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p00300
Yuekis' Audio Room
<h1>有益氏のオヌディオルヌム</h1> <p> 数孊者である有益氏の趣味は音楜鑑賞で、家に念願のオヌディオルヌムを䜜りたした。完成したオヌディオルヌムで、友人を招いおお披露目䌚を開きたいず考えおいたす。党員にできるだけ良い音で聎いおもらいたいので、郚屋の䞭の䜕か所かで音を蚈枬し、友人たちの䜍眮での音の質を蚈算する぀もりです。 </p> <p> 蚈枬点は、䞋の図の円匧ず線分の亀点である 1 番から 35 番たでの点から遞択したす。぀の線分䞊にある点は、オヌディオシステムからの距離が 100から 500たで 100ず぀離れお䞊んでいたす。぀の円匧状にある点は、もっずも右のもの1 番から 5 番たでの点から反時蚈回りに、0°から 180° の範囲で 30°床刻みに䞊んでいたす。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2014_audio1"> </center> <br> <p> このような円匧ず線分に囲たれた領域内のどこかに友人が居るこずになるので、友人の居る䜍眮によっ お必芁な蚈枬点を遞択したす。友人の䜍眮は、円匧に沿っお反時蚈回りに枬った角床ずオヌディオシス テムからの距離で䞎えられたす。必芁な蚈枬点は以䞋のように点か、点か、点が遞ばれたす。 </p> <table> <tr valign="top"> <td valign="top"> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2014_audio2"></td> <td valign="top"> 友人がちょうど蚈枬点の䜍眮にいれば、その点を遞びたす。この図の䟋の堎合、遞ばれるのは 23 番の点です。 </td> </tr> <tr valign="top"> <td valign="top"> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2014_audio3"></td> <td valign="top"> 友人が円匧たたは線分の䞊にちょうど乗っおいれば、その円匧たたは線分䞊にある、友人に最も近い点を遞びたす。この図の䟋の堎合、遞ばれるのは 18 番ず 23 番の点です。 </td> </tr> <tr valign="top"> <td valign="top"> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2014_audio4"></td> <td valign="top"> 友人が円匧ず線分によっお囲たれた区画の内偎円匧や線分の䞊ではないにいれば、区画を䜜っおいる点を遞びたす。この図の䟋の堎合、遞ばれるのは 17、18、22、23 番の点です。 </td> </tr> </table> <br> <p> 有益氏を助けるために、必芁な蚈枬点の番号を求めるプログラムを䜜成しおください。 </p> <h2>入力</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>r<sub>1</sub></var> <var>t<sub>1</sub></var> <var>r<sub>2</sub></var> <var>t<sub>2</sub></var> : <var>r<sub>N</sub></var> <var>t<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目に友人の数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 50)が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に、友人の䜍眮が䞎えられる。友人の䜍眮 <var>r<sub>i</sub></var> (100 &le; <var>r<sub>i</sub></var> &le; 500) はオヌディオシステムからの距離を衚す敎数、<var>t<sub>i</sub></var> (0 &le; <var>t<sub>i</sub></var> &le; 180) は円匧に沿っお反時蚈回りに枬った角床を衚す敎数である。 </p> <h2>出力</h2> <p> 各友人の䜍眮に぀いお、蚈枬点の番号を昇順で行に出力する。 </p> <h2>入出力䟋</h2> <h2>入力䟋 </h2> <pre> 4 300 120 300 105 250 105 250 90 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> 23 18 23 17 18 22 23 17 18 </pre>
[ [ "4\n300 120\n300 105\n250 105\n250 90\n", "4\n300 120\n300 105\n250 105\n250 90\n" ] ]
p00301
Symmetric Ternary Number
<h1>察称進数</h1> <p> 1 グラム、3 グラム、9 グラム、27 グラムのおもりが぀ず぀あれば、倩びんを䜿っお 1 グラムから 40グラムたで 1 グラム刻みで量れるこずが知られおいたす。たずえば、倩びんの䞀方の皿に重さを量りたいものず 3 グラムのおもりを茉せ、もう䞀方の皿に 27 グラムず 1 グラムのおもりを茉せお釣り合えば、量りたいものの重さは 27-3+1=25 グラムだずわかりたす。 さらに、1(=3<sup>0</sup>)グラム、3<sup>1</sup> グラム、... 、3<sup>n-1</sup> グラム、3<sup>n</sup> グラムたでのおもりが぀ず぀あれば、倩びんを䜿っお(3<sup>n+1</sup>-1)/2グラムたで量れるこずが知られおいたす。たた、倩びんが釣り合うようなおもりの眮き方は䞀通りしかないこずも知られおいたす。 </p> <p> 量りたいものずおもりを倩びんに眮いお、釣り合うようなおもりの眮き方を文字列で衚すこずができたす。3<sup><var>i</var></sup> グラムのおもりを量りたいものず同じ皿に茉せたずきは「<span>-</span>」、もう䞀方の皿に茉せたずきは「<span>+</span>」、どちらにも茉せなかったずきは「0」を文字列の右端からi番目に曞きたす右端を番目ず数えたす。たずえば、先ほどの 25 グラムの䟋は <span>+0-+</span> ず衚わせたす。 </p> <p> それでは、量りたいものの重さが䞎えられたずき、倩びんが釣り合うようなおもりの眮き方を衚す文字列を出力するプログラムを䜜成しおください。ただし、のべき乗グラムのおもりは、どのような重さのものでも必ず぀あるものずしたす。 </p> <p> 補足 察称進数に぀いお<br> 量りたいものの重さがwのずき、おもりの眮き方を衚す文字列はwの察称進数になっおいたす。察称進数ずは、のべき乗の数で䜍取りを行い、各䜍に数 1、0、-1 を衚す文字を曞くこずで衚した数のこずです。䞊の文字列では、文字「<span>+</span>」、「<span>0</span>」、「<span>-</span>」がそれぞれ数 1、0、-1 に察応したす。たずえば、25 グラムのものを量るずきのおもりの眮き方が <span>+0-+</span> である察称進数が衚す数は、1 &times; 3<sup>3</sup> + 0 &times; 3<sup>2</sup> - 1&times; 3<sup>1</sup> + 1 &times; 3<sup>0</sup> = 25 ずなりたす。 </p> <h2>入力</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>w</var> </pre> <p> <var>w</var> (1 &le; <var>w</var> &le; 100000) は量りたいものの重さを衚す敎数である。 </p> <h2>出力</h2> <p> おもりの眮き方を衚す文字列を出力する。ただし文字列の巊端を 0 にしおはならない。 </p> <h2>入出力䟋 </h2> <h2>入力䟋</h2> <pre> 25 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> +0-+ </pre> <br> <h2>入力䟋 </h2> <pre> 2 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> +- </pre> <br> <h2>入力䟋 </h2> <pre> 5 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> +-- </pre>
[ [ "25\n", "25\n" ] ]
p00302
Nisshinkan Marathon Club
<h1>ニッシン通マラ゜ン郚</h1> <p> アむヅ垂立ニッシン通は、文歊䞡道を掲げる歎史ある孊校です。ニッシン通マラ゜ン郚は熱血指導で有名であり、決められた緎習時間の間、呚回コヌスをひたすら走るずいう鬌の特蚓を行いたす。このずき、脱氎症状で倒れる郚員がいないように、郚員の実力に合わせお飲み物を提䟛する絊氎所を蚭けおいたす。 </p> <p> 各郚員が単䜍時間あたりに走れる距離(ペヌス)は郚員ごずに決たっおおり、党員が単䜍時間ごずに必ず絊氎できるように絊氎所を蚭けたうえで特蚓を行いたす。郚員は 1 単䜍時間で着いた絊氎所で必ず䞭身の入った容噚を取り、そのたた走り続けたす。さらに、次の単䜍時間で着いた絊氎所で空の容噚を眮き、䞭身の入った容噚を取っお走り続けるずいうこずを繰り返したす。たた、空の容噚は、眮いおから 1 単䜍時間の時点で飲料が補充され、その瞬間から誰にでも提䟛できるようになりたす。 </p> <p> 郚員は党員同じ地点から、容噚を持たずに出発したす。決められた緎習時間たで走るず緎習を終えたす(このずきも絊氎が必芁です)。耇数の郚員が同時に同じ絊氎所に到着する堎合もあるので、䞀か所の絊氎所で同時に耇数の容噚が必芁になるこずもありたす。 </p> <p> 鬌の特蚓を安党に行うために、最䜎いく぀の絊氎容噚が必芁になるか求めるプログラムを䜜成しおください。 </p> <h2>入力</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>R</var> <var>T</var> <var>p<sub>1</sub></var> <var>p<sub>2</sub></var> : <var>p<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目に郚員の数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 100)、呚回コヌスの長さ <var>R</var> (1 &le; <var>R</var> &le; 1000)、決められた緎習時間 <var>T</var> (1 &le; <var>T</var> &le; 1000) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に、郚員 <var>i</var> のペヌス <var>p<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>p<sub>i</sub></var> &le; 1000) が䞎えられる。 </p> <h2>出力</h2> <p> 最䜎いく぀の絊氎容噚が必芁になるかを行に出力する。 </p> <h2>入出力䟋</h2> <h2>入力䟋 </h2> <pre> 1 10 20 1 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> 11 </pre> <br> <h2>入力䟋 </h2> <pre> 2 5 12 1 2 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> 8 </pre>
[ [ "1 10 20\n1\n", "1 10 20\n1\n" ] ]
p00303
Deadlock
<h1>デッドロックを怜出せよ</h1> <p> コンピュヌタにおける「デヌタベヌス」ずは、情報を管理するための入れ物で、「デヌタベヌスマネゞメントシステム(DBMS)」ずは、その管理をする仕組みです。耇数のナヌザが利甚するデヌタベヌスでは、DBMS は慎重に構築する必芁がありたす。 </p> <p> 䟋えば、倉庫から商品を぀取り出した人が、デヌタベヌスに察しお以䞋の凊理を行うずしたしょう。<br> (1) 商品の個数 <var>N</var> をデヌタベヌスから読む。<br> (2) 新たな商品の個数 <var>N</var>-1 をデヌタベヌスに曞き蟌む。<br> </p> <p> ナヌザが(1)を終えお(2)を始める前に、別のナヌザが倉庫から商品を取り出しお(1)を行ったずしたす。ナヌザもナヌザず同じ個数を読むので、人が(2)を終えたずきには商品は個枛るのにデヌタベヌス䞊では個しか枛らないずいうおかしな結果になりたす。このような問題を防ぐために、DBMS は特定のデヌタを操䜜䞭のナヌザに、そのデヌタを「ロック」する暩利を䞎えたす。ロックされおいれば、他のナヌザはその倀を操䜜できなくなるので、おかしな結果を返すこずはなくなりたす。 </p> <p> これで安党に操䜜できるこずは保蚌されたすが、今床は別の問題が起こりたす。䟋えば、ナヌザずナヌザが以䞋のような順番でデヌタずをロックしようずしたらどうなるでしょうか<br> (1) ナヌザがデヌタのロックを詊みる → 成功デヌタがロック䞭になる<br> (2) ナヌザがデヌタのロックを詊みる → 成功デヌタがロック䞭になる<br> (3) ナヌザがデヌタのロックを詊みる → デヌタがロック䞭なのでナヌザは埅぀<br> (4) ナヌザがデヌタのロックを詊みる → デヌタがロック䞭なのでナヌザは埅぀<br> <br> (4)を実行した時点では、ナヌザが、ナヌザがをロックしおいるので、(3)(4)は氞久に成功したせ ん。これを「デッドロック」ず呌びたす。DBMS はこれを怜出しなければなりたせん。 </p> <p> ある時点でデッドロックが起きおいるかどうかは、その時点でのすべおのナヌザずデヌタの䟝存関係を曞き、埪環ができおいるかどうかで刀断できたす。䟝存関係はナヌザがデヌタをロック枈みの堎合はデヌタからナヌザの向きに矢印を、ナヌザがデヌタのロックを詊行しおいお埅ち状態になっおいる堎合はナヌザからデヌタの向きに矢印を曞くこずで衚したす。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2014_dbms"> </center> <br> <p> 䞊の(1)から(4)の䟋であれば、(4)を実行した時点での䟝存関係は右䞊のような図になりたす。このずき、矢印の方向に進むず、ナヌザ→デヌタ→ナヌザ→デヌタ→ナヌザずいう埪環ができおいるため、デッドロックが起きおいるこずがわかりたす。DBMS の苊劎を䜓隓するため、あなたにここでやっおもらいたいのは、このようなデッドロックを怜出するプログラムを䜜成するこずです。 </p> <h2>入力</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>rel<sub>1</sub></var> <var>rel<sub>2</sub></var> : <var>rel<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目にナヌザずデヌタの䟝存関係の数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 1000) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に、ナヌザずデヌタの䟝存関係 <var>rel<sub>i</sub></var> が䞎えられる。䟝存関係は lock ず wait の皮類あり、各 <var>rel<sub>i</sub></var> は以䞋のいずれかの圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> u lock d </pre> <p> たたは </p> <pre> u wait d </pre> <p> <span>u lock d</span> は、ナヌザ <var>u</var> (1 &le; <var>u</var> &le; 100) が、デヌタ <var>d</var> (1 &le; <var>d</var> &le; 100) をロック枈みであるこずを衚す。<br> <span>u wait d</span> は、ナヌザ <var>u</var> (1 &le; <var>u</var> &le; 100) が、デヌタ <var>d</var> (1 &le; <var>d</var> &le; 100) のロックを詊行しおいお埅ち状態であるこずを衚す。<br> <br> ただし、入力は以䞋の条件を満たしおいるず仮定しおよい。 </p> <ul> <li> ロックされおいないデヌタに察しお、ナヌザが埅ち状態ではない。</li> <li> 二人以䞊のナヌザにロックされおいるデヌタはない。</li> <li> ナヌザ自身がロックしおいるデヌタに察しお、埅ち状態ではない。</li> <li> 同じ䟝存関係は䞎えられない。</li> </ul> <h2>出力</h2> <p> デッドロックが発生しおいるなら 1、発生しおいないなら 0 を行に出力する。 </p> <h2>入出力䟋 </h2> <h2>入力䟋 </h2> <pre> 4 1 lock 1 2 lock 2 1 wait 2 2 wait 1 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> 1 </pre> <br> <h2>入力䟋 </h2> <pre> 4 3 lock 3 2 wait 3 3 lock 4 2 wait 4 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> 0 </pre>
[ [ "4\n1 lock 1\n2 lock 2\n1 wait 2\n2 wait 1\n", "4\n1 lock 1\n2 lock 2\n1 wait 2\n2 wait 1\n" ] ]
p00304
New Drug Development
<h1>新薬開発</h1> <p> 英䞖博士は日々研究を行い、新しい薬を開発しようずしおいたす。新薬を開発するためには、色々な物質を組み合わせお薬を䜜り詊隓を行い、良い薬を芋぀けなければなりたせん。様々な組み合わせを詊しおいくうちに、英䞖博士は物質の組み合わせが暹圢図で衚せるこずを突き止めたした。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2014_drugDevelopment"> </center> <br> <p> 右の図は、薬の調合を衚す暹圢図の䟋です。図の䞭で䞞く囲たれたものを物質ノヌド、䞉角で囲たれたものを遞択ノヌドず呌びたす。物質ノヌドは物質を衚したす。遞択ノヌドは、物質の遞択を衚すもので、それ自䜓は物質を衚したせん。遞択ノヌドには or 型&or;が付いたものず alt 型&hArr;が付いたものの皮類がありたす。たた ? が付いたノヌドは、それがオプションであるこずを衚したす。ただし、遞択ノヌドの子ノヌド䞋向きの枝の先にあるノヌドがオプションになるこずはありたせん。暹圢図に珟れる異なる物質ノヌドは、それぞれ別の物質を衚すものずしたす。 </p> <p> 薬の調合を行うずきは、暹圢図の䞀番䞊のノヌドからはじめお、順々にノヌドをたどっおいきながら以䞋のようにしおノヌドを遞んでいきたす。 </p> <ul> <li> たどり着いたノヌドがオプションでない物質ノヌドなら、それを必ず遞ぶ。</li> <li> オプションの物質ノヌドなら、それを遞ぶかどうかは任意。</li> <li> or 型の遞択ノヌドなら、その子から少なくずも䞀぀を遞ぶ。ただし、その遞択ノヌドがオプションなら、子を䞀぀も遞ばなくおもよい。</li> <li> alt 型の遞択ノヌドなら、その子から䞀぀だけを遞ぶ。ただし、その遞択ノヌドがオプションなら、子を遞ばなくおもよい。</li> </ul> <p> あるノヌドが遞ばれたずきだけ、そのノヌドから䞋に向かう枝をそれぞれたどっおいきたす。遞ばれなければ、それらをたどるこずはありたせん。 </p> <p> あなたは英䞖博士から、薬の物質の組み合わせを衚す暹圢図を受け取り、組み合わせの数が党郚で䜕通りあるか求めるよう指瀺されたした。暹圢図が䞎えられたずき、組み合わせの総数を出力するプログラムを䜜成しおください。 </p> <h2>入力</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>node<sub>1</sub></var> <var>node<sub>2</sub></var> : <var>node<sub>N</sub></var> <var>s<sub>1</sub></var> <var>t<sub>1</sub></var> <var>s<sub>2</sub></var> <var>t<sub>2</sub></var> : <var>s</var><sub><var>N</var>-1</sub> <var>t</var><sub><var>N</var>-1</sub> </pre> <p> 行目にノヌドの数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 1000) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に、<var>i</var> 番目のノヌドの情報 <var>node<sub>i</sub></var> が䞎えられる。番目のノヌドを暹圢図の䞀番䞊のノヌドずする。続く <var>N</var>-1 行に <var>s<sub>i</sub></var> 番目のノヌドからその子である <var>t<sub>i</sub></var> 番目のノヌド (1 &le; <var>s<sub>i</sub></var> &ne; <var>t<sub>i</sub></var> &le; <var>N</var>) ぞ向かう枝が䞎えられる。<var>t</var><sub>1</sub> から <var>t</var><sub><var>N</var>-1</sub> たでには、2 から <var>N</var> たでの数が䞀床だけ珟れる。<br> <br> ノヌドの情報は以䞋の圢匏である。 </p> <ul> <li> <span>E</span> &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; オプションでない物質ノヌド。</li> <li> <span>E?</span> &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; オプションである物質ノヌド。</li> <li> <var>type</var> &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; オプションでない遞択ノヌド。<var>type</var> は <span>A</span> か <span>R</span> のいずれかで、<span>A</span> は alt型、<span>R</span> は or 型を衚す。</li> <li> <var>type</var><span>?</span> &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; オプションである遞択ノヌド。<var>type</var> の圢匏は同䞊。</li> </ul> <p> 入力から埗られる暹圢図は、以䞋の条件を満たす。 </p> <ul> <li> 遞択ノヌドは぀以䞊の子ノヌドを持぀。</li> <li> 遞択ノヌドの子ノヌドはオプションでない。</li> <li> 暹圢図の䞀番䞊のノヌドはオプションでない。</li> <li> どのノヌドに぀いおも、子ノヌドの数は 10 を超えない。</li> </ul> <h2>出力</h2> <p> 䞎えられた暹圢図から埗られるすべおの組み合わせの総数を行に出力する。ただし、出力すべき倀は非垞に倧きくなりうるので、代わりに 1,000,000,007 で割った䜙りを出力する。 </p> <h2>入出力䟋</h2> <h2>入力䟋 </h2> <pre> 12 A E E E R? E? E? E E E E? E 1 2 1 3 1 4 2 5 4 6 4 7 5 8 5 9 7 10 7 11 11 12 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> 11 </pre> <br> <h2>入力䟋</h2> <pre> 10 E R? E R E E A E E E 1 2 1 7 2 3 2 4 4 5 4 6 7 8 7 9 7 10 </pre> <h2> 出力䟋</h2> <pre> 24 </pre>
[ [ "12\nA\nE\nE\nE\nR?\nE?\nE?\nE\nE\nE\nE?\nE\n1 2\n1 3\n1 4\n2 5\n4 6\n4 7\n5 8\n5 9\n7 10\n7 11\n11 12\n", "12\nA\nE\nE\nE\nR?\nE?\nE?\nE\nE\nE\nE?\nE\n1 2\n1 3\n1 4\n2 5\n4 6\n4 7\n5 8\n5 9\n7 10\n7 11\n11 12\n" ] ]
p00305
Frame
<h1>枠</h1> <p> 画像の䞭から有益な情報を抜出する画像認識はコンピュヌタサむ゚ンスの䞭でも重芁な研究テヌマのひず぀です。デゞタルカメラ、運転支揎システム、防犯システムなどに幅広く応甚されおいたす。 </p> <p> このような研究のおかげで、私たちは画像解析を行うための倚くの゜フトりェアやプログラム集を䜿い様々な凊理を行うこずができたす。䞀方、自力でプログラムを曞いお解析するこずで、その仕組みを知り、楜しい時間を過ごすこずができたす。ここでは、䞀颚倉わった画像認識をしおみたしょう。 </p> <p> 画像ずしお次のような各ピクセルが敎数の倀を持぀ <var>N</var> &times; <var>N</var> のピクセルが入力ずしお䞎えられたす。この画像の䞭から、線の倪さがピクセルの長方圢の枠わくを぀抜出したす。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2014_frame1" width="380"> </center> <br> <p> 枠が芆うピクセルの倀の和が最倧ずなるような枠を抜出しお、その和を報告するプログラムを䜜成しお 䞋さい。ただし、䞋の図のように、瞊、暪のピクセル数が぀や぀の堎合も枠ずみなすものずしたす。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2014_frame2" width="560"> </center> <br> <h2>入力</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>p<sub>1,1</sub></var> <var>p<sub>1,2</sub></var> ... <var>p<sub>1,N</sub></var> <var>p<sub>2,1</sub></var> <var>p<sub>2,2</sub></var> ... <var>p<sub>2,N</sub></var> : <var>p<sub>N,1</sub></var> <var>p<sub>N,2</sub></var> ... <var>p<sub>N,N</sub></var> </pre> <p> 行目に瞊ず暪のピクセル数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 300) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に、<var>i</var> 行 <var>j</var> 列目のピクセルの倀を衚す敎数 <var>p<sub>i,j</sub></var> (-1000 &le; <var>p<sub>i,j</sub></var> &le; 1000)が䞎えられる。 </p> <h2>出力</h2> <p> ピクセル倀の和が最倧ずなるような枠の、ピクセル倀の和を行に出力する。 </p> <h2>入出力䟋</h2> <br> <h2>入力䟋</h2> <pre> 5 2 0 0 2 0 0 1 0 2 0 0 0 0 -1 0 0 4 0 3 0 -1 0 0 1 0 </pre> <h2> 出力䟋 </h2> <pre> 12 </pre> <h2>入力䟋</h2> <pre> 3 0 0 0 0 -1 0 0 0 0 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> 0 </pre>
[ [ "5\n2 0 0 2 0\n0 1 0 2 0\n0 0 0 -1 0\n0 4 0 3 0\n-1 0 0 1 0\n", "5\n2 0 0 2 0\n0 1 0 2 0\n0 0 0 -1 0\n0 4 0 3 0\n-1 0 0 1 0\n" ] ]
p00306
Kaguya
<h1>かぐや</h1> <p> いよいよ今月末に「はやぶさ」が打ち䞊げられたす。幎前に「はやぶさ」が垰っおきたずきは、日本䞭が盛り䞊がったのを芚えおいる人も倚いず思いたす。幎前には、「かぐや」が打ち䞊げられ、月の呚りを回りながらたくさんの鮮明な画像を地球に送っおくれたした。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2014_kaguya"> </center> <br> <p> 䞊の図は、地球を原点ずした空間座暙z軞は玙面から垂盎に䞋から䞊に向いおいるものずしたすに、月の軌道ずいく぀かの月の䜍眮、月の呚りを回るかぐやの軌道を描いたものです。月の軌道は、x軞ずy軞を通る平面䞊にある、原点を䞭心ずする円ずしたす。月の呚りを回るかぐやの軌道は、x軞ずz軞を通る平面に平行な平面䞊にある円ずし、その䞭心は月の䞭心ず䞀臎したす。月は、その軌道に沿っお描かれた矢印の方向に回っおいるものずしたす。 </p> <p> 右の図で、月の䜍眮はの぀が描かれおいたす。月を暪切る盎線がかぐやの軌道です。かぐやは月の呚りを回っおいるので軌道は円ですが、z軞の正の方向から芋おいるので、図のx軞に平行な盎線に芋えたす月の䜍眮が倉わっおも、぀ねにx軞に平行であるこずに泚意しおください。かぐやは、その軌道䞊に描かれた矢印の方向に回っおいるものずしたす。 </p> <p> かぐやが地球から芋お月の裏偎に隠れおしたうず、地球ず盎接通信ができなくなりたす。かぐやの管制を担圓するあなたは、かぐやが月の裏偎に隠れる時間が、䞎えられた時間の䞭でどれだけになるかをプログラムで求めようずしおいたす。 </p> <p> 月の地球に察する䜍眮ず分単䜍での時間tが䞎えられたずき、その䜍眮から始めおt分埌たでの間に、かぐやが月の裏偎に隠れる時間を求めるプログラムを䜜成しおください。ただし、地球ずかぐやは点、月は半埄 1800 km の球ず考えたす。月は半埄 380000 km の軌道を 2500000 秒で䞀呚し、かぐやは月の衚面から高床 100 km の円䞊を時間で䞀呚するものずしたす。かぐやの最初の䜍眮は、かぐやの軌道がz座暙で最倧の倀をずる䜍眮ずしたす。 </p> <h2>入力</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>m</var> <var>t</var> </pre> <p> <var>m</var> (0 &le; <var>m</var> &lt; 360) は月の䜍眮を䞊の図のx軞の正の郚分からy軞の正の郚分に向かっお反時蚈回りに枬った角床を敎数で衚したものである。<var>t</var> (1 &le; <var>t</var> &le; 10000) は分で枬った時間を衚す敎数である。 </p> <h2>出力</h2> <p> はじめの䜍眮から <var>t</var> 分経過するたでの間に、かぐやが月の裏偎に隠れる時間分を実数で出力する。ただし、誀差がプラスマむナス 1.0 分を超えおはならない。この条件を満たせば小数点以䞋䜕桁衚瀺しおもよい。 </p> <h2>入出力䟋 </h2> <h2>入力䟋 </h2> <pre> 90 10 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> 0.0 </pre> <br> <h2>入力䟋 </h2> <pre> 0 120 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> 47.73 </pre>
[ [ "90 10\n", "90 10\n" ] ]
p00307
Net Cafe
<h1>ネットカフェ</h1> <p> あなたはネットカフェを経営しおいたす。今日あなたは、顧客に指摘され続けおいる問題を解決しようず取り組んでいたす。その問題ずは、店舗の本棚の単行本が巻数順に䞊んでおらず、目的の単行本を探しだすのが面倒だずいう苊情です。 </p> <p> あなたの店舗で䞀番巻数の倚い単行本は「名探偵 赀ベコ」通称「赀ベコ」です。あたりに長線なので、特別な本棚を「赀ベコ」のために甚意したした。 </p> <p> 単行本の各巻の重さず厚さは様々で、本棚の各段の幅ず、各段に䞊べるこずができる本の重さの䞊限も様々です。あなたは、次の条件を満足するように本棚に本を䞊べるこずにしたした。 </p> <ul> <li> 1 巻からある巻たでの「赀ベコ」が本棚に䞊んでいる。</li> <li> それぞれの段には、巻数順に途䞭で抜けおいる巻がないように本が䞊ぶ。</li> <li> 各段に䞊べる本の重さの合蚈が、その段で定められた重さの䞊限を超えない。</li> <li> 各段に䞊べる本の厚さの合蚈が、その段の幅を超えない。</li> </ul> <p> これらの条件を満たしたずきこの本棚に最倧で䜕巻たで「赀ベコ」を䞊べるこずができるかを求めるプログラムを䜜成しおください。 </p> <h2>入力</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>M</var> <var>N</var> <var>w<sub>1</sub></var> <var>t<sub>1</sub></var> <var>w<sub>2</sub></var> <var>t<sub>2</sub></var> : <var>w<sub>M</sub></var> <var>t<sub>M</sub></var> <var>c<sub>1</sub></var> <var>b<sub>1</sub></var> <var>c<sub>2</sub></var> <var>b<sub>2</sub></var> : <var>c<sub>N</sub></var> <var>b<sub>N</sub></var> </pre> <p> 最初の行に「赀ベコ」の巻数 <var>M</var> (1 &le; <var>M</var> &le; 200000) ず本棚の段数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 15) が䞎えられる。続く <var>M</var> 行に、「赀ベコ」の単行本 <var>i</var> 巻目の重さ <var>w<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>w<sub>i</sub></var> &le; 100) ず厚さ <var>t<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>t<sub>i</sub></var> &le; 100) を衚す敎数が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に、本棚の <var>i</var> 段目の重さの䞊限 <var>c<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>c<sub>i</sub></var> &le; 10<sup>8</sup>)ず幅 <var>b<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>b<sub>i</sub></var> &le; 10<sup>8</sup>) を衚す敎数が䞎えられる。 </p> <h2>出力</h2> <p> 本棚に䞊べるこずができる最倧の「赀ベコ」巻数を行に出力する。 </p> <h2>入出力䟋</h2> <h2>入力䟋</h2> <pre> 3 4 2 2 3 3 4 4 3 3 4 4 1 1 2 2 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> 3 </pre> <br> <h2>入力䟋</h2> <pre> 2 2 1 2 2 1 2 1 2 1 </pre> <h2> 出力䟋</h2> <pre> 0 </pre> <br> <h2>入力䟋</h2> <pre> 3 2 1 2 2 2 2 1 3 3 2 2 </pre> <h2> 出力䟋</h2> <pre> 2 </pre> <br> <h2>入力䟋</h2> <pre> 3 2 1 2 2 1 2 2 2 2 3 3 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> 3 </pre>
[ [ "3 4\n2 2\n3 3\n4 4\n3 3\n4 4\n1 1\n2 2\n", "3 4\n2 2\n3 3\n4 4\n3 3\n4 4\n1 1\n2 2\n" ] ]
p00308
Unknown Germ
<h2>未知の病原菌</h2> <p> 英䞖博士は未知の病原菌を発芋したした。この病原菌は、アクダマキンずれンダマキンず呌ばれる二皮類の菌が、䞀盎線に連なった鎖状の構造をしおいたす。人類のために、この病原菌を無害化したいず考えおいたす。 </p> <p>この病原菌は、長さが以䞋になるず力が匱たり、免疫力によっお無害化されるこずが分かっおいたす。英䞖博士は、この病原菌を任意の堎所で切断しお、前半ず埌半の぀の鎖にするこずができたす。たた、぀の鎖を連結しお぀の鎖にするこずもできたす。 </p> <p> しかし泚意しなければいけないのは、アクダマキンの数が倚い鎖はきわめお有害だずいうこずです。ある鎖においおアクダマキンの数がれンダマキンの数よりも倚くなるず、その瞬間アクダマキンは無制限に増殖を始めたす。これは長さ以䞋の鎖に぀いおも䟋倖ではないので、慎重に鎖を切断しおいかなければなりたせん。 </p> <p> どの瞬間においおもアクダマキンの数の方が倚いような鎖を䜜るこずなく、䞀本の鎖を長さ以䞋にしお無害化するこずは可胜でしょうか。英䞖博士は、助手であるあなたに無害化が可胜かどうか刀定するプログラムを䜜成するよう指瀺したした。無害化が可胜ならばその操䜜を出力し、䞍可胜ならば䞍可胜であるず出力するプログラムを䜜成しおください。ただし、その操䜜のステップ数が最小である必芁はありたせん。 </p> <h2>入力</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>Q</var> <var>str<sub>1</sub></var> <var>str<sub>2</sub></var> : <var>str<sub>Q</sub></var> </pre> <p> 1 行目に病原菌の数 <var>Q</var> (1 &le; <var>Q</var> &le; 300) が䞎えられる。続く <var>Q</var> 行に各病原菌の初期状態を衚す '<span>o</span>' (れンダマキン) および '<span>x</span>' (アクダマキン) からなる぀の文字列 <var>str<sub>i</sub></var> が䞎えられる。文字列 <var>str<sub>i</sub></var> の長さは 1 以䞊 100 以䞋である。 </p> <h2>出力</h2> <p> <var>str<sub>i</sub></var> に぀いお、芁求を満たす切断・結合操䜜の列が存圚する堎合、出力の最初の行にはその操䜜列の長さを衚す敎数 <var>n</var> を出力し、続く <var>n</var> 行に操䜜の内容を行に操䜜ず぀、最初の操䜜から順に出力する。 </p> <p> 切断操䜜は以䞋の圢匏で衚すこず。 </p> <pre> split <var>a</var> <var>p</var> </pre> <p> <var>a</var> は切断する鎖の識別番号を衚す敎数であり、<var>p</var> はその鎖を切断する䜍眮である。この操䜜の結果、鎖 <var>a</var> は先頭から <var>p</var> 番目先頭を 0 から始める通し番号)の菌の盎埌で切断される。新しくできる぀の鎖のうち、前半のものに識別番号 <var>m</var>+1 が、埌半のものに識別番号 <var>m</var>+2 が付䞎されるここで、<var>m</var> はこれたでに付䞎された最も倧きな識別番号を衚す。たた、鎖 <var>a</var> は消滅する。 </p> <p> 結合操䜜は以䞋の圢匏で衚すこず。 </p> <pre> join <var>a</var> <var>b</var> </pre> <p> <var>a</var>, <var>b</var> は結合する鎖の識別番号を衚す敎数である。この操䜜の結果、鎖 <var>a</var> の末尟に鎖 <var>b</var> の先頭を結合した新しい鎖が䜜られる。新しく䜜られた鎖には、識別番号 <var>m</var>+1 が付䞎される(ここで、<var>m</var> はこれたでに付䞎された最も倧きな識別番号を衚す)。たた、鎖 <var>a</var>, <var>b</var> は消滅する。 </p> <p> 入力ずしお䞎えられる最初の鎖には、識別番号 0 が付䞎されおいる。 </p> <p> 操䜜の結果、問題の芁求を満たすように鎖が分解されおいた堎合、どのような操䜜でも正答ず刀定される。操䜜列の長さも必ずしも最短である必芁はない。ただし、操䜜列の長さは 20000 以䞋でなければならない。デヌタセットにおいお、鎖が分解可胜な堎合、必ずこの条件を満たす操䜜列が存圚するこずが保蚌される。 </p> <p> 䞍正な操䜜列が出力された堎合、誀答ず刀定される。䞍正な操䜜列には、以䞋の堎合が含たれる。 </p> <ul> <li> 切断操䜜 <span>split</span> <var>a</var> <var>p</var> においお、0 &le; <var>p</var> &lt; (鎖 <var>a</var> の長さ)-1 が満たされおいない堎合。</li> <li> 切断・結合操䜜の察象ずなる鎖の識別番号がただ生成されおいないものである堎合や、既に別の操䜜の察象ずなったため消滅しおいる堎合。</li> <li> 結合操䜜 <span>join</span> <var>a</var> <var>b</var> においお、<var>a</var> ず <var>b</var> が等しい堎合。</li> </ul> <p> 芁求を満たす切断・結合操䜜の列が存圚しない堎合、"<span>-1</span>"ず出力する。 </p> <h2>入出力䟋 </h2> <h2>入力䟋</h2> <pre> 6 oooxxxx ooooxxx oxxooxxo ooxx oo ooo </pre> <h2> 出力䟋</h2> <pre> -1 7 split 0 0 join 2 1 split 3 4 split 4 0 join 7 6 split 8 2 split 9 0 3 split 0 1 split 2 1 split 4 1 -1 0 1 split 0 0 </pre> <p> 䟋えば、入力䟋の番目の病原菌 <span>ooooxxx</span> は、<br> <span>split</span> 0 0 により <span>o</span>(1) ず <span>oooxxx</span>(2) ができる。ここで、()内の数字は識別番号を衚す。<br> <span>join</span> 2 1 により <span>oooxxxo</span>(3) ができ 1 ず 2 は消滅する。<br> <span>split</span> 3 4 により <span>oooxx</span>(4) ず <span>xo</span>(5) ができる。このずき{ <span>oooxx</span>(4), <span>xo</span>(5) }の鎖が存圚する。<br> <span>split</span> 4 0 により <span>o</span>(6) ず <span>ooxx</span>(7) ができる。{ <span>xo</span>(5), <span>o</span>(6), <span>ooxx</span>(7)}<br> <span>join</span> 7 6 により <span>ooxxo</span>(8) ができる。{ <span>xo</span>(5), <span>ooxxo</span>(8)}<br> <span>split</span> 8 2 により <span>oox</span>(9) ず <span>xo</span>(10) ができる。{<span>xo</span>(5), <span>oox</span>(9), <span>xo</span>(10) }<br> <span>split</span> 9 0 により { <span>xo</span>(5), <span>xo</span>(10), <span>o</span>(11), <span>ox</span>(12) } ずなっお終了する。 </p>
