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件数金額(円)件数金額(円)件数金額(円)件数金額(円)件数金額(円)件数金額(円)件数金額(円)件数金額(円)件数金額(円)件数金額(円)件数金額(円)件数金額(円)件数金額(円)件数金額(円)3103,400004921,9150071,025,3150012390,55531,167,100000000151,557,655222,582,970222,582,97000000000000000000000000000000000000014,7850000000024,514,50134,519,28634,519,286254,2853103,400004921,9150071,025,31514,78512390,55531,167,100000024,514,501186,076,941257,102,256242,637,255※昚幎床の目暙内容に぀いおは、1、2、3、4を遞択。4を遞択した堎合は右欄にその内容をご蚘入ください。目暙達成状況△物品の皮別のうち、「6その他の圹務」における調達実瞟が、前幎床ず比范しお䞋回っおいるこずから、䞀郚達成ずする。○達成△䞀郚達成×未達成具䜓的に目暙に察しおどのような実瞟だったこずから達成(又は䞀郚達成)ずしたのか蚘茉※○(達成)、△(䞀郚達成)の堎合のみ蚘入什和4幎床宮内庁における障害者就劎斜蚭等からの物品等の調達実瞟物品圹務事務甚品曞籍2食料品・飲料3小物雑貚5飲食店等の運営6その他の圹務圹務蚈什和4幎床の目暙内容(物品+圹務)うち契玄4その他の※目暙達成状況では、○(達成)、△(䞀郚達成)、×(未達成)で遞択しおください。たた、○又は△を遞択した堎合は、具䜓的に目暙に察しおどのような実瞟だったこずから達成(又は䞀郚達成)ずしたのか蚘茉ください。4その他の内容11物品及び圹務の皮別毎の調達件数及び調達金額がずもに前幎床実瞟を䞊回る2調達件数及び調達金額それぞれの合蚈がずもに前幎床実瞟を䞊回る3調達件数又は調達金額のどちらかの合蚈が前幎床実瞟を䞊回る4その他共同受泚窓口特䟋子䌚瀟重床倚数雇甚事業所圚宅就業障害者圚宅就業支揎団䜓※物品・圹務の品目分類に぀いおは、別玙の品目分類䟋を参照の䞊䜜成。物品蚈1印刷2クリヌニング3枅掃・斜蚭管理4情報凊理テヌプ起こし調就劎継続支揎A型就劎継続支揎B型就劎移行支揎生掻介護障害者支揎斜蚭地域掻動支揎センタヌ小芏暡䜜業所別玙1
番号補助金等亀付先の名称等及び所圚地補助事業等の名称契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地補助金等亀付決定の日補助金等亀付決定額支出科目(項)(倧事項)(目)備考(支出元䌚蚈区分)公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分1内閣共枈組合本郚長東京郜千代田区氞田町1-6-1囜家公務員共枈組合負担金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月4日1,330,935,000宮内庁宮内庁に必芁な経費囜家公務員共枈組合負担金(䞀般䌚蚈)2内閣共枈組合本郚長東京郜千代田区氞田町1-6-1基瀎幎金等囜家公務員共枈組合負担金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月5日327,442,000宮内庁宮内庁に必芁な経費基瀎幎金等囜家公務員共枈組合負担金(䞀般䌚蚈)3内閣共枈組合本郚長東京郜千代田区氞田町1-6-1育児䌑業手圓金囜家公務員共枈組合負担金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月4日70,000宮内庁宮内庁に必芁な経費育児䌑業手圓金囜家公務員共枈組合負担金(䞀般䌚蚈)4東京郜東京郜新宿区西新宿2-8-1囜有資産所圚垂町村亀付金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月28日858,400宮内庁宮内庁に必芁な経費囜有資産所圚垂町村亀付金(䞀般䌚蚈)5垂川垂千葉県垂川垂八幡1-1-1囜有資産所圚垂町村亀付金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月28日64,400宮内庁宮内庁に必芁な経費囜有資産所圚垂町村亀付金(䞀般䌚蚈)6越谷垂埌玉県越谷垂越ヶ谷4-2-1囜有資産所圚垂町村亀付金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月28日50,100宮内庁宮内庁に必芁な経費囜有資産所圚垂町村亀付金(䞀般䌚蚈)7高根沢町栃朚県塩谷郡高根沢町倧字石末2053囜有資産所圚垂町村亀付金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月28日992,400宮内庁宮内庁に必芁な経費囜有資産所圚垂町村亀付金(䞀般䌚蚈)8那須町栃朚県那須郡那須町倧字寺子䞙3-13囜有資産所圚垂町村亀付金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月28日403,200宮内庁宮内庁に必芁な経費囜有資産所圚垂町村亀付金(䞀般䌚蚈)9京郜垂京郜府京郜垂䞭京区寺町通埡池䞊る䞊本胜寺前町488番地囜有資産所圚垂町村亀付金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月28日1,131,000宮内庁宮内庁に必芁な経費囜有資産所圚垂町村亀付金(䞀般䌚蚈)補助金等の亀付決定に係る情報(什和4幎床)公益法人の堎合
什和4幎床(目)庁費及び(目)職員旅費の支出状況【䞀般䌚蚈】(単䜍:円)庁費2,262,935,300148,232,891281,784,654459,140,5771,224,572,6852,113,730,80757.9%1,394,233,4582,108,570,01966.1%第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期皇宀費宮廷費組織・項・目什和4幎床第4四半期の支出額の圓該幎床における支出額及び支出割合が前幎床より増加しおいる堎合、その理由歳出予算珟額支出枈歳出額支出枈歳出額の第4四半期の割合第4四半期の支出枈歳出額支出枈歳出額(幎床蚈)什和3幎床支出枈歳出額の第4四半期の割合合蚈1什和4幎床(目)庁費及び(目)職員旅費の支出状況【䞀般䌚蚈】(単䜍:円)第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期組織・項・目什和4幎床第4四半期の支出額の圓該幎床における支出額及び支出割合が前幎床より増加しおいる堎合、その理由歳出予算珟額支出枈歳出額支出枈歳出額の第4四半期の割合第4四半期の支出枈歳出額支出枈歳出額(幎床蚈)什和3幎床支出枈歳出額の第4四半期の割合合蚈職員旅費6,641,000375,980610,0211,414,2361,976,0624,376,29945.2%1,429,9473,121,78245.8%庁費438,035,00042,867,63370,809,77364,691,499173,118,678351,487,58349.3%146,379,149308,075,83947.5%皇居也通り䞀般公開の実斜及び自動車賌入のため。宮内庁宮内庁
什和4幎床タクシヌ代に関する支出状況【䌚蚈名:䞀般䌚蚈】(単䜍:千円)支出金額4月~6月7月~9月10月~12月1月~3月合蚈宮内庁本庁652310174542地方支分郚局00000蚈652310174542組織
-1-什和4幎3月23日什和4幎床宮内庁調達改善蚈画1調達改善蚈画の目的宮内庁では,これたでも「公共調達の適正化」等の芳点から,随意契玄の芋盎しを行い,やむを埗ない堎合を陀き,競争入札,䌁画競争,公募等の競争性のある契玄方匏ぞの移行等を進めおきたずころであるが,「調達改善の取組の掚進に぀いお」(平成25幎4月5日行政改革掚進本郚決定)及び「什和4幎床調達改善蚈画の策定芁領」(什和4幎2月8日付閣副第130号内閣官房行政改革掚進本郚事務局)に基づき,調達する財・サヌビスの特性を螏たえ,PDCAサむクルにより,透明性・倖郚性を確保し぀぀,自埋的か぀継続的に調達改善に取り組むため,什和4幎床宮内庁調達改善蚈画を以䞋のずおり定める。2調達の珟状分析什和2幎床の宮内庁(地方支分郚局,斜蚭等機関含む。)における少額随意契玄を陀く契玄実瞟は,契玄件数326件,契玄金額玄4,868癟䞇円であった。契玄皮別では,競争性のある契玄が277件(85.0%),箄3,911癟䞇円(80.3%),競争性のない契玄が49件(15.0%),箄957癟䞇円(19.7%)ずなっおいる。前幎床(什和元幎床)においおは,競争性のある契玄が343件(77.6%),箄17,792癟䞇円(94.3%),競争性のない随意契玄が99件(22.4%),箄1,093癟䞇円(5.8%)であったため,競争性のある契玄の割合を什和2幎床ず比范するず,契玄金額は玄14%枛であるものの,契玄件数は玄7%増であったこずから,競争性の高い調達が実珟できたず考える。(è¡š1)è¡š1什和2幎床宮内庁における調達の契玄皮別(単䜍:件,癟䞇円)契玄方匏契玄件数割合契玄金額割合性の契玄競争契玄※323973.3%3,29167.6%䌁画競争による随意契玄72.1%771.6%公募による随意契玄154.6%1392.9%䞍萜・䞍調による随意契玄164.9%4048.3%小蚈27785.0%3,91180.3%競争性のない契玄4915.0%95719.7%合蚈326100%4,868100%※1什和2幎床の契玄に関する統蚈等に基づき䜜成(少額随意契玄は含たない。)※2金額及び割合に぀いおは,それぞれ単䜍未満四捚五入しおいるため,合蚈においお䞀臎しない堎合がある。※3競争契玄ずは,䞀般競争契玄及び指名競争契玄をいう。以䞋衚2及び4に぀いお同じ。-2-次に,応札状況に぀いおは,調達改善の取組みにより,競争入札においお2者以䞊の応札を実珟した案件も耇数あるが,䟋幎実斜しおいる調達案件に぀いおは,公衚しおいる契玄金額では受泚できないず刀断する事業者がある等の理由により,応札者の増加が困難な状況もある。前幎床ずの比范では,競争入札における契玄件数に占める1者応札及び2者以䞊の割合は,改善傟向が認められるが,䞊述のずおり改善されおいない案件もあるこずから,匕き続き,新芏応札者候補者ぞの入札案内を積極的に取組むこずずしたい。(è¡š2)è¡š2什和2幎床宮内庁における調達の応札状況(単䜍:件,癟䞇円)1者2者以䞊合蚈契玄件数契玄金額契玄件数契玄金額契玄件数契玄金額競争契玄192972202,9942393,291割合7.9%9.0%92.1%91.0%100%100%䌁画競争による随意契玄349429777割合42.9%62.6%57.1%37.4%100%100%公募による随意契玄15139--15139割合100%100%--100%100%※1什和2幎床の契玄に関する統蚈等に基づき䜜成(少額随意契玄は含たない。)※2金額及び割合に぀いおは,それぞれ単䜍未満四捚五入しおいるため,合蚈においお䞀臎しない堎合がある。次に,調達経費の内蚳に぀いおは,公共工事等の契玄件数の比范では,前幎床ず同様に本庁ず地方支分郚局等に倧差はなかった。1者応札ずなった案件は,医療機噚や機械蚭備等の保守業務などの,契玄履行胜力及び受泚実瞟を求めるもの,公衚しおいる契玄金額では受泚できないず刀断する事業者があるもの,又,圓庁の仕様(芁件,資材,人員,凊理胜力等)を満たすこずができる事業者が限られおいるものが傟向ずしお芋受けられた。圓該案件を含め,1者応札案件に぀いおは,匕き続き,仕様芁件の芋盎しや新芏事業者ぞの入札案内を積極的に取組むこずずしたい。(è¡š3),(è¡š4)-3-è¡š3什和2幎床宮内庁における調達経費の内蚳(単䜍:件,癟䞇円)本庁地方支分郚局等党䜓契玄件数契玄金額契玄件数契玄金額契玄件数契玄金額等公共工事(造園以倖)(A)372,06516327532,392割合(A/J)17.3%52.0%14.3%36.4%16.3%49.1%公共工事(造園)(B)324043830670710割合(B/J)15.0%10.2%33.9%34.1%21.5%14.6%公共工事に係る調査及び蚭蚈業務等(C)19335103129366割合(C/J)8.9%8.4%8.9%3.5%8.9%7.5%小蚈882,804646651523,468等情報システム(D)410--410割合(D/J)1.9%0.2%--1.2%0.2%機械蚭備点怜保守(E)818351513198割合(E/J)3.7%4.6%4.5%1.7%4.0%4.1%枅掃(F)64036945割合(F/J)2.8%1.0%2.7%0.6%2.8%0.9%電力(G)21691173186割合(G/J)0.9%4.2%0.9%1.9%0.9%3.8%ガス(H)23724441割合(H/J)0.9%0.9%1.8%0.5%1.2%0.8%その他(I)10472737192141920割合(I/J)48.6%18.3%33.0%21.4%43.3%18.9%小蚈1261,165482341741,399合蚈(J)2143,9691128993264,868※1什和2幎床の契玄に関する統蚈等に基づき䜜成(少額随意契玄は含たない。)※2金額及び割合に぀いおは,それぞれ単䜍未満四捚五入しおいるため,合蚈においお䞀臎しない堎合がある。-4-è¡š4什和2幎床宮内庁における競争契玄における䞀者応札に係る調達経費の内蚳(本庁・地方別)(単䜍:件,癟䞇円)本庁地方支分郚局等党䜓契玄件数契玄金額契玄件数契玄金額契玄件数契玄金額等公共工事(造園以倖)(A)21291113140割合(A/J)12.5%50.5%33.3%26.7%15.8%47.2%公共工事(造園)(B)345--345割合(B/J)18.8%17.5%--15.8%15.1%公共工事に係る調査及び蚭蚈業務等(C)13--13割合(C/J)6.3%1.2%--5.3%1.1%小蚈61771117188等情報システム(D)------割合(D/J)------機械蚭備点怜保守(E)217--217割合(E/J)12.5%6.8%--10.5%5.8%枅掃(F)------割合(F/J)------電力(G)------割合(G/J)------ガス(H)------割合(H/J)------その他(I)8612301091割合(I/J)50.0%23.9%66.7%73.3%52.6%30.8%小蚈107923012109合蚈(J)1625634119297※1什和2幎床の契玄に関する統蚈等に基づき䜜成(少額随意契玄は含たない。)※2金額及び割合に぀いおは,それぞれ単䜍未満四捚五入しおいるため,合蚈においお䞀臎しない堎合がある。3調達改善蚈画の自己評䟡の実斜方法䞊半期終了時点,䞊びに,䞋半期終了時点における蚈画の達成状況,調達の具䜓的な改善状況等に぀いお評䟡し公衚する。なお,自己評䟡においおは,宮内庁契玄監芖委員䌚委員長に意芋を求めるずずもに,内郚監査の事埌怜蚌を必芁に応じお掻甚し,評䟡の粟床を高める。-5-4調達改善の掚進䜓制(1)庁内掚進䜓制「宮内庁調達改善掚進委員䌚」を蚭眮する。構成は以䞋のずおり。委員長皇宀経枈䞻管委員長官官房䞻蚈課長長官官房甚床課長管理郚管理課長(2)宮内庁調達改善掚進委員䌚の圹割1調達改善蚈画の策定2調達改善蚈画の自己評䟡(3)倖郚有識者の掻甚方法圓庁の契玄内容に粟通する宮内庁契玄監芖委員䌚委員長に,調達改善蚈画の策定及び自己評䟡の実斜の際に意芋を求める。(4)内郚監査等の掻甚内郚監査の事埌怜蚌及び䌚蚈実地怜査における怜査結果や意芋等を調達改善蚈画の芋盎しに掻甚する。以䞊重点的な取組、共通的な取組(原則、定量的に蚘茉)目暙達成予定時期〇過去の類䌌入札における入札者等や,圓該分野の類䌌事業者等を調査し,積極的に入札案内を行う。競争性の向䞊AH28入札公告埌5開庁日経過時点で入札説明曞受領者が1者の堎合,新たな入札案内を積極的に行う。継続公告日から入札参加曞類提出日たでの期間を,開庁日12日間以䞊ずする。事業者ぞの配慮BH25すべおの䞀般競争入札に適甚する。継続○指名競争入札の改善受泚胜力を把握した䞊で指名候補事業者の遞定を行う。競争性の向䞊AH31すべおの指名競争入札に適甚する。継続○䞀者応札ずなった案件に぀いお䞀芧衚を䜜成し,個別案件の芁因怜蚎に資する。䞀芧衚の曎なる充実を図る。-AR2事業者ぞのヒアリングや調達案件の特殊性等を調査した䞊で芁因分析を行い,䞀芧衚を䜜成しお庁内で共有するこずにより察応策の怜蚎を図る。継続○䞀者応札継続案件に぀いお,競争入札方匏の倉曎及び公募ぞの移行を怜蚎し,倖郚有識者に意芋を䌺う。-AR2受泚可胜事業者が1者ず想定される堎合は,公募を実斜した䞊でそれを確認し,倖郚有識者に報告する。継続○調達事務のデゞタル化の掚進電子調達システムの掻甚を進めるため,庁内倖に利甚促進の呚知を図る。-AR4電子調達システムの利甚促進に係る案内を宮内庁HP䞊に掲茉する。庁内に向けお取組を䟝頌する。継続○ガス調達に぀いお,䞀般競争入札を実斜しおいるずころ,曎なる競争性向䞊・コスト削枛の可胜性がありうるか怜蚎する。-AR4事業者ぞヒアリングを行い,競争性及び経枈性に鑑み,察応を怜蚎する。継続○電力調達に぀いおは,什和3幎床に什和4~5幎床分を契玄枈のため,本幎床は該圓なし。-----䞀者応札の改善電力調達,ガス調達の改善調達改善に向けた審査・管理の充実什和4幎床の調達改善蚈画重点的な取組共通的な取組取組の項目具䜓的な取組内容重点的な取組の遞定理由難易床取組の開始幎床取組の目暙別玙1継続継続発泚予定情報を圓庁ホヌムペヌゞに掲茉,四半期ごずに掲茉内容を曎新しお事業者ぞ積極的に案内を行う。オヌプンカりンタヌ方匏の曎なる拡充その他の取組具䜓的な取組内容新芏区分別玙2
重点的な取組、共通的な取組(原則、定量的に蚘茉)目暙達成予定時期定量的定性的〇過去の類䌌入札における入札者等や,圓該分野の類䌌事業者等を調査し,積極的に入札案内を行う。競争性の向䞊AH28入札公告埌5開庁日経過時点で入札説明曞受領者が1者の堎合,新たな入札案内を積極的に行う。継続AH28入札公告埌5開庁日経過時点で入札説明曞受領者が1者の堎合,積極的に入札案内を行った。A特に,䞀者応札継続案件に぀いお,積極的に入札案内を行った。R4䞀者応札の改善傟向にあるこずから,継続的に取組む。公告日から入札参加曞類提出日たでの期間を,開庁日12日間以䞊ずする。事業者ぞの配慮BH25すべおの䞀般競争入札に適甚する。継続BH25公告日から入札参加曞類提出日たでの期間を,開庁日12日間以䞊ずした。たた,業者の利䟿性の向䞊のため,仕様曞等の曞類を電子デヌタで提䟛するこずを怜蚎した。A業者の準備期間を確保するこずができた。R4業者偎の準備期間をある皋床蚭けるこずで,応札者の拡充になるず考え,継続的に取組む。○指名競争入札の改善受泚胜力を把握した䞊で指名候補事業者の遞定を行う。競争性の向䞊AH31すべおの指名競争入札に適甚する。継続AH31受泚胜力を把握した䞊で指名候補事業者の遞定を行った。Aすべおの指名競争入札に適甚した。前幎床䞊半期ず同様,蟞退事業者の抑制が芋られ,応札率は高氎準を維持した。-R4事前に受泚胜力を確認した䞊で指名しおも,その埌の事業者偎の事情倉曎により蟞退ずなるこずがある。䞀定の改善が芋られるこずから,継続的に取組む。○䞀者応札ずなった案件に぀いお䞀芧衚を䜜成し,個別案件の芁因怜蚎に資する。䞀芧衚の曎なる充実を図る。-AR2事業者ぞのヒアリングや調達案件の特殊性等を調査した䞊で芁因分析を行い,䞀芧衚を䜜成しお庁内で共有するこずにより察応策の怜蚎を図る。継続AR2䞀者応札ずなった案件に぀いお䞀芧衚を䜜成し,個別案件の芁因怜蚎に資する。A䞀者応札継続案件に぀いお,個別に察応策を怜蚎したこずにより,䞊半期においおは,継続案件は解消した。䞀者応札ずならないよう,仕様曞の内容をより具䜓的に蚘茉するよう心がけた。R4地域制や特殊性がある䞀般競争入札の案件では,察応できる事業者が少なく䞀者応札ずなる。匕き続き,芁因を庁内で共有しお改善に取り組む。○䞀者応札継続案件に぀いお,競争入札方匏の倉曎及び公募ぞの移行を怜蚎し,倖郚有識者に意芋を䌺う。-AR2受泚可胜事業者が1者ず想定される堎合は,公募を実斜した䞊でそれを確認し,倖郚有識者に報告する。継続AR2䞀者応札継続案件に぀いお,競争入札方匏の倉曎及び公募ぞの移行を怜蚎した。A䞀者応札が継続しおおり,受泚可胜事業者が1者ず想定される案件3件に぀いお,公募を実斜しお確認した。-R4結果ずしお随意契玄が増えるこずずなる。䞀者応札が継続する案件に぀いおは,匕き続き事業者ぞのヒアリング等を行う。○調達事務のデゞタル化の掚進電子調達システムの掻甚を進めるため,庁内倖に利甚促進の呚知を図る。-AR4電子調達システムの利甚促進に係る案内を宮内庁HP䞊に掲茉する。庁内に向けお取組を䟝頌する。継続AR4電子調達システムの掻甚を進めるため,庁内倖に利甚促進の呚知を怜蚎した。B事業者ぞ利甚促進を行うよう呚知するこずを庁内で共有した。-R4呚知を行っおも,電子蚌明曞の取埗には費甚がかかるこずもあり,電子調達システムの利甚に盎ちに結び぀くわけではない。党䜓的な呚知ずずもに,電子調達システムの利甚に移行できそうな事業者ぞ個別でも呚知を行う。○ガス調達に぀いお,䞀般競争入札を実斜しおいるずころ,曎なる競争性向䞊・コスト削枛の可胜性がありうるか怜蚎する。-AR4事業者ぞヒアリングを行い,競争性及び経枈性に鑑み,察応を怜蚎する。継続AR4ガス調達に぀いお,競争性向䞊のため,事業者ぞヒアリングを行った。A事業者5者に察しおヒアリングを行った。-R4耇数の需芁堎所をたずめおも,䟡栌は需芁堎所ごずに算定される堎合が倚く、スケヌルメリットが生じるわけではない。たた、たずめるこずにより,緊急時察応の芁件を満たす業者が限られおしたい,入札に参加する業者が少なくなる可胜性がある。匕き続き事業者にヒアリングを行い改善に取り組む。○電力調達に぀いおは,什和3幎床に什和4~5幎床分を契玄枈のため,本幎床は該圓なし。--------------什和4幎床の調達改善蚈画什和4幎床䞊半期自己評䟡結果(察象期間:4月1日~9月30日)重点的な取組共通的な取組取組の項目具䜓的な取組内容重点的な取組の遞定理由難易床取組の開始幎床取組の目暙実斜においお明らかずなった課題等今埌の蚈画に反映する際のポむント難易床取組の開始幎床実斜した取組内容進捗床珟状の取組みで,䞀者応札の案件が改善傟向にあるが,䞖界情勢等による物資の確保が困難ずなり,応札可胜な業者が限られる堎合が芋受けられる。取組の効果(どのようなこずをしお、どうなったか)䞀者応札の改善電力調達,ガス調達の改善調達改善に向けた審査・管理の充実前幎床䞊半期に䞀者応札であった調達案件(6件)が耇数応札に改善した。様匏1定量的定性的継続--事前の案内により,業者の準備期間が蚭けられ,応札者の拡充になるず考える。継続○䞊半期に2回実斜した。-発泚予定情報を圓庁ホヌムペヌゞに掲茉,四半期ごずに掲茉内容を曎新しお事業者ぞ積極的に案内を行う。オヌプンカりンタヌ方匏の曎なる拡充その他の取組具䜓的な取組内容新芏区分特に効果があったず刀断した取組取組の効果(どのようなこずをしお、どうなったか)様匏2倖郚有識者の氏名・圹職【岞䞊恵子宮内庁契玄監芖委員䌚委員長】意芋聎取【10月28日】意芋聎取事項意芋等意芋等ぞの察応電子調達システムに぀いお、電子蚌明曞の費甚がかかるずいうデメリットによっお利甚に盎ちに結び぀かないずいうこずであるが、手間の削枛などメリットがあればその点も瀺し、たた、利甚した堎合の経隓ずしお庁内利甚者・事業者に察しフィヌドバックを求め、システムの改善点がないか怜蚎し、改善点があれば提蚀しおいくような取組が必芁ではないか。電子調達システムを利甚する堎合の契玄曞は、印玙皎が課皎されないこずや、入札のために来庁するこずが䞍芁ずなる等のメリットを、改めお事業者ぞ呚知をする。たた、電子調達システムに関しお事業者及び庁内窓口郚局に察しお、必芁に応じ、アンケヌト・ヒアリング調査等を実斜し、課題を取りたずめの䞊、電子調達システムを所有するデゞタル庁ぞ芁望を提出する。匕き続き、原材料䟡栌の高隰及び調達の困難さ、゚ネルギヌ調達に぀いお䟡栌高隰ずずもに安定䟛絊が懞念される状況が続いおいる点を螏たえ、競争性、再゚ネの利甚など環境ぞの配慮ず、スムヌズな執行、゚ネルギヌの安定䟛絊(調達先の持続可胜性)を確保するずいうバランスが必芁になる。加えお、省゚ネ機噚ぞの切り替え怜蚎等も必芁ではないか。競争性の確保、環境ぞの配慮等のバランスに぀いおは、匕き続き事業者ぞのヒアリングを行い、その時々の情勢に鑑み、入札の仕様等を怜蚎しおいく。たた、宮内庁では「宮内庁がその事務及び事業に関し枩宀効果ガスの排出の削枛等のため実行すべき措眮に぀いお定める蚈画(什和4幎6月8日策定)」に基づき、LED照明や倪陜光発電等の導入に぀いおの目暙を定めおいるこずから、建築物の新築・改修工事においお、可胜な範囲で省゚ネ・創゚ネの思想を取り入れた機噚の遞定等を行っおおり、今埌もその察応を進めおたいりたい。倖郚有識者からの意芋聎取の実斜状況(察象期間:4月1日~9月30日)宮内庁調達改善蚈画の取組内容、取組の効果、課題等、今埌の蚈画に反映する際のポむントに぀いお様匏3
1䞀者応札の改善什和4幎床宮内庁調達改善蚈画の䞊半期自己評䟡結果(抂芁)2指名競争入札の改善(結果)前幎床䞊半期ず同様,蟞退事業者の抑制が芋られ,応札率は高氎準を維持した。5電力調達、ガス調達の改善(取り組み)(1)事業者の受泚胜力を事前に把握し,応札意思のある事業者を指名するこずで,入札蟞退事業者を抑制し,競争性を高める。(結果)前幎床䞊半期に䞀者応札であった案件のうち,6件の入札案件が耇数者応札に改善した。䞀者応札が継続しおいお,受泚可胜事業者が1者ず想定される案件3件に぀いお,公募に移行した。(取り組み)(1)入札公告埌5開庁日経過時点で入札説明曞受領者が1者の堎合,事業者ぞ積極的に入札案内を行う。(2)䞀般競争入札に関しお,入札公告を開庁日12日間以䞊公告する。(3)䞀者応札が継続しおいる案件に぀いお,受泚可胜事業者が1者ず想定される堎合には,公募に移行するこずを怜蚎する。3調達改善に向けた審査・管理の充実(結果)ガス調達に぀いお,競争性向䞊のため,事業者ぞヒアリングを行った。(結果)䞀者応札案件の䞀芧衚を䜜成し,庁内に共有した。䞀者応札ずならないよう,仕様曞の内容をより具䜓的に蚘茉するよう心掛けた。(取り組み)(1)䞀者応札案件に぀いお,事業者ぞのヒアリングや調達案件の特殊性等を調査した䞊で芁因分析を行い,䞀芧衚を䜜成し,庁内においお共有する。(取り組み)(1)ガス調達に぀いお,曎なる競争性の向䞊・コスト削陀が行えるか怜蚎を行う。4調達事務のデゞタル化の掚進(結果)事業者ぞ利甚促進を行うよう呚知するこずを庁内で共有した。(取り組み)(1)電子調達システムの掻甚を進めるため,庁内倖に利甚促進の呚知を図る。
重点的な取組、共通的な取組(原則、定量的に蚘茉)目暙達成予定時期定量的定性的〇過去の類䌌入札における入札者等や、圓該分野の類䌌事業者等を調査し、積極的に入札案内を行う。競争性の向䞊AH28入札公告埌5開庁日経過時点で入札説明曞受領者が1者の堎合、新たな入札案内を積極的に行う。継続AH28入札公告埌5開庁日経過時点で入札説明曞受領者が1者の堎合、積極的に入札案内を行った。A特に、䞀者応札継続案件に぀いお、積極的に入札案内を行った。R4䞀者応札の改善傟向にあるこずから、継続的に取組む。公告日から入札参加曞類提出日たでの期間を、開庁日12日間以䞊ずする。事業者ぞの配慮BH25すべおの䞀般競争入札に適甚する。継続BH25公告日から入札参加曞類提出日たでの期間を、開庁日12日間以䞊ずした。たた、業者の利䟿性の向䞊のため、仕様曞等の曞類を電子デヌタで提䟛するこずを怜蚎した。A業者の準備期間を確保するこずができた。R4業者偎の準備期間をある皋床蚭けるこずで、応札者の拡充になるず考え、継続的に取組む。○指名競争入札の改善受泚胜力を把握した䞊で指名候補事業者の遞定を行う。競争性の向䞊AH31すべおの指名競争入札に適甚する。継続AH31受泚胜力を把握した䞊で指名候補事業者の遞定を行った。Aすべおの指名競争入札に適甚した。前幎床ず同様、蟞退事業者の抑制が芋られ、応札率が向䞊した。-R4事前に受泚胜力を確認した䞊で指名しおも、その埌の事業者偎の事情倉曎により蟞退ずなるこずがある。䞀定の改善が芋られるこずから、継続的に取組む。○䞀者応札ずなった案件に぀いお䞀芧衚を䜜成し、個別案件の芁因怜蚎に資する。䞀芧衚の曎なる充実を図る。-AR2事業者ぞのヒアリングや調達案件の特殊性等を調査した䞊で芁因分析を行い、䞀芧衚を䜜成しお庁内で共有するこずにより察応策の怜蚎を図る。継続AR2䞀者応札ずなった案件に぀いお䞀芧衚を䜜成し、個別案件の芁因怜蚎に資する。A䞀者応札継続案件に぀いお、個別に察応策を怜蚎したこずにより、什和4幎床においおは、継続案件は解消した。䞀者応札ずならないよう、仕様曞の内容をより具䜓的に蚘茉するよう心がけた。R4地域制や特殊性がある䞀般競争入札の案件では、察応できる事業者が少なく䞀者応札ずなる。匕き続き、芁因を庁内で共有しお改善に取り組む。○䞀者応札継続案件に぀いお、競争入札方匏の倉曎及び公募ぞの移行を怜蚎し、倖郚有識者に意芋を䌺う。-AR2受泚可胜事業者が1者ず想定される堎合は、公募を実斜した䞊でそれを確認し、倖郚有識者に報告する。継続AR2䞀者応札継続案件に぀いお、競争入札方匏の倉曎及び公募ぞの移行を怜蚎した。A䞀者応札が継続しおおり、受泚可胜事業者が1者ず想定される案件3件に぀いお、公募を実斜しお確認した。-R4結果ずしお随意契玄が増えるこずずなる。䞀者応札が継続する案件に぀いおは、匕き続き事業者ぞのヒアリング等を行う。○調達事務のデゞタル化の掚進電子調達システムの掻甚を進めるため、庁内倖に利甚促進の呚知を図る。-AR4電子調達システムの利甚促進に係る案内を宮内庁HP䞊に掲茉する。庁内に向けお取組を䟝頌する。継続AR4電子調達システムの掻甚を進めるため、庁内倖に利甚促進の呚知を怜蚎した。A事業者ぞ利甚促進を行うよう呚知するこずを庁内で共有した。たた、宮内庁ホヌムペヌゞにおいお、電子調達システムのメリットを掲瀺し、事業者ぞ利甚促進の呚知を図った。電子調達システムを利甚しない事業者に察しお、アンケヌト・ヒアリング調査の実斜を開始した。今埌、課題を取りたずめの䞊、電子調達システムを所有するデゞタル庁ぞ芁望を提出する予定。R4呚知を行っおも、電子蚌明曞の取埗には費甚がかかるこずもあり、電子調達システムの利甚に盎ちに結び぀くわけではない。党䜓的な呚知ずずもに、電子調達システムの利甚に移行できそうな事業者ぞ個別でも呚知を継続的に行う。○ガス調達に぀いお、䞀般競争入札を実斜しおいるずころ、曎なる競争性向䞊・コスト削枛の可胜性がありうるか怜蚎する。-AR4事業者ぞヒアリングを行い、競争性及び経枈性に鑑み、察応を怜蚎する。継続AR4ガス調達に぀いお、競争性向䞊のため、事業者ぞヒアリングを行った。Aヒアリングに基づき契玄条件の芋盎しをしたこずにより、入札参加者数の増加に぀ながった。-R4料金改定等、調達時の瀟䌚時勢により、事業者の察応できる契玄条件に倉化がみられるこずから、现かく情報収集する必芁がある。調達時の珟状に適した契玄条件を蚭定するため、ヒアリングを継続的に行い、情報の収集に努める。○電力調達に぀いおは、什和3幎床に什和4~5幎床分を契玄枈のため、本幎床は該圓なし。--------------珟状の取組みで、䞀者応札の案件が改善傟向にあるが、䞖界情勢等による物資の確保が困難ずなり、応札可胜な業者が限られる堎合が芋受けられる。取組の効果(どのようなこずをしお、どうなったか)䞀者応札の改善電力調達、ガス調達の改善調達改善に向けた審査・管理の充実前幎床に䞀者応札であった調達案件(6件)が耇数応札に改善した。什和4幎床の調達改善蚈画什和4幎床幎床末自己評䟡結果(察象期間:什和4幎4月1日~什和5幎3月31日)重点的な取組共通的な取組取組の項目具䜓的な取組内容重点的な取組の遞定理由難易床取組の開始幎床取組の目暙実斜においお明らかずなった課題等今埌の蚈画に反映する際のポむント難易床取組の開始幎床実斜した取組内容進捗床様匏1定量的定性的継続--事前の案内により、業者の準備期間が蚭けられ、応札者の拡充になるず考える。継続○幎床末たでに4回実斜した。-発泚予定情報を圓庁ホヌムペヌゞに掲茉、四半期ごずに掲茉内容を曎新しお事業者ぞ積極的に案内を行う。オヌプンカりンタヌ方匏の曎なる拡充その他の取組具䜓的な取組内容新芏区分特に効果があったず刀断した取組取組の効果(どのようなこずをしお、どうなったか)様匏2倖郚有識者の氏名・圹職【岞䞊恵子宮内庁契玄監芖委員䌚委員長】意芋聎取【5月31日】意芋聎取事項意芋等意芋等ぞの察応宮内庁調達改善蚈画の取組内容、取組の効果、課題等、今埌の蚈画に反映する際のポむントに぀いお特になしヌ倖郚有識者からの意芋聎取の実斜状況(察象期間:什和4幎4月1日~什和5幎3月31日)様匏3
1䞀者応札の改善什和4幎床宮内庁調達改善蚈画の幎床末自己評䟡結果(抂芁)2指名競争入札の改善(結果)前幎床ず比范しお蟞退事業者の抑制が芋られ、応札率が向䞊した。5電力調達、ガス調達の改善(取り組み)(1)事業者の受泚胜力を事前に把握し、応札意思のある事業者を指名するこずで、入札蟞退事業者を抑制し、競争性を高める。(結果)前幎床に䞀者応札であった案件のうち、6件の入札案件が耇数者応札に改善した。䞀者応札が継続しおいお、受泚可胜事業者が1者ず想定される案件3件に぀いお、公募に移行した。(取り組み)(1)入札公告埌5開庁日経過時点で入札説明曞受領者が1者の堎合、事業者ぞ積極的に入札案内を行う。(2)䞀般競争入札に関しお、入札公告を開庁日12日間以䞊公告する。(3)䞀者応札が継続しおいる案件に぀いお、受泚可胜事業者が1者ず想定される堎合には、公募に移行するこずを怜蚎する。3調達改善に向けた審査・管理の充実(結果)ガス調達に぀いお、ヒアリングに基づき契玄条件の芋盎しをしたこずで、入札参加者数の増加に぀ながった。(結果)䞀者応札案件の䞀芧衚を䜜成し、庁内に共有した。䞀者応札ずならないよう、仕様曞の内容をより具䜓的に蚘茉するよう心掛けた。(取り組み)(1)䞀者応札案件に぀いお、事業者ぞのヒアリングや調達案件の特殊性等を調査した䞊で芁因分析を行い、䞀芧衚を䜜成し、庁内においお共有する。(取り組み)(1)ガス調達に぀いお、曎なる競争性の向䞊・コスト削陀が行えるか怜蚎を行う。4調達事務のデゞタル化の掚進(結果)事業者ぞ利甚促進を行うよう呚知するこずを庁内で共有した。たた、宮内庁ホヌムペヌゞにおいお、電子調達システムのメリットを掲瀺し、事業者ぞ利甚促進の呚知を図った。(取り組み)(1)電子調達システムの掻甚を進めるため、庁内倖に利甚促進の呚知を図る。
番号補助金等亀付先の名称等及び所圚地補助事業等の名称契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地補助金等亀付決定の日補助金等亀付決定額支出科目(項)(倧事項)(目)備考(支出元䌚蚈区分)公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分1内閣共枈組合本郚長東京郜千代田区氞田町1-6-1囜家公務員共枈組合負担金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎4月3日1,271,700,000宮内庁宮内庁に必芁な経費囜家公務員共枈組合負担金(䞀般䌚蚈)2内閣共枈組合本郚長東京郜千代田区氞田町1-6-1基瀎幎金等囜家公務員共枈組合負担金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎4月3日328,712,000宮内庁宮内庁に必芁な経費基瀎幎金等囜家公務員共枈組合負担金(䞀般䌚蚈)3内閣共枈組合本郚長東京郜千代田区氞田町1-6-1育児䌑業手圓金囜家公務員共枈組合負担金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎4月6日266,000宮内庁宮内庁に必芁な経費育児䌑業手圓金囜家公務員共枈組合負担金(䞀般䌚蚈)4東京郜東京郜新宿区西新宿2-8-1囜有資産所圚垂町村亀付金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎5月1日895,800宮内庁宮内庁に必芁な経費囜有資産所圚垂町村亀付金(䞀般䌚蚈)5垂川垂千葉県垂川垂八幡1-1-1囜有資産所圚垂町村亀付金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎5月1日61,000宮内庁宮内庁に必芁な経費囜有資産所圚垂町村亀付金(䞀般䌚蚈)6越谷垂埌玉県越谷垂越ヶ谷4-2-1囜有資産所圚垂町村亀付金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎5月1日47,700宮内庁宮内庁に必芁な経費囜有資産所圚垂町村亀付金(䞀般䌚蚈)7高根沢町栃朚県塩谷郡高根沢町倧字石末2053囜有資産所圚垂町村亀付金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎5月1日952,800宮内庁宮内庁に必芁な経費囜有資産所圚垂町村亀付金(䞀般䌚蚈)8那須町栃朚県那須郡那須町倧字寺子䞙3-13囜有資産所圚垂町村亀付金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎5月1日369,900宮内庁宮内庁に必芁な経費囜有資産所圚垂町村亀付金(䞀般䌚蚈)9京郜垂京郜府京郜垂䞭京区寺町通埡池䞊る䞊本胜寺前町488番地囜有資産所圚垂町村亀付金支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎5月1日1,120,500宮内庁宮内庁に必芁な経費囜有資産所圚垂町村亀付金(䞀般䌚蚈)補助金等の亀付決定に係る情報(什和5幎床)公益法人の堎合
公益法人の区分囜認定、郜道府県認定の区応札・応募者皇居東埡苑管理業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日公益財団法人菊葉文化協䌚東京郜千代田区千代田1-18010005018566䞀般競争入札(非公衚)17,737,929-公財囜認定6単䟡契玄(契玄金額17,767,725円)正倉院「正倉」倖構監芖業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日公益財団法人菊葉文化協䌚東京郜千代田区千代田1-18010005018566䞀般競争入札(非公衚)2,734,380-公財囜認定2単䟡契玄(契玄金額2,624,490円)※公益法人の区分においお、「公財」は「公益財団法人」、「公瀟」は「公益瀟団法人」、「特財」は「特䟋財団法人」、「特瀟」は「特䟋瀟団法人」をいう。(泚)必芁があるずきは、各欄の配眮を著しく倉曎するこずなく所芁の倉曎を加えるこずその他所芁の調敎を加えるこずができる。公益法人の堎合備考公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率様匏2-3
公益法人の区分囜認定、郜道府県認定の区応札・応募者京郜仙掞埡所ほか管理補助業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日公益財団法人菊葉文化協䌚東京郜千代田区千代田1-18010005018566圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ,応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)15,373,710--公財囜認定1単䟡契玄(契玄金額19,478,580円)※公益法人の区分においお、「公財」は「公益財団法人」、「公瀟」は「公益瀟団法人」、「特財」は「特䟋財団法人」、「特瀟」は「特䟋瀟団法人」をいう。(泚)必芁があるずきは、各欄の配眮を著しく倉曎するこずなく所芁の倉曎を加えるこずその他所芁の調敎を加えるこずができる。再就職の圹員の数公益法人の堎合備考公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率様匏2-4
公益法人の区分囜認定、郜道府県認定の区分応札・応募者数継続支出の皇居東埡苑管理業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日公益財団法人菊葉文化協䌚東京郜千代田区千代田1-18010005018566䞀般競争入札(非公衚)17,737,929-公財囜認定6単䟡契玄(契玄金額17,767,725円)支出先の遞定に圓たっおは、十分な公告期間を確保した䞊で䞀般競争入札を実斜しおおり、その劥圓性や競争性を確保しおいる。なお、什和4幎1月21日に開催された宮内庁契玄監芖委員䌚においお、その競争性等に係る審査を受け、特段の指摘はなかったものである。有※公益法人の区分においお、「公財」は「公益財団法人」、「公瀟」は「公益瀟団法人」、「特財」は「特䟋財団法人」、「特瀟」は「特䟋瀟団法人」をいう。(泚)必芁があるずきは、各欄の配眮を著しく倉曎するこずなく所芁の倉曎を加えるこずその他所芁の調敎を加えるこずができる。公益法人の堎合備考点怜結果(芋盎す堎合はその内容)公益法人に察する競争入札による契玄の芋盎しの状況(物品・圹務等)物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率様匏6-3
公益法人の区分囜認定、郜道府県認定の区応札・応募者数継続支出の京郜仙掞埡所ほか管理補助業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日公益財団法人菊葉文化協䌚東京郜千代田区千代田1-18010005018566圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ,応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)15,373,710--公財囜認定1単䟡契玄(契玄金額19,478,580円)支出先の遞定に圓たっおは、十分な公告期間を確保した䞊で公募を実斜しおおり、その劥圓性や競争性を確保しおいる。有※公益法人の区分においお、「公財」は「公益財団法人」、「公瀟」は「公益瀟団法人」、「特財」は「特䟋財団法人」、「特瀟」は「特䟋瀟団法人」をいう。(泚)必芁があるずきは、各欄の配眮を著しく倉曎するこずなく所芁の倉曎を加えるこずその他所芁の調敎を加えるこずができる。公益法人に察する随意契玄の芋盎しの状況(物品・圹務等)物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数公益法人の堎合備考点怜結果(芋盎す堎合はその内容)様匏6-4
1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果5株匏䌚瀟瀒造園土朚芁株匏䌚瀟河内緑化䜎入札䟡栌調査実斜第9回入札金額(円)第10回入札金額(円)(入札者)第6回入札金額(円)第7回入札金額(円)第8回入札金額(円)栃朚県塩谷郡高根沢町宝積寺2384-1212,000,000什和5幎12月8日第3回入札金額(円)%䞋衚のずおり非公衚第4回入札金額(円)─入札・契玄調曞什和5幎4月18日有限䌚瀟サンナヌグリヌン産業9,900,00010,395,0009,450,000(皎蟌み)有限䌚瀟サンナヌグリヌン産業埡料牧堎内園地管理工事栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢(埡料牧堎内)造園工事非公衚園地管理工什和5幎4月19日第5回入札金額(円)(皎抜き)11,150,00010,208,088鷺野谷造園(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)9,450,000衚犏田土朚造園株匏䌚瀟1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果芁鷺野谷造園(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)4,800,000衚株匏䌚瀟田村緑地苑6,000,0006,000,000入札・契玄調曞什和5幎6月30日株匏䌚瀟河内緑化4,960,0005,280,0004,800,000(皎蟌み)株匏䌚瀟河内緑化埡料牧堎内暹朚管理ほか工事栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢(埡料牧堎内)造園工事非公衚暹朚管理工園地管理工什和5幎7月1日第5回入札金額(円)(皎抜き)栃朚県宇郜宮垂䞋岡本町3764-86,240,000什和6幎3月15日第3回入札金額(円)%䞋衚のずおり非公衚第4回入札金額(円)─第9回入札金額(円)第10回入札金額(円)(入札者)第6回入札金額(円)第7回入札金額(円)第8回入札金額(円)犏田土朚造園株匏䌚瀟株匏䌚瀟瀒造園土朚
1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞平成31幎4月1日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏日本緑化土朚株匏䌚瀟東京郜品川区南品川䞀䞁目5番3号皇居西地区庭園管理工事2日什和元幎12月25平成31幎4月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚日本緑化土朚株匏䌚瀟26,400,00028,750,06726,400,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟東京支店34,560,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15皇居西地区庭園管理工事管理郚管理課平成31幎2月1日平成31幎2月27日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由日本緑化土朚株匏䌚瀟有䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟東京支店有1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞平成31幎4月9日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事園地管理工,暹朚手入工各䞀匏株匏䌚瀟山氎園東京郜小平垂埡幞町316番地の2皇居東地区園地管理工事10日什和2幎1月24平成31幎4月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟山氎園26,500,00028,870,22126,500,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟東京支店蟞退株匏䌚瀟桂造園31,700,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟東京支店有株匏䌚瀟山氎園有株匏䌚瀟桂造園有皇居東地区園地管理工事管理郚管理課平成31幎2月21日平成31幎3月18日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞平成31幎4月18日千葉県垂川垂新浜(新浜鎚堎内)造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏新郜垂緑化株匏䌚瀟千葉県束戞垂小金原9-15-10新浜鎚堎庭園管理工事19日什和元幎11月29平成31幎4月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚新郜垂緑化株匏䌚瀟9,000,0009,842,5059,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟怍泰造園9,200,000株匏䌚瀟堀之内造園9,150,000株匏䌚瀟青山造園土朚9,300,000株匏䌚瀟森田怍物園9,230,000株匏䌚瀟荒井造園土朚9,640,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟青山造園土朚有株匏䌚瀟荒井造園土朚有株匏䌚瀟怍泰造園有株匏䌚瀟森田怍物園有新郜垂緑化株匏䌚瀟有株匏䌚瀟堀之内造園有新浜鎚堎庭園管理工事管理郚管理課平成31幎3月1日平成31幎3月27日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由什和元幎9月9日に関東地方に䞊陞した台颚15号及び什和元幎10月12日に関東地方に䞊陞した台颚19号の圱響により,暹朚の倒朚や折損枝が発生し,今埌の鎚猟に支障をきたすおそれがあるため,これらの倒朚及び折損枝を凊理する必芁がある。぀いおは,本工事の蚭蚈倉曎を行い,これらの倒朚及び折損枝の凊理を実斜する。倉曎内容II暹朚管理1.暹朚手入工(3)高朚手入工倧枝払手入3本増発生材堎倖搬出凊理䞀匏2.暹朚䌐採工(1)䌐採工暹朚䌐採5本増発生材堎倖搬出凊理䞀匏工期(至)は,原契玄のずおり330,000円10,172,505円什和元幎11月29日月13日9,842,505円什和元幎11園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏平成31幎4月17日新浜鎚堎庭園管理工事第1回倉曎千葉県垂川垂新浜(新浜鎚堎内)造園工事千葉県束戞垂小金原9-15-10平成31幎4月18日新郜垂緑化株匏䌚瀟1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟東京支店23,450,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟山氎園22,000,00023,966,87022,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)23日什和元幎12月20平成31幎4月日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事園地管理工,仮蚭工,暹朚手入工各䞀匏株匏䌚瀟山氎園東京郜小平垂埡幞町316番地の2赀坂埡甚地園地管理工事入札・契玄調曞平成31幎4月22日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟根本造園無参加芁件の斜工実瞟を満たしおいないため。株匏䌚瀟山氎園有䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟東京支店有赀坂埡甚地園地管理工事管理郚管理課平成31幎3月5日平成31幎3月29日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞平成31幎4月25日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚手入工䞀匏株匏䌚瀟怍寿園東京郜府䞭垂朝日町1-20皇居東地区暹朚管理(マツ)工事26日什和元幎12月20平成31幎4月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟怍寿園7,300,0007,991,8167,300,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟埌藀造園7,534,000株匏䌚瀟山氎園7,400,000株匏䌚瀟五嶋造園7,820,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15皇居東地区暹朚管理(マツ)工事管理郚管理課平成31幎2月27日平成31幎3月25日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟怍寿園有株匏䌚瀟山氎園有株匏䌚瀟埌藀造園有株匏䌚瀟五嶋造園有株匏䌚瀟サンフィヌルド無参加芁件の斜工実瞟を満たしおいないため。1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎5月8日埌玉県越谷垂倧林(埌玉鎚堎内)造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏有限䌚瀟東川口建蚭埌玉県川口垂倧字西立野181番地の4埌玉鎚堎庭園管理工事9日什和元幎11月29什和元幎5月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚6,867,3596,300,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟奜暹園8,480,000有限䌚瀟東川口建蚭6,300,000䜎入札䟡栌調査実斜様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15有限䌚瀟東川口建蚭有株匏䌚瀟奜暹園有埌玉鎚堎庭園管理工事管理郚管理課平成31幎3月1日平成31幎3月27日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由什和元幎9月9日に関東地方に䞊陞した台颚15号の圱響により,暹朚の倒朚が発生し,今埌の鎚猟に支障をきたすおそれがあるため,これらの倒朚を凊理する必芁がある。぀いおは,本工事の蚭蚈倉曎を行い,これらの倒朚凊理を実斜する。倉曎内容II暹朚管理2.暹朚䌐採工(1)䌐採工暹朚䌐採2本増発生材堎倖搬出凊理䞀匏工期(至)は,原契玄のずおり319,000円7,186,359円什和元幎11月29日月13日6,867,359円什和元幎11園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏什和元幎5月9日埌玉鎚堎庭園管理工事第1回倉曎埌玉県越谷垂倧林(埌玉鎚堎内)造園工事埌玉県川口垂倧字西立野181番地の4什和元幎5月8日有限䌚瀟東川口建蚭1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎5月8日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏興國緑化株匏䌚瀟東京郜犏生垂北田園2-25-4赀坂埡甚地暹朚管理工事9日什和元幎12月20什和元幎5月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚8,748,5628,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟五嶋造園9,800,000興國緑化株匏䌚瀟8,000,000株匏䌚瀟埌藀造園11,000,000株匏䌚瀟山氎園10,000,000株匏䌚瀟根本造園11,000,000䜎入札䟡栌調査実斜様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟根本造園有株匏䌚瀟湘南花卉園緑地無参加芁件の斜工実瞟を満たしおいないため。株匏䌚瀟山氎園有株匏䌚瀟埌藀造園有興國緑化株匏䌚瀟有株匏䌚瀟五嶋造園有赀坂埡甚地暹朚管理工事管理郚管理課平成31幎2月28日平成31幎3月26日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由暹朚手入工1生垣の枯損が目立぀こずから,生垣寄怍苅蟌241m2を取止め,枛倉曎を行う。2マツ手入工は,䟋幎開催されおいる行事に合わせ,マツ手入れの暙準的な実斜時期より早く完了させるこずずしおいたが,今幎床は行事が開催されないこずずなったこずから,マツ手入れの適切な時期に斜工するため,第2期ず第3期の工皮及び期間の倉曎を行う。-55,000円8,693,562円月17日1什和元幎什和2幎10月20日月16日8,748,562円什和元幎12暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏什和元幎5月9日赀坂埡甚地暹朚管理工事第1回倉曎東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事東京郜犏生垂北田園2-25-4什和元幎5月8日興國緑化株匏䌚瀟1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎5月16日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事管理斜蚭敎備工,園地管理工各䞀匏株匏䌚瀟創研ガヌデン東京郜䞭野区匥生町4-1-14皇居東埡苑二の䞞池管理工事17日什和元幎12月13什和元幎5月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟創研ガヌデン3,280,0003,557,1213,280,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟深光園4,320,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟創研ガヌデン有株匏䌚瀟深光園有皇居東埡苑二の䞞池管理工事管理郚管理課平成31幎3月22日平成31幎4月17日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果䜎入札䟡栌調査実斜株匏䌚瀟竹䞭工務店東京本店蟞退鹿島建蚭株匏䌚瀟東京建築支店1,440,000,000倧成建蚭株匏䌚瀟東京支店1,170,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟倧林組東京本店970,000,000枅氎建蚭株匏䌚瀟870,000,000(皎蟌み)(皎抜き)1,542,200,0001,402,000,00062.1%957,000,000870,000,00018日什和2幎5月29什和元幎5月日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事,土朚工事,庭園工事各䞀匏枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16-1倧嘗宮仮蚭ほか工事入札・契玄調曞什和元幎5月17日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟竹䞭工務店東京本店有倧成建蚭株匏䌚瀟東京支店有鹿島建蚭株匏䌚瀟東京建築支店有枅氎建蚭株匏䌚瀟有株匏䌚瀟倧林組東京本店有倧嘗宮仮蚭ほか工事管理郚管理課平成31幎3月13日平成31幎4月8日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16-1元幎5月17倧嘗宮仮蚭ほか工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事,土朚工事,庭園工事各䞀匏元幎5月18日957,000,000円2幎5月2926日元幎12月○地䞭障害物の発生材凊理远加倧嘗宮の建蚭䞭に発芋された地䞭埋蚭物に぀いお,建蚭䜜業に支障のある障害物を撀去,及び,堎倖搬出凊分を远加倉曎する。○台颚・雚倩察応逊生远加儀匏たで,雚倩・荒倩による斜蚭の汚損,砎損を防ぐために,屋根,壁面,床面ぞの逊生(職員等による儀匏リハヌサルに合わせお必芁郚分の逊生着脱・埩旧を含む)を远加倉曎する。○堎内移動匏揚重機倉曎倧嘗宮建蚭前に斜行堎所の地盀を確認したずころ,揚重機が堎内を走行・揚重䜜業を行える地耐力がなく必芁な揚重䜜業が行えないこずがわかったので,斜工怜蚎により,郚分的な地盀改良ず敷鉄板による地盀逊生を行い,倧型クレヌン2機による揚重䜜業蚈画に倉曎する。工期(至)は,原契玄のずおり263,410,800円1,220,410,800円倉曎契玄調曞第2回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日什和12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額17倉曎埌請負金額18倉曎理由【建築工事】・儀匏(埡焚き䞊げ)の詳现決定に䌎い,焌华察象物や䌚堎の準備や実斜時の焌华䜜業管理を远加倉曎する。・仮蚭建物の解䜓材に぀いお,凊分業者が決たり,たた搬出数量が確定したため,搬出凊分量に基づき運搬・凊分費を远加倉曎する。【土朚工事】・珟堎粟査による盛土の数量倉曎を行う。・珟堎発生材(砂利,砕石等)の運搬堎所及び数量倉曎を行う。・地䞭内発生殻の堎倖凊理に぀いお远加倉曎を行う。工期(至)は,原契玄のずおり13,970,000円1,234,380,800円263,410,800円什和2幎3月24日元幎1226日工期(至)は,原契玄のずおり月957,000,000円什和2幎5月29日建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事,土朚工事,庭園工事各䞀匏什和元幎5月18日倧嘗宮仮蚭ほか工事第2回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事東京郜䞭倮区京橋二䞁目16-1什和元幎5月17日枅氎建蚭株匏䌚瀟倉曎契玄調曞第3回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日什和12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額17第3回倉曎契玄幎月日18第3回倉曎埌工期(至)19第3回倉曎増枛請負金額20倉曎埌請負金額21倉曎理由什和2幎6月30受泚者から工事請負契玄曞第21条第1項に基づく工期の延長倉曎の請求があったため,工期を延長する。日0円1,234,380,800円13,970,000円什和2幎5月27日工期(至)は,原契玄のずおり263,410,800円什和2幎3月24日工期(至)は,原契玄のずおり957,000,000円元幎12月26日什和2幎5月29日建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事,土朚工事,庭園工事各䞀匏什和元幎5月18日倧嘗宮仮蚭ほか工事第3回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事17日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16-1什和元幎5月倉曎契玄調曞第4回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日什和12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額17第3回倉曎契玄幎月日18第3回倉曎埌工期(至)19第3回倉曎増枛請負金額20第4回倉曎契玄幎月日21第4回倉曎埌工期(至)22第4回倉曎増枛請負金額23倉曎埌請負金額24倉曎理由新型コロナりむルス感染症の感染拡倧防止察策のため,什和2幎4月13日,本工事受泚者の枅氎建蚭(æ ª)より圓珟堎に぀いお工事䞀時䌑止ずすべく協議がなされ,珟堎にお工事䌑止準備に着手したのち,什和2幎4月16日より工事䞀時䌑止を実斜した。(この原因に぀いおは受泚者の責に垰すものではなく,たた,工事䞀時䌑止措眮は瀟䌚情勢䞊劥圓なものず刀断した。)これにより,工事の䜜業の遅れが芋蟌たれたこずから,受泚者より工期延長の申請がなされ,これを受け,第3回倉曎により工期を1ヶ月延長した。政府が発しおいた緊急事態宣蚀の圓初期限(什和2幎5月6日)が延長されたが,圓珟堎の今埌の工事が屋倖䜜業であるこずから,什和2幎5月7日から珟堎における感染拡倧防止察策措眮を斜し,什和2幎5月11日より土朚工事(䞻に舗装工事)ず庭園工事(䞻に芝怍栜䜜業)を再開した。今回の倉曎は,䞊蚘感染拡倧防止察策・工事䞀時䌑止のために必芁ずなった諞費甚ず,舗装工事打ち替え䜜業䞭に発芋された舗装䞋地䞭構造物の損傷箇所の補修等に関するものである。【共通】・珟堎蚭眮枈みの共通仮蚭に぀いお,工事䌑止期間分のリヌス費を远加倉曎する。(感染拡倧防止察策ずしおの工事䌑止にかかる費甚ではあるが,工事費内で蚭眮したものであるため,通垞工事の積算方法に準じおいる。)・感染拡倧防止察策費甚ずしお,防止察策費甚(マスク・消毒液賌入費,珟堎内斜蚭の消毒䜜業費等)及び防止察策工事(密集回避,感染防止のための察策䜜業費)を远加倉曎する。【土朚工事】・舗装䜜業䞭に確認された損傷箇所の補修を行う。【庭園工事】・斜工のために準備・搬入した芝に぀いお,工事䌑止のために䜿甚に適さなくなった分の適切凊分ず新芏芝賌入を远加倉曎する。(感染拡倧防止察策ずしおの工事䌑止にかかる費甚ではあるが,工事材料が察象であるため,通垞工事の積算方法に準じおいる。)工期(至)は,第3回倉曎のずおり2,585,000円1,236,965,800円0円什和2幎6月23日什和2幎6月30日13,970,000円什和2幎5月27日工期(至)は,原契玄のずおり263,410,800円什和2幎3月24日工期(至)は,原契玄のずおり957,000,000円元幎12月26日什和2幎5月29日建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事,土朚工事,庭園工事各䞀匏什和元幎5月18日倧嘗宮仮蚭ほか工事第4回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事17日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16-1什和元幎5月1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎5月20日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事園地管理工䞀匏株匏䌚瀟山氎園東京郜小平垂埡幞町316番地の2皇居石垣管理工事21日什和元幎11月22什和元幎5月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟山氎園9,500,0009,400,00010,084,3389,300,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟埌藀造園10,200,000蟞退株匏䌚瀟盞川造園9,700,000蟞退第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟山氎園第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)9,300,000様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟埌藀造園有株匏䌚瀟山氎園有株匏䌚瀟盞川造園有皇居石垣管理工事管理郚管理課平成31幎3月27日平成31幎4月19日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎5月24日神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色(葉山埡甚邞内)造園工事園地管理工,暹朚手入工各䞀匏有限䌚瀟川口造園神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色1759葉山埡甚邞庭園管理工事25日什和2幎2月14什和元幎5月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚有限䌚瀟川口造園3,150,0003,426,9173,150,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)有限䌚瀟奥接造園12,000,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15有限䌚瀟川口造園有有限䌚瀟奥接造園有葉山埡甚邞庭園管理工事管理郚管理課平成31幎3月28日平成31幎4月22日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由1葉山町発泚の工事に䌎い,葉山埡甚邞牛舎地区の䞀郚を葉山町に貞し出すこずずなり,その間の圓該敷地の管理は葉山町が行うこずずなったため,本工事における草刈範囲に぀いお枛倉曎を行う。2本工事においお手入れを行う予定であったマツがマツノれむセンチュりの被害によっお枯損し,圓該マツを別工事により䌐採薫蒞したため,マツ手入工の枛倉曎を行う。工期(至)は,原契玄のずおり-22,000円3,404,917円什和2幎2月14日月4日3,426,917円什和2幎2園地管理工,暹朚手入工各䞀匏什和元幎5月25日葉山埡甚邞庭園管理工事第1回倉曎神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色(葉山埡甚邞内)造園工事神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色1759什和元幎5月24日有限䌚瀟川口造園1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟オリアン12,250,000株匏䌚瀟東緑花9,970,000関東緑花株匏䌚瀟8,800,000株匏䌚瀟怍寿園8,700,000株匏䌚瀟山氎園8,400,000株匏䌚瀟根本造園8,100,000株匏䌚瀟怍達7,620,000株匏䌚瀟埌藀造園7,500,000興國緑化株匏䌚瀟7,100,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟五嶋造園6,900,0007,530,4326,900,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)7日什和元幎12月13什和元幎6月日東京郜八王子垂長房町(歊蔵陵墓地内)造園工事園地管理工,暹朚管理工各䞀匏株匏䌚瀟五嶋造園東京郜昭島垂倧神町2䞁目8番19号歊蔵陵墓地庭園管理工事入札・契玄調曞什和元幎6月6日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟東緑花有株匏䌚瀟オリアン有株匏䌚瀟怍寿園有関東緑花株匏䌚瀟有株匏䌚瀟根本造園有株匏䌚瀟山氎園有株匏䌚瀟埌藀造園有株匏䌚瀟怍達有株匏䌚瀟五嶋造園有興國緑化株匏䌚瀟有歊蔵陵墓地庭園管理工事管理郚管理課平成31幎4月15日什和元幎5月16日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎6月7日神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色(葉山埡甚邞内)管工事加圧ポンプナニット取蚭,機械蚭備工事,電気蚭備工事各䞀匏枚工業株匏䌚瀟神奈川県暪須賀垂䜐島1-6-4葉山埡甚邞絊氎加圧ポンプナニット取蚭工事8日什和元幎9月13什和元幎6月(皎蟌み)(皎抜き)4,093,2003,790,00070.7%2,894,4002,680,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟田畑補䜜所4,000,000枚工業株匏䌚瀟2,680,000株匏䌚瀟パむプ技研5,130,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟パむプ技研有枚工業株匏䌚瀟有株匏䌚瀟田畑補䜜所有葉山埡甚邞絊氎加圧ポンプナニット取蚭工事管理郚管理課平成31幎4月18日什和元幎5月21日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由I加圧ポンプナニット取蚭1.機械蚭備工事(1)絊氎蚭備・既存配管の倖装(保枩材)を倖したずころ,既存配管は圓初蚭蚈で想定しおいた䞀般配管甚ステンレス鋌鋌管ではなく,配管甚ステンレス鋌鋌管であるこずが刀明したため,管皮を倉曎する。・䜿甚勝手芋盎しにより,新蚭氎栓の䜿甚及び蚭眮䜍眮を倉曎する。・䜿甚勝手芋盎しにより,新蚭ポンプナニットの蚭眮䜍眮を倉曎する。これに䌎い,既蚭コンクリヌト基瀎の打ち増しを行う。・事務屋䞊に蚭眮されおいる消火甚充氎槜に぀いお,新蚭ポンプ詊運転時にボヌルタップが故障しおいるこずが刀明したため,ボヌルタップを取替える。工期(至)は,原契玄のずおり361,800円3,256,200円3日元幎9月日2,894,400円元幎9月13加圧ポンプナニット取蚭,機械蚭備工事,電気蚭備工事各䞀匏元幎6月8日葉山埡甚邞絊氎加圧ポンプナニット取蚭工事第1回倉曎神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色(葉山埡甚邞内)管工事日枚工業株匏䌚瀟神奈川県暪須賀垂䜐島1-6-4元幎6月71請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎6月10日栃朚県那須郡那須町湯本(那須埡甚邞内)造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏䞞山重機株匏䌚瀟栃朚県那須塩原垂倧原間西䞀䞁目7-5那須埡甚邞庭園暹林管理工事11日什和元幎11月29什和元幎6月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚10,901,17810,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟本田工務店11,000,000䞞山重機株匏䌚瀟10,000,000株匏䌚瀟瀒造園土朚11,000,000䜎入札䟡栌調査実斜様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟瀒造園土朚有䞞山重機株匏䌚瀟有株匏䌚瀟本田工務店有那須埡甚邞庭園暹林管理工事管理郚管理課平成31幎4月1日平成31幎4月24日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由本工事契玄埌,マツノれむセンチュりによる枯損マツを含む枯損暹朚及び枯枝暹朚が新たに確認され,これらの暹朚は本邞及び䞻芁道路沿いに存圚し,倒朚や枝が萜䞋した堎合には車䞡及び歩行者の通行に支障をきたすため,以䞋の倉曎契玄を行い察凊する。倉曎内容II暹朚管理1.暹朚手入工(1)高朚手入工枯枝剪陀3本増2.暹朚䌐採工(1)䌐採工暹朚䌐採4本増枯損マツ䌐採5本増薬剀薫蒞凊理7m3増工期(至)は,原契玄のずおり594,000円11,495,178円什和元幎7月29日月30日10,901,178円什和元幎11園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏什和元幎6月11日那須埡甚邞庭園暹林管理工事第1回倉曎栃朚県那須郡那須町湯本(那須埡甚邞内)造園工事栃朚県那須塩原垂倧原間西䞀䞁目7-5什和元幎6月10日䞞山重機株匏䌚瀟1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎6月14日静岡県䞋田垂須厎(須厎埡甚邞内)造園工事園地管理工,暹朚管理工各䞀匏株匏䌚瀟愛暹園静岡県賀茂郡東䌊豆町奈良本428須厎埡甚邞庭園管理工事15日什和元幎12月13什和元幎6月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟愛暹園3,687,0004,010,7763,687,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15須厎埡甚邞庭園管理工事管理郚管理課平成31幎4月19日什和元幎5月22日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟愛暹園有1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)8,800,0008,600,0008,400,0008,200,0008,000,00010,700,0009,800,0009,500,0009,300,0009,000,000株匏䌚瀟青山造園土朚第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟青山造園土朚11,200,000(皎蟌み)(皎抜き)8,998,0008,180,00097.8%8,800,0008,000,00020日什和元幎10月11什和元幎6月日千葉県垂川垂新浜(新浜鎚堎内)土朚䞀匏工事土朚工事䞀匏株匏䌚瀟青山造園土朚千葉県垂川垂行埳駅前4䞁目3番13号新浜鎚堎小芗き改修ほか工事入札・契玄調曞什和元幎6月19日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟青山造園土朚有新浜鎚堎小芗き改修ほか工事管理郚管理課什和元幎5月10日什和元幎6月4日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎6月25日埌玉県越谷垂倧林(埌玉鎚堎内)土朚䞀匏工事匕堀小土手敎備工䞀匏株匏䌚瀟庭研埌玉県川口垂南前川1-12-22埌玉鎚堎小土手改修ほか工事26日什和元幎9月30什和元幎6月(皎蟌み)(皎抜き)6,458,4005,980,00070.2%4,536,0004,200,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)有限䌚瀟東川口建蚭5,000,000株匏䌚瀟庭研4,200,000富士建蚭工業株匏䌚瀟7,810,000株匏䌚瀟枝堀園5,100,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15埌玉鎚堎小土手改修ほか工事管理郚管理課什和元幎5月16日什和元幎6月10日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟庭研有有限䌚瀟東川口建蚭有株匏䌚瀟枝堀園有富士建蚭工業株匏䌚瀟有1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎7月10日静岡県䞋田垂須厎(須厎埡甚邞内)土朚䞀匏工事道路修繕ほか䞀匏河接建蚭株匏䌚瀟静岡県䞋田垂䞭411番地の1R1須厎埡甚邞サクラ道舗装修繕ほか工事11日什和元幎9月30什和元幎7月(皎蟌み)(皎抜き)6,771,6006,270,00095.7%6,480,0006,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)有限䌚瀟奥接造園9,000,000河接建蚭株匏䌚瀟6,000,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15河接建蚭株匏䌚瀟有有限䌚瀟奥接造園有R1須厎埡甚邞サクラ道舗装修繕ほか工事管理郚管理課什和元幎5月30日什和元幎6月24日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎7月11日東京郜千代田区千代田(皇居内)解䜓工事解䜓工事䞀匏株匏䌚瀟栄䌞建蚭工業東京郜足立区加賀2-12-17䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う建物解䜓撀去工事12日什和元幎10月31什和元幎7月(皎蟌み)(皎抜き)29,557,00026,870,00068.6%20,284,00018,440,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟内山商事32,000,000株匏䌚瀟栄䌞建蚭工業18,440,000株匏䌚瀟海成蟞退株匏䌚瀟芚堂36,060,000株匏䌚瀟小野組蟞退䜎入札䟡栌調査実斜様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う建物解䜓撀去工事管理郚管理課什和元幎5月17日什和元幎6月7日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟栄䌞建蚭工業有株匏䌚瀟内山商事有株匏䌚瀟芚堂有株匏䌚瀟海成有株匏䌚瀟小野組有倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由日株匏䌚瀟栄䌞建蚭工業東京郜足立区加賀2-12-17元幎7月11䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う建物解䜓撀去工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)解䜓工事解䜓工事䞀匏元幎7月12日20,284,000円元幎10月3125日元幎10月建築工事1.圓初蚭蚈のずおり,発生材積み蟌み・運搬費・凊分費に぀いお,実斜状況に基づき粟算倉曎を行う。・建物内残眮物(混合廃棄物類)の凊分远加・解䜓工事に付垯しお発生する地䞭埋蚭物の凊分に぀いお䞀郚取り止め・工事着手埌新たに発芋されたその他工䜜物の凊分远加2.他工事ずの工皋調敎の結果,既存斜蚭(二の䞞䌑憩所他)の機胜を維持するために,倧手䌑憩所解䜓に先だち電気分電盀を仮移蚭する必芁が生じたため,远加する。3.アスベスト含有調査によっお怜出されたアスベスト含有建材の取り倖し及び発生材運搬・凊分を远加する。4.既存の䞉の䞞尚蔵通に,解䜓斜蚭材料を利甚した日陀けの蚭眮を远加する。5.工事敷地においお,別途工事で発生した倚量の仮眮き土がある䞀方で,本工事では建物解䜓撀去により地盀が䞋がっおいるため,建物解䜓埌の敎地(仮眮土による堎内敷均し)を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり1,914,000円22,198,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)381,000,000380,000,000379,000,000378,000,000377,000,000395,000,000385,000,000384,000,000383,000,000382,000,000株匏䌚瀟浜屋組第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)磯郚建蚭株匏䌚瀟432,850,000蟞退株匏䌚瀟浜屋組397,000,000396,000,000(皎蟌み)(皎抜き)415,470,000377,700,00099.8%414,700,000377,000,00018日什和2幎3月13什和元幎7月日栃朚県塩谷郡高根沢町䞊高根沢(埡料牧堎内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏株匏䌚瀟浜屋組栃朚県矢板垂本町12番6号埡料牧堎第2肉加工所敎備工事入札・契玄調曞什和元幎7月17日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟東昭建蚭無斜工実瞟芁件を満たしおいなかったため。株匏䌚瀟浜屋組有磯郚建蚭株匏䌚瀟有埡料牧堎第2肉加工所敎備工事管理郚管理課什和元幎5月29日什和元幎6月21日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由日株匏䌚瀟浜屋組栃朚県矢板垂本町12番6号元幎7月17埡料牧堎第2肉加工所敎備工事第1回倉曎栃朚県塩谷郡高根沢町䞊高根沢(埡料牧堎内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏元幎7月18日414,700,000円2幎3月136日2幎3月【建築工事】・第2肉加工所の支持地盀深さが10cm深かったため,砂利地業厚さを10cm厚くし,支持地盀を根切り底(支持地盀床付面)ずする倉曎を行う。・第2肉加工所の根切りを行ったずころ,建物盎䞋に既蚭の雚氎排氎管路が通っおいたこずが刀明し,撀去するず支持地盀を乱しおしたうため,配管は存眮し,内郚コンクリヌト充填を远加する。たた,蚭蚈での新蚭雚氎排氎管路を䞀郚ずりやめ,第2肉加工所を迂回する雚氎排氎管路の新蚭を远加する。・畜舎汚氎凊理蚭備の蚭眮䜍眮が確定し,支障ずなる暹朚範囲が確定したため,暹朚の䌐採・抜根を远加する。【電気蚭備工事】・消防指摘事項により第2肉加工所に避難口誘導灯を远加する。・第2肉加工所の屋倖壁付き照明噚具を再怜蚎し,機皮を倉曎する。・屋倖既蚭ハンドホヌルが第2肉加工所新築工事の支障ずなるこずが刀明したため,移蚭を远加する。・珟堎調査の結果,構内配電線路の既蚭管路取り合い郚分の配管配線を远加する。【機械蚭備工事】・肉加工所改修工事の斜工前詳现珟地調査の結果,仮蚭蒞気戻り管が必芁なこずが刀明したため远加倉曎する。・第2肉加工所工事に䌎う既存斜蚭の断氎時間を短瞮するため,既存斜蚭ぞの仮蚭絊氎配管を远加する。・蚭蚈詳现怜蚎により,埋蚭絊氎配管ルヌト芋盎しを行い配管延長の枛倉曎を行う。・既存埋蚭配管の状況により,埋蚭排氎配管ルヌト倉曎を行う。・凊理排氎氎質の芋盎しにより,畜舎汚氎凊理斜蚭の仕様倉曎を行う。工期(至)は,原契玄のずおり31,900,000円446,600,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎8月6日栃朚県塩谷郡高根沢町䞊高根沢(埡料牧堎内)管工事電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏荒牧空調工業株匏䌚瀟栃朚県さくら垂卯の里1䞁目12-9埡料牧堎事務所蚭備改修工事7日什和2幎2月14什和元幎8月(皎蟌み)(皎抜き)56,617,00051,470,00070.9%40,150,00036,500,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)荒牧空調工業株匏䌚瀟36,500,000䜎入札䟡栌調査実斜様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15荒牧空調工業株匏䌚瀟有日神工業株匏䌚瀟無斜工実瞟芁件を満たしおいなかったため。埡料牧堎事務所蚭備改修工事管理郚管理課什和元幎6月4日什和元幎6月27日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由日荒牧空調工業株匏䌚瀟栃朚県さくら垂卯の里1䞁目12-9元幎8月6埡料牧堎事務所蚭備改修工事第1回倉曎栃朚県塩谷郡高根沢町䞊高根沢(埡料牧堎内)管工事電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏元幎8月7日40,150,000円2幎2月147日2幎2月I事務所1.機械蚭備工事(1)空気調和蚭備・機械宀内の換気扇に異音が発生したため,機噚曎新及び絊気口を远加する。2.電気蚭備工事(1)電灯蚭備・斜工箇所の詳现調査の結果,噚具圢匏を倉曎する。・曎新噚具ず既存噚具で開口寞法が異なるため,リニュヌアルプレヌトを远加する。(2)動力蚭備・斜工怜蚎の結果,配線経路を倉曎するこずずなったため,プルボックスの新蚭を䞀郚取止める。(3)受倉電蚭備・斜工怜蚎の結果,受倉電蚭備曎新過皋を倉曎するため仮蚭発電機を远加する。・新蚭受倉電蚭備搬入のため既存電気宀扉を撀去し,シャッタヌを远加する。工期(至)は,原契玄のずおり2,431,000円42,581,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎8月30日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事䞀匏株匏䌚瀟アむガヌ産業東京郜倧田区田園調垃2-28-3赀坂宿舎第16号建物改修工事31日什和2幎1月17什和元幎8月(皎蟌み)(皎抜き)54,142,00049,220,00082.9%44,880,00040,800,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)育栄建蚭株匏䌚瀟63,600,000株匏䌚瀟アむガヌ産業40,800,000株匏䌚瀟日立コヌポレヌション蟞退株匏䌚瀟ビッグルヌフ81,500,000䜎入札䟡栌調査実斜様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟ビッグルヌフ有株匏䌚瀟日立コヌポレヌション有株匏䌚瀟アむガヌ産業有育栄建蚭株匏䌚瀟有赀坂宿舎第16号建物改修工事管理郚管理課什和元幎7月2日什和元幎7月26日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由日株匏䌚瀟アむガヌ産業東京郜倧田区田園調垃2-28-3元幎8月30赀坂宿舎第16号建物改修工事第1回倉曎東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事䞀匏元幎8月31日44,880,000円2幎1月177日2幎1月1.防氎改修窓呚りの防氎匷化のため,抌さえ金物取付を远加する。2.建具改修再利甚予定であった既存朚補建具に぀いお,調査の結果,建具の劣化が激しく,再利甚䞍可胜であるこずが刀明したため,取替に倉曎する。3.内装改修コンクリヌト躯䜓の䞍陞が顕著であり,仕䞊り粟床に圱響が出るため,巊官補修による䞍陞調敎を远加する。たた,躯䜓の䞍陞が広範囲にわたる䞀郚の壁面は,耇合板匵りから軜鉄䞋地のうえ石こうボヌド匵りぞ倉曎する。4.換気蚭備,ガス蚭備屋内配管に぀いお,調査により刀明した劣化範囲の取替を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり4,180,000円49,060,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎9月5日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築工事䞀匏株匏䌚瀟槻川䜏建工業埌玉県日高垂旭ヶ䞘105-2皇居富士芋倚聞倩井仕䞊材改修その他工事6日什和元幎11月22什和元幎9月(皎蟌み)(皎抜き)5,500,0005,000,00090.9%4,999,5004,545,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟槻川䜏建工業4,545,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15皇居富士芋倚聞倩井仕䞊材改修その他工事管理郚管理課什和元幎7月25日什和元幎8月20日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟槻川䜏建工業有1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果䜎入札䟡栌調査実斜株匏䌚瀟山氎園24,500,000有限䌚瀟千代田グリヌン18,900,000株匏䌚瀟奜暹園18,530,000(皎蟌み)(皎抜き)18,469,00016,790,00080.4%興國緑化株匏䌚瀟13,500,00014,850,00013,500,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)18日什和2幎3月6什和元幎9月日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事斜蚭敎備工,暹朚管理工,怍栜各䞀匏興國緑化株匏䌚瀟東京郜犏生垂北田園2䞁目25番地4号皇居東埡苑案内板等改修敎備ほか工事入札・契玄調曞什和元幎9月17日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15有限䌚瀟千代田グリヌン有株匏䌚瀟山氎園有興國緑化株匏䌚瀟有株匏䌚瀟奜暹園有皇居東埡苑案内板等改修敎備ほか工事管理郚管理課什和元幎7月9日什和元幎8月2日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜犏生垂北田園2䞁目25番地4号什和元幎9月17日興國緑化株匏䌚瀟皇居東埡苑案内板等改修敎備ほか工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事斜蚭敎備工,暹朚管理工,怍栜各䞀匏什和元幎9月18日14,850,000円什和2幎32月6日月27日什和2幎(1)サむン斜蚭工レむアりト修正圓初蚈画しおいたサむン(案内板)にレむアりト(文章)の修正が必芁になったため、その修正を远加する。(2)高朚怍栜工芏栌倉曎圓初怍栜を予定しおいたキクザクラ(暹高5.0m幹呚0.4m)2本が台颚19号の被害により生産地で倒朚し,入手出来なくなったため、垂堎調査を実斜したが,圓該芏栌ず同芏栌の暹朚は発芋できなかった。調査の結果、同等芏栌の暹朚(暹高3.0m幹呚0.18m)は,入手可胜であったため,芏栌を倉曎し怍栜を行うこずずする。工期(至)は,原契玄のずおり-198,000円14,652,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果䜎入札䟡栌調査実斜株匏䌚瀟本田工務店9,800,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟瀒造園土朚9,500,00010,450,0009,500,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)2日什和2幎1月31什和元幎10月日栃朚県那須郡那須町湯本(那須埡甚邞内)造園工事管理工,高朚手入工各䞀匏株匏䌚瀟瀒造園土朚栃朚県真岡垂䞭2014-1那須埡甚邞暹林敎備工事入札・契玄調曞什和元幎10月1日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15那須埡甚邞暹林敎備工事管理郚管理課什和元幎8月2日什和元幎8月28日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟瀒造園土朚有株匏䌚瀟本田工務店有倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由栃朚県真岡垂䞭2014-1什和元幎10月1日株匏䌚瀟瀒造園土朚那須埡甚邞暹林敎備工事第1回倉曎栃朚県那須郡那須町湯本(那須埡甚邞内)造園工事管理工,高朚手入工各䞀匏什和元幎10月2日10,450,000円什和2幎11月31日月22日什和2幎本工事においお,䞻芁道路沿い䌐採察象暹朚の幹に東日本電信電話株匏䌚瀟のケヌブルに付随するワむダヌが食い蟌んでいるこずが確認され,䌐採を行うずケヌブル及びワむダヌを断線する危険性があるため,請負業者ずの協議により䌐採ではなく,枝䞋ろしによる暹朚手入に倉曎する。たた,䞻芁道路沿いの支障暹朚手入及び䌐採䜜業に芁する亀通誘導譊備員の人数を圓初蚭蚈よりも枛らしお斜工するこずができたため,枛倉曎を行う。工期(至)は,原契玄のずおり-407,000円10,043,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)6,300,000有限䌚瀟矢島工業第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)有限䌚瀟矢島工業7,514,030(皎蟌み)(皎抜き)6,974,0006,340,00099.36%6,930,0006,300,0008日什和2幎2月27什和元幎10月日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事䞀匏有限䌚瀟矢島工業埌玉県川越垂谷䞭21番地赀坂埡甚地倖構塀修繕工事入札・契玄調曞什和元幎10月7日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15有限䌚瀟矢島工業有赀坂埡甚地倖構塀修繕工事管理郚管理課什和元幎8月21日什和元幎9月13日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果萜札の芁件1.入札䟡栌≊予定䟡栌2.暙準点(100点)以䞊3.評䟡倀≧基準評䟡倀暙準点100点基準評䟡倀(暙準点/予定䟡栌)1.3962䜎入札䟡栌調査実斜株匏䌚瀟奥村組6,830,000,00016.25116.251.7020(皎蟌み)(皎抜き)7,878,200,0007,162,000,00082.4%枅氎建蚭株匏䌚瀟5,900,000,00025.00125.002.1186萜札6,490,000,0005,900,000,000䞋衚のずおり業者名入札䟡栌(円)(A)加算点暙準点(100)+加算点(B)評䟡倀(B/A)×108摘芁11日什和3幎9月10什和元幎10月日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16-1䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う新築工事(I期)入札・契玄調曞什和元幎10月10日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う新築工事(I期)管理郚管理課什和元幎7月1日什和元幎8月20日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由枅氎建蚭株匏䌚瀟有株匏䌚瀟奥村組有倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由建築工事・地盀調査結果の怜蚎から,根切り工事䞭の支持地盀の盀ぶくれ防止のため,山留めの深さを24mに倉曎する。・圓初はII期工事で実斜予定であった䞀郚の倖壁アルミパネルに぀いお,I期工事においお実斜するこずずしたため,数量を倉曎する。たた,同様に圓初はII期工事で実斜予定であった倖郚建具の䞀郚ずチェヌンブロック本䜓の蚭眮工事を远加する。・珟堎工事着手埌に発芋された地䞭障害物に぀いお,撀去工事を远加する。たた,これに䌎い工事期間を延長する。日259,050,000円6,749,050,000円24日什和2幎11月302幎3月日6,490,000,000円3幎9月10建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏元幎10月11日䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う新築工事(I期)第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16-1元幎10月10倉曎契玄調曞第2回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額17倉曎埌請負金額18倉曎理由日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16-1元幎10月10䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う新築工事(I期)第2回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏元幎10月11日6,490,000,000円3幎9月10月24日什和3幎11月什和2幎330日259,050,000円24日什和3幎3月(建築工事)○工事䞭に地䞭障害物(石垣石・胎朚)が確認されたこずにより,敷地内の埋蔵文化財調査を実斜するず共に,建物蚈画䜍眮を2m移動したこずから,以䞋工事を远加・倉曎する。・埋蔵文化財調査(東偎埋没石垣調査,江戞生掻面調査,根切り工事䞭調査,調査埌地盀改良共)・仮蚭工事(建物移動先でのやりかた工事,仮囲い盛替,車䞡通行路敎備等)・山留め・杭工事䜍眮における地䞭障害物調査・撀去・凊分・山留め壁ず既蚭井戞配管干枉のため井戞配管盛替・地䞭障害を回避するため,山留め工事手順を倉曎し,䞀郚山留めの゜むル毀し・芯材切断撀去を远加する。○土壌分析により,䞀郚の発生土が特定有害物質の土壌溶出量基準を䞊回ったこずが確認されたため,これら基準超過土の運搬・凊分を远加する。・山留め・杭工事による汚泥類や根切り工事による発生土の䞀郚が基準超過土ずなる。これら,基準超過土搬出・凊分のため,含氎量調敎(地盀改良),運搬時飛散防止措眮の䞊,適切凊分を行う。今幎床の実斜数量に基づく郚分ず,石垣呚囲の残土郚分を芋蟌み蚈䞊する。○その他・杭斜工時に支持局䜍眮に乱れ及び,地䞭障害があったため,党呚回転掘削機による杭斜工の远加や,杭鉄筋再加工を远加する。・根切り工事䞭に埋没された石垣が発芋されたため,埋蔵文化財調査を远加する。・工事進捗に䌎い監督職員事務所を増蚭する。・新型コロナりむルス感染症感染防止察策費(消毒液,䜓枩蚈等の賌入,テレビ䌚議システム蚭眮,事務所・䜜業員䌑所内仕切り板蚭眮等)を远加する。・増額工事費を盞殺する圢ずしお,新築棟の金属工事のうち,庇・倖壁関係をずりやめる。工期(至)は,第1回倉曎のずおり0円6,749,050,000円倉曎契玄調曞第3回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額17第3回倉曎契玄幎月日18第3回倉曎埌工期(至)19第3回倉曎増枛請負金額20倉曎埌請負金額21倉曎理由䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う新築工事(I期)第3回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16-1元幎10月10建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏元幎10月11日6,490,000,000円什和2幎33幎9月1030日259,050,000円月24日什和3幎11月24日什和3幎3月工期(至)は,第1回倉曎のずおり0円什和3幎6月30日什和4幎3月6,783,975,000円本工事斜工䞭に埋蔵文化財が確認されたこずから,圓該埋蔵物の保存のための蚭蚈倉曎が必芁ずなっおいるずころ,蚭蚈倉曎の圱響が無い郚分は斜工を進めおいるが,工事手順が倉曎ずなっおおり,工期の延長が必芁ずなった。31日34,925,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎10月21日東京郜八王子垂長房町(歊蔵陵墓地内)造園工事園地管理,暹朚管理各䞀匏株匏䌚瀟オリアン東京郜八王子垂矎山町804番地1歊蔵陵墓地北偎ほか暹林垯灜害察策暹林敎備工事22日什和2幎1月31什和元幎10月(皎蟌み)(皎抜き)11,154,00010,140,00054.2%株匏䌚瀟オリアン5,500,0006,050,0005,500,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟怍寿園11,000,000株匏䌚瀟五嶋造園8,500,000株匏䌚瀟東緑化12,260,000株匏䌚瀟埌藀造園12,000,000興國緑化株匏䌚瀟14,600,000株匏䌚瀟山氎園12,500,000株匏䌚瀟緑興24,000,000株匏䌚瀟根本造園14,700,000䜎入札䟡栌調査実斜様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15歊蔵陵墓地北偎ほか暹林垯灜害察策暹林敎備工事管理郚管理課什和元幎8月19日什和元幎9月11日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟オリアン有株匏䌚瀟五嶋造園有株匏䌚瀟怍寿園有株匏䌚瀟埌藀造園有株匏䌚瀟東緑化有株匏䌚瀟山氎園有興國緑化株匏䌚瀟有株匏䌚瀟根本造園有株匏䌚瀟緑興有1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎11月13日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事氎生怍物管理工,高朚手入工各䞀匏株匏䌚瀟桂造園東京郜葛食区亀有䞉䞁目33番2号皇居濠池氎蟺環境敎備工事14日什和2幎3月13什和元幎11月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟桂造園6,450,0007,095,0006,450,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟湘南花卉園緑地蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15皇居濠池氎蟺環境敎備工事管理郚管理課什和元幎9月24日什和元幎10月18日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟桂造園有株匏䌚瀟湘南花卉園緑地有1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎11月15日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚管理䞀匏有限䌚瀟千代田グリヌン東京郜千代田区二番町1番2番町ハむム410号皇居東地区歎史的景芳保党敎備工事16日什和2幎3月13什和元幎11月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚有限䌚瀟千代田グリヌン9,800,00010,780,0009,800,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟埌藀造園13,500,000株匏䌚瀟桔梗園10,750,000株匏䌚瀟山氎園18,000,000興國緑化株匏䌚瀟17,500,000株匏䌚瀟奜暹園31,030,000䜎入札䟡栌調査実斜様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟山氎園有株匏䌚瀟奜暹園有株匏䌚瀟埌藀造園有興國緑化株匏䌚瀟有有限䌚瀟千代田グリヌン有株匏䌚瀟桔梗園有皇居東地区歎史的景芳保党敎備工事管理郚管理課什和元幎9月6日什和元幎10月3日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎12月11日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築䞀匏工事郷建蚭株匏䌚瀟東京郜目黒区祐倩寺2-15-16宮内庁庁舎ほか各所改修その他工事12日什和2幎3月24什和元幎12月(皎蟌み)(皎抜き)29,029,00026,390,00093.6%27,170,00024,700,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)東海建蚭株匏䌚瀟57,800,000郷建蚭株匏䌚瀟24,700,000株匏䌚瀟田島工務店蟞退株匏䌚瀟オリゲン蟞退株匏䌚瀟槻川䜏建工業蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟槻川䜏建工業有株匏䌚瀟オリゲン有株匏䌚瀟田島工務店有郷建蚭株匏䌚瀟有東海建蚭株匏䌚瀟有宮内庁庁舎ほか各所改修その他工事管理郚管理課什和元幎10月25日什和元幎11月22日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由日郷建蚭株匏䌚瀟東京郜目黒区祐倩寺2-15-16元幎12月11宮内庁庁舎ほか各所改修その他工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築䞀匏工事元幎12月12日27,170,000円2幎3月2419日什和2幎7月312幎3月(建築工事)1.斜工詳现怜蚎により,䞻蚈課長宀の壁玙芋切り瞁を朚補ずし,壁玙補修範囲を瞮小する。2.斜工段階においお,既存カヌテンフック跡を補修する必芁が発生したため補修を远加する。3.斜工段階においお,既存食り暋内に導氎桝を新蚭し,雚暋の枅掃をする必芁が発生したため远加する。4.斜工段階においお,既存段石の再利甚が困難であるこずが刀明したため,新芏段石取付を远加する。5.斜工段階においお,撀去予定躯䜓が圓初想定しおいた範囲より倧きかったこずにより地䞭がらが倚く発生したため,集積手間を远加する。6.斜工段階においお,既存雚氎管の亀換が必芁ずなったため,远加する。7.斜工詳现怜蚎により,グレヌチング新蚭を远加する。8.斜工詳现怜蚎により,スロヌプ内偎の埡圱石巟朚を䞭止し,内偎はモルタル仕䞊げ,倖偎を埡圱石巟朚ずする。9.斜工詳现怜蚎により,LSD1の敷居撀去及び新芏取付を远加する。10.斜工詳现怜蚎により,LSD2,3の床芋切り瞁を远加する。11.斜工詳现怜蚎により,曞陵郚図曞課前の廊䞋倩井点怜口移蚭が必芁ずなったため远加する。12.新型コロナりィルスの圱響により䞭囜の石材工堎が皌働停止しおおり,珟時点では5月頃に斜工に必芁な石材が入荷できる芋蟌みから,契玄工期を延長する。(電気工事)1.斜工詳现怜蚎により,照明噚具類の配眮を芋盎す。日3,256,000円30,426,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟瀧柀興業5,000,000光進工業株匏䌚瀟2,800,000(皎蟌み)(皎抜き)4,169,0003,790,00073.9%3,080,0002,800,00012日什和2幎3月31什和元幎12月日東京郜千代田区千代田(皇居内)機械噚具蚭眮工事医療ガス蚭備改修䞀匏光進工業株匏䌚瀟東京郜江戞川区東葛西二䞁目2番4号宮内庁病院医療ガス蚭備改修工事入札・契玄調曞什和元幎12月11日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15光進工業株匏䌚瀟有株匏䌚瀟瀧柀興業有宮内庁病院医療ガス蚭備改修工事管理郚管理課什和元幎10月25日什和元幎11月22日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟田畑補䜜所蟞退日本ビル・メンテナンス株匏䌚瀟4,640,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟瀧柀興業3,800,000光進工業株匏䌚瀟3,098,000(皎蟌み)(皎抜き)4,587,0004,170,00074.3%3,407,8003,098,00012日什和2幎3月31什和元幎12月日千葉県垂川垂新浜(新浜鎚堎内)機械噚具蚭眮工事機械蚭備工事䞀匏光進工業株匏䌚瀟東京郜江戞川区東葛西二䞁目2番4号新浜鎚堎氎埪環蚭備ポンプ敎備ほか工事入札・契玄調曞什和元幎12月11日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15日本ビル・メンテナンス株匏䌚瀟有株匏䌚瀟田畑補䜜所有光進工業株匏䌚瀟有株匏䌚瀟瀧柀興業有新浜鎚堎氎埪環蚭備ポンプ敎備ほか工事管理郚管理課什和元幎10月25日什和元幎11月22日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由日光進工業株匏䌚瀟東京郜江戞川区東葛西二䞁目2番4号元幎12月11新浜鎚堎氎埪環蚭備ポンプ敎備ほか工事第1回倉曎千葉県垂川垂新浜(新浜鎚堎内)機械噚具蚭眮工事機械蚭備工事䞀匏元幎12月12日3,407,800円2幎3月3123日2幎3月【機械蚭備工事】1.取氎ポンプ敎備・斜工箇所の詳现調査の結果,取氎ポンプサクション管敎備を远加する。・詳现調査時に圧力蚈及び連成蚈の䞍具合が刀明したため,远加する。・斜工箇所の詳现調査の結果,取氎ポンプ亀換郚品を䞀郚取止める。2.可ずう䌞瞮継手取替・斜工怜蚎の結果,加工管を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり616,000円4,023,800円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)トヌペヌコヌケン株匏䌚瀟8,697,000(皎蟌み)(皎抜き)9,658,0008,780,00099.1%9,566,7008,697,00013日什和2幎3月31什和元幎12月日神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色(葉山埡甚邞内)機械噚具蚭眮工事機械蚭備工事䞀匏トヌペヌコヌケン株匏䌚瀟東京郜江東区南砂2䞁目11番1号葉山埡甚邞艇庫りむンチ改修工事入札・契玄調曞什和元幎12月12日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15トヌペヌコヌケン株匏䌚瀟有葉山埡甚邞艇庫りむンチ改修工事管理郚管理課什和元幎10月25日什和元幎11月22日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎12月12日栃朚県塩谷郡高根沢町䞊高根沢(埡料牧堎内)電気工事電灯蚭備,構内情報通信網蚭備各䞀匏株匏䌚瀟メディカルコミュニケヌションズ栃朚県宇郜宮垂花園町2-30839ビル埡料牧堎匱電蚭備改修工事13日什和2幎3月27什和元幎12月(皎蟌み)(皎抜き)7,799,0007,090,00099.9%7,788,0007,080,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟日泉技工7,730,000蟞退株匏䌚瀟メディカルコミュニケヌションズ8,100,0007,600,000酒寄電気工業株匏䌚瀟9,800,000蟞退第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟メディカルコミュニケヌションズ第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)7,080,000様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15酒寄電気工業株匏䌚瀟有株匏䌚瀟メディカルコミュニケヌションズ有株匏䌚瀟日泉技工有埡料牧堎匱電蚭備改修工事管理郚管理課什和元幎10月29日什和元幎11月22日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎12月12日栃朚県塩谷郡高根沢町䞊高根沢(埡料牧堎内)機械噚具蚭眮工事機械蚭備工事䞀匏株匏䌚瀟䞉和電気工業所栃朚県倧田原垂䞭倮2䞁目15番5号埡料牧堎補酪所生産機噚敎備ほか工事13日什和2幎3月31什和元幎12月(皎蟌み)(皎抜き)6,886,0006,260,00087.9%6,050,0005,500,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)コボリ工業株匏䌚瀟6,100,000株匏䌚瀟䞉和電気工業所5,500,000暪山工業株匏䌚瀟蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15暪山工業株匏䌚瀟有株匏䌚瀟䞉和電気工業所有コボリ工業株匏䌚瀟有埡料牧堎補酪所生産機噚敎備ほか工事管理郚管理課什和元幎10月29日什和元幎11月22日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由日株匏䌚瀟䞉和電気工業所栃朚県倧田原垂䞭倮2䞁目15番5号元幎12月12埡料牧堎補酪所生産機噚敎備ほか工事第1回倉曎栃朚県塩谷郡高根沢町䞊高根沢(埡料牧堎内)機械噚具蚭眮工事機械蚭備工事䞀匏元幎12月13日6,050,000円2幎3月3123日2幎3月斜工時にクリヌムセパレヌタヌの䞍具合が刀明したため,取替を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり990,000円7,040,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果䜎入札䟡栌調査実斜䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟枝堀園12,000,000有限䌚瀟千代田グリヌン11,000,000(皎蟌み)(皎抜き)15,851,00014,410,00076.3%12,100,00011,000,00024日什和2幎3月27什和幎12月日東京郜千代田区千代田(皇居内)土朚䞀匏工事土朚工事䞀匏有限䌚瀟千代田グリヌン東京郜千代田区二番町1番2番町ハむム410号皇居東埡苑二の䞞灜害甚マンホヌルトむレ蚭眮工事入札・契玄調曞什和元幎12月23日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15有限䌚瀟千代田グリヌン有株匏䌚瀟枝堀園有皇居東埡苑二の䞞灜害甚マンホヌルトむレ蚭眮工事管理郚管理課什和元幎10月29日什和元幎11月26日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟埌玉怍物園11,500,000株匏䌚瀟枝堀園11,000,000有限䌚瀟東川口建蚭9,700,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟奜暹園9,485,00010,433,5009,485,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)25日什和2幎3月27什和元幎12月日埌玉県越谷垂倧林(埌玉鎚堎内)造園工事園地管理,暹朚管理各䞀匏株匏䌚瀟奜暹園埌玉県川口垂倧字安行682埌玉鎚堎竹林・暹林敎備工事入札・契玄調曞什和元幎12月24日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟枝堀園有株匏䌚瀟埌玉怍物園有株匏䌚瀟奜暹園有有限䌚瀟東川口建蚭有埌玉鎚堎竹林・暹林敎備工事管理郚管理課什和元幎10月30日什和元幎11月27日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果䜎入札䟡栌調査実斜䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)ダマト蚭備工業株匏䌚瀟8,800,000株匏䌚瀟倖岡組7,700,000(皎蟌み)(皎抜き)10,714,0009,740,00079.1%8,470,0007,700,00028日什和2幎3月27什和元幎12月日静岡県䞋田垂須厎(須厎埡甚邞内)管工事浄化槜改修工事䞀匏株匏䌚瀟倖岡組静岡県䞋田垂東本郷1-7-15須厎埡甚邞䟛奉員宿泊所浄化槜改修工事入札・契玄調曞什和元幎12月27日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟倖岡組有ダマト蚭備工業株匏䌚瀟有須厎埡甚邞䟛奉員宿泊所浄化槜改修工事管理郚管理課什和元幎11月6日什和元幎11月28日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由浄化槜改修1.埋蚭管工事の支障ずなるこずから,土間の解䜓埩旧を远加する。2.埋蚭管工事の支障ずなるこずから,暹朚䌐採を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり289,300円8,759,300円23日2幎3月日8,470,000円2幎3月27浄化槜改修工事䞀匏元幎12月27日須厎埡甚邞䟛奉員宿泊所浄化槜改修工事第1回倉曎静岡県䞋田垂須厎(須厎埡甚邞内)管工事日株匏䌚瀟倖岡組静岡県䞋田垂東本郷1-7-15元幎12月271請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟八廣園39,500,000䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟30,000,000(皎蟌み)(皎抜き)20,196,00018,360,00066.9%株匏䌚瀟山氎園18,360,00020,196,00018,360,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)9日什和2幎3月25什和2幎1月日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事暹朚管理䞀匏株匏䌚瀟山氎園東京郜小平垂埡幞町316番地の2赀坂埡甚地保安察策暹林敎備工事入札・契玄調曞什和2幎1月8日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟八廣園有株匏䌚瀟怍寿園無斜工実瞟が䞍足しおいたため。株匏䌚瀟山氎園有䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟有赀坂埡甚地保安察策暹林敎備工事管理郚管理課什和元幎10月29日什和元幎11月26日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜小平垂埡幞町316番地の2什和2幎1月8日株匏䌚瀟山氎園赀坂埡甚地保安察策暹林敎備工事第1回倉曎東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事暹朚管理䞀匏什和2幎1月9日20,196,000円什和2幎33月25日月18日什和2幎1.䌐採予定であったコナラが,ナラ菌によるナラ枯れであるこずが刀明し,ほかの暹朚ぞの圱響を抑えるため,早急な䌐採駆陀を必芁ずなり,別途工事により凊理したため,枛倉曎ずする。2.暎雚の圱響により,倒朚した暹朚及び折損枝等の被害暹朚の䌐採を远加する。3.移怍予定であった暹朚が台颚の圱響により,暹圢が乱れお移怍に適さないものずなったため,䌐採に倉曎する。工期(至)は,原契玄のずおり132,000円20,328,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟阿久接建築12,800,000株匏䌚瀟日泉技工12,230,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟桧山工業11,900,000株匏䌚瀟山䞭商䌚11,680,000(皎蟌み)(皎抜き)14,410,00013,100,00089.2%12,848,00011,680,0009日什和2幎3月27什和2幎1月日栃朚県塩谷郡高根沢町䞊高根沢(埡料牧堎内)建築䞀匏工事建具改修,屋倖スロヌプ取蚭ほか各䞀匏株匏䌚瀟山䞭商䌚栃朚県宇郜宮垂北若束原1-5-3埡料牧堎事務所建具改修その他工事入札・契玄調曞什和2幎1月8日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟日泉技工有株匏䌚瀟阿久接建築有株匏䌚瀟山䞭商䌚有株匏䌚瀟桧山工業有埡料牧堎事務所建具改修その他工事管理郚管理課什和元幎11月19日什和元幎12月10日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由(建築工事)1.斜工詳现怜蚎により,事務所に新芏雚氎枡を蚭眮する。2.斜工詳现怜蚎により,事務所に新芏足掗い堎を新蚭する。3.斜工詳现怜蚎により,朚補屋内スロヌプを事務所玄関及び事務宀入口に取蚭ける。4.斜工詳现怜蚎により,第3矊舎の鉄補柵に防鳥ネットを取蚭ける。5.斜工詳现怜蚎により,第3矊舎の新芏鉄補柵蚭眮箇所にレヌル䞋地補匷を行う。(電気蚭備工事)1.斜工段階にお,事務所の女子手掗所倖スむッチボックスの取倖し及び再取付けが必芁になったため,远加する。(機械蚭備工事)1.斜工段階にお,雚氎配管の切り回しが必芁になったため,远加する。2.斜工段階にお,絊氎配管の切り回しが必芁になったため,远加する。工期(至)は,原契玄のずおり2,420,000円15,268,000円19日2幎3月日12,848,000円2幎3月27建具改修,屋倖スロヌプ取蚭ほか各䞀匏2幎1月9日埡料牧堎事務所建具改修その他工事第1回倉曎栃朚県塩谷郡高根沢町䞊高根沢(埡料牧堎内)建築䞀匏工事日株匏䌚瀟山䞭商䌚栃朚県宇郜宮垂北若束原1-5-32幎1月81請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟愛暹園4,500,0004,950,0004,500,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)25日什和2幎3月19什和2幎1月日静岡県䞋田垂須厎(須厎埡甚邞内)造園工事暹朚管理䞀匏株匏䌚瀟愛暹園静岡県賀茂郡東䌊豆町奈良本428須厎埡甚邞束くい虫察策暹林敎備ほか工事入札・契玄調曞什和2幎1月24日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15須厎埡甚邞束くい虫察策暹林敎備ほか工事管理郚管理課什和元幎11月28日什和元幎12月23日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟愛暹園有倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由1.暹朚手入工暎颚雚の圱響により,枝折れしお暹圢が乱れおいる暹朚が確認されたため,远加で暹朚の手入れを行う。2.暹朚䌐採工暎颚雚の圱響により,倒朚しお埡散策路の通行に支障をきたしおいる暹朚が確認されたため,䌐採を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり880,000円5,830,000円什和2幎3月19日月11日4,950,000円什和2幎3暹朚管理䞀匏什和2幎1月25日須厎埡甚邞束くい虫察策暹林敎備ほか工事第1回倉曎静岡県䞋田垂須厎(須厎埡甚邞内)造園工事静岡県賀茂郡東䌊豆町奈良本428什和2幎1月24日株匏䌚瀟愛暹園1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)有限䌚瀟湘南花卉園緑地蟞退(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚有限䌚瀟川口造園3,150,0003,465,0003,150,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)28日什和2幎3月25什和2幎1月日神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色(葉山埡甚邞内)造園工事園地管理,暹朚管理各䞀匏有限䌚瀟川口造園神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色1759葉山埡甚邞束くい虫察策暹林敎備工事入札・契玄調曞什和2幎1月27日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15葉山埡甚邞束くい虫察策暹林敎備工事管理郚管理課什和元幎12月2日什和元幎12月25日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由有限䌚瀟川口造園有有限䌚瀟湘南花卉園緑地有倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色1759什和2幎1月27日有限䌚瀟川口造園葉山埡甚邞束くい虫察策暹林敎備工事第1回倉曎神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色(葉山埡甚邞内)造園工事園地管理,暹朚管理各䞀匏什和2幎1月28日3,465,000円什和2幎33月25日月17日什和2幎1.境界塀や建物の䞊空に䜍眮する枝が,匷颚の圱響により枝折れし,凊理が必芁なため,高朚手入工の増倉曎を行う。2.契玄埌,珟地確認を行った結果,新たに倒朚や枯損した暹朚が確認されたため,䌐採工の増倉曎を行う。たた,束くい虫の被害により枯損した暹朚は薬剀薫蒞凊理を行う。工期(至)は,原契玄のずおり825,000円4,290,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)有限䌚瀟千代田グリヌン蟞退株匏䌚瀟埌藀造園蟞退株匏䌚瀟怍物環境リサヌチ35,790,000東友緑化株匏䌚瀟34,950,000株匏䌚瀟山氎園26,550,000(皎蟌み)(皎抜き)29,601,00026,910,00085.4%株匏䌚瀟奜暹園22,990,00025,289,00022,990,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)29日什和2幎3月27什和2幎1月日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事斜蚭敎備䞀匏株匏䌚瀟奜暹園埌玉県川口垂倧字安行682皇居東埡苑䌑憩斜蚭改修ほか工事入札・契玄調曞什和2幎1月28日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15皇居東埡苑䌑憩斜蚭改修ほか工事管理郚管理課什和元幎12月2日什和元幎12月25日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟奜暹園有株匏䌚瀟山氎園有東友緑化株匏䌚瀟有株匏䌚瀟怍物環境リサヌチ有株匏䌚瀟埌藀造園有有限䌚瀟千代田グリヌン有倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由埌玉県川口垂倧字安行682什和2幎1月28日株匏䌚瀟奜暹園皇居東埡苑䌑憩斜蚭改修ほか工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事斜蚭敎備䞀匏什和2幎1月29日25,289,000円什和2幎33月27日月26日什和2幎什和2幎3月23日に本件工事斜工堎所においお,高朚暹朚手入䜜業䞭に䜜業員の転萜事故が発生し,䞭倮劎働基準監督眲より䜜業停止の指瀺があり,これにより圓初予定しおいた業務を完遂するこずが困難になったため,枛倉曎を行う。工期(至)は,原契玄のずおり-3,960,000円21,329,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)ビッグルヌフ株匏䌚瀟6,770,000アヌトフェンス工業株匏䌚瀟3,550,000(皎蟌み)(皎抜き)4,587,0004,170,00085.1%3,905,0003,550,00022日什和2幎3月25什和2幎1月日東京郜八王子垂長房町(歊蔵陵墓地内)建築䞀匏工事倖構柵敎備工事䞀匏アヌトフェンス工業株匏䌚瀟東京郜調垃垂飛田絊3䞁目23番地13歊蔵陵墓地境界倖構柵敎備工事入札・契玄調曞什和2幎1月21日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15歊蔵陵墓地境界倖構柵敎備工事管理郚管理課什和元幎12月4日什和元幎12月27日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由アヌトフェンス工業株匏䌚瀟有ビッグルヌフ株匏䌚瀟有1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟オリゲン7,675,150株匏䌚瀟槻川䜏建工業4,350,000(皎蟌み)(皎抜き)4,895,0004,450,00097.8%4,785,0004,350,0005日什和2幎3月31什和2幎2月日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築工事䞀匏株匏䌚瀟槻川䜏建工業埌玉県日高垂旭ヶ䞘105-2皇居逊蚕所野蚕所防鳥ネット匵替えその他工事入札・契玄調曞什和2幎2月4日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟槻川䜏建工業有株匏䌚瀟オリゲン有皇居逊蚕所野蚕所防鳥ネット匵替えその他工事管理郚管理課什和元幎12月17日什和2幎1月15日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)20,000,00019,000,00018,000,00033,720,00031,720,00023,000,00022,000,00021,000,000株匏䌚瀟埌藀造園第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)(皎蟌み)(皎抜き)19,910,00018,100,00099.4%株匏䌚瀟埌藀造園35,720,00019,800,00018,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)6日什和2幎3月27什和2幎2月日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事芝生匵替䞀匏株匏䌚瀟埌藀造園東京郜足立区栗原二䞁目14番7号皇居東地区富士芋櫓䞋芝生匵替工事入札・契玄調曞什和2幎2月5日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟埌藀造園有皇居東地区富士芋櫓䞋芝生匵替工事管理郚管理課什和元幎12月12日什和2幎1月14日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟山氎園10,800,000(皎蟌み)(皎抜き)10,923,0009,930,00098.7%株匏䌚瀟怍物環境リサヌチ9,800,00010,780,0009,800,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)11日什和2幎3月30什和2幎2月日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事基盀敎備,暹朚管理各䞀匏株匏䌚瀟怍物環境リサヌチ東京郜緎銬区高束6-38-16赀坂埡甚地倧滝呚蟺苑路敎備工事入札・契玄調曞什和2幎2月10日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟怍物環境リサヌチ有株匏䌚瀟山氎園有赀坂埡甚地倧滝呚蟺苑路敎備工事管理郚管理課什和元幎12月18日什和2幎1月20日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由1.珟地調査の結果,故損及び通行に支障ずなる暹朚があるこずが刀明したため,これを凊理するために䌐採及び暹朚手入を増倉曎する。2.苑路路盀造成の支障ずなる暹朚に぀いお,圓初の蚈画では䌐採のみの蚈画であったが,圓該暹朚の根が苑路路盀造成の支障ずなるこずがが刀明したため,䌐採抜根に倉曎する。工期(至)は,原契玄のずおり275,000円11,055,000円什和2幎3月30日月24日10,780,000円什和2幎3基盀敎備,暹朚管理各䞀匏什和2幎2月11日赀坂埡甚地倧滝呚蟺苑路敎備工事第1回倉曎東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事東京郜緎銬区高束6-38-16什和2幎2月10日株匏䌚瀟怍物環境リサヌチ1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果萜札の芁件1.入札䟡栌≊予定䟡栌2.暙準点(100点)以䞊3.評䟡倀≧基準評䟡倀暙準点100点基準評䟡倀(暙準点/予定䟡栌)12.4797䜎入札䟡栌調査実斜株匏䌚瀟日展828,000,00010.00110.0013.2850(皎蟌み)(皎抜き)881,430,000801,300,00097.3%株匏䌚瀟䞹青瀟780,000,00015.00115.0014.7435萜札858,000,000780,000,000䞋衚のずおり業者名入札䟡栌(円)(A)加算点暙準点(100)+加算点(B)評䟡倀(B/A)×108摘芁12日什和4幎3月24什和2幎3月日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事内装工事,電気蚭備工事各䞀匏株匏䌚瀟䞹青瀟東京郜枯区枯南䞀䞁目2番70号䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う展瀺工事(I期)入札・契玄調曞什和2幎3月11日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟䞹青瀟有株匏䌚瀟日展有䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う展瀺工事(I期)管理郚管理課什和元幎12月26日什和2幎2月4日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由
5指名結果曞件名皇居宮殿庭園管理工事指名通知日平成31幎4月2日指名業者指名業者備考1A造園工事A2B造園工事A3C造園工事A4D造園工事A5E造園工事B6F造園工事B7G造園工事B8H造園工事B9I造園工事B10J造園工事B指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・造園工事・A,Bランク(予定)垌望する地域・関東502指名競争入札参加業者数10開札日平成31幎4月17日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果15入札・契玄調曞平成31幎4月18日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏株匏䌚瀟日比谷アメニス東京郜枯区䞉田四䞁目7番27号皇居宮殿庭園管理工事19日什和元幎12月27平成31幎4月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟日比谷アメニス23,500,00023,000,00025,092,21123,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟吉村造園31,830,000蟞退株匏䌚瀟怍寿園28,800,000蟞退株匏䌚瀟根本造園32,000,000蟞退株匏䌚瀟富士怍朚32,000,000蟞退箱根怍朚株匏䌚瀟32,800,000蟞退アゎラ造園株匏䌚瀟32,350,000蟞退皮屋造園興業株匏䌚瀟蟞退蟞退株匏䌚瀟高橋怍朚34,377,000蟞退株匏䌚瀟蛭田怍物園蟞退蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜枯区䞉田四䞁目7番27号平成31幎4月18日株匏䌚瀟日比谷アメニス皇居宮殿庭園管理工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏平成31幎4月19日25,092,211円什和元幎128月27日月30日什和元幎斜工の過皋で数量の倉曎が必芁になったため,以䞋の倉曎契玄を行い凊眮する。1.ヒマラダスギ等に折損枝が発生したため,高所䜜業車を䜿甚した折損枝の剪陀を远加する。2.新たに発生した枯損枝の剪陀を远加する。3.新たに発生した枯損朚の䌐採及び発生材凊理を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり388,800円25,481,011円倉曎契玄調曞第2回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額17倉曎埌請負金額18倉曎理由東京郜枯区䞉田四䞁目7番27号平成31幎4月18日株匏䌚瀟日比谷アメニス皇居宮殿庭園管理工事第2回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏平成31幎4月19日25,092,211円什和元幎12月27日什和元幎8388,800円月30日工期(至)は,原契玄のずおり什和元幎12月20日1.台颚15号及び19号による折損被害による枯枝が生じた暹朚に぀いお,景芳䞊支障が生じるこずから,剪陀を行う。2,皇居正門呚蟺の譊備に際し支障ずなる枝の剪陀を行う。工期(至)は,原契玄のずおり1,254,000円26,735,011円15指名結果曞件名垞陞宮邞庭園管理工事指名通知日平成31幎4月24日指名業者指名業者備考1A造園工事C2B造園工事C3C造園工事C4D造園工事C5E造園工事C6F造園工事C7G造園工事C8H造園工事C9I造園工事C10J造園工事C指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・造園工事1,806・Cランク(予定)垌望する地域・関東605指名競争入札参加業者数10開札日平成31幎5月8日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果10入札・契玄調曞什和元幎5月8日東京郜枋谷区東(垞陞宮邞内)造園工事園地管理,暹朚管理,怍栜各䞀匏株匏䌚瀟怍物環境リサヌチ東京郜緎銬区高束6䞁目38番16号垞陞宮邞庭園管理工事9日什和元幎12月20什和元幎5月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟怍物環境リサヌチ2,600,0002,832,3962,600,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟藀嶋造園3,700,000興國緑化株匏䌚瀟2,830,000東友緑化株匏䌚瀟4,000,000岩田造園土朚株匏䌚瀟3,980,000株匏䌚瀟桔梗園4,186,000株匏䌚瀟怍米苑4,100,000有限䌚瀟今井造園4,330,000株匏䌚瀟宮光園4,250,000株匏䌚瀟富沢造園4,390,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)15指名結果曞件名生物孊研究所手掗所改修工事指名通知日什和元幎5月7日指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事D2B建築䞀匏工事D3C建築䞀匏工事D4D建築䞀匏工事D5E建築䞀匏工事D6F建築䞀匏工事D7G建築䞀匏工事D8H建築䞀匏工事D9I建築䞀匏工事D10J建築䞀匏工事C11K建築䞀匏工事C12L建築䞀匏工事C指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事2,935・C,Dランク(予定)垌望する地域・関東908指名競争入札参加業者数12開札日什和元幎5月23日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果1郷建蚭株匏䌚瀟2株匏䌚瀟田島工務店12入札・契玄調曞什和元幎5月27日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏郷建蚭株匏䌚瀟東京郜目黒区祐倩寺2-15-16生物孊研究所手掗所改修工事28日什和元幎8月30什和元幎5月(皎蟌み)(皎抜き)7,668,0007,100,00090.0%6,901,2006,390,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟オリゲン8,460,0006,390,0007,420,000株匏䌚瀟槻川䜏建工業12,900,000本間建蚭株匏䌚瀟9,000,000株匏䌚瀟倧嶋技建蟞退䌊藀興業株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟鹿沌蟞退株匏䌚瀟倧島建蚭蟞退信東建蚭株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟内山䜏宅蟞退誠和光建株匏䌚瀟蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由(建築工事)1.既存内装を解䜓した結果,地䞭に配管を通すこずが困難な䞋地圢状であるこずが刀明したため,建物内配管ルヌトを倉曎し,これに䌎いラむニング(配管甚のスペヌス)の远加及び圢状倉曎する。たた,土間コンクリヌト打ちの打蚭箇所を倉曎する。2.換気扇の既補品䞍燃枠が壁に合わないため,換気扇の䞍燃枠補䜜及び取付けを远加する。(機械蚭備)1.屋倖配管及び新蚭埋蚭配管の劚げずなる地䞭障害物の撀去を远加する。2.既存図面にない埋蚭絊氎管が芋぀かったため,接続を远加する。3.建物内配管ルヌト倉曎に䌎い,倧䟿噚の仕様倉曎及び小䟿噚の取替を远加する。䞊蚘倉曎に䌎い,工期延長を行う。1,177,200円8,078,400円月30日9什和元幎什和元幎8月30日月23日6,901,200円什和元幎8建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏什和元幎5月28日生物孊研究所手掗所改修工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事東京郜目黒区祐倩寺2-15-16什和元幎5月27日郷建蚭株匏䌚瀟15指名結果曞件名皇居東埡苑䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う庭園工事指名通知日什和元幎5月14日指名業者指名業者備考1A造園工事A2B造園工事A3C造園工事A4D造園工事A5E造園工事B6F造園工事B7G造園工事B8H造園工事B9I造園工事B10J造園工事A指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・造園工事・A,Bランク(予定)垌望する地域・関東534指名競争入札参加業者数10開札日什和元幎5月27日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果10入札・契玄調曞什和元幎5月27日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚管理,怍栜各䞀匏株匏䌚瀟富士怍朚東京郜千代田区九段南4䞁目1番9号皇居東埡苑䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う庭園工事28日什和元幎9月13什和元幎5月(皎蟌み)(皎抜き)23,349,60021,620,00080.5%株匏䌚瀟富士怍朚17,400,00018,792,00017,400,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟怍寿園25,200,000株匏䌚瀟根本造園21,800,000株匏䌚瀟高橋怍朚26,150,000株匏䌚瀟倧堎造園25,700,000アゎラ造園株匏䌚瀟27,470,000岩田造園土朚株匏䌚瀟26,500,000株匏䌚瀟日比谷アメニス29,900,000箱根怍朚株匏䌚瀟29,400,000皮屋造園興業株匏䌚瀟34,251,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜千代田区九段南4䞁目1番9号什和元幎5月27日株匏䌚瀟富士怍朚皇居東埡苑䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う庭園工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚管理,怍栜各䞀匏什和元幎5月28日18,792,000円什和元幎98月13日月21日什和元幎什和元幎本工事は,什和元幎5月27日付で(æ ª)富士怍朚ず契玄を締結し,䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う準備工事ずしお,䞉の䞞尚蔵通呚蟺暹林垯の暹朚䌐採,抜根,暹朚移怍等を行うものである。斜工範囲においお詊掘を数箇所行ったずころ,電気管路・氎道管路等の埋蚭物が圓初の想定よりも浅い地䞋30~40cmの䜍眮に埋蚭されおいるこずが刀明した。暹朚の根は,埋蚭物よりも深い䜍眮に達しおいるため,抜根に぀いおは別途発泚の「䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う敷地準備工事」の工事完了埌の斜工がより安党だず考えられる。たた,暹朚移怍に぀いおは,埋蚭物の損傷を防ぐため,慎重か぀䞁寧な斜工を行う必芁がある。これらの事由により工期末の延長倉曎を行う。倉曎内容工期末を什和元幎9月13日から什和元幎11月29日に延長する。348,000円19,140,000円月29日11倉曎契玄調曞第2回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額17倉曎埌請負金額18倉曎理由東京郜千代田区九段南4䞁目1番9号什和元幎5月27日株匏䌚瀟富士怍朚皇居東埡苑䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う庭園工事第2回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚管理,怍栜各䞀匏什和元幎5月28日18,792,000円什和元幎9月13日什和元幎8348,000円月21日什和元幎11月29日什和元幎8月30日本工事は,什和元幎5月27日付で(æ ª)富士怍朚ず契玄を締結し,䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う準備工事ずしお,䞉の䞞尚蔵通呚蟺暹林垯の暹朚䌐採,抜根,暹朚移怍等を行うものである。詊掘を数箇所行ったずころ,地䞭に切株が耇数あり,電気管路・氎道管路等の埋蚭物は圓初の想定よりも浅い地䞋30~40cmの䜍眮に埋蚭されおいるこずが刀明したこずに䌎い,切株抜根の远加及び高朚移怍工は埋蚭物の損傷を防ぐため,慎重か぀䞁寧な斜工が必芁なこずから,高朚移怍工の単䟡倉曎を行う。たた,高朚及び䞭䜎朚移怍工の怍付けにあたり,移怍に支障ずなる生垣灌朚の䌐採及び抜根を远加する。工期(至)は,第1回倉曎契玄のずおり1,925,000円21,065,000円15指名結果曞件名埡所改修工事指名通知日平成31幎4月25日指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事A2B建築䞀匏工事A3C建築䞀匏工事A4D建築䞀匏工事A5E建築䞀匏工事A指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事1,247・Aランク(予定)垌望する地域・関東640指名競争入札参加業者数5開札日平成31幎5月28日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎5月30日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏株匏䌚瀟倧林組東京本店東京郜枯区枯南二䞁目15番2号埡所改修工事31日什和2幎3月25什和元幎5月(皎蟌み)(皎抜き)675,950,000614,500,00086.2%株匏䌚瀟倧林組530,000,000583,000,000530,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)枅氎建蚭株匏䌚瀟870,000,000株匏䌚瀟竹䞭工務店865,000,000鹿島建蚭株匏䌚瀟972,000,000倧成建蚭株匏䌚瀟930,000,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜枯区枯南二䞁目15番2号什和元幎5月30日株匏䌚瀟倧林組東京本店埡所改修工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏什和元幎5月31日583,000,000円什和2幎33月25日月23日什和2幎什和2幎I埡所建築工事1.E棟に廊䞋扉及び間仕切り壁等を蚭眮するこずになったため,これに䌎う内装工事を远加する。電気工事1.E棟の照明蚭備の曎新を远加する。2.E棟にLAN蚭備を远加する。機械蚭備1.内装工事远加に䌎い,空調及び換気蚭備の曎新を远加する。II林鳥亭林鳥亭においお,雚挏り,経幎劣化及び耐震䞊の䞍備があるこずから,建物保党のための改修工事を远加する。III工期延長本工事は,埡移居の日皋が確定したため,これに䌎う工期延長を行う。174,130,000円757,130,000円月25日12倉曎契玄調曞第2回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額17倉曎埌請負金額18倉曎理由月31I埡所(建築工事)1.内装仕䞊材に汚損や劣化が芋られる郚分の曎新を行う。2.造䜜家具の利䟿性を高めるため調敎を行う。II林鳥亭(建築工事)林鳥亭は埡所近傍の朚造斜蚭であるが,雚挏り,経幎劣化,耐震䞊の䞍備があるこずから,建物保党のための改修工事を予定しおいたが,基瀎や地盀の脆匱性・構造補匷などによる蚭蚈の再怜蚎が必芁なこずから,本工事での実斜を取りやめる。䞊蚘Iの倉曎に加え,新型コロナりむルス感染症の拡倧防止のため工事を䞀時䞭止したこずから,工期延長を行う。日35,860,000円792,990,000円什和3幎3174,130,000円什和2幎12月18日什和2幎12月25日什和2幎3月25日月23日583,000,000円什和2幎3建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏什和元幎5月31日埡所改修工事第2回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事東京郜枯区枯南二䞁目15番2号什和元幎5月30日株匏䌚瀟倧林組東京本店倉曎契玄調曞第3回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額17第3回倉曎契玄幎月日18第3回倉曎埌工期(至)19第3回倉曎増枛請負金額20倉曎埌請負金額21倉曎理由I埡所(建築工事)1.蚭蚈再怜蚎により,倖郚軒倩解䜓埩旧を取り止める。2.济槜远炊蚭備蚭眮に䌎う倖壁改修,コア抜き,機械基瀎取蚭等を取り止める。3.蚭蚈再怜蚎により,内装改修の取り止め,絚毯,カヌテン等の仕様を倉曎する。(電気蚭備工事)1.蚭蚈再怜蚎により,受倉電蚭備改修及び幹線工事を取り止める。2.蚭蚈再怜蚎により,動力蚭備を䞀匏倉曎する。3.蚭蚈再怜蚎により,電灯蚭備を䞀匏倉曎する。4.蚭蚈再怜蚎により,動力制埡盀を䞀匏倉曎する。5.蚭蚈再怜蚎により,床暖房甚分電盀(L-1-2A,L-2-2A)を䞀匏倉曎する。6.蚭蚈再怜蚎により,厚房甚分電盀(MLK-B1-1)を䞀匏倉曎する。7.蚭蚈再怜蚎により,床暖房蚭備を䞀匏倉曎する。8.蚭蚈再怜蚎により,情報・電話・誘導支揎蚭備を䞀匏倉曎する。9.蚭蚈再怜蚎により,テレビ共聎蚭備を䞀匏倉曎する。10.蚭蚈再怜蚎により,自動火灜報知蚭備を䞀匏倉曎する。(機械蚭備工事)1.E棟蚭眮予定であった枩氎発生機3台及び関連配管を取り止める。2.既存吞収冷枩氎噚甚冷华塔の䞍具合が刀明したため,修理を远加する。3.蚭蚈再怜蚎により,空気調和蚭備・配管及びダクト蚭備を倉曎する。4.仕様の再怜蚎により,昇降機蚭備を倉曎する。5.蚭蚈再怜蚎により,自動制埡蚭備を倉曎する。工期(至)は,第2回倉曎のずおり990,000円793,980,000円35,860,000円什和3幎3月29日什和3幎3月31日174,130,000円什和2幎12月18日什和2幎12月25日583,000,000円什和2幎3月23日什和2幎3月25日建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏什和元幎5月31日埡所改修工事第3回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事30日株匏䌚瀟倧林組東京本店東京郜枯区枯南二䞁目15番2号什和元幎5月15指名結果曞件名皇居吹䞊浄氎堎濟過池敎備工事指名通知日什和元幎5月20日指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事C2B建築䞀匏工事C3C建築䞀匏工事C4D建築䞀匏工事D5E建築䞀匏工事D6F建築䞀匏工事D7G建築䞀匏工事D8H建築䞀匏工事D9I建築䞀匏工事D10J建築䞀匏工事D指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事2,935・C,Dランク(予定)垌望する地域・関東908指名競争入札参加業者数10開札日什和元幎5月29日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果10入札・契玄調曞什和元幎5月30日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事汚砂掻取ほか䞀匏誠和光建株匏䌚瀟東京郜足立区叀千谷本町二䞁目20番3号皇居吹䞊浄氎堎濟過池敎備工事31日什和元幎10月31什和元幎5月(皎蟌み)(皎抜き)3,729,0003,390,00091.4%誠和光建株匏䌚瀟3,500,0003,100,0003,410,0003,100,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟田島工務店3,925,000蟞退株匏䌚瀟槻川䜏建工業3,500,000蟞退䌊藀興業株匏䌚瀟蟞退創和工業株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟ミナモト蟞退株匏䌚瀟倧嶋技建蟞退矢島建蚭株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟オリゲン蟞退株匏䌚瀟䞉邊工務店蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)15指名結果曞件名皇居系統送配電蚭備改修ほか工事指名通知日什和元幎5月10日指名業者指名業者備考1A電気工事A2B電気工事A3C電気工事A4D電気工事A5E電気工事A6F電気工事A7G電気工事A8H電気工事A9I電気工事A10J電気工事A指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・電気工事1,698・Aランク(予定)垌望する地域・関東882指名競争入札参加業者数10開札日什和元幎6月4日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果10入札・契玄調曞什和元幎6月5日東京郜千代田区千代田(皇居内)電気工事電気蚭備工事䞀匏株匏䌚瀟関電工東京郜枯区芝浊4䞁目8番33号皇居系統送配電蚭備改修ほか工事6日什和2幎3月31什和元幎6月(皎蟌み)(皎抜き)421,092,000389,900,00090.9%株匏䌚瀟関電工345,000,000379,155,000345,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)岞野電気株匏䌚瀟362,000,000倧栄電気株匏䌚瀟360,000,000浅海電気株匏䌚瀟380,000,000日本コムシス株匏䌚瀟380,000,000東光電気工事株匏䌚瀟蟞退日本電蚭工業株匏䌚瀟390,000,000東邊電気工業株匏䌚瀟蟞退新生テクノス株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟アキテム蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜枯区芝浊4䞁目8番33号什和元幎6月5日株匏䌚瀟関電工皇居系統送配電蚭備改修ほか工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)電気工事電気蚭備工事䞀匏什和元幎6月6日379,155,000円什和2幎33月31日月19日什和2幎什和2幎1.宮殿においお,受倉電蚭備の運甚方法芋盎しに䌎い,停埩電制埡を远加する。2.宮内庁庁舎においお,調査を行った結果,既存の蚭蚈図曞ずの盞違点が確認されたため,照明噚具の皮類及び台数を倉曎する。3.車庫庁舎においお,調査を行った結果,既存の蚭蚈図曞ずの盞違点が確認されたため,照明噚具の皮類及び台数を倉曎する。4.東埡苑管理事務所においお,調査を行った結果,既存の蚭蚈図曞ずの盞違点が確認されたため,照明噚具の皮類及び台数を倉曎する。5.第7倉電所の廃止に䌎い,既存斜蚭の運甚に必芁な配電線を远加する。31,020,000円410,175,000円月30日6倉曎契玄調曞第2回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額17倉曎埌請負金額18倉曎理由月31受泚者から工事請負契玄曞第21条第1項に基づく工期の延長倉曎の請求があったため,工期を延長する。日0円410,175,000円什和2幎831,020,000円什和2幎4月27日什和2幎6月30日什和2幎3月31日月19日379,155,000円什和2幎3電気蚭備工事䞀匏什和元幎6月6日皇居系統送配電蚭備改修ほか工事第2回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)電気工事東京郜枯区芝浊4䞁目8番33号什和元幎6月5日株匏䌚瀟関電工倉曎契玄調曞第3回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額17第3回倉曎契玄幎月日18第3回倉曎埌工期(至)19第3回倉曎増枛請負金額20倉曎埌請負金額21倉曎理由(1)電気蚭備工事・宮殿受倉電蚭備地䞋ケヌブルピット内の高圧ケヌブル巻き溜め郚分の凊理を远加する。・宮殿動力蚭備第1倉電所の空調機曎新に䌎う電源工事を远加する。(2)機械蚭備工事・宮殿空気調和蚭備第1倉電所の空気調和蚭備は倉電所内受倉電蚭備機噚の枩床管理に必芁な蚭備であり重芁機噚である。今回、機噚故障のため曎新工事を远加する。工期(至)は,第2回倉曎のずおり10,670,000円420,845,000円0円什和2幎8月24日什和2幎8月31日31,020,000円什和2幎4月27日什和2幎6月30日379,155,000円什和2幎3月19日什和2幎3月31日電気蚭備工事䞀匏什和元幎6月6日皇居系統送配電蚭備改修ほか工事第3回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)電気工事5日株匏䌚瀟関電工東京郜枯区芝浊4䞁目8番33号什和元幎6月15指名結果曞件名高茪皇族邞倖構斜蚭敎備工事指名通知日什和元幎6月14日指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事C2B建築䞀匏工事C3C建築䞀匏工事D4D建築䞀匏工事D5E建築䞀匏工事D6F建築䞀匏工事D7G建築䞀匏工事D指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事3,477・C,Dランク(予定)垌望する地域・関東916指名競争入札参加業者数7開札日什和元幎6月25日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和元幎6月26日東京郜枯区高茪(高茪皇族邞内)建築䞀匏工事倖構塀修繕工事,塗装工事各䞀匏郷建蚭株匏䌚瀟東京郜目黒区祐倩寺2-15-16高茪皇族邞倖構斜蚭敎備工事27日什和元幎9月30什和元幎6月(皎蟌み)(皎抜き)4,903,2004,540,00049.5%郷建蚭株匏䌚瀟2,246,0002,425,6802,246,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)本間建蚭株匏䌚瀟3,350,000株匏䌚瀟槻川䜏建工業2,850,000瀬間工業株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟神薗工務店3,500,000株匏䌚瀟オリゲン蟞退株匏䌚瀟田島工務店蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由(建築工事)1.既存通甚門各所郚材接合郚のさびが著しく,ケレン䜜業で生じた隙間にシヌリング充填補修を远加する。2.第2倉庫内扉䞊吊り戞の開閉䞍良のため修理を远加する。3.敷地敎地䜜業においお,地䞭からがれき,石綿含有廃材が出土したため,これの撀去を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり368,280円2,793,960円什和元幎9月30日月26日2,425,680円什和元幎9倖構塀修繕工事,塗装工事各䞀匏什和元幎6月27日高茪皇族邞倖構斜蚭敎備工事第1回倉曎東京郜枯区高茪(高茪皇族邞内)建築䞀匏工事東京郜目黒区祐倩寺2-15-16什和元幎6月26日郷建蚭株匏䌚瀟1(予定)垌望する地域・関東640指名競争入札参加業者数5開札日什和元幎7月2日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事1,247・Aランク4D建築䞀匏工事A5E建築䞀匏工事A2B建築䞀匏工事A3C建築䞀匏工事A指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事A指名結果曞件名即䜍瀌正殿の儀ほか宮殿諞斜蚭垃蚭及び撀去指名通知日什和元幎6月10日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)鹿島建蚭株匏䌚瀟525,000,000倧成建蚭株匏䌚瀟329,000,000株匏䌚瀟倧林組327,600,000株匏䌚瀟竹䞭工務店297,000,000(皎蟌み)(皎抜き)377,520,000343,200,00083.3%枅氎建蚭株匏䌚瀟286,000,000314,600,000286,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)4日什和2幎1月31什和元幎7月日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号即䜍瀌正殿の儀ほか宮殿諞斜蚭垃蚭及び撀去入札・契玄調曞什和元幎7月3日倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由(建築工事)1.斜工詳现怜蚎により。倧型パむプ怅子からスタッキングチェアに倉曎する。2.即䜍瀌正殿の儀前日の出垭者の倉曎に䌎い,怅子の垃蚭替え䜜業を远加する。3.斜工詳现怜蚎により,束の間埌方通路を远加する。4.儀匏圓日に時間倖䜜業を行う必芁が発生したため,䜜業時間延長の費甚を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり14,850,000円329,450,000円什和元幎12月31日月20日314,600,000円什和2幎1建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏什和元幎7月4日即䜍瀌正殿の儀ほか宮殿諞斜蚭垃蚭及び撀去第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号什和元幎7月3日枅氎建蚭株匏䌚瀟倉曎契玄調曞第2回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額11第2回倉曎契玄幎月日12第2回倉曎埌工期(至)13第2回倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号什和元幎7月3日枅氎建蚭株匏䌚瀟即䜍瀌正殿の儀ほか宮殿諞斜蚭垃蚭及び撀去第2回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏什和元幎7月4日314,600,000円什和2幎1月31日什和元幎1214,850,000円月20日工期(至)は,原契玄のずおり什和2幎1月22日(建築工事)1.斜工段階詳现怜蚎により,階段の䞋地補匷を远加する。2.台颚19号の接近により,垜額の台颚逊生を远加する。3.台颚19号の被害により,段板化粧材の染み抜き,再塗装を远加する。(電気蚭備工事)1.行事日皋倉曎により,仮蚭受倉電蚭備の蚭眮期間を倉曎する。2.内閣府より映像信号の提䟛を受けたため,仮蚭カメラの蚭眮を取止める。(機械蚭備工事)1.斜工段階詳现怜蚎により,客甚䟿所臭気察策の芋盎しを行ない,換気䜍眮を高所に倉曎する。2.客甚䟿所ず北溜の空調調敎のため,吞蟌口閉鎖甚仮蚭材を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり58,115,421円387,565,421円1[]5指名結果曞件名秋篠宮邞改修ほか工事に䌎う解䜓工事指名通知日什和元幎7月18日指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事D2B建築䞀匏工事C3C建築䞀匏工事D4D建築䞀匏工事D5E建築䞀匏工事D6F建築䞀匏工事B7G建築䞀匏工事B8H建築䞀匏工事B9I建築䞀匏工事B10J建築䞀匏工事B指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事5,168・B,C,Dランク(予定)垌望する地域・関東1,509指名競争入札参加業者数10開札日什和元幎8月2日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果10入札・契玄調曞什和元幎8月19日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事盎接仮蚭,解䜓撀去䞀匏株匏䌚瀟東工務店東京郜荒川区東尟久3䞁目9番15号秋篠宮邞改修ほか工事に䌎う解䜓工事20日什和元幎12月20什和元幎8月(皎蟌み)(皎抜き)13,541,00012,310,00094.5%株匏䌚瀟東工務店11,638,00012,801,80011,638,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟倧島建蚭15,500,000株匏䌚瀟アむガヌ産業12,100,000株匏䌚瀟新星建蚭17,500,000株匏䌚瀟槻川䜏建工業16,400,000株匏䌚瀟瀧島建蚭28,000,000郷建蚭株匏䌚瀟21,420,000株匏䌚瀟田島工務店蟞退株匏䌚瀟神薗工務店38,000,000株匏䌚瀟内山䜏宅蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由1,目芖及び貞䞎資料では,アスベスト含有の有無を刀断できない建材に぀いおアスベスト含有調査を远加する。2,アスベスト含有調査結果により,含有が刀明した建材に぀いお,アスベスト含有建材ずしおの撀去・凊分に倉曎する。3,基瀎解䜓においお,図面に蚘茉の無いコンクリヌトブロックほかが梁䞋に存眮されおいたため撀去・凊分を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり2,816,000円15,617,800円什和元幎12月20日月9日12,801,800円什和元幎12盎接仮蚭,解䜓撀去䞀匏什和元幎8月20日秋篠宮邞改修ほか工事に䌎う解䜓工事第1回倉曎東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事東京郜荒川区東尟久3䞁目9番15号什和元幎8月19日株匏䌚瀟東工務店15指名結果曞件名皇居吹䞊埡苑ほか歎史的景芳保党敎備工事指名通知日什和元幎8月26日指名業者指名業者備考1A造園工事A2B造園工事A3C造園工事A4D造園工事A5E造園工事B6F造園工事B7G造園工事A8H造園工事B9I造園工事B10J造園工事A11K造園工事B12L造園工事B13M造園工事B指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・造園工事・A,Bランク(予定)垌望する地域・関東534指名競争入札参加業者数13開札日什和元幎9月11日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果13入札・契玄調曞什和元幎9月12日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚管理,園地管理ほか各䞀匏アゎラ造園株匏䌚瀟東京郜緎銬区高束六䞁目2番18号皇居吹䞊埡苑ほか歎史的景芳保党敎備工事13日什和2幎3月19什和元幎9月(皎蟌み)(皎抜き)42,988,00039,080,00097.2%アゎラ造園株匏䌚瀟38,000,00041,800,00038,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)皮屋造園興業株匏䌚瀟45,260,000株匏䌚瀟富士怍朚45,200,000株匏䌚瀟倧堎造園48,900,000株匏䌚瀟岡野造園47,200,000株匏䌚瀟蛭田怍物園49,670,000株匏䌚瀟日比谷アメニス49,500,000株匏䌚瀟吉村造園51,000,000岩田造園土朚株匏䌚瀟50,500,000株匏䌚瀟皲亀緑花53,160,000株匏䌚瀟高橋怍朚51,301,000株匏䌚瀟根本造園55,330,000東光園緑化株匏䌚瀟53,200,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜緎銬区高束六䞁目2番18号什和元幎9月12日アゎラ造園株匏䌚瀟皇居吹䞊埡苑ほか歎史的景芳保党敎備工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚管理,園地管理ほか各䞀匏什和元幎9月13日41,800,000円什和2幎33月19日月9日什和2幎什和2幎1.皇居吹䞊埡苑内等においお,匷颚による倒朚や枯損朚等の危険支障凊理及び埩旧怍栜を远加する。2.赀坂埡所ぞの怍栜敎備蚈画のため,吹䞊仙掞埡所のバラ花壇から赀坂埡甚地内にバラを移怍する必芁が生じたこずから,同様の工皮内容がある本工事に远加する。3.以䞊の远加工事を実斜するため,以䞋のずおり工期を延長する。(工期)工期末倉曎前:什和2幎3月19日倉曎埌:什和2幎3月30日4.斜工詳现怜蚎により,怍栜敎備等の実斜を䞀郚取止める。0円41,800,000円月30日31(予定)垌望する地域・関東323指名競争入札参加業者数10開札日什和元幎9月2日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・管工事・Bランク10J管工事B8H管工事B9I管工事B6F管工事B7G管工事B4D管工事B5E管工事B2B管工事B3C管工事B指名業者指名業者備考1A管工事B指名結果曞件名赀坂埡甚地勀劎奉仕団䌑所ほか空調蚭備改修工事指名通知日什和元幎8月8日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果䜎入札䟡栌調査実斜東和空調株匏䌚瀟蟞退日立蚭備工業株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟瀧柀興業30,000,000鈎朚蚭備株匏䌚瀟27,850,000アヌトテクノ株匏䌚瀟27,700,000東京日化サヌビス株匏䌚瀟24,850,000株匏䌚瀟唐沢工業所20,200,000日本ビル・メンテナンス株匏䌚瀟15,677,590光進工業株匏䌚瀟14,890,000(皎蟌み)(皎抜き)40,854,00037,140,00036.5%株匏䌚瀟パむプ技研13,560,00014,916,00013,560,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)18日什和2幎2月28什和元幎9月日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)ほか管工事空気調和蚭備工事,電気工事各䞀匏株匏䌚瀟パむプ技研東京郜豊島区南長厎六䞁目7番11号赀坂埡甚地勀劎奉仕団䌑所ほか空調蚭備改修工事入札・契玄調曞什和元幎9月17日倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由(機械蚭備工事)1.空気調和蚭備(1)蚭眮機噚決定埌の詳现調査の結果,吹出偎チャンバヌボックスを远加する。(2)蚭眮機噚決定埌の詳现調査の結果,電源配線を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり259,600円15,175,600円什和2幎2月28日月21日14,916,000円什和2幎2空気調和蚭備工事,電気工事各䞀匏什和元幎9月18日赀坂埡甚地勀劎奉仕団䌑所ほか空調蚭備改修工事第1回倉曎東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)ほか管工事東京郜豊島区南長厎六䞁目7番11号什和元幎9月17日株匏䌚瀟パむプ技研1(予定)垌望する地域・関東908指名競争入札参加業者数6開札日什和元幎9月19日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事2,935・C,Dランク6F建築䞀匏工事D4D建築䞀匏工事D5E建築䞀匏工事D2B建築䞀匏工事D3C建築䞀匏工事D指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事D指名結果曞件名倧嘗祭前䞀日鎮魂の儀に䌎う斜蚭取蚭及び撀去指名通知日什和元幎9月11日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果株匏䌚瀟オリゲン蟞退株匏䌚瀟倧島建蚭蟞退本間建蚭株匏䌚瀟蟞退䌊藀興業株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟槻川䜏建工業4,500,000蟞退(皎蟌み)(皎抜き)4,004,0003,640,00095.3%郷建蚭株匏䌚瀟3,970,0003,470,0003,817,0003,470,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)21日什和元幎12月20什和元幎9月日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築䞀匏工事郷建蚭株匏䌚瀟東京郜目黒区祐倩寺2-15-16倧嘗祭前䞀日鎮魂の儀に䌎う斜蚭取蚭及び撀去入札・契玄調曞什和元幎9月20日1(予定)垌望する地域・関東420指名競争入札参加業者数3開札日什和元幎10月7日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・内装仕䞊工事1,146・B,Cランク2B内装仕䞊工事C3C内装仕䞊工事C指名業者指名業者備考1A内装仕䞊工事C指名結果曞件名皇居内道灌濠沿い(東偎)建物畳衚替工事指名通知日什和元幎9月30日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌入札金額円円11入札結果株匏䌚瀟吉藀商店2,832,000株匏䌚瀟囜領商店2,731,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟青山商店2,671,0002,938,1002,671,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)10日什和2幎3月10什和元幎10月日東京郜千代田区千代田(皇居内)内装仕䞊工事内装改修株匏䌚瀟青山商店東京郜䞖田谷区北烏山3-26-17皇居内道灌濠沿い(東偎)建物畳衚替工事入札・契玄調曞什和元幎10月9日1(予定)垌望する地域・関東323指名競争入札参加業者数10開札日什和元幎10月18日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・管工事・Bランク10J機械噚具蚭眮工事B8H機械噚具蚭眮工事B9I機械噚具蚭眮工事B6F機械噚具蚭眮工事B7G機械噚具蚭眮工事B4D機械噚具蚭眮工事B5E機械噚具蚭眮工事B2B機械噚具蚭眮工事B3C機械噚具蚭眮工事B指名業者指名業者備考1A機械噚具蚭眮工事B指名結果曞件名宮殿ワむンセラヌ空調蚭備改修ほか工事指名通知日什和元幎10月1日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果日本ビル・メンテナンス株匏䌚瀟第11回芋積金額(円)第12回芋積金額(円)第13回芋積金額(円)第14回芋積金額(円)第15回芋積金額(円)31,500,00031,400,000第10回芋積金額(円)32,900,00032,300,00031,800,00031,700,00031,600,00036,400,00035,000,00034,400,00033,900,00033,400,000第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)東京日化サヌビス株匏䌚瀟蟞退東和空調株匏䌚瀟蟞退日立蚭備工業株匏䌚瀟蟞退富士蚭備工業株匏䌚瀟62,380,000蟞退光進工業株匏䌚瀟57,060,000蟞退株匏䌚瀟田畑補䜜所57,000,000蟞退アヌトテクノ株匏䌚瀟54,356,000蟞退株匏䌚瀟瀧柀興業51,500,000蟞退䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)鈎朚蚭備株匏䌚瀟47,350,00039,000,000蟞退日本ビル・メンテナンス株匏䌚瀟39,600,00037,900,00036,800,000(皎蟌み)(皎抜き)34,595,00031,450,00099.8%34,540,00031,400,0009日什和2幎3月27什和元幎11月日東京郜千代田区千代田(皇居内)機械噚具蚭眮工事機械蚭備工事日本ビル・メンテナンス株匏䌚瀟東京郜䞭倮区日本橋䞉䞁目12番2号宮殿ワむンセラヌ空調蚭備改修ほか工事入札・契玄調曞什和元幎11月8日1(予定)垌望する地域・関東151指名競争入札参加業者数12開札日什和元幎11月6日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・造園工事2,203・B,Cランク12L造園工事C10J造園工事C11K造園工事B8H造園工事B9I造園工事B6F造園工事B7G造園工事C4D造園工事B5E造園工事B2B造園工事B3C造園工事C指名業者指名業者備考1A造園工事C指名結果曞件名秋篠宮邞改修ほか工事に䌎う支障暹朚凊理工事指名通知日什和元幎10月18日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果䜎入札䟡栌調査実斜皮屋造園興業株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟富沢造園14,200,000株匏䌚瀟根本造園14,188,000歊蔵野造園土朚株匏䌚瀟14,140,000有限䌚瀟今井造園13,000,000東友緑化株匏䌚瀟12,970,000岩田造園土朚株匏䌚瀟12,898,500株匏䌚瀟蛭田怍物園12,898,000株匏䌚瀟怍物環境リサヌチ12,765,000株匏䌚瀟吉村造園11,860,000興國緑化株匏䌚瀟10,300,000(皎蟌み)(皎抜き)19,613,00017,830,00049.9%株匏䌚瀟高橋怍朚8,900,0009,790,0008,900,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)27日什和2幎2月28什和元幎11月日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事暹朚管理,怍栜ほか各䞀匏株匏䌚瀟高橋怍朚東京郜䞖田谷区砧2䞁目23番10号秋篠宮邞改修ほか工事に䌎う支障暹朚凊理工事入札・契玄調曞什和元幎11月26日倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由秋篠宮邞改修ほか工事の建築蚭蚈段階での蚈画倉曎に䌎い,暹朚を䌐採する必芁がなくなった郚分に぀いお,枛倉曎を行う。工期(至)は,原契玄のずおり-803,000円8,987,000円什和2幎2月28日月21日9,790,000円什和2幎2暹朚管理,怍栜ほか各䞀匏什和元幎11月27日秋篠宮邞改修ほか工事に䌎う支障暹朚凊理工事第1回倉曎東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事東京郜䞖田谷区砧2䞁目23番10号什和元幎11月26日株匏䌚瀟高橋怍朚1(予定)垌望する地域・関東916指名競争入札参加業者数6開札日什和元幎12月23日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事3,477・C,Dランク6F建築䞀匏工事C4D建築䞀匏工事D5E建築䞀匏工事C2B建築䞀匏工事D3C建築䞀匏工事D指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事C指名結果曞件名高茪皇族邞境界塀取蚭ほか工事指名通知日什和元幎12月16日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果䌊藀興業株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟槻川䜏建工業蟞退信和建蚭株匏䌚瀟5,237,400株匏䌚瀟倧島建蚭2,500,000郷建蚭株匏䌚瀟2,440,000(皎蟌み)(皎抜き)3,487,0003,170,00072.6%株匏䌚瀟神薗工務店2,300,0002,530,0002,300,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)26日什和2幎2月27什和元幎12月日東京郜枯区高茪(高茪皇族邞内)建築䞀匏工事建築䞀匏工事株匏䌚瀟神薗工務店東京郜倧田区倧森北6䞁目20番17号高茪皇族邞境界塀取蚭ほか工事入札・契玄調曞什和元幎12月25日倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜目黒区祐倩寺2-15-16什和元幎6月26日郷建蚭株匏䌚瀟高茪皇族邞倖構斜蚭敎備工事第1回倉曎東京郜枯区高茪(高茪皇族邞内)建築䞀匏工事倖構塀修繕工事,塗装工事各䞀匏什和元幎6月27日2,425,680円什和元幎99月30日月26日什和元幎(建築工事)1.既存通甚門各所郚材接合郚のさびが著しく,ケレン䜜業で生じた隙間にシヌリング充填補修を远加する。2.第2倉庫内扉䞊吊り戞の開閉䞍良のため修理を远加する。3.敷地敎地䜜業においお,地䞭からがれき,石綿含有廃材が出土したため,これの撀去を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり368,280円2,793,960円15指名結果曞件名宮殿機械蚭備ポンプ取替ほか工事指名通知日什和元幎12月20日指名業者指名業者備考1A管工事B2B管工事B3C管工事C4D管工事C5E管工事C指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・管工事・B,Cランク(予定)垌望する地域・関東335指名競争入札参加業者数5開札日什和2幎1月10日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果株匏䌚瀟ミナモト入札・契玄調曞什和2幎1月14日東京郜千代田区千代田(皇居内)管工事空気調和蚭備改修株匏䌚瀟ミナモト東京郜台東区東䞊野5䞁目23番1号宮殿機械蚭備ポンプ取替ほか工事15日什和2幎3月27什和2幎1月(皎蟌み)(皎抜き)2,805,0002,550,000100.0%2,805,0002,550,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟田畑補䜜所3,200,0002,740,0002,700,000蟞退株匏䌚瀟ミナモト2,937,0002,860,0002,680,0002,630,000株匏䌚瀟唐沢工業所4,093,000蟞退有限䌚瀟倧峰蚭備工業3,350,0002,900,0002,700,000蟞退日本機関商工株匏䌚瀟9,028,000蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)2,610,0002,590,0002,580,0002,565,0002,550,000第11回芋積金額(円)第12回芋積金額(円)第13回芋積金額(円)第14回芋積金額(円)第15回芋積金額(円)倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜台東区東䞊野5䞁目23番1号什和2幎1月14日株匏䌚瀟ミナモト宮殿機械蚭備ポンプ取替ほか工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)管工事空気調和蚭備改修什和2幎1月15日2,805,000円什和2幎33月27日月23日什和2幎I宮殿1.空気調和蚭備・ポンプ回りの配管スペヌスに䜙裕がないため、ポンプ蚭眮䜍眮,配管ルヌト及び電線管ルヌトを倉曎する。2.撀去工事・配管ルヌト倉曎に䌎い、配管の撀去量を倉曎する。3.発生材凊理・撀去工事倉曎に䌎い、発生材凊分量を倉曎する。II宮内庁庁舎・庁舎ボむラヌ宀においお,既存図面ず配管珟物の寞法が異なったため、保枩仕様を倉曎する。工期(至)は,原契玄のずおり154,000円2,959,000円15指名結果曞件名皇居宮殿䞭庭癜梅怍替ほか工事指名通知日什和2幎2月25日指名業者指名業者備考1A造園工事B2B造園工事B3C造園工事B4D造園工事C5E造園工事B6F造園工事B7G造園工事C8H造園工事B9I造園工事C10J造園工事C11K造園工事B12L造園工事C指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・造園工事2,203・B,Cランク(予定)垌望する地域・関東799指名競争入札参加業者数12開札日什和2幎3月5日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果12入札・契玄調曞什和2幎3月6日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚管理,園地管理ほか各䞀匏株匏䌚瀟苑友造園東京郜倚摩垂貝取䞀䞁目1番地5皇居宮殿䞭庭癜梅怍替ほか工事7日什和2幎3月31什和2幎3月(皎蟌み)(皎抜き)15,543,00014,130,00086.3%株匏䌚瀟苑友造園12,200,00013,420,00012,200,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟根本造園15,800,000東友緑化株匏䌚瀟14,400,000歊蔵野造園土朚株匏䌚瀟16,600,000有限䌚瀟今井造園16,100,000株匏䌚瀟吉村造園18,300,000株匏䌚瀟高橋怍朚17,257,000株匏䌚瀟束栄造園土朚19,200,000株匏䌚瀟怍寿園18,800,000北郚緑地株匏䌚瀟21,400,000株匏䌚瀟盞川造園19,700,000皮屋造園興業株匏䌚瀟蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)1(予定)総合審査数倀1,200点以䞊321指名競争入札参加業者数5開札日什和2幎3月12日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(H31・32幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事1,412・Aランク4D建築䞀匏工事A5E建築䞀匏工事A2B建築䞀匏工事A3C建築䞀匏工事A指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事A指名結果曞件名秋篠宮邞改修ほか工事指名通知日什和2幎1月16日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟倧林組3,689,000,000株匏䌚瀟竹䞭工務店3,276,000,000倧成建蚭株匏䌚瀟2,620,000,000鹿島建蚭株匏䌚瀟2,295,000,000(皎蟌み)(皎抜き)2,596,000,0002,360,000,00096.9%枅氎建蚭株匏䌚瀟2,287,000,0002,515,700,0002,287,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)14日什和4幎3月24什和2幎3月日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号秋篠宮邞改修ほか工事入札・契玄調曞什和2幎3月13日倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由(建築工事)1.斜工段階怜蚎により建物の䜿甚勝手芋盎しに䌎う以䞋の倉曎を行う。・平面蚈画,断面蚈画,建具,内装,家具等の倉曎・タむル,朚工,屋根及びずい,塗装,内倖装等の䞀郚ずりやめ・倖構撀去の远加(電気蚭備工事)1.赀坂東邞の電気蚭備工事を远加する。2.平面蚈画の倉曎に䌎い,電気蚭備工事を倉曎する。3.高圧受倉電蚭備撀去工事の支障ずなるため,既存高圧配線の撀去を远加する。4.既存地䞭線路が掘削工事の支障ずなるため,電力及び通信線路の倉曎を远加する。5.斜工詳现怜蚎により,屋倖倖灯改修を䞀匏远加する。6.赀坂東邞の電気蚭備工事䞀匏远加により,赀坂蚭備センタヌの䞭倮監芖制埡蚭備改修を远加する。(機械蚭備工事)1.赀坂東邞の空調蚭備,換気蚭備,自動制埡蚭備,衛生噚具蚭備,絊氎蚭備,排氎蚭備,絊湯蚭備,ガス蚭備,撀去工事を远加する。2.平面蚈画の倉曎に䌎い,空調蚭備,換気蚭備,自動制埡蚭備,衛生噚具蚭備,絊氎蚭備,排氎蚭備,絊湯蚭備,゚レベヌタヌ蚭備を倉曎する。3.斜工段階怜蚎の結果,屋倖のガス蚭備,絊氎蚭備,絊湯蚭備,雚氎利甚蚭備を倉曎する。4.斜工段階怜蚎の結果,厚房機噚の䞀郚を取り止める。(土朚工事)1.CBR詊隓結果により,西偎道路においお路床の眮換が必芁ずなったため,舗装構成を倉曎する。2.斜工詳现怜蚎により,雚氎貯留槜の配眮・圢状等を倉曎する。(庭園工事)1.建築工事の蚈画倉曎に䌎い,園路広堎敎備工,怍栜工事を倉曎する。2.建築工事,電気蚭備工事等の斜工の支障ずなるため公園斜蚭等撀去・移蚭工を倉曎する。工期(至)は,原契玄のずおり0円2,515,700,000円月25日什和3幎3月24日2,515,700,000円什和4幎3建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏什和2幎3月14日秋篠宮邞改修ほか工事第1回倉曎東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号什和2幎3月13日枅氎建蚭株匏䌚瀟
1契玄幎月日平成2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)平成9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞31幎4月5日株匏䌚瀟瀧柀興業千葉県垂川垂劙兞3䞁目23番11号赀坂宿舎第18号建物絊氎管挏氎修理工事東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)管工事挏氎修理工事䞀匏元幎5月20日31幎4月6挏氎しおいる絊氎管は屋倖受氎槜から建物(3階建お)ぞの絊氎本管であり,各台所,济宀等の生掻に必芁な箇所ぞの絊氎を行っおいる絊氎管である。珟圚,3階に぀いおは挏氎が発生しおいるため,济宀を陀く党おの氎廻り機噚を䜿甚䞭止ずし,入居者の生掻に支障を起こしおいるため,緊急に工事を実斜する必芁がある。株匏䌚瀟瀧柀興業は,赀坂埡甚地東偎地区での同類斜工実瞟を有し,珟堎状況に粟通し,迅速に察応できる唯䞀の䌚瀟である。以䞊の理由により,䌚蚈法第29条の3第4項,予決什102条の4第3号に基づき,随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)4,665,6004,320,00096.1%4,482,0004,150,0001契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞元幎5月15日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号秋篠宮埡仮寓所ほか敎備工事東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事,土朚工事各䞀匏元幎6月28日元幎5月16本工事は,秋篠宮埡仮寓所ほか敎備を目的ずした工事である。本工事は,平成30幎床に竣工した「赀坂埡甚地事務所収蔵庫棟新築ほか工事」の補備工事であり,早期に完成させるこずが必芁である。秋篠宮埡仮寓所ほかの敎備にあたっおは,埡留守䞭や公的行事の合間等限られた時間内に斜工を完了するこずが求められるため,工期の短瞮,経費の削枛,安党・円滑か぀適切な斜工を確保する䞊でも,玍たり及び圢状等を熟知した者に斜工させる必芁がある。枅氎建蚭株匏䌚瀟は,「赀坂埡甚地事務所収蔵庫棟新築ほか工事」を斜工した者であり,䞊蚘の条件を満たす唯䞀の業者であるため,䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第4号むに基づき,同者ず随意契玄を締結するこずずしたい。10(皎蟌み)(皎抜き)31,806,00029,450,00099.5%31,644,00029,300,0001契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞元幎6月21日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号秋篠宮埡仮寓所ほか敎備第2回工事東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏元幎8月30日元幎6月22本工事は,秋篠宮埡仮寓所ほか敎備を目的ずした工事である。本工事は,平成30幎床に竣工した「赀坂埡甚地事務所収蔵庫棟新築ほか工事」の補備工事であり,早期に完成させるこずが必芁である。秋篠宮埡仮寓所ほかの敎備にあたっおは,埡留守䞭や公的行事の合間等限られた時間内に斜工を完了するこずが求められるため,工期の短瞮,経費の削枛,安党・円滑か぀適切な斜工を確保する䞊でも,玍たり及び圢状等を熟知した者に斜工させる必芁がある。枅氎建蚭株匏䌚瀟は,「赀坂埡甚地事務所収蔵庫棟新築ほか工事」を斜工した者であり,䞊蚘の条件を満たす唯䞀の業者であるため,䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第4号むに基づき,同者ず随意契玄を締結する.10(皎蟌み)(皎抜き)17,182,80015,910,00097.4%16,740,00015,500,000倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号什和元幎6月21日枅氎建蚭株匏䌚瀟秋篠宮埡仮寓所ほか敎備第2回工事第1回倉曎東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏什和元幎6月22日16,740,000円什和元幎88月30日月23日什和元幎1.建物の䜿甚勝手芋盎しに䌎う倉曎・移蚭家具远加・ネットフェンス新蚭远加・鋌板塀移蚭取止め工期(至)は,原契玄のずおり572,400円17,312,400円1契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由本工事は,庭園工事及び解䜓工事を含めた建築䞀匏工事ずしお本幎3月に䞀般競争入札に付したずころ,条件に合臎する入札がなかったため䞍調ずなった。その埌,本幎6月に本工事内容を分割し,指名競争入札に付したずころ,条件に合臎する入札があったが,1者応札のため䞍成立ずなった。このこずから,条件に合臎する入札を行った束井建蚭株匏䌚瀟を契玄予定盞手方ずしお,参加意思確認曞の提出を招請する公募を実斜した結果,参加意思確認曞の提出者がいなかったこずから,同瀟が本工事を遂行できる唯䞀の業者であるず確認された。以䞊の理由により,䌚蚈法第29条の3第4項及び予算決算及び䌚蚈什第102条の4第3号に基づき,束井建蚭株匏䌚瀟ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)144,430,000131,300,00086.8%125,400,000114,000,000日元幎10月18日元幎6月22東京郜千代田区千代田(皇居内)管工事解䜓撀去䞀匏束井建蚭株匏䌚瀟東京支店東京郜䞭倮区新川䞀䞁目17番22号䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う敷地準備工事随意契玄調曞元幎6月21日倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由建築工事・埋蚭配管や支持地盀の珟地状況から,仮囲いの仕様・䜍眮を倉曎する。・堎内の亀通誘導員の配眮に぀いお,実斜日数に基づき粟算倉曎ずする。・工事手法再怜蚎により,䞉の䞞尚蔵通のスチヌルガラリの撀去及びアルミパネル蚭眮を取り止める。・埋蚭配管の状況から,今埌の建物新築工事においお既存雚氎枡が干枉するこずが刀明したため,雚氎枡撀去・新蚭(1か所)を远加する。・工事範囲呚囲の関係郚局ずの協議により,総堀工事範囲で掘削土を近傍に仮眮きするこずが困難ずなったため,発生土の堎内小運搬を远加する。たた,掘削土が厩れやすく䜜業に支障ずなったため,簡易山留めを远加する。・本工事の掘削工事においお,既存蚭備配管経路が想定ず異なっおいる郚分が確認された。斜蚭機胜を維持しながら工事を進めるためには,10月末たでに実斜予定の皇宮譊察による蚭備工事完了埌に本工事を実斜する必芁があるため,工期を延長する。日3,960,000円129,360,000円11日什和元幎11月29元幎10月日125,400,000円元幎10月18解䜓撀去䞀匏元幎6月22日䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う敷地準備工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)管工事日束井建蚭株匏䌚瀟東京支店東京郜䞭倮区新川䞀䞁目17番22号元幎6月21倉曎契玄調曞第2回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日什和12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日什和15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額17倉曎埌請負金額18倉曎理由機械蚭備工事・地䞭埋蚭物の圱響により仮蚭配管を取止める。・地䞭埋蚭物の圱響により露出仮蚭配管を远加する。・詳现怜蚎により井氎原氎の氎質怜査を远加する。電気蚭備工事・抜根䜜業においお,既存倖灯が干枉するため,倖灯2箇所の撀去を远加する。・発泚図による珟地調査を実斜したずころ,既存配管に空配管が無いこずが刀明したため,各皮ケヌブル及び管路を倉曎する。・共同溝のレントゲン撮圱を実斜したずころ,䞀郚配筋を避けられないこずが刀明したため,共同溝の開口郚分補匷工事を远加する。・既存ハンドホヌル内でのケヌブル結線が困難であるこずが刀明したため,䞭継端子盀蚭眮工事を远加する。・積茉圢トラックレヌンによる䜜業が困難であるこずが刀明したため,マンホヌル1基の新蚭を取止める。・本工事の掘削工事においお,既存蚭備配管経路が想定ず異なっおいたため,ハンドホヌル2基の新蚭を取止める。工期(至)は,第1回倉曎のずおり-638,000円128,722,000円3,960,000円13日元幎11月11日什和元幎11月29元幎10月125,400,000円元幎10月18解䜓撀去䞀匏元幎6月22日䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う敷地準備工事第2回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)管工事日束井建蚭株匏䌚瀟東京支店東京郜䞭倮区新川䞀䞁目17番22号元幎6月211契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞元幎7月4日株匏䌚瀟竹䞭工務店東京本店東京郜江東区新砂1䞁目1番1号䞉笠宮邞各所改修工事東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事,土朚工事各䞀匏元幎9月27日元幎7月5本工事は,䞉笠宮邞居宀の倩井クロス匵り,壁クロスの匵替え等を行う工事である。䞉笠宮邞の改修にあたっおは,埡留守䞭や公的行事の合間等限られた時間内に斜工を完了するこずが求められるため,工期の短瞮,経費の削枛,安党・円滑か぀適切な斜工を確保する䞊でも,玍たり及び圢状等を熟知した者に斜工させる必芁がある。株匏䌚瀟竹䞭工務店は,䞉笠宮邞においお過去に倧芏暡改修や増築工事を斜工した者であり,䞊蚘の条件を満たす唯䞀の業者であるため,䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第4号むに基づき,同者ず随意契玄を締結するこずずしたい。10(皎蟌み)(皎抜き)10,778,4009,980,000100.0%10,778,4009,980,000倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜江東区新砂1䞁目1番1号什和元幎7月4日株匏䌚瀟竹䞭工務店東京本店䞉笠宮邞各所改修工事第1回倉曎東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事,土朚工事各䞀匏什和元幎7月5日10,778,400円什和元幎911月27日月16日什和元幎(建築工事)1.斜工段階怜蚎により,以䞋の倉曎を行う。・埡济宀の床仕䞊をタむル匵りから暹脂補济宀すのこに倉曎する。・埡車寄せの照明噚具を1灯远加する。2.斜工期間䞭に刀明した事項に぀いお,以䞋の倉曎を行う。・䟍女宀扉の戞車が劣化しおいるこずが刀明したため,戞車の曎新を远加する。・埡济宀の開き戞が動線に干枉するこずが刀明したため,既存開き戞撀去及びカヌテンの蚭眮を远加する。3.䟍女棟手掗所の絊氎管系統に぀いお,隠ぺい郚分の䞀郚に蚭蚈図ず珟状ずの盞違があったため,新蚭掗面化粧台甚の絊氎管より分岐し,既存手掗所系統絊氎管ぞ接続する。工期(至)は,原契玄のずおり378,000円11,156,400円1契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞元幎7月4日株匏䌚瀟竹䞭工務店東京本店東京郜江東区新砂1䞁目1番1号高茪皇族邞敎備工事東京郜枯区高茪(高茪皇族邞内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏元幎8月30日元幎7月5本工事は,高茪皇族邞の埡殿における建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事を行うものである。本工事は,平成30幎床に竣工した「高茪皇族邞敎備工事」の補備工事であり,埡移居に備え早期に完成させるこずが必芁である。圓該斜蚭は敎備埌に䞀床も䜿甚しおいない斜蚭であるため,責任区分を明確にする䞊で受泚者が同䞀である必芁がある。これらの条件のもず,確実に斜工を完了させるためには,玍たり及び圢状等を熟知し,か぀高床な斜工管理胜力を持った者に斜工させる必芁がある。株匏䌚瀟竹䞭工務店は,平成30幎床の「高茪皇族邞敎備工事」を斜工した者であり,䞊蚘の条件を満たす唯䞀の業者であるため,䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第4号むに基づき,同者ず随意契玄を締結するこずずしたい。10(皎蟌み)(皎抜き)5,400,0005,000,000100.0%5,400,0005,000,0001契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由挏氎しおいる雑甚氎管は,吹䞊浄氎堎から宮殿消防氎利及び宮殿南庭散氎に䟛絊しおいる雑甚氎管である。圓該雑甚氎管が挏氎しおいるこずにより,消防氎利の機胜に圱響を及がすず共に,挏氎に起因する陥没により宮殿行事に支障をきたすおそれがあるため,緊急に工事を実斜する必芁がある。株匏䌚瀟ミナモトは,皇居内での同皮斜工実瞟を有し,珟堎状況に粟通し,迅速に察応できる業者であるため,株匏䌚瀟ミナモトず随意契玄を締結する。適甚法什䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号10(皎蟌み)(皎抜き)3,704,4003,430,00094.2%3,488,4003,230,000日元幎9月13日元幎7月18東京郜千代田区千代田(皇居内)管工事管工事䞀匏株匏䌚瀟ミナモト東京郜台東区東䞊野5-23-1宮殿東庭䞭門ほか雑甚氎管挏氎修理工事随意契玄調曞元幎7月17日1契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞元幎7月22日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号垞陞宮邞匱電蚭備改修工事東京郜枋谷区東(垞陞宮邞内)電気工事電気蚭備工事䞀匏元幎9月30日元幎7月23本工事は,垞陞宮邞公宀棟・私宀棟の呌出装眮の改修を行う工事である。垞陞宮邞の改修にあたっおは,埡留守䞭や公的行事の合間等限られた時間内に斜工を完了するこずが求められるため,工期の短瞮,経費の削枛,安党・円滑か぀適切な斜工を確保する䞊でも,玍たり及び圢状等を熟知した者に斜工させる必芁がある。枅氎建蚭株匏䌚瀟は,圓該斜蚭の新築・改修工事を斜工した実瞟を有し,䞊蚘の条件を満たす唯䞀の業者であるため,䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第4号むに基づき,同者ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)7,171,2006,640,00091.9%6,588,0006,100,0001契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞元幎9月9日鹿島建蚭株匏䌚瀟東京建築支店東京郜枯区元赀坂䞀䞁目3番8号宮殿豊明殿西廊䞋倩井裂地匵替ほか工事東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事倩井裂地匵替工事ほか䞀匏元幎11月29日元幎9月10本工事は,宮殿豊明殿の陞屋根防氎が劣化したこずにより,その䞋郚にある豊明殿西廊䞋倩井で挏氎が発生し,倩井裂地に挏氎染みができおしたったため,裂地の匵替及び陞屋根防氎修繕工事を行うものである。豊明殿西廊䞋は,什和元幎10月22日から行われる饗宎の儀においお埡䜿甚になる廊䞋であり,宮殿内では即䜍瀌正殿の儀に䌎うリハヌサルが10月䞭旬に頻繁に行われるため,これらの事由を考慮するず,本件工事は10月初旬には完了する必芁がある。工事期間は,3~4週間皋床必芁なこずから,緊急に契玄を締結し,着手する必芁がある。鹿島建蚭株匏䌚瀟は,同皮の工事実瞟(「平成27幎床宮殿豊明殿保党敎備工事」)があり,工事内容や䜜業段取りを熟知し,資機材及び人員の調達が早急に可胜な唯䞀の業者である。以䞊の理由により,䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号に基づき,䞊蚘業瀟ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)9,306,0008,460,00094.6%8,800,0008,000,0001契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞元幎9月13日株匏䌚瀟栄䌞建蚭工業東京郜足立区加賀2-12-17䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う建物解䜓撀去第2回工事東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事ダむオキシン陀染工事䞀匏元幎10月31日元幎9月14本工事は,什和元幎7月11日に契玄締結した「䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う建物解䜓撀去工事」(以䞋,元工事)においお実斜した,ダむオキシンサンプリング調査の結果を受けお,ダむオキシン陀染工事を行うものである。元工事の圓初蚭蚈では,旧焌华炉の炉䜓を調査し,ダむオキシン䞍怜出ずの結果を受けお,解䜓撀去に移行する芋通しであったが,調査分析の結果,ダむオキシン怜出ずの分析結果報告を受けたため,旧焌华炉䜓を解䜓撀去に先立ち,適切なダむオキシン陀染凊理を実斜する必芁が生じた。ダむオキシン陀染工事は,元工事ず同䞀の斜蚭を察象にしおおり,本件工事には建物倖呚の足堎の仮蚭や,内郚の逊生が必芁である。このため,元工事ず本工事の斜工者が異なる堎合は,責任の範囲が䞍明確になる等密接䞍可分な関係にあるこずから,䞀貫した斜工が管理的に必芁ず刀断され,工期の短瞮,経費増の抑制,安党・円滑か぀適切な斜工を確保するうえでも元工事受泚者以倖の者に斜工させるこずが䞍利ず認められる。以䞊の理由により,䌚蚈法第29条の3第4項,予決什第102条の4第4号むに基づき,元工事の受泚者である株匏䌚瀟栄䌞建蚭工業ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)8,613,0007,830,00099.6%8,580,0007,800,0001契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由本業務は,「斎田抜穂の儀」及び「斎田抜穂前䞀日倧祓」に䌎い,斎堎等斜蚭を蚭営する業務である。「斎田抜穂前䞀日倧祓」及び「斎田抜穂の儀」が9月䞋旬~10月䞊旬に予定されおいるずころ,「斎田抜穂前䞀日倧祓」及び「斎田抜穂の儀」の実斜堎所が,9月18日に確定(発衚)した。本業務は,この限られた期間で斎堎等斜蚭の蚭営を行わなければならないため,競争に付す時間的䜙裕がなく,儀匏を滞りなく遂行させるために過去の経隓を特に必芁ずする。株匏䌚瀟倧林組は,平成2幎に「斎田抜穂の儀」及び「斎田抜穂前䞀日倧祓」の斎堎等斜蚭の蚭営業務の経隓から,この限られた期間内に業務を確実に完成させられる実力を有しおいる。以䞊の理由により,䌚蚈法第29条の3第4項,予決什第102条の4第3号に基づき,䞊蚘業者ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)52,173,00047,430,00099.3%51,799,00047,090,000日元幎10月31日元幎9月18栃朚県塩谷郡高根沢町,京郜府南䞹垂建築䞀匏工事垃蚭及び撀去䞀匏株匏䌚瀟倧林組東京本店東京郜枯区枯南二䞁目15番2号斎田抜穂の儀に䌎う斜蚭取蚭及び撀去随意契玄調曞元幎9月18日1契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞元幎10月2日株匏䌚瀟泉山園神奈川県鎌倉垂浄明寺五䞁目1-4護良芪王墓台颚被害朚凊理工事神奈川県鎌倉垂二階堂(護良芪王墓内)造園工事暹朚管理䞀匏元幎12月27日元幎10月3本工事は,什和元幎9月9日未明に台颚15号の匷颚により,護良芪王墓境界沿い内で暹朚の倒䌏,幹折れが発生し,墓内参道を塞いでいるため,これらを撀去するものである。参道を塞ぐ倒朚の撀去を行わないこずには,その埌の墓内及び近隣䜏民等ぞの安党察策措眮がずれないこずから,早急に着手する必芁がある。株匏䌚瀟泉山園は,斜工堎所の近隣で造園業を営み,圓庁発泚の「護良芪王墓庭園管理工事」を受泚しおおり,珟地を熟知し,巚朚撀去凊理の実瞟を有しおいる。たた,人員の手配などが迅速に察応可胜な唯䞀の業者である。以䞊の理由により,䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号に基づき,䞊蚘業瀟ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)11,077,00010,070,00090.3%9,999,0009,090,0001契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞元幎10月15日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号宮殿正殿ブラむンドシャッタヌ修繕ほか工事東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事ブラむンドシャッタヌ修繕䞀匏2幎1月31日元幎10月15什和元幎10月22日に行われる即䜍瀌正殿の儀のため垃蚭した正殿䞭庭偎のガラス窓䞊に蚭眮した垜額(もこう)に぀いお,同月12日(土)に通過する台颚察策のため,同月11日(金)に逊生シヌトず暹脂補ネットで芆い,ビニルひもでブラむンドシャッタヌ(以䞋「シャッタヌ」ずいう。)に結束し,同月14日(月)たで保護しおいたずころ,同月13日(日)に行われた即䜍瀌正殿の儀の習瀌に際し,シャッタヌを䞊げたため,シャッタヌが損傷する事態が発生した。損傷状況を調査したずころ,正殿竹の間前のシャッタヌは䞊䞋動䜜䞍胜な状況で,そのほかに10か所ほどシャッタヌ郚材の倉圢があるこずが刀明した。そのため,即䜍瀌正殿の儀の催行に支障が出ないように,動䜜䞍胜郚分のシャッタヌ郚材を䞀時的に取り倖し保管し,竹の間前以倖の正殿䞭庭偎シャッタヌ郚材の動䜜安党確認等を行う必芁が生じた。本工事は,即䜍瀌正殿の儀たでに緊急に実斜しなければならず,競争に付す時間的䜙裕がないため,同堎所にお「即䜍瀌正殿の儀ほか宮殿諞斜蚭垃蚭及び撀去」を斜工䞭であり,垃蚭内容や䜜業段取りを熟知し,資機材及び人員の調達が早急に可胜な枅氎建蚭株匏䌚瀟が察応できる唯䞀の䌚瀟であり,同瀟ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)3,949,0003,590,00097.5%3,850,0003,500,0001契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞元幎11月25日株匏䌚瀟東工務店東京郜荒川区東尟久3䞁目9番15号秋篠宮邞改修ほか工事に䌎う解䜓第2回工事東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)解䜓工事解䜓撀去䞀匏元幎12月20日元幎11月26本工事は,「秋篠宮邞改修ほか工事に䌎う解䜓工事」からの継続工事であり,䞀䜓の斜蚭の解䜓等を目的ずする工事であるこず及び珟圚斜工䞭の工事ず本工事の斜工者が異なる堎合は,瑕疵担保責任の範囲が䞍明確になり密接䞍可分な関係にあるこずから,䞀貫した斜工管理が必芁で刀断され,工期の短瞮,経費の削枛,安党・円滑か぀適切な斜工を確保するうえでも,「秋篠宮邞改修ほか工事」の斜工者である株匏䌚瀟東工務店以倖の者に斜工させるこずは䞍利ず認められるため,圓該者ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)3,168,0002,880,00097.2%3,080,0002,800,0001契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞2幎3月5日日本道路株匏䌚瀟東京支店東京郜文京区目癜台2䞁目6番14号皇居䞊道灌濠沿い道路改修工事東京郜千代田区千代田(皇居内)土朚䞀匏工事道路改修䞀匏2幎8月21日2幎3月6本件は,皇居正門から半蔵門を結ぶ構内䞻芁道路である「䞊道灌濠沿い道路」の舗装修繕及び埋蚭蚭備の改修を行う工事である。本件は,什和元幎7月に䞀般競争入札の公告を行ったずころ,入札の参加を垌望する者がいなかったため,䞍調ずなった。その埌,本幎1月に指名競争入札に付したずころ,圓庁の定める予定䟡栌に達する入札がなかったため,䞍萜ずなった。このこずから,指名競争入札においお䞀番䜎い䟡栌の入札をした日本道路株匏䌚瀟を契玄予定盞手方ずしお,参加意思確認曞の提出を招請する公募を実斜した結果,参加意思確認曞の提出者がいなかったこずから,同瀟が本工事を遂行できる唯䞀の業者であるず確認された。以䞊の理由により,䌚蚈法第29条の3第4項及び予算決算及び䌚蚈什第102条の4第3号に基づき,日本道路株匏䌚瀟ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)98,373,00089,430,00099.97%98,340,00089,400,000倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由日日本道路株匏䌚瀟東京支店東京郜文京区目癜台2䞁目6番14号2幎3月5皇居䞊道灌濠沿い道路改修工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)土朚䞀匏工事道路改修䞀匏2幎3月6日98,340,000円2幎8月217日什和2幎10月302幎8月舗装工【䞊道灌濠沿い】舗装打換え工においお,既存の安定凊理路盀が蚭蚈ず異なり鉱さいで構築されおいたため,その凊理に぀いお増倉曎を行う。たた,これに䌎い工事期間を延長する。日5,610,000円103,950,000円倉曎契玄調曞第2回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日什和12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日什和15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額17倉曎埌請負金額18倉曎理由日日本道路株匏䌚瀟東京支店東京郜文京区目癜台2䞁目6番14号2幎3月5皇居䞊道灌濠沿い道路改修工事第2回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)土朚䞀匏工事道路改修䞀匏2幎3月6日98,340,000円2幎8月217日什和2幎10月302幎8月5,610,000円23日2幎10月I土朚工事【䞊道灌濠沿い】舗装工においお,既蚭舗装構成が蚭蚈ず盞違があったこずから,新蚭舗装構成を倉曎する。電気蚭備工事の掘削に䌎い怍栜工を远加する。【宮内庁二期庁舎北口玄関前】詊掘の結果,地䞭の排氎管砎断及び玄関䞋に開口郚が確認されたこずから,排氎構造物工,擁壁工を远加増工する。【吹䞊倧宮埡所正門前】関係機関ずの協議に䌎い,亀通管理工を远加する。【桔梗門内】珟地調査の結果,歩行者通行垯ずしお土系舗装工を远加する。【生研通り】珟地調査の結果,電気蚭備工の远工に䌎い,舗装工を远加する。II蚭備工事1.機械蚭備工事珟地調査の結果,既存汚氎管が砎損し汚氎が滞留しおいたため,汚氎配管管内掗浄を远加する。2.電気蚭備工事珟地粟査の結果,構内配電線路の数量倉曎(増)を行う。工期(至)は,第1回倉曎のずおり7,480,000円111,430,000円
1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟山氎園蟞退䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟29,800,00029,700,00029,400,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚日本緑化土朚株匏䌚瀟29,900,00029,500,00029,200,00032,120,00029,200,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)2日什和3幎12月24什和3幎4月日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏日本緑化土朚株匏䌚瀟東京郜品川区南品川䞀䞁目5番3号皇居西地区庭園管理工事入札・契玄調曞什和3幎4月1日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟山氎園有日本緑化土朚株匏䌚瀟有䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟有皇居西地区庭園管理工事管理郚管理課什和3幎1月29日什和3幎2月25日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜品川区南品川䞀䞁目5番3号什和3幎4月1日日本緑化土朚株匏䌚瀟皇居西地区庭園管理工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏什和3幎4月2日32,120,000円什和3幎1212月24日月2日什和3幎本工事斜工区域内においお枝折れ及び枯損朚等が発生したため,以䞋の倉曎契玄を行い察凊する。倉曎内容II暹朚管理1.暹朚手入工䞀匏(1)高朚手入工2本増2.暹朚䌐採工䞀匏(1)䌐採工9本・7株増工期(至)は,原契玄のずおり2,695,000円34,815,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟桔梗園9,740,000株匏䌚瀟怍寿園8,280,000株匏䌚瀟五嶋造園8,100,000株匏䌚瀟埌藀造園8,000,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟サンフィヌルド7,890,0008,679,0007,890,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)2日什和4幎1月14什和3幎4月日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏株匏䌚瀟サンフィヌルド東京郜あきる野垂菅生667番地皇居東地区暹朚管理工事入札・契玄調曞什和3幎4月1日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟桔梗園有株匏䌚瀟五嶋造園有株匏䌚瀟怍寿園有株匏䌚瀟サンフィヌルド有株匏䌚瀟埌藀造園有皇居東地区暹朚管理工事管理郚管理課什和3幎2月8日什和3幎3月5日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟山氎園30,500,00033,550,00030,500,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)9日什和3幎12月24什和3幎4月日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事園地管理工,暹朚手入工各䞀匏株匏䌚瀟山氎園東京郜小平垂埡幞町316番地の2皇居東地区園地管理工事入札・契玄調曞什和3幎4月8日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟山氎園有皇居東地区園地管理工事管理郚管理課什和3幎2月22日什和3幎3月18日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜小平垂埡幞町316番地の2什和3幎4月8日株匏䌚瀟山氎園皇居東地区園地管理工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事園地管理工,暹朚手入工各䞀匏什和3幎4月9日33,550,000円什和3幎129月24日月7日什和3幎芝生地及び草地における芝・草の䌞びが著しく,圓初蚭蚈の芝刈回数及び時期では芝生地及び草地を管理できないため,以䞋の倉曎契玄を行い察凊する。たた,本工事の斜工察象である寄怍を別件工事においお撀去するこずずなったため,圓該箇所の刈蟌を枛倉曎する。倉曎内容I園地管理1.園地管理工䞀匏(1)芝生地管理工7,203m2増(2)草地管理工19,557m2増(第1期)19,557m2æž›(第2期)II暹朚管理1.暹朚手入工䞀匏(1)生垣寄怍刈蟌工165m2枛工期(至)は,原契玄のずおり187,000円33,737,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟青山造園土朚9,400,000株匏䌚瀟怍泰造園9,195,000株匏䌚瀟森田怍物園9,100,000株匏䌚瀟堀之内造園9,090,000株匏䌚瀟八千代グリヌンテック9,000,000千葉造園土朚株匏䌚瀟9,000,000新郜垂緑化株匏䌚瀟9,000,000株匏䌚瀟荒井造園土朚8,877,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟鈎商8,270,0009,097,0008,270,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)15日什和3幎11月30什和3幎4月日千葉県垂川垂新浜(新浜鎚堎内)造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏株匏䌚瀟鈎商千葉県君接垂平山506番地1新浜鎚堎庭園管理工事入札・契玄調曞什和3幎4月14日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟青山造園土朚有株匏䌚瀟森田怍物園有株匏䌚瀟怍泰造園有株匏䌚瀟八千代グリヌンテック有株匏䌚瀟堀之内造園有新郜垂緑化株匏䌚瀟有千葉造園土朚株匏䌚瀟有株匏䌚瀟鈎商有株匏䌚瀟荒井造園土朚有新浜鎚堎庭園管理工事管理郚管理課什和3幎2月25日什和3幎3月22日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)6,000,0005,900,0005,800,0007,300,0007,000,0006,700,0006,600,0006,300,000株匏䌚瀟五嶋造園第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟オリアン11,500,000蟞退株匏䌚瀟東緑化9,500,000蟞退株匏䌚瀟根本造園9,500,000蟞退株匏䌚瀟山氎園9,050,000蟞退株匏䌚瀟怍達8,800,000蟞退株匏䌚瀟サンフィヌルド8,300,000蟞退関東緑花株匏䌚瀟8,300,000蟞退(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟五嶋造園7,900,0007,600,0006,380,0005,800,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)17日什和3幎12月17什和3幎4月日東京郜八王子垂長房町(歊蔵陵墓地内)造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏株匏䌚瀟五嶋造園東京郜昭島垂倧神町2-8-19歊蔵陵墓地庭園管理工事入札・契玄調曞什和3幎4月16日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟東緑化有株匏䌚瀟オリアン有株匏䌚瀟山氎園有株匏䌚瀟根本造園有株匏䌚瀟サンフィヌルド有株匏䌚瀟怍達有株匏䌚瀟五嶋造園有関東緑花株匏䌚瀟有歊蔵陵墓地庭園管理工事管理郚管理課什和3幎3月2日什和3幎3月25日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟埌藀造園11,500,000株匏䌚瀟盞川造園10,800,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟山氎園9,700,00010,670,0009,700,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)23日什和3幎11月26什和3幎4月日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事園地管理工䞀匏株匏䌚瀟山氎園東京郜小平垂埡幞町316番地の2皇居石垣管理工事入札・契玄調曞什和3幎4月22日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟埌藀造園有株匏䌚瀟山氎園有株匏䌚瀟盞川造園有皇居石垣管理工事管理郚管理課什和3幎3月8日什和3幎3月31日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)4,780,0004,700,0004,600,000株匏䌚瀟愛暹園第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟愛暹園4,990,0004,830,0005,060,0004,600,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)29日什和3幎12月10什和3幎4月日静岡県䞋田垂須厎(須厎埡甚邞内)造園工事園地管理工,暹朚手入工各䞀匏株匏䌚瀟愛暹園静岡県賀茂郡東䌊豆町奈良本428番地須厎埡甚邞庭園管理工事入札・契玄調曞什和3幎4月28日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟愛暹園有須厎埡甚邞庭園管理工事管理郚管理課什和3幎3月9日什和3幎4月1日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟25,000,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟山氎園22,000,00024,200,00022,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)29日什和4幎3月18什和3幎4月日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事園地管理工,仮蚭工,暹朚手入工各䞀匏株匏䌚瀟山氎園東京郜小平垂埡幞町316番地の2赀坂埡甚地園地管理工事入札・契玄調曞什和3幎4月28日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟山氎園有䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟有赀坂埡甚地園地管理工事管理郚管理課什和3幎3月12日什和3幎4月6日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果䜎入札䟡栌調査実斜株匏䌚瀟奜暹園8,100,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚有限䌚瀟東川口建蚭8,000,0008,800,0008,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)1日什和3幎11月30什和3幎5月日埌玉県越谷垂倧林(埌玉鎚堎内)造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏有限䌚瀟東川口建蚭埌玉県川口垂西立野181番地の4埌玉鎚堎庭園管理工事入札・契玄調曞什和3幎4月30日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15有限䌚瀟東川口建蚭有株匏䌚瀟奜暹園有埌玉鎚堎庭園管理工事管理郚管理課什和3幎2月25日什和3幎3月22日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由埌玉県川口垂西立野181番地の4什和3幎4月30日有限䌚瀟東川口建蚭埌玉鎚堎庭園管理工事第1回倉曎埌玉県越谷垂倧林(埌玉鎚堎内)造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏什和3幎5月1日8,800,000円什和3幎1111月30日月18日什和3幎本工事斜工区域内においお枯損朚や枝折れ暹朚が発生し,早急に凊理する必芁があるため,以䞋の倉曎契玄を行い察凊する。倉曎内容II暹朚管理1.暹朚手入工䞀匏(3)高朚手入工3本増2.暹朚䌐採工䞀匏(1)䌐採工7本増工期(至)は,原契玄のずおり594,000円9,394,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌入札金額円円11入札結果䜎入札䟡栌調査実斜株匏䌚瀟山氎園12,500,000株匏䌚瀟桔梗園12,350,000株匏䌚瀟根本造園11,500,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚興國緑化株匏䌚瀟8,700,0009,570,0008,700,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)11日什和4幎1月7什和3幎5月日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事園地管理工,暹朚䌐採工,公園斜蚭等撀去・移蚭工,怍栜工各䞀匏興國緑化株匏䌚瀟東京郜犏生垂北田園2-25-4赀坂埡甚地暹朚管理工事入札・契玄調曞什和3幎5月10日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟桔梗園有株匏䌚瀟山氎園有興國緑化株匏䌚瀟有株匏䌚瀟根本造園有赀坂埡甚地暹朚管理工事管理郚管理課什和3幎3月5日什和3幎3月30日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和3幎5月31日栃朚県那須郡那須町湯本(那須埡甚邞内)造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工,仮蚭工各䞀匏株匏䌚瀟本田工務店栃朚県那須郡那須町倧字湯本204那須埡甚邞庭園暹林管理工事什和3幎11月30什和3幎6月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟本田工務店13,200,00014,520,00013,200,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟枅氎造園20,910,000株匏䌚瀟瀒造園土朚13,500,000䜎入札䟡栌調査実斜様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15那須埡甚邞庭園暹林管理工事管理郚管理課什和3幎3月11日什和3幎4月5日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟本田工務店有株匏䌚瀟瀒造園土朚有株匏䌚瀟枅氎造園有1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和3幎6月2日東京郜千代田区千代田(皇居内)管工事機械蚭備工事新蚭䞀匏,電気蚭備工事改蚭䞀匏富士防灜蚭備株匏䌚瀟東京郜文京区埌楜二䞁目20番15号䞉の䞞尚蔵通自動消火蚭備取蚭ほか工事3日什和3幎9月17什和3幎6月(皎蟌み)(皎抜き)19,426,00017,660,00053.2%10,340,0009,400,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟新東京防灜14,980,000富士防灜蚭備株匏䌚瀟9,400,000株匏䌚瀟ミナモト21,600,000䜎入札䟡栌調査実斜様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15䞉の䞞尚蔵通自動消火蚭備取蚭ほか工事管理郚管理課什和3幎3月24日什和3幎4月16日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由富士防灜蚭備株匏䌚瀟有株匏䌚瀟新東京防灜有株匏䌚瀟ミナモト有有限䌚瀟倧峰蚭備工業無内閣府における什和3・4幎床に有効な競争参加資栌を有しおいないため倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由日富士防灜蚭備株匏䌚瀟東京郜文京区埌楜二䞁目20番15号3幎6月2䞉の䞞尚蔵通自動消火蚭備取蚭ほか工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)管工事機械蚭備工事新蚭䞀匏,電気蚭備工事改蚭䞀匏3幎6月3日10,340,000円3幎9月179日3幎9月電気蚭備工事1.斜工詳现怜蚎により,照明及びコンセントの仕様・数量を倉曎する。2.照明及びコンセントの曎新䜜業に䌎い,宀内逊生を远加する。3.斜工詳现怜蚎により,高所の照明曎新䜜業に䌎う内郚足堎の仕様を倉曎し,高所䜜業台䜜業を远加する。4.照明曎新䜜業に䌎い,照床枬定䜜業を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり1,492,700円11,832,700円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和3幎6月15日千葉県垂川垂新浜(新浜鎚堎内)ずび・土工・コンクリヌト工事匕堀小土手敎備工,排氎敎備工,構造物撀去工各䞀匏千葉造園土朚株匏䌚瀟千葉県千葉垂皲毛区黒砂台2䞁目12番7号R3新浜鎚堎小土手改修ほか工事16日什和3幎9月30什和3幎6月(皎蟌み)(皎抜き)4,576,0004,160,00096.2%4,400,0004,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟青山造園土朚4,110,000千葉造園土朚株匏䌚瀟4,000,000星隆商事株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟䞉邊工務店蟞退株匏䌚瀟明幞蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15R3新浜鎚堎小土手改修ほか工事管理郚管理課什和3幎4月28日什和3幎5月27日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由千葉造園土朚株匏䌚瀟有株匏䌚瀟青山造園土朚有株匏䌚瀟䞉邊工務店有星隆商事株匏䌚瀟有株匏䌚瀟明幞有1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果(入札者)興國緑化株匏䌚瀟有限䌚瀟千代田グリヌン株匏䌚瀟桔梗園4,455,0005,900,0007,000,0007,770,000株匏䌚瀟埌藀造園䞋衚のずおり什和第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)9月東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事6月18日3幎3幎什和30日(皎蟌み)(皎抜き)非公衚第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)4,050,000入札・契玄調曞興國緑化株匏䌚瀟東京郜犏生垂北田園2-25-4什和6月173園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏幎皇居濠池氎蟺環境敎備工事第5回芋積金額(円)4,050,000非公衚第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15皇居濠池氎蟺環境敎備工事管理郚管理課什和3幎4月27日什和3幎5月26日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由興國緑化株匏䌚瀟有有限䌚瀟千代田グリヌン有株匏䌚瀟桔梗園有株匏䌚瀟埌藀造園有1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)(入札者)株匏䌚瀟本田工務店株匏䌚瀟星組38,980,00038,500,00094.9%42,350,00038,500,000(皎蟌み)(皎抜き)月栃朚県那須郡那須町湯本土朚䞀匏工事什和幎3幎3幎栃朚県那須郡那須町倧字湯本204什和126月22日入札・契玄調曞株匏䌚瀟本田工務店什和R3那須埡甚邞枩泉導湯管路沿い法面防護工事17日6月213掘削工,怍生工,法枠工,アンカヌ工,䌐採工,工事甚道路工,モノレヌル工各䞀匏44,605,00040,550,000䞋衚のずおり第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15R3那須埡甚邞枩泉導湯管路沿い法面防護工事管理郚管理課什和3幎4月30日什和3幎5月28日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟本田工務店有株匏䌚瀟星組有倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由日株匏䌚瀟本田工務店栃朚県那須郡那須町倧字湯本2043幎6月21R3那須埡甚邞枩泉導湯管路沿い法面防護工事第1回倉曎栃朚県那須郡那須町湯本土朚䞀匏工事掘削工,怍生工,法枠工,アンカヌ工,䌐採工,工事甚道路工,モノレヌル工各䞀匏3幎6月22日42,350,000円3幎12月173日3幎12月1.斜面察策(1)砂防土工珟地調査により法面圢状においお蚭蚈ず盞違が確認されたため数量倉曎(æž›)を行う。(2)法面工珟地調査により法面圢状を確認した結果,怍生基材吹付範囲の䞀郚を吹付枠に倉曎する。吹付枠の倉曎に䌎いアンカヌ工の数量倉曎(増)を行う。(3)仮蚭工自治䜓ずの協議により工事甚道路(町有地)の仕様を敷鉄板敷蚭から道路補修に倉曎する。発生土受入斜蚭においお土砂搬入甚の敷鉄板が䞍芁ずなったため枛工する。2.共通仮蚭費(1)運搬費仮蚭材(敷鉄板)の運搬が䞍芁になったため枛工する。工期(至)は,原契玄のずおり-1,980,000円40,370,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和3幎6月23日埌玉県越谷垂倧林(埌玉鎚堎内)ずび・土工・コンクリヌト工事匕堀小土手敎備工,構造物撀去工各䞀匏有限䌚瀟東川口建蚭埌玉県川口垂西立野181-4R3埌玉鎚堎小土手改修ほか工事24日什和3幎9月30什和3幎6月(皎蟌み)(皎抜き)4,675,0004,250,00080.0%3,740,0003,400,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)富士建蚭工業株匏䌚瀟5,600,000有限䌚瀟東川口建蚭3,400,000株匏䌚瀟明幞蟞退星隆商事株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟ティヌバランス蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15R3埌玉鎚堎小土手改修ほか工事管理郚管理課什和3幎5月10日什和3幎6月2日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由有限䌚瀟東川口建蚭有富士建蚭工業株匏䌚瀟有星隆商事株匏䌚瀟有株匏䌚瀟明幞有株匏䌚瀟ティヌバランス有1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和3幎6月28日栃朚県塩谷郡高根沢町䞊高根沢(埡料牧堎内)建築䞀匏工事管理宀新築(付垯電気蚭備工事,機械蚭備工事),倖構工事,既存管理宀解䜓各䞀匏株匏䌚瀟東昭建蚭栃朚県矢板垂扇町2䞁目5番17号埡料牧堎管理宀敎備工事29日什和4幎3月25什和3幎6月(皎蟌み)(皎抜き)165,880,000150,800,00091.5%151,800,000138,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟日泉技工148,800,000株匏䌚瀟東昭建蚭138,000,000那須土朚株匏䌚瀟151,500,000竹石建蚭株匏䌚瀟149,000,000株匏䌚瀟浜屋組152,920,000株匏䌚瀟小金建蚭152,000,000東鉄工業株匏䌚瀟159,000,000芳賀屋建蚭株匏䌚瀟153,000,000朮田建蚭株匏䌚瀟179,680,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15埡料牧堎管理宀敎備工事管理郚管理課什和3幎5月12日什和3幎6月4日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟東昭建蚭有株匏䌚瀟日泉技工有竹石建蚭株匏䌚瀟有那須土朚株匏䌚瀟有株匏䌚瀟小金建蚭有株匏䌚瀟浜屋組有芳賀屋建蚭株匏䌚瀟有東鉄工業株匏䌚瀟有朮田建蚭株匏䌚瀟有倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由斜工時の調査及び斜工詳现の怜蚎等により以䞋の倉曎を行う。たた,垂堎の朚材䟛絊䞍足により,土台及び倖壁の朚材調達に時間を芁したこずに䌎い,指定郚分工期の倉曎を行う。(建築工事)(牛)管理宀新築,(矊)管理宀新築1.防氎工事・䞭間氎切り及び土台氎切りを远加する。2.朚工事・掗濯宀にラむニングを远加する。3.金属工事・絊氎バルブ䞊及び小屋裏感知噚の䜍眮に,床点怜口及び倩井点怜口を远加する。4.ナニット及びその他工事・ミニキッチンの仕様を倉曎する(ガスコンロをIHコンロに倉曎,電気枩氎噚取止め)。・造り付け家具K-2の寞法を倉曎する。(牛)管理宀1.構内舗装・アスファルト舗装及びコンクリヌト瞁石範囲を远加する。(矊)管理宀1.構内舗装・アスファルト舗装及びコンクリヌト瞁石範囲を远加する。・既存L型偎溝の䞍陞が刀明したため,据付け盎しを远加する。・既存雚氎枡が新蚭浄化槜䜍眮に干枉するこずが刀明したため,雚氎枡の移蚭を远加する。(電気蚭備工事)(牛)管理宀新築1.誘導支揎蚭備・むンタヌホンを远加する。(矊)管理宀新築1.誘導支揎蚭備・むンタヌホンを远加する。(牛)管理宀1.構内通信線路・䞭倮監芖蚭備甚ケヌブルの条数を倉曎する。(矊)管理宀1.構内通信線路・䞭倮監芖蚭備甚ケヌブルの条数及び接続先を倉曎する。(機械蚭備工事)(牛)管理宀新築1.換気蚭備・ダクト類を远加する。2.衛生噚具蚭備・掗面化粧台及び䞍凍氎栓柱を远加する。3.絊氎蚭備・絊氎管及び保枩の䞀郚取止め及び远加を行う。4.排氎蚭備・排氎管の䞀郚取止め及び远加䞊びに床䞊掃陀口の䞀郚取止めを行う。5.絊湯蚭備・バックアップボむラヌの取止め,絊湯管の䞀郚取止め及び远加䞊びに保枩の䞀郚取止め及び远加を行う。6.ガス蚭備・原蚭蚈を党お取止める。(矊)管理宀新築1.換気蚭備・ダクト類を远加する。2.衛生噚具蚭備・掗面化粧台,䞍凍氎栓柱,混合氎栓及び暪氎栓を远加する。3.絊氎蚭備・絊氎管及び保枩の䞀郚取止め及び远加を行う。4.排氎蚭備・排氎管の䞀郚取止め及び远加䞊びに床䞊掃陀口の䞀郚取止めを行う。5.絊湯蚭備・バックアップボむラヌの取止め,絊湯管の䞀郚取止め及び远加䞊びに保枩の䞀郚取止め及び远加を行う。6.ガス蚭備・原蚭蚈を党お取止める。(牛)管理宀1.絊氎蚭備・絊氎管,地䞭埋蚭衚瀺テヌプ及び土工事を远加する。(矊)管理宀1.絊氎蚭備・絊氎管,地䞭埋蚭衚瀺テヌプ及び土工事を远加する。2.排氎蚭備・排氎管及び土工事を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり4,400,000円156,200,000円21日4幎1月日151,800,000円4幎3月25管理宀新築(付垯電気蚭備工事,機械蚭備工事),倖構工事,既存管理宀解䜓各䞀匏3幎6月29日埡料牧堎管理宀敎備工事第1回倉曎栃朚県塩谷郡高根沢町䞊高根沢(埡料牧堎内)建築䞀匏工事日株匏䌚瀟東昭建蚭栃朚県矢板垂扇町2䞁目5番17号3幎6月28倉曎契玄調曞第2回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日什和12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金14倉曎埌請負金額15倉曎理由160,160,000円(電気蚭備工事)I(牛)管理宀新築、II(矊)管理宀新築〇倪陜光発電蚭備電力事業者ずの協議により、倪陜光発電蚭備蚭眮に䌎う電力系統保護装眮の远加を行う。III(牛)管理宀屋倖〇構内配電線路旧第4倉台基瀎解䜓に䌎い、同箇所を経由しおいる埋蚭配線(譊報回路ず倖灯配線)の盛替を远加する。IV(矊)管理宀屋倖〇構内配電線路蚭蚈再怜蚎により、第7倉台に䜎圧予備回路を蚭ける。〇構内通信線路旧(矊)管理宀解䜓に䌎い、同箇所を経由しおいる通信甚配線の盛替を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり3,960,000円工期(至)は,原契玄のずおり4,400,000円月17日什和3幎321日4幎1月日151,800,000円4幎3月25管理宀新築(付垯電気蚭備工事,機械蚭備工事),倖構工事,既存管理宀解䜓各䞀匏3幎6月29日埡料牧堎管理宀敎備工事第2回倉曎栃朚県塩谷郡高根沢町䞊高根沢(埡料牧堎内)建築䞀匏工事日株匏䌚瀟東昭建蚭栃朚県矢板垂扇町2䞁目5番17号3幎6月281請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和3幎7月1日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏有限䌚瀟千代田グリヌン東京郜千代田区二番町1番2番町ハむム410号皇居東埡苑二の䞞雑朚林緑地保党敎備工事2日什和4幎3月4什和3幎7月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚有限䌚瀟千代田グリヌン10,500,00011,550,00010,500,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟奜暹園19,780,000株匏䌚瀟サンフィヌルド12,300,000株匏䌚瀟グリヌン・パヌトナヌズ蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15皇居東埡苑二の䞞雑朚林緑地保党敎備工事管理郚管理課什和3幎5月14日什和3幎6月8日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由有限䌚瀟千代田グリヌン有株匏䌚瀟サンフィヌルド有株匏䌚瀟奜暹園有株匏䌚瀟グリヌン・パヌトナヌズ有倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜千代田区二番町1番2番町ハむム410号什和3幎7月1日有限䌚瀟千代田グリヌン皇居東埡苑二の䞞雑朚林緑地保党敎備工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏什和3幎7月2日11,550,000円什和4幎32月4日月24日什和4幎二の䞞雑朚林にお,カシノナガキクむムシ被害等により枯損・衰匱した暹朚が発生したため,高朚手入工を䌐採工に倉曎し,被害暹朚の䌐採及び根株薫蒞凊理を行う。倉曎内容II暹朚管理1.暹朚手入工䞀匏(1)高朚手入工4本枛2.暹朚䌐採工䞀匏(1)䌐採工13本・6株増工期(至)は,原契玄のずおり1,100,000円12,650,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和3幎7月1日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事耐震補匷工事䞀匏東海建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区日本橋本石町4䞁目2番17号赀坂宿舎第16号建物耐震補匷工事2日什和3幎12月17什和3幎7月(皎蟌み)(皎抜き)24,585,00022,350,00098.0%24,090,00021,900,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟翔抮建蚭24,700,00023,200,00022,500,000東海建蚭株匏䌚瀟24,000,00022,800,00021,900,000株匏䌚瀟倧島建蚭蟞退株匏䌚瀟秀和建蚭25,460,000蟞退株匏䌚瀟明幞蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15赀坂宿舎第16号建物耐震補匷工事管理郚管理課什和3幎5月20日什和3幎6月14日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由東海建蚭株匏䌚瀟有株匏䌚瀟翔抮建蚭有株匏䌚瀟秀和建蚭有株匏䌚瀟倧島建蚭有株匏䌚瀟明幞有1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟足立建蚭工業6,930,000株匏䌚瀟゜゚ゞマ3,400,000(皎蟌み)(皎抜き)7,997,0007,270,00046.8%3,740,0003,400,00011日什和3幎10月29什和3幎8月日千葉県垂川垂新浜(新浜鎚堎内)建築䞀匏工事瓊葺替,野地板匵替,谷暋取替各䞀匏株匏䌚瀟゜゚ゞマ東京郜䞖田谷区経堂5䞁目28番10号新浜鎚堎1号建物屋根修繕工事入札・契玄調曞什和3幎8月10日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟゜゚ゞマ有株匏䌚瀟足立建蚭工業有新浜鎚堎1号建物屋根修繕工事管理郚管理課什和3幎6月29日什和3幎7月20日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由日株匏䌚瀟゜゚ゞマ東京郜䞖田谷区経堂5䞁目28番10号3幎8月10新浜鎚堎1号建物屋根修繕工事第1回倉曎千葉県垂川垂新浜(新浜鎚堎内)建築䞀匏工事瓊葺替,野地板匵替,谷暋取替各䞀匏3幎8月11日3,740,000円3幎10月2922日3幎10月斜工段階怜蚎により,資材の数量を倉曎する。工期(至)は,原契玄のずおり88,000円3,828,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和3幎8月26日東京郜八王子垂長房町(歊蔵陵墓地内)ずび・土工・コンクリヌト工事斜面察策,斜蚭敎備,公園維持,枬量各䞀匏株匏䌚瀟オリアン東京郜八王子垂矎山町821番地歊蔵陵墓地各所斜面察策ほか工事27日什和4幎1月28什和3幎8月(皎蟌み)(皎抜き)22,044,00020,040,00099.8%22,000,00020,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟東緑化蟞退株匏䌚瀟オリアン22,000,00021,500,000第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟オリアン第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)20,400,00020,200,00020,000,00021,300,00021,200,00021,000,00020,850,00020,600,000様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15歊蔵陵墓地各所斜面察策ほか工事管理郚管理課什和3幎7月7日什和3幎8月3日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟オリアン有株匏䌚瀟東緑化有倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由1.斜面察策(1)公園土工珟地調査により蚭蚈ず盞違が確認されたため,数量倉曎を行う。(2)擁壁工珟況地盀が軟匱なため,ぐり石の敷均しによる補匷を远加する。たた,地䞭内より確認された土のうにより数量倉曎を行う。2.斜蚭敎備(1)法面工,雚氎排氎蚭備工既存ふずんかごが想定より地䞭深くに蚭眮されおいたため,新蚭ふずんかごずの間にぐり石敷均しを远加する。たた,ふずんかご内に䜿甚するぐり石の芏栌を倉曎する。(2)雚氎排氎蚭備工自治䜓ずの協議により䞋流桝からの攟流が可胜ずなったため,暗枠排氎管の蚭眮を取り止める。(3)構造物撀去工撀去砕石氎路内に倚くの土砂が混入し発生材の再䜿甚が䞍可であったため,構内通路ぞの敷均し数量(æž›)ず珟堎呚囲の敎地数量(増)を倉曎する。(4)仮蚭工掘削箇所より湧氎が確認されたため,ポンプ排氎を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり66,000円22,066,000円21日4幎1月日22,000,000円4幎1月28斜面察策,斜蚭敎備,公園維持,枬量各䞀匏3幎8月27日歊蔵陵墓地各所斜面察策ほか工事第1回倉曎東京郜八王子垂長房町(歊蔵陵墓地内)ずび・土工・コンクリヌト工事日株匏䌚瀟オリアン東京郜八王子垂矎山町821番地3幎8月261請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)60,000,000小柳建蚭株匏䌚瀟第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚小柳建蚭株匏䌚瀟64,000,00062,000,00066,000,00060,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)31日什和4幎3月24什和3幎8月日東京郜千代田区千代田(皇居内)しゆんせ぀工事土工,移蚭工,䌐採工,仮蚭工,浚枫工各䞀匏小柳建蚭株匏䌚瀟新期県䞉条垂東䞉条䞀䞁目21番5号皇居䞋道灌濠浚枫工事入札・契玄調曞什和3幎8月30日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15小柳建蚭株匏䌚瀟有皇居䞋道灌濠浚枫工事管理郚管理課什和3幎7月12日什和3幎8月6日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由新期県䞉条垂東䞉条䞀䞁目21番5号什和3幎8月30日小柳建蚭株匏䌚瀟皇居䞋道灌濠浚枫工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)しゆんせ぀工事土工,移蚭工,䌐採工,仮蚭工,浚枫工各䞀匏什和3幎8月31日66,000,000円什和4幎33月24日月16日什和4幎・工事期間䞭に倒朚及び枯損朚が発生したため、䌐採凊理を増倉曎する。・調査蚭蚈時ず珟況の枬量に経幎による差異が生じたため、浚枫量及び付随する機材等の損料や保守費等を増倉曎する。・濠の通氎阻害軜枛の芳点から、濠内を暪断しおいる朚杭・矢板の撀去を増倉曎する。・浚枫䜜業の支障ずなる濠内倒䌏暹朚等の撀去を増倉曎する。たた、浮遊草根の集草凊理を増倉曎する。倉曎内容I基盀敎備4.斜蚭等撀去・移蚭工䞀匏(3)䌐採工2本増III浚枫1.浚枫工䞀匏(1)浚枫圧送工235m3増・9日増(2)浚枫掘削工30m増・40.5m3増工期(至)は,原契玄のずおり5,830,000円71,830,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟倧林組121,000,000株匏䌚瀟池田建蚭74,000,000(皎蟌み)(皎抜き)81,972,00074,520,00099.3%81,400,00074,000,0002日什和4幎3月25什和3幎9月日神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色(葉山埡甚邞内)ずび・土工・コンクリヌト工事倖構塀改修,暹朚管理,怍栜各䞀匏株匏䌚瀟池田建蚭神奈川県䌊勢原垂笠窪421番地の20葉山埡甚邞倖構塀改修工事入札・契玄調曞什和3幎9月1日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟池田建蚭有株匏䌚瀟倧林組有葉山埡甚邞倖構塀改修工事管理郚管理課什和3幎7月12日什和3幎8月6日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由I建築工事〇盎接仮蚭・A工区内庭門に぀いお、資材搬出入に支障があるため、門柱を䞀旊取り倖し、工事完了埌元通り埩旧する。〇倖構塀・珟地の状況により、既存基瀎の圢状倉曎及びECP塀支柱を远加する。・珟地の状況により、C工区仮蚭塀䞋端を単管パむプ、ベニダで閉鎖する。たた、同仮蚭塀を存眮する。・珟地の状況により、山留を蚭眮する。〇囲障・既存海岞門呚り取り合い郚にCB郚分を撀去及び補修する。・既存門扉支柱郚分の劣化のため、補修する。・珟地の状況により、金属補目隠しフェンスの高さを倉曎する。たた、同フェンス及び門扉の取付けを取り止める。・珟地の状況により、目隠しが必芁ずなった郚分にペシズ匵りを行う。・南邞倧谷石の劣化のため、衚面保護剀の塗装を远加する。〇共通仮蚭・A工区資材搬出入、䜜業車䞡通行のため、仮蚭鉄板敷きを远加する。・珟地の状況により、亀通誘導員を远加する。・新蚭基瀎蚭眮に䌎う根切土の厩萜防止のため芪杭鋌矢板を蚭眮する。II庭園工事・仮蚭鉄板敷き蚭眮期間が長匕き、適期の怍栜が困難ずなったため、怍栜䞊びに䌐採・抜根を枛ずする。・資材の搬入、仮蚭鉄板敷き等工事に支障ずなる暹朚の䌐採を远加する。・仮蚭鉄板敷きに支障ずなる竹類・雑朚の陀䌐を远加する。III工期・珟地の状況等により、斜工に時間を芁したため、工期を延長する。日13,970,000円95,370,000円18日什和4幎3月314幎3月日81,400,000円4幎3月25倖構塀改修,暹朚管理,怍栜各䞀匏3幎9月2日葉山埡甚邞倖構塀改修工事第1回倉曎神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色(葉山埡甚邞内)ずび・土工・コンクリヌト工事日株匏䌚瀟池田建蚭神奈川県䌊勢原垂笠窪421番地の203幎9月11請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)490,000,000485,000,000484,000,000483,000,000株匏䌚瀟束䞋産業第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟束䞋産業561,000,000550,000,000(皎蟌み)(皎抜き)532,070,000483,700,00099.9%531,300,000483,000,0007日什和5幎3月31什和3幎9月日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事新築(RC造2階建玄480m2,RC造平屋建玄230m2,箄80m2),電気・機械蚭備工事,屋倖ほか株匏䌚瀟束䞋産業東京郜文京区本郷䞀䞁目34番4号䞻銬班諞斜蚭敎備工事(2期)入札・契玄調曞什和3幎9月6日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟束䞋産業有䞻銬班諞斜蚭敎備工事(2期)管理郚管理課什和3幎7月26日什和3幎8月19日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由【建築工事】・新厩舎(1期工事郚分)䜿甚開始に䌎い、敷地区画のための仮蚭目隠し塀取蚭を远加する。・斜工詳现怜蚎により、厩舎(東偎)及び藁分離槜の解䜓に䌎う埋戻し(搬入土Açš®)を取り止める。たた、これに䌎う土搬出凊分を取り止める。・別工事(䞻銬班諞斜蚭敎備第2回工事)にお仮眮きしおいた発生土の搬出凊分を远加する。・土工事及び解䜓に䌎い発生した地䞭障害物の撀去、発生材凊理を远加する。・斜工詳现怜蚎の䞊、厩舎2期工事範囲の埋蔵文化財調査の䞀郚に぀いお、行政機関ずの調査方法協議により、埋蔵文化財調査䌚瀟による掘削、埋戻し䜜業を取り止め、工事斜工者による根切り工事時の調査に倉曎する。・仮蚭汚氎排氎埋蚭配管切回し、新蚭汚氎排氎埋蚭配管斜工の土掘削に合わせお埋蔵文化財調査(存吊確認)の実斜を远加する。【機械蚭備工事】・詳现怜蚎により、ドレン配管を远加する。・詳现怜蚎により、゚アヌ送颚ファンの仕様及び台数を倉曎する。・詳现怜蚎により、屋倖絊排氎管を远加する。・工事に支障ずなる受氎槜の移蚭に䌎い、仮蚭絊氎管を远加する。・詳现怜蚎により、りォヌタヌカップ蚭備の絊排氎管ルヌトを倉曎する。・詳现怜蚎により、南偎系統排氎管を远加する。・詳现怜蚎により、寝藁眮堎の排氎蚭備を取り止める。工期(至)は,原契玄のずおり5,610,000円536,910,000円24日4幎3月日531,300,000円5幎3月31新築(RC造2階建玄480m2,RC造平屋建玄230m2,箄80m2),電気・機械蚭備工事,屋倖ほか3幎9月7日䞻銬班諞斜蚭敎備工事(2期)第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事日株匏䌚瀟束䞋産業東京郜文京区本郷䞀䞁目34番4号3幎9月6倉曎契玄調曞第2回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日什和12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由543,125,000円1.建築工事・新厩舎屋根面雚暋(内暋)を軒暋に倉曎する。・新厩舎アルミ補連窓(1箇所)を取りやめる。・新厩舎軒倩塗装皮別、銬房頭぀なぎ材料サむズ、壁ゎム厚み、倖構仕䞊げを倉曎する。・新厩舎銬糧倉庫の片匕鋌補戞を軜量シャッタヌに倉曎する。・厩舎甚具甚倉庫(2)の手摺を䞀郚取りやめる。・䜿甚者の安党確保のため、新厩舎内タラップに背かごを远加する。・銬匹による砎損防止のため、銬房自動絊氎噚排氎口加工及び絊排氎配管カバヌ取付、有圧扇内郚カバヌ取付を远加する。・銬匹による砎損防止のため、銬房鋌補扉の面栌子補匷を远加する。・銬匹の怪我防止のため、銬房鋌補扉䞋隙間に袎取付を远加する。・鳥害による銬匹汚染防止のため、新厩舎に防鳥ネット金物取付を远加する。・新厩舎銬繋茪の蚭眮箇所を倉曎する(14箇所枛)。・新装蹄堎壁ゎム厚み、倖構仕䞊げを倉曎する。・新銬眮堎床コンクリヌトに衚面硬化剀を远加する。・新銬糞眮堎朚梁の朚郚保護塗装ずRC面撥氎材塗垃を远加する。・新銬糞眮堎前倖構仕䞊げをコンクリヌト舗装に倉曎する。・装蹄堎兌銬糧庫解䜓に䌎い支障ずなる暹朚の撀去、陀草を远加する。2.電気蚭備工事・新厩舎の照明噚具及び配管配線を倉曎する。・新厩舎の火灜感知噚及び配管配線を倉曎する。3.機械蚭備工事・新厩舎に散氎栓、絊排氎蚭備を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり6,215,000円工期(至)は,原契玄のずおり5,610,000円月22日什和4幎724日4幎3月日531,300,000円5幎3月31新築(RC造2階建玄480m2,RC造平屋建玄230m2,箄80m2),電気・機械蚭備工事,屋倖ほか3幎9月7日䞻銬班諞斜蚭敎備工事(2期)第2回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事日株匏䌚瀟束䞋産業東京郜文京区本郷䞀䞁目34番4号3幎9月6倉曎契玄調曞第3回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日什和12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額14第3回倉曎契玄幎月日15第3回倉曎埌工期(至)16第3回倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由䞻銬班諞斜蚭敎備工事(2期)第3回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事日株匏䌚瀟束䞋産業東京郜文京区本郷䞀䞁目34番4号3幎9月6新築(RC造2階建玄480m2,RC造平屋建玄230m2,箄80m2),電気・機械蚭備工事,屋倖ほか3幎9月7日531,300,000円4幎3月5幎3月3124日工期(至)は、原契玄のずおり5,610,000円什和4幎7工期(至)は、原契玄のずおり6,215,000円月22日13日什和5幎3月1.建築工事【装蹄堎・病銬厩舎】・行政ずの斜工詳现怜蚎に䌎う協議により、装蹄堎・病銬厩舎の各所䞋地、仕䞊げ、構造仕様を倉曎する。・斜蚭䜿甚郚局の芁望により、装蹄堎・病銬厩舎の各所仕様を倉曎する。【屋倖】・斜蚭䜿甚郚局の芁望により、銬堎敎備を远加する。・斜蚭䜿甚郚局の芁望により、新厩舎倖構に敷地区画のための目隠し塀取蚭を远加する。【解䜓】・斜工詳现怜蚎により、既存建物解䜓に䌎う埋戻し(搬入土Açš®)を取り止める。・土工事及び解䜓に䌎い発生した支障暹朚、地䞭障害物の撀去、発生材凊理を远加する。【埋蔵文化財調査】・行政ずの調査方法協議により、工事斜工者による根切り工事時の調査に倉曎したため、埋蔵文化財調査䌚瀟による埋め戻し䜜業を取り止める。【厩舎】・斜蚭䜿甚郚局の芁望により、新厩舎䞋屋根軒暋を远加する。2.電気蚭備工事【装蹄堎・病銬厩舎】・斜工時の詳现怜蚎により、照明・配線噚具、電源盀仕様及び配管配線を倉曎する。・斜工時の詳现怜蚎により、倖灯の改蚭内容を倉曎する。【屋倖】・斜工時の詳现怜蚎により、電灯倉圧噚曎新を取止める。・斜工時の詳现怜蚎により、屋倖配管配線を倉曎する。【厩舎】・斜蚭䜿甚郚局の芁望により、新厩舎に配線噚具を远加する。3.機械蚭備工事【装蹄堎・病銬厩舎】・珟地詳现怜蚎により、換気蚭備を倉曎する。・珟地詳现怜蚎により、排氎蚭備を远加する。・斜蚭䜿甚郚局の芁望により、ガスコックを远加する。・珟地詳现怜蚎により、ガス挏れ譊報噚を远加する。【屋倖】・受氎槜移蚭に䌎う絊氎蚭備を远加する。・珟地詳现怜蚎により、倖構絊氎蚭備の盛替えを远加する。【解䜓】・珟地詳现怜蚎により、倖構絊氎蚭備の撀去を取止める。【厩舎】・斜蚭䜿甚郚局の芁望により、新厩舎に陀湿噚を远加する。工期(至)は、原契玄のずおり34,540,000円577,665,000円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果䜎入札䟡栌調査実斜株匏䌚瀟ガむアヌト蟞退倧成ロテック株匏䌚瀟169,900,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)日本道路株匏䌚瀟149,500,000鹿島道路株匏䌚瀟143,000,000(皎蟌み)(皎抜き)202,389,000183,990,00077.7%157,300,000143,000,00017日什和4幎3月18什和3幎9月日東京郜千代田区千代田(皇居内)ほ装工事アスファルト舗装工,雚氎排氎蚭備工ほか各䞀匏鹿島道路株匏䌚瀟東京支店東京郜文京区埌楜䞀䞁目7番27号皇居東埡苑本䞞道路改修ほか工事入札・契玄調曞什和3幎9月16日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15倧成ロテック株匏䌚瀟有株匏䌚瀟ガむアヌト有鹿島道路株匏䌚瀟有日本道路株匏䌚瀟有皇居東埡苑本䞞道路改修ほか工事管理郚管理課什和3幎7月13日什和3幎8月10日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由〇道路土工掘削䞭に地䞭空掞郚が確認されたため、詊掘工を远加する。発生土にコンクリヌト殻等が混同しおいたこずから、殻分別を远加する。〇舗装工既蚭舗装厚が蚭蚈ず盞違があったこずから、増倉曎する。珟地粟査により、舗装面積の数量を増倉曎する。既存ベンチの高さ調敎が必芁ずなったこずから、舗装打換え工(4)を远加する。〇排氎構造物工珟地粟査により、暗枠排氎管及びプレキャスト集氎桝、プレキャストマンホヌルの数量を増倉曎する。〇緑地工珟地粟査により、䌐採工の数量及び䞭䜎朚怍栜工、地被類怍栜工、䞭䜎朚移怍工の数量を増倉曎する。〇サヌビス斜蚭敎備工珟地粟査により、バリアフリヌ化のためベンチ高さ調敎及び玉石据盎しの数量を増倉曎する。たた、舗装高さ調敎に䌎い、ベンチ高さ調敎(1)を远加する。〇構造物撀去工地䞭内に埋蚭された朚材が確認されたこずから、撀去を远加する。たた、倚数の殻及び障害物が確認されたため、地䞭障害物取壊しを远加する。〇機械蚭備工事珟地粟査により、既存絊氎管の埋蚭深さが異なったこずから異圢管を远加する。散氎栓を新蚭远加する。珟地粟査により、撀去配管が芋぀からないため、数量を枛倉曎する。たた、管皮が異なったため、撀去手間を増倉曎する。〇工期地䞭障害物等の撀去に時間を芁したため、工期を延長する。日9,130,000円166,430,000円11日什和4幎3月314幎3月日157,300,000円4幎3月18アスファルト舗装工,雚氎排氎蚭備工ほか各䞀匏3幎9月17日皇居東埡苑本䞞道路改修ほか工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)ほ装工事日鹿島道路株匏䌚瀟東京支店東京郜文京区埌楜䞀䞁目7番27号3幎9月161請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)2,700,0004,700,0004,500,0004,000,0003,500,0003,000,000株匏䌚瀟埌藀造園第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟桔梗園5,500,000蟞退興國緑化株匏䌚瀟5,300,000蟞退株匏䌚瀟怍寿園5,300,000蟞退株匏䌚瀟サンフィヌルド5,000,000蟞退(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟埌藀造園4,930,0004,800,0002,970,0002,700,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)22日什和3幎12月17什和3幎9月日東京郜文京区倧塚(豊島岡墓地内)造園工事暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏株匏䌚瀟埌藀造園東京郜足立区栗原二䞁目14番7号豊島岡墓地暹林垯灜害察策暹林敎備工事入札・契玄調曞什和3幎9月21日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟桔梗園有株匏䌚瀟怍寿園有興國緑化株匏䌚瀟有株匏䌚瀟埌藀造園有株匏䌚瀟サンフィヌルド有豊島岡墓地暹林垯灜害察策暹林敎備工事管理郚管理課什和3幎8月3日什和3幎8月27日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜足立区栗原二䞁目14番7号什和3幎9月21日株匏䌚瀟埌藀造園豊島岡墓地暹林垯灜害察策暹林敎備工事第1回倉曎東京郜文京区倧塚(豊島岡墓地内)造園工事暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏什和3幎9月22日2,970,000円什和3幎1211月17日月29日什和3幎豊島岡墓地内にお,カシノナガキクむムシ被害により枯損した暹朚が発芋されたため,被害暹朚の䌐採及び根株薫蒞凊理を行う。たた,構造物の支障ずなっおいる暹朚に぀いお,手入れを行う。倉曎内容I暹朚管理1.暹朚手入工䞀匏(1)高朚手入工1本増2.暹朚䌐採工䞀匏(1)䌐採工1本増工期(至)は,原契玄のずおり579,700円3,549,700円1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟テラダマ蟞退株匏䌚瀟深光園31,300,000蟞退株匏䌚瀟根本造園30,383,000蟞退日本緑化土朚株匏䌚瀟26,110,000蟞退株匏䌚瀟桂造園19,872,50019,500,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚興國緑化株匏䌚瀟20,000,00019,200,00021,120,00019,200,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)1日什和4幎3月11什和3幎10月日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏興國緑化株匏䌚瀟東京郜犏生垂北田園2-25-4皇居西地区緑地保党敎備工事入札・契玄調曞什和3幎9月30日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟深光園有株匏䌚瀟テラダマ有日本緑化土朚株匏䌚瀟有株匏䌚瀟根本造園有興國緑化株匏䌚瀟有株匏䌚瀟桂造園有皇居西地区緑地保党敎備工事管理郚管理課什和3幎8月12日什和3幎9月6日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜犏生垂北田園2-25-4什和3幎9月30日興國緑化株匏䌚瀟皇居西地区緑地保党敎備工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏什和3幎10月1日21,120,000円什和4幎33月11日月4日什和4幎什和4幎受泚者の瀟内においお、新型コロナりむルスの感染者が発生したため、感染防止等の芳点から受泚者より䌑工の申出があった。䞀定期間の䌑工措眮に䌎い、工期が䞍足するため、工期を延長する。0円21,120,000円月28日31請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和3幎12月6日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事内装撀去工事,防氎改修工事各䞀匏東海建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区日本橋本石町4䞁目2番17号赀坂宿舎第16号建物内装撀去ほか工事7日什和4幎3月25什和3幎12月(皎蟌み)(皎抜き)28,501,00025,910,00085.7%24,420,00022,200,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟翔抮建蚭24,700,000東海建蚭株匏䌚瀟22,200,000有限䌚瀟リ・ワヌクスゞャパン蟞退株匏䌚瀟明幞25,000,000䜎入札䟡栌調査実斜様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15赀坂宿舎第16号建物内装撀去ほか工事管理郚管理課什和3幎10月1日什和3幎10月26日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由東海建蚭株匏䌚瀟有株匏䌚瀟翔抮建蚭有株匏䌚瀟明幞有有限䌚瀟リ・ワヌクスゞャパン有倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日什和12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由【建築工事】〇内装改修・残眮(再利甚)の予定ずしおいた仕䞊げ材・䞋地材に぀いお、劣化等により残眮できない郚分が芋぀かったため、再利甚できない範囲の撀去を远加する。・斜工時の詳现怜蚎により、石綿含有建材陀去工事の支障ずなる軜量鉄骚䞋地石こうボヌド仕䞊げの撀去を远加する。・斜工時の詳现怜蚎により、床䞋防湿コンクリヌト等の斜工䞋地面の䞍陞に぀いお、土のすきずり・敷均しを远加する。【電気蚭備工事】〇電灯蚭備・斜工時の詳现怜蚎により、電灯幹線の撀去・新蚭を远加する。【機械蚭備工事】〇換気蚭備・斜工時の詳现怜蚎により、りェザヌカバヌ及びベントキャップ取付を远加する。・斜工時の詳现怜蚎により、通気金具・通気配管斜工を远加する。・斜工時の詳现怜蚎により、建築工事仕䞊げや䞋地に関係する郚分の配管類の撀去を取り止める。工期(至)は,原契玄のずおり1,397,000円25,817,000円18日4幎3月日24,420,000円4幎3月25内装撀去工事,防氎改修工事各䞀匏3幎12月7日赀坂宿舎第16号建物内装撀去ほか工事第1回倉曎東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事日東海建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区日本橋本石町4䞁目2番17号3幎12月61請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和4幎1月12日東京郜八王子垂長房町(歊蔵陵墓地内)造園工事暹朚手入,暹朚䌐採,くん蒞凊理,暹朚怍栜各䞀匏株匏䌚瀟埌藀造園東京郜足立区栗原二䞁目14番7号歊蔵陵墓地虫害察策暹林敎備工事13日什和4幎3月25什和4幎1月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟埌藀造園15,000,00016,500,00015,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟山氎園18,000,000株匏䌚瀟オリアン17,800,000株匏䌚瀟五嶋造園20,700,000東新緑地株匏䌚瀟20,000,000株匏䌚瀟䞉商56,496,000株匏䌚瀟東緑化22,450,000䜎入札䟡栌調査実斜様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15歊蔵陵墓地虫害察策暹林敎備工事管理郚管理課什和3幎11月2日什和3幎11月29日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟埌藀造園有株匏䌚瀟オリアン有株匏䌚瀟山氎園有東新緑地株匏䌚瀟有株匏䌚瀟五嶋造園有株匏䌚瀟東緑化有株匏䌚瀟䞉商有倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由工期(至)は,原契玄のずおりカシノナガキクむムシ被害等により暹朚の枯損等が発生したため、䌐採及びくん蒞凊理を行う。倉曎内容I暹朚管理2.暹朚䌐採工䞀匏(1)䌐採工7本・8m3増円16,500,000円17,138,000円什和4幎3月638,000月25日17日什和4幎3株匏䌚瀟埌藀造園東京郜足立区栗原二䞁目14番7号歊蔵陵墓地虫害察策暹林敎備工事第1回倉曎東京郜八王子垂長房町(歊蔵陵墓地内)1月13日4幎造園工事暹朚手入,暹朚䌐採,くん蒞凊理,暹朚怍栜各䞀匏什和什和4幎1月12日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果入札・契玄調曞什和4幎1月12日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事暹朚手入,暹朚䌐採,暹朚怍栜,地被類怍栜,有刺鉄線支柱撀去,くん蒞凊理各䞀匏株匏䌚瀟山氎園東京郜小平垂埡幞町316番地の2赀坂埡甚地衆芳亭跡呚蟺ほか保安察策暹林敎備工事13日什和4幎3月31什和4幎1月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟山氎園13,000,00014,300,00013,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟岩城23,200,000株匏䌚瀟桂造園19,760,000アゎラ造園株匏䌚瀟27,000,000箱根怍朚株匏䌚瀟26,400,000䜎入札䟡栌調査実斜様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15赀坂埡甚地衆芳亭跡呚蟺ほか保安察策暹林敎備工事管理郚管理課什和3幎11月5日什和3幎12月1日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由株匏䌚瀟山氎園有株匏䌚瀟桂造園有株匏䌚瀟岩城有箱根怍朚株匏䌚瀟有アゎラ造園株匏䌚瀟有1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)河接建蚭株匏䌚瀟4,150,000株匏䌚瀟土屋建蚭4,000,000(皎蟌み)(皎抜き)4,961,0004,510,00088.7%4,400,0004,000,00014日什和4幎3月25什和4幎1月日静岡県䞋田垂須厎(須厎埡甚邞内)土朚䞀匏工事道路修繕,浚枫(河川)各䞀匏株匏䌚瀟土屋建蚭静岡県䞋田垂歊ヶ浜6-43須厎埡甚邞道路構造物改修ほか工事入札・契玄調曞什和4幎1月13日様匏1競争参加資栌確認結果曞1工事名2発泚郚局3入札公告日4競争参加資栌確認結果通知期限日15株匏䌚瀟土屋建蚭有河接建蚭株匏䌚瀟有須厎埡甚邞道路構造物改修ほか工事管理郚管理課什和3幎11月25日什和3幎12月20日資栌確認申請者資栌の有無資栌がないず認めた理由
5指名結果曞件名皇居宮殿庭園管理工事指名通知日什和3幎4月22日指名業者指名業者備考1A造園工事A2B造園工事A3C造園工事A4D造園工事A5E造園工事A6F造園工事A7G造園工事A8H造園工事B9I造園工事B10J造園工事B11K造園工事B指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・造園工事・A,Bランク(予定)垌望する地域・関東522指名競争入札参加業者数11開札日什和3幎5月14日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌入札金額円円11入札結果15入札・契玄調曞什和3幎5月18日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚手入工,暹朚䌐採工,園地管理工各䞀匏株匏䌚瀟日比谷アメニス東京郜枯区䞉田四䞁目7番27号皇居宮殿庭園管理工事19日什和4幎1月14什和3幎5月(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟日比谷アメニス21,800,00023,980,00021,800,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟根本造園31,000,000株匏䌚瀟富士怍朚30,000,000株匏䌚瀟吉村造園31,400,000箱根怍朚株匏䌚瀟31,200,000アゎラ造園株匏䌚瀟33,000,000東光園緑化株匏䌚瀟32,000,000株匏䌚瀟高橋怍朚37,243,000皮屋造園興業株匏䌚瀟34,770,480加勢造園株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟盞川造園蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜枯区䞉田四䞁目7番27号什和3幎5月18日株匏䌚瀟日比谷アメニス皇居宮殿庭園管理工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事暹朚手入工,暹朚䌐採工,園地管理工各䞀匏什和3幎5月19日23,980,000円什和4幎11月14日月6日什和4幎本工事斜工区域内においお,暹朚の枯損等が発生し,萜枝等の危険を生じおいるこずから,以䞋の倉曎契玄を行い察凊する。倉曎内容I暹朚管理1.暹朚手入工䞀匏(2)高朚手入工6本増2.暹朚䌐採工䞀匏(1)䌐採工1本増工期(至)は,原契玄のずおり418,000円24,398,000円1(予定)垌望する地域・関東522指名競争入札参加業者数10開札日什和3幎5月28日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・造園工事・A,Bランク10J造園工事C8H造園工事C9I造園工事C6F造園工事C7G造園工事C4D造園工事B5E造園工事B2B造園工事B3C造園工事B指名業者指名業者備考1A造園工事B指名結果曞件名垞陞宮邞ほか庭園管理工事指名通知日什和3幎5月12日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟桔梗園蟞退株匏䌚瀟盞川造園蟞退株匏䌚瀟高橋怍朚6,300,000有限䌚瀟千代田グリヌン6,000,000有限䌚瀟今井造園5,980,000株匏䌚瀟吉村造園5,960,000株匏䌚瀟埌藀造園5,900,000皮屋造園興業株匏䌚瀟5,650,000株匏䌚瀟蛭田怍物園5,300,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟怍物環境リサヌチ4,900,0005,390,0004,900,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)29日什和3幎12月17什和3幎5月日東京郜枋谷区東(垞陞宮邞内)ほか造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工各䞀匏株匏䌚瀟怍物環境リサヌチ東京郜緎銬区高束6䞁目38番16号垞陞宮邞ほか庭園管理工事入札・契玄調曞什和3幎5月28日15指名結果曞件名R3宮殿保党敎備工事指名通知日什和3幎7月2日指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事A2B建築䞀匏工事A3C建築䞀匏工事A4D建築䞀匏工事A5E建築䞀匏工事A指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事1,508・Aランク(予定)垌望する地域・関東722指名競争入札参加業者数5開札日什和3幎7月29日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果15入札・契玄調曞什和3幎8月3日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏倧成建蚭株匏䌚瀟東京支店東京郜新宿区西新宿六䞁目8番1号R3宮殿保党敎備工事4日什和4幎3月18什和3幎8月(皎蟌み)(皎抜き)64,064,00058,240,00089.3%倧成建蚭株匏䌚瀟52,000,00057,200,00052,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟倧林組75,200,000枅氎建蚭株匏䌚瀟55,800,000株匏䌚瀟竹䞭工務店88,000,000鹿島建蚭株匏䌚瀟79,400,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由(建築工事)1.建具改修斜工時の調査により、経幎により欠損しおいるこずが刀明した建具甚副資材(戞圓たりゎム、気密材)の取付けを远加する。斜工時の調査により、珟状では脱着困難ず刀断された南溜゚レベヌタヌ前宀のブロンズ鋌補ガラス戞に぀いお、ゞャッキアップによる建具脱着を远加する。2.塗装改修斜工詳现怜蚎により、正殿階段宀の壁及び倩井塗替えを远加する。3.内装改修斜工詳现怜蚎により、衚埡座所化粧宀に手すり取付けを远加する。4.倖装改修砎損した玅葉枡り倖壁の匵替えを远加する。(電気蚭備工事)1.電灯蚭備斜工詳现怜蚎により、照明噚具の改修数量を倉曎する。工期(至)は,原契玄のずおり4,290,000円61,490,000円什和4幎3月18日月11日57,200,000円什和4幎3建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏什和3幎8月4日R3宮殿保党敎備工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事東京郜新宿区西新宿六䞁目8番1号什和3幎8月3日倧成建蚭株匏䌚瀟東京支店1(予定)垌望する地域・関東297指名競争入札参加業者数11開札日什和3幎8月25日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・造園工事・Aランク10J造園工事A11K造園工事A8H造園工事A9I造園工事A6F造園工事A7G造園工事A4D造園工事A5E造園工事A2B造園工事A3C造園工事A指名業者指名業者備考1A造園工事A指名結果曞件名赀坂仙掞埡所庭園敎備工事指名通知日什和3幎8月4日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)アゎラ造園株匏䌚瀟55,000,000株匏䌚瀟岡野造園54,139,000東光園緑化株匏䌚瀟52,000,000株匏䌚瀟倧堎造園51,700,000株匏䌚瀟桂造園50,000,000䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟49,500,000株匏䌚瀟根本造園47,000,000箱根怍朚株匏䌚瀟46,800,000株匏䌚瀟富士怍朚44,950,000株匏䌚瀟日比谷アメニス34,800,000(皎蟌み)(皎抜き)42,559,00038,690,00077.5%株匏䌚瀟八廣園30,000,00033,000,00030,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)27日什和4幎3月25什和3幎8月日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事暹朚手入,暹朚䌐採,暹朚怍栜,地被類怍栜,基盀敎備各䞀匏株匏䌚瀟八廣園東京支店東京郜千代田区二番町1番2番町ハむム427号赀坂仙掞埡所庭園敎備工事入札・契玄調曞什和3幎8月26日倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由赀坂仙掞埡所庭園敎備工事第1回倉曎東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)東京郜千代田区二番町1番2番町ハむム427号26日株匏䌚瀟八廣園東京支店什和3幎8月造園工事暹朚手入,暹朚䌐採,暹朚怍栜,地被類怍栜,基盀敎備各䞀匏什和3幎8月27日什和4幎3月25日33,000,000円1.圓初蚭蚈ず珟状に差異があったため、公園斜蚭等撀去・移蚭工、暹朚手入工、斜蚭敎備工を増倉曎する。・地䞭の雚氎排氎枡の嵩䞊げ・枯損朚の撀去、枯枝の剪陀・䞭壺の敎備2.圓初蚭蚈では確認できなかった地䞭埋蚭物があったため、斜工の過皋で支障ずなるこずから、公園斜蚭等撀去・移蚭工を増倉曎する。・仕切り材の撀去・絊氎斜蚭の撀去3.建物工事の仮蚭蚈画に係る資材搬入経路等の芋盎しにより、支障ずなる暹朚が発生したこずから、公園斜蚭等撀去・移蚭工を増倉曎する。・支障暹朚の撀去4.斜工詳现怜蚎により、園路工、怍栜工、移怍工、暹朚手入工等を増枛倉曎する。・園路の増蚭・怍栜暹朚、地被怍物の増・移怍暹朚の増枛・園路増蚭に䌎う園路沿いの支障枝の剪陀・石組工に係る䜿甚材料等の倉曎5.路盀材に甚いる材料に぀いお、調達困難なものがあったため、園路工に係る仕様を倉曎する。・路盀材に甚いる材料の倉曎6.建物工事の進捗状況に䌎い、䞭壺及び前庭の庭園工事に遅れが生じたため、工期を延長する。7,700,000円40,700,000円日31什和4什和4幎3月17日幎3月1(予定)垌望する地域・関東420指名競争入札参加業者数3開札日什和3幎8月25日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・内装仕䞊工事1,146・Cランク2B内装仕䞊工事C3C内装仕䞊工事C指名業者指名業者備考1A内装仕䞊工事C指名結果曞件名皇居内道灌濠沿い(東偎)建物内装改修工事指名通知日什和3幎8月4日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟吉藀商店6,540,000株匏䌚瀟囜領商店5,153,700(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚株匏䌚瀟青山商店4,991,0005,490,1004,991,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)27日什和4幎2月18什和3幎8月日東京郜千代田区千代田(皇居内)内装仕䞊工事畳衚替,障子玙匵替,壁玙匵替各䞀匏株匏䌚瀟青山商店東京郜䞖田谷区北烏山3-26-17皇居内道灌濠沿い(東偎)建物内装改修工事入札・契玄調曞什和3幎8月26日倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜䞖田谷区北烏山3-26-17什和3幎8月26日株匏䌚瀟青山商店皇居内道灌濠沿い(東偎)建物内装改修工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)内装仕䞊工事畳衚替,障子玙匵替,壁玙匵替各䞀匏什和3幎8月27日5,490,100円什和4幎211月18日月1日什和3幎○内装改修工事珟地を再確認したずころ,耇数箇所に襖玙の劣化ず匕手のぐら぀きが芋られたため,劣化の著しい箇所の襖玙の匵替えず匕手の修繕を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり264,000円5,754,100円15指名結果曞件名皇居也内門門扉取替工事指名通知日什和3幎9月6日指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事C2B建築䞀匏工事C3C建築䞀匏工事C4D建築䞀匏工事D5E建築䞀匏工事D指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事2,686・C,Dランク(予定)垌望する地域・関東544指名競争入札参加業者数5開札日什和3幎9月24日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果15入札・契玄調曞什和3幎9月27日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事門扉取替工事䞀匏株匏䌚瀟槻川䜏建工業埌玉県日高垂旭ヶ䞘105-2皇居也内門門扉取替工事28日什和4幎3月25什和3幎9月(皎蟌み)(皎抜き)8,494,2007,722,00099.7%株匏䌚瀟槻川䜏建工業7,700,0008,470,0007,700,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟オリゲン蟞退株匏䌚瀟゜゚ゞマ16,050,000株匏䌚瀟倧嶋技建蟞退株匏䌚瀟倧島建蚭蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)15指名結果曞件名須厎埡甚邞本邞屋根防氎改修ほか工事指名通知日什和3幎9月1日指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事A2B建築䞀匏工事B3C建築䞀匏工事B4D建築䞀匏工事B5E建築䞀匏工事D指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事4,463・A,B,Cランク(予定)垌望する地域・関東1,630指名競争入札参加業者数5開札日什和3幎9月28日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果15入札・契玄調曞什和3幎9月29日静岡県䞋田垂須厎(須厎埡甚邞内)建築䞀匏工事本邞屋䞊防氎改修,手掗所衛生噚具,配管,内装改修ほか各䞀匏株匏䌚瀟土屋建蚭静岡県䞋田垂歊ヶ浜6-43須厎埡甚邞本邞屋根防氎改修ほか工事30日什和4幎3月25什和3幎9月(皎蟌み)(皎抜き)76,846,00069,860,00099.6%株匏䌚瀟土屋建蚭70,800,00070,000,00069,600,00076,560,00069,600,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟加藀工芞瀟73,600,00070,300,000蟞退河接建蚭株匏䌚瀟72,700,00070,500,00069,850,000有限䌚瀟サクラむ76,300,000蟞退株匏䌚瀟倖岡組74,900,000蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由II本邞各所改修1機械蚭備(1)冷暖房機3台の䞍具合が刀明したため,冷暖房機曎新を远加する。(2)コンプレッサヌ2台及び陀湿噚1台の䞍具合が刀明したため,コンプレッサヌ及び陀湿噚曎新を远加する。III枩泉ポンプ宀改修1機械蚭備(1)枩泉ポンプ1台の䞍具合が刀明したため,枩泉ポンプず関連配管曎新を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり3,190,000円79,750,000円什和4幎2月25日月28日76,560,000円什和4幎3本邞屋䞊防氎改修,手掗所衛生噚具,配管,内装改修ほか各䞀匏什和3幎9月30日須厎埡甚邞本邞屋根防氎改修ほか工事第1回倉曎静岡県䞋田垂須厎(須厎埡甚邞内)建築䞀匏工事静岡県䞋田垂歊ヶ浜6-43什和3幎9月29日株匏䌚瀟土屋建蚭倉曎契玄調曞第2回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金額14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金額17倉曎埌請負金額18倉曎理由〇本邞屋根防氎改修・既存面栌子取合い郚分の倖壁タむルの損傷が著しく、補修を远加する。・既存塔屋タラップ支持郚分のぐら぀き補修及び塗装を远加する。〇本邞各所改修・地階手掗所の床・壁等取合い郚分にシヌリングを远加する。・建具取付け工事に䌎い、内壁の補修、塗装を远加する。・既存絊氎仕切匁が操䜜䞍胜であるこずが刀明したため、修繕を远加する。〇枩泉ポンプ改修・枩泉ポンプ宀の屋根折板固定を堅固にするため、固定金物を远加する。〇爪朚厎フェンス改修・珟地調査の結果、発泚数量を倉曎する。〇工期・既存防氎局を撀去したずころ、䞋地面の劣化・䞍陞が広範囲に芋られ、補修に盞圓な時間を芁したこず䞊びに匷颚及び倩候䞍順による工皋ぞの圱響が生じたこずから、工期を延長する。日14,520,000円94,270,000円什和4幎5月18日月31什和4幎33,190,000円月28日工期(至)は,原契玄のずおり什和4幎276,560,000円什和4幎3月25日本邞屋䞊防氎改修,手掗所衛生噚具,配管,内装改修ほか各䞀匏什和3幎9月30日須厎埡甚邞本邞屋根防氎改修ほか工事第2回倉曎静岡県䞋田垂須厎(須厎埡甚邞内)建築䞀匏工事静岡県䞋田垂歊ヶ浜6-43什和3幎9月29日株匏䌚瀟土屋建蚭15指名結果曞件名宮内庁分庁舎庭園敎備工事指名通知日什和3幎9月28日指名業者指名業者備考1A造園工事B2B造園工事B3C造園工事B4D造園工事B5E造園工事B6F造園工事B7G造園工事B8H造園工事C9I造園工事C10J造園工事C11K造園工事C指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・造園工事2,053・B,Cランク(予定)垌望する地域・関東740指名競争入札参加業者数11開札日什和3幎10月5日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果15入札・契玄調曞什和3幎10月6日東京郜千代田区䞉番町(宮内庁分庁舎内)造園工事暹朚手入,暹朚䌐採,暹朚怍栜,地被類怍栜,暹朚移怍,照明蚭備撀去埩旧各䞀匏皮屋造園興業株匏䌚瀟東京郜杉䞊区成田西3-16-24宮内庁分庁舎庭園敎備工事7日什和4幎1月21什和3幎10月(皎蟌み)(皎抜き)3,674,0003,340,00097.3%皮屋造園興業株匏䌚瀟3,658,0003,450,0003,575,0003,250,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)東友緑化株匏䌚瀟3,990,000蟞退株匏䌚瀟吉村造園3,913,800蟞退株匏䌚瀟怍物環境リサヌチ4,232,900蟞退株匏䌚瀟苑友造園4,150,000蟞退株匏䌚瀟高橋怍朚4,603,000蟞退歊蔵野造園土朚株匏䌚瀟4,370,000蟞退株匏䌚瀟サンフィヌルド5,600,000蟞退株匏䌚瀟埌藀造園4,810,000蟞退興國緑化株匏䌚瀟11,000,000蟞退株匏䌚瀟桔梗園6,150,000蟞退第5回芋積金額(円)皮屋造園興業株匏䌚瀟第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)3,400,0003,250,00015指名結果曞件名赀坂埡甚地東門内舗装ほか工事指名通知日什和3幎10月20日指名業者指名業者備考1Aほ装工事A2Bほ装工事A3Cほ装工事A4Dほ装工事A5Eほ装工事A指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・ほ装工事1,387・Aランク(予定)垌望する地域・関東537指名競争入札参加業者数5開札日什和3幎10月28日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果15入札・契玄調曞什和3幎11月1日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)ほ装工事アスファルト舗装工,道路附属斜蚭工ほか各䞀匏日本道路株匏䌚瀟東京支店東京郜文京区目癜台2䞁目6番14号赀坂埡甚地東門内舗装ほか工事2日什和3幎12月17什和3幎11月(皎蟌み)(皎抜き)2,794,0002,540,00061.0%日本道路株匏䌚瀟1,550,0001,705,0001,550,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)前田道路株匏䌚瀟1,970,000倧成ロテック株匏䌚瀟1,860,000犏田道路株匏䌚瀟3,000,000株匏䌚瀟ガむアヌト2,500,000第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)1(予定)垌望する地域・関東848指名競争入札参加業者数8開札日什和3幎11月4日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事2,686・C,Dランク8H建築䞀匏工事D6F建築䞀匏工事D7G建築䞀匏工事D4D建築䞀匏工事D5E建築䞀匏工事D2B建築䞀匏工事D3C建築䞀匏工事D指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事C指名結果曞件名生物孊研究所屋根改修その他工事指名通知日什和3幎10月20日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果䜎入札䟡栌調査実斜株匏䌚瀟毛利䜏たい工房蟞退株匏䌚瀟オリゲン蟞退株匏䌚瀟槻川䜏建工業蟞退株匏䌚瀟田島工務店蟞退信和建蚭株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟倧嶋技建13,143,000郷建蚭株匏䌚瀟10,140,000(皎蟌み)(皎抜き)14,828,00013,480,00070.5%株匏䌚瀟倧島建蚭9,500,00010,450,0009,500,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)19日什和4幎3月25什和3幎11月日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事屋根防氎改修,朚造建物軒先修繕各䞀匏株匏䌚瀟倧島建蚭東京郜杉䞊区高円寺南二䞁目23番14号生物孊研究所屋根改修その他工事入札・契玄調曞什和3幎11月18日倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由I生物孊研究所〇盎接仮蚭・ひび割れ補修に䌎い、宀内各所にビニル逊生を远加する。〇朚工・軒倩井の芋切瞁の撀去及び新芏取付範囲のうち、建物偎の芋切瞁の傷みが軜床であったため、取り止める。・軒倩井朚䞋地の腐朜が党䜓的に著しく生じおおり補匷が必芁ずなったため、朚䞋地の修繕を远加する。〇屋根・暋・経幎による塩ビ補竪暋の砎損のため、郚分的な修繕を远加する。・鋌補の集氎噚及び暋の腐食が著しく、脱萜の危険があるため、塩ビ補の仕様のものぞの取替を远加する。〇塗装改修・各所屋根換気口呚りに錆が生じおいたため、塗替えを远加する。・鋌補片開き窓の塗装にひび、剥がれ等の劣化が芋られたため、塗替えを远加する。・各所壁にひび割れが生じおいたため、補修を远加する。〇巊官・既蚭の蚭備基瀎に劣化が生じ、防氎䞋地に適さないため、巊官補修を远加する。・小壁ず軒ずの取合いにひび割れず浮きが生じおいたため、巊官補修を远加する。II工期延長軒倩井䞋地の腐朜が党䜓的に生じおおり、補匷方法の怜蚎ず斜工に時間を芁したため、工期を延長する。1,199,000円11,649,000円月31日3什和4幎什和4幎3月25日月17日10,450,000円什和4幎3屋根防氎改修,朚造建物軒先修繕各䞀匏什和3幎11月19日生物孊研究所屋根改修その他工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事東京郜杉䞊区高円寺南二䞁目23番14号什和3幎11月18日株匏䌚瀟倧島建蚭1(予定)垌望する地域・関東297指名競争入札参加業者数10開札日什和3幎12月24日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・造園工事・Aランク10J造園工事A8H造園工事A9I造園工事A6F造園工事A7G造園工事A4D造園工事A5E造園工事A2B造園工事A3C造園工事A指名業者指名業者備考1A造園工事A指名結果曞件名秋篠宮邞庭園敎備工事指名通知日什和3幎12月9日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)東光園緑化株匏䌚瀟43,000,000株匏䌚瀟岡野造園41,400,000株匏䌚瀟倧堎造園40,000,000株匏䌚瀟桂造園39,200,000䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟39,000,000株匏䌚瀟根本造園37,000,000株匏䌚瀟八廣園36,780,000株匏䌚瀟富士怍朚35,300,000アゎラ造園株匏䌚瀟33,600,000(皎蟌み)(皎抜き)34,727,00031,570,00095.0%箱根怍朚株匏䌚瀟30,000,00033,000,00030,000,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)28日什和4幎3月25什和3幎12月日東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事基盀敎備,池護岞改修,池駆䜓改修,絊排氎蚭備改修,暹朚手入,暹朚䌐採,暹朚怍栜,地被類怍栜各䞀匏箱根怍朚株匏䌚瀟東京郜杉䞊区䞊高井戞3䞁目5番15号秋篠宮邞庭園敎備工事入札・契玄調曞什和3幎12月27日倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由1.圓初蚭蚈ず珟状に差異があったため、修景斜蚭敎備工、自然育成怍栜工を増倉曎する。・湿地造成地においお盛土量に䞍足が生じたこずによる客土量の増・掲浜枅掃゚リアにおいお堆積泥土量が蚭蚈ず差異があったこずによる撀去泥土量の倉曎2.圓初蚭蚈では確認できなかった箇所に぀いお、蚈画芋盎しが必芁ずなったこずから、修景斜蚭敎備工、公園斜蚭等撀去・移蚭工を増枛倉曎する。・池泉のコンクリヌト躯䜓の砎損箇所補修の増及び防氎モルタル凊眮の枛・腐朜した排氎管枠の曎新3.建物工事の蚈画倉曎に䌎い、修景斜蚭敎備工、公園斜蚭等撀去・移蚭工を増倉曎する。・排氎管枠のルヌト倉曎4.斜工詳现怜蚎により、怍栜工、暹朚手入工、暹朚䌐採工等を増枛倉曎する。・新芏怍栜暹朚及び怍物の暹皮倉曎に䌎う䞭䜎朚怍栜工及び地被類怍栜工の増・庭園倖呚郚の高朚手入工及び䌐採工の増・埋もれおいる切石等の据え盎し5.諞行事の実斜に䌎う䜜業芏制により、暹朚䌐採や池泉の庭園工事に遅れが生じたため、工期を延長する。2,585,000円35,585,000円月31日3什和4幎什和4幎3月25日月18日33,000,000円什和3幎3基盀敎備,池護岞改修,池駆䜓改修,絊排氎蚭備改修,暹朚手入,暹朚䌐採,暹朚怍栜,地被類怍栜各䞀匏什和3幎12月28日秋篠宮邞庭園敎備工事第1回倉曎東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)造園工事東京郜杉䞊区䞊高井戞3䞁目5番15号什和3幎12月27日箱根怍朚株匏䌚瀟15指名結果曞件名宮殿蒞気匁ほか保枩工事指名通知日什和4幎1月7日指名業者指名業者備考1A管工事B2B管工事B3C管工事B4D管工事B5E管工事C6F管工事C7G管工事C8H管工事C指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・管工事3,041・B,Cランク(予定)垌望する地域・関東949指名競争入札参加業者数8開札日什和4幎1月17日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果15入札・契玄調曞什和4幎1月18日東京郜千代田区千代田(皇居内)管工事蒞気匁保枩(断熱ゞャケット)の取り蚭け䞀匏株匏䌚瀟ミナモト東京郜台東区東䞊野5-23-1宮殿蒞気匁ほか保枩工事19日什和4幎3月28什和4幎1月(皎蟌み)(皎抜き)4,972,0004,520,00081.9%株匏䌚瀟ミナモト3,700,0004,070,0003,700,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)株匏䌚瀟田畑補䜜所5,350,000東和空調株匏䌚瀟4,330,000日本機関商工株匏䌚瀟8,800,000光進工業株匏䌚瀟5,880,000株匏䌚瀟毛利䜏たい工房蟞退株匏䌚瀟瀧柀興業14,000,000日本冷暖房サヌビス株匏䌚瀟蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由1.機械蚭備工事枛圧匁の䞍具合が刀明したため、枛圧匁の撀去・新蚭を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり649,000円4,719,000円什和4幎3月28日月15日4,070,000円什和4幎3蒞気匁保枩(断熱ゞャケット)の取り蚭け䞀匏什和4幎1月19日宮殿蒞気匁ほか保枩工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)管工事東京郜台東区東䞊野5-23-1什和4幎1月18日株匏䌚瀟ミナモト15指名結果曞件名那須埡甚邞各所改修工事指名通知日什和4幎1月7日指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事A2B建築䞀匏工事A3C建築䞀匏工事A4D建築䞀匏工事A5E建築䞀匏工事B6F建築䞀匏工事C7G建築䞀匏工事C指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事6,222・A,B,C,Dランク(予定)垌望する地域・関東2,209指名競争入札参加業者数7開札日什和4幎1月17日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果15入札・契玄調曞什和4幎1月24日栃朚県那須郡那須町湯本(那須埡甚邞内)建築䞀匏工事内装改修工事䞀匏株匏䌚瀟本田工務店栃朚県那須郡那須町倧字湯本204那須埡甚邞各所改修工事25日什和4幎3月24什和4幎1月(皎蟌み)(皎抜き)4,697,0004,270,00058.5%株匏䌚瀟本田工務店2,500,0002,750,0002,500,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)石川建蚭株匏䌚瀟2,700,000株匏䌚瀟星組2,650,000株匏䌚瀟倧林組蟞退剋真建蚭株匏䌚瀟2,700,000株匏䌚瀟泰和工業蟞退磯郚建蚭株匏䌚瀟蟞退第5回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第10回芋積金額(円)1(予定)垌望する地域・関東848指名競争入札参加業者数6開札日什和4幎2月3日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事2,686・C,Dランク6F建築䞀匏工事D4D建築䞀匏工事D5E建築䞀匏工事D2B建築䞀匏工事D3C建築䞀匏工事D指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事C指名結果曞件名皇居逊蚕所各所修繕工事指名通知日什和4幎1月25日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)10,400,0009,000,0008,500,000郷建蚭株匏䌚瀟第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟毛利䜏たい工房蟞退株匏䌚瀟オリゲン蟞退株匏䌚瀟倧嶋技建蟞退東海建蚭株匏䌚瀟17,950,000蟞退株匏䌚瀟槻川䜏建工業14,000,000蟞退(皎蟌み)(皎抜き)9,845,0008,950,00095.0%郷建蚭株匏䌚瀟11,400,00010,900,0009,350,0008,500,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)5日什和4幎3月31什和4幎2月日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事朚造建物手掗所改修,内装改修䞀匏郷建蚭株匏䌚瀟東京郜目黒区祐倩寺2-15-16皇居逊蚕所各所修繕工事入札・契玄調曞什和4幎2月4日倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由珟堎の状況等により、以䞋の倉曎を行う。I建築工事〇内倖装・畳取替を畳衚替えに倉曎する。・倩井点怜口を移蚭及び远加する。・フロヌリング材を倉曎する。・耐氎性の高いクッションフロア材に倉曎する。・X3通り倖壁劣化のため、修繕を远加する。・AC配管䜜業のため、B宀抌入床を解䜓・埩旧する。・障子抌瞁損傷郚分の修繕を远加する。〇発生材凊理・䞍甚存眮物の凊分を远加する。〇朚工・B~D宀間仕切り壁新蚭にあたり、床組みを再組立調敎する。・防蟻凊理工法を倉曎する。・新芏間仕切り壁支柱を取り止める。・E宀床䞋地を土間コンクリヌトに倉曎する。・吊束及び梁の金物固定を远加する。・Y5通りの補匷を远加する。・D・F宀既存挆喰壁AC撀去跡の補修を远加する。〇塗装・挆喰調塗装からメラミン合板に倉曎する。〇建具・再利甚建具の歪み盎し、修繕を远加する。・片開きを䞭折れ片開き戞に倉曎する。II電気工事〇電灯蚭備・配線噚具の曎新を远加する。・手元開閉噚盀を远加する。〇自動火灜報知蚭備・感知噚類の取倖・再取付を远加する。・廊䞋郚分に感知噚を远加する。・詊隓調敎を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり1,848,000円11,198,000円什和4幎3月31日月24日9,350,000円什和4幎3朚造建物手掗所改修,内装改修䞀匏什和4幎2月5日皇居逊蚕所各所修繕工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事東京郜目黒区祐倩寺2-15-16什和4幎2月4日郷建蚭株匏䌚瀟1(予定)垌望する地域・関東848指名競争入札参加業者数6開札日什和4幎2月3日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・建築䞀匏工事2,686・C,Dランク4D建築䞀匏工事D2B建築䞀匏工事D3C建築䞀匏工事D指名業者指名業者備考1A建築䞀匏工事C指名結果曞件名皇居非垞甚発電機宀ほか撀去工事指名通知日什和4幎1月27日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果第10回芋積金額(円)第6回芋積金額(円)第7回芋積金額(円)第8回芋積金額(円)第9回芋積金額(円)芋積者第1回芋積金額(円)第2回芋積金額(円)第3回芋積金額(円)第4回芋積金額(円)第5回芋積金額(円)株匏䌚瀟倧嶋技建蟞退東海建蚭株匏䌚瀟6,800,000蟞退株匏䌚瀟毛利䜏たい工房4,648,000蟞退(皎蟌み)(皎抜き)4,961,0004,510,00098.7%株匏䌚瀟槻川䜏建工業5,900,0004,450,0004,895,0004,450,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)5日什和4幎3月24什和4幎2月日東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事ずりこわし,敷地敎備䞀匏株匏䌚瀟槻川䜏建工業埌玉県日高垂旭ヶ䞘105-2皇居非垞甚発電機宀ほか撀去工事入札・契玄調曞什和4幎2月4日1(予定)垌望する地域・関東799指名競争入札参加業者数11開札日什和4幎1月28日指名理由指名基準条件察象業者数内閣府(R3・4幎床)建蚭工事競争参加有資栌業者・造園工事2,203・B,Cランク10J造園工事C11K造園工事C8H造園工事C9I造園工事C6F造園工事B7G造園工事C4D造園工事B5E造園工事B2B造園工事B3C造園工事B指名業者指名業者備考1A造園工事B指名結果曞件名皇居宮殿地区䞻芁道路沿い暹林敎備ほか工事指名通知日什和4幎1月12日1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)萜札率10予定䟡栌円円入札金額円円11入札結果䜎入札䟡栌調査実斜株匏䌚瀟桔梗園蟞退株匏䌚瀟盞川造園蟞退皮屋造園興業株匏䌚瀟蟞退株匏䌚瀟高橋怍朚19,850,000日本緑化土朚株匏䌚瀟16,000,000株匏䌚瀟怍物環境リサヌチ15,130,000株匏䌚瀟吉村造園14,800,000株匏䌚瀟小川怍朚14,500,000東友緑化株匏䌚瀟14,000,000有限䌚瀟今井造園13,000,000(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚有限䌚瀟千代田グリヌン9,900,00010,890,0009,900,000䞋衚のずおり(入札者)第1回入札金額(円)第2回入札金額(円)第3回入札金額(円)第4回入札金額(円)第5回入札金額(円)18日什和4幎3月28什和4幎2月日東京郜千代田区千代田(皇居内)造園工事斜蚭撀去工,暹朚手入工,暹朚䌐採工,怍栜工各䞀匏有限䌚瀟千代田グリヌン東京郜千代田区二番町1番2番町ハむム410号皇居宮殿地区䞻芁道路沿い暹林敎備ほか工事入札・契玄調曞什和4幎2月17日
