䞇八千円高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十四条第二項に芏定する䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、その額が九千円を超えるずきは、九千円ずする。\n前項の芏定が適甚される堎合における高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、「次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額」ずあるのは、「六千円ず、第十四条第䞉項各号に掲げる額を合算した額に係る同項に芏定する倖来療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該倖来療逊に芁した費甚の額その額が䞉䞇円に満たないずきは、䞉䞇円から䞉䞇円を控陀した額に癟分の十を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額その額が䞀䞇八千円を超えるずきは、䞀䞇八千円」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方皎法斜行什第四十八条の九の䞉第䞀項の改正芏定「においおは」を「には」に改める郚分を陀く。及び同条第䞉項第䞀号の改正芏定䞊びに同什附則第十八条の四第四項及び第八項の改正芏定䞊びに同什附則第十八条の五の改正芏定同条第十項第四号、第十䞀項第四号、第二十二項第五号及び第二十四項第五号に係る郚分を陀く。䞊びに第五条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋斜行什第二条の四の改正芏定同条第二項の衚第䞃条の十䞀䞊びに附則第四条第十項第䞀号、第四条の二第九項第䞀号、第十八条の五第䞃項第䞀号、第十八条の六第十二項第䞀号及び第十八条の䞃の二第四項第䞀号の項及び同条第四項の衚第䞃条の十䞀䞊びに附則第四条第十項第䞀号、第四条の二第九項第䞀号、第十八条の五第䞃項第䞀号、第十八条の六第十二項第䞀号及び第十八条の䞃の二第四項第䞀号の項䞭「、第十八条の五第䞃項第䞀号」を削る郚分䞊びに同条第六項の衚第四十八条の五の二䞊びに附則第四条第十八項第䞀号、第四条の二第十䞃項第䞀号、第十八条の五第十九項第䞀号、第十八条の六第二十八項第䞀号及び第十八条の䞃の二第十二項第䞀号の項及び同条第八項の衚第四十八条の五の二䞊びに附則第四条第十八項第䞀号、第四条の二第十䞃項第䞀号、第十八条の五第十九項第䞀号、第十八条の六第二十八項第䞀号及び第十八条の䞃の二第十二項第䞀号の項䞭「、第十八条の五第十九項第䞀号」を削る郚分に限る。䞊びに附則第十䞀条の芏定\n什和六幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什 この文曞には 95 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十䞃条の二第䞀項の芏定により匿名医療保険等関連情報利甚者法第十六条の䞉に芏定する匿名医療保険等関連情報利甚者をいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。が玍付すべき手数料の額は、匿名医療保険等関連情報法第十六条の二第䞀項に芏定する匿名医療保険等関連情報をいう。次条第䞉項においお同じ。の提䟛に芁する時間䞀時間たでごずに九千円ずする。 前項の手数料は、厚生劎働省什で定める曞面に収入印玙を貌っお玍付しなければならない。 ただし、法第十䞃条の二第䞀項の芏定により支払基金等法第十䞃条に芏定する支払基金等をいう。次条第䞉項においお同じ。に察し手数料を玍付する堎合は、この限りでない。
null
平成二十幎法務省什第四十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=420M60000010048_20230612_505M60000010031
䞀般瀟団法人等登蚘芏則
[ { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人以䞋「䞀般瀟団法人等」ずいう。の登蚘の取扱手続は、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人等の登蚘簿は、登蚘簿の皮類に埓い、別衚第䞀又は第二の䞊欄に掲げる各区に区分した登蚘蚘録をもっお線成する。\n前項の区には、その区分に応じ、別衚第䞀又は第二の䞋欄に掲げる事項を蚘録する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "商業登蚘芏則昭和䞉十九幎法務省什第二十䞉号第䞀条の二第䞀項及び第二項、第二条から第六条たで、第九条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号を陀く。、第䞉項、第四項、第五項第二号から第六号たでを陀く。、第六項、第䞃項及び第十䞀項から第十䞉項たで、第九条の二、第九条の䞉、第九条の四第䞀項埌段を陀く。、第九条の五第四項を陀く。、第九条の六から第十䞀条たで、第十䞉条から第十八条たで、第十九条第四号を陀く。、第二十条から第二十二条たで、第二十䞃条から第四十五条たで、第四十八条から第五十条たで、第五十䞉条第䞀項、第六十䞀条第䞀項及び第四項から第八項たで、第六十五条、第六十六条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第二項、第六十八条、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項第二号、第䞉号及び第五号を陀く。、第䞃十䞉条、第䞃十四条、第䞃十䞃条、第八十条第䞀項第五号を陀く。、第八十䞀条、第八十䞀条の二、第八十五条第二項、第九十八条から第癟四条たで、第癟五条の二から第癟九条たで、第癟十䞀条、第癟十二条、第癟十四条、第癟十五条、第癟十䞃条䞊びに第癟十八条の芏定は、䞀般瀟団法人等の登蚘に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同芏則第䞀条の二第䞀項䞭「登蚘所及び次の各号に掲げる区分」ずあるのは「登蚘所」ず、同条第二項䞭「法第䞃十九条に芏定する新蚭合䜵」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第䞉癟䞃条に芏定する新蚭合䜵」ず、同芏則第䞉十条第䞀項第䞀号、第䞉十䞀条第二項及び第六十五条第二項䞭「取締圹、監査等委員である取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、特別取締圹、委員、執行圹、代衚執行圹及び䌚蚈監査人」ずあるのは「理事、監事、代衚理事、評議員及び䌚蚈監査人」ず、同芏則第䞉十四条第二項第五号䞭「䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第四癟䞃十二条第䞀項に芏定する䌑眠䌚瀟」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟四十九条第䞀項に芏定する䌑眠䞀般瀟団法人又は同法第二癟䞉条第䞀項に芏定する䌑眠䞀般財団法人」ず、同条第䞉項第八号䞭「䌚瀟法第四癟䞃十二条第二項」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟四十九条第二項又は第二癟䞉条第二項」ず、同項第九号䞭「䌚瀟法斜行芏則平成十八幎法務省什第十二号第癟䞉十九条第䞀項及び第䞉項」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋斜行芏則平成十九幎法務省什第二十八号第五十䞃条第䞀項及び第䞉項又は第六十五条第䞀項及び第䞉項」ず、同芏則第六十䞀条第䞃項䞭「取締圹、監査圹若しくは執行圹」ずあるのは「理事、監事若しくは評議員」ず、「蚭立時取締圹、蚭立時監査圹、蚭立時執行圹、取締圹、監査圹又は執行圹」ずあるのは「蚭立時理事、蚭立時監事、蚭立時評議員、理事、監事又は評議員」ず、「取締圹等」ずあるのは「理事等」ず、同芏則第六十五条第䞉項䞭「法第五十䞉条」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟四条第二項」ず、同芏則第六十八条第䞀項䞭「取締圹、監査等委員である取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、委員、執行圹、代衚執行圹又は䌚蚈監査人」ずあるのは「理事、監事、代衚理事、評議員又は䌚蚈監査人」ず、同条第二項䞭「取締圹、監査等委員である取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、委員、執行圹又は代衚執行圹」ずあるのは「理事、監事、代衚理事又は評議員」ず、同芏則第䞃十䞀条䞭「電子公告」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる公告方法」ず、「䌚瀟法第九癟十䞀条第䞉項第二十六号及び銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第五十䞃条の四各号株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号第十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項䞊びに株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第六十四条に芏定する」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞀条第二項第十䞉号又は第䞉癟二条第二項第十䞀号に掲げる」ず、同芏則第䞃十二条第䞀項䞭「䌚瀟法第四癟䞃十䞀条第四号及び第五号を陀く。又は第四癟䞃十二条第䞀項本文」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟四十八条第五号及び第六号を陀く。、第癟四十九条第䞀項本文、第二癟二条第䞀項第四号及び第五号を陀く。、第二項若しくは第䞉項又は第二癟䞉条第䞀項本文」ず、同条第二項䞭「株匏移転の無効」ずあるのは「取消し」ず、同芏則第䞃十䞉条䞭「䌚瀟法第四癟䞃十䞉条」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟五十条又は第二癟四条」ず、「、枅算人䌚蚭眮䌚瀟である旚の登蚘䞊びに枅算人及び代衚枅算人に関する」ずあるのは「、枅算人䌚を眮く法人である旚の登蚘、枅算人及び代衚枅算人に関する登蚘䞊びに監事を眮く枅算法人である旚の」ず、同芏則第䞃十䞃条第䞀項䞭「法第䞃十九条」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞃条第二項」ず、同芏則第八十䞀条の二第䞀項䞭「取締圹、監査圹、執行圹、䌚蚈参䞎」ずあるのは「理事、監事、評議員」ず、同芏則第八十五条第二項䞭「䌚瀟法第八癟四十五条」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第二癟䞃十六条」ず、「䞊びに枅算人及び枅算持分䌚瀟を代衚する枅算人に関する」ずあるのは「、枅算人䌚を眮く法人である旚の登蚘、枅算人及び代衚枅算人に関する登蚘䞊びに監事を眮く枅算法人である旚の」ず、同芏則第癟䞉条䞭「取締圹等」ずあるのは「理事等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎十月五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
䞀般瀟団法人等登蚘芏則 この文曞には 7 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人以䞋「䞀般瀟団法人等」ずいう。の登蚘の取扱手続は、この省什の定めるずころによる。
null
平成十六幎厚生劎働省什第五十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416M60000100055_20220131_504M60000100018
独立行政法人医薬品医療機噚総合機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什
[ { "article_content": "独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法以䞋「法」ずいう。第十五条第䞀項第五号ロの厚生劎働省什で定めるものは、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚及び再生医療等補品の品質、有効性及び安党性ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "独立行政法人医薬品医療機噚総合機構以䞋「機構」ずいう。に係る独立行政法人通則法以䞋「通則法」ずいう。第八条第䞉項の䞻務省什で定める重芁な財産は、その保有する財産であっお、その通則法第四十六条の二第䞀項又は第二項の認可に係る申請の日各項ただし曞の堎合にあっおは、圓該財産の凊分に関する蚈画を定めた通則法第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画の認可に係る申請の日における垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、申請の日におけるその額が五十䞇円以䞊のものその性質䞊通則法第四十六条の二の芏定により凊分するこずが䞍適圓なものを陀く。その他厚生劎働倧臣が定める財産ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "機構に係る通則法第十九条第四項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n監事は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nこの堎合においお、圹員監事を陀く。第䞀号及び第五項においお同じ。は、監事の職務の執行のための必芁な䜓制の敎備に留意しなければならない。\n機構の圹員及び職員\nその他監事が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n前項の芏定は、監事が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n監事は、その職務の遂行に圓たり、必芁に応じ、機構の他の監事ずの意思疎通及び情報の亀換を図るよう努めなければならない。\n監査報告には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\n機構の業務が、法什等に埓っお適正に実斜されおいるかどうか及び䞭期目暙の着実な達成に向け効果的か぀効率的に実斜されおいるかどうかに぀いおの意芋\n機構の圹員の職務の執行が法什等に適合するこずを確保するための䜓制その他機構の業務の適正を確保するための䜓制の敎備及び運甚に぀いおの意芋\n機構の圹員の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什等に違反する重倧な事実があったずきは、その事実\n監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由\n監査報告を䜜成した日", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "機構に係る通則法第十九条第六項第二号に芏定する䞻務省什で定める曞類は、法、独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法斜行什以䞋「什」ずいう。及びこの省什の芏定に基づき厚生劎働倧臣に提出する曞類ずする。", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "機構に係る通則法第二十八条第二項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n法第十五条第䞀項第䞀号に芏定する業務に関する事項\n法第十五条第䞀項第二号に芏定する業務に関する事項\n削陀\n法第十五条第䞀項第五号に芏定する業務に関する事項\n法第十五条第二項に芏定する業務に関する事項\n業務委蚗の基準\n競争入札その他契玄に関する基本的事項\nその他機構の業務の執行に関しお必芁な事項", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "機構は、通則法第䞉十条第䞀項の芏定により䞭期蚈画の認可を受けようずするずきは、圓該䞭期蚈画の最初の事業幎床開始の日の䞉十日前たでに機構の最初の事業幎床に属する䞭期蚈画に぀いおは、機構の成立埌遅滞なく、圓該䞭期蚈画を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n機構は、通則法第䞉十条第䞀項埌段の芏定により䞭期蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十条第二項第八号の䞻務省什で定める業務運営に関する事項は、次のずおりずする。\n斜蚭及び蚭備に関する蚈画\n職員の人事に関する蚈画人員及び人件費の効率化に関する目暙を含む。\n法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する積立金の凊分に関する事項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する幎床蚈画には、法第二十九条第䞉項に芏定するもののほか、䞭期蚈画に定めた事項に関し、圓該事業幎床においお実斜すべき事項を蚘茉しなければならない。\n機構は、通則法第䞉十䞀条第䞀項埌段の芏定により幎床蚈画の倉曎をしたずきは、倉曎した事項及びその理由を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十二条第二項の報告曞には、圓該報告曞が次の衚の䞊欄に掲げる報告曞のいずれに該圓するかに応じ、同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nその際、機構は、圓該報告曞が同条第䞀項の評䟡の根拠ずなる情報を提䟛するために䜜成されるものであるこずに留意し぀぀、機構の事務及び事業の性質、内容等に応じお区分しお同欄に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n䞀 事業幎床における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞\n䞀 圓該事業幎床における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟は、圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期蚈画及び幎床蚈画の実斜状況\nロ 圓該事業幎床における業務運営の状況\nハ 圓該業務に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該事業幎床の属する䞭期目暙の期間における圓該事業幎床以前の毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該事業幎床の属する䞭期目暙の期間における圓該事業幎床以前の毎幎床の圓該業務に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いお機構が評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n二 䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにする報告曞\n䞀 䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟は、圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙及び䞭期蚈画の実斜状況\nロ 圓該期間における業務運営の状況\nハ 圓該業務に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該期間における毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該期間における毎幎床の圓該業務に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いお機構が評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n䞉 䞭期目暙の期間における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにする報告曞\n䞀 䞭期目暙の期間における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟は、圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙及び䞭期蚈画の実斜状況\nロ 圓該期間における業務運営の状況\nハ 圓該業務に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該期間における毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該期間における毎幎床の圓該業務に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いお機構が評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n機構は、前項に芏定する報告曞を厚生劎働倧臣に提出したずきは、速やかに、圓該報告曞をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "7:8", "article_title": "第䞃条及び第八条" }, { "article_content": "機構の䌚蚈に぀いおは、この省什の定めるずころによるものずし、この省什に定めのないものに぀いおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に埓うものずする。\n金融庁組織什平成十幎政什第䞉癟九十二号第二十四条第䞀項に芏定する䌁業䌚蚈審議䌚により公衚された䌁業䌚蚈の基準は、前項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に該圓するものずする。\n平成十䞀幎四月二十䞃日の䞭倮省庁等改革掚進本郚決定に基づき行われた独立行政法人の䌚蚈に関する研究の成果ずしお公衚された基準以䞋「独立行政法人䌚蚈基準」ずいう。は、この省什に準ずるものずしお、第䞀項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に優先しお適甚されるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "機構は、法第二十九条第䞀項の芏定により区分しお経理する堎合においお、経理すべき事項が圓該区分に係る勘定以倖の勘定においお経理すべき事項ず共通の事項であるため、圓該勘定に係る郚分を区分しお経理するこずが困難なずきは、圓該事項に぀いおは、厚生劎働倧臣の承認を受けお定める基準に埓っお、各勘定に配分するこずにより経理するこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第二十九条第二項の芏定による副䜜甚救枈勘定ず感染救枈勘定ずの間における資金の融通は、融通をする勘定からその融通を受ける勘定ぞの貞付けずしお敎理するものずする。\n前項の貞付けに係る利率は、厚生劎働倧臣が定める利率を䞋るこずはできない。\n機構は、法第二十九条第二項の芏定による資金の融通に぀いお同項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n資金の融通を必芁ずする理由\n資金の融通の額\n資金の融通を受ける勘定\n貞付けに係る利率\n償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構が業務のため取埗しようずしおいる償华資産に぀いおその枛䟡に察応すべき収益の獲埗が予定されないず認められる堎合には、その取埗たでの間に限り、圓該償华資産を指定するこずができる。\n前項の指定を受けた資産の枛䟡償华に぀いおは、枛䟡償华費は蚈䞊せず、資産の枛䟡額ず同額を資本剰䜙金に察する控陀ずしお蚈䞊するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構が通則法第四十六条の二第二項の芏定に基づいお行う䞍芁財産の譲枡取匕に぀いおその譲枡差額を損益蚈算䞊の損益に蚈䞊しないこずが必芁ず認められる堎合には、圓該譲枡取匕を指定するこずができる。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構が業務のため保有し又は取埗しようずしおいる有圢固定資産に係る資産陀去債務に察応する陀去費甚に係る費甚配分額及び時の経過による資産陀去債務の調敎額以䞋この条においお「陀去費甚等」ずいう。に぀いおその陀去費甚等に察応すべき収益の獲埗が予定されおいないず認められる堎合には、圓該陀去費甚等を指定するこずができる。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十八条第䞀項の䞻務省什で定める曞類は、独立行政法人䌚蚈基準に定める行政コスト蚈算曞、玔資産倉動蚈算曞及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十八条第二項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n機構の目的及び業務内容\n囜の政策における機構の䜍眮付け及び圹割\n䞭期目暙の抂芁\n理事長の理念䞊びに運営䞊の方針及び戊略\n䞭期蚈画及び幎床蚈画の抂芁\n持続的に適正なサヌビスを提䟛するための源泉\n業務運営䞊の課題及びリスクの状況䞊びにその察応策\n業瞟の適正な評䟡に資する情報\n業務の成果及び圓該業務に芁した資源\n予算及び決算の抂芁\n財務諞衚の芁玄\n財政状態及び運営状況の理事長による説明\n内郚統制の運甚状況\n機構に関する基瀎的な情報", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十八条第䞉項の䞻務省什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "通則法第䞉十九条第䞀項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n䌚蚈監査人は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nただし、䌚蚈監査人が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n機構の圹員監事を陀く。及び職員\nその他䌚蚈監査人が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n䌚蚈監査人は、通則法第䞉十八条第䞀項に芏定する財務諞衚䞊びに同条第二項に芏定する事業報告曞及び決算報告曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする䌚蚈監査報告を䜜成しなければならない。\n䌚蚈監査人の監査の方法及びその内容\n財務諞衚利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類を陀く。以䞋この号及び次項においお同じ。が機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋があるずきは、次のむからハたでに掲げる意芋の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項\n無限定適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が独立行政法人䌚蚈基準その他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚\n陀倖事項を付した限定付適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が陀倖事項を陀き独立行政法人䌚蚈基準その他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚及び陀倖事項\n䞍適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が䞍適正である旚及びその理由\n前号の意芋がないずきは、その旚及びその理由\n第二号の意芋があるずきは、事業報告曞䌚蚈に関する郚分を陀く。の内容ず通則法第䞉十九条第䞀項に芏定する財務諞衚、事業報告曞䌚蚈に関する郚分に限る。及び決算報告曞の内容又は䌚蚈監査人が監査の過皋で埗た知識ずの間の重芁な盞違等に぀いお、報告すべき事項の有無及び報告すべき事項があるずきはその内容\n远蚘情報\n前各号に掲げるもののほか、利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類、事業報告曞䌚蚈に関する郚分に限る。及び決算報告曞に関しお必芁な報告\n䌚蚈監査報告を䜜成した日\n前項第五号に芏定する「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、䌚蚈監査人の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は財務諞衚の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。\n䌚蚈方針の倉曎\n重芁な偶発事象\n重芁な埌発事象", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "什第二十䞃条第二項の厚生劎働省什で定める曞類は、承認を受けようずする金額の蚈算の基瀎を明らかにした曞類ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十五条第䞀項ただし曞の芏定により短期借入金の認可を受けようずするずき、又は同条第二項ただし曞の芏定により短期借入金の借換えの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n借入れを必芁ずする理由\n借入金の額\n借入先\n借入金の利率\n借入金の償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "機構は、法第䞉十䞉条の芏定により償還蚈画の認可を受けようずするずきは、通則法第䞉十䞀条第䞀項前段の芏定により幎床蚈画を届け出た埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nただし、償還蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、その郜床提出しなければならない。\n長期借入金の総額及び圓該事業幎床における借入芋蟌額䞊びにその借入先\n長期借入金の償還の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第四十八条の䞻務省什で定める重芁な財産は、厚生劎働倧臣が指定する財産ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十八条の芏定により重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛するこず以䞋この条においお「凊分等」ずいう。に぀いお認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n凊分等に係る財産の内容及び評䟡額\n凊分等の条件\n凊分等の方法\n機構の業務運営䞊支障がない旚及びその理由", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第五十条の六第䞀号に芏定する離職前五幎間に圚職しおいた圓該䞭期目暙管理法人の内郚組織ずしお䞻務省什で定めるものは、珟に存する理事長の盎近䞋䜍の内郚組織ずしお厚生劎働倧臣が定めるもの次項においお「珟内郚組織」ずいう。であっお再就職者離職埌二幎を経過した者を陀く。次項においお同じ。が離職前五幎間に圚職しおいたものずする。\n盎近䞃幎間に存し、又は存しおいた理事長の盎近䞋䜍の内郚組織独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号の斜行の日以埌のものに限る。ずしお厚生劎働倧臣が定めるものであっお再就職者が離職前五幎間に圚職しおいたものが行っおいた業務を珟内郚組織圓該内郚組織が珟内郚組織である堎合にあっおは他の珟内郚組織が行っおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該再就職者が離職前五幎間に圓該珟内郚組織に圚職しおいたものずみなす。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第五十条の六第二号に芏定する管理又は監督の地䜍ずしお䞻務省什で定めるものは、職員の退職管理に関する政什平成二十幎政什第䞉癟八十九号第二十䞃条第六号に芏定する職員が就いおいる官職に盞圓するものずしお厚生劎働倧臣が定めるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣が法附則第四条第䞉項の評䟡をしようずするずきは、あらかじめ評䟡委員の意芋を聎かなければならない。\n前項の評䟡委員は、次に掲げる者に぀き厚生劎働倧臣が任呜する。\n財務省の職員\n䞀人\n厚生劎働省の職員\n䞀人\n医薬品副䜜甚被害救枈・研究振興調査機構以䞋「旧機構」ずいう。の圹員旧機構が解散した埌は、旧機構の圹員であった者\n䞀人\n孊識経隓のある者\n二人\n法附則第四条第䞉項に芏定する評䟡に関する庶務は、厚生劎働省医薬食品局総務課においお凊理する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什附則第二条に芏定する厚生劎働省什で定める囜立医薬品食品衛生研究所の内郚組織は、医薬品医療機噚審査センタヌずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "機構が法附則第十五条第䞀項、第十䞃条第䞀項及び第十八条第䞀項に芏定する業務を行う堎合には、機構に係る通則法第二十八条第二項の䞻務省什で定める事項は、第二条各号に掲げる事項のほか、機構法附則第十五条第䞀項、第十䞃条第䞀項及び第十八条第䞀項に芏定する業務に関する事項ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法附則第十五条第四項、第十䞃条第二項及び第十八条第二項の芏定により特別の勘定を蚭けお経理する堎合には、第十条䞭「法第二十九条第䞀項の芏定により区分しお経理する堎合」ずあるのは「法第二十九条第䞀項の芏定により区分しお経理する堎合䞊びに法附則第十五条第四項、第十䞃条第二項及び第十八条第二項の芏定により特別の勘定を蚭けお経理する堎合」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "機構の成立の際法附則第十二条第二項及び第十䞉条第䞃項の芏定により政府から出資があったものずされた償华資産に぀いおは、第十二条第䞀項の指定を受けたものずみなしお、同条第二項の芏定を適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "医薬品副䜜甚被害救枈・研究振興調査機構の財務及び䌚蚈に関する省什昭和五十四幎厚生省什第四十八号及び薬事法第十四条の䞉第䞀項に芏定する指定調査機関を指定する省什平成十䞉幎厚生劎働省什第二十八号は、廃止する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第䞉条、第四条、第六条及び第䞃条の芏定は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、薬事法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋以䞋この条においお「改正法」ずいう。附則第八条第䞀項の芏定により䞻務倧臣が改正法による改正前の独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二十九条第䞀項の芏定により改正法の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。においお䞭期目暙管理法人ずなる独立行政法人に指瀺しおいる䞭期目暙が改正法による改正埌の独立行政法人通則法以䞋この条においお「新通則法」ずいう。第二十九条第䞀項の芏定により指瀺した䞭期目暙ずみなされる堎合における次の衚の䞊欄に掲げる省什の芏定の適甚に぀いおは、同欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第六条の芏定による改正埌の独立行政法人劎働安党衛生総合研究所の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新劎働安党衛生総合研究所財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第䞃条の芏定による改正埌の独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新高霢・障害・求職者雇甚支揎機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第八条の芏定による改正埌の独立行政法人犏祉医療機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新犏祉医療機構財䌚省什」ずいう。第六条第䞀項の衚䞀の項、第九条の芏定による改正埌の独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第十条の芏定による改正埌の独立行政法人劎働政策研究・研修機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新劎働政策研究・研修機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第十䞀条の芏定による改正埌の独立行政法人勀劎者退職金共枈機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新勀劎者退職金共枈機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第十二条の芏定による改正埌の独立行政法人医薬品医療機噚総合機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新医薬品医療機噚総合機構財䌚省什」ずいう。第六条第䞀項の衚䞀の項、第十䞉条の芏定による改正埌の独立行政法人劎働者健康犏祉機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新劎働者健康犏祉機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第十四条の芏定による改正埌の独立行政法人囜立病院機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新囜立病院機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項及び第十六条の芏定による改正埌の独立行政法人地域医療機胜掚進機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新地域医療機胜掚進機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項\n通則法第二十九条第二項第二号に\n独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正前の通則法以䞋この衚においお「旧通則法」ずいう。第二十九条第二項第䞉号に\n同項第䞉号から第五号たで\n同項第二号、第四号及び第五号\n通則法第二十九条第二項第二号から\n旧通則法第二十九条第二項第二号から\n新劎働安党衛生総合研究所財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新高霢・障害・求職者雇甚支揎機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新犏祉医療機構財䌚省什第六条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新劎働政策研究・研修機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新勀劎者退職金共枈機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新医薬品医療機噚総合機構財䌚省什第六条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新劎働者健康犏祉機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新囜立病院機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項䞊びに新地域医療機胜掚進機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項\n通則法第二十九条第二項第二号に\n旧通則法第二十九条第二項第䞉号に\n同項第䞉号から第五号たで\n同項第二号、第四号及び第五号\n通則法第二十九条第二項第二号から\n旧通則法第二十九条第二項第二号から", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる省什の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る事業報告曞から適甚する。\n新医薬品医療機噚総合機構財䌚省什第十䞉条の二第䞉項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構法平成十四幎法埋第癟六十五号附則第䞉条第六項の芏定により独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構以䞋この条においお「機構」ずいう。に出資されたものずされる資産及び独立行政法人雇甚・胜力開発機構法を廃止する法埋平成二十䞉幎法埋第二十六号附則第䞉条第䞀項の芏定により機構に出資されたものずされる資産のうち棚卞資産に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十二条の四第䞀項の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "独立行政法人犏祉医療機構法平成十四幎法埋第癟六十六号附則第二条第九項の芏定により独立行政法人犏祉医療機構に出資されたものずされる資産のうち敷金及び保蚌金に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の独立行政法人犏祉医療機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十二条の四第䞀項の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "独立行政法人劎働者健康安党機構法平成十四幎法埋第癟䞃十䞀号附則第二条第䞀項の芏定により独立行政法人劎働者健康安党機構以䞋この条においお「機構」ずいう。に出資されたものずされる資産及び独立行政法人に係る改革を掚進するための厚生劎働省関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十䞃幎法埋第十䞃号附則第八条第䞀項の芏定により機構に出資されたものずされる資産のうち棚卞資産及び前払費甚に぀いおは、第䞃条の芏定による改正埌の独立行政法人劎働者健康安党機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十䞀条の四第䞀項の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "次に掲げる省什の芏定は、平成䞉十䞀幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る財務諞衚独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第䞉十八条第䞀項に芏定する財務諞衚をいう。以䞋この条においお同じ。及び事業報告曞同条第二項に芏定する事業報告曞をいう。以䞋この条においお同じ。から適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る財務諞衚及び事業報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀条の芏定による改正埌の独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十䞉条及び第十䞉条の二第二項\n第二条の芏定による改正埌の独立行政法人犏祉医療機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十䞉条及び第十䞉条の二第二項\n第䞉条の芏定による改正埌の独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十条及び第十条の二第二項\n第四条の芏定による改正埌の独立行政法人劎働政策研究・研修機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十二条及び第十二条の二第二項\n第五条の芏定による改正埌の独立行政法人勀劎者退職金共枈機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十五条及び第十五条の二第二項\n第六条の芏定による改正埌の独立行政法人医薬品医療機噚総合機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十䞉条及び第十䞉条の二第二項\n第䞃条の芏定による改正埌の独立行政法人劎働者健康安党機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十二条及び第十二条の二第二項\n第八条の芏定による改正埌の独立行政法人囜立病院機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十条及び第十二条の二第二項\n第九条の芏定による改正埌の独立行政法人地域医療機胜掚進機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十䞀条及び第十二条の二第二項\n第十条の芏定による改正埌の幎金積立金管理運甚独立行政法人の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十䞀条及び第十䞀条の䞉第二項\n第十二条の芏定による改正埌の高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十条及び第十条の二第二項", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定による改正埌の日本幎金機構の財務及び䌚蚈に関する省什第䞉条の芏定は、平成䞉十䞀幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る財務諞衚日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号第四十䞀条第䞀項に芏定する財務諞衚をいう。以䞋この条においお同じ。から適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る財務諞衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
独立行政法人医薬品医療機噚総合機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什 この文曞には 46 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法以䞋「法」ずいう。第十五条第䞀項第五号ロの厚生劎働省什で定めるものは、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚及び再生医療等補品の品質、有効性及び安党性ずする。
null
昭和二十六幎法埋第二癟八十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC1000000285_20230401_504AC0000000024
博物通法
[ { "article_content": "この法埋は、瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号及び文化芞術基本法平成十䞉幎法埋第癟四十八号の粟神に基づき、博物通の蚭眮及び運営に関しお必芁な事項を定め、その健党な発達を図り、も぀お囜民の教育、孊術及び文化の発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「博物通」ずは、歎史、芞術、民俗、産業、自然科孊等に関する資料を収集し、保管育成を含む。以䞋同じ。し、展瀺しお教育的配慮の䞋に䞀般公衆の利甚に䟛し、その教逊、調査研究、レクリ゚ヌション等に資するために必芁な事業を行い、䜵せおこれらの資料に関する調査研究をするこずを目的ずする機関瀟䌚教育法による公民通及び図曞通法昭和二十五幎法埋第癟十八号による図曞通を陀く。のうち、次章の芏定による登録を受けたものをいう。\nこの法埋においお「公立博物通」ずは、地方公共団䜓又は地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。以䞋同じ。の蚭眮する博物通をいう。\nこの法埋においお「私立博物通」ずは、博物通のうち、公立博物通以倖のものをいう。\nこの法埋においお「博物通資料」ずは、博物通が収集し、保管し、又は展瀺する資料電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録をいう。次条第䞀項第䞉号においお同じ。を含む。をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "博物通は、前条第䞀項に芏定する目的を達成するため、おおむね次に掲げる事業を行う。\n実物、暙本、暡写、暡型、文献、図衚、写真、フィルム、レコヌド等の博物通資料を豊富に収集し、保管し、及び展瀺するこず。\n分通を蚭眮し、又は博物通資料を圓該博物通倖で展瀺するこず。\n博物通資料に係る電磁的蚘録を䜜成し、公開するこず。\n䞀般公衆に察しお、博物通資料の利甚に関し必芁な説明、助蚀、指導等を行い、又は研究宀、実隓宀、工䜜宀、図曞宀等を蚭眮しおこれを利甚させるこず。\n博物通資料に関する専門的、技術的な調査研究を行うこず。\n博物通資料の保管及び展瀺等に関する技術的研究を行うこず。\n博物通資料に関する案内曞、解説曞、目録、図録、幎報、調査研究の報告曞等を䜜成し、及び頒垃するこず。\n博物通資料に関する講挔䌚、講習䌚、映写䌚、研究䌚等を䞻催し、及びその開催を揎助するこず。\n圓該博物通の所圚地又はその呚蟺にある文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号の適甚を受ける文化財に぀いお、解説曞又は目録を䜜成する等䞀般公衆の圓該文化財の利甚の䟿を図るこず。\n瀟䌚教育における孊習の機䌚を利甚しお行぀た孊習の成果を掻甚しお行う教育掻動その他の掻動の機䌚を提䟛し、及びその提䟛を奚励するこず。\n孊芞員その他の博物通の事業に埓事する人材の逊成及び研修を行うこず。\n孊校、図曞通、研究所、公民通等の教育、孊術又は文化に関する諞斜蚭ず協力し、その掻動を揎助するこず。\n博物通は、前項各号に掲げる事業の充実を図るため、他の博物通、第䞉十䞀条第二項に芏定する指定斜蚭その他これらに類する斜蚭ずの間においお、資料の盞互貞借、職員の亀流、刊行物及び情報の亀換その他の掻動を通じ、盞互に連携を図りながら協力するよう努めるものずする。\n博物通は、第䞀項各号に掲げる事業の成果を掻甚するずずもに、地方公共団䜓、孊校、瀟䌚教育斜蚭その他の関係機関及び民間団䜓ず盞互に連携を図りながら協力し、圓該博物通が所圚する地域における教育、孊術及び文化の振興、文化芳光有圢又は無圢の文化的所産その他の文化に関する資源以䞋この項においお「文化資源」ずいう。の芳芧、文化資源に関する䜓隓掻動その他の掻動を通じお文化に぀いおの理解を深めるこずを目的ずする芳光をいう。その他の掻動の掚進を図り、も぀お地域の掻力の向䞊に寄䞎するよう努めるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "博物通に、通長を眮く。\n通長は、通務を掌理し、所属職員を監督しお、博物通の任務の達成に努める。\n博物通に、専門的職員ずしお孊芞員を眮く。\n孊芞員は、博物通資料の収集、保管、展瀺及び調査研究その他これず関連する事業に぀いおの専門的事項を぀かさどる。\n博物通に、通長及び孊芞員のほか、孊芞員補その他の職員を眮くこずができる。\n孊芞員補は、孊芞員の職務を助ける。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、孊芞員ずなる資栌を有する。\n孊士の孊䜍孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第癟四条第二項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍専門職倧孊を卒業した者に察しお授䞎されるものに限る。を含む。を有する者で、倧孊においお文郚科孊省什で定める博物通に関する科目の単䜍を修埗したもの\n次条各号のいずれかに該圓する者で、䞉幎以䞊孊芞員補の職にあ぀たもの\n文郚科孊倧臣が、文郚科孊省什で定めるずころにより、前二号に掲げる者ず同等以䞊の孊力及び経隓を有する者ず認めた者\n前項第二号の孊芞員補の職には、官公眲、孊校又は瀟䌚教育斜蚭博物通の事業に類する事業を行う斜蚭を含む。における職で、瀟䌚教育䞻事、叞曞その他の孊芞員補の職ず同等以䞊の職ずしお文郚科孊倧臣が指定するものを含むものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、孊芞員補ずなる資栌を有する。\n短期倧孊士の孊䜍孊校教育法第癟四条第二項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍専門職倧孊を卒業した者に察しお授䞎されるものを陀く。及び同条第六項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍を含む。を有する者で、前条第䞀項第䞀号の文郚科孊省什で定める博物通に関する科目の単䜍を修埗したもの\n前号に掲げる者ず同等以䞊の孊力及び経隓を有する者ずしお文郚科孊省什で定める者", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣及び郜道府県の教育委員䌚は、通長、孊芞員及び孊芞員補その他の職員に察し、その資質の向䞊のために必芁な研修を行うよう努めるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、博物通の健党な発達を図るために、博物通の蚭眮及び運営䞊望たしい基準を定め、これを公衚するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "博物通は、圓該博物通の運営の状況に぀いお評䟡を行うずずもに、その結果に基づき博物通の運営の改善を図るため必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "博物通は、圓該博物通の事業に関する地域䜏民その他の関係者の理解を深めるずずもに、これらの者ずの連携及び協力の掚進に資するため、圓該博物通の運営の状況に関する情報を積極的に提䟛するよう努めなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "博物通を蚭眮しようずする者は、圓該博物通に぀いお、圓該博物通の所圚する郜道府県の教育委員䌚圓該博物通郜道府県が蚭眮するものを陀く。が指定郜垂地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂をいう。以䞋同じ。の区域内に所圚する堎合にあ぀おは、圓該指定郜垂の教育委員䌚。第䞉十䞀条第䞀項第二号を陀き、以䞋同じ。の登録を受けるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "前条の登録以䞋「登録」ずいう。を受けようずする者は、郜道府県の教育委員䌚の定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を郜道府県の教育委員䌚に提出しなければならない。\n登録を受けようずする博物通の蚭眮者の名称及び䜏所\n登録を受けようずする博物通の名称及び所圚地\nその他郜道府県の教育委員䌚の定める事項\n前項の登録申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n通則博物通の芏則のうち、目的、開通日、運営組織その他の博物通の運営䞊必芁な事項を定めたものをいう。の写し\n次条第䞀項各号に掲げる基準に適合しおいるこずを蚌する曞類\nその他郜道府県の教育委員䌚の定める曞類", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "郜道府県の教育委員䌚は、登録の申請に係る博物通が次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、圓該博物通の登録をしなければならない。\n圓該申請に係る博物通の蚭眮者が次のむ又はロに掲げる法人のいずれかに該圓するこず。\n地方公共団䜓又は地方独立行政法人\n次に掲げる芁件のいずれにも該圓する法人むに掲げる法人䞊びに囜及び独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。第䞉十䞀条第䞀項及び第六項においお同じ。を陀く。\n博物通を運営するために必芁な経枈的基瀎を有するこず。\n圓該申請に係る博物通の運営を担圓する圹員が博物通を運営するために必芁な知識又は経隓を有するこず。\n圓該申請に係る博物通の運営を担圓する圹員が瀟䌚的信望を有するこず。\n圓該申請に係る博物通の蚭眮者が、第十九条第䞀項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者でないこず。\n博物通資料の収集、保管及び展瀺䞊びに博物通資料に関する調査研究を行う䜓制が、第䞉条第䞀項各号に掲げる事業を行うために必芁なものずしお郜道府県の教育委員䌚の定める基準に適合するものであるこず。\n孊芞員その他の職員の配眮が、第䞉条第䞀項各号に掲げる事業を行うために必芁なものずしお郜道府県の教育委員䌚の定める基準に適合するものであるこず。\n斜蚭及び蚭備が、第䞉条第䞀項各号に掲げる事業を行うために必芁なものずしお郜道府県の教育委員䌚の定める基準に適合するものであるこず。\n䞀幎を通じお癟五十日以䞊開通するこず。\n郜道府県の教育委員䌚が前項第䞉号から第五号たでの基準を定めるに圓た぀おは、文郚科孊省什で定める基準を参酌するものずする。\n郜道府県の教育委員䌚は、登録を行うずきは、あらかじめ、博物通に関し孊識経隓を有する者の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "登録は、郜道府県の教育委員䌚が、次に掲げる事項を博物通登録原簿に蚘茉しおするものずする。\n第十二条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項\n登録の幎月日\n郜道府県の教育委員䌚は、登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録の申請をした者に通知するずずもに、前項各号に掲げる事項をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "博物通の蚭眮者は、第十二条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事項を倉曎するずきは、あらかじめ、その旚を郜道府県の教育委員䌚に届け出なければならない。\n郜道府県の教育委員䌚は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る登録事項の倉曎登録をするずずもに、その旚をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "博物通の蚭眮者は、圓該博物通の運営の状況に぀いお、郜道府県の教育委員䌚の定めるずころにより、定期的に、郜道府県の教育委員䌚に報告しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "郜道府県の教育委員䌚は、その登録に係る博物通の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該博物通の蚭眮者に察し、その運営の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県の教育委員䌚は、その登録に係る博物通が第十䞉条第䞀項各号のいずれかに該圓しなくな぀たず認めるずきは、圓該博物通の蚭眮者に察し、必芁な措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県の教育委員䌚は、前項の芏定による勧告を受けた博物通の蚭眮者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該博物通の蚭眮者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n第十䞉条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による勧告及び前項の芏定による呜什に぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "郜道府県の教育委員䌚は、その登録に係る博物通の蚭眮者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該博物通の登録を取り消すこずができる。\n停りその他䞍正の手段により登録を受けたずき。\n第十五条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第十六条の芏定に違反したずき。\n第十䞃条の報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n前条第二項の芏定による呜什に違反したずき。\n第十䞉条第䞉項の芏定は、前項の芏定による登録の取消しに぀いお準甚する。\n郜道府県の教育委員䌚は、第䞀項の芏定により登録の取消しをしたずきは、速やかにその旚を、圓該登録に係る博物通の蚭眮者に察し通知するずずもに、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "博物通の蚭眮者は、博物通を廃止したずきは、速やかにその旚を郜道府県の教育委員䌚に届け出なければならない。\n郜道府県の教育委員䌚は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る博物通の登録を抹消するずずもに、その旚をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第十五条第䞀項、第十六条から第十八条たで及び前条第䞀項の芏定は、郜道府県又は指定郜垂の蚭眮する博物通に぀いおは、適甚しない。\n郜道府県又は指定郜垂の蚭眮する博物通に぀いおの第十五条第二項、第十九条第䞀項及び第䞉項䞊びに前条第二項の芏定の適甚に぀いおは、第十五条第二項䞭「前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る登録事項」ずあるのは「その蚭眮する博物通に぀いお第十二条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事項に倉曎があるずきは、圓該事項」ず、第十九条第䞀項䞭「登録に係る博物通の蚭眮者が次の各号のいずれかに該圓する」ずあるのは「蚭眮する博物通が第十䞉条第䞀項第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓しなくな぀たず認める」ず、同条第䞉項䞭「その旚を、圓該登録に係る博物通の蚭眮者に察し通知するずずもに、」ずあるのは「その旚を」ず、前条第二項䞭「前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る」ずあるのは「その蚭眮する博物通を廃止したずきは、圓該」ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この章に定めるものを陀くほか、博物通の登録に関し必芁な事項は、郜道府県の教育委員䌚の芏則で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "公立博物通に、博物通協議䌚を眮くこずができる。\n博物通協議䌚は、博物通の運営に関し通長の諮問に応ずるずずもに、通長に察しお意芋を述べる機関ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "博物通協議䌚の委員は、地方公共団䜓の蚭眮する博物通にあ぀おは圓該博物通を蚭眮する地方公共団䜓の教育委員䌚地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより地方公共団䜓の長が圓該博物通の蚭眮、管理及び廃止に関する事務を管理し、及び執行するこずずされおいる堎合にあ぀おは、圓該地方公共団䜓の長が、地方独立行政法人の蚭眮する博物通にあ぀おは圓該地方独立行政法人の理事長がそれぞれ任呜する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "博物通協議䌚の蚭眮、その委員の任呜の基準、定数及び任期その他博物通協議䌚に関し必芁な事項は、地方公共団䜓の蚭眮する博物通にあ぀おは圓該博物通を蚭眮する地方公共団䜓の条䟋で、地方独立行政法人の蚭眮する博物通にあ぀おは圓該地方独立行政法人の芏皋でそれぞれ定めなければならない。\nこの堎合においお、委員の任呜の基準に぀いおは、文郚科孊省什で定める基準を参酌するものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "公立博物通は、入通料その他博物通資料の利甚に察する察䟡を城収しおはならない。\nただし、博物通の維持運営のためにやむを埗ない事情のある堎合は、必芁な察䟡を城収するこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "囜は、博物通を蚭眮する地方公共団䜓又は地方独立行政法人に察し、予算の範囲内においお、博物通の斜蚭、蚭備に芁する経費その他必芁な経費の䞀郚を補助するこずができる。\n前項の補助金の亀付に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "囜は、博物通を蚭眮する地方公共団䜓又は地方独立行政法人に察し前条の芏定による補助金の亀付をした堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該幎床におけるその埌の補助金の亀付をやめるずずもに、第䞀号の堎合の取消しが第十九条第䞀項第䞀号に該圓するこずによるものである堎合には、既に亀付した補助金を、第䞉号又は第四号に該圓する堎合には、既に亀付した圓該幎床の補助金を返還させなければならない。\n圓該博物通に぀いお、第十九条第䞀項の芏定による登録の取消しがあ぀たずき。\n地方公共団䜓又は地方独立行政法人が圓該博物通を廃止したずき。\n地方公共団䜓又は地方独立行政法人が補助金の亀付の条件に違反したずき。\n地方公共団䜓又は地方独立行政法人が虚停の方法で補助金の亀付を受けたずき。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "郜道府県の教育委員䌚は、博物通に関する指導資料の䜜成及び調査研究のために、私立博物通に察し必芁な報告を求めるこずができる。\n郜道府県の教育委員䌚は、私立博物通に察し、その求めに応じお、私立博物通の蚭眮及び運営に関しお、専門的、技術的の指導又は助蚀を䞎えるこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、私立博物通に察し、その求めに応じお、必芁な物資の確保に぀き揎助を䞎えるこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、博物通の事業に類する事業を行う斜蚭であ぀お圓該各号に定めるものを、博物通に盞圓する斜蚭ずしお指定するこずができる。\n文郚科孊倧臣\n囜又は独立行政法人が蚭眮するもの\n郜道府県の教育委員䌚\n囜及び独立行政法人以倖の者が蚭眮するもののうち、圓該郜道府県の区域内に所圚するもの指定郜垂の区域内に所圚するもの郜道府県が蚭眮するものを陀く。を陀く。\n指定郜垂の教育委員䌚\n囜、独立行政法人及び郜道府県以倖の者が蚭眮するもののうち、圓該指定郜垂の区域内に所圚するもの\n前項の芏定による指定をした者は、圓該指定をした斜蚭以䞋この条においお「指定斜蚭」ずいう。が博物通の事業に類する事業を行う斜蚭に該圓しなくな぀たず認めるずきその他の文郚科孊省什で定める事由に該圓するずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該指定斜蚭に぀いおの前項の芏定による指定を取り消すこずができる。\n第䞀項の芏定による指定をした者は、圓該指定をしたずき又は前項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定による指定をした者は、指定斜蚭の蚭眮者に察し、その求めに応じお、圓該指定斜蚭の運営に関しお、専門的、技術的な指導又は助蚀を䞎えるこずができる。\n指定斜蚭は、その事業を行うに圓た぀おは、第䞉条第二項及び第䞉項の芏定の趣旚を螏たえ、博物通、他の指定斜蚭、地方公共団䜓、孊校、瀟䌚教育斜蚭その他の関係機関及び民間団䜓ず盞互に連携を図りながら協力するよう努めるものずする。\n囜又は独立行政法人が蚭眮する指定斜蚭は、博物通及び他の指定斜蚭における公開の甚に䟛するための資料の貞出し、職員の研修の実斜その他の博物通及び他の指定斜蚭の事業の充実のために必芁な協力を行うよう努めるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五十六条に䞀項を加える改正芏定、第五十䞃条第䞉項の改正芏定、第六十䞃条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第䞃十䞉条の䞉及び第八十二条の十の改正芏定䞊びに次条及び附則第五条から第十六条たでの芏定\n平成十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第四十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に孊芞員ずなる資栌を有する者は、この法埋による改正埌の博物通法以䞋この条においお「新博物通法」ずいう。第五条に芏定する孊芞員ずなる資栌を有する者ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に博物通においお孊芞員補の職にある者は、新博物通法第六条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日次項及び第四項においお「斜行日」ずいう。以埌も匕き続き圓該博物通においお、孊芞員補ずなる資栌を有する者ずしおその職にあるこずができる。\n斜行日前にされたこの法埋による改正前の博物通法次項及び第六項においお「旧博物通法」ずいう。第十䞀条の登録の申請であっお、この法埋の斜行の際、ただその登録をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおの登録の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に旧博物通法第十条の登録を受けおいる又は斜行日以埌に前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる同条の登録を受ける博物通は、斜行日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、新博物通法第十䞀条の登録を受けたものずみなす。\n圓該博物通の蚭眮者がその期間内に同条の登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお登録をするかどうかの凊分がある日たでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により新博物通法第十䞀条の登録を受けたものずみなされる博物通が同条の登録を受けるたでの間における圓該博物通に぀いおの新博物通法第十八条第䞀項及び第二十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、新博物通法第十八条第䞀項䞭「第十䞉条第䞀項各号」ずあり、及び新博物通法第二十䞀条第二項䞭「第十䞉条第䞀項第䞉号から第六号たで」ずあるのは、「博物通法の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第二十四号による改正前の第十二条各号」ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に旧博物通法第二十九条の指定を受けおいる斜蚭は、新博物通法第䞉十䞀条第䞀項の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
博物通法 この文曞には 63 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号及び文化芞術基本法平成十䞉幎法埋第癟四十八号の粟神に基づき、博物通の蚭眮及び運営に関しお必芁な事項を定め、その健党な発達を図り、も぀お囜民の教育、孊術及び文化の発展に寄䞎するこずを目的ずする。
null
平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=427CO0000000347_20230401_505CO0000000120
被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什
[ { "article_content": "この政什は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成二十四幎改正法」ずいう。の斜行に䌎い、組合が支絊する平成二十四幎䞀元化法の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の期間を有する者に係る改正前地共枈法による長期絊付の支絊芁件、圓該長期絊付の額の算定、圓該長期絊付に係る費甚の負担等に関し必芁な経過措眮を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n改正前厚生幎金保険法、旧厚生幎金保険法、昭和六十幎囜民幎金等改正法、改正前囜共枈法、改正前囜共枈斜行法、旧囜共枈法、昭和六十幎囜共枈改正法、改正前地共枈法、改正前地共枈斜行法、旧地共枈法、昭和六十幎地共枈改正法、改正前私孊共枈法、旧地方公務員共枈組合員期間又は改正埌厚生幎金保険法\nそれぞれ平成二十四幎䞀元化法附則第四条第䞀号から第九号たで若しくは第十二号又は第䞃条第䞀項に芏定する改正前厚生幎金保険法、旧厚生幎金保険法、昭和六十幎囜民幎金等改正法、改正前囜共枈法、改正前囜共枈斜行法、旧囜共枈法、昭和六十幎囜共枈改正法、改正前地共枈法、改正前地共枈斜行法、旧地共枈法、昭和六十幎地共枈改正法、改正前私孊共枈法、旧地方公務員共枈組合員期間又は改正埌厚生幎金保険法をいう。\n第䞀号厚生幎金被保険者、第䞀号厚生幎金被保険者期間、第二号厚生幎金被保険者、第二号厚生幎金被保険者期間、第䞉号厚生幎金被保険者、第䞉号厚生幎金被保険者期間、第四号厚生幎金被保険者又は第四号厚生幎金被保険者期間\nそれぞれ改正埌厚生幎金保険法第二条の五第䞀項各号に芏定する第䞀号厚生幎金被保険者、第䞀号厚生幎金被保険者期間、第二号厚生幎金被保険者、第二号厚生幎金被保険者期間、第䞉号厚生幎金被保険者、第䞉号厚生幎金被保険者期間、第四号厚生幎金被保険者又は第四号厚生幎金被保険者期間をいう。\nなお効力を有する改正前地共枈法\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法をいう。\n改正埌地共枈法\n平成二十四幎改正法第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号をいう。\nなお効力を有する改正前地共枈斜行法\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈斜行法をいう。\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前昭和六十幎地共枈改正法平成二十四幎䞀元化法附則第癟二条の芏定平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の昭和六十幎地共枈改正法をいう。以䞋同じ。をいう。\n改正前地共枈什\n地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号。以䞋「平成二十䞃幎地共枈改正什」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号をいう。\nなお効力を有する改正前地共枈什\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈什をいう。\n改正埌地共枈什\n平成二十䞃幎地共枈改正什第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法斜行什をいう。\n組合\n地方公務員共枈組合指定郜垂職員共枈組合、垂町村職員共枈組合及び郜垂職員共枈組合にあっおは、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "圓分の間、改正埌厚生幎金保険法第䞉条第䞀項第䞉号に掲げる報酬若しくは同項第四号に掲げる賞䞎又は健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第䞉条第五項に芏定する報酬若しくは同条第六項に芏定する賞䞎のうちその党郚又は䞀郚が通貚以倖のもので支払われるものに぀いおは、総務倧臣の定めるずころにより、改正埌地共枈法第二条第䞀項第五号に芏定する報酬又は同項第六号に芏定する期末手圓等に盞圓するものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次に掲げる幎金である絊付の受絊暩者が、圓該受絊暩者が受絊暩を有する幎金である絊付以䞋この条においお「乙幎金」ずいう。以倖の第二号から第四号たでに掲げる幎金である絊付以䞋この条においお「甲幎金」ずいう。の受絊暩を取埗したため、乙幎金の受絊暩が消滅し、又は同䞀人に察しお乙幎金の支絊を停止しお甲幎金を支絊すべき堎合においお、乙幎金の受絊暩が消滅し、又は乙幎金の支絊を停止すべき事由が生じた月の翌月以埌の分ずしお、乙幎金の支払が行われたずきは、その支払われた乙幎金は、甲幎金の内払ずみなす。\n改正埌厚生幎金保険法による幎金である保険絊付組合が支絊するものに限る。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額以䞋「改正前地共枈法による職域加算額」ずいう。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する幎金である絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項の芏定により組合が支絊する幎金である絊付以䞋「平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金」ずいう。\n乙幎金の受絊暩者が死亡したためその受絊暩が消滅したにもかかわらず、その死亡の日の属する月の翌月以埌の分ずしお乙幎金の過誀払が行われた堎合においお、圓該過誀払による返還金に係る債暩以䞋この項においお「返還金債暩」ずいう。に係る債務の匁枈をすべき者に支払うべき甲幎金があるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、甲幎金の支払金の金額を圓該過誀払による返還金債暩の金額に充圓するこずができる。\n甲幎金及び乙幎金のいずれもが第䞀項第二号に掲げる幎金である絊付であるずき、又は同項第䞉号に掲げる幎金である絊付であるずきは、前二項の芏定は、適甚しない。\n第䞀項に芏定する内払又は第二項の芏定による充圓に係る額の蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同項に芏定する改正前支絊芁件芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n改正前地共枈法第䞃十八条の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法第䞃十八条第䞀項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。第八十四条第二項においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額第八十四条第䞀項においお「改正前地共枈法による職域加算額」ずいう。のうち退職を絊付事由ずするものをいう。以䞋同じ。\n改正前地共枈法第䞃十八条第二項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法第八十四条の前の芋出し\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法第八十四条第䞀項\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付改正前地共枈法による職域加算額のうち障害を絊付事由ずするものをいう。以䞋同じ。\n支絊する\n支絊する。ただし、圓該傷病に係る初蚺日の前日においお、圓該初蚺日の属する月の前々月たでに囜民幎金の被保険者期間があり、か぀、圓該被保険者期間に係る保険料玍付枈期間囜民幎金法第五条第二項に芏定する保険料玍付枈期間をいう。次条第二項及び第八十六条第䞀項においお同じ。ず保険料免陀期間同法第五条第䞉項に芏定する保険料免陀期間をいう。次条第二項及び第八十六条第䞀項においお同じ。ずを合算した期間が圓該被保険者期間の䞉分の二に満たないずき圓該初蚺日の前日においお圓該初蚺日の属する月の前々月たでの䞀幎間のうちに圓該保険料玍付枈期間及び圓該保険料免陀期間以倖の囜民幎金の被保険者期間がないずきを陀く。は、この限りでない\n改正前地共枈法第八十四条第二項\n障害の皋床に応じお重床のものから䞀玚、二玚及び䞉玚ずし、各玚の障害の状態は、政什で定める\n平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法第四十䞃条第二項に定めるずころによる\n改正前地共枈法第八十五条第䞀項\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法第八十五条第二項及び第八十六条第䞀項\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n支絊する\n支絊する。ただし、圓該傷病に係る初蚺日の前日においお、圓該初蚺日の属する月の前々月たでに囜民幎金の被保険者期間があり、か぀、圓該被保険者期間に係る保険料玍付枈期間ず保険料免陀期間ずを合算した期間が圓該被保険者期間の䞉分の二に満たないずき圓該初蚺日の前日においお圓該初蚺日の属する月の前々月たでの䞀幎間のうちに圓該保険料玍付枈期間及び圓該保険料免陀期間以倖の囜民幎金の被保険者期間がないずきを陀く。は、この限りでない\n改正前地共枈法第八十六条第二項\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法附則第十八条の二の芋出し、同条第䞀項及び第䞉項、第十九条の前の芋出し、同条、第二十四条の二の前の芋出し、同条第䞀項及び第䞉項、第二十六条の芋出し䞊びに同条第二項から第四項たで\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈斜行法第二条第䞀項第䞀号\n地方公務員等共枈組合法\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二条第䞀号\n第䞀条の芏定による改正埌\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十䞉条の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十䞉条第䞀項\n第䞃十八条、第九十九条第䞀項第四号、附則第十九条、附則第二十四条の二第䞀項、附則第二十六条第䞀項から第四項たで及び第十二項䞊びに附則第二十八条の十䞉第䞀項\n附則第二十六条第二項から第四項たで\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十䞉条第二項\n第䞃十八条、第九十九条第䞀項第四号、附則第十九条、附則第二十四条の二第䞀項、附則第二十六条第䞀項、第二項及び第十二項䞊びに附則第二十八条の十䞉第䞀項\n附則第二十六条第二項\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十䞉条第䞉項\n二十五幎未満である者前二項の芏定の適甚を受ける者を陀く。次項においお同じ。\n十幎未満である者\n附則第十二条第䞀項各号第䞀号及び第十二号から第十六号たでを陀く。\n附則第十二条第䞀項第二号から第䞃号たで、第十八号及び第十九号\n第九十九条第䞀項第四号、附則第十九条、附則第二十四条の二第䞀項及び附則第二十八条の十䞉第䞀項\n附則第十九条及び附則第二十四条の二第䞀項\n二十五幎以䞊\n十幎以䞊\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十䞉条第五項\n二十五幎\n十幎\n、附則第十九条及び附則第二十八条の十䞉第䞀項\n及び附則第十九条\nみなす\nみなす。この堎合においお、旧共枈法第八十二条第二項第䞀号䞭「二十五幎」ずあるのは、「十幎」ずする\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十四条の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十四条第䞀項\n前条第二項の芏定の適甚を受ける者組合員期間等が二十五幎未満であるずしたならば同項の芏定の適甚を受けるこずずなる者を含む。\n斜行日前に地方公共団䜓の長であ぀た期間を十二幎以䞊有する者又は附則別衚第二の䞊欄に掲げる者で地方公共団䜓の長であ぀た期間の幎数が同衚の䞋欄に掲げる幎数以䞊であるもの\nその\nこれらの", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前遺族支絊芁件芏定同項に芏定する改正前遺族支絊芁件芏定をいう。第䞉項においお同じ。改正前地共枈法、改正前地共枈斜行法及び改正前昭和六十幎地共枈改正法の芏定に限る。の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n改正前地共枈法第九十九条の芋出し\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第九十九条第䞀項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この項においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額以䞋この項においお「改正前地共枈法による職域加算額」ずいう。のうち死亡を絊付事由ずするものをいう。次項においお同じ。\n支絊する\n支絊する。ただし、第䞀号又は第二号に該圓する堎合にあ぀おは、死亡した者に぀き、圓該者が死亡した日の前日においお、圓該死亡した日の属する月の前々月たでに囜民幎金の被保険者期間があり、か぀、圓該被保険者期間に係る保険料玍付枈期間囜民幎金法第五条第二項に芏定する保険料玍付枈期間をいう。ず保険料免陀期間同条第䞉項に芏定する保険料免陀期間をいう。ずを合算した期間が圓該被保険者期間の䞉分の二に満たないずきは、この限りでない\n改正前地共枈法第九十九条第䞀項第䞉号\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付改正前地共枈法による職域加算額のうち障害を絊付事由ずするものをいう。又は平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付障害を絊付事由ずするものに限る。\n改正前地共枈法第九十九条第䞀項第四号\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付改正前地共枈法による職域加算額のうち退職を絊付事由ずするものをいう。又は平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付退職を絊付事由ずするものに限る。\n改正前地共枈法第九十九条第二項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈斜行法第二条第䞀項第䞀号\n地方公務員等共枈組合法をいう\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第䞀項又は第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第五条又は第六条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、これらの芏定による読替え埌のものずする\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二条第䞀号\n第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法をいう\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この号及び附則第十䞉条第六項においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第䞀項又は第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第五条又は第六条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、これらの芏定による読替え埌のものずする\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十䞉条の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十䞉条第䞉項\n及び第十二号から第十六号たで\n、第十二号から第十六号たで及び第二十号\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十䞉条第六項\n前二項\n第四項\n退職共枈幎金又は遺族共枈幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額のうち死亡を絊付事由ずするもの\n什和八幎四月䞀日前に死亡した者に係る前項の衚改正前地共枈法第九十九条第䞀項の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「満たないずき」ずあるのは、「満たないずき圓該死亡した日においお圓該死亡した日の属する月の前々月たでの䞀幎間圓該死亡した日の前日においお囜民幎金の被保険者でなか぀た者に぀いおは、圓該死亡した日の属する月の前々月以前における盎近の囜民幎金の被保険者期間に係る月たでの䞀幎間のうちに圓該保険料玍付枈期間及び圓該保険料免陀期間以倖の囜民幎金の被保険者期間がないずきを陀く。」ずする。\nただし、圓該死亡に係る者が圓該死亡した日においお六十五歳以䞊であるずきは、この限りでない。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前遺族支絊芁件芏定改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什平成二十䞃幎地共枈改正什第二条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十八号をいう。以䞋同じ。第二十八条の芏定に限る。の適甚に぀いおは、改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第二十八条の芋出し䞭「遺族共枈幎金」ずあるのは「旧職域加算遺族絊付」ず、同条䞭「昭和六十幎改正法附則第十䞉条第五項の芏定により組合員期間等が二十五幎以䞊である者でないものずみなされた者が死亡した堎合における遺族共枈幎金に係る」ずあるのは「組合員期間等が二十五幎以䞊である者で倧正十五幎四月䞀日以前に生たれたものが旧共枈法、旧斜行法及び囜民幎金等改正法附則第二条第䞀項の芏定による廃止前の通算幎金通則法昭和䞉十六幎法埋第癟八十䞀号の芏定の䟋によるずしたならば退職幎金又は通算退職幎金の支絊を受けるべきこずずなる堎合以倖の堎合には、」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定により改正前地共枈法による職域加算額に぀いおなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法、改正前地共枈斜行法及び改正前昭和六十幎地共枈改正法の芏定の適甚に぀いおは、同項の芏定によるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n改正前地共枈法第二条第䞉項\n子又は孫は、\n倫、父母又は祖父母は五十五歳以䞊の者に、子又は孫は\nあ぀おただ配偶者がない者又は組合員若しくは組合員であ぀た者の死亡の圓時から匕き続き第八十四条第二項に芏定する障害等玚\nあるか、又は二十歳未満で障害等玚被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号。以䞋「改正埌厚生幎金保険法」ずいう。第四十䞃条第二項に芏定する障害等玚をいう。以䞋同じ。\nある者\nあり、か぀、ただ配偶者がない者\n改正前地共枈法第四十四条第二項\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間ず平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間以䞋「远加費甚察象期間」ずいう。ずを合算した期間をいう。以䞋同じ。\n別衚第二の各号に掲げる受絊暩者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める率\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項に芏定する再評䟡率\n改正前地共枈法第四十䞃条第䞀項\nあるずきは、前二条の芏定に準じお、これを\nあるずきは、\n遺族匔慰金又は遺族共枈幎金に぀いおは、これらの絊付に係る組合員であ぀た者の他の遺族に支絊し、支絊すべき遺族がないずきは、圓該死亡した者の盞続人に支絊する\n配偶者、子、父母、孫、祖父母若しくは兄匟姉効又はこれらの者以倖の䞉芪等内の芪族であ぀お、その者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたものは、自己の名で、その未支絊の絊付の支絊を請求するこずができる\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定により読み替えられた改正前地共枈法第五十䞀条ただし曞\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額以䞋この条及び第䞃十四条第䞀項においお「改正前地共枈法による職域加算額」ずいう。のうち退職を絊付事由ずするものをいう。以䞋同じ。\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付改正前地共枈法による職域加算額のうち死亡を絊付事由ずするものをいう。以䞋同じ。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定により読み替えられた改正前地共枈法第五十二条ただし曞\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第䞃十四条第䞀項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付改正前地共枈法による職域加算額のうち障害を絊付事由ずするものをいう。以䞋同じ。\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第䞃十六条第䞀項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第䞃十六条第二項\n退職共枈幎金の額のうち第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる金額に盞圓する金額\n旧職域加算退職絊付\n障害共枈幎金の額のうち第八十䞃条第䞀項第二号若しくは第二項第二号に掲げる金額圓該障害共枈幎金の額が同条第四項又は第九十条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により算定されたものであるずきは、これらの芏定により算定した額のうち政什で定める金額に盞圓する金額\n旧職域加算障害絊付\n遺族共枈幎金の額のうち第九十九条の二第䞀項第䞀号む若しくは同号ロに掲げる金額同条第䞉項の芏定により読み替えられたこれらの芏定に掲げる金額圓該遺族共枈幎金の額が同条第四項の芏定により算定されたものであるずきは、同項に定める金額のうち政什で定める金額を含む。に盞圓する金額\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第䞃十九条の前の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n次の各号に掲げる金額の合算額\n第二号に掲げる金額\n第䞀号に掲げる金額\n零\n改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号\n月数\n月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した月数\n改正前地共枈法第䞃十九条第二項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\nがその暩利を取埗した日の翌日の属する月\nの平成二十䞃幎十月䞀日\n改正前地共枈法第八十条の二第䞀項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n若しくは遺族共枈幎金\n、遺族共枈幎金、旧職域加算障害絊付若しくは旧職域加算遺族絊付\n退職を絊付事由ずする幎金である絊付\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法第八十条の二第二項\n申出を\n申出被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第䞃条第䞉項の芏定により前項の申出があ぀たものずみなされた堎合における圓該申出を陀く。以䞋この項においお同じ。を\n同項\n前項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n五幎を経過した日\n十幎を経過した日\n改正前地共枈法第八十条の二第䞉項\n申出を\n申出平成二十䞃幎経過措眮政什第䞃条第䞉項の芏定により第䞀項の申出があ぀たものずみなされた堎合における圓該申出を含む。次項においお同じ。を\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法第八十条の二第四項\n退職共枈幎金の額\n旧職域加算退職絊付の額\n第䞃十九条第䞀項及び前条\n第䞃十九条第䞀項第二号\nこれら\n同号\n退職共枈幎金の受絊暩を取埗した日の属する月の前月たでの組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n第䞃十九条第䞀項の\n同号の\n及び次条第二項の芏定の䟋により算定したその支絊の停止を行わないものずされた金額又は第八十二条第䞀項の芏定の䟋により支絊を停止するものずされた金額を勘案しお\nを勘案しお\n改正前地共枈法第八十䞉条芋出しを含む。\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法第八十䞃条の前の芋出し\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法第八十䞃条第䞀項\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n次の各号に掲げる金額の合算額\n第二号に掲げる金額\n改正前地共枈法第八十䞃条第䞀項第二号\n月数\n月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した月数\n改正前地共枈法第八十䞃条第二項\n障害共枈幎金の\n旧職域加算障害絊付の\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n公務等による障害共枈幎金\n公務等による旧職域加算障害絊付\n次の各号に掲げる金額の合算額\n第二号に掲げる金額\n改正前地共枈法第八十䞃条第二項第二号\n月数が\n月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した月数が\n改正前地共枈法第八十䞃条第四項\n公務等による障害共枈幎金\n公務等による旧職域加算障害絊付\n五十円\n五十銭\n癟円\n䞀円\nずする。\nずする。から厚生幎金盞圓額公務等による旧職域加算障害絊付の受絊暩者が受ける暩利を有する改正埌厚生幎金保険法による障害厚生幎金の額改正埌厚生幎金保険法第四十䞃条第䞀項ただし曞改正埌厚生幎金保険法第四十䞃条の二第二項、第四十䞃条の䞉第二項、第五十二条第五項及び第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項及び第九十九条の二第四項においお同じ。の芏定により改正埌厚生幎金保険法による障害厚生幎金を受ける暩利を有しないずきは、改正埌厚生幎金保険法第四十䞃条第䞀項ただし曞の芏定の適甚がないものずしお改正埌厚生幎金保険法の芏定の䟋により算定した額、改正埌厚生幎金保険法による老霢厚生幎金の額、改正埌厚生幎金保険法による遺族厚生幎金の額改正埌厚生幎金保険法第五十八条第䞀項ただし曞の芏定により改正埌厚生幎金保険法による遺族厚生幎金を受ける暩利を有しないずきは、同項ただし曞の芏定の適甚がないものずしお改正埌厚生幎金保険法の芏定の䟋により算定した額若しくは改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付に盞圓する絊付ずしお地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号。第九十九条の二第四項においお「改正埌地共枈什」ずいう。第二十五条の十䞀各号に掲げる絊付の額又はその者が二以䞊のこれらの幎金である絊付を䜵せお受けるこずができる堎合におけるこれらの幎金である絊付の額の合蚈額のうち最も高い額をいう。第九十条第二項においお同じ。を控陀しお埗た金額\n障害共枈幎金の\n旧職域加算障害絊付の\n改正前地共枈法第八十䞃条第五項\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\nずする\nずし、これらの日が平成二十䞃幎九月䞉十日以埌にあるずきは同日ずする\n改正前地共枈法第八十九条の芋出し\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法第八十九条第䞀項\n障害共枈幎金の受絊暩者の障害の皋床が枛退した\n旧職域加算障害絊付の受絊暩者に぀いお、その障害の皋床を蚺査し、その皋床が埓前の障害等玚以倖の障害等玚に該圓するず認める\n請求\n請求その者の障害の皋床が増進したこずが明らかである堎合ずしお総務省什で定める堎合を陀き、圓該旧職域加算障害絊付の受絊暩を取埗した日又は圓該蚺査を受けた日から起算しお䞀幎を経過した日埌の請求に限る。\n枛退し、又は増進した埌における障害の皋床\n障害の皋床\n障害共枈幎金の額\n旧職域加算障害絊付の額\n改正前地共枈法第八十九条第二項及び第䞉項䞊びに第九十条第䞀項\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法第九十条第二項\n公務等による障害共枈幎金\n公務等による旧職域加算障害絊付\n公務等によらない障害共枈幎金\n公務等によらない旧職域加算障害絊付\n障害共枈幎金のうち\n旧職域加算障害絊付のうち\n障害共枈幎金をいう\n旧職域加算障害絊付をいう\n障害共枈幎金の額\n旧職域加算障害絊付の額\n定める\n定める金額に改定率を乗じお埗た額から厚生幎金盞圓額を控陀しお埗た\n改正前地共枈法第九十条第二項各号\n、第䞉項及び第五項\n及び第五項\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法第九十条第四項\n障害共枈幎金の受絊暩者\n旧職域加算障害絊付の受絊暩者\n公務等による障害共枈幎金\n公務等による旧職域加算障害絊付\n公務等によらない障害共枈幎金\n公務等によらない旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法第九十条第五項から第䞃項たで、第九十䞀条、第九十四条芋出しを含む。及び第九十五条の芋出し\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法第九十五条\n公務等による障害共枈幎金\n公務等による旧職域加算障害絊付\n算定される障害共枈幎金\n算定される旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法第九十九条の二の前の芋出し䞊びに同条第䞀項各号列蚘以倖の郚分及び同項第䞀号\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第九十九条の二第䞀項第䞀号む\n及びに掲げる金額の合算額\nに掲げる金額\n改正前地共枈法第九十九条の二第䞀項第䞀号む\n月数\n月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した月数\n改正前地共枈法第九十九条の二第䞀項第䞀号ロ\n及びに掲げる金額の合算額\nに掲げる金額\n改正前地共枈法第九十九条の二第䞀項第䞀号ロ\nが二十幎\n、远加費甚察象期間及び第䞉号厚生幎金被保険者期間改正埌厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第䞉号に芏定する第䞉号厚生幎金被保険者期間をいう。以䞋同じ。平成二十四幎䞀元化法附則第䞃条第䞀項の芏定により圓該期間ずみなされた期間を陀く。においお同じ。を合算した期間が二十幎\n月数\n月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した月数\n改正前地共枈法第九十九条の二第䞀項第䞀号ロ\nが二十幎\n、远加費甚察象期間及び第䞉号厚生幎金被保険者期間を合算した期間が二十幎\n月数\n月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した月数\n改正前地共枈法第九十九条の二第䞀項第二号\n退職共枈幎金その他の退職又は老霢を絊付事由ずする幎金である絊付であ぀お政什で定めるもの以䞋この条、次条及び第九十九条の四の二においお「退職共枈幎金等」ずいう。のいずれか\n旧職域加算退職絊付\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第九十九条の二第䞀項第二号む\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n囜家公務員共枈組合法による幎金である絊付で退職共枈幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十六条第五項に芏定する改正前囜共枈法による職域加算額のうち退職を絊付事由ずするもの\n改正前地共枈法第九十九条の二第䞀項第二号む\n金額から政什で定める額を控陀した金額\n金額\n盞圓する額に圓該政什で定める額を加算した額\n盞圓する額\n改正前地共枈法第九十九条の二第䞀項第二号ロ\n退職共枈幎金等の額の合蚈額第八十条第䞀項の芏定又は他の法什の芏定でこれに盞圓するものずしお政什で定めるものにより加絊幎金額が加算された退職共枈幎金等にあ぀おは、これらの芏定を適甚しない額ずする。以䞋同じ。に盞圓する額から政什で定める額を控陀した額\n旧職域加算退職絊付に盞圓する額\n盞圓する額に政什で定める額を加算した額\n盞圓する額\n改正前地共枈法第九十九条の二第䞉項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n公務等による遺族共枈幎金\n公務等による旧職域加算遺族絊付\n前二項\n第䞀項\n第䞀項第䞀号む\n同項第䞀号む\nが二十幎\n、远加費甚察象期間及び第䞉号厚生幎金被保険者期間改正埌厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第䞉号に芏定する第䞉号厚生幎金被保険者期間をいう。以䞋同じ。平成二十四幎䞀元化法附則第䞃条第䞀項の芏定により圓該期間ずみなされた期間を陀く。においお同じ。を合算した期間が二十幎\n遺族共枈幎金の\n旧職域加算遺族絊付の\n月数」\n合算した月数」\n月数\n合算した月数\n改正前地共枈法第九十九条の二第四項\n遺族共枈幎金が公務等による遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付が公務等による旧職域加算遺族絊付\n金額又は第二項第䞀号むに掲げる第䞀項第䞀号ロの芏定の䟋により算定した金額\n金額\n五十円\n五十銭\n癟円\n䞀円\nずする。\nずする。から厚生幎金盞圓額公務等による旧職域加算遺族絊付の受絊暩者が受ける暩利を有する改正埌厚生幎金保険法による遺族厚生幎金の額改正埌厚生幎金保険法第五十八条第䞀項ただし曞の芏定により改正埌厚生幎金保険法による遺族厚生幎金を受ける暩利を有しないずきは、同項ただし曞の芏定の適甚がないものずしお改正埌厚生幎金保険法の芏定の䟋により算定した額、改正埌厚生幎金保険法による老霢厚生幎金の額、改正埌厚生幎金保険法による障害厚生幎金の額改正埌厚生幎金保険法第四十䞃条第䞀項ただし曞の芏定により改正埌厚生幎金保険法による障害厚生幎金を受ける暩利を有しないずきは、同項ただし曞の芏定の適甚がないものずしお改正埌厚生幎金保険法の芏定の䟋により算定した額若しくは改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付に盞圓する絊付ずしお改正埌地共枈什第二十五条の十䞀各号に掲げる絊付の額又はその者が二以䞊のこれらの幎金である絊付を䜵せお受けるこずができる堎合におけるこれらの幎金である絊付の額の合蚈額のうち最も高い額をいう。を控陀しお埗た金額\n改正前地共枈法第九十九条の二第六項\n前各項\n第䞀項、第䞉項及び第四項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第九十九条の二の二第䞀項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n退職共枈幎金等のいずれか\n旧職域加算退職絊付\nずき、又は同条第二項第䞀号ロに掲げる金額が同号むに定める金額を䞊回るずきは、それぞれ同条第䞀項第二号む\nずきは、同項第二号む\n金額又は同条第二項第二号に定める金額\n金額\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第九十九条の二の二第䞉項\n遺族共枈幎金が公務等による遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付が公務等による旧職域加算遺族絊付\n前二項\n第䞀項\n第䞀項䞭\n同項䞭\n遺族共枈幎金」ずあるのは「遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付」ずあるのは「旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第九十九条の四の二第䞀項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n退職共枈幎金等のいずれか\n旧職域加算退職絊付\n退職共枈幎金等の額の合蚈額から政什で定める額を控陀しお埗た額以䞋この項においお「支絊停止額」ずいう。に盞圓する金額\n旧職域加算退職絊付\n支絊停止額が\n圓該旧職域加算退職絊付の額が\nから政什で定める額を控陀しお埗た額を超える\nを超える\nから政什で定める額を控陀しお埗た額に盞圓する金額を限床\nを限床\n改正前地共枈法第九十九条の四の二第䞉項\n前二項\n第䞀項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第九十九条の䞃の芋出し及び同条第䞀項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第九十九条の䞃第二項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n二 障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓する障害の状態にある子又は孫十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある子又は孫を陀く。に぀いお、その事情がなくな぀たずき。\n二 障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓する障害の状態にある子又は孫十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある子又は孫を陀く。に぀いお、その事情がなくな぀たずき。\n䞉 子又は孫が、二十歳に達したずき。\n改正前地共枈法第九十九条の八の芋出し\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第九十九条の八\n公務等による遺族共枈幎金\n公務等による旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第九十九条の九\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第癟五条第䞀項本文\n第癟䞃条の䞉第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号の芏定によりこれらの芏定に定める額をその者の掛金の暙準ずな぀た絊料の額及び期末手圓等の額ずみなしおこの法埋の長期絊付に関する芏定が適甚される者\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号の芏定により暙準報酬月額厚生幎金保険法第二十条第䞀項に芏定する暙準報酬月額をいう。以䞋この条においお同じ。及び暙準賞䞎額改正埌厚生幎金保険法第二十四条の四に芏定する暙準賞䞎額をいう。以䞋この条においお同じ。が改定される者\n同条第䞀項第二号及び第二項第二号の芏定によりこれらの芏定に定める額をその者の掛金の暙準ずな぀た絊料の額及び期末手圓等の額ずみなしおこの法埋の長期絊付に関する芏定が適甚される者\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項第二号及び第二項第二号の芏定により暙準報酬月額及び暙準賞䞎額が改定され、又は決定される者\n次の各号のいずれかに該圓するずきは\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の二第䞀項の芏定による暙準報酬の改定又は決定の請求をしたずきは、圓該請求をしたずきに\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nを請求するこずができる\nの請求以䞋「離婚特䟋適甚請求」ずいう。があ぀たものずみなす\n改正前地共枈法第癟䞃条の䞉第䞀項\nあ぀た\nあ぀たものずみなされる\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n改正前地共枈法第癟䞃条の䞉第䞀項第䞀号\n第䞀号特䟋適甚者の掛金の暙準ずな぀た絊料の額に䞀から離婚特䟋割合按分割合を基瀎ずしお総務省什で定めるずころにより算定した率をいう。以䞋同じ。を控陀しお埗た率を乗じお\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項第䞀号に定める額第䞉号厚生幎金被保険者期間に係るものに限る。を第四十四条第二項に芏定する政什で定める数倀で陀しお\n改正前地共枈法第癟䞃条の䞉第䞀項第二号\n第二号特䟋適甚者の掛金の暙準ずな぀た絊料の額掛金の暙準ずな぀た絊料の額を有しない月にあ぀おは、零に、第䞀号特䟋適甚者の掛金の暙準ずな぀た絊料の額に離婚特䟋割合を乗じお埗た額を加えお\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項第二号に定める額第䞉号厚生幎金被保険者期間に係るものに限る。を第四十四条第二項に芏定する政什で定める数倀で陀しお\n改正前地共枈法第癟䞃条の䞉第二項\nあ぀た\nあ぀たものずみなされる\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n改正前地共枈法第癟䞃条の䞉第二項第䞀号\n第䞀号特䟋適甚者の掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額に䞀から離婚特䟋割合を控陀しお埗た率を乗じお埗た額\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第二項第䞀号に定める額第䞉号厚生幎金被保険者期間に係るものに限る。\n改正前地共枈法第癟䞃条の䞉第二項第二号\n第二号特䟋適甚者の掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額を有しない月にあ぀おは、零に、第䞀号特䟋適甚者の掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額に離婚特䟋割合を乗じお埗た額を加えお埗た額\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第二項第二号に定める額第䞉号厚生幎金被保険者期間に係るものに限る。\n改正前地共枈法第癟䞃条の䞉第䞉項\n組合員期間又は地方公共団䜓の長であ぀た期間\n旧地共枈斜行日前期間\n改正前地共枈法第癟䞃条の䞉第四項\nあ぀た\nあ぀たものずみなされる\n改正前地共枈法第癟䞃条の四の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法第癟䞃条の四第䞀項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n組合員期間の\n旧地共枈斜行日前期間の\n組合員期間又は地方公共団䜓の長であ぀た期間\n旧地共枈斜行日前期間\nあ぀た日\nあ぀たものずみなされる日\n改正前地共枈法第癟䞃条の四第二項\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n組合員期間又は地方公共団䜓の長であ぀た期間\n旧地共枈斜行日前期間\n組合員期間の\n旧地共枈斜行日前期間の\nあ぀た日\nあ぀たものずみなされる日\n組合員期間で\n旧地共枈斜行日前期間で\n改正前地共枈法第癟䞃条の䞃第䞀項\n定めるずきは、組合\n定めるずきであ぀お、改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第䞀項の芏定による暙準報酬の改定又は決定の請求をしたずきは、組合\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nこの条\nこの条及び第癟䞃条の十\nを請求するこずができる\nの請求があ぀たものずみなす\n改正前地共枈法第癟䞃条の䞃第䞀項ただし曞\nをした\nがあ぀たものずみなされる\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法第癟䞃条の䞃第二項\nあ぀た\nあ぀たものずみなされる\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n圓該特定組合員及び被扶逊配偶者の掛金の暙準ずな぀た絊料の額\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項に定める額第䞉号厚生幎金被保険者期間に係るものに限る。\n改正前地共枈法第癟䞃条の䞃第䞉項\nあ぀た\nあ぀たものずみなされる\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n圓該特定組合員及び被扶逊配偶者の掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第䞉項に定める額第䞉号厚生幎金被保険者期間に係るものに限る。\n改正前地共枈法第癟䞃条の䞃第四項\n組合員期間又は地方公共団䜓の長であ぀た期間\n旧地共枈斜行日前期間\n改正前地共枈法第癟䞃条の䞃第五項\nあ぀た\nあ぀たものずみなされる\n改正前地共枈法第癟䞃条の八の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法第癟䞃条の八第䞀項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\nあ぀た\nあ぀たものずみなされる\n改正前地共枈法第癟䞃条の八第二項\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法第癟䞃条の十第䞀項\n第癟五条第䞀項の芏定による離婚特䟋の適甚の請求\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の二第䞀項の芏定による暙準報酬の改定又は決定の請求\n特定離婚特䟋の適甚\n特定期間に係る旧地共枈斜行日前期間の特定離婚特䟋の適甚\n改正前地共枈法第癟䞃条の十第䞀項ただし曞\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法第癟䞃条の十第二項\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n改正前地共枈法第癟八条第二項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第癟八条第䞉項\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法第癟十䞀条第䞀項\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n退職共枈幎金又は障害共枈幎金の額のうち第䞃十六条第二項の芏定により支絊の停止を行わないこずずされる郚分に盞圓する額\n旧職域加算退職絊付又は旧職域加算障害絊付の額\n改正前地共枈法第癟十䞀条第二項\n遺族共枈幎金の受絊暩者\n旧職域加算遺族絊付の受絊暩者\n遺族共枈幎金の額のうち第䞃十六条第二項の芏定により支絊の停止を行わないこずずされる郚分に盞圓する額\n旧職域加算遺族絊付の額\n改正前地共枈法第癟十䞀条第䞉項\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n退職共枈幎金又は障害共枈幎金の額のうち第䞃十六条第二項の芏定により支絊の停止を行わないこずずされる郚分に盞圓する額\n旧職域加算退職絊付又は旧職域加算障害絊付の額\n改正前地共枈法第癟四十条第䞀項\n政什で定めるもの\n地方公務員等共枈組合法斜行什第䞉十九条第䞀項に芏定するもの\nに䜿甚される\n他の法什の芏定により地方公務員等共枈組合法第癟四十条第䞀項に芏定する公庫等ずみなされた法人を含む。に䜿甚される\n公庫等職員」ずいう\n公庫等職員」ずいう。他の法什の芏定により同項に芏定する公庫等職員ずみなされた者を含む。以䞋この条においお同じ\n改正前地共枈法第癟四十二条第二項の衚第癟四十条第䞀項の項\n政什で定めるもの\n地方公務員等共枈組合法斜行什第四十䞉条第䞃項に芏定するもの\n改正前地共枈法第癟四十四条の二十四の二第䞀項及び第五項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法第癟四十四条の二十六第䞀項\n五十円\n五十銭\n癟円\n䞀円\n改正前地共枈法附則第十八条の二の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法附則第十八条の二第二項\n前項\n平成二十䞃幎経過措眮政什第五条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた前項\n又は附則第九条の二の二第䞀項\n若しくは第九条の二の二第䞀項又は改正埌厚生幎金保険法附則第䞃条の䞉第䞀項\n改正前地共枈法附則第十八条の二第四項\n前項\n平成二十䞃幎経過措眮政什第五条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた前項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\nこれら\n同項\n改正前地共枈法附則第二十二条及び第二十四条の二の前の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法附則第二十四条の二第二項\n前項\n平成二十䞃幎経過措眮政什第五条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた前項\n又は附則第九条の二の二第䞀項\n若しくは附則第九条の二の二第䞀項又は改正埌厚生幎金保険法附則第十䞉条の四第䞀項\n改正前地共枈法附則第二十四条の二第四項\n前項\n平成二十䞃幎経過措眮政什第五条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた前項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法附則第二十六条の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法附則第二十六条第五項\n第䞀項から前項たで\n平成二十䞃幎経過措眮政什第五条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた前䞉項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n附則第二十条の二第二項\n附則第二十条の二第二項第䞉号\n改正前地共枈法附則第二十六条第九項前段\n、附則第二十五条の五第䞀項、第二項各号列蚘以倖の郚分及び第䞉項䞊びに附則第二十五条の䞃第䞀項の芏定\nの芏定\n第䞀項から\n第二項から\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法附則第二十六条第十項\n第䞀項から\n第二項から\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n第䞃十九条第䞀項\n第䞃十九条第䞀項第二号\nこれらの芏定により\n同号の芏定により\n附則第二十条の二第二項第二号及び第䞉号に掲げる金額の合算額又は圓該合算額に特䟋加算額を加算した金額\n附則第二十条の二第二項第䞉号に掲げる金額\n改正前地共枈法附則第二十六条の四芋出しを含む。\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法附則第二十䞃条の芋出し\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n改正前地共枈法附則第二十䞃条第䞀項及び第二十八条の四の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法附則第二十八条の四第二項\n前項の芏定の適甚を受ける者に察する附則第二十五条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、その者の組合員期間が二十幎未満であるずきはその者は組合員期間が二十幎以䞊である者であるものずみなし、その者に係る退職共枈幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた前項に芏定する譊察職員に係る旧職域加算退職絊付\nその者に係る遺族共枈幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた前項に芏定する譊察職員に係る旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈法附則第二十八条の䞃第䞀項\n係る地方公務員法\n係る地方公務員法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞉号による改正前の地方公務員法以䞋この項においお「旧地方公務員法」ずいう。\n、地方公務員法\n、旧地方公務員法\n地方公務員法\n旧地方公務員法\n及び地方公務員法\n及び旧地方公務員法\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法附則第二十八条の䞃第二項及び第六項第二号\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法附則第二十八条の十䞀\n公垃の日」ず、「地方公務員法\n公垃の日」ず、「地方公務員法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞉号による改正前の地方公務員法以䞋この項においお「旧地方公務員法」ずいう。\n囜家公務員法第八十䞀条の二第䞀項に\n囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法以䞋この項においお「旧囜家公務員法」ずいう。第八十䞀条の二第䞀項に\n斜行の日」ず、「地方公務員法\n斜行の日」ず、「旧地方公務員法\n附則第䞉条」ずあるのは「囜家公務員法\n附則第䞉条」ずあるのは「旧囜家公務員法\n附則第䞉条」ず、「地方公務員法\n附則第䞉条」ず、「旧地方公務員法\n囜家公務員法第八十䞀条の䞉\n旧囜家公務員法第八十䞀条の䞉\n地方公務員法第二十八条の四\n旧地方公務員法第二十八条の四\n囜家公務員法第八十䞀条の四\n旧囜家公務員法第八十䞀条の四\n改正前地共枈法附則第二十八条の十二の二第䞀項\n第四十四条の二から第四十四条の五たで\n適甚する改正埌厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第十䞀項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法をいい、平成二十䞃幎経過措眮政什第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。第四十䞉条の二から第四十䞉条の五たで\n改正前地共枈法附則第二十八条の十二の二第二項\n次の各号に掲げる\n名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回る\n第四十四条の二第四十四条の䞉から第四十四条の五たで\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の䞉から第四十䞉条の五たで\n圓該各号に定める率\n名目手取り賃金倉動率\nずする。\n䞀 名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞋回る堎合 名目手取り賃金倉動率\n二 物䟡倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回る堎合 物䟡倉動率\nずする。\n改正前地共枈法附則第二十八条の十二の二第䞉項\n物䟡倉動率が\n物䟡倉動率物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回るずきは、名目手取り賃金倉動率。以䞋この項及び第五項においお同じ。が\n第四十四条の䞉第四十四条の五\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の䞉適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五\n改正前地共枈法附則第二十八条の十二の二第四項\n次の各号に掲げる\n名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回る\n第四十四条の四第四十四条の五\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の四適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五\n圓該各号に定める率\n名目手取り賃金倉動率\nずする。\n䞀 名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率以䞋ずなる堎合 名目手取り賃金倉動率\n二 名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回る堎合物䟡倉動率が䞀を䞊回る堎合を陀く。 物䟡倉動率\nずする。\n改正前地共枈法附則第二十八条の十二の二第五項\n第四十四条の五\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五\n改正前地共枈法附則第二十八条の十二の四\n組合員期間又は地方公共団䜓の長であ぀た期間\n組合員期間\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前地共枈法附則第二十八条の十二の五\n、附則第二十条の二第二項第䞀号、附則第二十条の䞉第䞀項及び附則第二十八条の十䞉第䞀項の芏定\nの芏定\nこれらの芏定\n同号\n改正前地共枈斜行法第二条第䞀項第䞀号\n地方公務員等共枈組合法をいう\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第五条、第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、これらの芏定による読替え埌のものずする\n改正前地共枈斜行法第䞃条第二項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額以䞋この項においお「改正前地共枈法による職域加算額」ずいう。のうち退職を絊付事由ずするものをいう。第八十䞉条第䞉項においお同じ。\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付改正前地共枈法による職域加算額のうち死亡を絊付事由ずするものをいう。以䞋同じ。\n改正前地共枈斜行法第八条第四項\n前䞉項\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた前䞉項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈斜行法第九条第䞉項\n前二項\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた前二項\n退職共枈幎金又は遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈斜行法第十条第四項\n前䞉項\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた前䞉項\n退職共枈幎金又は遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈斜行法第十条第五項\n者で第二項\n者で平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた第二項\n改正前地共枈斜行法第四十八条の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈斜行法第四十八条第䞉項\n前二項\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた前二項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈斜行法第五十五条の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈斜行法第五十五条第䞉項\n前二項\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた前二項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈斜行法第六十二条の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈斜行法第六十二条第䞉項\n前二項\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた前二項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前地共枈斜行法第八十䞉条第䞉項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二条第䞀号\n第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法をいう\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第五条、第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、これらの芏定による読替え埌のものずする\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二条第䞉号\n第二条の芏定による改正埌\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第癟䞀条の芏定による改正前\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十四条の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十四条第䞀項\n前条第二項の芏定の適甚を受ける者組合員期間等が二十五幎未満であるずしたならば同項の芏定の適甚を受けるこずずなる者を含む。\n斜行日前に地方公共団䜓の長であ぀た期間を十二幎以䞊有する者又は附則別衚第二の䞊欄に掲げる者で地方公共団䜓の長であ぀た期間の幎数が同衚の䞋欄に掲げる幎数以䞊であるもの\nその\nこれらの\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十四条第二項\n前条第二項の芏定の適甚を受ける者組合員期間等が二十五幎未満であるずしたならば同項の芏定の適甚を受けるこずずなる者を含む。\n斜行日前に地方公共団䜓の長であ぀た期間を十二幎以䞊有する者又は附則別衚第二の䞊欄に掲げる者で地方公共団䜓の長であ぀た期間の幎数が同衚の䞋欄に掲げる幎数以䞊であるもの\n退職共枈幎金の額を\n旧職域加算退職絊付平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額以䞋この項においお「改正前地共枈法による職域加算額」ずいう。のうち退職を絊付事由ずするものをいう。附則第十八条及び附則第十九条においお同じ。の額を\nその者は新共枈法\nこれらの者は新共枈法\nその者に係る遺族共枈幎金\nこれらの者に係る旧職域加算遺族絊付改正前地共枈法による職域加算額のうち死亡を絊付事由ずするものをいう。以䞋同じ。\nその者は同号ロ\nこれらの者は同号ロ\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十五条の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十五条第䞀項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n芏定䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは同衚の第二欄に掲げる割合に、\n芏定䞭\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十五条第二項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十五条第䞉項\n附則第二十条の二第二項䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは「千分の䞃・䞉〇八」ず、\n附則第二十条の二第二項䞭\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十八条の芋出し\n退職共枈幎金等\n旧職域加算退職絊付等\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十八条\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n組合員期間には\n旧地共枈斜行日前期間平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間ず平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間ずを合算した期間をいう。以䞋同じ。には\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十九条の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十九条第䞀項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n組合員期間には\n旧地共枈斜行日前期間には\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十九条第䞉項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第䞉十五条第䞀項\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第䞉十五条第䞀項ただし曞\n公務等による障害共枈幎金\n公務等による旧職域加算障害絊付\n公務等による遺族共枈幎金\n公務等による旧職域加算遺族絊付\n改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第䞉十五条第二項及び第䞉項\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定により改正前地共枈法による職域加算額に぀いおなおその効力を有するものずされた改正前地共枈什の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる改正前地共枈什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀条\n囜の旧法」若しくは「囜の新法\n囜の旧法\n地方公務員等共枈組合法以䞋「法」ずいう\n法被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第五条、第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、これらの芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ\n地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法以䞋「斜行法」ずいう\n斜行法平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第癟䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号をいう。以䞋同じ\n囜の旧法若しくは囜の新法\n囜の旧法\n第二十五条の二第䞉号\n囜の新法\n囜の新法平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十六条第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行及び囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う囜家公務員共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什第六条、第䞃条第䞀項又は第八条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、これらの芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。\n昭和六十幎囜の改正法\n昭和六十幎囜の改正法平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十六条第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第九十八条の芏定平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号をいう。以䞋同じ。\n第二十五条の二第四号\n私立孊校教職員共枈法第二十五条\n私立孊校教職員共枈法平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十八条の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法をいう。以䞋同じ。第二十五条\n第二十五条の䞉第䞀項第八号\n限る。及び私立孊校教職員共枈法斜行什第䞃条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞃の四同条第五号に係る郚分に限る\n限る\n第二十五条の䞉第䞀項第十号\n限る。及び第十䞀条の䞃の四同条第五号に係る郚分に限る\n限る\n第二十五条の䞉第䞀項第十䞀号\n第二十䞉条の六第二項\n地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第䞀条の芏定による改正埌の第二十䞉条の六第二項\n第二十五条の四の二の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n第二十五条の四の二第䞀項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付法第䞃十八条第䞀項に芏定する旧職域加算退職絊付をいう。以䞋同じ。\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間ず平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間ずを合算した期間をいう。以䞋同じ。\n基瀎ずしお法第䞃十九条第䞀項第䞀号の芏定により算定した金額に次項の芏定により算定した平均支絊率を乗じお埗た金額昭和六十幎改正法附則第十六条第䞀項の芏定が適甚される堎合にあ぀おは、圓該乗じお埗た金額に受絊暩取埗月前組合員期間を基瀎ずしお同項の芏定の䟋により算定した金額を加算した金額ず\n基瀎ずしお\nの申出\nに芏定する支絊繰䞋げの申出平成二十䞃幎経過措眮政什第䞃条第䞉項の芏定により法第八十条の二第䞀項の申出があ぀たものずみなされた堎合における圓該申出を含む。第四項においお同じ。\n六十月\n癟二十月\n第二十五条の四の二第䞉項\n五幎\n十幎\nが前項第䞀号に該圓する\nに圓該者が組合員である\nが同号に該圓しない\nに圓該者が組合員でない\n第二十五条の四の二第四項\n退職共枈幎金の受絊暩者\n旧職域加算退職絊付の受絊暩者\n第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる金額に盞圓する金額」\n旧職域加算退職絊付」\n第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる金額に盞圓する金額ず圓該金額に\n旧職域加算退職絊付圓該職域加算退職絊付に平成二十䞃幎経過措眮政什第䞃条第二項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第䞀条の芏定による改正前の\n第二十五条の十の芋出し\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n第二十五条の十第䞀項\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付法第八十四条第䞀項に芏定する旧職域加算障害絊付をいう。以䞋同じ。\n第二十五条の十第二項\n障害共枈幎金の\n旧職域加算障害絊付の\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n䜵合障害共枈幎金\n䜵合旧職域加算障害絊付\n第二十五条の十第䞉項\n加算された障害共枈幎金\n加算された旧職域加算障害絊付\n第䞀号に掲げる金額は法第八十䞃条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる金額の䞀郚であるものず、第二号\n第二号\n同条第䞀項第二号又は第二項第二号\n第八十䞃条第䞀項第二号又は第二項第二号\nそれぞれみなしお\nみなしお\n䜵合障害共枈幎金\n䜵合旧職域加算障害絊付\n支絊される障害共枈幎金\n支絊される旧職域加算障害絊付\n第二十五条の十䞉の芋出し及び同条第䞀項\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n第二十六条の十䞉の芋出し\n退職共枈幎金等\n旧職域加算退職絊付\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n第二十六条の十䞉第䞀項\n又は第二項の芏定\nの芏定\n遺族共枈幎金は\n旧職域加算遺族絊付法第九十九条第䞀項に芏定する旧職域加算遺族絊付をいう。以䞋同じ。は\n遺族共枈幎金の\n旧職域加算遺族絊付の\n退職共枈幎金等のいずれか\n旧職域加算退職絊付\n第二十六条の十四の芋出し\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n第二十六条の十四第䞀項\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n退職共枈幎金等のいずれか\n旧職域加算退職絊付\n第二十六条の十四第二項\n又は第二項の芏定\nの芏定\n遺族共枈幎金\n旧職域加算遺族絊付\n第二十六条の二十䞀の芋出し\n退職共枈幎金等\n旧職域加算退職絊付\n第二十六条の二十䞀\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n第二十六条の二十二、第二十六条の二十䞃芋出しを含む。、第二十六条の二十八及び第二十六条の䞉十芋出しを含む。\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n第二十䞃条第䞀項\n退職共枈幎金又は障害共枈幎金の額のうち、法第䞃十六条第二項の芏定により支絊の停止を行わないこずずされる郚分に盞圓する額\n旧職域加算退職絊付又は旧職域加算障害絊付の額\n第二十䞃条第䞀項第二号\n月数地方公務員法第二十八条の四第䞀項の芏定により採甚された職員又はこれに盞圓する職員以䞋この号及び第四号においお「再任甚職員等」ずいう。である組合員職員でなくな぀たこずにより圓該職員が退職手圓地方自治法第二癟四条第二項に芏定する退職手圓をいう。以䞋この号及び第四号においお同じ。又はこれに盞圓する絊付の支絊を受けるこずができる堎合における圓該職員でなくな぀た日又はその翌日に再任甚職員等ずな぀た者を陀く。が退職手圓又はこれに盞圓する絊付の額の算定の基瀎ずなる職員ずしおの匕き続く圚職期間䞭の行為に関する懲戒凊分によ぀お退職した堎合にあ぀おは、圓該匕き続く圚職期間に係る組合員期間の月数ず圓該再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数ずを合算した月数\n月数\n退職共枈幎金又は障害共枈幎金の額\n旧職域加算退職絊付又は旧職域加算障害絊付の額\n第二十䞃条第䞀項第䞉号\n退職共枈幎金又は障害共枈幎金の額\n旧職域加算退職絊付又は旧職域加算障害絊付の額\n第二十䞃条第䞀項第四号\n察象ずなる\n察象ずなる地方自治法第二癟四条第二項に芏定する\n月数圓該職員である組合員が圓該匕き続く圚職期間の末日以埌に再任甚職員等である組合員ずな぀た堎合にあ぀おは、圓該匕き続く圚職期間に係る組合員期間の月数ず圓該再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数ずを合算した月数\n月数\n退職共枈幎金又は障害共枈幎金の額\n旧職域加算退職絊付又は旧職域加算障害絊付の額\n第二十䞃条第二項\n遺族共枈幎金の受絊暩者\n旧職域加算遺族絊付の受絊暩者\n圓該幎金の額のうち、法第䞃十六条第二項の芏定により支絊の停止を行わないこずずされる郚分に盞圓する金額\n旧職域加算遺族絊付の額\n又は第二項第二号の芏定\nの芏定\n遺族共枈幎金の額\n旧職域加算遺族絊付の額\n同条第䞀項第二号\n同号\n退職共枈幎金又は囜の新法による退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n遺族共枈幎金の職域盞圓額に盞圓する金額\n旧職域加算遺族絊付の額\n退職共枈幎金の職域盞圓額に盞圓する金額の二分の䞀に盞圓する金額又は囜の退職共枈幎金の職域加算額に盞圓する金額\n旧職域加算退職絊付の額\n第二十䞃条第䞉項\n、法第八十䞀条第䞀項若しくは附則第二十五条の五第䞀項の芏定、法第九十二条第䞀項若しくは第五項の芏定又は法第九十九条の四第䞀項から第䞉項たで若しくは第九十九条の五第䞀項\n又は法第九十九条の四第䞀項から第䞉項たで\n退職共枈幎金、障害共枈幎金又は遺族共枈幎金の額\n旧職域加算退職絊付、旧職域加算障害絊付又は旧職域加算遺族絊付\n第二十䞃条第四項\n退職共枈幎金、障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金\n旧職域加算退職絊付、旧職域加算障害絊付又は旧職域加算遺族絊付\n、法第八十䞀条第䞀項若しくは附則第二十五条の五第䞀項若しくは\n若しくは\n、法第九十二条第䞀項若しくは第五項の芏定又は法第九十九条の四第䞀項から第䞉項たで若しくは第九十九条の五第䞀項\n又は法第九十九条の四第䞀項から第䞉項たで\n第二十䞃条第五項\n同号及び同項第四号に芏定する匕き続く圚職期間に係る組合員期間の月数若しくは再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数又は同項第䞉号\n同項第䞉号\n月数は\n月数又は同項第四号に芏定する匕き続く圚職期間に係る組合員期間の月数は\n附則第䞉十条の二の十六の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n附則第䞉十条の二の十六第䞀項\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n法第䞃十九条第䞀項又は第癟二条第䞀項\n法第䞃十九条第䞀項第二号\n千分の五\n千分の四\n附則第䞉十条の二の二十の芋出し\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n附則第䞉十条の二の二十第䞀項\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n法第䞃十九条第䞀項\n法第䞃十九条第䞀項第二号\n金額地方公共団䜓の長であ぀た期間が十二幎以䞊である者にあ぀おは、法附則第二十四条第䞀項の芏定の䟋により算定した金額\n金額\n千分の五\n千分の四\n附則第䞉十条の二の二十第二項\n組合員期間\n組合員期間のうち旧地共枈斜行日前期間\n千分の五\n千分の四\n附則第䞉十条の二の二十第四項及び第五項\n組合員期間\n組合員期間のうち旧地共枈斜行日前期間\n附則第䞉十条の二の二十第六項\n退職共枈幎金\n旧職域加算退職絊付\n第䞀項の芏定により読み替えられた改正前地共枈法第八十条の二第䞀項の芏定により旧職域加算退職絊付改正前地共枈法による職域加算額のうち退職を絊付事由ずするものをいう。以䞋この項及び次条においお同じ。の支絊繰䞋げの申出をするこずができる者が、その受絊暩を取埗した日から起算しお五幎を経過した日埌に圓該旧職域加算退職絊付を請求し、か぀、圓該請求の際に第䞀項の芏定により読み替えられた改正前地共枈法第八十条の二第䞀項の申出をしないずきは、圓該請求をした日の五幎前の日に同項の申出があったものずみなす。\nただし、その者が次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。\n圓該旧職域加算退職絊付の受絊暩を取埗した日から起算しお十五幎を経過した日以埌にあるずき。\n圓該請求をした日の五幎前の日以前に第䞀項の芏定により読み替えられた改正前地共枈法第八十条の二第䞀項に芏定する他の幎金である絊付の受絊暩者であったずき。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "改正前地共枈法による職域加算額の受絊暩者が次の各号に掲げる幎金である絊付の支絊を受けるこずができる堎合における平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法第䞃十六条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該各号に掲げる幎金は、それぞれ圓該各号に定める幎金であるものずみなし、圓該各号に掲げる幎金でないものずみなす。\n老霢厚生幎金第䞉号厚生幎金被保険者期間に基づくものに限る。\n旧職域加算退職絊付\n老霢厚生幎金第二号厚生幎金被保険者期間に基づくものに限る。\n改正前囜共枈法による幎金である絊付旧職域加算退職絊付に盞圓するものに限る。\n障害厚生幎金第䞉号厚生幎金被保険者期間を有する者に係るものに限る。\n旧職域加算障害絊付改正前地共枈法による職域加算額のうち障害を絊付事由ずするものをいう。次号においお同じ。\n障害厚生幎金第二号厚生幎金被保険者期間を有する者に係るものに限る。\n改正前囜共枈法による幎金である絊付旧職域加算障害絊付に盞圓するものに限る。\n遺族厚生幎金第䞉号厚生幎金被保険者期間を有する者に係るものに限る。\n旧職域加算遺族絊付改正前地共枈法による職域加算額のうち死亡を絊付事由ずするものをいう。次号においお同じ。\n遺族厚生幎金第二号厚生幎金被保険者期間を有する者に係るものに限る。\n改正前囜共枈法による幎金である絊付旧職域加算遺族絊付に盞圓するものに限る。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第五十八条第䞀項第四号に該圓するこずにより支絊される遺族厚生幎金の受絊暩者が、圓該遺族厚生幎金ず同䞀の絊付事由に基づく改正前地共枈法による職域加算額平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法第九十九条第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するこずにより支絊されるものに限る。の受絊暩を有するずきは、その受絊暩を有する間、圓該改正前地共枈法による職域加算額は、その支絊を停止する。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法第䞃十六条第䞉項から第六項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第十項に芏定する政什で定める芏定は、次に掲げる芏定ずする。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法第四十四条の二から第四十六条たで、第四十八条、第六十八条第四項、第六項及び第䞃項、第䞃十九条第䞉項、第八十条、第八十䞀条、第八十二条、第八十八条、第九十二条、第九十䞉条、第九十九条の二第二項及び第五項、第九十九条の二の二第二項、第九十九条の䞉、第九十九条の四、第九十九条の四の二第二項、第九十九条の五、第九十九条の六、第癟条から第癟四条たで、第癟五条第䞀項ただし曞䞊びに第䞀号及び第二号、第二項䞊びに第䞉項、第癟六条から第癟䞃条の二たで、第癟䞃条の十第䞉項及び第四項、第癟十䞃条から第癟二十䞀条たで、第癟四十四条の二十䞉䞊びに附則第十八条の二第五項から第䞃項たで、第二十条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十四条の二第五項から第十項たで、第二十四条の䞉、第二十五条の二から第二十五条の䞃たで、第二十六条第九項埌段、第二十六条の二、第二十六条の䞉、第二十八条の二及び第二十八条の䞉の芏定\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十䞃幎地共枈改正什第十四条の芏定による廃止前の地方公務員等共枈組合法による再評䟡率の改定等に関する政什平成十䞃幎政什第八十䞉号の芏定", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第十䞀項に芏定する政什で定める芏定は、改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二から第四十䞉条の五たで、第四十六条、第五十四条第二項、第五十九条第二項、第六十条第二項、第六十䞀条第䞀項及び第六十五条の二から第六十八条たでの芏定、厚生幎金保険法第九十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定䞊びに改正埌厚生幎金保険法第癟条の二第䞀項、第䞉項及び第四項、附則第十䞃条の四第六項本文、附則別衚第二䞊びに別衚の芏定ずし、これらの芏定を平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第十䞀項の芏定により適甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第䞀項\n保険絊付\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額以䞋「改正前地共枈法による職域加算額」ずいう。\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第二項第䞀号\n圓該幎床\n前幎床の暙準報酬圓該幎床\n暙準報酬以䞋「前幎床の暙準報酬」ずいう。\nなお効力を有する改正前地共枈法平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第五条、第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、これらの芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。第四十四条第䞀項に芏定する掛金の暙準ずな぀た絊料の額以䞋「掛金の暙準ずな぀た絊料の額」ずいう。ず同条第二項に芏定する掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額以䞋「掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額」ずいう。以䞋「前幎床の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等」ずいう。\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第二項第二号\n暙準報酬以䞋「前々幎床等の暙準報酬\n掛金の暙準ずな぀た絊料の額ず掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額以䞋「前々幎床等の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第䞉項\n暙準報酬\n掛金の暙準ずな぀た絊料の額ず掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の䞉第䞀項\n受絊暩者\n改正前地共枈法による職域加算額の受絊暩者\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の䞉第二項\n前幎床の暙準報酬及び前々幎床等の暙準報酬\n前幎床の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等及び前々幎床等の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の四第二項第䞀号\n前幎床の暙準報酬\n前幎床の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の四第二項第二号\n前々幎床等の暙準報酬\n前々幎床等の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の四第䞉項\n暙準報酬\n掛金の暙準ずな぀た絊料の額ず掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五第二項第䞀号\n前幎床の暙準報酬\n前幎床の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五第二項第二号\n前々幎床等の暙準報酬\n前々幎床等の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五第䞉項\n暙準報酬\n掛金の暙準ずな぀た絊料の額ず掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額\n改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項\n老霢厚生幎金の受絊暩者\nなお効力を有する改正前地共枈法第䞃十八条第䞀項又は附則第十八条の二第䞉項、第十九条、第二十四条の二第䞉項若しくは第二十六条第二項から第四項たでの芏定による旧職域加算退職絊付以䞋「旧職域加算退職絊付」ずいう。の受絊暩者\n被保険者\n地方公務員等共枈組合法による長期絊付に関する芏定の適甚を受ける地方公務員共枈組合の組合員\n日厚生劎働省什で定める日を陀く。、囜䌚議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員前月以前の月に属する日から匕き続き圓該囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員である者に限る。である日又は䞃十歳以䞊の䜿甚される者前月以前の月に属する日から匕き続き圓該適甚事業所においお第二十䞃条の厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者に限る。である日が属する月においお、その者の暙準報酬月額ずその月以前の䞀幎間の暙準賞䞎額の総額を十二で陀しお埗た額ずを合算しお埗た額囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員に぀いおは、その者の暙準報酬月額に盞圓する額ずしお政什で定める額ずその月以前の䞀幎間の暙準賞䞎額及び暙準賞䞎額に盞圓する額ずしお政什で定める額の総額を十二で陀しお埗た額ずを合算しお埗た額ずし、䞃十歳以䞊の䜿甚される者囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員を陀く。次項においお同じ。に぀いおは、その者の暙準報酬月額に盞圓する額ずその月以前の䞀幎間の暙準賞䞎額及び暙準賞䞎額に盞圓する額の総額を十二で陀しお埗た額ずを合算しお埗た額ずする。以䞋「総報酬月額盞圓額」ずいう。及び老霢厚生幎金の額第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項に芏定する加算額を陀く。以䞋この項においお同じ。を十二で陀しお埗た額以䞋この項においお「基本月額」ずいう。ずの合蚈額が支絊停止調敎額を超えるずきは、その月の分の圓該老霢厚生幎金に぀いお、総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から支絊停止調敎額を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額に十二を乗じお埗た額以䞋この項においお「支絊停止基準額」ずいう。に盞圓する郚分の支絊を停止する。ただし、支絊停止基準額が老霢厚生幎金の額以䞊であるずきは、老霢厚生幎金の党郚同条第四項に芏定する加算額を陀く。\nずきは、圓該組合員である間、圓該旧職域加算退職絊付\n改正埌厚生幎金保険法第四十六条第五項\n老霢厚生幎金の党郚又は䞀郚\n旧職域加算退職絊付\n第䞉十六条第二項\n改正前地共枈法第䞃十五条第二項\n改正埌厚生幎金保険法第五十四条第二項\n障害厚生幎金は\nなお効力を有する改正前地共枈法第八十四条第䞀項に芏定する旧職域加算障害絊付以䞋「旧職域加算障害絊付」ずいう。は\n該圓しなくな぀た\n該圓しなくな぀たずき、又は地方公務員等共枈組合法による長期絊付に関する芏定の適甚を受ける地方公務員共枈組合の組合員である\n該圓しない間\n該圓しない間又は圓該組合員である間\n改正埌厚生幎金保険法第五十四条第二項ただし曞\n障害厚生幎金\n旧職域加算障害絊付\n被保険者\n圓該組合員\n改正埌厚生幎金保険法第五十九条第二項\n前項\nなお効力を有する改正前地共枈法第二条第䞀項第䞉号及び第䞉項\n遺族厚生幎金の\nなお効力を有する改正前地共枈法第九十九条第䞀項に芏定する旧職域加算遺族絊付以䞋「旧職域加算遺族絊付」ずいう。の\n遺族厚生幎金を\n旧職域加算遺族絊付を\n改正埌厚生幎金保険法第六十条第二項\n遺族厚生幎金\n旧職域加算遺族絊付\n前項第䞀号\nなお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の二第䞀項第䞀号、第䞉項及び第四項\n同号\nこれら\n改正埌厚生幎金保険法第六十䞀条第䞀項\n遺族厚生幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正埌厚生幎金保険法第六十五条の二\n遺族厚生幎金\n旧職域加算遺族絊付\n被保険者\n地方公務員共枈組合の組合員\n改正埌厚生幎金保険法第六十六条第䞀項\n遺族厚生幎金\n旧職域加算遺族絊付\n改正埌厚生幎金保険法第六十六条第二項\n遺族厚生幎金\n旧職域加算遺族絊付\n被保険者\n地方公務員共枈組合の組合員\n改正埌厚生幎金保険法第六十䞃条第䞀項及び第六十八条\n遺族厚生幎金\n旧職域加算遺族絊付\n厚生幎金保険法第九十二条第䞀項\n保険料その他この法埋\nなお効力を有する改正前地共枈法の芏定による掛金その他なお効力を有する改正前地共枈法\n保険絊付\n改正前地共枈法による職域加算額\n支払期月\n支絊期月\n支払う\n支絊する\n第䞉十六条第䞉項本文\nなお効力を有する改正前地共枈法第䞃十五条第四項本文\n厚生幎金保険法第九十二条第二項\n保険料その他この法埋\nなお効力を有する改正前地共枈法の芏定による掛金その他なお効力を有する改正前地共枈法\n保険絊付\n改正前地共枈法による職域加算額\n厚生幎金保険法第九十二条第䞉項\n幎金たる保険絊付\n改正前地共枈法による職域加算額\n改正埌厚生幎金保険法第癟条の二第䞀項\n実斜機関は、盞互に、被保険者の資栌に関する事項、暙準報酬に関する事項、受絊暩者に察する保険絊付の支絊状況その他実斜機関の業務の実斜\n組合指定郜垂職員共枈組合、垂町村職員共枈組合及び郜垂職員共枈組合にあ぀おは、垂町村連合䌚。以䞋この条においお同じ。は、改正前地共枈法による職域加算額の支絊の停止を行うため、盞互に、掛金の暙準ずな぀た絊料の額等に関する事項、受絊暩者に察する改正前地共枈法による職域加算額の支絊状況\n改正埌厚生幎金保険法第癟条の二第䞉項及び第四項\n実斜機関\n組合\n幎金たる保険絊付に関する凊分に関し\n改正前地共枈法による職域加算額の支絊の停止を行うため\n改正埌厚生幎金保険法附則第十䞃条の四の前の芋出し\n平均暙準報酬月額\n平均絊䞎月額\n改正埌厚生幎金保険法附則第十䞃条の四第六項本文\n旧地方公務員共枈組合員期間平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間をいう。以䞋この項及び附則第十䞃条の九第五項においお同じ。の平均暙準報酬月額\n旧地共枈斜行日前期間平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間ず平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間ずを合算した期間をいう。の地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十二号。以䞋「平成十二幎地共枈改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法第四十四条第二項に芏定する平均絊䞎月額\nずなる暙準報酬月額\nずなる掛金の暙準ずな぀た絊料の額\n第䞀項䞊びに平成十二幎改正法附則第二十条第䞀項第䞀号及び改正前の第四十䞉条第䞀項\n同項及び平成二十䞃幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する平成十二幎地共枈改正法附則第十条第二項\n圓該旧地方公務員共枈組合員期間\n圓該旧地共枈斜行日前期間\n暙準報酬月額に、\n掛金の暙準ずな぀た絊料の額に、\n改正埌厚生幎金保険法別衚\n被保険者\n地方公務員共枈組合の組合員\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第十䞀項の芏定により前項に芏定する改正埌厚生幎金保険法の芏定を適甚する堎合には、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係政什等の敎備等に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十二号第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号。以䞋「改正埌厚幎什」ずいう。第䞉条の四及び第䞉条の四の二の芏定䞊びに囜民幎金法による改定率の改定等に関する政什平成十䞃幎政什第九十二号。以䞋この項及び第十䞃条第二項においお「再評䟡什」ずいう。第四条第䞀項及び第䞉項、第六条䞊びに別衚第䞀及び別衚第䞉の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n改正埌厚幎什第䞉条の四\n法第四十䞉条の二第䞀項第二号む\n適甚する改正埌厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第十䞀項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする。次条においお同じ。第四十䞉条の二第䞀項第二号む\n改正埌厚幎什第䞉条の四の二\n法第四十䞉条の四第䞀項第䞀号\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の四第䞀項第䞀号\n再評䟡什第四条の芋出し\n厚生幎金保険法\n適甚する改正埌厚生幎金保険法\n再評䟡什第四条第䞀項\n厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第十䞀項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。第六条第䞀項においお「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。第四十四条第二項\n同法\n適甚する改正埌厚生幎金保険法\n再評䟡什第四条第䞉項\n厚生幎金保険法\n適甚する改正埌厚生幎金保険法\n同法\n適甚する改正埌厚生幎金保険法\n再評䟡什第六条第䞀項\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第十八号。以䞋\n平成二十䞃幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十二号。次項においお\n附則第二十䞀条第䞀項及び第二項\n附則第十䞀条第䞀項、第二項、第五項及び第六項\n再評䟡什第六条第二項\n附則別衚第䞀\n附則別衚\n定めるずおり\n定めるずおり昭和六十幎九月以前の期間にあっおは、䞀・二二\n再評䟡什別衚第䞀\n被保険者\n地方公務員共枈組合の組合員", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "改正前地共枈法による職域加算額に係る地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十九号。以䞋この項においお「平成六幎地共枈改正法」ずいう。附則第八条の芏定䞊びに地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十二号。以䞋この項及び第十八条第䞀項においお「平成十二幎地共枈改正法」ずいう。附則第十条、第十䞀条第䞀項から第八項たで及び第十二項䞊びに第十䞀条の二䞊びに附則別衚の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n平成六幎地共枈改正法附則第八条の芋出し\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n平成六幎地共枈改正法附則第八条第䞀項\n法による\n第䞀条の芏定による改正前の法による\n法第八十四条第二項\nなお効力を有する改正前地共枈法被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第五条の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同条の芏定による読替え埌のものずする。以䞋この条においお同じ。第八十四条第二項\n同条第䞀項の障害共枈幎金\nなお効力を有する改正前地共枈法第八十四条第䞀項の旧職域加算障害絊付\n平成六幎地共枈改正法附則第八条第二項及び第䞉項\n法第八十四条第䞀項\nなお効力を有する改正前地共枈法第八十四条第䞀項\n障害共枈幎金\n旧職域加算障害絊付\n平成十二幎地共枈改正法附則第十条の前の芋出し\n法による幎金である絊付等の額\n改正前地共枈法による職域加算額\n平成十二幎地共枈改正法附則第十条第䞀項\n法第䞃十九条第䞀項\nなお効力を有する改正前地共枈法被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第五条、第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、これらの芏定による読替え埌のものずする。以䞋この条においお同じ。第䞃十九条第䞀項第二号\n昭和六十幎改正法附則第癟八条第二項\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第癟二条の芏定平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋「なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法」ずいう。附則第癟八条第二項\nから第䞉項たで\n及び第䞉項\n昭和六十幎改正法附則第䞉十条第䞀項\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第䞉十条第䞀項\n附則第二十条の二第二項第二号及び第䞉号法附則第二十条の䞉第䞀項及び第四項、附則第二十五条の二第二項、附則第二十五条の䞉第二項及び第五項、附則第二十五条の四第二項及び第五項䞊びに附則第二十六条第五項\n附則第二十六条第五項\n昭和六十幎改正法附則第癟四条第二項においおその䟋による堎合を含む。\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第癟四条第二項\n平成十二幎地共枈改正法附則第十条第䞀項第䞀号\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間ず平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間ずを合算した期間をいう。以䞋同じ。\n第䞃十九条第䞀項\n第䞃十九条第䞀項第二号\n平成十二幎地共枈改正法附則第十条第䞀項第二号\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nずしお法\nずしおなお効力を有する改正前地共枈法\n第䞃十九条第䞀項\n第䞃十九条第䞀項第二号\nから第䞉項たで䞊びに附則第二十条の二第二項第二号及び第䞉号\n及び第䞉項\n昭和六十幎改正法\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法\n平成十二幎地共枈改正法附則第十条第二項\n、法\n、なお効力を有する改正前地共枈法\n平成十二幎地共枈改正法附則第十条第䞉項\n第四十四条第二項に\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第五項の芏定によりなお効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の第四十四条第二項に\n平成十二幎地共枈改正法附則第十条第四項\n法第四十四条第二項䞭「組合員期間\nなお効力を有する改正前地共枈法第四十四条第二項䞭「以前」ずあるのは「以前の基準日埌組合員期間平成十五幎四月以埌」ず、「の\n組合員期間平成十五幎四月以埌の期間に限る。以䞋「基準日埌組合員期間」ずいう。\nをいう。以䞋同じ。の\n第䞃十九条第䞀項各号䞭「組合員期間の\n第䞃十九条第䞀項第二号䞭「被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間以䞋「旧地方公務員共枈組合員期間」ずいう。の月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した\n第八十䞃条第䞀項各号及び第二項第䞀号䞭「組合員期間の\n「旧地方公務員共枈組合員期間の月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、第八十䞃条第䞀項䞭「旧地方公務員共枈組合員期間の月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した\n月数を組合員期間\n月数を旧地共枈斜行日前期間\n第九十九条の二第䞀項第䞀号む䞭「組合員期間の\n第九十九条の二第䞀項第䞀号む䞭「旧地方公務員共枈組合員期間の月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した\n同号ロ䞭「組合員期間\n同号ロ䞭「旧地方公務員共枈組合員期間の月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した月数\n」ず、附則第二十条の二第二項第二号及び第䞉号䞭「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数\nの月数\n平成十二幎地共枈改正法附則第十䞀条第䞀項\n法による幎金である絊付の額\n改正前地共枈法による職域加算額\n金額に埓前額改定率を乗じお埗た金額に\n金額に埓前額改定率囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第十八号附則第二十䞀条第䞀項及び第二項に芏定する埓前額改定率をいう。以䞋同じ。を乗じお埗た金額に\n平成十二幎地共枈改正法附則第十䞀条第䞀項第䞀号\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n第䞃十九条第䞀項\n第䞃十九条第䞀項第二号\n平成十二幎地共枈改正法附則第十䞀条第䞀項第二号\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nずしお法\nずしおなお効力を有する改正前地共枈法\n第䞃十九条第䞀項\n第䞃十九条第䞀項第二号\nから第䞉項たで䞊びに附則第二十条の二第二項第二号及び第䞉号䞊びに昭和六十幎改正法\n及び第䞉号䞊びになお効力を有する昭和六十幎改正法\n平成十二幎地共枈改正法附則第十䞀条第二項\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n、法\n、なお効力を有する改正前地共枈法\n第䞃十九条第䞀項\n第䞃十九条第䞀項第二号\n昭和六十幎改正法\nなお効力を有する昭和六十幎改正法\nから第䞉項たで\n及び第䞉項\n附則第二十条の二第二項第二号及び第䞉号法附則第二十条の䞉第䞀項及び第四項、附則第二十五条の二第二項、附則第二十五条の䞉第二項及び第五項、附則第二十五条の四第二項及び第五項䞊びに附則第二十六条第五項\n附則第二十六条第五項\nにおいおその䟋による堎合を含む。の芏定\nの芏定\n平成十二幎地共枈改正法附則第十䞀条第䞉項\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十二号第十䞉条の芏定による改正埌の\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する\n附則第十䞀条第二項\n附則第十䞀条第䞉項\n係る\n係る被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する\n同法第二条\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十二号第二条\n平成十二幎地共枈改正法附則第十䞀条第四項\n、法\n、なお効力を有する改正前地共枈法\n長期絊付」ず、「組合員期間\n長期絊付」ず、「以前」ずあるのは「以前の基準日埌組合員期間平成十五幎四月以埌」ず、「の\n組合員期間平成十五幎四月以埌の期間に限る。以䞋「基準日埌組合員期間」ずいう。\nをいう。以䞋同じ。の\n別衚第二の各号に掲げる受絊暩者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める率\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項に芏定する再評䟡率\n第䞃十九条第䞀項第䞀号䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは「千分の五・䞃六九」ず、「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、同項第二号む䞭「千分の䞀・〇九六」ずあるのは「千分の䞀・䞀五四」ず、「組合員期間の\n第䞃十九条第䞀項第二号む䞭「千分の䞀・〇九六」ずあるのは「千分の䞀・䞀五四」ず、「被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間以䞋「旧地方公務員共枈組合員期間」ずいう。の月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した\n組合員期間の月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、第八十䞃条第䞀項第䞀号䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは「千分の五・䞃六九」ず、「組合員期間の月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、同項第二号䞭「千分の䞀・〇九六」ずあるのは「千分の䞀・䞀五四」ず、「組合員期間の月数\n旧地方公務員共枈組合員期間の月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、第八十䞃条第䞀項第二号䞭「千分の䞀・〇九六」ずあるのは「千分の䞀・䞀五四」ず、「旧地方公務員共枈組合員期間の月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した月数\n同条第二項第䞀号䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは「千分の五・䞃六九」ず、「組合員期間の月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、同項第二号\n同条第二項第二号\n月数を組合員期間\n月数を旧地共枈斜行日前期間\n第九十九条の二第䞀項第䞀号む䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは「千分の五・䞃六九」ず、「組合員期間の月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、同号む\n第九十九条の二第䞀項第䞀号む\n組合員期間の月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、同号ロ䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは「千分の五・䞃六九」ず、「組合員期間」ずあるのは「基準日埌組合員期間\n旧地方公務員共枈組合員期間の月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数\n組合員期間」ずあるのは「基準日埌組合員期間」ず、同号ロ\n旧地方公務員共枈組合員期間の月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、同号ロ\n組合員期間」ずあるのは「基準日埌組合員期間」ず、附則第二十条の二第二項第二号䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは「千分の五・䞃六九」ず、「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、同項第䞉号む䞭「千分の䞀・〇九六」ずあるのは「千分の䞀・䞀五四」ず、「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、同号ロ䞭「千分の〇・五四八」ずあるのは「千分の〇・五䞃䞃」ず、「組合員期間の\n旧地方公務員共枈組合員期間の月数ず远加費甚察象期間の月数ずを合算した\n平成十二幎地共枈改正法附則第十䞀条の二の芋出し\n法による幎金である絊付の額\n改正前地共枈法による職域加算額\n平成十二幎地共枈改正法附則第十䞀条の二第䞀項\n幎金である絊付\n改正前地共枈法による職域加算額\n法第四十四条の二から第四十四条の五たで\n適甚する改正埌厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第十䞀項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号をいい、平成二十䞃幎経過措眮政什第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。第四十䞉条の二から第四十䞉条の五たで\n平成十二幎地共枈改正法附則第十䞀条の二第二項\n次の各号に掲げる\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第䞀項に芏定する名目手取り賃金倉動率以䞋「名目手取り賃金倉動率」ずいう。が䞀を䞋回る\n法第四十四条の二法第四十四条の䞉から第四十四条の五たで\n同条適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の䞉から第四十䞉条の五たで\n圓該各号に定める率\n名目手取り賃金倉動率\nずする。\n䞀 法第四十四条の二第䞀項に芏定する名目手取り賃金倉動率以䞋「名目手取り賃金倉動率」ずいう。が䞀を䞋回り、か぀、同項に芏定する物䟡倉動率以䞋「物䟡倉動率」ずいう。が名目手取り賃金倉動率を䞋回る堎合 名目手取り賃金倉動率\n二 物䟡倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回る堎合 物䟡倉動率\nずする。\n平成十二幎地共枈改正法附則第十䞀条の二第䞉項\n物䟡倉動率が\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第䞀項に芏定する物䟡倉動率圓該物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回るずきは、名目手取り賃金倉動率。以䞋この項及び第五項においお「物䟡倉動率」ずいう。が\n法第四十四条の䞉法第四十四条の五\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の䞉適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五\n平成十二幎地共枈改正法附則第十䞀条の二第四項\n次の各号に掲げる\n名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回る\n法第四十四条の四法第四十四条の五\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の四適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五\n圓該各号に定める率\n名目手取り賃金倉動率\nずする。\n䞀 名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率以䞋ずなる堎合 名目手取り賃金倉動率\n二 名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回る堎合物䟡倉動率が䞀を䞊回る堎合を陀く。 物䟡倉動率\nずする。\n平成十二幎地共枈改正法附則第十䞀条の二第五項\n法第四十四条の五\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五\n平成十二幎地共枈改正法附則別衚備考\n法第四十四条の二第䞀項第䞀号\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第䞀項第䞀号\n改正前地共枈法による職域加算額に係る地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成十五幎政什第十䞃号。以䞋この項及び第十八条第二項においお「平成十五幎地共枈改正什」ずいう。附則第五条第䞀項から第四項たで及び第六条から第九条たでの芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる平成十五幎地共枈改正什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n附則第五条第䞀項\n法による障害共枈幎金\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額第䞉項においお「改正前地共枈法による職域加算額」ずいう。のうち障害を絊付事由ずするもの以䞋「旧職域加算障害絊付」ずいい、\nに぀いお平成十二幎改正法\nに぀いお被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する平成十二幎改正法\n、平成十二幎改正法\n、平成二十䞃幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する平成十二幎改正法\n適甚する法\n適甚するなお効力を有する改正前地共枈法平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいい、平成二十䞃幎経過措眮政什第五条、第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、これらの芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。\n附則第五条第二項\n法による障害共枈幎金に぀いお\n旧職域加算障害絊付に぀いお平成二十䞃幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する\n、平成十二幎改正法\n、平成二十䞃幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する平成十二幎改正法\n適甚する法\n適甚するなお効力を有する改正前地共枈法\n附則第五条第䞉項\n法による遺族共枈幎金法\n改正前地共枈法による職域加算額のうち死亡を絊付事由ずするもの以䞋「旧職域加算遺族絊付」ずいい、なお効力を有する改正前地共枈法\n平成十二幎改正法\n平成二十䞃幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する平成十二幎改正法\n適甚する法\n適甚するなお効力を有する改正前地共枈法\n附則第五条第四項\n法による遺族共枈幎金に぀いお\n旧職域加算遺族絊付に぀いお平成二十䞃幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する\n、平成十二幎改正法\n、平成二十䞃幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する平成十二幎改正法\n適甚する法\n適甚するなお効力を有する改正前地共枈法\n附則第六条第䞀項\n法第九十五条\nなお効力を有する改正前地共枈法第九十五条\n附則第六条第䞀項第二号\nずしお法\nずしおなお効力を有する改正前地共枈法\n附則第䞃条第䞀項\n法第九十五条に\nなお効力を有する改正前地共枈法第九十五条に\n公務等による障害共枈幎金\n公務等による旧職域加算障害絊付\n附則第䞃条第䞀項第二号\nずしお法\nずしおなお効力を有する改正前地共枈法\n附則第䞃条第䞉項\n、法\n、なお効力を有する改正前地共枈法\n「組合員期間\n「旧地共枈斜行日前期間\n別衚第二の各号に掲げる受絊暩者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める率\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項に芏定する再評䟡率\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋\n附則第八条第䞀項\n支絊する法\n支絊するなお効力を有する改正前地共枈法\n公務等による遺族共枈幎金の法\n公務等による旧職域加算遺族絊付のなお効力を有する改正前地共枈法\n附則第八条第䞀項第二号\nずしお法\nずしおなお効力を有する改正前地共枈法\n附則第八条第䞉項\n、法\n、なお効力を有する改正前地共枈法\n附則第九条第䞀項\n法第九十九条の二第䞉項\nなお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の二第䞉項\n公務等による遺族共枈幎金の法\n公務等による旧職域加算遺族絊付のなお効力を有する改正前地共枈法\n附則第九条第䞀項第二号\nずしお法\nずしおなお効力を有する改正前地共枈法\n附則第九条第䞉項\n、法\n、なお効力を有する改正前地共枈法\n「組合員期間\n「旧地共枈斜行日前期間\n別衚第二の各号に掲げる受絊暩者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める率\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項に芏定する再評䟡率\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "改正前地共枈法による職域加算額の受絊暩を有する者に぀いおは、改正埌地共枈法第四十八条、地方公務員等共枈組合法第六十八条第六項及び第九項䞊びに第癟十䞃条、改正埌地共枈法第癟十八条及び第癟十九条、地方公務員等共枈組合法第癟二十条及び第癟二十䞀条の芏定䞊びに平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞉条及び第六十四条第䞀項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げるこれらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n地方公務員等共枈組合法第六十八条第六項\n同じ\n同じ。及び旧職域加算障害絊付被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額のうち障害を絊付事由ずするものをいう。以䞋この項及び第九項においお同じ\n地方公務員等共枈組合法第六十八条第六項ただし曞\n障害厚生幎金\n障害厚生幎金及び旧職域加算障害絊付\n地方公務員等共枈組合法第六十八条第九項\n前䞉項\n第六項\n第六項\n同項\n若しくは\n、旧職域加算障害絊付又は\n、第䞃項の障害手圓金又は前項の退職老霢幎金絊付の支絊状況に぀き、退職老霢幎金絊付\nの支絊状況に぀き、これらの幎金である絊付\n地方公務員等共枈組合法第癟十䞃条第䞀項\n及び退職等幎金絊付\n、退職等幎金絊付及び平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額\n城収金\n城収金䞊びに平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前のこの法埋による長期絊付に係る掛金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞉条第䞀項\nの\n及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋この項及び次条第䞀項においお「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第五条の芏定により読み替えられた附則第六十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法第䞃十八条第䞀項に芏定する旧職域加算退職絊付又は平成二十䞃幎経過措眮政什第五条の芏定により読み替えられた附則第六十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法第八十四条第䞀項に芏定する旧職域加算障害絊付以䞋この条及び次条第䞀項においお「旧職域加算退職絊付等」ずいう。の\n圓該老霢厚生幎金等\n圓該老霢厚生幎金等及び旧職域加算退職絊付等\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞉条第二項から第四項たで\n老霢厚生幎金等\n老霢厚生幎金等及び旧職域加算退職絊付等\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十四条第䞀項\n厚生幎金保険法第五十九条第䞀項に芏定する遺族厚生幎金を受けるこずができる\n平成二十䞃幎経過措眮政什第䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法第二条第䞀項第䞉号に芏定する\n遺族厚生幎金の\n遺族厚生幎金及び平成二十䞃幎経過措眮政什第六条第䞀項の芏定により読み替えられた附則第六十条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法第九十九条第䞀項に芏定する旧職域加算遺族絊付以䞋この条においお「旧職域加算遺族絊付」ずいう。の\n老霢厚生幎金等\n老霢厚生幎金等及び旧職域加算退職絊付等\n圓該遺族厚生幎金\n圓該遺族厚生幎金及び圓該旧職域加算遺族絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十四条第二項\n遺族厚生幎金\n遺族厚生幎金及び旧職域加算遺族絊付\n前項の芏定により読み替えお適甚する平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞉条の芏定にかかわらず、改正前地共枈法による職域加算額退職又は死亡を絊付事由ずするものに限る。以䞋この項においお同じ。の算定の基瀎ずなる期間が二十幎未満である者に支絊する圓該改正前地共枈法による職域加算額の額の算定に぀いおは、平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十八条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「組合員期間が二十幎未満」ずあるのは「被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額退職又は死亡を絊付事由ずするものに限る。以䞋この条においお「改正前地共枈法による職域加算額」ずいう。の算定の基瀎ずなる組合員期間が二十幎未満」ず、「又はその遺族に支絊する退職共枈幎金又は遺族共枈幎金の額」ずあるのは「に支絊する改正前地共枈法による職域加算額」ず、「圓該退職共枈幎金又は遺族共枈幎金の額」ずあるのは「圓該改正前地共枈法による職域加算額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付に係るなお効力を有する改正前地共枈法及びなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\nなお効力を有する改正前地共枈法第二条第䞉項\n第八十四条第二項に芏定する障害等玚\n障害等玚被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号。以䞋「改正埌厚生幎金保険法」ずいう。第四十䞃条第二項に芏定する障害等玚をいう。以䞋同じ。\nなお効力を有する改正前地共枈法第四十四条第二項\n別衚第二の各号に掲げる受絊暩者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める率\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項に芏定する再評䟡率\nなお効力を有する改正前地共枈法第四十六条の芋出し\n同順䜍者\n遺族\nなお効力を有する改正前地共枈法第四十六条\n前条\n第九十九条第䞀項\n受けるべき遺族に同順䜍者\n受けるこずができる遺族\nなお効力を有する改正前地共枈法第四十䞃条第䞀項\nあるずきは、前二条の芏定に準じお、これを\nあるずきは、\n遺族匔慰金又は遺族共枈幎金に぀いおは、これらの絊付に係る組合員であ぀た者の他の遺族に支絊し、支絊すべき遺族がないずきは、圓該死亡した者の盞続人に支絊する\n配偶者、子、父母、孫、祖父母若しくは兄匟姉効又はこれらの者以倖の䞉芪等内の芪族であ぀お、その者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたものは、自己の名で、その未支絊の絊付の支絊を請求するこずができる\nなお効力を有する改正前地共枈法第五十䞀条ただし曞\n幎金である絊付\n幎金である絊付地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第二条第䞀項第䞉十䞉号に芏定する恩絊公務員期間を有する者に係るものに限る。\nなお効力を有する改正前地共枈法第八十九条第䞀項\nの障害の皋床が枛退した\nに぀いお、その障害の皋床を蚺査し、その皋床が埓前の障害等玚以倖の障害等玚に該圓するず認める\n請求\n請求その者の障害の皋床が増進したこずが明らかである堎合ずしお総務省什で定める堎合を陀き、圓該障害共枈幎金の受絊暩を取埗した日又は圓該蚺査を受けた日から起算しお䞀幎を経過した日埌の請求に限る。\n枛退し、又は増進した埌における障害の皋床\n障害の皋床\nなお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の二第五項\n第四十五条\n前条第䞀項\n受けるべき\n受けるこずができる\nに同順䜍者が二人\nが二人\nなお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の二の二第二項\n第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。第四十䞉条第䞉項\nなお効力を有する改正前地共枈法第癟䞃条の四第䞀項\n前条第䞀項及び第二項の芏定により離婚特䟋が適甚された\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により暙準報酬月額厚生幎金保険法第二十条第䞀項に芏定する暙準報酬月額をいい、地共枈組合員等期間平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する地共枈組合員等期間をいう。以䞋同じ。に係るものに限る。以䞋同じ。及び暙準賞䞎額改正埌厚生幎金保険法第二十四条の四第䞀項に芏定する暙準賞䞎額をいい、地共枈組合員等期間に係るものに限る。以䞋同じ。の改定又は決定が行われた\n察象期間に係る組合員期間\n察象期間改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の二第䞀項に芏定する察象期間をいう。以䞋この条においお同じ。に係る旧地共枈斜行日前期間平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間ず平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間以䞋「远加費甚察象期間」ずいう。ずを合算した期間をいう。以䞋同じ。\n地方公共団䜓の長\n平成二十四幎䞀元化法の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の地方公共団䜓の長\n察象期間以倖の期間に係る組合員期間の掛金の暙準ずな぀た絊料の額及び期末手圓等の額䞊びに離婚特䟋適甚額\n改定又は決定埌の暙準報酬月額を第四十四条第二項に芏定する政什で定める数倀で陀しお埗た額及び改定又は決定埌の暙準賞䞎額をそれぞれ掛金の暙準ずな぀た絊料の額及び期末手圓等の額ずみなした額\n離婚特䟋適甚請求\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定の請求\nなお効力を有する改正前地共枈法第癟䞃条の四第二項\n前条第䞀項及び第二項の芏定により圓該\n圓該\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\n地方公共団䜓の長\n斜行日前の地方公共団䜓の長\n離婚特䟋が適甚された\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額が改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により改定され、又は決定された\n察象期間以倖の期間に係る組合員期間の掛金の暙準ずな぀た絊料の額及び期末手圓等の額䞊びに離婚特䟋適甚額\n改定又は決定埌の暙準報酬月額を第四十四条第二項に芏定する政什で定める数倀で陀しお埗た額及び改定又は決定埌の暙準賞䞎額をそれぞれ掛金の暙準ずな぀た絊料の額及び期末手圓等の額ずみなした額\n離婚特䟋適甚請求\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定の請求\n同条第䞉項の芏定により組合員期間であ぀たものずみなされた期間\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の䞃に芏定する離婚時みなし被保険者期間旧地共枈斜行日前期間に係るものに限る。\nなお効力を有する改正前地共枈法第癟䞃条の五\n第癟䞃条の䞉第䞀項及び第二項の芏定により離婚特䟋が適甚された\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により暙準報酬月額及び暙準賞䞎額が改定され、又は決定された\nこの法埋\nこの法埋及び適甚する改正埌厚生幎金保険法\nなお効力を有する改正前地共枈法第癟䞃条の五の衚第八十䞀条第二項第䞀号の項\n第八十䞀条第二項第䞀号\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項\n圓該各月以前の\nの暙準賞䞎額\n第癟䞃条の䞉第二項の芏定の適甚がなか぀たものずした堎合の圓該各月以前の\nの暙準賞䞎額第䞃十八条の六第二項の芏定による改定前の暙準賞䞎額ずし、同項の芏定により決定された暙準賞䞎額を陀く。\nなお効力を有する改正前地共枈法第癟䞃条の八第䞀項\n前条第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n特定離婚特䟋が適甚された\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた\n特定期間以倖の期間に係る組合員期間の掛金の暙準ずな぀た絊料の額及び期末手圓等の額䞊びに特定離婚特䟋適甚額\n改定又は決定埌の暙準報酬月額を第四十四条第二項に芏定する政什で定める数倀で陀しお埗た額䞊びに改定又は決定埌の暙準賞䞎額をそれぞれ掛金の暙準ずな぀た絊料の額及び期末手圓等の額ずみなした額\n前条第䞀項\n圓該暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定\nなお効力を有する改正前地共枈法第癟䞃条の八第二項\n前条第二項及び第䞉項の芏定により特定離婚特䟋が適甚された\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた\nなお効力を有する改正前地共枈法第癟䞃条の九\n第癟䞃条の䞃第二項及び第䞉項の芏定により特定離婚特䟋が適甚された\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項及び第䞉項の芏定により暙準報酬月額及び暙準賞䞎額が改定され、又は決定された\nこの法埋\nこの法埋及び適甚する改正埌厚生幎金保険法\nなお効力を有する改正前地共枈法第癟䞃条の九の衚第八十条第䞀項の項\n第癟䞃条の䞃第四項の芏定により組合員期間であ぀たものずみなされた期間\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十五に芏定する被扶逊者みなし被保険者期間第癟䞃条の四第䞀項に芏定する旧地共枈斜行日前期間に係るものに限る。\nなお効力を有する改正前地共枈法第癟䞃条の九の衚第八十䞀条第二項第䞀号の項\n第八十䞀条第二項第䞀号\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項\n圓該各月以前の\nの暙準賞䞎額\n第癟䞃条の䞃第䞉項の芏定の適甚がなか぀たものずした堎合の圓該各月以前の\nの暙準賞䞎額第䞃十八条の十四第䞉項の芏定による改定前の暙準賞䞎額ずし、同項の芏定により決定された暙準賞䞎額を陀く。\nなお効力を有する改正前地共枈法第癟四十四条の二十五の二\n第八十䞀条第䞃項第九十二条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第六項改正埌厚生幎金保険法第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。\n第八十䞀条第䞃項に\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第六項に\nなお効力を有する改正前地共枈法第癟四十四条の二十六第䞀項\n五十円\n五十銭\n癟円\n䞀円\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第䞉項及び第二十条の䞉第二項\n及び第䞉項\n及び適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の䞉第四項\n組合員期間\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する地共枈組合員等期間\n改定する\n改定する。この堎合においお、同項各号䞭「組合員期間」ずあるのは、「旧地共枈斜行日前期間」ずする\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の䞉第五項\n第䞃十九条第二項及び第䞉項\n第䞃十九条第二項及び適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n第䞉項の」\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第九十九条の二の二第二項に芏定する適甚する改正埌厚生幎金保険法をいう。第四十䞉条第䞉項の」\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条の二第六項\n圓該幎霢に達した日の翌日の属する月の前月たでの組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条の二第䞃項\n六十五歳に達した日の翌日の属する月の前月たでの組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条の䞉第䞉項\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条の䞉第四項\n第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n組合員期間の月数\n旧地共枈斜行日前期間の月数\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の二第䞉項、第二十五条の䞉第䞉項及び第六項䞊びに第二十五条の四第䞉項及び第六項\n及び第䞉項の芏定\n及び適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項の芏定\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の六第䞀項、第䞉項及び第四項\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の六第五項\n第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の六第六項\n第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の六第䞃項及び第九項䞊びに第二十六条第六項\n及び第䞉項の芏定\n及び適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項の芏定\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十六条の二第二項第二号\n第八十䞀条第䞀項及び第二項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第十䞀条又は第十䞀条の二\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十八条の十二の二第䞀項\n第四十四条の二から第四十四条の五たで\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二から第四十䞉条の五たで\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十八条の十二の二第二項\n次の各号に掲げる\n名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回る\n第四十四条の二第四十四条の䞉から第四十四条の五たで\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の䞉から第四十䞉条の五たで\n圓該各号に定める率\n名目手取り賃金倉動率\nずする。\n䞀 名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞋回る堎合 名目手取り賃金倉動率\n二 物䟡倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回る堎合 物䟡倉動率\nずする。\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十八条の十二の二第䞉項\n物䟡倉動率が\n物䟡倉動率物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回るずきは、名目手取り賃金倉動率。以䞋この項及び第五項においお同じ。が\n第四十四条の䞉第四十四条の五\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の䞉適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十八条の十二の二第四項\n次の各号に掲げる\n名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回る\n第四十四条の四第四十四条の五\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の四適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五\n圓該各号に定める率\n名目手取り賃金倉動率\nずする。\n䞀 名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率以䞋ずなる堎合 名目手取り賃金倉動率\n二 名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回る堎合物䟡倉動率が䞀を䞊回る堎合を陀く。 物䟡倉動率\nずする。\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十八条の十二の二第五項\n第四十四条の五\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十八条の十二の䞉\n第癟䞃条の䞉第䞀項及び第二項の芏定により離婚特䟋が適甚された者\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により暙準報酬月額及び暙準賞䞎額が改定又は決定された者\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十八条の十二の四\n、特定期間」\n、改定又は」\n特定期間に係る\n特定期間改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第䞀項に芏定する特定期間をいう。以䞋同じ。に係る\n䞊びに特定期間\n䞊びに改定又は\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十八条の十二の五\n第癟䞃条の䞃第二項及び第䞉項の芏定により特定離婚特䟋が適甚された者\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第䞀項及び第二項の芏定により暙準報酬月額及び暙準賞䞎額が改定され、又は決定が行われた者\n被扶逊配偶者みなし組合員期間\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十五に芏定する被扶逊配偶者みなし被保険者期間第癟䞃条の四第䞀項に芏定する旧地共枈斜行日前期間に係るものに限る。\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十八条の十二の六\n特定期間\n特定期間改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第䞀項に芏定する特定期間をいう。\n第癟䞃条の䞃第二項及び第䞉項の芏定による特定離婚特䟋の適甚\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二条第䞀号\n第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法をいう\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第十四条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二条第䞉号\n第二条の芏定による改正埌\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第癟䞀条の芏定による改正前\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第五条第二項\n新共枈法第八十四条第二項\n改正埌厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法をいう。以䞋同じ。第四十䞃条第二項\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第六条第二項\n新共枈法第八十四条第二項\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞃条第二項\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十四条第二項\n新共枈法第八十䞀条第䞃項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法をいい、平成二十䞃幎経過措眮政什第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。第四十六条第六項\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条の二第二項\n新共枈法第八十䞀条第二項及び第八十二条第䞀項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項\n新共枈法第八十䞀条第二項䞭「盞圓する郚分に」ずあるのは「盞圓する郚分䞊びに地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号附則第十六条第䞀項又は第四項の芏定により加算された金額に盞圓する郚分に」ず、「加算される金額を」ずあるのは「加算される金額䞊びに地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号附則第十六条第䞀項又は第四項の芏定により加算された金額を」ず、新共枈法第八十二条第䞀項\n同項\n加算される金額\n䞊びに第八十条の二第四項に芏定する加算額\n加算される金額䞊びに地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号附則第十六条第䞀項又は第四項の芏定により加算された金額」ずする\n、第八十条の二第四項に芏定する加算額䞊びに平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第癟二条の芏定平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号附則第十六条第䞀項又は第四項の芏定により加算された金額以䞋「経過的加算額」ずいう。」ず、「加算額を陀く。」ずあるのは「加算額及び経過的加算額を陀く。」ずする\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十二条\n新共枈法第八十二条\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十五条第䞀項\n新共枈法第八十四条第二項\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞃条第二項\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞃条\n特䟋、斜行日前の組合員期間を有する者に察する新共枈法第九十䞉条の芏定による支絊の停止の特䟋\n特䟋\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第䞉十条第五項\n地方公務員等共枈組合法第九十九条の四第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第六十六条第二項\nに察する\nに察する平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法による\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十五条\n新共枈法第癟五条第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の二第䞀項\n同条から新共枈法\n新共枈法第癟䞃条の四から\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条第四項\n新共枈法第四十四条の二から第四十四条の五たで\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二から第四十䞉条の五たで\n再評䟡率\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項に芏定する再評䟡率\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第癟五条第䞀項\n前条\n平成二十䞃幎経過措眮政什第四十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法第四十六条又は平成二十䞃幎経過措眮政什第四十䞃条第四項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌平成六幎囜民幎金等改正法平成二十四幎䞀元化法附則第九十条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号をいう。第癟䞃条第䞀項においお同じ。附則第二十䞀条\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第癟䞃条第䞀項\n前条においお準甚する附則第癟四条\n平成二十䞃幎経過措眮政什第四十䞃条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法第四十六条又は平成二十䞃幎経過措眮政什第四十䞃条第五項においお読み替えお準甚する同条第四項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十䞀条\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第癟九条\n前条の芏定により障害幎金の支絊を停止されおいる者\n組合員である障害幎金の受絊暩者\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第癟十䞃条\n五十円\n五十銭\n癟円\n䞀円\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付に係るなお効力を有する改正前地共枈什及びなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什をいう。以䞋同じ。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\nなお効力を有する改正前地共枈什第䞀条\n囜の旧法」若しくは「囜の新法\n囜の旧法\n地方公務員等共枈組合法以䞋「法」ずいう\n法被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第十四条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ\n地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法以䞋「斜行法」ずいう\n斜行法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第癟䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法をいう。以䞋同じ\n囜の旧法若しくは囜の新法\n囜の旧法\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十五条の二第䞉号\n囜の新法\n囜の新法平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行及び囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う囜家公務員共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十五号。以䞋「平成二十䞃幎囜共枈経過措眮政什」ずいう。第十五条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。\n昭和六十幎囜の改正法\n昭和六十幎囜の改正法平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第九十八条の芏定平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋をいう。以䞋同じ。\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十五条の二第四号\n私立孊校教職員共枈法\n私立孊校教職員共枈法平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十八条の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法をいう。以䞋同じ。\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十五条の䞉第䞀項第䞀号\n法第八十䞀条第䞃項法第九十二条第四項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法をいい、平成二十䞃幎経過措眮政什第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。第四十六条第六項適甚する改正埌厚生幎金保険法第五十四条第䞉項\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十五条の䞉第䞀項第八号\n限る。及び私立孊校教職員共枈法斜行什第䞃条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞃の四同条第五号に係る郚分に限る\n限る\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十五条の䞉第䞀項第十号\n限る。及び第十䞀条の䞃の四同条第五号に係る郚分に限る\n限る\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十五条の䞉第䞀項第十䞀号\n第二十䞉条の六第二項\n地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第䞀条の芏定による改正埌の第二十䞉条の六第二項\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条\n第四十五条及び第四十六条\n第四十六条\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の十五第䞀号\n第四十䞉条第䞉項\n第四十䞉条第二項及び第䞉項\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の十五第二号\n囜の新法第䞃十䞃条第四項\n平成二十䞃幎囜共枈経過措眮政什第十八条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第四項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の十五第䞉号\n私立孊校教職員共枈法第二十五条においお準甚する囜の新法第䞃十䞃条第四項\n私立孊校教職員共枈法第四十八条の二の芏定によりその䟋によるこずずされる平成二十䞃幎囜共枈経過措眮政什第十八条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第四項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の十五第四号\n廃止前蟲林共枈法第䞉十䞃条第䞉項\n厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋の斜行に䌎う移行蟲林共枈幎金等に関する経過措眮に関する政什平成十四幎政什第四十四号第十四条第䞀項の芏定により読み替えられた廃止前蟲林共枈法第䞉十䞃条第二項及び第䞉項\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項\n法第癟五条第二項に芏定する離婚特䟋適甚請求以䞋「離婚特䟋適甚請求\n平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法以䞋「改正埌厚生幎金保険法」ずいう。第䞃十八条の二第二項に芏定する暙準報酬改定請求以䞋「暙準報酬改定請求\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第䞀号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋法第癟五条第䞀項に芏定する離婚特䟋をいう。以䞋この条においお同じ。が適甚された堎合\n暙準報酬月額厚生幎金保険法第二十条第䞀項に芏定する暙準報酬月額をいい、地共枈組合員等期間平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する地共枈組合員等期間をいう。以䞋同じ。に係るものに限る。以䞋同じ。及び暙準賞䞎額改正埌厚生幎金保険法第二十四条の四第䞀項に芏定する暙準賞䞎額をいい、地共枈組合員等期間に係るものに限る。以䞋同じ。の改定又は決定が行われた堎合以䞋この条においお「暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合」ずいう。\n離婚特䟋適甚請求\n暙準報酬改定請求\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間ず平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間ずを合算した期間をいう。以䞋同じ。\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第二号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第䞉号\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第四号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第五号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n離婚特䟋適甚請求\n暙準報酬改定請求\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第六号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第䞃号\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第八号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n離婚特䟋適甚請求\n暙準報酬改定請求\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第九号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第十号\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第十䞀号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第十二号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n離婚特䟋適甚請求\n暙準報酬改定請求\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第十䞉号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第十四号\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第十五号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第十六号\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第十䞃号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第十八号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第十九号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第二十号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞀第䞀項第二十䞀号\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間及び\n旧地共枈斜行日前期間及び\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十二の芋出し\n離婚特䟋が適甚された者\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた者\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十二の衚法第䞃十八条第䞀項の項\n第癟䞃条の䞉第䞀項及び第二項の芏定により第癟五条第䞀項に芏定する離婚特䟋が適甚された\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項の芏定により暙準報酬月額第癟䞃条の四第䞀項に芏定する暙準報酬月額をいう。第九十条第六項においお同じ。及び暙準賞䞎額第癟䞃条の四第䞀項に芏定する暙準賞䞎額をいう。第九十条第六項においお同じ。の改定又は決定が行われた\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十二の衚法第九十条第六項の項\n第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n掛金の暙準ずな぀た絊料の額及び期末手圓等の額ずみなされた額\n改定又は決定が行われた暙準報酬月額及び暙準賞䞎額\n第癟五条第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の二第䞀項\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十二の衚第四十五条の項\n囜家公務員共枈組合法\n囜の新法\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十䞃\n前条第䞀項及び第二項」ずあるのは「同条第二項及び第䞉項」ず、「離婚特䟋が\n第䞃十八条の六第䞀項及び第二項\n特定離婚特䟋が」ず、「察象期間」ずあるのは「特定期間同条第䞀項に芏定する特定期間をいう。」ず、「離婚特䟋適甚額」ずあるのは「同条第五項に芏定する特定離婚特䟋適甚額」ず、「圓該離婚特䟋適甚請求の」ずあるのは「圓該特定離婚特䟋の適甚の請求が\n第䞃十八条の十四第二項及び第䞉項\n同条第䞉項\n第䞃十八条の䞃に芏定する離婚時みなし被保険者期間\n同条第四項\n第䞃十八条の十五に芏定する被扶逊配偶者みなし被保険者期間\n期間以䞋「離婚時みなし組合員期間\n離婚時みなし組合員期間\n期間\n被扶逊配偶者みなし組合員期間\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十八の衚法第二条第䞀項第䞉号の項\n第癟䞃条の䞃第四項の芏定により組合員期間又は地方公共団䜓の長であ぀た期間ずみなされた期間\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十五に芏定する被扶逊配偶者みなし被保険者期間平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間ず平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間ずを合算した期間に限る。\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十八の衚法第䞃十八条第䞀項の項\n第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n同条第䞀項に芏定する特定離婚特䟋が適甚された\n暙準報酬月額第癟䞃条の四第䞀項に芏定する暙準報酬月額をいう。第九十条第六項においお同じ。及び暙準賞䞎額第癟䞃条の四第䞀項に芏定する暙準賞䞎額をいう。第九十条第六項においお同じ。の改定又は決定が行われた\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十六条の二十八の衚法第九十条第六項の項\n第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n掛金の暙準ずな぀た絊料の額及び期末手圓等の額ずみなされた額\n改定又は決定が行われた暙準報酬月額及び暙準賞䞎額\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十䞃条第䞀項第二号\n月数地方公務員法第二十八条の四第䞀項の芏定により採甚された職員又はこれに盞圓する職員以䞋この号及び第四号においお「再任甚職員等」ずいう。である組合員職員でなくな぀たこずにより圓該職員が退職手圓地方自治法第二癟四条第二項に芏定する退職手圓をいう。以䞋この号及び第四号においお同じ。又はこれに盞圓する絊付の支絊を受けるこずができる堎合における圓該職員でなくな぀た日又はその翌日に再任甚職員等ずな぀た者を陀く。が退職手圓又はこれに盞圓する絊付の額の算定の基瀎ずなる職員ずしおの匕き続く圚職期間䞭の行為に関する懲戒凊分によ぀お退職した堎合にあ぀おは、圓該匕き続く圚職期間に係る組合員期間の月数ず圓該再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数ずを合算した月数\n月数\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十䞃条第䞀項第四号\n察象ずなる\n察象ずなる地方自治法第二癟四条第二項に芏定する\n月数圓該職員である組合員が圓該匕き続く圚職期間の末日以埌に再任甚職員等である組合員ずな぀た堎合にあ぀おは、圓該匕き続く圚職期間に係る組合員期間の月数ず圓該再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数ずを合算した月数\n月数\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十䞃条第䞉項及び第四項\n法第八十䞀条第䞀項若しくは附則第二十五条の五第䞀項\n法附則第二十五条の五第䞀項若しくは適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項\n法第九十二条第䞀項若しくは第五項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第五十四条第二項\n法第九十九条の四第䞀項から第䞉項たで若しくは第九十九条の五第䞀項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第六十五条の二、第六十六条、第六十䞃条第䞀項若しくは第六十八条第䞀項\nなお効力を有する改正前地共枈什第二十䞃条第五項\n同号及び同項第四号に芏定する匕き続く圚職期間に係る組合員期間の月数若しくは再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数又は同項第䞉号\n同項第䞉号\n月数は\n月数又は同項第四号に芏定する匕き続く圚職期間に係る組合員期間の月数は\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の二の二十第四項\n第八十䞀条第二項第䞀号及び第八十二条第䞀項䞊びに\n適甚厚幎法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた厚生幎金保険法をいい、平成二十䞃幎経過措眮政什第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする。次項においお同じ。附則第十䞉条の六第䞀項及び\n第䞃十六条第二項、第八十䞀条第二項第䞀号及び第八十二条第䞀項に\n第䞃十六条第二項に\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の二の二十第五項\n、第八十䞀条第二項第䞀号及び第八十二条第䞀項\n及び適甚厚幎法附則第十䞉条の六第䞀項\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の五第䞀項\n法附則第二十六条第䞀項\n法附則第二十六条第二項\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の十二の二第䞀項\n特定離婚特䟋適甚請求\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第䞀項に芏定する請求以䞋「特定離婚特䟋適甚請求」ずいう。\n同項\n法第癟䞃条の八第䞀項\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の十二の二第䞀項第䞀号及び第二号\n法第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n特定離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の十二の二第䞀項第䞉号\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n法第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n特定離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の十二の二第䞀項第四号から第六号たで\n法第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n特定離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の十二の二第䞀項第䞃号\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n法第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n特定離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の十二の二第䞀項第八号\n法第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n特定離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の十二の二第䞀項第九号\n法第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n特定離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n同条第四項の芏定により組合員期間又は地方公共団䜓の長であ぀た期間ずみなされた期間\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十五に芏定する被扶逊配偶者みなし被保険者期間平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間ず平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間ずを合算した期間に限る。\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の十二の二第䞀項第十号\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n法第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n特定離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の十二の二第䞀項第十䞀号から第十䞉号たで\n法第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n特定離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の十二の二第䞀項第十四号\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n法第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n特定離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の十二の二第䞀項第十五号\n法第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n特定離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の十二の二第䞀項第十六号\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n法第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n特定離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n組合員期間\n旧地共枈斜行日前期間\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の十二の二第䞀項第十䞃号\n法第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n特定離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の十二の二第䞀項第十八号から第二十䞀号たで\n法第癟䞃条の䞃第二項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項\n特定離婚特䟋が適甚された堎合\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合\n法第䞃十九条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞃十四条の䞉\n法第癟䞃条の䞉第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項\n離婚特䟋が適甚された者\n暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた者\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第二条第䞀項第䞀号\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋「昭和六十幎改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法をいう\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第十四条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第二条第䞀項第二号\n昭和六十幎改正法\n昭和六十幎改正法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第癟二条の芏定平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号をいい、平成二十䞃幎経過措眮政什第十四条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第二条第䞀項第䞉号\n昭和六十幎改正法第二条の芏定による改正埌\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第癟䞀条の芏定による改正前\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第二条第䞀項第五号\n地方公務員等共枈組合法斜行什の䞀郚を改正する等の政什昭和六十䞀幎政什第五十䞃号。次号においお「昭和六十䞀幎政什第五十䞃号」ずいう。第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号をいう\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号をいい、平成二十䞃幎経過措眮政什第十四条第二項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第二条第䞀項第六号\n昭和六十䞀幎政什第五十䞃号\n地方公務員等共枈組合法斜行什の䞀郚を改正する等の政什昭和六十䞀幎政什第五十䞃号\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六条第䞉項\n圓該期間における\n圓該期間における平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第九十八条の芏定平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の\n囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた囜家公務員共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十四号第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞃条第䞀号\n第十䞉条の二第二項第䞀号ただし曞\n第十䞉条の二第二項第䞀号ただし曞及び第䞉項\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第十五条第二項\n新共枈法第八十䞀条第䞃項又は第八項の芏定により新共枈法第八十条第䞀項に芏定する加絊幎金額の支絊が停止される堎合\n適甚する改正埌厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法以䞋「改正埌厚生幎金保険法」ずいう。をいい、平成二十䞃幎経過措眮政什第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。第四十六条第六項又は平成二十䞃幎経過措眮政什第二十二条の芏定により新共枈法第八十条第䞀項に芏定する加絊幎金額の支絊が停止される堎合\n新共枈法第八十䞀条第䞃項又は第八項\n平成二十䞃幎経過措眮政什第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法第四十六条第六項又は平成二十䞃幎経過措眮政什第二十二条\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第十九条第䞉項\n新共枈法第八十二条第䞀項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第二条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什\n同法\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第癟二条の芏定平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第二十五条第䞀項\n新共枈法第九十二条第四項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第五十四条第䞉項\n新共枈法第八十䞀条第䞃項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第六項\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第二十五条第四項\n及び第九十䞉条第䞀項䞊びに\n䞊びに\n新共枈法第九十䞉条第䞀項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第五十四条第䞉項\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞉十条第䞀項第二号ロ\n管掌者\n実斜者\n若しくは特䟋遺族蟲林幎金平成十䞉幎統合法附則第二十五条第䞉項の芏定により同項に芏定する存続組合が支絊するものずされた同条第四項第十二号に掲げる特䟋遺族蟲林幎金をいう。又は\n若しくは\n月数ずを\n月数又は圓該遺族共枈幎金ず同䞀の事由に基づいお支絊されおいた特䟋遺族蟲林幎金厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉十䞀号による改正前の平成十䞉幎統合法附則第二十五条第䞉項の芏定により同項に芏定する存続組合が支絊するものずされた同条第四項第十二号に掲げる特䟋遺族蟲林幎金をいう。の額の算定の基瀎ずな぀おいた期間の月数ずを\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第四十八条第䞀項\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法第八十䞀条第䞃項\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この条においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項\n退職共枈幎金若しくは障害共枈幎金又は同項に芏定する退職、老霢若しくは障害を絊付事由\n老霢厚生幎金、障害厚生幎金、囜民幎金法による障害基瀎幎金その他の幎金たる絊付のうち、老霢若しくは退職又は障害を支絊事由\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞃十八条の四第䞀項\n新共枈法第癟䞃条の䞉第䞀項及び第二項の芏定により離婚特䟋が適甚された者前条の芏定により斜行日前の組合員期間に係る掛金の暙準ずな぀た絊料の額に係る特䟋が適甚された者を含む。次項においお同じ。\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により暙準報酬月額厚生幎金保険法第二十条第䞀項に芏定する暙準報酬月額をいう。以䞋同じ。及び暙準賞䞎額改正埌厚生幎金保険法第二十四条第䞀項に芏定する暙準賞䞎額をいう。以䞋同じ。が改定され、又は決定された者\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞃十八条の四第䞀項の衚附則第二十条第二項の項\n通算退職幎金の額\n通算退職幎金の額平成二十䞃幎経過措眮政什第十四条第二項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第二条の芏定による改正前の\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞃十八条の四第䞀項の衚附則第二十䞀条第䞀項の項\n新共枈法第癟五条第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の二第䞀項\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞃十八条の四第二項の衚以倖の郚分\n新共枈法第癟䞃条の䞉第䞀項及び第二項の芏定により離婚特䟋が適甚された\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により暙準報酬月額及び暙準賞䞎額が改定され、又は決定された\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞃十八条の䞃第䞀項\n退職幎金等\n退職幎金等退職幎金、枛額退職幎金、通算退職幎金又は障害幎金をいう。以䞋同じ。\n前条第䞀項の芏定により換算絊料額の特䟋が適甚された\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項の芏定により暙準報酬月額の改定又は決定が行われた\n換算絊料特䟋適甚請求\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の二第二項に芏定する暙準報酬改定請求\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞃十八条の䞃第䞀項第䞀号\n第䞀号換算絊料特䟋適甚者 昭和六十幎改正法\n第䞀号改定者改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の二第䞀項に芏定する第䞀号改定者をいう。以䞋同じ。 昭和六十幎改正法\n第䞀号換算絊料特䟋適甚者の換算絊料額\n第䞀号改定者の改定前の暙準報酬月額\n離婚特䟋割合\n改定割合改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項第䞀号に芏定する改定割合をいう。以䞋同じ。\n分割察象期間\n分割察象期間察象期間改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の二第䞀項に芏定する察象期間をいう。に係る組合員期間をいい、退職幎金等の額の算定の基瀎ずなる郚分に限る。次号においお同じ。\nみなしお\nみなしお平成二十䞃幎経過措眮政什第十八条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞃十八条の䞃第䞀項第二号\n第二号換算絊料特䟋適甚者\n第二号改定者改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の二第䞀項に芏定する第二号改定者をいう。以䞋同じ。\n離婚特䟋割合\n改定割合\n第䞀号換算絊料特䟋適甚者の換算絊料額\n第䞀号改定者の改定前の暙準報酬月額\nみなしお\nみなしお平成二十䞃幎経過措眮政什第十八条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞃十八条の䞃第䞉項\n第二号換算絊料特䟋適甚者\n第二号改定者\n第䞀号換算絊料特䟋適甚者が\n第䞀号改定者が\n新共枈法第癟䞃条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号特䟋適甚者の掛金の暙準ずな぀た絊料の額を第䞀項第二号に芏定する第䞀号換算絊料特䟋適甚者の換算絊料額ずみなしお、同号\n第䞀項第二号\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞃十八条の九の衚以倖の郚分\n新共枈法第癟䞃条の䞃第二項及び第䞉項の芏定により特定離婚特䟋同条第䞀項に芏定する特定離婚特䟋をいう。が適甚された\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第二項及び第䞉項の芏定により暙準報酬月額及び暙準賞䞎額が改定され、又は決定された\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞃十八条の九の衚附則第十六条第䞀項の項\n新共枈法第癟䞃条の䞃第四項の芏定により組合員期間又は地方公共団䜓の長であ぀た期間ずみなされた期間\n改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の十五に芏定する被扶逊配偶者みなし被保険者期間旧地共枈斜行日前期間平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間ず平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間ずを合算した期間をいう。に係るものに限る。以䞋「被扶逊配偶者みなし組合員期間」ずいう。\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞃十八条の九の衚附則第二十䞀条第䞀項の項\n新共枈法第癟䞃条の䞃第䞀項に芏定する特定組合員\n組合員又は組合員であ぀た者\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞃十八条の九の衚附則第二十九条第䞀項の項\n新共枈法第癟䞃条の䞃第四項の芏定により組合員期間又は地方公共団䜓の長であ぀た期間ずみなされた期間\n被扶逊配偶者みなし組合員期間\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち障害共枈幎金に぀いおなお効力を有する改正前地共枈法その他の法什の芏定を適甚する堎合には、改正前地共枈法第八十四条第二項に芏定する障害等玚の第䞀玚、第二玚又は第䞉玚は、それぞれ第䞀項の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈法第二条第䞉項に芏定する障害等玚の第䞀玚、第二玚又は第䞉玚ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈法第癟四十四条の二十六第䞀項の芏定は、平成二十八幎四月分以埌の月分の幎金の支払額に぀いお適甚する。\n前項の芏定は、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、旧地共枈法による幎金である絊付に぀いお準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞉項に芏定する政什で定める芏定は、次に掲げる芏定ずする。\nなお効力を有する改正前地共枈法第四十四条の二から第四十五条たで、第四十八条、第䞃十九条第䞉項、第八十䞀条、第八十二条、第九十二条、第九十䞉条、第九十九条の四、第九十九条の五、第癟五条から第癟䞃条の䞉たで、第癟䞃条の䞃、第癟䞃条の十、第癟十䞃条から第癟二十䞀条たで、第癟四十四条の二十䞉䞊びに附則第二十䞉条、第二十四条の䞉第六項、第二十五条の䞃、第二十六条の䞉及び第二十䞃条の芏定\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第癟四条、第癟六条、第癟八条及び第癟十条の芏定\nなお効力を有する改正前地共枈什附則第五十䞉条の十六の二から第五十䞉条の十六の十たで、第五十䞉条の十八の二から第五十䞉条の十八の四たで、第五十䞉条の十九の四から第五十䞉条の十九の十䞀たで、第䞃十二条の䞉の二及び第䞃十二条の八の二の芏定\nなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第十䞃条の二から第十䞃条の䞃たで、第二十五条の二、第二十五条の䞉、第䞉十䞀条の二から第䞉十䞀条の八たで及び第六十六条の二から第六十六条の二十二たでの芏定\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十䞃幎地共枈改正什第十四条の芏定による廃止前の地方公務員等共枈組合法による再評䟡率の改定等に関する政什の芏定", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項に芏定する政什で定める芏定は、厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項の芏定、改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二から第四十䞉条の五たで、第四十六条、第五十四条第二項及び第䞉項䞊びに第六十五条の二から第六十八条たでの芏定、厚生幎金保険法第九十二条第䞀項及び第二項の芏定、改正埌厚生幎金保険法第癟条の二第䞀項、第䞉項及び第四項䞊びに附則第十条の二の芏定、厚生幎金保険法附則第十䞀条第䞀項䞊びに第十䞀条の二第䞀項及び第二項の芏定、改正埌厚生幎金保険法附則第十䞀条の四第䞀項の芏定、厚生幎金保険法附則第十䞀条の六第䞀項、第六項及び第八項の芏定、改正埌厚生幎金保険法附則第十䞉条の五第六項の芏定、厚生幎金保険法附則第十䞉条の六第䞀項、第四項、第六項及び第八項の芏定、改正埌厚生幎金保険法附則第十䞃条の四第六項本文、附則別衚第二及び別衚の芏定、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十䞀条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を平成二十四幎䞀元化法附則第九十条の芏定による改正埌の平成六幎囜民幎金等改正法以䞋「改正埌平成六幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十二条及び第二十䞃条第十八項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十四条第四項及び第六項䞊びに第二十六条第䞀項、第䞉項、第五項、第䞃項から第十䞀項たで及び第十四項の芏定ずし、これらの芏定を平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項\n受絊暩者\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の受絊暩者平成二十四幎䞀元化法附則第五条の芏定により被保険者の資栌を取埗したものに限る。\n被保険者であ぀た期間\n旧地共枈斜行日前期間平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間ず平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間ずを合算した期間をいう。以䞋同じ。\n老霢厚生幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金\nずするものずし、資栌を喪倱した日第十四条第二号から第四号たでのいずれかに該圓するに至぀た日にあ぀おは、その日から起算しお䞀月を経過した日の属する月から、幎金\nずしお、圓該退職共枈幎金\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第䞀項\n保険絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第二項第䞀号\n暙準報酬以䞋「前幎床の暙準報酬\nなお効力を有する改正前地共枈法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号をいう。以䞋同じ。をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第十四条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。第四十四条第䞀項に芏定する掛金の暙準ずな぀た絊料の額以䞋「掛金の暙準ずな぀た絊料の額」ずいう。ず同条第二項に芏定する掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額以䞋「掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額」ずいう。以䞋「前幎床の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第二項第二号\n暙準報酬以䞋「前々幎床等の暙準報酬\n掛金の暙準ずな぀た絊料の額ず掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額以䞋「前々幎床等の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第䞉項\n暙準報酬\n掛金の暙準ずな぀た絊料の額ず掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の䞉第䞀項\n受絊暩者\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付の受絊暩者\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の䞉第二項\n前幎床の暙準報酬及び前々幎床等の暙準報酬\n前幎床の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等及び前々幎床等の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の四第二項第䞀号\n前幎床の暙準報酬\n前幎床の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の四第二項第二号\n前々幎床等の暙準報酬\n前々幎床等の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の四第䞉項\n暙準報酬\n掛金の暙準ずな぀た絊料の額ず掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五第二項第䞀号\n前幎床の暙準報酬\n前幎床の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五第二項第二号\n前々幎床等の暙準報酬\n前々幎床等の掛金の暙準ずな぀た絊料の額等\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五第䞉項\n暙準報酬\n掛金の暙準ずな぀た絊料の額ず掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額\n改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項\n老霢厚生幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法第䞃十八条の芏定による退職共枈幎金\n第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項に芏定する加算額\nなお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる額及びなお効力を有する改正前地共枈法第癟二条第䞀項の芏定により加算される額、なお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項に芏定する加絊幎金額䞊びになお効力を有する改正前地共枈法第八十条の二第四項に芏定する加算額\n同条第四項\nなお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる額及びなお効力を有する改正前地共枈法第癟二条第䞀項の芏定により加算される額䞊びになお効力を有する改正前地共枈法第八十条の二第四項\n改正埌厚生幎金保険法第四十六条第五項\n老霢厚生幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法第䞃十八条の芏定による退職共枈幎金\n第䞉十六条第二項\nなお効力を有する改正前地共枈法第䞃十五条第二項\n改正埌厚生幎金保険法第四十六条第六項\n第四十四条第䞀項\nなお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項\n老霢厚生幎金に぀いおは、同項\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法第䞃十八条の芏定による退職共枈幎金に぀いおは、なお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法第五十四条第二項\n障害厚生幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち障害共枈幎金\n被保険者\n組合員\n改正埌厚生幎金保険法第五十四条第䞉項\n障害厚生幎金に぀いお、第四十䞃条第䞀項ただし曞の芏定は、前項ただし曞の堎合\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち障害共枈幎金\n改正埌厚生幎金保険法第六十五条の二\n祖父母\n祖父母第四十䞃条第二項に芏定する障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓する障害の状態にある倫、父母又は祖父母を陀く。以䞋この条においお同じ。\n遺族厚生幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金\n被保険者\n地方公務員共枈組合の組合員\n改正埌厚生幎金保険法第六十六条第䞀項\n遺族厚生幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金\n改正埌厚生幎金保険法第六十六条第二項\n遺族厚生幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金\n被保険者\n地方公務員共枈組合の組合員\n改正埌厚生幎金保険法第六十䞃条第䞀項及び第六十八条\n遺族厚生幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金\n厚生幎金保険法第九十二条第䞀項\n保険料その他この法埋\nなお効力を有する改正前地共枈法の芏定による掛金その他なお効力を有する改正前地共枈法\n保険絊付を\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付を\n支払期月\n支絊期月\n支払う\n支絊する\n保険絊付の支絊\n同項に芏定する絊付の支絊\n第䞉十六条第䞉項本文\nなお効力を有する改正前地共枈法第䞃十五条第四項本文\n保険絊付の返還\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付の返還\n厚生幎金保険法第九十二条第二項\n保険料その他この法埋\nなお効力を有する改正前地共枈法の芏定による掛金その他なお効力を有する改正前地共枈法\n保険絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付\n改正埌厚生幎金保険法第癟条の二第䞀項\n実斜機関は、盞互に、被保険者の資栌に関する事項\n実斜機関は、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付の支絊の停止を行うため、盞互に\n保険絊付\n同項に芏定する絊付\n改正埌厚生幎金保険法第癟条の二第䞉項\n実斜機関\n組合指定郜垂職員共枈組合、垂町村職員共枈組合及び郜垂職員共枈組合にあ぀おは、垂町村連合䌚。次項においお同じ。\n幎金たる保険絊付に関する凊分に関し\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付の支絊の停止を行うため\n改正埌厚生幎金保険法第癟条の二第四項\n実斜機関\n組合\n幎金たる保険絊付に関する凊分に関し\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付の支絊の停止を行うため\n改正埌厚生幎金保険法附則第十条の二\n附則第八条\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n厚生幎金保険法附則第十䞀条第䞀項\n附則第八条\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条\n老霢厚生幎金第四十䞉条第䞀項及び附則第九条の芏定によりその額が蚈算されおいるものに限る。次項においお同じ\n退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項の芏定によりその額が蚈算されおいるもの及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項の芏定によりその額が蚈算されおいるもののうち圓該額がなお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項の芏定により蚈算した額を含むものに限る\n老霢厚生幎金の額を\n退職共枈幎金の額なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる額及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額を陀く。以䞋この項においお同じ。を\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職共枈幎金\n厚生幎金保険法附則第十䞀条第䞀項ただし曞\n老霢厚生幎金の額\n退職共枈幎金の額\n老霢厚生幎金の党郚\n退職共枈幎金の党郚なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる額及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額を陀く。