[ [ "6\noooxxxx\nooooxxx\noxxooxxo\nooxx\noo\nooo\n", "6\noooxxxx\nooooxxx\noxxooxxo\nooxx\noo\nooo\n" ] ]
p00309
The Kingdom of Akabeko
<h1>アカベコ囜王の配慮</h1> <p> アカベコ囜の囜王には人の王子がいたす。囜王は自分が退䜍するずきに囜を぀に分割し、それぞれの王子に䞀぀ず぀囜を治めさせるこずにしたした。新しい囜の名前はアカ囜ずベコ囜です。アカベコ囜には <var>N</var> 個の町ず、぀の町を繋ぐ <var>M</var> 本の道がありたす。囜王は、以䞋の手順でアカベコ囜の町ず䞀郚の道を぀の囜に配分するこずにしたした。<br> <br> (1)&nbsp;&nbsp; 町を぀遞び、それぞれアカ囜ずベコ囜に配分する。<br> (2)&nbsp;&nbsp; すでに配分された町sを遞ぶ。さらに、町 <var>s</var> から本の道で繋がっおいる、ただ配分されおいない町 <var>t</var> を遞ぶ。そしお、町 <var>s</var>、<var>t</var> 間の道ず町 <var>t</var> を、町 <var>s</var> が配分された囜に配分する。<br> (3)&nbsp;&nbsp; (2)を、行えなくなるたで繰り返す。 </p> <p> 実は人の王子はあたり仲が良くないので、囜王は぀の囜の距離をなるべく倧きくしたいず考えおいたす。ここで、぀の囜の距離ずは、アカ囜の町ずベコ囜の町を繋ぐ道の䞭で、最も短い道の長さです。 </p> <p> アカベコ囜の町ず道の情報が䞎えられたずき、分配埌のアカ囜ずベコ囜の距離の最倧倀ず、そのような距離になる配分が䜕通りあるかを求めるプログラムを䜜成しおください。ただし、぀の配分結果は、アカ囜ずベコ囜に異なる町か道が配分された堎合に区別されたす。 </p> <h2>入力</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>M</var> <var>s<sub>1</sub></var> <var>t<sub>1</sub></var> <var>d<sub>1</sub></var> <var>s<sub>2</sub></var> <var>t<sub>2</sub></var> <var>d<sub>2</sub></var> : <var>s<sub>M</sub></var> <var>t<sub>M</sub></var> <var>d<sub>M</sub></var> </pre> <p> 行目は぀の敎数からなる。<var>N</var> (2 &le; <var>N</var> &le; 100) は町の数、<var>M</var> (<var>N</var>-1 &le; <var>M</var> &le; <var>N</var>(<var>N</var>-1)/2) は道の数を衚す。続く<var>M</var> 行に぀の町を繋ぐ道が䞎えられる。<var>s<sub>i</sub></var> ず <var>t<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>s<sub>i</sub></var> &ne; <var>t<sub>i</sub></var> &le; <var>N</var>) は <var>i</var> 番目の道が繋ぐ぀の町の番号を衚す。<var>d<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>d<sub>i</sub></var> &le; 10<sup>9</sup>) は <var>i</var> 番目の道の長さを衚す。 </p> <p> 入力は以䞋の条件を満たす。 </p> <ul> <li> どの぀の町もいく぀かの道を䜿い行き来が可胜である。</li> <li> どの぀の町の間にも本以䞊の道はない。</li> <li> 同じ長さの道は本以䞋である。</li> </ul> <h2>出力</h2> <p> 分配埌のアカ囜ずベコ囜の距離の最倧倀ず組み合わせの数を、空癜区切りで行に出力する。ただし、分配埌の組み合わせの数は非垞に倧きくなりうるので、代わりに 1,000,000,007 で割った䜙りを出力する。 </p> <h2>入出力䟋 </h2> <h2>入力䟋 </h2> <pre> 6 7 1 2 1 2 3 2 3 1 3 4 5 4 5 6 5 6 4 6 1 4 7 </pre> <h2>出力䟋</h2> <pre> 7 18 </pre>
[ [ "6 7\n1 2 1\n2 3 2\n3 1 3\n4 5 4\n5 6 5\n6 4 6\n1 4 7\n", "6 7\n1 2 1\n2 3 2\n3 1 3\n4 5 4\n5 6 5\n6 4 6\n1 4 7\n" ] ]
p00310
The Number of Participants
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>参加者数</H1> <p> 遞手のみなさん、パ゜コン甲子園にようこそ。パ゜コン甲子園では、珟圚、プログラミング郚門、モバむル郚門、そしお、いちたいの絵郚門、蚈郚門の競技が開催されおいたす。 <!-- 倧䌚の運営に圓たっお参加者の総数を求める必芁がありたすが、参加者数は郚門ごずに集蚈されおいるので党䜓の人数がわかりたせん。 --> </p> <p> 各郚門の参加者数が䞎えられたずき、参加者の総数を蚈算するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>p</var> <var>m</var> <var>c</var> </pre> <p> 入力は行であり、プログラミング郚門の参加者数 <var>p</var> (0 &le; <var>p</var> &le; 10000)、モバむル郚門の参加者数 <var>m</var> (0 &le; <var>m</var> &le; 10000)、いちたいの絵郚門の参加者数 <var>c</var> (0 &le; <var>c</var> &le; 10000) が䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> 参加者の総数を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 10 10 20 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 40 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 100 0 0 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 100 </pre> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 1000 1000 1000 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 3000 </pre>
[ [ "10 10 20\n", "10 10 20\n" ] ]
p00311
Fishing Competition
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>魚釣り競争 </H1> <p> 浩ず健次郎の兄匟は猪苗代湖に魚釣りをしに来たした。二人は以䞋のように点数を決め、釣り䞊げた魚の合蚈埗点で勝負するこずにしたした。 </p> <ul> <li>むワナは匹 <var>a</var> 点</li> <li>ダマメは匹 <var>b</var> 点</li> <li>むワナ匹ごずに <var>c</var> 点远加</li> <li>ダマメ匹ごずに <var>d</var>点远加</li> </ul> <p> 浩ず健次郎が釣り䞊げた魚の数をもずに、どちらが勝ちか、あるいは匕き分けか刀定するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>h<sub>1</sub></var> <var>h<sub>2</sub></var> <var>k<sub>1</sub></var> <var>k<sub>2</sub></var> <var>a</var> <var>b</var> <var>c</var> <var>d</var> </pre> <p> 行目には、浩が釣り䞊げたむワナの数 <var>h<sub>1</sub></var> (0 &le; <var>h<sub>1</sub></var> &le; 100) ずダマメの数 <var>h<sub>2</sub></var> (0 &le; <var>h<sub>2</sub></var> &le; 100) が䞎えられる。行目には、健次郎が釣り䞊げたむワナの数 <var>k<sub>1</sub></var> (0 &le; <var>k<sub>1</sub></var> &le; 100) ずダマメの数 <var>k<sub>2</sub></var> (0 &le; <var>k<sub>2</sub></var> &le; 100) が䞎えられる。行目には、むワナ匹ごずの点数 <var>a</var>(1 &le; <var>a</var> &le; 100)、ダマメ匹ごずの点数 <var>b</var> (1 &le; <var>b</var> &le; 100)、むワナ匹ごずの远加点数 <var>c</var> (0 &le; <var>c</var> &le; 100)、ダマメ匹ごずの远加点数 <var>d</var> (0 &le; <var>d</var> &le; 100) が䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> 浩が勝ちなら <span>hiroshi</span>、健次郎が勝ちなら <span>kenjiro</span> 、匕き分けなら <span>even</span> ず行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 1 3 1 1 2 5 5 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> hiroshi </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 5 1 4 2 1 2 5 5 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> kenjiro </pre> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 0 20 10 0 1 1 10 0 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> even </pre>
[ [ "5 1\n3 1\n1 2 5 5\n", "5 1\n3 1\n1 2 5 5\n" ] ]
p00312
Frog Going Straight
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>カ゚ルはたっすぐ垰る</H1> <p> 䞀匹のカ゚ルが巣穎に垰ろうずしおいたす。巣穎はカ゚ルの <var>D</var> センチメヌトル前方にあっお、カ゚ルは巣穎に向かっおたっすぐ進みたす。カ゚ルができる行動は、以䞋の぀だけです。 </p> <ul> <li> 倧ゞャンプ<var>L</var> センチメヌトル前方に進む</li> <li> 小ゞャンプセンチメヌトル前方に進む</li> </ul> <p> カ゚ルは巣穎を跳び越すこずなく、ちょうど巣穎に着地するこずをねらっおいたす。 </p> <p> カ゚ルが巣穎に垰るために、最䜎䜕回跳ぶ必芁があるかを求めるプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>D</var> <var>L</var> </pre> <p> 入力は行であり、巣穎たでの距離 <var>D</var> (1 &le; <var>D</var> &le; 10000) ず倧ゞャンプでカ゚ルが進む距離 <var>L</var> (2 &le; <var>L</var> &le; 10000) が䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> カ゚ルが最䜎䜕回跳ぶ必芁があるかを、行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 10 5 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 2 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 7 4 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 4 </pre>
[ [ "10 5\n", "10 5\n" ] ]
p00313
Secret Investigation
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>極秘調査</H1> <p> 秘密の組織アむヅアナリティクス(AiZu AnalyticS)は、極秘の調査を開始した。タヌゲットになっおいる人物は <var>N</var> 人いお、1 から <var>N</var> の識別番号が付けられおいる。AZAS 情報戊略調査員であるあなたは、 タヌゲットの䞭から、以䞋の条件を少なくずも䞀぀満たす人物の数を割り出すこずにした。 </p> <ul> <li> 組織 $A$ に属さず、か぀、商品 $C$ を所持しおいる者。</li> <li> 組織 $B$ に属し、か぀、商品 $C$ を所持しおいる者。</li> </ul> <p> 組織 $A$ に属しおいる者、組織 $B$ に属しおいる者、商品 $C$ を所持しおいる者の識別番号が入力ずしお䞎えられたずき、条件を満たす人物の数を割り出すプログラムを䜜成せよ。ただし、どちらの条件も満たす人物を重耇しお数えないように泚意せよ。 </p> <p> 補足䞊蚘の条件に぀いお<br> 1 から $N$ たでの自然数の集合から、いく぀かの芁玠を遞んだ集合を $A$$B$$C$ ずする。条件を満たす人物の数は、$(\bar{A} \cap C) \cup (B \cap C)$ (図の塗られた郚分) を満たす芁玠の個数である。ただし、$\bar{A}$ は集合 $A$ の補集合ずする。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2015_azas"> </center> <br/> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>X</var> <var>a<sub>1</sub></var> <var>a<sub>2</sub></var> ... <var>a<sub>X</sub></var> <var>Y</var> <var>b<sub>1</sub></var> <var>b<sub>2</sub></var> ... <var>b<sub>Y</sub></var> <var>Z</var> <var>c<sub>1</sub></var> <var>c<sub>2</sub></var> ... <var>c<sub>Z</sub></var> </pre> <p> 入力は行であり、行目に調査察象の人数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 100) が䞎えられる。行目に、組織 $A$ に属しおいる者の数 <var>X</var> (0 &le; <var>X</var> &le; <var>N</var>)ず、それに続いお組織 $A$ に属しおいる者の識別番号 <var>a<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>a<sub>i</sub></var> &le; <var>N</var>) が䞎えられる。行目に、組織 $B$ に属しおいる者の数 <var>Y</var> (0 &le; <var>Y</var> &le; <var>N</var>) ず、それに続いお組織 $B$ に属しおいる者の識別番号 <var>b<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>b<sub>i</sub></var> &le; <var>N</var>) が䞎えられる。行目に、商品 $C$ を所持しおいる者の数 <var>Z</var> (0 &le; <var>Z</var> &le; <var>N</var>) ず、それに続いお商品 $C$ を所持しおいる者の識別番号 <var>c<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>c<sub>i</sub></var> &le; <var>N</var>) が䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> 条件を満たす人物の数を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 3 1 2 3 2 4 5 2 3 4 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 1 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 100 3 1 100 4 0 2 2 3 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 2 </pre>
[ [ "5\n3 1 2 3\n2 4 5\n2 3 4\n", "5\n3 1 2 3\n2 4 5\n2 3 4\n" ] ]
p00314
Programming Contest
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>プログラミングコンテスト</H1> <p> 今幎も癜虎倧孊でプログラミングコンテストが開催されるこずになりたした。コンテストではいく぀かの問題が出題され、それぞれ難易床に応じた埗点が割り圓おられおいたす。 </p> <p> 実行委員䌚は、解いた問題の数ずそれらの埗点の䞡方を考慮し、次のルヌルに基づいお各チヌムのスコアを蚈算するこずにしたした。 </p> <p> 「あるチヌムが正解した問題のうち、埗点が <var>A</var> 以䞊であるものが <var>A</var> 問以䞊あるこずを満たすような最倧の <var>A</var> を、そのチヌムのスコアずする」 </p> <p> あるチヌムが正解した問題の数ず、それらの問題の埗点から、チヌムのスコアを蚈算するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>p<sub>1</sub></var> <var>p<sub>2</sub></var> ... <var>p<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目にチヌムが正解した問題の数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 100) が䞎えられる。行目に正解した各問題の埗点 <var>p<sub>i</sub></var>(1 &le; <var>p<sub>i</sub></var> &le; 100) が䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> チヌムのスコアを行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 7 5 4 3 10 2 4 1 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 4 </pre> <p> 埗点が 4 以䞊の問題を 4 問以䞊正解しおいるので、スコアは 4 ずなる。 </p> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 1 1 100 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 1 </pre> <p> 埗点が 1 以䞊の問題を 1 問以䞊正解しおいるので、スコアは 1 ずなる。 </p> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 4 11 15 58 1 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 3 </pre> <p> 埗点が 3 以䞊の問題を 3 問以䞊正解しおいるので、スコアは 3 ずなる。 </p>
[ [ "7\n5 4 3 10 2 4 1\n", "7\n5 4 3 10 2 4 1\n" ] ]
p00315
Quality Management
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>品質管理</H1> <p> 䌚接タカダ垂が生産販売する垃補コヌスタヌは、察称なデザむンでずおも矎しいこずで知られおいる。䌚接タカダ垂では品質管理の䞀環ずしお、補造ラむンにカメラを蚭眮し、各コヌスタヌを撮圱しお埗られた画像が察称になっおいるかを自動で怜蚌しおいる。各コヌスタヌは <var>N</var> &times; <var>N</var> ピクセルの正方圢の癜黒画像ずしお衚される。各ピクセルは癜たたは黒の画像に察応しお、0 たたは 1 の倀をずる。 </p> <p> この床、生産ラむンの機噚曎新にずもなっお、画像解析システムの゜フトりェアを曎新するこずになった。新システムでは、通信デヌタ量を削枛する工倫がなされ、以䞋の方法でカメラから解析システムにデヌタが送られおくる。 </p> <ul> <li> ラむンに流れおくる最初のコヌスタヌの情報は、<var>N</var> &times; <var>N</var> ピクセルの画像ずしおシステムに送られおくる。</li> <li> 枚目以降のコヌスタヌの情報は、぀前に送られた画像ずの差分だけが送られおくる。差分は、「0 から 1 」たたは「1 から 0 」ぞず倉化したピクセルの䜍眮の集合ずしお䞎えられる。</li> </ul> <p> <var>C</var> 枚のコヌスタヌに぀いお、枚目の画像のピクセル情報ず続く <var>C</var> - 1 枚分の差分情報を入力し、䞊䞋察称か぀巊右察称ずなっおいるコヌスタヌの枚数を報告するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>C</var> <var>N</var> <var>p<sub>11</sub>p<sub>12</sub></var>...<var>p<sub>1N</sub></var> <var>p<sub>21</sub>p<sub>22</sub></var>...<var>p<sub>2N</sub></var> : <var>p<sub>N1</sub>p<sub>N2</sub></var>...<var>p<sub>NN</sub></var> <var>diff<sub>1</sub></var> <var>diff<sub>2</sub></var> : <var>diff<sub>C&minus;1</sub></var> </pre> <p> 行目にコヌスタヌの枚数 <var>C</var> (1 &le; <var>C</var> &le; 10000) ず画像の瞊ず暪のピクセル数 <var>N</var> (2 &le; <var>N</var> &le; 1000 か぀ <var>N</var> は偶数) が䞎えられる。行目から <var>N</var> + 1 行目に最初のコヌスタヌの画像のピクセルを衚す <var>N</var>行 &times; <var>N</var> 列の数字 <var>p<sub>ij</sub></var> (<var>p<sub>ij</sub></var> は 0 たたは 1)が䞎えられる。 </p> <p> <var>N</var> + 2 行目以降に、枚目以降のコヌスタヌの情報を衚す差分 <var>diff<sub>i</sub></var> が次の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>D</var> <var>r<sub>1</sub></var> <var>c<sub>1</sub></var> <var>r<sub>2</sub></var> <var>c<sub>2</sub></var> : <var>r<sub>D</sub></var> <var>c<sub>D</sub></var> </pre> <p> 行目に倉化したピクセルの数 <var>D</var> (0 &le; <var>D</var> &le; 100) が䞎えられる。続く<var>D</var> 行に倉化したピクセルの行ず列の番号をそれぞれ衚す <var>r<sub>i</sub></var> ず<var>c<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>r<sub>i</sub></var>, <var>c<sub>i</sub></var> &le; <var>N</var>) が䞎えられる。<var>diff<sub>i</sub></var> の䞭に、同じ䜍眮は回以䞊䞎えられない。 </p> <h2>Output</h2> <p> 䞊䞋察称か぀巊右察称ずなっおいるコヌスタヌの枚数を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 7 8 00100000 00011000 10111101 01100110 01000110 10111101 00011000 00100100 2 5 3 1 6 1 6 8 3 6 8 3 3 3 6 2 6 3 6 6 0 2 3 8 6 8 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 </pre> <p> 入力䟋のコヌスタヌの画像を以䞋に瀺す。この堎合、枚目、枚目、枚目のコヌスタヌが䞊䞋察称か぀巊右察称ずなるため、3ず報告する。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2015_checking" width="680"> </center> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 1 6 000000 000000 010010 010010 000000 000000 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 1 </pre> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 2 2 00 00 4 1 1 1 2 2 1 2 2 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 2 </pre>
[ [ "7 8\n00100000\n00011000\n10111101\n01100110\n01000110\n10111101\n00011000\n00100100\n2\n5 3\n1 6\n1\n6 8\n3\n6 8\n3 3\n3 6\n2\n6 3\n6 6\n0\n2\n3 8\n6 8\n", "7 8\n00100000\n00011000\n10111101\n01100110\n01000110\n10111101\n00011000\n00100100\n2\n5 3\n1 6\n1\n6 8\n3\n6 8\n3 3\n3 6\n2\n6 3\n6 6\n0\n2\n3 8\n6 8\n" ] ]
p00316
Investigation of Club Activities
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>郚掻動調査</H1> <p> A 高校の生埒䌚長である明は、A 高校の生埒がどの郚掻動に所属しおいるかを調査するこずにした。A高校には 1 から <var>N</var> の番号が付けられた <var>N</var> 人の生埒ず、1 から <var>M</var> の番号が付けられた <var>M</var> 皮類の郚掻動がある。各郚掻動に人数制限はなく、0 人の郚掻動もありえる。ただし、A 高校の校則では生埒はひず぀の郚掻動たでしか所属できない。生埒は党員この校則を守っおいる。 </p> <p> 明は生埒䌚員に調査を䟝頌し、各行が次のいずれかであるような <var>K</var> 行の蚘録を入手した。 </p> <ul> <li> 生埒 <var>a</var> ず生埒 <var>b</var> は同じ郚掻動に所属しおいる。</li> <li> 生埒 <var>c</var> は郚掻動 <var>x</var> に所属しおいる。</li> </ul> <p> しかし、この蚘録には誰かが校則違反になっおしたうような矛盟があるかもしれない。明は行目から順に芋おいき、矛盟があるず刀断できる最初の行を探すこずにした。 </p> <p> <var>K</var> 行の蚘録が䞎えられたずき、矛盟があるず刀断できる最初の行の番号を求めるプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>M</var> <var>K</var> <var>record<sub>1</sub></var> <var>record<sub>2</sub></var> : <var>record<sub>K</sub></var> </pre> <p> 行目に生埒の人数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 100000)、郚掻動の皮類の数 <var>M</var> (1 &le; <var>M</var> &le; 100000)、蚘録の行数 <var>K</var> (1 &le; <var>K</var> &le; 200000) が䞎えられる。続く <var>K</var> 行に蚘録の各行 <var>record<sub>i</sub></var> が、以䞋のいずれかの圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> 1 <var>a</var> <var>b</var> </pre> <p> たたは </p> <pre> 2 <var>c</var> <var>x</var> </pre> <p> 先頭の数字が「1」のずき、生埒 <var>a</var> (1 &le; <var>a</var> &le; <var>N</var>) ず生埒 <var>b</var> (1 &le; <var>b</var> &le; <var>N</var>) が同じ郚掻動に所属しおいるこずを瀺す。ただし、<var>a</var> &ne; <var>b</var> である。 </p> <p> 先頭の数字が「2」のずき、生埒 <var>c</var> (1 &le; <var>c</var> &le; <var>N</var>) が郚掻動 <var>x</var> (1 &le; <var>x</var> &le; <var>M</var>) に所属しおいるこずを瀺す。 </p> <h2>Output</h2> <p> 矛盟があるず刀断できる最初の行の番号を行に出力する。芋぀からない堎合は 0 を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 2 5 1 1 2 1 2 3 2 1 1 2 3 2 2 2 1 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 4 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 2 4 1 1 2 2 1 1 2 3 2 2 2 1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 0 </pre> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 3 2 2 1 1 2 2 1 1 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 0 </pre>
[ [ "3 2 5\n1 1 2\n1 2 3\n2 1 1\n2 3 2\n2 2 1\n", "3 2 5\n1 1 2\n1 2 3\n2 1 1\n2 3 2\n2 2 1\n" ] ]
p00317
Slates
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>石版</H1> <p> 叀代囜家むワシロの遺跡から無数の石版が発芋された。研究者の調査によっお、各石版には䞀぀の単語が刻たれおいるこずが分かった。しかし、長幎の颚化によっお、以䞋の理由で解読が困難な石版もあるようだ。 </p> <ul> <li> 石版に曞かれおいる単語の䞀぀の文字だけが 苔(こけ)で芆われおいる堎合があり、その文字を把握するこずができない。 </li> <li> 石版の巊偎が欠けおおり、そこに䜕か文字列が曞かれおいたかもしれない石版の巊偎文字以䞊を把握するこずができない。</li> <li> 石版の右偎が欠けおおり、そこに䜕か文字列が曞かれおいたかもしれない石版の右偎文字以䞊を把握するこずができない。 </li> </ul> <p> 石版に苔が生えおいる堎所は倚くおも䞀か所しかない。たた、欠けた石版に苔が生えおいるこずはあるが、石版の䞡偎が同時に欠けおいるこずはない。 </p> <p> 研究者は、石版発芋以前の調査でわかっおいる単語をたずめた蟞曞を持っおいる。しかし、颚化の圱響による苔ず欠けがある石版から元の単語を掚枬したずき、蟞曞の䞭の単語に圓おはたるものがいく぀あるか、すぐには分からない。 </p> <p> 石版の情報が䞎えられたずき、䞎えられた蟞曞の䞭に圓おはたりそうな単語がいく぀あるかを数えるプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>M</var> <var>word<sub>1</sub></var> <var>word<sub>2</sub></var> : <var>word<sub>N</sub></var> <var>slate<sub>1</sub></var> <var>slate<sub>2</sub></var> : <var>slate<sub>M</sub></var> </pre> <p> 行目に蟞曞に茉っおいる単語の数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 50000)、石版の数 <var>M</var> (1 &le; <var>M</var> &le; 50000) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に単語 <var>word<sub>i</sub></var> が䞎えられる。単語は英小文字のみを含む長さが 1 以䞊 200 以䞋の文字列である。ただし、<var>N</var> 個の単語は党お異なる。続く <var>M</var> 行に、各石版の情報を衚す文字列 <var>slate<sub>i</sub></var> が䞎えられる。<var>slate<sub>i</sub></var> は英小文字、「?」、「*」を含む長さが 1 以䞊 200 以䞋の文字列である。? は苔に芆われた文字を衚す。? は䞀぀の文字列に、倚くずも䞀぀しか珟れない。文字列の先頭が * の堎合、石版の巊偎が欠けおいるこずを瀺す。文字列の末尟が * の堎合、石版の右偎が欠けおいるこずを瀺す。* は、文字列の先頭か末尟以倖には珟れず、同時に䞡偎に珟れるこずはない。* が䞀぀だけの文字列が䞎えられるこずはない。 </p> <p> 入力で䞎えられる文字列の文字の総数は 3000000 を超えない。 </p> <h2>Output</h2> <p> 各石版に぀いお、単語の数を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 4 aloe apple apricot cactus cat apple ap* *e ca?* </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 1 2 2 2 </pre>
[ [ "5 4\naloe\napple\napricot\ncactus\ncat\napple\nap*\n*e\nca?*\n", "5 4\naloe\napple\napricot\ncactus\ncat\napple\nap*\n*e\nca?*\n" ] ]
p00318
Ruins
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>ヒバラ海に沈む遺跡</H1> <p> アむヅ考叀孊䌚は、ヒバラ海に沈む叀代囜家むワシロの遺跡調査に乗り出した。遺跡はヒバラ海のどこか䞀か所に存圚する。そこで、探査レヌダを䜿い、海岞線からのレヌダ探査で遺跡の䜍眮のおおよその目星を付け、海岞線から最倧䜕メヌトル離れた䜍眮たで調査しなければならないかを芋積もるこずにした。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2015_hibara" width="700"> </center> <br/> <p> 䞊図のような盎線で衚された海岞線䞊に芳枬点を蚭眮し、探査レヌダを眮く。探査レヌダでは、芳枬点を䞭心ずする、ある倧きさの半円の範囲に遺跡があるずいうこずしかわからない。しかし、耇数の芳枬デヌタを組み合わせるこずで、より狭い範囲に絞り蟌むこずができる。 </p> <p> 芳枬点の䜍眮ず探査レヌダが瀺す半埄からなるいく぀かの芳枬デヌタが䞎えられたずき、海岞線から最倧でどのくらいの距離たで調査する必芁があるかを求めるプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>x<sub>1</sub></var> <var>r<sub>1</sub></var> <var>x<sub>2</sub></var> <var>r<sub>2</sub></var> : <var>x<sub>N</sub></var> <var>r<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目に探査レヌダによっお枬定されたデヌタの数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 100000) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に、芳枬デヌタ <var>i</var> の海岞線䞊での䜍眮をメヌトル単䜍で衚す敎数 <var>x<sub>i</sub></var> (0 &le; <var>x<sub>i</sub></var> &le; 1,000,000) ず、その䜍眮から半埄䜕メヌトル以内に遺跡が存圚するかを衚す敎数 <var>r<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>r<sub>i</sub></var> &le; 1,000,000) が䞎えられる。芳枬点が同じ芳枬デヌタが぀以䞊䞎えられるこずもある。 </p> <p> 䞎えられた芳枬デヌタが耇数の堎合、それらすべおの半円に含たれる点が必ず存圚するず考えおよい。 </p> <h2>Output</h2> <p> 海岞線から最倧で䜕メヌトルたで調査する必芁があるかを実数で出力する。ただし、誀差がプラスマむナス 0.001 メヌトルを超えおはならない。この条件を満たせば小数点以䞋は䜕桁衚瀺しおもよい。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 2 0 2 1 2 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 1.936 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 0 3 1 2 2 1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 1.0 </pre> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 2 0 1 3 2 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 0.0 </pre>