1契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞3幎4月1日倧和リヌス株匏䌚瀟東京本店東京郜千代田区飯田橋2䞁目18番2号高茪皇族邞仮蚭事務棟ほか解䜓その他工事東京郜枯区高茪(高茪皇族邞内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事䞀匏3幎12月24日3幎4月1本件は,高茪皇族邞の仮蚭事務棟,枡り廊䞋及び駐車堎建屋におけるリヌス・撀去工事である。本件は,平成30幎床から什和2幎床たでのリヌス及び工事の継続であり,工事察象ずなる斜蚭は䞊皇䞊皇后䞡陛䞋のお䜏たいを補完するものである。圓該斜蚭(仮蚭事務棟及び枡り廊䞋)は,斜工者ずリヌス契玄をしおおり,斜工者の財産を借り受けおいるこずから受泚者が同䞀である必芁がある。倧和リヌス株匏䌚瀟は,圓該斜蚭の平成30幎床から什和2幎床たでの「高茪皇族邞仮蚭事務棟取蚭ほか工事」の斜工及びリヌス契玄をした者であり,工期の短瞮,安党・円滑か぀適切な斜工を確実に実斜するこずができる唯䞀の者であるため,䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号に基づき,同者ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)28,094,00025,540,00096.4%27,085,52024,623,200倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜千代田区飯田橋2䞁目18番2号什和3幎4月1日倧和リヌス株匏䌚瀟東京本店高茪皇族邞仮蚭事務棟ほか解䜓その他工事第1回倉曎東京郜枯区高茪(高茪皇族邞内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事䞀匏什和3幎4月1日27,085,520円什和3幎129月24日月22日什和3幎什和4幎蚭眮物のリヌス期間の延長が必芁ずなったため,工期を延長する。䜵せお,公租公課(固定資産皎)を远加する。3,381,990円30,467,510円月31日3倉曎契玄調曞第2回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金14第2回倉曎契玄幎月日15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金17倉曎埌請負金額18倉曎理由1.蚭眮物のリヌス期間を延長する。2.䞊蚘に䌎い,蚭眮物の撀去を取り止める。工期(至)は,第1回倉曎契玄のずおり-19,800,000円10,667,510円月21日什和3幎12幎93,381,990円月22日什和4幎3月31日什和327,085,520円什和3幎12月24日建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事䞀匏什和3幎4月1日高茪皇族邞仮蚭事務棟ほか解䜓その他工事東京郜枯区高茪(高茪皇族邞内)建築䞀匏工事東京郜千代田区飯田橋2䞁目18番2号什和3幎4月1日倧和リヌス株匏䌚瀟東京本店1契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞3幎4月9日株匏䌚瀟倧島建蚭東京郜杉䞊区高円寺南二䞁目23番14号半蔵門内手掗所新築第2回工事東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事䞀匏3幎5月20日3幎4月10本件は,什和2幎床実斜の半蔵門内手掗所新築工事においお,ずりやめた工事(コンクリヌト基瀎取蚭,電気蚭備,機械蚭備等)を実斜するものである。株匏䌚瀟倧島建蚭は,什和2幎床実斜の半蔵門内手掗所新築工事を請け負った者であり,斜工方法等に぀いおの蚈画を行い,敷地の状況,補䜜した補品の内容等を把握しおいるこずから,安党・円滑か぀適切な斜工を確実に実斜するこずができる唯䞀の者であるため,䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号に基づき,同者ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)2,893,0002,630,00099.6%2,882,0002,620,000倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由I半蔵門内手掗所・汚氎管経路倉曎既存汚氎管に接続する予定だったが,図面䜍眮に既存汚氎管がなかったため,汚氎管の経路を倉曎する。・構造補匷自治䜓ずの協議の結果,建物の構造的補匷が必芁ずなったため,コンクリヌト等の補匷を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり1,221,000円4,103,000円什和3幎5月20日月13日2,882,000円什和3幎5建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事䞀匏什和3幎4月10日半蔵門内手掗所新築第2回工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事東京郜杉䞊区高円寺南二䞁目23番14号什和3幎4月9日株匏䌚瀟倧島建蚭1契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞3幎4月19日株匏䌚瀟倧林組東京本店東京郜枯区枯南二䞁目15番2号R3埡所改修工事東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事䞀匏3幎6月30日3幎4月20本件は,埡所事務棟の床壁倩井等の内装改修,照明改修等の電気蚭備工事,配管改修等の機械蚭備工事を実斜するものである。本工事は,限られた時間内に斜工時期や斜工方法等に぀いお綿密に蚈画した䞊で,安党性や機胜性を損なうこずなく,確実に斜工を完了するこずが求められるこずから,斜蚭の圢状等を熟知し,高床な斜工監理胜力を持った者に斜工させる必芁がある。株匏䌚瀟倧林組は,前幎床たでの埡所改修工事の斜工者であり,か぀,埡所新築工事を請け負った共同䌁業䜓の幹事䌚瀟ずしおの実瞟を有しおいるこずから,本件に芁求される条件を満たし,工期の短瞮,安党・円滑か぀適切な斜工を確実に実斜するこずができる唯䞀の者であるため,䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号に基づき,同者ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)73,535,00066,850,00099.8%73,370,00066,700,000倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由建築工事1.蚭蚈再怜蚎により,内装・塗装・建具等改修工事範囲を倉曎する。2.既存聚楜壁コヌナヌ損傷郚分の補修及び補匷を行う。3.屋倖テラス経幎劣化による損傷のため補修を行う。電気蚭備工事1.蚭蚈再怜蚎により,電灯蚭備を䞀匏倉曎する。2.蚭蚈再怜蚎により,構内情報通信網蚭備を䞀匏倉曎する。3.蚭蚈再怜蚎により,構内亀換蚭備を䞀匏倉曎する。4.蚭蚈再怜蚎により,火灜報知蚭備を䞀匏倉曎する。5.蚭蚈再怜蚎により,テレビ共同受信蚭備を䞀匏远加する。機械蚭備工事1.蚭蚈再怜蚎により,ガス蚭備を䞀匏远加倉曎する。2.蚭蚈再怜蚎により,換気蚭備を䞀匏倉曎する。3.蚭蚈再怜蚎により,排煙蚭備を䞀匏倉曎する。工期(至)は,原契玄のずおり3,685,000円77,055,000円什和3幎6月30日月17日73,370,000円什和3幎6建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事䞀匏什和3幎4月20日R3埡所改修工事第1回倉曎東京郜千代田区千代田(皇居内)建築䞀匏工事東京郜枯区枯南二䞁目15番2号什和3幎4月19日株匏䌚瀟倧林組東京本店1契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌芋積金額円円11随契理由随意契玄調曞3幎4月26日有限䌚瀟川口造園神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色1759葉山埡甚邞庭園管理工事神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色(葉山埡甚邞内)ほか造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工,病害虫防陀工,怍栜工各䞀4幎3月11日3幎4月27本件は,葉山埡甚邞においお庭園の管理を行う工事である。有限䌚瀟川口造園を契玄予定盞手方ずしお,参加意思確認曞の提出を招請する公募を実斜した結果,参加意思確認曞の提出者がいなかったこずから,同瀟が本工事を遂行できる唯䞀の業者であるず確認された。以䞊の理由により,䌚蚈法第29条の3第4項及び予算決算及び䌚蚈什第102条の4第3号に基づき,有限䌚瀟川口造園ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)非公衚非公衚9,900,0009,000,000倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色1759什和3幎4月26日有限䌚瀟川口造園葉山埡甚邞庭園管理工事第1回倉曎神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色(葉山埡甚邞内)ほか造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工,病害虫防陀工,怍栜工各䞀匏什和3幎4月27日9,900,000円什和4幎37月11日月30日什和3幎本工事斜工区域内にお,新たにマツノザむセンチュりによる枯損マツが発生し,早急に凊理する必芁があるため,暹朚䌐採工を増倉曎する。たた,圓該暹朚に係る発生材薬剀薫蒞凊理及び発生材堎倖搬出凊理等を増倉曎する。倉曎内容II暹朚管理2.暹朚䌐採工(1)䌐採工暹朚䌐採4本増発生材薬剀薫蒞凊理1匏(1.2m3)増薫蒞シヌト堎倖搬出1匏増発生材堎倖搬出凊理1匏増工期(至)は,原契玄のずおり176,000円10,076,000円倉曎契玄調曞第2回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和10原契玄請負金額11第1回倉曎契玄幎月日什和12第1回倉曎埌工期(至)13第1回倉曎増枛請負金14第2回倉曎契玄幎月日什和15第2回倉曎埌工期(至)16第2回倉曎増枛請負金17倉曎埌請負金額18倉曎理由神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色1759什和3幎4月26日有限䌚瀟川口造園葉山埡甚邞庭園管理工事第2回倉曎神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色(葉山埡甚邞内)ほか造園工事園地管理工,暹朚手入工,暹朚䌐採工,病害虫防陀工,怍栜工各䞀匏4幎4月27日月11日9,900,000円4幎3月30日工期(至)は,原契玄のずおり3幎7176,000円4幎3月4日〇暹朚手入工萜䞋の危険性がある枯枝等が確認されたこずから、高朚手入工を増倉曎する。〇暹朚䌐採工マツノザむセンチュりによる枯損マツが発生したため、暹朚䌐採工を増倉曎する。たた,圓該暹朚に係る発生材薬剀薫蒞凊理及び発生材堎倖搬出凊理等を増倉曎する。生態的珟象による枯損竹が発生したため、暹朚䌐採工を増倉曎する。怍栜工の取りやめに䌎い、䌐採・抜根を枛倉曎する。〇怍栜工怍栜地の土壌を調べたずころ、状態が適しおおらず、移怍した暹朚が将来的に良奜に生育する芋蟌みがないため、高朚移怍工を枛倉曎する。倉曎内容II暹朚管理1.暹朚手入工䞀匏(2)高朚手入工9本増2.暹朚䌐採工䞀匏(1)䌐採工319本増、5.9m3増、1本枛III怍栜1.怍栜工䞀匏(1)高朚移怍工1本枛、0.22m3枛工期(至)は,原契玄のずおり1,859,000円11,935,000円1契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由本工事は,宮内庁分庁舎1の建物各所における䞍具合に぀いお察策を行う工事である。宮内庁分庁舎1の改修にあたっおは,埡留守䞭等限られた時間内に斜工を完了するこずが求められるため,工期の短瞮,経費の削枛,安党・円滑か぀適切な斜工を確保する䞊でも,玍たり及び圢状等を熟知した者に斜工させる必芁がある。枅氎建蚭株匏䌚瀟は,前幎床実斜の「宮内庁分庁舎1空調蚭備ほか改修工事」の斜工者であるこずから,本件に芁求される条件を満たし,工期の短瞮,安党・円滑か぀適切な斜工を確実に実斜するこずができる唯䞀の者であるため,䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号に基づき,同者ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)12,309,00011,190,00098.3%12,100,00011,000,000日3幎6月11日3幎5月12東京郜千代田区䞉番町(分庁舎内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事䞀匏枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号宮内庁分庁舎1各所改修工事随意契玄調曞3幎5月11日倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由(機械蚭備工事)・ルヌム゚アコン新蚭及び空調制気口の敎備を远加する。・ルヌム゚アコン新蚭に䌎い,既蚭ビルマルチ゚アコン宀内機の撀去を远加する。(建築工事)・珟地詳现怜蚎により,原蚭蚈の倩井内環境調査範囲を远加する。・空調制気口の敎備に䌎い,倩井解䜓埩旧を远加する。(電気蚭備工事)・ルヌム゚アコン新蚭に䌎い,電源甚コンセント配線を远加する。・倩井解䜓埩旧に䌎い,照明噚具の取倖し,再取付を远加する。工期(至)は,原契玄のずおり4,675,000円16,775,000円什和3幎6月11日月4日12,100,000円什和3幎6建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事䞀匏什和3幎5月12日宮内庁分庁舎1各所改修工事第1回倉曎東京郜千代田区䞉番町(分庁舎内)建築䞀匏工事東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号什和3幎5月11日枅氎建蚭株匏䌚瀟1契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由本工事は,䞉笠宮邞厚房の内装改修,私宀棟氎廻りの改修等を行う工事である。䞉笠宮邞の改修にあたっおは,埡留守䞭や公的行事の合間等限られた時間内に斜工を完了するこずが求められるため,工期の短瞮,経費の削枛,安党・円滑か぀適切な斜工を確保する䞊でも,玍たり及び圢状等を熟知した者に斜工させる必芁がある。株匏䌚瀟竹䞭工務店は,圓該斜蚭においお過去に倧芏暡改修や増築工事を斜工した者であり,䞊蚘の条件を満たす唯䞀の業者であるため,䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号に基づき,同者ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)23,287,00021,170,00097.8%22,770,00020,700,000日3幎9月30日3幎6月9東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏株匏䌚瀟竹䞭工務店東京本店東京郜江東区新砂1䞁目1番1号䞉笠宮邞各所改修工事随意契玄調曞3幎6月8日倉曎契玄調曞第1回倉曎1請負契玄幎月日2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)9工期(至)10原契玄請負金額11倉曎契玄幎月日12倉曎埌工期(至)13倉曎増枛請負金額14倉曎埌請負金額15倉曎理由東京郜江東区新砂1䞁目1番1号什和3幎6月8日株匏䌚瀟竹䞭工務店東京本店䞉笠宮邞各所改修工事第1回倉曎東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事建築工事,電気蚭備工事,機械蚭備工事各䞀匏什和3幎6月9日22,770,000円什和3幎99月30日月22日什和3幎(建築工事)1.斜工段階怜蚎等により,以䞋の倉曎を行う。・倩井点怜口の数量を倉曎する。・手掗所のカヌテン取り替えを远加する。・壁玙の䞀郚匵り替えを远加する。・朚補建具の仕様を倉曎する。・厚房の䞀郚に䞍燃化粧板匵りを远加する。2.斜工期間䞭に刀明した事項に぀いお,以䞋の倉曎を行う。・手掗所の蚭備工事に䌎い倩井を撀去する必芁があるこずが刀明したため,倩井の撀去及び新蚭を远加する。・厚房の床仕䞊撀去に䌎いノンスリップを撀去する必芁があるこずが刀明したため,ノンスリップの撀去及び新蚭を远加する。・厚房の壁䞋地に䞍陞があるこずが刀明したため,モルタルでの䞍陞調敎を远加する。(電気蚭備工事)1.斜工段階怜蚎等により,以䞋の倉曎を行う。・手掗所の照明噚具の仕様を倉曎する。・厚房の情報衚瀺機噚及び誘導支揎機噚の改蚭内容を倉曎する。・厚房の火灜感知噚の改蚭内容を倉曎する。・厚房のコンセントを远加する。・厚房レンゞフヌドに照明を远加する。(機械蚭備工事)1.斜工段階怜蚎等により,以䞋の倉曎を行う。・壁玙匵り替えに䌎い手掗い噚の撀去が必芁になったため,手掗い噚の撀去及び新蚭を远加する。・食噚庫内のルヌム゚アコンの冷媒管の匕き替えを远加する。・厚房内ガス配管の匕き替えを远加する。工期(至)は,原契玄のずおり2,365,000円25,135,000円1契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由本工事は,高円宮邞私宀棟の内装修繕及び私宀棟の建具の修繕を行う工事である。高円宮邞の改修にあたっおは,埡留守䞭や公的行事の合間等限られた時間内に斜工を完了するこずが求められるため,工期の短瞮,経費の削枛,安党・円滑か぀適切な斜工を確保する䞊でも,玍たり及び圢状等を熟知した者に斜工させる必芁がある。株匏䌚瀟竹䞭工務店は,圓該斜蚭においお過去に倧芏暡改修や増築工事を斜工した者であり,䞊蚘の条件を満たす唯䞀の業者であるため,䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号に基づき,同者ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)3,058,0002,780,00097.1%2,970,0002,700,000日3幎11月26日3幎9月11東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事内装修繕工事,建具修繕工事各䞀匏株匏䌚瀟竹䞭工務店東京本店東京郜江東区新砂1䞁目1番1号高円宮邞各所修繕工事随意契玄調曞3幎9月10日1契玄幎月日什和2請負業者名3請負業者の䜏所4工事件名5工事堎所6工事皮別7工事抂芁8工期(自)什和9工期(至)什和萜札率予定䟡栌円円芋積金額円円11随契理由本工事は,䞉笠宮東邞の屋根改修,私宀棟空調機の敎備等を行う工事である。䞉笠宮東邞の改修にあたっおは,埡留守䞭や公的行事の合間等限られた時間内に斜工を完了するこずが求められるため,工期の短瞮,経費の削枛,安党・円滑か぀適切な斜工を確保する䞊でも,玍たり及び圢状等を熟知した者に斜工させる必芁がある。株匏䌚瀟竹䞭工務店は,圓該斜蚭においお過去に倧芏暡改修や増築工事を斜工した者であり,䞊蚘の条件を満たす唯䞀の業者であるため,䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号に基づき,同者ず随意契玄を締結する。10(皎蟌み)(皎抜き)33,935,00030,850,00098.9%33,550,00030,500,000日4幎1月28日3幎9月15東京郜枯区元赀坂(赀坂埡甚地内)建築䞀匏工事屋根改修工事,蚭備改修工事各䞀匏株匏䌚瀟竹䞭工務店東京本店東京郜江東区新砂1䞁目1番1号䞉笠宮東邞屋根改修ほか工事随意契玄調曞3幎9月14日
公共工事の名称、堎所、期間及び皮別契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数京郜埡所苑地管理その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日株匏䌚瀟氎田造園緑地京郜垂山科区音矜八ノ坪8番地の221130001013391䞀般競争入札(非公衚)24,200,000--京郜埡所た぀手入その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月5日株匏䌚瀟斉藀造園京郜垂西京区倧原野北春日町339番地の39130001008203指名競争入札(非公衚)27,720,000--京郜倧宮仙掞埡所た぀手入その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月6日株匏䌚瀟怍治造園京郜垂西京区倧枝西長町10番地161130001007889指名競争入札(非公衚)14,135,000--皇居東地区園地管理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月11日株匏䌚瀟サンフィヌルド東京郜あきる野垂菅生667番地9013101004455䞀般競争入札(非公衚)24,200,000--修孊院離宮た぀手入その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月11日吉村造園株匏䌚瀟京郜垂巊京区北癜川䞋池田町145番地5130001045489指名競争入札(非公衚)29,700,000--歊蔵陵墓地森林害虫被害察策暹林敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月12日株匏䌚瀟オリアン東京郜八王子垂矎山町821番地7010101000775䞀般競争入札(非公衚)15,620,000--桂離宮た぀手入その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月12日株匏䌚瀟小鷹造園京郜垂北区䞊賀茂二軒家町7番地6130001031868指名競争入札(非公衚)18,370,000--皇居石垣管理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月15日株匏䌚瀟盞川造園東京郜葛食区堀切8䞁目22番7号8011801000064䞀般競争入札(非公衚)11,880,000--京郜仙掞埡所埡田瀟修繕工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月15日株匏䌚瀟北村誠工務店京郜垂北区玫野南舟岡町45番地4130001004586䞀般競争入札16,797,0009,680,00057.6%-皇居西地区庭園管理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月21日䞊園緑地建蚭株匏䌚瀟東京支店東京郜荒川区西尟久六䞁目6番12号4120001098489䞀般競争入札(非公衚)27,225,000--皇居東地区暹朚管理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月21日株匏䌚瀟山氎園東京郜小平垂埡幞町316番地の21012701000367䞀般競争入札(非公衚)7,645,000--埡料牧堎内園地管理工事分任支出負担行為担圓官宮内庁埡料牧堎長山野淳䞀栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和4幎4月25日有限䌚瀟サンナヌグリヌン産業栃朚県塩谷郡高根沢町宝積寺2384-128060002012955䞀般競争入札(非公衚)10,054,000--修孊院離宮境界沿䞋刈その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月26日株匏䌚瀟玫峰園京郜垂右京区倧秊䞉尟町1番地2963130001004876指名競争入札(非公衚)1,639,000--京郜倧宮仙掞埡所消火蚭備敎備工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月27日株匏䌚瀟倧亀工務店京郜垂西京区倧原野䞊里南ノ町544番地の82130001007938䞀般競争入札152,570,000146,608,00096.1%-公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(公共工事)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-1公共工事の名称、堎所、期間及び皮別契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(公共工事)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-1皇居宮殿庭園管理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月9日興國緑化株匏䌚瀟東京郜犏生垂北田園2䞁目25番地4号8013101000109指名競争入札(非公衚)21,450,000--那須埡甚邞庭園暹林管理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月16日株匏䌚瀟本田工務店栃朚県那須郡那須町倧字湯本2049060001011882䞀般競争入札(非公衚)10,780,000--桃山陵墓地ほかマツクむムシ防陀その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎5月16日怍圌加藀造園株匏䌚瀟京郜垂巊京区鹿ケ谷西寺ノ前町45番地8130001006612指名競争入札(非公衚)2,739,000--桃山陵墓地ほか草刈工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎5月17日造園ねはる株匏䌚瀟京郜垂巊京区岩倉花園町284番地1りむングプラザ284-1F1130001057703䞀般競争入札(非公衚)4,675,000--垞陞宮邞ほか庭園管理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月18日株匏䌚瀟怍物環境リサヌチ東京郜緎銬区高束6䞁目38番16号5011601003311指名競争入札(非公衚)3,608,000--仁埳倩皇陵ほか枯損朚凊理その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎5月25日芝野健叞富田林垂倧字韍泉494-3-指名競争入札4,609,0002,090,00045.3%-埌玉鎚堎庭園管理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月26日株匏䌚瀟庭研埌玉県川口垂南前川1䞁目12番22号5030001076115䞀般競争入札(非公衚)9,900,000--新浜鎚堎庭園管理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月26日株匏䌚瀟鈎商千葉県君接垂平山506番地12040001052869䞀般競争入札(非公衚)8,657,000--正倉院苑地管理その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎5月30日株匏䌚瀟ヒロタ旭翠園奈良垂法蓮町425番地7150001001991指名競争入札(非公衚)3,520,000--赀坂埡甚地暹朚管理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月31日興國緑化株匏䌚瀟東京郜犏生垂北田園2䞁目25番地4号8013101000109䞀般競争入札(非公衚)10,340,000--赀坂埡甚地園地管理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎6月1日株匏䌚瀟山氎園東京郜小平垂埡幞町316番地の21012701000367䞀般競争入札(非公衚)15,928,000--桃山陵墓地広葉暹手入その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎6月10日株匏䌚瀟マサミガヌデン京郜府向日垂鶏冠井町䞃反田173130001030451指名競争入札(非公衚)3,410,000--桂離宮桂垣改修その他工事に䌎う調査蚭蚈業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎6月24日株匏䌚瀟環境事業蚈画研究所京郜垂䞊京区倚門町440-68130001006174䞀般競争入札1,947,0001,815,00093.2%-桃山陵墓地ほか支障朚凊理その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎6月27日株匏䌚瀟青山造園京郜垂巊京区静垂垂原町440-134130001005808指名競争入札6,347,0003,278,00051.6%-公共工事の名称、堎所、期間及び皮別契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(公共工事)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-1修孊院離宮景芳林敎備工事に䌎う調査蚭蚈業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎7月7日株匏䌚瀟KANSOテクノス倧阪垂䞭倮区安土町1䞁目3番5号9120001077653䞀般競争入札3,003,0001,925,00064.1%-埡料牧堎内暹朚管理ほか工事分任支出負担行為担圓官宮内庁埡料牧堎長山野淳䞀栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和4幎7月11日株匏䌚瀟河内緑化栃朚県宇郜宮垂䞋岡本町3764番地89060001000118䞀般競争入札(非公衚)5,478,000--皇居逊蚕所埡䌑所棟倩井改修工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月14日郷建蚭株匏䌚瀟東京郜目黒区祐倩寺2-15-165013201001918指名競争入札4,895,0004,398,90089.9%-那須埡甚邞附属邞壁玙匵替ほか工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月21日株匏䌚瀟本田工務店栃朚県那須郡那須町倧字湯本2049060001011882指名競争入札3,300,0003,025,00091.7%-厇神倩皇陵ほか草刈工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎7月22日有限䌚瀟スケヌプテクチャヌ奈良県北葛城郡河合町川合490番地8150002009232䞀般競争入札(非公衚)3,630,000--宮内庁病院受倉電蚭備ほか改修工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月26日高野電気工業株匏䌚瀟東京郜葛食区奥戞六䞁目11番2号1011801002760䞀般競争入札149,710,000145,920,50097.5%-修孊院離宮広葉暹手入工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎7月28日株匏䌚瀟青朚蟲園京郜垂右京区倪秊䞉尟町1番地の198130001019630指名競争入札(非公衚)5,885,000--京郜埡所広葉暹手入工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎7月29日株匏䌚瀟斉藀造園京郜垂西京区倧原野北春日町339-39130001008203指名競争入札(非公衚)4,620,000--高円宮邞電話亀換蚭備改修工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月1日浅海電気株匏䌚瀟東京本店東京郜䞭倮区日本橋本町1䞁目4番12号8120001059958指名競争入札6,138,0004,290,00069.9%-泉山陵墓地ほか枯損朚凊理その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎8月1日株匏䌚瀟青山造園京郜垂巊京区静垂垂原町440-134130001005808指名競争入札2,948,0001,925,00065.3%-応神倩皇陵ほか草刈工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎8月2日株匏䌚瀟北星フィヌルド倧阪府堺垂南区矎朚倚䞊2289-623120101061637䞀般競争入札(非公衚)4,675,000--R4宮殿保党敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月3日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号1010401013565指名競争入札68,662,00064,042,00093.3%-鵜戞陵墓参考地防灜敎備蚈画に䌎う詳现蚭蚈業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎8月4日䞭倮開発株匏䌚瀟関西支瀟倧阪府吹田垂穂波町14番8号5011101012993䞀般競争入札5,940,0004,070,00068.5%-京郜仙掞埡所又新亭ほか茅葺屋根葺替その他敎備工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎8月5日株匏䌚瀟西柀工務店滋賀県圊根垂鳥居本町1980番地の21160001008570䞀般競争入札32,857,00020,713,00063.0%-公共工事の名称、堎所、期間及び皮別契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(公共工事)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-1桂離宮広葉暹手入工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎8月5日株匏䌚瀟マサミガヌデン京郜府向日垂鶏冠井町䞃反田173130001030451指名競争入札(非公衚)4,730,000--皇居也濠氎蟺環境敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月8日株匏䌚瀟山氎園東京郜小平垂埡幞町316番地の21012701000367䞀般競争入札11,286,0007,040,00062.4%-桃山陵墓地間参道手摺蚭眮工事分任支出負担行為担圓官代理宮内庁京郜事務所次長足立利雄京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎8月8日株匏䌚瀟歊村工務店京郜垂䞭京区埡幞町通二条䞋る山本町432番地5130001021531䞀般競争入札7,667,0006,534,00085.2%-京郜倧宮仙掞埡所広葉暹手入工事分任支出負担行為担圓官代理宮内庁京郜事務所次長足立利雄京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎8月9日有限䌚瀟怍泰京郜垂巊京区䞋鎚宮厎町1番地の305130002004808指名競争入札(非公衚)4,730,000--京郜埡所ほか消防蚭備敎備蚈画に䌎う基本調査業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎8月25日株匏䌚瀟キクチコンサルタント京郜垂北区平野八䞁柳町66番地の86130001004576䞀般競争入札6,028,0005,775,00095.8%-埡料牧堎管理宀敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月1日株匏䌚瀟日泉技工栃朚県日光垂和泉247-23060001009032䞀般競争入札88,429,00069,850,00079.0%-修孊院離宮防火貯氎槜ほか浚枫工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎9月2日北蟰工業株匏䌚瀟京郜垂䞊京区荒神口通河原町東入亀屋町123番地1130001007278指名競争入札3,916,0002,967,80075.8%-赀坂埡甚地倖呚道路敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月5日日本道路株匏䌚瀟東京支店東京郜文京区目癜台2䞁目6番14号9010401023409䞀般競争入札84,557,00083,270,00098.5%-皇居内道灌濠沿い(東偎)建物内装改修工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月9日株匏䌚瀟青山商店東京郜䞖田谷区北烏山3-26-172010901000285指名競争入札(非公衚)5,797,000--皇居東地区仮蚭建物蚭眮ほか工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月22日郡リヌス株匏䌚瀟東京郜枯区六本朚6䞁目11番17号6010401009996䞀般競争入札73,194,00060,060,00082.1%-仁埳倩皇陵ほか草刈工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎9月26日有限䌚瀟金剛造園倧阪府倧阪狭山垂半田3䞁目1723番地7120102015984䞀般競争入札(非公衚)4,064,500--皇居西地区緑地保党敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月27日興國緑化株匏䌚瀟東京郜犏生垂北田園2-25-48013101000109指名競争入札(非公衚)23,100,000--男狹穂塚女狹穂塚陵墓参考地䞋刈その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎9月27日有限䌚瀟茶臌原造園宮厎県西郜垂倧字茶臌原1553-46350002009404指名競争入札(非公衚)2,585,000--泉山陵墓地倖構柵敎備工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎9月29日株匏䌚瀟䞭造園奈良県葛城垂西蟻352-18150001014183䞀般競争入札11,660,0009,280,81079.6%-公共工事の名称、堎所、期間及び皮別契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(公共工事)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-1仙掞埡所庭園敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎10月7日株匏䌚瀟八廣園東京支店東京郜千代田区二番町1番2番町ハむム427号4030001076792指名競争入札21,340,00016,280,00076.3%-那須埡甚邞森林害虫被害察策暹林敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎10月20日株匏䌚瀟本田工務店栃朚県那須郡那須町倧字湯本2049060001011882䞀般競争入札6,820,0006,435,00094.4%-宮内庁庁舎各所修繕工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎10月21日郷建蚭株匏䌚瀟東京郜目黒区祐倩寺2-15-165013201001918䞀般競争入札19,679,00014,839,00075.4%-平城倩皇陵コンクリヌトブロック塀改修その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎10月13日株匏䌚瀟ラむズ倧阪府守口垂藀田町1䞁目50番1-105号4120001177301䞀般競争入札37,807,00030,734,00081.3%-吟平山䞊陵林盞敎備工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎10月14日田䞭産業株匏䌚瀟鹿児島県鹿屋垂吟平町麓3611番地2340001014368指名競争入札3,795,0003,740,00098.6%-可愛山陵林盞敎備工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎10月18日株匏䌚瀟川内林業鹿児島県薩摩川内垂宮厎町1587番地17340002016771指名競争入札3,542,0002,618,00073.9%-埌宇倚倩皇髪塔板壁その他修繕工事分任支出負担行為担圓官代理宮内庁京郜事務所次長足立利雄京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎10月20日株匏䌚瀟䞭島工務店京郜垂巊京区修孊院薬垫堂町33130001006963䞀般競争入札7,975,0007,810,00097.9%-仁埳倩皇陵第䞉堀護岞敎備に䌎う基本蚭蚈業務分任支出負担行為担圓官代理宮内庁京郜事務所次長足立利雄京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎10月20日株匏䌚瀟゚むコヌ技術コンサルタン犏井県敊賀垂䞭倮町2䞁目11番36号2210001010470䞀般競争入札4,268,0004,081,00095.6%-京郜埡所埡内庭土橋改修その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎11月16日暋口造園株匏䌚瀟京郜垂䞊京区䞃本束通䞭立売䞋ル䞉軒町774130001003654䞀般競争入札20,009,00018,700,00093.5%-京郜埡所た぀高朚手入工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎12月1日株匏䌚瀟倧平造園京郜垂右京区垞盀銬塚町16番地4130001000379指名競争入札(非公衚)12,100,000--桂離宮桂垣補修その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎12月5日株匏䌚瀟怍藀造園京郜垂右京区山越䞭町133130001000264指名競争入札34,628,00034,100,00098.5%-仁埳倩皇陵ほか枯損朚凊理工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎12月7日芝野健叞倧阪府富田林垂倧字韍泉494-3-䞀般競争入札5,907,0002,805,00047.5%-安寧倩皇陵鳥居改築工事分任支出負担行為担圓官代理宮内庁京郜事務所次長足立利雄京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎12月8日有限䌚瀟北尟石材京郜垂巊京区田䞭門前町67番地2130002005065指名競争入札(非公衚)3,375,900--皇居東地区緑地保党敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月12日有限䌚瀟千代田グリヌン東京郜千代田区二番町1番2番町ハむム410号7010002048699䞀般競争入札16,775,00010,890,00064.9%-公共工事の名称、堎所、期間及び皮別契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(公共工事)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-1高倉倩皇陵斜面地厩萜埩旧工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎12月12日株匏䌚瀟岞組京郜垂䌏芋区竹田醍醐田町37-27130001028054䞀般競争入札7,964,0006,248,00078.5%-皇居吹䞊浄氎堎ほか量氎噚取替工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月15日株匏䌚瀟安田工業所東京郜台東区䞊野3-9-38010501014044指名競争入札3,795,0003,058,00080.6%-京郜倧宮仙掞埡所た぀高朚手入工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎12月15日株匏䌚瀟怍治造園京郜垂西京区倧枝西長町10番地161130001007889指名競争入札(非公衚)4,730,000--醍醐倩皇陵鳥居改築工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎12月19日有限䌚瀟北尟石材京郜垂巊京区田䞭門前町67番地2130002005065指名競争入札(非公衚)3,190,000--小奈蟺陵墓参考地ほか林盞敎備工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎12月23日株匏䌚瀟圌生造園奈良垂䞭之庄町733番地の23150001023189指名競争入札18,249,0009,768,00053.5%-皇居宮殿地区緑地保党敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月26日株匏䌚瀟埌藀造園東京郜足立区栗原二䞁目14番7号1011801007727指名競争入札18,174,2007,700,00042.4%-桃山陵墓地ほか林盞敎備工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎12月26日株匏䌚瀟川勝造園京郜垂北区鷹峯土倩井町419130001057695指名競争入札15,334,00014,850,00096.8%-赀坂埡甚地埋蚭絊氎管耐震化改修工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月27日株匏䌚瀟日蚭東京郜枯区芝浊䞀䞁目2番1号6010401021704指名競争入札65,879,00055,990,00085.0%-修孊院離宮景芳林敎備工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎12月28日株匏䌚瀟朚曜造園京郜府亀岡垂篠町野条むカノ蟻北84番地5130001035556䞀般競争入札9,130,0004,950,00054.2%-歊蔵陵墓地西偎ナラ枯被害暹朚䌐採凊理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月11日株匏䌚瀟埌藀造園東京郜足立区栗原二䞁目14番7号1011801007727䞀般競争入札35,739,00033,550,00093.9%-皇居倧手門内枬量ほか業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月11日株匏䌚瀟䞭庭枬量コンサルタント東京郜倧田区蒲田五䞁目38番3号9010801014684䞀般競争入札5,060,0003,652,00072.2%-仁埳倩皇陵ほか林盞敎備工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和5幎1月13日倧阪府森林組合倧阪府高槻垂倧字原1052番地の11120005007903指名競争入札14,124,0007,964,00056.4%-皇居宮殿埡散策路敎備実斜蚭蚈業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月16日株匏䌚瀟グラック東京郜䞭倮区東日本橋3䞁目6番17号5010001042003指名競争入札4,873,0002,194,50045.0%-歊蔵陵墓地東偎ナラ枯被害暹朚䌐採凊理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月18日株匏䌚瀟オリアン東京郜八王子垂矎山町821番地7010101000775䞀般競争入札38,918,00026,400,00067.8%-公共工事の名称、堎所、期間及び皮別契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(公共工事)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-1修孊院離宮段朚改修その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和5幎1月18日株匏䌚瀟河原勝庭園京郜垂西京区束尟䞊ノ山町18番地1130001008045指名競争入札2,915,0002,860,00098.1%-倩智倩皇陵ほか林盞敎備工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和5幎1月19日株匏䌚瀟青山造園京郜垂巊京区静垂垂原町440-134130001005808指名競争入札9,933,0009,130,00091.9%-癜河倩皇陵ほかた぀手入その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和5幎1月20日株匏䌚瀟玫峰園京郜垂右京区倪秊䞉尟町1番地2963130001004876指名競争入札4,169,0003,300,00079.2%-宮内庁分庁舎敷地枬量ほか業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月23日株匏䌚瀟ナニオン技術東京郜府䞭垂本宿町䞀䞁目43番地124012401001786指名競争入札3,729,0002,200,00059.0%-宮内庁庁舎PHSアンテナ改修工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月23日東京システム特機株匏䌚瀟東京郜千代田区飯田橋4-5-118010001034204䞀般競争入札4,917,0004,378,00089.0%-赀坂埡甚地東偎䟵入防止暹朚怍栜工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月24日箱根怍朚株匏䌚瀟東京郜杉䞊区䞊高井戞3䞁目5番15号5011301008206指名競争入札39,259,00037,180,00094.7%-赀坂埡甚地北偎敷地境界沿い暹林敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月26日株匏䌚瀟山氎園東京郜小平垂埡幞町316番地の21012701000367䞀般競争入札25,014,00014,960,00059.8%-皇居倧手門内地盀調査業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月26日関東地質株匏䌚瀟東京郜台東区䞊野䞉䞁目20番8号9010501002700䞀般競争入札5,423,0003,256,00060.0%-R4須厎埡甚邞道路構造物改修工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎2月7日株匏䌚瀟土屋建蚭静岡県䞋田垂歊ヶ浜6-432080101014526䞀般競争入札2,695,0002,640,00098.0%-桃山陵墓地ほか台颚被害朚凊理その他工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和5幎2月17日株匏䌚瀟吉田造園京郜垂北区衣笠北高橋町8-13130001062718指名競争入札2,937,0002,860,00097.4%-護良芪王墓灜害防止察策等暹林敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎2月27日生駒怍朚株匏䌚瀟神奈川県暪浜垂戞塚区小雀町1805番地6020001007061䞀般競争入札9,724,0003,267,00033.6%-䞉笠宮邞庭園再敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎3月2日岩田造園土朚株匏䌚瀟東京郜荒川区東日暮里六䞁目26番12号8011501005561指名競争入札9,757,0004,950,00050.7%-※公益法人の区分においお、「公財」は、「公益財団法人」、「公瀟」は「公益瀟団法人」、「特財」は、「特䟋財団法人」、「特瀟」は「特䟋瀟団法人」をいう。(泚)必芁があるずきは、各欄の配眮を著しく倉曎するこずなく所芁の倉曎を加えるこずその他所芁の調敎を加えるこずができる。
公共工事の名称、堎所、期間及び皮別契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数高茪皇族邞仮蚭事務棟ほか解䜓その他工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日倧和リヌス株匏䌚瀟東京本店東京郜千代田区飯田橋2䞁目18番2号4120001077476圓該者は、平成30幎床から什和2幎床たでの「高茪皇族邞仮蚭事務棟取蚭ほか工事」及び什和3幎床の「高茪皇族邞仮蚭事務棟ほか解䜓その他工事」の斜工及びリヌス契玄をした者であり、本件は圓該契玄の継続案件であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項、予算決算及び䌚蚈什第102条の4第3号)24,970,00024,707,10098.9%-赀坂埡所(仙掞埡所)改修ほか第2回工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号1010401013565圓該者は、什和2幎床から什和3幎床たでの「赀坂埡所(仙掞埡所)改修ほか工事」の斜工者であり、本件は圓該契玄の継続案件であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)81,741,00081,400,00099.6%-須厎埡甚邞庭園管理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟愛暹園静岡県賀茂郡東䌊豆町奈良本428番地9080101014593圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項、予算決算及び䌚蚈什第102条の4第3号)(非公衚)5,126,000--赀坂埡所(仙掞埡所)改修ほか第2回工事に䌎う監理業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟日本蚭蚈東京郜新宿区西新宿六䞁目5番1号5011101036563本業務は、平成30幎床から什和2幎床にかけお株匏䌚瀟日本蚭蚈によっお完了した蚭蚈業務(「東宮埡所改修ほかに䌎う実斜蚭蚈業務」、「赀坂埡所(仙掞埡所)改修ほかに䌎う基本蚭蚈業務」、「赀坂埡所(仙掞埡所)改修ほかに䌎う実斜蚭蚈業務」)の内容を螏たえお実斜するものであるため。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)4,103,0003,960,00096.5%-公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(公共工事)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-2公共工事の名称、堎所、期間及び皮別契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(公共工事)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-2䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う新築工事(I期)監理業務その2支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟日建蚭蚈東京郜千代田区飯田橋2䞁目18番3号9010001006111本業務は、平成28幎床にプロポヌザル方匏により遞定された株匏䌚瀟日建蚭蚈によっお完了した蚭蚈業務(「䞉の䞞尚蔵通増築・改修ほか蚭蚈業務」及び「䞉の䞞尚蔵通増築・改修ほか実斜蚭蚈業務」)の内容を螏たえお実斜するものであるため。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)47,740,00047,740,000100.0%-歊蔵陵墓地庭園管理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月21日株匏䌚瀟五嶋造園東京郜八王子垂谷野町331番地7012801009922入札を実斜したが、萜札者ずなるべき者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条の2)(非公衚)6,600,000--京郜埡所枅涌殿障壁画保存工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月26日株匏䌚瀟岡墚光堂京郜垂䞭京区富小路通䞉条䞊る犏長町113・115・117・118番合地7130001020168圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)15,092,352--葉山埡甚邞庭園管理工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月27日有限䌚瀟川口造園神奈川県䞉浊郡葉山町䞀色1759番地5021002068770圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項、予算決算及び䌚蚈什第102条の4第3号)(非公衚)9,625,000--秋篠宮邞改修ほか工事に䌎う監理業務その3支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月28日株匏䌚瀟日本蚭蚈東京郜新宿区西新宿六䞁目5番1号5011101036563本業務は、平成30幎床から什和2幎床にかけお株匏䌚瀟日本蚭蚈によっお完了した蚭蚈業務(「秋篠宮邞改修ほか実斜蚭蚈業務」、「秋篠宮邞改修ほか実斜蚭蚈業務その2」)の内容を螏たえお実斜するものであるため。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)9,900,0009,900,000100.0%-公共工事の名称、堎所、期間及び皮別契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(公共工事)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-2皇居東埡苑における来苑者のアメニティ向䞊等のための展瀺蚭蚈業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月13日株匏䌚瀟䞹青瀟東京郜枯区枯南1䞁目2番70号3010501007440本業務は、皇居東埡苑の来苑者のアメニティ向䞊等を目的ずした斜蚭敎備に係る展瀺の基本・実斜蚭蚈を行うものである。本業務では専門的な技術が芁求されるため、業務受泚者の遞定は簡易公募プロポヌザル方匏によるこずずし、コンサルタント遞定委員䌚においお評䟡した結果、業務実斜方針及び手法䞊びに技術力が優れおいた圓該者に特定された。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)29,920,00029,700,00099.3%-䞉笠宮邞各所改修工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月14日株匏䌚瀟竹䞭工務店東京本店東京郜江東区新砂1䞁目1番1号3120001077469圓該者は、䞉笠宮邞においお、過去に倧芏暡改修や増築工事を実斜しおいるこずから、今回の工事条件等を満たし、安党か぀確実に実斜するこずができる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)15,477,00014,850,00095.9%-埡所各所修繕工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月27日株匏䌚瀟倧林組東京本店東京郜枯区枯南二䞁目15番2号7010401088742圓該者は、埡所新築工事やその埌の改修工事を実斜しおいるこずから、今回の工事条件等を満たし、安党か぀確実に実斜するこずができる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)6,380,0006,380,000100.0%-秋篠宮邞改修ほか工事に䌎う監理業務その4支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月29日株匏䌚瀟日本蚭蚈東京郜新宿区西新宿六䞁目5番1号5011101036563本業務は、平成30幎床から什和2幎床にかけお株匏䌚瀟日本蚭蚈によっお完了した蚭蚈業務(「秋篠宮邞改修ほか実斜蚭蚈業務」、「秋篠宮邞改修ほか実斜蚭蚈業務その2」)の内容を螏たえお実斜するものであるため。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)14,135,00014,080,00099.6%-公共工事の名称、堎所、期間及び皮別契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(公共工事)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-2R4仙掞埡所各所修繕工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月9日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋二䞁目16番1号1010401013565圓該者は、仙掞埡所においお、過去に倧芏暡改修を実斜しおいるこずから、今回の工事条件等を満たし、安党か぀確実に実斜するこずができる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)11,363,00011,330,00099.7%-皇居東埡苑における来苑者のアメニティ向䞊等のための斜蚭蚭蚈業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月21日株匏䌚瀟日建蚭蚈東京郜千代田区飯田橋2䞁目18番3号9010001006111本業務は、皇居東埡苑の来苑者のアメニティ向䞊等を目的ずした斜蚭敎備に係る斜蚭の基本・実斜蚭蚈を行うものである。本業務では専門的な技術が芁求されるため、業務受泚者の遞定は公募型プロポヌザル方匏によるこずずし、コンサルタント遞定委員䌚においお評䟡した結果、業務実斜方針及び手法䞊びに技術力が優れおいた圓該者に特定された。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)152,570,000152,483,10099.9%-䞉の䞞尚蔵通敎備に䌎う新築II期棟再蚭蚈業務その2支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎10月6日株匏䌚瀟日建蚭蚈東京郜千代田区飯田橋2䞁目18番3号9010001006111本業務は、平成28幎床から平成30幎床にかけお実斜した蚭蚈の継続業務であり、圓初蚭蚈業務を実斜した圓該者が業務目的を的確に履行できる唯䞀の者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項、予算決算及び䌚蚈什第102条の4第3号)2,860,0002,860,000100.0%-䞉笠宮邞各所改修第2回工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎11月2日株匏䌚瀟竹䞭工務店東京本店東京郜江東区新砂1-1-13120001077469圓該者は、䞉笠宮邞においお、過去に倧芏暡改修を実斜しおいるこずから、今回の工事条件等を満たし、安党か぀確実に実斜するこずができる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)6,083,0006,050,00099.5%-公共工事の名称、堎所、期間及び皮別契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(公共工事)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-2那須埡甚邞新堀氎源池浚枫工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎11月7日株匏䌚瀟本田工務店栃朚県那須郡那須町倧字湯本2049060001011882入札を実斜したが、萜札者ずなるべき者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条の2)2,739,0002,640,00096.4%-須厎埡甚邞灜害察策暹林敎備ほか工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎11月22日株匏䌚瀟愛暹園静岡県賀茂郡東䌊豆町奈良本4289080101014593入札を実斜したが、萜札者ずなるべき者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条の2)8,074,0008,052,00099.7%-赀坂埡甚地事務所・収蔵庫棟ほか改修工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎11月30日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋2-16-11010401013565圓該者は、赀坂埡甚地事務所・収蔵庫棟の新築及び什和4幎9月30日竣工の「秋篠宮邞改修ほか工事」の斜工を行っおいるこずから、今回の工事条件等を満たし、安党か぀確実に実斜するこずができる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)17,621,40017,480,16099.2%-宮内庁分庁舎改修に䌎う基本蚭蚈業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月6日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋2-16-11010401013565圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)29,821,00029,810,00099.9%-埌玉鎚堎灜害防止察策等暹林敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月20日株匏䌚瀟奜暹園埌玉県川口垂倧字安行6824030001074747入札を実斜したが、萜札者ずなるべき者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条の2)5,071,0004,950,00097.6%-䞉笠宮東邞各所修繕工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月26日株匏䌚瀟竹䞭工務店東京本店東京郜江東区新砂1䞁目1番1号3120001077469圓該者は、䞉笠宮東邞においお、過去に倧芏暡改修を実斜しおいるこずから、今回の工事条件等を満たし、安党か぀確実に実斜するこずができる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)3,993,0003,960,00099.2%-公共工事の名称、堎所、期間及び皮別契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(公共工事)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-2豊島岡墓地灜害察策暹林敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月27日株匏䌚瀟埌藀造園東京郜足立区栗原二䞁目14番7号1011801007727入札を実斜したが、萜札者ずなるべき者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条の2)6,171,0006,050,00098.0%-那須埡甚邞新堀氎源池浚枫第2回工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月18日株匏䌚瀟本田工務店栃朚県那須郡那須町倧字湯本2049060001011882圓該者は、珟圚斜工䞭の工事の斜工者であるこずから、本件に芁求される条件を満たし、工期の短瞮、安党・円滑か぀適切な斜工を確実に実斜するこずができる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)2,970,0002,970,000100.0%-埡料牧堎補酪所牛乳凊理蚭備敎備工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月24日株匏䌚瀟䞉和電気工業所栃朚県倧田原垂䞭倮2䞁目15番5号3060001012804入札を実斜したが、萜札者ずなるべき者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条の2)4,356,0004,345,00099.7%-赀坂埡甚地事務所・収蔵庫棟ほか改修第2回工事支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月30日枅氎建蚭株匏䌚瀟東京郜䞭倮区京橋2-16-11010401013565圓該者は、赀坂埡甚地事務所・収蔵庫棟の新築及び什和4幎9月30日竣工の「秋篠宮邞改修ほか工事」の斜工を行っおいるこずから、今回の工事条件等を満たし、安党か぀確実に実斜するこずができる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)26,235,00026,180,00099.8%-正倉院東西宝庫ほか空調蚭備敎備工事分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和5幎3月13日第䞀工業株匏䌚瀟倧阪支店倧阪府倧阪垂淀川区西宮原二䞁目1番3号4010001034620圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)8,041,0007,920,00098.50%-※公益法人の区分においお、「公財」は、「公益財団法人」、「公瀟」は「公益瀟団法人」、「特財」は、「特䟋財団法人」、「特瀟」は「特䟋瀟団法人」をいう。(泚)必芁があるずきは、各欄の配眮を著しく倉曎するこずなく所芁の倉曎を加えるこずその他所芁の調敎を加えるこずができる。
物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者株匏䌚瀟虎屋東京郜枯区赀坂4-9-222010401020081有限䌚瀟䞉谷補糖矜根さぬき本舗銙川県東かがわ垂銬宿156-81470002018661職服䞀号服䞊衣等の掗濯支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟癜掋舎東京支店東京郜倧田区䞋䞞子2䞁目11番1号4011001018621䞀般競争入札(非公衚)1,166,220-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)矎術工芞品の写真撮圱業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟むンフォマヌゞュ東京郜䞭倮区勝どき2-18-14010001121253䞀般競争入札(非公衚)8,540,400-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)宮内庁病院医療事務業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟メディブレヌン倧阪府倧阪垂䞭倮区埳井町2䞁目4番14号2120001090761䞀般競争入札(非公衚)4,875,861-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)党自動免疫枬定装眮に䜿甚する怜査詊薬の賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日東邊薬品株匏䌚瀟東京営業郚東京郜䞖田谷区代沢5䞁目2番1号5010901023507䞀般競争入札(非公衚)4,387,460-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)埡所事務棟ほか枅掃支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟藀商䌚東京郜新宿区高田銬堎1䞁目28番2号6011101019261指名競争入札(非公衚)5,830,000-皇嗣職事務棟枅掃支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟藀商䌚東京郜新宿区高田銬堎1䞁目28番2号6011101019261指名競争入札(非公衚)1,131,900-宮内庁電話亀換業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日セントラル・アむ株匏䌚瀟東京郜䞖田谷区䞊甚賀6䞁目33番22号1010901006465䞀般競争入札(非公衚)9,113,500-R4皇居東地区機械蚭備その他点怜保守支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日ALSOKファシリティヌズ株匏東京郜千代田区四番町4番22010001062433䞀般競争入札(非公衚)24,944,821-公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合-埡王型和䞉盆糖菓子の補造単䟡契玄(契玄金額は予定総額)(非公衚)24,981,000䞀般競争入札支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日様匏2-3物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-3宮内庁庁舎ほか枅掃支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日関東ビルサヌビス株匏䌚瀟栃朚県宇郜宮垂本町10番7号1060001001164䞀般競争入札(非公衚)8,888,000-宮内庁病院床面ほか枅掃支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟藀商䌚東京郜新宿区高田銬堎1䞁目28番2号6011101019261䞀般競争入札(非公衚)3,465,000-皇居東埡苑管理業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日公益財団法人菊葉文化協䌚東京郜千代田区千代田1-18010005018566䞀般競争入札(非公衚)17,767,725-公財囜所管6単䟡契玄(契玄金額は予定総額)皇居䞀般参芳運営等業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日キョりワセキュリオン株匏䌚瀟犏島県犏島垂五月町3番18号7380001000401䞀般競争入札(非公衚)27,944,400-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)廃棄物凊理支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟トベ商事東京郜北区王子5䞁目10番1号4011501013460䞀般競争入札(非公衚)11,675,400-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)皇居東埡苑苑路ほか枅掃支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日有限䌚瀟総合ビルメンテナンス千葉県我孫子垂南新朚4䞁目23番地の2-1031040002096420䞀般競争入札(非公衚)10,096,900-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)皇居他土朚斜蚭枅掃支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日新郜垂緑化建蚭株匏䌚瀟埌玉県川口垂倧字西立野556番地の13030001075341指名競争入札(非公衚)9,966,528-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)葉山埡甚邞機械蚭備その他点怜保守支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日アヌトテクノ株匏䌚瀟東京郜小金井垂緑町5䞁目16番25号1012401018445䞀般競争入札(非公衚)3,850,000-那須埡甚邞・埡料牧堎機械蚭備その他点怜保守支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟䞉和電気工業所栃朚県倧田原垂䞭倮2䞁目15番5号3060001012804䞀般競争入札(非公衚)18,260,000-那須埡甚邞・埡料牧堎自家甚電気工䜜物保安管理業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟電気管理協䌚茚城県氎戞垂元石川町822番地16050001005764䞀般競争入札(非公衚)1,353,000-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-3R4新浜鎚堎ほか自家甚電気工䜜物保安管理業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟゚ス・むヌ・ティ東京郜枋谷区幡ヶ谷二䞁目18番1号5011001037538䞀般競争入札(非公衚)770,000-食卓被の掗濯支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟癜掋舍東京支店東京郜倧田区䞋䞞子2-11-14011001018621䞀般競争入札(非公衚)1,208,130-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)食噚掗浄業務の委蚗支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日S・TEC株匏䌚瀟東京郜新宿区岩戞町14番地神楜坂䞍二ビル2-D15011101050168䞀般競争入札(非公衚)2,706,000-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)高茪1-1号建物ほか備品等移玍業務䞀匏支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日センコヌ株匏䌚瀟倧阪府倧阪垂北区倧淀䞭1䞁目1番30号5120001197793䞀般競争入札(非公衚)6,380,000-わらの賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日成島商店千葉県我孫子垂垃斜2655-9-䞀般競争入札(非公衚)5,772,800-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)銬糧の賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟枡蟺商店東京郜目黒区青葉台3-6-128013201006311䞀般競争入札(非公衚)4,580,400-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)也牧草の賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟枡蟺商店東京郜目黒区青葉台3-6-128013201006311䞀般競争入札(非公衚)4,689,300-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)京郜埡所ほか池氎埪環及び加圧ポンプ蚭備保守業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日シンセむ株匏䌚瀟神戞垂北区有野町唐櫃3256-19140001015074䞀般競争入札(非公衚)2,420,000-京郜埡所ほか自家甚電気工䜜物その他保守業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日近畿電気消防保安株匏䌚瀟倧阪垂北区梅田3䞁目3番10号3430001069336䞀般競争入札(非公衚)1,528,560-京郜埡所ほか火灜報知蚭備等保守業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日株匏䌚瀟シセむサヌビス兵庫県尌厎垂厇埳院1䞁目3番地の65140001049159䞀般競争入札(非公衚)592,680-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-3正倉院蚭備係補助業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日むオンディラむト株匏䌚瀟倧阪垂䞭倮区南船堎二䞁目3番2号1120001081381䞀般競争入札(非公衚)4,620,000-京郜埡所ほか埡殿その他枅掃業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日キョりワプロテック株匏䌚瀟犏島垂五月町3番20号(協和第䞀ビル内)3380001000405䞀般競争入札(非公衚)3,300,000-宮内庁京郜事務所庁舎枅掃業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日キョりワプロテック株匏䌚瀟犏島垂五月町3番20号(協和第䞀ビル内)3380001000405䞀般競争入札(非公衚)1,320,000-正倉院事務所枅掃業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日キョりワプロテック株匏䌚瀟犏島垂五月町3番20号(協和第䞀ビル内)3380001000405䞀般競争入札(非公衚)594,000-京郜埡所監芖等管理補助業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日株匏䌚瀟ラむゞング京郜垂䞭京区西ノ京埡茿岡町25番地の16むリアスビル2F9130001021610䞀般競争入札(非公衚)33,637,450-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)京郜仙掞埡所ほか圓日受付補助業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日ロゞスティック・プランニング・スタッフサヌビス株匏䌚瀟東京郜千代田区神田鍛冶町3䞁目3番9号6010001114940䞀般競争入札(非公衚)20,351,793-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)正倉院「正倉」倖構監芖業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日公益財団法人菊葉文化協䌚東京郜千代田区千代田1-18010005018566䞀般競争入札(非公衚)2,624,490-公財囜所管2単䟡契玄(契玄金額は予定総額)自動刞売機の賃貞借分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日株匏䌚瀟ピヌプル神奈川県暪浜垂栄区笠間1-1-1ルリ゚1F9020001000352䞀般競争入札(非公衚)979,000-牧堎生産品等茞送業務分任支出負担行為担圓官代理宮内庁埡料牧堎次長増枕繁栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和4幎4月1日栃朚県北通運株匏䌚瀟栃朚県那須塩原垂䞉区町650番地15060001012042䞀般競争入札(非公衚)8,322,000-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)プロパンガス分任支出負担行為担圓官代理宮内庁埡料牧堎次長増枕繁栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和4幎4月1日北日本ガス株匏䌚瀟栃朚県小山垂花垣町2䞁目11番22号9060001014092䞀般競争入札(非公衚)1,540,000-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-3也牧草の賌入分任支出負担行為担圓官宮内庁埡料牧堎長山野淳䞀栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和4幎4月8日株匏䌚瀟J-NIKKAパヌト東京郜䞭倮区明石町8-15010001056878䞀般競争入札(非公衚)1,887,600-矊甚配合飌料分任支出負担行為担圓官宮内庁埡料牧堎長山野淳䞀栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和4幎4月8日株匏䌚瀟J-NIKKAパヌト東京郜䞭倮区明石町8-15010001056878䞀般競争入札(非公衚)7,972,800-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)特定歎史公文曞等(明治倩皇埡手蚱曞類ほか)の耇補物䜜補支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月12日株匏䌚瀟むンフォマヌゞュ東京郜䞭倮区勝どき2-18-14010001121253䞀般競争入札(非公衚)9,569,477-半円卓子ほかの補造支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月27日株匏䌚瀟むペベ工芞瀟東京郜江東区千田23番13号6010601001737指名競争入札13,773,28710,725,00077.9%皇居濠氎氎質分析調査業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月28日株匏䌚瀟地域開発コンサルタンツ東京郜荒川区西日暮里二䞁目27番4号2011201007211䞀般競争入札1,584,0001,027,40064.9%長期借甚資料の耇補等業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月13日株匏䌚瀟むンフォマヌゞュ東京郜䞭倮区勝どき2-18-14010001121253䞀般競争入札(非公衚)2,487,100-35ミリロヌルマむクロフィルムのデゞタルデヌタ耇補業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月13日株匏䌚瀟むンフォマヌゞュ東京郜䞭倮区勝どき2-18-14010001121253䞀般競争入札(非公衚)1,204,500-特定歎史公文曞等の目録デヌタ䜜成支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月13日凞版印刷株匏䌚瀟情報コミュニケヌション事業本郚゜ヌシャルむノベヌション事業郚東京郜文京区氎道1䞁目3番3号7010501016231䞀般競争入札(非公衚)3,080,000-皇居生物盞調査業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月23日株匏䌚瀟ニュヌゞェック東京郜江東区亀戞䞀䞁目5番7号2120001086883指名競争入札(非公衚)3,850,000-赀坂埡甚地内で䜿甚するガス支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月24日株匏䌚瀟グロヌバル゚ンゞニアリング犏岡県犏岡垂東区銙怎䞀䞁目1番1号ニシコヌリビング銙怎2F5290001036332䞀般競争入札(非公衚)4,684,527-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-3ロヌダヌの賌入分任支出負担行為担圓官宮内庁埡料牧堎長山野淳䞀栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和4幎5月26日日本キャタピラヌ合同䌚瀟栃朚営業所栃朚県䞋野垂䞋叀山33325021001031564䞀般競争入札6,612,7605,885,00088.9%皗の賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月31日株匏䌚瀟成瀬商店東京郜江東区亀戞6䞁目1番3号8010601005521䞀般競争入札(非公衚)4,664,000-臚床怜査システムの賃貞借及び保守支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎6月2日株匏䌚瀟JECC東京郜千代田区䞞の内3-4-12010001033475䞀般競争入札13,487,76012,298,00091.2%仙掞埡所事務棟ほか枅掃支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎6月10日株匏䌚瀟藀商䌚東京郜新宿区高田銬堎1䞁目28番2号6011101019261指名競争入札(非公衚)5,494,500-軜自動車(トラック4WD)の賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎6月17日日産自動車販売株匏䌚瀟東京郜枯区海岞3-18-179010401021692䞀般競争入札(総合評䟡)2,575,8101,735,29867.4%叀写真のデゞタル撮圱業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎6月20日株匏䌚瀟堀内カラヌ東京郜千代田区神田小川町2-6-149120001070402䞀般競争入札(非公衚)1,853,500-キャッシュレス察応刞売機調達事業分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎6月21日グロヌリヌ株匏䌚瀟兵庫県姫路垂䞋手野1-3-1株匏䌚瀟日本決枈情報センタヌ東京郜枯区虎ノ門3-8-27巎町アネックス2号通5階51400010586146010401078554䞀般競争入札5,908,4005,267,99089.2%曞陵郚所蔵品(金属補品)の保存凊理・科孊分析事業支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎6月22日株匏䌚瀟吉田生物研究所京郜府京郜垂山科区厚子奥苗代元町31番地3130001013514䞀般競争入札8,021,2007,829,80097.6%普通車3号党䜓塗装支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎6月24日株匏䌚瀟宮本卯之助商店東京郜台東区浅草6䞁目1番15号6010501013725䞀般競争入札7,902,4003,582,70045.3%䞉の䞞尚蔵通新芏什噚蚭眮収蔵庫等の陀塵防黎斜工支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎6月27日株匏䌚瀟フミテック東京郜枯区芝浊2-13-61010401026088䞀般競争入札(非公衚)4,785,000-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-3抗ヒトTNFαモノクロヌナル抗䜓補剀むンフリキシマブの賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎6月29日アルフレッサ株匏䌚瀟千代田・䞭倮支店東京郜文京区氎道1䞁目6番13号3010001027880䞀般競争入札(非公衚)2,324,080-普通乗甚自動車1個の亀換賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎6月29日トペタモビリティ東京株匏䌚瀟東京郜枯区芝浊4䞁目8番3号5010401042032䞀般競争入札5,302,2055,290,23099.8%職服䞀号服倏服䞊衣ほかの補造支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月5日株匏䌚瀟ゞャスト・゚むチ東京郜台東区台東2-12-21040001033457䞀般競争入札(非公衚)3,664,870-儀匏甚具の補造支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月11日株匏䌚瀟宮本卯之助商店東京郜台東区浅草6-1-156010501013725䞀般競争入札9,378,6005,861,62562.5%ロヌプレッシャヌテヌブル(加湿ドヌム無し)の賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月11日株匏䌚瀟資料保存噚材東京郜文京区本駒蟌2-27-16-2013010001133150䞀般競争入札4,164,4904,163,50099.9%消火噚賌入及び点怜業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月15日䞉接浜工業株匏䌚瀟東京郜倧田区東蒲田2-19-123010801011539䞀般競争入札1,118,1231,089,58997.4%鋌補怅子ほかの賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月15日株匏䌚瀟ゞョむフル東京郜江東区千石2-6-144010601047014䞀般競争入札3,485,9003,410,00097.8%倧瀌蚘録DVD「什和の倧瀌」(仮称)の補䜜業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月15日アスプレス株匏䌚瀟神奈川県暪浜垂枯北区新暪浜3䞁目17番5号1021001064510䞀般競争入札5,445,0002,046,00037.6%35ミリロヌルマむクロフィルムの耇補業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月26日株匏䌚瀟むンフォマヌゞュ東京郜䞭倮区勝どき2-18-14010001121253䞀般競争入札(非公衚)1,234,310-䞉の䞞尚蔵通収蔵品移玍業務䞀匏支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月1日日本通運株匏䌚瀟関東矎術品支店東京郜䞭倮区新川1-1-54010401022860䞀般競争入札(非公衚)9,963,745-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-3ネガフィルム等のデゞタル化業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月2日アスプレス株匏䌚瀟神奈川県暪浜垂枯北区新暪浜3䞁目17番5号1021001064510䞀般競争入札(非公衚)549,450-埡壁代の補造支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月2日株匏䌚瀟髙田装束店京郜府京郜垂䞊京区宀町通䞭長者町䞊る枅和院町5557130001058217䞀般競争入札(非公衚)4,444,000-宮殿ガラスほか枅掃支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月3日東京ビル敎矎株匏䌚瀟東京郜千代田区倖神田1䞁目8番13号5010001139567指名競争入札(非公衚)4,158,000-什和4幎床宮内庁職員等健康蚺断実斜業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月4日䞀般財団法人産業保健協䌚東京郜倧田区倚摩川1䞁目3番18号4010805000041䞀般競争入札(非公衚)7,933,035-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)敎理棚ほかの賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月4日株匏䌚瀟ゞョむフル東京郜江東区千石2-6-144010601047014䞀般競争入札32,937,30032,120,00097.5%安楜怅子ほかの修繕支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月4日株匏䌚瀟むペベ工芞瀟東京郜江東区千田23番13号6010601001737指名競争入札5,781,6004,378,00075.7%普通乗甚自動車1個の亀換賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月5日トペタモビリティ東京株匏䌚瀟東京郜枯区芝浊4䞁目8番3号5010401042032䞀般競争入札(総合評䟡)4,772,7464,056,46085.0%化成肥料他分任支出負担行為担圓官宮内庁埡料牧堎長山野淳䞀栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和4幎8月5日䞞栃物産株匏䌚瀟栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢49251060001006188䞀般競争入札(非公衚)8,723,000-航空機借䞊げ支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月8日日本航空株匏䌚瀟東京郜品川区東品川2䞁目4番11号7010701007666指名競争入札(非公衚)3,278,000-犮子内芪王墓ほか石塔写真枬量業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月10日株匏䌚瀟むビ゜ク岐阜県倧垣垂築捚町3䞁目102番地9200001013229䞀般競争入札2,066,6261,650,00079.8%物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-3那須埡甚邞附属林管理蚈画に䌎う基瀎調査業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月19日平成理研株匏䌚瀟栃朚県宇郜宮垂石井町2856番地33060001003992䞀般競争入札3,828,0001,356,30035.4%航空機借䞊げ支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月22日党日本空茞株匏䌚瀟東京郜枯区東新橋1䞁目5番2号1010401099027指名競争入札(非公衚)4,616,590-電気冷蔵庫の賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月26日日本調理機株匏䌚瀟東京郜倧田区東六郷3䞁目15番8号8010801009041䞀般競争入札2,101,0001,859,00088.5%ミキサヌフィヌダヌ分任支出負担行為担圓官宮内庁埡料牧堎長山野淳䞀栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和4幎8月26日日本ニュヌホランド株匏䌚瀟栃朚営業所栃朚県䞋野垂薬垫寺3324-101430001021026䞀般競争入札8,470,0007,348,00086.8%畝傍陵墓監区事務所建替工事予定区域事前調査事業支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月29日東海アナヌス株匏䌚瀟京郜府城陜垂寺田暋尻44番地63120001067610䞀般競争入札4,155,8003,850,00092.6%畝傍陵墓監区事務所建替工事予定区域遺構枬量事業支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月29日株匏䌚瀟アクセス奈良県北葛城郡広陵町倧字䞭139番地8、141番地44150001014773䞀般競争入札1,362,0001,265,00092.9%赀坂埡甚地危険暹朚蚺断業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月30日株匏䌚瀟゚コル東京郜枯区高茪䞉䞁目4番1号8010401004418䞀般競争入札4,169,0001,639,00039.3%竈山墓陵墓地圢図䜜成事業支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月31日株匏䌚瀟アクセス奈良県北葛城郡広陵町倧字䞭139番地8、141番地44150001014773䞀般競争入札3,709,2001,980,00053.4%新型コロナりむルスPCR怜査詊薬の賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月13日東邊薬品株匏䌚瀟東京営業郚東京郜䞖田谷区代沢5䞁目2番1号5010901023507䞀般競争入札(非公衚)2,356,750-赀坂埡甚地内で䜿甚する電気支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月20日日田グリヌン電力株匏䌚瀟倧分県日田垂倧字東有田2813番地224320001014665䞀般競争入札(非公衚)4,318,136-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-3小型貚物自動車の賌入分任支出負担行為担圓官宮内庁埡料牧堎長山野淳䞀栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和4幎10月3日栃朚トペタ自動車株匏䌚瀟栃朚県宇郜宮垂暪田新町3-478060001002998䞀般競争入札2,900,6102,231,07676.9%出土品の䞉次元蚈枬事業支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎10月7日株匏䌚瀟ラング岩手県盛岡垂氞井20地割61番地5CAビル1F9400001002178䞀般競争入札5,166,8955,059,99897.9%修孊院離宮景芳林林班図䜜成に䌎う調査業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎10月7日株匏䌚瀟GEO゜リュヌションズ兵庫県西宮垂和䞊町1番31号2140001072031䞀般競争入札2,970,0002,178,00073.3%䞉の䞞尚蔵通備品等移玍業務䞀匏支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎10月20日センコヌ株匏䌚瀟倧阪府倧阪垂北区倧淀䞭1-1-305120001197793䞀般競争入札3,821,1802,134,00055.8%也牧草の賌入分任支出負担行為担圓官宮内庁埡料牧堎長山野淳䞀栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和4幎10月21日株匏䌚瀟J-NIKKAパヌト東京郜䞭倮区明石町8-15010001056878䞀般競争入札(非公衚)2,294,090-職服䞀号服冬服䞊衣ほかの補造支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎10月25日株匏䌚瀟ゞャスト・゚むチ東京郜台東区台東2-12-21040001033457䞀般競争入札(非公衚)4,560,050-什和4幎床蛍光灯等の賌入支出負担行為担圓官䌚蚈担圓内閣参事官由垃和嘉子東京郜千代田区氞田町1-6-1支出負担行為担圓官内閣府倧臣官房䌚蚈担圓参事官山本元䞀東京郜千代田区氞田町1-6-1支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎10月26日東京メタル工業株匏䌚瀟東京郜杉䞊区和田1-30-46011301004930䞀般競争入札(非公衚)2,299,929-共同調達秋季皇居也通り䞀般公開に䌎う倩幕その他垃蚭及び撀去支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎11月4日株匏䌚瀟廣目屋東京郜䞭倮区銀座1-6-15010001054923䞀般競争入札(非公衚)19,107,275-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-3什和4幎秋季皇居也通り䞀般公開案内等業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎11月10日綜合譊備保障株匏䌚瀟東京郜枯区元赀坂1-6-63010401016070䞀般競争入札(非公衚)7,617,500-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)抗ヒトTNFαモノクロヌナル抗䜓補剀むンフリキシマブほかの賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎11月17日アルフレッサ株匏䌚瀟千代田・䞭倮支店東京郜文京区氎道1䞁目6番13号3010001027880䞀般競争入札(非公衚)7,159,834-京郜埡所ほか雷保護蚭備その他点怜業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎11月18日株匏䌚瀟日本電機商䌚京郜垂山科区倧塚森町13番地の38130001013666䞀般競争入札(非公衚)825,000-鋌補卓子ほかの賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎11月24日株匏䌚瀟ゞョむフル東京郜江東区千石2-6-144010601047014䞀般競争入札7,711,6607,634,00099.0%皇居宮殿地区危険暹朚蚺断業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月5日株匏䌚瀟郜垂蚈画研究所東京郜䞭倮区日本橋蛎殻町2-13-51010001024921指名競争入札5,841,0002,123,00036.3%倧瀌蚘録写真集「什和倧瀌写真垖」(仮称)の補䜜業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月8日株匏䌚瀟玙和吉東京郜䞖田谷区代沢4ヌ23ヌ149010901049218䞀般競争入札8,360,0007,342,94087.8%長わら他分任支出負担行為担圓官宮内庁埡料牧堎長山野淳䞀栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和4幎12月9日株匏䌚瀟䞉和メック栃朚県宇郜宮垂暪田新町18番6号1060001001932䞀般競争入札(非公衚)3,075,600-袍ほかの仕立お支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月15日株匏䌚瀟井筒装束店京郜垂南区吉祥院芳音堂南町7番地14130001029311䞀般競争入札10,780,00010,700,80099.3%高所䜜業台(自走匏リフト)等の賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月23日株匏䌚瀟麻垃前田東京郜枯区東麻垃3ヌ7ヌ97010401001465䞀般競争入札2,402,4001,494,24062.2%曞陵郚叀兞籍等収蔵庫(西曞庫及び南曞庫)IPMメンテナンス支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月5日株匏䌚瀟フミテック東京郜枯区芝浊2-13-61010401026088䞀般競争入札(非公衚)2,266,000-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-3特定歎史公文曞等(宮城颚臎考ほか)の耇補物䜜補支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月5日株匏䌚瀟むンフォマヌゞュ東京郜䞭倮区勝どき2-18-14010001121253䞀般競争入札(非公衚)3,877,989-歎史的資料の耇補等業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月6日株匏䌚瀟囜際マむクロ写真工業瀟東京郜新宿区箪笥町4番地31011101007287䞀般競争入札(非公衚)5,072,650-心现動陀去装眮(AED)の賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月12日株匏䌚瀟鈎盛商䌚東京郜板橋区桜川3ヌ21ヌ45010001003970䞀般競争入札3,300,0002,145,00065.0%京郜埡所及び桂離宮障壁画デゞタルアヌカむブ業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和5幎1月31日株匏䌚瀟サビア滋賀県倧接垂比叡平䞀䞁目1番36号1130001029710䞀般競争入札(非公衚)1,650,000-新型コロナりむルスPCR怜査詊薬の賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎2月1日東邊薬品株匏䌚瀟東京営業郚東京郜䞖田谷区代沢5䞁目2番1号5010901023507䞀般競争入札(非公衚)1,791,130-事務甚回転怅子ほかの賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎2月9日株匏䌚瀟ゞョむフル東京郜江東区千石2ヌ6ヌ144010601047014䞀般競争入札4,939,0004,703,93095.2%也牧草の賌入分任支出負担行為担圓官宮内庁埡料牧堎長山野淳䞀栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和5幎2月10日JA東日本くみあい飌料株匏䌚瀟北関東支店矀銬県倪田垂東新町818番地8070001021304䞀般競争入札(非公衚)1,821,600-移動匏鋌補戞棚の賌入分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和5幎2月24日株匏䌚瀟ダギコヌ京郜垂䞋京区柳銬堎通仏光寺䞋る䞇里小路町170番地3130001019107䞀般競争入札1,728,100847,00049.0%京郜埡所行事に䌎う苑地敎備業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和5幎3月6日株匏䌚瀟鈎朚庭園京郜垂右京区嵯峚苅分町17番地4130001001063䞀般競争入札1,089,0001,045,00095.96%皇居内で䜿甚するガス支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎3月15日ENEOS株匏䌚瀟東京郜千代田区倧手町1-1-24010001133876䞀般競争入札(非公衚)111,055,283-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-3※公益法人の区分においお、「公財」は、「公益財団法人」、「公瀟」は「公益瀟団法人」、「特財」は、「特䟋財団法人」、「特瀟」は「特䟋瀟団法人」をいう。(泚)必芁があるずきは、各欄の配眮を著しく倉曎するこずなく所芁の倉曎を加えるこずその他所芁の調敎を加えるこずができる。
物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者パ゜コン甚゜フトりェアの借䞊支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日䞉菱HCキャピタル株匏䌚瀟東京郜千代田区䞞の内1-5-14010001049866パ゜コン甚゜フトりェアは、圓初の借入期間満了埌も支障なく皌働しおいるこずから、再借入を怜蚎し調査を行った結果、明らかに垂堎䟡栌よりも䜎䟡栌で同者から借入できるこずが刀明したため。(䌚蚈法第29条の3第4項)1,293,6001,293,600100.0%-グルヌプりェアシステムの保守支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日日鉄゜リュヌションズ株匏䌚東京郜枯区虎ノ門1-17-19010001045803本業務は、管理に必芁な機噚の蚭定やネットワヌク構成に係る知識及び技胜を有し、现郚にわたる䞍具合の調敎等に際し、迅速な障害の埩旧及び管理を行い、垞時最適な環境を継続的に維持する必芁があるこずから、圓該システムを構築した同者のみが本業務に必芁な情報を熟知しおいる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)16,981,80016,981,800100.0%-曞陵郚所蔵資料目録・画像公開システムの賃貞借及び保守支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟ムサシ東京郜䞭倮区銀座8䞁目20番36号6010001058667本業務は、圓初の借入期間満了埌も支障なく皌働しおおり、たた、システムの管理に必芁な機噚の蚭定やネットワヌク構成に係る知識及び技胜を有し、现郚にわたる䞍具合の調敎等に際し、迅速な障害の埩旧及び管理を行い、垞時最適な環境を継続的に維持する必芁があるこずから、圓該システムを構築した同者のみが本業務に必芁な情報を熟知しおいる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)5,129,5205,129,520100.0%-パヌ゜ナルコンピュヌタの賃貞借支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日山王スペヌス&レンタル株匏東京郜䞭倮区銀座䞉䞁目10番6号7010001009719パヌ゜ナルコンピュヌタ他は、圓初の借入期間満了埌も支障なく皌働しおいるこずから、再借入を怜蚎し調査を行った結果、明らかに垂堎䟡栌よりも䜎䟡栌で同者から借入できるこずが刀明したため。(䌚蚈法第29条の3第4項)1,584,0001,584,000100.0%-公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4電子ファむルの暗号化及びアクセス制埡機胜の保守支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日日鉄゜リュヌションズ株匏䌚東京郜枯区虎ノ門1-17-19010001045803本業務は、管理に必芁な機噚の蚭定やネットワヌク構成に係る知識及び技胜を有し、现郚にわたる䞍具合の調敎等に際し、迅速な障害の埩旧及び管理を行い、垞時最適な環境を継続的に維持する必芁があるこずから、圓該システムを構築した同者のみが本業務に必芁な情報を熟知しおいる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)9,079,5729,079,572100.0%-Microsoft曎新プログラム制埡察応䜜業支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟DTS東京郜䞭倮区八䞁堀2䞁目23番1号9010401018458本業務は、蚭定等䜜業に必芁な機噚の蚭定やネットワヌク構成に係る知識及び技胜を有し、现郚にわたる䞍具合の調敎等に際し、迅速な障害の埩旧及び管理を行い、垞時最適な環境を継続的に維持する必芁があるこずから、再委蚗者で、宮内庁に垞駐しおいる運甚管理業務者である同者のみが本業務に必芁な情報を熟知しおいる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)4,730,0004,730,000100.0%-䞉の䞞尚蔵通収蔵品情報システム運甚及び保守支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日NECネクサ゜リュヌションズ株匏䌚瀟東京郜枯区䞉田1䞁目4番28号7010401022924本システムは、圓初よりシステム開発及び保守業務の䞀䜓的な調達を予定しおいたもので、システム開発埌、盎ちに皌働をさせる必芁があり、たた、構築埌にリヌスによる運甚を前提ずしおいたずころ、同者のみが本業務に必芁な情報を熟知しおいる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)142,184,568142,150,80099.9%-宮内庁情報ネットワヌクシステムに係る端末からのSSL-VPN接続サヌビス支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟倧塚商䌚東京郜千代田区飯田橋2䞁目18番4号1010001012983本業務は、圓庁のテレワヌク環境の敎備であるが、圓初の契玄期間満了埌も支障なく皌働しおいるこずから、再契玄を怜蚎し調査を行った結果、埓来ず同䟡栌で調達できるこずが刀明したため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)7,388,700--単䟡契玄(契玄金額は予定総額)物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4カラヌ耇合機の保守支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日富士フィルムビゞネスむノベヌションゞャパン株匏䌚瀟東京郜江東区豊掲2䞁目2番1号1011101015050本業務は、機噚を安定的か぀効率的に䜿甚するために、障害の未然予防䞊びに迅速な障害察応が求められるずずもに、芏栌にあった消耗郚材の迅速な䟛絊が必芁であるこずから、圓該機噚を提䟛する同者のみが本業務に必芁な情報を熟知しおいる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)11,954,076--単䟡契玄(契玄金額は予定総額)宮殿装食甚「生け花」支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟日比谷花壇東京郜千代田区内幞町1-1-18010001027100諞儀匏等に䜿甚される生け花は高氎準のものでなくおはならず、たた調達数量が倚くなる堎合にも、迅速か぀的確に応えられる業者であるこずが䞍可欠なため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)5,283,616--単䟡契玄(契玄金額は予定総額)事務机ほかの賃貞借支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日広友サヌビス株匏䌚瀟東京郜枯区赀坂1-4-173010401009875圓該者ず締結しおいた賃貞借契玄に぀いお、履行満了日以降も継続䜿甚を行うに圓たり、圓該者は、珟契玄ず同額の単䟡による契玄が可胜であり、たた請負事業者が倉わる際の賃貞借物件の移動経費が生じないため。(䌚蚈法第29条の3第4項)3,031,2743,031,274100.0%-片袖机ほかの賃貞借支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日広友サヌビス株匏䌚瀟東京郜枯区赀坂1-4-173010401009875圓該者ず締結しおいた賃貞借契玄に぀いお、履行満了日以降も継続䜿甚を行うに圓たり、圓該者は、珟契玄ず同額の単䟡による契玄が可胜であり、たた請負事業者が倉わる際の賃貞借物件の移動経費が生じないため。(䌚蚈法第29条の3第4項)5,071,0005,071,000100.0%-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4カラヌ写真甚自動珟像装眮の保守支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日N&Fテクノサヌビス株匏䌚東京郜調垃垂柎厎1-67-15010701016140圓該者は察象機噚の補造メヌカヌから唯䞀の保守察応業者であるこずが蚌され、圓該業務の認可を受けおいる。このこずから、実瞟に基づく信頌性を保持し、か぀圓該業務を熟知した唯䞀の事業者であるこずが認められるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)1,793,7831,793,783100.0%-心现動陀去装眮(AED)の賃貞借支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟東郚レントオヌル高知県南囜垂岡豊町小篭157-19490001006237曎新時期を迎える宮内庁所有のAED3個の機噚曎新を怜蚎するにあたり、珟圚賃貞借しおいる17個に぀いおは、メヌカヌが保蚌する耐甚期間内であったこずから、新芏3個を加えた20個の芋積を圓該者から城したずころ、䞀般競争入札においお唯䞀予定䟡栌以䞋であった同単䟡での借入れが可胜であるこずがわかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)2,112,0002,112,000100.0%-党身甚コンピュヌタ断局撮圱装眮の賃貞借支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日キダノンメディカルファむナンス株匏䌚瀟東京郜䞭倮区日本橋人圢町2-14-103010001005457契玄の怜蚎に圓たり、圓該者から賃貞借しおいる珟行機噚を確認したずころ、支障なく皌働しおいた。そこで、機噚の継続利甚のため、圓該者から事前に再賃貞借に係る芋積りを城したずころ、䜎䟡栌での借入が芋蟌たれたため。(䌚蚈法第29条の3第4項、予算決算及び䌚蚈什第102条の4第4号ロ)1,540,9681,540,968100.0%-党身甚コンピュヌタ断局撮圱装眮の保守支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日キダノンメディカルシステムズ株匏䌚瀟東京サヌビスセン東京郜䞭倮区䜃2䞁目1番6号8060001013525圓該機噚はキダノンメディカルファむナンス株匏䌚瀟ず賃貞借契玄を行うこずずしおおり、圓該者は本機噚に係る保守業務に埓事した者であり、本機噚に係る保守の唯䞀の察応事業者であるこずが、キダノンメディカルファむナンス株匏䌚瀟から保蚌されおおり、圓該業務の認可を受けおいるため、圓庁の芁求条件を満たすこずのできる唯䞀の事業者であるから。(䌚蚈法第29条の3第4項)4,205,5204,205,520100.0%-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4皇宀玹介DVDビデオ「䞊皇陛䞋をお支えになった䞊皇后さた~米寿をお迎えになっお~」(仮称)の補䜜業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟毎日映画瀟東京郜千代田区神田駿河台2-59010001029962圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)5,490,100--行財政情報サヌビス「iJAMP」利甚料支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟時事通信瀟東京郜䞭倮区銀座5-15-87010001018703行財政情報サヌビス「iJAMP」の提䟛は、圓該者のみが行っおいるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)1,452,0001,452,000100.0%-宮内庁における郵䟿の業務(信曞に係るものであっお料金を埌玍にするもの)支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日日本郵䟿株匏䌚瀟銀座局東京郜䞭倮区銀座8-20-261010001112577郵䟿法又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋に芏定する郵䟿及び信曞の送達が可胜な事業者は、郵䟿事業株匏䌚瀟しかなく競争を蚱さないため。(䌚蚈法第29条の3第4項)2,241,9002,241,900100.0%-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)新聞(朝日新聞ほか)の賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日䞞の内新聞株匏䌚瀟東京郜䞭倮区日本橋石町4-3-111010005001594本件は各新聞瀟が発行する新聞の賌入に関する契玄であるずころ、新聞の賌入に぀いおは「私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋(昭和22幎法埋第54号)」に基づき、「新聞業における特定の䞍公正な取匕方法(平成11幎公正取匕委員䌚告瀺第9号)」においお、新聞の倀匕きの犁止などが定められおおり䟡栌面での競争の䜙地がない状況がある。たた、新聞の玍入者は地区ごずに決められおおり、宮内庁(千代田地区)の堎合、䞞の内新聞株匏䌚瀟に限定されるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)4,833,9604,833,960100.0%-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4テレビ攟送受信料支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日日本攟送協䌚東京郜枋谷区神南2-2-18011005000968圓該テレビ攟送は、同協䌚においおのみ提䟛されおいるものであり、攟送法第32条第1項の芏定により支払い矩務があるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)2,895,4762,895,476100.0%-撮圱料(補助を含む)及び写真珟像凊理料支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日倩沌儀朗東京郜枯区芝浊䞀䞁目1番1号浜束町ビルディング24F-圓庁が求める業務履行胜力等の芁求事項を満たし、「嘱蚗カメラマン」の委蚗を受けおいる者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)2,527,000--単䟡契玄(契玄金額は予定総額)撮圱料(補助を含む)及び写真珟像凊理料支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日鈎朚達匥東京郜枯区芝浊䞀䞁目1番1号浜束町ビルディング24F-圓庁が求める業務履行胜力等の芁求事項を満たし、「嘱蚗カメラマン」の委蚗を受けおいる者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)2,527,000--単䟡契玄(契玄金額は予定総額)撮圱料(補助を含む)及び写真珟像凊理料支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日平井亮東京郜枯区芝浊䞀䞁目1番1号浜束町ビルディング24F-圓庁が求める業務履行胜力等の芁求事項を満たし、「嘱蚗カメラマン」の委蚗を受けおいる者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)2,527,000--単䟡契玄(契玄金額は予定総額)新聞(THETIMES)の賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟OCS東京郜江東区蟰巳3-9-272021001039346本件は、英囜の情報収集ずいう芳点から、英囜の代衚的な日刊新聞(月曜日~土曜日発行)である「THETIMES」を幎間定期賌読するものである。株匏䌚瀟OCSは、英囜からの茞入においお、確立した独自の流通経路を持ち、囜内における安定した䟛絊元ずしおの地䜍を確立しおおり、たた、発売から短期間で迅速に契玄者ぞ届けるこずが可胜であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)1,668,6001,668,600100.0%-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4「小栗刀官絵巻」保存修理支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟岡墚光堂京郜府京郜垂䞭京区富小路通䞉条䞊る7130001020168圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)41,761,24741,761,247100.0%-須厎埡甚邞機械蚭備その他点怜保守支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日䞉星電機株匏䌚瀟静岡県䞋田垂䞀䞁目12番9号2080101014575圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項、予算決算及び䌚蚈什第102条の4第3号)(非公衚)4,180,000--宮殿特高受倉電蚭備その他点怜保守支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日東芝むンフラシステムズ株匏䌚瀟電機サヌビスセンタヌ東京郜新宿区西新宿六䞁目24番地1号2011101014084圓該蚭備は、補造者の蚭蚈による独自性の高い蚭備であるため、機噚を蚭蚈・補造した圓該者以倖に点怜保守を任せた堎合、同蚭備に著しい支障が生じる恐れがあるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)10,450,000--宮殿ほか空調甚自動制埡装眮点怜保守支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日アズビル株匏䌚瀟東京郜千代田区䞞の内二䞁目7番3号9010001096367圓該蚭備は、圓庁の運転監芖環境に合わせお蚭蚈された独自性の高い蚭備であり、蚭蚈・補造した圓該者以倖に点怜保守を任せた堎合、空調・熱源蚭備が正垞に動䜜しない等、同蚭備の運転に著しい支障が生じる恐れがあるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)14,718,000--皇居西地区機械蚭備その他点怜保守ほか支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日ALSOKファシリティヌズ株匏䌚瀟東京郜千代田区四番町4番22010001062433入札を実斜したが、萜札者ずなるべき者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条の2)(非公衚)127,380,000--物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4歊蔵陵墓地仮蚭甚機械蚭備の保守点怜ほか業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟宮本工業所富山県富山垂奥田新町12番3号8230001003186圓該蚭備は、独自性の高い蚭備であり、補造した圓該者以倖に点怜保守を任せた堎合、蚭備が正垞に動䜜しない等、同蚭備の運転に著しい支障が生じる恐れがあるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)4,620,000--須厎埡甚邞枩泉需絊支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日䞋田枩泉株匏䌚瀟静岡県䞋田垂西本郷䞀䞁目7番17号4080101014490須厎埡甚邞が所圚する地域における枩泉䟛絊の業務は、圓該者のみが行っおいるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)3,044,8323,044,832100.0%-JCIS及びコリンズ・テクリス怜玢システムの利甚支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日䞀般財団法人日本建蚭情報総合センタヌ東京郜枯区赀坂5䞁目2番20号4010405010556「CORINS」、「TECRIS」及び「JCIS」各情報サヌビスの提䟛は、圓該者のみが行っおいるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)3,698,0953,698,095100.0%-赀坂埡甚地内で䜿甚するガス支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日東京瓊斯株匏䌚瀟東京郜枯区海岞䞀䞁目5番20号6010401020516什和4幎4月1日以降のガス䟛絊を調達するため入札を行ったずころ、予定䟡栌に達する入札がなく䞍萜ずなったが、再床の競争入札手続に付す時間的猶予がないため。(䌚蚈法第29条の3第4項、予算決算及び䌚蚈什第102条の4第3号)(非公衚)1,752,470--単䟡契玄(契玄金額は予定総額)䞭圢菊焌残月の補造支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟虎屋東京郜枯区赀坂4―9―222010401020081圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)5,143,600--単䟡契玄(契玄金額は予定総額)物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4株匏䌚瀟東邊サヌビス埌玉県戞田垂本町1-3-3-2047030001022959-株匏䌚瀟西東京スタッフ東京郜西東京垂南町4-4-2-3031012701002363-銬糞凊理支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日成島商店千葉県我孫子垂垃斜2655-9-入札を実斜したが、萜札者ずなるべき者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条の2)(非公衚)4,400,000--単䟡契玄(契玄金額は予定総額)正倉院東西宝庫ほか空調及び衛生蚭備保守業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日第䞀工業株匏䌚瀟倧阪支店倧阪垂淀川区西宮原二䞁目1番3号4010001034620圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)11,055,000--正倉院電気蚭備䞭倮監芖装眮保守業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日東芝むンフラシステムズ株匏䌚瀟関西支瀟倧阪垂北区角田町8番1号2011101014084圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)1,958,000--宮䞭諞宎䞊びに園遊䌚等の配膳業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月1日(非公衚)12,043,276-単䟡契玄(契玄金額は2瀟合蚈の予定総額)職員の配膳業務ず連携する必芁があるため、個々の配膳知識、技術等及び組織䜓ずしおの察応胜力の高さが求められる。二瀟は昭和40幎代から宮䞭諞宎等における配膳業務に携わり、業務経隓を瀟内研修で共有・継承するこずで、安定的か぀継続的な業務履行を実珟するこずにより宮内庁の信任を備えおいる。二瀟から掟遣される配膳人を欠くこずは宮䞭諞宎等の配膳に支障を及がすこずになるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4X線分析装眮保守業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日スペクトリス株匏䌚瀟マルバヌン・パナリティカル事業倧阪垂淀川区宮原3-5-24新倧阪第䞀生呜ビル11F3010001020497圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)1,540,000--電子顕埮鏡装眮保守業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日日本電子株匏䌚瀟倧阪支店倧阪垂淀川区西䞭島5-14-5ニッセむ新倧阪南口ビル9012801002438圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)1,357,400--京郜仙掞埡所ほか管理補助業務分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎4月1日公益財団法人菊葉文化協䌚東京郜千代田区千代田1-18010005018566圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)19,478,580--公財囜所管1単䟡契玄(契玄金額は予定総額)産業廃棄物(動物性残枣・動物死䜓)収集・運搬業務委蚗分任支出負担行為担圓官代理宮内庁埡料牧堎次長増枕繁栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和4幎4月1日富士化孊株匏䌚瀟東京郜西倚摩郡瑞穂町二本朚433-28013101001503圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)1,320,000--単䟡契玄(契玄金額は予定総額)普通乗甚自動車3個及び普通特皮自動車1個の内装修理(センチュリヌロむダル)支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月5日トペタ自動車株匏䌚瀟東京郜文京区埌楜1-4-181180301018771内装修理に圓たり、同車䞡の構造及び圢状等を熟知し高床な技術を有しおいるものに斜工させる必芁があり、同車䞡の開発から補造を行った事業者であるので、本件に芁求される条件を満たすこずのできる唯䞀の事業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)5,907,0005,907,000100.0%-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4プロパンガス(バルク䟛絊システム)分任支出負担行為担圓官宮内庁埡料牧堎長山野淳䞀栃朚県塩谷郡高根沢町倧字䞊高根沢6020什和4幎4月8日北日本ガス株匏䌚瀟栃朚県小山垂花垣町2䞁目11番22号9060001014092入札を実斜したが、萜札者ずなるべき者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条の2)(非公衚)4,812,500--単䟡契玄(契玄金額は予定総額)什和4幎床刀剣保存修理支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎4月14日本阿圌道匘東京郜倧田区䞊池台2-10-17-本件は、䌁画競争を業者遞定の基準に基づき行った結果、圓該事業者の䌁画曞が圓庁にずっお最善のものず刀定されたため。(䌚蚈法第29条の3第4項)1,731,4001,731,400100.0%-特暩ID管理サヌバのバヌゞョンアップ䜜業支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月13日゚ヌ・ティ・ティ・コミュニケヌションズ株匏䌚瀟東京郜千代田区倧手町2䞁目3番1号7010001064648本業務は、蚭定等䜜業に必芁な機噚の蚭定やネットワヌク構成に係る知識及び技胜を有し、现郚にわたる䞍具合の調敎等に際し、迅速な障害の埩旧及び管理を行い、垞時最適な環境を継続的に維持する必芁があるこずから、圓該システムを構築した同者のみが本業務に必芁な情報を熟知しおいる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)3,076,7003,076,700100.0%-家具補造に係る監理業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月20日株匏䌚瀟剣持デザむン研究所東京郜新宿区䞋萜合2䞁目19番19号3011101006361圓該家具の蚭蚈業務の受泚者で、蚭蚈意図及び業務内容を完党に把握しおいる唯䞀の事業者であり、過去の家具補造にかかる監理を履行した倚数の実瞟から、的確に業務を遂行する胜力があるこずが認められ、圓庁が芁求条件を満たすこずのできる唯䞀の事業者ずいえるから。(䌚蚈法第29条の3第4項)1,221,0441,221,044100.0%-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4「䌏芋埡文類第5,6巻」コロタむプ耇補支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎5月20日株匏䌚瀟䟿利堂京郜府京郜垂䞭京区新町通竹屋町䞋る匁財倩町302番地1130001022475圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の第3第4項)(非公衚)10,584,200--正倉院宝物䌎楜面修理事業第3次10カ幎蚈画第10幎床「圩色剥萜止め工皋」分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎7月12日株匏䌚瀟岡墚光堂京郜垂䞭京区富小路通䞉条䞊る犏長町113・115・117・118番合地7130001020168圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)5,080,482--正倉院宝物䌎楜面修理事業第3次10カ幎蚈画第10幎床「割損・朜損補修工皋」分任支出負担行為担圓官宮内庁京郜事務所長石原秀暹京郜府京郜垂䞊京区京郜埡苑3什和4幎7月12日北村繁奈良垂富雄元町1䞁目21-1-507-本事業を行うにあたっおは、囜宝や重芁文化財に指定されおいる叀文化財の修理実瞟および豊富な経隓・技術・知識を有する技術者による修理が必芁ずされる。圓該者は、長幎にわたり培われた高床な技術や知識により、「遞定保存技術「挆工品修理」保持者」に認定される等、圓代随䞀の人物である。たた、本修理事業開始に先立ち開催された修理委員䌚においお、圓該者が修理技術者ずしお各委員より掚薊されおいるこずに鑑みれば、本事業を行い埗る唯䞀の者であるず認められるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)4,416,500--普通乗甚自動車1個の亀換賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月14日トペタ自動車株匏䌚瀟東京郜文京区埌楜1-4-181180301018771圓庁の仕様に基づく特別架装を斜した皇宀甚の車䞡は、同瀟のみが補造、盎接販売を行っおいるため。(䌚蚈法29条の3第4項、囜の物品等又は特定圹務の調達手続の特䟋を定める政什第13条第1項第1号)22,534,43922,424,43999.5%-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4埡簟の補造支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月19日枡邉みすや枡邉蟰雄東京郜江戞川区春江町2-9-10-必芁ずする補造技法は枡邉みすやのみ保持しおいるものであり、競争を蚱さないため。(䌚蚈法第29条の3第4項)3,078,9003,078,900100.0%-普通乗甚自動車の修理(第1号埡料車センチュリヌロむダル)支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎7月20日トペタ自動車株匏䌚瀟東京郜文京区埌楜1-4-181180301018771車䞡敎備に圓たり、同車䞡の構造及び圢状等を熟知し高床な技術を有しおいるものに斜工させる必芁があり、同車䞡の開発から補造を行った事業者であるので、本件に芁求される条件を満たすこずのできる唯䞀の事業者であるため。(䌚蚈法29条の3第4項)1,144,1901,144,190100.0%-R4新幎,倩皇誕生日䞀般参賀に぀き倧型映像蚭備垃蚭及び撀去支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎8月2日株匏䌚瀟ムラダマ東京郜江東区豊掲3䞁目2番24号5010001007765圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)20,817,104--航空機座垭借䞊支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月6日東歊トップツアヌズ株匏䌚瀟東京郜墚田区抌䞊1䞁目1番2号4013201004021本件皇族埡蚪問(非公匏)に぀いおは、関係者が皇族殿䞋を始めずする埡䞀行の旅行諞手配を同瀟に䞀括䟝頌しおおり、圓庁から随埓する職員の航空機座垭等に぀いおも、垞にお偎にお仕えするために必芁な座垭等の確保ができるのは同瀟のみであるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)3,087,2003,087,200100.0%-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4倩皇皇后䞡陛䞋英囜埡蚪問特別䟿に関わる受蚗手荷物取扱業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月16日党日本空茞株匏䌚瀟東京郜倧田区矜田空枯3-3-21010401099027倩皇皇后䞡陛䞋英囜埡蚪問においお、政府専甚機を䜿甚する際、機偎支揎、ランプ業務、敎備支揎業務を防衛省が、旅客、手荷物、貚物業務を宮内庁がそれぞれ分担しお執り行うこずずなっおいる。防衛省では機偎支揎等を党日本空茞株匏䌚瀟に業務委蚗しおおり、宮内庁が業務分担ずなっおいる郚分に぀いおも同省が業務委蚗しおいる業務ず䞀䜓ずなっお執り行う必芁があるため。(䌚蚈法29条の3第4項)4,051,4154,051,415100.0%-倩皇皇后䞡陛䞋英囜埡蚪問特別䟿に関わる旅客等取扱業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月16日党日本空茞株匏䌚瀟東京郜倧田区矜田空枯3-3-21010401099027倩皇皇后䞡陛䞋英囜埡蚪問においお、政府専甚機を䜿甚する際、機偎支揎、ランプ業務、敎備支揎業務を防衛省が、旅客、手荷物、貚物業務を宮内庁がそれぞれ分担しお執り行うこずずなっおいる。防衛省では機偎支揎等を党日本空茞株匏䌚瀟に業務委蚗しおおり、宮内庁が業務分担ずなっおいる郚分に぀いおも同省が業務委蚗しおいる業務ず䞀䜓ずなっお執り行う必芁があるため。(䌚蚈法29条の3第4項)2,517,5832,517,583100.0%-倩皇皇后䞡陛䞋英囜埡蚪問に係る宀料ほか分任支出負担行為担圓官内閣府事務官内藀剛士東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月17日Claridge'sHotelBrookStreet,Mayfair,LondonW1K4HR,U.K.-倩皇皇后䞡陛䞋の倖囜埡蚪問に圓たり、倖囜で契玄をするため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条第15号)12,824,24712,824,247100.0%-倩皇皇后䞡陛䞋英囜埡蚪問に係る宀料ほか分任支出負担行為担圓官内閣府事務官内藀剛士東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月17日45ParkLane45ParkLane,LondonW1K1PN,U.K.-倩皇皇后䞡陛䞋の倖囜埡蚪問に圓たり、倖囜で契玄をするため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条第15号)4,692,7704,692,770100.0%-倩皇皇后䞡陛䞋英囜埡蚪問に係る宀料ほか分任支出負担行為担圓官内閣府事務官内藀剛士東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月17日HolidayInnLondonWrightsLane,LondonW85SP,U.K.-倩皇皇后䞡陛䞋の倖囜埡蚪問に圓たり、倖囜で契玄をするため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条第15号)862,754862,754100.0%-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4倩皇皇后䞡陛䞋英囜埡蚪問に係る自動車借䞊料分任支出負担行為担圓官内閣府事務官内藀剛士東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月17日MidwayChauffeurServices9HalifaxClose,Leavesden,WD257GG,U.K.-倩皇皇后䞡陛䞋の倖囜埡蚪問に圓たり、倖囜で契玄をするため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条第15号)3,229,4433,229,443100.0%-䞭圢菊焌残月の補造支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎9月30日株匏䌚瀟虎屋東京郜枯区赀坂4-9-222010401020081圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)5,273,400--単䟡契玄(契玄金額は予定総額)列車座垭借䞊料支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎10月11日東海旅客鉄道株匏䌚瀟愛知県名叀屋垂䞭村区名駅1䞁目1番4号JRセントラルタワヌズ3180001031569圓該区間を盎通運転しおいる鉄道䌚瀟は、東海旅客鉄道株匏䌚瀟のみであるため(䌚蚈法第29条の3第4項)913,920913,920100.0%-高濃床ポリ塩化ビフェニル廃棄物凊理委蚗業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎10月11日䞭間貯蔵・環境安党事業株匏東京郜枯区芝1䞁目7番17号2010401053420高濃床PCB廃棄物は、廃棄物凊理法やPCB特別措眮法においお、廃棄物凊理法に基づく必芁な蚱可を受けるこずで、高濃床ポリ塩化ビフェニル廃棄物の凊分を行うこずを認めおおり、珟圚、圓該者以倖に高濃床PCB廃棄物凊理を行うこずのできる業者は存圚しないため。(䌚蚈法第29条の3第4項、予算決算及び䌚蚈什第102条の4第3号)1,940,4001,940,400100.0%-普通乗甚自動車(第7号埡料車)の前埌垭間仕切り板の蚭眮支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎10月12日トペタ自動車株匏䌚瀟東京郜文京区埌楜1-4-181180301018771圓庁仕様に基づく特別架装を斜した皇宀甚車䞡に察する仕切り板の蚭眮に぀いお、開発から補造たで携わった業者であり本件に芁求される条件を満たすこずのできる唯䞀の事業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)1,391,5001,391,500100.0%-車䞡航送料支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎10月14日近海郵船株匏䌚瀟東京郜枯区芝倧門1䞁目9番9号2010601036704倩皇皇后䞡陛䞋の行幞啓にあたり、珟地でご利甚になる車䞡の茞送が必芁であるが、東京―沖瞄間での車䞡航送が可胜な航路を有し、察応可胜なのは同瀟のみであるため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈第99条第8号)1,044,5601,044,560100.0%-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4倩皇皇后䞡陛䞋の行幞啓に係る宿泊宀の賃貞等支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎10月20日株匏䌚瀟ラグナガヌデンホテ沖瞄県宜野湟垂真志喜4䞁目1番1号7360001009254倩皇皇后䞡陛䞋の行幞啓に圓たり、䞡陛䞋の埡宿泊所は前埌の行事日皋を勘案し、行幞啓先郜道府県の掚薊に基づいお決定されるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)867,400867,400100.0%-倩皇皇后䞡陛䞋の行幞啓に係る宿泊宀の賃貞等支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎11月10日株匏䌚瀟ホテルオヌクラ神戞兵庫県神戞垂䞭倮区波止堎町2番1号6140001021728倩皇皇后䞡陛䞋の行幞啓に圓たり、䞡陛䞋の埡宿泊所は前埌の行事日皋を勘案し、行幞啓先郜道府県の掚薊に基づいお決定されるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)840,000840,000100.0%-航空機座垭借䞊支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎11月22日株匏䌚瀟JTBグロヌバルマヌケティング&トラベル東京郜品川区東品川2䞁目3番14号6010701015843本件皇族埡蚪問(非公匏)に぀いおは、関係者が皇族殿䞋を始めずする埡䞀行の旅行諞手配を同瀟に䞀括䟝頌しおおり、圓庁から随埓する職員の航空機座垭等に぀いおも、垞にお偎にお仕えするために必芁な座垭等の確保ができるのは同瀟のみであるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)2,194,1642,194,164100.0%-新幎、倩皇誕生日䞀般参賀に぀き颚防宀垃蚭及び撀去支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎11月25日株匏䌚瀟LIXILリニュヌアル関東支店東京郜江東区倧島2-1-18011801024798圓該者は、本業務の垃蚭察象ずなるサッシを補造したメヌカヌであり、颚防宀の構造、組立方法、取扱い方法、珟堎状況等を十分熟知し、本業務を安党か぀確実に実斜するこずのできる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項及び予決什第102条の4第3号)(非公衚)6,710,000--物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4倖囜埡蚪問に係る宀料分任支出負担行為担圓官内閣府事務官荒朚政之助東京郜千代田区千代田1-1什和4幎11月27日THERITZ-CARLTONDOHAP.O.BOX23400,WESTBAYLAGOON,DOHA,QATAR-皇族倖囜埡蚪問(非公匏)に䌎い圓庁から随埓する職員の宿泊ホテルに぀いおは、垞に皇族殿䞋のお偎にお仕えするための郚屋の確保が必芁であり、殿䞋が埡宿泊するホテルに郚屋を確保する必芁があるため。皇族倖囜埡蚪問に圓たり、倖囜で契玄をするため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条第15号)1,292,2461,292,246100.0%-新幎、倩皇誕生日䞀般参賀に぀き倩幕その他垃蚭及び撀去支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月5日株匏䌚瀟廣目屋東京郜䞭倮区銀座1-6-15010001054923入札を実斜したが、萜札者ずなるべき者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条の2)(非公衚)39,930,000--新幎祝宎料理の補造支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月15日株匏䌚瀟玀文食品東京郜䞭倮区銀座5䞁目15番1号4010001041880本業務は新幎祝賀の儀に参列した者に䟛する宮䞭の䌝統的な祝宎料理の補造を行うものである。祝宎料理は、圓庁の指瀺の䞋、圓該者ずその関係者の間の長期的な協力関係により研究・工倫が加えられおきたものであるこずから、祝宎料理を確実に補造できる業者は同瀟のみであるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)6,466,986--単䟡契玄(契玄金額は予定総額)新幎祝賀行事に぀き庭園枅掃業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月15日株匏䌚瀟小川怍朚東京郜䞖田谷区倧蔵5䞁目3番2号5010901002428圓該者以倖の履行可胜な者の有無を確認する公募を実斜したずころ、応募者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)1,650,000--航空機座垭借䞊料支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和4幎12月21日東歊トップツアヌズ株匏䌚瀟東京郜新宿区西新宿7-5-西新宿プラむムスク゚ア16階4013201004021秋篠宮皇嗣同劃䞡殿䞋のお成りに際し、埡利甚の航空刞の発刞を䟝頌するに圓たり、信頌のおける旅行䌚瀟を遞定する必芁があり、同瀟は、過去に同様の事䟋を滞りなく凊理しおいるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)882,130882,130100.0%-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4デゞタル庁ガバメント゜リュヌションサヌビス移行に䌎う支揎業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月4日株匏䌚瀟DTS東京郜䞭倮区八䞁堀2䞁目23番1号9010401018458本業務は、デゞタル庁ガバビス移行に必芁な情報提䟛が求められるずころ、宮内庁情報NWS各端末の構成、各システム及びネットワヌク党䜓を理解しおいる必芁があるこずから、再委蚗者で、宮内庁に垞駐しおいる運甚管理業務者である同者のみが本業務に必芁な情報を熟知しおいる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)1,524,6001,524,600100.0%-宮殿束の間儀匏甚垃蚭資材準備業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎1月18日株匏䌚瀟竹䞭工務店東京本店東京郜江東区新砂1䞁目1番1号3120001077469圓該者は、過去に宮殿にお儀匏が行われた際に同様の儀匏甚垃蚭物の垃蚭業務を行ったこずから、宮殿の斜蚭や垃蚭業務条件等を熟知し、本業務を確実に実斜するこずができる唯䞀の業者であるため。(䌚蚈法第29条の3第4項、予算決算及び䌚蚈什第102条の4第3号及び囜の物品等又は特定圹務の調達手続の特䟋を定める政什第12条第1項第1号)95,920,00095,920,000100.0%-軜自動車(バン2WD)の賌入支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎2月15日䞉菱自動車工業株匏䌚瀟東京郜枯区芝浊䞉䞁目1番21号7010401029044圓庁の定める軜商甚自動車(バン)の電動車を補造する唯䞀の事業者であり,競争を蚱さないため。(䌚蚈法第29条の3第4項)10,012,85610,012,856100.0%-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合様匏2-4倩皇誕生日祝宎料理及び祝宎箱詰料理の補造支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎2月16日株匏䌚瀟玀文食品東京郜䞭倮区銀座5䞁目15番1号4010001041880本業務は倩皇陛䞋誕生日宎䌚の儀にお出しする宮䞭の䌝統的な祝宎料理の補造を行うものである。祝宎料理は、圓庁の指瀺の䞋、圓該者ずその関係者の間の長期的な協力関係により研究・工倫が加えられおきたものであるこずから、祝宎料理を確実に補造できる業者は同瀟のみであるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)2,582,830--春季皇居也通り䞀般公開に䌎う倩幕その他垃蚭及び撀去支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎3月9日株匏䌚瀟廣目屋東京郜䞭倮区銀座1-6-15010001054923入札を実斜したが、萜札者ずなるべき者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条の2)(非公衚)19,745,000-埡莈進品の賌入1個支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎3月13日(非公衚)(非公衚)皇宀においお倖囜元銖等ぞの埡莈進のために甚いる報償品(矎術工芞品)であり、代替性がないものであるため。(䌚蚈法第29条の3第4項)(非公衚)(非公衚)-什和5幎春季皇居也通り䞀般公開案内等業務支出負担行為担圓官宮内庁長官官房䞻蚈課長小平歊史東京郜千代田区千代田1-1什和5幎3月15日綜合譊備保障株匏䌚瀟東京郜枯区元赀坂1-6-63010401016070入札を実斜したが、萜札者ずなるべき者がいなかったため。(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条の2)(非公衚)9,548,000-単䟡契玄(契玄金額は予定総額)※公益法人の区分においお、「公財」は、「公益財団法人」、「公瀟」は「公益瀟団法人」、「特財」は、「特䟋財団法人」、「特瀟」は「特䟋瀟団法人」をいう。(泚)必芁があるずきは、各欄の配眮を著しく倉曎するこずなく所芁の倉曎を加えるこずその他所芁の調敎を加えるこずができる。
歳入金債暩の発生額及び消滅額等の掚移䞍玍欠損額うち䞍玍欠損額うち䞍玍欠損額うち䞍玍欠損額うち䞍玍欠損額うち䞍玍欠損額9090-9-4-4--4-14401440-144-※消滅額の項䞭「うち䞍玍欠損額」は、歳入城収官事務芏皋(昭和二十䞃幎倧蔵省什第癟四十䞀号)第二十䞃条第䞀項各号に該圓する金額の合蚈額であり、消滅額の内数。歳入金債暩の幎床末珟圚額の掚移履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額---------------------------※蚈数はそれぞれ単䜍未満切り捚おによっおいるので、端数においお合蚈ずは合臎しないものがある。※癟䞇円未満の蚈数がある堎合には「0」で衚瀺し、該圓蚈数が皆無の堎合には「-」で衚瀺しおいる。(単䜍:癟䞇円)(単䜍:癟䞇円)前幎床以前発生債暩分本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分合蚈本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分合蚈本幎床発生債暩分144什和3幎床末珟圚額䞀般分(城収停止分を陀く。)城収停止分(消滅額)返玍金債暩144癟䞇円延滞金債暩0癟䞇円(管理察象債暩額)返玍金債暩144癟䞇円延滞金債暩0癟䞇円什和3幎床管理察象債暩額消滅額前幎床以前発生未消滅債暩分本幎床発生分前幎床以前発生分本幎床発生分什和2幎床管理察象債暩額消滅額前幎床以前発生未消滅債暩分前幎床以前発生分本幎床発生分本幎床発生分䞀般分(城収停止分を陀く。)城収停止分本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分合蚈本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分什和2幎床末珟圚額䞀般分(城収停止分を陀く。)城収停止分4(消滅額)返玍金債暩4癟䞇円(管理察象債暩額)返玍金債暩4癟䞇円什和元幎床末珟圚額前幎床以前発生分本幎床発生分消滅額前幎床以前発生未消滅債暩分管理察象債暩額本幎床発生分(消滅額)返玍金債暩9癟䞇円延滞金債暩0癟䞇円什和元幎床囜の債暩に係る情報の公衚合蚈消費者庁(䞀般䌚蚈)合蚈備考(管理察象債暩額)返玍金債暩9癟䞇円延滞金債暩0癟䞇円(付衚)什和元幎床(単䜍:癟䞇円)件数金額件数金額件数金額債暩管理事務取扱芏則第30条第1号の芏定によるもの(消滅時効が完成し、か぀、揎甚の芋蟌み)債暩管理事務取扱芏則第30条第2号の芏定によるもの(法人の枅算が結了)債暩管理事務取扱芏則第30条第3号の芏定によるもの(債務者死亡埌債務に぀いお限定承認があった堎合においお、盞続財産の䟡額が匷制執行費甚等を超えない芋蟌み)債暩管理事務取扱芏則第30条第4号の芏定によるもの(砎産法等の芏定により債務者が免責)債暩管理事務取扱芏則第30条第5号の芏定によるもの(債暩の存圚に぀いお法埋䞊争いがある堎合においお、法務倧臣が勝蚎の芋蟌みがない旚決定)䞍玍欠損額の内蚳消費者庁所管䞀般䌚蚈区分本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分蚈備考歳入城収官事務芏皋第27条第1項第1号の芏定によるもの(免陀)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第2号の芏定によるもの(消滅時効の完成)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第3号の芏定によるもの(滞玍凊分の停止)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第4号の芏定によるもの(みなし消滅)該圓なし(付衚)什和2幎床(単䜍:癟䞇円)件数金額件数金額件数金額債暩管理事務取扱芏則第30条第1号の芏定によるもの(消滅時効が完成し、か぀、揎甚の芋蟌み)債暩管理事務取扱芏則第30条第2号の芏定によるもの(法人の枅算が結了)債暩管理事務取扱芏則第30条第3号の芏定によるもの(債務者死亡埌債務に぀いお限定承認があった堎合においお、盞続財産の䟡額が匷制執行費甚等を超えない芋蟌み)債暩管理事務取扱芏則第30条第4号の芏定によるもの(砎産法等の芏定により債務者が免責)債暩管理事務取扱芏則第30条第5号の芏定によるもの(債暩の存圚に぀いお法埋䞊争いがある堎合においお、法務倧臣が勝蚎の芋蟌みがない旚決定)䞍玍欠損額の内蚳消費者庁所管䞀般䌚蚈区分本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分蚈備考歳入城収官事務芏皋第27条第1項第1号の芏定によるもの(免陀)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第2号の芏定によるもの(消滅時効の完成)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第3号の芏定によるもの(滞玍凊分の停止)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第4号の芏定によるもの(みなし消滅)該圓なし(付衚)什和3幎床(単䜍:癟䞇円)件数金額件数金額件数金額債暩管理事務取扱芏則第30条第1号の芏定によるもの(消滅時効が完成し、か぀、揎甚の芋蟌み)債暩管理事務取扱芏則第30条第2号の芏定によるもの(法人の枅算が結了)債暩管理事務取扱芏則第30条第3号の芏定によるもの(債務者死亡埌債務に぀いお限定承認があった堎合においお、盞続財産の䟡額が匷制執行費甚等を超えない芋蟌み)債暩管理事務取扱芏則第30条第4号の芏定によるもの(砎産法等の芏定により債務者が免責)債暩管理事務取扱芏則第30条第5号の芏定によるもの(債暩の存圚に぀いお法埋䞊争いがある堎合においお、法務倧臣が勝蚎の芋蟌みがない旚決定)本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分蚈歳入城収官事務芏皋第27条第1項第1号の芏定によるもの(免陀)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第2号の芏定によるもの(消滅時効の完成)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第3号の芏定によるもの(滞玍凊分の停止)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第4号の芏定によるもの(みなし消滅)区分備考䞍玍欠損額の内蚳消費者庁所管䞀般䌚蚈該圓なし
歳入金債暩の発生額及び消滅額等の掚移䞍玍欠損額うち䞍玍欠損額うち䞍玍欠損額うち䞍玍欠損額うち䞍玍欠損額うち䞍玍欠損575,09436,439539,4642,223-537,240-469,01238,011434,0245,027-428,996-325,92651,712294,25720,175-274,082-※消滅額の項䞭「うち䞍玍欠損額」は、歳入城収官事務芏皋(昭和二十䞃幎倧蔵省什第癟四十䞀号。)第二十䞃条各号に該圓する金額の合蚈額であり、消滅額の内数。歳入金債暩の幎床末珟圚額の掚移履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額履行期限到来額履行期限未到来額債暩の皮類(欟)公共事業費負担金収入1,034-1,010-23-1,034--812-733-78-812--146-73-73-146--(項)公共事業費負担金収入1,034-1,010-23-1,034--812-733-78-812--146-73-73-146--(目)公共事業費地方負担金債暩1,034-1,010-23-1,034--812-733-78-812--146-73-73-146--(欟)附垯工事費負担金収入461-354-106-461--181---181-181-----------(項)附垯工事費負担金収入461-354-106-461--181---181-181-----------(目)公共事業費受益者等負担金債暩461-354-106-461--181---181-181-----------(欟)雑収入34,134-4828933,79528933,844--33,99401,269132,722133,992--31,523058131,462131,521--(項)貞付金等回収金収入33,795---33,795-33,795--32,726-4-32,722-32,726--31,512-49-31,462-31,512--(目)独立行政法人日本孊生支揎機構貞付金債暩21,998---21,998-21,998--21,961---21,961-21,961--21,942---21,942-21,942--(目)灜害揎護貞付金債暩11,797---11,797-11,797--10,765-4-10,761-10,765--9,570-49-9,520-9,570--(項)雑収入338-48289-28948--1,26701,2651-11,265--10081-18--(目)返玍金債暩49-480-048--1,26601,2650-01,265--9080-08--(目)損害賠償金債暩289--289-289---0--0-0---0--0-0---35,629-1,41328933,92628935,340--34,98802,003132,982134,986--31,6690132131,535131,668--※1蚈数はそれぞれ単䜍未満切り捚おによっおいるので、端数においお合蚈ずは合臎しないものがある。※2癟䞇円未満の蚈数がある堎合には「0」で衚瀺し、該圓蚈数が皆無の堎合には「-」で衚瀺しおいる。本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分合蚈合蚈合蚈538,654備考■䞻なもの(目)損害賠償金債暩357,629(目)返玍金債暩95,047前幎床以前発生債暩分■䞻なもの(目)損害賠償金債暩357,340(目)返玍金債暩94,998什和元幎床末珟圚額䞀般分(城収停止分を陀く。)城収停止分本幎床発生債暩分合蚈本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分什和元幎床管理察象債暩額消滅額前幎床以前発生未消滅債暩分本幎床発生分前幎床以前発生分本幎床発生分前幎床以前発生債暩分什和2幎床末珟圚額䞀般分(城収停止分を陀く。)城収停止分本幎床発生分囜の債暩に係る情報の公衚什和3幎床末珟圚額䞀般分(城収停止分を陀く。)城収停止分274,214■䞻なもの(目)損害賠償金債暩239,463(目)返玍金債暩49,819■䞻なもの(目)損害賠償金債暩239,462(目)返玍金債暩49,809(単䜍:癟䞇円)(単䜍:癟䞇円)什和3幎床管理察象債暩額消滅額前幎床以前発生未消滅債暩分本幎床発生分前幎床以前発生分431,000囜䌚、裁刀所、䌚蚈怜査院、内閣、内閣府、デゞタル庁、埩興庁、総務省、法務省、倖務省、財務省、文郚科孊省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、囜土亀通省、環境省及び防衛省(東日本倧震灜埩興特別䌚蚈)本幎床発生分本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分合蚈本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分■䞻なもの(目)損害賠償金債暩316,021(目)返玍金債暩63,592■䞻なもの(目)損害賠償金債暩316,020(目)返玍金債暩62,326什和2幎床管理察象債暩額消滅額前幎床以前発生未消滅債暩分本幎床発生分前幎床以前発生分本幎床発生債暩分(付衚)什和元幎床(単䜍:癟䞇円)件数金額件数金額件数金額債暩管理事務取扱芏則第30条第1号の芏定によるもの(消滅時効が完成し、か぀、揎甚の芋蟌み)債暩管理事務取扱芏則第30条第2号の芏定によるもの(法人の枅算が結了)債暩管理事務取扱芏則第30条第3号の芏定によるもの(債務者死亡埌債務に぀いお限定承認があった堎合においお、盞続財産の䟡額が匷制執行費甚等を超えない芋蟌み)債暩管理事務取扱芏則第30条第4号の芏定によるもの(砎産法等の芏定により債務者が免責)債暩管理事務取扱芏則第30条第5号の芏定によるもの(債暩の存圚に぀いお法埋䞊争いがある堎合においお、法務倧臣が勝蚎の芋蟌みがない旚決定)本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分蚈歳入城収官事務芏皋第27条第1項第1号の芏定によるもの(免陀)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第2号の芏定によるもの(消滅時効の完成)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第3号の芏定によるもの(滞玍凊分の停止)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第4号の芏定によるもの(みなし消滅)区分備考䞍玍欠損額の内蚳東日本倧震灜埩興特別䌚蚈囜䌚、裁刀所、䌚蚈怜査院、内閣、内閣府、埩興庁、総務省、法務省、倖務省、財務省、文郚科孊省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、囜土亀通省、環境省及び防衛省所管該圓なし(付衚)什和2幎床(単䜍:癟䞇円)件数金額件数金額件数金額債暩管理事務取扱芏則第30条第1号の芏定によるもの(消滅時効が完成し、か぀、揎甚の芋蟌み)債暩管理事務取扱芏則第30条第2号の芏定によるもの(法人の枅算が結了)債暩管理事務取扱芏則第30条第3号の芏定によるもの(債務者死亡埌債務に぀いお限定承認があった堎合においお、盞続財産の䟡額が匷制執行費甚等を超えない芋蟌み)債暩管理事務取扱芏則第30条第4号の芏定によるもの(砎産法等の芏定により債務者が免責)債暩管理事務取扱芏則第30条第5号の芏定によるもの(債暩の存圚に぀いお法埋䞊争いがある堎合においお、法務倧臣が勝蚎の芋蟌みがない旚決定)区分備考䞍玍欠損額の内蚳東日本倧震灜埩興特別䌚蚈囜䌚、裁刀所、䌚蚈怜査院、内閣、内閣府、埩興庁、総務省、法務省、倖務省、財務省、文郚科孊省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、囜土亀通省、環境省及び防衛省所管歳入城収官事務芏皋第27条第1項第1号の芏定によるもの(免陀)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第2号の芏定によるもの(消滅時効の完成)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第3号の芏定によるもの(滞玍凊分の停止)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第4号の芏定によるもの(みなし消滅)本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分蚈該圓なし(付衚)什和3幎床(単䜍:癟䞇円)件数金額件数金額件数金額債暩管理事務取扱芏則第30条第1号の芏定によるもの(消滅時効が完成し、か぀、揎甚の芋蟌み)債暩管理事務取扱芏則第30条第2号の芏定によるもの(法人の枅算が結了)債暩管理事務取扱芏則第30条第3号の芏定によるもの(債務者死亡埌債務に぀いお限定承認があった堎合においお、盞続財産の䟡額が匷制執行費甚等を超えない芋蟌み)債暩管理事務取扱芏則第30条第4号の芏定によるもの(砎産法等の芏定により債務者が免責)債暩管理事務取扱芏則第30条第5号の芏定によるもの(債暩の存圚に぀いお法埋䞊争いがある堎合においお、法務倧臣が勝蚎の芋蟌みがない旚決定)本幎床発生債暩分前幎床以前発生債暩分蚈歳入城収官事務芏皋第27条第1項第1号の芏定によるもの(免陀)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第2号の芏定によるもの(消滅時効の完成)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第3号の芏定によるもの(滞玍凊分の停止)歳入城収官事務芏皋第27条第1項第4号の芏定によるもの(みなし消滅)区分備考䞍玍欠損額の内蚳東日本倧震灜埩興特別䌚蚈囜䌚、裁刀所、䌚蚈怜査院、内閣、内閣府、デゞタル庁、埩興庁、総務省、法務省、倖務省、財務省、文郚科孊省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、囜土亀通省、環境省及び防衛省所管該圓なし
様匏1政策ごずの決算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)内閣府(組織)消費者庁(単䜍:千円)消費者政策8,520,6211,772,93500010,293,5567,926,5821,540,000826,974297,24200000297,242212,796084,446〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数消費者政策の掚進8,520,6211,772,93500010,293,5567,926,5821,540,000826,974297,24200000297,242212,796084,446〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数8,520,6211,772,93500010,293,5567,926,5821,540,000826,974297,24200000297,242212,796084,446(泚)1.政策評䟡の察象ずなる蚈数及び政策評䟡の察象倖の蚈数で政策に関連付けられるものを掲蚘しおいる。2.䞋段<>倖曞きは、耇数の政策にたたがる蚈数(䟋:斜蚭敎備費等)及び耇数の政策にたたがるず敎理できる蚈数であり、総額の「内数」で掲蚘し、合蚈欄においお本曞きに含めおいる。3.東日本倧震灜埩興特別特別䌚蚈に぀いおは、内閣府(消費者庁)所管分のみ掲蚘しおいる。予算決定埌移替増△枛額支出枈歳出額翌幎床繰越額予算総則の芏定による経費増額翌幎床繰越額流甚等増△枛額前幎床繰越額歳出予算額歳出予算珟額前幎床繰越額歳出予算額支出枈歳出額差匕額予備費䜿甚額流甚等増△枛額歳出予算珟額特別䌚蚈合蚈政策評䟡䜓系䞀般䌚蚈差匕額予備費䜿甚額予算決定埌移替増△枛額様匏2政策ごずの決算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)内閣府(組織)消費者庁(単䜍:千円)消費者政策8,520,6211,772,93500010,293,5567,926,5821,540,000826,974〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数消費者庁消費者政策費消費者政策に必芁な経費5,238,2511,772,9350007,011,1864,644,2121,540,000826,974消費者庁独立行政法人囜民生掻センタヌ運営費独立行政法人囜民生掻センタヌ運営費亀付金に必芁な経費3,282,37000003,282,3703,282,37000〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数8,520,6211,772,93500010,293,5567,926,5821,540,000826,974(泚)1.政策評䟡の察象ずなる蚈数及び政策評䟡の察象倖の蚈数で政策に関連付けられるものを掲蚘しおいる。2.䞋段<>倖曞きは、耇数の政策にたたがる蚈数(䟋:斜蚭敎備費等)及び耇数の政策にたたがるず敎理できる蚈数であり、総額の「内数」で掲蚘し、合蚈欄においお本曞きに含めおいる。消費者政策の掚進備考政策評䟡䜓系組織項事項歳出予算額差匕額流甚等増△枛額翌幎床繰越額支出枈歳出額予備費䜿甚額前幎床繰越額歳出予算珟額予算決定埌移替増△枛額合蚈><様匏3政策ごずの決算ずの察応に぀いお(個別衚)【特別䌚蚈】(所管)内閣府(消費者庁)(䌚蚈)東日本倧震灜埩興特別䌚蚈(単䜍:千円)消費者政策297,24200000297,242212,796084,446〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数消費者政策の掚進消費者庁消費生掻埩興政策費消費者政策に必芁な経費297,24200000297,242212,796084,446埩興庁所管から移替297,242千円〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数297,24200000297,242212,796084,446(泚)1.政策評䟡の察象ずなる蚈数及び政策評䟡の察象倖の蚈数で政策に関連付けられるものを掲蚘しおいる。2.䞋段<>倖曞きは、耇数の政策にたたがる蚈数(䟋:斜蚭敎備費等)及び耇数の政策にたたがるず敎理できる蚈数であり、総額の「内数」で掲蚘し、合蚈欄においお本曞きに含めおいる。3.東日本倧震灜埩興特別特別䌚蚈に぀いおは、内閣府(消費者庁)所管分のみ掲蚘しおいる。備考政策評䟡䜓系勘定項事項歳出予算額合蚈流甚等増△枛額翌幎床繰越額支出枈歳出額差匕額予算総則の芏定による経費増額予備費䜿甚額前幎床繰越額歳出予算珟額予算決定埌移替増△枛額様匏3-1政策ごずの決算ずの察応に぀いお(個別衚)【東日本倧震灜埩興特別䌚蚈(移替未枈分)】(所管)埩興庁(䌚蚈)東日本倧震灜埩興特別䌚蚈(内閣府(消費者庁)関係)(単䜍:千円)消費者政策7580000075800758〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数消費者政策の掚進埩興庁消費生掻埩興政策費消費者政策に必芁な経費7580000075800758〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数〈0〉の内数7580000075800758(泚)1.政策評䟡の察象ずなる蚈数及び政策評䟡の察象倖の蚈数で政策に関連付けられるものを掲蚘しおいる。2.東日本倧震灜埩興特別特別䌚蚈に぀いおは、内閣府(消費者庁)関係分のみ掲蚘しおいる。翌幎床繰越額差匕額備考合蚈予備費䜿甚額予算総則の芏定による経費増額流甚等増△枛額予算決定埌移替増△枛額歳出予算珟額支出枈歳出額政策評䟡䜓系組織項事項歳出予算額前幎床繰越額
平成22幎床文郚科孊省政策別コスト情報政策別コスト情報に぀いお政策別コスト情報は、「政策別コスト情報の把握ず開瀺に぀いお」(平成22幎7月20日財政制床等審議䌚財政制床分科䌚法制・公䌚蚈郚䌚)に基づいお䜜成しおおり、省庁別財務曞類における業務費甚蚈算曞を政策評䟡単䜍毎に衚瀺したものです。各政策にかかるコストの把握にあたっおは、各省庁単䜍で区分された䞀般䌚蚈に所管の特別䌚蚈を合算しおおり、共通経費等に぀いお仮定の配賊基準により配分を行い集蚈するなど、䞀定の方法により算出されおおりたす。たた、各政策にかかるストックずしお衚瀺されおいる資産(負債)に぀いおも、仮に各省庁の資産(負債)が個々の政策に垰属するず敎理したものを衚瀺しおおり、蚈䞊額に぀いおも䞀定の仮定に基づいお算出されたものである点にご留意䞋さい。政策別コスト情報を十分理解しおいただくため、「政策別コスト情報の把握ず開瀺に぀いお」及び政策評䟡の内容等も䜵せおご芧䞋さい。〔留意事項〕・各調曞における「III.事業コスト(その他事業コスト含む)」に衚瀺されおいる人件費等(括匧曞き衚瀺)に぀いおは、「I.人にかかるコスト」に集蚈されおおりたす。・癟䞇円未満切り捚おのため、合蚈額が䞀臎しないこずがありたす。・癟䞇円未満の蚈数がある堎合には「0」で衚瀺し、該圓蚈数が皆無の堎合には「-」で衚瀺しおいたす。総括衚様匏文郚科孊省:総括衚1.政策にかかるコスト(単䜍:癟䞇円)(a)/(A)(b)/(A)(c)/(A)1.生涯孊習瀟䌚の実珟51,5640.9%6,2928.1%(12.2%)1,2296.3%(2.4%)44,0420.8%(85.4%)2.確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくり941,47215.9%12,32815.9%(1.3%)2,89614.9%(0.3%)926,24815.9%(98.4%)3.矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持向䞊1,560,06426.4%5590.7%(0.0%)1540.8%(0.0%)1,559,35026.8%(100.0%)4.個性が茝く高等教育の振興1,189,26920.1%5,4687.0%(0.5%)1,5117.8%(0.1%)1,182,28920.3%(99.4%)5.奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進86,0471.5%2480.3%(0.3%)680.4%(0.1%)85,7291.5%(99.6%)6.私孊の振興548,3259.3%2,2372.9%(0.4%)6183.2%(0.1%)545,4699.4%(99.5%)7.科孊技術・孊術政策の総合的な掚進138,7492.3%6,5228.4%(4.7%)1,4537.5%(1.0%)130,7732.2%(94.3%)8.原子力の安党の確保2,8340.0%1,4481.9%(51.1%)4082.1%(14.4%)9770.0%(34.5%)9.基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備560,7159.5%6,2068.0%(1.1%)1,7088.8%(0.3%)552,8009.5%(98.6%)10.科孊技術の戊略的重点化633,95910.7%10,21813.2%(1.6%)2,80014.4%(0.4%)620,94010.7%(97.9%)11.スポヌツの振興34,1820.6%2,4853.2%(7.3%)6873.5%(2.0%)31,0090.5%(90.7%)12.文化による心豊かな瀟䌚の実珟108,5501.8%8,70311.2%(8.0%)1,9209.9%(1.8%)97,9251.7%(90.2%)13.豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進40,6900.7%2,8623.7%(7.0%)8124.2%(2.0%)37,0160.6%(91.0%)官房経費等15,1310.3%12,00015.5%(79.3%)3,12216.1%(20.6%)70.0%(0.1%)合蚈5,911,558100.0%77,582100.0%(1.3%)19,394100.0%(0.3%)5,814,581100.0%(98.4%)2.参考情報各政策に配分した官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)(a)/(A)(b)/(A)(c)/(A)1.生涯孊習瀟䌚の実珟1,3158.7%1,0698.9%(81.3%)2467.9%(18.7%)-0.0%(0.0%)2.確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくり2,94919.5%2,34919.6%(79.7%)59919.2%(20.3%)-0.0%(0.0%)3.矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持向䞊1390.9%1090.9%(78.3%)301.0%(21.7%)-0.0%(0.0%)4.個性が茝く高等教育の振興1,4939.9%1,1709.8%(78.3%)32310.4%(21.7%)-0.0%(0.0%)5.奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進690.5%540.5%(78.3%)150.5%(21.7%)-0.0%(0.0%)6.私孊の振興6144.1%4814.0%(78.3%)1334.3%(21.7%)-0.0%(0.0%)7.科孊技術・孊術政策の総合的な掚進1,73811.5%1,42311.9%(81.9%)31410.1%(18.1%)-0.0%(0.0%)8.原子力の安党の確保3762.5%2952.5%(78.3%)812.6%(21.7%)-0.0%(0.0%)9.基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備1,59110.5%1,24610.4%(78.3%)34411.0%(21.7%)-0.0%(0.0%)10.科孊技術の戊略的重点化2,76418.3%2,16518.0%(78.3%)59819.2%(21.7%)-0.0%(0.0%)11.スポヌツの振興6844.5%5354.5%(78.3%)1484.7%(21.7%)-0.0%(0.0%)12.文化による心豊かな瀟䌚の実珟6184.1%4984.2%(80.5%)1203.9%(19.5%)-0.0%(0.0%)13.豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進7675.1%6015.0%(78.3%)1665.3%(21.7%)-0.0%(0.0%)その他70.1%-0.0%(0.0%)-0.0%(0.0%)7100.0%(100.0%)合蚈15,131100.0%12,000100.0%(79.3%)3,122100.0%(20.6%)7100.0%(0.1%)III事業コスト(その他事業コストを含む)(c)(参考)自己収入内蚳区分コスト蚈(A)=(a)+(b)+(c)I人にかかるコスト(a)II物にかかるコスト(庁舎等を含む)(b)III事業コスト(その他事業コストを含む)(c)コスト蚈(A)=(a)+(b)+(c)I人にかかるコスト(a)内蚳II物にかかるコスト(庁舎等を含む)(b)区分様匏1-11総括衚参考様匏文郚科孊省:総括衚参考【本省】(単䜍:癟䞇円)倧臣官房生涯孊習政策局初等䞭等教育局高等教育局科孊技術・孊術政策局研究振興局研究開発局スポヌツ・青少幎局囜際統括官蚈6,5955,0478,2307,8436,4816,1287,0213,81334751,5101,5781,2131,9711,8851,5301,4451,6699128612,292244187303290234224259142121,9001.生涯孊習瀟䌚の実珟-43,145-------43,1452.確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくり415,066-492,17770---18,036-925,3513.矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持向䞊--1,559,350------1,559,3504.個性が茝く高等教育の振興63,912948-1,116,179-1,248---1,182,2895.奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進---85,729-----85,7296.私孊の振興-360902544,113---92-545,4697.科孊技術・孊術政策の総合的な掚進457-2,902-98,70828,436---130,5048.原子力の安党の確保----977----9779.基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備31,134--98,00531,982391,283---552,40510.科孊技術の戊略的重点化----48,524101,488470,927--620,94011.スポヌツの振興13,609------17,399-31,00912.文化による心豊かな瀟䌚の実珟805--------80513.豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進1,354647234,766----75737,016官房経費等1,8051,3842,2282,1401,7141,6461,9031,0449313,960536,56452,3522,068,1401,891,024190,153531,903481,78241,4411,2975,794,660【倖局等】(単䜍:癟䞇円)囜立教育政策研究所科孊技術政策研究所日本孊士院文化庁蚈4,8781,3953357,46114,0716622791,3281,49726256132485811.生涯孊習瀟䌚の実珟896---8962.確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくり896---8963.矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持向䞊-----4.個性が茝く高等教育の振興-----5.奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進-----6.私孊の振興-----7.科孊技術・孊術政策の総合的な掚進-268--2688.原子力の安党の確保-----9.基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備--394-39410.科孊技術の戊略的重点化-----11.スポヌツの振興-----12.文化による心豊かな瀟䌚の実珟---97,12097,12013.豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進-----官房経費等516383-2691,1707,5182,127823106,428116,898I人にかかるコストII1物にかかるコストIII事業コストコスト蚈(I+II+III)2庁舎等コスト蚈(I+II+III)I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等III事業コスト様匏1-22政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:1.生涯孊習瀟䌚の実珟にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省、䞀般䌚蚈、組織:文郚科孊本省、担圓郚局:生涯孊習政策局、組織:囜立教育政策研究所)1.政策にかかるコスト51,564癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額I人にかかるコスト6,2924,985981,208-------II1物にかかるコスト953----1385475190-2庁舎等276-------276--III事業コスト44,042(30)--35,7546,7081,2343431-44,076(1)教育改革に関する基本的な政策の掚進等584(10)---117402631-595(2)生涯を通じた孊習機䌚の拡倧17,667---13,3483,919294104--17,667(3)地域の教育力の向䞊11,490(10)--8,8442,301252920-11,502(4)家庭の教育力の向䞊84----46317--84(5)ICTを掻甚した教育・孊習の振興14,214(10)--13,562323253740-14,226コスト蚈(I+II+III)51,5644,985981,20835,7546,7101,6193907970-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳土地立朚竹建物工䜜物物品無圢固定資産出資金17,54213,48763,171877---6----23-79,338------79,3382----2---4----4--96,89413,48763,1718779379,3383.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費8,439癟䞇円I人にかかるコスト1,069・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等含む。)246官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-1,315(2)政策の抂芁囜民䞀人䞀人が、生涯にわたっお、あらゆる機䌚に、あらゆる堎においお孊習するこずができ、その成果を適切に生かすこずのできる瀟䌚を実珟する。(3)共通経費配分の方法人にかかるコスト及び物にかかるコストに぀いおは、定員数により配分。庁舎等に぀いおは面積比による配分したうえで定員数により配分。(4)その他ICTを掻甚した教育・孊習の振興合蚈合蚈物にかかるコスト庁舎等教育改革に関する基本的な政策の掚進等家庭の教育力の向䞊生涯を通じた孊習機䌚の拡倧地域の教育力の向䞊区分経費(参考)決算額区分䞻な資産等備考様匏2-13政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:2.確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくりにかかるコストの状況(所管:文郚科孊省、䞀般䌚蚈、組織:文郚科孊本省、担圓郚局:倧臣官房、初等䞭等教育局、高等教育局、スポヌツ・青少幎局、組織:囜立教育政策研究所)1.政策にかかるコスト941,472癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額I人にかかるコスト12,3289,6801972,449-------II1物にかかるコスト2,399----47911161,4860-2庁舎等497-------497--III事業コスト926,248(38)--848,70425,94940,97110,6212-926,444(1)確かな孊力の育成46,092(18)--2,6913,30239,9421550-46,150(2)豊かな心の育成1,488(10)---9853411600-1,499(3)青少幎の健党育成14,587---4,6889,99313△107--14,703(4)健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進3,163---2,61224525450--3,163(5)地域䜏民に開かれた信頌される孊校づくり220----1771725--220(6)魅力ある優れた教員の逊成・確保1,692---2711,3871816--1,692(7)安党・安心で豊かな孊校斜蚭の敎備掚進415,365(10)--414,806163316771-415,376(8)教育機䌚の確保のための支揎づくり411,008---392,4958,2385510,219--411,008(9)幌児教育の振興23,668---23,62617716--23,668(10)䞀人䞀人のニヌズに応じた特別支揎教育の掚進8,959---7,5111,43656--8,959コスト蚈(I+II+III)941,4729,6801972,449848,70425,95341,76210,7371,9850-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳珟金・預金前払金土地立朚竹建物工䜜物物品無圢固定資産出資金保管金等31,816--24,53295,6741,600----20,03762120,013----320-△6212------2---99,658--------99,658-4,448--------4,448-7------24----6,485--------6,485-162,45662120,01324,53295,6741,600825110,593△621区分(参考)決算額備考䞻な資産等区分経費庁舎等合蚈豊かな心の育成青少幎の健党育成健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進地域䜏民に開かれた信頌される孊校づくり魅力ある優れた教員の逊成・確保幌児教育の振興䞀人䞀人のニヌズに応じた特別支揎教育の掚進物にかかるコスト確かな孊力の育成安党・安心で豊かな孊校斜蚭の敎備掚進教育機䌚の確保のための支揎づくり様匏2-143.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費150,720癟䞇円I人にかかるコスト2,349・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等含む。)599官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-2,949(2)政策の抂芁子どもたちが確かな孊力、豊かな心ず健やかな䜓を育成するこずのできる瀟䌚を実珟するずずもに信頌される孊校づくりを進める。(3)共通経費配分の方法人にかかるコスト及び物にかかるコストに぀いおは、定員数により配分。庁舎等に぀いおは面積比による配分したうえで定員数により配分。(4)その他合蚈5政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:3.矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持向䞊にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省、䞀般䌚蚈、組織:文郚科孊本省、担圓郚局:初等䞭等教育局)1.政策にかかるコスト1,560,064癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額I人にかかるコスト5594349115-------II1物にかかるコスト134----0376900-2庁舎等19-------19--III事業コスト1,559,350---1,559,350-----1,559,350(1)矩務教育に必芁な教職員の確保1,559,350---1,559,350-----1,559,350コスト蚈(I+II+III)1,560,06443491151,559,35003761100-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳土地立朚竹建物工䜜物物品無圢固定資産出資金1,275986022364---1,275986022364---3.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費248,992癟䞇円I人にかかるコスト109・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等含む。)30官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁党囜すべおの地域においお優れた教職員を必芁数確保し、教育の機䌚均等ず教育氎準の維持向䞊を図る。(3)共通経費配分の方法人にかかるコスト及び物にかかるコストに぀いおは、定員数により配分。庁舎等に぀いおは面積比による配分したうえで定員数により配分。(4)その他合蚈合蚈物にかかるコスト庁舎等矩務教育に必芁な教職員の確保区分経費(参考)決算額区分䞻な資産等備考様匏2-16政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:4.個性が茝く高等教育の振興にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省、䞀般䌚蚈、組織:文郚科孊本省、担圓郚局:倧臣官房、生涯孊習政策局、高等教育局、研究振興局)1.政策にかかるコスト1,189,269癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額I人にかかるコスト5,4684,252891,126-------II1物にかかるコスト1,308----2368628740-2庁舎等203-------203--III事業コスト1,182,289---142,9421,039,137631441-1,182,220(1)倧孊などにおける教育研究の質の向䞊1,149,192---109,8891,039,137631011-1,149,168(2)倧孊などにおける教育研究基盀の敎備33,096---33,052--43--33,052コスト蚈(I+II+III)1,189,2694,252891,126142,9421,039,1394322071,0790-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳土地立朚竹建物工䜜物物品無圢固定資産出資金13,11510,14622,301664---6,320,929----086,320,9206,334,04410,14622,301664086,320,9203.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費190,033癟䞇円I人にかかるコスト1,170・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等含む。)323官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-1,493(2)政策の抂芁「知識基盀瀟䌚」においお、我が囜が掻力ある発展を続けおいくために、高等教育を時代の牜匕圹ずしお瀟䌚の負蚗に十分応えるものぞず倉革する䞀方、瀟䌚の偎がこれを積極的に支揎するずいう双方向の関係を構築する。(3)共通経費配分の方法人にかかるコスト及び物にかかるコストに぀いおは、定員数により配分。庁舎等に぀いおは面積比による配分したうえで定員数により配分。(4)その他合蚈合蚈物にかかるコスト庁舎等倧孊などにおける教育研究の質の向䞊倧孊などにおける教育研究基盀の敎備区分経費(参考)決算額区分䞻な資産等備考様匏2-17政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:5.奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省、䞀般䌚蚈、組織:文郚科孊本省、担圓郚局:高等教育局)1.政策にかかるコスト86,047癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額I人にかかるコスト248193451-------II1物にかかるコスト60----0162400-2庁舎等8-------8--III事業コスト85,729---20,11835,963---29,647126,396(1)意欲・胜力のある孊生に察する奚孊金事業の掚進85,729---20,11835,963---29,647126,396コスト蚈(I+II+III)86,04719345120,11835,9631624829,647-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳貞付金償還免陀匕圓金土地立朚竹建物工䜜物物品出資金546--42209527--2,422,5992,423,343△29,647-----28,9032,423,1452,423,343△29,64742209527-28,9033.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費13,743癟䞇円I人にかかるコスト54・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等含む。)15官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁孊生が経枈的な面で心配するこずなく、安心しお孊べるよう、奚孊金制床による意欲・胜力のある個人に察する支揎を䞀局掚進する。(3)共通経費配分の方法人にかかるコスト及び物にかかるコストに぀いおは、定員数により配分。庁舎等に぀いおは面積比による配分したうえで定員数により配分。(4)その他合蚈合蚈物にかかるコスト庁舎等意欲・胜力のある孊生に察する奚孊金事業の掚進区分経費(参考)決算額区分䞻な資産等備考様匏2-18政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:6.私孊の振興にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省、䞀般䌚蚈、組織:文郚科孊本省、担圓郚局:生涯孊習政策局、初等䞭等教育局、高等教育局、スポヌツ・青少幎局)1.政策にかかるコスト548,325癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額I人にかかるコスト2,2371,73936460-------II1物にかかるコスト535----1150253570-2庁舎等83-------83--III事業コスト545,469---545,448-218--545,469(1)特色ある教育研究を展開する私立孊校の振興545,469---545,448-218--545,469コスト蚈(I+II+III)548,3251,73936460545,4481152444400-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳土地立朚竹建物工䜜物物品無圢固定資産出資金5,3734,1571942272---66,993------66,99372,3664,1571942272--66,9933.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費87,605癟䞇円I人にかかるコスト481・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等含む。)133官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法人にかかるコスト及び物にかかるコストに぀いおは、定員数により配分。庁舎等に぀いおは面積比による配分したうえで定員数により配分。(4)その他合蚈合蚈私立孊校の振興に向け、教育研究条件を高めるずずもに経営の健党性の維持向䞊を図る。物にかかるコスト庁舎等特色ある教育研究を展開する私立孊校の振興区分経費(参考)決算額区分䞻な資産等備考様匏2-19政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:7.科孊技術・孊術政策の総合的な掚進にかかるコストの状況1.政策にかかるコスト138,749癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額I人にかかるコスト6,5225,1241091,288-------II1物にかかるコスト1,212----2408607400-2庁舎等241-------241--III事業コスト130,773(146)--60,61169,19470418676-130,920(1)科孊技術関係人材の育成及び科孊技術に関する囜民意識の醞成28,708(18)--6,05822,5973715--28,727(2)科孊技術が及がす倫理的・法的・瀟䌚的課題ぞの責任ある取組の掚進6(10)----14--16(3)地域における科孊技術の振興27,993(22)--15,09412,870919--28,016(4)科孊技術システム改革の先導36,845(65)--34,9031,1946284276-36,910(5)科孊技術の囜際掻動の戊略的掚進37,220(29)--4,55532,533271040-37,249コスト蚈(I+II+III)138,7495,1241091,28860,61169,1971,1122461,0580-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳土地立朚竹建物工䜜物物品無圢固定資産出資金15,57312,04932,731789---11,881------11,88111,278------11,2784----30-41,789----0-41,78980,52612,04932,7317894064,9483.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費22,420癟䞇円I人にかかるコスト1,423・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等含む。)314官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-1,738(2)政策の抂芁科孊技術ず瀟䌚ずの調和に配慮し、囜民、地域、囜際等の芖点に立ち、科孊技術・孊術政策を総合的に掚進する。(3)共通経費配分の方法人にかかるコスト及び物にかかるコストに぀いおは、定員数により配分。庁舎等に぀いおは面積比による配分したうえで定員数により配分。(4)その他科孊技術の囜際掻動の戊略的掚進合蚈合蚈庁舎等地域における科孊技術の振興科孊技術システム改革の先導科孊技術関係人材の育成及び科孊技術に関する囜民意識の醞成科孊技術が及がす倫理的・法的・瀟䌚的課題ぞの責任ある取組の掚進区分䞻な資産等備考物にかかるコスト(所管:文郚科孊省、䞀般䌚蚈、組織:文郚科孊本省、担圓郚局:倧臣官房、初等䞭等教育局、科孊技術・孊術政策局、研究振興局、組織:科孊技術政策研究所)区分経費(参考)決算額様匏2-110政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:8.原子力の安党の確保にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省、䞀般䌚蚈、組織:文郚科孊本省、担圓郚局:科孊技術・孊術政策局)1.政策にかかるコスト2,834癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額I人にかかるコスト1,4481,13023294-------II1物にかかるコスト356----0104162350-2庁舎等52-------52--III事業コスト977(18)---44233736161-904(1)原子力安党察策、栞物質の防護及び環境攟射胜の把握977(18)---44233736161-904コスト蚈(I+II+III)2,8341,13023294-443441524480-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳土地立朚竹建物工䜜物物品無圢固定資産出資金3,3692,6070591170---93726017148689--4,3072,6340763219689--3.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費512癟䞇円I人にかかるコスト295・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等含む。)81官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法人にかかるコスト及び物にかかるコストに぀いおは、定員数により配分。庁舎等に぀いおは面積比による配分したうえで定員数により配分。(4)その他合蚈合蚈原子力の研究開発利甚掻動による灜害及び攟射線による障害を防止し、公共の安党を確保するため安党芏制を行う。たた、囜民の信頌を埗るために安党芏制掻動の透明性を確保する。物にかかるコスト庁舎等原子力安党察策、栞物質の防護及び環境攟射胜の把握区分経費(参考)決算額区分䞻な資産等備考様匏2-111政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:9.基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省、䞀般䌚蚈、組織:文郚科孊本省、担圓郚局:倧臣官房、高等教育局、科孊技術・孊術政策局、研究振興局、組織:日本孊士院)1.政策にかかるコスト560,715癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額I人にかかるコスト6,2064,8471001,258-------II1物にかかるコスト1,477----2481589340-2庁舎等231-------231--III事業コスト552,800(29)--308,218243,9731264810-552,789(1)孊術研究の振興446,423(16)--247,438198,46564455--446,397(2)研究成果の創出ず産孊官連携などによる瀟䌚還元のための仕組みの匷化28,465(4)--7,18821,2155290-28,471(3)科孊技術振興のための基盀の匷化77,911(8)--53,59124,2921016--77,920コスト蚈(I+II+III)560,7154,8471001,258308,218243,9766085401,1650-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳土地立朚竹建物工䜜物物品無圢固定資産出資金14,30910,85132,709744---906,609------906,60943,3531,9024217392-41,18641,186------41,1861,005,45812,75482,9277842-988,9823.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費89,738癟䞇円I人にかかるコスト1,246・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等含む。)344官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-1,591(2)政策の抂芁孊術研究の振興や優れた研究成果の創出・掻甚の促進を図るずずもに、科孊技術振興のための基盀を匷化する。(3)共通経費配分の方法人にかかるコスト及び物にかかるコストに぀いおは、定員数により配分。庁舎等に぀いおは面積比による配分したうえで定員数により配分。(4)その他科孊技術振興のための基盀の匷化合蚈合蚈物にかかるコスト庁舎等孊術研究の振興研究成果の創出ず産孊官連携などによる瀟䌚還元のための仕組みの匷化区分経費(参考)決算額区分䞻な資産等備考様匏2-112政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:10.科孊技術の戊略的重点化にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省、䞀般䌚蚈、組織:文郚科孊本省、担圓郚局:科孊技術・孊術政策局、研究振興局、研究開発局)(゚ネルギヌ察策特別䌚蚈)1.政策にかかるコスト633,959癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額I人にかかるコスト10,2187,9661652,086-------II1物にかかるコスト2,423----46821151,6190-2庁舎等376-------376--III事業コスト620,940(89)--120,379497,8056822101,8620620,116(1)ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の重点的掚進49,386(11)--4,82744,6487△97--49,512(2)情報通信分野の研究開発の重点的掚進26,984(4)--4,55522,42440--26,989(3)環境・海掋分野の研究開発の重点的掚進76,496(2)--23,25153,1692054--76,499(4)ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の重点的掚進39,813(6)--4,09735,70267--39,819(5)原子力分野の研究・開発・利甚の掚進227,168(31)--35,814188,9434411481,8200226,198(6)宇宙・航空分野の研究・開発・利甚の掚進177,859(4)--46,110131,6732648--177,864(7)新興・融合領域の研究開発の掚進11,396(7)--1,3969,99404--11,404(8)安党・安心な瀟䌚の構築に資する科孊技術の掚進11,834(21)--32511,2481724442-11,828コスト蚈(I+II+III)633,9597,9661652,086120,379497,8101,3643253,8590-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳珟金・預金土地立朚竹建物工䜜物物品無圢固定資産出資金24,317-18,81454,2661,231---53,771-------53,77141,186-------41,18676,998-------76,99894,570-------94,570547,5817,63117536124184,102-534,637277,987-------277,98729,908-------29,90858,546-----1235358,3691,204,8677,63118,98984,8791,6494,225531,167,428合蚈物にかかるコスト庁舎等安党・安心な瀟䌚の構築に資する科孊技術の掚進ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の重点的掚進情報通信分野の研究開発の重点的掚進環境・海掋分野の研究開発の重点的掚進ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の重点的掚原子力分野の研究・開発・利甚の掚進宇宙・航空分野の研究・開発・利甚の掚進新興・融合領域の研究開発の掚進区分経費(参考)決算額区分䞻な資産等備考様匏2-1133.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費79,447癟䞇円I人にかかるコスト2,165・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等含む。)598官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-2,764(2)政策の抂芁囜家的・瀟䌚的課題に察応する研究開発の重点化した掚進ず新興・融合領域ぞの先芋性、機動性をもった察応を実珟する。(3)共通経費配分の方法人にかかるコスト及び物にかかるコストに぀いおは、定員数により配分。庁舎等に぀いおは面積比による配分したうえで定員数により配分。(4)その他合蚈14政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:11.スポヌツの振興にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省、䞀般䌚蚈、組織:文郚科孊本省、担圓郚局:倧臣官房、スポヌツ・青少幎局)1.政策にかかるコスト34,182癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額I人にかかるコスト2,4851,93340512-------II1物にかかるコスト594----1167283960-2庁舎等93-------93--III事業コスト31,009---20,20310,665104332-33,257(1)子どもの䜓力の向䞊14,642---13,67395845--14,642(2)生涯スポヌツ瀟䌚の実珟669---32431322100-669(3)我が囜の囜際競技力の向䞊15,697---6,2069,39377172-17,945コスト蚈(I+II+III)34,1821,9334051220,20310,666271624920-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳土地立朚竹建物工䜜物船舶物品出資金6,0114,65011,054304----0-----0-221,774-01,2021,1118-219,452227,7864,65012,2571,41580219,4523.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費5,564癟䞇円I人にかかるコスト535・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等含む。)148官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法人にかかるコスト及び物にかかるコストに぀いおは、定員数により配分。庁舎等に぀いおは面積比による配分したうえで定員数により配分。(4)その他䞖界共通の人類の文化の䞀぀であるスポヌツの振興により、生涯スポヌツ瀟䌚の実珟に向けお地域におけるスポヌツ環境を確保するずずもに、わが囜の囜際競技力を向䞊させ、子どもから倧人たで心身ずもに健党な明るく豊かで掻力のある瀟䌚を実珟する。我が囜の囜際競技力の向䞊合蚈合蚈物にかかるコスト庁舎等子どもの䜓力の向䞊生涯スポヌツ瀟䌚の実珟区分経費(参考)決算額区分䞻な資産等備考様匏2-115政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:12.文化による心豊かな瀟䌚の実珟にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省、䞀般䌚蚈、組織:文郚科孊本省、担圓郚局:倧臣官房、組織:文化庁)1.政策にかかるコスト108,550癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額I人にかかるコスト8,7037,1401621,400-------II1物にかかるコスト1,625----07136782716-2庁舎等295-------295--III事業コスト97,925(1)--54,82335,4485,7071,90144-99,929(1)芞術文化の振興43,720---15,61223,1223,3391,645--43,720(2)文化財の保存及び掻甚の充実51,669(1)--39,21011,2241,12110210-53,666(3)日本文化の発信及び囜際文化亀流の掚進1,909----7021,0911150-1,910(4)文化芞術振興のための基盀の充実626----3991543734-632コスト蚈(I+II+III)108,5507,1401621,40054,82335,4486,4201,9681,16716-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳土地立朚竹建物工䜜物物品無圢固定資産出資金19,05814,74833,338966---387,998------387,998195,762726--31,698-193,3340----0--131----1246-602,95015,47533,3389691,8236581,3323.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費17,422癟䞇円I人にかかるコスト498・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等含む。)120官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁優れた芞術文化の振興を図るずずもに、我が囜固有の䌝統文化を継承・発展させるこずにより、文化による心豊かな瀟䌚を実珟する。(3)共通経費配分の方法人にかかるコスト及び物にかかるコストに぀いおは、定員数により配分。庁舎等に぀いおは面積比による配分したうえで定員数により配分。(4)その他文化芞術振興のための基盀の充実合蚈合蚈物にかかるコスト庁舎等文化財の保存及び掻甚の充実日本文化の発信及び囜際文化亀流の掚進芞術文化の振興区分経費(参考)決算額区分䞻な資産等備考様匏2-116政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:13.豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進に関するコストの状況(所管:文郚科孊省、䞀般䌚蚈、組織:文郚科孊本省、担圓郚局:倧臣官房、生涯孊習政策局、初等䞭等教育局、高等教育局、囜際統括官)1.政策にかかるコスト40,690癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額I人にかかるコスト2,8622,22646588-------II1物にかかるコスト707----1214324590-2庁舎等104-------104--III事業コスト37,016(3)--4,42110,80715021,637--37,019(1)囜際亀流の掚進35,740---4,3389,65413621,611--35,740(2)囜際協力の掚進1,275(3)--821,1521425--1,279コスト蚈(I+II+III)40,6902,226465884,42110,80936421,6695630-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳土地立朚竹建物工䜜物物品無圢固定資産出資金6,7395,21411,182341---28,903------28,9039---9---35,6525,21411,182350--28,9033.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費6,616癟䞇円I人にかかるコスト601・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等含む。)166官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁人づくりなどに資する囜際亀流・協力の掚進を通じお豊かな囜際瀟䌚の構築の䞀翌を担う。(3)共通経費配分の方法人にかかるコスト及び物にかかるコストに぀いおは、定員数により配分。庁舎等に぀いおは面積比による配分したうえで定員数により配分。(4)その他合蚈合蚈物にかかるコスト庁舎等囜際亀流の掚進囜際協力の掚進区分経費(参考)決算額区分䞻な資産等備考様匏2-117附属曞類様匏政策:生涯孊習瀟䌚の実珟にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省)䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(電源開発促進勘定)生涯孊習政策局囜立教育政策研究所研究開発局3,8522,439-6,29292132-953143132-276III事業コスト43,145896-44,042(1)教育改革に関する基本的な政策の掚進等285298-584(2)生涯を通じた孊習機䌚の拡倧17,667--17,667(3)地域の教育力の向䞊11,191298-11,490(4)家庭の教育力の向䞊84--84(5)ICTを掻甚した教育・孊習の振興13,915298-14,214コスト蚈(I+II+III)48,0633,501-51,5642庁舎等合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト盞殺消去䞀般䌚蚈様匏2-218附属曞類様匏政策:確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくりにかかるコストの状況(所管:文郚科孊省)䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(電源開発促進勘定)倧臣官房初等䞭等教育局高等教育局スポヌツ・青少幎局囜立教育政策研究所研究開発局1,0105,8091,0102,0582,439-12,3282411,38824149234-2,399372153776130-497III事業コスト415,066492,1777018,036896-926,248(1)確かな孊力の育成-45,771-21298-46,092(2)豊かな心の育成-1,061-127298-1,488(3)青少幎の健党育成---14,587--14,587(4)健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進---3,163--3,163(5)地域䜏民に開かれた信頌される孊校づくり-220----220(6)魅力ある優れた教員の逊成・確保-1,692----1,692(7)安党・安心で豊かな孊校斜蚭の敎備掚進415,066---298-415,365(8)教育機䌚の確保のための支揎づくり-410,80270135--411,008(9)幌児教育の振興-23,668----23,668(10)䞀人䞀人のニヌズに応じた特別支揎教育の掚進-8,959----8,959コスト蚈(I+II+III)416,356499,5901,36020,6633,501-941,472合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去䞀般䌚蚈様匏2-219附属曞類様匏政策:矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持向䞊にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省)䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(電源開発促進勘定)初等䞭等教育局研究開発局559-559134-13419-19III事業コスト1,559,350-1,559,350(1)矩務教育に必芁な教職員の確保1,559,350-1,559,350コスト蚈(I+II+III)1,560,064-1,560,064合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去䞀般䌚蚈様匏2-220附属曞類様匏(案)政策:個性が茝く高等教育の振興にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省)䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(電源開発促進勘定)倧臣官房生涯孊習政策局高等教育局研究振興局研究開発局1,0282473,810381-5,4682465991291-1,30838914114-203III事業コスト63,9129481,116,1791,248-1,182,289(1)倧孊などにおける教育研究の質の向䞊31,9659481,115,653624-1,149,192(2)倧孊などにおける教育研究基盀の敎備31,946-525624-33,096コスト蚈(I+II+III)65,2251,2641,121,0431,735-1,189,269合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等䞀般䌚蚈盞殺消去様匏2-221附属曞類様匏政策:奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省)䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(電源開発促進勘定)高等教育局研究開発局248-24860-608-8III事業コスト85,729-85,729(1)意欲・胜力のある孊生に察する奚孊金事業の掚進85,729-85,729コスト蚈(I+II+III)86,047-86,047合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去䞀般䌚蚈様匏2-222附属曞類様匏政策:私孊の振興にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省)䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(電源開発促進勘定)生涯孊習政策局初等䞭等教育局高等教育局スポヌツ・青少幎局研究開発局2131,029745248-2,2375024617859-535738279-83III事業コスト360902544,11392-545,469(1)特色ある教育研究を展開する私立孊校の振興360902544,11392-545,469コスト蚈(I+II+III)6322,217545,065410-548,325合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去䞀般䌚蚈様匏2-223附属曞類様匏政策:科孊技術・孊術政策の総合的な掚進にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省)䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(電源開発促進勘定)倧臣官房初等䞭等教育局科孊技術・孊術政策局研究振興局科孊技術政策研究所研究開発局8403682,6771,2401,395-6,5221988761229022-1,2123013954556-241III事業コスト4572,90298,70828,436268-130,773(1)科孊技術関係人材の育成及び科孊技術に関する囜民意識の醞成-2,90216,4439,362--28,708(2)科孊技術が及がす倫理的・法的・瀟䌚的課題ぞの責任ある取組の掚進---6--6(3)地域における科孊技術の振興--27,993---27,993(4)科孊技術システム改革の先導457-36,119-268-36,845(5)科孊技術の囜際掻動の戊略的掚進--18,15219,067--37,220コスト蚈(I+II+III)1,5273,371102,09430,0121,743-138,749合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去䞀般䌚蚈様匏2-224附属曞類様匏政策:原子力の安党の確保にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省)䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(電源開発促進勘定)科孊技術・孊術政策局研究開発局1,448-1,448356-35652-52III事業コスト977-977(1)原子力安党察策、栞物質の防護及び環境攟射胜の把握977-977コスト蚈(I+II+III)2,834-2,834合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去䞀般䌚蚈様匏2-225附属曞類様匏政策:基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省)䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(電源開発促進勘定)倧臣官房高等教育局科孊技術・孊術政策局研究振興局日本孊士院研究開発局1,0261,1782913,375335-6,2062452816980079-1,47738431012413-231III事業コスト31,13498,00531,982391,283394-552,800(1)孊術研究の振興31,13498,005-316,889394-446,423(2)研究成果の創出ず産孊官連携などによる瀟䌚還元のための仕組みの匷化--15,99112,474--28,465(3)科孊技術振興のための基盀の匷化--15,99161,920--77,911コスト蚈(I+II+III)32,44499,50932,354395,583823-560,715合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去䞀般䌚蚈様匏2-226附属曞類様匏政策:科孊技術の戊略的重点化にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省)䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(電源開発促進勘定)科孊技術・孊術政策局研究振興局研究開発局研究開発局2,0641,1327,021--10,2184912631,669--2,4237640259--376III事業コスト48,524101,488470,586139,241△138,900620,940(1)ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の重点的掚進15,99133,395---49,386(2)情報通信分野の研究開発の重点的掚進15,99110,993---26,984(3)環境・海掋分野の研究開発の重点的掚進15,991-60,505--76,496(4)ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の重点的掚進-39,813---39,813(5)原子力分野の研究・開発・利甚の掚進-5,889220,937139,241△138,900227,168(6)宇宙・航空分野の研究・開発・利甚の掚進--177,859--177,859(7)新興・融合領域の研究開発の掚進-11,396---11,396(8)安党・安心な瀟䌚の構築に資する科孊技術の掚進550-11,283--11,834コスト蚈(I+II+III)51,156102,924479,537139,241△138,900633,959合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去䞀般䌚蚈様匏2-227附属曞類様匏政策:スポヌツの振興にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省)䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(電源開発促進勘定)倧臣官房スポヌツ・青少幎局研究開発局9791,506-2,485234360-5943656-93III事業コスト13,60917,399-31,009(1)子どもの䜓力の向䞊13,6091,032-14,642(2)生涯スポヌツ瀟䌚の実珟-669-669(3)我が囜の囜際競技力の向䞊-15,697-15,697コスト蚈(I+II+III)14,85919,322-34,182合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去䞀般䌚蚈様匏2-228附属曞類様匏政策:文化による心豊かな瀟䌚の実珟にかかるコストの状況(所管:文郚科孊省)䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(電源開発促進勘定)倧臣官房文化庁研究開発局1,2427,461-8,7032971,328-1,62546248-295III事業コスト80597,120-97,925(1)芞術文化の振興80542,915-43,720(2)文化財の保存及び掻甚の充実-51,669-51,669(3)日本文化の発信及び囜際文化亀流の掚進-1,909-1,909(4)文化芞術振興のための基盀の充実-626-626コスト蚈(I+II+III)2,391106,158-108,550合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去䞀般䌚蚈様匏2-229附属曞類様匏政策:豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進に関するコストの状況(所管:文郚科孊省)䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(電源開発促進勘定)倧臣官房生涯孊習政策局初等䞭等教育局高等教育局囜際統括官研究開発局467733463849347-2,86211418111421086-7071626163112-104III事業コスト1,354647234,766757-37,016(1)囜際亀流の掚進903-7234,764--35,740(2)囜際協力の掚進45064-2757-1,275コスト蚈(I+II+III)1,9531,00766735,8581,204-40,690合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去䞀般䌚蚈様匏2-230官房経費等に関する調曞様匏官房経費等の状況1.官房経費等の内容15,131癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額I人にかかるコスト12,0009,3661962,438-------II1物にかかるコスト2,667----57971281,7351-2庁舎等455-------455--IIIその他事業コスト7-----7---77-----7---7コスト蚈(I+II+III)15,1319,3661962,438-58041282,1901-2.ストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳珟金・預金土地立朚竹建物工䜜物物品無圢固定資産物にかかるコスト1,087----593914232,753-24,938116,1831,620--その他134,4025070,5517412,0151,84749,368494168,2435095,4898518,1993,47350,3076373.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1各政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)合蚈1,069246-1,3152,349599-2,94910930-1391,170323-1,4935415-69481133-6141,423314-1,73829581-3761,246344-1,5912,165598-2,764535148-684498120-618601166-767--7712,0003,122715,1312官房経費等に配分された圓幎床の公債にかかる利払費1癟䞇円省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉しおいる利払費が、䞀般䌚蚈における「官房経費等」から「各政策に配分された官房経費等」を陀いたコストを基準ずしお官房経費等に配分された堎合の額である。(2)官房経費等の抂芁・文郚科孊本省、囜立教育政策研究所、科孊技術政策研究所及び文化庁における䞀般事務凊理経費(3)共通経費配分の方法人にかかるコスト及び物にかかるコストに぀いおは、定員数により配分。庁舎等に぀いおは面積比による配分したうえで定員数により配分。(4)その他経費庁舎等(1)民間資金等を掻甚した文郚科孊本省所蜄研究所斜蚭敎備に必芁な経費(所管:文郚科孊省、䞀般䌚蚈、組織:文郚科孊本省、担圓局:倧臣官房、組織:文郚科孊本省所蜄機関(囜立教育政策研究所、科孊技術政策研究所)、文化庁)区分I人にかかるコストII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)IIIその他事業コスト区分合蚈(参考)決算額備考䞻な資産等3.矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持向䞊4.個性が茝く高等教育の振興5.奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進政策評䟡単䜍1.生涯孊習瀟䌚の実珟2.確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくり6.私孊の振興7.科孊技術・孊術政策の総合的な掚進8.原子力の安党の確保9.基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備13.豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進その他合蚈10.科孊技術の戊略的重点化11.スポヌツの振興12.文化による心豊かな瀟䌚の実珟様匏3-131附属曞類様匏官房経費等の状況(所管:文郚科孊省)䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房囜立教育政策研究所科孊技術政策研究所文化庁I人にかかるコスト10,93647636222412,000II1物にかかるコスト2,61766372,6672庁舎等40626157455IIIその他事業コスト-7--7-7--7コスト蚈(I+II+III)13,96051638326915,131合蚈䞀般䌚蚈(1)民間資金等を掻甚した文郚科孊本省所蜄研究所斜蚭敎備に必芁な経費様匏3-2
公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数重倧事故受付代行業務に係る請負契玄支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟ベルりェヌル枋谷東京郜枋谷区南平台15-132011001041245䞀般競争入札-1,034,000円-什和4幎床婊人科怜蚺業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日䞀般財団法人日本がん知識普及協䌚東京郜千代田区有楜町1-7-12010005006601䞀般競争入札-5,500倖-※単䟡契玄消費者庁における自動車運行管理業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟トヌケむ東京郜䞭倮区日本橋富沢町5-46010001093805䞀般競争入札-473,000倖-※単䟡契玄むンタヌネット等における健康食品等の虚停・誇倧広告等の監芖業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日シ゚ンプレ株匏䌚瀟東京郜枋谷区神南1-19-143010401082204䞀般競争入札-4,290,000円-消費者庁における電話亀換業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日キョりワプロテック株匏䌚瀟犏島県犏島垂五月町3-203380001000405䞀般競争入札-11,748,000円-「特定商取匕法等の契玄曞面等の電子化に関する怜蚎䌚」の運営支揎業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟ツクルス東京郜緎銬区小竹町2-71-57011601017458䞀般競争入札-2,346,300円-新聞蚘事のクリッピング䜜業支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟デスクワン東京郜文京区本郷4-23-28010001005106䞀般競争入札-1,551,000円-什和4幎床生掻関連物資等の䟡栌動向等の把握のためのデヌタ提䟛業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟TrueData東京郜枯区芝倧門1-10-116010401042601䞀般競争入札(総合評䟡)-8,085,000円-「消費者庁リコヌル情報システム」に係るアプリケヌション運甚保守業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟ゞャパン・コンピュヌタ・テクノロゞヌ東京郜枯区芝5-25-111010401092989䞀般競争入札-1,261,700円-特定商取匕法執行ネットに係るアプリケヌション運甚保守業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟アヌキコアテクノ東京郜新宿区新宿1-11-57010701026303䞀般競争入札-792,000円-景品衚瀺法執行NETシステムの運甚保守等業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟ゞャパン・コンピュヌタ・テクノロゞヌ東京郜枯区芝5-25-111010401092989䞀般競争入札-1,411,300円-特定商取匕法ガむドサむトに係るアプリケヌション運甚保守業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟アヌキコアテクノ東京郜新宿区新宿1-11-57010701026303䞀般競争入札-1,067,000円-消費者庁りェブサむトCMS運甚保守等業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟ビヌ・オヌ・スタゞオ東京郜枋谷区南平台町2-127011001047196䞀般競争入札-12,936,000円-「消費者教育ポヌタルサむト」に係る運甚保守業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟ビヌ・オヌ・スタゞオ東京郜枋谷区南平台町2-127011001047196䞀般競争入札-4,884,000円-消費者庁りェブサむト内怜玢機胜提䟛業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟むンタヌネットむニシアティブ東京郜千代田区富士芋2-10-26010001011147䞀般競争入札-4,210,800円-公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率公益法人の堎合法人番号備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率公益法人の堎合法人番号備考景品衚瀺法の端緒掻動に係るむンタヌネット閲芧環境構築及び機噚賃貞借䞊びに運甚保守等業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟DTS東京郜䞭倮区八䞁堀2-23-19010401018458䞀般競争入札-11,440,000円-什和4幎版消費者癜曞の印刷、補本、電子デヌタ䜜成、和文英蚳等の䜜業請負支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日勝矎印刷株匏䌚瀟東京郜文京区癜山1-13-79010001001855䞀般競争入札-7,686,030円-ポヌタブルモバむルフォレンゞック機噚のラむセンス賌入等支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日サン電子株匏䌚瀟愛知県江南垂叀知野町朝日250番地5180001087444䞀般競争入札-2,293,500円-携垯端末蚌拠保党゜フトフェアのラむセンス賌入等支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟HBA北海道札幌垂䞭倮区北四条西7-1-88430001022439䞀般競争入札-1,256,640円-むンタヌネット通信販売等適正化事業支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日むヌ・ガヌディアン株匏䌚瀟東京郜枯区虎ノ門1-2-82010401066249䞀般競争入札(総合評䟡)-153,608,730円-什和4幎床消費者支揎功劎者衚地衚地匏等運営等業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月4日株匏䌚瀟日本旅行東京郜䞭倮区日本橋1-19-11010401023408䞀般競争入札-2,338,050円-什和4幎床消費者月間むベント運営等業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月7日株匏䌚瀟ツクルス東京郜緎銬区小竹町2-71-57011601017458䞀般競争入札-3,226,300円-むンタヌネット消費者トラブルに関する総合的な調査研究支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月12日䞉菱UFJリサヌチ&コンサルティング株匏䌚瀟東京郜枯区虎ノ門5-11-23010401011971䞀般競争入札(総合評䟡)-12,928,300円-「デゞタル瀟䌚における消費生掻意識調査」の実斜業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月13日株匏䌚瀟サヌベむリサヌチセンタヌ東京郜荒川区西日暮里2-40-106011501006529䞀般競争入札-1,848,000円-乗甚自動車の亀換賌入支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月14日トペタモビリティ東京株匏䌚瀟東京郜枯区䞉田3-11-345010401042032䞀般競争入札(総合評䟡)-6,283,610円-什和4幎床地方消費者行政の珟況調査支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月18日テクノブレむブ株匏䌚瀟東京郜千代田区内神田1-2-89010001090601䞀般競争入札-2,338,600円-沖瞄県消費生掻センタヌ50呚幎蚘念シンポゞりムに係る䌚議運営等支揎業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月25日株匏䌚瀟アりルズ犏岡県北九州垂小倉北区米町1-3-101290801000094䞀般競争入札-4,400,000円-掚奚衚珟(endorsement)の消費者意識調査及びその結果を螏たえた経枈分析の実斜支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月25日オリバヌワむマングルヌプ株匏䌚瀟東京郜枯区赀坂9-7-16010001077295䞀般競争入札(総合評䟡)-9,009,000円-倖郚講垫を掻甚した実践的な消費者教育講座業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月26日公益瀟団法人党囜消費生掻盞談員協䌚東京郜䞭倮区日本橋堀留町2-3-52010405010418䞀般競争入札-10,844,878円-公瀟郜所管1新未来創造戊略本郚開蚭2呚幎蚘念シンポゞりム(仮称)に係る䌚議運営等支揎業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎5月12日株匏䌚瀟゚むチ・アむ・゚ス東京郜枯区虎ノ門4-1-16011101002696䞀般競争入札-7,898,000円-公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率公益法人の堎合法人番号備考ステルスマヌケティングに関する䞖界各囜(英囜・フランス・ドむツ・カナダ・豪州)における実態調査支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎5月17日株匏䌚瀟クロス・マヌケティング東京郜新宿区西新宿3-20-29010001086351䞀般競争入札(総合評䟡)-4,400,000円-囜内の銙り付き商品による健康被害の実態調査支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎5月20日東京郜ビゞネスサヌビス株匏䌚瀟東京郜江東区青海2-4-329010601004852䞀般競争入札-3,300,000円-改正公益通報者保護制床に係るチラシ及びハンドブックの制䜜業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎5月26日株匏䌚瀟ドゥ・アヌバン東京郜目黒区青葉台2-21-67013201003895䞀般競争入札-4,519,900円-消費者庁新未来創造戊略本郚における自動車運行管理業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎6月1日倧新東株匏䌚瀟東京郜調垃垂調垃ヶ䞘3-6-38012401019180䞀般競争入札357,500倖-※単䟡契玄デゞタルツヌルを掻甚するための食品衚瀺怜蚎事業支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎6月3日株匏䌚瀟゚ヌ・ティ・ティ・デヌタ経営研究所東京郜千代田区平河町2-7-91010001143390䞀般競争入札(総合評䟡)13,640,000円-消費者庁LINE公匏アカりントのシステム構築及び運甚サポヌト業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎6月8日株匏䌚瀟アロヌリンク兵庫県神戞垂䞭倮区雲井通4-2-28140001092924䞀般競争入札1,980,000円-什和4幎床消費生掻盞談員担い手確保事業支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎6月13日䞀般財団法人日本消費者協䌚東京郜千代田区神田神保町1-18-16010005004130䞀般競争入札17,498,020円-消費者志向経営優良事䟋衚地事業に係る芋盎しの怜蚎等及び消費者志向経営の裟野拡倧等に係る調査等業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎6月17日株匏䌚瀟日本総合研究所東京郜品川区東五反田2-18-14010701026082䞀般競争入札(総合評䟡)9,594,762円-什和4幎床消費者の生掻意識に関する調査支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎6月21日株匏䌚瀟クロス・マヌケティング東京郜新宿区西新宿3-20-29010001086351䞀般競争入札7,183,000円-什和4幎床「めざせ!食品ロス・れロ」川柳コンテスト運営等業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎6月27日株匏䌚瀟オヌ゚ムシヌ東京郜新宿区四谷4-34-19011101039249䞀般競争入札2,359,500円-消費者庁の情報セキュリティ察策等に係る支揎業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎6月29日株匏䌚瀟筑波総合研究所東京郜千代田区神田䜐久間町3-1-13010001146879䞀般競争入札5,170,000円-消費者庁が党囜においお開催する食品安党に関するリスクコミュニケヌションのうち、意芋亀換䌚の開催に関する業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎6月30日株匏䌚瀟オヌ゚ムシヌ東京郜新宿区四谷4-34-19011101039249䞀般競争入札7,315,000円-改正公益通報者保護制床に係る呚知資料(チラシ及びハンドブック)の梱包・発送業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎7月6日朝日梱包株匏䌚瀟東京郜墚田区江東橋5-7-109010601040880䞀般競争入札3,344,286円-電気自動車の亀換賌入支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎7月15日日産自動車販売株匏䌚瀟東京郜枯区海岞3-18-179010401021692䞀般競争入札3,262,435円-諞倖囜におけるナッゞ理論を掻甚した食品ロス削枛の取組調査業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎7月21日株匏䌚瀟シヌド・プランニング東京郜文京区湯島3-19-119010001144299䞀般競争入札(総合評䟡)7,621,427円-什和4幎床消費者に察する食品衚瀺制床セミナヌ開催業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎7月22日株匏䌚瀟シヌド・プランニング東京郜文京区湯島3-19-119010001144299䞀般競争入札2,882,000円-公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率公益法人の堎合法人番号備考什和4幎床適栌消費者団䜓連絡協議䌚(什和4幎9月開催)運営業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎7月27日株匏䌚瀟オヌ゚ムシヌ東京郜新宿区四谷4-34-19011101039249䞀般競争入札1,919,500円-什和4幎床消費者意識基本調査支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎7月28日䞀般瀟団法人新情報センタヌ東京郜枋谷区恵比寿1-19-151011005000041䞀般競争入札24,200,000円-芪子参加型むベントにおける食品の安党等に係る消費者啓発のための䌁画出展に関する業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎8月2日株匏䌚瀟マス東京郜枋谷区神宮前2-29-14011001031938䞀般競争入札(総合評䟡)12,119,910円-消費者被害の実態調査業務(北海道・東北・北関東・信越地方)支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎8月8日特定非営利掻動法人消費者支揎ネット北海道北海道札幌垂䞭倮区北四条西12-1-557430005005201䞀般競争入札(総合評䟡)2,354,000円-消費者被害の実態調査業務(南関東地方)支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎8月8日特定非営利掻動法人消費者機構日本東京郜千代田区六番町159010005008351䞀般競争入札(総合評䟡)2,029,359円-消費者被害の実態調査業務(䞭郚・近畿地方)支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎8月8日特定非営利掻動法人消費者被害防止ネットワヌク東海愛知県名叀屋垂千皮区内山3-28-26180005007083䞀般競争入札(総合評䟡)1,439,900円-消費者被害の実態調査業務(䞭囜・四囜・九州地方)支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎8月8日特定非営利掻動法人消費者支揎機構犏岡犏岡県犏岡垂博倚区博倚駅前1―18-161290005006392䞀般競争入札(総合評䟡)2,289,320円-消費者月間に関するポスタヌデザむンコンテスト運営等業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎8月19日株匏䌚瀟オヌ゚ムシヌ東京郜新宿区四谷4-34-19011101039249䞀般競争入札1,672,000円-「消費者法の珟状を怜蚌し将来の圚り方を考える有識者懇談䌚」の運営支揎業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎8月19日株匏䌚瀟船井総研デゞタル東京郜千代田区䞞の内1-6-64120001180783䞀般競争入札1,705,935円-事業者における消費者教育の掚進に向けた効果的な研修手法の調査及び構築業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎8月22日公益財団法人消費者教育支揎センタヌ東京郜枋谷区枋谷1-17-145011105005399䞀般競争入札(総合評䟡)8,714,976円-公財囜所管2公益通報等に関する裁刀䟋の収集・敎理業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎8月25日株匏䌚瀟ぎょうせい東京郜䞭倮区銀座7-4-121010001100425䞀般競争入札2,190,100円-孀独・孀立に起因する消費者被害の防止等のための啓発事業運営業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎9月9日特定非営利掻動法人消費者スマむル基金東京郜千代田区六番町155010005027116䞀般競争入札(総合評䟡)12,942,930円-什和4幎床「党囜の流通店舗をフィヌルドにした消費者向け家庭における食品ロス削枛に関する啓発掻動」に係る啓発甚資材の匕取り、仕分け及び発送業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎9月9日サンテックサヌビス株匏䌚瀟東京郜板橋区成増1-31-104011401002621䞀般競争入札1,298,000円-什和4幎床海倖䞻芁囜における消費者政策䜓制等に係る調査業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎9月22日ワヌルドむンテリゞェンスパヌトナヌズゞャパン株匏䌚瀟東京郜千代田区平河町1-6-82010001113277䞀般競争入札(総合評䟡)9,790,000円-「景品衚瀺法怜蚎䌚」の運営支揎業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎9月28日クリ゚むティブ・ファクトリヌ株匏䌚瀟東京郜枋谷区道玄坂2-10-73011301024114䞀般競争入札2,079,440円-什和4幎床SNSを掻甚した消費生掻盞談の詊行・分析業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎9月30日゚ヌスチャむルド株匏䌚瀟東京郜台東区浅草橋1-25-107010701028571䞀般競争入札(総合評䟡)17,820,000円-公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率公益法人の堎合法人番号備考諞倖囜の消費者事故事䟋及び察応策の調査支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎10月4日䞉菱UFJリサヌチ&コンサルティング株匏䌚瀟東京郜枯区虎ノ門5-11-23010401011971䞀般競争入札(総合評䟡)5,170,000円-葉酞における高速液䜓クロマトグラフ法の適応食品やプロトコルの確立に係る基瀎資料の䜜成業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎11月2日䞀般財団法人日本食品分析センタヌ東京郜枋谷区元代々朚町52-13011005000295䞀般競争入札1,100,000円-消費者庁りェブサむトシステムりェブアクセシビリティ詊隓等業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎11月2日株匏䌚瀟むンフォ・クリ゚むツ東京郜千代田区玀尟井町3-15011001069481䞀般競争入札4,609,000円-景品衚瀺法執行ネット機胜改善業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎11月4日株匏䌚瀟ボックタック東京郜倧田区蒲田5-42-66010801013029䞀般競争入札4,345,000円-゚シカル消費特蚭サむトに掲茉する蚘事の収集、線集業務等支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎11月7日株匏䌚瀟シヌド・プランニング東京郜文京区湯島3-19-119010001144299䞀般競争入札955,240円-意芋投皿システム機胜改善業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎11月9日株匏䌚瀟SHNet神奈川県暪浜垂䞭区山䞋町51-15020001039725䞀般競争入札2,992,000円-韓囜における食品寄附の実態及び食品廃棄物・食品ロス削枛に関する制床的察応に぀いおの調査業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎11月28日䞉菱UFJリサヌチ&コンサルティング株匏䌚瀟東京郜枯区虎ノ門5-11-23010401011971䞀般競争入札(総合評䟡)6,925,105円什和5幎床消費者支揎功劎者衚地等(遞考)の運営支揎業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎12月8日株匏䌚瀟日本旅行東京郜䞭倮区日本橋1-19-11010401023408䞀般競争入札3,598,100円-第16回颚評被害に関する消費者意識の実態調査の実斜及び集蚈業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎12月16日株匏䌚瀟サヌベむリサヌチセンタヌ東京郜荒川区西日暮里2-40-106011501006529䞀般競争入札1,320,000円-りェブを甚いた補助的な食品衚瀺の優良事䟋調査事業支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎12月12日株匏䌚瀟ナビット東京郜千代田区九段南1-5-57010001089876䞀般競争入札1,056,000円-消費者保護に関する海倖法制床調査支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎12月23日株匏䌚瀟アットグロヌバル東京郜枯区北青山3-6-73010501025764䞀般競争入札8,882,500円情報セキュリティ脆匱性倖郚監査業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和5幎1月5日株匏䌚瀟ケむテック神奈川県暪浜垂戞塚区川䞊町90-67021001009856䞀般競争入札1,376,650円-消費者庁職員に察する050電話サヌビスの提䟛支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和5幎1月13日楜倩コミュニケヌションズ株匏䌚瀟東京郜䞖田谷区玉川1-14-1楜倩クリムゟンハりス4010001068016䞀般競争入札550倖-※単䟡契玄食品ロス削枛の掚進に向けた啓発甚動画制䜜業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和5幎1月13日吉本興業株匏䌚瀟倧阪府倧阪垂䞭倮区難波千日前11-62120001126730䞀般競争入札(総合評䟡)4,730,000円-地方連携掚進フォヌラムの開催運営業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和5幎1月13日株匏䌚瀟ゲヌト・クリ゚むティブ東京郜台東区小島2-1-53010501036720䞀般競争入札4,004,000円-消費者教育ポヌタルサむトに係る改修業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和5幎1月16日株匏䌚瀟ビヌ・オヌ・スタゞオ東京郜枋谷区南平台町2-127011001047196䞀般競争入札4,992,500円-公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所䞀般競争入札・指名競争入札の別(総合評䟡の実斜)予定䟡栌契玄金額萜札率公益法人の堎合法人番号備考什和4幎床食品衚瀺に関する消費者意向調査支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和5幎1月24日株匏䌚瀟ネオマヌケティング東京郜枋谷区南平台町16-254011001046358䞀般競争入札3,773,000円-什和4幎床適栌消費者団䜓連絡協議䌚(什和5幎3月開催)運営業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和5幎1月27日株匏䌚瀟オヌ゚ムシヌ東京郜新宿区四谷4-34-19011101039249䞀般競争入札1,589,500円-消費者契玄における解玄金の実態調査支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和5幎2月1日株匏䌚瀟シヌド・プランニング東京郜文京区湯島3-19-119010001144299䞀般競争入札6,578,000円-囜䌚議員芁芧(什和5幎2月版)の賌入支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和5幎2月17日有限䌚瀟䞭村曞店埌玉県川口垂芝䞭田1-9-89030002105629䞀般競争入札335,744円-共同調達政官芁芧(什和5幎春号)の賌入支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和5幎2月17日株匏䌚瀟䞉省堂曞店東京郜千代田区神保町1-17010001016830䞀般競争入札509,905円-共同調達什和4幎床公益通報者保護制床の広報甚動画を甚いたWEB広告業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和5幎3月1日株匏䌚瀟オン・ザ・プラネット東京郜町田垂南成瀬1-2-27012301007484䞀般競争入札3,784,000円-電話亀換機(回線ナニット等)の賌入支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和5幎3月24日富士テレコム株匏䌚瀟東京郜新宿区西新宿6-5-16011401007346䞀般競争入札5,610,000円-※公益法人の区分においお、「公財」は、「公益財団法人」、「公瀟」は「公益瀟団法人」、「特財」は、「特䟋財団法人」、「特瀟」は「特䟋瀟団法人」をいう。
物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数官報ぞの公告及び広告支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日独立行政法人囜立印刷局東京郜枯区虎ノ門2-2-56010405003434必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。847倖847倖-※単䟡契什和4幎床消費者ホットラむンの運甚・支揎業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日゚ヌ・ティ・ティ・コミュニケヌションズ株匏䌚瀟東京郜千代田区倧手町2-3-17010001064648必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-1,100倖-※単䟡契時事れネラルニュヌスの受信支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟時事通信瀟東京郜䞭倮区銀座5-15-87010001018703行政目的を達成するために䞍可欠な特定の情報であり、圓該情報を提䟛する者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。4,474,800円4,474,800円100%共同通信ニュヌスの受信支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日䞀般瀟団法人共同通信瀟東京郜枯区東新橋1-7-14010405008740行政目的を達成するために䞍可欠な特定の情報であり、圓該情報を提䟛する者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。11,155,380円11,155,380円100%什和4幎床188番号から消費者ホットラむンぞの接続に係る機胜提䟛等支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日東日本電信電話株匏䌚瀟東京郜新宿区西新宿3-19-28011101028104必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-253,000/月-※単䟡契玄什和4幎床188番号から消費者ホットラむンぞの接続に係る機胜提䟛等支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日゜フトバンク株匏䌚瀟東京郜枯区海岞1-7-19010401052465必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-1,999,800円-什和4幎床188番号から消費者ホットラむンぞ接続するための機胜提䟛等支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟NTTドコモ東京郜千代田区氞田町2-11-11010001067912必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-4,752,000円-什和4幎床188番号から消費者ホットラむンぞの接続に係る機胜提䟛等支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日KDDI株匏䌚瀟東京郜千代田区倧手町1-8-19011101031552必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-1,540,572円-什和4幎床188番号から消費者ホットラむンぞの接続に係る機胜提䟛等支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日西日本電信電話株匏䌚瀟倧阪府倧阪垂郜島区東野田町4-15-827120001077523必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-253,000/月-※単䟡契玄健康食品の機胜性等に係る゚ビデンスのセカンドオピニオン事業支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所倧阪府茚朚垂圩郜あさぎ7-6-89120905002657契玄の性質又は目的が競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-21,446,706円-サむト差分チェックツヌル「cervn」のサヌビス利甚支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟キヌりォヌカヌ東京郜枯区西新橋1-8-16010401058119行政目的を達成するために䞍可欠な特定の情報であり、圓該情報を提䟛する者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-2,217,600円-消費者庁の行政文曞の保管及び集荷・配送業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日倪成倉庫株匏䌚瀟東京郜足立区千䜏宮元町28-63011801009341運送たたは保管をする堎合であるため(䌚蚈法第29条の3第5項、予算決算及び䌚蚈什第99条第8号)82倖82倖-※単䟡契玄著䜜物耇写利甚蚱諟契玄支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟朝日新聞瀟東京郜䞭倮区築地5-3-26120001059605行政目的を達成するために䞍可欠な特定の情報であり、圓該情報を提䟛する者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-1,589,280円-公共調達の適正化に぀いお(平成18幎8月25日付財蚈第2017号)に基づく随意契玄に係る情報の公衚(物品・圹務等)及び公益法人に察する支出の公衚・点怜の方針に぀いお(平成24幎6月1日行政改革実行本郚決定)に基づく情報の公開公益法人の堎合物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公益法人の堎合消費者庁における䞀般乗甚旅客自動車(タクシヌ)の䟛絊支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日東京郜個人タクシヌ協同組合東京郜䞭野区匥生町5-6-66011205000092公募を行い、申蟌みのあった芁件を満たす党おの者ず契玄を締結するものであり、契玄盞手方の遞定を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。420倖420倖-※単䟡契消費者庁における䞀般乗甚旅客自動車(タクシヌ)の䟛絊支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日東京四瀟営業委員䌚東京郜䞭倮区日本橋本町4-15-11010001129530公募を行い、申蟌みのあった芁件を満たす党おの者ず契玄を締結するものであり、契玄盞手方の遞定を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第5項)。420倖420倖-※単䟡契玄消費者庁における䞀般乗甚旅客自動車(タクシヌ)の䟛絊支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日東京無線協同組合東京郜新宿区癟人町2-18-123011105004428公募を行い、申蟌みのあった芁件を満たす党おの者ず契玄を締結するものであり、契玄盞手方の遞定を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第6項)。420倖420倖-※単䟡契消費者庁における䞀般乗甚旅客自動車(タクシヌ)の䟛絊支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日チェッカヌキャブ無線協同組合東京郜千代田区九段南4-8-135010005001475公募を行い、申蟌みのあった芁件を満たす党おの者ず契玄を締結するものであり、契玄盞手方の遞定を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第7項)。420倖420倖-※単䟡契消費者庁における䞀般乗甚旅客自動車(タクシヌ)の䟛絊支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日東郜タクシヌ無線協同組合東京郜豊島区西池袋5-13-137013305000491公募を行い、申蟌みのあった芁件を満たす党おの者ず契玄を締結するものであり、契玄盞手方の遞定を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第8項)。420倖420倖-※単䟡契消費者庁における䞀般乗甚旅客自動車(タクシヌ)の䟛絊支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日日の䞞自動車株匏䌚瀟東京郜文京区埌楜1-1-84010001006660公募を行い、申蟌みのあった芁件を満たす党おの者ず契玄を締結するものであり、契玄盞手方の遞定を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第9項)。420倖420倖-※単䟡契玄新未来創造戊略本郚の賃貞借支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日埳島県埳島県埳島垂䞇代町1-14000020360007必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-13,978,886円-食物アレルギヌに関連する食品衚瀺に関する調査研究事業支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日独立行政法人囜立病院機構盞暡原病院神奈川県盞暡原垂南区桜台18-11013205001281契玄の性質又は目的が競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-7,429,400円-くるみの矩務化に向けた怜蚌及び怜査法の開発等業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日公益瀟団法人日本食品衛生協䌚東京郜枋谷区神宮前2-6-13011005000122公募を行った結果、業務の履行可胜な者は圓該業者のみであるずしお、他に履行可胜な者の申し出がなかったため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-15,211,327円-公瀟郜所管1「健康食品」の安党性・有効性情報デヌタベヌス䜿甚支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所倧阪府茚朚垂圩郜あさぎ7-6-89120905002657必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-3,697,100円-「健康食品」の安党性・有効性情報デヌタベヌス(特定保健甚食品にかかるもの)の䜿甚支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所倧阪府茚朚垂圩郜あさぎ7-6-89120905002657必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-4,888,000円-耇合機の賃貞借(参事官(調査研究・囜際担圓))支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日富士フむルムビゞネスむノベヌションゞャパン株匏東京郜江東区豊掲2-2-13010401026805必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-1,379,550-什和4幎床囜内出匵チケット手配等業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日株匏䌚瀟IACEトラベル東京郜䞭倮区日本橋銬喰町1-14-57010001128717䌁画競争による調達であり、契玄盞手方の契玄内容が最も優秀なものずしお遞定され、競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。---新聞の賌入(什和4幎床)支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日䞞の内新聞株匏䌚瀟東京郜䞭倮区日本橋石町4-3-111010005001594必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。4,400倖-※単䟡契玄物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公益法人の堎合什和4幎床地方消費者行政に関する先進的モデル事業(テヌマ:楜倩生呜パヌク宮城での食品ロス削枛の実蚌実隓)支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日楜倩グルヌプ株匏䌚瀟東京郜䞖田谷区玉川1-14-19010701020592䌁画競争による調達であり、契玄盞手方の契玄内容が最も優秀なものずしお遞定され、競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。29,990,026円-什和4幎床地方消費者行政に関する先進的モデル事業(テヌマ:倖食・䞭食における食物アレルギヌに関する情報提䟛の取組の掚進)支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日䞉菱UFJリサヌチ&コンサルティング株匏䌚瀟東京郜枯区虎ノ門5-11-23010401011971䌁画競争による調達であり、契玄盞手方の契玄内容が最も優秀なものずしお遞定され、競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。14,768,754円-耇合機の保守等業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月1日富士フむルムビゞネスむノベヌションゞャパン株匏䌚瀟東京郜江東区豊掲2-2-13010401026805必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-0.35倖-※単䟡契玄什和4幎床特別甚途食品(特定保健甚食品を陀く。)に係る栄逊成分等、特定保健甚食品に係る関䞎成分及び機胜性衚瀺食品に係る機胜性関䞎成分に関する怜蚌事業(買䞊調査)支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎4月5日䞀般財団法人日本食品分析センタヌ東京郜枋谷区元代々朚町52-13011005000295公募を行った結果、業務の履行可胜な者は圓該業者のみであるずしお、他に履行可胜な者の申し出がなかったため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-11,517,000円-什和4幎床地方消費者行政に関する先進的モデル事業(テヌマ:高霢者、障害者等を芋守るネットワヌクの構築及び地域掻性化の実蚌)支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎5月6日株匏䌚瀟船井総合研究所倧阪府倧阪垂䞭倮区北浜4-4-105120001180782䌁画競争による調達であり、契玄盞手方の契玄内容が最も優秀なものずしお遞定され、競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。34,921,898円-各皮食物アレルゲンの解析及び即時型食物アレルギヌによる健康被害防止のための資料改蚂業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長怍田広信東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎5月20日孊校法人藀田孊園愛知県豊明垂沓掛町田楜ヶ窪1-984180005007630公募を行った結果、業務の履行可胜な者は圓該業者のみであるずしお、他に履行可胜な者の申し出がなかったため(䌚蚈法第29条の3第4項)。-7,500,000円-什和4幎床食品ロス削枛に資する絵本䜜成等業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎7月1日株匏䌚瀟円谷プロダクション東京郜枋谷区南平台町16-178011001070222䌁画競争による調達であり、契玄盞手方の契玄内容が最も優秀なものずしお遞定され、競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。4,488,000円-什和4幎床地方消費者行政に関する先進的モデル事業(テヌマ:消費者志向経営の掚進に関するモデル事業)支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎7月1日株匏䌚瀟日本総合研究所東京郜品川区東五反田2-18-14010701026082䌁画競争による調達であり、契玄盞手方の契玄内容が最も優秀なものずしお遞定され、競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。9,961,809円-什和4幎床消費生掻協力員・消費生掻協力団䜓逊成事業支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎8月22日株匏䌚瀟船井総合研究所倧阪府倧阪垂䞭倮区北浜4-4-105120001180782䌁画競争による調達であり、契玄盞手方の契玄内容が最も優秀なものずしお遞定され、競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。14,995,332円-若幎者の消費者被害防止のための情報発信手法に係る調査業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎9月7日゜フトバンク株匏䌚瀟東京郜枯区海岞1-7-19010401052465䌁画競争による調達であり、契玄盞手方の契玄内容が最も優秀なものずしお遞定され、競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。82,500,000円-消費者ホットラむン188及び消費生掻センタヌの普及啓発に向けた広報戊略の䌁画立案及び実斜業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎9月26日株匏䌚瀟プラップゞャパン東京郜枯区赀坂9-7-27010401097578䌁画競争による調達であり、契玄盞手方の契玄内容が最も優秀なものずしお遞定され、競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。19,998,718円-消費者特性に関する調査業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎9月27日株匏䌚瀟゚ヌ・ティ・ティ・デヌタ経営研究所東京郜千代田区平河町2-7-91010001143390䞀般競争入札においお、入札を実斜しおも萜札者ずなるべき者がないため(䌚蚈法第29条の3第5項及び予算決算及び䌚蚈什第99条の2)。9,735,000円-被灜地の食品の安党性及び魅力等に係る情報提䟛に関する業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎9月29日株匏䌚瀟オレンゞペヌゞ東京郜枯区䞉田1-4-289011101034118䌁画競争による調達であり、契玄盞手方の契玄内容が最も優秀なものずしお遞定され、競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。13,970,000円-個別システムのOS/MWラむセンス曎新支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎11月1日日鉄゜リュヌションズ株匏䌚瀟東京郜枯区虎ノ門1-17-19010001045803必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。1,758,460円-物品圹務等の名称及び数量契玄担圓官等の氏名䞊びにその所属する郚局の名称及び所圚地契玄を締結した日契玄の盞手方の商号又は名称及び䜏所法人番号随意契玄によるこずずした䌚蚈法什の根拠条文及び理由(䌁画競争又は公募)予定䟡栌契玄金額萜札率再就職の圹員の数備考公益法人の区分囜所管、郜道府県所管の区分応札・応募者数公益法人の堎合「医療機関ネットワヌク事業」啓発グッズの䜜成業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎11月7日船山株匏䌚瀟新期県長岡垂皲保4-713-29110001023393䌁画競争による調達であり、契玄盞手方の契玄内容が最も優秀なものずしお遞定され、競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。1,925,000円-「取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋」の円滑な運甚に資する調査業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和4幎11月14日株匏䌚瀟日本デむリヌ通信瀟東京郜豊島区北倧塚3-2-97013301009883䌁画競争による調達であり、契玄盞手方の契玄内容が最も優秀なものずしお遞定され、競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。79,992,000円-日経SDGsフォヌラム「消費者共創䌚議(仮称)」の運営支揎業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和5幎1月10日株匏䌚瀟日経むベント・プロ東京郜千代田区神田須田町1-257010001195294必芁ずする物品又はサヌビスの提䟛者が他に存圚しないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。10,000,000円-物䟡に関する消費者ぞのリスクコミュニケヌションに係る啓発コンテンツの䌁画・制䜜及び海倖調査・分析業務支出負担行為担圓官消費者庁総務課長金柀盎暹東京郜千代田区霞が関3-1-1什和5幎3月23日デロむトトヌマツコンサルティング合同䌚瀟東京郜千代田区䞞の内3-2-37010001088960䌁画競争による調達であり、契玄盞手方の契玄内容が最も優秀なものずしお遞定され、競争を蚱さないため(䌚蚈法第29条の3第4項)。60,931,255円-※公益法人の区分においお、「公財」は、「公益財団法人」、「公瀟」は「公益瀟団法人」、「特財」は、「特䟋財団法人」、「特瀟」は「特䟋瀟団法人」をいう。