\n厚生幎金保険法附則第十䞀条の二第䞀項\n附則第八条\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条\n老霢厚生幎金附則第九条及び第九条の二第䞀項から第䞉項たで又は第九条の䞉の芏定によりその額が蚈算されおいる\n退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第䞀項から第䞉項たで又は第二十条の䞉の芏定によりその額が蚈算されおいるもの及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項の芏定によりその額が蚈算されおいるもののうち圓該額がなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の䞉第䞀項及び第四項においおその䟋による堎合を含む。の芏定により蚈算した額を含む\n障害者・長期加入者の老霢厚生幎金\n障害者・長期加入者の退職共枈幎金\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職共枈幎金\n附則第九条の二第二項第二号\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第二号\n附則第九条の二第二項第䞀号\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞀号\n附則第九条の䞉第二項若しくは第四項同条第五項においおその䟋による堎合を含む。\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の䞉第二項若しくは第五項\n第四十四条第䞀項\nなお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項\n厚生幎金保険法附則第十䞀条の二第二項\n障害者・長期加入者の老霢厚生幎金\n障害者・長期加入者の退職共枈幎金\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職共枈幎金\n厚生幎金保険法附則第十䞀条の二第二項ただし曞\n老霢厚生幎金の額\n退職共枈幎金の額\n老霢厚生幎金の党郚\n退職共枈幎金の党郚なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞉号に掲げる額及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額を陀く。\n改正埌厚生幎金保険法附則第十䞀条の四第䞀項\n障害者・長期加入者の老霢厚生幎金\n障害者・長期加入者の退職共枈幎金\n老霢厚生幎金に係る附則第九条の二第二項第䞀号\n退職共枈幎金に係るなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞀号\n厚生幎金保険法附則第十䞀条の六第䞀項\n附則第八条\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条\n老霢厚生幎金第四十䞉条第䞀項、附則第九条の二第䞀項から第䞉項たで又は附則第九条の䞉及び附則第九条の芏定によりその額が蚈算されおいる\n退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項、附則第二十条の二第䞀項から第䞉項たで又は第二十条の䞉の芏定によりその額が蚈算されおいるもの䞊びになお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項の芏定によりその額が蚈算されおいるもののうち圓該額がなお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項又は附則第二十条の二第二項なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の䞉第䞀項及び第四項においおその䟋による堎合を含む。の芏定により蚈算した額を含む\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職共枈幎金\n厚生幎金保険法附則第十䞀条の六第䞀項ただし曞\n老霢厚生幎金の額\n退職共枈幎金の額\n老霢厚生幎金の党郚\n退職共枈幎金の党郚なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号及び附則第二十条の二第二項第䞉号に掲げる額䞊びになお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額を陀く。\n厚生幎金保険法附則第十䞀条の六第六項\n附則第八条\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n前各項\n第䞀項\n厚生幎金保険法附則第十䞀条の六第八項\n前各項\n第䞀項及び第六項\n附則第八条\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n改正埌厚生幎金保険法附則第十䞉条の五第六項\n老霢厚生幎金附則第八条の二第䞉項に芏定する者であるこずにより繰䞊げ調敎額が加算されおいるものを陀く。次項及び第八項においお同じ。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金\n厚生幎金保険法附則第十䞉条の六第䞀項\n附則第十䞉条の四第䞉項の芏定による老霢厚生幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第二十四条の二第䞉項の芏定による退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項の芏定によりその額が蚈算されおいるもの又はなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項の芏定によりその額が蚈算されおいるもののうち圓該額がなお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項の芏定により蚈算した額を含むものに限る。以䞋この条においお同じ。\n老霢厚生幎金の額第四十四条第䞀項\n退職共枈幎金の額なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる額から政什で定める額を枛じた額、なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額から政什で定める額を枛じた額及びなお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職共枈幎金\n厚生幎金保険法附則第十䞉条の六第䞀項ただし曞\n老霢厚生幎金の額\n退職共枈幎金の額\n老霢厚生幎金の党郚\n退職共枈幎金の党郚なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる額から政什で定める額を枛じた額及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額から政什で定める額を枛じた額を陀く。\n厚生幎金保険法附則第十䞉条の六第四項\n附則第十䞉条の四第䞉項の芏定による老霢厚生幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第二十四条の二第䞉項の芏定による退職共枈幎金\n、第䞀項及び第二項\n、第䞀項\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職共枈幎金\n第䞀項及び第二項の芏定を\n同項の芏定を\nこれら\n同項\n厚生幎金保険法附則第十䞉条の六第四項ただし曞\n老霢厚生幎金の額第四十四条第䞀項\n退職共枈幎金の額なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる額から政什で定める額を枛じた額、なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額から政什で定める額を枛じた額及びなお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項\n老霢厚生幎金の党郚\n退職共枈幎金の党郚なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる額から政什で定める額を枛じた額及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額から政什で定める額を枛じた額を陀く。\n厚生幎金保険法附則第十䞉条の六第六項\n附則第十䞉条の四第䞉項\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第二十四条の二第䞉項\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n前二項\n第四項\n厚生幎金保険法附則第十䞉条の六第八項\nから前項たで\n及び第六項\n附則第十䞉条の四第䞉項\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第二十四条の二第䞉項\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n改正埌厚生幎金保険法附則第十䞃条の四の前の芋出し\n平均暙準報酬月額\n平均絊料月額\n改正埌厚生幎金保険法附則第十䞃条の四第六項本文\n旧地方公務員共枈組合員期間平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間をいう。以䞋この項及び附則第十䞃条の九第五項においお同じ。の平均暙準報酬月額\n旧地共枈斜行日前期間の地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十二号。以䞋この項においお「平成十二幎地共枈改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法第四十四条第二項に芏定する平均絊料月額\nずなる暙準報酬月額\nずなる掛金の暙準ずな぀た絊料の額\n第䞀項䞊びに平成十二幎改正法附則第二十条第䞀項第䞀号及び改正前の第四十䞉条第䞀項\n同項及び平成二十䞃幎経過措眮政什第十八条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する平成十二幎地共枈改正法附則第十条第二項\n圓該旧地方公務員共枈組合員期間\n圓該旧地共枈斜行日前期間\n暙準報酬月額に、\n掛金の暙準ずな぀た絊料の額に、\n改正埌厚生幎金保険法別衚\n被保険者\n地方公務員共枈組合の組合員\n平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十䞀条の前の芋出し\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十䞀条第䞀項\n厚生幎金保険法附則第八条の芏定による老霢厚生幎金附則第十八条、第十九条第䞀項から第五項たで、第二十条第䞀項から第五項たで又は前条第䞀項から第五項たで及び同法附則第九条の芏定によりその額が蚈算されおいる\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋「改正前地共枈法」ずいう。附則第十九条の芏定による退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第十四条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。附則第二十五条の二第䞀項から第䞉項たで、第二十五条の䞉第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第六項又は第二十五条の四第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第六項の芏定によりその額が蚈算されおいるもの䞊びになお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項の芏定によりその額が蚈算されおいるもののうち圓該額がなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項及び第䞉項なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の二第二項、第二十五条の䞉第二項若しくは第五項又は第二十五条の四第二項若しくは第五項においおその䟋による堎合を含む。の芏定により蚈算した額を含む\n日同法\n日適甚する改正埌厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法をいい、平成二十䞃幎経過措眮政什第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。\n総報酬月額盞圓額同法\n総報酬月額盞圓額適甚する改正埌厚生幎金保険法\n老霢厚生幎金の額附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項又は前条第䞉項若しくは第五項においお準甚する同法第四十四条第䞀項\n退職共枈幎金の額なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の二第二項、第二十五条の䞉第二項若しくは第五項又は第二十五条の四第二項若しくは第五項においおその䟋によるものずされたなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞉号に定める金額、なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の二第䞉項、第二十五条の䞉第䞉項若しくは第六項又は第二十五条の四第䞉項若しくは第六項においお準甚するなお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項\nが同法\nが適甚する改正埌厚生幎金保険法\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職共枈幎金\n平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十䞀条第䞀項ただし曞\n老霢厚生幎金の額\n退職共枈幎金の額\n老霢厚生幎金の党郚\n退職共枈幎金の党郚なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の二第二項、第二十五条の䞉第二項若しくは第五項又は第二十五条の四第二項若しくは第五項においおその䟋によるものずされたなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞉号に定める金額及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額を陀く。\n平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十䞀条第䞉項\n前二項\n第䞀項\n厚生幎金保険法附則第八条\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n同法第䞉十六条第二項\nなお効力を有する改正前地共枈法第䞃十五条第二項\n改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十四条第四項\n厚生幎金保険法附則第八条\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条\n老霢厚生幎金前項各号のいずれかに該圓するもの及び同法\n退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の五第二項各号のいずれかに該圓するもの䞊びに適甚厚幎法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた厚生幎金保険法をいい、平成二十䞃幎経過措眮政什第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。\n障害者・長期加入者の老霢厚生幎金その受絊暩者が附則第二十二条\n障害者・長期加入者の退職共枈幎金その受絊暩者がなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の䞉第十項若しくは第二十五条の四第十項\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職共枈幎金\n厚生幎金保険法附則第九条の二第二項第二号\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第二号\n附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項若しくは第二十条の二第䞉項若しくは第五項又は同法附則第九条の二第䞉項若しくは第九条の䞉第二項若しくは第四項同条第五項においおその䟋による堎合を含む。においお準甚する同法第四十四条第䞀項\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第䞉項、第二十条の䞉第二項若しくは第五項、第二十五条の二第䞉項、第二十五条の䞉第䞉項若しくは第五項又は第二十五条の四第䞉項若しくは第五項においお準甚するなお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項\n附則第二十䞀条附則第二十二条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。\n附則第二十䞀条\n同法附則第九条の二第二項第䞀号\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞀号\n党郚\n党郚なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞉号及び改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額を陀く。\n改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十四条第六項\n前䞉項\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の五第二項の芏定及び第四項\n厚生幎金保険法附則第八条\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n同法第䞉十六条第二項\nなお効力を有する改正前地共枈法第䞃十五条第二項\n改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十六条第䞀項\n厚生幎金保険法附則第八条\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条\n老霢厚生幎金附則第十八条、第十九条第䞀項から第五項たで、第二十条第䞀項から第五項たで又は第二十条の二第䞀項から第五項たで及び同法附則第九条の芏定によりその額が蚈算されおいる\n退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の二第䞀項から第䞉項たで、第二十五条の䞉第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第六項又は第二十五条の四第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第六項の芏定によりその額が蚈算されおいるもの䞊びになお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項の芏定によりその額が蚈算されおいるもののうち圓該額がなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の二第二項、第二十五条の䞉第二項若しくは第五項又は第二十五条の四第二項若しくは第五項においおその䟋による堎合を含む。の芏定により蚈算した額を含む\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職共枈幎金\n改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十六条第䞀項ただし曞\n老霢厚生幎金の額附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項又は第二十条の二第䞉項若しくは第五項においお準甚する厚生幎金保険法第四十四条第䞀項\n退職共枈幎金の額なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の二第二項、第二十五条の䞉第二項若しくは第五項又は第二十五条の四第二項若しくは第五項においおその䟋によるものずされたなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞉号に掲げる額、なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の二第䞉項、第二十五条の䞉第䞉項若しくは第六項又は第二十五条の四第䞉項若しくは第六項においお準甚するなお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項\n老霢厚生幎金の党郚\n退職共枈幎金の党郚なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の二第二項、第二十五条の䞉第二項若しくは第五項又は第二十五条の四第二項若しくは第五項においおその䟋によるものずされたなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞉号に掲げる額及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額を陀く。\n改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十六条第䞉項\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n前二項\n同項\n第䞀項各号に掲げる\n同項各号に掲げる\n厚生幎金保険法附則第九条の二第二項第䞀号\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞀号\n加絊幎金額\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の二第二項、第二十五条の䞉第二項若しくは第五項又は第二十五条の四第二項若しくは第五項においおその䟋によるものずされたなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞉号に掲げる額、なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額及び加絊幎金額\n党郚\n党郚なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の二第二項、第二十五条の䞉第二項若しくは第五項又は第二十五条の四第二項若しくは第五項においおその䟋によるものずされたなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞉号に掲げる額及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額を陀く。\n改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十六条第五項\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n前各項\n同項及び第䞉項\n改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十六条第䞃項\nから第四項たで\n、第䞉項\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n厚生幎金保険法第䞉十六条第二項\nなお効力を有する改正前地共枈法第䞃十五条第二項\n改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十六条第八項\n前各項\n第䞀項、第䞉項及び前䞉項\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十六条第九項\n厚生幎金保険法\n適甚厚幎法\n障害者・長期加入者の老霢厚生幎金\n障害者・長期加入者の退職共枈幎金\n同法\n適甚厚幎法\n前各項\n第䞀項、第䞉項及び第五項から前項たで\n改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十六条第十項\n次条第六項に芏定する繰䞊げ調敎額が加算された老霢厚生幎金\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の六第䞀項に芏定する繰䞊げ調敎額が加算された退職共枈幎金\n厚生幎金保険法\n適甚厚幎法\n第䞀項、第二項\n第䞀項\n改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十六条第十䞀項\n改正埌の厚生幎金保険法附則第八条\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十六条第十四項\n厚生幎金保険法附則第十䞀条の六及び前各項\n適甚厚幎法附則第十䞀条の六及び前各項第二項、第四項及び前二項を陀く。\n改正埌の厚生幎金保険法附則第八条\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により前項に芏定する改正埌厚生幎金保険法及び厚生幎金保険法の芏定を適甚する堎合には、改正埌厚幎什第䞉条の四、第䞉条の四の二、第䞉条の六及び第䞉条の六の二の芏定、厚生幎金保険法斜行什第䞉条の䞃の芏定䞊びに再評䟡什第四条第䞀項及び第䞉項、第六条䞊びに別衚第䞀及び別衚第䞉の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n改正埌厚幎什第䞉条の四第䞀項\n法第四十䞉条の二第䞀項第二号む\n適甚する改正埌厚生幎金保険法被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた同法第䞀条の芏定による改正埌の法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。第四十䞉条の二第䞀項第二号む\n改正埌厚幎什第䞉条の四の二\n法第四十䞉条の四第䞀項第䞀号\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の四第䞀項第䞀号\n改正埌厚幎什第䞉条の六芋出しを含む。\n法第四十六条第䞀項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項\n改正埌厚幎什第䞉条の六の二\n法第四十六条第二項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第二項\n厚生幎金保険法斜行什第䞉条の䞃の芋出し\n法第四十六条第六項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第六項\n厚生幎金保険法斜行什第䞉条の䞃\n法第四十六条第六項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第六項\n法第五十四条第䞉項\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第五十四条第䞉項\n再評䟡什第四条の芋出し\n厚生幎金保険法\n改正埌厚生幎金保険法\n再評䟡什第四条第䞀項\n厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項\n改正埌厚生幎金保険法被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法をいう。以䞋同じ。第四十䞉条第䞀項\n同法別衚\n適甚する改正埌厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋この項及び第六条第䞀項においお「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。別衚\n同法の\n適甚する改正埌厚生幎金保険法又は適甚厚幎法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた厚生幎金保険法をいい、平成二十䞃幎経過措眮政什第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。第䞉項においお同じ。の\n再評䟡什第四条第䞉項\n厚生幎金保険法附則第十䞃条の四第䞉項から第䞃項たで\n適甚する改正埌厚生幎金保険法附則第十䞃条の四第六項\n同法附則別衚第二\n適甚する改正埌厚生幎金保険法附則別衚第二\n同法の\n適甚する改正埌厚生幎金保険法又は適甚厚幎法の\n再評䟡什第六条第䞀項\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第十八号。以䞋\n平成二十䞃幎経過措眮政什第十八条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十二号。次項においお\n附則第二十䞀条第䞀項及び第二項\n附則第十䞀条第䞀項、第二項、第五項及び第六項\n再評䟡什第六条第二項\n附則別衚第䞀\n附則別衚\n定めるずおり\n定めるずおり昭和六十幎九月以前の期間にあっおは、䞀・二二\n再評䟡什別衚第䞀\n被保険者\n地方公務員共枈組合の組合員", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付に係る平成十二幎地共枈改正法附則第十条、第十䞀条第䞀項から第八項たで及び第十二項䞊びに第十䞀条の二䞊びに附則別衚の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる平成十二幎地共枈改正法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n附則第十条第䞀項\n法第䞃十九条第䞀項、第八十䞃条第䞀項及び第二項昭和六十幎改正法附則第癟八条第二項においおその䟋による堎合を含む。\nなお効力を有する改正前地共枈法被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第十四条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。第䞃十九条第䞀項、第八十䞃条第䞀項及び第二項\n昭和六十幎改正法附則第䞉十条第䞀項\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第癟二条の芏定平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋「なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法」ずいう。附則第䞉十条第䞀項\n法附則第二十条の䞉第䞀項及び第四項\nなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の䞉第䞀項及び第四項\n䞊びに昭和六十幎改正法附則第癟四条第二項\n、平成二十䞃幎経過措眮政什第四十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号をいう。以䞋同じ。第四十六条第䞀項䞊びに平成二十䞃幎経過措眮政什第四十䞃条第四項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第九十条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号附則第二十䞀条第䞀項\n附則第十条第䞀項第二号\nずしお法\nずしおなお効力を有する改正前地共枈法\n昭和六十幎改正法\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法\n附則第十条第二項\n、法\n、なお効力を有する改正前地共枈法\n附則第十条第䞉項\n第四十四条第二項に\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十四条第䞀項の芏定により読み替えられた被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この項においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の第四十四条第二項に\n附則第十条第四項\n、法\n、なお効力を有する改正前地共枈法\n附則第十条第五項\n、法\n、なお効力を有する改正前地共枈法\n法\nなお効力を有する改正前地共枈法\n附則第十条第五項第二号\n法第癟二条第䞀項\nなお効力を有する改正前地共枈法第癟二条第䞀項\n附則第十条第八項\n、法\n、なお効力を有する改正前地共枈法\n附則第十䞀条第䞀項\n法による幎金である絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付\n金額に埓前額改定率を乗じお埗た金額に\n金額に埓前額改定率囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第十八号附則第二十䞀条第䞀項及び第二項に芏定する埓前額改定率をいう。以䞋同じ。を乗じお埗た金額に\n法\nなお効力を有する改正前地共枈法\n附則第十䞀条第䞀項第二号\nずしお法\nずしおなお効力を有する改正前地共枈法\n昭和六十幎改正法\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法\n附則第十䞀条第二項\n、法\n、なお効力を有する改正前地共枈法\n昭和六十幎改正法\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法\n法\nなお効力を有する改正前地共枈法\n附則第十䞀条第䞉項\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十二号第十䞉条の芏定による改正埌の\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十八条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する\n附則第十䞀条第二項\n附則第十䞀条第䞉項\n係る\n係る被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十八条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する\n同法第二条\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十二号第二条\n附則第十䞀条第四項\n法第四十四条第二項\nなお効力を有する改正前地共枈法第四十四条第二項\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十二号第十䞉条の芏定による改正埌の\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十八条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する\n別衚第二の各号に掲げる受絊暩者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める率\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項に芏定する再評䟡率\n附則第十䞀条第五項\n法による幎金である絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付\n、法\n、なお効力を有する改正前地共枈法\n法\nなお効力を有する改正前地共枈法\n附則第十䞀条第五項第二号\n法第癟二条第䞀項\nなお効力を有する改正前地共枈法第癟二条第䞀項\n附則第十䞀条第六項\n法第癟二条第䞀項\nなお効力を有する改正前地共枈法第癟二条第䞀項\n法\nなお効力を有する改正前地共枈法\n附則第十䞀条第䞃項\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十二号第十䞉条の芏定による改正埌の\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十八条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する\n附則第十䞀条第八項\n、法\n、なお効力を有する改正前地共枈法\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十二号第十䞉条の芏定による改正埌の\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十八条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する\n附則第十䞀条の二の芋出し\n法による幎金である絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付\n附則第十䞀条の二第䞀項\n法第四十四条の二から第四十四条の五たで\n適甚する改正埌厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法をいい、平成二十䞃幎経過措眮政什第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。第四十䞉条の二から第四十䞉条の五たで\n附則第十䞀条の二第二項\n次の各号に掲げる\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第䞀項に芏定する名目手取り賃金倉動率以䞋「名目手取り賃金倉動率」ずいう。が䞀を䞋回る\n法第四十四条の二法第四十四条の䞉から第四十四条の五たで\n同条適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の䞉から第四十䞉条の五たで\n圓該各号に定める率\n名目手取り賃金倉動率\nずする。\n䞀 法第四十四条の二第䞀項に芏定する名目手取り賃金倉動率以䞋「名目手取り賃金倉動率」ずいう。が䞀を䞋回り、か぀、同項に芏定する物䟡倉動率以䞋「物䟡倉動率」ずいう。が名目手取り賃金倉動率を䞋回る堎合 名目手取り賃金倉動率\n二 物䟡倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回る堎合 物䟡倉動率\nずする。\n附則第十䞀条の二第䞉項\n物䟡倉動率が\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第䞀項に芏定する物䟡倉動率圓該物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回るずきは、名目手取り賃金倉動率。以䞋この項及び第五項においお「物䟡倉動率」ずいう。が\n法第四十四条の䞉法第四十四条の五\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の䞉適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五\n附則第十䞀条の二第四項\n次の各号に掲げる\n名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回る\n法第四十四条の四法第四十四条の五\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の四適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五\n圓該各号に定める率\n名目手取り賃金倉動率\nずする。\n䞀 名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率以䞋ずなる堎合 名目手取り賃金倉動率\n二 名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回る堎合物䟡倉動率が䞀を䞊回る堎合を陀く。 物䟡倉動率\nずする。\n附則第十䞀条の二第五項\n法第四十四条の五\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の五\n附則別衚備考\n法第四十四条の二第䞀項第䞀号\n適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第䞀項第䞀号\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付に係る平成十五幎地共枈改正什附則第二条、第五条第䞀項から第四項たで及び第六条から第十条たでの芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる平成十五幎地共枈改正什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n附則第二条\n地方公務員等共枈組合法以䞋「法」ずいう\n法被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法以䞋「改正前地共枈法」ずいう。をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号。以䞋「平成二十䞃幎経過措眮政什」ずいう。第十四条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあ぀おは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ\n぀いおは、\n぀いおは、平成二十䞃幎経過措眮政什第十八条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する\n附則第五条第䞀項\n法による\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち\n同じ\n「法による障害共枈幎金」ずいう\n改正前の法\n平成十二幎改正法第二条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法以䞋「改正前の法」ずいう。\n附則第五条第䞉項\n法による\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち\n法\n改正前地共枈法\n同じ\n「法による遺族共枈幎金」ずいう\n附則第䞃条第䞉項及び第九条第䞉項\n別衚第二の各号に掲げる受絊暩者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める率\n改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項に芏定する再評䟡率\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十八条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋\n附則第十条\n平成十二幎改正法第四条の芏定による改正埌\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第癟二条の芏定平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法による幎金である絊付の受絊暩を有する者に぀いおは、改正埌地共枈法第四十八条、地方公務員等共枈組合法第癟十䞃条、改正埌地共枈法第癟十八条及び第癟十九条䞊びに地方公務員等共枈組合法第癟二十条及び第癟二十䞀条の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同法第癟十䞃条第䞀項䞭「及び退職等幎金絊付」ずあるのは「、退職等幎金絊付及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この項においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付」ず、「城収金」ずあるのは「城収金䞊びに平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前のこの法埋による長期絊付に係る掛金」ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞉項の芏定によりその額が改定された平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金他の法什の芏定により圓該退職共枈幎金ずみなされたものを含み、なお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項の芏定により加絊幎金額が加算されたものを陀く。の受絊暩者が老霢厚生幎金の受絊暩を有する堎合には、なおその効力を有する改正前地共枈法第八十条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法第䞃十八条の芏定による退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項の芏定により加絊幎金額が加算されたものに限る。に぀いおは、圓該退職共枈幎金の受絊暩者が囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞉十䞉条の二第䞀項の芏定により加算が行われた障害基瀎幎金又は厚生幎金保険法第四十四条第䞀項の芏定により同項に芏定する加絊幎金額が加算された老霢厚生幎金の支絊を受けるこずができるずきは、その間、なお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項の芏定により加算する金額に盞圓する郚分の支絊を停止する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "斜行日においお、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金斜行日においお圓該退職共枈幎金に係るなお効力を有する改正前地共枈法第八十条の二第䞀項の芏定による申出を行っおいないものに限る。の受絊暩を有する者が、改正前厚生幎金保険法による老霢厚生幎金斜行日においお圓該老霢厚生幎金に係る改正埌厚生幎金保険法第四十四条の䞉第䞀項の芏定による申出を行っおいないものに限る。又は平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条に芏定する絊付のうち退職共枈幎金斜行日においお圓該退職共枈幎金に係るなお効力を有する改正前準甚囜共枈法平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚するなお効力を有する改正前囜共枈法平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前囜共枈法をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。第䞃十八条の二第䞀項の芏定による申出を行っおいないものに限る。の受絊暩を有する堎合においお、斜行日以埌に平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金に぀いお、なお効力を有する改正前地共枈法第八十条の二第䞀項の芏定による申出を行うずきは、圓該申出は、圓該老霢厚生幎金に係る改正埌厚生幎金保険法第四十四条の䞉第䞀項の芏定による申出又は圓該平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条に芏定する絊付のうち退職共枈幎金に係るなお効力を有する改正前準甚囜共枈法第䞃十八条の二第䞀項の芏定による申出ず同時に行わなければならない。\n斜行日においお、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金圓該退職共枈幎金に係るなお効力を有する改正前地共枈法第八十条の二第䞀項に芏定する䞀幎を経過した日が斜行日前にあり、斜行日においお同項の芏定による申出を行っおいないものに限る。の受絊暩を有する者が、改正前厚生幎金保険法による老霢厚生幎金又は平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の支絊を受ける堎合においお、斜行日以埌においお平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金に係るなお効力を有する改正前地共枈法第八十条の二第䞀項の芏定による申出を行ったずきは、圓該申出は、斜行日の前日に行われたものずみなす。\n斜行日においお、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金圓該退職共枈幎金に係るなお効力を有する改正前地共枈法第八十条の二第䞀項に芏定する䞀幎を経過した日が斜行日以埌にあるものに限る。の受絊暩を有する者が、改正前厚生幎金保険法による老霢厚生幎金又は平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の支絊を受ける堎合には、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、なお効力を有する改正前地共枈法第八十条の二の芏定は、適甚しない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に絊付事由が生じた改正前地共枈法第九十八条第䞀項の芏定による障害䞀時金斜行日の前日においおただ支絊されおいないものに限る。の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお平成二十四幎䞀元化法附則第十䞀条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる幎金たる絊付の受絊暩を有しおいた者同項第二号に掲げる幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなる期間の月数を合算した月数及び同項第䞉号に掲げる幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなる期間の月数を合算した月数がそれぞれ二癟四十に満たない者であっお、改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付の受絊暩を有しないものに限る。に぀いお改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の改定又は決定が行われた堎合におけるなお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その幎金額の算定の基瀎ずなる組合員期間」ずあるのは「合算組合員期間被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間及び平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間䞊びに平成二十四幎䞀元化法附則第四条第十䞉号に芏定する旧私立孊校教職員共枈加入者期間を合算した期間をいう。以䞋この項においお同じ。」ず、「前条第䞉項の芏定により圓該退職共枈幎金の額が改定された」ずあるのは「厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により暙準報酬同法第二十八条に芏定する暙準報酬をいう。の改定又は決定が行われた」ず、「圓該組合員期間」ずあるのは「圓該合算組合員期間」ずする。\n前項の芏定は、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の額の蚈算の基瀎ずなる組合員期間の月数が平成二十四幎䞀元化法附則第十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなる加入者期間の月数を超えない堎合には、適甚しない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお日本囜内に䜏所を有しない者の旧地方公務員共枈組合員期間に基づく改正前地共枈法附則第二十八条の十䞉の芏定による脱退䞀時金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、その者が斜行日以埌に囜民幎金の被保険者ずなった堎合又は日本囜内に䜏所を有した堎合は、この限りでない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第二条第䞀項第䞉十䞉号に芏定する恩絊公務員期間を有する者に係るものに限る。の受絊暩を有する者に察し斜行日以埌に改正前地共枈法による職域加算額退職を絊付事由ずするものに限る。以䞋この条においお同じ。を支絊する堎合には、圓該改正前地共枈法による職域加算額を平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する幎金である絊付ずみなしお、平成二十四幎䞀元化法附則第癟二十二条の芏定を適甚する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付退職又は障害を絊付事由ずするものに限る。の受絊暩者に察し、斜行日以埌に改正埌厚生幎金保険法による老霢厚生幎金又は障害厚生幎金第䞉号厚生幎金被保険者期間を基瀎ずするものに限る。の絊付事由が生じ、か぀、なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十八条の二の芏定が適甚される堎合には、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞉条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "地共枈組合員等期間平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する地共枈組合員等期間をいう。以䞋同じ。が二十幎未満である者又はその遺族改正埌厚生幎金保険法第五十九条第䞀項に芏定する遺族をいう。に支絊する老霢厚生幎金又は遺族厚生幎金の額を算定する堎合には、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十八条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「新共枈法附則第二十八条の二第䞀項及び附則第二十八条の䞉」ずあるのは、「被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十䞉条第䞀項及び附則第六十四条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付の受絊暩者昭和二十幎十月二日以埌に生たれた者に限る。が、斜行日の前日においお地方公務員共枈組合の組合員、囜家公務員共枈組合の組合員又は私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者であった者である堎合には、斜行日の属する月の前月以前の月に属する日から匕き続き厚生幎金保険の被保険者資栌を有する者であるものずみなしお、斜行日の属する月においお第䞉十九条第䞀項に芏定する支絊停止に関する芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該芏定の適甚に぀いおは、圓該受絊暩者が斜行日に平成二十四幎䞀元化法附則第五条の芏定により厚生幎金保険の被保険者の資栌を取埗する者である堎合を陀き、斜行日に厚生幎金保険の被保険者の資栌を取埗し、か぀、斜行日に圓該被保険者の資栌を喪倱したものずみなす。\n昭和二十幎十月䞀日以前に生たれた者であり、か぀、厚生幎金保険法第二十䞃条に芏定する䞃十歳以䞊の䜿甚される者斜行日前から匕き続き地方公務員共枈組合の組合員、囜家公務員共枈組合の組合員又は私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者である者に限る。に぀いおは、斜行日の属する月の前月以前の月に属する日から匕き続き同䞀の厚生幎金保険法第六条第䞀項又は第䞉項に芏定する適甚事業所においお同法第二十䞃条の厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者であるものずみなしお、斜行日の属する月においお適甚する改正埌厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法をいい、第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋第䞉十九条たでにおいお同じ。第四十六条第䞀項の芏定を適甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金に぀いお平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお平成二十四幎䞀元化法附則第十䞉条第二項の芏定を準甚する堎合には、同項䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n改正前厚生幎金保険法附則第八条の芏定による老霢厚生幎金\n附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金\nず厚生幎金保険法\nず適甚厚幎法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた厚生幎金保険法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。\n額が、圓該\n額が、総報酬月額盞圓額ず基本月額から附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法第八十二条第䞀項の芏定の適甚があるものずした堎合に支絊を停止するものずされる郚分に盞圓する額を控陀した額ずの\nず基本月額\nず圓該控陀した額", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の䞉第䞀項の芏定によりその䟋による堎合を含む。の芏定によりその額が算定されたもの以䞋「障害者・長期加入者の退職共枈幎金」ずいう。に限る。の受絊暩者次項及び第四十䞀条第䞀項に芏定する者を陀く。に぀いお前条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十䞉条第二項の芏定を適甚する堎合における同項の芏定の読替えに぀いおは、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生幎金保険の保険絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞉号。以䞋「平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什」ずいう。第䞉十五条第䞀項の芏定の䟋による。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項及び附則第二十条の芏定によりその額が蚈算されおいるもの䞊びに障害者・長期加入者の退職共枈幎金に限る。の受絊暩者第四十䞀条第䞀項に芏定する者を陀き、その者が雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号の芏定による高幎霢雇甚継続基本絊付金以䞋「高幎霢雇甚継続基本絊付金」ずいう。又は高幎霢再就職絊付金以䞋「高幎霢再就職絊付金」ずいう。の支絊を受けるこずができる堎合に限る。に぀いお前条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十䞉条第二項の芏定を適甚する堎合における同項の芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第䞉十五条第四項の芏定の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する受絊暩者斜行日前から匕き続き厚生幎金保険の被保険者若しくは私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者又は囜䌚議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員であるもの以䞋「継続被保険者等」ずいう。に限り、同項の芏定により読み替えられた第䞉十条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十䞉条第二項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に぀いお適甚厚幎法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた厚生幎金保険法をいい、第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋第四十䞉条たでにおいお同じ。附則第十䞀条の二第䞀項及び第二項の芏定を適甚する堎合には、同条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する基本支絊停止額に盞圓する郚分の支絊を停止せず、同条第二項に芏定する支絊停止基準額は、圓該基本支絊停止額を含めないものずしお蚈算した額ずする。\n前条第二項に芏定する受絊暩者障害者・長期加入者の退職共枈幎金の受絊暩者であっお、継続被保険者等に限り、同項の芏定により読み替えられた第䞉十条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十䞉条第二項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に぀いお適甚厚幎法附則第十䞀条の六第䞀項の芏定を適甚する堎合には、適甚厚幎法附則第十䞀条の二の芏定を適甚した堎合における同条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する基本支絊停止額に盞圓する郚分の支絊を停止せず、同条第二項に芏定する支絊停止基準額は、圓該基本支絊停止額を含めないものずしお蚈算した額ずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第二十四条の二第䞉項の芏定による退職共枈幎金の受絊暩者その者が六十五歳に達しおいないものに限り、次項及び第四十䞉条第䞀項に芏定する者を陀く。に぀いおは、第䞉十条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十䞉条第二項の芏定を準甚する。\nこの堎合における同項の芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第䞉十䞃条第䞀項の芏定の䟋による。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第二十四条の二第䞉項の芏定による退職共枈幎金の受絊暩者第四十䞉条第䞀項に芏定する者を陀き、その者が高幎霢雇甚継続基本絊付金又は高幎霢再就職絊付金の支絊を受けるこずができる堎合に限る。に぀いおは、第䞉十条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十䞉条第二項の芏定を準甚する。\nこの堎合における同項の芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第䞉十䞃条第二項の芏定の䟋による。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条及び第二十五条の二、第二十五条の䞉第䞀項から第䞃項たで又は第二十五条の四第䞀項から第䞃項たでの芏定によりその額が蚈算されおいるもの䞊びに障害者・長期加入者の退職共枈幎金その受絊暩者がなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の䞉第䞀項又は第二十五条の四第䞀項に該圓する者であるものに限る。以䞋この条においお同じ。に限る。の受絊暩者次項から第四項たで及び第四十五条第䞀項に芏定する者を陀く。に぀いお第䞉十条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十䞉条第二項の芏定を適甚する堎合における同項の芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第䞉十八条第䞀項の芏定の䟋による。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十五条の五第二項各号のいずれかに該圓するもの及び障害者・長期加入者の退職共枈幎金に限る。の受絊暩者囜民幎金法による老霢基瀎幎金の支絊を受けるこずができる者に限り、第四項及び第四十五条第䞀項に芏定する者を陀く。に぀いお第䞉十条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十䞉条第二項の芏定を適甚する堎合における同項の芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第䞉十八条第二項の芏定の䟋による。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条及び第二十五条の二、第二十五条の䞉第䞀項から第䞃項たで又は第二十五条の四第䞀項から第䞃項たでの芏定によりその額が蚈算されおいるもの䞊びに障害者・長期加入者の退職共枈幎金に限る。の受絊暩者次項及び第四十五条第䞀項に芏定する者を陀き、その者が高幎霢雇甚継続基本絊付金又は高幎霢再就職絊付金の支絊を受けるこずができる堎合に限る。に぀いお第䞉十条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十䞉条第二項の芏定を適甚する堎合における同項の芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第䞉十八条第䞉項の芏定の䟋による。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条及び第二十五条の二、第二十五条の䞉第䞀項から第䞃項たで又は第二十五条の四第䞀項から第䞃項たでの芏定によりその額が蚈算されおいるもの䞊びに障害者・長期加入者の退職共枈幎金に限る。の受絊暩者囜民幎金法による老霢基瀎幎金の支絊を受けるこずができる者に限り、第四十五条第䞀項に芏定する者を陀き、その者が高幎霢雇甚継続基本絊付金又は高幎霢再就職絊付金の支絊を受けるこずができる堎合に限る。に぀いお第䞉十条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十䞉条第二項の芏定を適甚する堎合における同項の芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第䞉十八条第四項の芏定の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法第䞃十八条の芏定による退職共枈幎金に぀いお平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第䞀項においお平成二十四幎䞀元化法附則第十四条の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞀項\n厚生幎金保険法による老霢厚生幎金\n附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法第䞃十八条の芏定による退職共枈幎金\n改正前囜共枈法の芏定による退職共枈幎金その他の退職\n厚生幎金保険法による老霢厚生幎金その他の老霢又は退職\n改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び\n適甚する改正埌厚生幎金保険法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋この項及び次項においお同じ。第四十六条第䞀項及び\nは、改正埌厚生幎金保険法\nは、適甚する改正埌厚生幎金保険法\n「老霢厚生幎金の額第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項に芏定する加算額\n「退職共枈幎金の額なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる額及びなお効力を有する改正前地共枈法第癟二条第䞀項の芏定により加算される額、なお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項に芏定する加絊幎金額䞊びになお効力を有する改正前地共枈法第八十条の二第四項の芏定による加算額\n老霢厚生幎金等の額の合蚈額圓該老霢厚生幎金の額ず被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第十四条第䞀項の政什で定める幎金たる絊付の額ずの合蚈額をいい、第四十四条第䞀項の芏定又は他の法什の芏定で同項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものに芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第八十䞃条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。\n退職共枈幎金の額ず他の幎金ずの合蚈額圓該退職共枈幎金の額ず平成二十䞃幎経過措眮政什第䞉十五条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第䞀項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十四条第䞀項の政什で定める幎金たる絊付の額ずの合蚈額をいい、なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる額及びなお効力を有する改正前地共枈法第癟二条第䞀項の芏定により加算される額、なお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項の芏定又は他の法什の芏定で同項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものに芏定する加絊幎金額䞊びになお効力を有する改正前地共枈法第八十条の二第四項\n圓該老霢厚生幎金の額第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項に芏定する加算額を陀く。以䞋この項においお同じ\n圓該退職共枈幎金の額なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる額及びなお効力を有する改正前地共枈法第癟二条第䞀項の芏定により加算される額、なお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項に芏定する加絊幎金額䞊びになお効力を有する改正前地共枈法第八十条の二第四項の芏定による加算額を陀く\n第二項\n改正埌厚生幎金保険法\n適甚する改正埌厚生幎金保険法\n老霢厚生幎金\n退職共枈幎金\n組合が、前項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第䞀項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十四条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項の芏定により同項に芏定する平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法第䞃十八条の芏定による退職共枈幎金の支絊の停止を行う堎合には、改正埌厚生幎金保険法第癟条の二第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。\n第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第䞀項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十四条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項に芏定する暙準報酬月額に盞圓する額ずしお政什で定める額は、改正埌厚幎什第䞉条の六第䞀項に定める額ずする。\n第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第䞀項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十四条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項に芏定する暙準賞䞎額に盞圓する額ずしお政什で定める額は、改正埌厚幎什第䞉条の六第二項に定める額ずする。\n第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第䞀項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十四条第䞀項に芏定する政什で定める幎金たる絊付は、次に掲げる絊付ずする。\n改正埌厚生幎金保険法による老霢厚生幎金\n旧厚生幎金保険法による老霢幎金及び通算老霢幎金\n昭和六十幎囜民幎金等改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「旧船員保険法」ずいう。老霢幎金及び通算老霢幎金\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第四十条第䞀項第二号、第䞉号及び第五号から第九号たでに掲げる絊付\n第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第䞀項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十四条第䞀項第䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次項及び第䞉十䞃条第䞀項においお同じ。の芏定により読み替えお適甚する適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項に芏定するなお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものは、次に掲げる芏定ずする。\n厚生幎金保険法第四十四条第䞀項\nなお効力を有する改正前囜共枈法第䞃十八条第䞀項\nなお効力を有する改正前準甚囜共枈法第䞃十八条第䞀項\n厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号。以䞋この号及び次項第䞀号においお「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成十䞉幎統合法附則第二条第䞀項第䞀号に芏定する廃止前蟲林共枈法第䞉十八条第䞀項\n第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第䞀項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十四条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項に芏定するなお効力を有する改正前地共枈法第八十条の二第四項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものは、次に掲げる芏定ずする。\n改正埌厚生幎金保険法第四十四条の䞉第四項平成十䞉幎統合法附則第十六条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。\nなお効力を有する改正前囜共枈法第䞃十八条の二第四項\nなお効力を有する改正前準甚囜共枈法第䞃十八条の二第四項\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法第䞃十八条の芏定による退職共枈幎金に぀いおは、平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第䞀項においお準甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条及び平成二十四幎䞀元化法附則第十䞉条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金に぀いお平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお平成二十四幎䞀元化法附則第十五条の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞀項\n厚生幎金保険法附則第八条の芏定による老霢厚生幎金\n附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法をいう。以䞋この項においお同じ。第䞃十九条第䞀項の芏定によりその額が蚈算されおいるもの及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項の芏定によりその額が蚈算されおいるもののうち圓該額がなお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項の芏定により蚈算した額を含むものに限る。\n改正前囜共枈法の芏定による退職共枈幎金その他の退職\n厚生幎金保険法の芏定による老霢厚生幎金その他の老霢又は退職\n厚生幎金保険法附則第十䞀条\n適甚厚幎法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた厚生幎金保険法をいい、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋この条においお同じ。附則第十䞀条第䞀項\n同条第䞀項\n同項\nず老霢厚生幎金の額\nの額なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる額及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額を陀く。以䞋この項においお同じ\nず老霢厚生幎金等の額の合蚈額附則第八条の芏定による老霢厚生幎金の額ず被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第十五条第䞀項の政什で定める幎金たる絊付の額ずの合蚈額をいう。\nの合蚈額平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金の額なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項第二号に掲げる額及びなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額を陀く。以䞋この項においお同じ。ず平成二十䞃幎経過措眮政什第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十五条第䞀項の政什で定める幎金たる絊付の額ずの合蚈額をいう\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職共枈幎金\n第二項\n厚生幎金保険法\n適甚厚幎法\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職共枈幎金\n第䞉項\n囜家公務員共枈組合の組合員、地方公務員共枈組合の組合員若しくは\n厚生幎金保険法第二十䞃条に芏定する被保険者昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第五条第十䞉号に芏定する第四皮被保険者を陀く。、\n厚生幎金保険法附則第十䞀条\n適甚厚幎法附則第十䞀条第䞀項\n組合が、前項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十五条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する適甚厚幎法附則第十䞀条第䞀項の芏定により改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金の支絊の停止を行う堎合には、適甚する改正埌厚生幎金保険法第癟条の二第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。\n第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十五条第䞀項に芏定する政什で定める幎金たる絊付は、次に掲げる絊付ずする。\n改正埌厚生幎金保険法附則第八条の芏定による老霢厚生幎金\n旧厚生幎金保険法による老霢幎金及び通算老霢幎金\n旧船員保険法による老霢幎金及び通算老霢幎金\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第四十八条第二号、第䞉号及び第五号から第九号たでに掲げる絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金に぀いおは、平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する改正埌厚生幎金保険法附則第十䞀条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "第䞉十五条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第䞀項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十四条第二項の芏定は、第䞉十五条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第䞀項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十四条第䞀項に芏定する受絊暩者が次に掲げる者である堎合に限り、適甚する。\n厚生幎金保険の被保険者第䞉号厚生幎金被保険者に限る。であっお斜行日前から匕き続き地方公務員共枈組合の組合員であるもの以䞋「継続第䞉号厚生幎金被保険者」ずいう。\n地方公務員共枈組合の組合員たる改正埌厚生幎金保険法第二十䞃条に芏定する䞃十歳以䞊の䜿甚される者", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法第䞃十八条の芏定による退職共枈幎金の受絊暩者であっお改正埌厚生幎金保険法による老霢厚生幎金、旧厚生幎金保険法による老霢幎金及び通算老霢幎金、旧船員保険法による老霢幎金及び通算老霢幎金䞊びに平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第四十五条第䞀項第二号、第䞉号及び第五号から第九号たでに掲げる絊付の受絊暩者昭和二十五幎十月二日以埌に生たれた者であっお、六十五歳に達しおいるものに限る。であるものに぀いおは、第䞉十五条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第䞀項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十四条第䞀項の芏定を準甚する。\n前項の堎合においお、第䞉十五条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第䞀項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十四条第二項の芏定は、前項に芏定する受絊暩者平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第四十五条第䞀項第二号及び第八号に掲げる幎金たる絊付の受絊暩者を陀く。が継続第䞉号厚生幎金被保険者である堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十五条第二項第四十䞀条第二項同条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。、第四十䞉条第二項同条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。及び第四十五条第二項同条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。に芏定する政什で定める芏定は、適甚する改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項の芏定、適甚厚幎法附則第十䞀条第䞀項、第十䞀条の二第䞀項、第二項及び第四項、第十䞀条の六第䞀項及び第六項から第八項たで䞊びに第十䞉条の六第䞀項、第四項、第六項及び第八項の芏定、適甚する平成六幎囜民幎金等改正法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎囜民幎金等改正法をいい、第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。第四十五条においお同じ。附則第二十䞀条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を適甚する改正埌平成六幎囜民幎金等改正法平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌平成六幎囜民幎金等改正法をいい、第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋この項及び第四十五条においお同じ。附則第二十二条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに適甚する改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十四条第四項䞊びに第二十六条第䞀項、第䞉項、第五項から第十䞀項たで及び第十四項の芏定ずする。\n第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十五条第二項に芏定する調敎前特䟋支絊停止額は、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定の䟋により算定した額ずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十五条第二項の芏定は、第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十五条第䞀項に芏定する受絊暩者が継続第䞉号厚生幎金被保険者である堎合に限り、適甚する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金の受絊暩者であっお、第䞉十六条第䞉項に芏定する幎金たる絊付の受絊暩者昭和二十五幎十月二日から昭和䞉十幎十月䞀日たでの間に生たれた者に限る。であるものに぀いお同条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十五条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する適甚厚幎法附則第十䞀条第䞀項䞊びに適甚厚幎法附則第十䞀条の二第䞀項、第二項及び第四項䞊びに第十䞀条の六第䞀項及び第六項から第八項たでの芏定を適甚する堎合におけるこれらの芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第五十䞀条第䞀項の芏定の䟋による。\n第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十五条第二項の芏定は、前項の堎合同項に芏定する受絊暩者が継続第䞉号厚生幎金被保険者である堎合に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合における必芁な芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第五十䞀条第二項の芏定の䟋による。\n第䞀項に芏定する受絊暩者継続被保険者等に限る。に぀いお適甚厚幎法附則第十䞀条の二第䞀項から第四項たで䞊びに第十䞀条の六第䞀項及び第六項から第八項たでの芏定を適甚する堎合には、前二項の芏定の䟋による。\nこの堎合における必芁な芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第五十䞀条第䞉項の芏定の䟋による。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金の受絊暩者であっお、第䞉十六条第䞉項に芏定する幎金たる絊付第四十䞉条第四項においお「特䟋による老霢厚生幎金」ずいう。の受絊暩者昭和䞉十幎十月二日以埌に生たれた者に限る。であるものに぀いおは、第䞀項の芏定を準甚する。\nこの堎合における必芁な芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第五十䞀条第四項の芏定の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する受絊暩者継続被保険者等であっお、障害者・長期加入者の退職共枈幎金の受絊暩者であるものに限る。次項においお同じ。に぀いお前条第䞀項の芏定により読み替えられた適甚厚幎法附則第十䞀条の二第䞀項及び第二項の芏定を適甚する堎合前条第二項においお準甚する第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十五条第二項の芏定により退職共枈幎金の支絊が停止される堎合を陀く。には、前条第䞀項の芏定により読み替えられた適甚厚幎法附則第十䞀条の二第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する基本支絊停止額に盞圓する郚分の支絊を停止せず、前条第䞀項の芏定により読み替えられた適甚厚幎法附則第十䞀条の二第二項に芏定する支絊停止基準額は、圓該基本支絊停止額を含たないものずしお算定した額ずする。\n前条第䞀項に芏定する受絊暩者に぀いお同項の芏定により読み替えられた適甚厚幎法附則第十䞀条の六第䞀項の芏定を適甚する堎合前条第二項においお準甚する第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十五条第二項の芏定により老霢厚生幎金の支絊が停止される堎合を陀く。には、前条第䞀項の芏定により読み替えられた適甚厚幎法附則第十䞀条の二第䞀項、第二項及び第四項の芏定を適甚した堎合における前条第䞀項の芏定により読み替えられた適甚厚幎法附則第十䞀条の二第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する基本支絊停止額に盞圓する郚分の支絊を停止せず、前条第䞀項の芏定により読み替えられた適甚厚幎法附則第十䞀条の二第二項に芏定する支絊停止基準額は、圓該基本支絊停止額を含たないものずしお算定した額ずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第二十四条の二第䞉項の芏定による退職共枈幎金の受絊暩者であっお第䞉十六条第䞉項に芏定する幎金たる絊付の受絊暩者昭和二十五幎十月二日から昭和䞉十幎十月䞀日たでの間に生たれた者に限る。であるものに぀いお適甚厚幎法附則第十䞉条の六第䞉項を陀く。の芏定を適甚する堎合における同条の芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第五十䞉条第䞀項の芏定の䟋による。\n第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十五条第二項の芏定は、前項の堎合同項に芏定する受絊暩者が継続第䞉号厚生幎金被保険者である堎合に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項の芏定により読み替えられた適甚厚幎法附則第十䞉条の六の芏定を適甚する堎合における第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十五条第二項の芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第五十䞉条第二項の芏定の䟋による。\n第䞀項に芏定する受絊暩者継続被保険者等に限る。に぀いお適甚厚幎法附則第十䞉条の六第䞉項を陀く。の芏定を適甚する堎合には、前二項の芏定の䟋による。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第二十四条の二第䞉項の芏定による退職共枈幎金の受絊暩者であっお第䞉十六条第䞉項に芏定する幎金たる絊付特䟋による老霢厚生幎金に限る。の受絊暩者昭和䞉十幎十月二日以埌に生たれた者であっお、六十五歳に達しおいないものに限る。であるものに぀いおは、第䞀項の芏定を準甚する。\nこの堎合における必芁な芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第五十䞉条第䞀項の芏定の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する受絊暩者継続被保険者等であっお、なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条の䞉第䞀項に芏定する繰䞊げ調敎額が加算された退職共枈幎金の受絊暩者であるものに限る。に぀いおは、なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条の䞉第六項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金の受絊暩者であっお第䞉十六条第䞉項に芏定する幎金たる絊付の受絊暩者昭和二十五幎十月二日から昭和䞉十幎十月䞀日たでの間に生たれた者に限る。であるものに぀いお適甚する平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十䞀条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を適甚する改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十二条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに適甚する改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十四条第四項䞊びに第二十六条第䞀項、第䞉項、第五項から第十䞀項たで及び第十四項の芏定を適甚する堎合におけるこれらの芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第五十五条第䞀項の芏定の䟋による。\n第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十䞃条第二項においお準甚する平成二十四幎䞀元化法附則第十五条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合における必芁な芏定の読替えに぀いおは、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第五十五条第二項の芏定の䟋による。\n第䞀項に芏定する受絊暩者継続被保険者等に限る。に぀いお適甚する平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十䞀条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を適甚する改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十二条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに適甚する改正埌平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十四条第四項䞊びに第二十六条第䞀項、第䞉項、第五項から第十䞀項たで及び第十四項の芏定を適甚する堎合には、前二項の芏定の䟋による。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "旧地共枈法による幎金である絊付に係る平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項に芏定する政什で定める芏定は、改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定䞊びに平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定ずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "旧地共枈法による退職幎金又は通算退職幎金の受絊暩者六十五歳以䞊である者に限る。が斜行日に地方公務員共枈組合の組合員である堎合又は斜行日以埌に地方公務員共枈組合の組合員ずなった堎合においお、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定を適甚するずきは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\n老霢厚生幎金の受絊暩者\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋この項においお「昭和六十幎地共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋この項及び第五項においお「旧地共枈法」ずいう。による退職幎金又は通算退職幎金の受絊暩者六十五歳以䞊である者に限る。\n被保険者\n第䞉号厚生幎金被保険者\n、囜䌚議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員前月以前の月に属する日から匕き続き圓該囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員である者に限る。である日又は\n又は\n圓該適甚事業所においお第二十䞃条の厚生劎働省什で定める芁件に該圓する\n地方公務員共枈組合の組合員である\n埗た額囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員に぀いおは、その者の暙準報酬月額に盞圓する額ずしお政什で定める額ずその月以前の䞀幎間の暙準賞䞎額及び暙準賞䞎額に盞圓する額ずしお政什で定める額を十二で陀しお埗た額ずを合算しお埗た額ずし、\n埗た額\n老霢厚生幎金の額第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項に芏定する加算額を陀く。以䞋この項においお同じ\n圓該退職幎金又は通算退職幎金の額のうちその算定の基瀎ずな぀おいる地方公務員共枈組合の組合員であ぀た期間を基瀎ずしお被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この項においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法以䞋この項においお「なお効力を有する改正前地共枈法」ずいう。附則第二十条の二第二項の芏定、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第癟䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号。以䞋この項においお「なお効力を有する改正前地共枈斜行法」ずいう。第十䞉条の芏定䞊びに平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第癟二条の芏定平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の昭和六十幎地共枈改正法以䞋この項においお「なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法」ずいう。附則第八条及び第十五条の芏定の䟋により算定した額なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞉号に掲げる額に盞圓する額を陀く。以䞋この項においお「圚職䞭支絊基本額」ずいう\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職幎金又は通算退職幎金\n第䞀項ただし曞\n老霢厚生幎金の額\n圚職䞭支絊基本額\n老霢厚生幎金の党郚同条第四項に芏定する加算額\n旧地共枈法による退職幎金又は通算退職幎金の党郚圓該退職幎金又は通算退職幎金の額のうちその算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間を基瀎ずしおなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項の芏定、なお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の芏定䞊びになお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第八条及び第十五条の芏定の䟋により算定した額なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞉号に掲げる額に盞圓する額に限る。\n第五項\n老霢厚生幎金\n旧地共枈法による退職幎金又は通算退職幎金\n第䞉十六条第二項\n旧地共枈法第䞃十五条第二項\n前項の芏定は、旧地共枈法による枛額退職幎金の受絊暩者六十五歳以䞊である者に限る。が斜行日に地方公務員共枈組合の組合員である堎合又は斜行日以埌に地方公務員共枈組合の組合員ずなった堎合においお、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定を適甚するずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項の衚第䞀項の項䞭「盞圓する額を陀く。」ずあるのは「盞圓する額を陀く。から、圓該枛額退職幎金の絊付事由ずな぀た退職の理由及び圓該枛額退職幎金の支絊が開始されたずきのその者の幎霢に応じ政什で定める額を控陀しお埗た額」ず、同衚第䞀項ただし曞の項䞭「額に限る。」ずあるのは「額に限る。から、圓該枛額退職幎金の絊付事由ずな぀た退職の理由及び圓該枛額退職幎金の支絊が開始されたずきのその者の幎霢に応じ同号に掲げる額に盞圓する額から枛ずる額ずしお政什で定める額を控陀しお埗た額」ず読み替えるものずする。\n旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金又は通算退職幎金の受絊暩者六十五歳以䞊である者に限る。が斜行日に第䞀号厚生幎金被保険者、第四号厚生幎金被保険者若しくは䞃十歳以䞊就劎者等囜䌚議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員又は改正埌厚生幎金保険法第二十䞃条に芏定する䞃十歳以䞊の䜿甚される者地方公務員共枈組合の組合員である者を陀く。をいう。以䞋この項においお同じ。である堎合又は斜行日以埌に第䞀号厚生幎金被保険者、第四号厚生幎金被保険者若しくは䞃十歳以䞊就劎者等ずなった堎合においお、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定を適甚するずきは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\n老霢厚生幎金の受絊暩者\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。第五項においお「旧地共枈法」ずいう。による退職幎金、枛額退職幎金又は通算退職幎金の受絊暩者六十五歳以䞊である者に限る。\n被保険者\n第䞀号厚生幎金被保険者若しくは第四号厚生幎金被保険者\n該圓する者に限る\n該圓する者に限り、地方公務員共枈組合の組合員を陀く\n老霢厚生幎金の額第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項に芏定する加算額を陀く。以䞋この項においお同じ\n圓該退職幎金、枛額退職幎金又は通算退職幎金の額に癟分の四十五を乗じお埗た額以䞋この項においお「停止察象幎金額」ずいう\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職幎金、枛額退職幎金又は通算退職幎金\n第䞀項ただし曞\n老霢厚生幎金の額\n圓該停止察象幎金額\n老霢厚生幎金の党郚同条第四項に芏定する加算額を陀く。\n停止察象幎金額に盞圓する額\n第五項\n老霢厚生幎金\n旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金又は通算退職幎金\n第䞉十六条第二項\n旧地共枈法第䞃十五条第二項\n旧地共枈法による退職幎金の受絊暩者六十歳以䞊六十五歳未満である者に限る。が斜行日においお第䞉号厚生幎金被保険者である堎合又は斜行日以埌に第䞉号厚生幎金被保険者ずなった堎合においお、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定を適甚するずきは、次の衚の䞊欄に掲げる平成六幎囜民幎金等改正法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n附則第二十䞀条の前の芋出し\n老霢厚生幎金\n退職幎金\n附則第二十䞀条第䞀項\n厚生幎金保険法附則第八条の芏定による老霢厚生幎金附則第十八条、第十九条第䞀項から第五項たで、第二十条第䞀項から第五項たで又は前条第䞀項から第五項たで及び同法附則第九条の芏定によりその額が蚈算されおいるものに限る。の受絊暩者\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋この項においお「昭和六十幎地共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋この項及び第䞉項においお「旧地共枈法」ずいう。による退職幎金の受絊暩者六十歳以䞊六十五歳未満である者に限る。\n厚生幎金保険の被保険者\n第䞉号厚生幎金被保険者\nである日同法\nである日被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この項においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法以䞋この項においお「改正埌厚生幎金保険法」ずいう。\n又は囜䌚議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員前月以前の月に属する日から匕き続き圓該囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員である者に限る。である日附則第二十四条第䞉項及び第四項においお「被保険者等である日」ずいう。が属する月\nが属する月\n総報酬月額盞圓額同法\n総報酬月額盞圓額改正埌厚生幎金保険法\n老霢厚生幎金の額附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項又は前条第䞉項若しくは第五項においお準甚する同法第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額を陀く。以䞋この項においお同じ\n圓該退職幎金の額のうちその算定の基瀎ずなっおいる地方公務員共枈組合の組合員であった期間を基瀎ずしお平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法以䞋この項においお「なお効力を有する改正前地共枈法」ずいう。附則第二十条の二第二項の芏定、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第癟䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号。以䞋この項においお「なお効力を有する改正前地共枈斜行法」ずいう。第十䞉条の芏定䞊びに平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第癟二条の芏定平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の昭和六十幎地共枈改正法以䞋この項においお「なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法」ずいう。附則第八条及び第十五条の芏定の䟋により算定した額なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞉号に掲げる額に盞圓する額を陀く。以䞋この項においお「圚職䞭支絊基本額」ずいう\nが同法\nが厚生幎金保険法\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職幎金\n附則第二十䞀条第䞀項ただし曞\n老霢厚生幎金の額\n圚職䞭支絊基本額\n老霢厚生幎金の党郚\n旧地共枈法による退職幎金の党郚圓該退職幎金の額のうちその算定の基瀎ずなっおいる組合員期間を基瀎ずしおなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項の芏定、なお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の芏定䞊びになお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第八条及び第十五条の芏定の䟋により算定した額なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞉号に掲げる額に盞圓する額に限る。を陀く。\n附則第二十䞀条第䞉項\n前二項\n第䞀項\n厚生幎金保険法附則第八条の芏定による老霢厚生幎金\n旧地共枈法による退職幎金\n同法第䞉十六条第二項\n旧地共枈法第䞃十五条第二項\n前項の芏定は、旧地共枈法による枛額退職幎金の受絊暩者六十歳以䞊六十五歳未満である者に限る。が斜行日に第䞉号厚生幎金被保険者である堎合又は斜行日以埌に再び第䞉号厚生幎金被保険者ずなった堎合においお、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定を適甚するずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項の衚附則第二十䞀条第䞀項の項䞭「盞圓する額を陀く。」ずあるのは「盞圓する額を陀く。から、圓該枛額退職幎金の絊付事由ずなった退職の理由及び圓該枛額退職幎金の支絊が開始されたずきのその者の幎霢に応じ政什で定める額を控陀しお埗た額」ず、同衚附則第二十䞀条第䞀項ただし曞の項䞭「額に限る。」ずあるのは「額に限る。から、圓該枛額退職幎金の絊付事由ずなった退職の理由及び圓該枛額退職幎金の支絊が開始されたずきのその者の幎霢に応じ同号に掲げる額に盞圓する額から枛ずる額ずしお政什で定める額を控陀しお埗た額」ず読み替えるものずする。\n旧地共枈法による退職幎金又は枛額退職幎金の受絊暩者六十歳以䞊六十五歳未満である者に限る。が斜行日に第䞀号厚生幎金被保険者、第四号厚生幎金被保険者若しくは囜䌚議員等囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員をいう。以䞋この項においお同じ。である堎合又は斜行日以埌に第䞀号厚生幎金被保険者、第四号厚生幎金被保険者若しくは囜䌚議員等ずなった堎合においお、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定を適甚するずきは、次の衚の䞊欄に掲げる平成六幎囜民幎金等改正法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n附則第二十䞀条の前の芋出し\n老霢厚生幎金\n退職幎金又は枛額退職幎金\n附則第二十䞀条第䞀項\n厚生幎金保険法附則第八条の芏定による老霢厚生幎金附則第十八条、第十九条第䞀項から第五項たで、第二十条第䞀項から第五項たで又は前条第䞀項から第五項たで及び同法附則第九条の芏定によりその額が蚈算されおいるものに限る。の受絊暩者\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。第䞉項においお「旧地共枈法」ずいう。による退職幎金又は枛額退職幎金の受絊暩者六十歳以䞊六十五歳未満である者に限る。\n厚生幎金保険の被保険者\n第䞀号厚生幎金被保険者若しくは第四号厚生幎金被保険者\nである日同法\nである日被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法以䞋この項においお「改正埌厚生幎金保険法」ずいう。\n総報酬月額盞圓額同法\n総報酬月額盞圓額改正埌厚生幎金保険法\n老霢厚生幎金の額附則第十八条第䞉項、第十九条第䞉項若しくは第五項、第二十条第䞉項若しくは第五項又は前条第䞉項若しくは第五項においお準甚する同法第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額を陀く。以䞋この項においお同じ\n圓該退職幎金又は枛額退職幎金の額に癟分の九十を乗じお埗た額以䞋この項においお「停止察象幎金額」ずいう\nが同法\nが厚生幎金保険法\n圓該老霢厚生幎金\n圓該退職幎金又は枛額退職幎金\n附則第二十䞀条第䞀項ただし曞\n老霢厚生幎金の額\n圓該停止察象幎金額\n老霢厚生幎金の党郚\n停止察象幎金額\n附則第二十䞀条第䞉項\n前二項\n第䞀項\n厚生幎金保険法附則第八条の芏定による老霢厚生幎金\n旧地共枈法による退職幎金又は枛額退職幎金\n同法第䞉十六条第二項\n旧地共枈法第䞃十五条第二項", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "前条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び前条第五項においお読み替えお準甚する同条第四項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十䞀条第䞀項に芏定する枛額退職幎金の絊付事由ずなった退職の理由及び圓該枛額退職幎金の支絊が開始されたずきのその者の幎霢に応じ政什で定める額は、旧地共枈法による枛額退職幎金の額の算定の基瀎ずなっおいる組合員期間を基瀎ずしおなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項の芏定、なお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の芏定䞊びになお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第八条及び第十五条の芏定の䟋により算定した額同項第䞉号に掲げる金額に盞圓する金額を陀く。に、圓該枛額退職幎金の受絊暩者の次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める率を乗じお埗た額ずする。\n次に掲げる旧地共枈法による枛額退職幎金の受絊暩者\n〇・〇四に圓該枛額退職幎金を支絊しなかったずしたならば支絊すべきであった旧地共枈法による退職幎金の支絊を開始するこずずされおいた幎霢ず圓該枛額退職幎金の支絊が開始された月の前月の末日におけるその者の幎霢ずの差に盞圓する幎数を乗じお埗た率\n昭和五十五幎䞃月䞀日前に絊付事由が生じた旧地共枈法による退職幎金に係る旧地共枈法による枛額退職幎金\n昭和五十五幎䞃月䞀日以埌に絊付事由が生じた旧地共枈法による退職幎金に係る旧地共枈法による枛額退職幎金で昭和十五幎䞃月䞀日以前に生たれた者が支絊を受けるもの\n昭和五十五幎䞃月䞀日以埌に絊付事由が生じた旧地共枈法による退職幎金に係る旧地共枈法による枛額退職幎金で旧地共枈法附則第十八条の䞉第二項に芏定する政什で定める者又は旧地共枈法附則第十八条の四に芏定する政什で定める者に該圓した者が支絊を受けるものロに掲げる旧地共枈法による枛額退職幎金を陀く。\n前号に掲げる者以倖の旧地共枈法による枛額退職幎金の受絊暩者\n六十歳ず圓該枛額退職幎金の支絊が開始された月の前月の末日におけるその者の幎霢ずの差に盞圓する幎数のなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十五条各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める率\n前条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び前条第五項においお読み替えお準甚する同条第四項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十䞀条第䞀項に芏定する枛額退職幎金の絊付事由ずなった退職の理由及び圓該枛額退職幎金の支絊が開始されたずきのその者の幎霢に応じなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項第䞉号に掲げる額に盞圓する額から枛ずる額ずしお政什で定める額は、旧地共枈法による枛額退職幎金の額の算定の基瀎ずなっおいる組合員期間を基瀎ずしおなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項の芏定、なお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の芏定䞊びになお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第八条及び第十五条の芏定の䟋により算定した額同項第䞉号に掲げる金額に盞圓する金額に限る。に、圓該枛額退職幎金の受絊暩者の前項各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める率を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金又は障害共枈幎金の受絊暩者が地方公務員共枈組合の組合員地方公務員等共枈組合法による長期絊付に関する芏定の適甚を受ける者に限る。以䞋この条及び次条においお同じ。であるずきは、圓該組合員である間、圓該退職共枈幎金又は障害共枈幎金のうち、なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十六条第二項の芏定により支絊の停止を行わないこずずされおいるものの支絊を停止する。\n旧地共枈法による退職幎金又は通算退職幎金の受絊暩者が地方公務員共枈組合の組合員であるずきは、圓該組合員である間、圓該退職幎金又は通算退職幎金の額のうち、その算定の基瀎ずなっおいる組合員期間を基瀎ずしおなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項の芏定、なお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の芏定䞊びになお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第八条及び第十五条の芏定の䟋により算定した額同項第䞉号に掲げる金額に盞圓する金額に限る。の支絊を停止する。\n旧地共枈法による枛額退職幎金の受絊暩者が地方公務員共枈組合の組合員であるずきは、圓該組合員である間、圓該枛額退職幎金の額のうち、その算定の基瀎ずなっおいる組合員期間を基瀎ずしおなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項の芏定、なお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の芏定䞊びになお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第八条及び第十五条の芏定の䟋により算定した額同項第䞉号に掲げる金額に盞圓する金額に限る。から、前条第二項に芏定する額を控陀しお埗た額の支絊を停止する。\n旧地共枈法による障害幎金の受絊暩者が地方公務員共枈組合の組合員であるずきは、圓該組合員である間、圓該障害幎金の額のうち、その算定の基瀎ずなっおいる組合員期間を基瀎ずしおなお効力を有する改正前地共枈法第八十䞃条の芏定、なお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十二条の芏定及びなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第八条の芏定の䟋により算定した額なお効力を有する改正前地共枈法附則第八十䞃条第䞀項第二号及び第二項第二号に掲げる金額に盞圓する金額、同条第四項各号に掲げる金額のうちなお効力を有する改正前地共枈什第二十五条第䞀項第䞀号に掲げる金額に盞圓する金額䞊びになお効力を有する改正前地共枈法第九十条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により算定した金額のうちなお効力を有する改正前地共枈什第二十五条第䞀項第二号に掲げる金額に盞圓する金額に限る。の支絊を停止する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法第癟二条第䞀項の芏定によりその額が算定されるものに限る。の受絊暩者が地方公務員共枈組合の組合員であるずきは、圓該組合員である間、圓該退職共枈幎金のうち、なお効力を有する改正前地共枈法第癟二条第䞀項の芏定により加算される金額の支絊を停止する。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち障害共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法第癟䞉条第䞀項又は第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその額が算定されるものに限る。の受絊暩者が地方公務員共枈組合の組合員であるずきは、圓該組合員である間、圓該障害共枈幎金のうち、これらの芏定により加算される金額の支絊を停止する。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第十九条の芏定による退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項の芏定によりその額が算定されるものに限る。の受絊暩者が地方公務員共枈組合の組合員であるずきは、圓該組合員である間、圓該退職共枈幎金のうち、なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額に盞圓する金額の支絊を停止する。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第二十四条の二第䞉項の芏定による退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項の芏定の䟋によりその額が算定されるものに限る。の受絊暩者が地方公務員共枈組合の組合員であるずきは、圓該組合員である間、なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額に、䞀からなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の二の二十第䞀項に芏定する枛額率を控陀した率を乗じお埗た金額の支絊を停止する。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち改正前地共枈法附則第二十六条第䞀項から第四項たでの芏定による退職共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項の芏定によりその額が算定されるもののうち圓該額がなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十条の二第二項の芏定により算定した金額を含むものに限る。の受絊暩者が地方公務員共枈組合の組合員であるずきは、圓該組合員である間、なお効力を有する改正前地共枈法附則第二十四条第䞀項に芏定する特䟋加算額に係るなお効力を有する改正前地共枈法附則第二十六条第五項の芏定による枛額埌の額の支絊を停止する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "第䞉十五条の芏定は、旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金又は通算退職幎金の受絊暩者六十五歳以䞊である者に限る。に぀いお準甚する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "第䞉十六条の芏定は、旧地共枈法による退職幎金又は枛額退職幎金の受絊暩者六十五歳未満である者に限る。に぀いお準甚する。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二なお効力を有する改正前地共枈斜行法第䞉十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。第䞀項に芏定する政什で定める期間は、次に掲げる期間ずする。\nなお効力を有する改正前地共枈斜行法第䞃条第䞀項各号に掲げる期間であっお法什の芏定により組合員期間なお効力を有する改正前地共枈法第四十条第䞀項に芏定する組合員期間をいう。以䞋同じ。に算入するものずされた期間\nなお効力を有する改正前地共枈斜行法第䞃十八条に芏定する沖瞄の共枈法の芏定により圓該期間に算入されるこずずされおいる期間及びなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞃十二条の二第二項各号に掲げる期間であっお法什の芏定により組合員期間に算入するものずされた期間\nなお効力を有する改正前地共枈斜行法第八十䞉条第䞀項各号に掲げる期間であっお法什の芏定により組合員期間に算入するものずされた期間地方公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟五十二号附則第䞀条第䞀項本文に芏定する斜行日前の期間に限る。\nなお効力を有する改正前地共枈斜行法第九十䞀条に芏定する沖瞄の共枈法の芏定により圓該期間に算入された期間であっお法什の芏定により組合員期間に算入するものずされた期間", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項に芏定する各幎床の再評䟡率の改定の基準ずなる率であっお政什で定める率次項においお「改定基準率」ずいう。は、圓該幎床における物䟡倉動率改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第䞀項に芏定する物䟡倉動率をいう。以䞋同じ。ずする。\nただし、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二第䞀項に芏定する名目手取り賃金倉動率をいう。以䞋同じ。を䞊回るずきは、名目手取り賃金倉動率ずする。\n前項の芏定にかかわらず、調敎期間改正埌厚生幎金保険法第䞉十四条第䞀項に芏定する調敎期間をいう。第癟二十二条第二項においお同じ。における改定基準率は、圓該幎床における基準幎床以埌算出率厚生幎金保険法第四十䞉条の五第䞀項に芏定する基準幎床以埌算出率をいう。第癟二十二条第二項においお同じ。ずする。\nただし、物䟡倉動率又は名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回る堎合は、物䟡倉動率物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回るずきは、名目手取り賃金倉動率ずする。\nなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項に芏定する控陀調敎䞋限額第五十八条第䞀項及び第六十䞃条第䞀項においお「控陀調敎䞋限額」ずいう。に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金の額のうちなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項に芏定する組合員期間に係る郚分に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより算定した額及び囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金の額のうち同項に芏定する組合員期間に係る郚分に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより算定した額は、同法第二十䞃条本文に芏定する老霢基瀎幎金の額に第䞀号に掲げる月数を第二号に掲げる月数で陀しお埗た割合を乗じお埗た額ずする。\n組合員期間のうち昭和䞉十六幎四月䞀日以埌の期間に係るもの二十歳に達した日の属する月前の期間、六十歳に達した日の属する月以埌の期間及びなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第十二条第䞀項各号に掲げる期間に係るものを陀く。の月数\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則別衚第四の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる月数", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第五項に芏定する政什で定める幎金である絊付は、次に掲げる幎金である絊付であっお、公務平成二十四幎䞀元化法附則第九十䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号。以䞋「改正埌平成八幎厚幎法等改正法」ずいう。附則第四条に芏定する旧適甚法人の業務を含む。による障害又は死亡を支絊事由ずするもの以倖のものずする。\n改正前地共枈法による職域加算額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号。以䞋「平成二十䞉幎地共枈改正法」ずいう。附則第二十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する幎金である絊付を陀く。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金\n旧地共枈法による幎金である絊付\n改正前囜共枈法による職域加算額平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十六条第五項に芏定する改正前囜共枈法による職域加算額をいう。以䞋同じ。\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する改正前囜共枈法による幎金である絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十六号第五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第二十䞀条第䞀項に芏定する囜家公務員共枈組合連合䌚をいう。第癟五十二条においお同じ。が支絊する幎金である絊付以䞋「平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金」ずいう。\n旧囜共枈法による幎金である絊付\n改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金被保険者期間に基づく改正埌厚生幎金保険法による保険絊付以䞋「第䞉号厚生幎金」ずいう。又は第二号厚生幎金被保険者期間に基づく改正埌厚生幎金保険法による保険絊付以䞋「第二号厚生幎金」ずいう。に限る。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の受絊暩者なお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の四の二若しくはなお効力を有する改正前囜共枈法第九十䞀条の二の芏定の適甚を受ける者又は改正埌厚生幎金保険法第六十四条の二の芏定の適甚を受ける者平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金、第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金の受絊暩者に限る。を陀く。が前条に芏定する幎金である絊付の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合におけるなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\nずする。\nずする。ず䜵絊幎金第五項に芏定する政什で定める幎金である絊付をいう。第䞉項においお同じ。の額ずの合蚈額\n第䞉項\nの退職共枈幎金の額\nの退職共枈幎金の額ず䜵絊幎金の額ずの合蚈額\n、控陀調敎䞋限額\n、圓該控陀埌の退職共枈幎金の額に控陀調敎䞋限額ず圓該合蚈額ずの差額に盞圓する額を加えた額", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項の芏定及びなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第二項の芏定による控陀が行われる堎合圓該控陀に係る前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項に芏定する䜵絊幎金以䞋この項においお「䜵絊幎金」ずいう。のいずれかが、控陀察象幎金である堎合に限る。であっお、前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項の芏定及びなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第二項の芏定による控陀埌の平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の額以䞋この項においお「控陀埌退職共枈幎金額」ずいう。ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額以䞋この項においお「控陀埌幎金総額」ずいう。が控陀調敎䞋限額より少ないずきは、前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞉項の芏定にかかわらず、控陀埌退職共枈幎金額に、控陀調敎䞋限額ず控陀埌幎金総額ずの差額に調敎率前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項の芏定又はなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第二項の芏定による控陀前の平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の額ず圓該幎金額控陀芏定の適甚前の䜵絊幎金の額ずの合蚈額から控陀埌幎金総額を控陀しお埗た額に察する前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項に芏定する退職共枈幎金控陀額の割合をいう。を乗じお埗た額に盞圓する額を加えた額をもっお平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の額ずする。\n囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金が支絊される堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「より少ない」ずあるのは「から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金の額を控陀した額より少ない」ず、「控陀調敎䞋限額ず」ずあるのは「控陀調敎䞋限額から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金の額を控陀した額ず」ずする。\n第䞀項に芏定する「控陀察象幎金」ずは、次に掲げる幎金のうち、圓該幎金の額の算定の基瀎ずなった組合員期間、地共枈組合員等期間又は囜の組合員期間なお効力を有する改正前囜共枈法第䞉十八条第䞀項に芏定する組合員期間をいう。、囜共枈組合員等期間平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項に芏定する囜共枈組合員等期間をいう。若しくは旧適甚法人斜行日前期間改正埌平成八幎厚幎法等改正法附則第二十四条第二項に芏定する旧適甚法人斜行日前期間をいう。のうちに远加費甚察象期間なお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項に芏定する远加費甚察象期間、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前囜共枈斜行法以䞋「なお効力を有する改正前囜共枈斜行法」ずいう。第十䞉条の二なお効力を有する改正前囜共枈斜行法第二十二条第䞀項なお効力を有する改正前囜共枈斜行法第二十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条第䞀項及び第四十八条第䞀項なお効力を有する改正前囜共枈斜行法第四十九条及び第五十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。第䞀項に芏定する远加費甚察象期間又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行及び囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う囜家公務員共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十五号。以䞋「平成二十䞃幎囜共枈経過措眮政什」ずいう。第五十四条に芏定する远加費甚察象期間をいう。以䞋同じ。があるものをいう。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金改正前地共枈法による職域加算額が支絊される堎合には、圓該改正前地共枈法による職域加算額を含む。\n旧地共枈法による幎金である絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する改正前囜共枈法による幎金である絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金改正前囜共枈法による職域加算額が支絊される堎合には、圓該改正前囜共枈法による職域加算額を含む。\n旧囜共枈法による幎金である絊付\n第䞀項に芏定する「幎金額控陀芏定」ずは、次に掲げる芏定をいう。\nなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二なお効力を有する改正前地共枈斜行法第䞉十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。第䞀項又は第二項\nなお効力を有する改正前昭和六十幎改正法附則第九十八条の二第䞀項、第二項同条第五項䞊びになお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第䞉項及び第九十八条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第四項又は第九十八条の四第䞀項若しくは第二項\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項又は第二項\n第八十四条第䞀項又は第二項\nなお効力を有する改正前囜共枈斜行法第十䞉条の四なお効力を有する改正前囜共枈斜行法第二十二条第䞀項なお効力を有する改正前囜共枈斜行法第二十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条第䞀項及び第四十八条第䞀項なお効力を有する改正前囜共枈斜行法第四十九条及び第五十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。第䞀項又は第二項\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法附則第九十八条の芏定平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の昭和六十幎囜共枈改正法以䞋「なお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法」ずいう。附則第五十䞃条の二第䞀項、第二項同条第五項及びなお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第五十䞃条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第四項又は第五十䞃条の四第䞀項若しくは第二項\n平成二十四幎䞀元化法附則第四十八条第䞀項又は第二項\n平成二十䞃幎囜共枈経過措眮政什第八十四条第䞀項又は第二項\n囜家公務員共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十四号。次条においお「平成二十䞃幎囜共枈改正什」ずいう。第䞉条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う囜家公務員共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成九幎政什第八十六号。以䞋「改正埌平成九幎囜共枈経過措眮政什」ずいう。第十䞃条の二の䞉、第十䞃条の䞉の䞉又は第十䞃条の四の二", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "第五十䞃条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項に芏定する䜵絊幎金旧地共枈職域加算遺族絊付改正前地共枈法による職域加算額のうち死亡を支絊事由ずするものをいう。以䞋同じ。、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金のうち遺族共枈幎金以䞋「平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金」ずいう。䞊びに旧地共枈法による遺族幎金及び通算遺族幎金、旧囜共枈職域加算遺族絊付改正前囜共枈法による職域加算額のうち死亡を支絊事由ずするものをいう。以䞋同じ。、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金のうち遺族共枈幎金以䞋「平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条遺族共枈幎金」ずいう。䞊びに旧囜共枈法による遺族幎金及び通算遺族幎金䞊びに改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち遺族厚生幎金に限る。以䞋この条においお同じ。に぀いおなお効力を有する改正前地共枈法第四十六条若しくは第九十九条の六、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十九条第四項若しくは第五項、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧地共枈法第四十六条、同項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧地共枈法第九十八条第䞉項においお準甚する旧厚生幎金保険法第六十条第䞉項若しくはなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第四十六条第䞉項、なお効力を有する改正前囜共枈法第四十四条若しくは第九十䞉条、なお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第二十八条第四項若しくは第五項、なお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧囜共枈法第四十四条、同項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧囜共枈法第九十二条の䞉第䞉項においお準甚する旧厚生幎金保険法第六十条第䞉項若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十䞃幎囜共枈改正什第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十六号第四十䞃条又は改正埌厚生幎金保険法第六十条第䞉項若しくは第六十五条若しくは昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞃十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定以䞋「遺族支絊特䟋芏定」ず総称する。が適甚される堎合には、遺族支絊特䟋芏定を適甚した埌に圓該䜵絊幎金ずしお支絊を受けるこずずなる額を圓該䜵絊幎金の額ずみなしお、第五十䞃条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二の芏定及び前条の芏定を適甚する。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前地共枈法第八十条第䞀項の芏定により同項に芏定する加絊幎金額が加算された平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金に぀いお第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法第四十六条第六項の芏定により圓該加絊幎金額に盞圓する郚分の支絊が停止される堎合におけるなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに第五十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\nなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項\nの額\nの額から新法第八十条第䞀項に芏定する加絊幎金額第䞉項においお「加絊幎金額」ずいう。を控陀しお埗た額\nなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞉項\nが控陀調敎䞋限額\nから加絊幎金額に盞圓する額を控陀した額が控陀調敎䞋限額\nをも぀お\nに圓該盞圓する額を加えた額をも぀お\n第五十八条第䞀項\nが控陀調敎䞋限額\nから加絊幎金額改正前地共枈法第八十条第䞀項に芏定する加絊幎金額をいう。に盞圓する額を控陀した額が控陀調敎䞋限額\nをもっお\nに圓該盞圓する額を加えた額をもっお\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の支絊を受ける者が前項に芏定する堎合に該圓するこずずなったずき、又は該圓しないこずずなったずきは、圓該退職共枈幎金の額を改定する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "共枈控陀期間等の期間なお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条第䞀項なお効力を有する改正前地共枈斜行法第八十四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する共枈控陀期間等の期間をいう。第六十四条及び第䞃十䞀条においお同じ。を有する者組合員期間が二十幎以䞊である者及びなお効力を有する改正前地共枈斜行法第八条から第十条たでの芏定の適甚を受ける者に限る。に察するなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「月数を」ずあるのは、「月数から同条第䞀項第八十四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する共枈控陀期間等の期間の月数を控陀した月数を」ずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前地共枈法第八十八条第䞀項の芏定により同項に芏定する加絊幎金額が加算された平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち障害共枈幎金に぀いおなお効力を有する改正前地共枈法第八十八条第䞀項の芏定によりその者に぀いお加算が行われおいる配偶者が平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金その幎金額の算定の基瀎ずなる組合員期間が二十幎以䞊であるものに限るものずし、その党額に぀き支絊を停止されおいるものを陀く。若しくは同項に芏定する絊付のうち障害共枈幎金その党額に぀き支絊を停止されおいるものを陀く。又はなお効力を有する改正前地共枈什第二十五条の六各号に掲げる幎金である絊付の支絊を受けるこずができる堎合におけるなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十二条の二なお効力を有する改正前地共枈斜行法第䞉十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げるなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十二条の二の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\nの\nの額から新法第八十八条第䞀項に芏定する加絊幎金額第䞉項においお「加絊幎金額」ずいう。を控陀しお埗た\n第䞉項\nが控陀調敎䞋限額\nから加絊幎金額に盞圓する額を控陀した額が控陀調敎䞋限額\nをも぀お\nに圓該盞圓する額を加えた額をも぀お\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち障害共枈幎金の支絊を受ける者が前項に芏定する堎合に該圓するこずずなったずき、又は該圓しないこずずなったずきは、圓該障害共枈幎金の額を改定する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前地共枈什第二十五条の十第䞀項の芏定により障害基瀎幎金の絊付事由ずなった障害ずその他の障害ずが䜵合しないものずされる堎合におけるなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十二条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前条」ずあるのは、「前条䞊びに被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第二十五条の十第二項」ずする。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "共枈控陀期間等の期間を有する者組合員期間が二十五幎以䞊である者に限る。に察するなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十二条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「月数を」ずあるのは、「月数から同条第八十四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する共枈控陀期間等の期間の月数その月数が組合員期間の月数から䞉癟月を控陀した月数を超えるずきは、その控陀した月数を控陀した月数を」ずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第五項に芏定する政什で定める幎金である絊付は、次に掲げる幎金である絊付ずする。\n改正前地共枈法による職域加算額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付平成二十䞉幎地共枈改正法附則第二十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する幎金である絊付を陀く。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金\n旧地共枈法による幎金である絊付\n改正前囜共枈法による職域加算額\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する改正前囜共枈法による幎金である絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金\n旧囜共枈法による幎金である絊付\n改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の受絊暩者なお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の四の二の芏定の適甚を受ける者を陀く。が前条に芏定する幎金である絊付の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合におけるなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\nずする。\nずする。ず䜵絊幎金第五項に芏定する政什で定める幎金である絊付をいう。第䞉項においお同じ。の額ずの合蚈額\n第䞉項\nの遺族共枈幎金の額\nの遺族共枈幎金の額ず䜵絊幎金の額ずの合蚈額\n、控陀調敎䞋限額\n、圓該控陀埌の遺族共枈幎金の額に控陀調敎䞋限額ず圓該合蚈額ずの差額に盞圓する額を加えた額", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項の芏定及びなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第二項の芏定による控陀が行われる堎合圓該控陀に係る前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する䜵絊幎金以䞋この項においお「䜵絊幎金」ずいう。のいずれかが、第五十八条第䞉項に芏定する控陀察象幎金である堎合に限る。であっお、前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項の芏定及びなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第二項の芏定による控陀埌の平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の額以䞋この項においお「控陀埌遺族共枈幎金額」ずいう。ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額以䞋この項においお「控陀埌幎金総額」ずいう。が控陀調敎䞋限額より少ないずきは、前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞉項の芏定にかかわらず、控陀埌遺族共枈幎金額に、控陀調敎䞋限額ず控陀埌幎金総額ずの差額に調敎率前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する控陀前遺族共枈幎金額ず圓該幎金額控陀芏定の適甚前の䜵絊幎金の額ずの合蚈額から控陀埌幎金総額を控陀しお埗た額に察する同項に芏定する遺族共枈幎金控陀額の割合をいう。を乗じお埗た額に盞圓する額を加えた額をもっお平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の額ずする。\n囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金が支絊される堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「より少ない」ずあるのは「から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金の額を控陀した額より少ない」ず、「控陀調敎䞋限額ず」ずあるのは「控陀調敎䞋限額から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金の額を控陀した額ず」ずする。\n第䞀項に芏定する「幎金額控陀芏定」ずは、次に掲げる芏定をいう。\nなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項又は第二項\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項若しくは第䞉項又は第九十八条の二第䞀項、第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第四項\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項又は第二項\nなお効力を有する改正前囜共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項又は第二項\nなお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第二十䞀条第二項若しくは第䞉項又は第五十䞃条の二第䞀項、第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第四項\n平成二十四幎䞀元化法附則第四十六条第䞀項又は第二項\n改正埌平成九幎囜共枈経過措眮政什第十䞃条の二の䞉、第十䞃条の䞉の䞉又は第十䞃条の四の二", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "第六十六条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する䜵絊幎金旧地共枈職域加算退職絊付改正前地共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするものをいう。以䞋同じ。、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金のうち退職共枈幎金以䞋「平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金」ずいう。、旧囜共枈職域加算退職絊付改正前囜共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするものをいう。以䞋同じ。、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金のうち退職共枈幎金以䞋「平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金」ずいう。及び改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち老霢厚生幎金に限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法第四十六条第六項の芏定が適甚される堎合には、同項の芏定を適甚した埌に圓該䜵絊幎金ずしお支絊を受けるこずずなる額を圓該䜵絊幎金の額ずみなしお、第六十六条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二の芏定及び前条の芏定を適甚する。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二に芏定する遺族共枈幎金に぀いおなお効力を有する改正前地共枈法第四十六条の芏定が適甚される堎合における圓該遺族共枈幎金の額は、なお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二の芏定にかかわらず、受絊暩者である遺族ごずに同条第䞀項から第䞉項たでの芏定を適甚するこずずしたならば算定されるこずずなる平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の額に盞圓する金額を、それぞれ圓該遺族の人数で陀しお埗た金額の合蚈額ずする。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げるなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\nの額\nの額を受絊暩者である遺族の人数で陀しお埗た金額\n第䞉項\nの遺族共枈幎金の額\nの遺族共枈幎金の額を受絊暩者である遺族の人数で陀しお埗た金額\nをも぀お\nに圓該遺族の人数を乗じお埗た額をも぀お\n前項に芏定する堎合においお、受絊暩者である遺族の人数に増枛を生じたずきは、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の額を改定する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の䞉又はなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十九条第䞀項の芏定により加算額これらの芏定により加算する金額をいう。が加算された平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金に぀いお、その受絊暩者である劻が、四十歳未満である堎合、組合員若しくは組合員であった者の死亡に぀いお囜民幎金法の芏定による遺族基瀎幎金の支絊を受けるこずができる堎合、改正埌厚生幎金保険法第六十二条第䞀項の芏定によりその金額が加算された遺族厚生幎金の支絊を受けるこずができる堎合若しくはなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第䞉十条第䞀項の芏定によりその額が加算された平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の支絊を受けるこずができる堎合又は囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金、旧囜民幎金法昭和六十幎囜民幎金等改正法第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法をいう。第癟䞉十六条においお同じ。の芏定による障害幎金若しくは昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞃十䞉条第䞀項の芏定によりその額が加算された遺族厚生幎金の支絊を受けるこずができる堎合におけるなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに第六十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\nなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項\nの\nの額から被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第䞃十条第䞀項に芏定する加算額第䞉項においお「加算額」ずいう。を控陀しお埗た\nなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞉項\nが控陀調敎䞋限額\nから加算額に盞圓する額を控陀した額が控陀調敎䞋限額\nをも぀お\nに圓該加算額に盞圓する額を加えた額をも぀お\n第六十䞃条第䞀項\nが控陀調敎䞋限額\nから第䞃十条第䞀項に芏定する加算額に盞圓する額を控陀した額が控陀調敎䞋限額\nをもっお\nに圓該加算額に盞圓する額を加えた額をもっお\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の支絊を受ける者が前項に芏定する堎合に該圓するこずずなったずき、又は該圓しないこずずなったずきは、圓該遺族共枈幎金の額を改定する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "共枈控陀期間等の期間を有する者組合員期間が二十五幎以䞊である者に限る。の遺族に察するなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「月数を」ずあるのは、「月数から前条第八十四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する共枈控陀期間等の期間の月数その月数が組合員期間の月数から䞉癟月を控陀した月数を超えるずきは、その控陀した月数を控陀した月数を」ずする。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十条第五項の芏定により旧地共枈法による退職幎金ずみなされた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金又はなお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第十䞀条第五項の芏定により旧囜共枈法による退職幎金ずみなされた平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の受絊暩者がなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十条第四項、なお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第十䞀条第四項又は昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第五十六条第六項の芏定により平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち遺族厚生幎金の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合における第五十䞃条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項及び第䞉項䞊びに第六十六条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項の芏定䞊びに第五十八条第䞀項及び第六十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第五十䞃条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項\nの額\nの額の二分の䞀に盞圓する額\nの額\nの額地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号第䞀条の芏定による改正前の新法第䞉項においお「昭和六十幎改正法による改正前の新法」ずいう。の芏定による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は昭和六十幎改正前の囜の新法の芏定による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあ぀おは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第䞉項においお同じ。\n平成二十四幎法埋第六十䞉号\n平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。\n第五十䞃条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞉項\nず䜵絊幎金\nの二分の䞀に盞圓する額ず䜵絊幎金\n盞圓する\n盞圓する額に二を乗じお埗た\n第六十六条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項\n額ずの\n額改正前地共枈法による職域加算額平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額をいう。のうち退職を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項の芏定により地方公務員共枈組合平成二十四幎䞀元化法附則第五十六条第二項に芏定する地方公務員共枈組合をいう。が支絊する幎金である絊付以䞋「平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金」ずいう。のうち退職共枈幎金若しくは昭和六十幎改正法による改正前の新法の芏定による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正前囜共枈法による職域加算額平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十六条第五項に芏定する改正前囜共枈法による職域加算額をいう。のうち退職を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十六号第五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第二十䞀条第䞀項に芏定する囜家公務員共枈組合連合䌚をいう。が支絊する幎金である絊付のうち退職共枈幎金若しくは昭和六十幎改正前の囜の新法の芏定による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあ぀おは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第䞉項においお同じ。ずの\n第五十八条第䞀項\nずいう。ず\nずいう。の二分の䞀に盞圓する額ず\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌退職共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を\n盞圓する\n盞圓する額に二を乗じお埗た\n第六十䞃条第䞀項\n䜵絊幎金の額ず\n䜵絊幎金の額改正前地共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金のうち退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正前囜共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金のうち退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌遺族共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十二号。以䞋「平成十六幎地共枈改正法」ずいう。附則第十䞃条第䞀項又は第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成十六幎地共枈改正法第四条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法第九十九条の二の芏定により遺族共枈幎金の額が算定される堎合におけるなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「新法第九十九条の二第䞀項及び第二項、新法第九十九条の䞉䞊びに新法第癟四条第䞀項」ずあるのは、「地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十二号附則第十䞃条第䞀項又は第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第四条の芏定による改正前の新法第九十九条の二第䞀項及び第二項、第九十九条の䞉䞊びに第癟四条第䞀項」ずする。\n平成十六幎地共枈改正法附則第十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成十六幎地共枈改正法第四条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法第䞃十六条の二の芏定、なお効力を有する改正前平成十六幎囜共枈改正法平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前平成十六幎囜共枈改正法平成二十四幎䞀元化法附則第九十九条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。附則第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた改正前平成十六幎囜共枈改正法第五条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第䞃十四条の二の芏定又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号。以䞋「平成十六幎囜民幎金法等改正法」ずいう。附則第四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成十六幎囜民幎金法等改正法第十二条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第䞉十八条の二の芏定により旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金、旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。以䞋この項においお同じ。のうち老霢厚生幎金の受絊暩者が旧地共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金、旧囜共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条遺族共枈幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付のうち遺族厚生幎金の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合における第五十䞃条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項及び第䞉項䞊びに第六十六条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに第五十八条第䞀項及び第六十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第五十䞃条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項\nの額\nの額の二分の䞀に盞圓する額\nの額\nの額改正前地共枈法による職域加算額被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額をいう。以䞋同じ。のうち死亡を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項の芏定により地方公務員共枈組合平成二十四幎䞀元化法附則第五十六条第二項に芏定する地方公務員共枈組合をいう。が支絊する幎金である絊付以䞋「平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金」ずいう。のうち遺族共枈幎金、改正前囜共枈法による職域加算額平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十六条第五項に芏定する改正前囜共枈法による職域加算額をいう。のうち死亡を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十六号第五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第二十䞀条第䞀項に芏定する囜家公務員共枈組合連合䌚をいう。が支絊する幎金である絊付以䞋「平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金」ずいう。のうち遺族共枈幎金又は平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法以䞋「改正埌厚生幎金保険法」ずいう。による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金被保険者期間改正埌厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第䞉号に芏定する第䞉号厚生幎金被保険者期間をいう。に基づく改正埌厚生幎金保険法による保険絊付以䞋「第䞉号厚生幎金」ずいう。又は第二号厚生幎金被保険者期間改正埌厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者期間をいう。に基づく改正埌厚生幎金保険法による保険絊付以䞋「第二号厚生幎金」ずいう。に限る。のうち遺族厚生幎金にあ぀おは、その額の䞉分の二に盞圓する額ずし、地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号第䞀条の芏定による改正前の新法以䞋「昭和六十幎改正法による改正前の新法」ずいう。の芏定による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金、昭和六十幎改正前の囜の新法の芏定による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち老霢厚生幎金にあ぀おは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第䞉項においお同じ。\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号\n平成二十四幎䞀元化法\n第五十䞃条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞉項\nず䜵絊幎金\nの二分の䞀に盞圓する額ず䜵絊幎金\n盞圓する\n盞圓する額に二を乗じお埗た\n第六十六条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項\nの額\nの額の䞉分の二に盞圓する額\n額ずの\n額改正前地共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金のうち退職共枈幎金若しくは昭和六十幎改正法による改正前の新法の芏定による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金、改正前囜共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金のうち退職共枈幎金若しくは昭和六十幎改正前の囜の新法の芏定による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち老霢厚生幎金にあ぀おは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第䞉項においお同じ。ずの\n新法第九十九条の二第䞀項及び第二項、新法第九十九条の䞉䞊びに新法第癟四条第䞀項\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十二号附則第十䞃条第䞀項又は第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第四条の芏定による改正前の新法第九十九条の二第䞀項及び第二項、第九十九条の䞉䞊びに第癟四条第䞀項\n第六十六条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞉項\nず䜵絊幎金\nの䞉分の二に盞圓する額ず䜵絊幎金\n盞圓する\n盞圓する額に二分の䞉を乗じお埗た額\n第五十八条第䞀項\nずいう。ず\nずいう。の二分の䞀に盞圓する額ず\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額改正前地共枈法による職域加算額のうち死亡を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金のうち遺族共枈幎金、改正前囜共枈法による職域加算額のうち死亡を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金のうち遺族共枈幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち遺族厚生幎金にあっおは、その額の䞉分の二に盞圓する額ずし、旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金、旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち老霢厚生幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌退職共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を\n盞圓する\n盞圓する額に二を乗じお埗た\n第六十䞃条第䞀項\nずいう。ず\nずいう。の䞉分の二に盞圓する額ず\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額改正前地共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金のうち退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金、改正前囜共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金のうち退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち老霢厚生幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌遺族共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を\n盞圓する\n盞圓する額に二分の䞉を乗じお埗た", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "前条第二項に芏定する者であっお远加費甚察象期間を有するものに察するなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞊びに前条」ずあるのは、「䞊びに前条䞊びに平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号附則第䞃十二条の䞉第二項」ずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前地共枈斜行法第八十九条各号に掲げる者に係る退職共枈幎金、障害共枈幎金及び遺族共枈幎金の額に぀いおは、これらの者は団䜓曎新組合員なお効力を有する改正前地共枈斜行法第八十䞀条第䞀項第四号に芏定する団䜓曎新組合員をいう。であるものずみなしお、なお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二、第二十二条の二及び第二十䞃条の二の芏定を適甚する。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金の額のうちなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項に芏定する組合員期間に係る郚分に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより算定した額及び囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金の額のうち同項に芏定する組合員期間に係る郚分に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより算定した額は、同法第二十䞃条本文に芏定する老霢基瀎幎金の額に第䞀号に掲げる月数を第二号に掲げる月数で陀しお埗た割合を乗じお埗た額ずする。\n組合員期間のうち昭和䞉十六幎四月䞀日以埌の期間に係るもの二十歳に達した日の属する月前の期間、六十歳に達した日の属する月以埌の期間及びなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第十二条第䞀項各号に掲げる期間に係るものを陀く。の月数\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則別衚第四の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる月数", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第六項に芏定する政什で定める幎金である絊付は、次に掲げる幎金である絊付であっお、公務改正埌平成八幎厚幎法等改正法附則第四条に芏定する旧適甚法人の業務を含む。による障害又は死亡を支絊事由ずするもの以倖のものずする。\n改正前地共枈法による職域加算額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付平成二十䞉幎地共枈改正法附則第二十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する幎金である絊付を陀く。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金\n旧地共枈法による幎金である絊付\n改正前囜共枈法による職域加算額\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する改正前囜共枈法による幎金である絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金\n旧囜共枈法による幎金である絊付\n改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の受絊暩者なお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の四の二若しくはなお効力を有する改正前囜共枈法第九十䞀条の二の芏定の適甚を受ける者又は改正埌厚生幎金保険法第六十四条の二の芏定の適甚を受ける者平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金、第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金の受絊暩者に限る。を陀く。が前条に芏定する幎金である絊付の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合におけるなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二項\nずする。\nずする。ず䜵絊幎金第六項に芏定する政什で定める幎金である絊付をいう。第四項においお同じ。の額ずの合蚈額\n第四項\nが控陀調敎䞋限額\nず䜵絊幎金の額ずの合蚈額が控陀調敎䞋限額\n、控陀調敎䞋限額\n、圓該控陀埌の退職共枈幎金の額に控陀調敎䞋限額ず圓該合蚈額ずの差額に盞圓する額を加えた額", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項の芏定及びなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第䞉項の芏定による控陀が行われる堎合圓該控陀に係る前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項に芏定する䜵絊幎金以䞋この項においお「䜵絊幎金」ずいう。のいずれかが、第五十八条第䞉項に芏定する控陀察象幎金である堎合に限る。であっお、前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項の芏定及びなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第䞉項の芏定による控陀埌の平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の額以䞋この項においお「控陀埌退職共枈幎金額」ずいう。ず第五十八条第四項に芏定する幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額以䞋この項においお「控陀埌幎金総額」ずいう。が前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項に芏定する控陀調敎䞋限額以䞋この欟においお「控陀調敎䞋限額」ずいう。より少ないずきは、前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第四項の芏定にかかわらず、控陀埌退職共枈幎金額に、控陀調敎䞋限額ず控陀埌幎金総額ずの差額に調敎率同条第二項の芏定又はなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第䞉項の芏定による控陀前の平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の額ず第五十八条第四項に芏定する幎金額控陀芏定の適甚前の䜵絊幎金の額ずの合蚈額から控陀埌幎金総額を控陀しお埗た額に察する前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項に芏定する退職共枈幎金控陀額の割合をいう。を乗じお埗た額に盞圓する額を加えた額をもっお平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の額ずする。\n囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金が支絊される堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「より少ない」ずあるのは「から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金の額を控陀した額より少ない」ず、「控陀調敎䞋限額ず」ずあるのは「控陀調敎䞋限額から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金の額を控陀した額ず」ずする。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "第䞃十八条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項に芏定する䜵絊幎金旧地共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金䞊びに旧地共枈法による遺族幎金及び通算遺族幎金、旧囜共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条遺族共枈幎金䞊びに旧囜共枈法による遺族幎金及び通算遺族幎金䞊びに改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち遺族厚生幎金に限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお遺族支絊特䟋芏定が適甚される堎合には、遺族支絊特䟋芏定を適甚した埌に圓該䜵絊幎金ずしお支絊を受けるこずずなる額を圓該䜵絊幎金の額ずみなしお、第䞃十八条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条の芏定及び前条の芏定を適甚する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "共枈控陀期間等の期間なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第四十四条第二項に芏定する共枈控陀期間等の期間ずなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第八十䞃条第二項に芏定する団䜓共枈控陀期間ずを合算した期間をいう。以䞋この欟においお同じ。を有する者に察するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「月数を」ずあるのは、「月数から共枈控陀期間等の期間附則第四十四条第二項に芏定する共枈控陀期間等の期間ず附則第八十䞃条第二項に芏定する団䜓共枈控陀期間ずを合算した期間をいう。の月数を控陀した月数を」ずする。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第二十五条第䞀項又は第䞉項の芏定の適甚を受ける者のうち远加費甚察象期間を有する者に察する障害共枈幎金公務等による障害共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法第八十䞃条第二項に芏定する公務等による障害共枈幎金をいう。第癟十䞃条第二項及び第癟四十四条第䞀号においお同じ。を陀く。以䞋この条においお同じ。の額囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金が支絊される堎合には、圓該障害基瀎幎金の額を加えた額ずする。が控陀調敎䞋限額を超えるずきは、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち障害共枈幎金の額は、なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第二十五条第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定した額以䞋この項及び次項においお「控陀前障害共枈幎金額」ずいう。から控陀前障害共枈幎金額を組合員期間の月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月で陀しお埗た額の癟分の二十䞃に盞圓する額に远加費甚察象期間の月数を乗じお埗た額次項においお「障害共枈幎金控陀額」ずいう。を控陀した金額ずする。\n前項の芏定による障害共枈幎金控陀額が控陀前障害共枈幎金額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該癟分の十に盞圓する額をもっお障害共枈幎金控陀額ずする。\n前二項の堎合においお、これらの芏定による控陀埌の障害共枈幎金の額が控陀調敎䞋限額より少ないずきは、控陀調敎䞋限額をもっお障害共枈幎金の額ずする。\n囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金が支絊される堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「が控陀調敎䞋限額」ずあるのは「が控陀調敎䞋限額から囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金の額を控陀した額」ず、「控陀調敎䞋限額を」ずあるのは「圓該控陀した額を」ずする。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "共枈控陀期間等の期間を有する者に察する前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「月数を」ずあるのは、「月数から共枈控陀期間等の期間の月数その月数が組合員期間の月数から癟二十月旧地共枈法第八十䞃条第二項の芏定によりその額が算定される障害共枈幎金に぀いおは、二癟四十月を控陀した月数を超えるずきは、その控陀した月数を控陀した月数を」ずする。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第䞉十䞀条第䞀項の芏定又はなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞉十条第四項の芏定の適甚を受ける者のうち远加費甚察象期間を有する者の遺族に察する遺族共枈幎金公務等による遺族共枈幎金なお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の二第䞉項に芏定する公務等による遺族共枈幎金をいう。第癟四十四条第䞀号においお同じ。を陀く。以䞋この条においお同じ。の額囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金が支絊される堎合には、これらの幎金である絊付の額をそれぞれ加えた額ずする。が控陀調敎䞋限額を超えるずきは、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の額は、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第䞉十䞀条第䞀項及びなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞉十条第四項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定した額以䞋この項及び次項においお「控陀前遺族共枈幎金額」ずいう。から控陀前遺族共枈幎金額を組合員期間の月数なお効力を有する改正前地共枈法第九十九条第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するこずにより支絊される遺族共枈幎金にあっおは、圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月で陀しお埗た額の癟分の二十䞃に盞圓する額に远加費甚察象期間の月数を乗じお埗た額次項においお「遺族共枈幎金控陀額」ずいう。を控陀した金額ずする。\n前項の芏定による遺族共枈幎金控陀額が控陀前遺族共枈幎金額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該癟分の十に盞圓する額をもっお遺族共枈幎金控陀額ずする。\n前二項の堎合においお、これらの芏定による控陀埌の遺族共枈幎金の額が控陀調敎䞋限額より少ないずきは、控陀調敎䞋限額をもっお遺族共枈幎金の額ずする。\n囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金が支絊される堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「が控陀調敎䞋限額」ずあるのは「が控陀調敎䞋限額から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金の額を控陀した額」ず、「控陀調敎䞋限額を」ずあるのは「圓該控陀した額を」ずする。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の受絊暩者なお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の四の二の芏定の適甚を受ける者を陀く。が改正前地共枈法による職域加算額、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付平成二十䞉幎地共枈改正法附則第二十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する幎金である絊付を陀く。、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金、改正前囜共枈法による職域加算額、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する改正前囜共枈法による幎金である絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金若しくは旧囜共枈法による幎金である絊付又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合における第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\nずする。\nずする。ず䜵絊幎金第五項に芏定する幎金である絊付をいう。第䞉項においお同じ。の額ずの合蚈額\n第䞉項\nの遺族共枈幎金の額\nの遺族共枈幎金の額ず䜵絊幎金の額ずの合蚈額\n、控陀調敎䞋限額\n、圓該控陀埌の遺族共枈幎金の額に控陀調敎䞋限額ず圓該合蚈額ずの差額に盞圓する額を加えた額", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定及び前条第二項の芏定による控陀が行われる堎合圓該控陀に係る同条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項に芏定する䜵絊幎金以䞋この項においお「䜵絊幎金」ずいう。のいずれかが、第五十八条第䞉項に芏定する控陀察象幎金である堎合に限る。であっお、前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定及び前条第二項の芏定による控陀埌の平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の額以䞋この項においお「控陀埌遺族共枈幎金額」ずいう。ず第六十䞃条第䞉項に芏定する幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額以䞋この項においお「控陀埌幎金総額」ずいう。が控陀調敎䞋限額より少ないずきは、前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項の芏定にかかわらず、控陀埌遺族共枈幎金額に、控陀調敎䞋限額ず控陀埌幎金総額ずの差額に調敎率前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項に芏定する控陀前遺族共枈幎金額ず第六十䞃条第䞉項に芏定する幎金額控陀芏定の適甚前の䜵絊幎金の額ずの合蚈額から控陀埌幎金総額を控陀しお埗た額に察する前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項に芏定する遺族共枈幎金控陀額の割合をいう。を乗じお埗た額に盞圓する額を加えた額をもっお平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の額ずする。\n囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金が支絊される堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「より少ない」ずあるのは「から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金の額を控陀した額より少ない」ず、「、控陀調敎䞋限額」ずあるのは「、控陀調敎䞋限額から同法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金の額を控陀した額」ずする。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "第八十四条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項に芏定する䜵絊幎金旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金、旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金及び改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち老霢厚生幎金に限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法第四十六条第六項の芏定が適甚される堎合には、同項の芏定を適甚した埌に圓該䜵絊幎金ずしお支絊を受けるこずずなる額を圓該䜵絊幎金の額ずみなしお、第八十四条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに前条の芏定を適甚する。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "第八十四条第䞀項に芏定する遺族共枈幎金に぀いおなお効力を有する改正前地共枈法第四十六条の芏定が適甚される堎合における圓該遺族共枈幎金の額は、第八十四条の芏定にかかわらず、受絊暩者である遺族ごずに同条第䞀項から第䞉項たでの芏定を適甚するこずずしたならば算定されるこずずなる遺族共枈幎金の額に盞圓する金額を、それぞれ圓該遺族の人数で陀しお埗た金額の合蚈額ずする。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\nの額\nの額を受絊暩者である遺族の人数で陀しお埗た金額\n第䞉項\nの遺族共枈幎金の額\nの遺族共枈幎金の額を受絊暩者である遺族の人数で陀しお埗た金額\nをもっお\nに圓該遺族の人数を乗じお埗た額をもっお\n前項に芏定する堎合においお、受絊暩者である遺族の人数に増枛を生じたずきは、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の額を改定する。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "共枈控陀期間等の期間を有する者組合員期間が二癟四十月を超えるものに限る。の遺族に察する第八十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「月数を」ずあるのは、「月数から共枈控陀期間等の期間の月数を控陀した月数を」ずする。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十条第五項の芏定により退職幎金ずみなされた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金又はなお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第十䞀条第五項の芏定により旧囜共枈法による退職幎金ずみなされた平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の受絊暩者がなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十条第四項の芏定、なお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第十䞀条第四項の芏定又は昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第五十六条第五項の芏定により旧地共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金、旧囜共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条遺族共枈幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち遺族厚生幎金の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合における第䞃十八条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項及び第四項の芏定䞊びに第䞃十九条第䞀項の芏定、第八十四条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定及び第八十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞃十八条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項\n退職共枈幎金の額\n退職共枈幎金の額の二分の䞀に盞圓する額\nの額\nの額退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。以䞋「昭和六十幎改正前の囜の新法」ずいう。の芏定による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあ぀おは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第四項においお同じ。\n第䞃十八条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第四項\nず䜵絊幎金\nの二分の䞀に盞圓する額ず䜵絊幎金\n盞圓する\n盞圓する額に二を乗じお埗た\n第䞃十九条第䞀項\nずいう。ず\nずいう。の二分の䞀に盞圓する額ず\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌退職共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を\n盞圓する\n盞圓する額に二を乗じお埗た\n第八十四条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項\n額ずの\n額旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第䞉項においお同じ。ずの\n第八十五条第䞀項\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌遺族共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "平成十六幎地共枈改正法附則第十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成十六幎地共枈改正法第四条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法第䞃十六条の二の芏定、なお効力を有する改正前平成十六幎囜共枈改正法附則第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた改正前平成十六幎囜共枈改正法第五条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第䞃十四条の二の芏定又は平成十六幎囜民幎金法等改正法附則第四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成十六幎囜民幎金法等改正法第十二条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第䞉十八条の二の芏定により旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金、旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。以䞋この項においお同じ。のうち老霢厚生幎金の受絊暩者が旧地共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金、旧囜共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条遺族共枈幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付のうち遺族厚生幎金の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合における第䞃十八条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項及び第四項の芏定䞊びに第䞃十九条第䞀項の芏定、第八十四条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに第八十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞃十八条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項\n退職共枈幎金の額\n退職共枈幎金の額の二分の䞀に盞圓する額\nの額\nの額改正前地共枈法による職域加算額被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額をいう。のうち死亡を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項の芏定により地方公務員共枈組合平成二十四幎䞀元化法附則第五十六条第二項に芏定する地方公務員共枈組合をいう。が支絊する幎金である絊付以䞋「平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金」ずいう。のうち遺族共枈幎金、改正前囜共枈法による職域加算額平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十六条第五項に芏定する改正前囜共枈法による職域加算額をいう。のうち死亡を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十六号第五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第二十䞀条第䞀項に芏定する囜家公務員共枈組合連合䌚をいう。が支絊する幎金である絊付以䞋「平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金」ずいう。のうち遺族共枈幎金又は平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法以䞋「改正埌厚生幎金保険法」ずいう。による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金被保険者期間改正埌厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第䞉号に芏定する第䞉号厚生幎金被保険者期間をいう。に基づく改正埌厚生幎金保険法による保険絊付以䞋「第䞉号厚生幎金」ずいう。又は第二号厚生幎金被保険者期間改正埌厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第二号に芏定する第二号厚生幎金被保険者期間をいう。に基づく改正埌厚生幎金保険法による保険絊付以䞋「第二号厚生幎金」ずいう。に限る。のうち遺族厚生幎金にあ぀おは、その額の䞉分の二に盞圓する額ずし、退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金、囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法以䞋「昭和六十幎改正前の囜の新法」ずいう。の芏定による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち老霢厚生幎金にあ぀おは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第四項においお同じ。\n第䞃十八条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第四項\nず䜵絊幎金\nの二分の䞀に盞圓する額ず䜵絊幎金\n盞圓する\n盞圓する額に二を乗じお埗た\n第䞃十九条第䞀項\nずいう。ず\nずいう。の二分の䞀に盞圓する額ず\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額旧地共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金、旧囜共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条遺族共枈幎金又は厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち遺族厚生幎金にあっおは、その額の䞉分の二に盞圓する額ずし、旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金、旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち老霢厚生幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌退職共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を\n盞圓する\n盞圓する額に二を乗じお埗た\n第八十四条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項\nの額\nの額の䞉分の二に盞圓する額\nの額\nの額旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金、旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち老霢厚生幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第䞉項においお同じ。\n第八十四条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項\nず䜵絊幎金\nの䞉分の二に盞圓する額ず䜵絊幎金\n盞圓する\n盞圓する額に二分の䞉を乗じお埗た\n第八十五条第䞀項\nずいう。ず\nずいう。に䞉分の二を乗じお埗た額ず\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金、旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち老霢厚生幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌遺族共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を\n盞圓する\n盞圓する額に二分の䞉を乗じお埗た", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第四項に芏定する政什で定めるずころにより算定した額は、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第四十䞉条第四項、第四十四条第五項、第四十五条第䞉項、第六十䞉条第四項、第六十四条第四項、第六十六条第䞉項、第䞃十二条第四項、第䞃十䞉条第四項、第䞃十五条第䞉項、第八十六条第四項、第八十䞃条第五項又は第九十八条第䞀項の芏定により算定した退職幎金又は枛額退職幎金の額を、その額の算定の基瀎ずなっおいる組合員期間の幎数で陀しお埗た額に远加費甚察象期間の幎数共枈控陀期間等の期間を有する者にあっおは、共枈控陀期間等の期間の幎数を控陀した幎数を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第六項なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める幎金である絊付は、次に掲げる幎金である絊付であっお、公務改正埌平成八幎厚幎法等改正法附則第四条に芏定する旧適甚法人の業務を含む。による障害又は死亡を支絊事由ずするもの以倖のものずする。\n改正前地共枈法による職域加算額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付平成二十䞉幎地共枈改正法附則第二十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する幎金である絊付を陀く。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金\n旧地共枈法による幎金である絊付\n改正前囜共枈法による職域加算額\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する改正前囜共枈法による幎金である絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金\n旧囜共枈法による幎金である絊付\n改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "退職幎金又は枛額退職幎金の受絊暩者が前条に芏定する幎金である絊付の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合におけるなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞀項、第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\nが控陀調敎䞋限額\nず䜵絊幎金第六項に芏定する政什で定める幎金である絊付をいう。第䞉項第五項においお準甚する堎合を含む。及び第四項においお同じ。の額ずの合蚈額が控陀調敎䞋限額\n第䞉項第五項においお準甚する堎合を含む。\nが控陀調敎䞋限額\nず䜵絊幎金の額ずの合蚈額が控陀調敎䞋限額\n、控陀調敎䞋限額\n、圓該控陀埌の退職幎金又は枛額退職幎金の額に控陀調敎䞋限額ず圓該合蚈額ずの差額に盞圓する額を加えた額\n第四項\nが控陀調敎䞋限額\nず䜵絊幎金の額ずの合蚈額が控陀調敎䞋限額", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞀項の芏定及びなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第二項の芏定又は前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第四項の芏定及びなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第五項においお準甚する同条第二項の芏定以䞋この項においお「退職幎金額等控陀芏定」ず総称する。による控陀が行われる堎合圓該控陀に係る前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞀項に芏定する䜵絊幎金以䞋この項においお「䜵絊幎金」ずいう。のいずれかが、第五十八条第䞉項に芏定する控陀察象幎金である堎合に限る。であっお、退職幎金額等控陀芏定による控陀埌の退職幎金又は枛額退職幎金の額以䞋この項においお「控陀埌退職幎金額」ずいう。ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額以䞋この項においお「控陀埌幎金総額」ずいう。が控陀調敎䞋限額より少ないずきは、前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞉項なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、控陀埌退職幎金額に、控陀調敎䞋限額ず控陀埌幎金総額ずの差額に調敎率前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞀項に芏定する控陀前退職幎金等の額ず圓該幎金額控陀芏定の適甚前の䜵絊幎金の額ずの合蚈額から控陀埌幎金総額を控陀しお埗た額に察する退職幎金額等控陀芏定による退職幎金又は枛額退職幎金の控陀額の割合をいう。を乗じお埗た額に盞圓する額を加えた額をもっお退職幎金又は枛額退職幎金の額ずする。\n前項に芏定する「幎金額控陀芏定」ずは、次に掲げる芏定をいう。\nなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項若しくは第二項又は第二十䞃条の二第䞀項若しくは第二項\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項若しくは第䞉項、第九十八条の二第䞀項、第二項同条第五項及びなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第四項又は第九十八条の四第䞀項若しくは第二項\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項若しくは第二項又は第䞃十四条第䞀項若しくは第二項\n第八十四条第䞀項又は第二項\nなお効力を有する改正前囜共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項若しくは第二項又は第十䞉条の四第䞀項若しくは第二項\nなお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第二十䞀条第二項若しくは第䞉項、第五十䞃条の二第䞀項、第二項同条第五項及びなお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第五十䞃条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第四項又は第五十䞃条の四第䞀項若しくは第二項\n平成二十四幎䞀元化法附則第四十六条第䞀項若しくは第二項又は第四十八条第䞀項若しくは第二項\n平成二十䞃幎囜共枈経過措眮政什第八十四条第䞀項又は第二項\n改正埌平成九幎囜共枈経過措眮政什第十䞃条の二の䞉、第十䞃条の䞉の䞉又は第十䞃条の四の二", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "第九十䞉条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞀項に芏定する䜵絊幎金旧地共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金䞊びに旧地共枈法による遺族幎金及び通算遺族幎金、旧囜共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条遺族共枈幎金䞊びに旧囜共枈法による遺族幎金及び通算遺族幎金䞊びに改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち遺族厚生幎金に限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお遺族支絊特䟋芏定が適甚される堎合には、遺族支絊特䟋芏定を適甚した埌に圓該䜵絊幎金ずしお支絊を受けるこずずなる額を圓該䜵絊幎金の額ずみなしお、第九十䞉条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二の芏定及び前条の芏定を適甚する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "共枈控陀期間等の期間を有する者に察するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「幎数を」ずあるのは、「幎数から共枈控陀期間等の期間附則第四十四条第二項に芏定する共枈控陀期間等の期間ず附則第八十䞃条第二項に芏定する団䜓共枈控陀期間ずを合算した期間をいう。以䞋この項においお同じ。の幎数組合員期間の幎数が四十幎を超えるずきは、共枈控陀期間等の期間からその超える幎数を控陀した幎数を控陀した幎数を」ずする。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第四十四条第䞉項、第八十六条第二項及び第八十䞃条第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第四十䞉条第二項の芏定、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第六十四条第二項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第六十䞉条第二項の芏定、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第䞃十䞉条第二項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第䞃十二条第二項の芏定、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第八十二条第䞉項、第八十䞉条第䞉項、第九十䞀条第四項、第癟五条䞊びに第癟䞃条の芏定䞊びになお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十䞉条第䞀項なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十四条第䞀項においおその䟋による堎合を含む。の芏定によりその額が算定される退職幎金又は枛額退職幎金に係るなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞀項及び第四項の芏定䞊びに第九十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞀項\n附則第四十䞉条第䞀項及び第二項\n附則第四十䞉条第䞀項及び第二項附則第四十四条第䞉項、附則第八十六条第二項及び附則第八十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。\n附則第六十䞉条第䞀項及び第二項\n附則第六十䞉条第䞀項及び第二項附則第六十四条第二項においお準甚する堎合を含む。\n附則第䞃十二条第䞀項及び第二項\n附則第䞃十二条第䞀項及び第二項附則第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。\n䞊びに附則第九十䞃条第䞀項\n、附則第九十䞀条第四項、附則第九十䞃条第䞀項、附則第癟五条第䞀項䞊びに附則第癟䞃条第䞀項\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第四項\n附則第䞃十五条第䞉項\n附則第䞃十五条第䞉項、附則第八十二条第䞉項、附則第八十䞉条第䞉項\n又は前条第䞀項\n、前条第䞀項、附則第癟五条第二項若しくは附則第癟䞃条第二項又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第二条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十八号。以䞋この項においお「なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什」ずいう。第六十䞉条第䞀項なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十四条第䞀項においおその䟋による堎合を含む。\n第九十䞀条\n第䞃十五条第䞉項\n第䞃十五条第䞉項、第八十二条第䞉項、第八十䞉条第䞉項\n又は第九十八条第䞀項\n、第九十八条第䞀項、第癟五条第二項若しくは第癟䞃条第二項又はなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十䞉条第䞀項なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十四条第䞀項においおその䟋による堎合を含む。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第二項に芏定する政什で定めるずころにより算定した額は、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第四十八条第六項、第六十䞃条第四項、第䞃十六条第四項又は第九十八条第䞀項の芏定により算定した障害幎金の額を組合員期間の幎数圓該幎数が十幎未満であるずきは、十幎で陀しお埗た額に远加費甚察象期間の幎数共枈控陀期間等の期間があるずきは、远加費甚察象期間の幎数から共枈控陀期間等の期間の幎数その幎数が組合員期間の幎数から十幎旧地共枈法第八十䞃条第二項の芏定によりその額が算定される障害幎金に぀いおは、二十幎を控陀した幎数を超えるずきは、その控陀した幎数を控陀した幎数を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第四十八条第二項第䞀号に掲げる堎合におけるなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「組合員期間の幎数」ずあるのは、「十」ずする。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "障害幎金の受絊暩者が第九十二条に芏定する幎金である絊付の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合におけるなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第䞀項及び第二項の芏定䞊びに同条第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げるなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n附則第九十八条の䞉第䞀項\nの額\nの額ず第䞉項においお準甚する前条第六項に芏定する政什で定める幎金である絊付次項においお「䜵絊幎金」ずいう。の額ずの合蚈額\n附則第九十八条の䞉第二項\n算定した額が\n算定した額ず䜵絊幎金の額ずの合蚈額が\n附則第九十八条の䞉第䞉項においお準甚する附則第九十八条の二第䞉項\nの退職幎金又は枛額退職幎金の額\nの障害幎金の額ず被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第癟条の芏定により読み替えられた次条第䞀項に芏定する䜵絊幎金の額ずの合蚈額\n、控陀調敎䞋限額\n、圓該控陀埌の障害幎金の額に控陀調敎䞋限額ず圓該合蚈額ずの差額に盞圓する額を加えた額", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第䞀項及び前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第二項の芏定又は前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第二項及び前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第二項の芏定以䞋この条においお「障害幎金額控陀芏定」ず総称する。による控陀が行われる堎合圓該控陀に係る前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第䞀項に芏定する䜵絊幎金以䞋この条においお「䜵絊幎金」ずいう。のいずれかが、第五十八条第䞉項に芏定する控陀察象幎金である堎合に限る。であっお、障害幎金額控陀芏定による控陀埌の障害幎金の額以䞋この条においお「控陀埌障害幎金額」ずいう。ず第五十八条第四項に芏定する幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額以䞋この条においお「控陀埌幎金総額」ずいう。が控陀調敎䞋限額より少ないずきは、前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞉項の芏定にかかわらず、控陀埌障害幎金額に、控陀調敎䞋限額ず控陀埌幎金総額ずの差額に調敎率前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第䞀項に芏定する障害幎金の額ず圓該幎金額控陀芏定の適甚前の䜵絊幎金の額ずの合蚈額から控陀埌幎金総額を控陀しお埗た額に察する障害幎金額控陀芏定による障害幎金の控陀額の割合をいう。を乗じお埗た額に盞圓する額を加えた額をもっお障害幎金の額ずする。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "第癟条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞉項に芏定する䜵絊幎金旧地共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金䞊びに旧地共枈法による遺族幎金及び通算遺族幎金、旧囜共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条遺族共枈幎金䞊びに旧囜共枈法による遺族幎金及び通算遺族幎金䞊びに改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち遺族厚生幎金に限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお遺族支絊特䟋芏定が適甚される堎合には、遺族支絊特䟋芏定を適甚した埌に圓該䜵絊幎金ずしお支絊を受けるこずずなる額を圓該䜵絊幎金の額ずみなしお、第癟条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉の芏定及び前条の芏定を適甚する。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "共枈控陀期間等の期間を有する者に察するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「幎数を」ずあるのは、「幎数から共枈控陀期間等の期間附則第四十四条第二項に芏定する共枈控陀期間等の期間ず附則第八十䞃条第二項に芏定する団䜓共枈控陀期間ずを合算した期間をいう。以䞋この項においお同じ。の幎数その幎数が組合員期間の幎数から十幎を控陀した幎数を超えるずき組合員期間の幎数が四十幎を超える堎合を陀く。はその控陀した幎数ずし、組合員期間の幎数が四十幎を超えるずきは共枈控陀期間等の期間からその超える幎数を控陀した幎数圓該幎数が䞉十幎を超える堎合には、䞉十幎ずする。を控陀した幎数を」ずする。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第四十八条第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。の芏定及びなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十䞉条第䞀項なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十四条第䞀項においおその䟋による堎合を含む。の芏定によりその額が算定される障害幎金に係るなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第䞀項及び第二項の芏定䞊びに第九十八条の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第䞀項\n附則第四十八条第二項\n附則第四十八条第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の䞉第二項\n又は附則第九十八条第䞀項\n若しくは附則第九十八条第䞀項又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第二条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十八号。以䞋この項においお「なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什」ずいう。第六十䞉条第䞀項なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十四条第䞀項においおその䟋による堎合を含む。\n第九十八条\n又は第九十八条第䞀項\n若しくは第九十八条第䞀項又はなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十䞉条第䞀項なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十四条第䞀項においおその䟋による堎合を含む。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第二項に芏定する政什で定めるずころにより算定した額は、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第五十六条、第六十八条第二項、第六十九条第䞉項、第䞃十䞃条第二項、第䞃十八条第䞉項、第八十四条第䞉項、第八十八条第䞉項又は第九十八条第二項若しくは第䞉項の芏定により算定した遺族幎金の額を組合員期間の幎数圓該幎数が十幎未満であるずきは、十幎で陀しお埗た額に远加費甚察象期間の幎数組合員期間が二十幎以䞊の堎合であっお共枈控陀期間等の期間があるずきは、远加費甚察象期間の幎数から共枈控陀期間等の期間の幎数を控陀した幎数を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第五十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる遺族幎金その額の算定の基瀎ずなった組合員期間の幎数が十幎以䞋であるものに限る。の支絊を受ける堎合におけるなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「組合員期間の幎数」ずあるのは、「十」ずする。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第六項に芏定する政什で定める幎金である絊付は、次に掲げる幎金であっお、公務改正埌平成八幎厚幎法等改正法附則第四条に芏定する旧適甚法人の業務を含む。による障害又は死亡を支絊事由ずするもの以倖のものずする。\n改正前地共枈法による職域加算額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付平成二十䞉幎地共枈改正法附則第二十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する幎金である絊付を陀く。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金\n旧地共枈法による幎金である絊付\n改正前囜共枈法による職域加算額\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する改正前囜共枈法による幎金である絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金\n旧囜共枈法による幎金である絊付\n改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "遺族幎金の受絊暩者が前条に芏定する幎金である絊付の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合におけるなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞀項及び第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げるなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n附則第九十八条の四第䞀項\nの額\nの額ず第䞉項においお準甚する附則第九十八条の二第六項に芏定する政什で定める幎金である絊付次項においお「䜵絊幎金」ずいう。の額ずの合蚈額\n附則第九十八条の四第二項\n算定した額が\n算定した額ず䜵絊幎金の額ずの合蚈額が\n附則第九十八条の四第䞉項においお準甚する附則第九十八条の二第䞉項\nの退職幎金又は枛額退職幎金の額\nの遺族幎金の額ず被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第癟八条の芏定により読み替えられた附則第九十八条の四第䞀項に芏定する䜵絊幎金の額ずの合蚈額\n、控陀調敎䞋限額\n、圓該控陀埌の遺族幎金の額に控陀調敎䞋限額ず圓該合蚈額ずの差額に盞圓する額を加えた額", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞀項及び前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第二項の芏定又は前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第二項及び前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第二項の芏定以䞋この項においお「遺族幎金額控陀芏定」ず総称する。による控陀が行われる堎合圓該控陀に係る前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞀項に芏定する䜵絊幎金以䞋この項においお「䜵絊幎金」ずいう。のいずれかが、第五十八条第䞉項に芏定する控陀察象幎金である堎合に限る。であっお、遺族幎金額控陀芏定による控陀埌の遺族幎金の額以䞋この項においお「控陀埌遺族幎金額」ずいう。ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額以䞋この項においお「控陀埌幎金総額」ずいう。が控陀調敎䞋限額より少ないずきは、前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞉項の芏定にかかわらず、控陀埌遺族幎金額に、控陀調敎䞋限額ず控陀埌幎金総額ずの差額に調敎率前条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞀項に芏定する遺族幎金の額ず圓該幎金額控陀芏定の適甚前の䜵絊幎金の額ずの合蚈額から控陀埌幎金総額を控陀しお埗た額に察する遺族幎金額控陀芏定による遺族幎金の控陀額の割合をいう。を乗じお埗た額に盞圓する額を加えた額をもっお遺族幎金の額ずする。\n前項に芏定する「幎金額控陀芏定」ずは、次に掲げる芏定をいう。\nなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項又は第二項\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十䞀条第二項若しくは第䞉項、第九十八条の二第䞀項、第二項同条第五項及びなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第四項又は第九十八条の四第䞀項若しくは第二項\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項又は第二項\nなお効力を有する改正前囜共枈斜行法第十䞉条の二第䞀項又は第二項\nなお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第二十䞀条第二項若しくは第䞉項、第五十䞃条の二第䞀項、第二項同条第五項及びなお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第五十䞃条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第四項又は第五十䞃条の四第䞀項若しくは第二項\n平成二十四幎䞀元化法附則第四十六条第䞀項又は第二項\n改正埌平成九幎囜共枈経過措眮政什第十䞃条の二の䞉、第十䞃条の䞉の䞉又は第十䞃条の四の二", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "第癟八条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞉項に芏定する䜵絊幎金旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金又は平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金、旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金及び平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金䞊びに改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち老霢厚生幎金に限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法第四十六条第六項の芏定が適甚される堎合には、同項の芏定を適甚した埌に圓該䜵絊幎金ずしお支絊を受けるこずずなる額を圓該䜵絊幎金の額ずみなしお、第癟八条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四の芏定及び前条の芏定を適甚する。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞀項に芏定する遺族幎金に぀いおなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧地共枈法第四十六条の芏定が適甚される堎合における圓該遺族幎金の額は、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四の芏定にかかわらず、受絊暩者である遺族ごずに同条第䞀項及び第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞉項の芏定を適甚するずしたならば算定されるこずずなる遺族幎金の額に盞圓する金額を、それぞれ圓該遺族の人数で陀しお埗た金額の合蚈額ずする。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げるなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n附則第九十八条の四第䞀項\nの額\nの額を受絊暩者である遺族の人数で陀しお埗た金額\n附則第九十八条の四第䞉項においお準甚する附則第九十八条の二第䞉項\nの額が\nを受絊暩者である遺族の人数で陀しお埗た金額が\nをも぀お\nに圓該遺族の人数を乗じお埗た額をも぀お\nずする\nに盞圓する額ずする\n前項に芏定する堎合においお、受絊暩者である遺族の人数に増枛を生じたずきは、遺族幎金の額を改定する。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第五十二条の芏定により扶逊加絊額なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第四十六条第䞉項に芏定する扶逊加絊額をいう。が加算された遺族幎金に぀いおその受絊暩者が圓該遺族幎金に係る組合員又は組合員であった者の死亡に぀いお旧厚生幎金保険法、旧船員保険法又は旧地共枈法による遺族幎金の支絊を受けるこずができる堎合におけるなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞉項の芏定及びなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞀項の芏定䞊びに第癟九条の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞉項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞉項\nが控陀調敎䞋限額\nから被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第二条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十八号。以䞋「なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什」ずいう。第四十六条第䞉項に芏定する扶逊加絊額に盞圓する額を控陀した額が控陀調敎䞋限額\nをも぀お\nに圓該扶逊加絊額に盞圓する額を加えた額をも぀お\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞀項\nの額\nの額からなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第四十六条第䞉項に芏定する扶逊加絊額を控陀しお埗た額\n第癟九条第䞀項\nずいう。が\nずいう。からなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第四十六条第䞉項に芏定する扶逊加絊額に盞圓する額を控陀した額が\nをもっお\nに圓該扶逊加絊額に盞圓する額を加えた額をもっお\n遺族幎金の支絊を受ける者が前項に芏定する堎合に該圓するこずずなったずき、又は該圓しないこずずなったずきは、圓該遺族幎金の額を改定する。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "共枈控陀期間等の期間を有する者の遺族に察するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「幎数を」ずあるのは、「幎数から共枈控陀期間等の期間附則第四十四条第二項に芏定する共枈控陀期間等の期間ず附則第八十䞃条第二項に芏定する団䜓共枈控陀期間ずを合算した期間をいう。以䞋この項においお同じ。の幎数組合員期間の幎数が四十幎を超えるずきは、共枈控陀期間等の期間からその超える幎数を控陀した幎数ずする。を控陀した幎数を」ずする。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第五十䞀条の芏定、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第五十八条第二項、第五十九条第二項、第六十九条第二項、第䞃十条第二項、第䞃十八条第二項、第䞃十九条第二項、第八十四条第二項及び第八十八条第二項においお準甚するなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第五十䞉条の芏定、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第五十八条第䞀項及び第䞉項、第五十九条第䞀項及び第䞉項、第䞃十条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞃十九条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びになお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十䞉条第二項なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十四条第二項においおその䟋による堎合を含む。の芏定によりその額が算定される遺族幎金に係るなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞀項及び第二項の芏定䞊びに第癟五条の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第䞀項\n附則第五十䞀条、附則第五十䞉条、附則第六十八条第䞀項、附則第六十九条第䞀項、附則第䞃十䞃条第䞀項、附則第䞃十八条第䞀項\n附則第五十䞀条第䞀号に係る郚分を陀く。、附則第五十䞉条附則第五十八条第二項、附則第五十九条第二項、附則第六十九条第二項、附則第䞃十条第二項、附則第䞃十八条第二項、附則第䞃十九条第二項、附則第八十四条第二項及び附則第八十八条第二項においお準甚する堎合に限る。、附則第五十八条第䞀項、附則第五十九条第䞀項、附則第六十八条第䞀項、附則第六十九条第䞀項、附則第䞃十条第䞀項、附則第䞃十䞃条第䞀項、附則第䞃十八条第䞀項、附則第䞃十九条第䞀項\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の四第二項\n附則第六十八条第二項、附則第六十九条第䞉項、附則第䞃十䞃条第二項、附則第䞃十八条第䞉項\n附則第五十八条第䞉項、附則第五十九条第䞉項、附則第六十八条第二項、附則第六十九条第䞉項、附則第䞃十条第䞉項、附則第䞃十䞃条第二項、附則第䞃十八条第䞉項、附則第䞃十九条第䞉項\n又は附則第九十八条第二項若しくは第䞉項\n若しくは附則第九十八条第二項若しくは第䞉項又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第二条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十八号。以䞋この項においお「なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什」ずいう。第六十䞉条第二項なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十四条第二項においおその䟋による堎合を含む。\n第癟五条\n第六十八条第二項、第六十九条第䞉項、第䞃十䞃条第二項、第䞃十八条第䞉項\n第五十八条第䞉項、第五十九条第䞉項、第六十八条第二項、第六十九条第䞉項、第䞃十条第䞉項、第䞃十䞃条第二項、第䞃十八条第䞉項、第䞃十九条第䞉項\n又は第九十八条第二項若しくは第䞉項\n若しくは第九十八条第二項若しくは第䞉項又はなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十䞉条第二項なお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第六十四条第二項においおその䟋による堎合を含む。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金の受絊暩者がなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十条第四項又はなお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第十䞀条第四項の芏定により平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち遺族厚生幎金の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合における第六十六条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項の芏定、第九十䞉条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定、第癟䞉十䞉条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項の芏定䞊びに第六十䞃条第䞀項、第八十四条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項䞊びに第八十五条第䞀項、第九十四条及び第癟䞉十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第六十六条の芏定により読み替えられたなお効力を有する地共枈斜行法第二十䞃条の二第䞀項\n額ずの\n額改正前地共枈法による職域加算額被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額をいう。のうち退職を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項の芏定により地方公務員共枈組合平成二十四幎䞀元化法附則第五十六条第二項に芏定する地方公務員共枈組合をいう。が支絊する幎金である絊付のうち退職共枈幎金若しくは地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号第䞀条の芏定による改正前の新法の芏定による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正前囜共枈法による職域加算額平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十六条第五項に芏定する改正前囜共枈法による職域加算額をいう。のうち退職を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十六号第五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第二十䞀条第䞀項に芏定する囜家公務員共枈組合連合䌚をいう。が支絊する幎金である絊付のうち退職共枈幎金若しくは昭和六十幎改正前の囜の新法の芏定による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあ぀おは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第䞉項においお同じ。ずの\n第九十䞉条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞀項\nずいう。ず\nずいう。の二分の䞀に盞圓する額ず\nの額\nの額改正前地共枈法による職域加算額被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額をいう。のうち退職を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項の芏定により地方公務員共枈組合平成二十四幎䞀元化法附則第五十六条第二項に芏定する地方公務員共枈組合をいう。が支絊する幎金である絊付のうち退職共枈幎金若しくは退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正前囜共枈法による職域加算額平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十六条第五項に芏定する改正前囜共枈法による職域加算額をいう。のうち退職を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十六号第五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第二十䞀条第䞀項に芏定する囜家公務員共枈組合連合䌚をいう。が支絊する幎金である絊付のうち退職共枈幎金若しくは昭和六十幎改正前の囜の共枈法の芏定による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあ぀おは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第䞉項及び第四項においお同じ。\n第九十䞉条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第䞉項\nず䜵絊幎金\nの二分の䞀に盞圓する額ず䜵絊幎金\n盞圓する\n盞圓する額に二を乗じお埗た\n第九十䞉条の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第九十八条の二第四項\nず䜵絊幎金\nの二分の䞀に盞圓する額ず䜵絊幎金\n第癟䞉十䞉条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項\nの額\nの額改正前地共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするもの、附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、附則第六十五条第䞀項の芏定により地方公務員共枈組合附則第五十六条第二項に芏定する地方公務員共枈組合をいう。が支絊する幎金である絊付のうち退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正前囜共枈法による職域加算額附則第䞉十六条第五項に芏定する改正前囜共枈法による職域加算額をいう。のうち退職を支絊事由ずするもの、附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、附則第四十䞀条第䞀項の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する幎金である絊付のうち退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第䞉項においお同じ。\n第六十䞃条第䞀項\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額改正前地共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金のうち退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正前囜共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするもの、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金のうち退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌遺族共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を\n第八十四条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項\n額ずの\n額旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第䞉項においお同じ。ずの\n第八十五条第䞀項\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌遺族共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を\n第九十四条\nずいう。ず\nずいう。の二分の䞀に盞圓する額ず\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌退職幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を\n盞圓する\n盞圓する額に二を乗じお埗た\n第癟䞉十四条第䞀項\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌遺族共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条の二第䞉項においお改正埌地共枈法第八十条第二項から第五項たでの芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二項\n前項\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。次項及び第四項においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十䞀条の二第䞀項又は第二項\n退職等幎金絊付\n退職等幎金絊付又は同項各号に掲げる幎金次項及び第四項においお「退職等幎金絊付等」ずいう。\n同項\n同条第䞀項又は第二項\n第䞉項\n退職等幎金絊付\n退職等幎金絊付等\n第䞀項\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条の二第䞀項又は第二項\n第四項\n退職等幎金絊付\n退職等幎金絊付等\n第䞀項\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条の二第䞀項又は第二項\n同項\nこれら\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条の二第四項においお改正埌地共枈法第八十二条第䞉項の芏定を準甚する堎合には、同項䞭「、公務障害幎金」ずあるのは「、公務障害職域加算額等被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額又は同法附則第六十䞀条の二第䞀項第二号に芏定する旧職域加算額のうち公務による障害を絊付事由ずするものをいう。以䞋この項においお同じ。」ず、「支払うべき公務障害幎金」ずあるのは「支払うべき公務障害職域加算額等」ず読み替えるものずする。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条の二第五項においお改正埌地共枈法第九十䞉条第䞉項の芏定を準甚する堎合には、同項䞭「公務遺族幎金を」ずあるのは「公務死亡職域加算額等被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額又は同法附則第六十䞀条の二第䞀項第二号に芏定する旧職域加算額のうち公務による死亡を絊付事由ずするものをいう。以䞋この項においお同じ。を」ず、「公務遺族幎金の」ずあるのは「公務死亡職域加算額等の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条の䞉に芏定する堎合におけるなお効力を有する改正前地共枈法第八十䞃条第䞀項及び第九十条の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げるなお効力を有する改正前地共枈法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第八十䞃条第䞀項第䞀号\n組合員期間\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間以䞋「旧地方公務員共枈組合員期間」ずいう。、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間以䞋「远加費甚察象期間」ずいう。及び厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第䞉号に芏定する第䞉号厚生幎金被保険者期間同法第四十䞃条第䞀項に芏定する障害認定日の属する月埌における被保険者期間及び平成二十四幎䞀元化法附則第䞃条第䞀項の芏定により圓該期間ずみなされた期間を陀く。以䞋同じ。を合算した期間\n第八十䞃条第䞀項第二号\n組合員期間\n旧地方公務員共枈組合員期間、远加費甚察象期間及び第䞉号厚生幎金被保険者期間を合算した期間\n第九十条第䞀項\n障害共枈幎金を\n厚生幎金保険法の芏定による障害厚生幎金初蚺日が第䞉号厚生幎金被保険者期間にあるものに限り、その暩利を取埗した圓時から匕き続き障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓しない皋床の障害の状態にある受絊暩者に係るものを陀く。次項においお同じ。を\n第九十条第二項\n公務等によらない障害共枈幎金障害共枈幎金のうち、公務等による障害共枈幎金以倖の障害共枈幎金をいう。以䞋同じ。\n厚生幎金保険法の芏定による障害厚生幎金\n堎合又は公務等によらない障害共枈幎金の受絊暩者に察しお曎に公務等による障害共枈幎金を支絊すべき事由が生じた堎合\n堎合\n第九十条第二項第二号\n算定されるべき\n旧地方公務員共枈組合員期間ず远加費甚察象期間ずを合算した期間を基瀎ずしお算定されるべき\n公務等による障害共枈幎金を受ける暩利を有する者その絊付事由ずなった障害に぀いお囜民幎金法による障害基瀎幎金が支絊されない者を陀く。に察しお曎に改正埌厚生幎金保険法による障害厚生幎金初蚺日が第䞀号厚生幎金被保険者期間又は第四号厚生幎金被保険者期間にあるものに限り、その絊付事由ずなった障害に぀いお囜民幎金法による障害基瀎幎金が支絊されない者を陀く。を支絊すべき事由が生じたずきは、なお効力を有する改正前地共枈法第九十䞀条第䞀項の芏定により圓該障害共枈幎金の額を改定する。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞉条第四項平成二十四幎䞀元化法附則第六十四条第䞀項埌段及び第二項埌段においお準甚する堎合を含む。に芏定する利率は、次の衚の䞊欄に掲げる期間に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる率ずする。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞉条第䞀項に芏定する䞀時金の支絊を受けた日の属する月の翌月から平成十䞉幎䞉月たで\n幎五・五パヌセント\n平成十䞉幎四月から平成十䞃幎䞉月たで\n幎四パヌセント\n平成十䞃幎四月から平成十八幎䞉月たで\n幎䞀・六パヌセント\n平成十八幎四月から平成十九幎䞉月たで\n幎二・䞉パヌセント\n平成十九幎四月から平成二十幎䞉月たで\n幎二・六パヌセント\n平成二十幎四月から平成二十䞀幎䞉月たで\n幎䞉パヌセント\n平成二十䞀幎四月から平成二十二幎䞉月たで\n幎䞉・二パヌセント\n平成二十二幎四月から平成二十䞉幎䞉月たで\n幎䞀・八パヌセント\n平成二十䞉幎四月から平成二十四幎䞉月たで\n幎䞀・九パヌセント\n平成二十四幎四月から平成二十五幎䞉月たで\n幎二パヌセント\n平成二十五幎四月から平成二十六幎䞉月たで\n幎二・二パヌセント\n平成二十六幎四月から平成二十䞃幎䞉月たで\n幎二・六パヌセント\n平成二十䞃幎四月から平成二十八幎䞉月たで\n幎䞀・䞃パヌセント\n平成二十八幎四月から平成二十九幎䞉月たで\n幎二パヌセント\n平成二十九幎四月から平成䞉十幎䞉月たで\n幎二・四パヌセント\n平成䞉十幎四月から平成䞉十䞀幎䞉月たで\n幎二・八パヌセント\n平成䞉十䞀幎四月から什和二幎䞉月たで\n幎䞉・䞀パヌセント\n什和二幎四月から什和五幎䞉月たで\n幎䞀・䞃パヌセント\n什和五幎四月から什和䞃幎䞉月たで\n幎䞀・六パヌセント\n什和䞃幎四月から什和八幎䞉月たで\n幎䞀・䞃パヌセント\n什和八幎四月から什和九幎䞉月たで\n幎二パヌセント\n什和九幎四月から什和十䞀幎䞉月たで\n幎二・䞀パヌセント\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞉条第䞀項又は第六十四条第䞀項前段若しくは第二項前段の芏定により返還すべき金額が千円未満であるずきは、これらの芏定にかかわらず、これらの芏定による返還は芁しない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する政什で定める法什の芏定は、なお効力を有する改正前地共枈斜行法及びこれに基づき又はこれを実斜するための呜什の芏定でなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の二に芏定する远加費甚察象期間の組合員期間ぞの算入に関するものずする。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金の支絊に぀いおは、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項に芏定する地共枈組合員等期間又は退職共枈幎金、障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金を、それぞれ第䞉号厚生幎金被保険者期間又は改正埌厚生幎金保険法による老霢厚生幎金、障害厚生幎金若しくは遺族厚生幎金ずみなしお、改正埌厚生幎金保険法その他の法什の芏定を適甚する。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金の額のうち、平成二十四幎䞀元化法附則第六十九条第䞀項第䞀号に芏定する地共枈組合員等期間に係る郚分に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより算定した額は、囜民幎金法第二十䞃条本文に芏定する老霢基瀎幎金の額に第䞀号に掲げる月数を第二号に掲げる月数で陀しお埗た割合を乗じお埗た額ずする。\n地共枈組合員等期間のうち昭和䞉十六幎四月䞀日以埌の期間に係るもの二十歳に達した日の属する月前の期間、六十歳に達した日の属する月以埌の期間及びなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第十二条第䞀項各号に掲げる期間に係るものを陀く。の月数\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則別衚第四の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる月数", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項に芏定する各幎床の再評䟡率の改定の基準ずなる率であっお政什で定める率次項においお「改定基準率」ずいう。は、圓該幎床における物䟡倉動率ずする。\nただし、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回るずきは、名目手取り賃金倉動率ずする。\n前項の芏定にかかわらず、調敎期間における改定基準率は、圓該幎床における基準幎床以埌算出率ずする。\nただし、物䟡倉動率又は名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回る堎合は、物䟡倉動率物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回るずきは、名目手取り賃金倉動率ずする。\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項に芏定する控陀調敎䞋限額以䞋「控陀調敎䞋限額」ずいう。に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金の額のうち平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項に芏定する地共枈組合員等期間に係る郚分に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより算定した額及び囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金の額のうち同項に芏定する地共枈組合員等期間に係る郚分に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより算定した額は、同法第二十䞃条本文に芏定する老霢基瀎幎金の額に第䞀号に掲げる月数を第二号に掲げる月数で陀しお埗た割合を乗じお埗た額ずする。\n地共枈組合員等期間のうち昭和䞉十六幎四月䞀日以埌の期間に係るもの二十歳に達した日の属する月前の期間、六十歳に達した日の属する月以埌の期間及びなお効力を有する改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮什第十二条第䞀項各号に掲げる期間に係るものを陀く。の月数\nなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則別衚第四の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる月数", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第五項に芏定する政什で定める幎金である絊付は、次に掲げる幎金である絊付であっお、公務改正埌平成八幎厚幎法等改正法附則第四条に芏定する旧適甚法人の業務を含む。による障害又は死亡を支絊事由ずするもの以倖のものずする。\n改正前地共枈法による職域加算額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付平成二十䞉幎地共枈改正法附則第二十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する幎金である絊付を陀く。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金\n旧地共枈法による幎金である絊付\n改正前囜共枈法による職域加算額\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する改正前囜共枈法による幎金である絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金\n旧囜共枈法による幎金である絊付\n改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金の受絊暩者なお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の四の二若しくはなお効力を有する改正前囜共枈法第九十䞀条の二の芏定の適甚を受ける者又は改正埌厚生幎金保険法第六十四条の二の芏定の適甚を受ける者平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金、第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金の受絊暩者に限る。を陀く。が前条に芏定する幎金である絊付の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合における平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\n若しくは障害基瀎幎金又は改正前地共枈法による職域加算額\n又は障害基瀎幎金\nずする。\nずする。ず䜵絊幎金第五項に芏定する政什で定める幎金である絊付をいう。第䞉項においお同じ。の額ずの合蚈額\n、附則第六十五条第䞀項\n、附則第六十五条第䞀項及び第六十九条\n同項\nこれら\n第䞉項\nが控陀調敎䞋限額\nず䜵絊幎金の額ずの合蚈額が控陀調敎䞋限額\n、控陀調敎䞋限額\n、圓該控陀埌の退職共枈幎金の額に控陀調敎䞋限額ず圓該合蚈額ずの差額に盞圓する額を加えた額", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "前条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項の芏定及び平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第二項の芏定による控陀が行われる堎合圓該控陀に係る前条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項に芏定する䜵絊幎金以䞋この項においお「䜵絊幎金」ずいう。のいずれかが、第五十八条第䞉項に芏定する控陀察象幎金である堎合に限る。であっお、前条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項の芏定及び平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第二項の芏定による控陀埌の平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金の額以䞋この項においお「控陀埌退職共枈幎金額」ずいう。ず第五十八条第四項に芏定する幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額以䞋この項においお「控陀埌幎金総額」ずいう。が控陀調敎䞋限額より少ないずきは、前条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞉項の芏定にかかわらず、控陀埌退職共枈幎金額に、控陀調敎䞋限額ず控陀埌幎金総額ずの差額に調敎率前条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項の芏定又は平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第二項の芏定による控陀前の平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金の額ず第五十八条第四項に芏定する幎金額控陀芏定の適甚前の䜵絊幎金の額ずの合蚈額から控陀埌幎金総額を控陀しお埗た額に察する前条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項に芏定する退職共枈幎金控陀額の割合をいう。を乗じお埗た額に盞圓する額を加えた額をもっお平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金の額ずする。\n囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金が支絊される堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「より少ない」ずあるのは「から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金の額を控陀した額より少ない」ず、「控陀調敎䞋限額ず」ずあるのは「控陀調敎䞋限額から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金の額を控陀した額ず」ずする。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "第癟二十五条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項に芏定する䜵絊幎金旧地共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金䞊びに旧地共枈法による遺族幎金及び通算遺族幎金、旧囜共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条遺族共枈幎金䞊びに旧囜共枈法による遺族幎金及び通算遺族幎金䞊びに改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち遺族厚生幎金に限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお遺族支絊特䟋芏定が適甚される堎合には、遺族支絊特䟋芏定を適甚した埌に圓該䜵絊幎金ずしお支絊を受けるこずずなる額を圓該䜵絊幎金の額ずみなしお、第癟二十五条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条の芏定及び前条の芏定を適甚する。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法の芏定を適甚するずしたならば同法第四十四条第䞀項の芏定により同項に芏定する加絊幎金額が加算されるこずずなる堎合における平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金に぀いお第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法第四十六条第六項の芏定により圓該加絊幎金額に盞圓する郚分の支絊が停止されるこずずなる堎合における平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに第癟二十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項\nの額\nの額から厚生幎金保険法の芏定を適甚するずしたならば同法第四十四条第䞀項の芏定により加算されるこずずなる額第䞉項においお「加絊幎金額盞圓額」ずいう。を控陀しお埗た額\n、附則第六十五条第䞀項\n、附則第六十五条第䞀項及び第六十九条\n同項\nこれら\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞉項\nが控陀調敎䞋限額\nから加絊幎金額盞圓額を控陀した額が控陀調敎䞋限額\nをもっお\nに圓該加絊幎金額盞圓額を加えた額をもっお\n第癟二十六条第䞀項\nずいう。が\nずいう。から加絊幎金額盞圓額厚生幎金保険法の芏定を適甚するずしたならば同法第四十四条第䞀項の芏定により加算されるこずずなる額をいう。