[ [ "2\n0 2\n1 2\n", "2\n0 2\n1 2\n" ] ]
p00319
Downhill Race
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>滑降競技</H1> <p> あなたは磐梯山で開催されるスキヌ競技に参加したす。この競技では、ゲレンデを各遞手が回滑降し、その合蚈時間の短さを競いたす。ゲレンデにはいく぀もの旗が立っおいお、それらの間には遞手が通るラむンが蚭定されおいたす。遞手はスタヌト地点からゎヌル地点たで、ラむンをたどりながら滑降したす。ラむンは以䞋のように蚭定されおいたす。 </p> <ul> <li> ゎヌル地点以倖の旗からは䞀本以䞊のラむンが延びおいる。</li> <li> ある旗ずある旗を盎接結ぶラむンは倚くおも䞀぀しかない。</li> <li> ラむンは決たった方向にしか滑降できない。</li> <li> どの旗にも必ずスタヌトからたどり着くこずができ、どの旗からもゎヌルにたどり着ける。</li> <li> どのようにラむンをたどっおいっおも、同じ旗に戻るこずはない。</li> </ul> <p> 遞手は珟圚いる旗から延びおいるラむンを遞んで次に行く旗を決めるこずができたす。ラむンの遞び方は自由なので、遞手は滑降ごずに異なるラむンを通っおゎヌルに向かうこずができたす。 </p> <p> 競技前倜、スポヌツドクタヌの゜ルト君が、あなたが滑るずきのゲレンデの状態を予想しおくれたした。それによるず、回目の滑降で通ったラむンは通過の圱響で雪質が倉わっおしたうため、回目の滑降で同じラむンを通るず、かかる時間が倉わるこずがあるそうです。゜ルト君は、それぞれのラむンを回目に通るずきの時間ず、回目に通るずきの時間を教えおくれたした。あなたはこの情報をたよりに、回の滑降の合蚈時間を最短にする滑り方を朝たでに芋぀けなければなりたせん。 </p> <p> ゲレンデの状態が䞎えられたずき、回の滑降の合蚈時間でもっずも短い倀を蚈算するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>P</var> <var>s<sub>1</sub></var> <var>e<sub>1</sub></var> <var>t<sub>1,1</sub></var> <var>t<sub>1,2</sub></var> <var>s<sub>2</sub></var> <var>e<sub>2</sub></var> <var>t<sub>2,1</sub></var> <var>t<sub>2,2</sub></var> : <var>s<sub>P</sub></var> <var>e<sub>P</sub></var> <var>t<sub>P,1</sub></var> <var>t<sub>P,2</sub></var> </pre> <p> 行目に、旗の数 <var>N</var> (2 &le; <var>N</var> &le; 1000) ず぀の旗を結ぶラむンの数 <var>P</var> (1 &le; <var>P</var> &le; 2000) が䞎えられる。旗には 1 から <var>N</var> たでの番号が振られおいお、スタヌト地点の旗の番号が1、ゎヌル地点の旗の番号が <var>N</var> である。続く <var>P</var> 行に、぀の旗を結ぶラむンの情報が䞎えられる。各行には、ラむンの始点である旗の番号 <var>s<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>s<sub>i</sub></var> &lt; <var>N</var>)、終点である旗の番号 <var>e<sub>i</sub></var> (1 &lt; <var>e<sub>i</sub></var> &le; <var>N</var>)、回目に通るずきの所芁時間 <var>t<sub>i,1</sub></var> (1 &le; <var>t<sub>i,1</sub></var> &le; 100000)、同じラむンを回目に通ったずきの所芁時間(1 &le; <var>t<sub>i,2</sub></var> &le; 100000) が䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> 回の滑降の合蚈時間でもっずも短い倀を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 3 1 2 1 2 2 3 1 2 1 3 1 3 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 3 1 2 1 2 2 3 1 2 1 3 1 1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 2 </pre> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 4 5 1 2 3 5 1 3 1 3 3 2 2 5 2 4 6 1 3 4 5 5 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 13 </pre>
[ [ "3 3\n1 2 1 2\n2 3 1 2\n1 3 1 3\n", "3 3\n1 2 1 2\n2 3 1 2\n1 3 1 3\n" ] ]
p00320
Cuboid
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>盎方䜓</H1> <p> アむヅ攟送協䌚の教育番組(教育)では、子䟛向けの工䜜番組「あそんで぀くろ」ずいう番組を攟送しおいたす。今日は画甚玙で箱を䜜る回ですが、甚意した長方圢の画甚玙で盎方䜓ができるかを確かめたいず思いたす。ただし、画甚玙は切ったり折ったりしおはいけたせん。 </p> <p> ぀の長方圢が䞎えられるので、それらを䜿っお盎方䜓が䜜れるかどうか刀定するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>h<sub>1</sub></var> <var>w<sub>1</sub></var> <var>h<sub>2</sub></var> <var>w<sub>2</sub></var> <var>h<sub>3</sub></var> <var>w<sub>3</sub></var> <var>h<sub>4</sub></var> <var>w<sub>4</sub></var> <var>h<sub>5</sub></var> <var>w<sub>5</sub></var> <var>h<sub>6</sub></var> <var>w<sub>6</sub></var> </pre> <p> 入力は行からなり、それぞれの行に各長方圢の瞊の長さを衚す敎数 <var>h<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>h<sub>i</sub></var> &le; 1000) ず暪の長さを衚す敎数 <var>w<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>w<sub>i</sub></var> &le; 1000) が䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> 盎方䜓を䜜成できる堎合には「yes」を、䜜成できない堎合には「no」を出力する。ただし、立方䜓は盎方䜓の䞀皮なので、立方䜓の堎合でも「yes」ず出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 2 2 2 3 2 3 2 3 2 2 3 2 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> yes </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 2 2 2 3 2 3 2 3 2 2 2 2 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> no </pre>
[ [ "2 2\n2 3\n2 3\n2 3\n2 2\n3 2\n", "2 2\n2 3\n2 3\n2 3\n2 2\n3 2\n" ] ]
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<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>関連商品</H1> <p> むンタヌネット通販サむトでは、ナヌザが珟圚芋おいる商品ず同じペヌゞに、過去に他のナヌザによっお、珟圚芋おいる商品ず䞀緒に買われた別の商品をいく぀か衚瀺しおくれたす。関連性の高いず思われる商品を提瀺するこずで、売り䞊げを䌞ばすこずができるず考えられおいるからです。 </p> <p> 䌌たようなこずは、䞀緒に買われるこずが倚い商品を近くに配眮する、ずいう工倫ずしお、近所のスヌパヌマヌケットでも目にするこずができたす䟋えば、パンずゞャムのような。あなたの仕事は、商品配眮の工倫を助けるプログラムを曞くこずです。今回は、ある基準ずなる回数を蚭定し、䞀緒に買われた回数が基準回数以䞊である、぀の商品の組み合わせを求めたいず思いたす。 </p> <p> 䞀緒に買われた商品の情報ず基準回数が䞎えられたずき、基準回数以䞊䞀緒に買われた商品぀の組み合わせを出力するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>F</var> <var>info<sub>1</sub></var> <var>info<sub>2</sub></var> : <var>info<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目に、䞀緒に買われた商品の情報の数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 100) ず、基準回数 <var>F</var> (1 &le; <var>F</var> &le; 100) が䞎えられる。続く <var>N</var>行に、䞀緒に買われた商品の情報が䞎えられる。䞀緒に買われた商品の情報 <var>info<sub>i</sub></var> は、以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>M</var> <var>item<sub>1</sub></var> <var>item<sub>2</sub></var> ... <var>item<sub>M</sub></var> </pre> <p> <var>M</var> (1 &le; <var>M</var> &le; 10) は、この情報がいく぀の商品を含むかを衚す。<var>item<sub>j</sub></var> は、この買い物で買われた商品の名前であり、英小文字だけから成る長さ 1 以䞊 30 以䞋の文字列である。<var>info<sub>i</sub></var> の䞭に同じ商品が䞎えられるこずはない。 </p> <h2>Output</h2> <p> 行目に基準回数以䞊䞀緒に買われた商品぀の組み合わせの数を出力し、行目以降に組み合わせをすべお出力する。ただし、組み合わせが䞀぀もない堎合は行目以降には䜕も出力しない。 </p> <p> 出力の順番は、組み合わせ内の商品名どうしを、蟞曞匏順序英和蟞曞で単語が䞊んでいる順番で䞊べたあず、組み合わせどうしに぀いおは以䞋のようにする。 </p> <ul> <li> 䞀぀目の商品名どうしを比范しお、蟞曞匏順序で早いほうが先。</li> <li> 同じ堎合は、二぀目の商品名どうしを比范しお、蟞曞匏順序で早いほうが先。</li> </ul> <p> 商品名はスペヌス䞀぀で区切り、商品の組み合わせは改行䞀぀で区切る。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 2 3 bread milk banana 2 milk cornflakes 3 potato bread milk 4 cornflakes bread milk butter 2 potato bread </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 bread milk bread potato cornflakes milk </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 5 5 3 bread milk banana 2 milk cornflakes 3 potato bread milk 4 cornflakes bread milk butter 2 potato bread </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 0 </pre>
[ [ "5 2\n3 bread milk banana\n2 milk cornflakes\n3 potato bread milk\n4 cornflakes bread milk butter\n2 potato bread\n", "5 2\n3 bread milk banana\n2 milk cornflakes\n3 potato bread milk\n4 cornflakes bread milk butter\n2 potato bread\n" ] ]
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Alphametic
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>虫食い算</H1> <p> 足し算は筆算で簡単に蚈算できたすが、もし、いく぀かの数字が欠けおいたら、欠けおいる数字を埋めるのは簡単でしょうか 䟋えば、以䞋のような筆算においお、からの数字が䞀床しか珟れないずいう条件があるずき、ずのマスに入る数字はいく぀になるでしょう この堎合、に入るのはに入るのはが正解ずなりたす。このように、数字がいく぀か欠けおいる挔算を虫食い算ず呌びたす。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2015_calculation1"><br/> </center> <br/> <p> からの数字が䞀床しか珟れないずいう条件はそのたたで、以䞋のようにもっずたくさんの数字が欠けおいたら、正解ずなる数字の埋め方は䞀通りしかないのでしょうか 実は、必ず䞀通りに決たるずは限りたせん。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2015_calculation2"><br/> </center> <br/> <p> 䞊の図のような圢をした虫食い算の、からの各マスの情報が䞎えられたずき、正しい埋め方が䜕通りあるかを出力するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>A</var> <var>B</var> <var>C</var> <var>D</var> <var>E</var> <var>F</var> <var>G</var> <var>H</var> <var>I</var> </pre> <p> 行に、虫食い算の <var></var> から <var></var> のマスに入っおいる数字の情報が䞎えられる。ただし、䞎えられた倀が -1 のずきは、そのマスの数字が欠けおいるこずを衚す。-1 以倖の倀は、1 から 9 の敎数のいずれかで、それらの間に重耇はない。 </p> <h2>Output</h2> <p> 正しい埋め方が䜕通りあるかを行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 7 6 -1 1 -1 9 2 3 4 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 1 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 7 6 5 1 8 9 2 3 4 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 0 </pre> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> -1 -1 -1 -1 -1 -1 8 4 6 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 12 </pre> <br/> <h2>Sample Input 4</h2> <pre> -1 -1 -1 -1 -1 -1 -1 -1 -1 </pre> <h2>Sample Output 4</h2> <pre> 168 </pre>
[ [ "7 6 -1 1 -1 9 2 3 4\n", "7 6 -1 1 -1 9 2 3 4\n" ] ]
p00323
Metal Recycling
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>貎金属リサむクル</H1> <p> 䌚接特産の貎金属であるアむヅニりムをリサむクルする瀟は、党囜各地にネットワヌクを持ち、たくさんの回収車でアむヅニりムを集めおきたす。この䌚瀟は、凊理の効率化のために、塊の重さず個数の単䜍を芏栌で定めおいたす。 </p> <p> 塊の重さには「ボッコ」ずいう単䜍を䜿いたす。<var>x</var> ボッコのアむヅニりムの重さは 2<sup><var>x</var></sup>グラムです。宝石で䟋えるず、「カラット」のようなものです。たた、塊の個数には「マルグ」ずいう単䜍を䜿いたす。<var>y</var> マルグは 2<sup><var>y</var></sup> 個です。箱に入っおいる品物の個数である「ダヌス」のようなものです。ただし、<var>x</var> ず <var>y</var> は  以䞊の敎数でなければいけたせん。 </p> <p> 回収車 <var>i</var> は、 <var>a<sub>i</sub></var> ボッコの重さのアむヅニりムを <var>b<sub>i</sub></var> マルグず぀集めたす。こうしお集たったアむヅニりムを、炉の䞭に入れお溶かし、いく぀かのアむヅニりムの塊を再生したすが、なるべくアむヅニりムの塊の数が少なくなるようにしたす。このずき、集めおきたアむヅニりムの重さの合蚈ず、再生しおできるアむヅニりムの重さの合蚈は倉わりたせん。 </p> <p> 回収車が集めたアむヅニりムの塊のボッコ単䜍の重さずマルグ単䜍の個数が䞎えられたずき、再生埌のアむヅニりムの塊の数が最小になるような結果を求めるプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>a<sub>1</sub></var> <var>b<sub>1</sub></var> <var>a<sub>2</sub></var> <var>b<sub>2</sub></var> : <var>a<sub>N</sub></var> <var>b<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目に、回収車の数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 100000) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に、回収車 <var>i</var> が回収したアむヅニりムの塊の、「ボッコ」単䜍の重さを衚す敎数 <var>a<sub>i</sub></var> (0 &le; <var>a<sub>i</sub></var> &le; 100000) ず「マルグ」単䜍の個数を衚す敎数 <var>b<sub>i</sub></var> (0 &le; <var>b<sub>i</sub></var> &le; 100000) が䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> 再生した埌に埗られるアむヅニりムの塊の数が最小になるような、ボッコ単䜍の重さずマルグ単䜍の個数を、重さの小さい順に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 2 1 1 3 2 2 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 0 5 0 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 1 100000 2 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 100002 0 </pre>
[ [ "3\n2 1\n1 3\n2 2\n", "3\n2 1\n1 3\n2 2\n" ] ]
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Bilateral Trade
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>完党平等二囜間貿易</H1> <p> サむバヌスペヌスにあるアむヅ囜はワカマツ囜ず情報貿易を行っおいたす。぀の囜はお互いに有甚なデヌタを亀換するこずで経枈発展を遂げおいたす。博愛ず平等、そしお䜕よりも䌚接地方の叀い蚀葉である、「ならぬこずはならぬものです」を囜是ずする䞡囜は、定期的に貿易状況の調査を行っおいたす。 </p> <p> 調査では、バむト単䜍でアむヅ囜から芋たデヌタ流入量から流出量を匕いた倀を、ナノ秒ごずに求めた衚が䞎えられたす。その衚から、倀の総和がになる最長の区間を芋぀けたす。この区間が長いほど、平等性が保たれおいるず刀断したす。 </p> <p> 貿易状況が蚘録された衚が䞎えられたずき、倀の総和がになる最長の区間の長さを求めるプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>d<sub>1</sub></var> <var>d<sub>2</sub></var> : <var>d<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目に、衚に曞かれた倀の数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 200000) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に、衚の <var>i</var> 行目に曞かれた倀を瀺す敎数 <var>d<sub>i</sub></var> (-10<sup>9</sup> &le; <var>d<sub>i</sub></var> &le; 10<sup>9</sup>) が䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> 衚から埗られる、総和がになる最長の区間の長さを行に出力する。そのような区間が存圚しない堎合、「0」を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 18 102 -155 53 32 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 </pre> <p> 入力䟋では、行目から行目たでの倀の総和がになるので、最長の区間の長さが3になる。 </p> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 4 1 1 -1 -1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 4 </pre> <p> 入力䟋では、行目から行目の総和がになるが、行目から行目たでの倀の総和もになるので、最長の区間の長さが4になる。 </p>
[ [ "5\n18\n102\n-155\n53\n32\n", "5\n18\n102\n-155\n53\n32\n" ] ]
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Halting Problem
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>プログラム停止刀定</H1> <p> 皆さんは、苊劎しお䜜ったプログラムを実行しおみたら、無限ルヌプになっおしたった経隓はありたせんか プログラムの実行が停止するかどうかを、実行しなくおも事前に刀定できるず䟿利ですよね。 </p> <p> 残念ながら、皆さんがふだん䜿っおいるプログラミング蚀語では、あらゆるプログラムに察しおそのような刀定をするこずは䞍可胜です。しかし、それよりもはるかに蚈算胜力の䜎いプログラミング蚀語なら、その蚀語で曞いたプログラムが停止するかどうかを刀定するプログラムを曞ける堎合がありたす。 </p> <p> TinyPowerずいうプログラミング蚀語を考えたす。この蚀語のプログラムは行の䞊びです。プログラムの各行には、先頭に行番号を曞き、その埌ろに文を䞀぀曞きたす。この蚀語で曞ける文の皮類は以䞋の通りです。 </p> <center> <table width="680"> <tr> <th style="text-align:left" width="200">文の皮類</th> <th style="text-align:left">動䜜</th> </tr> <tr> <td>ADD var<sub>1</sub> var<sub>2</sub> var<sub>3</sub></td> <td>倉数 var<sub>2</sub> の倀ず var<sub>3</sub> の倀を加算した結果を倉数 var<sub>1</sub>に代入する</td> </tr> <tr> <td>ADD var<sub>1</sub> var<sub>2</sub> con</td> <td>倉数 var<sub>2</sub> の倀ず定数 con を加算した結果を倉数 var<sub>1</sub> に代入する</td> </tr> <tr> <td>SUB var<sub>1</sub> var<sub>2</sub> var<sub>3</sub></td> <td>倉数 var<sub>2</sub> の倀から var<sub>3</sub> の倀を枛算した結果を倉数 var<sub>1</sub> に代入する</td> </tr> <tr> <td>SUB var<sub>1</sub> var<sub>2</sub> con</td> <td>倉数 var<sub>2</sub> の倀から定数 con を枛算した結果を倉数 var<sub>1</sub> に代入する</td> </tr> <tr> <td>SET var<sub>1</sub> var<sub>2</sub></td> <td>倉数 var<sub>2</sub>の倀を倉数 var<sub>1</sub> に代入する</td> </tr> <tr> <td>SET var<sub>1</sub> con</td> <td>定数 con を倉数 var<sub>1</sub> に代入する</td> </tr> <tr> <td>IF var<sub>1</sub> dest</td> <td>倉数 var<sub>1</sub> の倀がでないずきだけ、行番号 dest にゞャンプする</td> </tr> <tr> <td>HALT</td> <td>プログラムを停止させる</td> </tr> </table> </center> <br/> <p> 行番号は正の敎数で、プログラム䞭に同じ行番号が぀以䞊珟れるこずはありたせん。倉数は英小文字䞀文字で衚し、定数ず倉数の倀は敎数です。倉数の宣蚀は䞍芁で、倉数の初期倀はです。 </p> <p> プログラムの実行は先頭の文から始たり、䞊んでいる順に文が実行されたす。ただし、䞊の衚に曞かれたように、IF文の倉数の倀がでないずきは、倉数の埌ろに曞かれた行番号で指定される行にゞャンプし、その行に曞かれた文から実行を続けたす。プログラムは以䞋のずきに停止したす。 </p> <ul> <li> HALT文を実行したずき。</li> <li> 負の敎数たたは以䞊の敎数を倉数に代入しようずしたずき倉数の倀は曎新されない。</li> <li> プログラムに珟れない行番号にゞャンプしようずしたずき。</li> <li> プログラムの最埌の文を実行した埌、そこからどの行にもゞャンプしないずき。</li> </ul> <p> TinyPowerのプログラムが䞎えられたずき、それが停たるかどうかを刀定するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>stmt<sub>1</sub></var> <var>stmt<sub>2</sub></var> : <var>stmt<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目にプログラムの行数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 50) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に、TinyPowerプログラムの文 <var>stmt<sub>i</sub></var> が䞎えられる。<var>stmt<sub>i</sub></var> は、以䞋のいずれかの圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>line</var> ADD <var>var<sub>1</sub></var> <var>var<sub>2</sub></var> <var>var<sub>3</sub></var> </pre> <p>たたは</p> <pre> <var>line</var> ADD <var>var<sub>1</sub></var> <var>var<sub>2</sub></var> <var>con</var> </pre> <p>たたは</p> <pre> <var>line</var> SUB <var>var<sub>1</sub></var> <var>var<sub>2</sub></var> <var>var<sub>3</sub></var> </pre> <p>たたは</p> <pre> <var>line</var> SUB <var>var<sub>1</sub></var> <var>var<sub>2</sub></var> <var>con</var> </pre> <p>たたは</p> <pre> <var>line</var> SET <var>var<sub>1</sub></var> <var>var<sub>2</sub></var> </pre> <p>たたは</p> <pre> <var>line</var> SET <var>var<sub>1</sub></var> <var>con</var> </pre> <p>たたは</p> <pre> <var>line</var> IF <var>var<sub>1</sub></var> <var>dest</var> </pre> <p>たたは</p> <pre> <var>line</var> HALT </pre> <p> <var>line</var>, <var>dest</var> (1 &le; <var>line</var>, <var>dest</var> &le; 1000) は行番号、<var>var<sub>j</sub></var> (英小文字文字)は倉数、<var>con</var> (0 &le; <var>con</var> &le; 15) は定数を衚す。<var>stmt<sub>i</sub></var> 䞭の区切りは空癜文字ずする。なお、プログラム䞭に倉数は必ず぀以䞊珟れ、異なる倉数名は぀たでしか珟れないものずする。 </p> <h2>Output</h2> <p> プログラムが停止するずきは、プログラムに珟れる倉数の結果を、倉数名の蟞曞順に改行区切りで出力し、停止しないずきは「inf」を出力する。倉数の結果は、倉数名ず倉数の倀を「=」で区切っお出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 6 10 SET c 1 20 SET i 5 100 ADD s s i 110 SUB i i c 120 IF i 100 200 HALT </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> c=1 i=0 s=15 </pre> <p> 入力䟋は、からたでの敎数の和を蚈算し、その結果を倉数sに栌玍したあず、HALT文の実行で停止する。 </p> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 10 SET c 1 120 IF c 10 20 HALT </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> inf </pre> <p> 入力䟋は、行番号10でcに1を代入し、次の行番号120のIF文で行番号10に戻るこずを繰り返すので、停止しない。 </p> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 3 111 SET c 1 12 SUB c c 2 777 SET a 4 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> a=0 c=1 </pre> <p> 入力䟋は、行番号111でcに1を代入し、次の行番号12でcに-1を代入しようずするので、停止する。このずきcの倀は-1に曎新されない。行番号777は実行されないので、aの倀は初期倀0のたたである。 </p>
[ [ "6\n10 SET c 1\n20 SET i 5\n100 ADD s s i\n110 SUB i i c\n120 IF i 100\n200 HALT\n", "6\n10 SET c 1\n20 SET i 5\n100 ADD s s i\n110 SUB i i c\n120 IF i 100\n200 HALT\n" ] ]
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Scheduler
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>スケゞュヌラ</H1> <p> あなたはナニヌクなオペレヌティングシステム「りンズグネ」の開発に取り組んでおり、性胜を決定付けるスケゞュヌラの蚭蚈に頭を悩たせおいる。スケゞュヌラずは、実行すべき凊理をタスクずいう単䜍で衚珟し、それらをどの順序で実行するかを決定するプログラムである。スケゞュヌラはタスクにから <var>N</var> の番号を぀けお管理する。党おのタスクは <var>K</var> 個の属性 <var>f<sub>1</sub></var>, <var>f<sub>2</sub></var>,..., <var>f<sub>K</sub></var> を持ち、各属性にはそれぞれ固有の倀が蚭定されおいる。ただし、ある぀のタスクに぀いお、察応する属性の倀すべおが同じになるこずはない。 </p> <p> あるタスクには、そのタスクの実行を始める前たでに実行を完了しおいなければならないタスクが䞎えられるこずがある。タスクがタスクの前に完了しおいなければならないこずを「タスク &rarr; タスク」ず衚す。䟋えば、タスク &rarr; タスク、タスク &rarr; タスクずいう関係があれば、タスクを凊理する前にタスクずタスクの䞡方の凊理が終わっおいなければならない。このような関係をタスク間の䟝存関係ずいう。ただし、あるタスクから䟝存関係をたどっおいっお、そのタスクにたどり着くこずはない。 </p> <p> スケゞュヌラは䟝存関係に埓っお、実行順序を決定する。しかし、䟝存関係だけでは順序が䞀通りに定たらない堎合がある。そのような堎合は、各タスクが持぀属性の倀によっお、次に凊理するタスクを遞択する。 </p> <p> りンズグネのタスクは属性を耇数も぀ため、すべおの属性の倀を考慮しお実行順序を決定する必芁がある。そのために、属性を比范する順番を定める評䟡順序を甚いる。評䟡順序が最も先の属性を比范し、その属性の倀が最も倧きいタスクを遞択する。そのようなタスクが耇数ある堎合は、評䟡順序がその次の属性で比范し、以䞋同様な手順を繰り返す。䟋えば、以䞋の3 ぀の属性を持぀3 ぀のタスクに぀いお考える。 </p> <center> <table width="500"> <tr> <td width="200">タスク属性</td> <td width="100"><var>f<sub>1</sub></var></td> <td width="100"><var>f<sub>2</sub></var></td> <td width="100"><var>f<sub>3</sub></var></td> </tr> <tr> <td>X</td> <td>3</td> <td>3</td> <td>2</td> </tr> <tr> <td>Y</td> <td>3</td> <td>2</td> <td>2</td> </tr> <tr> <td>Z</td> <td>3</td> <td>1</td> <td>3</td> </tr> </table> </center> <br/> <p> 評䟡順序が<var>f<sub>1</sub></var> <var>f<sub>2</sub></var> <var>f<sub>3</sub></var>、<var>f<sub>2</sub></var> <var>f<sub>1</sub></var> <var>f<sub>3</sub></var>、たたは <var>f<sub>2</sub></var> <var>f<sub>3</sub></var> <var>f<sub>1</sub></var> に蚭定されおいる堎合は、タスクX が遞ばれる。たた、評䟡順序が <var>f<sub>1</sub></var> <var>f<sub>3</sub></var> <var>f<sub>2</sub></var>、<var>f<sub>3</sub></var> <var>f<sub>1</sub></var> <var>f<sub>2</sub></var>、たたは <var>f<sub>3</sub></var> <var>f<sub>2</sub></var> <var>f<sub>1</sub></var> に蚭定されおいる堎合はタスクZ が遞ばれる。 </p> <p> りンズグネのスケゞュヌラの特城は、属性の評䟡順序が途䞭で䜕床でも倉曎できるこずである。評䟡順序は、ある個数のタスクの実行が完了した時点で倉曎できる。ただし、スケゞュヌラが最初に䜿う評䟡順序はあらかじめ決たっおいる。 </p> <p> 各タスクの属性の倀、タスクの䟝存関係、評䟡順序の倉曎情報が䞎えられたずき、タスクを実行する順序を報告するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>K</var> <var>f<sub>1,1</sub></var> <var>f<sub>1,2</sub></var> ... <var>f<sub>1,K</sub></var> <var>f<sub>2,1</sub></var> <var>f<sub>2,2</sub></var> ... <var>f<sub>2,K</sub></var> : <var>f<sub>N,1</sub></var> <var>f<sub>N,2</sub></var> ... <var>f<sub>N,K</sub></var> <var>D</var> <var>a<sub>1</sub></var> <var>b<sub>1</sub></var> <var>a<sub>2</sub></var> <var>b<sub>2</sub></var> : <var>a<sub>D</sub></var> <var>b<sub>D</sub></var> <var>e<sub>0,1</sub></var> <var>e<sub>0,2</sub></var> ... <var>e<sub>0,K</sub></var> <var>R</var> <var>m<sub>1</sub></var> <var>e<sub>1,1</sub></var> <var>e<sub>1,2</sub></var> ...
 <var>e<sub>1,K</sub></var> <var>m<sub>2</sub></var> <var>e<sub>2,1</sub></var> <var>e<sub>2,2</sub></var> ...
 <var>e<sub>2,K</sub></var> : <var>m<sub>R</sub></var> <var>e<sub>R,1</sub></var> <var>e<sub>R,2</sub></var> ...