政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)243,990,63230,089,301△213,901,331〈2,228,273〉の内数〈2,004,222〉の内数〈△224,051〉の内数267,568329,43061,862〈2,228,273〉の内数〈2,004,222〉の内数〈△224,051〉の内数2.生涯を通じた孊習機䌚の拡倧23,441,86713,416,605△10,025,26218,253,25815,996,890△2,256,368〈2,228,273〉の内数〈2,004,222〉の内数〈△224,051〉の内数4.家庭の教育力の向䞊598,176130,981△467,195201,429,763215,395△201,214,368〈2,228,273〉の内数〈2,004,222〉の内数〈△224,051〉の内数193,713,603510,371,021316,657,418〈385,745,185〉の内数〈105,751,972〉の内数〈△279,993,213〉の内数54,374,16346,790,858△7,583,305〈2,228,273〉の内数〈2,004,222〉の内数〈△224,051〉の内数4,378,9381,474,360△2,904,578〈2,228,273〉の内数〈2,004,222〉の内数〈△224,051〉の内数3.青少幎の健党育成18,144,80310,363,082△7,781,7214.健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進3,728,3433,524,486△203,8575.地域䜏民に開かれた信頌される孊校づくり662,613310,597△352,0166.魅力ある優れた教員の逊成・確保2,845,3471,887,465△957,882335,200304,753△30,447〈385,745,185〉の内数〈105,751,972〉の内数〈△279,993,213〉の内数8.教育機䌚の確保のための特別な支揎づくり72,661,169416,166,205343,505,0367.安党・安心で豊かな孊校斜蚭の敎備掚進比范増△枛額I.生涯孊習瀟䌚の実珟II.確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくり1.教育改革に関する基本的な政策の掚進等3.地域の教育力の向䞊5.ICTを掻甚した教育・孊習の1.確かな孊力の育成2.豊かな心の育成備考政策・斜策名予算22幎床予算額䞀般䌚蚈特別䌚蚈21幎床予算額22幎床予算額比范増△枛額21幎床予算額政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額備考政策・斜策名予算22幎床予算額䞀般䌚蚈特別䌚蚈21幎床予算額22幎床予算額比范増△枛額21幎床予算額9.幌児教育の振興27,349,36420,526,100△6,823,26410.䞀人䞀人のニヌズに応じた特別支揎教育の掚進9,233,6639,023,115△210,5481,648,250,0001,593,767,000△54,483,0001.矩務教育に必芁な教職員の確保1,648,250,0001,593,767,000△54,483,000256,274,116127,270,622△129,003,494〈1,343,967,300〉の内数〈1,214,605,765〉の内数〈△129,361,535〉の内数256,274,116127,270,622△129,003,494〈1,343,967,300〉の内数〈1,214,605,765〉の内数〈△129,361,535〉の内数2.倧孊などにおける教育研究基盀の敎備〈174,447,350〉の内数〈56,090,998〉の内数〈△118,356,352〉の内数134,571,237130,899,306△3,671,931〈26,172,104〉の内数〈17,839,196〉の内数〈△8,332,908〉の内数134,571,237130,899,306△3,671,931〈26,172,104〉の内数〈17,839,196〉の内数〈△8,332,908〉の内数570,273,334542,773,584△27,499,7501.特色ある教育研究を展開する私立孊校の振興570,273,334542,773,584△27,499,75086,005,61753,929,722△32,075,895〈284,377,523〉の内数〈191,130,153〉の内数〈△93,247,370〉の内数23,022,3141,645,014△21,377,300〈209,995,295〉の内数〈130,781,147〉の内数〈△79,214,148〉の内数2.科孊技術が及がす倫理的・法的・瀟䌚的課題ぞの責任ある取組の掚進23,48521,910△1,57513,554,44212,064,550△1,489,892〈180,828,000〉の内数〈102,760,249〉の内数〈△78,067,751〉の内数4.科孊技術システム改革の先導46,522,51937,940,817△8,581,702V.奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進III.矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持向䞊1.倧孊などにおける教育研究の質の向䞊1.意欲・胜力のある孊生に察する奚孊金事業の掚進3.地域における科孊技術の振興VI.私孊の振興VII.科孊技術・孊術政策の総合的な掚進IV.個性が茝く高等教育の振興1.科孊技術関係人材の育成及び科孊技術に関する囜民意識の醞成政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額備考政策・斜策名予算22幎床予算額䞀般䌚蚈特別䌚蚈21幎床予算額22幎床予算額比范増△枛額21幎床予算額2,882,8572,257,431△625,426〈284,377,523〉の内数〈191,130,153〉の内数〈△93,247,370〉の内数1,615,4141,544,776△70,6381.原子力安党察策、栞物質の防護及び転甚の防止、䞊びに環境攟射胜の把握1,615,4141,544,776△70,638538,459,728284,713,834△253,745,894〈1,626,151,453〉の内数〈1,404,356,663〉の内数〈△221,794,790〉の内数498,314,457241,232,636△257,081,821〈1,370,941,225〉の内数〈1,241,247,408〉の内数〈△129,693,817〉の内数3,059,4732,782,692△276,781〈255,210,228〉の内数〈163,109,255〉の内数〈△92,100,973〉の内数37,085,79840,698,5063,612,708〈255,210,228〉の内数〈163,109,255〉の内数〈△92,100,973〉の内数561,375,080491,569,992△69,805,088146,354,912141,019,163△5,335,749〈268,085,824〉の内数〈175,179,435〉の内数〈△92,906,389〉の内数25,491,61717,269,645△8,221,972〈268,085,824〉の内数〈175,179,435〉の内数〈△92,906,389〉の内数1,649,7361,271,143△378,593〈255,210,228〉の内数〈163,109,255〉の内数〈△92,100,973〉の内数62,718,10453,791,547△8,926,557〈180,828,000〉の内数〈102,760,249〉の内数〈△78,067,751〉の内数24,848,66014,982,366△9,866,294〈74,382,228〉の内数〈60,349,006〉の内数〈△14,033,222〉の内数1.ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の重点的掚進5.科孊技術の囜際掻動の戊略的掚進IX.基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備1.孊術研究の振興X.科孊技術の戊略的重点化VIII.原子力の安党及び平和利甚の確2.研究成果の創出ず産孊官連携などによる瀟䌚還元のための仕組みの匷化3.科孊技術振興のための基盀の匷化2.情報通信分野の研究開発の重点的掚進4.ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の重点的掚進3.環境・海掋分野の研究開発の重点的掚進政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額備考政策・斜策名予算22幎床予算額䞀般䌚蚈特別䌚蚈21幎床予算額22幎床予算額比范増△枛額21幎床予算額227,561,873217,791,764△9,770,109146,354,912141,019,163△5,335,749゚ネルギヌ察策特別䌚蚈〈12,875,596〉の内数〈12,070,180〉の内数〈△805,416〉の内数6.宇宙・航空分野の研究・開発・利甚の掚進202,829,057172,952,145△29,876,9121,930,0381,934,6834,645〈74,382,228〉の内数〈60,349,006〉の内数〈△14,033,222〉の内数8.安党・安心な瀟䌚の構築に資する科孊技術の掚進14,345,99511,576,699△2,769,29619,736,50118,590,028△1,146,473〈383,516,912〉の内数〈103,747,750〉の内数〈△279,769,162〉の内数1,719,4131,195,181△524,232〈383,516,912〉の内数〈103,747,750〉の内数〈△279,769,162〉の内数2.生涯スポヌツ瀟䌚の実珟752,886565,562△187,3243.我が囜の囜際競技力の向䞊17,264,20216,829,285△434,917131,009,77699,979,072△31,030,7041.芞術文化の振興68,353,35241,180,834△27,172,5182.文化財の保存及び掻甚の充実58,671,26655,870,168△2,801,0983.日本文化の発信及び囜際文化亀流の掚進2,707,7942,178,004△529,7904.文化芞術振興のための基盀の充実1,277,364750,066△527,29838,895,68027,416,820△11,478,860〈26,172,104〉の内数〈17,839,196〉の内数〈△8,332,908〉の内数37,391,05826,065,002△11,326,056〈26,172,104〉の内数〈17,839,196〉の内数〈△8,332,908〉の内数2.囜際協力の掚進1,504,6221,351,818△152,804XIII.豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進1.囜際亀流の掚進5.原子力分野の研究・開発・利甚の掚進7.新興・融合領域の研究開発の掚進XII.文化による心豊かな瀟䌚の実珟XI.スポヌツの振興1.子どもの䜓力の向䞊政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額備考政策・斜策名予算22幎床予算額䞀般䌚蚈特別䌚蚈21幎床予算額22幎床予算額比范増△枛額21幎床予算額6,477,308,4265,454,312,344△1,022,996,082146,354,912141,019,163△5,335,749(泚)1.個別斜策に関連付けられる蚈数のみを蚈䞊しおいる。2.䞋段<>倖曞きは、耇数斜策に関連するもので総額の「内数」で衚蚘し、合蚈欄においお本曞きに含めおいる。3.゚ネルギヌ察策特別䌚蚈に぀いおは、文郚科孊省所管分のみ掲蚘しおいる。4.21幎床予算額は補正予算(第1号及び特第1号)による補正埌の改予算額であり、22幎床予算額ずの比范察照のため組替え掲蚘しおいる。5.本衚は22幎床予算政府案に基づいお䜜成されたものであり、今埌倉曎もありうる。蚈政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)243,990,63230,089,301△213,901,331〈2,228,273〉の内数〈2,004,222〉の内数〈△224,051〉の内数文郚科孊本省生涯孊習振興費教育改革の掚進等に必芁な経費267,568329,43061,862文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,228,273〉の内数〈2,004,222〉の内数〈△224,051〉の内数文郚科孊本省生涯孊習振興費生涯を通じた孊習機䌚の拡倧に必芁な経費13,210,4649,782,453△3,428,011文郚科孊本省独立行政法人囜立科孊博物通運営費独立行政法人囜立科孊博物通運営費亀付金に必芁な経費3,120,4503,044,245△76,205文郚科孊本省独立行政法人囜立科孊博物通斜蚭敎備費独立行政法人囜立科孊博物通斜蚭敎備に必芁な経費4,619,7030△4,619,703文郚科孊本省独立行政法人囜立女性教育䌚通運営費独立行政法人囜立女性教育䌚通運営費亀付金に必芁な経費629,835589,907△39,928文郚科孊本省独立行政法人囜立女性教育䌚通斜蚭敎備費独立行政法人囜立女性教育䌚通斜蚭敎備に必芁な経費1,861,4150△1,861,415文郚科孊本省生涯孊習振興費地域の教育力の向䞊に必芁な経費18,253,25815,996,890△2,256,368文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,228,273〉の内数〈2,004,222〉の内数〈△224,051〉の内数4.家庭の教育力の向䞊文郚科孊本省生涯孊習振興費家庭の教育力の向䞊に必芁な経費598,176130,981△467,195文郚科孊本省生涯孊習振興費情報通信技術を掻甚した教育・孊習の振興に必芁な経費201,429,763215,395△201,214,368文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,228,273〉の内数〈2,004,222〉の内数〈△224,051〉の内数193,713,603510,371,021316,657,418〈385,745,185〉の内数〈105,751,972〉の内数〈△279,993,213〉の内数文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費確かな孊力の育成に必芁な経費54,374,16346,790,858△7,583,305文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,228,273〉の内数〈2,004,222〉の内数〈△224,051〉の内数1.確かな孊力の育成2.生涯を通じた孊習機䌚の拡倧3.地域の教育力の向䞊5.ICTを掻甚した教育・孊習の振II.確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくり政策・斜策名予算比范増△枛額組織項事項21幎床予算額22幎床予算額I.生涯孊習瀟䌚の実珟1.教育改革に関する基本的な政策の掚進等政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算比范増△枛額組織項事項21幎床予算額22幎床予算額文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費豊かな心の育成に必芁な経費4,378,9381,474,360△2,904,578文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,228,273〉の内数〈2,004,222〉の内数〈△224,051〉の内数文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費青少幎の健党育成に必芁な経費557,667375,802△181,865文郚科孊本省独立行政法人囜立青少幎教育振興機構運営費独立行政法人囜立青少幎教育振興機構運営費亀付金に必芁な経費10,137,9789,761,481△376,497文郚科孊本省独立行政法人囜立青少幎教育振興機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立青少幎教育振興機構斜蚭敎備に必芁な経費7,449,158225,799△7,223,3594.健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進に必芁な経費3,728,3433,524,486△203,8575.地域䜏民に開かれた信頌される孊校づくり文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費信頌される孊校づくりに必芁な経費662,613310,597△352,016文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費教員の逊成・確保に必芁な経費1,271,985480,659△791,326文郚科孊本省独立行政法人教員研修センタヌ運営費独立行政法人教員研修センタヌ運営費亀付金に必芁な経費1,381,4701,214,914△166,556文郚科孊本省独立行政法人教員研修センタヌ斜蚭敎備費独立行政法人教員研修センタヌ斜蚭敎備に必芁な経費191,892191,8920文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費孊校斜蚭の敎備掚進に必芁な経費335,200304,753△30,447文郚科孊本省公立文教斜蚭敎備費公立文教斜蚭敎備に必芁な経費〈383,516,912〉の内数〈103,747,750〉の内数〈△279,769,162〉の内数文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,228,273〉の内数〈2,004,222〉の内数〈△224,051〉の内数8.教育機䌚の確保のための特別な支揎づくり文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費教育機䌚の確保に必芁な経費72,661,169416,166,205343,505,0369.幌児教育の振興文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費幌児教育の振興に必芁な経費27,349,36420,526,100△6,823,2643.青少幎の健党育成6.魅力ある優れた教員の逊成・確保2.豊かな心の育成7.安党・安心で豊かな孊校斜蚭の敎備掚進政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算比范増△枛額組織項事項21幎床予算額22幎床予算額文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費特別支揎教育の掚進に必芁な経費7,925,6927,837,344△88,348文郚科孊本省独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所運営費独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所運営費亀付金に必芁な経費1,260,4631,138,263△122,200文郚科孊本省独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所斜蚭敎備費独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所斜蚭敎備に必芁な経費47,50847,50801.矩務教育に必芁な教職員の確保文郚科孊本省矩務教育費囜庫負担金矩務教育費囜庫負担金に必芁な経費1,648,250,0001,593,767,000△54,483,000256,274,116127,270,622△129,003,494〈1,343,967,300〉の内数〈1,214,605,765〉の内数〈△129,361,535〉の内数文郚科孊本省高等教育振興費倧孊における教育研究拠点の圢成等に必芁な経費72,386,23230,243,149△42,143,083文郚科孊本省高等教育振興費倧孊等における教育改革に必芁な経費114,311,88628,456,912△85,854,974文郚科孊本省独立行政法人倧孊評䟡・孊䜍授䞎機構運営費独立行政法人倧孊評䟡・孊䜍授䞎機構運営費亀付金に必芁な経費1,857,5911,754,779△102,812文郚科孊本省独立行政法人倧孊入詊センタヌ運営費独立行政法人倧孊入詊センタヌ運営費亀付金に必芁な経費254,04879,580△174,468文郚科孊本省独立行政法人囜立高等専門孊校機構運営費独立行政法人囜立高等専門孊校機構運営費亀付金に必芁な経費66,982,39066,280,755△701,635文郚科孊本省独立行政法人囜立倧孊財務・経営センタヌ運営費独立行政法人囜立倧孊財務・経営センタヌ運営費亀付金に必芁な経費481,969455,447△26,522文郚科孊本省独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備に必芁な経費〈2,193,370〉の内数〈1,379,255〉の内数〈△814,115〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人斜蚭敎備費囜立倧孊法人斜蚭敎備に必芁な経費〈170,692,606〉の内数〈53,135,923〉の内数〈△117,556,683〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人船舶建造費囜立倧孊法人船舶建造に必芁な経費〈1,561,374〉の内数〈1,575,820〉の内数〈14,446〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人運営費囜立倧孊法人運営費亀付金に必芁な経費〈1,169,519,950〉の内数〈1,158,514,767〉の内数〈△11,005,183〉の内数1,593,767,000△54,483,000III.矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持向䞊10.䞀人䞀人のニヌズに応じた特別支揎教育の掚進1.倧孊などにおける教育研究の質の向䞊IV.個性が茝く高等教育の振興1,648,250,000政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算比范増△枛額組織項事項21幎床予算額22幎床予算額文郚科孊本省独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備に必芁な経費〈2,193,370〉の内数〈1,379,255〉の内数〈△814,115〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人斜蚭敎備費囜立倧孊法人斜蚭敎備に必芁な経費〈170,692,606〉の内数〈53,135,923〉の内数〈△117,556,683〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人船舶建造費囜立倧孊法人船舶建造に必芁な経費〈1,561,374〉の内数〈1,575,820〉の内数〈14,446〉の内数134,571,237130,899,306△3,671,931〈26,172,104〉の内数〈17,839,196〉の内数〈△8,332,908〉の内数文郚科孊本省育英事業費育英事業に必芁な経費134,571,237130,899,306△3,671,931文郚科孊本省独立行政法人日本孊生支揎機構運営費独立行政法人日本孊生支揎機構運営費亀付金に必芁な経費〈26,172,104〉の内数〈17,839,196〉の内数〈△8,332,908〉の内数1.特色ある教育研究を展開する私立孊校の振興文郚科孊本省私立孊校振興費私立孊校の振興に必芁な経費570,273,334542,773,584△27,499,75086,005,61753,929,722△32,075,895〈284,377,523〉の内数〈191,130,153〉の内数〈△93,247,370〉の内数文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費科孊技術関係人材の育成等に必芁な経費23,022,3141,645,014△21,377,300文郚科孊本省独立行政法人日本孊術振興䌚運営費独立行政法人日本孊術振興䌚運営費亀付金に必芁な経費〈29,167,295〉の内数〈28,020,898〉の内数〈△1,146,397〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈108,328,000〉の内数〈102,661,811〉の内数〈△5,666,189〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈72,500,000〉の内数〈98,438〉の内数〈△72,401,562〉の内数2.科孊技術が及がす倫理的・法的・瀟䌚的課題ぞの責任ある取組の掚進文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費生呜倫理等に関する諞課題ぞの取組に必芁な経費23,48521,910△1,5751.科孊技術関係人材の育成及び科孊技術に関する囜民意識の醞成△27,499,750570,273,334542,773,5842.倧孊などにおける教育研究基盀の敎備V.奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進VII.科孊技術・孊術政策の総合的な掚進1.意欲・胜力のある孊生に察する奚孊金事業の掚進VI.私孊の振興政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算比范増△枛額組織項事項21幎床予算額22幎床予算額文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費地域における科孊技術の振興に必芁な経費13,554,44212,064,550△1,489,892文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈108,328,000〉の内数〈102,661,811〉の内数〈△5,666,189〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈72,500,000〉の内数〈98,438〉の内数〈△72,401,562〉の内数文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費科孊技術システム改革に必芁な経費9,820,9547,961,810△1,859,144文郚科孊本省科孊技術振興調敎費科孊技術振興調敎に必芁な経費36,340,00029,643,000△6,697,000文郚科孊本省所蜄機関科孊技術政策研究所科孊技術基本政策の基瀎的な調査研究等に必芁な経費361,565336,007△25,558文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費科孊技術囜際掻動に必芁な経費2,882,8572,257,431△625,426文郚科孊本省独立行政法人日本孊術振興䌚運営費独立行政法人日本孊術振興䌚運営費亀付金に必芁な経費〈29,167,295〉の内数〈28,020,898〉の内数〈△1,146,397〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈108,328,000〉の内数〈102,661,811〉の内数〈△5,666,189〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈72,500,000〉の内数〈98,438〉の内数〈△72,401,562〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈59,189,500〉の内数〈58,311,700〉の内数〈△877,800〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈15,192,728〉の内数〈2,037,306〉の内数〈△13,155,422〉の内数文郚科孊本省攟射胜調査研究費攟射胜調査研究に必芁な経費1,220,9581,155,393△65,565文郚科孊本省原子力安党察策費原子力利甚の安党察策等に必芁な経費394,456389,383△5,0733.地域における科孊技術の振興△70,6381,615,4141,544,776VIII.原子力の安党及び平和利甚の確保4.科孊技術システム改革の先導5.科孊技術の囜際掻動の戊略的1.原子力安党察策、栞物質の防護及び転甚の防止、䞊びに環境攟射胜の把握政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算比范増△枛額組織項事項21幎床予算額22幎床予算額538,459,728284,713,834△253,745,894〈1,626,151,453〉の内数〈1,404,356,663〉の内数〈△221,794,790〉の内数文郚科孊本省研究振興費孊術研究の振興に必芁な経費497,865,326240,786,015△257,079,311文郚科孊本省囜立倧孊法人斜蚭敎備費囜立倧孊法人斜蚭敎備に必芁な経費〈170,692,606〉の内数〈53,135,923〉の内数〈△117,556,683〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人船舶建造費囜立倧孊法人船舶建造に必芁な経費〈1,561,374〉の内数〈1,575,820〉の内数〈14,446〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人運営費囜立倧孊法人運営費亀付金に必芁な経費〈1,169,519,950〉の内数〈1,158,514,767〉の内数〈△11,005,183〉の内数文郚科孊本省独立行政法人日本孊術振興䌚運営費独立行政法人日本孊術振興䌚運営費亀付金に必芁な経費〈29,167,295〉の内数〈28,020,898〉の内数〈△1,146,397〉の内数文郚科孊本省所蜄機関日本孊士院日本孊士院䌚員幎金の支絊等に必芁な経費449,131446,621△2,510文郚科孊本省研究振興費産孊官連携による新産業創出に必芁な経費3,059,4732,782,692△276,781文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈108,328,000〉の内数〈102,661,811〉の内数〈△5,666,189〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈72,500,000〉の内数〈98,438〉の内数〈△72,401,562〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈59,189,500〉の内数〈58,311,700〉の内数〈△877,800〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈15,192,728〉の内数〈2,037,306〉の内数〈△13,155,422〉の内数2.研究成果の創出ず産孊官連携などによる瀟䌚還元のための仕組みの匷化IX.基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備1.孊術研究の振興政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算比范増△枛額組織項事項21幎床予算額22幎床予算額文郚科孊本省研究振興費科孊技術振興の基盀の匷化に必芁な経費37,085,79840,698,5063,612,708文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈108,328,000〉の内数〈102,661,811〉の内数〈△5,666,189〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈72,500,000〉の内数〈98,438〉の内数〈△72,401,562〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈59,189,500〉の内数〈58,311,700〉の内数〈△877,800〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈15,192,728〉の内数〈2,037,306〉の内数〈△13,155,422〉の内数561,375,080491,569,992△69,805,088〈268,085,824〉の内数〈175,179,435〉の内数〈△92,906,389〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の掚進に必芁な経費25,491,61717,269,645△8,221,972文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈108,328,000〉の内数〈102,661,811〉の内数〈△5,666,189〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈72,500,000〉の内数〈98,438〉の内数〈△72,401,562〉の内数文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費亀付金に必芁な経費〈11,711,697〉の内数〈11,443,596〉の内数〈△268,101〉の内数文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備費独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈1,163,899〉の内数〈626,584〉の内数〈△537,315〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈59,189,500〉の内数〈58,311,700〉の内数〈△877,800〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈15,192,728〉の内数〈2,037,306〉の内数〈△13,155,422〉の内数3.科孊技術振興のための基盀の1.ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の重点的掚進X.科孊技術の戊略的重点化政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算比范増△枛額組織項事項21幎床予算額22幎床予算額文郚科孊本省研究開発掚進費情報通信分野の研究開発の掚進に必芁な経費1,649,7361,271,143△378,593文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈108,328,000〉の内数〈102,661,811〉の内数〈△5,666,189〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈72,500,000〉の内数〈98,438〉の内数〈△72,401,562〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈59,189,500〉の内数〈58,311,700〉の内数〈△877,800〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈15,192,728〉の内数〈2,037,306〉の内数〈△13,155,422〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費環境・海掋分野の研究開発の掚進に必芁な経費3,568,10413,495,6519,927,547文郚科孊本省南極地域芳枬事業費南極地域芳枬事業に必芁な経費5,736,0003,509,831△2,226,169文郚科孊本省南極地域芳枬船建造費南極地域芳枬船建造に必芁な経費9,954,0000△9,954,000文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈108,328,000〉の内数〈102,661,811〉の内数〈△5,666,189〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈72,500,000〉の内数〈98,438〉の内数〈△72,401,562〉の内数文郚科孊本省独立行政法人海掋研究開発機構運営費独立行政法人海掋研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費38,560,49836,336,563△2,223,935文郚科孊本省独立行政法人海掋研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人海掋研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費679,502106,470△573,032文郚科孊本省独立行政法人海掋研究開発機構船舶建造費独立行政法人海掋研究開発機構船舶建造に必芁な経費4,220,000343,032△3,876,9682.情報通信分野の研究開発の重点的掚進3.環境・海掋分野の研究開発の重点的掚進政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算比范増△枛額組織項事項21幎床予算額22幎床予算額文郚科孊本省研究開発掚進費ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の掚進に必芁な経費1,938,172825,640△1,112,532文郚科孊本省独立行政法人物質・材料研究機構運営費独立行政法人物質・材料研究機構運営費亀付金に必芁な経費15,048,64714,050,726△997,921文郚科孊本省独立行政法人物質・材料研究機構斜蚭敎備費独立行政法人物質・材料研究機構斜蚭敎備に必芁な経費7,861,841106,000△7,755,841文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈59,189,500〉の内数〈58,311,700〉の内数〈△877,800〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈15,192,728〉の内数〈2,037,306〉の内数〈△13,155,422〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費原子力関係者の資質向䞊等に必芁な経費276,395270,251△6,144文郚科孊本省研究開発掚進費原子力分野の研究開発の掚進に必芁な経費14,033,74111,018,066△3,015,675文郚科孊本省原子力詊隓研究費詊隓研究機関等の詊隓研究に必芁な経費330,000187,662△142,338文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費亀付金に必芁な経費〈11,711,697〉の内数〈11,443,596〉の内数〈△268,101〉の内数文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備費独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈1,163,899〉の内数〈626,584〉の内数〈△537,315〉の内数文郚科孊本省電源開発促進皎財源電源立地察策及電源利甚察策費゚ネルギヌ察策特別䌚蚈ぞ繰入電源開発促進皎財源の電源立地察策及電源利甚察策に係る゚ネルギヌ察策特別䌚蚈電源開発促進勘定ぞ繰入れに必芁な経費144,500,000138,900,000△5,600,000文郚科孊本省独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費61,258,50063,468,6792,210,179文郚科孊本省独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費7,163,2373,947,106△3,216,131文郚科孊本省研究開発掚進費宇宙・航空分野の研究開発の掚進に必芁な経費51,183,92636,231,909△14,952,017文郚科孊本省独立行政法人宇宙航空研究開発機構運営費独立行政法人宇宙航空研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費143,414,343130,391,959△13,022,384文郚科孊本省独立行政法人宇宙航空研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人宇宙航空研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費8,230,7886,328,277△1,902,5114.ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の重点的掚進6.宇宙・航空分野の研究・開発・利甚の掚進5.原子力分野の研究・開発・利甚の掚進政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算比范増△枛額組織項事項21幎床予算額22幎床予算額文郚科孊本省研究開発掚進費新興・融合領域の研究開発の掚進に必芁な経費1,930,0381,934,6834,645文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈59,189,500〉の内数〈58,311,700〉の内数〈△877,800〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈15,192,728〉の内数〈2,037,306〉の内数〈△13,155,422〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費安党・安心な瀟䌚構築に資する科孊技術の掚進に必芁な経費5,395,3833,604,061△1,791,322文郚科孊本省独立行政法人防灜科孊技術研究所運営費独立行政法人防灜科孊技術研究所運営費亀付金に必芁な経費8,229,6127,972,638△256,974文郚科孊本省独立行政法人防灜科孊技術研究所斜蚭敎備費独立行政法人防灜科孊技術研究所斜蚭敎備に必芁な経費721,0000△721,00019,736,50118,590,028△1,146,473〈383,516,912〉の内数〈103,747,750〉の内数〈△279,769,162〉の内数文郚科孊本省スポヌツ振興費子どもの䜓力の向䞊に必芁な経費1,719,4131,195,181△524,232文郚科孊本省公立文教斜蚭敎備費公立文教斜蚭敎備に必芁な経費〈383,516,912〉の内数〈103,747,750〉の内数〈△279,769,162〉の内数2.生涯スポヌツ瀟䌚の実珟文郚科孊本省スポヌツ振興費生涯スポヌツ瀟䌚の実珟に必芁な経費752,886565,562△187,324文郚科孊本省スポヌツ振興費囜際競技力の向䞊に必芁な経費6,298,2597,130,590832,331文郚科孊本省スポヌツ振興斜蚭費囜際競技力の向䞊のための斜蚭敎備に必芁な経費1,704,3431,634,918△69,425文郚科孊本省独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ運営費独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ運営費亀付金に必芁な経費6,026,2855,944,738△81,547文郚科孊本省独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ斜蚭敎備費独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ斜蚭敎備に必芁な経費3,235,3152,119,039△1,116,2768.安党・安心な瀟䌚の構築に資する科孊技術の掚進7.新興・融合領域の研究開発の3.我が囜の囜際競技力の向䞊1.子どもの䜓力の向䞊XI.スポヌツの振興政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算比范増△枛額組織項事項21幎床予算額22幎床予算額文郚科孊本省文化振興費文化功劎者幎金の支絊に必芁な経費791,000808,50017,500文化庁文化振興費芞術文化の振興に必芁な経費21,278,55116,285,677△4,992,874文化庁日本芞術院日本芞術院䌚員幎金の支絊等に必芁な経費340,258343,4283,170文化庁独立行政法人囜立矎術通運営費独立行政法人囜立矎術通運営費亀付金に必芁な経費5,773,1065,858,96685,860文化庁独立行政法人囜立矎術通斜蚭敎備費独立行政法人囜立矎術通斜蚭敎備に必芁な経費22,624,5036,699,018△15,925,485文化庁独立行政法人日本芞術文化振興䌚運営費独立行政法人日本芞術文化振興䌚運営費亀付金に必芁な経費10,984,87510,570,054△414,821文化庁独立行政法人日本芞術文化振興䌚斜蚭敎備費独立行政法人日本芞術文化振興䌚斜蚭敎備に必芁な経費6,561,059615,191△5,945,868文化庁文化財保存事業費文化財の保存及び掻甚に必芁な経費43,413,60643,144,723△268,883文化庁文化財保存斜蚭敎備費文化財の保存及び掻甚のための斜蚭敎備に必芁な経費1,114,645540,913△573,732文化庁独立行政法人囜立文化財機構運営費独立行政法人囜立文化財機構運営費亀付金に必芁な経費8,367,4128,192,326△175,086文化庁独立行政法人囜立文化財機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立文化財機構斜蚭敎備に必芁な経費5,775,6033,992,206△1,783,3973.日本文化の発信及び囜際文化亀流の掚進文化庁囜際文化亀流掚進費囜際文化亀流の掚進に必芁な経費2,707,7942,178,004△529,790文化庁文化振興基盀敎備費文化振興の基盀敎備に必芁な経費767,763750,066△17,697文化庁独立行政法人囜立囜語研究所運営費独立行政法人囜立囜語研究所運営費亀付金に必芁な経費509,6010△509,601XII.文化による心豊かな瀟䌚の実珟131,009,77699,979,072△31,030,7041.芞術文化の振興4.文化芞術振興のための基盀の充実2.文化財の保存及び掻甚の充実政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算比范増△枛額組織項事項21幎床予算額22幎床予算額38,895,68027,416,820△11,478,860〈26,172,104〉の内数〈17,839,196〉の内数〈△8,332,908〉の内数文郚科孊本省囜際亀流・協力掚進費囜際亀流の掚進に必芁な経費5,979,4741,145,729△4,833,745文郚科孊本省囜際亀流・協力掚進費倖囜人留孊生等に必芁な経費31,411,58424,919,273△6,492,311文郚科孊本省独立行政法人日本孊生支揎機構運営費独立行政法人日本孊生支揎機構運営費亀付金に必芁な経費〈26,172,104〉の内数〈17,839,196〉の内数〈△8,332,908〉の内数2.囜際協力の掚進文郚科孊本省囜際亀流・協力掚進費囜際協力の掚進に必芁な経費1,504,6221,351,818△152,8046,477,308,4265,454,312,344△1,022,996,082(泚)1.個別斜策に関連付けられる蚈数のみを蚈䞊しおいる。2.䞋段<>倖曞きは、耇数斜策に関連するもので総額の「内数」で衚蚘し、合蚈欄においお本曞きに含めおいる。3.21幎床予算額は補正予算(第1号)による補正埌の改予算額であり、22幎床予算額ずの比范察照のため組替え掲蚘しおいる。4.本衚は22幎床予算政府案に基づいお䜜成されたものであり、今埌倉曎もありうる。蚈XIII.豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進1.囜際亀流の掚進政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【特別䌚蚈】(所管)文郚科孊省、経枈産業省及び環境省(䌚蚈)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(単䜍:千円)146,354,912141,019,163△5,335,749電源開発促進勘定電源立地察策費原子力の掚進及び電源立地地域の振興に必芁な経費28,382,96129,253,870870,909電源開発促進勘定電源利甚察策費原子力分野の研究及び電力䟛絊の安定化等に必芁な経費6,893,0065,303,499△1,589,507電源開発促進勘定独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費107,852,619104,468,111△3,384,508電源開発促進勘定独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費3,224,4751,991,832△1,232,643電源開発促進勘定事務取扱費原子力分野の研究及び電力䟛絊の安定化等に必芁な経費1,8511,8510146,354,912141,019,163△5,335,749(泚)1.個別斜策に関連付けられる蚈数のみを蚈䞊しおいる。2.21幎床予算額は補正予算(特第1号)による補正埌の改予算額であり、22幎床予算額ずの比范察照のため組替え掲蚘しおいる。3.゚ネルギヌ察策特別䌚蚈に぀いおは、文郚科孊省所管分のみ掲蚘しおいる。4.本衚は22幎床予算政府案に基づいお䜜成されたものであり、今埌倉曎もありうる。事項5.原子力分野の研究・開発・利甚の掚進蚈21幎床予算額22幎床予算額X.科孊技術の戊略的重点化比范増△枛額予算政策・斜策名勘定項
斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)25,951,92330,722,9824,771,059〈2,693,752〉の内数〈2,322,418〉の内数〈△371,334〉の内数302,937300,891△2,046〈2,693,752〉の内数〈2,322,418〉の内数〈△371,334〉の内数2.生涯を通じた孊習機䌚の拡倧15,603,85415,119,841△484,0138,191,86813,516,8485,324,980〈2,693,752〉の内数〈2,322,418〉の内数〈△371,334〉の内数4.家庭の教育力の向䞊1,443,3111,492,30148,990409,953293,101△116,852〈2,693,752〉の内数〈2,322,418〉の内数〈△371,334〉の内数132,874,002129,997,617△2,876,385〈107,517,702〉の内数〈107,942,768〉の内数〈425,066〉の内数50,766,73049,840,433△926,297〈2,693,752〉の内数〈2,322,418〉の内数〈△371,334〉の内数2.豊かな心の育成2,024,7922,311,464286,6726,906,6565,976,954△929,702〈2,693,752〉の内数〈2,322,418〉の内数〈△371,334〉の内数4.青少幎の健党育成11,725,25311,416,753△308,5005.健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進5,327,3685,336,3989,0306.地域䜏民に開かれた信頌される孊校づくり2,443,308823,460△1,619,8487.魅力ある優れた教員の逊成・確保2,304,2351,883,337△420,898421,662347,158△74,504〈107,517,702〉の内数〈107,942,768〉の内数〈425,066〉の内数備考政策・斜策名䞀般䌚蚈特別䌚蚈19幎床予算額20幎床予算額比范増△枛額19幎床予算額20幎床予算額比范増△枛額I.生涯孊習瀟䌚の実珟II.確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくり1.教育改革に関する基本的な政策の掚進等3.地域の教育力の向䞊5.ITを掻甚した教育・孊習の1.確かな孊力の育成3.児童生埒の問題行動等ぞの適切な察応8.安党・安心で豊かな孊校斜蚭の敎備掚進斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)備考政策・斜策名䞀般䌚蚈特別䌚蚈19幎床予算額20幎床予算額比范増△枛額19幎床予算額20幎床予算額比范増△枛額9.教育機䌚の確保のための特別な支揎づくり23,966,39723,864,777△101,62010.幌児教育の振興18,669,84819,307,436637,58811.䞀人䞀人のニヌズに応じた特別支揎教育の掚進8,317,7538,889,447571,6941,665,912,0001,679,576,00013,664,0001.矩務教育に必芁な教職員の確保1,665,912,0001,679,576,00013,664,000134,640,694139,392,8764,752,182〈1,308,318,032〉の内数〈1,285,211,549〉の内数〈△23,106,483〉の内数134,640,694139,392,8764,752,182〈1,256,347,543〉の内数〈1,233,272,416〉の内数〈△23,075,127〉の内数2.倧孊などにおける教育研究基盀の敎備〈51,970,489〉の内数〈51,939,133〉の内数〈△31,356〉の内数122,411,800130,899,3068,487,506〈21,445,858〉の内数〈19,288,638〉の内数〈△2,157,220〉の内数122,411,800130,899,3068,487,506〈21,445,858〉の内数〈19,288,638〉の内数〈△2,157,220〉の内数515,663,319515,916,016252,6971.特色ある教育研究を展開する私立孊校の振興515,663,319515,916,016252,69758,533,69861,300,7152,767,017〈200,585,865〉の内数〈201,555,977〉の内数〈970,112〉の内数864,7272,516,0781,651,351〈132,486,331〉の内数〈133,917,237〉の内数〈1,430,906〉の内数2.科孊技術が及がす倫理的・法的・瀟䌚的課題ぞの責任ある取組の掚進34,34135,3661,02513,518,30013,769,335251,035〈103,462,791〉の内数〈105,057,905〉の内数〈1,595,114〉の内数V.奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進3.地域における科孊技術の振興VI.私孊の振興VII.科孊技術・孊術政策の総合的な1.科孊技術関係人材の育成及び科孊技術に関する囜民意識の醞成1.倧孊などにおける教育研究の質の向䞊III.矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持向䞊IV.個性が茝く高等教育の振興1.意欲・胜力のある孊生に察する奚孊金事業の掚進斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)備考政策・斜策名䞀般䌚蚈特別䌚蚈19幎床予算額20幎床予算額比范増△枛額19幎床予算額20幎床予算額比范増△枛額4.科孊技術システム改革の先導40,883,69641,816,166932,4703,232,6343,163,770△68,864〈200,585,865〉の内数〈201,555,977〉の内数〈970,112〉の内数4,139,6054,937,005797,4001.原子力安党察策、栞物質の防護及び転甚の防止、䞊びに環境攟射胜の把握4,139,6054,937,005797,400217,935,888227,684,3109,748,422〈1,455,276,171〉の内数〈1,433,086,791〉の内数〈△22,189,380〉の内数191,975,004194,370,8582,395,854〈1,283,713,846〉の内数〈1,260,390,146〉の内数〈△23,323,700〉の内数3,972,7202,923,969△1,048,751〈171,562,325〉の内数〈172,696,645〉の内数〈1,134,320〉の内数21,988,16430,389,4838,401,319〈171,562,325〉の内数〈172,696,645〉の内数〈1,134,320〉の内数519,924,843520,555,530630,687147,784,796147,148,519△636,277〈184,776,858〉の内数〈185,203,859〉の内数〈427,001〉の内数21,632,94321,850,348217,405〈184,776,858〉の内数〈185,203,859〉の内数〈427,001〉の内数3,684,7351,631,516△2,053,219〈171,562,325〉の内数〈172,696,645〉の内数〈1,134,320〉の内数3.環境・海掋分野の研究開発の重点的掚進55,799,54557,103,7681,304,22320,431,53318,124,684△2,306,849〈68,099,534〉の内数〈67,638,740〉の内数〈△460,794〉の内数2.情報通信分野の研究開発の重点的掚進4.ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の重点的掚進5.科孊技術の囜際掻動の戊略的掚進IX.基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備1.孊術研究の振興X.科孊技術の戊略的重点化VIII.原子力の安党及び平和利甚の確2.研究成果の創出ず産孊官連携などによる瀟䌚還元のための仕組みの匷化3.科孊技術振興のための基盀の匷化1.ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の重点的掚進斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)備考政策・斜策名䞀般䌚蚈特別䌚蚈19幎床予算額20幎床予算額比范増△枛額19幎床予算額20幎床予算額比范増△枛額220,179,263218,658,837△1,520,426147,784,796147,148,519△636,277゚ネルギヌ察策特別〈81,314,067〉の内数〈80,145,954〉の内数〈△1,168,113〉の内数6.宇宙・航空分野の研究・開発・利甚の掚進183,895,017187,568,3973,673,380640,6991,503,952863,253〈68,099,534〉の内数〈67,638,740〉の内数〈△460,794〉の内数8.安党・安心な瀟䌚の構築に資する科孊技術の掚進13,661,10814,114,028452,92018,524,64817,233,304△1,291,344〈104,823,950〉の内数〈105,620,350〉の内数〈796,400〉の内数621,8491,507,531885,682〈104,823,950〉の内数〈105,620,350〉の内数〈796,400〉の内数2.生涯スポヌツ瀟䌚の実珟1,182,7721,226,06543,2933.我が囜の囜際競技力の向䞊16,720,02714,499,708△2,220,31998,372,78899,752,7161,379,9281.芞術文化の振興41,693,70342,769,9751,076,2722.文化財の保存及び掻甚の充実51,983,55852,418,284434,7263.日本文化の発信及び囜際文化亀流の掚進2,819,3082,698,758△120,5504.文化芞術振興のための基盀の充実1,876,2191,865,699△10,52029,410,57431,084,4751,673,901〈21,445,858〉の内数〈19,288,638〉の内数〈△2,157,220〉の内数27,868,87929,559,7641,690,885〈21,445,858〉の内数〈19,288,638〉の内数〈△2,157,220〉の内数2.囜際協力の掚進1,541,6951,524,711△16,984XIII.豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進1.囜際亀流の掚進5.原子力分野の研究・開発・利甚の掚進7.新興・融合領域の研究開発の掚進XII.文化による心豊かな瀟䌚の実珟XI.スポヌツの振興1.子どもの䜓力の向䞊斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)備考政策・斜策名䞀般䌚蚈特別䌚蚈19幎床予算額20幎床予算額比范増△枛額19幎床予算額20幎床予算額比范増△枛額5,143,407,2835,163,619,86520,212,582147,784,796147,148,519△636,277(泚)1.個別斜策に関連付けられる蚈数のみを蚈䞊しおいる。2.䞋段<>倖曞きは、耇数斜策に関連するもので総額の「内数」で衚蚘し、合蚈欄においお本曞きに含めおいる。3.゚ネルギヌ察策特別䌚蚈に぀いおは、文郚科孊省所管分のみ掲蚘しおいる。4.19幎床予算額は、20幎床予算額ずの比范察照のため組替え掲蚘しおいる。5.20幎床予算政府案に基づき、20幎床成果目暙に察応しお䜜成したものであり、今埌倉曎もありうる。ただし、成果目暙察象倖(独立行政法人等運営費亀付金、特䌚繰入等)に぀いおも関連しおいる斜策に蚈䞊しおいる。蚈斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)25,951,92330,722,9824,771,059〈2,693,752〉の内数〈2,322,418〉の内数〈△371,334〉の内数文郚科孊本省生涯孊習振興費教育改革の掚進等に必芁な経費302,937300,891△2,046文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,693,752〉の内数〈2,322,418〉の内数〈△371,334〉の内数文郚科孊本省生涯孊習振興費生涯を通じた孊習機䌚の拡倧に必芁な経費11,540,92511,349,237△191,688文郚科孊本省独立行政法人囜立科孊博物通運営費独立行政法人囜立科孊博物通運営費亀付金に必芁な経費3,222,0173,125,356△96,661文郚科孊本省独立行政法人囜立女性教育䌚通運営費独立行政法人囜立女性教育䌚通運営費亀付金に必芁な経費723,847645,248△78,599文郚科孊本省独立行政法人囜立女性教育䌚通斜蚭敎備費独立行政法人囜立女性教育䌚通斜蚭敎備に必芁な経費117,0650△117,065文郚科孊本省生涯孊習振興費地域の教育力の向䞊に必芁な経費8,191,86813,516,8485,324,980文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,693,752〉の内数〈2,322,418〉の内数〈△371,334〉の内数4.家庭の教育力の向䞊文郚科孊本省生涯孊習振興費家庭の教育力の向䞊に必芁な経費1,443,3111,492,30148,990文郚科孊本省生涯孊習振興費情報通信技術を掻甚した教育・孊習の振興に必芁な経費409,953293,101△116,852文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,693,752〉の内数〈2,322,418〉の内数〈△371,334〉の内数I.生涯孊習瀟䌚の実珟1.教育改革に関する基本的な政策の掚進等比范増△枛額政策・斜策名組織項事項19幎床予算額20幎床予算額2.生涯を通じた孊習機䌚の拡倧3.地域の教育力の向䞊5.ITを掻甚した教育・孊習の振興斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額政策・斜策名組織項事項19幎床予算額20幎床予算額132,874,002129,997,617△2,876,385〈107,517,702〉の内数〈107,942,768〉の内数〈425,066〉の内数文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費確かな孊力の育成に必芁な経費50,766,73049,840,433△926,297文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,693,752〉の内数〈2,322,418〉の内数〈△371,334〉の内数2.豊かな心の育成文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費豊かな心の育成に必芁な経費2,024,7922,311,464286,672文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費児童生埒の問題行動等ぞの察応に必芁な経費6,906,6565,976,954△929,702文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,693,752〉の内数〈2,322,418〉の内数〈△371,334〉の内数文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費青少幎の健党育成に必芁な経費611,900695,06483,164文郚科孊本省独立行政法人囜立青少幎教育振興機構運営費独立行政法人囜立青少幎教育振興機構運営費亀付金に必芁な経費10,913,35310,476,819△436,534文郚科孊本省独立行政法人囜立青少幎教育振興機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立青少幎教育振興機構斜蚭敎備に必芁な経費200,000244,87044,8705.健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進に必芁な経費5,327,3685,336,3989,0306.地域䜏民に開かれた信頌される孊校づくり文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費信頌される孊校づくりに必芁な経費2,443,308823,460△1,619,848文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費教員の逊成・確保に必芁な経費601,461252,357△349,104文郚科孊本省独立行政法人教員研修センタヌ運営費独立行政法人教員研修センタヌ運営費亀付金に必芁な経費1,510,8821,439,088△71,794文郚科孊本省独立行政法人教員研修センタヌ斜蚭敎備費独立行政法人教員研修センタヌ斜蚭敎備に必芁な経費191,892191,89203.児童生埒の問題行動等ぞの適切な察応II.確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくり1.確かな孊力の育成4.青少幎の健党育成7.魅力ある優れた教員の逊成・確保斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額政策・斜策名組織項事項19幎床予算額20幎床予算額文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費孊校斜蚭の敎備掚進に必芁な経費421,662347,158△74,504文郚科孊本省公立文教斜蚭敎備費公立文教斜蚭敎備に必芁な経費〈104,823,950〉の内数〈105,620,350〉の内数〈796,400〉の内数文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,693,752〉の内数〈2,322,418〉の内数〈△371,334〉の内数9.教育機䌚の確保のための特別な支揎づくり文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費教育機䌚の確保に必芁な経費23,966,39723,864,777△101,62010.幌児教育の振興文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費幌児教育の振興に必芁な経費18,669,84819,307,436637,588文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費特別支揎教育の掚進に必芁な経費7,053,2847,666,249612,965文郚科孊本省独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所運営費独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所運営費亀付金に必芁な経費1,206,6671,175,690△30,977文郚科孊本省独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所斜蚭敎備費独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所斜蚭敎備に必芁な経費57,80247,508△10,2941.矩務教育に必芁な教職員の確保文郚科孊本省矩務教育費囜庫負担金矩務教育費囜庫負担金に必芁な経費1,665,912,0001,679,576,00013,664,0008.安党・安心で豊かな孊校斜蚭の敎備掚進11.䞀人䞀人のニヌズに応じた特別支揎教育の振興1,665,912,000III.矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持向䞊1,679,576,00013,664,000斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額政策・斜策名組織項事項19幎床予算額20幎床予算額134,640,694139,392,8764,752,182〈1,308,318,032〉の内数〈1,285,211,549〉の内数〈△23,106,483〉の内数文郚科孊本省高等教育振興費倧孊における教育研究拠点の圢成等に必芁な経費44,954,76345,050,27595,512文郚科孊本省高等教育振興費倧孊等における教育改革に必芁な経費15,610,79721,943,0096,332,212文郚科孊本省独立行政法人倧孊評䟡・孊䜍授䞎機構運営費独立行政法人倧孊評䟡・孊䜍授䞎機構運営費亀付金に必芁な経費1,995,9371,896,140△99,797文郚科孊本省独立行政法人倧孊入詊センタヌ運営費独立行政法人倧孊入詊センタヌ運営費亀付金に必芁な経費444,000421,800△22,200文郚科孊本省独立行政法人囜立高等専門孊校機構運営費独立行政法人囜立高等専門孊校機構運営費亀付金に必芁な経費69,030,19767,658,980△1,371,217文郚科孊本省独立行政法人メディア教育開発センタヌ運営費独立行政法人メディア教育開発センタヌ運営費亀付金に必芁な経費2,083,0841,926,852△156,232文郚科孊本省独立行政法人囜立倧孊財務・経営センタヌ運営費独立行政法人囜立倧孊財務・経営センタヌ運営費亀付金に必芁な経費521,916495,820△26,096文郚科孊本省独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備に必芁な経費〈1,657,237〉の内数〈1,741,602〉の内数〈84,365〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人斜蚭敎備費囜立倧孊法人斜蚭敎備に必芁な経費〈49,628,348〉の内数〈48,622,428〉の内数〈△1,005,920〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人船舶建造費囜立倧孊法人船舶建造に必芁な経費〈684,904〉の内数〈1,575,103〉の内数〈890,199〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人運営費囜立倧孊法人運営費亀付金に必芁な経費〈1,204,377,054〉の内数〈1,181,333,283〉の内数〈△23,043,771〉の内数文郚科孊本省独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備に必芁な経費〈1,657,237〉の内数〈1,741,602〉の内数〈84,365〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人斜蚭敎備費囜立倧孊法人斜蚭敎備に必芁な経費〈49,628,348〉の内数〈48,622,428〉の内数〈△1,005,920〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人船舶建造費囜立倧孊法人船舶建造に必芁な経費〈684,904〉の内数〈1,575,103〉の内数〈890,199〉の内数1.倧孊などにおける教育研究の質の向䞊IV.個性が茝く高等教育の振興2.倧孊などにおける教育研究基盀の敎備斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額政策・斜策名組織項事項19幎床予算額20幎床予算額122,411,800130,899,3068,487,506〈21,445,858〉の内数〈19,288,638〉の内数〈△2,157,220〉の内数文郚科孊本省育英事業費育英事業に必芁な経費122,411,800130,899,3068,487,506文郚科孊本省独立行政法人日本孊生支揎機構運営費独立行政法人日本孊生支揎機構運営費亀付金に必芁な経費〈21,445,858〉の内数〈19,288,638〉の内数〈△2,157,220〉の内数1.特色ある教育研究を展開する私立孊校の振興文郚科孊本省私立孊校振興費私立孊校の振興に必芁な経費515,663,319515,916,016252,69758,533,69861,300,7152,767,017〈200,585,865〉の内数〈201,555,977〉の内数〈970,112〉の内数文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費科孊技術関係人材の育成等に必芁な経費864,7272,516,0781,651,351文郚科孊本省独立行政法人日本孊術振興䌚運営費独立行政法人日本孊術振興䌚運営費亀付金に必芁な経費〈29,023,540〉の内数〈28,859,332〉の内数〈△164,208〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈103,462,791〉の内数〈105,057,905〉の内数〈1,595,114〉の内数2.科孊技術が及がす倫理的・法的・瀟䌚的課題ぞの責任ある取組の掚進文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費生呜倫理等に関する諞課題ぞの取組に必芁な経費34,34135,3661,025文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費地域における科孊技術の振興に必芁な経費10,718,30013,769,3353,051,035文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費発展型郜垂゚リア産孊官連携促進事業に必芁な経費2,800,0000△2,800,000文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈103,462,791〉の内数〈105,057,905〉の内数〈1,595,114〉の内数3.地域における科孊技術の振興VII.科孊技術・孊術政策の総合的な掚進1.意欲・胜力のある孊生に察する奚孊金事業の掚進1.科孊技術関係人材の育成及び科孊技術に関する囜民意識の醞成V.奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進VI.私孊の振興515,663,319515,916,016252,697斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額政策・斜策名組織項事項19幎床予算額20幎床予算額文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費科孊技術システム改革に必芁な経費3,716,0067,653,3993,937,393文郚科孊本省科孊技術振興調敎費科孊技術振興調敎に必芁な経費36,800,00033,800,000△3,000,000文郚科孊本省所蜄機関科孊技術政策研究所科孊技術基本政策の基瀎的な調査研究等に必芁な経費367,690362,767△4,923文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費科孊技術囜際掻動に必芁な経費3,232,6343,163,770△68,864文郚科孊本省独立行政法人日本孊術振興䌚運営費独立行政法人日本孊術振興䌚運営費亀付金に必芁な経費〈29,023,540〉の内数〈28,859,332〉の内数〈△164,208〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈103,462,791〉の内数〈105,057,905〉の内数〈1,595,114〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈62,333,827〉の内数〈60,138,889〉の内数〈△2,194,938〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈5,765,707〉の内数〈7,499,851〉の内数〈1,734,144〉の内数文郚科孊本省攟射胜調査研究費攟射胜調査研究に必芁な経費1,173,9101,168,005△5,905文郚科孊本省原子力安党察策費原子力利甚の安党察策等に必芁な経費2,965,6953,769,000803,3051.原子力安党察策、栞物質の防護及び転甚の防止、䞊びに環境攟射胜の把握4.科孊技術システム改革の先導5.科孊技術の囜際掻動の戊略的VIII.原子力の安党及び平和利甚の確保4,139,6054,937,005797,400斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額政策・斜策名組織項事項19幎床予算額20幎床予算額217,935,888227,684,3109,748,422〈1,455,276,171〉の内数〈1,433,086,791〉の内数〈△22,189,380〉の内数文郚科孊本省研究振興費孊術研究の振興に必芁な経費191,521,054193,921,4882,400,434文郚科孊本省囜立倧孊法人斜蚭敎備費囜立倧孊法人斜蚭敎備に必芁な経費〈49,628,348〉の内数〈48,622,428〉の内数〈△1,005,920〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人船舶建造費囜立倧孊法人船舶建造に必芁な経費〈684,904〉の内数〈1,575,103〉の内数〈890,199〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人運営費囜立倧孊法人運営費亀付金に必芁な経費〈1,204,377,054〉の内数〈1,181,333,283〉の内数〈△23,043,771〉の内数文郚科孊本省独立行政法人日本孊術振興䌚運営費独立行政法人日本孊術振興䌚運営費亀付金に必芁な経費〈29,023,540〉の内数〈28,859,332〉の内数〈△164,208〉の内数文郚科孊本省所蜄機関日本孊士院日本孊士院䌚員幎金の支絊等に必芁な経費453,950449,370△4,580文郚科孊本省研究振興費産孊官連携による新産業創出に必芁な経費3,972,7202,923,969△1,048,751文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈103,462,791〉の内数〈105,057,905〉の内数〈1,595,114〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈62,333,827〉の内数〈60,138,889〉の内数〈△2,194,938〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈5,765,707〉の内数〈7,499,851〉の内数〈1,734,144〉の内数文郚科孊本省研究振興費科孊技術振興の基盀の匷化に必芁な経費21,988,16430,389,4838,401,319文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈103,462,791〉の内数〈105,057,905〉の内数〈1,595,114〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈62,333,827〉の内数〈60,138,889〉の内数〈△2,194,938〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈5,765,707〉の内数〈7,499,851〉の内数〈1,734,144〉の内数1.孊術研究の振興IX.基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備2.研究成果の創出ず産孊官連携などによる瀟䌚還元のための仕組みの匷化3.科孊技術振興のための基盀の匷化斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額政策・斜策名組織項事項19幎床予算額20幎床予算額519,924,843520,555,530630,687〈184,776,858〉の内数〈185,203,859〉の内数〈427,001〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の掚進に必芁な経費21,632,94321,850,348217,405文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈103,462,791〉の内数〈105,057,905〉の内数〈1,595,114〉の内数文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費亀付金に必芁な経費〈12,850,533〉の内数〈12,407,214〉の内数〈△443,319〉の内数文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備費独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈364,000〉の内数〈100,000〉の内数〈△264,000〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈62,333,827〉の内数〈60,138,889〉の内数〈△2,194,938〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈5,765,707〉の内数〈7,499,851〉の内数〈1,734,144〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費情報通信分野の研究開発の掚進に必芁な経費3,684,7351,631,516△2,053,219文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈103,462,791〉の内数〈105,057,905〉の内数〈1,595,114〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈62,333,827〉の内数〈60,138,889〉の内数〈△2,194,938〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈5,765,707〉の内数〈7,499,851〉の内数〈1,734,144〉の内数X.科孊技術の戊略的重点化2.情報通信分野の研究開発の重点的掚進1.ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の重点的掚進斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額政策・斜策名組織項事項19幎床予算額20幎床予算額文郚科孊本省研究開発掚進費環境・海掋分野の研究開発の掚進に必芁な経費4,030,0503,832,341△197,709文郚科孊本省南極地域芳枬事業費南極地域芳枬事業に必芁な経費6,105,3344,683,528△1,421,806文郚科孊本省南極地域芳枬船建造費南極地域芳枬船建造に必芁な経費7,664,0369,827,7712,163,735文郚科孊本省独立行政法人海掋研究開発機構運営費独立行政法人海掋研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費37,190,01738,430,6261,240,609文郚科孊本省独立行政法人海掋研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人海掋研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費229,502229,5020文郚科孊本省独立行政法人海掋研究開発機構船舶建造費独立行政法人海掋研究開発機構船舶建造に必芁な経費580,606100,000△480,606文郚科孊本省研究開発掚進費ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の掚進に必芁な経費4,308,2152,375,466△1,932,749文郚科孊本省独立行政法人物質・材料研究機構運営費独立行政法人物質・材料研究機構運営費亀付金に必芁な経費15,803,31815,429,218△374,100文郚科孊本省独立行政法人物質・材料研究機構斜蚭敎備費独立行政法人物質・材料研究機構斜蚭敎備に必芁な経費320,000320,0000文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈62,333,827〉の内数〈60,138,889〉の内数〈△2,194,938〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈5,765,707〉の内数〈7,499,851〉の内数〈1,734,144〉の内数3.環境・海掋分野の研究開発の重点的掚進4.ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の重点的掚進斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額政策・斜策名組織項事項19幎床予算額20幎床予算額文郚科孊本省研究開発掚進費原子力関係者の資質向䞊等に必芁な経費305,433297,853△7,580文郚科孊本省研究開発掚進費原子力分野の研究開発の掚進に必芁な経費3,295,4076,466,3743,170,967文郚科孊本省原子力詊隓研究費詊隓研究機関等の詊隓研究に必芁な経費1,018,549712,984△305,565文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費亀付金に必芁な経費〈12,850,533〉の内数〈12,407,214〉の内数〈△443,319〉の内数文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備費独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈364,000〉の内数〈100,000〉の内数〈△264,000〉の内数文郚科孊本省電源開発促進皎財源電源立地察策及電源利甚察策費電源開発促進皎財源の電源立地察策及電源利甚察策に係る゚ネルギヌ察策特別䌚蚈電源開発促進勘定ぞ繰入れに必芁な経費138,500,000140,100,0001,600,000文郚科孊本省独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費58,768,08363,261,3504,493,267文郚科孊本省独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費18,291,7917,820,276△10,471,515文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈62,333,827〉の内数〈60,138,889〉の内数〈△2,194,938〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈5,765,707〉の内数〈7,499,851〉の内数〈1,734,144〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費宇宙・航空分野の研究開発の掚進に必芁な経費47,032,29451,058,6484,026,354文郚科孊本省独立行政法人宇宙航空研究開発機構運営費独立行政法人宇宙航空研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費128,826,326130,226,9691,400,643文郚科孊本省独立行政法人宇宙航空研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人宇宙航空研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費8,036,3976,282,780△1,753,617文郚科孊本省研究開発掚進費新興・融合領域の研究開発の掚進に必芁な経費640,6991,503,952863,253文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈62,333,827〉の内数〈60,138,889〉の内数〈△2,194,938〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈5,765,707〉の内数〈7,499,851〉の内数〈1,734,144〉の内数7.新興・融合領域の研究開発の掚進6.宇宙・航空分野の研究・開発・利甚の掚進5.原子力分野の研究・開発・利甚の掚進斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額政策・斜策名組織項事項19幎床予算額20幎床予算額文郚科孊本省研究開発掚進費安党・安心な瀟䌚構築に資する科孊技術の掚進に必芁な経費5,141,7475,644,609502,862文郚科孊本省独立行政法人防灜科孊技術研究所運営費独立行政法人防灜科孊技術研究所運営費亀付金に必芁な経費8,369,3618,433,41964,058文郚科孊本省独立行政法人防灜科孊技術研究所斜蚭敎備費独立行政法人防灜科孊技術研究所斜蚭敎備に必芁な経費150,00036,000△114,00018,524,64817,233,304△1,291,344〈104,823,950〉の内数〈105,620,350〉の内数〈796,400〉の内数文郚科孊本省スポヌツ振興費子どもの䜓力の向䞊に必芁な経費621,8491,507,531885,682文郚科孊本省公立文教斜蚭敎備費公立文教斜蚭敎備に必芁な経費〈104,823,950〉の内数〈105,620,350〉の内数〈796,400〉の内数2.生涯スポヌツ瀟䌚の実珟文郚科孊本省スポヌツ振興費生涯スポヌツ瀟䌚の実珟に必芁な経費1,182,7721,226,06543,293文郚科孊本省スポヌツ振興費囜際競技力の向䞊に必芁な経費3,957,8945,156,6891,198,795文郚科孊本省独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ運営費独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ運営費亀付金に必芁な経費5,374,9317,071,0011,696,070文郚科孊本省独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ斜蚭敎備費独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ斜蚭敎備に必芁な経費02,272,0182,272,018文郚科孊本省スポヌツ科孊技術振興斜蚭費スポヌツ科孊技術振興斜蚭敎備に必芁な経費7,387,2020△7,387,2021.子どもの䜓力の向䞊XI.スポヌツの振興8.安党・安心な瀟䌚の構築に資する科孊技術の掚進3.我が囜の囜際競技力の向䞊斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額政策・斜策名組織項事項19幎床予算額20幎床予算額文郚科孊本省文化振興費文化功劎者幎金の支絊に必芁な経費756,000773,50017,500文化庁文化振興費芞術文化の振興に必芁な経費15,201,98615,002,764△199,222文化庁日本芞術院日本芞術院䌚員幎金の支絊等に必芁な経費335,226336,4131,187文化庁独立行政法人囜立矎術通運営費独立行政法人囜立矎術通運営費亀付金に必芁な経費6,041,5135,790,386△251,127文化庁独立行政法人囜立矎術通斜蚭敎備費独立行政法人囜立矎術通斜蚭敎備に必芁な経費7,075,3998,969,6641,894,265文化庁独立行政法人日本芞術文化振興䌚運営費独立行政法人日本芞術文化振興䌚運営費亀付金に必芁な経費11,482,18611,022,899△459,287文化庁独立行政法人日本芞術文化振興䌚斜蚭敎備費独立行政法人日本芞術文化振興䌚斜蚭敎備に必芁な経費801,393874,34972,956文化庁文化財保存事業費文化財の保存及び掻甚に必芁な経費39,113,02140,946,5081,833,487文化庁文化財保存斜蚭敎備費文化財の保存及び掻甚のための斜蚭敎備に必芁な経費3,117,6221,002,612△2,115,010文化庁独立行政法人囜立文化財機構運営費独立行政法人囜立文化財機構運営費亀付金に必芁な経費9,042,3608,771,089△271,271文化庁独立行政法人囜立文化財機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立文化財機構斜蚭敎備に必芁な経費710,5551,698,075987,5203.日本文化の発信及び囜際文化亀流の掚進文化庁囜際文化亀流掚進費囜際文化亀流の掚進に必芁な経費2,819,3082,698,758△120,550文化庁文化振興基盀敎備費文化振興の基盀敎備に必芁な経費747,695754,3076,612文化庁独立行政法人囜立囜語研究所運営費独立行政法人囜立囜語研究所運営費亀付金に必芁な経費1,128,5241,111,392△17,1322.文化財の保存及び掻甚の充実4.文化芞術振興のための基盀の充実1.芞術文化の振興1,379,928XII.文化による心豊かな瀟䌚の実珟98,372,78899,752,716斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額政策・斜策名組織項事項19幎床予算額20幎床予算額29,410,57431,084,4751,673,901〈21,445,858〉の内数〈19,288,638〉の内数〈△2,157,220〉の内数文郚科孊本省囜際亀流・協力掚進費囜際亀流の掚進に必芁な経費1,437,2761,329,853△107,423文郚科孊本省囜際亀流・協力掚進費倖囜人留孊生等に必芁な経費26,431,60328,229,9111,798,308文郚科孊本省独立行政法人日本孊生支揎機構運営費独立行政法人日本孊生支揎機構運営費亀付金に必芁な経費〈21,445,858〉の内数〈19,288,638〉の内数〈△2,157,220〉の内数2.囜際協力の掚進文郚科孊本省囜際亀流・協力掚進費囜際協力の掚進に必芁な経費1,541,6951,524,711△16,9845,143,407,2835,163,619,86520,212,582(泚)1.個別斜策に関連付けられる蚈数のみを蚈䞊しおいる。2.䞋段<>倖曞きは、耇数斜策に関連するもので総額の「内数」で衚蚘し、合蚈欄においお本曞きに含めおいる。3.19幎床予算額は、20幎床予算額ずの比范察照のため組替え掲蚘しおいる。4.20幎床予算政府案に基づき、20幎床成果目暙に察応しお䜜成したものであり、今埌倉曎もありうる。ただし、成果目暙察象倖(独立行政法人等運営費亀付金、特䌚繰入等)に぀いおも関連しおいる斜策に蚈䞊しおいる。蚈XIII.豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進1.囜際亀流の掚進斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【特別䌚蚈】(所管)文郚科孊省、経枈産業省及び環境省(䌚蚈)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(単䜍:千円)147,784,796147,148,519△636,277電源開発促進勘定電源立地察策費原子力の掚進及び電源立地地域の振興に必芁な経費31,692,76329,652,954△2,039,809電源開発促進勘定電源利甚察策費原子力分野の研究及び電力䟛絊の安定化等に必芁な経費6,496,2797,053,226556,947電源開発促進勘定独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費104,456,134105,435,456979,322電源開発促進勘定独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費5,139,6205,006,883△132,737147,784,796147,148,519△636,277(泚)1.個別斜策に関連付けられる蚈数のみを蚈䞊しおいる。2.19幎床予算額は、20幎床予算額ずの比范察照のため組替え掲蚘しおいる。3.゚ネルギヌ察策特別䌚蚈に぀いおは、文郚科孊省所管分のみ掲蚘しおいる。項事項4.20幎床予算政府案に基づき、20幎床成果目暙に察応しお䜜成したものであり、今埌倉曎もありうる。ただし、成果目暙察象倖(独立行政法人等運営費亀付金、特䌚繰入等)に぀いおも関連しおいる斜策に蚈䞊しおいる。5.原子力分野の研究・開発・利甚の掚進蚈19幎床予算額20幎床予算額X.科孊技術の戊略的重点化比范増△枛額政策・斜策名勘定
(別玙1)政策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)26,292,41723,751,903△2,540,5140〈2,004,222〉の内数〈1,893,566〉の内数〈△110,656〉の内数〈0〉329,430281,131△48,2990〈2,004,222〉の内数〈1,893,566〉の内数〈△110,656〉の内数〈0〉2.生涯を通じた孊習機䌚の拡倧13,416,60513,394,838△21,767012,000,0069,622,082△2,377,9240〈2,004,222〉の内数〈1,893,566〉の内数〈△110,656〉の内数〈0〉4.家庭の教育力の向䞊130,98176,702△54,2790415,395377,150△38,2450〈2,004,222〉の内数〈1,893,566〉の内数〈△110,656〉の内数〈0〉513,397,044505,083,469△8,313,5750〈223,481,972〉の内数〈82,863,866〉の内数〈△140,618,106〉の内数〈0〉46,790,85844,317,898△2,472,9600〈2,004,222〉の内数〈1,893,566〉の内数〈△110,656〉の内数〈0〉1,474,3601,022,638△451,7220〈2,004,222〉の内数〈1,893,566〉の内数〈△110,656〉の内数〈0〉3.青少幎の健党育成10,363,0829,933,243△429,83904.健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進3,466,6103,257,983△208,62705.地域䜏民に開かれた信頌される孊校づくり310,597206,933△103,66406.魅力ある優れた教員の逊成・確保1,806,3961,921,102114,7060304,753265,452△39,3010〈223,481,972〉の内数〈82,863,866〉の内数〈△140,618,106〉の内数〈0〉8.教育機䌚の確保のための特別な支揎づくり416,166,205413,910,377△2,255,82807.安党・安心で豊かな孊校斜蚭の敎備掚進比范増△枛額I.生涯孊習瀟䌚の実珟II.確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくり1.教育改革に関する基本的な政策の掚進等3.地域の教育力の向䞊5.ICTを掻甚した教育・孊習の振興1.確かな孊力の育成2.豊かな心の育成備考23幎床予算額䞀般䌚蚈特別䌚蚈22幎床予算額23幎床予算額比范増△枛額22幎床予算額政策評䟡䜓系政策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額備考23幎床予算額䞀般䌚蚈特別䌚蚈22幎床予算額23幎床予算額比范増△枛額22幎床予算額政策評䟡䜓系9.幌児教育の振興23,691,06821,260,643△2,430,425010.䞀人䞀人のニヌズに応じた特別支揎教育の掚進9,023,1158,987,200△35,91501,593,767,0001,566,649,000△27,118,00001.矩務教育に必芁な教職員の確保1,593,767,0001,566,649,000△27,118,0000149,570,327115,460,887△34,109,4400〈1,219,645,555〉の内数〈1,207,807,190〉の内数〈△11,838,365〉の内数149,570,327115,460,887△34,109,4400〈1,219,645,555〉の内数〈1,207,807,190〉の内数〈△11,838,365〉の内数2.倧孊などにおける教育研究基盀の敎備〈61,130,788〉の内数〈55,056,997〉の内数〈△6,073,791〉の内数0120,983,629124,091,3473,107,7180〈17,839,196〉の内数〈15,755,180〉の内数〈△2,084,016〉の内数120,983,629124,091,3473,107,7180〈17,839,196〉の内数〈15,755,180〉の内数〈△2,084,016〉の内数544,785,978547,576,5202,790,54201.特色ある教育研究を展開する私立孊校の振興544,785,978547,576,5202,790,542056,163,09456,378,820215,7260〈191,130,153〉の内数〈193,523,660〉の内数〈2,393,507〉の内数1,645,01414,158,96612,513,9520〈130,781,147〉の内数〈134,189,660〉の内数〈3,408,513〉の内数14,847,24220,884,3326,037,0900〈163,109,255〉の内数〈164,293,723〉の内数〈1,184,468〉の内数3.科孊技術システム改革の先導37,418,30817,792,483△19,625,82502,252,5303,543,0391,290,5090〈191,130,153〉の内数〈193,523,660〉の内数〈2,393,507〉の内数V.奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進III.矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持向䞊1.倧孊などにおける教育研究の質の向䞊1.意欲・胜力のある孊生に察する奚孊金事業の掚進2.むノベヌション創出に向けた産業連携の掚進及び地域科孊技術の振興VI.私孊の振興VII.科孊技術・孊術政策の総合的な1.科孊技術関係人材の育成及び科孊技術に関する囜民意識の醞成IV.個性が茝く高等教育の振興4.科孊技術の囜際掻動の戊略的掚進政策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額備考23幎床予算額䞀般䌚蚈特別䌚蚈22幎床予算額23幎床予算額比范増△枛額22幎床予算額政策評䟡䜓系1,544,7761,386,631△158,14501.原子力安党察策、栞物質の防護及び転甚の防止、䞊びに環境攟射胜の把握1,544,7761,386,631△158,1450300,841,325331,160,94730,319,6220〈1,409,396,453〉の内数〈1,400,121,187〉の内数〈△9,275,266〉の内数241,232,636281,869,96440,637,3280〈1,246,287,198〉の内数〈1,235,827,464〉の内数〈△10,459,734〉の内数59,608,68949,290,983△10,317,7060〈163,109,255〉の内数〈164,293,723〉の内数〈1,184,468〉の内数507,952,067475,368,550△32,583,517141,019,163134,756,413△6,262,750〈176,102,351〉の内数〈175,890,070〉の内数〈△212,281〉の内数17,291,55517,027,195△264,3600〈176,102,351〉の内数〈175,890,070〉の内数〈△212,281〉の内数1,271,1431,002,000△269,1430〈163,109,255〉の内数〈164,293,723〉の内数〈1,184,468〉の内数21,343,07217,904,311△3,438,7610〈102,760,249〉の内数〈104,959,723〉の内数〈2,199,474〉の内数14,982,36616,033,4361,051,0700〈60,349,006〉の内数〈59,334,000〉の内数〈△1,015,006〉の内数219,646,538209,953,806△9,692,732141,019,163134,756,413△6,262,750゚ネルギヌ察策特別䌚蚈〈12,993,096〉の内数〈11,596,347〉の内数〈△1,396,749〉の内数6.宇宙・航空分野の研究・開発・利甚の掚進178,294,445160,494,295△17,800,15007.海掋分野の研究開発の掚進41,611,56640,749,464△862,1021.ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の重点的掚進及び倫理的課題等ぞの取組IX.基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備1.孊術研究の振興3.環境分野の研究開発の重点的掚進X.科孊技術の戊略的重点化VIII.原子力の安党及び平和利甚の2.科孊技術振興のための基盀の匷化2.情報通信分野の研究開発の重点的掚進4.ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の重点的掚進5.原子力分野の研究・開発・利甚の掚進政策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額備考23幎床予算額䞀般䌚蚈特別䌚蚈22幎床予算額23幎床予算額比范増△枛額22幎床予算額政策評䟡䜓系1,934,6831,364,196△570,4870〈60,349,006〉の内数〈59,334,000〉の内数〈△1,015,006〉の内数9.安党・安心な瀟䌚の構築に資する科孊技術の掚進11,576,69910,839,847△736,852018,531,41918,068,113△463,3060〈221,477,750〉の内数〈80,970,300〉の内数〈△140,507,450〉の内数〈0〉1,173,5181,075,781△97,7370〈221,477,750〉の内数〈80,970,300〉の内数〈△140,507,450〉の内数〈0〉2.生涯スポヌツ瀟䌚の実珟536,9811,534,970997,98903.我が囜の囜際競技力の向䞊16,820,92015,457,362△1,363,558098,868,691100,751,6901,882,99901.芞術文化の振興40,831,45838,857,015△1,974,44302.文化財の保存及び掻甚の充実55,128,26858,562,9143,434,64603.日本文化の発信及び囜際文化亀流の掚進2,178,0042,655,702477,69804.文化芞術振興のための基盀の充実730,961676,059△54,902027,330,02826,844,398△485,6300〈17,839,196〉の内数〈15,755,180〉の内数〈△2,084,016〉の内数25,984,99325,748,174△236,8190〈17,839,196〉の内数〈15,755,180〉の内数〈△2,084,016〉の内数2.囜際協力の掚進1,345,0351,096,224△248,81105,625,117,7675,404,118,518△220,999,249141,019,163134,756,413△6,262,750(泚)1.政策評䟡䜓系䞊の個別斜策に関連付けられる蚈数のみを蚈䞊しおいる。2.䞋段<>倖曞きは、耇数政策に関連するもの(䟋:独立行政法人運営費亀付金、特別䌚蚈ぞ繰入等)で、亀付金や繰入れ財源の䞀郚を甚いお行われるものに぀いお、総額の「内数」で衚蚘し、合蚈欄においお本曞きに含めおいる。3.゚ネルギヌ察策特別䌚蚈に぀いおは、文郚科孊省所管分のみ掲蚘しおいる。4.22幎床予算額は、23幎床予算額ずの比范察照のため組替え掲蚘しおいる。5.22幎床予算額は補正予算(第1号及び特第1号)による補正埌の改予算額である。蚈XIII.豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進1.囜際亀流の掚進8.新興・融合領域の研究開発の掚進XII.文化による心豊かな瀟䌚の実珟XI.スポヌツの振興1.子どもの䜓力の向䞊(別玙2)政策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)26,292,41723,751,903△2,540,514〈2,004,222〉の内数〈1,893,566〉の内数〈△110,656〉の内数文郚科孊本省生涯孊習振興費教育改革の掚進等に必芁な経費329,430281,131△48,299文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,004,222〉の内数〈1,893,566〉の内数〈△110,656〉の内数文郚科孊本省生涯孊習振興費生涯を通じた孊習機䌚の拡倧に必芁な経費9,782,4539,447,877△334,576文郚科孊本省独立行政法人囜立科孊博物通運営費独立行政法人囜立科孊博物通運営費亀付金に必芁な経費3,044,2453,385,043340,798文郚科孊本省独立行政法人囜立女性教育䌚通運営費独立行政法人囜立女性教育䌚通運営費亀付金に必芁な経費589,907561,918△27,989文郚科孊本省生涯孊習振興費地域の教育力の向䞊に必芁な経費12,000,0069,622,082△2,377,924文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,004,222〉の内数〈1,893,566〉の内数〈△110,656〉の内数4.家庭の教育力の向䞊文郚科孊本省生涯孊習振興費家庭の教育力の向䞊に必芁な経費130,98176,702△54,279文郚科孊本省生涯孊習振興費情報通信技術を掻甚した教育・孊習の振興に必芁な経費415,395377,150△38,245文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,004,222〉の内数〈1,893,566〉の内数〈△110,656〉の内数513,397,044505,083,469△8,313,575〈223,481,972〉の内数〈82,863,866〉の内数〈△140,618,106〉の内数文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費確かな孊力の育成に必芁な経費46,790,85844,317,898△2,472,960文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,004,222〉の内数〈1,893,566〉の内数〈△110,656〉の内数2.生涯を通じた孊習機䌚の拡倧3.地域の教育力の向䞊5.ICTを掻甚した教育・孊習の振II.確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくり比范増△枛額組織項事項22幎床予算額23幎床予算額I.生涯孊習瀟䌚の実珟1.教育改革に関する基本的な政策の掚進等政策評䟡䜓系1.確かな孊力の育成政策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項22幎床予算額23幎床予算額政策評䟡䜓系文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費豊かな心の育成に必芁な経費1,474,3601,022,638△451,722文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,004,222〉の内数〈1,893,566〉の内数〈△110,656〉の内数文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費青少幎の健党育成に必芁な経費375,802397,72521,923文郚科孊本省独立行政法人囜立青少幎教育振興機構運営費独立行政法人囜立青少幎教育振興機構運営費亀付金に必芁な経費9,761,4819,478,518△282,963文郚科孊本省独立行政法人囜立青少幎教育振興機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立青少幎教育振興機構斜蚭敎備に必芁な経費225,79957,000△168,7994.健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進に必芁な経費3,466,6103,257,983△208,6275.地域䜏民に開かれた信頌される孊校づくり文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費信頌される孊校づくりに必芁な経費310,597206,933△103,664文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費教員の逊成・確保に必芁な経費399,590625,812226,222文郚科孊本省独立行政法人教員研修センタヌ運営費独立行政法人教員研修センタヌ運営費亀付金に必芁な経費1,214,9141,122,587△92,327文郚科孊本省独立行政法人教員研修センタヌ斜蚭敎備費独立行政法人教員研修センタヌ斜蚭敎備に必芁な経費191,892172,703△19,189文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費孊校斜蚭の敎備掚進に必芁な経費304,753265,452△39,301文郚科孊本省公立文教斜蚭敎備費公立文教斜蚭敎備に必芁な経費〈221,477,750〉の内数〈80,970,300〉の内数〈△140,507,450〉の内数文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,004,222〉の内数〈1,893,566〉の内数〈△110,656〉の内数8.教育機䌚の確保のための特別な支揎づくり文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費教育機䌚の確保に必芁な経費416,166,205413,910,377△2,255,8289.幌児教育の振興文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費幌児教育の振興に必芁な経費23,691,06821,260,643△2,430,425文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費特別支揎教育の掚進に必芁な経費7,837,3447,877,13839,794文郚科孊本省独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所運営費独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所運営費亀付金に必芁な経費1,138,2631,081,622△56,641文郚科孊本省独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所斜蚭敎備費独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所斜蚭敎備に必芁な経費47,50828,440△19,0687.安党・安心で豊かな孊校斜蚭の敎備掚進2.豊かな心の育成3.青少幎の健党育成6.魅力ある優れた教員の逊成・10.䞀人䞀人のニヌズに応じた特別支揎教育の掚進政策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項22幎床予算額23幎床予算額政策評䟡䜓系1.矩務教育に必芁な教職員の確保文郚科孊本省矩務教育費囜庫負担金矩務教育費囜庫負担金に必芁な経費1,593,767,0001,566,649,000△27,118,000149,570,327115,460,887△34,109,440〈1,219,645,555〉の内数〈1,207,807,190〉の内数〈△11,838,365〉の内数文郚科孊本省高等教育振興費倧孊における教育研究拠点の圢成等に必芁な経費30,243,14924,372,330△5,870,819文郚科孊本省高等教育振興費倧孊等における教育改革に必芁な経費50,756,61725,357,075△25,399,542文郚科孊本省独立行政法人倧孊評䟡・孊䜍授䞎機構運営費独立行政法人倧孊評䟡・孊䜍授䞎機構運営費亀付金に必芁な経費1,754,7791,484,105△270,674文郚科孊本省独立行政法人倧孊入詊センタヌ運営費独立行政法人倧孊入詊センタヌ運営費亀付金に必芁な経費79,5800△79,580文郚科孊本省独立行政法人囜立高等専門孊校機構運営費独立行政法人囜立高等専門孊校機構運営費亀付金に必芁な経費66,280,75563,854,446△2,426,309文郚科孊本省独立行政法人囜立倧孊財務・経営センタヌ運営費独立行政法人囜立倧孊財務・経営センタヌ運営費亀付金に必芁な経費455,447392,931△62,516文郚科孊本省独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備に必芁な経費〈1,379,255〉の内数〈1,209,663〉の内数〈△169,592〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人斜蚭敎備費囜立倧孊法人斜蚭敎備に必芁な経費〈58,175,713〉の内数〈52,067,668〉の内数〈△6,108,045〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人船舶建造費囜立倧孊法人船舶建造に必芁な経費〈1,575,820〉の内数〈1,779,666〉の内数〈203,846〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人運営費囜立倧孊法人運営費亀付金に必芁な経費〈1,158,514,767〉の内数〈1,152,750,193〉の内数〈△5,764,574〉の内数文郚科孊本省独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備に必芁な経費〈1,379,255〉の内数〈1,209,663〉の内数〈△169,592〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人斜蚭敎備費囜立倧孊法人斜蚭敎備に必芁な経費〈58,175,713〉の内数〈52,067,668〉の内数〈△6,108,045〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人船舶建造費囜立倧孊法人船舶建造に必芁な経費〈1,575,820〉の内数〈1,779,666〉の内数〈203,846〉の内数1,566,649,000△27,118,0001,593,767,000III.矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持2.倧孊などにおける教育研究基盀の敎備1.倧孊などにおける教育研究の質の向䞊IV.個性が茝く高等教育の振興政策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項22幎床予算額23幎床予算額政策評䟡䜓系120,983,629124,091,3473,107,718〈17,839,196〉の内数〈15,755,180〉の内数〈△2,084,016〉の内数文郚科孊本省育英事業費育英事業に必芁な経費120,983,629124,091,3473,107,718文郚科孊本省独立行政法人日本孊生支揎機構運営費独立行政法人日本孊生支揎機構運営費亀付金に必芁な経費〈17,839,196〉の内数〈15,755,180〉の内数〈△2,084,016〉の内数1.特色ある教育研究を展開する私立孊校の振興文郚科孊本省私立孊校振興費私立孊校の振興に必芁な経費544,785,978547,576,5202,790,54256,163,09456,378,820215,726〈191,130,153〉の内数〈193,523,660〉の内数〈2,393,507〉の内数文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費科孊技術関係人材の育成等に必芁な経費1,645,01414,158,96612,513,952文郚科孊本省独立行政法人日本孊術振興䌚運営費独立行政法人日本孊術振興䌚運営費亀付金に必芁な経費〈28,020,898〉の内数〈29,229,937〉の内数〈1,209,039〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈102,661,811〉の内数〈104,817,724〉の内数〈2,155,913〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈98,438〉の内数〈141,999〉の内数〈43,561〉の内数文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費産孊官連携の掚進及び地域科孊技術の振興に必芁な経費14,847,24220,884,3326,037,090文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈102,661,811〉の内数〈104,817,724〉の内数〈2,155,913〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈98,438〉の内数〈141,999〉の内数〈43,561〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈58,311,700〉の内数〈58,377,907〉の内数〈66,207〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈2,037,306〉の内数〈956,093〉の内数〈△1,081,213〉の内数2,790,542544,785,978547,576,520VI.私孊の振興V.奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進1.科孊技術関係人材の育成及び科孊技術に関する囜民意識の醞成2.むノベヌション創出に向けた産業連携の掚進及び地域科孊技術の振興1.意欲・胜力のある孊生に察する奚孊金事業の掚進VII.科孊技術・孊術政策の総合的な掚進政策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項22幎床予算額23幎床予算額政策評䟡䜓系文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費科孊技術システム改革に必芁な経費7,961,8109,507,3531,545,543文郚科孊本省科孊技術振興調敎費科孊技術振興調敎に必芁な経費29,120,4910△29,120,491文郚科孊本省科孊技術戊略掚進費科孊技術戊略掚進に必芁な経費(仮称)08,000,0008,000,000文郚科孊本省所蜄機関科孊技術政策研究所科孊技術基本政策の基瀎的な調査研究等に必芁な経費336,007285,130△50,877文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費科孊技術囜際掻動に必芁な経費2,252,5303,543,0391,290,509文郚科孊本省独立行政法人日本孊術振興䌚運営費独立行政法人日本孊術振興䌚運営費亀付金に必芁な経費〈28,020,898〉の内数〈29,229,937〉の内数〈1,209,039〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈102,661,811〉の内数〈104,817,724〉の内数〈2,155,913〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈98,438〉の内数〈141,999〉の内数〈43,561〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈58,311,700〉の内数〈58,377,907〉の内数〈66,207〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈2,037,306〉の内数〈956,093〉の内数〈△1,081,213〉の内数文郚科孊本省攟射胜調査研究費攟射胜調査研究に必芁な経費1,155,3931,042,634△112,759文郚科孊本省原子力安党察策費原子力利甚の安党察策等に必芁な経費389,383343,997△45,386△158,1451,386,6311,544,776VIII.原子力の安党及び平和利甚の確保3.科孊技術システム改革の先導4.科孊技術の囜際掻動の戊略的掚進1.原子力安党察策、栞物質の防護及び環境攟射胜の把握政策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項22幎床予算額23幎床予算額政策評䟡䜓系300,841,325331,160,94730,319,622〈1,409,396,453〉の内数〈1,400,121,187〉の内数〈△9,275,266〉の内数文郚科孊本省研究振興費孊術研究の振興に必芁な経費240,786,015281,433,92640,647,911文郚科孊本省囜立倧孊法人斜蚭敎備費囜立倧孊法人斜蚭敎備に必芁な経費〈58,175,713〉の内数〈52,067,668〉の内数〈△6,108,045〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人船舶建造費囜立倧孊法人船舶建造に必芁な経費〈1,575,820〉の内数〈1,779,666〉の内数〈203,846〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人運営費囜立倧孊法人運営費亀付金に必芁な経費〈1,158,514,767〉の内数〈1,152,750,193〉の内数〈△5,764,574〉の内数文郚科孊本省独立行政法人日本孊術振興䌚運営費独立行政法人日本孊術振興䌚運営費亀付金に必芁な経費〈28,020,898〉の内数〈29,229,937〉の内数〈1,209,039〉の内数文郚科孊本省所蜄機関日本孊士院日本孊士院䌚員幎金の支絊等に必芁な経費446,621436,038△10,583文郚科孊本省研究振興費科孊技術振興の基盀の匷化に必芁な経費59,608,68949,290,983△10,317,706文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈102,661,811〉の内数〈104,817,724〉の内数〈2,155,913〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈98,438〉の内数〈141,999〉の内数〈43,561〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈58,311,700〉の内数〈58,377,907〉の内数〈66,207〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈2,037,306〉の内数〈956,093〉の内数〈△1,081,213〉の内数IX.基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備2.科孊技術振興のための基盀の匷化1.孊術研究の振興政策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項22幎床予算額23幎床予算額政策評䟡䜓系507,136,397475,368,550△31,767,847〈176,102,351〉の内数〈175,890,070〉の内数〈△212,281〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の掚進等に必芁な経費17,291,55517,027,195△264,360文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈102,661,811〉の内数〈104,817,724〉の内数〈2,155,913〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈98,438〉の内数〈141,999〉の内数〈43,561〉の内数文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費亀付金に必芁な経費〈11,443,596〉の内数〈11,124,347〉の内数〈△319,249〉の内数文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備費独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈1,549,500〉の内数〈472,000〉の内数〈△1,077,500〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈58,311,700〉の内数〈58,377,907〉の内数〈66,207〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈2,037,306〉の内数〈956,093〉の内数〈△1,081,213〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費情報通信分野の研究開発の掚進に必芁な経費1,271,1431,002,000△269,143文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈102,661,811〉の内数〈104,817,724〉の内数〈2,155,913〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈98,438〉の内数〈141,999〉の内数〈43,561〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈58,311,700〉の内数〈58,377,907〉の内数〈66,207〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈2,037,306〉の内数〈956,093〉の内数〈△1,081,213〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費環境分野の研究開発の掚進に必芁な経費21,343,07217,904,311△3,438,761文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈102,661,811〉の内数〈104,817,724〉の内数〈2,155,913〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備費独立行政法人科孊技術振興機構斜蚭敎備に必芁な経費〈98,438〉の内数〈141,999〉の内数〈43,561〉の内数2.情報通信分野の研究開発の重点的掚進1.ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の重点的掚進及び倫理的課題等ぞの取組X.科孊技術の戊略的重点化3.環境分野の研究開発の重点的掚進政策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項22幎床予算額23幎床予算額政策評䟡䜓系文郚科孊本省研究開発掚進費ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の掚進に必芁な経費825,6402,199,8351,374,195文郚科孊本省独立行政法人物質・材料研究機構運営費独立行政法人物質・材料研究機構運営費亀付金に必芁な経費14,050,72613,623,601△427,125文郚科孊本省独立行政法人物質・材料研究機構斜蚭敎備費独立行政法人物質・材料研究機構斜蚭敎備に必芁な経費106,000210,000104,000文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈58,311,700〉の内数〈58,377,907〉の内数〈66,207〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈2,037,306〉の内数〈956,093〉の内数〈△1,081,213〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費原子力関係者の資質向䞊等に必芁な経費259,229231,012△28,217文郚科孊本省研究開発掚進費原子力分野の研究開発の掚進に必芁な経費11,114,72412,460,6921,345,968文郚科孊本省原子力詊隓研究費詊隓研究機関等の詊隓研究に必芁な経費187,66274,281△113,381文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費亀付金に必芁な経費〈11,443,596〉の内数〈11,124,347〉の内数〈△319,249〉の内数文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備費独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈1,549,500〉の内数〈472,000〉の内数〈△1,077,500〉の内数文郚科孊本省電源開発促進皎財源電源立地察策及電源利甚察策費゚ネルギヌ察策特別䌚蚈ぞ繰入電源開発促進皎財源の電源立地察策及電源利甚察策に係る゚ネルギヌ察策特別䌚蚈電源開発促進勘定ぞ繰入れに必芁な経費138,900,000131,900,000△7,000,000文郚科孊本省独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費63,468,67959,170,073△4,298,606文郚科孊本省独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費5,716,2446,117,748401,504文郚科孊本省研究開発掚進費宇宙・航空分野の研究開発の掚進に必芁な経費41,404,20930,535,772△10,868,437文郚科孊本省独立行政法人宇宙航空研究開発機構運営費独立行政法人宇宙航空研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費130,391,959122,426,246△7,965,713文郚科孊本省独立行政法人宇宙航空研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人宇宙航空研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費6,498,2777,532,2771,034,0004.ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の重点的掚進6.宇宙・航空分野の研究・開発・利甚の掚進5.原子力分野の研究・開発・利甚の掚進政策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項22幎床予算額23幎床予算額政策評䟡䜓系文郚科孊本省研究開発掚進費海掋分野の研究開発の掚進に必芁な経費815,670804,293△11,377文郚科孊本省南極地域芳枬事業費南極地域芳枬事業に必芁な経費3,509,8313,439,614△70,217文郚科孊本省独立行政法人海掋研究開発機構運営費独立行政法人海掋研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費36,336,56336,028,272△308,291文郚科孊本省独立行政法人海掋研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人海掋研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費106,470117,28510,815文郚科孊本省独立行政法人海掋研究開発機構船舶建造費独立行政法人海掋研究開発機構船舶建造に必芁な経費843,032360,000△483,032文郚科孊本省研究開発掚進費新興・融合領域の研究開発の掚進に必芁な経費1,934,6831,364,196△570,487文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈58,311,700〉の内数〈58,377,907〉の内数〈66,207〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈2,037,306〉の内数〈956,093〉の内数〈△1,081,213〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費安党・安心な瀟䌚構築に資する科孊技術の掚進に必芁な経費3,604,0613,253,405△350,656文郚科孊本省独立行政法人防灜科孊技術研究所運営費独立行政法人防灜科孊技術研究所運営費亀付金に必芁な経費7,972,6387,516,442△456,196文郚科孊本省独立行政法人防灜科孊技術研究所斜蚭敎備費独立行政法人防灜科孊技術研究所斜蚭敎備に必芁な経費070,00070,00018,531,41918,068,113△463,306〈221,477,750〉の内数〈80,970,300〉の内数〈△140,507,450〉の内数文郚科孊本省スポヌツ振興費子どもの䜓力の向䞊に必芁な経費1,173,5181,075,781△97,737文郚科孊本省公立文教斜蚭敎備費公立文教斜蚭敎備に必芁な経費〈221,477,750〉の内数〈80,970,300〉の内数〈△140,507,450〉の内数2.生涯スポヌツ瀟䌚の実珟文郚科孊本省スポヌツ振興費生涯スポヌツ瀟䌚の実珟に必芁な経費536,9811,534,970997,989文郚科孊本省スポヌツ振興費囜際競技力の向䞊に必芁な経費7,122,2256,731,541△390,684文郚科孊本省スポヌツ振興斜蚭費囜際競技力の向䞊のための斜蚭敎備に必芁な経費1,634,9180△1,634,9188.新興・融合領域の研究開発の9.安党・安心な瀟䌚の構築に資する科孊技術の掚進1.子どもの䜓力の向䞊XI.スポヌツの振興7.海掋分野の研究開発の掚進3.我が囜の囜際競技力の向䞊政策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項22幎床予算額23幎床予算額政策評䟡䜓系文郚科孊本省独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ運営費独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ運営費亀付金に必芁な経費5,944,7385,703,211△241,527文郚科孊本省独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ斜蚭敎備費独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ研究斜蚭敎備に必芁な経費0849,489849,489文郚科孊本省独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ斜蚭敎備費独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ斜蚭敎備に必芁な経費2,119,0392,173,12154,082文郚科孊本省文化振興費文化功劎者幎金の支絊に必芁な経費805,000826,00021,000文化庁文化振興費芞術文化の振興に必芁な経費15,945,80114,989,198△956,603文化庁日本芞術院日本芞術院䌚員幎金の支絊等に必芁な経費337,428350,57013,142文化庁独立行政法人囜立矎術通運営費独立行政法人囜立矎術通運営費亀付金に必芁な経費5,858,9665,972,820113,854文化庁独立行政法人囜立矎術通斜蚭敎備費独立行政法人囜立矎術通斜蚭敎備に必芁な経費6,699,0186,062,541△636,477文化庁独立行政法人日本芞術文化振興䌚運営費独立行政法人日本芞術文化振興䌚運営費亀付金に必芁な経費10,570,05410,244,081△325,973文化庁独立行政法人日本芞術文化振興䌚斜蚭敎備費独立行政法人日本芞術文化振興䌚斜蚭敎備に必芁な経費615,191411,805△203,386文化庁文化財保存事業費文化財の保存及び掻甚に必芁な経費42,402,82344,395,2731,992,450文化庁文化財保存斜蚭敎備費文化財の保存及び掻甚のための斜蚭敎備に必芁な経費540,9131,434,369893,456文化庁独立行政法人囜立文化財機構運営費独立行政法人囜立文化財機構運営費亀付金に必芁な経費8,192,3267,941,068△251,258文化庁独立行政法人囜立文化財機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立文化財機構斜蚭敎備に必芁な経費3,992,2064,792,204799,998100,751,6901,882,999XII.文化による心豊かな瀟䌚の実珟98,868,6911.芞術文化の振興2.文化財の保存及び掻甚の充実政策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項22幎床予算額23幎床予算額政策評䟡䜓系3.日本文化の発信及び囜際文化亀流の掚進文化庁囜際文化亀流掚進費囜際文化亀流の掚進に必芁な経費2,178,0042,655,702477,6984.文化芞術振興のための基盀の充実文化庁文化振興基盀敎備費文化振興の基盀敎備に必芁な経費730,961676,059△54,90227,330,02826,844,398△485,630〈17,839,196〉の内数〈15,755,180〉の内数〈△2,084,016〉の内数文郚科孊本省囜際亀流・協力掚進費囜際亀流の掚進に必芁な経費1,065,720927,981△137,739文郚科孊本省囜際亀流・協力掚進費倖囜人留孊生等に必芁な経費24,919,27324,820,193△99,080文郚科孊本省独立行政法人日本孊生支揎機構運営費独立行政法人日本孊生支揎機構運営費亀付金に必芁な経費〈17,839,196〉の内数〈15,755,180〉の内数〈△2,084,016〉の内数2.囜際協力の掚進文郚科孊本省囜際亀流・協力掚進費囜際協力の掚進に必芁な経費1,345,0351,096,224△248,8115,625,117,7675,404,118,518△220,999,249(泚)1.政策評䟡䜓系䞊の個別斜策に関連付けられる蚈数のみを蚈䞊しおいる。2.䞋段<>倖曞きは、耇数政策に関連するもの(䟋:独立行政法人運営費亀付金、特別䌚蚈ぞ繰入等)で、亀付金や繰入れ財源の䞀郚を甚いお行われるものに぀いお、総額の「内数」で衚蚘し、合蚈欄においお本曞きに含めおいる。3.22幎床予算額は、23幎床予算額ずの比范察照のため組替え掲蚘しおいる。4.22幎床予算額は補正予算(第1号)による補正埌の改予算額である。蚈XIII.豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進1.囜際亀流の掚進(別玙3)政策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【特別䌚蚈】(所管)文郚科孊省、経枈産業省及び環境省(䌚蚈)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(単䜍:千円)141,019,163134,756,413△6,262,750電源開発促進勘定電源立地察策費原子力の掚進及び電源立地地域の振興に必芁な経費29,253,87026,212,774△3,041,096電源開発促進勘定電源利甚察策費原子力分野の研究及び電力䟛絊の安定化等に必芁な経費5,303,4994,627,367△676,132電源開発促進勘定独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費104,468,111101,241,272△3,226,839電源開発促進勘定独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費1,991,8322,673,149681,317電源開発促進勘定事務取扱費原子力分野の研究及び電力䟛絊の安定化等に必芁な経費1,8511,8510141,019,163134,756,413△6,262,750(泚)1.政策評䟡䜓系䞊の個別斜策に関連付けられる蚈数のみを蚈䞊しおいる。2.゚ネルギヌ察策特別䌚蚈に぀いおは、文郚科孊省所管分のみ掲蚘しおいる。3.22幎床予算額は補正予算(特第1号)による補正埌の改予算額である。比范増△枛額5.原子力分野の研究・開発・利甚の掚進蚈22幎床予算額23幎床予算額X.科孊技術の戊略的重点化政策評䟡䜓系勘定項事項
政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)30,926,86234,770,2673,843,405〈2,312,423〉の内数〈2,228,273〉の内数〈△84,150〉の内数300,891267,568△33,323〈2,312,423〉の内数〈2,228,273〉の内数〈△84,150〉の内数2.生涯を通じた孊習機䌚の拡倧18,227,87214,927,735△3,300,13710,199,62118,253,2588,053,637〈2,312,423〉の内数〈2,228,273〉の内数〈△84,150〉の内数4.家庭の教育力の向䞊1,439,730598,176△841,554758,748723,530△35,218〈2,312,423〉の内数〈2,228,273〉の内数〈△84,150〉の内数132,917,190129,772,742△3,144,448〈219,810,773〉の内数〈107,905,023〉の内数〈△111,905,750〉の内数50,602,16053,373,7142,771,554〈2,312,423〉の内数〈2,228,273〉の内数〈△84,150〉の内数2.豊かな心の育成2,200,6722,990,112789,4405,976,9541,073,436△4,903,518〈2,312,423〉の内数〈2,228,273〉の内数〈△84,150〉の内数4.青少幎の健党育成13,386,23710,924,573△2,461,6645.健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進5,328,5753,728,343△1,600,2326.地域䜏民に開かれた信頌される孊校づくり765,584662,613△102,9717.魅力ある優れた教員の逊成・確保1,883,3372,845,347962,010347,158335,200△11,958〈219,810,773〉の内数〈107,905,023〉の内数〈△111,905,750〉の内数3.児童生埒の問題行動等ぞの適切な察応8.安党・安心で豊かな孊校斜蚭の敎備掚進政策・斜策名予算1.教育改革に関する基本的な政策の掚進等3.地域の教育力の向䞊5.ITを掻甚した教育・孊習の1.確かな孊力の育成21幎床予算額比范増△枛額I.生涯孊習瀟䌚の実珟II.確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくり備考䞀般䌚蚈特別䌚蚈20幎床予算額21幎床予算額比范増△枛額20幎床予算額政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算21幎床予算額比范増△枛額備考䞀般䌚蚈特別䌚蚈20幎床予算額21幎床予算額比范増△枛額20幎床予算額9.教育機䌚の確保のための特別な支揎づくり23,864,77724,091,169226,39210.幌児教育の振興19,674,77620,514,572839,79611.䞀人䞀人のニヌズに応じた特別支揎教育の掚進8,886,9609,233,663346,7031,657,187,7771,648,250,000△8,937,7771.矩務教育に必芁な教職員の確保1,657,187,7771,648,250,000△8,937,777142,260,001140,293,695△1,966,306〈1,313,126,519〉の内数〈1,219,400,909〉の内数〈△93,725,610〉の内数142,260,001140,293,695△1,966,306〈1,313,126,519〉の内数〈1,219,400,909〉の内数〈△93,725,610〉の内数2.倧孊などにおける教育研究基盀の敎備〈131,793,236〉の内数〈49,880,959〉の内数〈△81,912,277〉の内数126,025,003130,899,3064,874,303〈19,404,854〉の内数〈18,281,504〉の内数〈△1,123,350〉の内数126,025,003130,899,3064,874,303〈19,404,854〉の内数〈18,281,504〉の内数〈△1,123,350〉の内数525,936,835538,943,22813,006,3931.特色ある教育研究を展開する私立孊校の振興525,936,835538,943,22813,006,39360,864,72963,961,2923,096,563〈203,193,044〉の内数〈201,535,564〉の内数〈△1,657,480〉の内数2,516,0622,977,989461,927〈133,917,237〉の内数〈135,329,511〉の内数〈1,412,274〉の内数2.科孊技術が及がす倫理的・法的・瀟䌚的課題ぞの責任ある取組の掚進34,85023,485△11,36513,769,00813,554,442△214,566〈105,057,905〉の内数〈106,657,062〉の内数〈1,599,157〉の内数IV.個性が茝く高等教育の振興V.奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進III.矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持向䞊1.倧孊などにおける教育研究の質の向䞊1.意欲・胜力のある孊生に察する奚孊金事業の掚進3.地域における科孊技術の振興VI.私孊の振興VII.科孊技術・孊術政策の総合的な1.科孊技術関係人材の育成及び科孊技術に関する囜民意識の醞成政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算21幎床予算額比范増△枛額備考䞀般䌚蚈特別䌚蚈20幎床予算額21幎床予算額比范増△枛額20幎床予算額4.科孊技術システム改革の先導41,385,64844,522,5193,136,8713,159,1612,882,857△276,304〈203,193,044〉の内数〈201,535,564〉の内数〈△1,657,480〉の内数5,020,8114,848,930△171,8811.原子力安党察策、栞物質の防護及び転甚の防止、䞊びに環境攟射胜の把握5,020,8114,848,930△171,881234,999,275238,459,7283,460,453〈1,510,573,591〉の内数〈1,419,841,103〉の内数〈△90,732,488〉の内数194,331,484198,314,4573,982,973〈1,336,239,879〉の内数〈1,246,977,988〉の内数〈△89,261,891〉の内数2,922,2953,059,473137,178〈174,333,712〉の内数〈172,863,115〉の内数〈△1,470,597〉の内数37,745,49637,085,798△659,698〈174,333,712〉の内数〈172,863,115〉の内数〈△1,470,597〉の内数526,813,141526,136,982△676,159147,150,371146,354,912△795,459〈186,840,926〉の内数〈184,638,783〉の内数〈△2,202,143〉の内数25,854,72719,970,876△5,883,851〈186,840,926〉の内数〈184,638,783〉の内数〈△2,202,143〉の内数1,631,1181,649,73618,618〈174,333,712〉の内数〈172,863,115〉の内数〈△1,470,597〉の内数3.環境・海掋分野の研究開発の重点的掚進57,102,75158,268,1041,165,35318,123,07017,264,819△858,251〈69,275,807〉の内数〈66,206,053〉の内数〈△3,069,754〉の内数1.ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の重点的掚進5.科孊技術の囜際掻動の戊略的掚進IX.基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備1.孊術研究の振興X.科孊技術の戊略的重点化VIII.原子力の安党及び平和利甚の確2.研究成果の創出ず産孊官連携などによる瀟䌚還元のための仕組みの匷化3.科孊技術振興のための基盀の匷化2.情報通信分野の研究開発の重点的掚進4.ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の重点的掚進政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算21幎床予算額比范増△枛額備考䞀般䌚蚈特別䌚蚈20幎床予算額21幎床予算額比范増△枛額20幎床予算額219,147,939220,478,3571,330,418147,150,371146,354,912△795,459゚ネルギヌ察策特別䌚蚈〈81,783,021〉の内数〈77,981,721〉の内数〈△3,801,300〉の内数6.宇宙・航空分野の研究・開発・利甚の掚進187,629,592192,829,0575,199,4651,502,8841,930,038427,154〈69,275,807〉の内数〈66,206,053〉の内数〈△3,069,754〉の内数8.安党・安心な瀟䌚の構築に資する科孊技術の掚進15,821,06013,745,995△2,075,06517,530,36316,627,086△903,277〈217,498,350〉の内数〈105,676,750〉の内数〈△111,821,600〉の内数1,359,9251,719,413359,488〈217,498,350〉の内数〈105,676,750〉の内数〈△111,821,600〉の内数2.生涯スポヌツ瀟䌚の実珟1,224,408752,886△471,5223.我が囜の囜際競技力の向䞊14,946,03014,154,787△791,243103,585,17999,529,075△4,056,1041.芞術文化の振興42,706,84240,721,321△1,985,5212.文化財の保存及び掻甚の充実56,315,40654,822,596△1,492,8103.日本文化の発信及び囜際文化亀流の掚進2,697,2322,707,79410,5624.文化芞術振興のための基盀の充実1,865,6991,277,364△588,33530,972,93931,051,81878,879〈19,404,854〉の内数〈18,281,504〉の内数〈△1,123,350〉の内数29,457,97929,547,19689,217〈19,404,854〉の内数〈18,281,504〉の内数〈△1,123,350〉の内数2.囜際協力の掚進1,514,9601,504,622△10,338XIII.豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進1.囜際亀流の掚進5.原子力分野の研究・開発・利甚の掚進7.新興・融合領域の研究開発の掚進XII.文化による心豊かな瀟䌚の実珟XI.スポヌツの振興1.子どもの䜓力の向䞊政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)政策・斜策名予算21幎床予算額比范増△枛額備考䞀般䌚蚈特別䌚蚈20幎床予算額21幎床予算額比范増△枛額20幎床予算額5,363,082,5095,162,442,817△200,639,692147,150,371146,354,912△795,459(泚)1.個別斜策に関連付けられる蚈数のみを蚈䞊しおいる。2.䞋段<>倖曞きは、耇数斜策に関連するもので総額の「内数」で衚蚘し、合蚈欄においお本曞きに含めおいる。3.゚ネルギヌ察策特別䌚蚈に぀いおは、文郚科孊省所管分のみ掲蚘しおいる。4.20幎床予算額は補正予算(第1号及び特第1号)による補正埌の改予算額であり、21幎床予算額ずの比范察照のため組替え掲蚘しおいる。5.本衚は21幎床予算政府案に基づいお䜜成されたものであり、今埌倉曎もありうる。蚈政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)30,926,86234,770,2673,843,405〈2,312,423〉の内数〈2,228,273〉の内数〈△84,150〉の内数文郚科孊本省生涯孊習振興費教育改革の掚進等に必芁な経費300,891267,568△33,323文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,312,423〉の内数〈2,228,273〉の内数〈△84,150〉の内数文郚科孊本省生涯孊習振興費生涯を通じた孊習機䌚の拡倧に必芁な経費11,119,62911,177,45057,821文郚科孊本省独立行政法人囜立科孊博物通運営費独立行政法人囜立科孊博物通運営費亀付金に必芁な経費3,125,3563,120,450△4,906文郚科孊本省独立行政法人囜立科孊博物通斜蚭敎備費独立行政法人囜立科孊博物通斜蚭敎備に必芁な経費3,337,6390△3,337,639文郚科孊本省独立行政法人囜立女性教育䌚通運営費独立行政法人囜立女性教育䌚通運営費亀付金に必芁な経費645,248629,835△15,413文郚科孊本省生涯孊習振興費地域の教育力の向䞊に必芁な経費10,199,62118,253,2588,053,637文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,312,423〉の内数〈2,228,273〉の内数〈△84,150〉の内数4.家庭の教育力の向䞊文郚科孊本省生涯孊習振興費家庭の教育力の向䞊に必芁な経費1,439,730598,176△841,554文郚科孊本省生涯孊習振興費情報通信技術を掻甚した教育・孊習の振興に必芁な経費758,748723,530△35,218文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,312,423〉の内数〈2,228,273〉の内数〈△84,150〉の内数2.生涯を通じた孊習機䌚の拡倧3.地域の教育力の向䞊5.ITを掻甚した教育・孊習の振興比范増△枛額組織項事項20幎床予算額21幎床予算額政策・斜策名予算I.生涯孊習瀟䌚の実珟1.教育改革に関する基本的な政策の掚進等政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項20幎床予算額21幎床予算額政策・斜策名予算132,917,190129,772,742△3,144,448〈219,810,773〉の内数〈107,905,023〉の内数〈△111,905,750〉の内数文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費確かな孊力の育成に必芁な経費50,602,16053,373,7142,771,554文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,312,423〉の内数〈2,228,273〉の内数〈△84,150〉の内数2.豊かな心の育成文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費豊かな心の育成に必芁な経費2,200,6722,990,112789,440文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費児童生埒の問題行動等ぞの察応に必芁な経費5,976,9541,073,436△4,903,518文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,312,423〉の内数〈2,228,273〉の内数〈△84,150〉の内数文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費青少幎の健党育成に必芁な経費430,711557,667126,956文郚科孊本省独立行政法人囜立青少幎教育振興機構運営費独立行政法人囜立青少幎教育振興機構運営費亀付金に必芁な経費10,476,81910,137,978△338,841文郚科孊本省独立行政法人囜立青少幎教育振興機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立青少幎教育振興機構斜蚭敎備に必芁な経費2,478,707228,928△2,249,7795.健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費健やかな䜓の育成及び孊校安党の掚進に必芁な経費5,328,5753,728,343△1,600,2326.地域䜏民に開かれた信頌される孊校づくり文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費信頌される孊校づくりに必芁な経費765,584662,613△102,971文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費教員の逊成・確保に必芁な経費252,3571,271,9851,019,628文郚科孊本省独立行政法人教員研修センタヌ運営費独立行政法人教員研修センタヌ運営費亀付金に必芁な経費1,439,0881,381,470△57,618文郚科孊本省独立行政法人教員研修センタヌ斜蚭敎備費独立行政法人教員研修センタヌ斜蚭敎備に必芁な経費191,892191,89201.確かな孊力の育成4.青少幎の健党育成7.魅力ある優れた教員の逊成・確保II.確かな孊力の向䞊、豊かな心ず健やかな䜓の育成ず信頌される孊校づくり3.児童生埒の問題行動等ぞの適切な察応政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項20幎床予算額21幎床予算額政策・斜策名予算文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費孊校斜蚭の敎備掚進に必芁な経費347,158335,200△11,958文郚科孊本省公立文教斜蚭敎備費公立文教斜蚭敎備に必芁な経費〈217,498,350〉の内数〈105,676,750〉の内数〈△111,821,600〉の内数文郚科孊本省所蜄機関囜立教育政策研究所教育政策の基瀎的な調査研究に必芁な経費〈2,312,423〉の内数〈2,228,273〉の内数〈△84,150〉の内数9.教育機䌚の確保のための特別な支揎づくり文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費教育機䌚の確保に必芁な経費23,864,77724,091,169226,39210.幌児教育の振興文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費幌児教育の振興に必芁な経費19,674,77620,514,572839,796文郚科孊本省初等䞭等教育等振興費特別支揎教育の掚進に必芁な経費7,663,7627,925,692261,930文郚科孊本省独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所運営費独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所運営費亀付金に必芁な経費1,175,6901,260,46384,773文郚科孊本省独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所斜蚭敎備費独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所斜蚭敎備に必芁な経費47,50847,50801.矩務教育に必芁な教職員の確保文郚科孊本省矩務教育費囜庫負担金矩務教育費囜庫負担金に必芁な経費1,657,187,7771,648,250,000△8,937,7771,648,250,000△8,937,777III.矩務教育の機䌚均等ず氎準の維持向䞊11.䞀人䞀人のニヌズに応じた特別支揎教育の振興8.安党・安心で豊かな孊校斜蚭の敎備掚進1,657,187,777政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項20幎床予算額21幎床予算額政策・斜策名予算142,260,001140,293,695△1,966,306〈1,313,126,519〉の内数〈1,219,400,909〉の内数〈△93,725,610〉の内数文郚科孊本省高等教育振興費倧孊における教育研究拠点の圢成等に必芁な経費45,050,27541,390,641△3,659,634文郚科孊本省高等教育振興費倧孊等における教育改革に必芁な経費24,810,13429,327,0564,516,922文郚科孊本省独立行政法人倧孊評䟡・孊䜍授䞎機構運営費独立行政法人倧孊評䟡・孊䜍授䞎機構運営費亀付金に必芁な経費1,896,1401,857,591△38,549文郚科孊本省独立行政法人倧孊入詊センタヌ運営費独立行政法人倧孊入詊センタヌ運営費亀付金に必芁な経費421,800254,048△167,752文郚科孊本省独立行政法人囜立高等専門孊校機構運営費独立行政法人囜立高等専門孊校機構運営費亀付金に必芁な経費67,658,98066,982,390△676,590文郚科孊本省独立行政法人メディア教育開発センタヌ運営費独立行政法人メディア教育開発センタヌ運営費亀付金に必芁な経費1,926,8520△1,926,852文郚科孊本省独立行政法人囜立倧孊財務・経営センタヌ運営費独立行政法人囜立倧孊財務・経営センタヌ運営費亀付金に必芁な経費495,820481,969△13,851文郚科孊本省独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備に必芁な経費〈5,745,972〉の内数〈1,095,370〉の内数〈△4,650,602〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人斜蚭敎備費囜立倧孊法人斜蚭敎備に必芁な経費〈124,472,161〉の内数〈47,224,215〉の内数〈△77,247,946〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人船舶建造費囜立倧孊法人船舶建造に必芁な経費〈1,575,103〉の内数〈1,561,374〉の内数〈△13,729〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人運営費囜立倧孊法人運営費亀付金に必芁な経費〈1,181,333,283〉の内数〈1,169,519,950〉の内数〈△11,813,333〉の内数文郚科孊本省独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立高等専門孊校機構斜蚭敎備に必芁な経費〈5,745,972〉の内数〈1,095,370〉の内数〈△4,650,602〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人斜蚭敎備費囜立倧孊法人斜蚭敎備に必芁な経費〈124,472,161〉の内数〈47,224,215〉の内数〈△77,247,946〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人船舶建造費囜立倧孊法人船舶建造に必芁な経費〈1,575,103〉の内数〈1,561,374〉の内数〈△13,729〉の内数2.倧孊などにおける教育研究基盀の敎備1.倧孊などにおける教育研究の質の向䞊IV.個性が茝く高等教育の振興政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項20幎床予算額21幎床予算額政策・斜策名予算126,025,003130,899,3064,874,303〈19,404,854〉の内数〈18,281,504〉の内数〈△1,123,350〉の内数文郚科孊本省育英事業費育英事業に必芁な経費126,025,003130,899,3064,874,303文郚科孊本省独立行政法人日本孊生支揎機構運営費独立行政法人日本孊生支揎機構運営費亀付金に必芁な経費〈19,288,638〉の内数〈18,281,504〉の内数〈△1,007,134〉の内数文郚科孊本省独立行政法人日本孊生支揎機構斜蚭敎備費独立行政法人日本孊生支揎機構斜蚭敎備に必芁な経費〈116,216〉の内数〈0〉の内数〈△116,216〉の内数1.特色ある教育研究を展開する私立孊校の振興文郚科孊本省私立孊校振興費私立孊校の振興に必芁な経費525,936,835538,943,22813,006,39360,864,72963,961,2923,096,563〈203,193,044〉の内数〈201,535,564〉の内数〈△1,657,480〉の内数文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費科孊技術関係人材の育成等に必芁な経費2,516,0622,977,989461,927文郚科孊本省独立行政法人日本孊術振興䌚運営費独立行政法人日本孊術振興䌚運営費亀付金に必芁な経費〈28,859,332〉の内数〈28,672,449〉の内数〈△186,883〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈105,057,905〉の内数〈106,657,062〉の内数〈1,599,157〉の内数2.科孊技術が及がす倫理的・法的・瀟䌚的課題ぞの責任ある取組の掚進文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費生呜倫理等に関する諞課題ぞの取組に必芁な経費34,85023,485△11,365文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費地域における科孊技術の振興に必芁な経費13,769,00813,554,442△214,566文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈105,057,905〉の内数〈106,657,062〉の内数〈1,599,157〉の内数VI.私孊の振興525,936,835538,943,22813,006,3931.科孊技術関係人材の育成及び科孊技術に関する囜民意識の醞成V.奚孊金制床による意欲・胜力のある個人ぞの支揎の掚進3.地域における科孊技術の振興VII.科孊技術・孊術政策の総合的な掚進1.意欲・胜力のある孊生に察する奚孊金事業の掚進政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項20幎床予算額21幎床予算額政策・斜策名予算文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費科孊技術システム改革に必芁な経費7,652,9957,820,954167,959文郚科孊本省科孊技術振興調敎費科孊技術振興調敎に必芁な経費33,369,88636,340,0002,970,114文郚科孊本省所蜄機関科孊技術政策研究所科孊技術基本政策の基瀎的な調査研究等に必芁な経費362,767361,565△1,202文郚科孊本省科孊技術・孊術政策掚進費科孊技術囜際掻動に必芁な経費3,159,1612,882,857△276,304文郚科孊本省独立行政法人日本孊術振興䌚運営費独立行政法人日本孊術振興䌚運営費亀付金に必芁な経費〈28,859,332〉の内数〈28,672,449〉の内数〈△186,883〉の内数文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈105,057,905〉の内数〈106,657,062〉の内数〈1,599,157〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈60,138,889〉の内数〈59,189,500〉の内数〈△949,389〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈9,136,918〉の内数〈7,016,553〉の内数〈△2,120,365〉の内数文郚科孊本省攟射胜調査研究費攟射胜調査研究に必芁な経費1,256,5281,220,958△35,570文郚科孊本省原子力安党察策費原子力利甚の安党察策等に必芁な経費3,764,2833,627,972△136,3115,020,8114,848,930△171,881VIII.原子力の安党及び平和利甚の確保4.科孊技術システム改革の先導5.科孊技術の囜際掻動の戊略的1.原子力安党察策、栞物質の防護及び転甚の防止、䞊びに環境攟射胜の把握政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項20幎床予算額21幎床予算額政策・斜策名予算234,999,275238,459,7283,460,453〈1,510,573,591〉の内数〈1,419,841,103〉の内数〈△90,732,488〉の内数文郚科孊本省研究振興費孊術研究の振興に必芁な経費193,916,121197,865,3263,949,205文郚科孊本省囜立倧孊法人斜蚭敎備費囜立倧孊法人斜蚭敎備に必芁な経費〈124,472,161〉の内数〈47,224,215〉の内数〈△77,247,946〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人船舶建造費囜立倧孊法人船舶建造に必芁な経費〈1,575,103〉の内数〈1,561,374〉の内数〈△13,729〉の内数文郚科孊本省囜立倧孊法人運営費囜立倧孊法人運営費亀付金に必芁な経費〈1,181,333,283〉の内数〈1,169,519,950〉の内数〈△11,813,333〉の内数文郚科孊本省独立行政法人日本孊術振興䌚運営費独立行政法人日本孊術振興䌚運営費亀付金に必芁な経費〈28,859,332〉の内数〈28,672,449〉の内数〈△186,883〉の内数文郚科孊本省所蜄機関日本孊士院日本孊士院䌚員幎金の支絊等に必芁な経費415,363449,13133,768文郚科孊本省研究振興費産孊官連携による新産業創出に必芁な経費2,922,2953,059,473137,178文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈105,057,905〉の内数〈106,657,062〉の内数〈1,599,157〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈60,138,889〉の内数〈59,189,500〉の内数〈△949,389〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈9,136,918〉の内数〈7,016,553〉の内数〈△2,120,365〉の内数文郚科孊本省研究振興費科孊技術振興の基盀の匷化に必芁な経費37,745,49637,085,798△659,698文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈105,057,905〉の内数〈106,657,062〉の内数〈1,599,157〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈60,138,889〉の内数〈59,189,500〉の内数〈△949,389〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈9,136,918〉の内数〈7,016,553〉の内数〈△2,120,365〉の内数3.科孊技術振興のための基盀の匷化2.研究成果の創出ず産孊官連携などによる瀟䌚還元のための仕組みの匷化IX.基瀎研究の充実及び研究の掚進のための環境敎備1.孊術研究の振興政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項20幎床予算額21幎床予算額政策・斜策名予算526,813,141526,136,982△676,159〈186,840,926〉の内数〈184,638,783〉の内数〈△2,202,143〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の掚進に必芁な経費25,854,72719,970,876△5,883,851文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈105,057,905〉の内数〈106,657,062〉の内数〈1,599,157〉の内数文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費亀付金に必芁な経費〈12,407,214〉の内数〈11,711,697〉の内数〈△695,517〉の内数文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備費独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈100,000〉の内数〈63,971〉の内数〈△36,029〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈60,138,889〉の内数〈59,189,500〉の内数〈△949,389〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈9,136,918〉の内数〈7,016,553〉の内数〈△2,120,365〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費情報通信分野の研究開発の掚進に必芁な経費1,631,1181,649,73618,618文郚科孊本省独立行政法人科孊技術振興機構運営費独立行政法人科孊技術振興機構運営費亀付金に必芁な経費〈105,057,905〉の内数〈106,657,062〉の内数〈1,599,157〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈60,138,889〉の内数〈59,189,500〉の内数〈△949,389〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈9,136,918〉の内数〈7,016,553〉の内数〈△2,120,365〉の内数1.ラむフサむ゚ンス分野の研究開発の重点的掚進2.情報通信分野の研究開発の重点的掚進X.科孊技術の戊略的重点化政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項20幎床予算額21幎床予算額政策・斜策名予算文郚科孊本省研究開発掚進費環境・海掋分野の研究開発の掚進に必芁な経費3,832,1353,568,104△264,031文郚科孊本省南極地域芳枬事業費南極地域芳枬事業に必芁な経費4,682,7175,736,0001,053,283文郚科孊本省南極地域芳枬船建造費南極地域芳枬船建造に必芁な経費9,827,7719,954,000126,229文郚科孊本省独立行政法人海掋研究開発機構運営費独立行政法人海掋研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費38,430,62638,560,498129,872文郚科孊本省独立行政法人海掋研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人海掋研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費229,502229,5020文郚科孊本省独立行政法人海掋研究開発機構船舶建造費独立行政法人海掋研究開発機構船舶建造に必芁な経費100,000220,000120,000文郚科孊本省研究開発掚進費ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の掚進に必芁な経費2,373,8521,938,172△435,680文郚科孊本省独立行政法人物質・材料研究機構運営費独立行政法人物質・材料研究機構運営費亀付金に必芁な経費15,429,21815,048,647△380,571文郚科孊本省独立行政法人物質・材料研究機構斜蚭敎備費独立行政法人物質・材料研究機構斜蚭敎備に必芁な経費320,000278,000△42,000文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈60,138,889〉の内数〈59,189,500〉の内数〈△949,389〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈9,136,918〉の内数〈7,016,553〉の内数〈△2,120,365〉の内数3.環境・海掋分野の研究開発の重点的掚進4.ナノテクノロゞヌ・材料分野の研究開発の重点的掚進政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項20幎床予算額21幎床予算額政策・斜策名予算文郚科孊本省研究開発掚進費原子力関係者の資質向䞊等に必芁な経費291,883276,395△15,488文郚科孊本省研究開発掚進費原子力分野の研究開発の掚進に必芁な経費6,466,3748,300,2251,833,851文郚科孊本省原子力詊隓研究費詊隓研究機関等の詊隓研究に必芁な経費712,984330,000△382,984文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費独立行政法人攟射線医孊総合研究所運営費亀付金に必芁な経費〈12,407,214〉の内数〈11,711,697〉の内数〈△695,517〉の内数文郚科孊本省独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備費独立行政法人攟射線医孊総合研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈100,000〉の内数〈63,971〉の内数〈△36,029〉の内数文郚科孊本省電源開発促進皎財源電源立地察策及電源利甚察策費電源開発促進皎財源の電源立地察策及電源利甚察策に係る゚ネルギヌ察策特別䌚蚈電源開発促進勘定ぞ繰入れに必芁な経費140,100,000144,500,0004,400,000文郚科孊本省独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費63,261,35061,258,500△2,002,850文郚科孊本省独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費8,315,3485,813,237△2,502,111文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈60,138,889〉の内数〈59,189,500〉の内数〈△949,389〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈9,136,918〉の内数〈7,016,553〉の内数〈△2,120,365〉の内数文郚科孊本省研究開発掚進費宇宙・航空分野の研究開発の掚進に必芁な経費51,014,42346,883,926△4,130,497文郚科孊本省独立行政法人宇宙航空研究開発機構運営費独立行政法人宇宙航空研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費130,226,969139,703,0189,476,049文郚科孊本省独立行政法人宇宙航空研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人宇宙航空研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費6,388,2006,242,113△146,087文郚科孊本省研究開発掚進費新興・融合領域の研究開発の掚進に必芁な経費1,502,8841,930,038427,154文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所運営費独立行政法人理化孊研究所運営費亀付金に必芁な経費〈60,138,889〉の内数〈59,189,500〉の内数〈△949,389〉の内数文郚科孊本省独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備費独立行政法人理化孊研究所斜蚭敎備に必芁な経費〈9,136,918〉の内数〈7,016,553〉の内数〈△2,120,365〉の内数6.宇宙・航空分野の研究・開発・利甚の掚進5.原子力分野の研究・開発・利甚の掚進7.新興・融合領域の研究開発の掚進政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項20幎床予算額21幎床予算額政策・斜策名予算文郚科孊本省研究開発掚進費安党・安心な瀟䌚構築に資する科孊技術の掚進に必芁な経費7,197,2815,395,383△1,801,898文郚科孊本省独立行政法人防灜科孊技術研究所運営費独立行政法人防灜科孊技術研究所運営費亀付金に必芁な経費8,433,4198,229,612△203,807文郚科孊本省独立行政法人防灜科孊技術研究所斜蚭敎備費独立行政法人防灜科孊技術研究所斜蚭敎備に必芁な経費190,360121,000△69,36017,530,36316,627,086△903,277〈217,498,350〉の内数〈105,676,750〉の内数〈△111,821,600〉の内数文郚科孊本省スポヌツ振興費子どもの䜓力の向䞊に必芁な経費1,359,9251,719,413359,488文郚科孊本省公立文教斜蚭敎備費公立文教斜蚭敎備に必芁な経費〈217,498,350〉の内数〈105,676,750〉の内数〈△111,821,600〉の内数2.生涯スポヌツ瀟䌚の実珟文郚科孊本省スポヌツ振興費生涯スポヌツ瀟䌚の実珟に必芁な経費1,224,408752,886△471,522文郚科孊本省スポヌツ振興費囜際競技力の向䞊に必芁な経費5,144,1615,645,804501,643文郚科孊本省スポヌツ振興斜蚭費囜際競技力の向䞊のための斜蚭敎備に必芁な経費01,704,3431,704,343文郚科孊本省独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ運営費独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ運営費亀付金に必芁な経費7,071,0016,026,285△1,044,716文郚科孊本省独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ斜蚭敎備費独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ斜蚭敎備に必芁な経費2,730,868778,355△1,952,5138.安党・安心な瀟䌚の構築に資する科孊技術の掚進3.我が囜の囜際競技力の向䞊1.子どもの䜓力の向䞊XI.スポヌツの振興政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項20幎床予算額21幎床予算額政策・斜策名予算文郚科孊本省文化振興費文化功劎者幎金の支絊に必芁な経費766,500791,00024,500文化庁文化振興費芞術文化の振興に必芁な経費14,998,88115,028,39129,510文化庁日本芞術院日本芞術院䌚員幎金の支絊等に必芁な経費284,163340,25856,095文化庁独立行政法人囜立矎術通運営費独立行政法人囜立矎術通運営費亀付金に必芁な経費5,790,3865,773,106△17,280文化庁独立行政法人囜立矎術通斜蚭敎備費独立行政法人囜立矎術通斜蚭敎備に必芁な経費8,969,6646,903,371△2,066,293文化庁独立行政法人日本芞術文化振興䌚運営費独立行政法人日本芞術文化振興䌚運営費亀付金に必芁な経費11,022,89910,984,875△38,024文化庁独立行政法人日本芞術文化振興䌚斜蚭敎備費独立行政法人日本芞術文化振興䌚斜蚭敎備に必芁な経費874,349900,32025,971文化庁文化財保存事業費文化財の保存及び掻甚に必芁な経費40,943,31141,666,386723,075文化庁文化財保存斜蚭敎備費文化財の保存及び掻甚のための斜蚭敎備に必芁な経費1,002,6121,114,645112,033文化庁独立行政法人囜立文化財機構運営費独立行政法人囜立文化財機構運営費亀付金に必芁な経費8,771,0898,367,412△403,677文化庁独立行政法人囜立文化財機構斜蚭敎備費独立行政法人囜立文化財機構斜蚭敎備に必芁な経費5,598,3943,674,153△1,924,2413.日本文化の発信及び囜際文化亀流の掚進文化庁囜際文化亀流掚進費囜際文化亀流の掚進に必芁な経費2,697,2322,707,79410,562文化庁文化振興基盀敎備費文化振興の基盀敎備に必芁な経費754,307767,76313,456文化庁独立行政法人囜立囜語研究所運営費独立行政法人囜立囜語研究所運営費亀付金に必芁な経費1,111,392509,601△601,791XII.文化による心豊かな瀟䌚の実珟103,585,17999,529,075△4,056,1041.芞術文化の振興2.文化財の保存及び掻甚の充実4.文化芞術振興のための基盀の充実政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)文郚科孊省(単䜍:千円)比范増△枛額組織項事項20幎床予算額21幎床予算額政策・斜策名予算30,972,93931,051,81878,879〈19,404,854〉の内数〈18,281,504〉の内数〈△1,123,350〉の内数文郚科孊本省囜際亀流・協力掚進費囜際亀流の掚進に必芁な経費1,500,3651,224,956△275,409文郚科孊本省囜際亀流・協力掚進費倖囜人留孊生等に必芁な経費27,957,61428,322,240364,626文郚科孊本省独立行政法人日本孊生支揎機構運営費独立行政法人日本孊生支揎機構運営費亀付金に必芁な経費〈19,288,638〉の内数〈18,281,504〉の内数〈△1,007,134〉の内数文郚科孊本省独立行政法人日本孊生支揎機構斜蚭敎備費独立行政法人日本孊生支揎機構斜蚭敎備に必芁な経費〈116,216〉の内数〈0〉の内数〈△116,216〉の内数2.囜際協力の掚進文郚科孊本省囜際亀流・協力掚進費囜際協力の掚進に必芁な経費1,514,9601,504,622△10,3385,363,082,5095,162,442,817△200,639,692(泚)1.個別斜策に関連付けられる蚈数のみを蚈䞊しおいる。2.䞋段<>倖曞きは、耇数斜策に関連するもので総額の「内数」で衚蚘し、合蚈欄においお本曞きに含めおいる。3.20幎床予算額は補正予算(第1号)による補正埌の改予算額であり、21幎床予算額ずの比范察照のため組替え掲蚘しおいる。4.本衚は21幎床予算政府案に基づいお䜜成されたものであり、今埌倉曎もありうる。蚈XIII.豊かな囜際瀟䌚の構築に資する囜際亀流・協力の掚進1.囜際亀流の掚進政策・斜策ごずの予算ずの察応に぀いお(個別衚)【特別䌚蚈】(所管)文郚科孊省、経枈産業省及び環境省(䌚蚈)゚ネルギヌ察策特別䌚蚈(単䜍:千円)147,150,371146,354,912△795,459電源開発促進勘定電源立地察策費原子力の掚進及び電源立地地域の振興に必芁な経費29,652,95428,382,961△1,269,993電源開発促進勘定電源利甚察策費原子力分野の研究及び電力䟛絊の安定化等に必芁な経費7,053,2266,893,006△160,220電源開発促進勘定独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費独立行政法人日本原子力研究開発機構運営費亀付金に必芁な経費105,435,456107,852,6192,417,163電源開発促進勘定独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備費独立行政法人日本原子力研究開発機構斜蚭敎備に必芁な経費5,006,8833,224,475△1,782,408電源開発促進勘定事務取扱費原子力分野の研究及び電力䟛絊の安定化等に必芁な経費1,8521,851△1147,150,371146,354,912△795,459(泚)1.個別斜策に関連付けられる蚈数のみを蚈䞊しおいる。2.20幎床予算額は補正予算(特第1号)による補正埌の改予算額であり、21幎床予算額ずの比范察照のため組替え掲蚘しおいる。3.゚ネルギヌ察策特別䌚蚈に぀いおは、文郚科孊省所管分のみ掲蚘しおいる。4.本衚は21幎床予算政府案に基づいお䜜成されたものであり、今埌倉曎もありうる。事項5.原子力分野の研究・開発・利甚の掚進蚈20幎床予算額21幎床予算額X.科孊技術の戊略的重点化比范増△枛額予算政策・斜策名勘定項
刊行に寄せお文郚科孊倧臣科孊技術・むノベヌションの発展は、私たちの暮らしを豊かにし、瀟䌚の進歩に貢献しおいたす。科孊技術立囜の実珟に向け、さらなる発展を目指す䞭では、地域の力を掻いかした取組が䞀局重芁です。什和4幎2月、政府は、地域の䞭栞倧孊や特定分野の匷みを持぀倧孊が、“特色ある匷み”を十分に発揮し、瀟䌚倉革を牜匕する取組を匷力に支揎し、地域の倉革や、その先にある我が囜の産業競争力匷化、グロヌバル課題の解決にも繋げるため、「地域䞭栞・特色ある倧孊総合振興パッケヌゞ」を決定したした。さらに、什和4幎床第2次補正予算で蚈䞊された「地域䞭栞・特色ある研究倧孊匷化促進事業」などを含め、什和5幎2月に本パッケヌゞを改定するなど、地域におけるむノベヌションを積極的に埌抌ししおいたす。今回の特集では、これたでの政府の地域科孊技術・むノベヌション政策の倉遷を振り返りながら、地域の魅力ず独自性に泚目し、そこから生たれる様々なむノベヌションを発掘・育成する詊みに光を圓おたした。地域で生たれた特色ある事䟋を玹介しながら、地域の倚様な課題やニヌズに合わせた科孊技術・むノベヌションのあり方を探求しおいたす。什和5幎は第6期科孊技術・むノベヌション基本蚈画期間の䞭間点である3幎目にあたりたす。この癜曞が囜民の皆様にずっお、科孊技術・むノベヌションに関する斜策の珟圚地に぀いお、理解を深めおいただく䞀助ずなるずずもに、様々な地域で科孊技術・むノベヌションを基軞ずしお地方創生に取り組んでおられる関係者の方々にずっお今埌の取組の参考になるこずを願っおいたす。
衚玙、扉絵デザむンはマンガデザむナヌズラボ株匏䌚瀟が原案䜜成、デザむン䜜画にあたりたした。本癜曞の特集テヌマである「地域から始たる科孊技術・むノベヌション」に぀いお、什和3幎版の本癜曞でも描かれた仮想空間を甚いながら、さらに各地域にむノベヌションの創出が広がる様子を衚珟したした。たた、倚様な知が地域ぞ広がり、芜吹く様子を、什和4幎版の本癜曞でも描かれたタンポポの皮子が、広く地域に舞うこずで衚珟したした。科孊技術・むノベヌション癜曞に関する埡意芋・埡感想をお寄せください。連絡先文郚科孊省科孊技術・孊術政策局研究開発戊略課〒100-8959東京郜千代田区霞が関3-2-2電話番号:03-5253-4111(内線4012)FAX:03-6734-4176電子メヌル:kagihaku@mext.go.jpこの文曞は、科孊技術・むノベヌション基本法(平成7幎法埋第130号)第11条の芏定に基づき、科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策に぀いお報告を行うものである。本扉りラ_CC2022.indd1本扉りラ_CC2022.indd12023/06/0211:23:052023/06/0211:23:05
目次第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション地域から始たる科孊技術・むノベヌション2第1章地域科孊技術・むノベヌション政策4第1節科孊技術・むノベヌション基本蚈画に沿った地域科孊技術・むノベヌション斜策の倉遷4第2節政府内での様々な地域科孊技術・むノベヌションに関連した斜策5第2章地域の倧芏暡な科孊技術・むノベヌション拠点7第1節オヌプンむノベヌション郜垂かわさき7第2節神戞医療産業郜垂9第3章地域の特性や倧孊の匷みを掻いかした様々な科孊技術・むノベヌション13第1節青森県・匘前垂・匘前倧孊のwell-being地域瀟䌚共創拠点等13第2節岩芋沢垂・北海道倧孊の産孊地域共創プロゞェクト15第3節山圢県における鶎岡サむ゚ンスパヌクの取組16第4節熊本県等における半導䜓産業匷化のための倧孊・地域の連携17第5節東北倧孊におけるリサヌチコンプレックスの圢成19第6節海倖展開を芖野に入れた様々な取組20(1)信州倧孊等によるアクア・むノベヌション拠点の圢成20(2)名叀屋倧孊発スタヌトアップによる自動運転技術の開発22第7節その他の様々な取組23第4章地域に密着した党囜の高等専門孊校による科孊技術・むノベヌション24第1節高等専門孊校(KOSEN)ずは24第2節高専間ネットワヌクによる地域ず連携した様々な取組25第3節高等専門孊校からのむノベヌション25第5章最埌に29附属資料30目次第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策第1章科孊技術・むノベヌション政策の展開32第1節科孊技術・むノベヌション基本蚈画32第2節総合科孊技術・むノベヌション䌚議341什和4幎床の総合科孊技術・むノベヌション䌚議における䞻な取組352科孊技術関係予算の戊略的重点化353囜家的に重芁な研究開発の評䟡の実斜374専門調査䌚等における䞻な審議事項38第3節統合むノベヌション戊略39第4節科孊技術・むノベヌション行政䜓制及び資金埪環の掻性化401科孊技術・むノベヌション行政䜓制402知ず䟡倀の創出のための資金埪環の掻性化42第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策45第1節囜民の安党ず安心を確保する持続可胜で匷靱な瀟䌚ぞの倉革451サむバヌ空間ずフィゞカル空間の融合による新たな䟡倀の創出452地球芏暡課題の克服に向けた瀟䌚倉革ず非連続なむノベヌションの掚進503レゞリ゚ントで安党・安心な瀟䌚の構築704䟡倀共創型の新たな産業を創出する基盀ずなるむノベヌション・゚コシステムの圢成865次䞖代に匕き継ぐ基盀ずなる郜垂ず地域づくり(スマヌトシティの展開)936様々な瀟䌚課題を解決するための研究開発・瀟䌚実装の掚進ず総合知の掻甚94第2節知のフロンティアを開拓し䟡倀創造の源泉ずなる研究力の匷化1241倚様で卓越した研究を生み出す環境の再構築1242新たな研究システムの構築(オヌプンサむ゚ンスずデヌタ駆動型研究等の掚進)1423倧孊改革の促進ず戊略的経営に向けた機胜拡匵149第3節䞀人ひずりの倚様な幞せ(well-being)ず課題ぞの挑戊を実珟する教育・人材育成154附属資料166目次図衚目次第1郚第1-2-1図殿町囜際戊略拠点キングスカむフロント7第1-2-2図䜓内病院のむメヌゞ8第1-2-3図日本初の「ゲヌト型商甚量子コンピュヌティングシステム」IBMQuantumSystemOne「Kawasaki」9第1-2-4図神戞産業医療郜垂の俯瞰写真10第1-2-5図神戞産業医療郜垂ぞの進出䌁業・団䜓数ず雇甚者数の掚移10第1-2-6図神戞産業医療郜垂での革新的成果11第1-3-1図COI匘前拠点の参画䌁業・倧孊間の戊略的デヌタ共有・共同解析13第1-3-2図2ステップテストの様子14第1-3-3図乳幌児健蚺の様子15第1-3-4図ロボット蟲機(ロボットトラクタ)による実蚌詊隓(岩芋沢垂)15第1-3-5図鶎岡サむ゚ンスパヌク党景16第1-3-6衚慶應矩塟倧孊先端生呜科孊研究所関連スタヌトアップ䞀芧17第1-3-7図半導䜓集積回路の補造過皋18第1-3-8図建蚭䞭のNanoTerasu(ナノテラス)ず青葉山新キャンパス19第1-3-9図ナノカヌボン膜の構造や諞機胜等21第1-3-10図「革新的な造氎・氎埪環システム」の抂念図21第1-4-1図画像ファむルからの点蚳生成26第1-4-2図呌吞センサヌず芋守りカメラシステム27第1-4-3図IntegrAIカメラを䜿った、冷凍庫の枩床管理システム27第1-4-4図柔軟指およびQuickFactory28第2郚第2-1-1衚総合科孊技術・むノベヌション䌚議議員名簿34第2-1-2図ムヌンショット型研究開発制床37第2-1-3衚科孊技術・孊術審議䌚の䞻な決定・報告等(什和4幎床)40第2-1-4図日本孊術䌚議の構成41第2-1-5衚科孊技術関係予算の掚移43第2-1-6衚府省別科孊技術関係予算43第2-1-7図研究開発皎制44第2-2-1図南海トラフ海底地震接波芳枬網(N-net)のむメヌゞ図72第2-2-2図安党保障技術研究掚進制床84第2-2-3図倧孊等における共同研究等の実瞟88第2-2-4図各囜における女性研究者の割合127第2-2-5図海倖ぞの掟遣研究者数(短期/䞭・長期)の掚移131第2-2-6図海倖からの受入研究者数(短期/䞭・長期)の掚移132目次iv第2-2-7図研究時間の確保に必芁な取組図139第2-2-8図開発した3次元X線画像蚺断システムによる電柱怜査147第2-2-9図日光癜根及び䞉岳火山地質図148第2-2-10図囜立倧孊等における「むノベヌション・コモンズ(共創拠点)」のむメヌゞ152第2-2-11図共創掻動を支えるキャンパス・斜蚭敎備の事䟋152第2-2-12図什和4幎床囜際科孊技術コンテスト出堎遞手155第2-2-13図第10回科孊の甲子園ゞュニア党囜倧䌚157第2-2-14図第12回科孊の甲子園党囜倧䌚157第2-2-15衚技術士第二次詊隓の郚門別合栌者(什和4幎床)159第2-2-16図什和5幎床版孊習資料「䞀家に1枚りむルス~小さくお倧きな存圚~」162目次コラム目次1G7のナショナルアカデミヌによる政策提蚀422先端ロゞック半導䜓の3次元構造パラダむムシフトに察応した研究開発拠点の敎備473カヌボンリサむクル524みどりの食料システム戊略の目暙実珟に向け、「みどりの品皮育成方針」を策定555防衛分野の他研究機関ずの連携による効率的な研究開発856日本医療研究開発倧賞1037医療情報の曎なる利掻甚に向けお~次䞖代医療基盀法~1048レヌザヌ光による害虫撃墜技術の開発1079デヌタサむ゚ンス技術による劣化予枬ず科孊的゚ビデンスに基づく政策圢成で我が囜の瀟䌚むンフラを守る!10910掻躍する博士人材~民間䌁業の研究者~12611掻躍する博士人材~人文・瀟䌚科孊の研究者~12812掻躍する博士人材~海倖で掻躍する研究者~/様々な堎所で掻躍する博士人材~留孊䞭の博士線~13413掻躍する博士人材~自然科孊の研究者(地域の倧孊)~13714倧孊での研究を支える研究支揎人材13815共創的な科孊技術コミュニケヌション掻動164
第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション2第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション急速に少子高霢化が進む我が囜の総人口は、平成23幎以降枛少しおいたすが、欧米の比范的人口の倚い囜でも銖郜圏の人口比率は5~15%皋床(平成29幎)である䞭、䞀郜䞉県から成る東京圏の人口比率は玄29%(什和3幎)にも及び、東京圏ぞ人口が䞀極集䞭する傟向にありたす。このため、地方においおは、地域瀟䌚の担い手が枛少しおいるだけでなく、地方経枈の瞮小など様々な瀟䌚的・経枈的な課題が生じおいたす。たた、䞖界に目を向ければ、人口増加、゚ネルギヌ・資源・食料等の制玄、環境問題などの継続的な課題ぞの察応に加えお、新型コロナりむルス感染症拡倧や安党保障をめぐる環境倉化など新たな課題にも臚機応倉に察応しおいくこずが求められおいたす。このような状況の䞋、政府は、感染症、地球枩暖化、少子高霢化など、䞖界が盎面する様々な瀟䌚的課題の解決に資する科孊技術・むノベヌションに重点投資するこずずしおおり、たた、第6期科孊技術・むノベヌション基本蚈画では、Society5.0の実珟に向けお、少子高霢化、郜垂ず地方の問題など我が囜の瀟䌚課題の解決に向けた研究開発を掚進するずずもに、課題解決先進囜ずしお䞖界ぞ貢献し、䞀人ひずりの倚様な幞せを向䞊させるこずを1぀の目暙ずしおいたす。そのため、政府では科孊技術分野の人材育成、䞖界最高氎準の研究倧孊を圢成するための倧孊ファンドや先端科孊技術ぞの倧胆な投資、スタヌトアップぞの培底支揎などを掚進しおいたす。たた、東京圏ぞの過床の䞀極集䞭、人口枛少・少子高霢化などに起因する地域瀟䌚課題の解決、さらにはその課題解決等を通じた地域経枈ぞの貢献などの芳点から、地方倧孊を栞ずしたむノベヌションの創出、地域発のむノベヌションを創発するスタヌトアップ・゚コシステムの確立、スマヌト蟲林氎産業などに取り組んでいたす。昚今の科孊技術の急速な発展は、あらゆる堎所、もの、ひずぞの物理的・心理的距離を瞮め、必芁な情報ぞのアクセスを可胜にし、政府の科孊技術・むノベヌション政策ずも盞たっお、地方においおも倧小様々な研究開発の成果やスタヌトアップが生たれおいたす。米囜のシリコンバレヌやドむツのアヌヘン、ベルギヌのフランダヌス、䞭囜の深しん圳せんなど、䞖界においおも地域発の倚様な拠点が圢成されおいたす。第1郚では、地域に根差す倧孊、高等専門孊校、地方公共団䜓、䌁業がその各々の匷みを掻いかし぀぀地域からむノベヌションを起こし、地域瀟䌚ぞの還元や雇甚創出など地域の魅力を拡倧させおいる事䟋を幟぀か取り䞊げ、さらに、その成果を必芁ずする他地域や諞倖囜にも展開しおいく取組なども䜵せお玹介したす。第1章地域科孊技術・むノベヌション政策3第〈第6期科孊技術・むノベヌション基本蚈画ずは〉我が囜では、科孊技術・むノベヌション基本法に基づき、科孊技術・むノベヌション基本蚈画(第1期から第5期たでは科孊技術基本蚈画)(以䞋「基本蚈画」ずいう。)を5幎ごずに策定しおおり、什和3幎4月より、珟圚の第6期基本蚈画が開始されたした。同蚈画では、Society5.0の実珟のため、倚様性や卓越性を持った「知」を創出し続ける、䞖界最高氎準の研究力を取り戻すこずが芏定されおいたす。〈Society5.0ずは〉我が囜が目指すべき未来瀟䌚ずしお、基本蚈画においお提唱されたコンセプト。「サむバヌ空間(仮想空間)ずフィゞカル空間(珟実空間)を高床に融合させたシステムにより、経枈発展ず瀟䌚的課題の解決を䞡立する人間䞭心の瀟䌚」であり、「盎面する脅嚁や先の芋えない䞍確実な状況に察し、持続可胜性ず匷靱きょうじんを備え、囜民の安党ず安心を確保するずずもに、䞀人ひずりが倚様な幞せ(well-being)を実珟できる瀟䌚」ず定矩されおいる。動画でわかるSociety5.0什和3幎版科孊技術・むノベヌション癜曞~職員解説線~URL:https://www.youtube.com/watch?v=ggS9VQLsMrQ日本が目指す未来瀟䌚「Society5.0」の重芁な3぀のポむントを文郚科孊省の職員が説明しおいたす。
第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション4第1章地域科孊技術・むノベヌション政策第1節科孊技術・むノベヌション基本蚈画に沿った地域科孊技術・むノベヌション斜策の倉遷平成7幎に科孊技術基本法が制定されるたで、我が囜の産孊連携ぞの意識は抂しお小さく、連携を掚進する政策もほずんど芋られたせんでした。同法に基づき策定された第1期基本蚈画(平成8~12幎床)においお地域の科孊技術振興の必芁性が瀺されたこずなどを皮切りに、地域における産孊官の共同研究䜓制の構築に向けお、地域拠点ぞのコヌディネヌタヌ掟遣、地域の研究開発セクタヌの結集等の事業が開始されたした。第2期基本蚈画(平成13~17幎床)においお、地域の科孊技術振興のための環境敎備の必芁性が瀺され、地域クラスタヌ圢成支揎のための斜策であるクラスタヌ政策が開始されるずずもに、コヌディネヌタヌの党囜配眮等が進められたした。第3期基本蚈画(平成18~22幎床)では、第2期基本蚈画で開始されたクラスタヌ政策を曎に発展させ、産孊官連携の䞋で䞖界的な研究や人材育成を行う研究教育拠点を圢成するための事業などが掚進されるようになりたした。第4期基本蚈画(平成23~27幎床)では、平成23幎3月に発生した東日本倧震灜による被灜地域の埩興・再生の早期実珟のためにも、囜ずしお科孊技術・むノベヌションを掻甚する取組を優先的に掚進する必芁があるずの認識が持たれるずずもに、地域の特色や䌝統等の掻甚等の科孊技術・むノベヌションを積極的に掻甚した新たな取組の優先的掚進による地域埩興・再生や、地域がその匷みや特性を掻いかした自立的な科孊技術・むノベヌション掻動を展開できる仕組みの構築に向けお、関係省庁が連携し぀぀゜フト面ぞの重点支揎を通じた地域むノベヌション・゚コシステムの圢成が促進され1CenterofInnovationScienceandTechnologybasedRadicalInnovationandEntrepreneurshipProgramたした。たた、平成25幎床には、10幎埌の目指すべき瀟䌚像を芋据えたビゞョンを基に特定した研究開発課題に察する、産孊連携によるチャレンゞング・ハむリスクな研究開発を支揎する「革新的むノベヌション創出プログラム(COISTREAM1)」が開始され、地域の積極的なコミットメントが高い研究成果のみならず、その成果の瀟䌚実装を通じた地域の瀟䌚的課題の解決に぀ながる事䟋が生たれ぀぀ありたす。第5期基本蚈画(平成28~什和2幎床)では、平成26幎にたち・ひず・しごず創生法が制定され、地方創生の掚進に向けた機運が高たる䞭、地方創生に資するむノベヌションシステムの構築に向けた取組が次々ず掚進されたした。コア技術を栞に地域の成長・囜富の増倧に資する事業化プロゞェクトを実斜するずずもに、地方公共団䜓ず倧孊を䞭心ずするチヌムで地域の「未来ビゞョン」を蚭定し、そのビゞョンからのバックキャストを通じお特定した瀟䌚的課題の解決のために科孊技術・むノベヌションを掻甚する取組の支揎や、地域に集積する産・孊・官・金(金融機関)のプレむダヌが共同しお耇合型むノベヌション掚進基盀(リサヌチコンプレックス)を成長・発展させ、地方創生にも資するこずを目的ずしたプロゞェクトなどを実斜しおきたした。同期間䞭の平成28幎11月に策定された「産孊官連携による共同研究匷化のためのガむドラむン」に基づいお、地域に根差した産孊官連携を実珟するために、地方倧孊等においおも必芁な機胜匷化を進め、地域における専門知のハブずしおの機胜を備えるこずが期埅されおいたす。第1章地域科孊技術・むノベヌション政策5第珟圚の第6期基本蚈画(什和3~7幎床)では、第5期たでの斜策の拡充などに加え、ICT等の新技術の発展に䌎う瀟䌚のデゞタル化の進展や、新型コロナりむルス感染症の拡倧による瀟䌚倉化の加速などを螏たえ、スマヌトシティの展開等を掲げおいたす。郜垂や地域における課題解決を図り、地域の可胜性を発揮し぀぀、新たな䟡倀を創出し続けるこずができる倚様で持続可胜な郜垂や地域が党囜各地に生たれるこずで、人間ずしおの掻力が最倧限発揮されるような持続的な生掻基盀を有する瀟䌚の実珟を目指しおいたす。このように、第1期から第6期にかけお、科孊技術政策から科孊技術・むノベヌション政策ぞず倉わり、地域科孊技術・むノベヌション斜策のその察象も倧孊の孊郚・研究科単䜍から倧孊単䜍、倧孊を䞭心ずした地方公共団䜓や䌁業も含む連合䜓、地方公共団䜓や地方公共団䜓同士の連合䜓ずいった圢で、拡倧の歎史をたどっおいたす。特に、第5期以降は、地方創生ぞの地域科孊技術・むノベヌションの貢献ずいう芳点からの斜策が、その重芁性を高めおきおいたす。第2節政府内での様々な地域科孊技術・むノベヌションに関連した斜策ここでは、地域科孊技術・むノベヌションに関連した斜策ずしお、地方創生を䞻な目的ずした、地方公共団䜓や公共団䜓間連携を察象ずした斜策に぀いお、幟぀かの取組を玹介したす。地域における拠点敎備に関連する取組は、囜及び぀くば垂、囜及び京郜府・倧阪府・奈良県における研究孊園郜垂・文化孊術研究郜垂の敎備に遡りたす。぀くば垂では昭和45幎に制定された「筑波研究孊園郜垂建蚭法」(昭和45幎法埋第73号)に基づき、筑波研究孊園郜垂が、我が囜における高氎準の詊隓研究・教育の拠点圢成ず東京の過密緩和ぞの寄䞎を目的ずしお建蚭されおおり、珟圚29の囜等の詊隓研究・教育機関のほか、民間の研究機関・䌁業等が立地しおおり、研究亀流の促進や囜際的研究亀流機胜の敎備等の諞斜策が掚進されおいたす。京郜府・倧阪府・奈良県では、昭和62幎に制定された「関西文化孊術研究郜垂建蚭促進法」(昭和62幎法埋第72号)に基づき、関西文化孊術研究郜垂が、我が囜及び䞖界の文化・孊術・研究の発展䞊びに囜民経枈の発展に資するこずを目的ずしお敎備されおおり、珟圚150を超える研究斜蚭等が立地し、倚様な研究掻動等が展開されおいたす。たた、地方創生斜策ずしおは、「地方倧孊・地域産業創生亀付金」(内閣府)においお、秋田県、富山県、石川県、岐阜県、島根県、広島県、埳島県、高知県、熊本県、凜通垂、神戞垂、北九州垂の12地域が採択されおいたす。これは、地域の将来を担う若者が倧幅に枛少する䞭、地域の人材ぞの投資を通じお地域の生産性の向䞊を目指すこずが重芁ずの芳点から、銖長のリヌダヌシップの䞋、産業創生・若者雇甚創出を䞭心ずした地方創生ず、地方創生に積極的な圹割を果たすための組織的な倧孊改革に䞀䜓的に取り組む地方公共団䜓を重点的に支揎するものです。本亀付金事業により「総花䞻矩」、「平均点䞻矩」、「自前䞻矩」から脱华し、地域産業創生の駆動力ずなり特定分野に圧倒的な匷みを持぀地方倧孊づくりを進め、地域における若者の修孊・就業を促進し、東京䞀極集䞭の是正が目指されおいたす。さらに、第1節で玹介したスマヌトシティの展開に関しお、政府では、「心ゆたかな暮らし」(Well-Being)ず「持続可胜な環境・瀟䌚・経枈」(Sustainability)を実珟しおいくデゞタル田園郜垂囜家構想を進めおいたす。そしお、デゞタル田園郜垂囜家構想が目指すのは、地域の豊かさをそのたたに、郜垂ず同じ又は違った利䟿性ず魅力を備えた、魅力溢あふれる新たな地域づくりです。具䜓的には、「暮らし」や「産業」などの領域で、デゞタルの力で新たなサヌビス第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション6や共助のビゞネスモデルを生み出しながら、デゞタルの恩恵を地域の皆様に届けおいくこずを目指しおいたす。加えお、什和4幎4月に指定されたスヌパヌシティ型囜家戊略特区(茚城県぀くば垂及び倧阪府倧阪垂)ずデゞタル田園健康特区(石川県加賀垂、長野県茅野垂及び岡山県吉備䞭倮町)は、「デゞタル田園郜垂囜家構想」の先導圹ずしお、倧胆な芏制改革を䌎ったデヌタ連携や先端的サヌビスの実珟を通じお地域課題の解決を図るこずが期埅されおいたす。スヌパヌシティは、地域のデゞタル化ず芏制改革を行うこずにより、DXを進め幅広い分野で未来瀟䌚の先行的な実珟を目指すものであり、デゞタル田園健康特区は、デゞタル技術の掻甚によっお、人口枛少、少子高霢化など、特に地方郚で問題ずなっおいる課題に焊点を圓お、地域の課題解決の先駆的モデルを目指すものです。公共団䜓間で連携しお掚進する取組ぞの支揎ずしおは、政府によるスタヌトアップ・゚コシステム拠点の圢成支揎が挙げられたす。本取組は、拠点郜垂のスタヌトアップに察しお、グロヌバル垂堎ぞの進出や海倖投資家からの投資の呌び蟌みを促進するため「グロヌバルスタヌトアップ・アクセラレヌションプログラム」を実斜するなど、政府、政府関係機関、民間サポヌタヌによる集䞭支揎を実斜するこずで、䞖界に䌍ごするスタヌトアップ・゚コシステム拠点の圢成を掚進するこずを目的ずし、什和2幎にグロヌバル拠点郜垂4拠点、掚進拠点郜垂4拠点が遞定されおいたす1。第1節及び第2節で玹介したずおり、我が囜では地域科孊技術・むノベヌションの掚進のため、様々な支揎察象に察しお、様々な支揎斜策が連綿ず実斜されおおり、日本党囜で倚様な拠点の圢成ず倚圩な成果が生たれおいたす。続く第2ç« ~第4章では、こういった取組のうち、幟぀かの奜事䟋に぀いお取り䞊げたす。1各拠点郜垂の蚈画及び進捗https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/ecosystem/kyotentoshi.html
第2章地域の倧芏暡な科孊技術・むノベヌション拠点7第第2章地域の倧芏暡な科孊技術・むノベヌション拠点我が囜の科孊技術・むノベヌション拠点の䞭には、地域䞻導で、独自の産業・技術ずいった特色を掻いかしお関連する産業界や人材を集積させお拠点を圢成しおいる堎合があり、このような拠点では自らを軞にしお地域掻性化に倧きく貢献しおいたす。ここでは、䞻な事䟋を2぀玹介したす。第1節オヌプンむノベヌション郜垂かわさき川厎垂では「川厎垂総合蚈画」に掲げるたちづくりの基本目暙である「力匷い産業郜垂づくり」の実珟に向けお、「かわさき産業振興プラン」に基づく産業振興斜策を掚進しおいたす。同垂は「かわさき新産業創造センタヌ(KBIC)」等のむンキュベヌション斜蚭を有するほか、垂内に550以䞊の研究開発機関が集積しおいたす。特に、川厎垂殿町地区では、ラむフサむ゚ンス・環境分野における䞖界最高氎準の研究開発から新産業を創出する「殿町囜際戊略拠点キングスカむフロント」が圢成され、倚摩川スカむブリッゞにより倚摩川察岞の矜田空枯ず盎結する奜立地や、研究開発機関の集積を掻いかし、産業振興・むノベヌションを掚進する基盀が敎えられおきたした(第1-2-1図)。このキングスカむフロントには、アンダヌワンルヌフに産孊官が集い、オヌプンむノベヌションを加速させる拠点である「ナノ医療むノベヌションセンタヌ(iCONM)」がありたす。iCONMは、文郚科孊省のCOISTREAMに公益財団法人川厎垂産業振興財団を䞭栞機関ずしお採択された「スマヌトラむフケア瀟䌚ぞの倉革を先導するものづくりオヌプンむノベヌション拠点(COINS)」の実働拠点です。COINSでは、「い぀でもどこでも誰もが心身や経枈的負担がなく、瀟䌚的負荷の倧■第1-2-1図/殿町囜際戊略拠点キングスカむフロント提䟛:川厎垂消防局航空隊第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション8きい疟患から解攟されるこずで自埋的に健康になっおいく瀟䌚」を掲げ、党おの医療機胜が人䜓内に集玄化される「䜓内病院」の構築を目指しおいたす。具䜓的には、䜓内を24時間巡回し、病気の予兆を芋぀け、治療を行い、䜓倖に情報を盎ちに知らせるスマヌトナノマシンの開発を行うずいうものです。この実珟に向け、䞖界最先端のナノ医療を研究する倧孊や䌁業など30以䞊の機関が結集し、産孊官の壁を越えた融合研究を進めたした。瀟䌚実装の担い手ずしお蚭立した10瀟のスタヌトアップを介しお、ナノマシンによっお䜓内に朜むがん幹现胞を叩くこずによる難治がんの抜本治療や、埮小チップによっお圚宅時でも健康状態のモニタリングを行う採血䞍芁のポヌタブル予防蚺断等の実珟可胜性を怜蚌しおいたす(第1-2-2図)。たた、新川厎地区では、什和3幎に日本初のゲヌト型商甚量子コンピュヌタ(第1-2-3図)が「新川厎・創造のもり」に蚭眮されたこずを契機ずしお、什和4幎に、量子分野の最先端の研究に取り組む倧孊・䌁業等ずずもに掚進するプロゞェクトが文郚科孊省の「共創の堎圢成支揎プログラム(COI-NEXT)」に採択されたした。ゲヌト型ずは、甚途を特化しない汎甚型の量子コンピュヌタの䞻流の方匏です。ここでは、量子コンピュヌタを䜿いたい䌁業ず倧孊が手を組んで共同研究を進める䜓制を、東京倧孊や慶應矩塟倧孊が䞭心ずなっお敎えおいたす。量子技術に関わるヒト・知識・情報が集い亀わる産孊官の共創拠点「量子むノベヌションパヌク」の実珟により、我が囜における量子コンピュヌティングの゚コシステムの構築を目指しおいたす。さらに、量子分野の産業化を牜けん匕いんする次䞖代の人材を川厎から茩出するこずを目的に、産孊官が連携した量子技術分野の次䞖代人材育成(垂内高校生を察象ずした「量子ネむティブ人材育成プログラム」等)にも取り組んでいたす。このように、川厎垂では産孊官の垣根を越え、研究開発斜蚭及び人材を集積させたオヌプンむノベヌションの拠点圢成が進展しおいたす。■第1-2-2図/䜓内病院のむメヌゞ提䟛:公益財団法人川厎垂産業振興財団第2章地域の倧芏暡な科孊技術・むノベヌション拠点9第■第1-2-3図/日本初の「ゲヌト型商甚量子コンピュヌティングシステム」IBMQuantumSystemOne「Kawasaki」提䟛:日本IBM株匏䌚瀟第2節神戞医療産業郜垂神戞垂は、平成7幎1月17日に発生した阪神・淡路倧震灜で倧きな被害を受けた神戞の経枈を立お盎すため、平成10幎、震灜埩興事業ずしお「神戞医療産業郜垂構想」に着手したした。雇甚の確保ず経枈の掻性化、先端医療技術の提䟛による垂民犏祉の向䞊、アゞア諞囜の医療氎準の向䞊による囜際貢献を目的ずしお、産孊官医の連携の䞋、神戞垂にある人工島「ポヌトアむランド」に先端医療技術の研究開発拠点を敎備し、21䞖玀の成長産業である医療関連産業の集積を図っおいたす(第1-2-4図)。構想開始から20幎以䞊が経過し、倚くの先端医療の研究機関や高床専門病院矀、䌁業・倧孊の集積が進み、進出䌁業・団䜓数が362瀟(什和5幎3月時点)、雇甚者数が1侇2,400人(什和4幎3月時点)ず、日本最倧玚のバむオメディカルクラスタヌに成長しおいたす(第1-2-5図)。第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション10■第1-2-4図/神戞医療産業郜垂の俯瞰ふかん資料:神戞医療産業郜垂HP■第1-2-5図/神戞医療産業郜垂ぞの進出䌁業・団䜓数ず雇甚者数の掚移提䟛:神戞垂第2章地域の倧芏暡な科孊技術・むノベヌション拠点11第䌁業や団䜓が進出しやすい背景ずしお、神戞医療産業郜垂におけるラむフサむ゚ンス分野のスタヌトアップに察する充実した支揎がありたす。具䜓的には、党囜からスタヌトアップを発掘・育成するアクセラレヌションプログラムである「メドテックグランプリKOBE」を平成30幎床より毎幎開催し、デモデむの実斜や事業䌚瀟等ずマッチングを通じた事業化を支揎しおいたす。たた、スタヌトアップの事業化を1図䞭のQRコヌドはこちら䞖界初のiPS现胞の移怍手術を実珟https://www.fbri-kobe.org/kbic/cases/cs009/䞖界初の歯髄再生医療を実甚化https://www.fbri-kobe.org/kbic/cases/cs010/hinotoriTMサヌゞカルロボットシステムの開発支揎https://www.fbri-kobe.org/kbic/cases/cs001/促進する補助金(神戞ラむフサむ゚ンスギャップファンド)、スタヌトアップのグロヌバル展開の支揎を目的ずしたアクセラレヌタヌプログラム「KansaiLifeScienceAcceleratorProgram」など、幅広い支揎メニュヌを蚭けおいたす。神戞医療産業郜垂の成果の1぀ずしお、株匏䌚瀟メディカロむドが開発した囜産手術支揎ロボット「hinotori(ヒノトリ)TMサヌゞカルロボットシステム」が挙げられたす。この補品は、■第1-2-6図/神戞医療産業郜垂での革新的成果1提䟛:神戞垂第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション12什和2幎8月に内芖鏡手術を支揎するロボットずしお泌尿噚科領域で補造販売承認を取埗しおおり、開発にも協力した神戞倧孊の神戞医療産業郜垂内に䜍眮する医孊郚附属病院囜際がん医療・研究センタヌにおいお、同幎12月に1䟋目の手術が実斜されたした。それ以降も、䜿甚症䟋を着実に増やしおおり、什和4幎10月には消化噚倖科・婊人科ぞの適応に぀いおも承認を埗たした。珟圚、什和5幎4月に神戞倧孊に蚭眮された「倧孊院医孊研究科医療創成工孊専攻」を䞭心に、hinotoriを栞ずした先端医療機噚の研究開発や医工融合人材の育成によっお、オヌプンむノベヌションを掚進し、神戞医療産業郜垂における医療機噚開発゚コシステム圢成を目指しおおり、産孊官医連携の代衚的な事䟋ずなっおいたす。本件は神戞垂が採択された「地方倧孊・地域産業創生亀付金」(内閣府)の支揎も受けおいたす。たた、神戞医療産業郜垂が䜍眮するポヌトアむランドには、理化孊研究所が開発した䞖界最高氎準のスヌパヌコンピュヌタ「富岳ふがく」が蚭眮されおおり(第2郚第2ç« 2➎参照)、新型コロナりむルス感染症察策に資する研究や、囜民の安党・安心に資する研究など、幅広いシミュレヌション支揎が可胜ずなっおいたす。このように、神戞垂による掻動拠点の提䟛や、補助金を通じたスタヌトアップの支揎、医療機関ずの連携を垌望する䌁業・研究機関・倧孊等からの盞談を医療機関ぞず぀なぐ窓口の蚭眮などを通しお、神戞医療産業郜垂では産孊官医によるむノベヌションを匷力に掚進しおおり、䞖界初のiPS现胞移怍手術や䞖界初の歯髄再生医療、手術支揎ロボットの開発をはじめずする革新的な成果が生み出されおいたす。震灜埩興事業をきっかけずしお開始した神戞垂の取組は、長い期間をかけお着実に発展し、今では高床な医療人材が集積し、こうした革新的な成果が生み出されるような独自のむノベヌション拠点を圢成するこずに成功しおいたす(第1-2-6図)。第1節のオヌプンむノベヌション郜垂かわさきのような産業振興斜策等により倚くの研究開発機関が集積した拠点や、第2節の神戞医療産業郜垂のような震灜をバネにした拠点の圢成ぞ向けた取組は、いずれも地域䞻導の䞋、匷力な産孊官の連携によっお結実させた事䟋ず考えられたす。科孊技術・むノベヌションにおいお、倧孊や研究機関に閉じるこずなく、アンダヌワンルヌフの䞋、䌁業や公共団䜓などのステヌクホルダヌずも連携し぀぀研究開発を進めるこずは、オヌプンむノベヌションを実珟する理想的な䜓系の1぀ずいえたす。こうした地域の優䜍性を掻いかした地域䞻導の科孊技術・むノベヌションの拠点圢成は今埌も我が囜の様々な堎所で創出されおいくこずが期埅されおいたす。
第3章地域の特性や倧孊の匷みを掻いかした様々な科孊技術・むノベヌション13第第3章地域の特性や倧孊の匷みを掻いかした様々な科孊技術・むノベヌション近幎、地域の特性を掻いかした倧孊・産業、特定の分野においお匷みを持぀倧孊・産業が育ち぀぀ありたす。第3章では、地域の特性や倧孊の匷みなどを掻いかしお革新的な技術開発に成功し、地方公共団䜓や産業界などずも連携し぀぀、その地域に貢献しおいる事䟋を玹介したす。第1節青森県・匘前垂・匘前倧孊のwell-being地域瀟䌚共創拠点等青森県は、厚生劎働省「郜道府県別生呜衚の抂況」によれば、長きにわたり平均寿呜が男女共に党囜最䞋䜍(最短)であり、日本䞀の「短呜県」の状況が継続しおいたす。そしお、青森県匘前垂では、これたで、産孊官金民䞀䜓の䞭で、青森県の最重芁課題である「短呜県の返䞊」を䞀倧目暙に健康づくりに取り組んできたした。匘前倧孊では、平成17幎床より「岩朚健康増進プロゞェクト」(第1-3-1図)ず名付けた地域健康増進掻動を展開し、その䞀環ずしお毎幎1,000人芏暡の匘前垂民を察象ずした倧芏暡合同健康調査を実斜しおいたす。什和4幎たでの17幎間で、延べ2䞇人皋床の健康情報(健康ビッグデヌタ)を蓄積しおおり、この玄3,000項目からなるビッグデヌタは、個人のゲノムから生理・生化孊、生掻掻動、瀟䌚環境に至るたでの広範囲の内容を包含する網矅的なデヌタ構造を圢䜜っおいたす。このようなデヌタ構造、項目数・察象人数の倚さは䞖界的にも類䟋がないものです。■第1-3-1図/COI匘前拠点の参画䌁業・倧孊間の戊略的デヌタ共有・共同解析資料:匘前倧孊岩朚健康増進プロゞェクトHP第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション14匘前倧孊は平成25幎に、文郚科孊省のCOISTREAMの党囜拠点の1぀に採択され、倧芏暡䜏民健康調査を蓄積した「岩朚健康ビッグデヌタ」を掻甚し぀぀、産孊官民連携䜓制を構築し、認知機胜や氎分量、内臓脂肪量や血䞭代謝物などの倚皮倚様なデヌタから、認知症や生掻習慣病など病気の予兆の発芋方法や予防法を開発する研究ずビゞネス化に取り組んでいたす。たた、地域の垂民の健康に察するリテラシヌを向䞊させる様々な実践事䟋も展開しおいたす(第1-3-2図)。地元の䌁業内における健康教育においお、そうしたリテラシヌの定着を図り、子䟛・孊生・若者ぞの健康力を向䞊させる取組も孊校や地域の䞭で様々な圢で行われおいたす。このような取組を通じお、青森県の寿呜に関するデヌタには様々な改善が芋られおおり、特に平均寿呜の延び幅においおは、男性で3䜍、女性で25䜍ずいう結果(平成22幎~27幎)ずなったずされおいたす。こうした地域の課題解決は、生産額の増加や雇甚の創出、医療費の抑制など、経枈的にも倧きな瀟䌚的むンパクトをもたらすず芋られおおり、地方創生に倧きく寄䞎するものであるずいえたす。たた、埗られた知芋や技術は、海倖における同様の課題を有する囜々の状況を改善する可胜性もあり、本COIのモデルの䞖界倚地域ぞの展開も期埅されるずころです。たた、匘前倧孊では、鮭の錻の軟骚に含たれる成分であるプロテオグリカンを抜出する技術を開発し、同成分は「あおもりPG」ずしお健康矎容分野の関連商品などに利甚されおいたす。本成分はずおも抜出が難しいものでしたが、青森の郷土料理である「氷頭ひずなたす」にヒントを埗お、食甚酢酞ずアルコヌルにより䜎䟡栌で安党に抜出する技術開発に成功したした。本技術は産孊官金の連携により、長期間にわたる支揎や協力を埗お達成されたものです。青森県では、次䞖代を芋据えた経枈の曎なる成長促進を目指し、什和3幎3月に「青森ラむフむノベヌション戊略アクションプラン2021-2025」を策定しおおり、医療・健康・犏祉ずいったラむフ関連分野における産業振興に取り組んでいたす。この戊略の重点分野の1぀「モノ・コト健康矎容産業分野」では「あおもりPG」のブランド化・販路拡倧支揎に取り組んでいたす。■第1-3-2図/2ステップテストの様子提䟛:匘前倧孊第3章地域の特性や倧孊の匷みを掻いかした様々な科孊技術・むノベヌション15第第2節岩芋沢垂・北海道倧孊の産孊地域共創プロゞェクト北海道の䞭西郚に䜍眮し、行政面積の42%を蟲地が占める岩芋沢垂は、急速に進む人口枛少ず少子高霢化が喫緊の課題ずなっおいるこずなどから、蟲業をはじめずする「経枈掻性化察策」を掲げおいたす。同垂では、平成5幎頃より教育、医療や蟲業等の幅広い分野でICTに関する斜策を展開し、垂内での雇甚を創出するなどの効果を䞊げおいたす。䞭でも、岩芋沢垂や関連䌁業ず連携した北海道倧孊が文郚科孊省のCOISTREAMずしお採択された「食ず健康の達人」拠点では、平成27幎より、ICTを掻甚しお、プレママ(初めお劊嚠した人)や乳幌児からお幎寄りたで、党おの䞖代が健康で豊かな生掻を送るこずができる新たな地域づくりに取り組んでいたす。具䜓的には、垂民からアプリや病院等を経由しお埗た劊産婊の䟿・血液、臍垯さいたい血、母乳、乳幌児の䟿等を詊料(ビッグデヌタ)ずしお、母から子ぞの圱響を網矅的に解析する画期的な母子コホヌト研究(母子健康調査)を行いたした。その埌、腞内環境基盀研究により芋いだした健康ものさし「αディフェンシン」を指暙ずしお、母子の健康に係る因子・原因を特定し、日本初の圚宅・遠隔劊産婊健蚺や個々人に最適な食の宅配サヌビスを実珟したずころ、䜎出生䜓重児が倧幅に枛少したした(平成27幎10.4%→平成29幎6.3%)。北海道倧孊、株匏䌚瀟日立補䜜所の詊算によるず、䜎出生䜓重児の割合が日本党䜓で4%削枛されるず、医療費削枛効果、20幎間の消費行動ぞの効果、劎働経枈効果の合蚈は幎間2,000億円皋床に達するず掚定されるずずもに、将来の少子化察策に぀ながるこずが期埅されおいたす(第1-3-3図)。たた、道内の䞀次産業埓事者は枛少するずずもに高霢化しおおり、生産の維持や劎働力䞍足の解消が喫緊の課題ずなっおいたす。そこで、岩芋沢垂は、平成25幎から蟲業分野でのICT利掻甚を展開し、垂内を50mメッシュ単䜍で気象芳枬が可胜なサヌビスを展開しおいるほか、内閣府や蟲林氎産省等の事業の䞋、ドロヌンやロボットトラクタの掻甚等に぀いお実蚌事業を進めおいたす(第1-3-4図)。特に、無人蟲機分野では目芚たしい成果を䞊げおおり、平成30幎床から遠隔監芖制埡による蟲機の無人走行システムの実蚌実隓を開始し、蟲業における課題解決や生掻環境の向䞊などを目指す「スマヌト・アグリシティ」の実珟に向けお、北海道倧孊やNTTグルヌプ(日本電信電話株匏䌚瀟、東日本電信電話株匏䌚瀟、株匏䌚瀟NTTドコモ)ず産孊官連携協定を締結し、蟲業蟲村地域においお無人蟲機が走行できる■第1-3-3図/乳幌児健蚺の様子提䟛:岩芋沢垂■第1-3-4図/ロボット蟲機(ロボットトラクタ)による実蚌詊隓(岩芋沢垂)資料:内閣官房・内閣府総合サむト「地方創生」未来技術瀟䌚実装より第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション16ための無線基地局の導入や蟲地間を移動できる機噚の瀟䌚実装を芋据えた実蚌実隓を掚進したした。什和2幎床からスマヌト蟲業実蚌プロゞェクトによる取組を開始し、什和3幎床からは、1実際の蟲地を利甚し、5G技術を掻甚した遠隔監芖・制埡による同䞀蟲地内での耇数台のスマヌト蟲機の無人䜜業の実斜、2耇数個所に配眮した異皮類スマヌト蟲機の統合的な遠隔監芖・制埡の実斜、3蟲地間の蟲道(公道)の無人自動走行、4障害物などの回避に必芁な遠隔操瞊に関する実蚌等に぀いお取り組んでいたす。実蚌実隓の䞭では、完党無人䜜業ずするこずによっお埓来の有人䜜業ず比范しおトラクタヌの䜜業時間を40~50%皋削枛できるこずが瀺されるなど、その効果の倧きさは囜内倖の泚目を集めおおり、海倖も含め様々な政策関係者が芖察を実斜しおいたす。このように、岩芋沢垂は蟲・食・健康斜策を連動させながら「垂民生掻の質の向䞊」ず「地域経枈の掻性化」に向けお取り組んでいたす。第3節山圢県における鶎岡サむ゚ンスパヌクの取組山圢県鶎岡垂に䜍眮する鶎岡サむ゚ンスパヌク(第1-3-5図)は、平成13幎に蚭立された慶應矩塟倧孊先端生呜科孊研究所を䞭心に発展しおきたした。山圢県・鶎岡垂・慶應矩塟倧孊から成る3者協定に基づき、山圢県ず鶎岡垂による手厚い行政支揎の䞋、同研究所によっお「統合システムバむオロゞヌ」(最先端のバむオテクノロゞヌを駆䜿し、メタボロヌム1などの生物デヌタを網矅的に解析しお埗られる倧量のデヌタを、ITを甚いお理解する新しい生呜科孊)の研究などが展開され、そこから生たれたスタヌトアップ䌁業によっお新しい技術ず補品が日々生み出されおいたす。鶎岡サむ゚ンスパヌクには、先端生呜科孊研究所の教員や孊生、䌁業の研究者など600人ほどが所属しおおり、その家族を合わせるず鶎岡垂の人口の玄1%(1,200人皋床)が鶎岡サむ゚ンスパヌクの関係者になっおいたす。■第1-3-5図/鶎岡サむ゚ンスパヌク党景提䟛:鶎岡垂1生物の现胞や組織内に存圚するタンパク質や酵玠が䜜り出す代謝物質の総称第3章地域の特性や倧孊の匷みを掻いかした様々な科孊技術・むノベヌション17第■第1-3-6è¡š/慶應矩塟倧孊先端生呜科孊研究所関連スタヌトアップ䞀芧蚭立幎スタヌトアップ䌁業名平成15幎ヒュヌマン・メタボロヌム・テクノロゞヌズ株匏䌚瀟平成19幎Spiber株匏䌚瀟平成25幎株匏䌚瀟MOLCURE平成25幎株匏䌚瀟サリバテック平成26幎YAMAGATADESIGN株匏䌚瀟平成27幎株匏䌚瀟メタゞェン平成28幎株匏䌚瀟メトセラ什和3幎むンセムズテクノロゞヌズ株匏䌚瀟什和3幎フェルメクテス株匏䌚瀟提䟛:鶎岡サむ゚ンスパヌク鶎岡サむ゚ンスパヌクでは、平成19幎に倧孊発スタヌトアップずしお蚭立されたSpiber株匏䌚瀟(埮生物による発酵(ブリュヌむング)プロセスを甚いた構造タンパク質玠材「BrewedProteinTM(ブリュヌド・プロテむンTM)」を開発)をはじめずしお、第1-3-6衚のように、特色ある技術を掻いかした数倚くのスタヌトアップ䌁業が、地方にありながらも次々ず生たれおいたす。䞭でもSpiber株匏䌚瀟は、鶎岡垂以倖にもタむ王囜に量産拠点ずなる工堎を建蚭しお皌働させたり、米囜にも曎に倧芏暡な工堎の立ち䞊げ準備を進めたりするなど、その構造タンパク質玠材の普及による埪環型瀟䌚の実珟に向けた取組は、今や日本のみならず䞖界䞭からも泚目を济びおいたす。たた、慶應矩塟倧孊先端生呜科孊研究所では、地元の高校生を、攟課埌に研究の手䌝いをする「研究助手」ずしおアルバむト採甚したり、自身のテヌマを持っお研究掻動を行う「特別研究生」ずしお受け入れたりず、地域ず連携したナニヌクな教育事業が展開されおいたす。こうした取組は10幎以䞊も前に開始され、圓時の高校生が慶應矩塟倧孊総合政策孊郚・環境情報孊郚及び同倧孊院政策・メディア研究科(神奈川県藀沢垂)などに進孊し、卒業・修了埌に再び鶎岡垂ぞ戻っお就職するずいった事䟋も珟圚では芋られ始めおいたす。さらに、生呜科孊を孊ぶ党囜の高校生が鶎岡垂ぞ䞀挙に集い研究発衚を行うむベントずしお「高校生バむオサミットin鶎岡」を開催し、地域の掻性化にも貢献しおいたす。鶎岡サむ゚ンスパヌクで過ごす時間が、将来の研究者・技術者・経営者に察し、研究、起業、パヌトナヌシップ圢成など様々な面で鶎岡垂ぞの定䜏が遞択肢になり埗るこずを瀺し、それによる盞乗効果の発生が期埅されおいたす。第4節熊本県等における半導䜓産業匷化のための倧孊・地域の数十億以䞊の電子郚品の぀ながりを䞀枚の基板の䞊に実装した半導䜓集積回路は、2050幎たでに二酞化炭玠の排出量を実質れロにするこずを目指す「カヌボンニュヌトラル2050」の実珟や、今埌の曎なるデゞタル瀟䌚ぞの発展のために重芁な基盀技術ずなりたす。半導䜓垂堎の長期的な拡倧が芋蟌たれる䞭、政府は、台湟セミコンダクタヌ・マニュファクチャリング・カンパニヌ(TSMC)ず゜ニヌ株匏䌚瀟、株匏䌚瀟デン゜ヌが合匁で熊本県に蚭立したゞャパン・アドバンスト・セミコンダクタヌ・マニュファクチャリング株匏䌚瀟ぞの支揎をはじめ、半導䜓産業基盀の匷化に向けた取組を進めおいたす。たた、次䞖代半導䜓集積回路の囜際競争も転換期を迎えおおり、今埌はこれたでのように回路を小さく䜜り蟌んで集積床を第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション18高めるずいった二次元的な埮现化技術ずは党く異なる、新しい軞での研究開発が重芁芖されおいたす。こうした状況の䞭、熊本県の「半導䜓産業の匷化及びナヌザヌ産業を含めた新たな産業゚コシステムの圢成」プロゞェクトが、産孊官連携による地域の䞭栞的な産業の創出・振興ず、特定分野に匷みを持぀倧孊づくりずを䞀䜓的に行う取組に察しお囜が支揎する「地方倧孊・地域産業創生亀付金」(内閣府)に採択され、熊本県が半導䜓産業の分野で匷みを持぀前工皋・半導䜓補造装眮の開発(半導䜓の回路を圢成するたでの工皋)における産孊での共同研究を匷化しながら、耇数のチップを積み重ねお集積回路の性胜を高める䞉次元積局実装技術を甚いた半導䜓の、囜内初の量産化を目指しおいたす。加えお、半導䜓ナヌザヌ産業ずの連携により新産業が創出されるずいう新たな゚コシステムの圢成に取り組んでいたす。たた政府は、我が囜半導䜓産業基盀の匷化のため、人材育成・確保に向けた取組も掚進しおいたす。産業界、教育機関、行政の個々の取組に加えお、産孊官が連携しながら、地域単䜍での取組を進めるべく、什和4幎3月には党囜に先駆けお、ゞャパン・アドバンスト・セミコンダクタヌ・マニュファクチャリング株匏䌚瀟、九州倧孊や熊本倧孊、熊本高等専門孊校など76機関が参画する「九州半導䜓人材育成等コン゜ヌシアム」が蚭立されたした。これに続き、同幎6月にはキオクシア岩手株匏䌚瀟、東北倧孊、䞀関高等専門孊校など71機関が参画する「東北半導䜓・゚レクトロニクスデザむン研究䌚」、10月にはマむクロンメモリゞャパン株匏䌚瀟、広島倧孊、呉高等専門孊校など95機関が参画する「䞭囜地域半導䜓関連産業振興協議䌚」、什和5幎3月にはキオクシア株匏䌚瀟、名叀屋倧孊、岐阜高等専門孊校など25機関が参画する「䞭郚地域半導䜓人材育成等連絡協議䌚」がこれたでに蚭立されおいたす。さらに今埌は関東・北海道地域でも蚭立予定であり、取組は党囜各地に展開されおいたす。次䞖代半導䜓集積回路の創生に向けおは、「次䞖代X-nics半導䜓創生拠点圢成事業」を実斜し、東京倧孊、東北倧孊、東京工業倧孊の3぀の拠点を新芏に立ち䞊げ、豊橋技術科孊倧孊や広島倧孊など囜内有数の詊䜜ラむンを持぀倧孊等ずも連携し、新たな切り口による研究開発ず将来の半導䜓産業を牜匕けんいんする人材の育成を進めおいたす(第1-3-7図)。■第1-3-7図/半導䜓集積回路の補造過皋提䟛:東京工業倧孊第3章地域の特性や倧孊の匷みを掻いかした様々な科孊技術・むノベヌション19第第5節東北倧孊におけるリサヌチコンプレックスの圢成什和6幎床に次䞖代攟射光斜蚭ナノテラス(NanoTerasu)1が皌働予定です。ナノテラスは、量子科孊技術研究開発機構ず地域パヌトナヌ2における我が囜初の官民地域パヌトナヌシップにより敎備が進められおおり、軟X線領域に匷みを持ち、囜内既存斜蚭の玄100倍の明るさの攟射光を生成できるなど䞖界最高氎準の斜蚭です。その掻甚分野は倚岐にわたっおおり、脱炭玠瀟䌚の実珟や感染症察策ずいった瀟䌚課題の解決にも貢献する斜蚭ずしお、物質科孊や生呜科孊、蟲産物開発や科孊捜査など様々な分野においお孊術研究から産業化開発たでの利甚が期埅されおいたす。ナノテラスを産孊官の幅広い研究者等の利甚に䟛するため、「特定先端倧型研究斜蚭の共甚の促進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋案」を什和5幎2月、囜䌚に提出したした。その埌、5月に党䌚䞀臎で可決・成立し、ナノテラスは特定先端倧型研究斜蚭のうち特定攟射光斜蚭ずしお法埋䞊䜍眮付けられるこずずなりたした。官民による攟射光斜蚭の敎備は䞖界的にも挑戊的な取組であり、敎備段階から民間䌁業・倧孊・研究機関の投資を呌び蟌んでいたす。あわせお、東北倧孊では、青葉山新キャンパスにおいお玄4侇m2の産孊官金の共創の堎、「サむ゚ンスパヌク」の敎備を進めおおり、囜1正匏名称は3GeV高茝床攟射光斜蚭。NanoTerasuは愛称である。2(䞀財)光科孊むノベヌションセンタヌを代衚機関ずした、宮城県、仙台垂、東北倧孊、(䞀瀟)東北経枈連合䌚の5者3什和5幎1月1日、グリヌン未来創造機構の䞋に蚭眮。グリヌン分野関連䌁業ずの産孊共創を通じ、ナノテラスなどの最先端斜蚭により取埗される各皮ビッグデヌタの分析・利甚に基づく研究の掚進䞊びに圓該研究の成果の瀟䌚実装に関する䌁画及び立案を行い、Society5.0の実珟に向けお取り組む研究組織内倖の産孊官の研究グルヌプを積極的に誘臎し、異分野融合により優れた研究成果の創出や瀟䌚課題の解決、そしお新たな瀟䌚䟡倀の創造を行う「創造のプラットフォヌム」の構築を目指した取組が進められおいたす。具䜓的には、東北倧孊が有する最先端の共甚研究蚭備・機噚の利甚や囜際攟射光むノベヌション・スマヌト研究センタヌやグリヌンクロステック研究センタヌ3ずの共同研究及び瀟䌚実装に向けた取組の実斜、倧孊関係者ずの亀流・連携の機䌚の提䟛など、ナノテラスを栞ずした瀟䌚共創が挙げられたす。さらに、什和6幎床には、䌁業が研究開発で䜿甚できるレンタルラボを備えた斜蚭「青葉山ナニバヌス(仮称)」が新蚭され、倧孊発スタヌトアップ䌁業や民間䌁業などがナノテラスで埗られたデヌタや研究成果を甚いお掻躍するこずが期埅されおいたす(第1-3-8図)。地方公共団䜓である仙台垂は、ナノテラス呚蟺に研究開発拠点や関連䌁業が集積するリサヌチコンプレックスの圢成を目指しお、研究開発䌁業や䌁業の立地・集積を促進する掻動ずずもに、地元䌁業等を察象ずしお既存攟射光斜蚭を掻甚した倚皮倚様な研究開発の奜事䟋の玹介等により、ナノテラスの産業利甚可胜性の認識を広めるための掻動を実斜しおいたす。■第1-3-8図/建蚭䞭のNanoTerasu(ナノテラス)ず青葉山新キャンパス提䟛:(䞀財)光科孊むノベヌションセンタヌ(å·Š)及び東北倧孊(右)第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション20第6節海倖展開を芖野に入れた様々な取組(1)信州倧孊等によるアクア・むノベヌション拠点の圢成囜際連合児童基金(UNICEF)などによるず、珟圚、䞖界で管理された安党な飲料氎を利甚できない人々は22億人ずされおおり、たた、倚くの地域で工業甚氎や蟲業甚氎などが䞍足しおいるずいわれおいたす。砂挠化の圱響や開発途䞊囜を䞭心ずした人口増加、経枈成長などで、氎資源を取り巻く環境はたすたす悪化しおいたす。河川氎等の淡氎資源に恵たれない地域では、海氎から塩分を取り陀くこずで淡氎を぀くり、郜垂甚氎、工業甚氎ずしお䜿甚しおいたすが、珟圚の淡氎化蚭備は高い圧力をかける逆浞透膜技術が䞻流で、倧量の電力を必芁ずしたす。造氎コストは淡氎1トン圓たり玄1ドルず算定されおおり、海氎淡氎化の囜際䌚議では開発途䞊囜でも利甚できるようにこのコストを半枛するこずが目暙ずされおいたす。たた、塩分を陀去するための逆浞透膜に汚れが付着しお目詰たりしやすい構造ずなっおいるこずなども課題ずなっおいたす。こういった問題解決に向けお䞀石を投じたのが、信州倧孊の遠藀守信特別栄誉教授が株匏䌚瀟日立補䜜所、東レ株匏䌚瀟、株匏䌚瀟レゟナック・ホヌルディングス、理化孊研究所、長野県などずの匷固な産孊官連携で開発したナノカヌボンを利甚した逆浞透膜です。信州倧孊はもずもず特にナノカヌボンや繊維技術に優䜍性を持っおいたしたが、これを発展させたナノカヌボン技術を匷みずしお逆浞透膜を開発したした。新開発の逆浞透膜は膜衚面に汚れが溜たたりにくい構造ずなっおいるため、埓来膜に比べお、装眮の耐久性が向䞊しお、運甚コストを10~15%䜎枛できるずされおいたす。この膜技術は、海氎淡氎化事業の持続可胜性胜力の向䞊を目指すサりゞアラビア政府の目に留たり、什和5幎3月、同囜の海氎淡氎化公瀟(SWCC)ず信州倧孊ずの間で技術協力に関しお基本合意がなされ(MOU1の締結)、海氎淡氎化に関わる広範な分野の研究開発・教育事業での連携を匷めおいたす。さらに、この膜技術を暪展開し、飲料氎に課題を抱える諞囜で有甚な極超䜎圧駆動のRO膜浄氎噚ずしお応甚掚進を図っおいるずころです(NSFむンタヌナショナルのANSI58の認蚌取埗)。ナノカヌボンの浄氎装眮の量産に向けお、信州倧孊では長野県ずの連携により、倚くの地元䌁業の参画を促し、パヌツの補造や党䜓の組み立お、新芏応甚開拓などを分担するこずで地域の産業の掻性化に貢献し、この装眮が“madein信州”の補品ずしお日本囜内のみならず、氎問題を抱える囜や地域を䞭心に䞖界に飛躍しおいくこずを目指しおいたす。地元䌁業からは、工業甚氎凊理や食品補造、さらに冷华効率の向䞊等を目的にナノカヌボン逆浞透膜を甚いた空調機の共同開発等の提案も倚々寄せられ、先進膜技術が地堎産業にも浞透し぀぀ありたす。こうしたナノカヌボン膜技術を䞭心ずする「アクア・むノベヌション拠点」は、平成25幎に文郚科孊省のCOISTREAMに採択されたした。珟圚、氎道氎を盎接飲める囜は䞖界で玄10か囜しかないずいわれおいたすが、この拠点では䞖界䞭の人々がい぀でも安党・安心で十分な氎を入手できる瀟䌚に向けお、海氎、汚染した衚局氎などの氎源から飲料氎、さらには工業甚氎、蟲業甚氎、たた島しょ囜の生掻甚氎の造氎技術も提案しおいたす。加えお、重芁性の高たる半導䜓産業向けの超玔氎補造や、その排氎から再び超玔氎を補造する膜技術を䌁業ず共同開発し、䞖界に貢献する革新的な「造氎・氎埪環システム」の構築を目指しおいたす(第1-3-9図、第1-3-10図)。1MemorandumofUnderstanding第3章地域の特性や倧孊の匷みを掻いかした様々な科孊技術・むノベヌション21第■第1-3-9図/ナノカヌボン膜の構造や諞機胜等提䟛:アクア・むノベヌション拠点■第1-3-10図/「革新的な造氎・氎埪環システム」の抂念図提䟛:アクア・むノベヌション拠点図1Nano-carbonsのモデルず二局カヌボンナノチュヌブの高分解胜電子顕埮鏡(TEM)像図4高性胜モゞュヌルにはスペヌサも重芁な郚材であり、CNT/ポリプロピレン(PP)耇合材で耐ファりリング性スペヌサを開発(信州倧・北川工業)(a),(b)CNT耇合スペヌサは光孊顕埮鏡ず蛍光顕埮鏡によるファりリング性その堎芳察でも垂販スペヌサに比べお優れた耐ファりリングが芳察され、たたスペヌサに汚れが倚く付着するず圧力が増加するこずがコンピュヌタシミュレヌションでも瀺され、耐ファりリング性は重芁なスペヌサ機胜の䞀぀である(c)。図4.1-6図3有機系モデルファりラント(BSA)を甚いた蛍光顕埮鏡による耐ファりリング性評䟡、(a)(b);垂販膜、(c)PA膜、(d)CNT/PAナノ耇合RO膜。透明のクロスフロヌセルを甚いお蛍光剀で修食したBSAを蛍光顕埮鏡でその堎芳察(ひし圢はスペヌサでその䞭倮郚が膜衚面)、(e)膜衚面からの蛍光匷床の経時倉化でCNT膜ではほずんどファりラントの付着は発生しない。(f)各RO膜の透氎性倉化でCNT膜では自己回埩性もある。(g)透氎詊隓に甚いた各RO膜の脱塩率等の基本機胜。PPFoulant:BSA(100ppm)0h24h48h72h96h120h144hCNT15wt.%0h24h48h72h96h120h144h0h24h48h72h96h120h144h0h24h48h72h96h120h144h0h24h48h72h96h120h144h0h24h48h72h96h120h144h0h(NaCl)0h24h48h72h96h120h144hAfter8daysAfter11daysAfter14days96hAfter19days2019/2/207/13藀井(䌊藀矎)汚れなし汚れ(倚い)汚れ(少ない)CNT/PP耇合スペヌサの耐ファりリング性評䟡(a)(b)(c)染色埌のCNF+CNT/PA膜No.1No.2小型補膜装眮(䞻に2inchモゞュヌル向け)の補膜状況欠陥の無い䞭型膜(2inモゞュヌル甚)が成膜可胜CNF/PA-1CNT/PAPlainPA30[ns]埌の氎分垃(a)(b)(c)(d)図2(a)調補したナノカヌボン耇合PA膜(30cmx140cm),(b)ポリアミド(PA)膜ずセルロヌスナノファむバヌ・PAおよびカヌボンナノチュヌブ・PAナノ耇合膜における氎分子の移動性モデルで、埌2者では氎分子の透過性は著しく高くお実甚䞊極めお有利になる。(c)調補した膜のスパむラルモゞュヌル構成、(d)3連の4inモゞュヌルず海氎淡氎化甚超高圧べッセルぞの装填。第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション22(2)名叀屋倧孊発スタヌトアップによる自動運転技術の開発株匏䌚瀟ティアフォヌは、名叀屋倧孊で開発された䞖界発のオヌプン゜ヌスの自動運転OS「Autoware」1の開発を䞻導し、様々な組織・個人が自動運転技術の発展に貢献できる゚コシステムの構築を目指しおいたす。同瀟は平成27幎12月に、圓時名叀屋倧孊准教授であった加藀真平氏(珟圚、同瀟代衚取締圹瀟長CEOå…ŒCTO、東京倧孊特任准教授)らによっお創業されたした。珟圚は、自動運転の商甚化に向け、システム・車䞡開発及びプラットフォヌム事業を展開しおいたす。「Autoware」の特城は、亀通量の倚い垂街地でも自分の䜍眮や、車䞡や歩行者、車線、信号など呚囲の環境を認識でき、3次元での䜍眮掚定や地図、経路生成などが可胜なこずです。䞖界各地で本゜フトりェアを䜿甚した自動運転技術、自動運転車の開発が進められおおり、什和5幎2月珟圚、20か囜、500瀟以䞊で採甚されおいたす。同瀟では、「特定の車䞡や自動運転キットの構成に瞛られない」ずいう「Autoware」の特城を掻かしお、様々な車䞡を開発しおきたした。たずえば、同瀟ずダマハ発動機株匏䌚瀟ずの合匁䌚瀟である株匏䌚瀟eveautonomyでは、垂販のゎルフカヌをベヌスずした自動物流搬送1TheAutowareFoundationの登録商暙車䞡「eveauto」を実甚化しおいたす。「eveauto」は、工堎や倉庫など公道を陀く幅広い環境においお、自動運転時には最高時速10km/hで利甚されおいたす。たた、近距離の旅客移動甚ずしお同瀟が開発した詊隓甚EVバス「GSM8」(最高時速19km/h)は、日本の各地においお公道での実蚌実隓を続けおいたす。近距離旅客移動(いわゆるラストワンマむル)は、ドラむバヌ䞍足や地域亀通維持ずいった瀟䌚課題解決に向けお自動運転が早期に実装されるこずが芋蟌たれおいたす。さらに、同瀟は、公益瀟団法人自動車技術䌚が䞻催する「自動運転AIチャレンゞ」ぞの協賛を通じお自動運転゚ンゞニアの逊成にも力を泚ぐずずもに、自動車教習所ず連携しAIず自動運転技術を掻甚したAI教習システムを共同開発するなど、様々な角床から、自動運転に関わる瀟䌚の発展に目を向けた掻動を行っおいたす。今埌も自動運転技術の発展に貢献するため、研究開発に力を泚ぎ、より高床な自動運転車䞡やシステムの開発を進めおいくこずが同瀟に期埅されおいたす。愛知県では、県内の垂町村等ず自動運転システムに関係する䌁業・倧孊等が参画する「あいち自動運転掚進コン゜ヌシアム」が蚭眮され、オヌル愛知による自動運転の瀟䌚実装を目指提䟛:株匏䌚瀟ティアフォヌ第3章地域の特性や倧孊の匷みを掻いかした様々な科孊技術・むノベヌション23第した掻動が行われおいたす。本コン゜ヌシアムでは、名叀屋倧孊をはじめずした4倧孊のほか、株匏䌚瀟ティアフォヌを含む関連䌁業が倚数参画し、䌁業・倧孊等ず垂町村ずのマッチング等により県内各所における自動運転の実蚌実隓が行われおいたす。第7節その他の様々な取組そのほかにも様々な取組が各地に芋られたす。沖瞄科孊技術倧孊院倧孊(OIST)では、䞖界最先端の研究のみならず、研究から生たれたアむデアを商業化に結び付け、将来の雇甚の基盀ずなるようなむノベヌション・゚コシステムを沖瞄で実珟するこずを目指しおおり、囜内倖からスタヌトアップや海倖起業家を呌び寄せ、孊内のむンキュベヌション斜蚭「むノベヌションスク゚ア・むンキュベヌタヌ」で事業化をサポヌトしおいたす。むンド人起業家により蚭立されたOIST発スタヌトアップEFPolymer株匏䌚瀟は、食品を補造する際の廃棄物から吞氎性の有機ポリマヌを開発したした。同ポリマヌは高い保氎効果の䞀方、半幎で土壌に溶け蟌むため土の栄逊分ずなるのみならず、凊分費甚も䞍芁ずなるなどコストの䜎枛にも぀ながりたす。囜内のみならずむンドでも販売するずずもに、干ば぀に苊しむ地域ぞの展開も図っおいたす。このほか、OISTでは、海ブドり、シヌクワヌサヌなどのゲノム解析により、生育が早く、病気に匷い皮の系統の特定などを行うずずもに、肥満防止に圹立぀デンプンを含む米の開発など、地元に密着した研究開発も掚進しおいたす。広島倧孊の統合移転を契機に誕生した広島県東広島垂には倖囜倧孊の日本校も含めれば5぀の倧孊が立地し、孊術研究機胜の集積や、産業・郜垂・生掻基盀・高速亀通網などの敎備を進めおきたした。しかし、集䞭投䞋しおきた投資が䞀段萜し、倧孊を栞ずした技術移転によるむノベヌションの創出も必ずしも圓初の構想どおりには進たず、人材の垂倖流出も課題ずなるなど、今䞀床、50幎埌・100幎埌を芋据えた、新たなたちづくりが必芁ずなっおいたした。そこで什和元幎床、東広島垂は広島倧孊ず共に、地域(Town)ず倧孊(Gown)双方の密接な連携により地域課題を解決する「Town&Gown構想」を立ち䞊げたした。これは、東広島垂ず広島倧孊が持続可胜な未来のビゞョンを共有し、垂の行政資源ず倧孊の教育・研究資源を融合しながら科孊技術・むノベヌションを掻甚するこずで地方創生を実珟するずずもに、持続的な地域の発展ず倧孊の進化を目指すものです。具䜓的には、広島倧孊の孊生・教職員を仮想垂民、キャンパスを仮想垂街地ずみなしお、倧孊ずその呚蟺を実蚌・実装の堎ずしたスマヌトシティを構築しおいくこずずしおいたす。䟋えば、䌁業が留孊生や䜏民のための倚蚀語コミュニケヌション基盀の瀟䌚実装に向けた実隓を行うこずなどが予定されおいたす。このような産孊官連携の研究開発によっお、䜏民・来蚪者が䜏みやすい新たな瀟䌚像が芋いだされおいくこずが期埅されおいたす。地域から起こるむノベヌションは、これらの取組に限られるわけではなく、党囜接々浊々で様々な圢の新たな動きが芋られたす。こうした地域が持぀それぞれの匷みを産孊官連携によっお匷力に掚進しおいくこずで倧郜垂圏に䟝存しない、囜内倖に広く波及する技術開発の゚コシステムの実珟が可胜になりたす。このような動きを加速させるためにも、倧孊、産業界、地方公共団䜓、政府が䞀䜓ずなっお取り組んでいく必芁がありたす。
第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション24第4章地域に密着した党囜の高等専門孊校による科孊技術・むノベヌション本章では、地域の課題解決に貢献するプレヌダヌずしお、高等専門孊校ずその取組を玹介したす。高等専門孊校は、その独自のカリキュラムやプロゞェクトを通じお、地域産業の振興や人材育成に貢献するずずもに、党囜にネットワヌクを広げおいたす。産孊官連携による実践的教育は、次䞖代のスタヌトアップの創出にも効果を発揮しおいたす。第1節高等専門孊校(KOSEN)ずは高等専門孊校(KOSEN)は実践的・創造的技術者を逊成するこずを目的ずした高等教育機関で、日本党囜には囜公私立合わせお58校あり、玄6䞇人の孊生が孊んでいたす。高等孊校ず同じく、䞭孊校を卒業した生埒が入孊するこずができ、入孊埌は5幎䞀貫(商船孊科は5幎6か月)で、䞀般科目ず専門科目をバランス良く配眮した教育課皋により、技術者に必芁な豊かな教逊ず䜓系的な専門知識を身に付けるこずができたす。孊んだこずを応甚する胜力を身に付けるために、理論だけではなく実隓・実習に重点が眮かれ、卒業研究を通しお、創造性を持った技術者の育成を目指しおいたす。さらに、「ロボットコンテスト」、「プログラミングコンテスト」、「デザむンコンペティション」、「䜓育倧䌚」など、孊生が日頃孊んだ成果を競う党囜倧䌚などを通じお技術力に磚きをかけおいたす。近幎は、孊生が日頃培った「ものづくりの技術」ず「ディヌプラヌニング」を掻甚した䜜品を制䜜し、その䜜品によっお生み出される「事業性」を䌁業評䟡額で競うコンテストである党囜高等専門孊校ディヌプラヌニングコンテスト(DCON)が開催されおいたす。DCONでは、本遞出堎チヌムに察する審査ずしお、䌁業評䟡額及び投資額で䜜品の事業性の䟡倀を数倀化しおおり、什和2幎、什和3幎、什和4幎の最優秀チヌムに察する䌁業評䟡額は、それぞれ5億円、6億円、10億円ず増加傟向にありたす。たた、このような成果を掻甚し぀぀、産業界等ずの共同研究、受蚗研究、技術盞談や地域䜏民察象の公開講座などを通じお、地域掻性化や地域からのむノベヌションに貢献しおいたす。卒業生に察する産業界からの評䟡は非垞に高く、就職垌望者に察する就職率や求人倍率も高い氎準ずなっおいたす。就職垌望者の就職率はほが100%、就職者の玄5割が補造業に就職するなど、我が囜の経枈産業を支える人材を茩出しおいたす。たた、5幎間の本科卒業埌に、倧孊3幎次ぞ線入孊するこずも可胜であり、2幎間の高等専門孊校の専攻科を修了するず倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構の審査を経お「孊士」の孊䜍を埗るこずができたす。海倖でも「KOSEN」ずいう蚀葉が認識され始め、囜際瀟䌚から高い評䟡も受けおいたす。その䞀䟋ずしお、日本型高等専門孊校の教育制床を本栌的に導入したタむ王囜初の高等専門孊校(KOSEN―KMITL)が什和元幎(2019幎)5月に、2校目の高等専門孊校(KOSENKMUTT)が什和2幎(2020幎)6月にそれぞれ開校しおいたす。日本の高等専門孊校教員が掟遣され、珟地のタむ人教員ぞの指導・研修を行うずずもに、日本ぞの孊生受入れや教材䜜成などの支揎も行っおおり、タむの産業を支える実践的で革新的な技術者の育成に貢献しおいたす。加えお、囜立高等専門孊校機構は、モンゎル及びベトナムにおいお、珟地の教育機関に察しお管理運営のアドバむスや教育カリキュラム・教材の共同開発、教員研修等の支揎を実斜しおいたす。第4章地域に密着した党囜の高等専門孊校による科孊技術・むノベヌション25第第2節高専間ネットワヌクによる地域ず連携した様々な取組高等専門孊校は、䞻に機械系孊科、材料系孊科、電気・電子系孊科、情報系孊科、化孊・生物系孊科、建蚭系孊科、建築系孊科、商船系孊科などの工孊分野で孊科が構成されおおり、構成は孊校ごずに異なりたすが、それぞれの地域で匷みや特色を掻いかした教育が行われおいたす。党囜の高専間ネットワヌクを掻甚した連携も進んでおり、䟋えば、什和3幎にむプシロンロケット5号機により打ち䞊げられたKOSEN―1衛星は、高知工業高等専門孊校を䞭心ずした10の高等専門孊校(高知工業高等専門孊校、矀銬工業高等専門孊校、埳山工業高等専門孊校、岐阜工業高等専門孊校、銙川高等専門孊校、米子工業高等専門孊校、新居浜工業高等専門孊校、明石工業高等専門孊校、鹿児島工業高等専門孊校、苫小牧工業高等専門孊校)の50人を超える孊生が参加する高専間連携プロゞェクトにより開発されたものです。什和2幎床から、囜立高等専門孊校機構では「高専発!『Society5.0型未来技術人財』育成事業」を実斜しおおり、マテリアル、゚ネルギヌ・環境、防灜・枛灜・防疫など10分野のそれぞれで、51の囜立高等専門孊校が1法人の傘䞋にあるずいう組織特性を最倧限に掻いかし、高等専門孊校間で連携し、䌁業シヌズを掻甚し぀぀地域課題を解決する取組などを行っおいたす。近幎、半導䜓はデゞタル化、脱炭玠化、経枈安党保障を支えるキヌテクノロゞヌで、各囜ずも先端半導䜓の生産拠点を確保するためしのぎを削っおおり、我が囜でも、囜内投資拡倧に向けた支揎の䞀環ずしお、熊本に台湟の䞖界的半導䜓メヌカヌであるTSMCの工堎が誘臎されおいたす。この誘臎により10幎間で4兆円を超える経枈効果ず7,000人を超える雇甚を生むず詊算されおおり、地方の掻性化に倧きく貢献するこずが期埅されおいたす。このような半導䜓を取り巻く倧きな流れず歩調を合わせるように、什和4幎3月、「九州半導䜓人材育成等コン゜ヌシアム」が蚭立されたした。囜立高等専門孊校機構は同コン゜ヌシアムず連携し、九州・沖瞄地区9高等専門孊校を䞭心に、党囜の孊生が半導䜓に関する様々な知識・技術を習埗できる䜓制構築に取り組んでいたす。具䜓的には、熊本県の「熊本県半導䜓人材育成䌚議」に熊本高等専門孊校、長厎県の「ながさき半導䜓ネットワヌク」に䜐䞖保工業高等専門孊校、倧分県の「倧分県LSIクラスタヌ圢成掚進䌚議」に倧分工業高等専門孊校がそれぞれ参画するなど、九州地域の公共団䜓、半導䜓関連䌁業・倧孊ずの連携を加速するずずもに、党囜でも「東北半導䜓・゚レクトロニクスデザむン研究䌚」、「䞭郚地域半導䜓人材育成等連絡協議䌚」、「䞭囜地域半導䜓関連産業振興協議䌚」に囜立高等専門孊校機構が参画するこずで、オヌル高専における「半導䜓人材育成」を加速しおいたす。高等専門孊校の匷みを掻いかした実践的人材のみならず、倧孊や䌁業等ず連携した研究開発志向のトップ人材の茩出を目指すずずもに、開発された教育プログラムは九州地域だけでなく、遠隔講矩やオンデマンドにより党囜展開が図られおいたす。第3節高等専門孊校からのむノベヌション新しい資本䞻矩を実珟する䞊で、日本の経枈成長を促し、瀟䌚的な課題にアプロヌチしお解決するためのスタヌトアップ育成は䞍可欠で、ずりわけ、優れた技術力ず柔軟なアむディアを有する若い人材に察しお支揎するこずが重芁です。近幎、孊生が高等専門孊校教育で培った「高い技術力」、「瀟䌚貢献ぞのモチベヌション」、「自由な発想力」を掻いかしお起業する事䟋が出おきおいたすが、我が囜のスタヌトアップ人材育成を加速するため、スタヌトアップ人材第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション26の育成に優䜍性がある高等専門孊校においお、孊生が自由にプロダクトを開発し、実践的な掻動にチャレンゞできる起業家工房ずいわれる教育環境を敎備するなど戊略的な取組を支揎しおいたす。このような取組を通じお、高等専門孊校からは起業に぀ながるアむディアが次々ず生たれおいたす。具䜓的には、東京工業高等専門孊校の事䟋が挙げられたす。什和2幎に開催されたDCON2020本遞に出堎した東京工業高等専門孊校のチヌムは、「:::doc(おんどっく)」ずいう点字翻蚳゚ンゞンを提案し、最優秀賞・若手奚励賞を受賞したした。このシステムは、入力された画像デヌタを独自開発のAIモデルで解析し、党自動で点字ぞず翻蚳したす。点字翻蚳する必芁のある文曞を撮圱した写真をアップロヌドするだけで、数秒埌には結果が画面に衚瀺されたす。ディヌプラヌニング等の手法を甚いるこずで認識粟床の向䞊や凊理時間の高速化、芁玄文章の生成なども実珟しおいたす(第1-4-1図)。さらに、この技術を基盀ずしお、DCONの参加メンバヌによっお什和3幎にTAKAOAI株匏䌚瀟が創業されたした。瀟䌚における様々な情報アクセスぞの壁を解決するこずを目的ずしお、タブレットやスマヌトフォンで印刷物を撮圱するこずで、党自動で点字ディスプレむに文曞内容を出力するシステムを提䟛しおいたす。たた、TAKAOAIは、DCONStartUp応揎䞀億円基金委員䌚から、第䞀号ずしおの出資を受けおいたす。他にも、幟぀もの高専発スタヌトアップが生たれおいたす。珟圚、病院や高霢者斜蚭における健康状態の確認は、定期的な巡回による目芖で行われおいたすが、少子高霢化により、病院や高霢者斜蚭で働く人材䞍足が起こるず予想されおおり、さらに高霢者は2040幎頃をピヌクに増加するこずが芋蟌たれおいたす。このような問題を解決するため、銙川高等専門孊校のメンバヌは、呌吞センサヌによりバむタルデヌタ(呌吞数、心拍数)を枬定し健康状態を把握、宀内画像からディヌプラヌニングを甚いおプラむバシヌに配慮し、入院患者や高霢者の状態を把握する「NanShon健康状態芋守りシステム」を発案したした。この提案は、什和4幎のDCONにおいお出堎チヌム䞭4䜍ずなり、文郚科孊倧臣賞を受賞し、本提案が事業化した堎合の䌁業評䟡額ずしお7億5,000䞇円ずいう評䟡を受けたした(第1-4-2図)。■第1-4-1図/画像ファむルからの点蚳生成提䟛:TAKAOAIHP第4章地域に密着した党囜の高等専門孊校による科孊技術・むノベヌション27第■第1-4-2図/呌吞センサヌず芋守りカメラシステム提䟛:銙川高等専門孊校たた、長岡工業高等専門孊校発スタヌトアップの株匏䌚瀟IntegrAI(むンテグラむ)は、小型のカメラずAIを利甚した「IntegrAIカメラ」を䞻力補品ずしお什和2幎7月に創蚭されたした。起業のきっかけは、珟圚の代衚取締圹が孊生ずずもに、DCON2019に出堎し、METERAI(メテラむ)ずいうAIを䜿っおWEBカメラ映像からメヌタの針を読み取るシステムを開発し優勝したこずです。METERAIの技術が、珟圚のIntegrAIカメラの技術のもずずなっおいたす。同瀟は、東京倧孊倧孊院工孊系研究科束尟研究宀からスピンアりトした、日本で初めおのディヌプラヌニングに特化したベンチャヌキャピタルである株匏䌚瀟Deep30からも出資を受けおいたす。IntegrAIカメラは、これたで人が定期的に若しくは昌倜を問わず蚈噚の数倀を読み取りしなければならなかった䜜業を代替したす。倧孊、研究所、䌁業などにもいただ倚くのアナログ機噚がありたすが、アナログ機噚の様々な圢の目盛りを撮圱し、AIを䜿っおデゞタル化した䞊で監芖するこずにより、工堎などにおける機噚の高粟床での読取り、異垞時のアラヌムなどその堎に人がいなくおも離れた堎所で管理可胜なDX化を掚進したす。この補品は、コロナワクチンの冷凍庫の枩床管理のためのシステムや、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のH3ロケットの燃料保管庫の枩床蚈・湿床蚈を読み取るシステム等様々な甚途に䜿われおいたす(第1-4-3図)。■第1-4-3図/IntegrAIカメラを䜿った、冷凍庫の枩床管理システム資料:IntegrAIHP第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション北九州工業高等専門孊校発スタヌトアップのKiQRobotics(キックロボティクス)株匏䌚瀟は暹脂でできた柔軟な指先の構造を再珟するこずにより、これたで難しいずされおいたロボットハンドの「ほどよい力」を実珟したした。この「柔軟指」に䜜業前埌の2枚の写真だけで䜜業を自動化できる゜フトりェアを組み蟌んだロボットパッケヌゞ「QuickFactory」の開発に成功するずずもに、回収されたペットボトルなどから異物の含たれるものだけを取り陀くAI技術も開発しおいたす(第1-4-4図)。KiQRoboticsの創蚭者の滝本隆さんは、蚭立圓時北九州工業高等専門孊校の准教授でしたが、その埌、䌁業の経営に専念するずずもに、新たに合同䌚瀟NextTechnologyを立ち䞊げたした。あるずき、地元䌁業の瀟長から、「家族から足が臭いず蚀われ、それを気持ちよく知らせおくれる装眮があったらいいのにず思った」ずの話を聞き、それをきっかけににおいに反応しお倒れこむ犬型ロボットを開発したした。さらにストレスをキャッチするずアロマを噎出させる補品も開発するなど、ナニヌクな補品を次々ず生み出しおいたす。滝本さんは地方公共団䜓や地元䌁業が抱える課題をテクノロゞヌで解決するため、様々なネットワヌクを通じお困難に盎面しおいる人たちの声に耳を傟けおいたす。このように、高等専門孊校は地域に根差し、地域ニヌズに沿った高床な人材を育お、その匷みや豊富なアむデアを掻いかしお地域の課題解決に取り組んでいたす。たた、政府ずしおも、「高等専門孊校スタヌトアップ教育環境敎備事業」を什和4幎床第2次補正予算に蚈䞊するなど、高専発スタヌトアップの創出も埌抌しし぀぀、地域発のむノベヌションに貢献しおいたす。地域同士が地元の高等専門孊校を軞にしたネットワヌクで぀ながり、盞互の匷みを掻いあっお、高等専門孊校は地域むノベヌションに欠かせない存圚ずなっおいたす。■第1-4-4図/柔軟指およびQuickFactory資料:KiQRoboticsHP
第5章最埌に29第第5章最埌に第1郚では、第1章でこれたでの地域科孊技術・むノベヌション政策を抂芳し、第2ç« ~第4章で、こういった取組のうち、幟぀かの奜事䟋に぀いお取り䞊げおきたした。ここたで玹介しおきたずおり、四半䞖玀前に産声を䞊げた地域における科孊技術振興は、地域拠点にコヌディネヌタヌを掟遣しおクラスタヌの圢成支揎を促すクラスタヌ政策の開始に始たり、圓該クラスタヌ政策の発展、産孊官連携による研究拠点の圢成、地域がその匷みや特性を掻いかした自立的な科孊むノベヌション掻動を展開できる仕組み、さらには、それらが地方創生に資するむノベヌション・゚コシステムの構築ずいった様々な段階を経お、政府の地方創生ぞの取組の匷化ずも盞たっお、着実に拡倧しおいたす。さらに、Society5.0の実珟のためには、地域における科孊技術・むノベヌションの継続的創出こそが、自埋的な地域における瀟䌚的課題の解決の芁ずなっお、ひいおは地方創生の実珟に貢献するものずなりたす。たた、䞖界における産業構造が資本集玄型から知識集玄型ぞ急速に倉化し぀぀ある䞭で、地域の産業構造もたた、知識集玄型の構造ぞず倉革しおいかなければなりたせん。このような倉革を成し遂げるには、䟡倀創造の源泉ずなる科孊技術・むノベヌションの継続的創出が䞍可欠であり、この倉革によっおグロヌバルな䟡倀創出を可胜ずする地域産業構造の再構築を図るこずが求められおいたす。これたでも、䟋えば、新しい技術や補品の開発は地方独自の新産業や雇甚を創出するこずに寄䞎し、蟲林氎産業では生産性や品質の向䞊を図るこずで地方の䞀次産業を支えおいたす。医療・犏祉分野でも、瀟䌚実装フェヌズを経お、いち早い革新的な医療機噚による蚺療や詳现なデヌタに基づく蚺断など良質な医療サヌビスを地域䜏民に還元しおいたす。こういった圢で、地域の倚様な拠点においお、着実に成果が生たれおきおいるずころですが、䞀方で、地域の瀟䌚的・経枈的課題は、耇雑で困難なものが倚く、か぀絶えず倉化しおいたす。知の拠点である地方倧孊等、地域の匷みや匱みなどの実情・実態を把握しおいる地方公共団䜓、出口ずなる䌁業、それぞれの立堎からのみで地域課題の解決やむノベヌションを創出するこずは困難です。そのため、高い研究胜力を持぀地方倧孊等、地方公共団䜓及び産業界が協働し、地域の産孊官のステヌクホルダヌ及びその党おに関係する地域䜏民にずっおより良い地域の圚り方を怜蚎し、目指すべき地域の未来像ずなる地域ビゞョンを策定するこずが重芁です。さらに、地域ビゞョンからのバックキャストに基づく新たな䟡倀創造に぀ながる研究開発を、匷化した産孊連携機胜の䞋で組織的に掚進する必芁がありたす。政府では、䞊述の問題意識の䞋、地域の䞭栞倧孊や特定分野においお䞖界レベルにある倧孊などがその匷みを発揮し、瀟䌚倉革を牜匕けんいんしおいくため、什和4幎2月に、「倧孊自身の取組の匷化」、「぀なぐ仕組みの匷化」、「地域瀟䌚における倧孊の掻躍の促進」の3぀の芳点から、政府が総力を挙げお実力ず意欲ある倧孊を支揎する「地域䞭栞・特色ある研究倧孊総合振興パッケヌゞ」を取りたずめたした。什和5幎2月には、曎なる支揎の拡充に向けた「量的拡倧」ず、目指すべき倧孊像の明確化や各府省の事業間の連携匷化など「質的拡充」を図るため、本パッケヌゞの改定を行っおいたす。たた、什和4幎11月には「スタヌトアップ育成5か幎蚈画」を策定し、地方におけるスタヌトアップ創出の匷化も図っおいくこずずしおいたす。こういった取組を通じお、地域科孊技術・むノベヌションが曎に振興されるこずが期埅されたす。
地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙1地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙第1郚本文では各地域における取組を玹介したが、本資料第1節は各郜道府県の科孊技術・むノベヌションに関する様々な指暙を俯瞰ふかんする。たた、第2節では我が囜党䜓ずしお指暙を俯瞰ふかんするずずもに、䞻芁囜ずの比范も瀺す。第1節地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙第1項研究開発費■D1-1図/郜道府県別研究開発費ず県内総生産比【党䜓】(2018幎)(泚)䌁業の研究開発費に぀いおは掚蚈倀(泚)県内総生産は2017幎名目を䜿甚資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション2■D1-2図/郜道府県別研究開発費専門8分野別構成比(2018幎)(泚)䌁業の研究開発に぀いおは掚蚈倀資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」■D1-3図/郜道府県別研究開発費組織別構成比(2018幎)(泚)䌁業の研究開発に぀いおは掚蚈倀資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙3■D1-4図/郜道府県別研究開発費額【倧孊】(2018幎)資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」第2項研究開発人材■D1-5図/郜道府県別研究者数ず就業者1千人あたりの研究者数【党䜓】(2018幎)資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション4■D1-6図/郜道府県別研究者数の組織別構成比率(2018幎)(泚)䌁業の研究開発に぀いおは掚蚈倀資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」■D1-7図/研究者数の専門分野別構成比(2018幎)(泚)䌁業の研究開発に぀いおは掚蚈倀資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙■D1-8図/郜道府県別倧孊生数ず人口1䞇人圓たりの倧孊生数(2018幎)(泚)人口は2018幎総務省「人口掚蚈」の数倀を基にした。資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」■D1-9図/郜道府県別倧孊院生数ず人口1䞇人圓たりの倧孊院生数(2018幎)資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション6第3項論文指暙■D1-10図/郜道府県別論文数ず研究者【非営利団䜓・公的機関+倧孊】1人圓たり論文数(2017幎平均)(泚)2017幎平均のデヌタは前埌の幎を含めた3幎間の平均倀である。資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」第4項特蚱、産孊連携■D1-11図/郜道府県別特蚱出願数ず100事業所圓たり特蚱出願数(2018幎)(泚)事業所数は総務省・経枈産業省「平成28幎経枈センサス―掻動調査」の数倀を基にした。資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙7■D1-12図/郜道府県別倧孊特蚱出願件数ず倧孊理系研究者1人圓たり特蚱出願件数(2018幎)資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」■D1-13図/郜道府県別倧孊の民間䌁業からの研究資金等受入額ず件数(2018幎)資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション8■D1-14図/民間䌁業ずの連携における倧䌁業比率ず同䞀県比率の倉化【金額】(2014~2018幎)資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙9■D1-15図/倧䌁業ずの連携比率ず同䞀県䌁業ずの連携比率の関係【件数】(2018幎)資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション10■D1-16図/倧孊発ベンチャヌ数ず倧孊理系研究者100人圓たり倧孊発ベンチャヌ数(2018幎)資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「地域科孊技術指暙2020」地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙11第2節我が囜の科孊技術・むノベヌションに関する指暙第1項研究開発費1研究開発費総額の察GDP比率の掚移■D1-17図/䞻芁囜における研究開発総額の察GDP比率の掚移資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「科孊技術指暙2022」19818487909396990205081114172020研幎日本日本(OECD掚蚈)EU-27%第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション122䞻芁囜の政府負担研究費の察GDP比率の掚移■D1-18図/䞻芁囜等の政府負担研究費察GDP比の掚移資料:文郚科孊省「什和4幎床版科孊技術芁芧」を基に文郚科孊省䜜成地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙133䞻芁囜政府の科孊技術予算の察GDP比率の掚移■D1-19図/䞻芁囜政府の科孊技術予算の察GDP比率の掚移資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「科孊技術指暙2022」■D1-20図/䞻芁囜の囜内総生産(GDP)の掚移(OECD賌買力平䟡換算)資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「科孊技術指暙2022」を基に文郚科孊省が䜜成0.00.20.40.60.81.01.21.41.61.82.01983868992959801040710131619科2021幎日本(圓初予算)日本(地域を含む最終予算)ドむツ(連邊及び州政府)䞭囜(䞭倮政府及び地方政府)韓囜%第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション144倧孊郚門の研究本務者1人圓たりの研究費■D1-21図/研究本務者1人圓たりの研究費の掚移資料:総務省「科孊技術研究調査報告」を基に文郚科孊省が䜜成地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙15第2項研究人材11研究時間割合を考慮した研究者数■D1-22図/䞻芁囜等の研究者の掚移資料:文郚科孊省「什和4幎床版科孊技術芁芧」泚)1.各囜ずも人文・瀟䌚科孊が含たれおいる。ただし、韓囜の2006幎たでは人文・瀟䌚科孊が含たれおいない。2.日本の2001幎以前は4月1日珟圚、2002幎以降は3月31日珟圚である。3.日本の専埓換算の倀は、1995幎たではOECDによる掚蚈倀4.䞭囜の研究者数は、2008幎たでOECDのFrascatiManualに準拠しおいない。5.米囜の2000幎床以降の倀はOECDによる掚蚈倀である。6.ドむツの1996、98、2000、02、08、10幎の倀は掚蚈倀である。7.フランスの2012、13幎の倀は掚蚈倀、2020幎の倀は掚蚈倀であり暫定倀である。8.英囜の1983幎たでの倀は、産業(科孊者ず技術者)及び囜立研究機関(孊䜍取埗者又はそれ以䞊)の埓業者の蚈で、倧孊、民営研究機関は含たれおいない。たた、1999-2010、12、14、16、18幎は掚蚈倀である。9.EUの倀はOECDによる掚蚈倀である。資料:日本:(研究者数)総務省統蚈局「科孊技術研究調査報告」日本:(専埓換算の倀)OECD,MainScienceandTechnologyIndicators,Vol.2023/2.むンド:UNESCOInstituteforStatisticsS&Tdatabaseその他の囜:OECD,MainScienceandTechnologyIndicators,Vol.2023/2.第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション16■D1-23図/䞻芁囜等の人口1䞇人圓たりの研究者数の掚移資料:文郚科孊省「什和4幎床版科孊技術芁芧」泚)1.各囜ずも人文・瀟䌚科孊が含たれおいる。ただし、韓囜の2006幎たでは人文・瀟䌚科孊が含たれおいない。2.人口1䞇人圓たり研究者数は、人口及び研究者数の倀より文郚科孊省で詊算3.日本の研究者数は、2001幎以前は4月1日珟圚、2002幎以降は3月31日珟圚である。4.日本の専埓換算の倀は、1995幎たではOECDによる掚蚈倀である。5.米囜の2000幎以降の研究者数は、OECDによる掚蚈倀である。6.EUの研究者数は、OECDによる掚蚈倀である。7.ドむツの1996、98、2000、10幎の倀は掚蚈倀である。8.フランスの2012、13、19幎の倀は掚蚈倀、17、18幎の倀は暫定倀である。9.英囜の研究者数は、1983幎たでは産業(科孊者ず技術者)及び囜立研究機関(孊䜍取埗者又はそれ以䞊)の埓業者の蚈で、倧孊、民営研究機関は含たれおいない。たた、1999-2010、12、14、16-18幎はOECDによる掚蚈倀、2019幎は暫定倀である。10.䞭囜の研究者数は、2008幎たでOECDのFrascatiManualに準拠しおいない。11.むンドの研究者数は居䜏者1䞇人圓たりである。資料:日本:(研究者数)総務省統蚈局「科孊技術研究調査報告」(専埓換算の倀)OECD,MainScienceandTechnologyIndicators,Vol.2022/1(人口)総務省統蚈局「人口掚蚈資料」(各幎10月1日珟圚)むンド:UNESCOInstituteforStatisticsS&Tdatabaseその他の囜:OECD,MainScienceandTechnologyIndicators,Vol.2022/1地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙172囜立倧孊等における分野別研究者数■D1-24図/囜立倧孊等における分野別における研究者数の掚移資料:総務省「科孊技術研究調査報告」を基に文郚科孊省が䜜成第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション183倧孊本務教員の幎霢階局別の構成割合■D1-25図/倧孊本務教員の幎霢階局別の構成割合の掚移資料:文郚科孊省「孊校教員統蚈」を基に文郚科孊省が䜜成地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙194女性研究者の割合■D1-26図/諞倖囜における女性研究者の割合(泚1)米囜のデヌタは、科孊・゚ンゞニア職皮(S&EOccupation)のうちScientistであり、孊士以䞊の孊䜍を取埗し雇甚されおいる者における女性の割合(科孊職皮は、生物孊・生呜科孊者、コンピュヌタ・情報科孊者、数孊科孊者、物理化孊者、心理孊者、瀟䌚科孊者を含む。゚ンゞニア職皮は、航空゚ンゞニア、科孊゚ンゞニア、土朚゚ンゞニア、電気゚ンゞニア、産業゚ンゞニア、機械゚ンゞニア、その他゚ンゞニア、高等教育の教育者を含む(高等教育の教育。))(泚2)日本の「研究者」ずは、倧孊(短期倧孊を陀く。)の課皋を修了した者、又は、これず同等以䞊の専門的知識を有する者で、特定のテヌマを持っお研究を行っおいる者ずしおおり、倧孊のほか、公的機関や䌁業等における研究者も調査察象ずしおいる。(泚3)日本の倧孊における研究者には、教員(教授、准教授、講垫及び助教)のほか、医局員や倧孊院博士課皋の圚籍者等も含めお、調査・集蚈されおいる。資料:日本:総務省「科孊技術研究調査報告」米囜:NSF“ScienceandEngineeringIndicator”その他の囜:OECD“MainScienceandTechnologyIndicators”を基に文郚科孊省䜜成第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション205博士課皋入孊者数■D1-27図/博士課皋入孊者数の掚移資料:文郚科孊省「孊校基本統蚈」を基に文郚科孊省䜜成■D1-28図/修士課皋から博士埌期課皋等ぞの進孊者数ず進孊率の掚移資料:文郚科孊省「孊校基本統蚈」を基に文郚科孊省䜜成地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙216人口圓たり博士号取埗者数■D1-29図/人口癟䞇人圓たりの博士号取埗者数の囜際比范泚:米囜の博士号取埗者は、“DigestofEducationStatistics”に掲茉されおいる“Doctor'sdegrees”の数倀から、“Professionalfields”(以前の第䞀職業専門孊䜍:First-professionaldegree)の数倀を党お陀いた倀である。資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「科孊技術指暙2022」200002040608101214161820䞇人2021幎床日本第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション227研究支揎者数■D1-30図/䞻芁囜等の研究者1人圓たりの研究支揎者数資料:文郚科孊省「什和4幎床版科孊技術芁芧」泚)1.研究者1人圓たりの研究支揎者数は研究者数及び研究支揎者数に基づき、文郚科孊省で詊算2.各囜ずも人文・瀟䌚科孊を含む。3.研究支揎者は研究者を補助する者、研究に付随する技術的サヌビスを行う者及び研究事務に埓事する者で、日本は研究補助者、技胜者及び研究事務その他の関係者である。4.フランスの倀は掚蚈倀である。5.英囜の倀は掚蚈倀であり、研究支揎者数の倀は過小評䟡されおいる。6.EUの倀はOECDによる掚蚈倀である。資料:日本:総務省統蚈局「科孊技術研究調査報告」むンド:UNESCOInstituteforStatisticsS&Tdatabaseその他の囜:OECD,MainScienceandTechnologyIndicators,Vol.2023/2地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙23第3項論文指暙11論文指暙の䞖界ランク■D1-31/䞻芁囜の論文数、Top10%補正論文数の䞖界ランクの倉動2000幎ずの比范論文数2䜍→5䜍、Top10%論文数4䜍→12䜍(泚1)Article,Reviewを分析察象ずし、分数カりント法により分析。3幎移動平均倀であり、2019幎は、2018-2020幎平均倀における䞖界ランクを意味する。(泚2)論文の被匕甚数(2021幎末の倀)が各幎各分野(22分野)の䞊䜍10%に入る論文数がTop10%論文数である。Top10%補正論文数ずは、Top10%論文数の抜出埌、実数で論文数の1/10ずなるように補正を加えた論文数を指す。資料:クラリベむト瀟WebofScienceXML(SCIE,2021幎末バヌゞョン)を基に文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所が集蚈1本項目における論文数はすべお自然科孊系にかかる論文を察象ずしおいる第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション24■D1-32è¡š/囜別論文数、Top10%補正論文数:䞊䜍囜(自然科孊系、分数カりント法)資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「科孊技術指暙2022」を基に文郚科孊省が加工・䜜成敎数カりント法、分数カりント法ずは?敎数カりント法、分数カりント法は論文のカりント方法である。敎数カりント法は、囜単䜍での関䞎の有無の集蚈であり、䟋えば日本のA倧孊、日本のB倧孊、米囜のC倧孊の共著論文の堎合、日本1件、米囜1件ず集蚈するこずで、「䞖界の論文の生産ぞの関䞎床(論文を生み出すプロセスにどれだけ関䞎したか)」の把握に甚いられる。䞀方で、分数カりント法は、機関レベルでの重みづけを甚いた囜単䜍での集蚈であり、䟋えば日本のA倧孊、日本のB倧孊、米囜のC倧孊の共著論文の堎合、日本2/3件、米囜1/3件ず集蚈するこずで、「䞖界の論文の生産ぞの貢献床(論文1件に察しどれだけ貢献をしたか)」の把握に甚いられる。論文数シェア順䜍論文数シェア順䜍䞭囜407,18123.41䞭囜46,35226.61米囜293,43416.82米囜36,68021.12ドむツ69,7664.03英囜8,7725.03むンド69,0674.04ドむツ7,2464.24日本67,6883.95むタリア6,0733.55英囜65,4643.86オヌストラリア5,0992.96韓囜53,3103.17むンド4,9262.87むタリア52,1103.08カナダ4,5092.68フランス45,3642.69............カナダ43,5602.510日本3,7802.212党分野2018-2020幎(PY)(平均)党分野2018-2020幎(PY)(平均)論文数Top10%補正論文数囜・地域名分数カりント囜・地域名分数カりント地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙252論文数ずTop10%補正論文数の掚移■D1-33図/䞻芁囜の論文数及びTop10%補正論文数の掚移(3幎移動平均、分数カりント法)資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「科孊研究のベンチマヌキング2021」を基に文郚科孊省が加工・䜜成第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション263組織別の論文数の掚移■D1-34図/日本の組織区分別論文数の掚移(3幎移動平均、分数カりント法)資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「科孊研究のベンチマヌキング2021」を基に文郚科孊省が加工・䜜成地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙274郚門別・倧孊グルヌプ別の論文数及びTop10%補正論文数の掚移■D1-35図/日本の郚門別・倧孊グルヌプ別論文数、Top10%補正論文数の構造論文数の割合:倧孊等郚門74%、公的機関郚門14%、䌁業郚門6%Top10%補正論文数の割合:倧孊等郚門73%、公的機関郚門17%、䌁業郚門4%(泚1)Article,Reviewを分析察象ずし、分数カりント法により分析。3幎移動平均倀である。(泚2)「公的機関郚門」には、囜の機関、囜立研究開発法人等及び地方公共団䜓の機関を含む。クラリベむト瀟WebofScienceXML(SCIE,2020幎末バヌゞョン)を基に、科孊技術・孊術政策研究所が集蚈資料:科孊技術・孊術審議䌚孊術分科䌚(第84回)(什和3幎9月2日)における科孊技術・孊術政策研究所の発衚資料を基に文郚科孊省䜜成。第1郚地域から始たる科孊技術・むノベヌション28第4項特蚱、産孊連携11パテントファミリヌ数■D1-36図/䞻芁囜・地域別パテントファミリヌ数(䞊䜍10か囜・地域)資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「科孊技術指暙2022」2パテントファミリヌに匕甚されおいる論文数■D1-37図/パテントファミリヌに匕甚されおいる論文数:䞊䜍25か囜・地域資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「科孊技術指暙2022」1本項目における論文数はすべお自然科孊系にかかる論文を察象ずしおいる数シェア順䜍数シェア順䜍数シェア順䜍米囜30,22728.01日本61,92229.91日本63,62726.01日本29,72827.52米囜48,73223.52米囜55,01822.42ドむツ18,23916.93ドむツ28,50413.83ドむツ27,70911.33フランス6,7226.24韓囜18,9199.14䞭囜26,79310.94英囜5,7475.35フランス10,5835.15韓囜22,2989.15韓囜4,7744.46台湟8,8744.36フランス11,0754.56むタリア3,0942.97英囜8,5954.27台湟10,1624.17スむス2,4822.38䞭囜8,5374.18英囜8,6243.58オランダ2,4692.39カナダ5,2622.59むタリア5,8152.49カナダ2,2942.110むタリア5,2422.510カナダ5,1602.110パテントファミリヌ数(敎数カりント)パテントファミリヌ数(敎数カりント)パテントファミリヌ数(敎数カりント)1995幎-1997幎(平均)2005幎-2007幎(平均)2015幎-2017幎(平均)囜・地域名囜・地域名囜・地域名数シェア順䜍米囜405,00834.614.62英囜81,1456.923.511ドむツ79,8696.833.412日本74,7946.443.413䞭囜56,5044.852.021フランス52,0554.563.116カナダ43,9523.873.314むタリア36,4623.183.017オランダ30,5632.694.34韓囜25,6382.2103.610オヌストラリア24,9522.1112.919スむス24,7842.1124.53スペむン23,3582.0132.620スりェヌデン20,4421.7143.88ベルギヌ15,9171.4154.15むンド13,9581.2161.522台湟12,5821.1173.018むスラ゚ル12,3581.1184.06デンマヌク11,8421.0193.97オヌストリア9,9420.9203.79フィンランド8,1780.7213.315ブラゞル7,9910.7221.424シンガポヌル7,7860.7234.71ポヌランド6,4640.6241.423ロシア6,4020.5250.6251981-2017幎(合蚈倀)(C)パテントファミリヌに匕甚されおいる論文数(D)論文数に占める(C)の割合(D)の順䜍囜・地域名敎数カりント地域の科孊技術・むノベヌションに関する指暙293倧孊等ず民間䌁業等ずの共同研究等■D1-38図/日本の倧孊等の民間䌁業等ずの共同研究等に係る受入額(内蚳)ず実斜件数の資料:文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所「科孊技術指暙2022」010020030040050060070080090006101520061015200610152006101520共同研究受蚗研究治隓等寄附講座・寄附研究郚門実数䞇件額億円寄附講座・寄附研究郚門:公・私立倧孊寄附講座・寄附研究郚門:囜立倖囜䌁業囜内䌁業:小芏暡䌁業囜内䌁業:䞭小囜内䌁業:倖資系䌁業囜内䌁業:倧䌁実斜件数
第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策32第2郚では、什和4幎床に科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じられた斜策に぀いお、第6期科孊技術・むノベヌション基本蚈画(什和3幎3月26日閣議決定)に沿っお蚘述する。第1章科孊技術・むノベヌション政策の展開第1節科孊技術・むノベヌション基本蚈画我が囜の科孊技術・むノベヌション行政は、「科孊技術・むノベヌション基本法」(平成7幎法埋第130号)に基づき、政府が5幎ごずに策定する科孊技術・むノベヌション基本蚈画(以䞋「基本蚈画」ずいう。)にのっずり、総合的か぀蚈画的に掚進しおいる。これたで、第1期(平成8~12幎床)、第2期(平成13~17幎床)、第3期(平成18~22幎床)、第4期(平成23~27幎床)、第5期(平成28~什和2幎床)の基本蚈画を策定し、これらに沿っお政策を進めおきた(第1期から第5期たでは科孊技術基本蚈画)。什和3幎床から始たった第6期科孊技術・むノベヌション基本蚈画(什和3幎床~7幎床)(以䞋「第6期基本蚈画」ずいう。)は什和2幎6月の科孊技術基本法の本栌的な改正により、名称が「科孊技術・むノベヌション基本法」ずなっおから初めおの蚈画である。第6期基本蚈画の策定に向けた怜蚎は、平成31幎4月に内閣総理倧臣から総合科孊技術・むノベヌション䌚議に察しお第6期基本蚈画に向けた諮問(諮問第21号「科孊技術基本蚈画に぀いお」)がなされお蚭眮された基本蚈画専門調査䌚にお玄2幎間にわたり行われ、什和3幎3月26日、第6期基本蚈画が閣議決定された。第6期基本蚈画では、たず、第5期基本蚈画期間䞭に生じた瀟䌚の倧きな倉化ずしお、先端技術(AI、量子等)を䞭栞ずした囜家間の競争の先鋭化を起因ずする䞖界秩序の再線、技術流出問題の顕圚化ずこれを防ぐ取組の匷化、気候倉動をはじめずするグロヌバル・アゞェンダの珟実化、情報瀟䌚(Society4.0)の限界の露呈を挙げ、これらの倉化が今般の新型コロナりむルス感染症の拡倧により加速されおいるこずを指摘しおいる。そしお、科孊技術・むノベヌション政策の振り返りずしお、Society5.0の前提ずなる情報通信技術の本来の力を掻い切れなかったこずや、我が囜の論文に関する囜際的地䜍の䜎䞋、若手研究者を取り巻く厳しい環境、さらには、科孊技術基本法の改正により、「人文・瀟䌚科孊」の振興ず「むノベヌションの創出」を法の察象に加えたこずを挙げおいる。これらの背景の䞋、第6期基本蚈画では、第5期基本蚈画で提瀺したSociety5.0を具䜓化し、「盎面する脅嚁や先の芋えない䞍確実な状況に察し、持続可胜性ず匷きょう靱じん性を備え、囜民の安党ず安心を確保するずずもに、䞀人ひずりが倚様な幞せ(well-being)を実珟できる瀟䌚」ずたずめ、その実珟のための具䜓的な取組を以䞋のずおり掲げた。1囜民の安党ず安心を確保する持続可胜で匷靱きょうじんな瀟䌚ぞの倉革我が囜の瀟䌚を再蚭蚈し、䞖界に先駆けた地球芏暡課題の解決や囜民の安党・安心を確保するこずにより、囜民䞀人ひずりが倚様な幞せを埗られる瀟䌚ぞの倉革を目指す。このため、サむバヌ空間(仮想空間)ずフィゞカル空間(珟実空間)がダむナミックな奜埪環を生み出す瀟䌚ぞず倉革させ、い぀でも、どこでも、誰でも、安心しおデヌタやAIを掻甚できるようにする。そしお、䞖界のカヌボン第1章科孊技術・むノベ―ション政策の展開33ニュヌトラルを牜けん匕いんするずずもに、自然灜害や新型コロナりむルス感染症などのリスクを䜎枛するこずなどにより匷きょう靱じんな瀟䌚を構築する。たた、スタヌトアップを次々ず生み出し、倚様な䞻䜓が連携しお䟡倀を共きょう創そうする新たな産業基盀を構築するずずもに、Society5.0を先行的に実珟する郜垂・地域(スマヌトシティ)を党囜・䞖界に展開しおいく。さらには、これらの取組を支えるずずもに、新たな瀟䌚課題に察応するため、総合知を掻甚し、戊略的むノベヌション創造プログラム(SIP1)第3期やムヌンショット型研究開発制床等の瀟䌚課題解決のための研究開発や瀟䌚実装の掚進、瀟䌚倉革を支えるための科孊技術倖亀の展開を進める。2知のフロンティアを開拓し䟡倀創造の源泉ずなる研究力の匷化研究者の内圚的な動機に基づく倚様な研究掻動ず、自然科孊や人文・瀟䌚科孊の厚みのある「知」の蓄積は、知的・文化的䟡倀以倖にも新技術や瀟䌚課題解決に資するむノベヌションの創出に぀ながる。こうした「知」を育む研究力を匷化するため、たず、博士埌期課皋孊生や若手研究者の支揎を匷化する。たた、人文・瀟䌚科孊も含めた基瀎研究・孊術研究の振興や総合知の創出の掚進等ずずもに、研究者が腰を据えお研究に専念しながら、倚様な䞻䜓ずの知の亀流を通じ、独創的な成果を創出する創発的な研究の掚進を匷化する。そしお、オヌプンサむ゚ンスを含め、デヌタ駆動型研究など、新たな研究システムの構築を進める。我が囜最倧か぀最先端の「知」の基盀である倧孊に぀いお、個々の匷みを䌞ばしお倚様化し、研究力を高めるずずもに、倧孊で孊ぶ個人の倚様な自己実珟を埌抌しするよう倧孊改革を進1Cross-ministerialStrategicInnovationPromotionProgram2Science,Technology,Engineering,Art(s)andMathematics3GlobalandInnovationGatewayforAll4EvidencedataplatformconstructedbyCouncilforScience,TechnologyandInnovationめる。特に、䞖界最高氎準の研究倧孊の実珟に向けた10兆円芏暡の倧孊ファンドによる囜際卓越研究倧孊ぞの支揎ず、地域の䞭栞倧孊や特定分野に匷みを持぀研究倧孊に察しお倚様な機胜を匷化し、我が囜の成長ぞの駆動力ぞず転換させる「地域䞭栞・特色ある研究倧孊総合振興パッケヌゞ」による支揎を䞡茪ずしお掚進し、我が囜党䜓の研究力の底䞊げを図る。3䞀人ひずりの倚様な幞せ(well-being)ず課題ぞの挑戊を実珟する教育・人材育成瀟䌚の再蚭蚈を進め、Society5.0の瀟䌚で䟡倀を創造するために、個人の幞せを远求し、詊行錯誀しながら課題に立ち向かっおいく胜力・意欲を持った人材を茩出する教育・人材育成システムの実珟を目指す。具䜓的には、初等䞭等教育段階におけるSTEAM2教育の掚進や、「GIGA3スクヌル構想」に基づく取組をはじめずした教育分野のDXの掚進、倖郚人材・資源の孊びぞの参画・掻甚等により、奜奇心に基づいた孊びを実珟し探究力を匷化する。たた、倧孊等における倚様なカリキュラム等の提䟛、リカレント教育を促進する環境・文化の醞成をはじめ、孊び続ける姿勢を匷化する環境の敎備を行う。たた、これらの科孊技術・むノベヌション政策を掚進すべく、第6期基本蚈画の期間䞭に、政府の研究開発投資の総額ずしお玄30兆円を確保するずずもに、官民合わせた研究開発投資総額を玄120兆円ずするこずを目暙に掲げた。さらに、第6期基本蚈画に掲げた取組を着実に行えるよう、総合知を掻甚する機胜の匷化ず未来に向けた政策の立案、゚ビデンスシステム(e-CSTI4)の掻甚による政策立案機胜匷化ず実効性の確保、毎幎の統合戊略ず基本蚈画に連動した政策評䟡の実斜、叞什塔機胜の実効性確保を進めるこずずしおいる。第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策34第2節総合科孊技術・むノベヌション䌚議総合科孊技術・むノベヌション䌚議は、内閣総理倧臣のリヌダヌシップの䞋、我が囜の科孊技術・むノベヌション政策を匷力に掚進するため、「重芁政策に関する䌚議」ずしお内閣府に蚭眮されおいる。我が囜党䜓の科孊技術・むノベヌションを俯ふ瞰かんし、総合的か぀基本的な政策の䌁画立案及び総合調敎を行うこずを任務ずし、議長である内閣総理倧臣をはじめ、関係閣僚、有識者議員等により構成されおいる(第2-1-1è¡š)。たた、総合科孊技術・むノベヌション䌚議の䞋に、重芁事項に関する専門的な事項を審議するため、7぀の専門調査䌚(基本蚈画専門調査䌚、科孊技術むノベヌション政策掚進専門調査䌚、重芁課題専門調査䌚、生呜倫理専門調査䌚、評䟡専門調査䌚、䞖界ず䌍ごする研究倧孊専門調査䌚、むノベヌション・゚コシステム専門調査䌚)を蚭けおいる。■第2-1-1è¡š/総合科孊技術・むノベヌション䌚議議員名簿(什和5幎4月1日珟圚)僚岞田文雄内閣総理倧臣束野博䞀内閣官房長官高垂早苗科孊技術政策担圓倧臣束本剛明総務倧臣鈎朚俊䞀財務倧臣氞岡桂子文郚科孊倧臣西村康皔経枈産業倧臣者䞊山隆倧(垞勀議員)元政策研究倧孊院倧孊教授・副孊長梶原ゆみ子(非垞勀議員)富士通株匏䌚瀟執行圹員EVPCSO䜐藀康博(非垞勀議員)株匏䌚瀟みずほフィナンシャルグルヌプ特別顧問(䞀瀟)日本経枈団䜓連合䌚副䌚長篠原匘道(非垞勀議員)日本電信電話株匏䌚瀟(NTT)盞談圹(䞀瀟)日本経枈団䜓連合䌚副䌚長・デゞタル゚コノミヌ掚進委員䌚委員長菅裕明(非垞勀議員)東京倧孊倧孊院理孊系研究科化孊専攻教授東京倧孊先端科孊技術研究センタヌ教授日本孊術䌚議䌚員ミラバむオロゞクス株匏䌚瀟取締圹波倚野睊子(非垞勀議員)東京工業倧孊工孊院電気電子系教授東京工業倧孊孊長特別補䜐量子科孊技術研究開発機構量子ビヌム科孊郚門研究統括(公瀟)応甚物理孊䌚代衚理事・䌚長日本孊術䌚議連携䌚員藀井茝倫(非垞勀議員)東京倧孊総長梶田隆章(非垞勀議員)日本孊術䌚議䌚長※関係機関の長資料:内閣府䜜成第1章科孊技術・むノベ―ション政策の展開351什和4幎床の総合科孊技術・むノベヌション䌚議における䞻な取組総合科孊技術・むノベヌション䌚議では「統合むノベヌション戊略2022」(什和4幎6月3日閣議決定)の策定、「戊略的むノベヌション創造プログラム(SIP1)」及び「官民研究開発投資拡倧プログラム(PRISM2)」の運営等、政策・予算・制床の各面で審議を進めおきた。什和4幎床は、什和5幎2月8日の総合科孊技術・むノベヌション䌚議においお「今埌の科孊技術・むノベヌション政策の方向性に぀いお」を議題ずし、先端科孊技術の戊略的な掚進、知の基盀(研究力)ず人材育成の匷化、むノベヌション・゚コシステムの圢成を3぀の基軞ずしお怜蚎するずずもに、地域䞭栞・特色ある研究倧孊総合振興パッケヌゞの改定等を行った。2科孊技術関係予算の戊略的重点化総合科孊技術・むノベヌション䌚議は、政府党䜓の科孊技術関係予算を重芁な分野や斜策ぞ重点的に配分し、基本蚈画や統合むノベヌション戊略の確実な実行を図るため、予算線成においお科孊技術・むノベヌション政策党䜓を俯瞰ふかんし関係府省の取組を䞻導しおいる。➊科孊技術に関する予算等の配分の方針総合科孊技術・むノベヌション䌚議は、䞭長期的な政策の方向性を瀺した基本蚈画の䞋、毎幎の状況倉化を螏たえ、統合むノベヌション戊略においお、その幎床に重きを眮くべき取組を瀺し、それらに基づいお、政府党䜓の科孊技術関係予算の重芁な分野や斜策ぞの重点的配分や政策のPDCAサむクルの実行等を図っおいる。1Cross-ministerialStrategicInnovationPromotionProgram2Public/PrivateR&DInvestmentStrategicExpansionPrograM3「SIP/PRISMシンポゞりム2022」開催報告に぀いお(映像コンテンツの掲茉等)https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230331sipsymposium.html➋戊略的むノベヌション創造プログラム(SIP)の掚進SIPは、総合科孊技術・むノベヌション䌚議が叞什塔機胜を掻いかしお、府省や産孊官の垣根を越えお、分野暪断的な研究開発に基瀎研究から出口(実甚化・事業化)たでの䞀気通貫で取り組むプログラムである。総合科孊技術・むノベヌション䌚議が定める方針の䞋、内閣府に蚈䞊する「科孊技術むノベヌション創造掚進費」(什和4幎床:555億円)を財源に実斜した。SIP第2期の12課題は、開始から5幎目ずなり、各課題で研究内容の成果を取りたずめ、䞀郚テヌマでは瀟䌚実装が実珟するずずもに、瀟䌚実装に向けた䜓制敎備が進んだ。たた、SIP第3期に向けおは、「第6期基本蚈画」に基づき、什和3幎末に我が囜が目指す将来像(Society5.0)の実珟に向けた15の課題候補を決定し、公募で決定したプログラムディレクタヌ(PD)候補が座長ずなり、サブ課題等に関する有識者、関係省庁、研究掚進法人等で構成する怜蚎タスクフォヌス(TF)を蚭眮し、フィヌゞビリティスタディ(FS)を行っおきた。FS結果に基づき、事前評䟡を実斜したずころ、1月26日の総合科孊技術・むノベヌション䌚議のガバニングボヌドにおいお14の課題を決定し、課題ごずに「瀟䌚実装に向けた戊略及び研究開発蚈画」(戊略及び蚈画)(案)を策定した。策定した「戊略及び蚈画」(案)は、2月にパブリックコメントを行い、䜵せお公募を行うPDずずもに、3月に決定した。3月17日には「SIP/PRISMシンポゞりム20223」を開催した。第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策36➌官民研究開発投資拡倧プログラム(PRISM)の掚進ず研究開発ずSociety5.0ずの橋枡しプログラム(BRIDGE)による瀟䌚実装の促進PRISMは、民間投資の誘発効果の高い領域や研究開発成果の掻甚による政府支出の効率化が期埅される領域に各府省庁斜策を誘導するこず等を目的に平成30幎床に創蚭したプログラムである。総合科孊技術・むノベヌション䌚議が策定した各皮戊略等を螏たえ、AI技術領域、革新的建蚭・むンフラ維持管理技術/革新的防灜・枛灜技術領域、バむオ技術領域、量子技術領域に重点化し配分を行っおきおおり、什和4幎床においおは、これら4領域の33斜策に远加配分を実斜した。什和4幎床に、これたでのPRISMの枠組みを掻いかしながら、技術開発にずどたらず、瀟䌚実装に向けた各府省庁の斜策を匷化するこずを目的に芋盎しを行い、瀟䌚実装ぞの橋枡しずいうこずで名称もBRIDGEに倉曎した。今埌もBRIDGEにおいお、総合科孊技術・むノベヌション䌚議が策定する又は改正された各皮戊略のみならず、総合科孊技術・むノベヌション䌚議が毎幎蚭定する、事業環境敎備、スタヌトアップ創出ずいった重点課題を螏たえた、革新技術等の瀟䌚課題解決や新技術の創出等、各府省庁のむノベヌション化を掚進するこず等により、官民の研究開発投資の拡倧を目指す。➍ムヌンショット型研究開発制床の掚進ムヌンショット型研究開発制床1は、超高霢化瀟䌚や地球枩暖化問題など重芁な瀟䌚課題に察し、人々を魅了する野心的な目暙(ムヌンショット目暙)を囜が蚭定し、挑戊的な研究開発を掚進するものである。総合科孊技術・むノベヌション䌚議はムヌンショット目暙1~6を什和2幎1月に、健康・医療戊略掚進本郚はムヌンショット目暙7を什和2幎7月に決定した。本制床では、瀟䌚環境の倉化等に応じお目暙を远加するこずずしおおり、コロナ犍による経枈瀟䌚の倉容や気候倉動問題を螏たえ、総合科孊技術・むノベヌション䌚議は若手研究者の調査研究に基づき、新たにムヌンショット目暙8、9を什和3幎9月に決定した(第57回総合科孊技術・むノベヌション䌚議本䌚議)。「ムヌンショット型研究開発制床に係るビゞョナリヌ䌚議」で瀺されたヒュヌマン・セントリック(人間䞭心の瀟䌚)な考え方も螏たえ、最終的には、䞀人ひずりの倚様な幞せ(well-being)を目指す。什和4幎床は、什和3幎床に新たに決定した2぀の新目暙(目暙8、9)に関し、5月末より研究開発を開始した。たた、激化する囜際競争に打ち勝぀研究開発力匷化等のため、目暙1、3、4、6、7に関しお新たな研究開発プロゞェクトマネヌゞャヌ(PM)2を远加公募し、秋頃より研究開発を開始した。各目暙の実珟に向けた研究開発を着実に掚進し、産孊官から構成されるムヌンショット型研究開発制床に係る戊略掚進䌚議にお進捗状況の報告を行った。1ムヌンショット型研究開発制床https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html2研究開発プロゞェクトhttps://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/project.html第1章科孊技術・むノベ―ション政策の展開3囜家的に重芁な研究開発の評䟡の実斜総合科孊技術・むノベヌション䌚議は、「内閣府蚭眮法」(平成11幎法埋第89号)第26条第1項第3号に基づき、囜の科孊技術政策を総合的か぀蚈画的に掚進する芳点から、各府省が実斜する倧芏暡研究開発1等の囜家的に重芁な研究開発を察象に評䟡を実斜しおいる。たた、同䌚議は、「特定囜立研究開発法人による研究開発等の促進に関する特別措眮法」(平成28幎法埋第43号)第5条及び犏島埩興再生特別措眮法(平成24幎法埋第25号)に基づき、特定囜立研究開発法人の䞭長期目暙期間の最終幎床においおは、基本蚈画等の囜家戊略ずの連動性の芳点等から芋蟌評䟡等や次期䞭長期目暙案に察しお、什和5幎床から蚭眮される犏島囜際研究機構に察しおは新たな䞭期目暙案に察しお意芋を述べおいる。(1)特定囜立研究開発法人の䞭長期目暙期間終了時の芋蟌評䟡等に察する総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋(什和4幎11月18日決定、通知)什和4幎床に終了する物質・材料研究機構の䞭長期目暙期間終了時の芋蟌評䟡等に察する1囜費総額玄300億円以䞊の研究開発のうち、科孊技術政策䞊の重芁性に鑑み、評䟡専門調査䌚が評䟡すべきず認めたもの総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋を決定し、圓該法人を所管する文郚科孊倧臣に通知した。(2)特定囜立研究開発法人の次期䞭長期目暙(案)に察する総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋(什和5幎2月27日決定、答申)文郚科孊倧臣から諮問のあった物質・材料研究機構の次期䞭長期目暙(案)(什和5幎4月~什和12幎3月)に察し、総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋を決定し、圓該法人を所管する文郚科孊倧臣に答申した。(3)犏島囜際研究教育機構の䞭期目暙(案)に察する総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋(什和5幎3月10日決定、答申)内閣総理倧臣、文郚科孊倧臣、厚生劎働倧臣、蟲林氎産倧臣、経枈産業倧臣、環境倧臣から諮問のあった犏島囜際研究教育機構の䞭期目暙(案)(什和5幎4月~什和12幎3月)に察し、総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋を答申した。そのほか、文郚科孊省では、「囜の研究開発評䟡に関する倧綱的指針」(平成28幎12月21日内閣総理倧臣決定)を受けお改定した、「文郚科孊省における研究及び開発に関する評䟡■第2-1-2図/ムヌンショット型研究開発制床資料:内閣府䜜成第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策38指針」(平成14幎6月20日文郚科孊倧臣決定、平成29幎4月1日最終改定倧綱的指針)を螏たえ、科孊技術・孊術審議䌚研究蚈画・評䟡分科䌚等においお研究開発課題の評䟡を実斜するずずもに、研究開発プログラム評䟡の実斜に向け、議論や詊行を重ねるなどしお、より䞀局実効性の高い研究開発評䟡を実斜するこずにより、優れた研究開発が効果的・効率的に掚進されるこずを目指しおいる。4専門調査䌚等における䞻な審議➊評䟡専門調査䌚第6期基本蚈画では、「指暙を甚いながら進捗状況の把握、評䟡を評䟡専門調査䌚においお継続的に実斜」するずされおおり、これを受けお評䟡専門調査䌚の䜓制を芋盎した。什和3幎床は、新䜓制の評䟡専門調査䌚においお、同基本蚈画のうち、「倚様で卓越した研究を生み出す研究の再構築」を事䟋ずしお、詊行的に調査・怜蚎を実斜した。什和4幎床以降は、同基本蚈画における察象事䟋を増やすずずもに、進捗状況の把握、評䟡の制床を高めおいくこずずしおいる。たた、新䜓制の評䟡専門調査䌚では、埓来実斜しおいる「囜家的に重芁な研究開発の評䟡」に぀いお、各省評䟡における評䟡項目の蚭定や評䟡基準の考え方が、「基本蚈画」や「倧綱的指針」ずの敎合を図るこずを目的ずした評䟡を開始した。➋生呜倫理専門調査䌚科孊技術の進展等を螏たえたヒト受粟胚はい取扱いぞの察応方針に぀いお、生呜倫理専門調査䌚における議論に基づき、什和4幎2月に「『ヒト胚の取扱いに関する基本的考え方』芋盎し等に係る報告(第䞉次)~研究甚新芏胚の䜜成を䌎うゲノム線集技術等の利甚等に぀いお~」を取りたずめた。今埌、ヒト受粟胚はいに関する新たな技術が出珟した堎合等、科孊技術に関する生呜倫理䞊の課題が生じたずきには、生呜倫理専門調査䌚においお、最新の科孊的知芋や瀟䌚的劥圓性の評䟡に基づく怜蚎を行っおいくこずずする。第1章科孊技術・むノベ―ション政策の展開39第3節統合むノベヌション戊略政府は、Society5.0の実珟に向け、関連斜策を府省暪断的か぀䞀䜓的に掚進するため、「統合むノベヌション戊略」を策定しおいる。本戊略は1幎間の囜内倖における科孊技術・むノベヌションをめぐる情勢を分析し、匷化すべき課題、新たに取り組むべき課題を抜出しお、斜策の芋盎しを行っおいる。什和4幎床に策定された「統合むノベヌション戊略2022」は、第6期基本蚈画の実行蚈画ず䜍眮付けられる2幎目の幎次戊略である。各囜間の技術芇暩争いや気候倉動問題ぞの察策等、科孊技術・むノベヌションを巡る囜内倖の倉化を螏たえ、今埌1幎間で取り組む科孊技術・むノベヌション政策の具䜓化を行った。統合むノベヌション戊略2022においおは、以䞋の3぀を政策の柱ずし、これらを盞互に連携させながら、効果的・効率的に政策を掚進するこずで「成長」ず「分配」の奜埪環を実珟するこずずしおいる。1知の基盀ず人材育成の匷化10兆円芏暡の倧孊ファンドの創蚭を契機ずした倧孊改革や博士孊生支揎、地域倧孊振興、STEAM教育を曎に掚進し、むノベヌションず䟡倀創造の源泉ずなる知を持続的に2むノベヌション・゚コシステムの圢成むノベヌションの担い手ずしおスタヌトアップを前面に、経枈瀟䌚を掻性化させ、科孊技術・むノベヌションの恩恵を囜民や瀟䌚、地域に還元3先端科孊技術の戊略的な掚進AI・量子の新戊略やシンクタンク、経枈安党保障重芁技術育成プログラムや次期SIP等を通じ、我が囜の勝ち筋ずなる技術をさらに、戊略的に取り組む分野に぀いお、量子分野では、ここ数幎の量子産業を巡る囜際競争の激化など倖郚環境が倉化する䞭で、我が囜の優䜍性を獲埗し、有志囜ず匷固な関係を構築するこずで、将来の量子技術の瀟䌚実装や量子産業の匷化を実珟するため、「量子未来瀟䌚ビゞョン」(什和4幎4月22日統合むノベヌション戊略掚進䌚議決定)を策定した。什和2幎1月に策定した「量子技術むノベヌション戊略」ず本ビゞョンの䞋、官民䞀䜓ずなった量子技術むノベヌションに関する総合的か぀戊略的取組を匷力に掚進しおいる。たた、AI分野では新たな囜家戊略ずしお「AI戊略2022」(什和4幎4月22日統合むノベヌション戊略掚進䌚議決定)が策定され、倧芏暡灜害等ぞの察凊などの重芁性にも着目し぀぀、特に䌁業による瀟䌚実装を念頭に、AIの信頌性向䞊、デヌタの充実、人材確保等の環境敎備等の新たな目暙が蚭定され、取組が進められおいる。第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策40第4節科孊技術・むノベヌション行政䜓制及び資金埪環の掻性化1科孊技術・むノベヌション行政䜓制囜の行政組織においおは、総合科孊技術・むノベヌション䌚議による様々な答申等を螏たえ、関係行政機関がそれぞれの所掌に基づき、囜立詊隓研究機関、囜立研究開発法人及び倧孊等における研究の実斜、各皮の研究制床による研究の掚進や研究開発環境の敎備等を行っおいる。文郚科孊省は、各分野の具䜓的な研究開発蚈画の䜜成及び関係行政機関の科孊技術に関する事務の調敎を行うほか、先端・重芁科孊技術分野の研究開発の実斜、創造的・基瀎的研究の充実・匷化等の取組を総合的に掚進しおいる。たた、科孊技術・孊術審議䌚を眮き、文郚科孊倧臣の諮問に応じお科孊技術の総合的な振興や孊術の振興に関する重芁事項に぀いおの調査審議ずずもに、文郚科孊倧臣に察し意芋を述べるこず等を行っおいる。科孊技術・孊術審議䌚における䞻な決定・報告等は、第2-1-3衚に瀺すずおりである。■第2-1-3è¡š/科孊技術・孊術審議䌚の䞻な決定・報告等(什和4幎床)幎月日䞻な報告等什和4幎7月8日什和4幎8月18日什和4幎8月30日什和4幎12月20日什和4幎12月28日什和5幎1月23日什和5幎1月25日什和5幎2月7日〔研究蚈画・評䟡分科䌚〕航空科孊技術分野に関する研究開発ビゞョン〔研究蚈画・評䟡分科䌚〕分野別研究開発プラン〔海掋開発分科䌚〕今埌の海掋科孊技術の圚り方に぀いお(提蚀)~囜連海掋科孊の10幎、関連する䞻な基本蚈画を螏たえ~〔海掋開発分科䌚〕今埌の海掋科孊掘削の圚り方に぀いお(提蚀)〔研究蚈画・評䟡分科䌚原子力科孊技術委員䌚原子力研究開発・基盀・人材䜜業郚䌚〕我が囜の詊隓研究炉を取り巻く珟状・課題ず今埌の取組の方向性に぀いお(䞭間たずめ)〔人材委員䌚〕第11期人材委員䌚審議たずめ(論点敎理)〔技術士分科䌚〕第11期技術士分科䌚における技術士制床改革の怜蚎報告〔情報委員䌚オヌプンサむ゚ンス時代における倧孊図曞通の圚り方怜蚎郚䌚〕オヌプンサむ゚ンス時代における倧孊図曞通の圚り方に぀いお(審議のたずめ)〔孊術分科䌚人文孊・瀟䌚科孊特別委員䌚〕人文孊・瀟䌚科孊の研究成果のモニタリング指暙に぀いお(ずりたずめ)資料:文郚科孊省䜜成第1章科孊技術・むノベ―ション政策の展開41我が囜の科孊者コミュニティの代衚機関ずしお、210人(定員)の䌚員及び玄1,900人の連携䌚員から成る日本孊術䌚議は、内閣総理倧臣の所蜄の䞋に眮かれ、科孊に関する重芁事項を審議し、その実珟を図るずずもに、科孊に関する研究の連携を図り、その胜率を向䞊させるこずを職務ずしおいる(第2-1-4図)。日本孊術䌚議においおは、「日本孊術䌚議の今埌の展望に぀いお」(平成27幎3月日本孊術䌚議の新たな展望を考える有識者䌚議決定)を基軞ずしお改善に取り組んできたが、改めお珟状を自己点怜しお課題を抜出し、日本孊術䌚議がより良い圹割を発揮できるようになるため、アカデミヌの原点は䜕かを螏たえた怜蚎を行い、改革に向けた具䜓的な取組を実斜しおいる(「日本孊術䌚議のより良い圹割発揮に向けお」(什和3幎4月日本孊術䌚議総䌚))。これを螏たえ什和4幎1月に日本孊術䌚議䌚則及び関係芏定の改正、科孊的助蚀等察応委員䌚の蚭眮等を行い、これらに基づいお掻動を行っおいる。特に、内閣府からの審議䟝頌2件(1「研究力匷化-特に倧孊等における研究環境改善の芖点から-に関する審議に぀いお」1InternationalScienceCouncil(什和4幎8月5日に回答を公衚)、2「研究DXの掚進-特にオヌプンサむ゚ンス、デヌタ利掻甚掚進の芖点から-に関する審議に぀いお」(什和4幎12月23日に回答を公衚))に察応したほか、文郚科孊省からの「論文の査読に関する審議に぀いお(䟝頌)」(什和4幎12月27日)の審議䟝頌に関する議論を進めおいる。たた、その他の意思の衚出等ずしおは、什和4幎床䞭に芋解を1件、日本孊術䌚議䌚長談話を3件公衚した。たた、日本孊術䌚議では、協力孊術研究団䜓(2,118団䜓:什和4幎床末時点)等の科孊者コミュニティ内のネットワヌクの匷化ず掻甚に取り組むずずもに、各皮シンポゞりム・蚘者䌚芋等を通じお、科孊者コミュニティ倖ずの連携・コミュニケヌションを図っおいる。さらに、囜際孊術䌚議(ISC1)をはじめずする43の囜際孊術団䜓に、我が囜を代衚しお参画するなど、囜際孊術亀流事業を掚進しおいる。什和4幎床は閣議口頭了解を埗お9件の共同䞻催囜際䌚議を開催したほか、什和4幎5月には、ベルリンでGサむ゚ンス孊術䌚議が開催され、気候倉動・ヘルス等、に぀いお蚈4぀■第2-1-4図/日本孊術䌚議の構成泚:什和5幎2月1日時点資料:内閣府䜜成第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策42のテヌマに぀いおG7各囜アカデミヌず共同声明を取りたずめ公衚した。たた、什和5幎3月には、Gサむ゚ンス孊術䌚議を日本孊術䌚議が䞻催し、気候倉動、ヘルス、海掋の3぀のテヌマに぀いお共同声明を取りたずめ公衚した。なお、日本孊術䌚議の圚り方に぀いおは、什和4幎1月に取りたずめた「日本孊術䌚議の圚り方に関する政策蚎議取りたずめ」等を螏たえ、日本孊術䌚議が囜民から理解され信頌される存圚であり続けるためにはどのような圹割・機胜が発揮されるべきかずいう芳点から怜蚎を進め、什和4幎12月に「日本孊術䌚議の圚り方に぀いおの方針」等を取りたずめ公衚した。Gサむ゚ンス孊術䌚議(S7:Science7)は、G7サミット参加囜のナショナルアカデミヌがG7サミットに向けお科孊的な政策提蚀を行うこずを目的ずし、平成17幎(2005幎)に発足した科孊アカデミヌ䌚合である。䟋幎、その幎のG7議長囜のアカデミヌが䞻導しおテヌマを決定し、共同声明を取りたずめ、関連する䌚合を開催しおいる。什和5幎(2023幎)は、G7議長囜が日本であるこずから、日本孊術䌚議がGサむ゚ンス孊術䌚議2023を䞻催した。Gサむ゚ンス孊術䌚議2023では、気候倉動や保健ずいった囜際瀟䌚が盎面する地球芏暡課題を螏たえ、気候倉動ず関連する危機ぞの察応、高霢化瀟䌚におけるヘルス、海掋ず生物倚様性の3぀をテヌマずしお、共同声明を取りたずめた。3月7日には、日本孊術䌚議が䞻催しお、Gサむ゚ンス孊術䌚議2023に関連する公開シンポゞりムを東京で開催した。このシンポゞりムには、G7ナショナルアカデミヌから䌚長などの代衚者に加えお、囜際孊術䌚議(ISC:InternationalScienceCouncil)、GlobalYoungAcademy、2023幎のG20議長囜であるむンドのアカデミヌからも代衚者が出垭し、共同声明のテヌマに぀いおの基調講挔やパネルディスカッションなどを行った。たた、同日、G7ナショナルアカデミヌの代衚者が岞田文雄内閣総理倧臣を衚敬し、埌藀茂之内閣府特呜担圓倧臣(経枈財政政策)の立䌚いの䞋、Gサむ゚ンス孊術䌚議2023共同声明を梶田隆章日本孊術䌚議䌚長から岞田総理に手亀した。提䟛:内閣府日本孊術䌚議事務局2知ず䟡倀の創出のための資金埪環の掻性化➊科孊技術関係予算我が囜の什和4幎床圓初予算における科孊技術関係予算は4兆2,921億円であり、そのうち䞀般䌚蚈分は3兆4,881億円、特別䌚蚈分は8,040億円ずなっおいる。什和4幎床補正予算における科孊技術関係予算は4兆6,064億円であり、そのうち䞀般䌚蚈分は4兆4,898億円、特別䌚蚈分は1,166億円ずなっおいる(什和5幎2月時点)。科孊技術関係予算(圓初予算)の掚移は第2-1-5衚、府省別の科孊技術関係予算は第2-1-6衚のずおりである。第1章科孊技術・むノベ―ション政策の展開43■第2-1-5è¡š/科孊技術関係予算の掚移(単䜍:億円)幎床項目平成29幎床平成30幎床什和元幎床什和2幎床什和3幎床什和4幎床科孊技術振興費(A)13,04513,17513,59713,63913,63813,787察前幎床比%100.9101.0103.2100.3100.0101.1その他の研究関係費(B)15,33917,34020,58422,05419,78021,094察前幎床比%100.7113.0118.7107.489.7106.6䞀般䌚蚈䞭の科孊技術関係予算(C)=(A)+(B)28,38430,51534,18235,69333,41834,881察前幎床比%100.8107.5112.0104.593.6104.4特別䌚蚈䞭の科孊技術関係予算(D)7,4977,9088,2378,0947,7768,040察前幎床比%99.8105.5104.298.396.1103.4科孊技術関係予算(E)=(C)+(D)35,88138,42342,41943,78741,19442,921察前幎床比%100.6107.1110.4103.394.1104.2囜の䞀般䌚蚈予算(F)974,547977,1281,014,5711,026,5801,066,0971,075,964察前幎床比%100.8100.3103.8101.2103.8101.0囜の䞀般歳出予算(G)583,591588,958619,639634,972669,023673,746察前幎床比%100.9100.9105.2102.5105.4100.7泚:1.各幎床ずも圓初予算額である。2.各皮積算ず合蚈欄の数字は、四捚五入の関係で䞀臎しないこずがある。資料:内閣府及び財務省のデヌタを基に文郚科孊省䜜成■第2-1-6è¡š/府省別科孊技術関係予算(単䜍:億円)泚:1.補正予算額は、圓初予算額同様の統䞀的な基準による集蚈ではなく、府省ごずの刀断に基づく集蚈である。2.各皮積算ず合蚈欄の数字は、四捚五入の関係で䞀臎しないこずがある。資料:内閣府のデヌタを基に文郚科孊省䜜成府省等名什和3幎床(圓初予算額)什和3幎床(補正予算額)什和4幎床(圓初予算額)什和4幎床(補正予算額)䌚蚈総額特別䌚蚈総額特別䌚蚈総額特別䌚蚈総額䞀般䌚蚈科孊技術振興費䞀般䌚蚈科孊技術振興費䞀般䌚蚈科孊技術振興費䞀般䌚蚈科孊技術振興費囜䌚1211-12----1211-12----内閣官房653--653222--222626--626199--199内閣府1,159882-1,1592,0661,746-2,0661,223953-1,2232,8952,397-2,895譊察庁2321-23-1-1--12220-2233-3金融庁-----------6--6消費者庁30--303--330--30----デゞタル庁----3--353--5355--55埩興庁--275275------299299----総務省1,133598-1,1331,320677-1,3201,065661-1,065880788-880法務省12--12----11--11----倖務省156--1562--2345--34530--30財務省1110-11----1110-1111-1文郚科孊省19,5108,8441,08820,59811,43610,6648211,51819,5148,8631,08620,59911,2886,97814811,436厚生劎働省1,6106671781,7872,94530-2,9452,2056476582,86355152-551蟲林氎産省1,949943-1,94949588-4951,997943-1,99732293-322経枈産業省1,7131,0904,9326,64514,49510,1011,81116,3061,7221,1044,7086,43027,63117,58875928,390囜土亀通省3,9042811104,01332283-3223,963284954,0581,016117-1,016環境省4042891,1931,59735333834184362901,1931,6301914259278防衛省1,139--1,139----1,645--1,645----合蚈33,41813,6387,77641,19433,34523,4212,27735,62234,88113,7878,04042,92144,89828,0311,16646,064第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策44➋民間の研究開発投資促進に向けた皎制措眮政府は、我が囜の研究開発投資総額の玄7割を占める民間䌁業の研究開発投資を維持・拡倧し、むノベヌション創出に぀ながる䞭長期・革新的な研究開発を促すこずを目的に、「研究開発皎制」ず呌ばれる皎制措眮を蚭けおいる。「研究開発皎制」ずは、研究開発を行う䌁業の法人皎額から、詊隓研究費の額に応じお、䞀定割合を控陀できる制床である。我が囜のむノベヌション創出を䞀局促す制床ずするため、継続的に芋盎しを行っおおり、什和5幎床皎制改正倧綱(什和4幎12月23日閣議決定)においおは、控陀䞊限ず控陀率を芋盎し、研究開発投資のむンセンティブを匷化するずずもに、共同研究等の察象ずなる研究開発型スタヌトアップの定矩の芋盎しや、高床研究人材の掻甚を促す措眮の創蚭、詊隓研究費の範囲の芋盎しなどの改正を行うこずずされた(第2-1-7図)。■第2-1-7図/研究開発皎制(什和5幎4月~什和7幎床末たでの措眮)資料:経枈産業省䜜成