を控陀した額が\nをもっお\nに圓該加絊幎金額盞圓額を加えた額をもっお\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金の支絊を受ける者が前項に芏定する堎合に該圓するこずずなったずき、又は該圓しないこずずなったずきは、圓該平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金の額を改定する。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "控陀期間等の期間平成二十四幎䞀元化法附則第六十九条第䞀項に芏定する控陀期間等の期間をいう。以䞋同じ。を有する者地共枈組合員等期間が二十幎以䞊である者に限る。に察する平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「、附則第六十五条第䞀項」ずあるのは「、附則第六十五条第䞀項及び第六十九条」ず、「同項」ずあるのは「これら」ず、「月数を」ずあるのは「月数から附則第六十九条第䞀項に芏定する控陀期間等の期間の月数を控陀した月数を」ずする。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "改正埌厚生幎金保険法の芏定を適甚するずしたならば改正埌厚生幎金保険法第五十条の二第䞀項の芏定により同項に芏定する加絊幎金額が加算されるこずずなる堎合における平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金のうち障害共枈幎金に぀いお改正埌厚生幎金保険法の芏定を適甚するずしたならば同項の芏定によりその者に぀いお加算が行われるこずずなる配偶者が老霢厚生幎金その幎金額の算定の基瀎ずなる被保険者期間の月数が二癟四十以䞊であるものに限る。、障害厚生幎金若しくは囜民幎金法による障害基瀎幎金又は厚生幎金保険法斜行什第䞉条の䞃各号に掲げる幎金である絊付の支絊を受けるこずができる堎合における平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\n障害共枈幎金の額\n障害共枈幎金の額から改正埌厚生幎金保険法の芏定を適甚するずしたならば改正埌厚生幎金保険法第五十条の二第䞀項の芏定により加算されるこずずなる額第䞉項においお「加絊幎金額盞圓額」ずいう。を控陀しお埗た額\nは、同項\nは、附則第六十五条第䞀項及び第六十九条\n同項の芏定により\nこれらの芏定により\n第䞉項\nが控陀調敎䞋限額\nから加絊幎金額盞圓額を控陀した額が控陀調敎䞋限額\nをもっお\nに圓該加絊幎金額盞圓額を加えた額をもっお\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金のうち障害共枈幎金の支絊を受ける者が前項に芏定する堎合に該圓するこずずなったずき、又は該圓しないこずずなったずきは、圓該障害共枈幎金の額を改定する。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "控陀期間等の期間を有する者地共枈組合員等期間が二十五幎以䞊である者に限る。に察する平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「は、同項」ずあるのは「は、同項及び附則第䞃十条」ず、「同項の芏定により」ずあるのは「これらの芏定により」ず、「月数を」ずあるのは「月数から附則第六十九条第䞀項に芏定する控陀期間等の期間の月数その月数が地共枈組合員等期間の月数から䞉癟月を控陀した月数を超えるずきは、その控陀した月数を控陀した月数を」ずする。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第五項に芏定する政什で定める幎金である絊付は、次に掲げる幎金である絊付ずする。\n改正前地共枈法による職域加算額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する改正前地共枈法による幎金である絊付平成二十䞉幎地共枈改正法附則第二十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する幎金である絊付を陀く。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金\n旧地共枈法による幎金である絊付\n改正前囜共枈法による職域加算額\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する改正前囜共枈法による幎金である絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金\n旧囜共枈法による幎金である絊付\n改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金の受絊暩者改正埌厚生幎金保険法第六十四条の二の芏定の適甚を受ける者を陀く。が前条に芏定する幎金である絊付の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合における平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\n若しくは遺族基瀎幎金又は改正前地共枈法による職域加算額\n又は遺族基瀎幎金\nずする。\nずする。ず䜵絊幎金第五項に芏定する政什で定める幎金である絊付をいう。第䞉項においお同じ。の額ずの合蚈額\nは、同項\nは、附則第六十五条及び第六十九条\n同項の芏定により\nこれらの芏定により\n第䞉項\nが控陀調敎䞋限額\nず䜵絊幎金の額ずの合蚈額が控陀調敎䞋限額\n、控陀調敎䞋限額\n、圓該控陀埌の遺族共枈幎金の額に控陀調敎䞋限額ず圓該合蚈額ずの差額に盞圓する額を加えた額", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項の芏定及び平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第二項の芏定による控陀が行われる堎合圓該控陀に係る前条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項に芏定する䜵絊幎金以䞋この項においお「䜵絊幎金」ずいう。のいずれかが、第五十八条第䞉項に芏定する控陀察象幎金である堎合に限る。であっお、前条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項の芏定及び平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第二項の芏定による控陀埌の平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金の額以䞋この項においお「控陀埌遺族共枈幎金額」ずいう。ず第六十䞃条第䞉項に芏定する幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額以䞋この項においお「控陀埌幎金総額」ずいう。が控陀調敎䞋限額より少ないずきは、前条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞉項の芏定にかかわらず、控陀埌遺族共枈幎金額に、控陀調敎䞋限額ず控陀埌幎金総額ずの差額に調敎率前条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項に芏定する控陀前遺族共枈幎金額ず第六十䞃条第䞉項に芏定する幎金額控陀芏定の適甚前の䜵絊幎金の額ずの合蚈額から控陀埌幎金総額を控陀しお埗た額に察する前条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項に芏定する遺族共枈幎金控陀額の割合をいう。を乗じお埗た額に盞圓する額を加えた額をもっお平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金の額ずする。\n囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金が支絊される堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「より少ない」ずあるのは「から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金の額を控陀した額より少ない」ず、「控陀調敎䞋限額ず」ずあるのは「控陀調敎䞋限額から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金の額を控陀した額ず」ずする。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "第癟䞉十䞉条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項に芏定する䜵絊幎金旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金、旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金及び改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち老霢厚生幎金に限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第四項の芏定により適甚するものずされた改正埌厚生幎金保険法第四十六条第六項の芏定が適甚される堎合には、同項の芏定を適甚した埌に圓該䜵絊幎金ずしお支絊を受けるこずずなる額を圓該䜵絊幎金の額ずみなしお、第癟䞉十䞉条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条の芏定及び前条の芏定を適甚する。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "改正埌厚生幎金保険法の芏定を適甚するずしたならば改正埌厚生幎金保険法第六十二条第䞀項又は昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞃十䞉条第䞀項の芏定により加算が行われるこずずなる堎合における平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金に぀いお、その受絊暩者である劻が、組合員若しくは組合員であった者の死亡に぀いお囜民幎金法の芏定による遺族基瀎幎金の支絊を受けるこずができる堎合、改正埌厚生幎金保険法第六十二条第䞀項の芏定によりその金額が加算された遺族厚生幎金の支絊を受けるこずができる堎合又は囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金若しくは旧囜民幎金法の芏定による障害幎金若しくは昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞃十䞉条第䞀項の芏定によりその額が加算された遺族厚生幎金の支絊を受けるこずができる堎合における平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに第癟䞉十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項\nの額\nの額から被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第癟䞉十六条第䞀項に芏定する芏定により加算されるこずずなる額第䞉項においお「加算額盞圓額」ずいう。を控陀しお埗た額\nは、同項\nは、附則第六十五条第䞀項及び第六十九条\n同項の芏定により\nこれらの芏定により\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞉項\nが控陀調敎䞋限額\nから加算額盞圓額を控陀した額が控陀調敎䞋限額\nをもっお\nに圓該加算額盞圓額を加えた額をもっお\n第癟䞉十四条第䞀項\nが控陀調敎䞋限額\nから第癟䞉十六条第䞀項に芏定する芏定により加算されるこずずなる額以䞋この項においお「加算額盞圓額」ずいう。を控陀した額が控陀調敎䞋限額\nをもっお\nに圓該加算額盞圓額を加えた額をもっお\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金の支絊を受ける者が前項に芏定する堎合に該圓するこずずなったずき、又は該圓しないこずずなったずきは、圓該平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金の額を改定する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "控陀期間等の期間を有する者地共枈組合員等期間が二十五幎以䞊である者に限る。の遺族に察する平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「は、同項」ずあるのは「は、同項及び附則第䞃十䞀条」ず、「同項の芏定により」ずあるのは「これらの芏定により」ず、「月数を」ずあるのは「月数から附則第六十九条第䞀項に芏定する控陀期間等の期間の月数その月数が地共枈組合員等期間の月数から䞉癟月を控陀した月数を超えるずきは、その控陀した月数を控陀した月数を」ずする。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十条第五項の芏定により退職幎金ずみなされた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、なお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第十䞀条第五項の芏定により旧囜共枈法による退職幎金ずみなされた平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金又は改正埌厚生幎金保険法の芏定を適甚するずしたならば昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第六十䞉条第䞀項の芏定が適甚されるこずずなる堎合における平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金の受絊暩者がなお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十条第四項、なお効力を有する改正前昭和六十幎囜共枈改正法附則第十䞀条第四項又は昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第五十六条第六項の芏定により平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち遺族厚生幎金の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合における第癟二十五条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟䞉十䞉条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項の芏定䞊びに第癟二十六条第䞀項及び第癟䞉十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟二十五条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項\nの額\nの額の二分の䞀に盞圓する額\nの額\nの額改正前地共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするもの、旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第䞉項においお同じ。\n第癟二十五条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞉項\nず䜵絊幎金\nの二分の䞀に盞圓する額ず䜵絊幎金\n盞圓する\n盞圓する額に二を乗じお埗た\n第癟䞉十䞉条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項\nの額\nの額改正前地共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするもの、附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、附則第六十五条第䞀項の芏定により地方公務員共枈組合附則第五十六条第二項に芏定する地方公務員共枈組合をいう。が支絊する幎金である絊付のうち退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正前囜共枈法による職域加算額附則第䞉十六条第五項に芏定する改正前囜共枈法による職域加算額をいう。のうち退職を支絊事由ずするもの、附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、附則第四十䞀条第䞀項の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する幎金である絊付のうち退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第䞉項においお同じ。\n第癟二十六条第䞀項\nずいう。ず\nずいう。の二分の䞀に盞圓する額ず\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額旧地共枈職域加算退職絊付、旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌退職共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を\n盞圓する\n盞圓する額に二を乗じお埗た\n第癟䞉十四条第䞀項\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌遺族共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "平成十六幎地共枈改正法附則第十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成十六幎地共枈改正法第四条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法第䞃十六条の二の芏定、なお効力を有する改正前平成十六幎囜共枈改正法附則第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた改正前平成十六幎囜共枈改正法第五条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第䞃十四条の二の芏定又は平成十六幎囜民幎金法等改正法附則第四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成十六幎囜民幎金法等改正法第十二条による改正前の厚生幎金保険法第䞉十八条の二の芏定により旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金、旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。以䞋この条においお同じ。のうち老霢厚生幎金の受絊暩者が旧地共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金、旧囜共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条遺族共枈幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付のうち遺族厚生幎金の支絊を䜵せお受けるこずができる堎合における第癟二十五条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟䞉十䞉条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに第癟二十六条第䞀項及び第癟䞉十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟二十五条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞀項\nの額\nの額の二分の䞀に盞圓する額\nの額\nの額改正前地共枈法による職域加算額のうち死亡を支絊事由ずするもの、附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは附則第六十五条第䞀項の芏定により地方公務員共枈組合附則第五十六条第二項に芏定する地方公務員共枈組合をいう。が支絊する幎金である絊付のうち遺族共枈幎金、改正前囜共枈法による職域加算額附則第䞉十六条第五項に芏定する改正前囜共枈法による職域加算額をいう。のうち死亡を支絊事由ずするもの、附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは附則第四十䞀条第䞀項の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する幎金である絊付のうち遺族共枈幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金被保険者期間に基づく改正埌厚生幎金保険法による保険絊付又は第二号厚生幎金被保険者期間に基づく改正埌厚生幎金保険法による保険絊付に限る。のうち遺族厚生幎金にあっおは、その額の䞉分の二に盞圓する額ずし、改正前地共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするもの、旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第䞉項においお同じ。\n第癟二十五条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条第䞉項\nず䜵絊幎金\nの二分の䞀に盞圓する額ず䜵絊幎金\n盞圓する\n盞圓する額に二を乗じお埗た\n第癟䞉十䞉条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞀項\nの額\nの額の䞉分の二に盞圓する額\nの額\nの額改正前地共枈法による職域加算額のうち死亡を支絊事由ずするものにあっおは、その額の䞉分の二に盞圓する額ずし、改正前地共枈法による職域加算額のうち退職を支絊事由ずするもの、附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、附則第六十五条第䞀項の芏定により地方公務員共枈組合附則第五十六条第二項に芏定する地方公務員共枈組合をいう。が支絊する幎金である絊付のうち退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金、改正前囜共枈法による職域加算額附則第䞉十六条第五項に芏定する改正前囜共枈法による職域加算額をいう。のうち退職を支絊事由ずするもの、附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、附則第四十䞀条第䞀項の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する幎金である絊付のうち退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金被保険者期間に基づく改正埌厚生幎金保険法による保険絊付又は第二号厚生幎金被保険者期間に基づく改正埌厚生幎金保険法による保険絊付に限る。のうち老霢厚生幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。第䞉項においお同じ。\n附則第六十五条及び第六十九条\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号附則第四十四条第䞀項又は第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第十二条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第六十条及び第六十䞀条\n第癟䞉十䞉条の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十四条第䞉項\nず䜵絊幎金\nの䞉分の二に盞圓する額ず䜵絊幎金\n盞圓する\n盞圓する額に二分の䞉を乗じお埗た\n第癟二十六条第䞀項\nずいう。ず\nずいう。の二分の䞀に盞圓する額ず\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額旧地共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金、旧囜共枈職域加算遺族絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条遺族共枈幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち遺族厚生幎金にあっおは、その額の䞉分の二に盞圓する額ずし、旧地共枈職域加算退職絊付、旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。以䞋この項においお同じ。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌退職共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を\n盞圓する\n盞圓する額に二を乗じお埗た\n第癟䞉十四条第䞀項\nずいう。ず\nずいう。の䞉分の二に盞圓する額ず\n適甚埌の䜵絊幎金の額\n適甚埌の䜵絊幎金の額旧地共枈職域加算遺族絊付にあっおは、その額の䞉分の二に盞圓する額ずし、旧地共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金若しくは旧地共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金、旧囜共枈職域加算退職絊付、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金若しくは旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金又は改正埌厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付第䞉号厚生幎金又は第二号厚生幎金に限る。のうち老霢厚生幎金にあっおは、その額の二分の䞀に盞圓する額ずする。\n控陀埌幎金総額を\n控陀埌遺族共枈幎金額ず幎金額控陀芏定の適甚埌の䜵絊幎金の額ずの合蚈額を\n盞圓する\n盞圓する額に二分の䞉を乗じお埗た", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "なお効力を有する改正前地共枈斜行法第八十九条各号に掲げる者に係る平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条障害共枈幎金及び平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金の額に぀いおは、これらの者は団䜓曎新組合員なお効力を有する改正前地共枈斜行法第八十䞀条第䞀項第四号に芏定する団䜓曎新組合員をいう。であるものずみなしお、平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十二条、第䞃十四条及び第䞃十六条の芏定を適甚する。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "改正前地共枈法による退職共枈幎金等及び改正前地共枈法による遺族共枈幎金等なお効力を有する改正前地共枈法第九十䞃条第二項又はなお効力を有する改正前厚生幎金保険法平成二十四幎䞀元化法附則第十二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法をいい、平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第二十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた芏定にあっおは、同項の芏定による読替え埌のものずする。以䞋同じ。第六十条第二項の芏定によりその額が算定されるものを陀く。の受絊暩者なお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の四の二、なお効力を有する改正前囜共枈法第九十䞀条の二又は改正埌厚生幎金保険法第六十四条の二の芏定の適甚を受ける者に限る。に぀いお、これらの幎金である絊付のいずれかが第五十八条第䞉項に芏定する控陀察象幎金であり、か぀、控陀前退職共枈幎金等の額退職共枈幎金額算定芏定により算定した額平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の受絊暩を有しない者に぀いおは、零ずする。及び老霢厚生幎金額算定芏定により算定した額第䞉号厚生幎金のうち老霢厚生幎金及び平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金の受絊暩のいずれも有しない者に぀いおは、零ずする。の合蚈額をいい、改正前地共枈法による職域加算額が支絊される者に぀いおは、その額を加えた額ずし、退職特䟋幎金絊付改正埌平成九幎囜共枈経過措眮政什第二条第䞀項第䞉号に掲げる退職特䟋幎金絊付をいう。次項においお同じ。の受絊暩を有する者に぀いおは、老霢厚生幎金盞圓額を加えた額ずする。次項においお同じ。ず控陀前遺族共枈幎金等の額遺族共枈幎金額算定芏定により算定した額平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の受絊暩を有しない者に぀いおは、零ずする。又は遺族厚生幎金額算定芏定により算定した額第䞉号遺族厚生幎金及び平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金の受絊暩のいずれも有しない者に぀いおは、零ずする。をいい、改正前地共枈法による職域加算額が支絊される者に぀いおは、その額を加えた額ずし、遺族特䟋幎金絊付改正埌平成九幎囜共枈経過措眮政什第二条第䞀項第䞉号に掲げる遺族特䟋幎金絊付をいう。次項においお同じ。の受絊暩を有する者に぀いおは、平成二十䞃幎囜共枈経過措眮政什第癟䞉十八条第䞀項に芏定する改正埌平成九幎囜共枈経過措眮政什第十䞉条第䞀項第九号又は第十号の芏定により算定した額を基瀎ずしお財務倧臣が定める額を加えた額ずする。次項においお同じ。ずのうちいずれか倚い額が控陀前控陀調敎䞋限額を超えるずきは、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金、同項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、第䞉号遺族厚生幎金及び平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金の額は、次の各号に掲げる幎金である絊付の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める額\n圓該退職共枈幎金が第五十八条第䞉項に芏定する控陀察象幎金でない堎合\n退職共枈幎金額算定芏定により算定した額\n圓該退職共枈幎金が第五十八条第䞉項に芏定する控陀察象幎金である堎合\n退職共枈幎金額算定芏定により算定した額から圓該算定した額囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金が支絊される堎合には、第五十五条に芏定する乗じお埗た額を加えた額ずする。以䞋このロにおいお「控陀前退職共枈幎金額」ずいう。を組合員期間の月数で陀しお埗た額の癟分の二十䞃に盞圓する額に远加費甚察象期間の月数を乗じお埗た額又は控陀前退職共枈幎金額の癟分の十に盞圓する額のいずれか少ない額を控陀した額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金\n老霢厚生幎金額算定芏定により算定した額から圓該算定した額囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金が支絊される堎合には第癟二十䞉条に芏定する乗じお埗た額を、改正前地共枈法による職域加算額が支絊される堎合にはその額を、それぞれ加えた額ずする。以䞋この号においお「控陀前退職共枈幎金額」ずいう。を地共枈組合員等期間の月数で陀しお埗た額の癟分の二十䞃に盞圓する額に远加費甚察象期間の月数を乗じお埗た額又は控陀前退職共枈幎金額の癟分の十に盞圓する額のいずれか少ない額を控陀した額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める額\n圓該遺族共枈幎金が第五十八条第䞉項に芏定する控陀察象幎金でない堎合\n第䞀号に定める額又は前号に定める額を基瀎ずしお遺族共枈幎金額算定芏定により算定した額\n圓該遺族共枈幎金が第五十八条第䞉項に芏定する控陀察象幎金である堎合\n第䞀号に定める額又は前号に定める額ずなお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の二第䞀項第䞀号の芏定の䟋により算定した額から圓該算定した額を組合員期間の月数改正前地共枈法第九十九条第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するこずにより支絊される遺族共枈幎金にあっおは、圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月で陀しお埗た額の癟分の二十䞃に盞圓する額に远加費甚察象期間の月数を乗じお埗た額又は圓該算定した額の癟分の十に盞圓する額のいずれか少ない額を控陀した額ずを基瀎ずしお遺族共枈幎金額算定芏定の䟋により算定した額\n第䞉号遺族厚生幎金\n第䞀号に定める額又は第二号に定める額を基瀎ずしお遺族厚生幎金額算定芏定により算定した額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金\n第䞀号に定める額又は第二号に定める額ず改正前厚生幎金保険法第六十条第䞀項第䞀号の芏定の䟋により算定した額から圓該算定した額改正前地共枈法による職域加算額が支絊される堎合には、その額を加えた額を地共枈組合員等期間の月数厚生幎金保険法第五十八条第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するこずにより支絊される平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金にあっおは、圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月で陀しお埗た額の癟分の二十䞃に盞圓する額に远加費甚察象期間の月数を乗じお埗た額又は圓該算定した額の癟分の十に盞圓する額のいずれか少ない額を控陀した額を基瀎ずしお遺族厚生幎金額算定芏定の䟋により算定した額\n前項の堎合においお、控陀埌退職共枈幎金等の額同項第䞀号に定める額、第䞉号厚生幎金のうち老霢厚生幎金に぀いお老霢厚生幎金額算定芏定により算定した額第䞉号厚生幎金のうち老霢厚生幎金の受絊暩を有しない者に぀いおは、零ずする。及び同項第二号に定める額の合蚈額をいい、改正前地共枈法による職域加算額が支絊される者に぀いおは、その額を加えた額ずし、退職特䟋幎金絊付が支絊される者に぀いおは、老霢厚生幎金盞圓額を加えた額ずする。以䞋この項においお同じ。ず控陀埌遺族共枈幎金等の額前項第䞉号に定める額、同項第四号に定める額又は同項第五号に定める額をいい、改正前地共枈法による職域加算額が支絊される者に぀いおは、その額を加えた額ずし、遺族特䟋幎金絊付の受絊暩を有する者に぀いおは、控陀埌遺族厚生幎金盞圓額を加えた額ずする。以䞋この項においお同じ。のいずれもが控陀調敎䞋限額より少ないずきは、前項の芏定にかかわらず、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金、同項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、第䞉号遺族厚生幎金及び平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金の額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n控陀前退職共枈幎金等の額が控陀前控陀調敎䞋限額を超え、か぀、控陀前遺族共枈幎金等の額が控陀前控陀調敎䞋限額以䞋である堎合\n次のむからホたでに掲げる幎金である絊付の区分に応じ、圓該むからホたでに定める額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金\n控陀埌控陀調敎䞋限額第䞉号厚生幎金のうち老霢厚生幎金以䞋この項においお「第䞉号老霢厚生幎金」ずいう。の受絊暩を有する堎合には圓該第䞉号老霢厚生幎金の額を、退職特䟋幎金絊付が支絊される堎合には老霢厚生幎金盞圓額を、それぞれ控陀した額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金\n控陀埌控陀調敎䞋限額退職特䟋幎金絊付が支絊される堎合には、老霢厚生幎金盞圓額を控陀した額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金\n前項第䞉号に定める額に、控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌退職共枈幎金等の額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族共枈幎金額算定芏定に定める遺族共枈幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額\n第䞉号遺族厚生幎金\n控陀埌控陀調敎䞋限額を基瀎ずしお遺族厚生幎金額算定芏定により算定した額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金\n前項第五号に定める額に、控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌退職共枈幎金等の額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族厚生幎金額算定芏定に定める遺族厚生幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額\n控陀前退職共枈幎金等の額が控陀前控陀調敎䞋限額以䞋であり、か぀、控陀前遺族共枈幎金等の額が控陀前控陀調敎䞋限額を超える堎合\n次のむからホたでに掲げる幎金である絊付の区分に応じ、圓該むからホたでに定める額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金\n前項第䞀号に定める額に、控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌遺族共枈幎金等の額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族共枈幎金額算定芏定に定める遺族共枈幎金の額又は遺族厚生幎金額算定芏定に定める遺族厚生幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金\n前項第二号に定める額に、控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌遺族共枈幎金等の額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族共枈幎金額算定芏定に定める遺族共枈幎金の額又は遺族厚生幎金額算定芏定に定める遺族厚生幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金\n控陀埌控陀調敎䞋限額遺族特䟋幎金絊付が支絊される堎合には、控陀埌遺族厚生幎金盞圓額に控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌遺族共枈幎金等の額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族共枈幎金額算定芏定に定める遺族共枈幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額を陀いた額。ニ及びホにおいお同じ。\n第䞉号遺族厚生幎金\n控陀埌控陀調敎䞋限額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金\n控陀埌控陀調敎䞋限額\n控陀前退職共枈幎金等の額及び控陀前遺族共枈幎金等の額がずもに控陀前控陀調敎䞋限額を超えおいる堎合であっお、控陀埌退職共枈幎金等の額が控陀埌遺族共枈幎金等の額を超える堎合\n次のむからホたでに掲げる幎金である絊付の区分に応じ、圓該むからホたでに定める額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金\n控陀埌控陀調敎䞋限額第䞉号老霢厚生幎金の受絊暩を有する堎合には圓該第䞉号老霢厚生幎金の額を、退職特䟋幎金絊付が支絊される堎合には老霢厚生幎金盞圓額を、それぞれ控陀した額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金\n控陀埌控陀調敎䞋限額退職特䟋幎金絊付が支絊される堎合には、老霢厚生幎金盞圓額を控陀した額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金\n前項第䞉号に定める額に、控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌退職共枈幎金等の額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族共枈幎金額算定芏定に定める遺族共枈幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額\n第䞉号遺族厚生幎金\n控陀埌控陀調敎䞋限額を基瀎ずしお遺族厚生幎金額算定芏定により算定した額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金\n前項第五号に定める額に、控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌退職共枈幎金等の額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族厚生幎金額算定芏定に定める遺族厚生幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額\n控陀前退職共枈幎金等の額及び控陀前遺族共枈幎金等の額がずもに控陀前控陀調敎䞋限額を超えおいる堎合であっお、控陀埌退職共枈幎金等の額が控陀埌遺族共枈幎金等の額以䞋である堎合\n次のむからホたでに掲げる幎金である絊付の区分に応じ、圓該むからホたでに定める額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金\n前項第䞀号に定める額に、控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌遺族共枈幎金等の額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族共枈幎金額算定芏定に定める遺族共枈幎金の額又は遺族厚生幎金額算定芏定に定める遺族厚生幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金\n前項第二号に定める額に、控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌遺族共枈幎金等の額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族共枈幎金額算定芏定に定める遺族共枈幎金の額又は遺族厚生幎金額算定芏定に定める遺族厚生幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金\n控陀埌控陀調敎䞋限額遺族特䟋幎金絊付が支絊される堎合には、控陀埌遺族厚生幎金盞圓額に控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌遺族共枈幎金等の額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族共枈幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額を陀いた額。ニ及びホにおいお同じ。\n第䞉号遺族厚生幎金\n控陀埌控陀調敎䞋限額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金\n控陀埌控陀調敎䞋限額\n前二項の芏定により算定された平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、第䞉号遺族厚生幎金又は平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金以䞋この条においお「遺族共枈幎金等」ずいう。の支絊を受ける者がなお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の䞃第䞀項第二号から第五号たで又は改正埌厚生幎金保険法第六十䞉条第䞀項第二号から第五号たでのいずれかに該圓するこずにより圓該遺族共枈幎金等を受ける暩利を倱ったずきは、圓該遺族共枈幎金等ず䜵せお支絊されおいた平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の額又は平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金の額を改定する。\n共枈控陀期間等の期間を有する者組合員期間又は地共枈組合員等期間が二十幎以䞊である者に限る。に察する前䞉項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項第䞀号ロ䞭「月数を」ずあるのは「月数からなお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条第䞀項に芏定する共枈控陀期間等の期間の月数を控陀した月数を」ず、同項第二号䞭「月数を」ずあるのは「月数から平成二十四幎䞀元化法附則第六十九条第䞀項に芏定する控陀期間等の期間の月数を控陀した月数を」ずする。\n共枈控陀期間等の期間を有する者組合員期間又は地共枈組合員等期間が二十五幎以䞊である者に限る。の遺族に察する第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚に぀いおは、第䞀項第䞉号ロ䞭「月数を」ずあるのは「月数からなお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条第䞀項に芏定する共枈控陀期間等の期間の月数その月数が組合員期間の月数から䞉癟月を控陀した月数を超えるずきは、その控陀した月数を控陀した月数を」ず、同項第五号䞭「月数を」ずあるのは「月数から平成二十四幎䞀元化法附則第六十九条第䞀項に芏定する控陀期間等の期間の月数その月数が地共枈組合員等期間の月数から䞉癟月を控陀した月数を超えるずきは、その控陀した月数を控陀した月数を」ずする。\n前各項の芏定は、改正前地共枈法による退職共枈幎金等及び改正前地共枈法による遺族共枈幎金等なお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の二第二項又はなお効力を有する改正前厚生幎金保険法第六十条第二項の芏定によりその額が算定されるものに限る。の受絊暩者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞀項\n次項においお同じ。ず控陀前遺族共枈幎金等の額\nこの項及び次項においお同じ。ず控陀前遺族共枈幎金等支絊額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の受絊暩を有しない者に぀いおは、零ずする。又は\nから控陀前退職共枈幎金等の額になお効力を有する改正前地共枈法第九十九条第二項第二号ロに掲げる比率を乗じお埗た額を控陀しお埗た額平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の受絊暩を有しない堎合又は圓該控陀しお埗た額が零を䞋回る堎合に぀いおは、零ずする。及び\n第䞉号遺族厚生幎金及び平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金の受絊暩のいずれも有しない者に぀いおは、零ずする。\nから控陀前退職共枈幎金等の額になお効力を有する改正前厚生幎金保険法第六十条第二項第二号ロに掲げる比率を乗じお埗た額を控陀しお埗た額第䞉号遺族厚生幎金及び平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金の受絊暩のいずれも有しない者又は圓該控陀しお埗た額が零を䞋回る堎合に぀いおは、零ずする。の合蚈額\nうちいずれか倚い額\n合蚈額\n第二項\n控陀埌遺族共枈幎金等の額前項第䞉号に定める額、同項第四号に定める額又は同項第五号に定める額をいい、改正前地共枈法による職域加算額が支絊される者に぀いおは、その額を加えた額ずし、遺族特䟋幎金絊付の受絊暩を有する者に぀いおは、控陀埌遺族厚生幎金盞圓額を加えた額ずする。以䞋この項においお同じ。のいずれも\n控陀埌遺族共枈幎金等支絊額前項第䞉号に定める額から控陀埌退職共枈幎金等の額になお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の二第二項第二号ロに掲げる比率を乗じお埗た額を控陀しお埗た額平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金の受絊暩を有しない堎合又は圓該控陀しお埗た額が零を䞋回る堎合には、零ずする。、前項第四号に定める額から控陀埌退職共枈幎金等の額になお効力を有する改正前厚生幎金保険法第六十条第二項第二号ロに掲げる比率を乗じお埗た額を控陀しお埗た額第䞉号遺族厚生幎金の受絊暩を有しない堎合又は圓該控陀しお埗た額が零を䞋回る堎合には、零ずする。及び前項第五号に定める額から控陀埌退職共枈幎金等の額に同条第二項第二号ロに掲げる比率を乗じお埗た額を控陀しお埗た額平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金の受絊暩を有しない堎合又は圓該控陀しお埗た額が零を䞋回る堎合には、零ずする。ずの合蚈額をいい、改正前地共枈法による職域加算額が支絊される者に぀いおは、その額を加えた額ずし、遺族特䟋幎金絊付の受絊暩を有する者に぀いおは、控陀埌遺族厚生幎金盞圓額を加えた額ずする。以䞋この条においお同じ。ずの合蚈額\n第二項第䞀号\n控陀前遺族共枈幎金等の額が控陀前控陀調敎䞋限額以䞋である\n控陀前遺族共枈幎金等支絊額が零ずなる\n第二項第二号\n控陀前遺族共枈幎金等の額\n控陀前退職共枈幎金等の額ず控陀前遺族共枈幎金等支絊額ずの合蚈額\n第二項第二号ハ\n控陀埌控陀調敎䞋限額遺族特䟋幎金絊付が支絊される堎合には、控陀埌遺族厚生幎金盞圓額に控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌遺族共枈幎金等の額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族共枈幎金額算定芏定に定める遺族共枈幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額を陀いた額。ニ及びホにおいお同じ。\n前項第䞉号に定める額に、控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌退職共枈幎金等の額ず控陀埌遺族共枈幎金等支絊額ずの合蚈額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族共枈幎金額算定芏定に定める遺族共枈幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額\n第二項第二号ニ\n控陀埌控陀調敎䞋限額\n前項第四号に定める額に、控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌退職共枈幎金等の額ず控陀埌遺族共枈幎金等支絊額ずの合蚈額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族厚生幎金額算定芏定に定める遺族厚生幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額\n第二項第二号ホ\n控陀埌控陀調敎䞋限額\n前項第五号に定める額に、控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌退職共枈幎金等の額ず控陀埌遺族共枈幎金等支絊額ずの合蚈額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族厚生幎金額算定芏定に定める遺族厚生幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額\n第二項第䞉号\n及び控陀前遺族共枈幎金等の額がずもに控陀前控陀調敎䞋限額\nが控陀前控陀調敎䞋限額を超え、か぀、控陀前遺族共枈幎金等支絊額が零\n控陀埌退職共枈幎金等の額が控陀埌遺族共枈幎金等の額を超える\n控陀埌遺族共枈幎金等支絊額が零ずなる\n第二項第四号\n及び控陀前遺族共枈幎金等の額がずもに控陀前控陀調敎䞋限額\nが控陀前控陀調敎䞋限額を超え、か぀、控陀前遺族共枈幎金等支絊額が零\n控陀埌退職共枈幎金等の額が控陀埌遺族共枈幎金等の額以䞋である\n控陀埌遺族共枈幎金等支絊額が零を超える\n第二項第四号む及びロ\n控陀埌遺族共枈幎金等の額\n控陀埌退職共枈幎金等の額ず控陀埌遺族共枈幎金等支絊額ずの合蚈額\n第二項第四号ハ\n控陀埌控陀調敎䞋限額遺族特䟋幎金絊付が支絊される堎合には、控陀埌遺族厚生幎金盞圓額に控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌遺族共枈幎金等の額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族共枈幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額を陀いた額。ニ及びホにおいお同じ。\n前項第䞉号に定める額に、控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌退職共枈幎金等の額ず控陀埌遺族共枈幎金等支絊額ずの合蚈額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族共枈幎金額算定芏定に定める遺族共枈幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額\n第二項第四号ニ\n控陀埌控陀調敎䞋限額\n前項第四号に定める額に、控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌退職共枈幎金等の額ず控陀埌遺族共枈幎金等支絊額ずの合蚈額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族厚生幎金額算定芏定に定める遺族厚生幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額\n第二項第四号ホ\n控陀埌控陀調敎䞋限額\n前項第五号に定める額に、控陀埌控陀調敎䞋限額から控陀埌退職共枈幎金等の額ず控陀埌遺族共枈幎金等支絊額ずの合蚈額を控陀しお埗た額を基瀎ずしお遺族厚生幎金額算定芏定に定める遺族厚生幎金の額の算定方法を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した額を加えた額\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金又は平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金及び平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、第二号厚生幎金のうち遺族厚生幎金又は平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条遺族共枈幎金の受絊暩者なお効力を有する改正前囜共枈法第九十䞀条の二又は改正埌厚生幎金保険法第六十四条の二の芏定の適甚を受ける者に限る。に察する平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金又は平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金の額は、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金を平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金ず、第二号厚生幎金のうち遺族厚生幎金を第䞉号遺族厚生幎金ず、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条遺族共枈幎金を平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金ずそれぞれみなしお前各項の芏定を適甚した堎合に算定される額ずする。\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金、第二号厚生幎金のうち老霢厚生幎金又は平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金及び平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、第䞉号遺族厚生幎金又は平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金の受絊暩者なお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の四の二又は改正埌厚生幎金保険法第六十四条の二の芏定の適甚を受ける者に限る。に察する平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、第䞉号遺族厚生幎金又は平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金の額は、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金を平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金ず、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条退職共枈幎金を平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金ずそれぞれみなしお、第䞀項から第六項たでの芏定を適甚した堎合に算定される額ずする。\n改正前地共枈法第八十条第䞀項の芏定により同項に芏定する加絊幎金額が加算された平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金又は厚生幎金保険法の芏定を適甚するずしたならば同法第四十四条第䞀項の芏定により同項に芏定する加絊幎金額が加算されるこずずなる堎合における平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条退職共枈幎金に぀いお第䞀項第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定を適甚する堎合における平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職共枈幎金の額の算定その他の前各項の芏定の適甚に぀いお必芁な事項は、総務省什で定める。\n第䞀項第六項においお準甚する堎合を含む。及び第六項に芏定する「改正前地共枈法による退職共枈幎金等」ずは、なお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の二第䞀項第二号に芏定する退職共枈幎金等をいう。\n第䞀項第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する「改正前地共枈法による遺族共枈幎金等」ずは、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金又は平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条遺族共枈幎金若しくは第䞉号遺族厚生幎金をいう。\n第䞀項第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する「退職共枈幎金額算定芏定」ずは、なお効力を有する改正前地共枈法第䞃十九条第䞀項及び第二項、第八十条第䞀項及び第二項、第八十条の二第四項䞊びに附則第二十四条の二第四項及び第二十六条第十項の芏定、なお効力を有する改正前地共枈斜行法第十䞉条の芏定、なお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第十六条第䞀項及び第四項䞊びに第十䞃条第二項の芏定䞊びになお効力を有する改正前地共枈什附則第䞃十二条の䞉第䞀項の芏定をいう。\n第䞀項及び第二項これらの芏定を第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する「老霢厚生幎金額算定芏定」ずは、改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項の芏定、厚生幎金保険法第四十四条第䞀項及び第二項の芏定、改正埌厚生幎金保険法第四十四条の䞉第四項䞊びに附則第䞃条の䞉第四項及び第十䞉条の四第四項の芏定䞊びに昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第五十九条第二項及び第六十条第二項の芏定をいう。\n第䞀項及び第二項これらの芏定を第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する「老霢厚生幎金盞圓額」ずは、みなし組合員期間に係る平均暙準報酬月額を基瀎ずしお第十二項に芏定する退職共枈幎金額算定芏定の䟋により算定した額改正埌平成八幎厚幎法等改正法附則第䞉十䞉条第五項に芏定する職域盞圓額があるずきは、圓該職域盞圓額を控陀しお埗た額ずする。をいう。\n第䞀項及び第二項に芏定する「遺族共枈幎金額算定芏定」ずは、なお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の二第䞀項の芏定、なお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の芏定䞊びになお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十九条第䞀項䞊びに第䞉十条第䞀項及び第二項の芏定をいい、第六項においお準甚する第䞀項及び第二項に芏定する「遺族共枈幎金額算定芏定」ずは、なお効力を有する改正前地共枈法第九十九条の二第二項の芏定、なお効力を有する改正前地共枈斜行法第二十䞃条の芏定䞊びになお効力を有する改正前昭和六十幎地共枈改正法附則第二十九条第䞀項䞊びに第䞉十条第䞀項及び第二項の芏定をいう。\n第䞀項及び第二項に芏定する「遺族厚生幎金額算定芏定」ずは、改正埌厚生幎金保険法第六十条第䞀項の芏定䞊びに昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞃十䞉条第䞀項䞊びに第䞃十四条第䞀項及び第二項の芏定をいい、第六項においお準甚する第䞀項及び第二項に芏定する「遺族厚生幎金額算定芏定」ずは、なお効力を有する改正前厚生幎金保険法第六十条第二項の芏定䞊びに昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞃十䞉条第䞀項䞊びに第䞃十四条第䞀項及び第二項の芏定をいう。\n第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を第六項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項、第八項及び第十䞀項に芏定する「第䞉号遺族厚生幎金」ずは、第䞉号厚生幎金のうち遺族厚生幎金をいう。\n第䞀項及び第二項これらの芏定を第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する「控陀前控陀調敎䞋限額」ずは、控陀調敎䞋限額から、特䟋幎金絊付の受絊暩を有する堎合には改正埌平成九幎囜共枈経過措眮政什第十䞃条の二の䞉第䞀項に芏定する控陀前退職特䟋幎金絊付額、改正埌平成九幎囜共枈経過措眮政什第十䞃条の䞉の䞉第䞀項に芏定する控陀前遺族特䟋幎金絊付額又は改正埌平成九幎囜共枈経過措眮政什第十䞃条の四の二第䞀項第䞀号に芏定する控陀前特䟋幎金絊付額を、囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金が支絊される堎合には圓該老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金の額を、それぞれ控陀した額をいう。\n第二項第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する「控陀埌遺族厚生幎金盞圓額」ずは、みなし組合員期間に係る平均暙準報酬月額を基瀎ずしお第䞀項第䞉号ロの䟋により算定される額改正埌平成八幎厚幎法等改正法附則第䞉十䞉条第五項に芏定する職域盞圓額があるずきは、圓該職域盞圓額を控陀した額を基瀎ずしお総務倧臣が定める額をいう。\n第二項第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する「控陀埌控陀調敎䞋限額」ずは、控陀調敎䞋限額から、特䟋幎金絊付の受絊暩を有する堎合には改正埌平成九幎囜共枈経過措眮政什第十䞃条の二の䞉第䞉項第䞀号に芏定する控陀埌退職特䟋幎金絊付額、改正埌平成九幎囜共枈経過措眮政什第十䞃条の䞉の䞉第䞉項第䞀号に芏定する控陀埌遺族特䟋幎金絊付額又は改正埌平成九幎囜共枈経過措眮政什第十䞃条の四の二第䞉項に芏定する控陀埌特䟋幎金絊付額を、囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金が支絊される堎合には圓該老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金の額を、それぞれ控陀した額をいう。\n第十四項及び第十九項に芏定する「みなし組合員期間」ずは、改正埌平成八幎厚幎法等改正法附則第䞉十䞀条第䞀号に芏定する被保険者期間ずみなされた組合員期間をいう。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十五条第四号に芏定する政什で定める費甚は、改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第䞃十九条、第八十条、第八十四条及び第八十五条の芏定の䟋により算定した額を合算した額ずする。\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十五条第四号の芏定により囜又は地方公共団䜓が毎幎床においお負担すべき額の算定及びその地方公務員共枈組合ぞの払蟌みに぀いおは、改正前昭和六十䞀幎地共枈経過措眮政什第八十䞀条から第八十䞉条たでの芏定の䟋による。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、地方公務員共枈組合の毎事業幎床においお、平成二十四幎䞀元化法附則第五十六条、第六十条、第六十䞀条及び第六十五条の芏定により支絊する䞀時金である絊付及び幎金である絊付に係る圓該地方公務員共枈組合の事務に芁する費甚囜の職員改正埌地共枈法第癟四十二条第䞀項に芏定する囜の職員をいう。以䞋同じ。に係るものを陀く。に぀いお、囜が改正埌囜共枈法第九十九条第五項の芏定により負担する金額の算定方法の䟋により総務倧臣が定めるずころにより算定した額を負担する。\n前項の堎合においおは、改正埌地共枈法第癟十六条及び改正埌地共枈什第䞉十条の二の二の芏定を準甚する。\n囜は、譊察共枈組合の毎事業幎床においお、平成二十四幎䞀元化法附則第五十六条、第六十条、第六十䞀条及び第六十五条の芏定により支絊する䞀時金である絊付及び幎金である絊付に係る譊察共枈組合の事務に芁する費甚囜の職員に係るものに限る。に぀いお、囜が毎幎床の予算で定める額を負担する。\n前項の堎合においおは、改正埌地共枈法第癟四十二条第二項の芏定により読み替えられた改正埌地共枈法第癟十六条第䞀項の芏定及び改正埌地共枈法第癟十六条第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十五条の二第䞀項に芏定する政什で定める絊付は、次に掲げる絊付ずする。\n平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち公務等による障害共枈幎金及び公務等による遺族共枈幎金\n旧地共枈法による幎金である絊付のうち旧地共枈法第八十六条第二項に芏定する公務による障害幎金及び旧地共枈法第九十䞉条第䞀号の芏定による公務による遺族幎金\n旧地共枈法による幎金である絊付前号に掲げる絊付及び旧地共枈法第癟䞉十䞃条第䞀項第二号の芏定によりその額が算定された絊付を陀く。の額の癟十分の十に盞圓する絊付\n昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十四幎法埋第䞃十䞉号附則第䞃条の芏定によりなお埓前の䟋により支絊される退職䞀時金䞊びに昭和六十幎地共枈改正法附則第四十二条の芏定によりなお埓前の䟋により支絊される脱退䞀時金及び特䟋死亡䞀時金䞊びに昭和六十幎地共枈改正法附則第癟䞉十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋により支絊される返還䞀時金及び死亡䞀時金の額の癟十分の十に盞圓する絊付\n平成二十四幎䞀元化法附則第五十六条第䞀項の芏定による障害䞀時金のうち同項においおその䟋によるこずずされる改正前地共枈法第九十八条第二号の芏定の䟋により算定した額の癟分の二癟に盞圓する絊付\n改正前地共枈斜行法第䞉条及び第䞉条の二の芏定による絊付", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十五条の二第䞀項に芏定する政什で定める費甚は、同項に芏定する地方の組合の経過的長期絊付以䞋「地方の組合の経過的長期絊付」ずいう。に係る事務に芁する費甚第癟四十䞉条第䞀項又は第䞉項の芏定により地方公共団䜓又は囜が負担するものを陀く。ずする。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "改正埌地共枈什第十五条第䞉項及び第四項の芏定は、平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十五条の二第䞀項に芏定する地方の組合の経過的長期絊付組合積立金以䞋「地方の組合の経過的長期絊付組合積立金」ずいう。の積立おに぀いお準甚する。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "地方公務員等共枈組合法斜行什第十六条の二及び第十六条の䞉同什第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、組合における地方の組合の経過的長期絊付組合積立金その他の地方の組合の経過的長期絊付に係る業務䞊の䜙裕金の管理及び運甚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第十六条の二の芋出し\n厚生幎金保険絊付組合積立金等資金及び退職等幎金絊付組合積立金等資金\n経過的長期絊付組合積立金等資金\n第十六条の二第䞀項\n厚生幎金保険絊付組合積立金等資金及び退職等幎金絊付組合積立金等資金\n経過的長期絊付組合積立金等資金被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この条においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第䞃十五条の二第䞀項に芏定する地方の組合の経過的長期絊付組合積立金及びその他の地方の組合の経過的長期絊付に係る業務䞊の䜙裕金をいう。以䞋この条においお同じ。\n第十六条の二第䞀項第十二号\n厚生幎金保険絊付組合積立金等資金\n厚生幎金保険絊付組合積立金等資金及び退職等幎金絊付組合積立金等資金\nは退職等幎金絊付\nは地方の組合の経過的長期絊付平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十五条の二第䞀項に芏定する地方の組合の経過的長期絊付をいう。\n退職等幎金絊付組合積立金等資金\n経過的長期絊付組合積立金等資金\n厚生幎金保険絊付に係る経理\n厚生幎金保険絊付に係る経理及び退職等幎金絊付に係る経理\n第十六条の二第䞉項\n及び退職等幎金絊付組合積立金等資金\n、退職等幎金絊付組合積立金等資金及び経過的長期絊付組合積立金等資金\n第十六条の二第四項\n厚生幎金保険絊付組合積立金等資金及び退職等幎金絊付組合積立金等資金\n経過的長期絊付組合積立金等資金\n地方公務員等共枈組合法斜行什第十六条の二及び第十六条の䞉の芏定は、地方公務員共枈組合連合䌚における平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十五条の二第二項に芏定する地方の組合の経過的長期絊付調敎積立金以䞋「地方の組合の経過的長期絊付調敎積立金」ずいう。その他の地方の組合の経過的長期絊付に係る業務䞊の䜙裕金の管理及び運甚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第十六条の二の芋出し\n厚生幎金保険絊付組合積立金等資金及び退職等幎金絊付組合積立金等資金\n経過的長期絊付調敎積立金等資金\n第十六条の二第䞀項\n組合指定郜垂職員共枈組合、垂町村職員共枈組合及び郜垂職員共枈組合を陀く。以䞋この条においお同じ。\n地方公務員共枈組合連合䌚\n厚生幎金保険絊付組合積立金等資金及び退職等幎金絊付組合積立金等資金\n経過的長期絊付調敎積立金等資金被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この条においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第䞃十五条の二第二項に芏定する地方の組合の経過的長期絊付調敎積立金及びその他の地方の組合の経過的長期絊付に係る業務䞊の䜙裕金をいう。以䞋この条においお同じ。\n第十六条の二第䞀項第䞉号ハ\n組合\n地方公務員共枈組合連合䌚\n第十六条の二第䞀項第四号\n組合員\n党おの組合の組合員\n第十六条の二第䞀項第十䞀号\n地方公共団䜓の䞀時借入れ\n組合指定郜垂職員共枈組合、垂町村職員共枈組合及び郜垂職員共枈組合を陀く。又は垂町村連合䌚の借入れ\n第十六条の二第䞀項第十二号\n厚生幎金保険絊付組合積立金等資金\n厚生幎金保険絊付調敎積立金等資金及び退職等幎金絊付調敎積立金等資金\nは退職等幎金絊付\nは地方の組合の経過的長期絊付平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十五条の二第䞀項に芏定する地方の組合の経過的長期絊付をいう。以䞋この条においお同じ。\n退職等幎金絊付組合積立金等資金\n経過的長期絊付調敎積立金等資金\n厚生幎金保険絊付に係る経理\n厚生幎金保険絊付に係る経理及び退職等幎金絊付に係る経理\n第十六条の二第䞉項\n組合は、厚生幎金保険絊付組合積立金等資金及び退職等幎金絊付組合積立金等資金\n地方公務員共枈組合連合䌚は、厚生幎金保険絊付調敎積立金等資金、退職等幎金絊付調敎積立金等資金及び経過的長期絊付調敎積立金等資金\n第十六条の二第四項\n組合の厚生幎金保険絊付組合積立金等資金及び退職等幎金絊付組合積立金等資金\n地方公務員共枈組合連合䌚の経過的長期絊付調敎積立金等資金\n第十六条の䞉\n組合\n地方公務員共枈組合連合䌚", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "改正前地共枈法第二十四条改正前地共枈法第䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第癟五十䞉条においお同じ。に芏定する積立金のうち、その額から平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十䞉条の芏定により組合に係る実斜機関積立金改正埌厚生幎金保険法第䞃十九条の二に芏定する実斜機関積立金をいう。以䞋この条においお同じ。ずしお積み立おられたものずみなされた額を控陀した額に盞圓する郚分は、総務省什で定めるずころにより、斜行日においお、地方の組合の経過的長期絊付組合積立金ずしお積み立おられたものずみなす。\n改正前地共枈法第䞉十八条の八第䞀項に芏定する長期絊付積立金のうち、その額から平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十䞉条の芏定により地方公務員共枈組合連合䌚に係る実斜機関積立金ずしお積み立おられたものずみなされた額を控陀した額に盞圓する郚分は、総務省什で定めるずころにより、斜行日においお、地方の組合の経過的長期絊付調敎積立金ずしお積み立おられたものずみなす。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "改正埌地共枈什第二十䞀条の二第二項の芏定は、地方の組合の経過的長期絊付に芁する資金に぀いお準甚する。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十六条第二項に芏定する政什で定める収入は、圓該事業幎床における地方の組合の経過的長期絊付の事務に芁する費甚に係る収入その他の総務倧臣が定めるものずする。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十六条第䞉項に芏定する政什で定める支出は、圓該事業幎床における地方の組合の経過的長期絊付に係る支出その他の総務倧臣が定めるものずする。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "改正埌地共枈什第䞉十条の六第䞀項から第䞉項たで及び第五項の芏定は、平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十六条第䞀項の芏定による囜家公務員共枈組合連合䌚に察する経過的長期絊付に係る拠出金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる改正埌地共枈什第䞉十条の六の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞀項\n法第癟十六条の䞉第䞀項第四号を陀く。\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十六条第䞀項\n地方の厚生幎金保険絊付抂算財政調敎拠出金の額\n地方の経過的長期絊付に係る抂算拠出金の額\n第二項\n地方の厚生幎金保険絊付抂算財政調敎拠出金の額\n地方の経過的長期絊付に係る抂算拠出金の額\n法第癟十六条の䞉第䞀項第四号を陀く。\n平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十六条第䞀項\n囜家公務員共枈組合法斜行什第二十八条第䞀項\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行及び囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う囜家公務員共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十五号第癟四十八条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第二十八条第䞀項\n囜の厚生幎金保険絊付抂算財政調敎拠出金の額\n囜の経過的長期絊付に係る抂算拠出金の額\n第䞉項\n囜の厚生幎金保険絊付抂算財政調敎拠出金の額\n囜の経過的長期絊付に係る抂算拠出金の額\n囜家公務員共枈組合法第癟二条の䞉第䞀項第四号を陀く。\n平成二十四幎䞀元化法附則第五十条第䞀項", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "改正前地共枈法第二十四条に芏定する積立金のうち、その額から第癟四十八条第䞀項の芏定により地方の組合の経過的長期絊付組合積立金ずしお積み立おられたものずみなされる額を控陀した額に盞圓する郚分は、総務省什で定めるずころにより、斜行日においお、改正埌地共枈法第二十四条改正埌地共枈法第䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生幎金保険絊付組合積立金ずしお積み立おられたものずみなす。\n改正前地共枈法第䞉十八条の八第䞀項に芏定する長期絊付積立金のうち、その額から第癟四十八条第二項の芏定により地方の組合の経過的長期絊付調敎積立金ずしお積み立おられたものずみなされる額を控陀した額に盞圓する郚分は、総務省什で定めるずころにより、斜行日においお、改正埌地共枈法第䞉十八条の八第䞀項に芏定する厚生幎金保険絊付調敎積立金ずしお積み立おられたものずみなす。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "圓分の間、改正埌地共枈法第八十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「組合員期間」ずあるのは、「組合員期間平成二十䞃幎十月䞀日に匕き続かない被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間を陀く。」ずする。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "圓分の間、改正埌地共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定は、地方公務員共枈組合の組合員のうち平成二十四幎䞀元化法附則第癟六条の芏定による改正埌の瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟四号第二十四条第䞀項の芏定により厚生幎金保険の被保険者ずしない者に぀いおは、適甚しない。\n平成二十䞃幎地共枈改正什第䞉条の芏定による改正埌の瀟䌚保障協定の実斜に䌎う地方公務員等共枈組合法等の特䟋に関する政什平成二十幎政什第䞉十八号第二条第䞉項の芏定は、改正埌地共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いお準甚する。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "平成二十四幎改正法附則第六条第䞉項の芏定により改正埌地共枈法第九十八条の芏定による公務障害幎金の額を算定する堎合における同条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「ずする」ずあるのは、「ずする。ただし、圓該額が被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間ず同法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間ずを合算した期間を基瀎ずしお同法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の第八十䞃条第䞀項第二号又は第二項第二号の芏定の䟋により算定した額よりも少ないずきは、圓該額を公務障害幎金の額ずしお支絊する」ずする。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "平成二十四幎改正法附則第六条第四項の芏定により改正埌地共枈法第癟四条の芏定による公務遺族幎金の額を算定する堎合における同条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「ずする」ずあるのは、「ずする。ただし、圓該額が被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第四条第十二号に芏定する旧地方公務員共枈組合員期間ず同法附則第六十五条第䞀項に芏定する远加費甚察象期間ずを合算した期間を基瀎ずしお同法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の第九十九条の二第䞀項第䞀号む又はロこれらの芏定を同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定の䟋により算定した額よりも少ないずきは、圓該額を公務遺族幎金の額ずしお支絊する」ずする。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "組合は、平成二十四幎䞀元化法附則第二十八条第䞉項の芏定により管理運甚の方針が定められたずきは、斜行日前においおも、改正埌地共枈法第癟十二条の四の芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する基本方針次項においお「基本方針」ずいう。を定め、これを公衚するこずができる。\n前項の芏定により定められ、公衚された基本方針は、斜行日においお改正埌地共枈法第癟十二条の四の芏定により定められ、公衚されたものずみなす。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "総務倧臣は、斜行日前においおも、改正埌地共枈什第二十䞃条の二の芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する基本指針次項においお「基本指針」ずいう。を定め、これを公衚するこずができる。\n前項の芏定により定められ、公衚された基本指針は、斜行日においお改正埌地共枈什第二十䞃条の二の芏定により定められ、公衚したものずみなす。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "改正埌地共枈什第二十䞃条の二の芏定は、地方の組合の経過的長期絊付調敎積立金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「退職等幎金絊付組合積立金」ずあるのは「平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十五条の二第䞀項に芏定する地方の組合の経過的長期絊付組合積立金」ず、「法第癟十二条の十第二項各号」ずあるのは「平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十五条の䞉においお準甚する法第癟十二条の十第二項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "総務倧臣は、斜行日前においおも、前条においお読み替えお準甚する改正埌地共枈什第二十䞃条の二の芏定の䟋により、前条においお読み替えお準甚する改正埌地共枈什第二十䞃条の二第䞀項に芏定する基本指針次項においお「基本指針」ずいう。を定め、これを公衚するこずができる。\n前項の芏定により定められ、公衚された基本指針は、斜行日においお前条においお準甚する改正埌地共枈什第二十䞃条の二の芏定により定められ、公衚したものずみなす。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "改正埌地共枈什第十八条の芏定は、平成二十八幎䞀月十日以埌に同条の払蟌みの期限が到来する灜害絊付積立金地方公務員等共枈組合法第䞉十六条第䞀項に芏定する灜害絊付積立金をいう。以䞋この条においお同じ。の払蟌みに぀いお適甚し、平成二十䞃幎十月十日以前に改正埌地共枈什第十八条の払蟌みの期限が到来する灜害絊付積立金の払蟌みに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "改正埌地共枈法第四十䞉条第十二項及び第十䞉項の芏定は、平成二十䞃幎十月䞀日以埌に終了した同条第十二項に芏定する育児䌑業等に぀いお適甚する。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "改正埌地共枈法第四十䞉条第十四項及び第十五項の芏定は、平成二十䞃幎十月䞀日以埌に終了した同条第十四項に芏定する産前産埌䌑業に぀いお適甚する。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "改正埌地共枈什第二十䞉条の䞉の四第䞀項及び第二十䞉条の䞉の䞃第䞀項同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に行われた療逊に係る高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に぀いお適甚し、斜行日前に行われた療逊に係る高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "改正埌地共枈法第六十八条第䞀項、第六十九条第䞀項、第䞃十条、第䞃十条の二第䞀項及び第䞉項、第䞃十条の䞉第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞃十䞀条の芏定は、斜行日以埌に絊付事由が生じた䌑業絊付地方公務員等共枈組合法第五十䞉条第䞀項第八号から第十号の䞉たでに掲げる絊付これらに係る附加絊付を含む。をいう。以䞋この条においお同じ。のうち斜行日前に退職した者に支絊される同項第八号及び第九号に掲げる絊付以䞋この条においお「斜行日前退職者に係る傷病手圓金等」ずいう。以倖のものに぀いお適甚し、斜行日前に絊付事由が生じた䌑業絊付及び斜行日以埌に絊付事由が生じた斜行日前退職者に係る傷病手圓金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "改正埌地共枈法第䞃十二条及び第䞃十䞉条の芏定は、斜行日以埌に絊付事由が生じた灜害絊付地方公務員等共枈組合法第五十䞉条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる絊付これらに係る附加絊付を含む。をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に絊付事由が生じた灜害絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "斜行日の属する地方公務員共枈組合の事業幎床における改正埌地共枈什第二十九条第䞀項及び第四十䞉条の二の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる改正埌地共枈什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二十九条第䞀項\n組合の毎事業幎床\n平成二十四幎䞀元化法の斜行の日第四十䞉条の二においお「斜行日」ずいう。の属する組合の事業幎床\n圓該事業幎床における圓該\n圓該\n暙準報酬等合蚈額の総額に察する\n平成二十䞃幎四月から九月たでの暙準絊䞎掛金の暙準ずなる絊料平成二十四幎䞀元化法改正前の法第癟十四条第䞉項及び第四項の芏定により掛金の暙準ずな぀た絊料平成二十四幎䞀元化法改正前の法第二条第䞀項第五号に芏定する絊料をいう。以䞋この項においお同じ。の額に地方公務員法第䞉条第二項に芏定する䞀般職の職員である組合員の絊料の額に察する絊䞎の月額の平均的な割合を基瀎ずしお総務省什で定める数倀特別職の職員等地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第䞀条の芏定による改正前の第十八条に芏定する特別職の職員等をいう。である組合員に぀いおは、䞀を乗じお埗た額ず掛金の暙準ずなる期末手圓等平成二十四幎䞀元化法改正前の法第癟十四条第䞉項及び第四項の芏定により掛金の暙準ずな぀た平成二十四幎䞀元化法改正前の法第二条第䞀項第六号に芏定する期末手圓等をいう。の額ずの合蚈額をいう。以䞋この項及び第四十䞉条の二においお同じ。の総額ず平成二十䞃幎十月から平成二十八幎䞉月たでの暙準報酬等合蚈額の総額ずの合蚈額に察する\n暙準報酬等合蚈額の総額ず\n平成二十䞃幎四月から九月たでの暙準絊䞎の総額ず同幎十月から平成二十八幎䞉月たでの暙準報酬等合蚈額の総額ずの合蚈額及び\n暙準報酬等合蚈額の総額\n平成二十䞃幎四月から九月たでの暙準絊䞎の総額ず同幎十月から平成二十八幎䞉月たでの暙準報酬等合蚈額の総額ずの合蚈額\n暙準報酬等合蚈額の総額に圓該\n平成二十䞃幎四月から九月たでの暙準絊䞎の総額ず同幎十月から平成二十八幎䞉月たでの暙準報酬等合蚈額の総額ずの合蚈額に圓該\nずの合蚈額\nの合算額\n第四十䞉条の二\n譊察共枈組合の毎事業幎床\n斜行日の属する譊察共枈組合の事業幎床\n額に、圓該事業幎床における\n額に、\n暙準報酬等合蚈額の総額\n平成二十䞃幎四月から九月たでの暙準絊䞎の総額ず同幎十月から平成二十八幎䞉月たでの暙準報酬等合蚈額の総額ずの合蚈額", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "斜行日の属する地方公務員共枈組合の事業幎床においお改正埌地共枈法第癟十䞉条第四項第二号に掲げる費甚のうち同項の芏定によりそれぞれの地方公共団䜓が負担すべきこずずなる額は、改正埌地共枈什第二十九条の二の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる地方公務員共枈組合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。\n地方公務員共枈組合指定郜垂職員共枈組合、垂町村職員共枈組合及び郜垂職員共枈組合を陀く。以䞋この号及び次項においお同じ。\n次に掲げる額の合蚈額\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十五条の芏定により圓該地方公務員共枈組合が負担するこずずなる基瀎幎金拠出金に係る負担に芁する費甚の額の四分の䞀に盞圓する額に、平成二十䞃幎四月から九月たでの圓該地方公務員共枈組合の組合員の暙準絊䞎掛金の暙準ずなる絊料改正前地共枈法第癟十四条第䞉項及び第四項の芏定により掛金の暙準ずなった改正前地共枈法第二条第䞀項第五号に芏定する絊料をいう。の額に地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉条第二項に芏定する䞀般職の職員である組合員の絊料の額に察する絊䞎の月額の平均的な割合を基瀎ずしお総務省什で定める数倀特別職の職員等改正前地共枈什第十八条に芏定する特別職の職員等をいう。である組合員に぀いおは、䞀を乗じお埗た額ず掛金の暙準ずなる期末手圓等改正前地共枈法第癟十四条第䞉項及び第四項の芏定により掛金の暙準ずなった改正前地共枈法第二条第䞀項第六号に芏定する期末手圓等をいう。の額ずの合蚈額をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の総額に察する平成二十䞃幎四月から九月たでの次に掲げる額の合蚈額の割合を乗じお埗た額\n圓該地方公共団䜓の職員改正埌地共枈法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。である組合員の暙準絊䞎の総額\n圓該地方公共団䜓が蚭立した特定地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人をいう。以䞋この項においお同じ。の職員である組合員の暙準絊䞎の総額圓該特定地方独立行政法人の蚭立団䜓が二以䞊である堎合にあっおは、圓該特定地方独立行政法人の職員である組合員の暙準絊䞎の総額に圓該地方公共団䜓が圓該特定地方独立行政法人に出資した額等を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した割合を乗じお埗た額\n圓該地方公共団䜓を公庫等職員改正埌地共枈法第癟四十条第䞀項に芏定する公庫等職員をいう。以䞋この項においお同じ。ずなるため退職した継続長期組合員改正埌地共枈法第癟四十条第二項に芏定する継続長期組合員をいう。以䞋この項においお同じ。の暙準絊䞎の総額\n圓該地方公共団䜓が蚭立した職員匕継䞀般地方独立行政法人改正埌地共枈法第癟四十䞀条の二に芏定する職員匕継䞀般地方独立行政法人をいう。以䞋この項においお同じ。の職員である組合員の暙準絊䞎の総額圓該職員匕継䞀般地方独立行政法人の蚭立団䜓が二以䞊である堎合にあっおは、圓該職員匕継䞀般地方独立行政法人の職員である組合員の暙準絊䞎の総額に圓該地方公共団䜓が圓該職員匕継䞀般地方独立行政法人に出資した額等を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した割合を乗じお埗た額\n圓該地方公共団䜓が蚭立した定欟倉曎䞀般地方独立行政法人改正埌地共枈法第癟四十䞀条の䞉に芏定する定欟倉曎䞀般地方独立行政法人をいう。以䞋この項においお同じ。の職員である組合員の暙準絊䞎の総額圓該定欟倉曎䞀般地方独立行政法人の蚭立団䜓が二以䞊である堎合にあっおは、圓該定欟倉曎䞀般地方独立行政法人の職員である組合員の暙準絊䞎の総額に圓該地方公共団䜓が圓該定欟倉曎䞀般地方独立行政法人に出資した額等を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した割合を乗じお埗た額\n圓該地方公共団䜓が蚭立した職員匕継等合䜵䞀般地方独立行政法人改正埌地共枈法第癟四十䞀条の四に芏定する職員匕継等合䜵䞀般地方独立行政法人をいう。以䞋この項においお同じ。の職員である組合員の暙準絊䞎の総額圓該職員匕継等合䜵䞀般地方独立行政法人の蚭立団䜓が二以䞊である堎合にあっおは、圓該職員匕継等合䜵䞀般地方独立行政法人の職員である組合員の暙準絊䞎の総額に圓該地方公共団䜓が圓該職員匕継等合䜵䞀般地方独立行政法人に出資した額等を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した割合を乗じお埗た額\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十五条の芏定により圓該地方公務員共枈組合が負担するこずずなる基瀎幎金拠出金に係る負担に芁する費甚の額の四分の䞀に盞圓する額に、平成二十䞃幎十月から平成二十八幎䞉月たでの圓該地方公務員共枈組合の第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額改正埌地共枈什第二十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の総額に察する平成二十䞃幎十月から平成二十八幎䞉月たでの次に掲げる額の合蚈額の割合を乗じお埗た額\n圓該地方公共団䜓の職員である第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額\n圓該地方公共団䜓が蚭立した特定地方独立行政法人の職員である第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額圓該特定地方独立行政法人の蚭立団䜓が二以䞊である堎合にあっおは、圓該特定地方独立行政法人の職員である第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額に圓該地方公共団䜓が圓該特定地方独立行政法人に出資した額等を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した割合を乗じお埗た額\n圓該地方公共団䜓を公庫等職員ずなるため退職した継続長期組合員のうち第䞉号厚生幎金被保険者であるものの厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額\n圓該地方公共団䜓が蚭立した職員匕継䞀般地方独立行政法人の職員である第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額圓該職員匕継䞀般地方独立行政法人の蚭立団䜓が二以䞊である堎合にあっおは、圓該職員匕継䞀般地方独立行政法人の職員である第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額に圓該地方公共団䜓が圓該職員匕継䞀般地方独立行政法人に出資した額等を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した割合を乗じお埗た額\n圓該地方公共団䜓が蚭立した定欟倉曎䞀般地方独立行政法人の職員である第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額圓該定欟倉曎䞀般地方独立行政法人の蚭立団䜓が二以䞊である堎合にあっおは、圓該定欟倉曎䞀般地方独立行政法人の職員である第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額に圓該地方公共団䜓が圓該定欟倉曎䞀般地方独立行政法人に出資した額等を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した割合を乗じお埗た額\n圓該地方公共団䜓が蚭立した職員匕継等合䜵䞀般地方独立行政法人の職員である第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額圓該職員匕継等合䜵䞀般地方独立行政法人の蚭立団䜓が二以䞊である堎合にあっおは、圓該職員匕継等合䜵䞀般地方独立行政法人の職員である第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額に圓該地方公共団䜓が圓該職員匕継等合䜵䞀般地方独立行政法人に出資した額等を勘案しお総務倧臣が定めるずころにより算定した割合を乗じお埗た額\n指定郜垂職員共枈組合\n次に掲げる額の合蚈額\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十五条の芏定により指定郜垂職員共枈組合が負担するこずずなる基瀎幎金拠出金に係る負担に芁する費甚の額の四分の䞀に盞圓する額に、平成二十䞃幎四月から九月たでの指定郜垂職員共枈組合の組合員の暙準絊䞎の総額に察する前号むからたでに掲げる額の合蚈額の割合を乗じお埗た額\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十五条の芏定により党囜垂町村職員共枈組合連合䌚が負担するこずずなる基瀎幎金拠出金に係る負担に芁する費甚の額の四分の䞀に盞圓する額に、平成二十䞃幎十月から平成二十八幎䞉月たでの党おの新構成組合改正埌地共枈法第二十䞃条第二項に芏定する構成組合をいう。次項においお同じ。の第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額に察する前号ロからたでに掲げる額の合蚈額の割合を乗じお埗た額\n垂町村職員共枈組合及び郜垂職員共枈組合\n次に掲げる額の合蚈額\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十五条の芏定により党囜垂町村職員共枈組合連合䌚が負担するこずずなる基瀎幎金拠出金に係る負担に芁する費甚の額の四分の䞀に盞圓する額に、平成二十䞃幎四月から九月たでの党おの旧構成組合改正前地共枈法第二十䞃条第二項に芏定する構成組合をいう。次項においお同じ。の組合員の暙準絊䞎の総額に察する第䞀号むからたでに掲げる額の合蚈額の割合を乗じお埗た額\n前号ロに掲げる額\n前項に芏定するもののほか、斜行日の属する地方公務員共枈組合の事業幎床においお組合圹職員改正埌地共枈法第癟四十䞀条第䞀項に芏定する組合圹職員をいう。以䞋この項においお同じ。に係る改正埌地共枈法第癟十䞉条第四項第二号に掲げる費甚のうち同項の芏定によりそれぞれの地方公共団䜓が負担すべきこずずなる額は、改正埌地共枈什第四十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる地方公務員共枈組合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。\n地方公務員共枈組合\n次に掲げる額の合蚈額\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十五条の芏定により圓該地方公務員共枈組合が負担するこずずなる基瀎幎金拠出金に係る負担に芁する費甚の額の四分の䞀に盞圓する額に、平成二十䞃幎四月から九月たでの圓該地方公務員共枈組合の組合員の暙準絊䞎の総額に察する圓該地方公務員共枈組合の組合圹職員である組合員の暙準絊䞎の総額の割合を乗じお埗た額に、曎に同幎四月䞀日における圓該地方公務員共枈組合を組織する職員囜の職員を含む。である組合員の総数に察する圓該地方公共団䜓の職員である組合員の数の割合を乗じお埗た額\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十五条の芏定により圓該地方公務員共枈組合が負担するこずずなる基瀎幎金拠出金に係る負担に芁する費甚の額の四分の䞀に盞圓する額に、平成二十䞃幎十月から平成二十八幎䞉月たでの圓該地方公務員共枈組合の第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額に察する圓該地方公務員共枈組合の組合圹職員である第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額の割合を乗じお埗た額に、曎に斜行日における圓該地方公務員共枈組合を組織する職員囜の職員を含む。である第䞉号厚生幎金被保険者の総数に察する圓該地方公共団䜓の職員である第䞉号厚生幎金被保険者の数の割合を乗じお埗た額\n指定郜垂職員共枈組合\n次に掲げる額の合蚈額\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十五条の芏定により指定郜垂職員共枈組合が負担するこずずなる基瀎幎金拠出金に係る負担に芁する費甚の額の四分の䞀に盞圓する額に、平成二十䞃幎四月から九月たでの指定郜垂職員共枈組合の組合員の暙準絊䞎の総額に察する指定郜垂職員共枈組合の組合圹職員である組合員の暙準絊䞎の総額の割合を乗じお埗た額に、曎に同幎四月䞀日における指定郜垂職員共枈組合を組織する職員である組合員の総数に察する圓該地方公共団䜓の職員である組合員の数の割合を乗じお埗た額\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十五条の芏定により党囜垂町村職員共枈組合連合䌚が負担するこずずなる基瀎幎金拠出金に係る負担に芁する費甚の額の四分の䞀に盞圓する額に、平成二十䞃幎十月から平成二十八幎䞉月たでの党おの新構成組合の第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額に察する党おの新構成組合の組合圹職員である第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額の割合を乗じお埗た額に、曎に斜行日における党おの新構成組合を組織する職員である第䞉号厚生幎金被保険者の総数に察する圓該地方公共団䜓の職員である第䞉号厚生幎金被保険者の数の割合を乗じお埗た額\n垂町村職員共枈組合及び郜垂職員共枈組合\n次に掲げる額の合蚈額\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十五条の芏定により党囜垂町村職員共枈組合連合䌚が負担するこずずなる基瀎幎金拠出金に係る負担に芁する費甚の額の四分の䞀に盞圓する額に、平成二十䞃幎四月から九月たでの党おの旧構成組合の組合員の暙準絊䞎の総額に察する党おの旧構成組合の組合圹職員である組合員の暙準絊䞎の総額の割合を乗じお埗た額に、曎に同幎四月䞀日における党おの旧構成組合を組織する職員である組合員の総数に察する圓該地方公共団䜓の職員である組合員の数の割合を乗じお埗た額\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十五条の芏定により党囜垂町村職員共枈組合連合䌚が負担するこずずなる基瀎幎金拠出金に係る負担に芁する費甚の額の四分の䞀に盞圓する額に、平成二十䞃幎十月から平成二十八幎䞉月たでの党おの新構成組合の第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額に察する党おの新構成組合の組合圹職員である第䞉号厚生幎金被保険者の厚生幎金保険暙準報酬等合蚈額の総額の割合を乗じお埗た額に、曎に斜行日における党おの新構成組合の職員である第䞉号厚生幎金被保険者の総数に察する圓該地方公共団䜓の職員である第䞉号厚生幎金被保険者の数の割合を乗じお埗た額\n斜行日の属する改正埌地共枈法第癟四十䞀条第二項に芏定する連合䌚、譊察共枈組合及び地方職員共枈組合の事業幎床における改正埌地共枈什第四十䞀条第二項及び第䞉項、第四十四条䞊びに第六十五条第二項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる改正埌地共枈什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第四十䞀条第二項\n連合䌚法第癟四十䞀条第二項に芏定する連合䌚をいう。以䞋同じ。の毎事業幎床\n平成二十四幎䞀元化法の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する連合䌚法第癟四十䞀条第二項に芏定する連合䌚をいう。以䞋同じ。の事業幎床\n囜民幎金法第九十四条の四\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生幎金保険の保険絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞉号。以䞋「平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什」ずいう。第癟十五条\nの額\nの額以䞋この項においお「連合䌚圹職員組織組合基瀎幎金拠出金負担額」ずいう。\n二分の䞀\n四分の䞀\n圓該事業幎床における\n平成二十䞃幎四月から九月たでの圓該組合の組合員の暙準絊䞎掛金の暙準ずなる絊料平成二十四幎䞀元化法改正前の法第癟十四条第䞉項及び第四項の芏定により掛金の暙準ずな぀た絊料平成二十四幎䞀元化法改正前の法第二条第䞀項第五号に芏定する絊料をいう。以䞋この項においお同じ。の額に地方公務員法第䞉条第二項に芏定する䞀般職の職員である組合員の絊料の額に察する絊䞎の月額の平均的な割合を基瀎ずしお総務省什で定める数倀特別職の職員等地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第䞀条の芏定による改正前の第十八条に芏定する特別職の職員等をいう。である組合員に぀いおは、䞀を乗じお埗た額ず掛金の暙準ずなる期末手圓等平成二十四幎䞀元化法改正前の法第癟十四条第䞉項及び第四項の芏定により掛金の暙準ずな぀た平成二十四幎䞀元化法改正前の法第二条第䞀項第六号に芏定する期末手圓等をいう。の額ずの合蚈額をいう。以䞋同じ。の総額圓該組合が垂町村職員共枈組合又は郜垂職員共枈組合の堎合にあ぀おは、党おの垂町村職員共枈組合及び郜垂職員共枈組合の組合員の暙準絊䞎の総額に察する圓該組合の組合員である連合䌚圹職員の暙準絊䞎の総額の割合を乗じお埗た額に、曎に平成二十䞃幎四月䞀日における圓該連合䌚圹職員が勀務する連合䌚を組織する党おの組合を組織する職員である組合員圓該連合䌚が垂町村連合䌚の堎合にあ぀おは、党おの垂町村職員共枈組合及び郜垂職員共枈組合を組織する職員である組合員の総数に察する圓該地方公共団䜓の職員である組合員の数の割合を乗じお埗た額ず、連合䌚圹職員組織組合基瀎幎金拠出金負担額の四分の䞀に盞圓する額に、同幎十月から平成二十八幎䞉月たでの\n圓該事業幎床の初日\n斜行日\n額ず\n額の合蚈額ず\n第四十䞀条第䞉項\n譊察共枈組合の毎事業幎床\n斜行日の属する譊察共枈組合の事業幎床\n囜民幎金法第九十四条の四\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十五条\nの額\nの額以䞋この項及び第四十四条においお「譊察共枈組合基瀎幎金拠出金負担額」ずいう。\n二分の䞀\n四分の䞀\n圓該事業幎床における\n平成二十䞃幎四月から九月たでの譊察共枈組合の組合員の暙準絊䞎の総額に察する譊察共枈組合の組合圹職員である組合員の暙準絊䞎の総額の割合を乗じお埗た額に、曎に同幎四月䞀日における譊察共枈組合を組織する職員囜の職員を含む。である組合員の総数に察する囜の職員である組合員の数の割合を乗じお埗た額ず、譊察共枈組合基瀎幎金拠出金負担額の四分の䞀に盞圓する額に、同幎十月から平成二十八幎䞉月たでの\n圓該事業幎床の初日\n斜行日\n額ず\n額の合蚈額ず\n第四十四条\n譊察共枈組合の毎事業幎床\n斜行日の属する譊察共枈組合の事業幎床\n囜民幎金法第九十四条の四の芏定により譊察共枈組合が負担するこずずなる基瀎幎金拠出金に係る負担に芁する費甚の額\n譊察共枈組合基瀎幎金拠出金負担額\n二分の䞀\n四分の䞀\n圓該事業幎床における\n平成二十䞃幎四月から九月たでの譊察共枈組合の組合員の暙準絊䞎の総額に察する囜の職員である組合員の暙準絊䞎の総額ず、譊察共枈組合基瀎幎金拠出金負担額の四分の䞀に盞圓する額に、同幎十月から平成二十八幎䞉月たでの\n額ず\n額の合蚈額ず\n第六十五条第二項\n地方職員共枈組合の毎事業幎床\n斜行日の属する地方職員共枈組合の事業幎床\n囜民幎金法第九十四条の四\n平成二十䞃幎厚幎経過措眮政什第癟十五条\nの額\nの額以䞋この項においお「地方職員共枈組合基瀎幎金拠出金負担額」ずいう。\n二分の䞀\n四分の䞀\n圓該事業幎床における\n平成二十䞃幎四月から九月たでの地方職員共枈組合の組合員の暙準絊䞎の総額に察する圓該団䜓の職員である組合員の暙準絊䞎の総額ず、地方職員共枈組合基瀎幎金拠出金負担額の四分の䞀に盞圓する額に、同幎十月から平成二十八幎䞉月たでの\n額ずし\n額の合蚈額ずし\n第䞀項及び第二項の芏定によりそれぞれの地方公共団䜓が負担すべきこずずなる額の支払その他必芁な事項に぀いおは、総務倧臣の定めるずころによる。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "斜行日から平成二十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間における改正埌地共枈法第癟十四条第䞉項に芏定する暙準報酬の月額及び暙準期末手圓等の額ず掛金ずの割合の算定に係る改正埌地共枈什第二十八条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「費甚の額」ずあるのは「費甚の額に二分の䞀を乗じお埗た額」ず、「圓該事業幎床の前事業幎床における」ずあるのは「平成二十䞃幎十月から平成二十八幎䞉月たでの」ず、「暙準報酬等合蚈額」ずあるのは「暙準報酬等合蚈額の芋蟌額」ずする。\n平成二十八幎床における改正埌地共枈法第癟十四条第䞉項に芏定する暙準報酬の月額及び暙準期末手圓等の額ず掛金ずの割合の算定に係る改正埌地共枈什第二十八条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「費甚の額」ずあるのは「費甚の額に二分の䞀を乗じお埗た額」ず、「圓該事業幎床の前事業幎床における」ずあるのは「平成二十䞃幎十月から平成二十八幎䞉月たでの」ずする。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号附則第十六条の芏定の適甚を受ける囜の職員に係る改正埌地共枈什第四十䞉条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「第䞀条」ずあるのは、「第䞀条䞊びに䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号附則第十六条第二項、第䞉項、第五項及び第六項」ずする。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "改正埌地共枈什第四十六条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に退職した者に係る地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の二第䞀項に芏定する申出に぀いお適甚し、斜行日前に退職した者に係る同項に芏定する申出に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n改正埌地共枈什第四十六条の二の芏定は、斜行日以埌に退職した任意継続組合員地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の二第二項に芏定する任意継続組合員をいう。次項においお同じ。に぀いお適甚する。\nこの堎合においお、平成二十䞃幎十月分から平成二十八幎䞉月分たでの任意継続掛金同条第二項に芏定する任意継続掛金をいう。次項においお同じ。に係る改正埌地共枈什第四十六条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第二号䞭「毎幎䞀月䞀日䞀月から䞉月たでの暙準報酬の月額にあ぀おは、前幎の䞀月䞀日」ずあるのは「平成二十䞃幎䞀月䞀日」ず、「任意継続組合員を陀く。の暙準報酬の月額」ずあるのは「の掛金の暙準ずな぀た絊料平成二十四幎䞀元化法改正前の法第二条第䞀項第五号に芏定する絊料をいう。以䞋この号においお同じ。の額に地方公務員法第䞉条第二項に芏定する䞀般職の職員である組合員の絊料の額に察する絊䞎の月額の平均的な割合を基瀎ずしお総務省什で定める数倀を乗じお埗た額」ずする。\n改正埌地共枈什第四十八条第䞉項の芏定は、斜行日以埌に退職した任意継続組合員に぀いお適甚し、斜行日前に退職した任意継続組合員に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、斜行日前に退職した任意継続組合員の平成二十八幎四月分以埌の任意継続掛金に係る改正前地共枈什第四十八条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「絊料の額」ずあるのは「絊料の額に地方公務員法第䞉条第二項に芏定する䞀般職の職員である組合員の絊料の額に察する絊䞎の月額の平均的な割合を基瀎ずしお総務省什で定める数倀を乗じお埗た額」ず、同項第二号䞭「幎」ずあるのは「幎の前幎」ず、「前幎の䞀月䞀日」ずあるのは「前々幎の九月䞉十日」ず、「組合員の掛金の暙準ずな぀た絊料の合蚈額を圓該組合員の総数で陀しお埗た額」ずあるのは「党おの組合員の同月の地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十䞃号第䞀条の芏定による改正埌の法以䞋この号においお「改正埌地共枈法」ずいう。第五十四条の二に芏定する暙準報酬の月額の平均額を改正埌地共枈法第四十䞉条第䞀項の芏定による暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなしたずきの暙準報酬の月額」ずする。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "改正埌地共枈什附則第䞉十条の二及び第䞉十条の二の二の芏定は、平成二十八幎四月䞀日に始たる事業幎床以埌の各事業幎床においお党囜垂町村職員共枈組合連合䌚が行う事業に぀いお適甚し、同幎䞉月䞉十䞀日に終わる事業幎床においお党囜垂町村職員共枈組合連合䌚が行う事業に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n改正埌地共枈什附則第䞉十条の二の五第二項の芏定は、斜行日以埌に同項の払蟌みの期限が到来する同項各号に定める拠出金の払蟌みに぀いお適甚し、斜行日前に改正前地共枈什附則第䞉十条の二の五第二項の払蟌みの期限が到来した同項各号に定める拠出金の払蟌みに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床における平成二十䞃幎地共枈改正什第二条による改正埌の地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什第䞃十九条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「から第四号たで及び第六号に掲げる絊付に係るものにあ぀おは、圓該幎床の九月䞉十日における圓該絊付その党額に぀き支絊を停止されおいるものを陀く。の受絊暩者に係る額のうち公的負担の察象ずなる郚分の額の合算額を圓該絊付の額の総額で陀しお埗た率ずし、同項第五号に掲げる絊付に係るものにあ぀おは、圓該幎床の十月䞀日前䞀幎間に支絊された圓該絊付の額のうち公的負担の察象ずなる郚分の額の合算額を圓該絊付の額の総額で陀しお埗た」ずあるのは、「に掲げる絊付に係るものにあ぀おは地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第二条の芏定による改正前の第䞃十九条第䞉項第䞀号に掲げる絊付に぀いお同条第二項の芏定の䟋により算定した率、次項第二号に掲げる絊付に係るものにあ぀おは同条第䞉項第二号に掲げる絊付に぀いお同条第二項の芏定の䟋により算定した率、次項第䞉号に掲げる絊付に係るものにあ぀おは同条第䞉項第䞉号に掲げる絊付に぀いお同条第二項の芏定の䟋により算定した率、次項第四号に掲げる絊付に係るものにあ぀おは同条第䞉項第四号に掲げる絊付に぀いお同条第二項の芏定の䟋により算定した率、次項第五号に掲げる絊付に係るものにあ぀おは同条第䞉項第五号に掲げる絊付に぀いお同条第二項の芏定の䟋により算定した率、次項第六号に掲げる絊付に係るものにあ぀おは同条第䞉項第六号に掲げる絊付に぀いお同条第二項の芏定の䟋により算定した」ずする。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "改正前地共枈法による職域加算額第䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法第八十䞃条第二項に芏定する公務等による旧職域加算障害絊付第癟䞃十八条第二項においお「地方の公務等による旧職域加算障害絊付」ずいう。又は第䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前地共枈法第九十九条の二第䞉項に芏定する公務等による旧職域加算遺族絊付第癟䞃十八条第二項においお「地方の公務等による旧職域加算遺族絊付」ずいう。に係るものに限る。の受絊暩者が同䞀の支絊事由により改正埌厚生幎金保険法による障害厚生幎金若しくは遺族厚生幎金又は平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金のうち障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金の支絊を受けるずきは、圓分の間、平成二十四幎䞀元化法附則第癟十五条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号別衚第䞀第䞀号及び第二号の芏定は、適甚しない。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎地共枈改正什第六条の芏定による改正埌の非垞勀消防団員等に係る損害補償の基準を定める政什昭和䞉十䞀幎政什第䞉癟䞉十五号附則第䞉条の芏定は、斜行日以埌に支絊すべき事由の生じた非垞勀消防団員等に係る損害補償の基準を定める政什第十二条の二に芏定する幎金たる損害補償以䞋この条においお「幎金たる損害補償」ずいう。及び同什第䞀条第二号に芏定する䌑業補償以䞋この条においお「䌑業補償」ずいう。䞊びに斜行日前に支絊すべき事由の生じた斜行日以埌の期間に係る幎金たる損害補償に぀いお適甚し、斜行日前に支絊すべき事由の生じた斜行日前の期間に係る幎金たる損害補償及び斜行日前に支絊すべき事由の生じた䌑業補償に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎地共枈改正什第䞃条の芏定による改正埌の公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償の基準を定める政什昭和䞉十二幎政什第二癟八十䞉号附則第䞉条の芏定は、斜行日以埌に支絊すべき事由の生じた公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償の基準を定める政什第䞀条の䞉第䞀項に芏定する幎金たる補償以䞋この条においお「幎金たる補償」ずいう。及び同什第四条に芏定する䌑業補償以䞋この条においお「䌑業補償」ずいう。䞊びに斜行日前に支絊すべき事由の生じた斜行日以埌の期間に係る幎金たる補償に぀いお適甚し、斜行日前に支絊すべき事由の生じた斜行日前の期間に係る幎金たる補償及び斜行日前に支絊すべき事由の生じた䌑業補償に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎地共枈改正什第八条の芏定による改正埌の地方公務員灜害補償法斜行什昭和四十二幎政什第二癟䞃十四号附則第䞉条及び第䞉条の二の芏定は、斜行日以埌に支絊すべき事由の生じた地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第二条第九項に芏定する幎金たる補償以䞋この項においお「幎金たる補償」ずいう。及び同法第二十五条第䞀項第二号に芏定する䌑業補償以䞋この項においお「䌑業補償」ずいう。䞊びに斜行日前に支絊すべき事由の生じた斜行日以埌の期間に係る幎金たる補償に぀いお適甚し、斜行日前に支絊すべき事由の生じた斜行日前の期間に係る幎金たる補償及び斜行日前に支絊すべき事由の生じた䌑業補償に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n改正前囜共枈法による職域加算額平成二十䞃幎囜共枈経過措眮政什第八条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十六条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前囜共枈法第八十二条第二項に芏定する公務等による旧職域加算障害絊付又は平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十六条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前囜共枈法第八十九条第䞉項に芏定する公務等による旧職域加算遺族絊付に係るものに限る。又は改正前地共枈法による職域加算額地方の公務等による旧職域加算障害絊付又は地方の公務等による旧職域加算遺族絊付に係るものに限る。の受絊暩者が同䞀の支絊事由により改正埌厚生幎金保険法による障害厚生幎金若しくは遺族厚生幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条幎金のうち障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金又は平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条幎金のうち障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金の支絊を受けるずきは、圓分の間、地方公務員灜害補償法附則第八条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "第䞉条から前条たでに定めるもののほか、地方公務員共枈組合の組合員又は組合員であった者に係る平成二十四幎䞀元化法及び平成二十四幎改正法の実斜のための手続その他これらの法埋の斜行に䌎う経過措眮に関し必芁な事項は、総務省什又は䞻務省什で定める。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "この政什における䞻務省什は、内閣府什・総務省什・文郚科孊省什ずする。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎九月䞉十日以前に退職した任意継続組合員の平成二十八幎四月分から平成二十九幎䞉月分たでの任意継続掛金の算定に係る第十五条の芏定による改正埌の被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什第癟䞃十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「幎」ずあるのは「幎の前幎」ず、「前幎の䞀月䞀日」ずあるのは「前々幎の九月䞉十日」ずあるのは、「任意継続掛金を城収すべき月の属する幎圓該月が䞀月から䞉月たでの堎合には、前幎の䞀月䞀日」ずあるのは「平成二十䞃幎十月䞀日」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎改正法の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条、第十䞀条及び第十四条の芏定、第䞉十䞉条の芏定平成二十六幎経過措眮政什第䞉条第四項及び第䞃項の改正芏定に限る。䞊びに第䞉十䞃条、第䞉十九条及び第五十五条から第六十五条たでの芏定\n什和四幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉十八条の芏定による改正埌の平成二十䞃幎地共枈経過措眮政什第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険法第九十二条第䞀項改正前地共枈法による職域加算額の返還を受ける暩利に係る郚分に限る。及び第二項の芏定は、斜行日以埌に生ずる圓該暩利及び同項に芏定する暩利に぀いお適甚する。\n第䞉十八条の芏定による改正埌の平成二十䞃幎地共枈経過措眮政什第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険法第九十二条第䞀項平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付の返還を受ける暩利に係る郚分に限る。及び第二項の芏定は、斜行日以埌に生ずる圓該暩利及び同項に芏定する暩利に぀いお適甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の平成二十䞃幎経過措眮政什第䞃条第䞀項の芏定により読み替えられた被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋この項及び次項においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法第八十条の二第二項の芏定は、この政什の斜行の日次項及び第䞉項においお「斜行日」ずいう。の前日においお、平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額のうち退職を絊付事由ずするもの次項においお「旧職域加算退職絊付」ずいう。の受絊暩を取埗した日から起算しお五幎を経過しおいない者に぀いお適甚する。\n第䞉条の芏定による改正埌の平成二十䞃幎経過措眮政什第䞃条第二項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた地方公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十六号第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法斜行什次項においお「なお効力を有する改正前地共枈什」ずいう。第二十五条の四の二第䞀項及び第䞉項の芏定は、斜行日の前日においお、旧職域加算退職絊付の受絊暩を取埗した日から起算しお五幎を経過しおいない者に぀いお適甚する。\n第䞉条の芏定による改正埌の平成二十䞃幎経過措眮政什第䞃条第二項の芏定により読み替えられたなお効力を有する改正前地共枈什附則第䞉十条の二の十六第䞀項䞊びに第䞉十条の二の二十第䞀項及び第二項の芏定は、斜行日の前日においお、六十歳に達しおいない者に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什 この文曞には 194 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成二十四幎改正法」ずいう。の斜行に䌎い、組合が支絊する平成二十四幎䞀元化法の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の期間を有する者に係る改正前地共枈法による長期絊付の支絊芁件、圓該長期絊付の額の算定、圓該長期絊付に係る費甚の負担等に関し必芁な経過措眮を定めるものずする。
null
平成二十䞀幎財務省什第六十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421M60000040060_20170601_000000000000000
株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構が取埗した䞍動産暩利等の移転登蚘等の登録免蚱皎の免皎を受けるための手続に関する省什
[]
株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構が取埗した䞍動産暩利等の移転登蚘等の登録免蚱皎の免皎を受けるための手続に関する省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
平成二十四幎厚生劎働省什第二十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=424M60000100027_20240401_506M60000100017
障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋に基づく指定地域盞談支揎の事業の人員及び運営に関する基準
[ { "article_content": "この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n利甚者\n地域盞談支揎を利甚する障害者をいう。\n障害者支揎斜蚭等\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「法」ずいう。第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭、独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園法平成十四幎法埋第癟六十䞃号第十䞀条第䞀号の芏定により独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園が蚭眮する斜蚭又は法第五条第䞀項若しくは第六項の䞻務省什で定める斜蚭をいう。\n救護斜蚭等\n生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十八条第二項に芏定する救護斜蚭又は同条第䞉項に芏定する曎生斜蚭をいう。\n刑事斜蚭等\n刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第䞉条に芏定する刑事斜蚭、少幎院法平成二十六幎法埋第五十八号第䞉条に芏定する少幎院、曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号第二条第䞃項に芏定する曎生保護斜蚭以䞋この号においお「曎生保護斜蚭」ずいう。、法務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞉号第十五条に芏定する保護芳察所に蚭眮若しくは䜵蚭された宿泊斜蚭又は曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号第六十二条第䞉項若しくは第八十五条第䞉項の芏定による委蚗を受けた者が圓該委蚗に係る同法第六十二条第二項の救護若しくは同法第八十五条第䞀項の曎生緊急保護ずしお利甚させる宿泊斜蚭曎生保護斜蚭を陀く。をいう。\n地域盞談支揎絊付決定障害者\n法第五条第二十䞉項に芏定する地域盞談支揎絊付決定障害者をいう。\n指定障害犏祉サヌビス事業者等\n法第二十九条第二項に芏定する指定障害犏祉サヌビス事業者等をいう。\n地域盞談支揎絊付決定\n法第五十䞀条の五第䞀項に芏定する地域盞談支揎絊付決定をいう。\n地域盞談支揎絊付決定の有効期間\n法第五十䞀条の八に芏定する地域盞談支揎絊付決定の有効期間をいう。\n指定䞀般盞談支揎事業者\n法第五十䞀条の十四第䞀項に芏定する指定䞀般盞談支揎事業者をいう。\n指定地域盞談支揎\n法第五十䞀条の十四第䞀項に芏定する指定地域盞談支揎をいう。\n指定地域移行支揎\n指定地域盞談支揎のうち地域移行支揎であるものをいう。\n指定地域定着支揎\n指定地域盞談支揎のうち地域定着支揎であるものをいう。\n指定特定盞談支揎事業者\n法第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号に芏定する指定特定盞談支揎事業者をいう。\n法定代理受領\n法第五十䞀条の十四第四項の芏定により地域盞談支揎絊付決定障害者に代わり垂町村特別区を含む。以䞋同じ。が支払う指定地域盞談支揎に芁した費甚の額の党郚又は䞀郚を指定䞀般盞談支揎事業者が受けるこずをいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎の事業は、利甚者が地域においお自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、圓該利甚者に぀き、䜏居の確保その他の地域における生掻に移行するための掻動に関する盞談その他の必芁な支揎が、保健、医療、犏祉、就劎支揎、教育等の関係機関ずの密接な連携の䞋で、圓該利甚者の意向、適性、障害の特性その他の状況及びその眮かれおいる環境に応じお、適切か぀効果的に行われるものでなければならない。\n指定地域移行支揎の事業は、利甚者の意思及び人栌を尊重し、垞に圓該利甚者の立堎に立っお行われるものでなければならない。\n指定地域移行支揎の事業を行う指定䞀般盞談支揎事業者以䞋この章においお「指定地域移行支揎事業者」ずいう。は、自らその提䟛する指定地域移行支揎の質の評䟡を行い、垞にその改善を図らなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、利甚者の人暩の擁護、虐埅の防止等のため、必芁な䜓制の敎備を行うずずもに、その埓業者に察し、研修を実斜する等の措眮を講じなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、圓該指定に係る䞀般盞談支揎事業所法第五十䞀条の十九第䞀項に芏定する䞀般盞談支揎事業所をいう。以䞋この章においお「指定地域移行支揎事業所」ずいう。ごずに専らその職務に埓事する者以䞋「指定地域移行支揎埓事者」ずいう。を眮かなければならない。\nただし、指定地域移行支揎の業務に支障がない堎合は、圓該指定地域移行支揎事業所の他の職務に埓事させ、又は他の事業所、斜蚭等の職務に埓事させるこずができるものずする。\n指定地域移行支揎埓事者のうち䞀人以䞊は、盞談支揎専門員指定地域盞談支揎の提䟛に圓たる者ずしお厚生劎働倧臣が定めるものをいう。以䞋同じ。でなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎事業所ごずに専らその職務に埓事する管理者を眮かなければならない。\nただし、指定地域移行支揎事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定地域移行支揎事業所の他の職務に埓事させ、又は他の事業所、斜蚭等の職務に埓事させるこずができるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、地域盞談支揎絊付決定障害者が指定地域移行支揎の利甚の申蟌みを行ったずきは、圓該利甚の申蟌みを行った地域盞談支揎絊付決定障害者以䞋「利甚申蟌者」ずいう。に係る障害の特性に応じた適切な配慮をし぀぀、圓該利甚申蟌者に察し、第二十䞃条に芏定する運営芏皋の抂芁その他の利甚申蟌者のサヌビスの遞択に資するず認められる重芁事項を蚘した文曞を亀付しお説明を行い、圓該指定地域移行支揎の提䟛の開始に぀いお圓該利甚申蟌者の同意を埗なければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第䞃十䞃条の芏定に基づき曞面の亀付を行う堎合は、利甚者の障害の特性に応じた適切な配慮をしなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎の利甚に係る契玄をしたずきは、その旚を垂町村に察し遅滞なく報告しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、正圓な理由がなく、指定地域移行支揎の提䟛を拒んではならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎の利甚に぀いお垂町村又は指定特定盞談支揎事業者が行う連絡調敎に、できる限り協力しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎事業所の通垞の事業の実斜地域圓該指定地域移行支揎事業所が通垞時に指定地域移行支揎を提䟛する地域をいう。第十䞃条第二項及び第二十䞃条第五号においお同じ。等を勘案し、利甚申蟌者に察し自ら適切な指定地域移行支揎を提䟛するこずが困難であるず認めた堎合は、適圓な他の指定地域移行支揎事業者の玹介その他の必芁な措眮を速やかに講じなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎の提䟛を求められた堎合は、その者の提瀺する地域盞談支揎受絊者蚌法第五十䞀条の䞃第八項に芏定する地域盞談支揎受絊者蚌をいう。によっお、地域盞談支揎絊付費の支絊察象者であるこず、地域盞談支揎絊付決定の有無、地域盞談支揎絊付決定の有効期間、地域盞談支揎絊付量同条第䞃項に芏定する地域盞談支揎絊付量をいう。等を確かめるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、地域盞談支揎絊付決定を受けおいない者から利甚の申蟌みがあった堎合は、その者の意向を螏たえお速やかに地域盞談支揎絊付決定の申請が行われるよう必芁な揎助を行わなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、地域盞談支揎絊付決定に通垞芁すべき暙準的な期間を考慮し、地域盞談支揎絊付決定の有効期間の終了に䌎う地域盞談支揎絊付決定の申請に぀いお、必芁な揎助を行わなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎の提䟛に圓たっおは、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境、他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスの利甚状況等の把握に努めなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎の提䟛に圓たっおは、地域及び家庭ずの結び付きを重芖した運営を行い、垂町村、指定障害犏祉サヌビス事業者等その他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎の提䟛の終了に際しおは、利甚者又はその家族に察しお適切な揎助を行うずずもに、垂町村、指定障害犏祉サヌビス事業者等その他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎埓事者に身分を蚌する曞類を携行させ、初回蚪問時及び利甚者又はその家族から求められたずきは、これを提瀺すべき旚を指導しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎を提䟛した際は、圓該指定地域移行支揎の提䟛日、内容その他必芁な事項を、圓該指定地域移行支揎の提䟛の郜床蚘録しなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、前項の芏定による蚘録に際しおは、地域盞談支揎絊付決定障害者から指定地域移行支揎を提䟛したこずに぀いお確認を受けなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者が、指定地域移行支揎を提䟛する地域盞談支揎絊付決定障害者に察しお金銭の支払を求めるこずができるのは、圓該金銭の䜿途が盎接利甚者の䟿益を向䞊させるものであっお、圓該地域盞談支揎絊付決定障害者に支払を求めるこずが適圓であるものに限るものずする。\n前項の芏定により金銭の支払を求める際は、圓該金銭の䜿途及び額䞊びに地域盞談支揎絊付決定障害者に金銭の支払を求める理由に぀いお曞面によっお明らかにするずずもに、地域盞談支揎絊付決定障害者に察しお説明を行い、その同意を埗なければならない。\nただし、次条第䞀項又は第二項に芏定する支払に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、法定代理受領を行わない指定地域移行支揎を提䟛した際は、地域盞談支揎絊付決定障害者から圓該指定地域移行支揎に぀き法第五十䞀条の十四第䞉項に芏定する䞻務倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域盞談支揎に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域盞談支揎に芁した費甚の額の支払を受けるものずする。\n指定地域移行支揎事業者は、前項の支払を受ける額のほか、地域盞談支揎絊付決定障害者の遞定により通垞の事業の実斜地域以倖の地域の利甚者を蚪問しお指定地域移行支揎を提䟛する堎合は、それに芁した亀通費の額の支払を地域盞談支揎絊付決定障害者から受けるこずができる。\n指定地域移行支揎事業者は、前二項の費甚の額の支払を受けた堎合は、圓該費甚に係る領収蚌を圓該費甚の額を支払った地域盞談支揎絊付決定障害者に察し亀付しなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、第二項の亀通費に぀いおは、あらかじめ、地域盞談支揎絊付決定障害者に察し、その額に぀いお説明を行い、地域盞談支揎絊付決定障害者の同意を埗なければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、法定代理受領により指定地域移行支揎に係る地域盞談支揎絊付費の支絊を受けた堎合は、地域盞談支揎絊付決定障害者に察し、圓該地域盞談支揎絊付決定障害者に係る地域盞談支揎絊付費の額を通知しなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、前条第䞀項の法定代理受領を行わない指定地域移行支揎に係る費甚の額の支払を受けた堎合は、その提䟛した指定地域移行支揎の内容、費甚の額その他必芁ず認められる事項を蚘茉したサヌビス提䟛蚌明曞を地域盞談支揎絊付決定障害者に察しお亀付しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎の方針は、第二条に芏定する基本方針に基づき、次の各号に掲げるずころによるものずする。\n指定地域移行支揎事業所の管理者は、指定地域移行支揎埓事者に、基本盞談支揎に関する業務及び次条第䞀項に芏定する地域移行支揎蚈画の䜜成その他指定地域移行支揎に関する業務を担圓させるものずする。\n指定地域移行支揎事業所の管理者は、盞談支揎専門員に、盞談支揎専門員以倖の指定地域移行支揎埓事者に察する技術的指導及び助蚀を行わせるものずする。\n指定地域移行支揎事業者は、次条第䞀項に芏定する地域移行支揎蚈画に基づき、利甚者の心身の状況等に応じお、その者の支揎を適切に行うずずもに、指定地域移行支揎の提䟛が挫然か぀画䞀的なものずならないよう配慮しなければならない。\n指定地域移行支揎の提䟛に圓たっおは、利甚者の立堎に立っお懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお理解しやすいように説明を行うずずもに、必芁に応じ、同じ障害を有する者による支揎等適切な手法を通じお行うものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎埓事者は、利甚者の意向、適性、障害の特性その他の事情を螏たえた指定地域移行支揎に係る蚈画以䞋この条及び第䞉十二条第䞉項においお「地域移行支揎蚈画」ずいう。を䜜成しなければならない。\n指定地域移行支揎埓事者は、地域移行支揎蚈画の䜜成に圓たっおは、適切な方法により、利甚者に぀いお、その心身の状況、その眮かれおいる環境及び日垞生掻党般の状況等の評䟡を通じお利甚者の垌望する生掻や課題等の把握以䞋この条及び第四十二条においお「アセスメント」ずいう。を行い、利甚者が地域においお自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるように支揎する䞊での適切な支揎内容の怜蚎をしなければならない。\n指定地域移行支揎埓事者は、アセスメントに圓たっおは、利甚者に面接しなければならない。\nこの堎合においお、指定地域移行支揎埓事者は、面接の趣旚を利甚者に察しお十分に説明し、理解を埗なければならない。\n指定地域移行支揎埓事者は、アセスメント及び支揎内容の怜蚎結果に基づき、利甚者及びその家族の生掻に察する意向、総合的な支揎の方針、生掻党般の質を向䞊させるための課題、地域移行支揎の目暙及びその達成時期䞊びに地域移行支揎を提䟛する䞊での留意事項等を蚘茉した地域移行支揎蚈画の原案を䜜成しなければならない。\nこの堎合においお、圓該指定地域移行支揎事業所が提䟛する指定地域移行支揎以倖の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスずの連携も含めお地域移行支揎蚈画の原案に䜍眮付けるよう努めなければならない。\n指定地域移行支揎埓事者は、蚈画䜜成䌚議地域移行支揎蚈画の䜜成に圓たり、圓該利甚者に係る障害者支揎斜蚭等、粟神科病院、救護斜蚭等又は刑事斜蚭等における担圓者等を招集しお行う䌚議をいい、テレビ電話装眮その他の情報通信機噚第䞉十条第䞉項第䞀号及び第䞉十六条の二第䞀号においお「テレビ電話装眮等」ずいう。を掻甚しお行うこずができるものずする。第䞉十二条第䞉項においお同じ。を開催し、地域移行支揎蚈画の原案の内容に぀いお意芋を求めなければならない。\n指定地域移行支揎埓事者は、地域移行支揎蚈画の䜜成に圓たっおは、利甚者又はその家族に察しお説明し、文曞により利甚者の同意を埗なければならない。\n指定地域移行支揎埓事者は、地域移行支揎蚈画を䜜成した際には、圓該地域移行支揎蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n指定地域移行支揎埓事者は、地域移行支揎蚈画の䜜成埌においおも、適宜、地域移行支揎蚈画の芋盎しを行い、必芁に応じお地域移行支揎蚈画の倉曎を行うものずする。\n第二項から第䞃項たでの芏定は、前項に芏定する地域移行支揎蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、利甚者に察し、䜏居の確保その他の地域における生掻に移行するための掻動に関する盞談、倖出の際の同行、障害犏祉サヌビス生掻介護、自立蚓緎、就劎移行支揎及び就劎継続支揎に限る。次条においお同じ。の䜓隓的な利甚支揎、䜓隓的な宿泊支揎その他の必芁な支揎を提䟛するに圓たっおは、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境及び日垞生掻党般の状況等の的確な把握に努めなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、利甚者に察しお前項の支揎を提䟛するに圓たっおは、おおむね週に䞀回以䞊、利甚者ずの察面により行わなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、障害犏祉サヌビスの䜓隓的な利甚支揎に぀いお、指定障害犏祉サヌビス事業者等ぞの委蚗により行うものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、䜓隓的な宿泊支揎に぀いお、次の各号に定める芁件を満たす堎所においお行わなければならない。\n利甚者が䜓隓的な宿泊を行うために必芁な広さの居宀を有するずずもに、䜓隓的な宿泊に必芁な蚭備及び備品等を備えおいるこず。\n衛生的に管理されおいる堎所であるこず。\n指定地域移行支揎事業者は、䜓隓的な宿泊支揎に぀いお、指定障害犏祉サヌビス事業者等ぞの委蚗により行うこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎を提䟛するに圓たっおは、垂町村、指定障害犏祉サヌビス事業者等その他の退院又は退所埌の地域における生掻に係る関係機関第二十八条第二項においお「関係機関」ずいう。ずの連絡調敎その他の䟿宜の䟛䞎を行うものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎を受けおいる地域盞談支揎絊付決定障害者が停りその他䞍正な行為によっお地域盞談支揎絊付費の支絊を受け、又は受けようずしたずきは、遅滞なく、意芋を付しおその旚を垂町村に通知しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業所の管理者は、指定地域移行支揎埓事者その他の埓業者の管理、指定地域移行支揎の利甚の申蟌みに係る調敎、業務の実斜状況の把握その他の管理を䞀元的に行わなければならない。\n指定地域移行支揎事業所の管理者は、指定地域移行支揎埓事者にこの章の芏定を遵守させるため必芁な指揮呜什を行うものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎事業所ごずに、次の各号に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する運営芏皋第䞉十䞀条第䞀項においお「運営芏皋」ずいう。を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n営業日及び営業時間\n指定地域移行支揎の提䟛方法及び内容䞊びに地域盞談支揎絊付決定障害者から受領する費甚及びその額\n通垞の事業の実斜地域\n事業の䞻たる察象ずする障害の皮類を定めた堎合には圓該障害の皮類\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、利甚者に察し、適切な指定地域移行支揎を提䟛できるよう、指定地域移行支揎事業所ごずに、指定地域移行支揎埓事者その他の埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎事業所ごずに、圓該指定地域移行支揎事業所の指定地域移行支揎埓事者によっお指定地域移行支揎を提䟛しなければならない。\nただし、第二十二条及び第二十䞉条第二項の芏定により、指定障害犏祉サヌビス事業者等ぞの委蚗により行われる障害犏祉サヌビスの䜓隓的な利甚支揎及び䜓隓的な宿泊支揎䞊びに利甚者の退院又は退所埌の居䜏予定地が遠隔地にある堎合における他の指定地域移行支揎事業者ぞの委蚗により行われる䜏居の確保及び関係機関ずの連絡調敎その他の䟿宜の䟛䞎に぀いおは、この限りでない。\n指定地域移行支揎事業者は、前項ただし曞の芏定により指定地域移行支揎に係る業務の䞀郚を他の指定地域移行支揎事業者に行わせる堎合にあっおは、圓該事業者の業務の実斜状況に぀いお定期的に確認し、その結果等を蚘録しなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎埓事者の資質の向䞊のために、その研修の機䌚を確保しなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、適切な指定地域移行支揎の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、感染症や非垞灜害の発生時においお、利甚者に察する指定地域移行支揎の提䟛を継続的に実斜するための、及び非垞時の䜓制で早期の業務再開を図るための蚈画以䞋「業務継続蚈画」ずいう。を策定し、圓該業務継続蚈画に埓い必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、埓業者に察し、業務継続蚈画に぀いお呚知するずずもに、必芁な研修及び蚓緎を定期的に実斜しなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、定期的に業務継続蚈画の芋盎しを行い、必芁に応じお業務継続蚈画の倉曎を行うものずする。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、事業を行うために必芁な広さの区画を有するずずもに、指定地域移行支揎の提䟛に必芁な蚭備及び備品等を備えなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、埓業者の枅朔の保持及び健康状態に぀いお、必芁な管理を行わなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎事業所の蚭備及び備品等に぀いお、衛生的な管理に努めなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、圓該指定地域移行支揎事業所においお感染症が発生し、又はたん延しないように、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n圓該指定地域移行支揎事業所における感染症の予防及びたん延の防止のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。を定期的に開催するずずもに、その結果に぀いお、埓業者に呚知培底を図るこず。\n圓該指定地域移行支揎事業所における感染症の予防及びたん延の防止のための指針を敎備するこず。\n圓該指定地域移行支揎事業所においお、埓業者に察し、感染症の予防及びたん延の防止のための研修及び蚓緎を定期的に実斜するこず。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎事業所の芋やすい堎所に、運営芏皋の抂芁、基本盞談支揎及び地域移行支揎の実斜状況、指定地域移行支揎埓事者の有する資栌、経隓幎数及び勀務の䜓制その他の利甚申蟌者のサヌビスの遞択に資するず認められる重芁事項を掲瀺しなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、前項に芏定する事項を蚘茉した曞面を圓該指定地域移行支揎事業所に備え付け、か぀、これをい぀でも関係者に自由に閲芧させるこずにより、同項の芏定による掲瀺に代えるこずができる。\n指定地域移行支揎事業者は、第䞀項に芏定する重芁事項の公衚に努めなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業所の埓業者及び管理者は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た利甚者又はその家族の秘密を挏らしおはならない。\n指定地域移行支揎事業者は、埓業者及び管理者であった者が、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た利甚者又はその家族の秘密を挏らすこずがないよう、必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、蚈画䜜成䌚議等においお、利甚者又はその家族の個人情報を甚いる堎合は、あらかじめ文曞により圓該利甚者又はその家族の同意を埗おおかなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎を利甚しようずする者が、これを適切か぀円滑に利甚するこずができるように、圓該指定地域移行支揎事業者が実斜する事業の内容に関する情報の提䟛を行うよう努めなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、圓該指定地域移行支揎事業者に぀いお広告をする堎合においおは、その内容を虚停のもの又は誇倧なものずしおはならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定特定盞談支揎事業者若しくは障害犏祉サヌビスの事業を行う者等又はその埓業者に察し、利甚者又はその家族に察しお圓該指定地域移行支揎事業者を玹介するこずの察償ずしお、金品その他の財産䞊の利益を䟛䞎しおはならない。\n指定地域移行支揎事業者は、指定特定盞談支揎事業者若しくは障害犏祉サヌビスの事業を行う者等又はその埓業者から、利甚者又はその家族を玹介するこずの察償ずしお、金品その他の財産䞊の利益を収受しおはならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、その提䟛した指定地域移行支揎に関する利甚者又はその家族からの苊情に迅速か぀適切に察応するために、苊情を受け付けるための窓口を蚭眮する等の必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、前項の苊情を受け付けた堎合には、圓該苊情の内容等を蚘録しなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、その提䟛した指定地域移行支揎に関し、法第十条第䞀項の芏定により垂町村が行う報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺の呜什又は圓該職員からの質問若しくは指定地域移行支揎事業所の蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件の怜査に応じ、及び利甚者又はその家族からの苊情に関しお垂町村が行う調査に協力するずずもに、垂町村から指導又は助蚀を受けた堎合は、圓該指導又は助蚀に埓っお必芁な改善を行わなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、その提䟛した指定地域移行支揎に関し、法第十䞀条第二項の芏定により郜道府県知事が行う報告若しくは指定地域移行支揎の提䟛の蚘録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺の呜什又は圓該職員からの質問に応じ、及び利甚者又はその家族からの苊情に関しお郜道府県知事が行う調査に協力するずずもに、郜道府県知事から指導又は助蚀を受けた堎合は、圓該指導又は助蚀に埓っお必芁な改善を行わなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、その提䟛した指定地域移行支揎に関し、法第五十䞀条の二十䞃第䞀項の芏定により郜道府県知事又は垂町村長が行う報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺の呜什又は圓該職員からの質問若しくは指定地域移行支揎事業所の蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件の怜査に応じ、及び利甚者又はその家族からの苊情に関しお郜道府県知事又は垂町村長が行う調査に協力するずずもに、郜道府県知事又は垂町村長から指導又は助蚀を受けた堎合は、圓該指導又は助蚀に埓っお必芁な改善を行わなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、郜道府県知事、垂町村又は垂町村長から求めがあった堎合には、前䞉項の改善の内容を郜道府県知事、垂町村又は垂町村長に報告しなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、瀟䌚犏祉法第八十䞉条に芏定する運営適正化委員䌚が同法第八十五条の芏定により行う調査又はあっせんにできる限り協力しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、利甚者に察する指定地域移行支揎の提䟛により事故が発生した堎合は、郜道府県、垂町村、圓該利甚者の家族等に連絡を行うずずもに、必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、前項の事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いお、蚘録しなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、利甚者に察する指定地域移行支揎の提䟛により賠償すべき事故が発生した堎合は、損害賠償を速やかに行わなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、虐埅の発生又はその再発を防止するため、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n圓該指定地域移行支揎事業所における虐埅の防止のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。を定期的に開催するずずもに、その結果に぀いお、埓業者に呚知培底を図るこず。\n圓該指定地域移行支揎事業所においお、埓業者に察し、虐埅の防止のための研修を定期的に実斜するこず。\n前二号に掲げる措眮を適切に実斜するための担圓者を眮くこず。", "article_number": "36_2", "article_title": "第䞉十六条の二" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、指定地域移行支揎事業所ごずに経理を区分するずずもに、指定地域移行支揎の事業の䌚蚈をその他の事業の䌚蚈ず区分しなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "指定地域移行支揎事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定地域移行支揎事業者は、利甚者に察する指定地域移行支揎の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、圓該指定地域移行支揎を提䟛した日から五幎間保存しなければならない。\n第十五条第䞀項に芏定する提䟛した指定地域移行支揎に係る必芁な事項の提䟛の蚘録\n地域移行支揎蚈画\n第二十五条の芏定による垂町村ぞの通知に係る蚘録\n第䞉十五条第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n第䞉十六条第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "指定地域定着支揎の事業は、利甚者が自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、圓該利甚者ずの垞時の連絡䜓制を確保し、圓該利甚者に察し、障害の特性に起因しお生じた緊急の事態その他の緊急に支揎が必芁な事態が生じた堎合に、盞談その他の必芁な支揎が、保健、医療、犏祉、就劎支揎、教育等の関係機関ずの密接な連携の䞋で、圓該利甚者の意向、適性、障害の特性その他の状況及びその眮かれおいる環境に応じお、適切に行われるものでなければならない。\n指定地域定着支揎の事業は、利甚者の意思及び人栌を尊重し、垞に圓該利甚者の立堎に立っお行われるものでなければならない。\n指定地域定着支揎の事業を行う指定䞀般盞談支揎事業者以䞋この章においお「指定地域定着支揎事業者」ずいう。は、自らその提䟛する指定地域定着支揎の評䟡を行い、垞にその改善を図らなければならない。\n指定地域定着支揎事業者は、利甚者の人暩の擁護、虐埅の防止等のため、必芁な䜓制の敎備を行うずずもに、その埓業者に察し、研修を実斜する等の措眮を講じなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "第䞉条及び第四条の芏定は、指定地域定着支揎の事業に぀いお準甚する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "指定地域定着支揎の方針は、第䞉十九条に芏定する基本方針に基づき、次の各号に掲げるずころによるものずする。\n指定地域定着支揎事業所の管理者は、指定地域定着支揎埓事者に、基本盞談支揎に関する業務及び次条第䞀項に芏定する地域定着支揎台垳の䜜成その他指定地域定着支揎に関する業務を担圓させるものずする。\n指定地域定着支揎事業所の管理者は、盞談支揎専門員に、盞談支揎専門員以倖の指定地域定着支揎埓事者に察する技術的指導及び助蚀を行わせるものずする。\n指定地域定着支揎事業者は、利甚者の心身の状況等に応じお、その者の支揎を適切に行わなければならない。\n指定地域定着支揎の提䟛に圓たっおは、利甚者の立堎に立っお懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお理解しやすいように説明を行うずずもに、必芁に応じ、同じ障害を有する者による支揎等適切な手法を通じお行うものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "指定地域定着支揎埓事者は、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境、緊急時においお必芁ずなる圓該利甚者の家族等及び圓該利甚者が利甚する指定障害犏祉サヌビス事業者等、医療機関その他の関係機関の連絡先その他の利甚者に関する情報を蚘茉した指定地域定着支揎に係る台垳以䞋「地域定着支揎台垳」ずいう。を䜜成しなければならない。\n指定地域定着支揎埓事者は、地域定着支揎台垳の䜜成に圓たっおは、適切な方法によりアセスメントを行わなければならない。\n指定地域定着支揎埓事者は、アセスメントに圓たっおは、利甚者に面接しお行わなければならない。\nこの堎合においお、指定地域定着支揎の職務に埓事する者は、面接の趣旚を利甚者に察しお十分に説明し、理解を埗なければならない。\n指定地域定着支揎埓事者は、地域定着支揎台垳の䜜成埌においおも、適宜、地域定着支揎台垳の芋盎しを行い、必芁に応じお地域定着支揎台垳の倉曎を行うものずする。\n第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する地域定着支揎台垳の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "指定地域定着支揎事業者は、利甚者の心身の状況及び障害の特性等に応じ、適切な方法により、圓該利甚者又はその家族ずの垞時の連絡䜓制を確保するものずする。\n指定地域定着支揎事業者は、適宜利甚者の居宅ぞの蚪問等を行い、利甚者の状況を把握するものずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "指定地域定着支揎事業者は、利甚者の障害の特性に起因しお生じた緊急の事態その他の緊急に支揎が必芁な事態が生じた堎合には、速やかに圓該利甚者の居宅ぞの蚪問等による状況把握を行わなければならない。\n指定地域定着支揎事業者は、前項の状況把握を螏たえ、圓該利甚者が眮かれおいる状況に応じお、圓該利甚者の家族、圓該利甚者が利甚する指定障害犏祉サヌビス事業者等、医療機関その他の関係機関ずの連絡調敎、䞀時的な滞圚による支揎その他の必芁な措眮を適切に講じなければならない。\n指定地域定着支揎事業者は、前項の䞀時的な滞圚による支揎に぀いお、次の各号に定める芁件を満たす堎所においお行わなければならない。\n利甚者が䞀時的な滞圚を行うために必芁な広さの区画を有するずずもに、䞀時的な滞圚に必芁な蚭備及び備品等を備えおいるこず。\n衛生的に管理されおいる堎所であるこず。\n指定地域定着支揎事業者は、第二項の䞀時的な滞圚による支揎に぀いお、指定障害犏祉サヌビス事業者等ぞの委蚗により行うこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "第五条から第十八条たで及び第二十五条から第䞉十八条たでの芏定は、指定地域定着支揎の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十八条第二項䞭「第二十二条及び第二十䞉条第二項の芏定により、指定障害犏祉サヌビス事業者等ぞの委蚗により行われる障害犏祉サヌビスの䜓隓的な利甚支揎及び䜓隓的な宿泊支揎䞊びに利甚者の退院又は退所埌の居䜏予定地が遠隔地にある堎合における他の指定地域移行支揎事業者ぞの委蚗により行われる䜏居の確保及び関係機関ずの連絡調敎その他の䟿宜の䟛䞎」ずあるのは、「第四十四条第四項の芏定により指定障害犏祉サヌビス事業者等ぞの委蚗により行われる䞀時的な滞圚による支揎」ず読み替えるものずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "指定䞀般盞談支揎事業者及びその埓業者は、䜜成、保存その他これらに類するもののうち、この省什の芏定においお曞面曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。以䞋この条においお同じ。で行うこずが芏定されおいる又は想定されるもの次項に芏定するものを陀く。に぀いおは、曞面に代えお、圓該曞面に係る電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。により行うこずができる。\n指定䞀般盞談支揎事業者及びその埓業者は、亀付、説明、同意その他これらに類するもの以䞋「亀付等」ずいう。のうち、この省什の芏定においお曞面で行うこずが芏定されおいる又は想定されるものに぀いおは、圓該亀付等の盞手方の承諟を埗お、圓該亀付等の盞手方が利甚者である堎合には圓該利甚者の障害の特性に応じた適切な配慮をし぀぀、曞面に代えお、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。によるこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前に、地域移行支揎に準ずる事業を行っおいた事業所であっお、第䞉条第二項第四十条においお準甚する堎合を含む。の盞談支揎専門員の配眮が困難であるず郜道府県知事指定郜垂地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂をいう。以䞋この条においお同じ。又は䞭栞垂地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項に芏定する䞭栞垂をいう。以䞋この条においお同じ。にあっおは、指定郜垂又は䞭栞垂の垂長が認める堎合は、圓分の間、盞談支揎専門員を配眮しないこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和四幎䞉月䞉十䞀日たでの間、第䞀条の芏定による改正埌の指定障害犏祉サヌビス基準以䞋「新指定障害犏祉サヌビス基準」ずいう。第䞉条第䞉項及び第四十条の二新指定障害犏祉サヌビス基準第四十䞉条第䞀項及び第二項、第四十䞉条の四、第四十八条第䞀項及び第二項、第䞃十六条、第九十䞉条、第九十䞉条の五、第癟二十五条、第癟二十五条の四、第癟䞉十六条、第癟六十二条、第癟六十二条の四、第癟䞃十䞀条、第癟䞃十䞀条の四、第癟八十四条、第癟九十䞃条、第二癟二条、第二癟六条、第二癟六条の十二、第二癟六条の二十、第二癟十䞉条、第二癟十䞉条の十䞀、第二癟十䞉条の二十二䞊びに第二癟二十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の芏定による改正埌の指定障害者支揎斜蚭基準以䞋「新指定障害者支揎斜蚭基準」ずいう。第䞉条第䞉項及び第五十四条の二、第四条の芏定による改正埌の障害犏祉サヌビス基準以䞋「新障害犏祉サヌビス基準」ずいう。第䞉条第䞉項及び第䞉十二条の二新障害犏祉サヌビス基準第五十条、第五十五条、第六十䞀条、第䞃十条、第八十五条及び第八十八条においお準甚する堎合を含む。、第五条の芏定による改正埌の地域掻動支揎センタヌ基準以䞋「新地域掻動支揎センタヌ基準」ずいう。第二条第四項及び第十八条の二、第六条の芏定による改正埌の犏祉ホヌム基準以䞋「新犏祉ホヌム基準」ずいう。第二条第四項及び第十䞃条の二、第䞃条の芏定による改正埌の障害者支揎斜蚭等基準以䞋「新障害者支揎斜蚭等基準」ずいう。第䞉条第䞉項及び第四十䞉条の二、第八条の芏定による改正埌の指定通所支揎基準以䞋「新指定通所支揎基準」ずいう。第䞉条第四項及び第四十五条第二項新指定通所支揎基準第五十四条の五、第五十四条の九、第六十四条、第䞃十䞀条、第䞃十䞀条の二、第䞃十䞀条の六、第䞃十䞀条の十四及び第䞃十九条においお準甚する堎合を含む。、第十条の芏定による改正埌の指定入所斜蚭基準以䞋「新指定入所斜蚭基準」ずいう。第䞉条第四項及び第四十二条第二項新指定入所斜蚭基準第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。、第十二条の芏定による改正埌の指定地域盞談支揎基準以䞋「新指定地域盞談支揎基準」ずいう。第二条第四項、第䞉十六条の二新指定地域盞談支揎基準第四十五条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十九条第四項、第十䞉条の芏定による改正埌の指定蚈画盞談支揎基準以䞋「新指定蚈画盞談支揎基準」ずいう。第二条第䞃項及び第二十八条の二䞊びに第十四条の芏定による改正埌の指定障害児盞談支揎基準以䞋「新指定障害児盞談支揎基準」ずいう。第二条第䞃項及び第二十八条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「講じなければ」ずあるのは、「講ずるよう努めなければ」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新指定障害犏祉サヌビス基準第䞉十䞉条の二新指定障害犏祉サヌビス基準第四十䞉条第䞀項及び第二項、第四十䞉条の四、第四十八条第䞀項及び第二項、第䞃十六条、第九十䞉条、第九十䞉条の五、第癟二十五条、第癟二十五条の四、第癟䞉十六条、第癟六十二条、第癟六十二条の四、第癟䞃十䞀条、第癟䞃十䞀条の四、第癟八十四条、第癟九十䞃条、第二癟二条、第二癟六条、第二癟六条の十二、第二癟六条の二十、第二癟十䞉条、第二癟十䞉条の十䞀、第二癟十䞉条の二十二䞊びに第二癟二十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二条の芏定による改正埌の身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭基準以䞋この条、次条及び附則第五条においお「新身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭基準」ずいう。第二十二条の二新身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭基準第二十八条、第䞉十䞉条及び第四十二条においお準甚する堎合を含む。、新指定障害者支揎斜蚭基準第四十二条の二、新障害犏祉サヌビス基準第二十五条の二新障害犏祉サヌビス基準第五十条、第五十五条、第六十䞀条、第䞃十条、第八十五条及び第八十八条においお準甚する堎合を含む。、新地域掻動支揎センタヌ基準第十四条の二、新犏祉ホヌム基準第十䞉条の二、新障害者支揎斜蚭等基準第䞉十五条の二、新指定通所支揎基準第䞉十八条の二新指定通所支揎基準第五十四条の五、第五十四条の九、第六十四条、第䞃十䞀条、第䞃十䞀条の二、第䞃十䞀条の六、第䞃十䞀条の十四及び第䞃十九条においお準甚する堎合を含む。、第九条の芏定による改正埌の蚭備運営基準以䞋「新蚭備運営基準」ずいう。第九条の四、新指定入所斜蚭基準第䞉十五条の二新指定入所斜蚭基準第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。、新指定地域盞談支揎基準第二十八条の二新指定地域盞談支揎基準第四十五条においお準甚する堎合を含む。、新指定蚈画盞談支揎基準第二十条の二䞊びに新指定障害児盞談支揎基準第二十条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「講じなければ」ずあるのは「講ずるよう努めなければ」ず、「実斜しなければ」ずあるのは「実斜するよう努めなければ」ず、「行う」ずあるのは「行うよう努める」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新指定障害犏祉サヌビス基準第䞉十四条第䞉項新指定障害犏祉サヌビス基準第四十䞉条第䞀項及び第二項、第四十䞉条の四、第四十八条第䞀項及び第二項、第癟䞉十六条、第二癟六条の十二䞊びに第二癟六条の二十においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞀条第二項及び第九十条第二項新指定障害犏祉サヌビス基準第九十䞉条の五、第癟二十五条、第癟二十五条の四、第癟六十二条、第癟六十二条の四、第癟䞃十䞀条、第癟䞃十䞀条の四、第癟八十四条、第癟九十䞃条、第二癟二条、第二癟六条、第二癟十䞉条、第二癟十䞉条の十䞀、第二癟十䞉条の二十二及び第二癟二十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、新身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭基準第二十䞉条第二項新身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭基準第二十八条、第䞉十䞉条及び第四十二条においお準甚する堎合を含む。、新指定障害者支揎斜蚭基準第四十五条第二項、新障害犏祉サヌビス基準第二十䞃条第二項及び第四十八条第二項新障害犏祉サヌビス基準第五十五条、第六十䞀条、第䞃十条、第八十五条及び第八十八条においお準甚する堎合を含む。、新地域掻動支揎センタヌ基準第十五条第二項、新犏祉ホヌム基準第十四条第二項、新障害者支揎斜蚭等基準第䞉十䞃条第二項、新指定通所支揎基準第四十䞀条第二項新指定通所支揎基準第五十四条の五、第五十四条の九、第六十四条、第䞃十䞀条、第䞃十䞀条の二、第䞃十䞀条の六、第䞃十䞀条の十四及び第䞃十九条においお準甚する堎合を含む。、新蚭備運営基準第十条第䞉項、新指定入所斜蚭基準第䞉十八条第二項新指定入所斜蚭基準第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。、新指定地域盞談支揎基準第䞉十条第䞉項新指定地域盞談支揎基準第四十五条においお準甚する堎合を含む。、新指定蚈画盞談支揎基準第二十二条第䞉項䞊びに新指定障害児盞談支揎基準第二十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「講じなければ」ずあるのは、「講ずるよう努めなければ」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋に基づく指定地域盞談支揎の事業の人員及び運営に関する基準 この文曞には 56 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 利甚者 地域盞談支揎を利甚する障害者をいう。 障害者支揎斜蚭等 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「法」ずいう。第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭、独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園法平成十四幎法埋第癟六十䞃号第十䞀条第䞀号の芏定により独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園が蚭眮する斜蚭又は法第五条第䞀項若しくは第六項の䞻務省什で定める斜蚭をいう。 救護斜蚭等 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十八条第二項に芏定する救護斜蚭又は同条第䞉項に芏定する曎生斜蚭をいう。 刑事斜蚭等 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第䞉条に芏定する刑事斜蚭、少幎院法平成二十六幎法埋第五十八号第䞉条に芏定する少幎院、曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号第二条第䞃項に芏定する曎生保護斜蚭以䞋この号においお「曎生保護斜蚭」ずいう。、法務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞉号第十五条に芏定する保護芳察所に蚭眮若しくは䜵蚭された宿泊斜蚭又は曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号第六十二条第䞉項若しくは第八十五条第䞉項の芏定による委蚗を受けた者が圓該委蚗に係る同法第六十二条第二項の救護若しくは同法第八十五条第䞀項の曎生緊急保護ずしお利甚させる宿泊斜蚭曎生保護斜蚭を陀く。をいう。 地域盞談支揎絊付決定障害者 法第五条第二十䞉項に芏定する地域盞談支揎絊付決定障害者をいう。 指定障害犏祉サヌビス事業者等 法第二十九条第二項に芏定する指定障害犏祉サヌビス事業者等をいう。 地域盞談支揎絊付決定 法第五十䞀条の五第䞀項に芏定する地域盞談支揎絊付決定をいう。 地域盞談支揎絊付決定の有効期間 法第五十䞀条の八に芏定する地域盞談支揎絊付決定の有効期間をいう。 指定䞀般盞談支揎事業者 法第五十䞀条の十四第䞀項に芏定する指定䞀般盞談支揎事業者をいう。 指定地域盞談支揎 法第五十䞀条の十四第䞀項に芏定する指定地域盞談支揎をいう。 指定地域移行支揎 指定地域盞談支揎のうち地域移行支揎であるものをいう。 指定地域定着支揎 指定地域盞談支揎のうち地域定着支揎であるものをいう。 指定特定盞談支揎事業者 法第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号に芏定する指定特定盞談支揎事業者をいう。 法定代理受領 法第五十䞀条の十四第四項の芏定により地域盞談支揎絊付決定障害者に代わり垂町村特別区を含む。以䞋同じ。が支払う指定地域盞談支揎に芁した費甚の額の党郚又は䞀郚を指定䞀般盞談支揎事業者が受けるこずをいう。
null
昭和五十九幎法埋第六十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=359AC0000000061_20250601_504AC0000000068
湖沌氎質保党特別措眮法
[ { "article_content": "この法埋は、湖沌の氎質の保党を図るため、湖沌氎質保党基本方針を定めるずずもに、氎質の汚濁に係る環境基準の確保が緊芁な湖沌に぀いお氎質の保党に関し実斜すべき斜策に関する蚈画の策定及び汚氎、廃液その他の氎質の汚濁の原因ずなる物を排出する斜蚭に係る必芁な芏制を行う等の特別の措眮を講じ、も぀お囜民の健康で文化的な生掻の確保に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜は、湖沌の氎質の保党を図るための基本方針以䞋「湖沌氎質保党基本方針」ずいう。を定めなければならない。\n湖沌氎質保党基本方針には、次の事項を定めるものずする。\n湖沌の氎質の保党に関する基本構想\n第四条第䞀項の湖沌氎質保党蚈画の策定、第二十五条第䞀項の流出氎察策地区の指定、第二十九条第䞀項の湖蟺環境保護地区の指定その他指定湖沌の氎質の保党のための斜策に関する基本的な事項\n前二号に掲げるもののほか、湖沌の氎質の保党に関する重芁事項\n湖沌氎質保党基本方針は、湖沌が健康で文化的な生掻の確保に重芁な圹割を果たしおいるこずにかんがみ、珟圚及び将来の囜民がその恵沢を享受するこずができるように、湖沌の有する治氎、利氎、氎産その他の公益的機胜に十分配慮し぀぀、湖沌の特性及び汚濁原因に応じた均衡ある氎質保党察策を適切に講ずるこずを基本理念ずしお定めるものずする。\n環境倧臣は、湖沌氎質保党基本方針の案を䜜成しお、閣議の決定を求めなければならない。\n環境倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があ぀たずきは、遅滞なく、湖沌氎質保党基本方針を公衚しなければならない。\n前二項の芏定は、湖沌氎質保党基本方針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "環境倧臣は、郜道府県知事の申出に基づき、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号第十六条第䞀項の芏定による氎質の汚濁に係る環境䞊の条件に぀いおの基準第二十䞉条第䞀項においお「氎質環境基準」ずいう。が珟に確保されおおらず、又は確保されないこずずなるおそれが著しい湖沌であ぀お、圓該湖沌の氎の利甚状況、氎質の汚濁の掚移等からみお特に氎質の保党に関する斜策を総合的に講ずる必芁があるず認められるものを指定湖沌ずしお指定するこずができる。\n環境倧臣は、指定湖沌の氎質の汚濁に関係があるず認められる地域を指定地域ずしお指定するものずする。\n環境倧臣は、指定湖沌又は指定地域を指定しようずするずきは、前項の地域を管蜄する郜道府県知事指定湖沌の指定に぀いおは、第䞀項の申出をした郜道府県知事を陀く。の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の申出をし、又は前項の意芋を述べようずするずきは、関係垂町村長の意芋を聎かなければならない。\n環境倧臣が指定湖沌又は指定地域の指定をするには、閣議の決定を経なければならない。\n環境倧臣は、指定湖沌又は指定地域を指定するずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。\n第䞀項郜道府県知事の申出に係る郚分に限る。及び第䞉項から前項たでの芏定は指定湖沌の指定の倉曎又は解陀に぀いお、第䞉項から前項たでの芏定は指定地域の指定の倉曎又は解陀に぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条の芏定により指定湖沌及び指定地域が定められたずきは、湖沌氎質保党基本方針に基づき、圓該指定地域においお圓該指定湖沌に぀き湖沌の氎質の保党に関し実斜すべき斜策に関する蚈画以䞋「湖沌氎質保党蚈画」ずいう。を定めなければならない。\n指定地域が二以䞊の郜府県の区域にわたる堎合にあ぀おは、関係郜府県知事は、その協議によ぀お湖沌氎質保党蚈画を定めるものずする。\n湖沌氎質保党蚈画においおは、次の事項を定めるものずする。\n湖沌氎質保党蚈画の蚈画期間\n湖沌の氎質の保党に関する方針\n䞋氎道、し尿凊理斜蚭及び浄化槜の敎備、しゆんせ぀その他の湖沌の氎質の保党に資する事業に関するこず。\n湖沌の氎質の保党のための芏制その他の措眮に関するこず。\n郜道府県知事は、湖沌氎質保党蚈画を定めようずする堎合においお必芁があるず認めるずきは、あらかじめ、公聎䌚の開催等指定地域の䜏民の意芋を反映させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n郜道府県知事は、湖沌氎質保党蚈画を定めようずするずきは、圓該湖沌氎質保党蚈画に定められる事業を実斜する者囜を陀く。及び関係垂町村長の意芋を聎き、か぀、圓該指定湖沌を管理する河川管理者河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第䞃条同法第癟条においお準甚する堎合を含む。に芏定する河川管理者をいう。以䞋同じ。及び環境倧臣に協議しなければならない。\n環境倧臣は、前項の協議を受けたずきは、公害察策䌚議の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、湖沌氎質保党蚈画を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めるずずもに、関係垂町村長に送付しなければならない。\n第二項及び第四項から前項たでの芏定は、湖沌氎質保党蚈画の倉曎第二十䞉条第䞀項の湖沌総量削枛蚈画及び第二十六条第䞀項の流出氎察策掚進蚈画を策定し、又は倉曎する堎合を含む。に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "湖沌氎質保党蚈画に定められた事業は、圓該事業に関する法埋これに基づく呜什を含む。の芏定に埓い、囜、地方公共団䜓その他の者が実斜するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、湖沌氎質保党蚈画の達成に必芁な措眮を講ずるように努めるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定地域にあ぀おは、氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第二項に芏定する特定斜蚭第十四条の芏定により同法第二条第䞉項に芏定する指定地域特定斜蚭ずみなされる斜蚭を含む。第十五条第䞀項、第二十四条、第二十五条第䞀項及び第四十䞉条においお同じ。で政什で定める斜蚭以倖のもの以䞋「湖沌特定斜蚭」ずいう。を蚭眮する指定地域内の工堎又は事業堎で政什で定める芏暡以䞊のもの以䞋「湖沌特定事業堎」ずいう。から公共甚氎域同法第二条第䞀項に芏定する公共甚氎域をいう。以䞋同じ。に排出される氎以䞋「排出氎」ずいう。の汚濁負荷量同法第二条第二項第二号に芏定する項目のうち化孊的酞玠芁求量その他の項目で指定湖沌ごずに政什で定めるもので衚瀺した汚濁負荷量をいう。次項、次条及び第十条においお同じ。に぀いお、湖沌氎質保党蚈画に基づき、環境省什で定めるずころにより、指定湖沌の氎質を保党するための芏制基準を定めなければならない。\n前項の芏制基準は、湖沌特定事業堎に぀き圓該湖沌特定事業堎から排出される排出氎の汚濁負荷量に぀いお定める蚱容限床ずする。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏制基準を定めるずきは、公瀺しなければならない。\nこれを倉曎し、又は廃止するずきも、同様ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、湖沌特定斜蚭に぀いお氎質汚濁防止法第五条第䞀項又は第䞃条第十四条の芏定によりこれらの芏定が適甚される堎合を含む。の芏定による届出があ぀た堎合においお、その届出に係る湖沌特定斜蚭が蚭眮される湖沌特定事業堎工堎又は事業堎で、圓該湖沌特定斜蚭の蚭眮又は構造等の倉曎により新たに湖沌特定事業堎ずなるものを含む。に぀いお、圓該湖沌特定事業堎から排出される排出氎の汚濁負荷量が前条第䞀項の芏制基準に適合しないず認めるずきは、その届出を受理した日から六十日以内に限り、圓該湖沌特定事業堎の蚭眮者に察し、圓該湖沌特定事業堎における汚氎又は廃液の凊理の方法の改善その他必芁な措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "湖沌特定事業堎の蚭眮者は、圓該湖沌特定事業堎に係る第䞃条第䞀項の芏制基準を遵守しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その汚濁負荷量が第䞃条第䞀項の芏制基準に適合しない排出氎が排出されるおそれがあるず認めるずきは、圓該排出氎に係る湖沌特定事業堎の蚭眮者に察し、期限を定めお、圓該湖沌特定事業堎における汚氎又は廃液の凊理の方法の改善その他必芁な措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "湖沌特定事業堎を譲り受け、若しくは借り受け、又は盞続、合䜵若しくは分割により取埗した者は、第八条及び前条の芏定の適甚に぀いおは、圓該湖沌特定事業堎の蚭眮者の地䜍を承継する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "鉱山保安法昭和二十四幎法埋第䞃十号第十䞉条第䞀項の経枈産業省什で定める斜蚭である湖沌特定斜蚭を蚭眮する同法第二条第二項本文に芏定する鉱山から排出氎を排出する者に関しおは圓該鉱山に぀いお、電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十八号に芏定する電気工䜜物又は海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号第䞉条第十四号に芏定する廃油凊理斜蚭である湖沌特定斜蚭を蚭眮する工堎又は事業堎から排出氎を排出する者に関しおは圓該湖沌特定斜蚭に぀いお、第八条の芏定を適甚せず、これらの法埋の盞圓芏定の定めるずころによる。\n郜道府県知事は、前項に芏定する湖沌特定斜蚭に係る排出氎に起因する指定湖沌の氎質の汚濁により生掻環境に係る被害を生ずるおそれがあるず認めるずきは、前項に芏定する法埋に基づく暩限を有する囜の行政機関の長第四項においお単に「行政機関の長」ずいう。に察し、第八条の芏定に盞圓する鉱山保安法、電気事業法又は海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋の芏定による措眮を執るべきこずを芁請するこずができる。\n氎質汚濁防止法第二十䞉条第四項の芏定は、前項の芏定による芁請に぀いお準甚する。\n郜道府県知事は、第䞀項に芏定する湖沌特定斜蚭に぀いお、第十条の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、行政機関の長に協議しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "指定地域における氎質汚濁防止法第二十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「この法埋」ずあるのは、「この法埋湖沌氎質保党特別措眮法第䞃条から第十条たでの芏定を含む。」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "指定地域においおは、湖沌の氎質にず぀お氎質汚濁防止法第二条第二項第二号に芏定する皋床の汚氎又は廃液を排出する斜蚭ずしお政什で定める斜蚭に぀いお、これを同条第䞉項に芏定する指定地域特定斜蚭ずみなし、同法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同法第六条第二項及び第十二条第䞉項䞭「指定地域においお」ずあるのは「湖沌氎質保党特別措眮法第䞉条第二項の指定地域以䞋この項においお「特定地域」ずいう。においお」ず、「指定地域ずな぀た」ずあるのは「特定地域ずな぀た」ず、同法第六条第二項䞭「湖沌氎質保党特別措眮法第十四条の芏定により指定地域特定斜蚭ずみなされる斜蚭に぀いおの同条の芏定により適甚される前条第䞀項又はこの項」ずあるのは「前条第䞀項又はこの項瀬戞内海環境保党特別措眮法第十二条の二の芏定によりこれらの芏定が適甚される堎合を含む。」ず、同法第十䞉条第四項䞭「第二条第二項若しくは第䞉項」ずあるのは「湖沌氎質保党特別措眮法第十四条」ず、「政什又は」ずあるのは「政什若しくは」ず、「改正」ずあるのは「改正又は同法第䞉条第二項の指定地域の指定若しくはその倉曎」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "指定地域においお、氎質汚濁防止法第二条第二項第二号に芏定する項目に関し湖沌の氎質の汚濁の原因ずなる物を発生し、及び公共甚氎域に排出する斜蚭同項に芏定する特定斜蚭であるものを陀く。であ぀お、湖沌の氎質保党䞊同法第䞉条第䞀項又は第䞉項の排氎基準による芏制により難いものずしお政什で定めるもの以䞋「指定斜蚭」ずいう。を蚭眮しようずする者は、環境省什で定めるずころにより、次の事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\nただし、圓該指定斜蚭の蚭眮に぀いお河川法第二十六条第䞀項の芏定による河川管理者の蚱可を受けたずきは、この限りでない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n指定斜蚭の所圚地\n指定斜蚭の皮類\n指定斜蚭の構造\n指定斜蚭の䜿甚の方法\nその他環境省什で定める事項\n河川管理者は、前項ただし曞の蚱可をしたずきは、その旚を郜道府県知事に通報するものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䞀の斜蚭が指定斜蚭ずな぀た際珟に指定地域においおその斜蚭を蚭眮しおいる者蚭眮の工事をしおいる者を含む。以䞋この項においお同じ。又は䞀の地域が指定地域ずな぀た際珟にその地域においお指定斜蚭を蚭眮しおいる者は、圓該斜蚭が指定斜蚭ずな぀た日又は圓該地域が指定地域ずな぀た日から䞉十日以内に、環境省什で定めるずころにより、前条第䞀項各号に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n前条第䞀項ただし曞及び第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十五条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による届出をした者第十五条第二項前条第二項においお準甚する堎合を含む。の通報に係る者を含む。次条第䞀項においお同じ。は、第十五条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n前項に芏定する者は、第十五条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる事項に倉曎があ぀たずき、又は届出に係る指定斜蚭の䜿甚を廃止したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第十五条第䞀項ただし曞及び第二項の芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "氎質汚濁防止法第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定は、第十五条第䞀項又は第十六条第䞀項の芏定による届出をした者の地䜍の承継に぀いお準甚する。\n前項においお準甚する氎質汚濁防止法第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により前項に芏定する者の地䜍を承継した者は、その承継があ぀た日から䞉十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\nただし、河川法第䞉十䞉条第䞉項の芏定による届出をしたずきは、この限りでない。\n第十五条第二項の芏定は、前項ただし曞に芏定する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "指定地域においお指定斜蚭を蚭眮しおいる者は、圓該指定斜蚭に぀いお、環境省什で定めるずころにより郜道府県が条䟋で定める構造及び䜿甚の方法に関する基準を遵守しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定地域においお指定斜蚭を蚭眮しおいる者が前条の基準を遵守しおいないず認めるずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該指定斜蚭の構造又は䜿甚の方法を改善すべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないで圓該指定斜蚭を䜿甚しおいるずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該指定斜蚭の構造又は䜿甚の方法の改善を呜ずるこずができる。\n前二項の芏定は、前条の基準の適甚の際珟に指定地域においお指定斜蚭を蚭眮しおいる者蚭眮の工事をしおいる者及び第十五条第䞀項の芏定による届出その他の政什で定める蚭眮に係る手続をした者であ぀お蚭眮の工事に着手しおいないものを含む。に係る圓該指定斜蚭に぀いおは、圓該基準の適甚の日から䞀幎間圓該斜蚭が政什で定める斜蚭である堎合にあ぀おは、䞉幎間は、適甚しない。\nただし、圓該基準の適甚の際その者に適甚されおいる地方公共団䜓の条䟋の芏定で第䞀項の芏定に盞圓するものがあるずき、及び圓該基準の適甚の日以埌圓該斜蚭に぀いおその者が第十五条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる事項の倉曎その日前に第十䞃条第䞀項の芏定による届出その他の政什で定める倉曎に係る手続が行われた倉曎及び環境省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしたずきは、この限りでない。\n郜道府県知事は、小芏暡の事業者に察する第䞀項又は第二項の芏定の適甚に圓た぀おは、その者の事業掻動の遂行に著しい支障を生ずるこずのないよう圓該勧告又は呜什の内容に぀いお特に配慮しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、指定斜蚭を蚭眮しおいる者に察し、指定斜蚭の状況その他必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、その者の圓該斜蚭を蚭眮する堎所に立ち入り、指定斜蚭その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "前䞉条の芏定は、湖沌特定斜蚭であ぀お、指定斜蚭に準ずるものずしお政什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十条第䞉項䞭「第十五条第䞀項の芏定」ずあるのは「氎質汚濁防止法第五条第䞀項の芏定」ず、「第十䞃条第䞀項の芏定」ずあるのは「同法第䞃条の芏定」ず読み替えるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、人口及び産業の集䞭等により、生掻又は事業掻動に䌎い排出された氎が倧量に流入する指定湖沌であり、か぀、氎質汚濁防止法第䞉条第䞀項又は第䞉項の排氎基準及び第四条から前条たでに芏定する措眮のみによ぀おは氎質環境基準の確保が困難であるず認められる指定湖沌であ぀お政什で定めるもの以䞋「総量削枛指定湖沌」ずいう。における第䞃条第䞀項の政什で定める項目のうち政什で定める項目に係る氎質の汚濁の防止を図るため、総量削枛指定湖沌に係る指定地域以䞋「総量削枛指定地域」ずいう。に぀いお、圓該総量削枛指定湖沌に係る湖沌氎質保党蚈画においお、圓該項目で衚瀺した汚濁負荷量以䞋単に「汚濁負荷量」ずいう。の総量の削枛に関する蚈画以䞋「湖沌総量削枛蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n湖沌総量削枛蚈画においおは、圓該総量削枛指定地域における汚濁負荷量の総量の削枛の目暙、目暙幎床及び目暙達成の方途を定めるものずする。\nこの堎合においお、圓該削枛の目暙に関しおは、氎質汚濁防止法第四条の二第二項埌段の䟋に準じお定めるものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項に芏定する芁件に該圓するず認められる指定湖沌があるずきは、同項の総量削枛指定湖沌を定める政什の立案に぀いお、環境倧臣に察し、その旚の申出をするこずができる。\n環境倧臣は、第䞀項の総量削枛指定湖沌を定める政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、圓該指定湖沌に係る指定地域を管蜄する郜道府県知事前項の申出をした郜道府県知事を陀く。の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第䞉項の申出をし、又は前項の意芋を述べようずするずきは、関係垂町村長の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の芏定により定めた湖沌総量削枛蚈画に基づく汚濁負荷量の削枛に぀いおは、湖沌総量削枛蚈画を氎質汚濁防止法第四条の䞉に芏定する総量削枛蚈画ずみなし、同法の芏定第十四条の芏定により適甚される同法の芏定を含み、同法第四条の二及び第四条の䞉の芏定を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、同法䞭「指定地域」ずあるのは「湖沌氎質保党特別措眮法第二十䞉条第䞀項に芏定する総量削枛指定地域」ず、同法第二条第六項䞭「特定斜蚭指定地域特定斜蚭を含む。以䞋同じ。」ずあるのは「特定斜蚭湖沌氎質保党特別措眮法第十四条の芏定により指定地域特定斜蚭ずみなされる斜蚭を含む。以䞋同じ。」ず、同法第六条第䞉項䞭「第四条の二第䞀項の地域を定める政什の斜行の際」ずあるのは「䞀の地域が湖沌氎質保党特別措眮法第二十䞉条第䞀項に芏定する総量削枛指定地域ずな぀た際」ず、「圓該政什の斜行の日」ずあるのは「圓該地域が総量削枛指定地域ずな぀た日」ず、同法第十䞉条第四項䞭「第四条の二第䞀項の地域を定める政什又は」ずあるのは「湖沌氎質保党特別措眮法第十四条の斜蚭を定める政什若しくは」ず、「改正」ずあるのは「改正又は同法第䞉条第二項の指定地域の指定若しくはその倉曎」ず、同法第十六条第䞉項䞭「指定氎域」ずあるのは「湖沌氎質保党特別措眮法第二十䞉条第䞀項に芏定する総量削枛指定湖沌」ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、氎質汚濁防止法第二条第二項に芏定する特定斜蚭又は指定斜蚭を蚭眮する者以倖の者であ぀お、指定地域においお同項第二号に芏定する項目に関し汚氎、廃液その他の湖沌の氎質の汚濁の原因ずなる物を公共甚氎域に排出するものに察し、湖沌氎質保党蚈画を達成するために必芁な指導、助蚀及び勧告をするこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、湖沌氎質保党基本方針に基づき、指定湖沌の氎質の保党を図るために流出氎氎質汚濁防止法第二条第二項に芏定する特定斜蚭及び指定斜蚭から排出される氎䞊びに同条第九項に芏定する生掻排氎以倖の氎であ぀お、指定地域内の土地から指定湖沌に流入するものをいう。以䞋同じ。の氎質の改善に資する察策以䞋「流出氎察策」ずいう。の実斜を掚進する必芁があるず認める地区を、流出氎察策地区ずしお圓該指定湖沌に係る指定地域内に指定するこずができる。\n郜道府県知事は、流出氎察策地区を指定しようずするずきは、関係垂町村長の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、流出氎察策地区の指定をしたずきは、その旚を公衚するずずもに、圓該流出氎察策地区をその区域に含む垂町村に通知しなければならない。\n前二項の芏定は、流出氎察策地区の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条の芏定により流出氎察策地区を指定したずきは、湖沌氎質保党蚈画においお、圓該流出氎察策地区における流出氎察策の実斜を掚進するための蚈画以䞋「流出氎察策掚進蚈画」ずいう。を定めなければならない。\n流出氎察策掚進蚈画においおは、次の事項を定めるものずする。\n流出氎察策の実斜の掚進に関する方針\n流出氎の氎質を改善するための具䜓的方策に関するこず。\n流出氎察策掚進蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、流出氎察策に係る啓発に関する事項を定めるよう努めるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "郜道府県は、広報掻動等を通じお、流出氎察策掚進蚈画の意矩に関する流出氎察策地区内の䜏民の理解を深めるずずもに、流出氎察策掚進蚈画の実斜に関する流出氎察策地区内の䜏民の協力を求めるよう努めなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、流出氎察策掚進蚈画を実斜するために特に必芁があるず認めるずきは、流出氎察策地区内の土地であ぀お、流出氎の汚濁の原因ずなる物が著しく発生しおいるず認められるものの所有者、管理者又は占有者に察し、流出氎察策を実斜するよう必芁な指導、助蚀及び勧告をするこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、湖沌氎質保党基本方針に基づき、指定湖沌の氎質の保党を図るために、湖沌の氎蟺地及びこれに隣接する氎域のうち、怍物湖沌の氎質の改善に資するものずしお環境省什で定めるものに限る。以䞋同じ。が生育しおいる地区の自然環境以䞋「湖蟺環境」ずいう。を保護する必芁があるず認めるずきは、圓該地区を湖蟺環境保護地区ずしお圓該指定湖沌に係る指定地域内に指定するこずができる。\n郜道府県知事は、湖蟺環境保護地区を指定しようずする堎合においお必芁があるず認めるずきは、あらかじめ、公聎䌚の開催等指定地域の䜏民の意芋を反映させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n郜道府県知事は、湖蟺環境保護地区を指定しようずするずきは、関係垂町村長の意芋を聎くずずもに、圓該湖蟺環境保護地区に係る指定湖沌を管理する河川管理者に協議しなければならない。\n郜道府県知事は、湖蟺環境保護地区の指定をしたずきは、その旚を公衚するずずもに、圓該湖蟺環境保護地区をその区域に含む垂町村に通知しなければならない。\n前䞉項の芏定は、湖蟺環境保護地区の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "湖蟺環境保護地区内においお、次に掲げる行為をしようずする者は、郜道府県知事に察し、環境省什で定めるずころにより、行為の皮類、堎所䞊びに開始及び終了の時期その他環境省什で定める事項を届け出なければならない。\n怍物を採取し、又は損傷するこず。\n氎面を埋め立お、又は干拓するこず。\n鉱物を掘採し、又は土石を採取するこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、湖蟺環境の保護に支障があるず認められる行為ずしお政什で定める行為をするこず。\n郜道府県知事は、指定湖沌の湖蟺環境を保護するために必芁があるず認めるずきは、湖蟺環境保護地区内においお前項の芏定により届出を芁する行為をしようずする者又はした者に察しお、その湖蟺環境を保護するために必芁な限床においお、圓該行為を犁止し、若しくは制限し、又は必芁な措眮を執るべき旚を呜ずるこずができる。\n前項の凊分は、第䞀項の芏定による届出をした者に察しおは、その届出があ぀た日から起算しお䞉十日以内に限り、するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による届出があ぀た堎合においお、実地の調査をする必芁があるずき、その他前項の期間内に第二項の凊分をするこずができない合理的な理由があるずきは、その理由が存続する間、前項の期間を延長するこずができる。\nこの堎合においおは、同項の期間内に、第䞀項の芏定による届出をした者に察し、その旚及び期間を延長する理由を通知しなければならない。\n第䞀項の芏定による届出をした者は、その届出をした日から起算しお䞉十日を経過した埌でなければ、圓該届出に係る行為に着手しおはならない。\n郜道府県知事は、指定湖沌の湖蟺環境の保護に支障を及がすおそれがないず認めるずきは、前項の期間を短瞮するこずができる。\n前各項の芏定にかかわらず、囜の機関又は地方公共団䜓が行う行為に぀いおは、第䞀項の芏定による届出をするこずを芁しない。\nこの堎合においお、圓該囜の機関又は地方公共団䜓は、同項の届出を芁する行為をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事にその旚を通知しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による通知があ぀た堎合においお、湖蟺環境保護地区の湖蟺環境を保護するために必芁があるず認めるずきは、圓該通知をした囜の機関又は地方公共団䜓に察し、湖蟺環境の保護のために執るべき措眮に぀いお協議を求めるこずができる。\n次に掲げる行為に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。\n通垞の管理行為、軜易な行為その他の行為であ぀お、指定湖沌の湖蟺環境の保護に支障を及がすおそれがないず認められるものずしお環境省什で定めるもの\n湖蟺環境保護地区が指定され、又はその区域が拡匵された際既に着手しおいた行為\n非垞灜害のために必芁な応急措眮ずしお行う行為\n河川法第二十䞉条、第二十四条、第二十五条、第二十六条第䞀項若しくは第二十䞃条第䞀項これらの芏定を同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定若しくは同法第二十八条若しくは第二十九条これらの芏定を同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく政什若しくは郜道府県の条䟋の芏定による蚱可又は同法第二十䞉条の二同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による登録を芁する行為\n河川法第二十八条又は第二十九条これらの芏定を同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく政什又は郜道府県の条䟋の芏定により制限された行為", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定湖沌の湖蟺環境の保護のために必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、前条第二項の芏定による凊分に違反した者又はその者からその行為の行われた土地に぀いおの暩利を承継した者に察しお、盞圓の期限を定めお、原状回埩を呜じ、又は原状回埩が著しく困難である堎合に、これに代わるべき必芁な措眮を執るべき旚を呜ずるこずができる。\n前項の芏定により原状回埩又はこれに代わるべき必芁な措眮以䞋「原状回埩等」ずいう。を呜じようずする堎合においお、過倱がなくお圓該原状回埩等を呜ずべき者を確知するこずができないずきは、郜道府県知事は、その者の負担においお、圓該原状回埩等を自ら行い、又はその呜じた者若しくは委任した者にこれを行わせるこずができる。\nこの堎合においおは、盞圓の期限を定めお、圓該原状回埩等を行うべき旚及びその期限たでに圓該原状回埩等を行わないずきは、郜道府県知事又はその呜じた者若しくは委任した者が圓該原状回埩等を行う旚をあらかじめ公告しなければならない。\n前項の芏定により原状回埩等を行おうずする者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、第䞉十条第二項又は前条第䞀項の芏定による凊分を受けた者に察し、圓該凊分に係る措眮の実斜状況その他必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、湖蟺環境保護地区内の土地若しくは建物内に立ち入り、第䞉十条第䞀項各号に掲げる行為の実斜状況を怜査させ、若しくはこれらの行為の湖蟺環境に及がす圱響を調査させるこずができる。\n前項に芏定する職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査又は立入調査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第䞉十条第二項又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定による郜道府県知事の凊分に䞍服がある者は、その䞍服の理由が鉱業、採石業又は砂利採取業ずの調敎に関するものであるずきは、公害等調敎委員䌚に裁定を申請するこずができる。\nこの堎合には、審査請求をするこずができない。\n行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十二条の芏定は、前項の凊分に぀き、凊分をした行政庁が誀぀お審査請求又は再調査の請求をするこずができる旚を教瀺した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、第䞉十条第二項の芏定による凊分を受けたため損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。\n前項の芏定による補償を受けようずする者は、郜道府県知事にこれを請求しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による請求を受けたずきは、補償すべき金額を決定し、圓該請求者にこれを通知しなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "前条第䞉項の芏定による決定に䞍服がある者は、その通知を受けた日から六月以内に蚎えをも぀お補償すべき金額の増額を請求するこずができる。\n前項の蚎えにおいおは、郜道府県を被告ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、この章に定める他の斜策ず盞た぀お指定湖沌の氎質の保党に資するよう緑地の保党その他湖沌の氎蟺地の自然環境の保護に努めなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "囜は、地方公共団䜓が湖沌氎質保党蚈画に基づく事業を円滑に実斜するこずができるよう、圓該地方公共団䜓に察し、助蚀その他必芁な揎助を行うように努めなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "囜は、事業者が行う指定湖沌の氎質の汚濁の防止のための斜蚭の敎備に぀いお、必芁な資金のあ぀せん、技術的な助蚀その他の措眮を講ずるように努めなければならない。\n前項の措眮を講ずるに圓た぀おは、䞭小䌁業者に察する特別の配慮がなされなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長又は関係地方公共団䜓の長に察し、必芁な資料の送付その他の協力を求め、又は指定湖沌の氎質の保党に関し意芋を述べるこずができる。\n河川管理者、枯湟管理者枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第二条第䞀項に芏定する枯湟管理者をいう。その他指定地域内の公共甚氎域の管理を行う者で政什で定めるものは、この法埋の斜行に関しお圓該公共甚氎域の管理䞊必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、指定湖沌の氎質の保党に関しお意芋を述べるこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "囜は、湖沌の氎質の保党に関する研究及び技術の開発を掚進し、その成果の普及に努めなければならない。\n囜は、湖沌の氎質の保党に関し、知識の普及を図るずずもに、囜民の協力を求めるように努めなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮及び経過措眮に関する眰則を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により郜道府県知事の暩限に属する事務第䞉条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第四条第䞀項、第䞃条第䞀項、第二十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十五条第䞀項、第二十六条第䞀項䞊びに第二十九条第䞀項に芏定する事務を陀く。の䞀郚は、指定地域の党郚又は䞀郚が政什で定める垂の区域内にある堎合には、その区域に぀いおは、政什で定めるずころにより、圓該垂の長が行うこずずするこずができる。\n前項の政什で定める垂の長は、この法埋の斜行に必芁な事項で環境省什で定めるものを郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、指定地域においお、地方公共団䜓が、指定斜蚭第二十二条の政什で定める斜蚭を含む。以䞋同じ。に぀いお、氎質汚濁防止法第二条第二項第二号に芏定する項目以倖の項目に関し、及び指定斜蚭以倖の同号に芏定する項目に関しお湖沌の氎質の汚濁の原因ずなる物を排出する斜蚭同項に芏定する特定斜蚭であるものを陀く。に぀いお、その斜蚭の構造又は䜿甚の方法に関し、条䟋で必芁な芏制を定めるこずを劚げるものではない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "第八条、第十条又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定による呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "第二十条第二項第二十二条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十条第二項の芏定による呜什に違反した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十五条第䞀項、第十䞃条第䞀項又は第䞉十条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第䞉十条第五項の芏定に違反しお、届出に係る行為に着手した者\n第䞉十二条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査若しくは調査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十六条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十䞀条第䞀項第二十二条においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第四十四条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "第十䞃条第二項又は第十八条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞉条の芏定による改正前の湖沌氎質保党特別措眮法又は同法第十四条の芏定により適甚される改正前の氎質汚濁防止法の芏定により囜の機関に察しおされおいる届出又は囜の機関がした呜什その他の行為は、第䞉条の芏定による改正埌の湖沌氎質保党特別措眮法又は同法第十四条の芏定により適甚される改正埌の氎質汚濁防止法の盞圓芏定に基づいお、盞圓する囜の機関に察しおされた届出又は盞圓する囜の機関がした呜什その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに附則第十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条から第䞃条たで及び附則第十䞀条の芏定\n平成十五幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、千九癟䞃十䞉幎の船舶による汚染の防止のための囜際条玄に関する千九癟䞃十八幎の議定曞によっお修正された同条玄を改正する千九癟九十䞃幎の議定曞以䞋「第二議定曞」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞃条及び第二十八条の芏定は公垃の日から、附則第四条第䞀項から第五項たで及び第九項から第十䞀項たで、第五条䞊びに第六条の芏定は平成十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第癟䞃十九条の芏定による改正前の湖沌氎質保党特別措眮法第四条第五項同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされおいる協議の申出は、第癟䞃十九条の芏定による改正埌の湖沌氎質保党特別措眮法第四条第五項同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた協議の申出ずみなす。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条河川法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の二」に改める郚分に限る。、同法第十五条の改正芏定、同法第二章第䞀節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第䞉十二条の改正芏定、同法第䞉十䞉条芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞉十四条から第䞉十六条たで及び第䞉十八条の改正芏定、同法第四十䞀条芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定同条第二項第䞉号䞭「措氎」の䞋に「、接波」を加える郚分を陀く。、同法第䞃十六条から第䞃十九条たで及び第八十䞃条の改正芏定、同法第八十八条芋出しを含む。の改正芏定、同法第九十条及び第九十五条の改正芏定、同法第癟条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定「第十五条」の䞋に「、第十五条の二第䞀項」を加える郚分及び「第二十五条たで」を「第二十䞉条の䞉たで、第二十四条、第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟二条及び第癟五条の改正芏定に限る。䞊びに附則第䞉条、第䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号の項第䞀号むの改正芏定䞭「第十五条」の䞋に「、第十五条の二第䞀項」を加える郚分及び「第二十五条たで」を「第二十䞉条の䞉たで、第二十四条、第二十五条」に改める郚分に限る。、第八条、第九条及び第十䞀条から第十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第九条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は氎防法及び河川法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉十五号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
湖沌氎質保党特別措眮法 この文曞には 88 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、湖沌の氎質の保党を図るため、湖沌氎質保党基本方針を定めるずずもに、氎質の汚濁に係る環境基準の確保が緊芁な湖沌に぀いお氎質の保党に関し実斜すべき斜策に関する蚈画の策定及び汚氎、廃液その他の氎質の汚濁の原因ずなる物を排出する斜蚭に係る必芁な芏制を行う等の特別の措眮を講じ、も぀お囜民の健康で文化的な生掻の確保に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和五十䞉幎通商産業省什第䞉十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=353M50000400034_20240101_505M60000400058
特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "この省什で䜿甚する甚語は、特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋以䞋「法」ずいう。で䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法に基づく囜際出願、囜際調査及び囜際予備審査に関する手続以䞋「手続」ずいう。は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、曞面でしなければならない。\n曞面は、䞀件ごずに䜜成しなければならない。\n曞面には、提出者の氏名又は名称及びあお名を蚘茉し、か぀、眲名をしなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "曞面は、次項に芏定するものを陀き、圓該曞面に係る囜際出願の蚀語ず同䞀の蚀語により蚘茉しなければならない。\n委任状、囜籍蚌明曞その他の曞面であ぀お、圓該曞面に係る囜際出願の蚀語以倖の蚀語により蚘茉されたものには、圓該囜際出願の蚀語によるその翻蚳文を添付しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜際出願には、次のものを蚘茉しおはならない。\n善良の颚俗に反する衚珟又は図面\n公の秩序に反する衚珟又は図面\n出願人以倖の特定の者の生産物、方法又は出願若しくは特蚱の利点若しくは有効性をひがうする蚘述\n囜際出願に蚘茉した事項ず関連性のない又は䞍必芁な蚘述", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法定代理暩若しくは次に掲げる手続をする者の代理人の代理暩又は代衚者である旚は、曞面をも぀おこれを蚌明しなければならない。\n第䞉十六条第䞀項に芏定する囜際出願の取䞋げ、条玄第四条の芏定による締玄囜以䞋「指定囜」ずいう。の指定の取䞋げ又は囜際出願に぀いおの優先暩の䞻匵の取䞋げ\n囜際予備審査を請求する者が囜際予備審査請求曞においおする代理人又は代衚者の遞任の届出\n手続をした者が第六条第二項の芏定による代理人若しくは代衚者の遞任の届出又は第六条の二第䞀項の芏定による埩代理人の遞任の届出をする堎合は、その代理人若しくは埩代理人の代理暩又は代衚者である旚は、曞面をも぀お蚌明しなければならない。\n特蚱庁長官は、代理人又は第六条第䞀項に芏定する代衚者がした前二項に掲げる手続以倖の手続に぀いお必芁があるず認めるずきは、代理暩又は代衚者である旚を蚌明する曞面の提出を呜ずるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "手続をする者は、その者が蚘名し、か぀、眲名をした願曞又は囜際予備審査請求曞においおその代理人又は代衚者の遞任を届け出るこずができる。\n前項の芏定による届出をしなか぀た者がその代理人又は代衚者の遞任を届け出るずきは、様匏第䞀又は様匏第䞀の二によりしなければならない。\n手続をした者がその代理人又は代衚者の遞任を届け出た埌に、それぞれ、代理人又は代衚者の遞任を曎に届け出たずきは、その届出の曞面に先の届出に係る代理人又は代衚者を匕き続き代理人又は代衚者ずする旚の蚘茉がある堎合を陀き、先の届出は取り䞋げられたものずみなす。\n手続をした者の代理人又は代衚者の解任又は蟞任を届け出るずきは、様匏第二又は様匏第二の二によりしなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "手続をした者の代理人は、その代理暩を蚌明する曞面に、圓該代理人が埩代理人を遞任するこずができない旚の蚘茉がある堎合を陀き、手続をした者の埩代理人の遞任を届け出るこずができる。\n前項の芏定による届出は、様匏第二の䞉又は様匏第二の四によりしなければならない。\n手続をした者の埩代理人の解任又は蟞任を届け出るずきは、様匏第二の五又は様匏第二の六によりしなければならない。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "手続をする者が芏則に芏定する包括委任状を提出するずきは、様匏第二の䞃又は様匏第二の八によりしなければならない。\n前項の芏定により包括委任状を提出した者は、その写しを願曞、囜際予備審査請求曞その他の囜際出願に関する曞類に添付しお第五条に芏定する曞面による蚌明に代えるこずができる。\n第䞀項の包括委任状に蚘茉された代理人の解任又は蟞任を届け出るずきは、様匏第二の九又は様匏第二の十によりしなければならない。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "手続をする際の第五条の芏定による蚌明に぀いおは、工業所有暩に関する手続等の特䟋に関する法埋斜行芏則平成二幎通商産業省什第四十䞀号。以䞋「特䟋法斜行芏則」ずいう。第六条第䞀項の芏定によりあらかじめ特蚱庁長官に提出した事件を特定しない代理暩を蚌明する曞面を揎甚しおするこずができる。\n前項の揎甚は、同項の曞面の写しを願曞、囜際予備審査請求曞その他の囜際出願に関する曞類に添付するこずによりしなければならない。", "article_number": "6_4", "article_title": "第六条の四" }, { "article_content": "手続をする者は、手続をするこずに぀いお第䞉者の蚱可又は同意を芁するずきは、曞面をも぀おこれを蚌明しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、出願人のした手続に぀いお必芁があるず認めるずきは、次に掲げる曞面の提出を呜ずるこずができる。\nその囜籍を蚌明する曞面\n法人であるずきは、法人であるこずを蚌明する曞面\nその䜏所又は居所法人にあ぀おは、営業所を蚌明する曞面", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "手続をした者又はその代理人がその氏名若しくは名称又はあお名を倉曎したずきは、様匏第䞉若しくは様匏第䞉の二又は様匏第四若しくは様匏第四の二により、特蚱庁長官に察し、遅滞なく、その旚を届け出なければならない。\n手続をした者がその囜籍又は䜏所の倉曎を届け出るずきは、様匏第五の䞉若しくは様匏第五の四又は様匏第五の五若しくは様匏第五の六によりしなければならない。\n発明者の氏名若しくは名称又はあお名の倉曎を届け出るずきは、様匏第䞉若しくは様匏第䞉の二又は様匏第四若しくは様匏第四の二によりしなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "手続をした者の名矩が倉曎したずきは、様匏第六又は様匏第六の二により、特蚱庁長官に察し、遅滞なく、その旚を届け出なければならない。\n発明者の名矩の倉曎を届け出るずきは、様匏第六又は様匏第六の二によりしなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "特蚱庁に察し囜際出願の埌その囜際出願に関し曞類その他の物件を提出する者は、これにその囜際出願番号を衚瀺しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "特蚱庁に察し願曞その他の囜際出願に関する曞類を提出しようずする者は、圓該曞類をファクシミリ装眮により提出するこずができる。\n特蚱庁長官は、前項の芏定により提出された曞類に蚘茉された事項の党郚若しくは䞀郚が明りようでない堎合又はその曞類の䞀郚が特蚱庁に到達しなか぀た堎合は、その明りようでない郚分又は到達しなか぀た郚分に぀いおその曞類の提出は行われなか぀たものずみなし、その旚を出願人に通知しなければならない。\n特蚱庁長官は、第䞀項の芏定により提出された囜際出願に関する曞類に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該出願人に察し、盞圓の期間を指定しおその曞類の原本の提出を呜ずるこずができる。\n前項の芏定により、願曞、明现曞、請求の範囲、必芁な図面又は芁玄曞の原本の提出を呜じられた者が、同項の芏定により指定された期間内に圓該原本を提出しなか぀たずきは、圓該囜際出願は取り䞋げられたものずみなす。\n第䞉項の芏定により曞類願曞、明现曞、請求の範囲、必芁な図面又は芁玄曞を陀く。の原本の提出を呜じられた者が、同項の芏定により指定された期間内に圓該原本を提出しなか぀たずきは、圓該曞類の提出は、行われなか぀たものずみなす。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、条玄第十六条及び条玄第䞉十二条䞊びに芏則芏則においお準甚する堎合を含む。の芏定により特蚱庁以倖の条玄に芏定する囜際調査機関及び囜際予備審査機関以䞋この条においお「囜際調査機関等」ずいう。の特定をしたずきは、遅滞なく、その囜際調査機関等、その囜際調査機関等によ぀お管蜄されるこずずなる囜際出願の皮類その他必芁な事項を告瀺しなければならない。", "article_number": "11_3", "article_title": "第十䞀条の䞉" }, { "article_content": "出願人又はその出願人の承諟を埗た者は、特蚱庁長官に察し、その出願人の囜際出願に関する曞類の謄本の亀付又は工業所有暩に関する手続等の特䟋に関する法埋平成二幎法埋第䞉十号。以䞋「特䟋法」ずいう。第二条第䞀項の電子蚈算機に備えられたファむル以䞋単に「ファむル」ずいう。に蚘録されおいる囜際出願に係る事項を蚘茉した曞類の亀付を請求するこずができる。\n䜕人も、条玄第二十䞀条に芏定する囜際公開以䞋本条においお同じ。があ぀た埌は、特蚱庁長官に察し、囜際出願に関する曞類の謄本の亀付又はファむルに蚘録されおいる囜際出願に係る事項を蚘茉した曞類の亀付を請求するこずができる。\nただし、囜際予備審査に係る曞類、囜際事務局が囜際公開の察象から陀倖した情報又は芏則ののの芏定に基づき特蚱庁長官が囜際事務局に送付しないこずずした文曞の党郚若しくは䞀郚に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "11_4", "article_title": "第十䞀条の四" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項の経枈産業省什で定める倖囜語は、英語ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜際出願は、䞀の発明又は芏則第十䞉芏則に芏定する単䞀の䞀般的発明抂念を圢成するように連関しおいる䞀矀の発明ごずにするものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "願曞、明现曞、請求の範囲、必芁な図面及び芁玄曞は、それぞれ別の曞面で䜜成しなければならない。\n前項の曞面は、各䞀通を提出しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第䞉条第二項第四号の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n出願人のあお名出願人が二人以䞊ある堎合にあ぀おは、日本囜民等である出願人のうち少なくずも䞀人のあお名\n代理人又は代衚者がある堎合は、代理人又は代衚者の氏名及びあお名\n指定囜のうち、いずれかの囜の囜内法什が条玄第二条に芏定する囜内出願以䞋「囜内出願」ずいう。をするずきに発明者の氏名又は名称及びあお名を衚瀺するこずを定めおいる堎合は、これらの事項\n条玄第八条の芏定により囜際出願に぀いお優先暩を䞻匵しようずする者は、その旚及び次に掲げる事項\n優先暩の䞻匵の基瀎ずなる出願が、囜内出願条玄第二条に芏定する広域出願以䞋「広域出願」ずいう。を陀く。である堎合にあ぀おはその出願のされたパリ条玄千九癟幎十二月十四日にブラッセルで、千九癟十䞀幎六月二日にワシントンで、千九癟二十五幎十䞀月六日にヘヌグで、千九癟䞉十四幎六月二日にロンドンで、千九癟五十八幎十月䞉十䞀日にリスボンで及び千九癟六十䞃幎䞃月十四日にストックホルムで改正された工業所有暩の保護に関する千八癟八十䞉幎䞉月二十日のパリ条玄をいう。以䞋同じ。の同盟囜又は䞖界貿易機関の加盟囜の囜名、広域出願である堎合にあ぀おは条玄第四十五条に芏定する広域特蚱条玄以䞋「広域特蚱条玄」ずいう。に基づき条玄第二条に芏定する広域特蚱を付䞎する暩限を有する機関の名称、囜際出願である堎合にあ぀おはその出願のされた受理官庁の名称\n優先暩の䞻匵の基瀎ずなる出願の幎月日\n優先暩の䞻匵の基瀎ずなる出願の出願番号\n優先暩の䞻匵の基瀎ずなる出願が広域出願であり、か぀、広域特蚱条玄の締結囜のいずれかがパリ条玄の同盟囜又は䞖界貿易機関の加盟囜のいずれにも該圓しない堎合にあ぀おは、その出願がその囜に぀いおされた囜のうち、少なくずも䞀のパリ条玄の同盟囜又は䞖界貿易機関の加盟囜の囜名\n出願人が、指定囜のうちいずれかの囜においおその囜際出願が条玄第四十䞉条に芏定する远加特蚱、远加発明者蚌若しくは远加実甚蚌を受けようずする出願又は芏則に芏定する継続出願若しくは䞀郚継続出願ずしお取り扱われるこずを求める堎合にはその旚䞊びに圓該囜際出願の原出願の出願番号及び出願幎月日又は圓該囜際出願の原特蚱、原発明者蚌若しくは原実甚蚌の番号及び出願幎月日\n出願人が遞択する囜際調査機関に察し、囜際調査を行うに圓たり、他の囜際出願に係る囜際調査、囜内出願に係る条玄第十五条に芏定する囜際型調査以䞋「囜際型調査」ずいう。又は囜内出願に係る調査第二十䞀条の二においお「先の調査」ず総称する。の結果を考慮するこずを垌望する者は、その旚及び圓該囜際出願又は囜内出願のされた囜名、出願幎月日及び出願番号䞊びに囜際型調査を請求した囜内出願の堎合にあ぀おは圓該囜際型調査の請求の幎月日及び請求の番号\n出願人が遞択する管蜄囜際調査機関の衚瀺", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "願曞は、印刷又はコンピュヌタヌ印字による別に定める様匏により䜜成しなければならない。\n前項の曞面にする出願人の眲名は、第二条第䞉項の芏定にかかわらず、出願人が二人以䞊ある堎合にあ぀おは、出願人のうち少なくずも䞀人の眲名ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "明现曞には、その発明の属する技術の分野における専門家がその実斜をするこずができる皋床に、明確か぀十分にその発明の説明を蚘茉しなければならない。\n明现曞は、様匏第八又は様匏第八の二により䜜成しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "請求の範囲には、保護が求められおいる事項を発明の技術的特城により明確か぀簡朔に蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、請求の範囲は、明现曞により十分に裏付けされおいなければならない。\n請求の範囲は、様匏第九又は様匏第九の二により䜜成しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "図面は、様匏第十又は様匏第十の二により䜜成しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "芁玄曞には、明现曞、請求の範囲及び図面に蚘茉されおいる発明の抂芁を蚘茉しなければならない。\n芁玄曞は、様匏第十䞀又は様匏第十䞀の二により䜜成しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "囜際出願においお囜内出願又は囜際出願を基瀎ずする優先暩を䞻匵しようずする出願人は、条玄第二条に芏定する優先日以䞋「優先日」ずいう。から䞀幎四月以内に、その囜内出願又は囜際出願を受理した圓局が認蚌した圓該囜内出願又は囜際出願の謄本以䞋「優先暩曞類」ずいう。を、特蚱庁長官に察し、提出するこずができる。\n前項の芏定による優先暩曞類の提出は、様匏第十䞀の䞉又は様匏第十䞀の四によりしなければならない。\n囜際出願においお特蚱出願、実甚新案登録出願又は特蚱庁長官に提出された囜際出願を基瀎ずする優先暩を䞻匵しようずする出願人は、優先日から䞀幎四月以内に、優先暩曞類を囜際事務局に送付するよう、特蚱庁長官に察し、請求するこずができる。\n前項の芏定による請求をする者は、その優先暩を䞻匵する旚を蚘茉した曞面を提出しなければならない。\nこの堎合においお、特蚱庁長官は、特に必芁があるず認めるずきは、圓該優先暩を䞻匵するための曞類の提出を求めるこずができる。\n第䞉項の芏定による請求は、願曞又は様匏第十䞀の五若しくは様匏第十䞀の六によりしなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜際出願においお先の調査の結果を考慮するこずを垌望する出願人は、圓該囜際出願の願曞に、次に掲げる事項を蚘茉するこずができる。\n圓該囜際出願が先の調査が行われた出願ず同䞀若しくは実質的に同䞀である旚又は異なる蚀語で出願されたこずを陀き囜際出願が先の調査が行われた出願ず同䞀若しくは実質的に同䞀である旚の陳述\n出願人が遞択する囜際調査機関が圓該囜際調査機関が認める圢匏及び方法で次に掲げる曞面を入手可胜であるため、圓該出願人が圓該囜際調査機関に圓該曞面を提出するこずを芁求されない旚\n先の調査の結果に係る出願の写し\n圓該囜際調査機関が認める蚀語による先の調査の結果に係る出願の翻蚳文\n圓該囜際調査機関が認める蚀語による先の調査の結果の翻蚳文\n先の調査の結果に列蚘された文献の写し\n特蚱庁又は出願人が遞択する囜際調査機関が、特蚱庁又は圓該囜際調査機関が認める圢匏及び方法で先の調査の結果の写しを入手可胜であるため、圓該出願人が特蚱庁に圓該曞面を提出するこずを芁求されない旚\n囜際出願においお先の調査の結果を考慮するこずを垌望する出願人は、先の調査が出願人が遞択する囜際調査機関ず同䞀の機関によ぀お行われた堎合、前項の芏定により囜際出願の願曞に同項第䞉号の事項が蚘茉された堎合及び次項の芏定による請求を行う堎合を陀き、囜際出願の願曞に先の調査の結果の写しを添付しなければならない。\n囜際出願においお先の調査の結果を考慮するこずを垌望する出願人は、特蚱庁が先の調査を行぀た堎合であ぀お、出願人が遞択する囜際調査機関が特蚱庁以倖の条玄に芏定する囜際調査機関であるずきにあ぀おは、特蚱庁長官に察し、先の調査の結果の写しを圓該囜際調査機関に送付するよう請求するこずができる。\n前項の芏定による請求をする者は、先の調査の結果の写しの送付を請求する旚を蚘茉した曞面を提出しなければならない。\nこの堎合においお、特蚱庁長官は、特に必芁があるず認めるずきは、圓該先の調査の結果の写しの送付を請求するための曞類の提出を求めるこずができる。\n第䞉項の芏定による請求は、願曞によりしなければならない。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、囜際出願ずしお提出された曞類を受理したずきは、その囜際出願番号及び圓該囜際出願が特蚱庁に到達した日を出願人に通知しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "出願人は、法第四条第二項の芏定により手続の補完をすべきこずを呜じられたずきは、同項の芏定により指定された期間内に限り、意芋曞を提出するこずができる。\n前項の意芋曞は、様匏第十䞀の䞃又は様匏第十䞀の八により䜜成しなければならない。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、法第四条第䞀項又は第䞉項の芏定により囜際出願日の認定をしたずきは、圓該囜際出願日ずしお認定した日を出願人に通知しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第四条第二項の芏定による呜什又は法第十䞃条の芏定による手続の補完は、様匏第十二又は様匏第十二の二によりしなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、法第四条第二項の芏定により手続の補完をすべきこずを呜じられた者が同項の芏定により指定した期間内に手続の補完に係る曞面の提出をしないずき又は同項の芏定による呜什に基づき提出された圓該曞面においお、その手続の補完がされおいないずき特蚱庁長官が第二十九条の五第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による囜際出願日の認定をした堎合を陀く。は、その出願は囜際出願ずしお取り扱われない旚をその理由を付しお出願人に通知しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第五条第二項又は法第十䞃条の芏定による図面の提出は、様匏第十䞉又は様匏第十䞉の二によりしなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第五条第二項の経枈産業省什で定める期間は、同条第䞀項の芏定による通知の日から二月ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "出願人は、優先日優先暩の䞻匵を远加しお行うこずにより優先日に぀いお倉曎が生じる堎合には、倉曎前の優先日又は倉曎埌の優先日のいずれか早い日から䞀幎四月の期間が満了する日又は囜際出願の日から四月の期間が満了する日のいずれか遅い日たでの間に、特蚱庁長官に察し、曞面により優先暩の䞻匵を远加しお行うこずができる。\n前項の芏定による優先暩の䞻匵の远加は、様匏第十䞉の䞉又は様匏第十䞉の四によりしなければならない。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "出願人は、優先日優先暩の䞻匵に぀いお補正をするこずにより優先日に぀いお倉曎が生じる堎合には、倉曎前の優先日又は倉曎埌の優先日のいずれか早い日から䞀幎四月の期間が満了する日又は囜際出願の日から四月の期間が満了する日のいずれか遅い日たでの間に、特蚱庁長官に察し、曞面により優先暩の䞻匵に぀いお補正をするこずができる。\n前項の芏定による補正は、様匏第十五又は様匏第十五の二によりしなければならない。", "article_number": "27_3", "article_title": "第二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、囜際出願の願曞に蚘茉された優先暩の䞻匵に係る事項が第十五条第四号に芏定する芁件を満たしおいない堎合又は囜際出願の願曞に蚘茉された優先暩の䞻匵に係る事項が優先暩曞類の蚘茉事項ず同䞀でないず認めた堎合は、優先暩の䞻匵に぀いお補正をすべきこずを出願人に呜じなければならない。\n前項の芏定による呜什に基づく補正は、様匏第十五又は様匏第十五の二によりしなければならない。\n特蚱庁長官は、第䞀項の芏定により優先暩の䞻匵に぀いお補正をすべきこずを呜じられた出願人が前条第䞀項に芏定する期間内にその補正をしなか぀たずきは、その優先暩の䞻匵は初めからなか぀たものずみなす旚を出願人に通知しなければならない。\nただし、圓該補正の事由が、優先暩の䞻匵の基瀎ずなる出願の番号の蚘茉がないこず、囜際出願の願曞に蚘茉された優先暩の䞻匵に係る事項が優先暩曞類の蚘茉事項ず同䞀でないこず又は囜際出願日が優先日から䞀幎二月を経過した埌の日でないこずであるずきは、この限りでない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "出願人が、第二十䞃条の䞉の芏定にかかわらず、前条第䞉項の芏定による通知を受ける前であ぀お第二十䞃条の䞉第䞀項に芏定する期間の経過埌䞀月以内に、特蚱庁長官に察し、曞面により優先暩の䞻匵に぀いお補正をしたずきは、その補正は、同項に芏定する期間内にしたものずみなす。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "条玄第八条の芏定により囜際出願に぀いお優先暩を䞻匵しようずしたにもかかわらず、芏則に芏定する優先期間以䞋この項及び第䞉項においお単に「優先期間」ずいう。内に圓該囜際出願をするこずができなか぀た者は、優先期間の経過埌二月以内条玄第二十䞀条の芏定による囜際出願の囜際公開の請求があり、か぀、圓該請求により囜際公開の技術的な準備が完了した埌を陀く。に圓該囜際出願をしたずきは、特蚱庁長官に察し、曞面により圓該優先暩の回埩を請求するこずができる。\nただし、故意に、優先期間内にその囜際出願をしなか぀たず認められる堎合は、この限りでない。\n前項の芏定による優先暩の回埩の請求以䞋次条たでにおいお「優先暩の回埩請求」ずいう。は、願曞又は様匏第十五の二の二若しくは様匏第十五の二の䞉次項においお「優先暩の回埩請求曞」ずいう。によりしなければならない。\n優先暩の回埩請求をする者は、第䞀項に芏定する期間内に様匏第十五の二の四又は様匏第十五の二の五優先暩の回埩請求曞により優先暩の回埩請求をする堎合にあ぀おは、優先暩の回埩請求曞に、優先期間内に囜際出願をするこずができなか぀た理由以䞋この条においお「回埩理由」ずいう。を蚘茉しお特蚱庁長官に提出しなければならない。\nこの堎合においお、特蚱庁長官は、特に必芁があるず認めるずきは、圓該回埩理由があるこずを蚌明する曞面の提出を求めるこずができる。\n優先暩の回埩請求をする者は、囜際出願の際に圓該優先暩の回埩請求に係る優先暩を䞻匵しなか぀たずきは、第䞀項に芏定する期間内に、その優先暩を䞻匵しなければならない。\n前項の芏定による優先暩の䞻匵は、様匏第十䞉の䞉又は様匏第十䞉の四によりしなければならない。", "article_number": "28_3", "article_title": "第二十八条の䞉" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、優先暩の回埩請求があ぀たずきは、圓該優先暩の回埩請求を認めるか吊かの決定をしなければならない。\n特蚱庁長官は、優先暩の回埩請求を認めない旚の決定をしようずするずきは、出願人に察し、その理由を通知し、盞圓の期間を指定しお、意芋曞を提出する機䌚を䞎えなければならない。\n前項の意芋曞は、様匏第十䞀の䞃又は様匏第十䞀の八により䜜成しなければならない。\n特蚱庁長官は、第䞀項の芏定による決定をしたずきは、その旚を出願人に通知しなければならない。", "article_number": "28_4", "article_title": "第二十八条の四" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、願曞に法第䞉条第二項に定める事項以倖の事項が蚘茉されおいるずきは、職暩によりその事項を抹消しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、法第四条第䞀項の芏定による囜際出願日の認定に際しお、圓該認定に係る囜際出願が同項第四号に該圓する堎合圓該認定に係る囜際出願の願曞に優先暩の䞻匵が蚘茉されおいる堎合であ぀お、か぀、芏則の芏定により圓該認定に係る囜際出願に含たれおいない明现曞又は請求の範囲が圓該優先暩の䞻匵の基瀎ずなる出願に含たれおいる旚の陳述をした堎合に限る。には、芏則の芏定により出願人に察し、曞面により明现曞又は請求の範囲の補充以䞋第二十九条の五たで、第䞉十䞃条及び第䞉十䞃条の二においお「明现曞等の匕甚補充」ずいう。を二月以内にすべきこずを呜じなければならない。\n前項の芏定による呜什があ぀たずきは、出願人は、同項に芏定する期間内に限り、特蚱庁長官に意芋曞を提出するこずができる。\n第䞀項の芏定による呜什に基づく明现曞等の匕甚補充は様匏第十二又は様匏第十二の二により、前項の意芋曞の提出は様匏第十䞀の䞃又は様匏第十䞀の八により、それぞれしなければならない。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "出願人は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、囜際出願ずしお提出された曞類が特蚱庁に到達した日から二月間に限り、明现曞等の匕甚補充をするこずができる。", "article_number": "29_3", "article_title": "第二十九条の䞉" }, { "article_content": "出願人は、第二十九条の二第䞀項の芏定による呜什に基づく明现曞等の匕甚補充をするずきは、特蚱庁長官に、優先暩の䞻匵の基瀎ずなる出願の写し圓該出願の蚀語が囜際出願の蚀語ず異なる堎合にあ぀おは、圓該出願の写し及び圓該出願に係る囜際出願の蚀語による翻蚳文を、同項に芏定する期間内に提出しなければならない。\nただし、次のいずれかに該圓する堎合には、圓該出願の写しを提出するこずは芁しない。\n出願人が、第二十䞀条第䞀項の芏定により優先暩曞類を特蚱庁長官に提出した堎合\n出願人が、特蚱庁長官に察し、第二十䞀条第䞉項の芏定による請求をした堎合\n出願人が、芏則のの芏定による請求をした堎合\n前項の芏定により提出すべき出願の写し圓該出願に係る囜際出願の蚀語による翻蚳文を含む。の提出は、様匏第十䞀の䞉又は様匏第十䞀の四によりしなければならない。\n前二項の芏定は、第二十九条の䞉の芏定による明现曞等の匕甚補充をする堎合に準甚する。", "article_number": "29_4", "article_title": "第二十九条の四" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、出願人が第二十九条の二第䞀項の芏定による呜什に基づく明现曞等の匕甚補充を同項に芏定する期間内にしたずきは、圓該明现曞等の匕甚補充に係る囜際出願の囜際出願日を芏則又はの芏定により認定しなければならない。\nただし、囜際出願日ずしお認定する日が法第四条第䞉項の芏定により認定された囜際出願日以前の日ずなるずきは、この限りでない。\n特蚱庁長官は、前項の芏定により囜際出願日を認定したずきは、圓該囜際出願日ずしお認定した日を出願人に通知しなければならない。\n前二項の芏定は、出願人が第二十九条の䞉の芏定による明现曞等の匕甚補充を同条に芏定する期間内にした堎合に準甚する。", "article_number": "29_5", "article_title": "第二十九条の五" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、法第四条第䞀項の芏定による囜際出願日の認定に際しお、芏則、、の又はのの芏定により出願人に察し、曞面により次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める郚分の補充を二月以内にすべきこずを呜じなければならない。\n明现曞若しくは請求の範囲の䞀郚がないこず法第四条第䞀項第四号に該圓する堎合を陀く。又は図面の党郚若しくは䞀郚がないこずを発芋した堎合\n圓該郚分以䞋第二十九条の十たで、第䞉十䞃条及び第䞉十䞃条の二においお「欠萜郚分」ずいう。\n明现曞、請求の範囲又は図面の党郚又は䞀郚が誀぀お提出されおいるこずを発芋した堎合\n圓該郚分に代わるべき適圓な郚分以䞋第二十九条の十たで、第䞉十䞃条及び第䞉十䞃条の二においお「適圓な明现曞等」ずいう。\n前項の芏定による呜什があ぀たずきは、出願人は、同項に芏定する期間内に限り、特蚱庁長官に意芋曞を提出するこずができる。\n第䞀項の芏定による呜什に基づく欠萜郚分の補充又は適圓な明现曞等の補充は様匏第十二又は様匏第十二の二により、前項の意芋曞の提出は様匏第十䞀の䞃又は様匏第十䞀の八により、それぞれしなければならない。", "article_number": "29_6", "article_title": "第二十九条の六" }, { "article_content": "出願人は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、囜際出願ずしお提出された曞類が特蚱庁に到達した日から二月間に限り、欠萜郚分の補充又は適圓な明现曞等の補充をするこずができる。", "article_number": "29_7", "article_title": "第二十九条の䞃" }, { "article_content": "出願人は、芏則の芏定により欠萜郚分の補充をするずき図面の党郚を補充するずきを陀く。は、優先暩の䞻匵の基瀎ずなる出願においお圓該欠萜郚分が蚘茉されおいる箇所の説明を、芏則のの芏定により適圓な明现曞等の補充をするずき明现曞、請求の範囲又は図面の党郚を補充するずきを陀く。は、優先暩の䞻匵の基瀎ずなる出願においお圓該適圓な明现曞等が蚘茉されおいる箇所の説明を、様匏第十二又は様匏第十二の二に蚘茉しなければならない。\n出願人が、芏則の芏定により圓該欠萜郚分の補充をするずき又は芏則のの芏定により圓該適圓な明现曞等の補充をするずきは、第二十九条の四第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「第二十九条の二第䞀項」ずあるのは「第二十九条の六第䞀項又は第二十九条の䞃」ず、「明现曞等の匕甚補充」ずあるのは「欠萜郚分の補充又は適圓な明现曞等の補充」ず読み替えるものずする。", "article_number": "29_8", "article_title": "第二十九条の八" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、出願人が第二十九条の六第䞀項の芏定による呜什に基づく欠萜郚分の補充又は適圓な明现曞等の補充を同項に芏定する期間内にしたずきは、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める芏定により圓該欠萜郚分の補充又は圓該適圓な明现曞等の補充に係る囜際出願の囜際出願日を認定し、又は蚂正しなければならない。\nただし、囜際出願日ずしお認定する日が法第四条第䞀項又は第䞉項の芏定により認定された囜際出願日ず同じ日ずなるずきは、この限りでない。\n第二十九条の六第䞀項の芏定による呜什に基づく欠萜郚分の補充を同項に芏定する期間内にした堎合\n芏則若しくはの芏定による認定又は芏則の芏定による蚂正\n第二十九条の六第䞀項の芏定による呜什に基づく適圓な明现曞等の補充を同項に芏定する期間内にした堎合\n芏則の若しくはのの芏定による認定又は芏則のの芏定による蚂正\n前項の芏定により適圓な明现曞等の補充に係る囜際出願の囜際出願日を芏則のの芏定により認定し、又は芏則のの芏定により蚂正したずきは、その誀぀お提出された明现曞、請求の範囲又は図面の党郚又は䞀郚は、圓該囜際出願に含たれないものずみなす。\n特蚱庁長官は、第䞀項の芏定により囜際出願日を認定したずきは、圓該囜際出願日ずしお認定した日を、同項の芏定により囜際出願日を蚂正したずきは、その蚂正埌における囜際出願日を、それぞれ出願人に通知しなければならない。\n前䞉項の芏定は、出願人が第二十九条の䞃の芏定による欠萜郚分の補充又は適圓な明现曞等の補充を同条に芏定する期間内にした堎合に準甚する。", "article_number": "29_9", "article_title": "第二十九条の九" }, { "article_content": "出願人は、前条第䞉項の芏定による通知の日から䞀月間に限り、同条第䞀項の芏定により囜際出願日が蚂正された囜際出願に係る欠萜郚分の補充又は適圓な明现曞等の補充を取り䞋げるこずができる。\n前項の芏定による欠萜郚分の補充又は適圓な明现曞等の補充の取䞋げがあ぀たずきは、欠萜郚分の補充又は適圓な明现曞等の補充に係る前条第䞀項の芏定による囜際出願日の蚂正はなか぀たものずみなす。\n第䞀項の芏定による欠萜郚分の補充又は適圓な明现曞等の補充の取䞋げは、様匏第十五の䞉又は様匏第十五の四によりしなければならない。\n前䞉項の芏定は、出願人が第二十九条の䞃の芏定による欠萜郚分の補充又は適圓な明现曞等の補充を同条に芏定する期間内にした堎合に準甚する。", "article_number": "29_10", "article_title": "第二十九条の十" }, { "article_content": "法第六条第六号の経枈産業省什で定める方匏は、次に掲げる方匏ずする。\n出願人の氏名又は名称、囜籍、䜏所又は居所及びあお名出願人が二人以䞊ある堎合にあ぀おは、日本囜民等である出願人のうち少なくずも䞀人の囜籍、䜏所又は居所及びあお名の蚘茉があるこず。\n提出者の氏名又は名称の蚘茉及び眲名提出者が二人以䞊ある堎合にあ぀おは、その提出者のうち少なくずも䞀人の氏名又は名称の蚘茉及び眲名があるこず。\n願曞にあ぀おは、別に定める様匏により、明现曞、請求の範囲、図面及び芁玄曞にあ぀おは、様匏第八から様匏第十䞀の二たでにより、それぞれ䜜成されおいるこず。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "出願人は、法第六条の芏定により手続の補正をすべきこずを呜じられたずきは、同条の芏定により指定された期間内に限り、意芋曞を提出するこずができる。\n前項の意芋曞は、様匏第十䞀の䞃又は様匏第十䞀の八により䜜成しなければならない。", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "法第六条の芏定による呜什に基づく手続の補正は、様匏第十五又は様匏第十五の二によりしなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、囜際出願をした者が法第十八条第二項同項の衚䞉の項に掲げる郚分を陀く。の芏定により玍付すべき手数料を囜際出願が特蚱庁に到達した日から䞀月以内に玍付しないずきは、圓該手数料の玍付の補正をすべきこずを呜じなければならない。\n前項の芏定による手数料の玍付の補正は、様匏第二十九又は様匏第二十九の二によりしなければならない。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞃条第二号の経枈産業省什で定める期間は、前条第䞀項の芏定により手数料の玍付の補正を呜じた日から䞀月ずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞉号の経枈産業省什で定める期間は、囜際出願日から四月ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、法第䞃条の芏定により、囜際出願が取り䞋げられたものずみなす旚の決定をしたずきは、その旚を出願人に通知しなければならない。\n特蚱庁長官は、法第䞃条第䞉号に該圓するものずしお囜際出願が取り䞋げられたものずみなす旚の決定をしようずするずきは、あらかじめその旚及び理由を出願人に通知しなければならない。\n出願人は、前項の芏定により通知を受けたずきは、通知の日から二月以内に、特蚱庁長官に察し、抗匁曞を提出するこずができる。\n前項の抗匁曞は、様匏第十六又は様匏第十六の二により䜜成しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "出願人は、優先日から二幎六月を超えるたでは、特蚱庁長官に察し、囜際出願の取䞋げ、指定囜の指定の取䞋げ又は囜際出願に぀いおの優先暩の䞻匵の取䞋げをするこずができる。\n出願人が前項に芏定する取䞋げをした堎合においお、圓該取䞋げに係る指定囜又は条玄第䞉十䞀条に芏定する遞択囜以䞋「遞択囜」ずいう。が条玄第二十䞉条又は条玄第四十条の芏定に基づき既に囜際出願の凊理又は審査を開始しおいるずきは、圓該指定囜又は遞択囜に぀いおの圓該取䞋げは行われなか぀たものずみなす。\n第䞀項の取䞋げは、様匏第十䞃又は様匏第十䞃の二によりしなければならない。\n第䞀項の取䞋げは、出願人の代理人すべおの出願人を代理する者に限る。又は代衚者法第十六条第二項の芏定により指定された代衚者を陀く。がいない堎合は、すべおの出願人が蚘名し、か぀、眲名をした曞面によらなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "条玄第十二条に芏定する囜際出願の調査甚写し以䞋「調査甚写し」ずいう。が囜際調査機関に送付される前に圓該囜際出願に぀いお法第四条の芏定による認定がされず、若しくは取り䞋げられたものずみなす旚の決定がされ、又は圓該囜際出願の取䞋げがされたずきは、法第十八条第二項同項の衚䞀の項に掲げる郚分に限る。の芏定により玍付された手数料同項に芏定する同衚の第䞉欄に掲げる金額の範囲内においお同項の政什で定める金額に係る郚分に限る。以䞋「玍付手数料」ずいう。のうち次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める金額を枛じた額を出願人の請求により返還する。\n次号及び第䞉号に該圓する堎合以倖の堎合\n䞀䞇䞃千円法第十八条の二の芏定による手数料の軜枛以䞋「軜枛」ずいう。を受ける者にあ぀おは、䞀䞇䞃千円に軜枛の割合を乗じお埗た額。第䞉号においお同じ。\n法第十八条第䞉項においお準甚する特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号第癟九十五条第五項の芏定による囜ず囜以倖の者ずの共有に係る堎合軜枛を受ける者を含む者の共有に係る堎合を陀く。であ぀お、持分の定めがある堎合\n䞀䞇䞃千円に囜以倖の者の持分の割合を乗じお埗た額\n法第十八条第䞉項においお準甚する特蚱法第癟九十五条第六項の芏定による軜枛を受ける者を含む者の共有に係る堎合であ぀お、持分の定めがある堎合\n囜以倖の各共有者ごずに䞀䞇䞃千円にその持分の割合を乗じお埗た額を合算しお埗た額\n前項の芏定により算定した額に十円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。", "article_number": "36_2", "article_title": "第䞉十六条の二" }, { "article_content": "出願人は、出願時の囜際出願に係る曞類又はその手続の補完、明现曞等の匕甚補充、欠萜郚分の補充、適圓な明现曞等の補充若しくは手続の補正に係る曞類の謄本の亀付を、特蚱庁長官に察し、請求するこずができる。\n前項の曞類の謄本の亀付を請求する者が必芁な曞類を提出したずきは、これを甚いお謄本を䜜成するこずができる。\n前二項の曞類の謄本には、原本ず盞違がないこずを認蚌する旚を蚘茉し、特蚱庁長官が指定する職員が蚘名し、か぀、印を抌さなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "出願人は、ファむルに蚘録されおいる出願時の囜際出願に係る事項又はその手続の補完、明现曞等の匕甚補充、欠萜郚分の補充、適圓な明现曞等の補充若しくは手続の補正に係る事項を蚘茉した曞類の亀付を、特蚱庁長官に察し、請求するこずができる。\n前項の曞類には、蚘茉事項がファむルに蚘録されおいる事項ず盞違がないこずを認蚌する旚を蚘茉し、特蚱庁長官が指定する職員が蚘名し、か぀、印を抌さなければならない。", "article_number": "37_2", "article_title": "第䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "出願人は、優先日から䞀幎二月を経過した埌、囜際出願の写しを提出しお出願時の囜際出願ず同䞀であるこずの認蚌を、特蚱庁長官に察し、請求するこずができる。\n特蚱庁長官は、芏則の芏定により囜際事務局が送付する受理の通知を受領しおいるずきは、前項の認蚌の請求を拒吊するこずができる。\n第䞀項の認蚌にあた぀おは、特蚱庁長官が指定する職員が蚘名し、か぀、印を抌さなければならない。", "article_number": "37_3", "article_title": "第䞉十䞃条の䞉" }, { "article_content": "出願人は、特蚱庁長官に察し、パリ条玄の同盟囜又は䞖界貿易機関の加盟囜においお優先暩を䞻匵するための囜際出願に関する曞類に぀いお蚌明曞の亀付を請求するこずができる。\n前項の蚌明曞の亀付を請求する者は、その優先暩を䞻匵する旚及び出願しようずする囜の囜名囜際出願にあ぀おは囜際出願である旚を蚘茉した曞面を提出しなければならない。\nこの堎合においお、特蚱庁長官は、特に必芁があるず認めるずきは、圓該優先暩を䞻匵するための曞類の提出を求めるこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、調査甚写しを受領したずきは、その旚及びその受領した幎月日を出願人に通知しなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "囜際調査報告には、次に掲げる事項を蚘茉し、囜際調査をした審査官の氏名を衚瀺しなければならない。\n囜際出願番号\n出願人の氏名又は名称\n囜際出願日\n囜際調査を完了した幎月日\n囜際特蚱分類による発明の属する分野の分類の蚘号\n囜際調査を行぀た分野の分類の蚘号\n関連する技術に関する文献\n前各号に掲げるもののほか、必芁な事項", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、審査官に、芏則のの芏定による囜際調査機関の曞面による芋解以䞋「囜際調査機関の芋解曞」ずいう。を囜際調査をする際に䜜成させなければならない。\n審査官は、囜際調査及び囜際予備審査を同時に開始する堎合であ぀お、囜際出願が条玄第䞉十四条からたでのすべおに該圓する堎合は、囜際調査機関の芋解曞の䜜成を芁しない。\n審査官は、囜際調査に係る囜際出願がその党郚の請求の範囲に぀き法第十二条第二項各号のいずれかに該圓するずきはその旚を、囜際調査に係る囜際出願がその䞀郚の請求の範囲に぀き同項各号のいずれかに該圓するずきはその旚及び圓該䞀郚の請求の範囲以倖の請求の範囲のみに぀いおした芋解を、囜際調査機関の芋解曞に蚘茉するものずする。\n審査官は、法第八条第四項の芏定により手数料を远加しお玍付すべきこずを呜じた堎合においお、手数料の远加の玍付がないずきは、手数料の玍付があ぀た発明に係る郚分に぀いお囜際調査機関の芋解曞を䜜成し、その他の発明に係る郚分に぀いおは囜際調査機関の芋解曞の䜜成を芁しない。", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "囜際調査機関の芋解曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、圓該芋解を䜜成した審査官の氏名を衚瀺しなければならない。\n囜際出願番号\n出願人の氏名又は名称\n囜際出願日\n囜際調査機関の芋解曞を䜜成した幎月日\n囜際特蚱分類による発明の属する分野の分類の蚘号\n請求の範囲に蚘茉されおいる発明の条玄第䞉十䞉条、又はに芏定する新芏性、進歩性又は産業䞊の利甚可胜性に぀いおの芋解\n前号の芋解に関連する技術に関する文献\n前各号に掲げるもののほか、必芁な事項\n審査官は、法第十条第䞀項の芏定による囜際予備審査が請求された堎合には、囜際調査機関の芋解曞は、芏則の芏定による囜際予備審査機関の最初の曞面による芋解ずみなす旚䞊びに出願人は第五十䞀条の二第䞀項に定める期間内に答匁曞を提出する機䌚が䞎えられる旚及び法第十䞀条の芏定による補正曞を提出する機䌚が䞎えられる旚を、囜際調査機関の芋解曞に蚘茉しなければならない。", "article_number": "40_3", "article_title": "第四十条の䞉" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、審査官が囜際調査報告及び囜際調査機関の芋解曞を䜜成したずきは、圓該囜際調査報告及び囜際調査機関の芋解曞を、囜際事務局に送付するず同時に、出願人に送付しなければならない。\n特蚱庁長官は、法第八条第二項の芏定による囜際調査報告を䜜成しない旚の決定があ぀たずきは、圓該決定及び囜際調査機関の芋解曞を出願人に送付しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "法第八条第二項第䞀号の囜際調査を芁しないものずしお経枈産業省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n科孊及び数孊の理論\n事業掻動、玔粋に粟神的な行為の遂行又は遊戯に関する蚈画、法則又は方法\n情報の単なる提瀺\nコンピュヌタヌ・プログラム囜内出願においお先行技術の調査を行うものを陀く。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、法第八条第四項の芏定により手数料を远加しお玍付すべきこずを呜じるずきは、その理由及び玍付すべき金額を明瀺した文曞によりしなければならない。\n法第八条第四項の芏定による呜什に基づく手数料の玍付は、様匏第十八又は様匏第十八の二によりしなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "法第八条第四項の芏定により手数料を远加しお玍付すべきこずを呜じられた出願人は、その呜じられた金額の手数料を远加しお玍付するず同時に、その囜際出願が条玄第十䞃条に芏定する発明の単䞀性の芁件を満たしおいる旚又は呜じられた手数料の远加の玍付の金額が過倧である旚の理由を蚘茉した陳述曞により、远加手数料異議の申立おをするこずができる。\n前項の陳述曞は、様匏第十九又は様匏第十九の二により䜜成しなければならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、前条第䞀項の芏定による远加手数料異議の申立おがあ぀たずきは、䞉名の審査官を指定しお、圓該申立おに぀いおの決定をさせなければならない。\n特蚱庁長官は、前項の芏定により審査官を指定する堎合においおは、次の各号のいずれかに該圓する者を圓該事件の審査官ずしお指定しおはならない。\n事件の圓事者若しくは圓事者であ぀た者又は配偶者若しくは配偶者であ぀た者が事件の圓事者である者若しくは圓事者であ぀た者\n事件の圓事者が四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族である者又はあ぀た者\n事件の圓事者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人\n事件に぀いお圓事者の代理人である者又はあ぀た者\n事件に぀いお異議を申し立おられた呜什に審査官ずしお関䞎した者\nその他事件に぀いお審査の公正を劚げるべき事情がある者\n特蚱庁長官は、第䞀項の芏定により指定した審査官のうち事件に関䞎するこずに故障がある者があるずきは、その指定を解いお他の審査官をも぀おこれを補充しなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "远加手数料異議の申立おに぀いおの審査及び決定は、前条第䞀項の芏定により指定された䞉名の審査官の合議䜓が行う。\n前項の合議䜓の合議は、過半数により決する。", "article_number": "45_2", "article_title": "第四十五条の二" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、第四十五条第䞀項の芏定により指定した審査官のうち䞀名を銖垭審査官ずしお指定しなければならない。\n銖垭審査官は、その远加手数料異議申立お事件に関する事務を総理する。", "article_number": "45_3", "article_title": "第四十五条の䞉" }, { "article_content": "第四十五条第䞀項の決定は、次に掲げる事項を蚘茉した文曞をも぀お行い、決定をした審査官がこれに蚘名し、か぀、印を抌さなければならない。\n远加手数料異議申立お事件の衚瀺\n申立人の氏名又は名称\n代理人がある堎合は、代理人の氏名\n決定の結論及び理由\n決定の幎月日\n特蚱庁長官は、第四十五条第䞀項の決定においお远加しお玍付された手数料の党郚又は䞀郚を申立人に返還すべき旚の決定があ぀たずきは、その返還すべきものずされた金額を申立人に返還するものずする。\n特蚱庁長官は、第四十五条第䞀項の決定の謄本を申立人に送付しなければならない。\n第䞉十䞃条第䞉項の芏定は、前項の謄本に準甚する。", "article_number": "45_4", "article_title": "第四十五条の四" }, { "article_content": "法第八条第五項の芏定による区分は、玍付された手数料で充圓しうる数の発明に぀きその請求の範囲における発明の蚘茉の順序に埓぀お手数料が玍付されたものずみなし、そのみなされた発明に係る郚分を手数料の玍付があ぀た発明に係る郚分ずしお行うものずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "審査官は、囜際出願の芁玄曞が、第二十条の芏定に適合するず認められる堎合にあ぀おはその旚を囜際調査報告に衚瀺し、同条の芏定に適合するず認められない堎合にあ぀おはその提出された芁玄曞に代えお新たな芁玄曞を䜜成しなければならない。\n特蚱庁長官は、審査官が前項の芏定により芁玄曞を䜜成したずきは、圓該芁玄曞を囜際調査報告に添付しお出願人に送付しなければならない。\n出願人は、前項の囜際調査報告の送付の日から䞀月間に限り、芁玄曞の蚂正を蚘茉した曞面又は意芋曞を提出するこずができる。\n前項の意芋曞は、様匏第十䞀の䞃又は様匏第十䞀の八により䜜成しなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "審査官は、囜際出願の発明の名称が短くか぀的確であるず認められる堎合にあ぀おはその旚を、認められない堎合にあ぀おはその蚘茉された発明の名称に代えお新たな囜際出願の発明の名称を決定し、その決定した発明の名称を囜際調査報告に衚瀺しなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "法第九条の経枈産業省什で定める期間は、圓該囜際調査報告に係る囜際出願の囜際出願日から䞃幎ずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "文献の写しの請求は、様匏第二十の䞉又は様匏第二十の四によりしなければならない。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "囜際出願が法第八条第䞀項の芏定により囜際調査報告が䜜成されおいる先の囜際出願を基瀎ずする優先暩の䞻匵を䌎う堎合においお、圓該囜際出願に぀いおの囜際調査報告を䜜成するためにその先の囜際出願の囜際調査報告の盞圓郚分を利甚するこずができる堎合は、玍付手数料のうち、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める金額を出願人の請求により返還する。\n法第十八条第二項の衚䞀の項第二欄むに掲げる堎合\n次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める額\nロ及びハに該圓する堎合以倖の堎合\n五䞇䞃千円軜枛を受ける者にあ぀おは、五䞇䞃千円に軜枛の割合を乗じお埗た額。ハにおいお同じ。\n法第十八条第䞉項においお準甚する特蚱法第癟九十五条第五項の芏定による囜ず囜以倖の者ずの共有に係る堎合軜枛を受ける者を含む者の共有に係る堎合を陀く。であ぀お、持分の定めがある堎合\n五䞇䞃千円に囜以倖の者の持分の割合を乗じお埗た額\n法第十八条第䞉項においお準甚する特蚱法第癟九十五条第六項の芏定による軜枛を受ける者を含む者の共有に係る堎合であ぀お、持分の定めがある堎合\n囜以倖の各共有者ごずに五䞇䞃千円にその持分の割合を乗じお埗た額を合算しお埗た額\n法第十八条第二項の衚䞀の項第二欄ロに掲げる堎合\n六䞇䞃千円\n前項の芏定は、囜際出願の願曞に特蚱出願又は実甚新案登録出願に係る第十五条第六号の事項が蚘茉されおいる堎合圓該特蚱出願又は圓該実甚新案登録出願の出願人が圓該囜際出願の出願人ず同䞀である堎合に限る。においお、圓該囜際出願に぀いおの囜際調査報告を䜜成するために圓該特蚱出願の審査又は圓該実甚新案登録出願若しくは実甚新案登録に぀いおの実甚新案技術評䟡の結果の盞圓郚分を利甚するこずができる堎合に準甚する。\n前二項の芏定により算定した額に十円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "50_2", "article_title": "第五十条の二" }, { "article_content": "塩基配列又はアミノ酞配列以䞋この条においお「配列」ずいう。を含む囜際出願をする者は、特蚱庁長官が定めるずころにより䜜成した配列衚以䞋この条においお「所定の配列衚」ずいう。を、特蚱庁長官が定める方匏に埓぀お蚘録した磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋この条においお「所定の磁気ディスク」ずいう。を、願曞に添付しお特蚱庁長官に提出しなければならない。\n所定の配列衚がフリヌテキストを含むずきは、圓該フリヌテキストを、英語により、蚘茉するものずする。\nただし、圓該フリヌテキストず同䞀の内容を、英語以倖の倖囜語又は日本語により、䜵せお蚘茉するこずができる。\n所定の配列衚に぀いお法第四条第二項若しくは法第十䞃条の芏定による手続の補完をする堎合、第二十九条の二若しくは第二十九条の䞉の芏定による明现曞等の匕甚補充をする堎合又は第二十九条の六若しくは第二十九条の䞃の芏定による欠萜郚分の補充若しくは適圓な明现曞等の補充をする堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、所定の磁気ディスクを様匏第十二又は様匏第十二の二により䜜成した手続補完曞又は手続補充曞に添付しお特蚱庁長官に提出しなければならない。\n願曞又は様匏第十二若しくは様匏第十二の二により䜜成した手続補完曞若しくは手続補充曞に添付した所定の磁気ディスクに蚘録した所定の配列衚は、囜際出願の出願時における明现曞に蚘茉した事項ずみなす。\n所定の配列衚に぀いお法第六条の芏定による呜什に基づく補正、法第十䞀条の芏定による補正及び第䞃十䞃条第䞀項の芏定による蚂正の請求以䞋この項においお「補正等」ずいう。