類別
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器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | ゼラチン使用非中心循環系人工血管 人工材料で作られ、非中心循環系静脈、動脈などの血管の一部の修復又は置換のために用いるゼラチン使用器具をいう。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | コラーゲン使用非中心循環系人工血管 人工材料で作られ、非中心循環系静脈、動脈などの血管の一部の修復又は置換のために用いるコラーゲン使用器具をいう。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | アルブミン使用非中心循環系人工血管 人工材料で作られ、非中心循環系静脈、動脈などの血管の一部の修復又は置換のために用いるアルブミン使用器具をいう。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | ヘパリン使用非中心循環系人工血管 人工材料で作られ、非中心循環系静脈、動脈などの血管の一部の修復又は置換のために用いるヘパリン使用器具をいう。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 血管用ステントグラフト 血管の内側に留まる支持構造器具(ステント)の内側、外側、又は両側面もしくは複数のステント間に人工材料を被覆した器具をいう。末梢の血管内に挿入し、その開存性を維持するために用いる。ステントグラフトはカテーテル等を介して挿入され、拡張される。ステントグラフトの留置によって血管の穿孔部分を閉鎖したり、動脈瘤の治療にも使用される。カテーテル等を収縮させて抜去すると、ステントグラフトは永久インプラントとしてその位置に留まる。ステンレス、ニチノール、ポリマー又は他の物質を原材料とし、チューブ状のもの又は分岐状のものもある。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 胆管用ステント 胆管の内側に留まる支持構造で、胆管の開存性を維持するステントをいう。ステントはデリバリシステムによって閉塞部に送達することができる。例えば、自己拡張し、又はバルーンカテーテルを膨張させ、ステントを拡張して胆管を支持する。バルーンカテーテルを収縮させて抜去すると、ステントはその位置に留まる。ステンレス、樹脂等を原材料とする。一定の長さのチューブもあれば、チューブ型の足場構造のものもある。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 気管支用ステント 拡張して気管支の内側に留まる支持構造で、気管支の開存性を維持するステントをいう。例えば、ステントは拡張又はバルーン、カテーテルによって閉塞部に送達することができる。バルーンカテーテルを膨張させ、ステントを拡張して血管を支持する。バルーンカテーテルを収縮させて抜去すると、ステントは永久インプラントとしてその位置に留まる。ステンレス、ポリマ又は他の物質を原材料とする。一定の長さの連続チューブ状のものもあれば、チューブ型の足場構造のものもある。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 腱シース 手の屈筋腱の外科的再建術のために用いる埋め込み型器具をいう。本品は2~6か月間埋め込み、新しい腱鞘の成長を助ける。シリコーンエラストマー又はポリエステル強化医療用シリコーンエラストマー等を原材料とする。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 尿管用ステント 拡張して尿管の内側に留まる支持構造で、尿道の開存性を維持するために用いるステントをいう。例えば、ステントは拡張又はバルーン、カテーテルによって閉塞部に送達することができる。バルーンカテーテルを膨張させ、ステントを拡張して内腔を支持する。バルーンカテーテルを収縮させて抜去すると、ステントは永久インプラントとしてその位置に留まる。ステンレス、ポリマー又は他の物質を原材料とする。一定の長さの連続チューブ状のものもあれば、チューブ型の足場構造のものもある。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 膣用ステント 拡張して膣の内側に留まる支持構造で、膣の開存性を維持するために用いるステントをいう。ステンレス、ポリマー又は他の物質を原材料とする。一定の長さの連続チューブ状のものもあれば、チューブ型の足場構造のものもある。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 気管用ステント 拡張して気管の内側に留まる支持構造で、気管の開存性を維持するために用いるステントをいう。例えば、ステントは拡張又はバルーン、カテーテルによって閉塞部に送達することができる。バルーンカテーテルを膨張させ、ステントを拡張して内腔を支持する。バルーンカテーテルを収縮させて抜去すると、ステントは永久インプラントとしてその位置に留まる。ステンレス、ポリマ又は他の物質を原材料とする。一定の長さの連続チューブ状のものもあれば、チューブ型の足場構造のものもある。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 血管用ステント 拡張して冠血管及び腸骨動脈以外の血管の内側に留まる支持構造で、その開存性を維持するために用いるステントをいう。