 <var>e<sub>R,K</sub></var> </pre> <p> 行目に、タスクの数 <var>N</var> (2 &le; <var>N</var> &le; 50000) ず、各タスクが持぀属性の数 <var>K</var> (1 &le; <var>K</var> &le; 4) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に、タスク <var>i</var> が持぀属性の倀 <var>f<sub>i,j</sub></var> (1 &le; <var>f<sub>i,j</sub></var> &le; 100000) が䞎えられる。続く行に、䟝存関係の個数 <var>D</var> (0 &le; <var>D</var> &le; 200000) が䞎えられる。続く <var>D</var> 行に䟝存関係 <var>a<sub>i</sub></var> &rarr; <var>b<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>a<sub>i</sub></var>, <var>b<sub>i</sub></var> &le; <var>N</var>) が䞎えられる。 </p> <p> 続く行に、最初の評䟡順序 <var>e<sub>0,j</sub></var> (1 &le; <var>e<sub>0,j</sub></var> &le; <var>K</var>) が䞎えられる。続く行に、評䟡順序の倉曎回数 <var>R</var> (0 &le; <var>R</var> &lt; <var>N</var>) が䞎えられる。続く <var>R</var> 行に、評䟡順序の倉曎情報が䞎えられる。<var>i</var> 回目の倉曎情報は、実行が完了したタスクの個数 <var>m<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>m<sub>i</sub></var> &lt; <var>N</var>) ず評䟡順序 <var>e<sub>i,j</sub></var> (1 &le; <var>e<sub>i,j</sub></var> &le; <var>K</var>) からなり、党郚で <var>m<sub>i</sub></var> 個のタスクの実行が完了した時点で、評䟡順序を <var>e<sub>i,1</sub></var>, <var>e<sub>i,2</sub></var>,... , <var>e<sub>i,K</sub></var> に倉曎するこずを瀺す。 </p> <p> 評䟡順序の倉曎情報は以䞋の条件を満たす。 </p> <ul> <li> <var>e<sub>i,1</sub></var>, <var>e<sub>i,2</sub></var>,..., <var>e<sub>i,K</sub></var> 䞭に同じ倀は぀以䞊珟れない。</li> <li> <var>i</var> &lt; <var>j</var> のずき、 <var>m<sub>i</sub></var> &lt; <var>m<sub>j</sub></var> である。</li> </ul> <h2>Output</h2> <p> スケゞュヌラが凊理する順番に、タスクの番号を出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 3 1 5 2 3 8 5 1 2 3 5 5 5 4 8 2 0 1 2 3 2 2 2 3 1 4 3 1 2 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 4 5 2 1 3 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 5 2 1 1 2 1 3 1 4 4 5 2 3 1 4 2 4 2 5 1 2 1 3 2 1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 3 2 5 1 4 </pre>
[ [ "5 3\n1 5 2\n3 8 5\n1 2 3\n5 5 5\n4 8 2\n0\n1 2 3\n2\n2 2 3 1\n4 3 1 2\n", "5 3\n1 5 2\n3 8 5\n1 2 3\n5 5 5\n4 8 2\n0\n1 2 3\n2\n2 2 3 1\n4 3 1 2\n" ] ]
p00327
Disappearing Sequence
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>消える数列、消えない数列</H1> <p> ただお君は頭の䜓操をするために、数列を䜿ったゲヌムをしおいたす。このゲヌムでは、はじめに、からたでの数字がランダムに䞊んだ列が䞎えられたす。ただお君は、数列からその䞀郚分を消しおいきたす。ルヌルは、以䞋の通りです。 </p> <ul> <li> 数列から、同じ数字が぀以䞊䞊んでいる郚分を適圓に遞ぶ。その郚分を含み、連続しお珟れおいる同じ数字をすべお消す。</li> <li> 消した郚分の右偎に数列が残っおいた堎合は、それを巊に詰めお、数列を぀にたずめる。</li> <li> 䞊の぀の操䜜を繰り返した結果、すべおの数字が消えればゲヌムクリアずなる。</li> </ul> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2015_array"><br/> </center> <br/> <p> 䟋えば、䞊の図のような 1,2,3,3,2,2,1,2,2 ずいう数列の堎合、<br/> 巊から数えお、番目、番目のを消すず 1,2,2,2,1,2,2 <br/> 巊から数えお、番目から番目のを消すず 1,1,2,2<br/> 巊から数えお、番目ず番目のを消すず 2,2<br/> 巊から数えお、番目ず番目のを消すず、ゲヌムクリアずなりたす。 </p> <p> ただし、どのように数字を消しおもクリアできない数列がありたす。たずえば、1,2,3,3,1,2 や 1,2,3,1,2,3 などの数列です。短い数列であれば、ただお君でもクリアできるかどうかがすぐに分かり、クリアできないず分かれば違う数列にチャレンゞできたすが、長い数列になるずそう簡単にはいきたせん。 </p> <p> 䞎えられた数列が䞊のゲヌムをクリアできるかどうか刀定するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>c<sub>1</sub></var> <var>c<sub>2</sub></var> ... <var>c<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目の <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 100) は、数列の長さを衚す敎数である。行目には぀の空癜で区切られた <var>N</var> 個の敎数 <var>c<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>c<sub>i</sub></var> &le; 9) が䞎えられる。<var>c<sub>i</sub></var> は数列の <var>i</var> 番目の数字を瀺す。 </p> <h2>Output</h2> <p> 䞊に瀺されたルヌルで数列を消すこずができる堎合は「yes」、できない堎合は「no」を出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 8 1 2 3 3 2 1 2 2 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> yes </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 7 1 2 2 1 1 3 3 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> yes </pre> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 16 9 8 8 7 7 6 5 4 4 5 1 1 2 2 3 3 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> no </pre> <br/> <h2>Sample Input 4</h2> <pre> 5 1 1 2 2 1 </pre> <h2>Sample Output 4</h2> <pre> yes </pre>
[ [ "8\n1 2 3 3 2 1 2 2\n", "8\n1 2 3 3 2 1 2 2\n" ] ]
p00328
Line Segment Arrangement
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>線分配眮</H1> <p> 倧孊は今幎もプログラミングコンテストを開催する。䜜題チヌムの䞀員であるあなたは、蚈算幟䜕孊の問題の入力デヌタの䜜成を担圓するこずになった。あなたが䜜りたい入力デヌタは、<var>x</var> 軞たたは <var>y</var> 軞に平行で、互いに觊れ合うこずのない線分の集合である。あなたは、次のアルゎリズムに基づいたデヌタ生成プログラムを開発しお、入力デヌタを生成する。 </p> <ol> <li> <var>xy</var> 平面䞊の線分の集合 <var>T</var> を空にする。</li> <li> 次の凊理を <var>N</var> 回繰り返す。 <ul> <li><var>x</var> 軞たたは <var>y</var> 軞に平行な適圓な線分 <var>s</var> を䜜る。</li> <li><var>s</var> が <var>T</var> 内のどの線分にも觊れない堎合は <var>s</var> を <var>T</var> に远加し、觊れる堎合は <var>s</var> を远加しない。</li> </ul> </li> </ol> <p> <var>x</var> 軞たたは <var>y</var> 軞に平行な <var>N</var> 本の線分を順番に入力し、各線分が平面䞊に远加されるかどうかを刀定するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>px<sub>1</sub></var> <var>py<sub>1</sub></var> <var>qx<sub>1</sub></var> <var>qy<sub>1</sub></var> <var>px<sub>2</sub></var> <var>py<sub>2</sub></var> <var>qx<sub>2</sub></var> <var>qy<sub>2</sub></var> : <var>px<sub>N</sub></var> <var>py<sub>N</sub></var> <var>qx<sub>N</sub></var> <var>qy<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目に線分の数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 100000) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に、<var>i</var> 番目に远加したい線分の情報が䞎えられる。各行に䞎えられる぀の敎数 <var>px<sub>i</sub></var>, <var>py<sub>i</sub></var>, <var>qx<sub>i</sub></var>, <var>qy<sub>i</sub></var> (0 &le; <var>px<sub>i</sub></var>, <var>py<sub>i</sub></var>, <var>qx<sub>i</sub></var>, <var>qy<sub>i</sub></var> &le; 10<sup>9</sup>) は、それぞれ <var>i</var> 番目の線分の端点の <var>x</var> 座暙、<var>y</var> 座暙、もう䞀぀の端点の <var>x</var> 座暙、<var>y</var> 座暙を衚す。ただし、線分の長さは以䞊である。 </p> <h2>Output</h2> <p> 各線分に぀いお、远加される堎合「1」を、远加されない堎合「0」を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 9 0 2 5 2 1 3 1 7 0 6 3 6 2 4 8 4 4 0 4 5 6 3 6 0 5 6 7 6 8 3 8 7 6 5 11 5 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 1 1 0 1 0 1 1 0 1 </pre>
[ [ "9\n0 2 5 2\n1 3 1 7\n0 6 3 6\n2 4 8 4\n4 0 4 5\n6 3 6 0\n5 6 7 6\n8 3 8 7\n6 5 11 5\n", "9\n0 2 5 2\n1 3 1 7\n0 6 3 6\n2 4 8 4\n4 0 4 5\n6 3 6 0\n5 6 7 6\n8 3 8 7\n6 5 11 5\n" ] ]
p00329
Amidakuji
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>あみだくじ</H1> <p> PCK 君はみんなでゲヌム倧䌚をしおいたす。このゲヌム倧䌚では、倧䌚の最埌にあみだくじで順䜍を入れ替えたす。倧䌚には <var>N</var> 人のプレむダヌが参加しおおり、あみだくじには <var>N</var> 本の瞊棒がありたす。 </p> <p> あみだくじは、図のように <var>N</var> - 1 段の郚品からできおおり、それぞれ 1 から <var>N</var>-1 の番号が割り圓おられおいたす。各郚品は、あみだくじの䞀郚を暪方向に切り取った郚分です。各郚品にはいく぀かの暪棒が匕かれおいたすが、郚品の䞭の暪棒はすべお同じ高さにありたす。暪棒同士が぀ながるこずはありたせん。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2015_amida"><br/> </center> <br/> <p> 倧䌚の最埌に、順䜍の高い人から右から巊の順に瞊棒が割り圓おられたす。PCK 君は珟時点で最䞋䜍なので、巊端からスタヌトです。䟋えば、䞊図の組み立お方では、䜍だったPCK 君は、このあみだくじによっお䜍右から番目の棒に浮䞊するこずができたす。 </p> <p> このゲヌムでは、最䞋䜍の人にあみだくじを組み立おる暩利が䞎えられたす。PCK 君はうたくあみだくじの郚品の順番を決めお、逆転優勝を狙っおいたす。ただし、郚品を回転するこずはできたせん。 </p> <p> ※補足あみだくじのたどり方に぀いお<br/> あみだくじのある瞊棒の䞊端から出発しお䞊から䞋ぞ進む。ただし、暪棒がある地点ではその暪棒で぀ながった別の瞊棒に移動する。これを、瞊棒の䞋端にたどり着くたで繰り返す。 </p> <p> ゲヌムの参加人数ずあみだくじの郚品の情報を入力し、PCK 君が優勝できるかどうか刀定するプログラムを䜜成せよ。優勝できる堎合、そのあみだくじの郚品の䞊びを぀出力せよ。ただし、そのような䞊べ方が耇数ある堎合は、䞎えられた郚品の番号で蟞曞順最小のものを出力せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>b<sub>1,1</sub></var> <var>b<sub>1,2</sub></var> ... <var>b<sub>1,N&minus;1</sub></var> <var>b<sub>2,1</sub></var> <var>b<sub>2,2</sub></var> ... <var>b<sub>2,N&minus;1</sub></var> : <var>b<sub>N&minus;1,1</sub></var> <var>b<sub>N&minus;1,2</sub></var> ... <var>b<sub>N&minus;1,N&minus;1</sub></var> </pre> <p> 行目に倧䌚の参加者数 <var>N</var> (2 &le; <var>N</var> &le; 500) が䞎えられる。続く <var>N</var>-1 行に <var>i</var> 番目の郚品の暪棒の情報が䞎えられる。<var>b<sub>i,j</sub></var> が 1 であるずき、<var>i</var> 番目の郚品の、巊から <var>j</var> 本目の瞊棒から <var>j</var>+1 番目の瞊棒ぞ暪棒が匕かれおいるこずを衚す。<var>b<sub>i,j</sub></var> が 0 であるずき、<var>i</var> 番目の郚品の、巊から <var>j</var> 本目の瞊棒から <var>j</var>+1 番目の瞊棒ぞ暪棒は匕かれおいないこずを衚す。<var>b<sub>i,j</sub></var> が 1 であるずき、<var>b<sub>i,j+1</sub></var> が 1 ずなるような郚品は䞎えられない。たた、暪棒の総数は 10000 を越えない。 </p> <h2>Output</h2> <p> PCK 君が優勝できる堎合行目に「yes」ず出力する。続く <var>N</var>-1 行に、あみだくじの䞊から順に、郚品の番号の䞊びを出力する。そのような䞊びが耇数ある堎合、蟞曞順最小である䞊びを出力する。PCK 君が優勝できない堎合、行に「no」ず出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 6 1 0 0 0 1 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 1 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> yes 1 3 2 4 5 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 5 0 1 0 1 0 1 0 1 1 0 1 0 1 0 0 1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> yes 4 1 3 2 </pre> <p> 4 1 3 2 ず 4 2 3 1 の通りの組み立お方が可胜だが、蟞曞順で小さい方の 4 1 3 2 を出力する。 </p> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 5 1 0 0 1 0 1 0 1 1 0 0 0 0 1 0 1 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> no </pre>
[ [ "6\n1 0 0 0 1\n1 0 1 0 1\n0 1 0 1 0\n0 0 0 1 0\n0 1 0 0 1\n", "6\n1 0 0 0 1\n1 0 1 0 1\n0 1 0 1 0\n0 0 0 1 0\n0 1 0 0 1\n" ] ]
p00330
Word
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>ワヌド</H1> <p> コンピュヌタで扱われるデヌタの最小単䜍をビット(bit)ず呌び、耇数のビットをたずめお衚した情報量をワヌド(word)ず呌びたす。珟圚、倚くのコンピュヌタではワヌドをビットずしお凊理しおいたす。 </p> <p> ワヌドをビットで衚すコンピュヌタに぀いお、ワヌド単䜍で䞎えられたデヌタ量 <var>W</var> をビット単䜍で出力するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>W</var> </pre> <p> 入力は行からなり、デヌタ量 <var>W</var> (0 &le; <var>W</var> &le; 100) が䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> ビット単䜍の倀を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 4 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 128 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 96 </pre>
[ [ "4\n", "4\n" ] ]
p00331
Sunrise and Sunset
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>日の出ず日の入り </H1> <p> 倪陜が珟れるこずを「日の出」、隠れるこずを「日の入り」ず呌びたすが、その厳密な時刻は倪陜が地平線に察しおどのような䜍眮にある時でしょうか。 </p> <p> 䞋の図のように、倪陜を円、地平線を盎線で衚すこずにしたす。このずき、倪陜の「日の出」「日の入り」の時刻は、倪陜を衚す円の䞊端が地平線を衚す盎線ず䞀臎する瞬間ずされおいたす。日の出の時刻を過ぎ、円の䞊端が盎線より䞊にある時間垯が昌間、円が盎線の䞋ぞ完党に隠れおいる時間垯が倜間ずなりたす。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2016_sunset_1" width="640"> </center><br/> <p> ある時刻の地平線から倪陜の䞭心たでの高さず、倪陜の半埄を入力ずし、その時刻が「昌間」か、「日の出たたは日の入り」か、「倜間」かを出力するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>H</var> <var>R</var> </pre> <p> 入力は行からなり、ある時刻の地平線から倪陜の䞭心たでの高さを衚す敎数 <var>H</var> (-1000 &le; <var>H</var> &le; 1000) ず半埄を衚す敎数 <var>R</var> (1 &le; <var>R</var> &le; 1000) が䞎えられる。ただし、<var>H</var> は倪陜の䞭心が地平線䞊にあるずきを 0 ずしお、それより䞊にあるずきは正、䞋にあるずきは負ずする。 </p> <h2>Output</h2> <p> 昌間のずき「1」、日の出たたは日の入りのずき「0」、倜間のずき「-1」を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> -3 3 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 0 </pre> <center><img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2016_sunset_2" width="240"></center> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 3 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 1 </pre> <center><img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2016_sunset_3" width="240"></center> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> -4 3 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> -1 </pre> <center><img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2016_sunset_4" width="240"></center>
[ [ "-3 3\n", "-3 3\n" ] ]
p00332
Japanese Calendar
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>日本の暊 </H1> <p> 「西暊」は西掋から茞入された抂念ですが、日本には暊䞊の幎を衚す方法ずしお「元号」に幎を付けお識別する和暊ずいう抂念がありたす。䟋えば今幎は西暊なら幎ですが、和暊なら平成幎です。どちらもよく䜿われる幎の衚珟方法ですが、ある幎の西暊がわかっおいおも和暊で䜕幎かわからない、たたはその逆の状況を経隓したこずはありたせんか </p> <p> 西暊で幎が䞎えられたずき和暊の幎を、和暊で幎が䞎えられたずき西暊の幎を出力するプログラムを䜜成せよ。ただし、西暊ず和暊の察応は、簡単のため以䞋のようにする。 </p> <center> <table> <tr> <th width="260">西暊</th> <th width="260">和暊</th> </tr> <tr> <td>幎から幎</td> <td>明治元幎から明治幎</td> </tr> <tr> <td>幎から幎</td> <td>倧正元幎から倧正幎</td> </tr> <tr> <td>幎から幎</td> <td>昭和元幎から昭和幎</td> </tr> <tr> <td>幎から幎</td> <td>平成元幎から平成幎</td> </tr> </table> </center> <br> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>E</var> <var>Y</var> </pre> <p> 入力は行からなり、<var>E</var> (0 &le; <var>E</var> &le; 4) は䞎えられる暊の皮類、<var>Y</var> はその暊での幎であり、<var>E</var> が 0 のずきは西暊 <var>Y</var> (1868 &le; <var>Y</var> &le; 2016)幎、1 のずきは和暊の明治 <var>Y</var> (1 &le; <var>Y</var> &le; 44)幎、2 のずきは和暊の倧正 <var>Y</var> (1 &le; <var>Y</var> &le; 14)幎、3 のずきは和暊の昭和 <var>Y</var> (1 &le; <var>Y</var> &le; 63)幎、4 のずきは和暊の平成 <var>Y</var> (1 &le; <var>Y</var> &le; 28)幎を衚す。 </p> <h2>Output</h2> <p> 西暊ならば和暊に、和暊ならば西暊に倉換した結果を、行に出力する。ただし、西暊を和暊に倉換した結果は、明治なら文字「M」、倧正なら文字「T」、昭和なら文字「S」、平成なら文字「H」を先頭に付けお出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 0 2015 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> H27 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 0 1912 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> T1 </pre> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 2 1 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 1912 </pre> <br/> <h2>Sample Input 4</h2> <pre> 4 28 </pre> <h2>Sample Output 4</h2> <pre> 2016 </pre>
[ [ "0 2015\n", "0 2015\n" ] ]
p00333
New Town
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>ニュヌタりン</H1> <p> 䌚接県では人口増加のためにニュヌタりンを䜜るこずにしたした。そのために、新たに長方圢の土地を開拓し、この土地を䜙すずころなく、すべお同じ倧きさの正方圢からなる区画に区切るこずを決めたした。この土地の敎備には、区画数に比䟋した費甚がかかりたすが、県ずしおはこの費甚を最小にしたいず考えおいたす。 </p> <p> 新たに開拓した土地の東西方向ず南北方向の長さず、区画圓たりの敎備費甚が䞎えられたずき、すべおの区画を敎備したずきにかかる、最小の敎備費甚を求めるプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>W</var> <var>H</var> <var>C</var> </pre> <p> 入力は行であり、新たに開拓した土地の東西方向の長さ <var>W</var> (1 &le; <var>W</var> &le; 1000)ず南北方向の長さ <var>H</var> (1 &le; <var>H</var> &le; 1000)、区画圓たりの敎備費甚 <var>C</var> (1 &le; <var>C</var> &le; 1000)が敎数で䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> 土地を敎備するために必芁な最小の費甚を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 10 20 5 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 10 </pre> <p> 個の正方圢で土地を䜙すずころなく区切るこずができ、区画圓たりの敎備費甚がなので、ず 出力する。 </p> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 27 6 1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 18 </pre> <p> 個の正方圢で土地を䜙すずころなく区切るこずができ、区画圓たりの敎備費甚がなので、ず出力する。 </p>
[ [ "10 20 5\n", "10 20 5\n" ] ]
p00334
Geometric Data
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>圢状デヌタ凊理 </H1> <p> コンピュヌタグラフィクスでは、䞉次元の圢状を衚珟する方法ずしお、ポリゎンモデルが䜿われたす。ポリゎンモデルずは、頂点座暙ず、それらの頂点の぀なぎ方を䞎えお面を䜜るモデルです。 </p> <p> 䞀般のポリゎンモデルでは、任意の倚角圢を扱えたすが、今回は䞉角圢からなるポリゎンモデルを考えるこずにしたす。任意のポリゎンモデルは䞉角圢を衚す面情報の集たりずしお衚すこずができたす。 </p> <p> 䞀぀の面情報は、぀の頂点を䞊べお衚したす。ただし、䞊び方が異なるだけで同じ点からなる堎合は、同じ面情報を衚すこずにしたす。䟋えば、䞋図の四面䜓で、頂点,,を繋いでできる面は、頂点,,や、頂点,,などのように衚すこずもできたす。このように、同じ面情報が耇数あるず無駄になるので、぀にたずめおしたった方が良いでしょう。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2016_shape_data" width="280"> </center> <br/> <p> 面情報が䞎えられたずき、重耇した面を無くすために消さなければならない面情報の個数を求めるプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>p<sub>11</sub></var> <var>p<sub>12</sub></var> <var>p<sub>13</sub></var> <var>p<sub>21</sub></var> <var>p<sub>22</sub></var> <var>p<sub>23</sub></var> : <var>p<sub>N1</sub></var> <var>p<sub>N2</sub></var> <var>p<sub>N3</sub></var> </pre> <p> 行目に、ポリゎンモデルの面情報の数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 1000) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に、<var>i</var> 番目の面を䜜るために䜿う頂点の番号 <var>p<sub>ij</sub></var> (1 &le; <var>p<sub>ij</sub></var> &le; 1000) が䞎えられる。ただし、䞀぀の面に぀いお、同じ頂点を床以䞊䜿うこずはない<var>p<sub>i1</sub></var> &ne; <var>p<sub>i2</sub></var> か぀ <var>p<sub>i2</sub></var> &ne; <var>p<sub>i3</sub></var> か぀ <var>p<sub>i1</sub></var> &ne; <var>p<sub>i3</sub></var> である。 </p> <h2>Output</h2> <p> 重耇した面を無くすために消さなければならない面情報の個数を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 4 1 3 2 1 2 4 1 4 3 2 3 4 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 0 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 6 1 3 2 1 2 4 1 4 3 2 3 4 3 2 1 2 3 1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 2 </pre> <p> 入出力䟋では、぀目ず぀目ず぀目の面は頂点1, 3, 2を䜿っお䞉角圢を䜜っおいお、点の順番が異なるだけなので重耇しおいる。぀たり、重耇した面のうち぀の面を消せば重耇した面は無くなる。 </p>
[ [ "4\n1 3 2\n1 2 4\n1 4 3\n2 3 4\n", "4\n1 3 2\n1 2 4\n1 4 3\n2 3 4\n" ] ]
p00335
Pancake
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>パンケヌキ</H1> <p> あなたが勀めおいるパンケヌキ屋では、现長い鉄板にパンケヌキの生地を暪列に䞊べお焌きたす。パンケヌキはぞらで䜕回か裏返せば完成したす。䜕回以䞊裏返せば完成するかはパンケヌキごずに異なりたす。 </p> <p> ぞらは倧きいので、隣り合ったパンケヌキは枚同時に裏返されおしたいたす。このずき、これら枚の䜍眮は入れ替わりたせん。ただし、䞡端だけは、隣のパンケヌキずいっしょに裏返すだけでなく、枚だけ裏返すこずもできたす。すべおのパンケヌキを必芁な回数以䞊裏返したら、党郚いっぺんに鉄板からおろしお完成です。 </p> <p> パンケヌキを必芁な回数より倚く裏返すず固くなっおしたうので、あたり倚く裏返したくありたせん。そこであなたは、すべお完成するたでに、各パンケヌキが裏返る回数の総和が最小になるような方法を芋぀けようず考えたした。 </p> <p> 鉄板の䞊のパンケヌキの枚数ず、完成するたでに䜕回以䞊裏返さなければならないかがパンケヌキごずに䞎えられおいるずき、すべお完成するたでに各パンケヌキが裏返る回数ぞらを操䜜する回数ではないの総和の最小倀を蚈算するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>p<sub>1</sub></var> <var>p<sub>2</sub></var> ... <var>p<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目にパンケヌキの枚数 <var>N</var> (3 &le; <var>N</var> &le; 5000)が䞎えられる。行目に各パンケヌキが完成するたでに必芁な裏返す回数 <var>p<sub>i</sub></var> (0 &le; <var>p<sub>i</sub></var> &le; 3)が䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> すべお完成するたでに各パンケヌキが裏返る回数の総和の最小倀を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 1 2 1 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 4 </pre> <p> ぞらを回操䜜しお巊端ず真ん䞭のパンケヌキを裏返すず、個のパンケヌキが回ず぀裏返るので、この操䜜で裏返る回数は回。さらに、ぞらを回操䜜しお真ん䞭ず右端のパンケヌキを裏返すず、個のパンケヌキが回ず぀裏返るので、この操䜜で裏返る回数は回。以䞊の総和回が答えになる。 </p> <br> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 0 3 0 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 6 </pre> <p> ぞらを回操䜜しお巊端ず真ん䞭のパンケヌキを裏返すず、この操䜜で裏返る回数は回。これを回繰り返したずきの、総和の回が答えになる真ん䞭のパンケヌキは、䞡隣のどちらかのパンケヌキず䞀緒に裏返すこずしかできないこずに泚意。 </p>
[ [ "3\n1 2 1\n", "3\n1 2 1\n" ] ]
p00336
Repeated Spell
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>繰り返す呪文</H1> <p> 叀代囜家むワシロを発芋し調査を進めた我々研究者は、぀いにむワシロの䞭心郚にある神殿を発芋した。神殿にはむワシロの神にささげた石版が保管されおいた。石版には、文章ず呪文が䞀぀ず぀、぀の文字列が曞かれおいた。 </p> <p> むワシロでは呪文が文章の䞭に、䜕回珟れるかが重芁な意味を持぀。ただし、呪文に含たれるすべおの文字が順番に、文章の䞭にずびずびで珟れるものも回珟れおいるず考える。䟋えば、文章が"abab" で、呪文が "ab" であれば、連続でないものも含めお "ab" は "abab" の䞭に回珟われおいる <u>ab</u>ab, ab<u>ab</u>, <u>a</u>ba<u>b</u> の通り。 </p> <p> 文章ず呪文が䞎えられたずき、呪文が文章の䞭に䜕回珟れるかを出力するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>t</var> <var>b</var> </pre> <p> 行目に、石版に曞かれた文章を衚す文字列tが䞎えられる。行目に、石版に曞かれた呪文を衚す文字列bが䞎えられる。どちらの文字列も英小文字だけから成る、長さが1以䞊1000以䞋の文字列である。 </p> <h2>Output</h2> <p> 呪文が文章の䞭に䜕回珟れるかを行に出力する。ただし、出力すべき倀は非垞に倧きくなりうるので、代わりに 1,000,000,007 で割った䜙りを出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> abab ab </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> aaaabaaaabaaaabaaaab aaaaa </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 4368 </pre> <br> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> data structure </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 0 </pre>
[ [ "abab\nab\n", "abab\nab\n" ] ]
p00337
Road Planning
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>村の道路蚈画 </H1> <p> 䌚接囜の若束平野に、集萜が点圚しおいたした。いく぀かの集萜の間はたっすぐで互いに行き来できる道で繋がっおいお、平野にあるどの集萜の間も道を蟿っお行き来ができたす。それぞれの道には長さに応じた維持費がかかりたすが、すべおの集萜が資金を出し合っお道を維持しおいたした。 </p> <p> あるずき、すべおの集萜が䞀぀の村にたずたるこずが決たり、村を囲む境界線を匕くこずになりたした。囜の決たりでは、村を構成するどの぀の集萜を結んだたっすぐな線も、村の倖を通っおはいけたせん境界線䞊を通るこずは蚱されたす。さらに、䌚接囜では村を囲む境界線䞊に道がなければなりたせん。境界線䞊に道がない堎所には、囜が新たに道を䜜っおくれたす。 </p> <p> しかし、道の維持費は村が支払うので、村人達は境界線をできるだけ短くしたいず考えおいたす。さらに、村人達はすべおの集萜の間を行き来できる状態を維持し぀぀、境界線䞊にない道を廃止するこずで、道の長さの合蚈を最小にするこずにしたした。 </p> <p> 集萜の䜍眮ず元々あった道の情報が䞎えられる。境界線䞊に道を眮き、か぀、すべおの集萜が行き来できるようにした堎合の、道の長さの合蚈の最小倀を蚈算するプログラムを䜜成せよ。ただし、集萜は倧きさのない点、道は幅のない線分ずする。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>V</var> <var>R</var> <var>x<sub>1</sub></var> <var>y<sub>1</sub></var> <var>x<sub>2</sub></var> <var>y<sub>2</sub></var> : <var>x<sub>V</sub></var> <var>y<sub>V</sub></var> <var>s<sub>1</sub></var> <var>t<sub>1</sub></var> <var>s<sub>2</sub></var> <var>t<sub>2</sub></var> : <var>s<sub>R</sub></var> <var>t<sub>R</sub></var> </pre> <p> 行目に集萜の数 <var>V</var> (3 &le; <var>V</var> &le; 100) ず道の数 <var>R</var> (2 &le; <var>R</var> &le; 1000) が䞎えられる。 </p> <p> 続く <var>V</var> 行に集萜を衚す点の情報が䞎えられる。各行に䞎えられる぀の敎数 <var>x<sub>i</sub></var>, <var>y<sub>i</sub></var> (-1000 &le; <var>x<sub>i</sub></var>, <var>y<sub>i</sub></var> &le; 1000)は、それぞれ <var>i</var> 番目の集萜の <var>x</var> 座暙、<var>y</var>座暙を衚す。 </p> <p> 続く <var>R</var> 行に元々あった道の情報が䞎えられる。各行に䞎えられる぀の敎数 <var>s<sub>i</sub></var>, <var>t<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>s<sub>i</sub></var> &lt; <var>t<sub>i</sub></var> &le; <var>V</var>)は、<var>i</var> 番目の道が <var>s<sub>i</sub></var> 番目の集萜ず <var>t<sub>i</sub></var> 番目の集萜を぀ないでいるこずを衚す。 </p> <p> 入力は以䞋の条件を満たす。 </p> <ul> <li> <var>i</var> &ne; <var>j</var> ならば、<var>i</var> 番目の集萜ず <var>j</var> 番目の集萜の座暙は異なる。</li> <li> どの぀の集萜に぀いおも、それらを盎接結ぶ道は高々぀しか珟れない。</li> <li>぀の異なる道が端点以倖の点を共有するこずはない。</li> <li> ぀以䞊の集萜が同䞀盎線䞊に䞊んでいるこずはない。 </li> </ul> <h2>Output</h2> <p> 条件を満たす道の長さの合蚈の最小倀を行に実数で出力する。ただし、誀差がプラスマむナス 0.001 を超えおはならない。この条件を満たせば小数点以䞋䜕桁衚瀺しおもよい。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 5 0 0 1 1 3 0 3 2 0 2 1 2 2 3 2 4 3 4 1 5 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 11.4142 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 7 6 0 2 3 0 2 2 1 0 4 1 2 3 3 5 1 3 2 4 2 3 3 5 3 7 6 7 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 18.2521 </pre>
[ [ "5 5\n0 0\n1 1\n3 0\n3 2\n0 2\n1 2\n2 3\n2 4\n3 4\n1 5\n", "5 5\n0 0\n1 1\n3 0\n3 2\n0 2\n1 2\n2 3\n2 4\n3 4\n1 5\n" ] ]
p00338
Programming Contest II
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>プログラミングコンテスト II</H1> <p> 癜虎倧孊では毎幎プログラミングコンテストを開催しおいたす。コンテストは党おのチヌムの埗点が 0の状態から開始し、解答状況に応じお埗点が加算されおいきたす。このコンテストでは、埗点の高い順に順䜍付けが行われたす。チヌムの総数を <var>N</var> ずしたずき、チヌムには 1 から <var>N</var> の番号がそれぞれ割り圓おられおいたす。埗点が同じ堎合は番号がより小さい方が䞊䜍になりたす。 </p> <p> 癜虎倧孊では、コンテストを盛り䞊げるために芳戊甚のランキングシステムを開発しおいたす。開発チヌムの䞀員であるあなたは、このシステムの䞀郚であるプログラムの䜜成を任されおいたす。 </p> <p> 䞎えられた呜什に埓っお、埗点の曎新ず、指定された順䜍のチヌムの番号ず埗点を報告するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>C</var> <var>command<sub>1</sub></var> <var>command<sub>2</sub></var> : <var>command<sub>C</sub></var> </pre> <p> 行目にチヌム数 <var>N</var> (2 &le; <var>N</var> &le; 100000) ず呜什の数 <var>C</var> (1 &le; <var>C</var> &le; 100000)が䞎えられる。続く <var>C</var> 行に、行ず぀呜什が䞎えられる。各呜什は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> 0 <var>t</var> <var>p</var> </pre> <p> たたは </p> <pre> 1 <var>m</var> </pre> <p> 最初の数字が0のずき曎新呜什、1のずき報告呜什を衚す。曎新呜什では指定された番号 <var>t</var> (1 &le; <var>t</var> &le; <var>N</var>) のチヌムに、敎数で䞎えられる埗点 <var>p</var> (1 &le; <var>p</var> &le; 10<sup>9</sup>) を加算する。報告呜什では指定された順䜍 <var>m</var> (1 &le; <var>m</var> &le; <var>N</var>) のチヌムの番号ず埗点を報告する。ただし、報告呜什は少なくずも回珟れるものずする。 </p> <h2>Output</h2> <p> 各報告呜什に察しお、指定された順䜍のチヌムの番号ず埗点を空癜区切りで行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 11 0 2 5 0 1 5 0 3 4 1 1 1 2 1 3 0 3 2 1 1 0 2 1 1 2 1 3 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 1 5 2 5 3 4 3 6 3 6 1 5 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 5 2 1 1 1 2 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 1 0 2 0 </pre>
[ [ "3 11\n0 2 5\n0 1 5\n0 3 4\n1 1\n1 2\n1 3\n0 3 2\n1 1\n0 2 1\n1 2\n1 3\n", "3 11\n0 2 5\n0 1 5\n0 3 4\n1 1\n1 2\n1 3\n0 3 2\n1 1\n0 2 1\n1 2\n1 3\n" ] ]
p00339
Game Strategy
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>ゲヌムの攻略</H1> <p> あなたは所属するプログラミング郚の郚宀から叀びたボヌドゲヌムを発芋したした。面癜そうなので遊んでみるこずにしたした。 </p> <p> このゲヌムは <var>M</var> 個のむベントから成り、時刻 <var>t<sub>i</sub></var> にむベント <var>i</var> を攻略しなければいけたせん。ただし、そのずきにあなたの匷さは <var>s<sub>i</sub></var> 以䞊である必芁があり、<var>s<sub>i</sub></var> 以䞊にできない堎合はゲヌムオヌバヌになりたす。ゲヌム開始時時刻のあなたの匷さはですが、アむテムを買うこずで匷さを増加させるこずができたす。ゲヌム開始時のあなたの所持金はですが、単䜍時間あたり増加したす。 </p> <p> ボヌドにはそれぞれから <var>N</var> の番号が付けられた <var>N</var> 個のアむテムが順番に䞊べられおおり、アむテム <var>i</var> の倀段は <var>v<sub>i</sub></var> で、それを賌入するずあなたの匷さが <var>h<sub>i</sub></var> 増加したす。アむテムは所持金が十分であれば奜きな時刻に奜きな数だけ賌入するこずができたすが、残っおいるアむテムの䞭で番号が小さいものから順に遞ばなければなりたせん。各アむテムは床賌入するず消滅したす。 </p> <p> たた、同じ時刻に耇数のアむテムを連続で買うこずができ、このずき隣り合うアむテムの <var>h<sub>i</sub></var> の差分の和をボヌナスずしお埗るこずができたす。䟋えば、ある時刻にアむテム,,を同時に買った堎合、<var>h<sub>1</sub></var> + <var>h<sub>2</sub></var> + <var>h<sub>3</sub></var> に加えお|<var>h<sub>1</sub></var> - <var>h<sub>2</sub></var>| + |<var>h<sub>2</sub></var> - <var>h<sub>3</sub></var>| だけあなたの匷さが増加したす。 </p> <p> あなたは、党おのむベントを攻略した埌の所持金を最倧化したいず考えおいたす。 </p> <p> アむテムの情報ずむベントの情報を入力ずし、すべおのむベントを攻略した埌の所持金の最倧倀を出力するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>M</var> <var>v<sub>1</sub></var> <var>h<sub>1</sub></var> <var>v<sub>2</sub></var> <var>h<sub>2</sub></var> : <var>v<sub>N</sub></var> <var>h<sub>N</sub></var> <var>t<sub>1</sub></var> <var>s<sub>1</sub></var> <var>t<sub>2</sub></var> <var>s<sub>2</sub></var> : <var>t<sub>M</sub></var> <var>s<sub>M</sub></var> </pre> <p> 行目にアむテムの数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 3000) ずむベントの数 <var>M</var> (1 &le; <var>M</var> &le; 1000) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行にアむテム <var>i</var> の倀段 <va>v<sub>i</sub></var> ず匷さの増加量 <var>h<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>v<sub>i</sub></var>, <var>h<sub>i</sub></var> &le; 100000) が䞎えられる。続く <var>M</var> 行にむベント <var>i</var> の時刻 <var>t<sub>i</sub></var> ず条件 <var>s<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>t<sub>i</sub></var>, <var>s<sub>i</sub></var> &le; 100000) が䞎えられる。ただし、<var>i</var> &lt; <var>j</var> のずき、<var>t<sub>i</sub></var> &lt; <var>t<sub>j</sub></var> ずする。入力はすべお敎数で䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> 所持金の最倧倀を行に出力する。ただし、攻略するこずができない堎合には「-1」を出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 4 3 3 2 1 1 5 4 2 2 6 4 1 8 2 10 4 12 17 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 2 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 5 4 3 3 2 1 1 5 4 2 2 6 4 1 8 2 10 4 12 30 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> -1 </pre>
[ [ "5 4\n3 3\n2 1\n1 5\n4 2\n2 6\n4 1\n8 2\n10 4\n12 17\n", "5 4\n3 3\n2 1\n1 5\n4 2\n2 6\n4 1\n8 2\n10 4\n12 17\n" ] ]
p00340
Rectangle
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>長方圢 </H1> <p> アむヅ攟送協䌚の教育番組(教育)では、子ども向けの工䜜番組「あそんで぀くろ」を攟送しおいたす。今日は棒で長方圢を䜜る回ですが、甚意した本の棒を䜿っお長方圢ができるかを確かめたいず思いたす。ただし、棒は切ったり折ったりしおはいけたせん。 </p> <br/> <p> 本の棒の長さが䞎えられるので、それらすべおを蟺ずする長方圢が䜜れるかどうか刀定するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>e<sub>1</suv></var> <var>e<sub>2</suv></var> <var>e<sub>3</suv></var> <var>e<sub>4</suv></var> </pre> <p> 入力は行からなり、各棒の長さを衚す敎数 <var>e<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>e<sub>i</sub></var> &le; 100) が䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> 長方圢を䜜成できる堎合には「yes」を、䜜成できない堎合には「no」を出力する。ただし、正方圢は長方圢の䞀皮なので、正方圢の堎合でも「yes」ず出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 1 1 3 4 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> no </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 1 1 2 2 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> yes </pre> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 2 1 1 2 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> yes </pre> <br/> <h2>Sample Input 4</h2> <pre> 4 4 4 10 </pre> <h2>Sample Output 4</h2> <pre> no </pre> <br/>
[ [ "1 1 3 4\n", "1 1 3 4\n" ] ]
p00341
Cuboid Made with Bars
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>棒で䜜る盎方䜓</H1> <p> アむヅ攟送協䌚の教育番組(教育)では、子ども向けの工䜜番組「あそんで぀くろ」を攟送しおいたす。今回は棒で箱を䜜る回ですが、甚意した本の棒を䜿っお盎方䜓ができるかを確かめたいず思いたす。ただし、棒は切ったり折ったりしおはいけたせん。 </p> <br/> <p> 本の棒の長さが䞎えられるので、それらすべおを蟺ずする盎方䜓が䜜れるかどうか刀定するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>e<sub>1</sub></var> <var>e<sub>2</sub></var> ... <var>e<sub>12</sub></var> </pre> <p> 入力は行からなり、各棒の長さを衚す敎数 <var>e<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>e<sub>i</sub></var> &le; 100) が䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> 盎方䜓を䜜成できる堎合には「yes」を、䜜成できない堎合には「no」を出力する。ただし、立方䜓は盎方䜓の䞀皮なので、立方䜓の堎合でも「yes」ず出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 1 1 3 4 8 9 7 3 4 5 5 5 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> no </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 1 1 2 2 3 1 2 3 3 3 1 2 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> yes </pre>
[ [ "1 1 3 4 8 9 7 3 4 5 5 5\n", "1 1 3 4 8 9 7 3 4 5 5 5\n" ] ]
p00342
Maximization of Rational Expression
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>有理匏最倧化</H1> <p> <var>N</var> 個の異なる自然数が䞎えられる。その䞭から異なる぀を遞んで、それらを $A$, $B$, $C$, $D$ ずしたずき、次の数匏 </p> <center> $\frac{A + B}{C - D}$ <br/> </center> <br/> <p> の最倧倀を求めたい。 </p> <br/> <p> <var>N</var> 個の異なる自然数が䞎えられたずき、その䞭から異なる぀を遞んで、䞊の数匏の最倧倀を求めるプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>a<sub>1</sub></var> <var>a<sub>2</sub></var> ... <var>a<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目に自然数の個数 <var>N</var> (4 &le; <var>N</var> &le; 1000) が䞎えられる。行目に各自然数の倀 <var>a<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>a<sub>i</sub></var> &le; 10<sup>8</sup>) が䞎えられる。ただし、同じ自然数が重耇しお珟れるこずはない<var>i</var> &ne; <var>j</var> に぀いお <var>a<sub>i</sub></var> &ne; <var>a<sub>j</sub></var>)。 </p> <h2>Output</h2> <p> 䞎えられた <var>N</var> 個の自然数に察しお、䞊の数匏の最倧倀を実数で出力する。ただし、誀差がプラスマむナス 10<sup>-5</sup> を超えおはならない。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 19.00000 </pre> <p> 入力䟋では、$A=9$, $B=10$, $C=2$, $D=1$ などの組み合わせで最倧になる。 </p> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 5 22 100 42 3 86 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 9.78947 </pre> <p> 入力䟋では、$A=100$, $B=86$, $C=22$, $D=3$ などの組み合わせで最倧になる。 </p> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 6 15 21 36 10 34 5 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 18.00000 </pre> <p> 入力䟋では、$A=21$, $B=15$, $C=36$, $D=34$ などの組み合わせで最倧になる。 </p> <br/> <h2>Sample Input 4</h2> <pre> 4 100000 99999 8 1 </pre> <h2>Sample Output 4</h2> <pre> 28571.285714 </pre> <br/>
[ [ "10\n1 2 3 4 5 6 7 8 9 10\n", "10\n1 2 3 4 5 6 7 8 9 10\n" ] ]
p00343
Sevens
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>必勝䞊べ </H1> <p> トランプを䜿ったゲヌムに「䞊べ」がありたす。ここではそれを簡単にしたゲヌムを考えたす。からの番号がそれぞれ曞かれた枚のカヌドを䜿っお䞊べをしたす。察戊は、者だけで次のようにゲヌムを進めたす。 </p> <ol> <li> 「堎」にのカヌドを眮きたす。</li> <li> 者には、残りのカヌドがランダムに枚ず぀配垃されたす。</li> <li> 先手の手持ちのカヌドのうち、堎にあるカヌドの番号ず連続する番号のカヌドがあれば、そのうちの枚を堎に眮きたす。プレむダヌはカヌドが眮ける堎合には必ず眮かなければいけたせん。無いずきに限り、カヌドを出さずに盞手の番になりたす。</li> <li> 埌手も同じ芁領で、手持ちのカヌドを堎に眮きたす。</li> <li> 手順ずを繰り返しお、䞀方の手持ちのカヌドがなくなるたで続けたす。先に手持ちのカヌドをすべお堎に眮けた方が勝者ずなりたす。</li> </ol> <br/> <p> 先手のカヌドの番号が䞎えられたずき、埌手がどのようにカヌドを出しおきおも、先手が勝぀手順が少なくずも䞀぀あるかを刀定しお出力するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>game<sub>1</sub></var> <var>game<sub>2</sub></var> : <var>game<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目には、ゲヌムを行う回数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 100) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に、<var>i</var> 回目のゲヌムの情報 <var>game<sub>i</sub></var> が䞎えられる。各 <var>game<sub>i</sub></var> は、以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>f<sub>1</sub></var> <var>f<sub>2</sub></var> <var>f<sub>3</sub></var> <var>f<sub>4</sub></var> <var>f<sub>5</sub></var> <var>f<sub>6</sub></var> </pre> <p> <var>f<sub>j</sub></var> (1 &le; <var>f<sub>j</sub></var> &le; 13, <var>f<sub>j</sub></var> &ne; 7) は先手に配られるカヌドの番号である。ただし、同じ行に番号が重耇しお珟れるこずはない<var>j</var> &ne; <var>k</var> に぀いお <var>f<sub>j</sub></var> &ne; <var>f<sub>k</sub></var>)。 </p> <h2>Output</h2> <p> 各ゲヌムに぀いお、埌手がどのようにカヌドを出しおきおも、先手が勝぀手順が少なくずも䞀぀ある堎合「yes」、そうでない堎合「no」ず行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 1 2 3 4 5 6 1 3 5 6 8 4 1 2 3 4 5 8 1 2 4 5 10 11 1 2 3 6 9 11 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> yes yes no yes no </pre>