をするずきは、補正等埌の配列衚を蚘録した所定の磁気ディスクを様匏第十五又は様匏第十五の二により䜜成した手続補正曞第䞃十䞃条第䞀項の芏定による蚂正を請求する堎合にあ぀おは、様匏第二十六又は様匏第二十六の二により䜜成した蚂正請求曞に添付しお特蚱庁長官に提出しなければならない。\n特蚱庁長官は、出願人が所定の磁気ディスク所定の配列衚が第二項の芏定に埓぀お䜜成されたものに限る。を願曞に添付しおいない堎合はその磁気ディスクを、盞圓の期間を指定しお、提出すべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定により所定の磁気ディスクを提出するずきは、圓該磁気ディスクを様匏第十五又は様匏第十五の二により䜜成した提出曞に添付し、か぀、圓該磁気ディスクに蚘録した所定の配列衚が囜際出願の出願時における明现曞、請求の範囲又は図面に蚘茉した事項の範囲を超えおいない旚の陳述曞を䜵せお提出しなければならない。\n第六項の芏定により所定の磁気ディスクを提出すべきこずを呜じられた者が同項の芏定により指定された期間内にその提出をしないずきは、審査官は、そのために有効な囜際調査をするこずができない請求の範囲に぀き囜際調査をするこずを芁しない。\n第䞃項に芏定する所定の磁気ディスクに蚘録した事項は、願曞に添付した明现曞に蚘茉した事項ずみなさない。\n出願人は、所定の配列衚を第十䞃条の芏定に基づき明现曞に蚘茉する事項ずしお䜜成し、特䟋法第二条第䞀項に芏定する電子蚈算機から入力するこずにより同法第䞉条第䞀項に芏定する特定手続ずずもに特蚱庁長官に提出するこずができる。\nこの堎合においおは、所定の磁気ディスクを提出するこずを芁しない。\n第六項の芏定による呜什に基づく磁気ディスクの提出をする者は、所定の配列衚を特䟋法第二条第䞀項に芏定する電子蚈算機から入力するこずにより、同法第䞉条第䞀項に芏定する特定手続ずずもに特蚱庁長官に提出するこずができる。\nこの堎合においおは、所定の磁気ディスクを提出するこずを芁しない。", "article_number": "50_3", "article_title": "第五十条の䞉" }, { "article_content": "法第十条第䞀項の経枈産業省什で定める堎合は、出願人の指定する指定囜がすべお条玄第六十四条の芏定による宣蚀をした囜である堎合ずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項の経枈産業省什で定める期間は、囜際調査報告及び囜際調査機関の芋解曞又は法第八条第二項の芏定による決定の通知を出願人に送付した日から䞉月又は圓該囜際出願の優先日から䞀幎十月のうちいずれか遅い日たでずする。\n特蚱庁長官は、前項に芏定する期間経過埌に囜際予備審査請求曞が提出されたずきは、圓該請求は行われなか぀たものずみなし、その旚を出願人に通知しなければならない。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "法第十条第二項の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n囜際予備審査を請求する旚の申立お\n出願人の氏名又は名称、囜籍、䜏所又は居所及びあお名出願人が二人以䞊ある堎合にあ぀おは、出願人のうち少なくずも䞀人の囜籍、䜏所又は居所及びあお名\n代理人又は代衚者法第十六条第二項の芏定により指定された代衚者を陀く。がある堎合は、代理人又は代衚者の氏名及びあお名\n発明の名称\n圓該囜際予備審査の請求に係る囜際出願の囜際出願番号及び囜際出願日第二十二条及び第二十䞉条の芏定による通知がされおいないずきは、圓該囜際出願の受理官庁の名称\n条玄第十九条又は法第十䞀条の芏定による補正がある堎合は、その旚", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "法第十条第二項の経枈産業省什で定める倖囜語は、囜際予備審査の請求に係る囜際出願が第十二条に定める倖囜語でされた堎合における圓該倖囜語ずする。", "article_number": "52_2", "article_title": "第五十二条の二" }, { "article_content": "囜際予備審査請求曞は、印刷又はコンピュヌタヌ印字による別に定める様匏により䜜成しなければならない。\n囜際予備審査請求曞は、䞀通を提出しなければならない。\n第䞀項の曞面にする出願人の眲名は、第二条第䞉項の芏定にかかわらず、出願人が二人以䞊ある堎合にあ぀おは、出願人のうち少なくずも䞀人の眲名ずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "囜際予備審査を請求した出願人は、芏則の芏定に埓い、特蚱庁長官に察し、第五十䞀条の二第䞀項に芏定する期間が満了した時に囜際予備審査を開始するよう請求するこずができる。\n前項の請求は、囜際予備審査請求曞又は様匏第二十䞀の䞉若しくは様匏第二十䞀の四によりしなければならない。", "article_number": "53_2", "article_title": "第五十䞉条の二" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、囜際予備審査請求曞を受理したずきは、その受理の幎月日を出願人に通知しなければならない。\n特蚱庁長官は、特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞉項の芏定により囜際予備審査の請求が初めからなか぀たものずみなされたずきは、その旚を出願人に通知しなければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "囜際予備審査の請求をした出願人は、法第十八条第二項同項の衚䞉の項に掲げる郚分に限る。の芏定により玍付すべき手数料を囜際予備審査請求曞を受理した日から䞀月又は圓該囜際出願の優先日から䞀幎十月のうちいずれか遅い日たでに玍付しなければならない。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "法第十䞀条の経枈産業省什で定める期間は、次に掲げるいずれかの期間ずする。\n囜際予備審査の請求をした時から囜際予備審査報告の䜜成が開始されるたでの期間\n審査官が、法第十䞉条の芏定により期間を指定しお答匁曞を提出する機䌚を䞎えた堎合における圓該指定した期間\n審査官が、出願人の請求により期間を指定しお補正曞を提出する機䌚を䞎えた堎合における圓該指定した期間", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "囜際調査機関の芋解曞は、囜際予備審査が請求され、か぀、圓該囜際調査機関の芋解曞の内容が芏則に掲げるものに該圓する堎合には、芏則の芏定による囜際予備審査機関の最初の曞面による芋解ずみなす。\n出願人は、前項の囜際予備審査機関の曞面による芋解に察し、囜際予備審査を請求した時から第五十䞀条の二第䞀項に定める期間の満了たでに答匁曞を提出するこずができる。\n前項の答匁曞は、第六十二条の芏定による様匏により䜜成しなければならない。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "囜際予備審査報告には、次に掲げる事項を蚘茉し、囜際予備審査をした審査官の氏名を衚瀺しなければならない。\n囜際出願番号\n出願人の氏名又は名称\n囜際出願日\n囜際予備審査請求曞の受理の幎月日\n囜際予備審査報告を䜜成した幎月日\n囜際特蚱分類による発明の属する分野の分類の蚘号\n請求の範囲に蚘茉されおいる発明の条玄第䞉十䞉条、又はに芏定する新芏性、進歩性又は産業䞊の利甚可胜性に぀いおの芋解\n前号の芋解に関連する技術に関する文献\n前各号に掲げるもののほか、必芁な事項\n囜際予備審査報告には、「特蚱性に関する囜際予備報告特蚱協力条玄第二章」ずいう衚題を付し、囜際予備審査機関で䜜成された囜際予備審査報告である旚を蚘茉しなければならない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、審査官が囜際予備審査報告を䜜成したずきは、圓該囜際予備審査報告及びその附属曞類を、囜際事務局に送付するず同時に、出願人に送付しなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、法第十二条第䞉項の芏定により囜際予備審査を受けようずする請求の範囲を枛瞮し、又は手数料を远加しお玍付すべきこずを呜ずるずきは、次に掲げる事項を蚘茉した文曞によりしなければならない。\n条玄第䞉十四条に芏定する発明の単䞀性の芁件以䞋この条においお「発明の単䞀性の芁件」ずいう。を満たすこずずなる請求の範囲の枛瞮の䟋瀺\n远加しお玍付すべき手数料の金額\n囜際出願が発明の単䞀性の芁件を満たしおいるずは認められない理由", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "法第十二条第䞉項の芏定による呜什に基づく請求の範囲の枛瞮又は手数料の玍付は、様匏第二十二又は様匏第二十二の二によりしなければならない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "法第十二条第四項の芏定による区分は、玍付された手数料で充圓しうる数の発明に぀き、審査官が䞻芁な発明ず認める順序審査官がその順序を定めるこずができないずきはその請求の範囲における発明の蚘茉の順序に埓぀お手数料が玍付されたものずみなし、そのみなされた発明に係る郚分を手数料の玍付があ぀た発明に係る郚分ずしお行うものずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "法第十䞉条第二号の経枈産業省什で定めるずきは、次に掲げるずきずする。\n囜際出願がその党郚又は䞀郚の請求の範囲に぀き法第十二条第二項各号の䞀に該圓するずき。\n条玄第十九条又は法第十䞀条の芏定による補正が圓該囜際出願の出願時における明现曞、請求の範囲又は図面に蚘茉した事項の範囲を超えおされおいるずき。\n出願人が法第十二条第䞉項の芏定により囜際予備審査を受けようずする請求の範囲を枛瞮し、又は手数料を远加しお玍付すべきこずを呜じられたにもかかわらず、同項の芏定により指定された期間内にその請求の範囲を枛瞮せず、又はその呜じられた金額の手数料を远加しお玍付しなか぀た堎合においお、その請求の範囲のうち第六十条の芏定により手数料の玍付があ぀た発明に係る郚分ずされなか぀た郚分が第四十六条の芏定により手数料の玍付があ぀た発明に係る郚分ずされおいないずき。\n囜際出願の圢匏又は内容が法又はこの省什の芏定に違反しおいるこずを発芋したずき。\n審査官は、法第十䞉条の芏定により期間を指定した堎合においお、圓該指定した期間内に出願人の請求があ぀たずきは、その期間を延長するこずができる。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "審査官は、出願人の請求により、盞圓の期間を指定しお、出願人に察し、囜際予備審査の請求に係る囜際出願に関する答匁曞を提出する機䌚を䞎えるこずができる。", "article_number": "61_2", "article_title": "第六十䞀条の二" }, { "article_content": "法第十䞉条及び前条の答匁曞は、様匏第二十䞉又は様匏第二十䞉の二により䜜成しなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "法第十四条の経枈産業省什で定める事由は、次に掲げる事由ずする。\n囜際予備審査請求曞に第五十二条第䞀号から第五号たでに掲げる事項が蚘茉されおいないこず。\n囜際予備審査請求曞が圓該囜際予備審査の請求に係る囜際出願の蚀語により蚘茉されおいないこず。\n法第十六条第䞉項の芏定又は法第十九条第䞀項においお準甚する特蚱法第䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定法第十九条第䞀項埌段の政什でこれらの芏定の特䟋を定めたずきは、圓該特䟋に係る圓該政什の芏定に違反しおいるこず。\n提出者の氏名若しくは名称の蚘茉又は眲名がないこず提出者が二人以䞊ある堎合にあ぀おは、その提出者のうち少なくずも䞀人の氏名又は名称の蚘茉及び眲名がある堎合を陀く。。\n囜際予備審査請求曞が別に定める様匏により䜜成されおいないこず。\n什第䞀条第䞀項の経枈産業省什で定める事由は、次のいずれかに該圓するものずする。\n前項第䞀号に掲げる事由のうち囜際予備審査請求曞に第五十二条第二号に掲げる事項出願人の氏名又は名称及びあお名に限る。又は第四号若しくは第五号に掲げる事項が蚘茉されおいないこず。\n前項第二号に掲げる事由", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、囜際予備審査請求曞に法第十䞀条の芏定による補正がある旚の蚘茉がある堎合においお、その補正曞が圓該囜際予備審査請求曞に添付されおいないずきは、期間を指定しお補正曞を提出すべきこずを呜じなければならない。", "article_number": "63_2", "article_title": "第六十䞉条の二" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、優先暩の䞻匵の基瀎ずなる出願に係る曞類が第五十二条の二に定める倖囜語以倖の倖囜語により蚘茉されおいる堎合においお、囜際予備審査をするために必芁があるずきは、二月以内に日本語又は第五十二条の二に定める倖囜語のうち䞀の蚀語によるその翻蚳文を提出するこずを出願人に呜ずるこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "囜際予備審査の請求をした出願人は、芏則の芏定により、囜際予備審査の開始を延期するこずを垌望する旚を囜際予備審査請求曞に蚘茉した堎合においお、圓該囜際予備審査の請求に係る条玄第十九条の芏定による囜際出願の補正をしないこずずしたずきは、特蚱庁長官に察し、囜際予備審査の開始を求める旚の申出をするこずができる。\n前項の芏定による申出は、様匏第二十四又は様匏第二十四の二によりしなければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "什第䞀条第䞀項及び第二項の経枈産業省什で定める期間は、䞀月以䞊の期間であ぀お特蚱庁長官が盞圓の期間ずしお指定するものずする。\n特蚱庁長官は、什第䞀条第䞉項の芏定により囜際予備審査の請求が初めからなか぀たものずみなされる前たでは、前項の期間を延長するこずができる。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "第二十四条の芏定は、什第䞀条第䞀項の芏定による呜什に基づく手続の補完に準甚する。\n第䞉十䞀条の芏定は、法第十䞀条の芏定による補正及び什第䞀条第二項の芏定による呜什に基づく手続の補正法第十八条第二項同項の衚䞉の項に掲げる郚分に限る。の芏定により玍付すべき手数料の玍付の補正を陀く。に準甚する。\n第䞉十䞀条の二第二項の芏定は、什第䞀条第二項の芏定による呜什に基づく手続の補正法第十八条第二項同項の衚䞉の項に掲げる郚分に限る。の芏定により玍付すべき手数料の玍付の補正に限る。に準甚する。\n第四十二条の芏定は、法第十二条第二項第䞀号の囜際予備審査を芁しないものずしお経枈産業省什で定める事項に準甚する。\n第四十四条から第四十五条の四たでの芏定は、法第十二条第䞉項の芏定により請求の範囲を枛瞮し又は手数料を远加しお玍付すべきこずを呜じられた出願人のする远加手数料異議の申立おに準甚する。\nこの堎合においお、第四十四条第䞀項䞭「条玄第十䞃条」ずあるのは、「条玄第䞉十四条」ず読み替えるものずする。\n第五十条の䞉第五項から第八項たで及び第十䞀項の芏定は、塩基配列又はアミノ酞配列を含む囜際出願に぀き、特蚱庁長官が審査官に囜際予備審査報告を䜜成させるずきに準甚する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "法第十六条第二項の芏定による出願人の代衚者の指定は、出願人ずしお願曞に蚘茉されおいる日本囜民等のうち、最初に蚘茉されおいるものに぀いお行うものずする。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞃条の経枈産業省什で定める堎合は、次の各号に掲げる手続を圓該各号に掲げる日から二月を経過した埌に執぀た堎合ずする。\n法第四条第二項の芏定による呜什を受けた堎合に執るべき手続\n囜際出願ずしお提出された曞類が特蚱庁に到達した日\n法第五条第䞀項の芏定による通知を受けた堎合に執るべき手続\n囜際出願日", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "什第二条第八項に芏定する発明の数の算定は、請求の範囲に蚘茉されおいる発明を、䞀の発明が異なる二以䞊の区分に属するこずのないようにしお、䞀の発明又は芏則第十䞉芏則に芏定する䞀矀の発明に該圓する二以䞊の発明に区分しお行うものずする。\nこの堎合においお、二以䞊の区分の方法がある堎合であ぀おそれぞれにより区分した数が異なるずきは、区分した数が最小ずなる方法で行うものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "法又は法に基づく呜什の芏定により特蚱庁に提出する曞面であ぀おその提出期間が定められおおり、か぀、特蚱庁長官又は審査官の呜什又は通知の曞面の発送の日から圓該提出期間が開始するもの以䞋この条においお「提出曞面」ずいう。を提出しようずする堎合においお、その呜什又は通知の曞面を発送の日の埌䞃日よりも遅い日に受領したこずにより、圓該提出期間内に提出曞面が特蚱庁に到達しなか぀たずきは、出願人は、特蚱庁長官に察し、その旚を蚌明する蚌拠を提出するこずができる。\n特蚱庁長官は、前項の芏定により提出した蚌拠により、出願人が圓該呜什又は通知の曞面を発送の日の埌䞃日よりも遅い日に受領したず認めたずきは、提出曞面の提出期間が圓該呜什又は通知の曞面の発送の日の埌䞃日を超える日数に等しい日数を加えた日に満了するものずしお取り扱わなければならない。", "article_number": "73_2", "article_title": "第䞃十䞉条の二" }, { "article_content": "法又は法に基づく呜什の芏定により特蚱庁に提出する曞面であ぀おその提出期間が定められおいるものを提出しようずする堎合においお、芏則のに芏定する事由により、圓該出願人又は代理人が圓該提出期間内にその曞面を特蚱庁に提出するこずができなか぀たずきは、出願人は、特蚱庁長官に察し、その旚及び圓該事由がなくな぀た埌できる限り速やかに圓該曞面を提出したこずを蚌明する蚌拠を、圓該提出期間の経過埌六月以内に限り、提出するこずができる。\nただし、圓該蚌明する蚌拠に぀いおは、特蚱庁長官がその提出の必芁がないず認めるずきは、これを省略させるこずができる。\nこの堎合においお、出願人は、圓該提出期間内にその曞面を特蚱庁に提出するこずができなか぀た理由が、特蚱庁長官が蚌拠の提出の省略を認める理由によるものである旚を、圓該曞面又は特蚱庁長官が指定する曞面に蚘茉しなければならない。\n特蚱庁長官は、前項の芏定により提出された蚌拠により、出願人又は代理人が曞面をその提出期間内に特蚱庁に提出するこずができなか぀た原因が同項に芏定する事由によるものであるず認められ、か぀、出願人が圓該事由がなくな぀た埌できる限り速やかに圓該曞面を提出したこずを蚌明したずきは、その曞面をこの提出期間内に提出されたものずしお取り扱わなければならない。\n第䞀項に芏定する堎合においお、出願人又は代理人が曞面をその提出期間内に特蚱庁に提出するこずができなか぀た原因が特蚱庁長官が認める電気通信回線の故障によるものであるず認められ、か぀、出願人が圓該事由がなくな぀た日の翌日に圓該曞面を提出したずきは、特蚱庁長官は、その曞面をこの提出期間内に提出されたものずしお取り扱わなければならない。\n法又は法に基づく呜什の芏定により特蚱庁に提出する曞面であ぀おその提出期間が定められおいるものを提出しようずする堎合においお、特蚱庁長官は、芏則のの芏定により、二月を超えない範囲内で、圓該提出期間を延長するこずができる。\n特蚱庁長官は、必芁があるず認めるずきは、曎に二月を超えない範囲内においお前項の芏定により延長された期間を延長するこずができる。", "article_number": "73_3", "article_title": "第䞃十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法又は法に基づく呜什の芏定により特蚱庁に提出する曞面であ぀おその提出期間が定められおいるものを曞留郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者以䞋「信曞䟿事業者」ず総称する。による同条第二項に芏定する信曞䟿以䞋「信曞䟿」ずいう。の圹務であ぀お圓該信曞䟿事業者においお匕受け及び配達の蚘録をするものにより提出した堎合においお、郵䟿又は信曞䟿の遅延により圓該提出期間内にその曞面が特蚱庁に到達しなか぀たずきは、出願人は、圓該提出期間の満了の日の五日前たでに圓該曞面を郵䟿又は信曞䟿で発送したこずを蚌明する蚌拠を、特蚱庁長官に察し、提出するこずができる。\nただし、圓該曞面を航空扱いずした郵䟿又は信曞䟿ずするこずができ、か぀、航空扱いずした郵䟿又は信曞䟿以倖の方法によれば到達に䞉日以䞊芁するこずが明らかな堎合においお、これを航空扱いずした郵䟿又は信曞䟿ずしなか぀たずきは、この限りでない。\n前項の芏定による蚌拠の提出は、出願人が曞面の到達の遅延を知぀た日又は盞圓の泚意を払぀たならば知り埗たであろう日の埌䞀月以内であ぀お圓該曞面の提出期間の満了の日の埌六月以内に提出しなければならない。\n特蚱庁長官は、第䞀項の芏定により提出された蚌拠により、圓該曞面がその提出期間内に特蚱庁に到達しなか぀た原因が郵䟿又は信曞䟿の遅延によるものであるず認めたずきは、圓該曞面を圓該提出期間内に提出されたものずしお取り扱わなければならない。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "前条の芏定は、郵䟿物及び信曞䟿物の亡倱に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項及び第二項䞭「蚌拠」ずあるのは「蚌拠、亡倱した曞面に代わる新たな曞面及び圓該新たな曞面が亡倱した曞面ず同䞀であるこずを蚌明する蚌拠」ず、同条第䞉項䞭「圓該曞面を」ずあるのは「圓該亡倱した曞面に代えお提出された新たな曞面を」ず読み替えるものずする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "出願人は、特蚱庁長官に察しお提出した囜際出願その他の曞類特蚱庁以倖の条玄に芏定する囜際調査機関が囜際調査をする囜際出願にあ぀おは、願曞に限る。以䞋この条においお同じ。に明らかな誀りがあるずきは、次に掲げる堎合を陀き、優先日から二幎二月以内に、特蚱庁長官に察し、その蚂正を請求するこずができる。\n願曞、明现曞、請求の範囲、図面又は芁玄曞の提出がない堎合及びこれらの曞類の䞀郚が䞍足しおいる堎合\n芁玄曞に蚘茉された事項を蚂正する堎合\n優先暩の䞻匵に係る事項においお優先日に぀いお倉曎が生じる蚂正の堎合\n出願人は、前項の蚂正の請求に際しお、蚂正すべき誀り、蚂正の提案及び必芁な説明を、特蚱庁長官に察し、曞面により提出しなければならない。\n特蚱庁長官は、出願人が提出した囜際出願その他の曞類に明らかな誀りがあるこずを発芋したずきは、前項の芏定により請求をすべきこずを出願人に呜ずるこずができる。\n特蚱庁長官は、第䞀項の芏定による請求に係る蚂正を認める堎合にあ぀おはその旚を、認めない堎合にあ぀おはその旚及びその理由を、出願人に通知しなければならない。\n第䞀項の芏定による請求は、様匏第二十六又は様匏第二十六の二によりしなければならない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、出願人が提出した曞類願曞、明现曞、請求の範囲、図面及び芁玄曞を陀く。が第二条第䞉項又は第十䞀条に芏定する芁件を満たしおいないずきは、盞圓の期間を指定しお、曞面により曞類の䞍備の補足をすべきこずを呜じなければならない。\n前項の芏定による曞類の䞍備の補足は、様匏第二十六の䞉又は様匏第二十六の四によりしなければならない。\n特蚱庁長官は、第䞀項の芏定により曞類の䞍備の補足をすべきこずを呜じられた者が同項の芏定により指定された期間内に曞類の䞍備の補足をしなか぀たずきは、圓該曞類は提出されなか぀たものずみなし、その旚を出願人に通知しなければならない。", "article_number": "77_2", "article_title": "第䞃十䞃条の二" }, { "article_content": "法第十八条第二項の芏定による手数料の玍付は、様匏第二十䞃又は様匏第二十䞃の二によりしなければならない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "什第二条第䞉項の特蚱協力条玄に基づく芏則第十五芏則に芏定する囜際出願手数料ずしお経枈産業省什で定める金額は、第䞀号に定めるずころにより算定した金額ずする。\nただし、第二号に該圓する堎合には、圓該第䞀号に定めるずころにより算定した金額から第二号に定める金額を枛額をした金額ずする。\n囜際出願に係る曞類の甚玙の数次号に掲げる堎合にあ぀おは、特䟋法斜行芏則第十条の二の芏定により電子蚈算機に入力した事項を曞類の甚玙に換算した数。以䞋この条においお同じ。が䞉十枚以内の堎合にあ぀おは、千䞉癟䞉十スむス・フランに盞圓する本邊通貚の金額ずしお特蚱庁長官が囜際事務局ずの合意に基づいお告瀺しお定めた金額以䞋この条においお「基本手数料」ずいう。、囜際出願に係る曞類の甚玙の数が䞉十枚を超える堎合にあ぀おは、基本手数料の金額に、十五スむス・フランに盞圓する本邊通貚の金額ずしお特蚱庁長官が囜際事務局ずの合意に基づいお告瀺しお定めた金額以䞋この条においお「超過手数料」ずいう。に䞉十枚を超える甚玙の数を乗じお埗た金額を加算した金額\n囜際出願を特䟋法第䞉条第䞀項の芏定による電子情報凊理組織を䜿甚しお行぀た堎合には、䞉癟スむス・フランに盞圓する本邊通貚の金額ずしお特蚱庁長官が囜際事務局ずの合意に基づいお告瀺しお定めた金額\n次の各号に掲げる者が日本語で囜際出願をする堎合における基本手数料、超過手数料及び前項第二号に定める金額に盞圓する額は、同項の芏定にかかわらず、これらの金額に、次の各号に掲げる者ごずに圓該各号に定める割合を乗じお埗た金額ずする。\n特蚱法斜行什昭和䞉十五幎政什第十六号第十条第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓する者\n二分の䞀\n特蚱法斜行什第十条第四号又は第五号に該圓する者\n䞉分の䞀\n特蚱法斜行什第十条第六号に該圓する者\n四分の䞀\n日本語でされた囜際出願が前項各号に掲げる者を含む者の共有に係る堎合であ぀お持分の定めがあるずきは、これらの者における基本手数料、超過手数料及び第䞀項第二号に定める金額に盞圓する額は、前二項の芏定にかかわらず、各共有者ごずにこれらの金額に盞圓する額にその持分の割合を乗じお埗た額を合算しお埗た額ずする。\n前二項の芏定により算定した基本手数料、超過手数料及び第䞀項第二号に定める金額に盞圓する額に十円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "囜際出願の原本が囜際事務局に送付される前に圓該囜際出願に぀いお法第四条の芏定による認定がされず、若しくは取り䞋げられたものずみなす旚の決定がされ、又は圓該囜際出願の取䞋げがされたずきは、法第十八条第二項同項の衚䞉の項に掲げる郚分を陀く。の芏定により玍付された手数料のうち、前条に定める金額を出願人の請求により返還する。", "article_number": "79_2", "article_title": "第䞃十九条の二" }, { "article_content": "什第二条第四項の特蚱協力条玄に基づく芏則第十六芏則に芏定する調査手数料ずしお経枈産業省什で定める金額は、特蚱庁以倖の条玄に芏定する囜際調査機関が芏則の芏定に基づき芁求する調査手数料の金額に盞圓する本邊通貚の金額ずしお特蚱庁長官が囜際事務局ずの合意に基づいお告瀺する金額ずする。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "調査甚写しが囜際調査機関に送付される前に圓該囜際出願に぀いお法第四条の芏定による認定がされず、若しくは取り䞋げられたものずみなす旚の決定がされ、又は圓該囜際出願の取䞋げがされたずきは、法第十八条第二項同項の衚二の項に掲げる郚分に限る。の芏定により玍付された手数料のうち、前条に定める金額を出願人の請求により返還する。", "article_number": "80_2", "article_title": "第八十条の二" }, { "article_content": "什第二条第五項の特蚱協力条玄に基づく芏則第五十䞃芏則に芏定する取扱手数料ずしお経枈産業省什で定める金額は、二癟スむス・フランに盞圓する本邊通貚の金額ずしお特蚱庁長官が囜際事務局ずの合意に基づいお告瀺しお定めた金額以䞋この条においお「取扱手数料」ずいう。ずする。\n日本語でされた囜際出願に぀いお、次の各号に掲げる者が囜際予備審査の請求をする堎合における取扱手数料の金額に盞圓する額は、前項の芏定にかかわらず、同項に定める金額に次の各号に定める割合を乗じお埗た金額ずする。\n特蚱法斜行什第十条第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓する者\n二分の䞀\n特蚱法斜行什第十条第四号又は第五号に該圓する者\n䞉分の䞀\n特蚱法斜行什第十条第六号に該圓する者\n四分の䞀\n日本語でされた囜際出願が前項各号に定める者を含む者の共有に係る堎合であ぀お持分の定めがあるずきは、これらの者が自己の囜際出願に぀いお玍付すべき取扱手数料の金額に盞圓する額は、前二項の芏定にかかわらず、各共有者ごずに取扱手数料の金額に盞圓する額にその持分の割合を乗じお埗た額を合算しお埗た額ずする。\n前二項の芏定により算定した取扱手数料の金額に盞圓する額に十円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "囜際予備審査請求曞が囜際事務局に送付される前に条玄第䞉十䞃条の芏定により囜際予備審査の請求が取り䞋げられ、又は芏則若しくは第五十䞀条の二第二項の芏定により行われなか぀たものずみなされたずきは、法第十八条第二項同項の衚䞉の項に掲げる郚分に限る。の芏定により玍付された手数料のうち、前条に定める金額を出願人の請求により返還する。", "article_number": "81_2", "article_title": "第八十䞀条の二" }, { "article_content": "次の衚の䞭欄に掲げる者は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる金額の手数料を玍付しなければならない。\n \n玍付しなければならない者\n金額\n侀\n第二十䞀条第䞉項の芏定による優先暩曞類の送付又は第䞉十八条第䞀項の芏定による蚌明曞の亀付を請求する者\n䞀件に぀き千四癟円\n二\n第二十䞀条の二第䞉項の芏定による先の調査の結果の写しの送付を請求する者\n䞀件に぀き千䞃癟円\n侉\n第十䞀条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十䞃条第䞀項又は第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により曞類の謄本の亀付又はファむルに蚘録されおいる囜際出願に係る事項を蚘茉した曞類の亀付を請求する者\n䞀件に぀き千四癟円\n特蚱法第癟九十五条第四項、第八項、第十䞀項から第十䞉項たでの芏定は、前項の芏定により玍付すべき手数料に準甚する。\n特䟋法第十四条から第十五条の䞉たでこれらの芏定を同法第十六条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、第䞀項の芏定により玍付すべき手数料に぀いお準甚する。\n前項においお準甚する特䟋法第十五条第䞀項の芏定による手続に係る申出は、手続に係る曞面に、予玍台垳番号及び手数料の額を蚘茉するこずによりしなければならない。\n第䞉項においお準甚する特䟋法第十五条第二項の芏定による手数料の返還の請求に際しおの申出は、手続に係る曞面に、返還に代えお予玍額ぞの加算を求める旚、予玍台垳番号及び返還請求しようずする手数料の額を蚘茉するこずによりしなければならない。\n第䞉項においお準甚する特䟋法第十五条の二第䞀項の芏定による玍付の申出は、手続に係る曞面に、振替番号及び玍付しようずする手数料の額を蚘茉するこずによりしなければならない。\n第䞉項においお準甚する特䟋法第十五条の䞉第䞀項の芏定による玍付の申出は、手続に係る曞面に、指定立替玍付者による玍付である旚及び玍付しようずする手数料の額を蚘茉するこずによりしなければならない。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "法第十八条第二項同項の衚䞀の項第四欄及び䞉の項第四欄に掲げる金額に係る郚分に限る。に芏定する手数料を玍付するずき第䞃十九条第二項各号及び第八十䞀条第二項各号に掲げる者を含む者の共有に係るずきに限る。は、第八十四条の二第䞀項に芏定する曞面同条第二項においお準甚する堎合を含む。に各共有者の持分の割合を蚘茉するずずもに、圓該持分に぀いお蚌明する曞面を提出しなければならない。\nただし、圓該蚌明する曞面に぀いおは、特蚱庁長官がその提出の必芁がないず認めるずきは、これを省略させるこずができる。\n法第十八条第䞉項においお準甚する特蚱法第癟九十五条第五項の芏定により法第十八条第䞀項に芏定する手数料を玍付するずきは、第四十九条の二に芏定する様匏に囜以倖の者の持分の割合を蚘茉するずずもに、圓該持分に぀いお蚌明する曞面を提出しなければならない。\nただし、圓該蚌明する曞面に぀いおは、特蚱庁長官がその提出の必芁がないず認めるずきは、これを省略させるこずができる。\n法第十八条第䞉項においお準甚する特蚱法第癟九十五条第五項の芏定により法第十八条第二項同項の衚の第四欄に掲げる金額に係る郚分を陀く。に芏定する手数料を玍付するずき軜枛を受ける者を含む者の共有に係るずきを陀く。は、願曞若しくは囜際予備審査請求曞に囜以倖の者の持分の割合を蚘茉した曞面を添付するか又は第䞃十八条に芏定する様匏に囜以倖の者の持分の割合を蚘茉するずずもに、圓該持分に぀いお蚌明する曞面を提出しなければならない。\nただし、圓該蚌明する曞面に぀いおは、特蚱庁長官がその提出の必芁がないず認めるずきは、これを省略させるこずができる。\n法第十八条第䞉項においお準甚する特蚱法第癟九十五条第五項の芏定により法第八条第四項に芏定する手数料を玍付するずきは、第四十䞉条第二項に芏定する様匏に囜以倖の者の持分の割合を蚘茉するずずもに、圓該持分に぀いお蚌明する曞面を提出しなければならない。\nただし、圓該蚌明する曞面に぀いおは、特蚱庁長官がその提出の必芁がないず認めるずきは、これを省略させるこずができる。\n法第十八条第䞉項においお準甚する特蚱法第癟九十五条第五項の芏定により法第十二条第䞉項に芏定する手数料を玍付するずきは、第五十九条に芏定する様匏に囜以倖の者の持分の割合を蚘茉するずずもに、圓該持分に぀いお蚌明する曞面を提出しなければならない。\nただし、圓該蚌明する曞面に぀いおは、特蚱庁長官がその提出の必芁がないず認めるずきは、これを省略させるこずができる。\n法第十八条第䞉項においお準甚する特蚱法第癟九十五条第六項の芏定により法第十八条第二項同項の衚の第四欄に掲げる金額に係る郚分を陀く。に芏定する手数料を玍付するずき軜枛を受ける者を含む者の共有に係るずきに限る。は、什第四条に芏定する申請曞に各共有者の持分の割合を蚘茉するずずもに、圓該持分に぀いお蚌明する曞面を提出しなければならない。\nただし、圓該蚌明する曞面に぀いおは、特蚱庁長官がその提出の必芁がないず認めるずきは、これを省略させるこずができる。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "什第四条に芏定する申請曞は、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める様匏により䜜成しなければならない。\n法第十八条第二項同項の衚䞀の項に掲げる郚分に限る。の芏定により玍付すべき手数料同衚の第䞉欄に掲げる郚分に限る。の軜枛を受ける堎合\n様匏第䞉十\n法第十八条第二項同項の衚䞉の項に掲げる郚分に限る。の芏定により玍付すべき手数料同衚の第䞉欄に掲げる郚分に限る。の軜枛を受ける堎合\n様匏第䞉十䞀\n申請人は、前項の申請曞を、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める曞面ず同時に提出しなければならない。\n前項第䞀号に掲げる堎合\n願曞\n前項第二号に掲げる堎合\n囜際予備審査請求曞\n第䞀項の申請曞には、第二条第䞉項の芏定にかかわらず、申請人が眲名をするこずを芁しない。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "第䞃十九条第二項の芏定に該圓する者は、特蚱法斜行什第十条各号のいずれかに該圓する者である旚及び次に掲げる事項を蚘茉した曞面を願曞ず同時に特蚱庁長官に提出しなければならない。\nただし、特蚱庁長官がその提出の必芁がないず認めるずきは、これを省略させるこずができる。\n申告をする者の氏名又は名称及び䜏所又は居所\n申告に係る発明の囜際出願の衚瀺\n前項の芏定は、第八十䞀条第二項の芏定に該圓する堎合に準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「願曞」ずあるのは、「囜際予備審査請求曞」ず読み替えるものずする。", "article_number": "84_2", "article_title": "第八十四条の二" }, { "article_content": "什第四条の芏定により同条に芏定する申請曞に添付する経枈産業省什で定める曞面は、特蚱法斜行芏則昭和䞉十五幎通商産業省什第十号第䞃十四条の二各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞面ずする。\nただし、特蚱庁長官が同曞面の添付の必芁がないず認めるずきは、これを省略させるこずができる。\n第䞃十九条第二項及び第八十䞀条第二項の芏定に該圓する者は、特蚱法斜行什第十条各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面ずしお特蚱法斜行芏則第䞃十四条の二各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞面を提出しなければならない。\nただし、特蚱庁長官がその提出の必芁がないず認めるずきは、これを省略させるこずができる。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この省什は、法の斜行の日から斜行する。\nただし、第䞉章の芏定は法第䞉章の芏定の斜行の日から、第四章の芏定は法第四章の芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什附則第䞉条第二項の経枈産業省什で定める信曞䟿の圹務は、信曞䟿物を匕き受けた埌、速やかに、圓該信曞䟿物に通信日付印を抌印するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則第十六条の芏定による囜際出願の願曞の様匏に぀いおは、昭和五十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成九幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前に特蚱庁が受理した囜際出願に぀いお、圓該受理の日から䞀箇月以内に手数料を玍付する堎合における圓該手数料の額に぀いおは、改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則第八十条第䞀号ロの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則以䞋「新囜際出願法斜行芏則」ずいう。第五条、第十六条第二項、第二十䞀条第四項、第䞉十条第䞀号及び第二号、第䞉十八条第二項、第四十条の二、第四十条の䞉、第四十䞀条第䞀項、第五十条第䞀項、第五十䞉条の二、第五十四条の二、第五十五条の二、第五十六条第二項、第䞃十八条の二、第䞃十九条第䞀項䞊びに第八十䞀条第二項の芏定は、この省什の斜行埌にする囜際出願に぀いお適甚し、この省什の斜行前にした囜際出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新囜際出願法斜行芏則第五十二条、第五十䞉条第䞉項及び第八十条第二号の芏定は、この省什の斜行埌にする囜際予備審査の請求に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にした囜際予備審査の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号の斜行前にした実甚新案登録出願同法附則第五条第䞀項の芏定によりした新実甚新案登録出願を陀く。に぀いおは、新囜際出願法斜行芏則第五十条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の日前に特蚱庁が受理した囜際出願に぀いお、手数料を玍付する堎合における圓該手数料の額及びそれらの手数料の玍付の補正䞊びに手数料の䞀郚返還に぀いおは、新囜際出願法斜行芏則第䞉十䞀条の二、第䞉十六条の二及び第八十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則以䞋「新囜際出願法斜行芏則」ずいう。第四十䞀条第二項の芏定は、この省什の斜行埌にする囜際出願に぀いお適甚し、この省什の斜行前にした囜際出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新囜際出願法斜行芏則第䞃十条第五項の芏定は、この省什の斜行埌にする囜際予備審査の請求に぀いお適甚し、この省什の斜行前にした囜際予備審査の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則の芏定は、この省什の斜行埌にする囜際出願に぀いお適甚し、この省什の斜行前にした囜際出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則第四十五条から第四十五条の四たで及び第䞃十条の芏定は、この省什の斜行の日以埌にする远加手数料異議の申立おに぀いお適甚し、この省什の斜行の日前にした远加手数料異議の申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉十五条第䞉項の芏定は、特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋第四条第䞀項若しくは第䞉項又は第五条第二項の芏定により認定された囜際出願日以䞋「囜際出願日」ずいう。がこの省什の斜行の日以埌である囜際出願に぀いお適甚し、囜際出願日がこの省什の斜行の日前である囜際出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第五十条の䞉第䞉項、第四項、第六項及び第八項から第十䞀項たで、䞊びに第䞃十条第五項の芏定䞊びに新芏則様匏第十五の備考及び配列衚に係る郚分に限る。、様匏第十五の二の備考及び配列衚に係る郚分に限る。、様匏第二十六の備考䞊びに様匏第二十六の二の備考に぀いおは、この省什の斜行の日以埌に特蚱庁が受理する囜際出願に぀いお適甚し、この省什の斜行の日前に特蚱庁が受理した囜際出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八十条第䞀号むの芏定に぀いおは、この省什の斜行の日以埌に特蚱庁が受理する囜際出願に係る手数料に぀いお適甚し、この省什の斜行の日前に特蚱庁が受理した囜際出願に係る手数料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十䞉号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則第䞃十䞉条の䞉の芏定は、法又は法に基づく呜什の芏定により特蚱庁に提出する曞面であっおその提出期間の定めがあるものを提出しようずする堎合においお、その提出期間の満了の日から六月の期間がこの省什の斜行の日以埌に満了する曞面に぀いお適甚する。\n囜際出願日がこの省什の斜行の日前である囜際出願に぀いお法又は法に基づく呜什の芏定により特蚱庁に提出する曞面であっおその提出期間の定めがあるものを提出しようずする堎合であり、か぀、その提出期間の満了の日から六月の期間がこの省什の斜行の日以埌に満了する堎合においお、この省什による改正前の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則第䞃十六条第䞀項の芏定による蚌拠の提出に぀いおは、この省什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞭様匏第䞃及び様匏第䞃の二の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則の芏定様匏第䞃及び第䞃の二は陀く。は、この省什の斜行埌にする囜際出願に぀いお適甚し、この省什の斜行前にした囜際出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則次項においお「新囜際出願法斜行芏則」ずいう。第二十八条の䞉の芏定は、この省什の斜行埌にする囜際出願に぀いお適甚し、この省什の斜行前にした囜際出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新囜際出願法斜行芏則第八十二条第二項においお準甚する特蚱法第癟九十五条第十䞉項の芏定は、この省什の斜行前に第六条の芏定による改正前の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則第八十二条第二項においお準甚する旧特蚱法第癟九十五条第十二項に芏定する期間内に同条第十䞀項の芏定による手数料の返還の請求がなかった堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則第䞃十九条の芏定は、斜行日以埌に特蚱庁が受理する囜際出願に係る手数料に぀いお適甚し、斜行日前に特蚱庁が受理した囜際出願に係る手数料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則第十䞀条の四の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にする囜際出願に぀いお適甚し、斜行日前にした囜際出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則第二十䞀条の二及び第八十二条第䞀項の衚第二号の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にする囜際出願に぀いお適甚し、斜行日前にした囜際出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則以䞋「新囜際出願法斜行芏則」ずいう。の芏定第䞃十䞉条の䞉第䞉項を陀く。は、斜行日以埌にする囜際出願に぀いお適甚し、斜行日前にした囜際出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新囜際出願法斜行芏則第䞃十䞉条の䞉第䞉項の芏定は、法又は法に基づく呜什の芏定により特蚱庁に提出する曞面であっおその提出期間の定めがあるものを提出しようずする堎合においお、その提出期間が斜行日以埌に満了する曞面に぀いお適甚し、斜行日前に満了する曞面に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則第五十条の䞉、第䞃十条第六項及び第䞃十九条の芏定は、斜行日以埌にする囜際出願に぀いお適甚し、斜行日前にした囜際出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞉条の芏定による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則第䞃十䞉条の䞉第䞀項、第四項及び第五項の芏定は、法又は法に基づく呜什の芏定により特蚱庁に提出する曞面であっおその提出期間の定めがあるものを提出しようずする堎合においお、その提出期間が斜行日以埌に満了する曞面に぀いお適甚し、斜行日前に満了する曞面に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌にする囜際出願及び囜際予備審査請求に぀いお適甚し、斜行日前にした囜際出願及び囜際予備審査請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則第二十八条の䞉の芏定は、特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第䞉十号第十九条第䞀項に芏定する芏則に芏定する優先期間を経過した日がこの省什の斜行の日以埌である堎合に぀いお適甚し、その経過した日がこの省什の斜行の日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋斜行芏則 この文曞には 181 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什で䜿甚する甚語は、特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋以䞋「法」ずいう。で䜿甚する甚語の䟋による。
null
平成十八幎法埋第四十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418AC0000000047_20220401_504AC0000000007
簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革の掚進に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、簡玠で効率的な政府を実珟するこずが喫緊の課題であるこずにかんがみ、簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革に぀いお、その基本理念及び重点分野䞊びに各重点分野における改革の基本方針その他の重芁事項を定めるずずもに、行政改革掚進本郚を蚭眮するこずにより、これを総合的に掚進するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革は、囜際化及び情報化の進展、人口構造の倉化等の経枈瀟䌚情勢の倉化の䞭で、我が囜の囜際競争力を匷化し、囜民が豊かで安心しお暮らすこずのできる瀟䌚を実珟するためには、民間の䞻䜓性や自埋性を高め、その掻力が最倧限に発揮されるようにするこずが䞍可欠であるこずにかんがみ、政府及び地方公共団䜓の事務及び事業の透明性の確保を図り、その必芁性の有無及び実斜䞻䜓の圚り方に぀いお事務及び事業の内容及び性質に応じた分類、敎理等の仕分けを螏たえた怜蚎を行った䞊で、囜民生掻の安党に配慮し぀぀、政府又は地方公共団䜓が実斜する必芁性の枛少した事務及び事業を民間にゆだねお民間掻動の領域を拡倧するこず䞊びに行政機構の敎理及び合理化その他の措眮を講ずるこずにより行政に芁する経費を抑制しお囜民負担の䞊昇を抑えるこずを旚ずしお、行われなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、次章に定める重点分野に぀いお、前条の基本理念にのっずり、簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革を掚進する責務を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政策金融改革は、次に掲げる基本方針に基づき、平成二十幎床においお、珟行政策金融機関商工組合䞭倮金庫、囜民生掻金融公庫、蟲林持業金融公庫、䞭小䌁業金融公庫、公営䌁業金融公庫、沖瞄振興開発金融公庫、囜際協力銀行及び日本政策投資銀行をいう。以䞋同じ。の組織及び機胜を再線成し、その政策金融の機胜を、新たに蚭立する䞀の政策金融機関以䞋「新政策金融機関」ずいう。に担わせるこずにより行われるものずする。\nただし、囜際協力銀行の政府開発揎助に係る機胜に぀いおは、珟行政策金融機関の政策金融の機胜から分離しお独立行政法人囜際協力機構に担わせるものずし、沖瞄振興開発金融公庫に぀いおは、第十䞀条の定めるずころによる。\n新政策金融機関の政策金融の機胜は、囜民䞀般、䞭小䌁業者及び蟲林氎産業者の資金調達を支揎する機胜䞊びに我が囜にずっお重芁な資源の海倖における開発及び取埗を促進し、䞊びに我が囜の産業の囜際競争力の維持及び向䞊を図る機胜に限定するものずする。\n政策金融に係る貞付金に぀いおは、平成二十幎床末における新政策金融機関の貞付金の残高及び沖瞄振興開発金融公庫の貞付金の残高の合蚈額の同幎床の囜内総生産囜際連合の定める基準に準拠しお内閣府が䜜成する囜民経枈蚈算の䜓系における囜内総生産をいう。以䞋同じ。の額に占める割合が、平成十六幎床末における珟行政策金融機関の貞付金の残高の同幎床の囜内総生産の額に占める割合の二分の䞀以䞋ずなるようにするものずする。\n珟行政策金融機関の負債の総額が資産の総額を超える堎合におけるその超過額又は新政策金融機関に生じた損倱であっお、これらの経営責任に垰すべきものを補おんするための補助金亀付金、補絊金その他の絊付金を含む。の亀付その他の囜の負担ずなる財政䞊の措眮は、行わないものずする。\n内倖の金融秩序の混乱又は倧芏暡な灜害、テロリズム若しくは感染症等による被害に察凊するために必芁な金融に぀いお、新政策金融機関及び第六条第䞀項に芏定する機関その他の金融機関により迅速か぀円滑に行われるこずを可胜ずする䜓制を敎備するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新政策金融機関は、次に掲げる組織及び業務の圚り方を螏たえお、蚭立されるものずする。\n特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立される株匏䌚瀟又は独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋同じ。若しくはこれに類する法人ずするものずする。\n明確な経営責任の䞋で運営され、経営内容に関する情報の公開を培底するものずする。\n新政策金融機関の経営責任者は、これを適正か぀効率的に運営するため、蚭立の目的及びその担う金融業務に照らし必芁ず認められる識芋及び胜力を有する者のうちから遞任されるものずし、特定の公務の経歎を有する者が固定的に遞任されるこずがないよう十分に配慮するものずする。\n組織に぀いおは、簡玠か぀効率的なものずするこずを基本ずし、囜内金融の業務を行う郚門ず囜際金融の業務を行う郚門ずに倧別しお、圓該郚門ごずに専門的胜力を有する職員の配眮及び育成を可胜ずするものずする。\nこの堎合においお、囜内金融の業務を行う郚門にあっおは、圓該業務の態様に応じた区分を明確にしおその内郚組織を線成するものずし、囜際金融の業務を行う郚門にあっおは、圓該業務を行っおきた珟行政策金融機関の倖囜における信甚が維持され、圓該業務を䞻䜓的に遂行するこずを可胜ずする䜓制を敎備するものずする。\n業務に぀いおは、珟行政策金融機関から承継する業務統合する珟行政策金融機関から承継する債暩の管理及び回収を含む。及び前条第四号に芏定する金融に係る業務ずするものずし、債務の䞀郚の保蚌、貞付債暩の譲受けその他の業務の掚進を図るこずにより、䞀般の金融機関が行う金融を補完するこずを旚ずしお行われるものずする。\n業務の実斜状況に぀いお的確な評䟡及び監芖を行う䜓制を敎備し、業務の必芁性の有無及びこれを民間にゆだねるこずの適吊に぀いおの芋盎し䞊びに貞付金の残高の継続的な瞮小を行うこずを可胜ずするものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "商工組合䞭倮金庫及び日本政策投資銀行は、完党民営化するものずし、平成二十幎床においお、これらに察する囜の関䞎を瞮小しお経営の自䞻性を確保する措眮を講ずるものずする。\n商工組合䞭倮金庫及び日本政策投資銀行に察する政府の出資に぀いおは、これらの機関の業務を承継する機関の目的の達成に䞎える圱響及び垂堎の動向を螏たえ぀぀その瞮枛を図り、できる限り早期にその党郚を凊分するものずする。\n政府は、第䞀項の完党民営化に圓たっおは、商工組合䞭倮金庫及び日本政策投資銀行の円滑な運営に必芁な財政基盀を確保するための措眮を講ずるずずもに、商工組合䞭倮金庫の有する䞭小䌁業等協同組合その他の䞭小䌁業者を構成員ずする団䜓及びその構成員に察する金融機胜䞊びに日本政策投資銀行の有する長期の事業資金に係る投融資機胜の根幹が維持されるこずずなるよう、必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "公営䌁業金融公庫は、平成二十幎床においお、廃止するものずし、地方公共団䜓のための資金調達を公営䌁業金融公庫により行う仕組みは、資本垂堎からの資金調達その他金融取匕を掻甚しお行う仕組みに移行させるものずする。\n政府は、前項の移行の埌の仕組みのために必芁な財政基盀を確保するための措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜民生掻金融公庫は、平成二十幎床においお、新政策金融機関に統合するものずする。\n囜民生掻金融公庫の業務小芏暡事業者の経営の改善発達を支揎するための資金及び生掻衛生関係の営業者等に察する資金の貞付けを含む。は、新政策金融機関に承継させる。\nただし、教育資金の貞付けに぀いおは、䜎所埗者の資金需芁に配慮し぀぀、貞付けの察象の範囲を瞮小するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "蟲林持業金融公庫は、平成二十幎床においお、新政策金融機関に統合するものずする。\n蟲林持業金融公庫の業務は、新政策金融機関に承継させる。\nただし、蟲林持業者に察する長期か぀䜎利の資金の貞付けは、資本垂堎からの調達が困難な資金の貞付けに限定するものずし、蟲林持業金融公庫法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟五十五号第十八条の二第䞀項第四号に芏定する食品の補造等の事業を営む者に察する貞付けは、䞭小䌁業者に察する償還期間が十幎を超える資金の貞付けに限定するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䞭小䌁業金融公庫は、平成二十幎床においお、新政策金融機関に統合するものずする。\n䞭小䌁業金融公庫の業務は、新政策金融機関に承継させる。\nただし、䞭小䌁業金融公庫法昭和二十八幎法埋第癟䞉十八号第十九条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる業務に぀いおは、䞭小䌁業者䞀般を察象ずするものは廃止するものずし、それ以倖のものは、䞭小䌁業に関する重芁な斜策の目的に埓っお行われるものに限定するずずもに、その承継埌においおも定期的に芋盎しを行い、必芁性が䜎䞋したず認められる郚分は廃止するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "沖瞄振興開発金融公庫は、沖瞄振興特別措眮法平成十四幎法埋第十四号第䞉条の二第䞀項の沖瞄振興基本方針に係る同条第䞉項に芏定する什和四幎床を初幎床ずする十箇幎の期間が経過した埌においお、新政策金融機関に統合するものずする。\n沖瞄振興開発金融公庫の業務は、新政策金融機関に承継させる。\nただし、平成二十幎床においお、沖瞄の眮かれた特殊な諞事情にかんがみ特に存続させる必芁があるものを陀き、日本政策投資銀行の業務に盞圓する業務は廃止し、囜民生掻金融公庫、蟲林持業金融公庫及び䞭小䌁業金融公庫の業務に盞圓する業務に぀いおは第八条第二項ただし曞、第九条第二項ただし曞及び前条第二項ただし曞の芏定に準じた措眮を講ずるものずする。\n第䞀項の統合に圓たっおは、沖瞄県の区域を管蜄する新政策金融機関の事務所が、沖瞄の振興に関する斜策に金融䞊の寄䞎をするため、前項本文の業務を自立的か぀䞻䜓的に遂行するこずを可胜ずする䜓制を敎備するものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜際協力銀行は、平成二十幎床においお、新政策金融機関に統合するものずする。\n囜際協力銀行の業務のうち、囜際協力銀行法平成十䞀幎法埋第䞉十五号第二十䞉条第䞀項に芏定する囜際金融等業務は、我が囜にずっお重芁な資源の海倖における開発及び取埗を促進し、䞊びに我が囜の産業の囜際競争力の維持及び向䞊を図るためのもの䞊びに囜際金融秩序の混乱ぞの察凊に係るものに限定しお新政策金融機関に承継させるものずし、同条第二項に芏定する海倖経枈協力業務は、独立行政法人囜際協力機構法平成十四幎法埋第癟䞉十六号を改正するための措眮を講じお、独立行政法人囜際協力機構に承継させるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "政府は、第五条から前条たでの芏定による措眮を講ずるに圓たっおは、次の事項に留意しなければならない。\n珟行政策金融機関の資産及び負債を厳正か぀詳现に評䟡し、新政策金融機関その他珟行政策金融機関の業務を承継する機関が将来にわたり業務を円滑に遂行する䞊で必芁がないず認められる資産で政府の出資に係るものに぀いおは、これを囜庫に垰属させるこず。\n珟行政策金融機関の行う資金の貞付けその他の業務の利甚者及び珟行政策金融機関が発行した債刞の所有者の利益が䞍圓に䟵害されないようにするこず。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "政府は、平成十八幎床においお、次に掲げる融資等業務資金の貞付け、債務の保蚌、保険の匕受け、出資若しくは利子の補絊を行う業務又はこれに準ずる業務をいう。以䞋同じ。の圚り方に぀いお芋盎しを行うものずする。\n独立行政法人のうち、平成十八幎床から平成二十幎床たでの間に初めお䞭期目暙の期間独立行政法人通則法第二十九条第二項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間をいう。第五十二条においお同じ。が終了するものが、その目的を達成するために行う融資等業務\n特殊法人特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第十五号の芏定の適甚を受けるものをいう。以䞋同じ。のうち、珟行政策金融機関、䜏宅金融公庫及び株匏䌚瀟であるもの以倖のものが、その目的を達成するために行う融資等業務\n民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉十四条の芏定により蚭立された法人のうち、法什に基づく融資等業務を行うもの又は囜の補助金等補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二条第䞀項に芏定する補助金等をいう。の亀付を受けお融資等業務を行うものが行う圓該融資等業務", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "平成十八幎床以降に初めお䞭期目暙の期間独立行政法人通則法第二十九条第二項第䞀号日本私立孊校振興・共枈事業団法平成九幎法埋第四十八号第二十六条においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞭期目暙の期間をいう。次条においお同じ。が終了する独立行政法人日本私立孊校振興・共枈事業団を含む。以䞋この節においお同じ。を所管する倧臣は、独立行政法人通則法第䞉十五条第䞀項日本私立孊校振興・共枈事業団法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜蚎を行うずきは、これらの独立行政法人に察する囜の歳出の瞮枛を図る芋地から、その組織及び業務の圚り方䞊びにこれに圱響を及がす囜の斜策の圚り方に぀いお䜵せお怜蚎を行い、その結果に基づき、必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "平成十八幎床から平成二十幎床たでの間に䞭期目暙の期間が終了する独立行政法人のうち融資等業務を行うものを所管する倧臣は、第十四条の芏定による融資等業務の芋盎しの結果に応じ、圓該独立行政法人の組織の圚り方に぀いおも芋盎しを行うものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "特別䌚蚈の改革は、特別䌚蚈の廃止及び統合䞊びにその経理の明確化を図るずずもに、特別䌚蚈においお経理されおいる事務及び事業の合理化及び効率化を図るこずにより行われるものずし、平成十八幎床から平成二十二幎床たでの間を目途に蚈画的に掚進されるものずする。\n前項の改革に圓たっおは、平成十八幎床から平成二十二幎床たでの間においお、特別䌚蚈における資産及び負債䞊びに剰䜙金及び積立金の瞮枛その他の措眮により、財政の健党化に総額二十兆円皋床の寄䞎をするこずを目暙ずするものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "特別䌚蚈の新蚭は、事務及び事業の合理化若しくは効率化又は財政の健党化に資する堎合を陀き、行わないものずする。\n政府は、平成二十䞉幎四月䞀日においお蚭眮されおいる特別䌚蚈に぀いお、その存続の必芁性を怜蚎するものずし、その埌においおも、おおむね五幎ごずに同様の怜蚎を行うものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "政府は、特別䌚蚈の廃止及び統合、䞀般䌚蚈ず異なる取扱いの敎理䞊びに䌁業䌚蚈の慣行を参考ずした資産及び負債の開瀺その他の特別䌚蚈に係る情報の開瀺のため、この法埋の斜行埌䞀幎以内を目途ずしお法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n前項に芏定するもののほか、政府は、囜党䜓の財政状況の䞀芧性を確保するため、特別䌚蚈歳入歳出予算の総蚈及び玔蚈に぀いお所管及び䞻芁な経費の別に区分した曞類を参考資料ずしお予算に添付する措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、特別䌚蚈においお経理されおいる事務及び事業の必芁性の有無及び実斜䞻䜓の圚り方に぀いお、事務及び事業の内容及び性質に応じた分類、敎理等の仕分けを螏たえた怜蚎を行うものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "道路敎備特別䌚蚈、治氎特別䌚蚈、枯湟敎備特別䌚蚈、空枯敎備特別䌚蚈及び郜垂開発資金融通特別䌚蚈は、平成二十幎床たでに統合するものずする。\nこの堎合においお、これらの特別䌚蚈においお経理されおいた事務及び事業に぀いおは、その合理化及び効率化を図るものずする。\n空枯敎備特別䌚蚈においお経理されおいる事務及び事業に぀いおは、将来においお、独立行政法人その他の囜以倖の者に行わせるこずに぀いお怜蚎するものずする。\n特定の皎の収入額これに盞圓する額を含む。以䞋この項においお同じ。の党郚又は䞀郚を道路に関する費甚の財源に充おる制床以䞋この項においお「特定財源制床」ずいう。に぀いおは、囜の財政状況の悪化をもたらさないよう十分に配慮し぀぀、特定財源制床に係る皎の収入額の䜿途の圚り方に぀いお、玍皎者の理解を埗られるよう、次の基本方針により、芋盎しを行うものずする。\n道路の敎備は、これに察する需芁を螏たえ、その必芁性を芋極め぀぀、蚈画的に進めるものずする。\nこの堎合においお、道路の敎備に係る歳出に぀いおは、䞀局の重点化及び効率化を図るものずする。\n特定財源制床に係る皎に぀いおは、厳しい財政状況にかんがみ、及び環境ぞの圱響に配慮し、平成十䞃幎十二月における皎率の氎準を維持するものずする。\n特定財源制床に係る皎の収入額に぀いおは、䞀般財源化を図るこずを前提ずし、平成十九幎床以降の歳出及び歳入の圚り方に関する怜蚎ず䜵せお、玍皎者の理解を埗぀぀、具䜓的な改正の案を䜜成するものずする。\n空枯敎備特別䌚蚈法昭和四十五幎法埋第二十五号附則第十䞀項の芏定による措眮に぀いおは、第䞀項の統合の埌においおも、空枯の敎備に係る歳出及び借入金を抑制するよう努め぀぀、これを実斜するものずし、将来においお、空枯の敎備の進", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "厚生保険特別䌚蚈及び囜民幎金特別䌚蚈は、平成十九幎床においお統合するものずする。\nこの堎合においお、これらの特別䌚蚈においお経理されおいた事務及び事業に぀いおは、その合理化及び効率化を図るものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "船員保険特別䌚蚈に぀いおは、同特別䌚蚈においお経理されおいる事務及び事業䞊びにこれらに係る制床の圚り方を平成十八幎床末たでを目途に怜蚎するものずし、その結果に基づき、圓該事務及び事業のうち劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号。次条第䞀項においお「劎灜保険法」ずいう。による劎働者灜害補償保険事業又は雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による雇甚保険事業に盞圓する郚分以倖の郚分の健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第䞃条の二第䞀項に芏定する党囜健康保険協䌚その他の公法人ぞの移管その他の必芁な措眮を講じた䞊で、平成二十二幎床たでを目途に、劎働保険特別䌚蚈に統合するものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "劎働保険特別䌚蚈においお経理される事業は、劎灜保険法の芏定による保険絊付に係る事業及び雇甚保険法の芏定による倱業等絊付に係る事業に限るこずを基本ずし、劎灜保険法の芏定による劎働犏祉事業䞊びに雇甚保険法の芏定による雇甚安定事業、胜力開発事業及び雇甚犏祉事業に぀いおは、廃止を含めた芋盎しを行うものずする。\n雇甚保険法第六十六条の芏定による囜庫負担倱業等絊付に係るものに限る。の圚り方に぀いおは、廃止を含めお怜蚎するものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "地震再保険特別䌚蚈においお経理されおいる再保険の機胜に係る事務及び事業に぀いおは、その圚り方を平成二十幎床末たでに怜蚎するものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "貿易再保険特別䌚蚈に぀いおは、経枈協力開発機構の加盟囜ぞの茞出に係る短期の貿易保険その他の貿易保険ぞの民間事業者の参入の䞀局の促進を図り、民間にゆだねるこずが可胜なものはできる限りこれにゆだねるこずを通じお、同特別䌚蚈においお経理される事務及び事業の芋盎しを行うものずし、関連する制床の改正に぀いお平成二十幎床末たでを目途に怜蚎するものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "蟲業共枈再保険特別䌚蚈及び持船再保険及持業共枈保険特別䌚蚈においお経理されおいる再保険の機胜に係る事務及び事業に぀いおは、積立金の管理の透明性の向䞊を図った䞊でこれらの特別䌚蚈を統合した特別䌚蚈においお経理するこずを含め、その圚り方を平成二十幎床末たでに怜蚎するものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "森林保険特別䌚蚈に぀いおは、同特別䌚蚈においお経理されおいる事務及び事業を独立行政法人に移管し、同特別䌚蚈を廃止するこずに぀いお、平成二十幎床末たでに怜蚎するものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "囜有林野事業特別䌚蚈に぀いおは、同特別䌚蚈の蚭眮の目的及び囜有林野事業の改革のための特別措眮法平成十幎法埋第癟䞉十四号に基づく改革の実斜状況を螏たえ、同特別䌚蚈の負担に属する借入金に係る債務の着実な凊理その他囜有林野の適切な管理運営のため必芁な措眮を講じ぀぀、同特別䌚蚈においお経理されおいる事務及び事業の性質に応じ、その䞀郚を独立行政法人に移管した䞊で、同特別䌚蚈を䞀般䌚蚈に統合するこずに぀いお、平成二十二幎床末たでに怜蚎するものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "囜営土地改良事業特別䌚蚈は、平成二十幎床たでに䞀般䌚蚈に統合するものずする。\n土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号による囜営土地改良事業及び郜道府県営土地改良事業に぀いおは、食料・蟲業・蟲村基本法平成十䞀幎法埋第癟六号第十五条第二項第䞉号の斜策の掚進の状況を螏たえ、囜ず地方公共団䜓ずの適切な圹割分担に぀いお、平成十八幎床末たでに怜蚎するものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "食糧管理特別䌚蚈及び蟲業経営基盀匷化措眮特別䌚蚈は、平成十九幎床においお統合するものずする。\nこの堎合においお、これらの特別䌚蚈においお経理されおいた事務及び事業に぀いおは、その合理化及び効率化を図るものずする。\n前項前段の統合の埌の特別䌚蚈においお経理される事務及び事業に぀いおは、圓該統合の埌においお、その性質に応じ、䞀般䌚蚈においお経理される事務及び事業ぞの移行又は独立行政法人ぞの移管に぀いお怜蚎するものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "自動車損害賠償保障事業特別䌚蚈及び自動車怜査登録特別䌚蚈は、平成二十幎床においお統合するものずする。\nこの堎合においお、これらの特別䌚蚈においお経理されおいた事務及び事業に぀いおは、その合理化及び効率化を図るものずする。\n前項前段の統合の埌の特別䌚蚈においお経理される事務及び事業に぀いおは、圓該統合の埌においお、その性質に応じ、䞀般䌚蚈においお経理される事務及び事業ぞの移行又は独立行政法人ぞの移管に぀いお怜蚎するものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "特蚱特別䌚蚈においお経理される特蚱出願の審査以䞋この条においお単に「審査」ずいう。に係る事務及び事業に぀いおは、䞀局迅速か぀的確な審査を実珟するこずの必芁性にかんがみ、審査の件数、審査に芁する経費及び先行技術の調査の民間ぞの委蚗の件数に぀いお䞭期的か぀定量的な目暙を定め、業務の効率の向䞊及び委蚗の拡倧を図るものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "囜立高床専門医療センタヌ特別䌚蚈は、平成二十二幎床においお廃止するものずする。\n囜立がんセンタヌ、囜立埪環噚病センタヌ、囜立粟神・神経センタヌ、囜立囜際医療センタヌ、囜立成育医療センタヌ及び囜立長寿医療センタヌは、囜立高床専門医療センタヌ特別䌚蚈の負担に属する借入金に係る債務の凊理その他これらの機関の事務及び事業の適切か぀安定的な運営を維持するために必芁な措眮を講じた䞊で、独立行政法人に移行させるものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "登蚘特別䌚蚈は、同特別䌚蚈においお経理されおいる事務及び事業の合理化及び効率化を図るずずもに、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第十四条第䞀項の地図を敎備するために必芁な措眮を講じ぀぀、平成二十二幎床末においお䞀般䌚蚈に統合するものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "特定囜有財産敎備特別䌚蚈は、同特別䌚蚈においお経理される事務及び事業を必芁な範囲に限定するものずし、囜の庁舎等の䜿甚調敎等に関する特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第癟十五号。以䞋「庁舎法」ずいう。第五条に基づく特定囜有財産敎備蚈画の策定の芋通しを螏たえ、平成二十二幎床を目途に、䞀般䌚蚈に統合するものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "電源開発促進察策特別䌚蚈及び石油及び゚ネルギヌ需絊構造高床化察策特別䌚蚈は、平成十九幎床においお統合するものずする。\nこの堎合においお、これらの特別䌚蚈においお経理されおいた事務及び事業に぀いおは、合理化及び効率化を図るずずもに、勘定を区分しお経理するこずによりその運営の透明性を確保するものずする。\n前項前段の統合に圓たっおは、電源開発促進皎の収入は、䞀般䌚蚈の歳入に組み入れた䞊で、電源開発促進皎法昭和四十九幎法埋第䞃十九号第䞀条に芏定する措眮以䞋この項においお「電源開発促進察策」ずいう。に芁する費甚の財源に充おるため、毎䌚蚈幎床、必芁な金額を統合された特別䌚蚈に繰り入れるものずし、圓該収入の䞀郚に぀いお、電源開発促進皎の課皎の目的を螏たえ、電源開発促進察策に係る財政需芁に照らしお䞀般䌚蚈から圓該特別䌚蚈に繰り入れるこずが必芁ずなるたでの間、効果的な掻甚を図るこずを可胜ずするものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "産業投資特別䌚蚈の産業投資勘定は、同勘定においお経理される投資の察象を必芁な範囲に限定した䞊で、平成二十幎床たでに、財政融資資金特別䌚蚈に移管するものずする。\n前項の移管の埌の勘定の圚り方に぀いおは、将来においお、民間投資その他の状況を勘案し、その廃止を含めお怜蚎するものずする。\n産業投資特別䌚蚈の瀟䌚資本敎備勘定は、日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号第二条第䞀項、第二条の二第䞀項、第䞉条第䞀項若しくは第二項又は附則第䞉条第䞀項の芏定による貞付けに係る業務の終了に䌎い、廃止するものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "財政融資資金特別䌚蚈においおその運甚に関する歳入歳出を経理される財政融資資金に぀いおは、その芏暡を将来においお適切に瞮枛されたものずするため、同特別䌚蚈の負担においお発行される公債の発行額を着実に瞮枛するずずもに、その償還の蚈画を䜜成するものずする。\n財政融資資金の地方公共団䜓に察する貞付けに぀いおは、第䞃条第䞀項の移行の状況を芋極め぀぀、段階的に瞮枛するものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "倖囜為替資金特別䌚蚈においお経理される事務に぀いおは、その執行に芁する費甚の節枛その他の合理化及び効率化を図るものずする。\n倖囜為替資金特別䌚蚈法昭和二十六幎法埋第五十六号第十䞉条の芏定による䞀般䌚蚈の歳入ぞの繰入れに぀いおは、同条に芏定する残䜙のうち盞圓ず認められる金額を繰り入れる措眮を講ずるものずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "囜債敎理基金特別䌚蚈においお経理される事務に぀いおは、その執行に芁する費甚の節枛その他の合理化及び効率化を図るほか、日本銀行に取り扱わせる囜債に関する事務の範囲に぀いお、平成十九幎床末たでに怜蚎するものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "亀付皎及び譲䞎皎配付金特別䌚蚈に぀いおは、亀付皎及び譲䞎皎配付金特別䌚蚈法昭和二十九幎法埋第癟䞉号附則第五条第䞀項に基づく借入金に係る䞭期的な返枈蚈画を公衚するものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "総人件費改革は、囜家公務員及び地方公務員に぀いお、その総数の玔枛及び絊䞎制床の芋盎しを行うずずもに、独立行政法人、囜立倧孊法人等囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第五項に芏定する囜立倧孊法人等をいう。以䞋同じ。、特殊法人及び認可法人特別の法埋により蚭立され、か぀、その蚭立に関し行政官庁の認可を芁する法人をいう。以䞋同じ。の圹員及び職員に぀いおも、これに準じた措眮を講ずるこずにより、これらの者に係る人件費の総額の削枛を図るこずにより行われるものずする。\n前項の総人件費改革を掚進するに圓たっおは、平成二十䞃幎床以降の各幎床における囜家公務員の人件費の総額の圓該幎床の囜内総生産の額に占める割合が、平成十䞃幎床における圓該割合の二分の䞀にできる限り近づくこずを長期的な目安ずしお、これに留意するものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "政府は、平成二十二幎床の囜家公務員の幎床末総数を、平成十䞃幎床の囜家公務員の幎床末総数ず比范しお、同幎床の囜家公務員の幎床末総数の癟分の五に盞圓する数以䞊の玔枛ずするこずを目暙ずしお、これを達成するため必芁な斜策を講ずるものずする。\n前項に芏定する「囜家公務員の幎床末総数」ずは、次に掲げる数の合蚈数をいう。\n行政機関の職員の定員に関する法埋昭和四十四幎法埋第䞉十䞉号第二条及び第䞉条に芏定する定員の圓該幎床末における数\n特定独立行政法人独立行政法人通則法第二条第二項に芏定する特定独立行政法人をいう。以䞋同じ。の垞時勀務に服するこずを芁する圹員及び同法第六十条第䞀項に芏定する垞勀職員の圓該幎床の䞀月䞀日における数\n前二号に掲げる囜家公務員以倖の垞時勀務に服するこずを芁する囜家公務員囜際平和協力隊の隊員䞊びに郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第癟六十六条第䞀項の芏定による解散前の日本郵政公瀟の圹員及び職員で垞時勀務に服するこずを芁するものを陀く。の法埋に定められた数又は法埋の芏定に基づき定められた数の圓該幎床末における数", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "政府は、行政機関の職員の定員に関する法埋第二条及び第䞉条に芏定する定員䞊びに譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第五十䞃条第䞀項に芏定する地方譊務官の定員に぀いお、平成十八幎床以降の五幎間で、平成十䞃幎床末におけるこれらの総数から、その癟分の五に盞圓する数以䞊の玔枛をさせるものずし、その結果を螏たえ、行政機関の職員の定員に関する法埋第䞀条に芏定する定員の総数の最高限床に぀いお法制䞊の措眮を講ずるものずする。\n平成十八幎床の囜の䞀般䌚蚈の歳出予算の基瀎ずされた平成十䞃幎床末の自衛官の人員数に぀いおは、自衛隊の隊員に察する教育及び食事の支絊䞊びに防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第四条第十䞉号に芏定する装備品等の敎備に係る業務その他の業務の民間ぞの委蚗その他の方法により、前項の芏定の䟋に準じお玔枛をさせるものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "政府は、前条第䞀項の玔枛を実珟するため、囜の事務及び事業に関し、次条から第五十条たでの芏定による措眮その他の合理化及び効率化のための措眮を講ずるものずする。\nこの堎合においお、事務及び事業の必芁性の有無及び実斜䞻䜓の圚り方に぀いお事務及び事業の内容及び性質に応じた分類、敎理等の仕分けを螏たえた怜蚎を行うずずもに、事務及び事業における囜家公務員の身分を有しない者の掻甚を拡倧する方策に぀いお怜蚎を行うものずする。\n前項の囜の事務及び事業の合理化及び効率化に䌎う定員の改廃に圓たっおは、その察象ずなる事務及び事業に埓事する職員の異動を円滑に行うため、府省暪断的な配眮の転換及び職員の研修を行う仕組みの構築䞊びに職員の採甚の抑制その他の人事管理䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "蟲林氎産省の地方支分郚局が所掌する統蚈及び食糧の管理に関する事務䞊びに北海道開発局が所掌する事務その他囜の行政に察する需芁の倉化が認められる事務及び事業に぀いおは、その枛量に向けた怜蚎を加え、その結果に基づき、必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "囜の行政機関の地方支分郚局これ以倖の囜の行政機関で、䞀定の管蜄区域に係る事務を分掌するものを含む。に぀いおは、これらの事務及び事業を芋盎し、次に掲げる措眮その他の事務及び事業の枛量を図るための措眮を講ずるほか、地方支分郚局の統合、廃止及び合理化を掚進するものずする。\n地方公共団䜓ぞの補助金の亀付又は地域の振興に関する事務その他これに類する事務に぀いお、枛量を行い、又は地方公共団䜓に暩限を委譲するこず。\n民間事業者の指導及び監督に関する事務に぀いお、必芁に応じ、地方公共団䜓に暩限を委譲するこず。\n公共事業を担圓する郚局の事務の党䜓に぀いお、公共事業に係る事業量又は費甚の枛少に応じた枛量を行うこず。\n調査及び統蚈に関する事務に぀いお、民間ぞの委蚗その他の方法による枛量を行うこず。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "公共職業安定所の職業玹介及び職業指導䞊びにこれらに付随する業務、政府が行う厚生幎金保険事業及び囜民幎金事業に係る保険料の収玍及び盞談䞊びにこれらに付随する業務、刑事斜蚭の運営に関する業務法埋の芏定に基づき刑事斜蚭の長若しくはその指定する職員又は刑務官の行う公暩力の行䜿に圓たるものを陀く。䞊びに絊䞎の蚈算その他これに類する定型的な業務は、その実斜を民間にゆだねる方策を怜蚎し、その結果に基づき、必芁な措眮を講ずるものずする。\n登蚘に関する事務、特蚱暩その他の工業所有暩に関する事務、自動車の登録に関する事務、庁舎その他の囜有の斜蚭の管理に関する事務、雇甚保険に関する事務その他䞀局の効率化が求められる事務は、その実斜を民間にゆだねるこずの適吊を怜蚎し、その結果に基づき、必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "囜の事務及び事業に぀いおは、情報通信技術の掻甚及びそのために必芁な制床の芋盎しを掚進しお、簡玠化及び効率化を図るものずする。\nこの堎合においお、人事管理、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による短期絊付及び物品の調達に関する事務その他の各行政機関に共通する事務に぀いおは、圓該事務に係る情報システムの統䞀を進めるずずもに、民間ぞの委蚗による枛量を行うものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "囜有林野事業の実斜䞻䜓及び囜立高床専門医療センタヌに぀いおは、第二十八条及び第䞉十䞉条第二項に芏定するもののほか、特定独立行政法人以倖の独立行政法人ぞの移行を怜蚎し、その結果に基づき、必芁な措眮を講ずるものずする。\n䞻ずしお政策の実斜に係る囜の事務及び事業のうち、自埋的及び効率的な運営が可胜ず認められるものの実斜䞻䜓に぀いおは、特定独立行政法人以倖の独立行政法人その他その職員が囜家公務員の身分を有しない法人に移行させるこずを怜蚎し、その結果に基づき、必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "政府は、囜家公務員䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号の適甚を受ける職員に限る。以䞋この条においお同じ。の絊䞎制床に぀いお、職務ず責任に応じた絊䞎の䜓系、囜家公務員の絊䞎ず民間における賃金ずの比范方法の圚り方その他の事項に぀いおの人事院における怜蚎の状況を螏たえ、必芁な措眮を平成十八幎床から順次講ずるものずする。\n特別職の職員及び同法が適甚されない䞀般職の職員の絊䞎制床に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "平成十八幎床以降に䞭期目暙の期間が終了する特定独立行政法人に぀いおは、その業務を囜家公務員の身分を有しない者が行う堎合における問題点の有無を怜蚌し、その結果、圹員及び職員に囜家公務員の身分を䞎えるこずが必芁ず認められないずきは、特定独立行政法人以倖の独立行政法人に移行させるものずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "独立行政法人等独立行政法人政什で定める法人を陀く。及び囜立倧孊法人等をいう。次項においお同じ。は、その圹員及び職員に係る人件費の総額に぀いお、平成十八幎床以降の五幎間で、平成十䞃幎床における額からその癟分の五に盞圓する額以䞊を枛少させるこずを基本ずしお、人件費の削枛に取り組たなければならない。\n独立行政法人等を所管する倧臣は、独立行政法人等による前項の芏定による人件費の削枛の取組の状況に぀いお、独立行政法人通則法囜立倧孊法人等にあっおは、囜立倧孊法人法の定めるずころにより、的確な把握を行うものずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "特殊法人及び認可法人のうち政什で定めるもの次項においお「察象法人」ずいう。は、その圹員及び職員の数又はこれらに係る人件費の総額に぀いお、平成十八幎床以降の五幎間で、平成十䞃幎床におけるこれらの数又は額からその癟分の五に盞圓する数又は額以䞊を枛少させるこずを基本ずしお、圹員及び職員の数又は人件費の削枛に取り組たなければならない。\n察象法人を所管する倧臣は、前項の芏定による削枛の取組に぀いお、必芁な指導を行うものずする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "政府は、平成二十二幎四月䞀日におけるすべおの地方公共団䜓を通じた地方公務員の総数が平成十䞃幎四月䞀日における圓該数からその千分の四十六に盞圓する数以䞊の玔枛をさせたものずなるよう、地方公共団䜓に察し、職員数の厳栌な管理を芁請するずずもに、必芁な助蚀その他の協力を行うものずする。\n政府は、前項の芏定の趣旚に照らしお、地方公務員の配眮に関し囜が定める基準を芋盎すほか、地方公共団䜓の事務及び事業に係る斜策に぀いおは、地方公務員の増員をもたらすこずのないよう努めるものずする。\n政府及び地方公共団䜓は、公立孊校の教職員公立矩務教育諞孊校の孊玚線制及び教職員定数の暙準に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟十六号第二条第䞉項に芏定する教職員及び公立高等孊校の適正配眮及び教職員定数の暙準等に関する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十八号第二条第䞀項に芏定する教職員をいう。その他の職員の総数に぀いお、児童及び生埒の枛少に芋合う数を䞊回る数の玔枛をさせるため必芁な措眮を講ずるものずする。\n地方公共団䜓は、地方分暩の進展に䌎い、より自䞻的か぀䞻䜓的に行政改革を掚進する必芁があるこずに留意し぀぀、その事務及び事業の必芁性の有無及び実斜䞻䜓の圚り方に぀いお事務及び事業の内容及び性質に応じた分類、敎理等の仕分けを螏たえた怜蚎を行うずずもに、職員数を厳栌に管理するものずする。\n地方公共団䜓は、公立の倧孊及び地方公営䌁業に぀いお、組織圢態の圚り方を芋盎し、公立倧孊法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第六十八条第䞀項に芏定する公立倧孊法人をいう。以䞋この項においお同じ。又は䞀般地方独立行政法人同法第八条第䞀項第五号に芏定する䞀般地方独立行政法人をいい、公立倧孊法人を陀く。その他の法人ぞの移行を掚進するものずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、地方公務員の絊䞎に぀いお、囜家公務員の絊䞎に係る措眮に準じた措眮、人事委員䌚の機胜の匷化その他の措眮を通じ、民間絊䞎の氎準を的確に反映させるよう努めるものずする。\n地方公共団䜓は、絊䞎に関する情報の積極的な公衚を行い、手圓の是正その他の絊䞎の䞀局の適正化に努めるものずする。\n政府は、孊校教育の氎準の維持向䞊のための矩務教育諞孊校の教育職員の人材確保に関する特別措眮法昭和四十九幎法埋第二号の廃止を含めた芋盎しその他公立孊校の教職員の絊䞎の圚り方に関する怜蚎を行い、平成十八幎床䞭に結論を埗お、平成二十幎四月を目途に必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、地方独立行政法人、地方䜏宅䟛絊公瀟、地方道路公瀟及び土地開発公瀟䞊びに地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊を出資しおいる法人に察し、その職員数及び職員の絊䞎に関する情報を公開するよう芁請するものずする。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "囜の資産及び債務に関する改革は、財政融資資金の貞付金の残高の瞮枛を維持し、歳出の削枛を培底するほか、囜有財産囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二条に芏定する囜有財産をいう。以䞋同じ。の売华、剰䜙金等決算䞊の剰䜙金及び特別䌚蚈における積立金をいう。以䞋同じ。の芋盎しその他の措眮を講ずるこずにより、囜の資産倖囜為替資金特別䌚蚈法第䞀条に芏定する倖囜為替等、幎金積立金管理運甚独立行政法人に察する寄蚗金及び囜有財産法第䞉条第二項第二号の公共甚財産その他これらに類する資産を陀く。次条においお同じ。の圧瞮を図るずずもに、民間の知芋を積極的に掻甚しお囜の資産及び債務の管理の圚り方を芋盎すこずにより行われるものずする。\n政府は、前項の改革の掚進に資するため、次に掲げる原則により財政運営に圓たるずずもに、囜民の理解を深めるため、これらの原則に関連する情報を積極的に公衚するものずする。\n将来の囜民負担を極力抑制するこず。\n垂堎金利の倉動その他の芁因が財政運営に䞎える圱響を極力抑制するこず。\n囜の債務の残高を抑制するこず。\n剰䜙金等が過倧ずならないようにするこず。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "政府は、平成二十䞃幎床以降の各幎床末における囜の資産の額の圓該幎床の囜内総生産の額に占める割合が、平成十䞃幎床末における圓該割合の二分の䞀にできる限り近づくこずを長期的な目安ずしお、これに留意し぀぀、次に掲げる措眮を講ずるものずする。\n囜の資産の保有の必芁性を厳栌に刀断するこず。\n売华が可胜ず認められる囜有財産の売华を促進するこず。\n過倧ず認められる剰䜙金等に぀いおは、囜債総額の抑制その他囜民負担の軜枛に資するため、その掻甚を図るこず。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "政府は、囜の資産及び債務の管理に関し、次に掲げる措眮を講ずるものずする。\n囜有財産に぀いおは、時䟡により売华した堎合に芋蟌たれる収入その他の圓該囜有財産の保有を継続するこずにより埗られないこずずなる利益を考慮し、その売华の可胜性を怜蚎するこず。\n囜有財産の性質に応じ、その蚌刞化資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第二項に芏定する資産の流動化その他これに類する手法を甚いお資産を譲枡し、又は信蚗する方法をいう。以䞋この号においお同じ。に぀いお、危険の分散を行うための手法の有無及び囜民負担の軜枛に資するか吊かを芋極め぀぀怜蚎するほか、囜の貞付金に぀いおは、幅広い芳点からその蚌刞化の適吊を怜蚎するこず。\n囜有財産の管理囜有財産法第䞀条に芏定する管理をいう。に぀いお、民間の知芋を掻甚するための仕組みを敎備するずずもに、囜債に関する斜策に぀いお、圓該知芋を掻甚しお関係職員の専門的胜力を向䞊させ、その充実を図るこず。\n囜有財産に぀いお、次に掲げるずころにより、その効率的な掻甚の促進を図るこず。\n庁舎等庁舎法第二条第二項に芏定する庁舎等をいう。以䞋この号においお同じ。の蚭眮に圓たっおは、取埗及び賃借のうち有利な方法によるものずし、既存の庁舎等に぀いおは、䜿甚の状況の実地監査及び庁舎法に基づく䜿甚調敎を培底しお䜿甚の効率化を図るずずもに、䜙裕が生じた郚分を囜以倖の者に貞し付けるこず。\n囜が利甚しおいない囜有の宅地宅地ずなる芋蟌みのあるものを含む。に぀いお、䞍敎圢な土地の区画の倉曎等により売华の容易化を図るずずもに、売华たでの間、囜以倖の者に察する貞付け又は管理の委蚗を行うよう努めるこず。\n政府は、䌁業䌚蚈の慣行を参考ずした貞借察照衚その他の財務曞類の敎備を促進するため、圓該曞類を䜜成する基準に぀いお必芁な芋盎しを行い、その他必芁な取組を行うものずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "財務倧臣は、平成十八幎床䞭に、前二条の芏定により講ずる措眮に぀いお、その具䜓的内容、手順及び実斜時期を定め、公衚するものずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、第五十八条から第六十条たでの芏定の趣旚を螏たえ、その地域の実情に応じ、次に掲げる斜策を積極的に掚進するよう努めるものずする。\n圓該地方公共団䜓の資産及び債務の実態を把握し、䞊びにこれらの管理に係る䜓制の状況を確認するこず。\n圓該地方公共団䜓の資産及び債務に関する改革の方向性䞊びに圓該改革を掚進するための具䜓的な斜策を策定するこず。\n政府は、地方公共団䜓に察し、前項各号の斜策の掚進を芁請するずずもに、䌁業䌚蚈の慣行を参考ずした貞借察照衚その他の財務曞類の敎備に関し必芁な情報の提䟛、助蚀その他の協力を行うものずする。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "政府は、総人件費改革その他の重点分野における改革においお実斜される行政の組織及び運営の芋盎しず䜵せお、これらを担う公務員に係る制床の改革を掚進するこずの重芁性にかんがみ、次に掲げる措眮を講ずるものずする。\n胜力及び実瞟に基づく人事管理、退職管理の適正化䞊びにこれらに関連する事項に぀いお、できるだけ早期にその具䜓化のため必芁な措眮を講ずるこず。\n公務員の劎働基本暩及び人事院制床、絊䞎制床、職員の胜力及び実瞟に応じた凊遇䞊びに幹郚職員の遞抜及び育成に係る制床その他の公務員に係る制床の圚り方に぀いお、第五十䞀条に芏定する措眮の進捗状況その他の状況を螏たえ぀぀、囜民の意芋に十分配慮しお、幅広く怜蚎を行うこず。\n囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流を促進するため必芁な措眮を講ずるずずもに、囜ず倧孊その他の研究機関ずの間の人事亀流を促進するための措眮に぀いお怜蚎を行うこず。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋に基づく簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革の実珟には、民間掻動に係る芏制の撀廃又は緩和が欠くこずのできないものであるこずにかんがみ、金融、情報通信技術、出入囜の管理、瀟䌚犏祉、瀟䌚保障、劎働、土地の枬量その他の分野における芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づき、必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋に基づく簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革が競争の導入による公共サヌビスの改革ず密接に関連するものであるこずにかんがみ、この章に定める重点分野その他の分野に぀いお、事務及び事業の必芁性の有無及び実斜䞻䜓の圚り方に関する事務及び事業の内容及び性質に応じた分類、敎理等の仕分けを螏たえた怜蚎に資するものずなるよう、競争の導入による公共サヌビスの改革に関する法埋平成十八幎法埋第五十䞀号に基づく改革を掚進するものずする。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋に基づく簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革の実珟には、営利を目的ずしない民間の団䜓による公益的掻動の発展を掚進するこずが重芁であるこずにかんがみ、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号の適切な運甚を確保するずずもに、政府及び地方公共団䜓の事務及び事業をこれらの法埋による法人にゆだねる方策を怜蚎し、その結果に基づき、必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋に基づく簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革の実珟には、政策評䟡行政機関が行う政策の評䟡に関する法埋平成十䞉幎法埋第八十六号第䞉条第二項に芏定する政策評䟡をいう。以䞋この条においお同じ。の効果的な実斜が欠くこずのできないものであるこずにかんがみ、内閣の重芁政策に係る政策評䟡の重点的か぀効率的な実斜を掚進するものずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革を総合的か぀集䞭的に掚進するため、内閣に、行政改革掚進本郚以䞋「本郚」ずいう。を眮く。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "本郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革の掚進に関する総合調敎に関するこず。\n簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革に関する斜策の実斜の掚進に関するこず。\n前二号に掲げるもののほか、他の法什の芏定により本郚に属させられた事務", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "本郚は、行政改革掚進本郚長、行政改革掚進副本郚長及び行政改革掚進本郚員をもっお組織する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "本郚の長は、行政改革掚進本郚長以䞋「本郚長」ずいう。ずし、内閣総理倧臣をもっお充おる。\n本郚長は、本郚の事務を総括し、所郚の職員を指揮監督する。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "本郚に、行政改革掚進副本郚長以䞋「副本郚長」ずいう。を眮き、囜務倧臣をもっお充おる。\n副本郚長は、本郚長の職務を助ける。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "本郚に、行政改革掚進本郚員以䞋「本郚員」ずいう。を眮く。\n本郚員は、本郚長及び副本郚長以倖のすべおの囜務倧臣をもっお充おる。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "本郚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、囜の行政機関、地方公共団䜓、独立行政法人及び囜立倧孊法人等の長䞊びに特殊法人及び認可法人の代衚者に察しお、資料の提出、意芋の開陳、説明その他の必芁な協力を求めるこずができる。\n本郚は、その所掌事務を遂行するため特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "本郚に、その事務を凊理させるため、事務局を眮く。\n事務局に、事務局長その他の職員を眮く。\n事務局長は、関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。\n事務局長は、本郚長の呜を受け、局務を掌理する。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "本郚は、その蚭眮の日から起算しお五幎を経過する日たで眮かれるものずする。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "本郚に係る事項に぀いおは、内閣法昭和二十二幎法埋第五号にいう䞻任の倧臣は、内閣総理倧臣ずする。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、本郚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、平成二十䞉幎床末を目途ずしお、第䞀条の芏定による改正埌の株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法附則第䞀条の二第二項の芏定に基づく株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫以䞋「商工組合䞭倮金庫」ずいう。に察する出資の状況、商工組合䞭倮金庫による危機察応業務株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第二条第五号に芏定する危機察応業務をいう。以䞋同じ。の実斜の状況、商工組合䞭倮金庫の財政基盀、株䞻ずなる䞭小䌁業団䜓及びその構成員の資金の䜙力、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、商工組合䞭倮金庫による危機察応業務の圚り方、政府の保有する商工組合䞭倮金庫の株匏の凊分の圚り方及び商工組合䞭倮金庫に察する囜の関䞎の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項の措眮が講ぜられるたでの間、次条の芏定による改正埌の簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第四十䞃号第六条第二項及び第䞀条の芏定による改正埌の株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法附則第二条第䞀項の芏定にかかわらず、その保有する商工組合䞭倮金庫の株匏を凊分しないものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が株匏䌚瀟日本政策投資銀行法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第六十䞃号。次項においお「政投銀法改正法」ずいう。の斜行の日前ずなる堎合には、同日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革の掚進に関する法埋第六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「及び日本政策投資銀行に察する」ずあるのは「に察する」ず、「ものずする」ずあるのは「ものずし、日本政策投資銀行に察する政府の出資に぀いおは、垂堎の動向を螏たえ぀぀その瞮枛を図り、前項の措眮のおおむね五幎埌から䞃幎埌を目途ずしお、その党郚を凊分するものずする」ずする。\nこの法埋の斜行の日が政投銀法改正法の斜行の日以埌ずなる堎合には、前条の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、附則第䞉条第二項䞭「次条」ずあるのは、「株匏䌚瀟日本政策投資銀行法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第六十䞃号附則第䞉条」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法及び䞭小䌁業信甚保険法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第   号。次項においお「商䞭法等改正法」ずいう。の斜行の日前ずなる堎合には、同日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革の掚進に関する法埋第六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「商工組合䞭倮金庫及び」ずあるのは「商工組合䞭倮金庫に察する政府の出資に぀いおは、垂堎の動向を螏たえ぀぀その瞮枛を図り、平成二十䞃幎四月䞀日から起算しおおおむね五幎埌から䞃幎埌を目途ずしお、その党郚を凊分するものずし、」ず、「これらの機関の」ずあるのは「その」ずする。\n斜行日が商䞭法等改正法の斜行の日埌ずなる堎合には、前条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方自治法第癟九十六条及び第癟九十九条の䞉の改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟䞉条の二第䞀項、第二癟䞉十䞉条、第二癟五十二条の䞃、第二癟五十二条の十䞉、第二癟五十二条の二十䞃第二項、第二癟五十二条の䞉十䞉第二項及び第二癟五十二条の䞉十六䞊びに附則第九条の改正芏定、第二条䞭地方公営䌁業法第䞉十条の改正芏定、第䞉条地方独立行政法人法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条の改正芏定及び同法第癟二十䞉条第䞀項の改正芏定「含む。」の䞋に「、第十九条の二第二項及び第四項」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第四条䞭垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第四十五条の改正芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第䞉条、第四条第二項から第四項たで、第䞃項から第十項たで、第十䞉項及び第十六項、第五条第䞀項、第八条、第九条䞊びに第十二条の芏定\n平成䞉十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭沖瞄振興特別措眮法附則第二条第䞀項の改正芏定及び第二条䞭沖瞄県における駐留軍甚地跡地の有効か぀適切な利甚の掚進に関する特別措眮法附則第二項の改正芏定䞊びに附則第十二条、第二十六条及び第二十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" } ]
簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革の掚進に関する法埋 この文曞には 90 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、簡玠で効率的な政府を実珟するこずが喫緊の課題であるこずにかんがみ、簡玠で効率的な政府を実珟するための行政改革に぀いお、その基本理念及び重点分野䞊びに各重点分野における改革の基本方針その他の重芁事項を定めるずずもに、行政改革掚進本郚を蚭眮するこずにより、これを総合的に掚進するこずを目的ずする。
null
昭和二十二幎総理庁・倧蔵省・倖務省・商工省・運茞省・蟲林省・厚生省・叞法省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322M40010B72001_20161001_000000000000000
昭和二十二幎総理庁・倧蔵省・倖務省・商工省・運茞省・蟲林省・厚生省・叞法省什第䞀号閉鎖機関に察する債暩の申出等に関する呜什
[ { "article_content": "特殊枅算人は、その就職の日閉鎖機関什以䞋「什」ずいう。第䞉条の芏定による指定業務の指定があ぀た閉鎖機関に぀いおは、指定業務の解陀の日から二ケ月以内に、少くずも䞉回の公告を以お、閉鎖機関の本邊本州、北海道、四囜、九州及びその附属の島をいう。以䞋同じ。内にある本店、支店その他の営業所に察する債暩及び閉鎖機関の本邊内にある財産をも぀お担保された債務に係るその他の債暩以䞋「囜内債暩」ずいう。の債暩者以䞋「囜内債暩者」ずいう。に察し、䞀定の期間内に、その囜内債暩を申出るように、催告しなければならない。\n䜆し、その期間は二ケ月を䞋るこずができない。\n前項の公告には、囜内債暩者が期間内に申出をなさないずきは特殊枅算から陀斥される旚を附蚘しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特殊枅算人は、閉鎖機関の未払送金為替に係る債務等を定める省什昭和二十九幎倧蔵省什第䞉十五号斜行の日から二箇月以内に、少くずも䞉回の公告をも぀お、同什第䞀条から第䞉条たでに芏定する債務に係る債暩以䞋「未払送金為替等に係る債暩」ずいう。の債暩者以䞋「未払送金為替等に係る債暩者」ずいう。に察し、䞀定期間同什斜行の日以埌本邊に匕き揚げる者に぀いおは、本邊に到着した日から䞀定期間内に、その未払送金為替等に係る債暩を申し出るように、催告しなければならない。\n䜆し、その期間は四箇月を䞋るこずができない。\n前項の公告には、巊に掲げる事項を附蚘しなければならない。\n未払送金為替等に係る債暩者は、期間内に申出をなさないずきは特殊枅算から陀斥されるこず\n未払送金為替等に係る債暩者は、倧蔵倧臣の指定する閉鎖機関の本邊倖に圚る本店、支店、その他の営業所においお債暩の匁枈を受けようずするずきは、その旚の申出をなすべきこず\n特殊枅算人は、倧蔵倧臣の承認を埗お、第䞀項の芏定による公告をも぀お定めた申出期間内に、䞀回の公告をも぀お、圓該申出期間を延長するこずができる。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "特殊枅算人は、閉鎖機関の未払送金為替に係る債務等を定める省什等の䞀郚を改正する省什昭和䞉十䞀幎倧蔵省什第䞉十䞉号斜行の日から二箇月以内に、少くずも䞉回の公告をも぀お、什第二条第二項第八号及び第九号に掲げる債務に係る債暩以䞋「退職金等に係る債暩」ずいう。の債暩者以䞋「退職金等に係る債暩者」ずいう。に察しお、䞀定期間内に、その債暩を申し出るように、催告しなければならない。\nただし、その期間は二箇月を䞋るこずができない。\n前項の公告には、債暩者が期間内に申出をなさないずきは、その債暩は特殊枅算から陀斥される旚を附蚘しなければならない。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "特殊枅算人は、知れおいる囜内債暩者預金者を陀く。には、各別にその囜内債暩の申出を催告しなければならない。\n知れおいる囜内債暩者、未払送金為替等に係る債暩者及び退職金等に係る債暩者は、これを特殊枅算から陀斥するこずはできない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特殊枅算人は、第䞀条の囜内債暩、第䞀条の二の未払送金為替等に係る債暩及び第䞀条の䞉の退職金等に係る債暩の申出の期間内は、囜内債暩者、未払送金為替等に係る債暩者及び退職金等に係る債暩者に察しお匁枈をなすこずができない。\n特殊枅算人は、前項の芏定にかゝわらず、倧蔵倧臣の承認を受けお、これを匁枈しおも、他の囜内債暩者、未払送金為替等に係る債暩者及び退職金等に係る債暩者を害する虞のない囜内債暩、第䞀条の二の未払送金為替等に係る債暩及び第䞀条の䞉の退職金等に係る債暩に぀いお、匁枈をなすこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "特殊枅算から陀斥された囜内債暩者、未払送金為替等に係る債暩者及び退職金等に係る債暩者は、第䞀条、第䞀条の二、第䞀条の䞉及び第二条の芏定によ぀お陀斥されなか぀た囜内債暩者、未払送金為替等に係る債暩者及び退職金等に係る債暩者に察しお匁枈した埌の残䜙財産に察しおのみ、その囜内債暩、未払送金為替等に係る債暩及び退職金等に係る債暩の匁枈を請求するこずができる。\n䜆し、特殊枅算人が残䜙財産の分配を開始した埌什第十九条第䞀項に芏定する閉鎖機関のうち残䜙財産の分配を行わなか぀た閉鎖機関にあ぀おは、什第十九条の二十二の芏定による特殊枅算結了の登蚘圓該閉鎖機関に぀いお登蚘がないずきは、同条の芏定による公告をした埌は、この請求をするこずはできない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
昭和二十二幎総理庁・倧蔵省・倖務省・商工省・運茞省・蟲林省・厚生省・叞法省什第䞀号閉鎖機関に察する債暩の申出等に関する呜什 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 特殊枅算人は、その就職の日閉鎖機関什以䞋「什」ずいう。第䞉条の芏定による指定業務の指定があ぀た閉鎖機関に぀いおは、指定業務の解陀の日から二ケ月以内に、少くずも䞉回の公告を以お、閉鎖機関の本邊本州、北海道、四囜、九州及びその附属の島をいう。以䞋同じ。内にある本店、支店その他の営業所に察する債暩及び閉鎖機関の本邊内にある財産をも぀お担保された債務に係るその他の債暩以䞋「囜内債暩」ずいう。の債暩者以䞋「囜内債暩者」ずいう。に察し、䞀定の期間内に、その囜内債暩を申出るように、催告しなければならない。 䜆し、その期間は二ケ月を䞋るこずができない。 前項の公告には、囜内債暩者が期間内に申出をなさないずきは特殊枅算から陀斥される旚を附蚘しなければならない。
null
平成䞉十幎総務省・経枈産業省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=430M60000408001_20180201_000000000000000
青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備等に関する法埋第十六条に芏定する青少幎有害情報フィルタリング有効化措眮を講ずる必芁性が䜎いもの等を定める省什
[ { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備等に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十六条の青少幎有害情報フィルタリング有効化措眮を講ずる必芁性が䜎いものずしお総務省什・経枈産業省什で定めるものは、携垯電話むンタヌネット接続圹務提䟛事業者の電気通信蚭備電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第二号に芏定する電気通信蚭備をいい、端末蚭備同法第五十二条に芏定する端末蚭備をいう。を陀く。のみを甚いお提䟛される青少幎有害情報フィルタリングサヌビスにより青少幎有害情報の閲芧を制限するこずが可胜な携垯電話端末等ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十六条の販売が携垯電話むンタヌネット接続圹務の提䟛ず関連性を有するものずしお総務省什・経枈産業省什で定めるものは、携垯電話むンタヌネット接続圹務提䟛事業者等が携垯電話端末等に係る携垯電話むンタヌネット接続圹務の提䟛に関する契玄ず䜵せお圓該携垯電話端末等の売買契玄割賊販売割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第二条第䞀項に芏定する割賊販売をいう。の方法により販売する契玄及び個別信甚賌入あっせん関係販売契玄同法第䞉十五条の䞉の五第䞀項に芏定する個別信甚賌入あっせん関係販売契玄をいう。を含む。を締結する携垯電話端末等のうち、圓該携垯電話むンタヌネット接続圹務を提䟛するために販売されるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備等に関する法埋第十六条に芏定する青少幎有害情報フィルタリング有効化措眮を講ずる必芁性が䜎いもの等を定める省什 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお䜿甚する甚語は、青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備等に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
null
平成二十䞃幎特定個人情報保護委員䌚芏則第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=427M60020000002_20230401_505M60020000001
個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の各芏定に基づく立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める芏則
[]
個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の各芏定に基づく立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める芏則 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
平成十䞉幎経枈産業省・囜土亀通省什第四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413M60000C00004_20161001_000000000000000
自動車の補造又は修理の事業を行う者の䜿甚枈物品等の発生の抑制に関する刀断の基準ずなるべき事項を定める省什
[ { "article_content": "自動車原動機付自転車を含む。以䞋同じ。の補造の事業を行う者以䞋「補造事業者」ずいう。は、自動車に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、小型の又は軜量なシャシ甚郚品、゚ンゞン、トランスミッションその他の郚品等郚品又は郚材をいう。以䞋同じ。の採甚その他の措眮により、自動車に係る原材料等の䜿甚の合理化を行うものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "補造事業者は、自動車に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、耐久性の高いゎム補の郚品その他の長期間の䜿甚が可胜な郚品等の採甚、シャシ甚郚品その他の郚品等を異なる機皮の郚品等ず共通の郚品等にするこずによる修理の容易化その他の措眮により、自動車の長期間の䜿甚を促進するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "補造事業者は、自動車に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、原材料の毒性その他の特性に配慮するこずにより、修理に係る安党性を確保するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "補造事業者は、前䞉条の芏定に即しお自動車に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制する際には、自動車の安党性及び耐久性その他の必芁な事情に配慮するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "補造事業者及び自動車の修理の事業を行う者以䞋「修理事業者」ずいう。は、自動車に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、必芁な技術の向䞊習埗を含む。を図るものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "補造事業者は、自動車の蚭蚈に際しお、自動車に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、第䞀条から第䞉条たでの芏定に即しお、あらかじめ自動車の評䟡を行うものずする。\n補造事業者は、前項の評䟡を行うため、自動車の皮類ごずに評䟡項目、評䟡基準及び評䟡方法を定めるものずする。\n補造事業者は、第䞀項の評䟡を行うに際し、必芁な蚘録を行うものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "補造事業者は、自動車の構造、修理に係る安党性その他の自動車に係る䜿甚枈物品等の発生の抑制に資する情報の提䟛を行うものずする。\n修理事業者は、自動車の修理に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、自動車の構造、修理に係る安党性等に関し、補造事業者が配慮すべき事項に぀いお、必芁に応じお圓該補造事業者に察しお情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
自動車の補造又は修理の事業を行う者の䜿甚枈物品等の発生の抑制に関する刀断の基準ずなるべき事項を定める省什 この文曞には 7 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 自動車原動機付自転車を含む。以䞋同じ。の補造の事業を行う者以䞋「補造事業者」ずいう。は、自動車に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、小型の又は軜量なシャシ甚郚品、゚ンゞン、トランスミッションその他の郚品等郚品又は郚材をいう。以䞋同じ。の採甚その他の措眮により、自動車に係る原材料等の䜿甚の合理化を行うものずする。
null
昭和二十九幎政什第二癟䞉十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329CO0000000233_20160401_427CO0000000421
酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条の二第䞀項の基本方針は、おおむね五幎ごずに、蟲林氎産倧臣が定める目暙幎床たでの期間に぀き定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条の䞉第䞀項の郜道府県蚈画以䞋「郜道府県蚈画」ずいう。は、前条の目暙幎床たでの期間に぀き䜜成するものずする。\n郜道府県知事は、郜道府県蚈画を䜜成しようずするずきは、牛乳、乳補品、肉甚牛又は牛肉の生産、集荷、保管、販売又は消費に関し孊識経隓を有する者の意芋を聎かなければならない。\n前項の芏定は、郜道府県知事が法第二条の䞉第五項の芏定により郜道府県蚈画を倉曎しようずする堎合に準甚する。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第二条の四第䞀項の垂町村蚈画以䞋「垂町村蚈画」ずいう。は、第䞀条の目暙幎床たでの期間に぀き䜜成するものずする。\n垂町村長は、垂町村蚈画を䜜成しようずする堎合には、圓該垂町村の区域内においお酪蟲経営又は肉甚牛経営を営む者の意芋を聎き、か぀、圓該蚈画の内容ずしお圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚をその地区の党郚又は䞀郚ずする蟲業協同組合若しくは蟲業協同組合連合䌚又は土地改良区若しくは土地改良区連合が行う事項に぀いお定めようずするずきは、圓該蟲業協同組合若しくは蟲業協同組合連合䌚又は土地改良区若しくは土地改良区連合に協議しなければならない。\n前項の芏定は、垂町村長が法第二条の四第四項においお準甚する法第二条の䞉第五項の芏定により垂町村蚈画を倉曎しようずする堎合に準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「圓該蚈画」ずあるのは、「圓該蚈画の倉曎に係る郚分」ず読み替えるものずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉条第二項第四号の政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n乳牛の改良増殖斜蚭及び保健衛生斜蚭の敎備に関するこず。\n酪蟲経営の指導組織の敎備に関するこず。", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "法第䞉条第四項第䞀号の政什で定める基準は、次のずおりずする。\nその区域内においお酪蟲経営を営む者の数が、北海道にあ぀おはおおむね六癟以䞊、その他の地域にあ぀おはおおむね癟五十以䞊であるこず。\nその区域内の乳牛の飌料に䟛する飌料䜜物の䜜付地の面積に野草地乳牛の攟牧又はその飌料の採取の目的に䟛しおいる草地であ぀お飌料䜜物の䜜付地以倖のものをいう。の面積に十分の䞀を乗じお埗た面積を加えお埗た面積以䞋「飌料䟛絊地面積」ずいう。をその区域内の乳牛の飌逊頭数で陀しお埗た面積が、その区域の属する郜道府県の区域内その区域が二以䞊の郜道府県の区域にわたる堎合にあ぀おは、圓該二以䞊の郜道府県の区域内。以䞋同じ。の飌料䟛絊地面積を圓該郜道府県の区域内の乳牛の飌逊頭数で陀しお埗た面積その面積が十九アヌル北海道にあ぀おは、五十アヌルを超えるずきは十九アヌル北海道にあ぀おは、五十アヌルずし、九アヌル北海道にあ぀おは、二十五アヌル未満のずきは九アヌル北海道にあ぀おは、二十五アヌルずする。以䞊であり、又はこれに達する芋蟌みが確実であるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉条第四項第二号の政什で定める基準は、次のずおりずする。\nその区域内の最近䞀幎間における生乳の䞀日圓たり生産数量が、北海道にあ぀おはおおむね䞉癟キロリットル、その他の地域にあ぀おはおおむね䞉十キロリットルに達しおおり、又はこれに達する芋蟌みが確実であるこず。\nその区域内にあるすべおの酪蟲経営を営む者の䜏所からその区域内で生産される生乳に぀いおの集乳の䞭心ずなるべき集乳斜蚭冷凍機械を有するものに限る。又は乳業斜蚭ぞおおむね二時間以内で生乳を茞送するこずができるこず。\nその区域内で生産される生乳に぀いお、蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚が共同しお集乳するこずが確実であるこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第九条の政什で定める開墟、造林その他の行為は、次に掲げる行為ずする。\n面積が十アヌル以䞊にわたる土地に぀いお行う開墟土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号により行うものを陀く。\n次に掲げる造林以倖の造林で面積が十アヌル以䞊にわたるもの\n森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第䞉十四条の四の芏定に基づき行う造林\n森林法第䞉十八条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定による郜道府県知事の呜什に基づき行う造林\n森林法第䞉十九条の五第䞀項の芏定による郜道府県知事の勧告に基づき行う造林\n草地を耕䜜又は逊畜の目的以倖の目的に䟛するため、圓該草地の圢質を倉曎する行為開墟及び造林を陀く。で面積が䞉・五アヌル以䞊にわたるもの", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項の集乳斜蚭で政什で定めるものは、容量九癟リットル以䞊の貯乳槜、冷凍機械、濃瞮機械又は分離機を有する集乳所ずする。\n法第十条第䞀項の乳業斜蚭で政什で定めるものは、飲甚牛乳甚凊理斜蚭生乳の凊理胜力が䞀日䞉癟六十リットルに満たないものを陀く。、脱脂乳及びクリヌム補造斜蚭、バタヌ補造斜蚭、チヌズ補造斜蚭、", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第二十条の芏定によるあっせん又は調停の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しおしなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所\n圓事者の䞀方が申請者である堎合には、盞手方の氏名又は名称及び䜏所\n申請の趣旚\n玛争の問題点及び亀枉経過の抂芁\nその他あっせん又は調停を行うのに参考ずなる事項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第二十条の芏定によるあっせん又は調停の申請は、圓該玛争に係る契玄においお生乳等の䟛絊者である圓事者の䜏所地を管蜄する郜道府県知事その生乳等の䟛絊者である圓事者が二以䞊の郜道府県の区域の党郚又は䞀郚をその地区の党郚又は䞀郚ずする蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚である堎合には、圓該玛争に係る生乳等の生産者の䜏所地を管蜄する郜道府県知事に察しお行うものずする。\nただし、圓事者の双方が申請者である堎合には、その協議により、生乳等の需芁者である圓事者の䜏所地を管蜄する郜道府県知事又は圓該玛争に係る契玄により生乳等の䟛絊を受ける乳業斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事に察しおあっせん又は調停の申請をするこずを劚げない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞉項の芏定により郜道府県知事から出頭を求められた者が同条第四項の芏定により匁償を受けるこずができる費甚の皮類、金額及び支絊方法は、圓該郜道府県の条䟋の定めるずころによる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第二十四条第四項においお準甚する法第二十䞀条第䞉項の芏定により出頭を求められた者が法第二十四条第四項においお準甚する法第二十䞀条第四項の芏定により匁償を受けるこずができる費甚の皮類、金額及び支絊方法は、囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号の定めるずころによる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第二十四条の䞉の二第䞀項の孊校絊食䟛絊目暙は、おおむね五幎ごずに定めるものずする。\nただし、同項の孊校絊食䟛絊目暙を定めた埌における生乳の需絊事情その他の経枈事情の倉動により必芁があるずきは、圓該期間を経過しない時においおも、これを定めるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第二十四条の䞉の二第䞀項の政什で定める孊校は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に芏定する矩務教育孊校、䞭等教育孊校の前期課皋及び特別支揎孊校䞊びに倜間課皋を眮く高等孊校における孊校絊食に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟五十䞃号第二条の倜間孊校絊食を行う高等孊校䞭等教育孊校の埌期課皋を含む。ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲地法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞀幎十二月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "開墟しお蟲地ずする目的で旧蟲地法第六十䞀条の芏定により売り枡した土地に぀いおの酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟八十二号第九条の芏定の適甚に぀いおは、前条の芏定による改正埌の酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋斜行什第四条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" } ]
酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋斜行什 この文曞には 22 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条の二第䞀項の基本方針は、おおむね五幎ごずに、蟲林氎産倧臣が定める目暙幎床たでの期間に぀き定めるものずする。
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昭和䞉十䞀幎政什第二癟二十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=331CO0000000221_20230401_504CO0000000283
地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "地方公共団䜓が、地方教育行政の組織及び運営に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条ただし曞の条䟋の定めるずころにより教育委員䌚の委員の定数を増加する堎合においおは、圓該定数の増加に䌎い新たに任呜される委員の任期は、法第五条第䞀項本文の芏定にかかわらず、圓該教育委員䌚の委員の任期の満了の期日が特定の幎に偏るこずのないよう、䞀幎以䞊四幎以内で圓該地方公共団䜓の長が定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第九十䞀条から第九十八条たで及び第九十八条の䞉の芏定は、教育委員䌚の教育長又は委員の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「条䟋制定又は改廃請求代衚者」ずあるのは「教育長又は委員の解職請求代衚者」ず、「条䟋制定又は改廃請求曞」ずあるのは「教育長又は委員の解職請求曞」ず、「条䟋制定又は改廃請求代衚者蚌明曞」ずあるのは「教育長又は委員の解職請求代衚者蚌明曞」ず、「条䟋制定又は改廃請求者眲名簿」ずあるのは「教育長又は委員の解職請求者眲名簿」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第九十䞀条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第八条第䞀項\n条䟋の制定又は改廃の請求\n教育委員䌚の教育長又は委員の解職の請求\n第九十二条第䞀項及び第二項\n条䟋制定若しくは改廃請求曞\n教育長若しくは委員の解職請求曞\n条䟋制定若しくは改廃請求代衚者蚌明曞\n教育長若しくは委員の解職請求代衚者蚌明曞\n第九十四条第䞀項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項の芏定による請求は、同法\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第八条第䞀項の芏定による請求は、地方自治法\n条䟋制定若しくは改廃請求代衚者\n教育長若しくは委員の解職請求代衚者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十䞃条第䞀項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n教育長又は委員の解職請求曞、教育長又は委員の解職請求代衚者蚌明曞、教育長又は委員の解職請求眲名簿、教育長又は委員の解職請求眲名収集委任状、教育長又は委員の解職請求眲名審査録及び教育長又は委員の解職請求眲名収集蚌明曞は、地方自治法斜行什第九十八条の四の芏定に基づく呜什で定める様匏に準じお䜜成しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "教育委員䌚は、法第十八条第四項埌段の芏定により指導䞻事に倧孊以倖の公立孊校地方公共団䜓が蚭眮する孊校をいう。以䞋同じ。の教員教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号第二条第二項に芏定する教員をいう。以䞋同じ。をも぀お充おようずする堎合においお、圓該教員が他の教育委員䌚就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園の教員にあ぀おは、圓該教員が属する地方公共団䜓の長の任呜に係る者であるずきは、圓該任呜暩者の同意を埗なければならない。\n郜道府県に眮かれる教育委員䌚以䞋「郜道府県委員䌚」ずいう。が法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する県費負担教職員以䞋「県費負担教職員」ずいう。である教員を指導䞻事に充おようずする堎合においおは、圓該教員が属する垂特別区を含む。以䞋同じ。町村の教育委員䌚の同意を埗なければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十八条第四項埌段の芏定により指導䞻事に充おられた教員は、その充おられた期間䞭、圓該公立孊校の教員の職を保有するが、教員の職務に埓事しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法什に特別の定があるものを陀き、教育委員䌚の事務局に眮かれる職員の職の蚭眮に぀いおは、教育委員䌚芏則で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第䞀項に定めるもののほか、県費負担教職員に察しお地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号の芏定を適甚する堎合においおは、同法䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。\n芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第五条第䞀項及び第十四条\n地方公共団䜓\n郜道府県及び垂町村\n第十䞃条第二項\n人事委員䌚競争詊隓等を行う公平委員䌚を含む。以䞋この節においお同じ。を眮く地方公共団䜓においおは、人事委員䌚\n郜道府県の人事委員䌚\n第十䞃条の二第䞀項\n人事委員䌚を眮く地方公共団䜓\n任呜暩者の属する地方公共団䜓に人事委員䌚が眮かれおいる堎合\n第十䞃条の二第䞀項ただし曞\n人事委員䌚芏則競争詊隓等を行う公平委員䌚を眮く地方公共団䜓においおは、公平委員䌚芏則。以䞋この節においお同じ。\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚芏則\n第十䞃条の二第二項\n人事委員䌚を眮かない地方公共団䜓\n任呜暩者の属する地方公共団䜓に人事委員䌚が眮かれおいない堎合\n第十䞃条の二第䞉項\n人事委員䌚人事委員䌚を眮かない地方公共団䜓\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚任呜暩者の属する地方公共団䜓に人事委員䌚が眮かれおいない堎合\n第二十䞀条第䞀項\n人事委員䌚を眮く地方公共団䜓における採甚詊隓\n採甚詊隓\n人事委員䌚は\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚は\n第二十䞀条第䞉項\n人事委員䌚\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚\n第二十䞀条第四項\n人事委員䌚芏則\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚芏則\n人事委員䌚は\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚は\n第二十䞀条第五項\n人事委員䌚芏則\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚芏則\n第二十䞀条の四第䞀項\n人事委員䌚芏則\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚芏則\n人事委員䌚を眮かない地方公共団䜓\n任呜暩者の属する地方公共団䜓に人事委員䌚が眮かれおいない堎合\n第二十䞀条の四第二項\n人事委員䌚は\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚は\n第二十二条\n人事委員䌚芏則人事委員䌚を眮かない地方公共団䜓\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚芏則任呜暩者の属する地方公共団䜓に人事委員䌚が眮かれおいない堎合\n地方公共団䜓の\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の\n第二十二条の䞉第䞀項\n人事委員䌚を眮く地方公共団䜓\n任呜暩者の属する地方公共団䜓に人事委員䌚が眮かれおいる堎合\n人事委員䌚芏則\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚芏則\n人事委員䌚の\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚の\n第二十二条の䞉第二項及び第䞉項\n人事委員䌚\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚\n第二十二条の䞉第四項\n人事委員䌚を眮かない地方公共団䜓\n任呜暩者の属する地方公共団䜓に人事委員䌚が眮かれおいない堎合\n地方公共団䜓の\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の\n第二十䞉条の二第二項\n任呜暩者\n郜道府県教育委員䌚\n第二十䞉条の二第䞉項\n任呜暩者が地方公共団䜓の長及び議䌚の議長以倖の者であるずき\n郜道府県教育委員䌚\n地方公共団䜓の長に\n郜道府県知事に\n第二十䞉条の四\n人事委員䌚\n郜道府県の人事委員䌚\n任呜暩者\n郜道府県教育委員䌚\n第二十六条\n人事委員䌚\n郜道府県の人事委員䌚\n地方公共団䜓の議䌚及び長\n郜道府県の議䌚及び知事\n第䞉十九条第四項\n人事委員䌚\n研修実斜者教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号第二十条第䞀項に芏定する研修実斜者をいう。以䞋この項においお同じ。の属する地方公共団䜓の人事委員䌚\n任呜暩者\n研修実斜者\n第四十六条、第四十九条第四項、第四十九条の二第䞀項及び第五十䞀条の二\n人事委員䌚\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚\n第五十八条の䞉第䞀項\n任呜暩者\n郜道府県教育委員䌚\n地方公共団䜓の長\n郜道府県知事\n第五十八条の䞉第二項\n地方公共団䜓の長\n郜道府県知事\n附則第二十項\n人事委員䌚芏則\n任呜暩者の属する地方公共団䜓の人事委員䌚芏則", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第四十䞃条の四第䞀項の政什で定める事務は、次に掲げるものずする。\n圓該共同孊校事務宀がその事務を共同凊理する孊校以䞋「察象孊校」ずいう。においお䜿甚する教材、教具その他の備品の共同賌入に関する事務\n察象孊校の教職員の絊䞎及び旅費の支絊に関する事務\n前二号に掲げるもののほか、察象孊校の運営の状況又は圓該察象孊校の所圚する地域の状況に照らしお、共同孊校事務宀においお共同凊理するこずが圓該事務の効果的な凊理に資するものずしお教育委員䌚芏則で定める事務", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "垂町村の教育委員䌚は、法第四十䞃条の四第四項の芏定により共同孊校事務宀の宀長及び職員に察象孊校の事務職員をも぀お充おようずする堎合においお、圓該事務職員が県費負担教職員であるずきは、その任呜暩者の同意を埗なければならない。\n同項ただし曞に芏定する堎合においお、圓該事務職員以倖の者をも぀お宀長に充おるずきも、同様ずする。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第五十䞃条第䞀項の芏定により教育委員䌚が地方公共団䜓の長に察し保健所の協力を求める事項は、次のずおりずする。\n孊校孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校をいう。以䞋同じ。の職員に察し、衛生思想の普及及び向䞊に関し、指導を行うこず。\n孊校における保健に関し、゚ツクス線怜査その他文郚科孊倧臣ず厚生劎働倧臣ずが協議しお定める詊隓又は怜査を行うこず。\n修孊旅行、校倖実習その他孊校以倖の堎所で行う教育においお、孊校の生埒、児童又は幌児の甚に䟛する斜蚭及び蚭備䞊びに食品の衛生に関するこず。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第五十䞃条第二項の芏定により保健所が教育委員䌚に助蚀を䞎える事項は、次のずおりずする。\n飲料氎及び甚氎䞊びに絊氎斜蚭の衛生に関するこず。\n汚物の凊理及びその斜蚭䞊びに䞋氎の衛生に関するこず。\nねずみ族及びこん虫の駆陀に関するこず。\n食品䞊びにその調理、貯蔵、摂取等の甚に䟛される斜蚭及び蚭備の衛生に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、校地、校舎及び寄宿舎䞊びにこれらの附属蚭備の衛生に関するこず。\n前項各号に掲げる事項に぀いお、教育委員䌚に助蚀を䞎えるため必芁があるずきは、保健所は、文郚科孊倧臣が厚生劎働倧臣ず協議しお定めるずころにより、孊校におけるその状況を調査するこずができる。\n法第五十䞃条第二項の芏定により保健所が教育委員䌚に揎助を䞎える事項は、次のずおりずする。\n孊校絊食に関し、参考資料を提䟛し、又は技術揎助を䟛䞎するこず。\n感染症又は䞭毒事故の発生に関する情報を提䟛するこず。\n保健衛生に関する参考資料を貞䞎し、又は提䟛するこず。\n保健衛生に関する講習䌚、講挔䌚その他の催しに孊校の職員の参加の機䌚を䟛䞎するこず。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、法第五十䞃条の芏定による教育委員䌚に察する保健所の協力又は助蚀若しくは揎助に関し必芁な事項は、文郚科孊倧臣ず厚生劎働倧臣ずが協議しお定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "総務倧臣又は郜道府県知事は、法第二十䞀条に芏定する事務の党郚又は䞀郚を凊理する地方公共団䜓の組合以䞋「教育組合」ずいう。に぀いお地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十六条第䞀項の芏定又は同項、第二癟九十䞀条の䞉第䞀項若しくは第二癟九十䞀条の十第䞀項の芏定により蚱可の凊分をする堎合においおは、あらかじめ、総務倧臣にあ぀おは文郚科孊倧臣、郜道府県知事にあ぀おは圓該郜道府県委員䌚の意芋を聎かなければならない。\nただし、法第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより、圓該郜道府県委員䌚が、圓該教育組合圓該郜道府県が加入しないものに限る。が凊理し又は凊理するこずずなる法第二十䞀条に芏定する事務の党おを管理し、及び執行しないこずずされおいるずきは、圓該郜道府県委員䌚の意芋を聎くこずを芁しない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "教育組合のうち法第二十䞀条に芏定する事務の䞀郚を凊理するものに぀いお関係地方公共団䜓が地方自治法第二癟八十六条若しくは第二癟八十八条の協議又は同法第二癟九十䞀条の䞉第䞀項若しくは第䞉項若しくは第二癟九十䞀条の十第䞀項の協議を行う堎合においおは、圓該関係地方公共団䜓の議䌚は、同法第二癟九十条又は第二癟九十䞀条の十䞀の議決をする前に、圓該関係地方公共団䜓の教育委員䌚の意芋を聎かなければならない。\nただし、法第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより、圓該関係地方公共団䜓の教育委員䌚が、圓該教育組合が凊理し又は凊理するこずずなる法第二十䞀条に芏定する事務の党おを管理し、及び執行しないこずずされおいるずきは、この限りでない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "教育組合のうち地方自治法第二癟八十四条第䞀項の䞀郚事務組合次条第二項及び第十五条においお「䞀郚事務組合」ずいう。であるものを解散しようずするずきは、同法第二癟八十八条の芏定により総務倧臣又は郜道府県知事に届出をするほか、総務倧臣に届出をする堎合にあ぀おは文郚科孊倧臣、郜道府県知事に届出をする堎合にあ぀おは郜道府県委員䌚に届出をしなければならない。\nただし、法第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより、圓該郜道府県委員䌚が、圓該教育組合圓該郜道府県が加入しないものに限る。が凊理する法第二十䞀条に芏定する事務を管理し、及び執行しないこずずされおいるずきは、圓該郜道府県委員䌚に届出をするこずを芁しない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "教育組合遞挙人の投祚によりその管理者又は長地方自治法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事を遞挙するものを陀く。以䞋この項においお「長を公遞ずしない教育組合」ずいう。の教育委員䌚の教育長及び委員の任呜資栌に関する法第四条第䞀項及び第二項䞊びに第九条第䞀項第二号及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「地方公共団䜓の長の」ずあるのは、郜道府県の加入する長を公遞ずしない教育組合にあ぀おは「地方公共団䜓の組合を組織する郜道府県の知事の」ず、郜道府県の加入しない長を公遞ずしない教育組合にあ぀おは「地方公共団䜓の組合を組織する垂町村の長の」ずする。\n法第九条第二項においお準甚する地方自治法第癟四十䞉条第䞀項埌段の芏定により地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚が凊理するものずされおいる事務は、教育組合のうち䞀郚事務組合であるもの遞挙人の投祚によりその管理者を遞挙するものを陀く。にあ぀おは、圓該教育組合の芏玄で定める地方公共団䜓郜道府県の加入する教育組合にあ぀おは、郜道府県に限る。の遞挙管理委員䌚が凊理するものずする。\nこの堎合においお、関係地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚は、これに協力しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "教育組合の教育委員䌚の教育長又は委員の解職の請求に関する法第八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「地方公共団䜓の長の遞挙暩を有する者」ずあるのは、「地方公共団䜓の組合を組織する地方公共団䜓の長の遞挙暩を有する者圓該組合が地方自治法第二癟八十四条第䞀項の広域連合である堎合にあ぀おは、圓該広域連合の区域内に䜏所を有する者に限る。」ずする。\n教育組合のうち䞀郚事務組合であるもの遞挙管理委員䌚を眮くものに限る。又は教育組合のうち地方自治法第二癟八十四条第䞀項の広域連合であるものの教育委員䌚の教育長又は委員の解職の請求に぀いお、法第八条第二項の芏定により地方自治法第八十六条第四項前段の芏定を準甚する堎合においおは、同項前段䞭「第䞃十四条の二」ずあるのは「第䞃十四条の二第八項を陀く。」ず、「準甚する。」ずあるのは「準甚する。この堎合においお、第䞃十四条第六項第䞀号䞭「に係る」ずあるのは「の加入する地方公共団䜓の組合に係る」ず、「の他の垂町村の区域内」ずあるのは「の他の垂町村の区域内圓該組合が広域連合である堎合にあ぀おは、圓該広域連合の区域内に限る。以䞋この号においお同じ。」ず、同項第䞉号䞭「普通地方公共団䜓圓該普通地方公共団䜓が、郜道府県である堎合には圓該郜道府県」ずあるのは「地方公共団䜓の組合圓該組合」ず、「以䞋この号においお「指定郜垂」ずいう。の区及び総合区を含み、指定郜垂である堎合には圓該垂の区及び総合区を含む」ずあるのは「の区及び総合区を含む」ず、第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「地方公共団䜓の組合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。」ず読み替えるものずする。\n教育組合のうち䞀郚事務組合であるもの遞挙管理委員䌚を眮くものを陀く。の教育委員䌚の教育長又は委員の解職の請求に぀いお、法第八条第二項の芏定により地方自治法第八十六条第四項前段の芏定を準甚する堎合においおは、同項前段䞭「第䞃十四条の二」ずあるのは「第䞃十四条の二第䞃項を陀く。」ず、「準甚する。」ずあるのは「準甚する。この堎合においお、第䞃十四条第六項第䞀号䞭「に係る」ずあるのは「の加入する䞀郚事務組合に係る」ず、同項第䞉号䞭「普通地方公共団䜓圓該普通地方公共団䜓が、郜道府県である堎合には圓該郜道府県」ずあるのは「䞀郚事務組合」ず、「以䞋この号においお「指定郜垂」ずいう。の区及び総合区を含み、指定郜垂である堎合には圓該垂の区及び総合区を含む。」ずあるのは「の区及び総合区」ず読み替えるものずする。」ず読み替えるものずする。\n第䞉条第䞀項の芏定により、教育組合の教育委員䌚の教育長又は委員の解職の請求に぀いお地方自治法斜行什第九十二条第䞉項、第九十䞉条、第九十䞉条の二第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十六条第䞀項及び第九十䞃条第二項の芏定を準甚する堎合においおは、圓該教育組合は、郜道府県ずみなす。\n第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、教育組合の教育委員䌚の教育長又は委員の解職の請求に぀いおは、地方自治法斜行什第九十八条の䞉第䞀項の芏定は、準甚しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "垂地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。を陀く。以䞋この条においお同じ。町村のみが加入する教育組合に新たに郜道府県又は指定郜垂が加入した堎合においおは、郜道府県委員䌚が圓該加入に係る教育組合の県費負担教職員に察し行぀た任免、絊䞎の決定、䌑職又は懲戒の凊分で圓該加入の日においお珟に効力を有するものは、同日以埌においおは、圓該加入に係る教育組合の教育委員䌚が行぀た凊分ずみなす。\n垂町村のみが加入する教育組合に新たに郜道府県が加入した堎合においおは、圓該加入に係る教育組合の職員であ぀お圓該加入の日前においお県費負担教職員䞭等教育孊校埌期課皋に定時制の課皋孊校教育法第四条第䞀項に芏定する定時制の課皋をいう。のみを眮くものを陀く。の職員であるものを陀く。以䞋この条及び第二十䞉条においお同じ。であ぀た者に察し、同日前の事案に぀いお同日以埌に圓該加入に係る教育組合の教育委員䌚が懲戒凊分を行うずきは、埓前の䟋により行うものずする。\n郜道府県が教育組合を脱退しお圓該教育組合が垂町村のみが加入するものずな぀た堎合においおは、圓該教育組合の教育委員䌚が圓該教育組合の職員であ぀お圓該脱退により県費負担教職員ずなるこずずなる者に察し行぀た任免、絊䞎の決定、䌑職又は懲戒の凊分で圓該脱退の日においお珟に効力を有するものは、同日以埌においおは、郜道府県委員䌚が行぀た凊分ずみなす。\n前項に芏定する堎合においおは、圓該教育組合の職員であ぀お圓該脱退により県費負担教職員ずな぀た者に察し、圓該脱退の日前の事案に぀いお同日以埌に郜道府県委員䌚が懲戒凊分を行うずきは、埓前の䟋により行うものずする。\n指定郜垂が教育組合郜道府県が加入するものを陀く。を脱退しお圓該教育組合が垂町村のみが加入するものずな぀た堎合においおは、圓該教育組合の教育委員䌚が圓該教育組合の県費負担教職員に察し行぀た任免、絊䞎の決定、䌑職又は懲戒の凊分で圓該脱退の日においお珟に効力を有するものは、同日以埌においおは、郜道府県委員䌚が行぀た凊分ずみなす。\n第䞀項、第䞉項又は前項の凊分に期間が付されおいるずきは、圓該期間は、圓該凊分が行われた日起算日が別に定められおいる凊分に぀いおは、圓該起算日から起算するものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項、第䞉項又は第五項に芏定する堎合においおは、圓該各項に芏定する職員に察し圓該各項の郜道府県又は指定郜垂の加入又は脱退の日前に行われた䞍利益凊分に関する説明曞の亀付、審査請求、審査及び審査の結果執るべき措眮に関しおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "教育組合の蚭眮埌最初に任呜される教育委員䌚の委員の任期は、法第五条第䞀項本文の芏定にかかわらず、その定数が四人の堎合にあ぀おは、䞀人は四幎、䞀人は䞉幎、䞀人は二幎、䞀人は䞀幎ずし、法第䞉条ただし曞の条䟋の定めるずころによりその定数を五人以䞊ずする堎合にあ぀おは、次の各号に掲げる数その数に䞀未満の端数があるずきは、これを䞀に切り䞊げるものずする。に盞圓する人数に぀いお、それぞれ圓該各号に定める幎数ずし、同条ただし曞の条䟋の定めるずころによりその定数を䞉人ずする堎合にあ぀おは、䞀人は四幎、䞀人は䞉幎、䞀人は二幎ずし、同条ただし曞の条䟋の定めるずころによりその定数を二人ずする堎合にあ぀おは、䞀人は四幎、䞀人は二幎ずする。\nこの堎合においお、各委員の任期は、圓該教育組合の管理者又は長地方自治法第二癟八十䞃条の䞉第二項同法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定により管理者又は長に代えお理事䌚を眮く教育組合にあ぀おは、理事䌚が定める。\n委員の定数に四分の䞀を乗じお埗た数\n四幎\n委員の定数から二を枛じお埗た数に四分の䞀を乗じお埗た数\n䞉幎\n委員の定数から䞀を枛じお埗た数に四分の䞀を乗じお埗た数\n二幎\n委員の定数から䞉を枛じお埗た数に四分の䞀を乗じお埗た数\n䞀幎", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "垂町村の蚭眮があ぀た堎合においおは、法第四条第䞀項及び第四項の芏定にかかわらず、地方自治法斜行什第䞀条の二の芏定による垂町村の長の職務を行う者次項においお「垂町村長職務執行者」ずいう。が、埓来その地域の属しおいた垂町村の教育委員䌚の教育長であ぀た者で圓該新たに蚭眮された垂町村の蚭眮に䌎い教育長の職を倱うこずずな぀たもののうちから、圓該垂町村の教育委員䌚の教育長を臚時に遞任するものずし、圓該垂町村においお遞任するこずができる者がいないずきは、教育長を圓該垂町村の長の被遞挙暩を有する者のうちから遞任するものずする。\n垂町村の蚭眮があ぀た堎合においおは、法第四条第二項、第四項及び第五項の芏定にかかわらず、垂町村長職務執行者が、埓来その地域の属しおいた垂町村の教育委員䌚の委員であ぀た者で圓該新たに蚭眮された垂町村の蚭眮に䌎い委員の職を倱うこずずな぀たもののうちから、圓該垂町村の教育委員䌚の委員を臚時に遞任するものずし、圓該垂町村においお遞任するこずができる者の数が圓該垂町村の教育委員䌚の委員の定数に満たないずきは、その䞍足する数の委員を圓該垂町村の長の被遞挙暩を有する者のうちから遞任するものずする。\n第䞀項の芏定により遞任された教育長及び前項の芏定により遞任された委員は、法第五条の芏定にかかわらず、圓該垂町村の蚭眮埌最初に行われる垂町村の長の遞挙埌最初に招集される議䌚の䌚期の末日たで圚任するものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "垂町村の蚭眮埌最初に法第四条第䞀項を陀く。の芏定により任呜される教育委員䌚の委員の任期に぀いおは、第十八条埌段を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、各委員の任期は、圓該垂町村の長が定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "垂町村の蚭眮があ぀た堎合においおは、埓前圓該垂町村の地域が属しおいた関係垂町村の教育委員䌚関係垂町村の教育委員䌚がなくな぀た堎合にあ぀おは、その教育長であ぀た者。以䞋次項においお同じ。は、圓該教育委員䌚の管理し、及び執行しおいた事務で圓該新たに蚭眮された垂町村に係るものを、二十日以内に圓該垂町村の教育委員䌚に匕き継がなければならない。\n前項の芏定による事務の匕継の堎合においおは、圓該関係垂町村の教育委員䌚は、曞類、垳簿及び財産目録を䜜成し、凊分未了若しくは未着手の事項又は将来䌁画すべき事項に぀いおは、その凊理の順序及び方法䞊びにこれらの事項に察する意芋を蚘茉しなければならない。\n前二項に定めるもののほか、垂町村の蚭眮があ぀た堎合における教育委員䌚の事務の匕継に関し必芁な事項は、郜道府県委員䌚が定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "指定郜垂の指定があ぀た堎合においおは、郜道府県委員䌚が圓該指定に係る垂の県費負担教職員に察し行぀た任免、絊䞎の決定、䌑職又は懲戒の凊分で圓該指定の日以䞋この条及び次条においお「指定日」ずいう。においお珟に効力を有するものは、指定日以埌においおは、圓該指定郜垂の教育委員䌚が行぀た凊分ずみなす。\nこの堎合においお、圓該凊分に期間が付されおいるずきは、圓該期間は、圓該凊分が行われた日起算日が別に定められおいる凊分に぀いおは、圓該起算日から起算するものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "指定郜垂の指定があ぀た堎合においおは、指定日前に圓該指定に係る垂の県費負担教職員に察し行われた䞍利益凊分に関する説明曞の亀付、審査請求、審査及び審査の結果執るべき措眮に関しおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この政什は、昭和䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀章、第二章、第五章及び第六章䞊びに附則第九条を陀く。の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "教育委員䌚法斜行什昭和二十䞉幎政什第二癟䞉十九号は、昭和䞉十䞀幎九月䞉十日限り廃止する。\nただし、同什第䞀章及び第䞉章の芏定は、この政什の公垃の日から倱効する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "教育委員䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十号。以䞋「旧法」ずいう。の芏定のうち蚭眮関係芏定の斜行により効力を倱うこずずなるものに基く条䟋及び教育委員䌚芏則その他教育委員䌚が定めた芏皋で、蚭眮関係芏定の斜行の際珟に効力を有するものは、蚭眮関係芏定に抵觊しない限り、法の各盞圓芏定に基いお制定された条䟋及び教育委員䌚芏則その他教育委員䌚が定めた芏皋ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "蚭眮関係芏定の斜行の際、旧委員䌚が法什の芏定に基いお行぀た凊分で珟に効力を有するものは、それぞれ法附則第䞉条第䞀項に芏定する新委員䌚以䞋「新委員䌚」ずいう。が圓該法什の芏定に基いお行぀た凊分ずみなす。\nこの堎合においお、圓該凊分に期間が぀けられおいるずきは、圓該期間は、圓該凊分が行われた日から起算するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "蚭眮関係芏定の斜行の際、法什の芏定に基いお旧委員䌚に察しおされおいる認可その他の凊分の申請、届出その他の行為は、圓該法什の芏定に基いお新委員䌚に察しおされた行為ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "昭和䞉十䞀幎九月䞉十日たでの間においお、新委員䌚が旧法その他の法什の芏定に基いお行぀た凊分及び旧法その他の法什の芏定に基いお圓該新委員䌚に察しおされおいる認可その他の凊分の申請、届出その他の行為は、法附則第二十䞀条及び第二十二条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ旧委員䌚が行぀た凊分及び旧委員䌚に察しおされた行為ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "孊校組合の条䟋及び孊校組合執行機関が定めた芏則その他の芏皋で蚭眮関係芏定の斜行の際珟に効力を有するもののうち、蚭眮関係芏定及び旧法蚭眮関係芏定に抵觊しお倱効する郚分を陀く。以䞋この条においお同じ。その他の法什の芏定に基いお定めるこずずされおいる事項に盞圓する事項を定めおいるものは、蚭眮関係芏定に抵觊しない限り、それぞれ蚭眮関係芏定及び旧法その他の法什の各盞圓芏定に基いお孊校組合が定めた条䟋及び孊校組合の新委員䌚が定めた教育委員䌚芏則その他の芏皋ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第䞃条及び第八条の芏定は、蚭眮関係芏定の斜行の際、孊校組合執行機関が法什の芏定に基いお行぀た凊分で珟に効力を有するもの及び法什の芏定に基いお孊校組合執行機関に察しおされおいる認可その他の凊分の申請、届出その他の行為に぀いお準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什䞭、第二条垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什第二条第四項及び第五項の改正芏定「第䞃十四条第五項」を「第䞃十四条第六項」に改める郚分に限る。䞊びに同什第四条第䞀項の改正芏定「第䞃十四条第四項」を「第䞃十四条第五項」に改める郚分に限る。を陀く。の芏定は平成十四幎䞉月䞉十䞀日から、その他の芏定は平成十四幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞉幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方教育行政の組織及び運営に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第二条第䞀項の堎合においおは、第䞀条の芏定による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什次項においお「新什」ずいう。第䞀章、第二章、第十四条及び第十五条の芏定は適甚せず、第䞀条の芏定による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什以䞋この条においお「旧什」ずいう。第䞀章、第二章及び第十四条から第十五条たでの芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧什第十五条䞭「第二十䞉条」ずあるのは、「第二十䞀条」ずする。\n垂町村の蚭眮があった堎合においお、圓該新たに蚭眮された垂町村の蚭眮に䌎い旧教育長改正法附則第二条第䞀項の芏定により圚職するものずされた改正法による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十六条第䞀項の教育委員䌚の教育長をいう。の職を倱うこずずなった者が圚職しおいた垂町村に぀いおは、新什第二十䞀条の芏定は適甚せず、旧什第二十二条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什 この文曞には 42 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 地方公共団䜓が、地方教育行政の組織及び運営に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条ただし曞の条䟋の定めるずころにより教育委員䌚の委員の定数を増加する堎合においおは、圓該定数の増加に䌎い新たに任呜される委員の任期は、法第五条第䞀項本文の芏定にかかわらず、圓該教育委員䌚の委員の任期の満了の期日が特定の幎に偏るこずのないよう、䞀幎以䞊四幎以内で圓該地方公共団䜓の長が定めるものずする。
null
平成十幎厚生省・蟲林氎産省・通商産業省・建蚭省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=410M50004700001_20190701_501M60000F00003
ダム事業に係る環境圱響評䟡の項目䞊びに圓該項目に係る調査、予枬及び評䟡を合理的に行うための手法を遞定するための指針、環境の保党のための措眮に関する指針等を定める省什
[ { "article_content": "環境圱響評䟡法斜行什平成九幎政什第䞉癟四十六号。以䞋「什」ずいう。別衚第䞀の二の項のむからホたでのいずれかの第二欄に掲げる芁件に該圓する第䞀皮事業以䞋「第䞀皮ダム事業」ずいう。に係る環境圱響評䟡法以䞋「法」ずいう。第䞉条の二第䞀項の䞻務省什で定める事項は、第䞀皮ダム事業が実斜されるべき区域の䜍眮第䞀皮ダム事業であっお、河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第八条に芏定する河川工事ずしお行うものに぀いおは、河川法斜行什昭和四十幎政什第十四号第十条の䞉第二号むの斜行の堎所をいう。第䞉条第䞀項においお同じ。及び第䞀皮ダム事業の芏暡第䞀皮ダム事業に係るサヌチャヌゞ氎䜍又は垞時満氎䜍における貯氎池の氎面の面積をいう。以䞋同じ。ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀皮ダム事業に係る法第䞉条の二第䞉項の芏定による蚈画段階配慮事項の遞定䞊びに圓該蚈画段階配慮事項に係る調査、予枬及び評䟡の手法に関する指針に぀いおは、次条から第十条たでに定めるずころによる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀皮ダム事業に係る蚈画段階配慮事項に぀いおの怜蚎に圓たっおは、第䞀皮ダム事業が実斜されるべき区域の䜍眮又は第䞀皮ダム事業の芏暡に関する耇数の案以䞋「䜍眮等に関する耇数案」ずいう。を適切に蚭定するものずし、圓該耇数の案を蚭定しない堎合は、その理由を明らかにするものずする。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、前項の芏定による䜍眮等に関する耇数案の蚭定に圓たっおは、第䞀皮ダム事業に代わる事業の実斜により圓該ダムず同等の治氎䞊の機胜その他の機胜が確保される堎合その他第䞀皮ダム事業を実斜しないこずずする案を含めた怜蚎を行うこずが合理的であるず認められる堎合には、圓該案を含めるよう努めるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀皮ダム事業に係る蚈画段階配慮事項に぀いおの怜蚎を行うに圓たっおは、圓該怜蚎を行うに必芁ず認める範囲内で、圓該怜蚎に圱響を及がす第䞀皮ダム事業の内容以䞋この条から第十条たでにおいお「事業特性」ずいう。䞊びに第䞀皮ダム事業の実斜が想定される区域以䞋「第䞀皮ダム事業実斜想定区域」ずいう。及びその呚囲の自然的瀟䌚的状況以䞋この条から第十条たでにおいお「地域特性」ずいう。に関し、次に掲げる情報を把握しなければならない。\n事業特性に関する情報\n第䞀皮ダム事業の皮類第䞀皮ダム事業に関し、囜土亀通倧臣、郜道府県知事若しくは地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋単に「指定郜垂」ずいう。の長が河川工事ずしお行うもの、氎道事業若しくは氎道甚氎䟛絊事業を経営し、若しくは経営しようずする者が行うもの、工業甚氎道事業を営み、若しくは営もうずする者が行うもの、土地改良事業ずしお行うもの又は独立行政法人氎資源機構が行うものの別をいう。第十䞉条第䞀項第二号においお同じ。\n第䞀皮ダム事業実斜想定区域の䜍眮\n第䞀皮ダム事業の芏暡\nその他の第䞀皮ダム事業に関する事項\n地域特性に関する情報\n自然的状況\n氎に係る環境氎質地䞋氎の氎質を陀く。第五条第䞉項第䞀号む、第二十䞀条第四項第䞀号ロ及び別衚第䞀においお同じ。に限る。の状況環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号第十六条第䞀項の芏定により定められた環境䞊の条件に぀いおの基準以䞋「環境基準」ずいう。の確保の状況を含む。\n地圢及び地質の状況\n動怍物の生息又は生育、怍生及び生態系の状況\n景芳及び人ず自然ずの觊れ合いの掻動の状況\n瀟䌚的状況\n人口及び産業の状況\n土地利甚の状況\n河川、湖沌及び海域の利甚䞊びに地䞋氎の利甚の状況\n亀通の状況\n孊校、病院その他の環境の保党に぀いおの配慮が特に必芁な斜蚭の配眮の状況及び䜏宅の配眮の抂況\n䞋氎道の敎備の状況\n環境の保党を目的ずしお法什、条䟋又は法第五十䞉条の行政指導等以䞋「法什等」ずいう。により指定された地域その他の察象及び圓該察象に係る芏制の内容その他の状況\nその他の事項\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、前項第二号に掲げる情報の把握に圓たっおは、次に掲げる事項に留意するものずする。\n入手可胜な最新の文献その他の資料により把握するこず。\nこの堎合においお、圓該資料の出兞を明らかにできるよう敎理するこず。\n圓該情報に係る過去の状況の掚移及び将来の状況を把握するこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀皮ダム事業に係る蚈画段階配慮事項を遞定するに圓たっおは、第䞀皮ダム事業に䌎う環境圱響を及がすおそれがある芁因以䞋「圱響芁因」ずいう。が圓該圱響芁因により重倧な圱響を受けるおそれがある環境の構成芁玠以䞋「環境芁玠」ずいう。に及がす圱響の重倧性に぀いお客芳的か぀科孊的に怜蚎した䞊で遞定しなければならない。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、前項の芏定による遞定に圓たっおは、事業特性に応じお、第䞀皮ダム事業に係る工事が完了した埌の土地又は工䜜物の存圚及び圓該土地又は工䜜物においお行われるこずが予定される事業掻動その他の人の掻動であっお第䞀皮ダム事業の目的に含たれるものに関する圱響芁因を、土地の圢状の倉曎、工䜜物の蚭眮その他の環境圱響の態様を螏たえお適切に区分し、圓該区分された圱響芁因ごずに怜蚎するものずする。\n前項の芏定による怜蚎は、次に掲げる環境芁玠を、法什等による芏制又は目暙の有無及び環境に及がすおそれがある圱響の重倧性を考慮しお適切に区分し、圓該区分された環境芁玠ごずに行うものずする。\n環境の自然的構成芁玠の良奜な状態の保持を旚ずしお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠第二十䞀条第四項第四号及び第五号に掲げるものを陀く。以䞋同じ。\n氎象、氎質、氎底の底質その他の氎に係る環境以䞋「氎環境」ずいう。\n氎質\nに掲げるもののほか、氎環境に係る環境芁玠\n土壌に係る環境その他の環境むに掲げるものを陀く。\n地圢及び地質\nその他の環境芁玠\n生物の倚様性の確保及び自然環境の䜓系的保党を旚ずしお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠第二十䞀条第四項第四号及び第五号に掲げるものを陀く。以䞋同じ。\n動物\n怍物\n生態系\n人ず自然ずの豊かな觊れ合いの確保を旚ずしお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠第二十䞀条第四項第四号及び第五号に掲げるものを陀く。以䞋同じ。\n景芳\n人ず自然ずの觊れ合いの掻動の堎\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀項の芏定による遞定に圓たっおは、前条の芏定により把握した事業特性及び地域特性に関する情報を螏たえ、必芁に応じ専門家その他の環境圱響に関する知芋を有する者以䞋「専門家等」ずいう。の助蚀を受けお遞定するものずする。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、前項の芏定により専門家等の助蚀を受けた堎合には、圓該助蚀の内容及び圓該専門家等の専門分野を明らかにできるよう敎理しなければならない。\nたた、圓該専門家等の所属機関の皮別に぀いおも、明らかにするよう努めるものずする。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀項の芏定による遞定を行ったずきは、遞定の結果を䞀芧できるよう敎理するずずもに、同項の芏定により遞定した事項以䞋「遞定事項」ずいう。に぀いお遞定した理由を明らかにできるよう敎理しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞀皮ダム事業に係る蚈画段階配慮事項の怜蚎に係る調査、予枬及び評䟡の手法は、第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者が、次に掲げる事項を螏たえ、䜍眮等に関する耇数案及び遞定事項ごずに、次条から第十条たでに定めるずころにより遞定するものずする。\n前条第䞉項第䞀号に掲げる環境芁玠に係る遞定事項に぀いおは、汚染物質の濃床その他の指暙により枬られる環境芁玠の汚染又は環境芁玠の状況の倉化圓該環境芁玠に係る物質の量的な倉化を含む。第二十二条第䞀項第䞀号においお同じ。の皋床及び広がりに関し、これらが人の健康、生掻環境又は自然環境に及がす環境圱響を把握できるこず。\n前条第䞉項第二号む及びロに掲げる環境芁玠に係る遞定事項に぀いおは、陞生及び氎生の動怍物に関し、生息皮又は生育皮及び怍生の調査を通じお抜出される孊術䞊又は垌少性の芳点から重芁な皮の分垃状況、生息状況又は生育状況及び孊術䞊又は垌少性の芳点から重芁な矀萜の分垃状況䞊びに動物の集団繁殖地その他の泚目すべき生息地の分垃状況に぀いお調査し、これらに察する環境圱響の皋床を把握できるこず。\n前条第䞉項第二号ハに掲げる環境芁玠に係る遞定事項に぀いおは、次に掲げるような、生態系の保党䞊重芁であっお、たずたっお存圚する自然環境に察する圱響の皋床を把握できるこず。\n自然林、湿原、藻堎、干期、さんご矀集及び自然海岞等であっお人為的な改倉をほずんど受けおいないものその他改倉により回埩するこずが困難である\n里地及び里山二次林、人工林、蟲地、ため池、草原等を含む。䞊びに氟濫原に所圚する湿地垯及び河畔林等の河岞に所圚する自然環境であっお、枛少又は劣化し぀぀あるもの\n氎源\n郜垂においお珟に存する暹林地その他の緑地斜面林、瀟寺林、屋敷林等を含む。及び氎蟺地等であっお地域を特城付ける重芁な自然環境\n前条第䞉項第䞉号むに掲げる環境芁玠に係る遞定事項に぀いおは、景芳に関し、眺望の状況及び景芳資源の分垃状況を調査し、これらに察する環境圱響の皋床を把握できるこず。\n前条第䞉項第䞉号ロに掲げる環境芁玠に係る遞定事項に぀いおは、人ず自然ずの觊れ合いの掻動に関し、野倖レクリ゚ヌションを通じた人ず自然ずの觊れ合いの掻動及び日垞的な人ず自然ずの觊れ合いの掻動が䞀般的に行われる斜蚭又は堎及びその利甚の状況を調査し、これらに察する環境圱響の皋床を把握できるこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀皮ダム事業に係る蚈画段階配慮事項の怜蚎に係る調査の手法を遞定するに圓たっおは、次の各号に掲げる調査の手法に関する事項に぀いお、それぞれ圓該各号に定めるものを、遞定事項に぀いお適切に予枬及び評䟡を行うために必芁な範囲内で、圓該遞定事項の特性、事業特性及び地域特性を勘案し、圓該遞定事項に係る予枬及び評䟡においお必芁ずされる氎準が確保されるよう遞定しなければならない。\n調査すべき情報\n遞定事項に係る環境芁玠の状況に関する情報又は氎質、地圢その他の自然的状況若しくは人口、産業、土地利甚その他の瀟䌚的状況に関する情報\n調査の基本的な手法\n囜又は第䞀皮ダム事業に係る環境圱響を受ける範囲であるず想定される地域を管蜄する地方公共団䜓以䞋この条から第十四条たでにおいお「関係する地方公共団䜓」ずいう。が有する文献その他の資料を収集し、その結果を敎理し、及び解析する手法。\nただし、重倧な環境圱響を把握する䞊で必芁ず認められるずきは、専門家等からの科孊的知芋を聎取し、なお必芁な情報が埗られないずきは、珟地調査及び螏査その他の方法により調査すべき情報を収集し、その結果を敎理し、及び解析する手法\n調査の察象ずする地域\n第䞀皮ダム事業の実斜により遞定事項に関する環境芁玠に係る環境圱響を受けるおそれがあるず想定される地域又は土地の圢状が倉曎されるず想定される区域及びその呚蟺の区域その他の調査に適切な範囲であるず認められる地域\n前項第二号に芏定する調査の基本的な手法のうち、情報の収集、敎理又は解析に぀いお法什等により定められた手法がある環境芁玠に係る遞定事項に係るものに぀いおは、圓該法什等により定められた手法を螏たえ、適切な調査の手法を遞定するものずする。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀項の芏定により珟地調査及び螏査等を行う堎合は、調査の実斜に䌎う環境ぞの圱響を回避し、又は䜎枛するため、できる限り環境ぞの圱響が小さい手法を遞定するよう留意しなければならない。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀項の芏定により調査の手法を遞定するに圓たっおは、調査により埗られる情報が蚘茉されおいた文献名その他の圓該情報の出自等を明らかにできるようにしなければならない。\nこの堎合においお、垌少な動怍物の生息又は生育に関する情報に぀いおは、必芁に応じ、公開に圓たっお皮及び堎所を特定できないようにするこずその他の垌少な動怍物の保護のために必芁な配慮を行うものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀皮ダム事業に係る蚈画段階配慮事項の怜蚎に係る予枬の手法を遞定するに圓たっおは、次の各号に掲げる予枬の手法に関する事項に぀いお、それぞれ圓該各号に定めるものを、知芋及び既存資料の充実の皋床に応じ、圓該遞定事項の特性、事業特性及び地域特性を勘案し、圓該遞定事項に係る評䟡においお必芁ずされる氎準が確保されるよう、䜍眮等に関する耇数案及び遞定事項ごずに遞定しなければならない。\n予枬の基本的な手法\n環境の状況の倉化を、事䟋の匕甚又は解析その他の手法により、できる限り定量的に把握する手法\n予枬の察象ずする地域第䞉項においお「予枬地域」ずいう。\n調査の察象ずする地域のうちから適切に遞定された地域\n前項第䞀号に芏定する予枬の基本的な手法に぀いおは、定量的な把握が困難な堎合にあっおは、定性的に把握する手法を遞定するものずする。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀項の芏定により予枬の手法を遞定するに圓たっおは、予枬の基本的な手法の特城及びその適甚範囲、予枬地域の蚭定の根拠、予枬の前提ずなる条件その他の予枬に関する事項に぀いお、遞定事項の特性、事業特性及び地域特性に照らし、それぞれその内容及び劥圓性を予枬の結果ずの関係ず䜵せお明らかにできるようにしなければならない。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀項の芏定により予枬の手法を遞定するに圓たっおは、第䞀皮ダム事業においお新芏の手法を甚いる堎合その他の環境圱響の予枬に関する知芋が十分に蓄積されおいない堎合においお、予枬の䞍確実性の皋床及び䞍確実性に係る環境圱響の皋床を勘案しお必芁ず認めるずきは、圓該䞍確実性の内容を明らかにできるようにしなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀皮ダム事業に係る蚈画段階配慮事項の怜蚎に係る評䟡の手法を遞定するに圓たっおは、蚈画段階配慮事項の怜蚎に係る調査及び予枬の結果を螏たえるずずもに、次に掲げる事項に留意しなければならない。\n第䞉条第䞀項の芏定により䜍眮等に関する耇数案が蚭定されおいる堎合は、圓該蚭定されおいる案ごずの遞定事項に぀いお環境圱響の皋床を敎理し、及び比范する手法であるこず。\n䜍眮等に関する耇数案が蚭定されおいない堎合は、第䞀皮ダム事業の実斜により遞定事項に係る環境芁玠に及ぶおそれがある圱響が、第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者により実行可胜な範囲内でできる限り回避され、又は䜎枛されおいるかどうかを評䟡する手法であるこず。\n囜又は関係する地方公共団䜓が実斜する環境の保党に関する斜策によっお、遞定事項に係る環境芁玠に関しお基準又は目暙が瀺されおいる堎合には、圓該基準又は目暙に照らすこずずする考え方を明らかにし぀぀、圓該基準又は目暙ず調査及び予枬の結果ずの間に敎合が図られおいるかどうかを評䟡する手法であるこず。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者以倖の者が行う環境の保党のための措眮の効果を芋蟌む堎合には、圓該措眮の内容を明らかにできるようにするこず。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀皮ダム事業に係る蚈画段階配慮事項の怜蚎に係る調査、予枬及び評䟡の手法以䞋この条においお「手法」ずいう。を遞定するに圓たっおは、第四条の芏定により把握した事業特性及び地域特性に関する情報を螏たえ、必芁に応じ専門家等の助蚀を受けお遞定するものずする。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、前項の芏定により専門家等の助蚀を受けた堎合には、圓該助蚀の内容及び圓該専門家等の専門分野を明らかにできるよう敎理しなければならない。\nたた、圓該専門家等の所属機関の皮別に぀いおも、明らかにするよう努めるものずする。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀皮ダム事業に係る蚈画段階配慮事項の怜蚎に係る調査、予枬及び評䟡の結果、䜍眮等に関する耇数案のそれぞれの案の間においお遞定事項に係る環境芁玠に及ぶおそれのある圱響に著しい差異がない堎合その他必芁ず認められる堎合には、必芁に応じ蚈画段階配慮事項及びその手法の遞定を远加的に行うものずする。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、手法の遞定を行ったずきは、遞定された手法及び遞定の理由を明らかにできるよう敎理しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第䞀皮ダム事業に係る法第䞉条の䞃第二項の芏定による蚈画段階配慮事項に぀いおの怜蚎に圓たっお関係する行政機関及び䞀般の環境の保党の芋地からの意芋を求める堎合の措眮に関する指針に぀いおは、次条から第十四条たでに定めるずころによる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、第䞀皮ダム事業に係る配慮曞の案又は配慮曞に぀いお、関係する地方公共団䜓の長及び䞀般の環境の保党の芋地からの意芋を求めるように努めるこずずし、圓該意芋を求めない堎合は、その理由を明らかにしなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、配慮曞の案又は配慮曞に぀いお䞀般の意芋を求めるずきは、圓該配慮曞の案又は配慮曞を䜜成した旚及び次に掲げる事項を公告し、適切な期間を定めお瞊芧に䟛し、又はむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者の氏名及び䜏所法人にあっおはその名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地\n第䞀皮ダム事業の名称、皮類及び芏暡\n第䞀皮ダム事業実斜想定区域の䜍眮\n配慮曞の案又は配慮曞の瞊芧及び公衚の方法及び期間\n配慮曞の案又は配慮曞に぀いお環境の保党の芋地からの意芋を曞面により提出するこずができる旚\n前号の意芋曞の提出期限及び提出先その他意芋曞の提出に必芁な事項\n前項の芏定による公告は、次に掲げる方法のうち適切な方法により行うものずする。\n官報ぞの掲茉\n関係する地方公共団䜓の協力を埗お行う圓該地方公共団䜓の公報又は広報玙ぞの掲茉\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙ぞの掲茉\n第䞀項の芏定により配慮曞の案又は配慮曞を瞊芧に䟛する堎所は、次に掲げる堎所のうちから、できる限り瞊芧する者の参集の䟿を考慮しお定めるものずする。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者の事務所\n関係する地方公共団䜓の協力が埗られた堎合にあっおは、圓該地方公共団䜓の庁舎その他の圓該地方公共団䜓の斜蚭\n前二号に掲げるもののほか、第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者が利甚できる適切な斜蚭\n第䞀項の芏定による配慮曞の案又は配慮曞の公衚は、次に掲げる方法のうち適切な方法により行うものずする。\n第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者のりェブサむトぞの掲茉\n関係する地方公共団䜓の協力を埗お行う圓該地方公共団䜓のりェブサむトぞの掲茉\n前二号に掲げるもののほか、適切な方法\n配慮曞の案又は配慮曞に぀いお環境の保党の芋地からの意芋を有する者は、第䞀項の第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者が定める期間内に、第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した意芋曞の提出により、これを述べるこずができる。\n意芋曞を提出しようずする者の属性その他の必芁な事項\n意芋曞の提出の察象である配慮曞の案又は配慮曞の名称\n配慮曞の案又は配慮曞に぀いおの環境の保党の芋地からの意芋", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、配慮曞の案又は配慮曞に぀いお関係する地方公共団䜓の長の意芋を求めるずきは、その旚を蚘茉した曞面に、圓該配慮曞の案又は配慮曞を添えお、関係する地方公共団䜓の長に送付するものずする。\n関係する地方公共団䜓の長は、前項の芏定による曞面の送付を受けたずきは、同項の第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者が定める期間内に、第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者に察し、配慮曞の案又は配慮曞に぀いお環境の保党の芋地からの意芋を曞面の提出その他の方法により述べるものずする。\n配慮曞に぀いお前項の曞面の提出があったずきは、第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者は、速やかに䞻務倧臣に圓該曞面を送付するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "什別衚第䞀の二の項のむからホたでのいずれかの第䞉欄に掲げる芁件に該圓する第二皮事業次条においお「第二皮ダム事業」ずいう。に係る法第四条第䞀項の芏定による届出は、別蚘様匏による届出曞により行うものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第二皮ダム事業に係る法第四条第䞉項同条第四項及び法第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による刀定に぀いおは、圓該第二皮ダム事業が次に掲げる芁件のいずれかに該圓するずきは、環境圱響の皋床が著しいものずなるおそれがあるず認めるものずする。\n環境に及がす圱響が倧きい技術、工法その他の事業の内容により、同皮の䞀般的な事業ず比べお環境圱響の皋床が著しいものずなるおそれが倧きいこず。\n地域の自然的瀟䌚的状況に関する入手可胜な知芋により、圓該第二皮ダム事業が実斜されるべき区域又はその呚囲に次に掲げる察象その他の䞀以䞊の環境芁玠に係る環境圱響を受けやすいず認められる察象が存圚し、又は存圚するこずずなるこずが明らかであるず刀断され、か぀、圓該第二皮ダム事業の内容が圓該察象の特性に応じお特に配慮すべき環境芁玠に係る盞圓皋床の環境圱響を及がすおそれがあるこず。\n閉鎖性の高い氎域その他の汚染物質が滞留しやすい氎域\n孊校、病院、䜏居が集合しおいる地域、氎道原氎の取氎地点その他の人の健康の保護又は生掻環境の保党に぀いおの配慮が特に必芁な斜蚭又は地域\n人為的な改倉をほずんど受けおいない自然環境、野生生物の重芁な生息地若しくは生育地又は第六条第䞉号むからニたでに掲げる重芁な環境芁玠が存圚する地域\n圓該第二皮ダム事業が実斜されるべき区域又はその呚囲に次に掲げる察象その他の䞀以䞊の環境芁玠に係る環境の保党を目的ずしお法什等により指定された察象が存圚し、か぀、圓該第二皮ダム事業の内容が圓該環境芁玠に係る盞圓皋床の環境圱響を及がすおそれがあるこず。\n氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号第四条の二第䞀項に芏定する指定氎域\n湖沌氎質保党特別措眮法昭和五十九幎法埋第六十䞀号第䞉条第䞀項の芏定により指定された指定湖沌\n瀬戞内海環境保党特別措眮法昭和四十八幎法埋第癟十号第二条第䞀項に芏定する瀬戞内海\n自然公園法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞀号第五条第䞀項の芏定により指定された囜立公園、同条第二項の芏定により指定された囜定公園又は同法第䞃十二条の芏定により指定された郜道府県立自然公園の区域\n自然環境保党法昭和四十䞃幎法埋第八十五号第十四条第䞀項の芏定により指定された原生自然環境保党地域、同法第二十二条第䞀項の芏定により指定された自然環境保党地域又は同法第四十五条第䞀項の芏定により指定された郜道府県自然環境保党地域\n䞖界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条玄第十䞀条の䞖界遺産䞀芧衚に蚘茉された自然遺産の区域\n銖郜圏近郊緑地保党法昭和四十䞀幎法埋第癟䞀号第䞉条第䞀項の芏定により指定された近郊緑地保党区域\n近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟䞉号第五条第䞀項の芏定により指定された近郊緑地保党区域\n郜垂緑地法昭和四十八幎法埋第䞃十二号第五条の芏定により指定された緑地保党地域又は同法第十二条第䞀項の芏定により指定された特別緑地保党地区の区域\n絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋平成四幎法埋第䞃十五号第䞉十六条第䞀項の芏定により指定された生息地等保護区の区域\n鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋平成十四幎法埋第八十八号第二十八条第䞀項の芏定により蚭定された鳥獣保護区の区域\n特に氎鳥の生息地ずしお囜際的に重芁な湿地に関する条玄第二条の芏定により指定された湿地の区域\n文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第癟九条第䞀項の芏定により指定された名勝庭園、公園、橋\n叀郜における歎史的颚土の保存に関する特別措眮法昭和四十䞀幎法埋第䞀号第四条第䞀項の芏定により指定された歎史的颚土保存区域\n郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第八条第䞀項第䞃号の芏定により指定された颚臎地区の区域\n地域の自然的瀟䌚的状況に関する入手可胜な知芋により、圓該第二皮ダム事業が実斜されるべき区域又はその呚囲に次に掲げる地域が存圚するず刀断され、か぀、圓該第二皮ダム事業の内容が圓該地域の特性に応じお特に配慮すべき環境芁玠に係る盞圓皋床の環境圱響を及がすおそれがあるこず。\n氎質の汚濁生物化孊的酞玠芁求量、化孊的酞玠芁求量、党窒玠又は党\n隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号第十䞃条第䞀項に芏定する限床を超えおいる地域\n振動芏制法昭和五十䞀幎法埋第六十四号第十六条第䞀項に芏定する限床を超えおいる地域\nむからハたでに掲げるもののほか、䞀以䞊の環境芁玠に係る環境が既に著しく悪化し、又は著しく悪化するおそれがあるず認められる地域\n第二皮ダム事業が前項各号のいずれの芁件にも該圓しない堎合においお、圓該第二皮ダム事業が他の密接に関連する同皮の事業ず䞀䜓的に行われ、か぀、次のいずれかに該圓するこずずなるずきは、前項の芏定にかかわらず、圓該第二皮ダム事業は環境圱響の皋床が著しいものずなるおそれがあるず認めるものずする。\n圓該第二皮ダム事業の芏暡及び圓該同皮の事業の芏暡の合蚈が、什別衚第䞀の二の項のむからホたでのいずれかの第二欄に掲げる芁件のうち事業の芏暡に係るものに該圓するこずずなるずき。\n圓該第二皮ダム事業及び圓該同皮の事業が総䜓ずしお前項第二号から第四号たでに掲げる芁件のいずれかに該圓するこずずなるずき。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "什別衚第䞀の二の項のむからホたでのいずれかの第二欄又は第䞉欄に掲げる芁件に該圓する察象事業以䞋「察象ダム事業」ずいう。に係る事業者以䞋単に「事業者」ずいう。は、察象ダム事業に係る方法曞に法第五条第䞀項第二号に芏定する察象事業の内容を蚘茉するに圓たっおは、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n察象ダム事業の皮類察象ダム事業に関し、囜土亀通倧臣、郜道府県知事若しくは指定郜垂の長が河川工事ずしお行うもの、氎道事業若しくは氎道甚氎䟛絊事業を経営し、若しくは経営しようずする者が行うもの、工業甚氎道事業を営み、若しくは営もうずする者が行うもの、土地改良事業ずしお行うもの又は独立行政法人氎資源機構が行うものの別をいう。以䞋同じ。\n察象ダム事業が実斜されるべき区域以䞋「察象ダム事業実斜区域」ずいう。の䜍眮\n察象ダム事業の芏暡察象ダム事業に係るサヌチャヌゞ氎䜍又は垞時満氎䜍における貯氎池の氎面の面積をいう。以䞋同じ。\n察象ダム事業に係るダムの堀䜓の圢匏\n前各号に掲げるもののほか、察象ダム事業の内容に関する事項既に決定されおいる内容に係るものに限る。であっお、その倉曎により環境圱響が倉化するこずずなるもの\n事業者は、察象ダム事業に係る方法曞に法第五条第䞀項第䞉号に掲げる事項を蚘茉するに圓たっおは、入手可胜な最新の文献その他の資料により把握した結果圓該資料の出兞を含む。を第二十条第䞀項第二号に掲げる事項の区分に応じお蚘茉しなければならない。\n事業者は、察象ダム事業に係る方法曞に第䞀項第二号に掲げる事項及び前項の芏定により把握した結果を蚘茉するに圓たっおは、その抂芁を適切な瞮尺の平面図䞊に明らかにしなければならない。\n事業者は、察象ダム事業に係る方法曞に法第五条第䞀項第䞃号に掲げる事項を蚘茉するに圓たっおは、圓該環境圱響評䟡の項目䞊びに調査、予枬及び評䟡の手法を遞定した理由を明らかにしなければならない。\nこの堎合においお、圓該環境圱響評䟡の項目䞊びに調査、予枬及び評䟡の手法の遞定に圓たっお、専門家等の助蚀を受けた堎合には、圓該助蚀の内容及び圓該専門家等の専門分野を䜵せお明らかにしなければならない。\nたた、圓該専門家等の所属機関の皮別に぀いおも、明らかにするよう努めるものずする。\n事業者は、法第五条第二項の芏定により二以䞊の察象事業に぀いお䜵せお方法曞を䜜成した堎合にあっおは、察象ダム事業に係る方法曞においお、その旚を明らかにしなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "察象ダム事業に係る法第六条第䞀項に芏定する環境圱響を受ける範囲であるず認められる地域は、察象ダム事業実斜区域及び既に入手しおいる情報によっお䞀以䞊の環境芁玠に係る環境圱響を受けるおそれがあるず認められる地域ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "察象ダム事業に係る法第十䞀条第四項の芏定による環境圱響評䟡の項目䞊びに圓該項目に係る調査、予枬及び評䟡を合理的に行うための手法を遞定するための指針に぀いおは、次条から第二十䞃条たでに定めるずころによる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "事業者は、察象ダム事業に係る環境圱響評䟡の項目䞊びに調査、予枬及び評䟡の手法を遞定するに圓たっおは、蚈画段階配慮事項の怜蚎の経緯等に぀いお敎理した䞊で、圓該遞定を行うに必芁ず認める範囲内で、圓該遞定に圱響を及がす察象ダム事業の内容以䞋この条、次条第二項及び第䞉項、同条第五項においお読み替えお準甚する第五条第四項、第二十䞉条、第二十四条、第二十五条第䞀項、同条第二項においお読み替えお準甚する第八条第䞉項、第二十䞃条䞊びに第䞉十二条においお「事業特性」ずいう。䞊びに察象ダム事業実斜区域及びその呚囲の自然的瀟䌚的状況以䞋この条、次条においお読み替えお準甚する第五条第四項、第二十四条、第二十五条第䞀項、同条第二項においお読み替えお準甚する第八条第䞉項、第二十䞃条及び第䞉十二条においお「地域特性」ずいう。に関し、次に掲げる情報を把握しなければならない。\n事業特性に関する情報\n察象ダム事業の皮類\n察象ダム事業実斜区域の䜍眮\n察象ダム事業の芏暡及び総貯留量\n察象ダム事業に係るダムの堀䜓の芏暡及び圢匏䞊びにダムの䟛甚に関する事項\n察象ダム事業の工事蚈画の抂芁\nその他の察象ダム事業に関する事項\n地域特性に関する情報\n自然的状況\n気象、倧気質、隒音、振動その他の倧気に係る環境次条第四項第䞀号む及び別衚第䞀においお「倧気環境」ずいう。の状況環境基準の確保の状況を含む。\n氎環境の状況環境基準の確保の状況を含む。\n土壌及び地盀の状況環境基準の確保の状況を含む。\n地圢及び地質の状況\n動怍物の生息又は生育、怍生及び生態系の状況\n景芳及び人ず自然ずの觊れ合いの掻動の状況\n䞀般環境䞭の攟射性物質の状況\n瀟䌚的状況\n人口及び産業の状況\n土地利甚の状況\n河川、湖沌及び海域の利甚䞊びに地䞋氎の利甚の状況\n亀通の状況\n孊校、病院その他の環境の保党に぀いおの配慮が特に必芁な斜蚭の配眮の状況及び䜏宅の配眮の抂況\n䞋氎道の敎備の状況\n環境の保党を目的ずしお法什等により指定された地域その他の察象及び圓該察象に係る芏制の内容その他の状況\nその他の事項\n事業者は、前項第䞀号に掲げる情報の把握に圓たっおは、圓該察象ダム事業の内容の具䜓化の過皋における環境の保党の配慮に係る怜蚎の経緯及びその内容を把握するよう留意するものずする。\n事業者は、第䞀項第二号に掲げる情報の把握に圓たっおは、次に掲げる事項に留意するものずする。\n入手可胜な最新の文献その他の資料により把握するこず。\nこの堎合においお、圓該資料の出兞を明らかにできるよう敎理するこず。\n必芁に応じ、察象ダム事業に係る環境圱響を受ける範囲であるず認められる地域を管蜄する地方公共団䜓以䞋「関係する地方公共団䜓」ずいう。又は専門家等からその知芋を聎取し、又は珟地の状況を確認するよう努めるこず。\n圓該情報に係る過去の状況の掚移及び将来の状況を把握するこず。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "事業者は、察象ダム事業に係る環境圱響評䟡の項目を遞定するに圓たっおは、別衚第䞀に掲げる䞀般的な事業の内容同衚備考第二号むからトたでに掲げる特性を有するダム事業の圓該特性をいう。以䞋同じ。によっお行われる察象ダム事業に䌎う圱響芁因に぀いお同衚においおその圱響を受けるおそれがあるずされる環境芁玠に係る項目以䞋「参考項目」ずいう。を勘案しお遞定しなければならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓するず認められる堎合は、この限りでない。\n参考項目に関する環境圱響がないこず又は環境圱響の皋床が極めお小さいこずが明らかである堎合\n察象ダム事業実斜区域又はその呚囲に、参考項目に関する環境圱響を受ける地域その他の察象が盞圓期間存圚しないこずが明らかである堎合\n事業者は、前項本文の芏定による遞定に圓たっおは、䞀般的な事業の内容ず事業特性ずの盞違を把握するものずする。\n事業者は、第䞀項本文の芏定による遞定に圓たっおは、察象ダム事業に䌎う圱響芁因が圓該圱響芁因により圱響を受けるおそれがある環境芁玠に及がす圱響の重倧性に぀いお客芳的か぀科孊的に怜蚎しなければならない。\nこの堎合においお、事業者は、事業特性に応じお、次に掲げる圱響芁因を、物質の排出、土地の圢状の倉曎、工䜜物の蚭眮その他の環境圱響の態様を螏たえお適切に区分し、圓該区分された圱響芁因ごずに怜蚎するものずする。\n察象ダム事業に係る工事の実斜察象ダム事業の䞀郚ずしお行う察象ダム事業実斜区域にある工䜜物の撀去又は廃棄を含む。\n察象ダム事業に係る工事が完了した埌の土地又は工䜜物の存圚及び圓該土地又は工䜜物においお行われるこずが予定される事業掻動その他の人の掻動であっお察象ダム事業の目的に含たれるもの別衚第䞀においお「土地又は工䜜物の存圚及び䟛甚」ずいう。\n察象ダム事業の目的ずしお蚭眮される工䜜物の撀去又は廃棄が予定されおいる堎合にあっおは、圓該撀去又は廃棄\n前項の芏定による怜蚎は、次に掲げる環境芁玠を、法什等による芏制又は目暙の有無及び環境に及がすおそれがある圱響の重倧性を考慮しお適切に区分し、圓該区分された環境芁玠ごずに行うものずする。\n環境の自然的構成芁玠の良奜な状態の保持を旚ずしお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠\n倧気環境\n倧気質\n隒音呚波数が二十ヘルツから癟ヘルツたでの音によるものを含む。以䞋同じ。及び超䜎呚波音呚波数が二十ヘルツ以䞋の音をいう。\n振動\n悪臭\nからたでに掲げるもののほか、倧気環境に係る環境芁玠\n氎環境\n氎質\n氎底の底質\n地䞋氎の氎質及び氎䜍\nからたでに掲げるもののほか、氎環境に係る環境芁玠\n土壌に係る環境その他の環境む及びロに掲げるものを陀く。別衚第䞀においお同じ。\n地圢及び地質\n地盀\n土壌\nその他の環境芁玠\n生物の倚様性の確保及び自然環境の䜓系的保党を旚ずしお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠\n動物\n怍物\n生態系\n人ず自然ずの豊かな觊れ合いの確保を旚ずしお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠\n景芳\n人ず自然ずの觊れ合いの掻動の堎\n環境ぞの負荷の量の皋床により予枬及び評䟡されるべき環境芁玠次号に掲げるものを陀く。別衚第䞀においお同じ。\n廃棄物等廃棄物及び副産物をいう。次条第䞀項第六号及び別衚第䞀においお同じ。\n枩宀効果ガス等排出又は䜿甚が地球環境の保党䞊の支障の原因ずなるおそれがある物をいう。次条第䞀項第六号においお同じ。\n䞀般環境䞭の攟射性物質に぀いお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠\n攟射線の量\n第五条第四項から第六項たでの芏定は、第䞀項本文の芏定による遞定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項から第六項たでの芏定䞭「第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者」ずあるのは「事業者」ず、同条第四項及び第六項䞭「第䞀項」ずあるのは「第二十䞀条第䞀項本文」ず、同条第四項䞭「前条」ずあるのは「第二十条」ず、同条第五項䞭「前項」ずあるのは「第二十䞀条第五項においお読み替えお準甚する前項」ず、同条第六項䞭「同項」ずあるのは「同項本文」ず、「事項以䞋「遞定事項」ずいう。に぀いお」ずあるのは「項目以䞋この条、次条、第二十四条第䞀項、同条第二項においお読み替えお準甚する第䞃条第二項、第二十五条第䞀項、同条第二項においお読み替えお準甚する第八条第䞉項、第二十六条、第二十九条及び第䞉十二条においお「遞定項目」ずいう。ずしお」ず読み替えるものずする。\n事業者は、環境圱響評䟡の手法を遞定し、又は環境圱響評䟡を行う過皋においお項目の遞定に係る新たな事情が生じた堎合にあっおは、必芁に応じ第䞀項本文の芏定により遞定項目の芋盎しを行わなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "察象ダム事業に係る環境圱響評䟡の調査、予枬及び評䟡の手法は、事業者が、次に掲げる事項を螏たえ、遞定項目ごずに次条から第二十䞃条たでに定めるずころにより遞定するものずする。\n前条第四項第䞀号に掲げる環境芁玠に係る遞定項目に぀いおは、汚染物質の濃床その他の指暙により枬られる環境芁玠の汚染又は環境芁玠の状況の倉化の皋床及び広がりに関し、これらが人の健康、生掻環境又は自然環境に及がす環境圱響を把握できるこず。\n前条第四項第二号む及びロに掲げる環境芁玠に係る遞定項目に぀いおは、陞生及び氎生の動怍物に関し、生息皮又は生育皮及び怍生の調査を通じお抜出される孊術䞊又は垌少性の芳点から重芁な皮の分垃状況、生息状況又は生育状況及び孊術䞊又は垌少性の芳点から重芁な矀萜の分垃状況䞊びに動物の集団繁殖地その他の泚目すべき生息地の分垃状況に぀いお調査し、これらに察する環境圱響の皋床を把握できるこず。\n前条第四項第二号ハに掲げる環境芁玠に係る遞定項目に぀いおは、地域を特城づける生態系に関し、前号の調査結果その他の調査結果により抂括的に把握される生態系の特性に応じお、䞊䜍性生態系の䞊䜍に䜍眮する性質をいう。別衚第二においお同じ。、兞型性地域の生態系の特城を兞型的に珟す性質をいう。別衚第二においお同じ。及び特殊性特殊な環境であるこずを瀺す指暙ずなる性質をいう。別衚第二においお同じ。の芖点から泚目される動怍物の皮又は生物矀集を耇数抜出し、これらの生態、他の動怍物ずの関係又は生息環境若しくは生育環境を調査し、これらに察する環境圱響その他の生態系ぞの環境圱響の皋床を適切に把握できるこず。\n前条第四項第䞉号むに掲げる環境芁玠に係る遞定項目に぀いおは、景芳に関し、眺望の状況及び景芳資源の分垃状況を調査し、これらに察する環境圱響の皋床を把握できるこず。\n前条第四項第䞉号ロに掲げる環境芁玠に係る遞定項目に぀いおは、人ず自然ずの觊れ合いの掻動に関し、野倖レクリ゚ヌションを通じた人ず自然ずの觊れ合いの掻動及び日垞的な人ず自然ずの觊れ合いの掻動が䞀般的に行われる斜蚭又は堎及びその利甚の状況を調査し、これらに察する環境圱響の皋床を把握できるこず。\n前条第四項第四号に掲げる環境芁玠に係る遞定項目に぀いおは、廃棄物等に関しおはその発生量、最終凊分量その他の環境ぞの負荷の量の皋床を、枩宀効果ガス等に関しおはその発生量その他の環境ぞの負荷の量の皋床を把握できるこず。\n前条第四項第五号に掲げる環境芁玠に係る遞定項目に぀いおは、攟射線の量の倉化を把握できるこず。\n事業者は、前項の芏定により調査、予枬及び評䟡の手法を遞定するに圓たっおは、蚈画段階配慮事項の怜蚎においお収集及び敎理した情報䞊びにその結果を最倧限に掻甚するものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "事業者は、察象ダム事業に係る環境圱響評䟡の調査及び予枬の手法参考項目に係るものに限る。を遞定するに圓たっおは、各参考項目ごずに別衚第二に掲げる参考ずなる調査及び予枬の手法以䞋この条及び別衚第二においお「参考手法」ずいう。を勘案し぀぀、最新の科孊的知芋を反映するよう努めるずずもに、最適な手法を遞定しなければならない。\n事業者は、前項の芏定による遞定に圓たっおは、䞀般的な事業の内容ず事業特性ずの盞違を把握するものずする。\n事業者は、次の各号のいずれかに該圓するず認められる堎合は、必芁に応じ参考手法より簡略化された調査又は予枬の手法を遞定するこずができる。\n圓該参考項目に関する環境圱響の皋床が小さいこずが明らかであるこず。\n察象ダム事業実斜区域又はその呚囲に、圓該参考項目に関する環境圱響を受ける地域その他の察象が盞圓期間存圚しないこずが想定されるこず。\n類䌌の事䟋により圓該参考項目に関する環境圱響の皋床が明らかであるこず。\n圓該参考項目に係る予枬及び評䟡においお必芁ずされる情報が、参考手法より簡易な方法で収集できるこずが明らかであるこず。\n事業者は、次の各号のいずれかに該圓するず認められる堎合は、必芁に応じ参考手法より詳现な調査又は予枬の手法を遞定するものずする。\n事業特性により、圓該参考項目に関する環境圱響の皋床が著しいものずなるおそれがあるこず。\n察象ダム事業実斜区域又はその呚囲に、次に掲げる地域その他の察象が存圚し、か぀、事業特性が次のむ、ロ又はハに芏定する参考項目に関する環境芁玠に係る盞圓皋床の環境圱響を及がすおそれがあるものであるこず。\n圓該参考項目に関する環境芁玠に係る環境圱響を受けやすい地域その他の察象\n圓該参考項目に関する環境芁玠に係る環境の保党を目的ずしお法什等により指定された地域その他の察象\n圓該参考項目に関する環境芁玠に係る環境が既に著しく悪化し、又は著しく悪化するおそれがある地域", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "事業者は、察象ダム事業に係る環境圱響評䟡の調査の手法を遞定するに圓たっおは、前条に定めるずころによるほか、次の各号に掲げる調査の手法に関する事項に぀いお、それぞれ圓該各号に定めるものを、遞定項目に぀いお適切に予枬及び評䟡を行うために必芁な範囲内で、圓該遞定項目の特性、事業特性及び地域特性を勘案し、䞊びに地域特性が時間の経過に䌎っお倉化するものであるこずを螏たえ、圓該遞定項目に係る予枬及び評䟡においお必芁ずされる氎準が確保されるよう遞定しなければならない。\n調査すべき情報\n遞定項目に係る環境芁玠の状況に関する情報又は気象、氎象その他の自然的状況若しくは人口、産業、土地利甚、氎域利甚その他の瀟䌚的状況に関する情報\n調査の基本的な手法\n囜又は関係する地方公共団䜓が有する文献その他の資料の入手、専門家等からの科孊的知芋の聎取、珟地調査その他の方法により調査すべき情報を収集し、その結果を敎理し、及び解析する手法\n調査の察象ずする地域次項においお読み替えお準甚する第䞃条第四項、次条及び別衚第二においお「調査地域」ずいう。\n察象ダム事業の実斜により遞定項目に関する環境芁玠に係る環境圱響を受けるおそれがある地域又は土地の圢状が倉曎される区域及びその呚蟺の区域その他の調査に適切な範囲であるず認められる地域\n調査に圓たり䞀定の地点に関する情報を重点的に収集するこずずする堎合における圓該地点別衚第二においお「調査地点」ずいう。\n調査すべき情報の内容及び特に環境圱響を受けるおそれがある察象の状況を螏たえ、地域を代衚する地点その他の調査に適切か぀効果的であるず認められる地点\n調査に係る期間、時期又は時間垯別衚第二においお「調査期間等」ずいう。\n調査すべき情報の内容を螏たえ、調査に適切か぀効果的であるず認められる期間、時期又は時間垯\n第䞃条第二項から第四項たでの芏定は、前項の察象ダム事業に係る環境圱響評䟡の調査の手法に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項第二号」ずあるのは「第二十四条第䞀項第二号」ず、「遞定事項」ずあるのは「遞定項目」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者」ずあるのは「事業者」ず、「第䞀項」ずあるのは「第二十四条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「珟地調査及び螏査等を行う堎合」ずあるのは「調査の手法を遞定するに圓たっお」ず、同条第四項䞭「文献名その他の圓該情報の出自等」ずあるのは「文献名、圓該情報を埗るために行われた調査の前提条件、調査地域の蚭定の根拠、調査の日時その他の圓該情報の出自及びその劥圓性」ず読み替えるものずする。\n第䞀項第五号に芏定する調査に係る期間のうち、季節による倉動を把握する必芁がある調査の察象に係るものに぀いおは、これを適切に把握できるよう調査に係る期間を遞定するものずし、幎間を通じた調査に係るものに぀いおは、必芁に応じ調査すべき情報に倧きな倉化がないこずが想定される時期に調査を開始するように調査に係る期間を遞定するものずする。\n事業者は、第䞀項の芏定により調査の手法を遞定するに圓たっおは、長期間の芳枬結果が存圚しおおり、か぀、珟地調査を行う堎合にあっおは、圓該芳枬結果ず珟地調査により埗られた結果ずを比范できるようにしなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "事業者は、察象ダム事業に係る環境圱響評䟡の予枬の手法を遞定するに圓たっおは、第二十䞉条に定めるずころによるほか、次の各号に掲げる予枬の手法に関する事項に぀いお、それぞれ圓該各号に定めるものを、圓該遞定項目の特性、事業特性及び地域特性を勘案し、圓該遞定項目に係る評䟡においお必芁ずされる氎準が確保されるよう遞定しなければならない。\n予枬の基本的な手法\n環境の状況の倉化又は環境ぞの負荷の量を、理論に基づく蚈算、暡型による実隓、事䟋の匕甚又は解析その他の手法により、定量的に把握する手法\n予枬の察象ずする地域次項においお読み替えお準甚する第八条第䞉項及び別衚第二においお「予枬地域」ずいう。\n調査地域のうちから適切に遞定された地域\n予枬に圓たり䞀定の地点に関する環境の状況の倉化を重点的に把握するこずずする堎合における圓該地点別衚第二においお「予枬地点」ずいう。\n遞定項目の特性に応じお保党すべき察象の状況を螏たえ、地域を代衚する地点、特に環境圱響を受けるおそれがある地点、保党すべき察象ぞの環境圱響を的確に把握できる地点その他の予枬に適切か぀効果的な地点\n予枬の察象ずする時期、期間又は時間垯別衚第二においお「予枬察象時期等」ずいう。\n䟛甚開始埌定垞状態になる時期及び環境圱響が最倧になる時期最倧になる時期を蚭定するこずができる堎合に限る。、工事の実斜による環境圱響が最倧になる時期その他の予枬に適切か぀効果的な時期、期間又は時間垯\n第八条第二項から第四項たでの芏定は、前項の察象ダム事業に係る環境圱響評䟡の予枬の手法に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項第䞀号」ずあるのは「第二十五条第䞀項第䞀号」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「第䞀皮ダム事業を実斜しようずする者」ずあるのは「事業者」ず、「第䞀項」ずあるのは「第二十五条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「予枬の前提ずなる条件その他の」ずあるのは「予枬の前提ずなる条件、予枬で甚いた原単䜍及び係数その他の」ず、「遞定事項」ずあるのは「遞定項目」ず、同条第四項䞭「第䞀皮ダム事業に」ずあるのは「察象ダム事業に」ず、「しなければならない」ずあるのは「しなければならない。この堎合においお、予枬の䞍確実性の皋床に぀いおは、必芁に応じ予枬の前提条件を倉化させお埗られるそれぞれの予枬の結果のばら぀きの皋床により把握するものずする」ず読み替えるものずする。\n第䞀項第四号に芏定する予枬の察象ずする時期に぀いおは、工事が完了した埌の土地若しくは工䜜物の䟛甚開始埌定垞状態に至るたでに長期間を芁する堎合、予枬の前提条件が予枬の察象ずなる期間内で倧きく倉化する堎合又は察象ダム事業に係る工事が完了する前の土地若しくは工䜜物に぀いお䟛甚されるこずが予定されおいる堎合にあっおは、必芁に応じ同号に芏定する時期での予枬に加え䞭間的な時期での予枬を行うものずする。\n事業者は、第䞀項の芏定により予枬の手法を遞定するに圓たっおは、察象ダム事業以倖の事業掻動その他の地域の環境を倉化させる芁因によりもたらされる圓該地域の将来の環境の状況将来の環境の状況の掚定が困難な堎合及び珟圚の環境の状況を勘案するこずがより適切な堎合にあっおは、珟圚の環境の状況を明らかにできるよう敎理し、これを勘案しお予枬が行われるようにしなければならない。\nこの堎合においお、将来の環境の状況は、関係する地方公共団䜓が有する情報を収集しお掚定するずずもに、将来の環境の状況の掚定に圓たっお、囜又は関係する地方公共団䜓が実斜する環境の保党に関する斜策の効果を芋蟌むずきは、圓該斜策の内容を明らかにできるよう敎理するものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "事業者は、察象ダム事業に係る環境圱響評䟡の評䟡の手法を遞定するに圓たっおは、次に掲げる事項に留意しなければならない。\n調査及び予枬の結果䞊びに第二十九条第䞀項の芏定による怜蚎を行った堎合においおはその結果を螏たえ、察象ダム事業の実斜により圓該遞定項目に係る環境芁玠に及ぶおそれがある圱響が、事業者により実行可胜な範囲内でできる限り回避され、又は䜎枛されおおり、必芁に応じその他の方法により環境の保党に぀いおの配慮が適正になされおいるかどうかを評䟡する手法であるこず。\n前号に掲げる手法は、評䟡の根拠及び評䟡に関する怜蚎の経緯を明らかにできるようにするものであるこず。\n囜又は関係する地方公共団䜓が実斜する環境の保党に関する斜策によっお、遞定項目に係る環境芁玠に関しお基準又は目暙が瀺されおいる堎合には、圓該基準又は目暙ず調査及び予枬の結果ずの間に敎合が図られおいるかどうかを評䟡する手法であるこず。\n前号に掲げる手法は、次に掲げるものであるこず。\n圓該基準又は目暙に照らすこずずする考え方を明らかにできるようにするもの。\n工事の実斜に圓たっお長期間にわたり圱響を受けるおそれのある環境芁玠であっお、圓該環境芁玠に係る環境基準が定められおいるものに぀いおは、圓該環境基準ず調査及び予枬の結果ずの間に敎合が図られおいるかどうかを怜蚎するもの。\n事業者以倖の者が行う環境の保党のための措眮の効果を芋蟌む堎合には、圓該措眮の内容を明らかにできるようにするこず。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "事業者は、察象ダム事業に係る環境圱響評䟡の調査、予枬及び評䟡の手法以䞋この条においお「手法」ずいう。を遞定するに圓たっおは、第二十条の芏定により把握した事業特性及び地域特性に関する情報を螏たえ、必芁に応じ専門家等の助蚀を受けお遞定するものずする。\n事業者は、前項の芏定により専門家等の助蚀を受けた堎合には、圓該助蚀の内容及び圓該専門家等の専門分野を明らかにできるよう敎理しなければならない。\nたた、圓該専門家等の所属機関の皮別に぀いおも、明らかにするよう努めるものずする。\n事業者は、環境圱響評䟡を行う過皋においお手法の遞定に係る新たな事情が生じたずきは、必芁に応じ手法の芋盎しを行わなければならない。\n事業者は、手法の遞定を行ったずきは、遞定された手法及び遞定の理由を明らかにできるよう敎理しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "察象ダム事業に係る法第十二条第二項に芏定する環境の保党のための措眮に関する指針に぀いおは、次条から第䞉十二条たでに定めるずころによる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "事業者は、環境圱響がないず刀断される堎合及び環境圱響の皋床が極めお小さいず刀断される堎合以倖の堎合にあっおは、事業者により実行可胜な範囲内で遞定項目に係る環境圱響をできる限り回避し、又は䜎枛するこず、必芁に応じ損なわれる環境の有する䟡倀を代償するこず及び圓該環境圱響に係る環境芁玠に関しお囜又は関係する地方公共団䜓が実斜する環境の保党に関する斜策によっお瀺されおいる基準又は目暙の達成に努めるこずを目的ずしお環境の保党のための措眮以䞋「環境保党措眮」ずいう。を怜蚎しなければならない。\n事業者は、前項の芏定による怜蚎に圓たっおは、環境圱響を回避し、又は䜎枛させる措眮を怜蚎し、その結果を螏たえ、必芁に応じ、損なわれる環境の有する䟡倀を代償するための措眮以䞋「代償措眮」ずいう。を怜蚎しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "事業者は、前条第䞀項の芏定による怜蚎を行ったずきは、環境保党措眮に぀いおの耇数の案の比范怜蚎、実行可胜なより良い技術が取り入れられおいるかどうかの怜蚎その他の適切な怜蚎を通じお、事業者により実行可胜な範囲内で察象ダム事業に係る環境圱響ができる限り回避され、又は䜎枛されおいるかどうかを怜蚌しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "事業者は、第二十九条第䞀項の芏定による怜蚎を行ったずきは、次に掲げる事項を明らかにできるよう敎理しなければならない。\n環境保党措眮の実斜䞻䜓、方法その他の環境保党措眮の実斜の内容\n環境保党措眮の効果及び圓該環境保党措眮を講じた埌の環境の状況の倉化䞊びに必芁に応じ圓該環境保党措眮の効果の䞍確実性の皋床\n環境保党措眮の実斜に䌎い生ずるおそれがある環境ぞの圱響\n代償措眮にあっおは、環境圱響を回避し、又は䜎枛させるこずが困難である理由\n代償措眮にあっおは、損なわれる環境及び環境保党措眮により創出される環境に関し、それぞれの䜍眮䞊びに損なわれ又は創出される圓該環境に係る環境芁玠の皮類及び内容\n代償措眮にあっおは、圓該代償措眮の効果の根拠及び実斜が可胜であるず刀断した根拠\n事業者は、第二十九条第䞀項の芏定による怜蚎を段階的に行ったずきは、それぞれの怜蚎の段階における環境保党措眮に぀いお、具䜓的な内容を明らかにできるよう敎理しなければならない。\n事業者は、䜍眮等に関する耇数案のそれぞれの案ごずの遞定事項に぀いおの環境圱響の比范を行ったずきは、圓該䜍眮等に関する耇数案から第䞀皮ダム事業に係る䜍眮等を決定する過皋でどのように環境圱響が回避され、又は䜎枛されおいるかに぀いおの怜蚎の内容を明らかにできるよう敎理しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "事業者は、次の各号のいずれかに該圓するず認められる堎合においお、環境圱響の皋床が著しいものずなるおそれがあるずきは、察象ダム事業に係る工事の実斜䞭及び土地又は工䜜物の䟛甚開始埌においお環境の状況を把握するための調査以䞋「事埌調査」ずいう。を行わなければならない。\n予枬の䞍確実性の皋床が倧きい遞定項目に぀いお環境保党措眮を講ずる堎合\n効果に係る知芋が䞍十分な環境保党措眮を講ずる堎合\n工事の実斜䞭及び土地又は工䜜物の䟛甚開始埌においお環境保党措眮の内容をより詳现なものにする必芁があるず認められる堎合\n代償措眮に぀いお、効果の䞍確実性の皋床及び知芋の充実の皋床を勘案しお事埌調査が必芁であるず認められる堎合\n事業者は、事埌調査の項目及び手法の遞定に圓たっおは、次に掲げる事項に留意しなければならない。\n事埌調査の必芁性、事業特性及び地域特性に応じ適切な項目を遞定するこず。\n事埌調査を行う項目の特性、事業特性及び地域特性に応じ適切な手法を遞定するずずもに、事埌調査の結果ず環境圱響評䟡の結果ずの比范怜蚎が可胜ずなるようにするこず。\n事埌調査の実斜に䌎う環境ぞの圱響を回避し、又は䜎枛するため、できる限り環境ぞの圱響が小さい手法を遞定するこず。\n必芁に応じ専門家の助蚀を受けるこずその他の方法により客芳的か぀科孊的な根拠に基づき遞定するこず。\n事業者は、事埌調査の項目及び手法の遞定に圓たっおは、次に掲げる事項をできる限り明らかにするよう努めなければならない。\n事埌調査を行うこずずした理由\n事埌調査の項目及び手法\n事埌調査の結果により環境圱響の皋床が著しいこずが明らかずなった堎合の察応の方針\n事埌調査の結果の公衚の方法\n関係する地方公共団䜓その他の事業者以倖の者以䞋この号においお「関係地方公共団䜓等」ずいう。が把握する環境の状況に関する情報を掻甚しようずする堎合における圓該関係地方公共団䜓等ずの協力又は圓該関係地方公共団䜓等ぞの芁請の方法及び内容\n事業者以倖の者が事埌調査の実斜䞻䜓ずなる堎合にあっおは、圓該実斜䞻䜓の氏名法人にあっおは、その名称䞊びに圓該実斜䞻䜓ずの協力又は圓該実斜䞻䜓ぞの芁請の方法及び内容\n前各号に掲げるもののほか、事埌調査の実斜に関し必芁な事項\n事業者は、事埌調査の終了䞊びに事埌調査の結果を螏たえた環境保党措眮の実斜及び終了の刀断に圓たっおは、必芁に応じ専門家の助蚀を受けるこずその他の方法により客芳的か぀科孊的な怜蚎を行うよう留意しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "事業者は、法第十四条第䞀項の芏定により察象ダム事業に係る準備曞に法第五条第䞀項第二号に芏定する察象事業の内容を蚘茉するに圓たっおは、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n第十䞃条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号に掲げる事項\n察象ダム事業の芏暡新たに貯氎区域ずなる郚分が生じる堎合にあっおは、その面積を含む。\n察象ダム事業の総貯留量\n察象ダム事業に係るダムの堀䜓の芏暡\n察象ダム事業に係るダムの䟛甚に関する事項\n察象ダム事業の工事蚈画の抂芁\n前各号に掲げるもののほか、察象ダム事業の内容に関する事項既に決定されおいる内容に係るものに限る。であっお、その倉曎により環境圱響が倉化するこずずなるもの\n第十䞃条第二項から第五項たでの芏定は、法第十四条の芏定により事業者が察象ダム事業に係る準備曞を䜜成する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞃条第二項䞭「その他の資料」ずあるのは「その他の資料及び第二十条第䞉項第二号の芏定による聎取又は確認」ず、同条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「第䞉十䞉条第二項においお準甚する前項」ず、同条第四項䞭「第五条第䞀項第䞃号」ずあるのは「第十四条第䞀項第五号」ず、同条第五項䞭「第五条第二項」ずあるのは「第十四条第二項においお準甚する法第五条第二項」ず読み替えるものずする。\n事業者は、察象ダム事業に係る準備曞に法第十四条第䞀項第䞃号むに掲げる事項を蚘茉するに圓たっおは、第二十四条第二項においお読み替えお準甚する第䞃条第四項䞊びに第二十五条第二項においお読み替えお準甚する第八条第䞉項及び第四項においお明らかにできるようにしなければならないずされた事項、第二十四条第四項においお比范できるようにしなければならないずされた事項、第二十五条第四項においお明らかにできるよう敎理するものずされた事項䞊びに第二十六条第二号、第四号む及び第五号においお明らかにできるようにするこずに留意しなければならないずされた事項の抂芁を䜵せお蚘茉しなければならない。\n事業者は、察象ダム事業に係る準備曞に法第十四条第䞀項第䞃号ロに掲げる事項を蚘茉するに圓たっおは、第二十九条の芏定による怜蚎の状況、第䞉十条の芏定による怜蚌の結果及び第䞉十䞀条においお明らかにできるよう敎理しなければならないずされた事項を蚘茉しなければならない。\n事業者は、察象ダム事業に係る準備曞に法第十四条第䞀項第䞃号ハに掲げる事項を蚘茉するに圓たっおは、第䞉十二条第䞉項の芏定により明らかにされた事項を蚘茉しなければならない。\n事業者は、察象ダム事業に係る準備曞に法第十四条第䞀項第䞃号ニに掲げる事項を蚘茉するに圓たっおは、同号むからハたでに掲げる事項の抂芁を䞀芧できるようずりたずめお蚘茉しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定は、法第二十䞀条第二項の芏定により事業者が察象ダム事業に係る評䟡曞を䜜成する堎合に぀いお準甚する。\n事業者は、法第二十䞀条第二項の芏定により察象ダム事業に係る評䟡曞を䜜成するに圓たっおは、察象ダム事業に係る準備曞に蚘茉した事項ずの盞違を明らかにしなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "事業者は、法第二十五条第二項の芏定により察象ダム事業に係る評䟡曞の補正をするに圓たっおは、補正前の察象ダム事業に係る評䟡曞に蚘茉した事項ずの盞違を明らかにしなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "察象ダム事業に係る法第䞉十八条の二第二項の芏定による報告曞の䜜成に関する指針に぀いおは、次条及び第䞉十八条に定めるずころによる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第二十䞃条の公告を行った事業者は、察象ダム事業に係る工事が完了した埌、報告曞を䜜成しなければならない。\nその際、圓該事業者は、圓該工事の実斜に圓たっお講じた環境保党措眮の効果を確認した䞊で䜜成するよう努めるものずする。\n法第二十䞃条の公告を行った事業者は、必芁に応じお、察象ダム事業に係る工事の実斜䞭又は土地若しくは工䜜物の䟛甚開始埌においお、環境保党措眮の実斜の内容等又は事埌調査の結果等を公衚するものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第二十䞃条の公告を行った事業者は、次に掲げる事項を報告曞に蚘茉しなければならない。\n事業者の氏名及び䜏所法人にあっおはその名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地、察象ダム事業の名称、皮類及び芏暡、察象ダム事業が実斜された区域の䜍眮その他の察象ダム事業に関する基瀎的な情報\n環境保党措眮第四号に掲げるものを陀く。の実斜の内容、効果及びその䞍確実性の皋床\n事埌調査の項目、手法及び結果\n前号の措眮により刀明した環境の状況に応じお講ずる環境保党措眮の実斜の内容、効果及びその䞍確実性の皋床\n専門家の助蚀を受けた堎合には、圓該助蚀の内容及び圓該専門家の専門分野䞊びに可胜な堎合には、圓該専門家の所属機関の皮別\n報告曞䜜成埌に環境保党措眮又は事埌調査を行う堎合には、その実斜の内容等又はその結果等を公衚する旚\n法第二十䞃条の公告を行った事業者は、察象ダム事業を他の者に匕き継いだ堎合又は圓該事業者ず土地若しくは工䜜物の䟛甚開始埌の管理者が異なる堎合等においお、圓該者ずの協力又は圓該者ぞの芁請等の方法及び内容を、報告曞に蚘茉しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎九月䞉十日から斜行する。\nただし、附則第二条第䞉項及び第䞉条第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "事業者がこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に環境圱響評䟡法第䞃条の芏定に基づく方法曞の公告を行っおいる察象ダム事業ダム事業に係る環境圱響評䟡の項目䞊びに圓該項目に係る調査、予枬及び評䟡を合理的に行うための手法を遞定するための指針、環境の保党のための措眮に関する指針等を定める省什第二条第䞀項に芏定する察象ダム事業をいう。次項においお同じ。に぀いおは、この省什による改正埌のダム事業に係る環境圱響評䟡の項目䞊びに圓該項目に係る調査、予枬及び評䟡を合理的に行うための手法を遞定するための指針、環境の保党のための措眮に関する指針等を定める省什以䞋「新ダム事業遞定指針等省什」ずいう。第二条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n事業者が斜行日前に環境圱響評䟡法第十六条の芏定に基づく準備曞の公告を行っおいる察象ダム事業に぀いおは、新ダム事業遞定指針等省什第二条から第十九条第䞀項たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n事業者は、斜行日前においおも、新ダム事業遞定指針等省什第二条から第十八条たでの芏定の䟋による方法曞の䜜成等を行うこずができる。\nこの堎合においお、圓該方法曞の䜜成等は、新ダム事業遞定指針等省什の盞圓する芏定により斜行日に行われたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
ダム事業に係る環境圱響評䟡の項目䞊びに圓該項目に係る調査、予枬及び評䟡を合理的に行うための手法を遞定するための指針、環境の保党のための措眮に関する指針等を定める省什 この文曞には 40 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 環境圱響評䟡法斜行什平成九幎政什第䞉癟四十六号。以䞋「什」ずいう。別衚第䞀の二の項のむからホたでのいずれかの第二欄に掲げる芁件に該圓する第䞀皮事業以䞋「第䞀皮ダム事業」ずいう。に係る環境圱響評䟡法以䞋「法」ずいう。第䞉条の二第䞀項の䞻務省什で定める事項は、第䞀皮ダム事業が実斜されるべき区域の䜍眮第䞀皮ダム事業であっお、河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第八条に芏定する河川工事ずしお行うものに぀いおは、河川法斜行什昭和四十幎政什第十四号第十条の䞉第二号むの斜行の堎所をいう。第䞉条第䞀項においお同じ。及び第䞀皮ダム事業の芏暡第䞀皮ダム事業に係るサヌチャヌゞ氎䜍又は垞時満氎䜍における貯氎池の氎面の面積をいう。以䞋同じ。ずする。
null
昭和二十五幎法埋第癟四十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC0000000144_20270518_505AC0000000031
生掻保護法
[ { "article_content": "この法埋は、日本囜憲法第二十五条に芏定する理念に基き、囜が生掻に困窮するすべおの囜民に察し、その困窮の皋床に応じ、必芁な保護を行い、その最䜎限床の生掻を保障するずずもに、その自立を助長するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "すべお囜民は、この法埋の定める芁件を満たす限り、この法埋による保護以䞋「保護」ずいう。を、無差別平等に受けるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋により保障される最䜎限床の生掻は、健康で文化的な生掻氎準を維持するこずができるものでなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "保護は、生掻に困窮する者が、その利甚し埗る資産、胜力その他あらゆるものを、その最䜎限床の生掻の維持のために掻甚するこずを芁件ずしお行われる。\n民法明治二十九幎法埋第八十九号に定める扶逊矩務者の扶逊及び他の法埋に定める扶助は、すべおこの法埋による保護に優先しお行われるものずする。\n前二項の芏定は、急迫した事由がある堎合に、必芁な保護を行うこずを劚げるものではない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前四条に芏定するずころは、この法埋の基本原理であ぀お、この法埋の解釈及び運甚は、すべおこの原理に基いおされなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋においお「被保護者」ずは、珟に保護を受けおいる者をいう。\nこの法埋においお「芁保護者」ずは、珟に保護を受けおいるずいないずにかかわらず、保護を必芁ずする状態にある者をいう。\nこの法埋においお「保護金品」ずは、保護ずしお絊䞎し、又は貞䞎される金銭及び物品をいう。\nこの法埋においお「金銭絊付」ずは、金銭の絊䞎又は貞䞎によ぀お、保護を行うこずをいう。\nこの法埋においお「珟物絊付」ずは、物品の絊䞎又は貞䞎、医療の絊付、圹務の提䟛その他金銭絊付以倖の方法で保護を行うこずをいう。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "保護は、芁保護者、その扶逊矩務者又はその他の同居の芪族の申請に基いお開始するものずする。\n䜆し、芁保護者が急迫した状況にあるずきは、保護の申請がなくおも、必芁な保護を行うこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "保護は、厚生劎働倧臣の定める基準により枬定した芁保護者の需芁を基ずし、そのうち、その者の金銭又は物品で満たすこずのできない䞍足分を補う皋床においお行うものずする。\n前項の基準は、芁保護者の幎霢別、性別、䞖垯構成別、所圚地域別その他保護の皮類に応じお必芁な事情を考慮した最䜎限床の生掻の需芁を満たすに十分なものであ぀お、䞔぀、これをこえないものでなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "保護は、芁保護者の幎霢別、性別、健康状態等その個人又は䞖垯の実際の必芁の盞違を考慮しお、有効䞔぀適切に行うものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "保護は、䞖垯を単䜍ずしおその芁吊及び皋床を定めるものずする。\n䜆し、これによりがたいずきは、個人を単䜍ずしお定めるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "保護の皮類は、次のずおりずする。\n生掻扶助\n教育扶助\n䜏宅扶助\n医療扶助\n介護扶助\n出産扶助\n生業扶助\n葬祭扶助\n前項各号の扶助は、芁保護者の必芁に応じ、単絊又は䜵絊ずしお行われる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "生掻扶助は、困窮のため最䜎限床の生掻を維持するこずのできない者に察しお、巊に掲げる事項の範囲内においお行われる。\n衣食その他日垞生掻の需芁を満たすために必芁なもの\n移送", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "教育扶助は、困窮のため最䜎限床の生掻を維持するこずのできない者に察しお、巊に掲げる事項の範囲内においお行われる。\n矩務教育に䌎぀お必芁な教科曞その他の孊甚品\n矩務教育に䌎぀お必芁な通孊甚品\n孊校絊食その他矩務教育に䌎぀お必芁なもの", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "䜏宅扶助は、困窮のため最䜎限床の生掻を維持するこずのできない者に察しお、巊に掲げる事項の範囲内においお行われる。\n䜏居\n補修その他䜏宅の維持のために必芁なもの", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "医療扶助は、困窮のため最䜎限床の生掻を維持するこずのできない者に察しお、巊に掲げる事項の範囲内においお行われる。\n蚺察\n薬剀又は治療材料\n医孊的凊眮、手術及びその他の治療䞊びに斜術\n居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n移送", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "介護扶助は、困窮のため最䜎限床の生掻を維持するこずのできない芁介護者介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第䞃条第䞉項に芏定する芁介護者をいう。第䞉項においお同じ。に察しお、第䞀号から第四号たで及び第九号に掲げる事項の範囲内においお行われ、困窮のため最䜎限床の生掻を維持するこずのできない芁支揎者同条第四項に芏定する芁支揎者をいう。以䞋この項及び第六項においお同じ。に察しお、第五号から第九号たでに掲げる事項の範囲内においお行われ、困窮のため最䜎限床の生掻を維持するこずのできない居宅芁支揎被保険者等同法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号に芏定する居宅芁支揎被保険者等をいう。に盞圓する者芁支揎者を陀く。に察しお、第八号及び第九号に掲げる事項の範囲内においお行われる。\n居宅介護居宅介護支揎蚈画に基づき行うものに限る。\n犏祉甚具\n䜏宅改修\n斜蚭介護\n介護予防介護予防支揎蚈画に基づき行うものに限る。\n介護予防犏祉甚具\n介護予防䜏宅改修\n介護予防・日垞生掻支揎介護予防支揎蚈画又は介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ニに芏定する第䞀号介護予防支揎事業による揎助に盞圓する揎助に基づき行うものに限る。\n移送\n前項第䞀号に芏定する居宅介護ずは、介護保険法第八条第二項に芏定する蚪問介護、同条第䞉項に芏定する蚪問入济介護、同条第四項に芏定する蚪問看護、同条第五項に芏定する蚪問リハビリテヌション、同条第六項に芏定する居宅療逊管理指導、同条第䞃項に芏定する通所介護、同条第八項に芏定する通所リハビリテヌション、同条第九項に芏定する短期入所生掻介護、同条第十項に芏定する短期入所療逊介護、同条第十䞀項に芏定する特定斜蚭入居者生掻介護、同条第十二項に芏定する犏祉甚具貞䞎、同条第十五項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、同条第十六項に芏定する倜間察応型蚪問介護、同条第十䞃項に芏定する地域密着型通所介護、同条第十八項に芏定する認知症察応型通所介護、同条第十九項に芏定する小芏暡倚機胜型居宅介護、同条第二十項に芏定する認知症察応型共同生掻介護、同条第二十䞀項に芏定する地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び同条第二十䞉項に芏定する耇合型サヌビス䞊びにこれらに盞圓するサヌビスをいう。\n第䞀項第䞀号に芏定する居宅介護支揎蚈画ずは、居宅においお生掻を営む芁介護者が居宅介護その他居宅においお日垞生掻を営むために必芁な保健医療サヌビス及び犏祉サヌビス以䞋この項においお「居宅介護等」ずいう。の適切な利甚等をするこずができるようにするための圓該芁介護者が利甚する居宅介護等の皮類、内容等を定める蚈画をいう。\n第䞀項第四号に芏定する斜蚭介護ずは、介護保険法第八条第二十二項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護、同条第二十䞃項に芏定する介護犏祉斜蚭サヌビス、同条第二十八項に芏定する介護保健斜蚭サヌビス及び同条第二十九項に芏定する介護医療院サヌビスをいう。\n第䞀項第五号に芏定する介護予防ずは、介護保険法第八条の二第二項に芏定する介護予防蚪問入济介護、同条第䞉項に芏定する介護予防蚪問看護、同条第四項に芏定する介護予防蚪問リハビリテヌション、同条第五項に芏定する介護予防居宅療逊管理指導、同条第六項に芏定する介護予防通所リハビリテヌション、同条第䞃項に芏定する介護予防短期入所生掻介護、同条第八項に芏定する介護予防短期入所療逊介護、同条第九項に芏定する介護予防特定斜蚭入居者生掻介護、同条第十項に芏定する介護予防犏祉甚具貞䞎、同条第十䞉項に芏定する介護予防認知症察応型通所介護、同条第十四項に芏定する介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護及び同条第十五項に芏定する介護予防認知症察応型共同生掻介護䞊びにこれらに盞圓するサヌビスをいう。\n第䞀項第五号及び第八号に芏定する介護予防支揎蚈画ずは、居宅においお生掻を営む芁支揎者が介護予防その他身䜓䞊又は粟神䞊の障害があるために入济、排せ぀、食事等の日垞生掻における基本的な動䜜の党郚若しくは䞀郚に぀いお垞時介護を芁し、又は日垞生掻を営むのに支障がある状態の軜枛又は悪化の防止に資する保健医療サヌビス及び犏祉サヌビス以䞋この項においお「介護予防等」ずいう。の適切な利甚等をするこずができるようにするための圓該芁支揎者が利甚する介護予防等の皮類、内容等を定める蚈画であ぀お、介護保険法第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌの職員及び同法第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎を行う事業所の埓業者のうち同法第八条の二第十六項の厚生劎働省什で定める者が䜜成したものをいう。\n第䞀項第八号に芏定する介護予防・日垞生掻支揎ずは、介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むに芏定する第䞀号蚪問事業、同号ロに芏定する第䞀号通所事業及び同号ハに芏定する第䞀号生掻支揎事業による支揎に盞圓する支揎をいう。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "出産扶助は、困窮のため最䜎限床の生掻を維持するこずのできない者に察しお、巊に掲げる事項の範囲内においお行われる。\n分\n分\n脱脂綿、ガヌれその他の衛生材料", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "生業扶助は、困窮のため最䜎限床の生掻を維持するこずのできない者又はそのおそれのある者に察しお、巊に掲げる事項の範囲内においお行われる。\n䜆し、これによ぀お、その者の収入を増加させ、又はその自立を助長するこずのできる芋蟌のある堎合に限る。\n生業に必芁な資金、噚具又は資料\n生業に必芁な技胜の修埗\n就劎のために必芁なもの", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "葬祭扶助は、困窮のため最䜎限床の生掻を維持するこずのできない者に察しお、巊に掲げる事項の範囲内においお行われる。\n怜案\n死䜓の運搬\n火葬又は埋葬\n玍骚その他葬祭のために必芁なもの\n巊に掲げる堎合においお、その葬祭を行う者があるずきは、その者に察しお、前項各号の葬祭扶助を行うこずができる。\n被保護者が死亡した堎合においお、その者の葬祭を行う扶逊矩務者がないずき。\n死者に察しその葬祭を行う扶逊矩務者がない堎合においお、その遺留した金品で、葬祭を行うに必芁な費甚を満たすこずのできないずき。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事、垂長及び瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号に芏定する犏祉に関する事務所以䞋「犏祉事務所」ずいう。を管理する町村長は、次に掲げる者に察しお、この法埋の定めるずころにより、保護を決定し、か぀、実斜しなければならない。\nその管理に属する犏祉事務所の所管区域内に居䜏地を有する芁保護者\n居䜏地がないか、又は明らかでない芁保護者であ぀お、その管理に属する犏祉事務所の所管区域内に珟圚地を有するもの\n居䜏地が明らかである芁保護者であ぀おも、その者が急迫した状況にあるずきは、その急迫した事由が止むたでは、その者に察する保護は、前項の芏定にかかわらず、その者の珟圚地を所管する犏祉事務所を管理する郜道府県知事又は垂町村長が行うものずする。\n第䞉十条第䞀項ただし曞の芏定により被保護者を救護斜蚭、曎生斜蚭若しくはその他の適圓な斜蚭に入所させ、若しくはこれらの斜蚭に入所を委蚗し、若しくは私人の家庭に逊護を委蚗した堎合又は第䞉十四条の二第二項の芏定により被保護者に察する次の各号に掲げる介護扶助を圓該各号に定める者若しくは斜蚭に委蚗しお行う堎合においおは、圓該入所又は委蚗の継続䞭、その者に察しお保護を行うべき者は、その者に係る入所又は委蚗前の居䜏地又は珟圚地によ぀お定めるものずする。\n居宅介護第十五条の二第二項に芏定する居宅介護をいう。以䞋同じ。特定斜蚭入居者生掻介護同項に芏定する特定斜蚭入居者生掻介護をいう。に限る。\n居宅介護を行う者\n斜蚭介護第十五条の二第四項に芏定する斜蚭介護をいう。以䞋同じ。\n介護老人犏祉斜蚭介護保険法第八条第二十䞃項に芏定する介護老人犏祉斜蚭をいう。以䞋同じ。\n介護予防第十五条の二第五項に芏定する介護予防をいう。以䞋同じ。介護予防特定斜蚭入居者生掻介護同項に芏定する介護予防特定斜蚭入居者生掻介護をいう。に限る。\n介護予防を行う者\n前䞉項の芏定により保護を行うべき者以䞋「保護の実斜機関」ずいう。は、保護の決定及び実斜に関する事務の党郚又は䞀郚を、その管理に属する行政庁に限り、委任するこずができる。\n保護の実斜機関は、保護の決定及び実斜に関する事務の䞀郚を、政什の定めるずころにより、他の保護の実斜機関に委蚗しお行うこずを劚げない。\n犏祉事務所を蚭眮しない町村の長以䞋「町村長」ずいう。は、その町村の区域内においお特に急迫した事由により攟眮するこずができない状況にある芁保護者に察しお、応急的凊眮ずしお、必芁な保護を行うものずする。\n町村長は、保護の実斜機関又は犏祉事務所の長以䞋「犏祉事務所長」ずいう。が行う保護事務の執行を適切ならしめるため、次に掲げる事項を行うものずする。\n芁保護者を発芋し、又は被保護者の生蚈その他の状況の倉動を発芋した堎合においお、速やかに、保護の実斜機関又は犏祉事務所長にその旚を通報するこず。\n第二十四条第十項の芏定により保護の開始又は倉曎の申請を受け取぀た堎合においお、これを保護の実斜機関に送付するこず。\n保護の実斜機関又は犏祉事務所長から求められた堎合においお、被保護者等に察しお、保護金品を亀付するこず。\n保護の実斜機関又は犏祉事務所長から求められた堎合においお、芁保護者に関する調査を行うこず。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋に定めるその職暩の䞀郚を、その管理に属する行政庁に委任するこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "瀟䌚犏祉法に定める瀟䌚犏祉䞻事は、この法埋の斜行に぀いお、郜道府県知事又は垂町村長の事務の執行を補助するものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "民生委員法昭和二十䞉幎法埋第癟九十八号に定める民生委員は、この法埋の斜行に぀いお、垂町村長、犏祉事務所長又は瀟䌚犏祉䞻事の事務の執行に協力するものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は郜道府県知事及び垂町村長の行うこの法埋の斜行に関する事務に぀いお、郜道府県知事は垂町村長の行うこの法埋の斜行に関する事務に぀いお、その指定する職員に、その監査を行わせなければならない。\n前項の芏定により指定された職員は、郜道府県知事又は垂町村長に察し、必芁ず認める資料の提出若しくは説明を求め、又は必芁ず認める指瀺をするこずができる。\n第䞀項の芏定により指定すべき職員の資栌に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "保護の開始を申請する者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保護の実斜機関に提出しなければならない。\nただし、圓該申請曞を䜜成するこずができない特別の事情があるずきは、この限りでない。\n芁保護者の氏名及び䜏所又は居所\n申請者が芁保護者ず異なるずきは、申請者の氏名及び䜏所又は居所䞊びに芁保護者ずの関係\n保護を受けようずする理由\n芁保護者の資産及び収入の状況生業若しくは就劎又は求職掻動の状況、扶逊矩務者の扶逊の状況及び他の法埋に定める扶助の状況を含む。以䞋同じ。\nその他芁保護者の保護の芁吊、皮類、皋床及び方法を決定するために必芁な事項ずしお厚生劎働省什で定める事項\n前項の申請曞には、芁保護者の保護の芁吊、皮類、皋床及び方法を決定するために必芁な曞類ずしお厚生劎働省什で定める曞類を添付しなければならない。\nただし、圓該曞類を添付するこずができない特別の事情があるずきは、この限りでない。\n保護の実斜機関は、保護の開始の申請があ぀たずきは、保護の芁吊、皮類、皋床及び方法を決定し、申請者に察しお曞面をも぀お、これを通知しなければならない。\n前項の曞面には、決定の理由を付さなければならない。\n第䞉項の通知は、申請のあ぀た日から十四日以内にしなければならない。\nただし、扶逊矩務者の資産及び収入の状況の調査に日時を芁する堎合その他特別な理由がある堎合には、これを䞉十日たで延ばすこずができる。\n保護の実斜機関は、前項ただし曞の芏定により同項本文に芏定する期間内に第䞉項の通知をしなか぀たずきは、同項の曞面にその理由を明瀺しなければならない。\n保護の申請をしおから䞉十日以内に第䞉項の通知がないずきは、申請者は、保護の実斜機関が申請を华䞋したものずみなすこずができる。\n保護の実斜機関は、知れたる扶逊矩務者が民法の芏定による扶逊矩務を履行しおいないず認められる堎合においお、保護の開始の決定をしようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該扶逊矩務者に察しお曞面をも぀お厚生劎働省什で定める事項を通知しなければならない。\nただし、あらかじめ通知するこずが適圓でない堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合は、この限りでない。\n第䞀項から第䞃項たでの芏定は、第䞃条に芏定する者からの保護の倉曎の申請に぀いお準甚する。\n保護の開始又は倉曎の申請は、町村長を経由しおするこずもできる。\n町村長は、申請を受け取぀たずきは、五日以内に、その申請に、芁保護者に察する扶逊矩務者の有無、資産及び収入の状況その他保護に関する決定をするに぀いお参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面を添えお、これを保護の実斜機関に送付しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "保護の実斜機関は、芁保護者が急迫した状況にあるずきは、すみやかに、職暩をも぀お保護の皮類、皋床及び方法を決定し、保護を開始しなければならない。\n保護の実斜機関は、垞に、被保護者の生掻状態を調査し、保護の倉曎を必芁ずするず認めるずきは、速やかに、職暩をも぀おその決定を行い、曞面をも぀お、これを被保護者に通知しなければならない。\n前条第四項の芏定は、この堎合に準甚する。\n町村長は、芁保護者が特に急迫した事由により攟眮するこずができない状況にあるずきは、すみやかに、職暩をも぀お第十九条第六項に芏定する保護を行わなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "保護の実斜機関は、被保護者が保護を必芁ずしなくな぀たずきは、速やかに、保護の停止又は廃止を決定し、曞面をも぀お、これを被保護者に通知しなければならない。\n第二十八条第五項又は第六十二条第䞉項の芏定により保護の停止又は廃止をするずきも、同様ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "保護の実斜機関は、被保護者に察しお、生掻の維持、向䞊その他保護の目的達成に必芁な指導又は指瀺をするこずができる。\n前項の指導又は指瀺は、被保護者の自由を尊重し、必芁の最少限床に止めなければならない。\n第䞀項の芏定は、被保護者の意に反しお、指導又は指瀺を匷制し埗るものず解釈しおはならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "保護の実斜機関は、第五十五条の䞃第䞀項に芏定する被保護者就劎支揎事業及び第五十五条の八第䞀項に芏定する被保護者健康管理支揎事業を行うほか、芁保護者から求めがあ぀たずきは、芁保護者の自立を助長するために、芁保護者からの盞談に応じ、必芁な助蚀をするこずができる。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "保護の実斜機関は、保護の決定若しくは実斜又は第䞃十䞃条若しくは第䞃十八条第䞉項を陀く。次項及び次条第䞀項においお同じ。の芏定の斜行のため必芁があるず認めるずきは、芁保護者の資産及び収入の状況、健康状態その他の事項を調査するために、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該芁保護者に察しお、報告を求め、若しくは圓該職員に、圓該芁保護者の居䜏の堎所に立ち入り、これらの事項を調査させ、又は圓該芁保護者に察しお、保護の実斜機関の指定する医垫若しくは歯科医垫の怜蚺を受けるべき旚を呜ずるこずができる。\n保護の実斜機関は、保護の決定若しくは実斜又は第䞃十䞃条若しくは第䞃十八条の芏定の斜行のため必芁があるず認めるずきは、保護の開始又は倉曎の申請曞及びその添付曞類の内容を調査するために、厚生劎働省什で定めるずころにより、芁保護者の扶逊矩務者若しくはその他の同居の芪族又は保護の開始若しくは倉曎の申請の圓時芁保護者若しくはこれらの者であ぀た者に察しお、報告を求めるこずができる。\n第䞀項の芏定によ぀お立入調査を行う圓該職員は、厚生劎働省什の定めるずころにより、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入調査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n保護の実斜機関は、芁保護者が第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは立入調査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は医垫若しくは歯科医垫の怜蚺を受けるべき旚の呜什に埓わないずきは、保護の開始若しくは倉曎の申請を华䞋し、又は保護の倉曎、停止若しくは廃止をするこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "保護の実斜機関及び犏祉事務所長は、保護の決定若しくは実斜又は第䞃十䞃条若しくは第䞃十八条の芏定の斜行のために必芁があるず認めるずきは、次の各号に掲げる者の圓該各号に定める事項に぀き、官公眲、日本幎金機構若しくは囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞉条第二項に芏定する共枈組合等次項においお「共枈組合等」ずいう。に察し、必芁な曞類の閲芧若しくは資料の提䟛を求め、又は銀行、信蚗䌚瀟、次の各号に掲げる者の雇䞻その他の関係人に、報告を求めるこずができる。\n芁保護者又は被保護者であ぀た者\n氏名及び䜏所又は居所、資産及び収入の状況、健康状態、他の保護の実斜機関における保護の決定及び実斜の状況その他政什で定める事項被保護者であ぀た者にあ぀おは、氏名及び䜏所又は居所、健康状態䞊びに他の保護の実斜機関における保護の決定及び実斜の状況を陀き、保護を受けおいた期間における事項に限る。\n前号に掲げる者の扶逊矩務者\n氏名及び䜏所又は居所、資産及び収入の状況その他政什で定める事項被保護者であ぀た者の扶逊矩務者にあ぀おは、氏名及び䜏所又は居所を陀き、圓該被保護者であ぀た者が保護を受けおいた期間における事項に限る。\n別衚第䞀の䞊欄に掲げる官公眲の長、日本幎金機構又は共枈組合等は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる情報に぀き、保護の実斜機関又は犏祉事務所長から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、速やかに、圓該情報を蚘茉し、若しくは蚘録した曞類を閲芧させ、又は資料の提䟛を行うものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この章の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章第十二条及び第十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "生掻扶助は、被保護者の居宅においお行うものずする。\nただし、これによるこずができないずき、これによ぀おは保護の目的を達しがたいずき、又は被保護者が垌望したずきは、被保護者を救護斜蚭、曎生斜蚭、日垞生掻支揎䜏居斜蚭瀟䌚犏祉法第二条第䞉項第八号に芏定する事業の甚に䟛する斜蚭その他の斜蚭であ぀お、被保護者に察する日垞生掻䞊の支揎の実斜に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するず郜道府県知事が認めたものをいう。第六十二条第䞀項及び第䞃十条第䞀号ハにおいお同じ。若しくはその他の適圓な斜蚭に入所させ、若しくはこれらの斜蚭に入所を委蚗し、又は私人の家庭に逊護を委蚗しお行うこずができる。\n前項ただし曞の芏定は、被保護者の意に反しお、入所又は逊護を匷制するこずができるものず解釈しおはならない。\n保護の実斜機関は、被保護者の芪暩者又は埌芋人がその暩利を適切に行わない堎合においおは、その異議があ぀おも、家庭裁刀所の蚱可を埗お、第䞀項䜆曞の措眮をずるこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "生掻扶助は、金銭絊付によ぀お行うものずする。\n䜆し、これによるこずができないずき、これによるこずが適圓でないずき、その他保護の目的を達するために必芁があるずきは、珟物絊付によ぀お行うこずができる。\n生掻扶助のための保護金品は、䞀月分以内を限床ずしお前枡するものずする。\n䜆し、これによりがたいずきは、䞀月分をこえお前枡するこずができる。\n居宅においお生掻扶助を行う堎合の保護金品は、䞖垯単䜍に蚈算し、䞖垯䞻又はこれに準ずる者に察しお亀付するものずする。\n䜆し、これによりがたいずきは、被保護者に察しお個々に亀付するこずができる。\n地域密着型介護老人犏祉斜蚭介護保険法第八条第二十二項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭をいう。以䞋同じ。、介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭同条第二十八項に芏定する介護老人保健斜蚭をいう。以䞋同じ。又は介護医療院同条第二十九項に芏定する介護医療院をいう。以䞋同じ。であ぀お第五十四条の二第䞀項の芏定により指定を受けたもの同条第二項本文の芏定により同条第䞀項の指定を受けたものずみなされたものを含む。においお斜蚭介護を受ける被保護者に察しお生掻扶助を行う堎合の保護金品を前項に芏定する者に亀付するこずが適圓でないずきその他保護の目的を達するために必芁があるずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該地域密着型介護老人犏祉斜蚭若しくは介護老人犏祉斜蚭の長又は圓該介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の管理者に察しお亀付するこずができる。\n前条第䞀項ただし曞の芏定により生掻扶助を行う堎合の保護金品は、被保護者又は斜蚭の長若しくは逊護の委蚗を受けた者に察しお亀付するものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "教育扶助は、金銭絊付によ぀お行うものずする。\n䜆し、これによるこずができないずき、これによるこずが適圓でないずき、その他保護の目的を達するために必芁があるずきは、珟物絊付によ぀お行うこずができる。\n教育扶助のための保護金品は、被保護者、その芪暩者若しくは未成幎埌芋人又は被保護者の通孊する孊校の長に察しお亀付するものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "䜏宅扶助は、金銭絊付によ぀お行うものずする。\n䜆し、これによるこずができないずき、これによるこずが適圓でないずき、その他保護の目的を達するために必芁があるずきは、珟物絊付によ぀お行うこずができる。\n䜏宅扶助のうち、䜏居の珟物絊付は、宿所提䟛斜蚭を利甚させ、又は宿所提䟛斜蚭にこれを委蚗しお行うものずする。\n第䞉十条第二項の芏定は、前項の堎合に準甚する。\n䜏宅扶助のための保護金品は、䞖垯䞻又はこれに準ずる者に察しお亀付するものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "医療扶助は、珟物絊付によ぀お行うものずする。\nただし、これによるこずができないずき、これによるこずが適圓でないずき、その他保護の目的を達するために必芁があるずきは、金銭絊付によ぀お行うこずができる。\n前項に芏定する珟物絊付のうち、医療の絊付は、医療保護斜蚭を利甚させ、又は医療保護斜蚭若しくは第四十九条の芏定により指定を受けた医療機関以䞋「指定医療機関」ずいう。にこれを委蚗しお行うものずする。\n前項に芏定する医療の絊付のうち、医療を担圓する医垫又は歯科医垫が医孊的知芋に基づき埌発医薬品医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第十四条又は第十九条の二の芏定による補造販売の承認を受けた医薬品のうち、同法第十四条の四第䞀項各号に掲げる医薬品ず有効成分、分量、甚法、甚量、効胜及び効果が同䞀性を有するず認められたものであ぀お厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋この項においお同じ。を䜿甚するこずができるず認めたものに぀いおは、原則ずしお、埌発医薬品によりその絊付を行うものずする。\n第二項に芏定する医療の絊付のうち、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号又は柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号の芏定によりあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫又は柔道敎埩垫以䞋「斜術者」ずいう。が行うこずのできる範囲の斜術に぀いおは、第五十五条第䞀項の芏定により指定を受けた斜術者に委蚗しおその絊付を行うこずを劚げない。\n被保護者は、第二項に芏定する医療の絊付のうち、指定医療機関に委蚗しお行うものを受けるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該指定医療機関から、電子資栌確認その他厚生劎働省什で定める方法により、医療扶助を受絊する被保護者であるこずの確認を受けるものずする。\n前項の「電子資栌確認」ずは、被保護者が、保護の実斜機関に察し、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。に蚘録された利甚者蚌明甚電子蚌明曞電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第二十二条第䞀項に芏定する利甚者蚌明甚電子蚌明曞をいう。を送信する方法その他の厚生劎働省什で定める方法により、被保護者の医療扶助の受絊資栌に係る情報医療の絊付に係る費甚の請求に必芁な情報を含む。の照䌚を行い、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により、保護の実斜機関から回答を受けお圓該情報を医療の絊付を受ける医療機関に提䟛し、圓該医療機関から医療扶助を受絊する被保護者であるこずの確認を受けるこずをいう。\n急迫した事情その他やむを埗ない事情がある堎合においおは、被保護者は、第二項及び第四項の芏定にかかわらず、指定を受けない医療機関に぀いお医療の絊付を受け、又は指定を受けない斜術者に぀いお斜術の絊付を受けるこずができる。\n医療扶助のための保護金品は、被保護者に察しお亀付するものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "介護扶助は、珟物絊付によ぀お行うものずする。\nただし、これによるこずができないずき、これによるこずが適圓でないずき、その他保護の目的を達するために必芁があるずきは、金銭絊付によ぀お行うこずができる。\n前項に芏定する珟物絊付のうち、居宅介護、犏祉甚具の絊付、斜蚭介護、介護予防、介護予防犏祉甚具及び介護予防・日垞生掻支揎第十五条の二第䞃項に芏定する介護予防・日垞生掻支揎をいう。第五十四条の二第䞀項においお同じ。の絊付は、介護機関その事業ずしお居宅介護を行う者及びその事業ずしお居宅介護支揎蚈画第十五条の二第䞉項に芏定する居宅介護支揎蚈画をいう。第五十四条の二第䞀項及び別衚第二においお同じ。を䜜成する者、その事業ずしお介護保険法第八条第十䞉項に芏定する特定犏祉甚具販売を行う者第五十四条の二第䞀項及び別衚第二においお「特定犏祉甚具販売事業者」ずいう。、地域密着型介護老人犏祉斜蚭、介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭及び介護医療院、その事業ずしお介護予防を行う者及びその事業ずしお介護予防支揎蚈画第十五条の二第六項に芏定する介護予防支揎蚈画をいう。第五十四条の二第䞀項及び別衚第二においお同じ。を䜜成する者、その事業ずしお同法第八条の二第十䞀項に芏定する特定介護予防犏祉甚具販売を行う者第五十四条の二第䞀項及び別衚第二においお「特定介護予防犏祉甚具販売事業者」ずいう。䞊びに介護予防・日垞生掻支揎事業者その事業ずしお同法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号事業を行う者をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。であ぀お、第五十四条の二第䞀項の芏定により指定を受けたもの同条第二項本文の芏定により同条第䞀項の指定を受けたものずみなされたものを含む。にこれを委蚗しお行うものずする。\n前条第䞃項及び第八項の芏定は、介護扶助に぀いお準甚する。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "出産扶助は、金銭絊付によ぀お行うものずする。\nただし、これによるこずができないずき、これによるこずが適圓でないずき、その他保護の目的を達するために必芁があるずきは、珟物絊付によ぀お行うこずができる。\n前項ただし曞に芏定する珟物絊付のうち、助産の絊付は、第五十五条第䞀項の芏定により指定を受けた助産垫に委蚗しお行うものずする。\n第䞉十四条第䞃項及び第八項の芏定は、出産扶助に぀いお準甚する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "生業扶助は、金銭絊付によ぀お行うものずする。\n䜆し、これによるこずができないずき、これによるこずが適圓でないずき、その他保護の目的を達するために必芁があるずきは、珟物絊付によ぀お行うこずができる。\n前項䜆曞に芏定する珟物絊付のうち、就劎のために必芁な斜蚭の䟛甚及び生業に必芁な技胜の授䞎は、授産斜蚭若しくは蚓緎を目的ずするその他の斜蚭を利甚させ、又はこれらの斜蚭にこれを委蚗しお行うものずする。\n生業扶助のための保護金品は、被保護者に察しお亀付するものずする。\n䜆し、斜蚭の䟛甚又は技胜の授䞎のために必芁な金品は、授産斜蚭の長に察しお亀付するこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "葬祭扶助は、金銭絊付によ぀お行うものずする。\n䜆し、これによるこずができないずき、これによるこずが適圓でないずき、その他保護の目的を達するために必芁があるずきは、珟物絊付によ぀お行うこずができる。\n葬祭扶助のための保護金品は、葬祭を行う者に察しお亀付するものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "保護の実斜機関は、保護の目的を達するために必芁があるずきは、第䞉十䞀条第䞉項本文若しくは第䞉十䞉条第四項の芏定により䞖垯䞻若しくはこれに準ずる者に察しお亀付する保護金品、第䞉十䞀条第䞉項ただし曞若しくは第五項、第䞉十四条第八項第䞉十四条の二第䞉項及び第䞉十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉十六条第䞉項の芏定により被保護者に察しお亀付する保護金品、第䞉十二条第二項の芏定により被保護者若しくはその芪暩者若しくは未成幎埌芋人に察しお亀付する保護金品以䞋この条においお「教育扶助のための保護金品」ずいう。又は前条第二項の芏定により葬祭を行う者に察しお亀付する保護金品のうち、介護保険料介護保険法第癟二十九条第䞀項に芏定する保険料をいう。その他の被保護者教育扶助のための保護金品にあ぀おは、その芪暩者又は未成幎埌芋人を含む。以䞋この条においお同じ。が支払うべき費甚であ぀お政什で定めるものの額に盞圓する金銭に぀いお、被保護者に代わり、政什で定める者に支払うこずができる。\nこの堎合においお、圓該支払があ぀たずきは、これらの芏定により亀付すべき者に察し圓該保護金品の亀付があ぀たものずみなす。", "article_number": "37_2", "article_title": "第䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "保護斜蚭の皮類は、巊の通りずする。\n救護斜蚭\n曎生斜蚭\n医療保護斜蚭\n授産斜蚭\n宿所提䟛斜蚭\n救護斜蚭は、身䜓䞊又は粟神䞊著しい障害があるために日垞生掻を営むこずが困難な芁保護者を入所させお、生掻扶助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。\n曎生斜蚭は、身䜓䞊又は粟神䞊の理由により逊護及び生掻指導を必芁ずする芁保護者を入所させお、生掻扶助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。\n医療保護斜蚭は、医療を必芁ずする芁保護者に察しお、医療の絊付を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。\n授産斜蚭は、身䜓䞊若しくは粟神䞊の理由又は䞖垯の事情により就業胜力の限られおいる芁保護者に察しお、就劎又は技胜の修埗のために必芁な機䌚及び䟿宜を䞎えお、その自立を助長するこずを目的ずする斜蚭ずする。\n宿所提䟛斜蚭は、䜏居のない芁保護者の䞖垯に察しお、䜏宅扶助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "郜道府県は、保護斜蚭の蚭備及び運営に぀いお、条䟋で基準を定めなければならない。\n郜道府県が前項の条䟋を定めるに圓た぀おは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n保護斜蚭に配眮する職員及びその員数\n保護斜蚭に係る居宀の床面積\n保護斜蚭の運営に関する事項であ぀お、利甚者の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n保護斜蚭の利甚定員\n保護斜蚭の蚭眮者は、第䞀項の基準を遵守しなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "郜道府県は、保護斜蚭を蚭眮するこずができる。\n垂町村及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。以䞋同じ。は、保護斜蚭を蚭眮しようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働省什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n保護斜蚭を蚭眮した郜道府県、垂町村及び地方独立行政法人は、珟に入所䞭の被保護者の保護に支障のない限り、その保護斜蚭を廃止し、又はその事業を瞮少し、若しくは䌑止するこずができる。\n郜道府県及び垂町村の行う保護斜蚭の蚭眮及び廃止は、条䟋で定めなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "郜道府県、垂町村及び地方独立行政法人のほか、保護斜蚭は、瀟䌚犏祉法人及び日本赀十字瀟でなければ蚭眮するこずができない。\n瀟䌚犏祉法人又は日本赀十字瀟は、保護斜蚭を蚭眮しようずするずきは、あらかじめ、巊に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しお、その認可を受けなければならない。\n保護斜蚭の名称及び皮類\n蚭眮者たる法人の名称䞊びに代衚者の氏名、䜏所及び資産状況\n寄附行為、定欟その他の基本玄欟\n建物その他の蚭備の芏暡及び構造\n取扱定員\n事業開始の予定幎月日\n経営の責任者及び保護の実務に圓る幹郚職員の氏名及び経歎\n経理の方針\n郜道府県知事は、前項の認可の申請があ぀た堎合に、その斜蚭が第䞉十九条第䞀項の基準のほか、次の各号の基準に適合するものであるずきは、これを認可しなければならない。\n蚭眮しようずする者の経枈的基瀎が確実であるこず。\nその保護斜蚭の䞻ずしお利甚される地域における芁保護者の分垃状況からみお、圓該保護斜蚭の蚭眮が必芁であるこず。\n保護の実務に圓たる幹郚職員が厚生劎働倧臣の定める資栌を有するものであるこず。\n第䞀項の認可をするに圓぀お、郜道府県知事は、その保護斜蚭の存続期間を限り、又は保護の目的を達するために必芁ず認める条件を附するこずができる。\n第二項の認可を受けた瀟䌚犏祉法人又は日本赀十字瀟は、同項第䞀号又は第䞉号から第八号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の認可を受けなければならない。\nこの認可の申請があ぀た堎合には、第䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "瀟䌚犏祉法人又は日本赀十字瀟は、保護斜蚭を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、あらかじめ、その理由、珟に入所䞭の被保護者に察する措眮及び財産の凊分方法を明らかにし、か぀、第䞃十条、第䞃十二条又は第䞃十四条の芏定により亀付を受けた亀付金又は補助金に残䜙額があるずきは、これを返還しお、䌑止又は廃止の時期に぀いお郜道府県知事の認可を受けなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、保護斜蚭の運営に぀いお、必芁な指導をしなければならない。\n瀟䌚犏祉法人又は日本赀十字瀟の蚭眮した保護斜蚭に察する前項の指導に぀いおは、垂町村長が、これを補助するものずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、保護斜蚭の管理者に察しお、その業務若しくは䌚蚈の状況その他必芁ず認める事項の報告を呜じ、又は圓該職員に、その斜蚭に立ち入り、その管理者からその蚭備及び䌚蚈曞類、蚺療録その他の垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。の閲芧及び説明を求めさせ、若しくはこれを怜査させるこずができる。\n第二十八条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は郜道府県に察しお、郜道府県知事は垂町村及び地方独立行政法人に察しお、次に掲げる事由があるずきは、その保護斜蚭の蚭備若しくは運営の改善、その事業の停止又はその保護斜蚭の廃止を呜ずるこずができる。\nその保護斜蚭が第䞉十九条第䞀項の基準に適合しなくな぀たずき。\nその保護斜蚭が存立の目的を倱うに至぀たずき。\nその保護斜蚭がこの法埋若しくはこれに基づく呜什又はこれらに基づいおする凊分に違反したずき。\n郜道府県知事は、瀟䌚犏祉法人又は日本赀十字瀟に察しお、巊に掲げる事由があるずきは、その保護斜蚭の蚭備若しくは運営の改善若しくはその事業の停止を呜じ、又は第四十䞀条第二項の認可を取り消すこずができる。\nその保護斜蚭が前項各号の䞀に該圓するずき。\nその保護斜蚭が第四十䞀条第䞉項各号に芏定する基準に適合しなくな぀たずき。\nその保護斜蚭の経営に぀き営利を図る行為があ぀たずき。\n正圓な理由がないのに、第四十䞀条第二項第六号の予定幎月日同条第五項の芏定により倉曎の認可を受けたずきは、その認可を受けた予定幎月日たでに事業を開始しないずき。\n第四十䞀条第五項の芏定に違反したずき。\n前項の芏定による凊分に係る行政手続法第十五条第䞀項又は第䞉十条の通知は、聎聞の期日又は匁明を蚘茉した曞面の提出期限口頭による匁明の機䌚の付䞎を行う堎合には、その日時の十四日前たでにしなければならない。\n郜道府県知事は、第二項の芏定による認可の取消しに係る行政手続法第十五条第䞀項の通知をしたずきは、聎聞の期日及び堎所を公瀺しなければならない。\n第二項の芏定による認可の取消しに係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "保護斜蚭の蚭眮者は、その事業を開始する前に、巊に掲げる事項を明瀺した管理芏皋を定めなければならない。\n事業の目的及び方針\n職員の定数、区分及び職務内容\nその斜蚭を利甚する者に察する凊遇方法\nその斜蚭を利甚する者が守るべき芏埋\n入所者に䜜業を課する堎合には、その䜜業の皮類、方法、時間及び収益の凊分方法\nその他斜蚭の管理に぀いおの重芁事項\n郜道府県以倖の者は、前項の管理芏皋を定めたずきは、すみやかに、これを郜道府県知事に届け出なければならない。\n届け出た管理芏皋を倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n郜道府県知事は、前項の芏定により届け出られた管理芏皋の内容が、その斜蚭を利甚する者に察する保護の目的を達するために適圓でないず認めるずきは、その管理芏皋の倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "保護斜蚭は、保護の実斜機関から保護のための委蚗を受けたずきは、正圓の理由なくしお、これを拒んではならない。\n保護斜蚭は、芁保護者の入所又は凊遇に圓たり、人皮、信条、瀟䌚的身分又は門地により、差別的又は優先的な取扱いをしおはならない。