例えば、ステントはカテーテルによって閉塞部に送達することができる。バルーンカテーテルの膨張、又は自己拡張により、ステントは拡張して血管を支持する。カテーテルを抜去すると、ステントは永久インプラントとしてその位置に留まる。金属、ポリマー又は他の物質を原材料とする。一定の長さの連続チューブ状のものもあれば、チューブ型の足場構造のものもある。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 膵臓用ステント 膵管の内側に留まる支持構造で、膵管の開存性の維持に用いるステントをいう。ステントはデリバリシステムによって閉塞部に送達することができる。例えば、バルーンカテーテルを膨張させ、ステントを拡張して膵管を支持する。バルーンカテーテルを収縮させて抜去すると、ステントはその位置に留まる。ステンレス、樹脂等を原材料とする。一定の長さのチューブもあれば、チューブ型の足場構造のものもある。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 尿道用ステント 拡張して尿道の内側に留まる支持構造で、尿道の開存性を維持するために用いるステントをいう。例えば、ステントは拡張又はバルーン、カテーテルによって閉塞部に送達することができる。バルーンカテーテルを膨張させ、ステントを拡張して内腔を支持する。バルーンカテーテルを収縮させて抜去すると、ステントは永久インプラントとしてその位置に留まる。ステンレス、ポリマー又は他の物質を原材料とする。一定の長さの連続チューブ状のものもあれば、チューブ型の足場構造のものもある。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 食道用ステント 拡張して管腔の内側に留まる支持構造で、食道又は胃食道閉鎖の治療、このような経路の開存性の維持に用いる。たとえば、ステントは拡張又はバルーンカテーテルによって閉塞部に送達することができる。バルーンカテーテルを膨張させ、ステントを拡張して管腔を支持する。バルーンカテーテルを収縮させて抜去すると、ステントは永久インプラントとしてその位置に留まる。ステンレス、ポリマ又は他の物質を原材料とする。一定の長さの連続チューブ状のものもあれば、チューブ型の足場構造のものもある。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 大腸用ステント 拡張して大腸管腔の内側に留まる支持構造で、結腸又は結腸直腸閉塞の治療、このような経路の開存性の維持に用いるステントをいう。例えば、ステントは拡張又はバルーンカテーテルによって閉塞部に送達することができる。バルーンカテーテルを膨張させ、ステントを拡張して内腔を支持する。バルーンカテーテルを収縮させて抜去すると、ステントは永久インプラントとしてその位置に留まる。ステンレス、ポリマ又は他の物質を原材料とする。一定の長さの連続チューブ状のものもあれば、チューブ型の足場構造のものもある。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 胃十二指腸用ステント 拡張して十二指腸管腔の内側に留まる支持構造で、十二指腸又は胃十二指腸閉塞の治療、このような経路の開存性の維持に用いるステントをいう。例えば、ステントは拡張又はバルーンカテーテルによって閉塞部に送達することができる。バルーンカテーテルを膨張させ、ステントを拡張して内腔を支持する。バルーンカテーテルを収縮させて抜去すると、ステントは永久インプラントとしてその位置に留まる。ステンレス、ポリマ又は他の物質を原材料とする。一定の長さの連続チューブ状のものもあれば、チューブ型の足場構造のものもある。 | 14 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工骨頭 大腿骨骨頭・頸部を置換する人工関節をいう。近位股関節骨折又は関節炎等の症例に使用する。一体型のものと、トラニオン付ステムと骨頭から構成されるものがある。骨頭(球)コンポーネント自体は、単体又は外殻やインナーライナー等からなる。金属、カーボン、ポリマー又はセラミック製等のものがある。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 表面置換型人工股関節 大腿骨骨頭及び寛骨臼の関節面の再建に用いる人工関節をいう。金属、ポリマー、カーボン及びセラミック等を原材料とする。大腿骨コンポーネントには差込部を備えたものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工股関節寛骨臼コンポーネント 寛骨臼の置換又は修復に用いる人工股関節コンポーネントをいう。一体構造のものもあれば、金属又はセラミック製等の外殻及び金属、ポリマー又はセラミック製等のインナーライナーからなるものもある。また、身体への固定を補強するネジ等の器具を備えたものもある。非拘束式又は拘束式のものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工股関節大腿骨コンポーネント 大腿骨骨頭の置換に用いる人工股関節コンポーネントをいう。大腿骨頸部の置換に用いるものもある。通常、近位端にトラニオン又は骨頭を備える。本品は、通常、金属、カーボン又はセラミック製で、多くのパーツからなる。また、身体への固定を補強するネジ等の器具を備えたものもある。非拘束式又は拘束式のものがある。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 全人工股関節 股関節の関節部を置換するために用いる人工関節をいう。