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  <a href="https://colab.research.google.com/github/umyuu/SaliencyMapDemo/blob/main/launch_app.ipynb" target="_parent"><img src="https://colab.research.google.com/assets/colab-badge.svg" alt="Open In Colab"/></a>
13
 
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  ## 概要
15
- 顕著性マップを表示するデモアプリです。
16
- 私は画像処理についてはまだ初心者ですが、興味を持っています。
17
- > **技術的なお話**
18
- > opencv-contribパッケージの`cv2.saliency.StaticSaliencySpectralResidual`を呼び出すラッパーアプリです。
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20
  ## 使い方
21
- ### a. Google Colabで実行する。
22
- このアプリを Colab で実行するには<a href="https://colab.research.google.com/github/umyuu/SaliencyMapDemo/blob/main/launch_app.ipynb" target="_parent"><img src="https://colab.research.google.com/assets/colab-badge.svg" alt="Open In Colab"/></a>をクリックします。
23
 
24
- ### b. アプリをダウンロードして実行する。
25
  #### システム要件
26
  - 必要ディスク容量:500MB(Pythonを含みません)
27
- - [Python](https://www.python.org/downloads/)をリンク先からダウンロードしてください。
28
 
29
  #### 導入方法
30
  ##### 1. セットアップ
31
- - [Releases](https://github.com/umyuu/SaliencyMapDemo/releases)を開きを一番上のAssetsSource code
32
- (zip)をダウンロードします。ダウンロード後に展開します。
33
-
34
- - 以下のファイルをダブルクリックします。
35
- ~~~
36
- 01-installation.bat
37
- ~~~
38
  ##### 2. 実行
39
- - 以下のファイルをダブルクリックします。
40
- ~~~
41
- run.bat
42
- ~~~
43
- 実行するとブラウザが自動起動し、[http://127.0.0.1:9999](http://127.0.0.1:9999)を開きます。
44
- > **トラブルシューティング**
45
- > - アプリが起動しない場合
46
- > 既定のポート番号(9999)に既に別のアプリが動作している可能性があります。
47
- > 別のポート番号に変更する時は、メモ帳で`run.bat`を開き、以下行の9999を別の数字(8888)などに変更し上書き保存を行ってください。
48
- > python app.py --server_port 9999
49
- > REM 変更後
50
- > python app.py --server_port 8888
51
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
52
  ##### 補足事項
53
- - ローカルで処理が完結します。画像を外部には送信しません。
54
 
55
  ##### アンインストール
56
- このアプリをアンインストールするには、以下の手順に従ってください。
57
- - アプリのフォルダをフォルダ毎削除してください。
58
- - アプリで処理した画像ファイルが一時フォルダに残ります。不要な場合は削除をお願いします。
59
  - 一時フォルダの場所
60
- パソコンの画面左下の「検索するには、ここに入力します」に以下をコピペしてEnterを押します。
61
  ~~~
62
  C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Temp\gradio
63
  ~~~
 
12
  <a href="https://colab.research.google.com/github/umyuu/SaliencyMapDemo/blob/main/launch_app.ipynb" target="_parent"><img src="https://colab.research.google.com/assets/colab-badge.svg" alt="Open In Colab"/></a>
13
 
14
  ## 概要
15
+ 画像における注目すべき領域を可視化する「顕著性マップ」を表示するデモアプリです。
16
+ 私は画像処理についてはまだ初心者ですが、この技術に興味があります。
17
+ 本アプリは、opencv-contribパッケージの`cv2.saliency.StaticSaliencySpectralResidual`を関数を実行するラッパーアプリです。
 
18
 
19
  ## 使い方
20
+ ### a. Google Colabで実行
21
+ <a href="https://colab.research.google.com/github/umyuu/SaliencyMapDemo/blob/main/launch_app.ipynb" target="_parent"><img src="https://colab.research.google.com/assets/colab-badge.svg" alt="Open In Colab"/></a>をクリックして、簡単に実行できます。
22
 
23
+ ### b. アプリをダウンロードして実行
24
  #### システム要件
25
  - 必要ディスク容量:500MB(Pythonを含みません)
26
+ - Python のダウンロード:https://www.python.org/downloads/
27
 
28
  #### 導入方法
29
  ##### 1. セットアップ
30
+ 1. [Releases](https://github.com/umyuu/SaliencyMapDemo/releases)ページを開き、一番上の `Assets` 欄にある `Source code (zip)` をダウンロードして展開します。
31
+ 2. `01-installation.bat`ファイルをダブルクリックします。
 
 
 
 
 
32
  ##### 2. 実行
33
+ `run.bat`ファイルをダブルクリックします。
34
+ ブラウザが自動起動し、http://127.0.0.1:9999 にアクセスできます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
35
 
36
+ **トラブルシューティング**
37
+ - アプリが起動しない場合
38
+ 既定のポート番号 (9999) が使用されている可能性があります。
39
+ メモ帳で `run.bat` ファイルを開き、以下の行の `9999` を別の数字 (例: 8888) に変更して上書き保存します。
40
+ ~~~
41
+ python app.py --server_port 9999
42
+ ~~~
43
+ 変更後:
44
+ ~~~
45
+ python app.py --server_port 8888
46
+ ~~~
47
  ##### 補足事項
48
+ - アプリをダウンロードして実行の場合は、画像処理はローカル環境で行われます。画像は外部に送信されません。
49
 
50
  ##### アンインストール
51
+ 以下の手順でアンインストールできます。
52
+ 1. アプリのフォルダを丸ごと削除します。
53
+ 2. アプリで処理した画像は一時フォルダに残ります。不要な場合は削除してください。
54
  - 一時フォルダの場所
55
+ パソコンの画面左下の「検索するには、ここに入力します」に以下をペーストして Enter キーを押します。
56
  ~~~
57
  C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Temp\gradio
58
  ~~~