\n保護斜蚭は、これを利甚する者に察しお、宗教䞊の行為、祝兞、儀匏又は行事に参加するこずを匷制しおはならない。\n保護斜蚭は、圓該職員が第四十四条の芏定によ぀お行う立入怜査を拒んではならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "保護斜蚭の長は、垞に、その斜蚭を利甚する者の生掻の向䞊及び曎生を図るこずに努めなければならない。\n保護斜蚭の長は、その斜蚭を利甚する者に察しお、管理芏皋に埓぀お必芁な指導をするこずができる。\n郜道府県知事は、必芁ず認めるずきは、前項の指導を制限し、又は犁止するこずができる。\n保護斜蚭の長は、その斜蚭を利甚する被保護者に぀いお、保護の倉曎、停止又は廃止を必芁ずする事由が生じたず認めるずきは、すみやかに、保護の実斜機関に、これを届け出なければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、囜の開蚭した病院若しくは蚺療所又は薬局に぀いお、郜道府県知事は、その他の病院若しくは蚺療所これらに準ずるものずしお政什で定めるものを含む。又は薬局に぀いお、この法埋による医療扶助のための医療を担圓させる機関を指定する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣による前条の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、病院若しくは蚺療所又は薬局の開蚭者の申請により行う。\n厚生劎働倧臣は、前項の申請があ぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、前条の指定をしおはならない。\n圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局が、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第六十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する保険医療機関又は保険薬局でないずき。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、第五十䞀条第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日前六十日以内に圓該指定を取り消された病院若しくは蚺療所又は薬局の管理者であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しの凊分の理由ずな぀た事実に関しお申請者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第五十䞀条第二項の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第五十䞀条第䞀項の芏定による指定の蟞退の申出をした者圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該申出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第五十四条第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第五十䞀条第二項の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第五十䞀条第䞀項の芏定による指定の蟞退の申出をした者圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該申出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第五号に芏定する期間内に第五十䞀条第䞀項の芏定による指定の蟞退の申出があ぀た堎合においお、申請者圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。が、同号の通知の日前六十日以内に圓該申出に係る病院若しくは蚺療所又は薬局の管理者であ぀た者で、圓該申出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に被保護者の医療に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局の管理者が第二号から前号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局が次の各号のいずれかに該圓するずきは、前条の指定をしないこずができる。\n被保護者の医療に぀いお、その内容の適切さを欠くおそれがあるずしお重ねお第五十条第二項の芏定による指導を受けたものであるずき。\n前号のほか、医療扶助のための医療を担圓させる機関ずしお著しく䞍適圓ず認められるものであるずき。\n前䞉項の芏定は、郜道府県知事による前条の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「蚺療所」ずあるのは「蚺療所前条の政什で定めるものを含む。次項及び第䞉項においお同じ。」ず、第二項第䞀号䞭「又は保険薬局」ずあるのは「若しくは保険薬局又は厚生劎働省什で定める事業所若しくは斜蚭」ず読み替えるものずする。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "第四十九条の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条及び健康保険法第六十八条第二項の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "49_3", "article_title": "第四十九条の䞉" }, { "article_content": "指定医療機関は、厚生劎働倧臣の定めるずころにより、懇切䞁寧に被保護者の医療を担圓しなければならない。\n指定医療機関は、被保護者の医療に぀いお、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事の行う指導に埓わなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "指定医療機関は、圓該指定医療機関の名称その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があ぀たずき、又は圓該指定医療機関の事業を廃止し、䌑止し、若しくは再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を第四十九条の指定をした厚生劎働倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "50_2", "article_title": "第五十条の二" }, { "article_content": "指定医療機関は、䞉十日以䞊の予告期間を蚭けお、その指定を蟞退するこずができる。\n指定医療機関が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、厚生劎働倧臣の指定した医療機関に぀いおは厚生劎働倧臣が、郜道府県知事の指定した医療機関に぀いおは郜道府県知事が、その指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定医療機関が、第四十九条の二第二項第䞀号から第䞉号たで又は第九号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n指定医療機関が、第四十九条の二第䞉項各号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n指定医療機関が、第五十条又は次条の芏定に違反したずき。\n指定医療機関の蚺療報酬の請求に関し䞍正があ぀たずき。\n指定医療機関が、第五十四条第䞀項の芏定により報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定医療機関の開蚭者又は埓業者が、第五十四条第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定医療機関の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定医療機関の開蚭者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定医療機関が、䞍正の手段により第四十九条の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定医療機関が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定医療機関が、被保護者の医療に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定医療機関の管理者が指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に被保護者の医療に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "指定医療機関の蚺療方針及び蚺療報酬は、囜民健康保険の蚺療方針及び蚺療報酬の䟋による。\n前項に芏定する蚺療方針及び蚺療報酬によるこずのできないずき、及びこれによるこずを適圓ずしないずきの蚺療方針及び蚺療報酬は、厚生劎働倧臣の定めるずころによる。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定医療機関の蚺療内容及び蚺療報酬の請求を随時審査し、䞔぀、指定医療機関が前条の芏定によ぀お請求するこずのできる蚺療報酬の額を決定するこずができる。\n指定医療機関は、郜道府県知事の行う前項の決定に埓わなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により指定医療機関の請求するこずのできる蚺療報酬の額を決定するに圓぀おは、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号に定める審査委員䌚又は医療に関する審査機関で政什で定めるものの意芋を聎かなければならない。\n郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村は、指定医療機関に察する蚺療報酬の支払に関する事務を、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。\n第䞀項の芏定による蚺療報酬の額の決定に぀いおは、審査請求をするこずができない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事厚生劎働倧臣の指定に係る指定医療機関に぀いおは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、医療扶助に関しお必芁があるず認めるずきは、指定医療機関若しくは指定医療機関の開蚭者若しくは管理者、医垫、薬剀垫その他の埓業者であ぀た者以䞋この項においお「開蚭者であ぀た者等」ずいう。に察しお、必芁ず認める事項の報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、指定医療機関の開蚭者若しくは管理者、医垫、薬剀垫その他の埓業者開蚭者であ぀た者等を含む。に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定医療機関に぀いお実地に、その蚭備若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十八条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、囜の開蚭した地域密着型介護老人犏祉斜蚭、介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭又は介護医療院に぀いお、郜道府県知事は、その他の地域密着型介護老人犏祉斜蚭、介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院、その事業ずしお居宅介護を行う者若しくはその事業ずしお居宅介護支揎蚈画を䜜成する者、特定犏祉甚具販売事業者、その事業ずしお介護予防を行う者若しくはその事業ずしお介護予防支揎蚈画を䜜成する者、特定介護予防犏祉甚具販売事業者又は介護予防・日垞生掻支揎事業者に぀いお、この法埋による介護扶助のための居宅介護若しくは居宅介護支揎蚈画の䜜成、犏祉甚具の絊付、斜蚭介護、介護予防若しくは介護予防支揎蚈画の䜜成、介護予防犏祉甚具又は介護予防・日垞生掻支揎の絊付を担圓させる機関を指定する。\n介護機関に぀いお、別衚第二の第䞀欄に掲げる介護機関の皮類に応じ、それぞれ同衚の第二欄に掲げる指定又は蚱可があ぀たずきは、その介護機関は、その指定又は蚱可の時に前項の指定を受けたものずみなす。\nただし、圓該介護機関地域密着型介護老人犏祉斜蚭及び介護老人犏祉斜蚭を陀く。が、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、別段の申出をしたずきは、この限りではない。\n前項の芏定により第䞀項の指定を受けたものずみなされた別衚第二の第䞀欄に掲げる介護機関に係る同項の指定は、圓該介護機関が同衚の第䞉欄に掲げる堎合に該圓するずきは、その効力を倱う。\n第二項の芏定により第䞀項の指定を受けたものずみなされた別衚第二の第䞀欄に掲げる介護機関に係る同項の指定は、圓該介護機関が同衚の第四欄に掲げる堎合に該圓するずきは、その該圓する期間、その効力それぞれ同欄に掲げる介護保険法の芏定による指定又は蚱可の効力が停止された郚分に限る。を停止する。\n第四十九条の二第二項第䞀号を陀く。の芏定は、第䞀項の指定介護予防・日垞生掻支揎事業者に係るものを陀く。に぀いお、第五十条から前条たでの芏定は、同項の芏定により指定を受けた介護機関第二項本文の芏定により第䞀項の指定を受けたものずみなされたものを含み、同項の指定を受けた介護予防・日垞生掻支揎事業者第二項本文の芏定により第䞀項の指定を受けたものずみなされたものを含む。を陀く。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十条第䞀項䞭「指定医療機関」ずあるのは「第五十四条の二第䞀項の芏定により指定を受けた介護機関同条第二項本文の芏定により同条第䞀項の指定を受けたものずみなされたものを含み、同項の指定を受けた介護予防・日垞生掻支揎事業者同条第二項本文の芏定により同条第䞀項の指定を受けたものずみなされたものを含む。を陀く。以䞋この章においお「指定介護機関」ずいう。」ず、同条第二項及び第五十条の二䞭「指定医療機関」ずあるのは「指定介護機関」ず、第五十䞀条第䞀項䞭「指定医療機関」ずあるのは「指定介護機関地域密着型介護老人犏祉斜蚭及び介護老人犏祉斜蚭に係るものを陀く。」ず、同条第二項、第五十二条第䞀項及び第五十䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「指定医療機関」ずあるのは「指定介護機関」ず、同項䞭「瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号に定める審査委員䌚又は医療に関する審査機関で政什で定めるもの」ずあるのは「介護保険法に定める介護絊付費等審査委員䌚」ず、同条第四項䞭「指定医療機関」ずあるのは「指定介護機関」ず、「瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は厚生劎働省什で定める者」ずあるのは「囜民健康保険団䜓連合䌚」ず、前条第䞀項䞭「指定医療機関」ずあるのは「指定介護機関」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第四十九条の二第䞀項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の指定介護予防・日垞生掻支揎事業者に係るものに限る。に぀いお、第五十条、第五十条の二、第五十䞀条第二項第䞀号、第八号及び第十号を陀く。、第五十二条から前条たでの芏定は、第䞀項の芏定により指定を受けた介護機関同項の指定を受けた介護予防・日垞生掻支揎事業者第二項本文の芏定により第䞀項の指定を受けたものずみなされたものを含む。に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十九条の二第䞀項及び第䞉項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「郜道府県知事」ず、第五十条第䞀項䞭「指定医療機関」ずあるのは「第五十四条の二第䞀項の芏定により指定を受けた介護機関同項の指定を受けた介護予防・日垞生掻支揎事業者同条第二項本文の芏定により同条第䞀項の指定を受けたものずみなされたものを含む。に限る。以䞋この章においお「指定介護機関」ずいう。」ず、同条第二項及び第五十条の二䞭「指定医療機関」ずあるのは「指定介護機関」ず、「厚生劎働倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」ず、第五十䞀条第䞀項䞭「指定医療機関」ずあるのは「指定介護機関」ず、同条第二項䞭「指定医療機関が、次の」ずあるのは「指定介護機関が、次の」ず、「厚生劎働倧臣の指定した医療機関に぀いおは厚生劎働倧臣が、郜道府県知事の指定した医療機関に぀いおは郜道府県知事が」ずあるのは「郜道府県知事は」ず、同項第二号から第䞃号たで及び第九号、第五十二条第䞀項䞊びに第五十䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「指定医療機関」ずあるのは「指定介護機関」ず、同項䞭「瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号に定める審査委員䌚又は医療に関する審査機関で政什で定めるもの」ずあるのは「介護保険法に定める介護絊付費等審査委員䌚」ず、同条第四項䞭「指定医療機関」ずあるのは「指定介護機関」ず、「瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は厚生劎働省什で定める者」ずあるのは「囜民健康保険団䜓連合䌚」ず、前条第䞀項䞭「郜道府県知事厚生劎働倧臣の指定に係る指定医療機関に぀いおは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「指定医療機関若しくは指定医療機関」ずあるのは「指定介護機関若しくは指定介護機関」ず、「呜じ、指定医療機関」ずあるのは「呜じ、指定介護機関」ず、「圓該指定医療機関」ずあるのは「圓該指定介護機関」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、助産垫又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫若しくは柔道敎埩垫に぀いお、この法埋による出産扶助のための助産又はこの法埋による医療扶助のための斜術を担圓させる機関を指定する。\n第四十九条の二第䞀項、第二項第䞀号、第四号ただし曞、第䞃号及び第九号を陀く。及び第䞉項の芏定は、前項の指定に぀いお、第五十条、第五十条の二、第五十䞀条第二項第四号、第六号ただし曞及び第十号を陀く。及び第五十四条の芏定は、前項の芏定により指定を受けた助産垫䞊びにあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫及び柔道敎埩垫に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十九条の二第䞀項及び第二項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同項第四号䞭「者圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日前六十日以内に圓該指定を取り消された病院若しくは蚺療所又は薬局の管理者であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。」ずあるのは「者」ず、同条第䞉項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「郜道府県知事」ず、第五十条第䞀項䞭「指定医療機関」ずあるのは「第五十五条第䞀項の芏定により指定を受けた助産垫又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫若しくは柔道敎埩垫以䞋この章においおそれぞれ「指定助産機関」又は「指定斜術機関」ずいう。」ず、同条第二項䞭「指定医療機関」ずあるのは「指定助産機関又は指定斜術機関」ず、「厚生劎働倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」ず、第五十条の二䞭「指定医療機関は」ずあるのは「指定助産機関又は指定斜術機関は」ず、「指定医療機関の」ずあるのは「指定助産機関若しくは指定斜術機関の」ず、「厚生劎働倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」ず、第五十䞀条第䞀項䞭「指定医療機関」ずあるのは「指定助産機関又は指定斜術機関」ず、同条第二項䞭「指定医療機関が、次の」ずあるのは「指定助産機関又は指定斜術機関が、次の」ず、「厚生劎働倧臣の指定した医療機関に぀いおは厚生劎働倧臣が、郜道府県知事の指定した医療機関に぀いおは郜道府県知事が」ずあるのは「郜道府県知事は」ず、同項第䞀号から第䞉号たで及び第五号䞭「指定医療機関」ずあるのは「指定助産機関又は指定斜術機関」ず、同項第六号䞭「指定医療機関の開蚭者又は埓業者」ずあるのは「指定助産機関又は指定斜術機関」ず、同項第䞃号から第九号たでの芏定䞭「指定医療機関」ずあるのは「指定助産機関又は指定斜術機関」ず、第五十四条第䞀項䞭「郜道府県知事厚生劎働倧臣の指定に係る指定医療機関に぀いおは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「指定医療機関若しくは指定医療機関の開蚭者若しくは管理者、医垫、薬剀垫その他の埓業者であ぀た者以䞋この項においお「開蚭者であ぀た者等」ずいう。」ずあり、及び「指定医療機関の開蚭者若しくは管理者、医垫、薬剀垫その他の埓業者開蚭者であ぀た者等を含む。」ずあるのは「指定助産機関若しくは指定斜術機関若しくはこれらであ぀た者」ず、「圓該指定医療機関」ずあるのは「圓該指定助産機関若しくは指定斜術機関」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "第五十二条及び第五十䞉条の芏定は、医療保護斜蚭に぀いお準甚する。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、その旚を告瀺しなければならない。\n第四十九条、第五十四条の二第䞀項又は第五十五条第䞀項の指定をしたずき。\n第五十条の二第五十四条の二第五項及び第六項䞊びに第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出があ぀たずき。\n第五十䞀条第䞀項第五十四条の二第五項及び第六項䞊びに第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による第四十九条、第五十四条の二第䞀項又は第五十五条第䞀項の指定の蟞退があ぀たずき。\n第五十䞀条第二項第五十四条の二第五項及び第六項䞊びに第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により第四十九条、第五十四条の二第䞀項又は第五十五条第䞀項の指定を取り消したずき。", "article_number": "55_3", "article_title": "第五十五条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事、垂長及び犏祉事務所を管理する町村長は、被保護者の自立の助長を図るため、その管理に属する犏祉事務所の所管区域内に居䜏地を有する居䜏地がないか、又は明らかでないずきは、圓該所管区域内にある被保護者であ぀お、厚生劎働省什で定める安定した職業に就いたこずその他厚生劎働省什で定める事由により保護を必芁ずしなくな぀たず認めたものに察しお、厚生劎働省什で定めるずころにより、就劎自立絊付金を支絊する。\n前項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者は、就劎自立絊付金の支絊に関する事務の党郚又は䞀郚を、その管理に属する行政庁に限り、委任するこずができる。\n第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者は、就劎自立絊付金の支絊に関する事務の䞀郚を、政什で定めるずころにより、他の就劎自立絊付金を支絊する者に委蚗しお行うこずを劚げない。", "article_number": "55_4", "article_title": "第五十五条の四" }, { "article_content": "郜道府県知事、垂長及び犏祉事務所を管理する町村長は、その管理に属する犏祉事務所の所管区域内に居䜏地を有する居䜏地がないか、又は明らかでないずきは圓該所管区域内にある被保護者十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある者その他厚生劎働省什で定める者に限る。であ぀お教育蚓緎斜蚭のうち教育蚓緎の内容その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定めるもの次条においお「特定教育蚓緎斜蚭」ずいう。に確実に入孊するず芋蟌たれるものに察しお、厚生劎働省什で定めるずころにより、進孊準備絊付金を支絊する。\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、進孊準備絊付金の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "55_5", "article_title": "第五十五条の五" }, { "article_content": "第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者又は前条第䞀項の芏定により進孊準備絊付金を支絊する者第六十九条においお「支絊機関」ずいう。は、就劎自立絊付金若しくは進孊準備絊付金の支絊又は第䞃十八条第䞉項の芏定の斜行のために必芁があるず認めるずきは、被保護者若しくは被保護者であ぀た者又はこれらの者に係る雇䞻若しくは特定教育蚓緎斜蚭の長その他の関係人に、報告を求めるこずができる。", "article_number": "55_6", "article_title": "第五十五条の六" }, { "article_content": "保護の実斜機関は、就劎の支揎に関する問題に぀き、被保護者からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び助蚀を行う事業以䞋「被保護者就劎支揎事業」ずいう。を実斜するものずする。\n保護の実斜機関は、被保護者就劎支揎事業の事務の党郚又は䞀郚を圓該保護の実斜機関以倖の厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗を受けた事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "55_7", "article_title": "第五十五条の䞃" }, { "article_content": "保護の実斜機関は、被保護者に察する必芁な情報の提䟛、保健指導、医療の受蚺の勧奚その他の被保護者の健康の保持及び増進を図るための事業以䞋「被保護者健康管理支揎事業」ずいう。を実斜するものずする。\n保護の実斜機関は、被保護者健康管理支揎事業の実斜に関し必芁があるず認めるずきは、垂町村長その他厚生劎働省什で定める者に察し、被保護者に察する健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号による健康増進事業の実斜に関する情報その他厚生劎働省什で定める必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、被保護者健康管理支揎事業を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "55_8", "article_title": "第五十五条の八" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、被保護者健康管理支揎事業の実斜に資するため、被保護者の幎霢別及び地域別の疟病の動向その他被保護者の医療に関する情報に぀いお調査及び分析を行い、保護の実斜機関に察しお、圓該調査及び分析の結果を提䟛するものずする。\n保護の実斜機関は、厚生劎働倧臣に察しお、前項の芏定による調査及び分析の実斜に必芁な情報を、厚生劎働省什で定めるずころにより提䟛しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による調査及び分析に係る事務の䞀郚を厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、委蚗を受けた者に察しお、圓該調査及び分析の実斜に必芁な範囲内においお、圓該調査及び分析に必芁な情報を提䟛するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗を受けた事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "55_9", "article_title": "第五十五条の九" }, { "article_content": "被保護者は、正圓な理由がなければ、既に決定された保護を、䞍利益に倉曎されるこずがない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "被保護者は、保護金品及び進孊準備絊付金を暙準ずしお租皎その他の公課を課せられるこずがない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "被保護者は、既に絊䞎を受けた保護金品及び進孊準備絊付金又はこれらを受ける暩利を差し抌さえられるこずがない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "保護又は就劎自立絊付金若しくは進孊準備絊付金の支絊を受ける暩利は、譲り枡すこずができない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "被保護者は、垞に、胜力に応じお勀劎に励み、自ら、健康の保持及び増進に努め、収入、支出その他生蚈の状況を適切に把握するずずもに支出の節玄を図り、その他生掻の維持及び向䞊に努めなければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "被保護者は、収入、支出その他生蚈の状況に぀いお倉動があ぀たずき、又は居䜏地若しくは䞖垯の構成に異動があ぀たずきは、すみやかに、保護の実斜機関又は犏祉事務所長にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "被保護者は、保護の実斜機関が、第䞉十条第䞀項ただし曞の芏定により、被保護者を救護斜蚭、曎生斜蚭、日垞生掻支揎䜏居斜蚭若しくはその他の適圓な斜蚭に入所させ、若しくはこれらの斜蚭に入所を委蚗し、若しくは私人の家庭に逊護を委蚗しお保護を行うこずを決定したずき、又は第二十䞃条の芏定により、被保護者に察し、必芁な指導又は指瀺をしたずきは、これに埓わなければならない。\n保護斜蚭を利甚する被保護者は、第四十六条の芏定により定められたその保護斜蚭の管理芏皋に埓わなければならない。\n保護の実斜機関は、被保護者が前二項の芏定による矩務に違反したずきは、保護の倉曎、停止又は廃止をするこずができる。\n保護の実斜機関は、前項の芏定により保護の倉曎、停止又は廃止の凊分をする堎合には、圓該被保護者に察しお匁明の機䌚を䞎えなければならない。\nこの堎合においおは、あらかじめ、圓該凊分をしようずする理由、匁明をすべき日時及び堎所を通知しなければならない。\n第䞉項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章第十二条及び第十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "被保護者が、急迫の堎合等においお資力があるにもかかわらず、保護を受けたずきは、保護に芁する費甚を支匁した郜道府県又は垂町村に察しお、すみやかに、その受けた保護金品に盞圓する金額の範囲内においお保護の実斜機関の定める額を返還しなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "第十九条第四項の芏定により垂町村長が保護の決定及び実斜に関する事務の党郚又は䞀郚をその管理に属する行政庁に委任した堎合における圓該事務に関する凊分䞊びに第五十五条の四第二項第五十五条の五第二項においお準甚する堎合を含む。第六十六条第䞀項においお同じ。の芏定により垂町村長が就劎自立絊付金又は進孊準備絊付金の支絊に関する事務の党郚又は䞀郚をその管理に属する行政庁に委任した堎合における圓該事務に関する凊分に぀いおの審査請求は、郜道府県知事に察しおするものずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、保護の決定及び実斜に関する凊分又は就劎自立絊付金若しくは進孊準備絊付金の支絊に関する凊分に぀いおの審査請求がされたずきは、圓該審査請求がされた日行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十䞉条の芏定により䞍備を補正すべきこずを呜じた堎合にあ぀おは、圓該䞍備が補正された日から次の各号に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ圓該各号に定める期間内に、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n行政䞍服審査法第四十䞉条第䞀項の芏定による諮問をする堎合\n䞃十日\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n五十日\n審査請求人は、審査請求をした日行政䞍服審査法第二十䞉条の芏定により䞍備を補正すべきこずを呜じられた堎合にあ぀おは、圓該䞍備を補正した日。第䞀号においお同じ。から次の各号に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ圓該各号に定める期間内に裁決がないずきは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事が圓該審査請求を棄华したものずみなすこずができる。\n圓該審査請求をした日から五十日以内に行政䞍服審査法第四十䞉条第䞉項の芏定により通知を受けた堎合\n䞃十日\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n五十日", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "垂町村長がした保護の決定及び実斜に関する凊分若しくは第十九条第四項の芏定による委任に基づいお行政庁がした凊分に係る審査請求に぀いおの郜道府県知事の裁決又は垂町村長がした就劎自立絊付金若しくは進孊準備絊付金の支絊に関する凊分若しくは第五十五条の四第二項の芏定による委任に基づいお行政庁がした凊分に係る審査請求に぀いおの郜道府県知事の裁決に䞍服がある者は、厚生劎働倧臣に察しお再審査請求をするこずができる。\n前条第䞀項各号を陀く。の芏定は、再審査請求の裁決に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「圓該審査請求」ずあるのは「圓該再審査請求」ず、「第二十䞉条」ずあるのは「第六十六条第䞀項においお読み替えお準甚する同法第二十䞉条」ず、「次の各号に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ圓該各号に定める期間内」ずあるのは「䞃十日以内」ず読み替えるものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "67:68", "article_title": "第六十䞃条及び第六十八条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき保護の実斜機関又は支絊機関がした凊分の取消しの蚎えは、圓該凊分に぀いおの審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、提起するこずができない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる費甚を支匁しなければならない。\nその長が第十九条第䞀項の芏定により行う保護同条第五項の芏定により委蚗を受けお行う保護を含む。に関する次に掲げる費甚\n保護の実斜に芁する費甚以䞋「保護費」ずいう。\n第䞉十条第䞀項ただし曞、第䞉十䞉条第二項又は第䞉十六条第二項の芏定により被保護者を保護斜蚭に入所させ、若しくは入所を委蚗し、又は保護斜蚭を利甚させ、若しくは保護斜蚭にこれを委蚗する堎合に、これに䌎い必芁な保護斜蚭の事務費以䞋「保護斜蚭事務費」ずいう。\n第䞉十条第䞀項ただし曞の芏定により被保護者を日垞生掻支揎䜏居斜蚭若しくはその他の適圓な斜蚭に入所させ、若しくはその入所をこれらの斜蚭に委蚗し、又は私人の家庭に逊護を委蚗する堎合に、これに䌎い必芁な事務費以䞋「委蚗事務費」ずいう。\nその長の管理に属する犏祉事務所の所管区域内に居䜏地を有する者に察しお、郜道府県知事又は他の垂町村長が第十九条第二項の芏定により行う保護同条第五項の芏定により委蚗を受けお行う保護を含む。に関する保護費、保護斜蚭事務費及び委蚗事務費\nその長の管理に属する犏祉事務所の所管区域内に居䜏地を有する者に察しお、他の町村長が第十九条第六項の芏定により行う保護に関する保護費、保護斜蚭事務費及び委蚗事務費\nその蚭眮する保護斜蚭の蚭備に芁する費甚以䞋「蚭備費」ずいう。\nその長が第五十五条の四第䞀項の芏定により行う就劎自立絊付金の支絊同条第䞉項の芏定により委蚗を受けお行うものを含む。及び第五十五条の五第䞀項の芏定により行う進孊準備絊付金の支絊同条第二項においお準甚する第五十五条の四第䞉項の芏定により委蚗を受けお行うものを含む。に芁する費甚\nその長が第五十五条の䞃の芏定により行う被保護者就劎支揎事業及び第五十五条の八の芏定により行う被保護者健康管理支揎事業の実斜に芁する費甚\nこの法埋の斜行に䌎い必芁なその人件費\nこの法埋の斜行に䌎い必芁なその事務費以䞋「行政事務費」ずいう。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "郜道府県は、次に掲げる費甚を支匁しなければならない。\nその長が第十九条第䞀項の芏定により行う保護同条第五項の芏定により委蚗を受けお行う保護を含む。に関する保護費、保護斜蚭事務費及び委蚗事務費\nその長の管理に属する犏祉事務所の所管区域内に居䜏地を有する者に察しお、他の郜道府県知事又は垂町村長が第十九条第二項の芏定により行う保護同条第五項の芏定により委蚗を受けお行う保護を含む。に関する保護費、保護斜蚭事務費及び委蚗事務費\nその長の管理に属する犏祉事務所の所管区域内に珟圚地を有する者その所管区域倖に居䜏地を有する者を陀く。に察しお、町村長が第十九条第六項の芏定により行う保護に関する保護費、保護斜蚭事務費及び委蚗事務費\nその蚭眮する保護斜蚭の蚭備費\nその長が第五十五条の四第䞀項の芏定により行う就劎自立絊付金の支絊同条第䞉項の芏定により委蚗を受けお行うものを含む。及び第五十五条の五第䞀項の芏定により行う進孊準備絊付金の支絊同条第二項においお準甚する第五十五条の四第䞉項の芏定により委蚗を受けお行うものを含む。に芁する費甚\nその長が第五十五条の䞃の芏定により行う被保護者就劎支揎事業及び第五十五条の八の芏定により行う被保護者健康管理支揎事業の実斜に芁する費甚\nこの法埋の斜行に䌎い必芁なその人件費\nこの法埋の斜行に䌎い必芁なその行政事務費", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村は、政什の定めるずころにより、その長の管理に属する犏祉事務所の所管区域内の保護斜蚭、指定医療機関その他これらに準ずる斜蚭で厚生劎働倧臣の指定するものにある被保護者に぀き他の郜道府県又は垂町村が支匁すべき保護費及び保護斜蚭事務費を䞀時繰替支匁しなければならない。\n郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村は、その長が第十九条第二項の芏定により行う保護同条第五項の芏定により委蚗を受けお行う保護を含む。に関する保護費、保護斜蚭事務費及び委蚗事務費を䞀時繰替支匁しなければならない。\n町村は、その長が第十九条第六項の芏定により行う保護に関する保護費、保護斜蚭事務費及び委蚗事務費を䞀時繰替支匁しなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "郜道府県は、政什で定めるずころにより、次に掲げる費甚を負担しなければならない。\n居䜏地がないか、又は明らかでない被保護者に぀き垂町村が支匁した保護費、保護斜蚭事務費及び委蚗事務費の四分の䞀\n宿所提䟛斜蚭又は児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞉十八条に芏定する母子生掻支揎斜蚭第四号においお「母子生掻支揎斜蚭」ずいう。にある被保護者これらの斜蚭を利甚するに至る前からその斜蚭の所圚する垂町村の区域内に居䜏地を有しおいた被保護者を陀く。同号においお同じ。に぀きこれらの斜蚭の所圚する垂町村が支匁した保護費、保護斜蚭事務費及び委蚗事務費の四分の䞀\n居䜏地がないか、又は明らかでない被保護者に぀き垂町村が支匁した就劎自立絊付金費就劎自立絊付金の支絊に芁する費甚をいう。以䞋同じ。及び進孊準備絊付金費進孊準備絊付金の支絊に芁する費甚をいう。以䞋同じ。の四分の䞀\n宿所提䟛斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭にある被保護者に぀きこれらの斜蚭の所圚する垂町村が支匁した就劎自立絊付金費及び進孊準備絊付金費の四分の䞀", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、巊に掲げる堎合においおは、第四十䞀条の芏定により蚭眮した保護斜蚭の修理、改造、拡匵又は敎備に芁する費甚の四分の䞉以内を補助するこずができる。\nその保護斜蚭を利甚するこずがその地域における被保護者の保護のため極めお効果的であるずき。\nその地域に郜道府県又は垂町村の蚭眮する同皮の保護斜蚭がないか、又はあ぀おもこれに収容若しくは䟛甚の䜙力がないずき。\n第四十䞉条から第四十五条たでに芏定するものの倖、前項の芏定により補助を受けた保護斜蚭に察する監督に぀いおは、巊の各号による。\n厚生劎働倧臣は、その保護斜蚭に察しお、その業務又は䌚蚈の状況に぀いお必芁ず認める事項の報告を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣及び郜道府県知事は、その保護斜蚭の予算が、補助の効果を䞊げるために䞍適圓ず認めるずきは、その予算に぀いお、必芁な倉曎をすべき旚を指瀺するこずができる。\n厚生劎働倧臣及び郜道府県知事は、その保護斜蚭の職員が、この法埋若しくはこれに基く呜什又はこれらに基いおする凊分に違反したずきは、圓該職員を解職すべき旚を指瀺するこずができる。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "瀟䌚犏祉法第五十八条第二項から第四項たでの芏定は、囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第䞀号の芏定又は同法第䞉条第䞀項第四号及び同条第二項の芏定により普通財産の譲枡又は貞付を受けた保護斜蚭に準甚する。", "article_number": "74_2", "article_title": "第䞃十四条の二" }, { "article_content": "囜は、政什で定めるずころにより、次に掲げる費甚を負担しなければならない。\n垂町村及び郜道府県が支匁した保護費、保護斜蚭事務費及び委蚗事務費の四分の䞉\n垂町村及び郜道府県が支匁した就劎自立絊付金費及び進孊準備絊付金費の四分の䞉\n垂町村が支匁した被保護者就劎支揎事業及び被保護者健康管理支揎事業に係る費甚のうち、圓該垂町村における人口、被保護者の数その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算定した額の四分の䞉\n郜道府県が支匁した被保護者就劎支揎事業及び被保護者健康管理支揎事業に係る費甚のうち、圓該郜道府県の蚭眮する犏祉事務所の所管区域内の町村における人口、被保護者の数その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算定した額の四分の䞉\n囜は、政什の定めるずころにより、郜道府県が第䞃十四条第䞀項の芏定により保護斜蚭の蚭眮者に察しお補助した金額の䞉分の二以内を補助するこずができる。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "第十八条第二項の芏定により葬祭扶助を行う堎合においおは、保護の実斜機関は、その死者の遺留の金銭及び有䟡蚌刞を保護費に充お、なお足りないずきは、遺留の物品を売华しおその代金をこれに充おるこずができる。\n郜道府県又は垂町村は、前項の費甚に぀いお、その遺留の物品の䞊に他の債暩者の先取特暩に察しお優先暩を有する。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、被保護者の医療扶助又は介護扶助を受けた事由が第䞉者の行為によ぀お生じたずきは、その支匁した保護費の限床においお、被保護者が圓該第䞉者に察しお有する損害賠償の請求暩を取埗する。", "article_number": "76_2", "article_title": "第䞃十六条の二" }, { "article_content": "就劎自立絊付金又は進孊準備絊付金の支絊を受ける暩利は、これを行うこずができる時から二幎を経過したずきは、時効によ぀お消滅する。", "article_number": "76_3", "article_title": "第䞃十六条の䞉" }, { "article_content": "被保護者に察しお民法の芏定により扶逊の矩務を履行しなければならない者があるずきは、その矩務の範囲内においお、保護費を支匁した郜道府県又は垂町村の長は、その費甚の党郚又は䞀郚を、その者から城収するこずができる。\n前項の堎合においお、扶逊矩務者の負担すべき額に぀いお、保護の実斜機関ず扶逊矩務者の間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、保護の実斜機関の申立により家庭裁刀所が、これを定める。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "急迫の堎合等においお資力があるにもかかわらず、保護を受けた者があるずき城収するこずが適圓でないずきずしお厚生劎働省什で定めるずきを陀く。は、保護に芁する費甚を支匁した郜道府県又は垂町村の長は、第六十䞉条の保護の実斜機関の定める額の党郚又は䞀郚をその者から城収するこずができる。\n前項の芏定による城収金は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、囜皎城収の䟋により城収するこずができる。", "article_number": "77_2", "article_title": "第䞃十䞃条の二" }, { "article_content": "䞍実の申請その他䞍正な手段により保護を受け、又は他人をしお受けさせた者があるずきは、保護費を支匁した郜道府県又は垂町村の長は、その費甚の額の党郚又は䞀郚を、その者から城収するほか、その城収する額に癟分の四十を乗じお埗た額以䞋の金額を城収するこずができる。\n停りその他䞍正の行為によ぀お医療、介護又は助産若しくは斜術の絊付に芁する費甚の支払を受けた指定医療機関、第五十四条の二第䞀項の芏定により指定を受けた介護機関同条第二項本文の芏定により同条第䞀項の指定を受けたものずみなされたものを含む。又は第五十五条第䞀項の芏定により指定を受けた助産垫若しくはあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫若しくは柔道敎埩垫以䞋この項においお「指定医療機関等」ずいう。があるずきは、圓該費甚を支匁した郜道府県又は垂町村の長は、その支匁した額のうち返還させるべき額をその指定医療機関等から城収するほか、その返還させるべき額に癟分の四十を乗じお埗た額以䞋の金額を城収するこずができる。\n停りその他䞍正な手段により就劎自立絊付金若しくは進孊準備絊付金の支絊を受け、又は他人をしお受けさせた者があるずきは、就劎自立絊付金費又は進孊準備絊付金費を支匁した郜道府県又は垂町村の長は、その費甚の額の党郚又は䞀郚を、その者から城収するほか、その城収する額に癟分の四十を乗じお埗た額以䞋の金額を城収するこずができる。\n前条第二項の芏定は、前䞉項の芏定による城収金に぀いお準甚する。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "保護の実斜機関は、被保護者が、保護金品金銭絊付によ぀お行うものに限る。の亀付を受ける前に、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該保護金品の䞀郚を、第䞃十䞃条の二第䞀項又は前条第䞀項の芏定により保護費を支匁した郜道府県又は垂町村の長が城収するこずができる城収金の玍入に充おる旚を申し出た堎合においお、保護の実斜機関が圓該被保護者の生掻の維持に支障がないず認めたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該被保護者に察しお保護金品を亀付する際に圓該申出に係る城収金を城収するこずができる。\n第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者は、被保護者が、就劎自立絊付金の支絊を受ける前に、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該就劎自立絊付金の額の党郚又は䞀郚を、第䞃十䞃条の二第䞀項又は前条第䞀項の芏定により保護費を支匁した郜道府県又は垂町村の長が城収するこずができる城収金の玍入に充おる旚を申し出たずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該被保護者に察しお就劎自立絊付金を支絊する際に圓該申出に係る城収金を城収するこずができる。\n前二項の芏定により第䞃十䞃条の二第䞀項又は前条第䞀項の芏定による城収金が城収されたずきは、圓該被保護者に察しお圓該保護金品第䞀項の申出に係る郚分に限る。の亀付又は圓該就劎自立絊付金前項の申出に係る郚分に限る。の支絊があ぀たものずみなす。", "article_number": "78_2", "article_title": "第䞃十八条の二" }, { "article_content": "囜又は郜道府県は、巊に掲げる堎合においおは、補助金又は負担金の亀付を受けた保護斜蚭の蚭眮者に察しお、既に亀付した補助金又は負担金の党郚又は䞀郚の返還を呜ずるこずができる。\n補助金又は負担金の亀付条件に違反したずき。\n詐停その他䞍正な手段をも぀お、補助金又は負担金の亀付を受けたずき。\n保護斜蚭の経営に぀いお、営利を図る行為があ぀たずき。\n保護斜蚭が、この法埋若しくはこれに基く呜什又はこれらに基いおする凊分に違反したずき。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "保護の実斜機関は、保護の倉曎、廃止又は停止に䌎い、前枡した保護金品の党郚又は䞀郚を返還させるべき堎合においお、これを消費し、又は喪倱した被保護者に、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、これを返還させないこずができる。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣、保護の実斜機関、郜道府県知事、垂町村長、指定医療機関その他の保護の決定若しくは実斜に関する事務若しくは被保護者健康管理支揎事業の実斜に関する事務又はこれらに関連する事務以䞋この項及び次項においお「保護の決定・実斜に関する事務等」ずいう。の遂行のため受絊者番号等公費負担者番号厚生劎働倧臣が保護の決定・実斜に関する事務等においお保護の実斜機関を識別するための番号ずしお、保護の実斜機関ごずに定めるものをいう。及び受絊者番号保護の実斜機関が被保護者に係る情報を管理するための番号ずしお、被保護者ごずに定めるものをいう。をいう。以䞋この条においお同じ。を利甚する者ずしお厚生劎働省什で定める者以䞋この条においお「厚生劎働倧臣等」ずいう。は、圓該保護の決定・実斜に関する事務等の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る受絊者番号等を告知するこずを求めおはならない。\n厚生劎働倧臣等以倖の者は、保護の決定・実斜に関する事務等の遂行のため受絊者番号等の利甚が特に必芁な堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る受絊者番号等を告知するこずを求めおはならない。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする者若しくは申蟌みをする者又はその者ず契玄の締結をした者に察し、圓該者又は圓該者以倖の者に係る受絊者番号等を告知するこずを求めおはならない。\n厚生劎働倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、受絊者番号等を告知するこずを求めるずき。\n厚生劎働倧臣等以倖の者が、前項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合に、受絊者番号等を告知するこずを求めるずき。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、業ずしお、受絊者番号等の蚘録されたデヌタベヌスその者以倖の者に係る受絊者番号等を含む情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるもの以䞋この項においお「提䟛デヌタベヌス」ずいう。を構成しおはならない。\n厚生劎働倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n厚生劎働倧臣等以倖の者が、第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "80_2", "article_title": "第八十条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第五項及び第六項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第䞉項若しくは第四項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又は圓該職員に圓該者の事務所若しくは事業所に立ち入぀お質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十八条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "80_3", "article_title": "第八十条の䞉" }, { "article_content": "保護の実斜機関は、医療の絊付、被保護者健康管理支揎事業の実斜その他の厚生劎働省什で定める事務に係る被保護者又は被保護者であ぀た者に係る情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務を、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚に委蚗するこずができる。\n保護の実斜機関は、前項の芏定により事務を委蚗する堎合は、他の保護の実斜機関、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第䞀条に芏定する保険者及び法什の芏定により医療に関する絊付その他の事務を行う者であ぀お厚生劎働省什で定めるものず共同しお委蚗するものずする。", "article_number": "80_4", "article_title": "第八十条の四" }, { "article_content": "囜、郜道府県及び垂町村䞊びに指定医療機関その他の関係者は、第䞉十四条第六項に芏定する電子資栌確認の仕組みの導入その他手続における情報通信の技術の利甚の掚進により、医療保険各法等高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法及び高霢者の医療の確保に関する法埋をいう。その他医療に関する絊付を定める法什の芏定により行われる事務が円滑に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力するものずする。", "article_number": "80_5", "article_title": "第八十条の五" }, { "article_content": "被保護者が未成幎者又は成幎被埌芋人である堎合においお、芪暩者及び埌芋人の職務を行う者がないずきは、保護の実斜機関は、すみやかに、埌芋人の遞任を家庭裁刀所に請求しなければならない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、垂町村長に察し、保護䞊びに就劎自立絊付金及び進孊準備絊付金の支絊に関する事務の適正な実斜のため、必芁な助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n郜道府県知事は、前項に芏定するもののほか、垂町村長に察し、被保護者就劎支揎事業及び被保護者健康管理支揎事業の効果的か぀効率的な実斜のため、必芁な助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "81_2", "article_title": "第八十䞀条の二" }, { "article_content": "保護の実斜機関は、第二十六条の芏定により保護の廃止を行うに際しおは、圓該保護を廃止される者が生掻困窮者自立支揎法平成二十五幎法埋第癟五号第䞉条第䞀項に芏定する生掻困窮者に該圓する堎合には、圓該者に察しお、同法に基づく事業又は絊付金に぀いおの情報の提䟛、助蚀その他適切な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "81_3", "article_title": "第八十䞀条の䞉" }, { "article_content": "町村が䞀郚事務組合又は広域連合を蚭けお犏祉事務所を蚭眮した堎合には、この法埋の適甚に぀いおは、その䞀郚事務組合又は広域連合を犏祉事務所を蚭眮する町村ずみなし、その䞀郚事務組合の管理者地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮く同法第二癟八十五条の䞀郚事務組合にあ぀おは、理事䌚又は広域連合の長同法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚を犏祉事務所を管理する町村長ずみなす。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "町村の犏祉事務所の蚭眮又は廃止により保護の実斜機関に倉曎があ぀た堎合においおは、倉曎前の保護の実斜機関がした保護の開始又は倉曎の申請の受理及び保護に関する決定は、倉曎埌の保護の実斜機関がした申請の受理又は決定ずみなす。\n䜆し、倉曎前に行われ、又は行われるべきであ぀た保護に関する費甚の支匁及び負担に぀いおは、倉曎がなか぀たものずする。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定医療機関に぀いお第五十䞀条第二項の芏定によりその指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止した堎合においお、健康保険法第八十条各号のいずれかに該圓するず疑うに足りる事実があるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に察し、その事実を通知しなければならない。", "article_number": "83_2", "article_title": "第八十䞉条の二" }, { "article_content": "この法埋で政什に委任するものを陀く倖、この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この法埋䞭郜道府県が凊理するこずずされおいる事務で政什で定めるものは、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。及び同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。においおは、政什の定めるずころにより、指定郜垂又は䞭栞垂以䞋「指定郜垂等」ずいう。が凊理するものずする。\nこの堎合においおは、この法埋䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂等に関する芏定ずしお指定郜垂等に適甚があるものずする。\n第六十六条第䞀項の芏定は、前項の芏定により指定郜垂等の長がした凊分に係る審査請求に぀いお準甚する。", "article_number": "84_2", "article_title": "第八十四条の二" }, { "article_content": "身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第十八条第二項の芏定により障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭以䞋この条においお「障害者支揎斜蚭」ずいう。に入所しおいる者、知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第十六条第䞀項第二号の芏定により障害者支揎斜蚭若しくは独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園法平成十四幎法埋第癟六十䞃号第十䞀条第䞀号の芏定により独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園が蚭眮する斜蚭以䞋この条においお「のぞみの園」ずいう。に入所しおいる者、老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定により逊護老人ホヌムに入所し、若しくは同項第二号の芏定により特別逊護老人ホヌムに入所しおいる者又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十九条第䞀項若しくは第䞉十条第䞀項の芏定により同法第十九条第䞀項に芏定する介護絊付費等の支絊を受けお障害者支揎斜蚭、のぞみの園若しくは同法第五条第䞀項の䞻務省什で定める斜蚭に入所しおいる者に察する保護に぀いおは、その者がこれらの斜蚭に匕き続き入所しおいる間、その者は、第䞉十条第䞀項ただし曞の芏定により入所しおいるものずみなしお、第十九条第䞉項の芏定を適甚する。", "article_number": "84_3", "article_title": "第八十四条の䞉" }, { "article_content": "第五十四条第䞀項第五十四条の二第五項及び第六項䞊びに第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県知事の暩限に属するものずされおいる事務は、被保護者の利益を保護する緊急の必芁があるず厚生劎働倧臣が認める堎合にあ぀おは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事が行うものずする。\nこの堎合においおは、この法埋の芏定䞭郜道府県知事に関する芏定圓該事務に係るものに限る。は、厚生劎働倧臣に関する芏定ずしお厚生劎働倧臣に適甚があるものずする。\n前項の堎合においお、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事が圓該事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。", "article_number": "84_4", "article_title": "第八十四条の四" }, { "article_content": "別衚第䞉の䞊欄に掲げる地方公共団䜓がそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる芏定により凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "84_5", "article_title": "第八十四条の五" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "84_6", "article_title": "第八十四条の六" }, { "article_content": "䞍実の申請その他䞍正な手段により保護を受け、又は他人をしお受けさせた者は、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、刑法明治四十幎法埋第四十五号に正条があるずきは、刑法による。\n停りその他䞍正な手段により就劎自立絊付金若しくは進孊準備絊付金の支絊を受け、又は他人をしお受けさせた者は、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、刑法に正条があるずきは、刑法による。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "第五十五条の䞃第䞉項第五十五条の八第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第五十五条の九第四項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "85_2", "article_title": "第八十五条の二" }, { "article_content": "第八十条の二第六項の芏定による呜什に違反した堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "85_3", "article_title": "第八十五条の䞉" }, { "article_content": "正圓な理由がなくお第四十四条第䞀項、第五十四条第䞀項第五十四条の二第五項及び第六項䞊びに第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。、第五十五条の六、第䞃十四条第二項第䞀号若しくは第八十条の䞉第䞀項の芏定による報告を怠り、若しくは虚停の報告をし、正圓な理由がなくお第五十四条第䞀項の芏定による物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、同項若しくは第八十条の䞉第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお、正圓な理由がなくお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は正圓な理由がなくお第二十八条第䞀項芁保護者が違反した堎合を陀く。、第四十四条第䞀項、第五十四条第䞀項若しくは第八十条の䞉第䞀項の芏定による圓該職員の調査若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるもの以䞋この条においお「人栌のない瀟団等」ずいう。を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。\n人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合においおは、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行し、この法埋による改正埌の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第四十九条の芏定は、この法埋の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定又は第二十八条の芏定児童犏祉法第䞉十五条、第五十六条の二、第五十八条及び第五十八条の二の改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行の際珟にこれらの芏定による改正前の生掻保護法第四十条第二項、老人犏祉法第十五条第二項又は児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の芏定による認可を受けおいる垂町村又はその申請を行぀おいる垂町村は、それぞれ、圓該認可又は申請に係る斜蚭に぀き、第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定又は第二十八条の芏定による改正埌の生掻保護法第四十条第二項、老人犏祉法第十五条第二項又は児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の芏定による届出を行぀たものずみなす。\n第二十䞃条の芏定又は第二十八条の芏定の斜行の際珟にこれらの芏定による改正前の老人犏祉法第十六条の芏定による認可又は児童犏祉法第䞉十五条第六項の芏定による承認の申請を行぀おいる垂町村は、それぞれ、圓該斜蚭に぀き、第二十䞃条の芏定又は第二十八条の芏定による改正埌の老人犏祉法第十六条第䞀項又は児童犏祉法第䞉十五条第六項の芏定による届出を行぀たものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条瀟䌚犏祉法第二条第䞉項第五号の改正芏定を陀く。、第五条、第䞃条及び第十条の芏定䞊びに第十䞉条䞭生掻保護法第八十四条の䞉の改正芏定「収容されおいる」を「入所しおいる」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十䞀条から第十四条たで、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条、第䞉十二条及び第䞉十五条の芏定、附則第䞉十九条䞭囜有財産特別措眮法第二条第二項第䞀号の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法」を「瀟䌚犏祉法」に改める郚分を陀く。及び同項第五号を同項第䞃号ずし、同項第四号を同項第六号ずし、同項第䞉号を同項第五号ずし、同項第二号の次に二号を加える改正芏定、附則第四十条の芏定、附則第四十䞀条䞭老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十五条の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法第五十六条第二項」を「瀟䌚犏祉法第五十八条第二項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第五十二条介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第五十六条の改正芏定を陀く。の芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌十幎を経過した堎合においお、この法埋の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二十六条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、介護保険制床の被保険者及び保険絊付を受けられる者の範囲に぀いお、瀟䌚保障に関する制床党般に぀いおの䞀䜓的な芋盎しず䜵せお怜蚎を行い、その結果に基づいお、平成二十䞀幎床を目途ずしお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞉条第䞀項の芏定により、斜行日から平成二十幎四月䞀日たでの間においお条䟋で定める日たでの間、新介護保険法第十八条第二号、第十九条第二項、第䞉十二条から第䞉十四条たで及び第四章第四節の芏定が適甚されない垂町村の区域内に居䜏地居䜏地がないか、又は明らかでない堎合にあっおは、珟圚地ずする。次項及び次条においお同じ。を有する被保護者生掻保護法第六条第䞀項に芏定する被保護者をいう。以䞋同じ。に察しおは、第十四条の芏定による改正埌の生掻保護法以䞋「新生掻保護法」ずいう。第十五条の二第䞀項第五号に芏定する介護予防、同項第六号に芏定する介護予防犏祉甚具及び同項第䞃号に芏定する介護予防䜏宅改修に係る介護扶助は行わない。\n前項の堎合においお、圓該垂町村の区域内に居䜏地を有する被保護者に぀いおは、新介護保険法第䞃条第四項に芏定する芁支揎者に該圓する者を同条第䞉項に芏定する芁介護者に該圓する者ずみなしお、新生掻保護法第十五条の二の芏定を適甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第十四条の芏定による改正前の生掻保護法以䞋「旧生掻保護法」ずいう。第䞉十四条の二第二項の芏定により被保護者に察する介護扶助旧生掻保護法第十五条の二第四項に芏定する斜蚭介護附則第二十䞀条においお「斜蚭介護」ずいう。に限る。を旧介護保険法第䞃条第二十䞀項に芏定する介護老人犏祉斜蚭入所定員が二十九人以䞋であるものに限る。に委蚗しお行っおいる堎合は、圓該委蚗の継続䞭、その者に察しお保護を行うべき者に぀いおは、その者に係る委蚗前の居䜏地によっお定めるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧生掻保護法第十五条の二の芏定により介護扶助が行われおいる旧介護保険法第䞃条第䞉項に芏定する芁介護者及び同条第四項に芏定する芁支揎者介護保険の被保険者でない者に限る。に぀いおは、斜行日から起算しお二幎間に限り、斜行日以埌匕き続き、新介護保険法第䞃条第䞉項に芏定する芁介護者ずみなしお、新生掻保護法第十五条の二の芏定を適甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧生掻保護法第䞉十四条の二第二項の芏定による介護扶助斜蚭介護に限る。が旧介護保険法第䞃条第二十䞀項に芏定する介護老人犏祉斜蚭、同条第二十二項に芏定する介護老人保健斜蚭又は同条第二十䞉項に芏定する介護療逊型医療斜蚭以䞋この条においお「介護扶助斜蚭」ずいう。に委蚗しお行われおいる被保護者であっお、新介護保険法第䞃条第四項に芏定する芁支揎者であるものは、斜行日から起算しお䞉幎間に限り、斜行日以埌匕き続き圓該介護扶助斜蚭に入所し、又は入院しおいる間は、同条第䞉項に芏定する芁介護者ずみなしお、新生掻保護法第十五条の二第䞀項の芏定を適甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新生掻保護法第五十四条の二第䞀項の指定の手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定\n公垃の日\n第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞃十八条の芏定による改正埌の生掻保護法第八十四条の䞉の芏定は、斜行日以埌に、同条に芏定する斜蚭又は䜏居に入所し、又は入居した者に぀いお、適甚する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "圓分の間、附則第䞃十九条の芏定による改正埌の生掻保護法以䞋この条においお「新法」ずいう。第八十四条の䞉䞭「第十八条第二項の芏定により障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号」ずあるのは「第十八条第䞀項の芏定により障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞃項に芏定する共同生掻揎助以䞋この条においお「共同生掻揎助」ずいう。を行う䜏居に入居しおいる者若しくは身䜓障害者犏祉法第十八条第二項の芏定により障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋」ず、「第十六条第䞀項第二号」ずあるのは「第十五条の四の芏定により共同生掻揎助を行う䜏居に入居しおいる者若しくは同法第十六条第䞀項第二号」ず、「に察する」ずあるのは「若しくは共同生掻揎助を行う䜏居に入居しおいる者に察する」ず、「斜蚭に匕き続き入所しお」ずあるのは「斜蚭又は䜏居に匕き続き入所し、又は入居しお」ずする。\n前項の芏定により読み替えられた新法第八十四条の䞉の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に、同項の芏定により読み替えられた新法第八十四条の䞉に芏定する斜蚭又は䜏居に入所し、又は入居した者に぀いお、適甚する。\n附則第四十䞀条第䞀項又は第五十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により運営をするこずができるこずずされた附則第四十䞀条第䞀項に芏定する身䜓障害者曎生揎護斜蚭又は附則第五十八条第䞀項に芏定する知的障害者揎護斜蚭附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第二十䞀条の八に芏定する知的障害者通勀寮を陀く。は、障害者支揎斜蚭ずみなしお、新法第八十四条の䞉の芏定を適甚する。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の芏定は、平成十八幎床以降の幎床の予算に係る囜、郜道府県若しくは垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の負担平成十䞃幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十八幎床以降の幎床に支出される囜、郜道府県又は垂町村の負担を陀く。又は亀付金の亀付に぀いお適甚し、平成十䞃幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十八幎床以降の幎床に支出される囜、郜道府県又は垂町村の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に行われた第四条の芏定による改正前の生掻保護法以䞋「旧生掻保護法」ずいう。附則第九項の芏定による囜の貞付けに぀いおは、旧生掻保護法附則第十䞉項の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同項䞭「附則第九項」ずあるのは「囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第二十号第四条の芏定による改正前の生掻保護法以䞋「旧生掻保護法」ずいう。附則第九項」ず、「第䞃十五条第䞀項」ずあるのは「旧生掻保護法第䞃十五条第䞀項」ずする。\n第四条の芏定による改正埌の生掻保護法以䞋「新生掻保護法」ずいう。附則第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十四項の芏定は、囜がこの法埋の斜行前に貞し付けた旧生掻保護法附則第九項の貞付金に぀いおも、適甚する。\nこの堎合においお、新生掻保護法附則第十項䞭「前項」ずあるのは「囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第二十号。附則第十䞉項においお「䞀郚改正法」ずいう。第四条の芏定による改正前の生掻保護法以䞋「旧生掻保護法」ずいう。附則第九項」ず、新生掻保護法附則第十䞀項䞭「附則第九項」ずあるのは「旧生掻保護法附則第九項」ず、新生掻保護法附則第十䞉項䞭「郜道府県」ずあるのは「垂町村指定郜垂等を陀く。次項においお同じ。又は郜道府県」ず、「附則第九項」ずあるのは「旧生掻保護法附則第九項」ず、「前項」ずあるのは「䞀郚改正法附則第䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた旧生掻保護法附則第十䞉項」ず、新生掻保護法附則第十四項䞭「附則第九項」ずあるのは「旧生掻保護法附則第九項」ず、「郜道府県」ずあるのは「垂町村又は郜道府県」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第五条、第九条、第十四条、第二十条及び第二十六条䞊びに附則第五十䞉条、第五十八条、第六十䞃条、第九十条、第九十䞀条、第九十六条、第癟十䞀条、第癟十䞀条の二及び第癟䞉十条の二の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の介護保険法以䞋この条においお「旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号の指定を受けおいる旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いおは、第五条の芏定による改正前の健康保険法の芏定、第九条の芏定による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定、第十四条の芏定による改正前の囜民健康保険法の芏定、第二十条の芏定による改正前の船員保険法の芏定、旧介護保険法の芏定、附則第五十八条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定、附則第六十䞃条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の芏定、附則第九十条の芏定による改正前の船員職業安定法の芏定、附則第九十䞀条の芏定による改正前の生掻保護法の芏定、附則第九十六条の芏定による改正前の船員の雇甚の促進に関する特別措眮法の芏定、附則第癟十䞀条の芏定による改正前の高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋の芏定及び附則第癟十䞀条の二の芏定による改正前の道州制特別区域における広域行政の掚進に関する法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、なおその効力を有する。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の芏定により什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに行われた指定介護療逊斜蚭サヌビスに係る保険絊付に぀いおは、同日埌も、なお埓前の䟋による。\n第二十六条の芏定の斜行の日前にされた旧介護保険法第癟䞃条第䞀項の指定の申請であっお、第二十六条の芏定の斜行の際、指定をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおの圓該凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同条の芏定の斜行の日以埌に旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いお旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の指定があったずきは、第䞀項の介護療逊型医療斜蚭ずみなしお、同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定を適甚する。", "article_number": "130_2", "article_title": "第癟䞉十条の二" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第二条䞭障害者自立支揎法目次の改正芏定「第䞉十䞀条」を「第䞉十䞀条の二」に改める郚分に限る。第䞉号においお同じ。、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定「、その有する胜力及び適性に応じ」を削る郚分に限る。第䞉号においお同じ。䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定、第四条䞭児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに第十条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉十䞃条及び第䞉十九条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定障害者自立支揎法目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに附則第四条から第十条たで、第十九条から第二十䞀条たで、第䞉十五条第䞀号に係る郚分に限る。、第四十条、第四十二条、第四十䞉条、第四十六条、第四十八条、第五十条、第五十䞉条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十条及び第䞃十䞉条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、障害保健犏祉斜策を芋盎すに圓たっお、難病の者等に察する支揎及び障害者等に察する移動支揎の圚り方に぀いお必芁な怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。を斜行するために必芁な条䟋の制定又は改正、新自立支揎法第五十䞀条の十九の芏定による新自立支揎法第五十䞀条の十四第䞀項の指定の手続、新自立支揎法第五十䞀条の二十第䞀項の芏定による新自立支揎法第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号の指定の手続、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十五の芏定による新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定の手続、新児童犏祉法第二十四条の二十八第䞀項の芏定による新児童犏祉法第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定の手続、新児童犏祉法第䞉十四条の䞉第二項の届出その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第十䞉条及び第䞉十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日前である堎合には、前条のうち、障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞉号の改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、同法附則に䞉条を加える改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、「第䞃十四条」ずあるのは「第䞃十五条」ず、「第䞃十五条」ずあるのは「第䞃十六条」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の生掻保護法以䞋「新生掻保護法」ずいう。第五十四条の二第䞀項の指定の手続は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "新生掻保護法附則第十五項の芏定は、新生掻保護法第䞉十䞀条第四項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭に斜行日以埌になったものに新生掻保護法第䞉十四条の二第二項の芏定により委蚗しお介護扶助が行われおいる新生掻保護法第六条第䞀項に芏定する被保護者に぀いお、適甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、同条の芏定による改正埌の生掻保護法附則第癟二十䞉条第二項においお「新生掻保護法」ずいう。第䞉十九条第䞀項に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県の条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "政府は、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十五新児童犏祉法第二十四条の九においお準甚する堎合を含む。、新医療法第䞃条の二、第十八条及び第二十䞀条、新生掻保護法第䞉十九条、新瀟䌚犏祉法第六十五条䞊びに新障害者自立支揎法第䞉十六条新障害者自立支揎法第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定の斜行の状況等を勘案し、これらの芏定に基づき囜の行政機関の長が定める基準の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十条及び第二十八条の芏定\n公垃の日\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十二条から第十六条たで及び第十八条から第二十六条たでの芏定\n平成二十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たで、第十六条及び第二十五条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞃十六条、第八十条、第八十䞀条、第八十六条、第癟条第十四項及び第十五項の改正芏定、同項の次に䞀項を加える改正芏定、第癟九条の改正芏定、第癟九条の二を削る改正芏定、第癟十条、第癟十䞀条、第癟二十䞃条第䞀項、第二癟䞃条及び第二癟五十条の二第䞀項の改正芏定、第二線第十䞀章第二節第五欟䞭第二癟五十二条を第二癟五十䞀条の六ずし、同条の次に二条を加える改正芏定、同章第䞉節第䞀欟䞭第二癟五十二条の六の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の十䞃の四、第二癟五十五条の五及び第二癟八十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十䞃条及び第二癟八十䞃条の䞉の改正芏定、同条を第二癟八十䞃条の四ずし、第二癟八十䞃条の二を第二癟八十䞃条の䞉ずし、第二癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十八条から第二癟九十条たで、第二癟九十䞀条第䞀項、第二癟九十䞀条の二第四項、第二癟九十䞀条の四第四項、第二癟九十䞀条の六、第二癟九十䞀条の八第二項、第二癟九十䞀条の十䞉及び第二癟九十八条第䞀項の改正芏定䞊びに別衚第䞀地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条及び第十条から第十四条たでの芏定、附則第十五条䞭垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第十四条第四項第二号の改正芏定䞊びに附則第十六条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条の芏定\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第八条、第十条、第十䞉条及び第十䞃条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭生掻保護法第䞉十四条の改正芏定同条第五項を同条第六項ずし、同条第四項䞭「前二項」を「第二項及び前項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項䞭「前項」を「第二項」に改め、同項を同条第四項ずし、同条第二項の次に䞀項を加える郚分に限る。及び同法第六十条の改正芏定\n平成二十六幎䞀月䞀日\n第二条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、第䞀条及び第二条の芏定による改正埌の生掻保護法の芏定の斜行の状況を勘案し、同法の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にされた保護の開始又は倉曎の申請であっお、この法埋の斜行の際、保護の開始又は倉曎の決定がされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀条の芏定による改正埌の生掻保護法以䞋「平成二十六幎改正埌生掻保護法」ずいう。第二十四条第八項の芏定は、斜行日以埌にされた保護の開始の申請に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前にされた第䞀条の芏定による改正前の生掻保護法以䞋「旧法」ずいう。第二十九条の芏定による調査の嘱蚗に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第四十九条附則第十六条の芏定による改正前の道州制特別区域における広域行政の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第癟十六号。次条第䞀項においお「旧道州制特区法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の指定を受けおいる病院若しくは蚺療所旧法第四十九条の政什で定めるものを含む。又は薬局は、斜行日に、平成二十六幎改正埌生掻保護法第四十九条附則第十六条の芏定による改正埌の道州制特別区域における広域行政の掚進に関する法埋次条第䞀項においお「新道州制特区法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。次項及び第䞉項においお同じ。の指定を受けたものずみなす。\n前項の芏定により平成二十六幎改正埌生掻保護法第四十九条の指定を受けたものずみなされた病院若しくは蚺療所同条の政什で定めるものを含む。以䞋この項及び次項においお同じ。又は薬局に係る圓該指定は、圓該病院若しくは蚺療所又は薬局が、斜行日から䞀幎以内であっお厚生劎働省什で定める期間内に平成二十六幎改正埌生掻保護法第四十九条の二第䞀項の申請をしないずきは、平成二十六幎改正埌生掻保護法第四十九条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、圓該期間の経過によっお、その効力を倱う。\n第䞀項の芏定により平成二十六幎改正埌生掻保護法第四十九条の指定を受けたものずみなされた病院若しくは蚺療所又は薬局の圓該指定に係る斜行日埌の最初の曎新に぀いおは、平成二十六幎改正埌生掻保護法第四十九条の䞉第䞀項䞭「六幎ごず」ずあるのは、「生掻保護法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟四号附則第五条第䞀項の芏定により第四十九条の指定を受けたずみなされた日から厚生劎働省什で定める期間を経過する日たで」ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第四十九条の指定を受けおいる医垫又は歯科医垫は、蚺療所を開蚭しおいるものずみなし、斜行日に、平成二十六幎改正埌生掻保護法第四十九条の指定を受けたものずみなしお、平成二十六幎改正埌生掻保護法及び前二項の芏定を適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第五十四条の二第䞀項旧道州制特区法第十二条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の指定を受けおいる介護機関は、斜行日に、平成二十六幎改正埌生掻保護法第五十四条の二第䞀項新道州制特区法第十二条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の指定を受けたものずみなす。\n前項の芏定により平成二十六幎改正埌生掻保護法第五十四条の二第䞀項の指定を受けたものずみなされた平成二十六幎改正埌生掻保護法別衚第二の䞊欄に掲げる介護機関であっお、旧法第五十四条の二第二項の芏定の適甚を受けたものに぀いおは、平成二十六幎改正埌生掻保護法第五十四条の二第二項の芏定の適甚を受けたものずみなしお、同条第䞉項の芏定を適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第五十五条においお準甚する旧法第四十九条の指定を受けおいる助産垫、あん摩マッサヌゞ指圧垫及び柔道敎埩垫は、斜行日に、平成二十六幎改正埌生掻保護法第五十五条第䞀項の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成二十六幎改正埌生掻保護法第四十九条、第五十四条の二第䞀項又は第五十五条第䞀項の指定を受けようずする者は、斜行日前においおも、平成二十六幎改正埌生掻保護法第四十九条の二第䞀項同条第四項平成二十六幎改正埌生掻保護法第五十四条の二第四項においお準甚する堎合を含む。䞊びに平成二十六幎改正埌生掻保護法第五十四条の二第四項及び第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、その申請をするこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成二十六幎改正埌生掻保護法第四十九条の二第二項各号若しくは第䞉項各号これらの芏定を同条第四項平成二十六幎改正埌生掻保護法第五十四条の二第四項においお準甚する堎合を含む。䞊びに平成二十六幎改正埌生掻保護法第五十四条の二第四項及び第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十䞀条第二項各号平成二十六幎改正埌生掻保護法第五十四条の二第四項及び第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌にした行為によりこれらの芏定に芏定する刑に凊せられた者若しくは凊分を受けた者又は斜行日以埌にこれらの芏定に芏定する行為を行った者に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県知事、垂長及び犏祉事務所を管理する町村長は、斜行日前においおも、平成二十六幎改正埌生掻保護法第五十五条の四の芏定による就劎自立絊付金の支絊に必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "平成二十六幎改正埌生掻保護法第䞃十八条第䞀項及び第四項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に郜道府県又は垂町村の長が支匁した保護費の費甚に係る城収金の城収に぀いお適甚し、斜行日前に郜道府県又は垂町村の長が支匁した保護費の費甚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十六幎改正埌生掻保護法第䞃十八条第二項及び第四項同条第二項に係る郚分に限る。次項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に郜道府県又は垂町村の長が支匁した同条第二項に芏定する指定医療機関、指定介護機関又は指定助産機関若しくは指定斜術機関からの城収金の城収に぀いお適甚する。\n平成二十六幎改正埌生掻保護法第䞃十八条第二項及び第四項䞊びに前項の芏定は、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる同法附則第九十䞀条の芏定による改正前の生掻保護法第五十四条の二第䞀項の指定を受けた介護療逊型医療斜蚭に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定\n公垃の日\n第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定\n平成二十六幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日\n略\n第六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、第十五条䞭囜民健康保険法第五十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟十六条の二第䞀項第六号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。及び同法附則第五条の二第䞀項の改正芏定、第十六条䞭老人犏祉法第五条の二第䞉項の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定、同法第十条の四第䞀項第二号の改正芏定「芏定する通所介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、同法第二十条の二の二の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。及び同法第二十条の八第四項の改正芏定「、小芏暡倚機胜型居宅介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、第十八条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第五十五条第䞀項第五号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。䞊びに同法附則第二条及び第十䞉条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに第二十二条の芏定䞊びに附則第二十条第䞀項ただし曞を陀く。、第二十䞀条、第四十二条、第四十䞉条䞊びに第四十九条の芏定、附則第五十条䞭囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第四号ロの改正芏定「居宅サヌビス、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、附則第五十二条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の二十四の項の改正芏定、附則第五十五条及び第五十六条の芏定、附則第五十九条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六十条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌必芁に応じ、地域における病床の機胜の分化及び連携の掚進の状況等を勘案し、曎なる病床の機胜の分化及び連携の掚進の方策に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、我が囜における急速な高霢化の進展等に䌎い、介護関係業務に係る劎働力ぞの需芁が増倧しおいるこずに鑑み、この法埋の公垃埌䞀幎を目途ずしお、介護関係業務に係る劎働力の確保のための方策に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前䞉項に定める事項のほか、この法埋の公垃埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日の前日附則第十四条第䞀項の堎合にあっおは、圓該特定垂町村の同項の条䟋で定める日においお被保護者生掻保護法第六条第䞀項に芏定する被保護者をいう。次項においお同じ。であっお附則第十䞀条に芏定する者に盞圓する者であった者に察する介護扶助に぀いおは、同条の厚生劎働省什で定める日たでの間は、第十条の芏定による改正埌の生掻保護法次項及び次条においお「新生掻保護法」ずいう。第十五条の二第䞀項、第五項及び第䞃項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n附則第十四条第䞀項の堎合においお特定垂町村の区域内に居䜏地居䜏地がないか、又は明らかでない堎合にあっおは、珟圚地を有する被保護者に察する介護扶助に぀いおは、圓該特定垂町村の同項の条䟋で定める日たでの間は、新生掻保護法第十五条の二第䞀項、第五項及び第䞃項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "新生掻保護法第五十四条の二第䞀項の指定介護予防・日垞生掻支揎事業者に係る指定に限る。の手続その他の行為は、第䞉号斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第四十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日\n第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の生掻保護法第五十四条の二第䞀項の指定の手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条䞭生掻保護法第䞉十条第䞀項ただし曞、第六十二条第䞀項及び第䞃十条第䞀号ハの改正芏定䞊びに同法附則に䞀項を加える改正芏定䞊びに第五条の芏定瀟䌚犏祉法第癟六条の䞉第䞀項第䞉号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条、第十条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第十九条から第二十二条たでの芏定\n平成䞉十二幎四月䞀日\n第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。\n平成䞉十䞉幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の生掻保護法次条及び附則第四条においお「第䞉条改正埌生掻保護法」ずいう。第五十五条の五の芏定は、平成䞉十幎䞀月䞀日から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に居宅介護生掻保護法第十五条の二第二項に芏定する居宅介護をいう。以䞋この条においお同じ。特定斜蚭入居者生掻介護同項に芏定する特定斜蚭入居者生掻介護をいう。に限る。を居宅介護を行う者に委蚗し、又は介護予防同条第五項に芏定する介護予防をいう。以䞋この条においお同じ。介護予防特定斜蚭入居者生掻介護同法第十五条の二第五項に芏定する介護予防特定斜蚭入居者生掻介護をいう。に限る。を介護予防を行う者に委蚗しお行っおいる堎合においおは、これらの介護扶助を受けおいる者に぀いおは、第䞉条改正埌生掻保護法第十九条第䞉項の芏定は適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞉条改正埌生掻保護法第䞃十䞃条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に郜道府県又は垂町村の長が支匁した保護に芁する費甚に係る城収金の城収に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条、第䞃条及び第十条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条及び第十六条の芏定\n公垃の日\n第六条の芏定䞊びに附則第䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項の改正芏定に限る。及び第十四条の芏定\n什和二幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌速やかに、党䞖代察応型の持続可胜な瀟䌚保障制床を構築する芳点から、瀟䌚保障制床の改革及び少子化に察凊するための斜策に぀いお、その実斜状況の怜蚌を行うずずもに、総合的な怜蚎に着手し、その怜蚎の結果に基づいお速やかに法制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "瀟䌚保険蚺療報酬支払基金及び囜民健康保険団䜓連合䌚は、附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、第八条の芏定による改正埌の生掻保護法第八十条の四第䞀項に芏定する情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。\nただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。\n略\n附則第十䞀条の芏定\nこども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項の改正芏定、第四条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第十九条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第四十䞃条の䞉第二項の改正芏定、附則第二十条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟十四条の二第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十四条の䞉十䞉第二項の改正芏定、附則第二十四条第二号に係る郚分に限る。の芏定、附則第二十六条䞭生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第八十条の四第二項の改正芏定及び附則第二十九条の芏定\n公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
生掻保護法 この文曞には 273 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、日本囜憲法第二十五条に芏定する理念に基き、囜が生掻に困窮するすべおの囜民に察し、その困窮の皋床に応じ、必芁な保護を行い、その最䜎限床の生掻を保障するずずもに、その自立を助長するこずを目的ずする。
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平成十八幎法務省什第五十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418M60000010050_20161001_000000000000000
電子公告に関する登蚘事項を定める省什
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電子公告に関する登蚘事項を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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昭和䞉十六幎政什第二癟八十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=336CO0000000285_20150801_000000000000000
公共甚地の取埗に関する特別措眮法斜行什
[ { "article_content": "公共甚地の取埗に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第二号に芏定する政什で定める䞻芁な区間は、耇線以䞊の区間又は電化区間ずする。\n法第二条第四号に芏定する政什で定める䞻芁なものは、道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第四十八条の二第䞀項若しくは第二項の芏定による指定を受けた道路、郜垂蚈画においお定められた路面の幅員二十メヌトル以䞊の道路若しくは面積六千平方メヌトル以䞊の駅前広堎又は鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号による鉄道事業者が蚭眮する鉄道、独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構が蚭眮する鉄道若しくは軌道䜵甚軌道を陀く。若しくは軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号による軌道䜵甚軌道を陀く。で耇線以䞊のものずする。\n二以䞊の駅前広堎で盞互にその機胜を補足するものは、前項の芏定の適甚に぀いおは䞀の駅前広堎ずみなす。\n法第二条第五号に芏定する政什で定める䞻芁な斜蚭は、電話に関する珟業事務を取り扱う電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟二十条第䞀項に芏定する認定電気通信事業者の事業所ずし、同号に芏定する政什で定める䞻芁な垂倖通話幹線路は、同軞ケヌブル、光ファむバ又は極超短波による䌝送方匏の垂倖通話幹線路ずする。\n法第二条第六号に芏定する政什で定める二玚河川は、圓該二玚河川の氎系に属する河川の流域面積の合蚈が二䞇ヘクタヌル以䞊である堎合における圓該二玚河川ずする。\n法第二条第六号に芏定する政什で定める䞻芁な治氎斜蚭は、堀防又は五癟䞇立方メヌトル以䞊の措氎調節容量を有するダム及び貯氎池ずし、同号に芏定する政什で定める倧芏暡な利氎斜蚭は、独立行政法人氎資源機構が蚭眮する独立行政法人氎資源機構法平成十四幎法埋第癟八十二号による氎資源開発斜蚭で、䞀日に぀き十䞇立方メヌトル以䞊の原氎を䟛絊する胜力を有するもの又は氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号による氎道事業若しくは氎道甚氎䟛絊事業若しくは工業甚氎道事業法昭和䞉十䞉幎法埋第八十四号による工業甚氎道事業の甚に䟛する取氎、貯氎、導氎、浄氎、送氎若しくは配氎のための斜蚭で、圓該各事業のため䞀日に぀き十䞇立方メヌトル以䞊の氎を䟛絊する胜力を有するもの管にあ぀おは、内埄九癟ミリメヌトル以䞊のものに限る。ずする。\n法第二条第䞃号に芏定する政什で定める䞻芁なものは、最倧出力五䞇キロワツト以䞊の氎力若しくは火力の発電斜蚭若しくは圓該氎力の発電斜蚭の運営䞊密接な関連を有する氎力の発電斜蚭又は䜿甚電圧十䞇ボルト以䞊の送電倉電斜蚭若しくは䜿甚電圧十䞇ボルト以䞊で容量十䞇キロボルトアンペア以䞊の倉電斜蚭に盎結する䜿甚電圧六䞇ボルト以䞊十䞇ボルト未満の送電斜蚭ずする。\n法第二条第八号に芏定する政什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n囜際戊略枯湟、囜際拠点枯湟又は重芁枯湟の枯湟斜蚭のうち、枯湟管理者又は囜が枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第十二条第䞀項第䞉号第䞉十四条においお準甚する堎合を含む。又は第五十二条第䞀項の芏定に基づき建蚭し、又は改良する氎域斜蚭、倖郭斜蚭、係留斜蚭又は臚枯亀通斜蚭道路にあ぀おは、道路構造什昭和四十五幎政什第䞉癟二十号第二条第四号に芏定する車道又はこれに盞圓する郚分の幅員六・五メヌトル以䞊のものに限る。\n法第二条第䞀号に掲げる道路又は同条第四号に掲げる道路若しくは駅前広堎に係る垂街地改造事業によ぀お敎備される建築斜蚭\n銖郜圏の既成垂街地又は近畿圏の既成郜垂区域における䜏宅難を緩和するため斜行するこずを芁する新䜏宅垂街地開発事業で、む及びロに該圓するものによ぀お敎備される造成斜蚭等\n圓該事業を斜行すべき土地の区域の面積が、癟五十ヘクタヌル以䞊であるこず。\n圓該事業を斜行すべき土地の区域内の䞉分の䞀以䞊の土地が、公共斜蚭及び公益的斜蚭の甚に䟛する土地ずしお敎備されるこずずなるこず。\n郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号第䞉条の二第二号ロに掲げる条件に該圓する土地の区域に぀いお斜行する第二皮垂街地再開発事業によ぀お敎備される建築物及び建築敷地䞊びに公共斜蚭", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項の裁決があ぀た堎合においおは、土地収甚法斜行什昭和二十六幎政什第䞉癟四十二号第䞀条の十五䞭「補償金等を」ずあるのは「仮補償金等公共甚地の取埗に関する特別措眮法昭和䞉十六幎法埋第癟五十号第二十䞀条第䞀項の芏定による仮補償金䞊びに同法第䞉十䞉条の芏定による枅算金及び枅算金に察する利息をいう。以䞋同じ。を」ず、同什第䞀条の十六、第䞀条の十䞃第䞀項、第䞀条の十八第䞀項各号列蚘以倖の郚分、第䞀条の十九及び第䞀条の二十䞭「補償金等」ずあるのは「仮補償金等」ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第五条法第四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による手数料の額は、䞀件に぀き、九十䞇䞃千五癟円ずする。\nただし、土地収甚法第二十条同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の認定を受けおいる事業又は郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第十五項に芏定する郜垂蚈画事業に係る特定公共事業の認定を申請する堎合においおは、五十䞀䞇䞉千癟円ずする。\n同䞀の起業者が行う同䞀の事業に関しお、土地収甚法第二条又は同法第五条から第䞃条たでの芏定のうちいずれか二以䞊の芏定による収甚又は䜿甚のために特定公共事業の認定の申請が䞀の申請曞によ぀お行われる堎合においおは、前項の芏定の適甚に぀いおは䞀件の申請が行われるものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四十五条の芏定による技術的読替えは、次の各号に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に掲げる衚のずおりずする。\n土地収甚法第五条に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合\n読み替えるべき芏定\n読み替えられるべき字句\n読み替える字句\n第䞉条第二項\n土地の取埗\n土地、河川の敷地、海底、氎若しくは立朚、建物その他土地に定着する物件を目的ずし、又はこれらに関係のある暩利の消滅又は制限\n第四条第四項、第二十条第䞉項、第二十五条、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項、第䞉十六条、第四十四条\n土地所有者\n圓該暩利者\n第四条第四項、第䞉章の暙題\n土地\n暩利\n第䞃条第䞉号、第二十二条、第二十五条\n土地\n暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎若しくは立朚、建物その他土地に定着する物件\n第十二条第䞀項\n土地\n土地、河川の敷地、海底、氎若しくは立朚、建物その他土地に定着する物件を目的ずし、又はこれらに関係のある暩利\n第二十䞉条第䞀項\n土地に珟に居䜏の甚に䟛しおいる建物がある\n暩利の目的である土地若しくは河川の敷地にある建物又は圓該暩利の目的である建物が珟に居䜏の甚に䟛されおいる\n第二十䞃条\n第九十五条第䞀項、第二項第䞉号を陀く。及び第四項、第九十六条第䞀項、第四項、第五項及び第䞃項、第九十䞃条、第癟条、第癟二条の二第䞉項及び第四項䞊びに第癟四条\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第九十五条第䞀項、第二項第䞉号を陀く。及び第四項、第九十六条第䞀項、第四項、第五項及び第䞃項、第九十䞃条、第癟条、第癟二条の二第䞉項及び第四項䞊びに第癟四条\n第二十九条第䞉項\n第癟二条\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第癟二条\n第䞉十八条第䞀項及び第䞉項\n第八十二条第䞀項\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第八十二条第䞀項\n第四十条第䞀項\n土地を収甚し\n暩利を収甚し\n土地収甚法第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合\n読み替えるべき芏定\n読み替えられるべき字句\n読み替える字句\n第䞉条第二項、第四条第四項、第䞃条第䞉号、第䞉章の暙題、第十二条第䞀項、第二十二条、第二十五条、第四十条第䞀項\n土地\n立朚、建物その他土地に定着する物件\n第四条第四項、第二十条第䞉項、第二十五条、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項、第䞉十六条、第四十四条\n土地所有者\n圓該物件の所有者\n第二十䞉条第䞀項\n土地に珟に居䜏の甚に䟛しおいる建物がある\n建物が珟に居䜏の甚に䟛されおいる\n第二十䞃条\n第九十五条第䞀項、第二項第䞉号を陀く。及び第四項、第九十六条第䞀項、第四項、第五項及び第䞃項、第九十䞃条、第癟条、第癟二条の二第䞉項及び第四項䞊びに第癟四条\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第九十五条第䞀項、第二項第䞉号を陀く。及び第四項、第九十六条第䞀項、第四項、第五項及び第䞃項、第九十䞃条、第癟条、第癟二条の二第䞉項及び第四項䞊びに第癟四条\n第二十九条第䞉項\n第癟二条\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第癟二条\n土地収甚法第䞃条に芏定する土石砂れきを収甚する堎合\n読み替えるべき芏定\n読みかえられるべき字句\n読み替える字句\n第䞉条第二項、第䞃条第䞉号、第䞉章の暙題、第十二条第䞀項\n土地\n土地に属する土石砂れき\n第四条第四項、第二十条第䞉項、第二十五条、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項、第䞉十六条、第四十四条\n土地所有者\n圓該土石砂れきの属する土地の所有者\n第二十二条、第二十䞉条第䞀項、第二十五条\n土地\n土石砂れきの属する土地\n第二十䞃条\n第九十五条第䞀項、第二項第䞉号を陀く。及び第四項、第九十六条第䞀項、第四項、第五項及び第䞃項、第九十䞃条、第癟条、第癟二条の二第䞉項及び第四項䞊びに第癟四条\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第九十五条第䞀項、第二項第䞉号を陀く。及び第四項、第九十六条第䞀項、第四項、第五項及び第䞃項、第九十䞃条、第癟条䞊びに第癟四条\n第四十条第䞀項\n土地を収甚し\n土地に属する土石砂れきを収甚し\n前各号のすべおの堎合\n読み替えるべき芏定\n読み替えられるべき字句\n読み替える字句\n第八条\n第四条第䞉項\n第四十五条においお準甚する同法第四条第䞉項\n第䞃条\n第四十五条においお準甚する同法第䞃条\n第十条第䞀項\n第二十六条の二\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第二十六条の二\n第十二条第䞀項及び第二項、第䞉十九条第四項を陀く。、第四十条第䞀項\n第二十条\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第二十条\n第十二条第䞀項\n第二十六条第䞀項\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第二十六条第䞀項\n第十二条第二項、第䞉十九条第䞉項\n第二十九条又は第䞉十条第四項\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第二十九条又は第䞉十条第四項\n第十二条第䞉項\n第䞉章第二節\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第䞉章第二節\n第十䞉条、第䞉十九条第二項\n第二十九条第二項\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第二十九条第二項\n第十九条\n第四十䞃条第二号\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第四十䞃条第二号\n第四条第二項第䞀号\n第四十五条においお準甚する同法第四条第二項第䞀号\n第二十条第䞀項、第二十䞀条第䞀項\n第四十八条第䞀項各号及び第四十九条第䞀項各号\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第四十八条第䞀項各号及び第四十九条第䞀項各号\n第二十条第四項\n第四十二条第二項\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第四十二条第二項\n第二十䞀条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項\n第九十条の䞉第䞀項第䞉号\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第九十条の䞉第䞀項第䞉号\n第九十条の四\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第九十条の四\n第二十四条\n第六十五条第䞀項第䞀号\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第六十五条第䞀項第䞀号\n第二十䞃条\n第九十五条第䞀項\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第九十五条第䞀項\n第二十八条\n第九十八条\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第九十八条\n第二十六条第二項\n第四十五条においお準甚する同法第二十六条第二項\n第䞉十二条\n第九十五条第四項埌段\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第九十五条第四項埌段\n第癟四条\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第癟四条\n第䞉十䞉条第䞉項\n第九十五条第四項埌段及び第九十六条\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第九十五条第四項埌段及び第九十六条\n第䞉十䞃条第䞀項\n第癟䞉十䞉条第二項\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第癟䞉十䞉条第二項\n第䞉十八条の二第䞀項\n第䞉十九条第䞀項\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第䞉十九条第䞀項\n第䞉十八条の四第二項\n第䞉十八条の四第䞀項\n第四十五条においお準甚する同法第䞉十八条の四第䞀項\n第䞉十八条の六第䞀項\n第二十䞀条、第二十䞉条から第二十六条たで及び第二十九条\n第四十五条においお準甚する第二十䞀条、第二十䞉条から第二十六条たで及び第二十九条\n第六章第䞀節、第九十五条、第九十六条及び第癟䞉十六条第䞉項\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第六章第䞀節第䞃十六条及び第八十䞀条を陀く。、第九十五条、第九十六条及び第癟䞉十六条第䞉項\n第䞉十九条第二項\n第十条第䞀項\n第四十五条においお準甚する同法第十条第䞀項\n第䞉十九条第四項\n第䞉十九条第䞀項\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第䞉十九条第䞀項\n第四十䞃条の二第䞉項\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第四十䞃条の二第䞉項\n第四十条第二項\n第二十六条の二第二項\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第二十六条の二第二項\n第四十䞀条芋出しを含む。\n第癟二十䞉条\n第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する同法第癟二十䞉条", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第䞀項の芏定による申出は、その申出に係る措眮が法第四十六条の芏定による芁求をする堎合においお必芁ずするものであるずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を郜道府県知事に提出しおしなければならない。\n氏名及び䜏所\n提䟛する土地等の衚瀺\n土地等を提䟛するため生掻の基瀎を倱うこずずなる事情\n法第四十六条の芏定による芁求の内容䞊びに実斜のあ぀せんを芁望する措眮の内容及び実斜のあ぀せんを芁望する理由\n察償の䞀郚の絊付を受けおいるずきは、その内容及び絊付を受けた幎月日\n法第四十䞃条第䞀項の芏定による申出は、その申出に係る措眮が察償ず盞た぀お実斜されるこずを必芁ずするものであるずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を郜道府県知事に提出しおしなければならない。\n前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項\n実斜のあ぀せんを芁望する措眮の内容及び圓該措眮を察償ず盞た぀お実斜すべき理由\n察償の党郚又は䞀郚の絊付を受けおいるずきは、その内容及び絊付を受けた幎月日\n前項の申出は、察償の絊付の完了の日から起算しお六月を経過する日前にしなければならない。\nただし、圓該期限が経過した埌においおも、郜道府県知事がその遅滞に぀いお容認すべき理由があるず認めたずきは、この限りでない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第䞉項の生掻再建蚈画においおは、生掻再建又は環境敎備のための措眮に぀いお、その具䜓的内容、実斜䞻䜓、費甚負担の区分その他必芁な事項を定めるものずする。\n郜道府県知事は、生掻再建蚈画を䜜成したずきは、すみやかに、法第四十䞃条第䞀項の芏定による申出をした者又はその代衚者及び生掻再建蚈画に定められた実斜䞻䜓に生掻再建蚈画に定められた事項を通知しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和四十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋昭和四十二幎法埋第䞃十四号の斜行の日昭和四十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和四十四幎六月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和五十幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞃月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、第䞉条の芏定による改正埌の公共甚地の取埗に関する特別措眮法斜行什第二条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第四十䞉条たでの芏定及び附則第四十四条の芏定囜土亀通省組織什平成十二幎政什第二癟五十五号第䞃十八条第四号の改正芏定に係る郚分に限る。は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした囜土亀通倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の公共甚地の取埗に関する特別措眮法斜行什第二条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
公共甚地の取埗に関する特別措眮法斜行什 この文曞には 22 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 公共甚地の取埗に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第二号に芏定する政什で定める䞻芁な区間は、耇線以䞊の区間又は電化区間ずする。 法第二条第四号に芏定する政什で定める䞻芁なものは、道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第四十八条の二第䞀項若しくは第二項の芏定による指定を受けた道路、郜垂蚈画においお定められた路面の幅員二十メヌトル以䞊の道路若しくは面積六千平方メヌトル以䞊の駅前広堎又は鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号による鉄道事業者が蚭眮する鉄道、独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構が蚭眮する鉄道若しくは軌道䜵甚軌道を陀く。若しくは軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号による軌道䜵甚軌道を陀く。で耇線以䞊のものずする。 二以䞊の駅前広堎で盞互にその機胜を補足するものは、前項の芏定の適甚に぀いおは䞀の駅前広堎ずみなす。 法第二条第五号に芏定する政什で定める䞻芁な斜蚭は、電話に関する珟業事務を取り扱う電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟二十条第䞀項に芏定する認定電気通信事業者の事業所ずし、同号に芏定する政什で定める䞻芁な垂倖通話幹線路は、同軞ケヌブル、光ファむバ又は極超短波による䌝送方匏の垂倖通話幹線路ずする。 法第二条第六号に芏定する政什で定める二玚河川は、圓該二玚河川の氎系に属する河川の流域面積の合蚈が二䞇ヘクタヌル以䞊である堎合における圓該二玚河川ずする。 法第二条第六号に芏定する政什で定める䞻芁な治氎斜蚭は、堀防又は五癟䞇立方メヌトル以䞊の措氎調節容量を有するダム及び貯氎池ずし、同号に芏定する政什で定める倧芏暡な利氎斜蚭は、独立行政法人氎資源機構が蚭眮する独立行政法人氎資源機構法平成十四幎法埋第癟八十二号による氎資源開発斜蚭で、䞀日に぀き十䞇立方メヌトル以䞊の原氎を䟛絊する胜力を有するもの又は氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号による氎道事業若しくは氎道甚氎䟛絊事業若しくは工業甚氎道事業法昭和䞉十䞉幎法埋第八十四号による工業甚氎道事業の甚に䟛する取氎、貯氎、導氎、浄氎、送氎若しくは配氎のための斜蚭で、圓該各事業のため䞀日に぀き十䞇立方メヌトル以䞊の氎を䟛絊する胜力を有するもの管にあ぀おは、内埄九癟ミリメヌトル以䞊のものに限る。ずする。 法第二条第䞃号に芏定する政什で定める䞻芁なものは、最倧出力五䞇キロワツト以䞊の氎力若しくは火力の発電斜蚭若しくは圓該氎力の発電斜蚭の運営䞊密接な関連を有する氎力の発電斜蚭又は䜿甚電圧十䞇ボルト以䞊の送電倉電斜蚭若しくは䜿甚電圧十䞇ボルト以䞊で容量十䞇キロボルトアンペア以䞊の倉電斜蚭に盎結する䜿甚電圧六䞇ボルト以䞊十䞇ボルト未満の送電斜蚭ずする。 法第二条第八号に芏定する政什で定めるものは、次に掲げるものずする。 囜際戊略枯湟、囜際拠点枯湟又は重芁枯湟の枯湟斜蚭のうち、枯湟管理者又は囜が枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第十二条第䞀項第䞉号第䞉十四条においお準甚する堎合を含む。又は第五十二条第䞀項の芏定に基づき建蚭し、又は改良する氎域斜蚭、倖郭斜蚭、係留斜蚭又は臚枯亀通斜蚭道路にあ぀おは、道路構造什昭和四十五幎政什第䞉癟二十号第二条第四号に芏定する車道又はこれに盞圓する郚分の幅員六・五メヌトル以䞊のものに限る。 法第二条第䞀号に掲げる道路又は同条第四号に掲げる道路若しくは駅前広堎に係る垂街地改造事業によ぀お敎備される建築斜蚭 銖郜圏の既成垂街地又は近畿圏の既成郜垂区域における䜏宅難を緩和するため斜行するこずを芁する新䜏宅垂街地開発事業で、む及びロに該圓するものによ぀お敎備される造成斜蚭等 圓該事業を斜行すべき土地の区域の面積が、癟五十ヘクタヌル以䞊であるこず。 圓該事業を斜行すべき土地の区域内の䞉分の䞀以䞊の土地が、公共斜蚭及び公益的斜蚭の甚に䟛する土地ずしお敎備されるこずずなるこず。 郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号第䞉条の二第二号ロに掲げる条件に該圓する土地の区域に぀いお斜行する第二皮垂街地再開発事業によ぀お敎備される建築物及び建築敷地䞊びに公共斜蚭
null
平成十二幎人事院芏則二䞀―二
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412RJNJ21002000_20161001_000000000000000
人事院芏則二䞀―二䞭倮省庁等改革関係法斜行法平成十䞀幎法埋第癟六十号第千䞉癟十五条の芏定による官民人事亀流法の適甚に関する経過措眮
[]
人事院芏則二䞀―二䞭倮省庁等改革関係法斜行法平成十䞀幎法埋第癟六十号第千䞉癟十五条の芏定による官民人事亀流法の適甚に関する経過措眮 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成䞃幎法埋第癟十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=407AC0000000112_20150801_000000000000000
容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、容噚包装廃棄物の排出の抑制䞊びにその分別収集及びこれにより埗られた分別基準適合物の再商品化を促進するための措眮を講ずるこず等により、䞀般廃棄物の枛量及び再生資源の十分な利甚等を通じお、廃棄物の適正な凊理及び資源の有効な利甚の確保を図り、もっお生掻環境の保党及び囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「容噚包装」ずは、商品の容噚及び包装商品の容噚及び包装自䜓が有償である堎合を含む。であっお、圓該商品が費消され、又は圓該商品ず分離された堎合に䞍芁になるものをいう。\nこの法埋においお「特定容噚」ずは、容噚包装のうち、商品の容噚商品の容噚自䜓が有償である堎合を含む。であるものずしお䞻務省什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「特定包装」ずは、容噚包装のうち、特定容噚以倖のものをいう。\nこの法埋においお「容噚包装廃棄物」ずは、容噚包装が䞀般廃棄物廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号。以䞋「廃棄物凊理法」ずいう。第二条第二項に芏定する䞀般廃棄物をいう。以䞋同じ。ずなったものをいう。\nこの法埋においお「分別収集」ずは、廃棄物を分別しお収集し、及びその収集した廃棄物に぀いお、必芁に応じ、分別、圧瞮その他環境省什で定める行為を行うこずをいう。\nこの法埋においお「分別基準適合物」ずは、垂町村が第八条に芏定する垂町村分別収集蚈画に基づき容噚包装廃棄物に぀いお分別収集をしお埗られた物のうち、環境省什で定める基準に適合するものであっお、䞻務省什で定める蚭眮の基準に適合する斜蚭ずしお䞻務倧臣が垂町村の意芋を聎いお指定する斜蚭においお保管されおいるもの有償又は無償で譲枡できるこずが明らかで再商品化をする必芁がない物ずしお䞻務省什で定める物を陀く。をいう。\nこの法埋においお「特定分別基準適合物」ずは、䞻務省什で定める容噚包装の区分以䞋「容噚包装区分」ずいう。ごずに䞻務省什で定める分別基準適合物をいう。\nこの法埋においお分別基準適合物に぀いお「再商品化」ずは、次に掲げる行為をいう。\n自ら分別基準適合物を補品燃料ずしお利甚される補品にあっおは、政什で定めるものに限る。の原材料ずしお利甚するこず。\n自ら燃料以倖の甚途で分別基準適合物を補品ずしおそのたた䜿甚するこず。\n分別基準適合物に぀いお、第䞀号に芏定する補品の原材料ずしお利甚する者に有償又は無償で譲枡し埗る状態にするこず。\n分別基準適合物に぀いお、第䞀号に芏定する補品ずしおそのたた䜿甚する者に有償又は無償で譲枡し埗る状態にするこず。\nこの法埋においお容噚包装に぀いお「甚いる」ずは、次に掲げる行為をいう。\nその販売する商品を容噚包装に入れ、又は容噚包装で包む行為他の者倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第六条に芏定する非居䜏者を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。の委蚗䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。を受けお行うものを陀く。\nその販売する商品で容噚包装に入れられ、又は容噚包装で包たれたものを茞入する行為他の者の委蚗を受けお行うものを陀く。\n前二号に掲げる行為を他の者に察し委蚗をする行為\nこの法埋においお特定容噚に぀いお「補造等」ずは、次に掲げる行為をいう。\n特定容噚を補造する行為他の者の委蚗䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。を受けお行うものを陀く。\n特定容噚を茞入する行為他の者の委蚗を受けお行うものを陀く。\n前二号に掲げる行為を他の者に察し委蚗をする行為\nこの法埋においお「特定容噚利甚事業者」ずは、その事業収益事業であっお䞻務省什で定めるものに限る。以䞋同じ。においお、その販売する商品に぀いお、特定容噚を甚いる事業者であっお、次に掲げる者以倖の者をいう。\n囜\n地方公共団䜓\n特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人又は特別の法埋により蚭立され、か぀、その蚭立に関し行政庁の認可を芁する法人のうち、政什で定めるもの\n䞭小䌁業基本法昭和䞉十八幎法埋第癟五十四号第二条第五項に芏定する小芏暡䌁業者その他の政什で定める者であっお、その事業幎床その期間が䞀幎を超える堎合は、圓該期間をその開始の日以埌䞀幎ごずに区分した各期間における政什で定める売䞊高が政什で定める金額以䞋である者\nこの法埋においお「特定容噚補造等事業者」ずは、特定容噚の補造等の事業を行う者であっお、前項各号に掲げる者以倖の者をいう。\nこの法埋においお「特定包装利甚事業者」ずは、その事業においお、その販売する商品に぀いお、特定包装を甚いる事業者であっお、第十䞀項各号に掲げる者以倖の者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、容噚包装廃棄物の排出の抑制䞊びにその分別収集及び分別基準適合物の再商品化等を総合的か぀蚈画的に掚進するため、容噚包装廃棄物の排出の抑制䞊びにその分別収集及び分別基準適合物の再商品化の促進等に関する基本方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。\n基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n容噚包装廃棄物の排出の抑制䞊びにその分別収集及び分別基準適合物の再商品化の促進等の基本的方向\n容噚包装廃棄物の排出の抑制を促進するための方策に関する事項\n容噚包装廃棄物の分別収集に積極的に取り組むべき地域に関する事項及び容噚包装廃棄物の分別収集の促進のための方策に関する事項\n分別収集された容噚包装廃棄物の再商品化のための円滑な匕枡しその他の適正な凊理に関する事項\n分別基準適合物の再商品化等の促進のための方策に関する事項\n円滑か぀効率的な容噚包装廃棄物の分別収集及び分別基準適合物の再商品化のために必芁ずされる調敎に関する事項\n環境の保党に資するものずしおの容噚包装廃棄物の排出の抑制䞊びにその分別収集及び分別基準適合物の再商品化等の促進の意矩に関する知識の普及に係る事項\nその他容噚包装廃棄物の排出の抑制䞊びにその分別収集及び分別基準適合物の再商品化の促進等に関する重芁事項\n䞻務倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "事業者及び消費者は、繰り返しお䜿甚するこずが可胜な容噚包装の䜿甚、容噚包装の過剰な䜿甚の抑制等の容噚包装の䜿甚の合理化により容噚包装廃棄物の排出を抑制するよう努めるずずもに、分別基準適合物の再商品化をしお埗られた物又はこれを䜿甚した物の䜿甚等により容噚包装廃棄物の分別収集、分別基準適合物の再商品化等を促進するよう努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜は、容噚包装廃棄物の排出の抑制䞊びにその分別収集及び分別基準適合物の再商品化等を促進するために必芁な資金の確保その他の措眮を講ずるよう努めなければならない。\n囜は、物品の調達に圓たっおは、容噚包装廃棄物の排出の抑制に資する物又は分別基準適合物の再商品化をしお埗られた物若しくはこれを䜿甚した物の利甚を促進するよう必芁な考慮を払うものずする。\n囜は、容噚包装に関する情報の収集、敎理及び掻甚、容噚包装廃棄物の排出の抑制䞊びにその分別収集及び分別基準適合物の再商品化等の促進に資する科孊技術の振興を図るための研究開発の掚進及びその成果の普及等必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n囜は、教育掻動、広報掻動等を通じお、容噚包装廃棄物の排出の抑制䞊びにその分別収集及び分別基準適合物の再商品化の促進等に関する囜民の理解を深めるずずもに、その実斜に関する囜民の協力を求めるよう努めなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "垂町村は、その区域内における容噚包装廃棄物の分別収集に必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n郜道府県は、垂町村に察し、前項の責務が十分に果たされるように必芁な技術的揎助を䞎えるこずに努めなければならない。\n郜道府県及び垂町村は、囜の斜策に準じお、容噚包装廃棄物の排出の抑制及び分別基準適合物の再商品化等を促進するよう必芁な措眮を講ずるこずに努めなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、基本方針に即しお、䞻務省什で定めるずころにより、䞉幎ごずに、五幎を䞀期ずする分別基準適合物の再商品化に関する蚈画以䞋「再商品化蚈画」ずいう。を定めなければならない。\n再商品化蚈画においおは、特定分別基準適合物ごずに、次に掲げる事項を定めるものずする。\n各幎床においお再商品化がされる圓該特定分別基準適合物の量の芋蟌み\n圓該特定分別基準適合物の再商品化をするための斜蚭の蚭眮に関する事項\n圓該特定分別基準適合物の再商品化の具䜓的方策に関する事項\nその他圓該特定分別基準適合物の再商品化の実斜に関し重芁な事項\n䞻務倧臣は、再商品化蚈画を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "環境倧臣は、容噚包装廃棄物の排出を抑制するための掻動の掚進に熱意ず識芋を有する者のうちから、容噚包装廃棄物排出抑制掚進員を委嘱するこずができる。\n容噚包装廃棄物排出抑制掚進員は、次に掲げる掻動を行う。\n容噚包装廃棄物の排出の状況及び事業者ず消費者ずの連携による容噚包装廃棄物の排出を抑制するための取組の重芁性に぀いお啓発をするこず。\n容噚包装廃棄物の排出の状況及び排出を抑制するための取組に関する調査を行い、消費者に察し、その求めに応じ圓該調査に基づく指導及び助蚀をするこず。\n容噚包装廃棄物の排出の抑制を促進するために囜又は地方公共団䜓が行う斜策に必芁な協力をするこず。\n環境倧臣は、容噚包装廃棄物排出抑制掚進員が実斜する容噚包装廃棄物の排出を抑制するための掻動を支揎するため、情報の提䟛その他の必芁な措眮を講ずるように努めるものずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "環境倧臣は、前条第二項第二号の芏定により容噚包装廃棄物排出抑制掚進員が行う調査により埗られた情報その他その普及が容噚包装廃棄物の排出の抑制に資するこずずなる情報の収集、敎理及び提䟛に努めなければならない。\n環境倧臣は、容噚包装廃棄物の排出の抑制を促進するための基瀎資料ずしお、毎幎床、容噚包装廃棄物の排出量等を調査し、その結果を公衚しなければならない。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、容噚包装廃棄物の排出の抑制を促進するため、䞻務省什で、その事業においお容噚包装を甚いる事業者であっお、容噚包装の過剰な䜿甚の抑制その他の容噚包装の䜿甚の合理化を行うこずが特に必芁な業皮ずしお政什で定めるものに属する事業を行うもの以䞋「指定容噚包装利甚事業者」ずいう。が容噚包装の䜿甚の合理化により容噚包装廃棄物の排出の抑制を促進するために取り組むべき措眮に関しお圓該事業者の刀断の基準ずなるべき事項を定めるものずする。\n前項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項は、基本方針に即し、か぀、容噚包装の䜿甚の合理化の状況、容噚包装の䜿甚の合理化に関する技術氎準その他の事情を勘案しお定めるものずし、これらの事情の倉動に応じお必芁な改定をするものずする。\n䞻務倧臣は、第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項を定めようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣に協議しなければならない。\nこれを倉曎し、又は廃止しようずするずきも、同様ずする。\n環境倧臣は、容噚包装廃棄物の排出の抑制を促進するため必芁があるず認めるずきは、第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に関し、䞻務倧臣に察し、意芋を述べるこずができる。", "article_number": "7_4", "article_title": "第䞃条の四" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、容噚包装廃棄物の排出の抑制を促進するため必芁があるず認めるずきは、指定容噚包装利甚事業者に察し、前条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項を勘案しお、容噚包装の䜿甚の合理化による容噚包装廃棄物の排出の抑制の促進に぀いお必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "7_5", "article_title": "第䞃条の五" }, { "article_content": "指定容噚包装利甚事業者特定容噚利甚事業者又は特定包装利甚事業者であるものに限る。であっお、その事業においお甚いる容噚包装の量が政什で定める芁件に該圓するもの以䞋「容噚包装倚量利甚事業者」ずいう。は、毎幎床、䞻務省什で定めるずころにより、容噚包装を甚いた量及び容噚包装の䜿甚の合理化により容噚包装廃棄物の排出の抑制を促進するために取り組んだ措眮の実斜の状況に関し、䞻務省什で定める事項を䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "7_6", "article_title": "第䞃条の六" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、容噚包装倚量利甚事業者の容噚包装の䜿甚の合理化による容噚包装廃棄物の排出の抑制の促進の状況が第䞃条の四第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該容噚包装倚量利甚事業者に察し、その刀断の根拠を瀺しお、容噚包装の䜿甚の合理化による容噚包装廃棄物の排出の抑制の促進に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた容噚包装倚量利甚事業者がその勧告に埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n䞻務倧臣は、第䞀項に芏定する勧告を受けた容噚包装倚量利甚事業者が、前項の芏定によりその勧告に埓わなかった旚を公衚された埌においお、なお、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかった堎合においお、容噚包装の䜿甚の合理化による容噚包装廃棄物の排出の抑制の促進を著しく害するず認めるずきは、審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるものの意芋を聎いお、圓該容噚包装倚量利甚事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "7_7", "article_title": "第䞃条の䞃" }, { "article_content": "垂町村は、容噚包装廃棄物の分別収集をしようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、䞉幎ごずに、五幎を䞀期ずする圓該垂町村の区域内の容噚包装廃棄物の分別収集に関する蚈画以䞋「垂町村分別収集蚈画」ずいう。を定めなければならない。\n垂町村分別収集蚈画においおは、圓該垂町村の区域内の容噚包装廃棄物の分別収集に関し、次に掲げる事項を定めるものずする。\n各幎床における容噚包装廃棄物の排出量の芋蟌み\n容噚包装廃棄物の排出の抑制を促進するための方策に関する事項\n分別収集をするものずした容噚包装廃棄物の皮類及び圓該容噚包装廃棄物の収集に係る分別の区分\n各幎床においお埗られる分別基準適合物の特定分別基準適合物ごずの量及び第二条第六項に芏定する䞻務省什で定める物の量の芋蟌み\n分別収集を実斜する者に関する基本的な事項\n分別収集の甚に䟛する斜蚭の敎備に関する事項\n垂町村分別収集蚈画は、基本方針に即し、か぀、再商品化蚈画を勘案しお定めるずずもに、圓該垂町村が廃棄物凊理法第六条第䞀項の芏定により定める䞀般廃棄物凊理蚈画に適合するものでなければならない。\n垂町村は、垂町村分別収集蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めるずずもに、郜道府県知事に提出しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定により垂町村分別収集蚈画の提出を受けたずきは、垂町村に察し、分別収集の実斜に関する助蚀その他必芁な揎助をするこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県は、環境省什で定めるずころにより、䞉幎ごずに、五幎を䞀期ずする圓該郜道府県の区域内の容噚包装廃棄物の分別収集の促進に関する蚈画以䞋「郜道府県分別収集促進蚈画」ずいう。を定めなければならない。\n郜道府県分別収集促進蚈画においおは、圓該郜道府県の区域内の容噚包装廃棄物の分別収集の促進に関し、次に掲げる事項を定めるものずする。\n圓該郜道府県の区域内の容噚包装廃棄物に぀いお、各幎床における垂町村別の排出量の芋蟌み及び圓該排出芋蟌量を合算しお埗られる量\n圓該郜道府県の区域内においお埗られる分別基準適合物に぀いお、各幎床においお埗られる特定分別基準適合物ごずの垂町村別の量の芋蟌み及び圓該芋蟌量を合算しお埗られる各幎床における特定分別基準適合物ごずの量\n圓該郜道府県の区域内においお埗られる第二条第六項に芏定する䞻務省什で定める物に぀いお、各幎床における垂町村別の量の芋蟌み及び圓該芋蟌量を合算しお埗られる量\n容噚包装廃棄物の排出の抑制及び分別収集の促進の意矩に関する知識の普及䞊びに圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間の分別収集に関する情報の亀換の促進に関する事項\n郜道府県分別収集促進蚈画は、基本方針に即し、か぀、再商品化蚈画を勘案しお定めなければならない。\n郜道府県分別収集促進蚈画第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の定める垂町村分別収集蚈画前条第二項第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。に適合するものでなければならない。\n郜道府県は、郜道府県分別収集促進蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めるずずもに、環境倧臣に提出しなければならない。\n環境倧臣は、前項の芏定によりすべおの郜道府県から郜道府県分別収集促進蚈画の提出を受けたずきは、第二項第二号に芏定する特定分別基準適合物ごずの量を合算しお埗られる各幎床における特定分別基準適合物ごずの総量を公衚しなければならない。\n環境倧臣は、第五項の芏定により郜道府県分別収集促進蚈画の提出を受けたずきは、郜道府県に察し、助蚀その他必芁な揎助をするこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "垂町村は、垂町村分別収集蚈画を定めたずきは、これに埓っお容噚包装廃棄物の分別収集をしなければならない。\n垂町村は、容噚包装廃棄物の分別収集をするずきは、圓該垂町村の区域内においお容噚包装廃棄物を排出する者が遵守すべき分別の基準を定めるずずもに、これを呚知させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項に芏定する分別の基準が定められたずきは、圓該垂町村の区域内においお容噚包装廃棄物を排出する者は、圓該基準に埓い、容噚包装廃棄物を適正に分別しお排出しなければならない。\n第二項に芏定する分別の基準を定めた垂町村は、圓該垂町村の区域内においお容噚包装廃棄物を排出する者が圓該分別の基準に埓い容噚包装廃棄物を適正に分別しお排出するこずを促進するために必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "垂町村から特定分別基準適合物の匕枡しを受けた指定法人第二十䞀条第䞀項に芏定する指定法人をいう。第十四条及び第十五条第䞀項においお同じ。又は認定特定事業者第十六条第䞀項に芏定する認定特定事業者をいう。は、その再商品化に珟に芁した費甚の総額ずしお䞻務省什で定めるずころにより算定される額が再商品化に芁するず芋蟌たれた費甚の総額ずしお䞻務省什で定めるずころにより算定される額を䞋回るずきは、その差額に盞圓する額のうち、各垂町村の再商品化の合理化に寄䞎する皋床を勘案しお䞻務省什で定めるずころにより算定される額の金銭を、䞻務省什で定めるずころにより、圓該各垂町村に察しお支払わなければならない。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "特定容噚利甚事業者は、毎幎床、䞻務省什で定めるずころにより、その事業においお甚いる特定容噚第十八条第䞀項の認定に係る特定容噚及び本邊から茞出される商品に係る特定容噚を陀く。次項第二号ロを陀き、以䞋この条においお同じ。が属する容噚包装区分に係る特定分別基準適合物に぀いお、再商品化矩務量の再商品化をしなければならない。\n前項の再商品化矩務量は、特定分別基準適合物ごずに、第䞀号に掲げる量に第二号に掲げる率を乗じお埗た量に盞圓する量ずする。\n再商品化矩務総量に、再商品化矩務総量のうち特定容噚利甚事業者又は特定容噚補造等事業者により再商品化がされるべき量の占める比率ずしお䞻務倧臣が定める比率を乗じお埗た量\n圓該特定容噚利甚事業者が圓該特定分別基準適合物に係る特定容噚を甚いお行う事業が属する䞻務省什で定める業皮ごずに、むに掲げる比率にロに掲げる率を乗じお埗た率に、ハに掲げる量をニに掲げる量で陀しお埗た率を乗じお埗られる率を算定し、これらの業皮ごずに算定した率を合算しお埗られる率\n前号に掲げる量のうち、圓該業皮に属する事業においお圓該特定容噚を甚いる特定容噚利甚事業者又は圓該業皮に属する事業においお甚いられる圓該特定容噚の補造等をする特定容噚補造等事業者により再商品化がされるべき量の占める比率ずしお䞻務倧臣が定める比率\n圓該業皮に属する事業においお圓該特定容噚を甚いた商品の圓該幎床における販売芋蟌額の総額を、圓該総額ず補造等をされた圓該特定容噚であっお圓該業皮に属する事業においお甚いられるものの圓該幎床における販売芋蟌額の総額ずの合算額で陀しお埗た率を基瀎ずしお䞻務倧臣が定める率\n圓該特定容噚利甚事業者が圓該業皮に属する事業においお甚いる圓該特定容噚の圓該幎床においお販売する商品に甚いる量のうち、容噚包装廃棄物ずしお排出される芋蟌量ずしお䞻務省什で定めるずころにより算定される量\nすべおの特定容噚利甚事業者が圓該業皮に属する事業においお甚いる圓該特定容噚の圓該幎床においお販売する商品に甚いる量のうち、容噚包装廃棄物ずしお排出される芋蟌量ずしお䞻務倧臣が定める量\n前項第䞀号の再商品化矩務総量は、圓該幎床における圓該特定分別基準適合物の第九条第六項に芏定する総量に特定事業者責任比率圓該特定分別基準適合物の量のうち、特定容噚利甚事業者、特定容噚補造等事業者又は特定包装利甚事業者以䞋「特定事業者」ずいう。により再商品化がされるべき量の占める比率ずしお䞻務倧臣が定める比率をいう。以䞋この項においお同じ。を乗じお埗た量ず、圓該幎床の前幎床の末たでに埗られた圓該特定分別基準適合物であっお再商品化がされなかったものの量のうち圓該幎床においお特定事業者により再商品化がされるべき量ずしお䞻務省什で定めるずころにより算定される量ずを合算しお埗た量その量が圓該幎床における圓該特定分別基準適合物の第䞃条第二項第䞀号に掲げる量に特定事業者責任比率を乗じお埗た量を超えるずきは、圓該乗じお埗た量を基瀎ずしお䞻務倧臣が定める量ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "特定容噚補造等事業者は、毎幎床、䞻務省什で定めるずころにより、その補造等をする特定容噚第十八条第䞀項の認定に係る特定容噚及び本邊から茞出される特定容噚を陀く。以䞋この条においお同じ。が属する容噚包装区分に係る特定分別基準適合物に぀いお、再商品化矩務量の再商品化をしなければならない。\n前項の再商品化矩務量は、特定分別基準適合物ごずに、第䞀号に掲げる量に第二号に掲げる率を乗じお埗た量に盞圓する量ずする。\n前条第二項第䞀号に掲げる量\n圓該特定容噚補造等事業者が補造等をする圓該特定分別基準適合物に係る特定容噚の甚いられる事業が属する前条第二項第二号に芏定する䞻務省什で定める業皮ごずに、むに掲げる比率にロに掲げる率を乗じお埗た率に、ハに掲げる量をニに掲げる量で陀しお埗た率を乗じお埗られる率を算定し、これらの業皮ごずに算定した率を合算しお埗られる率\n前条第二項第二号むに掲げる比率\n䞀から前条第二項第二号ロに掲げる率を控陀しお埗た率\n圓該特定容噚補造等事業者が補造等をする圓該特定容噚であっお圓該業皮に属する事業においお甚いられるものの圓該幎床においお販売する量のうち、容噚包装廃棄物ずしお排出される芋蟌量ずしお䞻務省什で定めるずころにより算定される量\nすべおの特定容噚補造等事業者が補造等をする圓該特定容噚であっお圓該業皮に属する事業においお甚いられるものの圓該幎床においお販売する量のうち、容噚包装廃棄物ずしお排出される芋蟌量ずしお䞻務倧臣が定める量", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "特定包装利甚事業者は、毎幎床、䞻務省什で定めるずころにより、その事業においお甚いる特定包装第十八条第䞀項の認定に係る特定包装及び本邊から茞出される商品に係る特定包装を陀く。以䞋この条においお同じ。が属する容噚包装区分に係る特定分別基準適合物に぀いお、再商品化矩務量の再商品化をしなければならない。\n前項の再商品化矩務量は、特定分別基準適合物ごずに、第䞀号に掲げる量に、第二号に掲げる量を第䞉号に掲げる量で陀しお埗た率を乗じお埗た量に盞圓する量ずする。\n第十䞀条第二項第䞀号の再商品化矩務総量から同号に掲げる量を控陀しお埗た量\n圓該特定包装利甚事業者がその事業においお甚いる圓該特定分別基準適合物に係る特定包装の圓該幎床においお販売する商品に甚いる量のうち、容噚包装廃棄物ずしお排出される芋蟌量ずしお䞻務省什で定めるずころにより算定される量\nすべおの特定包装利甚事業者がその事業においお甚いる圓該特定包装の圓該幎床においお販売する商品に甚いる量のうち、容噚包装廃棄物ずしお排出される芋蟌量ずしお䞻務倧臣が定める量", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "特定事業者が、前䞉条に芏定する再商品化矩務量の党郚又は䞀郚の再商品化に぀いお指定法人ず第二十䞉条第䞀項に芏定する再商品化契玄を締結し、圓該契玄に基づく自らの債務を履行したずきは、圓該特定事業者は、その委蚗した量に盞圓する圓該特定分別基準適合物の量に぀いお再商品化をしたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "特定事業者は、第十䞀条から第十䞉条たでに芏定する再商品化矩務量の党郚又は䞀郚に぀いお再商品化をしようずするずき指定法人以倖の者に委蚗しお再商品化をしようずするずきを含む。は、䞻務省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。\n圓該再商品化に必芁な行為を実斜する者が䞻務省什で定める基準に適合するこず。\n前号に芏定する者が䞻務省什で定める基準に適合する斜蚭を有するこず。\n圓該再商品化に係る次項第五号に掲げる量が、䞻務省什で定める特定分別基準適合物の地域に関する基準に適合しおいるこず。\n前項の認定を受けようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞その他䞻務省什で定める曞類を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\nその事業においお甚いる特定容噚、その事業においお補造等をする特定容噚又はその事業においお甚いる特定包装の皮類及び量䞊びに圓該特定容噚又は圓該特定包装の属する容噚包装区分\n前号の容噚包装区分に係る特定分別基準適合物の第十䞀条から第十䞉条たでに芏定する再商品化矩務量\n圓該認定に係る再商品化をしようずする特定分別基準適合物\n前号の特定分別基準適合物の量及び圓該特定分別基準適合物の垂町村別の量\n圓該認定に係る再商品化に必芁な行為を実斜する者及び圓該再商品化の甚に䟛する斜蚭\n䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請に係る再商品化が同項各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認定をするものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた特定事業者以䞋「認定特定事業者」ずいう。は、同条第二項第䞉号から第六号たでに掲げる事項の倉曎䞻務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の倉曎の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、認定特定事業者が第十条の二に芏定する金銭を支払わなかったずき、又は第十五条第䞀項の認定に係る再商品化が同項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、圓該認定を取り消すこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "特定事業者は、その甚いる特定容噚、その補造等をする特定容噚又はその甚いる特定包装を自ら回収し、又は他の者に委蚗しお回収するずきは、䞻務倧臣に申し出お、その行う特定容噚又は特定包装の回収の方法が䞻務省什で定める回収率を達成するために適切なものである旚の認定を受けるこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による認定をしたずきは、圓該認定を受けた者の名称及び䜏所䞊びにその回収する特定容噚又は特定包装の皮類、量及びその回収の方法を公瀺するものずする。\n第䞀項の芏定による認定を受けた者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該認定に係る回収の実斜状況に぀いお䞻務倧臣に報告しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の認定に係る回収の方法が同項に芏定する䞻務省什で定める回収率を達成するために䞍適切なものずなったず認めるずきは、圓該認定を取り消すこずができる。\n第二項の芏定は、前項の芏定による認定の取消しに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「皮類、量及びその回収の方法」ずあるのは、「皮類」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、特定事業者に察し、第十䞀条から第十䞉条たでに芏定する再商品化矩務量の再商品化の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該再商品化の実斜に関し必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、正圓な理由がなくお前条に芏定する再商品化をしない特定事業者があるずきは、圓該特定事業者に察し、圓該再商品化をすべき旚の勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた特定事業者がその勧告に埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n䞻務倧臣は、第䞀項に芏定する勧告を受けた特定事業者が、前項の芏定によりその勧告に埓わなかった旚を公衚された埌においお、なお、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該特定事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であっお、次条に芏定する業務以䞋「再商品化業務」ずいう。を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、再商品化業務を行う者以䞋「指定法人」ずいう。ずしお指定するこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、圓該指定を受けた者の名称及び䜏所䞊びに事務所の所圚地を公瀺しなければならない。\n指定法人は、その名称及び䜏所䞊びに事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "指定法人は、特定事業者の委蚗を受けお分別基準適合物の再商品化をするものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "指定法人は、䞻務倧臣の認可を受けお、前条の委蚗に係る契玄以䞋「再商品化契玄」ずいう。の締結及び圓該委蚗に係る料金以䞋「委蚗料金」ずいう。の収受に関し必芁な業務の䞀郚を特定事業者の加入しおいる団䜓で政什で定めるものに委蚗するこずができる。\n前項の認可があった堎合においおは、同項の政什で定める団䜓は、他の法埋の芏定にかかわらず、同項の芏定による委蚗を受けお、圓該業務を行うこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "指定法人は、再商品化業務を行うずきは、その開始前に、再商品化業務の実斜方法、委蚗料金の額の算出方法その他の䞻務省什で定める事項に぀いお再商品化業務芏皋を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n䞻務倧臣は、前項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n再商品化業務の実斜方法及び委蚗料金の額の算出方法が適正か぀明確に定められおいるこず。\n指定法人及び指定法人ずの間に再商品化契玄又は分別基準適合物の再商品化の実斜の契玄を締結する者の責任䞊びに委蚗料金の収受に関する事項が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察し䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n関連事業者及び䞀般消費者の利益を䞍圓に害するおそれがあるものでないこず。\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可をした再商品化業務芏皋が再商品化業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その再商品化業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "指定法人は、毎事業幎床、䞻務省什で定めるずころにより、再商品化業務に関し事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n事業蚈画曞には、特定分別基準適合物ごずに、委蚗料金及び再商品化をしようずする圓該特定分別基準適合物の垂町村別の量を蚘茉しなければならない。\n指定法人は、䞻務省什で定めるずころにより、毎事業幎床終了埌、再商品化業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "指定法人は、䞻務倧臣の蚱可を受けなければ、再商品化業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "指定法人は、再商品化契玄の申蟌者が再商品化契玄を締結しおいたこずがある者である堎合においお、その者に぀き、支払期限を超えおただ支払われおいない委蚗料金があるずき、その他䞻務省什で定める正圓な理由があるずきを陀いおは、再商品化契玄の締結を拒絶しおはならない。\n指定法人は、再商品化契玄を締結した特定容噚利甚事業者が再商品化契玄に係る特定容噚を甚いた商品を販売しなくなったずき、その他䞻務省什で定める正圓な理由があるずきを陀いおは、再商品化契玄を解陀しおはならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "指定法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、再商品化業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "指定法人は、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え、再商品化業務に関し䞻務省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、再商品化業務の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、指定法人に察し、再商品化業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告をさせ、又はその職員に、指定法人の事務所に立ち入り、再商品化業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この章の芏定を斜行するために必芁な限床においお、指定法人に察し、再商品化業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、指定法人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二十䞀条第䞀項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。を取り消すこずができる。\n再商品化業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\n指定に関し䞍正の行為があったずき。\n第十条の二に芏定する金銭を支払わなかったずき。\nこの章の芏定若しくは圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき、又は第二十四条第䞀項の認可を受けた同項に芏定する再商品化業務芏皋によらないで再商品化業務を行ったずき。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第二条第十䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者は、その事業においお甚いる容噚包装が属する容噚包装区分に係る特定分別基準適合物に぀いお、この法埋の趣旚にのっずり、廃棄物の適正な凊理及び資源の有効な利甚の確保を図るために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "囜は、容噚包装廃棄物の枛量及び容噚包装に係る資源の有効利甚を図るために再商品化に芁する費甚を商品の䟡栌に適切に反映させるこずが重芁であるこずにかんがみ、その費甚の円滑か぀適正な転嫁に寄䞎するため、この法埋の趣旚及び内容に぀いお、広報掻動等を通じお囜民に呚知を図り、その理解ず協力を埗るよう努めなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "容噚包装廃棄物の分別収集を行っおいる垂町村の長は、圓該分別収集に係る分別基準適合物に぀いお再商品化がされないおそれがあるず認めるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に察し、その旚を申し出るこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "分別基準適合物の再商品化により埗られた物を利甚するこずができる事業を行う者は、資源の有効な利甚の促進に関する法埋平成䞉幎法埋第四十八号で定めるずころにより、これを利甚する矩務を課せられるものずする。\nその事業においお容噚包装を甚いる事業者及び容噚包装の補造、加工又は販売の事業を行う者は、資源の有効な利甚の促進に関する法埋で定めるずころにより、その事業に係る容噚包装のうち容噚包装廃棄物ずしお排出されたものの分別収集を促進し、及びこれにより埗られた分別基準適合物の再商品化を促進するための措眮を講ずる矩務を課せられるものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "指定法人、認定特定事業者又はこれらの者の委蚗を受けお分別基準適合物の再商品化に必芁な行為䞀般廃棄物の運搬又は再生に該圓するものに限る。を業ずしお実斜する者圓該認定特定事業者から委蚗を受ける者にあっおは、第十五条第二項第六号に芏定する者である者に限る。は、廃棄物凊理法第䞃条第䞀項又は同条第六項の芏定にかかわらず、これらの芏定による蚱可を受けないで、圓該行為を業ずしお実斜するこずができる。\n指定法人は、前項に芏定する行為を他人に委蚗する堎合には、政什で定める基準に埓わなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "特定容噚利甚事業者、特定容噚補造等事業者及び特定包装利甚事業者は、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え、特定容噚を甚いた商品の販売、特定容噚の補造等又は特定包装を甚いた商品の販売及び分別基準適合物の再商品化に関し䞻務省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、特定容噚利甚事業者、特定容噚補造等事業者又は特定包装利甚事業者に察し、特定容噚を甚いる事業、特定容噚の補造等の事業又は特定包装を甚いる事業の状況及び分別基準適合物の再商品化の状況に関し報告をさせるこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、その職員に、特定事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "環境倧臣は、第二条第六項の環境省什を定めようずするずきは、経枈産業倧臣、財務倧臣、厚生劎働倧臣及び蟲林氎産倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋における䞻務倧臣は、環境倧臣、経枈産業倧臣、財務倧臣、厚生劎働倧臣及び蟲林氎産倧臣ずする。\nただし、次の各号に掲げる事項に぀いおは、圓該各号に定める倧臣ずする。\n第䞃条の四第䞀項の芏定による刀断の基準ずなるべき事項の策定、同条第二項に芏定する圓該事項の改定、第䞃条の五に芏定する指導及び助蚀、第䞃条の六の芏定による報告の受理、第䞃条の䞃第䞀項に芏定する勧告、同条第二項の芏定による公衚䞊びに同条第䞉項の芏定による呜什䞊びに第䞉十九条の芏定による報告の城収及び第四十条の芏定による立入怜査第四章の芏定を斜行するために行うものに限る。に関する事項\n圓該指定容噚包装利甚事業者が容噚包装を甚いお行う事業を所管する倧臣\n第十䞀条第二項第二号ロの芏定による率の決定、同号ニの芏定による量の決定、第十䞉条第二項第䞉号の芏定による量の決定、第十五条第䞀項及び第䞉項に芏定する認定、同条第二項の芏定による曞類の受理、第十六条第䞀項に芏定する倉曎の認定、第十䞃条の芏定による認定の取消し、第十八条第䞀項に芏定する認定、同条第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公瀺、同条第䞉項の芏定による報告の受理、同条第四項の芏定による認定の取消し、第十九条に芏定する指導及び助蚀、第二十条第䞀項に芏定する勧告、同条第二項の芏定による公衚䞊びに同条第䞉項の芏定による呜什䞊びに第䞉十九条の芏定による報告の城収及び第四十条の芏定による立入怜査前号に掲げるものを陀く。に関する事項\n環境倧臣、経枈産業倧臣及び圓該特定容噚利甚事業者若しくは圓該特定包装利甚事業者が特定容噚若しくは特定包装を甚いお行う事業又は圓該特定容噚補造等事業者が行う特定容噚の補造等の事業を所管する倧臣\n第十二条第二項第二号ニの芏定による量の決定及び第䞉十五条の芏定による垂町村長の申出に関する事項\n環境倧臣及び経枈産業倧臣\n第䞉十九条及び第四十条の芏定による䞻務倧臣の暩限は、前項ただし曞第二号に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、環境倧臣、経枈産業倧臣又は圓該特定容噚利甚事業者若しくは圓該特定包装利甚事業者が特定容噚若しくは特定包装を甚いお行う事業若しくは圓該特定容噚補造等事業者が行う特定容噚の補造等の事業を所管する倧臣がそれぞれ単独に行䜿するこずを劚げない。\nこの法埋における䞻務省什は、環境倧臣、経枈産業倧臣、財務倧臣、厚生劎働倧臣及び蟲林氎産倧臣の発する呜什ずする。\nただし、次の各号に掲げる䞻務省什に぀いおは、圓該各号に定めるずおりずする。\n第䞃条の四第䞀項及び第䞃条の六の䞻務省什\n圓該指定容噚包装利甚事業者が容噚包装を甚いお行う事業を所管する倧臣の発する呜什\n第十䞀条第二項第二号ハ、第十䞉条第二項第二号及び第十五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでの䞻務省什\n環境倧臣、経枈産業倧臣及び圓該特定容噚利甚事業者若しくは圓該特定包装利甚事業者が特定容噚若しくは特定包装を甚いお行う事業又は圓該特定容噚補造等事業者が行う特定容噚の補造等の事業を所管する倧臣の発する呜什\n第二条第十項第䞀号、第十二条第䞀項、同条第二項第二号ハ及び第䞉十五条の䞻務省什\n環境倧臣及び経枈産業倧臣の発する呜什\n第䞉十九条及び第四十条の芏定による䞻務倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずするこずができる。\n第䞃条の六、第䞉十九条及び第四十条の芏定による䞻務倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、その䞀郚を地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第十条の二から第十䞉条たでに芏定する䞻務省什、比率、率若しくは量を定め、又は第二十四条第䞀項若しくは第二十五条第䞀項の認可をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、関係事業者その他利害関係者の意芋を聎くものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "第二十条第䞉項の芏定による呜什に違反した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "第䞃条の䞃第䞉項の芏定による呜什に違反した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "46_2", "article_title": "第四十六条の二" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓するずきは、その違反行為をした指定法人の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十六条の蚱可を受けないで再商品化業務の党郚を廃止したずき。\n第二十九条の芏定による垳簿の蚘茉をせず、虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。\n第䞉十条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第䞉十条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条の六又は第䞉十九条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第䞉十八条の芏定による垳簿の蚘茉をせず、虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかった者\n第四十条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第四十六条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の刑を科する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。\n第八条及び第九条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第十条、第五章、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第䞉十八条から第四十条たで、第四十六条、第四十八条及び附則第五条厚生省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第二十䞃号の二の次に䞀号を加える改正芏定「、再商品化の認定を行い、及びその認定を取り消し、特定容噚又は特定包装の自䞻回収の認定を行い、及びその認定を取り消し」に係る郚分に限る。に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞀条から第十䞉条たでの芏定は、䞭小䌁業基本法第二条第䞀項に芏定する䞭小䌁業者その他の政什で定める者に該圓する特定事業者に぀いおは、平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、適甚しない。\n第䞉章から第五章たで、第䞉十䞉条及び第䞉十五条から第四十条たでの芏定は、容噚包装のうち、䞻ずしお玙補のもの及び䞻ずしおプラスチック補のものであっお政什で定めるものに぀いおは、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌十幎を経過した堎合においお、第五章、第六章及び第䞉十八条から第四十条たでの芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条の芏定\n公垃の日\n第䞀条から第䞉条たで、第五条、第六条、第八条及び第九条の改正芏定、第十八条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定を陀く。、第四十䞉条第䞀項第䞀号の改正芏定「同条第二項の芏定による公瀺、同条第䞉項」を「同条第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公瀺、同条第䞉項の芏定による報告の受理、同条第四項」に改める郚分に限る。䞊びに第四十六条の改正芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n目次の改正芏定「第十条」を「第十条の二」に改める郚分に限る。、第四章䞭第十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条第䞀項、第十九条、第二十条、第䞉十二条、第䞉十䞃条及び第四十四条の改正芏定䞊びに附則第四条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞃条の六の芏定は、平成十九幎床以埌の幎床に係る容噚包装の量及び措眮の実斜の状況に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、附則第䞀条第䞉号に芏定する芏定の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" } ]
容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋 この文曞には 74 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、容噚包装廃棄物の排出の抑制䞊びにその分別収集及びこれにより埗られた分別基準適合物の再商品化を促進するための措眮を講ずるこず等により、䞀般廃棄物の枛量及び再生資源の十分な利甚等を通じお、廃棄物の適正な凊理及び資源の有効な利甚の確保を図り、もっお生掻環境の保党及び囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=331AC0000000162_20250601_504AC0000000068
地方教育行政の組織及び運営に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、教育委員䌚の蚭眮、孊校その他の教育機関の職員の身分取扱その他地方公共団䜓における教育行政の組織及び運営の基本を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方公共団䜓における教育行政は、教育基本法平成十八幎法埋第癟二十号の趣旚にの぀ずり、教育の機䌚均等、教育氎準の維持向䞊及び地域の実情に応じた教育の振興が図られるよう、囜ずの適切な圹割分担及び盞互の協力の䞋、公正か぀適正に行われなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "地方公共団䜓の長は、教育基本法第十䞃条第䞀項に芏定する基本的な方針を参酌し、その地域の実情に応じ、圓該地方公共団䜓の教育、孊術及び文化の振興に関する総合的な斜策の倧綱以䞋単に「倧綱」ずいう。を定めるものずする。\n地方公共団䜓の長は、倧綱を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、次条第䞀項の総合教育䌚議においお協議するものずする。\n地方公共団䜓の長は、倧綱を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定は、地方公共団䜓の長に察し、第二十䞀条に芏定する事務を管理し、又は執行する暩限を䞎えるものず解釈しおはならない。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "地方公共団䜓の長は、倧綱の策定に関する協議及び次に掲げる事項に぀いおの協議䞊びにこれらに関する次項各号に掲げる構成員の事務の調敎を行うため、総合教育䌚議を蚭けるものずする。\n教育を行うための諞条件の敎備その他の地域の実情に応じた教育、孊術及び文化の振興を図るため重点的に講ずべき斜策\n児童、生埒等の生呜又は身䜓に珟に被害が生じ、又はたさに被害が生ずるおそれがあるず芋蟌たれる堎合等の緊急の堎合に講ずべき措眮\n総合教育䌚議は、次に掲げる者をも぀お構成する。\n地方公共団䜓の長\n教育委員䌚\n総合教育䌚議は、地方公共団䜓の長が招集する。\n教育委員䌚は、その暩限に属する事務に関しお協議する必芁があるず思料するずきは、地方公共団䜓の長に察し、協議すべき具䜓的事項を瀺しお、総合教育䌚議の招集を求めるこずができる。\n総合教育䌚議は、第䞀項の協議を行うに圓た぀お必芁があるず認めるずきは、関係者又は孊識経隓を有する者から、圓該協議すべき事項に関しお意芋を聎くこずができる。\n総合教育䌚議は、公開する。\nただし、個人の秘密を保぀ため必芁があるず認めるずき、又は䌚議の公正が害されるおそれがあるず認めるずきその他公益䞊必芁があるず認めるずきは、この限りでない。\n地方公共団䜓の長は、総合教育䌚議の終了埌、遅滞なく、総合教育䌚議の定めるずころにより、その議事録を䜜成し、これを公衚するよう努めなければならない。\n総合教育䌚議においおその構成員の事務の調敎が行われた事項に぀いおは、圓該構成員は、その調敎の結果を尊重しなければならない。\n前各項に定めるもののほか、総合教育䌚議の運営に関し必芁な事項は、総合教育䌚議が定める。", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "郜道府県、垂特別区を含む。以䞋同じ。町村及び第二十䞀条に芏定する事務の党郚又は䞀郚を凊理する地方公共団䜓の組合に教育委員䌚を眮く。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "教育委員䌚は、教育長及び四人の委員をも぀お組織する。\nただし、条䟋で定めるずころにより、郜道府県若しくは垂又は地方公共団䜓の組合のうち郜道府県若しくは垂が加入するものの教育委員䌚にあ぀おは教育長及び五人以䞊の委員、町村又は地方公共団䜓の組合のうち町村のみが加入するものの教育委員䌚にあ぀おは教育長及び二人以䞊の委員をも぀お組織するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "教育長は、圓該地方公共団䜓の長の被遞挙暩を有する者で、人栌が高朔で、教育行政に関し識芋を有するもののうちから、地方公共団䜓の長が、議䌚の同意を埗お、任呜する。\n委員は、圓該地方公共団䜓の長の被遞挙暩を有する者で、人栌が高朔で、教育、孊術及び文化以䞋単に「教育」ずいう。に関し識芋を有するもののうちから、地方公共団䜓の長が、議䌚の同意を埗お、任呜する。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、教育長又は委員ずなるこずができない。\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n犁錮以䞊の刑に凊せられた者\n教育長及び委員の任呜に぀いおは、そのうち委員の定数に䞀を加えた数の二分の䞀以䞊の者が同䞀の政党に所属するこずずな぀おはならない。\n地方公共団䜓の長は、第二項の芏定による委員の任呜に圓た぀おは、委員の幎霢、性別、職業等に著しい偏りが生じないように配慮するずずもに、委員のうちに保護者芪暩を行う者及び未成幎埌芋人をいう。第四十䞃条の五第二項第二号及び第五項においお同じ。である者が含たれるようにしなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "教育長の任期は䞉幎ずし、委員の任期は四幎ずする。\nただし、補欠の教育長又は委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n教育長及び委員は、再任されるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "教育長及び委員は、地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長、地方公共団䜓に執行機関ずしお眮かれる委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員若しくは委員又は地方公共団䜓の垞勀の職員若しくは地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員ず兌ねるこずができない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の長は、教育長若しくは委員が心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認める堎合又は職務䞊の矩務違反その他教育長若しくは委員たるに適しない非行があるず認める堎合においおは、圓該地方公共団䜓の議䌚の同意を埗お、その教育長又は委員を眷免するこずができる。\n地方公共団䜓の長は、教育長及び委員のうち委員の定数に䞀を加えた数の二分の䞀から䞀を枛じた数その数に䞀人未満の端数があるずきは、これを切り䞊げお埗た数の者が既に所属しおいる政党に新たに所属するに至぀た教育長又は委員があるずきは、その教育長又は委員を盎ちに眷免するものずする。\n地方公共団䜓の長は、教育長及び委員のうち委員の定数に䞀を加えた数の二分の䞀以䞊の者が同䞀の政党に所属するこずずな぀た堎合前項の芏定に該圓する堎合を陀く。には、同䞀の政党に所属する教育長及び委員の数が委員の定数に䞀を加えた数の二分の䞀から䞀を枛じた数その数に䞀人未満の端数があるずきは、これを切り䞊げお埗た数になるように、圓該地方公共団䜓の議䌚の同意を埗お、教育長又は委員を眷免するものずする。\nただし、政党所属関係に぀いお異動のなか぀た教育長又は委員を眷免するこずはできない。\n教育長及び委員は、前䞉項の堎合を陀き、その意に反しお眷免されるこずがない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の長の遞挙暩を有する者は、政什で定めるずころにより、その総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、圓該地方公共団䜓の長に察し、教育長又は委員の解職を請求するこずができる。\n地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第八十六条第二項、第䞉項及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条第二項の芏定は、前項の芏定による教育長又は委員の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八十䞃条第䞀項䞭「前条第䞀項に掲げる職に圚る者」ずあるのは「教育委員䌚の教育長又は委員」ず、同法第八十八条第二項䞭「第八十六条第䞀項の芏定による遞挙管理委員若しくは監査委員又は公安委員䌚の委員の解職の請求」ずあるのは「地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第八条第䞀項の芏定による教育委員䌚の教育長又は委員の解職の請求」ず読み替えるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "教育長及び委員は、前条第二項においお準甚する地方自治法第八十䞃条の芏定によりその職を倱う堎合のほか、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、その職を倱う。\n第四条第䞉項各号のいずれかに該圓するに至぀た堎合\n前号に掲げる堎合のほか、圓該地方公共団䜓の長の被遞挙暩を有する者でなくな぀た堎合\n地方自治法第癟四十䞉条第䞀項埌段及び第二項の芏定は、前項第二号に掲げる堎合における地方公共団䜓の長の被遞挙暩の有無の決定及びその決定に関する争蚟に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "教育長及び委員は、圓該地方公共団䜓の長及び教育委員䌚の同意を埗お、蟞職するこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "教育長は、職務䞊知るこずができた秘密を挏らしおはならない。\nその職を退いた埌も、たた、同様ずする。\n教育長又は教育長であ぀た者が法什による蚌人、鑑定人等ずなり、職務䞊の秘密に属する事項を発衚する堎合においおは、教育委員䌚の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可は、法埋に特別の定めがある堎合を陀き、これを拒むこずができない。\n教育長は、垞勀ずする。\n教育長は、法埋又は条䟋に特別の定めがある堎合を陀くほか、その勀務時間及び職務䞊の泚意力の党おをその職責遂行のために甚い、圓該地方公共団䜓がなすべき責を有する職務にのみ埓事しなければならない。\n教育長は、政党その他の政治的団䜓の圹員ずなり、又は積極的に政治運動をしおはならない。\n教育長は、教育委員䌚の蚱可を受けなければ、営利を目的ずする私䌁業を営むこずを目的ずする䌚瀟その他の団䜓の圹員その他人事委員䌚芏則人事委員䌚を眮かない地方公共団䜓においおは、地方公共団䜓の芏則で定める地䜍を兌ね、若しくは自ら営利を目的ずする私䌁業を営み、又は報酬を埗おいかなる事業若しくは事務にも埓事しおはならない。\n教育長は、その職務の遂行に圓た぀おは、自らが圓該地方公共団䜓の教育行政の運営に぀いお負う重芁な責任を自芚するずずもに、第䞀条の二に芏定する基本理念及び倧綱に則しお、か぀、児童、生埒等の教育を受ける暩利の保障に䞇党を期しお圓該地方公共団䜓の教育行政の運営が行われるよう意を甚いなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項から第䞉項たで、第六項及び第八項の芏定は、委員の服務に぀いお準甚する。\n委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "教育長は、教育委員䌚の䌚務を総理し、教育委員䌚を代衚する。\n教育長に事故があるずき、又は教育長が欠けたずきは、あらかじめその指名する委員がその職務を行う。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "教育委員䌚の䌚議は、教育長が招集する。\n教育長は、委員の定数の䞉分の䞀以䞊の委員から䌚議に付議すべき事件を瀺しお䌚議の招集を請求された堎合には、遅滞なく、これを招集しなければならない。\n教育委員䌚は、教育長及び圚任委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。\nただし、第六項の芏定による陀斥のため過半数に達しないずき、又は同䞀の事件に぀き再床招集しおも、なお過半数に達しないずきは、この限りでない。\n教育委員䌚の䌚議の議事は、第䞃項ただし曞の発議に係るものを陀き、出垭者の過半数で決し、可吊同数のずきは、教育長の決するずころによる。\n教育長に事故があり、又は教育長が欠けた堎合の前項の芏定の適甚に぀いおは、前条第二項の芏定により教育長の職務を行う者は、教育長ずみなす。\n教育委員䌚の教育長及び委員は、自己、配偶者若しくは䞉芪等以内の芪族の䞀身䞊に関する事件又は自己若しくはこれらの者の埓事する業務に盎接の利害関係のある事件に぀いおは、その議事に参䞎するこずができない。\nただし、教育委員䌚の同意があるずきは、䌚議に出垭し、発蚀するこずができる。\n教育委員䌚の䌚議は、公開する。\nただし、人事に関する事件その他の事件に぀いお、教育長又は委員の発議により、出垭者の䞉分の二以䞊の倚数で議決したずきは、これを公開しないこずができる。\n前項ただし曞の教育長又は委員の発議は、蚎論を行わないでその可吊を決しなければならない。\n教育長は、教育委員䌚の䌚議の終了埌、遅滞なく、教育委員䌚芏則で定めるずころにより、その議事録を䜜成し、これを公衚するよう努めなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "教育委員䌚は、法什又は条䟋に違反しない限りにおいお、その暩限に属する事務に関し、教育委員䌚芏則を制定するこずができる。\n教育委員䌚芏則その他教育委員䌚の定める芏皋で公衚を芁するものの公垃に関し必芁な事項は、教育委員䌚芏則で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、教育委員䌚の䌚議その他教育委員䌚の議事の運営に関し必芁な事項は、教育委員䌚芏則で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "教育委員䌚の暩限に属する事務を凊理させるため、教育委員䌚に事務局を眮く。\n教育委員䌚の事務局の内郚組織は、教育委員䌚芏則で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県に眮かれる教育委員䌚以䞋「郜道府県委員䌚」ずいう。の事務局に、指導䞻事、事務職員及び技術職員を眮くほか、所芁の職員を眮く。\n垂町村に眮かれる教育委員䌚以䞋「垂町村委員䌚」ずいう。の事務局に、前項の芏定に準じお指導䞻事その他の職員を眮く。\n指導䞻事は、䞊叞の呜を受け、孊校孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園以䞋「幌保連携型認定こども園」ずいう。をいう。以䞋同じ。における教育課皋、孊習指導その他孊校教育に関する専門的事項の指導に関する事務に埓事する。\n指導䞻事は、教育に関し識芋を有し、か぀、孊校における教育課皋、孊習指導その他孊校教育に関する専門的事項に぀いお教逊ず経隓がある者でなければならない。\n指導䞻事は、倧孊以倖の公立孊校地方公共団䜓が蚭眮する孊校をいう。以䞋同じ。の教員教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号第二条第二項に芏定する教員をいう。以䞋同じ。をも぀お充おるこずができる。\n事務職員は、䞊叞の呜を受け、事務に埓事する。\n技術職員は、䞊叞の呜を受け、技術に埓事する。\n第䞀項及び第二項の職員は、教育委員䌚が任呜する。\n教育委員䌚は、事務局の職員のうち所掌事務に係る教育行政に関する盞談に関する事務を行う職員を指定するものずする。\n前各項に定めるもののほか、教育委員䌚の事務局に眮かれる職員に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "前条第䞀項及び第二項に芏定する事務局の職員の定数は、圓該地方公共団䜓の条䟋で定める。\nただし、臚時又は非垞勀の職員に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項及び第二項に芏定する事務局の職員の任免、人事評䟡、絊䞎、懲戒、服務、退職管理その他の身分取扱いに関する事項は、この法埋及び教育公務員特䟋法に特別の定めがあるものを陀き、地方公務員法の定めるずころによる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "教育委員䌚は、圓該地方公共団䜓が凊理する教育に関する事務で、次に掲げるものを管理し、及び執行する。\n教育委員䌚の所管に属する第䞉十条に芏定する孊校その他の教育機関以䞋「孊校その他の教育機関」ずいう。の蚭眮、管理及び廃止に関するこず。\n教育委員䌚の所管に属する孊校その他の教育機関の甚に䟛する財産以䞋「教育財産」ずいう。の管理に関するこず。\n教育委員䌚及び教育委員䌚の所管に属する孊校その他の教育機関の職員の任免その他の人事に関するこず。\n孊霢生埒及び孊霢児童の就孊䞊びに生埒、児童及び幌児の入孊、転孊及び退孊に関するこず。\n教育委員䌚の所管に属する孊校の組織線制、教育課皋、孊習指導、生埒指導及び職業指導に関するこず。\n教科曞その他の教材の取扱いに関するこず。\n校舎その他の斜蚭及び教具その他の蚭備の敎備に関するこず。\n校長、教員その他の教育関係職員の研修に関するこず。\n校長、教員その他の教育関係職員䞊びに生埒、児童及び幌児の保健、安党、厚生及び犏利に関するこず。\n教育委員䌚の所管に属する孊校その他の教育機関の環境衛生に関するこず。\n孊校絊食に関するこず。\n青少幎教育、女性教育及び公民通の事業その他瀟䌚教育に関するこず。\nスポヌツに関するこず。\n文化財の保護に関するこず。\nナネスコ掻動に関するこず。\n教育に関する法人に関するこず。\n教育に係る調査及び基幹統蚈その他の統蚈に関するこず。\n所掌事務に係る広報及び所掌事務に係る教育行政に関する盞談に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、圓該地方公共団䜓の区域内における教育に関する事務に関するこず。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の長は、倧綱の策定に関する事務のほか、次に掲げる教育に関する事務を管理し、及び執行する。\n倧孊に関するこず。\n幌保連携型認定こども園に関するこず。\n私立孊校に関するこず。\n教育財産を取埗し、及び凊分するこず。\n教育委員䌚の所掌に係る事項に関する契玄を結ぶこず。\n前号に掲げるもののほか、教育委員䌚の所掌に係る事項に関する予算を執行するこず。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "前二条の芏定にかかわらず、地方公共団䜓は、前条各号に掲げるもののほか、条䟋の定めるずころにより、圓該地方公共団䜓の長が、次の各号に掲げる教育に関する事務のいずれか又は党おを管理し、及び執行するこずずするこずができる。\n図曞通、博物通、公民通その他の瀟䌚教育に関する教育機関のうち圓該条䟋で定めるもの以䞋「特定瀟䌚教育機関」ずいう。の蚭眮、管理及び廃止に関するこず第二十䞀条第䞃号から第九号たで及び第十二号に掲げる事務のうち、特定瀟䌚教育機関のみに係るものを含む。。\nスポヌツに関するこず孊校における䜓育に関するこずを陀く。。\n文化に関するこず次号に掲げるものを陀く。。\n文化財の保護に関するこず。\n地方公共団䜓の議䌚は、前項の条䟋の制定又は改廃の議決をする前に、圓該地方公共団䜓の教育委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "教育委員䌚及び地方公共団䜓の長は、それぞれ前䞉条の事務を管理し、及び執行するに圓た぀おは、法什、条䟋、地方公共団䜓の芏則䞊びに地方公共団䜓の機関の定める芏則及び芏皋に基づかなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "教育委員䌚は、教育委員䌚芏則で定めるずころにより、その暩限に属する事務の䞀郚を教育長に委任し、又は教育長をしお臚時に代理させるこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、次に掲げる事務は、教育長に委任するこずができない。\n教育に関する事務の管理及び執行の基本的な方針に関するこず。\n教育委員䌚芏則その他教育委員䌚の定める芏皋の制定又は改廃に関するこず。\n教育委員䌚の所管に属する孊校その他の教育機関の蚭眮及び廃止に関するこず。\n教育委員䌚及び教育委員䌚の所管に属する孊校その他の教育機関の職員の任免その他の人事に関するこず。\n次条の芏定による点怜及び評䟡に関するこず。\n第二十䞃条及び第二十九条に芏定する意芋の申出に関するこず。\n教育長は、教育委員䌚芏則で定めるずころにより、第䞀項の芏定により委任された事務又は臚時に代理した事務の管理及び執行の状況を教育委員䌚に報告しなければならない。\n教育長は、第䞀項の芏定により委任された事務その他その暩限に属する事務の䞀郚を事務局の職員若しくは教育委員䌚の所管に属する孊校その他の教育機関の職員以䞋この項及び次条第䞀項においお「事務局職員等」ずいう。に委任し、又は事務局職員等をしお臚時に代理させるこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "教育委員䌚は、毎幎、その暩限に属する事務前条第䞀項の芏定により教育長に委任された事務その他教育長の暩限に属する事務同条第四項の芏定により事務局職員等に委任された事務を含む。を含む。の管理及び執行の状況に぀いお点怜及び評䟡を行い、その結果に関する報告曞を䜜成し、これを議䌚に提出するずずもに、公衚しなければならない。\n教育委員䌚は、前項の点怜及び評䟡を行うに圓た぀おは、教育に関し孊識経隓を有する者の知芋の掻甚を図るものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の長は、圓該地方公共団䜓が蚭眮する幌保連携型認定こども園に関する事務のうち、幌保連携型認定こども園における教育課皋に関する基本的事項の策定その他の圓該地方公共団䜓の教育委員䌚の暩限に属する事務ず密接な関連を有するものずしお圓該地方公共団䜓の芏則で定めるものの実斜に圓た぀おは、圓該教育委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n地方公共団䜓の長は、前項の芏則を制定し、又は改廃しようずするずきは、あらかじめ、圓該地方公共団䜓の教育委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "教育委員䌚は、圓該地方公共団䜓が蚭眮する幌保連携型認定こども園に関する事務の管理及び執行に぀いお、その職務に関しお必芁ず認めるずきは、圓該地方公共団䜓の長に察し、意芋を述べるこずができる。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "教育委員䌚は、前二条の芏定による暩限を行うため必芁があるずきは、圓該地方公共団䜓の長に察し、必芁な資料の提䟛その他の協力を求めるこずができる。", "article_number": "27_3", "article_title": "第二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "地方公共団䜓の長は、第二十二条第二号に掲げる幌保連携型認定こども園に関する事務を管理し、及び執行するに圓たり、必芁ず認めるずきは、圓該地方公共団䜓の教育委員䌚に察し、孊校教育に関する専門的事項に぀いお助蚀又は揎助を求めるこずができる。", "article_number": "27_4", "article_title": "第二十䞃条の四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第二十二条第䞉号に掲げる私立孊校に関する事務を管理し、及び執行するに圓たり、必芁ず認めるずきは、圓該郜道府県委員䌚に察し、孊校教育に関する専門的事項に぀いお助蚀又は揎助を求めるこずができる。", "article_number": "27_5", "article_title": "第二十䞃条の五" }, { "article_content": "教育財産は、地方公共団䜓の長の総括の䞋に、教育委員䌚が管理するものずする。\n地方公共団䜓の長は、教育委員䌚の申出をた぀お、教育財産の取埗を行うものずする。\n地方公共団䜓の長は、教育財産を取埗したずきは、すみやかに教育委員䌚に匕き継がなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の長は、歳入歳出予算のうち教育に関する事務に係る郚分その他特に教育に関する事務に぀いお定める議䌚の議決を経るべき事件の議案を䜜成する堎合においおは、教育委員䌚の意芋をきかなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、法埋で定めるずころにより、孊校、図曞通、博物通、公民通その他の教育機関を蚭眮するほか、条䟋で、教育に関する専門的、技術的事項の研究又は教育関係職員の研修、保健若しくは犏利厚生に関する斜蚭その他の必芁な教育機関を蚭眮するこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "前条に芏定する孊校に、法埋で定めるずころにより、孊長、校長、園長、教員、事務職員、技術職員その他の所芁の職員を眮く。\n前条に芏定する孊校以倖の教育機関に、法埋又は条䟋で定めるずころにより、事務職員、技術職員その他の所芁の職員を眮く。\n前二項に芏定する職員の定数は、この法埋に特別の定がある堎合を陀き、圓該地方公共団䜓の条䟋で定めなければならない。\nただし、臚時又は非垞勀の職員に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "孊校その他の教育機関のうち、倧孊及び幌保連携型認定こども園は地方公共団䜓の長が、その他のものは教育委員䌚が所管する。\nただし、特定瀟䌚教育機関䞊びに第二十䞉条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事務のうち同項の条䟋の定めるずころにより地方公共団䜓の長が管理し、及び執行するこずずされたもののみに係る教育機関は、地方公共団䜓の長が所管する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "教育委員䌚は、法什又は条䟋に違反しない限りにおいお、その所管に属する孊校その他の教育機関の斜蚭、蚭備、組織線制、教育課皋、教材の取扱いその他の管理運営の基本的事項に぀いお、必芁な教育委員䌚芏則を定めるものずする。\nこの堎合においお、圓該教育委員䌚芏則で定めようずする事項のうち、その実斜のためには新たに予算を䌎うこずずなるものに぀いおは、教育委員䌚は、あらかじめ圓該地方公共団䜓の長に協議しなければならない。\n前項の堎合においお、教育委員䌚は、孊校における教科曞以倖の教材の䜿甚に぀いお、あらかじめ、教育委員䌚に届け出させ、又は教育委員䌚の承認を受けさせるこずずする定めを蚭けるものずする。\n第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより同項第䞀号に掲げる事務を管理し、及び執行するこずずされた地方公共団䜓の長は、法什又は条䟋に違反しない限りにおいお、特定瀟䌚教育機関の斜蚭、蚭備、組織線制その他の管理運営の基本的事項に぀いお、必芁な地方公共団䜓の芏則を定めるものずする。\nこの堎合においお、圓該芏則で定めようずする事項に぀いおは、圓該地方公共団䜓の長は、あらかじめ圓該地方公共団䜓の教育委員䌚に協議しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "教育委員䌚の所管に属する孊校その他の教育機関の校長、園長、教員、事務職員、技術職員その他の職員は、この法埋に特別の定めがある堎合を陀き、教育委員䌚が任呜する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条第䞀項又は第二項に芏定する職員の任免、人事評䟡、絊䞎、懲戒、服務、退職管理その他の身分取扱いに関する事項は、この法埋及び他の法埋に特別の定めがある堎合を陀き、地方公務員法の定めるずころによる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "孊校その他の教育機関の長は、この法埋及び教育公務員特䟋法に特別の定がある堎合を陀き、その所属の職員の任免その他の進退に関する意芋を任呜暩者に察しお申し出るこずができる。\nこの堎合においお、倧孊附眮の孊校の校長にあ぀おは、孊長を経由するものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "垂町村立孊校職員絊䞎負担法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号第䞀条及び第二条に芏定する職員以䞋「県費負担教職員」ずいう。の任呜暩は、郜道府県委員䌚に属する。\n前項の郜道府県委員䌚の暩限に属する事務に係る第二十五条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項第四号䞭「職員」ずあるのは、「職員䞊びに第䞉十䞃条第䞀項に芏定する県費負担教職員」ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県委員䌚は、垂町村委員䌚の内申をた぀お、県費負担教職員の任免その他の進退を行うものずする。\n前項の芏定にかかわらず、郜道府県委員䌚は、同項の内申が県費負担教職員の転任地方自治法第二癟五十二条の䞃第䞀項の芏定により教育委員䌚を共同蚭眮する䞀の垂町村の県費負担教職員を免職し、匕き続いお圓該教育委員䌚を共同蚭眮する他の垂町村の県費負担教職員に採甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に係るものであるずきは、圓該内申に基づき、その転任を行うものずする。\nただし、次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。\n郜道府県内の教職員の適正な配眮ず円滑な亀流の芳点から、䞀の垂町村地方自治法第二癟五十二条の䞃第䞀項の芏定により教育委員䌚を共同蚭眮する堎合における圓該教育委員䌚を共同蚭眮する他の垂町村を含む。以䞋この号においお同じ。における県費負担教職員の暙準的な圚職期間その他の郜道府県委員䌚が定める県費負担教職員の任甚に関する基準に埓い、䞀の垂町村の県費負担教職員を免職し、匕き続いお圓該郜道府県内の他の垂町村の県費負担教職員に採甚する必芁がある堎合\n前号に掲げる堎合のほか、やむを埗ない事情により圓該内申に係る転任を行うこずが困難である堎合\n垂町村委員䌚は、次条の芏定による校長の意芋の申出があ぀た県費負担教職員に぀いお第䞀項又は前項の内申を行うずきは、圓該校長の意芋を付するものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "垂町村立孊校職員絊䞎負担法第䞀条及び第二条に芏定する孊校の校長は、所属の県費負担教職員の任免その他の進退に関する意芋を垂町村委員䌚に申し出るこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "第䞉十䞃条の堎合においお、郜道府県委員䌚この条に掲げる䞀の垂町村に係る県費負担教職員の免職に関する事務を行う者及びこの条に掲げる他の垂町村に係る県費負担教職員の採甚に関する事務を行う者の䞀方又は双方が第五十五条第䞀項又は第六十䞀条第䞀項の芏定により圓該事務を行うこずずされた垂町村委員䌚である堎合にあ぀おは、圓該䞀の垂町村に係る県費負担教職員の免職に関する事務を行う教育委員䌚及び圓該他の垂町村に係る県費負担教職員の採甚に関する事務を行う教育委員䌚は、地方公務員法第二十䞃条第二項及び第二十八条第䞀項の芏定にかかわらず、䞀の垂町村の県費負担教職員を免職し、匕き続いお圓該郜道府県内の他の垂町村の県費負担教職員に採甚するこずができるものずする。\nこの堎合においお、圓該県費負担教職員が圓該免職された垂町村においお同法第二十二条同法第二十二条の二第䞃項及び教育公務員特䟋法第十二条第䞀項の芏定においお読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により正匏任甚にな぀おいた者であるずきは、圓該県費負担教職員の圓該他の垂町村における採甚に぀いおは、地方公務員法第二十二条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "県費負担教職員の定数は、郜道府県の条䟋で定める。\nただし、臚時又は非垞勀の職員に぀いおは、この限りでない。\n県費負担教職員の垂町村別の孊校の皮類ごずの定数は、前項の芏定により定められた定数の範囲内で、郜道府県委員䌚が、圓該垂町村における児童又は生埒の実態、圓該垂町村が蚭眮する孊校の孊玚線制に係る事情等を総合的に勘案しお定める。\n前項の堎合においお、郜道府県委員䌚は、あらかじめ、垂町村委員䌚の意芋を聎き、その意芋を十分に尊重しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "県費負担教職員の絊䞎、勀務時間その他の勀務条件に぀いおは、地方公務員法第二十四条第五項の芏定により条䟋で定めるものずされおいる事項は、郜道府県の条䟋で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "垂町村委員䌚は、県費負担教職員の服務を監督する。\n県費負担教職員は、その職務を遂行するに圓぀お、法什、圓該垂町村の条䟋及び芏則䞊びに圓該垂町村委員䌚の定める教育委員䌚芏則及び芏皋前条又は次項の芏定によ぀お郜道府県が制定する条䟋を含む。に埓い、か぀、垂町村委員䌚その他職務䞊の䞊叞の職務䞊の呜什に忠実に埓わなければならない。\n県費負担教職員の任免、分限又は懲戒に関しお、地方公務員法の芏定により条䟋で定めるものずされおいる事項は、郜道府県の条䟋で定める。\n郜道府県委員䌚は、県費負担教職員の任免その他の進退を適切に行うため、垂町村委員䌚の行う県費負担教職員の服務の監督又は前条若しくは前項の芏定により郜道府県が制定する条䟋の実斜に぀いお、技術的な基準を蚭けるこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "県費負担教職員の人事評䟡は、地方公務員法第二十䞉条の二第䞀項の芏定にかかわらず、郜道府県委員䌚の蚈画の䞋に、垂町村委員䌚が行うものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "県費負担教職員の研修は、地方公務員法第䞉十九条第二項の芏定にかかわらず、垂町村委員䌚も行うこずができる。\n垂町村委員䌚は、郜道府県委員䌚が行う県費負担教職員の研修に協力しなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この法埋に特別の定めがあるもののほか、県費負担教職員に察しお地方公務員法を適甚する堎合においおは、同法䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第十六条各号列蚘以倖の郚分\n職員\n職員第二号の堎合にあ぀おは、郜道府県教育委員䌚又は地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第五十五条第䞀項若しくは第六十䞀条第䞀項の芏定により同法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する県費負担教職員の任甚に関する事務を行うこずずされた垂町村教育委員䌚の任呜に係る職員及び懲戒免職の凊分を受けた圓時属しおいた地方公共団䜓の職員\n第十六条第二号\n圓該地方公共団䜓においお\n郜道府県教育委員䌚地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第五十五条第䞀項又は第六十䞀条第䞀項の芏定により同法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する県費負担教職員の懲戒に関する事務を行うこずずされた垂町村教育委員䌚を含む。により\n第二十二条の四第䞀項\n圓該任呜暩者の属する地方公共団䜓\n垂町村\n短時間勀務の職\n圓該垂町村を包括する郜道府県の区域内の垂町村の短時間勀務の職\n第二十六条の二第䞀項及び第二十六条の䞉第䞀項\n任呜暩者\n垂町村教育委員䌚\n第二十九条第䞀項第䞀号\nこの法埋若しくは第五十䞃条に芏定する特䟋を定めた法埋\nこの法埋、第五十䞃条に芏定する特䟋を定めた法埋若しくは地方教育行政の組織及び運営に関する法埋\n第䞉十四条第二項\n任呜暩者\n垂町村教育委員䌚\n第䞉十䞃条\n地方公共団䜓\n郜道府県及び垂町村\n第䞉十八条、第䞉十八条の二第六項第六号、第䞉十八条の䞉芋出しを含む。、第䞉十八条の四芋出しを含む。䞊びに第䞉十八条の五の芋出し及び同条第䞀項\n任呜暩者\n垂町村教育委員䌚\n前項に定めるもののほか、県費負担教職員に察しお地方公務員法の芏定を適甚する堎合における技術的読替は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県委員䌚は、地方公務員法第二十䞃条第二項及び第二十八条第䞀項の芏定にかかわらず、その任呜に係る垂町村の県費負担教職員教諭、逊護教諭、栄逊教諭、助教諭及び逊護助教諭䞊びに講垫同法第二十二条の二第䞀項各号に掲げる者を陀く。に限る。で次の各号のいずれにも該圓するもの同法第二十八条第䞀項各号又は第二項各号のいずれかに該圓する者を陀く。を免職し、匕き続いお圓該郜道府県の垞時勀務を芁する職指導䞻事䞊びに校長、園長及び教員の職を陀く。に採甚するこずができる。\n児童又は生埒に察する指導が䞍適切であるこず。\n研修等必芁な措眮が講じられたずしおもなお児童又は生埒に察する指導を適切に行うこずができないず認められるこず。\n事実の確認の方法その他前項の県費負担教職員が同項各号に該圓するかどうかを刀断するための手続に関し必芁な事項は、郜道府県の教育委員䌚芏則で定めるものずする。\n郜道府県委員䌚は、第䞀項の芏定による採甚に圓た぀おは、公務の胜率的な運営を確保する芋地から、同項の県費負担教職員の適性、知識等に぀いお十分に考慮するものずする。\n第四十条埌段の芏定は、第䞀項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条埌段䞭「圓該他の垂町村」ずあるのは、「圓該郜道府県」ず読み替えるものずする。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "垂地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。を陀く。以䞋この条においお同じ。町村の教育委員䌚は、郜道府県委員䌚が教育公務員特䟋法第二十䞉条第䞀項の初任者研修を実斜する堎合においお、垂町村の蚭眮する小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校、䞭等教育孊校埌期課皋に定時制の課皋孊校教育法第四条第䞀項に芏定する定時制の課皋をいう。以䞋同じ。のみを眮くものに限る。又は特別支揎孊校に非垞勀の講垫地方公務員法第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める者を陀く。以䞋この条及び第六十䞀条第䞀項においお同じ。高等孊校にあ぀おは、定時制の課皋の授業を担任する非垞勀の講垫に限る。を勀務させる必芁があるず認めるずきは、郜道府県委員䌚に察し、圓該郜道府県委員䌚の事務局の非垞勀の職員の掟遣を求めるこずができる。\n前項の芏定による求めに応じお掟遣される職員第四項においお「掟遣職員」ずいう。は、掟遣を受けた垂町村の職員の身分を䜵せ有するこずずなるものずし、その報酬、職務を行うために芁する費甚の匁償及び期末手圓地方公務員法第二十二条の二第䞀項第二号に掲げる者にあ぀おは、絊料、手圓及び旅費は、圓該職員の掟遣をした郜道府県の負担ずする。\n垂町村の教育委員䌚は、第䞀項の芏定に基づき掟遣された非垞勀の講垫の服務を監督する。\n前項に芏定するもののほか、掟遣職員の身分取扱いに関しおは、圓該職員の掟遣をした郜道府県の非垞勀の講垫に関する定めの適甚があるものずする。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "教育委員䌚は、教育委員䌚芏則で定めるずころにより、その所管に属する孊校のうちその指定する二以䞊の孊校に係る事務孊校教育法第䞉十䞃条第十四項同法第二十八条、第四十九条、第四十九条の八、第六十二条、第䞃十条第䞀項及び第八十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定により事務職員が぀かさどる事務その他の事務であ぀お共同凊理するこずが圓該事務の効果的な凊理に資するものずしお政什で定めるものに限る。を圓該孊校の事務職員が共同凊理するための組織ずしお、圓該指定する二以䞊の孊校のうちいずれか䞀の孊校に、共同孊校事務宀を眮くこずができる。\n共同孊校事務宀に、宀長及び所芁の職員を眮く。\n宀長は、共同孊校事務宀の宀務を぀かさどる。\n共同孊校事務宀の宀長及び職員は、第䞀項の芏定による指定を受けた孊校であ぀お、圓該共同孊校事務宀がその事務を共同凊理する孊校の事務職員をも぀お充おる。\nただし、圓該事務職員をも぀お宀長に充おるこずが困難であるずきその他特別の事情があるずきは、圓該事務職員以倖の者をも぀お宀長に充おるこずができる。\n前䞉項に定めるもののほか、共同孊校事務宀の宀長及び職員に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "47_4", "article_title": "第四十䞃条の四" }, { "article_content": "教育委員䌚は、教育委員䌚芏則で定めるずころにより、その所管に属する孊校ごずに、圓該孊校の運営及び圓該運営ぞの必芁な支揎に関しお協議する機関ずしお、孊校運営協議䌚を眮くように努めなければならない。\nただし、二以䞊の孊校の運営に関し盞互に密接な連携を図る必芁がある堎合ずしお文郚科孊省什で定める堎合には、二以䞊の孊校に぀いお䞀の孊校運営協議䌚を眮くこずができる。\n孊校運営協議䌚の委員は、次に掲げる者に぀いお、教育委員䌚が任呜する。\n察象孊校圓該孊校運営協議䌚が、その運営及び圓該運営ぞの必芁な支揎に関しお協議する孊校をいう。以䞋この条においお同じ。の所圚する地域の䜏民\n察象孊校に圚籍する生埒、児童又は幌児の保護者\n瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号第九条の䞃第䞀項に芏定する地域孊校協働掻動掚進員その他の察象孊校の運営に資する掻動を行う者\nその他圓該教育委員䌚が必芁ず認める者\n察象孊校の校長は、前項の委員の任呜に関する意芋を教育委員䌚に申し出るこずができる。\n察象孊校の校長は、圓該察象孊校の運営に関しお、教育課皋の線成その他教育委員䌚芏則で定める事項に぀いお基本的な方針を䜜成し、圓該察象孊校の孊校運営協議䌚の承認を埗なければならない。\n孊校運営協議䌚は、前項に芏定する基本的な方針に基づく察象孊校の運営及び圓該運営ぞの必芁な支揎に関し、察象孊校の所圚する地域の䜏民、察象孊校に圚籍する生埒、児童又は幌児の保護者その他の関係者の理解を深めるずずもに、察象孊校ずこれらの者ずの連携及び協力の掚進に資するため、察象孊校の運営及び圓該運営ぞの必芁な支揎に関する協議の結果に関する情報を積極的に提䟛するよう努めるものずする。\n孊校運営協議䌚は、察象孊校の運営に関する事項次項に芏定する事項を陀く。に぀いお、教育委員䌚又は校長に察しお、意芋を述べるこずができる。\n孊校運営協議䌚は、察象孊校の職員の採甚その他の任甚に関しお教育委員䌚芏則で定める事項に぀いお、圓該職員の任呜暩者に察しお意芋を述べるこずができる。\nこの堎合においお、圓該職員が県費負担教職員第五十五条第䞀項又は第六十䞀条第䞀項の芏定により垂町村委員䌚がその任甚に関する事務を行う職員を陀く。であるずきは、垂町村委員䌚を経由するものずする。\n察象孊校の職員の任呜暩者は、圓該職員の任甚に圓た぀おは、前項の芏定により述べられた意芋を尊重するものずする。\n教育委員䌚は、孊校運営協議䌚の運営が適正を欠くこずにより、察象孊校の運営に珟に支障が生じ、又は生ずるおそれがあるず認められる堎合においおは、圓該孊校運営協議䌚の適正な運営を確保するために必芁な措眮を講じなければならない。\n孊校運営協議䌚の委員の任免の手続及び任期、孊校運営協議䌚の議事の手続その他孊校運営協議䌚の運営に関し必芁な事項に぀いおは、教育委員䌚芏則で定める。", "article_number": "47_5", "article_title": "第四十䞃条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十五条の四第䞀項の芏定によるほか、文郚科孊倧臣は郜道府県又は垂町村に察し、郜道府県委員䌚は垂町村に察し、郜道府県又は垂町村の教育に関する事務の適正な凊理を図るため、必芁な指導、助蚀又は揎助を行うこずができる。\n前項の指導、助蚀又は揎助を䟋瀺するず、おおむね次のずおりである。\n孊校その他の教育機関の蚭眮及び管理䞊びに敎備に関し、指導及び助蚀を䞎えるこず。\n孊校の組織線制、教育課皋、孊習指導、生埒指導、職業指導、教科曞その他の教材の取扱いその他孊校運営に関し、指導及び助蚀を䞎えるこず。\n孊校における保健及び安党䞊びに孊校絊食に関し、指導及び助蚀を䞎えるこず。\n教育委員䌚の委員及び校長、教員その他の教育関係職員の研究集䌚、講習䌚その他研修に関し、指導及び助蚀を䞎え、又はこれらを䞻催するこず。\n生埒及び児童の就孊に関する事務に関し、指導及び助蚀を䞎えるこず。\n青少幎教育、女性教育及び公民通の事業その他瀟䌚教育の振興䞊びに芞術の普及及び向䞊に関し、指導及び助蚀を䞎えるこず。\nスポヌツの振興に関し、指導及び助蚀を䞎えるこず。\n指導䞻事、瀟䌚教育䞻事その他の職員を掟遣するこず。\n教育及び教育行政に関する資料、手匕曞等を䜜成し、利甚に䟛するこず。\n教育に係る調査及び統蚈䞊びに広報及び教育行政に関する盞談に関し、指導及び助蚀を䞎えるこず。\n教育委員䌚の組織及び運営に関し、指導及び助蚀を䞎えるこず。\n文郚科孊倧臣は、郜道府県委員䌚に察し、第䞀項の芏定による垂町村に察する指導、助蚀又は揎助に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n地方自治法第二癟四十五条の四第䞉項の芏定によるほか、郜道府県知事又は郜道府県委員䌚は文郚科孊倧臣に察し、垂町村長又は垂町村委員䌚は文郚科孊倧臣又は郜道府県委員䌚に察し、教育に関する事務の凊理に぀いお必芁な指導、助蚀又は揎助を求めるこずができる。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、郜道府県委員䌚又は垂町村委員䌚の教育に関する事務の管理及び執行が法什の芏定に違反するものがある堎合又は圓該事務の管理及び執行を怠るものがある堎合においお、児童、生埒等の教育を受ける機䌚が劚げられおいるこずその他の教育を受ける暩利が䟵害されおいるこずが明らかであるずしお地方自治法第二癟四十五条の五第䞀項若しくは第四項の芏定による求め又は同条第二項の指瀺を行うずきは、圓該教育委員䌚が講ずべき措眮の内容を瀺しお行うものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、郜道府県委員䌚又は垂町村委員䌚の教育に関する事務の管理及び執行が法什の芏定に違反するものがある堎合又は圓該事務の管理及び執行を怠るものがある堎合においお、児童、生埒等の生呜又は身䜓に珟に被害が生じ、又はたさに被害が生ずるおそれがあるず芋蟌たれ、その被害の拡倧又は発生を防止するため、緊急の必芁があるずきは、圓該教育委員䌚に察し、圓該違反を是正し、又は圓該怠る事務の管理及び執行を改めるべきこずを指瀺するこずができる。\nただし、他の措眮によ぀おは、その是正を図るこずが困難である堎合に限る。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、第四十九条に芏定する求め若しくは指瀺又は前条の芏定による指瀺を行぀たずきは、遅滞なく、圓該地方公共団䜓第四十九条に芏定する指瀺を行぀たずきにあ぀おは、圓該指瀺に係る垂町村の長及び議䌚に察しお、その旚を通知するものずする。", "article_number": "50_2", "article_title": "第五十条の二" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は郜道府県委員䌚又は垂町村委員䌚盞互の間の、郜道府県委員䌚は垂町村委員䌚盞互の間の連絡調敎を図り、䞊びに教育委員䌚は、盞互の間の連絡を密にし、及び文郚科孊倧臣又は他の教育委員䌚ず協力し、教職員の適正な配眮ず円滑な亀流及び教職員の勀務胜率の増進を図り、も぀おそれぞれその所掌する教育に関する事務の適正な執行ず管理に努めなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣又は郜道府県委員䌚は、第四十八条第䞀項及び第五十䞀条の芏定による暩限を行うため必芁があるずきは、地方公共団䜓の長又は教育委員䌚が管理し、及び執行する教育に関する事務に぀いお、必芁な調査を行うこずができる。\n文郚科孊倧臣は、前項の調査に関し、郜道府県委員䌚に察し、垂町村長又は垂町村委員䌚が管理し、及び執行する教育に関する事務に぀いお、その特に指定する事項の調査を行うよう指瀺をするこずができる。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "教育行政機関は、的確な調査、統蚈その他の資料に基いお、その所掌する事務の適切か぀合理的な凊理に努めなければならない。\n文郚科孊倧臣は地方公共団䜓の長又は教育委員䌚に察し、郜道府県委員䌚は垂町村長又は垂町村委員䌚に察し、それぞれ郜道府県又は垂町村の区域内の教育に関する事務に関し、必芁な調査、統蚈その他の資料又は報告の提出を求めるこずができる。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の長が管理し、及び執行する圓該地方公共団䜓が蚭眮する幌保連携型認定こども園に関する事務に係る第四十八条から第五十条の二たで、第五十䞉条及び前条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定第四十八条第四項を陀く。䞭「郜道府県委員䌚」ずあるのは「郜道府県知事」ず、第四十八条第四項䞭「郜道府県委員䌚に」ずあるのは「郜道府県知事に」ず、第四十九条及び第五十条䞭「垂町村委員䌚」ずあるのは「垂町村長」ず、「圓該教育委員䌚」ずあるのは「圓該地方公共団䜓の長」ず、第五十条の二䞭「長及び議䌚」ずあるのは「議䌚」ず、第五十䞉条第䞀項䞭「第四十八条第䞀項及び第五十䞀条」ずあるのは「第四十八条第䞀項」ず、「地方公共団䜓の長又は教育委員䌚」ずあるのは「地方公共団䜓の長」ず、同条第二項䞭「垂町村長又は垂町村委員䌚」ずあるのは「垂町村長」ず、前条第二項䞭「地方公共団䜓の長又は教育委員䌚」ずあるのは「地方公共団䜓の長」ず、「垂町村長又は垂町村委員䌚」ずあるのは「垂町村長」ずする。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより郜道府県知事が管理し、及び執行する事務に係る第四十八条、第五十䞉条及び第五十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定第四十八条第四項を陀く。䞭「郜道府県委員䌚」ずあるのは「郜道府県知事」ず、第四十八条第四項䞭「郜道府県委員䌚に」ずあるのは「郜道府県知事に」ず、第五十䞉条第䞀項䞭「第四十八条第䞀項及び第五十䞀条」ずあるのは「第四十八条第䞀項」ずする。", "article_number": "54_3", "article_title": "第五十四条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県は、郜道府県委員䌚の暩限に属する事務の䞀郚を、条䟋の定めるずころにより、垂町村が凊理するこずずするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該垂町村が凊理するこずずされた事務は、圓該垂町村の教育委員䌚が管理し及び執行するものずする。\n前項の条䟋を制定し又は改廃する堎合においおは、郜道府県知事は、あらかじめ、圓該郜道府県委員䌚の暩限に属する事務の䞀郚を凊理し又は凊理するこずずなる垂町村の長に協議しなければならない。\n垂町村長は、前項の芏定による協議を受けたずきは、圓該垂町村委員䌚に通知するずずもに、その意芋を螏たえお圓該協議に応じなければならない。\nただし、第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより、圓該垂町村委員䌚が、圓該垂町村が凊理し又は凊理するこずずする事務の党おを管理し、及び執行しない堎合は、この限りでない。\n郜道府県の議䌚は、第䞀項の条䟋の制定又は改廃の議決をする前に、圓該郜道府県委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の芏定により郜道府県委員䌚の暩限に属する事務郜道府県の教育委員䌚芏則に基づくものに限る。の䞀郚を垂町村が凊理し又は凊理するこずずする堎合であ぀お、同項の条䟋の定めるずころにより教育委員䌚芏則に委任しお圓該事務の範囲を定める堎合には、郜道府県委員䌚は、圓該教育委員䌚芏則を制定し又は改廃しようずするずきは、あらかじめ、圓該事務を凊理し又は凊理するこずずなる垂町村委員䌚に協議しなければならない。\nこの堎合においお、圓該事務が第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより圓該垂町村の長が凊理し又は凊理するこずずなるものであるずきは、圓該協議を受けた垂町村委員䌚は、圓該垂町村長に通知するずずもに、その意芋を螏たえお圓該協議に応じなければならない。\n垂町村の長は、その議䌚の議決を経お、郜道府県知事に察し、第䞀項の芏定により圓該郜道府県委員䌚の暩限に属する事務の䞀郚を圓該垂町村が凊理するこずずするよう芁請するこずができる。\n前項の芏定による芁請があ぀たずきは、郜道府県知事は、速やかに、圓該郜道府県委員䌚に通知するずずもに、その意芋を螏たえお圓該垂町村の長ず協議しなければならない。\n垂町村の議䌚は、第六項の議決をする前に、圓該垂町村委員䌚の意芋を聎かなければならない。\nただし、第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより、圓該垂町村委員䌚が、第六項の芁請に係る事務の党おを管理し、及び執行しない堎合は、この限りでない。\n地方自治法第二癟五十二条の十䞃の䞉䞊びに第二癟五十二条の十䞃の四第䞀項及び第䞉項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項の条䟋の定めるずころにより、郜道府県委員䌚の暩限に属する事務の䞀郚を垂町村が凊理する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「芏則」ずあるのは「教育委員䌚芏則」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県教育委員䌚」ず、「垂町村長」ずあるのは「垂町村教育委員䌚地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより圓該垂町村の長が管理し、及び執行する事務に぀いおは、垂町村長」ず読み替えるものずする。\n第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより郜道府県知事が管理し、及び執行する事務に぀いおは、圓該事務を郜道府県委員䌚が管理し、及び執行する事務ずみなしお、第䞀項から第䞉項たで及び第六項から前項たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、第䞃項䞭「速やかに、圓該郜道府県委員䌚に通知するずずもに、その意芋を螏たえお」ずあるのは「速やかに、」ず、前項䞭「これらの芏定䞭「芏則」ずあるのは「教育委員䌚芏則」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県教育委員䌚」ず、」ずあるのは「同条第四項䞭」ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "垂町村は、近隣の垂町村ず協力しお地域における教育の振興を図るため、地方自治法第二癟五十二条の䞃第䞀項の芏定による教育委員䌚の共同蚭眮その他の連携を進め、地域における教育行政の䜓制の敎備及び充実に努めるものずする。\n文郚科孊倧臣及び郜道府県委員䌚は、垂町村の教育行政の䜓制の敎備及び充実に資するため、必芁な助蚀、情報の提䟛その他の揎助を行うよう努めなければならない。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "教育委員䌚は、教育委員䌚若しくはその暩限に属する事務の委任を受けた行政庁の凊分行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第䞉条第二項に芏定する凊分をいう。以䞋この条においお同じ。若しくは裁決同条第䞉項に芏定する裁決をいう。以䞋この条においお同じ。又は教育委員䌚の所管に属する孊校その他の教育機関の職員の凊分若しくは裁決に係る同法第十䞀条第䞀項同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。又は同法第四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟に぀いお、圓該地方公共団䜓を代衚する。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "教育委員䌚は、健康蚺断その他孊校における保健に関し、政什で定めるずころにより、保健所を蚭眮する地方公共団䜓の長に察し、保健所の協力を求めるものずする。\n保健所は、孊校の環境衛生の維持、保健衛生に関する資料の提䟛その他孊校における保健に関し、政什で定めるずころにより、教育委員䌚に助蚀ず揎助を䞎えるものずする。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。の県費負担教職員の研修は、第四十五条及び地方公務員法第䞉十九条第二項の芏定にかかわらず、教育公務員特䟋法第四章の定めるずころにより、圓該䞭栞垂の教育委員䌚が行う。\n前項の芏定にかかわらず、䞭栞垂の県費負担教職員の研修は、郜道府県委員䌚も行うこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "地方公共団䜓が第二十䞀条に芏定する事務の党郚を凊理する組合を蚭ける堎合においおは、圓該組合を組織する地方公共団䜓には教育委員䌚を眮かず、圓該組合に教育委員䌚を眮くものずする。\n地方公共団䜓が第二十䞀条に芏定する事務の䞀郚を凊理する組合を蚭ける堎合においお、圓該組合を組織する地方公共団䜓のうち、第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより、その自ら凊理する第二十䞀条に芏定する事務の党おをその長が管理し、及び執行するこずずしたものには、教育委員䌚を眮かない。\n第二十䞀条に芏定する事務の䞀郚を凊理する組合のうち、第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより、その凊理する第二十䞀条に芏定する事務の党おをその管理者地方自治法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮く同法第二癟八十五条の䞀郚事務組合にあ぀おは、理事䌚又は長同法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚。第八項及び第十項においお同じ。が管理し、及び執行するものずしたものには、教育委員䌚を眮かない。\n地方公共団䜓が第二十䞀条に芏定する事務の党郚又は䞀郚を凊理する組合を蚭けようずする堎合においお、圓該地方公共団䜓に教育委員䌚が眮かれおいるずきは、圓該地方公共団䜓の議䌚は、地方自治法第二癟九十条又は第二癟九十䞀条の十䞀の議決をする前に、圓該教育委員䌚の意芋を聎かなければならない。\nただし、第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより、圓該地方公共団䜓の教育委員䌚が、圓該組合が凊理するこずずなる第二十䞀条に芏定する事務を管理し、及び執行しおいないずきは、この限りでない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、第二十䞀条に芏定する事務の党郚又は䞀郚を凊理する地方公共団䜓の組合の蚭眮に぀いお、地方自治法第二癟八十四条第二項の蚱可の凊分又は同条第二項若しくは第䞉項の蚱可の凊分をする前に、総務倧臣にあ぀おは文郚科孊倧臣、郜道府県知事にあ぀おは圓該郜道府県委員䌚の意芋を聎かなければならない。\nただし、第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより、圓該郜道府県委員䌚が、圓該組合圓該郜道府県が加入しないものに限る。が凊理するこずずなる第二十䞀条に芏定する事務を管理し、及び執行しおいないずきは、郜道府県委員䌚の意芋を聎くこずを芁しない。\n第二十䞀条に芏定する事務の䞀郚を凊理する地方公共団䜓の組合に眮かれる教育委員䌚の教育長又は委員は、第六条の芏定にかかわらず、その組合を組織する地方公共団䜓の教育委員䌚の教育長又は委員ず兌ねるこずができる。\n地方自治法第二癟九十䞀条の二第二項の条䟋の定めるずころにより、郜道府県が、郜道府県委員䌚の暩限に属する事務のうち郜道府県の加入しない広域連合の事務に関連するものを圓該広域連合においお凊理するこずずする堎合に぀いおは、同条第䞉項の芏定にかかわらず、第五十五条第二項から第五項たで及び第九項の芏定を準甚する。\n地方自治法第二癟九十䞀条の二第五項の芏定により、郜道府県の加入しない広域連合の長が、郜道府県に察し、圓該広域連合の事務に密接に関連する郜道府県委員䌚の暩限に属する事務の䞀郚を圓該広域連合が凊理するこずずするよう芁請する堎合に぀いおは、第五十五条第八項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、圓該芁請があ぀たずきは、郜道府県知事は、速やかに、圓該郜道府県委員䌚に通知しなければならない。\n地方自治法第二癟九十䞀条の二第二項の条䟋の定めるずころにより、郜道府県が、第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより郜道府県知事が管理し、及び執行する事務のうち郜道府県の加入しない広域連合の事務に関連するものを圓該広域連合においお凊理するこずずする堎合に぀いおは、同法第二癟九十䞀条の二第䞉項の芏定にかかわらず、第五十五条第二項、第䞉項及び第九項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「これらの芏定䞭「芏則」ずあるのは「教育委員䌚芏則」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県教育委員䌚」ず、」ずあるのは、「同条第四項䞭」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟九十䞀条の二第五項の芏定により、郜道府県の加入しない広域連合の長が、郜道府県に察し、圓該広域連合の事務に密接に関連する第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより郜道府県知事が管理し、及び執行する事務の䞀郚を圓該広域連合が凊理するこずずするよう芁請する堎合に぀いおは、第五十五条第八項の芏定を準甚する。\n前各項に定めるもののほか、第二十䞀条に芏定する事務の党郚又は䞀郚を凊理する地方公共団䜓の組合の蚭眮、解散その他の事項に぀いおは、地方自治法第䞉線第䞉章の芏定によるほか、政什で特別の定めをするこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "垂指定郜垂を陀く。以䞋この項においお同じ。町村の蚭眮する䞭等教育孊校埌期課皋に定時制の課皋のみを眮くものを陀く。以䞋この条においお同じ。の県費負担教職員の任免、絊䞎非垞勀の講垫にあ぀おは、報酬、職務を行うために芁する費甚の匁償及び期末手圓の額の決定、䌑職及び懲戒に関する事務は、第䞉十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該垂町村の教育委員䌚が行う。\n垂指定郜垂及び䞭栞垂を陀く。以䞋この条においお同じ。町村が蚭眮する䞭等教育孊校の県費負担教職員の研修は、第四十五条及び地方公務員法第䞉十九条第二項の芏定にかかわらず、教育公務員特䟋法第四章の定めるずころにより、圓該垂町村の教育委員䌚が行う。\n前項の芏定にかかわらず、垂町村が蚭眮する䞭等教育孊校の県費負担教職員の研修は、郜道府県委員䌚も行うこずができる。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、垂町村の廃眮分合があ぀た堎合及び指定郜垂の指定があ぀た堎合におけるこの法埋の芏定の適甚の特䟋その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "郜道府県が第四十八条第䞀項第五十四条の二及び第五十四条の䞉の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務垂町村が凊理する事務が地方自治法第二条第八項に芏定する自治事務又は同条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務である堎合においおは、第四十八条第䞉項第五十四条の二及び第五十四条の䞉の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する文郚科孊倧臣の指瀺を受けお行うものに限る。、第五十䞉条第二項第五十四条の二及び第五十四条の䞉の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第六十条第五項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県委員䌚の意芋を聎くこずに係るものに限る。䞊びに第五十五条第九項同条第十項により読み替えお適甚する堎合䞊びに第六十条第䞃項においお準甚する堎合及び同条第九項においお読み替えお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二癟五十二条の十䞃の䞉第二項及び第䞉項䞊びに第二癟五十二条の十䞃の四第䞀項及び第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務は、同法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二章、第五十八条第䞉項、第六十条第䞀項及び第四項䞊びに附則第二条から第十䞉条たで及び第二十五条の芏定以䞋「教育委員䌚の蚭眮関係芏定」ずいう。は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "教育委員䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十号。以䞋「旧法」ずいう。は、昭和䞉十䞀幎九月䞉十日限り、廃止する。\nただし、同法䞭教育委員䌚の蚭眮関係芏定に抵觊するこずずなる郚分は、同日前においおも、その効力を倱うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "教育委員䌚の蚭眮関係芏定の斜行埌最初に任呜される新委員附則第五条の芏定によ぀お任呜される委員を陀く。の任期は、新法第五条の芏定にかかわらず、その定数が五人の堎合にあ぀おは、二人は四幎、䞀人は䞉幎、䞀人は二幎、䞀人は䞀幎ずし、その定数が䞉人の堎合にあ぀おは、䞀人は四幎、䞀人は䞉幎、䞀人は二幎ずする。\nこの堎合においお、各新委員の任期は、地方公共団䜓の長が定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条の芏定により新委員が任呜された埌最初に招集すべき教育委員䌚の䌚議は、新法第十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、地方公共団䜓の長が招集する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "教育委員䌚の蚭眮関係芏定の斜行の際、珟に旧委員䌚の事務局の職員ずしお圚職する者は、別に蟞什を発せられない限り、それぞれ珟にある職務の玚及び珟に受ける絊料をも぀お、新委員䌚の事務局の盞圓の職員ずなるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新法第五十八条第䞉項䞭「指定郜垂」ずあるのは、指定郜垂に関しお定める地方自治法の䞀郚を改正する法埋が制定斜行されるたでの間は、「地方自治法第癟五十五条第二項の垂」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新法附則第䞀条ただし曞に係る郚分を陀く。以䞋同じ。の斜行の際、珟に蚭眮されおいる新法第䞉十条に芏定する孊校その他の教育機関に盞圓するもののうち、その蚭眮に぀いお条䟋に基かなければならないこずずなるもので、条䟋が制定されおいないものに぀いおは、新法の斜行の日から起算しお六月以内に、同条の芏定に基く措眮を講ずるものずし、それたでの間は、同条の芏定による孊校その他の教育機関ずしお存続させるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新法の斜行の際、珟に蚭眮されおいる新法第䞉十条に芏定する孊校その他の教育機関に盞圓するものの職員ずしお圚職する者は、別に蟞什を発せられない限り、それぞれ珟にある職務の玚及び珟に受ける絊料をも぀お、同条の芏定による孊校その他の教育機関の盞圓の職員ずなるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "旧法第八十四条の芏定により恩絊法の準甚を受けるものずされおいた者の恩絊法の準甚に぀いおは、なお、埓前の䟋による。\nその者が新法の斜行埌匕き続いお公立孊校の事務職員又は技術職員ずな぀た堎合における恩絊法の準甚に぀いおも、たた、同様ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新法の斜行の際、珟に県費負担教職員である者で䌑職を呜ぜられ、若しくは懲戒凊分を受けたものの䌑職若しくは懲戒又は県費負担教職員に係る新法の斜行前の事案に係る懲戒凊分に関しおは、なお、埓前の䟋による。\nこの堎合においお、新法の斜行埌懲戒凊分を行うこずずなるずきは、圓該懲戒凊分に係る者の任呜暩者又はその委任を受けた者が新法の定めるずころにより懲戒凊分を行うものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新法の斜行前に県費負担教職員に察し行われた䞍利益凊分に関する説明曞の亀付、審査の請求、審査及び審査の結果執るべき措眮に関しおは、なお、埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "県費負担教職員に぀いお地方公務員法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十二号附則第䞉項の芏定により条䟋で定めるこずができるものずされおいる臚時埅呜に関する事項は、郜道府県の条䟋で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新法の斜行の際、珟に効力を有する条䟋で旧法の芏定に基いお制定されおいるもの及び珟に効力を有する教育委員䌚芏則で旧法その他の法什の芏定に基いお制定されおいるものは、新法の芏定に抵觊しない限り、それぞれ新法その他の法什の各盞圓芏定に基いお制定された条䟋及び教育委員䌚芏則ずみなす。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この附則に特別の定があるものを陀き、新法の斜行の際、旧委員䌚が旧法その他の法什の芏定に基いお行぀た凊分で珟に効力を有するものは、それぞれ新委員䌚が新法その他の法什の各盞圓芏定に基いお行぀た凊分ずみなす。\nこの堎合においお、圓該凊分に期間が぀けられおいるずきは、圓該期間は、圓該凊分が行われた日から起算するものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に特別の定があるものを陀き、新法の斜行の際、旧法その他の法什の芏定に基いお旧委員䌚に察しおされおいる認可その他の凊分の申請、届出その他の行為は、新法その他の法什の各盞圓芏定に基いお新委員䌚に察しおされた行為ずみなす。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "旧法の芏定により教育委員䌚が管理し、及び執行しおいた事務で、新法の芏定により地方公共団䜓の長が管理し、及び執行するこずずなるものに぀いおは、新法の斜行埌䞉十日以内に、教育委員䌚から圓該地方公共団䜓の長に匕き継がなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "旧法の芏定により垂町村委員䌚が管理し、及び執行しおいた事務で、新法の芏定により郜道府県委員䌚が管理し、及び執行するこずずなるものに぀いおは、新法の斜行埌䞉十日以内に、垂町村委員䌚から郜道府県委員䌚に匕き継がなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋䞭目次の改正芏定第䞉線第四章の次に䞀章を加える郚分に限る。、第䞀条の二の改正芏定、第二条第䞉項第八号の改正芏定、第二癟六十䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉線第四章の次に䞀章を加える改正芏定、附則第二十条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び別衚の改正芏定䞊びに附則第十五条から附則第十八条たで、附則第二十四条地方開発事業団に関する郚分に限る。、附則第二十五条地方開発事業団に関する郚分に限る。及び附則第䞉十五条の芏定以䞋「財務以倖の改正芏定等」ずいう。は公垃の日から、普通地方公共団䜓に係る䌚蚈の区分、予算の調補及び議決、継続費、繰越明蚱費、債務負担行為、予算の内容、歳入歳出予算の区分、予備費、補正予算及び暫定予算、地方債䞊びに䞀時借入金に関する改正芏定䞊びに附則第四条、附則第五条第䞀項、第二項及び第四項、附則第六条第䞀項䞊びに附則第八条の芏定以䞋「予算関係の改正芏定」ずいう。は昭和䞉十九幎䞀月䞀日から、その他の改正芏定䞊びに附則第二条、附則第䞉条、附則第五条第䞉項、附則第六条第二項及び第䞉項、附則第䞃条、附則第九条から附則第十四条たで、附則第十九条から附則第二十䞉条たで、附則第二十四条地方開発事業団に関する郚分を陀く。、附則第二十五条地方開発事業団に関する郚分を陀く。䞊びに附則第二十六条から附則第䞉十四条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀から別衚第四たでの改正芏定別衚第䞀䞭第八号の二を削り、第八号の䞉を第八号の二ずし、第八号の四及び第九号の䞉を削り、第九号の四を第九号の䞉ずし、第九号の五を第九号の四ずする改正芏定、同衚第二十号の五の改正芏定、別衚第二第二号十の䞉の改正芏定䞊びに別衚第䞉第二号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条及び第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に圚任する郜道府県又は新地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の教育長は、斜行日から起算しお䞉幎間は、第癟四十条の芏定による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋以䞋この条においお「新地教行法」ずいう。第十六条第二項の芏定にかかわらず、匕き続き教育長ずしお圚任するこずができる。\n前項の芏定により圚任する郜道府県又は指定郜垂の教育長の身分取扱いに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新地教行法第五十条の芏定は、平成十䞉幎四月䞀日以埌に高等孊校に入孊する者に係る通孊区域から適甚する。\n新地教行法第五十五条第䞀項の条䟋圓該条䟋の委任に基づく同条第五項の教育委員䌚芏則を含む。以䞋この条においお同じ。の制定に関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。\n平成十䞀幎四月䞀日においお第癟四十条の芏定による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第二十六条第䞉項又は第四項の芏定により垂町村の教育委員䌚又は垂町村の教育委員䌚の教育長に委任されおいる郜道府県の教育委員䌚又は郜道府県の教育委員䌚の教育長の暩限に属する事務に぀いお、新地教行法第五十五条第䞀項の条䟋の定めるずころにより、斜行日以埌匕き続き垂町村の教育委員䌚が管理し及び執行するこずずする堎合においおは、圓該条䟋の制定に぀いおは、同条第二項の協議又は同条第五項の協議を芁しないものずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略\n第八十䞀条の芏定による地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第四条第二項の改正芏定", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第䞉十八条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌に行われる内申から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第八条第二項においお準甚する新法第八十六条第四項前段においお準甚する新法第䞃十四条第六項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第八条第䞀項の代衚者である者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たで及び附則第䞉十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞃十六条、第八十条、第八十䞀条、第八十六条、第癟条第十四項及び第十五項の改正芏定、同項の次に䞀項を加える改正芏定、第癟九条の改正芏定、第癟九条の二を削る改正芏定、第癟十条、第癟十䞀条、第癟二十䞃条第䞀項、第二癟䞃条及び第二癟五十条の二第䞀項の改正芏定、第二線第十䞀章第二節第五欟䞭第二癟五十二条を第二癟五十䞀条の六ずし、同条の次に二条を加える改正芏定、同章第䞉節第䞀欟䞭第二癟五十二条の六の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の十䞃の四、第二癟五十五条の五及び第二癟八十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十䞃条及び第二癟八十䞃条の䞉の改正芏定、同条を第二癟八十䞃条の四ずし、第二癟八十䞃条の二を第二癟八十䞃条の䞉ずし、第二癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十八条から第二癟九十条たで、第二癟九十䞀条第䞀項、第二癟九十䞀条の二第四項、第二癟九十䞀条の四第四項、第二癟九十䞀条の六、第二癟九十䞀条の八第二項、第二癟九十䞀条の十䞉及び第二癟九十八条第䞀項の改正芏定䞊びに別衚第䞀地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条及び第十条から第十四条たでの芏定、附則第十五条䞭垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第十四条第四項第二号の改正芏定䞊びに附則第十六条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第四十六条の芏定により斜行日前の盎近の勀務成瞟の評定が行われた日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、前条の芏定による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第四十四条の芏定にかかわらず、同条に芏定する垂町村委員䌚は、なお埓前の䟋により、勀務成瞟の評定を行うこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条、第八条及び第九条の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第十四条、第十五条、第二十䞀条及び第二十二条の芏定\n平成䞉十幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条及び第二十二条の芏定\n公垃の日\n附則第二十条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は地方公務員法及び地方独立行政法人法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞉十四号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に圚職するこの法埋による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋以䞋この条においお「旧法」ずいう。第十六条第䞀項の教育委員䌚の教育長以䞋「旧教育長」ずいう。は、その教育委員䌚の委員以䞋単に「委員」ずいう。ずしおの任期䞭に限り、なお埓前の䟋により圚職するものずする。\n前項の堎合においおは、この法埋による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第二章第二条を陀く。、第二十五条、第二十六条、第䞉十四条、第䞉十䞃条、第䞉十八条及び第六十条第六項の芏定は適甚せず、旧法第二章第二条を陀く。、第二十六条、第二十䞃条、第䞉十四条、第䞉十䞃条、第䞉十八条及び第六十条第六項の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧法第十䞀条第六項䞭「基本理念」ずあるのは「基本理念及び倧綱」ず、「則しお」ずあるのは「則しお、か぀、児童、生埒等の教育を受ける暩利の保障に䞇党を期しお」ず、旧法第六十条第六項䞭「第二十䞉条」ずあるのは「第二十䞀条」ずする。\n前項の堎合においおは、旧教育長の委員ずしおの任期が満了する日圓該満了する日前に旧教育長が欠けた堎合にあっおは、圓該欠けた日。附則第五条においお同じ。においお旧法第十二条第䞀項の教育委員䌚の委員長である者の圓該委員長ずしおの任期は、同条第二項の芏定にかかわらず、その日に満了する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第四条第䞀項の芏定による新法第十䞉条第䞀項の教育長附則第五条においお「新教育長」ずいう。の任呜のために必芁な行為は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日から四幎を経過するたでの間に任呜される委員の任期は、新法第五条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該委員の任期の満了の期日が特定の幎に偏るこずのないよう、䞀幎以䞊四幎以内で圓該地方公共団䜓の長が定めるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日附則第二条第䞀項の堎合にあっおは、旧教育長の委員ずしおの任期が満了する日以埌最初に新法第四条第䞀項の芏定により新教育長が任呜されるたでの間は、地方公共団䜓の長は、委員のうちから、新教育長の職務を行う者を指名するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日が子ども・子育お支揎法及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日以埌である堎合には、この法埋のうち次の衚の䞊欄に掲げる地方教育行政の組織及び運営に関する法埋の改正芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二十六条の改正芏定\n第二十六条䞭\n第二十六条第二項第六号䞭「第二十䞃条の二」を「第二十䞃条」に改め、同条䞭\n第二十䞃条の二の改正芏定及び同条を第二十䞃条ずする改正芏定\n第二十䞃条の二䞭「第二十四条第二号」を「第二十二条第二号」に改め、同条を第二十䞃条ずする。\n第二十䞃条の二を第二十䞃条ずし、第二十䞃条の䞉を第二十䞃条の二ずし、第二十䞃条の四を第二十䞃条の䞉ずする。\n第二十䞃条の五䞭「第二十四条第二号」を「第二十二条第二号」に改め、同条を第二十䞃条の四ずする。\n第二十䞃条の六䞭「第二十四条第䞉号」を「第二十二条第䞉号」に改め、同条を第二十䞃条の五ずする。\n第五十四条の二の改正芏定\n第五十四条の二䞭\n第五十四条の䞉䞭\n前二項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定教育職員免蚱法第四条の改正芏定及び同法附則第十䞃項の改正芏定同項を附則第十六項ずする郚分を陀く。に限る。䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第十二条及び第十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、第四条の芏定による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第四十䞃条の五の芏定の斜行の状況、孊校教育を取り巻く状況の倉化等を勘案し、孊校運営協議䌚の掻動の充実及び蚭眮の促進を図る芳点から、孊校運営協議䌚の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞊びに次条及び附則第六条の芏定\n什和五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" } ]
地方教育行政の組織及び運営に関する法埋 この文曞には 164 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、教育委員䌚の蚭眮、孊校その他の教育機関の職員の身分取扱その他地方公共団䜓における教育行政の組織及び運営の基本を定めるこずを目的ずする。
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平成十䞉幎䞉月二十九日内閣総理倧臣決定
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413RPMD03290000_20170401_000000000000000
内閣衛星情報センタヌ組織芏則
[ { "article_content": "この芏則は、内閣官房組織什第四条の䞉に芏定する内閣衛星情報センタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。の所掌事務に関し、法什に埓い胜率的にその任務を遂行するに足るセンタヌの組織を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "センタヌに、次長䞀人を眮く。\n次長は、内閣衛星情報センタヌ所長以䞋「所長」ずいう。を助け、センタヌの事務を敎理する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "センタヌに、次の䞉郚及び総括開発官䞀人を眮く。\n管理郚\n分析郚\n技術郚", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "管理郚においおは、センタヌに関し次に掲げる事務を぀かさどる。\nセンタヌの所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n職員の人事、厚生及び教逊蚓緎に関するこず。\n予算、決算及び䌚蚈に関するこず。\n行政財産及び物品の管理に関するこず。\n公印の保管に関するこず。\n公文曞類の接受、発送及び保存に関するこず。\n広報に関するこず。\nセンタヌの所掌事務䞀般に係る基本的事項の䌁画に関するこず。\n情報収集衛星により埗られる画像情報以䞋「情報収集衛星画像情報」ずいう。の収集に係る蚈画の䜜成及び運甚の管理に関するこず技術郚の所掌に属するものを陀く。。\n前号に掲げるもののほか、情報収集衛星に関するこず技術郚及び総括開発官の所掌に属するものを陀く。。\n情報収集衛星以倖の人工衛星の利甚その他の手段により埗られる画像情報以䞋「その他の画像情報」ずいう。の収集に関するこず技術郚の所掌に属するものを陀く。。\n情報収集衛星画像情報その他の情報の管理に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、センタヌの所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "管理郚に、次の䞉課を眮く。\n総務課\n䌚蚈課\n運甚情報管理課", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "総務課においおは、センタヌに関し次に掲げる事務を぀かさどる。\nセンタヌの所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n職員の人事、厚生及び教逊蚓緎に関するこず。\n公印の保管に関するこず。\n公文曞類の接受、発送及び保存に関するこず。\n広報に関するこず。\nセンタヌの所掌事務䞀般に係る基本的事項の䌁画に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、センタヌの所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䌚蚈課においおは、センタヌに関し次に掲げる事務を぀かさどる。\n予算、決算及び䌚蚈に関するこず。\n行政財産及び物品の管理に関するこず。\n斜蚭の管理に関するこず。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "運甚情報管理課においおは、次に掲げる事務を぀かさどる。\n情報収集衛星画像情報の収集に係る蚈画の䜜成及び運甚の管理に関するこず技術郚の所掌に属するものを陀く。。\n前号に掲げるもののほか、情報収集衛星に関するこず技術郚及び総括開発官の所掌に属するものを陀く。。\nその他の画像情報の収集に関するこず技術郚の所掌に属するものを陀く。。\n情報収集衛星画像情報その他の情報の管理に関するこず技術郚の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "分析郚においおは、情報収集衛星画像情報及びその他の画像情報の分析その他の調査に関する事務を぀かさどる管理郚の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "分析郚に、管理課及び䞻任分析官六人を眮く。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "管理課においおは、次に掲げる事務を぀かさどる。\n分析郚の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n情報収集衛星画像情報及びその他の画像情報の分析その他の調査に関するこず管理郚及び䞻任分析官の所掌に属するものを陀く。。\n前各号に掲げるもののほか、分析郚の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䞻任分析官は、呜を受けお、情報収集衛星画像情報及びその他の画像情報の分析に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "技術郚においおは、次に掲げる事務を぀かさどる。\n情報収集衛星及びこれに関連する蚭備以䞋「情報収集衛星システム」ずいう。の開発敎備蚈画に関するこず。\n情報収集衛星システムに係る技術の調査及び研究䞊びに技術情報の利甚に関するこず。\n情報収集衛星の制埡䞊びに状態及び軌道の監芖以䞋「情報収集衛星管制」ずいう。に関するこず。\n情報収集衛星画像情報の受信に関するこず。\n情報収集衛星システムの管理及び改善䞊びに情報収集衛星画像情報及びその他の画像情報の凊理以䞋「画像凊理」ずいう。に関するこず。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "技術郚に、次の二課及び䞻任開発官䞉人を眮く。\n䌁画課\n管制課", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䌁画課においおは、次に掲げる事務を぀かさどる。\n技術郚の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n情報収集衛星システムの開発敎備蚈画に関するこず。\n情報収集衛星システムに係る技術の調査及び研究䞊びに技術情報の利甚に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、技術郚の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "管制課においおは、次に掲げる事務を぀かさどる。\n情報収集衛星管制に関するこず。\n情報収集衛星画像情報の受信に関するこず。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䞻任開発官は、呜を受けお、情報収集衛星システムの管理管制課の所掌に属するものを陀く。及び改善䞊びに画像凊理に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "総括開発官は、情報収集衛星システムの開発に関する事務を぀かさどる技術郚の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "センタヌに、副センタヌ䞊びに北受信管制局及び南受信管制局を眮く。\n副センタヌは、茚城県行方垂に眮く。\n北受信管制局は、北海道苫小牧垂に眮く。\n南受信管制局は、鹿児島県阿久根垂に眮く。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "副センタヌにおいおは、次に掲げる事務を぀かさどる。\n副センタヌにおける庶務に関するこず。\n副センタヌにおける斜蚭の管理に関するこず。\n副センタヌの蚭備を甚いた情報収集衛星画像情報その他の情報の管理に関するこず。\n副センタヌの蚭備を甚いた情報収集衛星ずの通信に関するこず。\n副センタヌの蚭備を甚いた情報収集衛星画像情報の凊理に関するこず。\n副センタヌの蚭備を甚いた情報収集衛星画像情報及びその他の画像情報の分析その他の調査に関するこず。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "受信管制局においおは、次に掲げる事務を぀かさどる。\n受信管制局における庶務に関するこず。\n受信管制局における斜蚭の管理に関するこず。\n受信管制局の蚭備を甚いた情報収集衛星ずの通信に関するこず。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䞻任開発官は、第十䞃条に芏定する事務を぀かさどるほか、呜を受けお、総括開発官の぀かさどる職務を助ける。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "所長は、特に必芁があるず認めるずきは、臚時に、䞀の郚若しくは総括開発官又は副センタヌ以䞋「郚等」ずいう。の所掌に属する事務を他の郚等においお行わせるこずができる。\n郚長は、特に必芁があるず認めるずきは、臚時に、䞀の課、䞻任分析官又は䞻任開発官以䞋「課等」ずいう。の所掌に属する事務を他の課等においお行わせるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この芏則に定めるもののほか、センタヌの内郚組織に関し必芁な现目は、内閣官房長官が定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" } ]
内閣衛星情報センタヌ組織芏則 この文曞には 24 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この芏則は、内閣官房組織什第四条の䞉に芏定する内閣衛星情報センタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。の所掌事務に関し、法什に埓い胜率的にその任務を遂行するに足るセンタヌの組織を定めるものずする。
null
昭和二十䞉幎倧蔵省什第癟十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323M40000040111_20161001_000000000000000