通常大腿骨及び寛骨臼に適合するコンポーネントからなる。人工股関節のデザインに応じて、ネジ及びボルト、ブロックなどの器具を備えたものもある。通常、金属、ポリマー及びセラミックを原材料とする。植え込み時にセメントを使用する場合もあれば使用しない場合もある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 片側型人工膝関節 片側の大腿顆及びこれに対応する脛骨顆の支持面を置換する人工関節をいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 片側置換型脛骨用人工膝関節 近位脛骨の表面及び欠損を置換する人工関節をいう。大腿顆のみと関節をなすように設計されている。一般に半関節又は人工脛骨プラトーとして知られている。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 全人工膝関節 損傷・変性を来した膝関節の全関節表面を置換する人工関節をいう。拘束式、半拘束式又は非拘束式のものがある。ヒンジ等で結合され、ともに関節を形成するように設計された複数のパーツからなるものもある。本品は、通常、金属、カーボン、セラミック又はポリマー製等で、パーツにはこのような材料のいずれか又はすべてを使用している。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工膝関節大腿骨コンポーネント 膝の大腿骨関節の修復又は置換に用いる人工関節コンポーネントをいう。脛骨コンポーネントと関節をなし、必要に応じて膝関節の人工膝蓋骨コンポーネントと関節をなすように設計されている。通常、金属、セラミック又はポリマー製で骨セメントを用いて固定するものもある。ステム及び固定機構を備えたものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工膝関節脛骨コンポーネント 膝関節の脛骨プラトーの修復又は置換に用いる人工関節コンポーネントをいう。人工大腿骨コンポーネントと関節をなすように設計されている。通常、金属、セラミック又はポリマー製で骨セメントを用いて固定するものもある。ステム、固定ネジ及びポリマー差込部を備えた金属トレイを含むものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工膝関節膝蓋骨コンポーネント 膝蓋骨の置換に用いる人工関節コンポーネントをいう。人工大腿骨コンポーネント遠位と関節をなすように設計され、骨セメントとともに用いるものもある。通常、金属、セラミック、ポリマー又はカーボン製等である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工肩関節上腕骨コンポーネント 人工肩関節のコンポーネントをいう。関節面の置換又は修復のために近位上腕骨に取り付ける。通常、金属、セラミック、カーボン又はポリマー又はこのような物質の組合せを原材料とする。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 全人工肩関節 肩の関節面の置換又は修復のために用いる人工関節をいう。通常、金属、セラミック、カーボン又はポリマー又はこのような物質の組合せを原材料とする。非拘束式、拘束式又は半拘束式のものがある。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工肩関節関節窩コンポーネント 人工肩関節のコンポーネントをいう。関節面の置換又は修復のために関節窩に取り付ける。通常、金属、セラミック、カーボン又はポリマー又はこのような物質の組合せを原材料とする。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工肘関節橈骨コンポーネント 近位橈骨の関節表面を補強又は置換する金属又はポリマー製等の人工関節をいう。拘束式又は非拘束式人工肘関節の一部をなすものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工肘関節上腕骨コンポーネント 遠位上腕骨関節表面の一部又は全体を補強又は置換する金属、ポリマー、セラミック製等の上腕骨コンポーネントをいう。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。拘束式又は非拘束式人工肘関節の一部をなすものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工肘関節尺骨コンポーネント 近位尺骨間接表面の一部又は全体を補強又は置換する金属又は高分子材料ポリマー製等の尺骨コンポーネント器具をいう。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。拘束式又は非拘束式人工肘関節の一部をなすものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 全人工肘関節 損傷・変形を来した肘関節の全関節表面を置換又は代用を目的とした人工関節をいう。拘束式、半拘束式又は非拘束式のものがある。ヒンジ等で結合され、ともに関節を形成するように設計された複数のパーツからなるものもある。通常、金属、セラミック、カーボン又はポリマ製等で、(パーツにはこのような材料のいずれか又はすべてを使用している。)又はこのような物質の組合せを原材料とする。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工骨インプラント 外傷、骨粗鬆症等の病的状態により欠損した骨を置換するために体内に挿入又は移植する骨基質の合成材料製器具をいう。