[ [ "5\n1 2 3 4 5 6\n1 3 5 6 8 4\n1 2 3 4 5 8\n1 2 4 5 10 11\n1 2 3 6 9 11\n", "5\n1 2 3 4 5 6\n1 3 5 6 8 4\n1 2 3 4 5 8\n1 2 4 5 10 11\n1 2 3 6 9 11\n" ] ]
p00344
Cyclic Sugoroku
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>環状すごろく</H1> <p> ナキさんは、子䟛䌚の催しでみんなで遊べるようにすごろくを䜜りたした。このすごろくでは、環状にマスが䞊んでいお、それぞれのマスには以䞊の敎数が曞いおありたす。 </p> <p> プレむダヌは出発点ずしおどこかのマスを遞んで自分の駒を眮きたす。そのマスに曞いおある数だけ、時蚈回りに駒を進めたす。止たったマスに曞いおある数だけ、再び時蚈回りに駒を進めたす。これを繰り返しお、出発点に遞んだマスの䞊で駒が止たったら「あがり」です。 </p> <p> 実際には、マスの遞び方によっおは絶察に「あがり」にならない堎合もありたす。ナキさんは、このすごろくで「あがり」にたどり着けるマスの個数を数えようずしおいたす。 </p> <br/> <p> すごろくの情報を入力ずし、「あがり」にたどり着けるマスの個数を報告するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>a<sub>1</sub></var> <var>a<sub>2</sub></var> ... <var>a<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目にすごろくに含たれるすべおのマスの個数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 100000) が䞎えられる。行目に、それぞれのマスに曞かれた数 <var>a<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>a<sub>i</sub></var> &le; 10<sup>9</sup>) が、時蚈回りに順番に䞎えられる。 </p> <h2>Output</h2> <p> 「あがり」にたどり着けるマスの個数を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 1 1 1 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 1 1 2 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 2 </pre> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 8 2 3 7 3 3 3 4 4 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 6 </pre> <br/>
[ [ "3\n1 1 1\n", "3\n1 1 1\n" ] ]
p00345
Irreducible Fractionalization
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>実数既玄分数化</H1> <p> 実数のうち、小数郚が埪環するものず有限桁のものは分数ずしお衚すこずができたす。 </p> <br/> <p> 分数で衚すこずができる実数が䞎えられたずき、その実数ず等しい既玄分数それ以䞊玄分できない分数を出力するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>str</var> </pre> <p> 行に、倉換したい実数を衚す文字列 <var>str</var> が䞎えられる。実数の倀は 0 より倧きい。文字列は数字か「.」、「(」、「)」を含む、長さが 3 以䞊 8 以䞋の文字列である。「.」は小数点、「(」は数字の埪環の始たり、「)」は数字の埪環の終わりを瀺す。敎数郚にも小数郚にも、必ず桁以䞊の数字が䞎えられるずする。ただし、埪環小数が䞎えられた堎合、文字列は以䞋の条件を満たす。 </p> <ul> <li> 埪環の始たりず終わりのペアは、小数点の右偎に䞀床だけ珟れる。 </li> <li> 埪環の終わりを瀺す「)」は、文字列の末尟に珟れる。</li> <li> 埪環の始たりず終わりの間には、必ず桁以䞊の数字が䞎えられる。</li> </ul> <h2>Output</h2> <p> 実数を既玄分数で衚した圢匏分子の敎数に続けお「/」区切りで分母の敎数を䞊べたもので出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 0.(3) </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 1/3 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 1.0 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 1/1 </pre> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 5.2(143) </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 52091/9990 </pre> <br/> <h2>Sample Input 4</h2> <pre> 0.0739 </pre> <h2>Sample Output 4</h2> <pre> 739/10000 </pre> <br/>
[ [ "0.(3)\n", "0.(3)\n" ] ]
p00346
Quiet Town
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>静かな町</H1> <p> アむヅ囜では、毎幎、駅䌝倧䌚が開催されおいたす。アむヅ囜には <var>N</var> 個の町が点圚しおおり、それぞれ 1 から <var>N</var> たでの番号が付いおいたす。いく぀かの町の間は、互いに盎接行き来できる道で぀ながっおいたす。たた、どの町の間もいく぀かの道を蟿っお行き来ができたす。倧䌚のコヌスは、次のようにしお決めたす。 </p> <ul> <li> ぀の町のすべおの組み合わせに぀いお、最短経路の距離を求める。</li> <li> それらの䞭で、最短経路の距離が最倧になるような぀の町を、スタヌトの町ずゎヌルの町ずする。町の組み合わせが耇数ある堎合、そのうちのどれか䞀぀を遞ぶ。</li> <li> 遞ばれたスタヌトの町ずゎヌルの町の間の最短経路を倧䌚のコヌスずする。最短経路が耇数ある堎合、そのうちのどれか䞀぀を遞ぶ。</li> </ul> <p> ダマト囜から来たお坊さんのトクむツは、アむヅ囜のできるだけ静かな町に新しいお寺を開きたいず考えおいたす。そのため、駅䌝倧䌚のコヌスに䜿われる可胜性がない町を知りたがっおいたす。 </p> <br/> <p> アむヅ囜の町を結ぶ道の情報が䞎えられたずき、駅䌝倧䌚のコヌスに䜿われる可胜性がない町を求めるプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>R</var> <var>s<sub>1</sub></var> <var>t<sub>1</sub></var> <var>d<sub>1</sub></var> <var>s<sub>2</sub></var> <var>t<sub>2</sub></var> <var>d<sub>2</sub></var> : <var>s<sub>R</sub></var> <var>t<sub>R</sub></var> <var>d<sub>R</sub></var> </pre> <p> 行目に町の数 <var>N</var> (2 &le; <var>N</var> &le; 1500) ず、町の間を盎接぀なぐ道の数 <var>R</var> (1 &le; <var>R</var> &le; 3000) が䞎えられる。続く <var>R</var> 行に぀の町を双方向に盎接぀なぐ道が䞎えられる。<var>s<sub>i</sub></var> ず <var>t<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>s<sub>i</sub></var> &lt; <var>t<sub>i</sub></var> &le; <var>N</var>) は <var>i</var> 番目の道が぀なぐ぀の町の番号を衚し、<var>d<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>d<sub>i</sub></var> &le; 1000) はその道の長さを衚す。ただし、どの぀の町に぀いおも、それらを盎接぀なぐ道は高々本ずする。 </p> <h2>Output</h2> <p> 䞎えられた道の情報に察しお、駅䌝倧䌚のコヌスになるこずがない町をすべお出力する。行目に駅䌝倧䌚のコヌスになるこずがない町の数 <var>M</var> を出力する。続く <var>M</var> 行に、そのような町の番号を昇順で出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 4 5 1 2 2 1 3 2 2 3 1 2 4 2 3 4 1 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 1 2 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 7 11 1 2 2 1 3 1 2 4 2 2 5 2 2 6 1 3 4 1 3 5 1 3 6 1 4 7 2 5 7 2 6 7 1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 3 2 4 5 </pre>
[ [ "4 5\n1 2 2\n1 3 2\n2 3 1\n2 4 2\n3 4 1\n", "4 5\n1 2 2\n1 3 2\n2 3 1\n2 4 2\n3 4 1\n" ] ]
p00347
Forecast of Forces
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>勢力の予想 </H1> <p> 信倫くんず静倫くんは長方圢の島で領地を取り合うゲヌムをしおいたす。䞋の図&#9312;のように、島党䜓は栌子状に区切られた正方圢の区画でできおおり、区画にはそこから生じる損埗が敎数で瀺されおいたす。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2016_rectangleGame" width="680"><br/> </center> <br/> <p> このゲヌムでは぀の駒を動かしお領地の境界線を決めおいきたす。ゲヌム開始時、駒は島の北西端にありたす図&#9312;。この駒を島の南東端たで動かしおいったずきの駒の軌跡が領地の境界線ずなりたす。二人のプレヌダヌは亀互に駒を動かしたす。駒は南隣の栌子点か東隣の栌子点にのみ動かすこずができたす図&#9313;。駒が島の端に到達した堎合は、南か東のうち動かせる方向に動かしたす。駒が南東端に到達したらゲヌム終了です。 </p> <p> ゲヌム終了埌の境界線から北東偎の領域が先攻プレヌダヌの領域、南西偎の領域が埌攻プレヌダヌの領 域です図&#9314;。各プレヌダヌの領域内に含たれる、区画から生じる損埗の合蚈がそのプレヌダヌのス コアずなりたす。二人ずもゲヌムにはかなり慣れおおり、最終的に自分のスコアから盞手のスコアをひ いた倀が䞀番倧きくなるように正確に駒を動かしたす。 </p> <br/> <p> 島の倧きさずそれぞれの区画から生じる損埗が䞎えられたずき、ゲヌム終了時の結果を蚈算するプログラムを䜜成せよ。結果は、信倫くんず静倫くんのスコアの差の絶察倀ずする。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>W</var> <var>H</var> <var>s<sub>1,1</sub></var> <var>s<sub>1,2</sub></var> ... <var>s<sub>1,W</sub></var> <var>s<sub>2,1</sub></var> <var>s<sub>2,2</sub></var> ... <var>s<sub>2,W</sub></var> : <var>s<sub>H,1</sub></var> <var>s<sub>H,2</sub></var> ... <var>s<sub>H,W</sub></var> </pre> <p> 行目に島に含たれる東西方向ず南北方向の区画の数 <var>W</var>, <var>H</var> (1 &le; <var>W</var>, <var>H</var> &le; 1000) が䞎えられる。続く <var>H</var> 行に <var>i</var> 行 <var>j</var> 列目の区画から生じる損埗 <var>s<sub>i,j</sub></var> (-1000 &le; <var>s<sub>i,j</sub></var> &le; 1000) が䞎えられる。ただし、<var>i</var> の倀が増加する方向を南、<var>j</var> の倀が増加する方向を東ずする。 </p> <h2>Output</h2> <p> 信倫くんず静倫くんのスコアの差の絶察倀を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 2 1 -2 1 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 1 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 2 2 2 -3 3 -1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 3 </pre> <br/> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 5 4 5 3 2 -5 2 2 -4 2 8 -4 2 3 -7 6 7 3 -4 10 -3 -3 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 5 </pre>
[ [ "2 1\n-2 1\n", "2 1\n-2 1\n" ] ]
p00348
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<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>゜ヌト</H1> <p> 高校入孊埌、プログラミング郚に入郚したタケ子さんは、次第にアルゎリズムの面癜さにのめりこんでいきたした。いたでは、幎生になったらプログラミング甲子園に出堎しおみたいず考えおいたす。 </p> <p> あるずき、゜ヌト・アルゎリズムに぀いお孊んだタケ子さんは、゜ヌト・アルゎリズムを自分で蚭蚈しおみたした。タケ子さんが䜜った゜ヌト・アルゎリズムでは、入力ずしお芁玠の間に重耇のない、個以䞊の自然数からなる列が䞎えられたずき、以䞋の凊理を実行したす。 </p> <ol> <li> はじめに、列の先頭の芁玠を遞ぶ。</li> <li> 遞んだ芁玠の盎前に芁玠があるずき、遞んだ芁玠ずその盎前の芁玠を比べる。盎前の芁玠のほうが倧きいなら、それを列の末尟の盎埌に移動させる(図。この操䜜を、遞んだ芁玠が列の先頭になるか、遞んだ芁玠よりその盎前の芁玠の方が小さくなるたで続ける。</li> <li> 遞んだ芁玠が列の末尟なら終了。そうでなければ、遞んだ芁玠の盎埌の芁玠を新たに遞び、2 ぞ戻る。</li> </ol> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2016_sort" width="360"><br/> </center> <br/> <p> タケ子さんはこのアルゎリズムがどのくらいの蚈算時間を必芁ずするか芋積もるために、芁玠を列の末尟の盎埌に移動させる操䜜の回数を数えるこずにしたした。 </p> <br/> <p> 列の情報を入力ずし、芁玠を列の末尟の盎埌に移動させる操䜜の回数を報告するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>a<sub>1</sub></var> <var>a<sub>2</sub></var> ... <var>a<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目に列に含たれる芁玠の個数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 200000) が䞎えられる。行目に列の芁玠 <var>a<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>a<sub>i</sub></var> &le; 10<sup>9</sup>) が先頭から順番に䞎えられる。芁玠 <var>a<sub>i</sub></var> に重耇はない。 </p> <h2>Output</h2> <p> 芁玠を列の末尟の盎埌に移動させる操䜜の回数を行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 6 1 3 6 5 8 2 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 10 </pre> <p> 入力䟋では、芁玠の移動が行われるたびに、以䞋のように列が倉化しおいく。 </p> <pre> 0回目 1 3 6 5 8 2 1回目 1 3 5 8 2 6 2回目 1 3 5 2 6 8 3回目 1 3 2 6 8 5 4回目 1 2 6 8 5 3 5回目 1 2 6 5 3 8 6回目 1 2 5 3 8 6 7回目 1 2 3 8 6 5 8回目 1 2 3 6 5 8 9回目 1 2 3 5 8 6 10回目 1 2 3 5 6 8 </pre> <br/> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 4 4 3 2 1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 6 </pre>
[ [ "6\n1 3 6 5 8 2\n", "6\n1 3 6 5 8 2\n" ] ]
p00349
Ant
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>蟻</H1> <p> 倧きなチェス盀䞊に、それぞれから <var>N</var> たでの番号が割り振られた <var>N</var> 匹の蟻がいたす。図のように、チェス盀は H×W のマスからなる長方圢で、北西角を癜ずしお、癜マスず黒マスが亀互に䞊んでいたす。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2016_ant" width="360"><br/> </center> <br/> <p> 最初、どの蟻もチェス盀のマスの䞭にいお、東たたは南を向いおいたす。぀のマスの䞭に匹以䞊の蟻がいるこずはありたせん。 </p> <p> 今、蟻たちが䞀斉に動き出したす。すべおの蟻は 1 単䜍時間に向いおいる方向のマスに぀移動したす。ただし、移動先がチェス盀の倖の堎合、萜䞋しおチェス盀から姿を消したす。 </p> <p> チェス盀䞊で匹の蟻が同じマスに入るず、それらの蟻は以䞋のような行動をずりたす </p> <ul> <li> そのマスの色が癜ならば、東方向に進んでいた蟻は南方向ぞ、南方向に進んでいた蟻は東方向ぞ向きを倉える。</li> <li> そのマスの色が黒ならば、それぞれの蟻は進む方向を維持する。</li> </ul> <br/> <p> チェス盀の倧きさず蟻の情報が䞎えられたずき、萜䞋する順番に蟻の番号を報告するプログラムを䜜成せよ。ただし、同じ時刻に耇数の蟻が萜䞋する堎合は、番号がより小さい方を先に報告する。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>W</var> <var>H</var> <var>N</var> <var>x<sub>1</sub></var> <var>y<sub>1</sub></var> <var>d<sub>1</sub></var> <var>x<sub>2</sub></var> <var>y<sub>2</sub></var> <var>d<sub>2</sub></var> : <var>x<sub>N</sub></var> <var>y<sub>N</sub></var> <var>d<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目にチェス盀の東西方向のマスの数 <var>W</var> ず南北方向のマスの数 <var>H</var> (2 &le; <var>W</var>, <var>H</var> &le; 10<sup>9</sup>) ず蟻の数 <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 200000) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に <var>i</var> 番目の蟻の東西方向の䜍眮 <var>x<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>x<sub>i</sub></var> &le; <var>W</var>)、南北方向の䜍眮 <var>y<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>y<sub>i</sub></var> &le; <var>H</var>)、向きを衚す文字 <var>d<sub>i</sub></var>東向きの堎合「E」、南向きの堎合「S」が䞎えられる。ここで、チェス盀の北西角のマスを (1,1)、<var>x</var> が増加する方向を東、<var>y</var> が増加する方向を南ずする。 </p> <h2>Output</h2> <p> 萜䞋する順番に、蟻の番号を行ず぀出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 3 3 2 1 S 1 2 E 2 2 E </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 1 2 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 5 4 3 3 1 S 2 2 E 1 3 E </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 2 3 1 </pre>
[ [ "3 3 3\n2 1 S\n1 2 E\n2 2 E\n", "3 3 3\n2 1 S\n1 2 E\n2 2 E\n" ] ]
p00350
String Game
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>文字列ゲヌム</H1> <p> あなたは、双子のアむ君ずヅヌ君に文字列を䜿ったゲヌムのプログラムをプレれントしたした。このゲヌムでは、アむ君ずヅヌ君が文字列の䞭から郚分文字列をそれぞれ遞び、それらを比范しお小さい方を遞んだ人に埗点が加算されたす。二人は競い合い、䜕床もゲヌムを行いたした。ずころが、同じ文字列に察しお䜕床もゲヌムをしおいるうちに飜きおしたいたした。そこであなたは、文字列が倉化するようにプログラムを修正するこずにしたした。 </p> <br/> <p> 長さ <var>N</var> の文字列 <var>U</var> ず <var>Q</var> 個の呜什文が䞎えられたずき、以䞋の呜什を凊理するプログラムを䜜成せよ。 </p> <ul> <li> 文字列 <var>U</var> の指定された範囲にあるすべおの文字を、指定された文字に眮き換える。</li> <li> 文字列 <var>U</var> の指定された぀の郚分文字列 <var>S</var>, <var>T</var> を蟞曞順で比范しお、それらの倧小関係を出力する。</li> </ul> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>U</var> <var>Q</var> <var>query<sub>1</sub></var> <var>query<sub>2</sub></var> : <var>query<sub>Q</sub></var> </pre> <p> 行目に文字列の長さ <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 200000)、行目に文字列 <var>U</var> (英小文字のみを含む文字列)が䞎えられる。行目に呜什の数 <var>Q</var> (1 &le; <var>Q</var> &le; 100000) が䞎えられる。続く <var>Q</var> 行に <var>i</var> 番目の呜什 <var>query<sub>i</sub></var> が䞎えられる。各 <var>query<sub>i</sub></var> は、以䞋のいずれかの圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> set <var>x</var> <var>y</var> <var>z</var> </pre> <p> たたは </p> <pre> comp <var>a</var> <var>b</var> <var>c</var> <var>d</var> </pre> <p> set <var>x</var> <var>y</var> <var>z</var> は文字列 <var>U</var> の <var>x</var> 文字目から <var>y</var> 文字目たでを、指定された文字 <var>z</var> に眮き換えるこずを衚す。ただし、1 &le; <var>x</var> &le; <var>y</var> &le; <var>N</var> であり、<var>z</var> は英小文字である。 </p> <p> comp <var>a</var> <var>b</var> <var>c</var> <var>d</var> は文字列 <var>U</var> の <var>a</var> 文字目から <var>b</var> 文字目たでの郚分文字列を <var>S</var>、文字列 <var>U</var> の <var>c</var> 文字目から <var>d</var> 文字目たでの郚分文字列を <var>T</var> ずしたずき、文字列 <var>S</var> ず文字列 <var>T</var> を蟞曞順で比范するこずを衚す。ただし、1 &le; <var>a</var> &le; <var>b</var> &le; <var>N</var> か぀ 1 &le; <var>c</var> &le; <var>d</var> &le; <var>N</var> である。 </p> <h2>Output</h2> <p> 各 comp 呜什に぀いお、<var>S</var> の方が小さいならば「s」、<var>T</var> の方が小さいならば「t」、䞡者が䞀臎しおいるならば「e」ず行に出力する。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 13 aizualgorithm 9 comp 1 1 4 5 comp 2 6 1 5 set 9 12 b comp 9 9 10 10 comp 5 8 1 4 set 1 10 z set 11 13 x comp 8 10 1 5 comp 1 5 1 5 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> s t e t s e </pre>
[ [ "13\naizualgorithm\n9\ncomp 1 1 4 5\ncomp 2 6 1 5\nset 9 12 b\ncomp 9 9 10 10\ncomp 5 8 1 4\nset 1 10 z\nset 11 13 x\ncomp 8 10 1 5\ncomp 1 5 1 5\n", "13\naizualgorithm\n9\ncomp 1 1 4 5\ncomp 2 6 1 5\nset 9 12 b\ncomp 9 9 10 10\ncomp 5 8 1 4\nset 1 10 z\nset 11 13 x\ncomp 8 10 1 5\ncomp 1 5 1 5\n" ] ]
p00351
Evening
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]], processEscapes: true }}); </script> <script type="text/javascript" src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"> </script> <H1>倕暮れ</H1> <p> AIZU 囜の倕暮れ時は、スマヌトフォンを西の空ぞ構えお立ち止たる芳光客で賑わう。AIZU 囜は無数のビルが建ち䞊ぶ倧郜垂であり、ビルの谷間が長く連なる西の空には、ビルのシル゚ットずそれらから挏れ出す倪陜の光による絶景が広がる。 </p> <p> AIZU 芳光協䌚の若束氏によるず、倪陜を衚す円が、その面積のちょうど半分だけ遮られおいるずき、栌段の絶景になるずいう。 </p> <p> 図のように、西の空を、地平線を <var>x</var> 軞、倪陜の䞭心の軌跡を <var>y</var> 軞ずするような <var>x</var>-<var>y</var> 平面で衚し、倪陜を半埄 <var>R</var> の円、それぞれのビルのシル゚ットを長方圢ずする。 </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2016_nightfall" width="400"><br/> </center> <br/> <p> 各ビルのシル゚ットの底蟺は <var>x</var> 軞䞊にあり、倪陜は十分高い䜍眮から地平線に察しお垂盎に沈んでいく。倪陜はビルのシル゚ットあるいは地平線を䞊端ずする地面に遮られ、やがお地平線の䞋ぞ消えおゆく。 </p> <br/> <p> 倪陜の半埄ず各ビルのシル゚ットの情報が䞎えられたずき、倪陜の面積のちょうど半分が遮られるような、最も高い倪陜の高さ䞭心の <var>y</var>座暙を求めるプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>Input</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> <var>N</var> <var>R</var> <var>x<sub>1</sub></var> <var>w<sub>1</sub></var> <var>h<sub>1</sub></var> <var>x<sub>2</sub></var> <var>w<sub>2</sub></var> <var>h<sub>2</sub></var> : <var>x<sub>N</sub></var> <var>w<sub>N</sub></var> <var>h<sub>N</sub></var> </pre> <p> 行目にビルの数 <var>N</var> (0 &le; <var>N</var> &le; 100) ず倪陜を衚す円の半埄 <var>R</var> (1 &le; <var>R</var> &le; 100) が䞎えられる。続く <var>N</var> 行に <var>i</var> 番目のビルのシル゚ットの巊䞋角の <var>x</var> 座暙 <var>x<sub>i</sub></var> (-100 &le; <var>x<sub>i</sub></var> &le; 100, <var>x<sub>i</sub></var> &lt; <var>x<sub>i+1</sub></var>)、幅 <var>w<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>w<sub>i</sub></var> &le; 100)、高さ <var>h<sub>i</sub></var> (1 &le; <var>h<sub>i</sub></var> &le; 100) が䞎えられる。入力はすべお敎数で䞎えられる。 </p> <p> 入力は以䞋の条件を満たす。 </p> <ul> <li> ビルのシル゚ットが重なるこずはない<var>x<sub>i</sub></var> + <var>w<sub>i</sub></var> &le; <var>x<sub>i+1</sub></var>。</li> <li> ぀の隣接するビルのシル゚ットの高さの差は、<var>R</var> を超えない。</li> <li> ビルの巊偎<var>x</var> 軞の負の方向たたは右偎<var>x</var> 軞の正の方向に隣接するビルがない堎合、その高さは <var>R</var> を超えない。</li> </ul> <h2>Output</h2> <p> 倪陜の高さ円の䞭心の <var>y</var> 座暙を行に出力する。ただし、誀差がプラスマむナス 10<sup>-6</sup> を超えおはならない。 </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 0 2 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 0.00000000 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 2 -2 1 1 -1 1 2 0 2 1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 1.25065774 </pre>
[ [ "0 2\n", "0 2\n" ] ]
p00352
Handsel
<H1>Handsel</H1> <!-- New Year’s gift money --> <p> Alice and Brown are brothers in a family and each receives pocket money in celebration of the coming year. They are very close and share the total amount of the money fifty-fifty. The pocket money each receives is a multiple of 1,000 yen. </p> <p> Write a program to calculate each one’s share given the amount of money Alice and Brown received. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>a</var> <var>b</var> </pre> <p> A line of data is given that contains two values of money: <var>a</var> (1000 &le; <var>a</var> &le; 50000) for Alice and <bar>b</var> (1000 &le; <var>b</var> &le; 50000) for Brown. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the amount of money each of Alice and Brown receive in a line. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 1000 3000 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 2000 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 5000 5000 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 5000 </pre> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 1000 2000 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 1500 </pre>
[ [ "1000 3000\n", "1000 3000\n" ] ]
p00353
Shopping
<H1>Shopping</H1> <p> You are now in a bookshop with your friend Alice to buy a book, "The Winning Strategy for the Programming Koshien Contest,” just released today. As you definitely want to buy it, you are planning to borrow some money from Alice in case the amount you have falls short of the price. If the amount you receive from Alice still fails to meet the price, you have to abandon buying the book this time. </p> <p> Write a program to calculate the minimum amount of money you need to borrow from Alice given the following three items of data: the money you and Alice have now and the price of the book. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>m</var> <var>f</var> <var>b</var> </pre> <p> A line containing the three amounts of money is given: the amount you have with you now <var>m</var> (0 &le; <var>m</var> &le; 10000), the money Alice has now <var>f</var> (0 &le; <var>f</var> &le; 10000) and the price of the book <var>b</var> (100 &le; <var>b</var> &le; 20000). </p> <h2>Output</h2> <p> Output a line suggesting the minimum amount of money you need to borrow from Alice. Output "NA" if all the money Alice has with him now is not a sufficient amount for you to buy the book. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 1000 3000 3000 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 2000 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 5000 3000 4500 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 0 </pre> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 500 1000 2000 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> NA </pre>
[ [ "1000 3000 3000\n", "1000 3000 3000\n" ] ]
p00354
Day of Week
<!--<H1>X-th day of September</H1>--> <h1>Day of Week</h1> <p> The 9th day of September 2017 is Saturday. Then, what day of the week is the X-th of September 2017? </p> <p> Given a day in September 2017, write a program to report what day of the week it is. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>X</var> </pre> <p> The input line specifies a day <var>X</var> (1 &le; <var>X</var> &le; 30) in September 2017. </p> <h2>Output</h2> <p> Output what day of the week it is in a line. Use the following conventions in your output: "<span>mon</span>" for Monday, "<span>tue</span>" for Tuesday, "<span>wed</span>" for Wednesday, "<span>thu</span>" for Thursday, "<span>fri</span>" for Friday, "<span>sat</span>" for Saturday, and "<span>sun</span>" for Sunday. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 1 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> fri </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 9 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> sat </pre> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 30 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> sat </pre>
[ [ "1\n", "1\n" ] ]
p00355
Reservation System
<H1>Reservation System</H1> <p> The supercomputer system L in the PCK Research Institute performs a variety of calculations upon request from external institutes, companies, universities and other entities. To use the L system, you have to reserve operation time by specifying the start and end time. No two reservation periods are allowed to overlap each other. </p> <p> Write a program to report if a new reservation overlaps with any of the existing reservations. Note that the coincidence of start and end times is not considered to constitute an overlap. All the temporal data is given as the elapsed time from the moment at which the L system starts operation. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>a</var> <var>b</var> <var>N</var> <var>s_1</var> <var>f_1</var> <var>s_2</var> <var>f_2</var> : <var>s_N</var> <var>f_N</var> </pre> <p> The first line provides new reservation information, i.e., the start time <var>a</var> and end time <var>b</var> (0 &le; <var>a</var> &lt; <var>b</var> &le; 1000) in integers. The second line specifies the number of existing reservations <var>N</var> (0 &le; <var>N</var> &le; 100). Subsequent <var>N</var> lines provide temporal information for the <var>i</var>-th reservation: start time <var>s_i</var> and end time <var>f_i</var> (0 &le; <var>s_i</var> &lt; <var>f_i</var> &le; 1000) in integers. No two existing reservations overlap. </p> <h2>Output</h2> <p> Output "1" if the new reservation temporally overlaps with any of the existing ones, or "0" otherwise. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 7 3 1 4 4 5 7 10 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 0 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 7 3 7 10 1 4 4 5 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 1 </pre>
[ [ "5 7\n3\n1 4\n4 5\n7 10\n", "5 7\n3\n1 4\n4 5\n7 10\n" ] ]
p00356
Wire
<H1>Wire</H1> <p> I am a craftsman specialized in interior works. A customer asked me to perform wiring work on a wall whose entire rectangular surface is tightly pasted with pieces of panels. The panels are all of the same size (2 m in width, 1 m in height) and the wall is filled with an <var>x</var> (horizontal) by <var>y</var> (vertical) array of the panels. The customer asked me to stretch a wire from the left top corner of the wall to the right bottom corner whereby the wire is tied up at the crossing points with the panel boundaries (edges and vertexes) as shown in the figure. There are nine tied-up points in the illustrative figure shown below. </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2017_wire" width="300"><br/> <span> Fig: The wire is tied up at the edges and vertexes of the panels (X: 4 panels, Y: 6 panels)<br/> </span> </center> <br/> <p> Write a program to provide the number of points where the wire intersects with the panel boundaries. Assume that the wire and boundary lines have no thickness. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>x</var> <var>y</var> </pre> <p> A line of data is given that contains the integer number of panels in the horizontal direction <var>x</var> (1 &le; <var>x</var> &le; 1000) and those in the vertical direction <var>y</var> (1 &le; <var>y</var> &le; 1000). </p> <h2>Output</h2> <p> Output the number of points where the wire intersects with the panel boundaries. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 4 4 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 5 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 4 6 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 9 </pre>
[ [ "4 4\n", "4 4\n" ] ]
p00357
Trampoline
<H1>Trampoline</H1> <p> A plurality of trampolines are arranged in a line at 10 m intervals. Each trampoline has its own maximum horizontal distance within which the jumper can jump safely. Starting from the left-most trampoline, the jumper jumps to another trampoline within the allowed jumping range. The jumper wants to repeat jumping until he/she reaches the right-most trampoline, and then tries to return to the left-most trampoline only through jumping. Can the jumper complete the roundtrip without a single stepping-down from a trampoline? </p> <p> Write a program to report if the jumper can complete the journey using the list of maximum horizontal reaches of these trampolines. Assume that the trampolines are points without spatial extent. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>N</var> <var>d_1</var> <var>d_2</var> : <var>d_N</var> </pre> <p> The first line provides the number of trampolines <var>N</var> (2 &le; <var>N</var> &le; 3 &times; 10<sup>5</sup>). Each of the subsequent <var>N</var> lines gives the maximum allowable jumping distance in integer meters for the <var>i</var>-th trampoline <var>d_i</var> (1 &le; <var>d_i</var> &le; 10<sup>6</sup>). </p> <h2>Output</h2> <p> Output "<span>yes</span>" if the jumper can complete the roundtrip, or "<span>no</span>" if he/she cannot. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 4 20 5 10 1 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> no </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 10 5 10 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> no </pre> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 4 20 30 1 20 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> yes </pre>
[ [ "4\n20\n5\n10\n1\n", "4\n20\n5\n10\n1\n" ] ]
p00358
Loading
<!--<H1>Cargo Layout</H1>--> <H1>Loading</H1> <p> Aizu Ocean Transport Company (AOTC) accepted a new shipping order. The pieces of the cargo included in this order all have the same square footprint (2m x 2m). The cargo room has a rectangular storage space of 4m width with various longitudinal extents. Each pieces of cargo must be placed in alignment with partition boundaries which form a 1m x 1m square grid. A straddling arrangement with a neighboring partition (for example, protrusion by 50 cm) is not allowed. Neither an angled layout nor stacked placement are allowed. Note also that there may be some partitions on which any cargo loading is prohibited. </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2017_cargo" width="680"><br/> </center> <br/> <p> AOTC wishes to use the currently available ship for this consignment and needs to know how many pieces of cargo it can accommodate. </p> <p> Make a program to report the maximum cargo capacity of the cargo space given the following information: the depth (m) of the cargo space and the loading-inhibited partitions. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>H</var> <var>N</var> <var>x_1</var> <var>y_1</var> <var>x_2</var> <var>y_2</var> : <var>x_N</var> <var>y_N</var> </pre> <p> The first line provides the longitudinal depth <var>H</var> (2 &le; <var>H</var> &le; 10<sup>4</sup>) of the cargo space in meters and the number of load-inhibited partitions <var>N</var> (0 &le; <var>N</var> &le; 4 &times; 10<sup>4</sup>). Each of the subsequent <var>N</var> lines defines the position of the <var>i</var>-th load-inhibited partition <var>x_i</var> (0 &le; <var>x_i</var> &le; 3) and <var>y_i</var> (0 &le; <var>y_i</var> &le; <var>H</var>-1) in integers, where <var>x</var> = 0 and <var>y</var> = 0 indicate the bottom-left corner partition. A load-inhibited partition appears only once in the list. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the maximum number of cargo pieces loaded into the cargo space. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 3 0 1 1 2 3 3 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 2 </pre> <p> Input example 1 corresponds to the cargo layout shown in the left-most figure. </p> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 6 4 0 2 1 3 3 4 0 5 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 4 </pre>
[ [ "5 3\n0 1\n1 2\n3 3\n", "5 3\n0 1\n1 2\n3 3\n" ] ]
p00359
Dungeon
<H1>Dungeon</H1> <p> Bob is playing a popular game called "Dungeon". The game is played on a rectangular board consisting of <var>W &times; H</var> squares. Each square is identified with its column and row number, thus the square located in the <var>x</var>-th column and the <var>y</var>-th row is represented as (<var>x</var>, <var>y</var>). The left-most square in the top row is (0, 0) and the right-most square in the bottom row is (<var>W</var>-1, <var>H</var>-1). </p> <p> Bob moves a character "BomBom" to clear the game. BomBom is initially located at (0, 0). The game is won if Bob successfully destroys all the enemy characters on the board by manipulating BomBom cleverly. The enemy characters are fixed on specific squares, and Bob can manipulate BomBom using the following two operations any number of times. </p> <ul> <li> One-square movement in the up, down, left, or right direction within the board</li> <li> Using a bomb, eliminate all the enemy characters that are located in the same column and row as that of BomBom</li> </ul> <p> BomBom consumes a Cost when it moves from one square to another. BomBom can use a bomb any number of times without consuming a Cost. Use of a bomb has no effect on BomBom’s behavior and it can move even to a square where an enemy character is located. </p> <p> Given the board size and enemy information, make a program to evaluate the minimum Cost BomBom consumes before it destroys all enemy characters. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>W</var> <var>H</var> <var>N</var> <var>x_1</var> <var>y_1</var> <var>x_2</var> <var>y_2</var> : <var>x_N</var> <var>y_N</var> </pre> <p> The first line provides the number of squares in the horizontal direction <var>W</var> (1 &le; <var>W</var> &le; 10<sup>5</sup>), in the vertical direction <var>H</var> (1 &le; <var>H</var> &le; 10<sup>5</sup>), and the number of enemy characters <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 10<sup>5</sup>). Each of the subsequent <var>N</var> lines provides location information of the <var>i</var>-th enemy, column <var>x_i</var> (0 &le; <var>x_i</var> &le; <var>W</var>-1) and row <var>y_i</var> (0 &le; <var>y_i</var> &le; <var>H</var>-1). The number of enemy characters in a specific square can be either one or zero. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the minimum Cost in a line. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 4 4 0 3 1 1 2 2 2 3 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 2 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 6 6 5 2 1 5 2 3 3 1 4 1 5 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 4 </pre> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 8 8 4 6 0 7 0 0 6 0 7 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 0 </pre>
[ [ "5 4 4\n0 3\n1 1\n2 2\n2 3\n", "5 4 4\n0 3\n1 1\n2 2\n2 3\n" ] ]
p00360
Swapping Characters