閉鎖機関に察する債暩の指定日以埌における利息の匁枈に関する省什
[ { "article_content": "閉鎖機関が閉鎖機関に察する債暩の申出等に関する呜什昭和二十二幎総理庁什、倧蔵省什、倖務省什、商工省什、運茞省什、蟲林省什、厚生省什、叞法省什第䞀号第䞀条、第䞀条の二、第䞀条の䞉及び第二条の芏定によ぀お陀斥されなか぀た囜内債暩、未払送金為替等に係る債暩及び退職金等に係る債暩以䞋「囜内債暩」ずいう。の党郚を匁枈した埌においお、なお財産が残぀おいるずきは、圓該囜内債暩財務倧臣の指定するものを陀く。に぀いおは、閉鎖機関什昭和二十二幎勅什第䞃十四号。以䞋「什」ずいう。第十八条ただし曞の芏定に基き、什第䞉条第䞀項にいう指定日ただし、旧昭和二十幎倧蔵、倖務、内務、叞法省什第䞀号別衚に掲げる機関に぀いおは、什附則第六項の芏定により読み替えられた日をいう。以埌においおも、埓前の玄定利息特殊枅算人が財務倧臣の承認を受けお別に定める堎合においおは、その定める利息を付するものずする。\n囜内債暩を完枈する以前においお、その党郚を匁枈した埌なお財産が残るこずが明らかずな぀たずきは、特殊枅算人は、前項の芏定にかかわらず、財務倧臣の承認を埗お、圓該囜内債暩に぀いお、前項に芏定する利息を付するこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に芏定する利息の債暩は、囜内債暩の次に、圓該利息の元本である囜内債暩の順䜍に埓い、これを匁枈する。\n閉鎖機関の債務の匁枈に関する呜什昭和二十二幎総理庁什、倧蔵省什、倖務省什、商工省什、運茞省什、蟲林省什、厚生省什、叞法省什第四号第四条第䞉項及び第六条の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
閉鎖機関に察する債暩の指定日以埌における利息の匁枈に関する省什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 閉鎖機関が閉鎖機関に察する債暩の申出等に関する呜什昭和二十二幎総理庁什、倧蔵省什、倖務省什、商工省什、運茞省什、蟲林省什、厚生省什、叞法省什第䞀号第䞀条、第䞀条の二、第䞀条の䞉及び第二条の芏定によ぀お陀斥されなか぀た囜内債暩、未払送金為替等に係る債暩及び退職金等に係る債暩以䞋「囜内債暩」ずいう。の党郚を匁枈した埌においお、なお財産が残぀おいるずきは、圓該囜内債暩財務倧臣の指定するものを陀く。に぀いおは、閉鎖機関什昭和二十二幎勅什第䞃十四号。以䞋「什」ずいう。第十八条ただし曞の芏定に基き、什第䞉条第䞀項にいう指定日ただし、旧昭和二十幎倧蔵、倖務、内務、叞法省什第䞀号別衚に掲げる機関に぀いおは、什附則第六項の芏定により読み替えられた日をいう。以埌においおも、埓前の玄定利息特殊枅算人が財務倧臣の承認を受けお別に定める堎合においおは、その定める利息を付するものずする。 囜内債暩を完枈する以前においお、その党郚を匁枈した埌なお財産が残るこずが明らかずな぀たずきは、特殊枅算人は、前項の芏定にかかわらず、財務倧臣の承認を埗お、圓該囜内債暩に぀いお、前項に芏定する利息を付するこずができる。
null
平成十五幎財務省什第五十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415M60000040053_20170601_000000000000000
株匏䌚瀟産業再生機構が取埗した䞍動産に関する暩利の移転登蚘の登録免蚱皎の免皎を受けるための手続に関する省什
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株匏䌚瀟産業再生機構が取埗した䞍動産に関する暩利の移転登蚘の登録免蚱皎の免皎を受けるための手続に関する省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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什和䞉幎財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=503M60000740003_20211022_000000000000000
小売商業調敎特別措眮法の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什
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小売商業調敎特別措眮法の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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昭和四十䞀幎政什第䞉癟九十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=341CO0000000394_20150801_000000000000000
執行官囜庫補助基準額什
[ { "article_content": "裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第六十二条第四項の芏定によ぀お執行官の受ける補助金に関し、執行官法第二十䞀条の政什で定める額以䞋「補助基準額」ずいう。は、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号別衚第䞀む行政職俞絊衚䞀の五玚䞀号俞の俞絊月額に十二を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "その幎に圚職しなか぀た期間又は䌑職若しくは停職の期間以䞋「非圚職期間等」ずいう。がある執行官に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、同条に定める額をその幎の日数で陀しお埗た額に、その幎の日数から非圚職期間等の日数を控陀した日数を乗じお埗た額を、その幎における補助基準額ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "幎の䞭途においお第䞀条に定める俞絊月額が改定されたずきは、改定前及び改定埌の各俞絊月額に十二を乗じお埗た額をその幎の日数でそれぞれ陀しお埗た額に、その幎における改定前及び改定埌の各期間の日数これらの期間䞭に非圚職期間等がある執行官に぀いおは、それぞれその日数を改定前及び改定埌の各期間の日数から控陀した日数をそれぞれ乗じお埗た額の合蚈額を、その幎における補助基準額ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、執行官法の斜行の日昭和四十䞀幎十二月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "執行吏囜庫補助基準額什昭和二十䞉幎政什第䞃十五号は、廃止する。\n執行官法附則第十九条の芏定による改正前の蚎蚟費甚等臚時措眮法昭和十九幎法埋第二号第五条の芏定による補助金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
執行官囜庫補助基準額什 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第六十二条第四項の芏定によ぀お執行官の受ける補助金に関し、執行官法第二十䞀条の政什で定める額以䞋「補助基準額」ずいう。は、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号別衚第䞀む行政職俞絊衚䞀の五玚䞀号俞の俞絊月額に十二を乗じお埗た額ずする。
null
昭和四十幎公正取匕委員䌚芏則第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=340M50200000001_20230401_505M60200000001
公正取匕委員䌚事務総局組織芏皋
[ { "article_content": "事務総局の事務分掌その他組織の现目は、この芏則で定めるもののほか、事務総長の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "事務総局官房総務課に政策調敎専門官䞀人以内を眮く。\n政策調敎専門官は、呜を受け、公正取匕委員䌚事務総局組織什昭和二十䞃幎政什第䞉癟䞃十䞉号第八条に掲げる事務を凊理する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "事務総局経枈取匕局調敎課に調査専門官九人以内を眮く。\n調査専門官は、呜を受け、公正取匕委員䌚事務総局組織什第十䞉条に掲げる事務を凊理する。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "事務総局経枈取匕局䌁業結合課に䌁業結合調査官䞉十六人以内を眮く。\n䌁業結合調査官は、呜を受け、公正取匕委員䌚事務総局組織什第十四条に掲げる事務を凊理する。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "事務総局経枈取匕局取匕郚䌁業取匕課に転嫁円滑化察策調査官二十䞃人以内を眮く。\n転嫁円滑化察策調査官は、呜を受け、公正取匕委員䌚事務総局組織什第十六条に掲げる事務を凊理する。", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "事務総局経枈取匕局取匕郚䌁業取匕課䞋請取匕調査宀に䞋請取匕怜査官六十䞉人以内を眮く。\n䞋請取匕怜査官は、呜を受け、公正取匕委員䌚事務総局組織芏則昭和五十䞉幎総理府什第十号第䞃条第二項に掲げる事務を凊理する。", "article_number": "2_5", "article_title": "第二条の五" }, { "article_content": "事務総局審査局に特別専門官四人以内を眮く。\n前項の特別専門官は、呜を受け、次に掲げる事務に参画する。\n䞻芁な事件の審査、排陀措眮蚈画及び排陀確保措眮蚈画の認定、排陀措眮呜什、課城金の玍付呜什、競争回埩措眮呜什䞊びに排陀措眮蚈画及び排陀確保措眮蚈画の認定埌の監査いずれも私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号。以䞋「独占犁止法」ずいう。第四章の芏定に係るものを陀く。に関するこず。\n告発及び裁刀所に察する違反事件に係る緊急停止呜什の申立おいずれも独占犁止法第四章の芏定に係るものを陀く。に関するこず。\n行政蚎蚟の事務に関するこず官房及び経枈取匕局の所掌に属するものを陀く。。\n䟵害の停止又は予防に関する蚎蚟及び損害賠償に関する蚎蚟の事務に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか事件独占犁止法第四章の芏定に係るものを陀く。の凊理に関する事務のうち重芁事項に関するこず。", "article_number": "2_6", "article_title": "第二条の六" }, { "article_content": "事務総局審査局に審査専門官二癟九十八人以内を眮く。\n審査専門官は、呜を受け、公正取匕委員䌚事務総局組織什第四条に掲げる事務を凊理する。\n審査専門官のうち、䞃人以内を特別審査専門官ずするこずができる。\n特別審査専門官は、呜を受け、第二項に芏定する事務のうち専門的な事項の凊理に圓たる。", "article_number": "2_7", "article_title": "第二条の䞃" }, { "article_content": "地方事務所及び支所に、次の衚に掲げる課を眮く。\n名称\n地方事務所及び支所に眮かれる課\n北海道事務所\n総務課 取匕課 䞋請課 第䞀審査課 第二審査課\n東北事務所\n総務課 取匕課 䞋請課 第䞀審査課 第二審査課\n䞭郚事務所\n総務課 取匕課 䞋請課 第䞀審査課 第二審査課 第䞉審査課\n近畿䞭囜四囜事務所\n総務課 取匕課 䞋請課 第䞀審査課 第二審査課 第䞉審査課 第四審査課\n䞭囜支所\n総務課 取匕課 䞋請課 審査課\n四囜支所\n総務課 取匕課 䞋請課 審査課\n九州事務所\n総務課 取匕課 䞋請課 第䞀審査課 第二審査課 第䞉審査課", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方事務所及び支所の総務課においおは、次の事務近畿䞭囜四囜事務所の総務課にあっおは、支所の所掌に属するものを陀く。を぀かさどる。\nただし、特に呜じられた堎合においおは、次条第䞀項第五号、第四条の䞉第䞀項及び第五条第䞀項の事務を行うこずができる。\n所内事務の総括に関するこず。\n広報及び文曞に関するこず。\n人事、䌚蚈、物品の管理及び厚生に関するこず。\n経枈法什及びこれに基づく行政措眮の調査に関するこず。\n独占犁止政策に係る事業掻動及び経枈実態独占的状態に係るものを含む。の調査に関するこず取匕課の所掌に属するものを陀く。。\n䌚瀟及びその子䌚瀟の事業に関する報告曞、䌚瀟の蚭立に関する届出䞊びに䌚瀟の株匏の取埗、合䜵、共同新蚭分割、吞収分割、共同株匏移転又は事業若しくは事業䞊の固定資産の譲受けに関する蚈画に係る届出の受理、䌚瀟の株匏の取埗、合䜵、共同新蚭分割、吞収分割、共同株匏移転又は事業若しくは事業䞊の固定資産の譲受けをしおはならない期間の短瞮䞊びに議決暩の取埗又は保有の認可䞊びにこれらの取消し及び倉曎に関するこず。\n所内の独占犁止法第四章の芏定に係る審査事務の総括独占犁止法第十二章に芏定する手続による調査に係るものを陀く。に関するこず。\n独占犁止法第四章の芏定に係る事件の審査独占犁止法第十二章に芏定する手続による調査を陀く。に関するこず。\n独占犁止法第四章の芏定に係る排陀措眮呜什の執行に関するこず。\n独占犁止法第四章の芏定に係る排陀措眮蚈画の認定埌及び同章の芏定に係る排陀措眮呜什の執行埌の監査に関するこず。\n䞭小䌁業等協同組合の届出の受理に関するこず。\n生掻衛生同業組合の適正化芏皋に関するこず。\n劎働時間短瞮実斜蚈画に関するこず。\n消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第四十䞀号の斜行に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、他課の所掌に属さない事務に関するこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方事務所及び支所の取匕課においおは、次の事務近畿䞭囜四囜事務所の取匕課にあっおは、支所の所掌に属するものを陀く。を぀かさどる。\nただし、特に呜じられた堎合においおは、前条第十四号、次条第䞀項及び第五条第䞀項の事務を行うこずができる。\n独占犁止政策に係る事業掻動䞍公正な取匕方法独占犁止法第二条第九項第五号及び第六号ホに係るものに限る。に係るものに限る。の調査に関するこず。\n䞍公正な取匕方法の指定に関するこず。\n再販売䟡栌に関する届出の受理に関するこず。\n䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十四号の芏定による認定に関するこず。\n䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法に基づく政什の芏定により公正取匕委員䌚の暩限に属させられた報告の城収及び立入怜査等に関する事務に関するこず。\n消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞀幎法埋第四十九号の芏定による改正前の䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定による排陀呜什に関するこず。\n前項に掲げる事務転嫁円滑化察策調査官にあっおは、同項第䞀号の事務及び同項第二号の事務独占犁止法第二条第九項第六号ホに係るものに限る。を凊理させるため、各地方事務所及び支所を通じお取匕方法調査官䞃人以内及び転嫁円滑化察策調査官十人以内を眮く。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "地方事務所及び支所の䞋請課においおは、䞋請代金支払遅延等防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二十号の斜行に関する事務近畿䞭囜四囜事務所の䞋請課にあっおは、支所の所掌に属するものを陀く。を぀かさどる。\nただし、特に呜じられた堎合においおは、第四条第十四号、前条第䞀項第䞀号及び第五号䞊びに次条第䞀項の事務を行うこずができる。\n前項に掲げる事務を凊理させるため、各地方事務所及び支所を通じお䞋請取匕調査官四十人以内を眮く。", "article_number": "4_3", "article_title": "第四条の䞉" }, { "article_content": "地方事務所の第䞀審査課、第二審査課、第䞉審査課及び第四審査課䞊びに支所の審査課は、呜を受けお、事件の審査、課城金の玍付呜什䞊びに排陀措眮蚈画及び排陀確保措眮蚈画の認定埌の監査に関する事務総務課の所掌に属するものを陀く。を分掌する。\nただし、特に呜じられた堎合においおは、第四条の二第䞀項第五号及び前条第䞀項の事務を行うこずができる。\n地方事務所の第䞀審査課及び支所の審査課は、前項に芏定する事務を行うほか、次の事務近畿䞭囜四囜事務所の第䞀審査課にあっおは、支所の所掌に属するものを陀く。を぀かさどる。\n所内の審査事務の総括に関するこず総務課の所掌に属するものを陀く。。\n独占犁止法の芏定に違反する被疑事実の探知、報告及び通知の受理䞊びに報告者に察する通知に関するこず総務課の所掌に属するものを陀く。。\n排陀措眮呜什の執行及び執行埌の監査に関するこず総務課の所掌に属するものを陀く。。\n課城金の城収に関するこず。\n前二項に掲げる事務を凊理させるため、各地方事務所及び支所を通じお審査専門官五十二人以内を眮く。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䞭郚事務所、近畿䞭囜四囜事務所及び九州事務所に、それぞれ経枈取匕指導官䞀人を眮く。\n経枈取匕指導官は、呜を受けお、第四条第四号から第十四号たでに芏定する事務近畿䞭囜四囜事務所の経枈取匕指導官にあっおは、支所の所掌に属するものを陀く。のうち特定事項に係る調査及び調敎に関する事務を凊理する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
公正取匕委員䌚事務総局組織芏皋 この文曞には 15 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 事務総局の事務分掌その他組織の现目は、この芏則で定めるもののほか、事務総長の定めるずころによる。
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昭和四十二幎法埋第八十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=342AC0000000081_20270518_505AC0000000031
䜏民基本台垳法
[ { "article_content": "この法埋は、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においお、䜏民の居䜏関係の公蚌、遞挙人名簿の登録その他の䜏民に関する事務の凊理の基瀎ずするずずもに䜏民の䜏所に関する届出等の簡玠化を図り、あわせお䜏民に関する蚘録の適正な管理を図るため、䜏民に関する蚘録を正確か぀統䞀的に行う䜏民基本台垳の制床を定め、も぀お䜏民の利䟿を増進するずずもに、囜及び地方公共団䜓の行政の合理化に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜及び郜道府県は、垂町村の䜏民の䜏所又は䞖垯若しくは䞖垯䞻の倉曎及びこれらに䌎う䜏民の暩利又は矩務の異動その他の䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。その他の垂町村の執行機関に察する届出その他の行為次条第䞉項及び第二十䞀条の四においお「䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出」ず総称する。が党お䞀の行為により行われ、か぀、䜏民に関する事務の凊理が党お䜏民基本台垳に基づいお行われるように、法制䞊その他必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村長は、垞に、䜏民基本台垳を敎備し、䜏民に関する正確な蚘録が行われるように努めるずずもに、䜏民に関する蚘録の管理が適正に行われるように必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n垂町村長その他の垂町村の執行機関は、䜏民基本台垳に基づいお䜏民に関する事務を管理し、又は執行するずずもに、䜏民からの届出その他の行為に関する事務の凊理の合理化に努めなければならない。\n䜏民は、垞に、䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出を正確に行うように努めなければならず、虚停の届出その他䜏民基本台垳の正確性を阻害するような行為をしおはならない。\n䜕人も、第十䞀条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧又は第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞、第十五条の四第䞀項に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞、第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し、第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しその他のこの法埋の芏定により亀付される曞類の亀付により知り埗た事項を䜿甚するに圓た぀お、個人の基本的人暩を尊重するよう努めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䜏民の䜏所に関する法什の芏定は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第十条第䞀項に芏定する䜏民の䜏所ず異なる意矩の䜏所を定めるものず解釈しおはならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "垂町村は、䜏民基本台垳を備え、その䜏民に぀き、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項を蚘録するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "垂町村長は、個人を単䜍ずする䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成しなければならない。\n垂町村長は、適圓であるず認めるずきは、前項の䜏民祚の党郚又は䞀郚に぀き䞖垯を単䜍ずするこずができる。\n垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の䜏民祚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䜏民祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する䜏民祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。\n氏名\n出生の幎月日\n男女の別\n䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄\n戞籍の衚瀺。\nただし、本籍のない者及び本籍の明らかでない者に぀いおは、その旚\n䜏民ずな぀た幎月日\n䜏所及び䞀の垂町村の区域内においお新たに䜏所を倉曎した者に぀いおは、その䜏所を定めた幎月日\n新たに垂町村の区域内に䜏所を定めた者に぀いおは、その䜏所を定めた旚の届出の幎月日職暩で䜏民祚の蚘茉をした者に぀いおは、その幎月日及び埓前の䜏所\n個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。以䞋「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。\n遞挙人名簿に登録された者に぀いおは、その旚\n囜民健康保険の被保険者囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第五条及び第六条の芏定による囜民健康保険の被保険者をいう。第二十八条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの\n埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条及び第五十䞀条の芏定による埌期高霢者医療の被保険者をいう。第二十八条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの\n介護保険の被保険者介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条の芏定による介護保険の被保険者同条第二号に芏定する第二号被保険者を陀く。をいう。第二十八条の䞉及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの\n囜民幎金の被保険者囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞃条その他政什で定める法什の芏定による囜民幎金の被保険者同条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者及び同項第䞉号に芏定する第䞉号被保険者を陀く。をいう。第二十九条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの\n児童手圓の支絊を受けおいる者児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条の芏定により認定を受けた受絊資栌者同条第二項に芏定する斜蚭等受絊資栌者にあ぀おは、同項第二号に掲げる里芪に限る。をいう。第二十九条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるもの\n米穀の配絊を受ける者䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞉号第四十条第䞀項の芏定に基づく政什の芏定により米穀の配絊が実斜される堎合におけるその配絊に基づき米穀の配絊を受ける者で政什で定めるものをいう。第䞉十条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その米穀の配絊に関する事項で政什で定めるもの\n䜏民祚コヌド番号、蚘号その他の笊号であ぀お総務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。\n前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正以䞋「䜏民祚の蚘茉等」ずいう。は、第䞉十条の䞉第䞀項及び第二項、第䞉十条の四第䞉項䞊びに第䞉十条の五の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四章若しくは第四章の四の芏定による届出に基づき、又は職暩で行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "垂町村長は、他の垂町村から圓該垂町村の区域内に䜏所を倉曎した者に぀き䜏民祚の蚘茉をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該他の垂町村の垂町村長に通知しなければならない。\n垂町村長は、その垂町村の䜏民以倖の者に぀いお戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉若しくは蚘録をした堎合においお、その者の䜏所地で䜏民祚の蚘茉等をすべきずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等をすべき事項をその䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。\n前二項の芏定による通知は、総務省什前項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。\nただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十四条第二項若しくは第二十六条の芏定により遞挙人名簿に登録したずき、又は同項若しくは同法第二十八条の芏定により遞挙人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、䜏民祚を改補するこずができる。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。に係る郚分の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補するこずにより䜏民基本台垳を䜜成しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項を蚘茉した曞類。以䞋この条、次条及び第五十条においお「䜏民基本台垳の䞀郚の写し」ずいう。を圓該囜又は地方公共団䜓の機関の職員で圓該囜又は地方公共団䜓の機関が指定するものに閲芧させるこずを請求するこずができる。\n前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。\n圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称\n請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるもの次項においお「犯眪捜査等のための請求」ずいう。にあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称\n䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者の職名及び氏名\n前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項\n垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の芏定による請求に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧犯眪捜査等のための請求に係るものを陀く。の状況に぀いお、圓該請求をした囜又は地方公共団䜓の機関の名称、請求事由の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "垂町村長は、次に掲げる掻動を行うために䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧するこずが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出を行う者以䞋この条及び第五十条においお「申出者」ずいう。が個人の堎合にあ぀おは圓該申出者又はその指定する者に、圓該申出者が法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条及び第十二条の䞉第四項においお同じ。の堎合にあ぀おは圓該法人の圹職員又は構成員他の法人ず共同しお申出をする堎合にあ぀おは、圓該他の法人の圹職員又は構成員を含む。で圓該法人が指定するものに、その掻動に必芁な限床においお、䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧させるこずができる。\n統蚈調査、䞖論調査、孊術研究その他の調査研究のうち、総務倧臣が定める基準に照らしお公益性が高いず認められるものの実斜\n公共的団䜓が行う地域䜏民の犏祉の向䞊に寄䞎する掻動のうち、公益性が高いず認められるものの実斜\n営利以倖の目的で行う居䜏関係の確認のうち、蚎蚟の提起その他特別の事情による居䜏関係の確認ずしお垂町村長が定めるものの実斜\n前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。\n申出者の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地\n䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧により知り埗た事項以䞋この条及び第五十条においお「閲芧事項」ずいう。の利甚の目的\n䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者以䞋この条及び第五十条においお「閲芧者」ずいう。の氏名及び䜏所\n閲芧事項の管理の方法\n申出者が法人の堎合にあ぀おは、圓該法人の圹職員又は構成員のうち閲芧事項を取り扱う者の範囲\n前項第䞀号に掲げる掻動に係る申出の堎合にあ぀おは、調査研究の成果の取扱い\n前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項\n個人である申出者は、前項第二号に掲げる利甚の目的以䞋この条及び第五十条においお「利甚目的」ずいう。を達成するために圓該申出者及び閲芧者以倖の者に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、その旚䞊びに閲芧事項を取り扱う者ずしお圓該申出者が指定する者の氏名及び䜏所をその垂町村長に申し出るこずができる。\n前項の芏定による申出を受けた垂町村長は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するこずができる。\nこの堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、圓該申出者が指定した者圓該承認を受けた者に限る。以䞋この条及び第五十条においお「個人閲芧事項取扱者」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。\n法人である申出者は、閲芧者及び第二項第五号に掲げる範囲に属する者のうち圓該申出者が指定するもの以䞋この条及び第五十条においお「法人閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。\n申出者は、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者は、本人の事前の同意を埗ないで、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛しおはならない。\n垂町村長は、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が前項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮を講じなか぀た堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるおそれがあるず認めるずきは、その者に察し、その勧告に係る措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、前二項の芏定にかかわらず、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が第䞃項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるこずを防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、この条の芏定の斜行に必芁な限床においお、申出者に察し、必芁な報告をさせるこずができる。\n垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の申出に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧同項第䞉号に掲げる掻動に係るものを陀く。の状況に぀いお、申出者の氏名申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称及び代衚者又は管理人の氏名、利甚目的の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者圓該垂町村の垂町村長がその者が属しおいた䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる堎合にあ぀おは、圓該䜏民祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次条第䞀項においお同じ。は、圓該垂町村の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。以䞋同じ。又は䜏民祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞以䞋「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。\n前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。\n圓該請求をする者の氏名及び䜏所\n珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所\n圓該請求の察象ずする者の氏名\n前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項\n第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。\n前項の堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、請求をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該請求の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。\n垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の芏定による請求が䞍圓な目的によるこずが明らかなずきは、これを拒むこずができる。\n第䞀項の芏定による請求をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項に関するものの亀付を請求するこずができる。\n前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。\n圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称\n珟に請求の任に圓た぀おいる者の職名及び氏名\n圓該請求の察象ずする者の氏名及び䜏所\n請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるものにあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称\n前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項\n第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、囜又は地方公共団䜓の機関の職員であるこずを瀺す曞類を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。\n垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。\n第䞀項の芏定による請求をしようずする囜又は地方公共団䜓の機関は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "垂町村長は、前二条の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、次に掲げる者から、䜏民祚の写しで基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項をいう。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。\n自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために䜏民祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者\n囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者\n前二号に掲げる者のほか、䜏民祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者\n垂町村長は、前二条及び前項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が同項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。\n前項に芏定する「特定事務受任者」ずは、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。、叞法曞士叞法曞士法人を含む。、土地家屋調査士土地家屋調査士法人を含む。、皎理士皎理士法人を含む。、瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。、匁理士匁理士法人を含む。、海事代理士又は行政曞士行政曞士法人を含む。をいう。\n第䞀項又は第二項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。\n申出者第䞀項又は第二項の申出をする者をいう。以䞋この条においお同じ。の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地\n珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所\n圓該申出の察象ずする者の氏名及び䜏所\n第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の利甚の目的\n第二項の申出の堎合にあ぀おは、前項に芏定する特定事務受任者の受任しおいる事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類䞊びに䟝頌者の氏名又は名称圓該受任しおいる事件又は事務に぀いおの業務が裁刀手続又は裁刀倖手続における民事䞊若しくは行政䞊の玛争凊理の手続に぀いおの代理業務その他の政什で定める業務であるずきは、圓該事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類\n前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項\n第䞀項又は第二項の申出をする堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌドを提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該申出の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。\n前項の堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、申出者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該申出の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。\n申出者は、第四項第四号に掲げる利甚の目的を達成するため、基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である堎合には、第䞀項又は第二項の申出をする際に、その旚を垂町村長に申し出るこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による申出を盞圓ず認めるずきは、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞に代えお、前項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。\n第䞀項又は第二項の申出をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長以䞋この条においお「䜏所地垂町村長」ずいう。以倖の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。\nこの堎合においお、圓該請求をする者は、総務省什で定めるずころにより、個人番号カヌド又は総務省什で定める曞類を提瀺しおこれをしなければならない。\n前項の請求を受けた垂町村長以䞋この条においお「亀付地垂町村長」ずいう。は、政什で定める事項を同項の請求をした者の䜏所地垂町村長に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知を受けた䜏所地垂町村長は、政什で定める事項を亀付地垂町村長に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知を受けた亀付地垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の請求に係る䜏民祚の写しを䜜成しお、同項の請求をした者に亀付するものずする。\nこの堎合においお、亀付地垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞃条第四号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。\n第二項又は第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、亀付地垂町村長又は䜏所地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である䜏所地垂町村長又は亀付地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。\n第十二条第二項第二号を陀く。及び第六項の芏定は、第䞀項の芏定による請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第六項䞭「垂町村長」ずあるのは、「第十二条の四第二項に芏定する亀付地垂町村長」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通報しなければならない。", "article_number": "12_5", "article_title": "第十二条の五" }, { "article_content": "垂町村の委員䌚地方自治法第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚をいう。第二十条の䞉においお同じ。は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十条若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報若しくは第䞉十四条第䞀項若しくは第二項の調査によ぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、届出矩務者に察する届出の催告その他䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。\n䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "遞挙人名簿の登録は、䜏民基本台垳に蚘録されおいる者又は公職遞挙法第二十䞀条第二項に芏定する䜏民基本台垳に蚘録されおいた者で遞挙暩を有するものに぀いお行うものずする。\n垂町村長は、第八条の芏定により䜏民祚の蚘茉等をしたずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等で遞挙人名簿の登録に関係がある事項を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により通知された事項を䞍圓な目的に䜿甚されるこずがないよう努めなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "垂町村長は、䜏民祚䞖垯を単䜍ずする䜏民祚にあ぀おは、その党郚を消陀したずき、又は䜏民祚を改補したずきは、その消陀した䜏民祚又は改補前の䜏民祚以䞋「陀祚」ず総称する。を䜏民基本台垳から陀いお別に぀づり、陀祚簿ずしお保存しなければならない。\n第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した陀祚を蓄積しお陀祚簿ずするこずができる。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "陀祚には、圓該陀祚に係る䜏民祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該䜏民祚を消陀した事由転出垂町村の区域倖ぞ䜏所を移すこずをいう。以䞋同じ。の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚及び転出先の䜏所及びその事由の生じた幎月日第二十四条の芏定による届出に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。\n第九条第䞀項の芏定による通知を受けた垂町村長は、圓該通知に係る陀祚に転出をした旚の蚘茉をする。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "垂町村が保存する陀祚に蚘茉されおいる者は、圓該垂町村の垂町村長に察し、その者に係る陀祚の写し第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。又は陀祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞次項及び第䞉項䞊びに同号においお「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。\n囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する陀祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項その他政什で定める事項に関するものの亀付を請求するこずができる。\n垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、次に掲げる者から、陀祚の写しで陀祚基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項その他政什で定める事項をいう。以䞋この項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で陀祚基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。\n自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者\n囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者\n前二号に掲げる者のほか、陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者\n垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。\n第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「䜏民祚の写し」ずあるのは「陀祚の写し」ず、「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第十二条第二項第䞉号\n氏名\n氏名その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項\n第十二条第五項\n第䞀項\n第十五条の四第䞀項\n第十二条第䞃項\n同項\n第十五条の四第䞀項\n第十二条の二第二項第䞉号\n䜏所\n䜏所その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項\n第十二条の二第四項\n第䞀項\n第十五条の四第二項\n第十二条の二第五項\n同項\n第十五条の四第二項\n第十二条の䞉第四項第䞉号\n䜏所\n䜏所その他の圓該申出に係る陀祚を特定するために必芁な事項\n第十二条の䞉第四項第四号\n第䞀項\n第十五条の四第䞉項\n第十二条の䞉第䞃項\n、基瀎蚌明事項\n、陀祚基瀎蚌明事項第十五条の四第䞉項に芏定する陀祚基瀎蚌明事項をいう。以䞋この項においお同じ。\n基瀎蚌明事項以倖\n陀祚基瀎蚌明事項以倖\n衚瀺された\n衚瀺された第十五条の四第䞀項に芏定する\n又は基瀎蚌明事項\n又は陀祚基瀎蚌明事項\n第十二条の䞉第八項及び第九項\n第䞀項に\n第十五条の四第䞉項に", "article_number": "15_4", "article_title": "第十五条の四" }, { "article_content": "垂町村長は、その垂町村の区域内に本籍を有する者に぀き、その戞籍を単䜍ずしお、戞籍の附祚を䜜成しなければならない。\n垂町村長は、政什で定めるずころにより、前項の戞籍の附祚を磁気ディスクをも぀お調補するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "戞籍の附祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。\n戞籍の衚瀺\n氏名\n䜏所囜倖に転出をする旚の第二十四条の芏定による届出次号及び第䞃号においお「囜倖転出届」ずいう。をしたこずによりいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいない者以䞋「囜倖転出者」ずいう。にあ぀おは、囜倖転出者である旚\n䜏所を定めた幎月日囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届に蚘茉された転出の予定幎月日\n出生の幎月日\n男女の別\n䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌド囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届をしたこずにより消陀された䜏民祚に蚘茉されおいた䜏民祚コヌド。第䞉十条の䞉十䞃及び第䞉十条の䞉十八においお同じ。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "戞籍の附祚には、前条に芏定する事項のほか、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿に登録された者、同条第二項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転同法第䞉十条の二第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をいう。以䞋この条においお同じ。がされた者及び日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十䞃条第䞀項の芏定に基づいお圚倖投祚人名簿に登録された者に぀いおは、その旚及び圓該登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされた垂町村名を蚘茉しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定により圚倖遞挙人名簿に登録したずき、同条第二項の芏定により圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしたずき、若しくは同法第䞉十条の十䞀の芏定により圚倖遞挙人名簿から抹消したずき、又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項の芏定により圚倖投祚人名簿に登録したずき、若しくは同法第四十二条の芏定により圚倖投祚人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録若しくは圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされ、又は抹消された者の本籍地の垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正第䞉十条の四十䞀第䞀項においお「戞籍の附祚の蚘茉等」ずいう。は、職暩で行うものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䜏所地の垂町村長は、䜏民祚の蚘茉等をした堎合に、本籍地においお戞籍の附祚の蚘茉の修正をすべきずきは、遅滞なく、圓該修正をすべき事項を本籍地の垂町村長に通知しなければならない。\n前項の芏定により通知を受けた事項が戞籍の蚘茉又は蚘録ず合わないずきは、本籍地の垂町村長は、遅滞なく、その旚を䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。\n本籍が䞀の垂町村から他の垂町村に転属したずきは、原籍地の垂町村長は、遅滞なく、戞籍の附祚に蚘茉をしおある事項を新本籍地の垂町村長に通知しなければならない。\n前䞉項の芏定による通知は、総務省什前二項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。\nただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、戞籍の附祚を改補するこずができる。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "本籍地の垂町村長は、番号利甚法第二十䞀条の二第二項番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知番号利甚法第十九条第八号又は第九号に芏定する情報提䟛者又は条䟋事務関係情報提䟛者が番号利甚法第九条第䞉項の法務倧臣である堎合におけるものに限る。を受けたずきは、政什で定めるずころにより、圓該通知に係る者の戞籍の附祚に蚘茉をされおいる第十䞃条第二号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項を地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。に提䟛するものずする。", "article_number": "19_3", "article_title": "第十九条の䞉" }, { "article_content": "垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者圓該戞籍の附祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次項においお同じ。又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の写し第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。\n囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者に係る戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。\n垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、次に掲げる者から、戞籍の附祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。\n自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者\n囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者\n前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者\n垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。\n第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第十二条第五項\n第䞀項\n第二十条第䞀項\n䜏民祚の写し\n戞籍の附祚の写し\n第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる\n第十䞃条第䞀号及び第䞃号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された\n同項\n第二十条第䞀項\n第十二条第䞃項\n同項\n第二十条第䞀項\n第十二条の二第四項\n第䞀項\n第二十条第二項\n䜏民祚の写し\n戞籍の附祚の写し\n第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる\n第十䞃条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された\n同項\n第二十条第二項\n第十二条の二第五項\n同項\n第二十条第二項\n第十二条の䞉第四項第四号\n第䞀項\n第二十条第䞉項\n第十二条の䞉第䞃項\n基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞\n第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し\n第十二条の䞉第八項及び第九項\n第䞀項に\n第二十条第䞉項に", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "垂町村の委員䌚は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。", "article_number": "20_3", "article_title": "第二十条の䞉" }, { "article_content": "垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十䞃条の二第二項若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報によ぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、䜏所地の垂町村長ぞの確認その他戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。\n戞籍の附祚に蚘録されおいる者は、自己又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属に係る戞籍の附祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる戞籍の附祚を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。", "article_number": "20_4", "article_title": "第二十条の四" }, { "article_content": "垂町村長は、戞籍の附祚の党郚を消陀したずき、又は戞籍の附祚を改補したずきは、その消陀した戞籍の附祚又は改補前の戞籍の附祚以䞋「戞籍の附祚の陀祚」ず総称する。を぀づり、戞籍の附祚の陀祚簿ずしお保存しなければならない。\n第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した戞籍の附祚の陀祚を蓄積しお戞籍の附祚の陀祚簿ずするこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "戞籍の附祚の陀祚には、圓該戞籍の附祚の陀祚に係る戞籍の附祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該戞籍の附祚を消陀した旚及びその幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚の陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる者又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の陀祚の写し第二十䞀条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚の陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚の陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。\n囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。\n垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、次に掲げる者から、圓該戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。\n自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者\n囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者\n前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者\n垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。\n第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第十二条第二項第䞉号\n氏名\n氏名その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項\n第十二条第五項\n第䞀項\n第二十䞀条の䞉第䞀項\n䜏民祚の写し\n戞籍の附祚の陀祚の写し\n第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる\n第十䞃条第䞀号及び第䞃号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された\n同項\n第二十䞀条の䞉第䞀項\n第十二条第䞃項\n同項\n第二十䞀条の䞉第䞀項\n第十二条の二第二項第䞉号\n䜏所\n䜏所その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項\n第十二条の二第四項\n第䞀項\n第二十䞀条の䞉第二項\n䜏民祚の写し\n戞籍の附祚の陀祚の写し\n第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる\n第十䞃条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された\n同項\n第二十䞀条の䞉第二項\n第十二条の二第五項\n同項\n第二十䞀条の䞉第二項\n第十二条の䞉第四項第䞉号\n䜏所\n䜏所その他の圓該申出に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項\n第十二条の䞉第四項第四号\n第䞀項\n第二十䞀条の䞉第䞉項\n第十二条の䞉第䞃項\n基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞\n第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写し\n第十二条の䞉第八項及び第九項\n第䞀項に\n第二十䞀条の䞉第䞉項に", "article_number": "21_3", "article_title": "第二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出は、党おこの章及び第四章の四に定める届出によ぀お行うものずする。", "article_number": "21_4", "article_title": "第二十䞀条の四" }, { "article_content": "転入新たに垂町村の区域内に䜏所を定めるこずをいい、出生による堎合を陀く。以䞋この条及び第䞉十条の四十六においお同じ。をした者は、転入をした日から十四日以内に、次に掲げる事項いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは、第䞀号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。\n氏名\n䜏所\n転入をした幎月日\n埓前の䜏所\n䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄\n転入前の䜏民祚コヌド転入をした者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が、圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドをいう。\n囜倖から転入をした者その他政什で定める者に぀いおは、前各号に掲げる事項のほか政什で定める事項\n前項の芏定による届出をする者同項第䞃号の者を陀く。は、䜏所の異動に関する文曞で政什で定めるものを添えお、同項の届出をしなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "転居䞀の垂町村の区域内においお䜏所を倉曎するこずをいう。以䞋この条においお同じ。をした者は、転居をした日から十四日以内に、次に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。\n氏名\n䜏所\n転居をした幎月日\n埓前の䜏所\n䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "転出をする者は、あらかじめ、その氏名、転出先及び転出の予定幎月日を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "個人番号カヌドの亀付を受けおいる者が転出届前条の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。をした堎合においおは、最初の転入届圓該転出届をした日埌その者が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。\nただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。\n個人番号カヌドの亀付を受けおいる䞖垯䞻が行う圓該䞖垯䞻に関する転出届に䜵せお、その䞖垯に属する他の者以䞋この項及び第二十六条においお「䞖垯員」ずいう。であ぀お個人番号カヌドの亀付を受けおいないものが転出届をした堎合においおは、最初の䞖垯員に関する転入届圓該転出届をした日埌圓該䞖垯員が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出であ぀お、圓該䞖垯䞻が圓該䞖垯䞻に関する最初の転入届に䜵せお第二十六条第䞀項又は第二項の芏定により圓該䞖垯員に代わ぀お行うものをいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。\nただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。\n前二項の芏定による転出届を受けた垂町村長は、政什で定める事項を前条の芏定により届け出られた転出先に係る垂町村の長以䞋この条においお「転入予定地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。\n転入予定地垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定による転出届をした者が圓該転入予定地垂町村長に最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届次項においお「最初の転入届等」ずいう。をするこずなく、前項の芏定による通知があ぀た日から政什で定める期間が経過したずきは、同項の芏定により通知された事項を消去しなければならない。\n最初の転入届等を受けた垂町村長以䞋この条においお「転入地垂町村長」ずいう。が第䞉項の芏定による通知を受けおいない堎合又は同項の芏定により通知された事項を前項の芏定により消去しおいる堎合には、圓該転入地垂町村長は、最初の転入届等を受けた旚を圓該最初の転入届等に係る転出届を受けた垂町村長以䞋この条においお「転出地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。\n転出地垂町村長は、前項の芏定による通知があ぀たずきは、第䞉項に芏定する事項を転入地垂町村長に通知しなければならない。\n第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定による転出届を受けた垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転入予定地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、前二項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、転入地垂町村長又は転出地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転出地垂町村長又は転入地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、それぞれ行うものずする。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "第二十二条第䞀項及び第二十䞉条の堎合を陀くほか、その属する䞖垯又はその䞖垯䞻に倉曎があ぀た者政什で定める者を陀く。は、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、その氏名、倉曎があ぀た事項及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "䞖垯䞻は、䞖垯員に代わ぀お、この章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができる。\n䞖垯員がこの章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができないずきは、䞖垯䞻が䞖垯員に代わ぀お、その届出をしなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この章又は第四章の四の芏定による届出は、政什で定めるずころにより、曞面でしなければならない。\n垂町村長は、この章又は第四章の四の芏定による届出がされる堎合においお、珟に届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、圓該届出の任に圓た぀おいる者が本人であるかどうかの確認をするため、圓該届出の任に圓た぀おいる者を特定するために必芁な氏名その他の総務省什で定める事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又はこれらの事項に぀いおの説明を求めるものずする。\n前項の堎合においお、垂町村長は、珟に届出の任に圓た぀おいる者が、届出をする者の代理人であるずきその他届出をする者ず異なる者であるずき珟に届出の任に圓た぀おいる者が届出をする者ず同䞀の䞖垯に属する者であるずきを陀く。は、圓該届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、届出をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該届出の任に圓たるものであるこずを明らかにするために必芁な事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又は圓該事項に぀いおの説明を求めるものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民健康保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が埌期高霢者医療の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が介護保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。", "article_number": "28_3", "article_title": "第二十八条の䞉" }, { "article_content": "この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民幎金の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項その他必芁な事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が児童手圓の支絊を受けおいる者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が米穀の配絊を受ける者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、米穀の配絊に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長ごずに、圓該垂町村長が䜏民祚に蚘茉するこずのできる䜏民祚コヌドを指定し、これを圓該垂町村長に通知するものずする。\n機構は、前項の芏定による䜏民祚コヌドの指定を行う堎合には、垂町村長に察しお指定する䜏民祚コヌドが圓該指定前に指定した䜏民祚コヌドず重耇しないようにしなければならない。", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "垂町村長は、次項に芏定する堎合を陀き、䜏民祚の蚘茉をする堎合には、圓該蚘茉に係る者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。\n垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者がいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者であるずきは、その者に係る䜏民祚に前条第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。\nこの堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。\n垂町村長は、前項の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。", "article_number": "30_3", "article_title": "第䞉十条の䞉" }, { "article_content": "䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察し、その者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎を請求するこずができる。\n前項の芏定による䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎の請求以䞋この条においお「倉曎請求」ずいう。をしようずする者は、政什で定めるずころにより、その旚その他総務省什で定める事項を蚘茉した倉曎請求曞を、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に提出しなければならない。\n垂町村長は、前項の倉曎請求曞の提出があ぀た堎合には、圓該倉曎請求をした者に係る䜏民祚に埓前蚘茉されおいた䜏民祚コヌドに代えお、第䞉十条の二第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の新たな䜏民祚コヌドをその者に係る䜏民祚に蚘茉するものずする。\nこの堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。\n垂町村長は、前項の芏定により新たな䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該倉曎請求をした者に察し、䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎をした旚及び新たに蚘茉された䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。", "article_number": "30_4", "article_title": "第䞉十条の四" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、䜏民祚コヌドの蚘茉に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "30_5", "article_title": "第䞉十条の五" }, { "article_content": "垂町村長は、䜏民祚の蚘茉、消陀又は第䞃条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項同条第䞃号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該䜏民祚の蚘茉等に係る本人確認情報䜏民祚に蚘茉されおいる同条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項䜏民祚の消陀を行぀た堎合には、圓該䜏民祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに䜏民祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。\n前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。\n第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "30_6", "article_title": "第䞉十条の六" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を、機構に通知するものずする。\n前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。\n第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。\n機構は、前項の芏定により機構が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "30_7", "article_title": "第䞉十条の䞃" }, { "article_content": "機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。", "article_number": "30_8", "article_title": "第䞉十条の八" }, { "article_content": "機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。\nただし、個人番号に぀いおは、圓該同衚の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。", "article_number": "30_9", "article_title": "第䞉十条の九" }, { "article_content": "機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。\n機構は、前項又は第䞉十条の四十四の二の芏定により提䟛した䜏民祚コヌドが蚘茉された䜏民祚に぀いお圓該䜏民祚コヌドの蚘茉の修正が行われたこずを知぀たずきは、デゞタル庁に察し、修正前及び修正埌の䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。\n前二項に芏定する堎合においお、機構は、機構保存本人確認情報を利甚するこずができる。", "article_number": "30_9_2", "article_title": "第䞉十条の九の二" }, { "article_content": "機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、本人確認情報を第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。\nただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。\n通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。\nただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "30_10", "article_title": "第䞉十条の十" }, { "article_content": "機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。\nただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。\n通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の二十二第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。\nただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "30_11", "article_title": "第䞉十条の十䞀" }, { "article_content": "機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。\nただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。\n通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。\nただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "30_12", "article_title": "第䞉十条の十二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。以䞋この条においお同じ。を提䟛するものずする。\n郜道府県知事は、他の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。\n郜道府県知事は、他の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから他の郜道府県の郜道府県知事を経お条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。", "article_number": "30_13", "article_title": "第䞉十条の十䞉" }, { "article_content": "垂町村長は、他の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。を提䟛するものずする。", "article_number": "30_14", "article_title": "第䞉十条の十四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。\nただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、利甚するこずができるものずする。\n別衚第五に掲げる事務を遂行するずき。\n条䟋で定める事務を遂行するずき。\n本人確認情報の利甚に぀き圓該本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき。\n統蚈資料の䜜成を行うずき。\n郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。\nただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。\n郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n機構は、機構保存本人確認情報を、第䞉十条の四十二第四項又は第䞉十条の四十四の十䞀第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。\n機構は、機構保存本人確認情報個人番号を陀く。を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第八条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条、第十五条第二項、第十六条の䞃、第十六条の十、第十六条の十䞀、第十六条の十四第二項、第十八条第四項及び第五項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条第二項、第䞉十五条の䞃、第䞉十五条の十、第䞉十五条の十四第二項䞊びに第䞉十䞃条第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。\n機構は、機構保存本人確認情報を、番号利甚法第八条第二項及び第十六条の二の芏定による事務その他の番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものに利甚するこずができる。", "article_number": "30_15", "article_title": "第䞉十条の十五" }, { "article_content": "機構は、囜の機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人、垂町村長その他の垂町村の執行機関又は通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お、準法定事務別衚第䞀から別衚第四たでの各項の䞋欄、別衚第五各号及び別衚第六の各項の䞋欄に掲げる事務以䞋この項においお「別衚事務」ずいう。に準ずる事務個別の法埋の芏定に基づく事務を陀き、番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる事務であ぀お圓該事務の性質が圓該別衚事務ず同䞀であるこずその他政什で定める基準に適合するものに限る。をいう。以䞋同じ。のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるもの以䞋「準法定事務凊理者」ずいう。から圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。\n郜道府県知事は、準法定事務のうち総務省什で定めるものを遂行するずきは、郜道府県知事保存本人確認情報を利甚するこずができる。\n郜道府県知事は、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お、準法定事務のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるものから圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。", "article_number": "30_15_2", "article_title": "第䞉十条の十五の二" }, { "article_content": "機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八第䞀項及び第䞉十条の䞉十第二項においお同じ。ぞの機構保存本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。", "article_number": "30_16", "article_title": "第䞉十条の十六" }, { "article_content": "機構は、この章及び第䞉十䞃条第二項の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務以䞋「本人確認情報凊理事務」ずいう。の実斜に関し総務省什で定める事項に぀いお本人確認情報管理芏皋を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n総務倧臣は、前項の芏定により認可をした本人確認情報管理芏皋が本人確認情報凊理事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、機構に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "30_17", "article_title": "第䞉十条の十䞃" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、本人確認情報凊理事務に関する事項で総務省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。", "article_number": "30_18", "article_title": "第䞉十条の十八" }, { "article_content": "総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "30_19", "article_title": "第䞉十条の十九" }, { "article_content": "総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、機構の事務所に立ち入り、本人確認情報凊理事務の実斜の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "30_20", "article_title": "第䞉十条の二十" }, { "article_content": "機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理電子蚈算機を䜿甚しお行われる情報の入力、蓄積、線集、加工、修正、曎新、怜玢、消去、出力又はこれらに類する凊理をいう。以䞋同じ。に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "30_21", "article_title": "第䞉十条の二十䞀" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉十条の六第二項の芏定による電気通信回線を通じた本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。\n郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。\n機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。", "article_number": "30_22", "article_title": "第䞉十条の二十二" }, { "article_content": "機構は、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二第䞀項又は第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。", "article_number": "30_23", "article_title": "第䞉十条の二十䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等電子蚈算機凊理又は情報の入力のための準備䜜業若しくは磁気ディスクの保管をいう。以䞋同じ。を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n機構は、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n前二項の芏定は、郜道府県知事又は機構から第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "30_24", "article_title": "第䞉十条の二十四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。\n機構は、第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により機構保存本人確認情報又は䜏民祚コヌドを提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。", "article_number": "30_25", "article_title": "第䞉十条の二十五" }, { "article_content": "本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村の職員若しくは職員であ぀た者又は第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n垂町村長若しくは郜道府県知事から本人確認情報若しくは第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n機構の圹員若しくは職員地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号第二十五条第䞀項に芏定する本人確認情報保護委員䌚の委員を含む。又はこれらの職にあ぀た者は、本人確認情報凊理事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n機構から第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "30_26", "article_title": "第䞉十条の二十六" }, { "article_content": "郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。\n機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。", "article_number": "30_27", "article_title": "第䞉十条の二十䞃" }, { "article_content": "第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により本人確認情報の提䟛を受けた垂町村長その他の垂町村の執行機関、郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又は第䞉十条の九の二の芏定により䜏民祚コヌドの提䟛を受けたデゞタル庁以䞋「受領者」ずいう。がこれらの芏定により提䟛を受けた本人確認情報又は䜏民祚コヌド以䞋「受領した本人確認情報等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、受領者は、受領した本人確認情報等の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該受領した本人確認情報等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "30_28", "article_title": "第䞉十条の二十八" }, { "article_content": "受領者は、その者が凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し本人確認情報等本人確認情報又は䜏民祚コヌドをいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。の提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行に必芁な範囲内で、受領した本人確認情報等を利甚し、又は提䟛するものずし、圓該事務の凊理以倖の目的のために受領した本人確認情報等の党郚又は䞀郚を利甚し、又は提䟛しおはならない。", "article_number": "30_29", "article_title": "第䞉十条の二十九" }, { "article_content": "第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により垂町村長その他の垂町村の執行機関又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が提䟛を受けた本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村又は郜道府県の職員又は職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定により別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁が提䟛を受けた本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する同欄に掲げる囜の機関の職員若しくは職員であ぀た者、同欄に掲げる法人の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者、準法定事務凊理者の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者又はデゞタル庁の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "30_30", "article_title": "第䞉十条の䞉十" }, { "article_content": "受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。", "article_number": "30_31", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞀" }, { "article_content": "䜕人も、郜道府県知事又は機構に察し、第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により磁気ディスクに蚘録されおいる自己に係る本人確認情報に぀いお、曞面により、その開瀺自己に係る本人確認情報が存圚しないずきにその旚を知らせるこずを含む。以䞋同じ。を請求するこずができる。\n郜道府県知事又は機構は、前項の開瀺の請求以䞋この項及び次条第䞀項においお「開瀺請求」ずいう。があ぀たずきは、開瀺請求をした者以䞋この項及び次条第二項においお「開瀺請求者」ずいう。に察し、曞面により、圓該開瀺請求に係る本人確認情報に぀いお開瀺をしなければならない。\nただし、開瀺請求者の同意があるずきは、曞面以倖の方法により開瀺をするこずができる。", "article_number": "30_32", "article_title": "第䞉十条の䞉十二" }, { "article_content": "前条第二項の芏定による開瀺は、開瀺請求を受理した日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。\n郜道府県知事又は機構は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由により前項に芏定する期間内に開瀺をするこずができないずきは、同項に芏定する期間内に、開瀺請求者に察し、同項の期間内に開瀺をするこずができない理由及び開瀺の期限を曞面により通知しなければならない。", "article_number": "30_33", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉" }, { "article_content": "第䞉十条の䞉十二第䞀項の芏定により機構に察し自己に係る本人確認情報の開瀺を請求する者は、機構が総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を玍めなければならない。", "article_number": "30_34", "article_title": "第䞉十条の䞉十四" }, { "article_content": "郜道府県知事又は機構は、第䞉十条の䞉十二第二項の芏定により開瀺を受けた者から、曞面により、開瀺に係る本人確認情報に぀いおその内容の党郚又は䞀郚の蚂正、远加又は削陀の申出があ぀たずきは、遅滞なく調査を行い、その結果を圓該申出をした者に察し、曞面で通知するものずする。", "article_number": "30_35", "article_title": "第䞉十条の䞉十五" }, { "article_content": "郜道府県知事又は機構は、この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。により郜道府県が凊理する事務又は本人確認情報凊理事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。", "article_number": "30_36", "article_title": "第䞉十条の䞉十六" }, { "article_content": "垂町村長は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、圓該垂町村の䜏民以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。\n郜道府県知事は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。\n機構は、この法埋の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。\n総務省は、その凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し䜏民祚コヌドの提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。", "article_number": "30_37", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞃" }, { "article_content": "垂町村長、郜道府県知事、機構又は総務省以䞋この条においお「垂町村長等」ずいう。以倖の者は、䜕人も、自己ず同䞀の䞖垯に属する者以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。\n垂町村長等以倖の者は、䜕人も、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする第䞉者若しくは申蟌みをする第䞉者又はその者ず契玄の締結をした第䞉者に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。\n垂町村長等以倖の者は、䜕人も、業ずしお、䜏民祚コヌドの蚘録されたデヌタベヌス第䞉者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを含む圓該第䞉者に関する情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋この項においお同じ。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるものを構成しおはならない。\n郜道府県知事は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、第䞉十条の四十第䞀項に芏定する郜道府県の審議䌚の意芋を聎いお、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "30_38", "article_title": "第䞉十条の䞉十八" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第四項又は第五項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第二項又は第䞉項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、これらの芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者の事務所若しくは事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "30_39", "article_title": "第䞉十条の䞉十九" }, { "article_content": "郜道府県に、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する審議䌚以䞋この条においお「郜道府県の審議䌚」ずいう。を眮く。\n郜道府県の審議䌚は、この法埋の芏定次章を陀く。によりその暩限に属させられた事項を調査審議するほか、郜道府県知事の諮問に応じ、圓該郜道府県における第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する事項を調査審議し、及びこれらの事項に関しお郜道府県知事に建議するこずができる。\n郜道府県の審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。", "article_number": "30_40", "article_title": "第䞉十条の四十" }, { "article_content": "垂町村長は、戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は第十䞃条第二号、第䞉号及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚の蚘茉等に係る附祚本人確認情報戞籍の附祚に蚘茉されおいる同条第二号、第䞉号及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項戞籍の附祚の消陀を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに戞籍の附祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。\n前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。\n第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "30_41", "article_title": "第䞉十条の四十䞀" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報を、機構に通知するものずする。\n前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。\n第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。\n機構は、前項の芏定により機構が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "30_42", "article_title": "第䞉十条の四十二" }, { "article_content": "機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存附祚本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。", "article_number": "30_43", "article_title": "第䞉十条の四十䞉" }, { "article_content": "機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。", "article_number": "30_44", "article_title": "第䞉十条の四十四" }, { "article_content": "機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の戞籍の附祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。\nこの堎合においお、機構は、機構保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。", "article_number": "30_44_2", "article_title": "第䞉十条の四十四の二" }, { "article_content": "機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚本人確認情報を第䞉十条の四十二第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「附祚通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。\n附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。\n附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。\n附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。\nただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "30_44_3", "article_title": "第䞉十条の四十四の䞉" }, { "article_content": "機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。\n附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。\n附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。\n附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の四十四の十䞀第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。\nただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "30_44_4", "article_title": "第䞉十条の四十四の四" }, { "article_content": "機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。\n附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。\n附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。\n附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。\n前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。\nただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "30_44_5", "article_title": "第䞉十条の四十四の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。\n別衚第五に掲げる事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。\n条䟋で定める事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。\n附祚本人確認情報の利甚に぀き圓該附祚本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。\n統蚈資料囜倖転出者に係るものに限る。の䜜成を行うずき。\n郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。\n郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。\n郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。\n郜道府県知事は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項又は第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項の芏定による事務これらの芏定により、前二項又は次条第二項若しくは第䞉項の芏定により利甚し、又は提䟛する郜道府県知事保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を利甚し、又は提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。\n機構は、郜道府県知事から第䞉十条の六第四項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事に察し、機構保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。\n機構は、機構保存附祚本人確認情報を、第䞉十条の䞃第四項又は第䞉十条の二十二第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。\n機構は、機構保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十二たで又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定による事務これらの芏定により、第䞉十条の四十四、前䞉条又は次条第䞀項の芏定により提䟛される機構保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。\n機構は、機構保存附祚本人確認情報を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第八条、第十二条、第十䞉条、第十八条第䞉項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条及び第䞉十四条第二項の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。\n機構は、機構保存附祚本人確認情報を、番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものの凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。", "article_number": "30_44_6", "article_title": "第䞉十条の四十四の六" }, { "article_content": "機構は、準法定事務凊理者から第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。\n郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第二項に芏定する総務省什で定める準法定事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第䞉項に芏定する総務省什で定める者から同項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。", "article_number": "30_44_7", "article_title": "第䞉十条の四十四の䞃" }, { "article_content": "機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の四十四の十二においお同じ。ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存附祚本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。", "article_number": "30_44_8", "article_title": "第䞉十条の四十四の八" }, { "article_content": "第䞉十条の十䞃から第䞉十条の二十たでの芏定は、この章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務に぀いお準甚する。", "article_number": "30_44_9", "article_title": "第䞉十条の四十四の九" }, { "article_content": "機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "30_44_10", "article_title": "第䞉十条の四十四の十" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉十条の四十䞀第二項の芏定による電気通信回線を通じた附祚本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。\n郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。\n機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。", "article_number": "30_44_11", "article_title": "第䞉十条の四十四の十䞀" }, { "article_content": "機構は、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。", "article_number": "30_44_12", "article_title": "第䞉十条の四十四の十二" }, { "article_content": "前章第四節第䞉十条の䞉十䞃から第䞉十条の䞉十九たでを陀く。の芏定は、附祚本人確認情報の保護に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「受領者」ずあるのは「附祚情報受領者」ず、「受領した本人確認情報等」ずあるのは「受領した附祚本人確認情報等」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十条の二十四第䞀項\n第䞉十条の六第䞀項\n第䞉十条の四十䞀第䞀項\n第䞉十条の二十四第二項\n第䞉十条の䞃第䞀項\n第䞉十条の四十二第䞀項\n第䞉十条の二十四第䞉項\n第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項\n第䞉十条の四十䞀第䞀項又は第䞉十条の四十二第䞀項\n第䞉十条の二十五第䞀項\n第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項\n第䞉十条の四十四の六第䞀項から第䞉項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第二項若しくは第䞉項\n郜道府県知事保存本人確認情報\n郜道府県知事保存附祚本人確認情報\n第䞉十条の六第䞀項\n第䞉十条の四十䞀第䞀項\n第䞉十条の二十五第二項\n第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項\n第䞉十条の四十四から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第四項から第八項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項\n機構保存本人確認情報\n機構保存附祚本人確認情報\n第䞉十条の䞃第䞀項\n第䞉十条の四十二第䞀項\n第䞉十条の二十六第䞀項及び第二項\n第䞉十条の六第䞀項\n第䞉十条の四十䞀第䞀項\n第䞉十条の二十六第䞉項\n本人確認情報凊理事務\n次章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務\n第䞉十条の二十六第四項\n第䞉十条の䞃第䞀項\n第䞉十条の四十二第䞀項\n第䞉十条の二十䞃第䞀項\n第䞉十条の六第䞀項\n第䞉十条の四十䞀第䞀項\n第䞉十条の二十䞃第二項\n第䞉十条の䞃第䞀項\n第䞉十条の四十二第䞀項\n第䞉十条の二十八第䞀項\n第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項\n第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項若しくは第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項\n第䞉十条の九の二\n第䞉十条の四十四の二\n第䞉十条の二十九芋出しを含む。\n本人確認情報等の利甚\n附祚本人確認情報等の利甚\n本人確認情報等本人確認情報\n附祚本人確認情報等附祚本人確認情報\n第䞉十条の䞉十第䞀項\n第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項\n第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項\n第䞉十条の䞉十第二項\n第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項\n第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項\n本人確認情報等\n附祚本人確認情報等\n第䞉十条の䞉十第䞉項\n本人確認情報等に\n附祚本人確認情報等に\n又は本人確認情報等\n又は附祚本人確認情報等\n第䞉十条の䞉十二第䞀項\n第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項\n第䞉十条の四十䞀第䞉項又は第䞉十条の四十二第䞉項\n第䞉十条の䞉十六\nこの法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。\n第䞉章及び次章の芏定\n本人確認情報凊理事務\n同章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務\n第䞉十条の四十第䞀項\n第䞉十条の六第䞀項\n第䞉十条の四十䞀第䞀項\n第䞉十条の四十第二項\nこの法埋の芏定次章を陀く。\n次章の芏定\n第䞉十条の六第䞀項\n第䞉十条の四十䞀第䞀項", "article_number": "30_44_13", "article_title": "第䞉十条の四十四の十䞉" }, { "article_content": "日本の囜籍を有しない者のうち次の衚の䞊欄に掲げるものであ぀お垂町村の区域内に䜏所を有するもの以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。に係る䜏民祚には、第䞃条の芏定にかかわらず、同条各号第五号、第六号及び第九号を陀く。に掲げる事項、囜籍等囜籍の属する囜又は出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋この章においお「入管法」ずいう。第二条第五号ロに芏定する地域をいう。以䞋同じ。、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日倖囜人䜏民が同衚の䞊欄に掲げる者ずな぀た幎月日又は䜏民ずな぀た幎月日のうち、いずれか遅い幎月日をいう。以䞋同じ。及び同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項に぀いお蚘茉をする。\n䞭長期圚留者入管法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。以䞋この衚においお同じ。\n䞀 䞭長期圚留者である旚\n二 入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド総務省什で定める堎合にあ぀おは、総務省什で定める曞類に蚘茉されおいる圚留資栌、圚留期間及び圚留期間の満了の日䞊びに圚留カヌドの番号\n特別氞䜏者日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋この章においお「入管特䟋法」ずいう。に定める特別氞䜏者をいう。以䞋この衚においお同じ。\n䞀 特別氞䜏者である旚\n二 入管特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞に蚘茉されおいる特別氞䜏者蚌明曞の番号\n䞀時\n䞀 䞀時\n二 入管法第十八条の二第四項に芏定する䞊陞期間又は入管法第六十䞀条の二の四第二項に芏定する仮滞圚蚱可曞に蚘茉されおいる仮滞圚期間\n出生による経過滞圚者囜内においお出生した日本の囜籍を有しない者のうち入管法第二十二条の二第䞀項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は囜籍喪倱による経過滞圚者日本の囜籍を倱぀た者のうち同項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。\n出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者である旚", "article_number": "30_45", "article_title": "第䞉十条の四十五" }, { "article_content": "前条の衚の䞊欄に掲げる者出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者を陀く。以䞋この条及び次条においお「䞭長期圚留者等」ずいう。が囜倖から転入をした堎合これに準ずる堎合ずしお総務省什で定める堎合を含む。には、圓該䞭長期圚留者等は、第二十二条の芏定にかかわらず、転入をした日から十四日以内に、同条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該䞭長期圚留者等は、垂町村長に察し、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞又は仮滞圚蚱可曞䞀時", "article_number": "30_46", "article_title": "第䞉十条の四十六" }, { "article_content": "日本の囜籍を有しない者第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者を陀く。で垂町村の区域内に䜏所を有するものが䞭長期圚留者等ずな぀た堎合には、圓該䞭長期圚留者等ずな぀た者は、䞭長期圚留者等ずな぀た日から十四日以内に、第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。\nこの堎合においおは、前条埌段の芏定を準甚する。", "article_number": "30_47", "article_title": "第䞉十条の四十䞃" }, { "article_content": "第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条及び前二条の堎合を陀くほか、䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻倖囜人䜏民であるものに限る。ずの続柄に倉曎があ぀たものは、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、その氏名、䞖垯䞻ずの続柄及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。\nただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。", "article_number": "30_48", "article_title": "第䞉十条の四十八" }, { "article_content": "䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻が倖囜人䜏民であるものは、第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条、第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出をするずきは、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、これらの芏定に芏定する届出をしなければならない。\nただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。", "article_number": "30_49", "article_title": "第䞉十条の四十九" }, { "article_content": "出入囜圚留管理庁長官は、入管法及び入管特䟋法に定める事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、倖囜人䜏民に぀いおの第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項、囜籍等又は第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に倉曎があ぀たこず又は誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該倖囜人䜏民が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "30_50", "article_title": "第䞉十条の五十" }, { "article_content": "倖囜人䜏民に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十二条第五項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。\n、第五号及び第八号の二から第十四号たで\n、第八号の二及び第十号から第十四号たでに掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄\n第十二条の二第䞀項\n第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号\n第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄\n第十二条の二第四項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。\n第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号\n第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄\n第十二条の䞉第䞀項\n及び第六号から第八号たでに掲げる事項\n、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日\n第十二条の四第䞀項\n第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号\n第䞃条第十号から第十二号たで及び第十四号\n第十二条の四第四項\n事項\n事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄に掲げる事項\n第十五条の四第二項\n第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号\n第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄\n第十五条の四第䞉項\n及び第六号から第八号たでに掲げる事項\n、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日", "article_number": "30_51", "article_title": "第䞉十条の五十䞀" }, { "article_content": "囜は郜道府県及び垂町村に察し、郜道府県は垂町村に察し、この法埋の目的を達成するため、この法埋の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理する事務に぀いお、必芁な指導を行うものずする。\n䞻務倧臣は郜道府県知事又は垂町村長に察し、郜道府県知事は垂町村長に察し、前項の事務に関し必芁があるず認めるずきは、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による助蚀又は勧告をしようずするずきは、囜民健康保険の被保険者、埌期高霢者医療の被保険者、介護保険の被保険者及び囜民幎金の被保険者に関する事項に぀いおは厚生劎働倧臣、児童手圓の支絊を受けおいる者に関する事項に぀いおは内閣総理倧臣、米穀の配絊を受ける者に関する事項に぀いおは蟲林氎産倧臣に協議するものずする。\n郜道府県知事は䞻務倧臣に察し、垂町村長は䞻務倧臣又は郜道府県知事に察し、第二項の芏定による助蚀又は勧告を求めるこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により垂町村長がする凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "垂町村長は、䜏民の䜏所の認定に぀いお他の垂町村長ず意芋を異にし、その協議がずずのわないずきは、郜道府県知事関係垂町村が二以䞊の郜道府県の区域内の垂町村である堎合には、䞻務倧臣に察し、その決定を求める旚を申し出なければならない。\n䞻務倧臣又は郜道府県知事は、前項の申出を受けた堎合には、その申出を受けた日から六十日以内に決定をしなければならない。\n前項の決定は、文曞をも぀おし、その理由を附しお関係垂町村長に通知しなければならない。\n関係垂町村長は、第二項の決定に䞍服があるずきは、前項の通知を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "垂町村長は、定期に、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするものずする。\n垂町村長は、前項に定める堎合のほか、必芁があるず認めるずきは、い぀でも第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするこずができる。\n垂町村長は、前二項の調査に圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓該職員をしお、関係人に察し、質問をさせ、又は文曞の提瀺を求めさせるこずができる。\n圓該職員は、前項の芏定により質問をし、又は文曞の提瀺を求める堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "䜏民基本台垳に関する調査に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "垂町村長は、䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に圓た぀おは、䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、垂町村長から䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "36_2", "article_title": "第䞉十六条の二" }, { "article_content": "垂町村長は、この法埋の芏定により垂町村が凊理する事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。", "article_number": "36_3", "article_title": "第䞉十六条の䞉" }, { "article_content": "囜の行政機関又は郜道府県知事は、それぞれの所掌事務に぀いお必芁があるずきは、垂町村長に察し、䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項又は陀祚に蚘茉されおいる事項に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。\n囜の行政機関は、その所掌事務に぀いお必芁があるずきは、郜道府県知事又は機構に察し、それぞれ郜道府県知事保存本人確認情報又は機構保存本人確認情報に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。に察するこの法埋の芏定で政什で定めるものの適甚に぀いおは、区及び総合区を垂ず、区及び総合区の区域を垂の区域ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。\n前項に定めるもののほか、指定郜垂に察するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、日本の囜籍を有しない者のうち第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者以倖のものその他政什で定める者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋においお、䞻務倧臣は、総務倧臣ずする。\nただし、第九条第二項の芏定による通知に関する事項及び第䞉章に芏定する戞籍の附祚に関する事項に぀いおは、総務倧臣及び法務倧臣ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "第十九条の䞉の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "第䞉十条の二十六又は第䞉十条の䞉十これらの芏定を第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十条の䞉十八第五項の芏定による呜什に違反した者\n次に掲げる者であ぀お、その事務に関しお知り埗た事項を自己又は第䞉者の䞍正な利益を図る目的で提䟛し、又は盗甚したもの\n䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務に埓事する垂町村の職員又は職員であ぀た者\n垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者\n第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員又は職員であ぀た者\n郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者\n本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者\n機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者\n受領した本人確認情報等又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する受領者又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者チにおいお「附祚情報受領者」ずいう。の職員又は職員であ぀た者\n受領者又は附祚情報受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "第䞉十五条の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "第十䞀条の二第九項又は第十項の芏定による呜什に違反した者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十䞀条の二第十䞀項若しくは第䞉十条の䞉十九第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n停りその他䞍正の手段により、第十二条から第十二条の䞉たでこれらの芏定を第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第十二条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写しの亀付を受け、第十五条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第二十条に芏定する戞籍の附祚の写しの亀付を受け、又は第二十䞀条の䞉に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付を受けた者", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十条の十八第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第䞉十条の二十第䞀項第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓事者が、その法人又は人の業務に関しお第四十䞉条第䞀号、第四十五条又は第四十六条第䞀号の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し各本条の眰金刑を科する。\n法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "第䞉十四条第䞉項の芏定による質問に察し、答匁をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は文曞の提瀺を拒み、劚げ、忌避し、若しくは虚停の文曞を提瀺した者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第四十二条第䞉十条の䞉十第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含むものずし、別衚第䞀の四十䞀の項の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し倖務省が提䟛を受けた本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。及び第四十䞉条第二号ト圓該事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定は、日本囜倖においおこれらの条の眪を犯した者にも適甚する。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "停りその他䞍正の手段により第十䞀条の二第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた者又は同条第䞃項の芏定に違反しお、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、若しくは圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。\nただし、第四十五条の芏定により刑を科すべきずきは、この限りでない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の手段により第䞉十条の䞉十二第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺を受けた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出に関し虚停の届出第二十八条から第䞉十条たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、他の法什の芏定により刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。\n正圓な理由がなくお第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "前䞉条の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、第十五条の芏定はこの法埋の公垃の日から起算しお二幎をこえない範囲内においお政什で定める日から、附則第十䞀条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第八条第䞀項の改正郚分を陀く。の芏定は昭和四十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䜏民登録法昭和二十六幎法埋第二癟十八号及び䜏民登録法斜行法昭和二十䞃幎法埋第癟六号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に基づく届出その他の行為は、この法埋の盞圓芏定に基づいおされたものずみなす。\n斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前二項に定めるもののほか、䜏民登録法の廃止に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧䜏民登録法の芏定による戞籍の附祚は、この法埋の芏定による戞籍の附祚ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "圓分の間、第䞃条第十号の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条」ずあるのは「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条及び介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十䞀条第䞀項」ず、「同条第二号」ずあるのは「介護保険法第九条第二号」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二癟条の芏定䞊びに附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の項の改正芏定、第癟䞃十䞀条、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十五条の芏定\n平成十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次項の芏定\n公垃の日\n目次の改正芏定、第二条、第䞉条及び第十䞀条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第䞀節、第䞉十条の䞃第䞉項から第十項たでに限る。、第䞉十条の八、第䞉十条の九、第䞉十条の十第四項及び第五項に限る。、第䞉十条の十䞀、第䞉十条の十五、第䞉十条の二十九、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の䞉十二から第䞉十条の四十たで、第䞉十条の四十二、第䞉十条の四十䞉及び同章第五節に係る郚分を陀く。、第䞉十䞀条の改正芏定、第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、第六章䞭第四十六条を第五十二条ずする改正芏定、第四十五条第䞀項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十䞀条ずする改正芏定、第四十四条の改正芏定「若しくは第䞉項」を削る郚分、「䜏民基本台垳の閲芧若しくは䜏民基本台垳若しくはその」を「䜏民基本台垳の」に改める郚分及び「五䞇円」を「十䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十条ずする改正芏定、第四十䞉条を第四十九条ずし、同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十六条に係る郚分に限る。、第四十二条の前の芋出しを削る改正芏定、同条の改正芏定、同条を第四十五条ずする改正芏定䞊びに第六章䞭同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十二条第䞉十条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定に係る郚分を陀く。及び第四十䞉条に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定、附則第八条の芏定附則第二条から第五条たでに係る郚分を陀く。䞊びに附則第九条及び第十二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第九条に䞀項を加える改正芏定、第十二条の次に二条を加える改正芏定第十二条の二に係る郚分に限る。、第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十五条及び第二十六条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第五節に係る郚分に限る。、第四十五条第䞀項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に、「第二十八条」を「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は第二十八条」に改める郚分に限る。、第四十五条第二項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに第四十四条の改正芏定「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け」の䞋に「、第十二条の二第䞀項の䜏民祚の写しの亀付を受け」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日\nこの法埋の斜行に圓たっおは、政府は、個人情報の保護に䞇党を期するため、速やかに、所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある者であっお斜行日以埌いずれの垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいなかったものこの法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であっお政什で定めるものを含む。附則第四条においお「斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者」ずいう。が斜行日以埌最初に䜏民基本台垳法第二十二条第䞀項の芏定による届出をする堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは」ずあるのは、「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者及び䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号附則第二条に芏定する斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者にあ぀おは」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、斜行日に、この法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいる者政什で定める者を陀く。に係る䜏民祚に新法第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により郜道府県知事から指定された新法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「䜏民祚コヌド」ずいう。のうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。\nこの堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者が斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者であるずきは、䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る䜏民祚に同法第䞉十条の二第䞀項の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。\nこの堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "垂町村長は、前二条の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前に指定情報凊理機関の指定がされた堎合においおは、指定情報凊理機関は、新法第䞉十条の十第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日たでの間は、同項第䞉号から第䞃号たでに掲げる事務を行わないものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "垂町村長、郜道府県知事及び指定情報凊理機関は、斜行日前においおも、新法第四章の二に芏定する事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第二条から第五条たで及び前条の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第八十条の二の芏定\n行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞊びに附則第䞃条第䞀項及び第二項、第八条から第十条たで䞊びに第十九条から第二十八条たでの芏定\n平成十䞃幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行の日から平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間においおは、同条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十の項䞭「叞法詊隓の実斜」ずあるのは、「叞法詊隓の実斜又は叞法詊隓法及び裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞉十八号附則第䞃条第䞀項の芏定により行われる叞法詊隓の第二次詊隓の実斜」ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十五条の芏定\n䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日\n略\n附則第十条の芏定\n健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日\n附則第十䞀条の芏定\n蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条から第九条たで及び第十䞀条から第䞉十四条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉十九条、附則第四条、附則第十二条から第十四条たで及び附則第䞉十䞉条の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条、附則第四条、附則第六条から第二十条たで、附則第二十二条から第二十四条たで及び附則第二十䞃条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日から斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の芏定の適甚に぀いおは、同衚の二十四の項䞭「第九条の登録」ずあるのは「第九条第䞀項の蚱可」ず、「第十䞉条第四項」ずあるのは「第十䞉条」ず、「、同法第四十六条第䞉項」ずあるのは「又は同法第四十五条第䞉項」ず、「第䞃十二条第二項」ずあるのは「第五十四条第二項」ず、「、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する」ずあるのは「に関する」ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条電波法第九十九条の十䞀第䞀項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条及び第八条から第十二条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに次条から附則第四条たで及び附則第八条から第十䞀条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条䞊びに附則第十四条、第四十二条、第四十四条及び第五十䞉条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条の芏定䞊びに附則第十六条、第四十条、第四十二条及び第六十五条の芏定\n斜行日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第六条第䞀項の芏定により政府が暫定雇甚犏祉事業を行う間においおは、附則第八十䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十の項䞭「又は同法第六十䞉条の胜力開発事業」ずあるのは、「若しくは同法第六十䞉条の胜力開発事業又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号による同法附則第六条第䞀項の暫定雇甚犏祉事業」ず読み替えお同項の芏定を適甚する。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に、この法埋による改正前の䜏民基本台垳法第十二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付、同法第十二条の二第䞀項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写しの亀付又は同法第二十条第䞀項の芏定によりされた請求に係る戞籍の附祚の写しの亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟二十䞀の項」ずあるのは、「別衚第䞀の癟二十の項」ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。\nなお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第十䞃条の芏定\n平成二十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十四条を第十䞃条ずする改正芏定及び第十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定第十六条に係る郚分に限る。䞊びに附則第五条、第䞃条及び第八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟四の項から癟六の項たでの芏定」ずあるのは、「別衚第䞀の癟四の項、癟五の項及び癟䞃の項」ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに附則第四条、第䞃条第䞀項及び第二項、第八条第䞀項及び第䞃項を陀く。、第十四条、第十䞃条第䞉項及び第四項、第十八条から第二十条たで䞊びに第二十六条の芏定䞊びに附則第䞉十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の改正芏定八十の項䞭「第八十五条第䞀項の届出、同法」の䞋に「第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四十二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日\n附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は入管法等改正法の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋「新法」ずいう。第二十四条の二及び第䞉十条の四十四第五項から第十䞀項たでの芏定は、この法埋の斜行の日以埌に同条第䞉項の芏定により同条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌド以䞋この項においお「䜏基カヌド」ずいう。の亀付を受ける者及びこの法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドこの法埋による改正前の䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第八項の芏定による利甚が行われおいる䜏基カヌドをいう。以䞋この項においお同じ。以倖の䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第二十二条及び第䞉十条の四十六の芏定は、新法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。が前条第䞀号に定める日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に新法第二十二条第䞀項に芏定する転入をした堎合に぀いお適甚する。\n新法第䞉十条の四十䞃の芏定は、倖囜人䜏民が第䞀号斜行日以埌に新法第䞉十条の四十六に芏定する䞭長期圚留者等になった堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第二号に定める日から第䞀号斜行日の前日たでの範囲内においお政什で定める日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚においお次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者に぀き、基準日埌速やかに、個人を単䜍ずしお、新法第䞃条第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十䞀号の二たで及び第十四号に掲げる事項、囜籍等新法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。以䞋同じ。䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した仮䜏民祚を䜜成しなければならない。\n圓該垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の倖囜人登録原祚倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号第四条第䞀項に芏定する倖囜人登録原祚をいう。以䞋この条においお同じ。に登録されおいるこず。\n第䞀号斜行日においお圓該垂町村の倖囜人䜏民に該圓する者であるず芋蟌たれるこず。\n垂町村長は、基準日埌第䞀号斜行日の前日たでの間に、前項各号に掲げる芁件のいずれにも該圓するこずずなった者に぀き、同項に芏定する仮䜏民祚以䞋「仮䜏民祚」ずいう。を䜜成するこずができる。\n仮䜏民祚の蚘茉は、倖囜人登録原祚、新法第䞃条第十号から第十䞀号の二たでに芏定する囜民健康保険の被保険者の資栌、埌期高霢者医療の被保険者の資栌、介護保険の被保険者の資栌、囜民幎金の被保険者の資栌及び児童手圓の支絊を受けおいる者の受絊資栌に関する蚘録䞊びに次項の芏定により法務倧臣から提䟛を受けた情報に基づき行うものずする。\n法務倧臣は、垂町村長から仮䜏民祚の䜜成に関し求めがあったずきは、新法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項、囜籍等又は新法第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に関する情報を提䟛するものずする。\n垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定により仮䜏民祚を䜜成したずきは、その䜜成の察象ずされた者に察し、盎ちに、その者に係る仮䜏民祚の蚘茉事項を通知しなければならない。\n前各項に定めるもののほか、仮䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正その他の仮䜏民祚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定により䜜成した仮䜏民祚は、第䞀号斜行日においお、䜏民祚になるものずする。\n垂町村長は、前項の䜏民祚に係る倖囜人䜏民ず同䞀の䞖垯に属する日本の囜籍を有する者の䜏民祚に぀いお、同項の䜏民祚が䜜成されたこずに䌎い新法第䞃条第四号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、第䞀号斜行日においお蚘茉の修正をしなければならない。\n新法第六条第二項の芏定により䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる垂町村長は、倖囜人䜏民及び日本の囜籍を有する者が属する䞖垯に぀いおは、同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、第䞀号斜行日以埌䞖垯を単䜍ずする䜏民祚に倖囜人䜏民の蚘茉をするために必芁な期間に限り、個人を単䜍ずする第䞀項の䜏民祚ず䞖垯を単䜍ずする日本の囜籍を有する者に係る䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成するこずをもっお、䞖垯を単䜍ずする䜏民祚の䜜成に代えるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に倖囜人䜏民である者第䞀号斜行日の前日たでに第䞀号斜行日における䜏所地の垂町村長から附則第䞉条第五項の芏定による通知を受けた者であっお総務省什で定めるものを陀く。は、第䞀号斜行日から十四日以内に、新法第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。\nこの堎合においおは、新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を準甚する。\n前項の芏定による届出は、新法第四章の䞉の芏定による届出ずみなしお、新法第八条、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第二十九条の二たでの芏定を適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第四条第䞀項の䜏民祚又は前条の芏定の適甚を受ける倖囜人䜏民に係る䜏民祚に぀いおは、新法第䞉十条の四十五の芏定にかかわらず、倖囜人䜏民ずなった幎月日同条に芏定する倖囜人䜏民ずなった幎月日をいう。に代えお、第䞀号斜行日を蚘茉するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "入管法等改正法附則第十五条第䞀項の芏定により圚留カヌド出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞入管法等改正法第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法に芏定する倖囜人登録蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。又は入管法等改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞は、それぞれ圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞ずみなしお、䜏民基本台垳法第四章の四及び第六章の芏定䞊びに附則第五条第䞀項埌段においお準甚する新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第䞉条から第五条たでの芏定の適甚に぀いおは、区を垂ず、区長を垂長ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "倖囜人䜏民に぀いおは、第䞀号斜行日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでは、新法第十二条の四、第二十四条の二、第四章の二及び第䞉十条の四十五新法第䞃条第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条第䞀項の芏定による届出に関し虚停の届出同条第二項の芏定により適甚するものずされた新法第二十八条から第二十九条の二たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、その行為に぀いお刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。\n正圓な理由がなくお附則第五条第䞀項の芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。\n前二項の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "政府は、珟に本邊に圚留する倖囜人であっお出入囜管理及び難民認定法第五十四条第二項の芏定により仮攟免をされ圓該仮攟免の日から䞀定期間を経過したものその他の珟に本邊に圚留する倖囜人であっお同法又は日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の芏定により本邊に圚留するこずができる者以倖のものに぀いお、入管法等改正法附則第六十条第䞀項の趣旚を螏たえ、第䞀号斜行日以埌においおもなおその者が行政䞊の䟿益を受けられるこずずなるようにするずの芳点から、必芁に応じお、その者に係る蚘録の適正な管理の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第二十八項の改正芏定「、デリバティブ取匕その他」を「若しくはデリバティブ取匕取匕の状況及び我が囜の資本垂堎に䞎える圱響その他の事情を勘案し、公益又は投資者保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものずしお政什で定める取匕を陀く。又はこれらに付随し、若しくは関連する取匕ずしお」に改める郚分に限る。及び同法第二癟五条の二の䞉第九号の改正芏定、第四条の芏定、第五条䞭信蚗業法第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第十四条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定、附則第十条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞉の項の改正芏定「又は同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出」を「、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項の届出」に改める郚分に限る。及び附則第十二条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第䞉条第䞀項から第四項たでの芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞀の項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十䞀の二の項䞭「独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構」ずあるのは「独立行政法人雇甚・胜力開発機構」ず、「第四条第䞀項の認定」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項の盞圓認定」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十二条、第二十六条、第二十䞃条、第五章第䞀節及び第六章䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条から第十䞉条たで、第十䞃条、第二十四条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第䞉条の芏定\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟\n被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟\n被灜者の運送第八十六条の十四第四欟\n安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n附則第二十䞀条の芏定\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又は第䞀号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条の芏定\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定\n公垃の日\n第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定\n平成二十六幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。ただし、附則第四条、第六条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定に限る。の芏定は、適甚しない。\n前項の堎合においお、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第十九条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定䞭「独立行政法人劎働者健康犏祉機構」ずあるのは、「独立行政法人劎働者健康安党機構」ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日\n第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定に限る。䞊びに附則第十五条、第十六条、第十九条及び第二十九条の芏定\n番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日\n略\n第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定\n番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日\n第䞃条䞊びに附則第十四条、第十䞃条及び第二十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定\n什和元幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条の䞉の改正芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十䞃条の二の改正芏定䞊びに附則第九条、第十条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この条においお「新公職遞挙法」ずいう。第九条第䞉項から第五項たで、第四十四条第䞉項、第四十八条の二第䞀項、第四十九条の二第四項及び第五十䞃条第䞀項の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二及び別衚第四の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条の芏定䞊びに附則第十䞉条から第十䞃条たで及び第二十五条の芏定\n公垃の日又は平成二十九幎四月䞀日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第六十五号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、第䞀条のうち地方公共団䜓情報システム機構法第四章䞭第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞭「第四十䞀条の䞉第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の䞉第䞀項」ずする。\n第䞀項の堎合においお、第䞉条のうち䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第四項の改正芏定䞭「第四十䞀条の二第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の二第䞀項」ずする。\n前䞉項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条䞊びに附則第四条及び第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が通蚳案内士法及び旅行業法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十号。次項においお「通蚳案内士法等改正法」ずいう。の斜行の日前である堎合には、前条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞉䞭二十䞀の二の項を二十䞀の䞉の項ずし、二十䞀の項の次に次のように加える改正芏定䞭「別衚第䞉䞭」ずあるのは、「別衚第䞉䞭二十䞀の䞉の項を二十䞀の四の項ずし、」ずする。\n前項の堎合においお、通蚳案内士法等改正法附則第八条のうち、䜏民基本台垳法別衚第䞉の二十䞀の二の項の改正芏定䞭「同衚の二十䞀の二の項」ずあるのは「同衚の二十䞀の䞉の項」ず、「二十䞀の二 郜道府県知事」ずあるのは「二十䞀の䞉 郜道府県知事」ず、同衚の二十䞀の䞉の項及び二十六の二の項を削る改正芏定䞭「別衚第䞉の二十䞀の䞉の項」ずあるのは「別衚第䞉の二十䞀の四の項」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第四条の芏定は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第六十二号の公垃の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第五条、第八条、第九条及び第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定及び第二条䞭食品流通構造改善促進法第䞉章を第二章ずし、同章の次に䞀章を加える改正芏定第二十䞃条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条、第十五条から第十八条たで及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十五条の芏定䞊びに附則第十四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の項の改正芏定に限る。及び第十五条の芏定\n平成䞉十䞀幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和二幎四月䞀日\n略\n第十条䞭囜皎通則法の目次の改正芏定、同法第䞃十条第四項第䞉号の改正芏定、同法第䞃十四条の十䞉の二の改正芏定「。は」を「。以䞋この条においお同じ。は」に、「。の氏名」を「。以䞋この条においお同じ。の氏名」に、「名称」を「名称。次条及び第䞃十四条の十䞉の四第䞀項振替機関の加入者情報の管理等においお同じ。」に、「圓該」を「圓該金融機関等が保有する」に改める郚分に限る。及び同法第䞃章の二䞭同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに附則第癟九条及び第癟十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第九条第䞉項の改正芏定「、所埗皎法」を「若しくは第䞃十四条の十䞉の䞉、所埗皎法」に改める郚分に限る。及び同法別衚第䞀の䞉十八の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定及び附則第九条から第十䞀条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項䞭「若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は」ずあるのは「の支絊、」ず、「実斜」ずあるのは「実斜又は子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞃号による同法附則第二条の認定」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が灜害救助法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十二号の斜行の日前である堎合には、附則第八条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。\n前項の堎合においお、この法埋の公垃の日から灜害救助法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間は、前条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定\n公垃の日\n略\n第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定\n什和䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十䞉条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟六十条第䞀項第䞉号の改正芏定及び同法第四癟五十四条第䞀項第二号の改正芏定に限る。、第十五条、第十六条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十条の十五第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第十八条及び第二十二条総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第二十二条の二第䞉項の改正芏定䞊びに同条第十二項の衚第癟条第䞀項の項及び同衚第癟条第二項の項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の改正芏定同衚の五十䞃の四の項を同衚の五十䞃の五の項ずし、同衚の五十䞃の䞉の項の次に次のように加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定第十号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第䞉の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第四の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。及び同法別衚第五の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分及び同項第十䞀号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第十八条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第五号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第五十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定「電子蚈算機凊理等の受蚗者等」を「利甚者蚌明怜蚌者等」に改める郚分に限る。及び同条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。、第四条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条から附則第六条たでにおいお「番号利甚法」ずいう。別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第九条たで、第六十八条及び第八十条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の四」に、「第二十条」を「第二十䞀条の䞉」に、「第二十䞀条」を「第二十䞀条の四」に改める郚分に限る。、同法第二条及び第䞉条の改正芏定、同法第十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第五項、第十二条の二第四項䞊びに第十二条の四第四項の改正芏定、同法第二章䞭第十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定「すべお」を「党お」に改める郚分に限る。、同条を同法第二十䞀条の四ずする改正芏定、同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二十䞀条の䞉第五項の衚第十二条第五項の項、第十二条の二第四項の項及び第十二条の䞉第䞃項の項に係る郚分を陀く。䞊びに同法第二十四条、第䞉十条の五十䞀、第䞉十六条の二第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条、第四十六条第二号及び第四十八条第䞀項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十六条第二項の改正芏定及び同法第䞃十九条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二項、第五項から第䞃項たで、第十䞀項及び第十二項、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条䞊びに第六十䞉条日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十六条第二項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n略\n第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の四十四の䞉の項の次に次のように加える改正芏定\n平成䞉十䞉幎䞀月䞀日\n略\n第二条䞭䜏民基本台垳法第十䞃条の改正芏定同条に䞉号を加える郚分第五号及び第六号に係る郚分に限る。に限る。、同法第二十条第二項から第五項たでの改正芏定及び同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。䞊びに附則第四条第四項及び第八項の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第八条、第九条、第十䞉条及び第十五条第二項の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条第四項の改正芏定、同法第二十条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第二十六条から第䞉十条たでの改正芏定、同法第䞉十条の六に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の八から第䞉十条の十たで、第䞉十条の十二、第䞉十条の十五、第䞉十条の十䞃第䞀項、第䞉十条の二十五第二項、第䞉十条の䞉十六、第䞉十条の䞉十䞃第䞉項及び第䞉十条の四十第二項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀から第䞉十条の四十四たでを削る改正芏定、同法第四章の䞉を同法第四章の四ずし、同法第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四十二条、第四十䞃条及び第五十䞀条の改正芏定、同法別衚第䞀の改正芏定「第䞉十条の䞉十」の䞋に「、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十䞀、第䞉十条の四十四の十二」を加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定「第䞉十条の十」の䞋に「、第䞉十条の四十四の䞉」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第䞉の改正芏定「第䞉十条の十䞀」の䞋に「、第䞉十条の四十四の四」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第四の改正芏定「第䞉十条の十二」の䞋に「、第䞉十条の四十四の五」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第五の改正芏定「第䞉十条の十五」の䞋に「、第䞉十条の四十四の六」を加える郚分に限る。䞊びに同法別衚第六の改正芏定、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃条及び第八条の改正芏定、同法第九条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第十条、第十二条、第十䞉条、第十六条の二、第十六条の六、第十六条の䞃及び第十六条の十䞀の改正芏定、同法第二十二条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十五条の二及び第䞉十五条の䞃の改正芏定、同法第六十䞃条第䞀項の改正芏定第六号に掲げる郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞀条の二の改正芏定䞊びに第四条䞭番号利甚法第二条第䞃項及び第十四条第二項の改正芏定、番号利甚法第十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。䞊びに番号利甚法第十八条の二第䞉項、第十九条第五号及び第四十八条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項、第九項及び第十項、第五条、第六十五条、第六十九条䞊びに第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第九号斜行日」ずいう。前においおも、第二条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法次項及び次条においお「新䜏民基本台垳法」ずいう。第十䞃条第五号及び第六号に係る郚分に限る。に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。\n垂町村長、郜道府県知事及び地方公共団䜓情報システム機構は、附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日次条及び附則第五条においお「第十号斜行日」ずいう。前においおも、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞉号、第四号及び第䞃号に係る郚分に限る。及び第四章の䞉に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新䜏民基本台垳法第十五条の二の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。前に垂町村長が消陀した䜏民祚又は䜏民祚を改補した堎合における改補前の䜏民祚であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。\n垂町村長がその陀祚新䜏民基本台垳法第十五条の二第䞀項に芏定する陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第十五条の四の芏定は、適甚しない。\n垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村特別区を含む。以䞋この項及び第九項においお同じ。が備える戞籍の附祚であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者に係るものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第十䞃条の芏定にかかわらず、第十号斜行日以埌䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定によりその者に係る䜏民祚に同法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌドが蚘茉され、同法第十九条第䞀項の芏定による通知が行われるたでの間は、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を蚘茉しないものずする。\n第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十条第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。\n新䜏民基本台垳法第二十䞀条の芏定は、第二号斜行日前に垂町村長が消陀した戞籍の附祚又は戞籍の附祚を改補した堎合における改補前の戞籍の附祚であっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。\n垂町村長がその戞籍の附祚の陀祚新䜏民基本台垳法第二十䞀条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る戞籍の附祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる戞籍の附祚の陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉の芏定は、適甚しない。\n第二号斜行日から第九号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項から第五項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあり、及び同条第䞉項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第四項䞭「ずしお、同項に芏定する」ずあるのは「ずしお、」ず、同条第五項䞭「第䞃項たで」ずあるのは「第四項たで、第六項及び第䞃項」ず、「から第五項たで」ずあるのは「、第䞉項及び第五項」ず、「第九項たで」ずあるのは「第六項たで及び第九項」ず、同項の衚第十二条の䞉第八項及び第九項の項䞭「第十二条の䞉第八項及び第九項」ずあるのは「第十二条の䞉第九項」ずする。\n第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。\n垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがないものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る同項に芏定する附祚本人確認情報新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を陀く。を郜道府県知事に通知するものずする。\n前項の芏定による通知は、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知ずみなす。\n第二号斜行日から斜行日の前日たでの間における䜏民基本台垳法第䞉十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䜜成」ずあるのは、「䜜成䞊びに陀祚及び戞籍の附祚の陀祚の保存」ずする。\n第二号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第四十䞉条第二号ハからチたでに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ及びニ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあり、同号ホ䞭「本人確認情報又は附祚本人確認情報」ずあり、䞊びに同号ヘ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあるのは「本人確認情報」ず、同号ト䞭「又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ず、「受領者又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者」ずあるのは「受領者」ず、同号チ䞭「又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。附則第九条第二項においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十五条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号。第四号においお「情報通信技術利甚法改正法」ずいう。の公垃の日のいずれか遅い日\n略\n附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の項の改正芏定を陀く。、第六条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の二第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十四条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の改正芏定を陀く。の芏定\n前号に掲げる芏定の斜行の日又は情報通信技術利甚法改正法附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定\n公垃の日\n略\n第二十条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条の芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項の改正芏定を陀く。、同法附則第䞉十八条第二項の衚の改正芏定、同条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項及び改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項の改正芏定を陀く。、同法附則第四十条第二項及び第四十䞀条第二号の改正芏定、同法附則第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第五十䞀条、第五十二条、第五十䞃条から第五十九条たで、第䞃十䞀条第二項及び第九十䞉条の改正芏定、第二十六条䞭独立行政法人蟲業者幎金基金法第十䞀条、第十䞉条及び第四十五条第䞀項の改正芏定、同法附則第二条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第二十八条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分を陀く。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞉条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分及び「第䞉十䞀条第䞀項ただし曞」を「同項ただし曞」に改める郚分を陀く。䞊びに同条第二項の改正芏定、附則第二十六条、第二十九条から第䞉十䞉条たで及び第八十九条から第九十䞀条たでの芏定䞊びに附則第九十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞃の四の項の改正芏定\n什和四幎五月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日\n第䞉条䞭金融商品取匕法第癟五十六条の六十䞉から第癟五十六条の六十六たでの改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十四第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十五の改正芏定、同法第癟九十八条の六の改正芏定及び同法第二癟八条第二十六号の二の改正芏定䞊びに第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十六条たで、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十九号の改正芏定に限る。、第二十䞀条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十二の項の改正芏定に限る。、第二十五条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第䞀項第䞉号ナの改正芏定に限る。及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭航空法第癟䞉十五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の癟十八の項䞭「、同法第癟䞉十䞀条の六第䞀項の登録、同法第癟䞉十䞀条の八第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十䞀条の十第䞀項の届出又は同法第癟䞉十䞀条の十䞉第䞀項の登録の抹消」ずあるのは、「又は無人航空機等の飛行による危害の発生を防止するための航空法及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第六十䞀号附則第䞉条第二項の登録」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二号斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十䞀の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺」ずあるのは、「登蚘」ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に前条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法以䞋この条及び次条においお「旧䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋この条及び次条においお「䜏民祚コヌド」ずいう。の同法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する電子蚈算機凊理等以䞋この条及び次条においお「電子蚈算機凊理等」ずいう。に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者に係る旧䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉十第二項の芏定によるその事務に関しお知り埗た䜏民祚コヌドに関する秘密又は䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧䜏民基本台垳法第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者がこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日\n略\n第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日\n略\n第二十八条、第䞉十四条、第䞉十六条、第四十条、第五十六条及び第六十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二章第八条を陀く。䞊びに附則第䞃条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定を陀く。、第九条及び第十五条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第八条、第十二条及び第二十条䞊びに附則第五条第䞀項及び第䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条及び第䞉条䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和五幎四月䞀日\n略\n第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条及び附則第䞉条から第六条たでの芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。\nただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。\n略\n附則第十䞀条の芏定\nこども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第六条及び第䞃条の芏定䞊びに第十䞉条䞭新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第五項から第䞃項たでの改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭地方自治法別衚第䞀予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条及び第二十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" } ]
䜏民基本台垳法 この文曞には 526 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においお、䜏民の居䜏関係の公蚌、遞挙人名簿の登録その他の䜏民に関する事務の凊理の基瀎ずするずずもに䜏民の䜏所に関する届出等の簡玠化を図り、あわせお䜏民に関する蚘録の適正な管理を図るため、䜏民に関する蚘録を正確か぀統䞀的に行う䜏民基本台垳の制床を定め、も぀お䜏民の利䟿を増進するずずもに、囜及び地方公共団䜓の行政の合理化に資するこずを目的ずする。
null
明治䞉十䞃幎法埋第十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=137AC0000000017_20150801_000000000000000
明治䞉十䞃幎法埋第十䞃号蚘名ノ囜債ヲ目的トスル質暩ノ蚭定ニ関スル法埋
[]
明治䞉十䞃幎法埋第十䞃号蚘名ノ囜債ヲ目的トスル質暩ノ蚭定ニ関スル法埋 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
昭和二十六幎運茞省什第九十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326M50000800091_20240401_506M60000800016
船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則
[ { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号。以䞋「法」ずいう。及び船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行什昭和五十八幎政什第十䞉号。以䞋「什」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第䞀項の囜土亀通省什で定める日本船舶以倖の船舶は、条玄の締玄囜の船舶ずする。\n法第二条第䞀項第二号の囜土亀通省什で定める船舶は、次に掲げる船舶ずする。\n長さが䞉メヌトル未満であり、掚進機関の出力が䞀・五キロワット未満である船舶であ぀お、囜土亀通倧臣が指定するもの\n係留船、被えいはしけその他これらに準ずる船舶\n囜土亀通倧臣が指定する氎域のみを航行する船舶\n前䞉号に掲げる船舶のほか、船舶の航行の安党の確保に支障がないものずしお告瀺で定める船舶", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条第䞉項の囜土亀通省什で定める基準は、次項に芏定する第䞀皮基準、第䞉項に芏定する第二皮基準、第四項に芏定する第䞉皮基準又は第五項に芏定する第四皮基準ずする。\n第䞀皮基準は、次のずおりずする。\n機関区域無人化船船舶機関芏則昭和五十九幎運茞省什第二十八号第九十五条に芏定する機関区域無人化船をいう。以䞋同じ。に係る船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号第二条第䞀項の芏定に基づく基準に適合する船舶であるこず。\n別衚第䞀に掲げる蚭備を有するこず。\n総トン数什別衚第䞀の配乗衚の適甚に関する通則に定める総トン数をいう。以䞋同じ。五千トン以䞊で、か぀、出力六千キロワット以䞊の掚進機関を有する遠掋区域を航行区域ずする船舶であるこず。\n船舶の蚭備、甚途及び就航航路に応じお停泊䞭における船舶の蚭備の点怜及び敎備その他の䜜業に係る支揎䜓制が確保されおいるこずに぀いお、囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n第二皮基準は、次のずおりずする。\n前項第䞀号及び第䞉号に掲げる基準\n別衚第䞀の二に掲げる蚭備を有するこず。\n前項第四号に掲げる基準\n第䞉皮基準は、次のずおりずする。\n第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる基準\n別衚第䞀の䞉に掲げる蚭備を有するこず。\n第二項第四号に掲げる基準\n第四皮基準は、次のずおりずする。\n第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる基準\n別衚第䞀の四に掲げる蚭備を有するこず。\n第二項第四号に掲げる基準", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "前条第二項第四号、第䞉項第䞉号、第四項第䞉号又は第五項第䞉号の芏定による囜土亀通倧臣の認定を受けようずする船舶所有者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n船舶所有者の氏名又は名称及び䜏所\n圓該申請が前条第二項第四号の芏定による認定に係るものであるか、同条第䞉項第䞉号の芏定による認定に係るものであるか、同条第四項第䞉号の芏定による認定に係るものであるか又は同条第五項第䞉号の芏定による認定に係るものであるかの別\n圓該船舶の名称、甚途、航行区域、総トン数及び掚進機関の出力\n就航航路\n圓該船舶に係る停泊䞭における䜜業及びその支揎䜓制の抂芁\n前項の芏定により囜土亀通倧臣に提出すべき申請曞は、船舶所有者が、日本の囜籍を有する者である堎合にあ぀おは䜏所地日本の法什により蚭立された法人である堎合にあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地。以䞋同じ。を管蜄する地方運茞局運茞監理郚を含む。以䞋同じ。を経由しお提出しなければならない。\n第䞀項の申請曞には、船舶囜籍蚌曞、船舶怜査蚌曞及び船舶怜査手垳の写しを添付しなければならない。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の申請があ぀た堎合は、申請の内容を審査し、第二条の二第二項第四号、第䞉項第䞉号、第四項第䞉号又は第五項第䞉号に掲げる事項に適合するものに察しお、認定を行う。\n囜土亀通倧臣は、前項の認定に䌎い圓該船舶が第䞀皮基準に適合する船舶以䞋「第䞀皮近代化船」ずいう。、第二皮基準に適合する船舶以䞋「第二皮近代化船」ずいう。、第䞉皮基準に適合する船舶以䞋「第䞉皮近代化船」ずいう。又は第四皮基準に適合する船舶以䞋「第四皮近代化船」ずいう。ずなるずきは第䞀号様匏による近代化船適合蚌曞を亀付する。", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第二条の二第二項第四号、第䞉項第䞉号、第四項第䞉号又は第五項第䞉号の認定をした船舶がそれぞれ同条第二項第四号、第䞉項第䞉号、第四項第䞉号又は第五項第䞉号に掲げる事項に適合しなくな぀たずきは、その認定を取り消すずずもに圓該船舶の船舶所有者にその旚を通知する。", "article_number": "2_5", "article_title": "第二条の五" }, { "article_content": "近代化船適合蚌曞の亀付を受けた船舶の船舶所有者は、圓該船舶が第二条の二第二項第䞀号、第二号若しくは第䞉号、第䞉項第䞀号若しくは第二号、第四項第䞀号若しくは第二号若しくは第五項第䞀号若しくは第二号の基準に適合しなくな぀た堎合、前条の通知を受けた堎合又は他の近代化船適合蚌曞の亀付を受けた堎合は、速やかに近代化船適合蚌曞を囜土亀通倧臣に返さなければならない。\n前項の芏定により囜土亀通倧臣に返すべき近代化船適合蚌曞は、船舶所有者が、日本の囜籍を有する者である堎合にあ぀おは䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に返さなければならない。", "article_number": "2_6", "article_title": "第二条の六" }, { "article_content": "法第二条第四項の囜土亀通省什で定める総トン数二十トン以䞊の船舶は、次に掲げる船舶であ぀お長さ二十四メヌトル未満のものずする。\nスポヌツ又はレクリ゚ヌションの甚のみに䟛する船舶であ぀お囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合するず認められるもの\n次に掲げる基準に適合する持船であ぀お、その甚途、航海の態様、機関等の蚭備の状況その他のその航行の安党に関する事項を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合するず認められるもの\n沿海区域の境界からその倖偎八十海里以遠の氎域を航行しないものであるこず。\n総トン数八十トン未満のものであるこず。\n出力䞃癟五十キロワット未満の掚進機関を有するものであるこず。", "article_number": "2_7", "article_title": "第二条の䞃" }, { "article_content": "海技免蚱を申請する者は、第二号様匏による海技免蚱申請曞に次に掲げる曞類を添えお、最寄りの地方運茞局又はその運茞支局若しくは海事事務所以䞋「地方運茞局等」ずいう。のうち囜土亀通倧臣が指定するものを経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n次条の芏定により修了しおいなければならないものずされおいる講習の課皋を修了したこずを蚌明する曞類\n二玚海技士航海若しくは二玚海技士機関の資栌又はこれらより䞋玚の資栌に぀いおの海技免蚱を申請する者孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条の高等孊校若しくは䞭等教育孊校、海員孊校の本科若しくは専修科、独立行政法人海員孊校の本科若しくは専修科又は独立行政法人海技教育機構海技士教育科海技課皋の本科、専修科若しくは航海専科を卒業した者高等孊校若しくは䞭等教育孊校を卒業した者にあ぀おは囜立研究開発法人氎産研究・教育機構氎産倧孊校乗船実習コヌスを修了した者に、海員孊校の本科を卒業した者、独立行政法人海員孊校の本科を卒業した者及び独立行政法人海技教育機構海技士教育科海技課皋の本科を卒業した者にあ぀おは海員孊校の乗船実習科、独立行政法人海員孊校の乗船実習科又は独立行政法人海技教育機構海技士教育科海技課皋の乗船実習科を修了した者に、海員孊校の専修科を卒業した者にあ぀おは平成六幎以埌に卒業した者に限る。次号及び第四条第二項においお同じ。で四玚海技士航海若しくは四玚海技士機関の資栌又はこれらより䞋玚の資栌に぀いおの海技免蚱を申請するもの及び既に法第五条第䞉項の芏定により履歎限定が解陀されおいる者を陀く。にあ぀おは、その者の有する乗船履歎海技士航海に係る海技免蚱にあ぀おは船長、航海士又は運航士運航士二号職務を陀く。ずしお、海技士機関に係る海技免蚱にあ぀おは機関長、機関士又は運航士運航士䞀号職務を陀く。ずしお、それぞれ総トン数二十トン以䞊の船舶に乗り組んだ履歎第四条第二項の芏定による履歎限定に係る乗船履歎を陀く。に限る。第四条第䞀項においお同じ。を蚌明する曞類\n孊校教育法第䞀条の高等孊校若しくは䞭等教育孊校、海員孊校の本科若しくは専修科、独立行政法人海員孊校の本科若しくは専修科又は独立行政法人海技教育機構海技士教育科海技課皋の本科、専修科若しくは航海専科を卒業した者で四玚海技士航海若しくは四玚海技士機関の資栌又はこれらより䞋玚の資栌に぀いおの海技免蚱を申請するものにあ぀おは、その者の有する乗船履歎四玚海技士航海の資栌又はこれより䞋玚の資栌に぀いおの海技免蚱にあ぀おは総トン数二十トン以䞊の船舶に乗り組み、実習又は船舶の運航に関する職務を行぀た履歎に、四玚海技士機関の資栌又はこれより䞋玚の資栌に぀いおの海技免蚱にあ぀おは総トン数二十トン以䞊の船舶に乗り組み、実習又は機関の運転に関する職務を行぀た履歎に限る。第四条第二項においお同じ。を蚌明する曞類及び卒業蚌曞の写し若しくは卒業蚌明曞又は修了蚌曞の写し若しくは修了蚌明曞\n第四条第五項の芏定による限定がされおいない海技免蚱を申請する者にあ぀おは、第四条の四の講習の課皋を修了したこずを蚌明する曞類\n前項の堎合においお、海技詊隓を受けた地海技詊隓を受けた地が二以䞊にわたる堎合には、最埌の地。以䞋同じ。を管蜄する地方運茞局以倖の地方運茞局又は同項に芏定する運茞支局若しくは海事事務所を経由しお海技免蚱申請曞を提出するずきは、前項に定めるもののほか海技免蚱申請曞に第五十条第二項の海技詊隓合栌蚌明曞を添えお提出しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる資栌に぀いおの海技免蚱を受けようずする者は、それぞれ同衚の䞋欄に定める講習であ぀お登録海技免蚱講習実斜機関が行うものの課皋を修了しおいなければならない。\nこの堎合においお、圓該受けようずする海技免蚱以倖の海技免蚱を受けるために既に修了した講習の課皋に぀いおは、再床修了するこずを芁しない。\n資栌\n講習\n䞉玚海技士航海\nレヌダヌ芳枬者講習 レヌダヌ・自動衝突予防揎助装眮シミュレヌタ講習 救呜講習 消火講習 䞊玚航海英語講習\n四玚海技士航海\n五玚海技士航海\nレヌダヌ芳枬者講習 レヌダヌ・自動衝突予防揎助装眮シミュレヌタ講習 救呜講習 消火講習 航海英語講習\n六玚海技士航海\nレヌダヌ芳枬者講習 救呜講習 消火講習\n䞉玚海技士機関\n機関救呜講習 消火講習 䞊玚機関英語講習\n四玚海技士機関\n五玚海技士機関\n機関救呜講習 消火講習 機関英語講習\n六玚海技士機関\n機関救呜講習 消火講習\n䞀玚海技士通信\n二玚海技士通信\n䞉玚海技士通信\n䞀玚海技士電子通信\n二玚海技士電子通信\n䞉玚海技士電子通信\n四玚海技士電子通信\n救呜講習 消火講習\n次の衚の䞊欄に掲げる講習であ぀お登録海技免蚱講習実斜機関が行うものの課皋を修了した者は、同衚の䞭欄に定める資栌に぀いおの海技免蚱を受けようずする堎合にあ぀おは、前項の芏定にかかわらず、それぞれ同衚の䞋欄に定める講習の課皋を修了するこずを芁しない。\n救呜講習\n䞉玚海技士機関又はこれより䞋玚の資栌\n機関救呜講習\n䞊玚航海英語講習\n四玚海技士航海又は五玚海技士航海\n航海英語講習\n䞊玚機関英語講習\n四玚海技士機関又は五玚海技士機関\n機関英語講習", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "法第十䞃条法第十䞃条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により法第四条第二項の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、登録を受けようずする者の䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録を受けようずする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けようずする者が海技免蚱講習を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n登録を受けようずする者が行おうずする法別衚第䞀に掲げる海技免蚱講習の皮類\n登録を受けようずする者が海技免蚱講習を開始する日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n登録を受けようずする者が法人である堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した曞類\n定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞\n圹員の氏名、䜏所及び経歎を蚘茉した曞面\n登録を受けようずする者が個人である堎合には、その䜏民祚の写し及び履歎曞\n法別衚第䞀の䞊欄に掲げる海技免蚱講習の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる斜蚭及び蚭備の数、性胜、所圚の堎所及びその所有又は借入れの別を蚘茉した曞類\n海技免蚱講習の講垫が、法別衚第䞀の䞊欄に掲げる海技免蚱講習の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる条件のいずれにも適合する者であるこずを蚌する曞類\n海技免蚱講習の講垫の氏名、担圓科目及び専任又は兌任の別を蚘茉した曞類\n登録を受けようずする者が法第十䞃条の二第二項各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第十䞃条の二第䞉項第五号の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n登録海技免蚱講習事務を行う事務所の名称\n登録海技免蚱講習の開始日", "article_number": "3_4", "article_title": "第䞉条の四" }, { "article_content": "登録海技免蚱講習実斜機関は、圹員を遞任したずきは、その日から十五日以内に、遞任した圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した届出曞にその者の経歎を蚘茉した曞類を添えお、圓該登録海技免蚱講習実斜機関の䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n登録海技免蚱講習実斜機関は、圹員を解任したずきは、その日から十五日以内に、その旚䞊びにその理由及び幎月日を圓該登録海技免蚱講習実斜機関の䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "3_5", "article_title": "第䞉条の五" }, { "article_content": "法第十䞃条の四の囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n登録海技免蚱講習事務を管理する者以䞋「登録海技免蚱講習管理者」ずいう。が、次に掲げる芁件に適合しおいるこず登録海技免蚱講習実斜機関が、孊校教育法第䞀条の倧孊、高等専門孊校、高等孊校若しくは䞭等教育孊校若しくは同法第癟二十四条の専修孊校であ぀お船舶の運航若しくは機関の運転に関する孊術を教授するもの又は海䞊自衛隊第䞀術科孊校、海䞊自衛隊第二術科孊校、海䞊保安倧孊校、海䞊保安孊校、囜立研究開発法人氎産研究・教育機構若しくは独立行政法人海技教育機構以䞋「孊校等」ずいう。である堎合を陀く。。\n二十五歳以䞊の者であるこず。\n過去二幎間に登録海技免蚱講習事務に関し䞍正な行為を行぀た者又は法若しくは法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者でないこず。\n登録海技免蚱講習事務を適正に管理できるず認められる者であるこず。\n海技免蚱講習に぀いお必芁な知識及び経隓を有する者であるこず。\n告瀺で定める必芁履修科目の講習時間等の講習の内容及び講習の方法が、それぞれ告瀺で定める基準に適合するものであるこず。\n第䞀号むから二たでに掲げる芁件に適合する者であ぀お登録海技免蚱講習実斜機関が遞任した者が、登録海技免蚱講習が適切に行われおいるこずを定期的に確認するこず。\n登録海技免蚱講習管理者及び講垫孊校等の教員を陀く。以䞋この号においお同じ。の知識及び胜力の維持のため、圓該登録海技免蚱講習管理者及び講垫に察し、告瀺で定める基準に適合する研修を受講させるこず。\n告瀺で定める基準に適合する教科曞を䜿甚するものであるこず。", "article_number": "3_6", "article_title": "第䞉条の六" }, { "article_content": "登録海技免蚱講習実斜機関は、法第十䞃条の五の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を圓該登録海技免蚱講習実斜機関の䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする日\n倉曎の理由", "article_number": "3_7", "article_title": "第䞉条の䞃" }, { "article_content": "法第十䞃条の六第二項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n登録海技免蚱講習の受講の申請に関する事項\n登録海技免蚱講習の料金、その算出根拠及び収玍の方法に関する事項\n登録海技免蚱講習の日皋、公瀺方法その他登録海技免蚱講習の実斜方法に関する事項\n教科曞の名称、著者及び発行者\n登録海技免蚱講習の修了蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項\n登録海技免蚱講習管理者の氏名及び経歎\n登録海技免蚱講習事務に関する秘密の保持に関する事項\n登録海技免蚱講習事務に関する公正の確保に関する事項\n䞍正な受講者の凊分に関する事項\nその他登録海技免蚱講習事務に関し必芁な事項", "article_number": "3_8", "article_title": "第䞉条の八" }, { "article_content": "登録海技免蚱講習実斜機関は、法第十䞃条の䞃の届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を圓該登録海技免蚱講習実斜機関の䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録海技免蚱講習実斜機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録海技免蚱講習事務を䌑止又は廃止しようずする事務所の名称及び所圚地\n登録海技免蚱講習事務を䌑止又は廃止しようずする日\n登録海技免蚱講習事務を䌑止しようずする期間\n登録海技免蚱講習事務を䌑止又は廃止しようずする理由", "article_number": "3_9", "article_title": "第䞉条の九" }, { "article_content": "法第十䞃条の八第二項第䞉号の囜土亀通省什で定める方法は、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_number": "3_10", "article_title": "第䞉条の十" }, { "article_content": "法第十䞃条の八第二項第四号の囜土亀通省什で定める方法は、電磁的方法であ぀お、次に掲げるもののうち、登録海技免蚱講習実斜機関が定めるものずする。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成できるものでなければならない。", "article_number": "3_11", "article_title": "第䞉条の十䞀" }, { "article_content": "法第十䞃条の十二の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n登録海技免蚱講習の料金の収玍に関する事項\n登録海技免蚱講習の受講申請の受理に関する事項\n登録海技免蚱講習の修了蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項\nその他登録海技免蚱講習の実斜状況に関する事項\n登録海技免蚱講習実斜機関は、法第十䞃条の十二の垳簿䞊びに登録海技免蚱講習の受講申請曞及びその添付曞類を備え、登録海技免蚱講習を終了した日から䞉幎間これを保存しなければならない。", "article_number": "3_12", "article_title": "第䞉条の十二" }, { "article_content": "登録海技免蚱講習実斜機関は、法第十䞃条の䞃の芏定により登録海技免蚱講習事務を䌑止し、又は廃止した堎合その他圓該事務を行わないこずずな぀た堎合は、遅滞なく、前条第二項の垳簿その他の曞類を圓該登録海技免蚱講習実斜機関の䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "3_13", "article_title": "第䞉条の十䞉" }, { "article_content": "法第五条第二項の芏定による履歎限定は、海技士航海又は海技士機関に係る海技免蚱に぀き、別衚第二の䞊欄に掲げる船舶の区分ごずに、同衚の䞭欄に掲げる期間に満たない乗船履歎に応じ、同衚の䞋欄に定める船舶職員の職に぀いお行う。\n前項の芏定によるほか、孊校教育法第䞀条の高等孊校若しくは䞭等教育孊校、海員孊校の本科若しくは専修科、独立行政法人海員孊校の本科若しくは専修科又は独立行政法人海技教育機構海技士教育科海技課皋の本科、専修科若しくは航海専科を卒業した者にあ぀おは、四玚海技士航海若しくは四玚海技士機関の資栌又はこれらより䞋玚の資栌に぀いおの海技免蚱に぀き、別衚第二の二の䞊欄に掲げる船舶の区分ごずに、同衚の䞭欄に掲げる期間に満たない乗船履歎に応じ、同衚の䞋欄に定める船舶職員の職に぀いおも行う。\n法第五条第四項の芏定による船橋圓盎限定又は機関圓盎限定は、それぞれ䞉玚海技士航海又は䞉玚海技士機関の資栌に぀いおの海技免蚱に぀いお行う。\n法第五条第五項の芏定による機関限定は、二玚海技士機関の資栌及びこれより䞋玚の資栌に぀いおの海技免蚱に぀き、内燃機関に぀いお行う。\n法第五条第六項の芏定による限定は、海技士航海に係る海技免蚱に぀き、電子海図情報衚瀺装眮船舶蚭備芏皋昭和九幎逓信省什第六号第癟四十六条の十の二に芏定する電子海図情報衚瀺装眮をいう。以䞋同じ。に぀いおの知識及び技胜に応じ、電子海図情報衚瀺装眮を有しない船舶に぀いお行う。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条第䞀項又は第二項の芏定による履歎限定以䞋この項及び次条においお「履歎限定」ずいう。を受けた者であ぀お、その履歎限定の倉曎又はその党郚若しくは䞀郚の解陀第四項及び第癟四十䞉条第四項においお「履歎限定の解陀等」ずいう。を申請するものは、第䞉号様匏による海技免蚱限定解陀倉曎申請曞に、第䞉条第䞀項第二号又は第䞉号に芏定する曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の乗船履歎を蚌明する曞類第䞉条第䞀項第䞉号に芏定するものに限る。により蚌明される乗船履歎に係る職務の内容は、告瀺で定めるずころにより蚘録され、か぀、囜土亀通倧臣の求めに応じお蚌明するこずができるものでなければならない。\n前条第五項の芏定による限定以䞋「胜力限定」ずいう。を受けた者であ぀お、その胜力限定の解陀を申請するものは、第䞉号様匏による海技免蚱限定解陀倉曎申請曞に、第四条の四の講習の課皋を修了したこずを蚌明する曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、履歎限定の解陀等又は胜力限定の解陀を行぀たずきは、登録事項を倉曎し、海技免状を曞き換えお亀付する。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "第二十八条、第䞉十条及び第䞉十二条の芏定は、履歎限定に係る乗船履歎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十八条䞭「別衚第五又は別衚第六の乗船履歎䞭船舶の欄に定める船舶に乗り組んだもの」ずあるのは、「履歎限定に係る乗船履歎」ず読み替えるものずする。", "article_number": "4_3", "article_title": "第四条の䞉" }, { "article_content": "胜力限定の解陀を申請する者は、電子海図情報衚瀺装眮を䜿甚するために必芁な事項に関する知識及び技胜を習埗させるための講習以䞋「電子海図情報衚瀺装眮講習」ずいう。であ぀お次条及び第四条の六の芏定により囜土亀通倧臣の登録を受けたもの以䞋「登録電子海図情報衚瀺装眮講習」ずいう。を行う者以䞋「登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関」ずいう。が行うものの課皋を修了しおいなければならない。", "article_number": "4_4", "article_title": "第四条の四" }, { "article_content": "前条の登録は、電子海図情報衚瀺装眮講習を行おうずする者の申請により行う。\n前条の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、登録を受けようずする者の䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録を受けようずする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けようずする者が電子海図情報衚瀺装眮講習の実斜に関する事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n登録を受けようずする者が電子海図情報衚瀺装眮講習の実斜に関する事務を開始する日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n登録を受けようずする者が法人である堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した曞類\n定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞\n圹員の氏名、䜏所及び経歎を蚘茉した曞面\n登録を受けようずする者が個人である堎合には、その䜏民祚の写し及び履歎曞\n別衚第二の䞉の䞊欄に掲げる斜蚭及び蚭備の数、性胜、所圚地及びその所有又は借入れの別を蚘茉した曞類\n電子海図情報衚瀺装眮講習の講垫が、別衚第二の䞉の䞋欄に掲げる条件のいずれにも適合する者であるこずを蚌する曞類\n電子海図情報衚瀺装眮講習の講垫の氏名、担圓科目及び専任又は兌任の別を蚘茉した曞類\n登録を受けようずする者が次条第二項各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類", "article_number": "4_5", "article_title": "第四条の五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定による登録の申請が、別衚第二の䞉の䞊欄に掲げる斜蚭及び蚭備を甚いお、同衚の䞋欄に掲げる条件のいずれにも適合する者により電子海図情報衚瀺装眮講習が行われるものであるずきは、その登録をしなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前条の芏定により登録の申請をした者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録をしおはならない。\n法又は法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第四条の十䞃の芏定により第四条の四の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、登録電子海図情報衚瀺装眮講習の実斜に関する事務以䞋「登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務」ずいう。を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n第四条の四の登録は、登録電子海図情報衚瀺装眮講習登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務を行う事務所の名称及び所圚地\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務の開始日", "article_number": "4_6", "article_title": "第四条の六" }, { "article_content": "第四条の四の登録は、䞉幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前二条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "4_7", "article_title": "第四条の䞃" }, { "article_content": "登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関は、圹員を遞任したずきは、その日から十五日以内に、遞任した圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した届出曞にその者の経歎を蚘茉した曞類を添えお、圓該登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関の䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関は、圹員を解任したずきは、その日から十五日以内に、その旚䞊びにその理由及び幎月日を圓該登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関の䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "4_8", "article_title": "第四条の八" }, { "article_content": "登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関は、公正に、か぀、第四条の六第䞀項に芏定する芁件及び次に掲げる基準に適合する方法により、登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務を行わなければならない。\n次に掲げる芁件に適合する者以䞋「登録電子海図情報衚瀺装眮講習管理者」ずいう。が、登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務を管理するこず孊校等である堎合を陀く。。\n二十五歳以䞊の者であるこず。\n過去二幎間に登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務に関し䞍正な行為を行぀た者又は法若しくは法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者でないこず。\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務を適正に管理できるず認められる者であるこず。\n電子海図情報衚瀺装眮講習に぀いお必芁な知識及び経隓を有する者であるこず。\n告瀺で定める必芁履修科目の講習時間等の講習の内容及び講習の方法が、それぞれ告瀺で定める基準に適合するものであるこず。\n第䞀号の芁件を満たす者であ぀お登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関が遞任したものが、登録電子海図情報衚瀺装眮講習が適切に行われおいるこずを定期的に確認するこず。\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習管理者及び講垫の知識及び胜力の維持のため、圓該登録電子海図情報衚瀺装眮講習管理者及び講垫孊校等の教員を陀く。に察し、告瀺で定める基準に適合する研修を受講させるこず。\n告瀺で定める基準に適合する教科曞を䜿甚するものであるこず。", "article_number": "4_9", "article_title": "第四条の九" }, { "article_content": "登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関は、第四条の六第䞉項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を圓該登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関の䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする日\n倉曎の理由", "article_number": "4_10", "article_title": "第四条の十" }, { "article_content": "登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関は、登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務の開始前に、次に掲げる事項を蚘茉した登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務の実斜に関する芏皋以䞋「登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務芏皋」ずいう。を定め、圓該登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関の䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習の受講の申請に関する事項\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習の料金、その算出根拠及び収玍の方法に関する事項\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習の日皋、公瀺方法その他登録電子海図情報衚瀺装眮講習の実斜方法に関する事項\n教科曞の名称、著者及び発行者\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習の修了蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習管理者の氏名及び経歎\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務に関する秘密の保持に関する事項\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務に関する公正の確保に関する事項\n䞍正受講者の凊分に関する事項\nその他登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務に関し必芁な事項", "article_number": "4_11", "article_title": "第四条の十䞀" }, { "article_content": "登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関は、登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務に関する業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を圓該登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関の䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務を䌑止又は廃止しようずする事務所の名称及び所圚地\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務を䌑止又は廃止しようずする日\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務を䌑止しようずする期間\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務を䌑止又は廃止しようずする理由", "article_number": "4_12", "article_title": "第四条の十二" }, { "article_content": "登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関囜又は地方公共団䜓を陀く。次項においお同じ。は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習を受講しようずする者その他の利害関係人は、登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お次条で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "4_13", "article_title": "第四条の十䞉" }, { "article_content": "前条第二項第四号に芏定する電磁的方法は、次に掲げるもののうち、登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関が定めるものずする。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成できるものでなければならない。", "article_number": "4_14", "article_title": "第四条の十四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録電子海図情報衚瀺装眮講習が第四条の六第䞀項の芏定に適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関に察し、同項の芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "4_15", "article_title": "第四条の十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関が第四条の九の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関に察し、同条の芏定による登録電子海図情報衚瀺装眮講習を行うべきこず又は登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "4_16", "article_title": "第四条の十六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第四条の四の登録を取り消し、又は期間を定めお登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務に関する業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第四条の六第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第四条の十から第四条の十二たで、第四条の十䞉第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第四条の十䞉第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n前二条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第四条の四の登録を受けたずき。", "article_number": "4_17", "article_title": "第四条の十䞃" }, { "article_content": "登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関は、次に掲げる事項を蚘茉した垳簿を備え、登録電子海図情報衚瀺装眮講習を終了した日から䞉幎間これを保存しなければならない。\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習の料金の収玍に関する事項\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習の受講の申請の受理に関する事項\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習の修了蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項\nその他登録電子海図情報衚瀺装眮講習の実斜状況に関する事項\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関は、登録電子海図情報衚瀺装眮講習の受講申請曞及びその添付曞類を備え、登録電子海図情報衚瀺装眮講習を終了した日から䞉幎間これを保存しなければならない。", "article_number": "4_18", "article_title": "第四条の十八" }, { "article_content": "登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関は、第四条の十二の芏定により登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務を䌑止し、又は廃止した堎合その他圓該事務を行わないこずずな぀た堎合は、遅滞なく、前条第䞀項及び第二項の曞類を圓該登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関の䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "4_19", "article_title": "第四条の十九" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第䞀条の目的を達成するため必芁な限床においお、登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関に察し、登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務又は経理の状況に関し報告させるこずができる。", "article_number": "4_20", "article_title": "第四条の二十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関がいないずき、第四条の十二の芏定による登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務に関する業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出があ぀たずき、第四条の十䞃の芏定により第四条の四の登録を取り消し、又は登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関に察し登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務に関する業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、登録電子海図情報衚瀺装眮講習実斜機関が倩灜その他の事由により登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務に関する業務の党郚又は䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀たずき、その他必芁があるず認めるずきは、電子海図情報衚瀺装眮講習の実斜に関する事務の党郚又は䞀郚を自ら行うこずができる。", "article_number": "4_21", "article_title": "第四条の二十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第四条の四の登録をしたずき。\n第四条の十の芏定による届出があ぀たずき。\n第四条の十二の芏定による届出があ぀たずき。\n第四条の十䞃の芏定により第四条の四の登録を取り消し、又は業務の停止を呜じたずき。\n前条の芏定により囜土亀通倧臣が電子海図情報衚瀺装眮講習の実斜に関する事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うものずするずき、又は自ら行぀おいた電子海図情報衚瀺装眮講習の実斜に関する事務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。", "article_number": "4_22", "article_title": "第四条の二十二" }, { "article_content": "海技士免蚱原簿には、次の事項を登録する。\n資栌の別法第五条第二項、第四項、第五項及び第六項の芏定により限定をしたずきは、その旚を付蚘する。\n海技免蚱の幎月日及び海技免状の番号\n本籍の郜道府県名倖囜人にあ぀おは囜籍。以䞋同じ。、氏名、出生の幎月日及び性別\n海技詊隓を受けた地を管蜄する地方運茞局の名称\n海技詊隓の合栌幎月日\n海技免状の曎新幎月日\n海技免状を再亀付したずきは、その旚、事由及び再亀付の幎月日\n業務の停止又は戒告の凊分があ぀たずきは、その旚、事由、停止期間及び凊分の幎月日", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "海技免状の様匏は、第四号様匏ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "海技士は、本籍の郜道府県名若しくは氏名に倉曎を生じたずき、又は海技免状の蚘茉事項に誀りがあるこずを発芋したずきは、遅滞なく、第五号様匏による登録事項海技免状蚂正申請曞を囜土亀通倧臣に提出し、登録事項又は海技免状の蚂正を申請しなければならない。\n前項の堎合海技免状の蚘茉事項に誀りがあるこずを発芋した堎合にあ぀おは、その誀りが本籍の郜道府県名、氏名又は出生の幎月日の誀りであるずきに限る。においおは、戞籍抄本若しくは戞籍蚘茉事項蚌明曞又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し倖囜人にあ぀おは、囜籍、氏名、出生の幎月日及び性別を蚌する本囜領事官の蚌明曞本囜領事官の蚌明曞を提出できない者にあ぀おは、暩限ある機関が発行するこれらの事項を蚌明する曞類。以䞋同じ。を添付しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞃条の芏定による申請が正圓であるず認めるずきは、登録事項を蚂正し、又は海技免状を曞き換えおその者に亀付する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第䞃条の二第䞉項の囜土亀通省什で定める身䜓適性に関する基準は、別衚第䞉の身䜓怜査基準ずする。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "法第䞃条の二第䞉項第䞀号の囜土亀通省什で定める乗船履歎は、次の各号に掲げる海技士の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める船舶職員ずしお、受有する海技免状の有効期間が満了する日以前五幎以内に䞀幎以䞊乗り組んだ履歎又は第九条の五第䞀項若しくは第九条の五の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定により海技免状の有効期間の曎新の申請をする日以前六月以内に䞉月以䞊乗り組んだ履歎ずする。\n海技士航海の資栌の海技士\n総トン数二十トン以䞊の船舶の船長、航海士又は運航士運航士二号職務を陀く。\n海技士機関の資栌の海技士\n総トン数二十トン以䞊の船舶の機関長、機関士若しくは運航士運航士䞀号職務を陀く。又は什第十䞉条第䞀項第䞀号の機関長\n海技士通信又は海技士電子通信の資栌の海技士\n船舶の通信長又は通信士\n第二十八条及び第䞉十条の芏定は、前項の乗船履歎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十八条䞭「別衚第五又は別衚第六の乗船履歎䞭船舶の欄に定める船舶に乗り組んだもの」ずあるのは、「第九条の䞉第䞀項に定める履歎」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "第䞉条の䞉から第䞉条の十䞉たでの芏定は法第䞃条の二第䞉項第䞉号の登録、登録海技免状曎新講習、登録海技免状曎新講習事務、登録海技免状曎新講習事務芏皋及び登録海技免状曎新講習実斜機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉条の䞉第䞀項\n法第十䞃条法第十䞃条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。\n法第十䞃条の十六法第十䞃条の十䞃においお準甚する法第十䞃条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。\n第䞉条の䞉第䞀項第二号、第䞉号及び第四号、同条第二項第䞉号、第四号及び第五号䞊びに第䞉条の六第䞀号ニ\n海技免蚱講習\n海技免状曎新講習\n第䞉条の䞉第䞀項第䞉号䞊びに同条第二項第䞉号及び第四号\n法別衚第䞀\n法別衚第二\n第䞉条の䞉第二項第六号\n法第十䞃条の二第二項各号\n法第十䞃条の十䞃においお準甚する法第十䞃条の二第二項各号\n第䞉条の四\n法第十䞃条の二第䞉項第五号\n法第十䞃条の十䞃においお準甚する法第十䞃条の二第䞉項第五号\n第䞉条の六第䞀項\n法第十䞃条の四\n法第十䞃条の十䞃においお準甚する法第十䞃条の四\n第䞉条の六第䞀号及び第四号䞊びに第䞉条の八第六号\n登録海技免蚱講習管理者\n登録海技免状曎新講習管理者\n第䞉条の䞃\n法第十䞃条の五\n法第十䞃条の十䞃においお準甚する法第十䞃条の五\n第䞉条の八\n法第十䞃条の六第二項\n法第十䞃条の十䞃においお準甚する法第十䞃条の六第二項\n第䞉条の九及び第䞉条の十䞉\n法第十䞃条の䞃\n法第十䞃条の十䞃においお準甚する法第十䞃条の䞃\n第䞉条の十\n法第十䞃条の八第二項第䞉号\n法第十䞃条の十䞃においお準甚する法第十䞃条の八第二項第䞉号\n第䞉条の十䞀第䞀項\n法第十䞃条の八第二項第四号\n法第十䞃条の十䞃においお準甚する法第十䞃条の八第二項第四号\n第䞉条の十二\n法第十䞃条の十二\n法第十䞃条の十䞃においお準甚する法第十䞃条の十二\n第䞉条の十䞉\n前条第二項\n第九条の䞉の二においお準甚する第䞉条の十二第二項", "article_number": "9_3_2", "article_title": "第九条の䞉の二" }, { "article_content": "海技免状曎新申請者は、次の衚の䞊欄に掲げる資栌の皮類に応じお、それぞれ同衚の䞋欄に定める講習であ぀お登録海技免状曎新講習実斜機関が行うものの課皋を、次条第䞀項又は第九条の五の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定により海技免状の有効期間の曎新の申請をする日以前䞉月以内に修了しおいなければならない。\n䞀玚海技士航海、二玚海技士航海、䞉玚海技士航海、船橋圓盎䞉玚海技士航海\n䞊玚航海曎新講習\n四玚海技士航海、五玚海技士航海、六玚海技士航海\n航海曎新講習\n䞀玚海技士機関、二玚海技士機関、䞉玚海技士機関、機関圓盎䞉玚海技士機関、内燃機関二玚海技士機関、内燃機関䞉玚海技士機関\n䞊玚機関曎新講習\n四玚海技士機関、五玚海技士機関、六玚海技士機関、内燃機関四玚海技士機関、内燃機関五玚海技士機関、内燃機関六玚海技士機関\n機関曎新講習\n䞀玚海技士通信、二玚海技士通信、䞉玚海技士通信、䞀玚海技士電子通信、二玚海技士電子通信、䞉玚海技士電子通信、四玚海技士電子通信\n通信曎新講習", "article_number": "9_4", "article_title": "第九条の四" }, { "article_content": "法第䞃条の二第二項の芏定により海技免状の有効期間の曎新を申請する者は、圓該海技免状の有効期間が満了する日以前䞀幎以内に第六号様匏による海技免状曎新申請曞に次に掲げる曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第䞃号様匏による海技士身䜓怜査蚌明曞申請日以前䞉月以内に指定医垫船員法斜行芏則昭和二十二幎運茞省什第二十䞉号第五十五条第䞀項に芏定する指定医垫をいう。以䞋同じ。により受けた怜査の結果を蚘茉したものをいう。第九条の八第䞀項第䞀号、第八十条第䞀項第䞀号及び第八十五条第䞀項第䞀号においお同じ。又は海技士身䜓怜査合栌蚌明曞申請日以前䞀幎以内に第四十条の芏定による身䜓怜査を受け、亀付されたものに限る。第九条の八第䞀項第䞀号、第八十条第䞀項第䞀号及び第八十五条第䞀項第䞀号においお同じ。\n法第䞃条の二第䞉項第䞀号に掲げる者にあ぀おは、同号の乗船履歎を有するこずを蚌明する曞類\n法第䞃条の二第䞉項第二号に掲げる者にあ぀おは、同号の認定を受けた者であるこずを蚌明する曞類\n法第䞃条の二第䞉項第䞉号に掲げる者にあ぀おは、同号の講習の課皋を修了したこずを蚌明する曞類\n前項の堎合においお、海技士通信又は海技士電子通信に係る海技免状の有効期間の曎新を申請する者にあ぀おは、第十䞉条の芏定により経由すべき地方運茞局等に船舶局無線埓事者蚌明曞を提瀺しなければならない。\n第䞉十二条の芏定は、第䞀項第二号の乗船履歎の蚌明に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により海技免状の有効期間が満了する日の六月前の日の前日たでに有効期間の曎新がされた海技免状の有効期間の起算日は、海技免状が亀付された日ずする。", "article_number": "9_5", "article_title": "第九条の五" }, { "article_content": "二以䞊の海技免状前条第䞀項の芏定によりその有効期間の曎新を申請するこずができるものに限る。の有効期間の曎新を同時に申請する者は、申請により、圓該二以䞊の海技免状の有効期間が曎新された堎合における圓該海技免状の有効期間の起算日のうち最も早く到来するこずずなる日を、これらの海技免状の有効期間の起算日ずするこずができる。\n海技免状前条第䞀項の芏定によりその有効期間の曎新を申請するこずができるものに限る。及び操瞊免蚱蚌第八十条第䞀項の芏定により有効期間の曎新を申請するこずができるものであ぀お、同時に受有する海技免状よりも有効期間の満了日が早く到来するものに限る。の有効期間の曎新を同時に申請する者は、申請により、圓該操瞊免蚱蚌の有効期間の起算日を、圓該海技免状の有効期間の起算日ずするこずができる。\nただし、同時に曎新する海技免状の有効期間が満了する日の六月前の日の前日たでの間に曎新の申請をした堎合には、次項の芏定により海技免状及び操瞊免蚱蚌が亀付された日を、圓該海技免状及び圓該操瞊免蚱蚌の有効期間の起算日ずするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前二項の芏定による有効期間の起算日の倉曎に係る海技免状及び操瞊免蚱蚌の有効期間の曎新をしたずきは、登録事項を倉曎し、海技免状及び操瞊免蚱蚌を曞き換えお亀付する。", "article_number": "9_5_2", "article_title": "第九条の五の二" }, { "article_content": "第九条の五第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により海技免状の有効期間の曎新を申請するこずができる期間以䞋この条においお「曎新期間」ずいう。の党期間を通じお本邊以倖の地に滞圚する者は、その事実を蚌明する曞類を添えお、圓該曎新期間前に圓該海技免状の有効期間の曎新を申請するこずができる。\n第九条の五第䞀項の芏定にかかわらず、二以䞊の海技免状を受有する者であ぀お、圓該二以䞊の海技免状のうち第九条の五第䞀項の芏定により有効期間の曎新を申請するこずができるもの第六項においお「曎新期間内免状」ずいう。の有効期間の曎新を申請するものは、他の海技免状に぀いおの曎新期間前の曎新の申請を同時にするこずができる。\n第九条の五第䞀項の芏定にかかわらず、海技免状及び操瞊免蚱蚌第八十条第䞀項の芏定により有効期間の曎新を申請するこずができるもの第䞃項においお「曎新期間内操瞊免蚱蚌」ずいう。に限る。を受有する者であ぀お、圓該操瞊免蚱蚌の有効期間の曎新を申請するものは、海技免状に぀いおの曎新期間前の曎新の申請を同時にするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前䞉項の芏定による曎新期間前の曎新の申請により海技免状及び操瞊免蚱蚌の有効期間の曎新をしたずきは、登録事項を倉曎し、海技免状及び操瞊免蚱蚌を曞き換えお亀付する。\n第䞀項の芏定により曎新期間前に有効期間の曎新がされた海技免状の有効期間の起算日は、前項の芏定により海技免状が亀付された日ずする。\n第二項の芏定により曎新期間前に有効期間の曎新がされた海技免状及び曎新期間内免状の有効期間の起算日は、第四項の芏定により海技免状が亀付された日ずする。\n第䞉項の芏定により曎新期間前に有効期間の曎新がなされた海技免状及び曎新期間内操瞊免蚱蚌の有効期間の起算日は、第四項の芏定により海技免状及び操瞊免蚱蚌が亀付された日ずする。", "article_number": "9_5_3", "article_title": "第九条の五の䞉" }, { "article_content": "法第䞃条の二第五項の海技免状が効力を倱぀た堎合における海技免状の再亀付を申請する者以䞋「海技免状倱効再亀付申請者」ずいう。は、第九条の二に芏定する身䜓適性に関する基準を満たしおいなければならない。", "article_number": "9_6", "article_title": "第九条の六" }, { "article_content": "海技免状倱効再亀付申請者は、次の衚の䞊欄に掲げる資栌の皮類に応じお、それぞれ同衚の䞋欄に定める海技免状の効力が倱われた堎合の知識及び経隓の䞍足を補うための講習以䞋「海技免状倱効再亀付講習」ずいう。であ぀お次条及び第九条の䞃の䞉の芏定により囜土亀通倧臣の登録を受けたもの以䞋「登録海技免状倱効再亀付講習」ずいう。を行う者以䞋「登録海技免状倱効再亀付講習実斜機関」ずいう。が行うものの課皋を、第九条の八の芏定により海技免状の再亀付の申請をする日以前䞉月以内に修了しおいなければならない。\n䞀玚海技士航海、二玚海技士航海、䞉玚海技士航海、船橋圓盎䞉玚海技士航海\n䞊玚航海倱効講習\n四玚海技士航海、五玚海技士航海、六玚海技士航海\n航海倱効講習\n䞀玚海技士機関、二玚海技士機関、䞉玚海技士機関、機関圓盎䞉玚海技士機関、内燃機関二玚海技士機関、内燃機関䞉玚海技士機関\n䞊玚機関倱効講習\n四玚海技士機関、五玚海技士機関、六玚海技士機関、内燃機関四玚海技士機関、内燃機関五玚海技士機関、内燃機関六玚海技士機関\n機関倱効講習\n䞀玚海技士通信、二玚海技士通信、䞉玚海技士通信、䞀玚海技士電子通信、二玚海技士電子通信、䞉玚海技士電子通信、四玚海技士電子通信\n通信倱効講習", "article_number": "9_7", "article_title": "第九条の䞃" }, { "article_content": "前条の登録は、海技免状倱効再亀付講習を行おうずする者の申請により行う。\n前条の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、登録を受けようずする者の䜏所地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録を受けようずする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けようずする者が海技免状倱効再亀付講習の実斜に関する事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n登録を受けようずする者が行おうずする別衚第四に掲げる海技免状倱効再亀付講習の皮類\n登録を受けようずする者が海技免状倱効再亀付講習の実斜に関する事務を開始する日", "article_number": "9_7_2", "article_title": "第九条の䞃の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定による登録の申請が、別衚第四の䞊欄に掲げる海技免状倱効再亀付講習の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる斜蚭及び蚭備を甚いお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる条件のいずれにも適合する者により海技免状倱効再亀付講習が行われるものであるずきは、その登録をしなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前条の芏定により登録の申請をした者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録をしおはならない。\n法又は法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n次条においお準甚する第四条の十䞃の芏定により第九条の䞃の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、登録海技免状倱効再亀付講習の実斜に関する事務以䞋「登録海技免状倱効再亀付講習事務」ずいう。を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n第九条の䞃の登録は、登録海技免状倱効再亀付講習登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録海技免状倱効再亀付講習実斜機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録海技免状倱効再亀付講習の皮類\n登録海技免状倱効再亀付講習事務を行う事務所の名称及び所圚地\n登録海技免状倱効再亀付講習事務の開始日", "article_number": "9_7_3", "article_title": "第九条の䞃の䞉" }, { "article_content": "第四条の五第䞉項及び第四条の䞃から第四条の二十二たでの芏定は海技免状倱効再亀付講習、第九条の䞃の登録、登録海技免状倱効再亀付講習、登録海技免状倱効再亀付講習事務、登録海技免状倱効再亀付講習事務芏皋及び登録海技免状倱効再亀付講習実斜機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第四条の五第䞉項\n前項\n第九条の䞃の二第二項\n第四条の五第䞉項第䞉号\n別衚第二の䞉の䞊欄\n別衚第四の䞊欄に掲げる海技免状倱効再亀付講習の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞭欄\n第四条の五第䞉項第四号\n別衚第二の䞉\n別衚第四の䞊欄に掲げる海技免状倱効再亀付講習の皮類に応じ、それぞれ同衚\n第四条の五第䞉項第六号\n次条第二項各号\n第九条の䞃の䞉第二項各号\n第四条の䞃第二項\n前二条\n第九条の䞃の二、第九条の䞃の䞉及び第九条の䞃の四においお準甚する第四条の五第䞉項\n第四条の九及び第四条の十五\n第四条の六第䞀項\n第九条の䞃の䞉第䞀項\n第四条の九第䞀号及び第四号䞊びに第四条の十䞀第六号\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習管理者\n登録海技免状倱効再亀付講習管理者\n第四条の十\n第四条の六第䞉項第二号から第四号たで\n第九条の䞃の䞉第䞉項第二号から第五号たで\n第四条の十䞉第二項第四号\n次条\n第九条の䞃の四においお準甚する第四条の十四\n第四条の十四第䞀項\n前条第二項第四号\n第九条の䞃の四においお準甚する第四条の十䞉第二項第四号\n第四条の十六\n第四条の九\n第九条の䞃の四においお準甚する第四条の九\n第四条の十䞃第䞀号\n第四条の六第二項第䞀号又は第䞉号\n第九条の䞃の䞉第二項第䞀号又は第䞉号\n第四条の十䞃第二号\n第四条の十から第四条の十二たで、第四条の十䞉第䞀項又は次条\n第九条の䞃の四においお準甚する第四条の十から第四条の十二たで、第四条の十䞉第䞀項又は第四条の十八\n第四条の十䞃第䞉号\n第四条の十䞉第二項各号\n第九条の䞃の四においお準甚する第四条の十䞉第二項各号\n第四条の十䞃第四号\n前二条\n第九条の䞃の四においお準甚する第四条の十五及び第四条の十六\n第四条の十九、第四条の二十䞀及び第四条の二十二第䞉号\n第四条の十二\n第九条の䞃の四においお準甚する第四条の十二\n第四条の十九\n前条第䞀項及び第二項\n第九条の䞃の四においお準甚する第四条の十八第䞀項及び第二項\n第四条の二十䞀及び第四条の二十二第四号\n第四条の十䞃\n第九条の䞃の四においお準甚する第四条の十䞃\n第四条の二十二第二号\n第四条の十\n第九条の䞃の四においお準甚する第四条の十\n第四条の二十二第五号\n前条\n第九条の䞃の四においお準甚する第四条の二十䞀", "article_number": "9_7_4", "article_title": "第九条の䞃の四" }, { "article_content": "海技免状倱効再亀付申請者は、第八号様匏による海技免状再亀付申請曞に次に掲げる曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第䞃号様匏による海技士身䜓怜査蚌明曞又は海技士身䜓怜査合栌蚌明曞\n登録海技免状倱効再亀付講習の課皋を修了したこずを蚌明する曞類\n第九条の五第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "9_8", "article_title": "第九条の八" }, { "article_content": "海技士は、海技免状を滅倱し、又はき損したずきは、第八号様匏による海技免状再亀付申請曞を囜土亀通倧臣に提出し、海技免状の再亀付を申請するこずができる。\n前項の申請が海技免状の滅倱に係るものであるずきは、同項の申請曞にその事実を蚌明する曞類を添付しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の申請が正圓であるず認めるずきは、海技免状をその者に再亀付する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項、第四条の二第䞀項若しくは第䞉項、第䞃条第䞀項、第九条の五第䞀項、第九条の五の二第䞀項若しくは第二項、第九条の五の䞉第䞀項から第䞉項たで、第九条の八第䞀項又は前条第䞀項の芏定により海技免蚱申請曞、海技免蚱限定解陀倉曎申請曞、登録事項海技免状蚂正申請曞、海技免状曎新申請曞又は海技免状再亀付申請曞を提出する堎合には、第九号様匏による海技免状甚写真祚を添付しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "海技士は、次の各号に掲げる堎合には、速やかに、その事由を蚘茉した曞類を添えお、その受有する海技免状第五号の堎合には、発芋した海技免状を囜土亀通倧臣に返さなければならない。\n法第八条第二項の芏定により海技免蚱の効力が倱われたずき。\n法第十条第䞀項又は第二項の芏定により海技免蚱を取り消されたずき。\n前各号のほか、海技免蚱の効力が倱われたずき。\n法第䞃条の二第二項の芏定による海技免状の有効期間の曎新を行わず、又は同条第四項に該圓するこずにより、海技免状の効力が倱われたずき。\n第十条第䞉項の芏定により海技免状の再亀付を受けた埌又は第四項の芏定により届出をした埌、倱぀た海技免状を発芋したずき。\n海技士は、次に掲げる堎合には、亀付を受ける海技免状ず匕換えに、その受有する海技免状を囜土亀通倧臣に返さなければならない。\n䞊玚の資栌に぀いおの海技免蚱を受けたずき船橋圓盎限定若しくは機関圓盎限定又は機関限定がなされおいない海技免蚱を受けた者が、䞊玚の資栌に぀いおの海技免蚱で船橋圓盎限定若しくは機関圓盎限定又は機関限定がなされたものを受けたずきを陀く。。\n船橋圓盎限定若しくは機関圓盎限定又は機関限定がなされた海技免蚱を受けた者が同䞀の資栌に぀いおの限定がなされおいない海技免蚱を受けたずき。\n第四条の二第四項、第九条、第九条の五の二第䞉項又は第九条の五の䞉第四項の芏定により海技免状の亀付を受けるずき。\n第九条の五第䞀項の芏定により海技免状の有効期間の曎新を行うずき。\n海技免状を毀損したため再亀付を受けるずき。\n海技士が倱螪の宣告を受け、又は死亡したずきは、同居の芪族又は海技免状を保管する者は、第䞀項の手続をしなければならない。\n前䞉項の堎合においお、返すべき海技免状が滅倱しおいるずきは、その事実を蚌明する曞類を添えお、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第四条の二第䞀項若しくは第䞉項、第䞃条第䞀項、第九条の五第䞀項、第九条の五の二第䞀項若しくは第二項、第九条の五の䞉第䞀項から第䞉項たで、第九条の八第䞀項、第十条第䞀項又は前条の芏定による申請曞、届出曞又は海技免状の提出は、最寄りの地方運茞局等を経由しおしなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次の各号に掲げる堎合には、海技士免蚱原簿の登録を抹消する。\n法第八条第䞀項又は第二項の芏定により海技免蚱の効力が倱われたずき。\n海難審刀法昭和二十二幎法埋第癟䞉十五号第䞉条の裁決により海技免蚱が取り消されたずき。\n法第十条第䞀項又は第二項の芏定により海技免蚱を取り消したずき。\n第十二条第䞉項の芏定による返玍又は同条第四項の芏定による届出同条第䞉項の堎合に限る。があ぀たずき。\n前各号のほか、海技免蚱が無効ずな぀たずき。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により登録を抹消した海技士免蚱原簿を抹消埌十幎間保管し、以前に海技士であ぀た者又はその利害関係人から申請がある堎合には、以前に海技士であ぀た旚を蚌明するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第十条第䞀項又は第二項の芏定による凊分をしたずきは、その旚及び事由䞊びに海技免蚱の取消し又は業務の停止の堎合には海技免状を返玍又は提出すべき地方運茞局等の名称及びその期限を、曞面をも぀お、圓該凊分を受けた海技士に通知する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項の芏定により業務の停止の凊分を受けた海技士は、前条の提出期限内に、海技免状を提出しなければならない。\n海技士の業務の停止の期間は、前条の地方運茞局等においお前項の海技免状を受理した日から起算する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十条第二項の囜土亀通省什で定める者は、第九条の二に芏定する身䜓適性に関する基準を満たしおいない者ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "18:19", "article_title": "第十八条及び第十九条" }, { "article_content": "海技免状を滅倱したずき、又はこれを返さなければならない堎合第十二条第䞀項第四号に掲げる堎合を陀く。に返さなか぀たずきは、囜土亀通倧臣は、その海技免状が無効であるこずを告瀺する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "海技詊隓は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める皮別ずする。\n海技士航海\n䞀玚海技士航海詊隓\n二玚海技士航海詊隓\n䞉玚海技士航海詊隓\n四玚海技士航海詊隓\n五玚海技士航海詊隓\n六玚海技士航海詊隓\n船橋圓盎䞉玚海技士航海詊隓\n海技士機関\n䞀玚海技士機関詊隓\n二玚海技士機関詊隓\n䞉玚海技士機関詊隓\n四玚海技士機関詊隓\n五玚海技士機関詊隓\n六玚海技士機関詊隓\n機関圓盎䞉玚海技士機関詊隓\n内燃機関二玚海技士機関詊隓\n内燃機関䞉玚海技士機関詊隓\n内燃機関四玚海技士機関詊隓\n内燃機関五玚海技士機関詊隓\n内燃機関六玚海技士機関詊隓\n海技士通信\n䞀玚海技士通信詊隓\n二玚海技士通信詊隓\n䞉玚海技士通信詊隓\n海技士電子通信\n䞀玚海技士電子通信詊隓\n二玚海技士電子通信詊隓\n䞉玚海技士電子通信詊隓\n四玚海技士電子通信詊隓", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "海技詊隓は、定期に行うかどうかの区別により、定期詊隓ず臚時詊隓の二皮ずする。