粉体、液状及びペースト状等のものを含む。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定用ボルト 牽引装置など類似の装置に安全性を付与するために、骨に挿入する非吸収性器具をいう。ナットで固定し、ワッシャーを備えたものもある。金属製のものもあればポリマー製のものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定用ネジ 骨固定用の器具で、プレート又は釘を骨に取り付けるか、軟部組織、シート又は不織布を骨に固定するか、又は骨折片を安定化させる非吸収性のものをいう。本品は整形外科及び顎顔面手術等で使用する。皮質骨ネジ、海綿骨ネジ、踝骨ネジ、舟状骨ネジ、部分的にネジ山のあるもの、全体的にネジ山のあるもの等多くの種類がある。ラグネジは骨折片全体を圧縮させるために特別な方法で使用するものをいう。通常、金属製等である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定用ステープル 整形外科的骨折又は下顎骨骨折等の固定・修復のために、骨折した骨に植え込むU型等の非吸収性器具をいう。靭帯・腱等の構造を骨に止め、固定させるために用いる場合もある。通常、金属製である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定用ナット 骨ネジ又は骨ボルト等の骨固定器具とともに用い、固定力を向上させることを目的とする非吸収性器具をいう。骨孔がネジ径より大きい場合に用いることもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定用ピン 内外固定や牽引装置を支持したり、又は骨及び軟部組織や靭帯を骨に固定するため等に用いる非吸収性器具をいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定用大腿骨髄内釘 金属製等のロッドをいう。大腿骨の髄内に挿入し、骨折又は病的状態にある骨の両端を正しい位置に保持する固定器具としての役割を果たす。骨の欠損、病的短絡が認められる場合に骨を延長、矯正するために用いる場合もある。多くのコンポーネントを備え、さらに近位及び遠位の骨折の固定を補助するロック型式のものもあればロック型式でないものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定用コンプレッションヒッププレート 大腿骨近位で骨折した大腿骨頭を固定するために用いる器具をいう。通常、プレートからなり、このプレート近位のガイドホールに挿入する部分的にネジ山をもつ大きなネジとともに用いる。皮質骨ネジにより大腿骨に固定する。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工椎間板 2つの可動椎体間のプレート様構造を置換又は修復する器具をいう。通常、金属、ポリマー、他の人工材料又は生物学的材料、又はこのような物質の組合せを原材料とする。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工椎体 外傷、変形又は変性疾患により1つ又は複数の椎体又は脊椎を欠損した場合に、このうちの1つ又は複数を置換又は修復する器具をいう。通常、金属、ポリマー、他の人工材料、又はこのような物質の組合せを原材料とする。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工肋骨 肋骨全部又は一部を置換又は修復する器具をいう。通常、金属、ポリマー、他の人工材料又は生物学的材料、又はこのような物質の組合せを原材料とする。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定用プレート 骨奇形や骨折治療時に骨折間隙を埋め、骨折部位を応力から保護するため、骨折片にネジ等で取り付ける非吸収性植込み型固定器具をいう。病的に骨折した骨の骨延長術、及び頭蓋、顎顔面手術時の補強、又は固定術が必要な関節の融合に用いる場合もある。骨プレートは、通常、金属製、カーボン製等である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定システム ケース及び複数のトレイからなる非吸収性器具をいう。多くのインプラント及び専用手術器具を含む。このシステムは骨折手術、脊椎手術、矯正手術又は靭帯再建術等、特定の手術用に設計されている。このシステムを維持するため、インプラントを使用した場合は補充する。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 頭蓋骨固定用クランプ 閉頭術後に頭蓋骨を閉鎖するため、または頭蓋骨片の複雑骨折による転位の整復のため、頭蓋骨片を挟み込んで固定する非吸収性植込み型固定器具をいう。プレートやディスクとそれに付属するピンなどにより固定を行う。通常、金属製、ステンレススチール製、チタン製等である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体外固定システム ケース及び複数のトレイからなる器具をいう。多くのインプラント(ピン、ネジ、ワイヤ等)及び専用手術器具を含む。このシステムは骨折手術、脊椎手術又は矯正手術等、特定の手術用に設計されている。このシステムを維持するため、インプラントを使用した場合は補充する。このシステムの外固定具は、指示された方法に基づき再使用することができる。