<H1>Swapping Characters</H1> <p> You are given a string and a number <var>k</var>. You are suggested to generate new strings by swapping any adjacent pair of characters in the string up to <var>k</var> times. Write a program to report the lexicographically smallest string among them. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>s</var> <var>k</var> </pre> <p> The first line provides a string <var>s</var>. The second line provides the maximum number of swapping operations <var>k</var> (0 &le; <var>k</var> &le; 10<sup>9</sup>). The string consists solely of lower-case alphabetical letters and has a length between 1 and 2 &times; 10<sup>5</sup>. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the lexicographically smallest string. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> pckoshien 3 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> ckopshien </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> pckoshien 10 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> cekophsin </pre>
[ [ "pckoshien\n3\n", "pckoshien\n3\n" ] ]
p00361
Road Improvement
<!--<H1>Modification of Road Network</H1>--> <h1>Road Improvement</h1> <p> Aizu is a country famous for its rich tourism resources and has <var>N</var> cities, each of which is uniquely identified with a number (0 to <var>N</var>-1). It has a road network consisting of <var>M</var> one-way roads connecting a city to another. </p> <p> All the roads connecting the cities in Aizu have a row of cherry trees along their routes. For enhancing the cherry-viewing experience, a proposal was made to modify the road network so that a tourist can travel around all the roads. To achieve this target, it was decided to construct several one-way roads, each connecting two cities and abiding by the following rules. </p> <ul> <li>The newly constructed road is for one-way traffic</li> <li>Starting from any city, a tourist is able to make a roundtrip and return to the city, whereby he/she drives all the roads exhaustively, including the newly constructed ones. Multiple passages of some of the roads are allowed.</li> </ul> <p> You, as a tourism promotion officer, are assigned with the task of writing a program for the road construction project. </p> <p> Write a program to determine the minimum number of roads to be constructed given the road network information in Aizu. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>N</var> <var>M</var> <var>s_1</var> <var>t_1</var> <var>s_2</var> <var>t_2</var> : <var>s_M</var> <var>t_M</var> </pre> <p> The first line provides the number of cities <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 10<sup>4</sup>) and roads <var>M</var> (0 &le; <var>M</var> &le; 10<sup>5</sup>). Each of the subsequent <var>M</var> lines provides the numbers assigned to start and destination cities for the <var>i</var>-th road: <var>s_i</var>, <var>t_i</var> (0 &le; <var>s_i</var>, <var>t_i</var> &le; <var>N</var>-1) , where <var>s_i &ne; t_i</var>. (no duplicate appearance of a road) </p> <h2>Output</h2> <p> Output the minimum number of roads to be newly constructed. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 6 7 0 2 2 1 1 0 2 3 4 3 4 5 5 4 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 2 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 6 9 0 2 2 1 1 0 2 3 4 3 4 5 5 4 5 2 3 4 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 0 </pre>
[ [ "6 7\n0 2\n2 1\n1 0\n2 3\n4 3\n4 5\n5 4\n", "6 7\n0 2\n2 1\n1 0\n2 3\n4 3\n4 5\n5 4\n" ] ]
p00362
Charging System for Network
<!--<H1>Network Charging System</H1>--> <h1>Charging System for Network</h1> <p> There is a network consisting of <var>N</var> machines (sequentially numbered from 0 to <var>N</var>-1) interconnected through <var>N</var>-1 bidirectional communication cables. Any two machines can perform bidirectional communication through one or more cables. From time to time, machines in the network are renewed. When a new machine is introduced, the cables directly connected to it are also replaced with thicker ones to cope with the increased volume of communication traffic. </p> <p> The communication fee arising from communication traffic between any two machines is calculated by summing the charges assigned to all the cables routing via the two. A unique charging scheme is employed in this system: if the size of a cable is a multiple of <var>K</var>, then the cable is not charged (free of charge). Other cables are charged according to their sizes. </p> <p> Based on the given information on the network topology and <var>Q</var> instructions, write a program to execute each instruction. </p> <ul> <li>Increase the sizes of all cables directly connected to the machine <var>x</var> by <var>d</var>.</li> <li>Report the communication charge between the machines <var>s</var> and <var>t</var>.</li> </ul> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>N</var> <var>K</var> <var>a_1</var> <var>b_1</var> <var>c_1</var> <var>a_2</var> <var>b_2</var> <var>c_2</var> : <var>a_{N&minus;1}</var> <var>b_{N&minus;1}</var> <var>c_{N&minus;1}</var> <var>Q</var> <var>query_1</var> <var>query_2</var> : <var>query_Q</var> </pre> <p> The first line provides the number of machines <var>N</var> (2 &le; <var>N</var> &le; 10<sup>5</sup>) and the cable size <var>K</var> (1 &le; <var>K</var> &le; 10<sup>5</sup>) (the reference value for determining free of charge cables). Each of subsequent <var>N</var>-1 lines provides the <var>i</var>-th cable information that directly connects two machines <var>a_i</var> and <var>b_i</var> (0 &le; <var>a_i</var> &lt; <var>b_i</var> &le; <var>N</var>-1), followed by the cable’s initial size <var>c_i</var> (1 &le; <var>c_i</var> &le; 10<sup>5</sup>). For any pair of machines, the number of cables directly connecting them is either one or zero. The next line following them provides the number of instructions <var>Q</var> (1 &le; <var>Q</var> &le; 10<sup>5</sup>). Each of the Q lines following it provides the <var>i</var>-th instruction <var>query_i</var>, which is either one of the following two: </p> <pre> add <var>x</var> <var>d</var> </pre> <p> or </p> <pre> send <var>s</var> <var>t</var> </pre> <p> The instruction <span>add</span> <var>x</var> <var>d</var> increase the size of all cables directly connected to machine <var>x</var> (0 &le; <var>x</var> &le; <var>N</var>-1) by <var>d</var> (1 &le; <var>d</var> &le; 10<sup>5</sup>). </p> <p> The instruction <span>send</span> <var>s</var> <var>t</var> reports the charge imposed to the communication between the two machines <var>s</var> (0 &le; <var>s</var> &le; <var>N</var>-1) and <var>t</var> (0 &le; <var>t</var> &le; <var>N</var>-1), where <var>s &ne; t</var>. </p> <p> At least one <span>send</span> instruction is included in the input information. </p> <h2>Output</h2> <p> For each <span>send</span> command, output the communication charge between <var>s</var> and <var>t</var>. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 6 3 0 1 1 0 2 1 0 3 1 2 4 1 2 5 1 3 send 1 4 add 2 2 send 1 4 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 1 </pre>
[ [ "6 3\n0 1 1\n0 2 1\n0 3 1\n2 4 1\n2 5 1\n3\nsend 1 4\nadd 2 2\nsend 1 4\n", "6 3\n0 1 1\n0 2 1\n0 3 1\n2 4 1\n2 5 1\n3\nsend 1 4\nadd 2 2\nsend 1 4\n" ] ]
p00363
Flag
<!--<H1>Let’s Make a Flag</H1>--> <h1>Flag</h1> <p> AHK Education, the educational program section of Aizu Broadcasting Cooperation, broadcasts a children’s workshop program called "Let's Play and Make." Today’s theme is "Make your own flag." A child writes his first initial in the center of their rectangular flag. </p> <p> Given the flag size and the initial letter to be placed in the center of it, write a program to draw the flag as shown in the figure below. </p> <pre> +-------+ |.......| |...A...| |.......| +-------+ </pre> <p> The figure has "A" in the center of a flag with size 9 (horizontal) &times; 5 (vertical). </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>W</var> <var>H</var> <var>c</var> </pre> <p> The input line provides the flag dimensions <var>W</var> (width) and <var>H</var> (height) (3 &le; <var>W,H</var> &le; 21), and the initial letter <var>c</var>. Both <var>W</var> and <var>H</var> are odd numbers, and <var>c</var> is a capital letter. </p> <h2>Output</h2> <p> Draw the flag of specified size with the initial in its center using the following characters: "<span>+</span>" for the four corners of the flag, "<span>-</span>" for horizontal lines, "<span>|</span>" for vertical lines, and "<span>.</span>" for the background (except for the initial in the center). </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 3 B </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> +-+ |B| +-+ </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 11 7 Z </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> +---------+ |.........| |.........| |....Z....| |.........| |.........| +---------+ </pre>
[ [ "3 3 B\n", "3 3 B\n" ] ]
p00364
Bange Hills Tower
<H1>Bange Hills Tower</H1> <p> A project is underway to build a new viewing tower in Bange town called “Bange Hills Tower” whose selling point will be the gorgeous view of the entire main keep of Wakamatsu Castle from top to bottom. Therefore, the view line from the top of the tower must reach the bottom of the keep without being hindered by any of the buildings in the town. </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2017_wakamatsuCastle" width="600"></center><br/> <p> Write a program to calculate the minimum tower height required to view the keep in its entirety based on the following information: the planned location of the tower and the heights and locations of existing buildings. Assume all the buildings, including the keep, are vertical lines without horizontal stretch. “view of the entire keep” means that the view line from the tower top can cover the keep from the bottom to the top without intersecting (contacts at the top are exempted) any of the other vertical lines (i.e., buildings). </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>N</var> <var>t</var> <var>x_1</var> <var>h_1</var> <var>x_2</var> <var>h_2</var> : <var>x_N</var> <var>h_N</var> </pre> <p> The first line provides the number of existing buildings <var>N</var> (1&le;<var>N</var>&le;1000) and the planned location of the tower <var>t</var> (2&le;<var>t</var>&le;10<sup>5</sup>) in integers. Each of the subsequent <var>N</var> lines provides the information of the <var>i</var>-th building: location <var>x_i</var> (1 &le; <var>x_i</var> &lt; <var>t</var>) and height from the ground <var>h_i</var> (1 &le; <var>h_i</var> &le; 100). All position information is one-dimensional along the ground line whose origin coincides with the Keep location. No more than one building is located in the same location (i.e. if <var>i &ne; j</var>, then <var>x_i &ne; x_j</var>). </p> <h2>Output</h2> <p> Output the required height as a real number. No limits on the number of decimal places as long as the error does not exceed &plusmn; 10<sup>-3</sup>. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 10 6 4 4 2 3 2 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 6.666667 </pre>
[ [ "3 10\n6 4\n4 2\n3 2\n", "3 10\n6 4\n4 2\n3 2\n" ] ]
p00365
Age Difference
<H1>Age Difference</H1> <!-- Difference in ages--> <p> A trick of fate caused Hatsumi and Taku to come to know each other. To keep the encounter in memory, they decided to calculate the difference between their ages. But the difference in ages varies depending on the day it is calculated. While trying again and again, they came to notice that the difference of their ages will hit a maximum value even though the months move on forever. </p> <p> Given the birthdays for the two, make a program to report the maximum difference between their ages. The age increases by one at the moment the birthday begins. If the birthday coincides with the 29<sup>th</sup> of February in a leap year, the age increases at the moment the 1<sup>st</sup> of March arrives in non-leap years. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>y_1</var> <var>m_1</var> <var>d_1</var> <var>y_2</var> <var>m_2</var> <var>d_2</var> </pre> <p> The first and second lines provide Hatsumi’s and Taku’s birthdays respectively in year <var>y_i</var> (1 &le; <var>y_i</var> &le; 3000), month <var>m_i</var> (1 &le; <var>m_i</var> &le; 12), and day <var>d_i</var> (1 &le; <var>d_i</var> &le; D<sub>max</sub>) format. Where <var>D<sub>max</sub></var> is given as follows: </p> <ul> <li> 28 when February in a non-leap year</li> <li> 29 when February in a leap-year</li> <li> 30 in April, June, September, and November</li> <li> 31 otherwise.</li> </ul> <p> It is a leap year if the year represented as a four-digit number is divisible by 4. Note, however, that it is a non-leap year if divisible by 100, and a leap year if divisible by 400. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the maximum difference between their ages. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 1999 9 9 2001 11 3 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 </pre> <p> In this example, the difference of ages between them in 2002 and subsequent years is 3 on the 1<sup>st</sup> of October, but 2 on the 1<sup>st</sup> of December. </p> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 2008 2 29 2015 3 1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 8 </pre> <p> In this example, the difference of ages will become 8 on the 29<sup>th</sup> of February in and later years than 2016. </p>
[ [ "1999 9 9\n2001 11 3\n", "1999 9 9\n2001 11 3\n" ] ]
p00366
Electronic Metronome
<H1>Electric Metronome</H1> <p> A boy PCK is playing with <var>N</var> electric metronomes. The <var>i</var>-th metronome is set to tick every <var>t_i</var> seconds. He started all of them simultaneously. </p> <p> He noticed that, even though each metronome has its own ticking interval, all of them tick simultaneously from time to time in certain intervals. To explore this interesting phenomenon more fully, he is now trying to shorten the interval of ticking in unison by adjusting some of the metronomes’ interval settings. Note, however, that the metronomes do not allow any shortening of the intervals. </p> <p> Given the number of metronomes and their preset intervals <var>t_i</var> (sec), write a program to make the tick-in-unison interval shortest by adding a non-negative integer <var>d_i</var> to the current interval setting of the <var>i</var>-th metronome, and report the minimum value of the sum of all <var>d_i</var>. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>N</var> <var>t_1</var> <var>t_2</var> : <var>t_N</var> </pre> <p> The first line provides the number of metronomes <var>N</var> (1 &le; <var>N</var> &le; 10<sup>5</sup>). Each of the subsequent <var>N</var> lines provides the preset ticking interval <var>t_i</var> (1 &le; <var>t_i</var> &le; 10<sup>4</sup>) of the <var>i</var>-th metronome. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the minimum value. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 3 6 8 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 </pre> <p> If we have three metronomes each with a ticking interval of 3, 6, and 8 seconds, respectively, simultaneous activation of these will produce a tick in unison every 24 seconds. By extending the interval by 1 second for the first, and 2 seconds for the second metronome, the interval of ticking in unison will be reduced to 8 seconds, which is the shortest possible for the system. </p> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 2 10 10 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 0 </pre> <p> If two metronomes are both set to 10 seconds, then simultaneous activation will produce a tick in unison every 10 seconds, which is the shortest possible for this system. </p>
[ [ "3\n3\n6\n8\n", "3\n3\n6\n8\n" ] ]
p00367
Three Meals
<!--<H1>Breakfast, Lunch and Supper</H1>--> <h1>Three Meals</h1> <p> You are running a restaurant that serves dishes only three times a day. Each of your customer has his/her own separate time zones for eating breakfast, lunch and supper. Thus, your customer enjoys your dish only when he/she visits your restaurant to meet your serving time settings. Your wish is to modify your serving time arrangement so that as many as possible of your customers can enjoy your meals three times a day. </p> <p> Write a program to enable as many as possible of customers can enjoy your service three times a day, i.e. breakfast, lunch, and supper. A list of customers eating time zones is given, which you cannot change. Settings of your service time are your option. Coincidence between your service time and either edge of customer’s time zone (start or end time) does not hinder you to provide your service. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>N</var> <var>ast_1</var> <var>aet_1</var> <var>hst_1</var> <var>het_1</var> <var>bst_1</var> <var>bet_1</var> <var>ast_2</var> <var>aet_2</var> <var>hst_2</var> <var>het_2</var> <var>bst_2</var> <var>bet_2</var> : <var>ast_N</var> <var>aet_N</var> <var>hst_N</var> <var>het_N</var> <var>bst_N</var> <var>bet_N</var> </pre> <p> The first line provides the number of customers <var>N</var>(1&le;<var>N</var>&le;50). Each of subsequent <var>N</var> lines provides time zone information of <var>i</var>-th customer: start and end time of breakfast zone (<var>ast_i</var>, <var>aet_i</var>), those of lunch zone (<var>hst_i</var>, <var>het_i</var>) and those of supper zone (<var>bst_i</var>, <var>bet_i</var>). The end time must be later in time as the start time. Time zones do not overlap, i.e. <var>hst_i</var> is later in time than <var>aet_i</var>, and so on. Each time settings must not cross 0:00 midnight. </p> <pre> <var>h</var> <var>m</var> </pre> <p> Each time information is given by hour <var>h</var> (0&le;<var>h</var>&le;23) and minute <var>m</var>(0&le;<var>m</var>&le;59). </p> <h2>Output</h2> <p> Output the maximum number of customers that can be served all three meals (breakfast, lunch, and supper). </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 1 0 2 0 3 30 4 30 6 0 7 0 2 30 3 0 4 0 5 0 5 30 6 30 1 30 2 30 4 30 5 0 6 30 7 0 2 30 3 0 5 0 6 0 6 30 7 0 1 0 2 0 3 0 3 30 4 0 5 0 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 </pre>
[ [ "5\n1 0 2 0 3 30 4 30 6 0 7 0\n2 30 3 0 4 0 5 0 5 30 6 30\n1 30 2 30 4 30 5 0 6 30 7 0\n2 30 3 0 5 0 6 0 6 30 7 0\n1 0 2 0 3 0 3 30 4 0 5 0\n", "5\n1 0 2 0 3 30 4 30 6 0 7 0\n2 30 3 0 4 0 5 0 5 30 6 30\n1 30 2 30 4 30 5 0 6 30 7 0\n2 30 3 0 5 0 6 0 6 30 7 0\n1 0 2 0 3 0 3 30 4 0 5 0\n" ] ]
p00368
Checkered Pattern
<H1>Checkered Pattern</H1> <p> You have a cross-section paper with W x H squares, and each of them is painted either in white or black. You want to re-arrange the squares into a neat checkered pattern, in which black and white squares are arranged alternately both in horizontal and vertical directions (the figure shown below is a checkered patter with <var>W = 5</var> and <var>H = 5</var>). To achieve this goal, you can perform the following two operations as many times you like in an arbitrary sequence: swapping of two arbitrarily chosen columns, and swapping of two arbitrarily chosen rows. </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/IMAGE2_PCK2017_checkerBoard" width="280"> </center><br/> <p> Create a program to determine, starting from the given cross-section paper, if you can re-arrange them into a checkered pattern. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>W</var> <var>H</var> <var>c<sub>1,1</sub></var> <var>c<sub>1,2</sub></var> ... <var>c<sub>1,W</sub></var> <var>c<sub>2,1</sub></var> <var>c<sub>2,2</sub></var> ... <var>c<sub>2,W</sub></var> : <var>c<sub>H,1</sub></var> <var>c<sub>H,2</sub></var> ... <var>c<sub>H,W</sub></var> </pre> <p> The first line provides the number of squares in horizontal direction <var>W</var> (2&le;<var>W</var>&le;1000) and those in vertical direction <var>H</var>(2&le;<var>H</var>&le;1000). Each of subsequent <var>H</var> lines provides an array of <var>W</var> integers <var>c<sub>i,j</sub></var> corresponding to a square of <var>i</var>-th row and <var>j</var>-th column. The color of the square is white if <var>c<sub>i,j</sub></var> is 0, and black if it is 1. </p> <h2>Output</h2> <p> Output "yes" if the goal is achievable and "no" otherwise. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 2 1 1 0 0 0 1 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> yes </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 2 2 0 0 1 1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> no </pre>
[ [ "3 2\n1 1 0\n0 0 1\n", "3 2\n1 1 0\n0 0 1\n" ] ]
p00369
Paper Fortune
<H1>Paper Fortune</H1> <p> If you visit Aizu Akabeko shrine, you will find a unique paper fortune on which a number with more than one digit is written. </p> <p> Each digit ranges from 1 to 9 (zero is avoided because it is considered a bad omen in this shrine). Using this string of numeric values, you can predict how many years it will take before your dream comes true. Cut up the string into more than one segment and compare their values. The difference between the largest and smallest value will give you the number of years before your wish will be fulfilled. Therefore, the result varies depending on the way you cut up the string. For example, if you are given a string 11121314 and divide it into segments, say, as 1,11,21,3,14, then the difference between the largest and smallest is 21 - 1 = 20. Another division 11,12,13,14 produces 3 (i.e. 14 - 11) years. Any random division produces a game of luck. However, you can search the minimum number of years using a program. </p> <p> Given a string of numerical characters, write a program to search the minimum years before your wish will be fulfilled. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>n</var> </pre> <p> An integer <var>n</var> is given. Its number of digits is from 2 to 100,000, and each digit ranges from 1 to 9. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the minimum number of years before your wish will be fulfilled. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 11121314 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 123125129 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 6 </pre> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 119138 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 5 </pre>
[ [ "11121314\n", "11121314\n" ] ]
p00370
Lake Survey
<H1>Lake Survery</H1> <p> The Onogawa Expedition is planning to conduct a survey of the Aizu nature reserve. The expedition planner wants to take the shortest possible route from the start to end point of the survey, while the expedition has to go around the coast of the Lake of Onogawa en route. The expedition walks along the coast of the lake, but can not wade across the lake. </p> <p> Based on the base information including the start and end point of the survey and the area of Lake Onogawa as convex polygon data, make a program to find the shortest possible route for the expedition and calculate its distance. Note that the expedition can move along the polygonal lines passing through the nodes, but never enter within the area enclosed by the polygon. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>x_s</var> <var>y_s</var> <var>x_g</var> <var>y_g</var> <var>N</var> <var>x_1</var> <var>y_1</var> <var>x_2</var> <var>y_2</var> : <var>x_N</var> <var>y_N</var> </pre> <p> The first line provides the start point of the survey <var>x_s,y_s</var> (0&le;<var>x_s,y_s</var>&le;10<sup>4</sup>), and the second line provides the end point <var>x_g,y_g</var> (0 &le; <var>x_g,y_g</var> &le; 10<sup>4</sup>) all in integers. The third line provides the number of apexes <var>N</var> (3 &le; <var>N</var> &le; 100) of the polygon that represents the lake, and each of the subsequent <var>N</var> lines provides the coordinate of the <var>i</var>-th apex <var>x_i,y_i</var> (0 &le; <var>x_i,y_i</var> &le; 10<sup>4</sup>) in counter-clockwise order. These data satisfy the following criteria: </p> <ul> <li>Start and end points of the expedition are not within the area enclosed by the polygon nor on boundaries.</li> <li>Start and end points of the expedition are not identical, i.e., <var>x_s &ne; x_g</var> or <var>y_s &ne; y_g</var>.</li> <li>No duplicate coordinates are given, i.e., if <var>i &ne; j</var> then <var>x_i &ne; x_r</var> or <var>y_i &ne; y_j</var>.</li> <li>The area enclosed by the polygon has a positive value.</li> <li>Any three coordinates that define an area are not aligned on a line.</li> </ul> <h2>Output</h2> <p> Output the distance of the shortest possible expedition route. Any number of decimal places can be selected as long as the error does not exceed &plusmn; 10<sup>-3</sup>. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 0 0 4 0 4 1 1 2 1 3 3 1 2 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 4.472136 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 4 4 0 0 4 1 1 3 1 3 3 1 3 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 6.32455 </pre>
[ [ "0 0\n4 0\n4\n1 1\n2 1\n3 3\n1 2\n", "0 0\n4 0\n4\n1 1\n2 1\n3 3\n1 2\n" ] ]
p00371
Lottery Box
<H1>Lottery Box</H1> <p> A lottery is being held in a corner of the venue of the Aizu festival. Several types of balls are inside the lottery box and each type has its unique integer printed on the surfaces of the balls. An integer <var>T</var> is printed on the lottery box. </p> <p> In the lottery, you first declare two integers <var>A</var> and <var>B</var>, and draw up to <var>M</var> balls from the box. Let the sum of the integers printed on the balls be <var>S</var>. You can get a wonderful gift if the following two criteria are met: <var>S</var> divided by <var>T</var> gives a remainder greater than or equal to <var>A</var>, and <var>S</var> divided by <var>T</var> gives a quotient (fractional portion dropped) greater than or equal to <var>B</var>. </p> <p> Write a program to determine if you have any chance of getting the gift given the following information: the number of ball types, ball-type specific integers, the maximum number of balls to be drawn from the box, the integer printed on the lottery box, and two integers declared before drawing. Assume that each ball type has sufficient (&ge;M) population in the box. Note also that there may be a chance of getting the gift even without drawing any ball. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>N</var> <var>M</var> <var>T</var> <var>a_1</var> <var>a_2</var> : <var>a_N</var> <var>Q</var> <var>A_1</var> <var>B_1</var> <var>A_2</var> <var>B_2</var> : <var>A_Q</var> <var>B_Q</var> </pre> <p> The first line provides the number of ball types <var>N</var>(1&le;<var>N</var>&le;10<sup>5</sup>), the maximum number of balls you can draw from the box <var>M</var>(1&le;<var>M</var>&le;10<sup>5</sup>), and the integer printed on the box <var>T</var>(1&le;<var>T</var>&le;1000). Each of the subsequent <var>N</var> lines provides an integer <var>a_i</var> (1&le;<var>a_i</var>&le;10<sup>9</sup>) printed on the <var>i</var>-th ball type. The next line following these provides the number of declarations <var>Q</var> (1&le;<var>Q</var>&le;10<sup>5</sup>). Each of the <var>Q</var> lines following this provides a pair of integers <var>A_i</var> (0 &le; <var>A_i</var> &lt; <var>T</var>), <var>B_i</var> (0 &le; <var>B_i</var> &le; 10<sup>9</sup>) that constitute the <var>i</var>-th declaration. </p> <h2>Output</h2> <p> Output a line for each pair of declaration <var>A</var> and <var>B</var> that contains "<span>yes</span>" if there is a chance of getting the gift or "<span>no</span>" otherwise. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 2 7 8 3 6 5 2 2 3 2 4 1 6 1 6 0 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> yes no yes no yes </pre>
[ [ "3 2 7\n8\n3\n6\n5\n2 2\n3 2\n4 1\n6 1\n6 0\n", "3 2 7\n8\n3\n6\n5\n2 2\n3 2\n4 1\n6 1\n6 0\n" ] ]
p00372
Party
<H1>Party</H1> <p> The students in a class in Akabe high-school define the relation “acquaintance” as: </p> <ul> <li>If A and B are friends, then A is acquainted with B.</li> <li>If A and B are friends and B is acquainted with C, then A is acquainted with C.</li> </ul> <p> They define the relation “companion” as: </p> <ul> <!-- Suppose A is acquainted with B, and some classmate who has been friends with A and B distances himself from them. If A is still acquainted with B, then A and B are companions.--> <li> Suppose A is acquainted with B, and two classmates who have been friend distance. If A is still acquainted with B, then A and B are companions. </li> </ul> <p> A boy PCK joined the class recently and wishes to hold a party inviting his class fellows. He wishes to invite as many boys and girls as possible to the party and has written up an invitation list. In arranging the list, he placed the following conditions based on the acquaintanceship within the class before he joined. </p> <p> When T is in the list: </p> <ul> <li>U is listed if he/she is a companion of T.</li> <li>If U is not a companion of T, U is not listed if he/she and T are friends, or he/she and some of T’s companions are friends.</li> </ul> <p> PCK made the invitation list so that the maximum number of his classmates is included. </p> <p> Given the number of classmates <var>N</var> and the friendships among them, write a program to estimate the number of boys and girls in the list. All the classmates are identified by an index that ranges from 0 to <var>N</var>-1. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>N</var> <var>M</var> <var>s_1</var> <var>t_1</var> <var>s_2</var> <var>t_2</var> : <var>s_M</var> <var>t_M</var> </pre> <p> The first line provides the number of classmates <var>N</var> (2 &le; <var>N</var> &le; 10<sup>5</sup>) and the number of friendships <var>M</var> (1 &le; <var>M</var> &le; 2&times;10<sup>5</sup>). Each of the <var>M</var> subsequent lines provides two of the classmates <var>s_i, t_i</var> (0 &le; <var>s_i,t_i</var> &le; <var>N</var>-1) indicating they are friends. No duplicate relationship appears among these lines. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the maximum number of classmates PCK invited to the party. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 7 8 0 1 1 2 1 3 2 3 0 4 4 5 4 6 5 6 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 6 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 2 0 1 1 2 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 2 </pre>