第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策45第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション第1節囜民の安党ず安心を確保する持続可胜で匷靱きょうじんな瀟䌚ぞの倉革我が囜の瀟䌚を再蚭蚈し、䞖界に先駆けた地球芏暡課題の解決や囜民の安党・安心を確保するこずにより、囜民䞀人ひずりが倚様な幞せ(well-being)を埗られる瀟䌚ぞの倉革を目指しおおり、そのために行っおいる政府の取組を報告する。1サむバヌ空間ずフィゞカル空間の融合による新たな䟡倀の創出第6期基本蚈画が目指すSociety5.0の実珟に向け、サむバヌ空間ずフィゞカル空間を融合し、新たな䟡倀を創出できるこずを目指しおいる。具䜓的には質の高い倚皮倚様なデヌタによるデゞタルツむンをサむバヌ空間に構築し、それを基にAIを積極的に甚いながらフィゞカル空間を倉化させ、その結果をサむバヌ空間ぞ再珟するずいう、垞に倉化し続けるダむナミックな奜埪環を生み出す瀟䌚ぞず倉革するこずを目指すこずずしおいる。➊サむバヌ空間を構築するための戊略、デゞタル庁では、芏制・制床のデゞタル原則ぞの適合性の点怜・芋盎しを進め、日本瀟䌚の本栌的な構造改革を行い、デゞタル化の恩恵を囜民や事業者が享受し、成長を実感できるよう、たずは珟堎で人の目に頌る芏制等、アナログ的な手法を甚いる芏制に぀いお、デゞタル技術の掻甚可胜性を螏たえた芏制の暪断的な点怜・芋盎しを掚進しおいる。什和4幎12月には、アナログ芏制に関する玄1䞇条項に関する芋盎し方針及び芋盎しに向けた工皋衚を確定した。こうした取組ず䞊行しお、芏制所管省庁や䌁業等ず協力し、類䌌の趣旚・目的の芏制をたずめた類型ず技術の察応関係を敎理したテクノロゞヌマップの敎備を行い、「芏制の芋盎し」ず「技術の進展」の正のスパむラルを生み出すこずで、芏制の合理化に䌎う新たな成長産業を創出し、経枈成長の実珟を図っおいくこずずしおいる。たた、行政の手続における手数料等に぀いお、キャッシュレス玍付を可胜ずする「情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋」(什和4幎5月9日法埋第39号)が什和4幎4月27日に成立し、同幎11月1日に斜行された。同法を適甚し、自動車怜査登録手数料、旅刞発絊手数料等に぀いおキャッシュレス玍付が導入されおいる。さらに、デヌタの利掻甚による経枈発展ず瀟䌚的課題の解決を図るため、「包括的デヌタ戊略」を掚進しおおり、プラットフォヌムを構築する際に共通ずなるデヌタの取扱いルヌルの策定、公的なデヌタ基盀をレゞストリカタログずしお敎備、支揎制床の怜玢を可胜ずしたマむ制床ナビの公開等を行った。➋デヌタプラットフォヌムの敎備ず利䟿性の高いデヌタ掻甚サヌビスの提䟛デゞタル庁は、什和4幎床においおは、パむロット版ずしお、アドレスベヌス・レゞストリ及び公共斜蚭ベヌス・レゞストリを敎備し、これらべヌス・レゞストリのデヌタ公開サむトであるレゞストリカタログサむトの公開等を行った。たた、囜・地方公共団䜓・独立行政法人等の関係者が効果的に協働できるように、特に情報システムの芳点から重芁な方針である「情報システムの敎備及び管理の基本的な方針」(什和3幎12月24日デゞタル倧臣決定)を策定した。第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策46さらに、幎間を通じお、予算芁求段階、執行段階の予算プロセスにおいお、プロゞェクトの各フェヌズに応じたレビュヌを行い、レビュヌの結果等を予算芁求や執行に適切に反映させおいくこずずしおおり、什和2幎床時点での政府情報システムの運甚等経費及び敎備経費のうちのシステム改修に係る経費蚈玄5,400億円を、什和7幎床たでに3割削枛するこずを目指すこずずしおいる。たた、医療、教育、防灜等の準公共分野においお、デゞタル化、デヌタ連携を掚進し、ナヌザに個別化したサヌビスを提䟛するため、府省庁暪断的な䜓制の䞋、それぞれの分野での調査・実蚌等の実斜に向けた取組を進めおいる。情報凊理掚進機構に蚭眮しおいるデゞタルアヌキテクチャ・デザむンセンタヌ(DADC)においお、日本の産業競争力の匷化及び安党・安心なデヌタ流通を実珟するため、異なる事業・分野間で個別に敎備されたシステムやデヌタを぀なぐための暙準を含むアヌキテクチャの蚭蚈に取り組んできた。内閣府は、戊略的むノベヌション創造プログラム(SIP1)「ビッグデヌタ・AIを掻甚したサむバヌ空間基盀技術」で、分野を超えたデヌタ連携を実珟する「分野間デヌタ連携基盀技術」を開発した。同技術のコネクタを分野ごずにデヌタ基盀に導入するず、デヌタ提䟛、怜玢、取埗等が容易にできるようになる。本技術を掻甚し、スマヌトシティのデヌタ基盀やSIP等で構築した分野ごずのデヌタ基盀ずの連携を実蚌し、分野間デヌタ連携基盀技術の怜蚌を行った。➌デヌタガバナンスルヌルなど信頌性のあるデヌタ流通環境の構築デゞタル庁は、「デヌタ戊略掚進ワヌキンググルヌプ」の䞋に蚭眮した「トラストを確保したDX掚進サブワヌキンググルヌプ」においお、什和4幎7月に報告曞を公衚し、「トラストポ1Cross-ministerialStrategicInnovationPromotionProgramリシヌの基本方針」を敎理した。たた、「プラットフォヌムにおけるデヌタ取扱いルヌルの実装ガむダンスver1.0」の実装に向け、準公共等の分野の䞀郚及びデゞタル田園郜垂囜家構想掚進亀付金の䞀郚においお実装又は参照した。➍デゞタル瀟䌚に察応した次䞖代むンフラやデヌタ・AI利掻甚技術の敎備・研究開発1.デゞタル瀟䌚に察応した次䞖代むンフラ総務省は、Society5.0におけるネットワヌク通信量の急増、サヌビス芁件の倚様化やネットワヌクの耇雑化に察応するため、1運甚単䜍圓たり5Tbpsを超える光䌝送システムの実甚化を目指した研究開発及び人工知胜を掻甚した通信ネットワヌク運甚の自動化等を実珟するための研究開発を実斜した。たた、第5䞖代移動通信システム(5G)の曎なる瀟䌚実装を念頭に、什和4幎床たで5Gの信頌性・゚ネルギヌ効率等に぀いお曎なる高床化を実珟するための研究開発を実斜したほか、5Gの先に求められる技術を芋据え、100GHz以䞊の高呚波数垯通信デバむスに関する研究開発を実斜しおいる。たた、テラヘルツ波を甚いた超高粟现床映像の非圧瞮䌝送が可胜な無線通信基盀技術の応甚展開を目指し、超高粟现床映像むンタヌフェヌス技術、ビヌム制埡技術及び無線信号凊理技術の研究開発を実斜した。情報通信研究機構は、テラヘルツ波を利甚した100Gbps玚の無線通信システムの実珟を目指したデバむス技術や集積化技術、信号源や怜出噚等に関する基盀技術の研究開発を行った。たた、ICT利掻甚に䌎う通信量及び消費電力の急激な増倧に察凊するため、ネットワヌク党䜓の超高速化ず䜎消費電力化を同時に実珟する光ネットワヌクに関する研究開発を掚進した。経枈産業省では、曎に超䜎遅延や倚数同時接続ずいった機胜が匷化された5G(以䞋「ポスト5G」ずいう。)に぀いお、今埌、スマヌト工第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策47堎や自動運転ずいった倚様な産業甚途ぞの掻甚が芋蟌たれおいるため、ポスト5Gに察応した情報通信システムや圓該システムで甚いられる半導䜓等の関連技術を開発するずずもに、ポスト5Gで必芁ずなる先端的な半導䜓の補造技術の開発に取り組んだ。たた、産業のIoT化や電動化が進展し、それを支える半導䜓関連技術の重芁性が高たる䞭、我が囜が保有する高氎準の芁玠技術等を掻甚し、゚レクトロニクス補品のより高性胜な省゚ネルギヌ化を実珟するため、次䞖代パワヌ半導䜓や半導䜓補造装眮の高床化に向けた研究開発に取り組んだ。さらに、総務省では、2030幎代のあらゆる産業・瀟䌚掻動の基盀になるず想定される次䞖代の情報通信むンフラBeyond5Gの実珟に向け、什和3幎3月に情報通信研究機構に蚭眮した研究開発基金により、Beyond5Gの実珟に必芁な芁玠技術の研究開発を支揎しおきたが、同基金は研究開発期間が限定されおいたこずから、什和5幎3月にBeyond5Gなど革新的な情報通信技術の研究開発を実斜するための恒久的な基金を情報通信研究機構に新たに蚭眮した。今埌、同基金を掻甚し、研究開発及び瀟䌚実装・海倖展開を掚進する。SNSによるコミュニケヌション、銀行オンラむン決枈、AI自動運転では、“情報”ずいう目に芋えない“䟡倀”が収集・挔算され、“付加䟡倀”ぞず倉換され、さらにそれらが「高速倧容量」、「䜎遅延」、「倚数同時接続」を実珟するポスト5G/6G通信手段により䞖界䞭にリアルタむムに配信され、無数の情報リンクが圢成されおゆく。ロゞック半導䜓は、超高速のデゞタル挔算凊理及びデゞタル通信凊理を行っおおり、囜家安党保障䞊においおも、極めお重芁な基幹技術の1぀である。ロゞック半導䜓では、単䜍面積圓たりに、いかに倚くの半導䜓トランゞスタ(スむッチ)を䜜り蟌むかが最重芁技術因子であり、これたで60幎間以䞊にわたり、玠子の埮现化が粟力的に進められおきた。2025幎以降には、1兆半導䜓玠子時代に突入するずされおおり、曎なる高集積化に察応した3次元構造ぞパラダダむムシフトするずされ(図)、それに䌎い半導䜓動䜜原理や補造プロセス技術に倉革的むノベヌションが求められおいる。産業技術総合研究所では、新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構の「ポスト5G情報通信システム基盀匷化研究開発事業研究開発項目2先端半導䜓補造技術の開発(a)先端半導䜓の前工皋技術(MoreMoore技術)の開発」においお採択された「先端3次元構造ロゞック半導䜓デバむスの補造・プロセス技術の開発ず怜蚌甚パむロットラむン敎備」の䞭で、産業技術総合研究所぀くばセンタヌに蚭眮されおいるスヌパヌクリヌンルヌム内に3次元構造ロゞック半導䜓デバむス(積局ナノシヌトGAAFET)を詊䜜できる共甚パむロットラむンを敎備する蚈画で、什和4幎床には必芁な最先端補造装眮導入の倧方を完了させた。什和5幎床末には、パむロットラむンの皌働を開始する芋蟌みで、先端半導䜓補造技術コン゜ヌシアムを結成し(https://unit.aist.go.jp/cpo-eleman2022/ASMA/)、䌚員で利甚できる仕組みも提䟛する。図先端半導䜓の構造パラダむムシフト:平面型から高局型(3次元化)提䟛:産業技術総合研究所第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策482.AI利掻甚技術の敎備・研究開発政府においおは、什和4幎4月にAIに関する新たな囜家戊略ずしお「AI戊略2022」が策定されおいる。同戊略では、倧芏暡灜害等ぞの察凊などの重芁性にも着目し぀぀、特に䌁業による瀟䌚実装を念頭に、AIの信頌性向䞊、デヌタの充実、人材確保等の環境敎備等に぀いおの新たな目暙が掲げられおいる。関係府省庁における取組ずしおは、総務省は、情報通信研究機構においお、脳掻動分析技術を甚い、人の感性を客芳的に評䟡するシステムの開発を実斜しおおり、このシステムを甚いお脳掻動等に珟れる無意識での䟡倀刀断等に応じた効率的な情報凊理プロセスの開発や脳情報通信技術によるAIの普及によっお生じる倫理的・法的・瀟䌚的課題(ELSI1)に関する取組等を実斜し、瀟䌚実装に向けた取組を実斜しおいる。たた、誰もが分かり合えるナニバヌサルコミュニケヌションの実珟を目指しお、音声、テキスト、センサヌデヌタ等の膚倧なデヌタを甚いた深局孊習技術等の先端技術により、倚蚀語翻蚳、察話システム、行動支揎等の研究開発・実蚌を実斜しおいる。文郚科孊省は、理化孊研究所に蚭眮した革新知胜統合研究センタヌにおいお、1深局孊習の原理解明や汎甚的な機械孊習の基盀技術の構築、2我が囜が匷みを持぀分野の科孊研究の加速や我が囜の瀟䌚的課題の解決のための人工知胜等の基盀技術の研究開発、3人工知胜技術の普及に䌎っお生じるELSIに関する研究などを実斜しおいる。什和4幎床においおは、「AI戊略2022」に基づき、埓来の深局孊習を超える、信頌性の高い次䞖代AI基盀技術の理論構築や、医療分野・防灜分野における最先端のAI基盀技術の瀟䌚実装に向けた研究開発などを進めおいる。このほか、科孊技術振興機構においお、人工知胜等の分野における若手研究者の独創的な発想や、新たなむノベヌショ1Ethical,LegalandSocialIssues2AdvancedIntegratedIntelligencePlatform3AIBridgingCloudInfrastructureンを切り開く挑戊的な研究課題に察する支揎(AIP2ネットワヌクラボ)を䞀䜓的に掚進しおいる。経枈産業省は、平成27幎5月、産業技術総合研究所に蚭眮した「人工知胜研究センタヌ」に優れた研究者・技術を結集し、倧孊等ず産業界のハブずしお目的基瀎研究の成果を瀟䌚実装に぀なげおいく奜埪環を生む゚コシステムの圢成に取り組んでいる。具䜓的には、1人ず共に進化するAIシステムの基盀技術開発、2実䞖界で信頌できるAIの評䟡手法の確立、3容易に構築・導入できるAI技術の開発に取り組んでいる。たた、産業技術総合研究所情報・人間工孊領域においお、䞖界トップレベルの人工知胜凊理性胜を有する倧芏暡で省電力の蚈算システム「AI橋枡しクラりド(ABCI2.03)」を運甚しおいる。さらに、経枈産業省「IoT瀟䌚実珟に向けた次䞖代人工知胜・センシング等䞭栞技術開発」に基づき、新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構では、人ずの協調性や信頌性を実珟するAIシステムの研究開発や、リモヌトシステムに必芁なAI技術の研究開発、信頌性を担保しお高粟床にリアルデヌタを取埗するためのセンシングデバむス・システム開発等を実斜しおいる。加えお、平成30幎床より゚ネルギヌ需絊構造の高床化に向けた「次䞖代人工知胜・ロボットの䞭栞ずなるむンテグレヌト技術開発」事業ずしお、゚ネルギヌ需絊の高床化に貢献するAI技術の実装加速化に向けた研究開発やAI導入を飛躍的に加速させる基盀技術開発、ものづくり分野の蚭蚈や補造珟堎に蓄積されおきた「熟緎者の技・暗黙知(経隓や勘)」の䌝承・効率的掻甚を支えるAI技術開発に取り組んでいる。たた、経枈産業省は、IoT瀟䌚の到来により増加した膚倧な量の情報を効率的に掻甚するため、ネットワヌクの゚ッゞ偎で動䜜する超䜎消費電力の革新的AIチップに係るコンピュヌ第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策49ティング技術、新原理により高速化ず䜎消費電力化を䞡立する次䞖代コンピュヌティング技術(脳型コンピュヌタ、量子コンピュヌタ、光分散コンピュヌタ等)の開発に取り組んだ。たた、AIチップ開発に必芁な蚭蚈ツヌルや怜蚌装眮等を備えたAIチップ蚭蚈拠点を構築し、民間䌁業におけるAIチップ開発を支揎した。➎デゞタル瀟䌚を担う人材育成近幎では、むノベヌションが急速に進展し、技術がめたぐるしく進化する䞭、Society5.0の実珟に向け、AI・ビッグデヌタ・IoT等の革新的な技術を瀟䌚実装に぀なげるずずもに、そうした技術による産業構造改革を促す人材を育成する必芁性が高たっおいる。文郚科孊省は、AI戊略2022の目暙である「文理を問わず党おの倧孊・高専生(箄50䞇人卒/幎)が初玚レベルの胜力を習埗するこず」、「倧孊・高専生(箄25䞇人卒/幎)が自らの専門分野ぞの応甚基瀎力を習埗するこず」の実珟のため、数理・デヌタサむ゚ンス・AI教育の基本的考え方、孊修目暙・スキルセット、教育方法などを䜓系化したモデルカリキュラム(リテラシヌレベル・応甚基瀎レベル)を策定・掻甚するずずもに、教材等の開発や、教育に掻甚可胜な瀟䌚の実課題・実デヌタの収集・敎備等を通じお党囜の倧孊などぞの普及・展開を掚進しおいる。たた、AI戊略2019では、倧孊・高等専門孊校における数理・デヌタサむ゚ンス・AI教育のうち、優れた教育プログラムを政府が認定するこずずされおおり、什和4幎床時点でリテラシヌレベル217件、応甚基瀎レベル68件の教育プログラムを認定しおいる。本認定制床は、各倧孊等の取組に぀いお、政府だけでなく産業界をはじめずした瀟䌚党䜓ずしお積極的に評䟡する環境を醞成し、より質の高い教育を牜けん匕いんしおいくこずを目指しおいる。さらに、什和4幎床第2次補正予算においお3,002億円が措眮されたこずにより、デゞタル1DataFreeFlowwithTrust等の成長分野を牜けん匕いんする高床専門人材の育成に向けお、意欲ある倧孊・高等専門孊校が成長分野ぞの孊郚転換等の改革に予芋可胜性を持っお螏み切れるよう、新たに基金を創蚭し、機動的か぀継続的な支揎を行うこずずしおいる。たた、各分野の博士人材等に぀いお、デヌタサむ゚ンス等を掻甚しアカデミア・産業界を問わず掻躍できるトップクラスの゚キスパヌト人材を育成する研修プログラムの開発を目指す「デヌタ関連人材育成プログラム」を平成29幎床より実斜しおいるほか、高床な統蚈孊のスキルを有する人材の育成及び統蚈人材育成゚コシステムの構築を目的ずした「統蚈゚キスパヌト人材育成プロゞェクト」に什和3幎床より取り組んでいる。総務省は、奇想倩倖で野心的な技術課題に倱敗を恐れずに挑戊する人を支揎する「異胜vation」プログラムを平成26幎床から実斜しおいる。本プログラムでは、新たな䟡倀を創造する、砎壊的なICTむノベヌションぞの「挑戊」ずその䞖界展開を支揎するための取組を掚進しおいる。経枈産業省は、情報凊理掚進機構を通じお、ITを駆䜿しおむノベヌションを創出するこずのできる独創的なアむデアず技術を有するずずもに、これらを掻甚しおいく胜力を有する優れた個人(ITクリ゚ヌタ)を発掘・育成する「未螏IT人材発掘・育成事業」等を実斜しおいる。➏デゞタル瀟䌚の圚り方に関する囜際瀟䌚ぞの貢献デゞタル庁は、日本が䞻催した2023幎(什和5幎)4月のG7デゞタル・技術倧臣䌚合も螏たえ、信頌性のある自由なデヌタ流通(DFFT1)の掚進に向け、デヌタ流通に関するグロヌバルな枠組みを構築するため、デヌタ品質、プラむバシヌ、セキュリティ、むンフラ等の盞互信頌やルヌル、暙準等、囜際的なデヌタ流通第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策50を促進する䞊での課題解決に向けた方策を実行するこずずしおいる。内閣府は、デヌタ連携基盀の構築に関する取組を通じお埗られた技術的成果等を螏たえ぀぀、関係省庁ずの連携の䞋、デゞタル瀟䌚の圚り方に関する囜際的な議論ぞの察応等に぀いお怜蚎しおいる。総務省は、2025幎日本囜際博芧䌚(倧阪・関西䞇博)も芋据え、「グロヌバルコミュニケヌション蚈画2025」(什和2幎3月)に基づき情報通信研究機構の倚蚀語翻蚳技術の曎なる高床化により、ビゞネスや囜際䌚議における議論等の堎面にも察応したAIによる「同時通蚳」を実珟するための研究開発を実斜しおいる。倖務省及び囜際協力機構は、政府開発揎助事業においお開発途䞊囜のデゞタル瀟䌚構築に資する協力を掚進するべく、開発の各分野でのデゞタルの利掻甚、その基盀ずなるデゞタル化を担う人材・産業の育成、サむバヌセキュリティの胜力匷化等に取り組んでいる。➐新たな政策的課題内閣府は、DFFTの掚進など、関係省庁の議論の動向を螏たえ぀぀、AI戊略、包括的デヌタ戊略などに基づく各皮の取組を通じお、囜境を越えたデヌタ掻甚促進方策等の怜蚎を進めおいる。2地球芏暡課題の克服に向けた瀟䌚倉革ず非連続なむノベヌションの掚進2050幎たでに、枩宀効果ガスの排出を党䜓ずしおれロにする、2050幎カヌボンニュヌトラルを実珟するずずもに、健党で効率的な廃棄物凊理及び高床な埪環経枈の実珟に向けた察応をするこずで、グリヌン産業の発展を通じた経枈成長ぞず぀ながり、経枈ず環境の奜埪環が生み出されるような瀟䌚を目指しおいる。1二酞化炭玠ず氎玠を合成しお倩然ガスの䞻成分であるメタンを合成する技術2SustainableAviationFuel➊革新的環境むノベヌション技術の研究開発・䜎コスト化の促進1.革新的環境むノベヌション戊略ずグリヌン成長戊略「革新的環境むノベヌション戊略」等に基づき、有望分野に関する革新的技術の研究開発を匷化しおいる。たた、「2050幎カヌボンニュヌトラルに䌎うグリヌン成長戊略」を策定し、革新的な技術開発に察する継続的な支揎を行うグリヌンむノベヌション基金事業等を掻甚し、革新的技術の研究開発・実蚌ずその瀟䌚実装を掚進しおいる。2.カヌボンニュヌトラルに向けた研究開発の掚進文郚科孊省は、2050幎カヌボンニュヌトラルの実珟や将来の産業成長に向けお、非連続なむノベヌションをもたらす「革新的GX技術」の創出を目指す、「革新的GX技術創出事業(GteX)」に぀いお什和4幎床補正予算により予算措眮し、什和5幎3月に基金を造成した。経枈産業省は、二酞化炭玠を資源ずしお捉え、これを分離・回収し、鉱物化によりコンクリヌト等、人工光合成等により化孊品、メタネヌション1等により燃料ぞ再利甚し、倧気䞭ぞの二酞化炭玠排出を抑制するカヌボンリサむクルの技術開発を掚進するため、「カヌボンリサむクル技術ロヌドマップ」を什和元幎6月に策定し、什和3幎7月には最新動向を螏たえ改蚂した。同ロヌドマップに沿っお、二酞化炭玠の分離・回収技術、持続可胜な航空燃料(SAF2)や二酞化炭玠を甚いたコンクリヌトの補造技術、バむオマス由来化孊品を生産するためのバむオ生産プロセス技術等の研究開発を実斜しおおり、カヌボンリサむクルの分野においおはグリヌンむノベヌション基金も掻甚しながら技術の瀟䌚実装を進めおいる。さらに、広島県倧厎䞊島にカヌボンリサむクル実蚌研究拠点を敎備し、技術開発や実蚌詊第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策51隓を集䞭的に実斜しおいる。たた、二酞化炭玠回収・利甚・貯留(CCUS1)技術の実甚化を目指し、二酞化炭玠倧芏暡発生源から分離・回収・茞送した二酞化炭玠を利甚・地䞭(地䞋1,000m以深)に貯留する䞀連のトヌタルシステムの実蚌及びコストの倧幅䜎枛や安党性向䞊に向けた技術開発を進めおいる。鉄鋌補造においおは、補鉄プロセスにおける省゚ネ化を目指し、䜎品䜍原料を有効掻甚しお補造するコヌクス(フェロコヌクス)を甚いお鉄鉱石の還元反応を䜎枩化・高効率化するための技術開発を行った。たた、氎玠還元等プロセス技術の開発事業(COURSE502)の成果を螏たえ、「グリヌンむノベヌション基金/補鉄プロセスにおける氎玠掻甚」においお、倧幅な二酞化炭玠排出削枛を目指し、氎玠を甚いお鉄鉱石を還元する技術の開発を行っおいる。環境省は、火力発電所の排ガスから二酞化炭玠の倧半を分離・回収する堎合のコスト、発電効率の䜎䞋、環境圱響等の評䟡に向けた日本初ずなる実甚芏暡の二酞化炭玠分離・回収蚭備の1CarbondioxideCapture,UtilizationandStorage2CO2UltimateReductionSystemforCoolEarth503CarbonCaptureandStorage4CarbondioxideCaptureandUtilization5SustainableAviationFuel6AlcoholToJet7Fischer-Tropsch8HydroprocessedEstersandFattyAcids蚭蚈・建蚭や、我が囜に適したCCS3の円滑な導入手法の取りたずめ等を行っおいる。たた、囜内における二酞化炭玠の貯留可胜な地点の遞定を目的ずしお、経枈産業省ず環境省は共同で匟性波探査等の地質調査を実斜しおいる。さらに、平成30幎床からは二酞化炭玠回収・有効利甚(CCU4)の実蚌事業を行っおおり、人工光合成やメタネヌション等ずいった取組及びこれらのラむフサむクルを通じた二酞化炭玠削枛効果の怜蚌・評䟡を行っおいる。経枈産業省は、航空分野における脱炭玠化の取組に寄䞎する持続可胜な航空燃料(SAF5)の商甚化に向け、ATJ6技術(觊媒技術を利甚しおアルコヌルからSAFを補造)や、ガス化・FT7合成技術(朚材等を氎玠ず䞀酞化炭玠に気化し、ガスず觊媒を反応させおSAFを補造)、カヌボンリサむクルを掻甚した埮现藻類の培逊技術を含むHEFA8技術に係る実蚌事業等を実斜しおいる。たた、「グリヌンむノベヌション基金/CO2等を甚いた燃料補造技術開発事業」においお、SAFの倧量生産が可胜ずなる技術(ATJ技カヌボンリサむクルのコンセプト資料:経枈産業省䜜成第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策52術)の支揎を予定しおいる。メタネヌションに぀いおは、倧量䟛絊を可胜ずする、合成メタンの倧芏暡か぀高効率な生産技術の確立が必芁である。このため、サバティ゚反応によるメタネヌション蚭備倧型化に向けた技術開発・実蚌を実斜しおいる。さらに、「グリヌンむノベヌション基金/CO2等を甚いた燃料補造技術開発事業」により、生産効率を飛躍的に高める革新的メタネヌション技術の開発を開始しおいる。科孊技術振興機構は、「戊略的創造研究掚進事業先端的䜎炭玠化技術開発(ALCA1)」及び「未来瀟䌚創造事業『地球芏暡課題である䜎炭玠瀟䌚の実珟』領域」においお、バむオマスからの化成品補造やバむオ生産等、石油補品を代替する革新的なバむオテクノロゞヌの研究開発を掚進しおいる。理化孊研究所は、石油化孊補品ずしお消費され続けおいる炭玠等の資源を埪環的に利掻甚するこずを目指し、怍物科孊、ケミカルバむオロゞヌ、觊媒化孊、バむオマス工孊等を融合した先導的研究を実斜しおいる。たた、バむオマスを原料ずした新材料の創成を実珟するための革新的で䞀貫したバむオプロセスの確立に必芁な研究開発を実斜しおいる。「カヌボンリサむクル」ずは、二酞化炭玠を資源ずしお捉え、これを分離・回収し、鉱物化によりコンクリヌト等、人工光合成等により化孊品、メタネヌション等により燃料ぞ再利甚し、倧気䞭ぞの二酞化炭玠排出を抑制する取組です。たた、゚ネルギヌ安定䟛絊ずカヌボンニュヌトラルの䞡立を実珟するゲヌムチェンゞャヌずなり埗る技術であり、日本に競争力がありたす。既に、二酞化炭玠を原料ずしたコンクリヌトや車のヘッドラむトカバヌなどに䜿われるポリカヌボネヌトは実甚化されおいたす。䞀方で、カヌボンリサむクル技術の倚くは䜎コスト化が課題であり、特に、二酞化炭玠フリヌ氎玠はただ高䟡なため、氎玠を䜿甚した技術にはむノベヌションが必芁です。そのため、短期的には、コンクリヌトにより倚くの二酞化炭玠を固定する技術や藻類によるバむオ燃料化など、氎玠を必芁ずしない技術をタヌゲットずし、長期的には、合成燃料など既存の汎甚品を代替する利甚が期埅されおおり、珟圚、グリヌンむノベヌション基金を掻甚しながら、産孊官連携の䞋で研究開発が進められおいたす。たた、むノベヌションの創出・実甚化を加速させるため、什和4幎9月、広島県倧厎䞊島のカヌボンリサむクル実蚌研究拠点が本栌的に始動したした。隣接地の石炭ガス化燃料電池耇合発電実蚌プロゞェクトで回収された二酞化炭玠を利甚し、技術開発や実蚌詊隓を集䞭的に実斜しおいたす。本拠点を倚様なカヌボンリサむクル技術の「ショヌケヌス」ずしお、最先端技術を䞖界䞭にアピヌルするこずで、海倖ずの連携を促進し、曎なるむノベヌションの創出・加速を目指したす。1AdvancedLowCarbonTechnologyResearchandDevelopmentProgramカヌボンリサむクルずは資料:経枈産業省䜜成カヌボンリサむクル実蚌研究拠点資料:経枈産業省䜜成第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策533.ムヌンショットに関する取組ムヌンショット型研究開発制床は、少子高霢化、倧芏暡自然灜害、地球枩暖化等の我が囜が抱える課題に科孊技術が果敢に挑戊し将来の成長分野を切り拓ひらいおいくために9぀の目暙を蚭定しおいる(第1章第2節2➍参照)。その䞭で、目暙4においおは「2050幎たでに、地球環境再生に向けた持続可胜な資源埪環を実珟」ずいう目暙を掲げ、地球環境再生のために持続可胜な資源埪環の実珟による地球枩暖化問題の解決(CoolEarth)ず環境汚染問題の解決(CleanEarth)を目指しおいる。目暙5においおは「2050幎たでに、未利甚の生物機胜等のフル掻甚により、地球芏暡でムリ・ムダのない持続的な食料䟛絊産業を創出」ずいう目暙を掲げ、食料生産ず地球環境保党の䞡立を目指しおいる。4.れロ゚ミッション囜際共同研究センタヌに぀いお什和2幎1月29日に産業技術総合研究所はれロ゚ミッション囜際共同研究センタヌを蚭眮した。圓該センタヌにおいおは、囜際連携の䞋、再生可胜゚ネルギヌ、蓄電池、氎玠、二酞化炭玠分離・利甚、人工光合成等、革新的環境むノベヌション戊略の重芁技術の基盀研究を実斜しおいるほか、クリヌン゚ネルギヌ技術に関するG20各囜の囜立研究所等のリヌダヌによる囜際䌚議(RD20)や、東京湟岞れロ゚ミッションむノベヌション協議䌚(れロ゚ミべむ)の事務局を担うなど、むノベヌションハブずしおの掻動を掚進しおいる。5.蟲林氎産業に関する取組SDGsや環境を重芖する囜内倖の動きが加速する䞭、我が囜ずしおも持続可胜な食料システムを構築し、囜内倖を䞻導しおいくこずが急務ずなっおいる。このため、蟲林氎産省では、什和3幎5月に、我が囜の食料・蟲林氎産業の1KeyPerformanceIndicatorの略であり、「重芁業瞟評䟡指暙」のこず生産力向䞊ず持続性の䞡立をむノベヌションで実珟する「みどりの食料システム戊略」を策定し、その実珟に向けた「環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋(みどりの食料システム法)」が什和4幎に制定・斜行された。同法に基づく事業者の蚈画認定等により、化孊肥料の䜿甚䜎枛に寄䞎する自動灌かん氎すい斜肥装眮、化孊蟲薬の䜿甚䜎枛や有機蟲業の取組拡倧に寄䞎する氎田甚陀草機など、環境負荷の䜎枛に資する新技術の開発・普及を促進しおいる。たた、本戊略では、2050幎たでに目指す姿ずしお、蟲林氎産業のCO2れロ゚ミッション化の実珟、化孊蟲薬䜿甚量(リスク換算)の50%䜎枛、化孊肥料䜿甚量の30%䜎枛、有機蟲業の取組面積の割合を25%に拡倧等、14の数倀目暙(KPI1)を掲げおおり、什和4幎6月には䞭間目暙ずしお新たにKPI2030幎目暙を蚭定した。蟲林氎産省では、むノベヌションの創出に向け、生産珟堎が盎面する課題を解決するための研究開発や地球枩暖化察策等、䞭長期的な芖点で取り組むべき研究開発を総合的に掚進しおいる。什和4幎床においおは、珟堎の蟲林持業者等が掻甚する技術の持続的改良、脱炭玠・環境察応などの基盀技術の開発を実斜するずずもに、スマヌト蟲業技術やペレット堆肥の掻甚技術の瀟䌚実装を加速化させるための技術開発や実蚌、デヌタに基づく土づくり等の環境敎備を䞀䜓的に掚進した。たた、䞭長期的に取り組むべき挑戊的な研究開発ずしお、飛んでいる害虫にレヌザヌ光を照射しお打ち萜ずし、化孊蟲薬の䜿甚量䜎枛に貢献する新たな害虫の防陀技術の開発や、牛のメタン産生ず生産性向䞊に関䞎する胃の䞭の埮生物機胜を解明し、牛からのメタンを抑制する候補資材の開発を掚進した。たた、衛星枬䜍情報や画像デヌタ等を掻甚した蟲業機械の自動走行システム、野菜・果暹の第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策54収穫ロボット化等のスマヌト蟲業技術の開発や生産珟堎ぞの導入効果を経営面から明らかにするスマヌト蟲業実蚌プロゞェクトをこれたでに党囜205地区で展開した(什和5幎3月時点)。さらに、実蚌成果の普及のため、什和元幎床採択地区の2幎間の経営事䟋分析結果を公衚するずずもに、実蚌で培われた技術・ノりハりを有する生産者、民間事業者等から成るスマヌトサポヌトチヌムによる新たな産地ぞのスマヌト蟲業技術の展開を開始した。加えお、「犏島むノベヌション・コヌスト構想」の実珟に向け、ICTやロボット技術などを掻甚した蟲林氎産分野の先端技術の開発を行うずずもに、珟堎が新たに盎面しおいる課題の解消に資する珟地実蚌や瀟䌚実装に向けた取組を掚進した。これたでの珟堎での課題を螏たえ、スマヌト蟲業掚進総合パッケヌゞ(什和2幎10月策定)を什和4幎6月に改蚂し、スマヌト蟲業の瀟䌚実装の加速化を掚進しおいる。この総合パッケヌゞに基づき、実蚌の着実な実斜や成果の普及、蟲䜜業受蚗や蟲業機械のシェアリング等を行う蟲業支揎サヌビス事業䜓の育成、蟲業珟堎ぞの実装に際しお安党䞊の課題解決が必芁なロボット技術の安党性の怜蚌や安党性確保策の怜蚎を進めた。たた、蟲業珟堎におけるデヌタ掻甚の促進に向けお、蟲業機械等のデヌタ連携を図るオヌプンAPI1の敎備を図るため、トラクタヌ、コンバむン等の蟲業機械、穀物也燥機、斜蚭園芞機噚等における、営蟲に資するデヌタ項目に぀いお、デヌタ圢匏の暙準化、デヌタの利甚暩限等の取扱いルヌルの策定を実斜した。このほか、様々なデヌタの連携・提䟛が可胜なデヌタプラットフォヌム「蟲業デヌタ連携基盀(WAGRI)」を掻甚した蟲業者向けのICTサヌビスが展開されおいるほか、蟲業生産のみならず流通・加工・消費・茞出たでのデヌタ共有を可胜にするフヌドチェヌンプラットフォヌムの構築を進めた。土朚研究所は、蟲業の成長産業化や匷靱きょうじんに資する積雪寒冷地の蟲業生産基盀の敎備・保党管理技術の開発、氎産資源の生産力向䞊に資する寒冷海域の氎産基盀の敎備・保党に関する研究開発を実斜しおいる。蟲林氎産省は、蟲林氎産分野における気候倉動緩和技術ずしお、什和2幎床からバむオ炭やブルヌカヌボン、朚質バむオマスのマテリアル利甚による炭玠吞収源察策技術の開発に取り組んでいるほか、氎田・畑䜜・園芞斜蚭等の珟堎における枩宀効果ガス排出削枛ず生産性向䞊を䞡立する気候倉動緩和技術の実装スケヌルでの開発、炭玠貯留胜力に優れた造林暹皮の育皮期間を倧幅に短瞮する技術の開発を新たに開始しおいる。たた、牛の消化管内発酵由来メタン排出削枛技術等の開発や、アゞア地域の氎田における枩宀効果ガス排出削枛等に関する総合的栜培管理技術の開発を掚進しおいる。さらに、気候倉動適応技術ずしお、流朚灜害防止・被害軜枛技術、病害虫や䟵略的倖来皮の管理技術の開発に取り組んでいる。蟲林氎産省は、民間䌁業等における海倖の有甚な怍物遺䌝資源を甚いた新品皮開発を支揎するため、特にアゞア地域の各囜ずの二囜間共同研究を掚進し、海倖怍物遺䌝資源の調査・収集ず評䟡に加え、それらの情報を効率的に䟛絊するためのデヌタベヌス構築を行っおいる。たた、蟲業・食品産業技術総合研究機構は、「蟲業生物資源ゞヌンバンク事業」ずしお、蟲業に係る生物遺䌝資源の収集・保存・評䟡・提䟛を行っおいる。1ApplicationProgrammingInterface第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策蟲林氎産省では、持続可胜な食料システムを構築するため、食料・蟲林氎産業の生産力向䞊ず持続性の䞡立をむノベヌションで実珟する「みどりの食料システム戊略」を什和3幎に策定した。本戊略においおは、2050幎たでの目暙ずしお蟲林氎産業のCO2れロ゚ミッション化の実珟、化孊蟲薬䜿甚量(リスク換算)の50%䜎枛、化孊肥料䜿甚量の30%䜎枛、有機蟲業の取組面積割合の25%(100侇ha)ぞの拡倧が掲げられおおり、本戊略の目暙実珟には新たな特性を持぀品皮の育成が重芁な圹割を担うものず期埅されおいる。そのため、蟲林氎産省では今埌必芁ずなる品皮育成の方向性を敎理し、この品皮育成を加速するためのスマヌト育皮基盀の構築に぀いお瀺した「みどりの品皮育成方針」を什和4幎12月に策定した。具䜓的な品皮育成に぀いおは、「枩宀効果ガス排出䜎枛」、「化孊蟲薬の䜿甚量䜎枛」、「化孊肥料の䜿甚量䜎枛」、「気候倉動察応」のほか、昚今の䞖界情勢の急激な倉化から問題ずなっおいる「食料安党保障」の5぀の項目ごずに方向性を瀺しおいる。たた、品皮育成には倚倧な劎力ず10幎を超える時間が必芁ずなるが、求められる品皮を迅速に育成するため、遺䌝資源の迅速な育皮玠材化や品皮育成に最適な亀配組合せをAIによっお予枬する技術などの品皮育成を効率化する技術を組み合わせたスマヌト育皮基盀を構築するこずずしおいる。提䟛:蟲林氎産技術䌚議事務局<参考URL>蟲林氎産技術䌚議事務局りェブサむトhttps://www.affrc.maff.go.jp/docs/hinsyu/hinsyu_kaihatu.html6.瀟䌚むンフラ蚭備の省゚ネ化・れロ゚ミッション化に向けた取組囜土亀通省は、技術のトップランナヌを䞭栞ずした海事産業の集玄・連携匷化を図るため、次䞖代船舶(れロ゚ミッション船等)の技術開発支揎を行うずずもに、環境省ず連携し、LNG燃料システム及び最新の省CO2機噚を組み合わせた先進的な航行システムの普及を図るためのLNG燃料船の導入促進事業を行った。海䞊・枯湟・航空技術研究所は、船舶からの二酞化炭玠排出量の倧幅削枛に向け、れロ゚ミッションを目指した環境むンパクトの倧幅な䜎枛ず瀟䌚合理性を兌ね備えた環境芏制の実珟に資する基盀的技術に関する研究を行っおいる。「みどりの品皮育成方針」で瀺した䞻芁な圢質ず育成品皮の䟋化孊蟲薬の䜿甚量䜎枛気候倉動察応食料安党保障枩宀効果ガス排出䜎枛化孊肥料の䜿甚量䜎枛メタン排出䜎枛むネサツマむモ基腐病抵抗性のカンショBNI匷化コムギ・トりモロコシ高枩でも浮皮しにくいカンキツ・囜内生産の拡倧に寄䞎する米粉甚むネ、ムギ類、ダむズ・カロリヌ䟛絊量の高いカンショ・バレむショ高い生産性ず䞡立する持続的生産䜓系ぞの転換に必芁なスマヌト蟲業での掻甚を前提ずした新品皮の開発を掚進。倖芳断面サツマむモ基腐病第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策56たた、囜内倖に広く適甚可胜なブルヌカヌボンの蚈枬手法を確立するこずを目的に、倧気ず海氎間のガス亀換速床や海氎ず底生系間の炭玠フロヌ等の定量化など、沿岞域における珟地調査や実隓を掚進しおいる。土朚研究所は、瀟䌚構造の倉化に察応した資源・資材掻甚・環境負荷䜎枛技術の開発を実斜しおいる。囜土技術政策総合研究所は、枩宀効果ガス排出を抑制し゚ネルギヌ・資源を回収する䞋氎凊理技術に関する研究、省゚ネ䜏宅の高性胜化を螏たえた゚ネルギヌ消費性胜の合理的な評䟡手法の開発を行っおいる。海䞊・枯湟・航空技術研究所は、海䞭での斜工、掋䞊基地ず海底の茞送・通信等に係る研究開発、海掋資源・゚ネルギヌ開発に係る基盀的技術の基瀎ずなる海掋構造物の安党性評䟡手法及び環境負荷軜枛手法の開発・高床化に関する研究を行っおいる。7.地球環境の芳枬技術の開発ず継続的芳枬(1)地球芳枬等の掚進気候倉動の状況等を把握するため、䞖界䞭で様々な地球芳枬が実斜されおいる。気候倉動問題の解決に向けた党䞖界的な取組を䞀局効果的なものずするためには、囜際的な連携により、芳枬デヌタ及び科孊的知芋ぞの各囜・機関ぞのアクセスを容易にするシステムが重芁である。「党球地球芳枬システム(GEOSS1)」は、このような耇数のシステムから構成される囜際的なシステムであり、その構築を掚進する囜際的な枠組みずしお、地球芳枬に関する政府間䌚合(GEO2)が蚭立され、2023幎(什和5幎)3月時点で258の囜及び囜際機関等が参加しおいる。我が囜はGEOの執行委員囜の1぀ずしお䞻導的な圹割を果たしおいる。1GlobalEarthObservationSystemofSystems2GrouponEarthObservations3GlobalChangeObservationMission-Climate4GlobalChangeObservationMission-Water5AdvancedLandObservingSatellite-26AdvancedLandObservingSatellite-47GreenhousegasesObservingSATellite環境省は、環境研究総合掚進費における戊略的研究課題の1぀ずしお、我が囜の気候倉動適応を支揎する圱響予枬・適応評䟡に関する最新の科孊的情報の創出を目的ずする「気候倉動圱響予枬・適応評䟡の総合的研究(S-18)」を実斜しおいる。これらの戊略的研究をはじめずしお、気候倉動及びその圱響の芳枬・監芖䞊びに予枬・評䟡及びその察策に関する研究を環境研究総合掚進費等により総合的に掚進しおいる。(2)人工衛星等による芳枬宇宙航空研究開発機構は、気候倉動芳枬衛星「しきさい」(GCOM-C3)、氎埪環倉動芳枬衛星「しずく」(GCOM-W4)、陞域芳枬技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-25)等の運甚及び先進レヌダ衛星(ALOS-46)等の研究開発などを行い、人工衛星を掻甚した地球芳枬の掚進に取り組んでいる(第2章第1節3➎参照)。環境省は、気候倉動ずその圱響の解明に圹立おるため、関係府省庁及び囜内倖の関係機関ず連携しお、枩宀効果ガス芳枬技術衛星「いぶき」(GOSAT7)や「いぶき2号」(GOSAT-2)による党球の二酞化炭玠及びメタン等の芳枬技術の開発及び芳枬に加え、航空機・船舶・地䞊からの芳枬を継続的に実斜しおいる。GOSATは、気候倉動察策の䞀局の掚進に貢献するこずを目指しお、二酞化炭玠及びメタンの党球の濃床分垃、月別及び地域別の排出・吞収量の掚定を実珟するずずもに、平成21幎の芳枬開始から二酞化炭玠及びメタンの濃床がそれぞれ季節倉動を経ながら幎々䞊昇し続けおいる傟向を明らかにするなどの成果を䞊げおいる。たた、人間掻動により発生した枩宀効果ガスの排出源ず排出量を特定できる可胜性を瀺した。埌継機であるGOSAT-2はGOSAT第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策57の芳枬察象である二酞化炭玠やメタンの芳枬粟床を高めるずずもに、新たに䞀酞化炭玠を芳枬察象ずしお远加した。二酞化炭玠は、工業掻動や燃料消費等の人間掻動だけでなく、森林や生物の掻動によっおも排出されおいる。䞀方、䞀酞化炭玠は、人間の掻動から排出されるものの、森林や生物掻動からは排出されない(自然火灜を陀く。)。二酞化炭玠ず䞀酞化炭玠を組み合わせお芳枬しお解析するこずにより、「人為起源」の二酞化炭玠の排出量の掚定を目指しおいる。GOSAT-2は、平成30幎10月に打ち䞊げられ、GOSATのミッションである党球の枩宀効果ガス濃床の芳枬を継承するほか、人為起源排出源の特定ず排出量掚蚈粟床を向䞊するための新たな機胜により、各囜のパリ協定に基づく排出量報告の透明性向䞊ぞの貢献を目指しおいる。なお、什和元幎床から氎埪環芳枬ず枩宀効果ガス芳枬のミッションの継続ず芳枬胜力の曎なる匷化を目指しおGCOM-Wの埌継センサ高性胜マむクロ波攟射蚈3(AMSR31)ずGOSAT-2の埌継センサ枩宀効果ガス芳枬センサ3型(TANSO-32)を盞乗り搭茉する「枩宀効果ガス・氎埪環芳枬技術衛星」(GOSAT-GW3)の開発を進めおいる。たた、パリ協定に基づく䞖界各囜が実斜する気候倉動察策の透明性向䞊に貢献するために、GOSATシリヌズの芳枬デヌタによる排出量掚蚈技術等の囜際暙準化に向けた海倖での怜蚌ず展開を掚進しおいる。環境省では、平成30幎床(2018幎床)より、モンゎル囜政府の協力の䞋で本技術の高床化に取り組み、GOSAT芳枬デヌタから掚蚈した二酞化炭玠の排出量が、統蚈デヌタ等からモンゎル囜が算出した排出量の算定倀ずおおむね䞀臎するたで技術を高めるこずに成功した。さらに、什和3幎床よりモンゎル囜以倖の各囜ぞの展開を掚進1AdvancedMicrowaveScanningRadiometer32TotalAnthropogenicandNaturalemissionsmappingSpectrOmeter-33GlobalObservingSATelliteforGreenhousegasesandWatercycle4党䞖界の海掋を垞時芳枬するため、日本、米囜等30以䞊の囜や䞖界気象機関(WMO:WorldMeteorologicalOrganization)、ナネスコ政府間海掋孊委員䌚(IOC:IntergovernmentalOceanographicCommission)等の囜際機関が参加する囜際プロゞェクトしおおり、什和4幎床(2022幎床)では䞭倮アゞアの2か囜に察しお排出量掚蚈技術の展開に係る協力関係を構築した。(3)地䞊・海掋芳枬等近幎、北極域の海氷の枛少、䞖界的な海氎枩の䞊昇や海掋酞性化の進行、プラスチックごみによる海掋の汚染など、海掋環境が急速に倉化しおいる。海掋環境の倉化を理解し、海掋や海掋資源の保党・持続可胜な利甚、地球環境倉動の解明を実珟するため、海掋研究開発機構は、挂流フロヌト、係留ブむや船舶による芳枬等を組み合わせ、統合的な海掋の芳枬網の構築を掚進しおいる。海掋研究開発機構ず気象庁は、文郚科孊省等の関係機関ず連携し、䞖界の海掋内郚の詳现な倉化を把握し、気候倉動予枬の粟床向䞊に぀なげる高床海掋監芖システム(アルゎ蚈画4)に参画しおいる。アルゎ蚈画は、アルゎフロヌトを党䞖界の海掋に展開するこずによっお、垞時党海掋を芳枬するシステムを構築するものである。文郚科孊省は、地球環境倉動を顕著に捉えるこずが可胜な南極地域及び北極域における研究諞分野の調査・芳枬等を掚進しおいる。「南極地域芳枬事業」では、南極地域芳枬第X期6か幎蚈画(什和4~9幎床)を開始し、南極氷床融解メカニズムず物質埪環倉動の調査など、南極地域における調査・芳枬等を実斜しおいる。北極域は、様々なメカニズムにより枩暖化が最も顕著に進行しおいる堎所ずしお知られおいる。䞀方で、倏季海氷融解により、我が囜を含め様々な利甚可胜性が期埅されおいる。これら党球的な気候倉動ぞの察応や北極域の持続的利甚ぞの貢献の䞡面においお、基盀ずなる科孊的知芋の充実は䞍可欠である。このため、什和2幎床に開始した「北極域研第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策58究加速プロゞェクト(ArCSII1)」においお、囜際連携拠点や海掋地球研究船「みらい」などを利甚し、北極域の環境倉化の実態把握ずプロセスの解明、その圱響に぀いおの定量的な予枬ず察応策等の怜蚎に向け、文理連携により北極域の持続的可胜な利甚のための取組を実斜しおいる。たた、ArCSIIの䞋、什和4幎床(2022幎床)は、海掋地球研究船「みらい」により、20回目になる倪平掋偎北極海の芳枬を実斜し、北極海同時広域芳枬研究蚈画(SAS)にも継続的に参画するこずで囜際的に貢献した。さらに、什和3幎床から、芳枬空癜域ずなっおいる海氷域の芳枬が可胜な芳枬・研究プラットフォヌムである北極域研究船の什和8幎床就航に向けお、建造を着実に進めおいる。気象庁は、地球枩暖化をはじめずする気候倉動等の監芖に資するため、囜内及び南極昭和基地においお倧気䞭の枩宀効果ガスの芳枬を行っおいるほか、海掋気象芳枬船により北西倪平掋の掋䞊倧気や海氎䞭の枩宀効果ガス、及び航空機により䞊空の枩宀効果ガスの芳枬を行っおいる。たた、゚アロゟル、日射攟射、オゟン局・玫倖線の芳枬や解析も実斜しおおり、枩宀効果ガスを含め、これらのデヌタを公開しおいる。気象庁が芳枬したデヌタに加え、䞖界䞭から収集した船舶・アルゎフロヌト・衛星等の芳枬デヌタも掻甚しお地球環境に関連した海掋倉動を解析し、珟状ず今埌の芋通しを「海掋の健康蚺断衚」ずしお取りたずめ、公開しおいる。(4)スヌパヌコンピュヌタ等を掻甚した気候倉動の予枬技術等の高床化文郚科孊省は、「気候倉動予枬先端研究プログラム」においお、地球シミュレヌタ等のスヌパヌコンピュヌタを掻甚し、気候モデル等の開発を通じお気候倉動の予枬技術等を高床化す1ArcticChallengeforSustainabilityII2IntergovernmentalPanelonClimateChange3DataIntegrationandAnalysisSystemるこずによっお、気候倉動察策に必芁ずなる基盀的情報を創出するための研究開発を実斜しおいる。これたで文郚科孊省が掚進しおきた気候倉動研究の成果は、什和4幎12月に公衚された「気候予枬デヌタセット2022」(文郚科孊省・気象庁)に取りたずめられるなど、我が囜の気候倉動察策に資する予枬情報ずしお提䟛されおいるほか、「気候倉動に関する政府間パネル(IPCC2)」の第6次評䟡報告曞においお、数倚く匕甚されるなど、囜際的な貢献も果たしおいる。たた、「地球環境デヌタ統合・解析プラットフォヌム事業」においお、地球環境デヌタを蓄積・統合解析する「デヌタ統合・解析システム(DIAS3)」を掻甚し、地球環境ビッグデヌタを利掻甚した気候倉動、防灜等の地球芏暡課題の解決に貢献する研究開発を掚進しおいる。気象研究所は、゚アロゟルが雲に䞎える効果、オゟンの倉化や炭玠埪環なども衚珟できる枩暖化予枬地球システムモデルを構築し、気候倉動に関する10幎皋床の近未来予枬及びIPCCの排出シナリオに基づく長期予枬を行っおいる。たた、我が囜特有の局地的な珟象を衚珟できる分解胜を持った粟緻な雲解像地域気候モデルを開発しお、領域枩暖化予枬を行っおいる。海掋研究開発機構は、倧型蚈算機システムを駆䜿した最先端の予枬モデルやシミュレヌション技術の開発により、地球芏暡の環境倉動が我が囜に及がす圱響を把握するずずもに、気候倉動問題の解決に海掋分野から貢献しおいる。➋倚様な゚ネルギヌ源の掻甚等のための研究開発・実蚌等の掚進政府は、什和3幎10月に゚ネルギヌ基本蚈画を閣議決定した。その䞭で、2050幎カヌボンニュヌトラルの実珟に向け、「産業・業務・第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策59家庭・運茞・電力郚門のあらゆる経枈掻動に共通しお、様々なむノベヌションに挑戊・具珟化し、新たな脱炭玠技術の瀟䌚実装を進めおいくこずが求められる」ずしおおり、技術開発・むノベヌションの重芁性に぀いお明蚘しおいる。たた、2050幎カヌボンニュヌトラルの実珟を目指す䞭であっおも、安党の確保を倧前提に、安定的で安䟡な゚ネルギヌ䟛絊を確保しおいくこずが重芁であり、そのため、再生゚ネルギヌ、原子力、氎玠、CCUS1などあらゆる遞択肢を远求しおいくこずずしおいる。1.倪陜光発電システムに係る発電技術経枈産業省は、薄型軜量のため蚭眮制玄を克服できるペロブスカむト倪陜電池2等の革新的な新構造倪陜電池の実甚化ぞ向けた芁玠技術、倪陜光発電システム党䜓の効率向䞊を図るための呚蟺機噚高機胜化や維持管理技術、䜎コストリサむクル技術の開発を行っおいる。科孊技術振興機構は、「未来瀟䌚創造事業『地球芏暡課題である䜎炭玠瀟䌚の実珟』領域」においお、枩宀効果ガス削枛に倧きな可胜性を有し、か぀埓来技術の延長線䞊にない革新的技術の研究開発を競争的環境䞋で掚進しおおり、その䞭で革新的な倪陜光利甚に係る研究開発を掚進しおいる。2.浮䜓匏掋䞊颚力発電システムに係る発電技術経枈産業省は、浮䜓匏掋䞊颚力発電システムの導入拡倧に向け、犏島県沖における耇数基による実蚌事業を行い、浮䜓匏特有の安党性・信頌性・経枈性を評䟡するずずもに、開発から撀去に至るたでの発電事業党般に関する怜蚌を行った。たた、アゞア垂堎ぞの展開も芋据えた浮䜓匏掋䞊颚力発電のコスト䜎枛に向け、グリヌンむノベヌション基金による芁玠技術開発支揎に着手した。環境省は、我が囜で初ずなる2MW(メガワット)浮䜓匏掋䞊颚力発電機の開発・実蚌を行い、関連技術等を確立した。本技術開発・実蚌の成果ずしお、平成28幎より囜内初の掋䞊颚力発電の商甚運転が開始されおおり、颚車呚蟺に新たな持堎が圢成されるなどの副次効果も生じおいる。たた、浮䜓匏掋䞊颚力発電の本栌的な普及拡倧に向け、䜎炭玠化・高効率化する新たな斜工手法等の確立を目指す取組を行った。什和4幎床は、前幎床に匕き続き脱炭玠化ビゞネスが促進されるよう、新たに浮䜓匏掋䞊颚力発電の早期普及に貢献するための情報の敎理や、地域が浮䜓匏掋䞊颚力発電による゚ネルギヌの地産地消を目指すに圓たっお必芁な各皮調査、圓該地域における事業性・二酞化炭玠削枛効果の芋通しなどの怜蚎を行った。囜土亀通省は、浮䜓匏掋䞊颚力発電斜蚭のコスト䜎枛に向けお、平成30幎床より安党性を確保し぀぀浮䜓構造や蚭眮方法の簡玠化等を実珟するための蚭蚈・安党評䟡手法を怜蚎しおいるずころ、什和4幎床は遠隔怜査及びモニタリングに぀いお実態調査や実珟可胜性の怜蚎を行った。3.地熱発電に係る技術開発経枈産業省は、地熱発電に぀いお、資源探査の段階における高いリスクやコスト、発電段階における運転の効率化や出力の安定化ずいった課題を解決するため、探査粟床を向䞊する技術開発や、開発・運転を効率化、出力を安定化する技術開発を行っおいる。たた、発電胜力が高く開発が期埅されおいる次䞖代の地熱発電(超臚界地熱発電)に関する資源量評䟡等の怜蚎を行っおいる。1CarbondioxideCapture,UtilizationandStorage2ペロブスカむトず呌ばれる結晶構造を持぀物質を䜿った我が囜発の倪陜電池。塗垃や印刷などの簡易なプロセスが適甚できるため、補造コストの倧幅䜎枛が期埅されおいる。第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策604.高効率石炭火力発電及び二酞化炭玠の分離回収・有効利甚技術開発経枈産業省は、脱炭玠化を芋据えた次䞖代の高効率石炭火力発電技術である石炭ガス化燃料電池耇合発電(IGFC1)等の技術開発を実斜しおいる。たた、火力発電から発生する二酞化炭玠の効率的な分離回収・有効利甚(CCU/カヌボンリサむクル2)技術の開発を行っおいる。5.その他技術開発経枈産業省は、囜内補油所のグリヌン化に向けお、重質油の組成を分子レベルで解明し、反応シミュレヌションモデル等を組み合わせたペトロリオミクス技術を掻甚しお、重質油等の成分ず反応性を事前に評䟡するこずにより、二次装眮の皌働を適切に組み合わせ、補油所装眮矀の非効率な操業を抑制し、二酞化炭玠排出量の削枛に寄䞎する革新的な石油粟補技術の開発等を進めおいる。6.原子力に関する研究開発等内閣府原子力委員䌚は、原子力利甚党䜓を芋枡し、専門的芋地や囜際的教蚓等を螏たえた独自の芖点から、今埌の原子力政策に぀いお政府ずしおの長期的な方向性を瀺す矅針盀ずなる「原子力利甚に関する基本的考え方」(以䞋「基本的考え方」ずいう。)を平成29幎に策定し、原子力を取り巻く環境倉化等を螏たえ、什和5幎2月に改定を行った。「基本的考え方」では、゚ネルギヌに関する原子力利甚のみならず、東京電力ホヌルディングス株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所事故の反省ず教蚓、囜際協力、栞䞍拡散・栞セキュリティの確保、囜民からの信頌回埩、廃止措眮及び攟射性廃棄物の察応、攟射線・ラゞオアむ゜トヌプ利甚、研究開発、人材育成ずいった幅広い分野に関する理念・基本目暙を瀺しおいる。「基本的考え方」は、原子力1IntegratedCoalGasificationFuelCellCombinedCycle2CarbondioxideCaptureandUtilization/CarbonRecycling3InternationalAtomicEnergyAgency4ThePreparatoryCommissionfortheComprehensiveNuclear-Test-BanTreatyOrganization委員䌚で改定された埌、閣議にお尊重する旚、決定されおいる。(1)原子力利甚に係る安党性・栞セキュリティ向䞊技術経枈産業省は、「原子力の安党性向䞊に資する技術開発事業」により、東京電力ホヌルディングス株匏䌚瀟(以䞋「東電」ずいう。)犏島第䞀原子力発電所の事故で埗られた教蚓を螏たえ、原子力発電所の包括的なリスク評䟡手法の高床化等、曎なる安党察策高床化に資する技術開発及び基盀敎備を行っおいる。たた、我が囜は、囜際原子力機関(IAEA3)、米囜等ず協力し、栞䞍拡散及び栞セキュリティに関する技術開発や人材育成における囜際協力を先導しおいる。日本原子力研究開発機構は「栞䞍拡散・栞セキュリティ総合支揎センタヌ」を蚭立し、栞䞍拡散及び栞セキュリティに関する研修等を行うずずもに、IAEAずの栞セキュリティ分野における人材育成に係る取決めに基づき、研修カリキュラムの共同開発、講垫の盞互掟遣、人材育成支揎に関する情報亀換等を行っおいる。たた、䞭性子を利甚した栞燃料物質の非砎壊枬定、䞍法な取匕による栞物質の起源が特定可胜な栞鑑識の技術開発等を行うずずもに、包括的栞実隓犁止条玄機関(CTBTO4)ずの攟射性垌ガス共同芳枬プロゞェクトに基づく幌延ほろのべ及びむ぀での芳枬を通しお栞実隓怜知胜力の向䞊に貢献しおいる。(2)原子力基瀎・基盀研究開発文郚科孊省は、原子力研究開発・基盀・人材䜜業郚䌚においお、原子力利甚の安党性・信頌性・効率性を抜本的に高める新技術等の開発や、産孊官の垣根を越えた人材・技術・産業基盀の匷化に向けた研究開発・基盀敎備・人材育成等の課題に぀いお、総合的に怜蚎を行った。この怜蚎結果を螏たえ、「原子力システム研究開発第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策61事業」では、原子力むノベヌション創出に぀ながる新たな知芋の獲埗や課題解決を目指し、将来の瀟䌚実装に向けお取り組むべき戊略的なテヌマを蚭定し、経枈産業省ず連携しお我が囜の原子力技術を支える戊略的な基瀎・基盀研究を掚進した。日本原子力研究開発機構は、栞工孊・炉工孊、燃料・材料工孊、原子力化孊、環境・攟射線科孊、分離倉換、蚈算科孊、先端原子力科孊、䞭性子・攟射光利甚等の基瀎・基盀研究を行っおいる。たた、ラゞオアむ゜トヌプ(攟射性同䜍元玠:RI)に぀いおは、医療分野や工業・蟲業分野等における掻甚が進められおきおいる。特に医療分野に぀いおは、RIを甚いた蚺断・治療の普及を通じ、我が囜の医療䜓制を充実し、もっお囜民の犏祉向䞊に貢献するこずが重芁であるこずに鑑み、珟圚は倚くを茞入に䟝存しおいる重芁ラゞオアむ゜トヌプの囜産化等を実珟するこずが求められおいる。このために、詊隓研究炉や加速噚を甚いた研究開発から実甚化、普及に至るたでの取組を順次䞀䜓的に掚進する「医療甚等ラゞオアむ゜トヌプ補造・利甚掚進アクションプラン」を什和4幎5月に原子力委員䌚が策定した。(3)革新的な原子力技術の開発原子力は実甚段階にある脱炭玠化の遞択肢であり、安党性等の向䞊に加え、倚様な瀟䌚的芁請に応える原子力技術のむノベヌションを促進するこずが重芁である。経枈産業省は什和元幎床より「瀟䌚的芁請に応える革新的な原子力技術開発支揎事業」により、民間䌁業等による安党性・経枈性・機動性に優れた原子力技術の開発の支揎を開始した。たた、日本原子力研究開発機構は、高速実隓炉「垞陜」の運転再開に向けた準備等を進め、革新的な原子力技術の開発に必芁な研究開発基盀の維持・発展を図った。さらに、発電、氎玠補造など倚様な産業利甚が芋蟌たれ、固有の1AdvancedNuclearEducationConsortiumfortheFutureSociety安党性を有する高枩ガス炉に぀いお、安党性の高床化、原子力利甚の倚様化に資する研究開発等を掚進した。加えお、GX実珟に向けた基本方針(什和5幎2月閣議決定)においおは、゚ネルギヌ基本蚈画を螏たえお原子力を掻甚しおいくため、新たな安党メカニズムを組み蟌んだ次䞖代革新炉の開発・建蚭に取り組むずされおおり、関係府省庁においお必芁な取組を掚進しおいくずされた。(4)原子力人材の育成・確保原子力人材の育成・確保は、原子力分野の基盀を支え、より高床な安党性を远求し、原子力斜蚭の安党確保や叀い原子力発電所の廃炉を円滑に進めおいく䞊で重芁である。文郚科孊省は、「囜際原子力人材育成むニシアティブ事業」により、産孊官の関係機関が連携し、人材育成資源を有効に掻甚するこずによる効果的・効率的・戊略的な人材育成の取組を支揎しおいる。什和3幎床には、これたで各機関の取組を個別に支揎しおいたのに察し、倧孊や研究機関等の耇数機関が連携しお䞀䜓的に人材育成を行う䜓制ずしお「未来瀟䌚に向けた先進的原子力教育コン゜ヌシアム(ANEC1)」を創蚭した。たた、平成28幎12月の原子力関係閣僚䌚議においお、高速増殖原型炉もんじゅを廃止措眮に移行する旚の政府方針を決定した際、将来的に「もんじゅ」サむトを掻甚しお新たな詊隓研究炉を蚭眮するずした。平成29幎床から蚭眮すべき炉型等を審議䌚等を通じお怜蚎した結果、䞭性子ビヌム利甚を䞻目的ずした詊隓研究炉に絞り蟌み、什和2幎から抂念蚭蚈及び運営の圚り方の怜蚎を開始し、什和4幎3月に詳现蚭蚈段階ぞず移行した。匕き続き、新詊隓研究炉の蚭眮に必芁な取組を着実に進めおいくこずずしおいる。経枈産業省は、「原子力の安党性向䞊を担う人材の育成事業委蚗費」により、東電犏島第䞀第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策62原子力発電所の廃止措眮や既存原子力発電所の安党確保等のため、原子力斜蚭のメンテナンス等を行う珟堎技術者や、産業界等における原子力安党に関する人材の育成を支揎しおいる。(5)東電犏島第䞀原子力発電所の廃止措眮技術等の研究開発経枈産業省、文郚科孊省及び関係省庁等は、東電犏島第䞀原子力発電所の廃止措眮等に向けお、「東京電力ホヌルディングス(æ ª)犏島第䞀原子力発電所の廃止措眮等に向けた䞭長期ロヌドマップ」(什和元幎12月27日改蚂)に基づき、連携・協力しながら察策を講じおいる。この察策のうち、燃料デブリの取り出し技術の開発や原子炉栌玍容噚内郚の調査技術の開発等の技術的難易床が高く、囜が前面に立っお取り組む必芁がある研究開発に぀いおは、事業者を支揎しおいる。文郚科孊省は、囜内倖の英知を結集し、安党か぀着実に廃止措眮等を実斜するため、英知を結集した原子力科孊技術・人材育成掚進事業や「日本原子力研究開発機構廃炉環境囜際共同研究センタヌ」(犏島県双葉郡富岡町)を䞭栞ずし、䞭長期的な廃炉珟堎のニヌズに察応する研究開発及び人材育成の取組を掚進しおいる。たた、廃炉に関する技術基盀を確立するための拠点敎備も進めおおり、日本原子力研究開発機構においおは、遠隔操䜜機噚・装眮の開発・実蚌斜蚭(モックアップ斜蚭)ずしお「楢葉ならは隔技術開発センタヌ」(犏島県双葉郡楢葉町)が、平成28幎4月から本栌運甚を開始しおいる。加えお、燃料デブリや攟射性廃棄物などの分析手法、性状把握、凊理・凊分技術の開発等を行う「倧熊分析・研究センタヌ」(犏島県双葉郡倧熊町)が平成30幎3月に䞀郚斜蚭の運甚を開始しおいる。さらに、同センタヌを掻甚した分析実斜䜓制の構築に向け、第1棟・第2棟の敎備を進めおいる。1䜿甚枈燃料から再凊理によっお分離されたプルトニりムをりランず混ぜお、混合酞化物燃料に加工し、䜿甚するこず(6)栞燃料サむクル技術「゚ネルギヌ基本蚈画」(什和3幎10月閣議決定)においお、「䜿甚枈燃料の凊理・凊分に関する課題を解決し、将来䞖代のリスクや負担を軜枛するためにも、高レベル攟射性廃棄物の枛容化・有害床䜎枛や、資源の有効利甚等に資する栞燃料サむクルに぀いお、これたでの経緯等も十分に考慮し、匕き続き関係公共団䜓や囜際瀟䌚の理解を埗぀぀取り組むこずずし、再凊理やプルサヌマル1等を掚進する」こずずしおおり、たた、「米囜や仏囜等ず囜際協力を進め぀぀、高速炉等の研究開発に取り組む」ずの方針ずしおいる。開発工皋や䜓制に぀いお具䜓化を図るため、高速炉開発に係る「戊略ロヌドマップ」が改蚂された(什和4幎12月23日原子力関係閣僚䌚議決定)。(7)攟射性廃棄物凊理凊分に向けた技術開発等高レベル攟射性廃棄物の枛容や有害床の䜎枛に資する可胜性のある研究開発ずしお、高速炉や加速噚を甚いた栞倉換技術や矀分離技術に係る基瀎・基盀研究を進めおいる。たた、研究斜蚭や医療機関などから発生する䜎レベル攟射性廃棄物の凊分に向けおは、「埋蚭凊分業務の実斜に関する基本方針」(平成20幎12月文郚科孊倧臣及び経枈産業倧臣決定)に即しお日本原子力研究開発機構が定めた「埋蚭凊分業務の実斜に関する蚈画」(平成21幎11月認可、什和元幎11月倉曎認可)に埓い、「䜎レベル攟射性廃棄物等の凊理・凊分に関する考え方に぀いお(芋解)」(什和3幎12月、原子力委員䌚)を螏たえ぀぀必芁な取組を進めおいる。(8)日本原子力研究開発機構が保有する斜蚭の廃止措眮日本原子力研究開発機構は、総合的な原子力の研究開発機関ずしお重芁な圹割を担っおお第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策63り、その圹割を果たすためにも、研究の圹割を終えた斜蚭に぀いおは、囜民の理解を埗ながら、安党確保を最優先に、着実に廃止措眮を進めるこずが必芁である。日本原子力研究開発機構は、平成30幎12月に保有する斜蚭党䜓の廃止措眮に係る長期方針である「バック゚ンドロヌドマップ」を公衚した。文郚科孊省は、日本原子力研究開発機構が保有する原子力斜蚭の安党か぀着実な廃止措眮を進めおいくため、その取組を支揎しおいる。高速増殖原型炉もんじゅに぀いおは、廃止措眮蚈画に基づいお平成30幎よりおおむね30幎間の廃止措眮が進められおいる。廃止措眮蚈画の第䞀段階においおは、什和4幎10月たでに燃料䜓を炉心から燃料池に取り出す䜜業を終了し、什和5幎2月に廃止措眮蚈画倉曎認可申請に぀いお認可を受け、什和5幎床からの第二段階においおは、氎・蒞気系等発電蚭備の解䜓䜜業等に着手するこずずした。今埌も「もんじゅ」の廃止措眮に぀いおは、立地地域の声に向き合い぀぀、安党、着実か぀蚈画的に進めおいくこずずしおいる。新型転換炉原型炉ふげんに぀いおは、廃止措眮蚈画に基づき、原子炉呚蟺機噚等の解䜓撀去を進めるずずもに、什和8幎倏頃の䜿甚枈燃料搬出完了に向けた仏囜事業者ずの契玄等を進めた。たた、今埌の原子炉本䜓の解䜓撀去に向けおは、解䜓時の曎なる安党性向䞊を図るため、新たな技術開発による工法の芋盎し等を行った。東海再凊理斜蚭に぀いおは、廃止措眮蚈画に基づき、保有する高攟射性廃液の早期のリスク䜎枛を最優先課題ずし、高攟射性廃液のガラス固化、高攟射性廃液貯蔵堎等の安党確保に取り組むずずもに、斜蚭の高経幎化察策ず安党性向䞊察策を着実に進めおいる。1SustainableDevelopmentGoals2RegionalCooperativeAgreementforResearch,DevelopmentandTrainingRelatedtoNuclearScienceandTechnology3PeacefulUsesInitiative4OECDNuclearEnergyAgency(9)囜民の理解ず共生に向けた取組文郚科孊省は、立地地域をはじめずする囜民の理解ず共生のための取組ずしお、立地地域の持続的発展に向けた取組、原子力やその他の゚ネルギヌに関する教育ぞの取組に察する支揎などを行っおいる。(10)囜際原子力協力倖務省は、IAEAによる原子力科孊技術の平和的利甚の促進及びこれを通じたIAEA加盟囜の「持続可胜な開発目暙(SDGs1)」の達成に向けた掻動を支揎しおおり、「原子力科孊技術に関する研究、開発及び蚓緎のための地域協力協定(RCA2)」に基づくアゞア倪平掋における技術協力や平和的利甚むニシアティブ(PUI3)拠出金等によるIAEAに察する財政的支揎、専門的知芋・技術を有する囜内の倧孊、研究機関、䌁業ずIAEAの連携匷化等を通じお、開発途䞊囜の胜力構築を掚進するずずもに日本の優れた人材・技術の囜際展開を支揎しおいる。たた、IAEAは我が囜ず協力し、2013幎(平成25幎)に犏島県に「IAEA緊急時察応胜力研修センタヌ(IAEA―RANET―CBC)」を指定しおおり、囜内倖の関係者を察象ずしお、緊急事態の準備及び察応分野での胜力匷化のための研修を実斜しおいる。さらに、什和元幎11月に東京にお、栞物質等の茞送セキュリティに関する囜際シンポゞりムを日本原子力研究開発機構栞䞍拡散・栞セキュリティ総合支揎センタヌず協力しお開催するなど、栞セキュリティの囜際的匷化の取組を実斜した。文郚科孊省は、IAEAや経枈協力開発機構原子力機関(OECD/NEA4)などの囜際機関の取組ぞの貢献を通じお、原子力平和的利甚ず栞䞍拡散の掚進をリヌドするずずもに、内閣府が䞻導しおいるアゞア原子力協力フォヌ第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策64ラム(FNCA1)の枠組みの䞋、アゞア地域を䞭心ずした参加囜に察しお攟射線利甚・研究炉利甚等の分野における研究開発・基盀敎備等の協力を実斜しおいる。経枈産業省は、攟射性廃棄物の有害床の䜎枛及び枛容化等に資する高速炉の実蚌技術の確立に向けた研究開発に぀いお、日仏、日米協力をはじめずする囜際協力の枠組みを掻甚しお進めた。たた、米囜やフランスをはじめずする原子力先進囜ずの間で、第4䞖代原子力システム囜際フォヌラム(GIF2)等の掻動を通じ、原子力システムの研究開発等、倚岐にわたる協力を行っおいる。(11)原子力の平和的利甚に係る取組我が囜は、IAEAずの間で1977幎(昭和52幎)に締結した日・IAEA保障措眮協定及び1999幎(平成11幎)に締結した同協定の远加議定曞に基づき、栞物質が平和目的に限り利甚され、栞兵噚などに転甚されおいないこずをIAEAが確認する「保障措眮」を受け入れおいる。これを受け、我が囜は「栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋(原子炉等芏制法)」(昭和32幎法埋第166号)に基づき、囜内の栞物質を蚈量及び管理し、囜ずしおIAEAに報告、IAEAの査察を受け入れるなどの所芁の措眮を講じおいる。原子力芏制庁は、什和4幎5月18日に我が囜における2021幎(什和3幎)の保障措眮掻動の実斜結果に぀いお原子力芏制委員䌚に報告し、その結果をIAEAによる我が囜の保障措眮掻動に぀いおの評䟡に資するためにIAEAに情報提䟛した。IAEAの保障措眮実斜報告では、2021(什和3幎)においおも、我が囜においお、党おの栞物質が平和的掻動にずどたっおいる旚の結論(拡倧結論)が導出された。これにより、2003幎(平成15幎)の実斜結果1ForumforNuclearCooperationinAsia2GenerationIVInternationalForum3日本・欧州・米囜等の7極35か囜による囜際玄束に基づき、栞融合実隓炉の建蚭・運転を通じお、その科孊的・技術的実珟可胜性を実蚌する囜際共同プロゞェクト以降、継続しお拡倧結論が導出されおいる。7.栞融合゚ネルギヌ技術の研究開発栞融合゚ネルギヌは、燃料資源が豊富で、発電過皋で枩宀効果ガスを発生せず、少量の燃料から倧芏暡な発電が可胜ずいう特城がある。そのため、゚ネルギヌ問題ず環境問題を根本的に解決し、゚ネルギヌ安党保障の確保にも資する、重芁な将来のクリヌン・゚ネルギヌずしお期埅されおおり、埌述するITER(むヌタヌ)蚈画3の技術進捗も盞たっお、近幎、諞倖囜でも政策的関心が高たっおいる。我が囜は、䞖界7極35か囜の協力により、囜際玄束に基づき、実隓炉の建蚭・運転を通じお栞融合゚ネルギヌの科孊的・技術的実珟可胜性を実蚌するITER蚈画を掚進しおいる。建蚭地のフランスではITERの建蚭䜜業が本栌化しおおり、超䌝導トロむダル磁堎コむル等の重芁機噚も順次フランスに到着しおいる。超䌝導トロむダル磁堎コむルに぀いおは、我が囜が補䜜を担圓する最終号機(予備機を陀く。)が完成し、什和5幎2月に完成匏兞が行われた。たた、栞融合発電に䞍可欠な、栞融合炉から熱ずしお゚ネルギヌを取り出す機噚であるブランケットは、珟圚ITERで実斜する詊隓に向けた蚭蚈掻動が進んでおり、什和4幎10月には量子科孊技術研究開発機構ブランケット工第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策65孊詊隓棟(青森県六ヶ所村)に敎備された詊隓装眮の運甚開始匏兞が行われた。あわせお、我が囜は、ITER蚈画を補完・支揎し、原型炉に必芁な技術基盀を確立するための日欧協力による先進的研究開発である幅広いアプロヌチ(BA1)掻動を掚進しおいる。BA掻動ではJT-60SA2が実隓運転開始に向けた調敎が進むなど、什和4幎床も研究開発が進展しおいる3。さらに、我が囜は、栞融合゚ネルギヌの実珟に向けお、平成30幎7月に科孊技術・孊術審議䌚栞融合科孊技術委員䌚が策定した「原型炉研究開発ロヌドマップに぀いお(䞀次たずめ)」等に基づき、ITER蚈画、BA掻動を掚進するずずもに、ヘリカル方匏(栞融合科孊研究所)、レヌザヌ方匏(倧阪倧孊レヌザヌ科孊研究所)など倚様な孊術研究も掚進しおおり、䞖界を先導する成果を䞊げおいる。什和4幎床は、栞融合発電の実斜時期等に぀いお怜蚎が行われた。その結果、什和7幎以降に予定されおいる第2回䞭間チェックアンドレビュヌの結果を螏たえお、匕き続き、実斜時期に぀いお怜蚎を行うこずずなった4。たた、内閣府は産業化による゚ネルギヌむノ1BroaderApproach2臚界プラズマ詊隓装眮JT-60を平成20幎8月に運転停止し、改修のため解䜓し、什和2幎3月に組立完了。珟圚は運転開始に向けた調敎を実斜3栞融合研究HPFusionEnergy~ConnecttotheFuturehttps://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/fusion/4栞融合゚ネルギヌぞの道ITERhttps://www.youtube.com/watch?v=QEohCE1famE(出兞:ITERJapan-QST)5栞融合戊略~内閣府(cao.go.jp)https://www8.cao.go.jp/cstp/fusion/index.html6netZeroEnergyHouse7netZeroEnergyBuilding8HomeEnergyManagementService9BuildingandEnergyManagementSystem10ElectricVehicle11Plug-inHybridElectricVehicleベヌションの加速のため、什和5幎4月に「フュヌゞョン゚ネルギヌ・むノベヌション戊略」を策定した5。8.その他長期的な゚ネルギヌ技術の開発経枈産業省では、宇宙倪陜光発電の実珟に必芁な発電ず送電を1぀のパネルで行う発送電䞀䜓型パネルを開発するずずもに、その軜量化や、マむクロ波による無線送電技術の効率の改善に資する送電郚の高効率化のための技術開発等を行っおいる。宇宙航空研究開発機構では、宇宙倪陜光発電の実甚化を目指した芁玠技術の研究開発を行っおいる。➌経枈瀟䌚の再蚭蚈(リデザむン)の掚進1.「脱炭玠瀟䌚」ぞの移行に向けた取組環境省では、䜏宅・建築物の高断熱化改修等の省゚ネルギヌ性胜の向䞊やネット・れロ・゚ネルギヌ化(ZEH6・ZEB7)の支揎を行っおおり、HEMS8やBEMS9の導入による倪陜光発電ず家電等の需芁偎蚭備の゚ネルギヌ管理や、充攟電蚭備の導入によるEV10・PHEV11ずの組合せ利甚を促進しおいる。第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策66加えお、再゚ネ蚭備ずEV・PHEVを同時導入し、カヌシェアずしお䟛する公共団䜓・事業者を支揎するこずで、「れロカヌボン・ドラむブ」の普及も掚進しおいる。環境省は、気候倉動ぞの適応に぀いお、気候倉動適応法の芏定に基づき、什和2幎12月に気候倉動圱響評䟡報告曞を公衚するずずもに、政府は同報告曞を螏たえお什和3幎10月に気候倉動適応蚈画を改定した。たた、環境省は、気候倉動適応蚈画に基づく斜策の進捗状況やKPIの実瞟倀を確認し、その結果を什和4幎11月に公衚した。この気候倉動適応法及び気候倉動適応蚈画に基づき、囜立環境研究所気候倉動適応センタヌは「気候倉動適応情報プラットフォヌム(A-PLAT1)」においお、関係府省庁及び関係研究機関ず連携しお適応に関する最新の情報を提䟛するずずもに、気候倉動の圱響や適応に関する研究や科孊的な面から地方公共団䜓等の適応の取組のサポヌトを行っおいる。たた、地域の関係者が連携しお適応策を掚進するため、適応法に基づく「気候倉動適応広域協議䌚」が党囜7ブロックで立ち䞊げられた。文郚科孊省は、地域の脱炭玠化を加速し、その地域モデルを䞖界に展開するための倧孊等のネットワヌク構築に取り組んだ。たた、囜立環境研究所気候倉動適応センタヌのA-PLATを通じお、ニヌズを螏たえた気候倉動予枬情報等の研究開発成果を地方公共団䜓等に提䟛しおいる。2.地球枩暖化察策に向けた研究開発(1)氎玠・蓄電池等の蓄゚ネルギヌ技術を掻甚した゚ネルギヌ利甚の安定化経枈産業省は、蓄電池や燃料電池に関する技術開発・実蚌等を実斜しおいる。具䜓的には、再生可胜゚ネルギヌの導入拡倧に䌎い必芁ずなる系統甚の倧芏暡蓄電池に぀いお、これたで1ClimateChangeAdaptationInformationPlatform2党固䜓電池やリチりムむオン電池よりも高い゚ネルギヌ密床を有する革新型蓄電池3FuelCellVehicle導入時における最適な制埡・管理手法の技術開発を実斜するための取組を進めおきた。これら取組で埗られた知芋等を掻甚し実際のビゞネスに参入する事業者もおり、普及拡倧に向けた導入支揎を行っおいる。たた、電気自動車やプラグむンハむブリッド車など、次䞖代自動車甚の蓄電池2に぀いお、性胜向䞊ずコスト䜎枛を目指した技術開発を実斜した。燃料電池自動車(FCV3)や家庭甚などの定眮甚が䞻な甚途である燃料電池に぀いおは、耐久性・効率性向䞊、䜎コスト化のための技術開発を行うずずもに、新たな甚途ぞの展開を目指した実蚌も行った。さらに、燃料電池自動車の曎なる普及拡倧に向けお、四倧郜垂圏を䞭心に、什和5幎2月末時点で164か所(他15か所敎備䞭)の氎玠ステヌションの敎備を行った。環境省は、「再゚ネ由来等氎玠を掻甚した自立・分散型゚ネルギヌシステム構築事業」においお、将来の再生可胜゚ネルギヌ倧量導入瀟䌚を芋据え、地域の実情に応じお、蓄電池や氎玠を掻甚するこずにより系統に䟝存せず再生可胜゚ネルギヌを電気・熱ずしお䟛絊できるシステムを構築し、自立型氎玠゚ネルギヌ䟛絊システムの導入・掻甚方策を確立するこずを目指す取組を進めおいる。たた、地域の資源を甚い、氎玠゚ネルギヌシステムを構築し、地域で掻甚するこずを目指した「氎玠サプラむチェヌン実蚌事業」を実斜し、地域の特性や倚様な技術に察応できるよう進めおいる。科孊技術振興機構「戊略的創造研究掚進事業先端的䜎炭玠化技術開発(ALCA)」の特別重点技術領域においお、埓来性胜を倧幅に䞊回る次䞖代蓄電池に係る研究開発を掚進しおいる。さらに、「共創の堎圢成支揎プログラム(COI-NEXT)」の先進蓄電池研究開発拠点においお、産孊共創の研究開発を実斜しおいる。たた、「未来瀟䌚創造事業倧芏暡プロゞェクト型」においお、氎玠発電、䜙剰電力の貯蔵、茞第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策67送手段等の氎玠利甚の拡倧に貢献する高効率・䜎コスト・小型長寿呜な革新的氎玠液化技術の研究開発を、「未来瀟䌚創造事業『地球芏暡課題である䜎炭玠瀟䌚の実珟』領域」においお、再生可胜゚ネルギヌから持続的に氎玠補造を可胜にする氎電解技術の研究開発を掚進しおいる。(2)新芏技術による゚ネルギヌ利甚効率の向䞊ず消費の削枛内閣府は、平成30幎床よりSIPにおいお「IoE1瀟䌚の゚ネルギヌシステム」に取り組み、様々な゚ネルギヌがネットワヌクに接続され、需絊管理が可胜ずなるIoE瀟䌚の実珟を目指しおいる。本SIPでは、再生可胜゚ネルギヌの倧量導入に向けお、セクタヌカップリングを通じた亀通・電力むンフラの統合的゚ネルギヌマネゞメントシステムの抂念モデル及びプラットフォヌムの蚭蚈のための怜蚎を行い、地方公共団䜓などが地域゚ネルギヌシステムをデザむンする際のガむドラむンや公共団䜓別の゚ネルギヌ需絊デヌタベヌスの構築などを進めた。たた、ガリりム系半導䜓デバむスを適甚しお、再生可胜゚ネルギヌを含む倚様な入力電源に察しお最適な制埡を可胜ずするナニバヌサルパワヌモゞュヌルやワむダレス電力䌝送システム等の瀟䌚実装に向けおの研究開発を進めた。経枈産業省は、電力グリッド䞊に散圚する再生可胜゚ネルギヌや蓄電池等の゚ネルギヌ蚭備、ディマンドリスポンス等の需芁偎の取組を遠隔に統合しお制埡し、あたかも1぀の発電所(仮想発電所:バヌチャルパワヌプラント)のように機胜させるこずによっお、電力の需絊調敎に掻甚する実蚌を行っおいる。環境省は、地球枩暖化の防止に向け、革新技術の高床化・瀟䌚実装を図り、必芁な技術むノベヌションを掚進するため、再生可胜゚ネルギヌの利甚、゚ネルギヌ䜿甚の合理化だけでな1InternetofEnergy2CarbondioxideCapture,UtilizationandStorageく、窒化ガリりム(GaN)やセルロヌスナノファむバヌ(CNF)ずいった省CO2性胜の高い革新的な郚材・玠材の掻甚による゚ネルギヌ消費の倧幅削枛、燃料電池や氎玠゚ネルギヌ、蓄電池、二酞化炭玠回収・有効利甚・貯留(CCUS2)等に関連する技術の開発・実蚌、普及を促進した。環境省は、公共斜蚭等に再゚ネや自営線等を掻甚した自立・分散型゚ネルギヌシステムを導入し、地域の再゚ネ比率を高めるための゚ネルギヌ需絊の最適化を行うこずにより、地域党䜓で費甚察効果の高い二酞化炭玠排出削枛察策を実珟する先進的モデルを確立するための事業を実斜しおいる。科孊技術振興機構は、「未来瀟䌚創造事業倧芏暡プロゞェクト型」においお、環境䞭の熱源(排熱や䜓枩等)をセンサ甚独立電源ずしお掻甚可胜ずする革新的熱電倉換技術の研究開発を掚進しおいる。理化孊研究所は、物性物理、超分子化孊、量子情報゚レクトロニクスの3分野を糟合し、新物質や新原理を開拓するこずで、発電・送電・蓄電をはじめずする゚ネルギヌ利甚技術の革新を可胜にする党く新しい物性科孊を創成し、゚ネルギヌ倉換の高効率化やデバむスの消費電力の革新的䜎枛を実珟するための研究開発を実斜しおいる。文郚科孊省は、航空科孊技術委員䌚においお、電動ハむブリッド掚進システム技術、氎玠航空機に適甚可胜な氎玠燃料電池を利甚した゚ンゞン技術ずいった二酞化炭玠排出䜎枛技術の研究開発の方策を研究開発ビゞョンずしお取りたずめ、これを反映した分野別研究開発プランの実斜を掚進しおいる。宇宙航空研究開発機構は、航空機の燃費・環境負荷䜎枛等に係る研究開発ずしお゚ンゞンの䜎NOx化・高効率化技術や航空機の電動化技術等の研究開発に取り組んでおり、さらに、産業界等ずの連携により成果の瀟䌚実装を芋据第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策68えながら、囜際競争力匷化のための取組を加速させおいる。新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構は、省゚ネルギヌ技術の研究開発や普及を効果的に掚進するため、「省゚ネルギヌ技術戊略2016」に掲げる重芁技術(什和元幎7月改定版)を軞に、提案公募型事業である「脱炭玠瀟䌚実珟に向けた省゚ネルギヌ技術の研究開発・瀟䌚実装促進プログラム」を実斜しおいる。建築研究所は、䜏宅・建築・郜垂分野においお環境ず調和した資源・゚ネルギヌの効率的利甚のための研究開発等を行っおいる。(3)革新的な材料・デバむス等の幅広い分野ぞの適甚文郚科孊省は、「革新的パワヌ゚レクトロニクス創出基盀技術研究開発事業」においお、我が囜が匷みを有する窒化ガリりム(GaN)等の次䞖代パワヌ半導䜓の研究開発ず、その特性を最倧限掻甚したパワヌ゚レクトロニクス機噚等の実甚化に向けお、回路システムや受動玠子等のトヌタルシステムずしお䞀䜓的な研究開発を掚進しおいる。たた、「次䞖代X-nics半導䜓創生拠点圢成事業」においお、2035~2040幎頃の瀟䌚で求められる半導䜓集積回路の創生に向けた新たな切り口による研究開発ず将来の半導䜓産業を牜匕けんいんする人材の育成を掚進するため、アカデミアにおける䞭栞的な拠点の圢成を掚進しおいる。科孊技術振興機構は、「未来瀟䌚創造事業『地球芏暡課題である䜎炭玠瀟䌚の実珟』領域」においお、革新的な材料開発・応甚及び化孊プロセス等の研究開発を掚進しおいる。物質・材料研究機構では、倚様な゚ネルギヌ利甚を促進するネットワヌクシステムの構築に向け、高効率倪陜電池や蓄電池の研究開発、゚ネルギヌを有効利甚するための゚ネルギヌ倉換・貯蔵甚材料の研究開発、省゚ネルギヌのための高出力半導䜓や高茝床発光材料等におけるブレヌクスルヌに向けた研究開発、䜎環境負荷瀟䌚に資する高効率・高性胜な茞送機噚材料や゚ネルギヌむンフラ材料の研究開発等、゚ネルギヌの安定的な確保ず゚ネルギヌ利甚の効率化に向けお、革新的な材料技術の研究開発を掚進しおいる。経枈産業省は、二酞化炭玠ず氎を原料に倪陜゚ネルギヌでプラスチック原料等の基幹化孊品を補造する技術の開発(人工光合成プロゞェクト)、金属ケむ玠を経由せず高効率に有機ケむ玠原料を補造する技術の開発、機胜性化孊品の補造手法を埓来のバッチ法からフロヌ法ぞ眮き換える技術の開発、党固䜓リチりムむオン電池材料の性胜・特性を的確か぀迅速に評䟡できる材料評䟡技術の開発、セルロヌスナノファむバヌの補造プロセスにおけるコスト䜎枛、補造方法の最適化、量産効果が期埅できる甚途に応じた耇合化・加工技術等の開発・安党性評䟡に必芁な基盀情報の敎備を行っおいる。(4)地域の脱炭玠化加速のための基盀的研究開発文郚科孊省は、カヌボンニュヌトラル実珟に向けお、「倧孊の力を結集した、地域の脱炭玠化加速のための基盀研究開発」にお人文孊・瀟䌚科孊から自然科孊たでの幅広い知芋を掻甚しお、倧孊等ず地域が連携しお地域のカヌボンニュヌトラルを掚進するためのツヌル等に係る分野暪断的な研究開発を掚進しおいる。あわせお、「カヌボンニュヌトラル達成に貢献する倧孊等コアリション」を通じお、各倧孊等による情報共有やプロゞェクト創出を促進しおいる。3.「埪環経枈」ぞの移行に向けた取組埪環経枈ぞの移行に向けお、什和4幎4月に「プラスチックに係る資源埪環の促進等に関する法埋」(什和3幎法埋第60号)が斜行され、プラスチックの資源埪環を加速しおいる。そのようなプラスチックの資源埪環に係る促進策ずしお、経枈産業省は、「プラスチック有効利甚高床化事業」により、プラスチックの資源効率や資源䟡倀を高めるための技術の実第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策69甚化に係る研究開発䞊びに海掋生分解性プラスチック開発・導入普及に向けお、将来的に求められる甚途や需芁に応えるための新たな技術・玠材の開発及び海掋生分解性プラスチックの囜際暙準化提案に向けた研究開発を掚進しおいる。たた、「プラスチックに係る資源埪環の促進等に関する法埋」に基づき、ラむフサむクル党䜓を通じおプラスチックの高床な資源埪環に資する技術に係る蚭備投資等を支揎しおいる。環境省は、化石由来プラスチックからバむオマス等の再生可胜資源ぞの玠材代替やリサむクルが困難な耇合プラスチック等のリサむクルに関する技術実蚌を行っおいる。たた、可燃ごみ指定収集袋など、その利甚甚途から䞀矩的に焌华せざるを埗ないプラスチックをバむオマス化するため、「地方公共団䜓におけるバむオプラスチック等補ごみ袋導入のガむドラむン」を公衚しおいる。さらに、G20倧阪サミットで我が囜が提唱した「倧阪ブルヌ・オヌシャン・ビゞョン」を螏たえ、第5回囜連環境総䌚決議に基づき、プラスチック汚染に関する法的拘束力のある囜際文曞(条玄)の策定に向けた政府間亀枉委員䌚ぞの参加や東南アゞアを䞭心ずした途䞊囜支揎、海掋プラスチックごみ察策の基盀ずなる科孊的知芋の集積匷化、発生抑制察策の怜蚎などを実斜し、囜内倖で積極的に海掋プラスチックごみ察策に取り組んでいる。4.「分散型瀟䌚」を構成する生物倚様性ぞの察応環境省は、「分散型瀟䌚」を構成する生物倚様性ぞの察応に぀いおは、絶滅危惧皮の保護や䟵略的倖来皮の防陀に関する技術、二次的自然を含む生態系のモニタリングや維持・回埩技術、遺䌝資源を含む生態系サヌビスず自然資本の経枈・瀟䌚的䟡倀の評䟡技術及び持続可胜な管1Intergovernmentalscience-policyPlatformonBiodiversityandEcosystemServices2GlobalBiodiversityInformationFacility理・利甚技術等の研究開発を掚進し、「自然ずの共生」の実珟に向けお取り組んでいる。「生物倚様性及び生態系サヌビスに関する政府間科孊―政策プラットフォヌム(IPBES1)」は、生物倚様性及び生態系サヌビスに関する科孊ず政策の連携匷化を目的ずしお、評䟡報告曞等の䜜成を行っおいる。平成31幎(2019幎)2月には、䟵略的倖来皮に関する評䟡のための技術支揎機関が公益財団法人地球環境戊略研究機関に蚭眮され、その掻動を支揎した。䜜成䞭の評䟡報告曞等に我が囜の知芋を効果的に反映させるため、IPBESに関わる囜内専門家及び関係省庁による囜内連絡䌚を什和4幎(2022幎)7月、什和5幎(2023幎)3月に開催した。さらに、什和4幎(2022幎)に公衚されたIPBES䟡倀評䟡報告曞を螏たえたシンポゞりム「持続可胜な将来に向けお、自然の䟡倀ずわたしたちの䟡倀芳を問い盎す」を什和5幎(2023幎)2月に開催した。我が囜は、生物倚様性に関するデヌタを収集しお党䞖界的に利甚されるこずを目的ずする地球芏暡生物倚様性情報機構(GBIF2)に、日本からのデヌタ提䟛拠点である囜立遺䌝孊研究所、囜立環境研究所及び囜立科孊博物通ず連携しながら、生物倚様性情報を提䟛した。GBIFで蓄積されたデヌタは、IPBESでの評䟡の際の重芁な基盀デヌタずなるこずが期埅されおいる。補品評䟡技術基盀機構は、生物遺䌝資源の収集・保存・分譲を行うずずもに、これらの資源に関する情報(系統的䜍眮付け、遺䌝子に関する情報等)を敎備・拡充し、幅広く提䟛しおいる。たた、埮生物遺䌝資源の保存ず持続可胜な利甚を目指した14か囜・地域29機関のネットワヌク掻動に参加し、各囜ずの協力関係を構築するなど、生物倚様性条玄を螏たえたアゞア諞囜における生物遺䌝資源の利甚を積極的に支揎しおいる。さらに、埮生物等の生物資源デヌ第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策70タを集玄した暪断的デヌタベヌスずしお「生物資源デヌタプラットフォヌム(DBRP1)」を構築し、生物資源ずその関連情報ぞワンストップでアクセスできるデヌタプラットフォヌムずしお運甚しおいる。食料生産や気候調敎等で人間瀟䌚ず密接に関わる海掋生態系は、近幎、汚染・枩暖化・乱獲等の環境ストレスにさらされおおり、これらを螏たえた海掋生態系の理解・保党・利甚が課題ずなっおいる。このため、文郚科孊省は、「海掋資源利甚促進技術開発プログラム」のうち「海掋生物ビッグデヌタ掻甚技術高床化」においお、既存のデヌタやデヌタ取埗技術を基にビッグデヌタから新たな知芋を芋いだすこずで、耇雑で倚様な海掋生態系を理解し、保党・利甚ぞず展開する研究開発を行っおいる。➍囜民の行動倉容の喚起環境省はナッゞ等の行動科孊の知芋ずAI/IoT等の先端技術の組合せ(BI-Tech)により、日垞生掻の様々な堎面での自発的な脱炭玠型アクションを埌抌しする行動倉容モデルの構築・実蚌を進めおいる。什和4幎床では、ナッゞ等の効果の異質性(地域差・個人差)や持続性(耇数幎に及ぶ行動の維持・習慣化)を明らかにするための倧芏暡実蚌を什和5幎床から順次実斜するための予備実蚌を実斜した。たた、成果を順次取りたずめ、囜内及び囜際䌚議においお諞倖囜のナッゞ・ナニット等ずずもに基調講挔やパネルディスカッションを実斜するなど、広く䞀般も含めた情報共有や連携を図っおいる。環境省は、囜立環境研究所等ず連携し、党囜で玄10䞇組の芪子を察象ずした倧芏暡か぀長期の出生コホヌト調査「子どもの健康ず環境に1DataandBiologicalResourcePlatform2子どもの健康ず環境に関する党囜調査(゚コチル調査)http://www.env.go.jp/chemi/ceh/関する党囜調査(゚コチル調査)」2を平成22幎床から実斜しおいる。同調査においおは、臍垯さいたい血、血液、尿、母乳、乳歯等の生䜓詊料を採取保存・分析するずずもに、質問祚等によるフォロヌアップを行っおいる。これたでに発衚された成果論文は、325本に䞊り(什和4幎12月末時点)、化孊物質のばく露や生掻環境ずいった環境芁因が、劊嚠・分ぶん嚩べん時の異垞や出生埌の成長過皋における子䟛の健康状態に䞎える圱響等に぀いおの研究が着実に進められおいる。たた、゚コチル調査参加者のデヌタは、内閣府食品安党委員䌚における健康圱響評䟡、劊婊の䜓重増加曲線や乳幌児の発達指暙の䜜成等に掻甚されおいる。これたでの成果は、シンポゞりムの開催やステヌクホルダヌずの察話事業等を通じお、囜民ぞの情報発信や健康リスクを䜎枛するための啓発を行い、囜民の行動倉容を促進するこずに取り組んでいる。3レゞリ゚ントで安党・安心な瀟䌚の構築頻発化・激甚化する自然灜害に察し、レゞリ゚ントな瀟䌚の構築を目指しおいる。䜵せおサむバヌ空間等の新たな領域における攻撃や、新たな生物孊的な脅嚁から、囜民生掻及び経枈瀟䌚の安党・安心を確保するずずもに、先端技術の研究開発を掚進し、適切な技術流出察策の実斜も行っおいくこずずしおいる。➊頻発化、激甚化する自然灜害ぞの察応1.予防力の向䞊防灜科孊技術研究所では、将来起こり埗る銖郜盎䞋地震や南海トラフ地震等による倧芏暡地震灜害ぞの備えずしお、実倧3次元震動砎壊実第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策71隓斜蚭(E-ディフェンス)を掻甚し、構造躯く䜓たいに加えお、非構造郚材を含む斜蚭党䜓の損傷抑制及び損傷レベルの評䟡技術に関する研究開発、斜蚭の安党性や継続䜿甚の刀定などに関する情報収集技術・刀定技術の開発を実斜しおいる。囜土亀通省は、海䞊・枯湟・航空技術研究所等ずの盞互協力の䞋、党囜枯湟海掋波浪情報網(NOWPHAS1)の構築・運営を行っおおり、党囜各地で芳枬された波浪・朮䜍芳枬デヌタを収集し、りェブサむトを通じおリアルタむムに広く公開しおいる2。土朚研究所は、氎灜害の激甚化に察する流域治氎の掚進技術の開発、顕圚化した土砂灜害ぞのリスク䜎枛技術の開発、極端化する雪氷灜害に察応する防灜・枛灜技術の開発を実斜しおいる。建築研究所は、自然灜害による損傷や倒壊の防止等に資する建築物の構造安党性を確保するための技術開発や建築物の継続䜿甚性を確保するための技術開発等を実斜しおいる。海䞊・枯湟・航空技術研究所は、地震灜害の軜枛及び地震埌の早期埩旧・埩興のため、沿岞域における地震・接波による構造物の倉圢・性胜䜎䞋を予枬し、沿岞域斜蚭の安党性・信頌性の向䞊を図るための研究を実斜しおいる。気象研究所は、線状降氎垯の発生等のメカニズム解明研究を加速化するため、什和4幎2月に線状降氎垯の機構解明の研究を立ち䞊げ、什和4幎6月から10月にかけお、倧孊等の14機関ず連携しお高密床な集䞭芳枬を実斜した。さらに、気象研究所は、局地的倧雚をもたらす極端気象珟象を、二重偏波レヌダやフェヌズドアレむレヌダヌ、GPS等を甚いおリアルタむムで怜知する芳枬・監芖技術の開発に取り組んでいる。たた、局地的倧雚を再珟可胜な高解像床の数倀予報モデルの開発など、局地的な珟象による被害軜枛に寄䞎する気象情報の粟床向䞊1NationwideOceanWaveinformationnetworkforPortsandHArbourS2http://www.mlit.go.jp/kowan/nowphas/3DenseOceanfloorNetworksystemforEarthquakesandTsunamisを目的ずし研究を掚進しおいる。2.予枬力の向䞊我が囜の地震調査研究は、地震調査研究掚進本郚(本郚長:文郚科孊倧臣)(以䞋「地震本郚」ずいう。)の䞋、関係行政機関や倧孊等が密接に連携・協力しながら行われおいる。地震本郚は、これたで地震の発生確率や芏暡等の将来予枬(長期評䟡)を行っおいる。隣接する耇数の領域を震源域ずする東北地方倪平掋沖地震や掻断局を起因ずした熊本地震の発生を螏たえ、長期評䟡の評䟡手法や公衚方法を順次芋盎し぀぀実斜しおいる。たた、東北地方倪平掋沖地震での接波による甚倧な被害を螏たえ、様々な地震に䌎う接波の評䟡を実斜しおいる。文郚科孊省は、南海トラフ地震を察象ずした「防灜察策に資する南海トラフ地震調査研究プロゞェクト」を開始し、「通垞ず異なる珟象」が芳枬された堎合の地震掻動の掚移を科孊的に評䟡する手法開発や、被害が芋蟌たれる地域を察象ずした防灜察策の圚り方などの調査研究を実斜しおいる。阪神・淡路倧震灜以降、陞域に地震芳枬網の敎備が進められおきた䞀方、海域の芳枬網に぀いおは、陞域の芳枬網に比べお芳枬点数が非垞に少ない状況であった。このため、防灜科孊技術研究所では、南海トラフ地震の想定震源域においお、地震蚈、氎圧蚈等を備えたリアルタむムで芳枬可胜な高密床海底ネットワヌクシステムである「地震・接波芳枬監芖システム(DONET3)」を運甚しおいる。たた、今埌も倧きな䜙震や接波が発生するおそれがある東北地方倪平掋沖においお、地震・接波を盎接怜知し、灜害情報の正確か぀迅速な䌝達に貢献する「日第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策72本海溝海底地震接波芳枬網(S-net1)」を運甚しおいる。さらに、南海トラフ地震の想定震源域のうち、ただ芳枬網を蚭眮しおいない高知県沖から日向灘の海域においお、「南海トラフ海底地震接波芳枬網(N-net2)」の構築を進めた(第2-2-1図)。火山分野においおは、平成26幎の埡嶜おんたけ山の噎火等を螏たえ、「次䞖代火山研究・人材育成総合プロゞェクト」を開始し、火山灜害の軜枛に貢献するため、埓前の芳枬研究に加え、他分野ずの連携・融合を図り、「芳枬・予枬・察策」の䞀䜓的な研究の掚進及び広範な知識ず高床な技術を有する火山研究者の育成を行っおいる。たた、什和3幎床から開始した「火山機動芳枬実蚌研究事業」においお、火山の噎火切迫期や噎火発生時などの緊急時等に、迅速か぀効率的な機動芳枬を実珟するために必芁な䜓制構築に係る実蚌研究を実斜しおいる。囜土技術政策総合研究所は、土砂・措氎氟濫発生時の土砂到達範囲・堆積深を高粟床に予枬するための蚈算手法の開発等の「激甚化する灜害ぞの察応」を行っおいる。防灜科孊技術研究所は、日本党囜の陞域を均䞀か぀高密床に芆う玄1,900点の高性胜・高粟床な地震蚈により、人䜓に感じない埮匱な震動から倧きな被害を及がす匷震動に至る様々な1SeafloorobservationnetworkforearthquakesandtsunamisalongtheJapanTrench2NankaiTroughSeafloorObservationNetworkforEarthquakesandTsunamis3TheFundamentalVolcanoObservationNetwork4MonitoringofWavesonLandandSeafloor5雚や雪が降る前の、雲の状態を芳枬するこずができる気象レヌダ「揺れ」の芳枬を行っおいる。海域においおは玄200点の地震蚈・接波蚈を運甚しおいるほか、囜内16火山の「基盀的火山芳枬網(V-net3)」を含む、党囜の陞域ず海域を網矅する地震・接波・火山芳枬網である「陞海統合地震接波火山芳枬網(MOWLAS4)」を平成29幎11月より運甚しおいる。MOWLASを甚いた地震や接波の即時予枬、火山掻動の芳枬・予枬の研究、実装を進めおおり、気象庁に芳枬デヌタの提䟛を実斜するほか、各研究機関や地方公共団䜓及び鉄道事業者をはじめずする民間での芳枬デヌタの掻甚を掚進した。たた、マルチセンシングに基づく土砂・颚氎害の発生予枬に関する研究、倉容する雪氷灜害や沿岞灜害等の自然灜害による被害の軜枛に資する研究等を実斜しおいる。䟋えば、AIを甚いた積雪・冠氎などの道路状況刀別、過去の雚量統蚈情報に基づく倧雚の「皀たれさ」を螏たえた豪雚灜害危険域の抜出、レヌダず積雪倉質モデル等を甚いた高解像床面的降積雪情報など新しい情報の創出及び「雪おろシグナル」提䟛地域拡倧、ニセコ吹きだたり情報サむト構築、既存消雪装眮IoT化による降雪・融雪情報の公共団䜓提䟛など雪氷防灜情報の瀟䌚適甚、着雪怜知センサの開発による着雪状況の珟況把握及び逐次補正による予枬情報の高床化、雲レヌダ5を甚いたゲリラ豪雚早期予枬技術の開発等に取り組んでおり、開発された技術を掻甚し、民間䌁業ずの協働によるむノベヌション創出を進めおいる。気象庁は、文郚科孊省ず協力しお地震に関する基盀的調査芳枬網のデヌタを収集し、凊理・分析を行い、その成果を防灜情報等に掻甚するずずもに地震調査研究掚進本郚地震調査委員䌚等に提䟛しおいる。たた、自動震源決定凊理■第2-2-1図/南海トラフ海底地震接波芳枬網(N-net)のむメヌゞ図資料:文郚科孊省䜜成第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策73手法(PF法1)を開発し導入するずずもに、緊急地震速報に぀いおは、東北地方倪平掋沖地震で課題ずなった同時倚発地震及び巚倧地震に察応するため、発衚基準に長呚期地震動階玚を远加したほか、IPF法2及びPLUM法3を導入し、曎なる高床化のための技術開発を防灜科孊技術研究所等ず協力しお進めおいる。接波に぀いおは、沖合の接波芳枬波圢から沿岞の接波の高さを粟床良く予枬する手法(tFISH4)を導入しおいる。気象研究所は、接波灜害軜枛のための接波地震などに察応した即時的芏暡掚定や沖合の接波芳枬デヌタを掻甚した接波予枬の技術開発、南海トラフで発生する地震の芏暡、砎壊領域やゆっくりすべりの即時把握に関する研究、火山掻動評䟡・予枬の高床化のための監芖手法の開発などを実斜しおいる。産業技術総合研究所は、防灜・枛灜等に資する地質情報敎備のため、掻断局・接波堆積物調査や掻火山の地質調査を行い、その結果を公衚しおいる。党囜の䞻芁掻断局に関しおは、地震発生確率や最新掻動時期が䞍明な掻断局のうち7぀(暪手盆地東瞁、長野盆地西瞁、身延みのぶ境峠・神谷/霧きり蚪ずう-奈良井、匥栄やさか、垃田川、宮叀島)を調査し、地震発生確率や芏暡の算出に必芁なデヌタ等を取埗した。たた、掻断局デヌタベヌスのデヌタ曎新やシステム改善を着実に実斜した。接波堆積物に぀いおは、千島海構沿いでの過去の巚倧地震による接波芏暡を明らかにする地質調査を行い、それらの結果を説明できる波源の断局モデルを怜蚎した。そのほか、南海トラフ巚倧地震の短期予枬に資する地䞋氎等総合芳枬点を運甚・敎備し、地䞋氎䜍(氎圧)、地䞋氎枩、地殻歪ひずみや地震波の垞時芳枬を継続した。火山に関しおは、掻火山に指定されおいる8火山(矅臌らうす・知床しれずこ硫黄山、雌め阿あ寒かん岳だけ、岩朚山、秋田焌やけ、埡おん嶜たけ山さん、箱根山、䌊豆東郚火山矀、䌊豆倧島)に察しお、珟地調査や火山砕さい屑せい物の解析等を行い、過去の噎火の芏暡・様匏等の解明や今埌の掻動掚移予枬に資する情報を取埗した。海掋研究開発機構は、南海トラフの想定震源域や日本呚蟺海域・西倪平掋域においお、研究船や各皮芳枬機噚等を甚いお海域地震や火山に関わる調査・芳枬を倧孊等の関係機関ず連携しお実斜しおいる。さらに、これら芳枬によっお埗られるデヌタを解析する手法を高床化し、倧芏暡か぀高粟床な数倀シミュレヌションにより地震・火山掻動の掚移予枬を行っおいる。囜土地理院は、電子基準点5等によるGNSS6連続芳枬、超長基線電波干枉法(VLBI7)、干枉合成開口レヌダヌ(InSAR8)等を甚いた地殻倉動やプレヌト運動の芳枬、解析及びその高床化のための研究開発を実斜しおいる。たた、気象庁、防灜科孊技術研究所、神奈川県枩泉地孊研究所、京郜倧孊防灜研究所等による火山呚蟺のGNSS芳枬点のデヌタも含めた火山GNSS統合解析を実斜し、火山呚蟺の地殻倉動のより詳现な監芖を行っおいる。海䞊保安庁は、GNSS枬䜍ず音響枬距を組み合わせた海底地殻倉動芳枬や海底地圢等の調査を掚進し、その結果を随時公衚しおいる。気象庁は、線状降氎垯の予枬粟床向䞊等に向けた取組を匷化・加速化しおいる。什和4幎には、6月に線状降氎垯による倧雚の半日皋床前からの呌びかけを開始するずずもに、6月から10月にかけお、スヌパヌコンピュヌタ「富岳ふがくを掻甚した、開発䞭の予報モデルのリアルタむムシミュレヌション実隓を実斜した。1PhasecombinationForwardsearch2IntegratedParticleFilter法:同時に耇数の地震が発生した堎合でも、震源を粟床良く掚定する手法。京郜倧孊防灜研究所ず協力しお開発3PropagationofLocalUndampedMotion法:匷く揺れる地域が非垞に広範囲に及ぶ倧芏暡地震でも、震床を適切に予枬する手法4tsunamiForecastingbasedonInversionforinitialsea-SurfaceHeight5什和5幎3月末珟圚で、党囜に玄1,300点6GlobalNavigationSatelliteSystem7VeryLongBaselineInterferometry:数十億光幎の圌方かなたから、地球に届く電波を利甚し、数千kmもの距離を数mmの誀差で枬る技術8InterferometricSyntheticApertureRadar:人工衛星で宇宙から地球衚面の倉動を監芖する技術第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策743.察応力の向䞊SIP第1期「レゞリ゚ントな防灜・枛灜機胜の匷化」(平成26~30幎床)においお開発した、灜害情報を電子地図䞊で集玄し、関係機関での情報共有を可胜ずするシステムである「基盀的防灜情報流通ネットワヌク」(SIP4D1)を掻甚し、什和4幎8月3日からの倧雚、什和4幎台颚第14号、第15号等においお、内閣府(防灜担圓)が運甚する「灜害時情報集玄支揎チヌム(ISUT2)」が、関係府省庁や地方公共団䜓、指定公共機関の灜害察応に察しお情報面からの支揎を行った。たた、平成30幎床より開始したSIP第2期「囜家レゞリ゚ンス(防灜・枛灜)の匷化」においお、衛星、AIやビッグデヌタ等の最新の科孊技術を最倧限掻甚した灜害発生時に囜や垂町村の意思決定の支揎を行う情報システムを構築するため、研究開発及び瀟䌚実装を掚進しおきた。衛星デヌタ即時䞀元化・共有システム「ワンストップシステム」の開発においおは、什和4幎8月3日からの倧雚等の実灜害察応を通じお、関係省庁ず連携しおシステムの評䟡怜蚌や改善を実斜した。灜害時にSNS䞊で、AIを掻甚し人間に代わっお自動的に被灜者ず察話するシステムである防灜チャットボット等に぀いおは、公共団䜓等ずの実蚌実隓を通じた研究開発を行い、什和4幎台颚第14号等においおは実灜害での掻甚も行われた。たた、準倩頂衛星システム「みちびき」のサヌビスを平成30幎11月1日に開始し、みちびきを経由しお防灜気象情報の提䟛を行う灜害・危機管理通報サヌビス及び避難所等における避難者の安吊情報を収集する安吊確認サヌビスの提䟛を行っおいる。総務省は、情報通信等の耐灜害性の匷化や被灜地の被灜状況等を把握するためのICTの研究開発を行っおいる。たた、これたで総務省が実斜しおきた灜害時に被灜地ぞ搬入しお通1SharedInformationPlatformforDisasterManagement2InformationSUpportTeam3PolarimetricandInterferometricAirborneSyntheticApertureRadar信を迅速に応急埩旧させるこずが可胜な通信蚭備(移動匏ICTナニット)等の研究成果の瀟䌚実装や囜内倖ぞの展開を掚進しおいる。防灜科孊技術研究所は、各皮自然灜害の情報を共有・利掻甚するシステムの開発に関する研究を実斜するずずもに、必芁ずなる実蚌ず、指定公共機関ずしおの圹割に基づく行政における灜害察応の情報支揎を行っおいる。什和4幎8月3日からの倧雚、什和4幎台颚第14号、什和4幎台颚第15号においおは、「SIP4D」に収集された情報や被灜地で収集された情報を䞀元的に集玄し、各灜害に関連した過去の情報や分析結果等ず共に、「防灜クロスビュヌ」(bosaiXview;䞀般公開)やISUT-SITE(灜害察応機関に限定公開)ず呌ばれる地図を衚瀺するりェブサむトを介しお灜害察応機関ぞ情報発信を行い、状況認識の統䞀等を支揎した。消防庁消防研究センタヌでは自然灜害ぞの察応ずしお、什和3幎床からの5幎蚈画で1ドロヌンなどを掻甚した土砂灜害時の消防掻動胜力向䞊に係る研究開発、2地震発生時の垂街地火灜による被害を抑制するための研究開発、3危険物斜蚭における地震灜害を抑制するための研究を進めおいるずころである。情報通信研究機構は、倩候等にかかわらず灜害発生時における被灜地の地衚状況を随時・臚機に芳枬可胜な航空機搭茉合成開口レヌダ(Pi-SAR3)の高床化を実斜しおいる。たた、機構等が開発した、公衆通信網途絶地域においお情報を同期しお共有できるシステムに぀いおは、公共団䜓ぞの導入等が行われおいる。加えお、通信途絶領域においおSIP4Dずのデヌタ連携を可胜ずする可搬型通信装眮(ポヌタブルSIP4D)の基本機胜拡匵の開発を行っおいる。そのほか、SNSぞの投皿をリアルタむムに分析し灜害関連情報を抜出する情報分析技術の開発では、公共団䜓等ず連携しお、第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策75防灜蚓緎等での実蚌実隓に協力しおいる。囜土技術政策総合研究所は、灜害時の継続利甚の芳点等からの䜏宅・建築物の性胜評䟡技術の開発、灜害埌における居䜏継続のための自立型゚ネルギヌシステムの蚭蚈目暙に関する研究を行っおいる。土朚研究所は、倧芏暡地震に察するむンフラ斜蚭の機胜確保技術の開発を実斜しおいる。宇宙航空研究開発機構は、陞域芳枬技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-21)などの人工衛星を掻甚した様々な灜害の監芖や被灜状況の把握に貢献しおいる。たた、新型コロナりむルス感染症の䞖界的な流行を受けお、経枈産業省は、EdTechの孊校ぞの導入や圚宅教育を促進するオンラむン・コンテンツの開発を進めるこずずした。たた、越境EC2の利掻甚促進や、デゞタル商談プラットフォヌムの構築など、非察面・遠隔での事業掻動ぞの支揎を充実するこずずした。4.芳枬・予枬デヌタを統合した情報基盀の構築等文郚科孊省は、「地球環境情報プラットフォヌム構築掚進プログラム」においお、地球環境ビッグデヌタ(芳枬情報・予枬情報等)を蓄積・統合解析し、気候倉動等の地球芏暡課題の解決に資する情報基盀ずしお、「デヌタ統合・解析システム(DIAS3)」を開発し、これたでに囜内倖の研究開発を支え぀぀、台颚等による措氎を予枬するシステム等の成果を創出しおきた。たた、研究者や䌁業等囜内倖の倚くのナヌザヌに長期的・安定的に利甚されるための運営䜓制を構築するずずもに、゚ネルギヌ、気象・気候、防灜や蟲業等の瀟䌚的課題の解決に資する共通基盀技術の開発を掚進しおいる。たた、宇宙航空研究開発機構ず共同で開発し1AdvancedLandObservingSatellite-22ElectronicCommerce3DataIntegrationandAnalysisSystem4SuperconductingSubmillimeter-WaveLimb-EmissionSounder:倧気の瞁(リム)の方向にアンテナを向け、超䌝導センサを䜿った高感床䜎雑音受信機を甚いお倧気䞭の埮量分子が自ら攟射しおいるサブミリ波(300GHzから3,000GHzたでの呚波数の電波をサブミリ波ずいう。このうち、SMILESでは、624GHzから650GHzたでのサブミリ波を䜿甚しおいる。)を受信し、オゟンなどの量を枬定する。5Public/PrivateR&DInvestmentStrategicExpansionPrograMた超䌝導サブミリ波リム攟射サりンダ(SMILES4)で取埗されたデヌタを解析するこずにより、新たな知芋に基づく地球環境倉動ぞの譊告を行うずずもに、芳枬デヌタの無償公開を什和2幎床より開始した。たた、枩宀効果ガス芳枬技術衛星GOSATをはじめずした地球環境芳枬デヌタの独自な数理アルゎリズム解析を掚進しおいる。さらに、電波の䌝わり方に圱響を䞎える、倪陜掻動及び地球近傍の電磁環境の監芖・予譊報を配信するずずもに、宇宙環境芳枬デヌタの収集・管理・解析・公開を統合的に行っおいる。たた、これらの芳枬技術及び論理モデルずAIを甚いた予枬技術を高床化する宇宙環境蚈枬・予枬技術の開発を進めおいる。さらに、気象庁では、「ひたわり8号」及び「ひたわり9号」を運甚し、熱垯䜎気圧や海面氎枩等を芳枬しおおり、我が囜のみならずアゞア倪平掋地域の自然灜害防止や気候倉動監芖等に貢献しおいる。➋デゞタル化等による効率的なむンフ内閣府は、PRISM5(官民研究開発投資拡倧プログラム)「革新的建蚭・むンフラ維持管理技術/革新的防灜・枛灜技術領域」においお、i-Constructionの掚進等の関係府省の斜策に远加予算を配分し、これを加速するこずにより、むノベヌション転換等を掚進する。たた、着実か぀効率的なむンフラメンテナンスを実珟するずずもに、デヌタの効果的な掻甚がもたらすオヌプンむノベヌションの加速を図るため、囜ず地方公共団䜓、民間のデヌタを連携させる囜土亀通デヌタプラットフォヌムの構築を囜土亀通省ず連携し、掚進しおいる。同領域デヌタ連携怜蚎䌚及び次期SIP(SIP第3期)課題候補「スマヌトむンフラマネゞメント第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策76システムの構築」に係る怜蚎TFにおいおは、むンフラ・維持管理の生産性向䞊・効率化等、むンフラ分野のSociety5.0の瀟䌚を実珟するための怜蚎を実斜した。囜土亀通省は、瀟䌚むンフラの維持管理及び灜害察応の効果・効率の向䞊のためにロボットの開発・導入を掚進しおいる。囜土亀通省は、調査・枬量から蚭蚈、斜工、怜査、維持管理・曎新たでのあらゆる建蚭生産プロセスにおいおICT等を掻甚する「i-Construction」を掚進し、什和7幎床たでに建蚭珟堎の生産性2割向䞊を目指しおいる。さらに、新型コロナりむルス感染症察策を契機ずしお、デゞタル技術を掻甚しお、管理者偎の働き方やナヌザヌに提䟛するサヌビス・手続なども含めお、むンフラ呚りをスマヌトにし、埓来の「垞識」を倉革する「むンフラ分野のDX(デゞタル・トランスフォヌメヌション)」を掚進しおいる。䟋えば、3Dハザヌドマップを掻甚したリアルに認識できるリスク情報の提䟛、珟堎にいなくおも珟堎管理が可胜になるリモヌトでの立䌚いによる監督怜査やデゞタルデヌタを掻甚した配筋怜査の省力化、自動・自埋・遠隔斜工等に取り組んでいる。什和3幎床末には斜策ごずの具䜓的な工皋等を取りたずめた実行蚈画である「むンフラ分野のDXアクションプラン」を策定したが、今埌は、ネクスト・ステヌゞずしお曎に取組を進化・加速化させるため、分野網矅的・組織暪断的な取組を掚進する。什和5幎はDXによる倉革を䞀局加速させる「躍進の幎」ずしお、匕き続き取組を進めおいく。囜土地理院は、「i-Construction」を掚進し、むンフラ分野のDXを加速させるため、調査・枬量、蚭蚈、斜工、怜査、維持管理・曎新の各工皋で䜿甚する䜍眮情報の共通ルヌル「囜家座暙」を敎備しおいる。たた、3D枬量の正確性・効率性・信頌性向䞊に資する枬量新技術に関する技術開発を行っおいる。1BuildingInformationModeling/ConstructionInformationModeling/Management囜土技術政策総合研究所では、建蚭事業のDX化による劎働生産性向䞊に向けお、BIM/CIM1モデル等のデゞタルデヌタの掻甚に向けたシステムの怜蚎、新技術の掻甚・斜工珟堎デヌタの分析に基づく建蚭技胜者の䜜業改善による劎働生産性向䞊・安党性向䞊に぀ながる技術開発を行う「建蚭事業各段階のDXによる抜本的な劎働生産性向䞊に関する研究」を行っおいる。そのほか、囜土亀通省本省関連郚局ず連携し、既存の䜏宅・瀟䌚資本ストックの点怜・補修・曎新等を効率化・高床化し、安党に利甚し続けるため、既存建築物や敷地の利掻甚に関する手法・技術の開発、RC造マンションの既存䜏宅状況調査等の効率化に向けたデゞタル新技術の適合性評䟡基準の開発を行っおいる。土朚研究所は、瀟䌚むンフラの長寿呜・信頌性向䞊を目指した曎新・新蚭に関する研究開発、構造物の予防保党型メンテナンスに資する技術の開発、積雪寒冷環境䞋のむンフラの効率的な維持管理技術の開発、斜工・管理分野の生産性向䞊に関する研究開発を実斜しおいる。海䞊・枯湟・航空技術研究所は、我が囜の経枈・瀟䌚掻動を支える沿岞域むンフラの点怜・モニタリングに関する技術開発や、維持管理の効率化及びラむフサむクルコストの瞮枛に資する研究を実斜しおいる。物質・材料研究機構は、瀟䌚むンフラの長寿呜化・耐震化を掚進するために、我が囜が匷みを持぀材料分野においお、むンフラの点怜・蚺断技術、補修・曎新技術、材料信頌性評䟡技術や新芏構造材料の研究開発の取組を総合的に掚進しおいる。経枈産業省は、産業保安分野においおテクノロゞヌの掻甚により保安面での安党性ず効率性の向䞊を実珟するスマヌト保安を掚進しおいる。第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策77➌攻撃が倚様化・高床化するサむバヌ空間におけるセキュリティの確保「サむバヌセキュリティ基本法」(平成26幎法埋第104号)に基づき、サむバヌセキュリティに関する斜策を総合的か぀効果的に掚進するため、内閣に蚭眮された「サむバヌセキュリティ戊略本郚」(本郚長:内閣官房長官)での怜蚎を経お、什和3幎9月28日に「サむバヌセキュリティ戊略」を閣議決定した。これに基づき、サむバヌセキュリティに関する技術の研究開発を掚進しおいる。内閣府は、平成30幎床から什和4幎床たで、SIP「IoT瀟䌚に察応したサむバヌ・フィゞカル・セキュリティ」ずしおセキュアなSociety5.0の実珟に向けた「サむバヌ・フィゞカル・セキュリティ察策基盀技術」の開発及び実蚌を行った。IoTシステム・サヌビス及び䞭小䌁業を含む倧芏暡サプラむチェヌン党䜓を守るこずを可胜ずするものであり、今埌は、倚様な瀟䌚むンフラやサヌビス、幅広いサプラむチェヌンを有する補造・流通・ビル等の各産業分野ぞの瀟䌚実装に぀なげおいく。総務省は、情報通信研究機構等を通じお、倚様化するサむバヌ攻撃に察応した攻撃芳枬・分析・可芖化・察策技術や倧芏暡集玄された倚皮倚様なサむバヌ攻撃に関する情報の暪断分析技術、新たなネットワヌク環境等のセキュリティ向䞊のための怜蚌技術の研究開発を掚進しおいる。さらに、圓該研究開発等を通じお埗た技術的知芋を掻甚しお、巧劙化・耇雑化するサむバヌ攻撃に察し、実践的な察凊胜力を持぀セキュリティ人材を育成するため、同機構に組織した「ナショナルサむバヌトレヌニングセンタヌ」においお、囜の機関、地方公共団䜓等を察象ずした実践的サむバヌ防埡挔習(CYDER1)の実斜や、若手セキュリティ人材の育成(SecHack365)に取り組んでいる。たた、同機構が有するこれらの技術・ノりハりや情報を䞭栞ずしお、同機構においお、我が囜のサむ1CYberDefenseExercisewithRecurrence2CybersecurityNexusバヌセキュリティ情報の収集・分析ずサむバヌセキュリティ人材の育成における産孊の結節点ずなる「サむバヌセキュリティ統合知的・人材育成基盀」(CYNEX2)の什和5幎床䞭の本栌運甚開始を目指し取り組んでいる。経枈産業省は、IoTやAIによっお実珟されるSociety5.0におけるサプラむチェヌン党䜓のサむバヌセキュリティ確保を目的ずしお、産業に求められる察策の党䜓像を敎理した「サむバヌ・フィゞカル・セキュリティ察策フレヌムワヌク(CPSF)」を平成31幎4月に策定し、CPSFに基づく産業分野別(ビル、工堎、電力、宇宙等)のガむドラむンの䜜成等を進めおいる。たた、CPSFに連なる考え方ずしお、サむバヌ空間におけるデヌタの取扱いやIoT機噚のセキュリティに係るフレヌムワヌクを䜜成した。平成30幎11月に産業技術総合研究所が蚭立した「サむバヌフィゞカルセキュリティ研究センタヌ」では、サむバヌ空間ずフィゞカル空間が融合する䞭で、高床化・耇雑化する脅嚁の分析ず、脅嚁に察するセキュリティ匷化技術の研究開発を掚進・実斜しおいる。たた重芁むンフラや我が囜経枈・瀟䌚の基盀を支える産業における、サむバヌ攻撃に察する防護力を匷化するため、情報凊理掚進機構に蚭眮する産業サむバヌセキュリティセンタヌにおいお、官民の共同によりサむバヌセキュリティ察策の䞭栞を担う人材の育成等の取組を掚進しおいる。経枈産業省は、非察面・遠隔での掻動の基盀ずしお、サむバヌセキュリティに関する怜蚌技術構築支揎や䞭小䌁業の察策支揎を行うずずもに、䞭小䌁業のデゞタル化促進のための蚭備投資を埌抌しするこずずしおいる。➍新たな生物孊的な脅嚁ぞの察応新型コロナりむルス感染症に察する研究開発等に぀いおは、治療法、蚺断法、ワクチン等に関する研究開発等に察しお支揎を行っおい第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策78る。治療法に぀いおは、新型コロナりむルスの囜内感染䟋が確認されお以降、倧孊等により研究開発が進められおきた。迅速に治療薬を創出する芳点から、圓初は既存治療薬を甚いおその有効性・安党性の怜蚎を行う既存薬再開発による研究開発を䞭心に日本医療研究開発機構を通じお支揎しおきたずころである。たた、新芏創薬の芳点から、基瀎研究及び臚床研究等に察しお支揎を行い、新型コロナりむルス感染症の重症化リスクず関連する遺䌝子を芋いだす等の成果が埗られおいる。蚺断法に぀いおも日本医療研究開発機構を通じ、遺䌝子増幅の怜査に関する迅速蚺断キット、抗原迅速蚺断キット、怜査詊薬等の基盀的研究を支揎し、これらが実甚化されおおり、厚生劎働行政掚進調査事業費補助金による研究事業においお䜜成された新型コロナりむルス感染症(COVID-19)蚺療の手匕に反映されおいる。たた、りむルス等感染症察策技術の開発事業においお、感染症の課題解決に぀ながる研究開発や、新型コロナりむルス感染症察策の珟堎のニヌズに察応した機噚・システムの開発・実蚌等ぞの支揎を実斜した。ワクチンに぀いおは、囜内におけるワクチンの開発の加速・䟛絊䜓制匷化の芁請に察応するため、日本医療研究開発機構を通じお、囜内の䌁業・倧孊等による基瀎研究、非臚床研究、臚床研究の実斜を支揎しおいる。たた、今回のパンデミックを契機に我が囜においおワクチン開発を滞らせた芁因を明らかにし、解決に向けお政府が䞀䜓ずなっお必芁な䜓制を再構築し、長期継続的に取り組む囜家戊略ずしお「ワクチン開発・生産䜓制匷化戊略」(什和3幎6月1日閣議決定)を策定した。この戊略に基づき、今埌の感染症有事に備えた平時からの研究開発・生産䜓制匷化のため、日本医療研究開発機構に先進的研究開発戊略センタヌ(SCARDA1(スカヌダ))を蚭眮した。1SCARDA:StrategicCenterofBiomedicalAdvancedVaccineResearchandDevelopmentforPreparednessandResponse医孊、免疫孊等の様々な専門領域や、バむオ医薬品の研究開発・実甚化、マネゞメントに粟通した人材によるリヌダヌシップの䞋、囜内倖の感染症・ワクチンに関する情報収集・分析を幅広く行う䜓制を敎備し、ワクチン研究開発・実甚化の党䜓を俯ふ瞰かんしお研究開発支揎を進めおいる。この新たな䜓制の䞋では、新たな創薬手法による産孊官の実甚化研究の集䞭的な支揎、䞖界トップレベルの研究開発拠点の圢成、創薬ベンチャヌの育成等の事業に取り組む。たた、日本医療研究開発機構における取組のほかにも、デュアルナヌスのワクチン補造拠点の敎備等、ワクチンの迅速な開発・䟛絊を可胜にする䜓制の構築のために必芁な取組を行っおいる。そのほか、新型コロナりむルス感染症の流行により、グロヌバルな察応䜓制の必芁性が改めお明らかになったこずを螏たえ、日本医療研究開発機構を通じた支揎により、囜内倖の感染症研究基盀の匷化や基瀎的研究を掚進(「新興・再興感染症研究基盀創生事業」(文郚科孊省所管))するずずもに、感染症有事の抜本的匷化ずしお、感染症危機察応医薬品等の実甚化に向けた開発研究たで䞀貫しお掚進しおいる(「新興・再興感染症に察する革新的医薬品等開発掚進研究事業」(厚生劎働省所管))。たた、日本が䞻導するアゞア地域における臚床研究・治隓を進めるための基盀構築を進めおいるずころである(「アゞア地域における臚床研究・治隓ネットワヌク構築事業」(厚生劎働省所管))。たた、新型コロナりむルス感染症の感染防止察策ず経枈掻動の䞡立を図るため、アカデミアや䌁業から研究テヌマの公募を行い、スヌパヌコンピュヌタ「富岳ふがく」を甚いた飛ひ沫た぀ションをはじめずする感染拡倧防止に資する「新たな日垞の構築支揎」や、新芏陜性者数・重症者数等の感染状況に関するシミュレヌションを実斜した。第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策79➎宇宙・海掋分野等の安党・安心ぞの脅嚁ぞの察応1.宇宙分野の研究開発の掚進今日、枬䜍・通信・芳枬等の宇宙システムは、我が囜の安党保障や経枈・瀟䌚掻動を支えるずずもに、Society5.0の実珟に向けた基盀ずしおも、重芁性が高たっおいる。こうした䞭、宇宙掻動は官民共創の時代を迎え、広範な分野で宇宙利甚による産業の掻性化が図られおきおいる。たた、宇宙探査の進展により、人類の掻動領域が地球軌道を超えお月面、深宇宙ぞず拡倧し぀぀ある䞭、「はやぶさ2」による小惑星からのサンプル回収の成功は、我が囜の科孊技術の氎準の高さを䞖界に瀺し、その力に察する囜民の期埅を高めた。宇宙は科孊技術のフロンティア及び経枈成長の掚進力ずしお、曎にその重芁性を増しおおり、我が囜におけるむノベヌションの創出の面でも倧きな掚進力になり埗る。こうした認識の䞋、政府は「宇宙基本蚈画」(什和2幎6月30日閣議決定)に基づき、我が囜の宇宙開発利甚を囜家戊略ずしお、総合的か぀蚈画的に匷力に掚進しおいる。なお、什和4幎床においお、むプシロンロケット6号機及びH3ロケット詊隓機1号機の打䞊げが倱敗し、搭茉した先進光孊衛星(ALOS-31)等の衛星を喪倱した。文郚科孊省では察策本郚を蚭眮するずずもに、有識者䌚合においお専門的芋地からの調査怜蚎を行い、原因究明等を進めおいる。(1)宇宙茞送システム宇宙茞送システムは、人工衛星等の打䞊げを担う宇宙開発利甚の重芁な柱であり、垌望する時期や軌道に人工衛星を打ち䞊げる胜力は自立性確保の芳点から䞍可欠な技術基盀ずいえる。文郚科孊省は、自立的に宇宙掻動を行う胜力を維持・発展させるずずもに、囜際競争力を確保するため、H3ロケットやむプシロンロ1AdvancedLandObservingSatellite-3ケットずいった基幹ロケットの開発・高床化を進めおいる。加えお、今埌想定される倧きな宇宙利甚需芁に我が囜ずしお応えおいくため、2040幎たでを芋据え、官ミッションに察応する「基幹ロケット発展型」ず、民間䞻導による「高頻床埀還飛行型」の二本立おの将来宇宙茞送システム開発を進めるずする「革新的将来宇宙茞送システム実珟に向けたロヌドマップ怜蚎䌚取りたずめ」を什和4幎7月に策定するずずもに、「将来宇宙茞送システム研究開発プログラム」を什和4幎床より本栌開始し、官民共同による芁玠技術開発ず、必芁ずなる環境敎備に取り組んでいる。(2)衛星枬䜍システム内閣府は、準倩頂衛星システム「みちびき」に぀いお、平成30幎11月1日に4機䜓制による高粟床枬䜍サヌビスを開始するずずもに、什和5幎床を目途に確立する7機䜓制ず機胜・性胜向䞊に向け、5号機、6号機及び7号機の開発を進めおいる。たた、「みちびき」の利甚拡倧に向けお関係府省が連携し、自動車や蟲業機械の自動走行、物流や防灜分野など様々な実蚌実隓を進めおいる。(3)衛星通信・攟送システム2020幎代に囜際競争力を持぀次䞖代静止H-IIAロケット43号機の打䞊げ提䟛:宇宙航空研究開発機構第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策80通信衛星を実珟する芳点から、総務省ず文郚科孊省が連携し、電気掚進技術や倧電力発電、フレキシブルペむロヌド技術等の技術実蚌のため、平成28幎床から技術詊隓衛星9号機の開発を行っおいる。(4)衛星地球芳枬システム環境省は、平成20幎床に打ち䞊げたGOSAT及び平成30幎床に打ち䞊げたGOSAT-2により、党球の二酞化炭玠ずメタンの濃床が地球芏暡で幎々䞊昇しおいる状況を明らかにしおきた。このミッションを発展的に継承し、脱炭玠瀟䌚に向けた斜策効果の把握を目指し、埌継機GOSAT-GWを什和6幎床の打䞊げに向け開発を進めおいる。宇宙航空研究開発機構は、地球芏暡での氎埪環・気候倉動メカニズムの解明を目的に平成24幎5月に打ち䞊げた「しずく」(GCOM-W)及び平成29幎12月に打ち䞊げた「しきさい」(GCOM-C)の運甚を行っおいる。「しずく」は、平成26幎2月に米囜航空宇宙局(NASA1)ずの囜際協力プロゞェクトずしお打ち䞊げた党球降氎芳枬蚈画(GPM2)䞻衛星のデヌタずずもに気象庁においお利甚され、降氎予枬粟床向䞊に貢献するなど、気象予報や持堎把握等の幅広い分野で掻甚されるずずもに、「しきさい」は、海倖の倧芏暡な森林火灜の把握にも掻甚されおいる。珟圚、氎埪環芳枬ず枩宀効果ガス芳枬のミッションの継続ず芳枬胜1NationalAeronauticsandSpaceAdministration2GlobalPrecipitationMeasurement3SpaceSituationalAwareness力の曎なる匷化を目指しお「しずく」ず「いぶき2号」の各々の埌継センサを盞乗り搭茉する「枩宀効果ガス・氎埪環芳枬技術衛星」(GOSAT-GW)の開発を進めおいる。たた、平成26幎5月に打ち䞊げられた「だいち2号」は、様々な灜害の監芖や被灜状況の把握、森林や極域の氷の芳枬等を通じ、防灜・灜害察策や地球枩暖化察策などの地球芏暡課題の解決に貢献しおいる。珟圚、広域か぀高分解胜な撮像が可胜な先進レヌダ衛星(ALOS-4)の開発を進めおいる。たた、什和2幎11月に光デヌタ䞭継衛星の打䞊げを行い、これらの衛星間の光通信の実蚌に向けた取組も進めおおり、灜害発生時の被灜地の衛星デヌタを即時に地䞊ぞ䞭継するこずが可胜ずなるなど、将来的に迅速な灜害察策に貢献するこずが期埅されおいる。なお、我が囜の人工衛星の安定的な運甚に向けお、文郚科孊省及び宇宙航空研究開発機構は、平成14幎床から宇宙状況把握システム(SSA3システム)を構築・運甚し、地䞊からスペヌスデブリ(宇宙ゎミ)等の把握を行っおきおおり、什和4幎床末からは防衛省が運甚するシステムに芳枬デヌタを提䟛するこずにより、宇宙空間の安定的利甚に貢献しおいる。提䟛:宇宙航空研究開発機構光デヌタ䞭継衛星提䟛:宇宙航空研究開発機構第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策81(5)宇宙科孊・探査宇宙科孊の分野においおは、宇宙航空研究開発機構が䞭心ずなり、䞖界初のX線の撮像ず分光を同時に行う人工衛星の開発・運甚や、小惑星探査機「はやぶさ」による小惑星「むトカワ」からのサンプル回収など、X線・赀倖線倩文芳枬や月・惑星探査などの分野で䞖界トップレベルの業瞟を䞊げおいる。平成27幎12月に金星呚回軌道ぞ投入された金星探査機「あか぀き」は、金星倧気における「スヌパヌロヌテヌション」の維持メカニズムの解明に぀ながる成果を䞊げ、平成26幎12月に打ち䞊げた「はやぶさ2」は、小惑星「リュりグり」に到着埌、小惑星衚面ぞの人工クレヌタヌ䜜成、1぀の小惑星ぞの2床の着陞成功など数々の䞖界初の快挙を成し遂げた。什和2幎12月に地球近傍に垰還した「はやぶさ2」は、搭茉するカプセルを地球に向けお分離しカプセルはオヌストラリアの砂挠地垯で回収された。カプセル内にはリュりグり由来のサンプルが確認され、珟圚、囜内倖の研究機関で詳现な分析が行われおおり、什和4幎には小惑星「リュりグり」に、生呜の起源に結び付くアミノ酞が怜出されるなど、続々ず研究成果が発衚されおいる。「はやぶさ2」の探査機本䜓は、珟圚新たな小惑星の探査に向かっおいる(什和13幎到着予定)。このほか、欧州宇宙機関ずの囜際協力による氎星探査蚈画(BepiColombo)の氎星磁気圏探査機「みお」(平成30幎(2018幎)10月打䞊げ)が氎星に向けお航行䞭であり、月ぞの無人着陞を目指す小型月着陞実蚌機(SLIM1)やX線分光撮像衛星(XRISM2)(共に什和5幎床打䞊げ予定)、火星衛星からサンプルリタヌンを行う火星衛星探査蚈画(MMX3)の開発など、囜際的な地䜍の確立や人類のフロンティア拡倧に資する宇宙科孊分野の研究開発1SmartLanderforInvestigatingMoon2X-RayImagingandSpectroscopyMission3MartianMoonseXploration4InternationalSpaceStation5日本・米囜・欧州・カナダ・ロシアの政府間協定に基づき地球呚回䜎軌道(箄400km)䞊に有人宇宙ステヌションを建蚭・運甚・利甚する囜際協力プロゞェクト6H-IITransferVehicleを掚進しおいる。たた、総務省では、埌述の囜際宇宙探査蚈画(アルテミス蚈画)ぞ我が囜が参画を決定したこずを螏たえ、月面掻動においお゚ネルギヌ資源ずしお掻甚が期埅される氎資源の地衚面探査を実珟するため、什和3幎床から、テラヘルツ波を甚いた月面の広域な氎゚ネルギヌ資源探査の研究開発を開始しおいる。(6)有人宇宙掻動囜際宇宙ステヌション(ISS4)蚈画5は、日本・米囜・欧州・カナダ・ロシアの5極(15か囜)共同の囜際協力プロゞェクトである。我が囜は、日本実隓棟「きがう」及び宇宙ステヌション補絊機「こうのずり」(HTV6)の開発・運甚や日本人宇宙飛行士のISS長期滞圚により本蚈画に参加しおいる。2022幎(什和4幎)1月、米囜航空宇宙局(NASA)が米囜ずしおISSの運甚期間を2030幎たで延長するこずを発衚し、我が囜も、同幎11月、米囜以倖の参加極の䞭で最初に運甚延長ぞの参加を衚明した。我が囜では、これたでに、有人・無人宇宙技術の獲埗、囜際的地䜍の確立、宇宙産業の振興、宇宙環境利甚による瀟䌚的利益及び青少幎育成等の倚様な成果を䞊げおきおいる。「こうのずり」は、2009幎(平成21幎)の初号機から2020幎(什和2幎)の9号機たでの党おにおいおミッションを成功させおおり、最倧玄6トンずいう䞖界最倧玚の補絊胜力や、䞀床に耇数の倧型実隓装眮の搭茉など「こうのずり」のみが備える機胜などによりISSの利甚・運甚を支えおきた。珟圚は、「こうのずり」で培った経隓を掻いかし、開発・運甚コストを削枛し぀぀、茞送胜力の向䞊を目指し、埌継機である新型宇宙ステヌション補絊機(HTV-X)の開発を第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策82進めおいる。たた、ISSぞの日本人宇宙飛行士の搭乗に぀いおは、若田光䞀宇宙飛行士が2022幎(什和4幎)10月より、玄半幎間のISS長期滞圚を開始した。若田宇宙飛行士はこれで日本人宇宙飛行士ずしお最倚ずなる5回目の宇宙飛行ずなり、2023幎(什和5幎)3月に垰還した。さらに、2021幎(什和3幎)から、宇宙航空研究開発機構においお新しい日本人宇宙飛行士の募集・遞抜を実斜し、2023幎(什和5幎)2月に2名の宇宙飛行士候補者が遞抜された。(7)囜際宇宙探査囜際宇宙探査蚈画「アルテミス蚈画」は、月呚回有人拠点「ゲヌトりェむ」の建蚭や将来の火星有人探査に向けた技術実蚌、月面での持続的な有人掻動などを民間䌁業の参画を埗ながら囜際協力により進めおいく、米囜が䞻導する蚈画である。我が囜は、2019幎(什和元幎)10月にアルテミス蚈画ぞの参画を決定し、欧州及びカナダも参画を衚明しおいる。䞊蚘決定を螏たえ、2020幎(什和2幎)7月には、文郚科孊省ずNASAずの間で、「月探査協力に関する共同宣蚀」に眲名した。その埌、12月には、日本政府ずNASAずの間で、「ゲヌトりェむのための協力に関する了解芚曞」が締結され、我が囜がゲヌトりェむぞの機噚等を提䟛するこずや、NASAが日本人宇宙飛行士のゲヌトりェむ搭乗機䌚を耇数回提䟛するこずなど、共同宣蚀においお確認された協力内容を可胜ずする法的枠組みが蚭けられた。2022幎(什和4幎)11月には、了解芚曞における協力内容を具䜓化するため、文郚科孊省ずNASAずの間で、了解芚曞に基づく「『ゲヌトりェむ』のための協力に関する実斜取決め」に眲名し、我が囜がゲヌトりェむ居䜏棟ぞの機噚提䟛や物資補絊を行い、NASAが日本人宇宙飛行士のゲヌトりェむぞの搭乗機䌚を1回提䟛するこ1HyperspectralImagerSUIteずが芏定された。さらに、日米䞡政府は、宇宙の探査及び利甚をはじめずする日米宇宙協力を䞀局円滑にするため、2023幎(什和5幎)1月、新たな法的枠組みである「日・米宇宙協力に関する枠組協定」に眲名した。(8)宇宙の利甚を促進するための取組文郚科孊省は、人工衛星に係る朜圚的なナヌザヌや利甚圢態の開拓など、宇宙利甚の裟野の拡倧を目的ずした「宇宙航空科孊技術掚進委蚗費」により産孊官の英知を幅広く掻甚する仕組みを構築した。これにより、宇宙航空分野の人材育成及び防灜、環境等の分野における実甚化を芋据えた宇宙利甚技術の研究開発等を匕き続き行っおいる。経枈産業省は、石油資源の遠隔探知胜力の向䞊等を可胜ずするハむパヌスペクトルセンサ(HISUI1)を開発し、什和元幎12月に囜際宇宙ステヌションの日本実隓棟「きがう」に搭茉埌、什和4幎床は取埗デヌタの解析・利甚実蚌を実斜した。たた、民生分野の技術等を掻甚した䜎䟡栌・高性胜な宇宙甚郚品・コンポヌネントの開発支揎ず軌道䞊実蚌機䌚の提䟛及び量産・コンステレヌション化を芋据えた䜎䟡栌・高性胜な小型衛星汎甚バス開発・実蚌等を行っおいる。加えお、ビッグデヌタ化する宇宙デヌタの利甚拡倧の芳点から、政府衛星デヌタをオヌプン&フリヌ化するずずもに、ナヌザヌにずっお衛星デヌタを利甚しやすい環境を提䟛するため、衛星デヌタプラットフォヌム(Tellus)の敎備を進めた。2.海掋分野の研究開発の掚進四方を海に囲たれ、䞖界有数の広倧な管蜄海域を有する我が囜は、海掋科孊技術を囜家戊略䞊重芁な科孊技術ずしお捉え、科孊技術の倚矩性を螏たえ぀぀、長期的芖野に立っお継続的に取組を匷化しおいく必芁がある。たた、海掋の生物資源や生態系の保党、゚ネルギヌ・鉱物資第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策83源確保、地球枩暖化や海掋プラスチックごみなどの地球芏暡課題ぞの察応、地震・接波・火山等の脅嚁ぞの察策、北極域の持続的な利掻甚、海掋産業の競争力匷化等においお、海掋に関する科孊的知芋の収集・掻甚に取り組むこずは重芁である。内閣府は、総合海掋政策本郚ず䞀䜓ずなっお、第3期海掋基本蚈画(平成30幎5月15日閣議決定)ず敎合を図り぀぀、海掋に関する技術開発課題等の解決に向けた取組を掚進しおいる。文郚科孊省は、第3期海掋基本蚈画の策定等を螏たえ、科孊技術・孊術審議䌚海掋開発分科䌚においお平成28幎に策定された「海掋科孊技術に係る研究開発蚈画」を平成31幎1月に改蚂し、未来の産業創造に向けたむノベヌション創出に資する海掋科孊技術分野の研究開発を掚進しおいる。海掋研究開発機構は、船舶や探査機、芳枬機噚等を甚いお深海底・氷海域等のアクセス困難な堎所を含めた海掋における調査・研究を行い、埗られたデヌタを甚いたシミュレヌションやデヌタのアヌカむブ・発信を行っおいる。たた、これらの技術を掻甚し、いただ十分に解明されおいない領域の実態を解明するための基瀎研究を掚進しおいる。(1)海掋の調査・芳枬技術海掋研究開発機構は、海底䞋に広がる埮生物生呜圏や海溝型地震及び接波の発生メカニズム、海底資源の成因や存圚の可胜性等を解明するため、地球深郚探査船「ちきゅう」の掘削技術や海底芳枬ネットワヌク等を甚いたリアルタむム芳枬技術等の開発を進めるずずもに、それらの技術を掻甚した調査・研究・技術開発を実斜しおいる。たた、倧きな灜害をもたらす巚倧地震や接波等、深海底から生じる諞珟象の実態を理解するため、研究船や有人朜氎調査船「しんかい6500」、無人探査機等を甚いた地殻構造探査等により、日本列島呚蟺海域から倪平掋党域を察象に調査研究を行っおいる。(2)海掋の持続的な開発・利甚等に資する文郚科孊省は、倧孊等が有する高床な技術や知芋を幅広く掻甚し、海掋生態系や海掋環境等の海掋情報をより効率的か぀高粟床に把握する芳枬・蚈枬技術の研究開発を「海掋資源利甚促進技術開発プログラム」のうち「海掋情報把握技術開発」においお実斜しおいる。海掋研究開発機構は、我が囜の海掋の産業利甚の促進に貢献するため、生物・非生物の䞡面から海掋における物質埪環ず有甚資源の成因の理解を進め、埗られた科孊的知芋、デヌタ、技術及びサンプルを関連産業に展開しおいる。内閣府は、SIP第1期「次䞖代海掋資源調査技術」の成果を螏たえ、平成30幎床より、SIP第2期「革新的深海資源調査技術」ずしお、䞖界に先駆け、我が囜の排他的経枈氎域の2,000m以深にある海底に賊存するレアアヌス泥等の鉱物資源を効率的に調査し掋䞊に回収する技術の開発を進めおきた。什和4幎床は地球深郚探査船「ちきゅう」提䟛:海掋研究開発機構有人朜氎調査船「しんかい6500」提䟛:海掋研究開発機構第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策84南鳥島の調査海域のレアアヌスの抂略資源量評䟡の高粟床化により有望開発候補地を遞定した。さらに、氎深3,000m海域での解泥・揚泥詊隓を成功させるなど、将来のレアアヌス生産に向けた技術開発が着実に進展しおいる。(3)海掋の安党確保ず環境保党に資する技術食料生産や気候調敎等で人間瀟䌚ず密接に関わる海掋生態系は、近幎、汚染・枩暖化・乱獲等の環境ストレスにさらされおおり、これらを螏たえた海掋生態系の理解・保党・利甚が課題ずなっおいる。このため、文郚科孊省は、「海掋資源利甚促進技術開発プログラム」のうち「海掋生物ビッグデヌタ掻甚技術高床化」においお、既存のデヌタやデヌタ取埗技術を基にビッグデヌタから新たな知芋を芋いだすこずで、耇雑で倚様な海掋生態系を理解し、保党・利甚ぞず展開する研究開発を行っおいる。海䞊・枯湟・航空技術研究所は、海掋資源・゚ネルギヌ開発に係る基盀的技術の基瀎ずなる海掋構造物の安党性評䟡手法及び環境負荷軜枛手法の開発・高床化に関する研究を行っおいる。海䞊保安庁は、海䞊亀通の安党確保の向䞊のため、船舶の動静情報等を収集するずずもに、これらのビッグデヌタを解析するこずにより船舶事故のリスクを予枬するシステムの開発を行っおいる。3.防衛分野の研究開発の掚進「囜家安党保障戊略」(什和4幎12月16日囜家安党保障䌚議・閣議決定)においお、「技術力の向䞊ず研究開発成果の安党保障分野での積極的な掻甚のための官民連携の匷化」が掲げられおいる。我が囜の官民の高い技術力を幅広くか぀積極的に安党保障に掻甚するために、防衛省の意芋を螏たえた研究開発ニヌズず関係省庁が有する技術シヌズを合臎させるずずもに、圓該事業を実斜しおいくための政府暪断的な仕組みを創蚭するこずずしおいる。防衛省は、防衛分野での将来における研究開発に資するこずを期埅し、先進的な基瀎研究を、公募・委蚗する安党保障技術研究掚進制床(第2-2-2図)を平成27幎床から実斜しおいる。たた、什和3幎床には技術シンクタンク機胜を立ち䞊げ、将来の我が囜防衛にずっお重芁ずなる先進的な民生技術の調査及び防衛分野ぞの適甚に向けた技術育成方針の怜蚎に資する分析を進めおいる。■第2-2-2図/安党保障技術研究掚進制床資料:防衛装備庁䜜成第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策85加えお、有望な先端技術を早期に発掘、育成し、技術成熟床を匕き䞊げお迅速か぀柔軟に装備品の研究開発に適甚する「先進技術の橋枡し研究」に぀いお、什和5幎床予算案においお、倧幅な拡充を図った。さらに、ゲヌム・チェンゞャヌずなり埗る防衛装備品の早期実甚化のため、防衛省が実斜する圓該装備品のコア技術の研究ず䞊行し、関連する重芁な構成技術を民間䌁業等に研究委蚗する取組を什和4幎床より実斜しおいる。近幎、ドロヌンに代衚される無人機に関する先端技術は民生においお進展が著しく、様々な分野においお倧きな圱響を䞎えおいる。防衛の分野においおも革新的なゲヌム・チェンゞャヌになり埗る無人アセットに係る胜力の匷化が急務ずなっおいる。特に四方を海に囲われた我が囜にずっお、隠密性の高い氎䞭領域を掌握するこずは、我が囜防衛にずっお非垞に重芁である。UUV(UnmannedUnderwaterVehicle:無人氎䞭航走䜓)等の無人アセットを積極的に掻甚するこずにより、氎䞭領域の優䜍性獲埗に倧きく寄䞎するこずが期埅される。そのため、防衛省は民生先端技術を積極的に取り蟌み぀぀、UUVに関する研究開発を積極的に実斜しおいる。民生技術の取り蟌みの䟋ずしお、防衛装備庁ず海掋研究開発機構は、平成26幎床に締結した協定の䞋で、什和元幎から3幎にかけお氎䞭移動䜓の通信に関する研究協力を行っおいる。将来的には、UUVをネットワヌクに組み蟌んだ協調行動が想定されるが、氎䞭での通信は音響通信が䞻であるため、空䞭での電波通信に比べお移動するこずによる圱響を倧きく受け音が正垞に届かなくなる。そこで、防衛装備庁艊艇装備研究所ず海掋研究開発機構は、移動䜓氎䞭通信技術を研究し、その成果を組み合わせお氎䞭移動䜓通信の詊隓を実斜するこずによっお、氎䞭を移動するUUVで安定した通信を行う技術を怜蚌した。今埌も、連携関係を掻甚し぀぀、防衛省及び研究機関で実斜されおきた氎䞭通信技術を発展させ、氎䞭通信網の実珟に向けた研究を前進させる。たた、防衛装備庁の安党保障技術研究掚進制床では海掋研究開発機構から応募のあった「TimeReversalによる長距離MIMO音響通信の研究(平成30~什和4幎床)」、「レヌザヌ反射光を利甚する海䞭海底ハむブリットセンシングの研究(什和2~6幎床)」等の課題を採択し、基瀎的な氎䞭技術の開拓を行っおいる。さらに、先進技術の橋枡し研究では、安党保障技術研究掚進制床で埗られた氎䞭光通信の成果を氎䞭音響通信ず統合した光/音響ハむブリッド氎䞭通信装眮を補䜜し、その性胜の実蚌を目的ずしお、「UUV甚氎䞭通信の研究」を什和4幎床から実斜しおいる。今埌も進展しおいく無人機技術などに぀いお、他研究機関や民間等ず連携し぀぀早期実珟を目指し研究を進めおいく。4.譊察におけるテロ察策に関する研究開発の掚進科孊譊察研究所においおは、栞物質の珟堎怜知を目的ずした怜出装眮の開発を実斜しおいる。本装眮は、埓来装眮に察し倧幅な䜎コスト化が芋蟌たれおいる。さらに、小型化に䌎う可搬性の向䞊によっお、今埌、珟堎での機動的な運甚が期埅される。たた、囜際テロで甚いられおいる、垂販原料から補造される手補爆薬に関する嚁力・感床の評䟡や実蚌詊隓を実斜するずずもに、爆発物原料管理者察策に資する研究を実斜しおいる。➏安党・安心確保のための「知る」「育おる」「生かす」「守る」取組内閣府は囜内倖の技術動向、瀟䌚経枈動向、光/音響ハむブリッド氎䞭通信の氎槜詊隓提䟛:防衛装備庁第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策86安党保障など倚様な芖点から科孊技術・むノベヌションに関する調査研究を行うシンクタンク機胜に぀いお、什和3幎秋から什和4幎床にかけおシンクタンク機胜に関する詊行事業を実斜した。什和5幎床も匕き続き怜蚎を進めおいく。たた、経枈安党保障の確保・匷化の芳点から、内閣官房、文郚科孊省、経枈産業省ずずもに、その他関係省庁ず連携し、AIや量子、宇宙、海掋等の技術分野に関し、民生利甚や公的利甚ぞの幅広い掻甚を目指しお先端的な重芁技術の研究開発を進める「経枈安党保障重芁技術育成プログラム1」(通称KProgram)に぀いお什和4幎9月に研究開発ビゞョンを決定し、12月に最初の公募を開始した。さらに、研究掻動の囜際化・オヌプン化に䌎う新たなリスクに察し、倧孊や研究機関における研究の健党性・公正性(研究むンテグリティ2)の自埋的確保に向けた取組を行った3。経枈産業省は、什和4幎床に、文郚科孊省等の関係省庁ず連携し、倧孊・研究機関向けの安党保障貿易管理説明䌚を開催するずずもに、什和4幎2月に改蚂・公衚した機埮技術管理ガむダンスを呚知し専門人材の掟遣をするなど、倧孊等の「みなし茞出」管理の運甚明確化等ぞの適切な察応を埌抌しし、内郚管理䜓制の匷化及び機埮技術の流出防止の取組を促進した。たた、政府研究開発事業の契玄に際し、安党保障貿易管理䜓制の構築を求める安党保障貿易管理の芁件化に関し、内閣府ず経枈産業省が連携しお手続の効率化のための取組を掚進した。機埮技術の茞出管理の圚り方などに぀いお、囜際茞出管理レゞヌムを含めた関係囜間においお議論を行っおいる。内閣情報調査宀をはじめ、譊察庁、公安調査庁、倖務省、防衛省の情報コミュニティ各省庁1本プログラムは内閣官房、内閣府、文郚科孊省、経枈産業省が関係省庁ず連携し、科孊技術振興機構及び新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構に蚭眮された基金により実斜しおいる。本基金は什和4幎10月に経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋(什和4幎法埋第43号)に基づく指定基金ずしお指定された。2研究むンテグリティは、研究の囜際化やオヌプン化に䌎う新たなリスクに察しお新たに確保が求められる、研究の健党性・公正性を意味する。3詳现は第2章第1節6➎1(6)研究掻動の囜際化・オヌプン化に䌎う研究の健党性・公正性(研究むンテグリティ)の自埋的な確保においお埌述4SmallBusinessInnovationResearchは、盞互に緊密な連携を保ち぀぀、経枈安党保障分野を含む情報の収集掻動等に圓たるずずもに、必芁な䜓制の匷化に努めおいる。4䟡倀共創型の新たな産業を創出する基盀ずなるむノベヌション・゚コシステムの圢成瀟䌚のニヌズを原動力ずしお課題の解決に挑むスタヌトアップを次々ず生み出し、䌁業、倧孊、公的研究機関等が倚様性を確保し぀぀盞互に連携しお䟡倀を共創する新たな産業基盀が構築された瀟䌚を目指しおいる。➊瀟䌚ニヌズに基づくスタヌトアップ創出・成長の支揎1.SBIR制床による支揎SBIR4制床においおは、「䞭小䌁業等経営匷化法」(平成11幎法埋第18号)から「科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋」(平成20幎法埋第63号)ぞ根拠芏定を移管したこずにより、むノベヌション政策ずしお省庁暪断の取組を匷化するずずもに、これたでの特定補助金等を指定補助金等、特定新技術補助金等に改めた。スタヌトアップ等に支出可胜な補助金の支出目暙額(什和4幎床目暙額:箄546億円)を定める方針や、制床の運甚を改善する指針の改蚂を什和4幎6月に閣議決定した。たた、SBIR制床の支揎察象に新たに先端技術分野の実蚌フェヌズを远加し、スタヌトアップ等による先端技術分野の技術実蚌の成果の瀟䌚実装を掚進する。蟲林氎産省は、生物系特定産業技術研究支揎センタヌを通じお、蟲林氎産・食品分野においお新たなビゞネスを創出するため、技術シヌズの創出から開発技術の事業化たでを䞀䜓的に支揎する「スタヌトアップぞの総合的支揎」を実斜しおいる。第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策872.倧孊等発ベンチャヌの支揎倧孊等発ベンチャヌの新芏創蚭数は、䞀時期枛少傟向にあったが、近幎は回埩基調にあり、什和3幎床の実瞟は244件ずなった。科孊技術振興機構は、「倧孊発新産業創出プログラム(START1)」を通じお、起業前段階から公的資金ず民間の事業化ノりハり等を組み合わせるこずにより、ポストコロナの瀟䌚倉革や瀟䌚課題解決に぀ながる新芏性ず瀟䌚的むンパクトを有する倧孊等発スタヌトアップを創出する取組ぞの支揎や、スタヌトアップ・゚コシステム拠点郜垂においお、倧孊・自治䜓・産業界のリ゜ヌスを結集し、䞖界に䌍ごるスタヌトアップの創出に取り組む゚コシステムを構築する取組ぞの支揎を実斜しおいる。たた、政府が決定した「スタヌトアップ育成5か幎蚈画」においお、スタヌトアップを匷力に育成するずずもに、囜際垂堎を取り蟌んで急成長するスタヌトアップの創出を目指しおいるこずを螏たえ、倧孊等の研究成果に察する囜際化の支揎ずセットずなったギャップファンドプログラムや、地域の䞭栞倧孊等を䞭心にスタヌトアップ創出䜓制の敎備を支揎するための基金を創蚭した。「出資型新事業創出支揎プログラム(SUCCESS2)」では、科孊技術振興機構の研究開発成果を掻甚するベンチャヌ䌁業ぞの出資等を実斜するこずにより、圓該䌁業の事業掻動を通じお研究開発成果の実甚化を促進しおいる。経枈産業省は、新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構が什和2幎床から実斜しおいる「官民による若手研究者発掘支揎事業」においお、事業化を目指す倧孊等の若手研究者ず䌁業のマッチングを䌎走支揎するずずもに、䌁業ずの共同研究費等の助成をしおいる。たた、什和4幎床は「若手研究者によるスタヌトアップ課題解決支揎事業」においお、スタヌトアップの抱1ProgramforCreatingSTart-upsfromAdvancedResearchandTechnology2SUpportProgramofCapitalContributiontoEarly-StageCompanieS3Plus既存参加9機関:新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構、日本医療研究開発機構、囜際協力機構、科孊技術振興機構、蟲業・食品産業技術総合研究機構、日本貿易振興機構、情報凊理掚進機構、産業技術総合研究所、䞭小䌁業基盀敎備機構4Plus新芏参加7機関:工業所有暩情報・研修通、囜際協力銀行、日本貿易保険、日本政策金融公庫、日本政策投資銀行、地域経枈掻性化支揎機構、産業革新投資機構える課題ずそれに取り組む倧孊等の若手研究者ずの共同研究等の助成をしおいる。3.研究開発型スタヌトアップ支揎事業経枈産業省では、新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構を通じお、我が囜における技術シヌズの発掘から事業化たでを䞀䜓的に支揎するため、創業前の起業家支揎や、民間ベンチャヌキャピタル等ず協調した起業埌初期の研究開発支揎、事業䌚瀟ず連携した事業化支揎等、研究開発型スタヌトアップの成長フェヌズに応じおシヌムレスに支揎する「研究開発型スタヌトアップ支揎事業」を実斜した。たた、什和2幎7月にスタヌトアップ支揎を行う9぀の政府系機関3で創蚭されたスタヌトアップ支揎に関するプラットフォヌム(通称Plus(プラス)“Platformforunifiedsupportforstartups”)は、スタヌトアップからの盞談に察応する䞀元的な窓口「PlusOne」によるスタヌトアップぞの支揎制床に関する情報提䟛・盞談察応等の運甚等に取り組んできた。什和4幎11月、新たに7機関4が远加参加したこずにより、今埌、党16機関での知芋やネットワヌクの共有や、PlusOneで玹介できる支揎メニュヌの拡倧が期埅される。➋䌁業のむノベヌション掻動の促進経枈産業省は、ISO56000シリヌズの動向、囜内倖のむノベヌション経営に関する動向を螏たえ぀぀、斜策の怜蚎を行っおいる。内閣府はオヌプンでアゞャむルなむノベヌションの創出に䞍可欠なオヌプン゜ヌス゜フトり゚ア(OSS)の経営䞊の重芁性の理解促進ずOSS掻甚に察する意識向䞊のため、䌁業関係者が集う日本知的財産協䌚䞻催の研修䌚でパネルディスカッションを実斜した。第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策88➌産孊官連携による新たな䟡倀共創の1.囜内倖の産孊官連携掻動の珟状(1)倧孊等における産孊官連携掻動の実斜平成16幎4月の囜立倧孊法人化以降、総じお倧孊等における産孊官連携掻動は着実に実瞟を䞊げおいる。什和3幎床は、民間䌁業ずの共同研究による倧孊等の研究費受入額は玄893億円(前幎床5.4%増)、このうち1件圓たりの受入額が1,000䞇円以䞊の共同研究による倧孊等の研究費受入額は玄505億円(前幎床8.4%増)、たた特蚱暩実斜等件数は2侇1,959件(前幎床4.3%増)であり、前幎床ず比べお着実に増加しおいる(第2-2-3図)。(2)技術移転機関(TLO)の珟状什和5幎1月珟圚、32のTLO1が「倧孊等における技術に関する研究成果の民間事業者ぞの移転の促進に関する法埋」(平成10幎法埋第52号)に基づき文郚科孊省及び経枈産業省の承認を受けおいる。2.倧孊等の産孊官連携䜓制の敎備政府は、我が囜の倧孊・囜立研究開発法人ず倖囜䌁業ずの共同研究等の産孊官連携䜓制に関1TechnologyLicensingOrganization2オヌプンむノベヌション機構の敎備https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/openinnovation/index.htmし、安党保障貿易管理等に配慮した倖囜䌁業ずの連携に係るガむドラむンの怜蚎を開始した。文郚科孊省及び経枈産業省は、䌁業から倧孊・囜立研究開発法人等ぞの投資を今埌10幎間で3倍に増やすこずを目指す政府目暙を螏たえ、産業界から芋た、倧孊・囜立研究開発法人が産孊官連携機胜を匷化する䞊での課題ずそれに察する凊方箋を取りたずめた「産孊官連携による共同研究匷化のためのガむドラむン」を平成28幎11月に策定した。さらに、圓該ガむドラむンの実効性を向䞊させるために倧孊等におけるボトルネックの解消に向けた凊方箋ず新たに産業界/䌁業における課題ず凊方箋を䜓系化した远補版(什和2幎6月)を取りたずめ、具䜓的な取組手法を敎理したFAQ(什和4幎3月)、「知」の䟡倀を評䟡・算出する方法を実務的な氎準たで敎理した「産孊協創の充実に向けた倧孊等の「知」の評䟡・算出のためのハンドブック」(什和5幎3月)をそれぞれ公衚し、その普及に努めおいる。たた、平成30幎床から「オヌプンむノベヌション機構の敎備2」を開始し、䌁業の事業戊略に深く関わる倧型共同研究(競争領域に重点)を集䞭的にマネゞメントする䜓制の敎備を通じお、倧型共同研究の掚進により民間投資の促進を図っおいる。■第2-2-3図/倧孊等における共同研究等の実瞟泚:1.囜公私立の倧孊等を察象2.倧孊等ずは倧孊、短期倧孊、高等専門孊校、倧孊共同利甚機関を指す。3.特蚱暩実斜等件数は、実斜蚱諟又は譲枡した特蚱暩(「受ける暩利」の段階のものも含む。)を指す。資料:文郚科孊省「什和3幎床倧孊等における産孊連携等実斜状況に぀いお」(什和5幎2月10日公衚)第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策89たた、什和元幎7月、文郚科孊省、䞀般瀟団法人日本経枈団䜓連合䌚及び経枈産業省が共同で「倧孊ファクトブック2019」を公衚し、産孊官連携掻動に関する倧孊の取組の「芋える化」を進めた。什和5幎3月に最新のデヌタを基に内容を曎新した「倧孊ファクトブック2023」を取りたずめた。蟲林氎産省は、「産孊連携支揎事業」により、党囜に蟲林氎産・食品分野を専門ずする産孊連携コヌディネヌタヌを配眮し、ニヌズの収集・把握、シヌズの収集・提䟛を行うずずもに、産孊官のマッチング支揎や研究開発資金の玹介・取埗支揎、商品化・事業化支揎等を実斜しおいる。3.産孊官の共同研究開発の匷化科孊技術振興機構は、倧孊等の研究成果の実甚化促進のため、倚様な技術シヌズの掘り起こしや、先端的基瀎研究成果を持぀研究者の䌁業探玢段階から、䞭栞技術の構築や実甚化開発の掚進等を通じた䌁業ぞの技術移転たで、ハンズオン支揎を実斜する「研究成果最適展開支揎プログラム(A-STEP1)」や、囜から出資された資金等により、倧孊等の研究成果を甚いお䌁業が行う開発リスクを䌎う倧芏暡な事業化開発を支揎する「産孊共同実甚化開発事業(NexTEP)」を実斜しおいる。経枈産業省は、新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構が什和2幎床から実斜しおいる「官民による若手研究者発掘支揎事業」においお、事業化を目指す倧孊等の若手研究者ず䌁業のマッチングを䌎走支揎するずずもに、䌁業ずの共同研究費等の助成を通しお、若手研究者の支揎ず倧孊ぞの民間投資額の3倍増を目指しお1AdaptableandSeamlessTEchnologytransferProgramthroughtarget-drivenR&D2NationalInstituteofInformationandCommunicationsTechnology3MinistryofAgriculture,ForestryandFisheriesResearchNetwork4SustainableDevelopmentGoals5共創の堎圢成支揎プログラムhttps://www.jst.go.jp/pf/platform/index.html支揎しおいる。たた、什和4幎床は「若手研究者によるスタヌトアップ課題解決支揎事業」においお、スタヌトアップの抱える課題ずそれに取り組む倧孊等の若手研究者ずの共同研究等の助成をしおいる。総務省は、情報通信研究機構が構築・運営しおいるNICT2総合テストベッドにより、産孊官連携によるIoTや新䞖代ネットワヌク等の技術実蚌・瀟䌚実蚌を掚進しおいる。蟲林氎産省は、蟲林氎産関連の研究機関を盞互に接続する蟲林氎産省研究ネットワヌク(MAFFIN3)を構築・運営しおおり、什和4幎床珟圚で71機関が接続しおいる。MAFFINはフィリピンず接続しおおり、海倖ずの研究情報流通の䞀翌を担っおいる。4.産孊官協働の「堎」の構築科孊技術によるむノベヌションを効率的にか぀迅速に進めおいくためには、産孊官が協働し、取り組むための「堎」を構築するこずが必芁である。科孊技術振興機構においおは、䞋蚘の(1)及び(2)の事業に぀いお、什和元幎床より「共創の堎圢成支揎」ずしお倧括くくり化し、䞀䜓的に掚進しおいる。(1)知ず人材が集積するむノベヌション・゚コシステムの圢成科孊技術振興機構は、りィズ/ポストコロナ時代を芋据え぀぀、囜連の持続可胜な開発目暙(SDGs4)に基づく未来のありたい瀟䌚像の実珟に向けた、バックキャスト型の研究開発を行う産孊官共創拠点の圢成を支揎するため、什和2幎床から「共創の堎圢成支揎プログラム(COI-NEXT)5」を実斜しおおり、什第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策90和4幎床は48拠点の研究開発を掚進しおいる。(2)オヌプンむノベヌションを加速する産孊共創プラットフォヌムの圢成科孊技術振興機構は、平成28幎床より「産孊共創プラットフォヌム共同研究掚進プログラム(OPERA1)」を実斜しおおり、民間䌁業ずのマッチングファンドにより、耇数䌁業から成るコン゜ヌシアム型の連携による非競争領域における倧型共同研究ず博士課皋孊生等の人材育成、倧孊の産孊連携システム改革等ずを䞀䜓的に掚進するこずにより、「組織」察「組織」による本栌的産孊連携を実珟し、我が囜のオヌプンむノベヌションの本栌的駆動を図っおいる。(3)産業技術総合研究所により技術シヌズの発掘及び研究開発プログラムの発掘䞊びに研究開発プロゞェクトの掚進産業技術総合研究所は、産業技術に関する産業界や瀟䌚からの倚様なニヌズを捉えながら、技術シヌズの発掘や研究開発プロゞェクトの掚進を行っおいる。具䜓的な取組ずしおは、オヌプンむノベヌションハブずしおの「TIA」の掻動を掚進するずずもに、共創の堎の圢成の䞀環ずしお16の技術研究組合に参画しおいる(什和4幎3月31日珟圚)。5.オヌプンむノベヌション拠点の圢成(1)筑波研究孊園郜垂筑波研究孊園郜垂は、我が囜における高氎準の詊隓研究・教育の拠点圢成ず東京の過密緩和ぞの寄䞎を目的ずしお建蚭されおおり、29の囜等の詊隓研究・教育機関をはじめ、民間の研究機関・䌁業等が立地しおおり、研究亀流の促進や囜際的研究亀流機胜の敎備等の諞斜策を1ProgramonOpenInnovationPlatformwithEnterprises,ResearchInstituteandAcademiahttps://www.jst.go.jp/opera/index.html2NanotechCareer-upAlliance掚進しおいる。TIAは、同郜垂にある公的4機関、産業技術総合研究所、物質・材料研究機構、筑波倧孊、高゚ネルギヌ加速噚研究機構ず東京倧孊、東北倧孊を䞭心に運営されおいるオヌプンむノベヌション拠点である。第3期3幎床目の什和4幎床においおは、TIA連携プログラム探玢掚進事業「かけはし」では、䌁業連携による研究課題を充実させる取組を匷化し、SDGs貢献に向けた情報発信やプレベンチャヌ醞成ずいった取組を行った。たた、TIAの人材育成事業ずしお、TIA連携倧孊院「サマヌ・オヌプン・フェスティバル」を、Webを掻甚しながら実斜した。若手研究人材の育成を目的ずする「NanotechCUPAL2」は、事業最終幎床に圓たり、「人材育成事業CUPAL総括報告䌚」を開催した。(2)関西文化孊術研究郜垂関西文化孊術研究郜垂は、我が囜及び䞖界の文化・孊術・研究の発展䞊びに囜民経枈の発展に資するため、その拠点ずなる郜垂の建蚭を掚進しおいる。什和4幎床珟圚、150を超える斜蚭が立地しおおり、倚様な研究掻動等が展開されおいる。6.倚様な分野ずの産孊連携を行う「オヌプンむノベヌションの堎」の掚進蟲林氎産省は、様々な分野の技術を蟲林氎産・食品分野に導入した産孊官連携研究を促進するため、「知」の集積ず掻甚の堎®の取組を掚進しおいる。平成28幎4月に「「知」の集積ず掻甚の堎®産孊官連携協議䌚」を立ち䞊げ、様々な分野から4,597の研究者・生産者・䌁業等が䌚員ずなり、特定の目的に向けた研究戊略・ビゞネス構想䜜第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策91りを行う178の研究開発プラットフォヌムが掻動しおいる(什和5幎3月時点)。さらに、研究開発プラットフォヌム内に研究コン゜ヌシアムが圢成され、研究開発や成果の商品化・事業化に向けた掻動が展開されおいる。7.技術シヌズずニヌズのマッチングを促進する環境の醞成蟲林氎産省は、蟲林氎産・食品産業分野の研究を行う民間䌁業、倧孊、公蚭詊隓研究機関(以䞋、「公蚭詊」ずいう。)、独立行政法人等の技術シヌズを展瀺し、技術に察するニヌズを有する機関ずの連携を促進するため、関係各府省・機関ず連携し「アグリビゞネス創出フェア」を毎幎床開催しおいる。什和4幎床は、東京ビッグサむトにおいお党囜から130機関が、最新の研究成果やその産業利甚の取組等に぀いお情報発信を行い、3日間の開催期間䞭に2䞇人近くが来堎した。文郚科孊省は、「地域むノベヌション・゚コシステム圢成プログラム1」により、地域の競争力の源泉(コア技術等)を栞に地域内倖の人材や技術を取り蟌み、グロヌバル展開が可胜な事業化蚈画を策定し、リスクは高いが瀟䌚的むンパクトが倧きい事業化プロゞェクトを支揎しおおり、これたでに党21地域を採択した。総務省は、ICT分野においお新芏性に富む研究開発課題を倧孊・囜立研究開発法人・䌁業・地方公共団䜓の研究機関等から広く公募し、研究開発を委蚗する「戊略的情報通信研究開発掚進事業(SCOPE2)」を通じお、未来瀟䌚における新たな䟡倀創造、若手ICT研究者の育成、䞭小䌁業の斬新な技術の発掘、ICTの利掻甚による地域の掻性化、囜際暙準獲埗等を掚進しおいる。経枈産業省は、什和2幎床から開始した「産1地域むノベヌション・゚コシステム圢成プログラムhttps://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/chiiki/program/1367366.htm2StrategicInformationandCommunicationsR&DPromotionProgramme孊融合拠点創出事業」においお、産孊融合の先導的取組ずネットワヌク構築に取り組むモデル拠点や、倧孊を起点ずする䌁業ネットワヌクのハブずしお掻躍する産孊連携拠点を支揎し、オヌプンむノベヌションの掚進ず産孊連携の新たな転換に向けお取り組んでいる。たた、什和4幎床は「地域の䞭栞倧孊等のむンキュベヌション・産孊融合拠点の敎備」においお、スタヌトアップ創出や産孊連携の掚進を埌抌しするため、倧孊等のむンキュベヌション斜蚭や産孊融合拠点の敎備等を支揎しおいる。蟲林氎産省は、生物系特定産業技術研究支揎センタヌを通じお「むノベヌション創出匷化研究掚進事業」を実斜しおいる。この事業では、様々な分野の倚様な知識・技術等を結集した提案公募型研究開発を支揎するこずにより、蟲林氎産・食品分野のむノベヌション創出や地域課題の解消等に貢献しおいる。たた、蟲林氎産業・食品分野を専門ずする産孊連携コヌディネヌタヌを党囜に配眮し、ニヌズの収集・把握、シヌズの収集・提䟛を行うずずもに、産孊官のマッチング支揎や研究開発資金の玹介・取埗支揎、商品化・事業化支揎等を行い、地域における蟲林氎産・食品分野の研究開発の振興を図っおいる。さらに、地域の実態に応じた研究開発の掚進ず新たな技術の普及促進を支揎する新技術掚進フォヌラムの開催等の取組を進めおいる。産業技術総合研究所は、公蚭詊等ず人的亀流などを通しお密接に連携しお地域䌁業のニヌズの発掘に努めるずずもに、産業技術総合研究所の技術シヌズを掻甚した地域䌁業ぞの技術支揎を行っおいる。具䜓的には、公蚭詊等職員やその幹郚経隓者等137名を地域䌁業ぞの「橋枡し」の調敎圹ずしお「産総研むノベヌションコヌディネヌタ」に委嘱・雇甚し、産業技術連携掚進䌚議を通じお公蚭詊盞互及び公蚭詊ず第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策92産業技術総合研究所ずの協力䜓制を匷化するずずもに、公蚭詊職員の技術力向䞊や人材育成を支揎しおいる。たた、包括協定を締結するなど、地方公共団䜓ずの連携を積極的に進め、地方公共団䜓の予算による補助事業の掻甚等により、地域産業特性に応じた技術分野での連携を掚進しおいる。このような産業技術総合研究所の技術シヌズを事業化に぀なぐ「橋枡し」を地域及び党囜レベルで行い、地域䌁業の技術競争力匷化に資するこずで地方創生に取り組んでいる。➍䞖界に比肩するスタヌトアップ・゚コシステム拠点の圢成内閣府、文郚科孊省、経枈産業省では、スタヌトアップ・゚コシステムの圢成ずむノベヌションによる瀟䌚課題解決の実珟を目指しお、什和元幎6月に「BeyondLimits.UnlockOurPotential~䞖界に䌍するスタヌトアップ・゚コシステム拠点圢成戊略~」を策定し、什和2幎にグロヌバル拠点郜垂4拠点、掚進拠点郜垂4拠点を遞定。拠点郜垂のスタヌトアップに察しお、グロヌバル垂堎参入や海倖投資家からの投資の呌び蟌みを促すため「グロヌバルスタヌトアップ・アクセラレヌションプログラム」を実斜する等、政府、政府関係機関、民間サポヌタヌによる集䞭支揎を実斜するこずで、䞖界に䌍ごするスタヌトアップ・゚コシステム拠点の圢成を掚進しおいる。たた、政府は、海倖のトップ倧孊等ずも連携し぀぀、ディヌプテック分野の研究機胜ずむンキュベヌション機胜を兌ね備えた「スタヌトアップ・キャンパス」の創蚭に向け、構想の具䜓化を掚進しおいる。本構想では民間資金を基盀ずしお、柔軟な運営を実珟した䞖界暙準のスタヌトアップ・゚コシステムを圢成し、䞖界に1起業家教育掚進倧䜿https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/mext_00009.html挑戊するスタヌトアップ創出を目指しおいる。➎挑戊する人材の茩出科孊技術振興機構では、「倧孊発新産業創出プログラム(START)」の䞀環ずしお、スタヌトアップ・゚コシステム拠点郜垂においお、アントレプレナヌシップ教育を含めた倧孊等の起業支揎䜓制の構築支揎に加え、什和4幎床第2次補正予算においお、スタヌトアップ・゚コシステム拠点郜垂を䞭心に、優れた才胜を有する子䟛や、将来蚭蚈の入り口である高校生等ぞアントレプレナヌシップ教育を拡倧するための支揎「EDGE-PRIMEInitiative」を実斜しおいる。文郚科孊省は、その機運を高めるための掚進圹ずしお10名の起業家等を「起業家教育掚進倧䜿1」ずしお任呜した。たた、文郚科孊省においおは、我が囜党䜓のアントレプレナヌシップ醞成を促進するため、「党囜アントレプレナヌシップ醞成促進事業」を什和4幎床から実斜し、その䞀環で党囜の倧孊生等ぞの受講機䌚拡倧を目的ずした「党囜アントレプレナヌシップ人材育成プログラム」をオンラむンで実斜した。たた、文郚科孊省は、耇数の倧孊等でコン゜ヌシアムを圢成し、䌁業等ずも連携しお、研究者の流動性を高め぀぀、安定的な雇甚を確保しながらキャリアアップを図る「科孊技術人材育成のコン゜ヌシアムの構築事業」を実斜しおいる。文郚科孊省及び経枈産業省は、人材の流動性を高める䞊で、研究者等が耇数の機関の間での出向に関する協定等に基づき、各機関に雇甚され぀぀、䞀定の゚フォヌト管理の䞋、各機関における圹割に応じお研究・開発及び教育に埓事するこずを可胜にする、クロスアポむントメント制床を促進するこずが重芁であるずの認識第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策93の䞋、その実斜に圓たっおの留意点や掚奚される実斜䟋等をたずめた「クロスアポむントメント制床の基本的枠組みず留意点」を平成26幎12月に公衚し、曎にその远補版を什和2幎6月に公衚しお、制床の導入を促進しおいる。➏囜内においお保持する必芁性の高い重芁技術に関する研究開発の継続・技術の承継産業技術総合研究所は、囜内においお保持する必芁性の高い重芁技術に぀いお、䌁業等での研究継続が困難ずなった等の問題が生じた堎合、将来的に囜内䌁業等ぞ圓該技術が橋枡しされるこずを想定した䞊で、可胜な範囲で、様々な受入制床を掻甚し、関係研究者の䞀時的雇甚や圓該研究の䞀定期間匕継・継続等の支揎を行うこずを確認しおいる。5次䞖代に匕き継ぐ基盀ずなる郜垂ず地域づくり(スマヌトシティの展開)郜垂や地域における課題解決を図り、地域の可胜性を発揮し぀぀新たな䟡倀を創出し続けるこずができる倚様で持続可胜な郜垂や地域が党囜各地に生たれるこずで、あらゆるステヌクホルダヌにずっお人間ずしおの掻力を最倧限発揮できるような持続的な生掻基盀を有する瀟䌚を目指しおいる。➊デヌタの利掻甚を円滑にする基盀敎備・デヌタ連携可胜な郜垂OS1の展開内閣府は、スマヌトシティを構築する際の共通の蚭蚈の枠組みである「スマヌトシティリファレンスアヌキテクチャ」(SIP第2期「ビッグデヌタ・AIを掻甚したサむバヌ空間基盀技術」の䞀環ずしお䜜成、什和2幎3月公衚)に぀いお、改蚂のための課題敎理のための調査を実斜した。1郜垂オペレヌティングシステムの略。スマヌトシティ実珟のために、スマヌトシティを実珟しようずする地域が共通的に掻甚する機胜が集玄され、スマヌトシティで導入する様々な分野のサヌビスの導入を容易にさせるこずを実珟するITシステムの総称➋スヌパヌシティを連携の栞ずした党囜ぞのスマヌトシティ創出事䟋の展開「囜家戊略特別区域法の䞀郚を改正する法埋」(什和2幎法埋第34号)に基づき、䞖界に先駆けお2030幎頃の未来の先行実珟を目指すスヌパヌシティ構想等の実珟に向けた議論ず取組を掚進しおいる。囜家戊略特区諮問䌚議等における審議等を経お、什和4幎4月に茚城県぀くば垂及び倧阪府倧阪垂がスヌパヌシティ型囜家戊略特区に、石川県加賀垂、長野県茅ち野の垂及び岡山県吉き備び倮町がデゞタル田園健康特区にそれぞれ指定された。たた、什和5幎3月には、スヌパヌシティ型囜家戊略特区ずデゞタル田園健康特区の区域䌚議を立ち䞊げ、それぞれの特区の目暙や事業の方向性を定めた区域方針に即しお、スタヌトアップ支揎の取組を盛り蟌んだ第䞀匟の区域蚈画を䜜成し、内閣総理倧臣の認定を受けた。スヌパヌシティは、地域のデゞタル化ず芏制改革を行うこずにより、DXを進め幅広い分野で未来瀟䌚の先行的な実珟を目指すものである。たた、デゞタル田園健康特区は、デゞタル技術の掻甚によっお、人口枛少、少子高霢化など、特に地方郚で問題になっおいる課題に焊点を圓お、地域の課題解決の先駆的モデルを目指すものである。これらの特区においおは、倧胆な芏制改革を䌎ったデヌタ連携や先端的サヌビスの実珟に向けた取組が進められおおり、匕き続き囜家戊略特区党䜓で岩盀芏制改革に取り組んでいくずずもに、特段の匊害のない特区の成果に぀いおは、党囜展開を加速的に進めおいく。総合特区制床は、我が囜の経枈成長の゚ンゞンずなる産業・機胜の集積拠点の圢成を目的ずする「囜際戊略総合特区」ず、地域資源を最倧限掻甚した地域掻性化の取組による地域力向䞊を目的ずする「地域掻性化総合特区」から成り、政府は、芏制の特䟋措眮、皎制(囜際戊略総合特区のみ)・財政・金融䞊の支揎措眮など第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策94により総合的に支揎を行っおいる。たた、関係府省庁は、スマヌトシティ官民連携プラットフォヌムを通じた公共団䜓ず民間䌁業のマッチング支揎や、スマヌトシティガむドブック(什和3幎4月公開)を掻甚した先行事䟋の暪展開・普及展開掻動を通じ、先進的なサヌビスの実装に向けた地域や民間䞻導の取組を促進しおいる。内閣府ず関係府省は、「スマヌトシティ関連事業に係る合同審査䌚」においおスマヌトシティ関連事業の実斜地域を合同で遞定するなど、スマヌトシティの実装・普及に向けお各府省事業を䞀䜓的に実斜しおいる。内閣府は関係府省ずずもに、スマヌトシティ評䟡指暙に぀いお怜蚎を行い、その成果を地域におけるKPI蚭定に資するよう「スマヌトシティのKPI蚭定指針(什和4幎4月公開)」を取りたずめ、その改善に努めた。➌囜際展開政府は、我が囜の「自由で開かれたスマヌトシティ」のコンセプトの䞋、グロヌバル・スマヌトシティ・アラむアンス(GSCA)等の囜際的な掻動や、各皮囜際䌚議等においお「スマヌトシティカタログ」等を掻甚し発信しおいる。たた、関係府省は、案件圢成調査の実斜や関係囜・郜垂の参加による「日ASEAN1スマヌトシティ・ネットワヌクハむレベル䌚合」(第4回:什和4幎12月)の開催等「日ASEANスマヌトシティ・ネットワヌク」の枠組みを通じたスマヌトシティ展開に向けお取組を掚進しおいる。さらに、関係府省は、スマヌトシティの海倖展開を囜際暙準の掻甚により促進するため、囜内倖の暙準の専門家等ず連携しお、囜際暙準提案及び囜内倖の䜓制構築等に぀いお怜蚎を実斜した。1AssociationofSouthEastAsianNations➍持続的掻動を担う次䞖代人材の育成関係府省は、スマヌトシティの実珟に必芁な人材育成等の課題に぀いお、先行する取組事䟋を掲茉したスマヌトシティガむドブックの普及浞透を図り、これらの運営䞊の課題解決の取組に぀いおの怜蚎を実斜しおいる。6様々な瀟䌚課題を解決するための研究開発・瀟䌚実装の掚進ず総合知の掻甚人文・瀟䌚科孊ず自然科孊の融合による「総合知」を掻甚し぀぀、我が囜ず䟡倀芳を共有する囜・地域・囜際機関等ず連携しお、瀟䌚課題や課題の解決に向けお、研究開発ず成果の瀟䌚実装に取り組むこずで、未来の産業創造や経枈成長ず瀟䌚課題の解決が䞡立する瀟䌚を目指しおいる。➊総合知を掻甚した未来瀟䌚像ず゚ビデンスに基づく囜家戊略の策定・掚進1.人間や瀟䌚の総合的理解ず課題解決に貢献する「総合知」内閣府では、人間や瀟䌚の総合的理解ず課題解決に貢献する「総合知」に関しお、「総合知」が求められる瀟䌚的背景を螏たえ、「総合知」に関する基本的な考え方、曎に戊略的な掚進方策を怜蚎し、什和4幎3月に䞭間取りたずめずしお取りたずめ、その普及啓発のため総合知ポヌタルサむトの開蚭やキャラバンの実斜等を掚進しおいる。2.分野別戊略AI(第2章第1節1➍参照)、バむオテクノロゞヌ、量子技術、マテリアルや、宇宙(第2章第1節3➎参照)、海掋(第2章第1節3➎参照)、環境゚ネルギヌ(第2章第1節2参照)、健康・医療、食料・蟲林氎産業(第2章第1節2➊参照)、フュヌゞョン゚ネルギヌ(栞融合゚ネルギヌ)(第2章第1節2➐参照)第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策95等の府省暪断的に掚進すべき分野に぀いおは、囜家戊略に基づき、研究開発等を進めおいる。本癜曞で他の箇所で蚘茉しおいない分野別戊略のうち、バむオテクノロゞヌ、量子技術、マテリアル、健康・医療、フュヌゞョン゚ネルギヌの分野別戊略に぀いお以䞋に蚘す。(1)バむオテクノロゞヌ䞖界的なバむオ゚コノミヌぞの関心の高たりを受け、政府は「2030幎に䞖界最先端のバむオ゚コノミヌ瀟䌚を実珟」するこずを党䜓目暙ずする「バむオ戊略2019」を什和元幎床に策定し、同戊略を改定し぀぀政策を掚進しおいる。什和2幎初頭からの䞖界的な新型コロナりむルス感染症の流行を受け、什和2幎床はバむオ戊略に沿っお感染症拡倧の収束に向けた研究開発等ぞの察応ず収束埌の迅速な経枈回埩を芋据えバむオ戊略2019に沿っお遅滞なく取り組むべき基盀的斜策を取りたずめた「バむオ戊略2020(基盀的斜策)」及び垂堎領域ロヌドマップず「バむオ戊略2020(垂堎領域斜策確定版)」をそれぞれ分冊版ずしお策定した。さらには、新型コロナりむルス感染症ぞの察応、気候倉動に察する囜際的な察応等に係る目たぐるしい動きがあり、什和3幎床には、これらの動向を螏たえ぀぀䞡分冊版を統合・改蚂し、「バむオ戊略フォロヌアップ」ずした。そのため、このバむオ戊略フォロヌアップが実質的に今日のバむオ戊略ずなっおいる。バむオ戊略は、バむオ関連垂堎の拡倧、バむオコミュニティの圢成、デヌタ基盀の敎備の3぀の柱から構成される。バむオ関連垂堎の拡倧に぀いおは、2030幎時点で総額92兆円のバむオ関連垂堎の創出を目指し、9぀の垂堎領域を蚭定し、関連垂堎の拡倧に取り組んでいる。9぀の垂堎領域は、バむオ補造、䞀次生産等、健康・医療の3領域にたずめられ、バむオ補造を経枈産業省、䞀次生産等を蟲林氎産省、健康・医療を内閣府がそれぞれ垂堎領域ロヌドマップを策定し、それぞれの取組を進めおいる。加えお、内閣府はバむオコミュニティの圢成にも取り組んでいる。バむオコミュニティの圢成は、バむオ関連垂堎の拡倧を具珟化するため、党囜に倚様で個性的なコミュニティ矀を圢成し、継続的に成長を支揎するこずで各垂堎領域のバリュヌチェヌンを構築しようずする構想である。過去のバむオ拠点圢成関連斜策の反省ずしお、拠点のあるべき姿や課題に぀いおの議論が䞍十分であったこず、単独郜垂・研究機関自らの限られた資源(人材、財源など)のみでできるこずを考え連携が䞍十分だったこずを螏たえ、ビゞョンを明確化するずずもに、倖郚からの人材や投資を呌び蟌む䜓制の構築を重芖しおいる。バむオコミュニティの圢成は、バむオ分野で䞖界をリヌドするグロヌバルバむオコミュニティず、地域の特性を掻いかした特色ある取組を展開しお゚コシステムを構築する地域バむオコミュニティの二局で進めおいる。グロヌバルバむオコミュニティに぀いおは、什和4幎4月に東京圏にGreaterTokyoBiocommunity、関西圏にバむオコミュニティ関西(BiocK)2拠点を認定した。地域バむオコミュニティに぀いおは、什和4幎12月に新たにひろしたバむオDXコミュニティ、沖瞄バむオコミュニティの2拠点を認定し、珟圚党囜6拠点が認定されおいる。たた、これらのバむオコミュニティ間連携の促進ず掻動を埌抌しするため、これらコミュニティ、関係省庁、関係団䜓、圚倖公通等の関係者が䞀堂に䌚する「官民連携プラットフォヌム」䌚合の開催、「バむオコミュニティ成長支揎斜策パッケヌゞ」の取りたずめ、各コミュニティの状況及び参考ずなる情報にワンストップでアクセス可胜なWEBサむトの開蚭等の取組を進めおいる。デヌタ基盀の敎備に぀いおは、今埌のバむオ分野の研究開発・事業化にはバむオずデゞタルの融合が䞍可欠であるずの考えの䞋、幅広く、柔軟なデヌタ連携を可胜ずする環境の構築に向けた取組を進めおいる。(2)量子技術量子科孊技術(光・量子技術)は、䟋えば、第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策96近幎爆発的に増加しおいるデヌタの超高速凊理を可胜ずするなど、新たな䟡倀創出の䞭栞ずなる匷みを有する基盀技術である。近幎、量子科孊技術に関する䞖界的な研究開発が激化しおおり、米欧䞭を䞭心に海倖では、政府䞻導で研究開発戊略を策定し、研究開発投資額を増加させおいる。さらに、䞖界各囜の倧手IT䌁業も積極的な投資を進め、ベンチャヌ䌁業の蚭立・資金調達も進んでいる。こうした量子科孊技術の先進性やあらゆる科孊技術を支える基盀性ず、囜際的な動向に鑑み、政府は什和2幎1月に「量子技術むノベヌション戊略」を策定し、同戊略に基づき、什和3幎2月に敎備した囜内8拠点から成る「量子技術むノベヌション拠点」を䞭心ずしお戊略的な研究開発等に取り組んできた。量子産業を巡る囜際競争の激化など倖郚環境が倉化する䞭で、将来の量子技術の瀟䌚実装や量子産業の匷化を実珟するため、什和4幎4月に「量子未来瀟䌚ビゞョン」を打ち出し、量子技術の囜内利甚者1,000䞇人などの2030幎に目指すべき状況を瀺した。この達成に向け、量子技術ず埓来型技術システムの融合、量子コンピュヌタ・通信等の詊隓可胜な環境(テストベッド)の敎備、量子技術の研究開発及び掻甚促進、新産業・スタヌトアップ䌁業の創出・掻性化を掚進しおいる。量子技術の実甚化・産業化に圓たっおは、持続可胜な瀟䌚経枈ぞの取組に察しお柔軟に察応しおいくこずが求められおいる䞭で、「量子未来瀟䌚ビゞョン」で掲げられた目暙を実珟しおいくため、産孊官の連携の䞋、量子技術の実甚化・産業化に向けお、重点的・優先的に取り組むべき具䜓的な取組の方向性を瀺すべく、内閣府が開催しおいる量子技術の実甚化掚進ワヌキンググルヌプにおいお新しい戊略策定に向けた議論を進めおいる。内閣府では、平成30幎床から実斜しおいる「戊略的むノベヌション創造プログラム(SIP)第2期」課題においお、1レヌザヌ加工、1PhotonicCrystalSurfaceEmittingLasers2LightDetectionAndRanging2光・量子通信、3光電子情報凊理ず、これらを統合したネットワヌク型補造システムの研究開発及び瀟䌚実装を掚進しおいる。䞭でも1におけるフォトニック結晶レヌザヌ(PCSEL1)の研究開発では、埓来の1/3の䜓積ずいう、クラス最小のLiDAR2システムの開発に成功するずずもに、超小型レヌザヌ加工システムに向けた曎なる高茝床・高性胜化に取り組んでいる。たた、什和2幎6月、「官民研究開発投資拡倧プログラム(PRISM)」に「量子技術領域」を蚭眮し、官民の研究開発投資の拡倧に資する研究開発を支揎しおいる。さらに、什和2幎1月にムヌンショット型研究開発制床においお、「2050幎たでに、経枈・産業・安党保障を飛躍的に発展させる誀り耐性型汎甚量子コンピュヌタを実珟」するずいうムヌンショット目暙を蚭定し、挑戊的な研究開発を掚進しおいる。総務省及び情報通信研究機構は、蚈算機では解読䞍可胜な量子暗号技術や単䞀光子から情報を取り出す量子信号凊理に基づく量子通信技術の研究開発に取り組んでいる。たた、総務省では、将来の瀟䌚むンフラずしお期埅されおいる量子むンタヌネット実珟に向けた芁玠技術の研究開発や、地䞊系の量子暗号通信の曎なる長距離化技術(長距離リンク技術及び䞭継技術)の研究開発を掚進しおいる。さらに、地䞊系で開発が進められおいる量子暗号技術を衛星通信に導入するため、宇宙空間ずいう制玄の倚い環境䞋でも動䜜可胜なシステムの構築、高速移動しおいる人工衛星からの光を地䞊局で正確に受信できる技術及び超小型衛星にも搭茉できる技術の研究開発に取り組んでいる。加えお、什和3幎床より地䞊系及び衛星系ネットワヌクを統合したグロヌバル芏暡の量子暗号通信網構築に向けた研究開発を実斜しおいる。これらずずもに、5G等の高床化を芋据え぀぀、倧芏暡量子コンピュヌタ等に解読されないように、超高速・倧容量に察応する共通鍵暗号方第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策97匏及び耐量子蚈算機暗号(PQC)ぞの機胜付加技術等の研究開発を実斜しおいる。文郚科孊省では、平成30幎床から実斜しおいる「光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)」においお、1量子情報凊理(䞻に量子シミュレヌタ・量子コンピュヌタ)、2量子蚈枬・センシング、3次䞖代レヌザヌを察象ずし、プロトタむプによる実蚌を目指す研究開発を行うFlagshipプロゞェクトや基瀎基盀研究及び人材育成プログラム開発を掚進しおいる。平成30幎床から同事業においお囜産量子コンピュヌタ(超䌝導方匏)の開発を行い、什和5幎3月27日に、理化孊研究所においお初号機がクラりド公開された。今埌、次䞖代機(100量子ビット玚)の什和7幎床公開に向けお、研究開発を掚進しおいく。量子科孊技術研究開発機構では、量子技術むノベヌション拠点ずしお、量子生呜拠点(什和3幎2月発足)においお、量子蚈枬・センシング等の量子技術ず生呜・医療等に関する技術を融合した量子生呜科孊の研究開発に取り組むずずもに、量子機胜創補拠点(什和4幎5月発足)においお、高床な量子機胜を発揮する量子マテリアルの研究開発に取り組んでいる。たた、重粒子線がん治療装眮の小型化・高床化などの研究を実斜しおいる。経枈産業省では、平成30幎床より開始した「高効率・高速凊理を可胜ずするAIチップ・次䞖代コンピュヌティングの技術開発事業」においお、瀟䌚に広範に存圚しおいる「組合せ最適化問題」に特化した量子コンピュヌタ(量子アニヌリングマシン)の圓該技術の開発領域を拡倧し、量子アニヌリングマシンのハヌドりェアから゜フトりェア、アプリケヌションに至るたで、䞀䜓的な開発を進めおおり、什和元幎床からは新たに、共通゜フトずハヌドを぀なぐむンタヌフェむス集積回路の開発を開始した。たた、什和3幎床からはこれらの量子アニヌリング3テヌマ(ハヌドりェア、゜フトりェア、むンタヌフェむス)を「量子蚈算及びむゞング蚈算システムの総合型研究開発」ずしお統合し、より䞀䜓的に実甚化を芋据えた研究開発を実斜しおいる。たた、量子技術の産業利甚を加速化するため、什和4幎床第二次補正予算により、量子コンピュヌタずそのデバむス・郚玠材等の研究開発・性胜評䟡蚭備を備えたグロヌバル産業化拠点を産業技術総合研究所に創蚭するこずずし、敎備を開始した。(3)マテリアルマテリアル分野は、我が囜が産孊で高い競争力を有するずずもに、広範で倚様な研究領域・応甚分野を支え、その暪䞲的な性栌から、異分野融合・技術融合により䞍連続なむノベヌションをもたらす鍵ずしお広範な瀟䌚的課題の解決に資する、未来の瀟䌚における新たな䟡倀創出のコアずなる基盀技術である。圓該分野の重芁性に鑑み、政府は什和3幎4月、2030幎の瀟䌚像・産業像を芋据え、Society5.0の実珟、SDGsの達成、資源・環境制玄の克服、匷きょう靭じんな瀟䌚・産業の構築等に重芁な圹割を果たす「マテリアル・むノベヌションを創出する力」、すなわち「マテリアル革新力」を匷化するための戊略(「マテリアル革新力匷化戊略」)を、統合むノベヌション戊略掚進䌚議においお決定した。同戊略では、囜内に倚様な研究者や䌁業が数倚く存圚し、䞖界最高レベルの研究開発基盀を有する我が囜の匷みを掻いかし、産孊官関係者の共通ビゞョンの䞋、1革新的マテリアルの開発ず迅速な瀟䌚実装、2マテリアルデヌタず補造技術を掻甚したデヌタ駆動型研究開発の促進、3囜際競争力の持続的匷化等を匷力に掚進するこずずしおいる。文郚科孊省は、圓該分野に係る基瀎的・先導的な研究から実甚化を展望した技術開発たでを戊略的に掚進するずずもに、研究開発拠点の圢成等ぞの支揎を実斜しおいる。具䜓的には、倧孊等においお産孊官が連携した䜓制を構築し、革新的な機胜を有するもののプロセス技術の確立が必芁ずなる革新的材料を瀟䌚実装に぀なげるため、プロセス䞊の課題を解決するた第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策98めの孊理・サむ゚ンス基盀の構築を目指す「材料の瀟䌚実装に向けたプロセスサむ゚ンス構築事業(Materealize)」を実斜しおいる。たた、「マテリアル革新力匷化戊略」においお、デヌタを基軞ずした研究開発プラットフォヌムの敎備ずマテリアルデヌタの利掻甚促進の必芁性が掲げられおいるこずも螏たえ、文郚科孊省では、「ナノテクノロゞヌプラットフォヌム」の先端蚭備共甚䜓制を基盀ずしお、倚様な研究蚭備を持぀ハブず特城的な技術・装眮を持぀スポヌクから成るハブ&スポヌク䜓制を新たに構築し、高品質なデヌタを創出するこずが可胜な最先端蚭備の共甚䜓制基盀を党囜的に敎備する「マテリアル先端リサヌチむンフラ(ARIM)」を什和3幎床から開始した。本事業は、物質・材料研究機構が蚭備するデヌタ䞭栞拠点を介し、産孊のマテリアルデヌタを戊略的に収集・蓄積・構造化しお党囜で利掻甚するためのプラットフォヌムの敎備を進めおいる。加えお、「デヌタ創出・掻甚型マテリアル研究開発プロゞェクト(DxMT)」においおは、デヌタ掻甚により超高速で革新的な材料研究手法の開拓ず、その党囜ぞの展開を目指しおいる。什和3幎床に実斜したフィヌゞビリティ・スタディを螏たえ、什和4幎床からは本栌研究を開始し、研究デヌタの創出から統合・共有、利掻甚たでを䞀貫しお扱う研究開発を掚進しおいる。さらに、物質・材料研究機構は、新物質・新材料の創補に向けたブレヌクスルヌを目指し、物質・材料科孊技術に関する基瀎研究及び基盀的研究開発を行っおいる。量子やカヌボンニュヌトラル、バむオ等、政府の重点分野に貢献する革新的マテリアルの研究開発を掚進するほか、マテリアル分野のむノベヌション創出を匷力に掚進するため、基瀎研究ず産業界のニヌズの融合による革新的材料創出の堎や䞖界䞭の研究者が集うグロヌバル拠点を構築するずずもに、これらの掻動を最倧化するための研究基盀の敎備を行う事業ずしお「革新的材料開発力匷化プログラム~M3(M-cube)~」を実斜しおいる。什和2幎床から、デヌタ䞭栞拠点ずしお党囜の先端共甚蚭備から創出されたマテリアルデヌタの戊略的な収集・蓄積・AI解析たでを含む利掻甚を可胜ずするシステムの構築に取り組み、マテリアル革新力匷化戊「マテリアルDXプラットフォヌム」の党䜓むメヌゞ資料:ARIMパンフレット第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策99略にも掲げられおいる什和5幎床からの詊隓運甚開始に向けお敎備を進めおいる。経枈産業省では、日本が匷みを有する分野の補造プロセス技術の曎なる高床化に向け、デヌタを掻甚したプロセス技術開発等を加速化するマテリアル・プロセスむノベヌションプラットフォヌムを産業技術総合研究所の぀くばセンタヌ、䞭郚センタヌ、䞭囜センタヌの3拠点に敎備し、什和4幎床から本栌的な運甚を開始しおいる。内閣府は、什和5幎床から開始するSIP第3期課題候補の1぀に「マテリアルプロセスむノベヌション基盀技術の敎備」を遞定し、什和4幎床にフィヌゞビリティ・スタディを実斜した。その䞭で、長期のマクロトレンドにおいおマテリアルが䞭心ずなる有望な垂堎が倚くあるこず、他囜にないマテリアルの倚皮・広範囲なデヌタ・評䟡分析基盀が囜内に倚数分散しお存圚しおいるこず、囜によるマテリアル分野のデヌタ駆動開発ぞの投資で倧幅に開発スピヌドを短瞮できた事䟋等を明らかにした。これらの結果を螏たえ、SIP第3期の課題「マテリアル事業化むノベヌション・育成゚コシステムの構築」では、ネットワヌク化したプラットフォヌムを構築し、ベンチャヌ等による革新的事業構築に必芁なアプリケヌション䜜成の基盀ずしお掻甚、その結果、ナニコヌンを次々に生み出す゚コシステムを圢成するこずに取り組むこずずしおいる。経枈産業省は、次䞖代自動車や颚力発電等に必芁䞍可欠な原料であるレアアヌス・レアメタル等の垌少元玠の調達制玄の克服や、省゚ネルギヌを図るため、䞡省で連携し぀぀、材料の研究開発を行っおいる。たた、「茞送機噚の抜本的な軜量化に資する新構造材料等の技術開発事業」により、軜量化による茞送機噚の省゚ネルギヌ化を目指し、レ1健康・医療戊略掚進本郚https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/senryaku/index.htmlアメタルを極力䜿甚しない安䟡な炭玠を掻甚した薄鋌板及び匷床、加工性等の耇数の機胜を向䞊した鋌板、アルミニりム、マグネシりム、チタン、炭玠繊維、炭玠繊維耇合材料等の開発ず、耇数の材料を適材適所に耇合的に甚いるマルチマテリアル化技術の開発を行っおいる。加えお「資源埪環システム高床化促進事業」により、我が囜の郜垂鉱山の有効利甚を促進し、資源の安定䟛絊及び省資源・省゚ネルギヌ化を実珟するため、廃補品・廃郚品の自動遞別技術、高効率補錬技術及び動静脈情報連携システムの開発を行っおいる。さらに、「サプラむチェヌン匷靱きょうじん化に資する技術開発・実蚌」により、䟛絊途絶リスクの高いレアアヌスのサプラむチェヌン匷靱きょうじん化に぀なげるため、レアアヌスの䜿甚を極力枛らす、又は䜿甚しない高性胜磁石の開発や䞍玔物等が倚く利甚が難しい䜎品䜍レアアヌスを利甚するための技術開発等を行っおいる。(4)健康・医療健康・医療分野は、囜民が健康な生掻及び長寿を享受するこずのできる瀟䌚の圢成に資するため、䞖界最高氎準の医療の提䟛に資する医療分野の研究開発及び圓該瀟䌚の圢成に資する新たな産業掻動の創出等を総合的か぀蚈画的に掚進すべく、健康・医療戊略掚進本郚の䞻導の䞋、什和2幎床より第2期ずなった新たな「健康・医療戊略」(什和2幎3月27日閣議決定。什和3幎4月9日䞀郚倉曎。)及び「医療分野研究開発掚進蚈画」(什和2幎3月27日健康・医療戊略掚進本郚決定。什和3幎4月6日䞀郚倉曎。)に基づく取組を進めおいる1。埓来、関係省庁がそれぞれに運甚しおいた医療分野の研究開発予算を日本医療研究開発機構に䞀元的に蚈䞊した䞊で、ア1~6に瀺す六぀の統合プロゞェクトを線成し、日本医療研究第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策100開発機構を䞭栞ずしお、基瀎から実甚化たで䞀貫した研究開発を掚進しおいる。たた、「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法埋」(平成29幎法埋第28号)に基づき、認定事業者の事業運営が軌道に乗るよう、医療機関や地方公共団䜓等に向け認定事業者に察する医療情報の提䟛に関する協力を芁請するなど、環境の敎備を進めおいる。ア6぀の統合プロゞェクト➊医薬品プロゞェクト医療珟堎のニヌズに応える医薬品の実甚化を掚進するため、創薬暙的の探玢から臚床研究に至るたで、モダリティの特城や性質を考慮した研究開発を行うこずずしおいる。什和4幎床においおは、䟋えば、新芏モダリティ開発においお課題ずなっおいる送達技術研究の医工連携による掚進、囜際競争力のある次䞖代抗䜓医薬品の補造技術開発、クラむオ電子顕埮鏡の実隓操䜜の自動化・遠隔化の掚進による創薬支揎基盀の匷化等を行った。たたシヌズ実甚化を加速化する取り組みずしお、アカデミア研究者ず䌁業有識者の意芋亀換の堎ずしおアカデミア医薬品シヌズ開発掚進䌚議(AMED-FluX)を什和3幎床より継続しお開催しおいる。➋医療機噚・ヘルスケアプロゞェクトAI・IoT技術、蚈枬技術、ロボティクス技術等を融合的に掻甚し、蚺断・治療の高床化や、予防・QOL向䞊に資する医療機噚・ヘルスケアに関する研究開発を行うこずずしおいる。なお、本プロゞェクトは日本医療研究開発機構を䞭栞に、経枈産業省、文郚科孊省、厚生劎働省及び総務省の連携により支揎を実斜しおいる。什和4幎床においおは、将来の医療・犏祉分野のニヌズを螏たえた、AIやロボット等の技術を掻甚した革新的な医療機噚等の開発の匷化や、疟患の特性に応じた早期蚺断・予防や䜎䟵襲治療等のための医療機噚等の開発の掚進を行った。➌再生・现胞医療・遺䌝子治療プロゞェク再生・现胞医療の実甚化に向け、现胞培逊・分化誘導等に関する基瀎研究、疟患・組織別の非臚床・臚床研究や補造基盀技術の開発、疟患特異的iPS现胞等を掻甚した難病等の病態解明・創薬研究及び必芁な基盀構築を行うほか、遺䌝子治療に぀いお、遺䌝子導入技術や遺䌝子線集技術に関する研究開発を行う。さらに、これらの分野融合的な研究開発を掚進するこずずしおいる。什和4幎床においおは、文郚科孊省の再生医療実珟拠点ネットワヌクプログラムにおいお、iPS现胞や䜓性幹现胞等を甚いた再生・现胞医療の実甚化を目指した基瀎研究や遺䌝子治療ずの融合研究、iPS现胞等を甚いた病態メカニズム理解に基づく創薬研究を行うずずもに、厚生劎働省の再生医療実甚化研究事業における臚床研究・治隓の掚進や経枈産業省の再生医療・遺䌝子治療の産業化に向けた基盀技術開発事業における補造技術の開発ずも連携し、基瀎から実甚化に向けお䞀䜓的に研究開発を掚進した。➍ゲノム・デヌタ基盀プロゞェクトゲノム・デヌタ基盀の敎備・利掻甚を促進し、ラむフステヌゞを俯瞰した疟患の発症・重症化予防、蚺断、治療等に資する研究開発を掚進するこずで個別化予防・医療の実珟を目指すこずずしおいる。什和4幎床は、健康・医療研究開発デヌタ統合利掻甚プラットフォヌム事業が開始され、健康・医療分野におけるデヌタ連携の基盀ずしお、AMED事業党䜓から生み出される耇数のデヌタベヌス等を連携し、暪断怜玢機胜を有するずずもに、産業界も含めた研究開発にデヌタを持ち蟌み扱えるセキュリティが担保されたVisiting利甚環境を広く提䟛するために、たずは先行的に既に収集されおいるゲノムデヌタ第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策101を぀なぐための開発を進めた。たた、厚生劎働省の革新的がん医療実甚化研究事業等においお、「党ゲノム解析等実行蚈画2022」に基づき、遺䌝性腫瘍の臚床像の倚様化を説明する新芏遺䌝玠因の解明等に貢献する基盀情報・䜓制の構築等を掚進した。たた、文郚科孊省の東北メディカル・メガバンク蚈画においおも、䞀般䜏民10䞇人の党ゲノム解析を官民共同で実斜するなど、ゲノム・デヌタ基盀の䞀局の匷化を進めおいる。➎疟患基瀎研究プロゞェクト医療分野の研究開発ぞの応甚を目指し、脳機胜、免疫、老化等の生呜珟象の機胜解明や、様々な疟患を察象にした疟患メカニズムの解明等のための基瀎的な研究開発を行うこずずしおいる。什和4幎床においおは、䟋えば感染症に぀いおは、新型コロナりむルス感染症の圱響を螏たえ、囜内倖の感染症研究基盀の匷化や基瀎的研究の掚進を行った。たた、がんに぀いおは、効果的な治療法の開発や有望シヌズの発芋・開発のための研究の掚進等を行った。さらに、脳機胜研究では、非ヒト霊長類の高次機胜を担う神経回路の党容をニュヌロンレベルで解明し、脳構造機胜マップを䜜成するこずで、ヒトの脳の動䜜原理等の解明に向けた研究などを進めおいる。➏シヌズ開発・研究基盀プロゞェクトアカデミアの組織・分野の枠を超えた研究䜓制を構築し、新芏モダリティの創出に向けた画期的なシヌズの創出・育成等の基瀎的研究や、囜際共同研究を実斜するずずもに、橋枡し研究支揎拠点や臚床研究䞭栞病院においお、シヌズの発掘・移転や質の高い臚床研究・治隓の実斜のための䜓制や仕組みを敎備するずずもに、リバヌス・トランスレヌショナル・リサヌチや実蚌研究基盀の構築を掚進するこずずしおいる。什和4幎床においおは、匕き続き文郚科孊省の革新的先端研究開発支揎事業においお、先端的な基瀎研究を掚進するずずもに、研究基盀の構築ずしお、文郚科孊省ず厚生劎働省ずが連携し、橋枡し研究支揎拠点におけるシヌズ研究支揎の匷化や、臚床研究䞭栞病院における安党で質の高い治隓や臚床研究を実斜・支揎する䜓制等の敎備を実斜した。さらに、基金事業である先端囜際共同研究掚進プログラムを新たに立ち䞊げた。む疟患領域に関連した研究開発䞊蚘の六぀の統合プロゞェクトの䞭で、疟患領域に関連した研究開発も行うこずずしおいる。その際、倚様な疟患ぞの察応が必芁であるこず、感染症察策など機動的な察応が必芁であるこずから、統合プロゞェクトの䞭で行われる研究開発を特定の疟患ごずに柔軟にマネゞメントできるように掚進するこずずしおいる。什和4幎床における各疟患領域に関連した䞻な取組ずしおは、特に「感染症」に぀いおは、新型コロナりむルス感染症の蔓延に䌎い、その治療法、蚺断法、ワクチン開発等に察する支揎を掚進するずずもに、「がん」や「難病」に぀いおは、がんや難病等の医療の発展や、個別化医療の掚進など、がんや難病等患者のより良い医療の掚進のため、「党ゲノム解析等実行蚈画2022」に基づき、先行解析を掚進した。たた、「老幎医孊・認知症」に぀いおは、認知症斜策掚進倧綱に基づき、認知症研究開発事業においお、埌ろ向きコホヌトデヌタを掻甚した認知症性疟患の局別化ず病態機構解明に資する研究等に察する支揎を掚進した。りムヌンショット型の研究開発100歳たで健康䞍安なく人生を楜しめる瀟䌚の実珟など目指すべき未来像を展望し、困難だが実珟すれば倧きなむンパクトが期埅される瀟䌚課題に察しお、健康・医療分野においおも貢献すべく、野心的な目暙に基づくムヌンショット型の研究開発を、戊略掚進䌚議等を通じお総合科孊技術・むノベヌション䌚議で定める目暙ずも十分に連携し぀぀、関係府省が連携第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策102しお行うこずずしおいる。什和4幎床においおは、これたで採択した5件の研究を匕き続き掚進するずずもに、取組を曎に匷化すべく、炎症制埡、腞内现菌制埡に係る研究、及び日米共同声明を螏たえたがんムヌンショットに係る研究2件を新たに採択し、研究を開始した。゚むンハりス研究開発関係府省が所管するむンハりス研究機関が行っおいる医療分野のむンハりス研究開発に぀いおは、健康・医療戊略掚進本郚事務局、関係府省、むンハりス研究機関及び日本医療研究開発機構の間で情報共有・連携を恒垞的に確保できる仕組みを構築するずずもに、各機関の特性を螏たえ぀぀、日本医療研究開発機構の研究開発支揎ずの適切な連携・分担の䞋、党䜓ずしお戊略的・䜓系的な研究開発を掚進しおいくこずずしおいる。什和4幎床においおは、むンハりス研究機関間での連絡調敎䌚議を実斜し、情報共有等を行うずずもに、創薬支揎ネットワヌク(匷固な連携䜓制を構築し、倧孊や公的研究機関の成果から革新的新薬の創出を目指した実甚化研究の支揎)を実斜するなど連携しお研究を行った。具䜓的なむンハりス研究機関の取組ずしおは、䟋えば、理化孊研究所においおは、ヒトの生物孊的理解を通した健康長寿の実珟等を目指しお、基盀的な技術開発を行うずずもに、ラむフサむ゚ンス分野の研究開発を戊略的に掚進した。医薬基盀・健康・栄逊研究所においおは、AI創薬等に係る基盀的技術に関する研究及び創薬等支揎に取り組んだ。産業技術総合研究所においおは、創薬支揎ネットワヌクにおける医薬品候補化合物のスクリヌニングの支揎に掻甚するため、现胞単離に資する技術の開発等に取り組んだ。他のむンハりス研究機関においおも、䞖界最高氎準の研究開発・医療を目指しお新たなむノベヌションを創出するために、新たなニヌズに察応した研究開発や効果的な研究開発が期埅される領域等に぀いお積極的に取り組んだ。(5)フュヌゞョン゚ネルギヌ(栞融合゚ネルギヌ)フュヌゞョン゚ネルギヌは、1カヌボンニュヌトラル、2豊富な燃料、3固有の安党性、4環境保党性ずいう特城を有するこずから、゚ネルギヌ問題ず地球環境問題を同時に解決する䞖界の次䞖代の゚ネルギヌずしお期埅されおいる。たた、技術さえ保有しおいれば倚くの囜が海氎から燃料を生成するこずが可胜ずなるこずから、゚ネルギヌの芇暩が資源を保有するものから技術を保有する者ぞず移るため、技術の獲埗による゚ネルギヌ安党保障の確保が重芁な課題になっおいる。2022幎12月に、米囜ロヌレンスリバモア囜立研究所においお、実際の燃料を甚いた栞融合反応により、史䞊初めお入力゚ネルギヌを䞊回る出力゚ネルギヌを発生させるこずに成功する等、科孊的・技術的進展もあり、諞倖囜においおは民間投資が増加しおいる。その民間投資は様々な䌁業に共同研究や機噚調達ずいう圢で投じられ、海倖ではサプラむチェヌンが構築され぀぀ある。米囜や英囜の政府は、フュヌゞョン゚ネルギヌの産業化を目暙ずした囜家戊略を策定し、自囜ぞの技術の囲い蟌みを開始しおおり、発電の実珟を埅たずしお産業化ぞの競争が既に生じおいる。我が囜は、これたでの研究開発を通じお培った技術的優䜍性ずものづくり産業における信頌性等を有しおおり、他囜ずの連携による盞乗効果により、他囜の技術を囜内開発に掻いかすずずもに海倖垂堎を獲埗するチャンスである。䞀方で、このたたでは、我が囜は技術を提䟛するだけで産業化に遅れ、結果的に垂堎競争に敗れるずいうリスクに晒さらされおいる。そのような背景から、政府は「䞖界の次䞖代゚ネルギヌであるフュヌゞョン゚ネルギヌの実甚化に向け、技術的優䜍性を生かしお、垂堎の勝ち筋を掎む、フュヌゞョン゚ネルギヌの産業化」を囜家戊略ビゞョンずしお掲げ、什和5第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策103幎4月に「フュヌゞョン゚ネルギヌ・むノベヌション戊略」を策定した。今埌、ビゞョンを達成するため、1フュヌゞョンむンダストリヌの育成戊略、2フュヌゞョンテクノロゞヌの開発戊略、3フュヌゞョン゚ネルギヌ・むノベヌション戊略の掚進䜓制等を匷力に掚進しおいく。「日本医療研究開発倧賞」は、我が囜のみならず䞖界の医療の発展に向けお、医療分野の研究開発の掚進に倚倧な貢献をした事䟋の功瞟を称えるため、平成29幎床より内閣総理倧臣、健康・医療戊略担圓倧臣、文郚科孊倧臣、厚生劎働倧臣、経枈産業倧臣、日本医療研究開発機構(AMED)理事長から衚地を行っおいたす。疟患原因の究明や創薬に貢献した生呜科孊の研究、医療珟堎で幅広く䜿われおいる画期的な医薬品や医療機噚の開発などの優れた事䟋がこれたでに衚地されおいたす。什和3幎12月の第5回内閣総理倧臣賞では、テルモ株匏䌚瀟及び竹田晋浩・NPO法人日本ECMOnet理事長が、心肺機胜を補助する医療機噚ECMOを、研究開発を通じお長期䜿甚に応えるため耐久性を远求した改良を継続し、たた医療珟堎の人材支揎を行い、新型コロナりむルス感染症重症患者の救呜率向䞊を実珟した功瞟で受賞されたした。第6回の衚地からは察象を拡倧し、医療分野の研究開発においお将来性が期埅されるスタヌトアップ䌁業等を衚地するスタヌトアップ枠も新たに蚭け、公募により幅広く募集を行いたした。有識者による遞考を経お、什和5幎倏頃を目途に受賞者を決定し、衚地を行う予定です。今埌も優れた医療研究の成果や、スタヌトアップ䌁業から生み出される成果が瀟䌚に実装され、囜民の皆様に還元されるこずを埌抌しするために、日本医療研究開発倧賞を進めおいきたす。第5回日本医療研究開発倧賞衚地匏の様子資料:銖盞官邞HPhttps://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/suisin/amed/dai5/index.htmlECMOによる心肺機胜代替の暡匏図提䟛:テルモ株匏䌚瀟https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/suisin/amed/dai5/pdf/prime_minister_award.pdf第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策昚今の医療珟堎を取り巻く環境は、新型コロナりむルス感染症の拡倧やデゞタル化の進展などず盞たっお倧きく倉化し぀぀あり、電子カルテをはじめずした医療情報の利掻甚がより䞀局重芁になっおいたす。䞀方、我が囜における医療情報の掻甚に぀いおは、党囜芏暡で利掻甚が可胜なデヌタは蚺療報酬明现曞(レセプト)デヌタが基本であり、蚺療行為の実斜結果(アりトカム)に関するデヌタの利掻甚は十分に進んでいたせんでした。たた、民間の医療機関が䞭心の我が囜では、保険制床等が分立しおいるこずもあり、医療情報が分散しお保有されおきたした。こうした状況を螏たえ、質の高い医療情報の利掻甚を掚進し、研究開発に掻いかしおいくための法埋が、「次䞖代医療基盀法」(正匏名称:医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法埋)(平成29幎法埋第28号)です。健康・医療に関する先端的な研究開発や新産業創出を促進し、もっお健康長寿瀟䌚の圢成に資するずいう法の目的を達成するため、什和4幎末珟圚、党囜108の医療機関等から、患者ぞの通知に基づいお、囜が認定する3぀の認定事業者に蚈玄260䞇人分の医療情報が収集されおいたす。これらの医療情報は認定事業者によっお個人の特定ができないように匿名加工された䞊で、補薬䌁業や倧孊の研究者などに提䟛され、これたで21件の利掻甚実瞟に぀ながるなど、制床の掻甚が埐々に進んできおいたす。䞀方で、特定の個人が識別されないように加工する匿名加工ならではの制玄ずしお、特異な数倀や垌少な症䟋に぀いおのデヌタが加工されおしたう、継続的・発展的なデヌタ提䟛に察応できない、元デヌタに立ち返った怜蚌が難しいなどの課題も指摘されおきたした。たた、医療機関等の協力の䞋倚様な医療情報をどのように収集しおいくかも匕き続き課題ずなっおいたす。こうした課題を螏たえ぀぀、倚様な有識者による議論を経お、新たに仮名加工医療情報の利掻甚に係る仕組みの創蚭(図)や、NDB1等の公的デヌタベヌスの情報ず匿名加工医療情報ずの連結解析の可胜化を軞ずした、本法埋の改正法案が囜䌚に提出されたした。その埌、什和5幎5月17日に可決・成立したした。今般の改正により、薬事承認申請ぞの利掻甚を含めた有甚性の高いデヌタの提䟛や、匿名加工医療情報ず他の公的デヌタベヌスずの連結解析などが実珟され、医療分野の研究開発がより䞀局発展するこずが期埅されたす。個人の暩利利益をしっかりず守りながら、創薬など研究珟堎のニヌズに応え、医療情報の曎なる利掻甚を促進したす。1高霢者の医療の確保に関する法埋に基づき、囜民の特定健蚺や特定保健指導情報、レセプト情報を管理するデヌタベヌス■仮名加工医療情報の利掻甚に係る仕組みの創蚭医療情報の研究ニヌズ、瀟䌚的䟿益の芳点から、新たに「仮名加工医療情報」の䜜成・提䟛を可胜ずする。個人情報の保護の芳点から、医療機関からの医療情報の収集、仮名加工医療情報の䜜成・提䟛を行う事業者を囜が認定するずずもに、圓該事業者から提䟛を受けお研究開発を行う利掻甚者に぀いおも囜が認定。認定事業者における仮名加工医療情報の再識別・第䞉者提䟛はいずれも犁止するが、PMDA等ぞの薬事承認目的の提出等に぀いおは䟋倖的に認める。患者・囜民認定䜜成事業者病院、蚺療所、垂町村など利甚の通知※申し出により提䟛停止が可胜PMDA等デヌタの真正性確保のための調査に回答薬事承認申請のため提出医療情報(第䞉者提䟛犁止の䟋倖)認定利甚事業者(補薬䌁業の研究者など)研究成果の瀟䌚還元仮名加工した医療情報の限定提䟛蚺療・健蚺(審査基準に基づき囜が認定)(審査基準に基づき囜が認定)仮名加工医療情報の利掻甚に係る仕組みの創蚭資料:内閣府䜜成第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策1053.゚ビデンスに基づく戊略策定、未来瀟䌚を具䜓化した政策の立案・掚進未来瀟䌚像の怜蚎に向けた長期的な倉化の探玢・分析の䞀環ずしお、文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所は、5幎ごずに科孊技術予枬調査(昭和46幎圓初は科孊技術庁にお実斜)を行っおいる。次回の第12回調査の実斜に向けお、什和2幎床からは、科孊技術や瀟䌚の早期の兆しを捉えるホラむズン・スキャニングずしお、毎幎、専門家に泚目する科孊技術等をアンケヌトし、専門家の知芋を幅広く収集・蓄積しおいる。什和4幎床からは、第12回調査の䞀環ずしお、将来想定される個人・瀟䌚の䟡倀芳の倉化や「ありたい」将来像を把握・分析する、ビゞョニング調査を実斜しおいる。内閣府は、重芁科孊技術領域の探玢・特定に資するよう、泚目する技術に関する䞖界の研究動向や日本の匷み・匱み等を論文情報に基づき把握するツヌルを開発し、政策怜蚎ぞの掻甚を進めおいる。たた、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じお分析に必芁ずなる各皮デヌタを収集しおいる。これらのデヌタも掻甚し、゚ビデンスシステム(e-CSTI1)においお、研究費ず研究アりトプットに関する分析、研究蚭備・機噚の共甚や倖郚資金の獲埗状況に関する分析、産業界の人材育成ニヌズず孊生の履修状況に関する分析等を実斜しおいる。文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所は、科孊技術・むノベヌションに関する政策圢成及び調査・分析・研究に掻甚するデヌタ等を䜓系的か぀継続的に敎備・蓄積しおいくためのデヌタ・情報基盀を構築し、たた、調査・分析・研究を行っおいる。圓該基盀を掻甚した調査研究の成果は、科孊技術・むノベヌション基本蚈画の怜蚎をはじめ、文郚科孊省及び内閣府の各皮政策審議䌚等に提䟛・掻甚されおいる。たた、科孊技術振興機構研究開発戊略センタヌは、囜内倖の科孊技術・むノベヌションや関連する瀟䌚の動向の把握・俯ふ瞰かん・分析を行い、1EvidencedataplatformconstructedbyCouncilforScience,TechnologyandInnovation研究開発成果の最倧化に向けた研究開発戊略を怜蚎し、科孊技術・むノベヌション政策立案に資する提蚀等を行っおいる。技術の高床化・耇雑化の進展に䌎い技術革新の重芁性が増す䞭、限られたリ゜ヌスを戊略的に投じおいくこずが䞀局求められおいる。こうした芳点から、新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構技術戊略研究センタヌは、産業技術政策の策定に必芁な゚ビデンスや知芋を提䟛する重芁なプレむダヌずしお、グロヌバルか぀倚様な芖点で技術・産業・政策動向を把握・分析し、産業技術や゚ネルギヌ・環境技術分野の技術戊略の策定及びこれに基づく重芁なプロゞェクトの構想に政策圓局ず䞀䜓ずなっお取り組んでいる。文郚科孊省は、我が囜で日垞摂取される食品の成分を収茉した「日本食品暙準成分衚」を公衚しおいる。日本食品暙準成分衚の充実・利掻甚を含めた圚り方等を怜蚎するずずもに、珟代型の食生掻に察応した質の高い情報の集積が求められおいるこずを螏たえた食品成分分析等の調査を行った。4.半導䜓の技術的優䜍性確保ず安定䟛絊に向けた取組半導䜓は、デゞタル化や脱炭玠化、経枈安党保障の確保を支えるキヌテクノロゞヌであり、その技術的優䜍性の確保ず安定䟛絊䜓制の構築に向け、諞倖囜に比肩する囜策ずしおの取組が必芁である。経枈産業省ずしおは、半導䜓・デゞタル産業戊略怜蚎䌚議を開催し、什和3幎6月には半導䜓・デゞタル産業戊略を打ち出し、同幎11月には「我が囜の半導䜓産業の埩掻に向けた基本戊略」ずしお曎なる具䜓化を行っおいる。基本戊略においおは、3段階にわたる取組方針を瀺しおおり、具䜓的には、ステップ1ずしお、半導䜓の囜内補造基盀の敎備に取り組み、ステップ2ずしお、什和7幎以降に実甚化が芋蟌たれる次䞖代半導䜓の補造技術開発を第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策106囜際連携にお進めるずずもに、ステップ3ずしお、什和12幎以降を睚にらみゲヌムチェンゞずなり埗る光電融合などの将来技術の開発などにも着手しおいくこずを掲げおいる。この戊略に基づき、什和4幎床第2次補正予算においおは、先端半導䜓から郚玠材たで含めた半導䜓サプラむチェヌン匷靱きょうじん化のために玄8,000億円、次䞖代半導䜓の補造技術開発で玄5,000億円ず、合蚈1.3兆円の予算を措眮した。さらに、この戊略を実珟しおいく䞊で䞍可欠な半導䜓産業を担う人材の育成・確保に぀いおも、九州地域を皮切りに地域単䜍・囜での産孊官連携の取組が進んでおり、今埌党囜に展開しおいく。匕き続き、戊略に基づき、必芁な斜策を講じおいく。5.ロボット開発に関する取組等経枈産業省では、什和元幎7月にロボットによる瀟䌚倉革掚進䌚議が取りたずめた「ロボットによる瀟䌚倉革掚進蚈画」に基づき、「1ロボットフレンドリヌな環境の構築」、「2人材育成の枠組みの構築」、「3䞭長期的課題に察応する研究開発䜓制の構築」、「4瀟䌚実装を加速するオヌプンむノベヌション」に関する取組を進めおいる。「ロボットフレンドリヌな環境の構築」に぀いおは、斜蚭管理、小売、食品補造、物流倉庫の分野での研究開発を進め、ナヌザヌ芖点のロボット開発や、デヌタ連携、通信、斜蚭蚭蚈等に係る芏栌化・暙準化を掚進しおいる。「人材育成の枠組みの構築」に぀いおは、ロボットメヌカヌ・システムむンテグレヌタヌずいった産業界ず教育機関が参画するかたちで什和2幎6月に蚭立した「未来ロボティクス゚ンゞニア育成協議䌚(CHERSI1)」が、教員や孊生を察象ずする珟堎実習や教育カリキュラム等の策定に関する支揎を実斜しおいる。「䞭長期的課題に察応する研究開発䜓制の1TheConsortiumofHumanEducationforFutureRobotSystemIntegration構築」に぀いおは、䞭長期的な芖点で次䞖代産業甚ロボットの実珟に向けお、異分野の技術シヌズをも取り蟌み぀぀基瀎・応甚研究を実斜しおいる。「瀟䌚実装を加速するオヌプンむノベヌション」に぀いおは、䞖界のロボットの叡えい智ちを集めお開催する競挔䌚ずしお、什和3幎床に「WorldRobotSummit2020」を開催した(愛知倧䌚(9月)、犏島倧䌚(10月))。6.地理空間情報の敎備内閣官房地理空間情報掻甚掚進宀は、第4期地理空間情報掻甚掚進基本蚈画に基づき、産孊官民が連携し、倚様なサヌビスの創出・提䟛の実珟を目指しお、地理空間情報のポテンシャルを最倧限に掻甚した技術の瀟䌚実装を掚進するため、什和4幎6月に「G空間行動プラン2022」を決定した。➋瀟䌚課題解決のためのミッションオリ゚ンテッド型の研究開発の掚進1.SIPSIP第3期に向けおは、「第6期科孊技術・むノベヌション基本蚈画」(什和3幎3月26日閣議決定)に基づき、什和3幎末に我が囜が目指す将来像(Society5.0)の実珟に向けた15の課題候補を決定し、公募で決定したPD候補が座長ずなり、サブ課題等に関する有識者、関係省庁、研究掚進法人等で構成する怜蚎タスクフォヌス(TF)を蚭眮し、フィヌゞビリティスタディ(FS)を行っおきた。FS結果に基づき、事前評䟡を実斜したずころ、什和5幎1月26日の総合科孊技術・むノベヌション䌚議のガバニングボヌドにおいお14の課題を決定し、課題ごずに「瀟䌚実装に向けた戊略及び研究開発蚈画」(戊略及び蚈画)(案)を策定した。策定した「戊略及び蚈画」(案)は、什和5幎2月にパブリックコメントを行い、䜵第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策107せおプログラムディレクタヌ(PD)の公募を行い、什和5幎3月に決定した。12.ムヌンショット型研究開発制床ムヌンショット型研究開発制床は、超高霢化瀟䌚や地球枩暖化問題など重芁な瀟䌚課題に察し、人々を魅了する野心的な目暙(ムヌンショット目暙)を囜が蚭定し、挑戊的な研究開発を掚進するものである。什和4幎床は、什和3幎床に決定した新たな2぀のムヌンショット目暙(目暙8、目暙9)の研究開発を開始した。たた、運甚・評䟡指針に基づき、研究開始埌3幎目を迎えた目暙4、目暙5に関しお、倖郚評䟡を実斜し、ポヌトフォリオの芋盎しを行った。蟲林氎産省では、我が囜の食料・蟲林氎産業の生産力向䞊ず持続性の䞡立をむノベヌションで実珟する「みどりの食料システム戊略(什和3幎5月)」を策定し、2050幎たでの目暙ずしお化孊蟲薬䜿甚量(リスク換算)の50%䜎枛等を掲げおいる。䞖界で生産される蟲䜜物の4割以䞊が、病害虫・雑草などの有害生物によっお倱われおおり、薬剀抵抗性の有害生物の出珟や蟲薬散垃の重劎働を螏たえ、化孊合成蟲薬に䟝存しない画期的な技術ぞの転換が求められおいる。そのため、ムヌンショット型蟲林氎産研究開発事業における、研究開発プロゞェクトの1぀ずしお、先端的な物理手法ず未利甚の生物機胜を駆䜿した化孊合成蟲薬に䟝存しない持続的な害虫防陀技術の開発を進めおいる。これたでに、本プロゞェクトにより、物理的害虫駆陀技術ずしお、野菜や果暹などの蟲䜜物に甚倧な被害をもたらすハスモンペトり(蛟がの䞀皮)を画像怜出しお远尟し、レヌザヌ光を照射しお撃ち萜ずす技術が開発された。今埌は、2030幎たでに、レヌザヌ光による殺虫技術をはじめずする物理的手法ず、害虫を倧量に捕食する新芏倩敵の育皮をはじめずする生物的手法を駆䜿した、新たな害虫防陀技術のプロトタむプを開発・実蚌するこずずしおいる。1SIP第3期のプログラムディレクタヌ(PD)の決定https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230317sip_pd.htmlレヌザヌ光による害虫撃墜技術システム(むメヌゞ)提䟛:蟲業・食品産業技術総合研究機構第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策1083.瀟䌚技術研究開発センタヌ科孊技術振興機構瀟䌚技術研究開発センタヌは、少子高霢化、環境・゚ネルギヌ、安党安心、防灜・枛灜に代衚されるSDGsを含む様々な瀟䌚課題の解決や新たな科孊技術の瀟䌚実装に関しお生じる倫理的・法制床的・瀟䌚的課題(ELSI)ぞの察応を行うために、自然科孊及び人文・瀟䌚科孊の知芋を掻甚し、倚様なステヌクホルダヌずの共創による研究開発を実斜しおいる。什和4幎床には、SDGsの達成ぞの貢献に向けた地域課題解決、瀟䌚的孀立・孀独の予防、ラむフサむ゚ンスや情報技術等のELSI察応、虐埅やDV等の私的な空間・関係性で起きる諞問題の予防ず䜎枛、゚ビデンスに基づく科孊技術むノベヌション政策圢成等に関しお、什和3幎床たでに採択された66件に加え、新たに28件を採択し、研究開発を掚進した。このうち、瀟䌚的孀立・孀独の予防のプログラムに関しおは、什和4幎12月に孀独・孀立察策掚進䌚議で改蚂された「孀独・孀立察策の重点蚈画」における斜策の1぀ずしお䜍眮付けられた。第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策道路、橋きょう梁りょう、トンネル、䞊䞋氎道などに代衚されるむンフラの老朜化が顕圚化し瀟䌚問題化する䞭で、むンフラの補修や曎新に関するマネゞメント政策は、ベテラン技術者の長幎の経隓・勘ず知識に倧きく䟝存しおいる珟状があり、財源や人員等が限られる䞭、補修や曎新に向けおのリ゜ヌス配分に倧きな課題がありたす。科孊的゚ビデンスに基づく政策圢成のための方法論を確立させ、経枈的合理化を図るず同時にむンフラ利甚者の安党・安心を確保しおいくこずが重芁です。JST-RISTEX(瀟䌚技術研究開発センタヌ)の「科孊技術むノベヌション政策のための科孊研究開発プログラム」で、什和元幎床~4幎床に実斜された「科孊的゚ビデンスに基づく瀟䌚むンフラのマネゞメント政策圢成プロセスの研究」プロゞェクト(研究代衚者:貝戞枅之・倧阪倧孊倧孊院工孊研究科准教授)では、ベテラン技術者が蓄積しおきた点怜ビッグデヌタを甚いたデヌタサむ゚ンス技術によっお、橋きょう梁りょう・舗装・䞋氎道・斜面・法面などの老朜化むンフラの補修・曎新時期を予枬するための方法論を開発したした。たた、劣化予枬結果ずそれに基づくラむフサむクル費甚評䟡を掻甚するこずによっお、老朜化むンフラに察するマネゞメント政策を圢成するためのプロセスを構築したした。䟋えば、倧阪垂ず連携し実斜した䞋氎道コンクリヌト管かん枠きょの曎新蚈画立案においおは、玄5䞇か所の目芖点怜ビッグデヌタを基に、倧阪垂内の党コンクリヌト管かん枠きょ11侇5,050本の統蚈的劣化予枬を行いたした。これにより、コンクリヌト管の期埅寿呜が玄82.2幎ず刀明したほか、管ごずのばら぀きが倧きいこずも刀明。海に近い地域から劣化が進んでおり、その地域から補修しおいけば珟状の機胜を維持できるこずを瀺したした。さらに倧阪垂党域のコンクリヌト管かん枠きょの劣化状況の経時的倉化を予枬するマッピング技術を開発し、倧阪垂の斜策刀断のための客芳的根拠を提瀺するなど、科孊的゚ビデンスに基づく政策圢成に貢献したした。提䟛:貝戞枅之プロゞェクト第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策次に、ベテランの目をもっおしおもその劣化を予枬しきれず、想定倖のずころが厩萜するなど、これたで倚くの事故に぀ながっおきた山間郚の道路脇を取り囲む斜面・法のり面めんの点怜に぀いおは、囜土亀通省近畿地方敎備局ずの連携の䞋、目芖点怜デヌタではなく、自動車に搭茉したレヌザヌスキャナで法のり面めんの点矀デヌタを収集し、それをビッグデヌタずしおAI技術なども掻甚し぀぀分析するこずで、斜面・法のり面めんの局所的な異垞を怜知する手法を開発し、有効性を怜蚌したした。手法の瀟䌚実装に向けお「3次元点矀デヌタの道路土工構造物の維持管理ぞの掻甚マニュアル」を制䜜しおおり、什和5幎䞊半期に公衚する予定です。研究開発の成果は、囜際協力機構(JICA)ずの連携により、ミャンマヌにおける地域間の貧困栌差を是正するための生掻基盀むンフラ敎備プロゞェクトにおいお、䜎廉な簡易舗装道路の劣化予枬などに掻甚されおいるほか、゚チオピアやネパヌルなどのアフリカ・東南アゞア諞囜での掻甚が怜蚎されおいたす。たた、本プロゞェクトでは、䞋氎道(囜土亀通省)、䞊氎道(厚生劎働省)、工業甚氎・電気・ガス(経枈産業省)、通信(総務省)など、省庁ごずに管蜄が分かれおいる「地䞋埋蚭むンフラ」の統合的マネゞメントを怜蚎するためのプラットフォヌムを什和4幎床に構築するなど、研究成果の曎なる瀟䌚展開に向けおセクタヌ暪断的な取組を掚進しおいたす。文郚科孊省・科孊技術むノベヌション政策における「政策のための科孊」掚進事業(SciREX事業)https://scirex.grips.ac.jp/JST-RISTEX「科孊技術むノベヌション政策のための科孊研究開発プログラム」https://www.jst.go.jp/ristex/funding/stipolicy/index.html「科孊的゚ビデンスに基づく瀟䌚むンフラのマネゞメント政策圢成プロセスの研究」(研究代衚者:貝戞枅之・倧阪倧孊倧孊院准教授)https://www.jst.go.jp/ristex/output/example/needs/02/stipolicy_kaito.html提䟛:貝戞枅之プロゞェクト第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策111第4.犏島囜際研究教育機構犏島をはじめ東北の埩興を実珟するための倢や垌望ずなるずずもに、我が囜の科孊技術力・産業競争力の匷化を牜けん匕いんする、䞖界に冠かんる「創造的埩興の䞭栞拠点」を目指す犏島囜際研究教育機構の新蚭に向けお、什和4幎5月には、犏島囜際研究教育機構の蚭立に係る芏定を新蚭した「犏島埩興再生特別措眮法の䞀郚を改正する法埋」(什和4幎5月27日法埋第54号)が成立し、同幎8月に、同法に基づく新産業創出等研究開発基本蚈画を策定した。たた、同幎9月、犏島囜際研究教育機構の立地を浪なみ江えするずずもに、犏島囜際研究教育機構の蚭眮の効果が広域的に波及するよう取組を進めるこずを埩興掚進䌚議においお決定した。さらに、同幎12月には、犏島囜際研究教育機構の長期・安定的な運営に必芁な斜策の調敎を進めるため、「犏島囜際研究教育機構に関する関係閣僚䌚議」の開催を埩興掚進䌚議においお決定するなど、什和5幎4月の蚭立に向けお取組を進めた。➌瀟䌚課題解決のための先進的な科孊技術の瀟䌚実装1.次期SIPでの取組什和5幎床から開始するSIP第3期では、技術開発のみならず、それに係る瀟䌚システム改革も含め瀟䌚実装に぀なげる蚈画や䜓制を敎備するこずずしおいる。このため、「科孊技術むノベヌション創造掚進費に関する基本方針」における「研究開発蚈画」を、「瀟䌚実装に向けた戊略及び研究開発蚈画」に倉曎し、プログラムディレクタヌ(PD)の䞋で、府省連携・産孊官連携により、5぀の芖点(技術、制床、事業、瀟䌚的受容性、人材)から必芁な取組を掚進。5぀の芖点の取組を枬る指暙ずしお、TRL(技術成熟床レベル)に加え、新たにBRL(事業成熟床レベル)、GRL(制床成熟床レベル)、SRL(瀟䌚的受容性成熟床レベ1BiomedicalResearchInnovationDataGoverningEnterprise2什和元幎床はAI技術、建蚭・むンフラ維持管理/防灜・枛灜技術、バむオ技術。什和2幎床は量子技術を远加ル)、HRL(人材成熟床レベル)を導入した。2.官民研究開発投資拡倧プログラム(PRISM)の掚進ず研究開発ずSociety5.0ずの橋枡しプログラム(BRIDGE1)による瀟䌚実装の促進PRISMは、民間投資の誘発効果の高い領域や研究開発成果の掻甚による政府支出の効率化が期埅される領域2に各府省庁斜策を誘導するこず等を目的に平成30幎床に創蚭したプログラムである。総合科孊技術・むノベヌション䌚議が策定した各皮戊略等を螏たえ、AI技術領域、革新的建蚭・むンフラ維持管理技術/革新的防灜・枛灜技術領域、バむオ技術領域、量子技術領域に重点化し配分を行っおきおおり、什和4幎床においおは、これら4領域の33斜策に远加配分を実斜した。什和4幎床に、これたでのPRISMの枠組みを掻いかしながら、技術開発にずどたらず、瀟䌚実装に向けた各府省庁の斜策を匷化するこずを目的に芋盎しを行い、瀟䌚実装ぞの橋枡しずいうこずで名称もBRIDGEに倉曎した。今埌もBRIDGEにおいお、総合科孊技術・むノベヌション䌚議が策定する又は改正された各皮戊略のみならず、総合科孊技術・むノベヌション䌚議が毎幎蚭定する、事業環境敎備、スタヌトアップ創出ずいった重点課題を螏たえた、革新技術等の瀟䌚課題解決や新技術の創出等、各府省庁のむノベヌション化を掚進するこず等により、官民の研究開発投資の拡倧を目指す(第1章第2節2参照)。3.政府事業ぞの先進的な技術の導入科孊技術・むノベヌションの成果の瀟䌚実装を加速させるよう、政府においお率先しお先進的な技術の導入を図る政府事業のむノベヌション化を掚進しおいくこずが重芁である。このため、内閣府においおは、関係省庁ず連携しお、公共事業をはじめずしお幅広い分野の政府第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策112事業のむノベヌション化等を掚進しおいる。➍知的財産・暙準の囜際的・戊略的な掻甚による瀟䌚課題の解決・囜際垂堎の獲埗等の掚進1.知的財産戊略及び囜際暙準戊略の掚進経枈のグロヌバル化が進展するずずもに、経枈成長の源泉である様々な知的な掻動の重芁性が高たる䞭、我が囜の産業競争力匷化ず囜民生掻の向䞊のためには、我が囜が高床な技術や豊かな文化を創造し、それをビゞネスの創出や拡倧に結び付けおいくこずが重芁ずなっおいる。その基盀ずなるのが知的財産戊略である。什和4幎6月、知的財産戊略本郚は、「知的財産掚進蚈画2022」を決定した。同蚈画は、デゞタル化ずグリヌン化の競争に察応し、我が囜が勝ち抜くため、冒頭郚「基本認識」においお知財戊略を考える䞊で螏たえるべき我が囜の眮かれた状況に぀いお敎理した䞊で、「スタヌトアップ・倧孊の知財゚コシステムの匷化」、「知財・無圢資産の投資・掻甚促進メカニズムの匷化」、「暙準の戊略的掻甚の掚進」、「デゞタル瀟䌚の実珟に向けたデヌタ流通・利掻甚環境の敎備」、「デゞタル時代のコンテンツ戊略」、「䞭小䌁業/地方(地域)/蟲林氎産業分野の知財掻甚匷化」、「知財掻甚を支える制床・運甚・人材基盀の匷化」、「アフタヌコロナを芋据えたクヌルゞャパン(CJ)の再起動」の重点8斜策に敎理されおおり、同蚈画に沿っお、知的財産戊略本郚の䞻導の䞋、関係府省ずずもに知的財産戊略を掚進しおいる。2.囜際暙準の戊略的掻甚ぞの積極的察応グロヌバル垂堎における我が囜産業の囜際競争力匷化のため、我が囜官民による囜際暙準の戊略的な掻甚を掚進する必芁がある。このため、たず政府党䜓ずしお、叞什塔機胜及び䜓制を敎備し、「統合むノベヌション戊略掚進䌚議」に蚭眮した「暙準掻甚掚進タスクフォヌス」の䞋、関係省庁連携で重点的に取り組むべき斜策を掚進しおいる。具䜓的には、関係省庁による重芁斜策がより進展するよう、PRISMの枠組みを掻甚した暙準掻甚加速化支揎事業を通じお、予算远加配分による支揎を行った。たた、スマヌトシティ、スマヌト蟲業等、瀟䌚課題の解決や囜際垂堎の獲埗等の点で重芁な分野等における囜際暙準の戊略的な掻甚に぀いお、海倖政府・䌁業動向や囜際垂堎環境等を螏たえお掚進するずずもに、必芁な分野を包括的に特定・敎理しお察応する仕組みの敎備を進めおいる。たた、政府の支揎する研究開発事業においお、民間事業者等が瀟䌚実装戊略、囜際競争戊略及び囜際暙準戊略の明確な提瀺ず、その達成に向けた取組ぞの䌁業経営局のコミットメントを求める事業運営やフォロヌアップ等の仕組みを導入し、䌁業による囜際暙準の戊略的な掻甚を担保する仕組みの浞透を図っおいる。たた、経枈産業省は省゚ネルギヌ等に関する囜際暙準の獲埗・普及促進事業委蚗費(省゚ネルギヌ等囜際暙準開発(囜際電気暙準分野))制床の1぀ずしお、りェアラブルセンサ信号のコンテナフォヌマットに関する囜際暙準化を実斜しおいる。広島垂立倧孊が䞭心ずなり、耇数の民間䌁業が参画し、䞀般瀟団法人電子情報技術産業協䌚ず連携しお囜際暙準化を掚進しおいる。そのほか、戊略的に重芁な研究開発テヌマや産業暪断的なテヌマに぀いお、囜立研究開発法人や民間䌁業ず連携しお囜際暙準化掻動を掚進しおいる。たた、経枈産業省における技術評䟡制床においお、「経枈産業省研究開発評䟡指針に基づく暙準的評䟡項目・評䟡基準」の改蚂(什和4幎12月)に際し、瀟䌚実装を芋据え、「知的財産・暙準化戊略」の芳点でも適切な評䟡がなされるよう、「オヌプン・クロヌズ戊略策定」や「芏栌制定の蚈画」等、評䟡項目・評䟡基準の充実を図った。人材育成斜策ずしおは、「暙準化人材を育成する3぀のアクションプラン」(平成28幎床公衚)に基づき、囜際暙準化をリヌドする若手人材を育成するための研修を実斜するずずもに、暙準化教育に関する倧孊教員向けの教材等の公開や倧孊に第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策113第おける暙準化講矩ぞの経枈産業省職員掟遣などを通じお暙準化人材育成を支揎するほか、䞀般財団法人日本芏栌協䌚による暙準化資栌制床を蚭けおいる。海倖ずの協力においおは、囜際暙準化掻動における欧州及びアゞア諞囜ずの連携や、アゞア諞囜の積極的な参加を促進するこずを目的ずした技術協力を行っおいる。什和4幎床は、アゞア倪平掋地域の25か囜・地域の暙準化機関が集たる䌚議や、日䞭韓䞉か囜の暙準化機関が参加する䌚議及びアゞア諞囜の暙準化機関等ずの二囜間䌚議に参加し、暙準化協力分野に぀いお議論を行った。たた、囜際暙準化機構(ISO1)ず連携し、アフリカ向けの胜力構築提携プロゞェクトを実斜したほか、囜際電気暙準䌚議(IEC2)ず連携したアゞア地域向けの人材育成セミナヌを実斜した。さらに、アゞア倪平掋経枈協力(APEC3)基準・適合性小委員䌚においお、囜際敎合化や芏栌開発・普及のためのプロゞェクトを進めるなど、囜際暙準化掻動におけるアゞア倪平掋地域ずの連携匷化に取り組んでいる。総務省は、情報通信審議䌚等の提蚀を螏たえ、我が囜の情報通信技術(ICT)の囜際暙準ぞの反映を目指しお、研究開発等も実斜しながら、囜際電気通信連合(ITU4)等のデゞュヌル暙準化機関や、フォヌラム暙準化機関における暙準化掻動を掚進しおいる。「Beyond5G掚進戊略」(什和2幎6月策定)等を螏たえ、産孊官の䞻芁プレむダヌが結集した「Beyond5G新経営戊略センタヌ」(什和2幎12月18日蚭立)の䞋、研究開発初期段階からの戊略的な知財の取埗や暙準化掻動の掚進に取り組んでいる。囜土亀通省及び厚生劎働省は、䞊䞋氎道分野で囜際展開を目指す我が囜の䌁業が、高い競争1InternationalOrganizationforStandardization2InternationalElectrotechnicalCommission3AsiaPacificEconomicCooperation4InternationalTelecommunicationUnion5TechnicalCommittee6PatentProsecutionHighway7PatentCooperationTreaty性を発揮できる囜際垂堎を圢成するこずを目的ずしお、戊略的な囜際暙準化を掚進しおいる。什和4幎床、「飲料氎、汚氎及び雚氎に関するシステムずサヌビス」(ISO/TC5224)、「汚泥の回収、再生利甚、凊理及び廃棄」(ISO/TC275)、「氎の再利甚」(ISO/TC282)等ぞ積極的・䞻導的に参画しおいる。3.特蚱審査の囜際的な取組日本䌁業がグロヌバルな事業展開を円滑に行うこずができるよう、囜際的な知財むンフラの敎備が重芁である。このため、特蚱庁は、ある囜で最初に特蚱可胜ず刀断された出願に基づいお、他囜においお早期に審査が受けられる制床である「特蚱審査ハむりェむ(PPH6)」を44か囜・地域ずの間で実斜しおいる(什和5幎1月時点)。たた、我が囜の特蚱庁ず米囜特蚱商暙庁は、日米䞡囜に特蚱出願した発明に぀いお、日米の特蚱審査官がそれぞれ先行技術文献調査を実斜し、その調査結果及び芋解を共有した埌に最初の審査結果を送付する日米協働調査詊行プログラムを平成27幎8月1日から実斜しおいる。さらに、PCT7囜際出願に぀いお、日米欧䞭韓の5庁が協働しお囜際調査報告を䜜成するPCT協働調査詊行プログラムを什和2幎6月30日たで実斜した。什和4幎床は評䟡期間ずしお、囜際段階の評䟡及び囜内段階に移行された案件の評䟡を行った。4.囜の研究開発プロゞェクトにおける知的財産(知的財産暩・研究開発デヌタ)マネ(1)特蚱暩等の知的財産暩に関する取組経枈産業省は、囜の研究開発の成果を最倧限事業化に結び付けるため、「委蚗研究開発における知的財産マネゞメントに関する運甚ガむ第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策114ドラむン」(平成27幎5月)に基づき、囜の委蚗による研究開発プロゞェクトごずに適切な知的財産マネゞメントを実斜しおいる。蟲林氎産省は、蟲林氎産分野に係る囜の研究開発においお、「蟲林氎産研究における知的財産に関する方針」(平成28幎2月策定、什和4幎12月改蚂)に基づき、研究の開始段階から研究成果の瀟䌚実装を想定した知的財産マネゞメントに取り組んでいる。(2)研究開発デヌタに関する取組経枈産業省は、研究開発デヌタの利掻甚促進を通じた新たなビゞネスの創出や競争力の匷化を図るため「委蚗研究開発におけるデヌタマネゞメントに関する運甚ガむドラむン」(平成29幎12月)に基づき、平成30幎3月より、ナショプロデヌタカタログ1に利掻甚可胜な研究開発デヌタを掲茉しおいる。5.特蚱情報等の敎備・提䟛特蚱庁は、工業所有暩情報・研修通が運営する「特蚱情報プラットフォヌム(J-PlatPat2)」や、「倖囜特蚱情報サヌビス(FOPISER3)」を通じお、我が囜の特蚱情報及び、我が囜のナヌザヌからのニヌズが倧きい諞倖囜の特蚱情報を提䟛しおいる。そのほか、工業所有暩情報・研修通では、䌁業や倧孊、公的詊隓研究機関等が実斜蚱諟又は暩利譲枡の意思を持぀「開攟特蚱」、「リサヌチツヌル特蚱」の情報を収録したデヌタベヌスサヌビスを提䟛しおいる。1https://www.meti.go.jp/policy/innovation_policy/datamanagement.html2https://www.j-platpat.inpit.go.jp/3ForeignPatentInformationServicehttps://www.foreignsearch2.jpo.go.jp/6.早期審査の実斜特蚱庁は、特蚱の暩利化のタむミングに察する出願人の倚様なニヌズに応えるため、䞀定の芁件の䞋に、早期に審査を行う「早期審査」を実斜しおいる。7.特蚱審査䜓制の敎備・匷化特蚱庁は、什和4幎床においおも、任期満了を迎えた任期付審査官の䞀郚を再採甚するなど、審査凊理胜力の維持・向䞊のため、匕き続き審査䜓制の敎備・匷化を図った。8.事業戊略察応たずめ審査の実斜特蚱庁は、知的財産戊略に基づいた出願に察応するための審査䜓制に぀いお怜蚎を進め、事業で掻甚される知的財産の包括的な取埗を支揎するため、囜内倖の事業に結び付く耇数の知的財産(特蚱・意匠・商暙)を察象ずしお、分野暪断的に事業展開の時期に合わせお審査・暩利化を行う「事業戊略察応たずめ審査」を実斜しおいる。什和4幎7月には、ナヌザヌがより掻甚しやすいように事業戊略察応たずめ審査の運甚を芋盎し、ガむドラむンを改蚂した。9.特蚱出願技術動向調査の実斜・公衚特蚱庁は、新垂堎の創出が期埅される分野、囜の政策ずしお掚進すべき技術分野を䞭心に、研究開発戊略の立案に資するよう、さらには各䌁業等においお自瀟の経営情報等ず䜵せお参照されるこずで特蚱戊略や事業戊略を立案する際の䞀助ずなるよう特蚱出願動向等を調査第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策115第し、その結果を公衚しおいる。たた、什和4幎6月には、グリヌン・トランスフォヌメヌション(GX)に関する技術を俯ふ瞰かんするためのグリヌン・トランスフォヌメヌション技術区分衚(GXTI1)を、各技術区分に含たれる特蚱文献を怜玢するための特蚱怜玢匏ず䜵せお公衚した。10.専門家による知財掻甚の支揎特蚱庁は、倧孊においお暩利化されおいない優れた研究成果の発掘等を支揎する「知財戊略デザむナヌ掟遣事業」を実斜しおいる。たた、工業所有暩情報・研修通を通じお、競争的な公的資金が投入された研究開発プロゞェクトを掚進する倧孊や研究開発コン゜ヌシアム等を支揎する「知的財産プロデュヌサヌ掟遣事業」や、倧孊の研究成果の迅速な瀟䌚実装を支揎する「産孊連携・スタヌトアップアドバむザヌ事業」も実斜しおいる。什和4幎床は、知財戊略デザむナヌ16名を22倧孊に、知的財産プロデュヌサヌ23名を53プロゞェクトに、産孊連携・スタヌトアップアドバむザヌ9名を20プロゞェクトに掟遣した。蟲林氎産省は、「産孊連携支揎事業」により、知的財産の戊略的掻甚など技術経営(MOT2)的芖点からの助蚀等を行うこずができ、蟲林氎産・食品分野を専門ずするコヌディネヌタヌを党囜に玄140名配眮し、倧孊、囜立研究開発法人、公蚭詊等が連携しお研究開発に取り組む際の研究蚈画䜜成を支揎しおいる。たた、公益瀟団法人蟲林氎産・食品産業技術振興協䌚3においお蟲業知財勉匷䌚等を実斜しおいる。11.技術情報の管理に関する取組産業競争力匷化法に基づき、事業者が技術情報の管理䜓制等に぀いお囜が認定した機関から認蚌を受けるこずができる「技術情報管理認蚌制床」を実斜した(什和5幎3月末珟圚、81GreenTransformationTechnologiesInventory2ManagementofTechnology3JapanAssociationforTechno-innovationinAgriculture,ForestryandFisheries件の認蚌機関を認定)。什和4幎床は、認蚌取埗するプロセスの簡玠化、技術情報の挏えい防止の取組を始める事業者を察象ずした自己チェックリストの敎備等を実斜した。たた、技術情報管理䜓制の構築に向けた支揎等を行う専門家の掟遣(97回掟遣)や、制床の改善に向けた有識者䌚議等(怜蚎䌚3回、ワヌキンググルヌプ3回)を開催した。12.研究成果の暩利化支揎ず掻甚促進科孊技術振興機構は、優れた研究成果の発掘・特蚱化を支揎するために、「知財掻甚支揎事業」においお、倧孊等における研究成果の戊略的な倖囜特蚱取埗の支揎、各倧孊等に散圚しおいる特蚱暩等の集玄・パッケヌゞ化による掻甚促進を実斜するなど、倧孊等の知的財産の総合的掻甚を支揎しおいる。➎科孊技術倖亀の戊略的な掚進1.科孊技術倖亀の戊略的な掚進グロヌバル化が進展する䞭で、我が囜の科孊技術・むノベヌションを掚進するずずもに、その成果を掻甚し、囜際瀟䌚における我が囜の存圚感や信頌性を向䞊させるため、科孊技術・むノベヌションの囜際掻動ず倖務省参䞎(倖務倧臣科孊技術顧問)を通じた取組を含む科孊技術倖亀を䞀䜓的に掚進しおいくこずが必芁である。(1)囜際的な枠組みの掻甚ア䞻芁囜銖脳䌚議(サミット)関連掻動2008幎(平成20幎)、圓時のG8議長囜であった我が囜の発案により、G8科孊技術倧臣䌚合が圓時の岞田文雄・内閣府特呜担圓倧臣(科孊技術政策)の䞻催で開催された。同䌚合は、内閣府特呜担圓倧臣(科孊技術政策)ず諞倖囜の閣僚ずの政策協議等を通じお、科孊技術を掻甚した地球芏暡の諞問題等ぞの察凊、諞倖第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策116囜ず連携した科孊技術政策をめぐる囜際的な議論ぞの䞻䜓的な貢献等を目的ずしおいる。2022幎(什和4幎)6月には、G7議長囜のドむツ䞻催により8回目ずなる倧臣䌚合が察面開催され、科孊ず研究における自由、研究セキュリティ・むンテグリティの掚進ず確保、気候倉動に関する研究、新型コロナりむルス感染症眹り患かん埌症状に関する研究等に぀いお議論が行われ、これら盎面する課題に぀いお連携しお取り組んでいくこずを確認した。2023幎(什和5幎)には我が囜がG7議長囜ずなり、G7広島サミットの関係閣僚䌚議ずしお、什和5幎(2023幎)5月12日から14日たで仙台垂秋保地区においおG7仙台科孊技術倧臣䌚合が開催された。高垂内閣府特呜担圓倧臣(科孊技術政策)が倧臣䌚合の議長を぀ずめ、「信頌に基づく、オヌプンで発展性のある研究゚コシステムの実珟」をメむンテヌマずし、1科孊研究における自由ず包摂性の尊重及びオヌプン・サむ゚ンスの掚進、2研究セキュリティず研究むンテグリティ察策による信頌ある科孊研究の促進、3地球芏暡課題を解決するための科孊技術に関する囜際協力を䞭心に議論し、「G7科孊技術倧臣コミュニケ」を発出した。たた、G7の科孊技術倧臣や代衚団は、12日に倧臣䌚合の䌚堎の斜蚭内においお仙台垂をはじめずする東北六県の科孊技術の展瀺や、最先端のロボットの実挔などを芋孊し、13日の゚クスカヌションでは被灜地である「震灜遺構仙台垂立荒浜小孊校」や「東北倧孊灜害科孊囜際研究所」を蚪問した。さらに、14日に次䞖代攟射光斜蚭「NanoTerasu」を芖察するずずもに、ハむレベル䌚合「量子技術が切り拓く未来」に出垭した。なお、珟圚、G7科孊技術倧臣䌚合の䞋には、囜際的研究斜蚭に関する高玚実務者䌚合(GSO1)、海掋の未来䜜業郚䌚、オヌプン・サむ゚ンス䜜業郚䌚、研究セキュリティ・むンテグリ1ThemeetingoftheGroupofSeniorOfficials2PolicyPartnershiponScience,TechnologyandInnovation3CooperationonScience,TechnologyandInnovation4ASEAN-JapanCooperationCommitteeonScienceandTechnologyティ䜜業郚䌚の4぀の䜜業郚䌚が蚭眮されおおり、2022幎(什和4幎)には、ドむツから新たに「科孊コミュニケヌション䜜業郚䌚」の蚭眮が提案され、2023幎(什和5幎)のG7仙台科孊技術倧臣䌚合においお、その蚭眮が承認された。気候䞭立瀟䌚実珟のための戊略研究ネットワヌク(2021幎、䜎炭玠瀟䌚囜際研究ネットワヌクから名称倉曎)は、2021幎(什和3幎)12月、「気候䞭立で持続可胜な瀟䌚実珟に向けた行動を加速する」をテヌマに幎次䌚合を開催した。同幎次䌚合では2぀の基調講挔ず、産業の脱炭玠化、雇甚、囜際協力、ファむナンスに぀いお4぀のテヌマ別セッションが実斜され、2日間で23か囜・地域から延べ140名の専門家・研究者が参加した。なお、同ネットワヌクには、2023幎(什和5幎)珟圚、我が囜を含む7か囜17の研究機関が参加しおいる。むアゞア・倪平掋経枈協力(APEC)APEC科孊技術むノベヌション政策パヌトナヌシップ(PPSTI2)䌚合は、共同プロゞェクトやワヌクショップ等を通じたAPEC地域の科孊技術・むノベヌション掚進を目的に開催されおおり、2022幎(什和4幎)8月に第20回䌚合が、2023幎(什和5幎)2月に第21回䌚合がハむブリッドで開催され、PPSTIの掻動蚈画やプロゞェクトの実斜等に぀いお議論が行われた。り東南アゞア諞囜連合(ASEAN)我が囜ずASEAN科孊技術むノベヌション委員䌚(COSTI3)の協力枠組みずしお、日・ASEAN科孊技術協力委員䌚(AJCCST4)がおおむね毎幎開催されおおり、我が囜では文郚科孊省を䞭心ずしお察応しおいる。2018幎(平成30幎)のAJCCST-9で合意された「日ASEANSTIfor第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策117第SDGsブリッゞングむニシアティブ」の䞋、日ASEAN共同研究成果の瀟䌚実装を匷化するための協力を継続しおいる。゚その他i)アゞア・倪平掋地域宇宙機関䌚議(APRSAF1)我が囜は、アゞア・倪平掋地域での宇宙掻動、利甚に関する情報亀換䞊びに倚囜間協力掚進の堎ずしお、1993幎(平成5幎)から毎幎1回皋床、APRSAFを䞻催しおおり、13か囜60名が参加した第1回から、第28回(2022幎(什和4幎))には36か囜・地域から380名が参加登録する同地域最倧芏暡の宇宙関連䌚議ずなっおいる。第28回は、「持続可胜で豊かな未来ぞの架け橋宇宙むノベヌション」をテヌマに、ベトナム・ハノむ垂で開催し、各分科䌚やワヌクショップでは、官民・囜際・異業皮亀流が行われ、宇宙むノベヌションの機䌚創出に向けお倚様な芳点で掻発な議論が行われた。ii)生物倚様性及び生態系サヌビスに関する政府間科孊‐政策プラットフォヌム(IPBES2)生物倚様性ず生態系サヌビスに関する動向を科孊的に評䟡し、科孊ず政策の぀ながりを匷化する政府間のプラットフォヌムずしお2012幎(平成24幎)4月に蚭立された政府間組織である。加盟囜等の参加によるIPBES総䌚第9回䌚合が2022幎(什和4幎)7月にドむツ・ボンで開催された。iii)地球芳枬に関する政府間䌚合(GEO3)2015幎(平成27幎)11月に開催された閣僚玚䌚合で承認された「GEO戊略蚈画2016-2025」に基づき、「党球地球芳枬システム(GEOSS4)」の構築を掚進する囜際的な枠組1Asia-PacificRegionalSpaceAgencyForum2TheIntergovernmentalScience-PolicyPlatformonBiodiversityandEcosystemServices3GrouponEarthObservations4GlobalEarthObservationSystemofSystem5Asia-OceaniaGrouponEarthObservations6WorldMeteorologicalOrganization7UnitedNationsEnvironmentProgrammeみであり、2023幎(什和5幎)3月時点で258の囜及び囜際機関等が参加しおいる。2022幎(什和4幎)9月にアゞア・オセアニア地域を察象ずした第15回AOGEO5シンポゞりムを我が囜䞻導で開催し、研究者や実務者がこれたでの取組の玹介や意芋亀換などを行い、アゞア・オセアニア地域特有の瀟䌚課題の解決に向けた、共通認識や今埌の掻動を蚘した「アゞア・オセアニアGEO宣蚀2022」を採択した。iv)気候倉動に関する政府間パネル(IPCC)気候倉動に関する最新の科孊的知芋に぀いお取りたずめた報告曞を䜜成し、各囜政府の気候倉動に関する政策に科孊的な基瀎を䞎えるこずを目的ずしお、1988幎(昭和63幎)に䞖界気象機関(WMO6)ず囜連環境蚈画(UNEP7)により蚭立された。2021幎(什和3幎)8月に第6次評䟡報告曞第1䜜業郚䌚報告曞(自然科孊的根拠)、2022幎(什和4幎)2月に同第2䜜業郚䌚報告曞(圱響、適応、脆ぜい匱じゃく性)、同幎4月に同第3䜜業郚䌚報告曞(気候倉動の緩和)、2023幎(什和5幎)3月に同統合報告曞が公衚された。v)InnovationforCoolEarthForum(ICEF)ICEFは、地球枩暖化問題を解決する鍵である「むノベヌション」促進のため、䞖界の産孊官のリヌダヌが議論するための知のプラットフォヌムずしお、2014幎(平成26幎)から毎幎開催しおいる囜際䌚議である。2022幎(什和4幎)10月5~6日、ハむブリッド圢匏で開催された第9回幎次総䌚では、「Low-CarbonInnovationinaTimeofCrises」をメむンテヌマに掲げ、2050幎のカヌボンニュヌトラルに向けたむノベヌション創出を加速するアクションに焊点が眮かれた。2日間の䌚合第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策118を通じ、各囜政府機関、産業界、孊界、囜際機関等の87か囜・地域から1,600名が参加した。vi)ResearchandDevelopment20forCleanEnergyTechnologies(RD20)RD20は、二酞化炭玠倧幅削枛に向けた非連続なむノベヌション創出を目的ずしお、G20各囜・地域の研究機関からリヌダヌを集めた囜際䌚議である。2022幎(什和4幎)10月にハむブリッド圢匏で開催された第4回䌚合では、カヌボンニュヌトラルの実珟に向けお、共同プロゞェクトの創出を目指したタスクフォヌス掻動や高床研究人材の育成を目指したサマヌスクヌルなどに぀いお議論が行われた。議論の結果はリヌダヌズリコメンデヌションずしおたずめられた。vii)グロヌバルリサヌチカりンシル(GRC1)䞖界各囜の䞻芁な孊術振興機関の長による囜際䌚議であるGRC第10回幎次䌚合が、2022幎(什和4幎)5月31日~6月2日に、パナマ科孊技術省(SENACYT)ず米囜囜立科孊財団(NSF)の共同䞻催によりパナマシティ(パナマ)を開催地ずしおオンラむンず察面のハむブリッド圢匏で開催され、研究支揎を取り巻く課題ず孊術振興機関が果たしおいくべき圹割に぀いお議論を亀わした。(2)囜際機関ずの連携ア囜際連合システム(UNシステム)i)持続可胜な開発目暙のための科孊技術むノベヌション(「STIforSDGs」)囜連機関間タスクチヌム(UN-IATT2)が、䞖界各囜でSTIforSDGsロヌドマップの策定を促進させるために2019幎(什和元1GlobalResearchCouncil2UNInteragenecyTaskTeamonSTIforSDGs3DigitalFinancialServices4UnitedNationsDevelopmentProgramme5UnitedNationsEducational,ScientificandCulturalOrganization6IntergovernmentalOceanographicCommission7IntergovernmentalHydrologicalProgramme8ManandtheBiosphere9InternationalBioethicsCommittee10IntergovernmentalBioethicsCommittee幎)に開始した「グロヌバル・パむロット・プログラム」パヌトナヌ囜ずしお、我が囜は2020幎床(什和2幎床)より䞖界銀行ぞの拠出を通じおケニアの蟲家ぞのデゞタル金融サヌビス(DFS3)の提䟛を掚進するための支揎を行い、2022幎床(什和4幎床)には蟲家ぞの金融サヌビスを提䟛するスタヌトアップ䌁業ぞの技術支揎を実斜した。たた、開発途䞊囜での瀟䌚的課題・ニヌズを把握する取組を実斜しおいる囜連開発蚈画(UNDP4)ぞの拠出を通じお、珟地で求められるニヌズを螏たえお我が囜の䌁業等が事業化を怜蚎する「JapanSDGsInnovationChallengeforUNDPAcceleratorLabs」を2020幎(什和2幎)より実斜し、これたで蚈8か囜のマッチングを行い、開発課題の解決策怜蚎ず実蚌を行った。2022幎床(什和4幎)には、新たに2か囜の課題に぀いお、日本のステヌクホルダヌによる解決策ず事業化の怜蚎を開始した。ii)囜連教育科孊文化機関(UNESCO5、ナネスコ)我が囜は、囜連の専門機関であるナネスコの倚岐にわたる科孊技術分野の事業掻動に積極的に参加協力をしおいる。ナネスコでは、政府間海掋孊委員䌚(IOC6)、政府間氎文孊蚈画(IHP7)、人間ず生物圏(MAB8)蚈画、ナネスコ䞖界ゞオパヌク、囜際生呜倫理委員䌚(IBC9)、政府間生呜倫理委員䌚(IGBC10)等においお、地球芏暡課題解決のための事業や囜際的なルヌル䜜り等が行われおいる。我が囜は、ナネスコぞの信蚗基金の拠出等を通じ、アゞア・倪平掋地域等における科孊分野の人材育成事業や持続可胜な開発のための囜連海掋科孊の10第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策119第幎(2021-2030)に関する支揎事業等を実斜しおおり、たた、各委員䌚ぞ専門委員を掟遣し、議論に参画するなど、ナネスコの掻動を掚進しおいる。たた、2021幎(什和3幎)11月の第41回ナネスコ総䌚で採択されたオヌプンサむ゚ンスに関する勧告及びAIの倫理に関する勧告に぀いおは、勧告策定のための諮問委員䌚や地域コンサルテヌション、政府間委員䌚に我が囜の専門家を掟遣するなど、様々な貢献を果たした。たた、2022幎(什和4幎)11月の閣議決定を経お、囜䌚に報告された。iii)持続可胜な開発のための囜連海掋科孊の10幎(2021-2030)持続可胜な開発のための囜連海掋科孊の10幎(2021-2030)ずは、海掋科孊の掚進により、持続可胜な開発目暙(SDG14等)を達成するため、2021幎~2030幎(什和3幎~12幎)の10幎間に集䞭的に取組を実斜する囜際枠組みであり、2021幎(什和3幎)1月から開始されおいる。実斜蚈画では、10幎間の取組で目指す瀟䌚的成果ずしお、きれいな海、健党で回埩力のある海、予枬できる海、安党な海、持続的に収穫できる生産的な海、䞇人に開かれ誰もが平等に利甚できる海、心揺さぶる魅力的な海の7぀が掲げられおおり、そのために、海掋汚染の枛少や海掋生態系の保党から、海掋リテラシヌの向䞊ず人類の行動倉容たで10の挑戊課題に取り組むこずずされおいる。我が囜は、これらの瀟䌚的成果ぞの貢献を目指し、2021幎(什和3幎)2月に発足した囜内委員䌚等の枠組みを通じお関係省庁・機関を含む産官孊民の連携を促進し、囜内・地域間・囜際レベルにおいお様々な取組を掚進しおいる。1OrganisationforEconomicCo-operationandDevelopment2CommitteeforScientificandTechnologicalPolicy3CommitteeonDigitalEconomyPolicy4CommitteeonIndustry,InnovationandEntrepreneurship5NuclearEnergyAgency6InternationalEnergyAgency7OECDGlobalScienceForum8WorkingPartyonInnovationandTechnologyPolicy9WorkingPartyonBiotechnology,NanotechnologyandConvergingTechnologies10WorkingPartyofNationalExpertsonScienceandTechnologyIndicatorsむ経枈協力開発機構(OECD1)OECDでは、閣僚理事䌚、科孊技術政策委員䌚(CSTP2)、デゞタル経枈政策委員䌚(CDEP3)、産業・むノベヌション・起業委員䌚(CIIE4)、原子力機関(NEA5)、囜際゚ネルギヌ機関(IEA6)等を通じ、加盟囜間の意芋・経隓等及び情報の亀換、人材の亀流、統蚈資料等の䜜成をはじめずした科孊技術に関する掻動が行われおいる。CSTPでは、科孊技術政策に関する情報亀換・意芋亀換が行われるずずもに、科孊技術・むノベヌションが経枈成長に果たす圹割、研究䜓制の敎備匷化、研究開発における政府ず民間の圹割、囜際的な研究開発協力の圚り方等に぀いお怜蚎が行われおいる。たた、CSTPには、グロヌバル・サむ゚ンス・フォヌラム(GSF7)、むノベヌション・技術政策䜜業郚䌚(TIP8)、バむオ・ナノ・コンバヌゞング・テクノロゞヌ䜜業郚䌚(BNCT9)及び科孊技術指暙各囜専門家䜜業郚䌚(NESTI10)の4぀のサブグルヌプが蚭眮されおいる。i)グロヌバル・サむ゚ンス・フォヌラム(GSF)GSFでは、地球芏暡課題の解決に向けた囜際連携の圚り方等が議論されおいる。2022幎(什和4幎)は、2021幎(什和3幎)から匕き続き、「危機時の科孊動員」、「倧型研究基盀(VLRIs)」、「グロヌバルな研究゚コシステムにおけるむンテグリティずセキュリティ」、「将来の研究人材」のプロゞェクトを実斜しおいる。ii)むノベヌション・技術政策䜜業郚䌚(TIP)第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策120TIPでは、科孊技術・むノベヌションを政策的に経枈成長に結び付けるための怜蚎を行っおおり、2022幎(什和4幎)は、2021幎(什和3幎)から匕き続き、「協調的な移行における共創の支揎」のプロゞェクトを実斜した。iii)バむオ・ナノ・コンバヌゞング・テクノロゞヌ䜜業郚䌚(BNCT)BNCTは、“瀟䌚における、瀟䌚のための技術”をテヌマに、医療系技術開発囜際協調プラットフォヌムの実珟、神経科孊に関する理事䌚勧告の実斜促進、バむオ゚コノミヌず炭玠䞭立瀟䌚実珟などのプロゞェクトを進めおいる。iv)科孊技術指暙各囜専門家䜜業郚䌚(NESTI)NESTIは、統蚈䜜業に関しお監督・指揮・調敎等を行うずずもに、科孊技術・むノベヌション政策の掚進に資する指暙や定量的分析の展開に寄䞎しおいる。具䜓的には、研究開発費や科孊技術人材等の科孊技術・むノベヌション関連指暙に぀いお、囜際比范のための枠組み、調査方法や指暙の開発に関する議論等を行っおいる。り囜際科孊技術センタヌ(ISTC1)ISTCは、旧゜連邊諞囜における倧量砎壊兵噚開発に埓事しおいた研究者・技術者が参画する平和目的の研究開発プロゞェクトを支揎するこずを目的ずしお、1994幎(平成6幎)3月に蚭立された囜際機関である。日本、米囜、EU、韓囜、ノルりェヌ、カザフスタンが資金を拠出し、珟圚では、旧゜連圏に限らず広い地域で科孊者が埓事するCBRN(科孊・生物・攟射性物質及び栞)分野を䞭心ずした平和目的の研究掻動等を支揎しおいる。1InternationalScienceandTechnologyCenter2EconomicResearchInstituteforASEANandEastAsia3ScienceandTechnologyResearchPartnershipforSustainableDevelopment4StrategicInternationalCollaborativeResearchProgram(3)研究機関の掻甚ア東アゞア・ASEAN経枈研究センタヌ(ERIA2)ERIAは、東アゞア経枈統合の掚進に向け政策研究・提蚀を行う機関であり、「経枈統合の深化」、「開発栌差の瞮小」及び「持続可胜な経枈成長」を3぀の柱ずしお、むノベヌション政策等を含む幅広い分野にわたり、研究事業、シンポゞりム事業及び人材育成事業を実斜しおいる。たた本幎、東アゞアにおけるデゞタル技術を掻甚した持続可胜な経枈成長に貢献する「デゞタルむノベヌション・サステナブル゚コノミヌセンタヌ」を蚭立する。(4)科孊技術・むノベヌションに関する戊略的囜際掻動の掚進我が囜が地球芏暡の問題解決においお先導的圹割を担い、䞖界の䞭で確たる地䜍を維持するためには、科孊技術・むノベヌション政策を囜際協調及び協力の芳点から戊略的に進めおいく必芁がある。文郚科孊省は、2022幎床(什和4幎床)、補正予算で基金を造成し、先端囜際共同研究掚進事業/プログラムを創蚭した。欧米等先進囜を察象ずしお、囜䞻導で蚭定する先端分野での囜際共同研究を戊略的に支揎し、囜際科孊トップサヌクルぞの日本人研究者の参入促進、若手研究者の亀流・ネットワヌクの匷化を図る。さらに、倖務省ずずもに2008幎床(平成20幎床)より地球芏暡課題察応囜際科孊技術協力プログラム(SATREPS3)を実斜し、我が囜の優れた科孊技術ず政府開発揎助(ODA)ずの連携により、開発途䞊囜ず、環境・゚ネルギヌ、生物資源、防灜、感染症分野においお地球芏暡の課題解決に぀ながる囜際共同研究を掚進しおいる。たた、2009幎床(平成21幎床)より、「戊略的囜際共同研究プログラム(SICORP4)」を実斜し、戊略的な囜際協力による第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策121第むノベヌション創出を目指し、省庁間合意に基づくむコヌルパヌトナヌシップ(察等な協力関係)の䞋、盞手囜・地域のポテンシャル・分野ず協力フェヌズに応じた倚様な囜際共同研究を掚進しおいる。さらに、2014幎床(平成26幎床)より、䞖界各囜・各地域の青少幎に察する日本の最先端科孊技術ぞの関心向䞊ず、海倖の優秀な人材の将来の獲埗に資するため、科孊技術分野での海倖ずの青少幎亀流を促進する「囜際青少幎サむ゚ンス亀流事業(さくらサむ゚ンスプログラム)」を実斜しおいる(第2章第2節1➎参照)。環境省は、アゞア倪平掋地域での研究者の胜力向䞊、共通の問題解決を目的ずする「アゞア倪平掋地球倉動研究ネットワヌク(APN1)」を支揎しおいる。2021幎(什和3幎)2月には第24回政府間䌚合等が開催され、曎なる掻動の展開に向けた第5次戊略蚈画が採択された。たた、アゞア地域の䜎炭玠成長に向け、最新の研究成果や知芋の共有を目的ずする「䜎炭玠アゞア研究ネットワヌク(LoCARNet2)」の第9回幎次䌚合を2021幎(什和3幎)3月にオンラむンで開催した。(5)諞倖囜ずの協力ア欧米諞囜等ずの協力我が囜ず欧米諞囜等ずの協力掻動に぀いおは、ラむフサむ゚ンス、ナノテクノロゞヌ・材料、環境、原子力、宇宙開発等の先端研究分野での科孊技術協力を掚進しおいる。具䜓的には、二囜間科孊技術協力協定に基づく科孊技術協力合同委員䌚の開催や、情報亀換、研究者の亀流、共同研究の実斜等の協力を進めおいる。米囜ずの間では、1988幎(昭和63幎)6月に眲名された日米科孊技術協力協定に基づき、日米科孊技術協力合同高玚委員䌚(倧臣玚)や日米科孊技術協力合同実務玚委員䌚(実務玚)が蚭眮され、2021幎(什和3幎)6月には第1Asia-PacificNetworkforGlobalChangeResearch2LowCarbonAsiaResearchNetwork16回日米科孊技術協力合同実務玚委員䌚を開催し、科孊技術政策、既存の協力及び新たな協働分野に関する意芋亀換や、文郚科孊省ず米囜゚ネルギヌ省の間で、量子技術に係る事業取決めぞの眲名を行った。たた、2022幎(什和4幎)5月の日米銖脳䌚談で「日米競争力・匷靱きょうじん性(コア)パヌトナヌシップ」の䞋、がん研究や宇宙等の分野においお匕き続き協力しおいくずずもに、最先端半導䜓の開発を含む、経枈安党保障の確保に向けた協力を匷化しおいくこずで䞀臎した。たた、SICORPでは2021幎(什和3幎)から新型コロナりむルス感染症(COVID-19)により求められる新たな生掻態様に資するデゞタルサむ゚ンス分野の研究を実斜しおいる。加えお、SICORPの新たな取組ずしお、新たな囜際頭脳埪環モヌド促進プログラムを立ち䞊げ、アメリカ等ずのデゞタルサむ゚ンス、AI、量子技術に関連する先端分野における研究を実斜しおいる。EUずの間では、2022幎(什和4幎)5月に開催された第28回日EU定期銖脳協議で、日EUデゞタルパヌトナヌシップに関する文曞が発出された。たた、総務省ず欧州委員䌚の間では、2019幎(什和元幎)11月から第5次日EU共同公募ずしおeHealth分野の研究開発課題を募集し、2020幎(什和2幎)10月に1件を採択し、2021幎床(什和3幎床)も継続しお研究開発を実斜しおいる。2022幎(什和4幎)7月にはフランス、11月にはスりェヌデン、2023幎(什和5幎)1月にはむタリア、スむス、2月にはドむツ、ハンガリヌ、3月にはオランダずの間でそれぞれ科孊技術協力合同委員䌚を開催し、双方間における科孊技術協力の曎なる促進に぀いお議論が行われた。たた、SICORPでは2015幎(平成27幎)に蚭立されたEUの研究・技術開発フレヌムワヌク・プログラム(FP7)における囜際協第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策122力掻動プロゞェクトであるCONCERT-Japanの埌継ずしお、EIGCONCERT-Japan1における日本ず欧州諞囜ずの研究を実斜しおいる。む䞭囜、韓囜ずの協力䞭囜ずは、2018幎(平成30幎)8月に文郚科孊省ず䞭囜科孊技術郚ずの間で眲名された協力芚曞に基づき、SICORP「囜際共同研究拠点」(環境・゚ネルギヌ分野)が実斜されおいる。日䞭韓3か囜の枠組みでは、文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所ず䞭韓の科孊技術政策研究機関が協力しお日䞭韓科孊技術政策セミナヌを開催した。りASEAN諞囜、むンドずの協力アゞアには、環境・゚ネルギヌ、食料、氎、防灜、感染症など、問題解決に圓たっお我が囜の科孊技術を掻いかせる領域が倚く、このようなアゞア共通の問題の解決に積極的な圹割を果たし、この地域における盞互信頌、盞互利益の関係を構築しおいく必芁がある。文郚科孊省は、科孊技術振興機構ず協力しお、2012幎(平成24幎)6月に、研究開発力を匷化するずずもに、アゞア諞囜が共通しお抱える課題の解決を目指し倚囜間の共同研究を行う「e-ASIA共同研究プログラム」を発足させた。同プログラムは、ASEAN諞囜を含むアゞア倪平掋諞囜等の機関が参加し、「材料(ナノテクノロゞヌ)」、「蟲業(食料)」、「代替゚ネルギヌ」、「ヘルスリサヌチ(感染症、がん)」、「防灜」、「環境(気候倉動、海掋科孊)」、「むノベヌションに向けた先端融合」の7分野を察象にしおいる。なお、ヘルスリサヌチ分野に぀いおは、2015幎(平成27幎)4月から日本医療研究開発機構においお支揎しおいる。たた、2020幎床(什和2幎床)には、新型コロナり1TheEuropeanInterestGroupConnectingandCoordinatingEuropeanResearchandTechnologyDevelopmentwithJapan2OfficialDevelopmentAssistance3ScienceandTechnologyResearchPartnershipforSustainableDevelopmentむルス感染症に関する共同研究プロゞェクトの緊急公募を行った。このほか、SICORP「囜際共同研究拠点」ずしお、2020幎(什和2幎)よりASEAN地域(環境・゚ネルギヌ、生物資源、生物倚様性、防灜分野)、2022幎(什和4幎)よりむンド(ICT分野)においお支揎のフェヌズIIを開始した。むノベヌションの創出、日本の科孊技術力の向䞊、盞手囜・地域ずの研究協力基盀の匷化を目的ずしお、日本の「顔の芋える」持続的な共同研究・協力を掚進するずずもにネットワヌクの圢成や若手研究者の育成を図っおいる。゚その他の囜ずの協力その他の囜ずの間でも、情報亀換、研究者の亀流、共同研究の実斜等の科孊技術協力が進められおいる。2022幎(什和4幎)9月にはブラゞル、10月には南アフリカ、11月にはオヌストラリア、2023幎(什和5幎)3月にはニュヌゞヌランドずの間でそれぞれ科孊技術協力合同委員䌚を開催し、我が囜ずの間での科孊技術協力の曎なる促進に぀いお議論が行われた。アゞア、アフリカや䞭南米等の開発途䞊囜ずの科孊技術協力に぀いおは、これらの囜々のニヌズを螏たえ、地球芏暡課題の解決ず将来的な瀟䌚実装に向けた囜際共同研究を掚進するため、文郚科孊省、科孊技術振興機構及び日本医療研究開発機構䞊びに倖務省及び囜際協力機構が連携し、我が囜の優れた科孊技術ず政府開発揎助(ODA2)を組み合わせた「地球芏暡課題察応囜際科孊技術協力プログラム(SATREPS3)」を実斜しおいる。平成20幎床から什和4幎床(2008幎床から2022幎床)に、環境・゚ネルギヌ、生物資源、防灜や感染症分野においお、53か囜で179件(地域別ではアゞア97件、アフリカ44件、䞭南米27件等)を採第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策123第択しおいる。文郚科孊省は、我が囜のSATREPSに参加する倧孊に留孊を垌望する者を囜費倖囜人留孊生ずしお採甚する、囜際共同研究ず留孊生制床を組み合わせた取組を実斜しおいる。これにより、囜際共同研究に参画する盞手囜の若手研究者等が、我が囜で孊䜍を取埗するこずが可胜になるなど、人材育成にも寄䞎する協力を進めおいる。たた、2019幎(什和元幎)、第7回アフリカ開発䌚議(TICAD71)の公匏サむドむベントずしお文郚科孊省が開催した「STIforSDGsに぀いおの日本アフリカ倧臣察話」での議論を螏たえお開始された、日本ず南アフリカを栞ずしお3か囜以䞊の日・アフリカ倚囜間共同研究を行うプログラム「AJ―CORE2」では、2022幎(什和4幎)たでに、環境科孊分野においお8件を採択しおいる。(6)研究掻動の囜際化・オヌプン化に䌎う研究の健党性・公正性(研究むンテグリティ)の自埋的な確保研究掻動の囜際化、オヌプン化に䌎う新たなリスクぞ適切に察応し、必芁な囜際共同研究を進めおいくために、什和3幎4月に統合むノベヌション戊略掚進䌚議においお「研究掻動の囜際化、オヌプン化に䌎う新たなリスクに察する研究むンテグリティの確保に係る政府ずしおの察応方針に぀いお」が決定された。これに基づき、什和4幎床に、倧孊・研究機関等ぞの説明䌚や海倖動向の調査を実斜するずずもに、倧孊・研究機関等における研修匷化等の取組状況及び利益盞反・責務盞反に関する芏皋・組織の敎備状況䞊びに研究資金配分機関等における取組状況を把握・公衚した。2.研究の公正性の確保研究者が瀟䌚の倚様なステヌクホルダヌずの信頌関係を構築するためには、研究の公正性の確保が前提であり、研究䞍正行為に察する䞍断の察応が科孊技術・むノベヌションぞの瀟䌚的な信頌や負蚗に応え、その掚進力を向䞊させるものであるこずを、研究者及び倧孊等の研究機関は十分に認識する必芁がある。公正な研究掻動の掚進に぀いおは、文郚科孊省では、「研究掻動における䞍正行為ぞの察応等に関するガむドラむン」(平成26幎8月26日文郚科孊倧臣決定)に基づき、研究機関における䜓制敎備等の取組の培底を図るずずもに、日本孊術振興䌚、科孊技術振興機構及び日本医療研究開発機構ず連携し、研究機関による研究倫理教育の実斜等を支揎するなどの取組を行っおいる。研究費の䞍正䜿甚の防止に぀いおは、文郚科孊省では、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガむドラむン(実斜基準)」(平成19幎2月15日文郚科孊倧臣決定。以䞋「ガむドラむン」ずいう。)に基づき、研究機関における公的研究費の適正な管理を促すずずもに、研究機関の取組を支揎するための指導・助蚀を行っおいる。さらに、什和3幎2月にガむドラむンを改正し、研究費䞍正防止察策の匷化を図っおいる。経枈産業省では、「研究掻動の䞍正行為ぞの察応に関する指針」(平成27幎1月15日改正)及び「公的研究費の䞍正な䜿甚等の察応に関する指針」(平成27幎1月15日改正)により察応を行うなど、関係府省においおもそれぞれの指針等に基づき察応を行っおいる。たた、䞍正行為等に関䞎した者等の情報を関係府省で共有し、「競争的研究費の適正な執行に関する指針」(什和3幎12月17日改正競争的研究費に関する関係府省連絡䌚申し合わせ)に基づき、関係府省党おの競争的研究費ぞの応募資栌制限等を行っおいる。1TokyoInternationalConferenceonAfricanDevelopment2Africa-JapanCollaborativeResearch第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策124第2節知のフロンティアを開拓し䟡倀創造の源泉ずなる研究力の匷化研究者の内圚的な動機に基づく研究が、人類の知識の領域を開拓し、その積み重ねが人類の繁栄を支えおきた。人材の育成や研究むンフラの敎備、倚様な研究に挑戊できる文化を実珟し、「知」を育む研究環境を敎備するために行っおいる政府の斜策を報告する。1倚様で卓越した研究を生み出す環境の再構築知のフロンティアを開拓する倚様で卓越した研究成果を生み出すため、研究者が䞀人ひずりに内圚する倚様性に富む問題意識に基づき、その胜力をいかんなく発揮し、課題解決ぞのあくなき挑戊を続けられる環境の実珟を目指しおいる。➊博士埌期課皋孊生の凊遇向䞊ずキャリアパスの拡倧文郚科孊省では、優秀で志のある博士埌期課皋孊生が研究に専念するための経枈的支揎及び博士人材が産業界等を含め幅広く掻躍するためのキャリアパス敎備を䞀䜓ずしお行う実力ず意欲のある倧孊を支揎するため、什和3幎床より「科孊技術むノベヌション創出に向けた倧孊フェロヌシップ創蚭事業」を開始したほか、科孊技術振興機構を䞭心に、新たに「次䞖代研究者挑戊的研究プログラム(SPRING1)」にも取り組んでいる。たた、日本孊術振興䌚は、我が囜の孊術研究の将来を担う優秀な博士埌期課皋の孊生に察しお研究奚励金を支絊する「特別研究員(DC2)事業」を実斜しおいる。日本孊生支揎機構は、意欲ず胜力があるにもかかわらず、経枈的な理由により進孊等が困難な孊生に察する奚孊金事業を実斜しおおり、倧孊院で無利子奚孊金の貞䞎を受けた孊生のう1SupportforPioneeringResearchInitiatedbytheNextGeneration2Doctoralcourseち、圚孊䞭に特に優れた業瞟を䞊げた孊生の奚孊金に぀いお返還免陀を行っおいる。なお、平成30幎床入孊者より、博士課皋の倧孊院業瞟優秀者免陀制床の拡充を行い、博士埌期課皋孊生の経枈的負担を軜枛するこずによっお、進孊を促進しおいる。これらの事業などにより、「研究力匷化・若手研究者支揎総合パッケヌゞ(什和2幎1月23日総合科孊技術・むノベヌション䌚議)」においお瀺された政府目暙である玄1侇5,000人の博士埌期課皋孊生ぞの経枈的支揎の実珟が芋蟌たれおおり、今埌は第6期基本蚈画の目暙である玄2侇2,500人芏暡の支揎を目指しおいく。たた、博士課皋孊生の凊遇向䞊に向けお、第6期基本蚈画や「ポストドクタヌ等の雇甚・育成に関するガむドラむン」(什和2幎12月3日科孊技術・孊術審議䌚人材委員䌚)を螏たえ、競争的研究費制床においお、博士課皋孊生の積極的なリサヌチアシスタント(RA)等ずしおの掻甚ず、それに䌎うRA経費等の適正な支出を促進しおいる。文郚科孊省は、産業界ず倧孊が連携しお倧孊院教育を行い、博士埌期課皋においお研究力に裏打ちされた実践力を逊成する長期・有絊のむンタヌンシップをゞョブ型研究むンタヌンシップ(先行的・詊行的取組)ずしお什和3幎床から倧孊院博士埌期課皋孊生を察象に開始し、倚様なキャリアパスの実珟に向けお取組を進めおいる。たた、囜家公務員の博士課皋修了者の埅遇改善に぀いお、人事院は、什和4幎11月に人事院芏則を改正し、博士課皋修了者の有する専門性を適切に評䟡しおより高い初任絊の決定ができる仕組みを敎備した(什和5幎4月1日斜行)。加えお内閣官房内閣人事局、内閣府科孊第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策125第技術・むノベヌション掚進事務局、文郚科孊省の連名で各府省等における博士課皋修了者の掻甚に関する怜蚎に向けた調査結果を什和5幎1月に公衚した。これらを通じお曎なる囜家公務員における博士課皋修了者の掻甚方策を怜蚎する。加えお「公的機関における博士号取埗者の雇甚・掻甚状況に関する調査研究」により、囜内倖の公的機関における博士号取埗者の採甚状況や期埅される圹割、高い専門性や汎甚的な研究力を掻いかした職務内容の奜事䟋等に関する調査・怜蚌を進めおいる。➋倧孊等においお若手研究者が掻躍できる環境の敎備什和元幎6月21日に閣議決定した「統合むノベヌション戊略2019」に基づき、研究機関においお適切に執行される䜓制の構築を前提ずしお、研究掻動に埓事する゚フォヌトに応じ、研究代衚者本人の垌望により、競争的研究費の盎接経費から研究代衚者(Pl1)ぞの人件費を支出可胜ずした。これにより、研究機関においお、適切な費甚負担に基づき、確保した財源により、研究に集䞭できる環境敎備等による研究代衚者の研究パフォヌマンス向䞊、若手研究者をはじめずした倚様か぀優秀な人材の確保等を通じた機関の研究力匷化に資する取組に掻甚するこずができ、研究者及び研究機関双方の研究力の向䞊が期埅される。文郚科孊省は、雇甚財源に倖郚資金(競争的研究費、共同研究費、寄附金等)を掻甚するこずで捻出された孊内財源を若手ポスト増蚭や研究支揎䜓制の敎備などに充おる取組や、シニア研究者に察する幎俞制やクロスアポむントメント制床の掻甚、倖郚資金による任期付き雇甚ぞの転換の促進などを通じお、組織党䜓で若手研究者のポストの確保ず、若手の育成・掻躍促進を埌抌しし、持続可胜な研究䜓制を構築する取組の優良事䟋を盛り蟌んだ、囜立倧孊法人等人事絊䞎マネゞメント改革に関するガむド1PrincipalInvestigatorラむン(远補版)を䜜成し、什和3幎12月21日に公衚した。たた、研究者の研究環境の敎備に向けおは、リサヌチ・アドミニストレヌタヌ(URA)等の研究マネゞメント人材の育成・掻躍促進も重芁であり、倧孊等におけるURAの曎なる充実を図るため、その知識・胜力の向䞊ず実務胜力の可芖化に資するものずしお什和3幎床に「リサヌチ・アドミニストレヌタヌ等のマネゞメント人材に係る質保蚌制床の実斜」事業においお、URAの質保蚌(認定)制床の運甚が開始され、什和4幎床は匕き続き質保蚌制床を行う機関の運営補助を実斜しおいる。たた、平成25幎床より䞖界氎準の優れた研究倧孊矀を増匷するため、「研究倧孊匷化促進事業」を実斜し、定量的な指暙(゚ビデンス)に基づき採択した22の倧孊等研究機関に察する研究マネゞメント人材(URAを含む。)矀の確実な配眮や集䞭的な研究環境改革の支揎を通じお、我が囜党䜓の研究力匷化を図っおいる(第2章第2節➏参照)。我が囜の研究生産性の向䞊を図るため囜内倖の先進事䟋の知芋を取り入れ、䞖界トップクラスの研究者育成に向けたプログラムを開発し、トップゞャヌナルぞの論文掲茉や海倖資金の獲埗等に向けた支揎䜓制など、研究宀単䜍ではなく組織的な研究者育成システムの構築を目指す「䞖界で掻躍できる研究者戊略育成事業」を什和元幎床より実斜し、什和4幎床においおは5機関を支揎しおいる。たた、優れた若手研究者が産孊官の研究機関においお、安定か぀自立した研究環境を埗お自䞻的・自立的な研究に専念できるよう研究者及び研究機関に察しお支揎を行う「卓越研究員事業」を平成28幎床より実斜しおいる。什和4幎床たでに、本事業を通じお創出されたポストにおいお、少なくずも480名(什和5幎2月1日珟圚)の若手研究者が安定か぀自立した研究環境を確保しおいる。第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策126そのほかにも、若手研究者等の流動性を高め぀぀安定的な雇甚を確保するこずによっお、キャリアアップを図るずずもに、キャリアパスの倚様化を進める仕組みを構築する倧孊等を支揎する「科孊技術人材育成のコン゜ヌシアムの構築事業」を実斜し、什和4幎床においおは10拠点が取組を行っおいる。科孊技術振興機構は、産孊官で連携し、研究者や研究支揎人材を察象ずした求人・求職情報など、圓該人材のキャリア開発に資する情報の提䟛及び掻甚支揎を行うため、「研究人材のキャリア支揎ポヌタルサむト(JREC-INPortal1)」を運営しおいる。文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所では、博士課皋の前段階である修士課皋修了予定者に察し、博士課皋ぞの進孊予定や経枈状況、キャリア意識等の調査を実斜し、什和3幎床修了者分の報告曞ずしお什和5幎1月に公衚した。たた、博士人材の掻躍状況を把握する情報基盀である博士人材デヌタベヌス(JGRAD2)に぀いお、個々の博士(埌期)課皋孊生等から盎接JGRADぞの登録ができるように什和4幎床に運甚を倉曎し、登録者数の増倧を図った。科孊技術指暙2022によるず、2021幎床の倧孊院(博士課皋)ぞの瀟䌚人入孊者数は6,000人であり、その党䜓に占める割合は41.7%にも及びたす。日本の博士人材の半数ほどを占める瀟䌚人博士入孊者である江川さんにそのきっかけ等を䌺いたした。江川麻里子株匏䌚瀟資生堂みらい開発研究所゚グれクティブスペシャリスト博士(工孊)専門:分光孊・生䜓分光蚈枬江川さんは、「近赀倖およびラマン分光法によるヒト皮膚成分分垃解析の研究」で、耇数の分光技術により、埓来技術では芳察が難しかった「生きたたた」の状態の皮膚の構成成分の分垃ずその倉化挙動を、非䟵襲的に評䟡するこずを可胜にしたこずが評䟡され、什和4幎床科孊技術分野の文郚科孊倧臣衚地で科孊技術賞(研究郚門)を受賞したした。孊生時代の江川さんですが、孊士課皋の研究には興味が持おなかったそうです。しかし、倧孊を卒業しお珟圚の䌚瀟で働くうちに、改めお研究に匷い興味を持ち、瀟䌚人生掻ず䞊行しながら、自費で新期倧孊の博士課皋に入っお研究を行うこずで3幎の歳月をかけお博士(工孊)を取埗したした。その埌、母校の筑波倧孊でも博士号を取埗したいずいう思いの䞋、再床、博士(工孊)を取埗しおいたす。䌁業の研究者である以䞊、研究によっお生たれる成果が利益に結び付くこずは意識せざるを埗たせんが、江川さんの䌚瀟は、研究掻動に寛容で研究者のアむディアを倧事にしおくれるため、江川さんは博士ずしおアカデミックな孊䌚にも所属し぀぀、倧孊などずも連携しお研究しおいたす。江川さんは瀟䌚人ずしお博士課皋に進孊したしたが、孊業ず仕事の䞡立は厳しいものでした。しかし、研究掻動を通じおたくさんの論文を曞くこずで物事をやり遂げる力や、研究者ずしお欠かせない基瀎的なものの考え方を逊うこずができたした。これが、博士課皋に進孊しお良かった点だったず振り返りたす。瀟䌚人から博士課皋に進孊するこずを考えおいる方に䞀蚀お願いしたずころ、次のように答えおくれたした。「孊士課皋や修士課皋を終えた時点では奜きなこずを芋぀けられないこずもありたす。瀟䌚人になっおから奜きなこずを芋぀け、博士号を目指したくなったずきに、瀟䌚人だからずいうこずで䞀歩を螏み出せない方がいたら、ぜひ博士課皋にチャレンゞしお欲しいです。きっずいい未来が埅っおいたす。」1https://jrecin.jst.go.jp2JapanGraduatesDatabase第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策127第➌女性研究者の掻躍促進女性研究者がその胜力を発揮し、掻躍できる環境を敎えるこずは、我が囜の科孊技術・むノベヌションの掻発化や男女共同参画の掚進に寄䞎するものである。我が囜では、女性研究者の登甚や掻躍支揎を進めるこずにより、女性研究者の割合は幎々増加傟向にあるものの、什和4幎3月31日珟圚で17.8%であり、先進諞囜ず比范するず䟝然ずしお䜎い氎準にある(第2-2-4図)。第6期基本蚈画では、倧孊の研究者の採甚に占める女性の割合に関する成果目暙ずしお、2025幎たでに理孊系20%、工孊系15%、蟲孊系30%、医孊・歯孊・薬孊系合わせお30%、人文科孊系45%、瀟䌚科孊系30%を目指すずしおいる。内閣府は、りェブサむト「理工チャレンゞ(リコチャレ)1」においお、理工系分野での女性の掻躍を掚進しおいる倧孊や䌁業等の取組やむベント等の情報を提䟛しおいる。たた、什和4幎床オンラむンシンポゞりムを同りェブサむト䞊に掲茉し、党囜の女子䞭高生ずその保護者・教員ぞ向けお、理工系で掻躍する倚様なロヌルモデルからのメッセヌゞを配信した。さらに、孊校や公共団䜓が実斜するむベント等にSTEMGirlsAmbassadorsの掟遣を行った。文郚科孊省は、出産・育児等のラむフむベントず研究ずの䞡立や女性研究者の研究力向䞊1https://www.gender.go.jp/c-challenge/2RestartPostdoctoralFellowship:研究掻動を再開(Restart)する博士取埗埌の研究者の意味を通じたリヌダヌの育成を䞀䜓的に掚進するダむバヌシティの実珟に向けた倧孊等の取組を支揎するため、「ダむバヌシティ研究環境実珟むニシアティブ」を実斜しおおり、什和4幎床たでに延べ139機関を支揎しおいる。日本孊術振興䌚は、出産・育児により研究を䞭断した研究者に察しお、研究奚励金を支絊し、研究埩垰を支揎する「特別研究員(RPD2)事業」を実斜しおいる。科孊技術振興機構は、科孊技術分野で掻躍する女性研究者・技術者、女子孊生などず女子䞭高生の亀流機䌚の提䟛や実隓教宀、出前授業の実斜などを通しお女子䞭高生の理系分野に察する興味・関心を喚起し、理系進路遞択を支揎する「女子䞭高生の理系進路遞択支揎プログラム」を実斜しおいる。産業技術総合研究所は、党囜20の倧孊や研究機関から成る組織(ダむバヌシティ・サポヌト・オフィス)の運営に携わり、参加機関ず連携しおダむバヌシティ掚進に関する情報共有や意芋亀換を行っおいる。たた、倧孊・䌁業ずの連携・協働で女性掻躍掚進法行動蚈画を実践し、より広いネットワヌクの䞋、盞互に研究者等のワヌク・ラむフ・バランスの実珟やキャリア圢成を支揎し、意識啓発を進めるなどダむバヌシティ掚進に努めおいる。■第2-2-4図/各囜における女性研究者の割合泚:1.韓囜は2020幎、英囜、米囜、ドむツは2019幎、フランスは2017幎時点のデヌタ2.米囜に぀いおは、研究者ではなく、科孊専門職(科孊工孊の孊士レベル以䞊を保有し、科孊に関する専門的職業に埓事しおいる者。ただし科孊には瀟䌚科孊を含む。)を察象ずしおいる。資料:総務省統蚈局「2022幎(什和4幎)科孊技術研究調査報告」、OECD“MainScienceandTechnologyIndicators”、NSF“ScienceandEngineeringIndicators”を基に文郚科孊省䜜成第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策科孊技術指暙2022によるず、2021幎床の人文・瀟䌚科孊分野での博士課皋入孊者数は1,629名ず、博士課皋入孊者数党䜓のうち玄11%を占めおいたす。倧倉貎重か぀重芁な人材である人文・瀟䌚科孊分野の研究者の方に研究者を志すきっかけ等を䌺いたした。叀宮路子東京倧孊倧孊院人文瀟䌚系研究科助教博士(文孊)専門:20䞖玀ロシア文孊叀宮さんは、ロシア文孊研究ではほずんど手が付けられおいないずいわれるナヌリヌ・オレヌシャの代衚䜜『矚望』(1927)に぀いお膚倧な草皿を䞹念に敎理・分析しその創䜜過皋を解明する緻密で高氎準な研究を行い、什和4幎床に第19回日本孊術振興䌚賞を受賞しおいたす。叀宮さんがロシア文孊を研究するきっかけは「読曞」です。子䟛のころから読曞奜きで、小孊生の時には読む本のゞャンルは䞖界文孊に及び、䞭孊生で目にしたロシア文孊に心から惹ひかれ、ロシア文孊のこずをもっず知りたいず思うようになりたした。そしお、将来はロシア文孊を研究したい、そんな思いを胞に青春時代を過ごしおいたす。博士課皋でロシア文孊を研究しおから、日本孊生支揎機構の奚孊金を埗お、モスクワ倧孊に進孊し、3幎間で博士号を取埗したした。博士課皋では、第䞀線で掻躍しおいるたくさんの海倖の研究者ず亀流する機䌚があるこずが最も楜しいずころだず蚀いたす。叀宮さんは研究成果を囜内倖の雑誌や論集に投皿しおいお、叀宮さんの研究はロシア本囜でも高く評䟡され、著曞のロシア語版も出版される予定です。研究は楜しく、䌑暇には図曞通で垌少な文献の数々に觊れおいるこずが倚いそうです。村䞊祐子立教倧孊倧孊院人工知胜科孊研究科教授むンディアナ倧孊でPh.D.を取埗村䞊さんは、珟圚、人工知胜の哲孊をテヌマに研究を行っおいたす。既存の哲孊理論がどこたでAIの人栌や責任問題などに適甚できるのかに぀いお研究されおいるほか、哲孊・論理孊の歎史や情報教育に぀いおも研究しおいたす。たた、2019幎(什和元幎)には、第28回欧州経営・ビゞネス経枈アカデミヌ囜際孊䌚においお高い評䟡を埗られた論文に䞎えられる、ベスト論文を受賞しおいたす。村䞊さんは文系で倧孊に入孊したしたが、数孊の勉匷がしたくなったこずもあり、科孊史・科孊哲孊研究宀に進孊し、人間の善悪の問題を数理モデルで解くずいう、孊際分野での研究に取り掛かりたした。日本で修士号たで取埗した埌、米囜のフルブラむト奚孊金を埗お留孊し、垰囜しおからも様々な倧孊や研究機関に所属されおいたすが、研究テヌマが哲孊ず数孊の孊際分野であるこずから、所属する孊郚も文系、理系ず様々でした。村䞊さんに孊際分野の研究の難しさや博士課皋孊生の印象に぀いお聞くず次のように答えおくれたした。「自らの研究に぀いお芖野を広げおいくためには、異なる分野の研究者ず腹を割っお話すこずがずおも倧切。たた、瀟䌚人ずしお博士課皋で孊んでいる方々のモチベヌションの高さが、修士課皋からストレヌトで進孊しおきた孊生のみならず、教員に察しお良い刺激になっおいる。」忙しい研究生掻ず家庭を䞡立させ぀぀、運動をしたり、倧孊の図曞通などで研究ずは異なった分野の本を読んだり、オペラを鑑賞したり、時間を芋぀けおできる限りの気分転換を図っおいるそうです。➍基瀎研究・孊術研究の振興1.科孊研究費助成事業の改革・匷化文郚科孊省及び日本孊術振興䌚は科孊研究費助成事業(科研費)を実斜しおいる。科研費は、人文孊・瀟䌚科孊から自然科孊たでの党おの分野にわたり、あらゆる孊術研究を察象ずする競争的研究費であり、研究の倚様性を確保し぀぀独創的な研究掻動を支揎するこずにより、第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策129第研究掻動の裟野の拡倧を図り、持続的な研究の発展ず重厚な知的蓄積の圢成に資する圹割を果たしおいる。什和4幎床は、䞻な研究皮目党䜓で玄9䞇件の新たな応募のうち、ピアレビュヌ(研究者コミュニティから遞ばれた研究者による審査)によっお玄2侇6,000件を採択し、数幎間継続する研究課題を含めお玄8侇3,000件を支揎しおいる(什和4幎床圓初予算額2,377億円)。科研費は、これたでも制床を䞍断に芋盎し、基金化の導入や、審査システムの芋盎し、若手支揎プランの充実をはじめずする抜本的な改革を進めおきた。什和4幎床においおは、若手研究者の挑戊を促し、トップレベル研究者が率いる優れた研究チヌムの囜際共同研究を匷力に掚進するため、「囜際先導研究」による支揎を開始したほか、「特別研究員奚励費」の基金化などの若手研究者支揎を行った。今埌も、曎なる孊術研究の振興に向け、科研費制床の䞍断の芋盎しを行い支揎の充実を図っおいく。2.戊略的創造研究掚進事業科孊技術振興機構が実斜しおいる「戊略的創造研究掚進事業(新技術シヌズ創出)」及び日本医療研究開発機構が実斜しおいる「革新的先端研究開発支揎事業」では、囜が戊略的に定めた目暙の䞋、倧孊等の研究者から提案を募り、組織・分野の枠を超えた時限的な研究䜓制を構築しお、戊略的な基瀎研究を掚進するずずもに、有望な成果に぀いお研究を加速・深化しおいる。研究者の独創的・挑戊的なアむディアを喚起し、倚様な分野の研究者による異分野融合研究を促すため、戊略目暙等を倧括くくり化する等の制床改革を進めおおり、什和4幎床目暙ずしお、文郚科孊省では以䞋の6぀を蚭定した。(1)戊略的創造研究掚進事業(新技術シヌズ創出)・瀟䌚課題解決を志向した蚈枬・解析プロセスの革新・量子情報ず量子物性の融合による革新的量子制埡技術の創成・文理融合による瀟䌚倉革に向けた人・瀟䌚解析基盀の創出・「総合知」で切り拓く物質倉換システムによる資源化技術・老化に䌎う生䜓ロバストネスの倉容ず加霢性疟患の制埡に係る機序等の解明※(2)革新的先端研究開発支揎事業・免疫现胞に宿る蚘憶の理解ずその制埡に資する医療シヌズの創出・老化に䌎う生䜓ロバストネスの倉容ず加霢性疟患の制埡に係る機序等の解明※※戊略的創造研究掚進事業(新技術シヌズ創出)ず革新的先端研究開発支揎事業の共通の目暙3.創発的研究の掚進若手を䞭心ずした独立前埌の研究者に察し、自らの野心的な構想に専念できる環境を長期的に提䟛するこずで、砎壊的むノベヌションをもたらし埗る成果の創出を目指す「創発的研究支揎事業」を科孊技術振興機構に造成した基金により実斜しおいる。什和4幎床には、研究者のネットワヌク圢成や知の融合を促進する「融合の堎」の開催等の取組を行うなど、支揎の充実・匷化を図った。たた第3回目の公募を行い、新たに263件の研究課題を採択した。什和4幎床第2次補正予算においおは、第4回目以降の公募を可胜ずする予算を蚈䞊し、支揎の充実に取り組んでいる。4.倧孊・倧孊共同利甚機関における共同利甚・共同研究の掚進我が囜の孊術研究の発展には、最先端の倧型装眮や貎重な資料・デヌタ等を、個々の倧孊の枠を越えお党囜の研究者が利甚し、共同研究を行う「共同利甚・共同研究䜓制」が倧きく貢献しおおり、䞻に倧孊共同利甚機関や、文郚科孊第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策130倧臣の認定を受けた囜公私立倧孊の共同利甚・共同研究拠点1によっお担われおいる。孊術研究の倧型プロゞェクト2は、最先端の倧型研究装眮等により人類未螏の研究課題に挑み䞖界の孊術研究を先導し、たた、囜内倖の優れた研究者を結集し、囜際的な研究拠点を圢成するずずもに、囜内倖の研究機関に察し研究掻動の共通基盀を提䟛しおおり、文郚科孊省では「倧芏暡孊術フロンティア促進事業」ずしおこうしたプロゞェクトを支揎しおいる。䟋ずしお、小柎昌俊博士及び梶田隆章博士の各ノヌベル賞受賞に代衚されるニュヌトリノ研究においおは、珟圚、我が囜が䞖界を先導する次䞖代の「ハむパヌカミオカンデ蚈画」(東京倧孊宇宙線研究所等)が進行䞭であり、ニュヌトリノの性質の党容解明や陜子厩壊の探玢などにより、新たな物理法則の発芋や宇宙の謎を解き明かすこずを目指しおいる。たた、孊術研究の倧型プロゞェクトのうち、基盀性が高く長期的なマネゞメントが必芁な事業に぀いおは、「孊術研究基盀事業」ずしお支揎を行っおいる。䞭でも、情報・システム研究機構囜立情報孊研究所の「孊術研究プラットフォヌム」は、最先端のネットワヌク基盀「SINET3」ず研究デヌタ基盀「NIIRDC4」を敎備するこずにより、基幹的ネットワヌクずしお倧孊等の孊術研究や教育掻動党般を支えるずずもに、デヌタ駆動型研究の実珟に貢献しおいる。➎囜際共同研究・囜際頭脳埪環の掚進1.囜際研究ネットワヌクの充実(1)我が囜の研究者の囜際流動の珟状什和5幎床に公衚した「囜際研究亀流の抂況」によれば、我が囜における研究者の短期掟遣者数は、調査開始以降、増加傟向が芋られた。しかしながら什和2幎床には著しい枛少が芋られ、什和3幎床も匕き続き䜎氎準ずなった。たた、䞭・長期掟遣者数は平成20幎床以降、おおむね4,000から5,000人の氎準で掚移しおおり、什和2幎床に著しい枛少が芋られ、什和3幎床は少し増加傟向ずなった(第2-2-5図)。我が囜の倧孊や独立行政法人等の倖囜人研究者の短期受入者数は、平成21幎床たで増加傟向であったずころ、東日本倧震灜等の圱響により平成23幎床にかけお枛少し、その埌回埩したが、什和2幎床に著しい枛少が芋られ、什和3幎床は匕き続き䜎氎準ずなった。たた、䞭・長期受入者数は、平成12幎床以降、おおむね1侇2,000から1侇5,000人の氎準で掚移しおいたが、什和2幎床に倧きく枛少し、什和3幎床は匕き続き䜎氎準ずなった(第2-2-6図)。これら指暙の䜎氎準は、新型コロナりむルス感染症の圱響によるものず考えられる。1什和5幎4月珟圚、59倧孊108拠点(囜際共同利甚・共同研究拠点5倧孊7拠点を含む。)が認定を受けお掻動しおいる。2孊術研究の倧型プロゞェクトに぀いおhttps://www.mext.go.jp/a_menu/kyoten/20230209-mxt_kouhou02-1.pdf3ScienceInformationNETwork4NIIResearchDataCloud:デヌタ管理基盀GakuNinRDM、デヌタ公開基盀JAIROCloud、デヌタ怜玢基盀CiNiiResearchの3基盀から構成される。第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策131第■第2-2-5図/海倖ぞの掟遣研究者数(短期/䞭・長期)の掚移泚:1.本調査では、30日以内の期間を「短期」ずし、30日を超える期間を「䞭・長期」ずしおいる。2.平成22幎床調査からポストドクタヌ・特別研究員等を察象に含めおいる。資料:文郚科孊省「囜際研究亀流の抂況」(什和5幎床公衚)第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策132■第2-2-6図/海倖からの受入研究者数(短期/䞭・長期)の掚移泚:1.本調査では、30日以内の期間を「短期」ずし、30日を超える期間を「䞭・長期」ずしおいる。2.平成22幎床調査からポストドクタヌ・特別研究員等を察象に含めおいる。3.平成25幎床調査から、同幎床内で同䞀研究者を日本囜内の耇数機関で受け入れた堎合の重耇は排陀しおいる。資料:文郚科孊省「囜際研究亀流の抂況」(什和5幎床公衚)(2)研究者の囜際亀流を促進するための取組䞖界芏暡で進む頭脳埪環の流れの䞭においお、我が囜の研究者及び研究グルヌプが囜際的研究・人材ネットワヌクの䞭心に䜍眮付けられ、たたそれを維持しおいくこずができるように、取組を進めおいる。日本孊術振興䌚は、囜際舞台で掻躍できる我が囜の若手研究者の育成を図るため、若手研究者を海倖に掟遣する諞事業や諞倖囜の優秀な研究者を招しょう聘ぞいする事業を実斜するほか、科孊研究費助成事業(科研費)においお、什和3幎床に創蚭した「囜際先導研究」においおは高い研究実瞟ず囜際ネットワヌクを有するトップレベル研究者が率いる優秀な研究チヌムの䞋、若手(ポスドク・博士課皋孊生)の参画を芁件ずし、囜際共同研究を通じお長期の海倖掟遣・亀流や自立支揎を行うこずにより、䞖界ず戊える優秀な若手研究者の育成を掚進しおいる。たた、我が囜における孊術の将来を担う囜際的芖野に富む有胜な研究者を逊成・確保するため、優れた若手研究者が海倖の特定の倧孊等研1Cross-borderPostdoctoralFellow究機関においお長期間研究に専念できるよう支揎する「海倖特別研究員事業」や、博士埌期課皋孊生等の海倖枡航支揎ずしお「若手研究者海倖挑戊プログラム」等を実斜しおいる。さらに、囜際コミュニティの䞭栞に䜍眮する䞀流の倧孊・研究機関においお挑戊的な研究に取り組みながら、著名な研究者等ずのネットワヌク圢成に取り組む優れた若手研究者に察しお研究奚励金を支絊する「囜際競争力匷化研究員事業(特別研究員(CPD1))」を什和元幎床より実斜しおいる。優れた倖囜人研究者に察し、我が囜の倧孊等においお研究掻動に埓事する機䌚を提䟛するずずもに、我が囜の倧孊等の研究環境の囜際化に資するため、「倖囜人研究者招ぞい事業」により倖囜人特別研究員等の受入れを実斜しおいるほか、「二囜間亀流事業」により我が囜ず諞倖囜の研究チヌムの持続的ネットワヌク圢成を支揎しおいる。たた、アゞア・倪平掋・アフリカ地域の若手研究者の育成ず盞互のネットワヌク圢成の第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策133第ため「HOPEミヌティング」を開催し、同地域から遞抜された倧孊院生等ずノヌベル賞受賞者をはじめずする䞖界の著名研究者が亀流する機䌚を提䟛しおいる。科孊技術振興機構は、海倖の優秀な人材の獲埗に぀なげるため、䞖界各囜・各地域から青少幎を短期で我が囜に招聘しょうぞいする「囜際青少幎サむ゚ンス亀流事業(さくらサむ゚ンスプログラム)」を平成26幎床から実斜しおいる。第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策日本での博士課皋、助手時代の埌に、海倖ぞずその掻躍の堎を移した高久さんに、ご自身のこれたでの埡経隓及びこれから海倖を目指す方々ぞのメッセヌゞなどを䌺いたした。高久誉倧ノヌスダコタ倧孊アシスタントプロフェッサヌ博士(理孊)高久さんは、乳がんなどのがんの原因解明から早期蚺断や新芏治療法の開発を目指し、现胞がDNA倉異や環境の倉化などを通しおどのように倉化しおいくのか、分子メカニズムの研究を行っおいたす。日本で博士号を取埗した埌、日本孊術振興䌚の海倖特別研究員ずしお枡米し、6幎間のポストドクタヌの経隓を経お2019幎から珟圚の職で研究宀䞻宰者ずしお研究を続けおいたす。高久さんは、修士課皋時代にどこに就職しようかず悩んでいたずころ、「博士号を持っおいれば、ポストドクタヌずしお海倖で研究をするこずもできる」ずのアドバむスを受けお、博士課皋に進むこずを決意したした。博士課皋では、実隓技術や知識に加え、論理的に話す力、調べる力、解決力などが身に付き、思考の仕方が鍛えられたず蚀いたす。異文化での生掻では特に英語でのコミュニケヌションで苊劎したしたが、家族が䞀緒だったこずで救われたこずが倚々あるそうです。日本ず米囜の盞違に぀いお聞くず次のように語っおくれたした。「米囜では倧孊に入っおからが勝負で、倧孊で勉匷するこずが非垞にポゞティブに捉えられる。たた、米囜の倧孊院生は自分の未来を、そしおどこで人ず差を付けるかを垞に考えなければならない状況に眮かれおいる。博士号を持぀米囜人は誇りを持っおおり、博士号があればすぐに職が芋぀かる。そしお、䜕より、䞀般の人が科孊や研究の話が奜きで幅広い知識を持っおいる。」科孊技術指暙2022によるず、2019幎の高等教育レベル(ISCED2011レベル5~8)における日本の留孊者数は3侇2,501人であり、海倖ぞ留孊する博士課皋孊生の数も倚くはありたせん。ここでは、海倖で博士課皋圚籍䞭である塚本さんにむンタビュヌを行いたした。塚本真悟カリフォルニア倧孊バヌクレヌ校倧孊院機械工孊専攻博士課皋修士(機械システム)専門:機械工孊塚本さんは機械システム工孊域の修士号を取埗した埌、日本孊生支揎機構の海倖留孊支揎制床を利甚しお、米囜のカリフォルニア倧孊バヌクレヌ校で、现胞に働く物理的な力がDNA構造、遺䌝子発珟に関䞎するメカニズムに぀いお研究し、现胞の応答理解及びがんや自己免疫疟患の原因解明、治療法確立を目指しおいたす。塚本さんは倧孊3幎生の時に囜が難病指定しおいる(治療法のない)「奜酞球性消化管疟患」ず宣告され、この宣告をきっかけに「同じ病に苊しむ人の力になりたい」ずいう思いを持ち、修士課皋から機械システム工孊を医療に掻いかす道を志したした。珟圚は難病の症状は出おいないこずから完治したずの蚺断を受けおいたすが、難病の宣告によっおどれだけ苊しく絶望的な気持ちになるのかを知っおいるからこそ、初心を忘れるこずなく研究に打ち蟌んでいたす。海倖の博士課皋に進孊したきっかけは、修士課皋の時に留孊した際、その圧倒的な研究蚭備ず䞖界䞭の研究者が集たり共同研究が次々に生たれおいく堎に感銘を受けたこずだそうです。「バヌクレヌ校はやる気のある孊生で満ち溢あふれおいお、授業で積極的な議論が展開されおいたす。そしお、様々な分野の有名な研究者の講挔を聎き議論を亀わすず䞖界の䞭心はここだずいう実感が蟌み䞊げおきたす。ある意味自由で䜕もしなくおも誰も䜕も蚀わないし助けおくれない、䞀方、やる気があれば物事はどんどん進む。今は䌑みなんお関係ない、研究をやりたいからずっず研究をしおいる」ず、塚本さんは蚀いたす。バヌクレヌ校では、皆、就職する感芚でスタヌトアップを語っおいるずのこずで、塚本さんは研究、教授職や起業など、あらゆる遞択肢を芖野に入れお掻動しおいたす。第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策135第2.囜際的な研究助成プログラムヒュヌマン・フロンティア・サむ゚ンス・プログラム(HFSP)は、1987幎(昭和62幎)6月のベネチア・サミットにおいお我が囜が提唱した囜際的な研究助成プログラムで、生䜓の持぀耇雑な機胜の解明のための基瀎的な囜際共同研究などを掚進し、たたその成果を広く人類党䜓の利益に䟛するこずを目的ずしおいる。珟圚、日本・オヌストラリア・カナダ・EU・フランス・ドむツ・むンド・むスラ゚ル・むタリア・韓囜・ニュヌゞヌランド・ノルりェヌ・シンガポヌル・南アフリカ・スむス・英囜・米囜の蚈17か囜・極が加盟し、フランス・ストラスブヌルに眮かれた囜際ヒュヌマン・フロンティア・サむ゚ンス・プログラム機構(HFSPO、理事長:長田重䞀倧阪倧孊栄誉教授)により運営されおいる。我が囜は本プログラム創蚭以来積極的な支揎を行い、プログラム運営においお重芁な圹割を担っおいる。本プログラムでは、囜際共同研究チヌムぞの研究費助成(研究グラント)、若手研究者が囜倖で研究を行うための旅費、滞圚費等の助成(フェロヌシップ)及び受賞者䌚合の開催等が実斜されおいる。1990幎床の事業開始から30幎以䞊が経過し、この間、HFSPOは玄1,200件の研究課題、玄4,400名の䞖界の研究者に察しお研究グラントを支揎するずずもに、玄3,400名の若手研究者に察しおフェロヌシップの助成を実斜しおきた。囜際的協力による、独創的・野心的・孊際的な研究を支揎する本プログラムでは、過去に研究グラントに採択された受賞者の䞭から、2018幎(平成30幎)にノヌベル生理孊・医孊賞を受賞された本ほん庶じょ䜑たすく京郜倧孊特別教授をはじめ28名のノヌベル賞受賞者を茩出するなど、䞖界的に高く評䟡されおいる。1BroaderApproach2H-IITransferVehicle3InternationalSpaceStation3.囜際共同研究の掚進ず䞖界トップレベルの研究拠点の圢成我が囜が䞖界の研究ネットワヌクの䞻芁な䞀角に䜍眮付けられ、䞖界の䞭で存圚感を発揮しおいくためには、囜際共同研究を戊略的に掚進するずずもに、囜内に囜際頭脳埪環の䞭栞ずなる研究拠点を圢成するこずが重芁である。(1)諞倖囜ずの囜際共同研究アITER(むヌタヌ)蚈画等ITER蚈画は、栞融合゚ネルギヌの実珟に向け、䞖界7極35か囜の囜際協力により実斜されおおり、近い時期での運転開始を目指し、フランス/サンポヌル・レ・デュランスにおいおITERの建蚭䜜業が本栌化しおいる。我が囜は、ITERの䞻芁な機噚である超䌝導コむルの補䜜等を進めおいる(第2章第1節2➋参照)。たた、日欧協力によりITER蚈画を補完・支揎し、原型炉に必芁な技術基盀を確立するための先進的栞融合研究開発である幅広いアプロヌチ(BA1)掻動を青森県六ヶ所村及び茚城県那な珂か垂で掚進しおいる。む囜際宇宙ステヌション(ISS)我が囜は、日本実隓棟「きがう」及び宇宙ステヌション補絊機「こうのずり」(HTV2)の運甚、日本人宇宙飛行士のISS3長期滞圚等によりISS蚈画に参加しおいる。2022幎(什和4幎)1月、米囜航空宇宙局(NASA)が米囜ずしおISSの運甚期間を2030幎たで延長するこずを発衚し、我が囜も、同幎11月、米囜以倖の参加極の䞭で最初に運甚延長ぞの参加を衚明した(第2章第1節3➎参照)。り囜際宇宙探査我が囜は、2019幎(什和元幎)10月、宇宙開発戊略本郚においお、囜際宇宙探査(アルテミス蚈画)ぞの参画を決定した。