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定用ワイヤ 骨固定に用いる非吸収性植込み型器具をいう。例えば、骨固定を補助する締結ワイヤとして、肘頭、脛骨結節又は大転子等を再接合するための8字ループとして、骨ネジ及び骨プレート固定の補強として、足指又は手指を補強(関節固定)するためのキルシュナー鋼線として、様々な用途で用いる。通常、金属製である。素材は展性があり、長くしたり、コイル状にしたりするものもあれば、硬直・剛性のものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工顎関節 顎関節の下顎骨部の再建に用いる植込み型人工関節をいう。通常、金属又はポリマー等の人工材料で作られる。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 靭帯固定具 靭帯、腱又は人工靭帯の片端又は両端を骨に結合するために用いる非吸収性植込み型器具をいう。通常、金属製、セラミック製等である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定用ワッシャ 固定力の向上又は軟部組織の損傷防止のために、骨ネジ又は骨ボルト等の骨固定器具と共に用いる非吸収性器具をいう。通常、金属、ポリマー又は強化ポリマー製である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 脊椎内固定器具 ロッド・プレート・フック・スクリュー(椎弓根スクリューを含む)・コネクタ・ワイヤ・ケーブル等からなる器具をいう。脊椎の固定、支持又はアライメント補正に用いる。通常、金属製、ポリマー製又は他の材料製である。骨折固定、変性又は先天性異常に用いる場合もある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定用脛骨髄内釘 金属製等のロッドをいう。脛骨の髄内に挿入し、骨折又は病的状態にある骨の両端を正しい位置に保持するための固定器具としての役割を果たす。骨の欠損、病的短絡が認められる場合に骨を延長、矯正するために用いる場合もある。多くのコンポーネントを備え、さらに近位及び遠位の骨折の固定を補助するロック型式のものもあればロック型式でないものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定用上肢髄内釘 金属製等のロッドをいう。上腕骨、前腕骨、鎖骨等の上肢骨の髄内に挿入し、骨折した又は病的状態にある骨の両端を正しい位置に保持する固定器具としての役割を果たす。骨の欠損、病的短絡が認められる場合に骨を延長、矯正するために用いる場合もある。さらに近位及び遠位の骨折の固定を補助するために多くのコンポーネントを有するロック型式のものもあればロック型式でないものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定器具セット 特定の患者のために特別に製造した器具をいう。寸法、設計又は材料が通常のものとは異なる。膝関節を補強するための特別に長い髄内ロッドで近位は大腿骨から遠位は脛骨まで及ぶもの等1個限定の特注器具がその典型であり、現行の規制に従って製造される。本品は、カスタムメイド人工関節セットには該当しない。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 脊椎ケージ 椎間板又は脊椎の一部の代わりに脊柱構造の高さを置換、矯正又は修復するために用いる器具をいう。通常、金属、ポリマー、吸収性材料、他の人工材料、生物学的材料、又はこのような物質の組合せを原材料とする。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 骨固定バンド 骨と軟部組織の締結・縫合、骨とインプラントの固定、骨と骨の固定などに用いるワイヤ、ケーブル、バンド等をいう。金属製又はポリマー製である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 頭部プロテーゼ固定用材料 義眼・義鼻・義耳等の頭部プロテーゼ(顔面補綴物)を顔面に固定するために用いる材料をいう。頭蓋骨に固定するプレート、スクリュー等と、固定用の支柱(アンカー)等から構成される。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 体内固定用ケーブル 骨固定に用いる非吸収性ケーブル(撚り線構造又は編み線構造)をいう。体内固定器具として使用する。肘頭、膝蓋骨、足関節内果又は大転子等の骨折又は骨切り部を再結合したり、脊椎を固定したりするために、原則として締結噐を用いて締結するものである。ケーブルと併用するインプラント等も含む。素材は、通常、金属製又はポリマー製である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 仙骨止血ピン 仙骨前血管の多量出血をコントロールするために用いる埋め込み型器具をいう。画鋲様の形状で金属製(主にチタン)である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 頭蓋用レジン様化合物 脳神経外科手術後、頭蓋骨を再構築するために用いるレジン様物質をいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 整形外科用骨セメント 通常、メチルメタクリレート、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、メタクリル酸エステル又はポリメチルメタクリレート及びポリスチレンを含むコポリマーを原料とする物質をいう。