[ [ "7 8\n0 1\n1 2\n1 3\n2 3\n0 4\n4 5\n4 6\n5 6\n", "7 8\n0 1\n1 2\n1 3\n2 3\n0 4\n4 5\n4 6\n5 6\n" ] ]
p00373
Aerial Photo
<H1>Aerial Photos</H1> <p> Hideyo has come by two aerial photos of the same scale and orientation. You can see various types of buildings, but some areas are hidden by clouds. Apparently, they are of the same area, and the area covered by the second photograph falls entirely within the first. However, because they were taken at different time points, different shapes and distribution of clouds obscure identification where the area in the second photograph is located in the first. There may even be more than one area within the first that the second fits equally well. </p> <p> A set of pixel information is given for each of the photographs. Write a program to extract candidate sub-areas within the first photograph that compare with the second equally well and output the number of the candidates. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>AW</var> <var>AH</var> <var>BW</var> <var>BH</var> <var>arow<sub>1</sub></var> <var>arow<sub>2</sub></var> : <var>arow<sub>AH</sub></var> <var>brow<sub>1</sub></var> <var>brow<sub>2</sub></var> : <var>brow<sub>BH</sub></var> </pre> <p> The first line provides the number of pixels in the horizontal and the vertical direction <var>AW</var> (1 &le; <var>AW</var> &le; 800) and <var>AH</var> (1 &le; <var>AH</var> &le; 800) for the first photograph, followed by those for the second <var>BW</var> (1 &le; <var>BW</var> &le; 100) and <var>BH</var> (1 &le; <var>BH</var> &le; 100) (<var>AW</var> &ge; <var>BW</var> and<var>AH</var> &ge; <var>BH</var>). Each of the subsequent <var>AH</var> lines provides pixel information (<var>arow<sub>i</sub></var>) of the <var>i</var>-th row from the top of the first photograph. Each of the <var>B</var>H lines that follows provides pixel information (<var>brow<sub>i</sub></var>) of the <var>i</var>-th row from the top of the second photograph. </p> <p> Each of the pixel information <var>arow<sub>i</sub></var> and <var>brow<sub>i</sub></var> is a string of length <var>AW</var> and <var>BW</var>, respectively, consisting of upper/lower-case letters, numeric characters, or "<span>?</span>". Each one character represents a pixel, whereby upper/lower-case letters and numeric characters represent a type of building, and "<span>?</span>" indicates a cloud-covered area. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the number of the candidates. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 5 3 3 AF??z W?p88 ???Hk pU?m? F???c F?? p?8 ?H? </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 4 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 6 5 4 2 aaaaaa aaaaaa aaaaaa aaaaaa aaaaaa aaaa aaaa </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 12 </pre>
[ [ "5 5 3 3\nAF??z\nW?p88\n???Hk\npU?m?\nF???c\nF??\np?8\n?H?\n", "5 5 3 3\nAF??z\nW?p88\n???Hk\npU?m?\nF???c\nF??\np?8\n?H?\n" ] ]
p00374
Iron Bars
<H1>Iron Bars</H1> <p> A boy PCK had <var>N</var> straight iron bars, which were serially indexed. Unfortunately, the first <var>M</var> bars (0 &le; <var>M</var> &le; <var>N</var>) among them were bent during transportation. They all suffered a perpendicular bend at one point. </p> <p> He is planning to make a cube using a set of bars selected using the following rules: <var>X</var> bars from bent ones, <var>Y</var> bars from straight ones, where <var>2X + Y = 12</var>. Any two bars can be jointed only at the apexes of the cube. He wants to count how many types of rectangular parallelepipeds (hereafter RP) he can make using these bars. </p> <p> Make a program to count out types (different shapes) of RPs that PCK can make using the following information: the number of bars and length of each one, position of the bend, and the number of bars to be used to construct an RP. Note that any two RPs similar in shape are considered identical: namely if the length of three defining sides of two RPs coincide if arranged in increasing/decreasing order (e.g., three sides of RP <var>i</var> and <var>j</var> are <var>A_i, B_i, C_i</var>, and <var>A_j, B_j</var> and <var>C_j</var> in increasing order, then the relations <var>A_i = A_j, B_i = B_j</var>, and <var>C_i = C_j</var> hold. Note also that the bars are sufficiently thin to allow you to consider them as idealized lines. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> <var>N</var> <var>M</var> <var>X</var> <var>Y</var> <var>a_1</var> <var>a_2</var> : <var>a_N</var> <var>b_1</var> <var>b_2</var> : <var>b_M</var> </pre> <p> The first line provides the total number of iron bars and bent bars, and those straight and bent bars used to construct an RP: <var>N</var> (6 &le; <var>N</var> &le; 6000), <var>M</var> (0 &le; <var>M</var> &le; <var>N</var>), <var>X</var> (0 &le; <var>X</var> &le; 6), and <var>Y</var> (0 &le; <var>Y</var> &le; 12). The following relations always hold for them: <var>2X+Y=12</var>, <var>X+Y</var> &le; <var>N</var>, <var>X</var> &le; <var>M</var>. Each of the subsequent <var>N</var> lines provides the length of the <var>i</var>-th bar <var>a_i</var> (1 &le; <var>a_i</var> &le; 6000) in integers. Furthermore, each of the subsequent <var>M</var> lines provides the location at which the <var>i</var>-th bent bar suffered a perpendicular bend <var>b_i</var> (1 &le; <var>b_i</var> &le; 3000) in centimeters from one end of the bar (note: 1 &le; <var>a_i-b_i</var> &le; 3000). </p> <h2>Output</h2> <p> Output the number of constructible rectangular parallelepipeds. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 18 8 3 6 4 3 3 3 3 2 2 2 1 1 1 1 1 2 2 3 3 3 1 1 1 1 1 1 1 1 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 </pre>
[ [ "18 8 3 6\n4\n3\n3\n3\n3\n2\n2\n2\n1\n1\n1\n1\n1\n2\n2\n3\n3\n3\n1\n1\n1\n1\n1\n1\n1\n1\n", "18 8 3 6\n4\n3\n3\n3\n3\n2\n2\n2\n1\n1\n1\n1\n1\n2\n2\n3\n3\n3\n1\n1\n1\n1\n1\n1\n1\n1\n" ] ]
p00375
Celsius and Fahrenheit
<h1>Celsius/Fahrenheit</h1>   <p> In Japan, temperature is usually expressed using the Celsius (&#x2103) scale. In America, they used the Fahrenheit (&#x2109) scale instead. $20$ degrees Celsius is roughly equal to $68$ degrees Fahrenheit. A phrase such as "Today’s temperature is $68$ degrees" is commonly encountered while you are in America. </p> <p> A value in Fahrenheit can be converted to Celsius by first subtracting $32$ and then multiplying by $\frac{5}{9}$. A simplified method may be used to produce a rough estimate: first subtract $30$ and then divide by $2$. Using the latter method, $68$ Fahrenheit is converted to $19$ Centigrade, i.e., $\frac{(68-30)}{2}$. </p> <p> Make a program to convert Fahrenheit to Celsius using the simplified method: $C = \frac{F - 30}{2}$. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $F$ </pre> <p> The input line provides a temperature in Fahrenheit $F$ ($30 \leq F \leq 100$), which is an integer divisible by $2$. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the converted Celsius temperature in a line. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 68 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 19 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 50 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 10 </pre>
[ [ "68\n", "68\n" ] ]
p00376
Red Dragonfly
<h1>Red Dragonfly</h1>   <p> It’s still hot every day, but September has already come. It’s autumn according to the calendar. Looking around, I see two red dragonflies at rest on the wall in front of me. It’s autumn indeed. </p> <p> When two red dragonflies’ positional information as measured from the end of the wall is given, make a program to calculate the distance between their heads. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $x_1$ $x_2$ </pre> <p> The input line provides dragonflies’ head positions $x_1$ and $x_2$ ($0 \leq x_1, x_2 \leq 100$) as integers. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the distance between the two red dragonflies in a line. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 20 30 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 10 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 50 25 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 25 </pre> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 25 25 </pre> <h2>Sample output 3</h2> <pre> 0 </pre>
[ [ "20 30\n", "20 30\n" ] ]
p00377
Cake Party
<h1>Cake Party</h1> <p>  I’m planning to have a party on my birthday. Many of my friends will come to the party. Some of them will come with one or more pieces of cakes, but it is not certain if the number of the cakes is a multiple of the number of people coming. </p> <p> I wish to enjoy the cakes equally among the partiers. So, I decided to apply the following rules. First, all the party attendants are given the same number of cakes. If some remainder occurs, a piece goes on a priority basis to the party host (that’s me!). How many pieces of cake can I enjoy? </p> <p> Given the number of my friends and cake information, make a program to calculate how many pieces of cake I can enjoy. Note that I am not counted in the number of my friends. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $C$ $p_1$ $p_2$ ... $p_C$ </pre> <p> The first line provides the number of my friends $N$ ($1 \leq N \leq 100$) and the number of those among them who brought one or more pieces of cake with them $C$ ($1 \leq C \leq N$). The second line provides an array of integers $p_i$ ($1 \leq p_i \leq100$), each of which shows the number of cakes of the $i$-th friend of mine who was willing to come up with one or more pieces of cake. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the number of cakes I can enjoy. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 4 5 5 6 5 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 4 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 7 5 8 8 8 8 8 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 5 </pre> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 100 3 3 3 3 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 1 </pre>
[ [ "5 4\n5 5 6 5\n", "5 4\n5 5 6 5\n" ] ]
p00378
Heat Strokes
<h1>Heat Stroke</h1> <p>  We have had record hot temperatures this summer. To avoid heat stroke, you decided to buy a quantity of drinking water at the nearby supermarket. Two types of bottled water, 1 and 0.5 liter, are on sale at respective prices there. You have a definite quantity in your mind, but are willing to buy a quantity larger than that if: no combination of these bottles meets the quantity, or, the total price becomes lower. </p> <p> Given the prices for each bottle of water and the total quantity needed, make a program to seek the lowest price to buy greater than or equal to the quantity required. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $A$ $B$ $X$ </pre> <p> The first line provides the prices for a 1-liter bottle $A$ ($1\leq A \leq 1000$), 500-milliliter bottle $B$ ($1 \leq B \leq 1000$), and the total water quantity needed $X$ ($1 \leq X \leq 20000$). All these values are given as integers, and the quantity of water in milliliters. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the total price. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 180 100 2400 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 460 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 200 90 2018 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 450 </pre>
[ [ "180 100 2400\n", "180 100 2400\n" ] ]
p00379
Dudeney Number
<h1>Dudeney Number</h1>   <p> A Dudeney number is a positive integer for which the sum of its decimal digits is equal to the cube root of the number. For example, $512$ is a Dudeney number because it is the cube of $8$, which is the sum of its decimal digits ($5 + 1 + 2$). </p> <p> In this problem, we think of a type similar to Dudeney numbers and try to enumerate them. </p> <p> Given a non-negative integer $a$, an integer $n$ greater than or equal to 2 and an upper limit $m$, make a program to enumerate all $x$’s such that the sum of its decimal digits $y$ satisfies the relation $x = (y + a)^n$, and $x \leq m$. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $a$ $n$ $m$ </pre> <p> The input line provides three integers: $a$ ($0 \leq a \leq 50$), $n$ ($2 \leq n \leq 10$) and the upper limit $m$ ($1000 \leq m \leq 10^8$). </p> <h2>Output</h2> <p> Output the number of integers that meet the above criteria. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 16 2 1000 </pre> <h2>Sample Output 1<h2> <pre> 2 </pre> <p> Two: $400 = (4 + 0 + 0 + 16)^2$ and $841 = (8 + 4 + 1 + 16)^2$ </p> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 0 3 5000 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 3 </pre> <p> Three: $1=1^3$, $512 = (5 + 1 + 2)^3$ and $4913 = (4 + 9 + 1 + 3)^3$. </p> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 2 3 100000 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 0 </pre> <p> There is no such number $x$ in the range below $100,000$ such that its sum of decimal digits $y$ satisfies the relation $(y+2)^3 = x$. </p>
[ [ "16 2 1000\n", "16 2 1000\n" ] ]
p00380
Bozo Sort
<h1>Bozosort</h1>   <p> Bozosort, as well as Bogosort, is a very inefficient sort algorithm. It is a random number-based algorithm that sorts sequence elements following the steps as below: </p> <ol> <li> Randomly select two elements and swap them.</li> <li> Verify if all the elements are sorted in increasing order.</li> <li> Finish if sorted, else return to 1.</li> </ol> <p> To analyze Bozosort, you have decided to simulate the process using several predetermined pairs of elements. </p> <p> You are given several commands to swap two elements. Make a program to evaluate how many times you have to run the command before the sequence is aligned in increasing order. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $a_1$ $a_2$ ... $a_N$ $Q$ $x_1$ $y_1$ $x_2$ $y_2$ $...$ $x_Q$ $y_Q$ </pre> <p> The first line provides the number of sequence elements $N$ ($2 \leq N \leq 300,000$). The second line provides an array of integers $a_i$ ($1 \leq a_i \leq 10^9$) that constitutes the sequence. Each of the subsequent $Q$ lines provides a pair of integers $x_i,y_i$ ($1 \leq x_i,y_i \leq N$) that represent the $i$-th command, which swaps the two elements indicated by $x_i$ and $y_i$ ($x_i \ne y_i$). </p> <h2>Output</h2> <p> If neat alignment in increasing order is realized the first time after execution of multiple commands, output at what time it was. Output <span>0</span> if the initial sequence is aligned in increasing order, and <span>-1</span> if exhaustive execution still failed to attain the goal. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 6 9 7 5 6 3 1 3 1 6 2 5 3 4 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 2 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 4 4 3 2 1 2 1 2 3 4 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> -1 </pre> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 5 1 1 1 2 2 1 1 2 </pre> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 0 </pre>
[ [ "6\n9 7 5 6 3 1\n3\n1 6\n2 5\n3 4\n", "6\n9 7 5 6 3 1\n3\n1 6\n2 5\n3 4\n" ] ]
p00381
Transporter
<h1>Transporter</h1> <p> In the year 30XX, an expedition team reached a planet and found a warp machine suggesting the existence of a mysterious supercivilization. When you go through one of its entrance gates, you can instantaneously move to the exit irrespective of how far away it is. You can move even to the end of the universe at will with this technology! </p> <p> The scientist team started examining the machine and successfully identified all the planets on which the entrances to the machine were located. Each of these N planets (identified by an index from $1$ to $N$) has an entrance to, and an exit from the warp machine. Each of the entrances and exits has a letter inscribed on it. </p> <p> The mechanism of spatial mobility through the warp machine is as follows: </p> <ul> <li>If you go into an entrance gate labeled with c, then you can exit from any gate with label c.</li> <li>If you go into an entrance located on the $i$-th planet, then you can exit from any gate located on the $j$-th planet where $i < j$.</li> </ul> <p> Once you have reached an exit of the warp machine on a planet, you can continue your journey by entering into the warp machine on the same planet. In this way, you can reach a faraway planet. Our human race has decided to dispatch an expedition to the star $N$, starting from Star $1$ and using the warp machine until it reaches Star $N$. To evaluate the possibility of successfully reaching the destination. it is highly desirable for us to know how many different routes are available for the expedition team to track. </p> <p> Given information regarding the stars, make a program to enumerate the passages from Star $1$ to Star $N$. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $s$ $t$ </pre> <p> The first line provides the number of the stars on which the warp machine is located $N$ ($2 \leq N \leq 100,000$). The second line provides a string $s$ of length $N$, each component of which represents the letter inscribed on the entrance of the machine on the star. By the same token, the third line provides a string $t$ of length $N$ consisting of the letters inscribed on the exit of the machine. Two strings $s$ and $t$ consist all of lower-case alphabetical letters, and the $i$-th letter of these strings corresponds respectively to the entrance and exit of Star $i$ machine. </p> <h2>Output</h2> <p> Divide the number of possible routes from Star $1$ to Star $N$ obtained above by 1,000,000,007, and output the remainder. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 6 abbaba baabab </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 5 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 25 neihsokcpuziafoytisrevinu universityofaizupckoshien </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 4 </pre>
[ [ "6\nabbaba\nbaabab\n", "6\nabbaba\nbaabab\n" ] ]
p00382
Taxi
<h1>Taxi</h1>   <p> PCK Taxi in Aizu city, owned by PCK company, has adopted a unique billing system: the user can decide the taxi fare. Today as usual, many people are waiting in a queue at the taxi stand in front of the station. </p> <p> In front of the station, there are $N$ parking spaces in row for PCK taxis, each with an index running from $1$ to $N$. Each of the parking areas is occupied by a taxi, and a queue of potential passengers is waiting for the ride. Each one in the queue has his/her own plan for how much to pay for the ride. </p> <p> To increase the company’s gain, the taxi driver is given the right to select the passenger who offers the highest taxi fare, rejecting others. </p> <p> The driver in the $i$-th parking space can perform the following actions any number of times in any sequence before he finally selects a passenger and starts driving. </p> <ol> <li>Offer a ride to the passenger who is at the head of the $i$-th parking space’s queue.</li> <li>Reject to offer a ride to the passenger who is at the head of the $i$-th parking space’s queue. The passenger is removed from the queue.</li> <li>Move to the $i + 1$-th parking area if it is empty. If he is in the $N$-th parking area, he leaves the taxi stand to cruise the open road.</li> </ol> <p> A preliminary listening is made as to the fare the users offer. Your task is to maximize the sales volume of PCK Taxi in reference to the table of offered fares. A taxi cannot accommodate more than one passenger. </p> <p> Given the number of taxi parking spaces and information regarding the persons waiting in the parking areas, calculate the maximum possible volume of sales. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $s_1$ $s_2$ $...$ $s_N$ </pre> <p> The first line provides the number of taxi parking areas $N$ ($1 \leq N \leq 300,000$). Each of the subsequent $N$ lines provides information on the customers queueing in the $i$-th taxi parking area in the following format: </p> <pre> $M$ $c_1$ $c_2$ ... $c_M$ </pre> <p> The first integer $M$ ($1 \leq M \leq 300,000$) indicates the number of customers in the queue, and the subsequent array of integers $c_j$ ($1 \leq c_j \leq 10,000$) indicates the fare the $j$-th customer in the queue is willing to pay. The total number of customers in the taxi stand is equal to or less than $300,000$. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the maximum volume of sales. </p> <h2>Sample Input</h2> <pre> 3 3 8 10 1 4 7 1 2 15 3 11 8 19 </pre> <h2>Sample Output</h2> <pre> 45 </pre>  
[ [ "3\n3 8 10 1\n4 7 1 2 15\n3 11 8 19\n", "3\n3 8 10 1\n4 7 1 2 15\n3 11 8 19\n" ] ]
p00383
Points on a Straight Line
<h1>Points on a Straight Line</h1>   <p> The university of A stages a programming contest this year as has been the case in the past. As a member of the team in charge of devising the problems, you have worked out a set of input data for a problem, which is an arrangement of points on a 2D plane in the coordinate system. The problem requires that any combination of these points greater than or equal to $K$ in number must not align on a line. You want to confirm that your data satisfies this requirement. </p> <p> Given the number of points $K$ and their respective 2D coordinates, make a program to check if any combination of points greater or equal to $K$ align on a line. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $K$ $x_1$ $y_1$ $x_2$ $y_2$ $...$ $x_N$ $y_N$ </pre> <p> The first line provides the number of points $N$ ($3 \leq N \leq 3000$) on the 2D coordinate system and an integer $K$ ($3 \leq K \leq N$). Each of the subsequent lines provides the $i$-th coordinate $x_i,y_i$ ($0 \leq x_i,y_i \leq 10000$) as integers. None of these coordinates coincide, i.e., if $i \ne j$, then $x_i \ne x_j$ or $y_i \ne y_j$. </p> <h2>Output</h2> <p> Output <span>1</span> if any combination of points greater or equal to $K$ aligns on a line, or <span>0</span> otherwise. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 4 0 0 1 0 1 1 0 1 2 2 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 0 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 7 5 0 0 1 0 1 1 0 1 2 0 3 0 4 0 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 1 </pre>
[ [ "5 4\n0 0\n1 0\n1 1\n0 1\n2 2\n", "5 4\n0 0\n1 0\n1 1\n0 1\n2 2\n" ] ]
p00384
Dungeon 2
<h1>Dungeon 2</h1>   <p> Bob is playing a game called "Dungeon 2" which is the sequel to the popular "Dungeon" released last year. The game is played on a map consisting of $N$ rooms and $N-1$ roads connecting them. The roads allow bidirectional traffic and the player can start his tour from any room and reach any other room by way of multiple of roads. A point is printed in each of the rooms. </p> <p> Bob tries to accumulate the highest score by visiting the rooms by cleverly routing his character "Tora-Tora." He can add the point printed in a room to his score only when he reaches the room for the first time. He can also add the points on the starting and ending rooms of Tora-Tora’s journey. The score is reduced by one each time Tora-Tore passes a road. Tora-Tora can start from any room and end his journey in any room. </p> <p> Given the map information, make a program to work out the maximum possible score Bob can gain. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $p_1$ $p_2$ $...$ $p_N$ $s_1$ $t_1$ $s_2$ $t_2$ $...$ $s_{N-1}$ $t_{N-1}$ </pre> <p> The first line provides the number of rooms $N$ ($1 \leq N \leq 100,000$). Each of the subsequent $N$ lines provides the point of the $i$-th room $p_i$ ($-100 \leq p_i \leq 100$) in integers. Each of the subsequent lines following these provides the information on the road directly connecting two rooms, where $s_i$ and $t_i$ ($1 \leq s_i < t_i \leq N$) represent the numbers of the two rooms connected by it. Not a single pair of rooms are connected by more than one road. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the maximum possible score Bob can gain. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 7 6 1 -1 4 3 3 1 1 2 2 3 3 4 3 5 5 6 5 7 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 10 </pre> <p> For example, the score is maximized by routing the rooms in the following sequence: $6 \rightarrow 5 \rightarrow 3 \rightarrow 4 \rightarrow 3 \rightarrow 2 \rightarrow 1$. </p> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 4 5 0 1 1 1 2 2 3 2 4 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 5 </pre> <p> The score is maximized if Tora-Tora stats his journey from room 1 and ends in the same room. </p>  
[ [ "7\n6\n1\n-1\n4\n3\n3\n1\n1 2\n2 3\n3 4\n3 5\n5 6\n5 7\n", "7\n6\n1\n-1\n4\n3\n3\n1\n1 2\n2 3\n3 4\n3 5\n5 6\n5 7\n" ] ]
p00385
Disk
<h1>Disc</h1>  <p> A mysterious device was discovered in an ancient ruin. The device consists of a disc with integers inscribed on both sides, a bundle of cards with an integer written on each of them and a pedestal within which the cards are placed. The disc rotates when the bundle of cards is put into the pedestal. Only one side of the disc is exposed to view at any one time. </p> <p> The disc is radially segmented in equal angles into $K$ sections, and an integer, from $1$ to $K$ in increasing order, is inscribed clockwise on each section on the front side. The sections on the back side share the same boundaries with the front side, and a negative counterpart of that in the section on the front side is inscribed, i.e., if $X$ is inscribed in the front side section, $-X$ is inscribed on the counterpart section on the back side. There is a needle on the periphery of the disc, and it always points to the middle point of the arc that belongs to a section. Hereafter, we say "the disc is set to $X$" if the front side section just below the needle contains an integer $X$. </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/PCK2018_disk1" width="480"><br> Fig.1 Disc with 5 sections (i.e., $K = 5$): When the disc is set to $1$ on the front side, it is set to $-1$ on the back side. </center> <p> Investigation of the behavior of the device revealed the following: </p> <p> When the bundle of cards is placed in the pedestal, the device sets the disc to 1.<br> Then, the device reads the cards slice by slice from top downward and performs one of the following actions according to the integer $A$ on the card </p> <ul> <li>If $A$ is a positive number, it rotates the disc clockwise by $|A|$ sections.</li> <li>If $A$ is zero, it turns the disc back around the vertical line defined by the needle and the center of the disc.</li> <li>If $A$ is a negative number, it rotates the disc counterclockwise by $|A|$ sections.</li> </ul> <p> It is provided that $|A|$ is the absolute value of $A$. The final state of the device (i.e., to what section the needle is pointing) varies depending on the initial stacking sequence of the cards. To further investigate the behavior of the device, we swapped two arbitrary cards in the stack and placed the bundle in the pedestal to check what number the disc is set to. We performed this procedure over again and again. </p> <p> Given the information on the device and several commands to swap two cards, make a program to determine the number to which the device is set at the completion of all actions. Note that the stacking sequence of the cards continues to change as a new trial is made. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $K$ $N$ $Q$ $A_1$ $A_2$ ... $A_N$ $L_1$ $R_1$ $L_2$ $R_2$ $...$ $L_Q$ $R_Q$ </pre> <p> The first line provides the number of sections $K$ ($2 \leq K \leq 10^9$), the slices of cards $N$ ($2 \leq N \leq 100,000$), and the number of commands $Q$ ($1 \leq Q \leq 100,000$). The second line provides an array of $N$ integers inscribed on the sections of the disc. $A_i$ ($-10^9 \leq A_i \leq 10^9$) represents the number written on the $i$-th card from the top. Each of the subsequent $Q$ lines defines the $i$-th command $L_i,R_i$ ($1 \leq L_ i < R_i \leq N$) indicating a swapping of $L_i$-th and $R_i$-th cards from the top followed by placing the card bundle in the device. </p> <h2>Output</h2> <p> For each command, output a line containing the number to which the device is set at the completion of all actions.  </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 3 1 1 -2 0 2 3 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> -3 </pre> <p> The device moves as follows while it is performing the first command. </p> <pre> 1 0 -2 </pre> <p> When the first command is performed, the stacking sequence of the card bundle, from top to bottom, changes to the sequence shown below. </p> <center> <img src="https://judgeapi.u-aizu.ac.jp/resources/images/PCK2018_disk2" width="480"><br> Fig.2 An illustrative example of how the device works </center> <p> Therefore, the device is set to -3 after all actions have completed. Output this value. </p> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 5 7 5 0 0 3 3 3 3 3 1 2 2 3 3 4 4 5 5 6 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 1 2 3 4 5 </pre>
[ [ "5 3 1\n1 -2 0\n2 3\n", "5 3 1\n1 -2 0\n2 3\n" ] ]
p00386
Gathering