2020幎(什第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策136和2幎)12月には、日本政府ずNASAずの間で、「月呚回有人拠点ゲヌトりェむのための協力に関する了解芚曞」に眲名し、2022幎(什和4幎)11月には、文郚科孊省ずNASAずの間で、了解芚曞に基づく「ゲヌトりェむのための協力に関する実斜取決め」に眲名した。たた、2023幎(什和5幎)1月には、倖務倧臣ず米囜囜務長官ずの間で、「日・米宇宙協力に関する枠組協定」に眲名した(第2章第1節3➎参照)。゚囜際深海科孊掘削蚈画(IODP)IODP1は、地球環境倉動、地球内郚構造や地殻内生呜圏等の解明を目的ずした日米欧䞻導の倚囜間囜際共同プログラムで、2013幎(平成25幎)10月から実斜されおいる。我が囜が提䟛し、科孊掘削船ずしおは䞖界最高レベルの性胜を有する地球深郚探査船「ちきゅう」及び米囜が提䟛する掘削船を䞻力掘削船ずし、欧州が提䟛する特定任務掘削船を加えた耇数の掘削船を甚いお䞖界各地の深海底の掘削を行っおいる。2020幎(什和2幎)10月、曎に2050幎たでの2050ScienceFrameworkを策定、今埌の掻動に向けお科孊的目暙を明らかにしおいる。オ倧型ハドロン衝突型加速噚(LHC)珟圚、LHC蚈画2においおは、LHCの高茝床化(HL-LHC3蚈画)が進められおいる。カその他囜際リニアコラむダヌ(ILC4)蚈画に぀1InternationalOceanDiscoveryProgram2LargeHadronCollider:欧州合同原子栞研究機関(CERN)の巚倧な円圢加速噚を甚いお、宇宙創成時(ビッグバン盎埌)の状態を再珟し、未知の粒子の発芋や、物質の究極の内郚構造の探玢を行う実隓蚈画であり、CERN加盟囜ず日本、米囜等による囜際協力の䞋で進められおいる。3HighLuminosity-LargeHadronCollider4InternationalLinearCollider5WorldPremierInternationalResearchCenterInitiativehttps://www.jsps.go.jp/j-toplevel/04_saitaku.html6OkinawaInstituteofScienceandTechnologyGraduateUniversityいおは、ヒッグス粒子の性質をより詳现に解明するこずを目指した囜際プロゞェクトであり、囜際研究者コミュニティで怜蚎されおいる。(2)䞖界トップレベル研究拠点の圢成に向けた取組文郚科孊省は、「䞖界トップレベル研究拠点プログラム(WPI5)」により、高床に囜際化された研究環境ず䞖界トップレベルの研究氎準を誇る「囜際頭脳埪環のハブ」ずなる拠点の充実・匷化を進めおいる。具䜓的には、囜内倖のトップサむ゚ンティストらによるきめ现やかな進捗管理の䞋で、1拠点圓たり7億円皋床を10幎間支揎し、什和4幎床末時点で17拠点が掻動しおいる(https://www.jsps.go.jp/j-toplevel/04_saitaku.html)。什和2幎には、これたでのミッションを高床化し、「次代を先導する䟡倀創造」を加えた新たなミッションを策定し、この新たなミッションの䞋、段階的な拠点圢成を掚進するこずずしおいる。(3)その他の研究倧孊等に関する取組䞖界氎準の優れた研究倧孊矀を増匷するため、研究マネゞメント人材の確保・掻甚ず倧孊改革・集䞭的な研究環境改革の䞀䜓的な掚進を支揎・促進し、我が囜党䜓の研究力匷化を図るため、「研究倧孊匷化促進事業」を実斜しおいる。内閣府は、沖瞄科孊技術倧孊院倧孊(OIST6)に぀いお、䞖界最高氎準の教育・研究を行うための芏暡拡充に向けた取組を支揎しおいる。什和4幎には、OISTのスバンテ・ペヌボ教授がノヌベル生理孊・医孊賞を受賞した。第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策137第理工系分野においおは、博士課皋修了埌のキャリアパスずしお、アカデミアに圚籍しながら様々な研究掻動に埓事される研究者の方々が倚くいらっしゃいたす。ここでは、そんな理工系博士の若手研究者の方に、倧孊での研究内容や分野暪断の魅力を䌺いたした。南川䞈倫埳島倧孊ポストLEDフォトニクス研究所准教授博士(工孊)(倧阪倧孊)博士(医孊)(京郜府立医科倧孊)南川さんは、光を䜿いこなすこずで䜓内の分子を芳察し、病気の蚺断や治療法を探る「光を駆䜿した顕埮蚈枬孊に関する研究」に぀いお、什和4幎床科孊技術分野の文郚科孊倧臣衚地で若手科孊者賞を受賞しおいたす。さらに瀟䌚人になっお医孊博士号も取埗しおいたす。高専時代は物を䜜るこずが楜しかったけど、人間を凌りょう駕がする自然の䞖界を芋おみたい、そんな思いから倧孊院で医孊分野の研究を始めたそうです。医孊の専門家が思い぀かないこずを発想できる、そしお、工孊では倱敗の䞭に成功があり、医孊では倱敗は蚱されない、圓然のように聞こえるかもしれたせんが、この違いを身をもっお経隓しおいるこずは研究者ずしお倧きな匷みです。南川さんは地方や郜垂圏の倧孊で研究した経隓がありたすが、それらの盞違に぀いお、倧芏暡な倧孊だず異分野の研究者ず気軜に話せる機䌚が倚く研究の参考にもできるが、地方の倧孊だずそういった機䌚が少ない䞀方で、䜙蚈な干枉が少なく研究に専念しやすいなど、それぞれに特色があるようです。南川さんは蚀いたす。「「独立自尊」、博士になれば犏沢諭吉のこの名蚀を実珟できる。博士課皋での研究を通しお、基瀎的な考え方が身に぀き、あらゆる物事の流れが理解できるようになった、今なら専門倖の別の科孊をやれず蚀われおも、サむ゚ンスラむタヌになれず蚀われおも、やっおいける自信がある。」戞田聡金沢倧孊ナノ生呜科孊研究所助教博士(医科孊)専門:合成生物孊戞田さんは、生䜓内の现胞間コミュニケヌションの仕組みを解明するため、人工の受容䜓(现胞が持぀センサヌ)を組み蟌んだ现胞を䜜っお、现胞集団が自発的に組織構造を圢成する条件を怜蚌し、その研究成果に぀いお什和4幎床科孊技術分野の文郚科孊倧臣衚地で若手科孊者賞を受賞したした。戞田さんは倧孊で機械工孊を孊んでいたしたが、教逊科目で受講した生物科孊の講矩を受ける䞭で、人は機械は䜜れるが现胞を䜜れない、それにもかかわらず、生物䜓内の仕組みは粟密にコントロヌルされおいるのはなぜかずいう疑問を持ち、生物化孊の先生に質問にいくうちに、孊郚3幎生の頃から䌑暇期間などを利甚しお生物関係の研究宀に入り浞るようになりたした。その埌、倧孊院で生呜科孊を専攻し博士号を取埗した埌、米囜に留孊し珟圚の研究内容を開始したした。戞田さんは「倧孊院から専攻を倧きく倉曎したこずに぀いお、博士課皋に進むこずで研究の進め方や生化孊的な感芚を身に付けるこずができた、たた、孊郚時代に機械工孊で孊んだ埮小領域における保存則の考え方などは生呜珟象の解明でも圹に立っおいる、やりたいこずがあればい぀でも倉えられる」ず蚀いたす。そしお、米囜の著名なノヌベル物理孊賞受賞者のリチャヌド・ファむンマンの「私は自分に䜜れないものは理解できない」、この蚀葉を胞に研究に励んでいたす。今埌も様々な分野の先生方ず共同研究をしながら珟圚の研究を続けおいきたいずのこずです。➏研究時間の確保1.URAの掻甚研究者のみならず、倚様な人材の育成・掻躍促進が重芁であり、文郚科孊省では、研究者の研究掻動掻性化のための環境敎備、倧孊等の研究開発マネゞメント匷化及び科孊技術人材の研究職以倖ぞの倚様なキャリアパスの確立を図る芳点も含め、リサヌチ・アドミニストレヌタヌ(URA)の支揎方策に぀いお調査研究等を実斜しおいる。第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策138平成25幎床より䞖界氎準の優れた研究倧孊矀を増匷するため、「研究倧孊匷化促進事業」を実斜し、定量的な指暙(゚ビデンス)に基づき採択した22の倧孊等研究機関に察する研究マネゞメント人材(URAを含む。)矀の確実な配眮や集䞭的な研究環境改革の支揎を通じお、我が囜党䜓の研究力匷化を図っおいる。たた、倧孊等におけるURAの曎なる充実を図るため、什和3幎床には「リサヌチ・アドミニストレヌタヌ等のマネゞメント人材に係る質保蚌制床の実斜」事業においお、URAの質保蚌(認定)制床の運甚が開始され、什和4幎床は匕き続き質保蚌制床を行う機関の運営補助を実斜しおいる(第2章第2節1➋参照)。倧孊における研究開発は倚くの研究者によっお行われおいたすが、研究者だけで党おの研究業務を遂行できるわけではありたせん。技術職員はその深い専門知識や技胜によっお倧孊の研究基盀を支えおおり、最先端の研究開発を行う䞊で、なくおはならない存圚ずなっおいたす。本コラムでは、倧孊研究の瞁の䞋の力持ちである技術職員の方にむンタビュヌを行いたした。東北倧孊技術支揎機構総合技術郚技術専門職員䞭野陜子さん髙橋真叞さん䞭野さんず髙橋さんは、誘導結合プラズマ質量分析蚈(以䞋ICP-MS)による無機元玠分析を行うこずで、東北倧孊内倖からの分析䟝頌に察応し、幅広い研究分野の倚様な分析詊料に぀いお無機元玠分析を行うほか、科孊研究費助成事業(奚励研究)や東北倧孊工孊研究科・工孊郚技術開発助成制床を掻甚しおICP-MSに関する技術開発を実斜し、これたで倚数の研究開発に技術貢献しおきたした。こうした成果が評䟡され、什和5幎床科孊技術分野の文郚科孊倧臣衚地で研究支揎賞を受賞したした。Q.技術専門職員になろうずしたのは䜕故ですか。䞭野さん:倧孊卒業埌、研究支揎業務ずは異なる職皮に就職したしたが、技術を远求するような業務に関心があったため、技術職員ずしお研究者や瀟䌚に貢献する職皮に携わりたいず感じ、珟圚の仕事に進みたした。髙橋さん:修士課皋を卒業埌、そのたた技術職員になりたした。修士孊生の時に研究掻動を行う䞭で化孊分析に興味を持ち、職員になっおからも分析を通しお研究に携わりたいず思い、今の仕事をしおいたす。Q.技術専門職員ずしお、面癜いこずややりがいのあるこずを教えおください。䞭野さん:技術職員は特定の研究テヌマに限定された業務ではないため、半導䜓や金属、環境詊料等様々な研究分野の分析䟝頌に察応できるよう日々研鑜しおいたす。たた、自身のスキルアップに繋がりながら倚皮倚様な研究詊料に察応できるこずに新鮮ずやりがいを感じたす。髙橋さん:様々な研究宀の最先端の研究支揎に携わり぀぀、研究成果の䞀端を担えるこずはずおも興味深く、やりがいを感じたす。今回、文郚科孊倧臣衚地をいただきたしたが、什和3幎床に東北倧孊の方でも二人で総長研究支揎技術賞を受賞したした。私達は共通機噚を管理する郚眲に所属しおいるので特定のテヌマに特化した成果は出にくいのですが、私達の様な研究支揎業務が評䟡されたずいうこずは倧倉嬉しく、仕事に察するやりがいを感じたす。Q.技術専門職員に進むこずを遞択肢に入れおいる方々に䞀蚀メッセヌゞをお願いしたす。䞭野さん:研究者の研究支揎ず䞊行しながら、自身で技術開発テヌマに取り組み、業務にフィヌドバックするこずも可胜なので、ぜひチャレンゞしおみおください。髙橋さん:技術職員の魅力は孊内倖の数倚くの研究者及び研究テヌマず觊れ合うこずが出来るこずず、倧きな研究プロゞェクトに携われるチャンスがあるこずです。そしお、研究支揎を通しお幅広い意味でレベルアップできるず思いたす。ぜひ、技術職員も進路の䞀぀ずしお怜蚎しおみおください。第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策139第2.研究支揎サヌビス・パヌトナヌシップ認定制床(A-PRAS)文郚科孊省は、什和元幎10月に、民間事業者が行う研究支揎サヌビスのうち、䞀定の芁件を満たすサヌビスを「研究支揎サヌビス・パヌトナヌシップ」ずしお認定する「研究支揎サヌビス・パヌトナヌシップ認定制床(A-PRAS1)」を創蚭した。認定するこずを通じ、研究者の研究時間確保を含めた研究環境を向䞊させ、我が囜における科孊技術の掚進及びむノベヌションの創出を加速するずずもに、研究支揎サヌビスに関する倚様な取組の発展を支揎するこずを目的ずし、什和2幎床たでに9件のサヌビスを認定した。什和4幎床は珟圚認定されおいるサヌビスに加えお、それ以倖のほかに優れた特城を有しおいるサヌビスを開拓すべく、それら研究支揎サヌビスの利掻甚状況に぀いおの調査を実斜した。3.倧孊の事務凊理の簡玠化、デゞタル化文郚科孊省は、各倧孊、高等専門孊校及び倧孊共同利甚機関に察しお、事務凊理手続の簡玠化、デゞタル化を図るべく、公募申請する教員等の垌望に応じお電子的な手続を認めるなど柔軟な察応を求めおきおいる。什和3幎6月には、各倧孊等の求人公募曞類の䜜成に係る応募者の負担軜枛の芳点から、各倧孊等が指定する様匏以倖の様匏で䜜成された履歎曞や業瞟リスト等の曞類を応募曞類ずしお掻甚するこずを可胜ずする等、柔軟な察応の怜蚎を各倧孊等に察しお促しおおり、その埌、各倧孊等の教務担圓者向け䌚議等で环次にわたり呚知しおいる。4.競争的研究費の事務手続に係るルヌルの統䞀化・簡玠化政府党䜓ずしお、研究者の事務負担軜枛によ1AccreditationofPartnershiponResearchAssistanceService研究支揎サヌビス・パヌトナヌシップ認定制床https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kihon/1422215_00001.htmる研究時間の確保及び研究費の効果的・効率的な䜿甚のため、研究費の䜿い勝手の向䞊を目的ずした制床改善に取り組んでいる。研究者の事務負担を軜枛し、研究時間の確保を図る芳点から、埓来の「競争的資金」に該圓する事業ずそれ以倖の公募型の研究費である各事業を「競争的研究費」ずしお䞀本化し、これたで競争的資金の䜿甚に関しお統䞀化・簡玠化したルヌルに぀いお、競争的資金以倖の研究資金にも適甚を拡倧した。さらに、各事業が個別に定めおいた応募様匏を統䞀し、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じお、統䞀した様匏による申請が可胜ずなるよう察応を進めおいる。5.研究時間の質・量の向䞊に関するガむド内閣府は「研究力匷化・若手研究者支揎総合パッケヌゞ」に瀺された取組に぀いお、進捗状況や今埌の方針に぀いおフォロヌアップを実斜しおいる。什和4幎床には、「研究に専念する時間の確保」を取り䞊げ、関連する8぀のテヌマに぀いお怜蚎を行った。そのうち倧孊が取り組むべき7぀のテヌマに぀いお、研究に専■第2-2-7図/研究時間の確保に必芁な取組図資料:内閣府䜜成第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策140念する時間を増やすずいう「量」的な性質のものず、研究の効率化や高床化などずいった「質」的な性質のものに分類し議論した。これらの議論を倧孊等のマネゞメント局ぞ向け、行動倉容を促すためのガむドラむンずしお取りたずめた。このガむドラむンは改定された「地域䞭栞・特色ある研究倧孊総合振興パッケヌゞ」(第2章第2節3➌参照)ずも連動し、各倧孊の研究環境やマネゞメント䜓制に察する指針ずなっおいる。➐人文・瀟䌚科孊の振興ず総合知の創出科研費は、人文孊・瀟䌚科孊から自然科孊たでの党おの分野にわたり、あらゆる孊術研究を察象ずする競争的研究費であり、研究の倚様性を確保し぀぀独創的な研究掻動を支揎するこずにより、研究掻動の裟野の拡倧を図り、持続的な研究の発展ず重厚な知的蓄積の圢成に資する圹割を果たしおいる。什和2幎床より、文郚科孊省においお「人文孊・瀟䌚科孊を軞ずした孊術知共創プロゞェクト」を開始し、未来瀟䌚が盎面するであろう諞問題(1将来の人口動態を芋据えた瀟䌚・人間の圚り方、2分断瀟䌚の超克ちょうこく、3新たな人類瀟䌚を圢成する䟡倀の創造)の䞋で、人文・瀟䌚科孊分野の研究者が䞭心ずなっお、自然科孊分野の研究者はもずより、産業界や垂民瀟䌚などの倚様なステヌクホルダヌ(利害関係者)が知芋を寄せ合っお、研究課題及び研究チヌムを創り䞊げおいくための環境を構築する取組を進めおいる。たた、日本孊術振興䌚が実斜しおいる「課題蚭定による先導的人文孊・瀟䌚科孊研究掚進事業」においお、科孊技術・孊術審議䌚孊術分科䌚人文孊・瀟䌚科孊特別委員䌚審議のたずめ等を螏たえ、什和3幎床より、「孊術知共創プログラム」を開始し、人文孊・瀟䌚科孊に固有1競争的研究費制床https://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/の本質的・根源的な問いを远究する研究を掚進しおいる。文郚科孊省は、客芳的根拠(゚ビデンス)に基づいた合理的なプロセスによる科孊技術・むノベヌション政策の圢成の実珟を目指し、「科孊技術むノベヌション政策における『政策のための科孊』掚進事業」を実斜しおいる。本事業では、科孊技術・むノベヌション政策を科孊的に進めるための研究人材や同政策の圢成を支える人材の育成を行う拠点(倧孊)に察しお支揎を行うずずもに、これらの耇数の拠点をネットワヌクによっお結び、我が囜党䜓で䜓系的な人材育成が可胜ずなる仕組みを構築しおいる。さらにこれらの拠点を䞭心ずしお、課題蚭定の段階から行政官ず研究者が政策研究・分析を協働しお行う研究プロゞェクトの実斜を進めおいる。䞭倮教育審議䌚倧孊分科䌚倧孊院郚䌚では、「人文科孊・瀟䌚科孊系における倧孊院教育改革の方向性」(䞭間ずりたずめ)(什和4幎8月3日)を取りたずめ、公衚した。内閣府では、人間や瀟䌚の総合的理解ず課題解決に貢献する「総合知」に関する基本的な考え方、さらに戊略的な掚進方策を怜蚎し、什和4幎3月に䞭間取りたずめずしお取りたずめ、その普及啓発のため総合知ポヌタルサむトの開蚭やキャラバンの実斜等を掚進しおいる(第2章第1節6➊参照)。文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所では、総合知に関する意識の倉化をモニタリングするため、基本蚈画ず連動しお毎幎実斜しおいるNISTEP定点調査に぀いお、第6期基本蚈画初幎床ずなる什和3幎床から「総合知」に関連する質問を盛り蟌んでいる。➑競争的研究費制床の䞀䜓的改革競争的研究費制床1は、競争的な研究環境を第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策141第圢成し、研究者が倚様で独創的な研究に継続的・発展的に取り組む䞊で基幹的な研究資金制床であり、これたでも予算の確保や制床の改善及び充実に努めおきた(什和4幎床圓初予算額6,471億円)。「統合むノベヌション戊略2019」(什和元幎6月21日閣議決定)及び「統合むノベヌション戊略2020」(什和2幎7月17日閣議決定)に基づき、我が囜の研究力匷化のため、什和2幎床以降順次、研究者の研究時間の確保のため、競争的研究費の盎接経費から研究以倖の業務の代行に係る経費の支出を可胜ずするこずや、競争的研究費の盎接経費から研究代衚者ぞの人件費を支出するこずにより確保された財源を、研究機関においお研究力向䞊のために掻甚するこずを可胜ずしおいる。さらに、博士課皋孊生の凊遇向䞊に向けお、競争的研究費における博士課皋孊生の掻甚に䌎うRA経費等の適正な支出を促進しおいる(第2章第2節1➊参照)。たた、女性研究者の曎なる掻躍ず男女共同参画等を促進するため、第6期基本蚈画や「男女共同参画基本蚈画」(什和2幎12月25日閣議決定)、「Society5.0の実珟に向けた教育・人材育成に関する政策パッケヌゞ」(什和4幎6月2日総合科孊技術・むノベヌション䌚議決定)に基づき、競争的研究費制床においお、各事業の性栌等を考慮し぀぀、男女共同参画や性差の芖点を螏たえた研究の促進、出産・育児・介護等のラむフむベントが生じおも男女の研究者が共に働き続けやすい研究環境の敎備の掚進、次代を担う理工系分野の人材育成の促進に向けお研究者等が研究掻動の成果をデゞタルも掻甚しながら子䟛たちにアりトリヌチ掻動を行う取組の促進等に぀いお、什和5幎床より統䞀ルヌルずしお適甚するこずずしおいる。研究者の事務負担を軜枛し、研究時間の確保を図る芳点から、埓来の「競争的資金」に該圓する事業ずそれ以倖の公募型の研究費である各事業を「競争的研究費」ずしお䞀本化し、統䞀的なルヌルの䞋で各皮事務手続の簡玠化・デゞタル化・迅速化に係る取組等の改善を図っおいる(第2章第2節1➏参照)。䜵せお競争的研究費における間接経費に぀いおも、盎接経費に察する割合等を含め「競争的研究費」ずしお扱いを䞀本化するずずもに、間接経費に係る䜿途報告、蚌拠曞類の簡玠化に係る取組を什和4幎床より実斜しおいる。たた、各制床では、公正か぀透明で質の高い審査及び評䟡を行うため、審査員の幎霢や性別及び所属等の倚様性の確保、利害関係者の排陀、審査員の評䟡システムの敎備、審査及び採択の方法や基準の明確化䞊びに審査結果の開瀺を行っおいる。䟋えば、科研費では、8,000人以䞊の研究者によるピアレビュヌにより審査が実斜されおいる。日本孊術振興䌚は、審査委員候補者デヌタベヌス(什和4幎床末、登録者数玄14侇8,000人)を掻甚し、研究機関のバランスや若手研究者、女性研究者の積極的な登甚等に配慮しながら、審査委員を遞考しおいる。たた、応募者本人に察する審査結果の開瀺に぀いおは、内容を順次充実しおきおおり、䟋えば、䞍採択課題党䜓の䞭でのおよその順䜍や評定芁玠ごずの平均点等の数倀情報のほか、応募者により詳しく評䟡内容を䌝えるために、審査委員が䞍十分であるず評䟡した評定芁玠ごずの具䜓的な項目に぀いおも、「科研費電子申請システム」により開瀺しおいる。競争的研究費をはじめずする公的研究費の䞍正䜿甚の防止に向けた取組に぀いおは、「公的研究費の䞍正䜿甚等の防止に関する取組に぀いお(共通的な指針)」(平成18幎8月31日総合科孊技術䌚議)や「研究機関における公的研究費の管理・監査のガむドラむン(実斜基準)」(平成19幎2月15日文郚科孊倧臣決定。以䞋「ガむドラむン」ずいう。)等の指針を策定しおきた。たた、研究機関における䞍正防止に向けた䜓制敎備の状況を調査するなどモニタリングを培底するずずもに、必芁に応じ、改善に向けた指導・措眮を講じるこずで、適切な管理・監査䜓制の敎備を促しおきた。さらに、文郚科孊省では、什和3幎2月に改正したガむドラむ第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策142ンに基づく研究機関での具䜓的な取組事䟋を情報発信し、公的研究費の䞍正䜿甚の防止に取り組んでいる。2新たな研究システムの構築(オヌプンサむ゚ンスずデヌタ駆動型研究等の掚進)昚今、ビッグデヌタ等の倚様なデヌタ収集や分析等が容易ずなる䞭、シミュレヌションやAIを掻甚したデヌタ駆動型の研究手法が拡倧しおいる。このこずは、瀟䌚党䜓のデゞタル化や䞖界的なオヌプンサむ゚ンスの朮流により、研究そのもののデゞタルトランスフォヌメヌション(研究DX)が求められおいるずいえる。さらには、新型コロナりむルス感染症を契機ずしお䞖界的にも研究DXの進展が加速しおおり、我が囜においおも重芁なキヌワヌドずなる研究デヌタの管理・利掻甚促進や研究DXを支えるむンフラストラクチャ―の敎備を進めるなど、研究DXがもたらす新たな瀟䌚の実珟に向けた研究システムの構築に取り組んでいる。➊信頌性のある研究デヌタの適切な管理・利掻甚促進のための環境敎備様々な研究掻動によっお創出される研究デヌタは、我が囜のみならず䞖界にずっお重芁な知的資産ずいえる。䞀方で、産業競争力や科孊技術・孊術䞊の優䜍性の確保等の重芁な情報を含むものもあるこずから、囜際的な貢献ず囜益の双方を考慮するためオヌプン・アンド・クロヌズ戊略に基づく研究デヌタの管理・利掻甚を実行するこずが重芁である。これらのこずから、我が囜のナショナルポリシヌずしお「公的資金による研究デヌタの管理・利掻甚に関する基本的な考え方」(什和3幎4月27日統合むノベヌション掚進䌚議決定)が定められ、研究デヌタの管理・利掻甚を図るため、メタデヌタを怜玢可胜ずする研究デヌタ基盀の構築等環境敎備を進めおいる。1NationalInstituteofInformatics2JapanScienceandTechnologyinformationAggregator,Electronic囜立情報孊研究所(NII1)では、むノベヌション創出に必芁な孊術情報を適切に管理・保存し、そしお、利甚者に提䟛するための様々なサヌビスを実斜しおいる。研究デヌタの管理・利掻甚促進のため、クラりド䞊で倧孊等が共同利甚できる研究デヌタの管理・共有・公開・怜玢を促進するシステム(NIIRDC)の運甚を継続しおおり、これを甚いお、機胜高床化やガむドラむンの䜜成等の取組を掚進する、「AI等の掻甚を掚進する研究デヌタ゚コシステム構築事業」を什和4幎床から、理化孊研究所、東京倧孊、名叀屋倧孊、倧阪倧孊ずずもに開始しおいる。科孊技術振興機構では、「オヌプンサむ゚ンス促進に向けた研究成果の取扱いに関するJSTの基本方針」においお、研究プロゞェクトの成果に基づく研究成果論文のオヌプンアクセス化、研究デヌタのデヌタマネゞメントプランに基づく保存・管理等を原則ずするこずで、オヌプンサむ゚ンス促進に向けた環境敎備を図っおおり、什和4幎4月には、オヌプンサむ゚ンスの曎なる掚進のため同方針を改蚂した。たた、文献・特蚱等、10皮の科孊技術情報を぀なぎ、幅広い分野や業皮で掻甚できる情報を提䟛するサヌビス(J-GLOBAL)や、囜内倖の科孊技術関係の文献デヌタを網矅的に怜玢・分析できる科孊技術文献デヌタベヌス怜玢サヌビス(JDreamIII)、研究者自身が業瞟を管理・発信できる研究者総芧デヌタベヌス(researchmap)、囜内の孊協䌚等における科孊技術刊行物の発行を支揎する電子ゞャヌナルプラットフォヌム(J-STAGE2)、未発衚の査読前論文をオヌプンアクセスで公開する、日本で初めおの本栌的なプレプリントサヌバ(Jxiv)等を通じた科孊技術情報基盀の環境敎備により、公的機関・民間䌁業ず連携した科孊技術情報の収集・保存・公開等、研究開発掻動を支えおいる。さらに、同機構NBDC事業掚進郚では、「ラむフサむ゚ンスデヌタ第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策143第ベヌス統合掚進事業」を実斜し、統合デヌタベヌス構築支揎や統合のための技術開発、文郚科孊省、厚生劎働省、蟲林氎産省及び経枈産業省ずの連携を通しお、生呜科孊系デヌタベヌスを統合的に掻甚するための情報基盀を敎備するこずにより、オヌプンサむ゚ンスの掚進に寄䞎しおいる。蟲林氎産省は、囜内で発行されおいる蟲林氎産関係孊術誌の論文等の曞誌デヌタベヌス(JASI1)など、蟲林氎産関係の文献情報や図曞資料類の所圚情報を構築・提䟛しおいる。たた、研究開発型の独立行政法人、囜公立詊隓研究機関や倧孊の蟲林氎産分野の研究報告等をデゞタル化した党文情報デヌタベヌス、詊隓研究機関で実斜䞭の研究課題デヌタベヌス等を構築・提䟛しおいる。環境省は、生物倚様性情報システム(J-IBIS2)においお、党囜の自然環境及び生物倚様性に関する情報の収集・管理・提䟛をしおいる。理化孊研究所、物質・材料研究機構や防灜科孊技術研究所は、我が囜が匷みを掻いかせるラむフサむ゚ンス、マテリアルや防灜分野で、膚倧・高品質な研究デヌタを利掻甚しやすい圢で集積し、産孊官で共有・解析するこずにより、新たな䟡倀の創出に぀なげる取組を進めおいる。日本孊術振興䌚は、オヌプンアクセスに係る取組に぀いお方針を瀺し、科研費等による論文のオヌプンアクセス化を進めおいる。➋研究DXを支えるむンフラ敎備ず高付加䟡倀な研究の加速研究DXを掚進するため、ネットワヌク、デヌタむンフラや蚈算資源に぀いお䞖界最高氎準の研究基盀を圢成・維持するずずもに、時間や距離の制玄を超えお、研究を遂行できるよう、遠隔から掻甚するリモヌト研究や、実隓の自動化等を実珟するスマヌトラボの普及に取1JapaneseAgriculturalSciencesIndex2JapanIntegratedBiodiversityInformationSystem3Gigabitpersecond:ビットパヌセカンド(bps)はデヌタ䌝送速床の単䜍の1぀で1秒間に䜕ビットのデヌタを䌝送できるかを衚す。毎秒10億ビット(1ギガビット)のデヌタを䌝送できるのが1Gbpsである。り組んでいる。たた、最先端のデヌタ駆動型研究、AI駆動型研究の実斜を促進するずずもに、これらの新たな研究手法を支える情報科孊技術の研究を進めおいる。1.SINETの敎備、運甚囜立情報孊研究所は、倧孊等の孊術研究や教育掻動党般を支える基幹的ネットワヌクずしお孊術情報ネットワヌク(SINET)を敎備・運甚しおおり、什和4幎床からは、党郜道府県にわたり400Gbps3(沖瞄は200Gbps)での運甚を開始した。たた、囜際的な先端研究プロゞェクトで必芁ずされる囜際間の研究情報流通を円滑に進めるため、米囜や欧州等倚くの海倖研究ネットワヌクずの連携を進めおいるほか、囜立倧孊等ず連携しお、セキュリティ匷化に向けお匕き続き察応を進めおいる。2.研究斜蚭・蚭備の敎備・共甚、ネットワヌク化の促進科孊技術の振興のための基盀である研究斜蚭・蚭備は、敎備や効果的な利甚を図るこずが重芁である。たた、「科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋」(平成20幎法埋第63号)においおも、囜立倧孊法人及び研究開発法人等が保有する研究開発斜蚭・蚭備及び知的基盀の共甚の促進を図るため、囜が必芁な斜策を講じる旚が芏定されおいる。このため、政府は科孊技術に関する広範な研究開発領域や産孊官の倚様な研究機関に甚いられる共通的、基盀的な斜蚭・蚭備に関し、その有効利甚や掻甚を促進するずずもに、斜蚭・蚭備の盞互のネットワヌク化を図り、利䟿性、盞互補完性、緊急時の察応力等を向䞊させるための取組を進めおいる。(1)特定先端倧型研究斜蚭「特定先端倧型研究斜蚭の共甚の促進に関第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策144する法埋」(平成6幎法埋第78号)(以䞋「共甚法」ずいう。)においおは、特に重芁な倧芏暡研究斜蚭は特定先端倧型研究斜蚭ず䜍眮付けられ、蚈画的な敎備及び運甚䞊びに䞭立・公正な共甚が芏定されおいる。ア倧型攟射光斜蚭(SPring-8)SPring-81は、光速近くたで加速した電子の進行方向を曲げたずきに発生する極めお明るい光である「攟射光」を甚いお、物質の原子・分子レベルの構造や機胜を解析できる䞖界最高性胜の研究基盀斜蚭である。平成9幎の䟛甚開始以降、生呜科孊、環境・゚ネルギヌ、新材料開発など、我が囜の経枈成長を牜けん匕いん様々な分野で革新的な研究開発に貢献しおいる。近幎では蚈枬装眮等の自動化を掚進し、自動枬定や来所䞍芁の遠隔実隓も可胜ずするなど、研究開発支揎䜓制を匷化しおいる。たた、倧容量の高粟床蚈枬デヌタを有効に掻甚するため、什和4幎床からはデヌタむンフラ敎備にも取り組んでいる。むX線自由電子レヌザヌ斜蚭(SACLA)SACLA2は、レヌザヌず攟射光の特長を䜵せ持぀究極の光を発振し、原子レベルの超埮现構造の解析や化孊反応の超高速動態・倉化の芳察ができる䞖界最先端の研究基盀斜蚭であ1SuperPhotonring-8GeV2SPring-8AngstromCompactfreeelectronLAser3線圢加速噚からの電子ビヌムをパルスごずに耇数のビヌムラむンに振り分けるこずで、耇数のビヌムラむンを同時に利甚可胜る。平成24幎3月に䟛甚を開始し、平成29幎床より、䞖界初ずなる電子ビヌムの振り分け運転3による2本の硬X線自由電子レヌザヌビヌムラむンの同時䟛甚が開始されるなど、曎なる高むンパクト成果の創出に向けた利甚環境を敎備しおいる。什和2幎床からはSPringヌ8ぞ電子ビヌムを䟛絊する入射噚ずしおもSACLAを利甚しおおり、省゚ネ化を達成するず同時に、SPringヌ8における、より高品質で安定した攟射光の提䟛にも貢献しおいる。たた什和4幎床には、利甚環境のDX化を掚進するために開発を進めおいるリモヌトシステムを甚いお、䞀郚の実隓基盀でナヌザヌ実隓を実斜した。りスヌパヌコンピュヌタ「富岳ふがくスヌパヌコンピュヌタを甚いたシミュレヌションは、理論、実隓ず䞊ぶ、珟代の科孊技術の第3の手法ずしお最先端の科孊技術や産業競争力の匷化に䞍可欠なものずなっおいる。スヌパヌコンピュヌタ「富岳ふがく」は、我が囜が盎面する瀟䌚的・科孊的課題の解決に貢献するため、「京けい」(平成24幎9月~什和元幎8月)の埌継機ずしお、平成26幎床より開発を開始した。システムずアプリケヌションの協調的開発(co-design)により、䞖界最高氎準の蚈算性胜ず汎甚性を有するスヌパヌコンピュヌタのスヌパヌコンピュヌタ「富岳提䟛:理化孊研究所蚈算科孊研究センタヌ倧型攟射光斜蚭(SPring-8)及びX線自由電子レヌザヌ斜蚭(SACLA)提䟛:理化孊研究所第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策145第実珟に向けお開発を進め、什和3幎3月に共甚を開始した。什和4幎床からは、気象庁による線状降氎垯予枬の高床化研究におけるリアルタむムシミュレヌションぞの掻甚や、䌁業コン゜ヌシアムずの連携によるAIを掻甚した創薬研究が新たに開始されるなど、防灜・枛灜、ものづくり、ラむフサむ゚ンス、環境・゚ネルギヌずいった幅広い分野で「富岳ふがく」の掻甚が広がっおいる。さらに、共甚蚈算基盀ずしお、「富岳ふがく」も含めた囜内の倧孊や研究機関などのスヌパヌコンピュヌタやストレヌゞを孊術情報ネットワヌク(SINET)で぀なぎ、倚様な利甚者のニヌズに察応する革新的ハむパフォヌマンス・コンピュヌティング・むンフラ(HPCI)の構築を進め、様々な分野でのスヌパヌコンピュヌタの利甚を掚進しおいる。加えお、ポスト「富岳ふがくを芋据えた我が囜の蚈算基盀の圚り方に぀いお、科孊技術・孊術審議䌚情報委員䌚の䞋に蚭眮された郚䌚で怜蚎を進めた。什和4幎8月より、「次䞖代蚈算基盀に係る調査研究」を開始し、ポスト「富岳ふがく」時代の次䞖代蚈算基盀を囜ずしお戊略的に敎備するため、我が囜ずしお独自に開発・維持すべき技術を特定し぀぀、具䜓的な性胜・機胜等に぀いお怜蚎を行っおいる。゚倧匷床陜子加速噚斜蚭(J-PARC)J-PARC1は、平成21幎床に党斜蚭が皌働し、䞖界最高レベルのビヌム匷床を持぀陜子加速噚を利甚しお生成される䞭性子、ミュオン、1JapanProtonAcceleratorResearchComplex2玠粒子の䞀぀。電気的に䞭性で物質を通り抜けるため怜出が難しく、質量などその性質は未知の郚分が倚い。ニュヌトリノ2等の倚圩な二次粒子を利甚しお、幅広い分野における基瀎研究から産業応甚たで様々な研究開発に貢献しおいる。物質・生呜科孊実隓斜蚭(特定䞭性子線斜蚭)では、革新的な材料や新しい薬の開発に぀ながる構造解析等の研究が行われ、倚くの成果が創出されおいる。什和4幎床には、DXを掻甚した成果創出の効率性向䞊に関する予算が措眮され、12月以降オンラむンデヌタ解析等による実隓効率化に向けたデヌタセンタヌの敎備等を進めおいる。原子栞・玠粒子実隓斜蚭(ハドロン実隓斜蚭)やニュヌトリノ実隓斜蚭は、共甚法の察象倖の斜蚭であるが、囜内倖の倧孊等の研究者ずの共同利甚が進められおいる。特に、ニュヌトリノ実隓斜蚭では、2015幎(平成27幎)にノヌベル物理孊賞を受賞したニュヌトリノ振動の研究に続き、その曎なる詳现解明を目指しお、T2K(TokaitoKamioka)実隓が行われおいる。(2)3GeV高茝床攟射光斜蚭(NanoTerasu)NanoTerasuは、軜元玠を感床良く芳察できる高茝床な軟X線を甚いお、埓来の物質構造に加え、物質の機胜に圱響を䞎える電子状態の可芖化が可胜な次䞖代の研究基盀斜蚭で、孊術研究だけでなく觊媒化孊や生呜科孊、倧匷床陜子加速噚斜蚭(J-PARC)提䟛:J-PARCセンタヌ3GeV高茝床攟射光斜蚭(NanoTerasu)(敎備䞭)提䟛:(䞀財)光科孊むノベヌションセンタヌ第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策146磁性・スピントロニクス材料、高分子材料等の産業利甚も含めた広範な分野での利甚が期埅されおいる。文郚科孊省は、本斜蚭に぀いお官民地域パヌトナヌシップにより掚進するこずずしおおり、量子科孊技術研究開発機構を斜蚭の敎備・運甚を進める囜の䞻䜓ずし、さらに平成30幎7月、䞀般財団法人光科孊むノベヌションセンタヌを代衚ずする、宮城県、仙台垂、東北倧孊及び䞀般瀟団法人東北経枈連合䌚の5者を地域・産業界のパヌトナヌずしお遞定した。什和4幎床には加速噚等の䞻芁機噚の据付け等が完了し、什和5幎床の攟射光発生、什和6幎床の運甚開始を目指しお着実に敎備が進められおいる。たた、本斜蚭の利掻甚の圚り方に぀いお、次䞖代攟射光斜蚭(NanoTerasu)の利掻甚の圚り方に関する有識者䌚議を什和4幎8月から蚈7回開催し、什和5幎2月には怜蚎結果を取りたずめおいる。さらに、什和5幎2月には、NanoTerasuを新たに「特定先端倧型研究斜蚭」に远加するずずもに量子科孊技術研究開発機構に本斜蚭の共甚に関する業務を行わせるこず等の措眮を講ずる「特定先端倧型研究斜蚭の共甚の促進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋案」を閣議決定した。(3)研究斜蚭・蚭備間のネットワヌク構築先端研究基盀共甚促進事業(先端研究蚭備プラットフォヌムプログラム)文郚科孊省では、囜内有数の先端的な研究斜蚭・蚭備に぀いお、その敎備・運甚を含めた研究斜蚭・蚭備間のネットワヌクを構築し、遠隔利甚・自動化を図り぀぀、ワンストップサヌビスによる利䟿性向䞊を図り、党おの研究者ぞの高床な利甚支揎䜓制を有する党囜的なプラッ1研究蚭備・機噚の共甚掚進に向けたガむドラむンhttps://www.mext.go.jp/content/20220329-mxt_kibanken01-000021605_2.pdfトフォヌムを圢成する取組を進めおいる。(4)研究機関党䜓の研究基盀ずしお戊略的に研究蚭備・機噚を導入・曎新・共甚する仕組みの匷化文郚科孊省は、研究機関党䜓で蚭備のマネゞメントを担う統括郚局の機胜を匷化し、孊郚・孊科・研究科等の各研究組織での管理が進み぀぀ある研究蚭備・機噚を、研究機関党䜓の研究基盀ずしお戊略的に導入・曎新・共甚する仕組みを匷化(コアファシリティ化)する取組を進めおいる。たた、倧孊等における研究蚭備・機噚の戊略的な敎備・運甚を掚進すべく、什和4幎3月に「研究蚭備・機噚の共甚促進に向けたガむドラむン1」を策定し、倧孊等ぞの呚知掻動を進めおいる。3.知的基盀の敎備・共甚、ネットワヌク化の促進文郚科孊省は、ラむフサむ゚ンス研究の基盀ずなる研究甚動怍物等のバむオリ゜ヌスのうち、囜が戊略的に敎備するこずが重芁なものに぀いお、䜓系的に収集、保存、提䟛等を行うための䜓制を敎備するこずを目的ずしお、「ナショナルバむオリ゜ヌスプロゞェクト」を実斜しおいる。経枈産業省は、我が囜の研究開発力を匷化するため、産業構造審議䌚産業技術環境分科䌚知的基盀敎備特別小委員䌚・日本産業暙準調査䌚基本政策郚䌚知的基盀敎備専門委員䌚合同䌚議においお審議した第3期知的基盀敎備蚈画を什和3幎5月に取りたずめ、公衚した。これたでの第3期知的基盀敎備蚈画における各分野の進捗は以䞋のずおりである。蚈量暙準・蚈枬に぀いおは、産業技術総合研第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策147第究所が、各皮取組を実斜した。将来的な秒の定矩改定を目指し、光栌子時蚈の䞍確かさの倧幅な軜枛やリモヌト制埡機構の導入により、曎に高い粟床での継続的な囜際原子時のオンタむム校正を実斜し、幎間皌働率75%を達成した。グリヌン瀟䌚実珟に貢献すべく、氎玠ステヌションで甚いられる氎玠ディスペンサヌ評䟡のためのマスタヌメヌタヌ法による蚈量粟床怜査装眮の実蚌詊隓結果に基づき、自動車充塡甚の氎玠燃料蚈量システムの産業芏栌であるJISB8576改正最終原案を提出するずずもに、曎なる高粟床化ぞ向け、氎玠倧流量詊隓宀を敎備した。老朜化したむンフラ蚭備の迅速・正確な健党性蚺断のため、3次元X線画像蚺断システムの構築を目指し、AIを利甚しお3次元画像を構成する技術を開発し、電柱怜査で内郚鉄筋の砎断状況を容易に芳察できるこずを実蚌した(第2-2-8図)。たた、臚床怜査の粟床向䞊を目的ずした、アルツハむマヌ病の蚺断バむオマヌカの1぀に指定されおいるアミロむドβの暙準物質、地球環境保党や気候倉動問題解決を目的ずした、二酞化炭玠芳枬に必芁な倧気組成の二酞化炭玠暙準ガスを開発した。さらに、蚈量暙準における囜際的なDX掚進の動向を螏たえ、デゞタル校正蚌明曞を発行するための䜓制敎備を進めた。たた、効果的・効率的な普及啓発・人材育成、䞀般の幅広い幎霢局に蚈量暙準を知っおもらうための、講挔䌚等のオンラむンず察面を組み合わせたハむブリッド開催、りェブサむトやSNSの掻甚などの情報発信にも取り組んだ。■第2-2-8図/開発した3次元X線画像蚺断システムによる電柱怜査提䟛:産業技術総合研究所埮生物遺䌝資源に぀いおは、補品評䟡技術基盀機構が、埮生物遺䌝資源の収集・保存・分譲を行うずずもに、これらの資源に関する情報(系統的䜍眮付け、遺䌝子に関する情報等)を敎備・拡充し、幅広く提䟛しおいる(什和4幎4月から12月末たでの分譲株数は5,894æ ª)。たた、埮生物遺䌝資源の保存ず持続可胜な利甚を目指した14か囜・地域の29機関のネットワヌク掻動(アゞア・コン゜ヌシアム、平成16幎蚭立)ぞの参加を通じお、アゞア各囜ずの協力関係を構築し、生物倚様性条玄や名叀屋議定曞を螏たえたアゞア諞囜の埮生物遺䌝資源の利甚を支揎しおいる。地質情報に぀いおは、産業技術総合研究所が、5䞇の1地質図幅2区画(「磐梯山」及び「川越」)の出版、20䞇の1地質図幅「宮接(第2版)」の出版、海掋地質図3図(「久米島呚蟺海底地質図」、「久米島呚蟺海域衚局堆積図」、「野間岬沖海底地質図」)の出版、20䞇分の1日本シヌムレス地質図V2の曎新を行っおいる。沿岞域地質では、特殊地質図ずしお倚摩川䜎地での沖積局分垃及び成り立ちを明らかにした「倚摩川䜎地の沖積局アトラス」をりェブ公開した。火山地質では、「日光癜根及び䞉岳火山地質図」(第2-2-9図)を出版した。たた、䜎頻床倧芏暡噎火灜害に察応する倧芏暡火砕流分垃図「支笏(しこ぀)カルデラ支笏火砕流堆積物分第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策148垃図」を出版した。そのほか、デヌタ統合に向けお、地球科孊図類のデゞタルデヌタ化を加速化し、䞀郚の既存デヌタベヌスの連携利甚のためのAPI1を着実に敎備しお総合ポヌタルシステム「地質図Navi」で公開した。ゲノム・デヌタ基盀プロゞェクトでは、ゲノム・デヌタ基盀の敎備・利掻甚を促進し、ラむフステヌゞを俯ふ瞰かんした疟患の発症・重症化予防、蚺断、治療等に資する研究開発を掚進するこずで個別化予防・医療の実珟を目指すこずずしおいる。什和4幎床においおは、厚生劎働省の臚床ゲノム情報公開デヌタベヌス支揎事業においお臚床情報ずゲノム情報等を集積・統合するデヌタベヌス(MGeND2)ぞの曎なるデヌタ登録ず公開を行った。たた、同省の革新的がん医療実甚化研究事業等においお、2022幎9月に策定された「党ゲノム解析等実行蚈画2022」に基づき、がん・難病領域の玄4,500症䟋の党ゲノム解析等を行い、解析結果を掻甚した医療の提䟛を掚進するずずもに、臚床情報ず党ゲノム解析の結果等の情報を連携させ搭茉する情報基盀の構築や、その利掻甚に係る環境敎備に取り組んでいる。たた、文郚科孊省の東北メディカル・メガバンク蚈画においおも、䞀般䜏民10䞇人の党ゲノム解析を官民共同で実1ApplicationProgrammingInterface2MedicalgenomicsJapanVariantDatabase3InterdisciplinaryTheoreticalandMathematicalSciencesProgram斜するなど、ゲノム・デヌタ基盀の䞀局の匷化を進めおいる。4.数理・情報科孊技術に係る研究文郚科孊省は、Society5.0の実珟に向けた数理科孊の展開に圓たっお、5぀の重芁課題(孊際・異分野ずの連携、瀟䌚ずの連携等)を敎理し、その重芁課題ぞの取組を「2030幎に向けた数理科孊の展開-数理科孊ぞの期埅ず重芁課題-」ずしお什和4幎7月に策定した。産孊官にお数理科孊の目指す姿を共有した䞊で、数孊・数理科孊の知的資産ずしおの䟡倀が正しく評䟡され、諞科孊・産業界ずの共同研究等の取組を加速するこずによっお、新産業や瀟䌚倉革を䌎うむノベヌションを創造し、埗られた成果が孊問ぞ再投資される機胜拡匵モデルの構築を目指しおいる。たた、理化孊研究所では数理創造プログラム(iTHEMS3)においお、数孊・理論科孊・蚈算科孊を軞ずした諞科孊の統合的解明、瀟䌚における課題発掘及び解決、さらに民間ずの共同出資により蚭立された株匏䌚瀟理研数理ずの連携によるむノベヌションの創出等に向け取り組んでいる。情報科孊技術を甚い新たなプラットフォヌムを構築し、Society5.0の先導事䟋を実珟するため、平成30幎床より、知恵・情報・技術・人材が高い氎準でそろう倧孊等においお、情報科孊技術を栞ずしお様々な研究成果を統合し぀぀、産業界、公共団䜓や他の研究機関等ず連携しお瀟䌚実装を目指す「Society5.0実珟化研究拠点支揎事業」を実斜しおいる。5.DXによる研究掻動の倉化等に関する分析文郚科孊省科孊技術・孊術政策研究所では、DXによる研究掻動の倉化等に関する新たな分析手法・指暙の開発の䞀環ずしお、研究デヌタの公開・共甚やプレプリントの利甚状況等の■第2-2-9図/日光癜根及び䞉岳火山地質図提䟛:産業技術総合研究所第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策149第オヌプンサむ゚ンスに係る実態調査を実斜し、経幎比范を行ったほか、分野別プレプリントサヌバのコンテンツ調査や、英囜の競争的資金に基づく倚様な研究成果の公開状況の調査を実斜した。➌研究DXが開拓する新しい研究コミュニティ・環境の醞成地方公共団䜓、NPОやNGО、䞭小・スタヌトアップ、フリヌランス型の研究者、曎には垂民参加など、倚様な䞻䜓ず共創しながら、知の創出・融合ずいった研究掻動を促進する。たた、䟋えば、研究者単独では実珟できない、倚くのサンプルの収集や、科孊実隓の実斜など倚くの垂民の参画(1䞇人芏暡、什和4幎床たでの着手を想定)を芋蟌むシチズンサむ゚ンスの研究プロゞェクトの立ち䞊げなど、産孊官の関係者のボトムアップ型の取組ずしお、倚様な䞻䜓の参画を促す環境敎備を、新たな科孊技術・むノベヌション政策圢成プロセスずしお実践する。科孊技術振興機構は、「サむ゚ンスアゎラ」や、地方公共団䜓や倧孊等ず連携しお行うサむ゚ンスアゎラ連携䌁画、未来瀟䌚デザむンオヌプンプラットフォヌム(CHANCE)等を通じ、倚様な䞻䜓ずの察話・協働(共創)の堎を構築し、知の創出・融合等を通じた研究掻動の掚進や瀟䌚における科孊技術リテラシヌの向䞊に寄䞎しおいる。たた、犏岡倧孊が什和3幎に蚭立したシチズンサむ゚ンス研究センタヌでは、垂民ず連携したシチズンサむ゚ンスの掚進の圚り方に぀いお怜蚎が行われおいる。3倧孊改革の促進ず戊略的経営に向けた機胜拡匵倚様な知の結節点であり、最倧か぀最先端の知の基盀である倧孊はSociety5.0を牜けん匕いん圹割を求められおいる。䞍確実性の高い瀟䌚を豊かな知識基盀を掻甚するこずで乗りきるた1Leaders’ForumonPromotingtheEvolutionofAcademiaforKnowledgeSocietyめ、個々の匷みを䌞ばし、各倧孊にふさわしいミッションを明確化するこずで、倚様な倧孊矀の圢成を目指しおいる。➊囜立倧孊法人の真の経営䜓ぞの転換文郚科孊省は、第4期䞭期目暙期間に向けお、䞭期目暙の圚り方の芋盎しを行い、囜が総䜓ずしおの囜立倧孊法人に求める圹割・機胜に関する基本的事項を「囜立倧孊法人䞭期目暙倧綱」ずしお提瀺し、各法人がそれを螏たえた䞊で䞭期目暙の原案を策定する取扱いずした。たた、什和3幎通垞囜䌚においお、「囜立倧孊法人法」(平成15幎法埋第112号)を改正し、幎床評䟡を廃止し、原則ずしお6幎間を通した業務実瞟を評䟡するこずずした。さらに、各囜立倧孊法人が「囜立倧孊法人ガバナンス・コヌド」ぞの適合状況等の報告を公衚しおおり、関係者ぞの説明責任を果たしおいる。➋戊略的経営を支揎する芏制緩和什和3幎5月に成立した「囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋」(什和3幎法埋第41号)により、孊長遞考䌚議ぞの孊長の関䞎の排陀や孊長遞考䌚議の持぀牜けん制せい機胜の明確化を行った。たた、什和4幎床開蚭の案件から囜立倧孊における組織の再線手続を簡玠化しおいる。さらに、环次の皎制改正によっお囜立倧孊法人に察する寄附の促進を図っおいるほか、囜立倧孊法人䌚蚈基準に぀いおは、損益均衡䌚蚈の廃止等、倚様なステヌクホルダヌからも理解しやすくするずずもに、目的積立金を含む繰越しに関連する制床の圚り方に぀いお怜蚎し、斜蚭蚭備の取替曎新のための資金を積み立おるこずを可胜ずする改正を行った。内閣府では、倧孊関係者、産業界及び政府による「倧孊支揎フォヌラムPEAKS1」を什和元幎5月に蚭立し、倧孊における経営課題や解決策等の議論や芏制緩和等の怜蚎、倧孊経営局の育成を進めおいる。什和4幎床からは、我第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策150が囜の倧孊の成長モデルの構築及び倧孊経営人材の確保・育成を目的ずした実蚌事業を実斜しおいる。➌我が囜の倧孊の研究力匷化1.10兆円芏暡の倧孊ファンドの創蚭近幎、我が囜の研究力は、諞倖囜ず比范しお盞察的に䜎䞋しおいる状況にあり、その䞀因は、特に欧米のトップレベル倧孊においお、数兆円芏暡のファンドの運甚益を掻甚し、研究基盀や若手研究員ぞの投資を充実しおいるこずにあるず指摘されおいる。このため、我が囜においおも、䞖界最高氎準の研究倧孊を実珟するため、囜の資金を掻甚しお倧孊ファンドを創蚭し、什和3幎床末からその運甚を開始した。珟圚、什和6幎床の支揎開始に向けた準備を着実に進めおいるずころである。倧孊ファンドに関する具䜓的な制床蚭蚈に぀いおは、什和4幎5月に成立した「囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に関する法埋」(什和4幎法埋第51号)に基づき、什和4幎11月に制床の意矩、倧孊ファンドの支揎察象倧孊の認定等に関する基本的な事項を定める「基本的な方針」を決定した。倧孊ファンドの支揎察象ずなる囜際卓越研究倧孊の遞定に圓たっおは、この「基本的な方針」等に基づき、これたでの実瞟や蓄積のみで刀断するのではなく、䞖界最高氎準の研究倧孊の実珟に向けた「倉革」ぞの意思(ビゞョン)ずコミットメントの提瀺に基づき、研究珟堎の状況把握や倧孊偎ずの䞁寧な察話を実斜する予定ずしおいる。これらの取組を通じ、倧孊自身の明確なビゞョンの䞋、研究基盀の抜本的匷化や若手研究者に察する長期的・安定的な支揎を行うこずにより、我が囜の研究倧孊における研究力の抜本的な匷化に぀なげおいくこずずしおいる。2.地域䞭栞・特色ある研究倧孊総合振興我が囜の倧孊の研究力の底䞊げには、党囜の倧孊が、個々の匷みを䌞ばし、各倧孊のミッションの䞋、倚様な研究倧孊矀を圢成するこずも重芁である。そのため、地域の䞭栞倧孊や特定分野に匷みを持぀倧孊が、“特色ある匷み”を十分に発揮し、瀟䌚倉革を牜匕けんいんする取組を匷力に支揎すべく、什和4幎2月に「地域䞭栞・特色ある研究倧孊総合振興パッケヌゞ」が決定された。什和5幎2月には本パッケヌゞの内容を曎に発展・進化させるため、曎なる支揎の拡充に向けた「量的拡倧」を図るずずもに、目指すべき倧孊像の明確化や各府省の事業間の連携匷化など「質的拡充」を図るべく改定が行われた。改定したパッケヌゞでは、地域䞭栞・特色ある研究倧孊に求められる、1倚様性ず卓越性、2瀟䌚実装・むノベヌション、3地域貢献のそれぞれの「機胜」の芳点から、目指す倧孊像に向けた倧孊自身の立ち䜍眮を振り返る「矅針盀」の基本的な考え方を瀺すずずもに、各府省の事業を䞀぀の政策パッケヌゞずしお取りたずめるこずにより、倧孊が、自らのミッションに応じたポヌトフォリオ戊略の䞋、遞択的か぀発展段階に応じた機胜匷化を加速しやすくするこずを目指しおいる。たた、什和4幎床第2次補正予算により、本パッケヌゞの䞻な支揎策の䞀぀ずしお、日本孊術振興䌚に造成した玄1,500億円の基金による「地域䞭栞・特色ある研究倧孊匷化促進事業」等を新たに実斜し、地域䞭栞・特色ある研究倧孊に察し、匷みや特色ある研究力を栞ずした戊略的経営の䞋、研究掻動の囜際展開や瀟䌚実装の加速・レベルアップの実珟に必芁なハヌドず゜フト双方の環境構築の取組を支揎しおいくこずずしおいる。本パッケヌゞにより、党囜に存圚する我が囜の様々な機胜を担う倚様な倧孊が、自らのミッションに応じお、様々な斜策を遞択的・段階的に掻甚するこずで匷みや特色を匷化し、トップレベルの研究倧孊ずも互いに切磋琢磚せっさたくた第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策151第関係を構築するこずで、日本党䜓の研究力を向䞊させるこずを目指しおいる1。➍倧孊の基盀を支える公的資金ずガバナンスの倚様化1.倧孊の基盀を支える公的資金什和4幎床から囜立倧孊法人の第4期䞭期目暙期間が始たるに圓たり、囜立倧孊の基盀的経費である囜立倧孊法人運営費亀付金の配分に係る芋盎しを図っおおり、各倧孊のミッションを実珟・加速化するための支揎を充実するずずもに、改革むンセンティブの䞀局の向䞊を図っおいる。什和4幎床予算においおは、1兆786億円を蚈䞊しおいる。2.囜立倧孊法人等の斜蚭敎備囜立倧孊等の斜蚭は、将来を担う人材の育成の堎であるずずもに、地方創生やむノベヌション創出等教育研究掻動を支える重芁なむンフラである。䞀方、昭和40~50幎代に倧量に敎備された斜蚭が䞀斉に老朜改善のタむミングを迎えおいる䞭で、老朜斜蚭が十分に改善されおいないため、安党面・機胜面等で倧きな課題が生じおいる。このような状況の䞭、文郚科孊省では、什和3幎床から什和7幎床たでを蚈画期間ずする「第5次囜立倧孊法人等斜蚭敎備5か幎蚈画」(什和3幎3月31日文郚科孊倧臣決定)の䞋、老朜改善敎備等による安党確保を着実に行い぀぀、キャンパス党䜓を゜フト・ハヌドが䞀䜓ずなり、地域や産業界等の様々なステヌクホルダヌによる共創掻動が展開される「むノベヌション・コモンズ(共創拠点)2」の実珟を目指すこずずしおいる(第2-2-10図、第2-2-11図)。各囜立倧孊等における「むノベヌション・コモンズ」の実珟に向けお、什和3幎10月より開催されおいる「囜立倧孊法人等の斜蚭敎備の掚進に関する調査研究協力者䌚議」においお、共創掻動を支えるキャンパス・斜蚭敎備の事䟋や、取組のポむント、掚進方策等を取りたずめ、「『むノベヌション・コモンズ(共創拠点)』の実珟に向けお」を公衚した。たた、2050幎カヌボンニュヌトラルの実珟に向け、地球枩暖化察策蚈画や地域脱炭玠ロヌドマップ等においお、公共斜蚭等におけるネット・れロ・゚ネルギヌ・ビル(ZEB)の率先した取組が求められおおり、政府ずしお2030幎床以降に新築される建築物に぀いおZEB基準の氎準の省゚ネルギヌ性胜の確保が目暙ずされおいる。このため、囜立倧孊法人等における新増改築及び改修事業に぀いお、PPA等を掻甚した倪陜光発電蚭備等の再生可胜゚ネルギヌ蚭備の蚭眮や、培底した省゚ネルギヌ察策を図り、他倧孊や地域の先導モデルずなる斜蚭のZEB化を掚進しおいる。1地域䞭栞・特色ある研究倧孊総合振興パッケヌゞhttps://www8.cao.go.jp/cstp/daigaku/index.html2むノベヌション・コモンズずは、教育、研究、産孊連携、地域連携など様々な分野・堎面においお、孊生、研究者、産業界、公共団䜓など様々なプレヌダヌが察面やオンラむンを通じお、亀流・察話し、共創するこずで、新たな䟡倀を創造できるキャンパスのこず第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策152■第2-2-10図/囜立倧孊等における「むノベヌション・コモンズ(共創拠点)」のむメヌゞ資料:文郚科孊省䜜成■第2-2-11図/共創掻動を支えるキャンパス・斜蚭敎備の事䟋<関連サむト>1囜立倧孊法人等の斜蚭敎備https://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/kokuritu/index.htm2「むノベヌション・コモンズ(共創拠点)」の実珟に向けおhttps://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shisetu/062/1417904_00002.htm➎囜立研究開発法人の機胜・財政基盀の平成26幎に「独立行政法人通則法」(平成11幎法埋第103号)が改正され、独立行政法人のうち我が囜における科孊技術の氎準の向䞊を通じた囜民経枈の健党な発展その他の公益に資するため研究開発の最倧限の成果を確保するこずを目的ずした法人を囜立研究開発法人ず䜍眮付けた(什和5幎3月31日珟圚で27法人)。さらに、平成28幎には「特定囜立研究開発法人による研究開発等の促進に関する特別措眮法」(平成28幎法埋第43号)が成立し、囜立研究開発法人のうち、䞖界最高氎準の研究開発成果の創出・普及及び掻甚を促進し、むノ第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策153第ベヌションを牜けん匕いんする䞭栞機関ずしお、物質・材料研究機構、理化孊研究所、産業技術総合研究所が特定囜立研究開発法人に指定された。たた、研究開発力匷化法が平成30幎に改正され、名称を「科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋」ずするほか、出資等業務を行うこずができる研究開発法人及びその察象ずなる事業者の拡倧、研究開発法人等による法人発ベンチャヌ支揎に際しおの株匏等の取埗・保有の可胜化等が芏定された。什和2幎6月には同法が改正され、成果を掻甚する事業者等に出資可胜な研究開発法人が曎に拡倧するずずもに、研究開発法人の出資先事業者においお共同研究等が実斜できる旚が明確化された。たた、本改正を受けお、什和3幎4月に内閣府及び文郚科孊省においお「研究開発法人による出資等に係るガむドラむン」(平成31幎1月17日内閣府科孊技術・むノベヌション掚進事務局統括官、文郚科孊省科孊技術・孊術政策局長決定)を改定した。本改正により、研究開発法人等を䞭心ずした知識・人材・資金の奜埪環が実珟し、科孊技術・むノベヌション創出の掻性化がより䞀局促進されるこずが期埅されおいる。第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策第3節䞀人ひずりの倚様な幞せ(well-being)ず課題ぞの挑戊を実珟する教育・人材育成Society5.0を実珟するためには、これを担う人材が鍵である。このため第6期基本蚈画では、自ら課題を発芋し、解決手法を暡玢する、探究的な掻動を通じお身に付く胜力や資質が重芁ずしおおり、それらを磚き高めるこずで、倚様な幞せを远求し、課題に立ち向かう人材を育成するこずを目指しおいる。その実珟に向け、政府で行っおいる斜策を報告する。➊STEAM教育の掚進による探究力の育成匷化文郚科孊省は、什和4幎床から幎次進行で実斜されおいる高等孊校孊習指導芁領に基づき、「理数探究」や「総合的な探究の時間」等における問題発芋・課題解決的な孊習掻動の充実を図るため、その趣旚を呚知しおいる。なお、理数教育の充実に向けた取組ずしお、「理科教育振興法」(昭和28幎法埋第186号)に基づく芳察・実隓に係る実隓噚具等の蚭備敎備の補助や、理科芳察・実隓アシスタントの配眮の支揎も匕き続き実斜しおいる。たた、先進的な理数系教育を実斜する高等孊校等を「スヌパヌサむ゚ンスハむスクヌル(SSH)」に指定し、科孊技術振興機構による支揎を通じお、生埒の科孊的な探究胜力等を培い、将来、囜際的に掻躍し埗る科孊技術人材等の育成を図っおいる。具䜓的には、SSH指定校は、倧孊や研究機関等ず連携しながら課題研究の掚進、理数系に重点を眮いたカリキュラムの開発・実斜等を行い、創造性豊かな人材の育成に取り組んでいる。什和4幎床においおは、党囜217校のSSH指定校が特色ある取組を進めおいる。科孊技術振興機構は、意欲・胜力のある高校生を察象ずした囜際的な科孊技術人材を育成するプログラムの開発・実斜を行う倧孊を「グロヌバルサむ゚ンスキャンパス(GSC)」に遞定し、支揎しおいる。たた、理数分野で特に意欲や突出した胜力を有する小䞭孊生を察象に、その胜力の曎なる䌞長を図るため、倧孊等が特別な育成プログラムを提䟛する倧孊等を「ゞュニアドクタヌ育成塟」に遞定し、支揎しおいる。たた、数孊、化孊、生物孊、物理、情報、地孊、地理の囜際科孊オリンピックや囜際孊生科孊技術フェア(ISEF1)等の囜際科孊技術コンテストの囜内倧䌚の開催や、囜際倧䌚ぞの日本代衚遞手の掟遣、囜際倧䌚の日本開催に察する支揎等を行っおいる(第2-2-12図)。1InternationalScienceandEngineeringFair第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策155第■第2-2-12図/什和4幎床囜際科孊技術コンテスト出堎遞手写真巊から䞉宮さんのみや拓実たくみさん犏岡県立犏岡高等孊校3幎(銀メダル受賞)北山きたやた勇次ゆうじさん札幌垂立札幌開成䞭等教育孊校6幎(銅メダル受賞)沖おき祐ゆう也やさん灘高等孊校3幎(金メダル受賞)新井あらい秀斗しゅうずさん海城高等孊校3幎(銀メダル受賞)北村きたむら隆之介りゅうのすけさん東京郜立歊蔵高等孊校2幎(銀メダル受賞)井本いもず匡たすくさん麻垃高等孊校3幎(銀メダル受賞)資料:(公財)数孊オリンピック財団写真巊から䞭地なかち明あきらさん立呜通慶祥高等孊校3幎(金メダル受賞)盎なお井い勝たさ己きさん浅野高等孊校3幎(金メダル受賞)柏井かしわい史ふみ哉やさん䌊勢厎垂立四ツ葉孊園䞭等教育孊校6幎(金メダル受賞)石いし川かわ貎たか士しさん筑波倧孊附属駒堎高等孊校2幎(金メダル受賞)資料:(公財)日本化孊䌚写真巊から嶋田しただ䜐接さ぀さん東京郜立立川高等孊校3幎(銀メダル受賞)川かわ䞊かみ航こう平ぞいさん久留米倧孊附蚭高等孊校3幎(銅メダル受賞)井䞊いのうえ泰やす盎なおさん東京郜立小石川䞭等教育孊校5幎䞉田村みたむら倧凱たいがさん灘高等孊校3幎(金メダル受賞)※䞭倮は珟地の日本チヌムガむドのAniFallさん資料:囜際生物孊オリンピック日本委員䌚写真巊から埜䞊のがみ照おるさん宮城県仙台二華高等孊校3幎(銀メダル受賞)喜倚きた俊介しゅんすけさん筑波倧孊附属駒堎䞭孊校3幎(銅メダル受賞)山䞋やたした航匥こうやさん倧阪教育倧孊附属高等孊校倩王寺校舎3幎(銅メダル受賞)䞉宅みやけ智史さずしさん東海高等孊校3幎(銀メダル受賞)倧倉おおくら晎琉はるさん埌玉県立倧宮高等孊校3幎(銀メダル受賞)資料:(公財)物理オリンピック日本委員䌚囜際数孊オリンピック(珟地開催・ノルりェヌ倧䌚)出堎遞手囜際化孊オリンピック(オンラむン・䞭囜倧䌚)出堎遞手囜際生物孊オリンピック(珟地開催・アルメニア倧䌚)出堎遞手囜際物理オリンピック(オンラむン・スむス倧䌚)出堎遞手第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策写真巊から児玉こだた倧暹だいきさん灘高等孊校2幎(金メダル受賞)田䞭たなか優垌ゆうきさん灘高等孊校2幎(金メダル受賞)田村たむら唯ゆいさん倧阪公立倧孊工業高等専門孊校3幎(金メダル受賞)枡わた邉なべ雄ゆう斗ずさん枋谷教育孊園幕匵高等孊校3幎(金メダル受賞)資料:(䞀瀟)情報オリンピック日本委員䌚写真巊から䞋河邊しもこうべ倪たい智ちさん海城高等孊校2幎(金メダル受賞)泊ずたりあすみさん神戞女孊院高等孊郚3幎(銅メダル受賞)塚原぀かはら倧茝だいきさん灘高等孊校2幎(銀メダル受賞)北村きたむら瑞みずさん千葉県立東葛食高等孊校3幎(銀メダル受賞)資料:特定非営利掻動法人地孊オリンピック日本委員䌚写真巊から新山にいやた慶けい悟ごさん宮城県仙台二華高等孊校3幎岩倉いわくら治はるさん筑波倧孊附属駒堎高等孊校2幎(銅メダル受賞)䜐藀さずう匘ひろ康やすさん栄東高等孊校3幎(銀メダル受賞)森田もりた晃あき匘ひろさん灘高等孊校3幎(銅メダル受賞)資料:囜際地理オリンピック日本委員䌚※所属・孊幎は党お受賞圓時囜際情報オリンピック(ハむブリッド・むンドネシア倧䌚)出堎遞手囜際地孊オリンピック(オンラむン・むタリア倧䌚)出堎遞手囜際地理オリンピック(オンラむン・フランス倧䌚)出堎遞手第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策157第什和4幎床は、党囜の高校生等が孊校察抗・チヌム制で理科・数孊等における筆蚘・実技の総合力を競う堎ずしお、䞭孊生を察象ずした「第10回科孊の甲子園ゞュニア党囜倧䌚」(什和4幎12月2日~12月4日)が開催され、富山県代衚チヌムが優勝した(第2-2-13図)。たた、高校生等を察象ずした「第12回科孊の甲子園党囜倧䌚」(什和5幎3月17日~3月19日)が開催され、神奈川県代衚の栄光孊園高等孊校が優勝した(第2-2-14図)。■第2-2-13図/第10回科孊の甲子園ゞュニア党囜倧䌚写真巊から棚たな元もず暹い぀きさん富山倧孊教育孊郚附属䞭孊校2幎川田かわた唯斗ゆいずさん富山倧孊教育孊郚附属䞭孊校2幎長谷川はせがわ䜳熙よしきさん富山倧孊教育孊郚附属䞭孊校1幎片かた脇わき翔ずさん富山倧孊教育孊郚附属䞭孊校1幎舟川ふなかわ叶真ずうたさん入善町立入善䞭孊校2幎元秋もずあき節あ぀しさん砺波垂立庄西䞭孊校2幎資料:科孊技術振興機構※孊幎は党お受賞圓時■第2-2-14図/第12回科孊の甲子園党囜倧䌚写真前列巊から山䞭さんちゅう秀仁ひでずさん栄光孊園高等孊校1幎加藀かずうさん栄光孊園高等孊校1幎金きむ是し䜑うさん栄光孊園高等孊校1幎成山なりやた優ゆう䜑すけさん栄光孊園高等孊校2幎埌列巊から䞭村なかむら陜斗はるずさん栄光孊園高等孊校2幎歊田たけだ恭きょう平ぞいさん栄光孊園高等孊校2幎真野たの恵けい倚たさん栄光孊園高等孊校1幎山口やたぐち敊史あ぀しさん栄光孊園高等孊校2幎資料:科孊技術振興機構※孊幎は党お受賞圓時優勝チヌム神奈川県代衚栄光孊園高等孊校優勝チヌム富山県代衚チヌム第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策158文郚科孊省では、倧孊生等の研究胜力や研究意欲の向䞊ずずもに、創造性豊かな科孊技術人材育成を目的ずしお「サむ゚ンス・カンファレンス」を開催し、ポヌタルサむト䞊での自䞻研究の発衚動画・発衚ポスタヌの画像の掲茉や亀流に加え、研究者等による講挔、科孊コンテスト等優秀者による研究発衚、トヌクセッション、意芋亀換䌚で構成するオンラむンむベントを実斜した。文郚科孊省、特蚱庁、日本匁理士䌚及び工業所有暩情報・研修通は、生埒・孊生の知的財産に察する理解ず関心を深めるため、高等孊校、高等専門孊校及び倧孊等の生埒・孊生を察象ずしたパテントコンテスト及びデザむンパテントコンテストを開催しおいる。コンテストに応募された発明・意匠のうち優れたものに぀いお衚地を行うずずもに、衚地された生埒・孊生に察しお、応募䜜品に぀いお特蚱出願・意匠登録出願から暩利取埗たでの過皋を支揎しおいる。なお、応募䜜品のうち、身の回りにある物の科孊的性質や働きから着想を埗た、独創的か぀画期的な䜜品に察しおは、文郚科孊省から特別賞ずしお衚地を行っおいる。内閣府では、総合科孊技術・むノベヌション䌚議に䞭倮教育審議䌚、産業構造審議䌚の委員の参画を埗た有識者䌚議を蚭眮し、むノベヌションの源泉ずなるSTEAM1教育の充実に向けた省庁暪断的な具䜓策の怜蚎を進め、政策パッケヌゞを策定した。同パッケヌゞを螏たえ、科孊技術振興機構では、探究・STEAM教育を瀟䌚党䜓で支える゚コシステムの1぀ずしお、日本科孊未来通におけるSTEAM教育に資する新芏垞蚭展瀺の蚭眮(什和5幎床䞭に第1匟を予定)や科孊技術振興機構サむ゚ンスポヌタルにおけるSTEAM特蚭サむト構築(什和6幎床圓初に運甚開始予定)等の新たな取組を行うべく準備を進めた。1Science,Technology,Engineering,Art(s)andMathematics2GlobalandInnovationGatewayforAll➋倖郚人材・資源の孊びぞの参画・掻甚文郚科孊省は、高等孊校が公共団䜓、高等教育機関、産業界等ず協働しお、地域課題の解決等の探究的な孊びを実珟する取組を掚進するため、「地域ずの協働による高等孊校教育改革掚進事業」を実斜し、その成果普及のための党囜サミット等を実斜した。たた、特別免蚱状や特別非垞勀講垫制床に぀いおは、「什和の日本型孊校教育」の実珟に向けお倚様な専門性を有する質の高い教職員集団を圢成する芳点から、耇線化された入職ルヌトずしお、より䞀局機胜させおいく必芁があるため、䞭倮教育審議䌚答申を螏たえ぀぀、必芁な怜蚎を行っおいる。内閣府では、文郚科孊省の協力も埗ながら、䞻に倧孊の入孊者遞抜の際に、探究的な掻動を通じお身に付く胜力・資質等の評䟡を適切に掻甚しおいるグッドプラクティスを調査し、積極的に暪展開するための事䟋集を䜜成し、公衚した。➌教育分野におけるDXの掚進GIGA2スクヌル構想に基づく1人1台端末の敎備がおおむね完了し、本栌的な掻甚の段階に入っおいる。教育珟堎においおは、教員のICT掻甚を支揎する「ICT支揎員(情報通信技術支揎員)」の配眮促進に向けお、什和4幎11月に「1人1台端末の利掻甚促進に向けた取組に぀いお(通知)」を党囜の教育委員䌚等に発出した。教育デヌタに぀いおは、効果的な利掻甚に向けおデヌタの暙準化を掚進する芳点から、文郚科孊省では、什和2幎床に公衚した「教育デヌタ暙準1.0」を受け、什和3幎12月に、これたでの制床に基づき孊校においお普遍的に掻甚されおきた䞻䜓情報を䞭心に定矩し、「教育デヌタ暙準2.0」ずしお公衚した。たた、什和4幎12月には、䞻䜓情報の改蚂を行うずずもに、掻動情報の䞀郚を「教育デヌタ暙準3.0」ずしお公衚した。第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策159第党囜の公立孊校における、教員の業務負担の軜枛を可胜ずする統合型校務支揎システムの導入に぀いおは平成30幎床からの地方財政措眮が講じられおおり、平成30幎3月珟圚は52.5%、什和4幎3月珟圚は81.0%ず着実に増加しおいる。GIGAスクヌル構想による1人1台端末が敎備されたこずにより、校務でのICT機噚やシステムの利甚の状況が倉化しおきおいるこずもあり、什和3幎12月から「GIGAスクヌル構想の䞋での校務の情報化の圚り方に関する専門家䌚議」での怜蚎を始め、什和5幎3月に「GIGAスクヌル構想の䞋での校務DXに぀いお~教職員の働きやすさず教育掻動の䞀局の高床化を目指しお~」を取りたずめた。たた、その議論の方向性等も螏たえ、什和4幎床第2次補正予算及び什和5幎床予算案に「次䞖代の校務デゞタル化掚進実蚌事業」を蚈䞊した。➍人材流動性の促進ずキャリアチェンゞやキャリアアップに向けた孊びの厚生劎働省ず文郚科孊省は、什和4幎床に「jobtag(職業情報提䟛サむト(「日本版O-NET」))」(以䞋、「jobtag」ずいう。)ず、倧孊等における瀟䌚人向けプログラムを玹介するサむト(「マナパス」)ずの機胜面での連携を実斜した。これにより、「jobtag」の職業情報から「マナパス」の講座情報を怜玢するこずが可胜ずなった(什和5幎3月時点)。文郚科孊省は、倧孊等における実践的な工孊教育に向けた取組を掚進しおおり、各倧孊では、䟋えば、連携する䌁業における課題を甚いた課題解決型孊習や、産業瀟䌚構造を芋据えた分野を融合した教育など、教育内容や方法の質的充実に向けた取組が進められおいる。たた、文郚科孊省は、科孊技術に関する高等の専門的応甚胜力を持っお蚈画や蚭蚈等の業務を行う者に察し、「技術士」の資栌を付䞎する「技術士制床」を蚭けおいる。技術士詊隓は、理工系倧孊卒業皋床の専門的孊識等を確認する第䞀次詊隓(什和4幎床合栌者数7,251名)ず技術士にふさわしい高等の専門的応甚胜力を確認する第二次詊隓(同2,632名)から成る。什和4幎床第二次詊隓の郚門別合栌者は第2-2-15衚のずおりである。■第2-2-15è¡š/技術士第二次詊隓の郚門別合栌者(什和4幎床)技術郚門受隓者数(名)合栌者数(名)合栌率(%)技術郚門受隓者数(名)合栌者数(名)合栌率(%)機械80614117.5蟲業7228812.2船舶・海掋11327.3森林2774415.9航空・宇宙40820.0氎産961313.5電気電子1,023999.7経営工孊2002814.0化孊1242318.5情報工孊3955012.7繊維33927.3応甚理孊5517513.6金属861719.8生物工孊29517.2資源工孊21314.3環境4155312.8建蚭13,0261,2689.7原子力・攟射線48816.7䞊䞋氎道1,38614210.2総合技術監理2,73550118.3衛生工孊4655411.6資料:文郚科孊省䜜成第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策160科孊技術振興機構は、技術者が科孊技術の基瀎知識を幅広く習埗するこずを支揎するために、科孊技術の各分野及び共通領域に関するむンタヌネット自習教材1を提䟛しおいる。文郚科孊省及び経枈産業省は、人材の流動性を高める䞊で、クロスアポむントメント制床の導入を促進しおいる(第2章第1節4➎参照)。たた、平成28幎11月に策定された「産孊官連携による共同研究匷化のためのガむドラむン」、什和2幎6月に取りたずめた远補版、及び什和4幎3月に公衚したFAQにおいおもクロスアポむントメント制床の導入を促進しおいる。➎孊び続けるこずを瀟䌚や䌁業が促進する環境・文化の醞成DXの加速化など、䌁業・劎働者を取り巻く環境が急速か぀広範に倉化するずずもに、劎働者の職業人生の長期化や働き方の倚様化も同時に進行する䞭で、個人のキャリアアップ・キャリアチェンゞのため、リカレント教育を掚進する必芁性がたすたす高たっおいる。その際、䌁業における人材育成の取組の掚進や教育機関におけるリカレント教育プログラムの充実など、幅広い芳点から必芁な斜策を講じおいく必芁がある。このため、内閣府、文郚科孊省、厚生劎働省及び経枈産業省を構成員ずした怜蚎の堎を蚭眮し、関係府省庁の人材育成斜策に぀いおの情報共有等を行っおいる。文郚科孊省はリカレント教育を掚進する瀟䌚の機運を高めるため、リカレント教育の瀟䌚人受講者数のほか、その教育効果や瀟䌚ぞの圱響を評䟡できる指暙を開発するこずずし、リカレント教育に係る委蚗事業の取組内容や成果を螏たえるずずもに、教育界、産業界等の意芋を螏たえ関係省庁ず連携しお怜蚎を進めおいる。1https://jrecin.jst.go.jp/2SuperimentProgramforActivatingRegionalCollaboration厚生劎働省は、劎働政策審議䌚人材開発分科䌚においお、劎䜿の怜蚎・審議を経お、孊び・孊び盎しを促進するため、䌁業劎䜿が取り組むべき事項等を䜓系的に瀺した「職堎における孊び・孊び盎し促進ガむドラむン」を什和4幎6月に策定した。➏倧孊・高等専門孊校における倚様なカリキュラム、プログラムの提䟛囜立倧孊法人に察しおは、「囜立倧孊法人ガバナンス・コヌド」においお、各囜立倧孊法人に察し、孊生が享受した教育成果を瀺す情報の公衚を求めおいる。文郚科孊省は、党孊的な教孊マネゞメントの確立等を実珟し぀぀、今埌の瀟䌚や孊術の新たな倉化や展開に察しお柔軟に察応し埗る胜力を有する幅広い教逊ず深い専門性を䞡立した人材育成を支揎する「知識集玄型瀟䌚を支える人材育成事業」を実斜しおいる。什和4幎床には、文理暪断・孊修の幅を広げる教育プログラムや、出る杭くいを匕き出す教育プログラムの構築を行う倧孊の取組、授業科目を絞り蟌み、質ず密床の高い孊修の実珟を目指す取組に぀いお匕き続き支揎した。たた、什和4幎床から「地域掻性化人材育成事業~SPARC2~」を実斜し、地域ず倧孊間の連携を通じお、既存の教育プログラムを再構築し、地域を牜けん匕いんする人材を育成する倧孊等の取組を支揎しおいる。さらに、什和3幎5月に成立した囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋により、党おの囜立倧孊法人が倧孊の研究成果を掻甚したコンサルティング、研修・講習等を実斜する事業者ぞ出資するこずを可胜ずしおいる。高等専門孊校では、䞭孊校卒業埌からの5幎䞀貫の専門的・実践的な技術者教育を特城ずし、他分野ずの連携匷化、瀟䌚ニヌズを螏たえた教育、海倖で掻躍できる胜力の向䞊等の取組を通第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策161第じお技術者の育成を進めおいる。たた、近幎では、産業構造の倉化に察応した、デゞタル、AI、半導䜓ずいった瀟䌚的芁請が高い分野の人材育成やむノベヌション創出によっお、瀟䌚課題の解決に貢献する人材育成を進めおいる。さらに、高専生が高専教育で培った「高い技術力」、「瀟䌚貢献ぞのモチベヌション」、「自由な発想力」を掻いかしお起業する事䟋が出おきおいる。什和4幎床はアントレプレナヌシップ教育に取り組む党おの高専に察しお、「高等専門孊校スタヌトアップ教育環境敎備事業」を実斜し、高専生が自由な発想で集䞭しお掻動にチャレンゞできる取組を進めおいる。➐垂民参画など倚様な䞻䜓の参画による知の共創ず科孊技術コミュニケヌションの匷化1.公的機関等の取組毎幎4月、科孊技術に関し、広く囜民の関心ず理解を深め、科孊技術の振興を図るため、科孊技術週間が蚭定されおいる(昭和35幎2月26日閣議了解)。期間䞭、党囜で研究斜蚭公開や講挔䌚など、科孊技術週間関連行事が倚数開催されおいる。文郚科孊省では什和4幎床科孊技術週間(什和4幎4月18日から24日)に合わせお、倧人から子䟛たで、広く科孊技術ぞの関心を深めるため、孊習資料「䞀家に1枚ガラス~人類ず歩んできた䞇胜材料~」を党囜の小䞭高校、倧孊、科孊通・博物通等ぞ配垃するずずもに、曎に孊びを深めるべく特蚭りェブサむトや動画を公開した。たた什和5幎3月には、什和5幎床版孊習資料「䞀家に1枚りむルス~小さくお倧きな存圚~」(第2-2-16図)を制䜜し、公衚した。蟲林氎産省は、ゲノム線集技術等の瀟䌚実装に向け、消費者等を察象に研究者等の専門家を掟遣しお行う出前授業や研究斜蚭の芋孊䌚の実斜、技術を解説した動画やリヌフレット等による情報発信等のアりトリヌチ掻動を行っおいる。たた、所管する囜立研究開発法人は、䞀般公開や垂民講座等を実斜し、囜民ずの双方向のコミュニケヌション等を意識した研究掻動の玹介や成果の展瀺等の普及啓発に努めおいる。宇宙航空研究開発機構は、青少幎の人材育成の䞀環ずしお「コズミックカレッゞ」や連携授業やセミナヌ等の宇宙を玠材ずした様々な教育支揎掻動等を行っおいる。理化孊研究所は、より倚くの囜民に察しお最新の研究成果等の理解増進を図るため、冊子の䜜成や動画などをりェブサむト䞊で公開しおいるほか、オンラむンむベントを開催しおいる。たた、本を通じお科孊の面癜さ、深さ、広さを玹介する取組ずしお「科孊道100冊」を党囜の䞭孊校・高校、公共図曞通等に展開するなど、様々なアりトリヌチ掻動を行っおいる。海掋研究開発機構は、研究開発の理解増進を図るため、オンラむンコンテンツを掻甚したアりトリヌチ掻動や、将来の海掋人材の裟野拡倧を目指した若幎局向けの「マリン・ディスカバリヌ・コヌス」を実斜しおいる。産業技術総合研究所は、展瀺斜蚭を垞蚭し、バヌチャルを含む各皮むベントぞの出展や実隓教宀・出前講座など、科孊技術コミュニケヌション事業を積極的に掚進しおいる。さらに、最新の研究成果を分かりやすく説明する動画やりェブコンテンツを䜜成・公開し、情報発信に努めおいる。第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策162■第2-2-16図/什和5幎床版孊習資料「䞀家に1枚りむルス~小さくお倧きな存圚~」資料:文郚科孊省䜜成<参考URL>各機関等のりェブ・動画サむト○科孊技術週間/孊習資料「䞀家に1枚」https://www.mext.go.jp/stw/○理研チャンネルhttps://www.youtube.com/user/rikenchannel○産業技術総合研究所動画ラむブラリhttps://www.aist.go.jp/aist_j/media/video/video_main.html第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策163第そのほか、各倧孊や公的研究機関は、研究成果に぀いお広く囜民に察しお情報発信する取組等を行っおいる。なお、総合科孊技術・むノベヌション䌚議は、1件圓たり幎間3,000䞇円以䞊の公的研究費の配分を受ける研究者等に察しお、研究掻動の内容や成果に぀いお囜民ずの察話を行う掻動を積極的に行うよう促しおいる。囜立囜䌚図曞通は、所蔵資料のデゞタル化及び党文テキストデヌタ化に取り組むずずもに、囜民共有の知識・情報資源ぞのアクセス向䞊ず利掻甚促進のため、党囜の図曞通、孊術研究機関等が提䟛する資料、デゞタルコンテンツ等を統合的に怜玢可胜なデヌタベヌス(囜立囜䌚図曞通サヌチ1)を提䟛しおいる。2.科孊通・科孊博物通等の掻動の充実科孊技術振興機構は、科孊技術・むノベヌションず瀟䌚の関係の深化に向けお、倚様な䞻䜓が双方向で察話・協働する「サむ゚ンスアゎラ2」や「サむ゚ンスポヌタル3」を通じた情報発信などの倚局的な科孊技術コミュニケヌション掻動を掚進しおいる(第2章第2節2➌参照)。特に日本科孊未来通4においおは、先端の科孊技術ず瀟䌚ずの関わりを来通者等ず共に考える掻動を展開しおおり、IoT5やAI等の最先端技術も掻甚した展瀺やむベント等を通じお倚局的な科孊技術コミュニケヌション掻動を掚進するずずもに、党囜各地域の科孊通・孊校等ずの連携を進めおいる。囜立科孊博物通6は、自然史・科孊技術史におけるナショナルセンタヌずしお蓄積しおきた研究成果や暙本・資料などの知的・物的・人的資源を掻いかしお、未就孊児から成人たで幅広い䞖代に自然や科孊技術の面癜さを䌝え、共に考える機䌚を提䟛する展瀺や孊習支揎掻動を実斜しおいる。さらに研究者による研究掻動や展瀺を解説する動画の公開、各SNSによるタむムリヌな情報発信にも取り組んでいる。1囜立囜䌚図曞通サヌチhttps://iss.ndl.go.jp2【科孊技術振興機構】サむ゚ンスアゎラhttps://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/3【科孊技術振興機構】サむ゚ンスポヌタルhttps://scienceportal.jst.go.jp/index.html4【日本科孊未来通】MiraikanChannelhttps://www.youtube.com/channel/UCdBvq7IgL4U6u3CzeZaeoFg5InternetofThings6【囜立科孊博物通】かはくチャンネルhttps://www.youtube.com/user/NMNSTOKYO第2郚科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策■日本科孊未来通における科孊コミュニケヌション掻動の掚進日本科孊未来通(以䞋、未来通ずいう。)は、「科孊技術を文化ずしお捉え、瀟䌚に察する圹割ず未来の可胜性に぀いお考え、語り合うための、すべおの人々にひらかれた堎」を蚭立の理念に、平成13幎7月9日に開通したした。什和3幎4月、第2代通長に就任した浅川智恵子日本科孊未来通通長は、誰䞀人取り残されない未来瀟䌚の実珟に向けお、新しい科孊通の圚り方、未来通の目指すべき方向性を瀺した「Miraikanビゞョン2030~あなたずずもに『未来』を぀くるプラットフォヌム」を発衚したした。これには、あらゆる人たちが立堎や堎所をこえお぀ながり、様々な科孊技術を䜓隓し、未来の瀟䌚を想像し、より良い未来に向けた行動を始めるこずができる、そうしたプラットフォヌムに未来通をしおいくずいう思いが蟌められおいたす。その1぀の取組ずしお、什和3幎4月に未来通自らが研究宀を立ち䞊げ、芖芚障害者等のミュヌゞアム䜓隓を豊かにする研究開発に取り組んでいたす。什和4幎4月には「未来通アクセシビリティラボ」ずしお本栌運甚を始め、目が芋えない・芋えづらい方の移動をサポヌトする目的で開発しおいる自立走行型ナビゲヌションロボット「AIスヌツケヌス」などの研究を掚進しおいたす。「AIスヌツケヌス」は、未来通等の斜蚭内で利甚者を誘導するにずどたらず、什和5幎1~2月には東京郜等ず連携しお臚海副郜心゚リアの次䞖代モビリティの実蚌テストの䞀環ずしお屋倖でのテストも開始しおおり、今埌も倚様な䞻䜓ず協働しお、瀟䌚課題の解決やむノベヌションの創出に぀ながる実蚌テストや科孊コミュニケヌション掻動を掚進しおいきたす。たた、「Society5.0の実珟に向けた教育・人材育成に関する政策パッケヌゞ」(什和4幎6月2日、総合科孊技術・むノベヌション䌚議決定)等の政府の動向を螏たえ、未来通ではSTEAM教育に資する新たな展瀺開発やアクティビティの提䟛など、様々な取組を蚈画しおいたす。提䟛:日本科孊未来通(3枚ずも)日本科孊未来通シンボル展瀺「Geo-Cosmos(ゞオ・コスモス)」AIスヌツケヌスず浅川智恵子日本科孊未来通通長第2ç« Society5.0の実珟に向けた科孊技術・むノベヌション政策165第■「サむ゚ンスアゎラ」で察話を通じお科孊ず瀟䌚に぀いお考える「サむ゚ンスアゎラ」は、あらゆる人に開かれた科孊ず瀟䌚を぀なぐ日本最倧玚のオヌプンフォヌラムずしお、科孊技術振興機構䞻催で平成18幎より毎幎秋に開催しおいたす。「アゎラ」ずは叀代ギリシャ語で広堎を意味し、分野・セクタヌ・幎代等を超え様々な人々が集い察話を通じお科孊技術にふれあいながら、私たちの身の回りの課題や、より良い未来瀟䌚の圚り方など、科孊ず瀟䌚に぀いお考える機䌚を提䟛しおいたす。什和4幎11月には「たぜお、こえお、぀くりだそう」をテヌマに掲げ、サむ゚ンスアゎラ2022が3幎ぶりに実地開催され、オンラむンを䜵甚したハむブリッド圢匏も含め、子どもから倧人たで玄1䞇人が参加したした。オヌプニングセレモニヌには、山本巊近・文郚科孊倧臣政務官が来賓ずしお祝蟞を述べるずずもに、最先端の科孊を䌝える䌁画、SDGsをはじめずする瀟䌚課題解決ぞの取組、次䞖代を担う䞭孊生や高校生が自らの研究を発衚するプログラムなど、140件を超える倚岐にわたる䌁画が実斜されたした。䟋えば、日本科孊未来通ず科孊技術振興機構「科孊ず瀟䌚」掚進郚が共催したセッションでは、什和4幎床から高校での探究孊習が本栌始動したこずを受けお、倧孊、芞術家、科孊通、研究者、高校教員ずいった異なる立堎の登壇者により、教育珟堎での奜事䟋の玹介や、探究・STEAM教育の発展に向けお掻発な察話が行われたした。3.日本孊術䌚議や孊協䌚における取組日本孊術䌚議は、孊術の成果を囜民に還元するための掻動の䞀環ずしお孊術フォヌラムを開催しおおり、什和4幎床は、「囜難玚灜害を乗り越えるためのレゞリ゚ンス確保のあり方」、「囜際基瀎科孊幎~持続可胜な䞖界のために」や「ヒトゲノム線集ず着床前遺䌝孊的怜査に぀いお考える-新しい医療技術の利甚のあり方」等の広範囲なテヌマに぀いお蚈13回開催した。倧孊などの研究者を䞭心に自䞻的に組織された孊協䌚は、研究組織を超えた人的亀流や研究評䟡の堎ずしお重芁な圹割を果たしおおり、最新の研究成果を発信する研究集䌚などの開催や孊䌚誌の刊行等を通じお、孊術研究の発展に倧きく寄䞎しおいる。日本孊術振興䌚は、孊協䌚による囜際䌚議やシンポゞりムの開催及び囜際情報発信力を匷化する取組などに察しお、科孊研究費助成事業「研究成果公開促進費」による助成を行っおいる。3幎ぶりの実地開催ずなったサむ゚ンスアゎラ2022提䟛:科孊技術振興機構
附属資料166附属資料1.科孊技術・むノベヌション基本法(平成7幎11月15日法埋第130号)https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=407AC1000000130_20210401_502AC00000000632.第6期科孊技術・むノベヌション基本蚈画(什和3幎3月26日閣議決定)https://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/6honbun.pdf3.統合むノベヌション戊略https://www8.cao.go.jp/cstp/tougosenryaku/index.html4.科孊技術芁芧https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/006/006b/koumoku.htm
4半導䜓産業匷化のための倧孊・地域の連携(熊本県他)・熊本県では、半導䜓産業界が持぀技術的な匷みを生かし、最先端の半導䜓技術(䞉次元積局実装技術)の研究開発ず関連産業の創出に取り組むずずもに、倧孊・高専ずも連携し぀぀人材育成にも取り組んでいる。・「次䞖代X-nics半導䜓創生拠点」ずしお東京倧孊、東北倧孊、東京工業倧孊の3぀の拠点を新芏に立ち䞊げ、豊橋技術科孊倧孊や広島倧孊等ずも連携し、新たな切り口による研究開発ず半導䜓産業を牜匕する人材育成を掚進。第1郚の構成地域から始たる科孊技術・むノベヌション本癜曞は、科孊技術・むノベヌション基本法に基づき、政府が科孊技術・むノベヌション創出の振興に関しお講じた斜策を報告するもの。幎床ごずの話題を特集する第1郚、幎次報告である第2郚(䟋幎どおりの構成)の二郚構成。特集郚分である第1郚は「地域から始たる科孊技術・むノベヌション」に぀いお取り䞊げ、地域に根ざす倧孊、高等専門孊校、地方公共団䜓、䌁業がその各々の匷みを掻かし぀぀地域からむノベヌションを創出し、地域瀟䌚ぞの還元や雇甚創出など地域の魅力を拡倧させおいる事䟋等を玹介。什和5幎版科孊技術・むノベヌション癜曞(抂芁)(什和4幎床科孊技術・むノベヌション創出の振興に関する幎次報告)地域の特性や倧孊の匷みを掻かした様々な科孊技術・むノベヌション地域の倧芏暡な科孊技術・むノベヌション拠点第2章地域に密着した党囜の高等専門孊校による科孊技術・むノベヌション高等専門孊校(KOSEN)からのむノベヌション1高等専門孊校(KOSEN)・日本党囜で58校、玄6䞇人の孊生。産孊官等ずの共同研究などを通じ、地域掻性化や地域からのむノベヌションに貢献。タむ王囜で日本型高専の教育制床を本栌導入した2぀の高専が開校。囜立高等専門孊校機構は、ベトナム、モンゎルの高専類䌌の機関に察し、教育高床化支揎を実斜。2高専間ネットワヌクによる地域ず連携したさたざたな取組・KOSEN-1衛星や、「Society5.0型未来技術人財」育成事業ずいった高専間の連携による取組。・九州地域の高専は、地方公共団䜓、半導䜓関連䌁業、倧孊ず連携し半導䜓人材育成を加速。3高等専門孊校からのむノベヌション・東京高専では、画像デヌタを党自動で点字ぞ翻蚳するシステムを開発。・銙川高専においお、高霢者斜蚭などで宀内画像ず呌吞センサヌによるバむタルデヌタを䜿甚し、呌吞数、心拍数から健康状態を把握するシステムを開発。・長岡高専発スタヌトアップ「IntegrAI」では、アナログ機噚の様々な圢の目盛りをAIを䜿っおデゞタル化する「IntegrAIカメラ」を開発。・北九州高専発スタヌトアップ「KiQRobotics」では、暹脂でできた柔軟な指先の構造を再珟。IntegrAIカメラを甚いたワクチン冷凍庫管理システム・地域の特性や倧孊の匷みも掻かしお革新的な技術開発に成功しおいる、倧孊、地方公共団䜓、産業界等の連携による事䟋を玹介。地域科孊技術・むノベヌション政策第1ç« 1匘前垂・匘前倧孊のwell-being地域瀟䌚共創拠点等(青森県)・青森県は短呜県の返䞊に向け、倧芏暡・長期間の健康調査により蓄積されたのべ2䞇人皋床の健垞人ビッグデヌタを掻甚し、認知症や生掻習慣病等の予兆発芋/予防法開発ずそのビゞネス化に取り組む。・今埌、匘前垂ず匘前倧孊COI-NEXT拠点が䞭心ずなっお、ヘルスケア産業の創出による経枈発展・生きがい・高QOLなどwell-beingな地域瀟䌚モデルの実珟を目指す。・青森県では他に、高い保氎性を有する「あおもりPG」(匘前倧孊で開発された新たな抜出法により補造された機胜性玠材プロテオグリカン)を掻甚した化粧品等の矎容分野などで産業創出を掚進。・これたでの政府の斜策の倉遷を玹介。・最近では、地方創生を目的ずした、地方公共団䜓や公共団䜓間連携を察象ずする、デゞタル田園郜垂構想やスタヌトアップ・゚コシステム拠点事業などの政策を通じお、倚様な拠点圢成が拡がっおいる。・地域䞻導で、独自の産業・技術ずいった特色を掻かしお関連する産業界や人材を集積させお拠点を圢成し、地域掻性化に倧きく貢献しおいる事䟋を玹介。・地域課題解決やスタヌトアップ創出の埌抌し等、高専による地域むノベヌションぞの貢献事䟋を玹介。2岩芋沢垂・北海道倧孊の産孊地域共創プロゞェクト(北海道)・COI、COI-NEXTにおいお、母子健康調査等のビッグデヌタに基づき、䜎出生䜓重児の芁因や察応策を分析。日本初の圚宅・遠隔劊産婊怜蚺や個々人に最適な食の宅配サヌビスを実珟し、䜎出生䜓重児の枛少に貢献。・高速通信技術や高粟床な枬䜍技術を甚いたロボットトラクタの運甚実隓等に取り組み、スマヌトアグリシティを目指す。3鶎岡サむ゚ンスパヌクの取組(山圢県)・2001幎の慶應矩塟倧孊先端生呜科孊研究所の蚭立に䌎い誕生し、山圢県、鶎岡垂、慶應矩塟の3者協定により発展。倧孊発スタヌトアップずしお蚭立されたSpiber株匏䌚瀟を含め、蚈9瀟のベンチャヌが誕生。・最先端のバむオテクノロゞヌを駆䜿し、日々新技術・補品を創出。5東北倧孊におけるリサヌチコンプレックスの圢成(宮城県)・東北倧孊では什和6幎床に次䞖代攟射光斜蚭ナノテラス(NanoTerasu)が皌働予定である他、産孊官金が結集しお倧孊ず共に瀟䌚䟡倀創造を行うサむ゚2神戞垂発のむノベヌションの掚進䞖界初のiPS现胞移怍手術、䞖界初の歯髄再生医療、手術支揎ロボット「hinotoriTMサヌゞカルロボットシステム」の開発・掻甚促進、理化孊神戞医療産業郜垂(兵庫県)ンスパヌク構想を掚進。これらの取組を通じお、産孊の研究力向䞊ず囜際競争力の匷化に資する堎ずしおのリサヌチコンプレックスの圢成が芋蟌たれおいる。6海倖展開を芖野に入れた様々な取組・信州倧孊等によるアクア・むノベヌション拠点では、信州倧孊が埗意ずするナノカヌボン技術を応甚した逆浞透膜を利甚した氎の浄化装眮をCOIで開発。什和5幎3月、サりゞアラビアの事業公瀟ず技術協力に関しお基本合意。半導䜓工堎向けの超玔氎を補造し、その排氎からたた超玔氎を補造する再生凊理技術を確立するなど、革新的な「造氎・氎埪環システム」の構築を目指す。・名叀屋倧孊発スタヌトアップの株匏䌚瀟ティアフォヌは、名叀屋倧孊等で開発されたオヌプン゜ヌスの自動運転゜フトりェアを䜿った完党自動運転システム開発のために創業された。什和5幎2月珟圚、20か囜、500瀟以䞊で採甚。「あいち自動運転掚進コン゜ヌシアム」に参画し、倧孊、県や垂町村等ずも自動運転の実蚌実隓を掚進。オヌプンむノベヌション郜垂かわさき(神奈川県)1研究開発機関の集積ず拠点の敎備垂内に550以䞊の研究開発機関が集積。「殿町囜際戊略拠点キングスカむフロント」、「新川厎・創造のもり」等の拠点事業を掚進。2スマヌトラむフケア瀟䌚ぞの倉革を先導するものづくりオヌプンむノベヌション拠点(COINS)党おの医療機胜が人䜓内に集玄化される「䜓内病院」の実珟を目指す。ナノ医療むノベヌションセンタヌ(iCONM)でアンダヌワンルヌフによるオヌプンむノベヌションを加速。3日本初の「ゲヌト型商甚量子コンピュヌティングシステム」の皌働「量子むノベヌションパヌク」を圢成し量子技術を掻甚したスタヌトアップ䌁業の創出・集積等を目指す。第3章第4章研究所が開発した䞖界最高氎準のスヌパヌコンピュヌタ「富岳」の蚈算資源掻甚促進。1医療産業郜垂の創蚭阪神・淡路倧震灜の埩興事業ずしお、平成10幎に神戞医療産業郜垂構想に着手。構想開始から20幎以䞊が経過し、神戞垂ぞの進出䌁業・団䜓数は362瀟、雇甚者数は12,400人。シェアラボなどの充実した研究開発環境の提䟛によるスタヌトアップの支揎。い
II調査結果の抂芁[孊校調査,孊校通信教育調査(高等孊校)]1小孊校(1)å­Šæ ¡æ•°(è¡š1)孊校数は22,693æ ¡(本校22,366æ ¡,分校327æ ¡)で,前幎床より185校枛少しおいる。1囜立の孊校数は73校で,前幎床ず同数ずなっおいる。2公立の孊校数は22,420校で,前幎床より187校枛少しおいる。3私立の孊校数は200校で,前幎床より2校増加しおいる。(2)孊玚数(è¡š2)孊玚数は277,564孊玚で,前幎床より39孊玚増加しおいる。1「単匏孊玚」数は244,948孊玚で,前幎床より1,163孊玚枛少しおいる。2「耇匏孊玚」数は6,319孊玚で,前幎床より101孊玚枛少しおいる。3「特別支揎孊玚」数は26,297孊玚で,前幎床より1,303孊玚増加しおいる。(泚)「特別支揎孊玚」ずは,孊校教育法第75条第2項各号に該圓する児童生埒(知的障害者,肢䜓䞍自由者,身䜓虚匱者,匱芖者,難聎者,その他障害のある者で,特別支揎孊玚においお教育を行うこずが適圓なもの。)で線制されおいる孊玚をいう。以䞋同じ。衚1小孊校の蚭眮者別孊校数区分蚈囜立公立うち分校私立平成9幎床24,3767324,1326011711423,8087323,5604921751523,6337323,3814641791623,4207323,1604311871723,1237322,8563851941822,8787322,6073451981922,6937322,420327200(æ ¡)区分蚈単匏孊玚耇匏孊玚特別支揎孊玚平成9幎床282,974260,0836,90915,98214271,043243,8836,95420,20615272,257244,0246,84921,38416274,062244,8986,72822,43617276,083245,9106,46723,70618277,525246,1116,42024,99419277,564244,9486,31926,297è¡š2小孊校の線制方匏別孊玚数(孊玚)(3)児童数(è¡š3,図1)児童数は713侇3千人(男子364侇9千人,女子348侇4千人)で,前幎床より5侇5千人枛少しおいる。1第1孊幎の児童数は117侇6千人で,前幎床より5千人枛少しおいる。21孊玚圓たりの児童数は25.7人で,前幎床より0.2人枛少しおいる。3本務教員1人圓たりの児童数は17.1人で,前幎床より0.1人枛少しおいる。区分蚈男女第1孊幎第2孊幎第3孊幎平成2幎床937329547981974575098150178615112921510705平成9幎床7,855,3874,020,2413,835,1461,213,2441,237,7961,300,306147,239,3273,703,0053,536,3221,181,6291,231,8141,191,784157,226,9103,697,3413,529,5691,201,4251,181,3351,231,877167,200,9333,682,5683,518,3651,191,7081,200,9141,181,243177,197,4583,679,9943,517,4641,199,7561,191,3491,200,744187,187,4173,675,4843,511,9331,181,5191,199,5601,191,440197,132,8743,648,6343,484,2401,176,2361,181,3911,199,773区分第4孊幎第5孊幎第6孊幎1孊玚圓たりの児童数本務教員1人圓たりの児童数平成9幎床1,325,9031,366,5111,411,62727.818.7141,202,7311,217,0951,214,27426.717.6151,191,8931,202,9611,217,41926.517.5161,231,8711,192,0041,203,19326.317.4171,181,3341,231,9321,192,34326.117.3181,200,9911,181,6151,232,29225.917.2191,191,9041,201,3551,182,21525.717.1è¡š3小孊校の孊幎別児童数(人)(4)教員数(è¡š4)教員数(本務者)は41侇8千人(男子15侇6千人,女子26侇2千人)で,前幎床より4癟人増加しおいる。教員数(本務者)のうち,女子教員の占める比率は62.7%で,前幎床ず同率ずなっおいる。2äž­å­Šæ ¡(1)å­Šæ ¡æ•°(è¡š5)孊校数は10,955æ ¡(本校10,882æ ¡,分校73æ ¡)で,前幎床より37校枛少しおいる。1囜立の孊校数は76校で,前幎床ず同数ずなっおいる。2公立の孊校数は10,150校で,前幎床より40校枛少しおいる。3私立の孊校数は729校で,前幎床より3校増加しおいる。4䞭高䞀貫教育を行う孊校数は䜵蚭型が160æ ¡,連携型が172校で,前幎床より䜵蚭型は62æ ¡,増加し,連携型は5校枛少しおいる。(2)孊玚数(è¡š6)孊玚数は119,606孊玚で,前幎床より1,139孊玚増加しおいる。1「単匏孊玚」数は107,756孊玚で,前幎床より459孊玚増加しおいる。2「耇匏孊玚」数は206孊玚で,前幎床より12孊玚枛少しおいる。3「特別支揎孊玚」数は11,644孊玚で,前幎床より692孊玚増加しおいる。本務教員に区分教員数うち占める女子(本務者)女子教員教員の比率(%)平成2幎床444218259188583平成9幎床420,901261,11762.014410,505256,95062.615413,890259,46762.716414,908260,29062.717416,833261,55962.718417,858261,95162.719418,246262,38762.7è¡š4小孊校の教員数(本務者)(人)(孊玚)区分蚈単匏孊玚耇匏孊玚特別支揎孊玚平成9幎床134,963127,3072387,41814122,044112,6592359,15015119,638109,8672349,53716118,275108,1572319,88717118,182107,64922510,30818118,467107,29721810,95219119,606107,75620611,644è¡š6䞭孊校の線制方匏別孊玚数区分蚈囜立公立うち分校私立䜵蚭型連携型平成9幎床11,2577810,51872661......1411,1597610,3927669126891511,1347610,35874700501331611,1027610,31776709701561711,0357610,23875721801711810,9927610,19071726981771910,9557610,15073729160172蚈のうち䞭高䞀貫教育を行う孊校(再掲)è¡š5䞭孊校の蚭眮者別孊校数(æ ¡)(3)生埒数(è¡š7,図2)生埒数は361侇5千人(男子184侇8千人,女子176侇7千人)で,前幎床より1侇3千人増加しおいる。1第1孊幎の生埒数は122侇7千人で,前幎床より3侇9千人増加しおいる。21孊玚圓たりの生埒数は30.2人で,前幎床より0.2人枛少しおいる。3本務教員1人圓たりの生埒数は14.5人で,前幎床ず同数ずなっおいる。区分蚈男女第1孊幎第2孊幎第3孊幎平成9幎床4,481,4802,289,7812,191,6991,465,4491,503,1911,512,840143,862,8491,975,7921,887,0571,237,1361,299,5751,326,138153,748,3191,915,0401,833,2791,211,5151,237,0421,299,762163,663,5131,872,5961,790,9171,214,3751,211,6341,237,504173,626,4151,854,1251,772,2901,199,7641,214,4731,212,178183,601,5271,842,0981,759,4291,187,6201,199,5181,214,389193,614,5521,847,8091,766,7431,226,7601,187,8951,199,897぀づき(人)区分1孊玚圓たりの生埒数本務教員1人圓たりの生埒数平成9幎床33.216.61431.715.21531.314.91631.014.71730.714.61830.414.51930.214.5è¡š7䞭孊校の孊幎別生埒数(4)教員数(è¡š8)教員数(本務者)は25䞇人(男子14侇6千人,女子10侇3千人)で,前幎床より1千人増加しおいる。教員数(本務者)のうち,女子教員の占める比率は41.4%で,前幎床より0.2ポむント䞊昇しおいる。3高等孊校a党日制課皋,定時制課皋(1)å­Šæ ¡æ•°(è¡š9)孊校数は5,313æ ¡(本校5,201æ ¡,分校112æ ¡)で,前幎床より72校枛少しおいる。1囜立の孊校数は15校で,前幎床ず同数ずなっおいる。2公立の孊校数は3,976校で,前幎床より69校枛少しおいる。3私立の孊校数は1,322校で,前幎床より3校枛少しおいる。4䞭高䞀貫教育を行う孊校数は䜵蚭型が162æ ¡,連携型が80校で,䜵蚭型は前幎床より64æ ¡,連携型は2校それぞれ増加しおいる。(2)生埒数(è¡š10,図3,図4)生埒数は340侇7千人(男子172侇5千人,女子168侇1千人)で,前幎床より8侇8千人枛少しおいる。たた,生埒数のうち本科の生埒数は339侇8千人,専攻科の生埒数は9千人,別科の生埒数は2癟人ずなっおいる。1党日制課皋(本科)の生埒数は328侇9千人で,前幎床より8侇8千人枛少しおいる。2定時制課皋(本科)の生埒数は10侇8千人で,前幎床より3癟人枛少しおいる。3本科の生埒数(339侇8千人)を孊科別にみるず,普通科(245侇5千人)が最も倚く,本科の生埒数のうち72.3%を占めおおり,次いで工業科(27侇9千人)8.2%,商業科(23侇5千人)6.9%,総合孊科(15侇4千人)4.5%等ずなっおいる。4本務教員1人圓たりの生埒数は14.0人で,前幎床より0.1人枛少しおいる。本務教員に区分教員数うち占める女子(本務者)女子教員教員の比率(%)平成9幎床270,229108,74440.214253,954103,46440.715252,050103,10140.916249,794102,41441.017248,694102,09141.118248,280102,24441.219249,645103,36341.4è¡š8䞭孊校の教員数(本務者)(人)䜵蚭型連携型平成9幎床5,496174,1641,315......145,472154,1361,3212638155,450154,1171,3185054165,429154,0931,3217166175,418154,0821,3218178185,385154,0451,3259878195,313153,9761,32216280区分衚9高等孊校の蚭眮者別孊校数蚈のうち䞭高䞀貫教育を行う孊校(再掲)蚈囜立公立私立(æ ¡)区分蚈本務教員1人男女党日制定時制蚈党日制定時制圓たりの生埒数平成9幎床4,371,3602,193,8032,177,5574,269,378101,9824,363,6144,262,159101,45515.8143,929,3521,981,6451,947,7073,816,390112,9623,921,1413,808,588112,55315.0153,809,8271,927,5221,882,3053,698,972110,8553,801,6463,691,177110,46914.7163,719,0481,884,6231,834,4253,608,853110,1953,711,0623,601,209109,85314.5173,605,2421,827,5341,777,7083,494,770110,4723,596,8203,486,683110,13714.3183,494,5131,769,2151,725,2983,385,698108,8153,485,6763,377,165108,51114.1193,406,5611,725,4581,681,1033,298,037108,5243,397,7353,289,476108,25914.0è¡š10高等孊校の生埒数うち本科(人)図4高等孊校の孊科別生埒数(本科)3,397,735人(100.0%)普通科2,455,150人(72.3%)工業科278,827人(8.2%)商業科234,859人(6.9%)総合孊科153,583人(4.5%)その他の孊科101,357人(3.0%)家庭科47,908人(1.4%)蟲業科90,139人(2.7%)看護科13,020人(0.4%)氎産科9,821人(0.3%)犏祉科10,697人(0.3%)情報科2,374人(0.1%)(3)入孊者数(è¡š11)本科の入孊者数は115侇8千人(男子58侇8千人,女子57䞇人)で,前幎床より1千人増加しおいる。1党日制課皋ぞの入孊者数は112侇3千人で,前幎床ずほが同数ずなっおいる。2定時制課皋ぞの入孊者数は3侇5千人で,前幎床より1千人増加しおいる。(4)教員数(è¡š12)教員数(本務者)は24侇4千人(男子17侇5千人,女子6侇9千人)で,前幎床より4千人枛少しおいる。1党日制課皋の教員数(本務者)は23侇1千人で,前幎床より4千人枛少しおいる。2定時制課皋の教員数(本務者)は1侇3千人で,前幎床ずほが同数ずなっおいる。3教員数(本務者)のうち,女子教員の占める比率は28.1%で,前幎床より0.2ポむント䞊昇しおいる。b通信制課皋(1)孊校数孊校数は192æ ¡(独立校70æ ¡,䜵眮校122æ ¡)で,前幎床より独立校は3æ ¡,䜵眮校は4校増加しおいる。1公立の孊校数は独立校7æ ¡,䜵眮校67æ ¡,私立の孊校数は独立校63æ ¡,䜵眮校55校ずなっおいる。2高等孊校の通信教育に぀いお協力する高等孊校(協力校)は463校で,前幎床より61校増加しおいる。(2)生埒数生埒数は18侇3千人(男子9侇4千人,女子8侇9千人)で,前幎床より1癟人増加しおいる。(3)教員数教員数は9千3癟人(本務者3千5癟人,兌務者5千9癟人)で,前幎床ずほが同数ずなっおいる。区分蚈男女党日制定時制平成9幎床1,446,104729,954716,1501,417,57228,532141,302,944659,704643,2401,267,77435,170151,268,027643,650624,3771,234,74733,280161,242,591630,103612,4881,208,72933,862171,183,689600,353583,3361,148,94034,749181,157,291586,025571,2661,123,35833,933191,158,117588,148569,9691,123,44834,669è¡š11高等孊校(本科)の入孊者数(人)本務教員に区分蚈うち占める女子党日制定時制女子教員教員の比率(%)平成9幎床276,108263,12612,98267,01324.314262,371249,83212,53969,85526.615258,537246,06412,47369,96227.116255,605243,14812,45770,17027.517251,408238,69412,71469,47527.618247,804235,09212,71269,09127.919243,953231,19412,75968,59328.1è¡š12高等孊校の教員数(本務者)(人)4䞭等教育孊校(1)孊校数孊校数は32æ ¡(囜立3æ ¡,公立17æ ¡,私立12æ ¡)で,前幎床より5校増加しおいる。(2)生埒数前期課皋の生埒数は9千6癟人(男子4千7癟人,女子4千9癟人)ずなっおいる。埌期課皋(党日制課皋・定時制課皋)の生埒数は5千3癟人(男子2千8癟人,女子2千5癟人)ずなっおいる。(3)教員数教員数(本務者)は1千1癟人(男子8癟人,女子4癟人)ずなっおいる。5特別支揎孊校(1)å­Šæ ¡æ•°(è¡š13)平成19幎床に盲孊校・聟孊校・逊護孊校の制床を䞀本化した特別支揎孊校の孊校数は,1,013ろう校(囜立45æ ¡,公立954æ ¡,私立14æ ¡)で,前幎床の盲孊校・聟孊校・逊護孊校の合蚈数より7ろう校増加しおいる。(2)圚孊者数(è¡š13)圚孊者数は10侇8千人(男子7䞇人,女子3侇8千人)で,前幎床の盲孊校・聟孊校・逊護孊校のろう合蚈数より4千人増加しおいる。(3)教員数(è¡š13)教員数(本務者)は6侇7千人(男子2侇8千人,女子3侇9千人)で,前幎床の盲孊校・聟孊校・ろう逊護孊校の合蚈数より2千人増加しおいる区分特別支揎孊校盲孊校聟孊校逊護孊校孊校数圚孊者数本務教員数孊校数圚孊者数本務教員数孊校数圚孊者数本務教員数孊校数圚孊者数本務教員数(æ ¡)(人)(人)(æ ¡)(人)(人)(æ ¡)(人)(人)(æ ¡)(人)(人)平成9幎床.........714,3233,5001076,8414,86180075,28045,63014.........713,9263,4491066,7194,92081683,52651,49715.........713,8823,4011066,7054,91581885,88652,77816.........713,8703,4091066,5734,93582288,35353,91217.........713,8093,3831066,6394,97482591,16455,27518.........713,6883,3231046,5444,90883194,36056,826191,013108,17366,807...........................è¡š13特別支揎孊校の孊校数等6幌皚園(1)園数(è¡š14)幌皚園数は13,723園(囜立49園,公立5,382園,私立8,292園)で,前幎床より112園枛少しおいる。(2)孊玚数(è¡š15)孊玚数は73,068孊玚で,前幎床より318孊玚枛少しおいる。(3)園児数(è¡š15,è¡š16,図5)園児数は170侇5千人(男子86侇4千人,女子84侇1千人)で,前幎床より2侇1千人枛少しおいる。1園児数を幎霢別にみるず,3歳児42侇9千人(党園児数の25.2%),4歳児61侇4千人(同36.0%),5歳児66侇3千人(同38.9%)ずなっおいる。21孊玚圓たりの園児数は23.3人で,前幎床より0.2人枛少しおいる。3本務教員1人圓たり園児数は15.3人で,前幎床より0.3人枛少しおいる。4小孊校第1孊幎児童数に察する幌皚園修了者の比率は57.2%で,前幎床より0.5ポむント䜎䞋しおいる。衚14幌皚園の蚭眮者別孊校数区分蚈囜立公立私立平成9幎床14,690496,0858,5561414,279495,8208,4101514,174495,7368,3891614,061495,6498,3631713,949495,5468,3541813,835495,4698,3171913,723495,3828,292(æ ¡)区分孊玚数蚈男女3歳比率(%)平成9幎床72,7211,789,523907,898881,625350,40119.61473,8341,769,096895,623873,473398,62622.51573,7741,760,494891,753868,741400,24322.71673,7591,753,393889,315864,078410,22823.41773,6161,738,766882,771855,995420,34324.21873,3861,726,520875,108851,412423,77024.51973,0681,705,402864,173841,229428,92825.2区分1孊玚圓たり本務教員1人4歳比率(%)5歳比率(%)園児数圓たり園児数平成9幎床682,11538.1757,00742.324.617.214657,31637.2713,15440.324.016.415658,63137.4701,62039.923.916.216642,80436.7700,36139.923.816.017637,55436.7680,86939.223.615.818629,34836.5673,40239.023.515.619613,55636.0662,91838.923.315.3園児数衚15幌皚園の孊玚数別及び幎霢別園児数園児数(人)(4)教員数(è¡š17)教員数(本務者)は11侇1千人(男子7千人,女子10侇4千人)で,前幎床より4癟人増加しおいる。教員数(本務者)のうち,女子教員の占める比率は93.8%で,前幎床ず同率ずなっおいる。数に察する幌皚園修了者数の比率区分比率(%)区分比率(%)区分比率(%)党囜57.2富山29.9島根41.3北海道59.3石川26.2岡山52.9青森33.9犏井34.6広島49.4岩手46.1山梚34.0山口51.2宮城70.6長野22.6埳島68.6秋田42.6岐阜47.8銙川63.4山圢48.7静岡66.0愛媛54.3犏島70.1愛知47.7高知28.0茚城62.3侉重51.2犏岡52.7栃朚62.8滋賀55.8䜐賀43.1矀銬46.4京郜51.9長厎47.4埌玉70.6倧阪64.9熊本36.2千葉68.0兵庫65.3倧分63.4東京64.8奈良61.8宮厎38.6神奈川72.3和歌山42.5鹿児島51.3新期29.1鳥取33.1æ²–çž„81.6è¡š16郜道府県別にみた小孊校第1孊幎児童本務教員に区分教員数うち占める女子(本務者)女子教員教員の比率(%)平成9幎床103,83997,62494.014108,051101,51093.915108,822102,20193.916109,806103,09593.917110,393103,58693.818110,807103,90393.819111,239104,29693.8è¡š17幌皚園の教員数(本務者)(人)7専修孊校(1)å­Šæ ¡æ•°(è¡š18)孊校数は3,435æ ¡(囜立11æ ¡,公立206æ ¡,私立3,218æ ¡)で,前幎床より6校枛少しおいる。孊校数のうち,高等課皋を眮く孊校は524æ ¡(党孊校数の15.3%),専門課皋を眮く孊校は2,995æ ¡(同87.2%)ずなっおいる。(2)生埒数(è¡š19,図6,図7)生埒数は70侇3千人(男子32侇4千人,女子38䞇人)で,前幎床より4侇7千人枛少しおいる。1高等課皋の生埒数は4䞇人で,前幎床より2千人枛少しおいる。2専門課皋の生埒数は62侇7千人で,前幎床より4䞇人枛少しおいる。3䞀般課皋の生埒数は3侇6千人で,前幎床より5千人枛少しおいる。4生埒数を分野別にみるず,最も倚いのが「医療関係」21侇8千人(党生埒数の30.9%)で,次いで「文化・教逊関係」15䞇人(同21.4%),「工業関係」9侇5千人(同13.6%),「衛生関係」8侇8千人(同12.5%)等ずなっおいる。衚18専修孊校の蚭眮者別孊校数(再掲)蚈囜立公立私立高等課皋を眮く孊校専門課皋を眮く孊校平成9幎床3,5461472203,1797872,981143,467992153,1536452,967153,439902083,1416222,962163,444152013,2286062,966173,439132013,2255762,973183,441111993,2315542,996193,435112063,2185242,995区分(æ ¡)è¡š19専修孊校の課皋別生埒数区分蚈男女高等課皋専門課皋䞀般課皋平成9幎床788,996378,301410,69583,927652,07252,99714765,558348,767416,79157,067659,78048,71115786,091361,920424,17152,901685,35047,84016792,054368,621423,43349,129697,21245,71317783,783365,865417,91845,889695,60842,28618750,208348,816401,39242,560667,18840,46019703,490323,594379,89640,141627,39735,952(人)(3)入孊者数(è¡š20)入孊者数(平成19幎4月1日から5月1日たでの1ヶ月間の入孊者数)は33侇4千人(男子15侇7千人,女子17侇7千人)で,前幎床より2侇4千人枛少しおいる。1高等課皋ぞの入孊者数は1侇8千人で,前幎床より1千人枛少しおいる。2専門課皋ぞの入孊者数は28侇2千人で,前幎床より1侇9千人枛少しおいる。このうち,本幎3月に高等孊校及び䞭等教育孊校(埌期課皋)を卒業した者は20䞇人であり,入孊者数に占める割合は70.9%ずなっおいる。たた,倧孊等を卒業した者は,2侇1千人(倧孊1侇6千人,短期倧孊5千人,高等専門孊校4癟人)で,入孊者数に占める割合は7.4%ずなっおいる。3䞀般課皋ぞの入孊者数は3侇5千人で,前幎床より4千人枛少しおいる。図7専修孊校の分野別生埒数文化・教逊関係150,449人(21.4%)商業実務関係68,558人(9.7%)衛生関係87,840人(12.5%)教育・瀟䌚犏祉関係53,762人(7.6%)服食・家政関係26,557人(3.8%)蟲業関係3,435人(0.5%)703,490人(100.0%)工業関係95,361人(13.6%)医療関係217,528人(30.9%)(4)卒業者数卒業者数(平成18幎4月1日から平成19幎3月31日たでの1幎間の卒業者数)は33侇4千人(男子16䞇人,女子17侇4千人)で,前幎床間より1侇1千人枛少しおいる。1高等課皋の卒業者数は1侇6千人で,前幎床間より2千人枛少しおいる。2専門課皋の卒業者数は27侇9千人で,前幎床間より6千人枛少しおいる。3䞀般課皋の卒業者数は3侇9千人で,前幎床間より2千人枛少しおいる。(5)教員数教員数は15侇2千人[本務者4侇2千人(高等課皋3千人,専門課皋3侇8千人,䞀般課皋1千人),兌務者11䞇人]で,前幎床より1千人枛少しおいる。8各皮孊校(1)å­Šæ ¡æ•°(è¡š21)孊校数は1,654æ ¡(公立12æ ¡,私立1,642æ ¡)で,前幎床より75校枛少しおいる。(2)生埒数(è¡š21,図8)生埒数は14侇7千人(男子7侇4千人,女子7侇4千人)で,前幎床より3千人枛少しおいる。生埒数を課皋別にみるず,最も倚いのは「自動車操瞊」の3侇9千人(党生埒数の26.7%)で,次いで「予備校」2侇6千人(同17.7%)等ずなっおいる。区分蚈高等課皋専門課皋䞀般課皋蚈倧孊短期倧孊高等専門平成9幎床416,01138,55816,740327,461242,175............49,99214398,04924,55411,265326,632230,97125,97118,0087,59037346,86315407,23922,9299,894338,264240,79225,90218,7636,73840146,04616400,03520,9639,294335,102237,67626,27419,3836,41947243,97017386,83619,6788,908326,593232,36124,74918,4215,93039840,56518358,24118,4258,420300,834216,07422,47916,7945,31636938,98219334,41717,8508,003282,019199,82620,79815,5794,85136834,548うち倧孊等卒業者衚20専修孊校の入孊者数うち新芏䞭孊校卒業者及び䞭等教育孊校(前期課皋)修了者うち新芏高等孊校及び䞭等教育孊校(埌期課皋)卒業者(人)区分孊校数(æ ¡)生埒数(人)蚈囜立公立私立蚈男女平成9幎床2,6012512,548279,946137,482142,464142,069-312,038198,58899,14699,442151,955-241,931189,58395,61993,964161,878-201,858178,11789,64188,476171,830-161,814163,66781,06182,606181,729-141,715149,93474,14175,793191,654-121,642147,26173,72773,534è¡š21各皮孊校の孊校数及び生埒数(3)入孊者数入孊者数(平成19幎4月1日から5月1日たでの1ヶ月間の入孊者数)は6侇7千人(男子3侇7千人,女子3䞇人)で,前幎床より4千人枛少しおいる。(4)卒業者数卒業者数(平成18幎4月1日から平成19幎3月31日たでの1幎間の卒業者数)は25侇4千人(男子15侇1千人,女子10侇4千人)で,前幎床間より2侇2千人枛少しおいる。(5)教員数教員数(本務者)は1䞇人(男子6千人,女子4千人)で,前幎床より2癟人枛少しおいる。[卒業埌の状況調査]1䞭孊校卒業者(1)卒業者数(è¡š22)平成19幎3月の䞭孊校卒業者数は121侇4千人(男子62侇1千人,女子59侇2千人)で,前幎より2千人増加しおいる。(2)卒業者の進路(è¡š22)卒業者を進路別にみるず,「高等孊校等進孊者」118侇6千人,「専修孊校(高等課皋)進孊者」3千人,「専修孊校(䞀般課皋)等入孊者」1千人,「公共職業胜力開発斜蚭等入孊者」1千人,「就職者」(高等孊校等進孊者,専修孊校(高等課皋)進孊者,専修孊校(䞀般課皋)等入孊者及び公共職業胜力開発斜蚭等入孊者に含たれる者を陀く。)8千人,「巊蚘以倖の者」1侇5千人,「死亡・䞍詳の者」1癟人ずなっおいる。(3)進孊状況(è¡š22,è¡š23)ア.高等孊校等進孊者(図9)高等孊校等進孊者数は118侇6千人(男子60侇5千人,女子58䞇人)で,前幎より3千増加しおいる。このうち高等孊校の通信制課皋(本科)ぞ進孊した者を陀いた進孊者数は116侇9千人(男子59侇7千人,女子57侇2千人)で,前幎より1千人増加しおいる。1高等孊校等進孊率(党卒業者数のうち高等孊校等進孊者の占める比率)は97.7%(男子97.4%,女子98.0%)で,前幎ず同率である。2高等孊校の通信制課皋(本科)ぞ進孊した者を陀いた高等孊校等進孊率は96.4%(男子96.1%,女子96.6%)で,前幎より0.1ポむント䜎䞋しおいる。ABCDEFG巊蚘「A」,「B」,専修孊校専修孊校公共職業胜力就職者死亡・「C」,「D」の区分卒業者数(高等課皋)(䞀般課皋)開発斜蚭等(巊蚘A~巊蚘以倖䞍詳のうち就職しおうち通信制進孊者等入孊者入孊者Dを陀く)の者者いる者課皋を陀く(再掲)平成9幎床1,510,9941,462,2421,448,4226,91318,29915,7471983,209141,365,4711,324,3751,308,4554,7842,3841,78411,08820,8641921,212151,325,2081,289,0081,274,0394,0922,1101,3809,31019,1441641,051161,298,7181,265,9701,251,1503,5641,8621,2068,65317,292171900171,236,3631,207,1621,192,4743,3201,5861,0897,89215,181133863181,211,2421,183,2541,168,3883,2931,5191,0047,57314,457142846191,213,7091,185,7891,169,4663,1831,3908557,77714,570145703぀づき(人)高等孊校等就職率区分進孊率うち通信制(%)課皋を陀く平成9幎床96.895.90.51.41497.095.80.40.91597.396.10.30.81697.596.30.30.71797.696.50.30.71897.796.50.30.71997.796.40.30.7しおいる者(再掲)」の占める割合である。4「巊蚘以倖の者」ずは,家事手䌝いをしおいる者,倖囜の高等孊校等に入孊した者又はA~Eの各項目に該圓しない者で進路が未定であるこずが明らかな者である。(泚)1「高等孊校等進孊者」ずは,高等孊校・䞭等教育孊校埌期課皋・特別支揎孊校高等郚の本科,別科,及び高等専門孊校ぞ進んだ者である。たた,進孊しか぀就職した者を含む。2「専修孊校(䞀般課皋)等入孊者」ずは,専修孊校(䞀般課皋)及び各皮孊校ぞ入孊した者である。3「就職率」ずは,卒業者のうち「E就職者(巊蚘A~Dを陀く)」及び「巊蚘A,B,C,Dのうち就職専修孊校(高等課皋)進孊率(%)(%)è¡š22進路別卒業者数(äž­å­Šæ ¡)高等孊校等進孊者7,595図9䞭孊校の卒業者数,進孊率(通信制課皋を含む)の掚移昭61平元4710131619卒卒業者数(男)進孊率(女)進孊率(蚈)(千人)進孊率(男)(%)97.798.097.40卒業者数(女)0019幎3月卒業む.専修孊校(高等課皋)進孊者専修孊校(高等課皋)進孊者数は3千2癟人(男子1千6癟人,女子1千6癟人)で,前幎より1癟人枛少しおいる。専修孊校(高等課皋)進孊率(党卒業者数のうち専修孊校(高等課皋)進孊者の占める比率)は0.3%(男子0.3%,女子0.3%)で,前幎ず同率になっおいる。(4)就職状況(è¡š22,è¡š23)就職者総数(「高等孊校等進孊者」,「専修孊校(高等課皋)進孊者」,「専修孊校(䞀般課皋)等入孊者」,「公共職業胜力開発斜蚭等入孊者」のうち就職しおいる者を加えた党就職者数。以䞋同じ。)は8千5癟人(男子6千1癟人,女子2千4癟人)で,前幎より1癟人増加しおいる。1就職率(党卒業者数のうち就職者総数の占める比率)は0.7%(男子1.0%,女子0.4%)で,前幎ず同率になっおいる。2就職者総数を産業別にみるず,最も倚いのが第2次産業(「鉱業」,「建蚭業」,「補造業」)の4千1癟人(就職者総数の48.4%)で,次いで第3次産業(「電気・ガス・熱䟛絊・氎道業」,「情報通信業」,「運茞業」,「卞売・小売業」,「金融・保険業」,「䞍動産業」,「飲食店・宿泊業」,「医療・犏祉」,「教育・孊習支揎業」,「耇合サヌビス事業」,「サヌビス業(他に分類されないもの)」,「公務(他に分類されないもの」)の3千6癟人(同43.0%)等ずなっおいる。3就職者総数のうち県倖(出身䞭孊校が所圚する県以倖の県)ぞ就職した者は9癟人(前幎より1癟人増加)で就職者総数の10.4%を占めおおり,前幎より1.3ポむント䞊昇しおいる。2高等孊校(党日制課皋・定時制課皋)卒業者(1)卒業者数(è¡š24)平成19幎3月の高等孊校(党日制課皋・定時制課皋)卒業者数は114侇7千人(男子58䞇人,女子56侇7千人)で,前幎より2侇4千人枛少しおいる。衚23䞭孊校卒業者の郜道府県別高等孊校等進孊率,専修孊校(高等課皋)進孊率及び就職率高等孊校専修孊校高等孊校専修孊校高等孊校専修孊校区分等進孊率(高等課皋)就職率区分等進孊率(高等課皋)就職率区分等進孊率(高等課皋)就職率(%)進孊率(%)(%)(%)進孊率(%)(%)(%)進孊率(%)(%)北海道98.40.30.3犏井98.30.30.7山口97.20.20.7青森98.00.00.4山梚98.60.10.6埳島98.50.10.4岩手98.70.00.3長野98.10.10.5銙川97.20.20.9宮城98.70.00.4岐阜97.60.01.0愛媛97.50.11.0秋田98.40.30.1静岡97.20.21.3高知97.80.30.5山圢98.80.10.4愛知97.00.21.2犏岡96.70.60.7犏島97.70.50.5侉重97.90.10.7䜐賀97.90.10.7茚城98.00.30.5滋賀98.20.10.5長厎98.30.10.7栃朚97.60.00.5京郜98.20.10.6熊本98.40.20.5矀銬97.40.30.8倧阪97.30.31.0倧分98.30.30.7埌玉97.90.20.9兵庫97.70.11.0宮厎97.80.10.7千葉97.60.20.6奈良97.70.70.5鹿児島98.20.10.6東京97.70.50.6和歌山98.30.10.5æ²–çž„94.80.40.7神奈川97.40.50.7鳥取97.60.10.7新期99.00.00.2島根98.50.00.5党囜97.70.30.7富山98.80.00.4岡山97.20.01.0男97.40.31.0石川98.5-0.4広島96.90.90.8女98.00.30.4(泚)高等孊校等進孊率は,高等孊校の通信制課皋(本科)ぞの進孊者を含む。(2)卒業者の進路(è¡š24)卒業者を進路別にみるず,「倧孊等進孊者」58侇7千人,「専修孊校(専門課皋)進孊者」19侇3千人,「専修孊校(䞀般課皋)等入孊者」7侇1千人,「公共職業胜力開発斜蚭等入孊者」7千人,「就職者」(倧孊等進孊者,専修孊校(専門課皋)進孊者,専修孊校(䞀般課皋)等入孊者及び公共職業胜力開発斜蚭等入孊者に含たれる者を陀く。)21侇1千人,「䞀時的な仕事に就いた者」1侇6千人,「巊蚘以倖の者」6䞇人,「死亡・䞍詳の者」4癟人ずなっおいる。(3)進路状況(è¡š25,図10)ア.倧孊等進孊者倧孊等進孊者数は58侇7千人(男子29䞇人,女子29侇8千人)で,前幎より9千人増加しおいる。このうち倧孊・短期倧孊の通信教育郚ぞ進孊した者を陀いた進孊者数は58侇7千人(男子29䞇人,女子29侇7千人)で,前幎より9千人増加しおいる。1倧孊等進孊率(党卒業者数のうち倧孊等進孊者の占める比率)は51.2%(男子50.0%,女子52.5%)で,前幎より1.9ポむント䞊昇しおいる。2倧孊・短期倧孊の通信教育郚ぞ進孊した者を陀いた倧孊等進孊率は51.2%(男子49.9%,女子52.4%)で,前幎より1.9ポむント䞊昇しおいる。ABCDEFGH巊蚘「A」,「B」,専修孊校専修孊校公共職業胜力就職者䞀時的な死亡・「C」,「D」の区分卒業者数(専門課皋)(䞀般課皋)開発斜蚭等(巊蚘A~仕事に就巊蚘以倖䞍詳のうち就職しおうち通信教進孊者等入孊者入孊者Dを陀く)いた者の者者いる者育郚を陀く(再掲)平成9幎床1,503,748611,431610,492252,998343,600・・・115,0137069,363141,314,809589,674589,016236,791118,9029,847221,359・・・137,9023343,333151,281,334571,959571,331241,931115,3939,506210,017・・・132,2462822,846161,235,012559,732559,082237,264102,5399,115206,52527,00192,6202162,378171,202,738568,336567,712228,85888,0568,746206,75122,85478,8702671,995181,171,501578,094577,511213,09677,8837,878208,81519,23166,3641401,624191,147,159587,393586,904193,07471,4457,446211,10816,35559,9284101,492぀づき(人)倧孊等就職率区分進孊率うち通信教(%)育郚を陀く平成9幎床40.740.616.823.51444.844.818.017.11544.644.618.916.61645.345.319.216.91747.347.219.017.41849.349.318.218.01951.251.216.818.5(%)未定であるこずが明らかな者である。(泚)1「倧孊等進孊者」ずは,倧孊の孊郚・通信教育郚・別科,短期倧孊の本科・通信教育郚・別科,高等孊校等の専攻科ぞの進孊者である。たた,進孊しか぀就職した者を含む。2「専修孊校(䞀般課皋)等入孊者」ずは,専修孊校(䞀般課皋)及び各皮孊校ぞ入孊した者である。4「巊蚘以倖の者」ずは,家事手䌝いをしおいる者,倖囜の高等孊校・倧孊等に入孊した者又はA~Fの各項目に該圓しない者で進路が3「就職率」ずは,卒業者のうち「E就職者(巊蚘A~Dを陀く)」及び「巊蚘A,B,C,Dのうち就職しおいる者(再掲)」の占める割合である。衚24進路別卒業者数(高等孊校[党日制課皋・定時制課皋])倧孊等進孊者専修孊校(専門課皋)進孊率(%)180,000ã‚€.専修孊校(専門課皋)進孊者専修孊校(専門課皋)進孊者数は19侇3千人(男子7侇9千人,女子11侇5千人)で,前幎より2䞇人枛少しおいる。専修孊校(専門課皋)進孊率(党卒業者数のうち専修孊校(専門課皋)進孊者の占める比率)は16.8%(男子13.5%,女子20.2%)で,前幎より1.4ポむント䜎䞋しおいる。(4)就職状況(è¡š25,図10,図11,図12)就職者総数(「倧孊等進孊者」,「専修孊校(専門課皋)進孊者」,「専修孊校(䞀般課皋)等入孊者」,「公共職業胜力開発斜蚭等入孊者」のうち就職しおいる者を加えた党就職者数。以䞋同じ。)は21侇3千人(男子12侇3千人,女子9䞇人)で,前幎より2千人増加しおいる。1就職率(党卒業者数のうち就職者総数の占める比率)は18.5%(男子21.2%,女子15.8%)で,前幎より0.5ポむント䞊昇しおいる。2就職者総数を産業別にみるず,「補造業」が9侇1千人(就職者総数の42.9%)で最も倚く,次いで「卞売・小売業」2侇9千人(同13.6%),「サヌビス業(他に分類されないもの)」1侇9千人(同8.8%)等ずなっおいる。3就職者総数を職業別にみるず,「生産工皋・劎務䜜業者」が9侇9千人(就職者総数の46.8%)ず最も倚く,次いで「サヌビス職業埓事者」3侇2千人(同15.1%),「事務埓事者」2侇5千人(同11.9%),「販売埓事者」2侇5千人(同11.5%)等ずなっおいる。4就職者総数のうち,県倖(出身高等孊校が所圚する県以倖の県)ぞ就職した者は4侇3千人(前幎4侇1千人)で,就職者総数の20.2%を占めおおり,前幎より0.9ポむント䞊昇しおいる。衚25高等孊校卒業者の郜道府県別珟圹倧孊等進孊率,専修孊校(専門課皋)進孊率及び就職率倧孊等専修孊校倧孊等専修孊校倧孊等専修孊校区分進孊率(専門課皋)就職率区分進孊率(専門課皋)就職率区分進孊率(専門課皋)就職率(%)進孊率(%)(%)(%)進孊率(%)(%)(%)進孊率(%)(%)北海道38.422.720.8犏井55.515.422.4山口42.718.428.5青森39.915.732.7山梚56.319.915.6埳島50.917.821.0岩手37.520.831.5長野49.222.915.7銙川50.218.617.1宮城42.617.425.3岐阜53.514.923.8愛媛51.518.222.2秋田41.718.431.5静岡52.117.522.9高知41.720.919.6山圢44.119.328.9愛知57.713.119.4犏岡50.515.418.6犏島41.217.730.2侉重51.115.026.2䜐賀42.115.232.8茚城49.317.421.0滋賀55.515.817.4長厎40.116.331.0栃朚50.617.322.1京郜63.014.09.7熊本38.918.929.6矀銬50.621.117.8倧阪55.613.712.5倧分45.919.127.6埌玉52.718.114.6兵庫58.014.414.7宮厎40.618.232.5千葉51.218.214.1奈良55.914.411.8鹿児島39.220.228.5東京61.412.67.6和歌山49.016.820.5æ²–çž„33.523.818.0神奈川57.216.39.7鳥取43.918.824.9新期47.223.919.3島根45.522.223.2党囜51.216.818.5富山53.617.720.2岡山51.015.921.8男50.013.521.2石川54.615.221.1広島59.314.514.2女52.520.215.8(泚)倧孊等進孊率は,倧孊・短期倧孊の通信教育郚ぞの進孊者を含む。男子122,896人(100.0%)補造業64,825人(52.7%)卞売・小売業9,216人(7.5%)建蚭業10,835人(8.8%)サヌビス業(他に分類されないもの)8,014人(6.5%)公務(他に分類されないもの)9,159人(7.5%)運茞業6,540人(5.3%)その他9,896人(8.1%)飲食店、宿泊業4,411人(3.6%)89,704人(100.0%)サヌビス業(他に分類されないもの)10,775人(12.0%)補造業26,399人(29.4%)卞売・小売業19,627人(21.9%)運茞業2,820人(3.1%)耇合サヌビス業3,550人(4.0%)その他8,978人(10.0%)医療、犏祉9,800人(10.9%)飲食店、宿泊業7,755人(8,6%)図11高等孊校卒業者の男女別にみた䞻な産業別就職者数の比率図10高等孊校の卒業者数,進孊率,就職率の掚移昭61平元4710131619卒率・卒業者数(男)倧孊等進孊率(千人)(%)就職率0å¹³1916.8%過去最䜎平1516.6%専修孊校(専門課皋)進孊率卒業者数(女)過去最高平1619.2%過去最高平1951.2%å¹³1918.5%19幎3月卒業3高等孊校(通信制課皋)卒業者(1)卒業者数平成18幎床間の高等孊校(通信制課皋)の卒業者数は4侇2千人(男子2侇1千人,女子2侇1千人)で,前幎床間より3癟人枛少しおいる。(2)卒業者の進路卒業者を進路別にみるず,「倧孊等進孊者」6千人,「専修孊校(専門課皋)進孊者」8千人,「専修孊校(䞀般課皋)等入孊者」1千人,「公共職業胜力開発斜蚭等入孊者」2癟人,「就職者」(倧孊等進孊者,専修孊校(専門課皋)進孊者,専修孊校(䞀般課皋)等入孊者及び公共職業胜力開発斜蚭等入孊者に含たれる者を陀く。)7千人,「巊蚘以倖の者」1侇8千人,「死亡・䞍詳の者」2千人ずなっおいる。4䞭等教育孊校前期課皋修了者,埌期課皋卒業者䞭等教育孊校前期課皋修了者(1)修了者数平成19幎3月の䞭等教育孊校前期課皋修了者は2,134人(男子1,070人,女子1,064人)ずなっおいる。(2)修了者の進路修了者を進路別にみるず,「高等孊校等進孊者」2,125人,「就職者」1人,「巊蚘以倖の者」8人ずなっおいる。䞭等教育孊校埌期課皋卒業者(1)卒業者数平成19幎3月の䞭等教育孊校埌期課皋卒業者は949人(男子553人,女子396人)ずなっおいる。(2)卒業者の進路卒業者を進路別にみるず,「倧孊等進孊者」606人,「専修孊校(専門課皋)進孊者」82人,「専修孊校(䞀般課皋)等入孊者」190人,「就職者」(倧孊等進孊者,専修孊校(専門課皋)進孊者,専修孊校(䞀般課皋)等入孊者及び公共職業胜力開発斜蚭等入孊者に含たれる者を陀く。)34人,「䞀時的な仕事に就いた者」3人,「巊蚘以倖の者」34人ずなっおいる。122,896人(100.0%)生産工皋・劎務䜜業者78,660人(64.0%)保安職業埓事者7,784人(6.3%)職業埓事者10,546人(8.6%)販売埓事者7,598人(6.2%)専門的・技術的職業埓事者6,693人(5.4%)事務埓事者3,713人(3.0%)その他3,974人(3.2%)運茞・通信埓事者3,928人(3.2%)89,704人(100.0%)職業埓事者21,461人(23.9%)事務埓事者21,587人(24.1%)生産工皋・劎務䜜業者20,774人(23.2%)販売埓事者16,948人(18.9%)その他3,847人(4.3%)専門的・技術的職業埓事者5,087人(5.7%)図12高等孊校卒業者の男女別にみた䞻な職業別就職者数の比率5盲孊校・聟孊校・逊護孊校(䞭孊郚・高等郚)卒業者ろう盲孊校・聟孊校・逊護孊校(䞭孊郚)卒業者ろう(1)卒業者数平成19幎3月の盲・聟・逊護孊校の各䞭孊郚卒業者数は盲孊校162人(男子102人,女子60ろう人),聟孊校373人(男子230人,女子143人),逊護孊校7,145人(男子4,608人,女ろう子2,537人)で,前幎より盲孊校は9人,聟孊校は14人それぞれ枛少し,逊護孊校は370人増ろう加しおいる。(2)進孊状況高等孊校等進孊者数(高等孊校の通信制課皋(本科)ぞの進孊者数を含む。)は盲孊校162人(党卒業者数に占める比率100.0%),聟孊校371人(同99.5%),逊護孊校6,940人(同ろう97.1%)ずなっおいる。これらの進孊者の倧郚分は,特別支揎孊校の高等郚ぞ進孊しおいる。盲孊校・聟孊校・逊護孊校(高等郚)卒業者ろう(1)卒業者数平成19幎3月の盲・聟・逊護孊校の各高等郚卒業者数は盲孊校283人(男子191人,女子ろう92人),聟孊校509人(男子289人,女子220人),逊護孊校13,492人(男子ろう8,659人,女子4,833人)で,前幎より盲孊校は16人,聟孊校は154人それぞれ枛少し,ろう逊護孊校は601人増加しおいる。(2)進孊状況倧孊等進孊者数(倧孊・短期倧孊の通信教育郚ぞの進孊者数を含む。)は,盲孊校109人(党卒業者数に占める比率38.5%),聟孊校209人(同41.1%),逊護孊校163人(同1.2%)ずなろうっおいる。専修孊校(専門課皋)進孊者数は盲孊校1人(党卒業者数に占める比率0.4%),聟孊校7人(同ろう1.4%),逊護孊校59人(同0.4%)ずなっおいる。(3)就職状況就職者総数は,盲孊校35人(党卒業者数に占める比率12.4%),聟孊校180人(同35.4%),ろう逊護孊校3,091人(同22.9%)ずなっおいる。[䞍就孊孊霢児童生埒調査]1就孊免陀者(è¡š26)就孊免陀者数は孊霢児童(6~11æ­³)1,107人,孊霢生埒(12~14æ­³)368人で,前幎床より孊霢児童は118人,孊霢生埒は43人それぞれ増加しおいる。2就孊猶予者(è¡š26)就孊猶予者数は孊霢児童1,059人,孊霢生埒379人で,前幎床より孊霢児童は73人,孊霢生埒は14人それぞれ増加しおいる。[孊校斜蚭調査]1孊校土地面積(è¡š27)囜立に぀いおは,䞭等教育孊校,専修孊校は前幎床より増加し,小孊校,äž­å­Šæ ¡,高等孊校,幌皚園は前幎床より枛少しおいる。公立では,専修孊校は前幎床より増加し,各皮孊校は前幎床より枛少しおいる。たた,私立に぀いおは,高等孊校,䞭等教育孊校,特別支揎孊校,幌皚園は前幎床より増加し,小孊校,äž­å­Šæ ¡,専修孊校,各皮孊校は前幎床より枛少しおいる。2孊校建物面積(è¡š28)公立に぀いおは,専修孊校は前幎床より増加し,各皮孊校は前幎床より枛少しおいる。私立では,小孊校,äž­å­Šæ ¡,高等孊校,䞭等教育孊校,特別支揎孊校,幌皚園は前幎床より増加し,専修孊校,各皮孊校は枛少しおいる。衚26就孊免陀猶予者数(人)区分蚈就孊免陀者就孊猶予者蚈孊霢児童孊霢生埒蚈孊霢児童孊霢生埒蚈孊霢児童孊霢生埒平成9幎床1,5619665954953401551,066626440141,9981,3626368115632481,187799388152,2141,5736419356932421,279880399162,2611,6216409907242661,271897374172,4361,7756611,1688722961,268903365182,6651,9756901,3149893251,351986365192,9132,1667471,4751,1073681,4381,059379è¡š27孊校土地面積(千m2)小孊校䞭孊校高等孊校䞭等教育孊校特別支揎孊校盲孊校囜立私立囜立私立囜立私立囜立私立囜立私立囜立私立平成9幎床1,5961,6101,8314,92672163,867............1311141,6491,7071,7925,79961668,423107100......1311151,6501,7761,7635,77361868,545107156......1311161,6431,9451,7666,01762368,960107174......1311171,6432,0081,7666,03962369,643107185......1311181,6332,0011,7576,71162370,064113320......1311191,6321,9671,7266,65961370,212154399701210......(千m2)聟孊校逊護孊校幌皚園専修孊校各皮孊校囜立私立囜立私立囜立私立囜立公立私立囜立公立私立平成9幎床421164118622624,69361,39018,942-27610,20915421264618422823,824-1,77520,331-1178,06916421264618123024,045-2,15520,908-1096,79117421264618823024,483-2,96920,483-956,73118421264617823624,639-5,50820,667-966,28219............23624,9271010,72320,430-906,102区分区分衚28孊校建物面積(千m2)小孊校䞭孊校高等孊校䞭等教育孊校特別支揎孊校盲孊校聟孊校逊護孊校幌皚園専修孊校各皮孊校私立私立私立私立私立私立私立私立私立公立私立公立私立平成9幎床7381,93517,215......24289,0518417,826752,477148022,21318,09837...34299,1298309,885422,983158332,28518,33055...34288,7788159,721282,908168722,27618,62265...34278,8288139,722261,989178922,32218,81268...34319,0658569,704192,006189312,49318,921109...34279,03187611,348201,905199512,55218,97613035.........9,0841,00011,340181,882区分
-1-競争的資金の間接経費の執行に係る共通指針平成13幎4月20日競争的資金に関する関係府省連絡䌚申し合わせ平成17幎3月23日改正平成21幎3月27日改正平成26幎5月29日改正1.本指針の目的間接経費の目的、額、䜿途、執行方法等に関し、各府省に共通の事項を定めるこずにより、圓該経費の効果的か぀効率的な掻甚及び円滑な運甚に資するこず。2.定矩「配分機関」・・・競争的資金の制床を運営し、競争的資金を研究機関又は研究者に配分する機関。「被配分機関」・・・競争的資金を獲埗した研究機関又は研究者の所属する研究機関。「盎接経費」・・・競争的資金により行われる研究を実斜するために、研究に盎接的に必芁なものに察し、競争的資金を獲埗した研究機関又は研究者が䜿甚する経費。「間接経費」・・・盎接経費に察しお䞀定比率で手圓され、競争的資金による研究の実斜に䌎う研究機関の管理等に必芁な経費ずしお、被配分機関が䜿甚する経費。3.間接経費導入の趣旚競争的資金による研究の実斜に䌎う研究機関の管理等に必芁な経費を、盎接経費に察する䞀定比率で手圓するこずにより、競争的資金をより効果的・効率的に掻甚する。たた、間接経費を、競争的資金を獲埗した研究者の研究開発環境の改善や研究機関党䜓の機胜の向䞊に掻甚するこずにより、研究機関間の競争を促し、研究の質を高める。4.間接経費運甚の基本方針(1)配分機関にあっおは、被配分機関においお間接経費の執行が円滑に行われるよう努力するこず。たた、間接経費の運甚状況に぀いお、䞀定期間毎に評䟡を行うこず。(2)被配分機関にあっおは、間接経費の䜿甚に圓たり、被配分機関の長の責任の䞋で、䜿甚に関する方針等を䜜成し、それに則り蚈画的か぀適正に執行するずずもに、䜿途の透明性を確保するこず。なお、耇数の競争的資金を獲埗した被配分機関においおは、それらの競争的資金に䌎う間接経費をたずめお効率的か぀柔軟に䜿甚するこず。5.間接経費の額間接経費の額は、盎接経費の30%に圓たる額ずするこず。この比率に぀いおは、実斜状況を芋ながら必芁に応じ芋盎すこずずする。-2-6.間接経費の䜿途間接経費は、競争的資金を獲埗した研究者の研究開発環境の改善や研究機関党䜓の機胜の向䞊に掻甚するために必芁ずなる経費に充圓する。具䜓的な項目は別衚1に芏定する。なお、間接経費の執行は、本指針で定める間接経費の䞻な䜿途を参考ずしお、被配分機関の長の責任の䞋で適正に行うものずする。7.間接経費の取り扱い間接経費の取り扱いは、被配分機関及び資金提䟛の類型に応じ、別衚2の分類に埓うこず。8.報告被配分機関の長は、蚌拠曞類を適切に保管した䞊で、毎幎床の間接経費䜿甚実瞟等を翌幎床の6月30日たでに、別玙様匏により配分機関に報告するこず。9.その他本指針に定めるものの他、間接経費の執行・評䟡に圓たり必芁ずなる事項に぀いおは、別途定めるこずずする。たた、本指針は、今埌の執行状況を螏たえ、随時芋盎すこずずする。-3-(別衚1)間接経費の䞻な䜿途の䟋瀺被配分機関においお、競争的資金による研究の実斜に䌎う研究機関の管理等に必芁な経費(「3.間接経費導入の趣旚」参照)のうち、以䞋のものを察象ずする。(1)管理郚門に係る経費(ア)管理斜蚭・蚭備の敎備、維持及び運営経費(ã‚€)管理事務の必芁経費備品賌入費、消耗品費、機噚借料、雑圹務費、人件費、通信運搬費、謝金、囜内倖旅費、䌚議費、印刷費(2)研究郚門に係る経費(ã‚Š)共通的に䜿甚される物品等に係る経費備品賌入費、消耗品費、機噚借料、雑圹務費、通信運搬費、謝金、囜内倖旅費、䌚議費、印刷費、新聞・雑誌代、光熱氎費(ã‚š)圓該研究の応甚等による研究掻動の掚進に係る必芁経費研究者・研究支揎者等の人件費、備品賌入費、消耗品費、機噚借料、雑圹務費、通信運搬費、謝金、囜内倖旅費、䌚議費、印刷費、新聞・雑誌代、光熱氎費(オ)特蚱関連経費(カ)研究棟の敎備、維持及び運営経費(キ)実隓動物管理斜蚭の敎備、維持及び運営経費(ク)研究者亀流斜蚭の敎備、維持及び運営経費(ケ)蚭備の敎備、維持及び運営経費(コ)ネットワヌクの敎備、維持及び運営経費(サ)倧型蚈算機(スパコンを含む)の敎備、維持及び運営経費(シ)倧型蚈算機棟の敎備、維持及び運営経費(ス)図曞通の敎備、維持及び運営経費(セ)ほ堎の敎備、維持及び運営経費など(3)その他の関連する事業郚門に係る経費(ã‚œ)研究成果展開事業に係る経費(タ)広報事業に係る経費など※䞊蚘以倖であっおも、競争的資金を獲埗した研究者の研究開発環境の改善や研究機関党䜓の機胜の向䞊に掻甚するために必芁ずなる経費などで、研究機関の長が必芁な経費ず刀断した堎合、執行するこずは可胜である。なお、盎接経費ずしお充圓すべきものは察象倖ずする。-4-(別衚2)被配分機関の皮類等による間接経費の取り扱い敎理衚被配分機関の皮類資金提䟛の圢態委蚗費個人補助金機関補助金囜立倧孊法人、倧孊共同利甚機関法人、公立倧孊法人、独立行政法人、公益法人、䌁業、私立倧孊委蚗者から受蚗者に配分補助事業者から所属機関に玍囜等から補助事業者に配囜立詊隓研究機関等囜の機関受蚗者が委蚗者ず異なる䌚蚈間であれば配分可胜補助事業者から所属機関に玍付しおも、それに連動する歳出科目があれば配分可胜公蚭詊隓研究機関委蚗者から受蚗者に配分(郜道府県議䌚等における予算の審議を経お執行)補助事業者から所属機関ぞの玍付を経お郜道府県等に配分(郜道府県議䌚等における予算の審議を経お執行)囜等から補助事業者に配分(郜道府県議䌚等における予算の審議を経お執行)*「被配分機関の皮類」に぀いおは、代衚的な機関を蚘茉。*留意点:配分機関により、運甚は異なるこずがある(䌁業の取り扱い等)。-5-(別玙様匏)競争的資金に係る間接経費執行実瞟報告曞(平成○○幎床)1.間接経費の経理に関する報告(単䜍:千円)(収入)競争的資金の皮類間接経費の玍入額備考○○研究費補助金○○制床○○,○○○○,○○○合蚈○○,○○○(支出)経費の項目執行額䜿途具䜓的な䜿甚内容1.管理郚門に係る経費1人件費2物件費3斜蚭敎備関連経費4その他2.研究郚門に係る経費1人件費2物件費3斜蚭敎備関連経費4その他3.その他の関連する事業郚門に係る経費1人件費2物件費3斜蚭敎備関連経費4その他○○,○○○○,○○○○,○○○○,○○○○○,○○○○○,○○○○,○○○○○,○○○○○,○○○合蚈○○,○○○※「競争的資金の皮類」に぀いおは、内閣府ホヌムペヌゞに掲茉されおいる「競争的資金制床䞀芧」䞭の制床名を蚘入し、その競争的資金制床による間接経費を受け入れた額に぀いお蚘入しおください。なお、圓該ホヌムペヌゞ䞭に該圓する制床名がない堎合は、圓該競争的資金制床の配分機関に確認しおください。(参考)内閣府ホヌムペヌゞhttp://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/※「䜿途」に぀いおは、(別衚1)にある(ア)~(タ)の分類に沿っお蚘入しおください。(耇数項目蚘入可)(ア)~(タ)以倖に䜿甚した堎合は、(チ)ず蚘入しおください。※「具䜓的な䜿甚内容」に぀いおは、「䜿途」が(ã‚€)~(ã‚š)に該圓する堎合に、別衚1の各項目にある具䜓的な䜿甚内容を螏たえお、蚘入しおください。たた、(チ)に該圓する堎合も、具䜓的な䜿甚内容に぀いお、蚘入しおください。-6-2.間接経費の䜿甚結果に関する報告(1)被配分機関においお、間接経費をどのように䜿甚し、その結果劂䜕に圹立ったのか蚘茉しおください。(「競争的資金を獲埗した研究者の研究開発環境の改善」、「研究機関党䜓の機胜の向䞊」の芳点から蚘茉しおください。)(2).間接経費の䜿甚に぀いお、該圓する項目にチェックをしおください。1間接経費の䜿甚方針に぀いお□被配分機関の長の責任の䞋で間接経費の䜿甚に関する方針を䜜成しおいる。□被配分機関の長の責任の䞋で間接経費の䜿甚に関する方針を䜜成しおいない。→方針を䜜成しおいない堎合は、間接経費の䜿甚に぀いお、被配分機関の長の責任の䞋、どのように間接経費を運甚しおいるか、具䜓的に蚘茉しおください。2間接経費の䜿甚に぀いお(耇数遞択可)□間接経費の䞀郚(又は党お)は、被配分機関の長の刀断に基づき䜿甚しおいる(研究者の芁望を受けお機関の長が刀断しおいる堎合を含む)。□間接経費の䞀郚は郚局(研究科・専攻等)に配分しおおり、郚局が独自の刀断で䜿甚できるようにしおいる。□間接経費の䞀郚を研究者に配分しおおり、研究者が独自の刀断で䜿甚できるようにしおいる。→「間接経費の䞀郚を研究者に配分しおおり、研究者が独自の刀断で䜿甚できるようにしおいる。」堎合、盎接経費で充圓すべき支出に充圓しないよう、どのように確認をしおいるのか、具䜓的に蚘茉しおください。3間接経費の趣旚及び䜿途に係る説明に぀いお(耇数遞択可)□間接経費の趣旚及び䜿途(䜿甚蚈画等)に぀いお、競争的資金の配分を受けた研究者に説明をしおいる。□間接経費の趣旚及び䜿途(䜿甚蚈画等)に぀いお、競争的資金の配分を受けた研究者に説明しおいない。→間接経費の趣旚及び䜿途(䜿甚蚈画等)に぀いお、競争的資金の配分を受けた研究者に説明しおいる堎合は、どのような手段により、研究者に説明をしおいるか、具䜓的に蚘茉しおください。たた、説明をしおいない堎合は、どのようにしお間接経費の趣旚及び䜿途(䜿甚蚈画等)に぀いお、呚知をしおいるか、具䜓的に蚘茉しおください。-7-(別玙)競争的資金に関する関係府省連絡䌚名簿内閣府政策統括官(科孊技術政策・むノベヌション担圓)付参事官総務省情報通信囜際戊略局技術政策課長文郚科孊省研究振興局振興䌁画課競争的資金調敎宀長厚生劎働省倧臣官房厚生科孊課長蟲林氎産省蟲林氎産技術䌚議事務局研究掚進課長経枈産業省産業技術環境局産業技術政策課長囜土亀通省倧臣官房技術調査課長環境省総合環境政策局総務課環境研究技術宀長
平成24幎床政策別コスト情報・省庁別財務曞類の抂芁囜土亀通省・単䜍未満切り捚おのため、合蚈額が䞀臎しないこずがありたす。・単䜍未満の蚈数がある堎合には「0」で衚瀺し、該圓蚈数が皆無の堎合は「‐」で衚瀺しおいたす。囜土亀通省の任務ず組織等の抂芁囜土亀通省の任務(囜土亀通省蚭眮法第3条)囜土の総合的か぀䜓系的な利甚、開発及び保党、そのための瀟䌚資本の敎合的な敎備、亀通政策の掚進、芳光立囜の実珟に向けた斜策の掚進、気象業務の健党な発達䞊びに海䞊の安党及び治安の確保を図るこず。組織等幎床末定員・・・59,780名本省内郚郚局斜蚭等機関倧臣官房囜土亀通政策研究所総合政策局囜土政策局囜土亀通倧孊校土地・建蚭産業局航空保安倧孊校郜垂局特別の機関氎管理・囜土保党局囜土地理院道路局小笠原総合事務所囜土技術政策総合研究所1道路局小笠原総合事務所䜏宅局海難審刀所鉄道局地方支分郚局地方敎備局自動車局北海道開発局海事局地方運茞局枯湟局地方航空局航空局航空亀通管制郚北海道局政策統括官芳光庁囜際統括官気象庁審議䌚等運茞安党委員䌚審議䌚等海䞊保安庁1(参考)特別䌚蚈改革に぀いお瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定道路敎備勘定自動車安党特別䌚蚈䞀般䌚蚈(珟行)(改正埌)保障勘定平成25幎11月22日に公垃された「特別䌚蚈に関する法埋等の䞀郚を改正する等の法埋」(平成25幎法埋第76号)に基づき、囜土亀通省所管の瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈は廃止され、治氎勘定、道路敎備勘定、枯湟勘定及び業務勘定は䞀般䌚蚈に統合されたす。(平成26幎4月1日斜行)なお、空枯敎備事業等に関する経理(空枯敎備勘定)は借入金償還完了幎床の末日たでの間、囜土亀通省所管の自動車安党特別䌚蚈においお行うこずずなりたす。瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定道路敎備勘定自動車安党特別䌚蚈䞀般䌚蚈(珟行)(改正埌)保障勘定空枯敎備勘定業務勘定枯湟勘定自動車怜査登録勘定自動車事故察策勘定空枯敎備勘定空枯敎備勘定業務勘定枯湟勘定自動車怜査登録勘定自動車事故察策勘定空枯敎備勘定2政策目暙及び斜策目暙~政策評䟡に぀いお~○政策目暙○斜策目暙○暮らし・環境1少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進1居䜏の安定確保ず暮らしやすい居䜏環境・良質な䜏宅ストックの圢成を図る2䜏宅の取埗・賃貞・管理・修繕が円滑に行われる䜏宅垂堎を敎備する2良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟3総合的なバリアフリヌ化を掚進する4海掋・沿岞域環境や枯湟空間の保党・再生・圢成、海掋廃棄物凊理、海掋汚染防止を掚進する5快適な道路環境等を創造する6氎資源の確保、氎源地域掻性化等を掚進する7良奜で緑豊かな郜垂空間の圢成、歎史的颚土の再生等を掚進する8良奜な氎環境・氎蟺空間の圢成・氎ず緑のネットワヌクの圢成、適正な汚氎凊理の確保、䞋氎道資源の埪環を掚進する3地球環境の保党9地球枩暖化防止等の環境の保党を行う○安党4氎害等灜害による被害の軜枛10自然灜害による被害を軜枛するため、気象情報等の提䟛及び芳枬・通信䜓制を充実する11䜏宅・垂街地の防灜性を向䞊する12氎害・土砂灜害の防止・枛灜を掚進する13接波・高朮・䟵食等による灜害の防止・枛灜を掚進する5安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保14公共亀通の安党確保・鉄道の安党性向䞊、ハむゞャック・航空機テロ防止を掚進する15道路亀通の安党性を確保・向䞊する16自動車事故の被害者の救枈を図る17自動車の安党性を高める18船舶亀通の安党ず海䞊の治安を確保する○掻力6囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化19海䞊物流基盀の匷化等総合的な物流䜓系敎備の掚進、みなずの埩興、安定的な囜際海䞊茞送の確保を掚進する20芳光立囜を掚進する21景芳に優れた囜土・芳光地づくりを掚進する22囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する3政策評䟡の詳现に぀いおは、こちらのリンク先を参照しおください。http://www.mlit.go.jp/common/001017954.pdf21景芳に優れた囜土芳光地づくりを掚進する22囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する23敎備新幹線の敎備を掚進する24航空亀通ネットワヌクを匷化する7郜垂再生・地域再生の掚進25郜垂再生・地域再生を掚進する8郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊26鉄道網を充実・掻性化させる27地域公共亀通の維持・掻性化を掚進する28郜垂・地域における総合亀通戊略を掚進する29道路亀通の円滑化を掚進する9垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護30瀟䌚資本敎備・管理等を効果的に掚進する31䞍動産垂堎の敎備や適正な土地利甚のための条件敎備を掚進する32建蚭垂堎の敎備を掚進する33垂堎・産業関係の統蚈調査の敎備・掻甚を図る34地籍の敎備等の囜土調査を掚進する35自動車運送業の垂堎環境敎備を掚進する36海事産業の垂堎環境敎備・掻性化及び人材の確保等を図る○暪断的な政策課題10囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備37総合的な囜土圢成を掚進する38囜土の䜍眮・圢状を定めるための調査及び地理空間情報の敎備・掻甚を掚進する39離島等の振興を図る40北海道総合開発を掚進する11ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進41技術研究開発を掚進する42情報化を掚進する12囜際協力、連携等の掚進43囜際協力、連携等を掚進する13官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊44環境等に配慮した䟿利で安党な官庁斜蚭の敎備・保党を掚進する3政策1,政策2,政策3,政策4,2,616政策53,327政策6,2,758政策7,政策8,官房経費等政策別コスト情報は、より䞀局の財務情報の充実を図るため、平成21幎床より各省庁においお䜜成・公衚されおいるものです。省庁別財務曞類の業務費甚蚈算曞においお人件費などの圢態別に衚瀺されおいる費甚を、各省庁の政策評䟡項目毎に配分しお衚瀺したセグメント情報ずしお䜜成しおいたす。さらに、政策別コスト情報ではフロヌの情報だけではなく、政策によっおは各省庁が保有する資産を掻甚しお事務・事業を行っおいるもののほか、政策にかかるコストずしお算入された枛䟡償华費に぀いおも基ずなる資産があるこずから、政策に関する䞻な資産(負債)をストック情報ずしお衚瀺しおいたす。ストック情報に぀いおはP8を参照しおください。業務費甚蚈算曞に぀いおは、P13も参照しおください。~政策別コストの前幎床比范~【平成23幎床】【平成24幎床】政策1,3,215政策2,政策3,1,003政策4,2,808政策5,3,778政策6,3,195政策7,官房経費等政策別コスト情報ずは(単䜍:億円)政策9,政策10,33,614政策11,政策12,13政策13,94官房経費等,42,54683,279億円88,581億円+5,302億円政策8,1,107政策9,政策10,25,166政策11,政策12,政策13,官房経費等,40,178政策1少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進政策2良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟政策3地球環境の保党政策4氎害等灜害による被害の軜枛政策5安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保政策6囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化政策7郜垂再生・地域再生等の掚進政策8郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊政策9垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護政策10囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備政策11ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進政策12囜際協力、連携等の掚進政策13官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊4【24幎床政策別コスト情報経費別内蚳】(単䜍:億円)政策別コストの経費別内蚳抂芁䞻な特色ずしお、党䜓経費のうち、「補助金等」の割合が48%ず倧きく、地方公共団䜓等が行う瀟䌚資本敎備を総合的・䞀䜓的に支揎する「瀟䌚資本敎備総合亀付金」等を蚈䞊しおいる「10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備」が䞻な政策ずなっおいたす。そのほか、公共甚財産(海岞、治氎、道路、枯湟)等の「枛䟡償华費」が37%を占めおいたす。人件費退職絊付匕圓金等繰入額附垯・受蚗事業費等補助金等委蚗費独立行政法人運営費亀付金他䌚蚈ぞの繰入庁費等枛䟡償华費支払利息資産凊分損益その他の業務1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進229142-2080--2---02.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟4716911-2615-0120---33.地球環境の保党11040-1020--1---04.氎害等灜害による被害の軜枛2,616696106-1,3987-0339---675.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保3,3271,416215102711410401,161---1326.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化2,758411642961,54573180205-128-147.郜垂再生・地域再生等の掚進564193-5340--4-0-08.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊91916927-66211053---49.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護46015728-153376-36---510.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備33,61410318-33,4420--45---411.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進85251875-322159-53---1112.囜際協力、連携等の掚進1320--7--1---013.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊94183-----71---1合蚈経費5【24幎床政策別コスト情報䌚蚈別内蚳】(単䜍:億円)12.囜際協力、連携等の掚進1320--7--1---013.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊94183-----71---1官房経費等42,5467971327244,6972-21467132,970192,27241コスト蚈88,5814,3996891,03243,3111203592152,76832,9701492,272290※枛䟡償华費は、各事業、政策単䜍で把握するこずが困難なため、「官房経費等」に䞀括蚈䞊しおいたす。瀟䌚資本敎備事業自動車安党東日本倧震灜埩興1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進229----2292.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟2,690196648▲2,4714713.地球環境の保党110----1104.氎害等灜害による被害の軜枛7,3611,348-103▲6,1972,6165.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保6,3081,660188175▲5,0053,3276.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化6,2151,655-142▲5,2542,7587.郜垂再生・地域再生等の掚進5630---5648.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊4,184252--▲3,5169199.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護447--13-46010.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備32,796--875▲5733,61411.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進851--0▲085212.囜際協力、連携等の掚進13----1313.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊93--1-94官房経費等38,7692,4942361,152▲10642,546コスト蚈100,6357,6084312,514▲22,60988,581䞀般䌚蚈区分政策別蚈盞殺消去特別䌚蚈5~政策別コストの経費別前幎床比范~05,00010,00015,00020,00025,00030,00035,00040,00024幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床(単䜍:億円)䞻な特色ずしお、前幎床に比べ最も増加しおいるのは、政策10「囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備」になりたす。この政策は総合的な囜土圢成の掚進等を図るこずを目的ずし、「瀟䌚資本敎備総合亀付金」など、地方公共団䜓等ぞの補助金・亀付金の割合が倧きくなっおいるのが特城です。平成24幎床は、被灜地域の埩興地域づくりを支揎する「東日本倧震灜埩興亀付金」等の増加により、前幎床ず比べ8,448億円の増加ずなっおいたす。05001,0001,5002,0002,5003,0003,5004,00024幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床政策4政策7政策9政策10政策12政策13政策1政策2政策3政策5政策6政策8政策11官房経費等政策1政策2政策3政策4政策5政策6政策7政策8政策9政策10政策1123幎床24幎床23幎床24幎床23幎床24幎床23幎床人件費退職絊付匕圓金等繰入額附垯・受蚗事業費等補助金等委蚗費独立行政法人運営費亀付金他䌚蚈ぞの繰入庁費等枛䟡償华費支払利息資産凊分損益その他の業務費甚政策別コスト(23'-24')(単䜍:億円)区分23幎床24幎床察前幎床(増▲枛)政策1少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進3,215229▲2,986政策2良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟972471▲501政策3地球環境の保党1,003110▲893政策4氎害等灜害による被害の軜枛2,8082,616▲192政策5安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保3,7783,327▲451政策6囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化3,1952,758▲437政策7郜垂再生・地域再生等の掚進283564281政策8郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊1,107919▲188政策9垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護478460▲18政策10囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備25,16633,6148,448政策11ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進919852▲67政策12囜際協力、連携等の掚進11132政策13官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊16094▲66官房経費等40,17842,5462,368コスト蚈83,27988,5815,302政策11政策12政策13官房経費等625,16633,6144784601,7391,1079193,7162835645,8204,5713,1952,7585,3514,2373,7783,3278,2754,6462,8082,6163647321,0037,7662,7009727,2673,7043,2152295000060,00070,00080,00090,0001.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟3.地球環境の保党4.氎害等灜害による被害の軜枛5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化(単䜍:億円)~政策別コストの掚移~䞻な特色ずしお、「10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備」が、平成22幎床より増加傟向ずなっおいたす。平成22幎床は、瀟䌚資本敎備総合亀付金の創蚭、平成23幎床以降は、東日本倧震灜にかかる埩興費甚の増加が䞻な特城ずなっおいたす。34,73735,35140,17842,546218161160946711136659089198521,0518,6685727,6223,9209,072010,00020,00030,00040,00050,00021幎床22幎床23幎床24幎床7.郜垂再生・地域再生等の掚進8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進12.囜際協力、連携等の掚進13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊官房経費等8兆8,581億円合蚈:8兆5,089億円7兆8,770億円8兆3,279億円7~ストック情報の前幎床比范~○平成24幎床末における、「資産合蚈」は、154.7兆円(前幎床末比+0.6兆円)ここでは、資産ごずの前幎床比范をグラフに衚しおいたす。詳现に぀いおは、P11省庁別財務曞類ストックの状況(貞借察照衚)で説明しおいたす。34,02631,82421,24719,7048317411,2831,0406,0167,9341,000,0001,200,0001,400,0001,600,000珟金・預たな卞資産未収金等貞付金(単䜍:億円)※ストック情報を各事業・政策単䜍で把握するこずが困難なため、「官房経費等」に䞀括蚈䞊しおいたす。408499,339104,6263,1763,0821,375,8041,378,9090200,000400,000600,000800,00023幎床末24幎床末囜有財産(公共甚財産を陀く)公共甚財産出資金その他の資産合蚈:154兆1,768億円合蚈:154兆7,948億円8省庁別財務曞類ずは省庁別財務曞類は、囜土亀通省のこれたでの予算執行の結果である資産や負債などのストックの状況、圓該幎床の費甚や財源などのフロヌの状況ずいった財務状況を䞀芧でわかりやすく開瀺する芳点から䌁業䌚蚈の考え方及び手法(発生䞻矩、耇匏簿蚘)を参考ずしお、平成14幎床決算分より䜜成・公衚しおいるものです。省庁別財務曞類においおは、䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈を合算した「省庁別財務曞類」のほか、参考ずしお各省庁の業務ず関連する事務・事業を行っおいる独立行政法人などを連結した「省庁別連結財務曞類」も䜜成・公衚しおいたす。(単䜍:十億円)前幎床24幎床前幎床24幎床(平成24幎3月31日)(平成25幎3月31日)(平成24幎3月31日)(平成25幎3月31日)<資産の郚><負債の郚>珟金・預金601793未払金等9491たな卞資産128104賞䞎匕圓金2728未収金等8374借入金935854貞付金2,1241,970退職絊付匕圓金881852貞倒匕圓金▲37▲35他䌚蚈繰戻未枈金911860有圢固定資産141,300141,381その他の負債3744囜有財産(公共甚財産陀く)3,4023,182公共甚財産137,580137,890(うち公共甚財産甚地)37,79038,195(うち公共甚財産斜蚭)99,44299,393物品317308負債合蚈2,8882,730出資金993310462<資産・負債差額の郚>貞借察照衚(平成24幎床末)(単䜍:十億円)前幎床24幎床前幎床24幎床(平成24幎3月31日)(平成25幎3月31日)(平成24幎3月31日)(平成25幎3月31日)<資産の郚><負債の郚>珟金・預金601793未払金等9491たな卞資産128104賞䞎匕圓金2728未収金等8374借入金935854貞付金2,1241,970退職絊付匕圓金881852貞倒匕圓金▲37▲35他䌚蚈繰戻未枈金911860有圢固定資産141,300141,381その他の負債3744囜有財産(公共甚財産陀く)3,4023,182公共甚財産137,580137,890(うち公共甚財産甚地)37,79038,195(うち公共甚財産斜蚭)99,44299,393物品317308負債合蚈2,8882,730出資金9,93310,462<資産・負債差額の郚>その他の資産4144資産・負債差額151,288152,064資産合蚈154,176154,794負債及び資産・負債差額合蚈154,176154,794貞借察照衚(平成24幎床末)(単䜍:十億円)前幎床24幎床(自平成23幎4月1日)(自平成24幎4月1日)(至平成24幎3月31日)(至平成25幎3月31日)人件費476439退職絊付匕圓金等繰入額8268附垯・受蚗事業費等90103補助金等3,6254,331委蚗費等9012独立行政法人運営費亀付金3935他䌚蚈ぞの繰入1721庁費等336276枛䟡償华費3,3493,297支払利息1814資産凊分損益165227その他の業務費甚3429本幎床業務費甚合蚈8,3278,858業務費甚蚈算曞(平成24幎床)9~省庁別財務曞類(囜土亀通省)の抂芁~~貞借察照衚のポむント~(資産)○貞付金には、地方道路公瀟及び独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構等に察する貞付金を蚈䞊しおいたす。○囜有財産(公共甚財産を陀く)には、空枯に係る甚地等を蚈䞊しおいたす。○公共甚財産甚地には、道路甚地及び治氎甚地等を蚈䞊しおいたす。○公共甚財産斜蚭には、治氎斜蚭及び道路斜蚭等を蚈䞊しおいたす。○出資金には、囜有財産ずしお管理されおいる政府出資のうち、政策目的をもっお保有しおいるものを蚈䞊しおいたす。囜土亀通省の省庁別財務曞類においおは、䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈(瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈、自動車安党特別䌚蚈、東日本倧震灜埩興特別䌚蚈)を合算(䌚蚈間取匕に぀いおは、盞殺消去)しお䜜成しおいたす。たた、ここでは「貞借察照衚」ず「業務費甚蚈算曞」を䞭心に説明しおいたすが、省庁別財務曞類においおは、このほか、資産・負債差額の増枛を芁因別に衚しおいる「資産・負債差額増枛蚈算曞」、財政資金の流れを決算を組み替えお区分別に明らかにしおいる「区分別収支蚈算曞」、さらに各蚈算曞の附属明现曞も䜜成しおいたす。詳现に぀いおは、別途公衚しおいる「省庁別財務曞類」、「特別䌚蚈財務曞類」をご参照ください。10(負債)○借入金には、財政融資資金及び地方公共団䜓からの借入金を蚈䞊しおいたす。○退職絊付匕圓金には、退職手圓及び敎理資源等に係る匕圓金を蚈䞊しおいたす。○他䌚蚈繰戻未枈金には、「特別䌚蚈に関する法埋」附則第50条第3項等による䞀般䌚蚈ぞ繰り入れるこずずなっおいる額及び同法附則第50条の2第3項による囜債敎理基金特別䌚蚈ぞ繰り入れるこずずなっおいる額等を蚈䞊しおいたす。~業務費甚蚈算曞のポむント~(費甚)○人件費には、職員基本絊、職員諞手圓、超過勀務手圓、退職手圓、児童手圓、囜家公務員共枈組合負担金等を蚈䞊しおいたす。○補助金等には、「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋」第2条第1項で芏定する補助金等に該圓するものを蚈䞊しおいたす。○庁費等には、物件費及び斜蚭費に該圓するもののうち、他の科目で蚈䞊されおいないものであっお資産蚈䞊されおいないものを蚈䞊しおいたす。○枛䟡償华費には、有圢固定資産及び無圢固定資産に係る枛䟡償华費を蚈䞊しおいたす。※業務費甚蚈算曞には、囜の業務実斜に䌎い発生した費甚を発生䞻矩で蚈䞊しおいたす。10省庁別財務曞類ストックの状況(貞借察照衚)資産(154兆7,948億円)【珟金・預金】日本銀行預金及び財政融資資金預蚗金【たな卞資産】工事材料品等、売华を前提ずしお保有しおいる囜有財産等【未収金等】債務者に察する損害賠償金債暩、受蚗事業費債暩等【貞付金】34,02631,82421,24719,7048317411,2831,0406,0167,9341,200,0001,400,0001,600,000䞻な増枛項目に぀いお(前幎床末比+6,180億円)・珟金・預金7,934億円(前幎床末比+1,918億円)・・・政府預金(日本銀行預金)+1,975億円、財政融資資金預蚗金▲57億円・貞付金1兆9,704億円(前幎床末比▲1,543億円)・・・地方道路公瀟、(独)日本高速道路保有・債務返枈機構に察する貞付金の回収による枛▲1,268億円等・囜有財産3兆1,824億円(前幎床末比▲2,202億円)・・・土地の評䟡枛等▲1,523億円、工䜜物の枛䟡償华による枛等▲698億円等・出資金10兆4,626億円(前幎床末比+5,287億円)・・・平成24幎床に蚭立された新関西囜際空枯(æ ª)に察する出資金+5,097億円等(単䜍:億円)【貞付金】地方道路公瀟、独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構等に察する貞付金【囜有財産(公共甚財産を陀く)】庁舎、空枯等に係る土地、建物、工䜜物等【公共甚財産】道路、橋梁、ダム、堀防、護岞等【物品】車䞡、事務機噚、矎術品等【出資金】独立行政法人、特殊䌚瀟ぞの出資金【その他の資産】無圢固定資産、貞倒匕圓金等408499,339104,6263,1763,0821,375,8041,378,9090200,000400,000600,000800,0001,000,00023幎床末24幎床末合蚈:154兆1,768億円合蚈:154兆7,948億円11負債(2兆7,307億円)䞻な増枛項目に぀いお(前幎床末比▲1,576億円)・借入金8,543億円(前幎床比▲810億円)・・・東京囜際空枯にかかる借入金の償還による枛等・他䌚蚈繰戻未枈金8,600億円(前幎床比▲510億円)・・・他䌚蚈からの繰入金で、法什により繰戻すこずが芏定されおいる金額に぀いお、財務省䞻管䞀般䌚蚈ぞ繰戻したこずによる枛等【未払金等】PFI事業、補助率差額等に係る未払金【賞䞎匕圓金】6月支絊の期末手圓・勀勉手圓に係る匕圓金【借入金】財政融資資金、地方公共団䜓からの借入金【退職絊付匕圓金】退職手圓等にかかる匕圓金9,3538,54327928194420,00025,00030,000(単䜍:億円)合蚈:2兆8,883億円合蚈:2兆7,307億円退職手圓等にかかる匕圓金【他䌚蚈繰戻未枈金】財務省䞻管䞀般䌚蚈、囜債敎理基金特別䌚蚈ぞの繰戻未枈金【その他の負債】財政投融資特別䌚蚈特定囜有財産敎備勘定ぞの未枡䞍動産、ファむナンス・リヌス取匕に䌎うリヌス債務等3764439,1108,6008,8198,52305,00010,00015,00023幎床末24幎床末12費甚(8兆8,581億円)省庁別財務曞類フロヌの状況(業務費甚蚈算曞)䞻な増枛項目に぀いお(前幎床比+5,302億円)・補助金等4兆3,311億円(前幎床比+7,058億円)・・・被灜地域の埩興地域づくりを支揎する「東日本倧震灜埩興亀付金」+9,084億円、地方公共団䜓等が行う瀟䌚資本敎備を総合的・䞀䜓的に支揎する「瀟䌚資本敎備総合亀付金」▲3,429億円等・枛䟡償华費3兆2,970億円(前幎床比▲526億円)・・・空枯にかかる工䜜物の枛䟡償华費▲270億円等【人件費】職員の絊䞎等【補助金等】・瀟䌚資本敎備総合亀付金17,245億円・東日本倧震灜埩興亀付金11,302億円・地域自䞻戊略亀付金4,500億円・河川等灜害埩旧事業費補助2,974億円・敎備新幹線敎備事業費補助684億円等【退職絊付匕圓金等繰入額】賞䞎、退職手圓等に係る匕圓金ぞの繰入額【附垯・受蚗事業費等】空枯等敎備費、地方公共団䜓等からの受蚗により実斜する道路工事費等9081,0328256894,7654,39970,00080,00090,000100,000(単䜍:億円)合蚈:8兆3,279億円合蚈:8兆8,581億円【委蚗費等】・新関西囜際空枯株匏䌚瀟補絊金69億円・経枈協力調査委蚗費7億円・囜際民間航空機関等分担金7億円・䞖界気象機関等分担金7億円・保障業務委蚗費4億円等【独立行政法人運営費亀付金】・(独)土朚研究所81億円・(独)自動車事故察策機構67億円・(独)航海蚓緎所52億円等【枛䟡償华費】公共甚財産、囜有財産、物品等の枛䟡償华費【その他の業務費甚】囜有資産所圚垂町村亀付金、旅費、貞倒匕圓金繰入額等【他䌚蚈ぞの繰入】・他省庁䞻管䞀般䌚蚈ぞの繰入2億円・食料安定䟛絊特別䌚蚈ぞの繰入117億円・囜有林野事業特別䌚蚈ぞの繰入95億円【庁費等】調査費、事務費等【支払利息】財政融資資金からの借入金に係る利息、PFI事業に係る利息【資産凊分損益】たな卞資産、有圢固定資産の売华、陀华、有償譲枡等により生じた損益2901,6592,27218214933,49632,9703,3692,76817821539135990812036,25343,311010,00020,00030,00040,00050,00060,00023幎床24幎床13(参考)連結財務曞類に぀いお連結財務曞類は、省庁の財務曞類に独立行政法人などの財務諞衚を連結した省庁別の連結財務曞類を、参考情報ずしお䜜成しおいたす。(単䜍:十億円)前幎床24幎床前幎床24幎床(平成24幎3月31日)(平成25幎3月31日)(平成24幎3月31日)(平成25幎3月31日)<資産の郚><負債の郚>珟金・預金1,6841,804未払金等1,6491,602有䟡蚌刞2,6703,400債刞45,72847,666たな卞資産1,7721,572借入金37,27932,735未収金等1,7801,702退職絊付匕圓金1,4301,408貞付金31,50729,562その他の匕圓金1,6081,389砎産曎生債暩等796721他䌚蚈繰戻未枈金911860割賊債暩5,3854,833その他の負債1,9431,992貞倒匕圓金▲662▲564有圢固定資産209,464209,543囜有財産等(公共甚財産を陀く)25,52525,425公共甚財産182,502182,632(うち公共甚財産甚地)46,49547,276(うち公共甚財産斜蚭)130,983132,386物品等1,4371,485無圢固定資産569564負債合蚈90,55187,655出資金5759その他の資産4451資産・負債差額164,519165,595資産合蚈255,070253,251負債及び資産・負債差額合蚈255,070253,251連結貞借察照衚(平成24幎床末)<資産・負債差額の郚>14(単䜍:十億円)24幎床(自平成23幎4月01日)(自平成24幎4月01日)(至平成24幎3月31日)(至平成25幎3月31日)人件費614575退職絊付匕圓金等繰入額123103売䞊原䟡1,2311,376附垯・受蚗事業費等88102補助金等3,2454,093委蚗費等1113他䌚蚈ぞの繰入1721庁費等285271枛䟡償华費4,6354,615支払利息等1,6931,451その他の業務費甚1,2281,348本幎床業務費甚合蚈13,17513,971連結業務費甚蚈算曞(平成24幎床)前幎床資産合蚈255,070253,251負債差額合蚈255,070253,25114連結財務曞類ストックの状況(貞借察照衚)䞻な増枛項目に぀いお(察前幎床末比▲1兆8,191億円)・貞付金29兆5,625億円(前幎床末比:▲1兆9,451億円)・・・・割賊債暩4兆8,332億円(前幎床末比:▲5,522億円)・・・・公共甚財産182兆6,321億円(前幎床末比:+1,300億円)・・・・(独)䜏宅金融支揎機構275,182億円・囜土亀通省19,704億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構5,317億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構(253兆2,517億円)~䞻な科目の内蚳~(独)䜏宅金融支揎機構における、䜏宅等の建蚭に必芁な資金の貞付金の回収による枛等(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構における、JR本州䞉瀟からの新幹線譲枡代金の収受による割賊債暩の枛等(独)日本高速道路保有・債務返枈機構における、各高速道路株匏䌚瀟からの資産(道路)の垰属による増等【貞付金】1,400,0001,900,0002,400,000(単䜍:億円)【割賊債暩】15斜蚭敎備支揎機構39,027億円・(独)氎資源機構5,621億円○囜有財産254,253億円・(独)郜垂再生機構129,618億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構55,367億円○公共甚財産1,826,321億円・囜土亀通省1,378,909億円・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構397,160億円○物品等14,857億円・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構6,649億円・囜土亀通省3,082億円等23幎床末24幎床末珟金・預金16,84818,041有䟡蚌刞26,70134,003たな卞資産17,72215,729未収金等17,80117,024貞付金315,077295,625砎産曎生債暩等7,9627,216割賊債暩53,85548,332貞倒匕圓金▲6,623▲5,641無圢固定資産5,6995,645有圢固定資産2,094,6412,095,431出資金576594その他の資産446513▲100,000400,000900,000【有圢固定資産】合蚈:255兆708億円合蚈:253兆2,517億円015負債䞻な増枛項目に぀いお(察前幎床末比▲2兆8,857億円)・借入金32兆7,358億円(前幎床末比:▲4兆5,438億円)・・・・債刞47兆6,668億円(前幎床末比:+1兆9,380億円)・・・・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構282,544億円・(独)䜏宅金融支揎機構139,189億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構14,895億円・(独)䜏宅金融支揎機構153,747億円・(独)郜垂再生機構億(87兆6,558億円)~䞻な科目の内蚳~(独)䜏宅金融支揎機構における、財政融資資金借入金の償還による枛等(独)日本高速道路保有・債務返枈機構における、資金調達に必芁な債刞の発行による増等400000500,000600,000700,000800,000900,0001,000,000(単䜍:億円)【債刞】【借入金】16114,691億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構21,434億円23幎床末24幎床末未払金等16,49216,027債刞457,287476,668借入金372,797327,358退職絊付匕圓金14,30414,080その他の匕圓金16,08813,894他䌚蚈繰戻未枈金9,1108,600その他の負債19,43319,9270100,000200,000300,000400,000合蚈:90兆5,515億円合蚈:87兆6,658億円16連結財務曞類フロヌの状況(業務費甚蚈算曞)䞻な増枛項目に぀いお(察前幎床比+7,960億円)・補助金等4兆932億円(前幎床比:+8,480億円)・・・囜土亀通省における、東日本倧震灜埩興亀付金の増等・支払利息等1兆4,512億円(前幎床比:▲2,423億円)・・・・囜土亀通省43,311億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構197億円・囜土亀通省32,970億円・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構9,334億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構(13兆9,718億円)(独)䜏宅金融支揎機構における、資金調達に必芁な支払利息の枛等~䞻な科目の内蚳~40,00060,00080,000100,000120,000140,000【補助金等】【枛䟡償华費】(単䜍:億円)17斜蚭敎備支揎機構1,385億円・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構4,512億円・(独)郜垂再生機構2,041億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構731億円等23幎床24幎床人件費6,1465,752退職絊付匕圓金等繰入額1,2301,033売䞊原䟡12,31813,760附垯・受蚗事業費等8881,022補助金等32,45240,932委蚗費等114130他䌚蚈ぞの繰入178215庁費等2,8562,716枛䟡償华費46,35546,158支払利息等16,93614,512その他の業務費甚12,28113,484020,00040,000繰入額【支払利息等】合蚈:13兆1,758億円合蚈:13兆9,718億円17連結察象法人の範囲ず䌚蚈凊理に぀いお※平成24幎床連結財務曞類における連結察象法人は以䞋のずおりです。〇独立行政法人20法人・独立行政法人土朚研究所・独立行政法人建築研究所・独立行政法人亀通安党環境研究所・独立行政法人海䞊技術安党研究所・独立行政法人枯湟空枯技術研究所・独立行政法人電子航法研究所・独立行政法人航海蚓緎所・独立行政法人海技教育機構・独立行政法人航空倧孊校・独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構・独立行政法人囜際芳光振興機構・独立行政法人氎資源機構・独立行政法人郜垂再生機構連結財務曞類は、各省庁の業務ず関連する事務・事業を行っおいる法人を連結察象ずしおいたす。なお、この各省庁ずの「業務関連性」により連結する独立行政法人などは、『各省庁が監督暩限を有し、各省庁から財政支出を受けおいる法人』ずし、監督暩限の有無及び財政支出の有無によっお業務関連性を刀断しおいたす。たた、連結に際しおは、本来であれば䌚蚈凊理の基準を統䞀するこずが望たしいず考えられたすが、事務負担などの芳点から困難であるため、基本的には、独立行政法人などの既存の財務諞衚を利甚し、独立行政法人などに固有の䌚蚈凊理に぀いお、連結に際しお必芁な修正を行った䞊で連結しおいたす。○連結の際の具䜓的な䌚蚈凊理䟋囜の䌚蚈においおは出玍敎理期間が蚭けられおおり、出玍敎理期間䞭の珟金の受払等を終了した埌の蚈数をもっお䌚蚈幎床末の蚈数ずしおいたすが、連結察象法人では出玍敎理期間が蚭けられおいたせん。このため、連結に際しおは、囜の䌚蚈幎床に合わせお、連結察象法人においおも、本䌚蚈幎床末に囜の䌚蚈ずの出玍敎理期間䞭の受払等は終了したものずしお修正を行ったうえで、連結察象法人ぞの出資金や運営費亀付金等の盞殺消去を行っおいたす。18・独立行政法人郜垂再生機構・独立行政法人海䞊灜害防止センタヌ(※1)・独立行政法人奄矎矀島振興開発基金・独立行政法人䜏宅金融支揎機構・独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構・独立行政法人空枯呚蟺敎備機構・自動車怜査独立行政法人・独立行政法人自動車事故察策機構〇特殊䌚瀟9法人・東日本高速道路株匏䌚瀟・䞭日本高速道路株匏䌚瀟・西日本高速道路株匏䌚瀟・銖郜高速道路株匏䌚瀟・阪神高速道路株匏䌚瀟・本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟・成田囜際空枯株匏䌚瀟・関西囜際空枯株匏䌚瀟(※2)・新関西囜際空枯株匏䌚瀟(※2)合蚈29法人※1※2独立行政法人海䞊灜害防止センタヌは、「海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋」(平成24幎法埋第89号)により、平成25幎10月1日に解散し、同センタヌが行う業務、保有する資産及び䞀切の暩利矩務は䞀般財団法人海䞊灜害防止協䌚に承継されおいたす。新関西囜際空枯株匏䌚瀟は、「関西囜際空枯及び倧阪囜際空枯の䞀䜓的か぀効率的な蚭眮及び管理に関する法埋」(平成23幎法埋第54号)により、平成24幎4月1日に蚭立されたした。たた、関西囜際空枯株匏䌚瀟は、平成24幎7月1日に関西囜際空枯ず倧阪囜際空枯が経営統合したこずに䌎い、関西囜際空枯の運営に関する事業が新関西囜際空枯株匏䌚瀟に承継され、関西囜際空枯土地保有株匏䌚瀟に商号倉曎されおいたす。
平成21幎床囜土亀通省政策別コスト情報政策別コスト情報に぀いお政策別コスト情報は、「政策別コスト情報の把握ず開瀺に぀いお」(平成22幎7月20日財政制床等審議䌚財政制床分科䌚法制・公䌚蚈郚䌚)に基づいお䜜成しおおり、省庁別財務曞類における業務費甚蚈算曞を政策評䟡単䜍毎に衚瀺したものです。各政策にかかるコストの把握にあたっおは、各省庁単䜍で区分された䞀般䌚蚈に所管の特別䌚蚈を合算しおおり、共通経費等に぀いお仮定の配賊基準により配分を行い集蚈するなど、䞀定の方法により算出されおおりたす。たた、各政策にかかるストックずしお衚瀺されおいる資産(負債)に぀いおも、仮に各省庁の資産(負債)が個々の政策に垰属するず敎理したものを衚瀺しおおり、蚈䞊額に぀いおも䞀定の仮定に基づいお算出されたものである点にご留意䞋さい。政策別コスト情報を十分理解しおいただくため、「政策別コスト情報の把握ず開瀺に぀いお」及び政策評䟡の内容等も䜵せおご芧䞋さい。〔留意事項〕・政策評䟡䜓系を持たない䜜成䞻䜓(皇宀費、囜䌚、裁刀所、䌚蚈怜査院、内閣)においおは、政策別コスト情報に準じた「事業コスト等に関する調曞」を䜜成しおおりたす。・各調曞における「III.事業コスト(その他事業コスト含む)」に衚瀺されおいる人件費等(括匧曞き衚瀺)に぀いおは、「I.人にかかるコスト」に集蚈されおおりたす。・癟䞇円未満切り捚おのため、合蚈額が䞀臎しないこずがありたす。・癟䞇円未満の蚈数がある堎合には「0」で衚瀺し、該圓蚈数が皆無の堎合には「-」で衚瀺しおいたす。囜土亀通省:総括衚1.政策にかかるコスト(単䜍:癟䞇円)(a)/(A)(b)/(A)(c)/(A)1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進726,7278.5%1,8480.3%(0.3%)2060.0%(0.0%)724,67115.5%(99.7%)-2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟776,6519.1%12,3892.2%(1.6%)3,9680.1%(0.5%)760,29316.2%(97.9%)(1,176,786)3.地球環境の保党36,4080.4%3880.1%(1.1%)360.0%(0.1%)35,9840.8%(98.8%)-4.氎害等灜害による被害の軜枛827,5079.7%88,31316.0%(10.7%)28,9920.9%(3.5%)710,20015.1%(85.8%)(355,978)5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保535,1566.3%177,33032.1%(33.1%)8,3690.3%(1.6%)349,4577.5%(65.3%)(949,224)6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化582,0096.8%62,12411.2%(10.7%)15,2650.5%(2.6%)504,61910.8%(86.7%)(1,017,700)7.郜垂再生・地域再生等の掚進907,25810.7%18,4433.3%(2.0%)1,8400.1%(0.2%)886,97418.9%(97.8%)(4,732)8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊392,0794.6%24,3464.4%(6.2%)6,7800.2%(1.7%)360,9537.7%(92.1%)(906,808)9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護57,2660.7%18,8863.4%(33.0%)1,5580.0%(2.7%)36,8200.8%(64.3%)-10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備105,1981.2%6,2781.1%(6.0%)4410.0%(0.4%)98,4782.1%(93.6%)-11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進66,5070.8%34,1916.2%(51.4%)5,6580.2%(8.5%)26,6580.6%(40.1%)-12.囜際協力、連携等の掚進6130.0%1590.0%(26.0%)180.0%(3.0%)4360.0%(71.0%)-13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊21,8790.3%2,1390.4%(9.8%)2700.0%(1.2%)19,4690.4%(89.0%)-官房経費等3,473,73040.8%106,43319.2%(3.1%)3,193,83897.8%(91.9%)173,4583.7%(5.0%)-合蚈8,508,995100.0%553,272100.0%(6.5%)3,267,247100.0%(38.4%)4,688,475100.0%(55.1%)1,420,828※自己収入に぀いお耇数の政策に関連するものは()曞きで総額の内数ずしお蚈䞊し合蚈欄においお総額を蚈䞊しおいる区分コスト蚈(A)=(a)+(b)+(c)内蚳(参考)自己収入I人にかかるコスト(a)II物にかかるコスト(庁舎等を含む)(b)III事業コスト(その他事業コストを含む)(c)様匏1-12.参考情報各政策に配分した官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)(a)/(A)(b)/(A)(c)/(A)1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進4720.0%4230.4%(89.7%)480.0%(10.3%)-0.0%(0.0%)2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟4,2100.1%2,9002.7%(68.9%)1,3090.0%(31.1%)-0.0%(0.0%)3.地球環境の保党600.0%550.1%(91.5%)50.0%(8.5%)-0.0%(0.0%)4.氎害等灜害による被害の軜枛25,9360.7%20,00618.8%(77.1%)5,9290.2%(22.9%)-0.0%(0.0%)5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保65,7731.9%53,13149.9%(80.8%)12,6420.4%(19.2%)-0.0%(0.0%)6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化9,1410.3%7,6567.2%(83.7%)1,4850.0%(16.3%)-0.0%(0.0%)7.郜垂再生・地域再生等の掚進4,7090.1%4,2104.0%(89.4%)4980.0%(10.6%)-0.0%(0.0%)8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊3,1160.1%2,5382.4%(81.4%)5780.0%(18.6%)-0.0%(0.0%)9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護3,9580.1%3,6023.4%(91.0%)3550.0%(9.0%)-0.0%(0.0%)10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備1,9300.1%1,7801.7%(92.2%)1500.0%(7.8%)-0.0%(0.0%)11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進11,4620.3%9,7059.1%(84.7%)1,7560.1%(15.3%)-0.0%(0.0%)12.囜際協力、連携等の掚進220.0%190.0%(90.3%)20.0%(9.7%)-0.0%(0.0%)13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊4530.0%4020.4%(88.8%)500.0%(11.2%)-0.0%(0.0%)その他3,342,48296.2%-0.0%(0.0%)3,169,02499.2%(94.8%)173,458100.0%(5.2%)合蚈3,473,730100.0%106,433100.0%(3.1%)3,193,838100.0%(91.9%)173,458100.0%(5.0%)※自己収入に぀いお、耇数の政策に関連するものは、()曞きで総額の内数ずしお蚈䞊し、合蚈欄においお総額を蚈䞊しおいる。III事業コスト(その他事業コストを含む)(c)区分コスト蚈(A)=(a)+(b)+(c)内蚳I人にかかるコスト(a)II物にかかるコスト(庁舎等を含む)(b)囜土亀通省:総括衚参考(䞀般䌚蚈)【本省】(単䜍:癟䞇円)倧臣官房官庁営繕郚総合政策局囜土蚈画局土地氎資源局(氎資源郚以倖)氎資源郚郜垂・地域敎備局河川局道路局䜏宅局鉄道局自動車亀通局海事局枯湟局航空局北海道局政策統括官蚈7,3632,1423,6421,0669773152,5762,7242,2801,6781,6181,1542,8621,9643,8001,07555237,7973,015,94127146013412339326344288212204146362248480136693,019,7921.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進---------724,659-------724,6592.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟54-622-232603,47236,259170,753-7,01763,720734117,500-30,998-1,030,8073.地球環境の保党29-342---711-11633,769-103865431--35,9744.氎害等灜害による被害の軜枛4-42,37710,10322,675185,164932,609-114,240---21,999-136,892-1,426,0715.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保--37---859-609,945-2,72637287-3,76385,109-702,7676.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化--100---21,575-456,947-109,441-34131,280163,70689,3840972,4707.郜垂再生・地域再生等の掚進--6---269,697-615,816489-------886,0098.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊--924---13,034-617,025-40,19610,87510,057-18467,820-760,1189.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護447249,335-16,782-0--3499,58000-036,18810.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備--339,6901,074-34,0897,4652218,709-8-206-9,5101110,78411.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進13,02001,663131050101,4669663,6182,6871,6236-25,09512.囜際協力、連携等の掚進--386-------57875--42113.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊-19,469---------------19,469官房経費等106,502----------------106,5023,143,36321,90716,97243,27229,09323,2641,131,513979,4042,473,198893,763162,68277,02928,411275,899173,596420,9336249,894,931【地方局・倖局等】(単䜍:癟䞇円)囜土技術政策総合研究所囜土地理院海難審刀所地方敎備局北海道開発局地方運茞局地方航空局芳光庁気象庁運茞安党委員䌚海䞊保安庁蚈2,8576,50096037,81043,01024,7432,2911,03741,6282,141123,127286,110337317292,0288,55486428384,352462,95019,5491.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進---12-------122.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟4----21----7333.地球環境の保党-----9-----94.氎害等灜害による被害の軜枛-428------15,591--16,0195.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保--22--36628--11758,51859,0536.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化---601-348-5,443---6,3947.郜垂再生・地域再生等の掚進---62342------6668.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊-----460-----4609.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護9--23116374-----632囜土の総合的な利甚敎備及び保党囜土に関する情報の敎備296929692庁舎等III事業コストI人にかかるコストII1物にかかるコストI人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等III事業コストコスト蚈(I+II+III)様匏1-210.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備-2,969---------2,96911.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進419107-36110175--713--1,56312.囜際協力、連携等の掚進-14---------1413.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊------------官房経費等------------3,62910,3381,01341,34551,73527,3652,3476,52062,2842,306184,604393,490(特別䌚蚈)(単䜍:癟䞇円)治氎勘定道路敎備勘定枯湟勘定空枯敎備勘定業務勘定盞殺消去保障勘定自動車怜査登録勘定自動車事故察策勘定盞殺消去65,06064,69215,66364,189--60519,025126-229,36342,22241,39111,69990,68626,892-1,00813,94557-227,9041.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進-----------2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟2,22672,21312,973----442--87,8553.地球環境の保党-----------4.氎害等灜害による被害の軜枛316,913---------316,9135.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保-186,676-67,355--3,8816,26913,543-277,7266.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化-231,89961,26974,192------367,3607.郜垂再生・地域再生等の掚進----298-----2988.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊-282,022-514------282,5369.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護-----------10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備-----------11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進-----------12.囜際協力、連携等の掚進-----------13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊-----------官房経費等133,084145,08221,7503,230-△237,5655,874459179△95772,095559,5071,023,978123,355300,16927,191△237,56511,37040,14213,906△9571,862,055※䞀般䌚蚈ず特別䌚蚈間の盞殺消去をする前の蚈数で衚瀺しおいるため、各蚈の合蚈は総括衚(様匏1-1)の合蚈ず䞀臎しない。固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等のみにかかるコストを区分するこずが困難なため、物にかかるコストに䞀括蚈䞊しおいる。コスト蚈(I+II+III)瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈自動車安党特別䌚蚈2庁舎等III事業コストI人にかかるコストII1物にかかるコストコスト蚈(I+II+III)政策:1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進1.政策にかかるコスト726,727癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費I人にかかるコスト1,8481,67111759-----II1物にかかるコスト206-----14363-2庁舎等---------III事業コスト724,671---582,319142,081252181,291,795・居䜏の安定確保ず暮らしやすい居䜏環境・良質な䜏宅ストックの圢成を図る・䜏宅の取埗・賃貞・管理・修繕が円滑に行われる䜏宅垂堎を敎備するコスト蚈(I+II+III)726,7271,67111759582,319142,08139681-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)1,291,79525218582,319142,081区分所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:䜏宅局組織:地方敎備局(参考)決算額区分䞻な資産等備考経費ストック内蚳724,671---様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコスト423II物にかかるコスト(庁舎等を含む。)48IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法(4)その他・䜏宅の取埗・賃貞・管理・修繕が円滑に行われる䜏宅垂堎を敎備する・居䜏の安定確保ず暮らしやすい居䜏環境・良質な䜏宅ストックの圢成を図る物にかかるコスト庁舎等・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。その他合蚈区分䞻な資産等備考1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)䜏宅局地方敎備局1,478369-1,84818719-206III事業コスト724,65912-724,671少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進724,65912-724,671コスト蚈(I+II+III)726,325402-726,727合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:䜏宅局組織:地方敎備局䞀般䌚蚈盞殺消去様匏2-2政策:2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟1.政策にかかるコスト776,651癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費I人にかかるコスト12,38910,775725888------II1物にかかるコスト3,968----30163,323597-2庁舎等----------III事業コスト760,293---740,3621,672-18,225331,391,806・総合的なバリアフリヌ化を掚進する・海掋・沿岞域環境や枯湟空間の保党・再生・圢成、海掋廃棄物凊理、海掋汚染防止を掚進する・快適な道路環境等を創造する・氎資源の確保、氎源地域掻性化等を掚進す・良奜で緑豊かな郜垂空間の圢成、歎史的颚土の再生等を掚進する・良奜な氎環境・氎蟺空間の圢成・氎ず緑のネットワヌクの圢成、適正な汚氎凊理の確保、䞋氎道資源の埪環を掚進する1,391,80618,22533740,3621,672-所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、囜土蚈画局、氎資源郚、郜垂・地域敎備局、河川局、道路局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、地方運茞局、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定、道路敎備勘定、枯湟勘定、自動車安党特別䌚蚈自動車怜査登録勘定区分(参考)決算額経費760,293---様匏2-1コスト蚈(I+II+III)776,65110,775725888740,3621,7031621,549631-(参考)自己収入(1,176,786)癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)------------圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定、道路敎備勘定、枯湟勘定及び自動車安党特別䌚蚈自動車怜査登録勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等備考ストック内蚳3.参考情報(1)圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコスト2,900II物にかかるコスト(庁舎等を含む。)1,309IIIその他事業コスト-4,210(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法(4)その他・海掋・沿岞域環境や枯湟空間の保党・再生・圢成、海掋廃棄物凊理、海掋汚染防止を掚進する・総合的なバリアフリヌ化を掚進する・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・快適な道路環境等を創造する・氎資源の確保、氎源地域掻性化等を掚進する・良奜で緑豊かな郜垂空間の圢成、歎史的颚土の再生等を掚進する・良奜な氎環境・氎蟺空間の圢成・氎ず緑のネットワヌクの圢成、適正な汚氎凊理の確保、䞋氎道資源の埪環を掚進する2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房総合政策局囜土蚈画局氎資源郚郜垂・地域敎備局河川局道路局鉄道局自動車亀通局海事局枯湟局北海道局321051,323100157709704081479020016712198122510310------------III事業コスト54622232603,47236,259170,7537,01763,720734117,50030,998良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟54622232603,47236,259170,7537,01763,720734117,50030,998コスト蚈(I+II+III)57862238604,96336,372170,9307,09764,814780118,41731,087(単䜍:癟䞇円)囜土技術政策総合研究所地方運茞局海䞊保安庁治氎勘定道路敎備勘定枯湟勘定盞殺消去自動車怜査登録勘定盞殺消去2727092,4025,518--574--12,389盞殺消去合蚈䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等I人にかかるコスト瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈自動車安党特別䌚蚈所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、囜土蚈画局、氎資源郚、郜垂・地域敎備局、河川局、道路局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、地方運茞局、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定、道路敎備勘定、枯湟勘定、自動車安党特別䌚蚈自動車怜査登録勘定䞀般䌚蚈様匏2-22727092,4025,51857412,3893901,1592,072153-115--3,968III事業コスト42172,22672,21312,973-442-△358,404760,293良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟42172,22672,21312,973-442-△358,404760,293コスト蚈(I+II+III)35301175,78879,80313,127-1,133-△358,404776,6512庁舎等II1物にかかるコスト人にかかるスト政策:3.地球環境の保党1.政策にかかるコスト36,408癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費I人にかかるコスト3883472416-----II1物にかかるコスト36-----2510-2庁舎等---------III事業コスト35,984---34,5401821,2481336,971・地球枩暖化防止等の環境の保党を行うコスト蚈(I+II+III)36,408347241634,5401821,27324-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----36,9711,2481334,540182所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、䜏宅局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、航空局組織:地方運茞局物にかかるコスト庁舎等区分(参考)決算額区分䞻な資産等経費備考ストック内蚳35,984---様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコスト55II物にかかるコスト(庁舎等を含む。)5IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法(4)その他・地球枩暖化防止等の環境の保党を行う・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈庁舎等その他合蚈3.地球環境の保党䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房総合政策局郜垂・地域敎備局道路局䜏宅局自動車亀通局海事局枯湟局航空局地方運茞局1146203825501139-38801800406004-36------------III事業コスト2934271111633,7691038654319-35,984地球環境の保党2934271111633,7691038654319-35,984コスト蚈(I+II+III)3150771311733,813106927433153-36,408合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、䜏宅局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、航空局組織:地方運茞局䞀般䌚蚈盞殺消去様匏2-2政策:4.氎害等灜害による被害の軜枛1.政策にかかるコスト827,507癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費I人にかかるコスト88,31378,3735,2494,690------II1物にかかるコスト28,992-----7322,0006,919-2庁舎等----------III事業コスト710,200(5)--675,6271,034-33,1144242,625,948・自然灜害による被害を軜枛するため、気象情報等の提䟛及び芳枬・通信䜓制を充実する・䜏宅・垂街地の防灜性を向䞊する・氎害・土砂灜害の防止・枛灜を掚進する・接波・高朮・䟵食等による灜害の防止・枛灜を掚進するコスト蚈(I+II+III)827,50778,3735,2494,690675,6271,0347355,1147,343-(参考)自己収入(355,978)癟䞇円2,625,948圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。33,114424675,6271,034-所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、囜土蚈画局、土地氎資源局(氎資源郚以倖)、氎資源郚、郜垂・地域敎備局、河川局、䜏宅局、枯湟局、北海道局組織:囜土地理院、気象庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定区分(参考)決算額経費710,200(5)--様匏2-12.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)------------物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等備考ストック内蚳3.参考情報(1)圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコスト20,006II物にかかるコスト(庁舎等を含む。)5,929IIIその他事業コスト-25,936(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法(4)その他・䜏宅・垂街地の防灜性を向䞊する・自然灜害による被害を軜枛するため、気象情報等の提䟛及び芳枬・通信䜓制を充実する・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・氎害・土砂灜害の防止・枛灜を掚進する・接波・高朮・䟵食等による灜害の防止・枛灜を掚進する4.氎害等灜害による被害の軜枛䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房総合政策局囜土蚈画局土地氎資源局(氎資源郚以倖)氎資源郚郜垂・地域敎備局河川局䜏宅局枯湟局北海道局囜土地理院気象庁02582973103962,60113018635064431,240007373950329162344313,266------------III事業コスト442,37710,10322,675185,164932,609114,24021,999136,89242815,591氎害等灜害による被害の軜枛442,37710,10322,675185,164932,609114,24021,999136,89242815,591コスト蚈(I+II+III)572,44310,43823,025185,611935,539114,38722,209137,2871,10450,098(単䜍:癟䞇円)治氎勘定盞殺消去52,092--88,313I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、囜土蚈画局、土地氎資源局(氎資源郚以倖)、氎資源郚、郜垂・地域敎備局、河川局、䜏宅局、枯湟局、北海道局組織:囜土地理院、気象庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定䞀般䌚蚈I人にかかるコスト合蚈瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈様匏2-252,09288,31325,145--28,992III事業コスト316,913-△1,048,803710,200氎害等灜害による被害の軜枛316,913-△1,048,803710,200コスト蚈(I+II+III)394,151-△1,048,803827,507II1物にかかるコスト2庁舎等人にかかるスト政策:5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保1.政策にかかるコスト535,156癟䞇円人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額保障費等空枯等敎備費補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等I人にかかるコスト177,330149,7729,91517,641-------II1物にかかるコスト8,369------79-317,1952庁舎等-----------III事業コスト349,457(53,859)(3,589)(5,433)3,257138205,2351,67212,7144115,372・公共亀通の安党確保・鉄道の安党性向䞊、ハむゞャック・航空機テロ防止を掚進する・道路亀通の安党性を確保・向䞊する・䜏宅・建築物の安党性の確保を図る・自動車事故の被害者の救枈を図る・自動車の安党性を高める・船舶亀通の安党ず海䞊の治安を確保するコスト蚈(I+II+III)535,156149,7729,91517,6413,257138205,2351,75112,71436122,567(単䜍:癟䞇円)経費その他の経費経費1383,257(参考)決算額115,372205,2351,67212,7144所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、航空局、北海道局組織:海難審刀所、地方運茞局、地方航空局、運茞安党委員䌚、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定、自動車安党特別䌚蚈保障勘定、自動車怜査登録勘定、自動車事故察策勘定区分349,457(53,859)(3,589)(5,433)区分様匏2-1その他の経費1,062-11,0611,689,49612,124-(参考)自己収入(949,224)癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)------------I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等III事業コスト・公共亀通の安党確保・鉄道の安党性向䞊、ハむゞャック・航空機テロ防止を掚進する・船舶亀通の安党ず海䞊の治安を確保する11,0611,689,496・道路亀通の安党性を確保・向䞊する・䜏宅・建築物の安党性の確保を図る・自動車事故の被害者の救枈を図る・自動車の安党性を高めるコスト蚈(I+II+III)(参考)決算額圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定、自動車安党特別䌚蚈保障勘定、自動車怜査登録勘定及び自動車事故察策勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等備考ストック内蚳区分3.参考情報(1)圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコスト53,131II物にかかるコスト(庁舎等を含む。)12,642IIIその他事業コスト-65,773(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法(4)その他・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・道路亀通の安党性を確保・向䞊する・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・䜏宅・建築物の安党性の確保を図る・自動車事故の被害者の救枈を図る・自動車の安党性を高める・船舶亀通の安党ず海䞊の治安を確保する・公共亀通の安党確保・鉄道の安党性向䞊、ハむゞャック・航空機テロ防止を掚進する5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)総合政策局郜垂・地域敎備局道路局鉄道局自動車亀通局海事局航空局北海道局海難審刀所地方運茞局地方航空局運茞安党委員䌚海䞊保安庁14156128019852184803,9801,8521,75289,418107130210271414022382,142-------------III事業コスト37859609,9452,726372873,76385,109223662811758,518安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保37859609,9452,726372873,76385,109223662811758,518コスト蚈(I+II+III)54861610,5782,758383093,85985,3545184,4861,9031,908150,079(単䜍:癟䞇円)道路敎備勘定空枯敎備勘定盞殺消去保障勘定自動車怜査登録勘定自動車事故察策勘定盞殺消去14,28562,811-5231,168126--177,330䞀般䌚蚈盞殺消去I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等I人にかかるコスト瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈自動車安党特別䌚蚈所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、航空局、北海道局組織:海難審刀所、地方運茞局、地方航空局、運茞安党委員䌚、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定、自動車安党特別䌚蚈保障勘定、自動車怜査登録勘定、自動車事故察策勘定様匏2-214,28562,8115231,168126177,3305,364--23723457--8,369III事業コスト186,67667,355-3,8816,26913,543-△690,090349,457安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保186,67667,355-3,8816,26913,543-△690,090349,457コスト蚈(I+II+III)206,326130,167-4,6427,67113,727-△690,090535,1562庁舎等人にかかるストII1物にかかるコスト政策:6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化1.政策にかかるコスト582,009癟䞇円人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額空枯等敎備費補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費I人にかかるコスト62,12453,5193,6644,940-------II1物にかかるコスト15,265-----130-7613,5491,5102庁舎等-----------III事業コスト504,619---32,856424,99810,0491,998-14,603103・海䞊物流基盀の匷化等総合的な物流䜓系敎備の掚進、みなずの振興、安定的な囜際海䞊茞送の確保を掚進する・芳光立囜を掚進する・景芳に優れた囜土・芳光地づくりを掚進する・囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する・敎備新幹線の敎備を掚進する・航空亀通ネットワヌクを匷化するコスト蚈(I+II+III)582,00953,5193,6644,94032,856424,99810,1791,9987628,1521,614(単䜍:癟䞇円)32,856424,99810,0491,998-14,603103所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、鉄道局、海事局、枯湟局、航空局、北海道局、政策統括官組織:地方敎備局、地方運茞局、芳光庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、枯湟勘定、空枯敎備勘定区分経費504,619---様匏2-1(単䜍:癟䞇円)経費支払利息20,0083,001,21020,008-(参考)自己収入(1,017,700)癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)------------・芳光立囜を掚進するI人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等III事業コスト・海䞊物流基盀の匷化等総合的な物流䜓系敎備の掚進、みなずの振興、安定的な囜際海䞊茞送の確保を掚進する20,0083,001,210区分コスト蚈(I+II+III)(参考)決算額圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、枯湟勘定及び空枯敎備勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。・景芳に優れた囜土・芳光地づくりを掚進する・囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する・敎備新幹線の敎備を掚進する・航空亀通ネットワヌクを匷化する物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等備考ストック内蚳3.参考情報(1)圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコスト7,656II物にかかるコスト(庁舎等を含む。)1,485IIIその他事業コスト-9,141(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法(4)その他・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・芳光立囜を掚進する・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・景芳に優れた囜土・芳光地づくりを掚進する・囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する・敎備新幹線の敎備を掚進する・航空亀通ネットワヌクを匷化する・海䞊物流基盀の匷化等総合的な物流䜓系敎備の掚進、みなずの振興、安定的な囜際海䞊茞送の確保を掚進する6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)総合政策局郜垂・地域敎備局道路局鉄道局海事局枯湟局航空局北海道局政策統括官地方敎備局地方運茞局芳光庁26464201,1001,3739423,6692292511,3893,409778355313917311946428361111929------------III事業コスト10021,575456,947109,44134131,280163,70689,38406013485,443囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化10021,575456,947109,44134131,280163,70689,38406013485,443コスト蚈(I+II+III)13021,627457,421110,6811,581132,342167,84089,6422812,6023,8786,251(単䜍:癟䞇円)道路敎備勘定枯湟勘定空枯敎備勘定盞殺消去23,37913,9531,378--62,124I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等I人にかかるコスト盞殺消去合蚈所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、鉄道局、海事局、枯湟局、航空局、北海道局、政策統括官組織:地方敎備局、地方運茞局、芳光庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、枯湟勘定、空枯敎備勘定䞀般䌚蚈瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈様匏2-223,37913,9531,37862,1248,7794,082651--15,265III事業コスト231,89961,26974,192-△841,606504,619囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化231,89961,26974,192-△841,606504,619コスト蚈(I+II+III)264,05879,30576,222-△841,606582,0092庁舎等人にかかるストII1物にかかるコスト政策:7.郜垂再生・地域再生等の掚進1.政策にかかるコスト907,258癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費支払利息I人にかかるコスト18,44315,7701,0851,587------II1物にかかるコスト1,840-----1,566273--2庁舎等----------III事業コスト886,974---885,286745619232981,032,332・郜垂再生・地域再生を掚進する・流通業務立地等の円滑化を図る・集玄型郜垂構造を実珟するコスト蚈(I+II+III)907,25815,7701,0851,587885,2867452,186297298-(参考)自己収入(4,732)癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)2981,032,332圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈業務勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。61923885,286745所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、䜏宅局組織:地方敎備局、北海道開発局䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈業務勘定区分(参考)決算額経費886,974---様匏2-1(単䜍:癟䞇円)3.参考情報(1)圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコスト4,210II物にかかるコスト(庁舎等を含む。)498IIIその他事業コスト-4,709(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法(4)その他・流通業務立地等の円滑化を図る・郜垂再生・地域再生を掚進する・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・集玄型郜垂構造を実珟する物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等備考ストック内蚳・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。7.郜垂再生・地域再生等の掚進䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)総合政策局郜垂・地域敎備局道路局䜏宅局地方敎備局北海道開発局業務勘定盞殺消去2702567811,9675,195---18,4430887116421,0333--1,840----------III事業コスト6269,697615,81648962342298--886,974郜垂再生・地域再生等の掚進6269,697615,81648962342298--886,974コスト蚈(I+II+III)10270,487616,45549813,2336,270301--907,258合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、䜏宅局組織:地方敎備局、北海道開発局䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈業務勘定䞀般䌚蚈盞殺消去瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈様匏2-2政策:8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊1.政策にかかるコスト392,079癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費I人にかかるコスト24,34621,0511,4161,878-------II1物にかかるコスト6,780----93-356,141510-2庁舎等-----------III事業コスト360,953---350,140446304-10,038231,621,208・鉄道網を充実・掻性化させる・地域公共亀通の維持・掻性化を掚進する・郜垂・地域における総合亀通戊略を掚進する・道路亀通の円滑化を掚進するコスト蚈(I+II+III)392,07921,0511,4161,878350,1405403043516,179533-(参考)自己収入(906,808)癟䞇円2.政策にかかるストック情報1,621,208圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定及び空枯敎備勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。10,03823350,140446304-所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、航空局、北海道局組織:地方運茞局䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定区分(参考)決算額経費360,953---様匏2-12.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)------------物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等備考ストック内蚳3.参考情報(1)圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコスト2,538II物にかかるコスト(庁舎等を含む。)578IIIその他事業コスト-3,116(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法(4)その他・地域公共亀通の維持・掻性化を掚進する・鉄道網を充実・掻性化させる・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・郜垂・地域における総合亀通戊略を掚進する・道路亀通の円滑化を掚進する8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)総合政策局郜垂・地域敎備局道路局鉄道局自動車亀通局海事局航空局北海道局地方運茞局道路敎備勘定空枯敎備勘定盞殺消去2282857340416564771735,30916,808---24,346283725120810211866,311---6,780III事業コスト92413,034617,02540,19610,87510,05718467,820460282,022514-△682,163360,953郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊92413,034617,02540,19610,87510,05718467,820460282,022514-△682,163360,953コスト蚈(I+II+III)1,18113,066617,67040,65211,06210,78719268,0165,956305,142514-△682,163392,079合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、航空局、北海道局組織:地方運茞局䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定䞀般䌚蚈盞殺消去瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈様匏2-2政策:9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護1.政策にかかるコスト57,266癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金庁費等その他の経費I人にかかるコスト18,88616,2921,1261,467------II1物にかかるコスト1,558------1,272286-2庁舎等----------III事業コスト36,820(181)--19,8186409,0366,78454042,365・瀟䌚資本敎備・管理等を効果的に掚進する・䞍動産垂堎の敎備や適正な土地利甚のための条件敎備を掚進する・建蚭垂堎の敎備を掚進する・垂堎・産業関係の統蚈調査の敎備・掻甚を図・地籍の敎備等の囜土調査を掚進する・自動車運送業の垂堎環境敎備を掚進する・海事産業の垂堎環境敎備・掻性化及び人材の確保等を図るコスト蚈(I+II+III)57,26616,2921,1261,46719,8186409,0368,056826-42,3656,78454019,8186409,036所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、官庁営繕郚、総合政策局、土地氎資源局(氎資源郚以倖)、郜垂・地域敎備局、䜏宅局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、航空局、政策統括官組織:囜土技術政策総合研究所、地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局区分(参考)決算額経費36,820(181)--様匏2-1(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)------------物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等備考ストック内蚳3.参考情報(1)圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコスト3,602II物にかかるコスト(庁舎等を含む。)355IIIその他事業コスト-3,958(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法(4)その他・䞍動産垂堎の敎備や適正な土地利甚のための条件敎備を掚進する・瀟䌚資本敎備・管理等を効果的に掚進する・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・建蚭垂堎の敎備を掚進する・垂堎・産業関係の統蚈調査の敎備・掻甚を図る・地籍の敎備等の囜土調査を掚進する・自動車運送業の垂堎環境敎備を掚進する・海事産業の垂堎環境敎備・掻性化及び人材の確保等を図る9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房官庁営繕郚総合政策局土地氎資源局(氎資源郚以倖)郜垂・地域敎備局䜏宅局鉄道局自動車亀通局海事局枯湟局航空局政策統括官囜土技術政策総合研究所地方敎備局4822,4106210000526002576,91440305780000660006370--------------III事業コスト447249,33516,78203499,5800009231垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護447249,33516,78203499,5800009231コスト蚈(I+II+III)5002712,05117,483034910,173002737,517(単䜍:癟䞇円)北海道開発局地方運茞局2,6825,620-18,886I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、官庁営繕郚、総合政策局、土地氎資源局(氎資源郚以倖)、郜垂・地域敎備局、䜏宅局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、航空局、政策統括官組織:囜土技術政策総合研究所、地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局䞀般䌚蚈盞殺消去合蚈䞀般䌚蚈I人にかかるコスト様匏2-22,6825,62018,886533191-1,558III事業コスト16374-36,820垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護16374-36,820コスト蚈(I+II+III)3,2326,185-57,2662庁舎等人にかかるストII1物にかかるコスト政策:10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備1.政策にかかるコスト105,198癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等囜有林野事業特別䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費I人にかかるコスト6,2785,544396338------II1物にかかるコスト441------36279-2庁舎等----------III事業コスト98,478(0)--89,719675427,843196119,955・総合的な囜土圢成を掚進する・囜土の䜍眮・圢状を定めるための調査及び地理空間情報の敎備・掻甚を掚進する・離島等の振興を図る・北海道総合開発を掚進するコスト蚈(I+II+III)105,1985,54439633889,719675428,205276-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)119,955427,84319689,719675所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、囜土蚈画局、土地氎資源局(氎資源郚以倖)、郜垂・地域敎備局、河川局、道路局、䜏宅局、自動車亀通局、枯湟局、北海道局、政策統括官組織:囜土地理院区分(参考)決算額経費98,478(0)--様匏2-1(単䜍:癟䞇円)------------物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等備考ストック内蚳3.参考情報(1)圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコスト1,780II物にかかるコスト(庁舎等を含む。)150IIIその他事業コスト-1,930(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法(4)その他・囜土の䜍眮・圢状を定めるための調査及び地理空間情報の敎備・掻甚を掚進する・総合的な囜土圢成を掚進する・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・離島等の振興を図る・北海道総合開発を掚進する10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)総合政策局囜土蚈画局土地氎資源局(氎資源郚以倖)郜垂・地域敎備局河川局道路局䜏宅局自動車亀通局枯湟局北海道局政策統括官囜土地理院11,00656752202101245254,542-6,27801277920200366222-441--------------III事業コスト339,6901,07434,0897,4652218,70982069,51012,969△15,27698,478囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備339,6901,07434,0897,4652218,70982069,51012,969△15,27698,478コスト蚈(I+II+III)540,8251,13834,1747,4912218,73382089,5385937,734△15,276105,198合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、囜土蚈画局、土地氎資源局(氎資源郚以倖)、郜垂・地域敎備局、河川局、道路局、䜏宅局、自動車亀通局、枯湟局、北海道局、政策統括官組織:囜土地理院䞀般䌚蚈盞殺消去様匏2-2政策:11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進1.政策にかかるコスト66,507癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金庁費等その他の経費I人にかかるコスト34,19130,5152,0101,665------II1物にかかるコスト5,658------4,665993-2庁舎等----------III事業コスト26,658(5)--4,44749518,4473,1749329,175・技術研究開発を掚進する・情報化を掚進するコスト蚈(I+II+III)66,50730,5152,0101,6654,44749518,4477,8391,086-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----29,1753,174934,44749518,447所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、官庁営繕郚、総合政策局、囜土蚈画局、土地氎資源局(氎資源郚以倖)、氎資源郚、郜垂・地域敎備局、河川局、道路局、䜏宅局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、航空局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局、気象庁物にかかるコスト区分(参考)決算額区分䞻な資産等備考経費ストック内蚳26,658(5)--様匏2-1----3.参考情報(1)圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコスト9,705II物にかかるコスト(庁舎等を含む。)1,756IIIその他事業コスト-11,462(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法(4)その他・情報化を掚進する・技術研究開発を掚進する・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈物にかかるコスト庁舎等その他合蚈11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房官庁営繕郚総合政策局囜土蚈画局土地氎資源局(氎資源郚以倖)氎資源郚郜垂・地域敎備局河川局道路局䜏宅局鉄道局自動車亀通局海事局枯湟局81706520100000141419818103082000000011252III事業コスト13,02001,663131050101,4669663,6182,687ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進13,02001,663131050101,4669663,6182,687コスト蚈(I+II+III)13,94102,399133050101,4839823,8422,708(単䜍:癟䞇円)航空局北海道局囜土技術政策総合研究所囜土地理院地方敎備局北海道開発局地方運茞局気象庁3602,5461531,23724,1952,8841,418-34,191I人にかかるコスト盞殺消去合蚈䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、官庁営繕郚、総合政策局、囜土蚈画局、土地氎資源局(氎資源郚以倖)、氎資源郚、郜垂・地域敎備局、河川局、道路局、䜏宅局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、航空局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局、気象庁䞀般䌚蚈様匏2-23602,5461531,23724,1952,8841,41834,191403007664,812101147-5,658III事業コスト1,623641910736110175713-26,658ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進1,623641910736110175713-26,658コスト蚈(I+II+III)1,66463,2662681,34029,1183,1612,279-66,507人にかかるストII1物にかかるコスト2庁舎等政策:12.囜際協力、連携等の掚進1.政策にかかるコスト613癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費I人にかかるコスト159145103-----II1物にかかるコスト18-----125-2庁舎等---------III事業コスト436(0)--499425536637・囜際協力、連携等を掚進するコスト蚈(I+II+III)613145103499426742-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----637255364994所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、航空局組織:囜土地理院物にかかるコスト庁舎等区分(参考)決算額区分䞻な資産等備考ストック内蚳経費436(0)--様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコスト19II物にかかるコスト(庁舎等を含む。)2IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法(4)その他・囜際協力、連携等を掚進する・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈庁舎等その他合蚈12.囜際協力、連携等の掚進䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)総合政策局鉄道局自動車亀通局海事局枯湟局航空局囜土地理院1350000022-15917000001-18III事業コスト3865787514-436囜際協力、連携等の掚進3865787514-436コスト蚈(I+II+III)5395797638-613合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、航空局組織:囜土地理院䞀般䌚蚈盞殺消去様匏2-2政策:13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊1.政策にかかるコスト21,879癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額庁費等その他の経費I人にかかるコスト2,1391,97513725---II1物にかかるコスト270---18090-2庁舎等-------III事業コスト19,469---19,35011934,768・環境等に配慮した䟿利で安党な官庁斜蚭の敎備・保党を掚進するコスト蚈(I+II+III)21,8791,9751372519,530209-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----34,76819,350119所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:官庁営繕郚物にかかるコスト区分(参考)決算額区分䞻な資産等備考ストック内蚳経費19,469---様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコスト402II物にかかるコスト(庁舎等を含む。)50IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁(3)共通経費配分の方法(4)その他・環境等に配慮した䟿利で安党な官庁斜蚭の敎備・保党を掚進する・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈物にかかるコスト庁舎等その他合蚈13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)官庁営繕郚2,139-2,139270-270III事業コスト19,469-19,469官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊19,469-19,469コスト蚈(I+II+III)21,879-21,879合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:官庁営繕郚䞀般䌚蚈盞殺消去様匏2-2官房経費等の状況1.官房経費等の内容3,473,730癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額自賠責再保険費等附垯・受蚗事業費補助金等委蚗費等䞀般䌚蚈ぞの繰入食料安定䟛絊特別䌚蚈ぞの繰入囜有林野事業特別䌚蚈ぞの繰入I人にかかるコスト106,43388,1815,90212,348-------II1物にかかるコスト3,193,838------26160--2庁舎等-----------IIIその他事業コスト173,458---5,09764,79759,27422-23,41610,747その他173,458---5,09764,79759,27422-23,41610,747コスト蚈(I+II+III)3,473,73088,1815,90212,3485,09764,79759,2744816023,41610,747(単䜍:癟䞇円)庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額支払利息資産凊分損益出資金評䟡--------所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省、囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、海難審刀所、地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局、地方航空局、芳光庁、気象庁、運茞安党委員䌚、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈、自動車安党特別䌚蚈(参考)決算額経費区分経費区分I人にかかるコスト様匏3-122,1302,4973,101,89272,12452,03112,967-9,0521,050-----1,026,8969,0521,050-----1,026,89631,1823,5473,101,89272,12452,03112,967-2.ストック情報(単䜍:癟䞇円)ストック内蚳公共甚財産斜蚭公共甚財産甚地出資金借入金他䌚蚈繰戻未枈金退職絊付匕圓金その他合蚈その他151,721,47099,423,94437,095,1359,519,623△1,015,721△994,155△910,7258,603,370151,721,47099,423,94437,095,1359,519,623△1,015,721△994,155△910,7258,603,370IIIその他事業コスト合蚈区分䞻な資産等備考その他コスト蚈(I+II+III)II1物にかかるコスト2庁舎等3.参考情報(1)圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)(2)官房経費等の抂芁(3)共通経費配分の方法(4)その他政策評䟡の察象ではない経費、政策評䟡の単䜍で把握が困難な経費など、どの政策にも属さない経費を蚈䞊しおいる。224531,780150-9,7051,756-1,93011,462192・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等のみにかかるコストを区分するこずが困難なため、物にかかるコストに䞀括蚈䞊しおいる。-3,169,024173,458106,4333,193,838173,458その他合蚈3,342,4823,473,730-40250-囜際協力、連携等の掚進官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護3,9587,6561,485-4,210498-3,602355-9,1414,7092,538578-3,116郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊氎害等灜害による被害の軜枛安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化郜垂再生・地域再生等の掚進20,0065,92925,93665,773-53,13112,642-良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟地球環境の保党4,210602,9001,309-555-I人にかかるコストII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)IIIその他事業コスト政策評䟡単䜍42348-少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進472合蚈(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。官房経費等の状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房囜土技術政策総合研究所囜土地理院海難審刀所地方敎備局北海道開発局地方運茞局地方航空局芳光庁気象庁運茞安党委員䌚海䞊保安庁I人にかかるコスト6,4912261,1374805,93110,9383,1304382598,96938933,699II1物にかかるコスト3,015,8322655143182,1751105993788082庁舎等------------IIIその他事業コスト106,502-----------(3)その他106,502-----------コスト蚈(I+II+III)3,128,8262531,1934956,24913,1133,2404442699,90739734,507(単䜍:癟䞇円)治氎勘定道路敎備勘定枯湟勘定空枯敎備勘定業務勘定盞殺消去保障勘定自動車怜査登録勘定自動車事故察策勘定盞殺消去I人にかかるコスト10,5654,7001,709---8117,282---106,433II1物にかかるコスト159171886474629003426889771135953193838合蚈盞殺消去瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈自動車安党特別䌚蚈所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省、囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、海難審刀所、地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局、地方航空局、芳光庁、気象庁、運茞安党委員䌚、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈、自動車安党特別䌚蚈䞀般䌚蚈様匏3-2II1物にかかるコスト15,91718,8647,46290,03426,889-77113,595---3,193,8382庁舎等------------IIIその他事業コスト133,084145,08221,7503,230-△237,5655,874459179△957△4,182173,458(3)その他133,084145,08221,7503,230-△237,5655,874459179△957△4,182173,458コスト蚈(I+II+III)159,567168,64730,92293,26526,889△237,5656,72731,338179△957△4,1823,473,730
平成25幎床政策別コスト情報・省庁別財務曞類の抂芁囜土亀通省・単䜍未満切り捚おのため、合蚈額が䞀臎しないこずがありたす。・単䜍未満の蚈数がある堎合には「0」で衚瀺し、該圓蚈数が皆無の堎合は「‐」で衚瀺しおいたす。囜土亀通省の任務ず組織等の抂芁囜土亀通省の任務(囜土亀通省蚭眮法第3条)囜土の総合的か぀䜓系的な利甚、開発及び保党、そのための瀟䌚資本の敎合的な敎備、亀通政策の掚進、芳光立囜の実珟に向けた斜策の掚進、気象業務の健党な発達䞊びに海䞊の安党及び治安の確保を図るこず。組織等幎床末定員・・・59,483人本省内郚郚局斜蚭等機関倧臣官房囜土亀通政策研究所総合政策局囜土政策局囜土亀通倧孊校土地・建蚭産業局航空保安倧孊校郜垂局特別の機関氎管理・囜土保党局囜土地理院道路局小笠原総合事務所䜏宅局海難審刀所囜土技術政策総合研究所1䜏宅局海難審刀所鉄道局地方支分郚局地方敎備局自動車局北海道開発局海事局地方運茞局枯湟局地方航空局航空局航空亀通管制郚北海道局政策統括官芳光庁囜際統括官気象庁審議䌚等運茞安党委員䌚審議䌚等海䞊保安庁1(参考)瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈の廃止瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈は「特別䌚蚈に関する法埋等の䞀郚を改正する等の法埋」(平成25幎法埋第76号。以䞋、「改正法」ずいう。)第1条の芏定により本幎床限り廃止された。廃止の際、この䌚蚈に所属しおいた暩利矩務は、改正法附則第12条第3項の芏定により自動車安党特別䌚蚈の空枯敎備勘定、東日本倧震灜埩興特別䌚蚈及び䞀般䌚蚈に垰属させるこずずし、たた、剰䜙金に぀いおは改正法附則第12条第1項の芏定により平成26幎床の自動車安党特別䌚蚈の空枯敎備勘定、東日本倧震灜埩興特別䌚蚈及び䞀般䌚蚈の歳入に繰り入れるこずずした。瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定道路敎備勘定枯湟勘定䞀般䌚蚈東日本倧震灜埩興特別䌚蚈空枯敎備事業等に係るもの埩興事業に係るもの(空枯敎備事業等に係るものを陀く。)その他のもの空枯敎備勘定空枯敎備勘定業務勘定自動車安党特別䌚蚈湟勘保障勘定自動車怜査登録勘定空枯敎備勘定自動車事故察策勘定2政策目暙及び斜策目暙~政策評䟡に぀いお~○政策目暙○斜策目暙○暮らし・環境1少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進1居䜏の安定確保ず暮らしやすい居䜏環境・良質な䜏宅ストックの圢成を図る2䜏宅の取埗・賃貞・管理・修繕が円滑に行われる䜏宅垂堎を敎備する2良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟3総合的なバリアフリヌ化を掚進する4海掋・沿岞域環境や枯湟空間の保党・再生・圢成、海掋廃棄物凊理、海掋汚染防止を掚進する5快適な道路環境等を創造する6氎資源の確保、氎源地域掻性化等を掚進する7良奜で緑豊かな郜垂空間の圢成、歎史的颚土の再生等を掚進する8良奜な氎環境・氎蟺空間の圢成・氎ず緑のネットワヌクの圢成、適正な汚氎凊理の確保、䞋氎道資源の埪環を掚進する3地球環境の保党9地球枩暖化防止等の環境の保党を行う○安党4氎害等灜害による被害の軜枛10自然灜害による被害を軜枛するため、気象情報等の提䟛及び芳枬・通信䜓制を充実する11䜏宅・垂街地の防灜性を向䞊する12氎害・土砂灜害の防止・枛灜を掚進する13接波・高朮・䟵食等による灜害の防止・枛灜を掚進する5安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保14公共亀通の安党確保・鉄道の安党性向䞊、ハむゞャック・航空機テロ防止を掚進する15道路亀通の安党性を確保・向䞊する16自動車事故の被害者の救枈を図る17自動車の安党性を高める18船舶亀通の安党ず海䞊の治安を確保する○掻力6囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化19海䞊物流基盀の匷化等総合的な物流䜓系敎備の掚進、みなずの埩興、安定的な囜際海䞊茞送の確保を掚進する20芳光立囜を掚進する21景芳に優れた囜土・芳光地づくりを掚進する22囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する23敎備新幹線の敎備を掚進する3政策評䟡の詳现に぀いおは、こちらのリンク先を参照しおください。http://www.mlit.go.jp/common/001059033.pdf22囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する23敎備新幹線の敎備を掚進する24航空亀通ネットワヌクを匷化する7郜垂再生・地域再生の掚進25郜垂再生・地域再生を掚進する8郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊26鉄道網を充実・掻性化させる27地域公共亀通の維持・掻性化を掚進する28郜垂・地域における総合亀通戊略を掚進する29道路亀通の円滑化を掚進する9垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護30瀟䌚資本敎備・管理等を効果的に掚進する31䞍動産垂堎の敎備や適正な土地利甚のための条件敎備を掚進する32建蚭垂堎の敎備を掚進する33垂堎・産業関係の統蚈調査の敎備・掻甚を図る34地籍の敎備等の囜土調査を掚進する35自動車運送業の垂堎環境敎備を掚進する36海事産業の垂堎環境敎備・掻性化及び人材の確保等を図る○暪断的な政策課題10囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備37総合的な囜土圢成を掚進する38囜土の䜍眮・圢状を定めるための調査及び地理空間情報の敎備・掻甚を掚進する39離島等の振興を図る40北海道総合開発を掚進する11ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進41技術研究開発を掚進する42情報化を掚進する12囜際協力、連携等の掚進43囜際協力、連携等を掚進する13官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊44環境等に配慮した䟿利で安党な官庁斜蚭の敎備・保党を掚進する3政策1,1,939政策2,政策3,政策4,2,876政策5,3,416政策6,2,790政策7,政策8,1,536政策9官房経費等,政策別コスト情報は、より䞀局の財務情報の充実を図るため、平成21幎床より各省庁においお䜜成・公衚されおいるものです。省庁別財務曞類の業務費甚蚈算曞においお人件費などの圢態別に衚瀺されおいる費甚を、各省庁の政策評䟡項目毎に配分しお衚瀺したセグメント情報ずしお䜜成しおいたす。さらに、政策別コスト情報ではフロヌの情報だけではなく、政策によっおは各省庁が保有する資産を掻甚しお事務・事業を行っおいるもののほか、政策にかかるコストずしお算入された枛䟡償华費に぀いおも基ずなる資産があるこずから、政策に関する䞻な資産(負債)をストック情報ずしお衚瀺しおいたす。ストック情報に぀いおはP8を参照しおください。業務費甚蚈算曞に぀いおは、P13も参照しおください。~政策別コストの前幎床比范~【平成24幎床】【平成25幎床】政策1,政策2,政策3,政策4,2,616政策5,3,327政策6,2,758政策7,政策8官房経費等,42,546政策別コスト情報ずは(単䜍:億円)政策9,政策10,24,448政策11,政策12,政策13,93官房経費等,48,96888,581億円88,103億円▲477億円政策8,政策9,政策10,33,614政策11,政策12,政策13,政策1少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進政策2良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟政策3地球環境の保党政策4氎害等灜害による被害の軜枛政策5安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保政策6囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化政策7郜垂再生・地域再生の掚進政策8郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊政策9垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護政策10囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備政策11ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進政策12囜際協力、連携等の掚進政策13官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊4【25幎床政策別コスト情報経費別内蚳】(単䜍:億円)政策別コストの経費別内蚳抂芁䞻な特色ずしお、党䜓経費のうち、「補助金等」の割合が47%※ず倧きく、地方公共団䜓等が行う瀟䌚資本敎備を総合的・䞀䜓的に支揎する「瀟䌚資本敎備総合亀付金」等を蚈䞊しおいる「10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備」が䞻な政策ずなっおいたす。そのほか、公共甚財産(海岞、治氎、道路、枯湟)等の「枛䟡償华費」が38%※を占めおいたす。※パヌセント衚瀺は小数点以䞋切り捚おおいたす。人件費退職絊付匕圓金等繰入額附垯・受蚗事業費等補助金等委蚗費独立行政法人運営費亀付金他䌚蚈ぞの繰入庁費等枛䟡償华費支払利息資産凊分損益その他の業務1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進1,939182-1,9130--3---02.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟372675-1915-099---33.地球環境の保党18520-1810--1---04.氎害等灜害による被害の軜枛2,87673863-1,6428-0348---745.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保3,4161,424166255011410401,055---1246.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化2,790413293841,55644180226-101-157.郜垂再生・地域再生の掚進176151-1531--3-0-08.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊1,53617115-1,29111050---59.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護44416819-130473-40---510.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備24,4489011-24,3080--34---411.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進84152562-322157-48---1112.囜際協力、連携等の掚進1320--8--1---113.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊93182-----71---1官房経費等4896875873711101273-7644733592203030128合蚈経費5【25幎床政策別コスト情報䌚蚈別内蚳】(単䜍:億円)13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊93182-----71---1官房経費等48,9687587371110,1273-7644733,592203,030128コスト蚈88,1034,4164541,12142,02995355762,43233,5921223,030376※枛䟡償华費は、各事業、政策単䜍で把握するこずが困難なため、「官房経費等」に䞀括蚈䞊しおいたす。瀟䌚資本敎備事業自動車安党東日本倧震灜埩興1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進1,939----1,9392.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟2,951142631▲2,7613723.地球環境の保党185----1854.氎害等灜害による被害の軜枛12,4811,485-287▲11,3762,8765.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保8,9761,77321536▲7,5853,4166.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化8,9091,762-81▲7,9632,7907.郜垂再生・地域再生の掚進1760---1768.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊7,395232--▲6,0921,5369.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護443--0-44410.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備24,015--561▲12724,44811.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進841---▲084112.囜際協力、連携等の掚進13----1313.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊93--0093官房経費等40,6782,3242355,759▲2948,968コスト蚈109,1017,7214576,758▲35,93588,103䞀般䌚蚈区分政策別蚈盞殺消去特別䌚蚈5~政策別コストの経費別前幎床比范~05,00010,00015,00020,00025,00030,00035,00040,00045,00050,00025幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床(単䜍:億円)䞻な特色ずしお、政策別コストのうち、前幎床に比べ枛少額が最も倧きいのは、政策10「囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備」です。この政策は地方公共団䜓等が行う瀟䌚資本敎備を総合的・䞀䜓的に支揎する「瀟䌚資本敎備総合亀付金」等が蚈䞊されおおり、政策10における経費の倪宗を占めおいたす。なお、本幎床は被灜地域の埩興地域づくりを支揎する「東日本倧震灜埩興亀付金」等の枛少により、前幎床ず比べ政策10の経費が9,166億円枛少しおいたす。01,0002,0003,0004,0005,00025幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床政策4政策7政策9政策10政策12政策13政策1政策2政策3政策5政策6政策8政策11官房経費等政策1政策2政策3政策4政策5政策6政策7政策8政策9政策10政策1125幎床24幎床25幎床24幎床25幎床24幎床人件費退職絊付匕圓金等繰入額附垯・受蚗事業費等補助金等委蚗費独立行政法人運営費亀付金他䌚蚈ぞの繰入庁費等枛䟡償华費支払利息資産凊分損益その他の業務費甚政策別コスト(24'-25')(単䜍:億円)区分24幎床25幎床察前幎床(増▲枛)政策1少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進2291,9391,709政策2良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟471372▲99政策3地球環境の保党11018575政策4氎害等灜害による被害の軜枛2,6162,876260政策5安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保3,3273,41689政策6囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化2,7582,79031政策7郜垂再生・地域再生の掚進564176▲387政策8郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊9191,536616政策9垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護460444▲16政策10囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備33,61424,448▲9,166政策11ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進852841▲11政策12囜際協力、連携等の掚進13130政策13官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊9493▲1官房経費等42,54648,9686,422コスト蚈88,58188,103▲477政策12政策13官房経費等61385284125,16633,61424,4487,6224784604441,7391,1079191,5363,7162835645,8204,5713,1952,7582,7905,3514,2373,7783,3273,4168,2754,6462,8082,6162,8763647321,0037,7662,7009724713727,2673,7043,2152291,93950,00060,00070,00080,00090,0001.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟3.地球環境の保党4.氎害等灜害による被害の軜枛5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化(単䜍:億円)~政策別コストの経費別掚移~䞻な特色ずしお、平成21幎床からの5カ幎の経費別掚移で増枛額が最も倧きいのは、「10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備」です。平成22幎床は、瀟䌚資本敎備総合亀付金の創蚭、平成23、24幎床は、東日本倧震灜に係る埩興費甚の増加により、平成22幎床から平成24幎床たで増加傟向ずなっおいたしたが、平成25幎床は、東日本倧震灜に係る埩興費甚の枛少等により、前幎床に比べ政策10の経費は枛少しおいたす。34,73735,35140,17842,54648,96821816116094936711136659089191,0518,6685723,9209,072010,00020,00030,00040,00021幎床22幎床23幎床24幎床25幎床7.郜垂再生・地域再生の掚進8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進12.囜際協力、連携等の掚進13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊官房経費等8兆8,581億円合蚈:8兆5,089億円7兆8,770億円8兆3,279億円8兆8,103億円7~ストック情報の前幎床比范~○平成25幎床末における、「資産合蚈」は、157.1兆円(前幎床末比+2.3兆円)ここでは、資産ごずの前幎床比范をグラフに衚しおいたす。詳现に぀いおは、P11省庁別財務曞類ストックの状況(貞借察照衚)で説明しおいたす。31,82431,78719,70418,1427417801,0406177,93416,5491,000,0001,200,0001,400,0001,600,000珟金・預たな卞資産未収金等貞付金囜有財産(単䜍:億円)8478104,626110,5983,0823,3921,378,9091,389,8430200,000400,000600,000800,00024幎床末25幎床末囜有財産(公共甚財産を陀く)公共甚財産出資金その他の資産合蚈:154兆7,948億円合蚈:157兆1,790億円8省庁別財務曞類ずは省庁別財務曞類は、囜土亀通省のこれたでの予算執行の結果である資産や負債などのストックの状況、圓該幎床の費甚や財源などのフロヌの状況ずいった財務状況を䞀芧でわかりやすく開瀺する芳点から䌁業䌚蚈の考え方及び手法(発生䞻矩、耇匏簿蚘)を参考ずしお、平成14幎床決算分より䜜成・公衚しおいるものです。省庁別財務曞類においおは、䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈を合算した「省庁別財務曞類」のほか、参考ずしお各省庁の業務ず関連する事務・事業を行っおいる独立行政法人などを連結した「省庁別連結財務曞類」も䜜成・公衚しおいたす。(単䜍:十億円)前幎床25幎床前幎床25幎床(平成25幎3月31日)(平成26幎3月31日)(平成25幎3月31日)(平成26幎3月31日)<資産の郚><負債の郚>珟金・預金7931,654未払金等9188たな卞資産10461賞䞎匕圓金2831未収金等7478借入金854780貞付金1,9701,814退職絊付匕圓金852763貞倒匕圓金▲35▲36他䌚蚈繰戻未枈金860784有圢固定資産141,381142,502その他の負債4467囜有財産(公共甚財産陀く)3,1823,178公共甚財産137,890138,984(うち公共甚財産甚地)38,19538,544(うち公共甚財産斜蚭)99,393100,077物品308339負債合蚈2,7302,516出資金10,46211,059<資産・負債差額の郚>その他の資産4443資産・負債差額152064154662貞借察照衚(平成25幎床末)出資金10,46211,059<資産・負債差額の郚>その他の資産4443資産・負債差額152,064154,662資産合蚈154,794157,179負債及び資産・負債差額合蚈154,794157,179(単䜍:十億円)前幎床25幎床(自平成24幎4月01日)自平成25幎4月01日)(至平成25幎3月31日)至平成26幎3月31日)人件費439441退職絊付匕圓金等繰入額6845附垯・受蚗事業費等103112補助金等4,3314,202委蚗費等129独立行政法人運営費亀付金3535他䌚蚈ぞの繰入217庁費等276243枛䟡償华費3,2973,359支払利息1412資産凊分損益227303その他の業務費甚2937本幎床業務費甚合蚈8,8588,810業務費甚蚈算曞(平成25幎床)9~省庁別財務曞類(囜土亀通省)の抂芁~~貞借察照衚のポむント~(資産)○貞付金には、地方道路公瀟及び地方公共団䜓等に察する貞付金を蚈䞊しおいたす。○囜有財産(公共甚財産を陀く)には、空枯に係る甚地等を蚈䞊しおいたす。○公共甚財産甚地には、道路甚地及び治氎甚地等を蚈䞊しおいたす。○公共甚財産斜蚭には、道路斜蚭及び治氎斜蚭等を蚈䞊しおいたす。○出資金には、囜有財産ずしお管理されおいる政府出資等のうち、政策目的をもっお保有しおいるものを蚈䞊しおいたす。(負債)○借入金には、財政融資資金及び地方公共団䜓からの借入金を蚈䞊しおいたす。○退職絊付匕圓金には、退職手圓及び敎理資源等に係る匕圓金を蚈䞊しおいたす。囜土亀通省の省庁別財務曞類においおは、䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈(瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈、自動車安党特別䌚蚈、東日本倧震灜埩興特別䌚蚈)を合算(䌚蚈間取匕に぀いおは、盞殺消去)しお䜜成しおいたす。たた、ここでは「貞借察照衚」ず「業務費甚蚈算曞」を䞭心に説明しおいたすが、省庁別財務曞類においおは、このほか、資産・負債差額の増枛を芁因別に衚しおいる「資産・負債差額増枛蚈算曞」、財政資金の流れを決算を組み替えお区分別に明らかにしおいる「区分別収支蚈算曞」、さらに各蚈算曞の附属明现曞も䜜成しおいたす。詳现に぀いおは、別途公衚しおいる「省庁別財務曞類」、「特別䌚蚈財務曞類」をご参照ください。10○退職絊付匕圓金には、退職手圓及び敎理資源等に係る匕圓金を蚈䞊しおいたす。○他䌚蚈繰戻未枈金には、改正法第1条の芏定による改正前の「特別䌚蚈に関する法埋」附則第50条第3項等による䞀般䌚蚈ぞ繰り入れるこずずなっおいる額及び同法附則第50条の2第3項による囜債敎理基金特別䌚蚈ぞ繰り入れるこずずなっおいる額等を蚈䞊しおいたす。~業務費甚蚈算曞のポむント~(費甚)○人件費には、職員基本絊、職員諞手圓、超過勀務手圓、退職手圓、児童手圓、囜家公務員共枈組合負担金等を蚈䞊しおいたす。○補助金等には、「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋」第2条第1項で芏定する補助金等に該圓するものを蚈䞊しおいたす。○庁費等には、物件費及び斜蚭費に該圓するもののうち、他の科目で蚈䞊されおいないものであっお資産蚈䞊されおいないものを蚈䞊しおいたす。○枛䟡償华費には、有圢固定資産及び無圢固定資産に係る枛䟡償华費を蚈䞊しおいたす。※業務費甚蚈算曞には、囜の業務実斜に䌎い発生した費甚を発生䞻矩で蚈䞊しおいたす。10省庁別財務曞類ストックの状況(貞借察照衚)資産(157兆1,790億円)【珟金・預金】日本銀行預金及び財政融資資金預蚗金【たな卞資産】航空保安甚品、売华を前提ずしお保有しおいる囜有財産等【未収金等】債務者に察する損害賠償金債暩、還付消費皎等【貞付金】地方道路公瀟、地方公共団䜓に察する貞31,82431,78719,70418,1427417801,0406177,93416,5491,200,0001,400,0001,600,000䞻な増枛項目に぀いお(前幎床末比+2兆3,842億円)・珟金・預金1兆6,549億円(前幎床末比+8,614億円)・・・政府預金(日本銀行預金)+8,690億円、財政融資資金預蚗金▲75億円・貞付金1兆8,142億円(前幎床末比▲1,561億円)・・・地方道路公瀟、(独)日本高速道路保有・債務返枈機構に察する貞付金の回収による枛▲1,101億円等・囜有財産3兆1,787億円(前幎床末比▲36億円)・・・工䜜物の枛䟡償华による枛等▲348億円、土地の枛等▲189億円等・出資金11兆598億円(前幎床末比+5,972億円)・・・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構ぞの出資金増+4,926億円等(単䜍:億円)地方道路公瀟、地方公共団䜓に察する貞付金等【囜有財産(公共甚財産を陀く)】庁舎、土地、建物、工䜜物等【公共甚財産】道路、ダム、堀防、護岞等【物品】通信機噚、車䞡、矎術品等【出資金】独立行政法人、特殊䌚瀟ぞの出資金【その他の資産】無圢固定資産、貞倒匕圓金等8478104,626110,5983,0823,3921,378,9091,389,8430200,000400,000600,000800,0001,000,00024幎床末25幎床末合蚈:154兆7,948円合蚈:157兆1,790億円11負債(2兆5,162億円)䞻な増枛項目に぀いお(前幎床末比▲2,144億円)・借入金7,800億円(前幎床末比▲742億円)・・・東京囜際空枯にかかる借入金の償還による枛等・他䌚蚈繰戻未枈金7,849億円(前幎床末比▲751億円)・・・他䌚蚈からの繰入金で、法什により繰戻すこずが芏定されおいる金額に぀いお、財務省䞻管䞀般䌚蚈ぞ繰戻したこずによる枛等【未払金等】PFI事業、補助率差額に係る未払金等【賞䞎匕圓金】6月支絊の期末手圓・勀勉手圓に係る匕圓金【借入金】財政融資資金、地方公共団䜓からの借入金【退職絊付匕圓金】退職手圓等にかかる匕圓金8,5437,80028131191520,00025,00030,000(単䜍:億円)合蚈:2兆7,307億円合蚈:2兆5,162億円【他䌚蚈繰戻未枈金】財務省䞻管䞀般䌚蚈、囜債敎理基金特別䌚蚈ぞの繰戻未枈金【その他の負債】財政投融資特別䌚蚈特定囜有財産敎備勘定ぞの未枡䞍動産、ファむナンス・リヌス取匕に䌎うリヌス債務等4436748,6007,8498,5237,63905,00010,00015,00024幎床末25幎床末12費甚(8兆8,103億円)省庁別財務曞類フロヌの状況(業務費甚蚈算曞)䞻な増枛項目に぀いお(前幎床比▲477億円)・補助金等4兆2,029億円(前幎床比▲1,282億円)・・・地域の防灜・枛灜、安党を実珟する事業等を支揎する「防灜・安党瀟䌚資本敎備亀付金」+11,353億円(皆増)、被灜地域の埩興地域づくりを支揎する「東日本倧震灜埩興亀付金」▲7,438億円等・枛䟡償华費3兆3,592億円(前幎床比+621億円)・・・物品の枛䟡償华費+66億円等【人件費】職員の絊䞎等【補助金等】・瀟䌚資本敎備総合亀付金13,571億円・防灜・安党瀟䌚資本敎備亀付金11,353億円・東日本倧震灜埩興亀付金3,864億円・地域自䞻戊略亀付金1,775億円・䜏宅垂堎安定化察策費補助1,600億円等【委蚗費等】【退職絊付匕圓金等繰入額】賞䞎、退職手圓等に係る匕圓金ぞの繰入額【附垯・受蚗事業費等】地方公共団䜓等からの受蚗により実斜する道路工事費等、空枯等敎備費等43,31142,0291,0321,1216894544,3994,41660,00070,00080,00090,000100,000(単䜍:億円)合蚈:8兆8,581億円合蚈:8兆8,103億円・新関西囜際空枯株匏䌚瀟補絊金40億円・囜際民間航空機関等分担金7億円・経枈協力調査委蚗費7億円・䞖界気象機関等分担金6億円・保障業務委蚗費4億円等【独立行政法人運営費亀付金】・(独)土朚研究所81億円・(独)自動車事故察策機構67億円・(独)航海蚓緎所51億円等【枛䟡償华費】公共甚財産、囜有財産、物品等の枛䟡償华費【その他の業務費甚】囜有資産所圚垂町村亀付金、旅費、貞倒匕圓金繰入額等【他䌚蚈ぞの繰入】・食料安定䟛絊特別䌚蚈ぞの繰入74億円・他省庁䞻管䞀般䌚蚈ぞの繰入2億円【庁費等】調査費、事務費等【支払利息】財政融資資金からの借入金に係る利息、PFI事業に係る利息【資産凊分損益】たな卞資産、有圢固定資産の売华、陀华、有償譲枡等により生じた損益3762,2723,03014912232,97033,5922,7682,4322157635935512095010,00020,00030,00040,00050,00024幎床25幎床13(参考)省庁別連結財務曞類に぀いお省庁別連結財務曞類は、省庁の財務曞類に独立行政法人などの財務諞衚を連結したものであり、参考情報ずしお䜜成・公衚しおいたす。(単䜍:十億円)前幎床25幎床前幎床25幎床(平成25幎3月31日)(平成26幎3月31日)(平成25幎3月31日)(平成26幎3月31日)<資産の郚><負債の郚>珟金・預金1,8042,574未払金等1,6021,589有䟡蚌刞3,4003,460債刞47,66647,850たな卞資産1,5721,226借入金32,73529,501未収金等1,7021,533退職絊付匕圓金1,4081,318貞付金29,56227,923その他の匕圓金1,3891,225砎産曎生債暩等721585他䌚蚈繰戻未枈金860784割賊債暩4,8334,289その他の負債1,9921,718貞倒匕圓金▲564▲458有圢固定資産209,543210,514囜有財産等(公共甚財産を陀く)25,42525,501公共甚財産182,632183,521(うち公共甚財産甚地)47,27647,676(うち公共甚財産斜蚭)132,386132,763物品等1,4851,492無圢固定資産564557負債合蚈87,65583,990出資金5951その他の資産5147資産・負債差額165,595168,316資産合蚈253,251252,306負債及び資産・負債差額合蚈253,251252,306連結貞借察照衚(平成25幎床末)<資産・負債差額の郚>14負債差額合蚈(単䜍:十億円)25幎床(自平成24幎4月01日)(自平成25幎4月01日)(至平成25幎3月31日)(至平成26幎3月31日)人件費575577退職絊付匕圓金等繰入額10371売䞊原䟡1,3761,340附垯・受蚗事業費等102109補助金等4,0933,957委蚗費等1313他䌚蚈ぞの繰入217庁費等271213枛䟡償华費4,6154,686支払利息等1,4511,349その他の業務費甚1,3481,695本幎床業務費甚合蚈13,97114,022連結業務費甚蚈算曞(平成25幎床)前幎床14省庁別連結財務曞類ストックの状況(貞借察照衚)䞻な増枛項目に぀いお(察前幎床末比▲9,447億円)・貞付金27兆9,233億円(前幎床末比:▲1兆6,392億円)・・・・割賊債暩4兆2,899億円(前幎床末比:▲5,432億円)・・・・有圢固定資産210兆5,147億円(前幎床末比:+9,715億円)・・・・(独)䜏宅金融支揎機構259,480億円・囜土亀通省18,142億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構5,527億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構34473億円(252兆3,069億円)~䞻な科目の内蚳~(独)䜏宅金融支揎機構における、䜏宅等の建蚭に必芁な資金の貞付金の回収による枛等(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構における、JR本州䞉瀟からの新幹線譲枡代金の収受による枛等囜土亀通省における、公共甚財産の完成による増等【貞付金】900,0001,400,0001,900,0002,400,000(単䜍:億円)【割賊債暩】1534,473億円・(独)氎資源機構5,072億円○囜有財産等255,014億円・(独)郜垂再生機構128,882億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構56,746億円○公共甚財産1,835,212億円・囜土亀通省1,389,843億円・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構392,956億円○物品等14,920億円・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構6,586億円・囜土亀通省3,392億円等24幎床末25幎床末珟金・預金18,04125,749有䟡蚌刞34,00334,602たな卞資産15,72912,261未収金等17,02415,339貞付金295,625279,233砎産曎生債暩等7,2165,852割賊債暩48,33242,899貞倒匕圓金▲5,641▲4,581無圢固定資産5,6455,577有圢固定資産2,095,4312,105,147出資金594517その他の資産513470▲100,000400,000900,000【有圢固定資産】合蚈:253兆2,517億円合蚈:252兆3,069億円015負債䞻な増枛項目に぀いお(察前幎床末比▲3兆6,655億円)・借入金29兆5,011億円(前幎床末比:▲3兆2,347億円)・・・・債刞47兆8,509億円(前幎床末比:+1,840億円)・・・・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構278,962億円・(独)䜏宅金融支揎機構142,732億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構14,373億円・(独)䜏宅金融支揎機構132,017億円・(独)郜垂再生機構111,553億円(83兆9,903億円)~䞻な科目の内蚳~(独)䜏宅金融支揎機構における、財政融資資金借入金の償還による枛等(独)䜏宅金融支揎機構における、資金調達に必芁な債刞の発行による増等400000500,000600,000700,000800,000900,0001,000,000(単䜍:億円)【債刞】【借入金】16111,553億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構18,484億円24幎床末25幎床末未払金等16,02715,896債刞476,668478,509借入金327,358295,011退職絊付匕圓金14,08013,188その他の匕圓金13,89412,259他䌚蚈繰戻未枈金8,6007,849その他の負債19,92717,1890100,000200,000300,000400,000合蚈:87兆6,558億円合蚈:83兆9,903億円16省庁別連結財務曞類フロヌの状況(業務費甚蚈算曞)䞻な増枛項目に぀いお(察前幎床比+509億円)・枛䟡償华費4兆6,864億円(前幎床比:+706億円)・・・囜土亀通省における、公共甚財産に係る枛䟡償华費の増等・補助金等3兆9,579億円(前幎床比:▲1,352億円)・・・囜土亀通省における、東日本倧震灜埩興亀付金の枛等・囜土亀通省42,029億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構147億円・囜土亀通省33,592億円・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構9,394億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構(14兆227億円)~䞻な科目の内蚳~4000060,00080,000100,000120,000140,000【補助金等】【枛䟡償华費】(単䜍:億円)17斜蚭敎備支揎機構1,374億円・(独)䜏宅金融支揎機構6,002億円・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構4,498億円・(独)郜垂再生機構1,930億円等24幎床25幎床人件費5,7525,771退職絊付匕圓金等繰入額1,033712売䞊原䟡13,76013,406附垯・受蚗事業費等1,0221,098補助金等40,93239,579委蚗費等130136他䌚蚈ぞの繰入21576庁費等2,7162,133枛䟡償华費46,15846,864支払利息等14,51213,490その他の業務費甚13,48416,958020,00040,000繰入額【支払利息等】合蚈:13兆9,718億円合蚈:14兆227億円17連結察象法人の範囲ず䌚蚈凊理に぀いお※平成25幎床連結財務曞類における連結察象法人は以䞋のずおりです。〇独立行政法人20法人・独立行政法人土朚研究所・独立行政法人建築研究所・独立行政法人亀通安党環境研究所・独立行政法人海䞊技術安党研究所・独立行政法人枯湟空枯技術研究所・独立行政法人電子航法研究所・独立行政法人航海蚓緎所・独立行政法人海技教育機構・独立行政法人航空倧孊校・独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構・独立行政法人囜際芳光振興機構・独立行政法人氎資源機構・独立行政法人郜垂再生機構連結財務曞類は、各省庁の業務ず関連する事務・事業を行っおいる法人を連結察象ずしおいたす。なお、この各省庁ずの「業務関連性」により連結する独立行政法人などは、『各省庁が監督暩限を有し、各省庁から財政支出を受けおいる法人』(以䞋、「連結察象法人」ずいう。)ずし、監督暩限の有無及び財政支出の有無によっお業務関連性を刀断しおいたす。たた、連結に際しおは、本来であれば䌚蚈凊理の基準を統䞀するこずが望たしいず考えられたすが、事務負担などの芳点から困難であるため、基本的には、連結察象法人の既存の財務諞衚を利甚し、連結察象法人に固有の䌚蚈凊理に぀いお、連結に際しお必芁な修正を行った䞊で連結しおいたす。○連結の際の具䜓的な䌚蚈凊理䟋囜の䌚蚈においおは出玍敎理期間が蚭けられおおり、出玍敎理期間䞭の珟金の受払等を終了した埌の蚈数をもっお䌚蚈幎床末の蚈数ずしおいたすが、連結察象法人では出玍敎理期間が蚭けられおいたせん。このため、連結に際しおは、囜の䌚蚈幎床に合わせお、連結察象法人においおも、本䌚蚈幎床末に囜の䌚蚈ずの出玍敎理期間䞭の受払等は終了したものずしお修正を行ったうえで、連結察象法人ぞの出資金や運営費亀付金等の盞殺消去を行っおいたす。18・独立行政法人郜垂再生機構・独立行政法人海䞊灜害防止センタヌ(※)・独立行政法人奄矎矀島振興開発基金・独立行政法人䜏宅金融支揎機構・独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構・独立行政法人空枯呚蟺敎備機構・自動車怜査独立行政法人・独立行政法人自動車事故察策機構〇特殊䌚瀟8法人・東日本高速道路株匏䌚瀟・䞭日本高速道路株匏䌚瀟・西日本高速道路株匏䌚瀟・銖郜高速道路株匏䌚瀟・阪神高速道路株匏䌚瀟・本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟・成田囜際空枯株匏䌚瀟・新関西囜際空枯株匏䌚瀟合蚈28法人※独立行政法人海䞊灜害防止センタヌは、「海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋」(平成24幎法埋第89号)附則第10条第1項の芏定により、平成25幎10月1日に解散した。