関節形成術でポリマー、金属又はセラミック製等の人工関節を生体骨に固定するために用いる。骨病巣損傷部位の充填剤として用いる場合もある。抗生物質を含有するものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 関節全置換術用セメントスペーサ 通常全関節の外科的修復後に骨と骨との接触及び軟組織の収縮を回避するため、関節腔に一時的に設置するセメント製の器具をいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工骨キャップ 若年切断患者の骨過成長を抑制するために上腕骨又は脛骨などの骨の切断端を覆うために用いる植込み型器具をいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 全人工足関節 足関節の主要関節面を置換するために用いる人工関節をいう。通常、金属、セラミック、カーボン、ポリマー又はこのような物質の組合せを原材料とする。非拘束式、拘束式又は半拘束式のものがある。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 非吸収性人工腱 欠損又は損傷した腱の機能を回復するために置換又は修復することを目的とした植込み型器具をいう。本品は非吸収性材料製である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工上顎骨 上顎骨の修復又は置換に用いる器具をいう。通常、金属製であるが、ポリマ製のものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工股関節寛骨臼サポートコンポーネント 寛骨臼サポートリング、シート又はメッシュ等の形状の器具をいう。寛骨臼を損傷した場合に人工寛骨臼コンポーネントを支持するために用いる。通常、金属又はポリマ製である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工股関節骨セメントレストリクタ 骨セメントの流出を制限するために大腿骨腔の遠位に用いるか、寛骨臼コンポーネントとともに用いる器具をいう。通常、ポリメチルメタクリレート(PMMA)を含有するポリマから作られる。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 全人工手関節 手関節の関節表面の置換又は代用のために用いる人工関節をいう。非拘束式、拘束式又は半拘束式のものがある。通常、金属、セラミック、カーボン又はポリマ又はこのような物質の組合せを原材料とする。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 骨スペーサ 埋入された人工関節等と骨との間の骨セメント(例えば、ポリメチルメタクリレート(PMMA))の厚さを確保するために用いる非吸収性器具をいう。通常、ポリマー又は骨セメント材料(PMMA)で成形されている。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 骨プラグ 骨セメントの通路を限定するために、髄腔を密封する閉塞物として用いる非吸収性器具をいう(セメントリストリクタとして使用)。ポリメチルメタクリレート(PMMA)及びポリエチレン(UHMWPE)等を原料とする。金属マーカを導入する場合もある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工足関節距骨コンポーネント 関節面の置換又は修復のために距骨に取り付ける人工足関節コンポーネントをいう。通常、金属、セラミック、カーボン、ポリマ又はこのような物質の組合せを原材料とする。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工下顎骨 下顎の変形の矯正又は容貌の改善のために下顎の軟部組織に植え込む器具をいう。通常、ポリマ製である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工足関節脛骨コンポーネント 関節面の置換又は修復のために脛骨遠位に取り付ける人工足関節コンポーネントをいう。通常、金属、セラミック、カーボン、ポリマ又はこのような物質の組合せを原材料とする。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工手関節手根骨コンポーネント 手根骨支持面を置換し、人工橈骨・尺骨との関節を造る人工関節コンポーネントをいう。通常、金属、セラミック、カーボン、ポリマ又はこのような物質の組合せを原材料とする。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 腱鞘スペーサ 組織を分離し、物理的接触を回避するために用いる非吸収性器具をいう。これにより、腱を隣接組織に癒着させずに遊離の状態にする。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工全耳小骨 聴力の矯正又は回復のために耳小骨の置換を目的とした器具又は複数の器具から成るシステムをいう。通常、生物学的材料又は合成材料製である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工眼窩縁 眼窩底又は眼窩縁の再建に用いる器具をいう。通常、ステンレス、チタン又はチタン合金製である。