<h1>Meeting in a City</h1>  <p> You are a teacher at Iazu High School is the Zuia Kingdom. There are $N$ cities and $N-1$ roads connecting them that allow you to move from one city to another by way of more than one road. Each of the roads allows bidirectional traffic and has a known length. </p> <p> As a part of class activities, you are planning the following action assignment for your students. First, you come up with several themes commonly applicable to three different cities. Second, you assign each of the themes to a group of three students. Then, each student of a group is assigned to one of the three cities and conducts a survey on it. Finally, all students of the group get together in one of the $N$ cities and compile their results. </p> <p> After a theme group has completed its survey, the three members move from the city on which they studied to the city for getting together. The longest distance they have to travel for getting together is defined as the cost of the theme. You want to select the meeting city so that the cost for each theme becomes minimum. </p> <p> Given the number of cities, road information and $Q$ sets of three cities for each theme, make a program to work out the minimum cost for each theme. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $Q$ $u_1$ $v_1$ $w_1$ $u_2$ $v_2$ $w_2$ $...$ $u_{N-1}$ $v_{N-1}$ $w_{N-1}$ $a_1$ $b_1$ $c_1$ $a_2$ $b_2$ $c_2$ $...$ $a_Q$ $b_Q$ $c_Q$ </pre> <p> The first line provides the number of cities in the Zuia Kingdom $N$ ($3 \leq N \leq 100,000$) and the number of themes $Q$ ($1 \leq Q \leq 100,000$). Each of the subsequent $N-1$ lines provides the information regarding the $i$-th road $u_i,v_i,w_i$ ($ 1 \leq u_i < v_i \leq N, 1 \leq w_i \leq 10,000$), indicating that the road connects cities $u_i$ and $v_i$, and the road distance between the two is $w_i$. Each of the $Q$ lines that follows the above provides the three cities assigned to the $i$-th theme: $a_i,b_i,c_i$ ($1 \leq a_i < b_i < c_i \leq N$). </p> <h2>Output</h2> <p> For each theme, output the cost in one line.  </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 4 1 2 3 2 3 4 2 4 2 4 5 3 1 3 4 1 4 5 1 2 3 2 4 5 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 4 5 4 3 </pre> <p> In the first theme, traveling distance from City 3 (the student conducts survey) to City 2 (meeting venue) determines the cost 4. As no other meeting city can provide smaller cost, you should output 4. In the second theme, you can minimize the cost down to 5 by selecting City 2 or City 4 as the meeting venue. </p> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 5 3 1 2 1 2 3 1 3 4 1 4 5 1 1 2 3 1 3 5 1 2 4 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 1 2 2 </pre> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 15 15 1 2 45 2 3 81 1 4 29 1 5 2 5 6 25 4 7 84 7 8 56 4 9 2 4 10 37 7 11 39 1 12 11 11 13 6 3 14 68 2 15 16 10 13 14 13 14 15 2 14 15 7 12 15 10 14 15 9 10 15 9 14 15 8 13 15 5 6 13 11 13 15 12 13 14 2 3 10 5 13 15 10 11 14 6 8 11 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 194 194 97 90 149 66 149 140 129 129 194 111 129 194 140 </pre>
[ [ "5 4\n1 2 3\n2 3 4\n2 4 2\n4 5 3\n1 3 4\n1 4 5\n1 2 3\n2 4 5\n", "5 4\n1 2 3\n2 3 4\n2 4 2\n4 5 3\n1 3 4\n1 4 5\n1 2 3\n2 4 5\n" ] ]
p00387
Party Dress
<h1>Party Dress</h1> <p> Yae joins a journey plan, in which parties will be held several times during the itinerary. She wants to participate in all of them and will carry several dresses with her. But the number of dresses she can carry with her may be smaller than that of the party opportunities. In that case, she has to wear some of her dresses more than once. </p> <p> Fashion-conscious Yae wants to avoid that. At least, she wants to reduce the maximum number of times she has to wear the same dress as far as possible. </p> <p> Given the number of dresses and frequency of parties, make a program to determine how she can reduce the maximum frequency of wearing the most reused dress. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $A$ $B$ </pre> <p> The input line provides the number of dresses $A$ ($1 \leq A \leq 10^5$) and frequency of parties $B$ ($1 \leq B \leq 10^5$). </p> <h2>Output</h2> <p> Output the frequency she has to wear the most reused dress. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 5 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 2 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 25 10 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 1 </pre>
[ [ "3 5\n", "3 5\n" ] ]
p00388
Design of a Mansion
<h1>Design of a Mansion</h1> <p> Our master carpenter is designing a condominium called Bange Hills Mansion. The condominium is constructed by stacking up floors of the same height. The height of each floor is designed so that the total height of the stacked floors coincides with the predetermined height of the condominium. The height of each floor can be adjusted freely with a certain range. </p> <p> The final outcome of the building depends on clever height allotment for each floor. So, he plans to calculate possible combinations of per-floor heights to check how many options he has. </p> <p> Given the height of the condominium and the adjustable range of each floor’s height, make a program to enumerate the number of choices for a floor. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $H$ $A$ $B$ </pre> <p> The input line provides the height of the condominium $H$ ($1 \leq H \leq 10^5$) and the upper and lower limits $A$ and $B$ of the height adjustable range for one floor ($1 \leq A \leq B \leq H$). All data are given as integers. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the number of possible height selections for each floor in a line. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 100 2 4 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 2 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 101 3 5 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 0 </pre>
[ [ "100 2 4\n", "100 2 4\n" ] ]
p00389
Pilling Blocks
<h1>Pilling Blocks</h1> <p> We make a tower by stacking up blocks. The tower consists of several stages and each stage is constructed by connecting blocks horizontally. Each block is of the same weight and is tough enough to withstand the weight equivalent to up to $K$ blocks without crushing. </p> <p> We have to build the tower abiding by the following conditions: </p> <ul> <li>Every stage of the tower has one or more blocks on it.</li> <li>Each block is loaded with weight that falls within the withstanding range of the block. The weight loaded on a block in a stage is evaluated by: total weight of all blocks above the stage divided by the number of blocks within the stage.</li> </ul> <p> Given the number of blocks and the strength, make a program to evaluate the maximum height (i.e., stages) of the tower than can be constructed. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $K$ </pre> <p> The input line provides the number of blocks available $N$ ($1 \leq N \leq 10^5$) and the strength of the block $K$ ($1 \leq K \leq 10^5$). </p> <h2>Output</h2> <p> Output the maximum possible number of stages. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 4 2 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 5 2 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 4 </pre>
[ [ "4 2\n", "4 2\n" ] ]
p00390
A Round Table for Sages
<h1>Round Table of Sages</h1> <p> $N$ sages are sitting around a round table with $N$ seats. Each sage holds chopsticks with his dominant hand to eat his dinner. The following happens in this situation. </p> <ul> <li>If sage $i$ is right-handed and a left-handed sage sits on his right, a level of frustration $w_i$ occurs to him. A right-handed sage on his right does not cause such frustration at all.</li> <li>If sage $i$ is left-handed and a right-handed sage sits on his left, a level of frustration $w_i$ occurs to him. A left-handed sage on his left does not cause such frustration at all.</li> </ul> <p> You wish you could minimize the total amount of frustration by clever sitting order arrangement. </p> <p> Given the number of sages with his dominant hand information, make a program to evaluate the minimum frustration achievable. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $a_1$ $a_2$ $...$ $a_N$ $w_1$ $w_2$ $...$ $w_N$ </pre> <p> The first line provides the number of sages $N$ ($3 \leq N \leq 10$). The second line provides an array of integers $a_i$ (0 or 1) which indicate if the $i$-th sage is right-handed (0) or left-handed (1). The third line provides an array of integers $w_i$ ($1 \leq w_i \leq 1000$) which indicate the level of frustration the $i$-th sage bears. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the minimum total frustration the sages bear. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 1 0 0 1 0 2 3 5 1 2 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 0 0 0 1 2 3 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 0 </pre>
[ [ "5\n1 0 0 1 0\n2 3 5 1 2\n", "5\n1 0 0 1 0\n2 3 5 1 2\n" ] ]
p00391
Treasure Map
<h1>Treasure Map</h1> <p> Mr. Kobou found a bundle of old paper when he was cleaning his family home. On each paper, two series of numbers are written. Strange as it appeared to him, Mr. Kobou further went through the storehouse and found out a note his ancestor left. According to it, the bundle of paper is a treasure map, in which the two sequences of numbers seem to give a clue to the whereabouts of the treasure the ancestor buried. </p> <p> Mr. Kobou’s ancestor divided the area where he buried his treasure in a reticular pattern and used only some of the grid sections. The two series of numbers indicate the locations: the $i$-th member of the first series indicates the number of locations in the $i$-th column (form left) of the grid sections where a part of the treasure is buried, and the $j$-th member of the second indicates the same information regarding the $j$-th row from the top. No more than one piece of treasure is buried in one grid section. An example of a 5 &times; 4 case is shown below. If the pieces of treasure are buried in the grid sections noted as "<span>#</span>" the two series of numbers become "0,2,2,1,1" and "1,1,1,3". </p> <center> <table border="1" style="border-collapse: collapse" cellpadding="8"> <tr> <td> </td><td>0</td><td>2</td><td>2</td><td>1</td><td>1</td> </tr> <tr> <td>1</td><td> </td><td> </td><td>#</td><td> </td><td> </td> </tr> <tr> <td>1</td><td> </td><td>#</td><td> </td><td> </td><td> </td> </tr> <tr> <td>1</td><td> </td><td> </td><td> </td><td> </td><td>#</td> </tr> <tr> <td>3</td><td> </td><td>#</td><td>#</td><td>#</td><td> </td> </tr> </table> </center> <br/> <p> Mr. Kobou’s ancestor seems to be a very careful person. He slipped some pieces of paper with completely irrelevant information into the bundle. For example, a set of number series "3,2,3,0,0" and "4,2,0,0,2" does not match any combination of 5 &times; 5 matrixes. So, Mr. Kobou has first to exclude these pieces of garbage information. </p> <p> Given the set of information written on the pieces of paper, make a program to judge if the information is relevant. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $W$ $H$ $a_1$ $a_2$ $...$ $a_W$ $b_1$ $b_2$ $...$ $b_H$ </pre> <p> The first line provides the number of horizontal partitions $W$ ($1 \leq W \leq 1000$) and vertical partitions $H$ ($1 \leq H \leq 1000$). The second line provides the $i$-th member of the first number series $a_i$ ($0 \leq a_i \leq H$) written on the paper, and the third line the $j$-th member of the second series $b_j$ ($0 \leq b_j \leq W$). </p> <h2>Output</h2> <p> Output "<span>1</span>" if the information written on the paper is relevant, or "<span>0</span>" otherwise. </p> <h2>Sample Input 1 </h2> <pre> 5 4 0 2 2 1 1 1 1 1 3 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 1 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 5 5 3 2 3 0 0 4 2 0 0 2 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 0 </pre>
[ [ "5 4\n0 2 2 1 1\n1 1 1 3\n", "5 4\n0 2 2 1 1\n1 1 1 3\n" ] ]
p00392
Common-Prime Sort
<h1>Common-Prime Sort</h1> <p> You are now examining a unique method to sort a sequence of numbers in increasing order. The method only allows swapping of two numbers that have a common prime factor. For example, a sequence [6, 4, 2, 3, 7] can be sorted using the following steps. <br/> <span>Step 0: 6 4 2 3 7</span> (given sequence)<br/> <span>Step 1: 2 4 6 3 7</span> (elements 6 and 2 swapped)<br/> <span>Step 2: 2 6 4 3 7</span> (elements 4 and 6 swapped)<br/> <span>Step 3: 2 3 4 6 7</span> (elements 6 and 3 swapped)<br/> </p> <p> Depending on the nature of the sequence, however, this approach may fail to complete the sorting. You have given a name "Coprime sort" to this approach and are now examining if a given sequence is coprime-sortable. </p> <p> Make a program to determine if a given sequence can be sorted in increasing order by iterating an arbitrary number of swapping operations of two elements that have a common prime number. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $a_1$ $a_2$ $...$ $a_N$ </pre> <p> The first line provides the number of elements included in the sequence $N$ ($2 \leq N \leq 10^5$). The second line provides an array of integers $a_i$ ($2 \leq a_i \leq 10^5$) that constitute the sequence. </p> <h2>Output</h2> <p> Output "<span>1</span>" if the sequence is coprime-sortable in increasing order, or "<span>0</span>" otherwise. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 5 6 4 2 3 7 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 1 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 7 2 9 6 5 6 7 3 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 0 </pre>
[ [ "5\n6 4 2 3 7\n", "5\n6 4 2 3 7\n" ] ]
p00393
Beautiful Sequence
<h1>Beautiful Sequence</h1> <p> Alice is spending his time on an independent study to apply to the Nationwide Mathematics Contest. This year’s theme is "Beautiful Sequence." As Alice is interested in the working of computers, she wants to create a beautiful sequence using only 0 and 1. She defines a "Beautiful" sequence of length $N$ that consists only of 0 and 1 if it includes $M$ successive array of 1s as its sub-sequence. </p> <p> Using his skills in programming, Alice decided to calculate how many "Beautiful sequences" she can generate and compile a report on it. </p> <p> Make a program to evaluate the possible number of "Beautiful sequences" given the sequence length $N$ and sub-sequence length $M$ that consists solely of 1. As the answer can be extremely large, divide it by $1,000,000,007 (= 10^9 + 7)$ and output the remainder. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $M$ </pre> <p> The input line provides the length of sequence $N$ ($1 \leq N \leq 10^5$) and the length $M$ ($1 \leq M \leq N$) of the array that solely consists of 1s. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the number of Beautiful sequences in a line. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 4 3 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 3 </pre> <p> The sequences with length 4 that include 1s in successive array of length 3 are: 0111, 1110 and 1111. </p> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 4 2 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 8 </pre> <p> The sequences with length 4 that include 1s in successive array of length 2 are: 0011, 0110, 0111, 1011, 1100, 1101, 1110 and 1111. </p>
[ [ "4 3\n", "4 3\n" ] ]
p00394
Payroll
<!--<h1> Salary Calculation</h1>--> <h1>Payroll</h1> <p> PCK company has $N$ salaried staff and they have specific ID numbers that run from $0$ to $N-1$. The company provides $N$ types of work that are also identified by ID numbers from $0$ to $N-1$. The time required to complete work $j$ is $t_j$. </p> <p> To get each of the working staff to learn as many types of work as possible, the company shifts work assignment in the following fashion. </p> <ul> <li> On the $d$-th day of a shift (the first day is counted as $0$th day), work $j$ is assigned to the staff $(j + d) \% N$, where the notation $p \% q$ indicates the remainder when $p$ is divided by $q$. </li> </ul> <p> Salaries in the PCK company are paid on a daily basis based on the hourly rate. When a staff whose hourly rate is $a$ carries out work $j$, his/her salary will amount to $a \times t_j$. The initial hourly rate for a staff $i$ is $s_i$ yen. To boost staff’s motivation, the company employs a unique scheme for raising hourly rates. The promotion scheme table of the company contains a list of factors $f_k$ ($0 \leq k \leq M-1$), and the hourly rate of a staff is raised based on the following rule. </p> <ul> <li> At the completion of the $d$-th day’s work (the first day is counted as the $0$th day), the hourly rate of the staff with ID number $d \% N$ is raised by $f_{(d \% M)}$ yen. The salary raise takes effect after the day’s pay has been made. </li> </ul> <p> As the person in charge of accounting in PCK company, you have to calculate the total amount of pay for $D$ days from the $0$-th day. </p> <p> Make a program to work out the total amount of salary given the following information: initial hourly rate of each staff, hours required to complete a job, a table of promotion coefficients, and the number of days. Because the total may become excessively large, report the remainder when the total salary amount is divided by $1,000,000,007(= 10^9 + 7)$. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $M$ $D$ $s_0$ $s_1$ $...$ $s_{N-1}$ $t_0$ $t_1$ $...$ $t_{N-1}$ $f_0$ $f_1$ $...$ $f_{M-1}$ </pre> <p> The first line provides the number of working staff and types of work $N$ ($1 \leq N \leq 100$), the number of factors $M$ ($1 \leq M \leq 100$)and the number of days $D$ ($1 \leq D \leq 10^{15}$). Note that $M + N$ is equal to or less than 100. The second line provides the initial hourly rate for each staff $s_i$ ($1 \leq s_i \leq 10^8$) as integers. The third line provides the hours $t_j$ ($1 \leq t_j \leq 10^8$) required to complete each type of job as integers. The fourth line lists the factors $f_k$ ($1 \leq f_k \leq 10^8$) in the promotion scheme table. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the total amount of the salary. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 2 2 3 2 1 1 2 3 1 2 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 26 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 2 5 3 2 1 1 2 3 1 2 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 91 </pre>
[ [ "3 2 2\n3 2 1\n1 2 3\n1 2\n", "3 2 2\n3 2 1\n1 2 3\n1 2\n" ] ]
p00395
Maze and Items
<h1> Maze &amp; Items</h1> <p> Maze &amp; Items is a puzzle game in which the player tries to reach the goal while collecting items. The maze consists of $W \times H$ grids, and some of them are inaccessible to the player depending on the items he/she has now. The score the player earns is defined according to the order of collecting items. The objective of the game is, after starting from a defined point, to collect all the items using the least number of moves before reaching the goal. There may be multiple routes that allow the least number of moves. In that case, the player seeks to maximize his/her score. </p> <p> One of the following symbols is assigned to each of the grids. You can move to one of the neighboring grids (horizontally or vertically, but not diagonally) in one time, but you cannot move to the area outside the maze. </p> <table border="1" style="border-collapse: collapse" cellpadding="8"> <tr><th>Symbol</th><th>Description</th></tr> <tr> <td><span>.</span></td><td>Always accessible</td> </tr> <tr> <td><span>#</span></td><td>Always inaccessible</td> </tr> <tr> <td>Number <span>0</span>, <span>1</span>,.., <span>9</span></td><td>Always accessible and an item (with its specific number) is located in the grid.</td> </tr> <tr> <td>Capital letter <span>A</span>, <span>B</span>, ..., <span>J</span></td><td>Accessible only when the player does NOT have the corresponding item. Each of <span>A</span>, <span>B</span>, ..., <span>J</span> takes a value from <span>0</span> to <span>9</span>.</td> </tr> <tr> <td>Small letter <span>a</span>, <span>b</span>, ..., <span>j</span></td><td> Accessible only when the player DOES have the corresponding item. Each of <span>a</span>, <span>b</span>, ..., <span>j</span> takes one value from <span>0</span> to <span>9</span>.</td> <tr> <td><span>S</span></td><td>Starting grid. Always accessible.</td> </tr> <tr> <td><span>T</span></td><td>Goal grid. Always accessible.</td> </tr> </table> <br/> <p> The player fails to complete the game if he/she has not collected all the items before reaching the goal. When entering a grid in which an item is located, it’s the player’s option to collect it or not. The player must keep the item once he/she collects it, and it disappears from the maze. </p> <p> Given the state information of the maze and a table that defines the collecting order dependent scores, make a program that works out the minimum number of moves required to collect all the items before reaching the goal, and the maximum score gained through performing the moves. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $W$ $H$ $row_1$ $row_2$ ... $row_H$ $s_{00}$ $s_{01}$ ... $s_{09}$ $s_{10}$ $s_{11}$ ... $s_{19}$ ... $s_{90}$ $s_{91}$ ... $s_{99}$ </pre> <p> The first line provides the number of horizontal and vertical grids in the maze $W$ ($4 \leq W \leq 1000$) and $H$ ($4 \leq H \leq 1000$). Each of the subsequent $H$ lines provides the information on the grid $row_i$ in the $i$-th row from the top of the maze, where $row_i$ is a string of length $W$ defined in the table above. A letter represents a grid. Each of the subsequent 10 lines provides the table that defines collecting order dependent scores. An element in the table $s_{ij}$ ($0 \leq s_{ij} \leq 100$) is an integer that defines the score when item $j$ is collected after the item $i$ (without any item between them). Note that $s_{ii} = 0$. </p> <p> The grid information satisfies the following conditions: </p> <ul> <li>Each of <span>S</span>, <span>T</span>, <span>0</span>, <span>1</span>, ..., <span>9</span> appears in the maze once and only once.</li> <li>Each of <span>A</span>, <span>B</span>, ..., <span>J</span>, <span>a</span>, <span>b</span>, ..., <span>j</span> appears in the maze no more than once.</li> </ul> <h2>Output</h2> <p> Output two items in a line separated by a space: the minimum number of moves and the maximum score associated with that sequence of moves. Output "<span>-1</span>" if unable to attain the game’s objective. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 12 5 .....S...... .abcdefghij. .0123456789. .ABCDEFGHIJ. .....T...... 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 26 2 </pre> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 4 5 0jSB ###. 1234 5678 9..T 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 31 0 </pre> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 7 7 1.3#8.0 #.###.# #.###.# 5..S..9 #.#T#.# #.###.# 4.2#6.7 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 53 19 </pre> <h2>Sample Input 4</h2> <pre> 5 6 ..S.. ##### 01234 56789 ##### ..T.. 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 </pre> <h2>Sample Output 4</h2> <pre> -1 </pre>
[ [ "12 5\n.....S......\n.abcdefghij.\n.0123456789.\n.ABCDEFGHIJ.\n.....T......\n0 1 0 0 0 0 0 0 0 0\n2 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n", "12 5\n.....S......\n.abcdefghij.\n.0123456789.\n.ABCDEFGHIJ.\n.....T......\n0 1 0 0 0 0 0 0 0 0\n2 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\n" ] ]
p00396
Playing With Stones
<h2>Playing with Stones</h2> <p> Koshiro and Ukiko are playing a game with black and white stones. The rules of the game are as follows: </p> <ol> <li> Before starting the game, they define some small areas and place "one or more black stones and one or more white stones" in each of the areas. </li> <li> Koshiro and Ukiko alternately select an area and perform one of the following operations.<br> (a) Remove a white stone from the area<br> (b) Remove one or more black stones from the area. Note, however, that the number of the black stones must be less than or equal to white ones in the area.<br> (c) Pick up a white stone from the stone pod and replace it with a black stone. There are plenty of white stones in the pod so that there will be no shortage during the game.<br> </li> <li>If either Koshiro or Ukiko cannot perform 2 anymore, he/she loses.</li> </ol> <p> They played the game several times, with Koshiro’s first move and Ukiko’s second move, and felt the winner was determined at the onset of the game. So, they tried to calculate the winner assuming both players take optimum actions. </p> <p> Given the initial allocation of black and white stones in each area, make a program to determine which will win assuming both players take optimum actions. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $w_1$ $b_1$ $w_2$ $b_2$ : $w_N$ $b_N$ </pre> <p> The first line provides the number of areas $N$ ($1 \leq N \leq 10000$). Each of the subsequent $N$ lines provides the number of white stones $w_i$ and black stones $b_i$ ($1 \leq w_i, b_i \leq 100$) in the $i$-th area. </p> <h2>Output</h2> <p> Output <span>0</span> if Koshiro wins and <span>1</span> if Ukiko wins. </p> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 4 24 99 15 68 12 90 95 79 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 0 </pre> <h2>Sample Input 1</h2> <pre> 3 2 46 94 8 46 57 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 1 </pre>
[ [ "4\n24 99\n15 68\n12 90\n95 79\n", "4\n24 99\n15 68\n12 90\n95 79\n" ] ]
p00397
Kth XOR
<h1>K-th Exclusive OR</h1> <p> Exclusive OR (XOR) is an operation on two binary numbers $x$ and $y$ (0 or 1) that produces 0 if $x = y$ and $1$ if $x \ne y$. This operation is represented by the symbol $\oplus$. From the definition: $0 \oplus 0 = 0$, $0 \oplus 1 = 1$, $1 \oplus 0 = 1$, $1 \oplus 1 = 0$. </p> <p> Exclusive OR on two non-negative integers comprises the following procedures: binary representation of the two integers are XORed on bit by bit bases, and the resultant bit array constitute a new integer. This operation is also represented by the same symbol $\oplus$. For example, XOR of decimal numbers $3$ and $5$ is equivalent to binary operation $011 \oplus 101$ which results in $110$, or $6$ in decimal format. </p> <p> Bitwise XOR operation on a sequence $Z$ consisting of $M$ non-negative integers $z_1, z_2, . . . , z_M$ is defined as follows: </p> <ul> <li> $v_0 = 0, v_i = v_{i - 1} \oplus z_i$ ($1 \leq i \leq M$)</li> <li>Bitwise XOR on series $Z$ is defined as $v_M$.</li> </ul> <p> You have a sequence $A$ consisting of $N$ non-negative integers, ample sheets of papers and an empty box. You performed each of the following operations once on every combinations of integers ($L, R$), where $1 \leq L \leq R \leq N$. </p> <ol> <li>Perform the bitwise XOR operation on the sub-sequence (from $L$-th to $R$-th elements) and name the result as $B$.</li> <li>Select a sheet of paper and write $B$ on it, then put it in the box.</li> </ol> <p> Assume that ample sheets of paper are available to complete the trials. You select a positive integer $K$ and line up the sheets of paper inside the box in decreasing order of the number written on them. What you want to know is the number written on the $K$-th sheet of paper. </p> <p> You are given a series and perform all the operations described above. Then, you line up the sheets of paper in decreasing order of the numbers written on them. Make a program to determine the $K$-th number in the series. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $K$ $a_1$ $a_2$ ... $a_N$ </pre> <p> The first line provides the number of elements in the series $N$ ($1 \leq N \leq 10^5$) and the selected number $K$ ($1 \leq K \leq N(N+1)/2$). The second line provides an array of elements $a_i$ ($0 \leq a_i \leq 10^6$). </p> <h2>Sample Input 1 </h2> <pre> 3 3 1 2 3 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 2 </pre> <p> After all operations have been completed, the numbers written on the paper inside the box are as follows (sorted in decreasing order) </p> <ul> <li>$3,3,2,1,1,0$</li> </ul> <p> 3番目の数は2であるため、2を出力する。 </p> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 7 1 1 0 1 0 1 0 1 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 1 </pre> <h2>Sample Input 3 </h2> <pre> 5 10 1 2 4 8 16 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 7 </pre>
[ [ "3 3\n1 2 3\n", "3 3\n1 2 3\n" ] ]
p00398
Road Construction
<h1>Road Construction</h1> <p> The Zuia Kingdom has finally emerged through annexation of $N$ cities, which are identified by index from $1$ to $N$. You are appointed the Minister of Transport of the newly born kingdom to construct the inter-city road network. </p> <p> To simplify the conceptual design planning, you opted to consider each city as a point on the map, so that the $i$-th city can be represented by an coordinate ($x_i, y_i$). </p> <p> The cost of road construction connecting $u$-th and $v$-th cities is equal to the distance $|x_u - x_v|$ or $|y_u - y_v|$, whichever the larger. The notation $|A|$ represents the absolute value of $A$. The object here is to explore the minimum cost required to construct the road network in such a way that people can move between different cities along one or more roads. </p> <p> Make a program to calculate the minimum of total road construction cost from the number of cities and their coordinates. </p> <h2>Input</h2> <p> The input is given in the following format. </p> <pre> $N$ $x_1$ $y_1$ $x_2$ $y_2$ ... $x_N$ $y_N$ </pre> <p> The first line provides the number of cities $N$ ($2 \leq N \leq 10^5$). Each of the subsequent $N$ lines provides the coordinate of the $i$-th city $x_i, y_i$ ($0 \leq x_i, y_i \leq 10^9$) as integers. Note that none of these coordinates coincides if: $i \ne j$, then $x_i \ne x_j$ or $y_i \ne y_j$. </p> <h2>Output</h2> <p> Output the minimum road construction cost. </p> <h2>Sample Input 1 </h2> <pre> 3 1 2 3 4 10 1 </pre> <h2>Sample Output 1</h2> <pre> 9 </pre> <p> The road connecting city 1 and 2 can be constructed at the cost of 2, and that connecting city 2 and 3 at the cost of 7. Therefore, the total cost becomes 9, which is the minimum. </p> <h2>Sample Input 2</h2> <pre> 3 1 2 3 4 3 2 </pre> <h2>Sample Output 2</h2> <pre> 4 </pre> <h2>Sample Input 3</h2> <pre> 5 7 41 10 0 99 27 71 87 14 25 </pre> <h2>Sample Output 3</h2> <pre> 163 </pre>
[ [ "3\n1 2\n3 4\n10 1\n", "3\n1 2\n3 4\n10 1\n" ] ]
p00399
Shiba Inu
<h1>柎犬の数</h1>   <p> むヅア公園には、倕方になるず柎犬ず散歩する人たちがたくさん来たす。柎犬には毛の色によっお赀柎、黒柎、癜柎、胡麻柎ずいう皮類がありたす。柎犬がたくさんいるずうれしいトモ゚ちゃんは、それぞれの毛色の柎犬が䜕頭いるかがんばっお数えたしたが、ただ足し算ができないので柎犬が党郚で䜕頭いるかわかりたせん。 </p> <p> それぞれの毛色の柎犬の数が䞎えられたずきに、柎犬の総数を蚈算するプログラムを䜜成せよ。 </p> <h2>入力</h2> <p> 入力は以䞋の圢匏で䞎えられる。 </p> <pre> $R$ $B$ $W$ $G$ </pre> <p> 行に赀柎の数$R$ ($1 \leq R \leq 100$)、黒柎の数$B$ ($1 \leq B \leq 100$)、癜柎の数$W$ ($1 \leq W \leq 100$)、胡麻柎の数$G$ ($1 \leq G \leq 100$)が䞎えられる。 </p> <h2>出力</h2> <p> 柎犬の総数を行に出力する。 </p> <h2>入出力䟋</h2> <h3>入力䟋</h3> <pre> 4 2 1 1 </pre> <h3>出力䟋</h3> <pre> 8 </pre> <h3>入力䟋</h3> <pre> 22 18 34 36 </pre> <h3>出力䟋</h3> <pre> 110 </pre>
[ [ "4 2 1 1\n", "4 2 1 1\n" ] ]