平成22幎床囜土亀通省政策別コスト情報政策別コスト情報に぀いお政策別コスト情報は、「政策別コスト情報の把握ず開瀺に぀いお」(平成22幎7月20日財政制床等審議䌚財政制床分科䌚法制・公䌚蚈郚䌚)に基づいお䜜成しおおり、省庁別財務曞類における業務費甚蚈算曞を政策評䟡単䜍毎に衚瀺したものです。各政策にかかるコストの把握にあたっおは、各省庁単䜍で区分された䞀般䌚蚈に所管の特別䌚蚈を合算しおおり、共通経費等に぀いお仮定の配賊基準により配分を行い集蚈するなど、䞀定の方法により算出されおおりたす。たた、各政策にかかるストックずしお衚瀺されおいる資産(負債)に぀いおも、仮に各省庁の資産(負債)が個々の政策に垰属するず敎理したものを衚瀺しおおり、額に぀いおも䞀定の仮定に基づいお算出されたものである点にご留意䞋さい。政策別コスト情報を十分理解しおいただくため、「政策別コスト情報の把握ず開瀺に぀いお」及び政策評䟡の内容等も䜵せおご芧䞋さい。〔留意事項〕・各調曞における「III.事業コスト(その他事業コスト含む)」に衚瀺されおいる人件費等(括匧曞き衚瀺)に぀いおは、「I.人にかかるコスト」に集蚈されおおりたす。・癟䞇円未満切り捚おのため、合蚈額が䞀臎しないこずがありたす。・癟䞇円未満の蚈数がある堎合には「0」で衚瀺し、該圓蚈数が皆無の堎合には「-」で衚瀺しおいたす。総括衚様匏囜土亀通省:総括衚1.政策にかかるコスト(単䜍:癟䞇円)(a)/(A)(b)/(A)(c)/(A)1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進370,4724.7%2,2540.4%(0.6%)2260.0%(0.1%)367,9919.3%(99.3%)-2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟270,0783.4%12,0082.2%(4.4%)3,3170.1%(1.2%)254,7526.4%(94.3%)(798,727)3.地球環境の保党73,2960.9%8360.2%(1.1%)780.0%(0.1%)72,3801.8%(98.8%)-4.氎害等灜害による被害の軜枛464,6395.9%91,85016.5%(19.8%)24,8640.7%(5.4%)347,9248.8%(74.9%)(208,095)5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保423,7575.4%181,79232.6%(42.9%)8,2530.2%(1.9%)233,7115.9%(55.2%)(748,684)6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化457,1465.8%51,0249.2%(11.2%)15,0850.4%(3.3%)391,0369.9%(85.5%)(783,179)7.郜垂再生・地域再生等の掚進371,6064.7%2,1220.4%(0.6%)1890.0%(0.1%)369,2949.3%(99.4%)(4,278)8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊173,9882.2%17,7343.2%(10.2%)5,0440.2%(2.9%)151,2093.8%(86.9%)(706,750)9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護762,2999.7%27,6685.0%(3.6%)2,2410.1%(0.3%)732,38918.5%(96.1%)-10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備866,88211.0%8,8501.6%(1.0%)8470.0%(0.1%)857,18421.6%(98.9%)-11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進90,8871.2%58,68110.5%(64.6%)7,4830.2%(8.2%)24,7210.6%(27.2%)-12.囜際協力、連携等の掚進7430.0%2130.0%(28.7%)240.0%(3.2%)5050.0%(68.0%)-13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊16,1630.2%2,3420.4%(14.5%)2910.0%(1.8%)13,5290.3%(83.7%)-官房経費等3,535,11044.9%99,58417.9%(2.8%)3,290,40198.0%(93.1%)145,1233.7%(4.1%)-合蚈7,877,071100.0%556,965100.0%(7.1%)3,358,349100.0%(42.6%)3,961,756100.0%(50.3%)1,037,487参考情報区分コスト蚈(A)=(a)+(b)+(c)内蚳(参考)自己収入I人にかかるコスト(a)II物にかかるコスト(庁舎等を含む)(b)III事業コスト(その他事業コストを含む)(c)※自己収入に぀いお、耇数の政策に関連するものは、()曞きで総額の内数ずしお蚈䞊し、合蚈欄においお総額を蚈䞊しおいる。様匏1-12.参考情報各政策に配分した官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)(a)/(A)(b)/(A)(c)/(A)1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進1670.0%1580.2%(94.3%)90.0%(5.7%)-0.0%(0.0%)2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟3,2410.1%2,0642.1%(63.7%)1,1770.0%(36.3%)-0.0%(0.0%)3.地球環境の保党540.0%520.1%(95.0%)20.0%(5.0%)-0.0%(0.0%)4.氎害等灜害による被害の軜枛27,6840.8%21,84621.9%(78.9%)5,8380.2%(21.1%)-0.0%(0.0%)5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保62,1711.8%49,90150.1%(80.3%)12,2690.4%(19.7%)-0.0%(0.0%)6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化5,8340.2%4,2234.2%(72.4%)1,6110.0%(27.6%)-0.0%(0.0%)7.郜垂再生・地域再生等の掚進2170.0%2060.2%(94.9%)110.0%(5.1%)-0.0%(0.0%)8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊2,0720.1%1,5801.6%(76.3%)4910.0%(23.7%)-0.0%(0.0%)9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護4,0620.1%3,7833.8%(93.1%)2790.0%(6.9%)-0.0%(0.0%)10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備8710.0%8230.8%(94.4%)480.0%(5.6%)-0.0%(0.0%)11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進17,1230.5%14,90715.0%(87.1%)2,2150.1%(12.9%)-0.0%(0.0%)12.囜際協力、連携等の掚進90.0%80.0%(93.8%)00.0%(6.2%)-0.0%(0.0%)13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊330.0%290.0%(88.9%)30.0%(11.1%)-0.0%(0.0%)その他3,411,56696.5%-0.0%(0.0%)3,266,44299.3%(95.7%)145,123100.0%(4.3%)合蚈3,535,110100.0%99,584100.0%(2.8%)3,290,401100.0%(93.1%)145,123100.0%(4.1%)区分コスト蚈(A)=(a)+(b)+(c)内蚳I人にかかるコスト(a)II物にかかるコスト(庁舎等を含む)(b)III事業コスト(その他事業コストを含む)(c)総括衚参考様匏囜土亀通省:総括衚参考(䞀般䌚蚈)【本省】(単䜍:癟䞇円)倧臣官房官庁営繕郚総合政策局囜土蚈画局土地・氎資源局(氎資源郚以倖)氎資源郚郜垂・地域敎備局河川局道路局䜏宅局鉄道局自動車亀通局海事局枯湟局航空局北海道局政策統括官蚈8,0862,3494,0871,1471,0713602,8743,1042,5681,9671,8031,3113,1582,2074,4371,20261242,3513,117,70929250914213344358386319245224163393275552149763,121,9781.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進0--------367,979-------367,9792.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟14-51--146200,76522,08064,881-13,5405,3411693,850-17,290-417,9793.地球環境の保党13-163---363-770,719-21,0941---72,3644.氎害等灜害による被害の軜枛7--3,2536,96229,17064,315433,706-46,923---16,805-69,683-670,8285.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保--37---4-299,249-2,22541281-3,68052,317-357,8386.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化--59---8,194-238,911-106,132-21107,415114,21357,868-632,8177.郜垂再生・地域再生等の掚進--0---55,850-312,647593---0---369,0918.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊--382---3,802-356,300-30,6188,8688,770-4343,117-451,9039.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護701,876455,769-15,210-0--37719,12100-0732,10510.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備833,329-3210,2051,103-7,3611,489101,059---489-6,173-861,25411.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進12,465-1,291-33-3---1,2388773,3441,5941,8323-22,68512.囜際協力、連携等の掚進0-316-------1195443---48813.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊-13,529---------------13,529官房経費等94,197----------------94,1974,767,69816,21612,70214,74924,51529,722343,894460,7671,274,897489,489155,97916,61326,207222,683124,760247,8066888,229,393【地方局・倖局等】(単䜍:癟䞇円)囜土技術政策総合研究所囜土地理院海難審刀所地方敎備局北海道開発局地方運茞局地方航空局芳光庁気象庁運茞安党委員䌚海䞊保安庁蚈2,9066,38897737,63042,15724,3352,2821,07046,2312,092121,275287,348419354321,8638,14288327543,834522,92118,5861.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進---11-------112.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟12----21----10433.地球環境の保党5----10-----154.氎害等灜害による被害の軜枛12649------14,687--15,3495安党で安心できる亀通の確保治安・生掻安党の確保--22--34030--1245820358720I人にかかるコストI人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等III事業コストコスト蚈(I+II+III)II1物にかかるコスト2庁舎等様匏1-25.安党で安心できる亀通の確保、治安生掻安党の確保223403012458,20358,7206.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化-----52-10,061---10,1137.郜垂再生・地域再生等の掚進---18-------188.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊-----26-----269.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護---2241147-----28310.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備-1,813---------1,81311.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進433113-231131210--915--2,03612.囜際協力、連携等の掚進-17---------1713.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊------------官房経費等------------3,7899,3361,03239,98050,44325,9292,34011,18665,6692,269182,410394,386(特別䌚蚈)(単䜍:癟䞇円)治氎勘定道路敎備勘定枯湟勘定空枯敎備勘定業務勘定盞殺消去保障勘定自動車怜査登録勘定自動車事故察策勘定盞殺消去65,71565,90715,25365,325--39414,58483-227,26535,17935,20512,21694,33026,070-1,33913,37765-217,7851.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進-----------2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟69024,6607,838--△0-352--33,5423.地球環境の保党-----------4.氎害等灜害による被害の軜枛176,657----△0----176,6575.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保-76,806-65,850-△33,1274,98313,006-163,7716.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化-95,90533,528125,616-△36----255,0147.郜垂再生・地域再生等の掚進----184-----1848.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊-38,475-841-△88----39,2289.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護-----------10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備-----------11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進-----------12.囜際協力、連携等の掚進-----------13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊-----------官房経費等110,000124,04622,7782,869-△208,3864,557414196△99955,475388,244461,00691,615354,83326,254△208,5159,41933,71313,351△9991,168,924※III事業コストコスト蚈(I+II+III)コスト蚈(I+II+III)䞀般䌚蚈ず特別䌚蚈間の盞殺消去をする前の蚈数で衚瀺しおいるため、各蚈の合蚈は総括衚(様匏1-1)の合蚈ず䞀臎しない。固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等のみにかかるコストを区分するこずが困難なため、物にかかるコストに䞀括蚈䞊しおいる。自動車安党特別䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等III事業コスト瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進1.政策にかかるコスト370,472癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費I人にかかるコスト2,2541,915130208-----II1物にかかるコスト226-----16758-2庁舎等---------III事業コスト367,991---285,71182,02024811414,657・居䜏の安定確保ず暮らしやすい居䜏環境・良質な䜏宅ストックの圢成を図る・䜏宅の取埗・賃貞・管理・修繕が円滑に行われる䜏宅垂堎を敎備するコスト蚈(I+II+III)370,4721,915130208285,71182,02041669-(参考)決算額経費24811414,657所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、䜏宅局組織:地方敎備局区分367,991---285,71182,020様匏2-1(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----その他区分合蚈䞻な資産等備考ストック内蚳物にかかるコスト庁舎等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費74,833癟䞇円I人にかかるコスト158・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)9官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁・居䜏の安定確保ず暮らしやすい居䜏環境・良質な䜏宅ストックの圢成を図る・䜏宅の取埗・賃貞・管理・修繕が円滑に行われる䜏宅垂堎を敎備する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房䜏宅局地方敎備局01,527727-2,254019036-226-----III事業コスト0367,97911-367,991少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進0367,97911-367,991コスト蚈(I+II+III)0369,696775-370,472I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、䜏宅局組織:地方敎備局盞殺消去合蚈䞀般䌚蚈様匏2-2政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟1.政策にかかるコスト270,078癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費I人にかかるコスト12,00810,2116681,128------II1物にかかるコスト3,317----24122,789490-2庁舎等----------III事業コスト254,752---238,026514-16,17931652,634・総合的なバリアフリヌ化を掚進する・海掋・沿岞域環境や枯湟空間の保党・再生・圢成、海掋廃棄物凊理、海掋汚染防止を掚進する・快適な道路環境等を創造する所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、氎資源郚、郜垂・地域敎備局、河川局、道路局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、地方運茞局、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定、道路敎備勘定、枯湟勘定、自動車安党特別䌚蚈自動車怜査登録勘定区分(参考)決算額経費様匏2-1・氎資源の確保、氎源地域掻性化等を掚進する・良奜で緑豊かな郜垂空間の圢成、歎史的颚土の再生等を掚進する・良奜な氎環境・氎蟺空間の圢成・氎ず緑のネットワヌクの圢成、適正な汚氎凊理の確保、䞋氎道資源の埪環を掚進するコスト蚈(I+II+III)270,07810,2116681,128238,0265391218,969522-(参考)自己収入(798,727)癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定、道路敎備勘定、枯湟勘定及び自動車安党特別䌚蚈自動車怜査登録勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。-16,17931254,752---238,026514652,634ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費85,402癟䞇円I人にかかるコスト2,064・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)1,177官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-3,241(2)政策の抂芁・総合的なバリアフリヌ化を掚進する・海掋・沿岞域環境や枯湟空間の保党・再生・圢成、海掋廃棄物凊理、海掋汚染防止を掚進する・快適な道路環境等を創造する・氎資源の確保、氎源地域掻性化等を掚進する・良奜で緑豊かな郜垂空間の圢成、歎史的颚土の再生等を掚進する・良奜な氎環境・氎蟺空間の圢成・氎ず緑のネットワヌクの圢成、適正な汚氎凊理の確保、䞋氎道資源の埪環を掚進する(3)共通経費配分の方法(4)その他ストック情報に぀いおは政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房総合政策局氎資源郚郜垂・地域敎備局河川局道路局鉄道局自動車亀通局海事局枯湟局02821,7191481271584622909030214181519570113----------III事業コスト1451146200,76522,08064,88113,5405,3411693,850良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟1451146200,76522,08064,88113,5405,3411693,850コスト蚈(I+II+III)1483149202,69922,24765,02513,7185,8611994,873(単䜍:癟䞇円)北海道局囜土技術政策総地方運茞局海䞊保安庁所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、氎資源郚、郜垂・地域敎備局、河川局、道路局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、地方運茞局、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定、道路敎備勘定、枯湟勘定、自動車安党特別䌚蚈自動車怜査登録勘定䞀般䌚蚈䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等様匏2-2北海道局囜土技術政策総合研究所地方運茞局海䞊保安庁8470590131010210III事業コスト17,290122110良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟17,290122110コスト蚈(I+II+III)17,3859363324(単䜍:癟䞇円)治氎勘定道路敎備勘定枯湟勘定盞殺消去自動車怜査登録勘定盞殺消去1,9705,392--326--12,0088201,814125-70--3,317III事業コスト69024,6607,838△0352-△196,813254,752良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟69024,6607,838△0352-△196,813254,752コスト蚈(I+II+III)3,48131,8677,964△0750-△196,813270,078盞殺消去合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈自動車安党特別䌚蚈政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:3.地球環境の保党1.政策にかかるコスト73,296癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費I人にかかるコスト8367124875-----II1物にかかるコスト78-----5820-2庁舎等---------III事業コスト72,380---71,9201403071372,546・地球枩暖化防止等の環境の保党を行う72,380---71,9201403071372,546コスト蚈(I+II+III)73,296712487571,92014036533-(参考)自己収入-癟䞇円所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、䜏宅局、自動車亀通局、海事局、枯湟局組織:囜土技術政策総合研究所、地方運茞局区分(参考)決算額経費様匏2-12.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----区分䞻な資産等ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費14,809癟䞇円I人にかかるコスト52・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)2官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁・地球枩暖化防止等の環境の保党を行う(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈附属曞類様匏政策:3.地球環境の保党䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房総合政策局郜垂・地域敎備局道路局䜏宅局自動車亀通局海事局枯湟局囜土技術政策総合研究所地方運茞局010730260013603229601300320160410----------III事業コスト13163363770,71921,0941510地球環境の保党13163363770,71921,0941510コスト蚈(I+II+III)13284367771,01221,248142317I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、䜏宅局、自動車亀通局、海事局、枯湟局組織:囜土技術政策総合研究所、地方運茞局䞀般䌚蚈様匏2-2(単䜍:癟䞇円)-836-78--III事業コスト-72,380地球環境の保党-72,380コスト蚈(I+II+III)-73,296II1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去合蚈I人にかかるコスト政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:4.氎害等灜害による被害の軜枛1.政策にかかるコスト464,639癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費I人にかかるコスト91,85077,4585,0229,368------II1物にかかるコスト24,864-----6418,4536,346-2庁舎等----------III事業コスト347,924(8)--314,218942-32,4023601,544,045・自然灜害による被害を軜枛するため、気象情報等の提䟛及び芳枬・通信䜓制を充実する・䜏宅・垂街地の防灜性を向䞊する・氎害・土砂灜害の防止・枛灜を掚進する所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、囜土蚈画局、土地・氎資源局(氎資源郚以倖)、氎資源郚、郜垂・地域敎備局、河川局、䜏宅局、枯湟局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、気象庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定区分(参考)決算額347,924(8)--1,544,045経費36032,402314,218942-様匏2-1・接波・高朮・䟵食等による灜害の防止・枛灜を掚進するコスト蚈(I+II+III)464,63977,4585,0229,368314,2189426450,8566,707-(参考)自己収入(208,095)癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費149,601癟䞇円I人にかかるコスト21,846・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)5,838官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-27,684(2)政策の抂芁・自然灜害による被害を軜枛するため、気象情報等の提䟛及び芳枬・通信䜓制を充実する・䜏宅・垂街地の防灜性を向䞊する・氎害・土砂灜害の防止・枛灜を掚進する・接波・高朮・䟵食等による灜害の防止・枛灜を掚進する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:4.氎害等灜害による被害の軜枛䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房囜土蚈画局土地・氎資源局(氎資源郚以倖)氎資源郚郜垂・地域敎備局河川局䜏宅局枯湟局北海道局囜土技術政策総合研究所02652843585282,9441732163397003335446536621264210----------III事業コスト73,2536,96229,17064,315433,70646,92316,80569,68312氎害等灜害による被害の軜枛73,2536,96229,17064,315433,70646,92316,80569,68312コスト蚈(I+II+III)73,5527,28329,57364,909437,01747,11817,04870,06593所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、囜土蚈画局、土地・氎資源局(氎資源郚以倖)、氎資源郚、郜垂・地域敎備局、河川局、䜏宅局、枯湟局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、気象庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等様匏2-2(単䜍:癟䞇円)囜土地理院気象庁治氎勘定盞殺消去1,32634,14951,192--91,850732,83221,311--24,864III事業コスト64914,687176,657△0△514,910347,924氎害等灜害による被害の軜枛64914,687176,657△0△514,910347,924コスト蚈(I+II+III)2,04951,670249,161△0△514,910464,639瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈盞殺消去合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等䞀般䌚蚈政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保1.政策にかかるコスト423,757癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額保障費等空枯等敎備費補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等I人にかかるコスト181,792154,2819,98017,530-------II1物にかかるコスト8,253------70-257,1182庁舎等-----------III事業コスト233,711(53,532)(3,470)(6,921)2,2835192,9051,81912,1524113,590・公共亀通の安党確保・鉄道の安党性向䞊、ハむゞャック・航空機テロ防止を掚進する・道路亀通の安党性を確保・向䞊する・䜏宅・建築物の安党性の確保を図る・自動車事故の被害者の救枈を図る・自動車の安党性を高める所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、航空局、北海道局組織:海難審刀所、地方運茞局、地方航空局、運茞安党委員䌚、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定、自動車安党特別䌚蚈保障勘定、自動車怜査登録勘定、自動車事故察策勘定区分233,711(53,532)(3,470)(6,921)2,283経費113,5905192,9051,81912,1524様匏2-1自動車の安党性を高める・船舶亀通の安党ず海䞊の治安を確保コスト蚈(I+II+III)423,757154,2819,98017,5302,2835192,9051,89012,15230120,709(単䜍:癟䞇円)その他の経費I人にかかるコスト--II1物にかかるコスト1,038-2庁舎等--III事業コスト10,9031,123,85911,942-(参考)自己収入(748,684)癟䞇円圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定、自動車安党特別䌚蚈保障勘定、自動車怜査登録勘定及び自動車事故察策勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。(参考)決算額区分・自動車の安党性を高める・船舶亀通の安党ず海䞊の治安を確保するコスト蚈(I+II+III)10,9031,123,859・公共亀通の安党確保・鉄道の安党性向䞊、ハむゞャック・航空機テロ防止を掚進する・道路亀通の安党性を確保・向䞊する・䜏宅・建築物の安党性の確保を図る・自動車事故の被害者の救枈を図る政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-12.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)3.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費112,519癟䞇円I人にかかるコスト49,901・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)12,269官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-62,171(2)政策の抂芁・公共亀通の安党確保・鉄道の安党性向䞊、ハむゞャック・航空機テロ防止を掚進する・道路亀通の安党性を確保・向䞊する・䜏宅・建築物の安党性の確保を図る・自動車事故の被害者の救枈を図る合蚈ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等・自動車事故の被害者の救枈を図る・自動車の安党性を高める・船舶亀通の安党ず海䞊の治安を確保する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)総合政策局郜垂・地域敎備局道路局鉄道局自動車亀通局海事局航空局北海道局海難審刀所地方運茞局230590265421372554888,2992073305173116302----------III事業コスト374299,2492,225412813,68052,31722340安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保374299,2492,225412813,68052,31722340コスト蚈(I+II+III)634299,9132,255473293,83552,6035278,942(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、航空局、北海道局組織:海難審刀所、地方運茞局、地方航空局、運茞安党委員䌚、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定、自動車安党特別䌚蚈保障勘定、自動車怜査登録勘定、自動車事故察策勘定䞀般䌚蚈䞀般䌚蚈様匏2-2地方航空局運茞安党委員䌚海䞊保安庁1,8451,71288,06822422,120III事業コスト3012458,203安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保3012458,203コスト蚈(I+II+III)1,8971,879148,392(単䜍:癟䞇円)道路敎備勘定空枯敎備勘定盞殺消去保障勘定自動車怜査登録勘定自動車事故察策勘定盞殺消去15,18163,854-34083683--181,7925,108--25918163--8,253III事業コスト76,80665,850△33,1274,98313,006-△346,618233,711安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保76,80665,850△33,1274,98313,006-△346,618233,711コスト蚈(I+II+III)97,097129,704△33,7276,00213,153-△346,618423,757II1物にかかるコスト2庁舎等瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等自動車安党特別䌚蚈盞殺消去合蚈I人にかかるコスト政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化1.政策にかかるコスト457,146癟䞇円人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額空枯等敎備費補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費I人にかかるコスト51,02443,4042,8304,789-------II1物にかかるコスト15,085-----117-7313,5271,3672庁舎等-----------III事業コスト391,036---91,422257,3947,6571,905-14,624122・海䞊物流基盀の匷化等総合的な物流䜓系敎備の掚進、みなずの振興、安定的な囜際海䞊茞送の確保を掚進する・芳光立囜を掚進する・景芳に優れた囜土・芳光地づくりを掚進する・囜際競争力・地域の自立等を匷化す所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、鉄道局、海事局、枯湟局、航空局、北海道局組織:地方運茞局、芳光庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、枯湟勘定、空枯敎備勘定区分391,036---経費14,62412291,422257,3947,6571,905-様匏2-1囜際競争力地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する・敎備新幹線の敎備を掚進する・航空亀通ネットワヌクを匷化するコスト蚈(I+II+III)457,14643,4042,8304,78991,422257,3947,7751,9057328,1521,490経費支払利息I人にかかるコスト--II1物にかかるコスト--2庁舎等--III事業コスト17,9082,169,777コスト蚈(I+II+III)17,908-(参考)自己収入(783,179)癟䞇円圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、枯湟勘定及び空枯敎備勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。(参考)決算額区分17,9082,169,777・海䞊物流基盀の匷化等総合的な物流䜓系敎備の掚進、みなずの振興、安定的な囜際海䞊茞送の確保を掚進する・芳光立囜を掚進する・景芳に優れた囜土・芳光地づくりを掚進する・囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する・敎備新幹線の敎備を掚進する・航空亀通ネットワヌクを匷化する政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-12.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)3.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費118,176癟䞇円I人にかかるコスト4,223・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)1,611官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-5,834(2)政策の抂芁・海䞊物流基盀の匷化等総合的な物流䜓系敎備の掚進、みなずの振興、安定的な囜際海䞊茞送の確保を掚進する・芳光立囜を掚進する・景芳に優れた囜土・芳光地づくりを掚進する・囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する合蚈ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等・囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する・敎備新幹線の敎備を掚進する・航空亀通ネットワヌクを匷化する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)総合政策局郜垂・地域敎備局道路局鉄道局海事局枯湟局航空局北海道局地方運茞局芳光庁28674701,2423141,0614,2292821,391802385815439132526355040----------III事業コスト598,194238,911106,13221107,415114,21357,8685210,061囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化598,194238,911106,13221107,415114,21357,8685210,061コスト蚈(I+II+III)918,269239,440107,530375108,609118,96958,1861,49410,905所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、鉄道局、海事局、枯湟局、航空局、北海道局組織:地方運茞局、芳光庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、枯湟勘定、空枯敎備勘定䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等様匏2-2(単䜍:癟䞇円)道路敎備勘定枯湟勘定空枯敎備勘定盞殺消去25,41514,2461,471--51,0248,5524,920562--15,085III事業コスト95,90533,528125,616△36△506,910391,036囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化95,90533,528125,616△36△506,910391,036コスト蚈(I+II+III)129,87352,695127,651△36△506,910457,146盞殺消去合蚈瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈II1物にかかるコスト2庁舎等I人にかかるコスト政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:7.郜垂再生・地域再生等の掚進1.政策にかかるコスト371,606癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費支払利息I人にかかるコスト2,1221,801123197------II1物にかかるコスト189-----14642--2庁舎等----------III事業コスト369,294---368,5854846015184384,984・郜垂再生・地域再生を掚進する・流通業務立地等の円滑化を図る・集玄型郜垂構造を実珟するコスト蚈(I+II+III)37160618011231973685854860758184所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、䜏宅局、枯湟局組織:地方敎備局䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈業務勘定区分(参考)決算額369,294---384,984経費46015368,58548184様匏2-1コスト蚈(I+II+III)371,6061,801123197368,5854860758184-(参考)自己収入(4,278)癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈業務勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費75,035癟䞇円I人にかかるコスト206・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)11官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁・郜垂再生・地域再生を掚進する・流通業務立地等の円滑化を図る・集玄型郜垂構造を実珟する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:7.郜垂再生・地域再生等の掚進䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)総合政策局郜垂・地域敎備局道路局䜏宅局枯湟局地方敎備局業務勘定盞殺消去0460616201,043---2,1220577600513--189----------III事業コスト055,850312,647593018184--369,294郜垂再生・地域再生等の掚進055,850312,647593018184--369,294コスト蚈(I+II+III)056,368313,34059501,113187--371,606I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、䜏宅局、枯湟局組織:地方敎備局䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈業務勘定盞殺消去合蚈瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈䞀般䌚蚈様匏2-2政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊1.政策にかかるコスト173,988癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費I人にかかるコスト17,73415,0979791,656-------II1物にかかるコスト5,044----63-224,539418-2庁舎等-----------III事業コスト151,209---93,426133264-57,36321952,310・鉄道網を充実・掻性化させる・地域公共亀通の維持・掻性化を掚進する・郜垂・地域における総合亀通戊略を掚進する・道路亀通の円滑化を掚進する所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、航空局、北海道局組織:地方運茞局䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定区分(参考)決算額151,209---952,310経費57,3632193,426133264-様匏2-1・道路亀通の円滑化を掚進するコスト蚈(I+II+III)173,98815,0979791,65693,4261962642261,903439-(参考)自己収入(706,750)癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定及び空枯敎備勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費92,191癟䞇円I人にかかるコスト1,580・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)491官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-2,072(2)政策の抂芁・鉄道網を充実・掻性化させる・地域公共亀通の維持・掻性化を掚進する・郜垂・地域における総合亀通戊略を掚進する・道路亀通の円滑化を掚進する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)総合政策局郜垂・地域敎備局道路局鉄道局自動車亀通局海事局航空局北海道局地方運茞局172317633587671,095221067421395449513602624III事業コスト3823,802356,30030,6188,8688,7704343,11726郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊3823,802356,30030,6188,8688,7704343,11726コスト蚈(I+II+III)5773,837357,15831,0219,73110,0024543,353725所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、郜垂・地域敎備局、道路局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、航空局、北海道局組織:地方運茞局䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等様匏2-2(単䜍:癟䞇円)道路敎備勘定空枯敎備勘定盞殺消去13,659---17,7344,596---5,044III事業コスト38,475841△88△339,948151,209郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊38,475841△88△339,948151,209コスト蚈(I+II+III)56,730841△88△339,948173,988盞殺消去合蚈瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈II1物にかかるコスト2庁舎等I人にかかるコスト政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護1.政策にかかるコスト762,299癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金庁費等その他の経費I人にかかるコスト27,66823,5961,6162,456------II1物にかかるコスト2,241------1,820420-2庁舎等----------III事業コスト732,389(85)--717,4233348,4595,707464735,543・瀟䌚資本敎備・管理等を効果的に掚進する・䞍動産垂堎の敎備や適正な土地利甚のための条件敎備を掚進する・建蚭垂堎の敎備を掚進する・垂堎・産業関係の統蚈調査の敎備・所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、官庁営繕郚、総合政策局、土地・氎資源局(氎資源郚以倖)、郜垂・地域敎備局、䜏宅局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、航空局、政策統括官組織:地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局区分(参考)決算額経費様匏2-1・垂堎・産業関係の統蚈調査の敎備・掻甚を図る・地籍の敎備等の囜土調査を掚進する・自動車運送業の垂堎環境敎備を掚進する・海事産業の垂堎環境敎備・掻性化及び人材の確保等を図るコスト蚈(I+II+III)762,29923,5961,6162,456717,4233348,4597,527885-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----732,389(85)--735,5435,707464717,4233348,459ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費154,732癟䞇円I人にかかるコスト3,783・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)279官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-4,062(2)政策の抂芁・瀟䌚資本敎備・管理等を効果的に掚進する・䞍動産垂堎の敎備や適正な土地利甚のための条件敎備を掚進する・建蚭垂堎の敎備を掚進する・垂堎・産業関係の統蚈調査の敎備・掻甚を図る・地籍の敎備等の囜土調査を掚進する・自動車運送業の垂堎環境敎備を掚進する・海事産業の垂堎環境敎備・掻性化及び人材の確保等を図る(3)共通経費配分の方法(4)その他合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房官庁営繕郚総合政策局土地・氎資源局(氎資源郚以倖)郜垂・地域敎備局䜏宅局鉄道局自動車亀通局海事局枯湟局3,44472,72071500101,150042703388900001430III事業コスト701,876455,76915,210037719,1210垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護701,876455,76915,210037719,1210コスト蚈(I+II+III)705,748538,82816,0140378110,4140(単䜍:癟䞇円)所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、官庁営繕郚、総合政策局、土地・氎資源局(氎資源郚以倖)、郜垂・地域敎備局、䜏宅局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、航空局、政策統括官組織:地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等䞀般䌚蚈様匏2-2航空局政策統括官地方敎備局北海道開発局地方運茞局061214,0951,8503,071-27,668076697357109-2,241-------III事業コスト002241147-732,389垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護002241147-732,389コスト蚈(I+II+III)068815,0172,2193,229-762,299合蚈I人にかかるコスト2庁舎等盞殺消去II1物にかかるコスト政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備1.政策にかかるコスト866,882癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費I人にかかるコスト8,8507,647521681-----II1物にかかるコスト847-----650197-2庁舎等---------III事業コスト857,184(0)--851,7821095,130162865,826・総合的な囜土圢成を掚進する・囜土の䜍眮・圢状を定めるための調査及び地理空間情報の敎備・掻甚を掚進する・離島等の振興を図る区分(参考)決算額857,184(0)--865,826経費5,130162851,782109所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、囜土蚈画局、土地・氎資源局(氎資源郚以倖)、郜垂・地域敎備局、河川局、道路局、䜏宅局、枯湟局、北海道局組織:囜土地理院様匏2-1・北海道総合開発を掚進するコスト蚈(I+II+III)866,8827,647521681851,7821095,781359-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費176,391癟䞇円I人にかかるコスト823・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)48官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁・総合的な囜土圢成を掚進する・囜土の䜍眮・圢状を定めるための調査及び地理空間情報の敎備・掻甚を掚進する・離島等の振興を図る・北海道総合開発を掚進する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈附属曞類様匏政策:10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房総合政策局囜土蚈画局土地・氎資源局(氎資源郚以倖)郜垂・地域敎備局河川局道路局䜏宅局枯湟局北海道局4,077228816963110343050721098710003III事業コスト833,3293210,2051,1037,3611,489101,0594896,173囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備833,3293210,2051,1037,3611,489101,0594896,173コスト蚈(I+II+III)837,9155711,1971,1817,4331,501101,0634956,207所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、囜土蚈画局、土地・氎資源局(氎資源郚以倖)、郜垂・地域敎備局、河川局、道路局、䜏宅局、枯湟局、北海道局組織:囜土地理院䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等様匏2-2(単䜍:癟䞇円)䞀般䌚蚈囜土地理院3,685-8,850204-847III事業コスト1,813△5,883857,184囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備1,813△5,883857,184コスト蚈(I+II+III)5,702△5,883866,8822庁舎等盞殺消去合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進1.政策にかかるコスト90,887癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金庁費等その他の経費I人にかかるコスト58,68151,4013,4263,853------II1物にかかるコスト7,483------6,4251,058-2庁舎等----------III事業コスト24,721(7)--2,57352317,9753,5648426,645・技術研究開発を掚進する・情報化を掚進するコスト蚈(I+II+III)90,88751,4013,4263,8532,57352317,9759,9891,142-考所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、土地・氎資源局(氎資源郚以倖)、郜垂・地域敎備局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、航空局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局、気象庁区分(参考)決算額24,721(7)--26,645経費3,564842,57352317,975様匏2-1(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費21,807癟䞇円I人にかかるコスト14,907・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)2,215官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-17,123(2)政策の抂芁・技術研究開発を掚進する・情報化を掚進する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房総合政策局土地・氎資源局(氎資源郚以倖)郜垂・地域敎備局鉄道局自動車亀通局海事局枯湟局航空局北海道局62810201475416156707100001951180----------III事業コスト12,4651,2913331,2388773,3441,5941,8323ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進12,4651,2913331,2388773,3441,5941,8323コスト蚈(I+II+III)12,5352,2023631,2549623,8131,6121,9083所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、土地・氎資源局(氎資源郚以倖)、郜垂・地域敎備局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局、航空局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局、気象庁䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等様匏2-2䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)囜土技術政策総合研究所囜土地理院地方敎備局北海道開発局地方運茞局気象庁2,50222215,86129,5866,9212,121-58,681361127855,714252175-7,483III事業コスト433113231131210915-24,721ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進433113231131210915-24,721コスト蚈(I+II+III)3,29634816,87935,4327,3843,212-90,887盞殺消去合蚈2庁舎等䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:12.囜際協力、連携等の掚進1.政策にかかるコスト743癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費I人にかかるコスト2131831218-----II1物にかかるコスト24-----176-2庁舎等---------III事業コスト505(0)--3226716540594・囜際協力、連携等を掚進する505(0)--3226716540594コスト蚈(I+II+III)74318312183226718346-(参考)自己収入-癟䞇円所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局組織:囜土地理院区分(参考)決算額経費様匏2-12.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----区分䞻な資産等ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費152癟䞇円I人にかかるコスト8・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)0官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁・囜際協力、連携等を掚進する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈附属曞類様匏政策:12.囜際協力、連携等の掚進䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房総合政策局鉄道局自動車亀通局海事局枯湟局囜土地理院0174100035-21302100001-24---------III事業コスト0316119544317-505囜際協力、連携等の掚進0316119544317-505コスト蚈(I+II+III)0513120644355-743I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、鉄道局、自動車亀通局、海事局、枯湟局組織:囜土地理院盞殺消去合蚈䞀般䌚蚈様匏2-2政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊1.政策にかかるコスト16,163癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額庁費等その他の経費I人にかかるコスト2,3421,993133214---II1物にかかるコスト291---20487-2庁舎等-------III事業コスト13,529---13,4309820,749・環境等に配慮した䟿利で安党な官庁斜蚭の敎備・保党を掚進する13,529---13,4309820,749コスト蚈(I+II+III)16,1631,99313321413,634186-(参考)自己収入-癟䞇円所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:官庁営繕郚区分(参考)決算額経費様匏2-12.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----区分䞻な資産等ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費3,270癟䞇円I人にかかるコスト29・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ず「圓該政策に配分されたII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)3官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁・環境等に配慮した䟿利で安党な官庁斜蚭の敎備・保党を掚進する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈附属曞類様匏政策:13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)䞀般䌚蚈官庁営繕郚2,342-2,342291-291III事業コスト13,529-13,529官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊13,529-13,529コスト蚈(I+II+III)16,163-16,163I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:官庁営繕郚盞殺消去合蚈様匏2-2官房経費等に関する調曞様匏官房経費等の状況1.官房経費等の内容3,535,110癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額自賠責再保険費等附垯・受蚗事業費補助金等委蚗費等䞀般䌚蚈ぞの繰入食料安定䟛絊特別䌚蚈ぞの繰入囜有林野事業特別䌚蚈ぞのI人にかかるコスト99,58484,8495,5319,203-------II1物にかかるコスト3,290,401------28161--2庁舎等-----------IIIその他事業コスト145,123---3,75450,24263,72820-15,0295,653その他145,123---3,75450,24263,72820-15,0295,653コスト蚈(I+II+III)3,535,11084,8495,5319,2033,75450,24263,7284916115,0295,653(単䜍:癟䞇円)庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額支払利息資産凊分損益貞付金免陀損益所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省、囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、海難審刀所、地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局、地方航空局、芳光庁、気象庁、運茞安党委員䌚、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈、自動車安党特別䌚蚈区分区分(参考)決算額経費経費様匏3-1入額益I人にかかるコスト--------II1物にかかるコスト21,4462,3233,184,3091,3333,27877,5181-2庁舎等--------IIIその他事業コスト5,4031,290-----975,621その他5,4031,290-----975,621コスト蚈(I+II+III)26,8493,6133,184,3091,3333,27877,5181-2.ストック情報(単䜍:癟䞇円)公共甚財産斜蚭公共甚財産甚地出資金借入金他䌚蚈繰戻未枈金退職絊付匕圓金その他合蚈151,281,87299,591,46837,486,6039,707,251△1,023,633△955,668△898,0797,373,929151,281,87299,591,46837,486,6039,707,251△1,023,633△955,668△898,0797,373,929合蚈区分䞻な資産等備考ストック内蚳その他官房経費等に関する調曞様匏様匏3-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1各政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟地球環境の保党氎害等灜害による被害の軜枛安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化郜垂再生・地域再生等の掚進郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進囜際協力、連携等の掚進官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊その他2官房経費等に配分された圓幎床の公債にかかる利払費648,295癟䞇円省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉しおいる利払費が、䞀般䌚蚈における「官房経費等」から「各政策に配分された官房経費等」を陀いたコストを基準ずしお官房経費等に配分された堎合の額である。(2)官房経費等の抂芁政策評䟡の察象ではない経費、政策評䟡の単䜍で把握が困難な経費など、どの政策にも属さない経費を蚈䞊しおいる。政策評䟡単䜍I人にかかるコストII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)IIIその他事業コスト合蚈1589-1672,0641,177-3,241522-5421,8465,838-27,68449,90112,269-62,1714,2231,611-5,83420611-2171,580491-2,0723,783279-4,06282348-87114,9072,215-17,12380-9293-33-3,266,442145,1233,411,566合蚈99,5843,290,401145,1233,535,110(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等のみにかかるコストを区分するこずが困難なため、物にかかるコストに䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏官房経費等の状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房囜土技術政策総合研究所囜土地理院海難審刀所地方敎備局北海道開発局地方運茞局地方航空局芳光庁気象庁運茞安党委員䌚海䞊保安庁I人にかかるコスト5012301,1174885,90210,7213,0904372679,96038033,193II1物にかかるコスト3,116,7653361162922,07011251382697992庁舎等------------IIIその他事業コスト94,197-----------その他94,197-----------コスト蚈(I+II+III)3,211,4642631,1795056,19512,7913,20344228110,78638933,993(単䜍:癟䞇円)治氎勘定道路敎備勘定枯湟勘定空枯敎備勘定業務勘定盞殺消去保障勘定自動車怜査登録勘定自動車事故察策勘定盞殺消去I人にかかるコスト12,5526,2581,007---5313,421---99,584II1物にかかるコスト13,04815,1347,17093,76726,066-1,08013,1251--3,290,4012庁舎等------------IIIその他事業コスト110,000124,04622,7782,869-△208,3864,557414196△999△4,548145,123所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省、囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、海難審刀所、地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局、地方航空局、芳光庁、気象庁、運茞安党委員䌚、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈、自動車安党特別䌚蚈䞀般䌚蚈合蚈瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈自動車安党特別䌚蚈盞殺消去様匏3-2その他110,000124,04622,7782,869-△208,3864,557414196△999△4,548145,123コスト蚈(I+II+III)135,601145,43830,95596,63626,066△208,3865,69126,960198△999△4,5483,535,110
平成26幎床政策別コスト情報・省庁別財務曞類の抂芁囜土亀通省・単䜍未満切り捚おのため、合蚈額が䞀臎しないこずがありたす。・単䜍未満の蚈数がある堎合には「0」で衚瀺し、該圓蚈数が皆無の堎合は「-」で衚瀺しおいたす。囜土亀通省の任務ず組織等の抂芁囜土亀通省の任務(囜土亀通省蚭眮法第3条)囜土の総合的か぀䜓系的な利甚、開発及び保党、そのための瀟䌚資本の敎合的な敎備、亀通政策の掚進、芳光立囜の実珟に向けた斜策の掚進、気象業務の健党な発達䞊びに海䞊の安党及び治安の確保を図るこず。組織等幎床末定員・・・59,072人本省内郚郚局斜蚭等機関倧臣官房囜土亀通政策研究所総合政策局囜土政策局囜土亀通倧孊校土地・建蚭産業局航空保安倧孊校郜垂局特別の機関氎管理・囜土保党局囜土地理院道路局小笠原総合事務所䜏宅局海難審刀所鉄道局地方支分郚局地方敎備局自動車局北海道開発局海事局地方運茞局枯湟局地方航空局航空局航空亀通管制郚北海道局政策統括官芳光庁囜際統括官気象庁審議䌚等運茞安党委員䌚審議䌚等海䞊保安庁囜土技術政策総合研究所1政策目暙及び斜策目暙政策評䟡の詳现に぀いおは、こちらのリンク先を参照しおください。http://www.mlit.go.jp/common/001109261.pdf~政策評䟡に぀いお~○政策目暙○斜策目暙○暮らし・環境1少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進1居䜏の安定確保ず暮らしやすい居䜏環境・良質な䜏宅ストックの圢成を図る2䜏宅の取埗・賃貞・管理・修繕が円滑に行われる䜏宅垂堎を敎備する2良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟3総合的なバリアフリヌ化を掚進する4海掋・沿岞域環境や枯湟空間の保党・再生・圢成、海掋廃棄物凊理、海掋汚染防止を掚進する5快適な道路環境等を創造する6氎資源の確保、氎源地域掻性化等を掚進する7良奜で緑豊かな郜垂空間の圢成、歎史的颚土の再生等を掚進する8良奜な氎環境・氎蟺空間の圢成・氎ず緑のネットワヌクの圢成、適正な汚氎凊理の確保、䞋氎道資源の埪環を掚進する3地球環境の保党9地球枩暖化防止等の環境の保党を行う○安党4氎害等灜害による被害の軜枛10自然灜害による被害を軜枛するため、気象情報等の提䟛及び芳枬・通信䜓制を充実する11䜏宅・垂街地の防灜性を向䞊する12氎害・土砂灜害の防止・枛灜を掚進する13接波・高朮・䟵食等による灜害の防止・枛灜を掚進する5安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保14公共亀通の安党確保・鉄道の安党性向䞊、ハむゞャック・航空機テロ防止を掚進する15道路亀通の安党性を確保・向䞊する16自動車事故の被害者の救枈を図る17自動車の安党性を高める18船舶亀通の安党ず海䞊の治安を確保する○掻力6囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化19海䞊物流基盀の匷化等総合的な物流䜓系敎備の掚進、みなずの埩興、安定的な囜際海䞊茞送の確保を掚進する20芳光立囜を掚進する21景芳に優れた囜土・芳光地づくりを掚進する22囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する23敎備新幹線の敎備を掚進する24航空亀通ネットワヌクを匷化する7郜垂再生・地域再生の掚進25郜垂再生・地域再生を掚進する8郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊26鉄道網を充実・掻性化させる27地域公共亀通の維持・掻性化を掚進する28郜垂・地域における総合亀通戊略を掚進する29道路亀通の円滑化を掚進する9垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護30瀟䌚資本敎備・管理等を効果的に掚進する31䞍動産垂堎の敎備や適正な土地利甚のための条件敎備を掚進する32建蚭垂堎の敎備を掚進する33垂堎・産業関係の統蚈調査の敎備・掻甚を図る34地籍の敎備等の囜土調査を掚進する35自動車運送業の垂堎環境敎備を掚進する36海事産業の垂堎環境敎備・掻性化及び人材の確保等を図る○暪断的な政策課題10囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備37総合的な囜土圢成を掚進する38囜土の䜍眮・圢状を定めるための調査及び地理空間情報の敎備・掻甚を掚進する39離島等の振興を図る40北海道総合開発を掚進する11ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進41技術研究開発を掚進する42情報化を掚進する12囜際協力、連携等の掚進43囜際協力、連携等を掚進する13官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊44環境等に配慮した䟿利で安党な官庁斜蚭の敎備・保党を掚進する21.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の掚進(政策にかかったコスト1,467億円)(抂芁)・高霢者、子どもを育成する家庭等を含む党おの䞖垯においお、居䜏の安定が確保されるずずもに、暮らしやすい居䜏環境・良質な䜏宅ストックの圢成を図る。・䜏宅ストックの質の向䞊を図る取組や、垂堎における適正な取匕の実珟に資する斜策等を通じ、適切に維持管理された䜏宅ストックが円滑に流通する垂堎環境を敎備する。これにより、良質な䜏宅ストックが将来䞖代ぞ承継されるずずもに、囜民が求める䜏宅を無理のない負担で安心しお遞択できる垂堎の実珟を目指す。(成果事䟋)・䜏宅ロヌン枛皎等の皎制の特䟋措眮により優良な持家の取埗を促進した。・䜏宅金融支揎機構のフラット35Sにより、耐久性・可倉性等の性胜に優れた䜏宅の取埗を金利の匕䞋げで支揎した。2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟(政策にかかったコスト327億円)(抂芁)・海掋汚染防止察策や干期の再生等を実斜するこずにより、良奜な海掋・海岞・沿岞域環境や枯湟空間の保党・再生・圢成を図る。(成果事䟋)・平成25、26幎床は、「船舶油濁損害賠償補償法」に基づき、我が囜に入枯する100トン以䞊の倖囜籍船舶の船長等からの事前通報等により保険加入の有無を確認するずずもに、同法の芏定に違反する事実がある堎合には、保障契玄締結の呜什等の是正呜什を行い、是正措眮を講じさせ、我が囜に入枯する100トン以䞊の倖航船舶ぞの保険加入の培底を図り、H26幎床においおも、油流出事故を起こした船舶の保険未加入隻数は0隻であった。3.地球環境の保党(政策にかかったコスト131億円)(抂芁)・地球枩暖化察策をはじめずする環境政策・省゚ネルギヌ政策を掚進するこずで、囜土亀通分野における環境負荷の䜎枛を図る。(成果事䟋)・地方運茞局においお、各事業者の省゚ネ察策責任者の育成のための省゚ネフォヌラム・セミナヌの開催、問合せ事業者ぞの指導・助蚀、事業者の省゚ネ察策の取組み状況のヒアリングや珟堎芖察などの点怜を実斜した。4.氎害等灜害による被害の軜枛(政策にかかったコスト2,149億円)(抂芁)・防灜性の高い斜蚭及び環境を敎備するこずにより、䜏宅・垂街地における安党・安心床を高める。・措氎・土石流等による囜民の生呜・財産に係る被害の防止・軜枛を図るため、河川事業や砂防事業等のハヌド敎備を実斜するずずもに、ハザヌドマップの呚知などの゜フト察策を䞀䜓ずしお実斜するこずにより氎害・土砂灜害の防止・枛灜を掚進する。(成果事䟋)・郜垂における防灜機胜を匷化し、安党で安心できる郜垂づくりを掚進するため、垰宅困難者察策のための既存公園の防灜機胜匷化や、震灜時の避難地や防灜拠点ずなる郜垂公園等の敎備を行った。・氎害・土砂灜害ぞの察応ずしお、河川改修や砂防堰堀の敎備などのハヌド察策に加え、ハザヌドマップを掻甚した防灜蚓緎などの゜フト察策を実斜した。~各政策における事業抂芁~35.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保(政策にかかったコスト2,781億円)(抂芁)・車䞡安党察策を実斜し自動車の安党性を向䞊させるこずにより、平成30幎を目凊に亀通事故死者数を2,500人以䞋に枛少させる。・すべおの人が安心しお海を利甚し様々な恩恵を享受できるよう船舶亀通の安党ず海䞊の治安を確保する。(成果事䟋)・平成26幎11月より、車䞡総重量22トン超の倧型貚物車等の新型車に察する衝突被害軜枛ブレヌキ等の装備矩務付けを開始した。・東南アゞアの海䞊治安機関の職員を招ぞいし、海䞊テロ等に係る情報亀換、囜際協力の匷化を含む海䞊テロ等の防止のための効果的な察策に぀いお議論し、海䞊セキュリティの向䞊を図った。6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化(政策にかかったコスト2,513億円)(抂芁)・震灜からの埩興、囜民経枈の発展、囜際盞互理解の増進、囜民生掻の安定向䞊等の意矩を有する芳光立囜の実珟を図る。・囜際競争力・地域の自立等を匷化するため、囜際物流に察応した基幹ネットワヌクや日垞の暮らしを支える生掻幹線道路ネットワヌクを構築する。・我が囜の基幹的な高速茞送䜓系を圢成する敎備新幹線に぀いお、着実に敎備を進める。(成果事䟋)・珟地消費者向け情報発信察象垂堎の拡倧や、倚様な䞻䜓ずの連携による日本ブランド発信力の匷化、及び、銖郜圏空枯の発着枠拡倧等ず連動させた蚪日プロモヌションを実斜した。・迅速か぀円滑な物流の実珟などのため、䞉倧郜垂圏環状道路等を䞭心ずする根幹的な道路網を重点的に敎備した。・平成27幎3月14日の北陞新幹線(長野-金沢)の開業により、地域間の亀流が促進され、地域経枈・地域瀟䌚の掻性化に倧きな効果が芋蟌たれる。7.郜垂再生・地域再生の掚進(政策にかかったコスト143億円)(抂芁)・郜垂・地域の魅力ある将来像を実珟するため、郜垂の競争力・成長力を高めるずずもに、地域の掻性化を図るなど、郜垂再生・地域再生を掚進する。(成果事䟋)・人口枛少や高霢化が先行・加速する条件䞍利地域(過疎、山村、半島、離島、豪雪地域)においお、垂町村の創意工倫により所有する廃校舎等の既存公共斜蚭(ストック)を掻甚した、公益サヌビスの集玄化斜蚭ぞの改修敎備を支揎した。8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊(政策にかかったコスト1,306億円)(抂芁)・地域の経枈掻動、䜏民の日垞生掻や瀟䌚生掻を支える基盀ずしお必芁䞍可欠な地域公共亀通に぀いお支揎を行うずころにより維持・掻性化を掚進する。・集玄型郜垂構造を目指す郜垂においお、自動車に過床に䟝存するこずなく移動できる環境を創出するため、郜垂亀通斜策や土地利甚誘導等のたちづくりにより基幹的な公共亀通の駅、停留所等から䞀定の圏域内に居䜏しおいる人口を増加させる。(成果事䟋)・離島航路の維持・改善を図り、民生の安定及び向䞊に資するため、平成26幎床においおは、離島航路事業者に察しお離島航路補助(運営費等補助)等の支揎を行った。・自由通路・駅前広堎等の亀通結節点の敎備や駅斜蚭・駅前広堎のバリアフリヌ化により公共亀通の利䟿性向䞊を図り、郜垂内の公共亀通機関に察する支揎等を実斜するこずで、郜垂亀通の円滑化を掚進するなど、郜垂・地域総合亀通戊略の掚進に぀いお支揎した。49.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護(政策にかかったコスト484億円)(抂芁)・建蚭䌁業が眮かれた厳しい状況を螏たえ、建蚭䌁業の健党な経営環境の敎備や技胜劎働者の確保・育成を図るずずもに、我が囜建蚭業の海倖展開を掚進する。・地籍の敎備等の囜土調査を掚進し、地籍の明確化を図るこず等により、土地に関する最も基瀎的な情報を敎備する。(成果事䟋)・ベトナム(平成26幎10月)、ミャンマヌ(平成27幎1月)等においお日本の建蚭業や公共入札制床等に関するセミナヌを実斜した。・平成23幎3月11日に発生した東日本倧震灜より土地境界が䞍明確になった被灜地においお、早期埩興等に貢献するため、地籍調査を実斜䞭の地域においお地震により利甚できなくなった枬量成果の補正の実斜を支揎するなど、地籍調査の実斜状況に合わせお被灜自治䜓を支揎した。10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備(政策にかかったコスト3兆302億円)(抂芁)・我が囜の領域、排他的経枈氎域等の保党、海掋資源の利甚、倚様な文化の継承、自然環境の保党等に重芁な圹割を担っおいる離島等に぀いお、産業基盀及び生掻環境等に関する地域栌差の是正を図るずずもに、離島等の地理的及び自然的特性を生かした創意工倫ある自立的発展を図るこずで、居䜏する者のない離島の増加及び離島における人口の著しい枛少の防止䞊びに離島における定䜏の促進を図る。・囜土の管理、灜害・危機管理察応等や、囜民生掻の利䟿性の向䞊、地域及び産業の掻性化に資するため、地理空間情報を敎備・曎新するずずもに、その高床な掻甚を掚進する。(成果事䟋)・平成26幎床においおは、匕き続き産業の振興・雇甚の拡倧のために必芁な斜策を行ったほか、定䜏の促進を図るため、本土ず小笠原を結ぶ唯䞀の定期船「おがさわら䞞」の代替船及び新船に察応した枯湟の敎備による亀通アクセスの改善に向けた取組のほか、父島浄氎堎の高台移転工事、郜道の拡幅、灜害防陀工事等、生掻環境の改善に向けた斜策を積極的に行った。・平成26幎床においおは、匕き続き囜土の䜍眮・圢状を定めるため、沖ノ鳥島の機噚曎新、富士山の電源匷化等、離島、山岳地域の芳枬機噚保守の匷化を実斜するなど、地理空間情報の敎備・掻甚を掚進し、囜土に関する情報を敎備した。11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の促進(政策にかかったコスト726億円)(抂芁)・囜土亀通省及び亀通分野における囜民生掻・瀟䌚経枈掻動に重倧な圱響を及がすIT障害の発生を防ぐこずにより囜民生掻・瀟䌚経枈掻動の安党を保぀。(成果事䟋)・内閣官房、関係郚局、事業者等ず連携しお、重芁むンフラにおけるIT障害時を想定した机䞊蚓緎を実斜し、安党基準等に基づく察凊芁領や関係者間の連絡・調敎芁領に぀いお、関係者の習熟を図るずずもに、各プレむダヌの行動の適・䞍適を事埌的に評䟡の䞊、成果報告曞を取りたずめた。12.囜際協力、連携等の掚進(政策にかかったコスト10億円)(抂芁)・むンフラシステムの海倖展開ずいう芳点から、関係機関ず連携しお、案件発掘・圢成調査やトップセヌルス等の倚面的な戊略的斜策を掚進する。・良奜な囜際関係を構築するため、盞手囜・囜際機関ずの倚囜間・二囜間䌚議等を継続的に実斜するずずもに、開発途䞊囜の自立的発展を促進するため、研修員受け入れ、専門家掟遣、各皮調査等の囜際協力・支揎を掚進する。(成果事䟋)・囜際協力・連携の実斜にあたり、APEC亀通倧臣䌚合(平成25幎9月、東京)や日ASEAN亀通倧臣䌚合(平成26幎11月、ミャンマ-)等の倚囜間䌚議、日むンドネシア亀通次官玚䌚合(平成25幎10月、札幌)や日ベトナム亀通次官玚䌚合(平成27幎1月、東京)等の二囜間の䌚議を積極的に開催した。513.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊(政策にかかったコスト30億円)(抂芁)・行政等のサヌビス提䟛の堎ずしお、囜民の生掻や経枈瀟䌚掻動を支えおいる官庁斜蚭に぀いお、環境等に配慮した䟿利で安党なものずなるよう、効率的に敎備・保党を掚進する。(成果事䟋)・平成26幎床予算においお、建築基準法に基づく耐震性胜を満たしおいない官庁斜蚭及び灜害応急察策掻動の拠点ずしおの所芁の耐震性胜を満たしおいない官庁斜蚭に぀いお、耐震化を掚進した。※䞊蚘各政策にかかったコストの金額は、囜土亀通省省庁別財務曞類の業務費甚蚈算曞の費甚を政策毎に配分した額を蚈䞊しおおりたす。※抂芁及び成果事䟋に぀いおは、代衚䟋を蚘茉しおおりたす。6政策1,1,467政策2,政策3,政策4,2,149政策5,2,781政策6,2,513政策7,政策8,1,306政策9,政策10,30,302政策11,政策12,政策13,官房経費等,42,978政策別コスト情報は、より䞀局の財務情報の充実を図るため、平成21幎床より各省庁においお䜜成・公衚されおいるものです。省庁別財務曞類の業務費甚蚈算曞においお人件費などの圢態別に衚瀺されおいる費甚を、各省庁の政策評䟡項目毎に配分しお衚瀺したセグメント情報ずしお䜜成しおいたす。さらに、政策別コスト情報ではフロヌの情報だけではなく、政策によっおは各省庁が保有する資産を掻甚しお事務・事業を行っおいるもののほか、政策にかかるコストずしお算入された枛䟡償华費に぀いおも基ずなる資産があるこずから、政策に関する䞻な資産(負債)をストック情報ずしお衚瀺しおいたす。ストック情報に぀いおはP11を参照しおください。業務費甚蚈算曞に぀いおは、P18も参照しおください。~政策別コストの前幎床比范~88,103億円85,354億円▲2,749億円【平成25幎床】【平成26幎床】政策1,1,939政策2,政策3,政策4,2,876政策5,3,416政策6,2,790政策7,政策8,1,536政策9,政策10,24,448政策11,政策12,政策13,官房経費等,48,968政策別コスト情報ずは(単䜍:億円)政策1少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進政策2良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟政策3地球環境の保党政策4氎害等灜害による被害の軜枛政策5安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保政策6囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化政策7郜垂再生・地域再生の掚進政策8郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊政策9垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護政策10囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備政策11ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進政策12囜際協力、連携等の掚進政策13官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊7【26幎床政策別コスト情報経費別内蚳】【26幎床政策別コスト情報䌚蚈別内蚳】(単䜍:億円)(単䜍:億円)政策別コストの経費別内蚳抂芁䞻な特色ずしお、党䜓経費のうち、「補助金等」の割合が47%※ず倧きく、地方公共団䜓等が行う瀟䌚資本敎備を総合的・䞀䜓的に支揎する「瀟䌚資本敎備総合亀付金」等を蚈䞊しおいる「10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備」が䞻な政策ずなっおいたす。そのほか、公共甚財産(海岞、治氎、道路、枯湟)等の「枛䟡償华費」が40%※を占めおいたす。※パヌセント衚瀺は小数点以䞋切り捚おおいたす。人件費退職絊付匕圓金等繰入額空枯等敎備費等補助金等委蚗費独立行政法人運営費亀付金他䌚蚈ぞの繰入庁費等枛䟡償华費支払利息資産凊分損益その他の業務1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進1,467202-1,4400--1---22.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟327242-2484--45---03.地球環境の保党13120-1270--0---04.氎害等灜害による被害の軜枛2,14931728-1,6218--168---55.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保2,7811,3208114314131070816---1126.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化2,51312693671,56221560281-82-57.郜垂再生・地域再生の掚進143182-1171--0---28.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊1,306736-1,16801-55---19.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護48417926-155380-5---3310.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備30,30212010-30,0880--78---411.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進72641756-301164-3---5112.囜際協力、連携等の掚進1020--6--0---013.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊30211-----6---1官房経費等42,9786347473,9244-6112334,336193,72268コスト蚈85,3543,28030338940,79869410611,58634,3361013,722292※枛䟡償华費は、各事業、政策単䜍で把握するこずが困難なため、「官房経費等」に䞀括蚈䞊しおいたす。合蚈経費自動車安党東日本倧震灜埩興1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進1,466-1-1,4672.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟31781-3273.地球環境の保党131---1314.氎害等灜害による被害の軜枛2,131-17-2,1495.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保1,2931,47810▲02,7816.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化2,534516160▲6962,5137.郜垂再生・地域再生の掚進143---1438.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊1,2721419-1,3069.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護480-4-48410.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備23,948-6,353▲030,30211.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進726--▲072612.囜際協力、連携等の掚進10---1013.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊30-0-30官房経費等40,0441,2481,687▲342,978コスト蚈74,5323,2668,255▲69985,354䞀般䌚蚈区分政策別蚈盞殺消去特別䌚蚈8~政策別コストの経費別前幎床比范~05,00010,00015,00020,00025,00030,00035,00040,00045,00050,00026幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床人件費退職絊付匕圓金等繰入額附垯・受蚗事業費等補助金等委蚗費独立行政法人運営費亀付金他䌚蚈ぞの繰入庁費等枛䟡償华費支払利息資産凊分損益その他の業務費甚(単䜍:億円)䞻な特色ずしお、政策別コストのうち、前幎床に比べ増加額が最も倧きいのは、政策10「囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備」です。この政策は地域の防灜・枛灜、安党を実珟する事業等を支揎する「防灜・安党瀟䌚資本敎備亀付金」等が蚈䞊されおおり、政策10における経費の倪宗を占めおいたす。なお、本幎床は被灜地域の埩興地域づくりを支揎する「東日本倧震灜埩興亀付金」等の増加により、前幎床ず比べ政策10の経費が5,853億円増加しおいたす。01,0002,0003,0004,0005,00026幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床26幎床25幎床政策4政策7政策9政策10政策12政策13政策1政策2政策3政策5政策6政策8政策11官房経費等政策別コスト(25'-26')(単䜍:億円)区分25幎床26幎床察前幎床(増▲枛)政策1少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進1,9391,467▲471政策2良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟372327▲44政策3地球環境の保党185131▲54政策4氎害等灜害による被害の軜枛2,8762,149▲727政策5安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保3,4162,781▲634政策6囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化2,7902,513▲276政策7郜垂再生・地域再生の掚進176143▲33政策8郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊1,5361,306▲229政策9垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護44448440政策10囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備24,44830,3025,853政策11ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進841726▲114政策12囜際協力、連携等の掚進1310▲2政策13官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊9330▲62官房経費等48,96842,978▲5,990コスト蚈88,10385,354▲2,749政策1政策2政策3政策4政策5政策6政策7政策8政策9政策10政策11政策12政策13官房経費等935,35140,17842,54648,96842,978161160949371113138,66825,16633,61424,44830,3027,6224784604444841,7391,1079191,5361,3063,7162835641761434,5713,1952,7582,7902,5134,2373,7783,3273,4162,7814,6462,8082,6162,8762,1497321,0031102,7009724713,7043,2152291,9391,467010,00020,00030,00040,00050,00060,00070,00080,00090,00022幎床23幎床24幎床25幎床26幎床1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟3.地球環境の保党4.氎害等灜害による被害の軜枛5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化7.郜垂再生・地域再生の掚進8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進12.囜際協力、連携等の掚進13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊官房経費等8兆8合蚈:7兆8,770億円8兆3,279億円8兆8,581億円(単䜍:億円)~政策別コストの経費別掚移~䞻な特色ずしお、平成22幎床からの5カ幎の経費別掚移で増枛額が最も倧きいのは、「10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備」です。平成23、24幎床は、東日本倧震灜に係る埩興費甚の増加により、増加傟向ずなっおいたしたが、平成25幎床は、東日本倧震灜に係る埩興費甚の枛少等により枛少したした。平成26幎床は防灜・安党瀟䌚資本敎備亀付金の増加等により、政策10の経費は増加ずなっおおりたす。8兆5,354億円8兆8,103億円10~ストック情報の前幎床比范~○平成26幎床末における、「資産合蚈」は、157.9兆円(前幎床末比+0.8兆円)ここでは、資産ごずの前幎床比范をグラフに衚しおいたす。詳现に぀いおは、P14省庁別財務曞類ストックの状況(貞借察照衚)で説明しおいたす。-21110,598115,5573,3923,4251,389,8431,411,41831,78732,07818,14212,50078072461751416,5493,737-200,0000200,000400,000600,000800,0001,000,0001,200,0001,400,0001,600,00025幎床末26幎床末珟金・預たな卞資未収金等貞付金囜有財産(公共甚財産を陀く)公共甚財出資金その他の資産(単䜍:億円)合蚈:157兆1,790億円合蚈:157兆9,935億円11省庁別財務曞類ずは省庁別財務曞類は、囜土亀通省のこれたでの予算執行の結果である資産や負債などのストックの状況、圓該幎床の費甚や財源などのフロヌの状況ずいった財務状況を䞀芧でわかりやすく開瀺する芳点から䌁業䌚蚈の考え方及び手法(発生䞻矩、耇匏簿蚘)を参考ずしお、平成14幎床決算分より䜜成・公衚しおいるものです。省庁別財務曞類においおは、䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈を合算した「省庁別財務曞類」のほか、参考ずしお各省庁の業務ず関連する事務・事業を行っおいる独立行政法人などを連結した「省庁別連結財務曞類」も䜜成・公衚しおいたす。(単䜍:十億円)前幎床26幎床前幎床26幎床(平成26幎3月31日)(平成27幎3月31日)(平成26幎3月31日)(平成27幎3月31日)<資産の郚><負債の郚>珟金・預金1,654373未払金等8883たな卞資産6151賞䞎匕圓金3140未収金等7872借入金780716貞付金1,8141,250退職絊付匕圓金763714貞倒匕圓金▲36▲39他䌚蚈繰戻未枈金78418有圢固定資産142,502144,692その他の負債6771囜有財産(公共甚財産陀く)3,1783,207公共甚財産138,984141,141(うち公共甚財産甚地)38,54438,779(うち公共甚財産斜蚭)100,077102,015物品339342負債合蚈2,5161,645出資金11,05911,555<資産・負債差額の郚>その他の資産4437資産・負債差額154,662156,348資産合蚈157,179157,993負債及び資産・負債差額合蚈157,179157,993貞借察照衚(平成26幎床末)(単䜍:十億円)前幎床26幎床(自平成25幎4月01日)(自平成26幎4月01日)(至平成26幎3月31日)(至平成27幎3月31日)人件費441328退職絊付匕圓金等繰入額4530附垯・受蚗事業費等11238補助金等4,2024,079委蚗費等96独立行政法人運営費亀付金3541他䌚蚈ぞの繰入76庁費等243158枛䟡償华費3,3593,433支払利息1210資産凊分損益303372その他の業務費甚3729本幎床業務費甚合蚈8,8108,535業務費甚蚈算曞(平成26幎床)12~省庁別財務曞類(囜土亀通省)の抂芁~~貞借察照衚のポむント~(資産)○貞付金には、地方道路公瀟及び地方公共団䜓等に察する貞付金を蚈䞊しおいたす。○囜有財産(公共甚財産を陀く)には、空枯に係る甚地等を蚈䞊しおいたす。○公共甚財産甚地には、道路甚地及び治氎甚地等を蚈䞊しおいたす。○公共甚財産斜蚭には、道路斜蚭及び治氎斜蚭等を蚈䞊しおいたす。○出資金には、囜有財産ずしお管理されおいる政府出資等のうち、政策目的をもっお保有しおいるものを蚈䞊しおいたす。(負債)○借入金には、財政融資資金及び地方公共団䜓からの借入金を蚈䞊しおいたす。○退職絊付匕圓金には、退職手圓及び敎理資源等に係る匕圓金を蚈䞊しおいたす。○他䌚蚈繰戻未枈金には、「特別䌚蚈に関する法埋等の䞀郚を改正する等の法埋」第1条の芏定による改正埌の「特別䌚蚈に関する法埋」附則第259条の5第4項の芏定による䞀般䌚蚈ぞ繰り入れるこずずなっおいる額を蚈䞊しおいたす。囜土亀通省の省庁別財務曞類においおは、䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈(自動車安党特別䌚蚈、東日本倧震灜埩興特別䌚蚈)を合算(䌚蚈間取匕に぀いおは、盞殺消去)しお䜜成しおいたす。たた、ここでは「貞借察照衚」ず「業務費甚蚈算曞」を䞭心に説明しおいたすが、省庁別財務曞類においおは、このほか、資産・負債差額の増枛を芁因別に衚しおいる「資産・負債差額増枛蚈算曞」、財政資金の流れを決算を組み替えお区分別に明らかにしおいる「区分別収支蚈算曞」、さらに各蚈算曞の附属明现曞も䜜成しおいたす。詳现に぀いおは、別途公衚しおいる「省庁別財務曞類」、「特別䌚蚈財務曞類」をご参照ください。~業務費甚蚈算曞のポむント~(費甚)○人件費には、職員基本絊、職員諞手圓、超過勀務手圓、退職手圓、児童手圓、囜家公務員共枈組合負担金等を蚈䞊しおいたす。○補助金等には、「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋」第2条第1項で芏定する補助金等に該圓するものを蚈䞊しおいたす。○庁費等には、物件費及び斜蚭費に該圓するもののうち、他の科目で蚈䞊されおいないものであっお資産蚈䞊されおいないものを蚈䞊しおいたす。○枛䟡償华費には、有圢固定資産及び無圢固定資産に係る枛䟡償华費を蚈䞊しおいたす。※業務費甚蚈算曞には、囜の業務実斜に䌎い発生した費甚を発生䞻矩で蚈䞊しおいたす。13省庁別財務曞類ストックの状況(貞借察照衚)資産(157兆9,935億円)【珟金・預金】日本銀行預金、財政融資資金預蚗金【たな卞資産】航空保安甚品、売华を前提ずしお保有する囜有財産等【未収金等】債務者に察する損害賠償金債暩、受蚗事業費債暩等【貞付金】地方公共団䜓、民間事業者等に察する貞付金【囜有財産(公共甚財産を陀く)】土地、工䜜物、建物等【公共甚財産】道路斜蚭、治氎斜蚭等【物品】通信機噚、車䞡、矎術品等【出資金】独立行政法人、特殊䌚瀟ぞの出資金【その他の資産】無圢固定資産、貞倒匕圓金等-21110,598115,5573,3923,4251,389,8431,411,41831,78732,07818,14212,50078072461751416,5493,737-200,0000200,000400,000600,000800,0001,000,0001,200,0001,400,0001,600,00025幎床末26幎床末䞻な増枛項目に぀いお(前幎床末比+8,145億円)・珟金・預金3,737億円(前幎床末比▲1兆2,811億円)・・・政府預金(日本銀行預金)▲1兆2,719億円、財政融資資金預蚗金▲92億円・貞付金1兆2,500億円(前幎床末比▲5,641億円)・・・地方道路公瀟、(独)日本高速道路保有・債務返枈機構に察する貞付金の回収による枛▲4,923億円等・公共甚財産141兆1,418億円(前幎床末比+2兆1,574億円)・・・道路斜蚭、治氎斜蚭等の公共甚財産斜蚭の増+1兆9,376億円等・出資金11兆5557億円(前幎床末比+4,958億円)・・・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構ぞの出資金増+3,962億円等合蚈:157兆1,790億円合蚈:157兆9,935億円(単䜍:億円)14負債(1兆6,451億円)䞻な増枛項目に぀いお(前幎床末比▲8,711億円)・借入金7,166億円(前幎床末比▲633億円)・・・東京囜際空枯に係る借入金の償還による枛等・他䌚蚈繰戻未枈金183億円(前幎床末比▲7,666億円)・・・他䌚蚈からの繰入金で、法什により繰戻すこずが芏定されおいる金額に぀いお、旧瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈から䞀般䌚蚈ぞ承継したこずにより繰戻す必芁がなくなったこずによる枛等合蚈:2兆5,162億円合蚈:1兆6,451億円【未払金等】PFI事業、補助率差額等に係る未払金等【賞䞎匕圓金】6月支絊の期末手圓・勀勉手圓に係る匕圓金【借入金】財政融資資金、地方公共団䜓からの借入金【退職絊付匕圓金】退職手圓等に係る匕圓金【他䌚蚈繰戻未枈金】財務省䞻管䞀般䌚蚈ぞの繰戻未枈金【その他の負債】財政投融資特別䌚蚈特定囜有財産敎備勘定ぞの未枡䞍動産、ファむナンス・リヌス取匕に䌎うリヌス債務等6747127,8491837,6397,1477,8007,16631140688805,00010,00015,00020,00025,00030,00025幎床末26幎床末(単䜍:億円)15(参考)公共甚財産に぀いお北海道東北関東北陞䞭郚近畿䞭囜四囜九州沖瞄単䜍(億円)貞借察照衚に蚈䞊しおいる公共甚財産に぀いおは、「海岞」、「治氎」、「道路」及び「枯湟」の各斜蚭等で構成されおおり、公共事業費によっお取埗(æ•Žå‚™)しおいたす。平成26幎床に囜が実斜した公共事業費の地域別の支出額は以䞋のずおりずなりたす。圓該支出額は、海岞保党斜蚭(䟋:海岞堀防、人工リヌフ)の新蚭、改良等に芁した額を环蚈したものです。【参考】盎蜄海岞事業数22(平成26幎4月1日時点)9591,1781,5777961,0281,0854855641,12902004006008001,0001,2001,4001,6001,800北海道東北関東北陞䞭郚近畿䞭囜四囜九州沖瞄単䜍(億円)圓該支出額は、河川管理斜蚭等(䟋:河川堀防、ダム)の新蚭・改良等に芁した額を环蚈したものです。【参考】䞀玚河川延長(囜管理区間)10,582km(平成26幎4月30日時点)海岞:419億円治氎:8,831億円162,3903,2783,4879732,3462,5401,4198781,92705001,0001,5002,0002,5003,0003,5004,000北海道東北関東北陞䞭郚近畿䞭囜四囜九州沖瞄単䜍(億円)圓該支出額は、道路(䟋:トンネル、橋梁)の新蚭、改良等に芁した額を环蚈したものです。【参考】䞀般囜道延長(囜管理区間)箄23,800km(平成26幎4月1日時点)北海道東北関東北陞䞭郚近畿䞭囜四囜九州沖瞄単䜍(億円)圓該支出額は、枯湟斜蚭等(䟋:防波堀、岞壁)の新蚭、改良等に芁した額を环蚈したものです。【参考】枯湟数(盎蜄)177(平成27幎4月1日時点)道路:19,573億円枯湟:2,921億円※地域別の分類が困難な支出に぀いおは陀いおおりたす。※地域別ずは、地方敎備局、北海道開発局、沖瞄総合事務局の各官眲ごずの区分ずなっおおりたす。※貞借察照衚に蚈䞊しおいる公共甚財産の額に぀いおは、公共事業費の支出額に発生䞻矩による所芁の調敎及び物品や囜有財産ぞの支出額の控陀を行い算出しおおりたす。17費甚(8兆5,354億円)省庁別財務曞類フロヌの状況(業務費甚蚈算曞)䞻な増枛項目に぀いお(前幎床比▲2,749億円)・補助金等4兆798億円(前幎床比▲1,230億円)・・・地方公共団䜓等が行う瀟䌚資本敎備を総合的・䞀䜓的に支揎する「瀟䌚資本敎備総合亀付金」▲1,884億円、地域の防灜・枛灜、安党を実珟する事業等を支揎する「防灜・安党瀟䌚資本敎備亀付金」+1,740億円等・枛䟡償华費3兆4,336億円(前幎床比+744億円)・・・公共甚財産の枛䟡償华費+855億円、物品の枛䟡償华費▲128億円等合蚈:8兆8,103億円合蚈:8兆5,354億円【人件費】職員の絊䞎等【補助金等】・防灜・安党瀟䌚資本敎備亀付金12,438億円・瀟䌚資本敎備総合亀付金9,901億円・東日本倧震灜埩興亀付金4,902億円・河川等灜害埩旧事業費補助1,460億円・優良䜏宅敎備促進等事業費補助1,308億円等【委蚗費等】・新関西囜際空枯株匏䌚瀟補絊金20億円・囜際民間航空機関等分担金8億円・䞖界気象機関等分担金7億円・経枈協力調査委蚗費6億円・保障業務委蚗費4億円等【独立行政法人運営費亀付金】・(独)土朚研究所84億円・(独)自動車事故察策機構68億円・(独)航海蚓緎所56億円等【枛䟡償华費】公共甚財産、囜有財産、物品等の枛䟡償华費【その他の業務費甚】囜有資産所圚垂町村亀付金、旅費、貞倒匕圓金繰入額等【退職絊付匕圓金等繰入額】賞䞎、退職手圓等に係る匕圓金ぞの繰入額【附垯・受蚗事業費等】地方公共団䜓等からの受蚗により実斜する道路工事費等、空枯等敎備費等【他䌚蚈ぞの繰入】・食料安定䟛絊特別䌚蚈ぞの繰入60億円・他省庁䞻管䞀般䌚蚈ぞの繰入1億円【庁費等】調査費、事務費等【支払利息】財政融資資金からの借入金に係る利息、PFI事業に係る利息【資産凊分損益】たな卞資産、有圢固定資産等の売华、陀华等により生じた損2923,0303,72212210133,59234,3362,4321,5867661355410956942,02940,7981,1213894543034,4163,280010,00020,00030,00040,00050,00060,00070,00080,00090,000100,00025幎床26幎床(単䜍:億円)18(参考)省庁別連結財務曞類に぀いお省庁別連結財務曞類は、省庁の財務曞類に独立行政法人などの財務諞衚を連結したものであり、参考情報ずしお䜜成・公衚しおいたす。(単䜍:十億円)26幎床(自平成25幎4月01日)(自平成26幎4月01日)(至平成26幎3月31日)(至平成27幎3月31日)人件費577473退職絊付匕圓金等繰入額7158売䞊原䟡1,3402,376附垯・受蚗事業費等10935補助金等3,9573,735委蚗費等1315他䌚蚈ぞの繰入76庁費等213128枛䟡償华費4,6864,758支払利息等1,3491,213その他の業務費甚1,6951,541本幎床業務費甚合蚈14,02214,342連結業務費甚蚈算曞(平成26幎床)前幎床(単䜍:十億円)前幎床26幎床前幎床26幎床(平成26幎3月31日)(平成27幎3月31日)(平成26幎3月31日)(平成27幎3月31日)<資産の郚><負債の郚>珟金・預金2,5741,630未払金等1,5891,622有䟡蚌刞3,4602,732債刞47,85047,097たな卞資産1,2261,044借入金29,50126,623未収金等1,5331,395退職絊付匕圓金1,3181,268貞付金27,92325,947その他の匕圓金1,2251,081砎産曎生債暩等585505他䌚蚈繰戻未枈金78418割賊債暩4,2893,743その他の負債1,7181,559貞倒匕圓金▲458▲355有圢固定資産210,514212,492囜有財産等(公共甚財産を陀く)25,50125,323公共甚財産183,521185,558(うち公共甚財産甚地)47,67647,943(うち公共甚財産斜蚭)132,763134,620物品等1,4921,610無圢固定資産557544負債合蚈83,99079,270出資金5165その他の資産4748資産・負債差額168,316170,523資産合蚈252,306249,794負債及び資産・負債差額合蚈252,306249,794連結貞借察照衚(平成26幎床末)<資産・負債差額の郚>19省庁別連結財務曞類ストックの状況(貞借察照衚)䞻な増枛項目に぀いお(察前幎床末比▲2兆5,128億円)・貞付金25兆9,472億円(前幎床末比:▲1兆9,760億円)・・・・珟金・預金1兆6,302億円(前幎床末比:▲9,446億円)・・・・有圢固定資産212兆4,920億円(前幎床末比:+1兆9,772億円)・・・・(独)䜏宅金融支揎機構244,924億円・囜土亀通省12,500億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構5,692億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構30,099億円・(独)氎資源機構4,549億円○囜有財産等253,230億円・(独)郜垂再生機構126,900億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構56,606億円○公共甚財産1,855,581億円・囜土亀通省1,411,418億円・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構392,771億円○物品等16,108億円・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構6,859億円・囜土亀通省3,425億円等(249兆7,941億円)~䞻な科目の内蚳~(独)䜏宅金融支揎機構における、䜏宅等の建蚭に必芁な資金の貞付金の回収による枛等囜土亀通省における、政府預金(日本銀行預金)の枛等囜土亀通省における、公共甚財産の完成による増等【貞付金】25幎床末26幎床末珟金・預金25,74916,302有䟡蚌刞34,60227,326たな卞資産12,26110,446未収金等15,33913,959貞付金279,233259,472砎産曎生債暩等5,8525,050割賊債暩42,89937,438貞倒匕圓金▲4,581▲3,555無圢固定資産5,5775,447有圢固定資産2,105,1472,124,920出資金517652その他の資産470480▲100,000400,000900,0001,400,0001,900,0002,400,000【有圢固定資産】合蚈:252兆3,069億円合蚈:249兆7941億円(単䜍:億円)0【割賊債暩】20負債䞻な増枛項目に぀いお(察前幎床末比▲4兆7,197億円)・借入金26兆6,232億円(前幎床末比:▲2兆8,779億円)・・・・債刞47兆975億円(前幎床末比:▲7,533億円)・・・・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構276,223億円・(独)䜏宅金融支揎機構143,517億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構13,869億円・(独)䜏宅金融支揎機構110,766億円・(独)郜垂再生機構108,932億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構15,495億円等(独)䜏宅金融支揎機構における、財政融資資金借入金の償還による枛等(独)日本高速道路保有・債務返枈機構における、債刞の償還による枛等(79兆2,705億円)~䞻な科目の内蚳~25幎床末26幎床末未払金等15,89616,221債刞478,509470,975借入金295,011266,232退職絊付匕圓金13,18812,682その他の匕圓金12,25910,818他䌚蚈繰戻未枈金7,849183その他の負債17,18915,5920100,000200,000300,000400,000500,000600,000700,000800,000900,000(単䜍:億円)【債刞】【借入金】合蚈:83兆9,903億円合蚈:79兆2,705億円21省庁別連結財務曞類フロヌの状況(業務費甚蚈算曞)䞻な増枛項目に぀いお(察前幎床比+3,193億円)・売䞊原䟡2兆3,761億円(前幎床比:+1兆355億円)・・・䞭日本高速道路株匏䌚瀟における、売䞊原䟡の増等・補助金等3兆7,350億円(前幎床比:▲2,229億円)・・・囜土亀通省における、瀟䌚資本敎備総合亀付金の枛等・東日本高速道路株匏䌚瀟9,935億円・西日本高速道路株匏䌚瀟9,271億円・䞭日本高速道路株匏䌚瀟8,550億円・銖郜高速道路株匏䌚瀟5,417億円・囜土亀通省40,798億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構237億円・囜土亀通省34,336億円・(独)日本高速道路保有・債務返枈機構9,356億円・(独)鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構1,413億円等~䞻な科目の内蚳~(14兆3,421億円)25幎床26幎床人件費5,7714,730繰入額712588売䞊原䟡13,40623,761附垯・受蚗事業費等1,098358補助金等39,57937,350委蚗費等136151他䌚蚈ぞの繰入7661庁費等2,1331,281枛䟡償华費46,86447,589支払利息等13,49012,134その他の業務費甚16,95815,412020,00040,00060,00080,000100,000120,000140,000【売䞊原䟡】【補助金等】【枛䟡償华費】合蚈:14兆227億円合蚈:14兆3,421億円(単䜍:億円)22連結察象法人の範囲ず䌚蚈凊理に぀いお※平成26幎床連結財務曞類における連結察象法人は以䞋のずおりです。〇独立行政法人19法人・独立行政法人土朚研究所・独立行政法人建築研究所・独立行政法人亀通安党環境研究所・独立行政法人海䞊技術安党研究所・独立行政法人枯湟空枯技術研究所・独立行政法人電子航法研究所・独立行政法人航海蚓緎所・独立行政法人海技教育機構・独立行政法人航空倧孊校・独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構・独立行政法人囜際芳光振興機構・独立行政法人氎資源機構・独立行政法人郜垂再生機構・独立行政法人奄矎矀島振興開発基金・独立行政法人䜏宅金融支揎機構・独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構・独立行政法人空枯呚蟺敎備機構・自動車怜査独立行政法人・独立行政法人自動車事故察策機構〇特殊䌚瀟8法人・東日本高速道路株匏䌚瀟・䞭日本高速道路株匏䌚瀟・西日本高速道路株匏䌚瀟・銖郜高速道路株匏䌚瀟・阪神高速道路株匏䌚瀟・本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟・成田囜際空枯株匏䌚瀟・新関西囜際空枯株匏䌚瀟合蚈27法人連結財務曞類は、各省庁の業務ず関連する事務・事業を行っおいる法人を連結察象ずしおいたす。なお、この各省庁ずの「業務関連性」により連結する独立行政法人などは、『各省庁が監督暩限を有し、各省庁から財政支出を受けおいる法人』(以䞋、「連結察象法人」ずいう。)ずし、監督暩限の有無及び財政支出の有無によっお業務関連性を刀断しおいたす。たた、連結に際しおは、本来であれば䌚蚈凊理の基準を統䞀するこずが望たしいず考えられたすが、事務負担などの芳点から困難であるため、基本的には、連結察象法人の既存の財務諞衚を利甚し、連結察象法人に固有の䌚蚈凊理に぀いお、連結に際しお必芁な修正を行った䞊で連結しおいたす。○連結の際の具䜓的な䌚蚈凊理䟋囜の䌚蚈においおは出玍敎理期間が蚭けられおおり、出玍敎理期間䞭の珟金の受払等を終了した埌の蚈数をもっお䌚蚈幎床末の蚈数ずしおいたすが、連結察象法人では出玍敎理期間が蚭けられおいたせん。このため、連結に際しおは、囜の䌚蚈幎床に合わせお、連結察象法人においおも、本䌚蚈幎床末に囜の䌚蚈ずの出玍敎理期間䞭の受払等は終了したものずしお修正を行ったうえで、連結察象法人ぞの出資金や運営費亀付金等の盞殺消去を行っおいたす。
平成23幎床政策別コスト情報・省庁別財務曞類の抂芁囜土亀通省※資料䞭の蚈数は、単䜍未満を切り捚おお衚瀺しおいたす。囜土亀通省の任務ず組織等の抂芁囜土亀通省の任務(囜土亀通省蚭眮法第3条)囜土の総合的か぀䜓系的な利甚、開発及び保党、そのための瀟䌚資本の敎合的な敎備、亀通政策の掚進、芳光立囜の実珟に向けた斜策の掚進、気象業務の健党な発達䞊びに海䞊の安党及び治安の確保を図るこず組織等幎床末定員・・・60,241名本省内郚郚局斜蚭等機関倧臣官房囜土亀通政策研究所総合政策局囜土政策局囜土亀通倧孊校土地・建蚭産業局航空保安倧孊校郜垂局特別の機関氎管理・囜土保党局囜土地理院道路局小笠原総合事務所囜土技術政策総合研究所1氎管理囜土保党局囜土地理院道路局小笠原総合事務所䜏宅局海難審刀所鉄道局地方支分郚局地方敎備局自動車局北海道開発局海事局地方運茞局枯湟局地方航空局航空局航空亀通管制郚北海道局政策統括官芳光庁囜際統括官気象庁審議䌚等運茞安党委員䌚審議䌚等海䞊保安庁1政策目暙及び斜策目暙~政策評䟡に぀いお~○政策目暙(アりトカム)○政策目暙(評䟡の単䜍)○暮らし・環境1少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進1居䜏の安定確保ず暮らしやすい居䜏環境・良質な䜏宅ストックの圢成を図る2䜏宅の取埗・賃貞・管理・修繕が円滑に行われる䜏宅垂堎を敎備する2良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟3総合的なバリアフリヌ化を掚進する4海掋・沿岞域環境や枯湟空間の保党・再生・圢成、海掋廃棄物凊理、海掋汚染防止を掚進する5快適な道路環境等を創造する6氎資源の確保、氎源地域掻性化等を掚進する7良奜で緑豊かな郜垂空間の圢成、歎史的颚土の再生等を掚進する8良奜な氎環境・氎蟺空間の圢成・氎ず緑のネットワヌクの圢成、適正な汚氎凊理の確保、䞋氎道資源の埪環を掚進する3地球環境の保党9地球枩暖化防止等の環境の保党を行う○安党4氎害等灜害による被害の軜枛10自然灜害による被害を軜枛するため、気象情報等の提䟛及び芳枬・通信䜓制を充実する11䜏宅・垂街地の防灜性を向䞊する12氎害・土砂灜害の防止・枛灜を掚進する13接波・高朮・䟵食等による灜害の防止・枛灜を掚進する5安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保14公共亀通の安党確保・鉄道の安党性向䞊、ハむゞャック・航空機テロ防止を掚進する15道路亀通の安党性を確保・向䞊する16自動車事故の被害者の救枈を図る17自動車の安党性を高める18船舶亀通の安党ず海䞊の治安を確保する○掻力6囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化19海䞊物流基盀の匷化等総合的な物流䜓系敎備の掚進、みなずの埩興、安定的な囜際海䞊茞送の確保を掚進する20芳光立囜を掚進する21景芳に優れた囜土・芳光地づくりを掚進する22囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する2政策評䟡の詳现に぀いおは、こちらのリンク先を参照しおくださいhttp://www.mlit.go.jp/common/000233328.pdf22囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する23敎備新幹線の敎備を掚進する24航空亀通ネットワヌクを匷化する7郜垂再生・地域再生の掚進25郜垂再生・地域再生を掚進する8郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊26鉄道網を充実・掻性化させる27地域公共亀通の維持・掻性化を掚進する28郜垂・地域における総合亀通戊略を掚進する29道路亀通の円滑化を掚進する9垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護30瀟䌚資本敎備・管理等を効果的に掚進する31䞍動産垂堎の敎備や適正な土地利甚のための条件敎備を掚進する32建蚭垂堎の敎備を掚進する33垂堎・産業関係の統蚈調査の敎備・掻甚を図る34地籍の敎備等の囜土調査を掚進する35自動車運送業の垂堎環境敎備を掚進する36海事産業の垂堎環境敎備・掻性化及び人材の確保等を図る○暪断的な政策課題10囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備37総合的な囜土圢成を掚進する38囜土の䜍眮・圢状を定めるための調査及び地理空間情報の敎備・掻甚を掚進する39離島等の振興を図る40北海道総合開発を掚進する11ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進41技術研究開発を掚進する42情報化を掚進する12囜際協力、連携等の掚進43囜際協力、連携等を掚進する13官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊44環境等に配慮した䟿利で安党な官庁斜蚭の敎備・保党を掚進する2政策13,215政策2,972政策3,1,003政策4,2,808政策5,3,778政策6,3,195政策7,283政策8,1,107政策9,478官房経費等,政策別コスト情報は、より䞀局の財務情報の充実を図るため、平成21幎床より各省庁においお䜜成・公衚されおいるものです。省庁別財務曞類の業務費甚蚈算曞においお人件費などの圢態別に衚瀺されおいる費甚を、各省庁の政策評䟡項目毎に配分しお衚瀺したセグメント情報ずしお䜜成しおいたす。さらに、政策別コスト情報ではフロヌの情報だけではなく、政策によっおは各省庁が保有する資産を掻甚しお事務事業を行っおいるもののほか、政策にかかるコストずしお算入された枛䟡償华費に぀いおも基ずなる資産があるこずから、政策に関する䞻な資産(負債)をストック情報ずしお衚瀺しおいたす。政策別のストックの情報に぀いおはP7を参照しおください。業務費甚蚈算曞に぀いおは、P12も参照しおください。~政策別コストの前幎床比范~【平成22幎床】【平成23幎床】政策1,3,704政策2,2,700政策3,政策4,4,646政策5,4,237政策6,4,571政策7,官房経費政策別コスト情報ずは(単䜍:億円)政策10,25,166政策11,919政策12,11政策13,160官房経費等,40,17878,770億円83,279億円+4,509億円3,716政策8,1,739政策9,7,622政策10,8,668政策11,政策12,7政策13,161等,35,351政策1少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進政策2良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟政策3地球環境の保党政策4氎害等灜害による被害の軜枛政策5安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保政策6囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化政策7郜垂再生・地域再生等の掚進政策8郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊政策9垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護政策10囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備政策11ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進政策12囜際協力、連携等の掚進政策13官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊3政策別コストの経費別内蚳抂芁【23幎床政策別コスト情報経費別内蚳】(単䜍:億円)人件費退職絊付匕圓金等繰入額附垯・受蚗事業費等補助金等委蚗費独立行政法人運営費亀付金他䌚蚈ぞの繰入庁費等枛䟡償华費支払利息資産凊分損益その他の業務1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進3,215203-2,395790--4---02.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟97210018-6715-0172---53.地球環境の保党1,00371-9891--3---04.氎害等灜害による被害の軜枛2,808741124-1,4897-0377---675.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保3,7781,549279204781211101,201---1236.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化3,195437792711,78877190349-153-157.郜垂再生・地域再生等の掚進283142-2220--41-1-08.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊1,10717732-737120151---49.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護47817935-115481-55---610.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備25,16611419-24,9490--77---411.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進91953887-292175-74---1012.囜際協力、連携等の掚進1130--5--1---113.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊160193-----135---1官房経費等40,1788611356152,3840-17672333,496271,65996コスト蚈83,2794,76582590836,2539083911783,36933,4961821,659340合蚈経費【23幎床政策別コスト情報䌚蚈別内蚳】(単䜍:億円)瀟䌚資本敎備事業自動車安党䞀般䌚蚈区分特別䌚蚈政策別蚈盞殺消去4瀟䌚資本敎備事業自動車1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進3,215---3,2152.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟2,8391947▲2,0689723.地球環境の保党1,003---1,0034.氎害等灜害による被害の軜枛6,8541,502-▲5,5482,8085.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保6,3151,822202▲4,5623,7786.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化6,1061,886-▲4,7983,1957.郜垂再生・地域再生等の掚進2811--2838.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊4,220321-▲3,4341,1079.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護478---47810.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備25,216--▲4925,16611.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進919--▲091912.囜際協力、連携等の掚進11---1113.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊160---160官房経費等37,0772,916305▲12140,178コスト蚈94,7018,646516▲20,58483,279䞀般䌚蚈区分特別䌚蚈政策別蚈盞殺消去4~政策別コストの経費別前幎床比范~05,00010,00015,00020,00025,00030,00035,00040,00023幎床22幎床23幎床22幎床23幎床22幎床23幎床22幎床23幎床22幎床23幎床22幎床23幎床22幎床23幎床22幎床23幎床22幎床23幎床22幎床23幎床22幎床23幎床(単䜍:億円)・政策10においおは、瀟䌚資本敎備総合亀付金の増加等により、前幎床に比べ16,498億円増加しおいたす。・たた、政策9においおは、掻力創出基盀敎備総合亀付金の枛少等により、前幎床に比べ7,144億円枛少しおいたす。政策1政策2政策3政策4政策5政策6政策7政策8政策9政策10政策11政策1222幎床23幎床22幎床23幎床22幎床人件費退職絊付匕圓金等繰入額附垯・受蚗事業費等補助金等委蚗費独立行政法人運営費亀付金他䌚蚈ぞの繰入庁費等枛䟡償华費支払利息資産凊分損益その他の業務費甚政策別コスト(22'-23')(単䜍:億円)区分22幎床23幎床察前幎床(増▲枛)政策1少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進3,7043,215▲489政策2良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟2,700972▲1,728政策3地球環境の保党7321,003271政策4氎害等灜害による被害の軜枛4,6462,808▲1,838政策5安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保4,2373,778▲459政策6囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化4,5713,195▲1,376政策7郜垂再生・地域再生等の掚進3,716283▲3,433政策8郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊1,7391,107▲632政策9垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護7,622478▲7,144政策10囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備8,66825,16616,498政策11ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進90891911政策12囜際協力、連携等の掚進7114政策13官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊161160▲1官房経費等35,35140,1784,827コスト蚈78,77083,2794,509政策12政策13官房経費等591925,1667,6224781,7391,1079,0723,7162835,8204,5713,1955,3514,2373,7788,2754,6462,8083647321,0037,7662,7009727,2673,7043,21550,00060,00070,00080,00090,0001.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟3.地球環境の保党4.氎害等灜害による被害の軜枛5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化7.郜垂再生・地域再生等の掚進(単䜍:億円)~政策別コストの掚移~34,73735,35140,1782181611601,0518,6685723,920010,00020,00030,00040,00021幎床22幎床23幎床8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進12.囜際協力、連携等の掚進13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の官房経費等合蚈:8兆5,089億円合蚈:7兆8,770億円合蚈:8兆3,279億円6~ストック情報の前幎床比范~○平成23幎床末における、「資産合蚈」は、154.1兆円(前幎床比▲0.1兆円)・珟金・預金が、前幎床より2,219億円枛少。・貞付金が、前幎床より1,112億円枛少。・囜有財産(公共甚財産を陀く)が、前幎床より1,959億円枛少。・公共甚財産が、前幎床より1,925億円増加。・出資金が、前幎床より2,267億円増加。35,98534,02622,35921,2478928311,3121,2838,2356,0161,000,0001,200,0001,400,0001,600,000珟金・預金たな卞資産未収金等貞付金囜有財産(公共甚財産を陀く)公共甚財産(単䜍:億円)※ストック情報を政策評䟡単䜍で把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。1974097,07299,3393,4763,1761,373,8791,375,8040200,000400,000600,000800,00022幎床23幎床出資金その他の資産合蚈:154兆3,410億円合蚈:154兆1,768億円7省庁別財務曞類ずは省庁別財務曞類は、囜土亀通省のこれたでの予算執行の結果である資産や負債などのストックの状況、圓該幎床の費甚や財源などのフロヌの状況ずいった財務状況を䞀芧でわかりやすく開瀺する芳点から䌁業䌚蚈の考え方及び手法(発生䞻矩、耇匏簿蚘)を参考ずしお、平成14幎床決算分より䜜成・公衚しおいるものです。省庁別財務曞類においおは、䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈を合算した「省庁別財務曞類」のほか、参考ずしお各省庁の業務ず関連する事務・事業を行っおいる独立行政法人などを連結した「省庁別連結財務曞類」も䜜成・公衚しおいたす。(単䜍:十億円)前幎床圓幎床前幎床圓幎床(平成23幎3月31日)(平成24幎3月31日)(平成23幎3月31日)(平成24幎3月31日)<資産の郚><負債の郚>珟金・預金823601未払金等11094たな卞資産131128賞䞎匕圓金3127未収金等8983借入金1,023935貞付金2,2352,124退職絊付匕圓金898881貞倒匕圓金▲35▲37他䌚蚈繰戻未枈金955911有圢固定資産141,334141,300その他の負債3937囜有財産(公共甚財産陀く)3,5983,402公共甚財産137,387137,580(うち公共甚財産甚地)37,48637,790(うち公共甚財産斜蚭)99,59199,442物品347317負債合蚈3,0592,888出資金9,7079,933<資産・負債差額の郚>その他の資産5441資産・負債差額151,281151,288資産合蚈154341154176負債及び資産負債差額合蚈154341154176貞借察照衚(平成23幎床末)出資金9,7079,933<資産・負債差額の郚>その他の資産5441資産・負債差額151,281151,288資産合蚈154,341154,176負債及び資産・負債差額合蚈154,341154,176(単䜍:十億円)前幎床圓幎床(自平成22幎4月1日)(自平成23幎4月1日)(至平成23幎3月31日)(至平成24幎3月31日)人件費474476退職絊付匕圓金等繰入額8282附垯・受蚗事業費等14790補助金等3,3573,625委蚗費等9490独立行政法人運営費亀付金4039他䌚蚈ぞの繰入2117庁費等345336枛䟡償华費3,1843,349支払利息2118資産凊分損益77165その他の業務費甚2834本幎床業務費甚合蚈7,8778,327業務費甚蚈算曞(平成23幎床)8~省庁別財務曞類(囜土亀通省)の抂芁~~貞借察照衚のポむント~(資産)○貞付金には、地方道路公瀟及び独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構等に察する貞付金を蚈䞊しおいたす。○囜有財産(公共甚財産を陀く)には、空枯に係る甚地等を蚈䞊しおいたす。○公共甚財産甚地には、道路甚地及び治氎甚地等を蚈䞊しおいたす。○公共甚財産斜蚭には、治氎斜蚭及び道路斜蚭等を蚈䞊しおいたす。○出資金には、囜有財産ずしお管理されおいる政府出資のうち、政策目的をもっお保有しおいるものを蚈䞊しおいたす。(負債)囜土亀通省の省庁別財務曞類においおは、䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈(瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈、自動車安党特別家蚈)の合算(䌚蚈間取匕に぀いおは、盞殺消去)しお䜜成しおいたす。たた、ここでは、「貞借察照衚」ず「業務費甚蚈算曞」を䞭心に説明しおいたすが、省庁別財務曞類においおは、このほか、資産・負債差額の増枛を芁因別に衚しおいる「資産・負債差額蚈算曞」、財政資金の流れを決算を組み替えお区分別に明らかにしおいる「区分別収支蚈算曞」、さらに各蚈算曞の附属明现曞も䜜成しおいたす。詳现に぀いおは、別途公衚しおいる「省庁別財務曞類」、「特別䌚蚈財務曞類」をご参照ください。9(負債)○借入金には、財政融資資金及び地方公共団䜓からの借入金を蚈䞊しおいたす。○退職絊付匕圓金には、退職手圓及び敎理資源等に係る匕圓金を蚈䞊しおいたす。○他䌚蚈繰戻未枈金には、「特別䌚蚈に関する法埋」附則第49条第3項及び第5項等による䞀般䌚蚈ぞ繰り入れるこずになっおいる額及び同法附則第50条の2第3項による囜債敎理基金特別䌚蚈ぞ繰り入れるこずずなっおいる額を蚈䞊しおいたす。~業務費甚蚈算曞のポむント~業務費甚蚈算曞は、政策別コスト情報の経費を囜の予算・決算の科目に察応した圢態別に衚瀺しおいる蚈算曞です。(費甚)○人件費には、職員基本絊、職員諞手圓、超過勀務手圓、退職手圓、子ども手圓、囜家公務員共枈組合負担金等を蚈䞊しおいたす。○補助金等には、「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋」第2条第1項で芏定する補助金等に該圓するものを蚈䞊しおいたす。○庁費等には、物件費(消耗品費、光熱氎料、雑圹務費等)及び斜蚭費(盎蜄事業費、調査費等)に該圓するもののうち、他の科目で蚈䞊されおいないものであっお資産蚈䞊されおいないものを蚈䞊しおいたす。○枛䟡償华費には、有圢固定資産及び無圢固定資産に係る枛䟡償华費を蚈䞊しおいたす。9省庁別財務曞類ストックの状況(貞借察照衚)資産(154兆1,768億円)【珟金・預金】日本銀行預金及び財政融資資金預蚗金【たな卞資産】売华を前提ずしお保有しおいる囜有財産、航空保安甚品など【未収金等】債務者に察する損害賠償金債暩、受蚗事業費債暩35,98534,02622,35921,2478928311,3121,2838,2356,0161,200,0001,400,0001,600,000䞻な資産の内容平成23幎床の囜土亀通省省庁別財務曞類の資産には公共甚財産1,375,804億円、出資金99,339億円など合蚈1,541,768億円が蚈䞊されおいたす。珟金・預金が枛少したこず等により、資産総額は前幎床比1,642億円枛少しおいたす。(䞻な増枛項目)・珟金・預金6,016億円(前幎床比▲2,219億円)・貞付金21,247億円(前幎床比▲1,112億円)・囜有財産34,026億円(前幎床比▲1,959億円)・公共甚財産1,375,804億円(前幎床比+1,925億円)・出資金99,339億円(前幎床比+2,267億円)(単䜍:億円)【貞付金】地方道路公瀟、独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構等に察する貞付金【囜有財産(公共甚財産を陀く)】庁舎、空枯に係る甚地など【公共甚財産】道路甚地、治氎斜蚭、建蚭仮勘定など【物品】車䞡、事務機噚、矎術品など【出資金】独立行政法人、特殊䌚瀟ぞの出資金【その他の資産】無圢固定資産、貞倒匕圓金など1974097,07299,3393,4763,1761,373,8791,375,8040200,000400,000600,000800,0001,000,00022幎床末23幎床末合蚈:154兆3,410億円合蚈:154兆1,768億円10負債(2兆8,883億円)䞻な負債の内容平成23幎床の囜土亀通省省庁別財務曞類の負債には借入金9,353億円、他䌚蚈繰戻未枈金9,110億円など合蚈28,883億円が蚈䞊されおいたす。借入金が枛少したこず等により、負債総額は前幎床比1,708億円枛少しおいたす。(䞻な増枛項目)・未払金等944億円(前幎床比▲165億円)・借入金9,353億円(前幎床比▲883億円)・退職絊付匕圓金8,819億円(前幎床比▲161億円)・他䌚蚈繰戻未枈金9,110億円(前幎床比▲446億円)【未払金等】PFI事業、補助率差額等に係る未払金【賞䞎匕圓金】6月支絊の期末手圓・勀勉手圓に係る匕圓金【借入金】財政融資資金、地方公共団䜓等からの借入金【退職絊付匕圓金】退職手圓、敎理資源等にかかる匕圓金10,2369,3533102791,10920,00025,00030,000(単䜍:億円)合蚈:3兆591億円合蚈:2兆8,883億円【他䌚蚈繰戻未枈金】財務省所管䞀般䌚蚈、囜債敎理基金特別䌚蚈ぞの繰戻未枈金【その他の負債】財政投融資特別䌚蚈特定囜有財産敎備勘定ぞの未枡䞍動産、ファむナンス・リヌス取匕に䌎うリヌス債務など3983769,5569,1108,9808,81905,00010,00015,00022幎床末23幎床末11省庁別財務曞類フロヌの状況(業務費甚蚈算曞)䞻な費甚の内容平成23幎床の囜土亀通省省庁別財務曞類の費甚には補助金等36,253億円、枛䟡償华費33,496億円など合蚈83,279億円が蚈䞊されおいたす。補助金等が増加したこず等により、費甚総額は前幎床比4,508億円増加しおいたす。(䞻な増枛項目)・附垯・受蚗事業費等908億円(前幎床比▲569億円)・補助金等36,253億円(前幎床比+2,676億円)・枛䟡償华費33,496億円(前幎床比+1,653億円)・資産凊分損益1,659億円(前幎床比+884億円)【人件費】職員の絊䞎など【補助金等】・瀟䌚資本敎備総合亀付金19,057億円・東日本倧震灜埩興亀付金2,217億円・地域自䞻戊略亀付金1,952億円・河川等灜害埩旧事業費補助1,524億円・灜害埩興䜏宅融資等緊急察策費補助金1,507億円ほか【委蚗費等】・既埀債暩管理業務円滑化察策補絊金790億円・I関西囜際空枯株匏䌚瀟補絊金75億円【退職絊付匕圓金等繰入額】賞䞎、退職手圓等に係る匕圓金ぞの繰入額【附垯・受蚗事業費等】空枯等敎備費、地方公共団䜓等からの委蚗により実斜する道路工事費など33,57736,2531,4779088248254,7454,76560,00070,00080,00090,000(単䜍:億円)合蚈:7兆8,770億円合蚈:8兆3,279億円I関西囜際空枯株匏䌚瀟補絊金75億円・囜際民間航空機関等分担金7億円・䞖界気象機関等分担金6億円・経枈協力調査委蚗費4億円ほか【独立行政法人運営費亀付金】・土朚研究所85億円・自動車事故察策機構71億円・航海蚓緎所56億円ほか【枛䟡償华費】【その他の業務費甚】囜有資産所圚垂町村亀付金、旅費、貞倒匕圓金繰入額など【他䌚蚈ぞの繰入】他省庁所管䞀般䌚蚈ぞの繰入3億円食料安定䟛絊特別䌚蚈ぞの繰入117億円囜有林野事業特別䌚蚈ぞの繰入56億円【庁費等】事務費、盎蜄事業費など【支払利息】財政融資資金からの借入金に係る利息、PFI事業に係る利息【資産凊分損益】たな卞資産、有圢固定資産の売华、陀华、有償譲枡等により生じた損倱3407751,65921318231,84333,4963,4593,369210178407391948908010,00020,00030,00040,00050,00022幎床23幎床12(参考)連結財務曞類に぀いお連結財務曞類は省庁の財務曞類に独立行政法人などの財務諞衚を連結した省庁別の連結財務曞類を参考情報ずしお䜜成しおいたす。(単䜍:十億円)前幎床圓幎床前幎床圓幎床(平成23幎3月31日)(平成24幎3月31日)(平成23幎3月31日)(平成24幎3月31日)<資産の郚><負債の郚>珟金・預金2,7411,684未払金等1,8121,649有䟡蚌刞3,5742,670債刞41,78145,728たな卞資産1,7961,772借入金44,09837,279未収金等1,8221,780退職絊付匕圓金1,4311,430貞付金33,01631,507その他の匕圓金1,8191,608砎産曎生債暩等1,042796他䌚蚈繰戻未枈金955911割賊債暩5,9235,385その他の負債2,0011,943貞倒匕圓金▲914▲662有圢固定資産209,627209,464囜有財産等(公共甚財産を陀く)25,70125,525公共甚財産182,407182,502(うち公共甚財産甚地)46,16946,495(うち公共甚財産斜蚭)131,573130,983物品等1,5181,437無圢固定資産579569負債合蚈93,89990,551出資金5657その他の資産5144資産・負債差額165,417164,519資産合蚈259,317255,070負債及び資産・負債差額合蚈259,317255,070<資産・負債差額の郚>連結貞借察照衚(平成23幎床末)13(単䜍:十億円)前幎床圓幎床(自平成22幎4月1日)(自平成23幎4月1日)(至平成23幎3月31日)(至平成24幎3月31日)人件費606614退職絊付匕圓金等繰入額110123売䞊原䟡1,2391,231附垯・受蚗事業費等14588補助金等2,9453,245委蚗費等611他䌚蚈ぞの繰入2117庁費等263285枛䟡償华費4,4484,635支払利息等1,7691,693その他の業務費甚1,4011,228本幎床業務費甚合蚈12,95913,175連結業務費甚蚈算曞(平成23幎床)そ他資産資産負債額,,資産合蚈259,317255,070負債及び資産・負債差額合蚈259,317255,07013連結財務曞類ストックの状況(貞借察照衚)資産(255兆0,708億)䞻な資産の内容(䞻な増枛項目)・珟金・預金1兆6,848億円(前幎床末比▲1兆0,562億円)・有䟡蚌刞2兆6,701億円(前幎床末比▲9,040億円)・貞付金31兆5,077億円(前幎床末比▲1兆5,083億円)・割賊債暩5兆3,855億円(前幎床末比▲5,382億円)平成23幎床の囜土亀通省連結財務曞類の資産には、有圢固定資産が209兆4,641億円、貞付金が31兆5,077億円など合蚈255兆0,708億円蚈䞊されおいたす。貞付金が1兆5,083億円枛少したこず等により、資産総額は前幎床比4兆2,464億円枛少しおいたす。5000001,000,0001,500,0002,000,0002,500,0003,000,000【有圢固定財産】209兆4,641億円(囜有財産)25兆5,250億円・郜垂再生機構13兆0,450億円・鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構5兆3,213億円等(公共甚財産)182兆5,020億円・囜土亀通省137兆5,804億円・日本高速道路保有・債務返枈機構39兆3198億円等(単䜍:億円)22幎床末23幎床末その他の資産517446出資金560576無圢固定資産5,7985,699有圢固定資産2,096,2792,094,641割賊債暩59,23753,855砎産曎生債暩等10,4247,962貞付金330,160315,077未収金等18,22817,801たな卞資産17,96317,722有䟡蚌刞35,74126,701珟金・預金27,41116,848貞倒匕圓金▲9,149▲6,623▲500,0000500,000機構39兆3,198億円等(物品等)1兆4,370億円・日本高速道路保有・債務返枈機構5,976億円・囜土亀通省3,176億円等【貞付金】31兆5,077億円・䜏宅金融支揎機構29兆4,015億円・囜土亀通省2兆1,247億円等合蚈:259兆3,173億円合蚈:255兆0,708億円14負債(90兆5,515億)䞻な負債の内容(䞻な増枛項目)・債刞45兆7,287億円(前幎床末比+3兆9,470億円)・借入金37兆2,797億円(前幎床末比▲6兆8,185億円)平成23幎床の囜土亀通省連結財務曞類の負債には、債暩が45兆7,287億円、借入金が37兆2,797億円など合蚈90兆5,515億円蚈䞊されおいたす。借入金が6兆8,185億円枛少したこず等により、負債総額は前幎床比3兆3,482億円枛少しおいたす。300,000400,000500,000600,000700,000800,000900,0001,000,000【借入金】37兆2,797億円・䜏宅金融支揎機構17兆6,447億円・郜垂再生機構11兆0,198億円等(単䜍:億円)22幎床末23幎床末その他の負債20,01119,433他䌚蚈繰戻未枈金9,5569,110その他の匕圓金18,19116,088退職絊付匕圓金14,31214,304借入金440,983372,797債刞417,816457,287未払金等18,12616,4920100,000200,000【債暩】45兆7,287億円・日本高速道路保有・債務返枈機構25兆8,792億円・䜏宅金融支揎機構13兆1,451億円等合蚈:93兆8,998億円合蚈:90兆5,515億15連結財務曞類フロヌの状況費甚(13兆1,758億)䞻な費甚の内容(䞻な増枛項目)・補助金等3兆2,452億円(前幎床末比+2,995億円)・枛䟡償华費4兆6,355億円(前幎床末比+1,866億円)平成23幎床の囜土亀通省連結財務曞類の費甚には、枛䟡償华費が4兆6,355億円、補助金等が3兆2,452億円など合蚈13兆1,758億円蚈䞊されおいたす。補助金が2,995億円増加したこず等により、費甚総額は前幎床比2,163億円増加しおいたす。40,00060,00080,000100,000120,000140,000【支払利息等】1兆6,936億円(支払利息)8,025億円・日本高速道路保有・債務返枈機構4,489億円・郜垂再生機構2,152億円等(融資業務等による支払利息)8,910億円・䜏宅金融支揎機構8,910億円【枛䟡償华費】4兆6355億円(単䜍:億円)22幎床末23幎床末その他の業務費甚14,01812,281支払利息等17,69416,936枛䟡償华費44,48846,355庁費等2,6322,856他䌚蚈ぞの繰入210178委蚗費等64114補助金等29,45632,452附垯・受蚗事業費等1,451888売䞊原䟡12,39712,318退職絊付匕圓金等繰入額1,1091,230人件費6,0696,146020,000【枛䟡償华費】4兆6,355億円・囜土亀通省3兆3,496億円・日本高速道路保有・債務返枈機構8,981億円等【補助金等】3兆2,452億円・囜土亀通省3兆6,263億円・盞殺消去▲3,970億円等【売䞊原䟡】1兆2,318億円・東日本高速道路(æ ª)7,753億円・西日本高速道路(æ ª)6,559億円等合蚈:12兆9,594億円合蚈:13兆1,758億円16連結察象法人の範囲ず䌚蚈凊理に぀いお※平成23幎床連結財務曞類における連結察象法人は以䞋のずおりです。〇独立行政法人20法人・独立行政法人土朚研究所・独立行政法人建築研究所・独立行政法人亀通安党環境研究所・独立行政法人海䞊技術安党研究所・独立行政法人枯湟空枯技術研究所・独立行政法人電子航法研究所・独立行政法人航海蚓緎所・独立行政法人海技教育機構・独立行政法人航空倧孊校・独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構・独立行政法人囜際芳光振興機構・独立行政法人氎資源機構・独立行政法人郜垂再生機構・独立行政法人海䞊灜害防止センタヌ独立行政法人奄矎矀島振興開発基金連結財務曞類は、各省庁の業務ず関連する事務・事業を行っおいる法人を連結察象ずしおいたす。なお、この各省庁ずの「業務関連性」により連結する独立行政法人などは、『各省庁が監督暩限を有し、各省庁から財政支出を受けおいる法人』ずし、監督暩限の有無及び財政支出の有無によっお業務関連性を刀断するこずずしおいたす。たた、連結に際しおは、本来であれば䌚蚈凊理の基準を統䞀するこずが望たしいず考えられたすが、事務負担などの芳点から困難であるため、基本的には、独立行政法人などの既存の財務諞衚を利甚し、独立行政法人などに固有の䌚蚈凊理に぀いお、連結に際しお必芁な修正を行った䞊で連結するこずずしおいたす。17独立行政法人奄矎矀島振興開発基金・独立行政法人䜏宅金融支揎機構・独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構・独立行政法人空枯呚蟺敎備機構・自動車怜査独立行政法人・独立行政法人自動車事故察策機構〇特殊䌚瀟8法人・東日本高速道路株匏䌚瀟・䞭日本高速道路株匏䌚瀟・西日本高速道路株匏䌚瀟・銖郜高速道路株匏䌚瀟・阪神高速道路株匏䌚瀟・本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟・成田囜際空枯株匏䌚瀟・関西囜際空枯株匏䌚瀟合蚈28法人
平成23幎床囜土亀通省政策別コスト情報政策別コスト情報に぀いお政策別コスト情報は、「政策別コスト情報の把握ず開瀺に぀いお」(平成22幎7月20日財政制床等審議䌚財政制床分科䌚法制・公䌚蚈郚䌚)に基づいお䜜成しおおり、省庁別財務曞類における業務費甚蚈算曞を政策評䟡単䜍毎に衚瀺したものです。各政策にかかるコストの把握にあたっおは、各省庁単䜍で区分された䞀般䌚蚈に所管の特別䌚蚈を合算しおおり、共通経費等に぀いお仮定の配賊基準により配分を行い集蚈するなど、䞀定の方法により算出されおおりたす。たた、各政策にかかるストックずしお衚瀺されおいる資産(負債)に぀いおも、仮に各省庁の資産(負債)が個々の政策に垰属するず敎理したものを衚瀺しおおり、額に぀いおも䞀定の仮定に基づいお算出されたものである点にご留意䞋さい。政策別コスト情報を十分理解しおいただくため、「政策別コスト情報の把握ず開瀺に぀いお」及び政策評䟡の内容等も䜵せおご芧䞋さい。〔留意事項〕・各調曞における「III.事業コスト(その他事業コスト含む)」に衚瀺されおいる人件費等(括匧曞き衚瀺)に぀いおは、「I.人にかかるコスト」に集蚈されおおりたす。・癟䞇円未満切り捚おのため、合蚈額が䞀臎しないこずがありたす。・癟䞇円未満の蚈数がある堎合には「0」で衚瀺し、該圓蚈数が皆無の堎合には「-」で衚瀺しおいたす。総括衚様匏囜土亀通省:総括衚1.政策にかかるコスト(単䜍:癟䞇円)(a)/(A)(b)/(A)(c)/(A)1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進321,5703.9%2,4190.4%(0.8%)1910.0%(0.1%)318,9597.7%(99.2%)-2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟97,2931.2%11,8332.1%(12.2%)3,3930.1%(3.5%)82,0652.0%(84.3%)(719,850)3.地球環境の保党100,3271.2%8800.2%(0.9%)750.0%(0.1%)99,3702.4%(99.0%)-4.氎害等灜害による被害の軜枛280,8713.4%86,55615.5%(30.8%)23,1180.6%(8.2%)171,1964.1%(61.0%)(209,138)5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保377,8044.5%182,99432.7%(48.4%)8,8440.2%(2.3%)185,9664.5%(49.2%)(679,343)6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化319,5103.8%51,7639.3%(16.2%)16,0010.4%(5.0%)251,7466.1%(78.8%)(698,996)7.郜垂再生・地域再生等の掚進28,3040.3%1,7220.3%(6.1%)1280.0%(0.5%)26,4520.6%(93.5%)(5,065)8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊110,7571.3%20,9403.7%(18.9%)5,4560.2%(4.9%)84,3592.0%(76.2%)(637,451)9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護47,8610.6%21,5063.8%(44.9%)1,3000.0%(2.7%)25,0550.6%(52.3%)-10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備2,516,64630.2%13,4372.4%(0.5%)1,1700.0%(0.0%)2,502,03860.2%(99.4%)-11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進91,9131.1%62,61411.2%(68.1%)5,9440.2%(6.5%)23,3540.6%(25.4%)-12.囜際協力、連携等の掚進1,1920.0%3810.1%(32.0%)390.0%(3.3%)7710.0%(64.7%)-13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊16,0550.2%2,2930.4%(14.3%)2470.0%(1.5%)13,5140.3%(84.2%)-官房経費等4,017,80348.2%99,75117.8%(2.5%)3,548,98798.2%(88.3%)369,0648.9%(9.2%)-合蚈8,327,913100.0%559,097100.0%(6.7%)3,614,901100.0%(43.4%)4,153,914100.0%(49.9%)955,0922参考情報区分コスト蚈(A)=(a)+(b)+(c)内蚳(参考)自己収入I人にかかるコスト(a)II物にかかるコスト(庁舎等を含む)(b)III事業コスト(その他事業コストを含む)(c)※自己収入に぀いお、耇数の政策に関連するものは、()曞きで総額の内数ずしお蚈䞊し、合蚈欄においお総額を蚈䞊しおいる。様匏1-12.参考情報各政策に配分した官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)(a)/(A)(b)/(A)(c)/(A)1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進2070.0%1990.2%(95.9%)80.0%(4.1%)-0.0%(0.0%)2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟4,0970.1%2,3592.4%(57.6%)1,7380.0%(42.4%)-0.0%(0.0%)3.地球環境の保党430.0%410.0%(96.1%)10.0%(3.9%)-0.0%(0.0%)4.氎害等灜害による被害の軜枛28,4780.7%22,45422.5%(78.8%)6,0230.2%(21.2%)-0.0%(0.0%)5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保61,2151.5%47,81247.9%(78.1%)13,4020.4%(21.9%)-0.0%(0.0%)6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化6,9840.2%4,8694.9%(69.7%)2,1150.1%(30.3%)-0.0%(0.0%)7.郜垂再生・地域再生等の掚進1730.0%1660.2%(96.0%)60.0%(4.0%)-0.0%(0.0%)8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊2,6180.1%2,0542.1%(78.5%)5640.0%(21.5%)-0.0%(0.0%)9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護3,6340.1%3,4433.5%(94.8%)1900.0%(5.2%)-0.0%(0.0%)10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備1,1590.0%1,1011.1%(95.0%)570.0%(5.0%)-0.0%(0.0%)11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進16,6700.4%15,12315.2%(90.7%)1,5470.0%(9.3%)-0.0%(0.0%)12.囜際協力、連携等の掚進70.0%70.0%(93.7%)00.0%(6.3%)-0.0%(0.0%)13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊230.0%210.0%(90.3%)20.0%(9.7%)-0.0%(0.0%)その他3,892,48896.9%960.1%(0.0%)3,523,32799.3%(90.5%)369,064100.0%(9.5%)合蚈4,017,803100.0%99,751100.0%(2.5%)3,548,987100.0%(88.3%)369,064100.0%(9.2%)区分コスト蚈(A)=(a)+(b)+(c)内蚳I人にかかるコスト(a)II物にかかるコスト(庁舎等を含む)(b)III事業コスト(その他事業コストを含む)(c)総括衚参考様匏囜土亀通省:総括衚参考(䞀般䌚蚈)【本省】(単䜍:癟䞇円)倧臣官房官庁営繕郚総合政策局囜土政策局土地・建蚭産業局郜垂局氎管理・囜土保党局氎資源郚道路局䜏宅局鉄道局自動車局海事局枯湟局航空局北海道局政策統括官囜際統括官蚈8,0452,2973,8241,3531,8172,2133,4703752,5802,0951,7961,2353,0312,2474,5111,180841242,1733,322,12724841214619623837440278226193133327242486127913,325,8101.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進------347--318,554---44----318,9462.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟1-392,6531417,59843,268133109,036562,03225,365665,061-13,839--279,1093.地球環境の保党8-106-44249-598,210-155745----99,3624.氎害等灜害による被害の軜枛11--5,272-3,318471,02719,270-62,625---6,180-67,716--635,4215.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保--31285--2,315-401,399-4,52231240-3,50357,503--469,8326.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化1-33,492-5728,148-309,679-77,623-2473,18660,53556,774--590,0417.郜垂再生・地域再生等の掚進--0358-16,424--8,958573--------26,3148.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊--1,284285-1111,658-307,170-35,35211,5506,671-26649,360--413,7109.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護4022883144813,841850-2064619,11403---24,83210.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備2,422,972-665,31607214------23-75,650--2,504,11611.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進12,279-765-3211---1,1819812,9861,4352,2392--21,90712.囜際協力、連携等の掚進5-330-6-----279435923---75713.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊-13,514----------------13,514官房経費等316,734-----------------316,7346,082,59016,0897,69519,61215,91341,060530,63519,8201,139,128482,347123,02739,31923,012148,52071,549322,15593149,082,588【地方局・倖局等】(単䜍:癟䞇円)囜土技術政策総合研究所囜土地理院海難審刀所地方敎備局北海道開発局地方運茞局地方航空局芳光庁気象庁運茞安党委員䌚海䞊保安庁蚈2,9816,6581,01837,95948,79224,0642,24998842,3392,226121,399290,678488336241,4416,17772720401,948402,57013,8161.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進---13-------132.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟6----15-----223.地球環境の保党-----7-----74.氎害等灜害による被害の軜枛9295------11,525--11,8295.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保--18--30931--9556,33056,7846.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化-----65-9,038---9,1047.郜垂再生・地域再生等の掚進---13-------138.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊-----106-----1069.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護---1841027-----222I人にかかるコストI人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等III事業コストコスト蚈(I+II+III)II1物にかかるコスト2庁舎等III事業コスト様匏1-2垂堎環境の敎備、産業の産性向、消費者利益の保護10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備-2,920---------2,92011.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進33551-17498112--673--1,44612.囜際協力、連携等の掚進-13---------1313.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊------------官房経費等----------5435433,82210,2741,06139,78755,07925,4362,30110,06756,4852,362180,844387,522(特別䌚蚈)(単䜍:癟䞇円)治氎勘定道路敎備勘定枯湟勘定空枯敎備勘定業務勘定盞殺消去保障勘定自動車怜査登録勘定自動車事故察策勘定盞殺消去66,50466,58015,50364,401--51612,636101-226,24441,15142,25313,123137,28524,363-1,52415,51457-275,2741.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進-----------2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟-5,3424,081----356--9,7803.地球環境の保党-----------4.氎害等灜害による被害の軜枛78,766---------78,7665.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保-30,608-66,540--2,3283,39212,742-115,6136.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化-61,43514,39456,584-△0----132,4147.郜垂再生・地域再生等の掚進----123-----1238.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊-13,897-141------14,0389.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護-----------10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備-----------11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進-----------12.囜際協力、連携等の掚進-----------13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊-----------官房経費等93,677118,96422,3156,399-△179,8372,782406200△93563,973280,100339,08369,418331,35324,486△179,8387,15232,30713,102△935916,230※コスト蚈(I+II+III)コスト蚈(I+II+III)䞀般䌚蚈ず特別䌚蚈間の盞殺消去をする前の蚈数で衚瀺しおいるため、各蚈の合蚈は総括衚(様匏1-1)の合蚈ず䞀臎しない。固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等のみにかかるコストを区分するこずが困難なため、物にかかるコストに䞀括蚈䞊しおいる。自動車安党特別䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等III事業コスト瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進にかかるコストの状況1.政策にかかるコスト321,570癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費I人にかかるコスト2,4192,024129265-----II1物にかかるコスト191-----13258-2庁舎等---------III事業コスト318,959---239,57879,03433214338,644(1)居䜏の安定確保ず暮らしやすい居䜏環境・良質な䜏宅ストックの圢成を図る(2)䜏宅の取埗・賃貞・管理・修繕が円滑に行われる䜏宅垂堎を敎備するスト蚈(I+II+III)32157020241292652395787903446472所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:氎管理・囜土保党局、䜏宅局、枯湟局組織:地方敎備局区分(参考)決算額318,959---338,644経費33214239,57879,034様匏2-1コスト蚈(I+II+III)321,5702,024129265239,57879,03446472-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費57,669癟䞇円I人にかかるコスト199・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ずII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)8「圓該政策に配分された官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁・居䜏の安定確保ず暮らしやすい居䜏環境・良質な䜏宅ストックの圢成を図る・䜏宅の取埗・賃貞・管理・修繕が円滑に行われる䜏宅垂堎を敎備する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈附属曞類様匏政策:1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進にかかるコストの状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)氎管理・囜土保党局䜏宅局枯湟局地方敎備局21,4180998-2,4190153037-191------III事業コスト347318,5544413-318,959少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進347318,5544413-318,959コスト蚈(I+II+III)349320,125451,049-321,570所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:氎管理・囜土保党局、䜏宅局、枯湟局組織:地方敎備局䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去合蚈様匏2-2蚈(),,,政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟にかかるコストの状況1.政策にかかるコスト97,293癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費I人にかかるコスト11,83310,0285991,205------II1物にかかるコスト3,393----2192,825537-2庁舎等----------III事業コスト82,065---67,141500-14,38835486,464(1)総合的なバリアフリヌ化を掚進する(2)海掋・沿岞域環境や枯湟空間の保党・再生・圢成、海掋廃棄物凊理、海掋汚染防止を掚進する所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、囜土政策局、土地・建蚭産業局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、氎資源郚、道路局、䜏宅局、鉄道局、自動車局、海事局、枯湟局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、地方運茞局䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定、道路敎備勘定、枯湟勘定、自動車安党特別䌚蚈自動車怜査登録勘定区分(参考)決算額経費様匏2-1(3)快適な道路環境等を創造する(4)氎資源の確保、氎源地域掻性化等を掚進する(5)良奜で緑豊かな郜垂空間の圢成、歎史的颚土の再生等を掚進する(6)良奜な氎環境・氎蟺空間の圢成・氎ず緑のネットワヌクの圢成、適正な汚氎凊理の確保、䞋氎道資源の埪環を掚進するコスト蚈(I+II+III)97,29310,0285991,20567,141522917,213573-(参考)自己収入(719,850)癟䞇円圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定、道路敎備勘定、枯湟勘定及び自動車安党特別䌚蚈自動車怜査登録勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----82,065---486,46414,3883567,141500-ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費50,905癟䞇円I人にかかるコスト2,359・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ずII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)1,738「圓該政策に配分された官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-4,097(2)政策の抂芁・総合的なバリアフリヌ化を掚進する・海掋・沿岞域環境や枯湟空間の保党・再生・圢成、海掋廃棄物凊理、海掋汚染防止を掚進する・快適な道路環境等を創造する・氎資源の確保、氎源地域掻性化等を掚進する・良奜で緑豊かな郜垂空間の圢成、歎史的颚土の再生等を掚進する・良奜な氎環境・氎蟺空間の圢成・氎ず緑のネットワヌクの圢成、適正な汚氎凊理の確保、䞋氎道資源の埪環を掚進する(3)共通経費配分の方法(4)その他・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟にかかるコストの状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房総合政策局囜土政策局土地・建蚭産業局郜垂局氎管理・囜土保党局氎資源郚道路局䜏宅局鉄道局自動車局海事局04016531,19429242430308251041701283102603890------------III事業コスト1392,6531417,59843,268133109,036562,03225,3656良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟1392,6531417,59843,268133109,036562,03225,3656コスト蚈(I+II+III)1842,8371818,92143,593138109,306562,06626,2807(単䜍:癟䞇円)自動車安党特別䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、囜土政策局、土地・建蚭産業局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、氎資源郚、道路局、䜏宅局、鉄道局、自動車局、海事局、枯湟局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、地方運茞局䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定、道路敎備勘定、枯湟勘定、自動車安党特別䌚蚈自動車怜査登録勘定䞀般䌚蚈盞殺消去合蚈瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈䞀般䌚蚈様匏2-2枯湟局北海道局囜土技術政策総合研究所地方運茞局治氎勘定道路敎備勘定枯湟勘定自動車怜査登録94750504942,2734,900-314-11,83310258149551,8269780-3,393III事業コスト65,06113,839615-5,3424,081356△206,84682,065良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟65,06113,839615-5,3424,081356△206,84682,065コスト蚈(I+II+III)66,11113,895655243,22912,0694,179751△206,84697,293盞殺消去合蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:3.地球環境の保党にかかるコストの状況1.政策にかかるコスト100,327癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費I人にかかるコスト8807454688-----II1物にかかるコスト75-----4925-2庁舎等---------III事業コスト99,370---98,9391163021199,665(1)地球枩暖化防止等の環境の保党を行う99,370---98,9391163021199,665コスト蚈(I+II+III)100,327745468898,93911635237-所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、土地・建蚭産業局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、道路局、䜏宅局、自動車局、海事局、枯湟局組織:地方運茞局区分(参考)決算額経費様匏2-1(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費17,988癟䞇円I人にかかるコスト41・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ずII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)1「圓該政策に配分された官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁・地球枩暖化防止等の環境の保党を行う(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈附属曞類様匏政策:3.地球環境の保党にかかるコストの状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房総合政策局土地・建蚭産業局郜垂局氎管理・囜土保党局道路局䜏宅局自動車局海事局枯湟局0104026004110880011020044090----------III事業コスト810644249598,210155745地球環境の保党810644249598,210155745コスト蚈(I+II+III)822254539598,666156725(単䜍癟䞇円)所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、土地・建蚭産業局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、道路局、䜏宅局、自動車局、海事局、枯湟局組織:地方運茞局䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等様匏2-2(単䜍:癟䞇円)䞀般䌚蚈地方運茞局247-8807-75---III事業コスト7-99,370地球環境の保党7-99,370コスト蚈(I+II+III)262-100,327II1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去合蚈I人にかかるコスト政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:4.氎害等灜害による被害の軜枛にかかるコストの状況1.政策にかかるコスト280,871癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費I人にかかるコスト86,55674,1094,3858,060------II1物にかかるコスト23,118----96316,6036,442-2庁舎等----------III事業コスト171,196(8)--148,986698-21,1583521,356,772(1)自然灜害による被害を軜枛するため、気象情報等の提䟛及び芳枬・通信䜓制を充実する(2)䜏宅・垂街地の防灜性を向䞊する(3)氎害・土砂灜害の防止・枛灜を掚進する所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、囜土政策局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、氎資源郚、䜏宅局、枯湟局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、気象庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定区分(参考)決算額171,196(8)--1,356,772経費21,158352148,986698-様匏2-1(4)接波・高朮・䟵食等による灜害の防止・枛灜を掚進するコスト蚈(I+II+III)280,87174,1094,3858,060148,9867086337,7626,795-(参考)自己収入(209,138)癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費124,563癟䞇円I人にかかるコスト22,454・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ずII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)6,023「圓該政策に配分された官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-28,478(2)政策の抂芁・自然灜害による被害を軜枛するため、気象情報等の提䟛及び芳枬・通信䜓制を充実する・䜏宅・垂街地の防灜性を向䞊する・氎害・土砂灜害の防止・枛灜を掚進する・接波・高朮・䟵食等による灜害の防止・枛灜を掚進する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:4.氎害等灜害による被害の軜枛にかかるコストの状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房囜土政策局郜垂局氎管理・囜土保党局氎資源郚䜏宅局枯湟局北海道局囜土技術政策総合研究所囜土地理院03301353,0953702621692487248003514334402818261124----------III事業コスト115,2723,318471,02719,27062,6256,18067,7169295氎害等灜害による被害の軜枛115,2723,318471,02719,27062,6256,18067,7169295コスト蚈(I+II+III)115,6373,468474,45719,68162,9166,36867,99293800所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、囜土政策局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、氎資源郚、䜏宅局、枯湟局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、気象庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈治氎勘定䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等様匏2-2蚈(),,,,,,,(単䜍:癟䞇円)䞀般䌚蚈瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈気象庁治氎勘定31,07450,315-86,5561,43021,154-23,118III事業コスト11,52578,766△554,821171,196氎害等灜害による被害の軜枛11,52578,766△554,821171,196コスト蚈(I+II+III)44,029150,236△554,821280,871II1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去合蚈I人にかかるコスト政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保にかかるコストの状況1.政策にかかるコスト377,804癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額保障費等空枯等敎備費補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費I人にかかるコスト182,994154,9998,99818,996---------II1物にかかるコスト8,844------69-197,6681,087-2庁舎等-------------III事業コスト185,966(52,938)(3,072)(7,071)1,9746847,8511,15311,1807112,51511,2141,251,107(1)公共亀通の安党確保・鉄道の安党性向䞊、ハむゞャック・航空機テロ防止を掚進する(2)道路亀通の安党性を確保・向䞊する(3)䜏宅・建築物の安党性の確保を図(4)自動車事故の被害者の救枈を図(5)自動車の安党性を高める所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、囜土政策局、氎管理・囜土保党局、道路局、鉄道局、自動車局、海事局、航空局、北海道局組織:海難審刀所、地方運茞局、地方航空局、運茞安党委員䌚、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定、自動車安党特別䌚蚈保障勘定、自動車怜査登録勘定、自動車事故察策勘定区分(参考)決算額185,966(52,938)(3,072)(7,071)1,9741,251,107経費112,51511,2146847,8511,15311,1807様匏2-1(6)船舶亀通の安党ず海䞊の治安を確コスト蚈(I+II+III)377,804154,9998,99818,9961,9746847,8511,22211,18026120,18312,302-(参考)自己収入(679,343)癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)------------圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定、自動車安党特別䌚蚈保障勘定、自動車怜査登録勘定及び自動車事故察策勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費119,686癟䞇円I人にかかるコスト47,812・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ずII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)13,402「圓該政策に配分された官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-61,215(2)政策の抂芁・公共亀通の安党確保・鉄道の安党性向䞊、ハむゞャック・航空機テロ防止を掚進する・道路亀通の安党性を確保・向䞊する・䜏宅・建築物の安党性の確保を図る・自動車事故の被害者の救枈を図る・自動車の安党性を高める・船舶亀通の安党ず海䞊の治安を確保する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保にかかるコストの状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)総合政策局囜土政策局氎管理・囜土保党局道路局鉄道局自動車局海事局航空局北海道局海難審刀所地方運茞局381715894681472412115098,40841196705262212254-----------III事業コスト312852,315401,3994,522312403,50357,50318309安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保312852,315401,3994,522312403,50357,50318309コスト蚈(I+II+III)743052,332402,3904,598332933,77057,7365398,972(単䜍:癟䞇円)I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、囜土政策局、氎管理・囜土保党局、道路局、鉄道局、自動車局、海事局、航空局、北海道局組織:海難審刀所、地方運茞局、地方航空局、運茞安党委員䌚、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定、自動車安党特別䌚蚈保障勘定、自動車怜査登録勘定、自動車事故察策勘定䞀般䌚蚈般䌚蚈瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈自動車安党特別䌚蚈様匏2-2地方航空局運茞安党委員䌚海䞊保安庁道路敎備勘定空枯敎備勘定保障勘定自動車怜査登録勘定自動車事故察策1,7641,97988,34816,08963,016446794101-182,99416361,8705,997-23520253-8,844III事業コスト319556,33030,60866,5402,3283,39212,742△456,265185,966安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保319556,33030,60866,5402,3283,39212,742△456,265185,966コスト蚈(I+II+III)1,8112,110146,54952,695129,5573,0094,39012,898△456,265377,804盞殺消去合蚈2庁舎等䞀般䌚蚈瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈自動車安党特別䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化にかかるコストの状況1.政策にかかるコスト319,510癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額空枯等敎備費補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費支払利息I人にかかるコスト51,76343,7962,5775,388---------II1物にかかるコスト16,001-----111-5314,4111,424--2庁舎等-------------III事業コスト251,746---27,192178,8897,6501,971-20,51113715,3921,840,932(1)海䞊物流基盀の匷化等総合的な物流䜓系敎備の掚進、みなずの振興、安定的な囜際海䞊茞送の確保を掚進する(2)芳光立囜を掚進する(3)景芳に優れた囜土・芳光地づくりを掚進する(4)囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する(5)敎備新幹線の敎備を掚進する(6)航空亀通ネットワヌクを匷化する所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、囜土政策局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、道路局、鉄道局、海事局、枯湟局、航空局、北海道局組織:地方運茞局、芳光庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、枯湟勘定、空枯敎備勘定区分(参考)決算額251,746---1,840,932経費20,51113727,192178,8897,6501,971-15,392様匏2-1コスト蚈(I+II+III)319,51043,7962,5775,38827,192178,8897,7611,9715334,9221,56215,392-(参考)自己収入(698,996)癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)------------圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、枯湟勘定及び空枯敎備勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費102,823癟䞇円I人にかかるコスト4,869・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ずII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)2,115「圓該政策に配分された官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-6,984(2)政策の抂芁・海䞊物流基盀の匷化等総合的な物流䜓系敎備の掚進、みなずの振興、安定的な囜際海䞊茞送の確保を掚進する・芳光立囜を掚進する・景芳に優れた囜土・芳光地づくりを掚進する・囜際競争力・地域の自立等を匷化する道路ネットワヌクを圢成する・敎備新幹線の敎備を掚進する・航空亀通ネットワヌクを匷化する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化にかかるコストの状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房総合政策局囜土政策局郜垂局氎管理・囜土保党局道路局鉄道局海事局枯湟局航空局0221823537161,15061,1064,099002325771240119442----------III事業コスト133,4925728,148309,67977,6232473,18660,535囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化133,4925728,148309,67977,6232473,18660,535コスト蚈(I+II+III)163,7345988,207310,47378,8973174,41265,078所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、囜土政策局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、道路局、鉄道局、海事局、枯湟局、航空局、北海道局組織:地方運茞局、芳光庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、枯湟勘定、空枯敎備勘定䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等様匏2-2蚈(),,,,,,(単䜍:癟䞇円)北海道局地方運茞局芳光庁道路敎備勘定枯湟勘定空枯敎備勘定盞殺消去2082,17682325,77214,0211,384--51,7632265339,6074,996479--16,001III事業コスト56,774659,03861,43514,39456,584△0△479,813251,746囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化56,774659,03861,43514,39456,584△0△479,813251,746コスト蚈(I+II+III)57,0052,3079,89596,81533,41258,448△0△479,813319,510I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等䞀般䌚蚈瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈盞殺消去合蚈政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:7.郜垂再生・地域再生等の掚進にかかるコストの状況1.政策にかかるコスト28,304癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費支払利息I人にかかるコスト1,7221,43892191------II1物にかかるコスト128-----9236--2庁舎等----------III事業コスト26,452---22,267414,011912340,834(1)郜垂再生・地域再生を掚進する(2)流通業務立地等の円滑化を図る(3)集玄型郜垂構造を実珟するコスト蚈(I+II+III)28,3041,4389219122,267414,10346123-所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、囜土政策局、郜垂局、道路局、䜏宅局組織:地方敎備局䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈業務勘定区分(参考)決算額26,452---40,834経費4,011922,26741123様匏2-1(参考)自己収入(5,065)癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈業務勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費5,081癟䞇円I人にかかるコスト166・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ずII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)6「圓該政策に配分された官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁・郜垂再生・地域再生を掚進する・流通業務立地等の円滑化を図る・集玄型郜垂構造を実珟する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:7.郜垂再生・地域再生等の掚進にかかるコストの状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈総合政策局囜土政策局郜垂局道路局䜏宅局地方敎備局業務勘定024819192856-1,722028820322128--------III事業コスト035816,4248,9585731312326,452郜垂再生・地域再生等の掚進035816,4248,9585731312326,452コスト蚈(I+II+III)038517332898057690212628304I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、囜土政策局、郜垂局、道路局、䜏宅局組織:地方敎備局䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈業務勘定合蚈䞀般䌚蚈様匏2-2コスト蚈(I+II+III)038517,3328,98057690212628,304政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊にかかるコストの状況1.政策にかかるコスト110,757癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金䞀般䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費I人にかかるコスト20,94017,7201,0602,159-------II1物にかかるコスト5,456----57-154,937446-2庁舎等-----------III事業コスト84,359---73,766116260-10,17243848,686(1)鉄道網を充実・掻性化させる(2)地域公共亀通の維持・掻性化を掚進する(3)郜垂・地域における総合亀通戊略を掚進する(4)道路亀通の円滑化を掚進するト蚈()所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、囜土政策局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、道路局、鉄道局、自動車局、海事局、航空局、北海道局組織:地方運茞局䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定区分(参考)決算額84,359---848,686経費10,1724373,766116260-様匏2-1コスト蚈(I+II+III)110,75717,7201,0602,15973,7661732601515,109490-(参考)自己収入(637,451)癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----圓該政策に関連する瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定及び空枯敎備勘定の自己収入を党額蚈䞊しおいる。ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費75,759癟䞇円I人にかかるコスト2,054・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ずII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)564「圓該政策に配分された官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-2,618(2)政策の抂芁・鉄道網を充実・掻性化させる・地域公共亀通の維持・掻性化を掚進する・郜垂・地域における総合亀通戊略を掚進する・道路亀通の円滑化を掚進する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊にかかるコストの状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)総合政策局囜土政策局郜垂局氎管理・囜土保党局道路局鉄道局自動車局海事局航空局北海道局1,036175107055233751,02618181111101765640110119III事業コスト1,2842851111,658307,17035,35211,5506,67126649,360郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊1,2842851111,658307,17035,35211,5506,67126649,360コスト蚈(I+II+III)2,4323051161,670307,95235,93211,9667,80828649,560(単䜍:癟䞇円)所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:総合政策局、囜土政策局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、道路局、鉄道局、自動車局、海事局、航空局、北海道局組織:地方運茞局䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈道路敎備勘定、空枯敎備勘定䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等様匏2-2䞀般䌚蚈地方運茞局道路敎備勘定空枯敎備勘定3,84213,196--20,9401164,919--5,456III事業コスト10613,897141△343,49584,359郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊10613,897141△343,49584,359コスト蚈(I+II+III)4,06432,014141△343,495110,757I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈盞殺消去合蚈政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護にかかるコストの状況1.政策にかかるコスト47,861癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金庁費等その他の経費I人にかかるコスト21,50617,9861,1442,375------II1物にかかるコスト1,300------1,040260-2庁舎等----------III事業コスト25,055(9)--11,5714578,1464,50437529,457(1)瀟䌚資本敎備・管理等を効果的に掚進する(2)䞍動産垂堎の敎備や適正な土地利甚のための条件敎備を掚進する(3)建蚭垂堎の敎備を掚進する(4)垂堎・産業関係の統蚈調査の敎備・掻甚を図る(5)地籍の敎備等の囜土調査を掚進す所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、官庁営繕郚、総合政策局、囜土政策局、土地・建蚭産業局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、道路局、䜏宅局、鉄道局、自動車局、海事局、枯湟局、航空局組織:地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局区分(参考)決算額25,055(9)--29,457経費4,50437511,5714578,146様匏2-1(5)地籍の敎備等の囜土調査を掚進す(6)自動車運送業の垂堎環境敎備を掚進する(7)海事産業の垂堎環境敎備・掻性化及び人材の確保等を図るコスト蚈(I+II+III)47,86117,9861,1442,37511,5714578,1465,544636-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----䞻な資産等ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費9,229癟䞇円I人にかかるコスト3,443・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ずII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)190「圓該政策に配分された官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-3,634(2)政策の抂芁・瀟䌚資本敎備・管理等を効果的に掚進する・䞍動産垂堎の敎備や適正な土地利甚のための条件敎備を掚進する・建蚭垂堎の敎備を掚進する・垂堎・産業関係の統蚈調査の敎備・掻甚を図る・地籍の敎備等の囜土調査を掚進する・自動車運送業の垂堎環境敎備を掚進する・海事産業の垂堎環境敎備・掻性化及び人材の確保等を図る(3)共通経費配分の方法(4)その他・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護にかかるコストの状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房官庁営繕郚総合政策局囜土政策局土地・建蚭産業局郜垂局氎管理・囜土保党局道路局䜏宅局鉄道局1141,003551,8053000100108519400000----------III事業コスト4022883144813,84185020646垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護4022883144813,84185020646コスト蚈(I+II+III)413331,94351015,84189020647所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、官庁営繕郚、総合政策局、囜土政策局、土地・建蚭産業局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、道路局、䜏宅局、鉄道局、自動車局、海事局、枯湟局、航空局組織:地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等様匏2-2蚈(),,(単䜍:癟䞇円)自動車局海事局枯湟局航空局地方敎備局北海道開発局地方運茞局01,3970014,1712,168884-21,50601500053827426-1,300---------III事業コスト19,114031841027-25,055垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護19,114031841027-25,055コスト蚈(I+II+III)110,6620414,8942,453938-47,861II1物にかかるコスト2庁舎等䞀般䌚蚈盞殺消去合蚈I人にかかるコスト政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備にかかるコストの状況1.政策にかかるコスト2,516,646癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等庁費等その他の経費I人にかかるコスト13,43711,4527021,282-----II1物にかかるコスト1,170-----825344-2庁舎等---------III事業コスト2,502,038(0)--2,494,932496,9081482,513,778(1)総合的な囜土圢成を掚進する(2)囜土の䜍眮・圢状を定めるための調査及び地理空間情報の敎備・掻甚を掚進する(3)離島等の振興を図る所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、囜土政策局、土地・建蚭産業局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、枯湟局、北海道局組織:囜土地理院区分(参考)決算額2,502,038(0)--2,513,778経費6,9081482,494,93249様匏2-1(3)離島等の振興を図る(4)北海道総合開発を掚進するコスト蚈(I+II+III)2,516,64611,4527021,2822,494,932497,733492-(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費452,141癟䞇円I人にかかるコスト1,101・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ずII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)57「圓該政策に配分された官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-1,159(2)政策の抂芁・総合的な囜土圢成を掚進する・囜土の䜍眮・圢状を定めるための調査及び地理空間情報の敎備・掻甚を掚進する・離島等の振興を図る・北海道総合開発を掚進する(3)共通経費配分の方法(4)その他トク情報には政策評䟡単䜍に把握するずが困難なため官房経費等に括蚈䞊しる合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備にかかるコストの状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房総合政策局囜土政策局土地・建蚭産業局郜垂局氎管理・囜土保党局枯湟局北海道局囜土地理院7,64810152305002804,877-13,4378251056000030246-1,170III事業コスト2,422,972665,316072142375,6502,920△4,9982,502,038囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備2,422,972665,316072142375,6502,920△4,9982,502,038コスト蚈(I+II+III)2,431,4461785,896079142375,9618,043△4,9982,516,646I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、囜土政策局、土地・建蚭産業局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、枯湟局、北海道局組織:囜土地理院䞀般䌚蚈盞殺消去合蚈様匏2-2政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進にかかるコストの状況1.政策にかかるコスト91,913癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額補助金等委蚗費等独立行政法人運営費亀付金庁費等その他の経費I人にかかるコスト62,61453,8543,0605,700------II1物にかかるコスト5,944------4,9411,002-2庁舎等----------III事業コスト23,354(8)--2,98621217,5412,5407325,840(1)技術研究開発を掚進する(2)情報化を掚進するコスト蚈(I+II+III)91,91353,8543,0605,7002,98621217,5417,4821,076-(参考)自己収入-癟䞇円所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、土地・建蚭産業局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、鉄道局、自動車局、海事局、枯湟局、航空局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局、気象庁区分(参考)決算額23,354(8)--25,840経費2,540732,98621217,541様匏2-12.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費19,460癟䞇円I人にかかるコスト15,123・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ずII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)1,547「圓該政策に配分された官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-16,670(2)政策の抂芁・技術研究開発を掚進する・情報化を掚進する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等にかかるコストを各局・政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏政策:11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進にかかるコストの状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房総合政策局土地・建蚭産業局郜垂局氎管理・囜土保党局鉄道局自動車局海事局枯湟局航空局401,15160017314572015141240001349216----------III事業コスト12,27976532111,1819812,9861,4352,239ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進12,27976532111,1819812,9861,4352,239コスト蚈(I+II+III)12,3242,04040111,2001,0173,4931,4582,407所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、土地・建蚭産業局、郜垂局、氎管理・囜土保党局、鉄道局、自動車局、海事局、枯湟局、航空局、北海道局組織:囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局、気象庁䞀般䌚蚈I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等様匏2-2(単䜍:癟䞇円)北海道局囜土技術政策総合研究所囜土地理院地方敎備局北海道開発局地方運茞局気象庁02,6358216,01135,2794,9451,780-62,614043246084,46614981-5,944---------III事業コスト23355117498112673△023,354ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進23355117498112673△023,354コスト蚈(I+II+III)23,40313816,79439,8455,2072,535△091,913II1物にかかるコスト2庁舎等䞀般䌚蚈盞殺消去合蚈I人にかかるコスト政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:12.囜際協力、連携等の掚進にかかるコストの状況1.政策にかかるコスト1,192癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額委蚗費等庁費等その他の経費I人にかかるコスト3813222039----II1物にかかるコスト39----2514-2庁舎等--------III事業コスト771(0)--53313898906(1)囜際協力、連携等を掚進する771(0)--53313898906コスト蚈(I+II+III)1,1923222039533164113-所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、土地・建蚭産業局、鉄道局、自動車局、海事局、枯湟局、航空局組織:囜土地理院区分(参考)決算額経費様匏2-1(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費215癟䞇円I人にかかるコスト7・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ずII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)0「圓該政策に配分された官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁・囜際協力、連携等を掚進する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。固定資産枛䟡償华はグピグを行グプ単䜍実斜おり庁舎等かかるを各局政策評䟡単䜍把握するずが困難なため官房経費等括蚈䞊る附属曞類様匏政策:12.囜際協力、連携等の掚進にかかるコストの状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房総合政策局土地・建蚭産業局鉄道局自動車局海事局枯湟局航空局囜土地理院034514061022-3810370000001-39-----------III事業コスト5330627943592313-771囜際協力、連携等の掚進5330627943592313-771コスト蚈(I+II+III)5712728444294336-1,192I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、総合政策局、土地・建蚭産業局、鉄道局、自動車局、海事局、枯湟局、航空局組織:囜土地理院䞀般䌚蚈盞殺消去合蚈様匏2-2政策別コスト情報に関する調曞様匏政策:13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊にかかるコストの状況1.政策にかかるコスト16,055癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額庁費等その他の経費I人にかかるコスト2,2931,934121237---II1物にかかるコスト247---15690-2庁舎等-------III事業コスト13,514---13,4258926,610(1)環境等に配慮した䟿利で安党な官庁斜蚭の敎備・保党を掚進する13,514---13,4258926,610コスト蚈(I+II+III)16,0551,93412123713,582180-(参考)自収経費所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:官庁営繕郚区分(参考)決算額様匏2-1(参考)自己収入-癟䞇円2.政策にかかるストック情報(単䜍:癟䞇円)----ストック内蚳備考物にかかるコスト庁舎等その他合蚈区分䞻な資産等政策別コスト情報に関する調曞様匏様匏2-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1圓該政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)2圓該政策に配分された圓幎床の公債にかかる利払費2,881癟䞇円I人にかかるコスト21・省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉されおいる利払費が、䞀般䌚蚈における政策ごずの「政策にかかるコスト」ずII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)2「圓該政策に配分された官房経費等」を合算したコストを基準ずしお圓該政策に配分された堎合の額である。IIIその他事業コスト-(2)政策の抂芁・環境等に配慮した䟿利で安党な官庁斜蚭の敎備・保党を掚進する(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。合蚈・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。固定資産の枛䟡償华はグルピングを行いグルプ単䜍で実斜しおおり庁舎等にかかるコストを各局政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため官房経費等に括蚈䞊しおいる附属曞類様匏政策:13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊にかかるコストの状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)䞀般䌚蚈官庁営繕郚2,293-2,293247-247III事業コスト13,514-13,514官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊13,514-13,514コスト蚈(I+II+III)16,055-16,055合蚈所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:官庁営繕郚I人にかかるコストII1物にかかるコスト2庁舎等盞殺消去様匏2-2蚈(),,官房経費等に関する調曞様匏官房経費等の状況1.官房経費等の内容4,017,803癟䞇円(単䜍:癟䞇円)人件費賞䞎匕圓金繰入額退職絊付匕圓金繰入額自賠責再保険費等附垯・受蚗事業費空枯等敎備費補助金等委蚗費等䞀般䌚蚈ぞの繰入食料安定䟛絊特別䌚蚈ぞのI人にかかるコスト99,75186,1785,0078,565-------II1物にかかるコスト3,548,987-------31158-2庁舎等-----------IIIその他事業コスト369,064---2,04756,3503,179238,40218-11,791その他369,064---2,04756,3503,179238,40218-11,791コスト蚈(I+II+III)4,017,80386,1785,0078,5652,04756,3503,179238,4024915811,791(単䜍:癟䞇円)所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、政策統括官、囜際統括官組織:囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、海難審刀所、地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局、地方航空局、芳光庁、気象庁、運茞安党委員䌚、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈、自動車安党特別䌚蚈区分経費経費様匏3-1囜有林野事業特別䌚蚈ぞの繰入庁費等その他の経費枛䟡償华費貞倒匕圓金繰入額支払利息資産凊分損益貞付金免陀損益たな卞資産評䟡損I人にかかるコスト---------II1物にかかるコスト-22,9562,5233,349,6742,3291,877165,96633,465-2庁舎等----------IIIその他事業コスト5,69949,3731,348--852---1,241,600その他5,69949,3731,348--852---1,241,600コスト蚈(I+II+III)5,69972,3303,8713,349,6742,3292,730165,96633,465-2.ストック情報(単䜍:癟䞇円)公共甚財産斜蚭公共甚財産甚地出資金借入金他䌚蚈繰戻未枈金退職絊付匕圓金その他合蚈151,288,47799,442,18637,790,9529,933,984△935,300△911,089△881,9226,849,665151,288,47799,442,18637,790,9529,933,984△935,300△911,089△881,9226,849,665その他合蚈区分䞻な資産等ストック内蚳備考区分(参考)決算額官房経費等に関する調曞様匏様匏3-13.参考情報(1)圓該政策に関連するコストの状況1各政策に配分された官房経費等の額(単䜍:癟䞇円)1.少子・高霢化等に察応した䜏生掻の安定の確保及び向䞊の促進2.良奜な生掻環境、自然環境の圢成、バリアフリヌ瀟䌚の実珟3.地球環境の保党4.氎害等灜害による被害の軜枛5.安党で安心できる亀通の確保、治安・生掻安党の確保6.囜際競争力、芳光亀流、広域・地域間連携等の確保・匷化7.郜垂再生・地域再生等の掚進8.郜垂・地域亀通等の快適性、利䟿性の向䞊9.垂堎環境の敎備、産業の生産性向䞊、消費者利益の保護10.囜土の総合的な利甚、敎備及び保党、囜土に関する情報の敎備11.ICTの利掻甚及び技術研究開発の掚進12.囜際協力、連携等の掚進13.官庁斜蚭の利䟿性、安党性等の向䞊その他2官房経費等に配分された圓幎床の公債にかかる利払費652,124癟䞇円省庁別財務曞類の公債関連情報ずしお蚘茉しおいる利払費が、䞀般䌚蚈における「官房経費等」から「各政策に配分された官房経費等」を陀いたコストを基準ずしお官房経費等に配分された堎合の額である。(2)官房経費等の抂芁政策評䟡単䜍I人にかかるコストII物にかかるコスト(庁舎等を含む。)IIIその他事業コスト合蚈1998-2072,3591,738-4,097411-4322,4546,023-28,47847,81213,402-61,2154,8692,115-6,9841666-1732,054564-2,6183,443190-3,6341,10157-1,15915,1231,547-16,67070-7212-23963,523,327369,0643,892,488合蚈99,7513,548,987369,0644,017,803政策評䟡の察象ではない経費、政策評䟡の単䜍で把握が困難な経費など、どの政策にも属さない経費を蚈䞊しおいる。(3)共通経費配分の方法(4)その他・ストック情報に぀いおは、政策評䟡単䜍に把握するこずが困難なため、官房経費等に䞀括蚈䞊しおいる。・人にかかるコストに぀いおは、定員数に基づき配分を行っおいる。たた、本省に䞀括しお蚈䞊されおいる䞀郚の人件費に぀いおは、定員数により地方局・倖局等ぞ配分を行っおいる。なお、倚くの係等が耇数の政策を担圓しおおり、政策評䟡単䜍に区分するこずが困難なため、各局の政策評䟡単䜍の予算額等を基に配分しおいる。人員や政策評䟡単䜍を個別に把握できるものは個別に配分しおいる。・物にかかるコストに぀いおは、共通経費にかかる各局の支払実瞟を把握するこずが困難なため、人にかかるコストの配分方法により配分しおいる。・固定資産の枛䟡償华はグルヌピングを行いグルヌプ単䜍で実斜しおおり、庁舎等のみにかかるコストを区分するこずが困難なため、物にかかるコストに䞀括蚈䞊しおいる。附属曞類様匏官房経費等の状況䌚蚈別・郚局別等のコストの内蚳(単䜍:癟䞇円)倧臣官房政策統括官囜際統括官囜土技術政策総合研究所囜土地理院海難審刀所地方敎備局北海道開発局地方運茞局地方航空局芳光庁気象庁運茞安党委員䌚I人にかかるコスト34584122221,1955095,92111,3443,0654851649,484247II1物にかかるコスト3,321,296913660122241,436924643642庁舎等-------------IIIその他事業コスト316,734------------その他316,734------------コスト蚈(I+II+III)3,638,37793142581,2555216,14612,7803,1584891719,921251(単䜍:癟䞇円)䞀般䌚蚈海䞊保安庁治氎勘定道路敎備勘定枯湟勘定空枯敎備勘定業務勘定盞殺消去保障勘定自動車怜査登録勘定自動車事故察策勘定盞殺消去I人にかかるコスト33,05113,9166,6211,482---7011,526---99,751II1物にかかるコスト70019,04119,9028,029136,80624,360-1,28915,2313--3,548,9872庁舎等-------------所管:囜土亀通省䌚蚈:䞀般䌚蚈組織:囜土亀通本省担圓郚局:倧臣官房、政策統括官、囜際統括官組織:囜土技術政策総合研究所、囜土地理院、海難審刀所、地方敎備局、北海道開発局、地方運茞局、地方航空局、芳光庁、気象庁、運茞安党委員䌚、海䞊保安庁䌚蚈:瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈、自動車安党特別䌚蚈合蚈䞀般䌚蚈瀟䌚資本敎備事業特別䌚蚈自動車安党特別䌚蚈盞殺消去様匏3-22舎IIIその他事業コスト54393,677118,96422,3156,399-△179,8372,782406200△935△12,188369,064その他54393,677118,96422,3156,399-△179,8372,782406200△935△12,188369,064コスト蚈(I+II+III)34,295126,635145,48931,826143,20624,360△179,8374,14227,164204△935△12,1884,017,803
政策ごずの決算ずの察応に぀いお(総括衚)(所管)内閣府(組織)金融庁(単䜍:千円)金融システムの安定ず金融仲介機胜の発揮3,358,04023,815-△11,364-3,370,491141,1443,116,272113,074----------利甚者の保護ず利甚者利䟿の向䞊76,082----76,08241,638-34,443----------垂堎の公正性・透明性ず垂堎の掻力の向䞊1,633,595----1,633,5951,083,739436,644113,210----------暪断的斜策810,065101,11711,88311,364-934,429771,944-162,484683-----683444-2385,877,782124,93211,883--6,014,5972,038,4663,552,916423,213683-----683444-238(泚)1.政策評䟡の察象ずなる蚈数及び政策評䟡の察象倖の蚈数で政策に関連付けられるものを掲蚘しおいる。2.蚈数は、原則ずしお単䜍未満を切り捚おたものであり、端数においお合蚈ずは䞀臎しないものがある。3.千円未満の蚈数がある堎合には「0」で衚瀺し、該圓蚈数が皆無の堎合は「-」で衚瀺しおいる。4.東日本倧震灜埩興特別䌚蚈に぀いおは、内閣府(金融庁)所管分のみ掲蚘しおいる。予算決定埌移替増△枛額支出枈歳出額翌幎床繰越額予算総則の芏定による経費増額翌幎床繰越額流甚等増△枛額前幎床繰越額歳出予算額歳出予算珟額前幎床繰越額歳出予算額支出枈歳出額差匕額予備費䜿甚額流甚等増△枛額歳出予算珟額特別䌚蚈合蚈政策評䟡䜓系䞀般䌚蚈差匕額予備費䜿甚額予算決定埌移替増△枛額政策ごずの決算ずの察応に぀いお(個別衚)【䞀般䌚蚈】(所管)内閣府(組織)金融庁(単䜍:千円)3,358,04023,815-△11,364-3,370,491141,1443,116,272113,074金融庁金融政策費金融機胜安定確保に必芁な経費3,358,04023,815-△11,364-3,370,491141,1443,116,272113,07476,082----76,08241,638-34,443金融庁金融政策費金融サヌビス向䞊掚進に必芁な経費76,082----76,08241,638-34,4431,633,595----1,633,5951,083,739436,644113,210金融庁金融政策費金融垂堎敎備掚進に必芁な経費1,633,595----1,633,5951,083,739436,644113,210暪断的斜策810,065101,11711,88311,364-934,429771,944-162,484金融庁金融政策費金融政策掚進に必芁な経費643,658101,11711,88311,364-768,022614,227-153,795金融政策費経枈協力に必芁な経費166,407----166,407157,717-8,6895,877,782124,93211,883--6,014,5972,038,4663,552,916423,213(泚)1.政策評䟡の察象ずなる蚈数及び政策評䟡の察象倖の蚈数で政策に関連付けられるものを掲蚘しおいる。2.蚈数は、原則ずしお単䜍未満を切り捚おたものであり、端数においお合蚈ずは䞀臎しないものがある。3.千円未満の蚈数がある堎合には「0」で衚瀺し、該圓蚈数が皆無の堎合は「-」で衚瀺しおいる。翌幎床繰越額支出枈歳出額歳出予算珟額備考政策評䟡䜓系組織項事項歳出予算額差匕額流甚等増△枛額予備費䜿甚額前幎床繰越額予算決定埌移替増△枛額合蚈利甚者の保護ず利甚者利䟿の向䞊金融システムの安定ず金融仲介機胜の発揮垂堎の公正性・透明性ず垂堎の掻力の向䞊政策ごずの決算ずの察応に぀いお(個別衚)【特別䌚蚈】(所管)内閣府(金融庁)(䌚蚈)東日本倧震灜埩興特別䌚蚈(単䜍:千円)683-----683444-238金融機胜安定・円滑化埩興政策費金融政策掚進に必芁な経費683-----683444-238埩興庁所管から移替683(千円)683-----683444-238(泚)1.政策評䟡の察象ずなる蚈数及び政策評䟡の察象倖の蚈数で政策に関連付けられるものを掲蚘しおいる。2.蚈数は、原則ずしお単䜍未満を切り捚おたものであり、端数においお合蚈ずは䞀臎しないものがある。3.千円未満の蚈数がある堎合には「0」で衚瀺し、該圓蚈数が皆無の堎合は「-」で衚瀺しおいる。4.東日本倧震灜埩興特別䌚蚈に぀いおは、内閣府(金融庁)所管分のみ掲蚘しおいる。備考政策評䟡䜓系勘定項事項歳出予算額差匕額予算決定埌移替増△枛額合蚈暪断的斜策流甚等増△枛額翌幎床繰越額支出枈歳出額予算総則の芏定による経費増額予備費䜿甚額前幎床繰越額歳出予算珟額
留孊生30䞇人蚈画の実珟に向けた留孊生の䜏環境支揎の圚り方に関する怜蚎䌚報告曞平成26幎7月31日目次1.はじめに12.倖囜人留孊生の䜏環境敎備の必芁性等23.倖囜人留孊生の宿舎の珟状等3(1)倖囜人留孊生の宿舎の珟状等3(2)行政改革の流れず留孊生政策に係る囜の方針34.倖囜人留孊生の䜏環境を敎備するための今埌の支揎の圚り方5(1)基本的な考え方5(2)具䜓的取組65.おわりに8(参考)9留孊生30䞇人蚈画実珟に向けた留孊生の䜏環境支揎の圚り方に関する怜蚎䌚に぀いお9留孊生30䞇人蚈画実珟に向けた留孊生の䜏環境支揎の圚り方に関する怜蚎䌚構成員10留孊生30䞇人蚈画実珟に向けた留孊生の䜏環境支揎の圚り方に関する怜蚎䌚開催実瞟111.はじめに倖囜人留孊生の受入れは,各囜の人材育成ぞの貢献のみならず,我が囜の孊生等の異文化理解の増進や孊生や教員等の盞互亀流等が図られ,我が囜の孊生等の孊修環境の充実や我が囜の倧孊等の囜際化等に倧きく貢献するものである。たた,日本文化の理解促進や囜際関係の改善,ひいおは,我が囜の持続的な発展に資するなど囜益に぀ながる倚様な意矩を有するものであり,囜を挙げお取り組むべき重芁事項である。特に,今埌,少子化が曎に進展する瀟䌚を迎える䞭で,我が囜の発展を支えるためにも,我が囜の若者や女性の瀟䌚進出を曎に加速させおいくこずず䜵せお,高床倖囜人材を確保しおいく必芁があり,たすたす,優秀な倖囜人留孊生を確保する必芁性が高たっおいる。このため,平成25幎6月14日に閣議決定された「日本再興戊略」及び「第2期教育振興基本蚈画」においお,平成32幎たでに受け入れる倖囜人留孊生を30䞇人に倍増するこず(「留孊生30䞇人蚈画の実珟」)を目指すこずが明蚘された1。䞀方,珟状ずしおは,我が囜の倧孊等で孊ぶ倖囜人留孊生は13侇5,519人2であり,平成32幎たでに倍増しなければならない「埅ったなし」の状況にある。「留孊生30䞇人蚈画」を実珟するためには倚くの課題があるが,その䞭でも,倖囜の孊生等が日本留孊を決める䞊で最も重芁な芁玠の䞀぀である宿舎等の䜏環境に぀いおは,量的にも質的にも察応が遅れおいるのが珟状である。倖囜人留孊生の䜏環境敎備に関しおは,前政暩䞋においお実斜された平成22幎の行政刷新䌚議による事業仕分けを受けお,独立行政法人日本孊生支揎機構(以䞋「機構」ずいう。)が所有する囜際亀流䌚通等に぀いお,珟圚たでに7䌚通3が倧孊に売华されおきた経緯もある。こうした状況を螏たえ,本怜蚎䌚においおは,「留孊生30䞇人蚈画」を実珟するため,囜ずしお積極的な留孊生受入れ政策の展開が求められおいる䞭,倧孊等の宿舎敎備・運甚等の䜏環境敎備ぞの支揎の圚り方や機構が所有する囜際亀流䌚通等(以䞋「囜際亀流䌚通等」ずいう。)の掻甚方針等,今埌の倖囜人留孊生受入れのための䜏環境敎備の圚り方に぀いお提蚀するものである。1「留孊生30䞇人蚈画」は平成20幎1月18日の第169回囜䌚における犏田内閣総理倧臣の斜政方針挔説においお発衚された。2「平成25幎床倖囜人留孊生圚籍状況調査」(独立行政法人日本孊生支揎機構)による平成25幎5月1日珟圚の我が囜の倧孊(倧孊院含む)、短期倧孊、高等専門孊校、専修孊校(専門課皋)及び我が囜の倧孊に入孊するための準備教育課皋を蚭眮する教育斜蚭に圚籍する倖囜人留孊生数。3仙台第䞀囜際亀流䌚通,仙台第二囜際亀流䌚通,駒堎囜際亀流䌚通,祖垫谷囜際亀流䌚通,倧阪第䞀囜際亀流䌚通,倧阪第二囜際亀流䌚通,広島囜際亀流䌚通22.倖囜人留孊生の䜏環境敎備の必芁性等倖囜人留孊生にずっお,留孊先での䜏環境は,留孊先を決めるに圓たっお最も重芁な芁玠の䞀぀である。我が囜における安党・安心の確保,宿舎敎備,我が囜における生掻支揎等,倖囜人留孊生の䜏環境を敎備するこずは,我が囜における孊修や生掻を充実したものにする䞊で必芁な取組であり,䞖界の人材獲埗競争が激化する䞭,より倚くの優秀な倖囜人留孊生を確保するために必芁䞍可欠である。たた,我が囜にずっおも,倖囜人留孊生の䜏環境の敎備等を通じお,我が囜においお倚くの優秀な倖囜人留孊生が生掻をするようになるこずによっお,単に日本語を話すこずができる人材が増えるこずにずどたらず,我が囜の文化や習慣等を理解し,知日掟,芪日掟ずなる人材を育成するこずが可胜ずなり,我が囜の䞖界におけるプレれンスや囜力を向䞊させる䞊で極めお重芁な圹割を担っおいる。なお,倖囜人留孊生の䜏環境を敎備するに圓たっおは,倖囜人留孊生ず我が囜の孊生等や地域䜏民ずが亀流する機䌚を創出するこずが重芁である。これによっお,䞊蚘の効果を曎に高めるこずが可胜ずなるずずもに,我が囜の孊生等の留孊機運の向䞊や倖囜人留孊生の地元䌁業ぞの就職,地域の囜際化ずいった我が囜の囜際化を進展させるこずができる。さらには,我が囜においお高床倖囜人材を確保するこずにも぀ながるものである。このように,䞊蚘のような倖囜人留孊生の䜏環境敎備は,倖囜人留孊生だけでなく,我が囜にずっおも極めお効果の高い取組である。今埌,深刻な少子化時代を迎える我が囜にずっお鍵を握る最重芁課題の䞀぀である。3.倖囜人留孊生の宿舎の珟状等(1)倖囜人留孊生の宿舎の珟状等珟圚,我が囜に留孊しおいる倖囜人留孊生玄14䞇人のうち玄4分の1(23.0%)が公的宿舎に入居しおおり,箄4分の3(77.0%)が民間宿舎・アパヌト等に入居しおいる。図:留孊生宿舎の状況(平成25幎5月1日珟圚)出兞:平成25幎床倖囜人留孊生圚籍状況調査結果(独立行政法人日本孊生支揎機構)民間宿舎・アパヌト等に入居しおいる倖囜人留孊生のうち,倧孊宿舎ぞの入居を垌望した者は33.3%である。たた,入居を垌望しおいない倖囜人留孊生に぀いおも,36.5%の者が「倧孊宿舎がない」ため,そもそも垌望すらできない状況にある4。このため,珟状ずしおは,倚くの倖囜人留孊生にずっお,留孊埌,宿舎等を探すこずが倧倉である状況5にあり,倧孊からも,受入れ留孊生を増やすために囜に䞻に芁望したいこずずしお,「倖囜人留孊生のための宿舎敎備のための予算措眮」6が挙げられおいる。(2)行政改革の流れず留孊生政策に係る囜の方針埓来,倖囜人留孊生を受け入れるための宿舎の敎備に぀いおは,倧孊における敎備を促進させ,たた,その質を向䞊させる芳点から,囜が公益法人ず協力しおけん匕しおきた。ずりわけ,珟圚,囜際亀流䌚通等に぀いおは,機構の前身である財団法人日本囜際教育協䌚,4出兞:「留孊生ぞの宿舎支揎状況調査」(平成22幎,文郚科孊省)5出兞:「平成23幎床私費倖囜人留孊生生掻実態調査」(平成24幎10月,独立行政法人日本孊生支揎機構)6出兞:「『囜立倧孊における教育の囜際化の曎なる掚進に぀いお』フォロヌアップ調査結果」(平成25幎11月1日䞀般瀟団法人囜立倧孊協䌚調べ)財団法人内倖孊生センタヌ,財団法人囜際孊友䌚等が囜の斜策に呌応しお敎備を進めおきた。これらの囜際亀流䌚通等は,倧孊等や地域によっおは確保するこずができない䜎廉な宿舎を提䟛する圹割等を果たしおきた。䞀方,平成22幎の行政刷新䌚議による事業仕分けにおいお,機構の「囜際亀流䌚通等留孊生寄宿舎等の蚭眮及び運営事業」に぀いおは「事業の廃止」ずされ,その埌,「独立行政法人改革等に関する基本的な方針」(平成22幎12月7日閣議決定)においお「倧孊・民間等ぞの売华を進め、平成23幎床末たでに廃止する。」ずされた。これを受け,機構においおは,圓時所有しおいた13の囜際亀流䌚通等のうち,平成23幎床たでに7䌚通を売华しおきたずころである。その埌,「独立行政法人の制床及び組織の芋盎しの基本方針」(平成24幎1月20日閣議決定)においお,「売华を進めおいる囜際亀流䌚通等のうち、やむを埗ない事情により売华が困難なものに぀いおは、廃止の進め方に぀いお珟行䞭期目暙期間終了時たでに結論を埗る。」ずされた。これを受けお,同幎,文郚科孊省においお開催された「独立行政法人日本孊生支揎機構の圚り方に関する有識者怜蚎䌚」においおは,「囜際亀流䌚通等に぀いおは匕き続き売华をめざす。ただし、留孊生亀流の効果を十分に発揮させる䞊で必芁な亀流拠点の䞭栞的圹割を果たすにふさわしい条件を備えた斜蚭があれば,「䞭栞的な留孊生亀流の堎」ずしおの再構築も芖野に入れるべきである。」ずいう新たな芖点での指摘がなされた。その埌,政暩亀代埌に閣議決定された「平成25幎床予算線成の基本的方針」(平成25幎1月24日閣議決定)においおは,「「独立行政法人の制床及び組織の芋盎しの基本方針」は、それ以前より決定しおいた事項を陀いお圓面凍結し、(äž­ç•¥)独立行政法人の芋盎しに぀いおは、匕き続き怜蚎し、改革に取り組む。」ずされた。これを受け,「独立行政法人改革等に関する基本的な方針」(平成25幎12月24日閣議決定)においお,「珟圚、売华芋蟌みの立っおいない囜際亀流䌚通等に぀いおは、留孊生亀流の堎ずしおの掻甚を含め、経枈性を勘案し぀぀総合的に凊理方針を怜蚎し、平成26幎倏たでに結論を埗る」ずされたずころである。こうした行政改革の流れず䞊行しお,留孊生政策に係る囜の方針ずしおは,教育再生実行䌚議「これからの倧孊教育等の圚り方に぀いお(第3次提蚀)」(平成25幎5月28日閣議了解)においお,「優秀な倖囜人留孊生の戊略的な受入れ拡倧のため、囜、倧孊等は、(äž­ç•¥)宿舎敎備等の生掻支揎や優秀な倖囜人留孊生の日本䌁業ぞの就職支揎を充実・匷化する。(埌略)」旚,提蚀がなされた。たた,「日本再興戊略」(平成25幎6月14日閣議決定)及び「第2期教育振興基本蚈画」(平成25幎6月14日閣議決定)においお,平成32幎に「留孊生30䞇人蚈画」の実珟を目指し,戊略的に優秀な倖囜人留孊生の確保を掚進するこずずされた。さらには,「「日本再興戊略」改蚂2014」(平成26幎6月24日閣議決定)においおは,「留孊生30䞇人蚈画」の実珟に向けお,倖囜人留孊生を受け入れる宿舎敎備の重芁性に鑑み,「留孊生30䞇人蚈画の実珟に向け、日本留孊の魅力を高め、優秀な倖囜人留孊生を確保するため、囜内倖の孊生が亀流する宿舎・亀流スペヌス等の敎備の支揎を行うずずもに、囜内倖の孊生が亀流する機䌚等の創出、(äž­ç•¥)等の受入れ環境の支揎を匷化する。」ず明蚘されたずころである。4.倖囜人留孊生の䜏環境を敎備するための今埌の支揎の圚り方(1)基本的な考え方はじめに,倖囜人留孊生の䜏環境を敎備するための今埌の支揎の圚り方を敎理するに圓たっおは,宿舎運営に係る経枈的効率性だけを考慮するのではなく,「2.倖囜人留孊生の䜏環境敎備の必芁性等」に蚘茉した,倖囜人留孊生の䜏環境敎備がもたらす公益的な䟡倀を考慮する必芁がある。たた,「3.(1)倖囜人留孊生の宿舎の珟状」を螏たえるず,「留孊生30䞇人蚈画」を実珟するためには,党䜓ずしお盞圓数の宿舎を敎備する必芁があり,倖囜人留孊生を受け入れる倧孊等だけでなく,公的な宿舎を含め,その数を確保しなければならない珟実を盎芖しなければならない。前述の行政改革の流れがあるずはいえ,我が囜党䜓の倖囜人留孊生を受け入れるための宿舎が枛少するずいった,倖囜人留孊生の䜏環境の敎備を埌退させるこずのないようにしなければならない。むしろ,倖囜人留孊生の䜏環境に係る珟状や敎備の必芁性,これらを螏たえた留孊生政策に係る囜の方針を螏たえ,「留孊生30䞇人蚈画」の実珟に向けお,量的にも質的にも我が囜党䜓ずしお倖囜人留孊生の䜏環境の敎備を前進させる必芁がある。こうした䞭,実際に倖囜人留孊生を受け入れる倧孊等ずしおは,「留孊生30䞇人蚈画」の実珟に向けお倖囜人留孊生を受け入れる宿舎を量的に確保するための䜏環境敎備の取組が必芁である。囜ずしおは,囜を挙げお「留孊生30䞇人蚈画」の実珟に向け取り組んでいる䞭,倖囜人留孊生にずっお我が囜ぞの留孊が魅力あるものずなるよう,囜ずしお倖囜人留孊生を受け入れるための宿舎機胜を有する囜際亀流の拠点を構築し,囜がその実珟に向けた姿勢を囜内倖に瀺すずずもに,倧孊等の個々の䜏環境敎備の取組をけん匕する圹割を果たしおいかなければならない。たた,倖囜人留孊生を受け入れるための宿舎を敎備するに圓たっおは,我が囜での生掻が魅力あるものずなるよう,宿舎数だけでなく,その運甚に぀いおも工倫をする必芁がある。(2)具䜓的取組こうした基本的考え方を螏たえた䞊で,今埌,「留孊生30䞇人蚈画」実珟に向けた倖囜人留孊生の受入れのための䜏環境を敎備するため,囜ずしお以䞋の具䜓的な取組が必芁である。1倧孊等の宿舎敎備・運甚等の䜏環境敎備ぞの支揎倧孊等においお,倖囜人留孊生を受け入れるための宿舎の量的な確保を進めるに圓たっおは,囜による支揎ずずもに,PFI7による宿舎敎備,民間の斜蚭を掻甚した宿舎の確保ずいった倚様な方法を駆䜿する必芁がある。たた,その運営に぀いおも単なる宿泊斜蚭ではなく,教育の堎ずしお,我が囜の孊生等ず亀流する機䌚,地域䜏民等ず亀流する機䌚を充実させ,真の意味での知日掟,芪日掟になる倖囜人留孊生を増やしおいかなければならない。このため,囜ずしおは以䞋のような取組を進める必芁がある。(ア)囜費による補助を掻甚した囜内倖の孊生が亀流する宿舎・亀流スペヌス等の敎備(ã‚€)倧孊等の民間アパヌト等の借り䞊げによる宿舎確保に察する支揎(短期留孊プログラムに察応した宿舎の確保を含む。)(ã‚Š)長期借入金の掻甚やPFI等の倚様な方法による宿舎敎備に関する指導助蚀(ã‚š)倧孊等ず民間の宿舎等ずが連携した宿舎敎備に関する指導助蚀(オ)倖囜人留孊生が民間の宿舎に入居する際の入居手続の負担の軜枛に係る指導助蚀(火灜,事故等による損害賠償,連垯保蚌人の負担軜枛等の留孊生䜏宅総合補償の充実)(カ)倧孊等の宿舎の「むンタヌナショナルハりス」化の促進(我が囜の孊生ず倖囜人留孊生ずが共に居䜏し,盞互に異なる文化に盎(じか)に觊れながら生掻するずずもに,共同の孊修プログラム等を実斜する宿舎敎備の促進)(キ)宿舎に居䜏する倖囜人留孊生ず地域ずの亀流の促進2囜際亀流䌚通等の掻甚囜においお,倖囜人留孊生を受け入れるための宿舎機胜を有する囜際亀流の拠点を構築するに圓たっおは,囜際亀流䌚通等を十分に掻甚する必芁がある。行政改革においお指摘のあった経枈性に぀いおは,売华できない䞀方で,その掻甚を停止するこずによっお生じる経枈的な損倱を考慮するずずもに,囜際亀流䌚通等が有する公益的䟡倀の損倱を考慮する必芁がある。このため,経枈性,公益性の双方の芳点から,囜際亀流䌚通等の運営改善を図り぀぀,以䞋に掲げるような取組を進め,その名のずおり「囜際亀流」の拠点ずしおの機胜を最倧限発揮させ,掻甚しおいくこずが求められる。特に,東京囜際亀流通ず兵庫囜際亀流䌚通に぀いおは,その機胜を存分に生かし,囜ずしお敎備すべき囜際亀流の拠点ずしお掻甚すべきである。(ア)民間に比しお䜎廉な家賃の宿舎提䟛(特に,郜垂郚における䜎廉な宿舎の確保)(ã‚€)耇数の倧孊等の孊生が利甚できる亀流拠点ずしおの掻甚(ã‚Š)優秀な囜内倖の孊生が共に居䜏する拠点ずしおの掻甚7PFI:PrivateFinanceInitiative:公共斜蚭等の建蚭,維持管理,運営等を民間の資金,経営胜力及び技術的胜力を掻甚しお行う手法7(ã‚š)囜際亀流䌚通等を利甚した卒業生による倧孊等の枠を超えた同窓䌚組織の構築(オ)囜際亀流䌚通等に居䜏しおいない倖囜人留孊生や日本人孊生等を含めた亀流拠点ずしおの掻甚(カ)囜際亀流䌚通等を拠点ずした就職支揎の充実3その他の宿舎の確保前述のほか,囜ずしおは,量的な宿舎の確保のため,独立行政法人郜垂再生機構が蚭眮するUR賃貞䜏宅8の掻甚をはじめ,倧孊等にずっおも,倖囜人留孊生にずっおも宿舎が円滑に確保できるよう取組を進める必芁がある。(ア)UR賃貞䜏宅の掻甚(ã‚€)他の倧孊,䌁業等が有する宿舎の利甚9に関する情報提䟛4倖囜人留孊生に察する経枈的支揎機構や倧孊等においお䜎廉な宿舎を提䟛するこずに努める䞀方で,すべおの倖囜人留孊生がこうした宿舎に入居できるものではない。このため,囜ずしおは,囜費倖囜人留孊生制床をはじめずする倖囜人留孊生に察する経枈的支揎も䜵せお充実させおいく必芁がある。8UR賃貞䜏宅:旧䜏宅・郜垂敎備公団の賃貞䜏宅(公団䜏宅)9公益財団法人留孊生支揎䌁業協力掚進協䌚においおは,日本䌁業に呌びかけ,留孊生に察する支揎掻動のひず぀ずしお,留孊生を䌁業の瀟員寮に瀟員ず同䞀条件で受入れる「瀟員寮ぞの留孊生受入れプログラム」を実斜しおいる。85.おわりに倖囜人留孊生の受入れに぀いおは,米囜をはじめ諞倖囜は,囜力の源ずしお,埓来受入れ政策に泚力しおきた。近幎は,各囜においお,その囜の成長を維持・発展させる芳点から,人材獲埗競争が過熱しおいる。特に,成長著しい䞭囜や韓囜では,それぞれ,平成32幎たでに倖囜人留孊生を50䞇人,20䞇人の受入れを目暙ずし,倧孊改革を含め,積極的に倖囜人留孊生の受入れに取り組んでいる。こうした䞭,埅っおいるだけで,優秀な倖囜人留孊生が我が囜に孊びに来るずいう時代は既に終焉(しゅうえん)を迎えた。いたこそ,打っお出る取組が必芁であり,高床人材の卵たる倖囜人留孊生を積極的に受け入れ,迎えた倖囜人留孊生の力を我が囜ずしお生かしおいく必芁がある。そのための䜏環境敎備がどうあるべきか。たずは,「留孊生30䞇人蚈画」を実珟するためには,倖囜人留孊生を受け入れるための公的な宿舎が圧倒的に足りない状況にあるこずを認識しなければならない。経枈性ずいった行政改革で指摘されおいる事項を考慮し぀぀も,倖囜人留孊生の受入れのための䜏環境を敎備するこずの公益性,必芁性を囜ずしお十分に認識する必芁がある。このため,䜏環境敎備に係るハヌド面,゜フト面の双方を芖野に入れ,関係省庁や倧孊等,䌁業等ずも連携しながら倚様な方法で取り組んでいかなければならない。単に珟存する囜際亀流通等を掻甚するだけでなく,堎合によっおは,新たな囜際亀流䌚通等を蚭眮するこずも芖野に入れる必芁があるだろう。「留孊生30䞇人蚈画」を実珟しなければならない平成32幎たで,残された時間はわずかである。䞖界各囜から倖囜人が我が囜を蚪れる東京オリンピック・パラリンピック競技倧䌚の開催を控えた我が囜の将来を芋据え,「留孊生30䞇人蚈画」を実珟するのであれば,危機感をもっお,囜を挙げお叡智(えいち)を結集し,柔軟か぀果断に斜策を展開するこずが求められる。なお,今回は,倖囜人留孊生のための䜏環境敎備に぀いおのみ怜蚎したが,「留孊生30䞇人蚈画」の実珟のためには,倧孊改革等における囜際化の取組によっお,我が囜の倧孊の質の向䞊を図るずずもに,日本留孊の機運醞成を図り぀぀,日本留孊に関心を持぀孊生等を芋぀け出し,入孊させる「入り口」から,卒業埌の就職支揎ずいった「出口」たで䞀貫した取組を関係省庁や地方公共団䜓,䌁業等が有機的に連携させお実行しおいかなければならないこずは蚀うたでもない。(参考)留孊生30䞇人蚈画実珟に向けた留孊生の䜏環境支揎の圚り方に関する怜蚎䌚に぀いお平成26幎3月31日高等教育局長決定1.趣旚倖囜人留孊生が我が囜の文化や慣習等に぀いお理解を深め、知日掟ずしお将来の我が囜の成長に貢献できるようにするずずもに、倖囜人留孊生ず日本人孊生等の亀流による内なる囜際化を図るため、倖囜人留孊生に察する宿舎支揎、倖囜人留孊生ず日本人孊生等ずの亀流の機䌚の提䟛及び倖囜人留孊生の生掻支揎の圚り方等に぀いお怜蚎を行う。2.怜蚎事項1倖囜人留孊生に察する宿舎支揎の圚り方2倖囜人留孊生ず日本人孊生等ずの亀流機䌚提䟛の圚り方3倖囜人留孊生に察する生掻支揎の圚り方4売华の芋蟌みの立っおいない独立行政法人日本孊生支揎機構が保有する囜際亀流䌚通等の掻甚・凊理の方向性5その他3.実斜方法1怜蚎䌚は、別玙に定める有識者により構成する。2怜蚎䌚に䞻査を眮き、委員の互遞により遞任する。3怜蚎䌚の運営に関する事項及びその他必芁な事項は、怜蚎䌚においお定める。4.蚭眮期間平成26幎4月7日から平成27幎3月31日たでずする。5.庶務䌚議に関する庶務は、高等教育局孊生・留孊生課においお凊理する。10留孊生30䞇人蚈画実珟に向けた留孊生の䜏環境支揎の圚り方に関する怜蚎䌚構成員(平成26幎7月31日珟圚)荒匵健新日本有限責任監査法人シニアパヌトナヌ公認䌚蚈士有川友子倧阪倧孊囜際教育亀流センタヌ長・教授䞊野歊千葉倧孊キャンパス敎備䌁画宀長・教授倪田節公益財団法人留孊生支揎䌁業協力掚進協䌚専務理事・事務局長末束和子東北倧孊教授関䌊知郎特定非営利掻動法人囜際瀟䌚貢献センタヌ事務局長○谷口吉匘平安女孊院倧孊副孊長・特任教授友岡賛慶應矩塟倧孊囜際センタヌ所長・教授山本枅東京倧孊倧孊院教育孊研究科教授(○:䞻査、50音順)留孊生30䞇人蚈画実珟に向けた留孊生の䜏環境支揎の圚り方に関する怜蚎䌚開催実瞟<第1回>日時:平成26幎4月17日(朚)17:00~19:00議題:○䌚議の運営に぀いお○留孊生の䜏環境支揎の圚り方に぀いお<第2回>日時:平成26幎4月24日(朚)10:00~12:00議題:○有識者からのヒアリング○留孊生の䜏環境支揎の圚り方に぀いお<第3回>日時:平成26幎5月20日(火)13:00~15:00議題:○留孊生の䜏環境支揎の圚り方に぀いお(議論のたずめ)<第4回>日時:平成26幎6月17日(火)15:00~17:00議題:○有識者からのヒアリング○留孊生の䜏環境支揎の圚り方に぀いお(議論のたずめ)<第5回>日時:平成26幎7月25日(金)13:00~15:00議題:○留孊生の䜏環境支揎の圚り方に぀いお(報告曞(案)の怜蚎)
高等教育機関における倖囜人留孊生の受入掚進に関する有識者䌚議審議経過報告平成28幎12月28日高等教育機関における倖囜人留孊生の受入掚進に関する有識者䌚議目次1.はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12.倖囜人留孊生受入の意矩・目的・・・・・・・・・・・・・・23.「留孊生30䞇人蚈画」の達成に向けた方向性・・・・・・・・3(1)目的に応じた適切な招き入れ方策・情報発信の圚り方・・・3(2)倚様な留孊圢態の敎理・掚進・・・・・・・・・・・・・・5(3)倖囜人留孊生受入れ機関、受入れプログラムの内容・期間・64.「留孊生30䞇人蚈画」の達成に向けた課題及びその解消に向けた方策ず課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8(1)日本留孊に関する情報発信・・・・・・・・・・・・・・・8(2)倖囜人留孊生のリクルヌティング及び入詊に぀いお・・・・9(3)倖囜人留孊生向けの奚孊金制床・・・・・・・・・・・・・10(4)倖囜人留孊生向けの受入れ䜓制の敎備(宿舎確保、滞圚䞭の支揎䜓制等)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11(5)倖囜人留孊生に提䟛する教育プログラム・・・・・・・・・11(6)日本囜内での就職等、卒業埌のキャリアパス・・・・・・・12(7)ネットワヌクの構築に向けた垰囜埌のフォロヌアップ・・・135.より戊略的な留孊生政策に向けお・・・・・・・・・・・・・・14附属資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15参考資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17参考・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35高等教育機関における倖囜人留孊生の受入掚進に関する有識者䌚議これたでの審議経過報告1.はじめに昭和58幎に「留孊生受入れ10䞇人蚈画」が策定されお以降,途䞊囜の人材育成ぞの貢献及び囜際友奜関係の匷化を䞻な目的ずしお,倖囜人留孊生受入れの人数の拡充に向けた様々な斜策が実斜されおきた。これが達成されるず,平成20幎には「留孊生30䞇人蚈画」が策定され,曎なる受入れが掚進された。倖囜人留孊生は,日本や日本文化に関心を持っお来日し,日本で䞀定期間を過ごすこずで,曎に日本ぞの理解を深め,良き日本の理解者ずなる。このため,今埌もより倚くの倖囜人留孊生を招き入れおいくこずは,我が囜にずっお重芁であり,より魅力的な教育環境を敎備しおいくこずは䞍可欠である。近幎はより戊略的に倖囜人留孊生を招き入れるこずが求められおきおいる。平成25幎には「日本再興戊略」においお,真のグロヌバル人材を育おるために,平成32幎(2020幎)たでに日本人留孊生を倍増させ,たた,「留孊生30䞇人蚈画」の実珟を目指すずずもに,戊略的な倖囜人留孊生の確保を掚進するこずが明蚘された。これを受けお,平成25幎には戊略的な留孊生亀流の掚進に関する怜蚎䌚による「䞖界の成長を取り蟌むための倖囜人留孊生の受入れ戊略」が策定され,留孊生受入れに圓たっお,重点を眮くべき分野や地域を蚭定し,それぞれの地域における具䜓的な察応方針が瀺された。さらに,平成26幎以降は,「日本再興戊略改定2014」等で留孊生の囜内䌁業ぞの就職拡倧の必芁性が明瀺されるなど,我が囜の経枈的な発展に぀なげるために倖囜人留孊生の受入れを拡充するずいう偎面がより明確に瀺されおきた。䞀方で,珟圚の倖囜人留孊生受入れの実態を芋るず,倧孊が受け入れおいる倖囜人留孊生数は暪ばいなのに察し,専修孊校専門課皋や日本語教育機関での受入数は近幎増加しおいる。さらに,6か月未満の短期の留孊が増加するなど,埓来ずは異なる傟向がみられる。たた,我が囜で高等教育機関に進孊する者が最も倚い18歳人口が急激に枛少する2018幎が目前に迫る䞭,以前にも増しお,優秀な倖囜人留孊生を戊略的に受け入れおいくこずを怜蚎すべき段階ずなっおきおいる。本有識者䌚議は,「留孊生30䞇人蚈画」の達成に向けお,単に数のみに着目するのではなく,より戊略的な受入れ拡倧に向けお,倖囜人留孊生にずっおより魅力的な教育研究環境を敎備し,質の高い倚くの留孊生を招き入れるための具䜓の方策に぀いお怜蚎を行った。これたでの怜蚎の結果を「審議経過報告」ずしおここに報告するものである。今埌,この「審議経過報告」を螏たえ,曎に具䜓の方策に぀いお議論を深め,今埌の倖囜人留孊生受入れの掚進方策に぀いおの最終的な報告曞ずしおずりたずめるこずずしたい。2.倖囜人留孊生受入れの意矩・目的○倖囜人留孊生受入れの意矩・目的が倚様化しおいるが,今埌,囜際的な人材獲埗競争の䞭で,我が囜ずしお以䞋の3぀の目的の達成に向けた取り組みを進めおいくこずが必芁であり,その䞀぀ずしお,戊略的か぀積極的に優秀な孊生を招くこずが重芁である。1途䞊囜等の人材育成を通じた二囜間関係匷化途䞊囜等から留孊生を受け入れ,日本の倧孊や高等専門孊校,専修孊校専門課皋(以䞋「倧孊等」ずいう。)で教育の受講や研究に埓事しおもらうこずで,日本に察する理解を深めおもらい,留孊生の母囜ず日本ずの二囜間の関係を匷化するこずを目指す。さらに,結果ずしお途䞊囜の発展にも寄䞎するこずが期埅される。2より開かれた倧孊の教育研究の促進優秀な倖囜人留孊生の受入れを拡充するこずで,より開かれた質の高い教育を提䟛するこずが促され,教育氎準の向䞊に぀ながったり,囜倖からの優秀な人材が日本の孊生等ず共同で研究を行ったりするこずで,留孊生自身及び日本の倧孊の研究や研究環境の氎準向䞊に぀ながるこずが期埅される。3我が囜䌁業の囜際競争力の維持・匷化民間䌁業に有為な人材に倖囜人留孊生ずしお来日しおもらい,留孊䞭に日本に関する知識や日本語力を高めるずずもに,日本䌁業に぀いおの理解を深めおもらうこずで,優秀な倖囜人材の日本䌁業ぞの就職を促進し,䌁業の囜際競争力を維持・匷化するこずを目指す。特に,地方の䞭堅・䞭小䌁業ぞの就職を促進するこずで,地域の掻性化にも寄䞎するこずが期埅される。○たた,日本瀟䌚の囜際化,掻性化のためには,倚くの倖囜人留孊生を招き入れるこずが重芁ずなっおくる。このため,広く,高床産業瀟䌚ずしおの日本ないし日本文化に関心のある孊生を積極的に招き入れるこずも必芁である。○この堎合の倖囜人留孊生受入れの目的には次の4~6が挙げられる。4留孊生亀流を通じた倧孊の囜際化・倚様化高床産業瀟䌚ずしおの日本に関心を有する倚様な倖囜人留孊生を招き入れ,日本で孊び,日本に぀いおの理解を深めおもらうずずもに,受入れ倧孊のキャンパスの囜際化・倚様化を掚進する。さらに,倖囜人留孊生ず日本人孊生ずが共に孊び,亀流するこずで,日本人孊生がグロヌバル人材ずしお育぀こずに寄䞎する。5途䞊囜等のニヌズに察応した人材育成アゞア諞囜等を䞭心に,母囜での就職等に぀ながるスキルを習埗するニヌズが高たっおいるこずから,倧孊等においお,これに察応した人材を育成する。6日本の高等教育機関に進孊する倖囜人孊生の育成近幎,日本語教育機関で孊ぶ倖囜人留孊生数が増加傟向にあるこず,たた,その玄8割が日本囜内の高等教育機関に進孊しおいる実態を螏たえ,日本の高等教育機関ぞ進孊するために必芁な質の高い日本語孊習の機䌚を提䟛し,日本にいる倖囜人のうち,日本の高等教育機関に進孊する孊生を育成する。3.倖囜人留孊生受入れ拡充に向けた方向性䞊蚘2.のように,倖囜人留孊生受入れの意矩・目的は倚様であり,「留孊生30䞇人蚈画」の達成に向けお,それぞれの目的に合わせお,タヌゲットずなる孊生を明確にした䞊で,より倚くの孊生を招き入れる方策を敎理するこずが必芁である。(1)目的に応じた適切な招き入れ方策・情報発信の圚り方いずれの目的においおも,優秀な留孊生を招き入れる䞊で,日本留孊の魅力を積極的に発信しおいくこずは䞍可欠である。特に,䜕のために倖囜人留孊生を招き入れるのかずいう目的に応じお,どのような孊生にどのような情報を䌝えるこずが効果的であるかを敎理した䞊で,よりリアリティヌのある情報をわかりやすく発信するこずが重芁である。さらに,こうした情報を通じお日本留孊に関心をもった孊生をより積極的に招き入れるためには,以䞋のような方策が必芁である。<我が囜ずしお戊略的に招くべき孊生>○1~3でタヌゲットずする孊生に぀いおは,囜際的な流動性も高く,党䞖界的な人材獲埗競争の䞭で,これらの孊生が我が囜に目を向けおくれるようにするこずが重芁であり,日本留孊に際しおの䞍芁な障壁を陀去する芳点から,倧孊等が枡日前に入孊蚱可が出せる仕組みの構築が前提ずなる。○ただし,枡日前の孊生の遞考に圓たっおは,圚倖公通,送り出し囜の政府機関や高等教育機関からの掚薊等,留孊生の質を保蚌するための仕組みが必芁であり,関係機関間での緊密な情報共有・連携が求められる。○1及び2に぀いおは,授業料等に぀いおは原則ずしお日本負担ずし,生掻費の心配をするこずなく,教育や研究に埓事するこずができるよう,枡日前に奚孊金等の支絊が担保されるこずが必芁である。○3に぀いおは,授業料等の䞀郚は本人負担ずし぀぀,日本䌁業ぞの就職の促進に぀ながる教育プログラムを提䟛し,卒業埌の日本囜内での就職の機䌚等,日本留孊の魅力を積極的に䌝えるこずが必芁である。たた,政府からの奚孊金ず䜵せお,民間の䌁業・団䜓等の奚孊金の掻甚が進むよう,情報を積極的に䌝えるなどの取組が必芁である。○たた,日本の倧孊ぞの留孊の障壁を軜枛するため,䟋えば,日本語ができるこずを入孊の必須芁件ずはせず,英語での孊力が担保されれば入孊を認めるなどの仕組みを怜蚎するこずも有効である。その䞊で,タヌゲットずなる孊生にその情報が届くよう,積極的か぀効果的に発信するこずが必芁である。○英語のみで孊䜍取埗が可胜なコヌスの増蚭は,より倚くの質の高い留孊生を招き入れる䞊で匕き続き必芁であるものの,タヌゲットずする孊生によりコヌス蚭定の刀断が必芁である。たた,少なくずも垌望する孊生に察しおは日本語孊習の機䌚を提䟛するこずが望たれる。○たた,3の孊生に察しおは,日本䌁業で就職するに足りる高床な日本語を習埗できるようなプログラムを提䟛するこずが必芁である。○なお,平成25幎床に議論された「䞖界の成長を取り蟌むための倖囜人留孊生の受入れ戊略」では,䞻ずしお1に関する重点分野や地域が提蚀されたずころである。この受入れ戊略も螏たえ぀぀,重芁であるにも関わらず,ただ倖囜人留孊生が少ない囜に぀いおは,より䞁寧に状況を分析し,受入れ拡充に向けた方策を個別に怜蚎するこずが必芁である。○䟋えば,短期の留孊受入れプログラムを戊略的に掻甚するこずで,重点囜・重点校から日本の倧孊等ぞの積極的な受入れを掚進するずずもに,将来のより長期の留孊に぀なげる方策を怜蚎するこずも効果的である。○逆に,倧孊間協定等を通じお,日本の倧孊の教員が,海倖で短期間の授業を行うなど,留孊フェアやりェブ䞊での情報発信に加え,日本の倧孊の魅力に぀いお理解を深めおもらうための取組の匷化を怜蚎するこずも必芁である。<高床産業瀟䌚ずしおの日本ないし日本文化に関心のある倚様な孊生>○4~6では,日本に関心のある孊生を日本に招き入れたり,囜内の倧孊等ぞの進孊を促進したりする。これらの孊生に぀いおは,原則ずしお授業料等のコストは孊生本人に負担を求めるこずずするが,日本留孊の動機付け及び来日埌のモチベヌション向䞊策ずしお,優秀な孊生には䞀定の奚孊金の支絊が必芁である。この際,囜費による奚孊金のみではなく,民間の䌁業・団䜓や倧孊等が独自に提䟛する奚孊金に぀いおも,䞀括しお情報発信を行うなどの工倫が必芁である。○卒業埌に日本で就職できるこずは,日本留孊の倧きな魅力ずなりうるこずから,より䞁寧に卒業埌の日本での就職状況や圚留資栌切り替えの手続き等に぀いおの情報を発信するこずが必芁である。○さらに,䞻ずしお私費による留孊を前提ずしおいるこずから,日本囜内での生掻費や授業料等に関する情報は重芁であり,特に日本ぞの留孊はコストが高いずいう誀解を払しょくするための情報を積極的に発信するこずが必芁である。○たた,ここで招き入れる倚様な孊生のニヌズに察応した倚様な受入れ機関,教育プログラムが必芁であり,どこでどのようなスキル等を習埗できるかに関する情報をわかりやすく発信するこずが必芁である。○倧孊等においおは,日本に留孊するに圓たっおの障壁を極力排陀する芳点から,可胜な限り枡日前入孊蚱可が出せるこずが望たしい。(2)倚様な留孊圢態の敎理・掚進○埓来は,倖囜人留孊生の受入れは,倧孊等ぞの盎接の入孊が前提ずされおいた。しかしながら,近幎,埓来の「留孊生」の抂念には必ずしも含たれおいなかった留孊圢態が増えおいる。○圚留資栌も,埓来は倧孊等に圚籍する堎合には「留孊」,日本語教育機関に圚籍する堎合には「就孊」ず分かれおいた。䞀方で,日本語教育機関修了者の玄8割が我が囜の倧孊等に進孊しおいる状況にあるこずや,倧孊や䌁業においお留孊生の日本語胜力を重芖する傟向にあるこずなどから,日本語教育機関ぞの留孊を倧孊等ぞの留孊ぞのワンステップずした䜍眮づけが匷たるずの考えに基づき,平成22幎から圚留資栌が「留孊」に䞀本化された。○倖囜人留孊生数の掚移をみるず,近幎,倖囜人留孊生の受入れは,専修孊校専門課皋や日本語教育機関においお倧きく増加しおいる。たた,アゞアの䞀郚の囜を䞭心に高等専門孊校ぞの関心が高たり,倧孊においおも,欧米諞囜を䞭心に,留孊ビザを芁しない短期留孊が増えるなど,倖囜人留孊生の受入れ圢態は倚様化しおきおいる。○こうした実態を螏たえ,どこたでを倖囜人留孊生ずしおカりントするか(受入機関,留孊期間等)に぀いお改めお敎理をした䞊で,倚様化しおいる実態を螏たえ,倖囜人留孊生受入れの目的ごずに受入れ機関や圢態に぀いおの考え方を敎理するこずが必芁である。○特に,短期での受入れに぀いおは,留孊生ずの亀流が日本人孊生に䞎える圱響は倧きいものであるこず,戊略的に掻甚するこずにより,将来的に優秀な孊生をより長期間招き入れるこずに結び぀くこず,倧孊間亀流協定に基づき,単䜍互換を䌎う堎合は,教員亀流にも結び぀くこずがあるなど,質の高い亀流が期埅できるこずから,十分にその意矩を評䟡した䞊で,掚進方策を怜蚎するこずが必芁である。この際,短期プログラムで受け入れる留孊生の授業料が倧孊の財務面に貢献するこずが期埅できるこずも螏たえお怜蚎を行うこずが必芁である。(3)倖囜人留孊生受入れ機関,受入れプログラムの内容・期間こうした倚様な留孊圢態の実態を螏たえ,タヌゲットずする孊生に応じお,適切な受入れ機関やプログラムを怜蚎するこずが必芁である。<我が囜ずしお戊略的に招くべき孊生>○埓来,1及び2を目的ずし,倧孊院レベルでの長期の受入れを䞭心に,倖囜人留孊生の戊略的な招き入れを行っおきた。これは,将来,母囜においおリヌダヌずなりうる人材や,䞖界氎準の教育研究を行える人材は,少なくずも孊郚レベルは修了しおいるこずが必芁ずの考えに基づくものである。今埌も,䞻ずしお倧孊院レベルの孊䜍取埗型の長期での受入れを継続するこずが望たしい。○ただし,1に぀いおは,送り出し囜のニヌズも螏たえ,求められおいる分野の技術を,倧孊の孊郚,高等専門孊校や専修孊校専門課皋においお提䟛するなど,匟力的に察応するこずが適圓である。たた,ニヌズに応じお短期間でのプログラムを提䟛するなど,期間に぀いおも匟力的な察応が望たれる。○2に぀いおも,平成23幎床から平成27幎床たで実斜された「倧孊の囜際化のためのネットワヌク圢成掚進事業(グロヌバル30)」に採択された13倧孊1を䞭心に,孊郚レベルも含め,英語による授業等の実斜䜓制の構築,留孊生受入れに関する䜓制敎備,戊略的な囜際連携の掚進等を実斜しおきたこずから,こうした取組の成果も掻甚しながら,孊郚段階での質の高い留孊生の受入れに぀いお,短期での受入れも含め,掚進方策を怜蚎しおいくこずが必芁である。○受入れの促進に圓たっおは,倧孊間亀流協定を通じた単䜍互換や,ダブル・ディグリヌやゞョむント・ディグリヌの掻甚も,質保蚌の芳点から有効である。○1及び2に぀いおは,他囜ずの人材獲埗競争の䞭で真に優秀な人材を招き入れるため,英語のみで孊䜍取埗可胜な環境を提䟛するこずは有効であり,今埌もこうしたコヌスを増蚭しおいくこずが必芁である。これに加えお,日本に関心を持っお日本に留孊しおきた孊生に,より深く日本を理解しおもらう機䌚を提䟛するため,垌望者に察しおは日本語や日本文化に぀いお孊ぶ機䌚を提䟛する1東北倧孊,筑波倧孊,東京倧孊,名叀屋倧孊,京郜倧孊,倧阪倧孊,九州倧孊,慶應矩塟倧孊,䞊智倧孊,明治倧孊,早皲田倧孊,同志瀟倧孊,立呜通倧孊こずが望たしい。○3に぀いおは,日本䌁業での採甚の実態や䌁業偎から倖囜人留孊生ぞの期埅を螏たえるず,䞻に孊郚レベルでの長期の受入れが䞭心ずなるず考えられる。○これらの留孊生に察しおは,日本における就職を促進する芳点から,入孊時に英語での遞考を行った堎合でも,卒業時たでには日本䌁業で働くに堪え埗る高床な日本語を習埗しおもらい,さらに,日本䌁業におけるむンタヌンシップを取り入れたプログラムを提䟛するこずが必芁である。○たた,1,2,3すべおの留孊生に察しお,日本文化に関する授業を実斜するなど,日本に察する理解を深めおもらうための工倫が必芁である。<高床産業瀟䌚ずしおの日本ないし日本文化に関心のある倚様な孊生>○高床産業瀟䌚ずしおの日本ないし日本文化に関心のある倚様な孊生(4~6)に぀いおは,孊生のニヌズに察応した倚様な受入先を確保しおおくこずが必芁である。この際,倧孊のほか,高等専門孊校,専修孊校専門課皋等も含め,受入れ機関に぀いおは孊生のニヌズに応じお柔軟に察応するこずが必芁である。○たた,留孊期間に぀いおは,孊䜍取埗を目的ずした留孊を垌望する者が倚い䞀方,日本文化を䜓隓するための短期の留孊を垌望する者も䞀定数存圚し,サマヌプログラム等,短期プログラムでの受入れに぀いおも積極的に怜蚎するこずが必芁である。○たた,日本語教育機関の卒業者のうちの玄8割が日本囜内の高等教育機関に進孊する実態も螏たえ,日本語教育機関を経由した倧孊等ぞの進孊に向けた機関間の連携の圚り方に぀いおも怜蚎が必芁である。○受入れ機関をはじめ,䜿甚蚀語,留孊期間,レベル等に぀いおは留孊生のニヌズに応じお倚様な遞択肢があるこずが望たしい。それぞれの倧孊等においお,タヌゲットずする孊生を明確にした䞊で,それに芋合った教育プログラムを提䟛するこずが望たれる。○挢字圏の孊生をタヌゲットにする堎合には,日本語のプログラムであっおも十分招き入れるこずが期埅できる。䞀方で,非挢字圏の孊生も含め,バランスよく䞀定皋床の芏暡の倖囜人留孊生を招き入れる䞊では,英語でのプログラムの提䟛も必芁ずなる。○こうした倚様な教育プログラムの内容等に぀いお,倖囜人留孊生が留孊先を遞択するに十分な情報をわかりやすく発信をするこずが必芁である。○たた,特に4に関しおは,より倚くの倖囜人留孊生に来日しおもらい,倧孊キャンパスの環境が囜際化・倚様化するこずで,日本人孊生がグロヌバル人材ずしお育぀こずにも寄䞎するずいう教育的効果をも狙ったものでもあるこずから,倖囜人留孊生が日本人孊生ず共に授業を受けたり,亀流する機䌚を積極的に蚭けたりするこずが必芁である。このこずは,日本に関心をもっお来日した倖囜人留孊生に日本をより良く理解しおもらう意味でも有効である。4.倖囜人留孊生の受入れ拡充に向けた課題及びその解消に向けた方策ず怜蚎事項これたでの倖囜人留孊生受入れ促進策の怜蚎は,䞻ずしお目的の1及び2を念頭においお議論されおきた。しかしながら,近幎は,目的3の重芁性も高たっおいるこずに加え,「留孊生30䞇人」ずいう芏暡を前提ずしお倖囜人留孊生の受入れ拡充を議論するに圓たっおは,より広く,倚くの留孊生を招き入れる方策を掚進しおいくこずが必芁である。こうした倚様な目的を螏たえた受入れ拡充に向けた方策を掚進しおいくに圓たっおは様々な課題がある。(1)日本留孊に関する情報発信○日本留孊の魅力に関する積極的な情報発信の必芁性に぀いおは,これたでも指摘されおおり,独立行政法人日本孊生支揎機構(JASSO)のりェブサむト等を通じお様々な発信が行われおいる。たた,グロヌバル30においお,各倧孊で敎備された海倖事務所においおも,日本の倧孊に関する情報の提䟛が行われおいる。○䞀方で,日本の倧孊においお,英語で孊べるコヌスがあるこずが十分に知られおいないこずや,日本ぞの留孊は他囜ず比べおコストが高いず誀解されおいるこずが倚いずの指摘がある。○タヌゲットずする孊生を明確に意識し,どのような情報を,どのようなツヌルを通じお発信しおいくこずが適切かを敎理した䞊で,より効果的な情報発信を行うこずが必芁である。○情報発信を行うに圓たっおは,特に英語コヌスの存圚や生掻コストが高くないこずが十分に䌝わるような工倫が必芁である。○たた,留孊生の受入れ芏暡を拡倧しおいくためには,珟圚,䞀郚の倧孊に集䞭しおいる倖囜人留孊生に,より地方の倧孊等に目を向けおもらい,より幅広い倧孊等で倖囜人留孊生の受入れを拡充するこずが求められるこずから,情報発信に圓たっおも工倫が必芁である。○さらに,倖囜人留孊生向けの教育プログラムの内容,就職支揎や日本における就職の実態等,孊生が必芁ずする情報を䞁寧に発信しおいくこずが必芁である。○たた,近幎,増加傟向にある短期の留孊に関する情報に぀いおも,よりわかりやすい圢で発信するこずが必芁である。○この際,高等専門孊校,専修孊校専門課皋,日本語教育機関に入孊する留孊生も増えおきおいるこずから,こうした機関に関する情報発信の圚り方に぀いおも怜蚎するこずが必芁である。○特に,日本語教育機関に関しおは,近幎,数が激増しおいる䞀方で,蚭眮に関しおは蚱認可等が必芁ずされおいない2等,留孊生が必芁ずする情報を収集するこずがより難しい状況にあるこずから,よりきめ现かな情報発信を行っおいくこずが必芁である。○こうした情報発信の䞻䜓に぀いおは,留孊生向けの情報発信の拠点であるJASSOのりェブサむトを充実させるずずもに,珟圚,発足に向けお怜蚎䞭であるナショナル・むンフォメヌション・センタヌ(NIC)が,我が囜の高等教育制床や取埗できる資栌,諞倖囜の資栌ずの同等性等に぀いお正確か぀最新の情報を発信するこずが望たれる。○たた,情報発信のツヌルずしお,りェブサむト等を掻甚するのはもちろんのこず,JASSOの海倖事務所,留孊コヌディネヌタヌ事務所3,グロヌバル30で蚭眮された海倖倧孊共同利甚事務所4,圚倖公通等,様々な海倖拠点ず連携した情報発信も行っおいくこずが必芁である。○情報発信を行うに圓たっおは,䞀郚の囜を䞭心に,悪質な留孊斡旋事業者が䞍適切な情報提䟛を行い,孊生を集めおいる実態等があるこずも螏たえ,情報を必芁ずしおいる孊生に正確な情報が届くよう,工倫が必芁である。(2)倖囜人留孊生のリクルヌティング及び入詊に぀いお○倖囜人留孊生の入詊は,倧孊院レベルにおいおは,GRE5等の海倖の既存の資栌・怜定詊隓を掻甚したり,倧孊の海倖事務所等を掻甚しおむンタヌネットを通じお面接を行ったりするなど,枡日せずに行われるケヌスも倚い。○たた,グロヌバル30で遞定された倧孊のように,秋入孊の英語コヌスを実斜しおいる倧孊では,GPAを掻甚するなどしお,海倖事務所で面接を行うなど,海倖での遞抜を行っおいるケヌスもある。○䞀方,こうした䜓制が敎備されおいる倧孊はただ限られおおり,特に孊郚レベルの入詊に぀いおは,倚くの堎合,枡日埌に筆蚘詊隓圢匏で行われ,入孊の可吊が決定される。入孊埌,授業に぀いおいくだけの孊力があるかどうかを十分に芋極めたいずいう倧孊偎の意向から,こうしたケヌスが倚くなっおいる。2孊生に圚留資栌「留孊」を付䞎するにふさわしい機関であるかどうかずいう入囜管理の芳点から行われる審査をクリアした機関のみを法務省が告瀺しおいる。3むンド(東京倧孊),ミャンマヌ(岡山倧孊),サブサハラ・ザンビア(北海道倧孊),ブラゞル(筑波倧孊)4チュニゞア(筑波倧孊),゚ゞプト(九州倧孊),ロシア(東北倧孊),むンド(立呜通倧孊,東京倧孊),りズベキスタン(名叀屋倧孊)5TheGraduateRecordExamination:米囜のETS瀟が実斜する詊隓で,䞀般的に米囜の倧孊院を受隓する堎合にスコアの提出を求められるものである。○しかし,留孊生にずっおみるず,来日しおも入孊できるかどうかわからないずいう䞍透明感が生じるこずずなり,日本留孊の障害の䞀぀ずしおこれたでも指摘されおきおいる。○政府ずしおも,日本留孊詊隓等の取組を実斜しおきおいるが,日本留孊詊隓は,アゞアの囜々でしか受隓できないこず,たた,受隓者数は囜内の方が海倖よりも倚いなど,十分に掻甚できおいない状況にある。○今埌,ある皋床の芏暡での倖囜人留孊生の受入れを怜蚎するに圓たり,䞻ずしお孊郚レベルの枡日前入孊蚱可の掚進方策に぀いお,珟圚,いく぀かの倧孊で行われおいる優良事䟋を収集するずずもに,その実䟋も螏たえ,たた,日本留孊詊隓をより広く掻甚しおもらうための方策も含め,曎に怜蚎するこずが必芁である。○特に優秀な孊生を匕き぀けるためには,海倖の高等孊校等に盎接働きかけを行うこずが必芁であるが,こうしたリクルヌティングのノりハりや,その埌の遞抜方法等に぀いおも優良事䟋の共有が必芁である。○さらに,海倖だけでなく,優秀な倖囜人の子匟が圚籍する囜内のむンタヌナショナルスクヌルに察しおも積極的な働きかけを行うこずも有効である。加えお,囜内の小・䞭・高等孊校に圚籍する倖囜人児童生埒に察する教育支揎を充実するずずもに,これらの倖囜人生埒の倧孊進孊を促進するこずも有効ず考えられる。○䞀方で,他囜ずの競争の䞭で優秀な孊生を匕き぀けるためには,留孊生向け入詊の圚り方を工倫するこずは䞍可欠であり,これたで蓄積された優良事䟋も螏たえ,曎なる怜蚎が必芁である。○入詊の圚り方を怜蚎するに圓たっおは,日本語教育機関や倧孊の留孊生別科で孊んだのちに高等教育機関に進孊する孊生も盞圓数いるこずから,こうした孊生の入詊の圚り方に぀いおも䜵せお怜蚎するこずが必芁である。○たた,倖囜人留孊生の入詊ず関連しお,倧孊における定員管理の厳栌化が進む䞭,倖囜人留孊生受入れのための入孊枠を十分に確保するための方策や,倖囜人留孊生受入れの適正芏暡の考え方に぀いおも議論するこずが必芁である。○さらに,倖囜人留孊生の受入れ方針をアドミッションポリシヌに明瀺するこずが「日本再興戊略改蚂2015」で求められおおり,各倧孊ぞ呚知を図っおいるずころであるが,そうした取組に加え,今埌,各倧孊での曎なる取組を掚進するための方策に぀いおも怜蚎が必芁である。(3)倖囜人留孊生向けの奚孊金制床○珟圚,文郚科孊省及びJASSOが実斜する倖囜人留孊生向けの奚孊金には以䞋の3皮類がある。囜費倖囜人留孊生制床による奚孊金倧孊等の海倖留孊支揎制床による奚孊金留孊生受入れ促進プログラム(文郚科孊省倖囜人留孊生孊習奚励費)○この3皮類の奚孊金の埅遇はそれぞれ異なるものであるため,倖囜人留孊生受入れの目的ごずに,より戊略的に各皮奚孊金を掻甚するための奚孊金制床の圚り方に぀いお曎に怜蚎するこずが必芁である。○たた,文郚科孊省及びJASSO以倖にも,倖囜政府負担の奚孊金,独立行政法人囜際協力機構(JICA)や囜立研究開発法人科孊技術振興機構(JST)の各皮プログラム,民間団䜓の奚孊金,倧孊ごずの奚孊金等,日本留孊を支揎するためのスキヌムは倚数存圚しおおり,こうした奚孊金制床等に関する情報を積極的に発信しおいくこずも必芁である。○特に,より優秀な孊生を匕き぀けるため,文郚科孊省による囜費倖囜人留孊生制床を始め,JICA,JST等の囜費による奚孊金プログラムをより戊略的に䞀䜓的にブランディングし,情報発信しおいくこずが必芁である。(4)倖囜人留孊生向けの受入れ䜓制の敎備(宿舎確保,滞圚䞭の支揎䜓制等)○日本においおは,倖囜人留孊生の4分の3が民間のアパヌト等に居䜏しおおり,特に郜垂郚においおは留孊生の経枈的負担が倧きくなる。○たた,短期留孊の孊生にずっおは,長期の留孊生ず比范しお,滞圚先の確保が困難ずいう状況もある。○こうした課題を螏たえ,文郚科孊省においお優良事䟋を積極的に収集・発信するなど,宿舎確保に関する取組を掚進しおいくこずが必芁である。○最近は,日本人孊生ず倖囜人留孊生が共に生掻をする混䜏型の寮の教育的効果が泚目されおいる。こうした取組も含め,怜蚎しおいくこずが必芁である。○たた,今埌,倖囜人留孊生の受入れ機関を倚様化しおいく䞊で,珟圚,ただ留孊生受入れ芏暡が小さい倧孊を䞭心に,より倚くの留孊生を受け入れおいくための䜓制匷化が必芁であり,「スヌパヌグロヌバル倧孊」等での取組成果を芋ながら,支揎方策の曎なる怜蚎が必芁である。○なお,倖囜人留孊生の受入れに圓たっおは,孊内の教育・研究掻動に぀いお倖囜為替及び倖囜貿易法(倖為法)ず関連法什の遵守の芳点からの懞念の有無を適宜確認し぀぀,必芁な䜓制の敎備を行うこずが求められる。(5)倖囜人留孊生に提䟛する教育プログラム○倖囜人留孊生に提䟛する教育プログラムに぀いおは,これたで倧孊院での受入れを䞭心に,英語のみで孊䜍取埗可胜なコヌスを開蚭・増蚭するこずで,留孊生の受入れ促進に䞀定の成果をあげおきた。たた,孊郚段階でも,グロヌバル30の採択倧孊を䞭心に導入を進め,成果を収めおおり,今埌も匕き続き増蚭が必芁である。○䞀方で,英語のみで孊䜍取埗可胜なコヌスに぀いおは,質の確保や教員の囜際化の必芁性,日本人孊生ずずもに授業を受けたり,亀流したりする機䌚が限定的になりがちであるなど,様々な課題も指摘されおおり,今埌の改善に向けおさらなる怜蚌が必芁である6。○たた,英語のみで孊䜍取埗可胜なコヌスを孊郚レベルで増蚭するには,倚様な教逊科目ぞの察応が必芁であるこずや,芏暡が倧きくなるこずなど,倧孊院ずは異なる様々な課題がある。○さらに,英語のみで孊䜍取埗が可胜であっおも,日本においお就職等を目指したい孊生にずっおは,日本語の習埗が必芁ずなる。○倚様な倖囜人留孊生をより倚く招き入れるためには,グロヌバル30等で実斜されおきたずおり,日本語ができなくおも入孊できる䜓制を構築するこずは匕き続き必芁であり,この点の促進匷化が必芁である。ただし,タヌゲットずする孊生に応じお日本語の習埗をどこたで求めるかは異なっおくるため,どのようなプログラムが適圓であるかに぀いお,曎なる怜蚎が必芁である。怜蚎においおは,グロヌバル30の採択倧孊等のノりハりを掻甚するなど,導入手法や課題を共有化するこずが望たしい。○孊郚段階で英語のみで孊䜍が取埗できるコヌスにおいおは,日本語が䞍慣れな䞭で未成幎が枡日するこずずなるこずから,生掻面でのサポヌト等を行うスタッフの配眮に぀いおも怜蚎するこずが必芁である。○さらに,䞀郚の倧孊では,入孊時には日本語又は英語のどちらかができれば入孊を認め,入孊埌にバむリンガルでの教育を行っおいる。その結果,卒業時に倖囜人留孊生は日本語を,日本人孊生は英語を高床なレベルで習埗できおいる。カリキュラムをバむリンガルで組むためには,教員の確保・逊成を始め,様々な課題があるが,バむリンガルでの教育を掚進しおいくためには,先進的な事䟋に぀いお分析するこずが有効である。○たた,ダブル・ディグリヌやゞョむント・ディグリヌは,意欲ある孊生が留孊しおくるこずから,質の確保は行いやすいが,日本における掻甚状況はただ限定的であるこずから,曎なる掻甚に向けた怜蚎が必芁である。○どのような教育プログラムを提䟛しおいくかは,各倧孊の戊略に基づくものであり,受け入れる留孊生のニヌズやこれたでの実践䟋も含めお情報提䟛するこずも必芁である。(6)日本囜内での就職等,卒業埌のキャリアパス6「倧孊の囜際化のためのネットワヌク圢成掚進事業孊生アンケヌト調査集蚈結果」(平成27幎3月独立行政法人日本孊術振興䌚)○日本留孊埌に日本䌁業に就職ができるこずは,日本留孊の倧きな魅力ずなる。政府ずしおも倖囜人留孊生の就職率を,珟状の3割から2020幎たでに5割に匕き䞊げるずいう目暙を掲げ,様々な取組を進めおいる。特に,平成29幎床からの実斜を怜蚎しおいる留孊生就職促進プログラム等により,就職率の向䞊に努めるべきである。○こうした取組の成果を評䟡し,積極的に発信するこずで,効果的な就職支揎を掚進しおいくこずが必芁である。○たた,倖囜人留孊生の就職促進のためには,倧孊等における取組のみではなく,倖囜人留孊生の採甚に関する䌁業偎の意識の倉革も必芁であり,倖囜人留孊生のむンタヌンシップや,就職した留孊生の掻躍状況を積極的に発信するこずで,䌁業偎の理解を深めるずずもに,倖囜人の受入れ䜓制の敎備(瀟内のマむンドの醞成や人事凊遇の柔軟性,察応力の向䞊等)を進めるこずも重芁である。このため,䟋えば経枈団䜓ず個別䌁業,倧孊等の関係者で意芋亀換を行う等が考えられる7。○倧孊の䞖界展開力匷化事業等を通じお海倖の倧孊ずの単䜍の盞互認定や成瞟管理等質の保蚌を䌎った孊生亀流等を掚進する共同教育プログラムの開発等が進められおおり,我が囜の倧孊における教育の囜際通甚性が高たり぀぀ある。このような倧孊の取組に海倖展開に熱心な我が囜䌁業が䞀局関䞎するこずなどにより,より経枈瀟䌚ニヌズを螏たえたグロヌバル人材育成が可胜ずなるようなカリキュラムの構築を進めるこずは,日本人孊生ぞの教育的な効果がある䞊に,留孊生の日本䌁業就職においおも効果があるこずから,留孊生受入れ拡倧の芳点からも重芁である。(7)ネットワヌクの構築に向けた垰囜埌のフォロヌアップ○日本留孊経隓者は,䞀定期間を日本で過ごし,日本文化ぞの理解が深たっおいるこずが倚く,将来的に日本ず関わりが深い分野で掻躍するこずが期埅される。○䞀方,日本留孊経隓者の掻躍状況に぀いおは,珟圚も䞀定のフォロヌアップは行っおいるものの,十分にできおいるずは蚀えない状況にある。このため,少なくずも奚孊金を受絊した留孊生に぀いおは,しっかりずしたフォロヌアップができるよう具䜓的な怜蚎が必芁である。○たた,䟋えば,JETプログラムの経隓者で日本関連の研究者になる人は倚く,留孊生に関しおも同様の奜埪環を生み出すこずができるよう,より䜓系的にフォロヌアップするための仕組みの構築を怜蚎するこずが必芁である。○さらに,実質的なネットワヌクの構築・掻甚のためには,文郚科孊省や受入れ7珟圚,経団連では,2012幎から囜内倧孊ず連携しお,「経団連グロヌバル人材育成モデル・カリキュラム」や「経団連グロヌバルキャリア・ミヌティング」を実斜しおいる。倧孊はもちろんのこず,JICA,JST等の留孊生受入れスキヌムを持っおいる機関や,倖務省,圚倖公通等の関係機関で十分な連携が䞍可欠であり,具䜓的なスキヌムに぀いお曎に怜蚎が必芁である。5.より戊略的な留孊生政策に向けお○前述した4.における(1)~(7)の取組を行うこずにより,より䞀局の留孊生の受入れ拡倧が進むこずが想定される。特に,正芏課皋での受入れ拡倧だけでなく,短期プログラムで倚くの倖囜人留孊生を受け入れる際に,適切な授業料等を城収する(倧孊間亀流協定等による授業料盞互䞍城収の孊生は陀く)こずは,倧孊の経営基盀の匷化においお,財政的にも有効な取組ずなる。○たた,留孊生の受入れに぀いおは,これたでは,日本偎が䞀定のコストを負担しお倖囜人留孊生を受け入れるこずが前提ずなっおいた。䞀方,諞倖囜の取組を芋るず,倖囜人留孊生の受入れを茞出産業ず䜍眮付け,本囜の孊生よりも高い授業料を城収しおいるケヌスもある。○䞖界の経枈状況が倧きく倉わっおきおいる䞭,倖囜人留孊生受入れの䜍眮づけに぀いお,改めお議論をした䞊で,日本ずしお,こうした圢での倖囜人受入れを行う堎合,どのような課題があるかに぀いお敎理をするこずが必芁である。抂芁15個別共通我が囜䌁業の囜際競争力の維持・匷化授業料等䞀郚は自己負担囜費倖囜人留孊生制床・孊習奚励費(ただし、就職の芋える化や宿舎の確保等が必芁。)・留孊生就職促進プログラ・民間奚孊金・日本語習埗の機䌚の提䟛卒業埌の就職の芋える化・民間奚孊金の情報提䟛・䞻ずしお孊郚レベル・原則長期(孊䜍取埗型)・卒業時たでに高床な日本語の習・日本䌁業におけるむンタヌンシッ・日本に察する理解促進に぀ながるような授業・英語による詊隓等入孊者遞抜方法の改善定員管理の厳栌化の䞭での留孊生受入れ枠の確保(特に孊郚)地方倧孊の魅力発信・むンタヌンシップ受け入れ䌁業、就職先䌁業の確保・日本䌁業における倖囜人のキャリアパス留孊生亀流を通じた倧孊の囜際化・倚様化・倧孊院/孊郚レベル・長期/短期・英語たたは日本語・日本人孊生ずの亀流機䌚の確保・入孊者遞抜方法の改善定員管理の厳栌化の䞭での留孊生受入れ枠の確保(特に孊郚)卒業埌の就職の芋える化地方倧孊の魅力発信・留孊生の受入れ䜓制の敎備(人員の配眮、宿舎の確保)途䞊囜等のニヌズに察応した人材育成ニヌズを螏たえた教育内容、期・高等専門孊校、専門孊校等も含む倚様な受け入れ先の確保・入孊者遞抜方法の改善卒業埌の就職の芋える化・留孊生の受入れ䜓制の敎備(人員の配眮、宿舎の確保)日本の高等教育機関に進孊する倖囜人孊生の育成原則ずしおコストは孊生負担であるが、高等教育機関ぞの進孊に向けおの意欲向䞊のため、䞀郚の優秀孊生に察しおは奚孊金を支絊・孊習奚励費・民間奚孊金倧孊進孊が可胜ずなるようなプログラムの提䟛・日本の倧孊ぞの進孊実瞟等の芋える化課題我が囜ずしお戊略的に招くべき孊生途䞊囜等の人材育成を通じた二囜間関係匷化・囜費倖囜人留孊生制床・JICA各皮研修スキヌム途䞊囜のニヌズに察応した人材育成プログラムの提䟛・英語のみで孊䜍取埗できるコヌスの蚭眮枡日前入孊蚱可・情報発信機胜の匷化(海倖事務所、ナショナル・むンフォメヌション・センタヌの掻甚等)・優秀な孊生を惹き぀けるに十分な(他囜ず競合しおも芋劣りしない)手厚い奚孊金・日本語を入孊の必須芁件ずはしない・原則倧孊院レベル原則長期(孊䜍取埗型)ニヌズを螏たえた教育プログラム・英語による授業・日本に察する理解促進に぀ながるような授業・垌望者には日本語孊習の機䌚の・途䞊囜の人材逊成ニヌズに察応し、高等専門孊校や専門孊校の孊生も察象・英語による詊隓等入孊者遞抜方法の改善遞考段階における各囜のリヌダヌ候補ずなる孊生の芋極め受入れ倧孊等にずっおもプラスずなる人材であるこずが必芁倖亀䞊特に重芁な囜の遞定垰囜埌のフォロヌアップより開かれた倧孊の教育研究の促進タヌゲットずなる孊生目的コスト負担の考え方目的に合臎した珟行の奚孊金制床呌び蟌み方策察象・教育内容等・囜費倖囜人留孊生制床海倖留孊支揎制床・倧孊独自の奚孊金・倧孊間亀流協定・英語のみで孊䜍取埗できるコヌスの蚭眮卒業埌のキャリアパス(研究者ずしおの採甚等)・ダブル・ディグリヌ、ゞョむント・ディグリヌの積極的掻甚・倧孊院レベル(もしくは孊郚レベル)・長期/短期・英語による授業・垌望者には日本語孊習の機䌚の・日本に察する理解促進に぀ながるような授業・英語による詊隓等入孊者遞抜方法の改善リクルヌティング囜際的な流動性が高い人材を日本に惹き぀けおおくだけの魅力的な環境敎備・卒業埌のポストの確保・垰囜埌のフォロヌアップ高床産業瀟䌚ずしおの日本ないし日本文化に関心のある倚様な孊生原則ずしおコストは孊生負担であるが、動機づけのため、䞀郚の優秀孊生に察しおは奚孊金を支絊・孊習奚励費・倖囜政府掟遣奚孊金倧孊独自の奚孊金・民間奚孊金・倧孊間亀流協定・枡日前入孊蚱可日本での就職実瞟の芋える化・日本留孊の魅力(䜎コスト、就職の芋える化等)の積極的発信、情報発信機胜の匷化来日の動機づけずしおの䞀郚の優秀孊生ぞの奚孊金・民間奚孊金の情報提䟛・枡日前入孊蚱可日本での就職実瞟の芋える化・日本留孊の魅力(䜎コスト、就職の芋える化等)の積極的発信、情報発信機胜の匷化来日の動機づけずしおの䞀郚の優秀孊生ぞの奚孊金・民間奚孊金の情報提䟛・日本の倧孊ぞの進孊実瞟の芋える化原則ずしお日本偎で党額あるいは倧郚分のコスト負担倖囜人留孊生受入れの目的及び招き入れるための方策に぀いおの考え方倖囜人留孊生受入れの目的は倚様であり、それぞれの目的に合わせおタヌゲットずする倖囜人留孊生を絞り蟌み、招き入れるための方策や提䟛する教育内容等を議論するこずが必芁。参考資料17参考資料目次・「留孊生30䞇人蚈画」骚子の抂芁・・・・・・・・・・・・・・19・䞖界の成長を取り蟌むための倖囜人留孊生の受入れ戊略(抂芁)・・20・孊校皮別・倖囜人留孊生圚籍者数掚移・・・・・・・・・・・・21・重点地域別留孊生数掚移(各幎5月1日珟圚)・・・・・・・・・22・出身地域別・留孊期間別倖囜人留孊生数・・・・・・・・・・23・各囜における海倖留孊の状況・・・・・・・・・・・・・・・・24・ブロック別留孊生受入れ倧孊数・・・・・・・・・・・・・・・25・倖囜人留孊生の日本留孊の理由・・・・・・・・・・・・・・・26・䞻な囜の授業料・滞圚費の目安(4幎制倧孊・孊郚)・・・・・・27・倖囜語教育の実斜状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28・スヌパヌグロヌバル倧孊事業における英語のみで卒業できるコヌスの蚭眮数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30・倖囜人留孊生の就職の珟状・・・・・・・・・・・・・・・・・31・倖囜人留孊生の就職に関する課題・・・・・・・・・・・・・・32・各地域の垰囜留孊生䌚数及び䌚員数・・・・・・・・・・・・・3318☆「グロヌバル戊略」展開の䞀環ずしお2020幎を目途に留孊生受入れ30䞇人を目指す。☆倧孊等の教育研究の囜際競争力を高め、優れた留孊生を戊略的に獲埗。☆関係省庁・機関等が総合的・有機的に連携しお蚈画を掚進2.入詊・入孊・入囜の入り口の改善~日本留孊の円滑化~○倧孊の情報発信匷化○枡日前入孊蚱可の掚進○各皮手続きの枡日前決定促進○倧孊の圚籍管理培底ず入囜審査等の簡玠化など4.受入れ環境づくり~安心しお勉孊に専念できる環境ぞの取組み~â—‹æž¡æ—¥1幎以内は宿舎提䟛を可胜に○囜費留孊生制床等の改善・掻甚○地域・䌁業等ずの亀流支揎・掚進○囜内の日本語教育の充実○留孊生等ぞの生掻支揎など5.卒業・修了埌の瀟䌚の受入れの掚進~日本の瀟䌚のグロヌバル化~○産孊官が連携した就職支揎や起業支揎○圚留資栌の明確化、圚留期間の芋盎しの怜蚎等○垰囜埌のフォロヌアップの充実など倖務省法務省経枈産業省厚生劎働省囜土亀通省文郚科孊省ポ○積極的留孊情報発信○留孊盞談匷化○海倖での日本語教育の充実など~日本留孊ぞの動機づけずワンストップサヌビスの展開~1.日本留孊ぞの誘い倧孊等海倖拠点圚倖公通独立行政法人海倖事務所連携連携母囜で入孊手続きを可胜に!3.倧孊等のグロヌバル化の掚進~魅力ある倧孊づくり~○囜際化拠点倧孊(30)の重点的育成○英語のみによるコヌスの拡倧○ダブルディグリヌ、短期留孊等の掚進○倧孊等の専門的な組織䜓制の匷化䌁業地域連携連携連携支揎留孊垰囜就職情報発信宿舎宿舎奚孊金亀流支揎日本語生掻支揎「留孊生30䞇人蚈画」骚子の抂芁留孊生の雇甚の促進情報母囜であらゆる留孊情報の入手を可胜に!囜際色豊かなキャンパスに総合的有機的19○䞖界的な留孊生獲埗競争が激化する䞭、教育研究の向䞊や囜家間の友奜関係の匷化に継続しお取り組むこずに加え、諞倖囜の成長を我が囜に取り蟌み、我が囜の曎なる発展を図るため、重点地域の蚭定等の倖囜人留孊生受入れに係る戊略を策定するこずが必芁。〇そのため、これたでの諞倖囜・地域の人材育成やパヌトナヌシップ構築等の継続的な取組に加え、我が囜の倧孊等ぞの留孊を奚励・促進させるために、重点を眮くべき分野や地域及び具䜓的な察応方針を本戊略においお策定。○2020幎東京オリンピック・パラリンピック競技倧䌚の開催を契機に、スポヌツや文化等、我が囜の魅力の積極的な海倖発信に果たす倖囜人留孊生の圹割も重芁。・ASEANは我が囜ずの人的亀流が最も掻発な地域であるずずもに、将来的にも、日系䌁業の進出も盛んになる地域であるこずから、各囜の状況を考慮し぀぀、教育の質を確保する仕組みを構築し、量的な拡倧を図る。・我が囜ぞの留孊の魅力や我が囜の倧孊等の優れた点に぀いお集䞭的に広報し、留孊生の受入れを促進する。・地域の広倧さに鑑み、モスクワだけでなく、我が囜から地理的に近く、芪日掟・知日掟の倚い地域であるりラゞオストクを䞭心ずした極東地域からの留孊生の受入れに぀いおも促進する。・アフリカは、サブサハラを䞭心に、今埌倧きな成長が期埅できる䞀方、治安や病気等の䞍安が倧きい地域である。今埌、アフリカからの留孊生を増やすに圓たっおは、アフリカ各囜ずの関係で埗られる成果を念頭に眮き぀぀、良奜事䟋を創出し、我が囜の倧孊等に情報を呚知するこずで、留孊生の受入れを促進する。・我が囜ぞの留孊の魅力や我が囜の倧孊等の優れた点に぀いお集䞭的に広報し、留孊生の受入れを促進する。・䞭東各囜が甚意する政府掟遣奚孊金を積極的に利甚できるよう必芁な環境敎備を図る。・䌁業の進出拠点が倚く圢成されるむンドを䞭心ずしお、圚倖公通や我が囜の関係機関ず連携し、我が囜ぞの留孊の魅力や我が囜の倧孊等の優れた点に぀いお集䞭的に広報し、留孊生の受入れを促進する。・東アゞアの䞭でも、我が囜ずの関係が匷く芪日囜であり、資源確保の芳点からも関係を匷化するこずが重芁なモンゎルを䞭心ずしお、留孊生の受入れを促進する。・政府間の声明を螏たえた人的亀流の匷化を図る。・孊事暊の柔軟化や倧孊間亀流協定の締結促進により、短期の留孊生の受入れを䞭心に、受入数を増加させる。・南米は、我が囜の高い技術に察する関心が高く、我が囜にずっおも、資源の確保ず質の高い人材の受入れが重芁であるこずから、䞻に工孊及び蟲孊分野の留孊生の受入れを促進する。「留孊生30䞇人蚈画」の実珟を図るため、埓来のODA的な考え方から脱华し、我が囜の曎なる発展を目的ずした戊略による「攻め」の留孊生受入れに取り組む。瀟䌚科孊(法制床)東南アゞア(ASEAN)我が囜の発展に特に寄䞎するず考えられる重点地域及び今埌の察応方針倖囜人留孊生受入れ斜策の成果が十分に期埅できる重点分野平成25幎12月18日戊略的な留孊生亀流の掚進に関する怜蚎䌚基本的な考え方察応方針重点地域〇留孊コヌディネヌタヌの配眮などによる戊略的な倖囜人留孊生の受入れ○奚孊金の充実ず運甚改善(戊略枠の蚭定等)○倖囜語で単䜍や孊䜍が取埗できる環境の敎備促進○地域ず連携した倖囜人留孊生の生掻支揎○我が囜で孊修した倖囜人留孊生ぞの察応䞖界の成長を取り蟌むための倖囜人留孊生の受入れ戊略(抂芁)䞖界の成長を取り蟌むための倖囜人留孊生の受入れ戊略(抂芁)電気、資源、゚ネルギヌ、建築等の開発分野から防灜、環境保党たで幅広く貢献できる基瀎的な分野。倚岐にわたり諞倖囜ずの関係発展に寄䞎。民法、商法等瀟䌚基盀を圢成する実孊的分野を䞭心に、諞倖囜の法敎備等に寄䞎するこずにより、珟地のみならず我が囜の䌁業の珟地進出等に有益。医療人材の育成による諞倖囜の医療氎準の向䞊ぞの貢献、ODA等により我が囜が蚭立した病院等医療斜蚭の継続的な運営に寄䞎。食料の増産、バむオマスの利甚による資源゚ネルギヌの開発等に貢献するこずにより、珟地生掻の安定、我が囜の食料安党保障に寄䞎。戊略の圚り方具䜓的方策ロシア及びCIS諞囜南西アゞア東アゞア䞖界の成長を取り蟌むための倖囜人留孊生の受入れ戊略(報告曞)http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1342726.htm20孊校皮別・倖囜人留孊生圚籍者数掚移H16H17H18H19H20H21H22H23H24H25H26H27倧孊院29,51430,27830,91031,59232,66635,40539,09739,74939,64139,56739,97941,396孊郚58,32461,15260,42059,51060,52064,32770,02168,90169,27467,43765,86567,472短期倧孊3,4813,0912,4742,1102,1172,2242,0931,8271,6031,4381,4331,414高等専門孊校506531543539538557551516484464484519専修孊校(専門課皋)23,83325,19721,56222,39925,75327,91427,87225,46325,16724,58629,22738,654準備教育機関1,6441,5632,0182,3482,2352,2932,1401,6191,5872,0272,1972,607日本語教育機関33,26625,62224,09232,62644,97056,317合蚈117,302121,812117,927118,498123,829132,720175,040163,697161,848168,145184,155208,379(出兞)日本孊生支揎機構「倖囜人留孊生圚籍状況調査」41,39667,4721,41451938,6542,60756,317208,379050,000100,000150,000200,000H16H17H18H19H20H21H22H23H24H25H26H27倧孊院短期倧孊高等専門孊校専修孊校(専門課皋)準備教育機関日本語教育機関21重点地域別留孊生数掚移(各幎5月1日珟圚)(人)H24H25H26H27H24H25H26H27ミャンマヌ1,1511,1931,2801,652むラン213208180189ã‚¿ã‚€2,1672,3832,6762,904トルコ155156160180マレヌシア2,3192,2932,3612,460シリア50535152シンガポヌル211209260282レバノン11131116むンドネシア2,2762,4102,7052,995むスラ゚ル27293036フィリピン497507546647ペルダン28272525ベトナム4,3736,29011,17420,131むラク16111415カンボゞア311338368426クりェヌト5644ラオス223218207207サりゞアラビア413472562551ブルネむ17202635アフガニスタン102155213307ASEAN蚈13,54515,86121,60331,739パレスチナ14171514ロシア333339404451む゚メン11182020りクラむナ71777778アラブ銖長囜連邊44424463りズベキスタン203227274335バヌレヌン78109カザフスタン58658587オマヌン13141823ベラルヌシ24332629カタヌル34916キルギス75727685䞭東蚈1,1121,2331,3661,520アれルバむゞャン22172115パキスタン166184185198タゞキスタン27343442むンド541560622773トルクメニスタン19171315ネパヌル2,4513,1885,2918,691アルメニア581113バングラデシュ1,0528758251,015モルドバ8687スリランカ6707949021,200ロシア・CIS蚈8458951,0291,157ブヌタン22172023゚ゞプト213229258280モルディブ5265スヌダン40363135南西アゞア蚈4,9075,6207,85111,905リビア11121313モンゎル1,1141,1381,2221,350チュニゞア53545250東アゞア蚈1,1141,1381,2221,350アルゞェリア19252729ブラゞル272275437481マダガスカル21232222パラグアむ28261924ケニア1049989154りルグアむ6363タンザニア48434884アルれンチン53485661コンゎ民䞻共和囜19172220チリ34373638ナむゞェリア57687185ボリビア26222826ガヌナ45525471ペルヌ78869396リベリア4374゚クアドル15221618ガボン6767コロンビア64605766コンゎ共和囜3412ベネズ゚ラ42424341カメルヌン27364029ガむアナ4332ザンビア20181821南米蚈622624794856コヌトゞボワヌル1291319アメリカ合衆囜2,1332,0831,9752,223モロッコ37424650米囜2,1332,0831,9752,223セネガル40495847ギリシャ22283242゚チオピア50535275オヌストリア58576171ギニア1091120スむス65798977りガンダ71727075ポヌランド103113147177ゞンバブ゚33262724チェコ44484654南アフリカ18181633ハンガリヌ867885102モヌリタニア7843ルヌマニア69756771トヌゎ1321ブルガリア73787898䞭倮アフリカ1110アルバニア12957ベナン13171721スロバキア26353133マラりむ20192019りクラむナ71777778スワゞランド1122クロアチア18182226゚リトリア1210108スロベニア14102022コモロ1111マケドニア8876ナミビア2238ボスニア・ヘルツェゎビナ911912ボツワナ20212121セルビア29342927マリ91287モンテネグロ2101ニゞェヌル1100コ゜ボ1353モヌリシャス5345キプロス1268レ゜ト0021䞭東欧蚈711764816915アンゎラ5435ガヌボノェルデ0144サントメ・プリンシペ0001赀道ギニア1000ブルキナファ゜2386゜マリア2222モザンビヌク14131639ルワンダ14171633シ゚ラレオネ101076ブルンゞ0112ゞブチ1121チャド2000その他(アフリカ地域)1032アフリカ蚈1,1061,1551,2091,447(出兞)独立行政法人日本孊生支揎機構「倖囜人留孊生圚籍状況調査」䞭東欧囜地域囜地域アフリカ東アゞア220.6%11.8%41.2%46.4%1~3ヶ月3~6ヶ月6~12ヶ月短期留孊生以倖0.0%23.6%43.0%33.4%1~3ヶ月3~6ヶ月6~12ヶ月短期留孊生以倖0.0%3.7%26.3%70.1%1~3ヶ月3~6ヶ月6~12ヶ月短期留孊生以倖0.1%1.6%7.0%91.4%1~3ヶ月3~6ヶ月6~12ヶ月短期留孊生以倖0.1%1.0%5.3%93.6%1~3ヶ月3~6ヶ月6~12ヶ月短期留孊生以倖0.0%0.8%5.7%93.4%1~3ヶ月3~6ヶ月6~12ヶ月短期留孊生以倖91.4%䞭東1.0%アフリカ1.0%倧掋州0.4%北米1.7%0.8%欧州3.8%○アゞア、䞭東、アフリカ、䞭南米からの留孊生(党䜓の94.1%)は、孊䜍取埗を目的ずした長期留孊が䞭心。○倧掋州、北米、欧州からの留孊生(党䜓の5.9%)は、必ずしも我が囜における孊䜍取埗を目的ずしない、倧孊等における語孊の実地習埗等を目的ずした短期留孊が半数皋床を占める。出身地域別・留孊期間別倖囜人留孊生数アゞア䞭東アフリカ倧掋州北米䞭南米各囜からの留孊生割合(2015幎5月1日珟圚)出兞:独立行政法人日本孊生支揎機構「倖囜人留孊生圚籍状況調査」0.0%17.0%33.4%49.6%1~3ヶ月3~6ヶ月6~12ヶ月短期留孊生以倖23各囜における海倖留孊の状況出兞:米囜はIIE「OPENDOORS」、その他の囜はOECD「EducationataGlance」、UNESCO「InstituteforStatistics」、䞭囜教育郚等181,684271,284381,330404,664451,526457,366510,842567,982636,354722,915761,992174,629191,321205,983223,534241,791262,416260,327270,604273,996283,332289,40887,987106,236129,627139,223148,116162,221184,801211,038226,056222,912217,31984,00189,27198,10396,423103,825107,141115,464127,291136,592138,601134,45979,45574,55182,94580,02376,49275,15666,83359,92358,06057,50160,1380100,000200,000300,000400,000500,000600,000700,000800,00020022003200420052006200720082009201020112012䞭囜日本(単䜍:人)(単䜍:幎)24ブロック別留孊生受入れ倧孊数平成27幎5月1日珟圚ブロック留孊生有倧孊数割合留孊生数割合留孊生無倧孊数北海道294.6%2,5722.4%8東北335.2%3,3743.1%17関東(東京以倖)9414.8%16,55715.2%20東京12820.1%32,14929.5%16䞭郚10917.1%11,89110.9%26関西11818.5%20,77919.1%35䞭囜446.9%5,6095.2%8四囜142.2%1,0941.0%2九州6810.7%14,84313.6%11合蚈637100.0%108,868100.0%143(出兞)日本孊生支揎機構「倖囜人留孊生圚籍状況調査」25倖囜人留孊生の日本留孊の理由○留孊の目的(耇数回答蚭問)区分割合孊䜍を取埗する55.2%就職に必芁な技胜や知識を身に付ける39.9%日本で働く、もしくは日本䌁業に就職する38.0%日本語の胜力を高めたい35.5%囜際的な経隓を積んで、囜際的な人脈を䜜りたい29.7%囜際的な考え方を身に付けたい29.0%教逊を身に付ける23.4%良い環境で研究を行う14.4%他文化に接する13.1%その他1.0%○日本を留孊先ずしお遞んだ理由(耇数回答蚭問)区分割合日本瀟䌚に興味があり、日本で生掻したかったため56.6%日本語・日本文化を勉匷したかったため45.1%日本の倧孊等の教育、研究が魅力的ず思ったため32.9%日本ず関連のある職業に就きたかったため22.1%興味ある専門分野があったため21.9%異文化に接したかったため21.6%友人、知人、家族等に勧められたため21.6%地理的に近いため20.7%他の囜も考えおいたが、孊力や費甚等の条件が䞀番合ったため12.6%倧孊間亀流等をきっかけずしお6.1%奚孊金を埗られたため4.3%その他1.4%(出兞)日本孊生支揎機構「平成25幎床私費倖囜人留孊生生掻実態調査」26授業料(䞀孊幎)滞圚費(幎間)教科曞、文房具代郚屋代、食費亀通費(日本円:167䞇円)$1,207$9,498$1,123$2,105$13,933教科曞、文房具代郚屋代、食費亀通費(日本円176䞇円)$1,253$10,823$990$1,590$14,656教材費(日本円26䞇円)320元8,030元5,100元13,450元(その他孊費)修孊費、課倖掻動費、通孊費等(生掻費)䜏居・光熱氎量費嚯楜・し奜費その他日垞費蚈192,000円324,000円480,000円72,000円108,000円1,176,000円(参考)為替レヌト(出兞)米囜:䞭囜:䞭囜教育郚ホヌムペヌゞ英囜:〔授業料〕SFEAguidetofinancialsupportfornewFTstudentsinhighereducation2012/13、〔生掻費〕InternationalStudentCalculator(留孊費甚蚈算ツヌル)の事䟋より平均を算出豪州:日本:為替レヌト:日米教育委員䌚ホヌムペヌゞ(出兞:TrendsinCollegePricing2013,CollegeBoard)(1孊幎間(9カ月)の平均留孊経費(2013-14))オヌストラリア倧䜿通ホヌムペヌゞ(授業料は教育費の孊士号A$15,000~A$33,000の平均倀より算出)平成27幎床私費倖囜人留孊生生掻実態調査(独立行政法人日本孊生支揎機構)䞻な囜の授業料・滞圚費の目安(4幎制倧孊・孊郚)平均:$22,203(日本円267䞇円)平均:$30,094(日本円362䞇円)平均:27,000元(日本円52䞇円)平均:£9,000(日本円166䞇円)平均:A$24,000(日本円224䞇円)1元=19.157円1$=120.170円$44,750(日本円538䞇円)40,450元(日本円77䞇円)平均:871,000円想定される生掻費(留孊ビザの発絊条件ずなる、自ら支払い胜力を蚌明すべき生掻費の額)A$18,610(日本円173䞇円)1$=120.170円米囜(公立4幎制倧孊)(参考)日本豪州英囜䞭囜米囜(私立4幎制倧孊)郚屋代、公共料金、亀通費、食費等£9,576(日本円177䞇円)平成27幎3月3日Open倀―2,047,000円1A$=93.228円A$42,610(日本円397䞇円)£18,576(日本円343䞇円)1£=184.569円$36,136(日本円434䞇円)27倖囜語教育の実斜状況1「英語による授業」のみで卒業(修了)できる(孊科等がある)孊郚(研究科)10510152025平成20幎床平成21幎床平成23幎床平成24幎床平成25幎床囜立私立【孊郚段階】「英語による授業」のみで卒業できる倧孊数191.0%1.1%2.2%2.7%2.6%【孊郚段階】「英語による授業」のみで卒業できる孊郚数0510152025303540平成20幎床平成21幎床平成23幎床平成24幎床平成25幎床囜立私立8・東北倧孊工孊郚、理孊郚、蟲孊郚・京郜倧孊工孊郚・筑波倧孊生呜環境孊矀・東京倧孊教逊孊郚・名叀屋倧孊経枈孊郚、工孊郚、蟲孊郚、法孊郚、理孊郚・倧阪倧孊人間科孊郚・囜際教逊倧孊囜際教逊孊郚・東京基督教倧孊神孊郚・慶應矩塟倧孊総合政策孊郚、環境情報孊郚・䞊智倧孊囜際教逊孊郚、理工孊郚・倚摩倧孊グロヌバルスタディヌズ孊郚○【孊郚段階】「英語による授業」のみで卒業できる(孊科等がある)孊郚(19倧孊38孊郚)・法政倧孊グロヌバル教逊孊郚・明治倧孊囜際孊郚・早皲田倧孊囜際教逊孊郚、基幹理工孊郚、先進理工孊郚、創造理工孊郚、政治経枈孊郚、瀟䌚科孊郚・名叀屋商科倧孊コミュニケヌション孊郚、経営孊郚、経枈孊郚、商孊郚・立呜通倧孊囜際関係孊郚、政策科孊郚・関西孊院倧孊囜際孊郚・奈良産業倧孊ビゞネス孊郚、情報孊郚・立呜通アゞア倪平掋倧孊アゞア倪平掋孊郚、囜際経営孊郚(出兞)文郚科孊省「平成25幎床の倧孊における教育内容等の改革状況に぀いお」2897050100150200250平成20幎床平成21幎床平成23幎床平成24幎床平成25幎床囜立私立450102030405060708090100平成20幎床平成21幎床平成23幎床平成24幎床平成25幎床囜立私立倖囜語教育の実斜状況2「英語による授業」のみで卒業(修了)できる(孊科等がある)孊郚(研究科)2【研究科段階】「英語による授業」のみで卒業できる倧孊数8712.3%13.5%12.4%14.3%14.1%【研究科段階】「英語による授業」のみで卒業できる孊郚数(出兞)文郚科孊省「倧孊における教育内容等の改革状況に぀いお」(平成22幎床は震灜の圱響を考慮し、実斜しおいない)29スヌパヌグロヌバル倧孊事業における英語のみで卒業できるコヌスの蚭眮数うち孊郚(B)うち倧孊院(C)うち孊郚(E)うち倧孊院(F)うち孊郚(H)うち倧孊院(I)うち孊郚(K)うち倧孊院(L)A01-北海道倧孊41コヌス0コヌス41コヌス130コヌス31コヌス99コヌス31.54%0.00%41.41%303人0人303人17,939人11,807人6,132人1.69%0.00%4.94%A02-東北倧孊26コヌス3コヌス23コヌス57コヌス13コヌス44コヌス45.61%23.08%52.27%359人71人288人18,460人11,424人7,036人1.94%0.62%4.09%A03-筑波倧孊43コヌス5コヌス38コヌス204コヌス35コヌス169コヌス21.08%14.29%22.49%519人148人371人17,359人9,795人7,564人2.99%1.51%4.90%A04-東京倧孊44コヌス3コヌス41コヌス443コヌス120コヌス323コヌス9.93%2.50%12.69%901人78人823人28,160人14,106人14,054人3.20%0.55%5.86%A05-東京医科歯科倧孊7コヌス0コヌス7コヌス34コヌス6コヌス28コヌス20.59%0.00%25.00%83人0人83人3,244人1,500人1,744人2.56%0.00%4.76%A06-東京工業倧孊83コヌス0コヌス83コヌス128コヌス28コヌス100コヌス64.84%0.00%83.00%4,245人0人4,245人10,110人4,771人5,339人41.99%0.00%79.51%A07-名叀屋倧孊39コヌス11コヌス28コヌス207コヌス35コヌス172コヌス18.84%31.43%16.28%598人177人421人16,270人10,095人6,175人3.68%1.75%6.82%A08-京郜倧孊27コヌス1コヌス26コヌス79コヌス13コヌス66コヌス34.18%7.69%39.39%471人69人402人23,391人13,840人9,551人2.01%0.50%4.21%A09-倧阪倧孊16コヌス2コヌス14コヌス294コヌス90コヌス204コヌス5.44%2.22%6.86%307人99人208人24,514人16,021人8,493人1.25%0.62%2.45%A10-広島倧孊34コヌス0コヌス34コヌス145コヌス66コヌス79コヌス23.45%0.00%43.04%1,373人0人1,373人15,620人11,122人4,498人8.79%0.00%30.52%A11-九州倧孊63コヌス5コヌス58コヌス195コヌス31コヌス164コヌス32.31%16.13%35.37%618人79人539人19,090人11,970人7,120人3.24%0.66%7.57%A12-慶應矩塟倧孊12コヌス1コヌス11コヌス121コヌス41コヌス80コヌス9.92%2.44%13.75%347人62人285人34,310人29,236人5,074人1.01%0.21%5.62%A13-早皲田倧孊50コヌス19コヌス31コヌス152コヌス71コヌス81コヌス32.89%26.76%38.27%2,938人1,380人1,558人53,407人43,896人9,511人5.50%3.14%16.38%B01-千葉倧孊18コヌス0コヌス18コヌス118コヌス41コヌス77コヌス15.25%0.00%23.38%214人0人214人14,793人11,148人3,645人1.45%0.00%5.87%B02-東京倖囜語倧孊1コヌス0コヌス1コヌス18コヌス6コヌス12コヌス5.56%0.00%8.33%19人0人19人4,647人4,098人549人0.41%0.00%3.46%B03-東京藝術倧孊0コヌス0コヌス0コヌス90コヌス34コヌス56コヌス0.00%0.00%0.00%0人0人0人3,394人2,113人1,281人0.00%0.00%0.00%B04-長岡技術科孊倧孊16コヌス0コヌス16コヌス16コヌス0コヌス16コヌス100.00%0.00%100.00%66人0人66人2,612人1,492人1,120人2.53%0.00%5.89%B05-金沢倧孊23コヌス0コヌス23コヌス99コヌス49コヌス50コヌス23.23%0.00%46.00%78人0人78人10,506人8,069人2,437人0.74%0.00%3.20%B06-豊橋技術科孊倧孊2コヌス0コヌス2コヌス5コヌス1コヌス4コヌス40.00%0.00%50.00%44人0人44人2,244人1,217人1,027人1.96%0.00%4.28%B07-京郜工芞繊維倧孊.18コヌス0コヌス18コヌス50コヌス10コヌス40コヌス36.00%0.00%45.00%26人0人26人4,079人2,809人1,270人0.64%0.00%2.05%B08-奈良先端科孊技術倧孊院倧孊6コヌス-6コヌス8コヌス-8コヌス75.00%-75.00%631人-631人1,161人-1,161人54.35%-54.35%B09-岡山倧孊17コヌス0コヌス17コヌス78コヌス15コヌス63コヌス21.79%0.00%26.98%133人0人133人13,465人10,383人3,082人0.99%0.00%4.32%B10-熊本倧孊41コヌス0コヌス41コヌス150コヌス44コヌス106コヌス27.33%0.00%38.68%181人0人181人10,137人8,054人2,083人1.79%0.00%8.69%B11-囜際教逊倧孊3コヌス1コヌス2コヌス4コヌス1コヌス3コヌス75.00%100.00%66.67%937人898人39人1,139人1,087人52人82.27%82.61%75.00%B12-䌚接倧孊2コヌス0コヌス2コヌス3コヌス1コヌス2コヌス66.67%0.00%100.00%154人0人154人1,224人1,070人154人12.58%0.00%100.00%B13-囜際基督教倧孊0コヌス0コヌス0コヌス6コヌス1コヌス5コヌス0.00%0.00%0.00%0人0人0人2,848人2,682人166人0.00%0.00%0.00%B14-芝浊工業倧孊8コヌス0コヌス8コヌス34コヌス17コヌス17コヌス23.53%0.00%47.06%46人0人46人8,410人7,427人983人0.55%0.00%4.68%B15-䞊智倧孊7コヌス3コヌス4コヌス59コヌス31コヌス28コヌス11.86%9.68%14.29%1,298人1,111人187人14,355人12,957人1,398人9.04%8.57%13.38%B16-東掋倧孊4コヌス0コヌス4コヌス108コヌス48コヌス60コヌス3.70%0.00%6.67%98人0人98人29,913人29,085人828人0.33%0.00%11.84%B17-法政倧孊1コヌス1コヌス0コヌス98コヌス39コヌス59コヌス1.02%2.56%0.00%293人293人0人28,932人27,109人1,823人1.01%1.08%0.00%B18-明治倧孊6コヌス1コヌス5コヌス107コヌス40コヌス67コヌス5.61%2.50%7.46%207人62人145人33,101人30,663人2,438人0.63%0.20%5.95%B19-立教倧孊1コヌス0コヌス1コヌス56コヌス27コヌス29コヌス1.79%0.00%3.45%17人0人17人21,130人19,754人1,376人0.08%0.00%1.24%B20-創䟡倧孊3コヌス2コヌス1コヌス30コヌス10コヌス20コヌス10.00%20.00%5.00%639人626人13人8,125人7,734人391人7.86%8.09%3.32%B21-囜際倧孊13コヌス0コヌス13コヌス13コヌス0コヌス13コヌス100.00%–100.00%334人0人334人334人0人334人100.00%–100.00%B22-立呜通倧孊21コヌス2コヌス19コヌス91コヌス32コヌス59コヌス23.08%6.25%32.20%437人278人159人35,120人32,301人2,819人1.24%0.86%5.64%B23-関西孊院倧孊6コヌス1コヌス5コヌス55コヌス11コヌス44コヌス10.91%9.09%11.36%95人47人48人24,709人23,576人1,133人0.38%0.20%4.24%B24-立呜通アゞア倪平掋倧孊6コヌス2コヌス4コヌス6コヌス2コヌス4コヌス100.00%100.00%100.00%5,881人5,698人183人5,881人5,698人183人100.00%100.00%100.00%合蚈708コヌス63コヌス645コヌス3,491コヌス1,040コヌス2,451コヌス20.3%6.1%26.3%24,890人11,176人13,714人564,133人440,109人124,024人4.4%2.5%11.1%8倖囜語のみで卒業できるコヌスの数等倧孊名平成27幎床(H27.5.1)倖囜語のみで卒業できるコヌスの圚籍者数(G)党孊生数(J)割合(G/J)割合(H/K)割合(I/L)倖囜語のみで卒業できるコヌスの蚭眮数(A)党孊䜍コヌスの蚭眮数(D)割合(A/D)割合(B/E)割合(C/F)30倖囜人留孊生の就職の珟状○倧孊(孊郚・院)を卒業・修了した倖囜人留孊生の進路状況平成26幎床に倧孊(孊郚・院)を卒業・修了した者(24,177人)のうち、囜内に就職した者は7,129人(箄30%)。○倖囜人留孊生の就職支揎に関する政府の方向性「日本再興戊略改蚂2016」(平成28幎6月2日)においお、倖囜人留孊生の日本囜内での就職率を珟状の3割から5割ぞ向䞊させるこずを閣議決定。○日本における就職を垌望する倖囜人留孊生の状況日本における就職を垌望する倖囜人留孊生は党䜓の玄65%を占める。・倖囜人留孊生の就職者数は近幎増加しおいるが、留孊生党䜓に占める割合は3割皋床にずどたる。○倧孊(孊郚・院)段階における倖囜人留孊生の卒業・修了及び囜内就職の掚移(出兞)「平成26幎床倖囜人留孊生進路状況・孊䜍授䞎状況調査結果」(平成27幎3月(独)日本孊生支揎機構)(出兞)「平成25幎床私費倖囜人留孊生生掻実態調査」(平成26幎7月(独)日本孊生支揎機構)人数(単䜍:人)(出兞)「平成26幎床倖囜人留孊生進路状況・孊䜍授䞎状況調査結果」(平成27幎3月(独)日本孊生支揎機構)20,93022,55225,12525,49426,71724,1774,7015,1356,1996,3567,0357,12905,00010,00015,00020,00025,00030,000平成21幎平成22幎平成23幎平成24幎平成25幎平成26幎卒業・終了者数(倧孊)囜内就職者数(倧孊)(22.5%)(22.8%)(24.7%)(24.9%)(26.3%)(29.5%)31倖囜人留孊生の就職に関する課題38.5%33.8%32.2%29.0%25.5%24.8%22.7%19.8%0.0%10.0%20.0%30.0%40.0%1倖囜人留孊生向けの求人が少ない2日本の就職掻動の仕組みが分からない3日本語による適性詊隓や胜力詊隓が難しい4業界研究や䌁業研究の仕方が分からな5日本語での面接察応が難しい6䌁業がどのような人材を求めおいるのか7入瀟埌の仕事内容が䞍明確8日本語による曞類の曞き方が分からない52.6%51.2%37.8%31.9%28.1%0.0%20.0%40.0%60.0%1圚留資栌の倉曎手続きの簡玠化、期間2留孊生甚就職情報の充実3䌁業䞻催の留孊生甚就職説明䌚の充実4圚留資栌の倉曎の匟力化5留孊生甚むンタヌンシップの充実38.9%36.9%17.7%0.0%20.0%40.0%1日本語胜力が䞍十分2日本䌁業における働き方の理解が䞍十分3業界研究・䌁業研究が䞍十分◆倖囜人留孊生の就職及び定着状況に関する調査結果◆平成25幎床私費倖囜人留孊生生掻実態調査倖囜人留孊生や高床倖囜人材ぞのアンケヌト調査(耇数回答可)によるず、就職掻動䞊の課題ずしお、1日本匏の就職方法指導や日本語の修埗のための支揎、2䌁業による留孊生採甚枠の拡倧や採甚枠の明瀺3圚留資栌の倉曎手続きの簡玠化等が挙げられおいる。◆倖囜人留孊生の就職及び定着状況に関する調査結果出兞:「倖囜人留孊生の就職及び定着状況に関する調査結果」2015幎3月新日本有限責任監査法人(経枈産業省委蚗事業)出兞:「平成25幎床私費倖囜人留孊生生掻実態調査」2014幎7月(独)日本孊生支揎機構出兞:「倖囜人留孊生の就職及び定着状況に関する調査結果」2015幎3月新日本有限責任監査法人(経枈産業省委蚗事業)䞀方、䌁業から芋お、倖囜人留孊生が就職掻動で改善しおほしい点は以䞋の通り。1倖囜人留孊生向けの求人が少ない2日本の就職掻動の仕組みが分からない3日本語による適性詊隓や胜力詊隓が難しい4業界研究や䌁業研究の仕方が分からない5日本語での面接察応が難しい6䌁業がどのような人材を求めおいるのか䞍明7入瀟埌の仕事内容が䞍明確8日本語による曞類の曞き方が分からない1圚留資栌の倉曎手続きの簡玠化、期間2留孊生甚就職情報の充実3䌁業䞻催の留孊生甚就職説明䌚の充実4圚留資栌の倉曎の匟力化5留孊生甚むンタヌンシップの充実1日本語胜力が䞍十分2日本䌁業における働き方の理解が䞍十分3業界研究・䌁業研究が䞍十分倧孊も協力ができる事項䌁業偎で努力が必芁な事項32各地域の垰囜留孊生䌚数及び䌚員数(JICA,AOTS同窓䌚等を陀倖した数)総数85,298名、94か囜、243組織アゞア18か囜・148組織䞭南米18か囜・26組織アフリカ20か囜・22組織囜・地域名䌚員数囜・地域名䌚員数囜・地域名䌚員数フィリピン(9)23,426ブラゞル(8)2,556ケニア(2)2507䞭囜(50)13,551アルれンチン(1)680ブルキナファ゜(1)900マレヌシア(7)9,074゚ルサルバドル(1)625マダガスカル(2)355ã‚¿ã‚€(15)7,667メキシコ(1)409むンドネシア(21)6,265ペルヌ(1)399北米2か囜・4組織韓囜(29)3,680コスタリカ(2)252囜・地域名䌚員数ベトナム(3)1,905コロンビア(1)240カナダ(3)82ミャンマヌ(1)1,477パラグアむ(1)85アメリカ(1)78モンゎル(2)910グアテマラ(1)77バングラデシュ(2)828ドミニカ(1)75䞭近東6か囜・7組織カンボゞア(2)530囜・地域名䌚員数シンガポヌル(1)415ペヌロッパ22か囜・26組織トルコ(1)300ラオス(1)280囜・地域名䌚員数むラン(2)285むンド(1)257アむスランド(2)520アフガニスタン(1)200ネパヌル(1)253ハンガリヌ(1)390スリランカ(1)182英囜(1)333倧掋州8か囜・10組織パキスタン(1)127グルゞア(2)324囜・地域名䌚員数ブルネむ(1)44りクラむナ(1)175ニュヌゞヌランド(3)150むタリア(1)172フィゞヌ(1)70スロベニア(1)108パプアニュヌギニア(1)50アセアン合蚈51,083ポヌランド(1)100総数に占める割合玄59%チェコ(1)96デンマヌク(1)70※䞭南米,ペヌロッパは䌚員数䞊䜍10カ囜,アフリカ,䞭近東,倧掋州は䞊䜍3カ囜のみ掲茉。北米160名(0.2%)ペヌロッパ(NIS諞囜含む)2,715名(3.2%)䞭東895名(1.0%)アフリカ4,646名(5.4%)倧掋州433名(0.5%)アゞア70,871名(83.1%)䞭南米5,578名(6.5%)3334参考高等教育機関における倖囜人留孊生の受入掚進に関する有識者䌚議の蚭眮に぀いお平成28幎7月21日高等教育局長決定1.趣旚文郚科孊省の行う留孊生亀流に係る倖囜人留孊生の受入れ斜策に関し、珟䞋及び今埌の瀟䌚情勢等を勘案し぀぀、これたでの各皮提蚀における取組ずその成果に぀いお進捗状況を点怜するずずもに、倖囜人留孊生受入れの意矩を再認識し、珟圚の課題ずその解決に向けた具䜓的な斜策に぀いお改めお怜蚎する。たた、必芁に応じお戊略的な留孊生の受入れを掚進するための意芋亀換を行う。この怜蚎に圓たり、有識者で構成される䌚議(以䞋、「有識者䌚議」ずいう。)を以䞋の芁領にお開催する。2.怜蚎事項1倖囜人留孊生受入れの意矩の再確認2蚭眮䞻䜓等、各倧孊矀の目指すべき方向性に即した倖囜人留孊生の受入れ戊略3倖囜人留孊生の受入れの珟状及び䞊蚘受入戊略を螏たえた分析4囜費倖囜人留孊生制床(倧䜿通掚薊、倧孊掚薊等)をはじめずした、奚孊金プログラムの圚り方5その他留孊生戊略に関するこず3.構成及び運営1有識者䌚議は別に定める有識者等の協力を埗お、「2.怜蚎事項」に぀いお怜蚎する。2有識者䌚議に䞻査を眮き、有識者䌚議に属する委員の互遞により遞任する。3有識者䌚議の運営に関する事項及びその他必芁な事項は、有識者䌚議においお定める。4.蚭眮期間平成28幎7月21日から平成29幎3月31日たでずする。5.庶務䌚議に関する庶務は、高等教育局孊生・留孊生課においお凊理する。高等教育機関における倖囜人留孊生の受入掚進に関する有識者䌚議委員名簿(◎:䞻査)(敬称略・五十音順)緒方䞀倫九州倧孊副孊長岡本毅東京ガス株匏䌚瀟䌚長北岡䌞䞀独立行政法人囜際協力機構理事長◎田䞭明圊東京倧孊東掋文化研究所教授濵口道成囜立研究開発法人科孊技術振興機構理事長日比谷最子囜際基督教倧孊長高等教育機関における倖囜人留孊生の受入掚進に関する有識者䌚議審議経過第1回平成28幎9月14日(æ°Ž)・課題の掗い出し、党䜓的な意芋亀換第2回平成28幎9月28日(æ°Ž)・先進的な事䟋に぀いおのヒアリング第3回平成28幎10月21日(金)・審議経過報告に向けた骚子の議論第4回平成28幎12月2日(金)・審議経過報告のたずめ※審議経過報告のずりたずめ埌、来幎5月たで、留孊生亀流に粟通した者による䜜業郚䌚を開催予定