\n定期詊隓の期日及び堎所䞊びに海技詊隓申請曞の提出期限その他必芁な事項は、囜土亀通倧臣が告瀺する。\n臚時詊隓の期日及び堎所䞊びに海技詊隓申請曞の提出期限その他必芁な事項は、囜土亀通倧臣がその郜床公瀺する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第十䞉条第二項の芏定による孊科詊隓は、筆蚘詊隓及び口述詊隓の二皮ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "海技士通信及び海技士電子通信の資栌に぀いおの海技詊隓は、詊隓開始期日の前日たでに十䞃歳九月に達する者でなければ、受けるこずができない。\n海技詊隓は、詊隓開始期日の前日たでに次条から第䞉十䞉条たでに定める乗船履歎を有する者でなければ、受けるこずができない。\nただし、第䞉十六条に芏定する筆蚘詊隓を受ける堎合は、この限りでない。\n前項の乗船履歎には、詊隓開始期日の前五幎以内のものが含たれおいなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "海技詊隓を受けようずする者は、別衚第五の海技詊隓の皮別の欄に掲げる詊隓別に、同衚の乗船履歎の欄に定める乗船履歎の䞀を有しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "前条の芏定にかかわらず、孊校教育法第䞀条の倧孊、高等専門孊校、高等孊校若しくは䞭等教育孊校若しくは同法第癟二十四条の専修孊校であ぀お船舶の運航若しくは機関の運転に関する孊術を教授するもの又は氎産倧孊校、海䞊保安倧孊校本科、海䞊保安倧孊校特修科、海技倧孊校海技士科、海員孊校本科、海員孊校専修科、独立行政法人氎産倧孊校、独立行政法人海技倧孊校海技士科、独立行政法人海技倧孊校海䞊技術科、独立行政法人海員孊校本科、独立行政法人海員孊校専修科、独立行政法人海技教育機構海技士教育科若しくは囜立研究開発法人氎産研究・教育機構を卒業し同法の専門職倧孊の前期課皋を修了した堎合を含む。、その課皋䞭等教育孊校にあ぀おは、埌期課皋に区分されたものに限る。においお詊隓科目に盎接関係のある教科単䜍を別衚第六の単䜍数の欄に掲げる数修埗した者海䞊保安倧孊校特修科を卒業した者にあ぀おは海䞊保安倧孊校初任科を修了した者に、海員孊校本科を卒業した者にあ぀おは昭和六十䞉幎以埌に卒業した者に、海員孊校専修科を卒業した者にあ぀おは平成六幎以埌に卒業した者に限る。が、同衚の海技詊隓の皮別の欄に掲げる海技詊隓を受けようずするずきは、同衚の乗船履歎の欄に定める乗船履歎を有するこずをも぀お足りる。\n前項の乗船履歎は、最終卒業孊校の課皋䞭又は卒業埌孊校教育法の専門職倧孊の前期課皋を修了した堎合にあ぀おは、その課皋䞭又は修了埌のものでなければならず、か぀、緎習船による実習は、䞉十日以䞊連続したものでなければ乗船履歎ずしお認めない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第二十五条の芏定にかかわらず、海技倧孊校の講習科又は独立行政法人海技倧孊校の講習科の課皋であ぀お囜土亀通倧臣が指定するものを修了した者が、修了埌、総トン数千六癟トン以䞊の沿海区域を航行区域ずする船舶、総トン数二十トン以䞊の近海区域若しくは遠掋区域を航行区域ずする船舶又は総トン数二十トン以䞊の乙区域若しくは甲区域においお埓業する持船に乗り組み、実習を六月以䞊行぀た履歎を有するずきは、䞉玚海技士航海詊隓又は船橋圓盎䞉玚海技士航海詊隓を受けるこずができる。\n第二十五条の芏定にかかわらず、海技倧孊校の講習科又は独立行政法人海技倧孊校の講習科の課皋であ぀お囜土亀通倧臣が指定するものを修了した者が、修了埌、出力䞉千キロワット以䞊の掚進機関を有する沿海区域を航行区域ずする船舶、総トン数二十トン以䞊の近海区域若しくは遠掋区域を航行区域ずする船舶又は総トン数二十トン以䞊の乙区域若しくは甲区域においお埓業する持船に乗り組み、実習を六月以䞊行぀た履歎を有するずきは、䞉玚海技士機関詊隓、機関圓盎䞉玚海技士機関詊隓又は内燃機関䞉玚海技士機関詊隓を受けるこずができる。\n第二十五条の芏定にかかわらず、海技倧孊校の講習科又は独立行政法人海技倧孊校の講習科の課皋であ぀お囜土亀通倧臣が指定するものを修了した者が、修了埌、総トン数千六癟トン以䞊で、か぀、出力䞉千キロワット以䞊の掚進機関を有する近海区域又は遠掋区域を航行区域ずする機関区域無人化船に乗り組み、実習を六月以䞊行぀た履歎を有するずきは、船橋圓盎䞉玚海技士航海詊隓又は機関圓盎䞉玚海技士機関詊隓を受けるこずができる。\n第二十五条の芏定にかかわらず、海技倧孊校の講習科又は独立行政法人海技倧孊校の講習科の課皋であ぀お囜土亀通倧臣が指定するものを修了した者が、修了埌、総トン数二十トン以䞊の沿海区域、近海区域若しくは遠掋区域を航行区域ずする船舶又は総トン数二十トン以䞊の持船に乗り組み、実習を六月以䞊行぀た履歎を有するずきは、四玚海技士航海詊隓又は四玚海技士機関詊隓若しくは内燃機関四玚海技士機関詊隓を受けるこずができる。\n第二十五条の芏定にかかわらず、海員孊校の専科航海科、専修科倖航課皋航海科又は専修科内航課皋航海科を卒業した者が、卒業埌、総トン数二十トン以䞊の沿海区域、近海区域又は遠掋区域を航行区域ずする船舶に乗り組み、船舶の運航に関する職務を二幎以䞊行぀た履歎を有するずきは、四玚海技士航海詊隓を受けるこずができ、海員孊校の本科航海科、本科甲板科、本科内航科航海科若しくは高等科又は海䞊保安孊校の本科航海課皋若しくは本科船舶運航システム課皋航海コヌスを卒業した者が、卒業埌、総トン数十トン以䞊の船舶に乗り組み、船舶の運航に関する職務を䞀幎六月以䞊行぀た履歎を有するずきは、五玚海技士航海詊隓を受けるこずができる。\n第二十五条の芏定にかかわらず、海員孊校の専科機関科、専修科倖航課皋機関科又は専修科内航課皋機関科を卒業した者が、卒業埌、総トン数二十トン以䞊の沿海区域、近海区域又は遠掋区域を航行区域ずする船舶に乗り組み、機関の運転に関する職務を二幎以䞊行぀た履歎を有するずきは、四玚海技士機関詊隓又は内燃機関四玚海技士機関詊隓を受けるこずができ、海員孊校の高等科を卒業した者が、卒業埌、総トン数十トン以䞊の船舶に乗り組み、機関の運転に関する職務を䞀幎六月以䞊行぀た履歎を有するずき、又は海員孊校の本科機関科若しくは本科内航科機関科若しくは海䞊保安孊校の本科機関課皋若しくは本科船舶運航システム課皋機関コヌスを卒業した者が、卒業埌、総トン数十トン以䞊の船舶に乗り組み、機関の運転に関する職務を二幎以䞊行぀た履歎を有するずきは、五玚海技士機関詊隓又は内燃機関五玚海技士機関詊隓を受けるこずができる。\n第二十五条の芏定にかかわらず、第五十六条第䞀号ニの登録船舶職員逊成斜蚭の課皋を修了した者前条第䞀項に掲げる者を陀く。であ぀お、圓該課皋においお、総トン数五トン以䞊の船舶に乗り組み、実習を二月以䞊行぀た履歎を有する者が、修了埌、総トン数五トン以䞊の船舶に乗り組み、実習又は船舶の運航に関する職務を六月以䞊行぀た履歎を有するずきは、六玚海技士航海詊隓を受けるこずができる。\n第二十五条の芏定にかかわらず、第五十六条第䞀号ルの登録船舶職員逊成斜蚭の課皋を修了した者前条第䞀項に掲げる者を陀く。であ぀お、圓該課皋においお、総トン数五トン以䞊の船舶に乗り組み、実習を二月以䞊ただし、その期間のうち、二月以内の期間に限り、工堎における実習の期間をも぀お代えるこずができる。行぀た履歎を有する者が、修了埌、総トン数五トン以䞊の船舶に乗り組み、実習又は機関の運転に関する職務を六月以䞊行぀た履歎を有するずきは、六玚海技士機関詊隓又は内燃機関六玚海技士機関詊隓を受けるこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "第二十六条第䞀項又は前条各項に定める乗船履歎に係る職務の内容は、告瀺で定めるずころにより蚘録され、か぀、囜土亀通倧臣の求めに応じお蚌明するこずができるものでなければならない。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "海技倧孊校、独立行政法人海技倧孊校若しくは独立行政法人海技教育機構海技士教育科海技課皋の本科を陀く。を卒業した者又は海技倧孊校の講習科若しくは独立行政法人海技倧孊校の講習科の課皋であ぀お囜土亀通倧臣が指定するものを修了した者に぀いおは、卒業又は修了埌初めお受けるべき皮別の海技詊隓に察する乗船履歎に関する限り、その圚孊期間の二分の䞀の期間、その者が入孊の際海技士であるずきは船長、䞀等航海士、機関長及び䞀等機関士以倖の船舶職員ずしお、その者が入孊の際海技士でないずきは船舶の運航又は機関の運転に関する職務を行う者ずしお、別衚第五の乗船履歎䞭船舶の欄に掲げる船舶に乗り組んだものずみなす。\nただし、海技倧孊校の本科卒業者に぀いおは、乗船履歎ずみなす圚孊期間は、その者の卒業埌初めお受ける海技詊隓が二玚海技士航海詊隓又は二玚海技士機関詊隓若しくは内燃機関二玚海技士機関詊隓である堎合には、六月、初めお受ける海技詊隓が䞀玚海技士航海詊隓又は䞀玚海技士機関詊隓である堎合には、二玚海技士航海又は二玚海技士機関の資栌に぀いおの海技免蚱を受けた日以埌の圚孊期間の二分の䞀の期間ずする。\n海䞊保安倧孊校特修科の船舶の運航又は機関の運転に関する課皋を卒業した者海䞊保安倧孊校初任科を修了した者を陀く。に぀いおは、䞉玚海技士航海詊隓又は䞉玚海技士機関詊隓若しくは内燃機関䞉玚海技士機関詊隓に察する乗船履歎に関する限り、海䞊保安孊校の航海科若しくは研修科航海課皋又は機関科若しくは研修科機関課皋を卒業した者に぀いおは、四玚海技士航海詊隓若しくは五玚海技士航海詊隓又は四玚海技士機関詊隓、内燃機関四玚海技士機関詊隓、五玚海技士機関詊隓若しくは内燃機関五玚海技士機関詊隓に察する乗船履歎に関する限り、前項本文の芏定を準甚する。", "article_number": "27_3", "article_title": "第二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第二条第䞀項に芏定する船舶以倖の船舶に乗り組んだ履歎であ぀おも、別衚第五又は別衚第六の乗船履歎䞭船舶の欄に定める船舶に乗り組んだものに盞圓するず認めるこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する履歎は、乗船履歎ずしお認めない。\n十五歳に達するたでの履歎\n詊隓開始期日からさかのがり、十五幎を超える前の履歎\n䞻ずしお船舶の運航、機関の運転又は船舶における無線電信若しくは無線電話による通信に埓事しない職務の履歎䞉玚海技士通信詊隓又は海技士電子通信の資栌に぀いおの海技詊隓に察する乗船履歎の堎合を陀く。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "乗船履歎の乗船期間を蚈算するには、乗船の日から起算し、末日は終了しないずきでも䞀日ずしお算入する。\n月又は幎で定める乗船期間は、暊に埓぀お蚈算し、月又は幎の始めから起算しないずきは、その期間は最埌の月又は幎における起算日に応圓する日の前日をも぀お満了する。\nただし、最埌の月又は幎に応圓日がないずきは、その月の末日をも぀お満了するものずする。\n乗船期間を蚈算するには、䞀月に満たない乗船日数は、合算しお䞉十日になるずきは䞀月ずし、䞀幎に満たない乗船月数は、合算しお十二月になるずきは䞀幎ずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "䞀の資栌に぀いおの海技詊隓に察し、別衚第五の乗船履歎䞭期間の欄に定める必芁な乗船期間に達しない二以䞊の異なる乗船履歎を有するずきは、それぞれの期間の欄に定める最短乗船期間の比䟋により、いずれか最短乗船期間の長い方の履歎に換算しお、これを通算するこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "乗船履歎は、次の各号のいずれかに掲げるものにより蚌明されなければならない。\n船員手垳又は船員法斜行芏則第䞉十九条第䞀項の芏定による地方運茞局長運茞監理郚長を含む。以䞋同じ。の船員手垳蚘茉事項蚌明\n船員手垳を滅倱し、又は毀損した者が官公眲独立行政法人を含む。以䞋同じ。の所属船舶に乗り組んだ履歎に぀いおは圓該官公眲の蚌明、官公眲の所属船舶以倖の船舶に乗り組んだ履歎に぀いおは船舶所有者又は船長の蚌明\n船員手垳を受有しない者が官公眲の所属船舶に乗り組んだ履歎に぀いおは圓該官公眲の蚌明、官公眲の所属船舶以倖の船舶に乗り組んだ履歎に぀いおは船舶所有者又は船長の蚌明\n前項第二号又は第䞉号の芏定により船舶所有者又は船長が乗船履歎を蚌明する堎合には、船舶怜査手垳の写し船舶怜査手垳を受有しない船舶に乗り組んだ履歎を蚌明する堎合にあ぀おは、持船の登録の謄本又はその居䜏する垂町村の長特別区にあ぀おは特別区の長。以䞋同じ。の次に掲げる事項に぀いおの蚌明曞を添えなければならない。\n船舶番号\n船皮及び船名\n総トン数\n掚進機関の皮類及び出力䞊びに無線蚭備の皮類\n船舶の甚途\n航行する区域\n船舶所有者の氏名又は名称及び船舶の所有期間\n前項の船舶所有者又は船長が乗船履歎を蚌明する堎合においお、自己の所有に属する船舶又は自己が船長である船舶に乗り組んだ履歎に぀いおは、曎に圓該船舶に乗り組んだ旚のその居䜏する垂町村の長若しくは他の船舶所有者又は係留斜蚭の管理者その他の船舶所有者に代わ぀お圓該船舶を管理する者の蚌明がなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "以前に海技士であ぀た者は、第二十五条から前条たでの芏定にかかわらず、海技免蚱の効力が倱われた日から起算しお十幎間は、以前に海技免蚱を受けた資栌ず同䞀の資栌に぀いおの海技詊隓を受けるに必芁な乗船履歎を有する者ずみなす。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる海技詊隓を受けようずする者は、それぞれ同衚の䞋欄に定める資栌の無線埓事者の免蚱を有しなければならない。\n海技詊隓\n無線埓事者の資栌\n䞀玚海技士通信詊隓\n第䞀玚総合無線通信士\n二玚海技士通信詊隓\n第䞀玚総合無線通信士又は第二玚総合無線通信士\n䞉玚海技士通信詊隓\n第䞀玚総合無線通信士、第二玚総合無線通信士又は第䞉玚総合無線通信士\n䞀玚海技士電子通信詊隓\n第䞀玚総合無線通信士又は第䞀玚海䞊無線通信士\n二玚海技士電子通信詊隓\n第䞀玚総合無線通信士、第䞀玚海䞊無線通信士又は第二玚海䞊無線通信士\n䞉玚海技士電子通信詊隓\n第䞀玚総合無線通信士、第䞀玚海䞊無線通信士、第二玚海䞊無線通信士又は第䞉玚海䞊無線通信士\n四玚海技士電子通信詊隓\n第䞀玚総合無線通信士、第二玚総合無線通信士、第䞀玚海䞊無線通信士、第二玚海䞊無線通信士、第䞉玚海䞊無線通信士又は第䞀玚海䞊特殊無線技士", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "䞀の資栌に぀いおの海技詊隓船橋圓盎䞉玚海技士航海詊隓又は機関圓盎䞉玚海技士機関詊隓を陀く。に察する受隓資栌を有する者は、その資栌より䞋玚の資栌に぀いおの海技詊隓を受けるこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第十四条第䞀項ただし曞の囜土亀通省什で定める孊科詊隓は、第四十四条第䞀項及び第四十五条第䞀項同項第二号に係る郚分に限る。に芏定する孊科詊隓のうちの筆蚘詊隓ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "海技詊隓を申請する者は、第十号様匏による海技詊隓申請曞に写真二葉及び次に掲げる曞類前条に芏定する筆蚘詊隓を申請する者にあ぀おは、第䞀号に掲げる曞類に限る。を添えお、海技詊隓を受ける地を管蜄する地方運茞局圓該詊隓を受ける地が本邊倖にあるずきにあ぀おは、関東運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n戞籍抄本若しくは戞籍蚘茉事項蚌明曞又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し海技士又は小型船舶操瞊士にあ぀おは、それぞれ海技免状又は操瞊免蚱蚌の写しをも぀お代えるこずができる。\n海技士にあ぀おは、海技免状の写し\n海技士通信又は海技士電子通信の資栌に぀いおの海技詊隓を申請する者にあ぀おは、無線埓事者免蚱蚌及び船舶局無線埓事者蚌明曞の写し\n第二十六条第䞀項、第二十䞃条又は第二十䞃条の䞉に芏定する孊校を卒業し、又は修了した者にあ぀おは、卒業蚌曞の写し若しくは卒業蚌明曞又は修了蚌曞の写し若しくは修了蚌明曞及び圓該孊校における修埗単䜍蚌明曞第二十六条第䞀項に芏定する孊校を卒業した者同項に芏定する専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。に限る。\n第䞉十二条の芏定による乗船履歎の蚌明曞\n次号に掲げる者以倖の者にあ぀おは、指定医垫により詊隓開始期日前六月以内に受けた怜査の結果を蚘茉した第䞃号様匏による海技士身䜓怜査蚌明曞\n第五十䞀条の芏定による身䜓怜査の省略を受けようずする者にあ぀おは、海技士身䜓怜査合栌蚌明曞\n筆蚘詊隓に合栌しおいる者にあ぀おは、筆蚘詊隓合栌蚌明曞\n第五十䞉条の芏定により䞀郚の詊隓科目に぀いお筆蚘詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは、圓該詊隓科目に係る筆蚘詊隓科目免陀蚌明曞\n第五十五条の芏定による孊科詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは、登録船舶職員逊成斜蚭の発行する修了蚌明曞\n前項第二号、第䞉号又は第四号に掲げる海技免状、無線埓事者免蚱蚌若しくは船舶局無線埓事者蚌明曞又は卒業蚌曞若しくは修了蚌曞の写しには、その正本ず照合した旚の地方運茞局等の蚌明がなければならない。\n海技免状、無線埓事者免蚱蚌若しくは船舶局無線埓事者蚌明曞又は卒業蚌曞若しくは修了蚌曞を第䞀項の地方運茞局に提瀺したずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、その写しの提出を芁しない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる海技詊隓の申請に぀いおは、同時にするこずができる。\n䞉玚海技士航海詊隓及び機関圓盎䞉玚海技士機関詊隓\n船橋圓盎䞉玚海技士航海詊隓及び䞉玚海技士機関詊隓\n船橋圓盎䞉玚海技士航海詊隓及び機関圓盎䞉玚海技士機関詊隓\n船橋圓盎䞉玚海技士航海詊隓及び内燃機関䞉玚海技士機関詊隓\n四玚海技士航海詊隓及び内燃機関四玚海技士機関詊隓\n海技士航海の資栌に぀いおの䞀の海技詊隓及び海技士電子通信の資栌に぀いおの䞀の海技詊隓\n海技士機関の資栌に぀いおの䞀の海技詊隓及び海技士電子通信の資栌に぀いおの䞀の海技詊隓\n前項の芏定による海技詊隓の申請は、定期詊隓及び囜土亀通倧臣が特に指定する臚時詊隓に぀いおのみするこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "別衚第䞃の䞊欄に掲げる海技詊隓を申請する者は、それぞれ同衚の䞭欄に定める䞀の海技詊隓又は同衚の䞭欄に定める䞀の海技詊隓及びそれに察応する同衚の䞋欄に定める海技詊隓の孊科詊隓のうち筆蚘詊隓の申請を同時にするこずができる。\nただし、前条第䞀項の芏定により二぀の海技詊隓を同時に申請する者にあ぀おは、いずれか䞀方の海技詊隓に぀いおはこの限りでない。\n前項の芏定による海技詊隓の申請に぀いおは、前条第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "38_2", "article_title": "第䞉十八条の二" }, { "article_content": "前二条の芏定による堎合のほか、海技詊隓の申請は、同時に二以䞊の皮別の海技詊隓に぀いおするこずはできない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "身䜓怜査は、別衚第䞉の怜査項目の欄に掲げる項目別に行い、その合栌基準は、同衚に定める身䜓怜査基準によるものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "身䜓怜査に合栌しない者に察しおは、孊科詊隓は行わない。\nただし、第四十四条第䞀項及び第四十五条第䞀項第二号に芏定する筆蚘詊隓に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "孊科詊隓は、別衚第八の海技詊隓の皮別ごずに掲げる詊隓科目に぀いお行う。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "海技士航海の資栌に぀いおの海技詊隓六玚海技士航海詊隓を陀く。及び海技士機関の資栌に぀いおの海技詊隓六玚海技士機関詊隓及び内燃機関六玚海技士機関詊隓を陀く。にあ぀おは、孊科詊隓は筆蚘詊隓及び口述詊隓ずする。\n前項の堎合においお、筆蚘詊隓に合栌しない者に察しおは、口述詊隓は行わない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる海技詊隓に぀いおは、圓該海技詊隓の詊隓科目のうちそれぞれ圓該各号に定める詊隓科目に限り、孊科詊隓は口述詊隓ずする。\n䞉玚海技士航海、四玚海技士航海及び五玚海技士航海の資栌に぀いおの海技詊隓\n英語に関する科目\n䞉玚海技士機関、四玚海技士機関及び五玚海技士機関の資栌に぀いおの海技詊隓\n執務䞀般に関する科目英語に係る郚分に限る。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "六玚海技士航海詊隓、六玚海技士機関詊隓及び内燃機関六玚海技士機関詊隓にあ぀おは、孊科詊隓は次の各号のいずれかずする。\n筆蚘詊隓\n筆蚘詊隓及び口述詊隓\n前項第䞀号の筆蚘詊隓は、あらかじめ公瀺するずころにより、口述詊隓をも぀お代えるこずができる。\n第䞀項の堎合同項第二号に掲げる孊科詊隓に係る堎合に限る。においお、筆蚘詊隓に合栌しない者に察しおは、口述詊隓は行わない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "海技士通信及び海技士電子通信の資栌に぀いおの海技詊隓にあ぀おは、孊科詊隓は筆蚘詊隓ずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "第䞉十八条の二第䞀項の芏定による申請に基づき海技詊隓を受けた者であ぀お、別衚第䞃の衚の䞊欄に掲げる海技詊隓の筆蚘詊隓に合栌しない者に察しおは同衚の䞭欄及び䞋欄に定める海技詊隓のその者の筆蚘詊隓は無効ずし、同衚の䞭欄に定める海技詊隓の筆蚘詊隓に合栌しない者に察しおは同衚の䞋欄に定める海技詊隓のその者の筆蚘詊隓は無効ずする。\nただし、同衚の䞭欄又は䞋欄に掲げる海技詊隓䞀玚海技士航海詊隓、二玚海技士航海詊隓、䞀玚海技士機関詊隓、二玚海技士機関詊隓及び内燃機関二玚海技士機関詊隓を陀く。の筆蚘詊隓の党郚の詊隓科目に合栌した堎合はこの限りでない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "䞀の資栌に係る海技詊隓䞀玚海技士航海詊隓、二玚海技士航海詊隓、船橋圓盎䞉玚海技士航海詊隓、䞀玚海技士機関詊隓、二玚海技士機関詊隓、機関圓盎䞉玚海技士機関詊隓及び内燃機関二玚海技士機関詊隓を陀く。においお筆蚘詊隓を受け、党郚の詊隓科目に合栌した者は、圓該資栌より䞋玚の資栌に係る海技詊隓機関限定ずしお内燃機関に限定した資栌に係る海技詊隓に぀いおは、これより䞋玚の機関限定ずしお内燃機関に限定した資栌に係る海技詊隓の筆蚘詊隓に合栌したものずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "身䜓怜査、筆蚘詊隓又は口述詊隓を受ける者は、それぞれの怜査又は詊隓に係る手数料を、それぞれの怜査又は詊隓を受けるずきに、玍めなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、海技詊隓に合栌した者、筆蚘詊隓のみに合栌した者又は第五十䞉条の芏定により䞀郚の詊隓科目に぀いお筆蚘詊隓を免陀されるこずずなる者に察し、その旚を曞面にお通知する。\nただし、曞面をも぀お通知するこずを芁しないず認める堎合には、公瀺をも぀お代えるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、海技詊隓に合栌した者に察し、その者の申請があ぀たずきは、海技詊隓合栌蚌明曞を亀付する。\n囜土亀通倧臣は、筆蚘詊隓のみに合栌した者に察し、その者の申請があ぀たずきは、筆蚘詊隓合栌蚌明曞を亀付する。\n囜土亀通倧臣は、第五十䞉条の芏定により䞀郚の詊隓科目に぀いお筆蚘詊隓を免陀されるこずずなる者に察し、その者の申請があ぀たずきは、筆蚘詊隓科目免陀蚌明曞を亀付する。\n囜土亀通倧臣は、身䜓怜査の各項目に぀いお合栌基準に達した者に察し、その者の申請があ぀たずきは、海技士身䜓怜査合栌蚌明曞を亀付する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "身䜓怜査の各項目に぀いお合栌基準に達した者が身䜓怜査を受けた日から䞀幎以内に海技詊隓の申請をした堎合には、囜土亀通倧臣は、認定により、その者に察する身䜓怜査を省略するこずができる。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "第四十四条第䞀項の海技詊隓又は第四十五条第䞀項の海技詊隓同項第二号に掲げる孊科詊隓に係るものに限る。に぀いおは、䞀の海技詊隓の筆蚘詊隓に合栌した者が第五十条第䞉項の筆蚘詊隓合栌蚌明曞を添えお申請したずきは、圓該海技詊隓の筆蚘詊隓は行わない。\nただし、圓該海技詊隓の開始期日前に筆蚘詊隓に合栌した日から起算しお十五幎を経過する堎合は、この限りでない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "第二十䞀条に掲げる皮別の海技詊隓海技士通信及び海技士電子通信の資栌に぀いおの海技詊隓を陀く。の筆蚘詊隓を受け、その䞀郚の詊隓科目に぀いお基準点に達した者が第五十条第四項の筆蚘詊隓科目免陀蚌明曞を添えお申請したずきは、次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める詊隓科目に぀いおは、筆蚘詊隓を行わない。\nただし、筆蚘詊隓の䞀郚の詊隓科目に぀いお免陀を受けようずする海技詊隓の開始期日前に、筆蚘詊隓の䞀郚の詊隓科目に぀いお基準点に達した海技詊隓の開始期日から起算しお䞉幎を経過する堎合は、この限りでない。\n筆蚘詊隓の䞀郚の詊隓科目に぀いお免陀を受けようずする海技詊隓ず同皮別の海技詊隓\n基準点に達した詊隓科目\n次の衚の䞊欄に掲げる海技詊隓\n同衚の䞋欄に定める海技詊隓のうち基準点に達した詊隓科目機関に関する科目その䞀を陀く。\n二玚海技士機関詊隓\n内燃機関二玚海技士機関詊隓\n内燃機関二玚海技士機関詊隓\n二玚海技士機関詊隓\n䞉玚海技士機関詊隓\n内燃機関䞉玚海技士機関詊隓\n内燃機関䞉玚海技士機関詊隓\n䞉玚海技士機関詊隓\n四玚海技士機関詊隓\n内燃機関四玚海技士機関詊隓\n内燃機関四玚海技士機関詊隓\n四玚海技士機関詊隓\n五玚海技士機関詊隓\n内燃機関五玚海技士機関詊隓\n内燃機関五玚海技士機関詊隓\n五玚海技士機関詊隓\n六玚海技士機関詊隓\n内燃機関六玚海技士機関詊隓\n内燃機関六玚海技士機関詊隓\n六玚海技士機関詊隓\n前項の芏定は、䞀郚の詊隓科目に぀いお免陀を受けようずする筆蚘詊隓が第䞉十八条の二第䞀項の芏定により別衚第䞃の䞊欄又は䞭欄に掲げる海技詊隓前条又は第五十五条の芏定により筆蚘詊隓が免陀されないものに限る。ず䜵せお受ける筆蚘詊隓同衚の䞊欄に掲げるものを陀く。である堎合には適甚しない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる海技詊隓を受ける者が同衚の䞭欄に定める資栌の海技士である堎合には、それぞれ同衚の䞋欄に定める詊隓科目に぀いおは、筆蚘詊隓を行わない。\n二玚海技士機関詊隓\n機関限定がなされた二玚海技士機関\n機関に関する科目その二\n機関に関する科目その䞉\n執務䞀般に関する科目\n䞉玚海技士機関詊隓\n機関限定がなされた䞉玚海技士機関又はこれより䞊玚の資栌\n機関に関する科目その二\n機関に関する科目その䞉\n執務䞀般に関する科目\n四玚海技士機関詊隓\n機関限定がなされた四玚海技士機関又はこれより䞊玚の資栌\n機関に関する科目その二\n機関に関する科目その䞉\n執務䞀般に関する科目\n五玚海技士機関詊隓\n機関限定がなされた五玚海技士機関又はこれより䞊玚の資栌\n機関に関する科目その二\n機関に関する科目その䞉\n執務䞀般に関する科目\n六玚海技士機関詊隓\n機関限定がなされた六玚海技士機関又はこれより䞊玚の資栌\n機関に関する科目その二\n執務䞀般に関する科目", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "次条に芏定する登録船舶職員逊成斜蚭の課皋を修了した者が圓該登録船舶職員逊成斜蚭の発行する修了蚌明曞を添えお申請したずきは、次の衚の䞊欄に掲げる登録船舶職員逊成斜蚭の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める海技詊隓又は圓該海技詊隓船橋圓盎䞉玚海技士航海詊隓及び機関圓盎䞉玚海技士機関詊隓を陀く。に係る資栌より䞋玚の資栌に係る海技詊隓機関限定ずしお内燃機関に限定した資栌に係る海技詊隓に぀いおは、これより䞋玚の機関限定ずしお内燃機関に限定した資栌に係る海技詊隓に぀いお孊科詊隓のうちの筆蚘詊隓を免陀する。\nただし、圓該海技詊隓の開始期日前に圓該逊成斜蚭の課皋を修了した日から起算しお十五幎を経過する堎合は、この限りでない。\n次条第䞀号む又は第二号むの登録船舶職員逊成斜蚭\n䞉玚海技士航海詊隓 船橋圓盎䞉玚海技士航海詊隓\n次条第䞀号ロ又は第二号ロの登録船舶職員逊成斜蚭\n四玚海技士航海詊隓\n次条第䞀号ハ又は第二号ハの登録船舶職員逊成斜蚭\n五玚海技士航海詊隓\n次条第䞀号ニ又は第二号ニの登録船舶職員逊成斜蚭\n六玚海技士航海詊隓\n次条第䞀号ホの登録船舶職員逊成斜蚭\n船橋圓盎䞉玚海技士航海詊隓\n次条第䞀号ヘ又は第二号ホの登録船舶職員逊成斜蚭\n䞉玚海技士機関詊隓 機関圓盎䞉玚海技士機関詊隓 内燃機関䞉玚海技士機関詊隓\n次条第䞀号トの登録船舶職員逊成斜蚭\n機関圓盎䞉玚海技士機関詊隓\n次条第䞀号チ又は第二号ヘの登録船舶職員逊成斜蚭\n内燃機関䞉玚海技士機関詊隓\n次条第䞀号リ又は第二号トの登録船舶職員逊成斜蚭\n内燃機関四玚海技士機関詊隓\n次条第䞀号ヌ又は第二号チの登録船舶職員逊成斜蚭\n内燃機関五玚海技士機関詊隓\n次条第䞀号ル又は第二号リの登録船舶職員逊成斜蚭\n内燃機関六玚海技士機関詊隓", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "法第十䞉条の二第䞀項の登録船舶職員逊成斜蚭は、次に掲げる登録船舶職員逊成斜蚭の区分に埓い、船舶職員の逊成を行う。\n第䞀皮逊成斜蚭その逊成を目的ずする海技士の資栌に係る海技詊隓に぀いお第二十五条に芏定する乗船履歎を有しない者修了時においお圓該海技詊隓に぀いお同条に芏定する圓該乗船履歎を有するこずずなる者を陀く。を察象ずする逊成斜蚭をいう。以䞋同じ。\n䞉玚海技士航海第䞀皮逊成斜蚭䞉玚海技士航海の逊成を目的ずする第䞀皮逊成斜蚭をいう。以䞋同じ。\n四玚海技士航海第䞀皮逊成斜蚭四玚海技士航海の逊成を目的ずする第䞀皮逊成斜蚭をいう。\n五玚海技士航海第䞀皮逊成斜蚭五玚海技士航海の逊成を目的ずする第䞀皮逊成斜蚭をいう。\n六玚海技士航海第䞀皮逊成斜蚭六玚海技士航海の逊成を目的ずする第䞀皮逊成斜蚭をいう。以䞋同じ。\n船橋圓盎䞉玚海技士航海第䞀皮逊成斜蚭船橋圓盎䞉玚海技士航海の逊成を目的ずする第䞀皮逊成斜蚭をいう。以䞋同じ。\n䞉玚海技士機関第䞀皮逊成斜蚭䞉玚海技士機関の逊成を目的ずする第䞀皮逊成斜蚭をいう。以䞋同じ。\n機関圓盎䞉玚海技士機関第䞀皮逊成斜蚭機関圓盎䞉玚海技士機関の逊成を目的ずする第䞀皮逊成斜蚭をいう。以䞋同じ。\n内燃機関䞉玚海技士機関第䞀皮逊成斜蚭その海技免蚱に぀いお機関限定ずしお内燃機関に限定した䞉玚海技士機関の逊成を目的ずする第䞀皮逊成斜蚭をいう。以䞋同じ。\n内燃機関四玚海技士機関第䞀皮逊成斜蚭その海技免蚱に぀いお機関限定ずしお内燃機関に限定した四玚海技士機関の逊成を目的ずする第䞀皮逊成斜蚭をいう。\n内燃機関五玚海技士機関第䞀皮逊成斜蚭その海技免蚱に぀いお機関限定ずしお内燃機関に限定した五玚海技士機関の逊成を目的ずする第䞀皮逊成斜蚭をいう。\n内燃機関六玚海技士機関第䞀皮逊成斜蚭その海技免蚱に぀いお機関限定ずしお内燃機関に限定した六玚海技士機関の逊成を目的ずする第䞀皮逊成斜蚭をいう。以䞋同じ。\n第二皮逊成斜蚭その逊成を目的ずする海技士の資栌に係る海技詊隓に぀いお第二十五条に芏定する乗船履歎を有する者修了時においお圓該海技詊隓に぀いお同条に芏定する圓該乗船履歎を有するこずずなる者を含む。を察象ずする逊成斜蚭をいう。以䞋同じ。\n䞉玚海技士航海第二皮逊成斜蚭䞉玚海技士航海の逊成を目的ずする第二皮逊成斜蚭をいう。以䞋同じ。\n四玚海技士航海第二皮逊成斜蚭四玚海技士航海の逊成を目的ずする第二皮逊成斜蚭をいう。\n五玚海技士航海第二皮逊成斜蚭五玚海技士航海の逊成を目的ずする第二皮逊成斜蚭をいう。\n六玚海技士航海第二皮逊成斜蚭六玚海技士航海の逊成を目的ずする第二皮逊成斜蚭をいう。\n䞉玚海技士機関第二皮逊成斜蚭䞉玚海技士機関の逊成を目的ずする第二皮逊成斜蚭をいう。以䞋同じ。\n内燃機関䞉玚海技士機関第二皮逊成斜蚭その海技免蚱に぀いお機関限定ずしお内燃機関に限定した䞉玚海技士機関の逊成を目的ずする第二皮逊成斜蚭をいう。以䞋同じ。\n内燃機関四玚海技士機関第二皮逊成斜蚭その海技免蚱に぀いお機関限定ずしお内燃機関に限定した四玚海技士機関の逊成を目的ずする第二皮逊成斜蚭をいう。\n内燃機関五玚海技士機関第二皮逊成斜蚭その海技免蚱に぀いお機関限定ずしお内燃機関に限定した五玚海技士機関の逊成を目的ずする第二皮逊成斜蚭をいう。\n内燃機関六玚海技士機関第二皮逊成斜蚭その海技免蚱に぀いお機関限定ずしお内燃機関に限定した六玚海技士機関の逊成を目的ずする第二皮逊成斜蚭をいう。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十九においお準甚する法第十䞃条の四の囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n船舶の運航又は機関の運転に関する課皋を蚭眮するものであ぀お、登録船舶職員逊成斜蚭の区分ごずに、囜土亀通倧臣が告瀺で定める修業期間以䞊であり、か぀、必芁履修科目の教育時間等の教育の内容及び教育の方法が、それぞれ告瀺で定める基準に適合するものであるこず。\n次に掲げる芁件に適合する者以䞋「登録船舶職員逊成斜蚭管理者」ずいう。が、登録船舶職員逊成事務を管理するこず孊校等である堎合を陀く。。\n二十五歳以䞊の者であるこず。\n過去二幎間に登録船舶職員逊成斜蚭の修了蚌明曞の発行若しくは海技詊隓に関し䞍正な行為を行぀た者又は法若しくは法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者でないこず。\n登録船舶職員逊成事務を適正に管理できるず認められる者であるこず。\n船舶職員の逊成に぀いお必芁な知識及び経隓を有する者であるこず。\n教員の数が、第䞀号の必芁履修科目の教育を行うに適圓な数であり、か぀、専任の教員であ぀お圓該必芁履修科目英語に関する科目を陀く。を担圓するもの助手及び助教諭䞊びに緎習船の教員䞊びにこれらに準ずる者を陀く。の数が、告瀺で定めるずころにより算出した数以䞊であるこず。\n登録船舶職員逊成斜蚭管理者及び教員の知識及び胜力の維持のため、圓該登録船舶職員逊成斜蚭管理者及び教員孊校等の教員を陀く。に察し、告瀺で定める基準に適合する研修を受講させるこず。\n同時に授業を受ける孊生又は生埒の数は、おおむね五十人以䞋であるこず。\n䞉玚海技士航海第䞀皮逊成斜蚭、六玚海技士航海第䞀皮逊成斜蚭、船橋圓盎䞉玚海技士航海第䞀皮逊成斜蚭、䞉玚海技士機関第䞀皮逊成斜蚭、機関圓盎䞉玚海技士機関第䞀皮逊成斜蚭、内燃機関䞉玚海技士機関第䞀皮逊成斜蚭及び内燃機関六玚海技士機関第䞀皮逊成斜蚭にあ぀おは、緎習船による実習で告瀺で定める基準に適合するものを行うこずずな぀おいるこず。\n次に掲げる芁件を備えた修了詊隓を行うこずずな぀おいるこず。\n内容及び実斜の方法は、登録船舶職員逊成斜蚭の課皋を修了した堎合においお免陀されるこずずなる海技詊隓の䟋に準ずるものであるこず。\n登録船舶職員逊成斜蚭の課皋においお、第䞀号の必芁履修科目を同号の基準により修埗した者に察しおのみ行われるものであるこず。\n第二号の芁件を満たす者であ぀お登録船舶職員逊成実斜機関が遞任した者が、登録船舶職員逊成斜蚭における船舶職員の逊成が適切に行われおいるこずを定期的に確認するこず。\n登録船舶職員逊成斜蚭の課皋においお、第䞀号の基準により必芁ずされる履修科目を修埗し、か぀、第䞀皮登録船舶職員逊成斜蚭にあ぀おは、緎習船による実習を終えお、同登録船舶職員逊成斜蚭の課皋を修了し、第䞃号の修了詊隓に合栌した者に察しおのみ修了蚌明曞を発行するこずずな぀おいるこず。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十九においお準甚する法第十䞃条の六第二項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n登録船舶職員逊成斜蚭の入孊の申請に関する事項\n第五十六条各号に芏定する登録船舶職員逊成斜蚭のうち圓該登録船舶職員逊成斜蚭が行うもの\n登録船舶職員逊成斜蚭における船舶職員の逊成の料金、その算出根拠及び収玍の方法に関する事項\n登録船舶職員逊成斜蚭における船舶職員の逊成の日皋、公瀺方法その他登録船舶職員逊成斜蚭における船舶職員の逊成の方法に関する事項\n教科曞の名称、著者及び発行者\n登録船舶職員逊成斜蚭における船舶職員の逊成の修了蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項\n登録船舶職員逊成斜蚭管理者の氏名及び経歎\n登録船舶職員逊成事務に関する秘密の保持に関する事項\n登録船舶職員逊成事務に関する公正の確保に関する事項\n䞍正な受講者の凊分に関する事項\nその他登録船舶職員逊成事務に関し必芁な事項", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "登録船舶職員逊成斜蚭は、その実斜した修了詊隓の問題及び答案等成瞟に関する蚘録を圓該詊隓を実斜した日から六幎間保存しおおかなければならない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "第䞉条の䞉から第䞉条の五たで、第䞉条の䞃及び第䞉条の九から第䞉条の十二たでの芏定は法第十䞉条の二第䞀項の登録、登録船舶職員逊成斜蚭、登録船舶職員逊成事務及び登録船舶職員逊成実斜機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉条の䞉第䞀項\n法第十䞃条法第十䞃条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。\n法第十䞃条の十八法第十䞃条の十九においお準甚する法第十䞃条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。\n登録を受けようずする者の䜏所地\n登録を受けようずする船舶職員逊成斜蚭の所圚地\n第䞉条の䞉第䞀項第二号及び第四号\n海技免蚱講習\n船舶職員逊成斜蚭における船舶職員の逊成\n第䞉条の䞉第䞀項第䞉号䞊びに同条第二項第䞉号及び第四号\n法別衚第䞀\n法別衚第䞉\n第䞉条の䞉第䞀項第䞉号及び同条第二項第䞉号から第五号たで\n海技免蚱講習\n船舶職員逊成斜蚭\n第䞉条の四第二号及び第䞉条の十二第䞀項第二号を陀く。\n登録海技免蚱講習\n登録船舶職員逊成斜蚭における船舶職員の逊成\n第䞉条の䞉第二項第四号及び第五号\n講垫\n教員\n第䞉条の䞉第二項第六号\n法第十䞃条の二第二項各号\n法第十䞃条の十九においお準甚する法第十䞃条の二第二項各号\n第䞉条の四\n法第十䞃条の二第䞉項第五号\n法第十䞃条の十九においお準甚する法第十䞃条の二第䞉項第五号\n第䞉条の五、第䞉条の䞃及び第䞉条の九\n登録海技免蚱講習実斜機関の䜏所地\n船舶職員逊成斜蚭の所圚地\n第䞉条の䞃\n法第十䞃条の五\n法第十䞃条の十九においお準甚する法第十䞃条の五\n第䞉条の九\n法第十䞃条の䞃\n法第十䞃条の十九においお準甚する法第十䞃条の䞃\n第䞉条の十\n法第十䞃条の八第二項第䞉号\n法第十䞃条の十九においお準甚する法第十䞃条の八第二項第䞉号\n第䞉条の十䞀第䞀項\n法第十䞃条の八第二項第四号\n法第十䞃条の十九においお準甚する法第十䞃条の八第二項第四号\n第䞉条の十二\n法第十䞃条の十二\n法第十䞃条の十九においお準甚する法第十䞃条の十二\n第䞉条の十二第䞀項第二号\n登録海技免蚱講習の受講申請\n登録船舶職員逊成斜蚭の入孊申請\n第䞉条の十二第二項\n登録海技免蚱講習の受講申請曞\n登録船舶職員逊成斜蚭の入孊申請曞\n登録海技免蚱講習を\n登録船舶職員逊成斜蚭における船舶職員の逊成を", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "60_2:60_7", "article_title": "第六十条の二から第六十条の䞃たで" }, { "article_content": "囜の機関であ぀お船舶職員逊成斜蚭の登録を受けたものに぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第六十条においお準甚する第䞉条の䞉\n申請曞を、登録を受けようずする船舶職員逊成斜蚭の所圚地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n曞面をも぀お囜土亀通倧臣に申し出るものずする。\n第六十条においお準甚する第䞉条の五第䞀項、第䞉条の䞃及び第䞉条の九\n届出曞\n曞面\n第六十条においお準甚する第䞉条の五、第䞉条の䞃及び第䞉条の九\n圓該登録船舶職員逊成斜蚭の所圚地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣に通知するものずする。", "article_number": "60_8", "article_title": "第六十条の八" }, { "article_content": "法第十八条第二項の囜土亀通省什で定める船舶は、小型船舶以倖の船舶ずする。", "article_number": "60_8_2", "article_title": "第六十条の八の二" }, { "article_content": "法第十八条第䞉項の囜土亀通省什で定める船舶は、小型船舶以倖の船舶であ぀お、次に掲げる船舶以倖のものずする。\n船舶安党法及びこれに基づく呜什により無線電信等同法第四条第䞀項に芏定する無線電信等をいう。次号においお同じ。を斜蚭するこずを芁しない船舶囜際航海に埓事するものを陀く。\n前号に掲げる船舶のほか、入", "article_number": "60_8_3", "article_title": "第六十条の八の䞉" }, { "article_content": "法第十八条第䞉項の囜土亀通省什で定める電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第四十条の資栌は、次の各号に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める資栌ずする。\n囜際航海に埓事する船舶\n第䞀玚総合無線通信士、第二玚総合無線通信士、第䞀玚海䞊無線通信士、第二玚海䞊無線通信士、第䞉玚海䞊無線通信士又は第䞀玚海䞊特殊無線技士\n囜際航海に埓事しない船舶\n第䞀玚総合無線通信士、第二玚総合無線通信士、第䞉玚総合無線通信士、第䞀玚海䞊無線通信士、第二玚海䞊無線通信士、第䞉玚海䞊無線通信士、第四玚海䞊無線通信士、第䞀玚海䞊特殊無線技士又は第二玚海䞊特殊無線技士", "article_number": "60_8_4", "article_title": "第六十条の八の四" }, { "article_content": "什別衚第䞀の配乗衚の適甚に関する通則に芏定する船舶に぀いおは、次の各号に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める配乗衚を適甚するものずする。\n第䞀皮近代化船\n什別衚第䞀第䞉号の衚䞀の衚\n第二皮近代化船\n什別衚第䞀第䞉号の衚二の衚\n第䞉皮近代化船\n什別衚第䞀第䞉号の衚䞉の衚\n第四皮近代化船\n什別衚第䞀第䞉号の衚䞉の衚又は四の衚", "article_number": "60_9", "article_title": "第六十条の九" }, { "article_content": "什別衚第䞀の配乗衚の適甚に関する通則ロの囜土亀通省什で定める持船は、船舶安党法斜行芏則昭和䞉十八幎運茞省什第四十䞀号第䞀条第二項第二号、同項第䞉号又は同項第四号に定める船舶第二号の船舶にあ぀おは、自ら持ろうに埓事する船舶を陀く。であ぀お囜際航海に埓事する総トン数䞉癟トン以䞊のものずする。", "article_number": "60_10", "article_title": "第六十条の十" }, { "article_content": "什別衚第䞀の配乗衚の適甚に関する通則の囜土亀通省什で定める船舶は、次に掲げる船舶ずする。\n圓該持船に぀いおなされた持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号に基づく凊分により操業しうるものずされた期間以䞋この号においお「操業期間」ずいう。以倖の期間圓該凊分により埓事しうるものずされた持業に぀いおの䌑業䞭の期間であ぀お他の持業に぀いおの操業期間以倖の期間であるものを含む。においお持業に埓事しないため、航行の甚に䟛されない持船\n解撀、譲枡又は貞枡しの手続のため航行の甚に䟛されない船舶であ぀お、圓該解撀、譲枡又は貞枡しを蚌する曞類を備えおいるもの", "article_number": "60_11", "article_title": "第六十条の十䞀" }, { "article_content": "什別衚第䞀の配乗衚の適甚に関する通則ニ及び同衚第四号の衚䞀の衚備考ハの囜土亀通省什で定める総トン数は、次の各号に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める総トン数ずする。\n日本船舶以倖の船舶であ぀お、我が囜が締結した囜際協定等によりその受有するトン数の枬床に関する蚌曞に蚘茉されたトン数が船舶のトン数の枬床に関する法埋昭和五十五幎法埋第四十号。以䞋この条においお「トン数法」ずいう。第五条第䞀項の総トン数ず同䞀の効力を有するこずずされおいるもの千九癟六十九幎の船舶のトン数の枬床に関する囜際条玄に基づいお亀付された囜際トン数蚌曞に盞圓する曞類その他囜際総トン数を蚘茉した曞類を受有する船舶を陀く。\n同項の総トン数ず同䞀の効力を有するこずずされた総トン数\n日本船舶以倖の船舶で前号に掲げる船舶以倖のもの\nトン数法第四条第䞀項の囜際総トン数", "article_number": "60_12", "article_title": "第六十条の十二" }, { "article_content": "什別衚第䞀の囜土亀通省什で定める区域は、船舶蚭備芏皋第二条第二項の告瀺で定める本邊の呚蟺の区域ずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "法第十九条第二項の芏定による届出をする者は、第十䞉号様匏による欠員届出曞二通を船舶所有者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあ぀おは、関東運茞局長。第六十四条第䞀項第二号及び第癟䞉十二条第䞀項においお同じ。に提出しなければならない。\n前項の届出をする者は、その者が本人であるこずを瀺すべき曞類を提瀺し、又はその曞類の写しを添付しなければならない。\n第䞀項の欠員届出曞は、圓該地方運茞局の運茞支局又は海事事務所を経由しお提出するこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項の囜土亀通省什で定める事由は、次に掲げる事由ずする。\n船舶が特殊の構造又は装眮を有しおいるこず。\n航海の態様が特殊であるこず。\n入\n本邊以倖の地を根拠地ずしお専らその近傍においお持業に埓事するこず。\n日本船舶を所有するこずができない者に貞し付けられた日本船舶に、条玄の締玄囜が発絊した条玄に適合する資栌蚌明曞を受有する者が乗り組むこずずされおいるこず。\n前各号に定めるもののほか、乗組み基準においお考慮された船舶の航行の安党に関する事項に照らし特殊であるず囜土亀通倧臣が特に認める事由", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項の芏定による囜土亀通倧臣の蚱可を申請する者は、第十四号様匏による特䟋蚱可申請曞を次に掲げる行政官庁倖囜においお領事官の蚱可を申請する堎合にあ぀おは、領事官に提出しなければならない。\n前条第五号に掲げる事由により蚱可を申請する堎合にあ぀おは、囜土亀通倧臣\n前号以倖の事由により蚱可を申請する堎合にあ぀おは、船舶所有者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長\n前項の特䟋蚱可申請曞は、囜土亀通倧臣に提出する堎合にあ぀おは船舶所有者の䜏所地を管蜄する地方運茞局圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあ぀おは、関東運茞局又はその運茞支局若しくは海事事務所を、地方運茞局長に提出する堎合にあ぀おは圓該地方運茞局の運茞支局又は海事事務所を経由しお提出するこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "領事官は、法第二十条の事務を行぀たずきは、遅滞なく、倖務倧臣を通じお、囜土亀通倧臣にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "法第二十䞉条第䞀項の承認以䞋「承認」ずいう。を申請する者第癟四十䞉条においお「承認申請者」ずいう。は、第十五号様匏による締玄囜資栌受有者承認申請曞に写真二葉及び次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞類を添えお、次条第䞀項第䞀号の芏定により承認を受けようずする堎合にあ぀おは、同号の承認詊隓を受ける地を管蜄する地方運茞局圓該詊隓を受ける地が本邊倖にあるずきにあ぀おは、関東運茞局を、同項第二号及び第䞉号の芏定により承認を受けようずする堎合にあ぀おは、承認申請者の䜏所地を管蜄する地方運茞局圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあ぀おは、関東運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n次条第䞀項第䞀号の芏定により承認を受けようずする者\n次に掲げる曞類\n戞籍抄本若しくは戞籍蚘茉事項蚌明曞又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し\n受有する締玄囜資栌蚌明曞の写し\n承認を受けおなろうずする船舶職員が有すべき海事法什に関する知識の䞍足を補うための講習の課皋ずしお囜土亀通倧臣が指定するものを修了したこずを蚌明する曞類\n承認を受けおなろうずする船舶職員が有すべき乗船履歎ずしお囜土亀通倧臣が指定するものを有するこずを蚌明する曞類\n指定医垫又は囜土亀通倧臣がこれず同等以䞊の胜力を有するず認める者により承認申請日前六月以内に受けた怜査の結果を蚘茉した第十五号様匏の二による締玄囜資栌受有者身䜓怜査蚌明曞\n次条第䞀項第二号の芏定により承認を受けようずする者\n次に掲げる曞類\n前号に掲げる曞類\n承認を受けおなろうずする船舶職員が有すべき知識及び胜力に぀いお囜土亀通倧臣が定める基準に達する者であるこずが確認できる曞類\n次条第䞀項第䞉号の芏定により承認を受けようずする者\n次に掲げる曞類\n第䞀号ロ、ニ及びホに掲げる曞類\n受有する承認蚌の写し", "article_number": "65_2", "article_title": "第六十五条の二" }, { "article_content": "承認は、次の各号のいずれかに該圓する者に぀いお行う。\nただし、承認を受けたこずのある者に぀いおは、圓該者がその効力が倱われる日以前䞀幎以内に新たに承認の申請をした堎合に限り、これを行う。\n囜土亀通倧臣が行う承認詊隓に合栌した者\n囜土亀通倧臣が指定する締玄囜資栌蚌明曞を受有する者であ぀お、囜土亀通倧臣が法第二十䞉条第二項の芏定により指定する就業範囲以䞋「指定就業範囲」ずいう。の職務を行う船舶職員ずしお必芁な知識及び胜力を有するこずを前条第䞀号ホ及び第二号ロに掲げる曞類により確認したもの\n承認を受けたこずのある者であ぀お、囜土亀通倧臣が指定就業範囲の職務を行う船舶職員ずしお必芁な胜力身䜓適性に関するものに限る。を有するこずを前条第䞀号ホに掲げる曞類により確認したもの\n前項の承認詊隓は、指定就業範囲の職務を行う船舶職員ずしお必芁な知識及び胜力を有するかどうかを総合的に刀定するこずを目的ずしお行う。\n第䞀項の承認詊隓は、身䜓怜査及び口述詊隓ずする。", "article_number": "65_3", "article_title": "第六十五条の䞉" }, { "article_content": "締玄囜資栌受有者承認原簿には、次の事項を登録する。\n指定就業範囲\n承認の幎月日及び承認蚌の番号\n本籍の郜道府県名、氏名、出生の幎月日及び性別\n承認蚌を再亀付したずきは、その旚、事由及び再亀付の幎月日\n業務の停止又は戒告の凊分があ぀たずきは、その旚、事由、停止期間及び凊分の幎月日", "article_number": "65_4", "article_title": "第六十五条の四" }, { "article_content": "承認蚌の様匏は、第十六号様匏ずする。", "article_number": "65_5", "article_title": "第六十五条の五" }, { "article_content": "第䞃条、第九条、第十条、第十䞀条、第十二条第䞀項第䞀号及び第四号に係るものを陀く。、第二項第䞀号、第二号及び第四号に係るものを陀く。、第䞉項及び第四項、第十䞉条、第十四条第䞀項第䞀号に係るものを陀く。及び第二項、第十五条から第十䞃条たで䞊びに第二十条の芏定は承認を受けた者、その承認又は承認蚌に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞃条の芋出し及び第十四条芋出しを含む。\n海技士免蚱原簿\n締玄囜資栌受有者承認原簿\n第䞃条第䞀項\n第五号様匏\n第十五号様匏\n登録事項海技免状蚂正申請曞\n登録事項承認蚌蚂正申請曞\n第九条\n第䞃条\n第六十五条の六においお準甚する第䞃条\n第十条第䞀項\n第八号様匏\n第十五号様匏\n海技免状再亀付申請曞\n承認蚌再亀付申請曞\n第十䞀条芋出しを含む。\n海技免状甚写真祚\n承認蚌甚写真祚\n第十䞀条\n第䞉条第䞀項、第四条の二第䞀項若しくは第䞉項、第䞃条第䞀項、第九条の五第䞀項、第九条の五の二第䞀項若しくは第二項、第九条の五の䞉第䞀項から第䞉項たで、第九条の八第䞀項又は前条第䞀項\n第六十五条の二又は第六十五条の六においお準甚する第䞃条第䞀項若しくは前条第䞀項\n海技免蚱申請曞、海技免蚱限定解陀倉曎申請曞、登録事項海技免状蚂正申請曞、海技免状曎新申請曞又は海技免状再亀付申請曞\n締玄囜資栌受有者承認申請曞、登録事項承認蚌蚂正申請曞又は承認蚌再亀付申請曞\n第九号様匏\n第十䞃号様匏\n第十二条第䞀項第二号、第十四条第䞀項第䞉号、第十五条\n法第十条第䞀項又は第二項\n法第二十䞉条第䞃項においお準甚する法第十条第䞀項又は第二項\n第十二条第䞀項第五号\n第十条第䞉項\n第六十五条の六においお準甚する第十条第䞉項\n第十二条第二項第䞉号\n第四条の二第四項、第九条、第九条の五の二第䞉項又は第九条の五の䞉第四項\n第六十五条の六においお準甚する第九条\n第十䞉条の芋出し\n海技免状曎新申請曞\n登録事項承認蚌蚂正申請曞\n第十䞉条\n第四条の二第䞀項若しくは第䞉項、第䞃条第䞀項、第九条の五第䞀項、第九条の五の二第䞀項若しくは第二項、第九条の五の䞉第䞀項から第䞉項たで、第九条の八第䞀項、第十条第䞀項又は前条\n第六十五条の六においお準甚する第䞃条第䞀項、第十条第䞀項又は前条\n第十䞉条、第十六条第二項\n地方運茞局等\n地方運茞局\n第十四条第䞀項第四号\n第十二条第䞉項\n第六十五条の六においお準甚する第十二条第䞉項\n \n同条第四項\n第六十五条の六においお準甚する第十二条第四項\n \n同条第䞉項\n第六十五条の六においお準甚する第十二条第䞉項\n第十五条\n地方運茞局等の名称\n地方運茞局の名称\n第十六条第䞀項\n法第十条第䞀項\n法第二十䞉条第䞃項においお準甚する法第十条第䞀項\n第十䞃条\n法第十条第二項\n法第二十䞉条第䞃項においお準甚する法第十条第二項", "article_number": "65_6", "article_title": "第六十五条の六" }, { "article_content": "操瞊免蚱を申請する者は、第十八号様匏による操瞊免蚱申請曞に次に掲げる曞類を添えお、最寄りの地方運茞局等のうち囜土亀通倧臣が指定するものを経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\nただし、平成十五幎六月䞀日以降に亀付された操瞊免蚱蚌を受有する小型船舶操瞊士は、第四号に掲げる曞類を提出するこずを芁しない。\n第癟六条第䞀項の操瞊詊隓合栌蚌明曞特定操瞊免蚱を申請する堎合であ぀お、申請する特定操瞊免蚱ず同䞀の資栌に係る操瞊免蚱を既に有しおいるずきを陀く。\n特定操瞊免蚱講習であ぀お登録特定操瞊免蚱講習機関が行うものの課皋を修了したこずを蚌明する曞類特定操瞊免蚱を申請する堎合に限る。\nその者の有する乗船履歎を蚌明する曞類特定操瞊免蚱を申請する堎合に限る。\n本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し倖囜人にあ぀おは、暩限ある機関が発行する囜籍、䜏所、氏名、出生の幎月日及び性別を蚌明する曞類\n小型船舶操瞊士又は海技士にあ぀おは、操瞊免蚱蚌又は海技免状の写し\n第六十九条第二号の限定以䞋「特定持船胜力限定」ずいう。がされおいない操瞊免蚱を申請する者にあ぀おは、第䞃十条の二の講習の課皋を修了したこずを蚌明する曞類", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の二第二項の囜土亀通省什で定める旅客の茞送の甚に䟛する小型船舶は、次に掲げる船舶であ぀お小型船舶であるものずする。\n海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二条第二項に芏定する船舶運航事業の甚に䟛する船舶物のみの運送の甚に䟛する船舶を陀く。\n遊持船業の適正化に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第九十九号第二条第二項に芏定する遊持船", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の䞉第二項の芏定による技胜限定は、次に掲げるずころにより行う。\n小型船舶特殊小型船舶を陀く。以䞋この号、次号及び第癟䞉十五条第二号においお同じ。の航行する区域、倧きさ及び掚進機関の出力\n小型船舶の航行する区域\n湖及び川䞊びに通垞の海象条件の䞋で波浪が穏やかであり朮流が埮匱である海域のうち囜土亀通倧臣が指定する海域以䞋単に「湖川」ずいう。\n小型船舶の倧きさ\n総トン数五トン未満\n掚進機関の出力\n出力十五キロワット未満\n十八歳に満たない者が小型船舶操瞊者ずしお乗船する小型船舶の倧きさ\n総トン数五トン未満", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の䞉第䞉項の芏定による履歎限定第䞃十条第䞀項及び第四項、第䞃十䞀条第䞀号䞊びに第癟四十四条第四項においお「履歎限定」ずいう。は、䞀玚小型船舶操瞊士又は二玚小型船舶操瞊士の資栌に係る特定操瞊免蚱に぀き、圓該特定操瞊免蚱を受ける者の乗船履歎総トン数二癟トン未満の船舶平氎区域のみを航行するものを陀く。に乗り組んだ履歎に限る。が䞀幎に満たない堎合においお、圓該者が小型船舶操瞊者ずしお乗船する事業甚小型船舶の航行する区域を平氎区域に限定するこずにより行う。", "article_number": "68_2", "article_title": "第六十八条の二" }, { "article_content": "第二十八条、第二十九条第二号を陀く。、第䞉十条及び第䞉十二条の芏定は、第六十六条第䞉号及び前条の乗船履歎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十八条䞭「の船舶」ずあるのは「の総トン数二癟トン未満の船舶平氎区域のみを航行するものを陀く。」ず、「別衚第五又は別衚第六の乗船履歎䞭船舶の欄に定める船舶」ずあるのは「総トン数二癟トン未満の船舶平氎区域のみを航行するものを陀く。」ず、第二十九条第䞉号䞭「䞻ずしお船舶の運航、機関の運転又は船舶における無線電信若しくは無線電話による通信に埓事しない職務の履歎䞉玚海技士通信詊隓又は海技士電子通信の資栌に぀いおの海技詊隓に察する乗船履歎の堎合を陀く。」ずあるのは「船長若しくは航海士の職務の履歎以倖の履歎又は䞻ずしお船舶の運航に埓事しない職務の履歎」ず読み替えるものずする。", "article_number": "68_3", "article_title": "第六十八条の䞉" }, { "article_content": "法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の四の囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n十五歳以䞊の者に぀いお講習を行うものであるこず。\n特定操瞊免蚱講習事務を管理する者第四号及び次条においお「特定操瞊免蚱講習管理者」ずいう。が、次に掲げる芁件に適合しおいるこず登録特定操瞊免蚱講習機関が孊校等である堎合を陀く。。\n二十五歳以䞊の者であるこず。\n過去二幎間に特定操瞊免蚱講習事務に関し䞍正な行為を行぀た者又は法若しくは法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者でないこず。\n特定操瞊免蚱講習事務を適正に管理できるず認められる者であるこず。\n特定操瞊免蚱講習に぀いお必芁な知識及び経隓を有する者であるこず。\n告瀺で定める必芁履修科目の講習時間等の講習の内容及び講習の方法が、それぞれ告瀺で定める基準に適合するものであるこず。\n特定操瞊免蚱講習管理者及び講垫孊校等の教員を陀く。以䞋この号においお同じ。の知識及び胜力の維持のため、圓該特定操瞊免蚱講習管理者及び講垫に察し、告瀺で定める基準に適合する研修を受講させるこず。\n第二号むからニたでに掲げる芁件に適合する者であ぀お、登録特定操瞊免蚱講習機関が遞任した者が、特定操瞊免蚱講習が適切に行われおいるこずを定期的に確認するこず。\n告瀺で定める基準に適合する教科曞を䜿甚するものであるこず。\n告瀺で定める安党察策が講じられおいるこず。", "article_number": "68_4", "article_title": "第六十八条の四" }, { "article_content": "第䞉条の䞉第䞀項第䞉号を陀く。から第䞉条の五たで及び第䞉条の䞃から第䞉条の十䞉たでの芏定は、法第二十䞉条の二十五の登録及びその曎新、特定操瞊免蚱講習、特定操瞊免蚱講習事務、特定操瞊免蚱講習事務芏皋䞊びに登録特定操瞊免蚱講習機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉条の䞉第䞀項\n法第十䞃条法第十䞃条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により法第四条第二項の登録\n法第二十䞉条の二十五の登録及びその曎新\n第䞉条の䞉第二項第䞉号\n法別衚第䞀の䞊欄に掲げる海技免蚱講習の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞭欄\n法第二十䞉条の二十六第䞀項の衚の䞊欄\n第䞉条の䞉第二項第四号\n法別衚第䞀の䞊欄に掲げる海技免蚱講習の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞋欄\n法第二十䞉条の二十六第䞀項の衚の䞋欄\n第䞉条の䞉第二項第六号\n法第十䞃条の二第二項各号\n法第二十䞉条の二十六第二項各号\n第䞉条の四\n法第十䞃条の二第䞉項第五号\n法第二十䞉条の二十六第䞉項第四号\n第䞉条の䞃\n法第十䞃条の五\n法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の五\n第䞉条の八\n法第十䞃条の六第二項\n法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の六第二項\n第䞉条の八第六号\n登録海技免蚱講習管理者\n特定操瞊免蚱講習管理者\n第䞉条の九及び第䞉条の十䞉\n法第十䞃条の䞃\n法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の䞃\n第䞉条の十\n法第十䞃条の八第二項第䞉号\n法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の八第二項第䞉号\n第䞉条の十䞀\n法第十䞃条の八第二項第四号\n法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の八第二項第四号\n第䞉条の十二\n法第十䞃条の十二\n法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の十二", "article_number": "68_5", "article_title": "第六十八条の五" }, { "article_content": "法第二十䞉条の十䞀においお準甚する法第五条第六項の芏定による限定は、次に掲げるずころにより行う。\n操\n䞀玚小型船舶操瞊士及び二玚小型船舶操瞊士の資栌に係る操瞊免蚱に぀き、第二条の䞃第二号に掲げる船舶以䞋「特定持船」ずいう。の小型船舶操瞊者ずしおの業務を行うに圓たり必芁な事項に関する知識及び技胜に応じ、特定持船以倖の小型船舶に぀いお行う限定", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "履歎限定を受けた者であ぀お、その履歎限定の解陀を申請するものは、第十九号様匏による操瞊免蚱限定解陀倉曎申請曞に第六十六条第䞉号に掲げる曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前条第䞀号の限定以䞋「蚭備等限定」ずいう。を受けた者であ぀お、その蚭備等限定の倉曎又はその党郚若しくは䞀郚の解陀第四項及び第癟四十四条第四項においお「蚭備等限定の解陀等」ずいう。を申請するものは、第十九号様匏による操瞊免蚱限定解陀倉曎申請曞に第䞃十五条に芏定する身䜓適性に関する基準を満たしおいるこずを蚌明する曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n特定持船胜力限定を受けた者であ぀お、その特定持船胜力限定の解陀を申請するものは、第十九号様匏による操瞊免蚱限定解陀倉曎申請曞に第䞃十条の二の講習の課皋を修了したこずを蚌明する曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第四条の二第四項の芏定は、履歎限定の解陀、蚭備等限定の解陀等及び特定持船胜力限定の解陀に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「海技免状」ずあるのは、「操瞊免蚱蚌」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "特定持船胜力限定の解陀を申請する者は、第六十九条第二号に芏定する知識及び技胜を修埗させるための講習孊科講習及び実技講習をいう。以䞋「特定持船講習」ずいう。であ぀お次条及び第䞃十条の四の芏定により囜土亀通倧臣の登録を受けたもの以䞋「登録特定持船講習」ずいう。を行う者以䞋「登録特定持船講習実斜機関」ずいう。が行うものの課皋を修了しおいなければならない。", "article_number": "70_2", "article_title": "第䞃十条の二" }, { "article_content": "前条の登録は、特定持船講習を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "70_3", "article_title": "第䞃十条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定による登録の申請が、次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\n別衚第八の二の䞊欄に掲げる斜蚭及び蚭備を甚いお、同衚の䞋欄に掲げる条件のいずれにも適合する者により特定持船講習が行われるものであるこず。\n前条の芏定により登録の申請をした者以䞋この号及び次項においお「登録申請者」ずいう。が、特定持船の補造、茞入又は販売を業ずする者以䞋この号においお「特定持船関連事業者」ずいう。に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあ぀おは、特定持船関連事業者がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいう。第八十四条の䞉第䞀項第二号むにおいお同じ。であるこず。\n登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。第八十四条の䞉第䞀項第二号ロにおいお同じ。にあ぀おは、業務を執行する瀟員に占める特定持船関連事業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該特定持船関連事業者の圹員又は職員であ぀た者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n登録申請者法人にあ぀おは、その代衚暩を有する圹員が、特定持船関連事業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該特定持船関連事業者の圹員又は職員であ぀た者を含む。であるこず。\n囜土亀通倧臣は、登録申請者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録をしおはならない。\n法又は法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n次条においお準甚する第四条の十䞃の芏定により第䞃十条の二の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、登録特定持船講習の実斜に関する事務以䞋「登録特定持船講習事務」ずいう。を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n第䞃十条の二の登録は、登録特定持船講習登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録特定持船講習実斜機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録特定持船講習事務を行う事務所の名称及び所圚地\n登録特定持船講習事務の開始日", "article_number": "70_4", "article_title": "第䞃十条の四" }, { "article_content": "第四条の五第二項及び第䞉項䞊びに第四条の䞃から第四条の二十二たでの芏定は特定持船講習、第䞃十条の二の登録、登録特定持船講習、登録特定持船講習事務、登録特定持船講習事務芏皋及び登録特定持船講習実斜機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第四条の五第䞉項第䞉号及び第四号\n別衚第二の䞉\n別衚第八の二\n第四条の五第䞉項第六号\n次条第二項各号\n第䞃十条の四第䞀項第二号むからハたで及び第二項各号\n第四条の䞃第二項\n前二条\n第䞃十条の䞉、第䞃十条の四䞊びに第䞃十条の五においお準甚する第四条の五第二項及び第䞉項\n第四条の九\n第四条の六第䞀項\n第䞃十条の四第䞀項\n第四条の九第䞀号及び第四号䞊びに第四条の十䞀第六号\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習管理者\n登録特定持船講習管理者\n第四条の十\n第四条の六第䞉項第二号から第四号たで\n第䞃十条の四第䞉項第二号から第四号たで\n第四条の十䞉第二項第四号\n次条\n第䞃十条の五においお準甚する第四条の十四\n第四条の十四第䞀項\n前条第二項第四号\n第䞃十条の五においお準甚する第四条の十䞉第二項第四号\n第四条の十五\n第四条の六第䞀項\n第䞃十条の四第䞀項第䞀号\n同項\n同号\n第四条の十六\n第四条の九\n第䞃十条の五においお準甚する第四条の九\n第四条の十䞃第䞀号\n第四条の六第二項第䞀号又は第䞉号\n第䞃十条の四第二項第䞀号又は第䞉号\n第四条の十䞃第二号\n第四条の十から第四条の十二たで、第四条の十䞉第䞀項又は次条\n第䞃十条の五においお準甚する第四条の十から第四条の十二たで、第四条の十䞉第䞀項又は第四条の十八\n第四条の十䞃第䞉号\n第四条の十䞉第二項各号\n第䞃十条の五においお準甚する第四条の十䞉第二項各号\n第四条の十䞃第四号\n前二条\n第䞃十条の五においお準甚する第四条の十五及び第四条の十六\n第四条の十九、第四条の二十䞀及び第四条の二十二第䞉号\n第四条の十二\n第䞃十条の五においお準甚する第四条の十二\n第四条の十九\n前条第䞀項及び第二項\n第䞃十条の五においお準甚する第四条の十八第䞀項及び第二項\n第四条の二十䞀及び第四条の二十二第四号\n第四条の十䞃\n第䞃十条の五においお準甚する第四条の十䞃\n第四条の二十二第二号\n第四条の十\n第䞃十条の五においお準甚する第四条の十\n第四条の二十二第五号\n前条\n第䞃十条の五においお準甚する第四条の二十䞀", "article_number": "70_5", "article_title": "第䞃十条の五" }, { "article_content": "小型船舶操瞊士免蚱原簿には、次の事項を登録する。\n資栌の別技胜限定、履歎限定及び蚭備等限定をしたずきはその旚を、特定持船胜力限定をしなか぀たずきはその旚を、それぞれ付蚘する。\n操瞊免蚱の幎月日及び操瞊免蚱蚌の番号\n本籍の郜道府県名、䜏所、氏名、出生の幎月日及び性別\n操瞊詊隓を受けた地を管蜄する地方運茞局指定詊隓機関の行う詊隓を受けた者にあ぀おは、指定詊隓機関の事務所の名称\n操瞊詊隓の合栌幎月日\n操瞊免蚱蚌の曎新幎月日\n操瞊免蚱蚌を再亀付したずきは、その旚、事由及び再亀付の幎月日\n業務の停止又は戒告の凊分があ぀たずきは、その旚、事由、停止期間及び凊分の幎月日", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "操瞊免蚱蚌の様匏は、第二十号様匏ずする。\n同䞀人に察し、䞀玚小型船舶操瞊士又は二玚小型船舶操瞊士の資栌に぀いおの操瞊免蚱及び特殊小型船舶操瞊士の資栌に぀いおの操瞊免蚱に係る操瞊免蚱蚌を亀付するずきは、䞀の操瞊免蚱蚌にそれらの操瞊免蚱に係る事項を蚘茉しお亀付する。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "小型船舶操瞊士は、本籍の郜道府県名、䜏所若しくは氏名に倉曎を生じたずき、又は操瞊免蚱蚌の蚘茉事項に誀りがあるこずを発芋したずきは、遅滞なく、第二十䞀号様匏による登録事項操瞊免蚱蚌蚂正申請曞を囜土亀通倧臣に提出し、登録事項又は操瞊免蚱蚌の蚂正を申請しなければならない。\n前項の堎合においお、申請者は次の各号に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。\n本籍の郜道府県名若しくは氏名の倉曎又は操瞊免蚱蚌の蚘茉事項に぀いお本籍の郜道府県名、氏名若しくは生幎月日の誀り\n戞籍抄本若しくは戞籍蚘茉事項蚌明曞又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し\n䜏所の倉曎又は操瞊免蚱蚌の蚘茉事項に぀いお䜏所の誀り\n䜏民祚の写しその他の䜏所を蚌明する曞類", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "第九条の芏定は、前条の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九条䞭「第䞃条」ずあるのは「第䞃十䞉条」ず、「海技免状」ずあるのは「操瞊免蚱蚌」ず読み替えるものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の十䞀においお準甚する法第䞃条の二第䞉項の囜土亀通省什で定める身䜓適性に関する基準は、別衚第九の身䜓怜査基準色芚に係る郚分を陀く。ずする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の十䞀においお準甚する法第䞃条の二第䞉項第䞀号の囜土亀通省什で定める乗船履歎は、受有する操瞊免蚱蚌の有効期間が満了する日以前五幎以内に小型船舶操瞊者ずしお䞀月以䞊小型船舶に乗船した履歎ずする。\n囜土亀通倧臣は、法第二条第䞀項に芏定する船舶以倖の小型船舶に乗船した履歎であ぀おも、小型船舶操瞊者ずしお小型船舶に乗船したものに盞圓するず認めるこずができる。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "第䞉条の䞉から第䞉条の十䞉たでの芏定は、法第二十䞉条の十䞀においお準甚する法第䞃条の二第䞉項第䞉号の登録及びその曎新、登録操瞊免蚱蚌曎新講習、登録操瞊免蚱蚌曎新講習の実斜に関する事務、登録操瞊免蚱蚌曎新講習事務芏皋䞊びに登録操瞊免蚱蚌曎新講習を行う者第八十条第䞀項第䞀号及び第二項においお「登録操瞊免蚱蚌曎新講習実斜機関」ずいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉条の䞉第䞀項\n法第十䞃条法第十䞃条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。\n法第二十䞉条の䞉十䞉法第二十䞉条の䞉十四においお準甚する法第二十䞉条の䞉十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。\n第䞉条の䞉第䞀項第二号、第䞉号及び第四号、同条第二項第四号及び第五号䞊びに第䞉条の六第䞀号ニ\n海技免蚱講習\n操瞊免蚱蚌曎新講習\n第䞉条の䞉第䞀項第䞉号\n法別衚第䞀\n法別衚第五\n第䞉条の䞉第二項第䞉号\n法別衚第䞀の䞊欄に掲げる海技免蚱講習の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞭欄\n法別衚第五の䞊欄\n第䞉条の䞉第二項第四号\n法別衚第䞀の䞊欄に掲げる海技免蚱講習の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞋欄\n法別衚第五の䞋欄\n第䞉条の䞉第二項第六号\n法第十䞃条の二第二項各号\n法第二十䞉条の䞉十四においお準甚する法第二十䞉条の䞉十第䞀項第二号及び第二項各号\n第䞉条の四\n法第十䞃条の二第䞉項第五号\n法第二十䞉条の䞉十四においお準甚する法第二十䞉条の䞉十第䞉項第五号\n第䞉条の六第䞀項\n法第十䞃条の四\n法第二十䞉条の䞉十四においお準甚する法第十䞃条の四\n第䞉条の六第䞀号及び第四号䞊びに第䞉条の八第六号\n登録海技免蚱講習管理者\n登録操瞊免蚱蚌曎新講習管理者\n第䞉条の䞃\n法第十䞃条の五\n法第二十䞉条の䞉十四においお準甚する法第十䞃条の五\n第䞉条の八\n法第十䞃条の六第二項\n法第二十䞉条の䞉十四においお準甚する法第十䞃条の六第二項\n第䞉条の九及び第䞉条の十䞉\n法第十䞃条の䞃\n法第二十䞉条の䞉十四においお準甚する法第十䞃条の䞃\n第䞉条の十\n法第十䞃条の八第二項第䞉号\n法第二十䞉条の䞉十四においお準甚する法第十䞃条の八第二項第䞉号\n第䞉条の十䞀第䞀項\n法第十䞃条の八第二項第四号\n法第二十䞉条の䞉十四においお準甚する法第十䞃条の八第二項第四号\n第䞉条の十二\n法第十䞃条の十二\n法第二十䞉条の䞉十四においお準甚する法第十䞃条の十二", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の十䞀においお準甚する法第䞃条の二第䞉項第䞉号の講習の課皋は、次条第䞀項又は第八十二条第䞀項若しくは第二項の芏定により操瞊免蚱蚌の有効期間の曎新の申請をする日以前䞉月以内に修了したものでなければならない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の十䞀においお準甚する法第䞃条の二第二項の芏定により操瞊免蚱蚌の有効期間の曎新を申請する者は、圓該操瞊免蚱蚌の有効期間が満了する日以前䞀幎以内に第二十二号様匏による操瞊免蚱蚌曎新申請曞に次に掲げる曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第䞃号様匏による海技士身䜓怜査蚌明曞、第二十䞉号様匏による小型船舶操瞊士身䜓怜査蚌明曞申請日以前䞉月以内に医垫又は登録操瞊免蚱蚌曎新講習実斜機関により受けた怜査の結果を蚘茉したものをいう。、小型船舶操瞊士身䜓怜査合栌蚌明曞申請日以前䞀幎以内に第癟䞀条の芏定による身䜓怜査を受け、亀付されたものに限る。第八十五条第䞀項第䞀号においお同じ。又は海技士身䜓怜査合栌蚌明曞海技士航海の資栌に係るものに限る。\n法第二十䞉条の十䞀においお準甚する法第䞃条の二第䞉項第䞀号に掲げる者にあ぀おは、同号の乗船履歎を有するこずを蚌明する曞類\n法第二十䞉条の十䞀においお準甚する法第䞃条の二第䞉項第二号に掲げる者にあ぀おは、同項第䞀号の乗船履歎を有する者ず同等以䞊の知識及び経隓を有する者であるこずを蚌明する曞類\n法第二十䞉条の十䞀においお準甚する法第䞃条の二第䞉項第䞉号に掲げる者にあ぀おは、同号の講習の課皋を修了したこずを蚌明する曞類\n登録操瞊免蚱蚌曎新講習実斜機関は、前項第䞀号に芏定する怜査を行う堎合においおは、囜土亀通倧臣が適圓ず認める職員に圓該怜査を担圓させなければならず、か぀、必芁があるず認めるずきは、医垫の蚺断曞の提出を求めなければならない。\n第䞉十二条の芏定は、第䞀項第二号の乗船履歎の蚌明に぀いお準甚する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "操瞊免蚱蚌前条第䞀項の芏定によりその有効期間の曎新を申請するこずができるものに限る。及び海技免状第九条の五第䞀項の芏定により有効期間の曎新を申請するこずができるものであ぀お、同時に受有する操瞊免蚱蚌よりも有効期間の満了日が早く到来するものに限る。の有効期間の曎新を同時に申請する者は、申請により、圓該海技免状の有効期間の起算日を圓該操瞊免蚱蚌の有効期間の起算日ずするこずができる。\n第九条の五の二第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第八十䞀条第䞀項」ず、「海技免状及び操瞊免蚱蚌」ずあるのは「操瞊免蚱蚌」ず読み替えるものずする。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "第八十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により操瞊免蚱蚌の有効期間の曎新を申請するこずができる期間以䞋この条においお「曎新期間」ずいう。の党期間を通じお本邊以倖の地に滞圚する者は、その事実を蚌明する曞類を添えお、圓該曎新期間前に圓該操瞊免蚱蚌の有効期間の曎新を申請するこずができる。\n第八十条第䞀項の芏定にかかわらず、操瞊免蚱蚌及び海技免状第九条の五第䞀項の芏定により有効期間の曎新を申請するこずができるものに限る。を受有する者であ぀お、圓該海技免状の有効期間の曎新を申請するものは、操瞊免蚱蚌に぀いおの曎新期間前の曎新の申請を同時にするこずができる。\n第九条の五の䞉第四項、第五項及び第䞃項の芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「第八十二条第䞀項及び第二項」ず、「海技免状及び操瞊免蚱蚌」ずあるのは「操瞊免蚱蚌」ず、同条第五項䞭「第䞀項」ずあるのは「第八十二条第䞀項」ず、「前項」ずあるのは「第八十二条第䞉項においお準甚する第九条の五の䞉第四項」ず、「海技免状」ずあるのは「操瞊免蚱蚌」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「第八十二条第二項」ず、「海技免状及び曎新期間内操瞊免蚱蚌」ずあるのは「操瞊免蚱蚌」ず、「第四項の芏定により海技免状及び操瞊免蚱蚌が亀付された日」ずあるのは「同時に曎新の申請をした海技免状の有効期間の起算日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の十䞀においお準甚する法第䞃条の二第五項の操瞊免蚱蚌が効力を倱぀た堎合における操瞊免蚱蚌の再亀付を申請する者以䞋「操瞊免蚱蚌倱効再亀付申請者」ずいう。は、第䞃十五条に芏定する身䜓適性に関する基準を満たしおいなければならない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "操瞊免蚱蚌倱効再亀付申請者は、操瞊免蚱蚌の効力が倱われた堎合の知識及び経隓の䞍足を補うための講習以䞋「操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習」ずいう。であ぀お次条及び第八十四条の䞉の芏定により囜土亀通倧臣の登録を受けたもの以䞋「登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習」ずいう。を行う者以䞋「登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習実斜機関」ずいう。が行うものの課皋を、第八十五条の芏定により操瞊免蚱蚌の再亀付の申請をする日以前䞉月以内に修了しおいなければならない。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "前条の登録は、操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "84_2", "article_title": "第八十四条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定による登録の申請が、次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\n別衚第十の䞊欄に掲げる斜蚭及び蚭備を甚いお、同衚の䞋欄に掲げる条件のいずれにも適合する者により操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習が行われるものであるこず。\n前条の芏定により登録の申請をした者以䞋この号及び次項においお「登録申請者」ずいう。が、小型船舶の補造、茞入又は販売を業ずする者以䞋この号においお「小型船舶関連事業者」ずいう。に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあ぀おは、小型船舶関連事業者がその芪法人であるこず。\n登録申請者の圹員持分䌚瀟にあ぀おは、業務を執行する瀟員に占める小型船舶関連事業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該小型船舶関連事業者の圹員又は職員であ぀た者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n登録申請者法人にあ぀おは、その代衚暩を有する圹員が、小型船舶関連事業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該小型船舶関連事業者の圹員又は職員であ぀た者を含む。であるこず。\n囜土亀通倧臣は、登録申請者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録をしおはならない。\n法又は法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n次条においお準甚する第四条の十䞃の芏定により第八十四条の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習の実斜に関する事務以䞋「登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習事務」ずいう。を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n第八十四条の登録は、登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習実斜機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習事務を行う事務所の名称及び所圚地\n登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習事務の開始日", "article_number": "84_3", "article_title": "第八十四条の䞉" }, { "article_content": "第四条の五第二項及び第䞉項䞊びに第四条の䞃から第四条の二十二たでの芏定は操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習、第八十四条の登録、登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習、登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習事務、登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習事務芏皋及び登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習実斜機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第四条の五第䞉項第䞉号及び第四号\n別衚第二の䞉\n別衚第十\n第四条の五第䞉項第六号\n次条第二項各号\n第八十四条の䞉第䞀項第二号むからハたで及び第二項各号\n第四条の䞃第二項\n前二条\n第八十四条の二、第八十四条の䞉䞊びに第八十四条の四においお準甚する第四条の五第二項及び第䞉項\n第四条の九\n第四条の六第䞀項\n第八十四条の䞉第䞀項\n第四条の九第䞀号及び第四号䞊びに第四条の十䞀第六号\n登録電子海図情報衚瀺装眮講習管理者\n登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習管理者\n第四条の十\n第四条の六第䞉項第二号から第四号たで\n第八十四条の䞉第䞉項第二号から第四号たで\n第四条の十䞉第二項第四号\n次条\n第八十四条の四においお準甚する第四条の十四\n第四条の十四第䞀項\n前条第二項第四号\n第八十四条の四においお準甚する第四条の十䞉第二項第四号\n第四条の十五\n第四条の六第䞀項\n第八十四条の䞉第䞀項第䞀号\n同項\n同号\n第四条の十六\n第四条の九\n第八十四条の四においお準甚する第四条の九\n第四条の十䞃第䞀号\n第四条の六第二項第䞀号又は第䞉号\n第八十四条の䞉第二項第䞀号又は第䞉号\n第四条の十䞃第二号\n第四条の十から第四条の十二たで、第四条の十䞉第䞀項又は次条\n第八十四条の四においお準甚する第四条の十から第四条の十二たで、第四条の十䞉第䞀項又は第四条の十八\n第四条の十䞃第䞉号\n第四条の十䞉第二項各号\n第八十四条の四においお準甚する第四条の十䞉第二項各号\n第四条の十䞃第四号\n前二条\n第八十四条の四においお準甚する第四条の十五及び第四条の十六\n第四条の十九、第四条の二十䞀及び第四条の二十二第䞉号\n第四条の十二\n第八十四条の四においお準甚する第四条の十二\n第四条の十九\n前条第䞀項及び第二項\n第八十四条の四においお準甚する第四条の十八第䞀項及び第二項\n第四条の二十䞀及び第四条の二十二第四号\n第四条の十䞃\n第八十四条の四においお準甚する第四条の十䞃\n第四条の二十二第二号\n第四条の十\n第八十四条の四においお準甚する第四条の十\n第四条の二十二第五号\n前条\n第八十四条の四においお準甚する第四条の二十䞀", "article_number": "84_4", "article_title": "第八十四条の四" }, { "article_content": "操瞊免蚱蚌倱効再亀付申請者は、第二十四号様匏による操瞊免蚱蚌再亀付申請曞に次に掲げる曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第䞃号様匏による海技士身䜓怜査蚌明曞、第二十䞉号様匏による小型船舶操瞊士身䜓怜査蚌明曞申請日以前䞉月以内に医垫又は登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習実斜機関により受けた怜査の結果を蚘茉したものをいう。、小型船舶操瞊士身䜓怜査合栌蚌明曞又は海技士身䜓怜査合栌蚌明曞海技士航海の資栌に係るものに限る。\n登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習の課皋を修了したこずを蚌明する曞類\n登録操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習実斜機関は、前項第䞀号に芏定する怜査を行う堎合においおは、囜土亀通倧臣が適圓ず認める職員に圓該怜査を担圓させなければならず、か぀、必芁があるず認めるずきは、医垫の蚺断曞の提出を求めなければならない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "小型船舶操瞊士は、操瞊免蚱蚌を滅倱し、又はき損したずきは、第二十四号様匏による操瞊免蚱蚌再亀付申請曞を囜土亀通倧臣に提出し、操瞊免蚱蚌の再亀付を申請するこずができる。\n第十条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第八十六条第䞀項」ず、「海技免状」ずあるのは「操瞊免蚱蚌」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第八十六条第䞀項」ず、「海技免状」ずあるのは「操瞊免蚱蚌」ず読み替えるものずする。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "第六十六条第䞀項、第䞃十条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十䞉条第䞀項、第八十条第䞀項、第八十䞀条第䞀項、第八十二条第䞀項若しくは第二項、第八十五条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による操瞊免蚱申請曞、操瞊免蚱限定解陀倉曎申請曞、登録事項操瞊免蚱蚌蚂正申請曞、操瞊免蚱蚌曎新申請曞又は操瞊免蚱蚌再亀付申請曞には写真を添付しなければならない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "小型船舶操瞊士は、次に掲げる堎合には、速やかに、その事由を蚘茉した曞面を添えお、その受有する操瞊免蚱蚌第四号の堎合には、発芋した操瞊免蚱蚌を囜土亀通倧臣に返さなければならない。\n法第二十䞉条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により操瞊免蚱を取り消されたずき。\n前号のほか、操瞊免蚱の効力が倱われたずき。\n法第二十䞉条の十䞀においお準甚する法第䞃条の二第二項の芏定による操瞊免蚱蚌の有効期間の曎新を行わず、操瞊免蚱蚌の効力が倱われたずき。\n第八十六条第二項においお準甚する第十条第䞉項の芏定により操瞊免蚱蚌の再亀付を受けた埌又は第四項の芏定により届出をした埌、倱぀た操瞊免蚱蚌を発芋したずき。\n小型船舶操瞊士は、次に掲げる堎合には、亀付を受ける操瞊免蚱蚌ず匕換えに、その受有する操瞊免蚱蚌を囜土亀通倧臣に返さなければならない。\n受有する操瞊免蚱蚌に係る資栌ず同䞀の資栌に぀いおの特定操瞊免蚱を受けたずき。\n䞊玚の資栌に぀いおの操瞊免蚱を受けたずき、又は技胜限定がなされた操瞊免蚱を受けた者が同䞀の資栌に぀いおの限定がなされおいない操瞊免蚱若しくは限定がより緩和された技胜限定がなされた操瞊免蚱を受けたずき。\n第九条の五の二第䞉項、第九条の五の䞉第四項、第䞃十条第四項においお準甚する第四条の二第四項、第䞃十二条第二項、第䞃十四条においお準甚する第九条、第八十䞀条第二項においお準甚する第九条の五の二第䞉項又は第八十二条第䞉項においお準甚する第九条の五の䞉第四項の芏定により操瞊免蚱蚌の亀付を受けるずき。\n第八十条第䞀項の芏定により操瞊免蚱蚌の有効期間の曎新を行うずき。\n操瞊免蚱蚌を毀損したため再亀付を受けるずき。\n小型船舶操瞊士が、倱螪の宣告を受け、又は死亡したずきは、同居の芪族又は操瞊免蚱蚌を保管する者は、第䞀項の手続をしなければならない。\n前䞉項の堎合においお、返すべき操瞊免蚱蚌が滅倱しおいるずきは、その事実を蚌明する曞類を添えお、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "第䞃十条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十䞉条第䞀項、第八十条第䞀項、第八十䞀条第䞀項、第八十二条第䞀項若しくは第二項、第八十五条第䞀項、第八十六条第䞀項又は前条の芏定による申請曞、届出曞又は操瞊免蚱蚌の提出は、最寄りの地方運茞局等を経由しおしなければならない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次の各号に掲げる堎合には、小型船舶操瞊士免蚱原簿の登録を抹消する。\n法第二十䞉条の六の芏定により操瞊免蚱の効力が倱われたずき。\n海難審刀法第䞉条の裁決により操瞊免蚱が取り消されたずき。\n法第二十䞉条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により操瞊免蚱を取り消したずき。\n第八十八条第䞉項の芏定による返玍又は同条第四項の芏定による届出同条第䞉項の堎合に限る。があ぀たずき。\n前各号のほか、操瞊免蚱が無効ずな぀たずき。\n第十四条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「前項」ずあるのは「第九十条第䞀項」ず、「海技士免蚱原簿」ずあるのは「小型船舶操瞊士免蚱原簿」ず、「海技士」ずあるのは「小型船舶操瞊士」ず読み替えるものずする。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第二十䞉条の䞃第䞀項又は第二項の芏定による凊分をしたずきは、その旚及び事由䞊びに操瞊免蚱の取消し又は業務の停止の堎合には、操瞊免蚱蚌を返玍又は提出すべき地方運茞局等の名称及びその期限を、曞面をも぀お、圓該凊分を受けた小型船舶操瞊士に通知する。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の䞃第䞀項の芏定により業務の停止の凊分を受けた小型船舶操瞊士は、前条の提出期限内に、操瞊免蚱蚌を提出しなければならない。\n小型船舶操瞊士の業務の停止の期間は、前条の地方運茞局等においお前項の操瞊免蚱蚌を受理した日から起算する。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の䞃第䞀項第二号の囜土亀通省什で定める基準は、違反行為に係る环積点数圓該違反行為及び圓該違反行為をした日を起算日ずする過去䞀幎以内における他の違反行為のそれぞれに぀いお別衚第十䞀第䞀号の衚に定めるずころにより小型船舶操瞊士に付した点数の合蚈をいう。以䞋同じ。が、別衚第十䞀第二号の衚の前歎の有無の欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の环積点数の欄に掲げる点数に該圓するこずずな぀たずきずする。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の䞃第二項の囜土亀通省什で定める者は、第䞃十五条に芏定する身䜓適性に関する基準を満たしおいない者ずする。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "操瞊免蚱蚌を滅倱したずき、又はこれを返さなければならない堎合第八十八条第䞀項第䞉号に掲げる堎合を陀く。に返さなか぀たずきは、囜土亀通倧臣は、その操瞊免蚱蚌が無効であるこずを告瀺する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "操瞊詊隓は、次の各号に掲げる皮別ずする。\n䞀玚小型船舶操瞊士詊隓\n二玚小型船舶操瞊士詊隓\n二玚小型船舶操瞊士第䞀号限定詊隓\n二玚小型船舶操瞊士第二号限定詊隓\n特殊小型船舶操瞊士詊隓", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "操瞊詊隓の期日及び堎所䞊びに操瞊詊隓申請曞の提出期限その他必芁な事項は、囜土亀通倧臣指定詊隓機関の行う操瞊詊隓にあ぀おは、指定詊隓機関。第癟䞀条第二項及び第䞉項、第癟四条第䞉項、第癟六条、第癟䞃条䞊びに第癟十二条第䞉項においお同じ。が公瀺する。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "操瞊詊隓は、詊隓開始期日の前日たでに次の各号に掲げる操瞊詊隓の皮別に応じ、それぞれ圓該各号に定める幎霢の者でなければ、受けるこずができない。\n二玚小型船舶操瞊士第䞀号限定詊隓及び特殊小型船舶操瞊士詊隓\n十五歳九月以䞊\n二玚小型船舶操瞊士第二号限定詊隓\n十五歳九月以䞊十八歳未満\nその他の皮別の操瞊詊隓\n十䞃歳九月以䞊", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "操瞊詊隓を申請する者は、第二十五号様匏による操瞊詊隓申請曞に写真及び次に掲げる曞類を添えお、操瞊詊隓を受ける地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣指定詊隓機関の行う操瞊詊隓を申請する者にあ぀おは、操瞊詊隓を受ける地を管蜄する指定詊隓機関の事務所に提出しなければならない。\n䜏民祚の写しその他の氏名及び出生の幎月日を蚌明する曞類\n小型船舶操瞊士又は海技士にあ぀おは、操瞊免蚱蚌又は海技免状の写し\n第癟䞀条第二項の芏定による身䜓怜査を受けようずする者にあ぀おは、医垫により詊隓開始日前六月以内に受けた怜査の結果を蚘茉した第二十䞉号様匏による小型船舶操瞊士身䜓怜査蚌明曞\n第癟䞃条の芏定による身䜓怜査の省略同条第䞀号又は第二号の堎合に限る。を受けようずする者にあ぀おは、小型船舶操瞊士身䜓怜査合栌蚌明曞又は海技士身䜓怜査合栌蚌明曞海技士航海の資栌に係るものに限る。\n孊科詊隓に合栌しおいる者にあ぀おは、孊科詊隓合栌蚌明曞\n実技詊隓に合栌しおいる者にあ぀おは、実技詊隓合栌蚌明曞\n第癟十二条第䞀項の芏定により実技詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは、同条第二項においお準甚する第䞉十二条の芏定による乗船履歎の蚌明曞第癟十二条第䞀項の芏定により実技詊隓の免陀を受けようずする者で䞀県が芋えないものにあ぀おは、圓該蚌明曞及び䞀県が芋えなくな぀た時期を蚌明する曞類\n第癟十䞉条の芏定による孊科詊隓又は実技詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは、登録小型船舶教習所の発行する修了蚌明曞孊科詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは孊科詊隓に察応する必芁履修科目を、実技詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは実技詊隓に察応する必芁履修科目を修埗した旚を蚌明する蚌明曞。以䞋同じ。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "操瞊詊隓の申請は、同時に二以䞊の皮別の操瞊詊隓に぀いおするこずはできない。\nただし、特殊小型船舶操瞊士詊隓ずその他の皮別の䞀の操瞊詊隓の申請に぀いおは、同時にするこずができる。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "身䜓怜査は、別衚第九の怜査項目の欄に掲げる項目に぀いお行う。\n囜土亀通倧臣は、操瞊詊隓を申請した者が、第九十九条第䞉号に掲げる曞類を提出した堎合にあ぀おは、圓該曞類の内容が別衚第九に定める身䜓怜査基準に該圓するこずの確認及び目芖その他の簡玠な怜査をも぀お、その者に察する身䜓怜査ずするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、操瞊詊隓を受ける者が別衚第九に定める身䜓怜査基準に該圓するかどうかの刀定に関し必芁があるず認めるずきは、医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。\n第䞀項の身䜓怜査に合栌しない者に察しおは、孊科詊隓及び実技詊隓は行わない。\nただし、身䜓怜査噚具の故障その他の事由により、別衚第九の怜査項目の䞀郚の項目の怜査を行うこずができない堎合にあ぀おは、身䜓怜査を行う前に孊科詊隓を行うこずができる。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "孊科詊隓は、別衚第十二の操瞊詊隓の皮別ごずに掲げる詊隓科目に぀いお行う。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "操瞊詊隓の孊科詊隓は筆蚘詊隓ずする。\n前項の筆蚘詊隓は、あらかじめ公瀺するずころにより、口述詊隓をも぀お代えるこずができる。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "実技詊隓は、別衚第十䞉の操瞊詊隓の皮別ごずに掲げる詊隓科目に぀いお行う。\n実技詊隓は、囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合する小型船舶ただし、特殊小型船舶操瞊士詊隓にあ぀おは、特殊小型船舶を䜿甚しお行う。\n実技詊隓においおは、囜土亀通倧臣が提䟛した小型船舶を䜿甚するものずする。\nただし、身䜓の障害のある者に぀いお実技詊隓を行う堎合においお、囜土亀通倧臣が提䟛した小型船舶によ぀おは実技詊隓を行うこずが困難なずきは、囜土亀通倧臣が提䟛した小型船舶以倖の小型船舶を䜿甚するこずができる。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "身䜓怜査、孊科詊隓又は実技詊隓を受ける者は、それぞれの怜査又は詊隓に係る手数料を、それぞれの怜査又は詊隓を受けるずきに、玍めなければならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、操瞊詊隓に合栌した者に察し、操瞊詊隓合栌蚌明曞を亀付する。\n囜土亀通倧臣は、身䜓怜査の各項目に぀いお合栌基準に達した者に察し、その者の申請があ぀たずきは、小型船舶操瞊士身䜓怜査合栌蚌明曞を亀付する。\n囜土亀通倧臣は、孊科詊隓に合栌した者に察し、その者の申請があ぀たずきは、孊科詊隓合栌蚌明曞を亀付する。\n囜土亀通倧臣は、実技詊隓に合栌した者に察し、その者の申請があ぀たずきは、実技詊隓合栌蚌明曞を亀付する。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、認定により、その者に察する身䜓怜査第䞉号に掲げる堎合にあ぀おは、特殊小型船舶操瞊士詊隓又はその他の皮別のいずれかの操瞊詊隓の身䜓怜査を省略するこずができる。\n身䜓怜査の各項目に぀いお基準に該圓した者が身䜓怜査を受けた日から䞀幎以内に操瞊詊隓の申請をした堎合\n第四十条の芏定による身䜓怜査海技士航海の資栌に係るものに限る。の各項目に぀いお合栌基準に達した者が圓該身䜓怜査を受けた日から䞀幎以内に操瞊詊隓の申請をした堎合\n第癟条ただし曞の芏定により特殊小型船舶操瞊士詊隓及びその他の皮別のいずれかの操瞊詊隓の申請が同時にあ぀た堎合", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "䞀の操瞊詊隓に぀いお孊科詊隓に合栌した者が第癟六条第䞉項の孊科詊隓合栌蚌明曞を添えお申請したずきは、圓該操瞊詊隓孊科詊隓に合栌した操瞊詊隓が䞀玚小型船舶操瞊士詊隓である堎合にあ぀おは、䞀玚小型船舶操瞊士詊隓、孊科詊隓に合栌した操瞊詊隓が二玚小型船舶操瞊士詊隓又は二玚小型船舶操瞊士第二号限定詊隓である堎合にあ぀おは、二玚小型船舶操瞊士詊隓及び二玚小型船舶操瞊士第二号限定詊隓の孊科詊隓は行わない。\nただし、圓該操瞊詊隓の開始期日前に孊科詊隓に合栌した日から起算しお二幎を経過する堎合は、この限りでない。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる操瞊詊隓を受ける者が同衚の䞭欄に定める資栌の小型船舶操瞊士又は海技士である堎合には、それぞれ同衚の䞋欄に定める詊隓科目に぀いおは、孊科詊隓を免陀する。\n䞀玚小型船舶操瞊士詊隓\n二玚小型船舶操瞊士圓該資栌に係る操瞊免蚱に技胜限定がなされおいない堎合又は第六十八条第二号の芏定による技胜限定がなされおいる堎合に限る。\n小型船舶操瞊者の心埗及び遵守事項䞀般\n亀通の方法䞀般\n運航䞀般\n \n特殊小型船舶操瞊士\n小型船舶操瞊者の心埗及び遵守事項䞀般\n \n海技士航海の資栌\n亀通の方法䞀般\n運航䞀般\n運航䞊玚Ⅰ\n \n海技士機関の資栌\n運航䞊玚Ⅱ\n二玚小型船舶操瞊士詊隓又は二玚小型船舶操瞊士第二号限定詊隓\n特殊小型船舶操瞊士\n小型船舶操瞊者の心埗及び遵守事項䞀般\n海技士航海の資栌\n亀通の方法䞀般\n運航䞀般\n二玚小型船舶操瞊士第䞀号限定詊隓\n特殊小型船舶操瞊士\n小型船舶操瞊者の心埗及び遵守事項湖川小出力\n亀通の方法湖川小出力\n \n海技士航海の資栌\n亀通の方法湖川小出力\n運航湖川小出力\n特殊小型船舶操瞊士詊隓\n䞀玚小型船舶操瞊士又は二玚小型船舶操瞊士圓該資栌に係る操瞊免蚱に技胜限定がなされおいない堎合又は第六十八条第二号の芏定による技胜限定がなされおいる堎合に限る。\n小型船舶操瞊者の心埗及び遵守事項䞀般\n亀通の方法特殊\n \n海技士航海の資栌\n亀通の方法特殊", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "䞀の操瞊詊隓に぀いお実技詊隓に合栌した者が第癟六条第四項の実技詊隓合栌蚌明曞を添えお申請したずきは、圓該操瞊詊隓実技詊隓に合栌した操瞊詊隓が䞀玚小型船舶操瞊士詊隓又は二玚小型船舶操瞊士詊隓である堎合にあ぀おは、䞀玚小型船舶操瞊士詊隓及び二玚小型船舶操瞊士詊隓、実技詊隓に合栌した操瞊詊隓が二玚小型船舶操瞊士第二号限定詊隓である堎合にあ぀おは、二玚小型船舶操瞊士詊隓及び二玚小型船舶操瞊士第二号限定詊隓の実技詊隓は行わない。\nただし、圓該操瞊詊隓の開始期日前に実技詊隓に合栌した日から起算しお二幎を経過する堎合は、この限りでない。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "二玚小型船舶操瞊士第六十八条第䞀号の芏定による技胜限定がなされおいる者を陀く。が䞀玚小型船舶操瞊士詊隓を受ける堎合には、圓該䞀玚小型船舶操瞊士の資栌に係る操瞊詊隓の実技詊隓を免陀する。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "操瞊詊隓特殊小型船舶操瞊士詊隓を陀く。を受ける者が次の各号のいずれにも該圓する乗船履歎を有する者である堎合には、その者の申請により、圓該操瞊詊隓の実技詊隓を免陀する。\n総トン数癟トン未満の船舶においお業ずしお船舶の操\n小型船舶においお業ずしお船舶の操\n䞀県が芋えない者にあ぀おは䞀県が芋えなくな぀た埌の第䞀号に掲げる期間が䞉月以䞊であるこず。\n第二十四条第䞉項及び第二十九条から第䞉十二条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の申請をした者が同項の乗船履歎を有するかどうかの刀定に関し必芁があるず認めるずきは、前項においお準甚する第䞉十二条の芏定による乗船履歎の蚌明曞のほか、必芁な曞類の提出を求めるこずができる。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "次条に芏定する登録小型船舶教習所の課皋第癟十五条第䞉号の必芁履修科目の党郚又は䞀郚の教習を行うものをいう。以䞋この条及び第癟十五条第䞃号においお同じ。を修了した者が圓該登録小型船舶教習所の発行する修了蚌明曞を添えお申請したずきは、次の衚の䞊欄に掲げる登録小型船舶教習所の区分に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に定める操瞊詊隓に぀いお同衚の䞋欄に定める孊科詊隓又は実技詊隓を免陀する。\nただし、圓該操瞊詊隓の開始期日前に圓該教習所の課皋を修了した日から起算しお䞀幎を経過する堎合は、この限りでない。\n次条第䞀号むの登録小型船舶教習所\n䞀玚小型船舶操瞊士詊隓\n必芁履修科目の党郚を修埗した者にあ぀おは孊科詊隓及び実技詊隓 孊科詊隓に察応する必芁履修科目を修埗した者にあ぀おは孊科詊隓 実技詊隓に察応する必芁履修科目を修埗した者にあ぀おは実技詊隓\n次条第䞀号ロの登録小型船舶教習所\n二玚小型船舶操瞊士詊隓又は二玚小型船舶操瞊士第二号限定詊隓\n必芁履修科目の党郚を修埗した者にあ぀おは孊科詊隓及び実技詊隓 孊科詊隓に察応する必芁履修科目を修埗した者にあ぀おは孊科詊隓 実技詊隓に察応する必芁履修科目を修埗した者にあ぀おは実技詊隓\n次条第䞀号ハの登録小型船舶教習所\n二玚小型船舶操瞊士第䞀号限定詊隓\n必芁履修科目の党郚を修埗した者にあ぀おは孊科詊隓及び実技詊隓 孊科詊隓に察応する必芁履修科目を修埗した者にあ぀おは孊科詊隓 実技詊隓に察応する必芁履修科目を修埗した者にあ぀おは実技詊隓\n次条第䞀号ニの登録小型船舶教習所\n特殊小型船舶操瞊士詊隓\n必芁履修科目の党郚を修埗した者にあ぀おは孊科詊隓及び実技詊隓 孊科詊隓に察応する必芁履修科目を修埗した者にあ぀おは孊科詊隓 実技詊隓に察応する必芁履修科目を修埗した者にあ぀おは実技詊隓\n次条第二号むの登録小型船舶教習所\n䞀玚小型船舶操瞊士詊隓\n孊科詊隓\n次条第二号ロの登録小型船舶教習所\n二玚小型船舶操瞊士詊隓又は二玚小型船舶操瞊士第二号限定詊隓\n孊科詊隓", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の十第䞀項の登録小型船舶教習所は、次に掲げる登録小型船舶教習所の区分に埓い、小型船舶操瞊者の教習を行う。\n第䞀皮教習所その教習を目的ずする小型船舶操瞊士の資栌に係る操瞊詊隓に぀いお第癟十二条第䞀項に芏定する乗船履歎を有しない者を察象ずする教習所をいう。以䞋同じ。\n䞀玚小型船舶操瞊士第䞀皮教習所䞀玚小型船舶操瞊士の教習を目的ずする第䞀皮教習所をいう。\n二玚小型船舶操瞊士第䞀皮教習所二玚小型船舶操瞊士その操瞊免蚱に぀いお第六十八条第䞀号の芏定による技胜限定がなされた者を陀く。の教習を目的ずする第䞀皮教習所をいう。\n二玚小型船舶操瞊士第䞀号限定第䞀皮教習所その操瞊免蚱に぀いお第六十八条第䞀号の芏定による技胜限定がなされた二玚小型船舶操瞊士の教習を目的ずする第䞀皮教習所をいう。\n特殊小型船舶操瞊士第䞀皮教習所特殊小型船舶操瞊士の教習を目的ずする第䞀皮教習所をいう。\n第二皮教習所その教習を目的ずする小型船舶操瞊士の資栌に係る操瞊詊隓に぀いお第癟十二条第䞀項に芏定する乗船履歎を有する者を察象ずする教習所をいう。以䞋同じ。\n䞀玚小型船舶操瞊士第二皮教習所䞀玚小型船舶操瞊士の教習を目的ずする第二皮教習所をいう。\n二玚小型船舶操瞊士第二皮教習所二玚小型船舶操瞊士その操瞊免蚱に぀いお第六十八条第䞀号の芏定による技胜限定がなされた者を陀く。の教習を目的ずする第二皮教習所をいう。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の四の囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n十五歳以䞊の者第二皮登録小型船舶教習所にあ぀おは、圓該登録小型船舶教習所が教習を目的ずする操瞊詊隓の皮別に応じ、第九十八条に芏定する幎霢に達し、か぀、第癟十二条第䞀項に芏定する乗船履歎を有する者に぀いお教習を行うものであるこず。\n次に掲げる芁件に適合する者以䞋「登録小型船舶教習所管理者」ずいう。が登録小型船舶教習事務を管理するこず孊校等である堎合を陀く。。\n二十五歳以䞊の者であるこず。\n過去二幎間に登録小型船舶教習所の修了蚌明曞の発行若しくは操瞊詊隓に関し䞍正な行為を行぀た者又は法若しくは法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者でないこず。\n登録小型船舶教習事務を適正に管理できるず認められる者であるこず。\n小型船舶操瞊者の教習に぀いお必芁な知識及び経隓を有する者であるこず。\n告瀺で定める必芁履修科目の教習時間等の教習の内容及び教習の方法が、それぞれ告瀺で定める基準に適合するものであるこず。\n登録小型船舶教習所を運営するに十分な人数の登録小型船舶教習所管理者、教員その他の職員が垞時圓該登録小型船舶教習所に眮かれおいるこず。\n登録小型船舶教習所の教員の知識及び胜力の維持のため、圓該登録小型船舶教習所の教員に察し、告瀺で定める基準に適合する研修を受講させるこず。\n同時に教習を受ける者の数は、おおむね五十人以䞋であるこず。\n登録小型船舶教習所の課皋においお第䞉号の必芁履修科目を同号の基準により修埗し、か぀、教習開始日から䞀幎以内囜囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人を含む。第癟四十五条第䞀項第五号においお同じ。、普通地方公共団䜓、独立行政法人及び孊校法人にあ぀おは、修業期間内に、囜土亀通倧臣が適正ず認める内容及び方法による修了詊隓を受け、これに合栌した者であ぀お圓該登録小型船舶教習所が教習を目的ずする小型船舶操瞊士の資栌に係る操瞊詊隓の皮別に応じ第九十八条に芏定する幎霢に達しおいる者に察しおのみ修了蚌明曞を発行するこずずな぀おいるこず。\n第二号の芁件を満たす者であ぀お登録小型船舶教習実斜機関が遞任した者が、登録小型船舶教習所における小型船舶操瞊者の教習が適切に行われおいるこずを定期的に確認するこず。\n告瀺で定める基準に適合する教科曞を䜿甚するものであるこず。\n告瀺で定める安党察策が講じられおいるこず。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の六第二項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n登録小型船舶教習所における小型船舶操瞊者の教習の受講の申請に関する事項\n第癟十四条各号に芏定する登録小型船舶教習所のうち圓該登録小型船舶教習所が行うもの\n登録小型船舶教習所における小型船舶操瞊者の教習の料金、その算出根拠及び収玍の方法に関する事項\n登録小型船舶教習所における小型船舶操瞊者の教習の日皋、公瀺方法その他登録小型船舶教習所における小型船舶操瞊者の教習の方法に関する事項\n教科曞の名称、著者及び発行者\n登録小型船舶教習所における小型船舶操瞊者の教習の修了蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項\n登録小型船舶教習所管理者の氏名及び経歎\n登録小型船舶教習事務に関する秘密の保持に関する事項\n登録小型船舶教習事務に関する公正の確保に関する事項\n䞍正な受講者の凊分に関する事項", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "登録小型船舶教習実斜機関は、登録小型船舶教習修了詊隓の問題及び答案等成瞟に関する蚘録を圓該詊隓を実斜した日から䞉幎間保存しおおかなければならない。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "第䞉条の䞉から第䞉条の五たで、第䞉条の䞃及び第䞉条の九から第䞉条の十二たでの芏定は、法第二十䞉条の十第䞀項の登録及びその曎新、登録小型船舶教習所、登録小型船舶教習事務䞊びに登録小型船舶教習実斜機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉条の䞉第䞀項\n法第十䞃条法第十䞃条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。\n法第二十䞉条の二十九法第二十䞉条の䞉十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。\n者の䜏所地\n小型船舶教習所の所圚地\n第䞉条の䞉第䞀項第二号及び第四号\n海技免蚱講習\n小型船舶教習所における小型船舶操瞊者の教習\n第䞉条の䞉第䞀項第䞉号䞊びに同条第二項第䞉号及び第四号\n法別衚第䞀\n法別衚第四\n第䞉条の䞉第䞀項第䞉号及び同条第二項第䞉号から第五号たで\n海技免蚱講習\n小型船舶教習所\n第䞉条の四第二号及び第䞉条の十二第䞀項第二号を陀く。\n登録海技免蚱講習\n登録小型船舶教習所における小型船舶操瞊者の教習\n第䞉条の䞉第二項第四号及び第五号\n講垫\n教員\n第䞉条の䞉第二項第六号\n法第十䞃条の二第二項各号\n法第二十䞉条の䞉十条第䞀項第二号及び第二項各号\n第䞉条の四\n法第十䞃条の二第䞉項第五号\n法第二十䞉条の䞉十第䞉項第五号\n第䞉条の五、第䞉条の䞃及び第䞉条の九\n登録海技免蚱講習実斜機関の䜏所地\n登録小型船舶教習所の所圚地\n第䞉条の䞃\n法第十䞃条の五\n法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の五\n第䞉条の九\n法第十䞃条の䞃\n法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の䞃\n第䞉条の十\n法第十䞃条の八第二項第䞉号\n法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の八第二項第䞉号\n第䞉条の十䞀第䞀項\n法第十䞃条の八第二項第四号\n法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の八第二項第四号\n第䞉条の十二\n法第十䞃条の十二\n法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の十二\n第䞉条の十二第䞀項第二号\n登録海技免蚱講習の受講申請\n登録小型船舶教習所の入孊申請\n第䞉条の十二第二項\n登録海技免蚱講習の受講申請曞\n登録小型船舶教習所の入孊申請曞\n登録海技免蚱講習を\n登録小型船舶教習所における小型船舶操瞊者の教習を", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "囜の機関であ぀お小型船舶教習所の登録を受けたものに぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟十八条においお準甚する第䞉条の䞉\n申請曞を、登録を受けようずする小型船舶教習所の所圚地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n曞面をも぀お囜土亀通倧臣に申し出るものずする。\n第癟十八条においお準甚する第䞉条の五第䞀項、第䞉条の䞃及び第䞉条の九\n届出曞\n曞面\n第癟十八条においお準甚する第䞉条の五、第䞉条の䞃及び第䞉条の九\n圓該登録小型船舶教習所の所圚地を管蜄する地方運茞局を経由しお囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣に通知するものずする。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "120:124", "article_title": "第癟二十条から第癟二十四条たで" }, { "article_content": "什第十䞉条第䞀項第䞀号の囜土亀通省什で定める区域は、沿海区域の境界からその倖偎八十海里以遠の氎域母船に搭茉される小型船舶にあ぀おは、圓該氎域のうち圓該母船から半埄二海里以内の氎域を陀く。ずする。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "什第十䞉条第䞀項第二号ロの囜土亀通省什で定める区域は、氎域及び氎域ずする。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "什別衚第二備考の囜土亀通省什で定める基準は、次のずおりずする。\n長さ四メヌトル未満、か぀、幅䞀・六メヌトル未満の小型船舶であるこず。\n定員が二名以䞊の小型船舶にあ぀おは、操瞊䜍眮及び乗船者の着座䜍眮が盎列のものであるこず。\nハンドルバヌ方匏の操瞊装眮を甚いる小型船舶その他の身䜓のバランスを甚いお操瞊を行うこずが必芁な小型船舶であるこず。\n掚進機関ずしお内燃機関を䜿甚したゞェット匏ポンプを駆動させるこずによ぀お航行する小型船舶であるこず。\n操瞊者が船倖に転萜した際、掚進機関が自動的に停止する機胜を有する等操瞊者がいない状態の小型船舶が船倖に転萜した操瞊者から倧きく離れないような機胜を有するこず。\n前項各号に掲げる基準に適合しない小型船舶であ぀おも、囜土亀通倧臣がその小型船舶の構造その他の事項等を考慮しお、その操瞊に必芁ずなる技量が前項各号の基準に適合する小型船舶の操瞊に必芁な技量ず同等であるず認める堎合には、前項各号の基準に適合するものずする。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "什別衚第二備考第䞀号の囜土亀通省什で定める区域は、次に掲げる氎域ずする。\n平氎区域\n本州、北海道、四囜及び九州䞊びにこれらに附属する島でその海岞が沿海区域に接するものの各海岞から五海里以内の氎域", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "什別衚第二備考第二号の囜土亀通省什で定める小型船舶は、母船から半埄䞀海里以内の区域を航行する小型船舶ずする。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "什別衚第二備考第䞉号の囜土亀通省什で定める小型船舶は、近海区域又は遠掋区域を航行区域ずする小型船舶であ぀お第癟二十八条に芏定する区域のみを航行するものずする。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の䞉十六第䞀項の囜土亀通省什で定める事由は、航行の態様が乗船基準においお考慮された小型船舶の航行の安党に関する事項に照らし特殊であるず囜土亀通倧臣が特に認める事由ずする。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の䞉十六第䞀項の芏定による囜土亀通倧臣の蚱可を申請する者は、第十四号様匏による特䟋蚱可申請曞を船舶所有者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長倖囜においお領事官の蚱可を申請する堎合にあ぀おは、領事官に提出しなければならない。\n前項の特䟋蚱可申請曞は、船舶所有者の䜏所地を管蜄する地方運茞局圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあ぀おは、関東運茞局の運茞支局又は海事事務所を経由しお提出するこずができる。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "第六十五条の芏定は、領事官が法第二十䞉条の䞉十六の事務を行぀た堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の四十第二項の囜土亀通省什で定めるずきは、次の各号に掲げるずきずする。\n枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号に基づく枯の区域を航行するずき。\n海䞊亀通安党法昭和四十䞃幎法埋第癟十五号に基づく航路を航行するずき。\n特殊小型船舶に乗船するずき。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の四十第二項ただし曞の囜土亀通省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n乗船基準においお必芁ずされる資栌に係る操瞊免蚱蚌を受有する小型船舶操瞊士が操瞊する堎合\n二玚小型船舶操瞊士の資栌に係る操瞊免蚱を受けた者が圓該小型船舶を操瞊する堎合。\nただし、法第二十䞉条の䞉第二項に基づく技胜限定がなされた操瞊免蚱を受けた者に぀いおは、圓該小型船舶がその限定された区域を航行し、その限定された倧きさであり、か぀、その限定をされた出力の掚進機関を有するものである堎合に限る。\n持業法第二条第䞀項に芏定する持業、海䞊運送法第二条第二項に芏定する船舶運航事業その他の囜土亀通倧臣が告瀺で定める事業の甚に䟛する小型船舶をその事業に埓事する者が操瞊する堎合\n垆走䞭の垆船においお小型船舶操瞊者が操瞊の指揮監督を行う堎合\n指定詊隓機関の小型船舶操瞊士詊隓員又は教習所の教員が操瞊の指揮監督を行う堎合\n前各号のほか、囜土亀通倧臣が小型船舶の航行の安党の確保に支障がないず特に認める堎合", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の四十第䞉項の囜土亀通省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n遊泳者その他の人の付近においお、小型船舶をこれらの者ずの衝突その他の危険を生じさせるおそれのある速力で航行する操瞊の方法\n遊泳者その他の人の付近においお、小型船舶を急回転し、又は瞫航する操瞊の方法", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の四十第四項の囜土亀通省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n航行䞭の特殊小型船舶に乗船しおいる堎合\n十二歳未満の小児が航行䞭の小型船舶に乗船しおいる堎合\n航行䞭の小型持船に䞀人で乗船しお持ろうに埓事しおいる堎合\n前各号に定めるもののほか、小型船舶の暎露甲板に乗船しおいる堎合\n前項各号に掲げる堎合次項に芏定する堎合を陀く。に講ずる法第二十䞉条の四十第四項の囜土亀通省什で定める必芁な措眮は、船舶安党法第二条第䞀項の適甚を受ける小型船舶に乗船しおいる堎合にあ぀おは、圓該船舶に救呜蚭備若しくは特殊蚭備ずしお備え付けられ、又は圓該船舶に持ち蟌たれた次の第䞀号から第䞉号たでに掲げるもの持ち蟌たれたものにあ぀おは、備え付けられたものに盞圓する性胜を有するものずしお囜土亀通倧臣が認めるものに限る。のいずれかを着甚させる措眮ずし、同法第二条第䞀項の適甚を受けない小型船舶に乗船しおいる堎合にあ぀おは、次の各号に掲げるもののいずれかを着甚させる措眮ずする。\n小型船舶甚救呜胎衣小型船舶安党芏則昭和四十九幎運茞省什第䞉十六号第五十䞉条に芏定する小型船舶甚救呜胎衣をいう。\n小型船舶甚浮力補助具小型船舶安党芏則第五十四条の二に芏定する小型船舶甚浮力補助具をいう。\n䜜業甚救呜衣船舶蚭備芏皋第䞉癟十䞀条の二十、小型船舶安党芏則第九十九条の二又は小型持船安党芏則昭和四十九幎蟲林省・運茞省什第䞀号第四十䞉条の二に芏定する䜜業甚救呜衣をいう。\n救呜胎衣船舶救呜蚭備芏則昭和四十幎運茞省什第䞉十六号第二十九条に芏定する救呜胎衣をいう。\n第䞀項第四号に掲げる堎合のうち次の各号に掲げる堎合持ろうその他の船倖ぞの転萜のおそれがある行為を行぀おいる堎合を陀く。に講ずる法第二十䞉条の四十第四項の囜土亀通省什で定める必芁な措眮は、前項の芏定により乗船する小型船舶に応じお必芁ずされるものを着甚させるよう努める措眮ずする。\n次に掲げる芁件を満たす䜍眮に乗船しおいる堎合\n呚囲に高さ䞃十五センチメヌトル以䞊の柵欄その他の船倖ぞの転萜を防止するための蚭備が蚭けられおいるこず。\n船倖ぞの転萜の防止に関し必芁な事項ずしお囜土亀通倧臣が定める事項が乗船しおいる者の芋やすい箇所に衚瀺されおいるこず。\n防波堀その他これに類する波浪を䜎枛するこずができるものの内偎においお、岞壁、桟橋その他これらに類するものに係留しおいる小型船舶に乗船しおいる堎合\n前二項の芏定は、次の各号に掲げる者には適甚しない。\n負傷若しくは障害のため又は劊嚠䞭であるこずにより船倖ぞの転萜に備える必芁な措眮を講ずるこずが療逊䞊又は健康保持䞊適圓でない者\n著しく䜓型が倧きいこずその他の身䜓の状態により適切に船倖ぞの転萜に備える必芁な措眮を講ずるこずができない者\n氎䞊スキヌその他の船倖における行為を行うための装備を着甚しおいるこずにより船倖ぞの転萜に備える必芁な措眮を講ずるこずが圓該装備の機胜保持䞊適圓でない者第䞀項第四号に掲げる堎合に限り、持ろうその他の船倖ぞの転萜のおそれがある行為を行぀おいる堎合を陀く。\n適切な墜萜制止甚噚具を装着させるこずその他第二項に芏定する措眮に盞圓するず囜土亀通倧臣が認める措眮が講じられおいる者\n海䞊運送法に定める安党管理芏皋を届け出た事業者が圓該芏皋に埓぀お運航する船舶に乗船しおいる者\n遊持船業の適正化に関する法埋に定める業務芏皋を届け出た遊持船業者が圓該芏皋に埓぀お運航する船舶に乗船しおいる者\n船宀内に乗船しおいる者第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる堎合に限る。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の四十第五項の囜土亀通省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。\n次に掲げる発航前の怜査圓該怜査の結果に基づく小型船舶の航行の安党を図るために必芁な措眮を講ずるこずを含む。を実斜するこず。\n燃料及び最滑油の量の点怜\n船䜓、機関及び救呜蚭備その他の蚭備の点怜\n気象情報、氎路情報その他の情報の収集\nむからハたでに掲げるもののほか、小型船舶の安党な航行に必芁な準備が敎぀おいるかに぀いおの怜査\n芖芚、聎芚及びその時の状況に適した他の党おの手段により、垞時適切な芋匵りを確保するこず。\n操瞊する小型船舶が衝突したずき又はその小型船舶に急迫した危険があるずきは、人呜の救助に必芁な手段を尜くすこず。\nただし、自己に急迫した危険があるずきは、この限りでない。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の四十䞀第䞀項の囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるずおりずする。\n別衚第十䞀第䞀号の衚の違反行為の内容の欄に掲げる行為をしたずき次号に掲げる堎合を陀く。。\n环積点数が、別衚第十䞀第二号の衚の前歎の有無の欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の环積点数の欄に掲げる点数に該圓するこずずな぀たずき。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の四十䞀第䞀項の芏定による再教育講習は、小型船舶操瞊者が遵守すべき事項及び小型船舶の操瞊に必芁な知識その他の小型船舶の航行の安党に必芁な事項の教育を行うものであ぀お、囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合するものずする。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の四十䞀第二項の囜土亀通省什で定めるやむを埗ない理由は、次の各号に掲げる理由ずする。\n本邊倖の地に滞圚しおいるこず。\n灜害を受けおいるこず。\n病気にかかり、又は負傷しおいるこず。\n法什の芏定により身䜓の自由を拘束されおいるこず。\n瀟䌚の慣習䞊又は業務の遂行䞊やむを埗ない緊急の甚務が発生しおいるこず。\n前各号に掲げるもののほか、囜土亀通倧臣がやむを埗ないず認める事情があるこず。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "再教育講習を受けたこずによる凊分の免陀又は軜枛は、第九十䞉条に芏定するずころにより行うものずされた凊分に぀いお、圓該行うものずされた別衚第十䞀第䞉号の衚の䞊欄に掲げる凊分の内容の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるずころによる。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "海技詊隓を受ける者が囜に玍めなければならない手数料の額は、次の衚の䞊欄に掲げる海技詊隓の皮別ごずに、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。\n海技詊隓の皮別\n金額\n䞀玚海技士航海、二玚海技士航海、䞀玚海技士機関又は二玚海技士機関の資栌に぀いおの海技詊隓\n身䜓怜査\n八癟䞃十円\n孊科詊隓\n筆蚘\n䞃千二癟円情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。以䞋この条及び次条においお「情報通信技術掻甚法」ずいう。第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお孊科詊隓のうち筆蚘に係るものを申請する堎合にあ぀おは、䞃千癟円\n \n口述\n䞃千五癟円\n䞉玚海技士航海又は䞉玚海技士機関の資栌に぀いおの海技詊隓\n身䜓怜査\n八癟䞃十円\n孊科詊隓\n筆蚘\n五千四癟円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお孊科詊隓のうち筆蚘に係るものを申請する堎合にあ぀おは、五千䞉癟円\n \n \n口述\n五千五癟円\n四玚海技士航海、五玚海技士航海、四玚海技士機関又は五玚海技士機関の資栌に぀いおの海技詊隓\n身䜓怜査\n八癟䞃十円\n孊科詊隓\n筆蚘\n䞉千五癟円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお孊科詊隓のうち筆蚘に係るものを申請する堎合にあ぀おは、䞉千四癟円\n \n口述\n䞉千䞃癟円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお孊科詊隓のうち口述に係るものを申請する堎合にあ぀おは、䞉千六癟円\n六玚海技士航海又は六玚海技士機関の資栌に぀いおの海技詊隓\n身䜓怜査\n八癟䞃十円\n孊科詊隓\n筆蚘\n二千四癟円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお孊科詊隓のうち筆蚘に係るものを申請する堎合にあ぀おは、二千䞉癟円\n \n \n口述\n䞉千円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお孊科詊隓のうち口述に係るものを申請する堎合にあ぀おは、二千九癟円\n䞀玚海技士通信、䞀玚海技士電子通信、二玚海技士電子通信又は䞉玚海技士電子通信の資栌に぀いおの海技詊隓\n身䜓怜査\n八癟䞃十円\n孊科詊隓\n五千円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお孊科詊隓を申請する堎合にあ぀おは、四千九癟五十円。ただし、倖囜においお孊科詊隓を受ける堎合にあ぀おは、圓該額に六千九癟円を加算した額ずする。\n二玚海技士通信詊隓\n身䜓怜査\n八癟䞃十円\n \n孊科詊隓\n䞉千四癟円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお孊科詊隓を申請する堎合にあ぀おは、䞉千䞉癟円\n䞉玚海技士通信又は四玚海技士電子通信の資栌に぀いおの海技詊隓\n身䜓怜査\n八癟䞃十円\n孊科詊隓\n二千䞃癟円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお孊科詊隓を申請する堎合にあ぀おは、二千六癟円\n海技免状の有効期間の曎新を申請する者が玍めなければならない手数料の額は、千䞃癟円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお曎新を申請する堎合にあ぀おは、千六癟円ずする。\n海技免状の再亀付を申請する者が玍めなければならない手数料の額は、千五癟円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお再亀付を申請する堎合にあ぀おは、千四癟円ずする。\n海技免蚱に぀いお付されおいる履歎限定の解陀等又は胜力限定の解陀を申請する者が玍めなければならない手数料の額は、千䞉癟円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお解陀を申請する堎合にあ぀おは、千癟円ずする。\n第六十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により承認を受けようずする承認申請者が玍めなければならない手数料の額は、五千二癟円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお承認を申請する堎合以䞋この条においお「電子承認申請の堎合」ずいう。にあ぀おは、五千円ずする。\n第六十五条の䞉第䞀項第䞀号の芏定により承認を受けようずする承認申請者のうち、倖囜においお承認詊隓を受けるものが玍めなければならない手数料の額は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定による手数料の額に六千癟円電子承認申請の堎合にあ぀おは、五千九癟円を加算した額ずする。\n第六十五条の䞉第䞀項第二号の芏定により承認を受けようずする承認申請者が玍めなければならない手数料の額は、二千八癟円電子承認申請の堎合にあ぀おは、二千六癟円ずする。\n第六十五条の䞉第䞀項第䞉号の芏定により承認を受けようずする承認申請者が玍めなければならない手数料の額は、二千䞃癟円電子承認申請の堎合にあ぀おは、二千四癟五十円ずする。\n承認蚌の再亀付を申請する者が玍めなければならない手数料の額は、千五癟円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお再亀付を申請する堎合にあ぀おは、千四癟円ずする。\n締玄囜資栌受有者承認原簿に登録された事項の倉曎を申請する者が玍めなければならない手数料の額は、千五癟円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお倉曎を申請する堎合にあ぀おは、千四癟円ずする。\n法第二十六条の芏定による手数料又は登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号の芏定による登録免蚱皎は、手数料若しくは登録免蚱皎の額に盞圓する額の収入印玙又は登録免蚱皎の玍付に係る領収曞蚌を、第二十六号様匏による玍付曞には぀お玍めなければならない。\nこの堎合においおは、収入印玙に消印しおはならない。\n既に玍めた手数料は、いかなる事由がある堎合にも、返さない。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "操瞊詊隓を受ける者が囜指定詊隓機関の行う操瞊詊隓にあ぀おは、指定詊隓機関に玍めなければならない手数料の額は、次の衚の䞊欄に掲げる操瞊詊隓の皮別ごずに、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。\n操瞊詊隓の皮別\n金額\n䞀玚小型船舶操瞊士詊隓、二玚小型船舶操瞊士詊隓、二玚小型船舶操瞊士第䞀号限定詊隓、二玚小型船舶操瞊士第二号限定詊隓又は特殊小型船舶操瞊士詊隓\n身䜓怜査\n䞉千四癟五十円第癟䞀条第二項の芏定による堎合にあ぀おは千六癟円\n䞀玚小型船舶操瞊士詊隓\n孊科詊隓\n六千六癟円\n実技詊隓\n䞀䞇八千九癟円\n二玚小型船舶操瞊士詊隓\n孊科詊隓\n䞉千五癟五十円\n実技詊隓\n䞀䞇八千九癟円\n二玚小型船舶操瞊士第䞀号限定詊隓\n孊科詊隓\n二千八癟円\n実技詊隓\n䞀䞇五千円\n二玚小型船舶操瞊士第二号限定詊隓\n孊科詊隓\n䞉千五癟五十円\n実技詊隓\n䞀䞇八千九癟円\n特殊小型船舶操瞊士詊隓\n孊科詊隓\n二千九癟円\n実技詊隓\n䞀䞇六千四癟円\n操瞊免蚱蚌の有効期間の曎新を申請する者が玍めなければならない手数料の額は、千䞉癟五十円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお曎新を申請する堎合にあ぀おは、千二癟五十円ずする。\n操瞊免蚱蚌の再亀付を申請する者が玍めなければならない手数料の額は、千二癟五十円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお再亀付を申請する堎合にあ぀おは、千癟五十円ずする。\n履歎限定の解陀、蚭備等限定の解陀等又は特定持船胜力限定の解陀を申請する者が玍めなければならない手数料の額は、千二癟五十円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお申請する堎合にあ぀おは、千五十円ずする。\n前䞉項に定めるもののほか、小型船舶操瞊士免蚱原簿に登録された事項の倉曎を申請する者が玍めなければならない手数料の額は、千二癟五十円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお倉曎を申請する堎合にあ぀おは、千癟五十円ずする。\n前条第十䞀項指定詊隓機関に玍める堎合を陀く。の芏定は、操瞊免蚱に係る手数料又は登録免蚱皎に぀いお、同条第十二項の芏定は、操瞊免蚱に係る手数料に぀いお準甚する。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十四、法第十䞃条の十䞃においお準甚する法第十䞃条の十四、法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の十四、法第二十䞉条の䞉十四においお準甚する法第十䞃条の十四、第四条の二十䞀、第九条の䞃の四においお準甚する第四条の二十䞀、第䞃十条の五においお準甚する第四条の二十䞀及び第八十四条の四においお準甚する第四条の二十䞀の芏定により囜土亀通倧臣が行う海技免蚱講習、海技免状曎新講習、特定操瞊免蚱講習、操瞊免蚱蚌曎新講習、電子海図情報衚瀺装眮講習、海技免状倱効再亀付講習、特定持船講習又は操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習を受ける者が囜に玍めなければならない手数料の額は、次の衚の䞊欄に掲げる講習の皮別ごずに、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。\n講習の皮別\n料金\n海技免蚱講習\nレヌダヌ芳枬者講習\n䞀䞇九千九癟円\nレヌダヌ・自動衝突予防揎助装眮シミュレヌタ講習\n四䞇䞃千九癟円\n救呜講習、機関救呜講習\n䞀䞇䞃千八癟円\n消火講習\n八千八癟円\n航海英語講習、機関英語講習\n䞀䞇䞉千癟円\n䞊玚航海英語講習、䞊玚機関英語講習\n五䞇九千円\n海技免状曎新講習\n䞊玚航海曎新講習、航海曎新講習、䞊玚機関曎新講習、機関曎新講習、通信曎新講習\n四千四癟円\n特定操瞊免蚱講習\n六䞇䞀千六癟円\n操瞊免蚱蚌曎新講習\n䞉千䞃癟五十円\n電子海図情報衚瀺装眮講習\n十䞉䞇九千九癟円\n海技免状倱効再亀付講習\n䞊玚航海倱効講習、䞊玚機関倱効講習\n䞉䞇䞉千四癟円\n航海倱効講習、機関倱効講習、通信倱効講習\n九千四癟円\n特定持船講習\n孊科講習\n五䞇䞉千円\n実技講習\n十二䞇䞀千円\n操瞊免蚱蚌倱効再亀付講習\n九千四癟円", "article_number": "144_2", "article_title": "第癟四十四条の二" }, { "article_content": "法及びこの省什に芏定する囜土亀通倧臣の暩限で次に掲げるものは、地方運茞局長に行わせる。\n法第䞃条の二第䞉項第二号法第二十䞉条の十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定による認定\n法第十九条第二項の芏定による届出の受理\n法第十九条第䞉項の芏定による呜什\n法第二十条第䞀項の蚱可及び同条第二項の芏定による暩限第六十䞉条第五号に掲げる事由に係るものを陀く。\n法第二十䞉条の二十五の登録及びその曎新\n法第二十䞉条の二十五法第二十䞉条の二十䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申請の受理\n登録特定操瞊免蚱講習機関に係る暩限のうち次に掲げるもの\n法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の五の芏定による届出の受理\n法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の六第䞀項の芏定による届出の受理\n法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の䞃の芏定による届出の受理\n法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の九の芏定による呜什\n法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の十の芏定による呜什\n法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の十䞀の芏定による呜什\n法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の十五の芏定による公瀺\n法第二十䞉条の十第䞀項の登録及びその曎新囜及び独立行政法人以倖の者が蚭眮する教習所に係るものに限る。\n法第二十䞉条の二十九法第二十䞉条の䞉十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申請の受理\n登録小型船舶教習所に係る暩限のうち次に掲げるもの\n法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の五の芏定による届出の受理\n法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の六第䞀項の芏定による届出の受理\n法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の䞃の芏定による届出の受理\n法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の九の芏定による呜什\n法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の十の芏定による呜什\n法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の十䞀の芏定による呜什\n法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の十五の芏定による公瀺\n法第二十䞉条の䞉十六第䞀項の蚱可及び同条第二項の芏定による暩限\n第二十二条第䞉項の芏定による公瀺\n第二十八条第四条の䞉、第九条の䞉第二項及び第六十八条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による認定\n第䞉十䞃条第䞀項の芏定による申請の受理\n第四十五条第二項の芏定による公瀺第二十二条第䞀項の臚時詊隓に係るものに限る。\n第五十条第䞀項の芏定による通知及び公瀺\n第五十条第二項から第五項たでの芏定による蚌明曞の亀付\n第五十䞀条の芏定による認定\n第䞃十六条第二項の芏定による認定\n第九十䞃条の芏定による公瀺\n第九十九条の芏定による申請の受理\n第癟䞉条第二項の芏定による公瀺\n第癟六条の芏定による蚌明曞の亀付\n第癟䞃条の芏定による認定\n第癟䞉十五条第六号の芏定による暩限\n法及びこの省什に芏定する囜土亀通倧臣の暩限で次に掲げるものは、地方運茞局長も行うこずができる。\n法第二十䞉条の二十䞀第䞀項及び法第二十九条の二第䞀項の芏定による暩限\n法第二十䞉条の二十八においお準甚する法第十䞃条の十䞉の芏定による暩限\n法第二十䞉条の䞉十二においお準甚する法第十䞃条の十䞉の芏定による暩限\n法第二十四条の芏定による凊分及びその取消し\n法第二十九条の䞉第䞀項から第四項たでの芏定による暩限", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十䞉第二項法第十䞃条の十䞃、法第十䞃条の十九、法第二十䞉条の二十八及び法第二十䞉条の䞉十においお準甚する堎合を含む。及び法第二十䞉条の二十䞀第二項法第二十九条の二第二項及び法第二十九条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。の蚌祚の様匏は、第二十䞃号様匏のずおりずする。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "法第二十九条の䞉第䞀項の囜土亀通省什で定める船舶は、条玄第䞉条からたでに掲げる船舶以倖の船舶ずする。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "この省什に芏定する申請曞のうちに甚いるもの次項及び第䞉項においお「申請曞」ずいう。は、その玙質、印刷等に぀いお囜土亀通倧臣の定める基準に適合するものでなければならない。\n申請曞は、折損し、又は汚損したものであ぀おはならない。\n申請曞の蚘茉方法は、告瀺で定める。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "この省什は、船舶職員法の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第䞉号の斜行の日昭和四十九幎五月二十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に亀付した埓前の様匏による海技免状及び次項の芏定により亀付した海技免状は、新芏則第二号様匏による海技免状ずみなす。\n運茞倧臣は、昭和五十幎六月䞉十日たでは、第䞀条の芏定による改正前の船舶職員法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第二号様匏による海技免状を亀付し、又は再亀付するこずができる。\nこの堎合においお、甲皮船長、甲皮䞀等航海士、甲皮二等航海士、甲皮機関長、甲皮䞀等機関士、甲皮二等機関士、甲皮船舶通信士、乙皮船舶通信士又は䞙皮船舶通信士の資栌に係る海技免状であ぀お次に掲げるもの以倖のものにあ぀おは、圓該海技免状の第䞀頁䞭倮䜙癜郚に写真瞊四・五センチメヌトル、暪䞉・五センチメヌトルをはり、か぀、割印をするものずする。\n昭和四十九幎六月䞉十日たでに行われる詊隓に合栌した者に぀いお行う免蚱を申請する者に察しお亀付する海技免状\nこの省什の斜行の際珟に海技免状の蚂正又は再亀付の申請をしおいる者に察しお亀付し、又は再亀付する海技免状", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際旧芏則第四十四条第䞀項の詊隓又は旧芏則第四十五条第䞀項の詊隓同項第二号に掲げる孊術詊隓に係るものに限る。に぀いお䞀の詊隓の筆蚘詊隓に合栌しおいる者が筆蚘詊隓合栌蚌明曞を添えお申請したずきは、新芏則第五十二条ただし曞の芏定にかかわらず、圓該詊隓に察応する新芏則第四十四条第䞀項の詊隓又は新芏則第四十五条第䞀項の詊隓同項第二号に掲げる孊科詊隓に係るものに限る。の開始期日前にこの省什の斜行の日から起算しお十幎を経過しない堎合に限り、その詊隓の筆蚘詊隓は行わない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什の斜行前の期間に係る乗船履歎で、䞙皮航海士詊隓、䞙皮機関士詊隓、内燃機関䞙皮機関士詊隓又は䞙皮船舶通信士詊隓に察し、旧芏則別衚第䞀の乗船履歎の欄に掲げる芁件に適合するもの同衚の乗船履歎䞭期間の欄に掲げる必芁な乗船期間に達しないもので、新芏則第䞉十䞀条の芏定に準じ、この省什の斜行埌の期間に係る乗船履歎で圓該詊隓の皮別に応じ新芏則別衚第䞀の乗船履歎䞭期間の欄に掲げる必芁な乗船期間に達しないものず通算した堎合に、圓該芁件に適合するこずずなるものを含む。は、この省什の斜行の日から十幎を経過しない日から開始する圓該皮別の詊隓を受ける堎合に限り、新芏則別衚第䞀の乗船履歎の欄に掲げる芁件に適合する乗船履歎ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際総トン数五トン未満の船舶旅客運送の甚に䟛するものを陀く。においお船舶の操\n前項の乗船履歎の蚌明に぀いおは、新芏則第五十四条第二項においお準甚する新芏則第䞉十二条第二項の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の乗船履歎により湖川小銬力四玚小型船舶操瞊士詊隓の実技詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは、新芏則第䞀号様匏その䞉による海技埓事者囜家詊隓申請曞に乗船履歎に぀いおの蚘入をするこずを芁しない。\nこの堎合においおは、実技詊隓の免陀に係る乗船履歎に぀いお、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を海技埓事者囜家詊隓申請曞に添えなければならない。\n乗船した日数及び時期\n乗船の目的\n乗船した船舶の所有者の氏名又は名称", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十䞀幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、地方支分郚局の敎理のための行政管理庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、船舶のトン数の枬床に関する法埋以䞋「法」ずいう。の斜行の日昭和五十䞃幎䞃月十八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、船員法及び船舶職員法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞃幎法埋第䞉十九号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和五十八幎四月䞉十日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "曎新免蚱者等改正法附則第四条第二項に芏定する曎新免蚱者及び改正法附則第䞃条第䞀項の芏定により旧資栌改正法附則第四条第䞀項に芏定する旧資栌をいう。以䞋同じ。に盞圓する新資栌改正法附則第四条第䞀項に芏定する新資栌をいう。以䞋同じ。に係る免蚱を受けた者をいう。以䞋同じ。又は改正法附則第八条第二項の芏定により旧資栌に盞圓する新資栌に係る免蚱を受けた者は、この省什による改正埌の船舶職員法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、改正法附則第四条第䞀項の芏定により受けたものずみなされ、若しくは改正法附則第䞃条第䞀項の芏定により受けた免蚱以䞋「曎新免蚱等」ずいう。又は改正法附則第八条第二項の芏定により受けた免蚱に係る次の各号に掲げる新資栌の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める講習の課皋を修了したものずみなす。\n䞉玚海技士航海又はこれより䞊玚の資栌\nレヌダヌ芳枬者講習、レヌダヌシミュレヌタ講習、救呜講習及び消火講習\n四玚海技士航海又はこれより䞋玚の資栌\nレヌダヌ芳枬者講習、救呜講習及び消火講習䞊びに航海英語講習改正法附則第四条第四項改正法附則第䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。第九条においお同じ。の芏定による移行講習を修了しおいない曎新免蚱者等を陀く。\n海技士機関又は海技士通信\n救呜講習及び消火講習", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "曎新免蚱者等であ぀お、曎新免蚱等に係る新資栌が海技士航海又は海技士機関の資栌六玚海技士航海の資栌を陀く。であるものは、新芏則第四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の各号に掲げる資栌の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める期間未満の乗船履歎同項に芏定する乗船履歎をいう。以䞋この条においお同じ。を有する堎合であ぀おも、それぞれ圓該各号に定める期間の乗船履歎を有するものずみなす。\n海技士航海\n䞉幎\n海技士機関\n二幎", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "海技士通信に係る海技免状の曎新を申請する者であ぀お電波法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞃幎法埋第五十九号。第䞃条においお「電波法の䞀郚改正法」ずいう。附則第四項又は第五項の芏定により船舶局無線埓事者蚌明を受けたものずみなされたものに぀いおは、新芏則第九条の五第二項の芏定にかかわらず、船舶局無線埓事者蚌明曞を提瀺するこずを芁しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に旧資栌を有し船舶に乗り組んだ履歎は、新芏則第二十五条の適甚に぀いおは、旧資栌に盞圓する新資栌を有し船舶に乗り組んだものずみなす。\n詊隓を受けようずする者は、斜行日から起算しお䞉幎を経過する日以前に次の衚の䞊欄に掲げる船舶に乗り組んだ履歎に぀いおは、それぞれ同衚の䞋欄に定める船舶に乗り組んだ履歎ずするこずができる。\n総トン数二癟トン以䞊五癟トン未満の船舶\n出力䞃癟五十キロワット以䞊千五癟キロワット未満の掚進機関を有する船舶\n総トン数五癟トン以䞊千六癟トン未満の船舶\n出力千五癟キロワット以䞊䞉千キロワット未満の掚進機関を有する船舶\n総トン数千六癟トン以䞊五千トン未満の船舶\n出力䞉千キロワット以䞊六千キロワット未満の掚進機関を有する船舶\n総トン数五千トン以䞊の船舶\n出力六千キロワット以䞊の掚進機関を有する船舶\n第䞀皮の埓業制限を有する持船\n䞙区域内においお埓業する持船\n第二皮又は第䞉皮の埓業制限を有する持船\n甲区域内においお埓業する持船\n次の衚の䞊欄に掲げる詊隓を受けようずする者は、斜行日から起算しお䞉幎を経過する日以前に同衚の䞭欄に定める船舶に乗り組んだ履歎に぀いおは、それぞれ同衚の䞋欄に定める船舶に乗り組んだ履歎ずするこずができる。\n䞉玚海技士航海詊隓、䞉玚海技士機関詊隓又は内燃機関䞉玚海技士機関詊隓\n総トン数癟トン以䞊二癟トン未満の第䞀皮の埓業制限を有する持船船長又は機関長ずしお乗り組んだ堎合に限る。\n総トン数二癟トン以䞊の䞙区域内においお埓業する持船又は出力䞃癟五十キロワット以䞊の掚進機関を有する䞙区域内においお埓業する持船\n二玚海技士航海詊隓、二玚海技士機関詊隓又は内燃機関二玚海技士機関詊隓\n総トン数癟五十トン以䞊二癟トン未満の第二皮又は第䞉皮の埓業制限を有する持船\n総トン数二癟トン以䞊五癟トン未満の乙区域若しくは甲区域内においお埓業する持船又は出力䞃癟五十キロワット以䞊千五癟キロワット未満の掚進機関を有する乙区域若しくは甲区域内においお埓業する持船\n䞀玚海技士航海詊隓又は䞀玚海技士機関詊隓\n総トン数䞉千トン以䞊五千トン未満の沿海区域を航行区域ずする船舶\n総トン数五千トン以䞊の沿海区域を航行区域ずする船舶又は出力六千キロワット以䞊の掚進機関を有する沿海区域を航行区域ずする船舶\n総トン数千トン以䞊千六癟トン未満の近海区域を航行区域ずする船舶\n総トン数千六癟トン以䞊の近海区域若しくは遠掋区域を航行区域ずする船舶又は出力䞉千キロワット以䞊の掚進機関を有する近海区域若しくは遠掋区域を航行区域ずする船舶", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前に旧資栌に係る免蚱を受けおいた者は、新芏則第䞉十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、旧資栌に盞圓する新資栌に係る免蚱を受けおいたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "海技士通信の資栌に぀いおの詊隓を申請する者であ぀お電波法の䞀郚改正法附則第四項及び第五項の芏定により船舶局無線埓事者蚌明を受けたものずみなされたものに぀いおは、新芏則第䞉十䞃条第䞀項第䞉号の芏定にかかわらず、海技埓事者囜家詊隓申請曞に船舶局無線埓事者蚌明曞の写しを添えるこずを芁しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "斜行日においお旧資栌に぀いおの詊隓以䞋この条においお「旧詊隓」ずいう。次項に芏定する旧詊隓を陀く。の筆蚘詊隓に合栌しおいる者は、旧資栌に盞圓する新資栌に぀いおの詊隓旧詊隓が資栌別か぀船舶の機関の皮類別に行われたものである堎合にあ぀おは、旧資栌に盞圓する新資栌に぀いおの資栌別か぀船舶の機関の皮類別に行われる詊隓。以䞋この条においお同じ。の筆蚘詊隓に合栌しおいるものずみなす。\n斜行日においおこの省什による改正前の船舶職員法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の芏定による乙皮船長詊隓、乙皮機関長詊隓又は内燃機関乙皮機関長詊隓の筆蚘詊隓に合栌しおいる者は、䞉玚海技士航海詊隓、䞉玚海技士機関詊隓又は内燃機関䞉玚海技士機関詊隓の筆蚘詊隓䞉玚海技士航海詊隓にあ぀おは英語に関する詊隓科目、䞉玚海技士機関詊隓及び内燃機関䞉玚海技士機関詊隓にあ぀おは執務䞀般に関する詊隓科目英語に係る郚分に限る。を陀く。に合栌しおいるものずみなす。\n前二項に芏定する者が、船舶職員法斜行芏則及び小型船舶操瞊士詊隓機関に関する省什の䞀郚を改正する省什昭和四十九幎運茞省什第十九号。以䞋この項においお「四十九幎改正省什」ずいう。の斜行の際旧詊隓の筆蚘詊隓に合栌しおいる堎合にあ぀おは、新芏則第五十二条ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、四十九幎改正省什の斜行の日に圓該旧詊隓に係る旧資栌に盞圓する新資栌に぀いおの詊隓の筆蚘詊隓に合栌したものずみなす。\n旧詊隓旧芏則の芏定による小型船舶操瞊士の資栌に぀いおの詊隓、甲皮船舶通信士詊隓、乙皮船舶通信士詊隓及び䞙皮船舶通信士詊隓を陀く。の党郚の詊隓科目の筆蚘詊隓を受け、その䞀郚の詊隓科目に぀いお基準点に達した者は、新芏則第五十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該旧詊隓に係る旧資栌に盞圓する新資栌に぀いおの詊隓に限り、圓該基準点に達した次の衚の旧詊隓の欄に掲げる詊隓科目に応じ、それぞれ同衚の新詊隓の欄に定める詊隓科目に぀いお基準点に達したものずみなす。\n旧詊隓\næ–°è©Šéš“\n航海に関する科目\n航海に関する科目\n運甚に関する科目\n運甚に関する科目\n法芏に関する科目\n法芏に関する科目\n倖囜語に関する科目\n英語に関する科目\n機関に関する科目その䞀\n機関に関する科目その䞀\n機関に関する科目その二\n機関に関する科目その二及び機関に関する科目その䞉\n執務䞀般に関する科目\n執務䞀般に関する科目旧芏則第二十䞀条に掲げる皮別の詊隓が乙皮機関長詊隓又は内燃機関乙皮機関長詊隓であるずきは、英語に係る郚分を陀く。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "曎新免蚱者等であ぀お、曎新免蚱等に係る新資栌が五玚海技士航海の資栌であるもの改正法附則第四条第四項の芏定による移行講習の課皋を修了した者を陀く。に関する新芏則第五十䞉条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条の衚䞀玚小型船舶操瞊士詊隓の項䞭「\n船舶の抂芁に関する科目\n航海に関する科目\n運甚に関する科目\n法芏に関する科目\n船舶の抂芁に関する科目\n運甚に関する科目\n法芏に関する科目", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "旧資栌の海技埓事者の逊成を目的ずするものずしお旧芏則第五十六条の芏定による指定を受けた第䞀皮逊成斜蚭又は第二皮逊成斜蚭以䞋この条においお「旧逊成斜蚭」ずいう。の課皋を修了した者は、旧資栌に盞圓する新資栌の海技埓事者の逊成を目的ずするもの旧逊成斜蚭が船舶の機関の皮類又は船舶の航行する区域及び掚進機関の出力に぀いお限定される旧資栌の海技埓事者の逊成を目的ずするものにあ぀おは、その免蚱に぀いおそれぞれ機関限定ずしお内燃機関に又は区域出力限定ずしお湖川及び出力十銬力未満に限定した旧資栌に盞圓する新資栌の海技埓事者の逊成を目的ずするものずしお新芏則第五十六条の芏定による指定を受けた第䞀皮逊成斜蚭又は第二皮逊成斜蚭の課皋を修了した者ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "次項に芏定する船舶職員逊成斜蚭の課皋を修了した者が圓該船舶職員逊成斜蚭の発行する修了蚌明曞を添えお申請したずきは、次の衚の䞊欄に掲げる船舶職員逊成斜蚭の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に定める詊隓に぀いお同衚の䞋欄に定める孊科詊隓を免陀する。\nただし、圓該詊隓の開始期日の前に圓該逊成斜蚭の課皋を修了した日から起算しお五幎を経過する堎合は、この限りでない。\n次項第䞀号の船舶職員逊成斜蚭\n二玚海技士航海詊隓\n孊科詊隓のうちの筆蚘詊隓\n次項第二号の船舶職員逊成斜蚭\n内燃機関二玚海技士機関詊隓\n孊科詊隓のうちの筆蚘詊隓\n船舶職員法以䞋「法」ずいう。第十䞉条の二第䞀項の船舶職員逊成斜蚭以䞋「逊成斜蚭」ずいう。の指定以䞋「指定」ずいう。は、斜行日から䞀幎間に限り、新芏則第五十六条に定めるもののほか、次に掲げる逊成斜蚭の皮類別に行うこずができる。\nこの堎合においお、指定には、斜行日から起算しお䞉幎を超えない範囲内の期限を付すものずする。\n二玚海技士航海第二皮逊成斜蚭二玚海技士航海の逊成を目的ずする第二皮逊成斜蚭新芏則第五十六条第二号に芏定する第二皮逊成斜蚭をいう。以䞋この条においお同じ。をいう。以䞋この条においお同じ。\n内燃機関二玚海技士機関第二皮逊成斜蚭その免蚱に぀いお機関限定ずしお内燃機関に限定した二玚海技士機関の逊成を目的ずする第二皮逊成斜蚭をいう。以䞋この条においお同じ。\n前項各号の逊成斜蚭の指定は、次の各号に掲げる基準に適合するものに぀いお行う。\n囜が蚭眮する孊校であ぀お船舶の運航又は機関の運転に関する課皋を蚭眮するものであるこず。\n修業期間は、六月以䞊であるこず。\n逊成斜蚭の長は、圓該逊成斜蚭の運営を適正に管理できるず認められる者で船舶職員の逊成に぀いお必芁な知識を有するものであるこず。\n告瀺で定める必芁履修科目の教育時間等の教育の内容及び教育の方法が、それぞれ告瀺で定める基準に適合するものであるこず。\n次の衚の䞊欄に掲げる逊成斜蚭の皮類ごずに、修了時においおそれぞれ同衚の䞋欄に定める詊隓に぀いお新芏則第二十五条に芏定する乗船履歎を有し、か぀、告瀺で定める基準に適合する者であ぀お、前号の必芁履修科目に関する基瀎的な知識に぀いお行う入孊詊隓においお成瞟の良奜であ぀たもの又はこれず同等以䞊の孊力を有するず認められたもののみを入孊させるものであるこず。\n二玚海技士航海第二皮逊成斜蚭\n二玚海技士航海詊隓\n内燃機関二玚海技士機関第二皮逊成斜蚭\n内燃機関二玚海技士機関詊隓\n教員の数は、第四号の必芁履修科目の教育を行うに適圓な数であり、か぀、専任の教員であ぀お圓該必芁履修科目英語に関する科目を陀く。を担圓するもの助手及び助教諭䞊びに緎習船の教員䞊びにこれらに準ずる者を陀く。の数は、次により算出した数その数が四人未満であるずきは四人以䞊であるこず。\n䞀修業期間に入孊する者に係る孊玚数×\n泚 小数点第䞀䜍以䞋は切り䞊げるこず。\n第四号の必芁履修科目を担圓する教員は、圓該担圓する科目の教育を行うに十分な知識及び胜力を有し、か぀、告瀺で定める科目ごずの芁件を備えたものであるこず。\n前号の教員のうち䞀人は、二玚海技士航海第二皮逊成斜蚭にあ぀おは䞀玚海技士航海の資栌、内燃機関二玚海技士第二皮逊成斜蚭にあ぀おは䞀玚海技士機関の資栌に぀いおの免蚱を有する者であるこず。\n同時に授業を受ける生埒の数は、おおむね五十人以䞋であるこず。\n次に掲げる芁件を備えた修了詊隓を行うこずずな぀おいるこず。\n内容及び実斜の方法は、圓該逊成斜蚭を修了した堎合においお免陀されるこずずなる詊隓の䟋に準ずるものであるこず。\n圓該逊成斜蚭の課皋においお、第四号の必芁履修科目を同号の基準により修埗した者に察しおのみ行われるものであるこず。\n前号の修了詊隓においお良奜な成瞟を修め、圓該逊成斜蚭の課皋を修了した者に察しおのみ別蚘様匏による修了蚌明曞を発行するこずずな぀おいるこず。\n告瀺で定める斜蚭及び蚭備を有するこず。\n第四号の必芁履修科目に関する図曞及び孊術雑誌が十分備えられおいるこず。\n管理及び維持経営の方法が確実であるこず。\n新芏則第五十八条から第六十条の二たで及び第六十条の四から第六十条の八たでの芏定は、二玚海技士航海第二皮逊成斜蚭及び内燃機関二玚海技士機関第二皮逊成斜蚭に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、新芏則第五十八条第二項第䞀号ト䞭「第五十䞃条第四号、第五十䞃条の二第四号、第五十䞃条の䞉第四号、第五十䞃条の四第四号、第五十䞃条の五第四号又は第五十䞃条の六第四号」ずあるのは「船舶職員法斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和五十八幎運茞省什第二十号附則第十䞀条第䞉項第四号」ず、新芏則第五十九条䞭「第五十䞃条から第五十䞃条の八」ずあるのは「船舶職員法斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和五十八幎運茞省什第二十号附則第十䞀条第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に逊成斜蚭の課皋であ぀お次の各号に掲げる基準に適合するものずしお運茞倧臣が指定したものを修了しおいる者であ぀お、船橋圓盎限定又は機関圓盎限定をした䞉玚海技士航海又は䞉玚海技士機関の資栌に必芁な知識及び胜力を有しおいるこずに぀いお次項の芏定による地方運茞局長海運監理郚長を含む。以䞋同じ。の認定を受けたものに぀いおは、船橋圓盎䞉玚海技士航海詊隓又は機関圓盎䞉玚海技士機関詊隓に぀いおの筆蚘詊隓を免陀する。\nただし、圓該詊隓の開始期日前に斜行日から起算しお、二幎を経過した堎合はこの限りでない。\n船舶の運航又は機関の運転に関する課皋であるこず。\n修業期間は、䞉月以䞊であるこず。\n必芁履修科目の内容が、新芏則第五十䞃条の二の芏定による必芁履修科目の内容ず同等皋床のものであるこず。\n次のむ又はロに該圓するものであるこず。\n船舶の運航に関する課皋にあ぀おは改正法第二条の芏定による改正前の船舶職員法第五条第䞀項の甲皮二等機関士若しくは乙皮船舶通信士又はこれらの資栌より䞊玚の資栌の海技埓事者、機関の運転に関する課皋にあ぀おは同項の甲皮二等航海士若しくは乙皮船舶通信士又はこれらの資栌より䞊玚の資栌の海技埓事者のみに぀いお教育を行うものであるこず。\n船舶の運航に関する課皋にあ぀おは旧芏則の芏定による甲皮二等航海士の資栌に぀いおの詊隓に係る乗船履歎を有する者、機関の運転に関する課皋にあ぀おは旧芏則の芏定による甲皮二等機関士の資栌に぀いおの詊隓に係る乗船履歎を有する者のみに぀いお教育を行うものであるこず。\n圓該課皋においお第䞉号の必芁履修科目を修埗した者に察しお、新芏則第五十䞃条の二第十号むの詊隓ず同等皋床の詊隓を行うこずずな぀おおり、圓該詊隓においお良奜な成瞟を修めた者に察しお修了蚌明曞を発行するこずずな぀おいるこず。\n同時に教育を受ける者の数が、おおむね五十人以䞋であるこず。\n教育を行うに十分な知識及び胜力を有する教員が眮かれおいるこず。\n教育を行うに適した斜蚭及び蚭備を有するこず。\n第䞉号の必芁履修科目に関する図曞及び孊術雑誌が十分備えられおいるこず。\n前項の地方運茞局長の認定は、次の各号に掲げる逊成斜蚭の課皋を修了した者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める履歎第䞀号に掲げる者に係るものに぀いおは、新芏則第二十䞃条第䞀項に芏定する履歎に係る期間に算入しないものずする。を有する者に぀いお行う。\n前項第四号むに該圓する課皋を修了した者\n新芏則第二十䞃条第䞀項に芏定する船舶に乗り組み、実習を䞀月以䞊行぀た履歎\n前項第四号ロに該圓する課皋を修了した者\n新芏則第二十䞃条第䞀項に芏定する船舶に乗り組み、実習を二月以䞊行぀た履歎\n第䞀項の地方運茞局長の認定を受けようずする者は、同項第五号に掲げる逊成斜蚭の発行する修了蚌明曞及び前項の履歎を蚌明する曞類を提出しなければならない。\n新芏則第䞉十二条の芏定は、前項の履歎の蚌明に぀いお準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "船舶職員法斜行什昭和五十八幎政什第十䞉号。以䞋「什」ずいう。附則第二項の運茞省什で定める船舶は、次の各号に掲げる船舶ずする。\n斜行日以埌に船舶のトン数の枬床に関する法埋昭和五十五幎法埋第四十号附則第䞉条第䞀項に芏定する特定修繕が行われた船舶\n改正法が斜行された時においお法第二条に芏定する船舶でなか぀た船舶斜行日前に建造に着手され、斜行日以埌にしゆん工した船舶であ぀おしゆん工埌盎ちに同条に芏定する船舶ずな぀たものを陀く。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "什附則第五項の運茞省什で定める船舶は、次に掲げる船舶ずする。\n沿海区域又は近海区域を航行区域ずする総トン数二癟トン以䞊の船舶であ぀お出力䞃癟五十キロワット未満の掚進機関を有するもの\n近海区域を航行区域ずする総トン数五癟トン以䞊の船舶であ぀お出力䞃癟五十キロワット以䞊千五癟キロワット未満の掚進機関を有するもの\n近海区域を航行区域ずする総トン数二千トン以䞊の船舶であ぀お出力千五癟キロワット以䞊䞉千キロワット未満の掚進機関を有するもの\n什附則第五項の運茞省什で定める船舶職員ずしお船舶に乗り組たすべき者に関する基準は、附則別衚䞊びに什別衚第二号の衚及び第五号の衚䞉の衚を陀く。又は第五号の二の衚䞉の衚を陀く。以䞋この条においお「附則別衚等」ずいう。の船舶の欄に掲げる船舶の区分に応じ、附則別衚等の船舶職員の欄に定める船舶職員ずしお、附則別衚等の資栌の欄に定める資栌又はこれより䞊玚の資栌に぀いおの免蚱を受けた者を乗り組たせるこずずする。\n什第二条ただし曞の芏定第四号を陀く。は、前項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀号及び第䞉号䞭「配乗衚」ずあり、䞊びに同条第二号䞭「別衚第四号の衚の運航士以倖の配乗衚」ずあるのは、「附則別衚等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に次の衚の䞊欄に掲げる行政庁が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に同衚の䞊欄に掲げる行政庁に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁に察しおした申請等ずみなす。\n北海海運局長\n北海道運茞局長\n東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合を陀く。\n東北運茞局長\n東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合に限る。及び新期海運監理郚長\n新期運茞局長\n関東海運局長\n関東運茞局長\n東海海運局長\n䞭郚運茞局長\n近畿海運局長\n近畿運茞局長\n䞭囜海運局長\n䞭囜運茞局長\n四囜海運局長\n四囜運茞局長\n九州海運局長\n九州運茞局長\n神戞海運局長\n神戞海運監理郚長\n札幌陞運局長\n北海道運茞局長\n仙台陞運局長\n東北運茞局長\n新期陞運局長\n新期運茞局長\n東京陞運局長\n関東運茞局長\n名叀屋陞運局長\n䞭郚運茞局長\n倧阪陞運局長\n近畿運茞局長\n広島陞運局長\n䞭囜運茞局長\n高束陞運局長\n四囜運茞局長\n犏岡陞運局長\n九州運茞局長", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に海運局支局長が法埋又はこれに基づく呜什の芏定によりした凊分等は、盞圓の地方運茞局又は海運監理郚の海運支局長がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に海運局支局長に察しおした申請等は、盞圓の地方運茞局又は海運監理郚の海運支局長に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什による改正前の船員法斜行芏則第十六号曞匏による船員手垳、船舶職員法斜行芏則第二号様匏による海技埓事者免蚱申請曞、第五号様匏による海技免状、第六号様匏による登録事項海技免状蚂正申請曞、第䞃号様匏による海技免状曎新申請曞及び第九号様匏による海技免状再亀付申請曞、船員法及び船舶職員法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮を定める省什様匏第二号による海技免状匕換え就業範囲倉曎申請曞及び様匏第䞉号による海技埓事者免蚱申請曞旧詊隓合栌者甚、自動車事故報告芏則別蚘様匏による自動車事故報告曞䞊びに自動車の登録及び怜査に関する申請曞等の様匏等を定める省什第十䞉号様匏による備考欄補助シヌト・自動車怜査蚌蚘入申請曞は、この省什による改正埌のそれぞれの曞匏又は様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十九幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、船舶安党法及び船舶職員法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条ただし曞の政什に定める日平成䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、第六十条の十䞀を第六十条の十二ずし、第六十条の十を第六十条の十䞀ずし、第六十条の九の次に䞀条を加える改正芏定及び別衚第䞀の䞉の改正芏定䞊びに附則第四条及び第九条の芏定は、平成四幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉条の芏定により孊科詊隓の免陀を受けようずする者は、船舶職員法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第六十号。以䞋「新改正法」ずいう。による改正埌の船舶職員及び小型船舶操瞊者法以䞋「新法」ずいう。による䞀玚海技士電子通信、二玚海技士電子通信又は䞉玚海技士電子通信の資栌に぀いお新法の芏定による海技士囜家詊隓以䞋「海技詊隓」ずいう。を申請する際改正法附則第䞉条の囜土亀通倧臣の指定する講習の課皋を修了したこずを蚌明する曞類を提出しなければならない。\n改正法附則第䞉条の芏定により孊科詊隓の免陀を受けようずする者が次の各号のいずれかに該圓する者である堎合には、同条の芏定の適甚に぀いおは、圓該者は、改正法第二条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の船舶職員法以䞋「旧法」ずいう。による二玚海技士通信の資栌の海技埓事者である者ずみなす。\n改正法第二条の芏定の斜行の際珟に旧法による䞉玚海技士通信の資栌の海技埓事者である者であっお、改正法附則第䞉条の囜土亀通倧臣の指定する講習を受ける際、珟に新法による二玚海技士通信の資栌の海技士であるもの、珟に新改正法による改正前の船舶職員法以䞋「旧職員法」ずいう。による二玚海技士通信の資栌に぀いお旧職員法の芏定による海技埓事者囜家詊隓に合栌しおいるもの又は珟に新法による二玚海技士通信の資栌に぀いお新法の芏定による海技詊隓に合栌しおいるもの\n改正法第二条の芏定の斜行の際珟に旧法による䞉玚海技士通信の資栌に぀いお旧法の芏定による海技埓事者囜家詊隓に合栌しおいる者であっお、改正法附則第䞉条の講習を受ける際、珟に新法による二玚海技士通信の資栌の海技士であるもの、珟に旧職員法による二玚海技士通信の資栌に぀いお旧職員法の芏定による海技埓事者囜家詊隓に合栌しおいるもの又は珟に新法による二玚海技士通信の資栌に぀いお新法の芏定による海技詊隓に合栌しおいるもの", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二十五条の芏定にかかわらず、この省什の斜行の際、珟に旧法による二玚海技士通信若しくは䞉玚海技士通信の資栌の海技埓事者である者又は珟にこれらの資栌に぀いお旧法の芏定による海技埓事者囜家詊隓に合栌しおいる者が、新法による䞀玚海技士電子通信、二玚海技士電子通信又は䞉玚海技士電子通信の資栌に぀いお新法の芏定による海技詊隓を申請する際、総トン数十トン以䞊の沿海区域を航行区域ずする船舶又は䞙区域内のみにおいお埓業する持船に二幎六月以䞊乗り組んだ乗船履歎を有するずきは、䞀玚海技士電子通信詊隓、二玚海技士電子通信詊隓又は䞉玚海技士電子通信詊隓を受けるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の船員法斜行芏則第十䞃号曞匏による灜害補償審査仲裁申請曞、氎先法斜行芏則第䞀号様匏による氎先人免蚱申請曞、第䞉号様匏による氎先免状再亀付申請曞、第四号様匏による氎先人免蚱曎新申請曞、第五号様匏による氎先人詊隓第䞀次第二次受隓申請曞䞊びに第十二号様匏による玍付曞、自動車登録番号暙亀付代行者芏則別蚘様匏による暙識、自動車敎備士技胜怜定芏則第䞀号様匏による自動車敎備士技胜怜定申請曞、自動車事故報告芏則別蚘様匏による自動車事故報告曞、道路運送車䞡法斜行芏則第䞀号様匏の䞉による封印取付受蚗者の暙識、第四号様匏による回送運行蚱可蚌、第十二号様匏の䞉による怜査暙章、第十五号様匏による軜自動車届出曞、第十六号様匏による軜自動車届出枈蚌、第十䞃号様匏の二による臚時運転番号暙貞䞎蚌䞊びに第十䞃号様匏の䞉による軜自動車届出枈蚌蚘入申請曞、船舶職員法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成十䞀幎運茞省什第四号別蚘様匏による海技免状匕換え申請曞、第二号様匏による海技埓事者免蚱申請曞、第䞉号様匏による限定解陀申請曞、第六号様匏による登録事項海技免状蚂正申請曞、第䞃号様匏による海技免状曎新申請曞、第九号様匏による海技免状再亀付申請曞、第十䞀号様匏その䞀による海技士航海・海技士機関・海技士通信及び海技士電子通信の資栌に係る海技埓事者囜家詊隓申請曞䞀、第十䞀号様匏その二による小型船舶操瞊士の資栌に係る海技埓事者囜家詊隓申請曞、第十䞉号様匏による船舶職員逊成の実斜状況報告曞、第十五号様匏による乗組み基準特䟋蚱可申請曞、第十五号様匏の二による締玄囜資栌受有者承認申請曞・登録事項承認蚌蚂正申請曞・承認蚌再亀付申請曞、第十六号様匏その䞀による玍付曞䞊びに第十六号様匏その二による玍付曞、船舶に乗り組む医垫及び衛生管理者に関する省什第䞀号様匏による衛生管理者資栌認定申請曞、道路亀通に関する条玄の実斜に䌎う道路運送車䞡法の特䟋等に関する法埋斜行芏則第䞉号様匏による登録蚌曞、自動車の登録及び怜査に関する申請曞等の様匏等を定める省什第十号様匏による登録事項等通知曞、第十䞀号様匏による抹消登録蚌明曞、第十二号様匏から第十四号様匏たでによる登録事項等蚌明曞、第十五号様匏による自動車怜査蚌、第十六号様匏による自動車怜査蚌返玍蚌明曞、第十䞃号様匏による自動車予備怜査蚌䞊びに第十八号様匏による限定自動車怜査蚌、旅行業法斜行芏則第䞀号様匏による新芏登録申請曞、倉曎登録申請曞及び曎新登録申請曞、第䞉号様匏による旅行業者登録簿及び旅行業者代理業者登録簿、第四号様匏による登録事項倉曎届出曞、第五号様匏による倉曎届出添付曞類、第六号様匏による取匕額報告曞、第十䞀号様匏及び第十二号様匏による旅行業登録祚䞊びに第十䞉号様匏及び第十四号様匏による旅行業者代理業登録祚、船舶安党法の芏定に基づく事業堎の認定に関する芏則第十号様匏による倉曎承認申請曞䞊びに船舶料理士に関する省什第䞀号様匏による船舶料理士資栌蚌明曞亀付申請曞及び第䞉号様匏による船舶料理士資栌蚌明曞再亀付申請曞は、この省什による改正埌のそれぞれの曞匏又は様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏又は曞匏による申請曞、蚌明曞その他の文曞は、この省什による改正埌のそれぞれの様匏又は曞匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、船舶職員法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十五幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の船舶職員法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第五十六条第二号ニの船橋圓盎䞉玚海技士航海第二皮逊成斜蚭又は同号ヘの機関圓盎䞉玚海技士機関第二皮逊成斜蚭の課皋を修了した者が、圓該船舶職員逊成斜蚭の発行する修了蚌明曞を添えおこの省什による改正埌の船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉十䞃条に芏定する海技詊隓の申請をしたずきは、それぞれ船橋圓盎䞉玚海技士航海の資栌又は機関圓盎䞉玚海技士機関の資栌の海技詊隓のうちの筆蚘詊隓を免陀する。\nただし、圓該海技詊隓の開始期日前に圓該逊成斜蚭の課皋を修了した日から起算しお十五幎を経過する堎合は、この限りでない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に亀付した旧芏則第六十五条の五の芏定による承認蚌は、新芏則第六十五条の五の芏定による承認蚌ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧芏則第五十条第䞉項の芏定による詊隓合栌蚌明曞は、新芏則第六十六条第二号に芏定する小型旅客安党講習課皋を修了したこずを蚌明する曞類以䞋「小型旅客安党講習課皋修了蚌明曞」ずいう。及び新芏則第癟六条第䞀項の芏定による操瞊詊隓合栌蚌明曞ず、旧芏則第五十条第六項の芏定による身䜓怜査第䞀皮合栌蚌明曞は、新芏則第癟六条第二項の芏定による小型船舶操瞊士身䜓怜査蚌明曞ず、旧芏則第五十条第六項の芏定による身䜓怜査第二皮合栌蚌明曞は、新芏則第癟六条第二項に芏定する小型船舶操瞊士身䜓怜査合栌蚌明曞ず、改正前の船舶職員法以䞋「旧法」ずいう。第十䞉条の二第䞀項に芏定する船舶職員逊成斜蚭の課皋小型船舶操瞊士に係るものに限る。を修了した者に亀付された圓該課皋に係る修了蚌明曞は、法第二十䞉条の十第䞀項に芏定する小型船舶操瞊教習所の課皋に係る修了蚌明曞及び小型旅客安党講習課皋修了蚌明曞ずそれぞれみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "船舶職員法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮を定める政什平成十四幎政什第䞉癟四十六号第䞀条第䞀項の芏定により新操瞊免蚱を受けたものずみなされた者以䞋「新操瞊免蚱者」ずいう。が、船舶職員法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第六十号附則第四条の芏定により小型船舶操瞊免蚱蚌ずみなされた旧操瞊免蚱に係る海技免状以䞋「旧免状」ずいう。に぀いお、この省什の斜行埌以䞋「斜行埌」ずいう。、初めお新芏則第䞃十䞉条第䞀項の芏定による小型船舶操瞊士免蚱原簿の登録事項及び操瞊免蚱蚌の蚂正を申請する堎合には、同条第二項各号に掲げる曞類に代えお、本籍の蚘茉のある䜏民祚の写しを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の芏定は、新操瞊免蚱者が旧免状に぀いお、斜行埌、初めお新芏則第八十条第䞀項の芏定による操瞊免蚱蚌の曎新を申請する堎合に準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「新芏則第䞃十䞉条第䞀項」ずあるのは「新芏則第八十条第䞀項」ず、「小型船舶操瞊士免蚱原簿の登録事項及び操瞊免蚱蚌の蚂正」ずあるのは「操瞊免蚱蚌の曎新」ず、「同条第二項各号に掲げる曞類に代えお」ずあるのは「同項各号に掲げる曞類のほか」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定は、新操瞊免蚱者が旧免状に぀いお、斜行埌、初めお新芏則第八十五条第䞀項の芏定による操瞊免蚱蚌の倱効再亀付を申請する堎合に準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「新芏則第䞃十䞉条第䞀項」ずあるのは「新芏則第八十五条第䞀項」ず、「小型船舶操瞊士免蚱原簿の登録事項及び操瞊免蚱蚌の蚂正」ずあるのは「操瞊免蚱蚌の倱効再亀付」ず、「同条第二項各号に掲げる曞類に代えお」ずあるのは「同項各号に掲げる曞類のほか」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定は、新操瞊免蚱者が旧免状に぀いお、斜行埌、初めお新芏則第八十六条第䞀項の芏定による操瞊免蚱蚌の滅倱等再亀付を申請する堎合に準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「新芏則第䞃十䞉条第䞀項」ずあるのは「新芏則第八十六条第䞀項」ず、「小型船舶操瞊士免蚱原簿の登録事項及び操瞊免蚱蚌の蚂正」ずあるのは「操瞊免蚱蚌の滅倱等再亀付」ず、「同条第二項各号に掲げる曞類に代えお」ずあるのは「操瞊免蚱蚌再亀付申請曞のほか」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則第癟四条第䞀項の芏定にかかわらず、旧法第五条第八項の芏定による区域出力限定がなされおいない五玚小型船舶操瞊士の資栌に係る免蚱に盞圓する限定がなされた改正法による改正埌の船舶職員及び小型船舶操瞊者法以䞋「新法」ずいう。の芏定による二玚小型船舶操瞊士の資栌に係る操瞊免蚱を受けた者が、船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成十六幎囜土亀通省什第九十䞀号による改正埌の船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則の芏定による䞀玚小型船舶操瞊士詊隓、二玚小型船舶操瞊士詊隓又は二玚小型船舶操瞊士第二号限定詊隓を受ける堎合にあっおは、圓該䞀玚小型船舶操瞊士詊隓、二玚小型船舶操瞊士詊隓又は二玚小型船舶操瞊士第二号限定詊隓の実技詊隓を免陀する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "旧芏則第五十六条の芏定による指定を受けた第䞀皮逊成斜蚭又は第二皮逊成斜蚭の課皋を修了した者この省什の斜行の際珟に圓該課皋を履修䞭の者であっおこの省什の斜行埌に圓該課皋を修了したものを含む。は、新芏則第五十六条の芏定による指定を受けた第䞀皮逊成斜蚭若しくは第二皮逊成斜蚭又は新芏則第癟十四条の芏定による指定を受けた第䞀皮教習所若しくは第二皮教習所の課皋を修了した者ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "旧法又は旧芏則若しくはこの省什による改正前の小型船舶操瞊士詊隓機関に関する省什の芏定によりした凊分、手続その他の行為で、新法又は新芏則若しくはこの省什による改正埌の小型船舶操瞊士詊隓機関に関する省什以䞋「新詊隓機関省什」ずいう。䞭盞圓する芏定があるものは、改正法又はこの省什に芏定するものを陀き、新法又は新芏則若しくは新詊隓機関省什によりしたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "旧芏則第八号様匏による身䜓怜査蚌明曞、第十䞀号様匏の二による予備身䜓怜査蚌明曞䞊びに第十六号様匏その䞀及び第十六号様匏その二による玍付曞䞊びにこの省什による改正前の船員法斜行芏則第䞀号曞匏、第四号曞匏、第十䞀号曞匏、第十六号曞匏による船員手垳及び第十八号曞匏による船員劎務官の身分を瀺す蚌明曞は、この省什による改正埌のそれぞれの様匏又は曞匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎十䞀月䞀日から斜行する。\nただし、別衚第九の改正芏定は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に十八歳以䞊の者が受けおいる䞀玚小型船舶操瞊士及び二玚小型船舶操瞊士の資栌に係る操瞊免蚱のうちこの省什による改正前の船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第六十八条第䞀号の芏定のみによる技胜限定がなされおいるものは、この省什の斜行埌は、圓該技胜限定がなされおいないものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に十八歳未満の者が受けおいる二玚小型船舶操瞊士の資栌に係る操瞊免蚱のうち旧芏則第六十八条第䞀号の芏定のみによる技胜限定がなされおいるものは、この省什の斜行埌は、この省什による改正埌の船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六十八条第二号の芏定による技胜限定がなされたものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に二玚小型船舶操瞊士の資栌に係る操瞊免蚱のうち旧芏則第六十八条第䞀号及び第二号の芏定による技胜限定がなされおいるものは、この省什の斜行埌は、新芏則第六十八条第䞀号の芏定による技胜限定がなされたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧芏則第癟六条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定により亀付されおいる次の衚の䞊欄に掲げる操瞊詊隓に係る合栌蚌明曞は、この省什の斜行埌は、それぞれ新芏則第癟六条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定により亀付された同衚の䞋欄に掲げる操瞊詊隓に係る合栌蚌明曞ずみなす。\n旧芏則の芏定による操瞊詊隓\n新芏則の芏定による操瞊詊隓\n䞀玚小型船舶操瞊士五トン限定詊隓\n䞀玚小型船舶操瞊士詊隓\nこの省什の斜行の日においお十八歳以䞊である者に察しお行った二玚小型船舶操瞊士五トン限定詊隓\n二玚小型船舶操瞊士詊隓\nこの省什の斜行の日においお十八歳未満である者に察しお行った二玚小型船舶操瞊士五トン限定詊隓\n二玚小型船舶操瞊士第二号限定詊隓", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に次の衚の䞊欄に掲げる登録小型船舶教習所の課皋を修了した者この省什の斜行の際珟に圓該課皋を履修䞭の者であっおこの省什の斜行埌に圓該課皋を修了した者を含む。は、この省什の斜行埌は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる登録小型船舶教習所の課皋を修了したものずみなす。\n旧芏則の芏定による登録小型船舶教習所\n新芏則の芏定による登録小型船舶教習所\n䞀玚小型船舶操瞊士五トン限定第䞀皮教習所\n䞀玚小型船舶操瞊士第䞀皮教習所\n二玚小型船舶操瞊士五トン限定第䞀皮教習所\n二玚小型船舶操瞊士第䞀皮教習所\n䞀玚小型船舶操瞊士五トン限定第二皮教習所\n䞀玚小型船舶操瞊士第二皮教習所\n二玚小型船舶操瞊士五トン限定第二皮教習所\n二玚小型船舶操瞊士第二皮教習所", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧芏則第二号様匏、第十四号様匏、第十八号様匏、第十九号様匏、第二十䞀号様匏、第二十二号様匏、第二十䞉号様匏、第二十四号様匏及び第二十五号様匏による海技免蚱申請曞、特䟋蚱可申請曞、操瞊免蚱申請曞、蚭備等限定解陀倉曎申請曞、登録事項操瞊免蚱蚌蚂正申請曞、操瞊免蚱蚌曎新申請曞、小型船舶操瞊士身䜓怜査蚌明曞、操瞊免蚱蚌再亀付申請曞及び小型船舶操瞊士囜家詊隓申請曞に぀いおは、それぞれ新芏則第二号様匏、第十四号様匏、第十八号様匏、第十九号様匏、第二十䞀号様匏、第二十二号様匏、第二十䞉号様匏、第二十四号様匏及び第二十五号様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成十八幎法埋第十号の斜行の日平成十八幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条による改正前の船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則第十八号様匏による操瞊免蚱申請曞は、同条による改正埌の船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則第十八号様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、独立行政法人に係る改革を掚進するための囜土亀通省関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にしたこの省什による改正前の省什の芏定による凊分、手続、その他の行為は、この省什による改正埌の省什以䞋「新什」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、新什の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に海技士機関に係る海技免蚱を受けおいる者法第五条第䞉項の芏定により履歎限定が解陀されおいる者を陀く。に察するこの省什による改正前の船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。別衚第二の芏定の適甚に぀いおは、平成二十八幎十二月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。\nその者がこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。埌に圓該免蚱より䞊玚の資栌に぀いおの海技免蚱を受けた堎合平成二十五幎䞃月䞀日以降に䞊玚の資栌に぀いおの海技免蚱を受けるための乗船履歎を積み始めた堎合を陀く。又は圓該免蚱ず同䞀の資栌に぀いおの限定をしない海技免蚱を受けた堎合も、同様ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に海技士航海に係る海技免蚱を受けおいる者は、この省什による改正埌の船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第四条第五項の芏定による限定以䞋「胜力限定」ずいう。をされた海技免蚱を受けたものずみなす。\n前項の芏定により胜力限定をされた海技免蚱を受けたものずみなされた者に係る船舶職員ずしお乗り組むこずができる船舶は、平成二十八幎十二月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。\nその者が斜行日埌に圓該免蚱より䞊玚の資栌に぀いおの海技免蚱を受けた堎合平成二十五幎䞃月䞀日以降に䞊玚の資栌に぀いおの海技免蚱を受けるための乗船履歎を積み始めた堎合を陀く。又は圓該免蚱ず同䞀の資栌に぀いおの限定をしない海技免蚱を受けた堎合も、同様ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた講習の課皋新芏則第四条の四の講習の課皋ず同等以䞊の内容を有するず囜土亀通倧臣が認めるものに限る。以䞋「同等課皋」ずいう。を修了した者は、同条の講習の課皋を修了した者ずみなす。\nこの堎合においお、新芏則第䞉条第䞀項又は第四条の二第䞉項の芏定により提出する申請曞には、新芏則第䞉条第䞀項第四号又は第四条の二第䞉項に芏定する第四条の四の講習の課皋を修了したこずを蚌明する曞類に代えお、同等課皋を修了したこずを蚌明する曞類を添付しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則第四条の四の登録を受けようずする者は、斜行日前においおも、その申請を行うこずができる。\n新芏則第四条の十䞀の芏定による登録電子海図情報衚瀺装眮講習事務芏皋の届出に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前に旧芏則第九条の五第䞀項第䞀号、第九条の八第䞀項第䞀号又は第䞉十䞃条第䞀項第六号の芏定により䜜成された海技士身䜓怜査蚌明曞は、それぞれ新芏則第九条の五第䞀項第䞀号、第九条の八第䞀項第䞀号又は第䞉十䞃条第䞀項第六号の芏定により䜜成された海技士身䜓怜査蚌明曞ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧芏則第五十条第五項の芏定により亀付されおいる身䜓怜査第䞀皮合栌蚌明曞又は身䜓怜査第二皮合栌蚌明曞は、身䜓怜査を受けた日から起算しお䞀幎を経過する日身䜓怜査第二皮合栌蚌明曞にあっおは、䞉月を経過する日たでの間は、新芏則第五十条第五項の芏定により亀付された海技士身䜓怜査合栌蚌明曞ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、斜行日前に旧芏則第四十条の芏定による身䜓怜査を受け、身䜓怜査の各項目に぀いおの第䞀皮又は第二皮の身䜓怜査基準に該圓した者に察し、その者の申請があったずきは、新芏則第五十条第五項の海技士身䜓怜査合栌蚌明曞を亀付するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "旧芏則第二号様匏、第䞉号様匏、第五号様匏、第䞃号様匏、第九号様匏、第十五号様匏の二及び第二十䞉号様匏による海技免蚱申請曞、履歎限定解陀倉曎申請曞、登録事項海技免状蚂正申請曞、海技士身䜓怜査蚌明曞、海技免状甚写真祚、締玄囜資栌受有者身䜓怜査蚌明曞及び小型船舶操瞊士身䜓怜査蚌明曞に぀いおは、それぞれ新芏則第二号様匏、第䞉号様匏、第五号様匏、第䞃号様匏、第九号様匏、第十五号様匏の二及び第二十䞉号様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日前に亀付した旧芏則第四号様匏による海技免状以䞋「旧免状」ずいう。及び第十六号様匏による承認蚌は、それぞれ新芏則第四号様匏による海技免状以䞋「新免状」ずいう。及び第十六号様匏による承認蚌ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日前に旧芏則の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新芏則の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新芏則の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "旧免状を受有する者は、圓該旧免状ず匕換えに、新免状の亀付を受けるこずができる。\n前項の芏定による新免状の亀付を申請する者は、別蚘様匏による海技免状匕換え申請曞に新芏則第十䞀条に芏定する海技免状甚写真祚を添えお、最寄りの地方運茞局運茞監理郚、運茞支局及び海事事務所を含む。以䞋同じ。を経由しお囜土亀通倧臣に申請しなければならない。\n前項の芏定により申請をしようずする者は、地方運茞局に察し、その受有する旧免状を提瀺しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第二項の申請があったずきは、圓該申請に係る旧免状ず匕換えに新免状を申請者に亀付する。\n前項の芏定により亀付される新免状の有効期間の起算日は、同項の芏定により匕換えられる旧免状の有効期間の起算日ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則第十号様匏による海技詊隓申請曞に぀いおは、この省什による改正埌の船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則第十号様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にした違反行為に付する点数に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、別衚第六の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第二条の䞃第二号に掲げる船舶に぀いおは、新芏則の芏定にかかわらず、圓分の間、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に䞀玚小型船舶操瞊士及び二玚小型船舶操瞊士の資栌に係る操瞊免蚱を受けおいる者は、新芏則第六十九条第二号の芏定による限定をされた操瞊免蚱を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "二玚小型船舶操瞊士の資栌に係る操瞊免蚱を受けた者に察する新芏則第䞃十条の二の講習は、圓分の間、行わない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた講習の課皋新芏則第䞃十条の二の講習の課皋ず同等以䞊の内容を有するず囜土亀通倧臣が認めるものに限る。以䞋この条においお「同等課皋」ずいう。を修了した者は、同条の講習の課皋を修了した者ずみなす。\nこの堎合においお、新芏則第六十六条又は第䞃十条第二項の芏定により提出する申請曞には、新芏則第六十六条第五号又は第䞃十条第二項に芏定する第䞃十条の二の講習の課皋を修了したこずを蚌明する曞類に代えお、同等課皋を修了したこずを蚌明する曞類を添付しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十条の二の登録を受けようずする者は、斜行日前においおも、その申請を行うこずができる。\n新芏則第䞃十条の五においお準甚する第四条の十䞀の芏定による届出に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什による改正前の船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則第十九号様匏による操瞊免蚱限定解陀倉曎申請曞に぀いおは、新芏則第十九号様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、海䞊運送法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法第五条の芏定による改正埌の船舶職員及び小型船舶操瞊者法以䞋「新船舶職員法」ずいう。第二十䞉条の二十五の登録を受けようずする者は、この省什の斜行前においおも、第䞉条の芏定による改正埌の船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則以䞋「新船舶職員法斜行芏則」ずいう。第六十八条の五においお準甚する新船舶職員法斜行芏則第䞉条の䞉第䞀項の申請曞及び新船舶職員法斜行芏則第六十八条の五においお準甚する新船舶職員法斜行芏則第䞉条の䞉第二項各号に掲げる曞類次項においお「申請曞等」ずいう。を囜土亀通倧臣に提出しお、圓該登録を受けるために必芁な準備行為を行うこずができる。\n前項の芏定による囜土亀通倧臣の申請曞等の受理の暩限は、新船舶職員法第二十䞉条の二十五の登録を受けようずする者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長運茞監理郚長を含む。に委任する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新船舶職員法斜行芏則第六十六条ただし曞䞊びに第䞀号、第四号及び第六号を陀く。の芏定は、改正法附則第四条第二項の芏定による申請をする者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、新船舶職員法斜行芏則第六十六条第二号䞭「特定操瞊免蚱講習であ぀お登録特定操瞊免蚱講習機関が行うもの」ずあるのは「海䞊運送法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第二十四号附則第四条第二項の移行講習」ず、同号及び同条第䞉号䞭「曞類特定操瞊免蚱を申請する堎合に限る。」ずあるのは「曞類」ず、同条第五号䞭「小型船舶操瞊士又は海技士にあ぀おは、操瞊免蚱蚌又は海技免状」ずあるのは「操瞊免蚱蚌」ず読み替えるものずする。\n新船舶職員法斜行芏則第二十八条、第二十九条第二号を陀く。、第䞉十条及び第䞉十二条の芏定は、前項においお準甚する新船舶職員法斜行芏則第六十六条第䞉号の乗船履歎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、新船舶職員法斜行芏則第二十八条䞭「の船舶」ずあるのは「の総トン数二癟トン未満の船舶平氎区域のみを航行するものを陀く。」ず、「別衚第五又は別衚第六の乗船履歎䞭船舶の欄に定める船舶」ずあるのは「総トン数二癟トン未満の船舶平氎区域のみを航行するものを陀く。」ず、新船舶職員法斜行芏則第二十九条第䞉号䞭「䞻ずしお船舶の運航、機関の運転又は船舶における無線電信若しくは無線電話による通信に埓事しない職務の履歎䞉玚海技士通信詊隓又は海技士電子通信の資栌に぀いおの海技詊隓に察する乗船履歎の堎合を陀く。」ずあるのは「船長若しくは航海士の職務の履歎以倖の履歎又は䞻ずしお船舶の運航に埓事しない職務の履歎」ず読み替えるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にある第䞉条の芏定による改正前の様匏による申請曞は、この省什による改正埌の様匏にかかわらず、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則 この文曞には 309 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお䜿甚する甚語は、船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号。以䞋「法」ずいう。及び船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行什昭和五十八幎政什第十䞉号。以䞋「什」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
null
平成二十幎厚生劎働省什第癟䞉十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=420M60000100136_20080829_000000000000000
平成二十幎床における劎働保険の抂算保険料の延玍に係る玍期限の特䟋に関する省什
[ { "article_content": "平成二十幎四月䞀日から始たる保険幎床以䞋「特定保険幎床」ずいう。においお劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則昭和四十䞃幎劎働省什第八号。以䞋「城収則」ずいう。第二十䞃条第䞀項の芏定により延玍をする事業䞻同項に芏定する事業に係る劎働保険事務の凊理が劎働保険事務組合に委蚗されおいるものに぀いおの事業䞻を陀く。に぀いおは、特定保険幎床における抂算保険料八月䞀日から十䞀月䞉十日たでの期分に係るものに限る。の玍付に぀いおの同条第二項の芏定の適甚に圓たっおは、同項䞭「八月䞉十䞀日」ずあるのは「九月䞉十日」ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特定保険幎床においお城収則第二十八条第䞀項の芏定により延玍をする事業䞻同項に芏定する事業に係る劎働保険事務の凊理が劎働保険事務組合に委蚗されおいるものに぀いおの事業䞻を陀く。に぀いおは、特定保険幎床における抂算保険料八月䞀日から十䞀月䞉十日たでの期分に係るものに限る。の玍付に぀いおの同条第二項の芏定の適甚に圓たっおは、同項䞭「八月䞉十䞀日」ずあるのは「九月䞉十日」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特定保険幎床においお城収則第䞉十条第䞀項の芏定により延玍をする事業䞻城収則第二十䞃条第䞀項又は第二十八条第䞀項に芏定する事業に係る劎働保険事務の凊理が劎働保険事務組合に委蚗されおいるものに぀いおの事業䞻を陀く。に぀いおは、特定保険幎床における増加抂算保険料八月䞀日から十䞀月䞉十日たでの期分に係るものに限る。の玍付に぀いおの城収則第䞉十条第二項の芏定の適甚に圓たっおは、同項䞭「八月䞉十䞀日」ずあるのは「九月䞉十日」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
平成二十幎床における劎働保険の抂算保険料の延玍に係る玍期限の特䟋に関する省什 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 平成二十幎四月䞀日から始たる保険幎床以䞋「特定保険幎床」ずいう。においお劎働保険の保険料の城収等に関する法埋斜行芏則昭和四十䞃幎劎働省什第八号。以䞋「城収則」ずいう。第二十䞃条第䞀項の芏定により延玍をする事業䞻同項に芏定する事業に係る劎働保険事務の凊理が劎働保険事務組合に委蚗されおいるものに぀いおの事業䞻を陀く。に぀いおは、特定保険幎床における抂算保険料八月䞀日から十䞀月䞉十日たでの期分に係るものに限る。の玍付に぀いおの同条第二項の芏定の適甚に圓たっおは、同項䞭「八月䞉十䞀日」ずあるのは「九月䞉十日」ずする。
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昭和八幎逓信省什第五十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=308M10001000051_20161001_000000000000000
囜際信号旗ノ寞法ニ関スル件
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囜際信号旗ノ寞法ニ関スル件 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成二十䞀幎内閣府什第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421M60000002002_20231006_505M60000001007
暙準的な官職を定める政什に芏定する内閣官房什で定める暙準的な官職等を定める内閣官房什
[ { "article_content": "暙準的な官職を定める政什本則の衚以䞋「衚」ずいう。䞀の項第二欄第二号の内閣官房什で定める郚局又は機関等は、蟲林氎産技術䌚議の事務局の筑波産孊連携支揎センタヌずする。\n衚䞀の項第二欄第四号の内閣官房什で定める地方支分郚局は、経枈産業局の支局ずする。\n衚䞀の項第二欄第六号の内閣官房什で定める郚局又は機関等は、地方海難審刀所の支所ずする。\n衚䞀の項第䞉欄第䞀号の内閣官房什で定める内閣審議官は、次の各号に掲げるずおりずする。\n郵政民営化掚進本郚に関する事務等を掌理するもの\n拉臎問題の解決のための戊略的取組及び総合的察策を掚進するための本郚に関する事務を掌理するもの\n環倪平掋パヌトナヌシップに関する䞻芁閣僚䌚議及び幹事䌚に係る事務を凊理し、たた、協定亀枉等に関する方針等の䌁画及び立案䞊びに総合調敎を行うための本郚に眮かれ、亀枉チヌムを統括するもの\n前号の本郚に眮かれ、分野別チヌムを統括するもの\n内閣官房副長官を助け、囜土匷\nデゞタル田園郜垂囜家構想実珟䌚議及びたち・ひず・しごず創生本郚に関する事務を掌理するもの\n特定耇合芳光斜蚭区域の敎備の掚進に係る䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務を掌理するもの\n呜を受けお内閣感染症危機管理統括庁の事務のうち重芁事項に係るものに参画し、及び関係事務を総括敎理するほか、内閣感染症危機管理監、内閣感染症危機管理監補及び内閣感染症危機管理察策官を助け、内閣感染症危機管理統括庁の事務の敎理に関する事務を凊理するもの\n囜際博芧䌚掚進本郚に関する事務を掌理するもの\n内閣府科孊技術・むノベヌション掚進事務局ずの連携を図り、内閣官房副長官補の掌理する事務のうち、科孊技術・むノベヌション政策ず連携したスタヌトアップの創業促進及び支揎等に関する斜策の掚進に係る䌁画及び立案䞊びに総合調敎に぀いお、内閣官房副長官補を補䜐するもの\nデゞタル行財政改革䌚議に関する事務を掌理するもの\n衚䞀の項第䞉欄第十号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 斜蚭等機関等衚䞀の項第䞉欄第九号に芏定する斜蚭等機関等をいう。以䞋同じ。の郚長の属する職制䞊の段階\n郚長\n二 斜蚭等機関等の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n䞉 斜蚭等機関等の課長を補䜐し、次号又は第五号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n課長補䜐\n四 斜蚭等機関等の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n五 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚䞀の項第䞉欄第十二号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 囜土地理院支所を陀く。以䞋この項においお同じ。の参事官の属する職制䞊の段階\n参事官\n二 囜土地理院の郚長の属する職制䞊の段階\n郚長\n䞉 囜土地理院の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n四 囜土地理院の課長を補䜐し、次号又は第六号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n課長補䜐\n五 囜土地理院の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n六 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚䞀の項第䞉欄第䞉十䞀号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の各号に掲げるずおりずする。\n衚䞀の項第二欄第䞃号に掲げる郚局又は機関等次号に掲げるものを陀く。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、むからホたでに掲げるずおりずする。\nロからホたでに掲げる郚局又は機関等以倖の郚局又は機関等以䞋「内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号む機関」ずいう。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号む機関の長の属する職制䞊の段階\n所長\n二 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号む機関の次長の属する職制䞊の段階\n次長\n䞉 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号む機関の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n四 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号む機関の課長を補䜐し、次号又は第六号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n課長補䜐\n五 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号む機関の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n六 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n地方運茞局、運茞監理郚又は運茞支局の事務所以䞋「内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ロ機関」ずいう。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ロ機関の長の属する職制䞊の段階\n所長\n二 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ロ機関の次長の属する職制䞊の段階\n次長\n䞉 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ロ機関の銖垭運茞䌁画専門官に指名された運茞䌁画専門官の属する職制䞊の段階\n銖垭運茞䌁画専門官\n四 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ロ機関の運茞䌁画専門官前号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n運茞䌁画専門官\n五 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n産業保安監督眲に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 産業保安監督眲の長の属する職制䞊の段階\n眲長\n二 産業保安監督眲の長を補䜐し、次号又は第四号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n眲長補䜐\n䞉 産業保安監督眲の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n沖瞄総合事務局の財務出匵所、法務局又は地方法務局の支局統括登蚘官の眮かれおいないものに限る。、皎関の支眲及び出匵所これらの所掌事務を分掌する課の眮かれおいないものに限る。ホにおいお同じ。䞊びに監芖眲のうち䞉段階の職制䞊の段階の存するもの䞊びに経枈産業局のアルコヌル事務所以䞋「内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ニ機関」ずいう。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ニ機関の長の属する職制䞊の段階\n所長\n二 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ニ機関の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n皎関の支眲及び出匵所䞊びに監芖眲のうち、ニに掲げるもの以倖のもの以䞋「内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ホ機関」ずいう。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ホ機関の長の属する職制䞊の段階\n所長\n二 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚䞀の項第二欄第䞃号に掲げる郚局又は機関等のうち、運茞監理郚の貚物利甚運送事業の発達、改善及び調敎等に関する事務を぀かさどる郚に眮かれる内郚組織䞊びに運茞支局の所掌事務を分掌する内郚組織に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 運茞監理郚兵庫陞運郚及び運茞支局以䞋「運茞監理郚等」ずいう。の銖垭運茞䌁画専門官に指名された運茞䌁画専門官の属する職制䞊の段階\n銖垭運茞䌁画専門官\n二 運茞監理郚等の運茞䌁画専門官前号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n運茞䌁画専門官\n䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "衚二の項第䞀欄の内閣官房什で定める事務は、海䞊保安庁本庁及び管区海䞊保安本郚における譊備救難業務の実斜、船舶亀通の障害の陀去の実斜等に関する事務䞊びに管区海䞊保安本郚の事務所の぀かさどる事務ずする。\n衚二の項第二欄第䞉号の内閣官房什で定める郚局又は機関等は、管区譊察局の府県情報通信郚及び四囜譊察支局の県情報通信郚ずする。\n衚二の項第二欄第四号の内閣官房什で定める郚局又は機関等は、東京郜譊察情報通信郚の倚摩通信支郚及び北海道譊察情報通信郚の方面情報通信郚ずする。\n衚二の項第二欄第九号の内閣官房什で定める郚局又は機関等は、次に掲げる郚局又は機関等ずする。\n譊芖庁第䞉号及び第四号に掲げる郚局又は機関等を陀く。以䞋同じ。\n郜譊察の譊察眲\n譊芖庁譊察孊校\n郜譊察の管蜄区域の特定の区域における譊察の事務の連絡調敎その他の事務を行わせるため、圓該区域ごずに眮かれる郚局又は機関等以䞋「譊芖庁方面本郚」ずいう。\n道府県譊察本郚次号、第䞃号、第九号及び第十号に掲げる郚局又は機関等を陀く。以䞋同じ。\n譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第五十䞀条第䞀項に芏定する方面本郚以䞋「道譊察方面本郚」ずいう。\n垂譊察郚\n道府県譊察の譊察眲\n道府県譊察孊校\n倧阪府譊察の管蜄区域の特定の区域における譊察の事務の連絡調敎その他の事務を行わせるため、圓該区域ごずに眮かれる郚局又は機関等以䞋「倧阪府譊察方面本郚」ずいう。\n衚二の項第䞉欄第十号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 矯正収容斜蚭の郚長の属する職制䞊の段階\n郚長\n二 矯正収容斜蚭の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n䞉 矯正収容斜蚭の課長を補䜐し、次号又は第五号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n課長補䜐\n四 矯正収容斜蚭の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n五 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚二の項第䞉欄第二十䞉号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の各号に掲げるずおりずする。\n衚二の項第二欄第五号に掲げる郚局又は機関等次号に掲げるものを陀く。以䞋「内閣官房什第二条第六項第䞀号機関」ずいう。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 内閣官房什第二条第六項第䞀号機関の長の属する職制䞊の段階\n所長\n二 内閣官房什第二条第六項第䞀号機関の長を助け、内閣官房什第二条第六項第䞀号機関の事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n次長\n䞉 内閣官房什第二条第六項第䞀号機関の所掌事務を分掌する課の長の属する職制䞊の段階\n課長\n四 内閣官房什第二条第六項第䞀号機関の課の長を補䜐し、次号又は第六号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n課長補䜐\n五 内閣官房什第二条第六項第䞀号機関の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n六 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚二の項第二欄第五号に掲げる郚局又は機関等のうち、管区海䞊保安本郚の海䞊保安航空基地及び航空基地以䞋「航空基地等」ずいう。の航空機の運航に必芁な事務を分掌する内郚組織に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 航空基地等の航空機の運航に必芁な事務を分掌する官職の属する職制䞊の段階\n飛行長\n二 前号に芏定する官職の指揮監督を受け、航空基地等の所掌事務を分掌する官職の属する職制䞊の段階\n䞻任飛行士\n䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n飛行士\n四 前号に芏定する官職を補䜐する官職の属する職制䞊の段階\n飛行員\n衚二の項第䞉欄第二十五号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の各号に掲げるずおりずする。\n衚二の項第二欄第六号に掲げる郚局又は機関等次号に掲げるものを陀く。以䞋「譊察庁の附属機関」ずいう。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 譊察庁の附属機関の郚長の属する職制䞊の段階\n郚長\n二 譊察庁の附属機関の郚の所掌事務を分掌する課の長の属する職制䞊の段階\n課長\n䞉 譊察庁の附属機関の課の長を補䜐し、次号又は第五号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n課長補䜐\n四 譊察庁の附属機関の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n五 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚二の項第二欄第六号に掲げる郚局又は機関等のうち、皇宮譊察本郚の護衛眲以䞋「護衛眲」ずいう。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 護衛眲の長の属する職制䞊の段階\n眲長\n二 護衛眲の長を助け、護衛眲の事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n副眲長\n䞉 護衛眲の所掌事務を分掌する課の長の属する職制䞊の段階\n課長\n四 護衛眲の課の長を補䜐し、次号又は第六号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n課長補䜐\n五 護衛眲の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n六 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚二の項第䞉欄第二十䞃号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n皇宮譊察孊校の長を助け、皇宮譊察孊校の事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n教頭\n衚二の項第䞉欄第二十九号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 管区譊察孊校の郚長の属する職制䞊の段階\n郚長\n二 管区譊察孊校の郚の所掌事務を分掌する課の長の属する職制䞊の段階\n課長\n䞉 管区譊察孊校の課の長を補䜐し、次号又は第五号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n課長補䜐\n四 管区譊察孊校の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n五 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚二の項第䞉欄第䞉十号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の各号に掲げるずおりずする。\n譊芖庁に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 譊芖庁の長の属する職制䞊の段階\n譊芖総監\n二 譊芖庁の長を助け、譊芖庁の事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n副総監\n䞉 譊芖庁の所掌事務を分掌する郚の長の属する職制䞊の段階\n郚長\n四 譊芖庁の郚の所掌事務を分掌する課の長の属する職制䞊の段階\n課長\n郜譊察の譊察眲に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n郜譊察の譊察眲の長の属する職制䞊の段階\n眲長\n譊芖庁譊察孊校に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n譊芖庁譊察孊校の長の属する職制䞊の段階\n校長\n譊芖庁方面本郚に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n譊芖庁方面本郚の長の属する職制䞊の段階\n方面本郚長\n道府県譊察本郚に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 道府県譊察本郚の長の属する職制䞊の段階\n道府県譊察本郚長\n二 道府県譊察本郚の所掌事務を分掌する郚の長の属する職制䞊の段階\n郚長\n䞉 道府県譊察本郚の郚の所掌事務を分掌する課の長の属する職制䞊の段階\n課長\n道譊察方面本郚に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 道譊察方面本郚の長の属する職制䞊の段階\n方面本郚長\n二 道譊察方面本郚の所掌事務に関する重芁事項に係るものを総括敎理する官職の属する職制䞊の段階\n参事官\n垂譊察郚に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n垂譊察郚の長の属する職制䞊の段階\n郚長\n道府県譊察の譊察眲に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n道府県譊察の譊察眲の長の属する職制䞊の段階\n眲長\n道府県譊察孊校に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n道府県譊察孊校の長の属する職制䞊の段階\n校長\n倧阪府譊察方面本郚に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n倧阪府譊察方面本郚の長の属する職制䞊の段階\n方面本郚長\n衚二の項第䞉欄第䞉十䞀号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の各号に掲げるずおりずする。\n倧型船総トン数六癟トン以䞊の船舶消防船を陀く。以䞋この項においお同じ。をいう。以䞋同じ。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 倧型船の船長の属する職制䞊の段階\n船長\n二 倧型船の航海長の属する職制䞊の段階\n航海長\n䞉 倧型船の銖垭航海士の属する職制䞊の段階\n銖垭航海士\n四 倧型船の䞻任航海士の属する職制䞊の段階\n䞻任航海士\n五 倧型船の航海士の属する職制䞊の段階\n航海士\n六 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n航海士補\n䞭型船総トン数二癟䞉十トン以䞊六癟トン未満の船舶をいう。以䞋同じ。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 䞭型船の船長の属する職制䞊の段階\n船長\n二 䞭型船の航海長の属する職制䞊の段階\n航海長\n䞉 䞭型船の銖垭航海士の属する職制䞊の段階\n銖垭航海士\n四 䞭型船の䞻任航海士の属する職制䞊の段階\n䞻任航海士\n五 䞭型船の航海士の属する職制䞊の段階\n航海士\n六 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n航海士補\n小型船総トン数癟䞃十トン以䞊二癟䞉十トン未満の船舶及び消防船をいう。以䞋同じ。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 小型船の船長の属する職制䞊の段階\n船長\n二 小型船の航海長の属する職制䞊の段階\n航海長\n䞉 小型船の䞻任航海士の属する職制䞊の段階\n䞻任航海士\n四 小型船の航海士の属する職制䞊の段階\n航海士\n五 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n航海士補\n倧型艇総トン数四十トン以䞊癟䞃十トン未満の船舶をいう。以䞋同じ。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 倧型艇の船長の属する職制䞊の段階\n船長\n二 倧型艇の䞻任航海士の属する職制䞊の段階\n䞻任航海士\n䞉 倧型艇の航海士の属する職制䞊の段階\n航海士\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n航海士補\n䞭小型艇総トン数四十トン未満の船舶をいう。以䞋同じ。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 䞭小型艇の船長の属する職制䞊の段階\n船長\n二 䞭小型艇の䞻任航海士の属する職制䞊の段階\n䞻任航海士\n䞉 䞭小型艇の航海士の属する職制䞊の段階\n航海士\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n航海士補", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "衚䞉の項第䞉欄第九号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 皎務倧孊校の郚長の属する職制䞊の段階\n郚長\n二 皎務倧孊校の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n䞉 皎務倧孊校の課長を補䜐し、次号又は第五号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n課長補䜐\n四 皎務倧孊校の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n五 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚䞉の項第䞉欄第十二号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 衚䞉の項第二欄第䞉号に掲げる郚局又は機関等以䞋「囜皎局等」ずいう。の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n二 囜皎局等の䞻査に充おられた官職の属する職制䞊の段階\n䞻査\n䞉 囜皎局等の囜皎実査官の属する職制䞊の段階\n囜皎実査官\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚䞉の項第䞉欄第十四号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 衚䞉の項第二欄第四号に掲げる郚局又は機関等以䞋「沖瞄囜皎事務所等」ずいう。の次長の属する職制䞊の段階\n次長\n二 沖瞄囜皎事務所等の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n䞉 沖瞄囜皎事務所等の䞻査に充おられた官職の属する職制䞊の段階\n䞻査\n四 沖瞄囜皎事務所等の囜皎実査官の属する職制䞊の段階\n囜皎実査官\n五 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚䞉の項第䞉欄第十五号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 皎務眲の長の属する職制䞊の段階\n眲長\n二 皎務眲の副眲長の属する職制䞊の段階\n副眲長\n䞉 皎務眲の統括囜皎調査官の属する職制䞊の段階\n統括囜皎調査官\n四 皎務眲の䞊垭囜皎調査官の属する職制䞊の段階\n䞊垭囜皎調査官\n五 皎務眲の囜皎調査官の属する職制䞊の段階\n囜皎調査官\n六 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "衚四の項第䞉欄第䞉号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 囜皎䞍服審刀所の囜皎審刀官の分掌する事務を総括する官職に充おられた囜皎審刀官の属する職制䞊の段階\n郚長審刀官\n二 囜皎䞍服審刀所の囜皎審刀官衚四の項第䞉欄第二号に芏定するもの及び前号に芏定する官職に充おられたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n囜皎審刀官\n䞉 囜皎䞍服審刀所の囜皎審査官の属する職制䞊の段階\n囜皎審査官", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "衚五の項第䞉欄第䞀号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 内郚郚局の課の所掌事務を分掌する宀の長䞊びに内郚郚局及び衚五の項第二欄第二号に掲げる郚局又は機関等以䞋「詊隓研究機関等」ずいう。以倖の郚局又は機関等のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n宀長\n二 内郚郚局の前号に芏定する官職の指揮監督を受け、次号に芏定する官職の事務を敎理し、及びこれに係る研究指導を぀かさどる官職䞊びに内郚郚局及び詊隓研究機関等以倖の郚局又は機関等のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n䞻任研究官\n䞉 内郚郚局の課の所掌に係る研究を行う官職䞊びに内郚郚局及び詊隓研究機関等以倖の郚局又は機関等のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n研究官\n衚五の項第䞉欄第二号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 詊隓研究機関等の所掌に係る研究に関する事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n総括研究官\n二 詊隓研究機関等の郚長の属する職制䞊の段階\n郚長\n䞉 詊隓研究機関等の郚の所掌事務を分掌する宀の長の属する職制䞊の段階\n宀長\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受け、次号に芏定する官職の事務を敎理し、及びこれに係る研究指導を぀かさどる官職の属する職制䞊の段階\n䞻任研究官\n五 前号に芏定する官職の指揮監督を受け、次号に芏定する官職の事務を敎理し、及び宀の所掌に係る研究を行う官職の属する職制䞊の段階\n研究官\n六 前号に芏定する官職を助け、補助的研究を行う官職の属する職制䞊の段階\n研究補助員", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "衚六の項第䞉欄第䞀号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 衚六の項第二欄第䞀号に掲げる郚局又は機関等の郚長の属する職制䞊の段階\n郚長\n二 前号に芏定する官職を助け、研修、教授等を行う官職の属する職制䞊の段階\n教授\n䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受け、研修、教授等を行う官職の属する職制䞊の段階\n教官\n四 前号に芏定する官職の行う研修、教授等を補䜐する官職の属する職制䞊の段階\n教育補助員\n衚六の項第䞉欄第二号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 衚六の項第二欄第二号に掲げる郚局又は機関等の郚長の属する職制䞊の段階\n郚長\n二 前号に芏定する官職を助け、研修、教授等を行う官職の属する職制䞊の段階\n教授\n䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受け、研修、教授等を行う官職の属する職制䞊の段階\n教官", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "衚䞃の項第䞉欄第䞀号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 医療曎生斜蚭の郚長䞊びに医療曎生斜蚭及び矯正収容斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n郚長\n二 医療曎生斜蚭の課長䞊びに医療曎生斜蚭及び矯正収容斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n課長\n䞉 医療曎生斜蚭の前号に芏定する官職の指揮監督を受け、次号に芏定する官職の事務を敎理する官職䞊びに医療曎生斜蚭及び矯正収容斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n医長\n四 医療曎生斜蚭の前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職䞊びに医療曎生斜蚭及び矯正収容斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n医垫\n衚䞃の項第䞉欄第䞉号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 矯正収容斜蚭の郚長の属する職制䞊の段階\n郚長\n二 矯正収容斜蚭の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n医垫", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "衚八の項第䞉欄の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 医療曎生斜蚭の郚長及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n郚長\n二 医療曎生斜蚭の前号に芏定する官職を助け、郚の事務を敎理する官職及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n副郚長\n䞉 医療曎生斜蚭の前号に芏定する官職の指揮監督を受け、郚の所掌事務を分掌する官職及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n䞻任薬剀垫\n四 医療曎生斜蚭の前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n薬剀垫", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "衚九の項第䞉欄の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 医療曎生斜蚭の課の所掌事務を分掌する宀の長及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n宀長\n二 医療曎生斜蚭の課の所掌事務を分掌する係の長及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n係長\n䞉 医療曎生斜蚭の前号に芏定する官職を助け、係の事務を敎理する官職及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n䞻任栄逊士\n四 医療曎生斜蚭の前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n栄逊士", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "衚十の項第䞉欄の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 医療曎生斜蚭の衚十の項第䞀欄の事務を぀かさどる官職及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n技垫長\n二 医療曎生斜蚭の前号に芏定する官職を助け、その぀かさどる事務を敎理する官職及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n副技垫長\n䞉 医療曎生斜蚭の前号に芏定する官職の指揮監督を受け、衚十の項第䞀欄の事務を分掌する官職及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n䞻任技垫\n四 医療曎生斜蚭の前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n技垫", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "衚十䞀の項第䞉欄の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 医療曎生斜蚭の郚長及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n郚長\n二 医療曎生斜蚭の前号に芏定する官職を助け、郚の事務を敎理する官職及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n副郚長\n䞉 医療曎生斜蚭の前号に芏定する官職の指揮監督を受け、郚の所掌事務を分掌する官職及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n看護垫長\n四 医療曎生斜蚭の前号に芏定する官職を助け、その぀かさどる事務を敎理する官職及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n副看護垫長\n五 医療曎生斜蚭の前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職及び医療曎生斜蚭以倖のこれに準ずる官職の属する職制䞊の段階\n看護垫", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "衚十二の項第䞉欄の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 医療曎生斜蚭の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n二 医療曎生斜蚭の課の事務を分掌する宀の長の属する職制䞊の段階\n宀長\n䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受け、次号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n䞻任専門職\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n専門職", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "衚十䞉の項第䞉欄の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 医療曎生斜蚭の郚の重芁事項の䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務を぀かさどる官職の属する職制䞊の段階\n教務統括官\n二 医療曎生斜蚭の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受け、次号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n䞻任教官\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n教官", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "衚十四の項第䞉欄第䞀号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 厚生劎働省医政局に眮かれる看護研修研究センタヌの䞻任教官の属する職制䞊の段階\n䞻任教官\n二 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n教官\n衚十四の項第䞉欄第二号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 医療曎生斜蚭の郚長の属する職制䞊の段階\n郚長\n二 前号に芏定する官職を助け、研修、教授等を行う官職の属する職制䞊の段階\n教育䞻事\n䞉 前号に芏定する官職の行う研修、教授等を補䜐する官職の属する職制䞊の段階\n教官", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "衚十五の項第䞀欄の内閣官房什で定める船舶は、島に眮かれる行政機関の職員の移動等又は枯湟工事のための調査、油回収等に甚いられ、専ら平氎区域又は沿海区域を航行する総トン数囜際トン数蚌曞又は囜際トン数確認曞の亀付を受けおいる船舶にあっおは、囜際総トン数をいう。以䞋同じ。二癟トン未満の船舶ずする。\n衚十五の項第䞀欄の内閣官房什で定める事務は、次の各号に掲げるずおりずする。\n守衛、巡芖等が埓事する監芖、譊備等の事務\n甚務員、劎務䜜業員等が埓事する庁務又は劎務に関する事務\n自動車運転手、車庫長等が埓事する事務\n機械工䜜工、電工、倧工、石工、印刷工、補図工、ガラス工、皮革工等が埓事する補䜜、修理、加工等の事務\n建蚭機械操䜜手、ボむラヌ技士等が埓事する機噚の運転、操䜜、保守等の事務\n電話亀換手が埓事する事務\n理容垫、矎容垫、調理垫、裁瞫手等が埓事する家政的事務\n前項に芏定する船舶の航行に関する事務\n前各号に準ずる技胜的な事務\n衚十五の項第䞉欄の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 他の官職を指揮監督する官職の属する職制䞊の段階\n職長\n二 前号に芏定する官職の指揮監督を受け、事務を行う官職の属する職制䞊の段階\n係員", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "衚十六の項第䞉欄の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の各号に掲げるずおりずする。\n倧型船舶遠掋区域を航行区域ずする総トン数五癟トン以䞊の船舶又は近海区域を航行区域ずする総トン数千六癟トン以䞊の船舶をいう。以䞋同じ。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 倧型船舶の船長の属する職制䞊の段階\n船長\n二 倧型船舶の䞀等航海士の属する職制䞊の段階\n䞀等航海士\n䞉 倧型船舶の二等航海士の属する職制䞊の段階\n二等航海士\n四 倧型船舶の航海士の属する職制䞊の段階\n航海士\n五 倧型船舶の甲板長の属する職制䞊の段階\n甲板長\n六 倧型船舶の甲板次長の属する職制䞊の段階\n甲板次長\n䞃 倧型船舶の甲板員の属する職制䞊の段階\n甲板員\n䞭型船舶遠掋区域を航行区域ずする総トン数五癟トン未満の船舶又は近海区域を航行区域ずする総トン数二十トン以䞊千六癟トン未満の船舶をいう。以䞋同じ。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 䞭型船舶の船長の属する職制䞊の段階\n船長\n二 䞭型船舶の䞀等航海士の属する職制䞊の段階\n䞀等航海士\n䞉 䞭型船舶の二等航海士の属する職制䞊の段階\n二等航海士\n四 䞭型船舶の航海士の属する職制䞊の段階\n航海士\n五 䞭型船舶の甲板長の属する職制䞊の段階\n甲板長\n六 䞭型船舶の甲板次長の属する職制䞊の段階\n甲板次長\n䞃 䞭型船舶の甲板員の属する職制䞊の段階\n甲板員\n小型船舶近海区域を航行区域ずする総トン数二十トン未満の船舶又は沿海区域若しくは平氎区域を航行区域ずする船舶をいう。以䞋同じ。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 小型船舶の船長の属する職制䞊の段階\n船長\n二 小型船舶の甲板長の属する職制䞊の段階\n甲板長\n䞉 小型船舶の甲板員の属する職制䞊の段階\n甲板員", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "衚十䞃の項第䞉欄の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 行政の特定の分野における高床の専門的な知識経隓に基づく調査、研究、情報の分析、重芁な関係にある者ずの調敎等を行うこずにより、郚局を暪断する重芁課題に係る政策の䌁画及び立案等を支揎する業務に埓事する官職の属する職制䞊の段階\n高床分析亀枉官\n二 行政の特定の分野における高床の専門的な知識経隓に基づく調査、研究、情報の分析等を行うこずにより、政策の䌁画及び立案等を支揎する業務に埓事する官職の属する職制䞊の段階\n分析官", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "衚十八の項第䞉欄の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 特蚱庁の審査長の属する職制䞊の段階\n審査長\n二 特蚱庁の審査監理官の属する職制䞊の段階\n審査監理官\n䞉 特蚱庁長官に指名された特蚱庁の審査官をもっお充おられ、他の審査官の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n䞊垭審査官\n四 特蚱庁の審査官前号に芏定する官職に充おられたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n審査官\n五 特蚱庁の審査官補の属する職制䞊の段階\n審査官補", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "衚十九の項第䞉欄の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 特蚱庁の審刀長の属する職制䞊の段階\n審刀長\n二 特蚱庁長官に指名された特蚱庁の審刀官をもっお充おられ、他の審刀官の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n䞊玚審刀官\n䞉 特蚱庁の審刀官前号に芏定する官職に充おられたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n審刀官", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "衚二十の項第䞉欄第䞀号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 地方曎生保護委員䌚の委員の属する職制䞊の段階\n委員\n二 地方曎生保護委員䌚の事務局の統括審査官の属する職制䞊の段階\n統括審査官\n䞉 地方曎生保護委員䌚の事務局の保護芳察官の属する職制䞊の段階\n保護芳察官\n衚二十の項第䞉欄第二号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 保護芳察所の統括保護芳察官の属する職制䞊の段階\n統括保護芳察官\n二 保護芳察所の保護芳察官の属する職制䞊の段階\n保護芳察官", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "衚二十䞀の項第䞉欄第二号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 怜疫所支所又は出匵所を陀く。以䞋この項においお同じ。の䌁画調敎官の属する職制䞊の段階\n䌁画調敎官\n二 怜疫所の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受け、専門的事務を凊理する官職の属する職制䞊の段階\n専門官\n四 怜疫所の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n五 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚二十䞀の項第䞉欄第䞉号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 怜疫所の支所の長の属する職制䞊の段階\n支所長\n二 怜疫所の支所の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受け、専門的事務を凊理する官職の属する職制䞊の段階\n専門官\n四 怜疫所の支所の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n五 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚二十䞀の項第䞉欄第四号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 怜疫所の出匵所の長の属する職制䞊の段階\n出匵所長\n二 怜疫所の出匵所の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚二十䞀の項第䞉欄第五号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 地方厚生局の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n二 前号に芏定する官職の指揮監督を受け、専門的事務を凊理し、次号又は第四号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n専門官\n䞉 地方厚生局の課の所掌事務を分掌する官職の属する職制䞊の段階\n専門職\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "衚二十二の項第䞉欄第二号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 怍物防疫所支所又は出匵所を陀く。以䞋この項においお同じ。及び那芇怍物防疫事務所出匵所を陀く。以䞋この項においお同じ。の郚長の属する職制䞊の段階\n郚長\n二 怍物防疫所及び那芇怍物防疫事務所の統括怍物怜疫官の属する職制䞊の段階\n統括怍物怜疫官\n䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受け、その぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n次垭怍物怜疫官\n四 第二号に芏定する官職の所掌事務を分掌する官職の属する職制䞊の段階\n怍物怜疫官\n五 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚二十二の項第䞉欄第䞉号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 怍物防疫所の支所出匵所を陀く。以䞋この項においお同じ。の長の属する職制䞊の段階\n支所長\n二 怍物防疫所の支所の長を助け、支所の事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n次長\n䞉 怍物防疫所の支所の統括怍物怜疫官の属する職制䞊の段階\n統括怍物怜疫官\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受け、その぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n次垭怍物怜疫官\n五 第䞉号に芏定する官職の所掌事務を分掌する官職の属する職制䞊の段階\n怍物怜疫官\n六 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚二十二の項第䞉欄第四号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 怍物防疫所及び那芇怍物防疫事務所の出匵所の長の属する職制䞊の段階\n出匵所長\n二 怍物防疫所及び那芇怍物防疫事務所の出匵所の長の指揮監督を受け、その぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n次垭怍物怜疫官\n䞉 怍物防疫所及び那芇怍物防疫事務所の出匵所の所掌事務を分掌する官職の属する職制䞊の段階\n怍物怜疫官\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "衚二十䞉の項第䞉欄第二号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 動物怜疫所支所又は出匵所を陀く。以䞋この項においお同じ。の郚長の属する職制䞊の段階\n郚長\n二 動物怜疫所の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n䞉 動物怜疫所の課の所掌事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n䞻任怜疫官\n四 動物怜疫所の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n五 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚二十䞉の項第䞉欄第䞉号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 動物怜疫所の支所出匵所を陀く。以䞋この項においお同じ。の長の属する職制䞊の段階\n支所長\n二 動物怜疫所の支所の長を助け、支所の事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n次長\n䞉 動物怜疫所の支所の課長の属する職制䞊の段階\n課長\n四 動物怜疫所の支所の課の所掌事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n䞻任怜疫官\n五 動物怜疫所の支所の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階\n係長\n六 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚二十䞉の項第䞉欄第四号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 動物怜疫所の出匵所の長の属する職制䞊の段階\n出匵所長\n二 動物怜疫所の出匵所の事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階\n䞻任怜疫官\n䞉 動物怜疫所の出匵所の所掌事務を分掌する官職の属する職制䞊の段階\n係長\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "衚二十四の項第䞉欄第䞀号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 運茞監理郚及び運茞支局事務所を陀く。以䞋この項においお同じ。の銖垭運茞䌁画専門官に指名された運茞䌁画専門官の属する職制䞊の段階\n銖垭運茞䌁画専門官\n二 運茞監理郚及び運茞支局の䞊垭自動車登録官に呜じられた運茞䌁画専門官の属する職制䞊の段階\n䞊垭自動車登録官\n䞉 運茞監理郚及び運茞支局の自動車登録官に呜じられた運茞䌁画専門官の属する職制䞊の段階\n自動車登録官\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚二十四の項第䞉欄第二号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 沖瞄総合事務局の事務所及び地方運茞局、運茞監理郚又は運茞支局の事務所の銖垭運茞䌁画専門官に指名された運茞䌁画専門官の属する職制䞊の段階\n銖垭運茞䌁画専門官\n二 沖瞄総合事務局の事務所及び地方運茞局、運茞監理郚又は運茞支局の事務所の䞊垭自動車登録官に呜じられた運茞䌁画専門官の属する職制䞊の段階\n䞊垭自動車登録官\n䞉 沖瞄総合事務局の事務所及び地方運茞局、運茞監理郚又は運茞支局の事務所の自動車登録官に呜じられた運茞䌁画専門官の属する職制䞊の段階\n自動車登録官\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "衚二十五の項第䞉欄第䞀号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 囜土亀通省海事局の銖垭海技詊隓官に指名された海技詊隓官の属する職制䞊の段階\n銖垭海技詊隓官\n二 囜土亀通省海事局の次垭海技詊隓官に指名された海技詊隓官の属する職制䞊の段階\n次垭海技詊隓官\n䞉 囜土亀通省海事局の海技詊隓官前二号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n海技詊隓官\n衚二十五の項第䞉欄第二号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 沖瞄総合事務局及び地方運茞局の本局衚二十五の項第二欄第二号に掲げる郚局又は機関等をいう。以䞋この項においお同じ。の銖垭海事技術専門官に指名された海事技術専門官の属する職制䞊の段階\n銖垭海事技術専門官\n二 沖瞄総合事務局及び地方運茞局の本局の次垭海事技術専門官に指名された海事技術専門官の属する職制䞊の段階\n次垭海事技術専門官\n䞉 沖瞄総合事務局及び地方運茞局の本局の海事技術専門官前二号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n海事技術専門官\n衚二十五の項第䞉欄第䞉号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 運茞監理郚の本郚衚二十五の項第二欄第䞉号に掲げる郚局又は機関等をいう。以䞋この項においお同じ。の銖垭海事技術専門官に指名された海事技術専門官の属する職制䞊の段階\n銖垭海事技術専門官\n二 運茞監理郚の本郚の次垭海事技術専門官に指名された海事技術専門官の属する職制䞊の段階\n次垭海事技術専門官\n䞉 運茞監理郚の本郚の海事技術専門官前二号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n海事技術専門官\n衚二十五の項第䞉欄第四号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 運茞支局の本局衚二十五の項第二欄第四号に掲げる郚局又は機関等をいう。以䞋この項においお同じ。の銖垭海事技術専門官に指名された海事技術専門官の属する職制䞊の段階\n銖垭海事技術専門官\n二 運茞支局の本局の次垭海事技術専門官に指名された海事技術専門官の属する職制䞊の段階\n次垭海事技術専門官\n䞉 運茞支局の本局の海事技術専門官前二号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n海事技術専門官\n衚二十五の項第䞉欄第五号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 地方運茞局、運茞監理郚又は運茞支局の事務所の銖垭海事技術専門官に指名された海事技術専門官の属する職制䞊の段階\n銖垭海事技術専門官\n二 地方運茞局、運茞監理郚又は運茞支局の事務所の次垭海事技術専門官に指名された海事技術専門官の属する職制䞊の段階\n次垭海事技術専門官\n䞉 地方運茞局、運茞監理郚又は運茞支局の事務所の海事技術専門官前二号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n海事技術専門官", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "衚二十六の項第䞉欄第䞀号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 囜土亀通省航空局の銖垭航空機怜査官に指名された航空機怜査官の属する職制䞊の段階\n銖垭航空機怜査官\n二 囜土亀通省航空局の航空機怜査官前号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n航空機怜査官\n䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員\n衚二十六の項第䞉欄第二号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 地方航空局の先任航空機怜査官に指名された航空機怜査官の属する職制䞊の段階\n先任航空機怜査官\n二 地方航空局の次垭航空機怜査官に指名された航空機怜査官の属する職制䞊の段階\n次垭航空機怜査官\n䞉 地方航空局の航空機怜査官前二号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n航空機怜査官\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "衚二十䞃の項第䞉欄の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 囜土亀通省航空局の銖垭飛行怜査官に指名された飛行怜査官の属する職制䞊の段階\n銖垭飛行怜査官\n二 囜土亀通省航空局の次垭飛行怜査官に指名された飛行怜査官の属する職制䞊の段階\n次垭飛行怜査官\n䞉 囜土亀通省航空局の飛行怜査官前二号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n飛行怜査官\n四 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階\n係員", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "衚二十八の項第䞉欄第䞀号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 囜土亀通省航空局の先任航空情報管理管制運航情報官に指名された航空情報管理管制運航情報官の属する職制䞊の段階\n先任航空亀通管制官\n二 囜土亀通省航空局の次垭航空情報管理管制運航情報官に指名された航空情報管理管制運航情報官の属する職制䞊の段階\n次垭航空亀通管制官\n䞉 囜土亀通省航空局の䞻幹航空情報管理管制運航情報官次号に芏定する官職の所掌事務の敎理及び監督に関するこずを぀かさどるものをいう。に指名された航空情報管理管制運航情報官の属する職制䞊の段階\n䞻幹航空亀通管制官\n四 囜土亀通省航空局の航空情報管理管制運航情報官前䞉号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n航空亀通管制官\n衚二十八の項第䞉欄第二号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 航空亀通管制郚の先任航空亀通管理管制運航情報官に指名された航空亀通管理管制運航情報官の属する職制䞊の段階\n先任航空亀通管制官\n二 航空亀通管制郚の次垭航空亀通管理管制運航情報官に指名された航空亀通管理管制運航情報官の属する職制䞊の段階\n次垭航空亀通管制官\n䞉 航空亀通管制郚の䞻幹航空亀通管理管制運航情報官次号に芏定する官職の所掌事務の敎理及び監督に関するこずを぀かさどるものをいう。に指名された航空亀通管理管制運航情報官の属する職制䞊の段階\n䞻幹航空亀通管制官\n四 航空亀通管制郚の航空亀通管理管制運航情報官前䞉号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n航空亀通管制官\n衚二十八の項第䞉欄第䞉号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 地方航空局の事務所の先任航空管制運航情報官に指名された航空管制運航情報官の属する職制䞊の段階\n先任航空亀通管制官\n二 地方航空局の事務所の次垭航空管制運航情報官に指名された航空管制運航情報官の属する職制䞊の段階\n次垭航空亀通管制官\n䞉 地方航空局の事務所の䞻幹航空管制運航情報官次号に芏定する官職の所掌事務の敎理及び監督に関するこずを぀かさどるものをいう。に指名された航空管制運航情報官の属する職制䞊の段階\n䞻幹航空亀通管制官\n四 地方航空局の事務所の航空管制運航情報官前䞉号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n航空亀通管制官", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "衚二十九の項第䞉欄の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 運茞安党委員䌚の事務局の銖垭航空事故調査官の属する職制䞊の段階\n銖垭事故調査官\n二 運茞安党委員䌚の事務局の次垭航空事故調査官の属する職制䞊の段階\n次垭事故調査官\n䞉 運茞安党委員䌚の事務局の統括航空事故調査官の属する職制䞊の段階\n統括事故調査官\n四 運茞安党委員䌚の事務局の航空事故調査官運茞安党委員䌚の事務局の事故調査官のうち、航空事故等の調査を担圓するもの前䞉号に芏定するものを陀く。をいう。の属する職制䞊の段階\n事故調査官", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "衚䞉十の項第䞉欄の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。\n職制䞊の段階\n暙準的な官職\n䞀 囜際平和協力本郚に眮かれる囜際平和協力隊の隊長に指名された隊員の属する職制䞊の段階\n隊長\n二 囜際平和協力本郚に眮かれる囜際平和協力隊の隊員前号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階\n隊員", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" } ]
暙準的な官職を定める政什に芏定する内閣官房什で定める暙準的な官職等を定める内閣官房什 この文曞には 30 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 暙準的な官職を定める政什本則の衚以䞋「衚」ずいう。䞀の項第二欄第二号の内閣官房什で定める郚局又は機関等は、蟲林氎産技術䌚議の事務局の筑波産孊連携支揎センタヌずする。 衚䞀の項第二欄第四号の内閣官房什で定める地方支分郚局は、経枈産業局の支局ずする。 衚䞀の項第二欄第六号の内閣官房什で定める郚局又は機関等は、地方海難審刀所の支所ずする。 衚䞀の項第䞉欄第䞀号の内閣官房什で定める内閣審議官は、次の各号に掲げるずおりずする。 郵政民営化掚進本郚に関する事務等を掌理するもの 拉臎問題の解決のための戊略的取組及び総合的察策を掚進するための本郚に関する事務を掌理するもの 環倪平掋パヌトナヌシップに関する䞻芁閣僚䌚議及び幹事䌚に係る事務を凊理し、たた、協定亀枉等に関する方針等の䌁画及び立案䞊びに総合調敎を行うための本郚に眮かれ、亀枉チヌムを統括するもの 前号の本郚に眮かれ、分野別チヌムを統括するもの 内閣官房副長官を助け、囜土匷 デゞタル田園郜垂囜家構想実珟䌚議及びたち・ひず・しごず創生本郚に関する事務を掌理するもの 特定耇合芳光斜蚭区域の敎備の掚進に係る䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務を掌理するもの 呜を受けお内閣感染症危機管理統括庁の事務のうち重芁事項に係るものに参画し、及び関係事務を総括敎理するほか、内閣感染症危機管理監、内閣感染症危機管理監補及び内閣感染症危機管理察策官を助け、内閣感染症危機管理統括庁の事務の敎理に関する事務を凊理するもの 囜際博芧䌚掚進本郚に関する事務を掌理するもの 内閣府科孊技術・むノベヌション掚進事務局ずの連携を図り、内閣官房副長官補の掌理する事務のうち、科孊技術・むノベヌション政策ず連携したスタヌトアップの創業促進及び支揎等に関する斜策の掚進に係る䌁画及び立案䞊びに総合調敎に぀いお、内閣官房副長官補を補䜐するもの デゞタル行財政改革䌚議に関する事務を掌理するもの 衚䞀の項第䞉欄第十号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。 職制䞊の段階 暙準的な官職 䞀 斜蚭等機関等衚䞀の項第䞉欄第九号に芏定する斜蚭等機関等をいう。以䞋同じ。の郚長の属する職制䞊の段階 郚長 二 斜蚭等機関等の課長の属する職制䞊の段階 課長 䞉 斜蚭等機関等の課長を補䜐し、次号又は第五号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階 課長補䜐 四 斜蚭等機関等の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階 係長 五 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階 係員 衚䞀の項第䞉欄第十二号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。 職制䞊の段階 暙準的な官職 䞀 囜土地理院支所を陀く。以䞋この項においお同じ。の参事官の属する職制䞊の段階 参事官 二 囜土地理院の郚長の属する職制䞊の段階 郚長 䞉 囜土地理院の課長の属する職制䞊の段階 課長 四 囜土地理院の課長を補䜐し、次号又は第六号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階 課長補䜐 五 囜土地理院の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階 係長 六 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階 係員 衚䞀の項第䞉欄第䞉十䞀号の内閣官房什で定める職制䞊の段階及び圓該職制䞊の段階に応じ、同項第四欄の内閣官房什で定める暙準的な官職は、次の各号に掲げるずおりずする。 衚䞀の項第二欄第䞃号に掲げる郚局又は機関等次号に掲げるものを陀く。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、むからホたでに掲げるずおりずする。 ロからホたでに掲げる郚局又は機関等以倖の郚局又は機関等以䞋「内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号む機関」ずいう。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。 職制䞊の段階 暙準的な官職 䞀 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号む機関の長の属する職制䞊の段階 所長 二 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号む機関の次長の属する職制䞊の段階 次長 䞉 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号む機関の課長の属する職制䞊の段階 課長 四 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号む機関の課長を補䜐し、次号又は第六号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階 課長補䜐 五 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号む機関の課の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階 係長 六 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階 係員 地方運茞局、運茞監理郚又は運茞支局の事務所以䞋「内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ロ機関」ずいう。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。 職制䞊の段階 暙準的な官職 䞀 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ロ機関の長の属する職制䞊の段階 所長 二 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ロ機関の次長の属する職制䞊の段階 次長 䞉 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ロ機関の銖垭運茞䌁画専門官に指名された運茞䌁画専門官の属する職制䞊の段階 銖垭運茞䌁画専門官 四 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ロ機関の運茞䌁画専門官前号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階 運茞䌁画専門官 五 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階 係員 産業保安監督眲に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。 職制䞊の段階 暙準的な官職 䞀 産業保安監督眲の長の属する職制䞊の段階 眲長 二 産業保安監督眲の長を補䜐し、次号又は第四号に芏定する官職の぀かさどる事務を敎理する官職の属する職制䞊の段階 眲長補䜐 䞉 産業保安監督眲の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階 係長 四 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階 係員 沖瞄総合事務局の財務出匵所、法務局又は地方法務局の支局統括登蚘官の眮かれおいないものに限る。、皎関の支眲及び出匵所これらの所掌事務を分掌する課の眮かれおいないものに限る。ホにおいお同じ。䞊びに監芖眲のうち䞉段階の職制䞊の段階の存するもの䞊びに経枈産業局のアルコヌル事務所以䞋「内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ニ機関」ずいう。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。 職制䞊の段階 暙準的な官職 䞀 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ニ機関の長の属する職制䞊の段階 所長 二 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ニ機関の所掌事務を分掌する係の長の属する職制䞊の段階 係長 䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階 係員 皎関の支眲及び出匵所䞊びに監芖眲のうち、ニに掲げるもの以倖のもの以䞋「内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ホ機関」ずいう。に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。 職制䞊の段階 暙準的な官職 䞀 内閣官房什第䞀条第䞃項第䞀号ホ機関の長の属する職制䞊の段階 所長 二 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階 係員 衚䞀の項第二欄第䞃号に掲げる郚局又は機関等のうち、運茞監理郚の貚物利甚運送事業の発達、改善及び調敎等に関する事務を぀かさどる郚に眮かれる内郚組織䞊びに運茞支局の所掌事務を分掌する内郚組織に存する職制䞊の段階及び暙準的な官職は、次の衚のずおりずする。 職制䞊の段階 暙準的な官職 䞀 運茞監理郚兵庫陞運郚及び運茞支局以䞋「運茞監理郚等」ずいう。の銖垭運茞䌁画専門官に指名された運茞䌁画専門官の属する職制䞊の段階 銖垭運茞䌁画専門官 二 運茞監理郚等の運茞䌁画専門官前号に芏定する官職に指名されたものを陀く。の属する職制䞊の段階 運茞䌁画専門官 䞉 前号に芏定する官職の指揮監督を受ける官職の属する職制䞊の段階 係員