他の物質を原材料とするものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工頬骨 頬骨の置換又は修復に用いる器具をいう。通常、金属製で、ポリマ製のものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 局所人工耳小骨 中耳等の小骨の置換のために用いる生物学的器具又は人工合成器具をいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工橈骨手根関節橈骨・尺骨コンポーネント 手根骨支持面を置換し、遠位橈骨及び尺骨と手根骨との関節支持面を置換する人工関節コンポーネントをいう。通常、金属、セラミック、カーボン又はポリマ又はこのような物質の組合せを原材料とする。セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 橈骨頭用補綴材 近位橈骨(橈骨小頭)の全置換又は部分置換のために用いる器具をいう。骨セメント固定式のもの又は骨セメントレスのものがある。通常、金属、セラミック、カーボン、ポリマ又はこれらの物質の組合せを原材料とする。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 全人工側頭下顎関節 全側頭下顎関節の再建に用いる植込み型人工関節をいう。通常、金属及びポリマー等の人工材料製である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工側頭下顎関節円板 側頭下顎関節の下顎頭と関節窩との間に接点を形成することを目的とした中間挿入用インプラント又は関節円板をいう。通常、金属及びポリマ等の人工材料製である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工指関節 手指、母指又は足指関節を置換するために用いる人工関節をいう。通常、金属、セラミック、カーボン、ポリマ又はこのような物質の組合せを原材料とする。非拘束式、半拘束式又は拘束式のものがあり、セメント固定式のもの又はセメントレスのものがある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工関節セット 特定の患者のために特別に製造した人工関節器具をいう。寸法、設計又は材料が通常のものとは異なる。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 下肢再建用人工材料 悪性腫瘍等の疾患により広範囲な骨切除を行ったとき、骨欠損部を補綴したり下肢機能を再建するために用いるインプラントをいう。人工関節及びその連結部品、付属品を含む。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 上肢再建用人工材料 悪性腫瘍等の疾患により広範囲な骨切除を行ったとき、骨欠損部を補綴したり上肢機能を再建するために用いるインプラントをいう。人工関節及びその連結部品、付属品を含む。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 中耳腔換気用チューブ 耳の鼓膜の機能の置換又は修復に用いる器具をいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工鼓膜 中耳の鼓膜の修復又は置換のために用いる器具をいう。合成材料製のものもある。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 人工内耳 高音急墜型感音難聴又は重度聴覚障害者の聴覚の一部回復のために用いる機器をいう。電極アレー(片側の蝸牛に挿入する)、受信・刺激装置(頭蓋の耳付近に植え込む)、スピーチプロセッサ(体外に装着し、音を電気信号に変換して受信・刺激装置に送るもの)から構成される。音響刺激機能のある機器は、音響ユニット(音を増幅・音質調整してイヤモールドへ伝達する)が含まれる。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 気管食道用スピーチバルブ 外科的に形成した気管食道瘻に挿入する双フランジ付き器具をいう。本品の食道面には直径に沿ってスリットが入っている。喉頭摘出後の発話機能回復訓練に用いる。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 液状組織再生材料 美容又は再建の目的で空隙を埋めるために注射又は注入する合成の液状物質をいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 中耳腔換気用半透膜チューブ 中耳の換気又はドレナージのほか、中耳腔への液体流入を防ぐために植え込む小型の中空円筒型器具をいう。鼓膜から挿入し、外耳と中耳との間を空気が自由に行き交うようにする。チューブ部分はシリコーンエラストマー製又は多孔性ポリエチレン製で、膜部分はポリテトラフルオロエチレン製である。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 植込み型眼瞼ウェイト 上眼瞼の機能回復のため、瞼に錘りを負わせたり、又は瞼を圧迫する眼科用機器をいう。上眼瞼内に植え込むことを目的としている。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 鼻用補綴材 鼻の美容性又は機能性を回復させるために(鼻)顔面組織に挿入する器具をいう。通常、高分子材料製である。 | 5 |