28幎床消費者政策の実斜の状況・消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告平成28幎床消費者政策の実斜の状況平成28幎床消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告第193回囜䌚(垞䌚)提出この文曞は、消費者基本法(昭和43幎法埋第78号)第10条の2の芏定に基づき、政府が講じた消費者政策の実斜の状況に぀いお報告するずずもに、消費者安党法(平成21幎法埋第50号)第12条各項の芏定に基づき各行政機関の長、郜道府県知事、垂町村長及び囜民生掻センタヌの長から消費者庁に察し消費者事故等の発生に関する情報の通知があったもの等に぀いお、同法第13条第4項の芏定に基づき集玄及び分析を行い取りたずめた結果を報告するものである。平成28幎床消費者政策の実斜の状況平成28幎床消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告第193回囜䌚(垞䌚)提出目次第1郚消費者意識・行動ず消費者問題の動向第1章消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果等第1節消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果5(消費者安党法の芏定に基づき消費者事故等に関する情報を集玄)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ5(2016幎床に通知された「消費者事故等」は1侇186件)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ7第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等11(1)事故情報デヌタバンクに集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等ᅵᅵᅵᅵ11(生呜・身䜓に関する事故情報等は事故情報デヌタバンクに䞀元的に集玄)ᅵᅵᅵ11(PIO-NETに収集された2016幎床の危害・危険情報は1侇4195件)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ12(消費生掻甚補品安党法の芏定に基づき2016幎床に報告された重倧補品事故は802件)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ14(2)医療機関ネットワヌク・医垫から収集された情報ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ14(3)生呜・身䜓に関する事故情報の事䟋ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ16(゚ステサロン等での斜術による危害)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ16(店舗・商業斜蚭で買物䞭の転倒事故)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ18(店舗甚ショッピングカヌトでの子䟛の事故)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ19(子䟛の歯磚き䞭の喉突き事故)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ20(ブラむンド等のひもによる事故)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ22第3節消費生掻盞談の抂況23(1)2016幎の消費生掻盞談の抂況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ23(党囜の消費生掻盞談は前幎より枛少)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ23(「通信サヌビス」に関する盞談件数が突出)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ25(盞談1件圓たりの平均金額は枛少傟向)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ26(属性別にみた2016幎の盞談状況)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ27(孊生の盞談はむンタヌネット利甚のトラブルが䞊䜍)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ30(高霢者に関する消費生掻盞談件数は䟝然ずしお高氎準)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ31(高霢者・障害者等に関する芋守りの匷化は重芁)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ31(販売賌入圢態別では「通信販売」の割合が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ33i(「通信販売」の䞭では「むンタヌネット通販」に関する盞談が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵ35(トラブルになりやすい商法や手口に関する盞談)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ36(2)越境取匕に関わる消費生掻盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ38(越境消費者センタヌ(CCJ)の掻動)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ38(CCJに寄せられた盞談の特城)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ38(50歳代、60歳代、70歳代の人の盞談割合が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ39(2016幎は゜フトりェアに関する盞談割合が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ39(決枈手段が「クレゞットカヌド」の盞談件数が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ41(事業者所圚囜が米囜の盞談が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ42第4節最近泚目される消費者問題44(1)むンタヌネットや情報通信に関連するトラブルᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ44(スマヌトフォン利甚でのむンタヌネット関連のトラブルは増加傟向)ᅵᅵᅵᅵᅵ44(「アダルト情報サむト」の盞談は䞖代で違い)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ45(「アダルト情報サむト」に関するトラブル解決の぀もりが、二次被害に)ᅵᅵᅵ45(SNSをきっかけずしたトラブルは女性を䞭心にたすたす増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ47(むンタヌネット通販等で「お詊し」の぀もりが定期賌入に)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ49(「栌安スマホ」のトラブルが増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ50(2)高霢者が巻き蟌たれる詐欺的なトラブルᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ51(詐欺的な手口に関する高霢者のトラブルには䟝然ずしお泚意)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ51(仮想通貚をめぐる勧誘トラブル)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ52(レンタルオヌナヌ契玄によるトラブル)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ53(3)最近目立぀その他のトラブルᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ55(ガスの小売党面自由化に関する盞談)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ55第5節消費者被害・トラブルの経隓ず被害・トラブル額の掚蚈56(1)消費者被害・トラブルの経隓ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ56(商品・サヌビスに぀いおの消費者被害・トラブルの経隓)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ56(消費者被害・トラブルを誰かに盞談・申出する人が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ56(消費者の倚くは事業者に盞談や申出をしおいる)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ57(2)消費者被害・トラブル額の掚蚈ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ58(消費者被害・トラブル額の掚蚈の考え方)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ58(2016幎の消費者被害・トラブル額)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ59第2章消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢ず消費者意識・行動第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢60(1)家蚈消費、物䟡の動向ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ60(瀟䌚経枈掻動の䞭で倧きなりェむトを占める消費掻動)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ60(家蚈の支出の4割超がサヌビスぞの支出)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ61ii(賃金氎準は改善するも、消費支出は手控える傟向)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ61(消費者の支出に察する姿勢は慎重な状態が継続)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ62【解説】物䟡モニタヌ調査の実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ64(熊本地震による生掻必需品の䟡栌ぞの圱響)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ64(2016幎の消費者物䟡は暪ばい)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ65(灯油及びガ゜リンの店頭䟡栌は2016幎以降䞊昇傟向)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ66(物䟡モニタヌの1幎埌の物䟡䞊昇期埅は瞮小傟向)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ68(消費者が䞀番物䟡の倉動を感じるのは生鮮食料)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ68(公共料金は電気代、ガス代を䞭心に䞋萜埌䞊昇)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ69(2)消費生掻を取り巻くむンタヌネット環境ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ69(むンタヌネットの利甚が拡倧し、高霢者にも広がっおいる)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ69(スマヌトフォンの普及が急速に進む)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ70(家蚈のむンタヌネット利甚に関する支出は幎々増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ72(3)フィンテック(FinTech)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ73(フィンテックずは)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ73(フィンテックによる䞻な消費者向けサヌビス)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ73(フィンテックに関する消費者意識)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ75(囜内におけるフィンテックの進展)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ77(4)シェアリング゚コノミヌ型サヌビスᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ79(シェアリング゚コノミヌずは)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ79(シェアリング゚コノミヌの䟋)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ80(シェアリング゚コノミヌに関する消費者意識)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ82(囜内においおシェアリング゚コノミヌが進展するために)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ85第2節消費者意識・行動の状況87(1)商品やサヌビスを遞ぶ際の消費者ずしおの行動や意識ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ87(積極的な行動を心掛ける消費者が倚数)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ87(品質、機胜を意識し、信頌性を重芖しお商品を遞択する消費者が倚数)ᅵᅵᅵᅵ87(䞖代によっおお金を掛けおいるものは異なる)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ88(店舗の利甚頻床は枛少)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ90(むンタヌネット通販の利甚理由は「時間を気にせず買物ができる」が最倚)ᅵᅵ90(電子マネヌが利甚されるように)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ90(2)消費者被害・トラブルに぀いおの意識ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ94(悪質・詐欺的な販売行為等を心配せずに商品・サヌビスを賌入・利甚できる人が枛少)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ94(消費者トラブル回避のための参考情報は幎代によっお異なる)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ95(トラブルに遭ったずきに頌る盞手は性別幎霢局別で違い)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ96(消費者トラブルに遭った際、ずる行動)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ96(3)灜害に関連した消費者意識や消費生掻盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ97iii(東日本倧震灜被灜地産品に察する消費者意識の倉化)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ97(東日本倧震灜に関連する盞談は枛少)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ99(熊本地震に関連した消費者察応)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ100(熊本地震に関する盞談件数は䜏宅関連が䞭心)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ101(4)食品ロスの珟状ず削枛に向けた取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ101(囜内の状況)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ101(囜際的な動向)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ101(食品ロスに察する消費者の意識・行動に関するアンケヌト結果)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ102(食品ロス削枛に向けた取組)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ105(食品ロスの削枛には消費者の取組が必芁)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ107【コラム】食品ロス削枛シンポゞりムの開催ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ108【コラム】䞭孊生によるチヌム「foodmoVingon!!」の掻動ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ109【コラム】孊校での孊びをきっかけに意識改革ず個々の生埒の掻動の広がりᅵᅵ110【コラム】倧孊生が『もったいない』をテヌマに食の倧切さを発信ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ111【コラム】「もったいない」を「ありがずう」ぞᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ112【コラム】食品ロス削枛党囜運動を展開ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ113【コラム】気象情報を掻甚した食品ロス削枛の取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ114【コラム】食品ロスをテヌマずした環境教育ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ115【コラム】「党囜おいしい食べきり運動ネットワヌク協議䌚」の蚭立ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ116第3章【特集】若者の消費第1節若者の消費行動118(1)若者を取り巻く瀟䌚経枈環境ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ118(若者の育っおきた経枈環境)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ118(2)若者の消費支出に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ119(若者の䜎䞋幅が倧きい平均消費性向)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ119(総䞖垯ず若者総䞖垯の消費支出)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ121(若者単身䞖垯の男女別消費支出の掚移)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ122(携垯電話通信料の割合が増加しおいる通信費)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ122(若者の「車離れ」「アルコヌル離れ」)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ123(単身䞖垯男性の倖食費は枛少)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ125(3)若者の消費に察する意識ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ127(若者がお金を掛けおいるこず)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ127(買物奜きな若者は倚い)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ127(若者の消費は堅実)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ128(豊かな暮らしに最も重芁なものは幎霢局で異なる)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ129(「コト消費」に関心が眮かれるように)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ129(4)若者の情報の掻甚や向き合い方ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ130(スマヌトフォン等を生掻の必需品ず考える若者は8割)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ131iv(情報通信機噚の甚途)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ131(商品やサヌビスの賌入・予玄等を若者はスマヌトフォンで行う)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ132(若者はスマヌトフォンを長時間利甚、テレビや新聞を芋なくなっおいる)ᅵᅵ134(若者は商品やサヌビス情報をむンタヌネットから入手)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ135(むンタヌネット䞊のレビュヌ情報も参考に)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ135(情報が倚すぎお、遞択ができなくなるこずも)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ137(若者はSNSをきっかけに商品賌入)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ138(若者は自ら情報発信)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ139(情報化の進展がもたらす消費瀟䌚の将来)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ141【コラム】今埌、珟れるず想定される3぀の消費行動タむプᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ144第2節若者の消費者トラブル145(1)若者に関する消費生掻盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ145(消費生掻盞談件数の掚移)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ145(若者に倚い商品・サヌビス別盞談)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ148(むンタヌネット通販に関する盞談が倚い)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ149(SNSがトラブルのきっかけずなるケヌス増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ150【コラム】「取り返しの぀かなくなる前にお電話ください。」ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ152(2)若者に倚い消費者問題ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ153(若者で倚いマルチ取匕はSNSや海倖に関する内容が目立぀)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ153(矎容に関連する盞談は20歳代で倚い)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ154【コラム】矎容医療を受ける前に確認したい事項ず盞談窓口に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵ157(タレント・モデル契玄に関連したトラブル)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ158(䞀人暮らしをきっかけにしたトラブル)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ159(若者に倚いその他のトラブル事䟋)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ159(若者のトラブルを盞談に぀なげるために)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ160第3節若者の自立支揎に向けた取組162(1)若者の関心・ニヌズを捉えた取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ162(「若手芞人」によるネット動画を掻甚:東京郜)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ162(高校3幎生を察象ずした出前講座:兵庫県䜆銬地域)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ164(新入瀟員を察象に事業所ず連携した研修:豊田垂)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ166(新瀟䌚人など若者に必芁な情報を入れたグッズによる啓発:名叀屋垂)ᅵᅵᅵ168(2)若者自身が参画する取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ169(高校生による小䞭孊校での出前講座:茚城県立神栖高等孊校)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ169(倧孊生に消費者教育の䌁画立案及び実践を委蚗:名叀屋垂)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ172(次䞖代の消費者リヌダヌによる消費者垂民瀟䌚に向けた取組:兵庫県)ᅵᅵᅵ174(3)珟堎の連携の取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ176(消費者教育コヌディネヌタヌの掻躍:岡山県)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ176v(珟圹教員が消費者行政の珟堎で1幎間研修勀務する制床:埳島県)ᅵᅵᅵᅵᅵ178(4)若者向け特別盞談窓口の開蚭ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ179【消費者団䜓ず倧孊生の連携】ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ180第4節真に豊かな暮らしの実珟ず若者181(長期的な䜎成長により、金額ベヌスでは若者の消費は堅実で慎重)ᅵᅵᅵᅵᅵ181(情報化の進展により、SNS等の情報が若者の消費行動に圱響)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ181(若者の消費行動は時代を先取り)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ182(若者の参画による、若者のための、消費者ずしおの自立支揎に向けた取組)ï¿œ182(真に豊かな暮らしの実珟に向けお)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ183第2郚消費者政策の実斜の状況第1章消費者庁における䞻な消費者政策第1節消費者の安党・安心暮らし戊略185(1)消費者基本蚈画工皋衚の改定のポむントᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ185(消費者基本蚈画工皋衚に぀いお)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ185(消費者基本蚈画工皋衚改定ずそのポむント)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ186(2)消費者の安党・安心暮らし戊略2016ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ187第2節消費者の安党の確保188(1)事故情報等の収集・発信、原因究明ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ188(2)子䟛の事故防止に関する関係府省庁連絡䌚議ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ188【コラム】子䟛もお幎寄りも買い物䞭の事故に埡泚意ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ190(3)消費者安党調査委員䌚の取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ192(゚レベヌタヌ事故報告曞の公衚)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ193(4)食品安党に関するリスクコミュニケヌション(意芋亀換䌚)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ195(食品に関するリスクコミュニケヌション研究䌚)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ195【コラム】子䟛ず保護者ぞの食品安党に関する情報提䟛の取組に぀いおᅵᅵᅵᅵ197第3節衚瀺の充実ず信頌の確保199(1)課城金制床の導入ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ199(2)衣類等の「掗濯衚瀺」の倉曎ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ200【コラム】新しい「掗濯衚瀺」のポむントᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ200(3)食品衚瀺の適正化の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ202(食品衚瀺制床の䞀元化に぀いお)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ202(新たな食品衚瀺制床の適切な運甚)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ202(4)機胜性衚瀺食品制床に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ205vi(機胜性衚瀺食品ずは)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ205(機胜性衚瀺食品における残された課題の怜蚎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ205(5)特定保健甚食品制床に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ207(特定保健甚食品ずは)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ207(蚱可取消し事案を受けた再発防止の取組)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ207【コラム】食品衚瀺を掻甚しお食生掻の改善をᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ208第4節適正な取匕の実珟210(1)特定商取匕法の改正ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ210(特定商取匕法ずは)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ210(2016幎改正の背景及び経緯)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ210(特定商取匕法の改正)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ210(2)むンタヌネット䞊の消費者トラブルぞの察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ212第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成213(1)消費者教育ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ213(消費者教育掚進法ず消費者教育の掚進に関する基本的な方針)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ213(消費者教育掚進䌚議での議論)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ213(若者を察象にした消費者教育・啓発に関する調査の結果)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ215【コラム】マスコットキャラクタヌぞの消費者教育掚進倧䜿ぞの委嘱ᅵᅵᅵᅵᅵ217(2)「倫理的消費」調査研究䌚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ218(消費者行動・意識の倉化ず「倫理的消費」)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ218(「倫理的消費」調査研究䌚の掻動)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ218(「倫理的消費」に関する今埌の取組)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ220【コラム】倫理的消費に関するシンポゞりム「゚シカル・ラボin埳島」を開催ï¿œ221(3)消費者志向経営ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ222(消費者志向経営の掚進に向けお)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ222(「消費者志向経営掚進組織(プラットフォヌム)」の発足)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ222(「消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動」を掚進)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ222(今埌の掚進掻動に぀いお)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ223(4)公益通報者保護ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ224(制床の実効性の向䞊のための取組)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ224(内郚通報制床の敎備・運甚に関する民間事業者向けガむドラむン等の改正に぀いお)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ225(5)電力・ガスの小売党面自由化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ229(電力の小売党面自由化で消費者の遞択肢が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ229(電力の小売党面自由化に関連する盞談)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ229(郜垂ガスの自由化も開始)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ231vii第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備234(1)消費者裁刀手続特䟋法の斜行ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ234(消費者裁刀手続特䟋法の抂芁)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ234(消費者裁刀手続特䟋法における蚎蚟制床の抂芁)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ234(適栌消費者団䜓・特定適栌消費者団䜓に察する支揎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ234【適栌消費者団䜓・特定適栌消費者団䜓ずは】ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ235(2)消費者契玄法の芋盎しᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ237(2016幎改正の背景及び経緯)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ237(改正内容の抂芁)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ237(消費者契玄に関する制床の認知床は比范的䜎い)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ237(3)消費者政策の囜際連携やグロヌバル化ぞの察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ240(持続可胜な開発目暙(SDGs)の掚進)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ240(経枈協力開発機構(OECD)における連携)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ240(OECD補品安党プロゞェクトに぀いお)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ241(囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ)の取組ず海倖連携)ᅵᅵᅵᅵᅵ243(日䞭韓消費者政策協議䌚)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ245(圚留倖囜人の囜内における消費生掻に係る盞談䜓制の匷化)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ246第7節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備248(1)地方消費者行政の珟況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ248(改正消費者安党法が2016幎4月1日から斜行)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ248(第1回目の消費生掻盞談員資栌詊隓を実斜)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ248(消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮を促進)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ249(地方消費者行政の珟況)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ250(消費者ホットラむンの運甚・呚知)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ255(2)消費者行政の新たな未来の創造に向けおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ257(消費者行政新未来創造オフィスの開蚭)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ257第2章消費者政策の実斜の状況の詳现第1節消費者の安党の確保2591.事故の未然防止のための取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ259(1)身近な化孊補品等に関する理解促進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ259(2)家庭甚化孊補品の安党察策のための「安党確保マニュアル䜜成の手匕き」䜜成ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ259(3)軜井沢スキヌバス事故を受けた察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ259(4)䜏宅・宅地における事故の防止ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ260(5)基瀎ぐい工事の適正な斜工を確保するための取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ260(6)た぀毛゚クステンションによる危害の防止ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ261(7)子䟛の䞍慮の事故を防止するための取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ261viii(8)危険ドラッグ察策の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2622.消費者事故等の情報収集及び発生・拡倧防止ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ264(1)事故情報の収集、公衚及び泚意喚起等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ264(2)緊急時における消費者の安党確保ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ265(3)リコヌル情報の呚知匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ266(4)補品安党に関する情報の呚知ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ266(5)道路運送車䞡法に基づく自動車のリコヌルの迅速か぀着実な実斜ᅵᅵᅵᅵ266(6)高霢者向け䜏たいにおける安党の確保ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2663.的確か぀迅速な事故の原因究明調査ず再発防止ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ267(1)消費者安党調査委員䌚による事故等原因調査等の実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ267(2)昇降機、遊戯斜蚭における事故の原因究明、再発防止ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ267(3)囜民生掻センタヌにおける商品テストの実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ267(4)消費生掻甚補品安党法に基づく事故情報の分析ず原因の調査・究明等ᅵᅵ268(5)補品等の利甚により生じた事故等の捜査等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ268(6)補品火灜察策の掚進及び火灜原因調査の連絡調敎ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2684.食品の安党性の確保ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ269(1)食品安党に関する関係府省の連携の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ269(2)リスク評䟡機関ずしおの機胜匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ269(3)食品安党に関するリスク管理ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ270(4)食品の安党性に関するリスクコミュニケヌションの掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ270(5)茞入食品の安党性の確保ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ272(6)食品䞭の攟射性物質に関する消費者理解の増進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ273(7)蟲業生産工皋管理(GAP)の普及掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ273(8)䞭小芏暡局の食品補造事業者のHACCP導入の促進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ274(9)食品のトレヌサビリティの掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ274(10)食品関係事業者のコンプラむアンスの培底促進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ275(11)食品衛生関係事犯及び食品の産地等停装衚瀺事犯の取締りの掚進ᅵᅵᅵᅵ275(12)流通食品ぞの毒物混入事件ぞの察凊ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ276(13)廃棄食品の䞍正流通事案ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ276第2節衚瀺の充実ず信頌の確保2771.䞍圓な衚瀺を䞀般的に制限・犁止する景品衚瀺法の普及啓発、厳正な運甚ï¿œ277(1)景品衚瀺法の厳正な運甚及び執行䜓制の拡充ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ277(2)景品衚瀺法の普及啓発ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ277(3)公正競争芏玄の積極的な掻甚、円滑な運甚のための支揎ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2772.商品・サヌビスに応じた衚瀺の普及・改善ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ278(1)家庭甚品の品質衚瀺の芋盎しᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ278(2)䜏宅性胜衚瀺制床の普及掚進及び評䟡方法の充実ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ278(3)省゚ネ性胜衚瀺の普及促進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ278ix(4)特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋に基づく指定建物錠の性胜衚瀺の適正な運甚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ278(5)医療機関のホヌムペヌゞによる情報提䟛ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ279(6)電気通信サヌビスにおける広告衚瀺等の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2803.食品衚瀺による適正な情報提䟛及び関係法什の厳正な運甚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ280(1)新たな食品衚瀺制床(食品の機胜性等を衚瀺する制床を含む。)の円滑な斜行等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ280(2)健康食品も含めた食品の衚瀺・広告の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ280(3)関係機関の連携による食品衚瀺の監芖・取締りᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ281(4)米穀等の産地情報の䌝達の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ281第3節適正な取匕の実珟2821.商品・サヌビス暪断的な法什の厳正な執行、芋盎しᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ282(1)特定商取匕法の執行匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ282(2)特定商取匕法の芋盎しᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ282(3)特定商取匕法の適甚陀倖ずされおいる消費者保護関連法の必芁な執行䜓制匷化及び制床改正ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ282(4)消費者契玄法の芋盎しᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ283(5)消費者の財産被害に察する消費者安党法の厳正な執行等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ283(6)高霢者、障害者等の暩利擁護の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2842.商品・サヌビスに応じた取匕の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ284(1)電気通信サヌビスに係る消費者保護の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ284(2)有料攟送サヌビスに係る消費者保護制床の適切な運甚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ285(3)詐欺的な事案に察する察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ285(4)投資型クラりドファンディングを取り扱う金融商品取匕業者等に係る制床の敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ285(5)金融商品取匕法に基づく適栌機関投資家等特䟋業務(プロ向けファンド)に関する制床の芋盎しᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ285(6)サヌバ型電子マネヌの利甚に係る環境敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ286(7)仮想通貚ず法定通貚の亀換業者に察する芏制の敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ286(8)安党・安心なクレゞットカヌド利甚環境の敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ286(9)商品先物取匕法の迅速か぀適正な執行ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ286(10)民間賃貞䜏宅の賃貞借における消費者保護ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ287(11)䜏宅リフォヌム等における消費者保護ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ287(12)高霢者向け䜏たいにおける消費者保護ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ288(13)矎容医療サヌビス等の消費者被害防止ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ288(14)譊備業務に関する消費者取匕における情報提䟛の適正化及び苊情解決の円滑化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ289(15)探偵業法の運甚の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ289x(16)電気・ガスの小売䟛絊に係る取匕の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ290(17)リスクの高い取匕に関する泚意喚起ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2913.情報通信技術の進展に察応した取匕の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ291(1)特定商取匕法の通信販売での䞍法行為ぞの察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ291(2)特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋に基づく行政凊分等の実斜ï¿œ291(3)迷惑メヌル远攟支揎プロゞェクトの実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ292(4)むンタヌネット䞊の消費者トラブルぞの察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ292(5)電子商取匕環境敎備に資するルヌル敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2924.詐欺等の犯眪の未然防止、取締りᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ293(1)特殊詐欺の取締り、被害防止の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ293(2)被害の拡倧防止を意識した悪質商法事犯の取締りの掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ293(3)生掻経枈事犯に係る被害拡倧防止に向けた犯行助長サヌビス察策等の掚進ï¿œ294(4)停造キャッシュカヌド等による被害の防止等ぞの察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ294(5)ダミ金融事犯の取締りの掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ294(6)フィッシングに係る䞍正アクセス事犯ぞの察策の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ294(7)りむルス察策゜フト等を掻甚した被害拡倧防止察策ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ295(8)むンタヌネットオヌクション詐欺の取締りᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ295(9)暡倣品被害の防止ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2955.芏栌・蚈量の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ296(1)JIS芏栌等の囜内・囜際暙準化斜策の実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ296(2)新たなJAS芏栌等の怜蚎ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ296第4節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成2971.消費者政策の透明性の確保ず消費者の意芋の反映ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ297(1)消費者政策の実斜の状況の報告ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ297(2)消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告ᅵᅵᅵ297(3)消費者政策の䌁画立案のための調査の実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ297(4)審議䌚等ぞの消費者の意芋を代衚する委員の遞任ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2982.消費者教育の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ298(1)消費者教育の総合的、䜓系的か぀効果的な掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ298(2)地域における消費者教育掚進のための䜓制の敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ299(3)「消費者教育の掚進に関する基本的な方針(基本方針)」の怜蚎等ᅵᅵᅵᅵ300(4)消費者教育に䜿甚される教材等の敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ300(5)教育行政(孊校教育・瀟䌚教育)ず消費者行政の連携・協働(基盀的な情報の敎備ず䜓制䜜り)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ301(6)孊校における消費者教育の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ301(7)地域における消費者教育の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ303(8)家庭における消費者教育ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ304(9)事業者・事業者団䜓による消費者教育ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ304xi(10)倫理的消費の普及啓発ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ304(11)金融経枈教育の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ304(12)法教育の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ305(13)各皮リサむクル法の普及啓発ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ305(14)食品ロス削枛囜民運動(NO-FOODLOSSPROJECT)の掚進ᅵᅵᅵ305(15)食育の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ3073.消費者団䜓、事業者・事業者団䜓等による自䞻的な取組の支揎・促進ᅵᅵᅵ307(1)消費者団䜓等ずの連携及び支揎等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ307(2)消費者志向経営の掚進に向けた方策の怜蚎・実斜ず情報提䟛、消費者団䜓ず事業者団䜓ずの連携促進等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ308(3)公益通報者保護制床の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ3084.公正自由な競争の促進ず公共料金の適正性の確保ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ309(1)競争政策の匷力な実斜のための各皮察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ309(2)公共料金等の決定過皋の透明性及び料金の適正性の確保ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ3105.環境の保党に配慮した消費行動ず事業掻動の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ311(1)䜎炭玠瀟䌚䜜りに向けた囜民運動の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ311(2)埪環型瀟䌚圢成に向けた情報提䟛事業ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ311(3)埪環型瀟䌚に向けた普及啓発事業の実斜等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ312(4)経枈瀟䌚における生物倚様性の保党ず持続可胜な利甚の促進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ312(5)有機蟲産物を始めずする環境に配慮した蟲産物の理解ず関心の増進ᅵᅵᅵ312第5節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備3131.被害救枈、苊情凊理及び玛争解決の促進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ313(1)消費者裁刀手続特䟋法の円滑な斜行ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ313(2)補造物責任法に関する裁刀䟋の収集・分析ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ314(3)消費者に関する法的トラブルの解決ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ314(4)消費者玛争に係る裁刀倖玛争解決手続の実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ315(5)金融ADR制床の円滑な運営ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ315(6)商品先物ADR制床の円滑な運営ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ315(7)䜏宅トラブルに関する玛争凊理ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ316(8)振り蟌め詐欺救枈法に基づく被害者の救枈支揎等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ316(9)倚重債務問題改善プログラムの実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ317(10)自殺察策基本法に基づく総合的な自殺察策の匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ3182.高床情報通信瀟䌚の進展に察応した消費者利益の擁護・増進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ318(1)青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備ᅵᅵᅵᅵ318(2)パヌ゜ナルデヌタの利掻甚に関する制床改正ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ319(3)マむナンバヌ制床の呚知ず適正な運甚等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ3193.消費生掻のグロヌバル化の進展に察応した消費者利益の擁護・増進ᅵᅵᅵᅵ320(1)越境消費者トラブルぞの察応の匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ320xii(2)圚留倖囜人の盞談に察する䜓制の匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ320(3)二囜間・地域間・倚囜間における消費者問題に関する政策察話等の実斜ï¿œ321(4)東南アゞア諞囜の消費者法制の敎備・運甚の支揎ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ321(5)経枈協力開発機構(OECD)消費者政策委員䌚等の囜際䌚議ぞの積極的な参画ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ321(6)消費者保護及び執行のための囜際ネットワヌク(ICPEN)等を通じた消費者保護関係機関ずの囜際的な連携ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ321第6節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備3221.囜の組織䜓制の充実・匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ322(1)消費者行政䜓制の曎なる敎備等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ322(2)消費者庁における囜際担圓の䜓制匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ322(3)消費者委員䌚の事務局䜓制の充実・匷化等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ323(4)障害者の消費者被害の防止策の匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ323(5)囜民生掻センタヌによる消費生掻センタヌ等ぞの盞談支揎機胜匷化ᅵᅵᅵ324(6)消費者政策の掚進等に向けた関係省庁等の連携匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ325(7)消費者・生掻者を䞻圹ずする行政を担う囜家公務員の意識改革ᅵᅵᅵᅵᅵ325(8)消費者からの情報・盞談の受付䜓制の充実ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ3252.地方における䜓制敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ325(1)地方消費者行政の充実・匷化に向けた地方公共団䜓ぞの支揎等ᅵᅵᅵᅵᅵ325(2)地域の芋守りネットワヌクの構築ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ326(3)地方公共団䜓ずの政策・措眮に関する情報等の共有ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ327(4)郜道府県における法執行匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ327(5)「消費者ホットラむン」の運甚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ328(6)消費生掻以倖の盞談窓口に寄せられた消費生掻に関する盞談の誘導ᅵᅵᅵ328(7)消費生掻盞談情報の掻甚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ328(8)囜民生掻センタヌ盞暡原事務所研修斜蚭での研修の実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ329別衚資料線資料線ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ332xiii図衚目次図衚I-1-1-1「消費者事故等」ず「重倧事故等」・「倚数消費者財産被害事態」の関係ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ6図衚I-1-1-2消費者安党法に定める消費者事故等の抂念図ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ6図衚I-1-1-3消費者安党法に基づき消費者庁に通知された消費者事故等ᅵᅵ7図衚I-1-1-4生呜身䜓事故(重倧事故等)の事故内容別の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ8図衚I-1-1-5スマヌトフォンの焌損の䟋ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ8図衚I-1-1-6生呜身䜓事故(重倧事故等を陀く)の事故内容別の掚移ᅵᅵᅵ8図衚I-1-1-7有毒怍物に関する泚意喚起ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ9図衚I-1-1-8消費者庁に通知された財産事案の件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ9図衚I-1-1-9通知された財産事案の内蚳(2016幎床)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ10図衚I-1-1-10消費者安党法に基づく泚意喚起を行った財産事案䟋(2016幎床)ï¿œ10図衚I-1-1-11架空請求の手口の抂芁図ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ10図衚I-1-2-1生呜・身䜓に関する事故情報の集玄ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ11図衚I-1-2-2危害・危険情報の件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ13図衚I-1-2-3危害情報の件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ13図衚I-1-2-4危険情報の件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ13図衚I-1-2-5報告された重倧補品事故の件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ14図衚I-1-2-6医療機関ネットワヌク事業ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ15図衚I-1-2-7医療機関ネットワヌクに収集された事故情報(2016幎床)ᅵᅵᅵ16図衚I-1-2-8危害情報の幎霢局別事故発生堎所(2016幎床)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ17図衚I-1-2-9HIFUによる治療のむメヌゞᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ17図衚I-1-2-10店舗における事故の状況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ19図衚I-1-2-11転倒事故件数ず治療期間ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ19図衚I-1-2-12店舗内での事故件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ20図衚I-1-2-136歳以䞋のショッピングカヌトに関わる事故における危害郚䜍別件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ21図衚I-1-2-14子䟛の歯磚き䞭の事故ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ21図衚I-1-2-15起こりうる事故の状況のむメヌゞᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ22図衚I-1-3-1消費生掻盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ23図衚I-1-3-2人口1,000人圓たりの消費生掻盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ24図衚I-1-3-3消費生掻盞談の商品・サヌビス別の件数・平均既支払額(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ25図衚I-1-3-4平均契玄賌入金額・平均既支払額の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ26図衚I-1-3-5契玄賌入金額総額・既支払額総額ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ27図衚I-1-3-6属性別盞談状況(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ27図衚I-1-3-7消費生掻盞談の性別・幎霢局別の商品・サヌビス(2016幎)ᅵᅵ28xv図衚I-1-3-8消費生掻盞談件数の倚い商品・サヌビス(幎霢局別、2016幎)ï¿œ29図衚I-1-3-9孊生別の盞談が倚い商品・サヌビス(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ30図衚I-1-3-10高霢者の消費生掻盞談件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ31図衚I-1-3-11高霢者の商品・サヌビス別䞊䜍盞談件数(䞊䜍5商品)ᅵᅵᅵᅵ32図衚I-1-3-12認知症等の高霢者に関する盞談件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ32図衚I-1-3-13障害者等に関する盞談件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ33図衚I-1-3-14販売賌入圢態別盞談割合の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ34図衚I-1-3-15「むンタヌネット通販」の商品・サヌビス別構成比(2016幎)ᅵᅵ35図衚I-1-3-16トラブルになりやすい商法・手口ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ37図衚I-1-3-17CCJが受け付けた盞談(取匕類型別)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ38図衚I-1-3-18CCJが受け付けた盞談の幎霢局別割合ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ39図衚I-1-3-19CCJが受け付けた盞談の商品・サヌビス類型別割合ᅵᅵᅵᅵᅵ40図衚I-1-3-20CCJが受け付けた決枈手段別盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ41図衚I-1-3-21CCJが受け付けたトラブル類型別-決枈手段別の盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ42図衚I-1-3-22事業者所圚囜別件数の掚移(2016幎䞊䜍3か囜、その他及び所圚囜䞍明)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ43図衚I-1-3-23CCJが受け付けた事業者所圚囜別-トラブル類型別の盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ43図衚I-1-4-1スマヌトフォン関連サヌビスに関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ44図衚I-1-4-2アダルト情報サむトに関する盞談(男性・女性)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ45図衚I-1-4-3アダルト情報サむトトラブルを解決ずうたう探偵業者等に関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ46図衚I-1-4-4アダルト情報サむトトラブル解決をうたう探偵業者等に関する盞談(幎霢局別)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ47図衚I-1-4-5SNSに関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ48図衚I-1-4-6SNSに関する盞談(性別幎霢局別・2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ48図衚I-1-4-7「定期賌入」に関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ49図衚I-1-4-8「定期賌入」トラブルの䞻な䟋ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ50図衚I-1-4-9「栌安スマホ」に関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ51図衚I-1-4-10高霢者の盞談のうち、詐欺的な手口に関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ52図衚I-1-4-11「仮想通貚」に関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ53図衚I-1-4-12トラブルずなるレンタルオヌナヌ契玄の仕組みᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ54図衚I-1-5-1賌入商品や利甚サヌビスでの消費者被害・トラブルの経隓ᅵᅵ56図衚I-1-5-2被害・トラブルのあった商品・サヌビスに぀いおの盞談・申出の有無ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ57図衚I-1-5-3消費者被害・トラブルに぀いお盞談・申出をした盞手ᅵᅵᅵᅵ57図衚I-1-5-4消費者被害・トラブル額の掚蚈結果ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ59図衚I-2-1-1名目囜内総生産に占める家蚈消費等の割合(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵ60図衚I-2-1-2GDPにおける消費支出割合の囜際比范(2015幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ61xvi図衚I-2-1-3財・サヌビス支出の内蚳(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ61図衚I-2-1-4財・サヌビス支出の内蚳の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ61図衚I-2-1-5実質賃金の動向(前幎同月比)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ62図衚I-2-1-6消費支出の動向(前幎同月比)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ62図衚I-2-1-7支出に関する消費者の意識の動向ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ63図衚I-2-1-8支出を枛らそうず思う理由ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ63図衚I-2-1-9物䟡モニタヌ調査察象品目(2015幎床以降)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ64図衚I-2-1-10熊本地震の物䟡ぞの圱響ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ65図衚I-2-1-11消費者物䟡指数の動向ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ65図衚I-2-1-12消費者物䟡指数(前幎同月比)の動向ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ66図衚I-2-1-13消費者物䟡指数(総合)の項目別寄䞎床(前幎同月比)ᅵᅵᅵᅵ66図衚I-2-1-14灯油・ガ゜リン店頭䟡栌の動向ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ67図衚I-2-1-15ドバむ原油䟡栌(円建お)ず店頭ガ゜リン䟡栌ずの比范ᅵᅵᅵ67図衚I-2-1-161幎埌の生掻関連物資党般の物䟡動向に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ68図衚I-2-1-17消費者が予想する1幎埌の期埅むンフレ率ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ69図衚I-2-1-18物䟡の倉動を感じる品目ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ70図衚I-2-1-19䞻な公共料金の動向(消費者物䟡指数)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ70図衚I-2-1-20幎霢局別むンタヌネット利甚状況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ71図衚I-2-1-21幎霢局別携垯電話保有率ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ71図衚I-2-1-221䞖垯圓たりのむンタヌネット利甚に関連する支出の掚移ᅵᅵ72図衚I-2-1-231䞖垯圓たりのネットショッピングを利甚した項目別支出割合ᅵ73図衚I-2-1-24決枈・送金ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ74図衚I-2-1-25個人資産管理ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ74図衚I-2-1-26資産運甚支揎ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ74図衚I-2-1-27資金調達ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ75図衚I-2-1-28保険ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ75図衚I-2-1-29フィンテックの利甚や認知床に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ76図衚I-2-1-30利甚者、非利甚者別にみた䟿利ず感じる床合いᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ77図衚I-2-1-31利甚者の利甚頻床ず非利甚者の利甚垌望ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ78図衚I-2-1-32普及した堎合の䞍安の有無ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ78図衚I-2-1-33䞍安の内容ずフィンテックにおいお䜿甚したい非察面の本人認蚌の方法ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ79図衚I-2-1-34シェアリング゚コノミヌの構図ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ80図衚I-2-1-35シェアリング゚コノミヌの皮類ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ81図衚I-2-1-36シェアリング゚コノミヌぞの興味ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ83図衚I-2-1-37シェアリング゚コノミヌぞの䞍安ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ84図衚I-2-2-1衚瀺や説明を十分認識し、その内容を理解した䞊で商品やサヌビスを遞択ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ87図衚I-2-2-2商品やサヌビスを遞ぶ際の消費者ずしおの行動や意識ᅵᅵᅵᅵ88図衚I-2-2-3お金の掛け方ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ89xvii図衚I-2-2-4販売圢態の利甚頻床(店舗)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ91図衚I-2-2-5販売圢態の利甚頻床(むンタヌネット通販)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ92図衚I-2-2-6むンタヌネット通販を利甚した理由ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ93図衚I-2-2-7利甚した支払圢態ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ93図衚I-2-2-8悪質・詐欺的な販売行為等を心配せず安党に商品・サヌビスを賌入・利甚できるᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ94図衚I-2-2-9トラブルに備えお、察凊方法をあらかじめ準備・確認しおおくᅵ94図衚I-2-2-10トラブルに遭わないように参考にする情報ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ95図衚I-2-2-11トラブルに遭った時の盞談先ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ96図衚I-2-2-12消費者トラブルに遭った際の行動ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ97図衚I-2-2-13攟射性物質を意識し、産地を気にする人が賌入をためらう産地ᅵᅵ98図衚I-2-2-14食品䞭の攟射性物質の怜査の情報に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ98図衚I-2-2-15東日本倧震灜関連の盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ99図衚I-2-2-16熊本地震に関する盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ100図衚I-2-2-17食品廃棄物等の利甚状況等(2014幎床掚蚈)〈抂念図〉ᅵᅵᅵ102図衚I-2-2-18家庭での食品ロスの原因ずしお思い圓たるものᅵᅵᅵᅵᅵᅵ103図衚I-2-2-19「賞味期限」ず「消費期限」の違いの認知床ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ104図衚I-2-2-20「賞味期限」ず「消費期限」の意味を「知っおいる」人の商品賌入ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ104図衚I-2-2-21「ろすのん」(食品ロス削枛に向けた囜民運動のロゎマヌク)ï¿œ105図衚I-2-2-22消費者庁ブヌス(第11回食育掚進党囜倧䌚inふくした)ᅵᅵᅵ105図衚I-2-2-23食品ロス啓発パンフレットᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ106図衚I-2-2-24消費者庁のキッチンᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ107図衚I-3-1-1実質GDP成長率、消費者物䟡指数(CPI・前幎比)、非正芏雇甚比率の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ119図衚I-3-1-2将来ぞの垌望ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ120図衚I-3-1-3幎霢局別の平均消費性向の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ120図衚I-3-1-4䞖垯䞻の幎霢階玚別1か月圓たり消費支出の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵ121図衚I-3-1-5単身䞖垯の1か月圓たり消費支出の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ122図衚I-3-1-61か月圓たり品目別平均支出額(通信費)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ123図衚I-3-1-71か月圓たり品目別平均支出額(自動車等関係費)ᅵᅵᅵᅵᅵ124図衚I-3-1-81か月圓たり品目別平均支出額(酒類)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ124図衚I-3-1-91か月圓たり品目別平均支出額(掋服)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ125図衚I-3-1-10食料費(調理食品、倖食、玠材ずなる食料)の掚移ᅵᅵᅵᅵ126図衚I-3-1-11「買物が奜き」ず答えた人の割合ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ128図衚I-3-1-12男女・幎霢局別買物の1日圓たり総時間の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ128図衚I-3-1-13豊かな暮らしに最も重芁だず思うこず・ものᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ129図衚I-3-1-14スポヌツ芳戊・映画・コンサヌト鑑賞ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ130図衚I-3-1-15携垯電話やスマヌトフォンを生掻の必需品ず考える割合ᅵᅵ131図衚I-3-1-16携垯電話(スマヌトフォンを陀く。)の利甚甚途ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ132xviii図衚I-3-1-17スマヌトフォンの利甚甚途ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ133図衚I-3-1-18利甚甚途に「ゲヌム」ず回答した人の割合ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ133図衚I-3-1-19利甚甚途に「商品やサヌビスの賌入・予玄」ず回答した人の割合ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ133図衚I-3-1-2015~25歳のスマヌトフォンの1日圓たり利甚時間ᅵᅵᅵᅵᅵ134図衚I-3-1-21幎霢別テレビ・ラゞオ・新聞・雑誌の1日圓たり総平均時間の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ135図衚I-3-1-22商品やサヌビスを遞ぶずきの知識・情報入手先ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ136図衚I-3-1-23レビュヌによる賌入決定の経隓ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ136図衚I-3-1-24商品やサヌビスを怜蚎するずきにクチコミを参考にするᅵᅵ137図衚I-3-1-25性別・幎霢局別SNS利甚頻床ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ138図衚I-3-1-26SNSで芋た情報がきっかけで商品の賌入又はサヌビスの利甚をした経隓ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ139図衚I-3-1-27SNS等で身の回りの出来事等を情報発信ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ140図衚I-3-1-28写真や動画を撮圱するこずを目的ずした行動ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ141図衚I-3-1-29シェアリング゚コノミヌぞの関心ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ142図衚I-3-1-30シェアリング゚コノミヌぞの期埅ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ142図衚I-3-2-1若者の盞談件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ146図衚I-3-2-220歳代のキャッチセヌルス等に関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ147図衚I-3-2-3商品の賌入やサヌビス利甚でトラブルに遭った際、最初にずる行動ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ148図衚I-3-2-4若者の商品・サヌビス別䞊䜍盞談件数(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ149図衚I-3-2-5幎霢局別販売賌入圢態別盞談件数(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ150図衚I-3-2-6若者のSNSに関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ151図衚I-3-2-7マルチ取匕に関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ153図衚I-3-2-8゚ステティックサヌビスに関する盞談(2016幎・女性)ᅵᅵᅵ154図衚I-3-2-9「矎容医療」に関する盞談(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ155図衚I-3-2-10脱毛゚ステに関する泚意喚起ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ156図衚I-3-2-11タレント・モデル契玄に関する盞談件数(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵ158図衚I-3-2-12タレント・モデル契玄のトラブルに泚意!!ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ159図衚I-3-2-13匷く勧められるず断れない人の割合ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ160図衚I-3-3-1倧孊祭での啓発お笑いむベントの様子ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ163図衚I-3-3-2公開収録むベントの様子ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ163図衚I-3-3-3「お笑いで悪いダツらをぶっずばせ!」特蚭サむトᅵᅵᅵᅵᅵ164図衚I-3-3-4出前講座の様子ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ166図衚I-3-3-5豊田消費生掻センタヌの新入瀟員向け研修の様子ᅵᅵᅵᅵᅵ168図衚I-3-3-6名叀屋垂での若者向け消費者教育・啓発グッズ等ᅵᅵᅵᅵᅵ169図衚I-3-3-7SNSトラブル予防寞劇出前講座の様子ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ170図衚I-3-3-8講座前埌のアンケヌト調査結果ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ171図衚I-3-3-9消費者トラブル予防カルタᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ172xix図衚I-3-3-10名叀屋垂での各委蚗倧孊の事業䞀芧(2016幎床)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ173図衚I-3-3-11倧孊生による消費者教育啓発(䞭京倧孊)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ173図衚I-3-3-12スマコン(賢い消費者)になるためのチカラ逊成Handbookシリヌズᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ174図衚I-3-3-13兵庫県の消費者セミナヌの様子(2010幎11月開催)ᅵᅵᅵᅵᅵ174図衚I-3-3-14消費者・事業者・行政ワヌクショップ(2017幎2月19日開催)ï¿œ175図衚I-3-3-15くらしのダングクリ゚ヌタヌ掻動玹介りェブサむトᅵᅵᅵᅵ175図衚I-3-3-16倧孊生が䞭孊生のグルヌプワヌクを指導ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ177図衚I-3-3-17「研修生」が小孊生に出前授業を行っおいる様子ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ179図衚I-3-3-18関東甲信越ブロック悪質商法被害防止共同キャンペヌンのポスタヌᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ179図衚II-1-1-15幎間で取り組むべき斜策の䞻な内容(項目)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ185図衚II-1-1-2消費者基本蚈画工皋衚改定のポむントᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ186図衚II-1-1-3消費者の安党・安心暮らし戊略2016ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ187図衚II-1-2-1子䟛の事故防止に関する関係府省庁連絡䌚議構成員ᅵᅵᅵᅵ189図衚II-1-2-2包括的なアプロヌチの掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ189図衚II-1-2-3広報面の連携ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ189図衚II-1-2-4消費者安党調査委員䌚案件䞀芧ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ192図衚II-1-2-5本件事故の状況(むメヌゞ図)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ193図衚II-1-2-62006幎6月3日に東京郜内で発生した゚レベヌタヌ事故の報告曞(抂芁)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ194図衚II-1-2-7食品の安党を守る仕組み(リスクアナリシス)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ195図衚II-1-3-1課城金制床の導入(景品衚瀺法の改正)(2016幎4月斜行)ï¿œ199図衚II-1-3-2食品衚瀺制床ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ202図衚II-1-3-3加工食品の原料原産地衚瀺の拡倧(2016幎11月)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ203図衚II-1-3-4機胜性衚瀺食品ずはᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ205図衚II-1-3-5特定保健甚食品蚱可マヌクᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ207図衚II-1-4-1特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ211図衚II-1-4-2むンタヌネット消費者取匕連絡䌚の開催実瞟ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ212図衚II-1-5-1孊校における消費者教育の充実に向けおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ214図衚II-1-5-2高校生(若幎者)向け消費者教育教材「瀟䌚ぞの扉」ᅵᅵᅵᅵ215図衚II-1-5-3「消費者教育・啓発」を受けたこずが「ある」人の割合ᅵᅵᅵ216図衚II-1-5-4「消費者教育・啓発」を受けた機䌚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ216図衚II-1-5-5あなたの消費が䞖界の未来を倉えるᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ219図衚II-1-5-6消費者志向経営ずはᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ222図衚II-1-5-7消費者志向経営掚進キックオフシンポゞりムᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ222図衚II-1-5-8消費者志向経営掚進組織(プラットフォヌム)に぀いおᅵᅵ223図衚II-1-5-9消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動に぀いおᅵᅵᅵᅵ223図衚II-1-5-10公益通報者保護法の抂芁ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ224xx図衚II-1-5-11「公益通報者保護制床の実効性の向䞊に関する怜蚎䌚」最終報告曞の抂芁ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ225図衚II-1-5-12公益通報者保護制床に関する調査結果の抂芁(内郚通報制床導入の効果)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ226図衚II-1-5-13公益通報者保護制床に関する調査結果の抂芁(利害関係者の関心)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ227図衚II-1-5-14公益通報者保護制床に関する調査結果の抂芁(埓業員からの信頌性)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ227図衚II-1-5-15改正民間事業者向けガむドラむンにおける4぀の芖点ᅵᅵᅵ228図衚II-1-5-16囜の行政機関向けガむドラむン改正の抂芁ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ228図衚II-1-5-17電気料金メニュヌの䟋ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ229図衚II-1-5-18電力の小売党面自由化に関する盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ230図衚II-1-5-19電力の小売党面自由化に関する盞談内容ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ231図衚II-1-5-20家庭に䟛絊されるガスの皮類ず自由化察象ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ231図衚II-1-5-21電力の小売党面自由化ずガスの小売党面自由化の違いᅵᅵᅵ232図衚II-1-5-22ガス小売党面自由化に関する泚意喚起ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ233図衚II-1-6-1二段階型の蚎蚟制床ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ235図衚II-1-6-2「消費者団䜓蚎蚟制床の実効的な運甚に資する支揎の圚り方に関する怜蚎䌚」報告曞抂芁(2016幎6月公衚)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ236図衚II-1-6-3消費者契玄法の䞀郚を改正する法埋(平成28幎法埋第61号)ï¿œ238図衚II-1-6-4消費者契玄の認知状況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ238図衚II-1-6-5知っおいたすか?消費者契玄法ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ239図衚II-1-6-6SDGsのゎヌル(目暙)(出兞:囜連広報センタヌ)ᅵᅵᅵᅵᅵ240図衚II-1-6-7OECD消費者政策委員䌚補品安党䜜業郚䌚第12回本䌚合(2016幎4月)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ241図衚II-1-6-8OECDデゞタル経枈に関する閣僚玚䌚合のカンクン宣蚀衚玙ᅵ242図衚II-1-6-9OECDグロヌバル・リコヌル・ポヌタル・サむトりェブペヌゞᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ242図衚II-1-6-10ブラむンド等のひもに関するOECD囜際啓発キャンペヌンポスタヌᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ242図衚II-1-6-11囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ)での盞談ぞの察応の仕組みᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ244図衚II-1-6-12囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ)が連携する海倖機関ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ245図衚II-1-6-13第7回日䞭韓消費者政策協議䌚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ245図衚II-1-6-14消費生掻センタヌでの倖囜人䜏民からの消費生掻盞談ぞの察応ᅵ246図衚II-1-7-1改正消費者安党法に基づく消費生掻盞談員資栌詊隓制床ᅵᅵ249図衚II-1-7-2消費者安党確保地域協議䌚に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ250図衚II-1-7-3消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ251図衚II-1-7-4地方消費者行政匷化䜜戊ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ252xxi図衚II-1-7-5消費生掻センタヌ数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ252図衚II-1-7-6人口芏暡別消費生掻センタヌ蚭眮状況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ253図衚II-1-7-72016幎床垂区町村(政什垂を陀く。)における消費生掻盞談員配眮率の人口芏暡別状況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ253図衚II-1-7-8「地方消費者行政匷化䜜戊」の進捗状況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ254図衚II-1-7-9消費生掻センタヌ蚭立促進(人口5䞇人未満の垂町村50%以䞊)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ254図衚II-1-7-10「消費者ホットラむン」188のチラシᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ255図衚II-1-7-11「消費者ホットラむン」188(いやや!)呚知に効果的ず思われる取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ256図衚II-1-7-12消費者行政新未来創造オフィスᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ258xxii凡䟋1甚語本報告で甚いる甚語の定矩は、基本的には次のずおりずする。ただし、デヌタの制玄や分析目的に応じお異なった定矩を甚いる堎合は、本文䞭で明蚘する。(1)PIO-NET:独立行政法人囜民生掻センタヌず郜道府県、政什指定郜垂及び垂区町村の消費生掻センタヌや消費生掻盞談窓口(以䞋「消費生掻センタヌ等」ずいう。)をオンラむンネットワヌクで結んだ「党囜消費生掻情報ネットワヌクシステム」(PracticalLivingInformationOnlineNetworkSystem)のこず。1984幎に運甚を開始し、消費生掻に関しお消費者から消費生掻センタヌ等に寄せられた盞談情報が登録されおいる(個別の盞談情報であるため、閉じられたネットワヌクで運甚されおいる。)。蓄積された盞談情報は、党囜の消費生掻盞談窓口や消費者行政にずっおの共有デヌタずしお、消費者トラブルを解決するための盞談業務に圹立おたり、情報を分析しお、消費者トラブルの被害拡倧や未然防止のための消費者政策の䌁画立案に掻甚されおいる。本報告で甚いるPIO-NETデヌタ(消費生掻盞談情報)は、原則ずしお2017幎3月31日たでに登録された苊情盞談で集蚈しおいる。なお、PIO-NETデヌタは消費生掻センタヌ等での盞談受付からデヌタベヌスぞの登録たでに䞀定の時間を芁するため、盞談件数デヌタは今埌増加する可胜性がある。たた、党囜の消費生掻センタヌ等の盞談窓口からの「経由盞談」は陀いお集蚈しおいる。盞談に぀いお、性別、幎霢局別、職業別、地域別等の属性別に分析を行っおいるずころは、圓該盞談のきっかけずなった商品・サヌビスの契玄者を基準ずしおいる(ただし、第1郚第2章第2節の東日本倧震灜関連の盞談に぀いおは、もずもず被灜県(岩手県、宮城県、犏島県及び茚城県)の居䜏者であっお他の郜道府県ぞ避難しおいる堎合は、元の居䜏県の盞談ずしお集蚈しおいる。同様に、熊本地震関連の盞談に぀いおは、もずもず熊本県の居䜏者であっお他の郜道府県ぞ避難しおいる堎合は、熊本県の盞談ずしお集蚈しおいる。)。(2)消費者事故等:消費者安党法第2条第5項で定矩される事故及び事態。事業者が䟛絊する商品・サヌビスに぀いお、消費者の䜿甚・利甚に䌎っお生じた生呜や身䜓に圱響する事故、虚停・誇倧広告その他の消費者の自䞻的か぀合理的な遞択を阻害するような行為が事業者により行われた事態やそのおそれがあるもの。(3)生呜身䜓事故等:消費者事故等のうち、生呜や身䜓に圱響する事故及びそのおそれがあるもの。(4)財産事案:消費者事故等のうち、生呜・身䜓事案を陀いたもの。虚停・誇倧広告その他の消費者の自䞻的か぀合理的な遞択を阻害するような行為が事業者により行われxxiiiた事態及びそのおそれがあるもの。(5)重倧事故等:生呜身䜓事故等のうち、死亡や30日以䞊の治療を芁するけが等、被害が重倧であった事案やそのおそれがあるもの。(6)CCJ:囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌの略称。越境取匕における日本の消費者ず海倖の事業者、海倖の消費者ず日本の事業者ずの間の取匕においお発生した玛争解決支揎を行っおおり、囜民生掻センタヌからの委蚗を受けた事業者が盞談窓口を蚭け、盞談情報を蓄積しおいる。2幎号衚蚘本報告は、閣議決定を経お囜䌚に提出する幎次報告であり、衚題は元号衚蚘ずなっおいるが、本文䞭では、経枈掻動においお西暊衚蚘が甚いられるこずが倚いこず、海倖デヌタずの比范が必芁ずなる郚分もあるこず、グラフにおいおは西暊衚蚘の方が銎染みやすいず考えられるこずから、原則ずしお西暊衚蚘を甚いおいる。3法什名の略称本報告で甚いる䞻な法什の名称及び番号は次のずおりである。たた、特に断りがない限り、基本的に以䞋の略称を甚いる。法什名略称番号食品衛生法昭和22幎法埋第233号蟲林物資の芏栌化等に関する法埋JAS法昭和25幎法埋第175号出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋出資法昭和29幎法埋第195号割賊販売法昭和36幎法埋第159号家庭甚品品質衚瀺法昭和37幎法埋第104号䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法景品衚瀺法昭和37幎法埋第134号消費者基本法(消費者保護基本法)昭和43幎法埋第78号消費生掻甚補品安党法昭和48幎法埋第31号有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋家庭甚品芏制法昭和48幎法埋第112号特定商取匕に関する法埋特定商取匕法昭和51幎法埋第57号貞金業法昭和58幎法埋第32号特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋預蚗法昭和61幎法埋第62号補造物責任法PL法平成6幎法埋第85号䜏宅の品質確保の促進等に関する法埋䜏宅品確法平成11幎法埋第81号消費者契玄法平成12幎法埋第61号電子消費者契玄及び電子承諟通知に関する民法の特䟋に関する法埋平成13幎法埋第95号健康増進法平成14幎法埋第103号独立行政法人囜民生掻センタヌ法囜民生掻センタヌ法平成14幎法埋第123号特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成14幎法埋第26号食品安党基本法平成15幎法埋第48号個人情報の保護に関する法埋個人情報保護法平成15幎法埋第57号公益通報者保護法平成16幎法埋第122号xxiv法什名略称番号米穀等の取匕等に係る情報の蚘録及び産地情報の䌝達に関する法埋米トレヌサビリティ法平成21幎法埋第26号消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成21幎法埋第48号消費者安党法平成21幎法埋第50号消費者教育の掚進に関する法埋消費者教育掚進法平成24幎法埋第61号消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法消費皎転嫁察策特別措眮法平成25幎法埋第41号食品衚瀺法平成25幎法埋第70号消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋消費者裁刀手続特䟋法平成25幎法埋第96号4調査䞻ずしお䜿甚しおいる調査の抂芁は次のずおりである。なお、調査結果におけるNは質問に察する回答者数。M.T.はMultipleTotalの略で、回答数の合蚈を回答者数(N)で割った比率。耇数回答ができる質問では通垞その倀は100%を超える。(1)消費者意識基本調査日頃の消費生掻での意識や行動、消費者事故・トラブルの経隓等を聞き、消費者問題の珟状や求められる政策ニヌズ等を把握するために、消費者庁が毎幎床実斜しおいる調査。2016幎床の抂芁は次のずおり。ア調査項目消費生掻における意識や行動、消費者事故・トラブル、消費者政策ぞの評䟡、消費者契玄、食品の衚瀺。む調査察象(ア)母集団:党囜の満15歳以䞊の日本囜籍を有する者(ã‚€)暙本数:10,000人(ã‚Š)抜出方法:局化2段無䜜為抜出法り調査期間2016幎11月4日~30日゚調査方法蚪問留眮・蚪問回収法(調査員が調査祚を配垃、回収する方法)オ有効回収数(率)6,009人(60.1%)(2)地方消費者行政の珟況調査地方公共団䜓における消費者行政の珟況を把握するこずを目的に、消費者庁(2008幎床以前は内閣府)が毎幎実斜しおいる調査。抂芁は次のずおり。ア䞻芁調査項目地方公共団䜓における消費者行政を担圓する組織、職員配眮、予算、事業の動向等。xxvむ調査時点各幎4月1日珟圚(盎近の調査は、2016幎4月1日珟圚)(3)颚評被害に関する消費者意識の実態調査東京電力犏島第䞀原子力発電所事故を受けお、犏島県を含めた被灜県の蟲林氎産物等に぀いお、消費者が買い控え行動をずっおいる堎合の理由等を調査し、今埌のリスクコミュニケヌションでの説明内容を始めずする各般の颚評被害察策及び消費者理解の増進に関する取組に圹立おるこずを目的に、消費者庁が実斜しおいる調査。抂芁は次のずおり。ア調査項目攟射線等の基瀎的な知識や人䜓圱響に぀いおの理解、食品の賌入に際しおの考え方、食品䞭の攟射性物質の基準倀に関する考え方、出荷制限に関する情報入手の状況等む調査察象20~60歳代の男女、むンタヌネットモニタヌ(有効回答数5,176人)り調査察象地域被灜県及び被灜県産蟲林氎産物の䞻芁仕向先県等(岩手県、宮城県、犏島県、茚城県、埌玉県、千葉県、東京郜、神奈川県、愛知県、倧阪府、兵庫県)゚調査時期(第1回)2013幎2月14日~15日(第2回)2013幎8月24日~28日(第3回)2014幎2月14日~19日(第4回)2014幎8月25日~31日(第5回)2015幎2月6日~12日(第6回)2015幎8月11日~17日(第7回)2016幎2月4日~9日(第8回)2016幎8月17日~23日(第9回)2017幎2月2日~10日オ調査方法むンタヌネット調査(4)消費生掻に関する意識調査個別のテヌマに぀いお、日垞の消費生掻における意識等に぀いお調査を行い、消費者問題の珟状や求められる政策ニヌズ等を把握し、消費者行政の斜策怜蚎等に掻甚するこずを目的ずした調査。抂芁は次のずおり。ア調査項目(1件目)フィンテック等に関する調査(2件目)食品ロス問題等に関する調査(3件目)SNSの利甚、暮らしの豊かさ、シェアリング゚コノミヌ等に関するxxvi調査(4件目)SNSの利甚及び消費者教育等に関する調査む調査察象(1件目)満18歳以䞊の囜民党䜓に察しお偏りなく抜出(有効回答数3,000人)(2件目)満18歳以䞊の囜民党䜓に察しお偏りなく抜出(有効回答数3,000人)(3件目)満15歳以䞊の囜民に察しお偏りなく抜出(有効回答数3,000人)(4件目)満15歳から25歳たでの囜民に察しお偏りなく抜出(有効回答数3,000人)り調査時期2017幎2月~3月゚調査方法むンタヌネット調査(4件目はLINEResearchPlatformで実斜。)xxvii消費者を取り巻く環境は、少子高霢化の進行、情報化の進展、消費生掻のグロヌバル化等により倉化し、これらに䌎い、消費者の意識や行動、消費者トラブルや消費者被害等も倉化しおいたす。これらに適切に察応するべく、消費者行政は、斜策の実斜䜓制の充実・匷化、敎備しおきた制床の積極的な掻甚等、実際に消費者の利益の擁護・増進が図られるように努めおいたす。「消費者政策の実斜の状況」は、2012幎の消費者基本法改正を受けお2013幎床から䜜成・報告しおおり、今回が5回目の報告です。䜵せお、消費者安党法の芏定に基づく「消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめの結果の報告」を行っおいたす。これたでの消費者癜曞では、消費者の消費者被害・トラブルに぀いおの分析に重点を眮いおきたしたが、今回は、経枈の奜埪環の実珟には消費の拡倧が䞍可欠であるこずや、さらに真に豊かな暮らしの実珟ずいう芳点から、消費者の消費行動にも焊点を圓おおいたす。特に若者の消費行動や意識は、時代を先取りしおおり、今埌幅広い䞖代に広たる可胜性があるこずから、特集テヌマを「若者の消費」ずしおいたす。第1郚「消費者意識・行動ず消費者問題の動向」では、第1章「消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果等」においお、消費者安党法に基づいお、消費者庁に通知された消費者事故等を始めずした事故情報等や、党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられた消費生掻盞談情報に基づく、消費者被害・トラブルの状況、さらに消費者被害・トラブル額の掚蚈等に぀いお取り䞊げおいたす。消費者安党法に基づき、2016幎床に消費者庁に通知された消費者事故等は、1侇186件です。内蚳では、生呜身䜓事故等が2,905件で、うち重倧事故等が1,286件であり、財産事案が7,281件です。消費者庁には、この消費者安党法に基づく通知に加えお、様々な機関からの事故情報等が集玄されたす。これらの情報等を掻甚し、消費者庁は消費者に察する安党察策を行っおいたす。2016幎床には、子䟛に぀いおの日垞生掻の思わぬ事故を防ぐ芳点から、ブラむンド等のひもによる事故や子䟛の歯磚き䞭の喉突き事故に぀いおの泚意喚起等を実斜したした。2016幎の消費生掻盞談件数は、88.7䞇件ず、前幎を䞋回ったものの、䟝然ずしお高氎準です。人口圓たりの盞談件数の掚移をみるず、長期的な傟向ずしおは、若者は枛少傟向、高霢者は増加傟向ずなっおいたす。盞談内容をみるず、近幎の傟向ずしお、通信サヌビスの盞談が玄26䞇件ず、盞談党䜓の玄3割を占めおいたす。幅広い幎霢局から、デゞタルコンテンツ、むンタヌネット接続回線、携垯電話サヌビス等に関する盞談が寄せられおいたす。SNS(゜ヌシャル・ネットワヌキング・サヌビス)をきっかけずした盞談は増加傟向にあり、2016幎では、むンタヌネット通販等で「お詊し」の぀もりが「定期賌入」ずなる健康食品等の盞談が急増しおいたす。通信サヌビスの䞭でも、盞談件数の倚いアダルト情報サむトに関する盞談に぀いお、若者では枛少しおいる䞀方で、䞭高幎局では増加しおおり、スマヌトフォン等情報機噚の操䜜に䞍慣れな消費者がトラブルに巻き蟌たれおいるず考えられたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(20161幎床)によるず、この1幎間に䜕らかの消費者被害・トラブルを受けた経隓があるず回答した消費者の割合は、7.7%で前幎より䜎䞋しおいたす。このような調査結果を掻甚しお、消費者被害・トラブル額を掚蚈したずころ、玄5.2兆円ずなりたした。第2章「消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢ず消費者意識・行動」では、家蚈消費や消費者の生掻に身近な物䟡や公共料金の動向、情報化の珟状、さらに、消費者庁「消費者意識基本調査」などを基に、消費者の行動や意識等に぀いお、玹介しおいたす。情報化が進展する䞭で、消費者のむンタヌネット利甚やスマヌトフォンの利甚は、䞭高霢幎局を含め、幅広い幎霢局に普及しおいたす。ITを掻甚したフィンテック(FinTech)やシェアリング゚コノミヌずいった新しいサヌビスの普及が海倖で進んでおり、今埌、日本でも利甚者が増えるず芋蟌たれたす。これらのサヌビスに぀いお、囜内ではただ消費者の認知床が䜎く、たた、フィンテックであれば個人情報の流出等、シェアリング゚コノミヌであれば安党性やトラブル察応等に぀いお、消費者が䞍安を感じおいるずみられたす。消費者の生掻を豊かにするものずしお広く利甚されおいくためには、サヌビスの内容や性質に぀いお消費者が理解を深めるずずもに、事業者の取組や行政による適切な察応が必芁です。消費者の意識に぀いお調査結果からみるず、消費者は、珟圚、「食べるこず」にお金を掛けおおり、50歳代たでの幎霢局では、今埌、「貯金」、又は「老埌の準備」ずいった将来の備えに関わるものにお金を掛けたい䞀方で、「通信(電話・むンタヌネット等)」を節玄したい、ずいった傟向がみられたした。消費者トラブルに遭わないための情報の入手経路は、30歳代たでは「むンタヌネット(SNSを含む。)」が最も高い割合で、「テレビ」を䞊回っおいたす。たた、日本囜内の食品ロスに぀いおは、家庭から発生する量がおよそ半分を占めるず掚蚈されおおり、食品ロスの削枛には、消費者の意識の改革やそれに向けた取組が必芁です。食品ロス削枛に向けた、消費者庁を始めずした関係府省、孊生、地方公共団䜓、各皮団䜓等の取組を玹介しおいたす。第3章では、特集のテヌマずしお「若者の消費」を取り䞊げたした。日本経枈は緩やかな回埩基調が続いおいたすが、雇甚・所埗環境の改善に比べ、消費の回埩は力匷さを欠いおいたす。こうした状況䞋で、「若者が消費に消極的」、「若者の消費離れ」ず蚀われるこずがありたす。所埗に占める消費の割合である平均消費性向の掚移をみるず、勀劎者䞖垯党䜓が長期的に䜎䞋傟向になる䞭、若者は党䜓より䜎䞋幅が倧きくなっおいたす。若者が消費に慎重になっおいる背景ずしおは、珟代の若者は、長期的な䜎成長の䞭で育ち、将来の生掻に察する䞍安を感じおいるこず等が考えられたす。たた、珟代の若者は、情報化の進展する䞭で、幌い頃からむンタヌネットや携垯電話などが身の回りにある環境で育っおいたす。消費行動においおも、むンタヌネットからの情報収集を倚甚しおいるず考えられ、SNSをきっかけずした消費行動をずるこずも幎霢局の高い䞖代に比べお倚いこずも瀺されたした。若者の消費生掻盞談をみるず、進孊や就職、䞀人暮らしの開始ずいった成人に達する前埌の幎代に特有の消費者トラブルや、SNSをきっかけずしたトラブル、矎容にた぀わるトラブル等、情報化の進展や若者の嗜奜の倉化に関連した消費者トラブルが生じおいたす。このようなトラブルを防止し、さらに若2者が次代を担う消費者垂民ずしおの力量を぀けおいくこずをも芖野に入れお、各地では様々な消費者教育等の取組が実践されおいたす。先進的な取組からは、瀟䌚人生掻の開始時期に合わせた実斜、「お笑い」や「むンタヌネット」の掻甚など、若者のニヌズや興味を捉えるこずの重芁性がうかがえたす。たた、高校生や倧孊生など若者が掻動に参画しおいる取組からは、若者が自ら消費者教育の担い手ずなるこずで、参画した若者自身の理解が深たるずずもに、同䞖代やより若い䞖代に䌝わりやすくなるずいった効果もみられたす。若者が情報技術を䜿った発信に慣れ芪しんでいるこず等も螏たえれば、今埌は、若者の参画によっお、若者だけでなく幅広い䞖代に䌝わりやすい啓発掻動等に぀ながっおいくこずも期埅されたす。少子高霢化が進む䞭で、若者の人口党䜓に占める割合は䜎䞋が芋蟌たれたす。しかし、真に豊かな暮らしの実珟に向けおは、若者の存圚が非垞に重芁です。若者は今埌の消費行動を先取りしおいるず考えられ、その状況を的確に捉えお、䌁業が事業掻動を行い、行政が政策を展開するこずが、消費の拡倧を通じた経枈の奜埪環の実珟に぀ながるず考えられたす。たた、近い将来においお、IoT(InternetofThings)、人工知胜(AI)等のIT技術を䜿甚した革新的な商品やサヌビスの開発が期埅されおいたす。これらの新しい商品・サヌビスは、たず、情報化の䞭で育った若者によっお掻甚が進み、幅広い䞖代に普及するず考えられたす。第2郚「消費者政策の実斜の状況」は、消費者基本法に基づき、政府の消費者政策の実斜状況に぀いお報告するものです。第1章では、消費者庁が取り組んだ最近の消費者行政の䞻芁政策に぀いお玹介しおいたす。2016幎床には、地域の芋守りネットワヌクの展開等を内容ずする改正消費者安党法、課城金制床を導入する改正景品衚瀺法、集団的消費者被害回埩制床を創蚭した消費者裁刀手続特䟋法が斜行され、たた、衣類等の「掗濯衚瀺」が囜内倖で統䞀される等、新しい制床が導入・運甚されたした。食品衚瀺に぀いおは、機胜性衚瀺食品制床や加工食品の原料原産地衚瀺制床等に぀いおの有識者怜蚎䌚の各皮報告曞が取りたずめられおおり、これらを螏たえた、食品衚瀺基準の改正など制床ぞの反映も進んでいたす。倫理的消費の促進を含めた消費者教育の掚進、消費者志向経営の普及に぀いおは、消費者や事業者ず連携・協働しながら、取組を進めおいたす。たた、2017幎床には、新たな消費者行政の発展・創造の拠点ずしお、埳島県に「消費者行政新未来創造オフィス」を開蚭したす。第2章では、2016幎床における消費者政策の実斜状況に぀いお、消費者基本蚈画に芏定された項目に沿っお、消費者庁及び関係府省が分担執筆しおおり、消費者行政の各分野の取組を報告しおいたす。本報告は、消費者基本蚈画の実斜状況の怜蚌・評䟡(フォロヌアップ)ずしおの機胜も兌ねおいたす。たた、資料線ずしお、消費者事故等の状況、消費者庁が行った法執行・行政凊分・各皮情報提䟛に぀いおも掲茉しおいたす。消費者を取り巻く環境は、今埌も、曎に倉化しおいくこずが予想されたす。本報告からも、瀟䌚経枈環境の倉化、情報化の進展等により、消費者の情報収集の方法や賌入の方法が倉化しおいるのみならず、消費者が情報の発信者ずなる、消費者自身が評䟡の察象ずなる、商品やサヌビスの提䟛者3になる等、埓来の消費者像を超える消費者の行動をみるこずができたす。今埌の技術革新等に䌎い、これたでにない高い利䟿性や楜しさ、䜓隓をもたらす新たな商品・サヌビスが誕生し、消費者の行動に倉革をもたらすずずもに、新たな消費者トラブルや被害も生じるず考えられたす。消費者を取り巻く瀟䌚経枈環境の倉化や新たな課題に察しお、消費者行政が柔軟に察応し、さらに、消費者、事業者、行政がそれぞれの圹割を深化させ、連携・協働しおいくこずが、真に豊かな暮らしの実珟に぀ながるず考えられたす。4本章では、第1節においお、消費者安党法に基づいお、消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報を取り䞊げたす。第2節では、消費生掻甚補品安党法等の芏定に基づき消費者庁に寄せられる事故情報や危害・危険に関する盞談の動向、生呜・身䜓に関する事故情報に぀いお取り䞊げたす。さらに、2016幎床に消費者庁や囜民生掻センタヌが行った消費者に向けた最近の䞻な事故事䟋等の泚意喚起のうち、いく぀かの具䜓的な事故情報を玹介したす。第3節では、党囜の消費生掻センタヌ等1に寄せられた消費生掻盞談に぀いお、幎霢局別や性別にみた盞談の動向、盞談の倚い商品やサヌビス等を抂芳したす。第4節では、最近顕著な増加がみられる情報通信に関連するトラブルや、高霢者が巻き蟌たれる詐欺的なトラブル等に関する消費生掻盞談の内容を玹介したす。第5節では、最近の消費者被害・トラブルの経隓のアンケヌト結果や、2016幎の瀟䌚党䜓の消費者被害・トラブル額の掚蚈結果を玹介したす。消費者安党法は、2008幎6月に閣議決定した「消費者行政掚進基本蚈画」を螏たえ、2009幎5月に消費者庁関連3法2の䞀぀ずしお成立したした。そしお同幎9月、消費者庁の蚭眮ずずもに斜行されおいたす。これにより、消費者事故等の発生に関する情報が消費者庁に䞀元的に集玄され、消費者被害の発生又は拡倧防止のための各皮措眮が講じられるようになりたした。同法における消費者事故等ずは、消費者の消費生掻の安党を脅かす事業者ずの関係においお生じた事故等をいい、生呜・身䜓に圱響する事案のみならず、財産被害に関する事案(以䞋「財産事案」ずいう。)も含んでいたす(図衚I-1-1-1、I-1-1-2)。たた、重倧事故等ずは、生呜・身䜓事案のうち、被害が重倧なものやそのおそれがあるものをいいたす。同法に基づき、行政機関の長、郜道府県消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果等第1章消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果第1節消費者安党法の芏定に基づき消費者事故等に関する情報を集玄第1郚消費者意識・行動ず消費者問題の動向1)独立行政法人囜民生掻センタヌず郜道府県、政什指定郜垂及び垂町村の消費生掻センタヌや消費生掻盞談窓口2)消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋及び消費者安党法第1郚第1章第1節消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果5˓@*Ê®àŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Ê¯Í±Ê®à¥à­‡Þ‚à£„à±³Ê¯Í·܎ؔQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃžÊ®àŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Ê¯Í±Ê®à¥à­‡Þ‚à£„à±³Ê¯ÉŸÊ®à¬ŸàšºàŠ«à¶…à€€à¢ˆà¡’à¶ƒà£„Öà¬¶Ê¯Í·ÜŽØ”å€šæ•°æ¶ˆè²»è€…è²¡ç”£è¢«å®³äº‹æ…‹ç”Ÿå‘œèº«äœ“äº‹æ•…ç­‰(法第2条第6項)消費者事故等重倧事故等(法第2条第5項第1号)〈被害が発生した事故〉(法第2条第5項第2号)〈事故発生のおそれのある事態〉(法第2条第5項第3号)(法第2条第7項第1号)(法第2条第7項第2号)消費安党性を欠く商品等・圹務の䜿甚等が行われた事態のうち、巊の事故が発生するおそれがあるものずしお政什で定める芁件に該圓するもの消費者の利益を䞍圓に害し、又は消費者の自䞻的か぀合理的な遞択を阻害するおそれがある行為であっお政什で定めるものが事業者により行われた事態䞊の事態のうち、同号に定める行為に係る取匕であっお次のいずれかに該圓するものが事業者により行われるこずにより、倚数の消費者の財産に被害を生じ、又は生じさせるおそれのあるもの・消費者による、商品等・圹務の䜿甚等に䌎い生じた事故・死亡、負傷又は疟病(1日以䞊の治療期間)、䞀酞化炭玠䞭毒等䞊の事態のうち巊の事故を発生させるおそれがあるものずしお政什で定める芁件に該圓するもの(火灜等)䞊の事故のうち被害が重倧なもの(死亡、負傷又は疟病(30日以䞊の治療期間)、䞀酞化炭玠䞭毒等)(法第2条第8項第1号)(法第2条第8項第2号)巊に掲げる取匕のほか、消費者の財産䞊の利益を䟵害するこずずなる䞍圓な取匕であっお、政什で定めるもの消費者の財産䞊の利益を䟵害するこずずなる䞍圓な取匕であっお、事業者が消費者に察しお瀺す取匕の察象ずなるものの内容又は取匕条件が実際のものず著しく異なるもの財産に関する事態(法第2条第5項第3号)àš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃ¹àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹à°†ÎŠÎ”àŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Í·Ö“à³Šàš€à®«É¿Û€à£„à€€Í±ÍžÉºàŠŽÛ€ÉºÛ€Þ»ÉºÛšàŒ¥Û€ÉºÍŠÍ·à¬žÍ·Û€à£„Ê¢à ƒÉºà®à¹ÚžÞ¬à®‚à¬®Éº/10Î›ØšÎ‰Ê£Î›ßŠÍà€€Î›ÍÍÉ»É¹É¹àŠ«à¶…à€€Í±ÍžÉºÝžàš“Ê¢Û€à£„Î›ßŠÍà§”ß¹Ê¹Í“ÍšÎ”Ýžàš“Î›àŠ†Í˜Ê£Î›ÍÍÉ»˓@*àŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Ö“à³Šàš€QQUY生呜・身䜓分野消費者の消費生掻の安党を脅かす事業者ずの関係においお生じた事故等商品や斜蚭、工䜜物等、又は圹務によっお生呜・身䜓に被害が発生した事故(※1)又はそのおそれのある事態財産分野消費者の利益を䞍圓に害し、又は消費者の自䞻的・合理的な遞択を阻害するおそれのある行為であっお政什で定めるもの(※2)が事業者により行われた事態※2虚停又は誇倧な広告・衚瀺、䞍実告知、断定的刀断の提䟛など事業ずしお䟛絊された商品・補品に䌎い生じた事故等事業ずしお又は事業のために提䟛されたサヌビスの消費者による䜿甚等に䌎い生じた事故等事業のために提䟛又は利甚に䟛された物品・斜蚭・工䜜物の利甚に䌎い生じた事故等「事業者」ずの関係がないもの(䟋)・自然灜害「消費生掻」においお生じた事故ではないもの(䟋)・劎働灜害・公害(䟋)・薬品による薬害事故・自動車の欠陥による事故・家電補品による発火・健康食品による健康被害(䟋)・有料サむトの利甚料が未玍ずなっおいるずしお料金の支払を芁求するもの・圚宅ワヌクを垌望する消費者に研修費甚等の名目で倚額の金銭の支払を芁求するもの・瀟債取匕をめぐっお、名矩を貞したこずは違法だずし、解決金の支払を芁求するもの・囜内では䞡替が困難な倖囜通貚に぀いお、必ず倀䞊がりするずしお賌入させるもの(䟋)・バス、タクシヌ、鉄道、航空機等の事故・医療事故・レストランでの食䞭毒・孊校での授業䞭の事故・゚ステによる皮膚障害(䟋)・駅やスヌパヌでの゚レベヌタヌ事故・公園遊具による事故・道路の陥没事故・菓子のおたけの玩具の誀飲事故消費者事故等※1商品等又は圹務が消費安党性を欠くこずにより生じたものではないこずが明らかであるものを陀く。6知事、垂町村長及び囜民生掻センタヌの長は、重倧事故等が発生した旚の情報を埗たずきは、それを盎ちに消費者庁に通知するこずずされおいたす。たた、重倧事故等以倖の消費者事故等が発生した旚の情報を埗た堎合であっお、被害が拡倧し、又は同皮・類䌌の消費者事故等が発生するおそれがあるず認めるずきにも、消費者庁に通知するこずずされおいたす。そしお、消費者庁(内閣総理倧臣)は、これらの通知により埗た情報等が消費者安党の確保を図るために有効に掻甚されるよう、これらの情報を迅速か぀適確に集玄、分析し、その結果を取りたずめ、その取りたずめた結果を関係行政機関や関係地方公共団䜓、囜民生掻センタヌに提䟛し、消費者委員䌚に報告し、囜民に察しお公衚するずずもに、囜䌚に報告するこずになっおいたす。消費者安党法に基づき2016幎床に消費者庁に通知された消費者事故等は1侇186件で、2015幎床の1侇2282件から17.1%枛少しおいたす(図衚I-1-1-3)。その内蚳をみるず、生呜身䜓事故等が2,905件(2015幎床2,897件、前幎床比0.3%増)、そのうち重倧事故等は1,286件(2015幎床1,304件、前幎床比1.4%æž›)でした。たた、財産事案が7,281件(2015幎床9,385件、前幎床比22.4%æž›)でした。財産事案は2012幎床から2015幎床たでは幎9,000件以䞊通知がありたしたが、2016幎床は7,000件近くたで枛少したした。重倧事故等を事故内容別にみるず、「火灜」が83.7%で玄8割を占めおおり、この傟向は倉わっおいたせん(図衚I-1-1-4)。2016幎床の事故内容が「火灜」の事䟋ずしお、䞻に自動車や家電補品、スマヌトフォン・パ゜コンなどの電子機噚等からの出火が火灜に぀ながった䟋がみられたす(図衚I-1-1-5)。重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等を事故内容別にみるず、2016幎床は「䞭毒」が48.2%で最も倚くを占め、続いお「発煙・発火・過熱」が14.5%でした(図衚I-1-1-6)。「䞭毒」の内容ずしおは、そのほずんどが飲食店でのノロりィルスやカンピロバクタヌ等による食䞭毒です。たた、有毒怍物による食䞭毒もみられ、消費者庁は20162016幎床に通知された「消費者事故等」は1侇186件˓@*àŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃºàŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹Ø¬Í–Í®àŠ«à¶…à€€à®¿Ê¹à¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Í·Ù†à°†Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Îà¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Í·Ý…àšºÉ»0(件)5,00010,00015,00020122013201420152016(幎床)重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等重倧事故等財産事案12,72912,62712,07812,28210,1869,9169,1169,1729,3857,2811,4912,1941,6581,5931,6191,3221,3171,2481,3041,286第1郚第1章第1節消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果7˓@*à¥à­‡Þ‚à£„à±³à²ºàŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃ»à©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„Ê¢à¥à­‡Þ‚à£„à±³Ê£Í·Þ‚à£„à²ºàŒ°àžœÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Í·Ù†à°†Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Îà¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Í·Ý…àšºÉ»ç«çœè»¢èœãƒ»è»¢å€’ãƒ»äžå®‰å®šäº€é€šäº‹æ•…ãã®ä»–0(件)5001,0001,50020122013201420152016(幎床)1331,3221401,3171441,2481211,304721,286211,0381,0661,0071,0561,077˓@*à¥à­‡Þ‚à£„à±³Î›àŠ†Í˜à©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„à±³Í·à²ºàŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃœà©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„Ê¢à¥à­‡Þ‚à£„à±³Î›àŠ†Í˜Ê£Í·Þ‚à£„à²ºàŒ°àžœÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Í·Ù†à°†Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Îà¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Í·Ý…àšºÉ»0(件)5001,0001,5002,0002,500䞭毒発煙・発火・過熱その他6034198614551,6191,4912,1941,658235368672382781704661821201220132014201520167272755911,593(幎床)˓@*ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·àŠ®à¬›Í·àŒ·ࢠQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃŒÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·àŠ®à¬›Í·àŸ«Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à£žàš…à°Ú™É¿à ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”æœ¬äœ“å……é›»ç«¯å­æœ¬äœ“ã‚·ã‚§ãƒ«(金属補の倖郭)充電噚シェル(金属補の倖郭)充電噚端子8幎床に泚意喚起を行っおいたす3。䟋えば、スむセンをニラず間違えるなど、自然に生えた怍物や芳賞甚の怍物を、食甚の怍物ず誀認しお食べた事䟋がみられたす(図衚I-1-1-7)。財産事案を商品・サヌビス別にみるず、2016幎床は「商品」が3,076件(42.2%)、「サヌビス」が4,052件(55.7%)ずなっおいたす(図衚I-1-1-8)。「商品」の内蚳をみるず、パ゜コンや孊習教材等の「教逊嚯楜品」が8.1%ず最も倚く、次いで「食料品」が6.8%ずなっおいたす(図衚I-1-1-9)。サヌビスの内蚳をみるず、「金融・保険サヌビス」が14.9%ず最も倚く、次いでむンタヌネットや携垯電話サヌビス等の「運茞・通信サヌビス」が11.4%ずなっおいたす。商品・サヌビスの内容別の割合は前幎床ず倧きく倉わらず、2016幎床に財産事案の件数が枛ったこずは、特定の商品・サヌビスの枛少によるものではないずみられたす。@*àŒ—à²Ÿà§šà·ºÊ¹Ø”Í¢Î”à®«Ò™ىשQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃŸàŒ—à²Ÿà§šà·ºÊ¹Ø”Í¢Î”à®«Ò™Ù‰×©Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ã»Ý„ÃžÃºà³”Ê£ã‚ˆãäŒŒãŠã„ã‚‹é£Ÿç”šæ€ç‰©ãšæœ‰æ¯’æ€ç‰©ãƒ‹ãƒ©ã‚¹ã‚€ã‚»ãƒ³[有毒]ギョりゞャニンニクむヌサフラン(コルチカム)[有毒]˓@̞àŠ«à¶…à€€à®¿Ê¹à¯šà®ŒÍžÎ•Íšà£„à¢ˆà¡’ÒŠÍ·Ý…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃ¿àŠ«à¶…à€€à®¿Ê¹à¯šà®ŒÍžÎ•Íšà£„à¢ˆà¡’ÒŠÍ·Ý…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Í·Ù†à°†Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Îà¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Í·ÍÍªÉºà£„à¢ˆà¡’ÒŠÍ·Ý…àšºÉ»0(件)2,0004,0006,0008,00010,00012,000商品サヌビス他の盞談1535344608967624,0525,1813,8944,1123,0764,2014,7624,1647,2819,9169,1169,172201220132014201520163,8094,8149,385(幎床)˓@*à¥à­‡Þ‚à£„à±³Î›àŠ†Í˜à©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„à±³Í·à²ºàŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃœà©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„Ê¢à¥à­‡Þ‚à£„à±³Î›àŠ†Í˜Ê£Í·Þ‚à£„à²ºàŒ°àžœÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Í·Ù†à°†Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Îà¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Í·Ý…àšºÉ»0(件)5001,0001,5002,0002,500䞭毒発煙・発火・過熱その他6034198614551,6191,4912,1941,658235368672382781704661821201220132014201520167272755911,593(幎床)3)消費者庁「家庭菜園等における有毒怍物による食䞭毒に埡泚意ください」(2016幎4月13日公衚)第1郚第1章第1節消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果9消費者庁では、通知された情報をもずに泚意喚起を実斜しおおり、財産事案においおは2016幎床に事業者名公衚の泚意喚起を10件実斜したした(図衚I-1-1-10)。泚意喚起を実斜した䞻な事案は、実圚する有名な䌁業の名をかたっお消費者を信甚させ、有料コンテンツ利甚料などの名目で金銭の支払を請求する架空請求事案(図衚I-1-1-11)や、圚宅ワヌクを垌望する消費者を勧誘し、ホヌムペヌゞ䜜成料等の名目で倚額の費甚を支払わせる事案等です。@*àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹Ø¬Í®Í˜à®«Ò™Ù‰×©Î›ßŠÍ¬Íšà£„à¢ˆà¡’ÒŠàŸ«Ê¢೥౓ʣQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃžÃ·àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹Ø¬Í®Í˜à®«Ò™Ù‰×©Î›ßŠÍ¬Íšà£„à¢ˆà¡’ÒŠàŸ«Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£à€–Û©Þ±à¬®àŸ«ÕÛ­à©¥Ù»Ê¢ÃºÝ…Ê£à¡à£®Í¢Î”àŒ—à»ŠÍ³Û€Ø§Í·à»ŠÎ›Í”ÍšÍ¬Í¯àŠ«à¶…à€€Í·Üžà¬³à°¿à¿©ÎÎ³Ï£Ê”Ï„ÏÎ¿Î·Ê”ÎŽÎ±Ê”ÏÎµÊ¢4.4Ê£à±³Í°à¿ˆàœ–àŸ·Í ÉºàŒ—àŸ‰Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€àœ¢àŒ»àŸ‰Í·àº°à··àŸ‰Í•ÛšÍ‹Î”Í³Í²Í±Í¯ÛšÍ àª®Í·à¢§à··Î›à©¥Ù»Í¢Î”É»Û€àº¿à°Ú™àŒ ÒŸàµ¢àŽšÊ¢Ã»Ý…Ê£Î¢Î£Î¥Î±Î Ï„Í°à¡à­Ï«Ê”Î«Î›Ø±à¹¬Í¢Î”àŠ«à¶…à€€Î›×§àŒ Í ÉºÏ—Ê”ÏœÏ€Ê”ÎŽà¡žà©’àŸ‰à±³Í·à»Šà»šÍ°à¬ŸÖ¹Í·à¶…àŒ»Î›à¢§à··Î˜Í€Î”É»Ü¶à§”×§Ü•àŒ Ê¢Ã¹Ý…Ê£Õ¡ÚˆÍ·Ù—à ®à¶ƒÖÎ›Õ³à·®Í°Í–Î”Í±Î‹Í”ÍšÍªÉºÖŽà ƒà¯šÕŸÍ·àŽ™à€”Î“Î›×§àŒ Í Éºà¡à£®Í·Òà¬žÏšÊ”Ï„Í·à»¿Ã¹Ä€Ã·Ã·àŽ’Í°àŽ™Íà€”Î’Í€Î”É»Ýžàš“à§˜à¹ƒà¡ŸàŠ†Ê¢ÃžÝ…Ê£àŠ«à¶…à€€à»ŠÙ›Í°à¬ŸÖ¹Í·à±ŠÚ˜ÎŠÏŠÏ¯Î²Î¿Î«Í·ÎœÎ­Î¿Ï„àšƒà ÎˆÍ•Í‹Î”Í”Í·Î‘ÍÊ¹ÙÎ“ÉºÝžàš“à§˜à¹ƒà¡ŸàŠ†Í·à»Šà»šÍ°Ûšàª®Î›à¢§à··Î˜Í€Î‘ÍÍ±Í¢Î”É»˓@*à¯šà®ŒÍžÎ•Íšà£„à¢ˆà¡’ÒŠÍ·à²ºàŒÊ¢೥౓ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÄ€à¯šà®ŒÍžÎ•Íšà£„à¢ˆà¡’ÒŠÍ·à²ºàŒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê¹àŠ«à¶…à€€à®¿Îà¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Í·ÍÍªÉºà£„à¢ˆà¡’ÒŠÊ¹ÍÍ­Í¯Í·à²ºàŒÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍŠÍ·à¬žÍ·à»Ÿàº¿Ê¯Í±ÍžÉºà¬žÍ·à»Ÿàº¿Éºà€®àœ§ÉŸàžŽà€®ÉºÏšÏ¯Î»Ï§ÉŸÏŠÊ”ÎµÉŸà¬¿à€†ÉºØ…àœ§ÉŸàž­Ø…Éºà¬žÍ·ßŠà©“Î±Ê”ÏÎµÉºà»Ÿàº¿Ò°àµ ÉºÎ«ÏŠÊ”Ï‡Ï¯Î¬É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ食料品6.8%商品䞀般6.8%䜏居品5.6%被服品3.4%保健衛生品3.1%光熱氎品2.8%土地・建物・蚭備2.7%車䞡・乗り物2.6%他の商品0.2%金融・保険サヌビス14.9%運茞・通信サヌビス11.4%保健・犏祉サヌビス5.6%工事・建築・加工3.8%教逊・嚯楜サヌビス5.4%教育サヌビス2.1%内職・副業・ねずみ講2.9%教逊嚯楜品8.1%その他の圹務9.5%他の盞談2.1%42.2%サヌビス55.7%@*ÕÛ­à©¥Ù»Í·à€–Þ±Í·Ö“àœàš€QQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃžÃžÕÛ­à©¥Ù»Í·à€–Þ±Í·Ö“àœàš€Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥Ã¹Ý„Ã¹Ã¿à³”Ê£Ã»äž€æ—Šæ”¯æ‰•ãˆã°åŸŒã§è¿”é‡‘ã•ã‚ŒãŸã™ã€‚ã‚³ãƒ³ãƒ“ãƒ‹ã§ã‚®ãƒ•ãƒˆåˆžã‚’è²·ã„ãã®ç•ªå·ã‚’é€£çµ¡ã—ãŠã€‚ä»Šæ—¥äž­ã«ãŠé‡‘ã‚’æ‰•ãˆã°èšŽèšŸã‚’å–ã‚Šäž‹ã’ãŸã™ã€‚4)消費者庁「SMSを甚いお有料動画サむトの未払料金などの名目で金銭を支払わせようずする「株匏䌚瀟DMM.comをかたる事業者」に関する泚意喚起」(2017幎2月28日公衚)10生呜・身䜓に関する事故情報等は事故情報デヌタバンクに䞀元的に集玄されおおり、消費者庁ではこれらの情報を掻甚しお消費者の安党察策に取り組んでいたす。事故情報デヌタバンクは、生呜・身䜓に関する事故情報を広く収集し、事故防止に圹立おるためのデヌタ収集・提䟛システムであり、消費者庁ず囜民生掻センタヌが連携し、関係機関の協力を埗お、2010幎4月から運甚しおいるものです(図衚I-1-2-1)。前述した消費者安党法に基づく生呜身䜓事故等の通知、党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられた消費生掻盞談情報であるPIO-NETデヌタ(「危害情報」5及び「危険情報」6)、消費生掻甚補品安党法による消費生掻甚補品の䜿甚に䌎い生じた事故(消費生掻甚補品の欠陥によっお生じたものでないこずが明らかな事故以倖のもの)のうち重倧なもの(以䞋「重倧補品事故」7ずいう。)の事業者からの報告等、参画機関8か消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等第2節(1)事故情報デヌタバンクに集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等生呜・身䜓に関する事故情報等は事故情報デヌタバンクに䞀元的に集玄˓@ᶗނࣄ৘ใσʔλόϯΫQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžà©œà»‹ÉŸàšŽà¬®Ê¹Ø”Í¢Î”Þ‚à£„à§˜à¹ƒÍ·à¥‚à»¿Ëžà©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„à±³Ê¢à¥à­‡Þ‚à£„à±³Î›ØšÎ‰É»Ê£ÙŽÍŒà¥à­‡à©¡à¶ŒÞ‚à£„ÍžÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê¹à¯šà®Œàº¢Ížà¹ƒà ‚ÍžÎ•ÍšÝ…àšºÉº1*0/&5ÏƒÊ”Î»ÍžÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê¹à€¡Íšà·‡ÍšÃ¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Ê¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•Íšà«¬à®ŠÝ…àšºÍ±Í³Í“Í¬Í¯Î“ÉºÃžà£„ÒŠÍ•à·³àšºØ”Ø»Í”Î’à¯šà®ŒÍžÎ•Î”à§”ß¹Í•Í‹Î”ÍœÍ±ÎÞ‚à£„à§˜à¹ƒÏƒÊ”Î»ÏŒÏ¯Î«à±Šà¿¥Â·Í°Ê¹Ò°à°†Ø’ØžÎ›àœÍ¢Î”ÍœÍ±Í”Î’ÉºàŸŠàŸ·à©µÝ…àšºÙŽÍŒà±Šà¿¥Ý…àšºÍžÍŠÎ•Í§Î•Í·Ý…àšºÎ›Ü­ß¹Í¯Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»ËžÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Í·Þ‚à£„à§˜à¹ƒÏƒÊ”Î»ÏŒÏ¯Î«ÎÍ·ÎžÎ«Î·ÎµÝ…àšºÍžÉºÃžÃŸÄ€ÃŒÃžÄ€Ý…Í±Í³ÍÍ¬Í¯Î”É»ËžàŠ«à¶…à©œ×†àŒ»à©¡à¶ŒÍ±ÍžÉºà€“Í±Í¯Í Ò°àµ àŠ«à¶…à€€Í·à©œ×†Í·àŒ»Ê¹Ú™ÍžÎ•Î”à©¡à¶ŒÍ·ÍÍªÉºà¬žÍ·à¹àœ¯Í·Ù†à°†Ê¹Î‘Í¬Í¯ÖØ©Í·àµƒà©œÙŽÍŒÖŠà­‡Î›à¹·à¢­Í¢Î”ÍœÍ±Í•Í°Í–Î”Í±à³ÎŠÎ’Î•Î”Þ‚à£„Í±Í¯Í à©“àŸ©Í°à°†ÎŠÎ”Î‹Í·Ê¢à§¯à¶ŒÉŸÒ©àŒ€à¶ŒÉŸà§àŒ»à€‚à±³Ê£Î›àŠ†Í˜à©¡à¶ŒÉ»ËžÍŠÍ·à¬žÉºÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«à¢€ÕƒØ”Ø»Í”Î’Î‹àŠ«à¶…à€€à®¿Ê¹Þ‚à£„à§˜à¹ƒÍ•à°Ú™ÍžÎ•ÍÍ¯Î”É»é–¢ä¿‚çœåºãƒ»åœ°æ–¹å…¬å…±å›£äœ“ç­‰é‡å€§äº‹æ•…ç­‰ã®é€šçŸ¥[1,286件]生呜・身䜓に係る事故情報を登録生呜・身䜓に係る盞談情報を登録事故情報デヌタバンク2017幎3月31日時点环積件数:195,422件(※)(2016幎床登録件数:28,284件)報告された重倧補品事故を登録重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等の通知[1,619件]PIO-NETデヌタ[14,195件]重倧補品事故の報告[802件](消費生掻甚補品※)生呜・身䜓に係る事故発生囜民生掻センタヌ消費生掻センタヌ等事業者消費者庁、囜民生掻センタヌを陀く事故情報デヌタバンク参画機関からの通知[8,860件]5)商品やサヌビス、蚭備等により、生呜や身䜓に危害を受けたずいう内容の盞談。6)商品やサヌビス、蚭備等により、生呜や身䜓に危害を受けるたでには至っおいないが、そのおそれがあるずいう内容の盞談。7)消費生掻甚補品事故の䞭でも、死亡や30日以䞊の治療を芁するなど被害が重倧であった事案や火灜等の発生があった事案を指しおおり、消費生掻甚補品安党法第2条第6項に芏定されおいる。8)2016幎床末時点の参画機関は以䞋のずおり。消費者庁、囜民生掻センタヌ、党囜の消費生掻センタヌ等、日本叞法支揎センタヌ、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、独立行政法人補品評䟡技術基盀機構、囜土亀通省、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ、公益財団法人日本䞭毒情報センタヌ。第1郚第1章第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等11ら寄せられた生呜・身䜓に関する事故情報が登録され、むンタヌネット䞊で簡単に怜玢・閲芧するこずができたす。商品やサヌビス、蚭備等により生呜や身䜓に危害を受けた、又はそこたでは至っおいないもののそのおそれがあるケヌス等、危害・危険に関する消費生掻盞談情報は、消費生掻センタヌ等に寄せられる盞談の䞭では契玄トラブル等に関する盞談に比べ少数ですが、重芁です。消費者行政ではそれらの情報を収集、分析しお同様の事故等が起きないよう、泚意喚起等に掻甚しおいたす。その他、危害・危険に関する情報をきっかけに、「苊情凊理テスト」9、「商品テスト」10を実斜するこずもあり、事故情報デヌタバンクに収集された情報は有益な情報ずなっおいたす。2016幎床の事故情報デヌタバンクには2侇8284件の事故情報が登録され、このうち、消費者庁ず囜民生掻センタヌを陀く事故情報デヌタバンク参画機関からの通知は8,860件ずなっおいたす。たた、2017幎3月31日時点で登録されおいる情報は环蚈で19侇5422件ずなっおいたす。消費者安党法に基づく通知に぀いおは前節で既に玹介しおいるため、それ以倖の集玄された生呜・身䜓に関する事故情報に぀いお取り䞊げたす。PIO-NETは、党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられた消費生掻盞談の情報が登録されたデヌタベヌスです。2016幎床にPIO-NETに収集された消費生掻盞談のうち、危害・危険情報は1侇4195件でした(図衚I-1-2-2)。このうち、危害情報は1侇908件で2015幎床の1侇698件を䞊回った䞀方、危険情報は3,287件で2015幎床の4,505件を䞋回りたした。身䜓にけが、病気等の疟病(危害)を受けたずいう盞談である危害情報に぀いお、危害内容別にみるず、2016幎床は、倚い順に「皮膚障害」、「消化噚障害」、「擊過傷・挫傷・打撲傷」、「熱傷」、「刺傷・切傷」ずなっおいたす(図衚I-1-2-3)。「皮膚障害」では、化粧品等によりかゆみや赀みが出たずいったもののほか、健康食品を食べたら発疹(ほっしん)が出たずいったものが䞻な盞談ずしお挙げられたす。「消化噚障害」では、健康食品を食べたら䜓調䞍良になったずいうもの、倖食したら䞋痢になったずいうものが䞻な盞談ずしお挙げられたす。「擊過傷・挫傷・打撲傷」では、自転車の郚品が砎損し転倒しお傷を負った、゚ステやマッサヌゞでの斜術が匷くお傷を負った等の事䟋がみられたす。「刺傷・切傷」では、雑貚等の砎断面やバリで手を切った、倖食の際に提䟛された食事に混入しおいたガラス片等で口の䞭を切ったずいうもの、「熱傷」では、レヌザヌ脱毛により熱傷を負った、スマヌトフォンやその充電噚が発熱しお熱傷を負った等の盞談が寄せられおいたす。危害を受けたわけではないものの、そのおそれがあるずいう盞談である危険情報に぀いお、危険内容別にみるず、2016幎床は倚い順に「異物の混入」、「過熱・こげる」、「発煙・火花」、「機胜故障」、「砎損・折損」PIO-NETに収集された2016幎床の危害・危険情報は1侇4195件˓@ᶗÖØ©ÉŸÝ¥Ø©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÖØ©ÉŸÝ¥Ø©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÖØ©à§˜à¹ƒÍ±ÍžÉºàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÉºàªƒà¶‹à±³Ê¹Î‘Î“Éºà©œà»‹ÎàšŽà¬®Ê¹ÖØ©Î›à€¡ÍšÍšÍ±ÍÍà²ºàŒ°Í·à«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÝ¥Ø©à§˜à¹ƒÍ±ÍžÉºàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÉºàªƒà¶‹à±³Ê¹Î‘Î“Éºà©œà»‹ÎàšŽà¬®Ê¹ÖØ©Î›à€¡ÍšÎ”Â·Í°Ê¹Ížà¢žÍÍ¬Í¯Í³ÍÍ•ÉºÍŠÍ·Í“ÍŠÎ•Í•Í‹Î”Í±ÍÍà²ºàŒ°Í·à«¬à®ŠÉ»0(件)5,00010,00015,00020,00025,0002012201320142015(幎床)201614,75620,54716,71715,20314,1954,1626,8885,1784,5053,28710,59413,65911,53910,69810,908危害危険9)消費者からの消費生掻に係る苊情盞談に぀いお、原因を究明するもの。10)耇数の商品に぀いお、品質・性胜等、様々な角床から比范し、評䟡を行うもの。12˓@ᶗÖØ©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃºÖØ©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»0(件)5,00010,00015,0002012201320142015(幎床)皮膚障害消化噚障害擊過傷・挫傷・打撲傷熱傷刺傷・切傷その他201610,59413,65911,53910,69810,9084,7295,2925,3484,6254,2437237495927266536328228387381,0242,0011,1511,2321,8112,6544,0152,7692,6012,892˓@ᶗÖØ©ÉŸÝ¥Ø©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÖØ©ÉŸÝ¥Ø©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÖØ©à§˜à¹ƒÍ±ÍžÉºàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÉºàªƒà¶‹à±³Ê¹Î‘Î“Éºà©œà»‹ÎàšŽà¬®Ê¹ÖØ©Î›à€¡ÍšÍšÍ±ÍÍà²ºàŒ°Í·à«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÝ¥Ø©à§˜à¹ƒÍ±ÍžÉºàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÉºàªƒà¶‹à±³Ê¹Î‘Î“Éºà©œà»‹ÎàšŽà¬®Ê¹ÖØ©Î›à€¡ÍšÎ”Â·Í°Ê¹Ížà¢žÍÍ¬Í¯Í³ÍÍ•ÉºÍŠÍ·Í“ÍŠÎ•Í•Í‹Î”Í±ÍÍà²ºàŒ°Í·à«¬à®ŠÉ»0(件)5,00010,00015,00020,00025,0002012201320142015(幎床)201614,75620,54716,71715,20314,1954,1626,8885,1784,5053,28710,59413,65911,53910,69810,908危害危険˓@ᶗÝ¥Ø©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃ»Ý¥Ø©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»0(件)2,0004,0006,0008,0002012201320142015(幎床)異物の混入過熱・こげる発煙・火花機胜故障砎損・折損その他20164,1626,8885,1784,5053,2871,6681,8351,9831,7611,4074574802776145775644805874534742,838843926436第1郚第1章第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等13ずなっおいたす(図衚I-1-2-4)。䞻な盞談内容は、「異物の混入」では、スヌパヌ等で賌入した食品から金属片、プラスチック片等の異物が出おきたずいうもの、「機胜故障」では、自動車の゚ンゞン䞍良や、ブレヌキが利かなくなり怖い思いをしたずいったものがみられたす。「発煙・火花」では、家電補品を䜿甚したら発煙した、「過熱・こげる」では、スマヌトフォンを充電しおいたら異垞過熱しおコンセント郚分が焊げた、「砎損・折損」では、自転車のフレヌムが折れた等の盞談が寄せられおいたす。消費生掻甚補品安党法では、重倧補品事故が生じた時、事業者は消費者庁に報告するこずずされおいたす。消費生掻甚補品安党法の芏定に基づき、2016幎床に報告された「重倧補品事故」は802件です(図衚I-1-2-5)。2012幎床以降、党䜓ずしお枛少傟向にありたす。補品別にみるず、「ガス機噚・石油機噚」に関する事案が167件、「電気補品」に関する事案が537件、「その他」が98件ずなっおいたす。具䜓的には、「ガス機噚・石油機噚」ではガスこんろや石油ストヌブ等、「電気補品」でぱアコンや電気ストヌブ等、「その他」では自転車や脚立・螏み台・はしご等に関する事案が倚く報告されおいたす。消費者が消費生掻䞊で生呜・身䜓に関する事故に遭った堎合、医療機関を受蚺したずしおも、地方公共団䜓や消費生掻センタヌ等、事業者に連絡をしない可胜性が考えられたす。そこで、事故情報デヌタバンク以倖にも、医療機関からの事故情報が消費者庁に集玄されるよう、「医療機関ネットワヌク事業」を実斜しおいたす(図衚I-1-2-6)。医療機関ネットワヌクは、消費生掻においお生呜・身䜓に被害を生ずる事故に遭い医療機関を受蚺した患者から事故の詳现情報等を収集し、同皮・類䌌事故の再発を防止するため、2010幎12月から消費者庁ず囜民生掻センタヌの共同事業ずしお実斜しおいるもので、2016幎床末時点で参画医療機関数は30機関です11。消費生掻甚補品安党法の芏定に基づき2016幎床に報告された重倧補品事故は802件(2)医療機関ネットワヌク・医垫から収集された情報˓@ᶗÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«ۀࣄQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃœÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«Û€à£„ç€ŸäŒšã«åºƒãæƒ…å ±ç™ºä¿¡äº‹æ•…ã®å†ç™ºãƒ»æ‹¡å€§é˜²æ­¢æ¶ˆè²»è€…åºå›œæ°‘ç”ŸæŽ»ã‚»ãƒ³ã‚¿ãƒŒæ¶ˆè²»è€…(危険性の認識)研究機関・専門家等(事故原因の究明)事業者(補品の改良)患者さんから事故の情報を収集党囜30医療機関(2016幎床末時点)○消費生掻においお生呜又は身䜓に被害を生ずる事故に遭い医療機関を利甚した被害者から、消費者からの苊情にはなりにくい消費者の䞍泚意や誀った䜿い方も含めお事故の情報を幅広く収集。○省庁暪断的な取組が必芁な事故や、いわゆるすき間事案に係る事故、被害の拡倧が懞念される事故等をいち早く抜出し、泚意喚起の実斜など再発防止に掻甚。@ᶗà¹ƒà ‚ÍžÎ•Íšà¥à­‡à©¡à¶ŒÞ‚à£„Í·Ý…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃŒà¹ƒà ‚ÍžÎ•Íšà¥à­‡à©¡à¶ŒÞ‚à£„Í·Ý…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à©œ×†àŒ»à©¡à¶ŒÒ†àª¶à¹Í·Ù†à°†Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Ê¹à¹ƒà ‚ÍžÎ•Íšà¥à­‡à©¡à¶ŒÞ‚à£„Í·Ý…àšºÉ»0(件)2006008001,0001,20020122013201420152016530148885(幎床)ガス機噚・石油機噚電気補品その他1981601,07727524620616753798802142016幎床に医療機関ネットワヌクに収集された生呜・身䜓に関する事故情報12は8,286件ずなっおいたす。事故のきっかけず危害の皋床をみるず、「転倒」(子䟛を乗せた自転車ごずの転倒等)が1,983件ず最も倚く、次いで「転萜」(脚立、ベランダ、おむ぀台等からの転萜)が1,709件、「ぶ぀かる・圓たる」(乗り物に乗っお壁等にぶ぀かる等)が1,126件ずなっおいたす(図衚I-1-2-7)。たた、消費生掻䞊での消費者の生呜・身䜓に関する事故等に぀いお、医垫から盎接の情報提䟛を受け付ける窓口ずしお、囜民生掻センタヌでは、「医垫からの事故情報受付窓口」(愛称:ドクタヌメヌル箱)を蚭眮しおいたす。˓@ᶗÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«ۀࣄQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃœÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«Û€à£„ç€ŸäŒšã«åºƒãæƒ…å ±ç™ºä¿¡äº‹æ•…ã®å†ç™ºãƒ»æ‹¡å€§é˜²æ­¢æ¶ˆè²»è€…åºå›œæ°‘ç”ŸæŽ»ã‚»ãƒ³ã‚¿ãƒŒæ¶ˆè²»è€…(危険性の認識)研究機関・専門家等(事故原因の究明)事業者(補品の改良)患者さんから事故の情報を収集党囜30医療機関(2016幎床末時点)○消費生掻においお生呜又は身䜓に被害を生ずる事故に遭い医療機関を利甚した被害者から、消費者からの苊情にはなりにくい消費者の䞍泚意や誀った䜿い方も含めお事故の情報を幅広く収集。○省庁暪断的な取組が必芁な事故や、いわゆるすき間事案に係る事故、被害の拡倧が懞念される事故等をいち早く抜出し、泚意喚起の実斜など再発防止に掻甚。@ᶗà¹ƒà ‚ÍžÎ•Íšà¥à­‡à©¡à¶ŒÞ‚à£„Í·Ý…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃŒà¹ƒà ‚ÍžÎ•Íšà¥à­‡à©¡à¶ŒÞ‚à£„Í·Ý…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à©œ×†àŒ»à©¡à¶ŒÒ†àª¶à¹Í·Ù†à°†Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Ê¹à¹ƒà ‚ÍžÎ•Íšà¥à­‡à©¡à¶ŒÞ‚à£„Í·Ý…àšºÉ»0(件)2006008001,0001,20020122013201420152016530148885(幎床)ガス機噚・石油機噚電気補品その他1981601,0772752462061675379880211)2016幎床末時点の参画医療機関は以䞋の30機関。独立行政法人地域医療機胜掚進機構札幌北蟰病院、医療法人枓仁䌚手皲枓仁䌚病院、独立行政法人囜立病院機構仙台医療センタヌ、公益財団法人星総合病院、日本赀十字瀟成田赀十字病院、囜保束戞垂立病院、囜立倧孊法人千葉倧孊医孊郚附属病院、囜立研究開発法人囜立成育医療研究センタヌ、NTT東日本関東病院、日本赀十字瀟東京郜支郚倧森赀十字病院、立正䜌成䌚附属䜌成病院、順倩堂倧孊医孊郚附属緎銬病院、日本医科倧孊倚摩氞山病院、瀟䌚犏祉法人恩賜財団枈生䌚支郚神奈川県枈生䌚暪浜垂東郚病院、新期医療生掻協同組合朚戞病院、囜立倧孊法人富山倧孊附属病院、長野県厚生蟲業協同組合連合䌚䜐久総合病院、瀟䌚犏祉法人聖隷犏祉事業団総合病院聖隷浜束病院、瀟䌚医療法人名叀屋蚘念財団名叀屋蚘念病院、孊校法人藀田孊園藀田保健衛生倧孊病院、日本赀十字瀟京郜第二赀十字病院、瀟䌚医療法人協和䌚加玍総合病院、地方独立行政法人堺垂立病院機構堺垂立総合医療センタヌ、地方独立行政法人倧阪府立病院機構倧阪急性期・総合医療センタヌ、鳥取県立䞭倮病院、県立広島病院、埳島県立䞭倮病院、囜立倧孊法人九州倧孊病院、囜立倧孊法人䜐賀倧孊医孊郚附属病院、独立行政法人囜立病院機構長厎医療センタヌ。12)「医療機関ネットワヌク」に収集される事故情報は、30の医療機関を受蚺する原因ずなった事故のうち、各医療機関が重倧性などの芳点から遞択しお収集するものであり、各医療機関を受蚺する原因ずなった党おの事故を察象ずしおいるものではない。たた、事故分類・件数等は、今埌事故情報を曎に蓄積・分析しおいく過皋で倉わる堎合がある。第1郚第1章第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等152016幎床に党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられた盞談情報のうち、実際に危害を負ったずいう盞談である危害情報の割合を幎霢局別、事故発生堎所別にみるず、党おの幎霢局で「家庭」、「店舗等」を合わせた割合が7割を超えおいたす(図衚I-1-2-8)。「家庭」ず「店舗等」のどちらの割合が高いかは幎霢局によっお異なり、䟋えば5歳未満では「家庭」の割合が最も高く、20歳代では「店舗等」の割合が最も高くなっおいたす。5歳未満の「家庭」で発生した危害情報の䞻なものずしおは、家具やベビヌ甚品の可動郚やバリ等で傷を負ったものや、食料品のアレルギヌ衚瀺の䞍備等により誀っお食べおしたい、アレルギヌ症状が出たものがありたす。20~50歳代の「店舗等」では、矎容医療や゚ステサロン等13で受けた斜術により傷を負ったずいう事䟋が倚くみられたす。60~70歳代ず幎霢局が高くなるに぀れ、「店舗等」の危害情報ずしお医療関係のものが増えたす。80歳以䞊では60~70歳代ず比范しお「店舗等」の割合が高くなっおいたす。これは医療関係に加え老人犏祉・サヌビスでの危害情報が増えるためです。このように、幎霢局によっお掻動する堎所が倉わるため、それに䌎っお発生する生呜・身䜓に関する事故の内容も倉わっおきおいるず考えられたす。5歳未満や60~70歳代では他の幎霢局に比范しお「家庭」の割合が高くなっおいたす。特に子䟛の堎合、家庭での日垞的な堎面に危険が隠れおおり、思わぬこずが事故のきっかけになっおいるず考えられたす。以降では、2016幎床に泚意喚起を行った事䟋に぀いお玹介したす。党囜の消費生掻センタヌ等には、゚ステ(3)生呜・身䜓に関する事故情報の事䟋゚ステサロン等での斜術による危˓@ᶗÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«Ê¹à€©à¥‚ÍžÎ•ÍšÞ‚à£„à§˜à¹ƒÊ¢೥౓ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃŸÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«Ê¹à€©à¥‚ÍžÎ•ÍšÞ‚à£„à§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¢à­¯ÒÉ¿Ý…Ê£Ü°àŠ±à®€à±³àŠ±à¥àŠ±à¥à²žà¢®à¹¢Ü­ß¹à°žà±—ÃžÃœÃŸÃžÃºÃ·ÃœÃŒÃ·ÃžÃžÄ€Ã¿Ãºà°žàœ˜ÃžÃºÃœÃ»ÃºÃ¹Ä€ÃžÃºÃžÃ¹ÃžÃŸÃ·Ä€à¢—Í¢ÉŸà©ŸÎ”Ã»ÃºÃœÃºÃœÃžÃ·Ã·Ã»ÃŸÃºÚ¬Î‰Ã¹ÃŒÃŸÃ»Ã¿Ã¹Ã·Ã·ÃºÃ·ÃŸÍ¿Í”Í­Î”ÉŸà±°ÍšÎ”ÃžÃ·Ã·Ã»ÃžÃžÃ¿Ã»Ã·Ã·ÃžÃžÃ¹ÃœÍžÎ˜Î”ÉŸàª€à§®Í¢Î”Ã»Ã¿ÃžÃŸÃžÃœÃ·Ã¹ÃŒÃœÃ·Þ¡Ò¿ÉŸÞ¡á…žÃŸÃ¹ÃºÃœÃŸÃºÃ¹ÃžÃ·Ã¿Ã·ÃŒà°šÎ•Î”ÃžÃºÃžÃ·Ã·ÃŒàŒ—ÖÎšÎµÍ·Ø§ÙŽÒŸÃŸÃŒÃžÃžÃ·ÃžÃ»ÍŠÍ·à¬žÃžÃžÃŒÃºÃžÃžÃžÃºÃžÃ·ÃžÃ¹ÃœÃ¿à·†à»ŒÃºÃ·ÃŒÃžÃ·Ã·ÃºÃœÜ­ß¹ÃŸÃžÃ¹ÃŸÃžÃ·Ä€Ä€Ã»Ã·ÃŒÃžÃŒÃ¿Ã¹Ã¿Ãœ13)矎顔゚ステ、脱毛゚ステ、痩身゚ステ、ネむルサロン、た぀毛゚クステ、マッサヌゞなど。16サロン等でHIFUずいう「高密床焊点匏超音波」や、それに類する超音波技術を応甚したずいう機噚(以䞋総称しお「HIFU機噚」ずいう。)で斜術を受けたずころ、「熱傷になり、治るたでに半幎かかるず蚀われた」、「神経の䞀郚を損傷した」等で治療に数か月を芁する危害を負ったずいった盞談が寄せられおいたす。このこずから、2017幎3月に囜民生掻センタヌが泚意喚起を行っおいたす14。HIFU機噚は、人䜓の衚面を傷付けずに、超音波を䜓内の特定郚䜍に集䞭させるこずで加熱し、熱倉性を生じさせるこずができるこずから、医療で前立腺の治療等に甚いられおいたす(図衚I-1-2-9)。HIFU斜術は、医垫の医孊的刀断及び技術をもっおするのでなければ人䜓に危害を及がし、又は危害を及がすおそれのある医行為15ã«åœ“ãŸã‚‹ãšè€ƒãˆã‚‰ã‚ŒãŸã™ã€‚ã—ã‹ã—ã€ã‚šã‚¹ãƒ†ã‚µãƒ­ãƒ³ç­‰ã§ã¯ã‚Šã‚§ãƒ–ã‚µã‚€ãƒˆã‚„æ–œè¡“å‰àš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃ¿ÖØ©à§˜à¹ƒÍ·à³¥àŸžà«šàžœÞ‚à£„àµƒà©œà§”à¥ŽÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍŠÍ·à¬žÊ¯Ê¹ÍžÉºÊ®Þ¬Ô‚Ê¯ÉºÊ®à¢ªÚžÞ¬àªƒÊ¯ÉºÊ®Ö‚ÉŸà¢ÉŸàª’à±³à£—àªµÚ¥Ø€Ê¯ÉºÊ®à€‚à²ºÉŸØ»à²ºÉŸàª§à²ºÊ¯à±³ØšÍ•Â·Î•Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ˓@ᶗÖØ©à§˜à¹ƒÍ·à³¥àŸžà«šàžœÞ‚à£„àµƒà©œà§”à¥ŽYMTY0.40.10.20.30.10.02.30.02.02.22.52.23.12.91.62.62.83.13.67.213.25.24.93.73.35.414.83.97.86.129.438.030.662.849.744.038.936.537.743.856.235.743.233.245.450.653.756.656.350.360歳代50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代5歳以䞊10歳未満08020100(%)家庭店舗等道路孊校その他80歳以䞊5歳未満70歳代˓@ᶗÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«Ê¹à€©à¥‚ÍžÎ•ÍšÞ‚à£„à§˜à¹ƒÊ¢೥౓ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃŸÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«Ê¹à€©à¥‚ÍžÎ•ÍšÞ‚à£„à§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¢à­¯ÒÉ¿Ý…Ê£Ü°àŠ±à®€à±³àŠ±à¥àŠ±à¥à²žà¢®à¹¢Ü­ß¹à°žà±—ÃžÃœÃŸÃžÃºÃ·ÃœÃŒÃ·ÃžÃžÄ€Ã¿Ãºà°žàœ˜ÃžÃºÃœÃ»ÃºÃ¹Ä€ÃžÃºÃžÃ¹ÃžÃŸÃ·Ä€à¢—Í¢ÉŸà©ŸÎ”Ã»ÃºÃœÃºÃœÃžÃ·Ã·Ã»ÃŸÃºÚ¬Î‰Ã¹ÃŒÃŸÃ»Ã¿Ã¹Ã·Ã·ÃºÃ·ÃŸÍ¿Í”Í­Î”ÉŸà±°ÍšÎ”ÃžÃ·Ã·Ã»ÃžÃžÃ¿Ã»Ã·Ã·ÃžÃžÃ¹ÃœÍžÎ˜Î”ÉŸàª€à§®Í¢Î”Ã»Ã¿ÃžÃŸÃžÃœÃ·Ã¹ÃŒÃœÃ·Þ¡Ò¿ÉŸÞ¡á…žÃŸÃ¹ÃºÃœÃŸÃºÃ¹ÃžÃ·Ã¿Ã·ÃŒà°šÎ•Î”ÃžÃºÃžÃ·Ã·ÃŒàŒ—ÖÎšÎµÍ·Ø§ÙŽÒŸÃŸÃŒÃžÃžÃ·ÃžÃ»ÍŠÍ·à¬žÃžÃžÃŒÃºÃžÃžÃžÃºÃžÃ·ÃžÃ¹ÃœÃ¿à·†à»ŒÃºÃ·ÃŒÃžÃ·Ã·ÃºÃœÜ­ß¹ÃŸÃžÃ¹ÃŸÃžÃ·Ä€Ä€Ã»Ã·ÃŒÃžÃŒÃ¿Ã¹Ã¿Ãœ@ᶗÌ›ÌÌžÌªÊ¹Î‘Î”à£àŸÍ·Î ÏÊ”ÎŽQQUYàš€à¶¯IÎÞÎùÎĀ)*'6Ê¹Î‘Î”à£àŸÍ·Î ÏÊ”ÎŽÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„Ã¹É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà°Ú™É¿à ƒàœ±Ú€ÝšÖ‰àµƒà¹àš“Ù•Û€à¢ˆà€œà€Œà«¯Ýšß¹è‡“å™šç”Ÿäœ“çµ„ç¹”çš®è†šè¡šé¢HIFU照射噚氎、ゲル集束超音波焊点(焌灌郚䜍)14)囜民生掻センタヌ「゚ステサロン等でのHIFU機噚による斜術でトラブル発生!―熱傷や神経損傷を生じた事䟋も―」(2017幎3月2日公衚)15)「医行為」ずは、「圓該行為を行うに圓たり、医垫の医孊的刀断及び技術をもっおするのでなければ人䜓に危害を及がし、又は危害を及がすおそれのある行為」ず解釈されおおり、反埩継続する意思をもっお医行為行う医業は、医垫でなければなしおはならないず定められおいる(医垫法(昭和23幎法埋第201号)第17条)。第1郚第1章第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等17の説明でHIFU機噚を甚いお「脂肪现胞を溶解させる」、「肌の土台である筋膜に盎接ダメヌゞを䞎える」等、皮䞋組織に盎接圱響を䞎えるこずで小顔、痩身や矎顔等の斜術ができるずいわれおおり、医垫法に抵觊するおそれが指摘されおいたす。HIFU斜術による䟵襲16行為は、医垫の医孊的知識や技胜を必芁ずする斜術であり、医垫以倖の者による斜術は絶察に受けおはいけたせん。矎容医療クリニック等でHIFU斜術を受ける堎合であっおも、斜術者は医垫である必芁があり、斜術前には医垫による十分な蚺断ず本人が玍埗した䞊での同意が必芁です。斜術に圓たっおは、メリットだけでなく、リスクに぀いおも事前に十分説明を受けたしょう。もし、゚ステサロン等でHIFU斜術を受け危害を負った堎合には、速やかに医垫の蚺察、治療を受けたしょう。HIFU斜術による危害は衚面からは刀断が぀きにくいこずもあるため、受蚺の際にぱステサロン等の広告やりェブサむトの斜術内容を印刷しお持っおいくなどしお、自分がどのような斜術を受けたのかを医垫に正確に䌝える必芁がありたす。たた、HIFU斜術を行った゚ステサロン等ず治療費などに぀いお亀枉するためには、斜術内容ずの因果関係が明癜ずなる蚺断曞が重芁ずなるため、詳现な蚺断曞を䜜成しおもらいたしょう。2009幎9月から2016幎10月末たでの間、事故情報デヌタバンクに消費者の店舗・商業斜蚭17での事故情報が845件寄せられおいたす。このうち7割以䞊の602件が、買物䞭に滑る、぀たずく等によっお起きた転倒事故です(図衚I-1-2-10)。転倒以倖の事故(243件)では、「自動ドアに挟たれた」、「゚レベヌタに閉じ蟌められた」、「トむレの䟿座でやけどをした」、「棚の商品が萜䞋し圓たった」等の事故が起きおいたす。消費者庁では、店舗・商業斜蚭での買物䞭の事故に぀いお2016幎12月に泚意喚起を行っおいたす18。転倒事故は、床面での滑り事故が最も倚く、次いで店舗内床面の段差や凹凞による぀たずき、駐車堎の路面の段差や凹凞による぀たずき、床に眮かれた商品や荷物甚台車等での぀たずきの順になっおいたす。たた、店員が回収䞭のショッピングカヌトや移動䞭の荷物甚台車に衝突されたこずよる転倒事故も起きおいたす。転倒事故の幎霢局別・性別の件数をみるず、女性が7割以䞊(男性の3倍)を占めおいたす(図衚I-1-2-11)。たた、高霢になるに぀れお、骚折など治療期間が1か月以䞊のけがになる割合が高い傟向にありたす。高霢者は、足元や呚囲に想定倖の倉化があった時、その察応が遅れがちになるため、特に泚意が必芁です。店舗での転倒事故は、店舗のフロアヌや駐車堎等の状態(氎濡れ、凹凞等)だけが原因ではなく、消費者自身が泚意を十分に払っおいないこずも関係しおいたす。買物䞭は商品に気を取られがちですが、次のような点に泚意を払い、事故に遭わないよう買物をしたしょう。1床の氎濡れや野菜等店舗・商業斜蚭で買物䞭の転倒事˓@ᶗà°³àž®Ê¹Í“ÍšÎ”Þ‚à£„Í·àŠ¢àŠŒÚ¯YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÃ·à°³àž®Ê¹Í“ÍšÎ”Þ‚à£„Í·àŠ¢àŠŒÚ¯Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ¹Ý„ÃŸà³”Ê£è»¢å€’äº‹æ•…602件、71.2%転倒以倖の事故243件、28.8%店内の床滑り(氎濡れ、萜䞋物、その他)350件、58.1%店内での぀たずき(段差、凹凞、商品床眮き等)119件、19.8%(N=845)(N=602)駐車堎等の屋倖での぀たずき、滑り(駐車堎の段差、凹凞、マンホヌル蓋等)78件、13.0%店内での衝突等(荷物甚台車、カヌト等)55件、9.1%転倒事故16)生䜓に傷害を䞎えるこず。17)店舗・商業斜蚭には、買物を䞻ずしたスヌパヌ、コンビニ゚ンスストアヌ、ショッピングモヌル等、癟貚店、量販店、ホヌムセンタヌ、ドラッグストアヌ、ディスカりントショップ、個人商店を含み、飲食店、店内のフヌドコヌト及びゲヌムコヌナヌ、スポヌツ斜蚭、ホテル・旅通等、䞻に買物以倖を目的ずする店舗は含たない。18)消費者庁「店舗・商業斜蚭で買い物䞭の転倒事故に泚意したしょう~垫走・クリスマス・お正月の買い物は泚意しお~」(2016幎12月7日公衚)18の萜䞋物に泚意、2足元の段差や床に眮かれた商品や台車に泚意、3搬送䞭のショッピングカヌトや荷物甚台車の動きに泚意、4駐車堎の路面やマンホヌルや偎溝の蓋に泚意。たた、もし危険だず感じた時は、お店の方に申し出お、安党策をずっおもらいたしょう。店舗・商業斜蚭での事故のうち、前述の転倒事故以倖のものずしお、店舗甚ショッピングカヌト(以䞋「ショッピングカヌト」ずいう。)での子䟛の事故がありたす。スヌパヌマヌケットやショッピングモヌル等の店舗には、賌入する商品を運ぶためのショッピングカヌトがあり、日垞的に倚くの消費者に利甚されおいたす。ショッピングカヌトには商品だけを茉せるもののほか、幌児座垭のあるもの、乳児も乗せられるものなど耇数の皮類があり、子䟛を座垭に乗せお買物をする姿もよく芋受けられたす。そのような状況の䞭、子䟛がショッピングカヌトから萜ちおしたった、ショッピングカヌトに乗ったたた転倒しおしたったなどの事䟋が医療機関ネットワヌクに倚く寄せられおいたす。頭郚や顔面にけがを店舗甚ショッピングカヌトでの子䟛の事故˓@ᶗà°žà±—Ý…Þ‚à£„àšºÍ±à£àŸØ’ØžYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÃžà°žà±—Ý…Þ‚à£„àšºÍ±à£àŸØ’ØžÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ¹Ý„ÃŸà³”Ê£894203015.011.123.122.028.330.338.041.752.532.885.088.976.978.071.769.762.058.347.567.2015010050幎代䞍明80歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代0―9歳党䜓(N=602)80歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代0―9æ­³010080604020男性女性性別䞍明(件)(%)治療期間1か月以䞊その他˓@ᶗà°³àž®Ê¹Í“ÍšÎ”Þ‚à£„Í·àŠ¢àŠŒÚ¯YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÃ·à°³àž®Ê¹Í“ÍšÎ”Þ‚à£„Í·àŠ¢àŠŒÚ¯Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ¹Ý„ÃŸà³”Ê£è»¢å€’äº‹æ•…602件、71.2%転倒以倖の事故243件、28.8%店内の床滑り(氎濡れ、萜䞋物、その他)350件、58.1%店内での぀たずき(段差、凹凞、商品床眮き等)119件、19.8%(N=845)(N=602)駐車堎等の屋倖での぀たずき、滑り(駐車堎の段差、凹凞、マンホヌル蓋等)78件、13.0%店内での衝突等(荷物甚台車、カヌト等)55件、9.1%転倒事故第1郚第1章第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等19負ったり、䞭には骚折や頭蓋内損傷などの重症になったりした事䟋も寄せられおおり、囜民生掻センタヌが泚意喚起を行っおいたす19。医療機関ネットワヌクには、「スヌパヌマヌケットで買物䞭に転倒した」、「ショッピングセンタヌの金属の扉に走っおいおぶ぀かった」など、スヌパヌマヌケットやショッピングモヌル等の店舗内での事故情報が2011幎4月から2016幎10月末たでの間に295件寄せられおいたす(図衚I-1-2-12)。そのうち、ショッピングカヌトに関わる事故は118件ず4割を占めおいたした。幎床別にみるず2015幎床が31件ず最も倚く寄せられおおり、2016幎床も倚くの事故が発生しおいたす。ショッピングカヌトに関わる事故の被害者を幎霢別にみるず、1歳の事故が35件ず最も倚く、次いで2歳が31件ずなっおおり、1歳以䞊3歳以䞋の幌児が7割以䞊(85件)を占めおいたした。6歳以䞋の子䟛のショッピングカヌトに関わる事故108件を危害郚䜍別にみるず、頭郚が61件ず最も倚く、次いで顔面が20件であり、その他錻や口に危害を生じたずいう事䟋を合わせるず、8割以䞊(91件)が頭郚から顔面の範囲に危害を生じおいたした(図衚I-1-2-13)。特に頭郚ぞの危害が目立ち、䞭には硬膜倖血腫を生じた重症事故も報告されおいたす。乳幌児はただ頭郚が柔らかく損傷を受けやすいこずから、重倧な事故に぀ながる可胜性があるず考えられたす。子䟛をショッピングカヌトの幌児甚座垭に乗せおいる時は、立ち䞊がったり身を乗り出したりしないよう泚意し、ベルトやハヌネスがあればしっかり装着するなど、幌児甚座垭から転萜しないよう防止策をずりたしょう。利甚時には泚意衚瀺や座垭の察象幎霢・月霢等をよく確認し、子䟛を座垭以倖の郚分に乗せたり、ショッピングカヌトで遊ばせたりしないようにしたしょう。虫歯予防や口の䞭の衛生のため、歯磚きは倧切な生掻習慣です。たた、乳幌児期から子䟛甚歯ブラシを䜿甚しお歯磚きをするなど、子䟛にずっおも歯磚きは毎日の習慣である䞀方で、歯ブラシをくわえたたた転倒し、喉を突くなどの事故が発生しおいたす。このようなこずから、東京郜20、消費者庁及び囜民生掻センタヌ21では、泚意喚起を行っおいたす。子䟛の歯磚き䞭の喉突き事故˓@ᶗà°³àž®à²ºÍ°Í·Ý…Þ‚à£„àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÃ¹à°³àž®à²ºÍ°Í·Ý…Þ‚à£„àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ¹Ý„ÃŸà³”Ê£É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ížù÷ÞÜ೥Þ÷݄úÞ೔࣌఺ɻ201620152014201320122011080うち、ショッピングカヌトによる事故(件)(幎床)19)囜民生掻センタヌ「医療機関ネットワヌクにみる店舗甚ショッピングカヌトでの子どもの事故―転萜時の頭郚損傷のリスクが高く、危険です!―」(2016幎12月7日公衚)20)東京郜「子䟛の歯みがき䞭の事故に泚意!」(2016幎8月30日公衚)21)消費者庁、囜民生掻センタヌ「子䟛の歯磚き䞭の喉突き事故などに気を付けたしょう!―6歳以䞋の子䟛の事故が倚数発生しおいたす―」(2017幎2月15日公衚)20消費者庁ず囜民生掻センタヌの共同事業である医療機関ネットワヌク事業の参画医療機関からは、6歳以䞋の子䟛が歯磚き䞭に歯ブラシをくわえたたた転倒しお喉を突き、口の䞭に刺さっおけがをし、入院するなどの事故報告が寄せられおいたす。2010幎12月から2016幎12月末たでに、6歳以䞋の子䟛の事故情報が139件報告されおいたす。幎霢別では、1歳児が最も倚い64件、次いで2歳児が42件、3歳児が17件でした(図衚I-1-2-14)。発育途䞊にある子䟛は身䜓のバランスが悪く転倒しやすく、歯ブラシによる喉突きなどの事故は、ちょっずした間に起きおしたいたす。事故防止のために、特に、事故が倚い1歳から3歳頃の子䟛が自分で歯磚きをする時は、次のこずを泚意したしょう。1保護者がそばで芋守り、床に座らせお歯磚きをさせたしょう。子䟛が、歯ブラシを口に入れたり手に持ったりしたたた歩き回るず、転倒しおけがをする危険があるので、気を付けたしょう。2子䟛甚歯ブラシは、喉突き防止カバヌなどの安党察策を斜したものを遞ぶようにしたしょう。3保護者が仕䞊げ磚きをする際は、子䟛甚歯ブラシはきれいにする効果が䞍十分なので、仕䞊げ甚歯ブラシを䜿甚したしょう。ただし、仕䞊げ甚歯ブラシは、喉突きなどの危険性が高いため、子䟛には持たせず、䜿甚埌は子䟛の手の届かない堎所に眮きたしょう。た˓@ᶗÖØ©à·ŠÒàžœÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÃºÃœà¡€ÒŽÔŒÍ·Î³Ï£Î¿Î²Ï¯Î¬Î§Ê”Ï„Ê¹Ø”Î˜Î”Þ‚à£„Ê¹Í“ÍšÎ”ÖØ©à·ŠÒàžœÝ…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ¹Ý„ÃŸà³”Ê£É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃžà³¥Ã»Ý„Í”Î’Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ·Ý„ÃºÃžà³”Â·Í°Ê¹Ò©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«Ê¹Ø¯Í€Î’Î•ÍšÞ‚à£„à§˜à¹ƒÉ»é ­å…šäœ“91件84.3%䞊腕(肩)・前腕、5件、4.6%手指、5件、4.6%その他、7件、6.5%県、1件錻・咜頭、2件口・口腔・歯、7件顔面、20件頭郚、61件(N=108)˓@ᶗڙࢠͷࣃຏ͖஀ͷނࣄYMTYàš€à¶¯IÎÞÎùÎÞûڙࢠͷࣃຏ͖஀ͷނࣄʢඋߟʣɹàŠ«à¶…à€€à®¿Éºà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥Ã¹Ý„ÃžÃŒà³”Ê£6æ­³5æ­³4æ­³3æ­³2æ­³1æ­³0æ­³07040302010歩くなどしお転倒、91件65.5%゜ファなどから転萜、19件、13.7%人や物にぶ぀かる、14件、10.1%その他・䞍明、15件、10.8%(件)843幎霢別件数受傷芁因別比率第1郚第1章第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等21た、箞やフォヌクなど歯ブラシ以倖の堎合でも喉突き事故の危険性があるので、口に入れたたた歩いたり、走ったりさせないようにしたしょう。経枈協力開発機構(以䞋「OECD」ずいう。)は2016幎6月23日から同月30日たでを「ブラむンド等窓カバヌのひもの安党性に関する囜際啓発週間」ずし、日本、米囜、EU、オヌストラリア等の25の囜ず地域が参加し、啓発に取り組みたした(第2郚第1章第6節を参照。)。このOECD囜際啓発キャンペヌンの䞀環ずしお、消費者庁でも泚意喚起を行っおいたす22。消費者庁が、厚生劎働省「人口動態調査」の調査祚情報を入手・分析したずころ、ブラむンド等のひもによる事故に぀いお、囜内でも2010幎から2014幎たでの5幎間で3件の死亡事故(5歳未満)が確認されたした(図衚I-1-2-15)。死亡事故以倖にも、2007幎以降、7件の事故が確認されおおり、死亡事故を含めるず蚈10件の事故が確認されおいたす。子䟛が、寝返りをしおベッドから萜ちた際に、ブラむンドのひもが銖に食い蟌んだず掚枬される事䟋や、かくれんがをしおいたずころ、誀っおブラむンドのひもに銖を掛け、締められおしたった事䟋がありたした。たた、2016幎6月のOECDの調査では、䞖界15か囜で、1996幎以降に死亡事故が250件以䞊把握されおいるこずが分かっおいたす。家庭におけるブラむンド類やスクリヌン類のひも郚分、カヌテン留め等のひも状郚分などが、子䟛の銖に絡たるず、気道閉塞による窒息又は酞玠欠乏による神経障害が起こり、これによっお15秒以内に気絶し、2~3分で死亡する可胜性がありたす。事故は、保護者等が普段は安党だず思っおいた寝宀やリビング等で、突然、静かに発生するため、保護者は事故が発生しおも気付かない可胜性がありたす。子䟛が過ごす郚屋のブラむンド等には、ひも郚分がない等の安党性の高い商品を遞びたしょう。たた、既にひものあるブラむンド等を蚭眮枈みの堎合は、クリップを取り付けお、子䟛の手の届かない䜍眮にひもをたずめたり、゜ファやベッドをブラむンド等のひもの近くに蚭眮しないようにしたしょう。ブラむンド等のひもによる事故@*Ù‰ÍœÎ“à²˜Î”Þ‚à£„Í·àŠ¢àŠŒÚ¯Í·Î ÏÊ”ÎŽQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŒÙ‰ÍœÎ“ÍÎ”Þ‚à£„Í·àŠ¢àŠŒÚ¯Í·Î ÏÊ”ÎŽÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃœÝ„Ã¹Ä€à³”Ê£É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà€—à€Œà°¯É¿àž–à ƒàŠ«à¶…à€€à©¡à¶ŒÒ†àª¶Ò•Ò»Õ±Ê¢$14$Ê£22)消費者庁「ブラむンド等のひもの事故に気を付けお!―平成22幎から26幎たでに3件の死亡事故―」(2016幎6月29日公衚)22党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられた消費生掻盞談の件数に぀いお、最近の掚移をみるず、2013幎から2015幎にかけおは幎間90䞇件を超えおいたしたが、2016幎は88.7䞇件ずなり、前幎ず比べ玄5䞇件枛少しおいたす(図衚I-1-3-1)。図衚I-1-3-1で長期的な盞談件数の掚移をみるず、2004幎床がピヌクずなっおいたす。これは、架空請求に関する消費生掻盞談が67.6䞇件ず、盞談党䜓の35.2%を占めるほど急増したこずが倧きな芁因ずしお挙げられたす。その埌、架空請求に関する盞談は倧きく枛少し、2011幎には1.9䞇件ずなりたした。しかし、再び増加傟向に転じ、2016幎は7.7䞇件ずなりたした。総件数が枛少しおいる䞭、架空請求に関する盞談は2016幎も前幎ず同氎準の件数ずなっおおり、この数幎では䞀番倚く、党䜓の8.6%を占めおいたす。スマヌトフォンの普及により、身に芚えのないデゞタルコンテンツの利甚料や䌚費等に぀いおの請求メヌルが届くケヌスが増え、盞談が倚数寄せられおいるこずが増加の芁因ずしお挙げられたす。そのほか、2016幎の消費生掻盞談件数が、この数幎ず同様に䟝然ずしお高氎準である芁因ずしお、消費生掻にこれたで以䞊に情報化が浞透しおいるこずが挙げられたす。第1郚第2章でも玹介するように、携垯消費生掻盞談の抂況第3節(1)2016幎の消費生掻盞談の党囜の消費生掻盞談は前幎より枛˓@ᶗàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃžÄ€Ã¿Ã»Ê™Ã¹Ã·Ã·Ãœà³¥à±“ÍžÉºà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Ê®àŠ«à¶…à©œ×†à³¥à¹ƒÃ¹Ã·ÃžÃœÊ¯Ê¹Î‘Î”Ê®à³¥à±“Ê¯ÏƒÊ”Î»Î›à¥‚Ü­É»Ã¹Ã·Ã·ÃŸÊ™Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÍžÊ®à³¥Ê¯ÏƒÊ”Î»Î›à¥‚Ü­É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®ÕÛ­à©¥Ù»Ê¯Í±ÍžÉºàšŽÊ¹Ö®Í‘Í·Í³Íà­…ÛšÍ·à©¥Ù»Ê¹Ø”Í¢Î”Î‹Í·É»Ã¹Ã·Ã·Ã·à³¥à±“Í”Î’à¥‚Ü­É»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÃ¹Ã·Ã·ÃŸà³¥ÒŽß±ÍžÜŠàŒà«¬à®ŠÍ·ÍÍªÊ®à«¬à®Šà«­Þ±Ê¯Î›àŠ†ÍÍšà«¬à®ŠÝ…àšºÎ›à¥‚Ü­É»2013201520162014198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201219840200(䞇件)2094.091.684.488.887.989.495.8103.5111.3130.4192.0151.087.465.654.746.741.540.135.127.423.421.819.117.116.516.615.215.213.38.94.97.648.367.626.617.810.910.86.293.588.77.67.73.83.81.92.97.51.71.5うち、架空請求に関する盞談「幎床」デヌタを集蚈←→「幎」デヌタを集蚈第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況23電話が普及する䞭、特にスマヌトフォンぞの移行により、埓来に比べ消費者䞀人䞀人がりェブサむトにアクセスする機䌚が増えおいたす。それにより、むンタヌネット通販で商品やサヌビスを賌入する機䌚が増えたり、りェブサむトを利甚しお様々な情報を簡単に入手できるようになったりする等、䟿利になった反面、トラブルに巻き蟌たれるケヌスも比䟋的に増加しおいたす。たた、゜ヌシャルメディアを通じおコミュニケヌションの圚り方も倚様化し、メリットもある䞀方、そこからトラブルぞず぀ながっおいる盞談も目立぀ようになっおきおいたす。さらに、65歳以䞊の高霢者の生掻にもこれたで以䞊に情報化が浞透しおいるこずも倧きな芁玠の䞀぀です。䞀方、2014幎ず比べ、2015幎、2016幎ず盞談件数がやや枛少しおいる芁因ずしお、ここ数幎深刻であった高霢者における金融商品ぞの投資等に関する盞談が埐々に枛少しおきおいるこずが挙げられたす。そのほか、消費者行政や様々な䞻䜓による消費者ぞの普及啓発、情報提䟛等により、消費者被害の未然防止の効果が埐々に珟れおいる、たた自分自身で早めに解決するようになっおいるずも考えられたす。少子高霢化による人口の圱響を陀いお、2007幎以降の盞談件数の掚移をみおいくず、幎霢局により増枛の動きが異なりたす(図衚I-1-3-2)。1,000人圓たりの盞談件数は2007幎では30歳代が最も倚く11.5件でしたが、2016幎は7.1件ず枛少しおいたす。20歳代も2007幎は10.8件であったのが、2016幎は6.2件になっおおり、長期的に枛少傟向にありたす。たた20歳未満は、2007幎1.7件から2016幎は1.0件ず、他の幎霢局に比べ人口で調敎しおも䜎い氎準にあり、20歳代ず同様枛少しおいたす。他方、65歳以䞊は2007幎が5.5件でした˓@ᶗàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœÍ·Ý…àšºÉŸà¢§Ø·à··Ö¹Ê¢೥ʣYMTNàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃºàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœÍ·Ý…àšºÉŸàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¥Žà£ ÍžàŠŽà¶Œàžœà·ŒàŸšÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÉ»Ô£à£ Í·àŠŽà¶Œàžœà·ŒàŸšÍ·à·¯Í·à¯•ÍžÍžàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Î›Íà£”Í¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÖ€àŠŽà¶Œàžœà·ŒàŸšß²à»šÍžà«¬à®ŠÝ…àšºÍ·à¬ŸÍà¥±Ê¹àž’ÎœÍ°ÍÎ”É»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Ížà»Õ³à±ŽÊ¢àº°à³–àŸ—Ê£Î›Ã·Í±ÔŸà°†Í¯Í ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Í°à¢‰à€—à€ŒÍÍ¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃŒÉœÊ®Ó¡àŒ‹ÉŸà¯šà§ŽÎ±Ê”ÏÎµÊ¯ÍžÉºÊ®Ó¡àŒ‹Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í±Ê®à¯šà§ŽÎ±Ê”ÏÎµÊ¯Ê¹à·ŒÍšÍ¯à¡ŒÙ‡ÍÍ¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃœÉœÊ®ÛšàŒ¥ÉŸàž­Ý¥Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í·à²ºàŒÍžÉºàŒ¥à¢¿Î±Ê”ÏÎµÉºàŒ¬à®·ÛšÉŸà±€à¢¿àŠŽà¶Œà±³Éºàž­Ý¥Í°ÉºÍŠÍ·Ý…àšºÍ·à²ºàŒÎ›ß¹×‚Í°Íà£”Í¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹É¹É¹àžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Í·à²ºàŒÎ›ß¹×‚Í°à£”ÍšÍ Î‹Í·Í°ÍžÍ³ÍÉ»Ê®ÛšàŒ¥ÉŸàž­Ý¥Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í·àžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹ÍžÉºàŒ¥à¢¿Î±Ê”ÏÎµÍ°ÍžÃžÃžÃœàºªÔÉºàŒ¬à®·ÛšÉŸà±€à¢¿àŠŽà¶Œà±³Í°ÍžÃ¹ÃœÃŒÃ»àºªÔÉºàž­Ý¥Í°ÍžÃ»Ã¿Āສԁɻ030110.2平均既支払額(䞇円)(䞇件)盞談件数74.72.796.726.449.020.9工事・建築・加工土地・建物・蚭備教逊・嚯楜サヌビス保健衛生品車䞡・乗り物他の盞談修理・補修光熱氎品運茞サヌビス他の行政サヌビス内職・副業・ねずみ講クリヌニング教育サヌビス圹務䞀般管理・保管教逊嚯楜品食料品他の圹務レンタル・リヌス・貞借商品䞀般保健・犏祉サヌビス䜏居品被服品通信サヌビス金融・保険サヌビス預貯金・投資商品等融資サヌビス他の商品˓@ᶗàªàš“à±°ÍšÎ“à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃ¹àš“Þ±ÃžÃ·Ã·Ã·àš“à±°ÍšÎ“Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£ÉºÙŽÍŒà«¯àº¿àŠ²Ê®àš“Þ±àšªÜ­Ê¯Ê¢Ö€à³¥ÃžÃ·Ý„Ãžà³”à¡Ý±Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœàžÛ‰ÍžÉºà³¥àŸžà»Õ³à±ŽÉŸàº°à³–àŸ—Í·à«¬à®ŠÎ›ØšÎ‰É»2016201520142013201220112010200920082007016(件/1,000人・幎)(幎)121420歳未満1.065歳以䞊5.580歳以䞊4.380歳以䞊8.465歳以䞊8.380歳以䞊6.165歳以䞊7.120歳未満1.7平均7.0平均8.120歳代10.820歳代6.230歳代7.130歳代11.530歳代30歳代80歳以䞊平均65歳以䞊20歳代20歳代20歳未満健康食品の送り぀け商法24が、2016幎には7.1件ず増加しおいたす。80歳以䞊に぀いおみるず、2007幎は4.3件でしたが、増加傟向が顕著で、特に2013幎には8.4件ず急増しおいたす。これはその時期に目立った「健康食品の送り぀け商法」があったこずが圱響しおいたす。このように、人口芁因を陀いおみるず若幎局では枛少、高霢局では増加ず、幎霢局で傟向が異なっおいたす。平均では、2007幎が8.1件であったのに察し、2016幎は7.0件ずなっおいたす。1,000人圓たりの盞談件数が枛少しおいるずいうこずは、党䜓ずしおは盞談する人が枛っおいるこずを意味しおいたすが、人口芏暡が倧きくなっおいる高霢局で、1,000人圓たりの盞談が増加しおいるこずがけん匕しお、最近の盞談総件数に衚れおいるこずがうかがえたす。なお、近幎の高霢局の盞談の増加の背景には、高霢者を察象ずした詐欺的手口の増加や、早めの盞談を促す啓発掻動の効果、芋守り䜓制の匷化による盞談の掘り起しが浞透しおいる等の可胜性もありたす。2016幎の消費生掻盞談を、盞談件数ず盞談1件圓たりの実際に支払った金額(平均既支払額)の関係でみたずころ、デゞタルコンテンツやむンタヌネット接続回線等の「通信サヌビス」が玄26䞇件ず最も盞談件数が倚く、盞談党䜓の玄3割を占め、他の商品・サヌビスの盞談ず比べ突出しおいたす(図衚I-1-3-3)。2番目に盞談件数が「通信サヌビス」に関する盞談件数が突出˓@ᶗàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœÍ·Ý…àšºÉŸà¢§Ø·à··Ö¹Ê¢೥ʣYMTNàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃºàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœÍ·Ý…àšºÉŸàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¥Žà£ ÍžàŠŽà¶Œàžœà·ŒàŸšÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÉ»Ô£à£ Í·àŠŽà¶Œàžœà·ŒàŸšÍ·à·¯Í·à¯•ÍžÍžàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Î›Íà£”Í¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÖ€àŠŽà¶Œàžœà·ŒàŸšß²à»šÍžà«¬à®ŠÝ…àšºÍ·à¬ŸÍà¥±Ê¹àž’ÎœÍ°ÍÎ”É»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Ížà»Õ³à±ŽÊ¢àº°à³–àŸ—Ê£Î›Ã·Í±ÔŸà°†Í¯Í ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Í°à¢‰à€—à€ŒÍÍ¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃŒÉœÊ®Ó¡àŒ‹ÉŸà¯šà§ŽÎ±Ê”ÏÎµÊ¯ÍžÉºÊ®Ó¡àŒ‹Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í±Ê®à¯šà§ŽÎ±Ê”ÏÎµÊ¯Ê¹à·ŒÍšÍ¯à¡ŒÙ‡ÍÍ¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃœÉœÊ®ÛšàŒ¥ÉŸàž­Ý¥Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í·à²ºàŒÍžÉºàŒ¥à¢¿Î±Ê”ÏÎµÉºàŒ¬à®·ÛšÉŸà±€à¢¿àŠŽà¶Œà±³Éºàž­Ý¥Í°ÉºÍŠÍ·Ý…àšºÍ·à²ºàŒÎ›ß¹×‚Í°Íà£”Í¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹É¹É¹àžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Í·à²ºàŒÎ›ß¹×‚Í°à£”ÍšÍ Î‹Í·Í°ÍžÍ³ÍÉ»Ê®ÛšàŒ¥ÉŸàž­Ý¥Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í·àžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹ÍžÉºàŒ¥à¢¿Î±Ê”ÏÎµÍ°ÍžÃžÃžÃœàºªÔÉºàŒ¬à®·ÛšÉŸà±€à¢¿àŠŽà¶Œà±³Í°ÍžÃ¹ÃœÃŒÃ»àºªÔÉºàž­Ý¥Í°ÍžÃ»Ã¿Āສԁɻ030110.2平均既支払額(䞇円)(䞇件)盞談件数74.72.796.726.449.020.9工事・建築・加工土地・建物・蚭備教逊・嚯楜サヌビス保健衛生品車䞡・乗り物他の盞談修理・補修光熱氎品運茞サヌビス他の行政サヌビス内職・副業・ねずみ講クリヌニング教育サヌビス圹務䞀般管理・保管教逊嚯楜品食料品他の圹務レンタル・リヌス・貞借商品䞀般保健・犏祉サヌビス䜏居品被服品通信サヌビス金融・保険サヌビス預貯金・投資商品等融資サヌビス他の商品第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況25倚い「金融・保険サヌビス」の玄6.9䞇件ず4倍近い差がみられたす。たた、「通信サヌビス」の盞談1件圓たりの平均既支払額は2.7䞇円ずなっおいたす。盞談件数が2番目に倚い「金融・保険サヌビス」は、平均既支払額が74.7䞇円ず高額です。「金融・保険サヌビス」のうち、「ファンド型投資商品」や「公瀟債」等の投資に関する盞談件数は、前幎を䞋回っおいるものの、平均既支払額は増加しおいたす。盞談件数が3番目である「教逊嚯楜品」には、新聞やスマヌトフォン、パ゜コン゜フトやパ゜コン関連甚品、腕時蚈等、様々な商品が含たれおいたす。たた、4番目の「食料品」には2016幎は埌述する健康食品の定期賌入の契玄トラブルが倚く含たれおいたす。5番目の「他の圹務」には、様々な専門サヌビスが含たれたすが、2016幎では、䞻なものずしおアダルト情報サむトの架空請求トラブルに巻き蟌たれた消費者が、解決するため盞談したずころ高額な請求を受けた等の「興信所」に関する盞談が挙げられたす。盞談1件圓たりの平均金額に぀いお、請求された又は契玄した金額である「契玄賌入金額」ず実際に支払った金額である「既支払額」ずでそれぞれの掚移をみるず、党䜓、65歳以䞊の高霢者、65歳未満の党おにおいおすう勢ずしお枛少しおいるものの、2016幎は高霢者の契玄賌入金額以倖は前幎よりやや増えおおり、党䜓の平均は、1件圓たり契玄賌入金額が玄106䞇円、既支払額は玄42䞇円ずなっおいたす(図衚I-1-3-4)。たた、2016幎に寄せられた盞談党䜓の契玄賌入金額及び既支払額それぞれの総額を芋るず、契玄賌入金額総額は4329億円、既支払額総額は1494億円ず前幎を䞋回りたした。このうち高霢者に関するものは、契玄賌入金額では1326億円ず党䜓の30.6%を占め、既支払額では617億円ず党䜓の41.3%を占めおいたす(図衚I-1-3-5)。高霢者の盞談1件圓たりの平均金額は䜎くなっおきおいるものの、平均既支払額は玄69䞇円で、65歳未満の玄30䞇円を40䞇円近く䞊回り、2倍以䞊であるこず、前幎より盞談1件圓たりの平均金額は枛少˓@ᶗàžÜ–Û‰à»¿ßªà³–Ö¹ÛšÉŸàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃ»àžÜ–Û‰à»¿ßªà³–Ö¹ÛšÉŸàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»45.452.953.262.367.959.652.243.339.141.994.0105.9108.2136.2136.7115.881.275.066.269.035.539.739.140.446.539.638.631.028.630.5127.5153.1152.5150.8144.3138.7125.3122.7104.7105.9173.1201.7192.2220.2222.1201.7157.6171.3137.6133.2116.2139.1140.2127.0119.1115.2106.3102.389.891.90250(䞇円)200820092010201120122013201420152016(幎)65歳以䞊65歳未満党䜓0160(䞇円)平均契玄賌入金額平均既支払額20082007200720092010201120122013201420152016(幎)26やや増加しおいるこず、たた、盞談党䜓の既支払額総額の玄4割を高霢者が占めおいるこずから、高霢者の消費者被害は高額で、䟝然ずしお深刻であるこずを瀺しおいたす。2016幎の消費生掻盞談に぀いお、属性別での状況をみるず、幎霢局別では65歳以䞊の高霢者が27.5%を占め、高霢者の割合が倧きいこずが分かりたす(図衚I-1-3-6)。さらに、10歳ごずの区分でみるず40歳代が15.8%ず最も倧きな割合を占め、次いで60歳代、50歳代の順ずなっおいたす。性別では、女性が49.0%、男性が46.6%ずやや女性が倚くなっおいたす。職業等別では、絊䞎生掻者が38.6%ず最も倚く、次いで無職が24.7%ずなっおいたす。無職の割合が倧きいのは、高霢者の盞談が倚いこずず連動しおいたす。性別により寄せられる盞談件数に倧きな差がある商品・サヌビスは、女性が男性の2倍以䞊の「食料品」、「被服品」、「保健衛生品」、「クリヌニング」、「教育サヌビス」、「保健・犏祉サヌビス」ず、男性が女性の2倍以䞊の「車䞡・乗り物」です。さらに性別、幎霢局別に区分しおみるず、盞談件数は60歳代男性が玄7.1䞇件、40歳代女性が玄7.4䞇件ず、それぞれの性別に属性別にみた2016幎の盞談状況˓@ᶗܖ໿ߪೖֹۚ૯ֹɟࢧط෷ֹ૯Ö¹YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎÌܖ໿ߪೖֹۚ૯ֹɟࢧط෷ֹ૯ֹʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»08,000(億円)契玄賌入金額総額既支払額総額(幎)4,0005,0007,0006,0002,0003,0001,000党䜓うち、65歳以䞊03,000(億円)(幎)1,0001,5002,5002,000200720082009201020112012201320142015200720082009201020112012201320142015201620166,6636,6637,0856,6686,7556,5595,7405,7035,5844,6124,3291,3551,5581,5091,9802,1431,9201,9661,8111,4171,3261,8901,9901,9132,2772,6242,1542,1251,7601,5141,4946036967321,0361,159995940731616617˓@ᶗà¬à©‘àžœà«¬à®ŠàŠ¢àŠŒگ೥YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃœà¬à©‘àžœà«¬à®ŠàŠ¢àŠŒÚ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ女性49.0%男性46.6%無回答(未入力)12.2%90歳以䞊0.6%80歳代6.5%20歳未満2.4%20歳代8.8%65æ­³27.5%30歳代12.3%40歳代15.8%50歳代13.8%䞍明・無回答(未入力)2.4%䞍明・無回答(未入力)10.4%団䜓等1.9%70歳代12.5%60歳代15.1%幎霢局別性別職業等別自営・自由5.6%その他1.9%3.7%24.7%65æ­³60.3%絊䞎生掻者38.6%家事埓事者15.2%˓@ᶗàžÜ–Û‰à»¿ßªà³–Ö¹ÛšÉŸàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃ»àžÜ–Û‰à»¿ßªà³–Ö¹ÛšÉŸàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»45.452.953.262.367.959.652.243.339.141.994.0105.9108.2136.2136.7115.881.275.066.269.035.539.739.140.446.539.638.631.028.630.5127.5153.1152.5150.8144.3138.7125.3122.7104.7105.9173.1201.7192.2220.2222.1201.7157.6171.3137.6133.2116.2139.1140.2127.0119.1115.2106.3102.389.891.90250(䞇円)200820092010201120122013201420152016(幎)65歳以䞊65歳未満党䜓0160(䞇円)平均契玄賌入金額平均既支払額20082007200720092010201120122013201420152016(幎)第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況27おいお最も倚くなっおいたす(図衚I-1-3-7)。その他、40歳代男性の盞談件数が玄6.5䞇件ずなっおいたす。商品・サヌビス別では、性別を問わず幅広い幎霢局で「通信サヌビス」が共通しお倧きな割合を占めおいたすが、これはりェブサむトを利甚したデゞタルコンテンツや、むンタヌネット接続回線、携垯電話サヌビス等に関する盞談が倚いこずによるものです。たた、70歳代女性では「金融・保険サヌビス」の盞談件数が倚く、割合も1割を超えおいるこずから、金融商品ぞの投資勧誘等のタヌゲットずなり、トラブルに巻き蟌たれおいるこずがうかがえたす。次に、商品・サヌビスを曎に詳现に区分しお䞊䜍商品をみるず、アダルト情報サむトや䜕らかのりェブサむトに関連する「デゞタルコンテンツ」に぀いおの盞談が最も倚く、他の商品・サヌビスを倧きく匕き離しおいたす(図衚I-1-3-8)。たた、2番目に倚いのは「むンタヌネット接続回線」ずなっおおり、りェブサむトのコンテンツず、それを利甚するための通信サヌビス等のむンタヌネットに関連した商品・サヌビスに぀いおの盞談が倧きな割合を占めおいるこずが分かりたす。幎霢局別にみおも、70歳代たでの各幎霢局で「デゞタルコンテンツ」に぀いおの盞談が最も倚く寄せられおおり、「むンタヌネット接続回線」に぀いおの盞談も幎霢局を問わず倚くなっおいたす。その他、幅広い幎霢局で盞談が倚いのは、「䞍動産貞借」、「フリヌロヌン・サラ金」、「工事・建築」、「携垯電話サヌビス」です。˓@ᶗàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·à©‘àžœÉŸà³¥àŸžà«šàžœÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµ೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃŸàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·à©‘àžœÉŸà³¥àŸžà«šàžœÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍŠÍ·à¬žàŠŽà¶ŒÊ¯Í±ÍžÉºàŠŽà¶Œàžœà·ŒàŸšÍ·ÍÍªÊ®Þ«à³€àš«à¶ŒÊ¯ÉºÊ®àž­ÝˆÓŽà©œà¶ŒÊ¯ÉºÊ®à€‚àŸ†ÉŸà§Î“à·ºÊ¯ÉºÊ®à±”à®ÉŸÝà·ºÉŸàªƒà¶‹Ê¯ÉºÊ®à¬žÍ·àŠŽà¶ŒÊ¯Í·ß¹Ü­É»Ê®ÍŠÍ·à¬žàŠŽà¶ŒØ”à¿ˆÎ±Ê”ÏÎµÊ¯Í±ÍžÉºÊ®Î«ÏŠÊ”Ï‡Ï¯Î¬Ê¯ÉºÊ®à£„Þ»ÉŸÝà®™ÉŸÕƒÞ»Ê¯ÉºÊ®à€®àœ§ÉŸàžŽà€®Ê¯ÉºÊ®Ø…àœ§ÉŸàž­Ø…Ê¯Í·Ü­ß¹É»Ê®ÍŠÍ·à¬žÎ±Ê”ÏÎµÊ¯Í±ÍžÉºÊ®à»Ÿàº¿Ò°àµ Ê¯ÉºÊ®Ó¡àŒ‹Î±Ê”ÏÎµÊ¯ÉºÊ®Ú­Ò­Î±Ê”ÏÎµÊ¯ÉºÊ®Ú­àœ†ÉŸÖžÞ˜Î±Ê”ÏÎµÊ¯ÉºÊ®à²ºà§¬ÉŸà·­Û€ÉŸÍ¶Í£ÎˆßšÊ¯ÉºÊ®à¬žÍ·ßŠà©“Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í·Ü­ß¹É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®Ó¡àŒ‹ÉŸà¯šà§ŽÎ±Ê”ÏÎµÊ¯ÍžÉºÊ®Ó¡àŒ‹Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í±Ê®à¯šà§ŽÎ±Ê”ÏÎµÊ¯Ê¹à·ŒÍšÍ¯à¡ŒÙ‡ÍÍ¯Í Î”É»80,00070,00060,00050,00040,00030,00020,00010,0000010,00020,00030,00040,00050,00060,00070,00080,000(件)(件)男性女性金融・保険サヌビス通信サヌビス教逊嚯楜品レンタル・リヌス・貞借被服品その他商品他の圹務商品䞀般他の盞談その他商品関連サヌビス食料品保健・犏祉サヌビス䜏居品その他サヌビス80歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代10歳未満28幎霢局別には、20歳代で「゚ステティックサヌビス」、20歳代から60歳代たでで「四茪自動車」が䞊䜍にありたす。たた、20歳未満ず80歳以䞊の各幎霢局で「健康食品(党般)」及び「他の健康食品」が䞊䜍にありたす。たた、30歳代から50歳代たでにおいおも「他の健康食品」が䞊䜍にみられたすが、これは健康食品を䞭心ずした「定期賌˓@ᶗàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·à¬ŸÍàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢à³¥àŸžà«šàžœÉº೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃ¿àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·à¬ŸÍàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢à³¥àŸžà«šàžœÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà«¯àšºÊ¹ÍžÉºà³¥àŸžÍ•à»Õ³à±ŽÊ¢àº°à³–àŸ—Ê£Î‹ØšÂ·Î•Î”É»à¥±ÒÃ¹Ã·à¡€àº°àº¬Ã¹Ã·à¡€à­…ÃºÃ·à¡€à­…Ã»Ã·à¡€à­…àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºà«¯Ý…àšºÃ¹ÃžÃŸÃ·ÃŒà«¯Ý…àšºÃŸÃŸÃœÃ»Ãžà«¯Ý…àšºÃžÃ·Ã¿Ã¿Ã·ÃŒà«¯Ý…àšºÃžÃ»Ã·Ã¹ÃžÃ·ÃžÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃžÃ·Ä€Ã»Ã·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃžÃŒÄ€ÃºÃ¹ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ã¹ÃžÃŸÃ»Ä€ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃºÃºÃ»Ä€Ã¹Ã¹à¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃ¿ÃŸÃŸà·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†ÃœÃ·Ã¹Ã¹à·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†Ã¿Ã¿Ã¹Ã¹à·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†ÃŸÃ·ÃŒÃ¿ÃºÏ‚ÏšÏà¹Œà«¹Î±Ê”ÏÎµÃŸÃžÃŒÎ€ÎµÏ‚Ï‚ÎŸÎ¿Î«Î±Ê”ÏÎµÃºÃºÃŒÃ¹ÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃ»ÃºÃœÃŒÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢ÃœÃŒÃ»ÃŸÃ»àŠŽà¶ŒÒ°àµ Ã»ÃžÃ¹ÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃºÃ·ÃŸÃ·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢Ã»ÃºÃ·Ã»ÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃŒÃ»Ã¹ÃºÃŒà·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†ÃºÃ¹Ã»Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢Ã¹Ä€Ã·ÃŒàŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃºÃžÃ»Ã¿àŠŽà¶ŒÒ°àµ Ã»ÃŒÄ€Ã¿ÃœØ¬à«…ÔœàŠ¹à¶ŒÃºÃ¹Ã¹àŠŽà¶ŒÒ°àµ Ã¹ÃºÃºÃ·à¢›àŸ à£—à²ˆà€‚Ã¹Ã»ÃœÄ€Üžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃºÃ¹Ã»ÃŒÃŸÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢ÃºÃžÃ·à¢›àŸ à£—à²ˆà€‚Ã¹Ã·ÃœÄ€à·³ß¹Î±Ê”ÏÎµÕ±Ò»Ã¹Ã¹Ä€Ã¹à£„Þ»ÉŸÝà®™Ã¹Ä€ÃœÄ€Ã¿ßÝˆà§¯à¶ŒÊ¢àª¶àµ Ê£Ã¹Ã¿ÃœÏžÏŒÎ Ï§ÏƒÊ”Î»à¯šà§ŽÃžÃŸÃ·ÃºÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃ¹Ã¹ÃŸÃ·à¢›àŸ à£—à²ˆà€‚Ã¹ÃŸÄ€ÃœÄ€Üžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃ¹ÃŒÃœÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃžÃŒÃŸÃºà£„Þ»ÉŸÝà®™Ã¹ÃžÃœÃ»à¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃ¹Ã¹Ã·ÃºÃžÃ·à«¬à®ŠÍŠÍ·à¬žÊ¢àª¶àµ Ê£Ã¹ÃºÃŸà¬žÍ·à²ºà§¬ÉŸà·­Û€ÃžÃ»Ã»ÃŒà¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃžÃŒÃžÃœà€®àœ§Î±Ê”ÏÎµÃžÃ¿Ã¹Ãœà¥±ÒÃŒÃ·à¡€à­…ÃœÃ·à¡€à­…ÃŸÃ·à¡€à­…Ã¿Ã·à¡€ÒŽà§àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºà«¯Ý…àšºÃžÃ¹Ã¹ÃœÃ¿Ã¹à«¯Ý…àšºÃžÃºÃºÃŸÃºÃœà«¯Ý…àšºÃžÃžÃ·ÃŸÃŒÃ»à«¯Ý…àšºÃœÃºÃºÃœÃŒÃžÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃºÃ·ÃŒÃ¹ÃŒÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃºÃžÃ»ÃžÃ¹ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃžÃŒÃ»ÃžÃ»àŠŽà¶ŒÒ°àµ Ã»Ã¹Ä€ÃŸÃ¹Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢ÃœÃºÃŸÃ¹Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢ÃŸÄ€Ã¹Ã»àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃŸÃŒÃŒÃ·à£„Þ»ÉŸÝà®™ÃºÃºÃ¹ÃžÃºàŠŽà¶ŒÒ°àµ Ã»Ã¿Ã¿Ã·àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃœÃ»Ã»Ã·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢ÃŒÃŒÃŸÃžÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ã¹Ä€ÃžÃ·Ã»à·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†Ã»ÃŸÃ¿Ãºà£„Þ»ÉŸÝà®™ÃŒÃžÃºÃžà£„Þ»ÉŸÝà®™Ã»ÃœÃ¿Ãœà§œàž‰Ã¹ÃœÃœÃŒÃŒÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃ»Ã»ÃŒÃ·ÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃ»ÃžÃ¹Ã·à£ŸÕ±àž­Ý¥Ã¹Ä€ÃºÃºà¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃ¹Ã·Ä€ÃžÃœà£„Þ»ÉŸÝà®™ÃºÃºÃŸÃºà·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†ÃºÃŒÃ¿ÃŸÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃ¹Ã¹ÃŸÃºÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢Ã¹Ã·ÃŒÃŒÃŸÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃ¹ÃŒÃ·Ä€Üžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃ¹ÃºÃ»Ã¹à«¬à®ŠÍŠÍ·à¬žÊ¢àª¶àµ Ê£Ã¹Ã¹ÃœÃœßÝˆà§¯à¶ŒÊ¢àª¶àµ Ê£ÃžÃŸÃ¿Ã¿Ã¿à¢›àŸ à£—à²ˆà€‚Ã¹Ã¹ÃºÃœà€®àœ§Î±Ê”ÏÎµÃ¹ÃžÃŸÃ·à·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†Ã¹ÃžÃœÃ»à€®àœ§Î±Ê”ÏÎµÃžÃŒÃ»Ã»Ä€à¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃžÃŸÃ¹Ãºà¢›àŸ à£—à²ˆà€‚ÃžÃ¿Ã»ÃŒà€®àœ§Î±Ê”ÏÎµÃ¹ÃžÃºÃŒà«¬à®ŠÍŠÍ·à¬žÊ¢àª¶àµ Ê£ÃžÃºÃŸÃŸÃžÃ·à€®àœ§Î±Ê”ÏÎµÃžÃœÃ¿Ãœà«¬à®ŠÍŠÍ·à¬žÊ¢àª¶àµ Ê£ÃžÃ¿Ã¹Ã¿à§œàž‰Ã¹Ã·Ã·Ã»;Í±ÎœàŸšÃžÃžÃœÃŒà¥±ÒÃœÃŒà¡€ÒŽà§Ê¢Üà ¶Ê£à«¯àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºà«¯Ý…àšºÃ¹Ã»Ã»Ã¹ÃŸÃœà«¯Ý…àšºÃ¿Ã¿ÃœÃœÃŸÃ»ÃžÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃºÃ»Ã·ÃžÃŸÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃžÃŸÃ·Ã¿ÃžÄ€Ã¹àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÃŒÃºÃœÃ»Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢Ã»Ã·Ã»ÃœÃ»ÃºÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢ÃžÃžÄ€ÃŒÃžàŠŽà¶ŒÒ°àµ Ã»Ã·ÃžÃ»Ã·Ã»à£„Þ»ÉŸÝà®™ÃžÃ·ÃŸÃ»Ã»à·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†ÃºÄ€Ã¿Ã¿ÃŒÃŒà§œàž‰ÃŒÃ»ÃœÃ·ÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃ¹ÃŸÃŸÄ€ÃœÃœÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃŒÃ·ÃžÃºà£„Þ»ÉŸÝà®™Ã¹ÃœÃ¹Ã¿Ã¿ÃŸà€®àœ§Î±Ê”ÏÎµÃ»Ä€ÃºÃžÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃžÃœÃœÃœÃ»Ã¿à·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†Ã»Ä€ÃžÃ·à¢›àŸ à£—à²ˆà€‚ÃžÃ»Ã»Ã¿ÃŸÄ€à¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃ»ÃŸÃ¹Ã¿à«¬à®ŠÍŠÍ·à¬žÊ¢àª¶àµ Ê£ÃžÃ»Ã·ÃŒÃžÃžÃ·à£ŸÕ±àž­Ý¥Ã»ÃœÃŒÃºà¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃžÃºÃŸÃºÃºç¬¬1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況29入」契玄のトラブルによる盞談の増加が圱響しおいたす。近幎、高霢局で倚かった「ファンド型投資商品」等の金融商品が党おの幎霢局においお䞊䜍商品ずなっおいない点が2016幎の特城です。2016幎の盞談を、孊生別に小孊生、䞭孊生、高校生、倧孊生等ず分類しおみるず、前述した幎霢局別の盞談状況ず同様に、むンタヌネットを利甚した、アダルト情報サむト、オンラむンゲヌム等の「デゞタルコンテンツ」23がそれぞれ最も倚いずいう点は共通しおいたす(図衚I-1-3-9)。「デゞタルコンテンツ」のほかには、小孊生の堎合はトレヌディングカヌド等の「他の玩具・遊具」や、「電子ゲヌム゜フト」ずいった、オンラむン以倖のゲヌム関係がみられたす。䞭孊生では健康食品、携垯電話や「孊習塟」がみられたす。高校生ではダむ゚ットサプリメント等の健康食品、「基瀎化粧品」、コンサヌトチケット等の「コンサヌト」等、むンタヌネット通販を利甚しおのトラブルがみられたす。倧孊生等になるず「䞍動産貞借」、「テレビ攟送サヌビス」、「むンタヌネット接続回線」ずいった、䞀人暮らしを始めた際にトラブルに遭いやすい商品・サヌビスに぀いおの盞談が䞊䜍ずなる点が特城的です。たた、「゚ステティックサヌビス」も20歳代ず同様、䞊䜍に来おいたす。たた、「興信所」は、䞻にスマヌトフォン等でアダルト情報サむトにアクセスしお請求を受け、被害救枈を目的に盞談をしたものの高額請求を受けたずいうトラブルが増えおいるこずにより、䞊䜍に来おいるものず考えられたす。孊生の盞談はむンタヌネット利甚のトラブルが䞊䜍˓@ᶗÖ¶à©œàžœÍ·à«¬à®ŠÍ•à¬ŸÍàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÄ€Ö¶à©œàžœÍ·à«¬à®ŠÍ•à¬ŸÍàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®à¬žÍ·Ö¶à©œÊ¯Î›Ê®à­‡Ö¶à©œà±³Ê¯Í±ÍÍ¯Í Î”É»à¥±ÒàŠ–Ö¶à©œà®€Ö¶à©œßßŽà©œà­‡Ö¶à©œà±³àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºà«¯Ý…àšºÃžÃ¿ÃžÃœà«¯Ý…àšºÃ»Ã¹ÃºÃžà«¯Ý…àšºÃœÃ·Ã·Ãºà«¯Ý…àšºÃžÃœÄ€ÃžÃ»ÞσΎλϧίϯςϯπÞÌ÷ßσΎλϧίϯςϯπú÷ĀĀσΎλϧίϯςϯπùÿû÷σΎλϧίϯςϯπûûû÷Ã¹à¬žÍ·Û©ØÉŸàŒ¡Û©Ã¹ÃŸଞͷ߁݈৯ඌÞùûଞͷ߁݈৯ඌûùÞà·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†Ä€Ã·ÃŸÃºàŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÄ€àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃŸÃœØ¬à«…ÔœàŠ¹à¶ŒÃžÃŒÃœςϚϏ์ૹαʔϏεĀ÷ÜûిࢠήʔϜιΞτÞÿ߁݈৯ඌʢશൠʣûù߁݈৯ඌʢશൠʣÞùĀΠϯλʔωοτ઀ଓճઢÿúûÃŒà£ƒÕŠà£àŸÃžÃœÖ¶à€¶à€•à€ŒÃºÄ€àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÃ¹Ã¹΀εςςΟοΫαʔϏεßÞúÜεϙʔπɟࣚڭ߁݈ÞùØ¬à«…ÔœàŠ¹à¶ŒÃºÃœίϯαʔτĀÞàŠŽà¶ŒÒ°àµ Ã»Ã·Ã·ßܞଳి࿩αʔϏεÞÞܞଳి࿩αʔϏεùĀ૬ஊ͊ͷଞʢશൠʣÿÜଞͷ߁݈৯ඌú÷úÃ¿Ò©àŸÎ±Ê”ÏÎµÃžÃ·à»ºà¡ŠÒ¿àŸ‰Î¯Ï¯Î±Ê”Ï„Ã¹Ã¿߬ૉ৯ඌÿÌໟ຿͊ͷଞαʔϏεùÿùÄ€à¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶Œà°¿à¢ Î®Ê”ÏœÛ©ØàŒ¡à¢ªÚµàªƒàœ¢àŒ»Ã¿ܞଳి࿩ùßà»ºà¡ŠÒ¿àŸ‰Ã¿Ã¹ϞόΠϧσʔλ௚ৎùßßÞ÷૬ஊ͊ͷଞʢશൠʣß߬ૉ৯ඌùÌܞଳి࿩αʔϏεßùڵৎॎùßú23)他に挫画サむト、アニメサむト、占いサむト、内容䞍明の有料情報サむトに関する盞談など。3065歳以䞊の高霢者に関する消費生掻盞談件数に぀いお、この10幎間の掚移をみるず、2013幎の26.5䞇件以降枛少傟向にあり、2016幎は24.4䞇件で前幎を䞋回りたした(図衚I-1-3-10)。しかし、2012幎以前ず比范するず、䟝然ずしお高氎準にあるずいえたす。たた、5歳単䜍で内蚳をみるず、この10幎間で60歳代埌半で1.6倍、70歳代前半で1.3倍、70歳代埌半で1.6倍、80歳代前半で1.8倍、85歳以䞊で2.5倍ず、幎霢が高い局ほど増加傟向が匷く、トラブルの圓事者の高幎霢化が進んでいたす。高霢者に関する消費生掻盞談のうち䞊䜍商品を2010幎、2013幎、2016幎ず最近の3幎ごずにみるず、数幎でもトラブルの内容の倉化が確認できたす。2010幎は「フリヌロヌン・サラ金」に関する盞談が最も倚く、「未公開株」など金融商品ぞの投資に関する盞談が䞊䜍にありたす。2013幎は「健康食品の送り付け商法」の圱響で、健康食品に関する盞談が倚く、䞊䜍に来おいたす。たた、この幎は「ファンド型投資商品」が金融商品ぞの投資に関する盞談の䞻なものでした。2016幎は「商品䞀般」以倖では「アダルト情報サむト」、「光ファむバヌ」やデゞタルコンテンツ等のむンタヌネットに関連した盞談で䞊䜍が占められおいたす(図衚I-1-3-11)。高霢者に関する消費生掻盞談が倚い䞭で、認知症等の高霢者24に関する盞談件数高霢者に関する消費生掻盞談件数は䟝然ずしお高氎準高霢者・障害者等に関する芋守りの匷化は重芁˓@ᶗßŽàŸžà€€Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃ·ßŽàŸžà€€Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÜ–à»¿à±°à£„à€€Í•ÃœÃŒà¡€ÒŽà§Í·à«¬à®ŠÉ»2016(幎)2015201420132012201120102009200820070300,000(件)250,000200,000150,000100,00050,00065―69æ­³70―74æ­³75―79æ­³80―84æ­³85歳以䞊9,19510,42311,46014,28315,88417,06125,78523,29823,50023,07721,81723,48625,69529,69632,67234,82652,47944,80643,78740,28830,67232,32132,95136,23141,08142,36858,28453,27551,72149,01745,78746,50846,36050,15356,46656,14870,26371,01766,91261,73744,45647,61946,89449,10351,02749,82258,63866,31168,30070,157151,927160,357163,360179,466197,130200,225265,449258,707254,220244,276˓@ᶗÖ¶à©œàžœÍ·à«¬à®ŠÍ•à¬ŸÍàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÄ€Ö¶à©œàžœÍ·à«¬à®ŠÍ•à¬ŸÍàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®à¬žÍ·Ö¶à©œÊ¯Î›Ê®à­‡Ö¶à©œà±³Ê¯Í±ÍÍ¯Í Î”É»à¥±ÒàŠ–Ö¶à©œà®€Ö¶à©œßßŽà©œà­‡Ö¶à©œà±³àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºà«¯Ý…àšºÃžÃ¿ÃžÃœà«¯Ý…àšºÃ»Ã¹ÃºÃžà«¯Ý…àšºÃœÃ·Ã·Ãºà«¯Ý…àšºÃžÃœÄ€ÃžÃ»ÞσΎλϧίϯςϯπÞÌ÷ßσΎλϧίϯςϯπú÷ĀĀσΎλϧίϯςϯπùÿû÷σΎλϧίϯςϯπûûû÷Ã¹à¬žÍ·Û©ØÉŸàŒ¡Û©Ã¹ÃŸଞͷ߁݈৯ඌÞùûଞͷ߁݈৯ඌûùÞà·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†Ä€Ã·ÃŸÃºàŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÄ€àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃŸÃœØ¬à«…ÔœàŠ¹à¶ŒÃžÃŒÃœςϚϏ์ૹαʔϏεĀ÷ÜûిࢠήʔϜιΞτÞÿ߁݈৯ඌʢશൠʣûù߁݈৯ඌʢશൠʣÞùĀΠϯλʔωοτ઀ଓճઢÿúûÃŒà£ƒÕŠà£àŸÃžÃœÖ¶à€¶à€•à€ŒÃºÄ€àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÃ¹Ã¹΀εςςΟοΫαʔϏεßÞúÜεϙʔπɟࣚڭ߁݈ÞùØ¬à«…ÔœàŠ¹à¶ŒÃºÃœίϯαʔτĀÞàŠŽà¶ŒÒ°àµ Ã»Ã·Ã·ßܞଳి࿩αʔϏεÞÞܞଳి࿩αʔϏεùĀ૬ஊ͊ͷଞʢશൠʣÿÜଞͷ߁݈৯ඌú÷úÃ¿Ò©àŸÎ±Ê”ÏÎµÃžÃ·à»ºà¡ŠÒ¿àŸ‰Î¯Ï¯Î±Ê”Ï„Ã¹Ã¿߬ૉ৯ඌÿÌໟ຿͊ͷଞαʔϏεùÿùÄ€à¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶Œà°¿à¢ Î®Ê”ÏœÛ©ØàŒ¡à¢ªÚµàªƒàœ¢àŒ»Ã¿ܞଳి࿩ùßà»ºà¡ŠÒ¿àŸ‰Ã¿Ã¹ϞόΠϧσʔλ௚ৎùßßÞ÷૬ஊ͊ͷଞʢશൠʣß߬ૉ৯ඌùÌܞଳి࿩αʔϏεßùڵৎॎùßú24)トラブルの圓事者が65歳以䞊で、粟神障害や知的障害、認知症等の加霢に䌎う疟病等、䜕らかの理由によっお十分な刀断ができない状態であるず消費生掻センタヌ等が刀断したもの。以䞋同じ。第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況31は、高霢者党䜓ず同様、2013幎以降は枛少傟向にありたすが、この10幎の掚移でみるず䟝然ずしお高氎準にありたす(図衚I-1-3-12)。高霢者党䜓では本人から盞談が寄せられる割合は玄8割であるのに察し、認知症等の高霢者に関する盞談では、本人以倖から盞談が寄せられるこずが倚く、本人からの盞談は2割に満たない状況です。2016幎の認知症等の高霢者の盞談を販売賌入圢態別にみるず、「蚪問販売」の割合が高霢者党䜓より倧きいこずが特城です(販売賌入圢態別の盞談に぀いおは埌述。)。「蚪問販売」のうち、具䜓的には「新聞」や「屋根工事」、「浄氎噚」等が䞻な商品・サヌビスずなっおいたす。認知症等の高霢者は事業者からの勧誘や契玄締結の堎面で必芁な刀断胜力が䞍十分な状態にあるために、䞀般の高霢者よりトラブルに遭いやすい状況にありたす。たた、䞀般の高霢者よりもトラブルに遭っおいるずいう認識が䜎く、問題が顕圚化しにくい傟向にありたす。以䞊のこずからも、消費者トラブルに巻き蟌たれないよう、特に呚囲の芋守りが必˓@ᶗßŽàŸžà€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÍ•à¬ŸÍàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢à§ÒÌ‘àŠŽà¶ŒÊ£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃžßŽàŸžà€€Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœà§Òà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à§ÒÃŒàŠŽà¶ŒÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¶Œà»šÍžàŠŽà¶ŒÎ©Ê”Ï«Ê”Ï…Ê¢àŠ–à·ŒàŸšÊ£É»Ã¹Ã·ÃžÃ·à³¥Ý…àšºÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥Ý…àšºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ý…àšºÃžΞϊʔϩʔϯɟαϥۚÞùùÿÜ߁݈৯ඌʢશൠʣùÌßÜßàŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÃŒÃºÃœÃ»ùàŠŽà¶ŒÒ°àµ Ä€ÃžÃºÃ·àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÃœÃ¹ÃŒÃœσΎλϧίϯςϯπʢશൠʣÞûÿßĀúະެ։גÌùßúଞͷ߁݈৯ඌÞûÿ÷úΞΌϧτ৘ใαΠτÞÞÜ÷Ìûà§œàž‰Ã»Ã¿Ã·Ã·ÎžÎÏ¯Ï…Ü•à±€à¢¿àŠŽà¶ŒÃžÃžÃ¹ÃœÃ·ޫΞΝΠόʔĀ÷ÿÜÃŒΞΌϧτ৘ใαΠτúÜ÷ßΞΌϧτ৘ใαΠτÿù÷÷ଞͷσΎλϧίϯςϯπÜÞßÿ˓@ᶗà³à®ŒàŠ±à±³Í·ßŽàŸžà€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃ¹à³à®ŒàŠ±à±³Í·ßŽàŸžà€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÜ–à»¿à±°à£„à€€Í•ÃœÃŒà¡€ÒŽà§Í·Ê®àµ‘à®…à·†à¥‡à·Œà€€Ü–à»¿Ê¯Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÉ»(件)(幎)2015201402,0004,0006,0008,00010,00012,0002007200820092010201120122013無回答(未入力)契玄者が盞談者ず異なる契玄者が盞談者ず同䞀20166,6666,2976,6837,2867,7738,55011,0179,5999,4598,7965,5045,3105,6696,2296,5877,1989,3327,9657,8307,2391,1139569841,0121,1531,3101,6271,5781,5671,47332芁なこずが分かりたす。たた、障害者等25に関する盞談においおも、本人以倖から寄せられるこずが倚く、本人が十分に刀断できない状態にもかかわらず、事業者に勧められるたたに契玄したり、買物や借金を重ねたりするずいったケヌスがみられたす(図衚I-1-3-13)。トラブルの未然防止や被害の拡倧防止には、呚囲の気付きが䞍可欠です。家族のみならず、近隣䜏民や犏祉事業者、行政機関等が協力しお、芋守りを匷化しおいくこずが重芁です。たた、本人に代わっお財産管理を行ったり、刀断を助けたり、本人が行った䞍利な行為を取り消したりしお、本人を守る圹割を持぀成幎埌芋制床の掻甚も、刀断胜力の䞍十分な方々の保護や支揎に有甚です。どのような賌入の経緯でトラブルずなっおいるか、販売賌入圢態別の消費生掻盞談割合の5幎間の掚移をみおいくず、党䜓では「店舗賌入」の割合が2012幎の32.5%から埐々に枛少し、2016幎は27.7%ずなっおいる䞀方で、「通信販売」(「むンタヌネット通販」ず「むンタヌネット通販以倖の通信販売」の合蚈。以䞋この項においお同じ。)が2012幎の29.7%から2016幎は35.6%ぞず増加しおいたす。现かくみおいくず、「むンタヌネット通販」の割合が19.4%から26.8%ぞず増加したこずも確認できたす(図衚I-1-3-14)。65歳未満に関する盞談は、党䜓ず同様、「店舗賌入」の割合が枛少しおいく䞀方で、「通信販売」が2012幎の36.2%から2016幎販売賌入圢態別では「通信販売」の割合が増加˓@ᶗà§‹Öà€€à±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃºà§‹Öà€€à±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®à§ºàšŽà§‹Öà€€Ø”à¿ˆÊ¯àº¢ÍžÊ®àµ‘à®…à·†à¥‡à·Œà€€Ü–à»¿Ê¯Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÉ»(件)(幎)2015201405,00010,00015,00020,00025,00020072008200920102011201220132016無回答(未入力)契玄者が盞談者ず異なる契玄者が盞談者ず同䞀13,72413,23413,83814,99616,27618,41721,49620,32120,53719,7511311579,6489,1859,50510,30010,88411,92214,42113,03612,92212,1283,9753,9784,2594,6105,2896,3836,9477,1547,4587,431˓@ᶗßŽàŸžà€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÍ•à¬ŸÍàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢à§ÒÌ‘àŠŽà¶ŒÊ£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃžßŽàŸžà€€Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœà§Òà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à§ÒÃŒàŠŽà¶ŒÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¶Œà»šÍžàŠŽà¶ŒÎ©Ê”Ï«Ê”Ï…Ê¢àŠ–à·ŒàŸšÊ£É»Ã¹Ã·ÃžÃ·à³¥Ý…àšºÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥Ý…àšºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ý…àšºÃžΞϊʔϩʔϯɟαϥۚÞùùÿÜ߁݈৯ඌʢશൠʣùÌßÜßàŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÃŒÃºÃœÃ»ùàŠŽà¶ŒÒ°àµ Ä€ÃžÃºÃ·àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÃœÃ¹ÃŒÃœσΎλϧίϯςϯπʢશൠʣÞûÿßĀúະެ։גÌùßúଞͷ߁݈৯ඌÞûÿ÷úΞΌϧτ৘ใαΠτÞÞÜ÷Ìûà§œàž‰Ã»Ã¿Ã·Ã·ÎžÎÏ¯Ï…Ü•à±€à¢¿àŠŽà¶ŒÃžÃžÃ¹ÃœÃ·ޫΞΝΠόʔĀ÷ÿÜÃŒΞΌϧτ৘ใαΠτúÜ÷ßΞΌϧτ৘ใαΠτÿù÷÷ଞͷσΎλϧίϯςϯπÜÞßÿ˓@ᶗà³à®ŒàŠ±à±³Í·ßŽàŸžà€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃ¹à³à®ŒàŠ±à±³Í·ßŽàŸžà€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÜ–à»¿à±°à£„à€€Í•ÃœÃŒà¡€ÒŽà§Í·Ê®àµ‘à®…à·†à¥‡à·Œà€€Ü–à»¿Ê¯Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÉ»(件)(幎)2015201402,0004,0006,0008,00010,00012,0002007200820092010201120122013無回答(未入力)契玄者が盞談者ず異なる契玄者が盞談者ず同䞀20166,6666,2976,6837,2867,7738,55011,0179,5999,4598,7965,5045,3105,6696,2296,5877,1989,3327,9657,8307,2391,1139569841,0121,1531,3101,6271,5781,5671,47325)トラブルの圓事者が心身障害者又は刀断胜力の䞍十分な方々であるず消費生掻センタヌ等が刀断したもの。第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況33˓@ᶗàµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®Šß¹×‚Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃ»àµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®Šß¹×‚Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥Ã¹Ý„Ã¹Ãžà³”ÒŽß±Éºà²›à°†àŠŽà€”ÒŸà¹ÕŸàš–àšŒÊ¹Î‘Î“Ê®à¹šà»°ßªà³–Ê¯Í•à§œàªƒÍžÎ•ÍÍ¯Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê¯Í·à«¬à®ŠÊ¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÍÎ˜ÎÎ”à¯šà§—Í·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î‘Î“Þ¿ÍÖ“à³ŠÎ›ØšÎœÍ°Í“Î“ÉºÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ê¹à­…à¶¯ÍžÎ•Î”ÉºÎ¢Î£Î¥Î±Î Ï„Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ Î±Î Ï„àœ¢àŒ»àŸ‰ÉºÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯Î®Ê”Ïœà±³Í·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Î‹ÉºàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÍ°ÍžÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê¯Ê¹à³–Î”ÍšÎŠÉºÏƒÊ”Î»Í·ÝŸà¹Ê¹Ížà®«Ò™Í•à¶žàœÉ»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ16.116.016.115.916.113.212.812.111.811.918.117.419.319.119.014.81.00.90.80.80.70.90.90.80.70.71.21.01.00.90.80.90.70.80.91.00.40.50.50.51.31.61.92.12.40.30.90.30.30.30.10.20.20.10.20.62.30.60.50.60.91.21.11.11.21.31.31.21.31.41.61.10.80.90.90.80.910.39.28.88.58.89.88.88.48.28.712.110.39.79.59.58.119.420.624.625.826.826.529.633.734.334.85.16.09.712.515.28.411.59.39.07.95.45.45.35.85.217.425.418.816.713.817.310.89.89.39.19.37.57.16.46.36.420.015.215.715.215.540.732.529.328.928.527.735.533.531.530.929.924.520.222.722.722.812.90.00.00.01.1406080100020305070901065歳以䞊65歳未満党䜓(幎)(%)2012電話勧誘販売店舗賌入むンタヌネット通販以倖の通信販売その他無店舗ネガティブ・オプション蚪問賌入マルチ取匕䞍明・無関係むンタヌネット通販蚪問販売認知症等高霢者29.729.833.435.634.443.536.238.442.142.516.317.224.79.219.422.034は43.5%ぞず増加しおおり、2016幎は「むンタヌネット通販」が34.8%ず、29.9%の「店舗賌入」を䞊回る状況ずなっおいたす。65歳以䞊の高霢者に関する盞談は、65歳未満ず比べ「蚪問販売」、「電話勧誘販売」の割合が倧きいこずが特城です。しかし、「電話勧誘販売」の割合は枛少傟向にありたす。䞀方、「むンタヌネット通販」の割合が埐々に増加し、2016幎は15.2%で、15.5%の「蚪問販売」ずほが同じ割合になっおいたす。図衚I-1-3-11で2016幎の高霢者に関する消費生掻盞談の䞊䜍商品・サヌビスに、むンタヌネットに関連したものが占めるようになったこずを玹介したしたが、ここでも最近は高霢者でも「むンタヌネット通販」におけるトラブルが増えおいるこずが分かりたす。たた、65歳以䞊の高霢者のうち認知症等の高霢者の盞談に぀いお、2016幎の盞談状況をみるず、先に述べたように「蚪問販売」が40.7%を占めおいるこずが特城的で、「電話勧誘販売」の割合が倧きく、他方「店舗賌入」、「通信販売」の割合が小さいなど、高霢者党䜓ずも傟向が異なるこずが確認できたす。先の図衚I-1-3-14で玹介した「通信販売」の䞭の「むンタヌネット通販」に関する盞談に぀いおは、りェブサむトで消費者が賌入したい商品を泚文しお、その商品が数日のうちに自宅に届く、又はサヌビスを利甚するために予玄をするずいった、いわゆる通垞のむンタヌネット通販よりも広い抂念を含んでいたす。「アダルト情報サむト」に代衚される、りェブサむトの利甚料、「オンラむンゲヌム」等の「デゞタルコンテンツ」も、消費生掻盞談情報では「むンタヌネット通販」に入るため、デヌタの芋方には泚意が必芁です。そこで、2016幎の「むンタヌネット通販」を「デゞタルコンテンツ」ず「デゞタルコンテンツ」以倖の商品・サヌビスに分類しおみるず、「デゞタルコンテンツ」が63.0%、「デゞタルコンテンツ」以倖の商品・サヌビスが36.9%ず、6割以䞊が「デゞタルコンテンツ」に関する盞談であるこずが分かりたす(図衚I-1-3-15)。盞談の具䜓的な䞻な商品・サヌビスは、「通信販売」の䞭では「むンタヌネット通販」に関する盞談が増加˓@ᶗÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê¯Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœßà©’àµºà³¥YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃŒÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê¯Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœßà©’àµºÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœʮଞͷ૬ஊʯ͞÷÷Ìˋະຬͷ͚ΊάϥΞʹද͍ࣔͯ͠ͳ͍ɻ63.010.026.9商品26.9%サヌビス73.1%サヌビス(デゞタルコンテンツ以倖)デゞタルコンテンツデゞタルコンテンツ:䞻な䟋・アダルト情報サむト・出䌚い系サむト・オンラむンゲヌム等36.9%020406080(%)100サヌビス(デゞタルコンテンツ以倖):䞻な䟋・興信所・副業・モバむルデヌタ通信等商品:䞻な䟋・健康食品・化粧品・パ゜コン゜フト等˓@ᶗàµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®Šß¹×‚Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃ»àµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®Šß¹×‚Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥Ã¹Ý„Ã¹Ãžà³”ÒŽß±Éºà²›à°†àŠŽà€”ÒŸà¹ÕŸàš–àšŒÊ¹Î‘Î“Ê®à¹šà»°ßªà³–Ê¯Í•à§œàªƒÍžÎ•ÍÍ¯Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê¯Í·à«¬à®ŠÊ¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÍÎ˜ÎÎ”à¯šà§—Í·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î‘Î“Þ¿ÍÖ“à³ŠÎ›ØšÎœÍ°Í“Î“ÉºÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ê¹à­…à¶¯ÍžÎ•Î”ÉºÎ¢Î£Î¥Î±Î Ï„Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ Î±Î Ï„àœ¢àŒ»àŸ‰ÉºÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯Î®Ê”Ïœà±³Í·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Î‹ÉºàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÍ°ÍžÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê¯Ê¹à³–Î”ÍšÎŠÉºÏƒÊ”Î»Í·ÝŸà¹Ê¹Ížà®«Ò™Í•à¶žàœÉ»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ16.116.016.115.916.113.212.812.111.811.918.117.419.319.119.014.81.00.90.80.80.70.90.90.80.70.71.21.01.00.90.80.90.70.80.91.00.40.50.50.51.31.61.92.12.40.30.90.30.30.30.10.20.20.10.20.62.30.60.50.60.91.21.11.11.21.31.31.21.31.41.61.10.80.90.90.80.910.39.28.88.58.89.88.88.48.28.712.110.39.79.59.58.119.420.624.625.826.826.529.633.734.334.85.16.09.712.515.28.411.59.39.07.95.45.45.35.85.217.425.418.816.713.817.310.89.89.39.19.37.57.16.46.36.420.015.215.715.215.540.732.529.328.928.527.735.533.531.530.929.924.520.222.722.722.812.90.00.00.01.1406080100020305070901065歳以䞊65歳未満党䜓(幎)(%)2012電話勧誘販売店舗賌入むンタヌネット通販以倖の通信販売その他無店舗ネガティブ・オプション蚪問賌入マルチ取匕䞍明・無関係むンタヌネット通販蚪問販売認知症等高霢者29.729.833.435.634.443.536.238.442.142.516.317.224.79.219.422.0第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況35いわゆるむンタヌネット通販においおは、商品は健康食品、化粧品、「パ゜コン゜フト」等が倚く、サヌビスでは、アダルト情報サむトに関するトラブルに関連しお「興信所」、アフィリ゚むト等の副業、「モバむルデヌタ通信」等が䞻なものずしお挙げられたす。「デゞタルコンテンツ」では「アダルト情報サむト」や「出䌚い系サむト」、「オンラむンゲヌム」等が倚くなっおいたす。トラブルになりやすい商法や手口には様々なタむプのものがありたすが、䞻なものを図衚I-1-3-16に挙げ、その盞談件数の掚移も瀺しおいたす。このうち、「架空請求」や「身分詐称」が増加傟向にありたす。「架空請求」は、スマヌトフォン等にメヌルなどで、䜿った芚えのないりェブサむト利甚料の未玍料金に぀いおの請求が送られおくるずいう内容が代衚的です。「身分詐称」は、䞻に瀟䌚保険料の還付金詐欺等の盞談を衚しおいたす。他には、「サむドビゞネス商法」に぀いお、2015幎以降の増加が目立っおいたす。これは、アフィリ゚むト等の副業の盞談が圱響しおいたす。「二次被害」は、2016幎に増加がみられたすが、アダルト情報サむトからの請求に関する探偵業者等ぞの盞談で二次被害に遭ったずいうケヌスの急増を瀺しおいたす。䞀方、数幎前に非垞に倚かった「利殖商法」や「劇堎型勧誘」等の金融商品ぞの投資に関する商法・手口の枛少が顕著ずなっおいたす。枛少しおいるものの䞭には、手口が消費者に少しず぀認知されるこずで被害の未然防止に぀ながり、盞談件数が枛っおきおいるものもありたすが、悪質事業者が新たな手口ぞ移ったために盞談件数が枛った可胜性のあるものもありたす。トラブルになりやすい商法や手口に関する盞談36˓@ᶗÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹Í³Î“ÎÍÍ¢àŠŽà¹ÉŸà€–Þ±YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃœÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹Í³Î“ÎÍÍ¢àŠŽà¹ÉŸà€–Þ±Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Ü¶à§”×§Ü•àŒ Ê¯ÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃ¹à³¥Ã»Ý„ÒŽß±à¥‚Ü­É»Ã¹Ã·ÃžÃ¹à³¥Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ã¹Ã·ÃžÃ¹ÃŽÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à«¬à®Šà²ºàŒ°Í·àŠŽà¹ÉŸà€–Þ±à±³ÕÛ­à©¥Ù»ÃºÃŸÄ€Ã¿Ã¿ÃºÃ¿Ã¹Ä€ÃŸÃœÃžÃŸÃžÃŸÃŸÃœÃ»ÃŸÃžÃŸÃœÃŒÃºÃœàšŽÍ·Ö®Í‘Í·Í³Íà­…ÛšÍ·à©¥Ù»É»àšŽà·Œà ®àŠ¶ÃœÃºÃœÃ¿ÃžÃ·ÃŸÃ»Ã¹Ã¹Ã·Ä€ÃŒÃ¿Ã¹ÃºÃžÃŸÃ·Ã¹Ã¹Ã¿ÃœÄ€àµ¢àŽšÒ»Í•Þ¬à°€Ø”Ø»ÎàŒ—à»ŠÛ€Ø§Í·à§¬Ò»ÎÜŽØ”à€€Í°Í‹Î”Í”Í·Î‘ÍÊ¹à¢¥Î˜Í€Î”à€–Þ±É»àœ¢à§©àŠŽà¹Ã¹Ã»ÃœÃ¿Ã¹Ã¹Ã¹Ã¹Ã·Ã¿ÃžÃŸÃŒÃŸÄ€Ã¿Ã»Ã»ÃŸÃœÃºÃœÃ¹Ê®à®‹à§Í•Î“à£®Ö¬Ê¯ÉºÊ®à¶žÍ£Î‹ÍÍ”Î”Ê¯Í³Í²àœ¢à§©Ê¹Í³Î”ÍœÍ±Î›Ú§à¯Í Éºà±€à¢¿Îà€—à€Œà¢¿Î›×§àŒ Í¢Î”à€–Þ±É»àµ¢àŽšà»šà°€Ó…à²—ÃžÃ·Ã»ÃœÃ»ÃžÃžÃ·ÃŒÄ€ÃžÃžÃ·Ã¿Ã»Ä€ÃŸÃ»Ã»Ã¿ÃŒÃ»Ã·àµ¢àŽšà»šà°€Î›Ó…ÍšÍ ×§àŒ É»Î±Î Ï…ÏÎŽÏ‰ÎµàŠŽà¹Ä€ÃžÃ¿ÃºÃ¿Ã»Ã·Ã¿Ã¿Ä€Ã¿Ã¹ÃžÃ·ÃºÃ·Ã¹ÃžÃžÃžÃ¿ÃŒÊ®à²ºà§¬ÉŸà·­Û€Ê¢Î±Î Ï…ÏÎŽÏ‰ÎµÊ£Ê¹Í³Î”Ê¯ÉºÊ®à­€Î±Ï¥Í°Í–Î”Ê¯à±³Î›Î·Ê”Ï§ÎµÏ„Ê”Î«Ê¹ÍšÍ à€–Þ±É»à°ºÝ•àŠŽà¹ÃŒÃ»Ã·ÃœÃœÃ¹ÃºÃŸÃŒÄ€ÃŸÃ»ÃŒÃ¿ÃºÃŒÃŒÃŸÃžÃºÊ®à°ºÝ•Ê¹àœ‘àŸ·ÍšÊ¯Í±àœ‘àŸ·à¹šÍ ÉºÊ®àš«à£­Ê¹à»°à­ŠÍ•Í‹Î”Ê¯ÉºÊ®;Í±ÎœÊ¹ÎŒÏ‡Í•ÍÎ”Ê¯Í³Í²à£®à£„Í±ÒŸÍ³Î”ÍœÍ±Î›ÝŽÍà€–Þ±Ê¹Î‘Î“Þ¡à³ÍšÍ à«¬à®Šà±³É»à±°àª¬àŠŽà¹ÃžÃžÃ»Ã¹ÃœÃŸÃ¿ÃžÃ¿Ã»Ä€ÃžÄ€Ã»Ã·Ã»Ä€ÃºÃ¹ÃžÃŒÊ®à±°àª¬ÍšÍ Ê¯ÉºÊ®Ü à¶ŒÍ•à±°ÍšÍ¬ÍšÊ¯à±³àŒ—àœ¢à©‘Î›Ú§à¯Í¯Í Ü–à»¿Î›Í€ÍžÎ”à€–Þ±É»Ö‚ÖŽà¹…Í˜Í¡Í·ÎŒÎ ÏšÎ«Ï„ÏÊ”Ï§Ê¹Î‘Î”à€–Þ±Î‹ØšÎ‰É»à³‹à£à¶ƒÖÃžÃœÃºÃžÃ¿ÃžÃºÃ»Ä€Ã·ÃžÃ¹Ã¿Ã¿Ä€ÃžÃ¹Ä€Ã·ÃŒÃžÃºÄ€ÃºÃŸÒ°à±“à¶ƒÖÊ¹à«ºÍ¬Íšàš“Î›à ¶ÍŒ×§àŒ Í¯Í Éºà³‹à£à°€Í³à¶ƒÖÎ›àŒ©Í‘Î”à€–Þ±É»à£Ê‘àµ¢àŽšÄ€Ã·ÃºÃ»Ã¿ÃŸÃŒÃœÃŸÃ¿ÃŒÃœÃœÄ€ÃœÃ¿ÃœÃºÃ·ÃŸÒ°àš“Í·à€€Ê¹à£Ê‘Í±Ü–à»¿Î›Í€ÍžÎ”Î‘ÍÍ³à€–Þ±É»×§àŒ Î›à®…Î•Í³ÍàŠ«à¶…à€€Ê¹ÍšÍ­à ÎœÍ°Éºà·†à¶žàœÍ±Î‹à¢¥Í‘Î”àŠŽà¶ŒÎ›ßªà³–Í€ÍžÎ”Î‹Í·É»Õ¡àŸ”àµ¢àŽšÃ¹Ã»ÃºÃŸÃ¹ÃŒÃžÃžÃ¹Ã»Ã¿Ã¿Ã¹Ã¹ÃŸÃ¹ÃžÄ€ÃºÃ¿à¶žàœÒŽà§Í·àŸ”Îà¯•Ø’ØžÍ·Ü–à»¿Î›àŽ­Î“ÉºÝÕŒÍ±Í¯Í Ö¹ßŽÍ³Ü–à»¿Î›Í€ÍžÎ”Éºà·³àšºà³¥à·ŒÊ¹à±°ÍšÎ”àŠŽà¶ŒÎ›Ü–à»¿Í€ÍžÎ”Éºàº¢Ížà£Ê‘Ê¹à»Ÿàº¿à°Ü–Ú™à»¿Î›ÝÍ¹Í€Î”àµ¢àŽšà¹à¹Ê¹Ø”Í¢Î”Î‹Í·É»4'àŠŽà¹ÃžÄ€Ä€ÃºÃžÄ€Ã¿ÃžÃžÃ¿ÃºÃŒÃžÃŸÄ€Ã¹ÃžÃ»Ã·Ã»àž”à ¯à°€Í³Û­Ø’Ê¹àŠ«à¶…à€€Î›à¥‚Ù¬Í ÉºàŠŽà¶Œàª†à»ŒÕ±Í±à»ŠÎ›ÍÍ¬Í¯àŠ«à¶…à€€Î›ÚµàžƒàŠ¢àŠŒà¬¶Ê¹ÍšÍ Î“ÉºàŠ«à¶…à€€à²‰à¢œÍ·Úà«ªÒ™à£Î›Í“Í‹Î“Éºà ·à€Žà°€Ê¹àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–Î›àž·Î”à€–Þ±É»à»àŸ‰àŠŽà¹Ã¹Ã¿Ã¿Ã»ÃžÃºÃžÃŒÄ€ÃžÃºÃ»ÃºÃ¹Ã»Ã¹ÃŸÃŒÃºÃºÃ¹Ã¹ÃœÃ¿Ä€Ê®à»àŸ‰Î±Ê”ÏÎµÊ¯ÉºÊ®à»àŸ‰àŠŸà¬ŽÊ¯ÉºÊ®à»àŸ‰à¬®Ý§Ê¯Í³Í²Ê®à»àŸ‰Ê¯Í°Í‹Î”ÍœÍ±Î›Ú§à¯Í Þ¡à³Í€Í€ÍžÍžÎ”à€–Þ±É»Ü¶à§”×§Ü•àŒ ÃžÃºÃ¹Ã¿Ä€ÃžÃŸÄ€ÃºÃºÃžÄ€ÃºÃ·Ã¿ÃžÃžÃ·Ä€Ã·ÃœÃ¹ÃœÄ€Ü–à»¿Í·à«¬à€–àªŒÒŽÖŽÍ·à­ˆà¡Ÿà€€Í•Éºà²›à°†Í·àŠ«à¶…à€€Ê¹à¬°Í ÉºÔ¿Î’Í”Í·àœ¢Ó¹Í•à²˜Î’Î•Î”à±³Í·×§àŒ Î›ßŠÍÉºÜ–à»¿Í·à©’àœ±Î›Í“Í‹Î”à€–Þ±É»Ï‰ÎšÏ‚ÎŸÎ¥Å‹ÎŠÎŽÎ³Ï£Ï¯Ã¹Ã»Ã¹Ã¿Ã¿ÃŒÃ»Ä€ÃºÃ·Ä€Ã·Ã¹ÃŸÃ»Ã¹Ã¹Ã¿ÃŸÃŸÜ–à»¿Î›ÝÎœÍ°ÍÍ³ÍÍ·Ê¹àŠŽà¶ŒÎ›àŠ‰à€–Ê¹à«¹Î“à·‡ÍšÉºàŠŽà¶ŒÎ›à€¡àŸ–ÍšÍœÍ Í±Í°Éºà¢§à··Ù›àº¿Í•Í‹Î”Í±àŠ«à¶…à€€Ê¹×ŠÒ§ÍÍ€Í¯Ížà­…ÛšÎ›à¢§à··Î˜Í€Î‘ÍÍ±Í¢Î”à€–Þ±É»àŠŽà¶ŒÍ±Ò°à¥¹Ê¹à©¥Ù»à¥»Í•à²‰à·§ÍžÎ•ÍÍ¯ÍšÎ“Éºà·±à¢±à»šà°€Î›ÍÍÍšØ¯à·‡Í±×ŠÒ§ÍÍ€ÍšÍžÎ“Í¢Î”à€–Þ±É»ç¬¬1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況37グロヌバル化が進む䞭、消費者がむンタヌネット経由で気軜に海倖事業者ず取匕できるようになったこず等により、海倖事業者ずのトラブルが発生しおいたす。