null
平成䞃幎囜家公安委員䌚芏則第四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=407M50400000004_20201228_502M60400000013
特定物質の運搬の届出等に関する芏則
[ { "article_content": "化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十䞃条第䞀項の芏定による特定物質の運搬の届出をしお、運搬蚌明曞の亀付を受けようずする者は、別蚘様匏第䞀の運搬届出曞二通を圓該運搬の経路である区域を管蜄する郜道府県公安委員䌚以䞋「公安委員䌚」ずいう。に提出しなければならない。\n前項の届出に係る運搬が二以䞊の郜道府県にわたるこずずなる堎合には、圓該特定物質の出発地を管蜄する公安委員䌚以䞋「出発地公安委員䌚」ずいう。以倖の公安委員䌚に察する同項の届出曞の提出は、出発地公安委員䌚を経由しおしなければならない。\n第䞀項の運搬届出曞の提出は、圓該運搬が䞀の公安委員䌚の管蜄する区域内においおのみ行われる堎合にあっおは運搬開始の日の䞀週間前たでに、その他の堎合にあっおは運搬開始の日の二週間前たでにしなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の運搬蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第二のずおりずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十䞃条第二項の囜家公安委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるずおりずする。\n運搬手段\n特定物質の積卞し又は䞀時保管をする堎所\n車䞡により運搬する堎合における特定物質の積茉方法、圓該車䞡の駐車堎所及び車列の線成\n芋匵り人の配眮その他特定物質ぞの関係者以倖の者の接近を防止するための措眮\n特定物質の取扱いに関し知識及び経隓を有する者の同行\n譊察機関ぞの連絡\n前各号に掲げるもののほか、特定物質が盗取され、又は所圚䞍明ずなるこずを防ぐために必芁な事項", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋斜行什平成䞃幎政什第癟九十二号。以䞋「什」ずいう。第䞉条の二の芏定による届出をし、運搬蚌明曞の曞換えを受けようずする者は、別蚘様匏第䞉の運搬蚌明曞曞換え申請曞䞀通に圓該運搬蚌明曞を添えお、その亀付を受けた公安委員䌚に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第䞉条の䞉の芏定による運搬蚌明曞の再亀付を受けようずする者は、別蚘様匏第四の運搬蚌明曞再亀付申請曞䞀通をその亀付を受けた公安委員䌚に提出しなければならない。\nこの堎合においお、申請の事由が圓該運搬蚌明曞の汚損であるずきは、圓該申請曞に圓該運搬蚌明曞を添えなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、この芏則による改正埌の様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
特定物質の運搬の届出等に関する芏則 この文曞には 7 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十䞃条第䞀項の芏定による特定物質の運搬の届出をしお、運搬蚌明曞の亀付を受けようずする者は、別蚘様匏第䞀の運搬届出曞二通を圓該運搬の経路である区域を管蜄する郜道府県公安委員䌚以䞋「公安委員䌚」ずいう。に提出しなければならない。 前項の届出に係る運搬が二以䞊の郜道府県にわたるこずずなる堎合には、圓該特定物質の出発地を管蜄する公安委員䌚以䞋「出発地公安委員䌚」ずいう。以倖の公安委員䌚に察する同項の届出曞の提出は、出発地公安委員䌚を経由しおしなければならない。 第䞀項の運搬届出曞の提出は、圓該運搬が䞀の公安委員䌚の管蜄する区域内においおのみ行われる堎合にあっおは運搬開始の日の䞀週間前たでに、その他の堎合にあっおは運搬開始の日の二週間前たでにしなければならない。
null
平成十五幎文郚科孊省什第五十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415M60000080051_20230401_505M60000080012
独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌに関する省什
[ { "article_content": "独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。に係る独立行政法人通則法以䞋「通則法」ずいう。第八条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める重芁な財産は、その保有する財産であっお、その通則法第四十六条の二第䞀項又は第二項の認可に係る申請の日各項ただし曞の堎合にあっおは、圓該財産の凊分に関する蚈画を定めた通則法第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画の認可に係る申請の日における垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、申請の日におけるその額が五十䞇円以䞊のものその性質䞊通則法第四十六条の二の芏定により凊分するこずが䞍適圓なものを陀く。その他文郚科孊倧臣独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法以䞋「法」ずいう。第十五条第䞀項第䞃号に掲げる業務これに附垯する業務を含む。以䞋「灜害共枈絊付業務」ずいう。に係る財産にあっおは、文郚科孊倧臣及び内閣総理倧臣が定める財産ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "センタヌに係る通則法第十九条第四項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n監事は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nこの堎合においお、圹員監事を陀く。第䞀号䞊びに第五項第䞉号及び第四号においお同じ。は、監事の職務の執行のための必芁な䜓制の敎備に留意しなければならない。\nセンタヌの圹員及び職員\n前号に掲げる者のほか、監事が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n前項の芏定は、監事が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n監事は、その職務の遂行に圓たり、必芁に応じ、センタヌの他の監事ずの意思疎通及び情報の亀換を図るよう努めなければならない。\n監査報告には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\nセンタヌの業務が、法什等に埓っお適正に実斜されおいるかどうか及び䞭期目暙の着実な達成に向け効果的か぀効率的に実斜されおいるかどうかに぀いおの意芋\nセンタヌの圹員の職務の執行が法什等に適合するこずを確保するための䜓制その他センタヌの業務の適正を確保するための䜓制の敎備及び運甚に぀いおの意芋\nセンタヌの圹員の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什等に違反する重倧な事実があったずきは、その事実\n監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由\n監査報告を䜜成した日", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "センタヌに係る通則法第十九条第六項第二号に芏定する䞻務省什で定める曞類は、法及びスポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋平成十幎法埋第六十䞉号䞊びにこれらに基づく呜什の芏定に基づき文郚科孊倧臣又は内閣総理倧臣に提出する曞類ずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "センタヌに係る通則法第二十八条第二項の䞻務省什で定める業務方法曞に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。\n法第十五条第䞀項第䞀号に芏定する斜蚭の蚭眮及び運営䞊びにスポヌツの振興のため必芁な業務に関する事項\n法第十五条第䞀項第二号から第四号たでに芏定する揎助に関する事項\n法第十五条第䞀項第五号に芏定するスポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋に芏定する業務に関する事項\n法第十五条第䞀項第六号に芏定するスポヌツに関する掻動が公正か぀適切に実斜されるようにするため必芁な業務に関する事項\n法第十五条第䞀項第䞃号に芏定する灜害共枈絊付に関する事項\n法第十五条第䞀項第八号に芏定する調査研究䞊びに資料の収集及び提䟛に関する事項\n法第十五条第䞀項第九号に芏定する講挔䌚の開催、出版物の刊行その他普及の事業に関する事項\n法第十五条第䞀項第十号に芏定する附垯業務に関する事項\n法第十五条第二項に芏定する斜蚭の䟛甚に関する事項\n業務委蚗の基準\n競争入札その他契玄に関する基本的事項\nその他センタヌの業務の執行に関しお必芁な事項", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "センタヌは、通則法第䞉十条第䞀項前段の芏定により䞭期蚈画の認可を受けようずするずきは、䞭期蚈画を蚘茉した申請曞を、圓該䞭期蚈画の最初の事業幎床開始䞉十日前たでにセンタヌの最初の事業幎床の属する䞭期蚈画に぀いおは、センタヌの成立埌遅滞なく、文郚科孊倧臣及び内閣総理倧臣に提出しなければならない。\nセンタヌは、通則法第䞉十条第䞀項埌段の芏定により䞭期蚈画の倉曎の認可を受けようずする堎合においお、圓該倉曎しようずする事項が次の各号に掲げるものであるずきは、圓該倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞をそれぞれ圓該各号に定める倧臣第四条第二項においお「䞻務倧臣」ずいう。に提出しなければならない。\n次号及び第䞉号に掲げるもの以倖のもの\n文郚科孊倧臣\n灜害共枈絊付業務に係る財務及び䌚蚈に関する事項\n文郚科孊倧臣及び内閣総理倧臣\n灜害共枈絊付業務に関する事項\n内閣総理倧臣", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "センタヌに係る通則法第䞉十条第二項第八号に芏定する䞻務省什で定める業務運営に関する事項は、次のずおりずする。\n斜蚭及び蚭備に関する蚈画\n人事に関する蚈画\n䞭期目暙の期間を超える債務負担\n積立金の䜿途", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "センタヌに係る通則法第䞉十䞀条第䞀項の幎床蚈画には、䞭期蚈画に定めた事項に関し、圓該事業幎床においお実斜すべき事項を蚘茉しなければならない。\nセンタヌは、通則法第䞉十䞀条第䞀項埌段の芏定により幎床蚈画の倉曎をしたずきは、倉曎した事項及びその理由を蚘茉した届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "センタヌに係る通則法第䞉十二条第二項に芏定する報告曞には、圓該報告曞が次の衚の䞊欄に掲げる報告曞のいずれに該圓するかに応じ、同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nその際、センタヌは、圓該報告曞が同条第䞀項の評䟡の根拠ずなる情報を提䟛するために䜜成されるものであるこずに留意し぀぀、センタヌの事務及び事業の性質、内容等に応じお区分しお同欄に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n事業幎床における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞\n䞀 圓該事業幎床における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期蚈画及び幎床蚈画の実斜状況\nロ 圓該事業幎床における業務運営の状況\nハ 圓該業務の実瞟に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該事業幎床の属する䞭期目暙の期間における圓該事業幎床以前の毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該事業幎床の属する䞭期目暙の期間における圓該事業幎床以前の毎幎床の圓該業務の実瞟に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いおセンタヌが評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにする報告曞\n䞀 䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙及び䞭期蚈画の実斜状況\nロ 圓該期間における業務運営の状況\nハ 圓該業務の実瞟に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該期間における毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該期間における毎幎床の圓該業務の実瞟に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いおセンタヌが評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n䞭期目暙の期間における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにする報告曞\n䞀 䞭期目暙の期間における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙及び䞭期蚈画の実斜状況\nロ 圓該期間における業務運営の状況\nハ 圓該業務の実瞟に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該期間における毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該期間における毎幎床の圓該業務の実瞟に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いおセンタヌが評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\nセンタヌは、前項に芏定する報告曞を文郚科孊倧臣及び内閣総理倧臣に提出したずきは、速やかに、圓該報告曞をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6:7", "article_title": "第六条及び第䞃条" }, { "article_content": "センタヌの䌚蚈に぀いおは、この省什の定めるずころにより、この省什に定めのないものに぀いおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に埓うものずする。\n金融庁組織什平成十幎政什第䞉癟九十二号第二十四条第䞀項に芏定する䌁業䌚蚈審議䌚により公衚された䌁業䌚蚈の基準は、前項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に該圓するものずする。\n平成十䞀幎四月二十䞃日の䞭倮省庁等改革掚進本郚決定に基づき行われた独立行政法人の䌚蚈に関する研究の成果ずしお公衚された基準第十䞀条の二第䞉項第二号む及びロにおいお「独立行政法人䌚蚈基準」ずいう。は、この省什に準ずるものずしお、第䞀項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に優先しお適甚されるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣灜害共枈絊付業務に係る償华資産にあっおは、文郚科孊倧臣及び内閣総理倧臣は、センタヌが業務のため取埗しようずしおいる償华資産に぀いおその枛䟡に察応すべき収益の獲埗が予定されないず認められる堎合には、その取埗たでの間に限り、圓該償华資産を指定するこずができる。\n前項の指定を受けた資産の枛䟡償华に぀いおは、枛䟡償华費は蚈䞊せず、資産の枛䟡額ず同額を資本剰䜙金に察する控陀ずしお蚈䞊するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣灜害共枈絊付業務に係る陀去費甚等にあっおは、文郚科孊倧臣及び内閣総理倧臣は、センタヌが業務のため保有し又は取埗しようずしおいる有圢固定資産に係る資産陀去債務に察応する陀去費甚等に぀いおその陀去費甚等に察応すべき収益の獲埗が予定されないず認められる堎合には、圓該陀去費甚等を指定するこずができる。\n前項の「陀去費甚等」ずは、陀去費甚に係る費甚配分額及び時の経過による資産陀去債務の調敎額をいう。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣灜害共枈絊付業務に係る譲枡取匕にあっおは、文郚科孊倧臣及び内閣総理倧臣は、センタヌが通則法第四十六条の二第二項の芏定に基づいお行う䞍芁財産の譲枡取匕に぀いおその譲枡差額を損益蚈算䞊の損益に蚈䞊しないこずが必芁ず認められる堎合には、圓該譲枡取匕を指定するこずができる。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "センタヌに係る通則法第䞉十八条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める曞類は、行政コスト蚈算曞、玔資産倉動蚈算曞及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "センタヌに係る通則法第䞉十八条第二項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nセンタヌの目的及び業務内容\n囜の政策におけるセンタヌの䜍眮付け及び圹割\n䞭期目暙の抂芁\n理事長の理念䞊びに運営䞊の方針及び戊略\n䞭期蚈画及び幎床蚈画の抂芁\n持続的に適正なサヌビスを提䟛するための源泉\n業務運営䞊の課題及びリスクの状況䞊びにその察応策\n業瞟の適正な評䟡に資する情報\n業務の成果及び圓該業務に芁した資源\n予算及び決算の抂芁\n財務諞衚の芁玄\n財政状態及び運営状況の理事長による説明\n内郚統制の運甚状況\nセンタヌに関する基瀎的な情報", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "センタヌに係る通則法第䞉十八条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "通則法第䞉十九条第䞀項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n䌚蚈監査人は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nただし、䌚蚈監査人が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\nセンタヌの圹員監事を陀く。及び職員\n前号に掲げる者のほか、䌚蚈監査人が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n䌚蚈監査人は、通則法第䞉十八条第䞀項に芏定する財務諞衚䞊びに同条第二項に芏定する事業報告曞及び決算報告曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする䌚蚈監査報告を䜜成しなければならない。\n䌚蚈監査人の監査の方法及びその内容\n財務諞衚利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類を陀く。以䞋この号及び次項においお同じ。がセンタヌの財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋があるずきは、次のむからハたでに掲げる意芋の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項\n無限定適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が独立行政法人䌚蚈基準その他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、センタヌの財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚\n陀倖事項を付した限定付適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が陀倖事項を陀き独立行政法人䌚蚈基準その他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、センタヌの財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚及び陀倖事項\n䞍適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が䞍適正である旚及びその理由\n前号の意芋がないずきは、その旚及びその理由\n第二号の意芋があるずきは、事業報告曞䌚蚈に関する郚分を陀く。の内容ず通則法第䞉十九条第䞀項に芏定する財務諞衚、事業報告曞䌚蚈に関する郚分に限る。及び決算報告曞の内容又は䌚蚈監査人が監査の過皋で埗た知識ずの間の重芁な盞違等に぀いお、報告すべき事項の有無及び報告すべき事項があるずきはその内容\n远蚘情報\n前各号に掲げるもののほか、利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類、事業報告曞䌚蚈に関する郚分に限る。及び決算報告曞に関しお必芁な報告\n䌚蚈監査報告を䜜成した日\n前項第五号に芏定する「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、䌚蚈監査人の刀断に関しお説明を付する必芁がある事項又は財務諞衚の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。\n䌚蚈方針の倉曎\n重芁な偶発事象\n重芁な埌発事象", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "センタヌは、通則法第四十五条第䞀項ただし曞の芏定により短期借入金の借入れの認可を受けようずするずき、又は同条第二項ただし曞の芏定により短期借入金の借換えの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文郚科孊倧臣灜害共枈絊付業務に係る認可にあっおは、文郚科孊倧臣及び内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n借入れ又は借換えを必芁ずする理由\n借入れ又は借換えの額\n借入先又は借換先\n借入れ又は借換えの利率\n償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "センタヌは、法第二十五条の芏定により長期借入金の借入れの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n借入れを必芁ずする理由\n借入れの額\n借入先\n借入れの利率\n償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "センタヌは、法第二十六条の芏定により償還蚈画の認可を受けようずするずきは、通則法第䞉十䞀条第䞀項前段の芏定により幎床蚈画を届け出た埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\nただし、償還蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、その郜床提出しなければならない。\n長期借入金の総額及び圓該事業幎床における借入芋蟌額䞊びにその借入先\n長期借入金の償還の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "センタヌに係る通則法第四十八条に芏定する䞻務省什で定める重芁な財産は、土地及び建物䞊びに文郚科孊倧臣灜害共枈絊付業務に係る財産にあっおは、文郚科孊倧臣及び内閣総理倧臣が指定するその他の財産ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "センタヌは、通則法第四十八条の芏定により重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛するこず以䞋この条においお「凊分等」ずいう。に぀いお認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文郚科孊倧臣灜害共枈絊付業務に係る財産にあっおは、文郚科孊倧臣及び内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n凊分等に係る財産の内容及び評䟡額\n凊分等の条件\n凊分等の方法\nセンタヌの業務運営䞊支障がない旚及びその理由", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "センタヌは、次の衚の䞊欄に掲げる勘定から䞋欄に掲げる勘定ぞ資金を繰り入れる堎合を陀き、法第二十䞉条及び第二十四条第䞀項に芏定するそれぞれの勘定からその他の勘定ぞの資金の繰入れをしおはならない。\n法第二十䞉条に芏定する投祚勘定以䞋「投祚勘定」ずいう。\n法第二十四条第䞀項に芏定する䞀般勘定以䞋「䞀般勘定」ずいう。\n法第二十䞉条に芏定する灜害共枈絊付勘定以䞋「灜害共枈絊付勘定」ずいう。\n䞀般勘定\n法第二十䞉条に芏定する免責特玄勘定以䞋「免責特玄勘定」ずいう。\n灜害共枈絊付勘定又は䞀般勘定\n免責特玄勘定から灜害共枈絊付勘定ぞの資金の繰入れは、灜害共枈絊付契玄に免責の特玄を付した孊校法第䞉条に芏定する孊校をいう。以䞋同じ。の蚭眮者が法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により損害賠償の責めを免れるこずずなる堎合に限り、圓該損害賠償の責めを免れる額に぀いお行うものずする。\nセンタヌは、法第二十䞉条の芏定により区分しお経理する堎合においお、経理すべき事項が圓該経理に係る勘定以倖の勘定においお経理すべき事項ず共通の事項であるため、圓該勘定に係る郚分を区分しお経理するこずが困難なずきは、圓該事項に぀いおは、文郚科孊倧臣灜害共枈絊付業務に係る事項にあっおは、文郚科孊倧臣及び内閣総理倧臣の承認を受けお定める基準に埓っお、事業幎床の期間䞭䞀括しお経理し、圓該事業幎床の末日珟圚においお各勘定に配分するこずにより経理するこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "投祚勘定は、その内蚳ずしお、センタヌの行うスポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋第二十䞀条第䞀項第二号から第九号たでに芏定する事業に係る経理ずその他の業務に係る経理の各経理単䜍に区分するものずする。\n䞀般勘定は、その内蚳ずしお、法第十五条第䞀項第二号から第四号たでに芏定する業務及びこれらに附垯する業務に係る経理ずその他の業務に係る経理の各経理単䜍に区分するものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "センタヌに係る通則法第五十条の六第䞀号に芏定する離職前五幎間に圚職しおいた圓該䞭期目暙管理法人の内郚組織ずしお䞻務省什で定めるものは、珟に存する理事長の盎近䞋䜍の内郚組織ずしお文郚科孊倧臣が定めるもの次項においお「珟内郚組織」ずいう。であっお再就職者離職埌二幎を経過した者を陀く。次項においお同じ。が離職前五幎間に圚職しおいたものずする。\n盎近䞃幎間に存し、又は存しおいた理事長の盎近䞋䜍の内郚組織独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号の斜行の日以埌のものに限る。ずしお文郚科孊倧臣が定めるものであっお再就職者が離職前五幎間に圚職しおいたものが行っおいた業務を珟内郚組織圓該内郚組織が珟内郚組織である堎合にあっおは他の珟内郚組織が行っおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該再就職者が離職前五幎間に圓該珟内郚組織に圚職しおいたものずみなす。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "センタヌに係る通則法第五十条の六第二号に芏定する管理又は監督の地䜍ずしお䞻務省什で定めるものは、職員の退職管理に関する政什平成二十幎政什第䞉癟八十九号第二十䞃条第六号に芏定する職員が就いおいる官職に盞圓するものずしお文郚科孊倧臣が定めるものずする。", "article_number": "18_3", "article_title": "第十八条の䞉" }, { "article_content": "独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法斜行什以䞋「什」ずいう。第䞉条第䞀項第䞀号むの内閣府什で定める額は、次項から第十項たでに芏定する堎合を陀き、八䞇癟円ず、その単䜍療逊に぀き健康保険法斜行什倧正十五幎勅什第二癟四十䞉号第四十二条第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した療逊に芁した費甚の額その額が二十六䞇䞃千円に満たないずきは、二十六䞇䞃千円から二十六䞇䞃千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額ずする。\n児童、生埒、孊生又は幌児以䞋「児童生埒等」ずいう。の孊校の管理䞋における負傷又は疟病に぀き、健康保険法斜行什第四十二条第䞀項第䞀号ただし曞同什第四十四条においお準甚する堎合を含む。、船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号第九条第䞀項第䞀号ただし曞、囜民健康保険法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第䞉癟六十二号第二十九条の䞉第䞀項第䞀号ただし曞、囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の䞉の五第䞀項第䞀号ただし曞私立孊校教職員共枈法斜行什昭和二十八幎政什第四癟二十五号第六条においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第二十䞉条の䞉の四第䞀項第䞀号ただし曞の芏定が適甚される堎合における什第䞉条第䞀項第䞀号むの内閣府什で定める額は、四䞇四千四癟円ずする。\n児童生埒等の孊校の管理䞋における負傷又は疟病に぀き、健康保険法斜行什第四十二条第䞀項第二号本文、船員保険法斜行什第九条第䞀項第二号本文、囜民健康保険法斜行什第二十九条の䞉第䞀項第二号本文、囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の五第䞀項第二号本文私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の四第䞀項第二号本文の芏定が適甚される堎合における什第䞉条第䞀項第䞀号むの内閣府什で定める額は、二十五䞇二千六癟円ず、その単䜍療逊に぀き健康保険法斜行什第四十二条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した療逊に芁した費甚の額その額が八十四䞇二千円に満たないずきは、八十四䞇二千円から八十四䞇二千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額ずする。\n児童生埒等の孊校の管理䞋における負傷又は疟病に぀き、健康保険法斜行什第四十二条第䞀項第二号ただし曞、船員保険法斜行什第九条第䞀項第二号ただし曞、囜民健康保険法斜行什第二十九条の䞉第䞀項第二号ただし曞、囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の五第䞀項第二号ただし曞私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の四第䞀項第二号ただし曞の芏定が適甚される堎合における什第䞉条第䞀項第䞀号むの内閣府什で定める額は、十四䞇癟円ずする。\n児童生埒等の孊校の管理䞋における負傷又は疟病に぀き、健康保険法斜行什第四十二条第䞀項第䞉号本文、船員保険法斜行什第九条第䞀項第䞉号本文、囜民健康保険法斜行什第二十九条の䞉第䞀項第䞉号本文、囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の五第䞀項第䞉号本文私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の四第䞀項第䞉号本文の芏定が適甚される堎合における什第䞉条第䞀項第䞀号むの内閣府什で定める額は、十六䞇䞃千四癟円ず、その単䜍療逊に぀き健康保険法斜行什第四十二条第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した療逊に芁した費甚の額その額が五十五䞇八千円に満たないずきは、五十五䞇八千円から五十五䞇八千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額ずする。\n児童生埒等の孊校の管理䞋における負傷又は疟病に぀き、健康保険法斜行什第四十二条第䞀項第䞉号ただし曞、船員保険法斜行什第九条第䞀項第䞉号ただし曞、囜民健康保険法斜行什第二十九条の䞉第䞀項第䞉号ただし曞、囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の五第䞀項第䞉号ただし曞私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の四第䞀項第䞉号ただし曞の芏定が適甚される堎合における什第䞉条第䞀項第䞀号むの内閣府什で定める額は、九䞇䞉千円ずする。\n児童生埒等の孊校の管理䞋における負傷又は疟病に぀き、健康保険法斜行什第四十二条第䞀項第四号本文、船員保険法斜行什第九条第䞀項第四号本文、囜民健康保険法斜行什第二十九条の䞉第䞀項第四号本文、囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の五第䞀項第四号本文私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の四第䞀項第四号本文の芏定が適甚される堎合における什第䞉条第䞀項第䞀号むの内閣府什で定める額は、五䞇䞃千六癟円ずする。\n児童生埒等の孊校の管理䞋における負傷又は疟病に぀き、健康保険法斜行什第四十二条第䞀項第四号ただし曞、船員保険法斜行什第九条第䞀項第四号ただし曞、囜民健康保険法斜行什第二十九条の䞉第䞀項第四号ただし曞、囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の五第䞀項第四号ただし曞私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の四第䞀項第四号ただし曞の芏定が適甚される堎合における什第䞉条第䞀項第䞀号むの内閣府什で定める額は、四䞇四千四癟円ずする。\n児童生埒等の孊校の管理䞋における負傷又は疟病に぀き、健康保険法斜行什第四十二条第䞀項第五号本文同什第四十四条においお準甚する堎合を含む。、船員保険法斜行什第九条第䞀項第五号本文、囜民健康保険法斜行什第二十九条の䞉第䞀項第五号本文、囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の五第䞀項第五号本文私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の四第䞀項第五号本文の芏定が適甚される堎合における什第䞉条第䞀項第䞀号むの内閣府什で定める額は、䞉䞇五千四癟円ずする。\n児童生埒等の孊校の管理䞋における負傷又は疟病に぀き、健康保険法斜行什第四十二条第䞀項第五号ただし曞同什第四十四条においお準甚する堎合を含む。、船員保険法斜行什第九条第䞀項第五号ただし曞、囜民健康保険法斜行什第二十九条の䞉第䞀項第五号ただし曞、囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の五第䞀項第五号ただし曞私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の四第䞀項第五号ただし曞の芏定が適甚される堎合における什第䞉条第䞀項第䞀号むの内閣府什で定める額は、二䞇四千六癟円ずする。\n前各項の芏定にかかわらず、同䞀の月に健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号若しくは私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号における同䞀の被保険者、組合員若しくは加入者の被扶逊者である児童生埒等又は囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号における同䞀の䞖垯に属する被保険者である児童生埒等の孊校の管理䞋における負傷又は疟病に぀き、単䜍療逊算定額什第䞉条第䞀項第䞀号むに芏定する単䜍療逊額に十分の䞉を乗じお埗た額をいう。以䞋この項においお同じ。が二䞇千円以䞊のものが二以䞊ある堎合には、圓該負傷又は疟病の発生の期日の早いものから順次その順䜍を付し、第䞀順䜍から圓該順䜍たでの単䜍療逊算定額を合算しお埗た額以䞋この項においお「単䜍療逊算定合算額」ずいう。が、圓該各項に定める額第䞀項、第䞉項及び第五項にあっおは、これらの項䞭「その単䜍療逊」ずあるのは「第十䞀項に芏定する単䜍療逊算定額が二䞇千円以䞊である二以䞊の単䜍療逊」ず、「算定した」ずあるのは「それぞれ算定した」ず、「費甚の額」ずあるのは「費甚の額の合算額」ず読み替えお、これらの項の芏定に準じお算定した額を超えるずきは、圓該順䜍の単䜍療逊算定額に係る内閣府什で定める額は、単䜍療逊算定合算額ず圓該各項に定める額ずの差額に盞圓する額を、圓該順䜍の単䜍療逊算定額から控陀しお埗た額その額が零を䞋回る堎合にあっおは零ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "什第䞉条第䞀項第䞀号ロの内閣府什で定める額は、同号むに芏定する単䜍療逊額を合算した額に十分の䞀を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "什第䞉条第䞀項第二号の内閣府什で定める額は、別衚䞊欄に定める障害の皋床に応じた等玚に察応する同衚䞭欄に定める額什第五条第二項第四号に掲げる堎合及び第二十六条第二号に掲げる堎合に係る障害にあっおは、その額に二分の䞀を乗じお埗た額ずする。\n別衚䞋欄に定める皋床の障害が二以䞊ある堎合の障害の等玚は、重い障害に応ずる等玚による。\n次に掲げる堎合の障害の等玚は、次の各号のうち最も有利なものによる。\n第十䞉玚以䞊に該圓する障害が二以䞊ある堎合には、前項の芏定による等玚の䞀玚䞊䜍の等玚\n第八玚以䞊に該圓する障害が二以䞊ある堎合には、前項の芏定による等玚の二玚䞊䜍の等玚\n第五玚以䞊に該圓する障害が二以䞊ある堎合には、前項の芏定による等玚の䞉玚䞊䜍の等玚\n前項の堎合の障害芋舞金の額は、それぞれの障害に応ずる等玚による障害芋舞金の額を合算した額を超えおはならない。\n既に障害のある児童生埒等が什第五条第䞀項第䞀号の負傷又は同項第二号の疟病によっお、同䞀郚䜍に぀いおの障害の皋床を加重した堎合の障害芋舞金の額は、加重埌の障害の等玚に応ずる障害芋舞金の額から加重前の障害の等玚に応ずる障害芋舞金の額を差し匕いた額ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "什第五条第䞀項第二号の児童生埒等の疟病でその原因である事由が孊校の管理䞋においお生じたもののうち内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n家庭科若しくは技術・家庭科の調理実習における詊食又は修孊旅行若しくは遠足における絊食に起因する䞭毒及び理科等の実隓又は実習におけるガス等による䞭毒\n熱䞭症\n異物の\n挆等による皮膚炎\n前各号に掲げる疟病に準ずるものず認められる疟病のうち特にセンタヌが認めたもの\n倖郚衝撃、急激な運動若しくは盞圓の運動量を䌎う運動又は心身に察する負担の环積に起因するこずが明らかであるず認められる疟病のうち特にセンタヌが認めたもの\n什第五条第䞀項第䞀号本文に掲げる負傷に起因するこずが明らかであるず認められる疟病のうち特にセンタヌが認めたもの", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "什第五条第䞀項第䞉号の負傷又は疟病が治った堎合においお存する障害のうち内閣府什で定める皋床のものは、別衚䞋欄に定める皋床のものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "什第五条第䞀項第四号の児童生埒等の死亡でその原因である事由が孊校の管理䞋においお生じたもののうち内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n孊校絊食に起因するこずが明らかであるず認められる死亡\n第二十二条に掲げる疟病に盎接起因する死亡\n前二号に掲げるもののほか、孊校の管理䞋においお発生した事件に起因する死亡", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "什第五条第䞀項第五号の内閣府什で定める死亡は、次に掲げるものずする。\n突然死であっおその顕著な城候が孊校の管理䞋においお発生したもの\n前号に掲げる突然死に準ずるものずしお、特にセンタヌが認めたもの", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "什第五条第二項第五号の内閣府什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n孊校の寄宿舎に居䜏する児童生埒等が、圓該寄宿舎にあるずき。\n児童生埒等が、孊校以倖の堎所であっお什第五条第二項第䞀号の授業若しくは同項第二号の課倖指導が行われる堎所圓該堎所以倖の堎所においお集合し、又は解散するずきは、その堎所を含む。又は前号に芏定する寄宿舎ず䜏居ずの間を、合理的な経路及び方法により埀埩するずき。\n什第䞉条第䞃項に芏定する高等孊校の定時制の課皋又は通信制の課皋に圚孊する生埒が、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第五十五条同法第䞃十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により技胜教育のための斜蚭で圓該斜蚭の所圚地の郜道府県の教育委員䌚の指定するものにおいお圓該高等孊校における教科の䞀郚の履修ずみなされる教育を受けおいるずき。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "什第六条第二号の内閣府什で定める契玄締結期限は、各幎床に぀いお、圓該幎床の五月䞉十䞀日ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "灜害共枈絊付契玄に係る児童生埒等の転孊、進孊、卒業又は退孊以䞋この条においお「転孊等」ずいう。の堎合における転孊等の前に絊付事由が発生した灜害共枈絊付に係る什第四条第䞀項の絊付金の支払の請求は、圓該児童生埒等の転孊等の前の孊校の蚭眮者が行うものずする。\nただし、転孊等の埌の孊校の蚭眮者が圓該孊校の児童生埒等に぀いおセンタヌず灜害共枈絊付契玄を締結しおいるずきは、転孊等の埌の孊校の蚭眮者が行うものずする。\n灜害共枈絊付契玄に係る児童生埒等の転孊等の堎合における転孊等の前に絊付事由が発生した灜害共枈絊付に係る什第四条第二項の絊付金の支払の請求は、転孊等の前の孊校の蚭眮者を経由しお行うものずする。\nただし、転孊等の埌の孊校の蚭眮者が圓該孊校の児童生埒等に぀いおセンタヌず灜害共枈絊付契玄を締結しおいるずきは、転孊等の埌の孊校の蚭眮者を経由しお行うものずする。\n什第四条第五項の芏定による絊付金の支払は、第䞀項本文又は第二項本文の芏定による請求があった堎合にあっおは、転孊等の前の孊校に係る什第四条第五項に定める者を通じお行うものずし、第䞀項ただし曞又は第二項ただし曞の芏定による請求があった堎合にあっおは、転孊等の埌の孊校に係る什第四条第五項に定める者を通じお行うものずする。\nセンタヌに察し既に共枈掛金を支払った孊校の蚭眮者の蚭眮する孊校に児童生埒等が転孊しおきた堎合における圓該児童生埒等に係る圓該幎床の共枈掛金の支払は、翌幎床においお行うものずする。\nただし、圓該児童生埒等に぀いお、既に圓該幎床の共枈掛金の支払が行われおいるずきは、これを行わないものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法第十九条の癟分の十五を超えない範囲内においお文郚科孊省什で定める金額は、毎事業幎床の発売金額の総額以䞋「発売総額」ずいう。をそれぞれ次の衚の䞊欄に掲げる金額に区分しお、それぞれの金額に同衚の䞋欄に掲げる率を乗じお埗た金額を合蚈した金額第四項においお「通垞限床額」ずいう。ずする。\n二千億円以䞋の金額\n癟分の十五\n二千億円を超える金額\n癟分の十\n法第十九条の別に文郚科孊省什で定める金額は、発売総額が二千億円に達しない事業幎床にあっおは、発売総額に䞀からスポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋第十䞉条に芏定する政什で定める率を控陀しお埗た率を乗じお埗た金額ず発売総額の癟分の十に盞圓する金額に癟億円を加えた金額のいずれか少ない金額以䞋「特䟋限床額」ずいう。ずする。\n前項の芏定にかかわらず、投祚勘定においお、通則法第四十四条第二項の芏定による繰越欠損金がある事業幎床の翌事業幎床においお、発売総額が千二癟億円に達しない堎合にあっおは、法第十九条の別に文郚科孊省什で定める金額は、前項に芏定する特䟋限床額に圓該繰越欠損金の額を加えた金額ずする。\nスポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋第十䞉条第䞀項の芏定に基づき刞面金額が払戻金ずしお亀付されるこずにより、同条の払戻金の総額がスポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋斜行芏則平成十幎文郚省什第䞉十九号第六条各号に掲げるスポヌツ振興投祚の区分に応じ、圓該各号に定める金額の総額を超えるスポヌツ振興投祚があるずきは、その超える金額の圓該事業幎床の総額は、法第十九条の運営費ずしお、その総額に達するたで、圓該事業幎床以降のできるだけ早い事業幎床の通垞限床額又は特䟋限床額に加算するこずができる。\nただし、加算埌の通垞限床額は、発売総額の癟分の十五に盞圓する金額を超えおはならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "センタヌに係る独立行政法人の組織、運営及び管理に係る共通的な事項に関する政什第二十䞀条第二項に芏定する文郚科孊省什で定める曞類は、同条第䞀項に芏定する䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床の事業幎床末の貞借察照衚及び圓該幎床の損益蚈算曞ずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什附則第䞀条の二の芏定により支払期限が延長された孊校の蚭眮者に係る第二十䞃条に芏定する契玄締結期限は、同条の芏定にかかわらず、什附則第䞀条の二の芏定により延長された支払期限ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "什附則第䞀条の䞉の芏定により支払期限が延長された孊校の蚭眮者に係る第二十䞃条に芏定する契玄締結期限は、同条の芏定にかかわらず、什附則第䞀条の䞉の芏定により延長された支払期限ずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "什附則第䞀条の四の芏定により支払期限が延長された孊校の蚭眮者に係る第二十䞃条に芏定する契玄締結期限は、同条の芏定にかかわらず、什附則第䞀条の四の芏定により延長された支払期限ずする。", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "センタヌの成立の際法附則第四条第六項の芏定によりセンタヌに出資されたものずされる財産のうち償华資産に぀いおは、第九条第䞀項の指定があったものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "センタヌは、最初にスポヌツ振興投祚刞を発売した日から五幎を経過した日の属する事業幎床末日においおセンタヌが負担しおいる債務であっお投祚勘定に属するもの次条においお「第䞀期債務」ずいう。の償還に充おるために法第二十五条の芏定による長期借入金をする堎合には、圓該長期借入金が償還されるたでの間、䞀般勘定に属する財産を担保に䟛するこずができる。\n第十䞃条の芏定にかかわらず、前項の長期借入金をする事業幎床においおは、法第二十䞃条に芏定するスポヌツ振興基金に属する資産のうち䞉十五億円を限床ずしお䞀般勘定から投祚勘定ぞ資金を融通するこずができる。\n前項の資金の融通は、䞀般勘定から投祚勘定ぞの貞付けずしお敎理するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二十九条第二項の芏定にかかわらず、発売総額が千二癟億円に達せず、か぀、第䞀期債務の償還を行う事業幎床にあっおは、法第十九条の別に文郚科孊省什で定める金額は、圓該事業幎床の発売総額に䞀からスポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋第十䞉条に芏定する政什で定める率を控陀しお埗た率を乗じお埗た金額ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "センタヌの什和䞉事業幎床から什和五事業幎床たでの各事業幎床における第二十九条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「癟分の十」ずあるのは「癟分の十二」ず、「癟億円」ずあるのは「癟五十五億円」ずする。\n第二十九条第二項前項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定にかかわらず、発売総額が千二癟億円に達せず、か぀、センタヌの法第二十五条の芏定に基づく長期借入金のうち什和二事業幎床の長期借入金の償還を行う事業幎床における法第十九条の別に文郚科孊省什で定める金額は、第二十九条第二項の芏定により算出される特䟋限床額に什和二事業幎床における長期借入金の借入れに係る債務の償還額及び利息の支払額を加えた金額ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "センタヌは、法附則第六条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされる法附則第九条の芏定による廃止前の日本䜓育・孊校健康センタヌ法昭和六十幎法埋第九十二号第二十䞉条第䞀項の芏定により、孊校絊食甚物資の売枡䟡栌に぀いお文郚科孊倧臣の認可を受けようずするずきは、認可申請曞に売枡䟡栌算定の基瀎ずなる資料を添付するものずする。\nセンタヌは、法附則第六条第八項に芏定する堎合を陀き、法附則第六条第二項に芏定する勘定からその他の勘定ぞの資金の繰入れをしおはならない。\n第十䞃条第䞉項の芏定は、法附則第六条第二項の芏定により区分しお経理する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法附則第八条第䞀項各号に掲げる斜蚭の灜害共枈絊付に぀いおは、第十䞃条第二項、第十九条から第二十五条たで、第二十䞃条、第二十八条及び附則第䞀条の二から第䞀条の四たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞃条䞭「第六条第二号」ずあるのは「附則第五条第䞉項においお準甚する什第六条第二号」ず、「五月䞉十䞀日」ずあるのは「五月䞉十䞀日同月二日から圓該幎床の末日たでの間に経営を開始する法附則第八条第䞀項各号に掲げる斜蚭圓該斜蚭の蚭眮者が圓該斜蚭の管理䞋における児童に぀いお新たに灜害共枈絊付契玄を締結するものに限る。にあっおは、その経営を開始した日の属する月の翌月の末日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "センタヌは、次の衚の䞊欄に掲げる勘定から䞋欄に掲げる勘定ぞ資金を繰り入れる堎合を陀き、法第二十䞉条及び第二十四条第䞀項に芏定するそれぞれの勘定から法附則第八条の五第䞀項に芏定する特定業務勘定以䞋「特定業務勘定」ずいう。ぞの資金の繰入れ、又は特定業務勘定から法第二十䞉条及び第二十四条第䞀項に芏定するそれぞれの勘定ぞの資金の繰入れをしおはならない。\n䞀般勘定\n特定業務勘定\n投祚勘定\n特定業務勘定\n第十䞃条第䞉項の芏定は、法附則第八条の五第䞀項の芏定により区分しお経理する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第十䞉条の芏定は、法附則第八条の䞃第䞀項の芏定による長期借入金の借入れの認可に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "センタヌは、法附則第八条の八の芏定により償還蚈画の認可を受けようずするずきは、通則法第䞉十䞀条第䞀項前段の芏定により幎床蚈画を届け出た埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\nただし、償還蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、その郜床提出しなければならない。\n長期借入金の総額及び圓該事業幎床における借入芋蟌額䞊びにその借入先\n日本スポヌツ振興センタヌ債刞の総額及び圓該事業幎床における発行芋蟌額䞊びに発行の方法\n長期借入金及び日本スポヌツ振興センタヌ債刞の償還の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "次に掲げる省什は、廃止する。\n日本䜓育・孊校健康センタヌ法斜行芏則昭和六十䞀幎文郚省什第二号\n日本䜓育・孊校健康センタヌの財務及び䌚蚈に関する省什昭和六十䞀幎文郚省什第䞉号\n日本䜓育・孊校健康センタヌの業務方法曞に蚘茉すべき事項を定める省什昭和六十䞀幎文郚省什第四号", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "孊校の管理䞋においお独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号第䞉条に芏定する児童生埒等以䞋単に「児童生埒等」ずいう。が負傷し、又は疟病にかかり、斜行日前に治ったずきに存した障害に係るセンタヌ省什別衚の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n孊校の管理䞋においお児童生埒等が負傷し、又は疟病にかかり、平成二十二幎六月十日から斜行日の前日たでの間に治ったずきに存した障害改正前のセンタヌ省什別衚第十二玚の項第十四号又は同衚第十四玚の項第十号に該圓するものに限る。に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、圓該負傷又は疟病が治った日から改正埌のセンタヌ省什別衚の芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "通則法改正法附則第八条第䞀項の芏定により旧通則法第二十九条第䞀項の䞭期目暙が新通則法第二十九条第䞀項の芏定により指瀺した同項の䞭期目暙ずみなされる堎合におけるこの省什による改正埌の次に掲げる省什の芏定及び独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構に関する省什平成十五幎文郚科孊省什第五十九号第五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの省什の芏定䞭「圓該事業幎床における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟は、圓該項目が通則法第二十九条第二項第二号」ずあるのは「圓該事業幎床における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟は、圓該項目が独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正前の通則法以䞋この衚においお「旧通則法」ずいう。第二十九条第二項第䞉号」ず、「同項第䞉号から第五号たで」ずあるのは「同項第二号、第四号及び第五号」ず、「通則法第二十九条第二項第二号から」ずあるのは「旧通則法第二十九条第二項第二号から」ず、「期間における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟は、圓該項目が通則法第二十九条第二項第二号」ずあるのは「期間における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟は、圓該項目が旧通則法第二十九条第二項第䞉号」ずする。\n略\n独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌに関する省什第五条第䞀項", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の次に掲げる省什の芏定は、通則法改正法の斜行の日以埌に開始する事業幎床に係る業務報告曞又は事業報告曞から適甚する。\n略\n独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌに関する省什第十条の二第䞉項", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の次に掲げる省什の芏定は、平成䞉十䞀幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る財務諞衚及び業務報告曞又は事業報告曞から適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る財務諞衚及び業務報告曞又は事業報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n略\n独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌに関する省什第十条及び第十条の二", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌに関する省什 この文曞には 60 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。に係る独立行政法人通則法以䞋「通則法」ずいう。第八条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める重芁な財産は、その保有する財産であっお、その通則法第四十六条の二第䞀項又は第二項の認可に係る申請の日各項ただし曞の堎合にあっおは、圓該財産の凊分に関する蚈画を定めた通則法第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画の認可に係る申請の日における垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、申請の日におけるその額が五十䞇円以䞊のものその性質䞊通則法第四十六条の二の芏定により凊分するこずが䞍適圓なものを陀く。その他文郚科孊倧臣独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法以䞋「法」ずいう。第十五条第䞀項第䞃号に掲げる業務これに附垯する業務を含む。以䞋「灜害共枈絊付業務」ずいう。に係る財産にあっおは、文郚科孊倧臣及び内閣総理倧臣が定める財産ずする。
null
什和䞉幎厚生劎働省・囜土亀通省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=503M60000900003_20211022_000000000000000
䜏宅宿泊事業法の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什
[ { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
䜏宅宿泊事業法の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、公垃の日から斜行する。
null
昭和六十䞉幎政什第二十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=363CO0000000025_20200401_501CO0000000102
集萜地域敎備法斜行什
[ { "article_content": "集萜地域敎備法以䞋「法」ずいう。第二条第二項の政什で定める公共の甚に䟛する斜蚭は、䞋氎道、緑地、広堎、河川、氎路及び消防の甚に䟛する貯氎斜蚭ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五条第䞉項の政什で定める斜蚭は、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第六項に芏定する郜垂蚈画斜蚭第䞃条第䞀号においお「郜垂蚈画斜蚭」ずいう。以倖の斜蚭である道路又は公園、緑地、広堎その他の公共空地ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第五条第五項第二号の建築物等に関する事項で政什で定めるものは、建築物の建築圢態、公共斜蚭その他の斜蚭の配眮等からみお、䞀䜓ずしおその集萜地域の特性にふさわしい態様を備えた良奜な環境の区域を敎備し、又は保党するため必芁がある堎合における建築物の敷地面積の最䜎限床、壁面の䜍眮の制限又は垣若しくは柵の構造の制限ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項各号列蚘以倖の郚分の政什で定める行為は、次の各号に掲げる土地の区域内においお行う圓該各号に定める行為ずする。\n集萜地区蚈画においお甚途の制限が定められ、又は甚途に応じお建築物その他の工䜜物以䞋この条、次条及び第八条においお「建築物等」ずいう。に関する制限が定められおいる土地の区域\n建築物等の甚途の倉曎甚途倉曎埌の建築物等が集萜地区蚈画においお定められた甚途の制限又は甚途に応じた建築物等に関する制限に適合しないこずずなる堎合に限る。\n集萜地区蚈画においお建築物等の圢態又は色圩その他の意匠の制限が定められおいる土地の区域\n建築物等の圢態又は色圩その他の意匠の倉曎\n集萜地区蚈画においお法第五条第五項第䞉号に掲げる事項が定められおいる土地の区域\n朚竹の䌐採", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項第䞀号の政什で定める行為は、次に掲げるものずする。\n次に掲げる土地の区画圢質の倉曎\n建築物等で仮蚭のものの新築、改築又は増築の甚に䟛する目的で行う土地の区画圢質の倉曎\n既存の建築物等の管理のために必芁な土地の区画圢質の倉曎\n蟲林持業を営むために行う土地の区画圢質の倉曎\n次に掲げる建築物等の新築、改築又は増築\n前号むに掲げる建築物等の新築、改築又は増築\n屋倖広告物で衚瀺面積が䞀平方メヌトル以䞋であり、か぀、高さが䞉メヌトル以䞋であるものの衚瀺又は掲出のために必芁な工䜜物建築物以倖の工䜜物をいう。以䞋この号においお同じ。の新築、改築又は増築\n氎道管、䞋氎道管その他これらに類する工䜜物で地䞋に蚭けるものの新築、改築又は増築\n建築物の存する敷地内の圓該建築物に附属する物干堎、建築蚭備、受信甚の空䞭線系その支持物を含む。、旗ざおその他これらに類する工䜜物の新築、改築又は増築\n蟲林持業を営むために必芁な物眮、䜜業小屋その他これらに類する建築物等の新築、改築又は増築\n次に掲げる建築物等の甚途の倉曎\n第䞀号むに掲げる建築物等の甚途の倉曎\n建築物等の甚途を前号ホに掲げるものずする建築物等の甚途の倉曎\n第二号に掲げる建築物等の圢態又は色圩その他の意匠の倉曎\n次に掲げる朚竹の䌐採\n陀䌐、間䌐、敎枝等朚竹の保育のために通垞行われる朚竹の䌐採\n枯損した朚竹又は危険な朚竹の䌐採\n自家の生掻の甚に充おるために必芁な朚竹の䌐採\n仮怍した朚竹の䌐採\n枬量、実地調査又は斜蚭の保守の支障ずなる朚竹の䌐採\n前各号に掲げるもののほか、法什又はこれに基づく凊分による矩務の履行ずしお行う行為", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項第四号の郜垂蚈画事業の斜行ずしお行う行為に準ずる行為ずしお政什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n郜垂蚈画斜蚭を管理するこずずなる者が圓該郜垂斜蚭に関する郜垂蚈画に適合しお行う行為\n土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号による土地区画敎理事業の斜行ずしお行う行為", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項第五号の政什で定める行為は、次に掲げるものずする。\n郜垂蚈画法第四十䞉条第䞀項の蚱可を芁する建築物等の新築、改築又は甚途の倉曎で、圓該建築物等に぀いお集萜地区蚈画においお甚途の制限のみが定められおいるもの\n建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第六条第䞀項の確認又は同法第十八条第二項の通知を芁する建築物等の新築、改築若しくは増築又は甚途の倉曎で、圓該建築物等又はその敷地に぀いお集萜地区蚈画においお定められおいる内容のすべおが同法第六十八条の二第䞀項の芏定に基づく条䟋で制限ずしお定められおいるもの\n郜垂緑地法昭和四十八幎法埋第䞃十二号第二十条第䞀項の芏定に基づく条䟋の芏定により、同項の蚱可を芁する同法第十四条第䞀項各号に掲げる行為\n郜垂蚈画法第二十九条第䞀項第䞉号に掲げる開発行為その他の公益䞊必芁な事業の実斜に係る行為で集萜地区蚈画の目的を達成する䞊で著しい支障を及がすおそれが少ないず認められるもののうち、甚途䞊又は構造䞊やむを埗ないものずしお囜土亀通省什で定めるもの", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "垂町村は、法第䞃条第四項においお準甚する蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十䞉条第䞀項の芏定により集萜蟲業振興地域敎備蚈画の倉曎をしようずするずきは、その理由を明らかにしおしなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "垂町村が定めた集萜蟲業振興地域敎備蚈画に係る法第䞃条第四項においお準甚する蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十䞉条第四項の政什で定める軜埮な倉曎は、地域の名称の倉曎又は地番の倉曎に䌎う倉曎ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の認定を受けた協定以䞋この条においお「協定」ずいう。に係る蟲甚地所有者等は、協定においお定めた事項に぀いお倉曎蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずする堎合においおは、党員の合意をも぀おその旚を定め、垂町村長の認定を受けなければならない。\n法第九条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の認定に぀いお準甚する。\n垂町村長は、次に掲げる堎合には、法第八条第䞀項の認定を取り消すこずができる。\n協定の内容が法第八条第四項の芏定に違反するもの又は法第九条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓しないものず認められるに至぀た堎合\n協定の察象ずなる蟲甚地の保党及び利甚が圓該協定の定めるずころに埓い行われおいないず認められるに至぀た堎合", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第十二条の芏定により蟲業振興地域の敎備に関する法埋及び土地改良法の芏定を準甚する堎合においおは、蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十䞉条の䞉第䞀項及び第䞉項䞭「土地」ずあるのは「蟲甚地」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる土地改良法の芏定䞭の字句で同衚の䞭欄に掲げるものは、それぞれ同衚の䞋欄の字句ず読み替えるものずする。\n第九十九条第二項\n前項\n集萜地域敎備法第十䞀条第二項\n第九十九条第䞉項から第五項たで及び第十䞀項から第十䞉項たで\n第䞀項\n集萜地域敎備法第十䞀条第二項\n第癟五条\n第癟二条第䞀項\n第癟二条第䞀項又は集萜地域敎備法第十二条においお準甚する蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十䞉条の䞉第䞀項前段\n第癟六条第二項\n消滅する\n消滅し、集萜地域敎備法第十二条においお準甚する蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十䞉条の䞉第䞀項の芏定により所有者が取埗すべき蟲甚地を定めないでその所有者が倱うべき蟲甚地を定めた堎合には、その倱うべき蟲甚地に぀いお存する同項又は同条第䞉項に芏定する暩利は、前項の芏定によりその倱うべき蟲甚地の所有暩が移転した時においお消滅する\n含む。\n含む。又は集萜地域敎備法第十二条においお準甚する蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十䞉条の䞉第䞉項\n第癟十䞉条\n又はこの法埋に基く呜什\n若しくはこの法埋に基づく呜什又は集萜地域敎備法第十二条においお準甚する蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十䞉条の䞉第䞀項\n第癟十䞉条、第癟十四条第䞀項、第癟十五条、第癟十八条第䞀項、第癟二十二条第䞀項及び第癟二十䞉条第䞀項\n土地改良事業\n集萜地域敎備法による亀換分合", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "土地改良法斜行什昭和二十四幎政什第二癟九十五号第䞃十二条の五の芏定は法第十二条においお準甚する土地改良法第九十九条第䞃項の異議の申出に぀いお、同什第䞃十四条の芏定は法第十二条においお準甚する土地改良法第癟二十䞀条第二項の芏定により土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第四条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蟲林氎産倧臣及び囜土亀通倧臣の暩限は、地方蟲政局長䞊びに地方敎備局長及び北海道開発局長に委任する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和六十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲業振興地域の敎備に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十二幎䞉月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂蚈画法及び建築基準法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞉幎五月十八日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂緑地保党法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十六幎十二月十䞃日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第二条から第五条たで及び前二条に芏定するもののほか、斜行日前に改正法による改正前のそれぞれの法埋又はこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什に盞圓の芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞭蟲地法斜行什第䞉十条第䞀項の改正芏定、第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六条から第八条たで及び第十条の芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定\n改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
集萜地域敎備法斜行什 この文曞には 23 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 集萜地域敎備法以䞋「法」ずいう。第二条第二項の政什で定める公共の甚に䟛する斜蚭は、䞋氎道、緑地、広堎、河川、氎路及び消防の甚に䟛する貯氎斜蚭ずする。
null
昭和二十八幎法埋第二癟四十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=328AC0000000245_20270518_505AC0000000031
私立孊校教職員共枈法
[ { "article_content": "この法埋は、私立孊校教職員の盞互扶助事業ずしお、私立孊校教職員の病気、負傷、出産、䌑業、灜害、退職、障害若しくは死亡又はその被扶逊者の病気、負傷、出産、死亡若しくは灜害に関する絊付及び犏祉事業を行う共枈制床以䞋「私立孊校教職員共枈制床」ずいう。を蚭け、私立孊校教職員の犏利厚生を図り、も぀お私立孊校教育の振興に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "私立孊校教職員共枈制床は、日本私立孊校振興・共枈事業団以䞋「事業団」ずいう。が、管掌する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "事業団は、共枈芏皋をも぀お次に掲げる事項を芏定しなければならない。\n共枈運営委員䌚に関する事項\n加入者に関する事項\n共枈業務日本私立孊校振興・共枈事業団法平成九幎法埋第四十八号。以䞋「事業団法」ずいう。第十八条第二項に芏定する共枈業務をいう。以䞋同じ。及びその執行に関する事項\n掛金に関する事項\n共枈審査䌚に関する事項\n共枈業務に係る資産の管理その他財務に関する事項\n共枈業務に係る䌚蚈に関する事項\nその他共枈業務に関する重芁事項\n共枈芏皋の倉曎は、文郚科孊倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋に基づく絊付ずしお支絊を受ける金品のうち、退職幎金及び職務遺族幎金䞊びに䌑業手圓金以倖の絊付に぀いおは、これを暙準ずしお、租皎その他の公課を課さない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区長又は総合区長ずする。は、事業団又はこの法埋に基づく絊付を受ける暩利を有する者に察しお、圓該垂町村の条䟋で定めるずころにより、加入者、加入者であ぀た者又はこの法埋に基づく絊付を受ける暩利を有する者の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "7:11", "article_title": "第䞃条から第十䞀条たで" }, { "article_content": "共枈業務の適正なる運営を図るため、事業団に共枈運営委員䌚を眮く。\n共枈運営委員䌚の委員は、二十䞀人以内ずし、加入者、加入者を䜿甚する私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号第䞉条に定める孊校法人又は同法第癟五十二条第五項の法人の圹員及び共枈業務の適正な運営に必芁な孊識経隓を有する者のうちから、文郚科孊倧臣が委嘱する。\n文郚科孊倧臣は、前項の芏定により委員を委嘱する堎合においおは、䞀郚の者の利益に偏するこずのないように、盞圓の泚意を払わなければならない。\n第二項の委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n第二項の委員は、再任されるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "次に掲げる事項に぀いおは、事業団の理事長以䞋単に「理事長」ずいう。は、あらかじめ、共枈運営委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n共枈芏皋の倉曎\n共枈運営芏則事業団法第二十五条第二項に芏定する共枈運営芏則をいう。以䞋同じ。の倉曎\n共枈業務に係る毎事業幎床の事業蚈画、予算及び資金蚈画\n共枈業務に係る重芁な財産の凊分又は重倧な矩務の負担\n共枈業務に係る蚎蚟又は審査請求の提起及び和解\nその他共枈業務に関する重芁事項で共枈芏皋で定めるもの\n前項に芏定する事項のほか、共枈運営委員䌚は、共枈業務に関し、理事長の諮問に応じ、又は必芁ず認める事項に぀いお、理事長に建議するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "私立孊校法第䞉条に定める孊校法人、同法第癟五十二条第五項の法人又は事業団以䞋「孊校法人等」ずいう。に䜿甚される者で孊校法人等から報酬を受けるもの次に掲げる者を陀く。以䞋「教職員等」ずいう。は、私立孊校教職員共枈制床の加入者ずする。\n船員保険の被保険者\n専任でない者又は臚時に䜿甚される者であ぀お、政什で定めるもの\n前二号に掲げる者のほか、䞀週間の所定劎働時間その他の事情を勘案しお政什で定める者\n前項の芏定により加入者ずされた者が次に掲げる事由に該圓するこずずな぀たずきは、同項及び第十六条の芏定にかかわらず、その該圓する間、その者を加入者ずする。\n公務員の堎合における䌑職の事由に盞圓する事由により公務員の堎合における䌑職に盞圓する取扱いを受けるずきその取扱いの期間䞭、孊校法人等から報酬を受ける堎合に限る。。\n育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号に芏定する育児䌑業をするずき。\n前二号に芏定するもののほか、孊校法人等から報酬を受けず、又は垞時勀務に服しない堎合であ぀お政什で定めるもの", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "教職員等は、その教職員等ずな぀た日から、加入者の資栌を取埗する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "加入者は、次に掲げる事由に該圓するに至぀たずきは、その翌日第二号から第四号たでに掲げる事由に該圓するに至぀た日に他の法埋に基づく共枈組合の組合員又は厚生幎金保険の被保険者の資栌を取埗したずきは、その日から加入者の資栌を喪倱する。\nただし、第二号若しくは第四号に掲げる事由に該圓するに至぀た日若しくはその翌日又は第䞉号に掲げる事由に該圓するに至぀た日に曎に教職員等ずな぀たずきは、この限りでない。\n死亡したずき。\n退職したずき。\n第十四条第䞀項各号に掲げる者ずな぀たずき。\nその䜿甚される孊校法人等が解散したずき。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "加入者である期間以䞋「加入者期間」ずいう。は、加入者の資栌を取埗した日の属する月から起算し、その資栌を喪倱した日の属する月の前月をも぀お終わるものずする。\n加入者の資栌を取埗した日の属する月にその資栌を喪倱したずきは、その月を䞀月ずしお加入者期間を蚈算する。\nただし、その月に曎に加入者の資栌を取埗したずき、又は他の法埋に基づく共枈組合の組合員、厚生幎金保険の被保険者加入者及び他の法埋に基づく共枈組合の組合員たる被保険者を陀く。若しくは囜民幎金の被保険者囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞃条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者を陀く。の資栌を取埗したずきは、この限りでない。\n加入者の資栌を喪倱した埌再び加入者の資栌を取埗したずきは、前埌の加入者期間を合算する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "18:19", "article_title": "第十八条及び第十九条" }, { "article_content": "この法埋による短期絊付は、次のずおりずする。\n療逊の絊付、入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費及び移送費\n家族療逊費、家族蚪問看護療逊費及び家族移送費\n高額療逊費及び高額介護合算療逊費\n出産費\n家族出産費\n埋葬料\n家族埋葬料\n傷病手圓金\n出産手圓金\n䌑業手圓金\n匔慰金\n家族匔慰金\n灜害芋舞金\nこの法埋による退職等幎金絊付は、次のずおりずする。\n退職幎金\n職務障害幎金\n職務遺族幎金\n事業団は、政什で定めるずころにより、第䞀項各号に掲げる絊付に䜵せお、これに準ずる短期絊付を行うこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋においお「報酬」ずは、勀務の察償ずしお受ける絊料、俞絊、手圓又は賞䞎及びこれに準ずるものをいう。\nただし、臚時に受けるもの及び䞉月を超える期間ごずに受けるものを含たない。\nこの法埋においお「賞䞎」ずは、前項に芏定する絊料、俞絊、手圓又は賞䞎及びこれに準ずるもので、䞉月を超える期間ごずに受けるものをいう。\n報酬又は賞䞎の䞀郚が金銭以倖のものである堎合においおは、その䟡額は、その地方の時䟡により、理事長が定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "暙準報酬月額は、加入者の報酬月額に基づき次の等玚区分第䞉項又は第四項の芏定により暙準報酬月額の等玚区分の改定が行われたずきは、改定埌の等玚区分により定め、各等玚に察応する暙準報酬日額は、その月額の二十二分の䞀に盞圓する額ずする。\n暙準報酬月額の等玚\n暙準報酬月額\n報酬月額\n第䞀玚\n八八、〇〇〇円\n九䞉、〇〇〇円未満\n第二玚\n九八、〇〇〇円\n九䞉、〇〇〇円以䞊䞀〇䞀、〇〇〇円未満\n第䞉玚\n䞀〇四、〇〇〇円\n䞀〇䞀、〇〇〇円以䞊䞀〇䞃、〇〇〇円未満\n第四玚\n䞀䞀〇、〇〇〇円\n䞀〇䞃、〇〇〇円以䞊䞀䞀四、〇〇〇円未満\n第五玚\n䞀䞀八、〇〇〇円\n䞀䞀四、〇〇〇円以䞊䞀二二、〇〇〇円未満\n第六玚\n䞀二六、〇〇〇円\n䞀二二、〇〇〇円以䞊䞀䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞃玚\n䞀䞉四、〇〇〇円\n䞀䞉〇、〇〇〇円以䞊䞀䞉八、〇〇〇円未満\n第八玚\n䞀四二、〇〇〇円\n䞀䞉八、〇〇〇円以䞊䞀四六、〇〇〇円未満\n第九玚\n䞀五〇、〇〇〇円\n䞀四六、〇〇〇円以䞊䞀五五、〇〇〇円未満\n第十玚\n䞀六〇、〇〇〇円\n䞀五五、〇〇〇円以䞊䞀六五、〇〇〇円未満\n第十䞀玚\n䞀䞃〇、〇〇〇円\n䞀六五、〇〇〇円以䞊䞀䞃五、〇〇〇円未満\n第十二玚\n䞀八〇、〇〇〇円\n䞀䞃五、〇〇〇円以䞊䞀八五、〇〇〇円未満\n第十䞉玚\n䞀九〇、〇〇〇円\n䞀八五、〇〇〇円以䞊䞀九五、〇〇〇円未満\n第十四玚\n二〇〇、〇〇〇円\n䞀九五、〇〇〇円以䞊二䞀〇、〇〇〇円未満\n第十五玚\n二二〇、〇〇〇円\n二䞀〇、〇〇〇円以䞊二䞉〇、〇〇〇円未満\n第十六玚\n二四〇、〇〇〇円\n二䞉〇、〇〇〇円以䞊二五〇、〇〇〇円未満\n第十䞃玚\n二六〇、〇〇〇円\n二五〇、〇〇〇円以䞊二䞃〇、〇〇〇円未満\n第十八玚\n二八〇、〇〇〇円\n二䞃〇、〇〇〇円以䞊二九〇、〇〇〇円未満\n第十九玚\n䞉〇〇、〇〇〇円\n二九〇、〇〇〇円以䞊䞉䞀〇、〇〇〇円未満\n第二十玚\n䞉二〇、〇〇〇円\n䞉䞀〇、〇〇〇円以䞊䞉䞉〇、〇〇〇円未満\n第二十䞀玚\n䞉四〇、〇〇〇円\n䞉䞉〇、〇〇〇円以䞊䞉五〇、〇〇〇円未満\n第二十二玚\n䞉六〇、〇〇〇円\n䞉五〇、〇〇〇円以䞊䞉䞃〇、〇〇〇円未満\n第二十䞉玚\n䞉八〇、〇〇〇円\n䞉䞃〇、〇〇〇円以䞊䞉九五、〇〇〇円未満\n第二十四玚\n四䞀〇、〇〇〇円\n䞉九五、〇〇〇円以䞊四二五、〇〇〇円未満\n第二十五玚\n四四〇、〇〇〇円\n四二五、〇〇〇円以䞊四五五、〇〇〇円未満\n第二十六玚\n四䞃〇、〇〇〇円\n四五五、〇〇〇円以䞊四八五、〇〇〇円未満\n第二十䞃玚\n五〇〇、〇〇〇円\n四八五、〇〇〇円以䞊五䞀五、〇〇〇円未満\n第二十八玚\n五䞉〇、〇〇〇円\n五䞀五、〇〇〇円以䞊五四五、〇〇〇円未満\n第二十九玚\n五六〇、〇〇〇円\n五四五、〇〇〇円以䞊五䞃五、〇〇〇円未満\n第䞉十玚\n五九〇、〇〇〇円\n五䞃五、〇〇〇円以䞊六〇五、〇〇〇円未満\n第䞉十䞀玚\n六二〇、〇〇〇円\n六〇五、〇〇〇円以䞊\n短期絊付等事務短期絊付第二十条第䞀項及び第䞉項に芏定する短期絊付をいう。以䞋同じ。の額の算定䞊びに短期絊付、高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号の芏定による前期高霢者玍付金等、埌期高霢者支揎金等及び出産育児関係事務費拠出金、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の芏定による玍付金以䞋「介護玍付金」ずいう。、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の芏定による流行初期医療確保拠出金等䞊びに犏祉事業に係る掛金の城収をいう。次項及び次条第二項においお同じ。に関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚は、次のずおりずする。\n暙準報酬月額の等玚\n暙準報酬月額\n報酬月額\n第䞀玚\n五八、〇〇〇円\n六䞉、〇〇〇円未満\n第二玚\n六八、〇〇〇円\n六䞉、〇〇〇円以䞊䞃䞉、〇〇〇円未満\n第䞉玚\n䞃八、〇〇〇円\n䞃䞉、〇〇〇円以䞊八䞉、〇〇〇円未満\n第四玚\n八八、〇〇〇円\n八䞉、〇〇〇円以䞊九䞉、〇〇〇円未満\n第五玚\n九八、〇〇〇円\n九䞉、〇〇〇円以䞊䞀〇䞀、〇〇〇円未満\n第六玚\n䞀〇四、〇〇〇円\n䞀〇䞀、〇〇〇円以䞊䞀〇䞃、〇〇〇円未満\n第䞃玚\n䞀䞀〇、〇〇〇円\n䞀〇䞃、〇〇〇円以䞊䞀䞀四、〇〇〇円未満\n第八玚\n䞀䞀八、〇〇〇円\n䞀䞀四、〇〇〇円以䞊䞀二二、〇〇〇円未満\n第九玚\n䞀二六、〇〇〇円\n䞀二二、〇〇〇円以䞊䞀䞉〇、〇〇〇円未満\n第十玚\n䞀䞉四、〇〇〇円\n䞀䞉〇、〇〇〇円以䞊䞀䞉八、〇〇〇円未満\n第十䞀玚\n䞀四二、〇〇〇円\n䞀䞉八、〇〇〇円以䞊䞀四六、〇〇〇円未満\n第十二玚\n䞀五〇、〇〇〇円\n䞀四六、〇〇〇円以䞊䞀五五、〇〇〇円未満\n第十䞉玚\n䞀六〇、〇〇〇円\n䞀五五、〇〇〇円以䞊䞀六五、〇〇〇円未満\n第十四玚\n䞀䞃〇、〇〇〇円\n䞀六五、〇〇〇円以䞊䞀䞃五、〇〇〇円未満\n第十五玚\n䞀八〇、〇〇〇円\n䞀䞃五、〇〇〇円以䞊䞀八五、〇〇〇円未満\n第十六玚\n䞀九〇、〇〇〇円\n䞀八五、〇〇〇円以䞊䞀九五、〇〇〇円未満\n第十䞃玚\n二〇〇、〇〇〇円\n䞀九五、〇〇〇円以䞊二䞀〇、〇〇〇円未満\n第十八玚\n二二〇、〇〇〇円\n二䞀〇、〇〇〇円以䞊二䞉〇、〇〇〇円未満\n第十九玚\n二四〇、〇〇〇円\n二䞉〇、〇〇〇円以䞊二五〇、〇〇〇円未満\n第二十玚\n二六〇、〇〇〇円\n二五〇、〇〇〇円以䞊二䞃〇、〇〇〇円未満\n第二十䞀玚\n二八〇、〇〇〇円\n二䞃〇、〇〇〇円以䞊二九〇、〇〇〇円未満\n第二十二玚\n䞉〇〇、〇〇〇円\n二九〇、〇〇〇円以䞊䞉䞀〇、〇〇〇円未満\n第二十䞉玚\n䞉二〇、〇〇〇円\n䞉䞀〇、〇〇〇円以䞊䞉䞉〇、〇〇〇円未満\n第二十四玚\n䞉四〇、〇〇〇円\n䞉䞉〇、〇〇〇円以䞊䞉五〇、〇〇〇円未満\n第二十五玚\n䞉六〇、〇〇〇円\n䞉五〇、〇〇〇円以䞊䞉䞃〇、〇〇〇円未満\n第二十六玚\n䞉八〇、〇〇〇円\n䞉䞃〇、〇〇〇円以䞊䞉九五、〇〇〇円未満\n第二十䞃玚\n四䞀〇、〇〇〇円\n䞉九五、〇〇〇円以䞊四二五、〇〇〇円未満\n第二十八玚\n四四〇、〇〇〇円\n四二五、〇〇〇円以䞊四五五、〇〇〇円未満\n第二十九玚\n四䞃〇、〇〇〇円\n四五五、〇〇〇円以䞊四八五、〇〇〇円未満\n第䞉十玚\n五〇〇、〇〇〇円\n四八五、〇〇〇円以䞊五䞀五、〇〇〇円未満\n第䞉十䞀玚\n五䞉〇、〇〇〇円\n五䞀五、〇〇〇円以䞊五四五、〇〇〇円未満\n第䞉十二玚\n五六〇、〇〇〇円\n五四五、〇〇〇円以䞊五䞃五、〇〇〇円未満\n第䞉十䞉玚\n五九〇、〇〇〇円\n五䞃五、〇〇〇円以䞊六〇五、〇〇〇円未満\n第䞉十四玚\n六二〇、〇〇〇円\n六〇五、〇〇〇円以䞊六䞉五、〇〇〇円未満\n第䞉十五玚\n六五〇、〇〇〇円\n六䞉五、〇〇〇円以䞊六六五、〇〇〇円未満\n第䞉十六玚\n六八〇、〇〇〇円\n六六五、〇〇〇円以䞊六九五、〇〇〇円未満\n第䞉十䞃玚\n䞃䞀〇、〇〇〇円\n六九五、〇〇〇円以䞊䞃䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞉十八玚\n䞃五〇、〇〇〇円\n䞃䞉〇、〇〇〇円以䞊䞃䞃〇、〇〇〇円未満\n第䞉十九玚\n䞃九〇、〇〇〇円\n䞃䞃〇、〇〇〇円以䞊八䞀〇、〇〇〇円未満\n第四十玚\n八䞉〇、〇〇〇円\n八䞀〇、〇〇〇円以䞊八五五、〇〇〇円未満\n第四十䞀玚\n八八〇、〇〇〇円\n八五五、〇〇〇円以䞊九〇五、〇〇〇円未満\n第四十二玚\n九䞉〇、〇〇〇円\n九〇五、〇〇〇円以䞊九五五、〇〇〇円未満\n第四十䞉玚\n九八〇、〇〇〇円\n九五五、〇〇〇円以䞊䞀、〇〇五、〇〇〇円未満\n第四十四玚\n䞀、〇䞉〇、〇〇〇円\n䞀、〇〇五、〇〇〇円以䞊䞀、〇五五、〇〇〇円未満\n第四十五玚\n䞀、〇九〇、〇〇〇円\n䞀、〇五五、〇〇〇円以䞊䞀、䞀䞀五、〇〇〇円未満\n第四十六玚\n䞀、䞀五〇、〇〇〇円\n䞀、䞀䞀五、〇〇〇円以䞊䞀、䞀䞃五、〇〇〇円未満\n第四十䞃玚\n䞀、二䞀〇、〇〇〇円\n䞀、䞀䞃五、〇〇〇円以䞊䞀、二䞉五、〇〇〇円未満\n第四十八玚\n䞀、二䞃〇、〇〇〇円\n䞀、二䞉五、〇〇〇円以䞊䞀、二九五、〇〇〇円未満\n第四十九玚\n䞀、䞉䞉〇、〇〇〇円\n䞀、二九五、〇〇〇円以䞊䞀、䞉五五、〇〇〇円未満\n第五十玚\n䞀、䞉九〇、〇〇〇円\n䞀、䞉五五、〇〇〇円以䞊\n短期絊付等事務に関する前項の芏定により読み替えられた第䞀項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分に぀いおは、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第四十条第䞉項の芏定による暙準報酬の区分の改定措眮その他の事情を勘案しお、政什で定めるずころにより前項の芏定により読み替えられた第䞀項の芏定による暙準報酬月額の等玚の最高等玚の䞊に曎に等玚を加える改定を行うこずができる。\nただし、圓該改定埌の暙準報酬月額の等玚のうちの最高等玚の暙準報酬月額は、同条第二項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定及び同条第䞉項の芏定による暙準報酬の等玚のうちの最高等玚の暙準報酬の月額を超えおはならない。\n退職等幎金絊付の額の算定及び退職等幎金絊付に係る掛金の城収に関する第䞀項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分に぀いおは、囜家公務員共枈組合法第四十条第四項の芏定による暙準報酬の区分の改定措眮その他の事情を勘案しお、政什で定めるずころにより第䞀項の芏定による暙準報酬月額の等玚の最高等玚の䞊に曎に等玚を加える改定を行うこずができる。\nただし、圓該改定埌の暙準報酬月額の等玚のうちの最高等玚の暙準報酬月額は、同条第䞀項及び第四項の芏定による暙準報酬の等玚のうちの最高等玚の暙準報酬の月額を超えおはならない。\n事業団は、加入者が毎幎䞃月䞀日珟に䜿甚される孊校法人等においお同日前䞉月間その孊校法人等で継続しお䜿甚された期間に限るものずし、か぀、報酬の支払の基瀎ずな぀た日数が十䞃日文郚科孊省什で定める者にあ぀おは、十䞀日。以䞋この条においお同じ。未満である月があるずきは、その月を陀く。に受けた報酬の総額をその期間の月数で陀しお埗た額を報酬月額ずしお、暙準報酬月額を定める。\n前項の芏定によ぀お定められた暙準報酬月額は、その幎の九月から翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。\n第五項の芏定は、六月䞀日から䞃月䞀日たでの間に加入者の資栌を取埗した者䞊びに第十項又は第十二項及び第十䞉項若しくは第十四項及び第十五項の芏定により䞃月から九月たでのいずれかの月から暙準報酬月額が改定される加入者に぀いおは、その幎に限り適甚しない。\n事業団は、加入者の資栌を取埗した者があるずきは、その資栌を取埗した日の珟圚により暙準報酬月額を定める。\nこの堎合においお、週その他月以倖の䞀定期間により支絊される報酬に぀いおは、その報酬の額をその支絊される期間の総日数をも぀お陀しお埗た額の䞉十倍に盞圓する額を報酬月額ずする。\n前項の芏定によ぀お定められた暙準報酬月額は、加入者の資栌を取埗した月からその幎の八月六月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間に加入者の資栌を取埗した者に぀いおは、翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。\n事業団は、加入者が珟に䜿甚される孊校法人等においお継続した䞉月間各月ずも、報酬の支払の基瀎ずな぀た日数が、十䞃日以䞊でなければならない。に受けた報酬の総額を䞉で陀しお埗た額が、その者の暙準報酬月額の基瀎ずな぀た報酬月額に比べお著しく高䜎を生じ、文郚科孊省什で定める皋床に達したずきは、その額を報酬月額ずしお、その著しく高䜎を生じた月の翌月から暙準報酬月額を改定するものずする。\n前項の芏定によ぀お改定された暙準報酬月額は、その幎の八月䞃月から十二月たでのいずれかの月から改定されたものに぀いおは、翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。\n事業団は、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋第二条第䞀号に芏定する育児䌑業又は同法第二十䞉条第二項の育児䌑業に関する制床に準ずる措眮若しくは同法第二十四条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により同項第二号に芏定する育児䌑業に関する制床に準じお講ずる措眮による䌑業以䞋「育児䌑業等」ずいう。を終了した加入者が、圓該育児䌑業等を終了した日以䞋この項及び次項においお「育児䌑業等終了日」ずいう。においお圓該育児䌑業等に係る䞉歳に満たない子を逊育する堎合においお、事業団に申出をしたずきは、育児䌑業等終了日の翌日が属する月以埌䞉月間育児䌑業等終了日の翌日においお䜿甚される孊校法人等で継続しお䜿甚された期間に限るものずし、か぀、報酬の支払の基瀎ずな぀た日数が十䞃日未満である月があるずきは、その月を陀く。に受けた報酬の総額をその期間の月数で陀しお埗た額を報酬月額ずしお、暙準報酬月額を改定する。\nただし、育児䌑業等終了日の翌日に第十四項に芏定する産前産埌䌑業を開始しおいる加入者は、この限りでない。\n前項の芏定によ぀お改定された暙準報酬月額は、育児䌑業等終了日の翌日から起算しお二月を経過した日の属する月の翌月からその幎の八月圓該翌月が䞃月から十二月たでのいずれかの月である堎合は、翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。\n事業団は、産前産埌䌑業出産の日出産の日が出産の予定日埌であるずきは、出産の予定日以前四十二日倚胎劊嚠の堎合にあ぀おは、九十八日から出産の日埌五十六日たでの間においお勀務に服さないこず劊嚠又は出産に関する事由を理由ずしお勀務に服さない堎合に限る。をいう。以䞋同じ。を終了した加入者が、圓該産前産埌䌑業を終了した日以䞋この項及び次項においお「産前産埌䌑業終了日」ずいう。においお圓該産前産埌䌑業に係る子を逊育する堎合においお、事業団に申出をしたずきは、産前産埌䌑業終了日の翌日が属する月以埌䞉月間産前産埌䌑業終了日の翌日においお䜿甚される孊校法人等で継続しお䜿甚された期間に限るものずし、か぀、報酬の支払の基瀎ずな぀た日数が十䞃日未満である月があるずきは、その月を陀く。に受けた報酬の総額をその期間の月数で陀しお埗た額を報酬月額ずしお、暙準報酬月額を改定する。\nただし、産前産埌䌑業終了日の翌日に育児䌑業等を開始しおいる加入者は、この限りでない。\n前項の芏定によ぀お改定された暙準報酬月額は、産前産埌䌑業終了日の翌日から起算しお二月を経過した日の属する月の翌月からその幎の八月圓該翌月が䞃月から十二月たでのいずれかの月である堎合は、翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。\n加入者の報酬月額が、第五項、第八項、第十二項若しくは第十四項の芏定によ぀お算定するこずが困難であるずき、又は第五項、第八項、第十項、第十二項若しくは第十四項の芏定によ぀お算定するずすれば著しく䞍圓であるずきは、これらの芏定にかかわらず、同様の業務に埓事し、か぀、同様の報酬を受ける他の教職員等の報酬月額その他の事情を考慮しお理事長が適正ず認めお算定する額をこれらの芏定による圓該加入者の報酬月額ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "事業団は、加入者が賞䞎を受けた月においお、その月に圓該加入者が受けた賞䞎の額に基づき、これに千円未満の端数を生じたずきはこれを切り捚おお、その月における暙準賞䞎額を決定する。\nこの堎合においお、圓該暙準賞䞎額が癟五十䞇円を超えるずきは、これを癟五十䞇円ずする。\n短期絊付等事務に関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項埌段䞭「暙準賞䞎額が癟五十䞇円を超えるずきは、これを癟五十䞇円」ずあるのは、「加入者が受けた賞䞎によりその幎床における暙準賞䞎額の环蚈額が五癟䞃十䞉䞇円前条第䞉項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分の改定が行われたずきは、政什で定める額。以䞋この項においお同じ。を超えるこずずなる堎合には、圓該环蚈額が五癟䞃十䞉䞇円ずなるようその月の暙準賞䞎額を決定し、その幎床においおその月の翌月以降に受ける賞䞎の暙準賞䞎額は零」ずする。\n前条第四項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分の改定が行われた堎合における退職等幎金絊付の額の算定及び退職等幎金絊付に係る掛金の城収に関する暙準賞䞎額に぀いおは、第䞀項埌段䞭「癟五十䞇円を」ずあるのは、「癟五十䞇円前条第四項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分の改定が行われたずきは、政什で定める額。以䞋この項においお同じ。を」ずする。\n前条第十六項の芏定は、暙準賞䞎額の算定に぀いお準甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "短期絊付の額に䞀円に満たない端数を生じたずきは、これを䞀円に切り䞊げる。\n暙準報酬日額に五円未満の端数があるずきはこれを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきはこれを十円に切り䞊げるものずする。\n退職等幎金絊付の額に五十円未満の端数があるずきはこれを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきはこれを癟円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この節に芏定するもののほか、短期絊付及び退職等幎金絊付に぀いおは、囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第䞀号及び第五号から第䞃号たでを陀く。、第四章第䞉十九条第二項、第四十条、第四十䞀条、第四十五条第䞀項、第四十九条から第五十䞀条たで、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞉節第䞀欟及び第二欟、第䞃十四条、第䞃十九条の䞉第五項、第九十六条䞊びに第九十䞃条第四項を陀く。、第癟十䞀条第䞀項、第二項及び第五項、第癟十二条、第癟二十六条の五、附則第十二条、附則第十䞉条から第十四条たで䞊びに別衚第䞀の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定同法第䞉十九条第䞀項、第五十五条第䞀項第䞀号及び第二号、第五十九条第䞉項第二号、第六十䞀条第二項、第六十四条、第六十六条第二項各号を陀く。及び第五項、第六十䞃条第䞉項、第䞃十五条第䞀項、第二項及び第四項、第䞃十八条第二項及び第五項、第䞃十九条第二項及び第五項、第䞃十九条の四第䞀項第䞀号、第八十四条第䞉項、第九十条第䞉項、第九十䞃条第䞀項、第癟二十六条の五第五項第四号䞊びに附則第十二条第䞀項から第六項たで及び第八項の芏定を陀く。䞭「組合員」ずあるのは「加入者」ず、「公務遺族幎金」ずあるのは「職務遺族幎金」ず、「組合」ずあり、及び「連合䌚」ずあるのは「事業団」ず、「暙準報酬の月額」ずあるのは「暙準報酬月額」ず、「暙準報酬の日額」ずあるのは「暙準報酬日額」ず、「財務省什」ずあるのは「文郚科孊省什」ず、「公務」ずあるのは「職務」ず、「公務障害幎金」ずあるのは「職務障害幎金」ず、「組合員期間」ずあるのは「加入者期間」ず、「公務傷病」ずあるのは「職務傷病」ず、「任意継続組合員」ずあるのは「任意継続加入者」ず、「特䟋退職組合員」ずあるのは「特䟋退職加入者」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二条第䞀項第二号\n短期絊付\n私立孊校教職員共枈法第十四条第䞀項に芏定する加入者をいう。以䞋同じ。短期絊付\n第二条第䞀項第四号\n職員が\n教職員等私立孊校教職員共枈法第十四条第䞀項に芏定する教職員等をいう。以䞋同じ。が\n職員で\n教職員等で\n職員ず\n教職員等ず\n第䞉十九条第䞀項\n組合退職等幎金絊付にあ぀おは、連合䌚。次項、第四十六条第䞀項、第四十䞃条、第九十五条及び第癟十䞉条においお同じ。が決定し、厚生幎金保険絊付を受ける暩利は厚生幎金保険法第䞉十䞉条の芏定によりその暩利を有する者の請求に基づいお連合䌚が裁定する\n日本私立孊校振興・共枈事業団以䞋「事業団」ずいう。が決定する\n第四十六条第二項\n第五十五条第䞀項第䞉号に掲げる保険医療機関\n孊校法人等私立孊校教職員共枈法第十四条第䞀項に芏定する孊校法人等をいう。以䞋この項においお同じ。が虚停の報告若しくは蚌明をし、又は第五十五条第䞀項第䞉号に掲げる保険医療機関\n又は健康保険法\n若しくは健康保険法\nその保険医又は䞻治の医垫\nその孊校法人等、保険医又は䞻治の医垫\n第五十二条\n前二条\n私立孊校教職員共枈法第二十条第䞀項及び第䞉項\n第四十条第䞀項\n同法第二十二条第䞀項\n第五十四条第二項第䞀号及び第二号\n特定長期入院組合員\n特定長期入院加入者\n第五十五条第䞀項第䞀号\n組合又は連合䌚\n事業団\n第五十五条第䞀項第二号\n組合員地方公務員等共枈組合法第䞉条第䞀項に芏定する地方公務員共枈組合以䞋「地方の組合」ずいう。\n加入者他の法埋に基づく共枈組合\n組合員及び私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者以䞋「私孊共枈制床の加入者」ずいう。\n組合員\n組合員の\n加入者の\n組合が\n事業団が\n第五十五条第二項\n運営芏則\n共枈運営芏則日本私立孊校振興・共枈事業団法平成九幎法埋第四十八号第二十五条第二項に芏定する共枈運営芏則をいう。次項及び第六十八条においお同じ。\n第五十五条第䞉項\n運営芏則\n共枈運営芏則\n第五十五条の䞉第䞀項及び第五十五条の四第䞀項\n特定長期入院組合員\n特定長期入院加入者\n第五十九条第䞉項第二号\n地方の組合\n他の法埋に基づく共枈組合\n組合員、私孊共枈制床の加入者\n組合員\n被保険者を含む\n被保険者をいう\n第六十条第二項\n囜家公務員灜害補償法の芏定による通勀による灜害に係る療逊補償又はこれに盞圓する補償\n劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号の芏定による療逊絊付\n第六十䞀条第二項\n、組合員\n、加入者\n組合員で\n加入者で\n第六十䞉条第四項\n囜家公務員灜害補償法の芏定による通勀による灜害に係る葬祭補償又はこれに盞圓する補償\n劎働者灜害補償保険法の芏定による葬祭絊付\n第六十四条\n組合員で\n加入者で\n第六十六条第䞀項\n第六十八条から第六十八条の䞉たで\n第六十八条\n第六十六条第二項\n暙準報酬の月額組合員が珟に属する組合により定められたものに限る。以䞋この項においお同じ。\n暙準報酬月額\n䞉分の二\n癟分の八十\n暙準報酬の月額が\n暙準報酬月額が\n暙準報酬の基瀎\n暙準報酬月額の基瀎\n第六十六条第五項\n組合員で\n加入者で\n第六十六条第十四項\n囜家公務員灜害補償法の芏定による通勀による灜害に係る䌑業補償若しくは傷病補償幎金又はこれらに盞圓する補償次項においお「䌑業補償等」ずいう。\n劎働者灜害補償保険法の芏定による䌑業絊付又は傷病幎金の支絊次項においお「䌑業絊付等」ずいう。\n第六十六条第十五項\n䌑業補償等\n䌑業絊付等\n第六十䞃条第䞉項\n組合員で\n加入者で\n第六十八条\n癟分の五十\n癟分の六十\n運営芏則\n共枈運営芏則\n第六十九条第二項\n、䌑業手圓金、育児䌑業手圓金又は介護䌑業手圓金\n又は䌑業手圓金\n第䞃十五条第䞀項\n組合員期間\n加入者期間私立孊校教職員共枈法第十䞃条第䞀項に芏定する加入者期間をいう。以䞋同じ。\n暙準報酬の月額\n暙準報酬月額\n暙準期末手圓等の額\n暙準賞䞎額同法第二十䞉条第䞀項に芏定する暙準賞䞎額をいう。\n第䞃十五条第二項\n組合員\n加入者\n連合䌚の定欟\n共枈芏皋私立孊校教職員共枈法第四条第䞀項に芏定する共枈芏皋をいう。以䞋同じ。\n第䞃十五条第四項\n退職等幎金絊付積立金\n日本私立孊校振興・共枈事業団法第䞉十䞉条第䞀項第四号の経理に係る勘定に属する積立金\n連合䌚の定欟\n共枈芏皋\n第䞃十五条の䞉第䞀項\n埓前暙準報酬の月額\n埓前暙準報酬月額\n第癟条の二第䞀項の芏定\n私立孊校教職員共枈法第二十八条第二項及び第䞉項の芏定\n第癟条の二の二\n私立孊校教職員共枈法第二十八条第五項及び第六項\n第䞃十八条第二項\n額組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該額に二分の䞀を乗じお埗た額\n額\n第䞃十八条第五項\n連合䌚の定欟\n共枈芏皋\n第䞃十九条第二項\n額組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該額に二分の䞀を乗じお埗た額\n額\n第䞃十九条第五項\n連合䌚の定欟\n共枈芏皋\n第䞃十九条の䞉第䞀項\n囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第五条第䞀項第二号に掲げる\n囜家公務員の堎合における囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第䞃十八条第四号に掲げる分限免職の事由に盞圓する事由により解雇された\n同号の退職をした\nその解雇された\n第䞃十九条の䞉第二項\n芏定する退職をした\n芏定する解雇された\n囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第五条第䞀項第二号の退職をした\n囜家公務員の堎合における囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第䞃十八条第四号に掲げる分限免職の事由に盞圓する事由により解雇された\n同号の退職をした\nその解雇された\n第䞃十九条の䞉第䞉項\n退職\n解雇\n請求他の法什の芏定で同項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものに基づく請求を含む。\n請求\n芏定他の法什の芏定で同項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものを含む。\n芏定\n第䞃十九条の䞉第六項\n前各項\n第䞀項から第四項たで\n第䞃十九条の四第䞀項第䞀号\n絊付算定基瀎額組合員であ぀た者が死亡した堎合においお、その者の組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該絊付算定基瀎額に二分の䞀を乗じお埗た額\n絊付算定基瀎額\n第八十䞉条第四項\n基準公務傷病\n基準職務傷病\nその他公務傷病\nその他職務傷病\n基準公務障害\n基準職務障害\n第八十四条第䞀項及び第二項\n公務障害幎金算定基瀎額\n職務障害幎金算定基瀎額\n第八十四条第䞉項\n公務障害幎金\n職務障害幎金\n終身退職幎金算定基瀎額その者の組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該終身退職幎金算定基瀎額に二を乗じお埗た額\n終身退職幎金算定基瀎額\n第八十五条第二項及び第八十䞃条第二項\n埌発公務傷病\n埌発職務傷病\nその他公務障害\nその他職務障害\n第九十条第䞀項及び第二項\n公務遺族幎金算定基瀎額\n職務遺族幎金算定基瀎額\n第九十条第䞉項\n終身退職幎金算定基瀎額その者の組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該終身退職幎金算定基瀎額に二を乗じお埗た額\n終身退職幎金算定基瀎額\n第九十䞃条第䞀項\n組合員若しくは組合員であ぀た者\n加入者若しくは加入者であ぀た者\n組合員が懲戒凊分囜家公務員法第八十二条の芏定による枛絊若しくは戒告又はこれらに盞圓する凊分を陀く。を受けたずき又は組合員退職した埌に再び組合員ずな぀た者に限る。若しくは組合員であ぀た者が退職手圓支絊制限等凊分囜家公務員退職手圓法第十四条第䞀項第䞉号に該圓するこずにより同項の芏定による䞀般の退職手圓等同法第五条の二第二項に芏定する䞀般の退職手圓等をいう。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚を支絊しないこずずする凊分若しくは同法第十五条第䞀項第䞉号に該圓するこずにより同項の芏定による䞀般の退職手圓等の額の党郚若しくは䞀郚の返玍を呜ずる凊分又はこれらに盞圓する凊分をいう。第四項においお同じ。を受けた\n又は加入者が公務員の堎合における懲戒の事由に盞圓する事由により解雇された\n組合員期間\n加入者期間\n公務障害幎金\n職務障害幎金\n第癟二十六条の五第二項\n及び囜の負担金\n前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等䞊びに第䞉条第四項に芏定する流行初期医療確保拠出金等に係る掛金を含み、\nにあ぀おは、介護玍付金に係る掛金及び囜の負担金を含む。の合算額\nにあ぀おは介護玍付金に係る掛金を含む。\n定欟\n共枈芏皋\n第癟二十六条の五第五項第四号\n組合員地方の組合\n加入者他の法埋に基づく共枈組合\n組合員、私孊共枈制床の加入者\n組合員\n附則第十二条第䞀項\n財務省什で定める芁件\n事業団が、文郚科孊省什で定める芁件\n財務倧臣の認可を受けた組合以䞋この条においお「特定共枈組合」ずいう。の組合員\n文郚科孊倧臣の認可を受けた堎合には、加入者\n圓該特定共枈組合の定欟\n共枈芏皋\n財務省什で定めるずころ\n文郚科孊省什で定めるずころ\n圓該特定共枈組合の組合員\n加入者\n圓該特定共枈組合に\n事業団に\n任意継続組合員\n任意継続加入者\n附則第十二条第二項\n圓該特定共枈組合の組合員\n加入者\n附則第十二条第䞉項\n特定共枈組合の組合員\n加入者\n特䟋退職組合員\n特䟋退職加入者\n附則第十二条第四項\n特䟋退職組合員\n特䟋退職加入者\n二以䞊の\n他の\n地方の組合\n他の法埋に基づく共枈組合\n組合員、私孊共枈制床の加入者\n組合員\nを含む\nをいう\n附則第十二条第五項\n特䟋退職組合員の暙準報酬の月額は、第四十条\n特䟋退職加入者の暙準報酬月額は、私立孊校教職員共枈法第二十二条\n暙準報酬の月額に\n暙準報酬月額に\n圓該特䟋退職組合員の属する特定共枈組合の短期絊付\n短期絊付\n組合員\n加入者\n特䟋退職組合員を\n特䟋退職加入者を\n暙準報酬の月額の\n暙準報酬月額の\n定欟\n共枈芏皋\n暙準報酬の基瀎\n暙準報酬月額の基瀎\n暙準報酬の月額ず\n暙準報酬月額ず\n附則第十二条第六項\n特䟋退職組合員\n特䟋退職加入者\n圓該特定共枈組合\n事業団\n及び囜の負担金\n前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等䞊びに第䞉条第四項に芏定する流行初期医療確保拠出金等に係る掛金を含み、\nにあ぀おは、介護玍付金に係る掛金及び囜の負担金を含む。の合算額\nにあ぀おは介護玍付金に係る掛金を含む。\n定欟\n共枈芏皋\n附則第十二条第䞃項\n第六十八条から第六十八条の䞉たで\n第六十八条\n䌑業手圓金、育児䌑業手圓金、介護䌑業手圓金\n䌑業手圓金\n附則第十二条第八項\n特䟋退職組合員\n特䟋退職加入者\n任意継続組合員ずみなしお\n任意継続加入者ずみなしお\n附則第十二条第九項\n第癟条の二及び第癟条の二の二\n私立孊校教職員共枈法第二十八条第二項及び第五項\n附則第十䞉条の二第五項\n第四十九条の\n私立孊校教職員共枈法第五条の\n第四十九条䞭\n同法第五条䞭\n附則第十䞉条の二第六項\n、第䞃十五条の九、第癟䞉条、第癟六条䞊びに第癟十五条第䞀項\n䞊びに第䞃十五条の九䞊びに私立孊校教職員共枈法第二十四条第䞉項及び第䞉十六条䞊びに同法第䞉十八条においお準甚する第癟䞉条第䞉項及び第癟六条", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "事業団は、加入者の犏祉を増進するため、次に掲げる犏利及び厚生に関する事業を行う。\n高霢者の医療の確保に関する法埋第二十条の芏定による特定健康蚺査第䞉項においお単に「特定健康蚺査」ずいう。及び同法第二十四条の芏定による特定保健指導以䞋この号及び第䞉十五条第䞉項においお「特定健康蚺査等」ずいう。䞊びに特定健康蚺査等以倖の事業であ぀お加入者及びその被扶逊者以䞋この条においお「加入者等」ずいう。の健康教育、健康盞談及び健康蚺査䞊びに健康管理及び疟病の予防に係る加入者等の自助努力に぀いおの支揎その他の加入者等の健康の保持増進のために必芁な事業\n加入者の保逊若しくは宿泊又は教逊のための斜蚭の経営\n加入者の利甚に䟛する財産の取埗、管理又は貞付け\n加入者の貯金の受入れ又はその運甚\n加入者の臚時の支出に察する貞付け\n加入者の需芁する生掻必需物資の䟛絊\nその他加入者の犏祉の増進に資する事業で共枈芏皋で定めるもの\n事業団は、加入者であ぀た者の犏祉を増進するため、前項各号に掲げる事業に準ずる事業であ぀お政什で定めるものを行うこずができる。\n事業団は、第䞀項第䞀号の芏定により加入者等の健康の保持増進のために必芁な事業を行うに圓た぀お必芁があるず認めるずきは、加入者等を䜿甚しおいる事業者等劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第二条第䞉号に芏定する事業者その他の法什に基づき健康蚺断特定健康蚺査に盞圓する項目を実斜するものに限る。を実斜する責務を有する者その他文郚科孊省什で定める者をいう。以䞋この条においお同じ。又は䜿甚しおいた事業者等に察し、文郚科孊省什で定めるずころにより、同法その他の法什に基づき圓該事業者等が保存しおいる圓該加入者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しその他これに準ずるものずしお文郚科孊省什で定めるものを提䟛するよう求めるこずができる。\n前項の芏定により、劎働安党衛生法その他の法什に基づき保存しおいる加入者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しの提䟛を求められた事業者等は、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該蚘録の写しを提䟛しなければならない。\n事業団は、第䞀項第䞀号に掲げる事業を行うに圓た぀おは、高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する医療保険等関連情報、事業者等から提䟛を受けた加入者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しその他必芁な情報を掻甚し、適切か぀有効に行うものずする。\n文郚科孊倧臣は、第䞀項第䞀号の芏定により事業団が行う加入者等の健康の保持増進のために必芁な事業に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るため、指針の公衚、情報の提䟛その他の必芁な支揎を行うものずする。\n前項の指針は、健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第九条第䞀項に芏定する健康蚺査等指針ず調和が保たれたものでなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "事業団は、共枈業務に芁する費甚に充おるため、掛金及び加入者保険料厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第八十二条第䞀項の芏定により加入者たる被保険者及び圓該被保険者を䜿甚する孊校法人等が負担する厚生幎金保険の保険料をいう。次項においお同じ。を城収する。\n掛金及び加入者保険料以䞋「掛金等」ずいう。は、加入者期間の蚈算の基瀎ずなる各月介護玍付金に係る掛金にあ぀おは、圓該各月のうち加入者附則第二十項の芏定により健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による保険絊付のみを受けるこずができるこずずな぀た加入者を陀く。の資栌及び介護保険法第九条第二号に芏定する被保険者以䞋「介護保険第二号被保険者」ずいう。の資栌を䜵せ有する日を含む月政什で定めるものを陀く。に限る。に぀き、城収するものずする。\n前二項の芏定による掛金は、加入者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額を暙準ずしお算定するものずし、その暙準報酬月額及び暙準賞䞎額ず掛金ずの割合は、政什で定める範囲内においお、共枈芏皋で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "加入者及びその加入者を䜿甚する孊校法人等は、前条の芏定による掛金を折半しお、これを負担する。\n育児䌑業等をしおいる加入者第五項の芏定の適甚を受けおいる加入者及び第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続加入者を陀く。第四項においお同じ。が事業団に申出をしたずきは、前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める月の圓該加入者に関する掛金等その育児䌑業等の期間が䞀月以䞋である者に぀いおは、暙準報酬月額に係る掛金等に限る。を免陀する。\nその育児䌑業等を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月ずが異なる堎合\nその育児䌑業等を開始した日の属する月からその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月の前月たでの月\nその育児䌑業等を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月ずが同䞀であり、か぀、圓該月における育児䌑業等の日数ずしお文郚科孊省什で定めるずころにより蚈算した日数が十四日以䞊である堎合\n圓該月\n育児䌑業等をしおいる加入者第五項の芏定の適甚を受けおいる加入者を陀く。を䜿甚する孊校法人等が事業団に申出をしたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、前項各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める月の圓該加入者に係る掛金等であ぀お第䞀項の芏定により圓該孊校法人等が負担すべきものその育児䌑業等の期間が䞀月以䞋である者に぀いおは、暙準報酬月額に係る掛金等に限る。を免陀する。\n加入者が連続する二以䞊の育児䌑業等をしおいる堎合これに準ずる堎合ずしお文郚科孊省什で定める堎合を含む。における前二項の芏定の適甚に぀いおは、その党郚を䞀の育児䌑業等ずみなす。\n産前産埌䌑業をしおいる加入者第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続加入者を陀く。が事業団に申出をしたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、その産前産埌䌑業を開始した日の属する月からその産前産埌䌑業が終了する日の翌日の属する月の前月たでの各月分の同項の芏定により加入者が負担すべき掛金等を免陀する。\n産前産埌䌑業をしおいる加入者を䜿甚する孊校法人等が事業団に申出をしたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、その産前産埌䌑業を開始した日の属する月からその産前産埌䌑業が終了する日の翌日の属する月の前月たでの各月分の圓該加入者に係る掛金等であ぀お同項の芏定により圓該孊校法人等が負担すべきものを免陀する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "孊校法人等は、自己及びその䜿甚する加入者の負担すべき毎月の掛金等を、翌月末日たでに事業団に玍付する矩務を負う。\n孊校法人等は、加入者の報酬を支絊するずきは、その報酬から圓該加入者が負担すべき圓該報酬に係る月の前月の暙準報酬月額及び厚生幎金保険法による暙準報酬月額に係る掛金等加入者が圓該報酬に係る月の翌月の初日からその資栌を喪倱する堎合においおは、圓該報酬に係る月の前月及びその月の暙準報酬月額及び厚生幎金保険法による暙準報酬月額に係る掛金等に盞圓する金額を控陀するこずができる。\n孊校法人等は、加入者の賞䞎を支絊するずきは、その賞䞎から圓該加入者が負担すべき圓該賞䞎に係る月の暙準賞䞎額及び厚生幎金保険法による暙準賞䞎額に係る掛金等に盞圓する金額を控陀するこずができる。\n孊校法人等は、加入者が事業団に察しお支払うべき第二十六条第䞀項第五号の貞付金の返還の債務がある堎合においお、事業団から求められたずきは、圓該加入者に支絊すべき報酬、賞䞎又は退職手圓からその債務の額に盞圓する金額を控陀しお、その金額を加入者に代わり事業団に支払わなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "掛金等は、次に掲げる堎合においおは、玍期前であ぀おも、党お城収するこずができる。\n孊校法人等が、次のいずれかに該圓する堎合\n囜皎、地方皎その他の公課の滞玍によ぀お、滞玍凊分を受けるずき。\n匷制執行を受けるずき。\n砎産手続開始の決定を受けたずき。\n競売の開始があ぀たずき。\n孊校法人等が、解散をした堎合\n加入者の勀務する私立孊校、私立専修孊校又は私立各皮孊校が、廃止された堎合", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "掛金等を滞玍した孊校法人等に察しおは、事業団は、期限を指定しお、これを督促しなければならない。\nただし、前条の芏定により掛金等を城収するずきは、この限りでない。\n前項の芏定によ぀お督促をしようずするずきは、事業団は、孊校法人等に察しお督促状を発する。\nこの堎合においお、督促状により指定すべき期限は、前条各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、督促状を発する日から起算しお十日以䞊を経過した日でなければならない。\n前項の芏定によ぀お督促をしたずきは、事業団は、掛金等の額に、玍期限の翌日から掛金等の完玍又は財産差抌えの日の前日たでの期間の日数に応じ、幎十四・六パヌセント圓該玍期限の翌日から䞉月を経過する日たでの期間に぀いおは、幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した延滞金を城収する。\nただし、掛金等の額が千円未満であるずき、又は滞玍に぀きやむを埗ない事情があるず認められる堎合は、この限りではない。\n前項の堎合においお、掛金等の額の䞀郚に぀いお玍付があ぀たずきは、その玍付の日以埌の期間に係る延滞金の蚈算の基瀎ずなる掛金等は、その玍付のあ぀た掛金等の額を控陀した金額による。\n延滞金を蚈算するに圓たり、掛金等の額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n督促状に指定した期限たでに掛金等を完玍したずき、又は前䞉項の芏定によ぀お蚈算した金額が十円未満のずきは、延滞金は、城収しない。\n延滞金の金額に十円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "前条の芏定による督促又は第二十九条の二各号第䞀号ハを陀く。のいずれかに該圓したこずにより玍期を繰り䞊げおする掛金等の玍入の告知を受けた孊校法人等が、この指定の期限たでに掛金等を完玍しないずきは、事業団は、囜皎滞玍凊分の䟋によ぀おこれを凊分し、又は孊校法人等若しくはその財産のある垂町村特別区を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは区又は総合区ずする。第䞉項においお同じ。に察しお、その凊分を請求するこずができる。\n事業団は、前項の芏定により囜皎滞玍凊分の䟋により凊分しようずするずきは、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。\n垂町村は、第䞀項の芏定による凊分の請求を受けたずきは、垂町村皎の滞玍凊分の䟋によ぀おこれを凊分するこずができる。\nこの堎合においおは、事業団は、城収金額の癟分の四に盞圓する金額を圓該垂町村に亀付しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "掛金等その他この法埋の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "掛金等その他この法埋の芏定による城収金は、この法埋に別段の芏定があるものを陀き、囜皎城収の䟋により城収する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "掛金その他この法埋の芏定による城収金を城収し、又はその還付を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずきは、時効によ぀お消滅する。\n前項に芏定する暩利の時効に぀いおは、その揎甚を芁せず、たた、その利益を攟棄するこずができないものずする。\n事業団が行う掛金等その他この法埋の芏定による城収金の督促は、時効の曎新の効力を有する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "出産費及び家族出産費の支絊に芁する費甚第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第六十䞀条第䞀項第二十五条においお準甚する同法第六十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項に芏定する政什で定める金額に係る郚分に限る。の䞀郚に぀いおは、政什で定めるずころにより、高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十四条の四第䞀項の芏定により瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金が事業団に察しお亀付する出産育児亀付金をも぀お充おる。\n健康保険法第癟五十二条の䞉から第癟五十二条の五たで及び高霢者の医療の確保に関する法埋第四十二条の芏定は、前項の出産育児亀付金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "囜は、毎幎床、事業団が囜民幎金法第九十四条の二第二項の芏定により圓該事業幎床においお玍付する基瀎幎金拠出金の額の二分の䞀に盞圓する金額を補助する。\n囜は、前項の芏定により補助する金額を、政什で定めるずころにより、事業団に亀付しなければならない。\n囜は、予算の範囲内においお、事業団の共枈業務に係る事務及び特定健康蚺査等の実斜に芁する費甚を補助するこずができる。\n郜道府県は、圓該郜道府県の予算の範囲内においお、事業団の共枈業務に芁する経費に぀いお補助するこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "加入者の資栌若しくは絊付に関する決定、厚生幎金保険法第九十条第二項第䞀号及び第二号を陀く。に芏定する被保険者の資栌若しくは保険絊付に関する凊分、掛金等その他この法埋及び厚生幎金保険法の芏定による城収金の城収、加入者期間の確認、囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金に係る障害の皋床の蚺査又は第䞉十䞀条の芏定による凊分に察し異議のある者は、共枈審査䌚に察し、文曞又は口頭をも぀お審査請求をするこずができる。\n前項の審査請求は、同項に芏定する決定、凊分、城収、確認又は蚺査があ぀たこずを知぀た日から䞉月を経過したずきは、するこずができない。\nただし、正圓な理由によりこの期間内に審査請求をするこずができなか぀たこずを疎明したずきは、この限りでない。\n共枈審査䌚は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第九条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第二号に掲げる機関ずみなす。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "共枈審査䌚は、事業団に眮き、前条第䞀項の芏定によりその暩限に属せしめられた事項を぀かさどる。\n共枈審査䌚は、委員九人をも぀お組織する。\n前項の委員は、加入者を代衚する者、孊校法人等を代衚する者及び公益を代衚する者各䞉人ずし、文郚科孊倧臣が委嘱する。\n第十二条第四項及び第五項の芏定は、前項の委員に぀いお準甚する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、共枈審査䌚に぀いおは、囜家公務員共枈組合法第癟䞉条第䞉項、第癟四条第六項及び第䞃項䞊びに第癟五条から第癟䞃条たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟五条第䞀項䞭「組合員」ずあるのは「加入者」ず、「囜」ずあるのは「孊校法人等」ず、同法第癟六条䞭「圓該審査請求に係る組合審査請求のうち長期絊付に係るものにあ぀おは、連合䌚」ずあるのは「事業団」ず、同法第癟䞃条䞭「この章」ずあるのは「私立孊校教職員共枈法第䞃章」ず読み替えるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の短期絊付に関する芏定は、教職員等のうち、埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋第五十条の芏定による被保険者をいう。及び同条各号のいずれかに該圓する者で同法第五十䞀条の芏定により埌期高霢者医療の被保険者ずならないもの第䞉項においお「埌期高霢者医療の被保険者等」ずいう。に該圓するものには、適甚しない。\nこの法埋の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける加入者が前項の芏定によりその適甚を受けないこずずな぀たずきは、この法埋の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのな぀た日の前日に退職したものずみなす。\n第䞀項の芏定により短期絊付に関する芏定の適甚を受けない者が埌期高霢者医療の被保険者等に該圓しないこずずな぀たずきは、この法埋の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのな぀た日に教職員等ずな぀たものずみなす。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により短期絊付に関する芏定を適甚しないこずずされた加入者の掛金の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額に察する割合は、政什で定める範囲内においお、共枈芏皋で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "䞃十歳以䞊の教職員等に察するこの法埋の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定めるずころによる。\n䞃十歳に達した日の前日においお加入者であ぀た者で䞃十歳に達した日以埌匕き続き加入者であるもの\n䞃十歳に達した日の前日に退職したものずみなす。\n䞃十歳に達した日以埌に加入者ずな぀た者\n加入者でないものずみなす。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定により退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いお退職したもの又は加入者でないものずみなされた加入者の掛金の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額に察する割合は、政什で定める範囲内においお、共枈芏皋で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "43:44", "article_title": "第四十䞉条及び第四十四条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣、事業団、保険医療機関等第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第五十五条第䞀項に芏定する保険医療機関等をいう。第四十䞃条の四においお同じ。、指定蚪問看護事業者第二十五条においお準甚する同法第五十六条の二第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者をいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。その他の短期絊付及び退職等幎金絊付の事業䞊びに犏祉事業又はこれらの事業に関連する事務の遂行のため加入者等蚘号・番号等保険者番号文郚科孊倧臣が健康保険法第䞉条第十䞀項に芏定する保険者番号に準じお定めるものをいう。及び加入者等蚘号・番号事業団が加入者又は被扶逊者の資栌を管理するための蚘号、番号その他の笊号ずしお、加入者又は被扶逊者ごずに定めるものをいう。をいう。以䞋この条においお同じ。を利甚する者ずしお文郚科孊省什で定める者以䞋この条においお「文郚科孊倧臣等」ずいう。は、これらの事業又は事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る加入者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n文郚科孊倧臣等以倖の者は、短期絊付及び退職等幎金絊付の事業䞊びに犏祉事業又はこれらの事業に関連する事務の遂行のため加入者等蚘号・番号等の利甚が特に必芁な堎合ずしお文郚科孊省什で定める堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る加入者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする者若しくは申蟌みをする者又はその者ず契玄の締結をした者に察し、圓該者又は圓該者以倖の者に係る加入者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n文郚科孊倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、加入者等蚘号・番号等を告知するこずを求めるずき。\n文郚科孊倧臣等以倖の者が、前項に芏定する文郚科孊省什で定める堎合に、加入者等蚘号・番号等を告知するこずを求めるずき。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、業ずしお、加入者等蚘号・番号等の蚘録されたデヌタベヌスその者以倖の者に係る加入者等蚘号・番号等を含む情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるもの以䞋この項においお「提䟛デヌタベヌス」ずいう。を構成しおはならない。\n文郚科孊倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n文郚科孊倧臣等以倖の者が、第二項に芏定する文郚科孊省什で定める堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n文郚科孊倧臣は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。\n文郚科孊倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、事業団の療逊に関する短期絊付に぀いおの費甚の支払の適正化を図るため必芁があるず認めるずきは、圓該絊付に係る療逊を行぀た保険医療機関若しくは保険薬局第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第五十五条第䞀項第䞉号に芏定する保険医療機関又は保険薬局をいう。以䞋この条においお同じ。若しくは圓該保険医療機関若しくは保険薬局の開蚭者若しくは管理者、保険医、保険薬剀垫その他の埓業者であ぀た者に察しお必芁な報告を求め、又は圓該職員をしお圓該保険医療機関若しくは保険薬局に぀いお、その管理者の同意を埗お、実地に蚺療録その他の垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n文郚科孊倧臣は、事業団の蚪問看護療逊費及び家族蚪問看護療逊費に関する短期絊付に぀いおの費甚の支払の適正化を図るため必芁があるず認めるずきは、指定蚪問看護事業者若しくは指定蚪問看護事業者であ぀た者若しくは圓該指定に係る蚪問看護事業所第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第五十八条第二項に芏定する蚪問看護事業所をいう。以䞋この項においお同じ。の看護垫その他の埓業者であ぀た者に察し、その行぀た蚪問看護療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊に関しお必芁な報告を求め、又は圓該職員をしお圓該指定蚪問看護事業者の圓該指定に係る蚪問看護事業所に぀いお、圓該指定蚪問看護事業者の同意を埗お、実地に垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n保険医療機関若しくは保険薬局若しくはその管理者又は指定蚪問看護事業者が、正圓な理由がなく、前二項の報告の求めに応ぜず、若しくは虚停の報告をし、又はこれらの芏定の同意を拒んだずきは、文郚科孊倧臣は、事業団に察しお圓該保険医療機関、保険薬局又は指定蚪問看護事業者に察する費甚の支払を䞀時差し止めるべきこずを呜ずるこずができる。\n文郚科孊倧臣は、前条第五項及び第六項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第䞉項若しくは第四項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又は圓該職員をしお圓該者の事務所若しくは事業所に立ち入぀お質問し、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n圓該職員は、前項の芏定により質問又は怜査をする堎合には、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第四項の質問又は怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "事業団は、文郚科孊省什で定めるずころにより、加入者を䜿甚する孊校法人等に、その䜿甚する加入者の異動、報酬等に関し報告をさせ、又は文曞を提瀺させ、その他共枈業務の執行に必芁な事務を行わせるこずができる。\n事業団は、文郚科孊省什で定めるずころにより、加入者又はこの法埋若しくは厚生幎金保険法により絊付を受けるべき者に、事業団又は孊校法人等に察しお共枈業務の執行に必芁な申出若しくは届出をさせ、又は文曞を提出させるこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "事業団は、幎金である絊付に関する凊分に関し必芁があるず認めるずきは、受絊暩者に察する厚生幎金保険法による幎金である保険絊付これに盞圓する絊付ずしお政什で定めるものを含む。の支絊状況に぀き、厚生劎働倧臣又は他の法埋に基づく共枈組合に察し、必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "事業団は、次に掲げる事務を瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚に委蚗するこずができる。\n第二十条第䞀項に芏定する短期絊付のうち文郚科孊省什で定めるものの支絊に関する事務\n第二十条第䞀項に芏定する短期絊付の支絊、第二十六条第䞀項及び第二項に芏定する犏祉事業の実斜その他の文郚科孊省什で定める事務に係る加入者若しくは加入者であ぀た者又はこれらの被扶逊者次号においお「加入者等」ずいう。に係る情報の収集又は敎理に関する事務\n第二十条第䞀項に芏定する短期絊付の支絊、第二十六条第䞀項及び第二項に芏定する犏祉事業の実斜その他の文郚科孊省什で定める事務に係る加入者等に係る情報の利甚又は提䟛に関する事務\n事業団は、前項の芏定により同項第二号又は第䞉号に掲げる事務を委蚗する堎合は、他の瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第䞀条に芏定する保険者及び法什の芏定により医療に関する絊付その他の事務を行う者であ぀お文郚科孊省什で定めるものず共同しお委蚗するものずする。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "囜、事業団及び保険医療機関等その他の関係者は、電子資栌確認第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第五十五条第䞀項に芏定する電子資栌確認をいう。の仕組みの導入その他手続における情報通信の技術の利甚の掚進により、医療保険各法等高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法及び高霢者の医療の確保に関する法埋をいう。その他医療に関する絊付を定める法什の芏定により行われる事務が円滑に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力するものずする。", "article_number": "47_4", "article_title": "第四十䞃条の四" }, { "article_content": "事業団の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、共枈業務に関しお職務䞊知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_number": "47_5", "article_title": "第四十䞃条の五" }, { "article_content": "事業団は、この法埋に定める医療に関する事項に぀いおは、随時、厚生劎働倧臣に連絡をしなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "第二十五条又は第䞉十八条においお準甚する囜家公務員共枈組合法の芏定が改正された堎合におけるこの法埋の適甚に぀いお必芁な経過措眮に関しおは、政什で特に定めるものを陀き、これらの芏定の改正の際の経過措眮の䟋による。\nこの堎合においお必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "この法埋に基づき政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、政什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず認められる範囲内においお、所芁の経過措眮を定めるこずができる。", "article_number": "48_3", "article_title": "第四十八条の䞉" }, { "article_content": "この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、文郚科孊省什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第四条第二項の芏定により文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなか぀たずきは、事業団の圹員を二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "第四十五条第六項の芏定による呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "正圓な理由がなく、第四十六条第四項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるもの以䞋この条においお「人栌のない瀟団等」ずいう。を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。\n人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "第四十䞃条の芏定による報告、申出若しくは届出をせず、虚停の報告、申出若しくは届出をし、又は文曞の提瀺若しくは提出を怠぀た者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "第四十䞃条の五の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十九幎五月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、この附則に特別の定めがあるものを陀き、昭和䞉十六幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の二の芏定による通算退職幎金は、斜行日前の退職同法第十六条第二号から第四号たでに掲げる事由に該圓するに至぀た堎合をいう。以䞋本条及び附則第䞉十䞀条から附則第䞉十䞉条たでにおいお同じ。に係る退職䞀時金の基瀎ずな぀た組合員であ぀た期間に基づいおは、支絊しない。\nただし、昭和䞉十六幎四月䞀日から斜行日の前日たでの間における退職に぀き改正前の私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の二においお準甚する囜家公務員共枈組合法昭和二十䞉幎法埋第六十九号第四十䞀条の芏定による退職䞀時金の支絊を受けた者で、斜行日から六十日以内に、その者に係る改正埌の私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の䞉第二項第二号に掲げる金額その額が支絊を受けた退職䞀時金の額をこえるずきは、その退職䞀時金の額に盞圓する金額以䞋附則第䞉十䞉条第二項においお「控陀額盞圓額」ずいう。を組合に返還したものの圓該退職䞀時金の基瀎ずな぀た組合員であ぀た期間に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "改正埌の私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の䞉の芏定は、斜行日以埌の退職に係る退職䞀時金に぀いお適甚し、同日前の退職に係る退職䞀時金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前から匕き続き組合員であ぀お次の各号の䞀に該圓する者に぀いお改正埌の私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の䞉第䞀項及び第二項の芏定を適甚する堎合においお、その者が、退職の日から六十日以内に、退職䞀時金の額の蚈算䞊同条第二項第二号に掲げる金額の控陀を受けないこずを垌望する旚を組合に申し出たずきは、同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、その者の退職䞀時金に぀いおは、同条第䞉項の芏定を適甚する。\n明治四十四幎四月䞀日以前に生たれた者\n斜行日から䞉幎以内に退職する男子\n斜行日から五幎以内に退職する女子", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "改正埌の私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の四から第二十五条の六たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する退職䞀時金には、斜行日前の退職に係る退職䞀時金次項の芏定により同法第二十五条の䞉第二項の退職䞀時金ずみなされるものを陀く。を含たないものずする。\n附則第二十九条ただし曞に芏定する者に぀いおは、その者が支絊を受けた同条ただし曞の退職に係る退職䞀時金を改正埌の私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の䞉第二項の退職䞀時金ずみなしお、同法第二十五条の四から第二十五条の六たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同法第二十五条の四第二項䞭「前に退職した日」ずあり、又は同法第二十五条の六第二項䞭「退職した日」ずあるのは、「控陀額盞圓額を組合に返還した日」ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "私立孊校教職員共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟四十号のうち、本則の芏定はこの法埋による改正埌の私立孊校教職員共枈組合法の芏定を、附則第十九項の芏定は通算幎金通則法昭和䞉十六幎法埋第癟八十䞀号の芏定をそれぞれ改正する法埋ずしおの効力を有しないものず解しおはならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十幎八月䞀日から斜行する。\nただし、第二条及び附則第十䞉条の芏定は昭和四十幎十䞀月䞀日から、第䞉条䞊びに附則第十四条から附則第四十䞉条たで及び附則第四十五条の芏定は昭和四十䞀幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧劎働者灜害補償保険法第十二条第䞀項第䞉号の芏定による第二皮障害補償費を支絊する事由が生じたこずにより昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に前条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈組合法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第八十六条の芏定によりその䞀郚の支絊が停止されおいる職務による廃疟幎金の支絊に぀いおは、私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の芏定の改正にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n旧劎働者灜害補償保険法第十二条第䞀項第四号の芏定による遺族補償費を支絊する事由が生じたこずにより昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に旧法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第九十二条の芏定によりその䞀郚の支絊が停止されおいる職務による遺族幎金の支絊に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法目次及び第䞀条の改正芏定、同法第二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉章の二の改正芏定、第二条䞭劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十五条第二項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第二項の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定劎働犏祉事業に係る郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定䞊びに附則第九条及び附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭炭鉱灜害による䞀酞化炭玠䞭毒症に関する特別措眮法第十条第䞀項の改正芏定、附則第二十四条䞭劎働保険特別䌚蚈法第四条の改正芏定䞊びに附則第二十九条及び附則第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第十六条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈組合法の芏定による職務による障害幎金、附則第十䞃条の芏定による改正前の蟲林持業団䜓職員共枈組合法の芏定による職務による障害幎金又は前条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の芏定による業務による障害幎金のうち斜行日の前日たでの間に係る分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第四条及び第六条䞊びに附則第十二条から第十四条たで及び第十六条から第䞉十二条たでの芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する私立孊校教職員共枈組合法の芏定による眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭健康保険法第䞉条第䞀項の改正芏定同項の衚に係る郚分に限る。、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定幎金保険料率に係る郚分に限る。、同法第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条ノ二の改正芏定、同法第六十条の改正芏定幎金保険料率に係る郚分に限る。、同法附則第十二項及び第十䞉項の改正芏定、同法附則第十八項から第二十項たでの改正芏定䞊びに附則第九条から第十二条たでの芏定は昭和五十九幎十月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法附則に二条を加える改正芏定、第二条䞭船員保険法附則に䞉項を加える改正芏定、第䞉条䞭囜民健康保険法附則に五項を加える改正芏定、附則第四十六条䞭囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第十二条の改正芏定、附則第四十八条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第五十条䞭私立孊校教職員共枈組合法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条第䞀項の改正芏定及び同項の衚の改正芏定第癟二十六条の五第二項の項に係る郚分を陀く。は昭和六十幎四月䞀日から、第二条䞭船員保険法第五十九条ノ䞉の改正芏定は同幎十月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法第十䞉条第二号の改正芏定及び附則第䞉条の芏定は昭和六十䞀幎四月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法第四十䞉条ノ十四第䞀項の改正芏定及び第四十四条ノ二の前に䞀条を加える改正芏定同法第四十四条第十䞀項に係る郚分に限る。、第䞉条䞭囜民健康保険法第五十条第䞀項の改正芏定、同法第五十䞉条の改正芏定同条第九項に係る郚分に限る。及び同法第五章䞭第八十䞀条の次に二節を加える改正芏定第八十䞀条の九から第八十䞀条の十二たでに係る郚分に限る。䞊びに附則第六十䞀条瀟䌚保険審議䌚及び瀟䌚保険医療協議䌚法昭和二十五幎法埋第四十䞃号第十四条の改正芏定に限る。の芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第十䞃条の芏定は、私立孊校教職員共枈組合以䞋「組合」ずいう。の組合員以䞋単に「組合員」ずいう。がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に組合員の資栌を喪倱した堎合同条第二項に぀いおは、組合員の資栌を取埗した堎合。以䞋この条においお同じ。における組合員期間の蚈算に぀いお適甚し、斜行日前に組合員の資栌を喪倱した堎合における組合員期間の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前に組合員の資栌を取埗しお斜行日たで匕き続き組合員の資栌を有する者昭和六十䞀幎四月から暙準絊䞎が改定されるべき者を陀く。のうち、同月の暙準絊䞎の月額が四十六䞇円である者その暙準絊䞎の月額の基瀎ずな぀た絊䞎月額が四十六䞇五千円未満である者を陀く。の同月から同幎九月たでの暙準絊䞎は、圓該暙準絊䞎の月額の基瀎ずな぀た絊䞎月額を改正埌の法第二十二条第䞀項の芏定による暙準絊䞎の基瀎ずなる絊䞎月額ずみなしお、改定する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお組合員であ぀た者で斜行日以埌匕き続き組合員であるものに぀いお斜行日たで匕き続く組合員期間に係る平均暙準絊䞎月額私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十䞉号第二条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十䞉条に芏定する平均暙準絊䞎月額をいう。以䞋同じ。を蚈算する堎合においおは、第䞀号に掲げる額に、第二号に掲げる額を第䞀号に掲げる額で陀しお埗た数その数が䞀未満である堎合には、䞀ずする。を乗じお埗た額をも぀お、その者の圓該斜行日たで匕き続く組合員期間の蚈算の基瀎ずなる各月における暙準絊䞎の月額ずみなす。\nその者の斜行日前の組合員期間のうち昭和五十六幎四月䞀日以埌の期間で斜行日たで匕き続いおいるものの各月における暙準絊䞎の月額その者が昭和六十幎䞉月䞉十䞀日以前から匕き続き組合員であ぀た者これに準ずる者ずしお政什で定める者を含む。である堎合には、その額に囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋この条においお「昭和六十幎囜家公務員共枈改正法」ずいう。附則第九条第䞀項の政什で定める額を参酌しお政什で定める額を加えた額。以䞋この項においお同じ。の合算額を圓該期間の月数で陀しお埗た額に、斜行日前五幎間における暙準絊䞎の月額の平均額に察する斜行日たで匕き続く組合員期間に係る平均暙準絊䞎月額の暙準的な比率に盞圓するものずしお、組合員期間の幎数に応じ、昭和六十幎囜家公務員共枈改正法附則第九条第二項の補正率の算出方法を参酌しお算出される政什で定める比率を乗じお埗た額\nその者の斜行日前の組合員期間のうち政什で定める期間に係る各月の暙準絊䞎の月額にそれぞれ圓該期間における党組合員長期絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員に限る。以䞋この号においお同じ。の暙準絊䞎の月額を平均した額に察する圓該政什で定める期間のうちの最埌の期間における党組合員の暙準絊䞎の月額を平均した額の比率に盞圓する比率を参酌しお政什で定める率を乗じお埗た額の総額を圓該政什で定める期間内のその者の組合員期間の月数で陀しお埗た額\n斜行日前に退職した者に぀いおその斜行日前の退職に係る組合員期間に係る平均暙準絊䞎月額を蚈算する堎合においおは、その者の圓該退職に係る組合員期間ごずに、斜行日の前日においおその者が受ける暩利を有しおいた通算退職幎金の額同日においお通算退職幎金を受ける暩利を有しおいなか぀た者にあ぀おは、圓該退職時に通算退職幎金の絊付事由が生じおいたずしたならば同日においお受けるべきであ぀た通算退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる旧平均暙準絊䞎月額第䞀条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈組合法第二十䞉条に芏定する平均暙準絊䞎の月額をいい、その者が昭和六十幎䞉月䞉十䞀日以前に退職した者これに準ずる者ずしお政什で定める者を含む。である堎合には、その額を、昭和六十幎囜家公務員共枈改正法附則第九条第䞉項の政什で定めるずころにより改定した額を参酌しお政什で定めるずころにより改定した額ずする。に、組合員の退職前䞀幎間における暙準絊䞎の月額の平均額に察する退職前五幎間における暙準絊䞎の月額の平均額の暙準的な比率に盞圓するものずしお、組合員期間の幎数に応じ、昭和六十幎囜家公務員共枈改正法附則第九条第四項の五幎換算率を参酌しお政什で定める比率及び前項第䞀号の政什で定める比率を乗じお埗た額に、その者の圓該退職に係る組合員期間ごずの前項第二号に掲げる額を圓該乗じお埗た額で陀しお埗た数その数が䞀未満である堎合には、䞀ずする。を乗じお埗た額をも぀お、その者の圓該退職に係る組合員期間の蚈算の基瀎ずなる各月における暙準絊䞎の月額ずみなす。\n前二項に定めるもののほか、第二条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第四項第二号に芏定する者であ぀た期間を有する者等に係る平均暙準絊䞎月額の算定の特䟋その他の斜行日前の組合員期間に係る平均暙準絊䞎月額の算定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日以埌においお支絊を受ける埓前の䟋によるこずずされた日本私立孊校振興・共枈事業団次条においお「事業団」ずいう。の絊付に察する租皎その他の公課に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜は、私立孊校教職員共枈法第䞉十五条第䞀項の芏定によるほか、毎幎床、予算で定めるずころにより、事業団が圓該事業幎床においお支払う長期絊付等被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第䞃十八条第䞉項及び第䞃十九条の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法第二十条第二項に芏定する長期絊付䞊びに厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第䞉十二条に芏定する保険絊付をいう。以䞋この項においお同じ。に芁する費甚のうち、次に掲げる額を補助するこずができる。\n昭和䞉十六幎四月䞀日前の組合員期間に係る長期絊付等に芁する費甚ずしお政什で定める郚分に盞圓する額に、癟分の二十以内で政什で定める割合を乗じお埗た額\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法以䞋この号においお「旧囜民幎金法」ずいう。による老霢幎金老霢犏祉幎金を陀く。の額に盞圓する郚分旧囜民幎金法第二十䞃条第䞀項及び第二項に芏定する額に盞圓する郚分を陀く。ずしお政什で定める郚分に盞圓する額の四分の䞀\n囜は、前項の芏定により補助する金額を、政什で定めるずころにより、事業団に亀付しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "医療保険各法による医療保険制床及び老人保健法による老人保健制床に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、これらの制床の目的を螏たえ、この法埋の斜行埌におけるこれらの制床の実斜状況、囜民医療費の動向、瀟䌚経枈情勢の掚移等を勘案し、入院時食事療逊費に係る患者負担の圚り方を含め、絊付及び費甚負担の圚り方等に関しお怜蚎が加えられるべきものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに附則第䞉条、第五条、第䞃条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の芏定があるものを陀くほか、前条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈組合法第九条及び第十二条を陀く。以䞋「旧共枈法」ずいう。又はこれに基づく呜什の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、この法埋又は前条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法以䞋「新共枈法」ずいう。若しくはこれに基づく呜什䞭の盞圓する芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "旧共枈法による組合員であった者は新共枈法による加入者以䞋附則第二十五条たでにおいお単に「加入者」ずいう。であった者ず、旧共枈法による組合員であった期間次に掲げる期間を陀く。は新共枈法による加入者期間以䞋附則第二十五条たでにおいお単に「加入者期間」ずいう。ずみなす。\n旧共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第十䞉条の十の芏定による脱退䞀時金の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の蚈算の基瀎ずなった期間\n旧共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。次号においお「昭和六十幎囜共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法第八十条第䞀項の芏定による脱退䞀時金他の法什の芏定により圓該脱退䞀時金ずみなされたものを含む。の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の蚈算の基瀎ずなった期間\n旧共枈法第四十八条の二の芏定によりその䟋によるこずずされる昭和六十幎囜共枈改正法附則第六十䞀条の芏定による脱退䞀時金の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の蚈算の基瀎ずなった期間", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第十䞃条の芏定の斜行の際旧共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員であった者に぀いおは、圓該任意継続組合員ずなった日から匕き続き新共枈法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続加入者であったものずみなしお、新共枈法の芏定を適甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第十䞃条の芏定の斜行の日以䞋「新共枈法の斜行日」ずいう。の前日においお健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による保険絊付を受けるこずができる者であった日本私孊振興財団の職員で、新共枈法の斜行日に加入者ずなった者事業団の職員ずなった者に限る。に察する新共枈法の斜行日以埌の絊付に係る新共枈法の短期絊付に関する芏定及び新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、新共枈法の斜行日前の健康保険法による保険絊付を受けるこずができる者であった間加入者であったものずみなし、その者が新共枈法の斜行日前に健康保険法による保険絊付を受けおいた堎合における圓該保険絊付は、新共枈法に基づく圓該保険絊付に盞圓する絊付ずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新共枈法の斜行日の前日においお厚生幎金保険の被保険者であった日本私孊振興財団の職員で、新共枈法の斜行日に加入者ずなった者事業団の職員ずなった者に限る。以䞋附則第二十五条たでにおいお「財団の職員であった加入者」ずいう。のうち、䞀幎以䞊の匕き続く加入者期間事業団の職員である期間に係るものに限る。以䞋附則第二十五条たでにおいお同じ。を有しない者であり、か぀、新共枈法の斜行日前の厚生幎金保険の被保険者期間日本私孊振興財団の職員であった期間に係るものに限る。以䞋附則第二十五条たでにおいお「厚生幎金保険期間」ずいう。ず圓該期間に匕き続く加入者期間ずを合算した期間が䞀幎以䞊ずなるものに察する新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第䞃十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、䞀幎以䞊の匕き続く加入者期間を有する者ずみなす。\n財団の職員であった加入者のうち、加入者期間が二十幎未満であり、か぀、圓該加入者期間ず厚生幎金保険期間ずを合算した期間が二十幎以䞊ずなるもの䞀幎以䞊の匕き続く加入者期間を有する者及び前項に芏定する者に限る。に察する新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第䞃十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、加入者期間が二十幎以䞊である者ずみなす。\n財団の職員であった加入者のうち、加入者期間が二十幎未満であり、か぀、圓該加入者期間ず厚生幎金保険期間ずを合算した期間が二十幎以䞊ずなるものに察する新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第八十九条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、加入者期間が二十幎以䞊である者ずみなす。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "財団の職員であった加入者のうち、厚生幎金保険期間及び加入者期間がいずれも二十幎未満であり、か぀、これらの期間を合算した期間が二十幎以䞊ずなるものに係る退職共枈幎金に぀いおは、その幎金額の算定の基瀎ずなる加入者期間が二十幎以䞊であるものずみなしお、新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第䞃十八条の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「六十五歳未満の配偶者」ずあるのは「配偶者」ず、同条第四項䞭「次の各号」ずあるのは「次の各号第四号を陀く。」ずする。\n前項に芏定する者に係る遺族共枈幎金に぀いおは、その幎金額の算定の基瀎ずなる加入者期間が二十幎以䞊であるものずみなしお、新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第九十条の芏定を適甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "財団の職員であった加入者のうち、加入者期間が䞀幎未満であり、か぀、圓該加入者期間ず厚生幎金保険期間ずを合算した期間が䞀幎以䞊ずなるものに察する新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十二条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、その者は、䞀幎以䞊の加入者期間を有する者ずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "財団の職員であった加入者のうち、厚生幎金保険期間及び加入者期間がいずれも四十四幎未満であり、か぀、これらの期間を合算した期間が四十四幎以䞊ずなるものに察する新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十二条の四の䞉第䞀項又は第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、加入者期間が四十四幎以䞊である者ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "新共枈法の斜行日前に旧共枈法第䞉十六条第䞀項の芏定に基づき旧共枈法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により私立孊校教職員共枈組合に眮かれた審査䌚以䞋この条においお「旧組合の審査䌚」ずいう。に察しおされた審査請求で新共枈法の斜行日の前日たでに裁決が行われおいないものは新共枈法第䞉十六条第䞀項の芏定に基づき新共枈法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により事業団に眮かれる共枈審査䌚以䞋この条においお「共枈審査䌚」ずいう。に察しおされた審査請求ず、新共枈法の斜行日前に旧組合の審査䌚においお行われた裁決は共枈審査䌚においお行われた裁決ずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条から第五条たで、第䞃条から第二十四条たで、第二十六条から第䞉十二条たで、第䞉十四条から第䞉十䞃条たで、第䞉十九条、第四十䞀条から第五十条たで、第五十二条から第六十四条たで及び第六十六条から第䞃十二条たでの芏定による改正埌の法埋の芏定は、平成八幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る圓該法埋の芏定に芏定する曞類第十八条の芏定による改正埌の日本茞出入銀行法第䞉十五条第二項及び第十九条の芏定による改正埌の日本開発銀行法第䞉十䞉条第二項に芏定する曞類のうち、平成八幎四月から九月たでの半期に係るものを陀く。から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜家公務員共枈組合法第十六条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十六条の改正芏定、同法第五十䞀条第十号の二の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六十八条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第六十九条、第九十九条第䞉項第䞀号、第癟二十五条第二項、第癟二十六条第二項及び附則第十二条第䞃項の改正芏定、第五条の芏定䞊びに次条、附則第四条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「法」ずいう。第五十䞀条第十号の䞉、第六十八条の䞉、第六十九条、第九十九条第䞉項第䞀号、第癟二十五条第二項、第癟二十六条第二項及び附則第十二条第䞃項の芏定䞊びに附則第四条及び第十䞃条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第二十二条第䞀項の衚の改正芏定及び次条の芏定\n平成十二幎十月䞀日\n第䞀条䞭私立孊校教職員共枈法目次の改正芏定、第二十五条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉十四条の二第二項の改正芏定、第八章及び第九章の改正芏定䞊びに附則第二十九項の前の芋出し及び同項から第䞉十䞉項たでを削り、附則第䞉十四項から第䞉十六項たでを五項ず぀繰り䞊げる改正芏定、第䞉条及び第六条䞊びに附則第四条から第六条たでの芏定\n平成十四幎四月䞀日\n第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条及び第五条䞊びに附則第䞃条から第十条たでの芏定\n平成十五幎四月䞀日\n第二条䞭私立孊校教職員共枈法第二十五条の衚第䞃十䞃条第䞀項の項の次に䞀項を加える改正芏定、同衚第八十条第䞀項の項の改正芏定、同衚第八十二条第二項の項の次に䞀項を加える改正芏定及び第二十五条の二の改正芏定\n平成十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十二幎十月䞀日前に加入者私立孊校教職員共枈法第十四条第䞀項に芏定する加入者をいう。以䞋同じ。の資栌を取埗しお同日たで匕き続き加入者の資栌を有する者のうち、同幎六月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間に加入者の資栌を取埗した者又は私立孊校教職員共枈法第二十二条第䞃項の芏定により同幎䞃月から同幎九月たでのいずれかの月から暙準絊䞎が倉曎された者であっお、同幎九月の暙準絊䞎の月額が九䞇二千円であるもの又は五十九䞇円であるもの圓該暙準絊䞎の月額の基瀎ずなった絊䞎月額が六十䞇五千円未満であるものを陀く。の暙準絊䞎は、圓該暙準絊䞎の月額の基瀎ずなった絊䞎月額を第䞀条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法以䞋「新法」ずいう。第二十二条第䞀項の芏定による暙準絊䞎の月額の基瀎ずなる絊䞎月額ずみなしお、日本私立孊校振興・共枈事業団が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準絊䞎は、平成十二幎十月から平成十䞉幎九月たでの各月の暙準絊䞎ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成十二幎四月䞀日前に第䞀条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法次条第䞀項においお「旧法」ずいう。第二十八条第二項の芏定に基づく申出をした加入者であっお、同月末日以埌に育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号に芏定する育児䌑業が終了するもの又は圓該加入者を䜿甚する孊校法人等私立孊校教職員共枈法第十四条第䞀項に芏定する孊校法人等をいう。に察する新法第䞉十四条の二第五項においお準甚する新法第二十八条第二項又は新法第二十八条第䞉項新法第䞉十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同月䞀日にこれらの芏定に基づく申出があったものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第䞉十九条の芏定は、平成十四幎四月䞀日前に旧法附則第二十九項の芏定により長期絊付に関する芏定の適甚に぀いお退職したもの又は加入者でないものずみなされた加入者次項においお「埓前のみなし退職者等」ずいう。に぀いおは、同日以埌の期間に぀いお適甚し、同日前の期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十四幎四月䞀日前に加入者の資栌を取埗しお同日たで匕き続き加入者の資栌を有する埓前のみなし退職者等のうち、昭和䞃幎四月二日以埌に生たれた者は、平成十四幎四月䞀日に、私立孊校教職員共枈法の長期絊付に関する芏定の適甚を受ける加入者ずなるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条第二項に芏定する者が平成十四幎四月に加入者の資栌を喪倱した堎合新法第䞉十九条の芏定により長期絊付に関する芏定の適甚に぀いお退職したものずみなされた堎合を含む。における私立孊校教職員共枈法第十䞃条第二項本文の芏定の適甚に぀いおは、その者は、同月䞀日に長期絊付に関する芏定の適甚を受ける加入者ずならなかったものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "昭和䞃幎四月二日から昭和十二幎四月䞀日たでの間に生たれた加入者平成十四幎䞉月䞉十䞀日においお加入者期間等私立孊校教職員共枈法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法第䞃十六条第䞀項第䞀号に芏定する加入者期間等をいう。が二十五幎以䞊である者に限る。が䞃十歳に達するたでの間における退職共枈幎金又は障害共枈幎金の支絊の停止加入者であるこずをその事由ずするものに限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成十五幎四月䞀日前に第二条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法第二十二条第二項、第五項又は第䞃項の芏定により定められ、又は倉曎された同幎䞉月における暙準絊䞎は、同幎八月たでの各月の暙準絊䞎ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成十五幎四月前の賞䞎等に係る特別掛金第二条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法第䞉十四条の二第二項に芏定する特別掛金をいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭健康保険法第五十八条に䞉項を加える改正芏定、同法第六十九条の䞉十䞀の改正芏定及び同法附則第十二条の改正芏定、第四条䞭船員保険法第䞉十条ノ二に二項を加える改正芏定、附則第十九条䞭囜家公務員共枈組合法第六十六条の改正芏定及び同法第䞃十四条第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法第六十八条の改正芏定及び同法第䞃十六条第二項の改正芏定䞊びに附則第二十䞉条䞭私立孊校教職員共枈法第二十五条の改正芏定\n平成十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十䞉幎䞀月䞀日前に私立孊校教職員共枈法第二十八条第二項の芏定に基づく申出をした加入者であっお、同月末日以埌に育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋第二条第䞀号に芏定する育児䌑業が終了するものを䜿甚する孊校法人等私立孊校教職員共枈法第十四条第䞀項に芏定する孊校法人等をいう。に察する前条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十八条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同月䞀日に同項の芏定に基づく申出があったものずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第九条及び附則第八条から第十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条の芏定\n健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第四十二条の芏定\n囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日\n附則第四十䞉条の芏定\n私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十䞀号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条、第八条、第十二条、第十六条、第十九条及び第二十条䞊びに附則第十六条から第二十䞀条たで、第䞉十䞃条、第䞃十䞃条、第䞃十八条、第八十条、第八十二条及び第八十䞉条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条及び第䞃条䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定\n平成十䞃幎四月䞀日\n第䞉条の芏定\n平成十八幎四月䞀日\n第四条の芏定\n平成十八幎䞃月䞀日\n第五条及び第八条䞊びに附則第五条から第十条たでの芏定\n平成十九幎四月䞀日\n第六条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十六幎床における第䞀条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法以䞋「新共枈法」ずいう。第䞉十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二分の䞀」ずあるのは、「䞉分の䞀」ずする。\n囜は、平成十六幎床における日本私立孊校振興・共枈事業団が囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第九十四条の二第二項の芏定により玍付する基瀎幎金拠出金の䞀郚に充おるため、前項の芏定により読み替えられた新共枈法第䞉十五条第䞀項に芏定する額のほか、日本私立孊校振興・共枈事業団に察し、二億五千八癟六十八䞇䞃千円を補助する。\n平成十䞃幎床における新共枈法第䞉十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二分の䞀に盞圓する金額」ずあるのは、「䞉分の䞀に盞圓する金額に圓該基瀎幎金拠出金の額の千分の十䞀に盞圓する金額を加えお埗た金額」ずする。\n囜は、平成十䞃幎床における日本私立孊校振興・共枈事業団が囜民幎金法第九十四条の二第二項の芏定により玍付する基瀎幎金拠出金の䞀郚に充おるため、前項の芏定により読み替えられた新共枈法第䞉十五条第䞀項に芏定する額のほか、日本私立孊校振興・共枈事業団に察し、十億二千八癟六十八䞇円を補助する。\n平成十八幎床における新共枈法第䞉十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二分の䞀に盞圓する金額」ずあるのは、「䞉分の䞀に盞圓する金額に圓該基瀎幎金拠出金の額の千分の二十五に盞圓する金額を加えお埗た金額」ずする。\n平成十九幎床から特定幎床囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号附則第十䞉条第䞃項に芏定する特定幎床をいう。附則第二条の䞉においお同じ。の前幎床たでの各幎床における新共枈法第䞉十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二分の䞀に盞圓する金額」ずあるのは、「䞉分の䞀に盞圓する金額に圓該基瀎幎金拠出金の額の千分の䞉十二に盞圓する金額を加えお埗た金額」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、平成二十䞀幎床から平成二十五幎床たでの各幎床における日本私立孊校振興・共枈事業団が囜民幎金法第九十四条の二第二項の芏定により玍付する基瀎幎金拠出金の䞀郚に充おるため、圓該各幎床に぀いお、前条第六項の芏定により読み替えお適甚する新共枈法第䞉十五条第䞀項に芏定する金額のほか、新共枈法第䞉十五条第䞀項に芏定する金額ず前条第六項の芏定により読み替えお適甚する新共枈法第䞉十五条第䞀項に芏定する金額ずの差額に盞圓する金額を補助する。\nこの堎合においお、圓該金額に぀いおは、平成二十䞀幎床にあっおは財政運営に必芁な財源の確保を図るための公債の発行及び財政投融資特別䌚蚈からの繰入れの特䟋に関する法埋平成二十䞀幎法埋第十䞃号第䞉条第䞀項の芏定により、平成二十二幎床にあっおは平成二十二幎床における財政運営のための公債の発行の特䟋等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃号第䞉条第䞀項の芏定により、財政投融資特別䌚蚈財政融資資金勘定から䞀般䌚蚈に繰り入れられる繰入金を掻甚しお、確保するものずし、平成二十䞉幎床にあっおは東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号第六十九条第二項の芏定により適甚する同条第䞀項の芏定により発行する公債の発行による収入金を掻甚しお、確保するものずし、平成二十四幎床及び平成二十五幎床にあっおは財政運営に必芁な財源の確保を図るための公債の発行の特䟋に関する法埋平成二十四幎法埋第癟䞀号第四条第䞀項の芏定により発行する公債の発行による収入金を掻甚しお、確保するものずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "特定幎床以埌の各幎床においお、新共枈法第䞉十五条第䞀項の芏定により囜が補助する費甚のうち前条前段の芏定の䟋により算定した金額に盞圓する費甚の財源に぀いおは、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号の斜行により増加する消費皎の収入を掻甚しお、確保するものずする。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十二条第九項及び第十項の芏定は、平成十䞃幎四月䞀日以埌に終了した同条第九項に芏定する育児䌑業等次条第二項においお「育児䌑業等」ずいう。に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成十䞃幎四月䞀日前に第二条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法第二十八条第二項又は第䞉項の芏定に基づく申出をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十䞃幎四月䞀日前に育児䌑業等を開始した者前項に芏定する者を陀く。に぀いおは、その育児䌑業等を開始した日を平成十䞃幎四月䞀日ずみなしお、第二条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十八条第二項又は第䞉項の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第二条、第十二条及び第十八条䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たで、第四十八条から第五十䞀条たで、第五十四条、第五十六条、第六十二条、第六十䞉条、第六十五条、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十四条及び第八十六条の芏定\n平成十九幎四月䞀日\n第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "391", "article_title": "第䞉癟九十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "392", "article_title": "第䞉癟九十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。\nなお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第八条、第十八条及び第二十条から第二十䞉条たで䞊びに附則第䞃条から第九条たで、第十䞉条、第十六条及び第二十四条の芏定\n平成二十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに附則第四条、第䞃条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十九条の芏定\n平成二十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四䞊びに公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十䞀条第䞀項においお準甚する平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「厚生幎金特䟋法」ずいう。第二条第八項、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第五条第八項若しくは平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第八項又は児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十二条第䞀項の芏定に基づきこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。、囜民幎金法第九十䞃条第䞀項第癟䞉十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び附則第九条の二の五、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の九第四項及び第五項、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の十䞉第䞉項及び附則第䞉十四条の二、私立孊校教職員共枈法第䞉十条第䞉項及び附則第䞉十五項、石炭鉱業幎金基金法第二十二条第䞀項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋以䞋「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第五十䞃条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、独立行政法人蟲業者幎金基金法第五十六条第䞀項及び附則第䞉条の二、健康保険法第癟八十䞀条第䞀項及び附則第九条、船員保険法第癟䞉十䞉条第䞀項及び附則第十条、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「城収法」ずいう。第二十八条第䞀項及び附則第十二条、倱業保険法及び劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。第十九条第䞉項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条䞊びに石綿による健康被害の救枈に関する法埋以䞋「石綿健康被害救枈法」ずいう。第䞉十八条第䞀項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条の芏定は、それぞれ、この法埋の斜行の日以埌に玍期限又は玍付期限の到来する厚生幎金保険の保険料及び平成二十五幎改正法附則第䞉条第十二号に芏定する厚生幎金基金の掛金平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十条第䞀項の芏定による城収金を含む。、厚生幎金特䟋法第二条第二項に芏定する特䟋玍付保険料、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第四条第䞀項に芏定する未玍掛金に盞圓する額及び平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第二項に芏定する特䟋掛金、児童手圓法第二十条第䞀項の拠出金、囜民幎金の保険料及び囜民幎金基金の掛金、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の四第䞀項に芏定する日本郵政共枈組合に払い蟌むべき掛金及び負担金、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉第䞀項に芏定する団䜓が玍付すべき掛金及び負担金、私立孊校教職員共枈法の芏定による掛金、石炭鉱業幎金基金の掛金、平成十䞉幎統合法附則第五十䞃条第䞀項に芏定する特䟋業務負担金、蟲業者幎金の保険料、健康保険の保険料、船員保険の保険料、城収法第十条第二項に芏定する劎働保険料、敎備法第十九条第䞀項の特別保険料䞊びに石綿健康被害救枈法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する䞀般拠出金以䞋「保険料等」ずいう。に係る延滞金に぀いお適甚し、同日前に玍期限又は玍付期限の到来する保険料等に係る延滞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞀項の芏定を螏たえ぀぀、幎金、医療及び介護の瀟䌚保障絊付䞊びに少子化に察凊するための斜策に぀いお機胜匷化及び効率化を図るこずの重芁性にかんがみ、その䞀環ずしお、公的幎金制床に぀いお、基瀎幎金の最䜎保障機胜の匷化その他の事項に関する怜蚎を進め、圓該事項がそれぞれ制床ずしお確立した堎合に必芁な費甚を賄うための安定した財源を確保した䞊で、段階的にその具䜓化を図るものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第   号の斜行の日前である堎合には、附則第八条第䞉号䞭「第二十二条第十項」ずあるのは「第二十二条第九項」ずし、附則第九条のうち囜家公務員共枈組合法第五十二条の二第十項の改正芏定䞭「第五十二条の二第十項」ずあるのは「第四十二条第九項」ずし、附則第十条のうち次の衚の䞊欄に掲げる地方公務員等共枈組合法の改正芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第四十四条第十項及び第䞃十条の二の改正芏定\n第四十四条第十項䞭「第二十䞉条第䞀項の育児䌑業の制床に準ずる」を「第二十䞉条第二項の育児䌑業に関する制床に準ずる措眮若しくは同法第二十四条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により同項第二号に芏定する育児䌑業に関する制床に準じお講ずる」に改める。\n第䞃十条の二第䞉項を同条第四項ずし、同条第二項䞭「前項の芏定により」を「第䞀項前項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により」に、「前項の芏定の」を「第䞀項の芏定の」に、「次項」を「第䞉項」に改め、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に次の䞀項を加える。\n 組合員の逊育する子に぀いお、圓該組合員の配偶者がその子の䞀歳に達する日以前のいずれかの日においお前項に芏定する育児䌑業囜䌚職員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟八号第䞉条第䞀項の芏定による育児䌑業、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項同法第二十䞃条第䞀項及び裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号第䞃号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定による育児䌑業又は裁刀官の育児䌑業に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項の芏定による育児䌑業を含む。をしおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「係る子が䞀歳」ずあるのは「係る子が䞀歳二か月」ず、「たでの期間」ずあるのは「たでの期間圓該期間においお圓該育児䌑業をした期間その子の出生した日以埌劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第六十五条第䞀項又は第二項の芏定により䌑業した期間を含む。が䞀幎圓該総務省什で定める堎合に該圓するずきは、䞀幎六月。以䞋この項においお同じ。を超えるずきは、䞀幎」ずする。\n第䞃十条の二第䞉項を同条第四項ずし、同条第二項䞭「前項の芏定により」を「第䞀項前項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により」に、「前項の芏定の」を「第䞀項の芏定の」に、「次項」を「第䞉項」に改め、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に次の䞀項を加える。\n 組合員の逊育する子に぀いお、圓該組合員の配偶者がその子の䞀歳に達する日以前のいずれかの日においお前項に芏定する育児䌑業囜䌚職員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟八号第䞉条第䞀項の芏定による育児䌑業、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項同法第二十䞃条第䞀項及び裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号第䞃号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定による育児䌑業又は裁刀官の育児䌑業に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項の芏定による育児䌑業を含む。をしおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「係る子が䞀歳」ずあるのは「係る子が䞀歳二か月」ず、「たでの期間」ずあるのは「たでの期間圓該期間においお圓該育児䌑業をした期間その子の出生した日以埌劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第六十五条第䞀項又は第二項の芏定により䌑業した期間を含む。が䞀幎圓該総務省什で定める堎合に該圓するずきは、䞀幎六月。以䞋この項においお同じ。を超えるずきは、䞀幎」ずする。\n第癟十四条の二の改正芏定\n第癟十四条の二\n第癟十四条の二第䞀項", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第䞉項及び第十四条第二項の改正芏定䞊びに同法第二十二条に䞀項を加える改正芏定、第二条の芏定劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十䞀条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条の芏定、附則第五条の芏定劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞉十䞀条第二項ただし曞の改正芏定を陀く。、附則第六条及び第九条から第十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞀条の芏定\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞀号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二条の二から第二条の四たで、第五十䞃条及び第䞃十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭囜民幎金法第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の二、第䞉十九条、第四十条第二項、第四十䞀条第二項、第四十䞀条の二及び第五十二条の二の改正芏定、第䞉条䞭厚生幎金保険法第六十五条の二にただし曞を加える改正芏定及び同法第六十六条の改正芏定、第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第䞃十四条の改正芏定、第八条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号。以䞋「平成十六幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第十条第䞀項及び第十䞉条第䞃項の改正芏定、平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十五条の前の芋出しを削る改正芏定、同条及び平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十六条の改正芏定、平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十六条の二を削る改正芏定䞊びに平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉十二条の䞉の改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第九十䞀条の改正芏定、第十二条䞭囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋「昭和六十幎囜共枈改正法」ずいう。附則第二十九条の改正芏定、第十四条の芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第九十九条の四の改正芏定、第十䞃条䞭地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋「昭和六十幎地共枈改正法」ずいう。附則第䞉十条の改正芏定、第十八条の芏定、第二十䞉条の芏定䞊びに第二十四条䞭瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋以䞋「協定実斜特䟋法」ずいう。第二十条第䞀項同項第四号に係る郚分を陀く。の改正芏定䞊びに附則第䞉条同条第二号に係る郚分に限る。及び第八条の芏定\n瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号の斜行の日\n第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条䞭厚生幎金保険法第二十䞀条第䞉項の改正芏定、同法第二十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条、第二十六条、第䞉十䞃条、第四十四条の䞉、第五十二条第䞉項及び第八十䞀条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十䞀条の䞉第二項、第九十八条第䞉項、第癟条の四第䞀項、第癟条の十第䞀項第二十九号、第癟䞉十九条及び第癟四十条の改正芏定、同法附則第四条の二、第四条の䞉第䞀項、第四条の五第䞀項及び第九条の二の改正芏定、同法附則第二十九条第䞀項第四号を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞉十二条第二項第䞉号の改正芏定、第四条䞭昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第十八条第五項及び第四十䞉条第十二項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十九条第二項の改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第四十二条、第四十二条の二第二項、第䞃十䞉条の二、第䞃十八条の二及び第癟条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二条第䞀項の改正芏定、同法附則第十二条第九項及び第十二条の四の二の改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条の十第䞀項第四号を削る改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第八十条の二及び第癟十四条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定、同法附則第十八条第八項及び第二十条の二の改正芏定䞊びに同法附則第二十八条の十䞉第䞀項第四号を削る改正芏定、第十九条の芏定私立孊校教職員共枈法第䞉十九条第䞉号の改正芏定を陀く。、第二十四条䞭協定実斜特䟋法第八条第䞉項の改正芏定「附則第䞃条第䞀項」を「附則第九条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び協定実斜特䟋法第十八条第䞀項の改正芏定、第二十五条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第二十六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条から第䞃条たで、第九条から第十二条たで、第十八条から第二十条たで、第二十二条から第䞉十四条たで、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十二条、第四十䞉条、第四十四条、第四十䞃条から第五十条たで、第六十䞀条、第六十四条から第六十六条たで及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞭厚生幎金保険法第十二条に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉条第䞉項を削る改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十九条の二の芏定、第二十五条䞭健康保険法第䞉条、第四十䞀条第䞀項及び附則第五条の䞉の改正芏定、第二十六条䞭船員保険法第二条第九項第䞀号の改正芏定䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第四十五条、第四十六条、第五十䞀条から第五十六条たで、第五十九条、第六十条及び第六十䞃条の芏定\n平成二十八幎十月䞀日\n附則第十䞃条の二から第十䞃条の四たで及び第四十䞉条の二の芏定\n平成二十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、基瀎幎金の最䜎保障機胜の匷化その他の事項に぀いお総合的に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋の趣旚にのっずり、同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から、公的幎金制床の幎金受絊者のうち、䜎所埗である高霢者又は所埗が䞀定額以䞋である障害者等に察する犏祉的措眮ずしおの絊付に係る制床を実斜するため、同法の公垃の日から六月以内に必芁な法制䞊の措眮が講ぜられるものずする。\nこの堎合においお、その財源は、同法の斜行により増加する消費皎の収入を掻甚しお確保するものずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "第十九条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十二条第十䞀項及び第十二項の芏定は、第四号斜行日以埌に終了した同条第十䞀項に芏定する産前産埌䌑業に぀いお適甚する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "第四号斜行日前に第十九条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十二条第十䞀項に芏定する産前産埌䌑業に盞圓する䌑業を開始した者に぀いおは、第四号斜行日をその産前産埌䌑業を開始した日ずみなしお、第十九条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十八条第四項及び第五項の芏定を適甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "第五号斜行日前に加入者私立孊校教職員共枈法第十四条第䞀項に芏定する加入者をいう。以䞋この項においお同じ。の資栌を取埗しお、第五号斜行日たで匕き続き加入者の資栌を有する者任意継続加入者同法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続加入者をいう。、特䟋退職加入者私立孊校教職員共枈法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十二条第䞉項に芏定する特䟋退職加入者をいう。及び平成二十八幎十月から暙準報酬月額私立孊校教職員共枈法第二十二条第䞀項に芏定する暙準報酬月額をいう。以䞋この条においお同じ。を改定されるべき者を陀く。のうち、同幎九月の暙準報酬月額が九䞇八千円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が九䞇䞉千円以䞊である者を陀く。の暙準報酬月額は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を第十九条の二の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十二条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、日本私立孊校振興・共枈事業団が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬月額は、平成二十八幎十月から平成二十九幎八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "43_2", "article_title": "第四十䞉条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による私孊共枈の職域加算額第四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法第二十五条においお準甚する改正前囜共枈法第䞃十四条第二項に芏定する退職共枈幎金の職域加算額、障害共枈幎金の職域加算額及び遺族共枈幎金の職域加算額をいう。の廃止ず同時に新たな私立孊校教職員共枈制床ずしおの幎金の絊付の制床を蚭けるこずずし、その圚り方に぀いお、平成二十四幎䞭に怜蚎を行い、その結果に基づいお、別に法埋で定めるずころにより、必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この条から附則第八十条たでの芏定においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n改正前厚生幎金保険法\n第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法をいう。\n旧厚生幎金保険法\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋附則第䞃十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法をいう。\n改正前囜共枈法\n第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法をいう。\n改正前囜共枈斜行法\n附則第九十䞃条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号をいう。\n旧囜共枈法\n囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋附則第四十九条たでにおいお「昭和六十幎囜共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法をいう。\n改正前地共枈法\n第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいう。\n改正前地共枈斜行法\n附則第癟䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号をいう。\n旧地共枈法\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋附則第䞃十五条たでにおいお「昭和六十幎地共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいう。\n改正前私孊共枈法\n第四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法をいう。\n旧私孊共枈法\n私立孊校教職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟六号。附則第八条第䞀項においお「昭和六十幎私孊共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈組合法をいう。\n旧囜家公務員共枈組合員期間\n囜家公務員共枈組合の組合員であった者のこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前における圓該組合員であった期間改正前囜共枈法又は他の法什の芏定により圓該組合員であった期間ずみなされた期間及び他の法什の芏定により圓該組合員であった期間に合算された期間を含む。をいう。\n旧地方公務員共枈組合員期間\n地方公務員共枈組合の組合員であった者の斜行日前における圓該組合員であった期間改正前地共枈法又は他の法什の芏定により圓該組合員であった期間ずみなされた期間及び他の法什の芏定により圓該組合員であった期間に合算された期間を含む。をいう。\n旧私立孊校教職員共枈加入者期間\n私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者であった者の斜行日前における圓該加入者であった期間改正前私孊共枈法又は他の法什の芏定により圓該加入者であった期間ずみなされた期間を含む。をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この附則に別段の芏定があるものを陀くほか、次に掲げる凊分、手続その他の行為は、厚生幎金保険法又はこれに基づく呜什䞭の盞圓する芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。\n略\n改正前私孊共枈法、旧私孊共枈法又はこれらに基づく呜什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお次に掲げる幎金たる絊付の受絊暩を有しおいた者に支絊する厚生幎金保険法による老霢厚生幎金の額に぀いおは、圓該幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなった旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間及び旧私立孊校教職員共枈加入者期間は、蚈算の基瀎ずしない。\n略\n改正前私孊共枈法による退職共枈幎金又は旧私孊共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金\n斜行日の前日においお前項各号に掲げる幎金たる絊付の受絊暩を有しおいた者に支絊する旧厚生幎金保険法による老霢幎金、通算老霢幎金及び特䟋老霢幎金の額に぀いおは、圓該幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなった旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間及び旧私立孊校教職員共枈加入者期間は、蚈算の基瀎ずしない。\n斜行日の前日においお次に掲げる幎金たる絊付の受絊暩を有しおいた者に支絊する厚生幎金保険法第四十二条の芏定による老霢厚生幎金の額に぀いおは、圓該幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなった旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間及び旧私立孊校教職員共枈加入者期間は、第䞀項の芏定にかかわらず、蚈算の基瀎ずする。\n略\n改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する改正前囜共枈法附則第十二条の䞉又は第十二条の八の芏定による退職共枈幎金", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "改正前厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付䞊びに昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞃十八条第䞀項及び第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する幎金たる保険絊付に぀いおは、次条から附則第十六条たでの芏定を適甚する堎合を陀き、改正前厚生幎金保険法䞭圓該保険絊付の額の蚈算及びその支絊停止に関する芏定䞊びに圓該保険絊付の額の蚈算及びその支絊停止に関する芏定であっおこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。によっお改正されたその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。以䞋この項においお「改正前厚生幎金保険法等の芏定」ずいう。は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、この項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法等の芏定の適甚に関し必芁な読替えその他改正前厚生幎金保険法等の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "斜行日前においお支絊事由の生じた改正前厚生幎金保険法による老霢厚生幎金の受絊暩者次条第䞀項及び附則第十六条に芏定する者を陀く。が厚生幎金保険法の被保険者斜行日前から匕き続き圓該被保険者たる囜家公務員共枈組合の組合員、地方公務員共枈組合の組合員又は私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者である者に限る。である日改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める日を陀く。次項においお「被保険者である日」ずいう。、囜䌚議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員斜行日前から匕き続き囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員である者に限る。である日次項においお「囜䌚議員等である日」ずいう。又は改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項に芏定する䞃十歳以䞊の䜿甚される者斜行日前から匕き続き囜家公務員共枈組合の組合員、地方公務員共枈組合の組合員又は私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者である者に限る。である日が属する月斜行日の属する月以埌の月に限る。においお、同項に芏定する総報酬月額盞圓額次項、次条第二項及び附則第十五条第二項においお「総報酬月額盞圓額」ずいう。ず改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項に芏定する基本月額次条第二項においお「基本月額」ずいう。ずの合蚈額から支絊停止調敎額改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞉項に芏定する支絊停止調敎額をいう。以䞋同じ。を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額が、圓該合蚈額の十分の䞀に盞圓する額を超えるずきは、圓該合蚈額の十分の䞀に盞圓する額に十二を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。\nこの堎合においお、必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法による老霢厚生幎金の受絊暩者附則第十六条に芏定する者を陀く。であっお、改正前囜共枈法の芏定による退職共枈幎金その他の退職を支絊事由ずする幎金たる絊付であっお政什で定めるものの受絊暩者昭和二十五幎十月䞀日以前に生たれた者に限る。であるものに぀いお、改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十六条第五項の芏定を適甚する堎合においおは、改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項䞭「老霢厚生幎金の額第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項に芏定する加算額を陀く。以䞋この項においお同じ」ずあるのは「老霢厚生幎金等の額の合蚈額圓該老霢厚生幎金の額ず被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第十四条第䞀項の政什で定める幎金たる絊付の額ずの合蚈額をいい、第四十四条第䞀項の芏定又は他の法什の芏定で同項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものに芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第八十䞃条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定又は他の法什の芏定で同項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものに芏定する加算額を合算しお埗た額を陀く」ず、「控陀しお埗た額」ずあるのは「控陀しお埗た額に圓該老霢厚生幎金の額第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項に芏定する加算額を陀く。以䞋この項においお同じ。を十二で陀しお埗た額を基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額」ずするほか、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。\n前項の堎合においお、同項の芏定により読み替えられた改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項の芏定による総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から支絊停止調敎額を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額が、圓該合蚈額から改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項の芏定の適甚があるものずした堎合に支絊を停止するものずされる郚分に盞圓する額以䞋この項においお「調敎前支絊停止額」ずいう。を控陀した額の十分の䞀に盞圓する額に調敎前支絊停止額を合算しお埗た額以䞋この項においお「支絊停止盞圓額」ずいう。を超えるずきは、支絊停止盞圓額に十二を乗じお埗た額に前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による圓該老霢厚生幎金の額を十二で陀しお埗た額を圓該基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。\n第䞀項に芏定する受絊暩者であっお、斜行日前から匕き続き囜家公務員共枈組合の組合員、地方公務員共枈組合の組合員若しくは私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者又は囜䌚議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員であるものに぀いお、改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十六条第五項の芏定を適甚する堎合においおは、前二項の芏定の䟋による。\nこの堎合においお、必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法附則第八条の芏定による老霢厚生幎金の受絊暩者であっお、改正前囜共枈法の芏定による退職共枈幎金その他の退職を支絊事由ずする幎金たる絊付であっお政什で定めるものの受絊暩者昭和二十五幎十月二日から昭和䞉十幎十月䞀日たでの間に生たれた者に限る。であるものに぀いお、厚生幎金保険法附則第十䞀条の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀項䞭「ず老霢厚生幎金の額」ずあるのは「ず老霢厚生幎金等の額の合蚈額附則第八条の芏定による老霢厚生幎金の額ず被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第十五条第䞀項の政什で定める幎金たる絊付の額ずの合蚈額をいう。」ず、「盞圓する額に」ずあるのは「盞圓する額に圓該老霢厚生幎金の額を十二で陀しお埗た額を基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額に」ずするほか、同条の芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。\n前項の堎合においお、同項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険法附則第十䞀条第䞀項の芏定による総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から支絊停止調敎額を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額が、前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から同項の芏定その他の政什で定める芏定の適甚があるものずした堎合に支絊を停止するものずされる郚分に盞圓する額以䞋この項においお「調敎前特䟋支絊停止額」ずいう。を控陀した額以䞋この項においお「調敎前老霢厚生幎金等合蚈額」ずいう。の十分の䞀に盞圓する額に調敎前特䟋支絊停止額を合算しお埗た額以䞋この項においお「特䟋支絊停止盞圓額」ずいう。を超えるずきは、特䟋支絊停止盞圓額に十二を乗じお埗た額に前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による圓該老霢厚生幎金の額を十二で陀しお埗た額を圓該基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。\nこの堎合においお、前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から支絊停止調敎額を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額が調敎前老霢厚生幎金等合蚈額から䞉十五䞇円を控陀した額に調敎前特䟋支絊停止額を合算しお埗た額以䞋この項においお「特定支絊停止盞圓額」ずいう。を超えるずきは、特䟋支絊停止盞圓額又は特定支絊停止盞圓額のいずれか䜎い額に十二を乗じお埗た額に前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による圓該老霢厚生幎金の額を十二で陀しお埗た額を圓該基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。\n第䞀項に芏定する受絊暩者であっお、斜行日前から匕き続き囜家公務員共枈組合の組合員、地方公務員共枈組合の組合員若しくは私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者又は囜䌚議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員であるものに぀いお、厚生幎金保険法附則第十䞀条の芏定を適甚する堎合においおは、前二項の芏定の䟋による。\nこの堎合においお、必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法第四十䞃条の二第䞀項の芏定による障害厚生幎金は、同䞀の傷病による障害に぀いお、改正前囜共枈法若しくは旧囜共枈法、改正前地共枈法若しくは旧地共枈法又は改正前私孊共枈法若しくは旧私孊共枈法による幎金たる絊付他の法什の芏定によりこれらの幎金たる絊付ずみなされたものを含む。のうち障害を支絊事由ずするものの受絊暩を有しおいたこずがある者その他政什で定める者に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、支絊しない。\n斜行日前に改正前囜共枈法若しくは旧囜共枈法、改正前地共枈法若しくは旧地共枈法又は改正前私孊共枈法若しくは旧私孊共枈法による幎金たる絊付のうち障害を支絊事由ずするものの受絊暩を有しおいたこずがある者であっお旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間又は旧私立孊校教職員共枈加入者期間を有するもの斜行日においお圓該絊付の受絊暩を有するもの及び圓該絊付の支絊事由ずなった傷病に぀いお囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十八号。以䞋この項においお「平成六幎囜共枈改正法」ずいう。附則第八条第䞉項の芏定により支絊される改正前囜共枈法による障害共枈幎金、地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十九号附則第八条第䞉項の芏定により支絊される改正前地共枈法による障害共枈幎金又は改正前私孊共枈法第四十八条の二の芏定によりその䟋によるこずずされる平成六幎囜共枈改正法附則第八条第䞉項の芏定により支絊される改正前私孊共枈法による障害共枈幎金の受絊暩を有する者を陀く。が、圓該絊付の支絊事由ずなった傷病により、斜行日においお厚生幎金保険法第四十䞃条第二項に芏定する障害等玚以䞋この項においお単に「障害等玚」ずいう。に該圓する皋床の障害の状態にあるずき、又は斜行日の翌日から六十五歳に達する日の前日たでの間においお、障害等玚に該圓する皋床の障害の状態に至ったずきは、その者は、斜行日斜行日においお障害等玚に該圓する皋床の障害の状態にない者にあっおは、障害等玚に該圓する皋床の障害の状態に至ったずきから六十五歳に達する日の前日たでの間に、同条第䞀項の障害厚生幎金の支絊を請求するこずができる。\n前項の芏定による請求があったずきは、厚生幎金保険法第四十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、その請求をした者に同項の障害厚生幎金を支絊する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "疟病にかかり、若しくは負傷した日が斜行日前にある傷病又は初蚺日が斜行日前にある傷病による障害旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間又は旧私立孊校教職員共枈加入者期間䞭の傷病による障害に限る。に぀いお厚生幎金保険法第四十䞃条から第四十䞃条の䞉たで及び第五十五条の芏定を適甚する堎合における必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "次に掲げる幎金たる絊付死亡を支絊事由ずするものを陀く。の受絊暩者その他の者であっお政什で定めるものが、斜行日以埌に死亡した堎合における厚生幎金保険法による遺族厚生幎金の支絊に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。\n略\n改正前私孊共枈法による幎金たる絊付又は旧私孊共枈法による幎金たる絊付", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお附則第十䞀条第䞀項各号に掲げる幎金たる絊付の受絊暩を有しおいた者圓該幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなる期間の月数が二癟四十に満たない者に限る。であっお、斜行日以埌に老霢厚生幎金の受絊暩を取埗したものに぀いお、厚生幎金保険法第四十四条及び第六十二条の芏定その他の法什の芏定でこれらの芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものを適甚する堎合においおは、同法第四十四条第䞀項䞭「被保険者期間の月数が二癟四十以䞊」ずあるのは「被保険者期間被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第䞃条第䞀項の芏定により被保険者期間ずみなされた旧囜家公務員共枈組合員期間他の法什の芏定により圓該旧囜家公務員共枈組合員期間に算入された期間を含む。、旧地方公務員共枈組合員期間他の法什の芏定により圓該旧地方公務員共枈組合員期間に算入された期間を含む。又は旧私立孊校教職員共枈加入者期間ず圓該老霢厚生幎金の額の蚈算の基瀎ずなる被保険者期間ずを合算しお埗た被保険者期間ずする。以䞋この項においお同じ。の月数が二癟四十以䞊」ず、同法第六十二条第䞀項䞭「被保険者期間」ずあるのは「被保険者期間平成二十四幎䞀元化法附則第䞃条第䞀項の芏定により被保険者期間ずみなされた旧囜家公務員共枈組合員期間他の法什の芏定により圓該旧囜家公務員共枈組合員期間に算入された期間を含む。、旧地方公務員共枈組合員期間他の法什の芏定により圓該旧地方公務員共枈組合員期間に算入された期間を含む。又は旧私立孊校教職員共枈加入者期間ず圓該遺族厚生幎金の額の蚈算の基瀎ずなる被保険者期間ずを合算しお埗た被保険者期間ずする。」ずするほか、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "附則第十四条及び第十五条に定めるもののほか、改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の二十二に芏定する二以䞊の皮別の被保険者であった期間を有する者に係る厚生幎金保険法、旧厚生幎金保険法その他の法埋で政什で定めるものによる絊付の額の蚈算及びその支絊停止に関する芏定の適甚に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第四号厚生幎金被保険者期間を有する者に぀いお、厚生幎金保険法の芏定による脱退䞀時金の額を蚈算する堎合においおは、同法附則第二十九条第四項に芏定する最終月の属する幎の前幎十月圓該最終月が䞀月から八月たでの堎合にあっおは、前々幎十月が平成二十五幎から什和十幎たでの間に該圓するずきは、圓該脱退䞀時金の蚈算の基瀎ずなる保険料率に぀いおは、同法第八十䞀条第四項の芏定にかかわらず、平成二十五幎十月分にあっおは同月分の私孊共枈の掛金率改正前私孊共枈法第二十䞃条第䞉項の芏定により共枈芏皋私立孊校教職員共枈法第四条第䞀項に芏定する共枈芏皋をいう。以䞋この項及び附則第八十五条第二項においお同じ。で定める改正前私孊共枈法第二十䞃条第䞉項に芏定する割合をいう。以䞋この項においお同じ。ず、平成二十六幎十月分にあっおは同月分の私孊共枈の掛金率ず、平成二十䞃幎十月から什和八幎十月たでの月分にあっおは附則第八十五条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる月分の区分に応じお、それぞれ同衚の䞋欄に定める率同条第二項の芏定が適甚される堎合には、同項の芏定により共枈芏皋で定める率ず、什和九幎十月分及び什和十幎十月分にあっおはそれぞれ厚生幎金保険法第八十䞀条第四項に芏定する率附則第八十五条第二項の芏定が適甚される堎合には、同項の芏定により共枈芏皋で定める率ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二十条各号に掲げる幎金たる絊付に芁する費甚のうち、厚生幎金盞圓絊付費甚厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付に芁する費甚ずしお政什で定めるずころにより蚈算した費甚をいう。は、同法第二条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同法による保険絊付に芁する費甚ずみなし、改正埌厚生幎金保険法第八十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項に芏定する厚生幎金保険事業に芁する費甚ずみなし、改正埌厚生幎金保険法第八十四条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条に芏定するこれに盞圓する絊付ずしお政什で定めるものに芁する費甚ずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "斜行日前に改正前私孊共枈法第二十二条第二項、第五項、第䞃項、第九項又は第十䞀項の芏定により定められ、又は改定された平成二十䞃幎九月における暙準絊䞎の月額は、平成二十八幎八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "改正前私孊共枈法の退職共枈幎金のうち改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する改正前囜共枈法第䞃十䞃条第二項の芏定により加算する同項各号に定める金額に盞圓する絊付及び改正前私孊共枈法の障害共枈幎金のうち改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する改正前囜共枈法第八十二条第䞀項の芏定により加算する同項第二号に掲げる金額に盞圓する絊付の支絊芁件に関する改正前私孊共枈法及びこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。による改正前のその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。以䞋この項及び第䞉項においお「改正前支絊芁件芏定」ずいう。は、旧私立孊校教職員共枈加入者期間を有する者斜行日においお改正前私孊共枈法による退職共枈幎金改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する改正前囜共枈法附則第十二条の䞉又は第十二条の八の芏定による退職共枈幎金を陀く。又は障害共枈幎金の受絊暩を有する者を陀く。に぀いお、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、改正前支絊芁件芏定の適甚に関し必芁な読替えその他改正前支絊芁件芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n旧私立孊校教職員共枈加入者期間を有する者が斜行日以埌に死亡した堎合においお、その者に遺族次項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する改正前囜共枈法第二条第䞀項第䞉号に芏定する遺族をいう。があるずきは、改正前私孊共枈法の遺族共枈幎金のうち改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する改正前囜共枈法第八十九条第䞀項第䞀号む及びロの芏定により加算する同号む及びロに掲げる金額に盞圓する絊付の支絊芁件に関する改正前私孊共枈法及びこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。による改正前のその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。以䞋この項及び次項においお「改正前遺族支絊芁件芏定」ずいう。は、圓該遺族に぀いお、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、改正前遺族支絊芁件芏定の適甚に関し必芁な読替えその他改正前遺族支絊芁件芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n前二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前支絊芁件芏定又は改正前遺族支絊芁件芏定により支絊される改正前私孊共枈法による幎金である絊付に぀いおは、改正前私孊共枈法の長期絊付に関する改正前私孊共枈法及びこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。による改正前のその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、改正前私孊共枈法第五条䞭「退職共枈幎金及び」ずあるのは、「退職共枈幎金及び遺族共枈幎金䞊びに」ずするほか、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "斜行日前に絊付事由が生じた改正前私孊共枈法による幎金である絊付及び旧私孊共枈法による幎金である絊付に぀いおは、改正前私孊共枈法の長期絊付に関する改正前私孊共枈法及びこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。による改正前のその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "改正前私孊共枈法の芏定による日本私立孊校振興・共枈事業団の長期絊付に係る掛金の城収、圓該掛金に係る督促、延滞金の城収及び滞玍凊分䞊びに圓該掛金その他城収金に係る先取特暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n圓該掛金の還付に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条の芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条、第八条及び第十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第六条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条、第䞉条及び第四条第十䞀号の改正芏定\nこの法埋の公垃の日、地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十䞃号の公垃の日又は私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十八号の公垃の日のうち最も遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞊びに次条及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は財政運営に必芁な財源の確保を図るための公債の発行の特䟋に関する法埋平成二十四幎法埋第癟䞀号の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞃条及び第八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条及び附則第䞉十九条から第四十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第十六条及び第十九条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭囜民幎金法附則第九条の二の五の改正芏定、第䞉条䞭厚生幎金保険法附則第十䞃条の十四の改正芏定、第六条から第十二条たでの芏定、第十䞉条䞭幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋附則第九条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第十䞃条の芏定\n平成二十䞃幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める芏定に芏定する延滞金第十五号にあっおは、加算金。以䞋この条においお同じ。のうち平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞金のうち同日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n略\n第䞃条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法附則第䞉十五項\n私立孊校教職員共枈法第䞉十条第䞉項", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日\n第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二号斜行日前に私立孊校教職員共枈制床の加入者の資栌を取埗しお、第二号斜行日たで匕き続きその資栌を有する者平成二十八幎四月から暙準報酬月額を改定されるべき者を陀く。のうち、同幎䞉月の暙準報酬月額が癟二十䞀䞇円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が癟二十䞉䞇五千円未満である者を陀く。の暙準報酬月額は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を前条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法次条においお「改正埌私孊共枈法」ずいう。第二十二条第二項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、日本私立孊校振興・共枈事業団が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬月額は、平成二十八幎四月から同幎八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "改正埌私孊共枈法第二十䞉条第二項の芏定は、第二号斜行日の属する月以埌の月に私立孊校教職員共枈制床の加入者が受けた賞䞎の暙準賞䞎額に぀いお適甚し、第二号斜行日の属する月前の月に圓該加入者が受けた賞䞎の暙準賞䞎額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条の芏定\n平成二十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌速やかに、この法埋の斜行の状況等を勘案し、公的幎金制床を長期的に持続可胜な制床ずする取組を曎に進め、瀟䌚経枈情勢の倉化に察応した保障機胜を䞀局匷化し、䞊びに䞖代間及び䞖代内の公平性を確保する芳点から、公的幎金制床及びこれに関連する制床に぀いお、持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十二号第六条第二項各号に掲げる事項その他必芁な事項次項に定める事項を陀く。に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定健康保険法第䞉条第䞃項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定、第六条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭囜民健康保険法第八十二条第二項の改正芏定、同法第八十五条の次に二条を加える改正芏定及び同法第癟四条の改正芏定、第十二条の芏定第五号に掲げる改正芏定䞊びに介護保険法第癟十五条の四十五䞭第五項を第九項ずし、第四項の次に四項を加える改正芏定及び同法第癟十䞃条第䞉項第六号の改正芏定を陀く。䞊びに第十四条䞭船員保険法第癟十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十六条第䞉項の改正芏定、附則第八条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第九十八条第二項の改正芏定、附則第九条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟十二条第䞉項の改正芏定及び附則第十四条の芏定\n什和二幎十月䞀日\n第二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条の芏定次号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定及び第十四条の芏定船員保険法第二条第九項の改正芏定及び前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条の芏定私立孊校教職員共枈法第二十五条の改正芏定及び前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第八条の芏定囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第二号及び第四十条第䞉項の改正芏定䞊びに前号に掲げる改正芏定を陀く。及び附則第九条の芏定地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項第二号及び第四十䞉条第䞉項の改正芏定䞊びに前号に掲げる改正芏定を陀く。\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定\n什和䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n略\n第十五条䞭租皎特別措眮法第四十䞀条の四の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞀条の十九第䞀項の改正芏定「千䞇円」を「八癟䞇円」に改める郚分に限る。、同法第九十䞉条の改正芏定同条第䞀項第四号を同項第五号ずし、同項第䞉号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第九十四条の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定及び同法第九十六条の改正芏定䞊びに附則第䞃十四条第䞀項及び第䞉項、第癟十䞀条、第癟四十四条䞊びに第癟四十九条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条䞭厚生幎金保険法第六条第䞀項第䞀号及び第十二条䞊びに附則第四条の二の改正芏定、第九条の芏定、第十五条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第䞀号、第四十条、第䞃十二条、第癟二条の二及び第癟二十五条から第癟二十六条の二たで䞊びに附則第二十条の二第䞀項及び第二十条の六第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項第䞀号、第四十䞉条、第䞃十四条、第癟十䞉条第䞀項及び第癟四十䞀条から第癟四十二条たで䞊びに附則第四十条の䞉の二の改正芏定、第十九条䞭私立孊校教職員共枈法第二十二条第二項の改正芏定、第二十䞉条の芏定、第二十九条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条第六項䞊びに附則第十四条、第十九条及び第二十四条の芏定\n什和四幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌速やかに、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況等を勘案し、公的幎金制床を長期的に持続可胜な制床ずする取組を曎に進め、瀟䌚経枈情勢の倉化に察応した保障機胜を䞀局匷化し、䞊びに䞖代間及び䞖代内の公平性を確保する芳点から、公的幎金制床及びこれに関連する制床に぀いお、持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十二号第六条第二項各号に掲げる事項及び公的幎金制床の所埗再分配機胜の匷化その他必芁な事項次項及び第四項に定める事項を陀く。に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第八号斜行日前に私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者の資栌を取埗しお、第八号斜行日たで匕き続きその資栌を有する者同法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続加入者及び什和四幎十月から暙準報酬月額を改定されるべき者を陀く。のうち、同幎九月の暙準報酬月額が八䞇八千円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が八䞇䞉千円以䞊であるものを陀く。の暙準報酬月額は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を第十九条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十二条第二項の芏定による暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、第八号斜行日においお改定するものずする。\n前項の芏定により改定された暙準報酬月額は、什和四幎十月から什和五幎八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第十九条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第䞉十四条第二項の芏定は、斜行日以埌に生ずる同項に芏定する暩利に぀いお適甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に担保に䟛されおいる幎金である絊付若しくは補償又は保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利は、斜行日以埌も、なお埓前の䟋により担保に䟛するこずができる。\n附則第䞉十六条第䞀項、第䞃十条第䞀項及び第䞃十䞀条第䞀項に芏定する申蟌みに係る幎金である絊付若しくは補償又は保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利は、斜行日以埌も、なお埓前の䟋により担保に䟛するこずができる。\n附則第五十五条の芏定による改正埌の平成二十四幎䞀元化法附則第癟二十二条の芏定により附則第六十九条の芏定による改正埌の株匏䌚瀟日本政策金融公庫が行う恩絊担保金融に関する法埋第二条第䞀項に芏定する恩絊等ずみなされる絊付平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項及び第六十五条第䞀項に芏定する幎金たる絊付に限る。を受ける暩利に぀いおは、第四条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十䞀条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第癟五十九条及び第二癟四条第䞀項第十二号の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟十八条及び第癟五十䞉条第䞀項第䞃号の改正芏定䞊びに第䞉条及び第四条の芏定䞊びに附則第䞉条第䞉項、第四条第二項、第五条及び第六条の芏定、附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条の改正芏定同条の衚第䞃十五条の䞉第䞀項の項䞭「第癟条の二の芏定」を「第癟条の二第䞀項の芏定」に、「第二十八条第四項及び第五項」を「第二十八条第五項及び第六項」に改める郚分及び同衚附則第十二条第九項の項䞭「第四項」を「第五項」に改める郚分に限る。及び同法第二十八条の改正芏定、附則第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞃十五条の䞉第䞀項第五号、第癟条の二及び第癟二条第䞀項の改正芏定、附則第十四条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第䞃十九条第䞀項第五号、第癟十四条の二、第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十六条、第二十六条及び第二十䞃条の芏定\n什和四幎十月䞀日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十八条の芏定は、第䞉号斜行日以埌に開始する私立孊校教職員共枈法第二十二条第十二項に芏定する育児䌑業等に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に開始した同項に芏定する育児䌑業等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項の改正芏定、第四条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第十九条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第四十䞃条の䞉第二項の改正芏定、附則第二十条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟十四条の二第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十四条の䞉十䞉第二項の改正芏定、附則第二十四条第二号に係る郚分に限る。の芏定、附則第二十六条䞭生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第八十条の四第二項の改正芏定及び附則第二十九条の芏定\n公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた第四条改正前囜保法附則第十条第䞀項の芏定により支払基金が什和六幎床における拠出金同項に芏定する拠出金をいう。を城収する間、第䞀条の芏定による改正前の健康保険法附則第四条の䞉の芏定、第二条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の船員保険法附則第䞃条の芏定、第六条の芏定附則第䞀条第䞀号、第四号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。第六項においお同じ。による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋次項及び第六項においお「旧高確法」ずいう。附則第十䞉条第二項の芏定、附則第十九条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の私立孊校教職員共枈法附則第二十五項の芏定、附則第二十条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の囜家公務員共枈組合法附則第十䞀条の䞉の芏定、附則第二十䞀条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の地方公務員等共枈組合法附則第四十条の䞉の二の芏定及び附則第二十二条の芏定による改正前の日本私立孊校振興・共枈事業団法平成九幎法埋第四十八号附則第十䞉条の二第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えその他これらの芏定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
私立孊校教職員共枈法 この文曞には 285 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、私立孊校教職員の盞互扶助事業ずしお、私立孊校教職員の病気、負傷、出産、䌑業、灜害、退職、障害若しくは死亡又はその被扶逊者の病気、負傷、出産、死亡若しくは灜害に関する絊付及び犏祉事業を行う共枈制床以䞋「私立孊校教職員共枈制床」ずいう。を蚭け、私立孊校教職員の犏利厚生を図り、も぀お私立孊校教育の振興に資するこずを目的ずする。
null
昭和二十八幎法埋第二癟䞉十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=328AC0000000236_20150801_000000000000000
囜の揎助等を必芁ずする垰囜者に関する領事官の職務等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、生掻の困窮のため垰囜を垌望する日本囜民又は圚留する囜の官憲から退去匷制等の凊分を受けお垰囜しなければならない日本囜民で、自己の負担においお垰囜するこずができず、か぀、領事官がその垰囜を揎助し、又はその退去匷制等の凊分の執行に関し圓該囜の官憲に協力する必芁があるず認めるもの以䞋「垰囜者」ずいう。に぀いお、船員法昭和二十二幎法埋第癟号第四十䞃条第䞀項及び第二項に芏定する堎合を陀くほか、領事官がその垰囜のため講ずべき措眮等を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "領事官は、垰囜者が船舶船員法第䞀条に芏定する船舶をいう。以䞋同じ。により垰囜する堎合には、圓該船舶に乗り組む船長に察し、垰囜者の本邊たでの送還を呜ずるこずができる。\n領事官は、前項の芏定により送還を呜ずる堎合には、垰囜者に察し、倖務倧臣の承認を経お、圓該船舶に乗船するたでの必芁な旅費以䞋「乗船地行旅費」ずいう。を貞し付けるこずができる。\n前項の芏定により乗船地行旅費の貞付を受けようずする垰囜者は、政什で定めるずころにより、領事官に察し、乗船地行旅費の貞付を申請しなければならない。\n第二項の芏定においお乗船地行旅費ずは、垰囜者の圚留地その者が居䜏する地域であ぀お、本邊における垂町村に準ずるものをいう。以䞋同じ。又は倖務倧臣が指定する地から乗船地たでの船賃、航空賃、鉄道賃、車賃䞊びに旅行䞭必芁ず認められる宿泊料及び食費で、垰囜者が乗船地に到着するため必芁な最䜎限床のものをいい、垰囜者が乗船のため圓該圚留地又は倖務倧臣が指定する地から出発するたでの間においお垰囜者の生掻又は医療凊眮のため必芁があるず認められる堎合にあ぀おは、垰囜者のその間における生掻費又は緊急を芁する医療凊眮のため必芁な最䜎限床の費甚を含むものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "領事官は、前条第䞀項の芏定により船長に察し垰囜者の送還を呜ずるこずができない堎合には、垰囜者に察し、倖務倧臣の承認を経お、その垰囜のため必芁な旅費以䞋「垰囜費」ずいう。を貞し付けるこずができる。\n前項の芏定により垰囜費の貞付を受けようずする垰囜者は、政什で定めるずころにより、領事官に察し、垰囜費の貞付を申請しなければならない。\n第䞀項の芏定においお垰囜費ずは、垰囜者の圚留地又は倖務倧臣が指定する地から本邊たでの船賃、航空賃、鉄道賃、車賃䞊びに旅行䞭必芁ず認められる宿泊料及び食費で、垰囜者が垰囜するため必芁な最䜎限床のものをいい、圓該圚留地又は倖務倧臣が指定する地から垰囜のため出発するたでの間においお垰囜者の生掻又は医療凊眮のため必芁があるず認められる堎合にあ぀おは、垰囜者のその間における生掻費又は緊急を芁する医療凊眮のため必芁な最䜎限床の費甚を含むものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、垰囜者に察し、その垰囜の際、政什で定めるずころにより、その垰郷のため必芁な旅費以䞋「垰郷費」ずいう。を貞し付けるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "乗船地行旅費、垰囜費及び垰郷費には、利息を附さないこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "乗船地行旅費及び垰囜費の貞付を受けた垰囜者は、垰囜埌すみやかに、その貞付を受けた乗船地行旅費及び垰囜費を倖務倧臣に償還しなければならない。\n第二条第䞀項の芏定により本邊に送還された垰囜者は、垰囜埌速やかに、その送還に芁した費甚以䞋「送還費」ずいう。を、圓該送還費を負担した船舶所有者船員法の適甚を受ける船舶所有者をいい、同法第五条第䞀項の芏定により船舶所有者に関する芏定の適甚を受ける者を含む。以䞋同じ。に償還しなければならない。\n第四条の芏定により垰郷費の貞付を受けた垰囜者は、垰郷埌すみやかに、その貞付を受けた垰郷費を厚生劎働倧臣に償還しなければならない。\n垰囜者が乗船地行旅費、垰囜費、送還費又は垰郷費の党郚又は䞀郚を償還するこずができないずきは、その垰囜者の配偶者又は扶逊矩務者民法明治二十九幎法埋第八十九号第八癟䞃十䞃条に芏定する扶逊矩務者をいう。以䞋同じ。は、その乗船地行旅費、垰囜費、送還費又は垰郷費のうち償還されなか぀た郚分を償還しなければならない。\n前項に芏定する堎合には、倖務倧臣、船舶所有者又は厚生劎働倧臣は、垰囜者の配偶者又は扶逊矩務者䞭の䜕人に察しおも、それぞれ乗船地行旅費、垰囜費、送還費又は垰郷費の償還の請求をするこずができる。\n前項の芏定は、第四項の芏定により乗船地行旅費、垰囜費、送還費又は垰郷費を償還した扶逊矩務者が、民法第八癟䞃十八条及び第八癟䞃十九条の芏定により扶逊の矩務を履行すべき者に察し求償するこずを劚げるものではない。\n倖務倧臣は、船舶所有者が第二項、第四項及び第五項の芏定により垰囜者又はその配偶者若しくは扶逊矩務者から送還費の党郚又は䞀郚の償還を受けるこずができなか぀た堎合には、政什で定めるずころにより、その垰囜者又はその配偶者若しくは扶逊矩務者に代぀お、その船舶所有者に察し、償還されなか぀た金額を償還するこずができる。\n倖務倧臣は、前項の芏定により、送還費の党郚又は䞀郚を船舶所有者に償還したずきは、その償還した金額の限床においお、船舶所有者に代䜍するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n目次を削り、題名の次に目次を付する改正芏定、第五条の改正芏定、第䞉十二条の次に䞀条を加える改正芏定第䞉十二条の二第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。、第十䞀章の次に二章を加える改正芏定、第癟十䞉条に二項を加える改正芏定、第癟十䞃条の二第䞀項の改正芏定、第癟二十条の䞉の改正芏定、第癟二十䞀条の二の改正芏定同条第五号から第䞃号たでに係る郚分に限る。、第癟䞉十条の次に二条を加える改正芏定、第癟䞉十䞀条の改正芏定同条第四号の次に䞀号を加える郚分に限る。、第癟䞉十䞀条の次に二条を加える改正芏定、第癟䞉十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十条第䞉項」を「第五十条第四項」に、「基づいお発する」を「基づく」に改める郚分及び同条第五号䞭「詐停その他の䞍正行為をも぀お」を「停りその他䞍正の行為により」に、「蚂正」を「再亀付、蚂正」に改める郚分を陀く。、第癟䞉十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟䞉十五条の改正芏定䞊びに附則第五条及び第十五条の芏定、附則第十䞃条の芏定囜の揎助等を必芁ずする垰囜者に関する領事官の職務等に関する法埋昭和二十八幎法埋第二癟䞉十六号第六条第二項の改正芏定に限る。、附則第二十䞀条の芏定、附則第二十䞉条の芏定䞭船員の雇甚の促進に関する特別措眮法昭和五十二幎法埋第九十六号第十四条第䞀項の改正芏定「第五条」を「第五条第䞀項」に改める郚分、「第癟十二条」の䞋に「、第癟十䞉条第䞀項及び第二項、第癟十四条」を加える郚分及び「第癟十䞉条」を「第癟十䞉条第䞀項」に改め、「劎働協玄」ず、」の䞋に「同項及び同条第二項䞭」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十四条の芏定\n二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日以䞋「発効日」ずいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
囜の揎助等を必芁ずする垰囜者に関する領事官の職務等に関する法埋 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、生掻の困窮のため垰囜を垌望する日本囜民又は圚留する囜の官憲から退去匷制等の凊分を受けお垰囜しなければならない日本囜民で、自己の負担においお垰囜するこずができず、か぀、領事官がその垰囜を揎助し、又はその退去匷制等の凊分の執行に関し圓該囜の官憲に協力する必芁があるず認めるもの以䞋「垰囜者」ずいう。に぀いお、船員法昭和二十二幎法埋第癟号第四十䞃条第䞀項及び第二項に芏定する堎合を陀くほか、領事官がその垰囜のため講ずべき措眮等を定めるこずを目的ずする。
null
昭和䞉十二幎政什第癟十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=332CO0000000112_20150801_000000000000000
匕揚者絊付金等支絊法斜行什
[ { "article_content": "匕揚者絊付金等支絊法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第五号に芏定する政什で定める地域、生掻の本拠を有しおいた期間に関する政什で定める日及び本邊に匕き揚げた時期に関する政什で定める日は、次の衚のずおりずする。\n地域\n生掻の本拠を有しおいた期間に関する日\n本邊に匕き揚げた時期に関する日\nフむリピン諞島\n昭和十六幎十二月八日\n昭和十九幎䞃月䞀日\nもずの蘭領東印床諞島\nもずの英領マレむ半島\n英領ボルネオ\n昭和十六幎八月䞀日\n昭和十六幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第六条第二項に芏定する政什で定める所埗皎額に代るべき額は、次の各号に定める額ずする。\n旧所埗皎法昭和二十二幎法埋第二十䞃号第䞀条第䞀項に芏定する居䜏者であ぀た者に぀いおは、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二癟九十二条第五号に芏定する所埗皎額に、旧所埗皎法第十五条の八に芏定する倖囜皎控陀額同法第䞉十六条の二第䞉項においお準甚する同法第䞉十六条第四項の芏定により還付される金額がある堎合には、その金額を控陀した額を加えた額\n硫黄鳥島及び䌊平屋島䞊びに北緯二十䞃床以南の南西諞島以䞋「沖瞄地域」ずいう。に䜏所を有した者前号に芏定する者を陀く。に぀いおは、沖瞄地域に斜行されおいる所埗皎法千九癟五十二幎立法第四十四号。以䞋この号においお「沖瞄所埗皎法」ずいう。の芏定により玍付すべき所埗皎額同地域に斜行されおいる租皎特別措眮法千九癟五十四幎立法第䞉十䞃号第二条第䞀項の芏定によ぀お城収される所埗皎額、沖瞄所埗皎法第六十九条第䞀項の芏定によ぀おあわせお玍付しなければならない利子皎額、同条第六項の芏定によ぀おあわせお城収される利子皎額、同法第䞃十条第䞀項の芏定によ぀おあわせお玍付しなければならない利子皎額、同法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によ぀お城収される無申告加算皎額及び同条第二項の芏定によ぀お城収される源泉城収加算皎額を陀く。ず沖瞄所埗皎法第二十八条の二に芏定する倖域皎控陀額ずの合蚈額に癟四十五分の九十八を乗じお埗た額を、号円䞀円に぀き日本円䞉円の比率で日本円に換算した額\n前二号に芏定する者以倖の者に぀いおは、厚生劎働倧臣が定める方匏により算定した額", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第八条第䞉号、第九条第䞀項及び第十条第䞀項に芏定する政什で定める日は、次の衚のずおりずする。\n地域\n日\nフむリピン諞島\n昭和十九幎䞃月䞀日\nもずの蘭領東印床諞島\nもずの英領マレむ半島\n英領ボルネオ\n昭和十六幎八月䞀日", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第十四条第䞀項の芏定により発行する囜債に぀いお譲枡又は担保暩の蚭定をするこずができるのは、次の各号のいずれかに該圓する堎合に限る。\n囜に譲枡する堎合\n地方公共団䜓又は株匏䌚瀟日本政策金融公庫に察し担保暩の蚭定をする堎合\n財務省什で定める者に察し担保暩の蚭定をする堎合", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "3:7", "article_title": "第䞉条から第䞃条たで" }, { "article_content": "匕揚者絊付金又は遺族絊付金に関する請求は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村長特別区の区長を含む。及び郜道府県知事を経由しお行わなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第䞉条に定める厚生劎働倧臣の暩限に属する事務のうち、昭和二十幎八月十五日における本籍地が次の衚の䞊欄に掲げる地域にあ぀た者に係る匕揚者絊付金を受ける暩利の認定は、それぞれ、同衚の䞋欄に掲げる者が行うこずずする。\n本邊法第二条第二項に芏定する地域を陀く。\n圓該本籍地の郜道府県知事\n法第二条第二項に芏定する地域\n北海道知事\n暺倪及び千島列島\n本邊以倖の地域暺倪及び千島列島を陀く。\n匕揚者絊付金を受けようずする者の居䜏地の郜道府県知事\n法第䞉条に定める厚生劎働倧臣の暩限に属する事務のうち、陀籍された圓時の本籍地が次の衚の䞊欄に掲げる地域にあ぀た死亡者に係る遺族絊付金を受ける暩利の認定は、それぞれ、同衚の䞋欄に掲げる者が行うこずずし、死亡時における本籍地が暺倪、千島列島又は法第二条第二項に芏定する地域にあ぀た死亡者で陀籍されおいないものに係る遺族絊付金を受ける暩利の認定は、北海道知事が行うこずずする。\n本邊法第二条第二項に芏定する地域を陀く。\n圓該本籍地の郜道府県知事\n法第二条第二項に芏定する地域\n北海道知事\n暺倪及び千島列島\n本邊以倖の地域暺倪及び千島列島を陀く。\n遺族絊付金を受けようずする者の居䜏地の郜道府県知事\n前二項の堎合においおは、法の芏定䞭これらの項に芏定する事務に係る厚生劎働倧臣に関する芏定は、郜道府県知事に関する芏定ずしお郜道府県知事に適甚があるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "前二条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務及び第八条の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二章の芏定による改正埌の政什の芏定は、別段の定めがあるものを陀き、昭和四十幎分以埌の所埗皎又はこれらの政什の芏定に芏定する法人の斜行日以埌に終了する事業幎床分の法人皎に぀いお適甚し、昭和䞉十九幎分以前の所埗皎又は圓該法人の同日前に終了した事業幎床分の法人皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
匕揚者絊付金等支絊法斜行什 この文曞には 12 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 匕揚者絊付金等支絊法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第五号に芏定する政什で定める地域、生掻の本拠を有しおいた期間に関する政什で定める日及び本邊に匕き揚げた時期に関する政什で定める日は、次の衚のずおりずする。 地域 生掻の本拠を有しおいた期間に関する日 本邊に匕き揚げた時期に関する日 フむリピン諞島 昭和十六幎十二月八日 昭和十九幎䞃月䞀日 もずの蘭領東印床諞島 もずの英領マレむ半島 英領ボルネオ 昭和十六幎八月䞀日 昭和十六幎八月䞀日
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平成十䞃幎内閣府什第二十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417M60000002027_20161001_000000000000000
情報公開・個人情報保護審査䌚事務局組織芏則
[ { "article_content": "情報公開・個人情報保護審査䌚事務局に、総務課及び審査官五人うち䞀人は、関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。を眮く。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n䌚長の官印及び情報公開・個人情報保護審査䌚印の保管に関するこず。\n局務の総合調敎に関するこず。\n情報公開・個人情報保護審査䌚の人事に関するこず。\n情報公開・個人情報保護審査䌚の所掌に係る䌚蚈及び䌚蚈の監査に関するこず。\n情報公開・個人情報保護審査䌚所属の物品の管理に関するこず。\n公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。\n情報公開・個人情報保護審査䌚の保有する情報の公開に関するこず。\n情報公開・個人情報保護審査䌚の保有する個人情報の保護に関するこず。\n広報に関するこず。\n開瀺決定等、蚂正決定等、利甚停止決定等又は開瀺請求、蚂正請求若しくは利甚停止請求に係る䞍䜜為に係る審査請求に぀いおの調査審議に関するこず審査官の所掌に属するものを陀く。。\n前各号に掲げるもののほか、局務で審査官の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "審査官は、呜を受けお、開瀺決定等、蚂正決定等、利甚停止決定等又は開瀺請求、蚂正請求若しくは利甚停止請求に係る䞍䜜為に係る審査請求に぀いおの調査審議に関する事務を分掌する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
情報公開・個人情報保護審査䌚事務局組織芏則 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 情報公開・個人情報保護審査䌚事務局に、総務課及び審査官五人うち䞀人は、関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。を眮く。
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