消費者庁では、消費生掻センタヌ等における盞談受付機胜を補完するため、2011幎11月から2015幎3月たで「消費者庁越境消費者センタヌ」を開蚭し、越境消費者取匕でのトラブルに関する盞談察応及び海倖の消費者盞談機関ずの連携䜓制の構築に関する実蚌調査を行いたした。その結果、この期間に延べ1䞇件を超える盞談に応じるなど越境消費者トラブルの解決支揎に倧きな圹割を果たしたした。さらに、2015幎4月からは、盞談䜓制を敎備し、事業ずしお恒垞的に行うこずを目的ずしお、囜民生掻センタヌに移管し、「囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ:Cross-borderConsumercenterJapan)」ず名称倉曎しお、匕き続き掻動を行っおいたす26。(CCJの具䜓的な取組内容及び海倖の消費者盞談機関ずの連携䜓制の構築に぀いおは、第2郚第1章第6節を参照。)。CCJが受け付けた盞談の件数は、2013幎から2016幎たでの4幎間は毎幎4,000件台で掚移しおいたす(図衚I-1-3-17)。2016幎は4,468件で、取匕類型別では「電子商取匕」が4,380件(98.0%)、「珟地賌入」が75件(1.7%)、「その他」が13件(0.3%)(2)越境取匕に関わる消費生掻盞談越境消費者センタヌ(CCJ)の掻CCJに寄せられた盞談の特城˓@ᶗ$$+Í°à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·à³¥à­…àžœß¹×‚Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎÞÿ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·à³¥àŸžà«šàžœß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ17.521.921.115.313.928.727.127.922.119.627.225.426.529.726.410.913.212.819.222.35.25.25.47.410.71.52.03.23.12.41.84.77.10.720162015(幎)2014201320120100(%)20歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊䞍明2.21.70.72.50.63.2˓@ᶗ$$+Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®Šà€”ÒŸàŸšÜ•àžœÊ£YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎÞß$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÊ¢à€”ÒŸàŸšÜ•àžœÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥ÍžÃ»Ê™ÃŒÝ„Ížà«­Þ±Î›àž”à ¯ÍÍ¯ÍšÍšÍ ÎŠÉºà¬žÍ·à³¥Î‘Î“Ã¹Í”Ý„Ø’à€¡à·‡Ø’ØžÍ•à­¹ÍÊ¢ÒŽÔŒ$$đʹ͍ͭͯ͞ಉ͡ɻʣɻ2016(幎)201420152013201205,000(件)4,0003,0002,0001,000電子商取匕珟地賌入その他51351,850(92.6%)1,9974,095(97.2%)4,2154,376(98.6%)4,4374,086(97.5%)4,1914,380(98.0%)4,46826)2015幎床は移管準備のため4~5月は盞談窓口を閉鎖し、6月から盞談受付を開始。38でした。「電子商取匕」、぀たりむンタヌネット取匕によるものが匕き続き倧郚分を占めおいたす。2016幎にCCJが受け付けた盞談を性別でみるず、「女性」が55.1%ず「男性」の44.3%よりも倚く、女性の割合が男性の割合よりも倚い傟向は2013幎から続いおいたす。たた、同様に職業別にみるず、「絊䞎生掻者」が41.9%ず最も倚く、「䞻婊・パヌト・フリヌタヌ」が24.3%で続きたす。この傟向も2013幎から続いおいたす。CCJぞの盞談に぀いお幎霢局別にみるず、2016幎に最も高い割合を占めおいるのは「40歳代」で26.4%です(図衚I-1-3-18)。次に高い割合を占めるのは「50歳代」(22.3%)であり、2幎連続の䞊昇により、2幎連続で䜎䞋した「30歳代」(19.6%)を超えたした。「50歳代」、「60歳代」、「70歳以䞊」の盞談割合はいずれも2014幎から2016幎たでの3幎間で増えおおり、それぞれ12.8%(567件)から22.3%(996件)、5.4%(239件)から10.7%(477件)、2.5%(110件)から4.7%(210件)ず、2倍近い増加ずなっおいたす。これには高幎霢局のむンタヌネット利甚率が䞊昇しおいるこずが圱響しおいるず考えられたす(第2章第1節参照。)。CCJが受け付けた盞談に぀いお商品・サヌビス類型別割合の掚移をみるず、2016幎の「身の回り品」27は26.3%(1,176件)で、50歳代、60歳代、70歳代の人の盞談割合が増加2016幎は゜フトりェアに関する盞談割合が増加˓@ᶗ$$+Í°à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·à³¥à­…àžœß¹×‚Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎÞÿ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·à³¥àŸžà«šàžœß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ17.521.921.115.313.928.727.127.922.119.627.225.426.529.726.410.913.212.819.222.35.25.25.47.410.71.52.03.23.12.41.84.77.10.720162015(幎)2014201320120100(%)20歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊䞍明2.21.70.72.50.63.2˓@ᶗ$$+Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®Šà€”ÒŸàŸšÜ•àžœÊ£YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎÞß$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÊ¢à€”ÒŸàŸšÜ•àžœÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥ÍžÃ»Ê™ÃŒÝ„Ížà«­Þ±Î›àž”à ¯ÍÍ¯ÍšÍšÍ ÎŠÉºà¬žÍ·à³¥Î‘Î“Ã¹Í”Ý„Ø’à€¡à·‡Ø’ØžÍ•à­¹ÍÊ¢ÒŽÔŒ$$đʹ͍ͭͯ͞ಉ͡ɻʣɻ2016(幎)201420152013201205,000(件)4,0003,0002,0001,000電子商取匕珟地賌入その他51351,850(92.6%)1,9974,095(97.2%)4,2154,376(98.6%)4,4374,086(97.5%)4,1914,380(98.0%)4,46827)「身の回り品」は、バッグ、財垃、腕時蚈、装食品、化粧品等を含み、有名ブランド品等が倚い。第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況392015幎の35.6%(1,492件)より枛少したものの、最も高い割合を占めおいたす(図衚I-1-3-19)。䞻な内容ずしおは、2015幎に急増したSNSの広告を通じた化粧品賌入に関するトラブルが䟝然ずしお倚い状況です。2015幎は「衚瀺よりも高額な料金を請求された。」ずいう事䟋、2016幎は「お詊しのはずが継続賌入になっおいた。」ずいう事䟋が目立ちたした。2016幎は「゜フトりェア」の盞談割合が20.8%(931件)ず、2015幎の7.6%(318件)ず比べお2倍以䞊に䞊昇したした。これは、2016幎にパ゜コンの画面䞊に停の譊告を衚瀺しお、りィルス察策゜フトを賌入するよう誘導する手口に぀いおの盞談が増えおいるためです。盞談内容ずしおは、「むンタヌネット閲芧䞭に『りィルスに感染した』ずいう譊告がパ゜コンの画面䞊に衚瀺された。譊告に埓っお蚘茉された電話番号に問い合わせたずころ、りィルス察策゜フトを賌入するように誘導され、クレゞットカヌドの番号を䌝えおしたった。」ずいったものが倚く寄せられおいたす。停譊告に焊っお支払をしおしたい、埌から解玄しようずしおも海倖事業者であるため解玄の申蟌みは日本語で受け付けおおらず、盞談に぀ながるケヌスが倚いず考えられたす。このような手口に぀いおは、独立行政法人情報凊理掚進機構から泚意喚起が出されおいた28。「圹務・サヌビス」では、䞻な盞談内容ずしお、「盞談サむトにクレゞットカヌド情報を登録しお無料トラむアルを利甚したが、自動で継続䌚員ずなっおしたい毎月請求が発生しおいる。解玄したい。」ずいったものが寄せられおいたす。˓@ᶗ$$+Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàŸšÜ•àžœß¹×‚Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎÞĀ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàŸšÜ•àžœß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ20162015(幎)2014201320120100(%)身の回り品゜フトりェア圹務・サヌビス趣味甚品衣類履物航空刞宿泊家電健康補助食品その他1.62.31.02.80.61.30.620.738.528.335.626.33.06.77.77.620.89.97.712.318.817.820.010.110.99.47.614.28.38.25.37.113.918.912.77.34.80.81.62.61.62.61.92.02.01.511.14.98.08.67.37.01.62.61.640CCJが受け付けた盞談に぀いお決枈手段別に件数の掚移をみるず、「金融機関振蟌」が2013幎の2,373件をピヌクに枛少し続けおいるのに察し、「クレゞットカヌド」は増加し続け、2016幎は3,430件に達したした(図衚I-1-3-20)。「金融機関振蟌」が枛少しおいる芁因ずしおは、1「金融機関振蟌」が䞻な決枈手段であったトラブル類型である「詐欺疑い」29、「暡倣品到着」の盞談件数が枛っおいるこず、2「詐欺疑い」、「暡倣品到着」の決枈手段が「金融機関振蟌」から「クレゞットカヌド」に倉化しおきおいるこず、の2点が挙げられたす(図衚I-1-3-21)。2の背景ずしお、譊察からの情報提䟛等に基づき、金融機関が決枈に䜿甚されおいた銀行口座を凍結しおいる、ずいった状況が盞談内容から䌺えたす。「クレゞットカヌド」増加の芁因ずしおは、䞻な決枈手段が「クレゞットカヌド」のトラブル類型である「解玄」30の盞談件数が増えおいるこずがありたす。トラブル類型が「解玄」の盞談ずしおは、2016幎に増加した停譊告でのりィルス察策゜フト賌入ぞの誘導や2015幎に急増しお2016幎も継続しお盞談件数の倚いSNSの広告を通じた化粧品賌入に関するものがあり、これらの倚くにクレゞットカヌド決枈が利甚されおいたす。決枈手段が「クレゞットカヌド」の盞談件数が増加˓@ᶗ$$+Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà¡ÜŸà€–à®ˆàžœà«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎù÷$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà¡ÜŸà€–à®ˆàžœà«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»2016(幎)201520142013201204,000(件)3,0002,0001,000クレゞットカヌドクレゞットカヌド金融機関振蟌その他䞍明1,160601,5942,4043,0583,4302,3731,7401832011742556592121˓@ᶗ$$+Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàŸšÜ•àžœß¹×‚Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎÞĀ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàŸšÜ•àžœß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ20162015(幎)2014201320120100(%)身の回り品゜フトりェア圹務・サヌビス趣味甚品衣類履物航空刞宿泊家電健康補助食品その他1.62.31.02.80.61.30.620.738.528.335.626.33.06.77.77.620.89.97.712.318.817.820.010.110.99.47.614.28.38.25.37.113.918.912.77.34.80.81.62.61.62.61.92.02.01.511.14.98.08.67.37.01.62.61.628)独立行政法人情報凊理掚進機構(以䞋同)「“りむルスに感染した”ずいう停譊告でサポヌトに電話するように仕向ける手口に泚意」(2016幎6月21日公開、2016幎9月29日曎新)「停譊告で電話問い合わせぞ誘導する手口の盞談が月間200件に急増」(2016幎9月29日公開、2016幎10月24日曎新)「停譊告の新たな手口に芁泚意!」(2017幎1月31日公開)「停譊告で、たた新たな手口が出珟」(2017幎3月29日公開)「被害䜎枛のための停譊告の手口ず察策を玹介する映像コンテンツを公開~2016幎床の停譊告に関する盞談件数は昚幎床の7.7倍に~」(2017幎4月11日公開)29)「詐欺疑い」は、泚文及び決枈の事実が確認できるにもかかわらず、䜕も届かないたた事業者ずのコミュニケヌションが途絶え(又は事業者が合理的な察応をしない)、なおか぀事業者の実態が正確に把握できない盞談を指す。30)「解玄」は、業者が意図的に消費者に望たない契玄をさせようずしおおり、これを解玄したいずの盞談、及び、事業者のミスや盞談者の自己郜合による契玄解陀や商品泚文のキャンセルなどの盞談を指す。第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況41CCJが受け付けた盞談に぀いお事業者所圚囜別に件数の掚移をみるず、「所圚囜䞍明」が2014幎をピヌクに枛少しおいるものの、2014幎から2016幎たでの3幎間継続しお最も倚くを占めおいたす(図衚I-1-3-22)。2016幎は、「米囜」が1,025件ず、2015幎の688件に比べお増加したした。前述の停譊告でりィルス察策゜フトを賌入するよう誘導する手口に぀いおの盞談の倚くは事業者所圚囜が米囜であるため、「米囜」が増加しおいたす。事業者所圚囜別にトラブル類型の内蚳をみるず、「米囜」や「むギリス」ではトラブル類型が「解玄」の盞談が倚いのに察し、事業者所圚囜が「䞭囜」では「暡倣品到着」、「詐欺疑い」の盞談が倚くなっおいたす(図衚I-1-3-23)。2016幎は、事業者所圚囜が「所圚囜䞍明」の盞談のうち、トラブル類型が「解玄」の盞談件数が最も倚くなりたした。これたでSNSの広告を通じた化粧品賌入に関する盞談に぀いおは事業者所圚囜が「英囜」のものがほずんどでしたが、2016幎では「所圚囜䞍明」に移っおきおいるためです。2015幎たで事業者所圚囜が「所圚囜䞍明」の盞談のうち最倚のトラブル類型であった「詐欺疑い」は、2016幎は「解玄」を䞋回りたしたが、継続しお盞談が寄せられおいたす。䞻な盞談内容ずしおは、「泚文した商品が未着で問い合わせようずしおも、電話番号や䜏所などの䌚瀟情報がなく、メヌルをしおも返事がない。」ずいったものがみられたす。2016幎の盞談のうち、事業者所圚囜が「所圚囜䞍明」でトラブル類型が「詐欺疑い」である盞談の8割以䞊で、サむトの衚瀺が日本語であったずされおおり、海倖事業者ず知らずに賌入手続をしたケヌスも倚いず考えられたす。事業者所圚囜が米囜の盞談が増加˓@ᶗÌ˜Ì˜ÌŸÍ•à€¡Íšà·‡ÍšÍšÏ„Ï¥Î¥Ï§àŸšÜ•àžœà¡ÜŸà€–à®ˆàžœÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎùÞ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšÏ„Ï¥Î¥Ï§àŸšÜ•àžœà¡ÜŸà€–à®ˆàžœÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»2869001,0711,9522,57760724344534441,2911,7801,0662581,0932016201520142013201220162015201420132012201620152014201320122016201520142013201220162015201420132012201620152014201320122016201520142013201220162015201420132012解玄03,0002,5002,0001,5001,000500(件)(幎)䞍良品詐欺疑い暡倣品到着その他返品䞍圓請求商品未到着その他䞍明金融機関振蟌クレゞットカヌド42˓@ᶗ$$+Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšÛ€à£„à€€à¥Žà ƒà¡àžœÏ„Ï¥Î¥Ï§àŸšÜ•àžœÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎùú$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšÛ€à£„à€€à¥Žà ƒà¡àžœÏ„Ï¥Î¥Ï§àŸšÜ•àžœÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»05,0004,5004,0003,5003,0002,5002,0001,5001,00020152016201220132014201520162012201320142015201620122013201420152016201220132014201520162012201320152016解玄詐欺疑い暡倣品到着商品未到着䞍圓請求(件)米囜䞭囜英囜その他所圚囜䞍明蚈6118497206881,0255951,5252209402,0001,7791,6681,9974,2154,4374,1914,468(幎)その他䞍良品返品˓@ᶗÛ€à£„à€€à¥Žà ƒà¡àžœÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢೥্Ґ͔̏ࠃɺ͊ͷଞَ͌ॎࠃࡏෆ໌ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃ¹Ã¹Û€à£„à€€à¥Žà ƒà¡àžœÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à§ÒÃºÍ”à ƒÉºÍŠÍ·à¬žÙŽÍŒà¥Žà ƒà¡à·†à»ŒÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»2016(幎)201520142013201202,000(件)1,5001,000米囜米囜英囜䞭囜その他所圚囜䞍明2209402,0001,7791,6685951,5251211481538156396118497206881,025˓@ᶗÌ˜Ì˜ÌŸÍ•à€¡Íšà·‡ÍšÍšÏ„Ï¥Î¥Ï§àŸšÜ•àžœà¡ÜŸà€–à®ˆàžœÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎùÞ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšÏ„Ï¥Î¥Ï§àŸšÜ•àžœà¡ÜŸà€–à®ˆàžœÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»2869001,0711,9522,57760724344534441,2911,7801,0662581,0932016201520142013201220162015201420132012201620152014201320122016201520142013201220162015201420132012201620152014201320122016201520142013201220162015201420132012解玄03,0002,5002,0001,5001,000500(件)(幎)䞍良品詐欺疑い暡倣品到着その他返品䞍圓請求商品未到着その他䞍明金融機関振蟌クレゞットカヌド第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況43本節では、2016幎を䞭心ずしお最近目立぀消費生掻盞談や、悪質事業者による消費者トラブル等を玹介しおいきたす。䞭でも第3節で玹介したように、情報通信に関連するトラブル、高霢者が巻き蟌たれる詐欺的なトラブル、その他のトラブルの倧きく3぀のテヌマに分類しお、個別の内容をみおいきたす。第3節の2016幎の消費生掻盞談の抂況でみたように、情報通信に関する盞談は消費生掻盞談党䜓で倧きな割合を占めおいたす。その内容は倚岐にわたりたすが、ここでは、スマヌトフォンを利甚しおアクセスするりェブサむトを利甚した「デゞタルコンテンツ」に関するもの、䞭でも最も盞談件数が倚い「アダルト情報サむト」に関するもの、たた、゜ヌシャルメディアを通じた個人情報発信・コミュニケヌションツヌルに関するもの、むンタヌネット䞊の「お詊し䟡栌」、「初回無料」などの衚瀺をきっかけに健康食品等を泚文しお起きるトラブル等に぀いお、取り䞊げたす。スマヌトフォンを利甚しおむンタヌネットにアクセスする機䌚が増加するこずにより、スマヌトフォンから「アダルト情報サむト」や「出䌚い系サむト」等のデゞタルコンテンツを利甚した「スマヌトフォン関連サヌビス」に関する盞談も増加傟向にあり、2016幎は前幎からやや枛少しおいるものの玄8.2䞇件寄せられおいたす(図衚I-1-4-1)。たた、「デゞタルコンテンツ」に関する盞談のうち、スマヌトフォンを利甚しおトラブルに巻き蟌たれた割合をみるず、2012幎は11.3%ず玄1割でしたが、2016幎には48.0%ず半数を占める状況ずなっおいたす。このこずから、最近のむンタヌネット関連のトラブルの増加は、スマヌトフォンの普及が倧きな芁因であるずいえたす。最近泚目される消費者問題第4節(1)むンタヌネットや情報通信に関連するトラブルスマヌトフォン利甚でのむンタヌネット関連のトラブルは増加傟向˓@ᶗεϚʔτΞΥϯؔ࿈αʔϏεʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÞεϚʔτΞΥϯؔ࿈αʔϏεʹؔ͢Δ૬ஊ20162015(幎)201420132012001020304050100,00060(件)(%)80,00060,00040,00020,00011.325.937.947.448.0スマヌトフォン関連サヌビス「デゞタルコンテンツ」に占める割合16,16337,59866,22989,37482,053ʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»44「デゞタルコンテンツ」の䞭でも、「アダルト情報サむトを芋ようずしたら、突然『登録完了』等の画面が衚瀺され、高額な料金を請求された」などの「アダルト情報サむト」に関するトラブルは特に倚く、性別幎霢問わず、党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられる最も倚い盞談内容です。しかし、最近の盞談件数の掚移を性別幎霢局別でみおいくず、䞀埋の動きではないこずが確認できたす(図衚I-1-4-2)。2010幎、2013幎、2016幎の3幎ごずの盞談件数をみるず、男性は60歳以䞊で増加傟向にある䞀方、40歳代たでは枛少傟向にありたす。女性も同様で、40歳以䞊が増加しおいるのに察し、30歳代たでは枛少傟向にありたす。その背景にはスマヌトフォンの普及があるず考えられたす。぀たり、䞭高幎のスマヌトフォン保有率は2013幎末から2015幎末たででみおも幎々䞊昇し続けおいる䞀方、若幎局には既に行き枡っおいる状況がみられたす(第2章第1節参照。)。このこずから、スマヌトフォン操䜜の習熟床に幎霢局で違いがあり、ただスマヌトフォンに䞍慣れな䞭高幎局が画面を操䜜しおいるうちに、アダルト情報サむトに関するトラブルに巻き蟌たれおいるこずなどが原因ずしお考えられたす。こうしたトラブルを解決しようず、消費者がむンタヌネットで盞談先や解決方法を怜玢し、「無料盞談」、「返金可胜」をうたう窓口に慌おお盞談したずころ、実際には探偵業者等に「アダルト情報サむト業者の調査」を数䞇円で䟝頌したこずずなっおおり、結局、アダルト情報サむト業者からの返金を受けるこずもできなかった、ずいった盞談が最近急増しおいたす31(図衚I-1-「アダルト情報サむト」の盞談は䞖代で違い「アダルト情報サむト」に関するトラブル解決の぀もりが、二次被害に˓@ᶗεϚʔτΞΥϯؔ࿈αʔϏεʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÞεϚʔτΞΥϯؔ࿈αʔϏεʹؔ͢Δ૬ஊ20162015(幎)201420132012001020304050100,00060(件)(%)80,00060,00040,00020,00011.325.937.947.448.0スマヌトフォン関連サヌビス「デゞタルコンテンツ」に占める割合16,16337,59866,22989,37482,053ʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»˓@ᶗÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à®‰à©‘ÉŸàŠà©‘Ê£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃ¹ÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à®‰à©‘ÉŸàŠà©‘Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»4,6273,4454,5517,8709,05910,6365,3082,2773,3604,1165,9653,1131,3724419,0304,2967,3509,9779,1709,4074,0153,4894,6595,6465,3151,68414511,1437,31810,9659,9457,3855,4571,5393,4636,5525,9673,25824645012,000(件)10,0008,0006,0004,0002,00020歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳男性20歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳女性2010幎2013幎2016幎31)囜民生掻センタヌ「「アダルトサむトずのトラブル解決」をうたう探偵業者にご泚意!」(2016幎12月15日公衚)第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題454-3)。探偵業者等が実際に行う業務は、アダルト情報サむト業者の所圚地やIPアドレスなどりェブサむトに関する情報の調査です。しかし、探偵業者等はそのこずを消費者に説明せず、「トラブルを解決する」、「請求が来ないようにする」、「十分に返金が可胜」など、あたかもアダルト情報サむト業者からの請求を止めたり、返金させたりするこずができるような説明をし、消費者を誀解させ調査の契玄をさせおいる堎合が芋受けられたす。たた、調査結果は消費者が期埅しおいた内容ではないこずも倚く、返金亀枉などアダルト情報サむトのトラブルに関する解決に必ずしも圹立぀ものではありたせん。なお、匁護士等の法的な資栌がなければ、報酬を埗る目的での返金亀枉は行えたせん。りェブサむトの広告で「被害解決」等ず衚瀺し、地方公共団䜓が蚭眮しおいる消費生掻センタヌ等の消費生掻盞談窓口に類䌌した名称(「消費者○×センタヌ」「消費者○×盞談窓口」等)を名のっおいるため、消費者が消費生掻センタヌ等ず勘違いし、探偵業者等のりェブサむトぞアクセスしたり、電話をかけたりしおいるケヌスもありたす。たた、探偵業者等がりェブサむトで「無料盞談」ず衚瀺しおいるこずから、消費者が「党お無料」ず思い、探偵業者等に連絡したずいうケヌスもありたす。契玄時に瀟名を䌝えられたり、有料ず説明されたりしお初めお、地方公共団䜓の消費生掻センタヌ等ではなく民間事業者に連絡をしたこずに気付く堎合もありたすが、䞍安をあおられ、被害を早く回埩したいずいう思いで結局そのたた䟝頌しおしたうケヌスもみられたす。盞談件数を幎霢局別に芋るず、「アダルト情報サむト」の盞談が倚い40歳代が最も倚いものの、最近枛少傟向がみられる20歳代や30歳代でも目立っおいたす。なお、増加傟向にある高霢局では、20歳代、30歳代に比べ盞談件数は少ない状況です(図衚I-1-4-4)。これは、「アダルト情報サむト」の架空請求ト˓@ᶗÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ï„Ï¥Î¥Ï§Î›Õ²ÜŸÍ±ÍÍšÍà­³à°Û€à€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃºÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ï„Ï¥Î¥Ï§Î›Õ²ÜŸÍ±ÍÍšÍà­³à°Û€à€€à±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»2016201520142013201207,0006,0005,0004,0003,0002,0001,000(件)(幎)1353612,4534,2756,37946ラブルぞの察応方法が若者に浞透しおきおいる䞀方で、第2章第2節でも觊れおいるずおり、若者ほどトラブルの際にむンタヌネット怜玢をしお解決方法を探すこずに慣れ芪しんでいるこずから、このようなトラブルに遭遇した際も、慌おおむンタヌネット怜玢し、探偵業者等ぞ連絡しおしたうケヌスが倚いこずを衚わしおいるず考えられたす。アダルト情報サむトのトラブルでは、慌おおアダルト情報サむト業者に「連絡しない」、「お金を支払わない」が基本です。どうしおも䞍安な堎合には、焊らず消費生掻センタヌ等に盞談したしょう。その際、盞談先が地方公共団䜓の消費生掻センタヌ等かどうか、しっかり確認しおから連絡したしょう。地方公共団䜓の消費生掻センタヌ等ぞ盞談する際には、党囜共通の電話番号「188(いやや!)」でお䜏たいの垂区町村や郜道府県の消費生掻センタヌ等を案内する消費者ホットラむンが䟿利ですので、埡利甚ください。SNS(゜ヌシャル・ネットワヌキング・サヌビス)は人ず人ずを぀なぎ、コミュニケヌションを楜しむためのサヌビスです。基本的には知り合いや友達ずむンタヌネット䞊で぀ながり、䌚話に近いコミュニケヌションができるのが特城です。たた、「シェア」、「リツむヌト」ずいったSNS特有の機胜によっお、友達の友達ぞ、フォロワヌのフォロワヌぞず、拡散力が匷いこずも特城であり、最近では特に䞍特定倚数ぞの発信にもよく利甚されるようになっおいたす。SNSが䜕らかの圢で関連しおいる消費生掻盞談は増加傟向にあり、2016幎は前幎を倧きく䞊回り玄1.2䞇件が寄せられおいたす(図衚I-1-4-5)。2012幎から2016幎にかけおは玄2.5倍ずなっおおり、幎霢局別にみるず、50歳代や60歳代は玄5倍、70歳以䞊は玄7倍ず、特に䞭高幎局で倧きく増加しおいたす。SNSをきっかけずしたトラブルは女性を䞭心にたすたす増加˓@ᶗÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ï„Ï¥Î¥Ï§Õ²ÜŸÎ›ÍÍšÍà­³à°Û€à€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à³¥àŸžà«šàžœÊ£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃ»ÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ï„Ï¥Î¥Ï§Õ²ÜŸÎ›ÍÍšÍà­³à°Û€à€€à±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à³¥àŸžà«šàžœÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»2361,2221,6641,0112041781578169771,13382784275286498652188669874829159418263422151061,168無回答(未入力)70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代20歳未満02,0001,5001,000500(件)2012幎2013幎2014幎2015幎2016幎第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題47さらに2016幎の盞談を性別幎霢局別でみるず、幎霢局では20歳代が最も倚く、20歳代女性の盞談が2,000件を超えおいたす(図衚I-1-4-6)。30歳代から50歳代たでにおいおも、女性が同䞖代の男性の玄2倍ずなっおおり、党䜓に占める女性の盞談は男性の玄1.5倍です。盞談内容は、「SNSから誘導され、女性を玹介しおくれるずいう出䌚い系サむトに登録したが、䞍審」、「SNSの広告を芋お化˓@ᶗ̣̚̚ʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÌ4/4ʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»5721,5142,1102,1443,6621,7671,7712,7262165711,2151,5722,1821,0541,5752948571,2051,6042611,5414,6714,7676,7768,78720122013201420152016(幎)0(件)6,0004,0002,00012,0008,00010,00020歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊無回答(未入力)˓@ᶗÌšÌšÌ£Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à©‘àžœà³¥àŸžà«šàžœÉŸ೥ʣYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÜ4/4Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à©‘àžœà³¥àŸžà«šàžœÉŸÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»24082,0251,3921,4031,01968974031,62580歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代10歳未満02,2002,0001,8001,6001,4001,2001,000800600400200(件)男性女性48粧品を賌入。お詊し䟡栌だず思っおいたら、定期賌入だった」、「SNSで副業の広告を芋おサむトに登録した。その埌ポむントを繰り返し賌入、だたされたず気付いた」等、倚皮倚様なものずなっおいたす。2016幎に目立ったトラブルずしお挙げられるのが、䞻にダむ゚ットサプリメント等の健康食品を「お詊し」で賌入する぀もりが定期賌入ずなっおしたうずいうもので32。これは、先に玹介したSNSがきっかけずなるケヌスもみられ、2016幎には党囜の消費生掻センタヌ等ぞ寄せられる盞談が急増したした(図衚I-1-4-7)。商品の内蚳ずしおは、青汁等の「飲料」、酵玠やダむ゚ットサプリメント等の「健康食品」、矎容クリヌムやニキビケアクリヌム等の「化粧品」の3぀に分類できたす。2016幎の盞談では女性が玄8割ず倚く、女性の䞭では40歳代が玄3割で最も倚いものの、10歳代、20歳代の若幎局も玄2割を占めおいたす。盞談事䟋からみるこのトラブルの内容は䞻に図衚I-1-4-8のようなケヌスです。スマヌトフォンで「ダむ゚ット効果や矎容効果がある」、「初回お詊し䟡栌○円」、「送料のみ」等の広告をSNS等で芋お消費者が泚文するこずが倚く、䟋えば「5ヶ月以䞊の賌入が条件」等の定期賌入が条件であるこずが、他の情報より小さい文字で衚瀺されおいたり、泚文画面ずは別のペヌゞに衚瀺されおいたりする堎合がありたす。そのため、消費者は商品を無料や数癟円皋床の䜎䟡栌で賌入できるず考え、定期賌入ずは認識しおおらず、1回限りの賌入だず思っお申し蟌みをしおおり、翌月以降(2回目以降)も商品が届いお初めお定期賌入むンタヌネット通販等で「お詊し」の぀もりが定期賌入に˓@ᶗ̣̚̚ʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÌ4/4ʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»5721,5142,1102,1443,6621,7671,7712,7262165711,2151,5722,1821,0541,5752948571,2051,6042611,5414,6714,7676,7768,78720122013201420152016(幎)0(件)6,0004,0002,00012,0008,00010,00020歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊無回答(未入力)˓@ᶗÌšÌšÌ£Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à©‘àžœà³¥àŸžà«šàžœÉŸ೥ʣYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÜ4/4Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à©‘àžœà³¥àŸžà«šàžœÉŸÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»24082,0251,3921,4031,01968974031,62580歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代10歳未満02,2002,0001,8001,6001,4001,2001,000800600400200(件)男性女性˓@ᶗʮఆߪ؞ೖʯʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎßʮఆߪ؞ೖʯʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»2285171,8136973,9062,19313,1297401,2971,3372,8879,678441053221,25840371(幎)2015201420132012015,000(件)10,0005,000飲料健康食品化粧品32)囜民生掻センタヌ「盞談急増!「お詊し」の぀もりが定期賌入に!?―䜎䟡栌等をうたう広告をうのみにせず、契玄の内容をきちんず確認したしょう―」(2016幎6月16日公衚)第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題49であるず気付くケヌスが倚くみられたす。たた、解玄を申し出ようずしたずころ、「事業者ぞ電話が぀ながらない」、「初回䟡栌だけ支払えばよいず思っおいたのに事業者から通垞䟡栌を請求された」ずいう盞談もみられたす。いわゆる「栌安スマホ」33等の携垯電話の利甚に䌎い、関連するトラブルが増えおおり、2016幎には前幎の玄2.8倍の盞談が寄せられおいたす34(図衚I-1-4-9)。栌安スマホ事業者35の料金蚭定は比范的安䟡であり、消費者にずっおは、自分の利甚実態に合わせより倚くの契玄先から遞べるようになりたしたが、今たでどおりのサヌビスを安く受けられるず思っおいたのに、実際はサヌビス内容等が思っおいたものず違っおいたずいうトラブルが目立っおいたす。䞻な盞談内容は、今たでの携垯電話事業者ずサヌビスが異なるこずによるトラブルず、端末ずSIMカヌドを別々に賌入するこずで発生するトラブル、利甚開始日に関するトラブルに分けられたす。今たでの携垯電話事業者ずサヌビスが異なるこずによるトラブルでは、消費者がこれたでず同じサヌビスが受けられるず思っおいたものの、これたで契玄しおいた携垯電話事業者では無料で提䟛されおいたサヌビス(フィルタリングサヌビス36等)が有料のオプションになっおいる堎合や、そもそも提䟛されおいないこず等から発生する堎合がみられたす。たた、故障時の察応や問い合わせ窓口が電話やりェブサむト等に「栌安スマホ」のトラブルが増加˓@ᶗÊ®à°†ßªØžà³–Ê¯Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à€“Í³àŸ«QQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃ¿Ê®à°†ßªØžà³–Ê¯Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à€“Í³àŸ«Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃœÝ„ÃžÃœà³”Ê£Í”Î’Ò°à·ŠÒŸàŒ»É»é€šåžžäŸ¡æ Œ5,000円(送料500円)1回目無料!(送料500円のみ)今すぐ泚文する2回目以降特別䟡栌20%OFF4,000円!(送料無料)今すぐ泚文する2回目以降特別䟡栌20%OFF4,000円!(送料無料)※5ヶ月以䞊の賌入が条件です定期賌入が条件であるこずを分かりにくく蚘茉500円だし1回だけ...サプリ33)ここでは、MVNO(MobileVirtualNetworkOperator、仮想移動䜓通信事業者)が提䟛する音声通話付きの携垯電話サヌビスのこずを指す。SIMカヌド単䜓の契玄も含み、無線むンタヌネットサヌビス等は含たない。34)囜民生掻センタヌ「こんなはずじゃなかったのに!“栌安スマホ”のトラブル―料金だけではなく、サヌビス内容や手続き方法も確認したしょう―」(2017幎4月13日公衚)35)栌安スマホを提䟛する事業者(MVNO)のこず。36)出䌚い系サむトやアダルトサむト等、青少幎に有害なサむトや違法なサむトぞのアクセスを遮断する機胜のこず。50限られおいたり、修理時に代替機の提䟛がないなどのサポヌト䜓制に関するものも挙げられたす。端末ずSIMカヌドを別々に賌入するこずで発生するトラブルは、端末によっおは、賌入したSIMカヌドが利甚できない堎合があったり、販売されおいる䞭叀端末の䞭には、その埌の利甚を制限されるものもある等のケヌスもみられたす。利甚開始日に関するトラブルは、SIMカヌドが届いおから䞀定期間が過ぎるず、䜕も蚭定をしなくおも自動的に通信料金が発生するこずから、盞談になる堎合がみられたす。今たでの携垯電話事業者で利甚しおいた電話番号を倉えずに栌安スマホ事業者ぞ契玄先を倉曎する堎合は、利甚開始日によっおは、以前の携垯電話事業者の解玄料等が発生するものもみられたす。「栌安スマホ」ぞの倉曎を怜蚎する堎合、たずは自分の珟圚の利甚状況を把握した䞊で、りェブサむトやパンフレット等で栌安スマホ事業者が提䟛しおいるサヌビスを確認したしょう。たた、今たで䜿っおいたスマヌトフォン等の端末を匕き続き䜿えるかどうか確認するこずや、䞭叀の端末を賌入する堎合は、「ネットワヌク利甚制限」の察象端末ではないかを確認するこずも重芁です。さらに契玄に圓たっおは栌安スマホ事業者の回線を利甚するための手続きず、利甚開始日も確認したしょう。契玄に぀いお䞍安に思うこずやトラブルが生じた堎合には、最寄りの消費生掻センタヌ等ぞ盞談したしょう。近幎、高霢者に関する消費生掻盞談においお、詐欺的な手口に関する盞談37が倚いた(2)高霢者が巻き蟌たれる詐欺的なトラブル詐欺的な手口に関する高霢者のトラブルには䟝然ずしお泚意˓@ᶗÊ®à°†ßªØžà³–Ê¯Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à€“Í³àŸ«QQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃ¿Ê®à°†ßªØžà³–Ê¯Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à€“Í³àŸ«Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃœÝ„ÃžÃœà³”Ê£Í”Î’Ò°à·ŠÒŸàŒ»É»é€šåžžäŸ¡æ Œ5,000円(送料500円)1回目無料!(送料500円のみ)今すぐ泚文する2回目以降特別䟡栌20%OFF4,000円!(送料無料)今すぐ泚文する2回目以降特別䟡栌20%OFF4,000円!(送料無料)※5ヶ月以䞊の賌入が条件です定期賌入が条件であるこずを分かりにくく蚘茉500円だし1回だけ...サプリ@ᶗ֚҆εϚϗʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎĀʮ֚҆εϚϗʯʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»2345963248922016201520142013201201,000100(件)(幎)37)「詐欺的な手口」ずは、事業者偎の「だたす」ずいう意思を心蚌ずしお消費者や消費生掻センタヌ等が匷く持った堎合に遞択する「詐欺」や「架空請求」、「融資保蚌金詐欺」、「還付金詐欺」の項目が入力された盞談。第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題51め、その状況をみおいきたす。「詐欺的な手口」ずは、事業者偎の「だたす」ずいう意思を有するこずを心蚌ずしお消費者や消費生掻センタヌ等が匷く持った堎合をいいたす。2010幎以降の数幎間をみるず、詐欺的な手口に関する盞談は2014幎たで増加傟向にあり、2016幎も䟝然ずしお高氎準にあり前幎から暪ばいの状況ずなっおいたす(図衚I-1-4-10)。図衚I-1-3-10でみたように、高霢者の盞談党䜓は枛少傟向にあるものの、このような詐欺的な手口に関する盞談の割合は増加し続けおおり、芋守り掻動の重芁性を改めお認識すべき実態がうかがえたす。詐欺的な手口のうち、高霢者が巻き蟌たれるトラブルの兞型䟋である、耇数の事業者が圹回りを分担しお消費者をだたそうずする「劇堎型勧誘」に関する盞談は、この数幎数倚く寄せられ、2014幎には2䞇件近くありたした。しかし、2015幎は玄1.1䞇件ず枛少し、2016幎も玄6,300件ず前幎から玄4割枛少したした。ただし、その䞭で高霢者の占める割合は8割を超えおおり、手口や察象ずなる商品にも倉化がみられるため、匕き続き泚意が必芁です。むンタヌネットを通じお電子的に取匕される、ビットコむン等のいわゆる「仮想通貚」をめぐり、投資や利殖をうたっおその賌入を勧誘する際のトラブルに぀いおの盞談が高霢者を䞭心に増加しおいたす38(図衚I-1-4-11)。2014幎4月以降の掚移をみるず、2016幎10月以降に急増しおいたす。䞻な盞談事䟋は、「必ず倀䞊がりするず蚀われお仮想通貚を賌入する契玄を結び、仮想通貚をめぐる勧誘トラブル˓@ᶗßŽàŸžà€€Í·à«¬à®ŠÍ·ÍÍªÉºÙ—à ®à°€Í³à€–Þ±Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃžÃ·ßŽàŸžà€€Í·à«¬à®ŠÍ·ÍÍªÉºÙ—à ®à°€Í³à€–Þ±Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»2016(幎)201520142013201220112010(件)045,00040,00035,00030,00025,00020,00015,00010,0005,00011,66614,94620,39229,17941,32740,77939,641˓@ᶗÊ®ÔŸà«à¯šÕŸÊ¯Ê¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÞÞʮԟ૝௚՟ʯʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»8822669812012050(件)総数高霢者―67―92014201510―124―67―910―121―32016(幎)4―67―910―121―3(月)38)囜民生掻センタヌ「投資や利殖をうたう仮想通貚の勧誘トラブルが増加―「必ず倀䞊がりする」などの説明をうのみにせず、リスクが理解できなければ契玄しないでください―」(2016幎2月18日公衚)囜民生掻センタヌ「知人からの勧誘、セミナヌでの勧誘による仮想通貚の賌入トラブルにご泚意―「必ず儲かる」ずいう蚀葉は信じないで!―」(2017幎3月30日公衚)52代金を支払ったが解玄できない」などずいった電話勧誘や蚪問販売によるトラブルが倚くなっおいたす。たた、「仮想通貚を代わりに買っおくれれば高倀で買い取るず蚀われ契玄したが、玄束どおりに買い取られない」などずいった劇堎型勧誘に関するトラブルも倚くみられたす。仮想通貚は、資金移動や決枈手段ずしお利甚されるほか、投資目的ずしお賌入されおいたすが、その皮類には様々なものがあり、取匕盞堎の䟡栌倉動リスクなどを䌎うため、将来必ず倀䞊がりするずいうものではありたせん。しかし、盞談事䟋では、事業者から仮想通貚の取匕䟡栌が将来必ず倀䞊がりするかのような事実ず異なる説明が行われ、それをうのみにした消費者が、仮想通貚の䟡栌倉動リスクを十分に理解せず契玄しおいるケヌスがみられたす。さらに最近では、知人から「必ず倀䞊がりする」ず勧められたり、セミナヌで勧誘され、売华利益を目的に賌入したものの、もうかるどころか支払ったお金さえ戻っおこないなど、マルチ商法のような勧誘も目立っおきおおり、高霢者以倖でのトラブルも目立っおきおいたす。2017幎4月から仮想通貚に関する新たな芏制が蚭けられ、囜内で仮想通貚ず法定通貚ずの亀換サヌビスを行うには、仮想通貚亀換業の登録が必芁になりたした。契玄をする際は、登録事業者であるか確認し、「必ずもうかる」ずいう蚀葉はうのみにせず、リスクも十分理解するようにしたしょう。その他、党囜の消費生掻センタヌ等には、電話や蚪問などで「元本保蚌で高利回り」などずあたかも「投資」や「出資」、「預金」であるかのように勧誘され、商品の売買契玄ず賃貞借(レンタル)契玄等を同時にしたずいう消費者の盞談が寄せられおいたす39。䞭でも高霢者の盞談が目立っおいたす。盞談事䟋では、「契玄埌、事業者が突然レンタルオヌナヌ契玄によるトラ˓@ᶗÊ®ÔŸà«à¯šÕŸÊ¯Ê¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÞÞʮԟ૝௚՟ʯʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»8822669812012050(件)総数高霢者4―67―92014201510―124―67―910―121―32016(幎)4―67―910―121―3(月)第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題53砎綻したため、玄束どおりのレンタル料などの支払いがなくなり、支払ったお金(元本)も戻らなくなっおしたった」、「半幎埌には支払った分党額が戻るず蚀われお次々に契玄をしたが事業者ず連絡がずれなくなった」などずいう内容が倚くみられたす。こうした盞談における契玄内容をみるず、消費者は、コンテナや倪陜光パネル等の商品を賌入し、賌入した商品を事業者に䞀定期間レンタルするなどの契玄(レンタルオヌナヌ契玄)を結んでいたす。この契玄では、賌入した商品は消費者には匕き枡されないたた、事業者は、消費者が賌入した商品を第䞉者に転貞するレンタル事業などを行い、これによっお埗られた収益の䞀郚をレンタル料などの名目で消費者に支払うこずになっおいたす。䞭にはレンタル期間が経過した埌に、賌入した商品を事業者が消費者から賌入代金ず同額で買い取る契玄になっおいるものもありたす(図衚I-1-4-12)。しかし、実際には、消費者はレンタル事業の実䜓や自身が賌入した商品の存圚などを確認するこずが困難であるこずが倚く、@ᶗϚϯλϧΊʔφʔܖ໿ͷ࢓૊ΈQQUYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÞùτϥΥϧͱͳΔϚϯλϧΊʔφʔܖ໿ͷ࢓૊Έʢඋߟʣɹà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ä€Ý„Ã¿à³”Þ¬à¶¯Ê£Î‘Î“Ò°à·ŠÒŸàŒ»É»ãƒ¬ãƒ³ã‚¿ãƒ«å…ˆäº‹è€…æ¶ˆè€…2契玄売買契玄賃貞借契玄4商品匕枡し7レンタル料支払6レンタル料支払5消費者の商品を転貞1勧誘3代金支払4商品貞出し実際の商品の匕枡しなし「元本保蚌」「高配圓」1事業者が電話などで「元本保蚌、高配圓」などずいっお、あたかも投資や出資、預金かのように消費者を勧誘2消費者は、事業者ず商品の売買契玄ず賌入した商品を貞し出す賃貞借契玄を結ぶ3消費者は、商品の代金を事業者に支払う45賌入した商品の実際の匕枡しは受けず、消費者は商品を第䞉者に転貞するレンタル事業を行う67事業者は、レンタル事業から埗た収益から、消費者に商品のレンタル料を支払う※最終的には消費者の商品を買い取り、消費者が賌入した代金ず同額を消費者に支払うずいうものもある。39)囜民生掻センタヌ「レンタルオヌナヌ契玄によるトラブルにご泚意―元本保蚌、高配圓ず蚀われおも、業者が砎綻すれば、レンタル料も受け取れず、「元本」もほずんど戻りたせん―」(2016幎9月8日公衚)54事業の実䜓がなければ、いずれ事業者が砎綻し、契玄どおりのレンタル料などは受け取れず、支払ったお金(元本)も戻らなくなっおしたうリスクがありたす。こうしたリスクを十分に理解しないたた、事業者のセヌルストヌクにより、元本保蚌の投資商品や預金などの぀もりで契玄しおいるケヌスも目立ちたす。たた、お金が戻らない状況にある消費者に察し、別の事業者が被害回埩を持ちかけ、高額な手数料を芁求する等、二次被害が疑われる堎合もありたす。事業者のレンタル事業の実䜓が確認できない堎合や、事業者が砎綻した堎合のリスクが十分に理解できない時は、契玄するのをやめたしょう。2017幎4月1日から、ガスの小売党面自由化が始たりたした。これたで、郜垂ガスの契玄は地域ごずに特定の事業者ずしか結ぶこずができたせんでしたが、小売党面自由化により参入したガス小売事業者の䞭から消費者が契玄先を遞択するこずが可胜ずなりたす。ガスの小売党面自由化に関連しお、消費生掻センタヌ等ぞ寄せられた盞談事䟋は、「し぀こいアンケヌト電話がかかっおくる」、「蚪問され、匷匕に説明をされた」、「制床が倉曎になったが、自分ではどう事業者を遞べばよいか分からない」などが䞻なものです。契玄先の切替えに圓たっおは、原則ずしお新たな機噚を賌入する必芁はありたせん(ただし、オヌル電化やLPガスから郜垂ガスぞの切替えの堎合は、郜垂ガス甚の配管やガス機噚(ガスコンロ、ガス絊湯噚等の消費機噚)の調敎、取替えなどが必芁になる堎合がありたす。)。ガスの小売党面自由化に䟿乗したガス機噚等の販売が行われおいたすが、必芁性を十分に怜蚎しお賌入を刀断したしょう。ガス小売事業者の代理店を名のる電話であっおも、䞍審に思った堎合にはその堎で安易に自分の情報を䌝えず、瀟名や担圓者名、連絡先等を確認し、圓該ガス小売事業者にそれを䌝えた䞊で本圓に代理店かどうかを確認したしょう。ガスの小売党面自由化が始たり、新たなガス小売事業者、新たなメニュヌでのガスの䟛絊が行われるこずになり、小売党面自由化前ず異なり、耇数の料金メニュヌが提䟛されるこずがありたす。このため、新たな契玄締結の際、䟛絊条件を十分に確認しおいないず、䟛絊開始埌に、違玄金条項が含たれおいたこずが刀明する等、思っおいた契玄内容ず違うずいった状況が生じるこずがありたす。ガス小売事業者は、契玄内容(料金の算定方法、䟛絊開始の予定幎月日や内管等の蚭備の工事に䌎い消費者に費甚の負担が生じるのか吊か等)に぀いお契玄締結前に説明するこずが矩務付けられおいたすので、契玄締結する際には、ガス小売事業者にしっかりず契玄内容に぀いお確認し、玍埗した䞊で契玄を締結するこずが重芁です。その他、ガスの小売党面自由化に関し、小売契玄を締結する際のトラブル等があれば、経枈産業省電力・ガス取匕監芖等委員䌚の盞談窓口(03-3501-5725)又は最寄りの消費生掻センタヌ等に盞談したしょう。(3)最近目立぀その他のトラガスの小売党面自由化に関する盞談@ᶗϚϯλϧΊʔφʔܖ໿ͷ࢓૊ΈQQUYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÞùτϥΥϧͱͳΔϚϯλϧΊʔφʔܖ໿ͷ࢓૊Έʢඋߟʣɹà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ä€Ý„Ã¿à³”Þ¬à¶¯Ê£Î‘Î“Ò°à·ŠÒŸàŒ»É»ãƒ¬ãƒ³ã‚¿ãƒ«å…ˆäº‹è€…æ¶ˆè€…2契玄売買契玄賃貞借契玄4商品匕枡し7レンタル料支払6レンタル料支払5消費者の商品を転貞1勧誘3代金支払4商品貞出し実際の商品の匕枡しなし「元本保蚌」「高配圓」1事業者が電話などで「元本保蚌、高配圓」などずいっお、あたかも投資や出資、預金かのように消費者を勧誘2消費者は、事業者ず商品の売買契玄ず賌入した商品を貞し出す賃貞借契玄を結ぶ3消費者は、商品の代金を事業者に支払う45賌入した商品の実際の匕枡しは受けず、消費者は商品を第䞉者に転貞するレンタル事業を行う67事業者は、レンタル事業から埗た収益から、消費者に商品のレンタル料を支払う※最終的には消費者の商品を買い取り、消費者が賌入した代金ず同額を消費者に支払うずいうものもある。第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題55「消費者意識基本調査」(2016幎床)によるず、この1幎間に賌入した商品や利甚したサヌビスに぀いお、「機胜・品質やサヌビスの質が期埅よりかなり劣っおいた」、「衚瀺・広告ず実際の商品・サヌビスの内容がかなり違っおいた」、「思っおいたより高い金額を請求された」等の䜕らかの消費者被害・トラブルを受けた経隓があるずの回答は7.7%ずなり、2015幎床調査での10.9%よりも䜎くなりたした(図衚I-1-5-1)。2016幎床に、この1幎間で消費者被害・トラブルの経隓があるず認識し、その被害・トラブルの内容を具䜓的に回答した人のうち、「盞談又は申出をした」ず回答した人の割合は55.2%でした。䞀方、「誰にも盞談又は申出をしおいない」ず回答した人の割合は37.6%でした(図衚I-1-5-2)。同じ問に察する回答の掚移をみるず、2013幎床調査から2016幎床調査たで、「盞談又は申出をした」ず回答した人の割合が増加しおおり、2013幎床調査の43.1%から12.1ポむント増加したした。消費者被害・トラブルの経隓ず被害・トラブル額の掚蚈第5節(1)消費者被害・トラブルの商品・サヌビスに぀いおの消費者被害・トラブルの経隓消費者被害・トラブルを誰かに盞談・申出する人が増加@ᶗßªà³–àŠŽà¶ŒÎàœ¢àŒ»Î±Ê”ÏÎµÍ°Í·àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·ݧ܊YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžßªà³–àŠŽà¶ŒÎàœ¢àŒ»Î±Ê”ÏÎµÍ°Í·àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·Ý§ÜŠÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“à¯à ªÍ·àŒ—Þ®Õ³à±ŽÍžÃœÃ·ÃžË‹ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“à¯à ªÍ·àŒ—Þ®Õ³à±ŽÍžÃœÃŒÃžË‹ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“à¯à ªÍ·àŒ—Þ®Õ³à±ŽÍžÃœÃ»ÃŒË‹ÉºÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“à¯à ªÍ·àŒ—Þ®Õ³à±ŽÍžÃœÃŒúˋɻɹɹɹɹùɜÊ®Í‹Í³Í•ÍšÍœÍ·Ãžà³¥Ø’Ê¹ßªà³–ÍšÍ àŠŽà¶ŒÉºàœ¢àŒ»ÍšÍ Î±Ê”ÏÎµÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÒŽÔŒÊ¹à±°Í¯ÍžÂ·Î”Ý§ÜŠÎ›ÍšÍœÍ Í±ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ø»à³³ÉŸà¶Œà£­ÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·à£­Í•Øžà¬ŽÎ‘Î“Í”Í³Î“àŸŒÍÍ¬Í¯ÍšÃœÞßĀÿùÃŒĀà¶¯à£”ÉŸà ‚Þ¿Í±à¡à£®Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÍ·à²ºàŒ°Í•Í”Í³Î“Ò§ÍÍ¬Í¯ÍšÃ¹ÃŒûĀûÿúùࢥ͍͚ͬͯΑΓ͔ͳΓߎֹ͍ۚΛ੥ٻ͞Ε͚÷ÿùûùßÞ÷ܖ໿ɟղ໿࣌ͷτϥΥϧʹΑΓඃ֐ʹૺ͚ͬ÷ûÞÞÞù÷Ā͚͕ɺඎ؟Λ͢Δ౳ɺ҆શੑ΍ӎੜʹ໰୊͕͚͋ͬ÷ÃŒÞúÞÿ÷ÿà»°à­ŠÍ·Í‹Î”àµ¢àŽšà€–Þ±ÎÎ·Ê”Ï§ÎµÏ„Ê”Î«Ê¹Î‘Î“Ü–à»¿ÉŸßªà³–ÍšÍ Ã·ûÞûÞß÷ÿÙ—à ®Ê¹Î‘Í¬Í¯Û€à£„à€€Ê¹Í“ÛšÎ›à··Í¬ÍšÊ¢àº¢ÍžÍŠÍ·à»¿à¬‹Î›ÍšÍ Ê£Ã·ù÷ú÷Ãœ÷ûÍŠÍ·à¬žÉºàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÍ·Ý§ÜŠÃ·ßÞÃœÞÿ÷Ā্هͷ͍ͣΕ͔ͷݧ܊͕͚͋ͬÿ÷Þ÷ÃœÞ÷Āßß56盞談又は申出をした事䟋に぀いお盞談又は申出をした盞手を聞くず、「商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者」が41.9%ず最も高く、次いで「商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等」(35.2%)、「家族、知人、同僚等の身近な人」(33.3%)の順ずなっおいたす(図衚I-1-5-3)。「垂区町村等の行政機関の盞談窓口」は7.0%でした。消費者の倚くは事業者に盞談や申出をしおいる@ᶗàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹ÍÍ­Í¯à«¬à®ŠÉŸàšƒà€—à€ŒÎ›ÍšÍ à«¬à€–YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃºàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹ÍÍ­Í¯à«¬à®ŠÉŸàšƒà€—à€ŒÎ›ÍšÍ à«¬à€–Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¶ƒÖÎÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹ÍÍ­Í¯Í·Ê®à«¬à®Šàº¢Ížàšƒà€—à€ŒÎ›ÍšÍ Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Ê¹à¬°Í¢Î”à«¬à®ŠÍšÍ à«¬à€–Ê¹ÍÍ­Í¯Í·à»°ÎÍ·Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“à¯à ªÍ°ÍžÊ®à«¬à®ŠÎ›ÍšÍ Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Ê¹à¬°Í¢Î”à«¬à®ŠÍšÍ à«¬à€–Ê¹ÍÍ­Í¯Í·à»°ÎÍ·Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÅˆÛ€à£„à€€à®‚à¬®ÊŒn͞ù÷ÞÌ೥౓ௐࠪͰড়ઃ͞Ε߲͚໚ɻ41.933.335.27.02.63.71.53.33.30.746.337.032.07.01.53.51.51.53.50.645.236.929.37.02.21.31.92.21.948.047.230.45.22.00.42.82.80.8060(%)4020無回答䞊蚘以倖の人や機関等譊察事業者団䜓消費者団䜓匁護士、叞法曞士等の専門家垂区町村等の行政機関の盞談窓口家族、知人、同僚等の身近な人2013幎床調査(N=250、M.T.=139.6%)2014幎床調査(N=314、M.T.=128.0%)2015幎床調査(N=341、M.T.=134.3%)2016幎床調査(N=270、M.T.=131.9%)商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等@ᶗà¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·Í‹Í¬ÍšàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¹ÍÍ­Í¯Í·à«¬à®ŠÉŸàšƒà€—à€ŒÍ·àŒ—à»YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃ¹à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·Í‹Í¬ÍšàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¹ÍÍ­Í¯Í·à«¬à®ŠÉŸàšƒà€—à€ŒÍ·àŒ—à»Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¶ƒÖÎÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹ÍÍ­Í¯Í·à«¬à®Šàº¢Ížàšƒà€—à€ŒÍ·àŒ—à»Ê¹ÍÍ­Í¯Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“à¯à ªÍ°ÍžÉºà¶ƒÖÎÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹ÍÍ­Í¯Í·à«¬à®ŠÍ·àŒ—à»Ê¹ÍÍ­Í¯Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÕ³à±ŽàšºÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“ÍžÃŒÃ¿Ã·ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“ÍžÃœÃžÃºÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“ÍžÃœÃŒÄ€ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“ÍžÃ»Ã¿Ä€É»Ê¢Ë‹Ê£Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“à«¬à®ŠÉŸàšƒà€—à€ŒÎ›ÍšÍ Ã»ÃºÞÌÞùÌÞßÌÌÃ¹à­­Ê¹Î‹à«¬à®ŠÉŸàšƒà€—à€ŒÎ›ÍÍ¯Í Í³ÍÃŒÃºÃœûúùûûĀúßÜແճ౎úúÌÌúúßù第1郚第1章第5節消費者被害・トラブルの経隓ず被害・トラブル額の掚蚈57消費者被害・トラブルの状況を把握するための䞀぀の指暙ずしお、党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられた消費生掻盞談情報がありたす。これは、消費者被害・トラブルの端緒やトレンドを把握するためには極めお有効な情報ですが、あくたで消費者やその家族等から盞談があったものだけに限られおおり、盞談情報に衚れない消費者被害の実態やその芏暡はこれだけでは明らかにするこずはできたせん。そこで消費者庁では、消費者被害・トラブル党䜓のおおたかな芏暡を明らかにするため、2013幎床に「消費者被害に関連する数倀指暙の敎備に関する怜蚎䌚」を開催し、消費者被害・トラブル額の掚蚈を詊みたした。掚蚈は、消費者被害・トラブルの掚蚈件数に消費者被害・トラブル1件圓たりの平均金額を乗じる手法により実斜したした。具䜓的には、たず党囜の満15歳以䞊から無䜜為抜出しお意識調査40を行い消費者被害・トラブルの「発生確率」を求めた䞊で消費者被害・トラブルの総数を掚蚈し、これに消費生掻盞談情報から蚈算される平均金額を乗じ、所芁の補正を行っお掚蚈倀を算出するずいう手法をずっおいたす。「消費者被害・トラブル1件圓たりの平均金額」は、消費生掻盞談情報の「契玄賌入金額」、「既支払額」ずいった項目により算出しおいたす。実際には、消費者は小さな消費者被害・トラブルではわざわざ消費生掻センタヌ等に盞談をするこずはせず、より深刻な堎合ほど盞談率は高いものず考えられるこずから、消費生掻盞談情報から埗られる平均金額は実態より盞圓高い氎準にあるものず掚枬されたす。そこでこうした盞談情報の特性を考慮し、トラブル金額が少額のものず高額のものずを分けお掚蚈するこずで掚蚈倀の補正を行っおいたす。たた、近幎、高霢者の消費者被害・トラブルが倧幅に増加しおいたすが、高霢者の特性ずしお、本人が被害に気付かず盞談しないずいうこずがあり、特に認知症等の高霢者に顕著にみられる傟向がありたす。このため、本人が自ら回答するこずが前提の意識調査では、本人が認識しおいない消費者被害・トラブルを十分に把握できない可胜性がありたす。そこで高霢者の朜圚被害が䞀定数存圚するものず仮定し、その分を掚蚈倀に䞊乗せする圢で補正を行っおいたす。掚蚈結果ずしおは「契玄賌入金額」、「既支払額(信甚䟛䞎を含む。)」、「既支払額」の3぀の掚蚈倀を瀺しおいたす。このうち、「既支払額」(実際に消費者が事業者に支払った金額)に「信甚䟛䞎」(クレゞットカヌド等で決枈しおおり、ただ支払は発生しおいないもののいずれ匕き萜ずされる金額)を加えた「既支払額(信甚䟛䞎を含む。)」を、消費者が負担した金額の実態に近いものずしお取り扱っおいたす。なお、「消費者意識基本調査」では被害盞圓額、掟生的な被害額、問題察応費甚等に぀いおも尋ねおいたすが、サンプルが少ないこずず回答の正確性の問題から、掚蚈に甚いるには粟床が䞍十分なものず刀断し、掚蚈には含めおいたせん。したがっお、本掚蚈は、厳密には「消費者被害・トラブ(2)消費者被害・トラブル額の掚蚈消費者被害・トラブル額の掚蚈の考え方40)消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)においお、局化2段無䜜為抜出法により抜出した党囜の満15歳以䞊1䞇人(党囜400地点)を察象に蚪問留眮・蚪問回収法により調査を実斜。調査時期は2016幎11月4日から11月30日たで、回収率は60.1%。58ルに関する商品・サヌビスぞの支出総額」ず称すべきものですが、䟿宜䞊「消費者被害・トラブル額」ず衚珟しおいたす。前述の手法により掚蚈したずころ、2016幎1幎間に支出が発生した消費者被害・トラブル件数は玄905䞇件ずなり、消費者被害・トラブル額は、玄5.2兆円(4.7~5.6兆円41、「既支払額(信甚䟛䞎を含む。)」ベヌス)ずなりたした(図衚I-1-5-4)。玄6.7兆円(「既支払額(信甚䟛䞎を含む。)」ベヌス)であった2015幎よりも総額が枛少したした。掚蚈した2016幎の消費者被害・トラブル件数が2015幎ず比范しお枛少しおいるためで、前述のように、消費者被害・トラブルに遭ったず認識しおいる消費者の割合が枛ったこずが圱響しおいたす。今埌、継続的に掚蚈を実斜しおいくこずにより、消費者行政の成果を枬定する䞊で効果的な指暙ずなるず考えられたす。2016幎の消費者被害・トラブル額41)既支払額(信甚䟛䞎を含む。)ベヌスでの消費者被害・トラブル額の掚定額は玄5.2兆円であるが、この数字には誀差が含たれおおり、同基準の消費者被害・トラブル額は95%の確率で4.7~5.6兆円の幅の䞭にあるず掚定される。@ᶗàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Ö¹Í·àšªÝÜ­ÕŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃ»àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Ö¹Í·àšªÝÜ­ÕŒËžÊ®à¢§Ø·à··Ö¹Ê¢à§ŽàŒ»Ú™àŒ©Î›ØšÎ‰É»Ê£Ê¯Í±ÍžÉºØ·Ê¹à¢§à··Ö¹Í¬ÍšÛšÊ¹Î«ÏšÎŽÎ¿Ï„Î§Ê”Ï…à±³Ê¹Î‘Î”àŠ•àœ‘àŸ·Í·à¢§à··Î›ÕƒÍ‘ÍšÎ‹Í·É»Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¹Í“ÍÍ¯Ê®Í‹Í³Í•ÍšÍœÍ·Ãžà³¥Ø’Ê¹ßªà³–ÍšÍ àŠŽà¶ŒÉºàœ¢àŒ»ÍšÍ Î±Ê”ÏÎµÊ¹ÍÍ“Í­Í¯àš˜Í¶Í Â·Í¢É»ÍœÍ·Ãžà³¥Ø’Ê¹ÉºÒŽÔŒÊ¹à±°Í¯ÍžÂ·Î”Ý§ÜŠÎ›ÍšÍœÍ Í±ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¯Í ÉºÒŽÔŒÍ·Ý§ÜŠÊ¹ÍÍ­Í¯Í·Õ³à±ŽÎ›à¥‚Ü­ÍšÝÍ ÕŒÊ¹Ø¬Í–Í®Ý…àšºÎ›àšªÜ­ÍÍ¯Í Î”É»á¶ƒÍšÍ•Éºà¶ŽØŸÎ›Í¢Î”à±³ÉºÒ†àª¶à©‘ÎÓŽà©œÊ¹à»°à­ŠÍ•Í‹Í¬ÍšÉºá¶„Ø»à³³ÉŸà¶Œà£­ÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·à£­Í•Øžà¬ŽÎ‘Î“Í”Í³Î“àŸŒÍÍ¬Í¯ÍšÉºá¶…à¢¥ÍÍ¬Í¯ÍšÎ‘Î“Í”Í³Î“ßŽÖ¹ÍÛšÎ›à©¥Ù»ÍžÎ•ÍšÉºá¶†à¶¯à£”ÉŸà ‚Þ¿Í±à¡à£®Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÍ·à²ºàŒ°Í•Í”Í³Î“Ò§ÍÍ¬Í¯ÍšÉºá¶‡à»°à­ŠÍ·Í‹Î”àµ¢àŽšà€–Þ±ÎÎ·Ê”Ï§ÎµÏ„Ê”Î«Ê¹Î‘Î“Ü–à»¿ÉŸßªà³–ÍšÍ Éºá¶ˆÜ–à»¿ÉŸÕ²à»¿à£ŒÍ·Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹Î‘Î“à¶ƒÖÊ¹à«ºÍ¬ÍšÉºá¶‰Ù—à ®Ê¹Î‘Í¬Í¯Û€à£„à€€Ê¹Í“ÛšÎ›à··Í¬ÍšÊ¢àº¢ÍžÍŠÍ·à»¿à¬‹Î›ÍšÍ Ê£Éºá¶ŠÍŠÍ·à¬žÉºàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÍ·Ý§ÜŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃžÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£Ê¹Ø¬Í–Í®àžÖ¹ÛšÛ‰Î›à¢‰à€—à€ŒÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹Ø”Í¢Î”àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÎÍ·à¢§à€—à€Œà«¯Ö¹É»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÊ®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Î›ßŠÍàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·Ê®àµƒà©œÖ¬àœ°Ê¯Î›Ù»ÎŠà§ÍšÍ°ÉºàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÍ”Î’à¢‰Ü­ÍžÎ•Î”àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÃžÝ…à±°ÍšÎ“Í·àžÖ¹ÛšÛ‰Î›à§Í¡ÉºßŽàŸžà€€Í·àªœà¡à¶ƒÖÍ•Ò°à°†àšºà¬˜à¡Í¢Î”Î‹Í·Í±ÔŸà°†ÍŠÍ Í·à·ŒÎ›à§à§Í€Í¢Î”Í³Í²Í·àžŽàš–àšŒÎ›ßŠÍ¬ÍšàšªÖ¹Ü­É»É¹É¹É¹É¹ÃŒÉœàºŠàšªÜ­Ê¹à¢–àŒ»ÍÍ¯Í Î”Ò™à£à¯à ªÍžÍ‹Í˜Â·Í°àŠ«à¶…à€€Í·Ò™à£Ê¹Ø¬Í®Í˜Î‹Í·Í°Í‹Î“ÉºàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·à¬ŠÍ‘à¹Í•Õ³à±Žà€€Ê¹Î‘Î“ÒŸÍ³Î”ÍœÍ±ÉºÒ™à£à¯à ªÍ·à©‘à§Öšà ©Þ¡Î›ØšÎ‰Î‹Í·Í°Í‹Î”ÍœÍ±Ê¹à®«Ò™Í•à¶žàœÉ»Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ü–à»¿ßªà³–Ö¹Ûšà»¿ÃœÌஹԁ໿ßÿஹԁ໿ßûஹԁ໿ÌÄ€à®¹Ôà¢§Ø·à··Ö¹Ê¢à§ŽàŒ»Ú™àŒ©Î›ØšÎ‰É»Ê£Ëžà»¿Ãœ÷ஹԁ໿Üßஹԁ໿Üßஹԁ໿Ìùஹԁࢧط෷ֹ໿Ìûஹԁ໿ÌÌஹԁ໿Ü÷ஹԁ໿ûßஹԁ第1郚第1章第5節消費者被害・トラブルの経隓ず被害・トラブル額の掚蚈59我が囜の消費者の消費掻動は、瀟䌚経枈掻動の䞭で倧きなりェむトを占めおいたす。本章では、第1節においお家蚈の支出の動向、家蚈の消費掻動にも圱響を及がす生掻関連物資の䟡栌及び公共料金の動向等、消費掻動に圱響を䞎える瀟䌚経枈情勢に぀いお、抂芳したす。第2節では、日垞生掻における意識、商品やサヌビスの遞択に圓たっおの消費者の意識・行動の状況に぀いおみおいきたす。瀟䌚経枈掻動の䞭で、消費掻動は倧きなりェむトを占めおいたす。家蚈が支出する消費額の総額は、2016幎に玄293兆円で、経枈党䜓(名目囜内総生産(GDP)=箄537兆円)の50%以䞊を占めおいたす(図衚I-2-1-1)。諞倖囜をみるず、先進囜は抂しお消費者が支出する総額が経枈党䜓の5割を超えおいたす。たた、米囜のように消費支出が経枈の7割近いりェむトを占めおいる囜もありたす(図衚I-2-1-2)。消費者の消費掻動は、我が囜の経枈瀟䌚党䜓に倧きな圱響を及がしおおり、経枈の持続的な発展のためには、消費者が安心しお消費掻動を行える垂堎を構築するこずが重芁です。消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢ず消費者意識・行動第2章消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢第1節(1)家蚈消費、物䟡の動向瀟䌚経枈掻動の䞭で倧きなりェむトを占める消費掻動@ᶗà»Šà»šà ƒà²ºà«¯à©œà¢ˆÊ¹àªŽÎŠÎ”ÕˆÜ­àŠ«à¶…à±³Í·ß¹×‚Ê¢೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžà»Šà»šà ƒà²ºà«¯à©œà¢ˆÊ¹àªŽÎŠÎ”ÕˆÜ­àŠ«à¶…à±³Í·ß¹×‚Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ಺ֳ෎ʮࠃຜࢉܭࡁ܊ʯʹΑΓ࡞੒ɻù÷ÞÜ೥Þ÷ÞùØžÝ„Ã¹à£à¬Žà¹ƒà®‹Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃºÝ„Ã¿à³”Þ¬à¶¯Ê£à¢€àŠ°É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍŠÍ·à¬žÊ¯ÍžÉºà¬°ÕˆÜ­àºœØ’à¶‡ÓŠàœ¢à®‚à¬®à ·à€ŽàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÉºà©“à·Žà ·à€ŽàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÉºÝ¿à¡àž¡à²ˆÙŽÍŒà¥­àŒ‹à€—à€ŒÍ·Ü­ß¹É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ名目囜内総生産(GDP)537.3兆円民間蚭備投資81.7兆円15.2%公共投資26.0兆円4.8%民間䜏宅投資16.6兆円3.1%その他120.5兆円22.4%家蚈消費292.5兆円54.4%60総務省「家蚈調査」により、2016幎における「二人以䞊の䞖垯(蟲林持家䞖垯を陀く)」1䞖垯圓たりの財・サヌビスぞの支出をみるず、教逊嚯楜や倖食、䜏居等の「サヌビスぞの支出」が占める割合は42.6%、食料や光熱・氎道等の「財(商品)ぞの支出」は57.4%です(図衚I-2-1-3)。囜内総生産に占めるサヌビス業の比率が盞察的に高くなっおいく経枈のサヌビス化が進む䞭で、家蚈に占めるサヌビスぞの支出割合は、䞊昇傟向にありたす(図衚I-​2-1-4)。厚生劎働省「毎月勀劎統蚈調査」によるず、2016幎の名目賃金はおおむね前幎同月を䞊回っお掚移しおいたす。たた、物䟡の家蚈の支出の4割超がサヌビスぞの支出賃金氎準は改善するも、消費支出は手控える傟向@ᶗà¡’ÉŸÎ±Ê”ÏÎµà¢§à€—à€ŒÍ·à²ºàŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºà¡’ÉŸÎ±Ê”ÏÎµà¢§à€—à€ŒÍ·à²ºàŒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®ÕˆÜ­à¯à ªÊ¢à³‹àš“ÒŽà§Í·à©ˆà¬³Ê¢à³¶àŸ›Ú“Õˆà©ˆà¬³àŠ†Í˜É»Ê£Ê£Ê¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Í·Ò°à©ˆà¬³à±°ÍšÎ“à¢§à€—à€ŒÍ·ßÉ¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍŠÍ·à¬žÊ¢Î±Ê”ÏÎµÊ£Ê¯Í±ÍžÉºÕˆÛ©ÉŸÕˆà£„àŒ»à¶ŒÉºà¶ƒà·°ÙŽÍŒàœ€à·ºÉºà¥Ÿà¡¶à¶…Í·Ü­ß¹É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœʮ͊ͷଞʢࡒʣʯͱ͞ɺॅډɺ௚ৎɺڭҭɺय़ࡶඅͷܭ߹ɻɹɹɹɹûɜà¡’ÉŸÎ±Ê”ÏÎµà¢§à€—à€ŒÜ­Ê¹ÍžÉºÊ®Í”ÍÍ®ÍœÊ¯ÉºÊ®à¬ƒàŒ©ÛšÊ¯ÉºÊ®à¬žÍ·à¡ÞŠà¶…Ê¯ÙŽÍŒÊ®à¢“à«¹Î“ÛšÊ¯ÍžØšÂ·Î•ÍÍ¯Í³ÍÉ»É¹É¹É¹É¹ÃŒÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻその他(財)4.2%教逊嚯楜4.3%サヌビスぞの支出42.6%財(商品)ぞの支出57.4%教逊嚯楜(旅行、月謝等)7.3%5.4%5.0%4.4%自動車関係3.2%保健医療2.8%亀通2.1%その他(サヌビス)6.9%保健医療2.3%家具・家事甚品3.8%被服及び履物4.2%自動車関係4.9%光熱・氎道8.3%食料25.4%倖食5.5%@ᶗÌœÌ™Ì¥Ê¹Í“ÍšÎ”àŠ«à¶…à¢§à€—à€Œß¹×‚Í·à¡à ƒàµºÖ±Ê¢೥ʣYMTYàš€à¶¯IÎùÎÞÎù(%1Ê¹Í“ÍšÎ”àŠ«à¶…à¢§à€—à€Œ×‚ß¹Í·à¡à ƒàµºÖ±Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœÚ à¡ÜŠàŸ—Ö‰àµƒßØ»Ê®0&$%4UBUʯَ͌಺ֳ෎ʮࠃຜࢉܭࡁ܊ʯʹΑΓ࡞੒ɻɹɹɹɹùɜà ƒà²ºà«¯à©œà¢ˆÍ·ÍÍªÕˆà ·Ü­à€ŽàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍ•àªŽÎŠÎ”ß¹×‚Î›à¢‰à€—à€ŒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥Ê£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœà³”àºŠÍ·àŠ«à¶…à¢§à€—à€Œß¹×‚ÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“à ƒàºœà¢‰Ü­à¡ÜŠÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃžà³¥Ø¬à¥ªÉŸÃ¹Ã·Ã·Ã¿4/"Ê£Í·Õˆà ·Ü­à€ŽàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÎ›à ƒà²ºà«¯É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÞ¬à°€Ò©àŸÚ…à·‡Éºà©“à·ŽÍ·Ú­Ò­à¢§à€—à€ŒÎàž­Ò­à¢§à€—à€ŒÍ³Í²Éºà ƒÖ€Í·à©à±“Ê¹Ò§ÍÍ•Í‹Î”à°ºÊ¹àŸ³àœ±àŸ€Ò™Í•à¶žàœÉ»706040502030010(%)䞭囜ノルりェヌスりェヌデン韓囜ドむツスむスフランス日本カナダむタリアむギリスアメリカ66.361.860.356.255.253.052.252.147.143.740.838.6@ᶗà»Šà»šà ƒà²ºà«¯à©œà¢ˆÊ¹àªŽÎŠÎ”ÕˆÜ­àŠ«à¶…à±³Í·ß¹×‚Ê¢೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžà»Šà»šà ƒà²ºà«¯à©œà¢ˆÊ¹àªŽÎŠÎ”ÕˆÜ­àŠ«à¶…à±³Í·ß¹×‚Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ಺ֳ෎ʮࠃຜࢉܭࡁ܊ʯʹΑΓ࡞੒ɻù÷ÞÜ೥Þ÷ÞùØžÝ„Ã¹à£à¬Žà¹ƒà®‹Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃºÝ„Ã¿à³”Þ¬à¶¯Ê£à¢€àŠ°É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍŠÍ·à¬žÊ¯ÍžÉºà¬°ÕˆÜ­àºœØ’à¶‡ÓŠàœ¢à®‚à¬®à ·à€ŽàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÉºà©“à·Žà ·à€ŽàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÉºÝ¿à¡àž¡à²ˆÙŽÍŒà¥­àŒ‹à€—à€ŒÍ·Ü­ß¹É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ名目囜内総生産(GDP)537.3兆円民間蚭備投資81.7兆円15.2%公共投資26.0兆円4.8%民間䜏宅投資16.6兆円3.1%その他120.5兆円22.4%家蚈消費292.5兆円54.4%@ᶗà¡’ÉŸÎ±Ê”ÏÎµà¢§à€—à€ŒÍ·à²ºàŒÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ»à¡’ÉŸÎ±Ê”ÏÎµà¢§à€—à€ŒÍ·à²ºàŒÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®ÕˆÜ­à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà³‹àš“ÒŽà§Í·à©ˆà¬³Ê¢à³¶àŸ›Ú“Õˆà©ˆà¬³Î›àŠ†Í˜É»Ê£Í·Ò°à©ˆà¬³à±°ÍšÎ“à¢§à€—à€ŒÍ·ßà©’àµºÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœà¡’ÉŸÎ±Ê”ÏÎµà¢§à€—à€ŒÜ­Ê¹ÍžÉºÊ®Í”ÍÍ®ÍœÊ¯ÉºÊ®à¬ƒàŒ©ÛšÊ¯ÉºÊ®à¬žÍ·à¡ÞŠà¶…Ê¯ÙŽÍŒÊ®à¢“à«¹Î“ÛšÊ¯ÍžØšÂ·Î•ÍÍ¯Í³ÍÉ»020406080100(%)1990財(商品)サヌビス32.737.041.042.342.667.363.059.057.757.4(幎)第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢61動向を加味した実質賃金も、2016幎はおおむね前幎同月を䞊回っお掚移し、2016幎の実質賃金指数は、5幎ぶりに増加に転じたした(図衚I-2-1-5)。䌁業の賃䞊げによる雇甚所埗環境の改善で名目賃金の䞊昇基調が続いおいたす42。次に、家蚈の消費支出の動向を、総務省「家蚈調査」によりみるず、2016幎は2月に前幎同月を䞊回りたしたが、3月以降総じお前幎同月を䞋回っお掚移しおいたす(図衚I-2-1-6)。実質賃金の改善傟向が続く䞀方で、消費者は消費支出を手控えおいる傟向がみられたす。消費者の支出ぞの意識に぀いお、「物䟡モニタヌ調査」(【解説】参照。)からみおいきたす。物䟡モニタヌの方々に、「あなたの䞖垯の消費ぞの支出額を、今埌3か月の間に぀いお、去幎の同期間ず比べお、どのようにしおいこうず思っおいたすか。」ず聞いたずころ、2015幎4月以降「枛らそうず思っおいる」ず回答した人の割合が24か月連続しお50%を超えおいたす(図衚I-2-1-7)。䞀方、「増やそうず思っおいる」ず回答した人の割合は、4~7%台ず䜎い状況ずなっおいたす。「枛らそうず思っおいる」ず回答した人にその理由を聞いたずころ、調査を始めた2013幎10月以降、「所埗が枛るず思うから」ず回答した人が垞に最も倚くなっおいたす。賃金に改善傟向がみられた2015幎以降も継続しお50%台で掚移しおおり、将来の所埗に察する䞍安から、消費者の支出に察する姿勢は慎重な状態が継続しおいるず考えられたす(図衚I-2-1-8)。消費者の支出に察する姿勢は慎重な状態が継続42)雇甚所埗環境の総合的な刀断に぀いおは、雇甚者報酬や総雇甚者所埗ずいったマクロの指暙の動向を勘案しお刀断を行う必芁があるこずに留意。43)äž–åž¯æ•°ãŒå¢—åŠ ã—ã€äž–åž¯äººå“¡ãŒæž›å°‘å‚Ÿå‘ã«ã‚ã‚‹ã“ãšã«ç•™æ„ãŒå¿…èŠã€‚àš€à¶¯IÎùÎÞÎÌ࣭࣮௞ۚͷಈ޲ʢલ೥ಉ˓@ᶗ࣭࣮௞ۚͷಈ޲ʢલ೥ಉ݄ൺʣYMTYʢඋߟʣɹÞɜÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²Ê®àº–ÛˆÝ„à¿‘à±·Ü­à¯à ªÊ¯Ê¢Ú…ÛšÝ±àŒ©à«¯Ö¹Éºà¯à ªÜ­Û€à¢ˆÉºÛ€à£„à¥ŽÙ†à»›ÃŒàš“ÒŽà§Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà£­à£®à¯žÛšÍžÉºà»Šà»šà¯žà¢ŠÛšàšºÎ›àŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¢à£‹ÕˆÍ·ØŒà¬Õˆà¯žÎ›àŠ†Í˜à«¯ß¹Ê£Í°àŠ†Í¯Í à¢‰à€—à€ŒÉ»(%)名目賃金実質賃金-3.5-2.5-1.5-0.50.52.51.5201520161212(月)(幎)2017àš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃœàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍ·à²ˆÞ²Ê¢àª²à³¥à²‰˓@ᶗàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍ·à²ˆÞ²àª²à³¥à²‰Ý„àµºÊ£YMTYʢඋߟʣɹà«¯àº¿àŠ²Ê®ÕˆÜ­à¯à ªÊ¯Ê¢à³‹àš“ÒŽà§Í·à©ˆà¬³Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»åç›®æ¶ˆè²»æ”¯å‡ºå®Ÿè³ªæ¶ˆè²»æ”¯å‡º147101471012(月)(幎)201520162017-12-8-4024612(%)-2-6-1062@ᶗà¢§à€—à€ŒÊ¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à€€Í·Ò™à£Í·à²ˆÞ²YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃŸà¢§à€—à€ŒÊ¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à€€Í·Ò™à£Í·à²ˆÞ²Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœԣ࣠ͷʢ೥ʣʢ݄ʣ͞ௐࢪ࣮ࠪ೥݄ɻɹɹɹɹúɜÊ®Í‹Í³ÍšÍ·à©ˆà¬³Í·àŠ«à¶…ÎÍ·à¢§à€—à€ŒÖ¹Î›ÉºÞ™à “ÃºÍ”Ý„Í·Ø’Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÚˆà³¥Í±àµºÎ‚Í¯ÉºÍ²Í·Î‘ÍÊ¹ÍÍ¯ÍœÍ ÍÍ±à¢¥ÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»07010134681012245678910111223456789101112112320132014201520162017(月)(幎)(%)増やそうず思っおいる枛らそうず思っおいる特段増やそうずも枛らそうずも思っおいない無回答@ᶗà¢§à€—à€ŒÎ›Ý®Î’ÍŠÍÍ±à¢¥Íàœ§àŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¿à¢§à€—à€ŒÎ›Ý®Î’ÍŠÍÍ±à¢¥Íàœ§àŒÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœԣ࣠ͷʢ೥ʣʢ݄ʣ͞ௐࢪ࣮ࠪ೥݄ɻɹɹɹɹúɜÊ®Þ™à “ÃºÍ”Ý„Í·Ø’Ê¹àŠ«à¶…ÎÍ·à¢§à€—à€ŒÖ¹Î›Úˆà³¥Í·à²‰Ø’ØžÍ±àµºÎ‚Í¯Ý®Î’ÍŠÍÍ±à¢¥ÍÍ¬Í¯Î”Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ÍÍªÉºÖ€àœ§àŒÊ¹Î‘Î“Ê®à¢§à€—à€ŒÎ›Ý®Î’Í¢Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚É»070(月)(幎)(%)所埗が枛るず思うから去幎の同期間よりも必芁な支出が枛るず芋蟌たれるから支出に回す額を枛らしお、貯蓄に回す額を増やそうず思うから保有しおいる金融資産・䞍動産等が倀䞋がりするず思うから物䟡が䞋萜するこずにより、普段賌入しおいるモノ・サヌビスの䟡栌が䞋がるず思うからその他10134681012245678910111223456789101112112320132014201520162017第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢63消費者庁では、灜害時の生掻必需品等の䟡栌に぀いお、物䟡モニタヌ調査などを通じ、把握に努めおいたす。2016幎5月、6月、7月物䟡モニタヌ調査では、同幎4月に発生した熊本地震による生掻必需品の䟡栌ぞの圱響を調査したした。結果を党囜でみるず、生掻必需品の䞭で倀䞊がりした、又は入手困難になったず思う品目は「特になし」ず回答した割合が5月~7月を通じお最も倚く、各品目の圱響があったず答えた品目割合も、7月には、䞀郚を陀き5月よりも枛少したした(図衚I-2-1-10)。䞀方、熊本県のモニタヌの回答をみるず、倀䞊がりした、又は入手困難になったず思う品目ずしお、「ミネラルりォヌタヌ」、「パン」ず回答した割合が、5月調査時にはそれぞれ50%を超えたした。しかし、これらも含め、7月調査時にはほずんどの品目で5月よりも回答した割合が枛少し、熊本県でも「特になし」ず回答した割合が最も倚熊本地震による生掻必需品の䟡栌ぞの圱響44)消費者庁「物䟡モニタヌ調査」結果URL:http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/price_measures/index.html#price_monitor【解説】物䟡モニタヌ調査の実斜「物䟡モニタヌ調査」ずは、原油䟡栌や為替レヌトなどの動向が生掻関連物資等の䟡栌に及がす圱響、物䟡動向に぀いおの意識等を正確・迅速に把握し、消費者等ぞのタむムリヌな情報提䟛を行うこずを目的ずしお消費者庁が行っおいる調査です。広く䞀般から募集した党囜2,000名の物䟡モニタヌにより調査は行われおいたす。調査内容には、䟡栌調査ず意識調査があり、䟡栌調査は、消費者庁が指定した調査察象25品目(図衚I-2-1-9)の䟡栌の芋取調査で、毎回の調査においお同䞀店舗で同䞀商品の店頭衚瀺䟡栌を継続しお調査するものです。特売品も含め、消費者に身近な品目、日頃よく賌入する品目の䟡栌を把握したす。たた、意識調査は、物䟡モニタヌに察し、消費や物䟡動向に぀いおの意識の倉化を調査するものです。2013幎10月から調査を行い、2013幎床は3回、2014幎床は6回調査を行い、2015幎床以降は調査回数を毎月の12回に増やし、調査結果をタむムリヌに公衚しおいたす44。@ᶗ෺ՁϞχλʔௐࠪର৅ඌ໚ʢ೥݄̐Ҏ߱ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÄ€à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªà¬°à§…à¶Œà»šÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“ÒŽß±Ê£à¶Œà»šÎ¬Ï§Ê”ÎŽà¶Œà»šÊ¢ÃžÃ¿à¶Œà»šÊ£à§¯ÏÏ¯Éºà©œà®€Õšà»™ÉºÎ§Î¿ÎŽà»™ÉºÎ¹Ê”Î·Ê”ÎŽÉºà²²à³‘Ê¢Ï©Ê”ÎµÊ£à±Ÿà·—ÉºÚ‡à³•ÉºÏ€Ê”Î¬Ï§Ï„Éºàœ›Éºà®¡Ò¿àŸ‰ÉºÕŒà£®Ò¿àŸ‰Ï™Ï‚Ï„ÎœÎ¿ÎŽÎµÉºÎžÎ ÎµÎ«ÏŠÊ”ÏœÉºà§¯àŒ»àŒ‰Í”Î’Í‹Í›àž«à±°ÉºàŸ«àŸ·à±šÎ¯Ï©Î¿Î­ÉºÍ“Ê¹Í—Î“ÉºÏÊ”Ï§à³”àŒ»Å‹Õˆà£„àŒ»à¶ŒÊ¢Ã»à¶Œà»šÊ£àªšà­•àŒ»àªšà¡ŽÉºÏ‚ÎŸÎ¿Î³Ï¡Ï€Ê”ÏÊ”Éºà¢ŽÍ“Î‰Í­ÉºÎ³ÏŸÏ¯ÎŽÊ”Î±Ê”ÏÎµà±³Ê¢Ãºà¶Œà»šÊ£àªšà­•à­…Éºàœ§àµ…à­…àº¢ÍžÎ§Î¿Ï„à­…Éºà®€ÕšÍŠÍ¹Ê¢Ï¥Ê”ÏÏ¯Ê£64くなりたした。消費者が賌入する財・サヌビスの䟡栌の動きに぀いおは、総務省「消費者物䟡指数」によるず、2014幎4月の消費皎率匕䞊げ埌、暪ばいずなっおいたしたが、2016幎埌半には、「総合」、「生鮮食品を陀く総合」に䞊昇する動きがみられたす(図衚I-2-1-11)。消費者が賌入する財・サヌビス党䜓の䟡栌の動きを瀺す「総合」指数は、2016幎に入っおからは、前幎比マむナスで掚移するこずが倚くなっおいたしたが、10月以降は前幎比プラスずなっおいたす(図衚I-2-2016幎の消費者物䟡は暪ばい@ᶗÛœàºŠà®àš’Í·à·ºÕÎÍ·ÓšÚ¹YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÃ·ÛœàºŠà®àš’Í·à·ºÕÎÍ·ÓšÚ¹Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àžà©’Ã¹Ã¿à³¥ÛœàºŠà®àš’Í·ÓšÚ¹Ê¹Î‘Î“Éºà¡Ý±Éºà©œ×†à¶žà€§à¶ŒÍ·Í³Í”Í°Éºà®‹à§Í•Î“ÍšÍ ÉºÂ·ÍšÍžà³–à€–à ”à³‰Ê¹Í³Í¬ÍšÍ±à¢¥Íà¶Œà»šÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ö˜à±°Í¢Î”à¶Œà»šÎ›àª¶Í¯àª¬ÎœÍ°ÍÍ©Í˜ÍžÊ¯Í±ÍÍà»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÕ„Ê£É»806040200020406080(%)(%)ミネラル野菜牛乳カップ麺也電池米卵その他特になし7月5月6月党囜熊本県15.43.87.77.73.83.83.83.83.83.873.144.036.024.028.016.020.012.08.08.016.012.04.08.016.016.054.550.036.431.827.322.722.722.722.79.14.54.59.113.60.00.00.00.00.011.99.24.06.04.92.68.58.98.23.32.91.94.73.41.41.21.41.33.02.32.13.33.12.22.71.50.72.33.11.12.41.41.01.72.01.71.22.31.91.61.91.973.273.479.6@ᶗàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÍ·à²ˆÞ²YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÃžàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÍ·à²ˆÞ²Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¯Ê¢Ù‚àª…à¯à©”à®‹Ê£Ê¹Î‘Î“É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®à©œàª±à§¯à¶ŒÙŽÍŒÎ€Ï‰Ï§ÎªÊ”Î›àŠ†Í˜à«¯ß¹Ê¯ÍžÉºÊ®à«¯ß¹Ê¯Í”Î’à©œàª±à§¯à¶ŒÙŽÍŒà°¿ØŸà­…Éºà±Žà¢¢ÎšÎµà­…ÉºÎŽÏ©ÏÏ¯ÎšÎµÉºà±®àŒ‰ÉºÎšÎ¹ÏŠÏ¯Î›àŠ†ÍÍšÎ‹Í·É»(2015幎=100)(月)(幎)総合生鮮食品を陀く総合生鮮食品及び゚ネルギヌを陀く総合96979899100101102710141471014710122014201520162017消費皎率匕䞊げ(5%→8%)第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢651-12)。たた、「総合」から、倩候等による䟡栌倉動が倧きい生鮮食品を陀いた䟡栌の動きを瀺す「生鮮食品を陀く総合」指数(いわゆる「コア」指数)は、2016幎3月以降、10か月連続前幎比マむナスで掚移したした。これは、2015幎半ば以降の円高方向の動きや、゚ネルギヌ䟡栌の䜎䞋などが原因ず考えられたす。その埌、原油䟡栌の䞊昇などを背景に、2017幎1月に前幎比はプラスずなりたした。䞀方、「総合」から生鮮食品及び゚ネルギヌを陀いた䟡栌の動きを瀺す指数は、2016幎は前幎比プラスで掚移し、生鮮食品や゚ネルギヌ以倖の財・サヌビスの䟡栌は足䞋で暪ばいず考えられたす。䞀方で、総合指数の前幎比の動きに぀いお項目別の寄䞎床(各芁因が党䜓の動きにどれだけ圱響しおいるかの床合い)をみおみるず、゚ネルギヌの寄䞎床は、2015幎1月にマむナスに転じお以降、2017幎1月にかけおマむナスに寄䞎しおいたすが、2016幎半ば以降、マむナス幅は瞮小しおいたす。産油囜間における原油生産高安定化ぞの努力や2016幎末にかけおの円安傟向などによる原油調達䟡栌の䞊昇などが原因ず考えられたす。゚ネルギヌが物䟡にマむナスに寄䞎しおいる䞀方、食料品や、その他の財・サヌビスは、物䟡の䞊昇に寄䞎しおおり、特に2016幎10月以降、倩候䞍順の圱響により生鮮食品が倀䞊がりしたこずで、食料のプラスの寄䞎床が倧きくなっおいたす(図衚I-​2-1-13)。䞀般的に灯油やガ゜リンの店頭䟡栌は、原油コストを螏たえ぀぀需絊状況や地域における競争環境等も反映した圢で垂堎の䞭で決定されおいくため、灯油・ガ゜リンの店頭䟡栌の掚移は、原油䟡栌の動向に圱響を受けおいたす。2016幎4月以降、灯油及びガ゜リンの店頭䟡栌は䞊昇傟向で掚移しおいたす(図衚I-2-1-14)。これは、原油䟡栌が2016幎2灯油及びガ゜リンの店頭䟡栌は2016å¹Žä»¥é™äžŠæ˜‡å‚Ÿå‘àš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÃºàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¢à«¯ß¹Ê£Í·ß²à»šàžœØ¯àŒ©à±“Ê¢àª²à³¥à²‰Ý„àµºÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÎ€Ï‰Ï§ÎªÊ”ÍžÉºà°¿ØŸà­…Éºà±Žà¢¢ÎšÎµà­…ÉºÎŽÏ©ÏÏ¯ÎšÎµÉºà±®àŒ‰ÙŽÍŒΚιϊϯΛؚΉɻ˓@ᶗàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¢à«¯ß¹Ê£Í·ß²à»šàžœØ¯àŒ©à±“Ê¢àª²à³¥à²‰Ý„àµºÊ£YMTY(%)総合-1.5-1.0-0.50.00.51.01.52.02.53.03.54.0゚ネルギヌその他(月)(幎)1471014710122014201514710@ᶗàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¢àª²à³¥à²‰Ý„àµºÊ£Í·à²ˆÞ²YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÃ¹àŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¢àª²à³¥à²‰Ý„àµºÊ£Í·à²ˆÞ²Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®à©œàª±à§¯à¶ŒÙŽÍŒÎ€Ï‰Ï§ÎªÊ”Î›àŠ†Í˜à«¯ß¹Ê¯ÍžÉºÊ®à«¯ß¹Ê¯Í”Î’à©œàª±à§¯à¶ŒÙŽÍŒà°¿ØŸà­…Éºà±Žà¢¢ÎšÎµà­…ÉºÎŽÏ©ÏÏ¯ÎšÎµÉºà±®àŒ‰ÉºÎšÎ¹ÏŠÏ¯Î›àŠ†ÍÍšÎ‹Í·É»-1.0-0.50.00.51.01.52.02.53.03.54.0(%)(月)(幎)総合生鮮食品を陀く総合生鮮食品及び゚ネルギヌを陀く総合71014147101471012201420152016201766月以降䞊昇に転じ、2016幎10月の石油茞出囜機構(OPEC)の生産調敎などもあり、䞊昇傟向で掚移しおいるためです。原油䟡栌ずガ゜リン䟡栌の関係に぀いおは、原油䟡栌の動きをおおむね1か月遅れおガ゜リン䟡栌が反映するような圢で動いおいたす(図衚I-2-1-15)。これは、囜内の石油元売事業者が、䞭東などの産油囜から原油を茞入し、ガ゜リンを生産、その埌小売業者に販売(配送)されるずいった生産・流通過皋に䞀定の時間が掛かるこずから、囜内の小売業者が原油䟡栌の倉動を反映しお売倀を倉曎するたでに時間が掛かっおいるためず考えられたす。@ᶗà±®àŒ‰ÉŸÎšÎ¹ÏŠÏ¯à°³à²„ÕÖšÍ·à²ˆÞ²YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÃ»à±®àŒ‰ÉŸÎšÎ¹ÏŠÏ¯à°³à²„ÕÖšÍ·à²ˆÞ²Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœÝ¯à¢¿Î€Ï‰Ï§ÎªÊ”à®¿Ê®à©ŽàŒ‰à©¡à¶ŒÕÖšà¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà°³à²„ÕÖšÏ†Ê”ÎµÉºÛšÝ±ÕÖšÊ¢àŠ«à¶…à©«à ÎˆÊ£Ê¢à±®àŒ‰É¿ÔÞÿϊοτϧɺΚιϊϯɿԁÞϊοτϧʣɻ(幎)9001,1001,3001,5001,7001,9002,1002,3002,5002,700(円/18リットル)100110120130140150160170180190(円/1リットル)灯油(北海道局)(巊目盛)灯油(東北局)(巊目盛)灯油(党囜)(巊目盛)レギュラヌガ゜リン(右目盛)20072008200920102011201220132014201720162015˓@ᶗÏ…ÏŒÎ ÝªàŒ‰ÕÖšÊ¢ÔÝÍ¯Ê£Í±à°³à²„ÎšÎ¹ÏŠÏ¯ÕÖšÍ±Í·àµºÖ±YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÃŒÏ…ÏŒÎ ÝªàŒ‰ÕÖšÊ¢ÔÝÍ¯Ê£Í±à°³à²„ÎšÎ¹ÏŠÏ¯ÕÖšÍ±Í·àµºÖ±Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœÏ…ÏŒÎ ÝªàŒ‰ÕÖšÊ¢ÔÏ†Ê”ÎµÊ£ÍžÉºÎ Ï¯Î»Ê”ÏŒÏ¯Î«Ý„à®€àžÛ‰Í·Òà¬žÊ¢Ï…Ï§ÉŸÔÊ£Í±*.'QSJNBSZDPNNPEJUZQSJDFTÍ·Ï…ÏŒÎ ÝªàŒ‰ÕÖšÊ¢Ï…Ï§ÏŒÏšÏ§Ê£Í”Î’à¢‰à€—à€ŒÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà°³à²„ÎšÎ¹ÏŠÏ¯ÕÖšÍžÉºÝ¯à¢¿Î€Ï‰Ï§ÎªÊ”à®¿Ê®à©ŽàŒ‰à©¡à¶ŒÕÖšà¯à ªÊ¯Í·àª¶à ƒà°³à²„ÏšÎªÏ¡Ï¥Ê”ÎšÎ¹ÏŠÏ¯ÕÍ”ÖšÎ’Ý„àžÛ‰Î›à¢‰à€—à€ŒÉ»2,00012,00010,0008,0006,0004,000(円/バレル)(円/1リットル)100.0150.0140.0130.0120.0110.0160.0170.07411074110741103(月)(幎)12012201320162017201474110741102015ドバむ原油䟡栌(巊目盛)店頭ガ゜リン䟡栌(右目盛)第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢67物䟡モニタヌに、1幎埌の物䟡に぀いお聞いたずころ、調査を始めた2014幎12月から2015幎7月たでは、「䞊昇するず思う」ず回答した人の割合は、80%を超えおいたしたが、2015幎8月以降は枛少傟向ずなり、2016幎9月には54.5%にたで枛少、その埌は暪ばい傟向ずなっおいたす(図衚I-2-1-16)。「䞊昇(䞋萜)するず思う」ず答えた人に1幎埌どれくらい䞊昇(䞋萜)するか聞いた結果を加重平均したずころ、調査を始めた2014幎12月は2.3%でしたが、盎近の調査では1.2%ずなっおおり、瞮小傟向ずなっおいたす。たた、内閣府が行っおいる消費動向調査でも同様に物䟡の䞊昇期埅が瞮小傟向ずなっおいたす(図衚I-2-1-17)。物䟡モニタヌに、どのような品目で䞀番物䟡の倉動を感じるか聞いたずころ、「生鮮食品」ず回答した割合が半数以䞊を占め、次いで「ガ゜リン・灯油」が2割超ずなりたした(図衚I-2-1-18)。この背景ずしお、生鮮食品に぀いおは2016幎秋に野菜が高隰したこず、ガ゜リン・灯油に぀いおは原油物䟡モニタヌの1幎埌の物䟡䞊昇期埅は瞮小傟向消費者が䞀番物䟡の倉動を感じるのは生鮮食料@ᶗ೥ޙͷੜؔ׆࿈෺ࢿશൠͷ෺Ձಈ޲ʹ͍ͭͯYMTYàš€à¶¯IÎùÎÞÎÞÜÞ೥ޙͷੜؔ׆࿈෺ࢿશൠͷ෺Ձಈ޲ʹ͍ͭͯʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³Í•Íšà·“à®ˆßªà³–ÍÍ¯Í Î”à©œØ”×†à¿ˆà·ºà¢¿àª¶àµ Í·ÕÖšÍžÉºà£ŒÝ±à°ºÍ±àµºÎ‚Í¯Ãžà³¥Þ™Ê¹ÍžÉºà§àŠ¢Í¢Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢ÉºÔŒàœ˜Í¢Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»0.90.92.81.31.51.51.61.41.71.31.11.21.71.70.30.20.40.20.20.30.20.40.30.40.30.24.94.83.65.65.04.95.66.05.58.08.28.18.67.58.18.59.511.210.711.210.210.911.610.411.211.12.31.61.61.41.01.42.12.23.84.23.03.34.74.63.94.06.18.56.78.57.68.16.44.34.73.410.512.79.411.610.88.912.913.614.517.018.616.516.516.615.818.825.922.026.025.527.325.224.524.422.724.781.480.082.680.081.783.277.876.874.669.569.170.968.469.672.068.558.158.156.454.554.655.457.260.661.260.60100806040202016幎3月調査(N=1,816)2016幎4月調査(N=1,863)2016幎5月調査(N=1,396)2016幎6月調査(N=1,407)2016幎7月調査(N=1,879)2016幎8月調査(N=1,844)2016幎9月調査(N=1,852)2017幎3月調査(N=1,836)2017幎2月調査(N=1,845)2017幎1月調査(N=1,853)2016幎12月調査(N=1,842)2016幎11月調査(N=1,854)2016幎10月調査(N=1,803)2016幎2月調査(N=1,834)2016幎1月調査(N=1,829)2015幎12月調査(N=1,850)2015幎11月調査(N=1,829)2015幎10月調査(N=1,666)2015幎9月調査(N=1,700)2015幎8月調査(N=1,669)2015幎7月調査(N=1,718)2015幎6月調査(N=1,753)2015幎5月調査(N=1,718)2015幎4月調査(N=1,755)2015幎2月調査(N=1,609)2014幎12月調査(N=1,621)䞊昇するず思う倉わらないず思う䞋萜するず思う分からない無回答(%)68䟡栌の倉動により倧きく䟡栌が倉動するこず、たた、2品目ずも賌入回数が倚いため消費者が䟡栌の倉動に気付きやすいこずがあるず考えられたす。家蚈の消費支出の玄20%を占める公共料金は、電気代、ガス代を䞭心に2015幎半ば以降、䞋萜傟向ずなっおいたす。この䞻な芁因ずしおは、原油䟡栌の䞋萜により電気やガスの燃料費が䞋萜したこずが、原燃料費調敎制床45により、電気料金、ガス料金のそれぞれに反映されたこずが挙げられたす(図衚I-2-1-19)。たた、電気料金に぀いおは、2016幎4月、電力小売党面自由化が開始し、2016幎末の時点で、䜎圧需芁家(䞀般家庭等)の玄3.6%46が電力の䟛絊元を切り替えおいたす(第2郚第1章第5節(5)参照。)。たた、2017幎4月からは郜垂ガスの小売党面自由化も開始するため、電気ずガスのセットプランなど、倚くの遞択肢が提䟛されるこずが予想され、今埌、電力やガスの自由化の圱響を受けるこずも考えられたす。総務省「通信利甚動向調査」により、個人のむンタヌネット利甚状況をみるず、80歳以䞊を陀く党おの幎霢局で利甚率が高くなっおおり、2015幎末には13歳から49歳たでの局で100%に近くなっおいたす(図衚​公共料金は電気代、ガス代を䞭心に䞋萜埌䞊昇(2)消費生掻を取り巻くむンタヌネット環境むンタヌネットの利甚が拡倧し、高霢者にも広がっおいる45)発電にかかる燃料費やガス補造にかかる原料費の倉動に応じお料金が倉化する制床で、原燃料の貿易統蚈䟡栌の3か月平均倀に基づき、料金を毎月調敎したす。原燃料䟡栌の倧幅な䞊昇時の需芁家に察する圱響を緩和するために、自動的に調敎される幅に䞀定の䞊限を蚭定し、原燃料費が高隰しおも、需芁家料金ぞの反映には䞀定の抑制をしたす。46)電力・ガス取匕監芖等委員䌚の電力取匕報によるず、2016幎4月から12月たでの新電力ぞの契玄先の切替え実瞟(环積)は、玄225䞇件で、䜎圧需芁家(䞀般家庭等)の玄3.6%が電力の䟛絊元を切り替えおいたす。@ᶗ೥ޙͷੜؔ׆࿈෺ࢿશൠͷ෺Ձಈ޲ʹ͍ͭͯYMTYàš€à¶¯IÎùÎÞÎÞÜÞ೥ޙͷੜؔ׆࿈෺ࢿશൠͷ෺Ձಈ޲ʹ͍ͭͯʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³Í•Íšà·“à®ˆßªà³–ÍÍ¯Í Î”à©œØ”×†à¿ˆà·ºà¢¿àª¶àµ Í·ÕÖšÍžÉºà£ŒÝ±à°ºÍ±àµºÎ‚Í¯Ãžà³¥Þ™Ê¹ÍžÉºà§àŠ¢Í¢Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢ÉºÔŒàœ˜Í¢Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»0.90.92.81.31.51.51.61.41.71.31.11.21.71.70.30.20.40.20.20.30.20.40.30.40.30.24.94.83.65.65.04.95.66.05.58.08.28.18.67.58.18.59.511.210.711.210.210.911.610.411.211.12.31.61.61.41.01.42.12.23.84.23.03.34.74.63.94.06.18.56.78.57.68.16.44.34.73.410.512.79.411.610.88.912.913.614.517.018.616.516.516.615.818.825.922.026.025.527.325.224.524.422.724.781.480.082.680.081.783.277.876.874.669.569.170.968.469.672.068.558.158.156.454.554.655.457.260.661.260.60100806040202016幎3月調査(N=1,816)2016幎4月調査(N=1,863)2016幎5月調査(N=1,396)2016幎6月調査(N=1,407)2016幎7月調査(N=1,879)2016幎8月調査(N=1,844)2016幎9月調査(N=1,852)2017幎3月調査(N=1,836)2017幎2月調査(N=1,845)2017幎1月調査(N=1,853)2016幎12月調査(N=1,842)2016幎11月調査(N=1,854)2016幎10月調査(N=1,803)2016幎2月調査(N=1,834)2016幎1月調査(N=1,829)2015幎12月調査(N=1,850)2015幎11月調査(N=1,829)2015幎10月調査(N=1,666)2015幎9月調査(N=1,700)2015幎8月調査(N=1,669)2015幎7月調査(N=1,718)2015幎6月調査(N=1,753)2015幎5月調査(N=1,718)2015幎4月調査(N=1,755)2015幎2月調査(N=1,609)2014幎12月調査(N=1,621)䞊昇するず思う倉わらないず思う䞋萜するず思う分からない無回答(%)˓@ᶗàŠ«à¶…à€€Í•àŒ§à«Í¢Î”Ìà³¥Þ™Í·Øžà¬ŽÎ Ï¯ÎžÏšàœ°YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÃŸàŠ«à¶…à€€Í•àŒ§à«Í¢Î”Ãžà³¥Þ™Í·Øžà¬ŽÎ Ï¯ÎžÏšàœ°Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà²ºÖ³à·ŽÊ®àŠ«à¶…à²ˆÞ²à¯à ªÊ¢à·ºÕÍ·ÝŸà¯šÍ Éºà³‹àš“ÒŽà§Í·à©ˆà¬³Ê£Ê¯ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœàŠ«à¶…à²ˆÞ²à¯à ªÉ¿Ã¿Ã»Ã·Ã·à©ˆà¬³Ê¹Î‘Î”à¯à ªÍ°Ê®à³”ÍÎ–Î‘Í˜ßªà³–Í¢Î”à¶Œà·ºÍ·ÕÖšÊ¯Ê¹ÍÍ­Í¯à·ºÕÍ·ÝŸà¯šÍ Î›à¯à ªÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœà·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÉ¿à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”Ã¹Ã·Ã·Ã·àš“Ê¹Î‘Î”Ê®à·“à®ˆßªà³–ÍÍ¯Í Î”à©œØ”×†à¿ˆà·ºà¢¿àª¶àµ Ê¯Ê¹ÍÍ­Í¯Í·à¯à ªÉ»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœԣ࣠ͷʢ೥ʣʢ݄ʣ͞ௐࢪ࣮ࠪ೥݄ɻɹɹɹɹÌɜà²ºÖ³à·ŽÊ®àŠ«à¶…à²ˆÞ²à¯à ªÊ¢à·ºÕÍ·ÝŸà¯šÍ Éºà³‹àš“ÒŽà§Í·à©ˆà¬³Ê£Ê¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®É»ÃŒË‹ÒŽà§à¯¿ÔŒÊ¯Î›É»ÃŒË‹ÉºÊ®É»ÃŒË‹àº°àº¬Ê™É»Ã¹Ë‹ÒŽà§à¯¿ÔŒÊ¯Î›É»ÃºÃŒË‹ÉºÊ®É»Ã¹Ë‹àº°àº¬à¯¿ÔŒÊ¯Î›É»ÃžË‹ÉºÊ®Ã¹Ë‹àº°àº¬à§àŠ¢Ê¯Î›É¹ÃžË‹ÉºÊ®Ã¹Ë‹ÒŽà§Ê™ÃŒË‹àº°àº¬à§àŠ¢Ê¯Î›É¹ÃºÃŒË‹ÉºÊ®ÃŒË‹ÒŽà§à§àŠ¢Ê¯Î›É¹ÃŒË‹Í·Î Ï¯ÎžÏšàœ°Î›ÍŠÎ•Í§Î•àŒ§à«ÍÍ¯Í Î”Í±Í¯Í à¢‰Ü­É»É¹É¹É¹É¹ÃœÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®É»ÃŒË‹à¯’Ê¯ÉºÊ®É»ÃŒË‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ»ÃŒË‹ÉºÊ®É»Ã»Ë‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ»Ã»Ë‹ÉºÊ®É»ÃºË‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ»ÃºË‹ÉºÊ®É»Ã¹Ë‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ»Ã¹Ë‹ÉºÊ®É»ÃžË‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ»ÃžË‹ÉºÊ®É¹ÃžË‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ¹ÃžË‹ÉºÊ®É¹Ã¹Ë‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ¹Ã¹Ë‹ÉºÊ®É¹ÃºË‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ¹ÃºË‹ÉºÊ®É¹Ã»Ë‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ¹Ã»Ë‹ÉºÊ®É¹ÃŒË‹à°”à±“Ê¯ÉºÊ®É¹ÃŒË‹à¯’Ê¯ÍžÉ¹ÃŒË‹Í·Î Ï¯ÎžÏšàœ°Î›ÍŠÎ•Í§Î•àŒ§à«ÍÍ¯Í Î”Í±Í¯Í à¢‰Ü­É»É¹É¹É¹É¹É¹É¹ͳ͓ɺù÷ÞÌ೥Þ݄ͱú݄ʹ͍ͭͯ͞ɺ෺ՁϞχλʔௐࠪ͞ߊ͍ͬͯͳ͍ɻ121110987654321121110987654321321120.00.51.03.53.02.52.01.5(%)(幎)(月)2015201720162014物䟡モニタヌ調査消費動向調査第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢69I-2-1-20)。たた、2010幎末ず2015幎末ずを比范するず、60歳代は12.2ポむント、70歳代は14.3ポむントずそれぞれ䞊昇しおいたす。特に70歳代は2015幎末時点では53.5%ず、半数以䞊がむンタヌネットを利甚しおおり、高霢局にもむンタヌネット利甚が拡倧しおいるこずが分かりたす。幅広い幎霢局で、むンタヌネットが日垞生掻により䞀局浞透しおいるこずを衚しおいたす。同じく、総務省「通信利甚動向調査」によるず、2015幎末にはスマヌトフォンを含む携垯電話は8割以䞊が保有しおおり、前幎ず比べお7.7ポむントず倧きく䞊昇したした。䞭でもパ゜コンに近い機胜を携垯電話で利甚できるスマヌトフォンは53.1%が保有しおおり、半数を超えおいたす(図衚I-2-1-21)。スマヌトフォンの保有状況を幎霢局別にみるず、2015幎末で20歳代が92.9%、30歳代が86.2%、13~19歳が79.3%ず若い幎霢局で保有割合が高くなっおいたすが、2013幎末から2015幎末にかけおの増加幅では40スマヌトフォンの普及が急速に進む@ᶗà·ºÕÍ·àž¡à²ˆÎ›×²Í¡Î”à¶Œà»šYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÃ¿à·ºÕÍ·àž¡à²ˆÎ›×²Í¡Î”à¶Œà»šÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í²Í·Î‘ÍÍ³à¶Œà»šÍ°ÉºÒ°àµªà·ºÕÍ·àž¡à²ˆÎ›×²Í¡Â·Í”Í¢É»ÃžÍ­àª¬ÎœÍ°ÍÍ©Í˜ÍžÉ»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»060(%)5040302010その他家賃、䞍動産䟡栌宿泊費耐久消費財(自動車、家電補品等)携垯電話や通信費倖食費公共料金や氎・光熱費日甚品テヌマパヌク、斜蚭等の入堎料等食料品(生鮮食品陀く)ガ゜リン・灯油生鮮食品52.222.812.64.92.51.91.10.60.50.50.30.1(N=1,854)回答者数の割合˓@ᶗà€“Í³ÚžÞ¬àŸ‰ÛšÍ·à²ˆÞ²YMTYʢඋߟʣɹà«¯àº¿àŠ²Ê®àŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»80(2015幎=100)2(月)(幎)17411074110741102014201520162017ç·åˆé›»æ°—ä»£äžŠäž‹æ°Žé“æ–™å…¬å…±æ–™é‡‘éƒœåž‚ã‚¬ã‚¹ä»£äº€é€šàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÄ€à€“Í³ÚžÞ¬àŸ‰ÛšÍ·à²ˆÞ²Ê¢àŠ«70@ᶗÉ¹à³¥àŸžàžœÍ·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»àŠ¢àŠŒÚ¯YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹Ã·à³¥àŸžà«šàžœÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»àŠ¢àŠŒÚ¯Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®à¯šà§Žàœ¢àŒ»à²ˆÞ²à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà³¥àŸžà«šàžœÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»àœ°Í·àšªÒ É»83.074.898.299.097.896.591.476.653.520.278.265.595.697.495.194.286.664.439.220.30100(%)党䜓6~12æ­³13~19æ­³20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳代80歳以䞊2015幎末(N=33,525)2010幎末(N=59,346)˓@ᶗà³¥àŸžà«šàžœÜžà¬³à°¿à¿©àž­àŒ—àœ°YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹Ãžà³¥àŸžà«šàžœÜžà¬³à°¿à¿©àž­àŒ—àœ°Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à«¯àº¿àŠ²Ê®à¯šà§Žàœ¢àŒ»à²ˆÞ²à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»71.473.781.478.380.585.695.895.697.993.093.297.088.690.595.184.585.592.967.271.685.246.551.065.120.025.732.832.329.028.310.011.826.214.08.86.312.16.75.020.914.210.834.725.920.351.143.036.056.155.456.842.845.755.918.424.530.939.144.753.117.920.516.964.371.779.383.788.992.972.179.086.253.964.674.833.442.556.911.016.228.43.75.39.21.61.21.927.932.343.10100(%)80604020103050709080歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代13~19æ­³6~12æ­³2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末党䜓スマヌトフォンその他携垯電話第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢71歳代が20.9ポむント、50歳代が23.5ポむント、60歳代が17.4ポむントず、より高い幎霢局で急速に広がっおいるこずが確認され、幅広い幎霢局でスマヌトフォン利甚がたすたす進んでいたす。こうした手軜な端末の普及がむンタヌネットの利甚拡倧に寄䞎しおいるず考えられたす。総務省「家蚈消費状況調査」によるず、むンタヌネット利甚料は2016幎には1䞖垯圓たり月平均で12,723円ずなっおおり、幎々増加傟向にありたす(図衚I-2-1-22)。たた、ネットショッピングを利甚した1䞖垯圓たり月平均支出額は2016幎では7,448円ず、前幎をやや䞋回っおはいるものの2014幎以前より高額の支出がなされおいたす。䞡者の支出額を合わせるず2016幎は1䞖垯圓たり月平均で20,171円ずなり、支出総額の7.4%を占めおいたす。ネットショッピングを利甚した1䞖垯圓たり月平均支出額の7,448円の内蚳をみるず、宿泊料、運賃、パック旅行費等の旅行関係費が21.3%ず最も倚く、次いで食料品、飲料、出前等の食料の13.6%、曞籍・音楜映像゜フト、パ゜コン甚゜フト、デゞタルコンテンツ、チケットの12.1%ず続きたす(図衚I-2-1-23)。幅広い商品やサヌビスでネットショッピングを利甚した支出がなされおいたす。以䞊のずおり、消費生掻にもむンタヌネットが浞透しおきおいるこずが分かりたした。次に、むンタヌネットを利甚した新たな消費者ぞのサヌビスの広がりに぀ながる䟋である「フィンテック」、「シェアリング゚コノミヌ」を取り䞊げ、それぞれの仕組みや消費者の認知床等を玹介しおいきたす。家蚈のむンタヌネット利甚に関する支出は幎々増加@ᶗà©ˆà¬³à±°ÍšÎ“Í·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»Ê¹Ø”à¿ˆÍ¢Î”à¢§à€—à€ŒÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹Ã¹Ãžà©ˆà¬³à±°ÍšÎ“Í·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»Ê¹Ø”à¿ˆÍ¢Î”à¢§à€—à€ŒÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®ÕˆÜ­àŠ«à¶…àŠ¢àŠŒÚ¯à¯Ýà ªÕŒÊ¢à«¯à©ˆà¬³Ê£Ê¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»àŸ‰Ê¯ÍžÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“àŸ‰Ê¢ÎŽÏ©ÏŒÎ ÎŒÊ”àŸ‰Í±à¯šà§ŽàŸ‰Ê£Í±ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯ÉŸÜžà¬³à°¿à¿©ÉŸ1)4Í·à¯šà§ŽÉŸà¯šà¿©à¢–àŒ»àŸ‰Í·Ö¹ÛšÜ­ß¹É»Ê®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ à¢§à€—à€ŒÊ¯ÍžÉºÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à§Í°àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÍ·à®«àžˆÎàŒ§à»¿Î›ÍšÍ à§”ß¹Í·à¢§à€—à€Œà«¯Ö¹É»Ö¹ÛšÍžÃžÝ„à±°ÍšÎ“Í·à¢§à€—à€ŒÖ¹É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»àŸ‰Í±Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»Ö¹ÛšÍ·Ü­ß¹Í·Õˆà¢§Ü­à€—à€ŒÊ¹àªŽÎŠÎ”ß¹×‚Ê¯ÍžÃžÍ”Ý„Í·à¢§à€—à€Œà«¯Ö¹Ê¹àªŽÎŠÎ”Ê®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»àŸ‰Ê¯Í±Ê®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ à¢§à€—à€ŒÖ¹Ê¯Í·Ö¹ÛšÜ­ß¹Í·ß¹×‚É»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥ÒŽß±Éºà¯ß²à ªà»šÎ›àž¡ß‹ÍšÍšÍ ÎŠÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥ÒŽàª²Í·ÏƒÊ”Î»Í±ÍžÝ«àºµÍ³àµºÖ±ÍžÍ°Í–Í³ÍÉ»2013201420122011201020090(円)(%)(幎)0むンタヌネット利甚料ずむンタヌネット利甚金額の合蚈の家蚈支出に占める割合(右目盛)2,0004,0006,0008,00010,00014,00016,00018,00012,00020,0002007200820162015むンタヌネット利甚料(巊目盛)むンタヌネットを利甚した支出額(巊目盛)3,0593,2283,7363,8794,1034,6245,2566,0007,7427,4489,1369,5109,86210,26510,47110,31410,90111,40011,89012,7233.94.14.54.85.15.25.65.97.17.472近幎、フィンテック(FinTech)ず呌ばれる、ITを掻甚しお仮想通貚や自動家蚈簿サヌビスなど新たな金融サヌビスを提䟛する動きが䞖界䞭でみられ、今埌、日本でも利甚者が増えるず芋蟌たれたす。フィンテックは、むンタヌネット、ビッグデヌタ、人工知胜、ブロックチェヌン等の技術を甚いお、これたでにない高い利䟿性ず䜎コストを実珟しおいたす。フィンテックの高い利䟿性は、消費者の行動に倉革をもたらすずずもに、コストの䜎さやアクセスの良さから、消費者の利益に資するものずしお泚目するこずができたす。これたで、䟋えば資産運甚などの金融サヌビスを瞁遠いものず感じおいた消費者が、サヌビスを享受しやすくなるずいう可胜性を有しおいたす。たた、埓来の金融機関が提䟛するサヌビスや構築しおきたシステムにずらわれず、䞊蚘の技術やアむディアを甚いた新しい事業者が参入しおきおいるのも特城の䞀぀です。フィンテックによるサヌビスは倚様で、その範囲や技術に぀いお明確な定矩があるわけではありたせんが、珟時点における消費者向けの䞻なサヌビスずしお、以䞋のようなものがありたす。1決枈・送金(図衚I-2-1-24)仮想通貚(暗号通貚)、電子マネヌ等を甚いたサヌビスにより、手数料が䜎い小口送金、個人間送金、囜際送金を実珟する。スマヌトフォン等を利甚し、むンタヌネットを通じたモバむル決枈が可胜ずなる。2個人資産管理(図衚I-2-1-25)毎月の収入、支出や、銀行、蚌刞、保険、預貯金など分散しおいる資産デヌタを䞀括しお管理(家蚈管理)するこずにより、自分のお金の収支の内蚳や掚移などを「芋える化」し、蚈画的な支出等に資する。人工知胜により、投資ぞのアドバむスや確定申告のサポヌト、異垞な支出の怜知に぀ながる。3資産運甚支揎(図衚I-2-1-26)人工知胜の導入により運甚の支揎機胜が(3)フィンテック(FinTech)フィンテックずはフィンテックによる䞻な消費者向けサヌビス47)分散型ネットワヌクを構成する倚数のコンピュヌタヌに、公開鍵暗号などの暗号技術を組み合わせ、取匕情報などのデヌタを同期しお蚘録する手法。ビットコむン等の暗号通貚に甚いられる基盀技術。@ᶗÌà©ˆà¬³à±°ÍšÎ“Í·Ï‰Î¿Ï„Î³Ï£Î¿Î²Ï¯Î¬Î›àœ¢àŒ»ß²ÍšÍ à»šàžœà¢§à€—à€Œ߹ׂYMTàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹ÃºÃžà©ˆà¬³à±°ÍšÎ“Í·Ï‰Î¿Ï„Î³Ï£Î¿Î²Ï¯Î¬Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®ÕˆÜ­àŠ«à¶…àŠ¢àŠŒÚ¯à¯Ýà ªÕŒÊ¢à«¯à©ˆà¬³Ê£Ê¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ à¢§à€—à€ŒÖ¹Ê¹àªŽÎŠÎ”ß²Ö€à»šÍ·ß¹×‚É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ旅行関係費(宿泊料、運賃、パック旅行費等)21.3%(食料品、飲料、出前等)13.6%その他13.2%保健・医療・化粧品8.8%衣類・履物10.1%曞籍・音楜映像゜フト、パ゜コン甚゜フト、デゞタルコンテンツ、12.1%家電・家具10.5%莈答品4.5%保険4.3%自動車等関係甚品1.7%ネットショッピングを利甚した1か月の支出額:7,448円第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢73自動化され、手数料や信蚗報酬が逓枛される(䟋:ロボ・アドバむザヌ)。ITの掻甚により、小口投資家にも充実した情報を提䟛するこずができる。4クラりドファンディング(出資・事前賌入・寄付)むンタヌネット䞊で公開した資金募集案件に察しお投資者や寄付金を募る仕組みで@ᶗÝžàš“Ø…à¢ˆà¢¿àœ§QQUYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŒÝžàš“Ø…à¢ˆà¢¿àœ§è‡ªå‹•å®¶èšˆç°¿ã‚µãƒŒãƒ“ã‚¹ãƒ»å£åº§ãƒ»ãƒ¬ã‚·ãƒŒãƒˆãƒ»æ”¯æ‰•æ˜ŽçŽ°ãƒ»ã‚«ãƒŒãƒ‰æƒ…å ±æŠ•è³‡7%貯金5%支出の内蚳教育費9%亀際費14%19%䜏居費46%収支の掚移1月2月3月4月5月6月7月8月(自動集蚈)収入@ᶗà¢ˆà¢¿Ó¡àŒ»à¢§Ô‰QQUYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹Ãœà¢ˆà¢¿Ó¡àŒ»à¢§Ô‰ã€é¡§å®¢ãžã®ãƒãƒŒãƒˆãƒ•ã‚©ãƒªã‚ªã‚¢ãƒ³ã‚±ãƒŒãƒˆã€‘ãƒ»å¹Žéœ¢ãƒ»è³‡ç”£é‹ç”šã®çµŒéš“ã®æœ‰ç„¡ãƒ»å…ƒæœ¬ã®å®‰å…šæ€§ã‚’é‡èŠ–ã™ã‚‹ã‹ãƒ»æŠ•è³‡ã—ãŸè³‡ç”£ãŒå€€äž‹ãŒã‚Šã—ãŸã‚‰ã©ã†ã—ãŸã„ã‹(買い増す、保留する、売る)・その他、保有しおいる金融商品はあるか・どんな金融商品に投資したいか(銘柄など)ãƒ»æ ªäŸ¡ã€ç‚ºæ›¿ã®å‹•ããƒ»éŽåŽ»ã®ãƒ‡ãƒŒã‚¿ãƒ»äž–ç•Œæƒ…å‹¢ãªã©ã‚’æŠŠæ¡ãƒ­ãƒœãƒ»ã‚¢ãƒ‰ãƒã‚€ã‚¶ãƒŒå•†å“ã®çŽ¹ä»‹çµ„åˆã›ã®ææ¡ˆç®¡ç†ãƒ»é‹ç”šàš€à¶¯IÎùÎÞÎùûࡁܟɟૹۚ˓@ᶗࡁܟɟૹۚQQUY䞀䞇円でお぀りある?囜際送金ドル等珟地通貚BANK(囜内)(仲介囜)(盞手囜)スマホで割り勘に!フィンテックモバむル決枈手数料手数料手数料手数料仮想通貚や海倖送金情報のマッチングによる為替手数料のミニマム化BANK74あり、支揎金で開発した商品・サヌビスの事前賌入や、寄付先から進捗報告等の受領が可胜になる。5資金調達(図衚I-2-1-27)埓来の銀行等の融資ず異なる審査・評䟡基準(デヌタを掻甚しお信甚力をスコア(クレゞットスコア)化する等)でスピヌド融資を可胜ずする。個人、事業者等から゜ヌシャルレンディング(融資型クラりドファンディング)の仕組みで資金提䟛を受ける。6保険(図衚I-2-1-28)行動特性や運転特性等を通信技術でデヌタ化し、病気・事故リスクに応じた適正な医療保険料、自動車保険料等の蚭定を可胜ずする。消費者庁では、フィンテックのサヌビスが認知されおいるか、たた、期埅や䞍安があるか等に぀いお、むンタヌネット調査によっお消費者にアンケヌトを実斜したしたので、䞻な結果を玹介したす。○フィンテックを知っおいるのは玄1割調査時点(2017幎2月)で、フィンテックを「知らないし、利甚したこずもない」ずの回答が78.3%を占めたした(図衚I-2-1-29)。幎霢局別にみるず、幎霢局が若いほど、認知床が高い傟向がありたす。サヌビスを知ったきっかけずしおは、マスメディアの報道や経枈・ITã®å°‚é–€èªŒã‹ã‚‰ã®ãƒ•ã‚£ãƒ³ãƒ†ãƒƒã‚¯ã«é–¢ã™ã‚‹æ¶ˆè²»è€…æ„è­˜àš€à¶¯IÎùÎÞÎùßۚࢿௐୡ˓@ᶗۚࢿௐୡQQUY◆個人のクレゞットスコア・過去の支払い・返枈胜力・玍期が守られおいるか◆同様の類型に぀いおビッグデヌタ解析掻動レポヌトや蚘念品など(サむト運営䌚瀟が仲介)寄付商品やサヌビス事前賌入出資利息や配圓(サむト運営䌚瀟が仲介)出資・融資(サむト運営䌚瀟が仲介)@ᶗàž­Ý¥QQUYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹Ã¿àž­Ý¥ã€‡ã€‡ä¿é™ºå€‹äººã®å¥åº·ã€ç”ŸæŽ»ã€ç¿’æ…£ãªã©ã®ãƒ‡ãƒŒã‚¿ã«ã‚ˆã‚Šã€å€‹äººã«é©ã—ãŸä¿é™ºã‚’ææ¡ˆé‹è»¢ã®æ€§æ Œ(急ブレヌキの回数や走行距離など)䞀日の歩行距離・将来、かかりやすい病気の蚺断・事故発生の確率を算出第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢75情報を挙げる人が倚くなっおいたす。○非利甚者からの期埅は䜎い䞀方、利甚者からの評䟡は高いフィンテックの各サヌビスを利甚しおいる割合は、「モバむル決枈」が3.5%、「個人資産管理」が1.4%等でした。「利甚しおいない」ず回答した人に、各サヌビスが普及するず䟿利だず感じるか聞いたずころ、「よく分からない」ずいう回答が64.0%でした(図衚I-2-1-30)。各サヌビスを今埌、利甚しおみたいず思うか聞いたずころ、「今埌も利甚する぀もりはない」ず回答した人が77.6%、「利甚䞊䞍安に思う点が解消されれば利甚したい」ず回答した人が12.8%でした(図衚I-2-1-31)。䞀方で、「利甚しおいる」ず回答した人の玄半数が日垞的に利甚しおおり、95.6%が䟿利だず感じおいたす。利甚者ず非利甚者ずで認識や期埅の違いが倧きく出た結果になりたした。○個人情報の流出、本人なりすたし等に䞍安を感じる人は半数フィンテックの各サヌビスが普及した堎合に䞍安を感じるか聞いたずころ、「非垞に䞍安」、「やや䞍安」ず回答した人が32.3%、「分からない」ず回答した人が46.2%でした(図衚I-2-1-32)。消費者が䞍安ず考える内容ずしおは、「個人情報の流出」、「本人認蚌を悪甚される等によるなりすたしの詐欺等」がそれぞれ79.3%、67.3%(耇数回答可)ず䞊䜍を占めたした(図衚I-2-1-33)。非察面の個人認蚌方法ずしおは、指王認蚌等の生䜓認蚌の利甚が、セキュリティや@ᶗÎžÎŸÏ¯Ï‚Î¿Î«Í·àœ¢àŒ»Îà³à®Œà±“Ê¹ÍÍ­Í¯YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹Ä€ÎžÎŸÏ¯Ï‚Î¿Î«Í·àœ¢àŒ»Îà³à®Œà±“Ê¹ÍÍ­Í¯Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàª²ß²Í°à²¡ÎœÍ©á¶ƒÊ™á¶ˆÍ·Î±Ê”ÏÎµÍ·à²ºàŒ°Î›à®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢Éºàº¢Ížàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Í•Í‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœຊΞϯέʔτௐࠪͰ͞րαʔϏε͝ͱʹճ౎Λಘ͍ͯΔ͕ɺબ୒ࢶͷ্Ґʹ౰͚Δ΋ͷʹÞͭͰ΋ճ౎͕͋Ε͹ɺ͊ͷબ୒ࢶΛબΜͩ΋ͷͱͯ͠ूܭɻɹɹɹɹûɜޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ78.367.666.873.379.479.783.682.411.17.414.510.39.811.611.211.06.010.310.48.25.65.33.94.54.614.78.38.25.23.41.41.41.42.12.12.10100(%)8060402070歳代以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代18~19歳党䜓利甚しおおり、よく知っおいる利甚しおいないが、内容は知っおいる聞いたこずがあるが、内容はよく知らず、利甚したこずがない知らないし、利甚したこずもない76利䟿性の芳点から䜿甚したいものずしお遞択されたした。これらの消費者意識を螏たえるず、囜内におけるフィンテックの普及はただ始たったばかりず考えられる䞀方で、実際にサヌビスを利甚しおいる人からはおおむね高い評䟡を埗られおいるようです。フィンテックの技術やサヌビスも発展途䞊で、今埌も新たなサヌビスが開発され、普及する可胜性がありたす。個人情報(ID、パスワヌド、カヌド番号、セキュリティコヌドなど)の流出やなりすたし等、新たなサヌビスに察し消費者が䞍安を抱いおいる点を、制床敎備や技術の向䞊により克服し、安党性が呚知されるこずによっお、フィンテックの普及が進み、より䜎コストで利䟿性の高い金融サヌビスを倚くの消費者が享受できるず考えられたす。䞀方で、むンタヌネット等の利甚を前提ずしたサヌビスであるため、これらにアクセスできない消費者ずのサヌビスの栌差に留意する必芁がありたす。囜内におけるフィンテックの進展˓@ᶗàœ¢àŒ»à€€Éºà¶‡àœ¢àŒ»à€€àžœÊ¹ÎˆÍšàžšàœ¢Í±×²Í¡Î”à±“ß¹ÍYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃ·àœ¢àŒ»à€€Éºà¶‡àœ¢àŒ»à€€àžœÊ¹ÎˆÍšàžšàœ¢Í±×²Í¡Î”à±“ß¹ÍÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœàœ¢àŒ»à€€Í±ÍžÉºÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàª²ß²Í°à²¡ÎœÍ©á¶ƒÊ™á¶ˆÍ·Î±Ê”ÏÎµÍ·à²ºàŒ°Î›à®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢Éºàº¢Ížàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Í•Í‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Í°Ê®àœ¢àŒ»Í“Í¯Í Î“Î‘Í˜à®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯Î›ÃžÍ­Í°Î‹Õ³à±ŽÍšÍ àš“Éºà¶‡àœ¢àŒ»à€€Í±ÍžÉºÊ®àœ¢àŒ»ÍžÍÍ¯Í Í³ÍÍ•Éºà²ºàŒ°Ížà®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯Ê®àž‰ÍÍšÍœÍ±Í•Í‹Î”Í•Éºà²ºàŒ°ÍžÎ‘Í˜à®ŒÎ’Í£Éºàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Í•Í³ÍÊ¯Ê®à®ŒÎ’Í³ÍÍ Éºàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Î‹Í³ÍÊ¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžá¶ƒÊ™á¶ˆÍ·Î±Ê”ÏÎµÍ•à·“ÙŽÍ¢Î”Í±àžšàœ¢Í©Í±×²Í¡Â·Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»010080604020䟿利だず思わないよく分からない䟿利だず思う非垞に䟿利だず思う(%)4.660.6非利甚者利甚者18.635.012.92.264.02.2第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢77@ᶗà·“ÙŽÍšÍ à§”ß¹Í·à·†Ò†Í·àŒ—à»YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃ¹à·“ÙŽÍšÍ à§”ß¹Í·à·†Ò†Í·àŒ—à»Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœʮ͋ͳ͚͞ɺᶃʙᶈͷαʔϏε͕ීَ͚͠৔߹ɺෆ҆Λײ͡·͔͢ʯͱͷ໰ʹର͢Δճ౎ɻɹɹɹɹúɜຊΞϯέʔτௐࠪͰ͞րαʔϏε͝ͱʹճ౎Λಘ͍ͯΔ͕ɺબ୒ࢶͷ্Ґʹ౰͚Δ΋ͷʹÞͭͰ΋ճ౎͕͋Ε͹ɺ͊ͷબ୒ࢶΛબΜͩ΋ͷͱͯ͠ूܭɻɹɹɹɹûɜޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ0100806040207.214.220.012.346.2やや䞍安非垞に䞍安よく分からないあたり䞍安は感じない䞍安は党く感じない(%)˓@ᶗàœ¢àŒ»à€€à·ƒà±“Ê¢àœ¢àŒ»à€€ÎÍ·ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Ê£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃžàœ¢àŒ»à€€Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Í±à¶‡àœ¢àŒ»à€€Í·àœ¢àŒ»Ø±à¹¬Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœàœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàª²ß²Í°à²¡ÎœÍ©á¶ƒÊ™á¶ˆÍ·Î±Ê”ÏÎµÍ·à²ºàŒ°Î›à®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢Éºàº¢Ížàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Í•Í‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Í°Ê®àœ¢àŒ»Í“Í¯Í Î“Î‘Í˜à®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯Î›ÃžÍ­Í°Î‹Õ³à±ŽÍšÍ àš“Î›à¬°à§…Í±ÍšÍ Ê®Í²Í·Í˜Î’ÍÍ·à·ƒà±“Í°àœ¢àŒ»Í Â·Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœàœ¢àŒ»Ø±à¹¬Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàª²ß²Í°à²¡ÎœÍ©á¶ƒÊ™á¶ˆÍ·Î±Ê”ÏÎµÍ·à²ºàŒ°Î›à®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢Éºàº¢Ížàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Í•Í‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Í°Ê®àœ¢àŒ»ÍÍ¯Í Í³ÍÍ•Éºà²ºàŒ°Ížà®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯ÉºÊ®àž‰ÍÍšÍœÍ±Í•Í‹Î”Í•Éºà²ºàŒ°ÍžÎ‘Í˜à®ŒÎ’Í£Éºàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Í•Í³ÍÊ¯àº¢ÍžÊ®à®ŒÎ’Í³ÍÍ Éºàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Î‹Í³ÍÊ¯Î›àª¬ÎœÍ©àš“Î›à¬°à§…Í±ÍšÍ Ê®Í‹Í³ÍšÍžÞ™à “Éºàœ¢àŒ»Í¯Í ÎˆÍÍšÍ±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢àœ¢àŒ»à€€ÎÍ·ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Ê£0100806040201床しか利甚しおいないたたに利甚しおいる日垞的に利甚しおいる55.141.23.7(%)àœ¢àŒ»Ø±à¹¬Ê¢à¶‡àœ¢àŒ»à€€ÎÍ·ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Ê£0100(%)80604020利甚䞊䞍安に思う点が解消されれば利甚したい今埌も利甚する぀もりはない自分の呚りの人や取匕盞手先の利甚が倚くなれば利甚したい利甚しおみたい4.05.612.877.678近幎、スマヌトフォンの普及等により、個人がい぀どこにいおもむンタヌネットにアクセスできる環境が敎いたした。これにより、これたでみえなかった個人等の所有物(自宅の空き郚屋や車等)や胜力(スキル、知識等)に関する情報を、むンタヌネットを通じお、リアルタむムに、䞍特定倚数の個人の間で共有するこずが可胜になったこずなどから、「シェアリング゚コノミヌ」の普及が進んでいたす48。シェアリング゚コノミヌずは、「個人等が保有する掻甚可胜な資産等(スキルや時間等の無圢のものを含む。)を、むンタヌネット䞊のマッチングプラットフォヌムを介しお他の個人等も利甚可胜ずする経枈掻性化掻動」であるずされおいたす50。具(4)シェアリング゚コノミヌ型サヌビスシェアリング゚コノミヌずは48)シェアリング゚コノミヌは、米囜のシリコンバレヌを䞭心に発展を続け、珟圚ではグロヌバルに拡倧。米囜ではシェアリング゚コノミヌの代衚䟋である「民泊」、「ラむドシェア」の普及、オランダではモノの貞し借りができるサヌビスの普及、韓囜では行政䞻導で゜りル垂がシェアリング゚コノミヌの掚進に取り組み、積極的に公共斜蚭を掻甚するなど、珟圚、各囜におけるシェアリング゚コノミヌはそれぞれ特色が衚れおいる。49)個人(又は法人)ず個人(又は法人)ずを仲介するために、事業者が運営しおいるむンタヌネット䞊のサヌビスのこず。˓@ᶗà·†Ò†Í·à²ºàŒ°ÉºÎžÎŸÏ¯Ï‚Î¿Î«Ê¹Í“ÍÍ¯à¢–àŒ»ÍÍšÍ à¶‡à¬°à»˜Í·àºŠàš“à³à§‚Í·à¹à¹QQUYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃºà·†Ò†Í·à²ºàŒ°Í±ÎžÎŸÏ¯Ï‚Î¿Î«Ê¹Í“ÍÍ¯à¢–àŒ»ÍÍšÍ à¶‡à¬°à»˜Í·àºŠàš“à³à§‚Í·à¹à¹Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®à·†Ò†Í·à²ºàŒ°Ê¯ÍžÉºÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºá¶ƒÊ™á¶ˆÍ·Î±Ê”ÏÎµÍ•à·“ÙŽÍšÍ à§”ß¹Éºà·†Ò†Î›×²Í¡Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Í°Ê®à¶‡à§—Ê¹à·†Ò†Ê¯ÉºÊ®ÎÎà·†Ò†Ê¯àº¢ÍžÊ®Í‹Â·Î“à·†Ò†Íž×²Í¡Í³ÍÊ¯Í·ÍÍÍªÍ£Î•Í”Î›àª¬ÎœÍ©àš“Î›à¬°à§…Í±ÍšÍ Ê®Í²Í·Î‘ÍÍ³à°ºÊ¹à·†Í•Ò†Í‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®ÎžÎŸÏ¯Ï‚Î¿Î«Ê¹Í“ÍÍ¯à¢–àŒ»ÍÍšÍ à¶‡à¬°à»˜Í·àºŠàš“à³à§‚Í·à¹à¹Ê¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®ÎžÎŸÏ¯Ï‚Î¿Î«Í°àŒ»ÍÎ”à¶‡à¬°à»˜Í·àºŠàš“àŠà³Í·à¹à¹Í±Í¯Í ÉºÎ·Î©Ï¡ÏŠÏ‚ÎŸÎàœ¢àžšà©‘Ê¹Ø‘ÎˆÉºÍ‹Í³Í•Íšàœ¢àŒ»Í¢Î”Í±ÍšÍ Î’à¢–ÍÍÍšÎ‹Í·Î›àª¬ÎœÍ°ÍÍ©Í˜ÍžÉ»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»79.367.351.449.323.439.80.626.520.822.536.30.340.220䞍安の内容050(%)(%)2010フィンテックにおいお䜿甚したい非察面の本人認蚌の方法個人情報の流出その他本人認蚌を悪甚される等によるなりすたしの詐欺等新しいサヌビスに芏制が远い付かず、悪質業者が参入する危険性利甚方法やセキュリティ察策が難解。又は、理解するのに時間が必芁䟿利なサヌビスぞの䟝存床が高たりお金を䜿いすぎおしたう可胜性倚皮倚様な業者が関係しおおり、責任の所圚が䞍明確で䞍安よく分からないその他顔認蚌文字列・数字等のID、パスワヌド、暗蚌番号電子化された身分蚌やカヌド等の読み取り(+パスワヌド、暗蚌番号)指王認蚌、静脈認蚌等の生䜓認蚌(顔認蚌を含たない。第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢79䜓的な取匕の流れずしおは、提䟛したい(貞したい、売りたい)人、利甚したい(借りたい、買いたい)人がマッチングプラットフォヌムに登録し、䞍特定倚数の提䟛者の䞭から、利甚者がニヌズに応じお遞択し、お互いが合意すれば、提䟛者はモノ・サヌビスを提䟛し、利甚者がそれを利甚できるサヌビスです。たた、倚くのプラットフォヌムでは、取匕終了埌にお互いを評䟡し合う仕組みになっおおり、それがプラットフォヌム䞊に公開されたす。これにより、信頌のおける盞手を遞択する際の手がかりの芋える化が図られおいたす(図衚I-2-1-34)。シェアリング゚コノミヌの最倧の特城は、消費者が事業者からモノ・サヌビスの提䟛を受けるずいう「BtoC」51の圢態ではなく、マッチングプラットフォヌムを提䟛する事業者(以䞋「シェア事業者」ずいいたす。)を介しお、䞍特定倚数の個人がモノ・サヌビスを提䟛し、それを利甚するずいう「CtoC」52の圢態が基本ずなっおいるずいう点にありたす。シェア事業者自䜓は、盎接利甚者に察しおモノ・サヌビスを提䟛するわけではなく、提䟛者ず利甚者の橋枡しをする堎の提䟛者ずいう䜍眮付けです。ここでは、シェアリング゚コノミヌの特城のうち、この「CtoC」の圢態であるずいう点を䞭心にみおいきたす。珟圚、囜内倖で利甚されおいるシェアリング゚コノミヌには、様々な皮類が存圚したす(図衚I-2-1-35)。1空間のシェア空間のシェアには、自宅の空き郚屋の有効掻甚等をしたい提䟛者偎ず、ホテルよりも安䟡な宿泊堎所を求める等の意欲を持぀利甚者偎ずがシェアをする、「ホヌムシェア」(民泊を含む。)がありたす。たた、営業時間倖のオフィス・店舗の有効掻甚等をしたい提䟛者偎ず、日頃借りられないスシェアリング゚コノミヌの䟋50)シェアリング゚コノミヌ怜蚎䌚議䞭間報告曞(2016幎11月)51)BusinesstoConsumerの略。事業者察消費者の取匕のこず。52)ConsumertoConsumerの略。消費者察消費者の取匕のこず。@ᶗÎ³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Í·ßàš€QQUYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃ»Î³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Í·ßàš€å€Ÿã‚ŠãŸã„åˆ©ç”šã—ãŸã„è²žã—ãŸã„æäŸ›ã—ãŸã„æäŸ›è€…ã®æƒ…å ±ã‚’æäŸ›ç™»éŒ²ç™»éŒ²æäŸ›è€…åˆ©ç”šè€…ç›žäº’è©•äŸ¡(レビュヌ)利甚者の情報を提䟛モノ・サヌビスの提䟛利甚料金の支払いマッチングプラットフォヌム(シェア事業者)80ペヌスを借りたい等の意欲を持぀利甚者偎ずがスペヌスのシェアをする「遊䌑斜蚭のシェア」なども挙げられたす。兞型的なサヌビスずしお、ホヌムシェアは、提䟛者偎が保有する䜏宅の空き郚屋等を宿泊斜蚭ずしお貞し借りできるもので、遊䌑斜蚭のシェアは、提䟛者偎が保有する䜿甚時間倖の䌚議宀やパヌティ䌚堎等を、時間単䜍で貞し借りできるものです。提䟛者偎は、䜿甚しおいない空き郚屋や斜蚭を掻甚しお収入を埗るこずができ、利甚者偎は、ホテル等の宿泊斜蚭より安䟡に宿泊ができたり、普段は利甚できない珍しい斜蚭等を利甚できたりするなどのメリットが考えられたす。たた、このうち民泊サヌビスに぀いおは、蚪日倖囜人の増加に䌎う宿泊斜蚭䞍足に察する解決策ずしおも期埅されたす。2モノのシェアモノのシェアは、䟋えば、䞍芁なモノを捚おるにはもったいないず感じる提䟛者偎ず、欲しいモノを安䟡に手に入れたい利甚者偎ずが、スマヌトフォンのアプリ等を甚いおモノのシェアをする、「フリマアプリ」が挙げられたす。フリヌマヌケットは、これたでは察面での取匕が基本でしたが、スマヌトフォンのアプリなどを掻甚するこずによっお、堎所を問わず䞍特定倚数の個人間で取匕ができるようになりたした。提䟛者偎は資源の再利甚をし぀぀、収入も埗るこずができ、利甚者偎は、通垞より安䟡にモノを手に入れたり、䞀般では流通されおいないモノを手に入れたりできるなどのメリットが考えられたす。@ᶗÎ³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Í·à€›àŸšYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃŒÎ³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Í·à€›àŸšÎ³Î£ÎžÍ·à·ŒàŸšÎ±Ê”ÏÎµÍ·à·ŒàŸšà°Ú™à¬†Í·à€“Í³Ï‡Ê”Î¶àœ¢àŒ»à¬†Í·à€“Í³Ï‡Ê”Î¶Û­Ø’Í·Î³Î£ÎžÏ—Ê”ÏœÎ³Î£ÎžÊ¢àºœàŽ§Î›ØšÎ‰Ê£ÉŸà£—à­Í·Û­Í–à·ŠÔ°Î›àŒ—Þ®à°€Ê¹à¢–ÍÍÍšÉŸÎ®ÎµÏ„Î›àŠŸÍÍ“Í¯Î‹Í¯Í³Í•ÍÍšÍ Í ÉŸÏ—Ï‚Ï§Î‘Î“Ò†ÕÍ³à§”à¥ŽÊ¹àŽ§Â·Î“ÍÍšÉŸÝ¹àºœÕˆÎ›à€†Î“Î”Í³Í²ÉºÙˆà¥Í³Ý§ÜŠÎ›àŒ¡à¢ªÙ³àªƒÉŸÙ³à³”Í·ÎŠÎžÎŸÎµÍ·Õ±à£šÙžÎ›àŒ—Þ®à°€Ê¹ÉŸàž”à°³à®€Í·à°³àž®Î›à¬¿Í à€—à€ŒÍÍšÍ ÉŸÕ±à£šÙžÎ›Ò†ÕÊ¹àœ¢àŒ»ÍÍšÍ ÉŸà³”à ’à€†Î“Î’Î•Í³ÍÎµÏ€Ê”ÎµÎ›à€†Î“Í¯ÎˆÍÍšÏžÏŠÍ·Î³Î£ÎžÎžÏŠÏšÎžÎŽÏŠÉŸà·†àœÊ¹Í³Í¬ÍšÏžÏŠÎ›à£ºÍ¯Î”Í·ÍžÎ‹Í¬ÍÍšÍ³ÍÉŸàœ‰ÍÍ ÏžÏŠÎ›Ò†ÕÊ¹à€–Ê¹à³–Î•ÍÍšÉŸàµ¢àŽšà€ŽàŸƒÍ¯Í Í Â·Í¬ÍšÎ‹Í·Î›à€–Ê¹à³–Î•ÍÍšÏšÏ¯Î»Ï§Î±Ê”ÏÎµÉŸà¶žàœÍ³Í±Í–Ê¹à¶žàœÍ³ÍšÍ©ÉºÏžÏŠÎ›àœ¢Ò à²ˆÍ·Î³Î£ÎžÎ§Ê”Î³Î£ÎžÉŸà€‚Ê¹à§Î’Í³ÍØ’à£Œà¬³Î‹ÉºàŒ—Þ®à°€Ê¹à¢–ÍÍÍšÉŸÒ¡à£‹à¶…Î›Í”ÍšÍ£Ê¹à€‚Î›Ó¡à°žÍÍšÍ Ï¥Î Ï…Î³Î£ÎžÉŸà£—à·ŒÍ·à€‚Î›à¢–Í¬Í¯à€©à³–Î›à²˜ÍÍšÉŸÞ«ØÍ·à¡Í·ÞŠà¯šà€–à®ˆÍ•àœ‰ÍÍ ÎµÎ©Ï§Í·Î³Î£ÎžÕˆà£„à­…ßŠÉŸՈࣄ͕ಘҙɟà£—à·ŒÍ·Û­Í–Ø’à£ŒÎ›àŒ—Þ®Ê¹à¢–ÍÍÍšÉŸ๩ͯ͘͠Ոࣄ͕Ͱ͖ͳ͍ҭࣇɟࢠͲ΋ͱ৮Ε߹͍͍͚ɟà£—à·ŒÍ·Û­Í–Ø’à£ŒÎ›àŒ—Þ®Ê¹à¢–ÍÍÍšÉŸà§Žàœ”Í°Í–Î”àš“Ê¹Ú™à¢ Î›àŒ¬ÍšÍÍšà®Œà£ÉŸà£—à·ŒÍ·à®Œà£Î›à·¯Þ¿Í˜×†àŒ»ÍÍšÍ ÉŸà®ŒÎ’Í³ÍÊ¢Í°Í–Í³ÍÊ£ÍœÍ±Î›à€–Ü°Ê¹ç¬¬1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢813移動のシェア移動のシェアには、䟋えば、自分が所有する車を有効掻甚したい提䟛者偎ず、所有するこずなく(維持費をかけずに)車を䜿甚したい利甚者偎ずがシェア(車の貞し借り)をする「カヌシェア」がありたす。たた、䜙裕のある時間垯の有効掻甚等をしたい提䟛者偎ず、移動手段ずしお車を利甚する際に、できるだけ安䟡に枈たせたい等ず考える利甚者偎ずがシェア(移動サヌビスの提䟛・利甚)をする「ラむドシェア」などが挙げられたす。特にラむドシェアは、米囜を䞭心に海倖では拡倧が著しい䞀方で、日本での利甚は、珟行の道路運送法(昭和26幎法埋第183号)による芏制もあり、ただ広がっおいない状況ですが、公共亀通機関が利甚できない地域や、自らの運転が難しい高霢者等の移動手段になり埗る等の倧きなメリットがありたす。たた、このほかにも、自転車のシェア(サむクルシェア)などもありたす。4スキルのシェアスキルのシェアずしおは、䟋えば、䜙裕のある時間を有効掻甚したい提䟛者偎ず、倚忙な日垞を送っおいる等の利甚者偎ずが、家事、育児を始めずした「日垞の甚事」をシェアするこずや、自分のスキルを幅広く有効掻甚したい提䟛者偎ず、知らない(できない)こずを手軜に教えお欲しい等の利甚者偎ずが「知識」をシェアするこずなどが挙げられたす。日垞の甚事のシェアの兞型的なサヌビスは、提䟛者・利甚者が近所同士又は顔芋知り同士であるこずが前提条件ずなっおおり、具䜓䟋ずしおは、専業䞻婊で時間に䜙裕のある提䟛者が、近所に䜏む利甚者の家事をサポヌトしたり、顔芋知り同士でマッチングプラットフォヌムに登録しお、蚗児や子䟛の送迎をサポヌトしあったりするものです。知識のシェアの兞型的なサヌビスは、文章の翻蚳や校正、ロゎの䜜成・デザむンなどの、知識やスキルが必芁ずされるサヌビスを、それを本業ずしない個人から享受するこずができるもので、実際に䌚ったり、物品を送付したりするこずをせず、むンタヌネット䞊で完結するサヌビスのみを察象ずしおいたす。これらのスキルのシェアは、提䟛者偎は自分の空き時間に知識・スキルを掻甚しお収入を埗るこずができ、利甚者偎は、安䟡か぀手軜にサヌビスを受けるこずができるなどのメリットがありたす。消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)では、シェアリング゚コノミヌに関する意識・行動等に぀いお聞いおいたす。シェアリング゚コノミヌの認知床に぀いお聞いたずころ、シェアリング゚コノミヌを「知っおいた」ずの回答が11.6%、「知らなかった」ずの回答が88.4%でした。囜内においおは、シェアリング゚コノミヌそのものに぀いお、ただあたり知られおいないこずが分かりたす。たた、同調査では、シェアリング゚コノミヌぞの関心に぀いお、個人が提䟛する偎ずなる堎合(以䞋「提䟛偎」ずいいたす。)、個人が利甚する偎ずなる堎合(以䞋「利甚偎」ずいいたす。)の䞡方の芖点から聞いおいたす。シェアリング゚コノミヌの提䟛偎では、「堎所のシェア(ホヌムシェア等)」に関心がある(「既に提䟛したこずがある(海倖を含む。)」+「今埌提䟛しおみたい(今シェアリング゚コノミヌに関する消費者意識82埌も提䟛したい。)」。以䞋同じ。)ずの回答は9.4%、「モノのシェア(フリマアプリ等)」に関心があるずの回答は20.7%、「移動のシェア(カヌシェア・ラむドシェア等)」に関心があるずの回答は11.1%、「スキルのシェア(家事代行等)」に関心があるずの回答は15.7%でした。シェアリング゚コノミヌの利甚偎では、「堎所のシェア(ホヌムシェア等)」に関心がある(「既に利甚したこずがある(海倖を含む。)」+「今埌利甚しおみたい(今埌も利甚したい。)」。以䞋同じ。)ずの回答は13.6%、「モノのシェア(フリマアプリ等)」に関心があるずの回答は24.2%、「移動のシェア(カヌシェア・ラむドシェア等)」に関心があるずの回答は16.6%、「スキルのシェア(家事代行等)」に関心があるずの回答は17.8%でした(図衚I-2-1-36)。党䜓的にみるず、利甚偎ぞの関心が提䟛偎ぞの関心よりも高くなっおいたす。これ˓@ᶗγΣΞϊϯά΀ίϊϛʔ΁ͷڵຯYMTYàš€à¶¯IÎùÎÞÎúÜγΣΞϊϯά΀ίϊϛʔ΁ͷڵຯʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºÊ®Î³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Ê¯Ê¹Úµàº¯ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Éºà°Ú™à¬†Éºàœ¢àŒ»à¬†ÍŠÎ•Í§Î•Í·à¢¹à°ºÍ°Í·Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ42.942.242.943.460.648.138.046.141.233.77.717.310.114.45.11.73.41.01.20.6提䟛偎モノ堎所020406080100(%)その他20.79.411.115.75.841.939.041.242.757.544.737.542.339.534.811.920.615.416.87.21.73.51.21.00.5既に提䟛・利甚したこずがある(海倖を含む。)今埌提䟛・利甚しおみたい(今埌も提䟛・利甚したい。)今埌提䟛・利甚はしたくない分からない利甚偎モノ堎所020406080100(%)その他24.213.616.617.87.7第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢83は、提䟛偎には、そもそも提䟛できる資源が必芁なため、ハヌドルが高いず感じる人が倚いためだず考えられたす。たた、提䟛偎・利甚偎ずもに、他のシェアに比べお「モノのシェア」ぞの関心が高く、囜内で既にむンタヌネットオヌクション等を利甚しおいる人には銎染みやすいサヌビスであるからだず考えられたす。たた、どのシェアに぀いおも、「今埌提䟛・利甚したくない」ずの回答は、提䟛偎・利甚偎問わず3割~4割ず高く、シェアリング゚コノミヌに察しお䞍安を抱く人や、埓来のサヌビスの利甚で満足しおいる人が倚いず考えられたす。䞀方で、「分からない」ずの回答は、おおむね「今埌提䟛・利甚したくない」ずの回答を超えおおり、この結果からも、そもそもシェアリング゚コノミヌの認知床が䜎いこずがうかがえたす。さらに、同調査では、シェアリング゚コノミヌに぀いお䞍安に思ったこずや、䜿っおみお困ったこずがあるかに぀いお、提䟛偎、利甚偎それぞれの芖点から聞いおいたす。「安党性」ず回答した人は、提䟛偎が41.8%、利甚偎が44.8%で、「品質」に぀いおは、提䟛偎が22.6%、利甚偎が32.5%、「お金のやり取り」に぀いおは、提䟛偎が38.2%、利甚偎が36.0%、「盞手ずのコミュニケヌション(評䟡を付けたりするこず)が面倒」に぀いおは、提䟛偎が24.5%、利甚偎が23.3%、「盞手ずトラブルになった際の察凊」に぀いおは、提䟛偎が38.7%、利甚偎が36.1%、「䞍安に思ったこずや䜿っおみお困ったこずは特にない」に぀いおは、提䟛偎が3.6%、利甚偎が3.3%でした(図衚I-2-1-37)。提䟛偎ず利甚偎を比べるず、「安党性」、「お金のやり取り」、「盞手ずトラブルになった際の察凊」ぞの䞍安に぀いおは共通しお高い結果ずなっおおり、たた、「品質」ぞの䞍安に぀いおは提䟛偎よりも利甚偎が高くなっおいたす。たた、「䞍安に思ったこずや䜿っおみお困ったこずは特にない」ず回答した人は、提䟛偎が3.6%、利甚偎が3.3%ずごくわず˓@ᶗγΣΞϊϯά΀ίϊϛʔ΁ͷෆ҆YMTYàš€à¶¯IÎùÎÞÎúßγΣΞϊϯά΀ίϊϛʔ΁ͷෆ҆ʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Ê®Î³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Ê¯Ê¹ÍÍ­Í¯à·†Ò†Ê¹à¢¥Í¬ÍšÍœÍ±ÎÉºà¢–Í¬Í¯ÎˆÍ¯à ”Í¬ÍšÍœÍ±ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»É¹Ëžàœ¢àŒ»ÉŸà°Ú™ÍšÍœÍ Í±Í·Í³Íà¹ÍžÉºàœ¢àŒ»ÉŸà°Ú™Í¢Î”Í±ÍšÍ Î’Í±Í“ßŸÍ‘Ê¹Í³Í“Í¬Í¯à±ŽÍÍ‘Í©Í˜ÍžÉ»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ060(%)4530提䟛偎利甚偎15分からない䞍安に思ったこずや䜿っおみお困ったこずは特にないその他盞手ずトラブルになった際の察凊盞手ずのコミュニケヌション(評䟡を付けたりするこず)が面倒お金のやり取り品質安党性44.832.536.023.336.14.83.332.241.822.638.224.538.72.83.633.084かであり、䞀方で「分からない」ず回答した人がいずれも30%を越えおいたす。倚くの人がシェアリング゚コノミヌに察しおいずれかの䞍安を抱いおいるか、そもそも認知しおいないためにむメヌゞが湧いおいないこずが分かりたす。これらの結果を螏たえるず、囜内におけるシェアリング゚コノミヌの普及は、ただ始たったばかりだず考えられたす。芁因ずしおは、シェアリング゚コノミヌ以倖にも䟿利なサヌビスがあふれおいるこずや、消費者が抱く䞍安が払拭されおいないこずが考えられたす。シェアリング゚コノミヌが囜内においお広く利甚されるためには、埓来のサヌビスず異なる特性を消費者が理解するこず、シェア事業者による取組、行政によるサポヌトが䞍可欠です。1求められる消費者の行動シェアリング゚コノミヌにおいおは、実際のサヌビスを提䟛する䞻䜓は、シェア事業者ではなく、䞻に個人である「提䟛者」です。このため、サヌビスの品質に぀いお責任を負うべきはシェア事業者ではなく提䟛者であり53、サヌビスに関しお生じたトラブルや損害に぀いおは、提䟛者ず利甚者の圓事者間で解決するこずが基本ずなりたす。たた、党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられたシェアリング゚コノミヌに関する盞談事䟋では、「フリマアプリで賌入しお届いたものが、既に壊れおいた」、「スキルのシェアの出品者から情報を賌入したが、その埌高額の情報商材の賌入を匷芁された」、「トラブルが起きたため、仲介事業者に盞談したが、『個人間で話し合い、解決するしかない』ずいわれた」等の盞談が寄せられおいたす。利甚偎の消費者は、盞手が必ずしもプロではないこずを十分理解した䞊で、サヌビスを利甚する必芁がありたす。シェア事業者が定めるルヌルや、䞡者の間で決たったルヌル等をよく遵守した䞊で、シェアリング゚コノミヌならではのメリット・デメリットやリスクをよく理解するこずで䞍安の䜎枛に぀ながり、泚意深く賢く遞択すれば、利䟿性を享受するこずができたす。これにより、シェアリング゚コノミヌが充実したサヌビスに発展しおいくこずも考えられたす。2シェア事業者の自䞻的な取組シェア事業者は、トラブルの未然防止や、トラブル埌の察凊が適切に図られるような仕組みを蚭ける必芁がありたす。具䜓的には、たず、消費者の安党・安心を確保するこずです。生呜・身䜓に぀いおの重節な事故に぀ながらないような仕組みや、詐欺等の財産的な被害に発展しない仕組みなどが求められ、必芁な取組を実斜するこずが重芁です。そのためには、䟋えば、シェア事業者が、提䟛者・利甚者に察し、公的身分蚌による本人確認を行うなどが考えられたす。次に、サヌビスの品質に関する信頌性や、提䟛者・利甚者の信甚性に぀いお、芋える化を図るこずが必芁です。そのためには、盞互で評䟡を付けあう仕組みを蚭けるこずや、違法・暩利䟵害ずなるサヌビスの提䟛囜内においおシェアリング゚コノミヌが進展するために53)ただし、提䟛されるサヌビスが個別事業法(旅通業法等)の適甚察象ずなっおいる堎合には、圓該個別事業法の芏定によっお、サヌビスの品質が担保される。第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢85を犁止するこずなど、利甚者が正しい情報を基に遞択できる仕組みずなっおいるこずが重芁です。たた、責任分担を明確化するこずも必芁です。シェアリング゚コノミヌでは、圓事者間のみならず、第䞉者も絡んだトラブルの発生が懞念されたす。トラブルが起きおしたった時に備えお、圓事者や第䞉者からの盞談を受け付ける窓口の蚭眮や、安党確保が求められるサヌビスに぀いおは賠償責任保険等の措眮を備えるなど、提䟛者、利甚者、シェア事業者の責任を明確化し、トラブルの解決を図るこずができる仕組みにするこずが重芁です。3行政のサポヌト政府では、2016幎床に「シェアリング゚コノミヌ怜蚎䌚議」を開催し、民間団䜓等による自䞻的なルヌル敎備を始めずした必芁な措眮等を取りたずめるなど、シェアリング゚コノミヌの健党な発展に向けた取組を実斜しおおり、2017幎1月には、シェアリング゚コノミヌの促進に関する必芁な情報提䟛・盞談窓口機胜を持぀「シェアリング゚コノミヌ促進宀」が蚭眮されたした。行政がこうした取組を掚進し、シェア事業者の自䞻的な取組の促進や消費者ぞの情報提䟛などに぀いお、積極的にサポヌトを行い、シェアリング゚コノミヌの健党な発展を促進しおいくこずが求められおいたす。䞀方で、今埌シェアリング゚コノミヌが広がっおいく䞭で、既存の行政芏制の及ばない新たなサヌビスが生たれ、それを利甚する消費者が消費者被害に遭う可胜性もありたす。行政は、こうした新たなサヌビス圢態の広がりに察しおも、消費者が安心・安党な消費生掻を営めるよう、必芁に応じお適切に察凊するこずが必芁です。シェアリング゚コノミヌは、消費者にずっお経枈掻動の新たな遞択肢ずなり、消費生掻を曎に豊かにするだけでなく、䞀億総掻躍瀟䌚の実珟や、地域瀟䌚における課題の解決、資源の効率的な掻甚等にも぀ながるず考えられおいたす。シェアリング゚コノミヌはCtoCの取匕が基本であるこずを消費者がよく理解した䞊で、利甚が広がるこずが期埅されたす。86消費者は、自ら進んでその消費生掻に関しお、必芁な知識を修埗し、必芁な情報を収集する等、自䞻的か぀合理的な行動に努めおいく必芁がありたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)では、消費者ずしお心掛けおいる行動に぀いお聞いおいたす。その䞭で、「衚瀺や説明を十分認識し、その内容を理解した䞊で商品やサヌビスを遞択する」こずに察し、68.3%が「心掛けおいる」(「かなり心掛けおいる」+「ある皋床心掛けおいる」。)ず回答しおいたす。2014幎床調査、2015幎床調査ず比べるず枛少しおいたすが、党䜓的には䟝然ずしお商品やサヌビスの衚瀺や説明に぀いお意識し、積極的な行動を心掛ける消費者が倚いずいえたす(図衚I-2-2-1)。2016幎床の同調査で自らの消費行動に぀いお聞いたずころ、「買う前に機胜・品質・䟡栌等を十分に調べる」こずや「倚少高くおも品質の良いものを遞ぶ」こずに察しお「圓おはたる」(「かなり圓おはたる」+「ある皋床圓おはたる」。)ず回答した割合が、それぞれ5割を超えたした(図衚I-2-2-2)。消費者の倧半が品質や機胜を重芖しおいるずいえたす。たた、「同じ店舗・事業者を利甚するこずが倚い」や「実際に珟物を芋お商品を確認しおから賌入する」に察し「圓おはたる」ず回答した割合がそれぞれ6割を超えおい消費者意識・行動の状況第2節(1)商品やサヌビスを遞ぶ際の消費者ずしおの行動や意識積極的な行動を心掛ける消費者が倚数品質、機胜を意識し、信頌性を重芖しお商品を遞択する消費者が倚数@ᶗàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›àª¬Í¿à¡Í·àŠ«à¶…à€€Í±Í¯Í Í·ßŠà²ˆÎÒ™ࣝYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžà¶¯à£”Îàª†à»ŒÎ›à¥‡à·Œà³à£Í ÉºÍŠÍ·à²ºàŒ°Î›àœ§Õ²à§ÍšÍ Í°àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›àª¬à­’Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàŠ«à¶…à€€Í±Í¯Í ÉºÒŽÔŒÍ·ßŠà²ˆÎ›Í²Í·à°”à±“à§ºÖ»ÍšÍÍ¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÕ³à±Žà€€àšºÍžÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃ¹Ã¿àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“ÍžÃœÃ»Ã»Ä€àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃžÃºàš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“ÍžÃœÃ·Ã·Ä€àš“É»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ19.520.720.814.217.014.814.321.87.45.75.57.91.71.31.61.60.10.10.30.473.778.178.468.354.257.457.654.1かなり心掛けおいるあたり心掛けおいないある皋床心掛けおいるほずんど・党く心掛けおいないどちらずもいえない無回答2013幎床2014幎床2015幎床020406080100(%)2016幎床第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況87たす。消費者が店舗や事業者に察しお信頌性を重芖し、商品やサヌビスに察しお慎重な傟向が瀺されおいたす。珟圚お金を掛けおいるものを聞いたずころ、「食べるこず」ず回答した割合が最も倚く、6割以䞊ずなりたした(図衚I-2-2-3)。その他は各幎霢局でお金を掛けおいる商品・サヌビスの特城が分かれ、10歳代埌半から30歳代たででは「ファッション」や「理矎容・身だしなみ」などにお金を掛けおいる反面、貯金ず回答した割合も高く、堅実な傟向もあるこずがうかがわれたす。たた、30歳代、40歳代では「子䟛の教育」ず回答した割合が比范的高く、特に子䟛のいる人のうち、お金を掛けおいるものずしお「子䟛の教育」ず回答した人は、30歳代で57.9%、40歳代で66.5%ずいう高い割合になりたした。60歳代以降は「医療」ず回答した人の割合が高くなりたすが、「旅行」や「亀際」ず回答した人の割合も高く、掻動的な高霢者が倚いこずがうかがわれたす。次に、今埌お金を掛けたいず思っおいるものを聞いたずころ、10歳代埌半から50歳代たでの広い幎霢局で「貯金」ず回答した人の割合が高くなりたした。たた、30歳代、40歳代で「老埌の準備」を挙げる人が倚く、比范的若い幎霢局でも将来的な䞍安があるこずが瀺されおいたす。60歳代以降では、「食べるこず」ず回答した人の割合が最も高くなるずずもに、「医療」、「健康・リラッ䞖代によっおお金を掛けおいるものは異なる˓@ᶗàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›àª¬Í¿à¡Í·àŠ«à¶…à€€Í±Í¯Í Í·ßŠà²ˆÎÒ™ࣝYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›àª¬Í¿à¡Í·àŠ«à¶…à€€Í±Í¯Í Í·ßŠà²ˆÎÒ™à£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³Íšà£—àšŽÍ·àŠ«à¶…ßŠà²ˆÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÒŽÔŒÍ·ß²à»šÍ•Í²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÕ³à±Žà€€àšºÍžÃœÃ·Ã·Ä€àš“É»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ0.60.30.30.60.40.60.50.40.81.53.83.13.42.814.47.715.419.87.19.112.712.010.720.423.228.833.323.921.124.525.530.625.631.127.628.041.451.343.041.141.631.727.722.414.925.414.316.417.313.97.49.85.43.2かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答実際に珟物を芋お商品を確認しおから賌入する同じ店舗・事業者を利甚するこずが倚い買物が奜き買う前に機胜・品質・䟡栌等を十分に調べる倚少高くおも品質の良いものを遞ぶ同じ商品・ブランドを賌入するこずが倚い新し物奜き衝動買いをする匷く勧められるず断れない020406080100(%)39.055.558.459.465.766.937.527.818.188クス」のような健康面に関するものの割合も高く、健康面に気を遣っおいるこずがうかがわれたす。たた、10歳代埌半を陀く党幎霢局で「旅行」の割合が高くなっおいたす。今埌節玄したいず思っおいるものを聞いたずころ、「車」ず答えた人の割合が党幎霢局で高くなりたした。近幎、若者の車離れがいわれおいたすが、高幎霢局でもこの傟向があるこずが瀺されおいたす。幎霢局別でみるず、10歳代埌半では「食べるこず」や「通信(電話、むンタヌネット等)」ず回答した割合が高く、30歳代から60歳代たででは「ファッション」や「通信(電話、むンタヌネット等)」、70歳代以䞊では「ファッション」ず回答した割合がそれぞれ高くなっおいたす。「いずれも圓おはたらない」ず回答した人の割合は、70歳以䞊で最も高くなっおいたす。ファストファッションなどの台頭で、過去に比べ安䟡で品˓@ᶗ͓ۚͷֻ͚ํYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎú͓ۚͷֻ͚ํʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœá¶ƒÊ®ÒŽÔŒÍ·ÍÍªÉºÍ‹Í³Í•Íšà¡Ý±Í“ÛšÎ›Ö»ÍšÍÍ¯Î”Î‹Í·ÍžÍ²Î•Í°Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœá¶„Ê®ÒŽÔŒÍ·ÍÍªÉºÞ™à “Ê¢Î‹Ê£Í“ÛšÎ›Ö»ÍšÍÍšÍ±à¢¥ÍÍ¬Í¯Î”Î‹Í·ÍžÍ²Î•Í°Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœá¶…Ê®ÒŽÔŒÍ·ÍÍªÉºÞ™à “Ê¢Î‹Ê£àª…à»¿ÍÍšÍ Í±à¢¥ÍÍ¬Í¯Î”Î‹Í·ÍžÍ²Î•Í°Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃŒÉœ/͞ɺÞ÷ࡀ୅ޙ൒ʹú÷Þɺù÷ࡀ୅ʹûÿùɺú÷ࡀ୅ʹÿÞ÷ɺû÷ࡀ୅ʹÞ÷ùÿɺÌ÷ࡀ୅ʹĀÿúɺÜ÷ࡀ୅ʹÞÞĀĀɺß÷ࡀҎ্ʹÞù÷Üɻᶃࡏݱ͓ۚΛֻ͚͍ͯΔ΋ͷʢˋʣÞ÷ࡀ୅ޙ൒ù÷ࡀ୅ú÷ࡀ୅û÷ࡀ୅Ì÷ࡀ୅Ü÷ࡀ୅ß÷ࡀҎ্Þ৯΂Δ͜ͱÜĀÞ৯΂Δ͜ͱßÞù৯΂Δ͜ͱßúÿ৯΂Δ͜ͱÜĀÿ৯΂Δ͜ͱÜĀù৯΂Δ͜ͱÜÿÞ৯΂Δ͜ͱÜĀùùΞΝογϣϯÌ÷ùΞΝογϣϯÌùÞΞΝογϣϯúĀúڭҭʢڙࢠͷڭҭʣûßßࡍފùßÃ»Ò©àŸÃºÃœÃžÒ©àŸÃ»Ä€úúεϙʔπ؍ઓɟө՚ɟίϯαʔτؑ৆౳úûÜࡍފûÌùڭҭʢڙࢠͷڭҭʣúûÿॅ·͍ùÿûॅ·͍ùÌÃ¿àœ±àŸ€ßŠÃºÃžÿࡍފùßÃ¿Ã»àœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃºÃºÄ€àœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃ»Ãžßॅ·͍úÞùΞΝογϣϯùÜÌ௚ৎʢి࿩ɺΠϯλʔωοτ౳ʣùÌûࡍފùĀÃžàœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃ¹ÃŸûÌஷۚùßĀஷۚúûûஷۚú÷Ã¹àœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃ¹ÃŒÃ¿àœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃ¹ÃŒÃ·àœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃ¹ÃœÃŒàœ±àŸ€ßŠÃ¹ÃœùࡍފùÌÿ.5úúùĀ.5ûÌÜû.5ûû÷÷.5ûùùÞ.5ûÞĀÃœ.5û÷ÌÞ.5úÿú÷ᶄޙࠓ͓ۚΛֻ͚͍͚ʗޙࠓ΋͓ۚΛֻ͚͍͚΋ͷʢˋʣÞ÷ࡀ୅ޙ൒ù÷ࡀ୅ú÷ࡀ୅û÷ࡀ୅Ì÷ࡀ୅Ü÷ࡀ୅ß÷ࡀҎ্ÞΞΝογϣϯÌßÿஷۚÜßùஷۚÜÿûஷۚÌĀÿ࿝ޙͷ४උÌûß৯΂Δ͜ͱûßù৯΂Δ͜ͱÌûßù৯΂Δ͜ͱÌÜÞ৯΂Δ͜ͱÌßÌ৯΂Δ͜ͱÌûù৯΂Δ͜ͱûÜĀஷۚûĀù࿝ޙͷ४උûûÃ»Ò©àŸÃºÃ¿ÜúஷۚÌÌÃŒàœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃŒÃžùڭҭʢڙࢠͷڭҭʣÌ÷Ü࿝ޙͷ४උûÌÞ৯΂Δ͜ͱûßÃ·àœ±àŸ€ßŠÃ»Ãºÿ࿝ޙͷ४උúùÃ¿Ã»àœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃ»Ä€Ã¿àœ±àŸ€ßŠÃŒÃ·Ã¹àœ±àŸ€ßŠÃ»ÃŒÜڭҭʢڙࢠͷڭҭʣûûÃŒàœ±àŸ€ßŠÃ»Ã¹Ā߁݈ɟϊϥοΫεùĀû߁݈ɟϊϥοΫεùĀúεϙʔπ؍ઓɟө՚ɟίϯαʔτؑ৆౳úßĀΞΝογϣϯûÿú࿝ޙͷ४උûÞÃŒàœ±àŸ€ßŠÃºÃŒß߁݈ɟϊϥοΫεú÷Ã»Ò©àŸÃ¹Ä€Ã·àœ±àŸ€ßŠÃ¹Ã¿ù.5ÌÞÞ÷.5Üùùÿ.5Ìÿÿú.5Ì÷ûß.5ûÿúù.5ûÞÜû.5úß÷Üᶅޙࠓઅ໿͍͚͠ʗޙࠓ΋અ໿͍͚͠΋ͷʢˋʣÞ÷ࡀ୅ޙ൒ù÷ࡀ୅ú÷ࡀ୅û÷ࡀ୅Ì÷ࡀ୅Ü÷ࡀ୅ß÷ࡀҎ্Þ৯΂Δ͜ͱúûù௚ৎʢి࿩ɺΠϯλʔωοτ౳ʣûÌù௚ৎʢి࿩ɺΠϯλʔωοτ౳ʣÌ÷Þ௚ৎʢి࿩ɺΠϯλʔωοτ౳ʣûÌúΞΝογϣϯûÞúΞΝογϣϯûù÷ΞΝογϣϯúù÷ù௚ৎʢి࿩ɺΠϯλʔωοτ౳ʣúùÃ¹à€‚ÃºÃŒÞΞΝογϣϯû÷ßΞΝογϣϯúĀĀ௚ৎʢి࿩ɺΠϯλʔωοτ౳ʣúÿÄ€à€‚ÃºÄ€Ã»à€‚Ã¹Ã¿ÃºÃºà€‚Ã¹Ä€ÃœÒ©àŸÃºÃ»Ä€à€‚ÃºÃ¿Ä€à€‚ÃºÃ¿Ã·à€‚ÃºÃ¿ÜՈిɟ"7ثػúúĀ͍ͣΕ΋౰ͯ͞·Βͳ͍ùÜÃ¹Ã»àž­Ò­ÉŸÕ°Þ¢ÉŸÕˆà£„à±³Í·Î±Ê”ÏÎµÃ¹Ã¿Ä€Ï€Î¿Ï„Ê¹Ø”Í¢Î”à¶…àŒ»ÃºÃ»ùՈిɟ"7ثػúùß৯΂Δ͜ͱúû÷Ոిɟ"7ثػúÞÿ௚ৎʢి࿩ɺΠϯλʔωοτ౳ʣúù÷ॅ·͍ùÌûÌॅ·͍ùÿùॅ·͍úùÿ৯΂Δ͜ͱúùúՈిɟ"7ثػúúÌ৯΂Δ͜ͱúÞÜॅ·͍úÞĀՈిɟ"7ثػùÌù.5Ìùúú.5Ü÷ÞÃŒ.5Ìßßú.5Ìûßÿ.5ûĀßú.5ÌÞÞú.5úĀÿÜ第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況89質のよいものが手に入るようになったこずで「ファッション」に察する節玄意識が高くなったものず思われたす。たた、スマヌトフォンなどの情報関連機噚が人々の生掻になくおはならないものになるに぀れ、通信費に察する人々の負担感も増加しおいるこずを瀺しおいたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)によるず、この1幎間に利甚した販売圢態に぀いお、2012幎床調査ず比べ「店舗」が5.1ポむント枛少したした。幎霢局別でみるず、党幎霢局で「店舗」の利甚回数の枛少がみられ、特に10歳代埌半、60歳代及び70歳代で週1回以䞊又は週3回以䞊利甚するず回答した人の割合が10ポむント以䞊枛少しおいたす(図衚I-2-2-4)。たた、「むンタヌネット通販」の利甚頻床に぀いおは、80歳以䞊を陀く党幎霢局で月に1~2回皋床以䞊利甚したず回答した人が増加し、特に30歳代及び40歳代ではそれぞれ8ポむント以䞊増加したした(図衚I-2-2-5)。その他「蚪問販売」、「電話勧誘による販売」、「カタログ販売」、「テレビショッピング」に぀いおは、2012幎床調査ずほが同様の結果でした。「むンタヌネット通販」を利甚したず回答した人に察し、利甚理由を聞いたずころ、「営業時間を気にせず買物ができるから」が67.1%ず最も高く、次いで「品ぞろえが豊富、むンタヌネット通販でしか買えない商品があるから」(63.5%)、「安いから」(54.3%)、「様々な商品の䟡栌や品質を比范しやすいから」(47.0%)、「店舗たでの移動時間・亀通費が掛からないから」(44.4%)ずなりたした(図衚I-2-2-6)。たた、性別及び幎霢局でみるず、子育お期に圓たるこずが倚い20歳代及び30歳代の女性は「倖出が困難だから」を遞択した割合が他の幎霢局より高いなど、ラむフスタむルによる理由の違いもみられたした。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)によるず、この1幎間に利甚した支払圢態に぀いお、「電子マネヌ」では、「利甚した」(「積極的に利甚した」+「必芁な堎合のみ利甚した」。)ず回答した割合が28.7%ずなり、2012幎床調査に比べ13.5ポむント増加したした(図衚I-2-2-7)。幎霢局別でみおも、党おの幎霢局で増加しおいたす。たた、「クレゞットカヌド」では、「利甚した」ず回答した割合が55.9%ずなり、2012幎床調査に比べ4.7ポむント増加しおいたす。䞀方、「分割払い(クレゞットカヌドを甚いないもの)」は2012幎床調査に比べ枛少しおいたす。「デビットカヌド」に぀いおは、倉化はありたせんでした。店舗の利甚頻床は枛少むンタヌネット通販の利甚理由は「時間を気にせず買物ができる」が最倚電子マネヌが利甚されるように˓@ᶗàµ¢àŽšÜ—à¬¶Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢à°³àž®Ê£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ»àµ¢àŽšÜ—à¬¶Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢à°³àž®Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºÍœÍ·Ò°à³¥Ø’Ê¹ÉºàŠŽà¶ŒÎ›ßªà³–ÉºÎ±Ê”ÏÎµÎ›àœ¢àŒ»Í¢Î”à¡ÉºÒŽÔŒÍ·àµ¢àŽšÜ—à¬¶Î›Í²Í·à°”à±“àœ¢àŒ»Í Â·Í”ÍšÍ É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ42.952.543.056.046.861.858.366.864.470.566.774.458.364.748.560.00.30.40.70.60.31.50.40.81.01.91.11.51.51.71.24.71.42.10.51.10.43.00.74.51.38.32.314.43.917.57.93.32.72.51.53.22.45.62.19.44.613.27.212.88.412.713.210.07.19.36.67.55.47.35.98.07.811.48.510.58.86.47.933.628.527.426.120.917.118.220.319.018.518.419.217.821.418.817.431.638.631.536.029.937.927.131.826.031.021.932.524.130.525.835.116.921.426.828.736.836.537.338.832.235.824.929.318.825.517.217.40.00100(%)908070605040302010週に3回以䞊週に1回以䞊月に1~2回皋床3か月に1~2回皋床無回答1幎間に1~2回皋床利甚しなかった80歳以䞊(2012)80歳以䞊(2016)70歳代(2012)70歳代(2016)60歳代(2012)60歳代(2016)50歳代(2012)50歳代(2016)40歳代(2012)40歳代(2016)30歳代(2012)30歳代(2016)20歳代(2012)20歳代(2016)10歳代埌半(2012)10歳代埌半(2016)(N:2012幎床=6,6902016幎床=6,009)(幎床)90˓@ᶗàµ¢àŽšÜ—à¬¶Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢à°³àž®Ê£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ»àµ¢àŽšÜ—à¬¶Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢à°³àž®Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºÍœÍ·Ò°à³¥Ø’Ê¹ÉºàŠŽà¶ŒÎ›ßªà³–ÉºÎ±Ê”ÏÎµÎ›àœ¢àŒ»Í¢Î”à¡ÉºÒŽÔŒÍ·àµ¢àŽšÜ—à¬¶Î›Í²Í·à°”à±“àœ¢àŒ»Í Â·Í”ÍšÍ É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ42.952.543.056.046.861.858.366.864.470.566.774.458.364.748.560.00.30.40.70.60.31.50.40.81.01.91.11.51.51.71.24.71.42.10.51.10.43.00.74.51.38.32.314.43.917.57.93.32.72.51.53.22.45.62.19.44.613.27.212.88.412.713.210.07.19.36.67.55.47.35.98.07.811.48.510.58.86.47.933.628.527.426.120.917.118.220.319.018.518.419.217.821.418.817.431.638.631.536.029.937.927.131.826.031.021.932.524.130.525.835.116.921.426.828.736.836.537.338.832.235.824.929.318.825.517.217.40.00100(%)908070605040302010週に3回以䞊週に1回以䞊月に1~2回皋床3か月に1~2回皋床無回答1幎間に1~2回皋床利甚しなかった80歳以䞊(2012)80歳以䞊(2016)70歳代(2012)70歳代(2016)60歳代(2012)60歳代(2016)50歳代(2012)50歳代(2016)40歳代(2012)40歳代(2016)30歳代(2012)30歳代(2016)20歳代(2012)20歳代(2016)10歳代埌半(2012)10歳代埌半(2016)(N:2012幎床=6,6902016幎床=6,009)(幎床)第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況91˓@ᶗÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ àœ§àŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃœÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ àœ§àŒÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Î›à¬°à§…Í±ÍšÍ Ê®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ àœ§àŒÍ±Í¯Í Í²Î•Í•à±°Í¯ÍžÂ·Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»080(%)7060504030201067.163.554.347.044.433.726.521.520.316.98.0品揃えが豊富、むンタヌネット通販でしか買えない商品があるから店舗で買うず商品を持ち垰るのが倧倉だから店舗たでの移動時間・亀通費が掛からないから様々な商品の䟡栌や品質を比范しやすい商品の詳现な説明を知るこずができるから店員察応がなく煩わしくないから倖出が困難だから店舗が近くにないから以前から利甚しおいお䟿利だから安いから営業時間を気にせず買物ができるから(N=2,817、M.T.=406.0%)˓@ᶗÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃŒàµ¢àŽšÜ—à¬¶Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍœÍ·Ãžà³¥Ø’Ê¹ÉºàŠŽà¶ŒÎ›ßªà³–ÉºÎ±Ê”ÏÎµÎ›àœ¢àŒ»Í¢Î”à¡ÉºÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›Í²Í·à°”à±“àœ¢àŒ»Í Â·Í”ÍšÍ É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ1.42.11.63.14.47.418.712.430.321.335.927.532.028.215.911.01.00.30.80.80.70.30.90.11.20.74.00.46.02.26.92.541.944.422.826.620.628.530.036.448.053.669.376.183.485.687.387.225.928.518.722.215.921.518.421.215.719.312.111.94.97.72.57.015.315.925.722.226.822.220.521.016.413.97.27.22.63.01.91.214.39.326.124.130.122.524.617.314.210.25.93.62.41.51.12.11.31.43.72.64.24.44.43.53.82.01.30.70.70.10.30.32.11.51.60.61.30.50.70.30.30.10.30.00.00.00.00.00100(%)90807060504030201080歳以䞊(2012)80歳以䞊(2016)70歳代(2012)70歳代(2016)60歳代(2012)60歳代(2016)50歳代(2012)50歳代(2016)40歳代(2012)40歳代(2016)30歳代(2012)30歳代(2016)20歳代(2012)20歳代(2016)10歳代埌半(2012)10歳代埌半(2016)週に3回以䞊週に1回以䞊月に1~2回皋床3か月に1~2回皋床無回答1幎間に1~2回皋床利甚しなかった(N:2012幎床=6,6902016幎床=6,009)(幎床)92˓@ᶗÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ àœ§àŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃœÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ àœ§àŒÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Î›à¬°à§…Í±ÍšÍ Ê®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ àœ§àŒÍ±Í¯Í Í²Î•Í•à±°Í¯ÍžÂ·Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»080(%)7060504030201067.163.554.347.044.433.726.521.520.316.98.0品揃えが豊富、むンタヌネット通販でしか買えない商品があるから店舗で買うず商品を持ち垰るのが倧倉だから店舗たでの移動時間・亀通費が掛からないから様々な商品の䟡栌や品質を比范しやすい商品の詳现な説明を知るこずができるから店員察応がなく煩わしくないから倖出が困難だから店舗が近くにないから以前から利甚しおいお䟿利だから安いから営業時間を気にせず買物ができるから(N=2,817、M.T.=406.0%)˓@ᶗàœ¢àŒ»ÍšÍ à¢§à··Ü—à¬¶YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃŸàœ¢àŒ»ÍšÍ à¢§à··Ü—à¬¶Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºÍœÍ·Ò°à³¥Ø’Ê¹ÉºÒŽÔŒÍ·à¢§à··Ü—à¬¶à±³Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÍ²Í·à°”à±“àœ¢àŒ»Í Â·Í”ÍšÍ É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻɹɹɹɹûɜÊ®à·Œ×‚à··ÍÊ¯Ê¹ÍžÎ«ÏšÎŽÎ¿Ï„Î§Ê”Ï…ÜŠàŒÎ›àŠ†Í˜É»1.01.20.30.467.957.430.729.915.912.717.813.89.917.734.536.55.411.116.719.41.51.03.04.218.68.70.91.50.70.57.817.13.52.576.274.515.418.50.00.078.977.515.16.9積極的に利甚した必芁な堎合のみ利甚したほずんど・党く利甚しなかった持っおいない無回答2012020406080100(%)2016201220162012201615.228.751.255.9(N:2012幎床=6,690、2016幎床=6,009)(幎床)電子マネヌクレゞットカヌドデビットカヌド分割払い˓@ᶗÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃŒàµ¢àŽšÜ—à¬¶Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍœÍ·Ãžà³¥Ø’Ê¹ÉºàŠŽà¶ŒÎ›ßªà³–ÉºÎ±Ê”ÏÎµÎ›àœ¢àŒ»Í¢Î”à¡ÉºÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›Í²Í·à°”à±“àœ¢àŒ»Í Â·Í”ÍšÍ É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ1.42.11.63.14.47.418.712.430.321.335.927.532.028.215.911.01.00.30.80.80.70.30.90.11.20.74.00.46.02.26.92.541.944.422.826.620.628.530.036.448.053.669.376.183.485.687.387.225.928.518.722.215.921.518.421.215.719.312.111.94.97.72.57.015.315.925.722.226.822.220.521.016.413.97.27.22.63.01.91.214.39.326.124.130.122.524.617.314.210.25.93.62.41.51.12.11.31.43.72.64.24.44.43.53.82.01.30.70.70.10.30.32.11.51.60.61.30.50.70.30.30.10.30.00.00.00.00.00100(%)90807060504030201080歳以䞊(2012)80歳以䞊(2016)70歳代(2012)70歳代(2016)60歳代(2012)60歳代(2016)50歳代(2012)50歳代(2016)40歳代(2012)40歳代(2016)30歳代(2012)30歳代(2016)20歳代(2012)20歳代(2016)10歳代埌半(2012)10歳代埌半(2016)週に3回以䞊週に1回以䞊月に1~2回皋床3か月に1~2回皋床無回答1幎間に1~2回皋床利甚しなかった(N:2012幎床=6,6902016幎床=6,009)(幎床)第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況93消費者庁「消費者意識基本調査」では、消費者被害・トラブルに関する消費者の意識等を調査しおいたす。消費者を取り巻く状況に぀いお、「悪質・詐欺的な販売行為等を心配せず安党に商品・サヌビスを賌入・利甚できる」か聞いたずころ、2016幎床調査では「圓おはたる」ず回答した人の割合は26.0%でした(図衚I-2-2-8)。「圓おはたる」ず回答した人の割合は、2013幎床調査から2015幎床調査たで䞀貫しお䞊昇しおいたしたが、2016幎床調査では䞋がりたした。たた、消費者ずしお「トラブルに備えお、察凊方法をあらかじめ準備・確認しおおく」こずを心掛けおいるか聞いたずころ、「心(2)消費者被害・トラブルに぀いおの意識悪質・詐欺的な販売行為等を心配せずに商品・サヌビスを賌入・利甚できる人が枛少˓@ᶗτϥΥϧʹૺΘͳ͍Α͏ʹߟࢀʹ͢Δ৘ใYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎÞ÷τϥΥϧʹૺΘͳ͍Α͏ʹߟࢀʹ͢Δ৘ใʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÎ˜Í³ÍÎ‘ÍÊ¹ÉºÒŽÔŒÍ·Í²Í·à§˜à¹ƒÎ›ßŸà¢€Ê¹ÍÍ¯Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢ÃºÍ­Â·Í°Õ³à±ŽÊ£É»80歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19æ­³090(%)(N=6,009M.T.=264.0%)201058.765.172.980.580.123.929.150.863.058.380.578.443.319.712.014.225.835.737.58.961.259.857.757.362.8テレビテレビラゞオ新聞、雑誌、曞籍新聞、雑誌、むンタヌネット(SNSを含む。)むンタヌネット(SNSを含む。)公的機関の広報誌・チラシ・パンフレット公的機関の広報誌・チラシ・パンフレット孊校の授業孊校の授業その他講挔䌚・研修・シンポゞりム等家族、友人、知人からの情報公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物など55.119.662.89.043.252.269.941.662.317.058.774.856.032.162.6@ᶗàŠ«à¶…à€€Î›à€”Î“×šÍ˜àŠ¢àŠŒÚ¯YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ¿Ñ±à£­ÉŸÙ—à ®à°€Í³àµ¢àŽšßŠÒà±³Î›à§ºàŽ‘Í€Í£Ò†àª¶Ê¹àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÎ›ßªà³–ÉŸàœ¢àŒ»Í°Í–Î”Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àŠ«à¶…à€€Î›à€”Î“×šÍ˜àŠ¢àŠŒÚ¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÒŽÔŒÍ·ß²à»šÍ•Í²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÕ³à±Žà€€àšºÍžÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃ¹Ã¿àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“ÍžÃœÃ»Ã»Ä€àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃžÃºàš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“ÍžÃœÃ·Ã·Ä€àš“É»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ1.70.50.31.26.34.65.19.219.317.018.721.746.842.340.643.122.330.029.221.03.65.76.23.7かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答(幎床)020406080100(%)201626.035.735.424.725.5@ᶗàŠ«à¶…à€€Í•à§ºÖ»ÍšÍÍ¯Î”ßŠà²ˆYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎĀτϥΥϧʹඋ͑ͯɺରॲํ๏Λ͋Β͔͡Ί४උɟ֬ೝ͓ͯ͘͠ʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàŠ«à¶…à€€Í±Í¯Í ÉºÒŽÔŒÍ·ßŠà²ˆÎ›Í²Í·à°”à±“à§ºÖ»ÍšÍÍ¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÕ³à±Žà€€àšºÍžÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃ¹Ã¿àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“ÍžÃœÃ»Ã»Ä€àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃžÃºàš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“ÍžÃœÃ·Ã·Ä€àš“É»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»0.50.30.20.26.77.36.97.825.323.423.825.636.731.831.934.226.430.831.227.74.46.36.04.5かなり心掛けおいるある皋床心掛けおいるどちらずもいえないあたり心掛けおいないほずんど・党く心掛けおいない無回答(幎床)020406080100(%)201630.837.237.232.232.094掛けおいる」ず回答した人は2016幎床調査では30.8%で、前幎床の37.2%から6.4ポむント䞋がりたした(図衚I-2-2-9)。このように、悪質商法を心配せずに商品・サヌビスを賌入・利甚できるず考える人が枛った䞀方、被害・トラブルに察する備えを心掛けおいる人も枛る、ずいう結果ずなりたした。商品やサヌビスの内容を理解した䞊で、それらを遞択しおいる消費者が倚いこず(第2節(1)参照。)から、既にある商品やサヌビスぞは察応しおいるものの、䞍意のトラブルぞの察応は難しいこずがうかがえたす。この背景ずしお、第1郚第1章でも觊れたように、むンタヌネットやスマヌトフォンの普及に䌎っお、ワンクリック詐欺や架空請求メヌル等に遭遇する機䌚が増えたこずが圱響しおいる可胜性も考えられたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)においお「消費者トラブルに遭わないように参考にする情報」を聞いたずころ、「テレビ」を挙げた人の割合は、党幎霢局で5割以䞊ず高く、特に50歳代以䞊では7割を超えおいたす(図衚I-2-2-10)。「新聞、雑誌、曞籍」、「公的機関の広報誌・チラシ・パンフレット」は、幎霢局が䞊がるほど割合が高くなる傟向にあり、「新聞、雑誌、曞籍」は50歳代以䞊で5割以䞊の人が情報源ずしお参考にしおいたす。「むンタヌネット(SNSを含む。)」は、10歳代埌半から30歳代たででは「テレビ」を超えお最も高い割合を瀺す䞀方、幎霢局が䞊がるず割合が䜎くなり、60歳代以降では2割未満になっおいたす。たた、10歳代埌半では「孊校の消費者トラブル回避のための参考情報は幎代によっお異なる˓@ᶗτϥΥϧʹૺΘͳ͍Α͏ʹߟࢀʹ͢Δ৘ใYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎÞ÷τϥΥϧʹૺΘͳ͍Α͏ʹߟࢀʹ͢Δ৘ใʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÎ˜Í³ÍÎ‘ÍÊ¹ÉºÒŽÔŒÍ·Í²Í·à§˜à¹ƒÎ›ßŸà¢€Ê¹ÍÍ¯Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢ÃºÍ­Â·Í°Õ³à±ŽÊ£É»80歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19æ­³090(%)(N=6,009M.T.=264.0%)201058.765.172.980.580.123.929.150.863.058.380.578.443.319.712.014.225.835.737.58.961.259.857.757.362.8テレビテレビラゞオ新聞、雑誌、曞籍新聞、雑誌、むンタヌネット(SNSを含む。)むンタヌネット(SNSを含む。)公的機関の広報誌・チラシ・パンフレット公的機関の広報誌・チラシ・パンフレット孊校の授業孊校の授業その他講挔䌚・研修・シンポゞりム等家族、友人、知人からの情報公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物など55.119.662.89.043.252.269.941.662.317.058.774.856.032.162.6@ᶗàŠ«à¶…à€€Î›à€”Î“×šÍ˜àŠ¢àŠŒÚ¯YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ¿Ñ±à£­ÉŸÙ—à ®à°€Í³àµ¢àŽšßŠÒà±³Î›à§ºàŽ‘Í€Í£Ò†àª¶Ê¹àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÎ›ßªà³–ÉŸàœ¢àŒ»Í°Í–Î”Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àŠ«à¶…à€€Î›à€”Î“×šÍ˜àŠ¢àŠŒÚ¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÒŽÔŒÍ·ß²à»šÍ•Í²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÕ³à±Žà€€àšºÍžÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃ¹Ã¿àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“ÍžÃœÃ»Ã»Ä€àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃžÃºàš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“ÍžÃœÃ·Ã·Ä€àš“É»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ1.70.50.31.26.34.65.19.219.317.018.721.746.842.340.643.122.330.029.221.03.65.76.23.7かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答(幎床)020406080100(%)201626.035.735.424.725.5@ᶗàŠ«à¶…à€€Í•à§ºÖ»ÍšÍÍ¯Î”ßŠà²ˆYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎĀτϥΥϧʹඋ͑ͯɺରॲํ๏Λ͋Β͔͡Ί४උɟ֬ೝ͓ͯ͘͠ʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàŠ«à¶…à€€Í±Í¯Í ÉºÒŽÔŒÍ·ßŠà²ˆÎ›Í²Í·à°”à±“à§ºÖ»ÍšÍÍ¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÕ³à±Žà€€àšºÍžÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃ¹Ã¿àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“ÍžÃœÃ»Ã»Ä€àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃžÃºàš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“ÍžÃœÃ·Ã·Ä€àš“É»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»0.50.30.20.26.77.36.97.825.323.423.825.636.731.831.934.226.430.831.227.74.46.36.04.5かなり心掛けおいるある皋床心掛けおいるどちらずもいえないあたり心掛けおいないほずんど・党く心掛けおいない無回答(幎床)020406080100(%)201630.837.237.232.232.0第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況95授業」が4割以䞊ず比范的高い割合を瀺しおいたす。このように、トラブル回避のための情報の入手経路は幎霢局によっお異なるため、消費者に向けたトラブル予防、拡倧防止のための情報啓発は、察象ずする幎霢局によっお媒䜓を怜蚎する必芁がありたす。消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)においお、消費者トラブルに限定せず「暮らしの䞭で困ったりトラブルに遭ったりしたずき、䞻に頌るのは誰か」を聞いたずころ、性別幎霢局別で回答に違いがみられたした(図衚I-2-2-11)。幎霢局が䜎いほど「芪」が倚く、幎霢局が高くなるに぀れ「配偶者」が増えおいたす。たた、女性は高霢局になるず「子」の割合も増加したす。10歳代埌半では「友人や同僚」が「芪」に次いで倚くなっおいたす。性別でみるず、男性は女性ず比范しお、「誰にも頌らない」ずする回答が倚くなっおいたす。70歳以䞊の男性は「配偶者」の割合が57.2%ず倧きい反面、「誰にも頌らない」が30.6%であり、この結果から特に単身の高霢男性の芋守りの重芁性がうかがわれたす。同じく消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)で、「商品の賌入やサヌビスの利甚でトラブルに遭った際、どのような行動をずるか」を聞いたずころ、幎霢局が䜎いほど「友人、家族、知人に盞談する」ずの回答の割合が高くなりたした(図トラブルに遭ったずきに頌る盞手は性別幎霢局別で違い消費者トラブルに遭った際、ずる行動˓@ᶗτϥΥϧʹૺ͚ͬ࣌ͷ૬ஊઌYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎÞÞτϥΥϧʹૺ͚ͬ࣌ͷ૬ஊઌʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àž»Î’Í Í·à®€Í°à ”Í¬ÍšÎ“Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬ÍšÎ“ÍšÍ Í±Í–ÉºÍ‹Í³Í•Íšà€“Ê¹àœ”Î”Í·Ížà­­Í°Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³0100(%)男性女性70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³15.522.220.733.837.031.932.830.69.926.69.49.612.414.213.616.316.74.96.96.65.95.22.91.80.412.32.50.04.74.35.23.83.10.03.11.32.46.25.70.92.40.41.41.00.80.80.00.40.00.04.98.97.12.90.00.02.80.40.02.80.50.50.80.81.21.20.00.00.01.10.00.50.51.20.51.20.00.80.32.51.11.10.90.01.26.28.73.33.81.23.85.64.75.45.713.819.224.837.147.357.21.21.28.927.135.644.657.561.245.01.20.00.00.00.81.93.36.31.20.00.00.00.01.20.52.46.114.026.963.163.049.437.626.414.83.369.149.448.243.326.59.91.20.8芪子配偶者兄匟姉効䞊蚘以倖の家族恋人友人や同僚その他誰にも頌らない96è¡šI-​2-2-12)。たた、「販売店や補造元等の事業者に問い合わせる、申し出る」は幎霢局が高いほど回答の割合が高くなっおいたす。「むンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探す」こずも50歳代たでは4割皋床で、よく行う手段であるこずが分かりたす。「むンタヌネット䞊の掲瀺板や盞談スペヌスに盞談を投皿する」ずの回答も60歳代たでは1割皋床みられたす。なお、「消費生掻センタヌ等の公共の盞談窓口に盞談する」ずの回答の割合は幎霢局が高いほど高く、60歳代は38.3%、70歳以䞊は40.7%ず、消費生掻盞談窓口が高霢者ではかなり認知されおいるこずが分かりたす。2011幎3月に発生した東京電力犏島第䞀原子力発電所の事故の埌、科孊的知芋に基づいた食品䞭の攟射性物質に関する基準倀が蚭定され、合理的な怜査䜓制の䞋で食品の安党が確保されおいるにもかかわらず、被灜県産の蟲䜜物を䞭心に買い控える等の消費行動がみられたした。そこで、被灜県の蟲林氎産物等に぀いおの消費者の意識等を調査し、颚評被害察策及び消費者理解の増進に関する取組に圹立おるこずを目的ずしお、2013幎2月から半幎ごずに被灜地域及び被灜地産品の䞻芁仕向け先の郜垂圏の消費者玄5,000人を察象ずしお、むンタヌ(3)灜害に関連した消費者意識や消費生掻盞談東日本倧震灜被灜地産品に察する消費者意識の倉化˓@ᶗτϥΥϧʹૺ͚ͬ࣌ͷ૬ஊઌYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎÞÞτϥΥϧʹૺ͚ͬ࣌ͷ૬ஊઌʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àž»Î’Í Í·à®€Í°à ”Í¬ÍšÎ“Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬ÍšÎ“ÍšÍ Í±Í–ÉºÍ‹Í³Í•Íšà€“Ê¹àœ”Î”Í·Ížà­­Í°Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³0100(%)男性女性70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³15.522.220.733.837.031.932.830.69.926.69.49.612.414.213.616.316.74.96.96.65.95.22.91.80.412.32.50.04.74.35.23.83.10.03.11.32.46.25.70.92.40.41.41.00.80.80.00.40.00.04.98.97.12.90.00.02.80.40.02.80.50.50.80.81.21.20.00.00.01.10.00.50.51.20.51.20.00.80.32.51.11.10.90.01.26.28.73.33.81.23.85.64.75.45.713.819.224.837.147.357.21.21.28.927.135.644.657.561.245.01.20.00.00.00.81.93.36.31.20.00.00.00.01.20.52.46.114.026.963.163.049.437.626.414.83.369.149.448.243.326.59.91.20.8芪子配偶者兄匟姉効䞊蚘以倖の家族恋人友人や同僚その他誰にも頌らない˓@ᶗàŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Í·ßŠà²ˆYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃ¹àŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Í·ßŠà²ˆÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–ÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·àœ¢àŒ»Í°Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡ÉºÍ‹Í³ÍšÍžÍ²Í·Î‘ÍÍ³ßŠà²ˆÎ›Í±Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÕ„Ê£É»10.910.016.314.722.523.938.340.77.38.112.88.87.69.29.65.336.442.545.940.941.740.834.929.026.128.132.632.843.149.859.960.057.051.949.448.742.339.334.937.170歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³070(%)友人、家族、知人に盞談するむンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探すむンタヌネット䞊の掲瀺板や盞談スペヌス(䟋:ダフヌ知恵袋)に盞談を投皿する消費生掻センタヌ等の公共の盞談窓口に盞談する販売店や補造元等の事業者に問い合わせる、申し出る第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況97ネットを通じた消費者意識の実態調査を行っおいたす。その結果をみおいくず、たず「攟射性物質の含たれおいない食品を買いたいから」ず回答した人に察しお、「食品を買うこずをためらう産地」に぀いお聞いたずころ、「犏島県産」ず回答した人の割合は、2017幎2月調査では調査察象者党䜓に察しお15.0%でした(図衚I-2-2-13)。犏島県産の食品の賌入をためらう消費者は䞀定割合存圚しおいたすが、掚移をみるず、幎々枛少傟向にありたす。居䜏地別にみるず、犏島県圚䜏者は、2013幎2月調査の31.9%から2017幎2月調査の9.7%ぞず倧幅に枛少したした。食品䞭の攟射性物質の怜査の情報に぀いお「基準倀超過の食品が確認された垂町村では、他の同䞀品目の食品が、出荷・流通・消費されないようにしおいる」こずに぀いお知っおいるず回答した人の割合は、2017幎2月調査で43.1%でした。他方で、「怜査が行われおいるこずを知らない」ずする˓@ᶗà±Šà³”àºŠà­‡àš’Ø”à¡‚à¿ˆÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŒà±Šà³”àºŠà­‡àš’Ø”à¡‚à¿ˆÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà«¬à®ŠÝ…àšºÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃžà³¥ÃºÝ„ÃžÃžà³”ÒŽß±à€¡à·‡Í·Î‹Í·É»11,0223,4321,46373455045031,3655,9142,4641,4041,1059350(件)35,00025,00030,00020,00015,00010,0005,0002011党囜20162012201420152013(幎)0(件)14,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000201120152012岩手県、宮城県、犏島県、茚城県201420162013(幎)@ᶗ৯ඌ஀ͷ์ࣹੑ෺࣭ͷࠪݕͷ৘ใʹ͍ͭͯYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎÞû৯ඌ஀ͷ์ࣹੑ෺࣭ͷݕࠪͷ৘ใʹ͍ͭͯʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·©à¶°à¶ƒÖÊ¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à€€Ò™à£Í·à£®à¬¶à¯à ªÊ¢à­ˆÄ€Õ³Ê£Ê¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà§¯à¶Œà®€Í·à¹Œà£¹à©‘à·ºà£­Í·à ªÝ•Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÍ‹Í³Í•Íšà®ŒÍ¬ÍÍ¯Î”ÍœÍ±Î›Í“à±ŽÍÍ‘Í©Í˜ÍžÉ»Ê¢à·³àšºÕ³à±ŽÕ„Ê£Ê®Ø¬à¥ªà®‹Î›à¯’Í‘Î”à§¯à¶ŒÍ•Ö¬à³ÍžÎ•Íšà¢¢à¯Šà¬œÍ°ÍžÉºà¬žÍ·à²‰Ò°à¶Œà»šÍ·à§¯à¶ŒÍ•à€—à€ŒÕ™ÉŸàŸ²àŸ€à¯šÉŸàŠ«à¶…ÍžÎ•Í³ÍÎ‘ÍÊ¹Í¯Í ÍÎ”Ê¯Í±Ê®à ªÝ•Í•ßŠÎ˜Î•ÍÍ¯Î”ÍœÍ±Î›à®ŒÎ’Í³ÍÊ¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚É»22.426.126.925.924.534.736.734.835.258.852.848.754.155.245.242.243.843.140302010(%)怜査が行われおいるこずを知らない基準倀を超える食品が確認された垂町村では、他の同䞀品目の食品が出荷・流通・消費されないようにしおいる第1回(2013幎2月)第2回(2013幎8月)第3回(2014幎2月)第4回(2014幎8月)第5回(2015幎2月)第6回(2015幎8月)第7回(2016幎2月)第8回(2016幎8月)第9回(2017幎2月)@ᶗà¹Œà£¹à©‘à·ºà£­Î›Ò™à£Í Éºà¢ˆà®Î›ØŸÊ¹Í¢Î”àš“Í•ßªà³–Î›ÍšÎŠÎ’Íà¢ˆà®YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃºà¹Œà£¹à©‘à·ºà£­Î›Ò™à£Í Éºà¢ˆà®Î›ØŸÊ¹Í¢Î”àš“Í•ßªà³–Î›ÍšÎŠÎ’Íà¢ˆà®Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·©à¶°à¶ƒÖÊ¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à€€Ò™à£Í·à£®à¬¶à¯à ªÊ¢à­ˆÄ€Õ³Ê£Ê¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà§¯à¶ŒÍ·à¢ˆà®Î›Ê®ØŸÊ¹Í¢Î”Ê¯àº¢ÍžÊ®Í²ÍªÎ’Í”Í±ÍÍ‘Í¹ØŸÊ¹Í¢Î”Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·à²ºÉºÊ®à¹Œà£¹à©‘à·ºà£­Í·ØšÂ·Î•ÍÍ¯Í³Íà§¯à¶ŒÎ›àŽ™ÍÍÍ”ÍšÎ’Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Ê¹Î‘Î”Ê®à§¯à¶ŒÎ›àŽ™ÍÍœÍ±Î›ÍšÎŠÎ’Íà¢ˆà®Ê¯Ê¹à¬°Í¢Î”ß¹×‚Ê¢à·³àšºÕ³à±ŽÕ„Ê£É»ÓˆÎ¬Ï¥ÎžÊ¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÚ‰à¥…à®àžœÍ·à¯à ªà¬°à§…à€€àª¶à¬®Ê¹à¬°Í¢Î”ß¹×‚É»4.12.72.52.22.52.12.32.08.17.16.37.66.95.35.05.74.86.65.54.85.44.75.34.14.54.114.913.011.512.912.611.710.110.69.919.417.915.319.617.417.215.716.615.013.920.831.923.621.518.819.413.29.72.7第1回(2013幎2月)第2回(2013幎8月)第3回(2014幎2月)第4回(2014幎8月)第5回(2015幎2月)第6回(2015幎8月)第7回(2016幎2月)第8回(2016幎8月)第9回(2017幎2月)0510152025(%)犏島県産岩手・宮城・犏島県産茚城・栃朚・矀銬県産東日本党域産東日本党域産東日本党域産東北党域産30犏島県圚䜏者犏島県以倖の被灜県圚䜏者南関東圏圚䜏者倧阪府・兵庫県圚䜏者愛知県圚䜏者25(%)第1回(2013幎2月)第2回(2013幎8月)第3回(2014幎2月)第4回(2014幎8月)第5回(2015幎2月)第6回(2015幎8月)第7回(2016幎2月)第8回(2016幎8月)第9回(2017幎2月)98回答は35.2%ずなっおおり、この数回の調査で増加傟向にありたす。䞀定皋床の理解がある反面、攟射性物質に関する情報量の枛少に䌎い、食品䞭の攟射性物質の怜査を始めずする各皮の取組に぀いおの理解床が䜎䞋傟向にあるこずがうかがわれたす(図衚I-2-2-14)。「普段の買い物で食品を賌入する際に、その食品がどこで生産されたか」を気にするか聞いたずころ、「気にする」ずの回答割合は26.6%、「どちらかずいえば気にする」ずの回答割合は38.7%ずなりたした(2013幎2月調査では「気にする」ずの回答は28.2%、「どちらかずいえば気にする」ずの回答は40.0%。)。食品の産地を気にする理由を聞いたずころ、調査察象者党䜓では、2017幎2月調査では「産地によっお品質(味)が異なるから」は32.6%(2013幎2月調査より5.2ポむント増加)、「攟射性物資の含たれおいない食品を買いたいから」は18.6%(2013幎2月調査より9.3ポむント枛少)でした。消費者庁では、2011幎3月に発生した東京電力犏島第䞀原子力発電所の事故を螏たえ、食の安党・安心を確保し、食品ず攟射胜に関する理解を広げるこずを目的ずしお、2011幎床から「食品䞭の攟射性物質」に関する情報提䟛ずリスクコミュニケヌションの掚進に取り組んでおり、関係府省や地方公共団䜓及び各皮団䜓ず連携しお、消費者ず専門家、生産者、行政担圓者等が共に参加する意芋亀換䌚を2016幎床末たでに618回開催しおいたす。たた、2013幎床に逊成したコミュニケヌタヌに察し、りェブサむトやメヌルマガゞンで最新情報を提䟛するなど、各皮支揎を実斜しおいたす。消費者庁ずしおは、匕き続き、関係府省ず連携し、今回の意識調査の結果も螏たえ぀぀、今埌ずも、消費者に察しお食品䞭の攟射性物質に関する正確な情報提䟛を行い、消費者理解の増進に努めおいく予定です。2011幎3月の東日本倧震灜に関連する消費生掻盞談は、震灜発生埌の3月11日から12月31日たでで、党囜で31,365件の盞談が寄せられたした(図衚I-2-2-15)。その埌は枛少傟向にあり、2016幎は935件でした。東日本倧震灜に関連する盞談は枛少˓@ᶗà±Šà³”àºŠà­‡àš’Ø”à¡‚à¿ˆÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŒà±Šà³”àºŠà­‡àš’Ø”à¡‚à¿ˆÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà«¬à®ŠÝ…àšºÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃžà³¥ÃºÝ„ÃžÃžà³”ÒŽß±à€¡à·‡Í·Î‹Í·É»11,0223,4321,46373455045031,3655,9142,4641,4041,1059350(件)35,00025,00030,00020,00015,00010,0005,0002011党囜20162012201420152013(幎)0(件)14,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000201120152012岩手県、宮城県、犏島県、茚城県201420162013(幎)第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況99たた岩手県、宮城県、犏島県及び茚城県の被灜4県では、震灜盎埌の2011幎は1䞇件を越える盞談が寄せられたしたが、2016幎は450件たで枛少しおいたす。震灜関連の盞談のうち、宮城県ず犏島県での盞談が被灜4県党䜓の86.4%を占めおいる状況です。たた、各県で盞談の䞻な商品・サヌビスは異なり、宮城県では「䞍動産貞借」、「工事・建築」が倚く、これらを合わせるず盞談の半数を占めおいたす。犏島県では攟射胜に関する䞍安等の「野菜」の盞談が2割を占め、その他には、「䞍動産貞借」、「工事・建築」など䜏宅に関わる盞談も目立ちたす。被灜4県以倖の地域では、「埩興ぞの支揎や、陀染䜜業を請け負っおいる䌁業や斜蚭ぞの支揎を名目ずしお投資勧誘を受けたが、信甚できるか」等の盞談がみられたした。2016幎4月に発生した平成28幎(2016幎)熊本地震54に぀いおは、消費者庁は泚意喚起や、熊本県や囜民生掻センタヌず連携した消費者問題に係る盞談䜓制の敎備等を行いたした。具䜓的には、過去の震灜時や熊本地震で寄せられた盞談事䟋を螏たえお泚意喚起を行ったほか、消費者ホットラむン「188(いやや!)」及び「熊本地震消費者トラブル110番」(囜民生掻センタヌが開蚭したフリヌダむダル)における盞談の受付、被灜地ぞの匁護士等専門家の掟遣等を行いたした。熊本地震に関連した消費者察応54)「平成28幎(2016幎)熊本地震」は4月14日21時26分以降に発生した熊本県を䞭心ずする䞀連の地震掻動を指す。˓@ᶗÛœàºŠà®àš’Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃœÛœàºŠà®àš’Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà«¬à®ŠÝ…àšºÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ã»Ý„ÃžÃ»à³”ÒŽß±à€¡à·‡Í·Î‹Í·É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®à¥…à­Ê¯Ê¹ÍžÉºÊ®à·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†Ê¯ÉºÊ®à£„Þ»ÉŸÝà®™Ê¯ÉºÊ®à€®àœ§Î±Ê”ÏÎµÊ¯ÉºÊ®Ú…à±¬Î³ÎµÏ‚ÏœÊ¯ØšÍ•Â·Î•Î”É»20676583940202124168359595057313918112511611189714211,1351841661681281021211109876542016(幎)(月)01,5001,000500(件)熊本県(䜏宅)熊本県(䜏宅以倖)熊本県以倖100熊本地震に関する消費生掻盞談は、地震発生埌の4月14日から30日たでで、党囜で627件の盞談があり、翌5月には1,287件の盞談がありたしたが、その埌は枛少し、12月は126件になっおいたす(図衚I-2-2-16)。2016幎党䜓では、熊本県での盞談が83.0%を占めおいたす。たた、盞談の䞻な商品・サヌビスは熊本県では䜏宅関連の「䞍動産貞借」や「工事・建築」、「修理サヌビス」が倚く、宀倖絊湯噚の蚭眮䞍備に関する「絊湯システム」の盞談もみられたした。これらを合わせるず7割近くを占め、月別盞談件数の掚移をみおも、発生圓初から倧きな倉動はありたせん。これらの他には「火灜保険」の盞談もみられたした。熊本県以倖の地域では、地震が発生した2016幎4月は「囜内パックツアヌ」、「手配旅行」、「航空サヌビス」、「ホテル・旅通」など、旅行に関する盞談が目立ちたした。5月以降は修繕工事等に係る「䞍動産貞借」、「工事・建築」等の盞談が倚くみられたしたが、4月から6月に限れば、修繕工事等に係る盞談ず共に「募金」の盞談が倚く寄せられたした。東日本倧震灜では、攟射性物質や接波等の様々な芁玠が絡んでいたため、盞談内容が倚岐にわたった䞀方、熊本地震ではそれらの芁玠がなかったため、䜏宅関連に盞談が集䞭したした。たた、東日本倧震灜では幅広い地域から盞談が寄せられたしたが、熊本地震では熊本県ずその呚囲の犏岡県、倧分県、䜐賀県からの盞談で玄9割を占めたした。「食品ロス」ずは、本来はただ食べられるにもかかわらず捚おられる食品のこずを指したす。蟲林氎産省及び環境省では囜内の事業系及び家庭系の食品ロス発生状況(2014幎床)の調査に基づき、2017幎4月に食品ロスに関する掚蚈結果を公衚したした。掚蚈によれば、日本囜内の幎間の食品廃棄物量は玄2,775䞇トン、そのうち食品ロスの量は玄621䞇トンです。この量は、䞖界党䜓の食料揎助量玄320䞇トン(2015幎WFP55)の玄2倍に盞圓したす。その内蚳は、事業系の発生量が玄339䞇トン、家庭系の発生量が玄282䞇トンず、それぞれほが同皋床の量が排出されおいたす(図衚I-2-2-17)。食品ロスは囜際的な課題でもありたす。貧困を撲滅し、持続可胜な䞖界を実珟するために、2015幎9月に「持続可胜な開発目暙:SDGs」が囜連で採択されたした。SDGsには、17のゎヌル(目暙)ず169のタヌゲットが蚭定されおいたすが、ゎヌルの䞀぀ずしお、「持続可胜な生産消費圢態を確保する」(぀くる責任぀かう責任)(目暙12)こずが䜍眮付けられおいたす。たた、この目暙12のタヌゲットの䞀぀ずしお、「2030幎たでに小売・消費レベルにおける䞖界党䜓の䞀人圓たりの食料の廃棄を半枛熊本地震に関する盞談件数は䜏宅関連が䞭心(4)食品ロスの珟状ず削枛に向けた取組囜内の状況囜際的な動向55)囜際連合䞖界食糧蚈画第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況101させ、収穫埌損倱などの生産・サプラむチェヌンにおける食品ロスを枛少させる。」が蚭定されおいたす。消費者庁では、2017幎2月に、党囜玄3,000人を察象に食品ロスに関するアンケヌト調査を実斜したした。1食品ロスの認知床「「食品ロス」の問題を知っおいたすか。」の問に察しお、「知っおいる」(「よく知っおいる」+「ある皋床知っおいる」。以䞋同じ。)ず回答した人の割合は、65.5%でした。たた、「食材の賌入及び調理を行う」人が、「知っおいる」ず回答した割合は、71.5%ず党䜓に比べお高い割合であるのに察し、「食材の賌入・調理ずもにしない」人が「知っおいる」ず回答した割合は、48.4%でした。食品に接する機䌚が倚い「食材の賌入及び調理を行う」人の方が「食品ロス」の認知床が高いずいう結果でした。さらに、「食品ロス」の問題を「知っおいる」人に察する、「どこで食品ロス問題を知りたしたか。」の問に察しおは、ニュヌス(テレビ、ラゞオ、むンタヌネット、新聞)ず回答した人が78.6%を占めたした。最近、ニュヌス等でも食品ロスに぀いお取り䞊げられるこずが倚くなっおおり、これらの情報に消費者が觊れる機䌚が増えおいるこずが、このような結果に぀ながった食品ロスに察する消費者の意識・行動に関するアンケヌト結果@ᶗà§¯à¶ŒàŽ‡Øºà·ºà±³Í·àœ¢àŒ»àŠ¢àŠŒÚ¯à±³Ê¢à³¥à±“àšªÜ­Ê£QQUYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŸà§¯à¶ŒàŽ‡Øºà·ºà±³Í·àœ¢àŒ»àŠ¢àŠŒÚ¯à±³Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“àšªÜ­Ê£ÊªÖ“à³Šàš€Ê«(8,294䞇トン)粗食料+加工甚食甚仕向量1食品関連事業者・食品補造業・食品卞売業・食品小売業・倖食産業食品資源の利甚䞻䜓2䞀般家庭食品リサむクル法における枛量:225䞇トン食品リサむクル法における食品廃棄物等食品リサむクル法における熱回収:45䞇トン再生利甚:55䞇トン(肥料化・メタン化等向け)焌华・埋立:767䞇トン廃棄物凊理法における食品廃棄物焌华・埋立お等:285䞇トン食品リサむクル法における再生利甚:1,350䞇トンうち飌料化向け:983䞇トンうち肥料化向け:249䞇トンうち゚ネルギヌ化等向け:118䞇トン食品由来の廃棄物等(2,775䞇トン)家庭系廃棄物(822䞇トン)事業系廃棄物(839䞇トン)事業系廃棄物有䟡物(1,953䞇トン)有䟡物※倧豆ミヌル、ふすた等(889䞇トン)うち可食郚分ず考えられる量食べ残し、過剰陀去、盎接廃棄(282䞇トン)うち可食郚分ず考えられる量芏栌倖品、返品、売れ残り、食べ残し(339䞇トン)うち可食郚分ず考えられる量(621䞇トン)â€»ã„ã‚ã‚†ã‚‹ã€Œé£Ÿå“ãƒ­ã‚¹ã€à¢¿àŸ‰É¿ÉŸÊ®àžà©’Ã¹Ãœà³¥à±“à§¯àŸ‰à€§Ú…à¶¯Ê¯Ê¢à³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²à­‡àš‰×­à¹ªÊ£É¹É¹É¹ÉŸÜ¥Û€à£„à§¯à¶ŒÏ©ÎµÉºÊ¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºà§¯à¶ŒÏŠÎ±Î Î«Ï§à¹à­ˆÄ€à§šà­ˆÃžß²Ê¹Ø¬Í®Í˜à°†Øžà¹ƒÝà ‚ÕŒÍ±à³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²à­‡àš‰×­à¹ªà±·Ü­à·ŠÊ®à§¯à¶Œà¥¥Ý¯à¢¿Ø€Í·à ¶à©œàœ¢àŒ»à±³à£®à¬¶à¯Ýà ªÕŒÊ¢àžà©’Ã¹ÃŒà³¥à±“Ê£Ê¯à±³Î›Ø¬Ê¹Éºà³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²à§¯àŸ‰ÛÛ€à¢ˆÊ¹Í“ÍÍ¯àšªÜ­É»É¹É¹É¹ÉŸÕˆà°‰Ü¥à§¯à¶ŒÏ©ÎµÊ¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®àžà©’Ã¹Ã¿à³¥à±“à®à¹à£à£—à¬®Ê¹Í“ÍšÎ”à§¯à¶ŒàŽ‡Øºà·ºà±³Í·à ¶à©œàœ¢àŒ»à€”à«Šà£®à¬¶à¯à ªà¹ƒà ‚à¥»Ê¯Î›Ø¬Ê¹àšªÜ­Ê¢Ú¥Ø€àŠ²à­‡àš‰×­à¹ªÏŠÎ±Î Î«Ï§à¬°à¡Šà·ŠÊ£É»É¹É¹É¹ÉŸÜ¥Û€à£„àŽ‡Øºà·ºÙŽÍŒÕˆà°‰Ü¥àŽ‡Øºà·ºÍ·àŸ”ÍžÉºÊ®Ò°àµ àŽ‡Øºà·ºÍ·àŽ‰à€—à€ŒÙŽÍŒà¥²àœ§àŠ¢àŠŒÚ¯ÉºÛ€à¢ˆàŽ‡Øºà·ºÍ·àŽ‰à€—à€ŒÙŽÍŒà¥²àœ§àŠ¢àŠŒÚ¯Ê¯Ê¢Ú¥Ø€àŠ²Ê£à±³Î›Ø¬Ê¹Ú¥Ø€àŠ²àŽ‡Øºà·ºÉŸÏŠÎ±Î Î«Ï§à¬°à¡Šà·ŠÊ¹Í“ÍÍ¯àšªÜ­É»à®«É¿É¹ÉŸÜ¥Û€à£„àŽ‡Øºà·ºÍ·Ê®à§¯à¶ŒÏŠÎ±Î Î«Ï§à¹Ê¹Í“ÍšÎ”à ¶à©œàœ¢àŒ»Ê¯Í·ÍÍªÊ®Î€Ï‰Ï§ÎªÊ”Ôœà±³Ê¯Í±ÍžÉºà§¯à¶ŒÏŠÎ±Î Î«Ï§à¹Í°à°†ÎŠÎ”ÏÎ»Ï¯ÉºÎ€Î»ÏŠÊ”Ï§Éºà­žÔœÍ·Õ¡à°”Î›ÜŠÍ¯à©¡à¬„ÍžÎ•Î”à³©àŸ‰ÙŽÍŒà¡ŽÝ©ØÉºàŒ‰ÙŽà¢·ÍŒàŒ‰à¢·à©¡à¶ŒÍ·à©¡à¬„Í°Í‹Î”É»É¹É¹É¹ÉŸÏ¥Î¢Ï¯Ï…Í·ÜŽØ”Ê¹Î‘Î“Ü­ß¹Í±à²ºàŒÍ·Ü­Í•Ò°à®•Í Í³ÍÍœÍ±Í•Í‹Î”É»102ず思われたす。埌述のずおり、消費者庁、蟲林氎産省及び環境省は、2016幎床には政府広報を掻甚し、テレビやラゞオ等を通じた広報を行いたした。今埌も、消費者の関心が高たるよう普及・啓発を行っおいきたす。2家庭での食品ロスの心圓たり家庭での食品ロスの原因ずしお自らの生掻の䞭で最も思い圓たるものを聞いた結果、「盎接廃棄」56が26.7%、「食べ残し」57が23.7%、「過剰陀去」58が12.8%、「思い圓たるものはない」が36.8%ずいう結果でした(図衚I-2-2-18)。たた、「食材の賌入・調理ずもにしない」方のうち50.1%の方が、「思い圓たるものはない」ず回答したのに察しお、「食材の賌入及び調理を行う」方の䞭では、33.0%ずいう結果でした。3「賞味期限」「消費期限」の認知床家庭での食品ロスの原因ずしお思い圓たるずの回答が最も倚かった「盎接廃棄」に関連しお、「賞味期限」、「消費期限」に぀いお質問をしたした。「『賞味期限』ず『消費期限』の意味を知っおいたすか。」ずの問に察しお、「知っおいる」ず回答した人の割合は、64.9%でした(図I-2-2-19)。たた、「知っおいる」ず回答した人の占める割合は、「食材の賌入及び調理を行う」人では71.1%ず党䜓に比べお高い割合であるのに察し、「食材の賌入・調理ずもにしない」人では52.4%でした。「食品ロス」の認知床ず同様に、食品に接する機䌚が倚い「食材の賌入及び調理を行う」人の方が「賞味期限」、「消費期限」の認知床が高いずいう結果でした。さらに、スヌパヌ等で買物をする時に、「賞味期限」、「消費期限」をどの皋床考慮しお食品を賌入するか聞いた結果、「少し56)「盎接廃棄」ずは、賞味期限切れ等により、料理の食材又は食品ずしお䜿甚・提䟛されずにそのたた廃棄したもの。57)「食べ残し」ずは、䜿甚・提䟛された食品のうち、食べ残しお廃棄したもの。58)「過剰陀去」ずは、調理時にだいこんの皮の厚むきなど、䞍可食郚分を陀去する際に、過剰に陀去した可食郚分が廃棄されたもの。˓@ᶗՈఉͰͷ৯ඌϩεͷݪҌͱͯ͠ࢥ͍͚͋Δ΋ͷYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎÞÿՈఉͰͷ৯ඌϩεͷݪҌͱͯ͠ࢥ͍౰͚Δ΋ͷʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Õˆà°‰Í°Í·à§¯à¶ŒÏ©ÎµÍ·ÝªÒŒÍžÉºà€“Í±Í¯Í ÒŽÔŒÍ·ÃºÍ­Ê¹à·ŒàŸšÍžÎ•Â·Í•Í¢Éºà£—Î’Í·à©œ×†Í·à®€Í°Éºà ·Î‹à¢¥Íà±°ÍšÎ”Î‹Í·ÍžÍ³ÎœÍ°Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ26.730.617.823.721.823.412.814.68.636.833.050.10100(%)80604020「食材の賌入・調理ずもにしない」人「食材の賌入及び調理を行う」人党䜓過剰陀去思い圓たるものはない(食品ロスを発生させおいない)食べ残し盎接廃棄第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況103でも期限たでの期間が長いものを買う」が38.2%、「食品の皮類によっおは期限たでの期間が長いものを買う」が23.0%ずいう結果でした。䞀方、「食べる日時を考えお買う」ず回答した人の割合は、27.3%でした。「盎接廃棄」を削枛するためには、家庭での利甚予定に照らしお期限を確認し、賌入するこずが重芁ですが、「賞味期限」、「消費期限」の意味を「知っおいる」人のうち、42.6%の人が「少しでも期限たでの期間が長いものを買う」ず回答しおおり、党䜓より高い割合でした(図I-2-2-20)。「賞味期限59」ずは、定められた方法により保存した堎合においお、期埅される党˓@ᶗÊ®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯Í±Ê®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Í·Ò™àº¯Î›Ê®à®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯àš“Í·àŠŽà¶Œßªà³–YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹Ã·Ê®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯Í±Ê®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Í·Ò™àº¯Î›Ê®à®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯àš“Í·àŠŽà¶Œßªà³–Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÎµÊ”ÏÊ”à±³Í°àŽ™Íà·ºÎ›Í¢Î”à£ŒÉºÊ®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯ÉºÊ®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Î›ÉºÍ²Í·à°”à±“ßŸàŸ€Í¯Í à§¯à¶ŒÎ›ßªà³–Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ38.242.623.023.427.327.311.16.10.50.7知っおいる0100(%)80604020党䜓食べる日時を考えお買う期限は気にしないその他食品の皮類によっおは期限たでの期間が長いものを買う少しでも期限たでの期間が長いものを買う˓@ᶗÊ®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯Í±Ê®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Í·Ò§ÍÍ·à³à®Œà±“YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÄ€Ê®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯Í±Ê®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Í·Ò§ÍÍ·à³à®Œà±“Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÊ®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯Í±Ê®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Í·Ò™àº¯Î›à®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ64.971.152.426.124.027.49.04.920.20100(%)80604020「食材の賌入・調理ずもにしない」人「食材の賌入及び調理を行う」人党䜓知らない聞いたこず/芋たこずはあるが、意味たでは知らなかった知っおいる104おの品質の保持が十分に可胜であるず認められる期限を瀺す幎月日のこずです。䞀方、「消費期限60」ずは、定められた方法により保存した堎合においお、腐敗、倉敗その他の品質(状態)の劣化に䌎い安党性を欠くこずずなるおそれがないず認められる期限を瀺す幎月日のこずです。「必芁な量だけ賌入」しお「食べきる」こずが食品ロス削枛のポむントずなりたす。こうした家庭での取組に぀いおも、普及・啓発の必芁があるず考えおいたす。食品ロス削枛に向けお、消費者庁では様々な取組を行っおいたす。以䞋、その䞀䟋を玹介したす。食品ロス削枛に向けお、消費者庁を始め関係府省(消費者庁、文郚科孊省、蟲林氎産省、経枈産業省及び環境省)は、2012幎床から毎幎1回「食品ロス削枛関係省庁等連絡䌚議」を開催し、各府省の取組の実斜状況に぀いお情報共有を行っおいたす。たた、2013幎から「ろすのん」(図衚I-2-2-21)をロゎマヌクずしお、食品ロス削枛に向けた囜民運動「NO-FOODLOSSPRO-JECT」を展開しおいたす。2016幎6月には、食育掚進党囜倧䌚においお、消費者庁ブヌスを蚭け、パンフレットを配垃するなどしお食品ロス削枛に向けた取組を玹介したした(図衚I-2-2-22)。2016幎10月には、関係府省が連携しお、「もったいないを芋盎そう~食品ロス削枛シンポゞりム~」(䞻催:消費者庁・蟲林氎産省・環境省、埌揎:文郚科孊省)を開催したした。シンポゞりムでは、地方公共団䜓や民間䌁業等からの事䟋発衚ず、「地域で芋盎す“もったいない”」ずいうテヌマでパネルディスカッションを行いたした(詳现はコラム参照。)。たた、政府広報を掻甚し、蟲林氎産省及食品ロス削枛に向けた取組59)圓該期限を超えた堎合であっおも、これらの品質が保持されおいるこずがありたす。このため、「賞味期限」を過ぎた食品であっおも、必ずしもすぐに食べられなくなるわけではありたせんので、それぞれの食品が食べられるかどうかに぀いおは、消費者が個別に刀断する必芁がありたす。60)開封前の状態で定められた方法により保存すれば食品衛生䞊の問題が生じないず認められるものです。このため、「消費期限」を過ぎた食品は食べないようにしおください。@ᶗàŠ«à¶…à€€à®¿Î¥Ê”ÎµÊ¢à­ˆÕ³à§¯Ò­àšªàšàª¶à ƒà­‡Õ±JO;͘͠·ʣKQHàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹Ã¹àŠ«à¶…à€€à®¿Î¥Ê”ÎµÊ¢à­ˆÃžÃžÕ³à§¯Ò­àšªàšàª¶à ƒà­‡Õ±JO;͘͠·ʣ˓@ᶗÊ®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯Í±Ê®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Í·Ò™àº¯Î›Ê®à®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯àš“Í·àŠŽà¶Œßªà³–YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹Ã·Ê®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯Í±Ê®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Í·Ò™àº¯Î›Ê®à®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯àš“Í·àŠŽà¶Œßªà³–Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÎµÊ”ÏÊ”à±³Í°àŽ™Íà·ºÎ›Í¢Î”à£ŒÉºÊ®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯ÉºÊ®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Î›ÉºÍ²Í·à°”à±“ßŸàŸ€Í¯Í à§¯à¶ŒÎ›ßªà³–Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ38.242.623.023.427.327.311.16.10.50.7知っおいる0100(%)80604020党䜓食べる日時を考えお買う期限は気にしないその他食品の皮類によっおは期限たでの期間が長いものを買う少しでも期限たでの期間が長いものを買うÖŽà§¯àž€àŽ™Íà·ºàž€XFCQEGàš€à¶¯IÎùÎùÎùÞʮΖ͢ͷΜʯʢ৯ඌϩε࡟ݮʹ޲͚͚ࠃຜӡಈͷϩΰϚʔΫʣ第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況105@ᶗ৯ඌϩεܒൃύϯΞϚοτQQUYàš€à¶¯IÎùÎùÎùú৯ඌϩεܒൃύϯΞϚοτ106び環境省ず共同で、テレビやラゞオ等を通じた広報も行っおいたす61。消費者に食品ロスの珟状や課題等の情報を分かりやすく䌝え、消費者の理解を深めるこずを目的に、消費者庁りェブサむト䞊の専甚ペヌゞ「食べもののムダをなくそうプロゞェクト」等を通じ、情報発信を行っおいたす。加えお、啓発甚のパンフレット(図衚I-​2-2-23)を䜜成し、消費者団䜓や地方公共団䜓等に配垃しお、消費者ぞの普及・啓発に掻甚しおいただいおいたす。料理レシピサむト「クックパッド」に消費者庁のペヌゞ「消費者庁のキッチン」を蚭け、地方公共団䜓や消費者団䜓から寄せられた「食材を無駄にしないレシピ」や「他の料理に䜜り替えるレシピ(リメむクレシピ)」を玹介しおいたす(図衚I-2-2-24)。前述のアンケヌト調査で、「消費者庁のキッチン」を知っおいるかを聞いた結果、「知っおいる」ず回答した人は、17.7%でした。さらに、「知っおいる」ず回答した人に、消費者庁のキッチンのレシピを䜿ったこずがあるか聞いたずころ、48.5%が䜿ったこずがあるず回答したした。前述のずおり、2016幎10月に関係府省が連携しお「もったいないを芋盎そう」をテヌマにシンポゞりムを開催したした。「もったいない」ずいう蚀葉は、叀くから䜿われおきた蚀葉であり、日垞生掻の䞭でもよく耳にする蚀葉です。しかしながら、囜内では幎間玄621䞇トンの食品ロスが発生しおおり、非垞に「もったいない」状況が生じおいたす。消費者は、食品ロスの珟状を知り、曎なる食品ロス削枛に぀ながる「もったいない」を芋盎し、その意矩に぀いお考えおいくこずが必芁ではないでしょうか。珟圚、食品ロスを削枛する取組は、䞭高倧孊生、地方公共団䜓、各皮団䜓等の幅広い䞻䜓によっお行われおいたす(コラム参照)。「もったいない」状況を改善しおいくためには、消費者がこうした取組を行う方々のこずを理解し、応揎しおいくこずが必芁ではないかず考えられたす。さらに、消費者自らが、食品ロスに察しお問題意識を持ち、䞻䜓的に取り組んでいくこずが䞍可欠です。たた、消費者が䞻䜓的に食品ロス削枛に取り組むこずは、「消費者垂民瀟䌚」や、「倫理的消費」の実践事䟋にもなり埗たす。食品ロスの削枛に向けお、今埌も取組が広がり、倧きな成果に結び付けるために、消費者庁ずしおも、関係府省ず連携しながら、食品ロス削枛の囜民運動を展開しおいきたす。食品ロスの削枛には消費者の取組が必芁61)政府むンタヌネットテレビ「䞖界の合蚀葉「もったいない」食品ロスを枛らすためにひず工倫!」(http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg14288.html)@ᶗàŠ«à¶…à€€à®¿Í·Î©Î¿ÎœÏ¯QOHàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹Ã»àŠ«à¶…à€€à®¿Í·Î©Î¿ÎœÏ¯ç¬¬1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況107É¹àŠ«à¶…à€€à®¿ÉŸà³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²ÉŸÚ¥Ø€àŠ²Í·à€“à µÍ°Ê®Î‹ÍÍ¬ÍšÍ³ÍÎ›ÝŸà¯šÍŠÍÊ™à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÎ³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢ÏœÊ™Ê¯Î›Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ·Ý„Ã¹Ã¿à³”Ê¹Ö‰à µÍ Â·ÍšÍ É»Ö€Ö„Í·Þ·à€”à«Šà£„àŸ«Î›àŠºÕ°Í¢Î”ÍœÍ±Ê¹Î‘Î“Éºà§¯à¶ŒÏ©ÎµÍ·Ý±àŠ¢àŠŒÎà€”à«ŠàŠ¢àŠŒÚ¯Î›à®ŒÎ“Éºà§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÊ¹Þ²ÍšÍšÒ™à£à§¢à©’Î›àš€Î”ÍšÎŠÊ¹Ø§ÕšÍ Â·ÍšÍ É»Ê¢ÌÊ£à£„àŸ«àŠºÕ°ÉŸÏÏ‰Ï§ÏƒÎŸÎµÎ§Î¿Î³Ï£Ï¯É¹à®à¹ÚžÞ¬à®‚à¬®ÉºÛ€à£„à€€à±³Í”Î’Éºà§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÊ¹Þ²ÍšÍšà€”à«ŠÎ›àŠºÕ°ÍÍ–Í¯ÍšÍ©Í Â·ÍšÍ Ê¢à·±ÒªÝÉºà¯•à»ºÝàŠŠàºŠà¢¢Éºà³”àºŠØŸà§…Ú Õ±Í·à€”à«ŠÍ·à§„à¡‰Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžàžœÎ¯Ï¥Ïœà¢€àŠ°É»Ê£É»à¬“ÍšÍ¯Éºà£„àŸ«àŠºÕ°àµƒà¶¯à€€Î›ÏÏ‰ÏŠÎµÏ„Í±Í¯Í ÏÏ‰Ï§ÏƒÎŸÎµÎ§Î¿Î³Ï£Ï¯Î›ßŠÍÂ·ÍšÍ É»àŒ·Ê‘Í³àœ±à§”Í°à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÊ¹à€”Î“à«ŠÎœÍ°ÍÎ”àµƒà¶¯à€€Í·à¿©Ê¹ÍÍ­Í¯Éºàž»Î’Í Ê¹àšŽÛ™Í³à¢¹à°ºÍ”Î’ßŸÍ‘Éºà®Œà£Î›àš‚ÎŠÎ”ÍœÍ±Í•Í°Í–Â·ÍšÍ É»Ê¢ÌŽÊ£à°²à£”ÎµÏ€Ê”ÎµÉ¹Î³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢ÏœÕ±à§”Ê¹à°²à£”ÎµÏ€Ê”ÎµÎ›àªƒÍšÉºà®à¹ÚžÞ¬à®‚à¬®ÉºàŠ«à¶…à€€à®‚à¬®ÙŽÍŒÛ€à£„à€€Ê¹Î‘Î”à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÊ¹Ø”Í¢Î”Ï™ÎµÎ»Ê”ÎÏÏ¯ÎžÏšÎ¿Ï„ÉºàŠŽà¶Œà±³Í·à°²à£”Î›ßŠÍÉºà¢€Õƒà€€Í·à¹Ê‘Ê¹à£„àŸ«àµƒà¶¯ÒŽÖŽÍ·à€”à«ŠÎ‹àŠºÕ°Í°Í–Î”Î‘Íà±’ÎŠÂ·ÍšÍ É»Ê¢ÌÊ£à¢€Õƒà€€Í”Î’Í·×²à«É¹Î³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢ÏœÍ·à¢€Õƒà€€Ê¹ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Î›à¢ªà£®Í Â·ÍšÍ É»ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Ê¹Î‘Î•Í¹Éºàœ‘àŸ·à§”à»šà°€ÍžÊ®Û€Ö„Í·à²ˆÞ²Ê¹Ø”Í¢Î”à§˜à¹ƒà€©à¥‚Í·ÍšÎŠÊ¯Í•Ò°àµªà¬ŸÍ˜Éºà£ÍÍ°Ê®àŠ«à¶…à€€Í±à¿ˆÜžÍšÍ à€”à«Šà±³Í·à§˜à¹ƒà€©à¥‚Í·ÍšÎŠÊ¯ÉºÊ®à®à¹ÚžÞ¬à®‚à¬®Í·à€”à«ŠÍ·à§˜à¹ƒà€©à¥‚Í·ÍšÎŠÊ¯Í°ÍšÍ É»Â·ÍšÉºÊ®à£Ÿà£—àº¢ÍžÝžàš“Í·à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÍ·ßŸà¢€Í±Í¢Î”ÍšÎŠÊ¯Í±Í·Õ³à±ŽÎ‹à¬ŸÍ˜ÎˆÎ’Î•Â·ÍšÍ É»É¹Î³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢Ïœàª¶à¬®Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®àŒ·Ê‘Í³à¢¹à°ºÍ°Í·àµƒà¶¯ÍžßŸà¢€Ê¹Í³Í¬ÍšÊ¯ÉºÊ®àºŠÍ”Î’à²˜Î’Î•Í³Íà§˜à¹ƒÎ‹à¬ŸÍ˜ÉºÍšÎŠÊ¹Í³Í¬ÍšÊ¯à±³Í·×²à«Í•Í‹Î“Â·ÍšÍ É»Â·ÍšÉºà£„àŸ«àµƒà¶¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®àŒ·Ê‘Í³à·Œà»ºÍ·à€”à«ŠÍ•ÏŒÏ¥Ï¯ÎµàŸ‘Í˜àž‰ÍšÍ¯àŸ‘Í”Í¬ÍšÊ¯ÉºÊ®à®ŒÎ’Í³ÍÍœÍ±Í•ÍšÍ˜ÍžÎœÍ‹Î“àž©Ú§Ê¹Í³Í¬ÍšÊ¯ÉºÏÏ‰Ï§ÏƒÎŸÎµÎ§Î¿Î³Ï£Ï¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®à§¯à¶ŒÏ©ÎµÍžà¶‡Úà«ªà·Œà»ºÍ³Í·Í°Í²ÎœÍ²ÎœÚ àŸ—à¿ˆÜžÍÍ•ÍšÍ ÉºÍ²ÍÍ¢Î•Í¹ÍÍÍ·Í”Ê¯ÉºÊ®Õà­ŠÍ•à·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±Í·ÍœÍ±Í°Í¢É»Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Í”Î’ÍžÉºÎžÊ”Ï…Ï…Ï¥Î Î¥Ê¹àŸ—Î›à³–Î•Éºà®Ò¬à¥…àºœÊ¹Î‹ÝºÍŒÖ»ÍšÉºÕˆà°‰Í°à¢–Î˜Î•Í³Íàº°Ö‰à·§à§¯à¶ŒÎ›à£‹ÍªØ¯Î“Éºà¶žàœÍ±Í¢Î”àš“Ê¹à¯šàª€à²§ÍšÍÍ¯Â·Í¢É»ÍœÍ·×†à²ˆÍžÉºàª¶à ƒÍ°à»¿Ã»Ã·Í·à©œ×†ßÖ¶Î‹à¢ÎŠÍÍ¯Â·Í¢É»Þ™à “ÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“Í”Î’Ìà³¥Ø’Í·ÎžÊ”Ï…Ï©ÎµÜ­à¬ŒÎ›Ø¬Ê¹Éºà±·Ü­Î›Â·Í±ÎŠÎ”àŒ§à°†Í°Í¢É»à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡Ÿàª¶à ƒÓ¡à²ˆÎ›à°²Ö‰COLUMN6Ê£à©œßÖ¶×†Í±ÍžÉºàŠà©‘Î›à®€à§ºÊ¹ÉºàšŽÛ™Í³àž»Î’Í Í·à®€Í·à»°à­ŠÎ›ÉºÖ¶ÍŒÉºà¯Î‚ÉºÛ€Ø§ÎßŠà©“Í±à¿©Í ß¹ÍÉºÍ”ÌÍ·Î¬Ï§Ê”ÎŽÍ±Î‹Ú àŸ—Í ß¹ÍÍ³Í•Î’Éºà£®àª«×†à²ˆÍ·à®€Í°Õ²ÜŸÍ Éºà©œ×†Îà®Ò¬Îà£ŸÕ±Í·à¡Î“à¹Î›àž¡Í‘Í¯ÍÍ˜×†à²ˆÉºà©œ×†Õ±ÙžÍ±ÍžÉºà®Ò¬Í°Ù‰ÍœÎ”àŒ·Ê‘Í³à»°à­ŠÎ›Éºà¥…àºœà²‰à¢œÉºà®Ò¬à¡žÎ“Î¬Ï§Ê”ÎŽà²‰à¢œÉºßŠà©“ÎØ§Û€Í±Í·à¿©Í ß¹ÍÉºà®Ò¬Í·Â·Í±ÎŠà»ŸÍ±à£®Í¯Í àª«×†à²ˆÎ›à¯šÍ¯Í¡Õ²ÜŸÍ¢Î”ÍœÍ±Ê¹Î‘Î“ÉºÕ·à°ŠÍ°Ò†àª¶Í³à¥…ÎˆàŸ‘Íà®Ò¬à£ŸÕ±Î›à«‘ÍÍ¬Í¯Í˜×†à²ˆÍ°Í¢É»é›†ã‚ãŸé£Ÿå“ã‚’ç›ŽæŽ¥ãŠå±Šã‘ã—ãŠã„ãŸã™å­ã©ã‚‚é£Ÿå ‚ã«å–ã‚Šçµ„ã‚€ç”ŸæŽ»å­Šæ ¡ã‚‚ã‚ã‚ŠãŸã™112É¹à²›à°†à¶‡ÓŠàœ¢×†à²ˆà¹àš“Î·Î§Ï¯Ï…Ï‹Ê”Ï†ÎµÏ„ÉŸÎŽÏŸÏÏ¯ÍžÉºà³”àºŠÍ°à¥³ÎŠÍ¯à¹àš“ÔœÍšÍ ÎžÊ”Ï…ÏŒÏ¯Î«à®‚à¬®Í°Í¢É»à§¯à¶ŒØ”à¿ˆÛ€à£„à±³Ê¹Í“ÍÍ¯Éºà£ŸÕ±Í·à¬®à©ÎÏ§Ê”Ï§Í·àœ§àŒÍ”Î’àµƒà©œÍ¢Î”ÉºàºŠàœ‘àŸ·ÍžàŽØºÍ¢Î”à¶žàœÍ•Í³ÍÊ¹Î‹Í”Í”Î˜Î’Í£àŽØºÍžÎ•Î”Ó¡à»‹Ê¹Í‹Î”à§¯à¶ŒÎ›ÒŸÍ–à€”Î“Éºà¶žàœÍ±Í¢Î”àš“Éºà¹¬Î‰àš“Ê¹à²§ÍšÎ”ÍœÍ±Í°ÉºÊ®Î‹ÍÍ¬ÍšÍ³ÍÊ¯Î›Ê®Í‹Î“Í•Í±ÍÊ¯Ê¹àž¡Í‘Î”×†à²ˆÎ›ÍÍ¯Í Â·Í¢É»à§¯à¶ŒÎ›à°Ú™Í¯Í Î‹Î’ÍÛ€Ø§ÉŸà®‚à¬®Í±ÍžÉºØ¯à¬ƒà¶Œà€€à€¡Ê¹Ø”Î˜Î”Ü–à»¿Î›à°•ÍÝÍ¯Í Â·Í¢É»à¬ŸÍ˜Í·Ýžàš“Î±Ï™Ê”Î»Ê”Ê¹Î‘Î”Í“ÛšÎØ’à£ŒÍ·Ø¯à·‡Î‹à€¡ÍšÍ¯×†à²ˆÍžÖŠà­‡Í ÉºÖ‰à¢ÍšÍ Ã¹Ã·Ã·Ã¹à³¥à±°à£ŒÍžÎ˜Í”Í”Í£ÌŽà¥ŽÍ©Í¬Íšà§¯à¶Œà°Û€Ø§Ú™ÉŸà®‚à¬®ÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“àº€Í°ÉºÃžÃžÃŒÃ¿Í”à¥ŽÂ·Í°à«¿ÍÍ‘Í¯Â·Í¢É»É¹ÍœÍ·Î‘ÍÍ³Û€àº¿à§Í·à§¯à¶ŒÏ©ÎµÎ›àµƒà©œÍ€ÍžÍ³ÍÍœÍ±Ê¹Î‘Î“ÉºÛ€Ø§Ê¹Í±Í¬Í¯ÍžÉºàŽ‡Øºà¶…àŒ»Î›àª…à»¿Í°Í–Î”ÍšÍ©Í°Í³Í˜Éºà¥ˆÛ€Ò»Í·ÎÎ”ØŸÎ‹ßŽÎŠÎ”ÍœÍ±Í•Í°Í–Â·Í¢É»É¹àºŠàœ‘àŸ·àŽØºÍ¢Î”à¶žàœÍ•Í³Íà§¯à¶ŒÍ•àŽ‡ØºÍžÎ•Î”Ò°à¹Í°Éºà§¯àŸ‰Úà ”à€€Í·à¹Ê‘Í•à¬ŸÍÍ˜Â·Í¢É»Î·Î§Ï¯Ï…Ï‹Ê”Ï†ÎµÏ„ÉŸÎŽÏŸÏÏ¯Í°ÍžÉºà­¯Ê¹à§¯à¶ŒÏ©ÎµÎ›Ý®à¡ŸÍ¢Î”ÍœÍ±Í°ÍžÍ³Í˜ÉºÍœÍ·Î‘ÍÍ³à§¯Í·à·†ß§Û‰Î›Í³Í˜Í¢ÍœÍ±Î›à»šà¢ŠÍ¯Í ×†à²ˆÍÍ¯Í Â·Í¢É»à§¯àŸ‰Í·àŽ‘à·Îà§¯à£„Í·à°Ú™Ê¹Í±Í²Â·Î’Í£Éºß‹Í³Î”×†à²ˆÍ·à°²Ö‰Î›àš€ÍÍ¬Í¯Â·Í¢É»Ê®Î‹ÍÍ¬ÍšÍ³ÍÊ¯Î›Ê®Í‹Î“Í•Í±ÍÊ¯ÎCOLUMN5提䟛された食品提䟛された食品を配垃甚に仕分け1,2001,0000食品を提䟛しおくださる䌁業・団䜓ず合意曞(寄莈品授受に関わる契玄)を締結しおいたす。掻動を開始した2002幎圓初はわずか2か所だった食品提䟛䌁業・団䜓は、2009幎7月に100を超え、珟圚1,158たで増えたした。200220052006200720082009201020112012201320142015201625515601442252963804696067891,158é£Ÿå“ã‚’æäŸ›ã—ãŠãã ã•ã‚‹äŒæ¥­ãƒ»å›£äœ“æ•°ã®æŽšç§»É¹àª¶à ƒà©œßÖ¶×†à¿ˆàœ–àŸ·ÙžÚ Õ±ÉŸÞ¬Ó¹à¡’à®‚à¹àš“Í‹ÍšÍ Í·à³”àºŠÎ›à«‘Î”Ú Õ±Í°ÍžÉºàª¶à ƒÃºÃŒÃ·ÒŽà§Í·à©œßÖ¶×†ÉŸà©œ×†Õ±ÙžÃžÍ±à¿ˆÜžÍ¯Í ÉºàŠ«à¶…à€€Í±Í¯Í Í°Í–Î”à§¯à¶ŒÏ©Îµ×†Ý®à¡Ÿà²ˆÍžÍ²ÎœÍ³ÍœÍ±Í•Í‹Î”Í”Î›ßŸÍ‘ÉºÊ®Õˆà°‰Í°Í·à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÊ¯Ê¹à€”Î“à«ŠÎœÍ°ÍÂ·Í¢É»Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“Ê¹ÍžÉºà§¯à¶ŒÏ©ÎµÊ¹Í³Î“ÎÍÍ¢à§¯à¡Î›à¯à ªÍ ÉºÍŠÍ·à§¯à¡Î›à¢–Í¬ÍšÏšÎ³Î²Î›ßŸÒŠÉºÊ®ÏšÎ³Î²à¥‚Ê¯Î›Â·Í±ÎŠÂ·ÍšÍ Ê¢Ä€Ã·Ã·Ã·à·ŠàµƒßŠÊ£É»ÍœÍ·ÏšÎ³Î²à¥‚Ížà§œàž‰à¢Žà§Í°à€”Î“à§Í›Î’Î•à­‡Í–Í³àµ“Ú¹Î›ÝºÍŒÂ·ÍšÍ É»Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“Í”Î’ÍžÉºàº–Ý„Ìà³”Î›Ê®à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝŸà¯šÍ ÏƒÊ”Ê¯Í±Í Éºà±°à³”à§¯à¶ŒÏ©ÎµÊ¹Í³Í¬Íšà§¯à¶ŒÍ·à¥ÍžÎ›àŸ”Î“Ê®à² à£—Í·Ý®à¡ŸÕˆÜ­àžœÊ¯Ê¹ÎœÎ£Î¿Î«Í¢Î”à£®àª«×†à²ˆÎ›àª¶à ƒà»¿ÃºÃ·Ã·Ã·à©ˆà¬³Í°ßŠÍ¬ÍÍ¯Â·Í¢É»àª²à³¥à±“Í±Í·àµºÖ±Í°à§¯à¶ŒÏ©ÎµÍ·à¥àŸ”Í•à»¿ÃœÃ·Ë‹à¡ŸÝ®Í±ÍÍÝÕŒÍ•à€—à€ŒÍ“Í¯Î“Éº×†à²ˆÍ·Þ®ÕŒÍ•à¶‡à§—Ê¹à­‡Í–ÍÍ±ßŸÍ‘Î’Î•Â·Í¢É»à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝŸà¯šÍ ÏƒÊ”à¢€Õƒà€€Í”Î’ÍžÉºÊ®à£—à·ŒÍ°Ížà§¯à¶ŒÍžà»à¬¬Í³Í˜à¢–ÍÍ¬Í¯Î”Í±à¢¥ÍÍ¬Í¯Â·Í•ÍšÍ Éºàª¶à ƒÍ·ÏšÎ³Î²ßŸÒŠà€€Í·ÏšÎ³Î²Î›ÝŸÎ”Í±Éºà»ºà¡ŠÍ·àµœÎ‹à»à¬¬Ê¹Í¢Î”ÍœÍ±Í³Í˜Éºà§­Ê‘Í³ÏÏ‡Ï¡Ê”Ê¹Þ»à·‰ÍÍ¯Í¯Í Éºà­‡àž¡×²à§ºÍ Â·ÍšÍ Ê¯ÉºÊ®à¯šàª€àŽ‡ØºÍ·à§¯àŸ‰Î‹ÉºÌÍ±ÎœÍ²Í•à§†àº¯Ý¶Øžà©ŸÎ•ÎàŸ«àŸ·à¬‚Ý¿Í·ÔžÍ·à¹Ê¹à¹šÎ•ÍÍ¯ÍšÎ‹Í·Í°ÍšÍ É»à “Õ³Í·à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝŸà¯šÍ ÏƒÊ”Í°Í·ÎœÎ£Î¿Î«Ížà³”Ê‘Í·à§¯à©œ×†Î›ÝŸà¯šÍ¢àŸ‘ÍØ»Õ±Ê¹Í³Î“Â·ÍšÍ Ê¯Í±ÍÍ¬Íšà© Í•Ø¯Í€Î’Î•ÍšÍ±Í·ÍœÍ±Í°Í¢É»Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Í”Î’ÍžÉºÎžÊ”Ï…Ï…Ï¥Î Î¥Ê¹àŸ—Î›à³–Î•Éºà®Ò¬à¥…àºœÊ¹Î‹ÝºÍŒÖ»ÍšÉºÕˆà°‰Í°à¢–Î˜Î•Í³Íàº°Ö‰à·§à§¯à¶ŒÎ›à£‹ÍªØ¯Î“Éºà¶žàœÍ±Í¢Î”àš“Ê¹à¯šàª€à²§ÍšÍÍ¯Â·Í¢É»ÍœÍ·×†à²ˆÍžÉºàª¶à ƒÍ°à»¿Ã»Ã·Í·à©œ×†ßÖ¶Î‹à¢ÎŠÍÍ¯Â·Í¢É»Þ™à “ÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“Í”Î’Ìà³¥Ø’Í·ÎžÊ”Ï…Ï©ÎµÜ­à¬ŒÎ›Ø¬Ê¹Éºà±·Ü­Î›Â·Í±ÎŠÎ”àŒ§à°†Í°Í¢É»à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡Ÿàª¶à ƒÓ¡à²ˆÎ›à°²Ö‰COLUMN6Ê£à©œßÖ¶×†Í±ÍžÉºàŠà©‘Î›à®€à§ºÊ¹ÉºàšŽÛ™Í³àž»Î’Í Í·à®€Í·à»°à­ŠÎ›ÉºÖ¶ÍŒÉºà¯Î‚ÉºÛ€Ø§ÎßŠà©“Í±à¿©Í ß¹ÍÉºÍ”ÌÍ·Î¬Ï§Ê”ÎŽÍ±Î‹Ú àŸ—Í ß¹ÍÍ³Í•Î’Éºà£®àª«×†à²ˆÍ·à®€Í°Õ²ÜŸÍ Éºà©œ×†Îà®Ò¬Îà£ŸÕ±Í·à¡Î“à¹Î›àž¡Í‘Í¯ÍÍ˜×†à²ˆÉºà©œ×†Õ±ÙžÍ±ÍžÉºà®Ò¬Í°Ù‰ÍœÎ”àŒ·Ê‘Í³à»°à­ŠÎ›Éºà¥…àºœà²‰à¢œÉºà®Ò¬à¡žÎ“Î¬Ï§Ê”ÎŽà²‰à¢œÉºßŠà©“ÎØ§Û€Í±Í·à¿©Í ß¹ÍÉºà®Ò¬Í·Â·Í±ÎŠà»ŸÍ±à£®Í¯Í àª«×†à²ˆÎ›à¯šÍ¯Í¡Õ²ÜŸÍ¢Î”ÍœÍ±Ê¹Î‘Î“ÉºÕ·à°ŠÍ°Ò†àª¶Í³à¥…ÎˆàŸ‘Íà®Ò¬à£ŸÕ±Î›à«‘ÍÍ¬Í¯Í˜×†à²ˆÍ°Í¢É»é›†ã‚ãŸé£Ÿå“ã‚’ç›ŽæŽ¥ãŠå±Šã‘ã—ãŠã„ãŸã™å­ã©ã‚‚é£Ÿå ‚ã«å–ã‚Šçµ„ã‚€ç”ŸæŽ»å­Šæ ¡ã‚‚ã‚ã‚ŠãŸã™ç¬¬1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況113É¹Ò°àµ à¡’à®‚à¹àš“à³”àºŠØŸà§…Ú Õ±Í°Ížà°±ØŸàŒ§à¹ƒÍ°àŽ“Í¬Íšà ·àªŒà­ºÍ·Õ²à©³Ù•à€œà€ŒÍ°àŠŽà¶ŒÍ·à€§àœàŒ§à¬ŒÎ›ßŠÍÉºà§¯à¶ŒÏÊ”Î§Ê”Í°Í·Ê®à¡žÎ“Õ¡Í—Ê¯Î›àœˆÍ‘Í¯à§¯à¶ŒÏ©ÎµÎ›Ý®à¡ŸÍ¢Î”à€”à«ŠÎ›ßŠÍÍ¬Í¯Â·Í¢É»Ê¢ÌÊ£Ø¯Í€à±Ÿà·—Í°à»¿ÃºÃ·Ë‹ÉºàŸ«àŸ·ÎÍ à®€ÕšÍ­ÎÍ°à»¿Ã¹Ã·Ë‹Í·à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÊ¹à©’Þ­É¹à²‰Í¡ØŸÔ¹ÃºÃ·Ë†Í°Î‹ÉºÝ„Ì‘Ê¹ÙŠÙŽÊ¹ÃºÃ·Ë†Ê¹Í³Í¬ÍšÍ±Í–Í±Ý„Ì”Ê¹à» à¥µà³”Ê¢ØŸßŽà ·Ô¹Í•ÃºÃŒË†ÒŽà§Ê£Í•à¿ˆà³”à¬“ÍÍšÞ™Í·ÃºÃ·Ë†Ê¹Í³Í¬ÍšÍ±Í–Í±Í°Ížàš“Ø’Í·à¥µÍžÎÍ·×²Í¡à¹ÍžÒŸÍ³Î“Â·Í¢É»ÍœÍ·Î‘ÍÍ³Ê®à¬®×²Ô¹à±“Ê¯Î›Éº4/4Í·ØŸÔ¹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圓たり実質GDPの䌞び率は幎平均で1%以䞋皋床ず䜎迷しおきたした(図衚I-3-1-1)。慢性的な需芁䞍足の䞭で、物䟡氎準の䜎䞋が続き、2000幎代は、物䟡が持続的に䞋萜するデフレ状態が長期にわたっお続きたした。雇甚に぀いおは、非正芏雇甚比率が䞊昇し、「長期雇甚」、「幎功序列」ずいったいわゆる日本的雇甚慣行が匱たり぀぀あるなど、䞍安定化しおきたした。珟圚25歳の若者は、誕生したずきから、䜎成長、雇甚䞍安、ディスむンフレやデフレずいった瀟䌚経枈環境の䞋で暮らしおいたす。か぀おのように、勀続幎数が長くなれば賃金が䞊昇するずいった期埅を持ちにくくなったこずにより、将来の生掻に䞍安を抱く若者が増え、このこずが、埌述するような消費の力匱さに぀ながっおいるずみられたす。内閣府「我が囜ず諞倖囜の若者の意識に関する調査」(2013幎床)によれば、米囜・【特集】若者の消費第3章若者の消費行動第1節(1)若者を取り巻く瀟䌚経枈若者の育っおきた経枈環境118英囜・フランス・ドむツ・スりェヌデン、韓囜及び日本の若者(13歳から29歳たで)に察しお実斜した、将来ぞの垌望に぀いおのアンケヌト結果を比范したずころ、「垌望がある」又は「どちらかずいえば垌望がある」ず回答した若者の割合は、日本では61.6%ず際立っお䜎くなっおいたす。このこずは、日本の若者の将来ぞの䞍安が匷いこずを瀺しおいたす(図衚I-3-1-2)。若者は消費に「消極的」なのでしょうか。たた、他の幎霢局ず比べおどのような状況にあるのでしょうか。ここでは、所埗に占める消費の割合の掚移をみるこずにより、幎霢局別に消費に察する意欲をみおいきたす。総務省「党囜消費実態調査」により、可凊分所埗に占める消費支出の割合である「平均消費性向」の1984幎から2014幎たでの掚移に぀いお、二人以䞊の䞖垯のうち勀劎者䞖垯62を䞖垯䞻の幎霢別にみるず、党(2)若者の消費支出に぀いお若者の䜎䞋幅が倧きい平均消費性向˓@ᶗ%(࣭࣮1à©’à¯•àœ°ÉºàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÉºà¶‡àš–àšŒÞÙ†àŒ»àµºàœ°Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎúÎÞÎÞ%(࣭࣮1à©’à¯•àœ°ÉºàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¢$1*ÉŸàª²à³¥àµºÊ£Éºà¶‡àš–àšŒÞÙ†àŒ»àµºàœ°Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà²ºÖ³à·ŽÊ®à ƒàºœà¢‰Ü­à¡ÜŠÊ¯Éºà«¯àº¿àŠ²Ê®àŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¯ÉºÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²Ê®à¿‘à²‡àŸ—à¯à ªÊ¢à¿‘à²‡àŸ—à¯à ªà²›àžœà¯à ªÊ£Ê¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœ(%1à©’à¯•àœ°Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÃžÄ€Ã¿Ã·à³¥ÒŽàª²ÍžÃžÄ€Ä€Ã·à³¥Ø¬à¥ªÊ¢ÃžÄ€Ä€Ã¿à³¥à±“Ö¬à¹ƒÊ£ÉºÃžÄ€Ã¿Ãžà³¥Í”Î’ÃžÄ€Ä€Ã»à³¥Â·Í°ÍžÃ¹Ã·Ã·Ã·à³¥Ø¬à¥ªÊ¢Ã¹Ã·Ã·Ä€à³¥à±“Ö¬à¹ƒÊ£É¹É¹É¹É¹É¹É¹ÃžÄ€Ä€ÃŒà³¥ÒŽß±ÍžÃ¹Ã·ÃžÃžà³¥Ø¬à¥ªÖ¬à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“à³¥à£àšªÜ­Ê£Î›à¡ŒÜÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœà¶‡àš–àšŒÞÙ†àŒ»àµºàœ°Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÃžÄ€Ã¿Ã»à³¥Í”Î’Ã¹Ã·Ã·Ãžà³¥ÍžÊ®à¿‘à²‡àŸ—à¯à ªà²›àžœà¯à ªÊ¯Ã¹Ý„ÝÕŒÉºÃ¹Ã·Ã·Ã¹à³¥ÒŽß±ÍžÊ®à¿‘à²‡àŸ—à¯à ªÊ¯à³¥àžÝÛ‰ÕŒÊ¹Î‘Î”É»-1025-5(幎)(æ­³)40(非正芏雇甚比率)(%)(%)(CPI、実質GDP)302520151051990幎以降(2015幎時点から25幎以内)石油危機(1次)石油危機(2次)バブル厩壊アゞア通貚危機リヌマンショック東日本倧震灜実質GDP成長率非正芏雇甚比率CPI195519561957195819591960196119621963196419661967196819691970197119721973197419751976197719781979198020142015605958575655545352515049484746454443424140393837363534333231302928272625242322212019181716151413121110987654321062)勀劎者䞖垯ずは、䞖垯䞻が䌚瀟、官公庁、孊校、工堎、商店などに雇甚されおいる䞖垯をいう。ただし、䞖垯䞻が瀟長、取締圹、理事など䌚瀟・団䜓の圹員である䞖垯は、勀劎者以倖の䞖垯ずする。なお、党䞖垯ずは、勀劎者䞖垯ず勀劎者以倖の䞖垯を合わせたものをいう。第1郚第3章第1節若者の消費行動119䜓が長期的に䜎䞋傟向になる䞭、20歳代、30歳代前半は党䜓より䜎䞋幅が倧きいこずが分かりたす(図衚I-3-1-3)。2016幎床政府経枈財政報告では、総務省が実斜しおいる「家蚈調査」によれば、䞖垯人数が2人以䞊の勀劎者䞖垯のうち、䞖垯䞻が39歳以䞋の䞖垯では、可凊分所埗が緩やかに増加する䞭でも消費支出はほずん@ᶗàŠ•àœ‘àŸ·ÎÍ·Ø±à¹¬YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹àŠ•àœ‘àŸ·ÎÍ·Ø±à¹¬Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà²ºÖ³à·ŽÉ¹Ê®ÕŠÍ•à ƒÍ±à¥ŸÖŽà ƒÍ·à€à€€Í·Ò™à£Ê¹Ø”Í¢Î”à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºà£—à·ŒÍ·àŠ•àœ‘àŸ·Ê¹ÍÍ­Í¯à»ŒÎ”ÍØ±à¹¬Î›à£‹ÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»1.83.73.62.82.63.512.37.413.014.07.46.310.126.039.259.355.345.535.544.449.451.624.027.144.355.641.912.290.883.382.489.891.186.461.6(N=1,076)韓囜(N=1,006)アメリカ(N=1,036)むギリス(N=1,078)ドむツ(N=1,034)フランス(N=1,006)スりェヌデン(N=1,076)010010(%)垌望がある(「垌望がある」又は「どちらかずいえば垌望がある」)垌望があるどちらかずいえば垌望があるどちらかずいえば垌望がない垌望がない˓@ᶗàžÛ‰àŠ«à¶…à©‘Þ²YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃºà³¥àŸžà«šàžœÍ·àžÛ‰àŠ«à¶…à©‘Þ²Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà³‹àš“ÒŽà§Í·à©ˆà¬³Í·ÍÍªÛˆà¿‘à€€à©ˆà¬³Í·Õ„à¥²à·Œà¥Žà²˜Ê¹àªŽÎŠÎ”àŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍ·ß¹×‚Î›à¡ŒÙ‡É»2014(幎)2009200419991994198919847010075(%)平均平均25歳未満25~29æ­³30~34æ­³25歳未満25~29æ­³30~34æ­³60~64æ­³65~69æ­³65~69æ­³86.288.789.987.185.581.378.476.879.073.889.181.3120ど䌞びおおらず、節玄志向が匷たっおいるずされおいたす。党䜓的に消費意欲が䜎䞋しおいるなかで、特に若者が消費に慎重であるこずがうかがえたす。若者が消費に察しお以前より慎重になっおいるこずは確認できたした。では、若者はどのような費目で消費を枛らしおいるのでしょうか。総務省「党囜消費実態調査」により、党幎霢(平均)の総䞖垯63党䜓ず䞖垯䞻が30歳未満の総䞖垯の消費支出の掚移をみるず、1999幎から2014幎たでの1か月圓たりの消費支出は、共に枛少傟向がみられたす64(図衚I-3-1-4)。䞖垯䞻が30歳未満の総䞖垯の消費支出に぀いお、1999幎から2014幎たでの費目別の掚移をみるず、䜏居費以倖の費目では、総じお枛少しおいたす。特に枛少幅が倧きい費目は、食料費です。消費支出の枛少のうち、食料費の枛少が占める割合は党幎霢(平均)では玄2割であるのに察し、䞖垯䞻が30歳未満の䞖垯では玄4割に䞊りたす。䞀方で、䞖垯䞻が30歳未満の䞖垯では䜏居費が増加しおいたすが、党幎霢(平均)では、亀通・通信費が増加しおいたす。被服及び履物ぞの支出は、䞖垯䞻が30歳未満及び党幎霢(平均)の双方で4,000円以䞊枛少しおおり、党幎霢平均においおは、そ総䞖垯ず若者総䞖垯の消費支出˓@ᶗàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ»à©ˆà¬³à€“Í·à³¥àŸžÖŠÚƒàžœÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“àŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¢à«¯à©ˆà¬³ÉŸàª¶à©ˆà¬³Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¶Œà»šàžœà¢§à€—à€ŒÖ¹Í·àž¡ÔœÖ¹Î›à¡ŒÙ‡É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœà©ˆà¬³à€“Í•ÃºÃ·à¡€àº°àº¬Í·à©ˆà¬³Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºà©ˆà¬³àšºà·Œà·Ê¹Î‘Î“à©ˆà¬³à€“Í·à³¥àŸžÍ•Ã¹ÃŒà¡€àº°àº¬Í·à©ˆà¬³Í±Ã¹ÃŒà¡€Í”Î’Ã¹Ä€à¡€Â·Í°Í·à©ˆà¬³Î›Õƒà¥àžÛ‰ÍšÍ à®‹É»-21,422-4,668-19,654-3,806-3,635-2,279-4,515-896-4,655-4,370-1,199-3,908-8,005-7,8784452,7931,4491108051,1324,619平均䞖垯䞻が30歳未満0(円)(円)(幎)1999201420092004平均䞖垯䞻が30歳未満2014200920041999-50,00010,000-10,000-20,000-30,000-40,000350,000300,000250,000200,000150,000100,00050,000-40,226食料䜏居光熱・氎道家具・家事甚品被服及び履物保健医療亀通・通信教育教逊嚯楜その他の消費支出消費支出294,628280,440263,439254,402201,380202,638194,807181,727环積倉化額(1999幎から2014幎たで)63)総䞖垯ずは、䞖垯人員が二人以䞊の䞀般䞖垯ず単身䞖垯ずを合わせたものをいう。䞀般䞖垯ずは、次のものをいう。(1)䜏居ず生蚈を共にしおいる人々の集たり又は䞀戞を構えお枈んでいる単身者、(2)(1)の䞖垯ず䜏居を共にし、別に生蚈を維持しおいる間借りの単身者又は䞋宿屋などに䞋宿しおいる単身者、(3)䌚瀟・団䜓・商店・官公庁などの寄宿舎、独身寮などに居䜏しおいる単身者64)䞖垯人員の枛少による䞖垯構成の倉化が消費支出の枛少に寄䞎しおいるこずに留意が必芁。第1郚第3章第1節若者の消費行動121の他の消費支出を陀くず、食料費に次いで倧きな枛少幅ずなっおいたす。ここたでは、総䞖垯の消費の動向をみおきたしたが、䞖垯の消費支出は家族構成等に圱響されるため、若者個人の消費動向を把握するこずには限界がありたす。そこで、若者の単身者の消費支出の掚移をみるこずにより、若者の消費にどのような倉化が生じおいるかをみおみたしょう。総務省「党囜消費実態調査」における30歳未満の単身䞖垯のデヌタを甚いお、1999幎から2014幎たでの若者個人の消費支出の掚移を性別にみるず、男性では14.4%、女性は4.2%枛少しおおり、男性の消費支出の枛少がより顕著です。費目別の掚移に぀いおみるず、男性は、「亀通・通信費」(-14,239円)、「食料費」(-12,075円)が枛少しおいるほか、「教逊嚯楜費」(-6,996円)、「被服及び履物費」(-3,763円)等が枛少しおいたす。たた、女性に぀いおは、「被服及び履物費」(-7,576円)及び「食料費」(-7,372円)が枛少しおいたす(図衚I-3-1-5)。以䞊から分かる若者の消費動向のうち、各費目に含たれる携垯電話通信料や自動車等関係費、酒類、掋服代、食料費ずいった、増加や枛少が目立぀個別の費甚に぀いお、詳しくみおいきたす。2004幎から2014幎の通信費の掚移に぀いおは、30歳未満の単身䞖垯でみるず、ほが暪ばいの状況にありたす(図衚I-3-1-6)。ただし内蚳をみるず、携垯電話通信料(移若者単身䞖垯の男女別消費支出の携垯電話通信料の割合が増加しおいる通信費˓@ᶗàª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃŒà­¯àšŽà©ˆà¬³Í·ÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“àŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍ·àšªÒ ʢඋߟʣɹÞɜà«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¢à­¯àšŽà©ˆà¬³ÉŸàª¶à©ˆà¬³Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà®‹Í·à»ÍÃ¹Ã·Ã·Ã»à³¥Í·à­¯àšŽÃºÃ·à¡€àº°àº¬à®‰à©‘Í·Ú­Ò­à¢§à€—à€ŒÍžÉºÃ·Í±Í¯Í à¢‰Ü­É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœà²ºàŒÍžà¶¯àŠœà­¯Òàº°àº¬Î›Þ’à£ºà¢›à³–ÍÍ¯Í Î”ÍšÎŠÉºà²ºàŒÎ›à¬à§Í›ÍšÍ Î‹Í·Í±àŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍžÒ°à®•Í Í³ÍÉ»å˜èº«äž–åž¯30歳未満男性単身䞖垯30歳未満女性环積倉化額(1999幎から2014幎たで)0200,000(円)(円)180,000160,000140,000120,000100,00080,00060,00040,00020,000181,842177,121178,684155,619168,919171,069173,198161,811(幎)-12,07512,3031,7211,203-3,763-869-14,239-6,996-3,479-26,223-7,3721,2581,105-985-7,576-1365,968-296333-7,108-50,00020,00010,000-10,000-20,000-30,000-40,000199920142009200430歳未満男性30歳未満女性2014200920041999総支出その他の消費支出教逊嚯楜教育亀通・通信食料䜏居光熱・氎道家具・家事甚品被服及び履物保健医療122動電話通信料)の割合が80.4%から93.2%ぞず倧幅に増加しおいたす。他方で、固定電話通信料は枛少傟向にあり、2014幎では玄300円ずなっおいたす。情報化の進展により、コミュニケヌションの手段は固定電話から携垯電話に代替し、コミュニケヌションの圚り方にも圱響しおいるずみられたすが、若者ではその加速が䞀局進んでいるこずがうかがえたす。䞀方で、第1郚第2章第2節で玹介した「今埌節玄したい/今埌も節玄したいもの」の䞭で、通信費は若者では䞊䜍を占めおおり、通信費が負担になっおいる若者は倚いずみられたす。若者の消費に぀いおは、「車離れ」、「アルコヌル離れ」等がいわれおいたす。そこで、いく぀かの個別品目に぀いお、30歳未満単身䞖垯の掚移を男女別にみおみたす。自動車等関係費は、男性では倧きく枛少傟向にあり、2014幎には1999幎の半分以䞋の支出にずどたりたす(図衚I-3-1-7)。䞀方で、女性の自動車等関係費は䞀貫しお増加傟向にあり、2014幎には、1999幎の2倍以䞊の支出ずなっおいたす。なお、同調査の30歳未満の単身の党䞖垯の耐久消費財普及率のうち、「自動車」に぀いおは、男性においお2004幎の61.4%から2014幎は45.7%ぞず枛少しおおり、自動車を持たなくなっおいるこずが分かりたす。これは自動車等関係費の枛少ず敎合的です。䞀方で、女性は2004幎の38.4%から2014幎には41.0%ぞず増加しおいたす。いわゆる「車離れ」は、若者の単身男性における傟向ずしお確認するこずができたす。酒類の消費は男女ずも枛少を続けおおり、1999幎ず比べるず、2014幎には男性の若者の「車離れ」「アルコヌル離れ」˓@ᶗà¯šà§Žà¶…à²ºàŒàšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃœÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢à¯šà§Žà¶…Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà­¯àšŽà©ˆà¬³Ê¢àª¶à©ˆà¬³Ê£Í·ÍÍªÉºÃºÃ·à¡€àº°àº¬à®‰àŠÊ¹ÍÍ­Í¯à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Î›à¡ŒÙ‡É»É¹É¹É¹É¹ÃºÃµÊ®Üžà¬³à°¿à¿©à¯šà§ŽàŸ‰Ê¯ÍžÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥ÉºÃ¹Ã·Ã·Ä€à³¥ÙŽÍŒÃ¹Ã·Ã·Ã»à³¥ÍžÊ®Ò à²ˆà°¿à¿©à¯šà§ŽàŸ‰Ê¯ÉºÊ®Üžà¬³à°¿à¿©Ê¯ÍžÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥ÉºÃ¹Ã·Ã·Ä€à³¥ÙŽÍŒÃ¹Ã·Ã·Ã»à³¥ÍžÊ®Ò à²ˆà°¿à¿©Ê¯É»821451,2588,9297,1816,8757,5937,2807,8142014(幎)2009単身30歳未満2004010,000(円)8,0009,0007,0006,0005,0004,0003,0002,0001,000携垯電話通信料携垯電話固定電話通信料他の通信機噚郵䟿料宅配䟿運送料他の運送料第1郚第3章第1節若者の消費行動123支出は3割枛少、女性の支出は半枛しおいたす(図衚I-3-1-8)。酒類の内蚳では、特にビヌルの消費は枛少しおいたす。䞀方で、チュヌハむやカクテル等ぞの支出は党䜓的に増加しおおり、酒類の嗜奜が倉化しおいるこずがうかがえたす。他には、掋服ぞの支出が、男女ずも長期的にみお枛少傟向にありたす(図衚I-˓@ᶗÍ”Ý„Ìà±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢à£—à²ˆà€‚Ê£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃŸÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢à£—à²ˆà€‚à±³ÜŽØ”à¶…Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà­¯àšŽà©ˆà¬³Ê¢àª¶à©ˆà¬³Ê£Í·ÍÍªÉºÃºÃ·à¡€àº°àº¬à®‰àŠÊ¹ÍÍ­Í¯à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Î›à¡ŒÙ‡É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœßªà³–à·ƒà±“Í•à¯¿Ö¹Í˜ßŽÍ³à¶Œà»šÍ°Í‹Î”ÍšÎŠÉºÝÕŒÎ›ÎˆÎ”à¡Ê¹ÍžàŸ³àœ±àŸ€Ò™Í•à¶žàœÉ»18,81414,93817,6467,3515,5245,8446,31713,0022014(幎)2009200419992014200920041999単身30歳未満男性単身30歳未満女性020,000(円)18,00016,00014,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000˓@ᶗÍ”Ý„Ìà±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢à€žàŸšÊ£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¿ÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢à€žàŸšÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà­¯àšŽà©ˆà¬³Ê¢àª¶à©ˆà¬³Ê£Í·ÍÍªÉºÃºÃ·à¡€àº°àº¬à®‰àŠÊ¹ÍÍ­Í¯à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Î›à¡ŒÙ‡É»1,7371,4221,1671,2611,02602,000(円)1,8001,6001,4001,2001,000(幎)2009200419992014200920041999単身30歳未満男性単身30歳未満女性1243-1-9)。特に男性の支出は2009幎から2014幎にかけお半枛しおいたす。女性の支出は、1999幎以降枛少を続け、2014幎には玄5,000円ず1999幎の54.4%の支出にずどたりたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)で、珟圚お金を掛けおいる項目ずしお、若者では「ファッション」が䞊䜍に挙がっおいたすが、支出額ずしおは明らかに枛少傟向にありたす。必ずしも消費者が掋服に察し消費意欲を倱っおいるわけではなく、ファストファッション65の台頭などで、過去に比べ安䟡で品質の良いものが手に入るようになったこずなども圱響しお、支出額が枛少しおいるずみられたす。図衚I-3-1-4でみたように、総務省「党囜消費実態調査」では、党䞖垯平均の食料費は1999幎から2014幎で枛少しおいたすが、その内蚳をみるず、調理食品は増加し、倖食費は埮枛にずどたっおいたす。食料費の枛少の倧きな芁因は、玠材ずなる食料ぞの支出の枛少にありたす。単身䞖垯の食料費を男女別にみるず、30歳未満の男性は1999幎ず比べお2014幎には倖食ぞの支出を倧きく枛らしおいたす(-8,751円)(図衚I-3-1-10)。他方で、30歳未満の女性は、玠材ずなる食料を食料費の䞭で䞀番倚く枛らしおいたす(-4,212円)。単単身䞖垯男性の倖食費は枛少˓@ᶗÍ”Ý„Ìà±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢àŒžà·°Ê£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÄ€ÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢àŒžà·°Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà­¯àšŽà©ˆà¬³Ê¢àª¶à©ˆà¬³Ê£Í·ÍÍªÉºÃºÃ·à¡€àº°àº¬à®‰àŠÊ¹ÍÍ­Í¯à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Î›à¡ŒÙ‡É»5,3385,1034,7462,2019,3458,5936,7425,0812014(幎)2009200419992014200920041999単身30歳未満男性単身30歳未満女性012,000(円)10,0008,0006,0004,0002,00065)䞖界的なファッション業界の流行を玠早く採り入れた新商品を䜎䟡栌で倧量に販売するブランド。ファストフヌドになぞらえた造語。66)総務省「家蚈調査」によるず2014幎から2016幎たでの゚ンゲル係数の䞊昇幅が1.8%ポむントであり、同省の分析では、その半分の0.9%ポむントが食品䟡栌の䞊昇、0.2%ポむントがラむフスタむルの倉化、0.7%ポむントが将来䞍安や節玄志向による支出の枛少が芁因ずされおいる。第1郚第3章第1節若者の消費行動125身䞖垯の平均や二人以䞊の䞖垯の平均ず比べおも、30歳未満の男性の倖食費の枛少が目立ちたす。これは、男性においお調理食品の普及等による食の簡䟿化や、料理をしおみたいずいう意識が進み、自宅で食事をずるようになっおいるこずの衚れずも考えられたす。˓@ᶗà§¯à¶…Ê¢à¯àœ§à§¯à¶ŒÉºÖŽà§¯ÉºÍŠÍ·à¬žÊ£Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃ·à§¯àŸ‰à¶…Ê¢à¯àœ§à§¯à¶ŒÉºÖŽà§¯Éºà«‰à¡Í±Í³Î”à§¯àŸ‰Ê£Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»16,79214,97112,57213,99816,86214,33114,03312,65026,55425,15623,56817,80314,15214,26412,46810,9057,0766,4475,9016,5464,3104,1714,9504,39750,42246,57442,04138,34735,32432,76631,45127,952060,000(円)50,00040,00030,00020,00010,000食料調理食品倖食玠材ずなる食料2014(幎)2009200419992014200920041999単身30歳未満男性単身30歳未満女性二人以䞊の䞖垯単身党幎霢単身30歳未満女性単身30歳未満男性-14,0002,000(円)-2,000-4,000-6,000-8,000-10,000-12,000-2,794-4,212-6,051-5,022-9,589-10,353-9821,1171,746-3,247-7,372-530-8,751-12,075調理食品倖食玠材ずなる食料総枛少額87-88环積倉化額(1999幎から2014幎たで)126若者の平均消費性向は長期的に䜎䞋しおおり、いく぀かの費目では支出が倧きく枛少しおいたすが、若者の消費に察する意識や行動の実態はどうなっおいるのでしょうか。消費者庁「消費者意識基本調査」等、䞻に最近の調査結果から、若者の意識や行動に぀いおみおいきたす。第1郚第2章第2節で玹介した、消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)では、「お金を掛けおいる」ずの回答の割合が最も高かったのは、「食べるこず」で、これは若者だけでなく、党幎霢局共通でした(前掲図衚I-2-2-3)。幎霢が高い局より若者においお、「お金を掛けおいる」ずの回答の割合が高かったものずしおは、「ファッション」や「理矎容・身だしなみ」ずいった自分の倖芋に察する費甚、たた、「スポヌツ芳戊・映画・コンサヌト鑑賞」ずいった「コト消費」関連の費甚が挙げられたす。たた、「貯金」ず回答した割合が高く、若者が所埗を貯蓄に回しおいるこずが裏付けられたす。ここから若者が将来に䞍安を抱えおいるために備えを増やしおいるこずがうかがえたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)によるず、「買物が奜き」かどうかに぀いおの調査で、10歳代埌半から30歳代たででは「買物が奜き」に「圓おはたる」(「かなり圓おはたる」+「ある皋床圓おはたる」。以䞋同じ。)ず回答した人の割合が7割を占めおおり、他の幎霢局より高い割合ずなっおいたす(図衚I-3-1-11)。消費支出は枛少傟向にある若者ですが、買物が嫌いではなく、むしろ、買物奜きが倚いこずが分かりたす。特に、女性は10歳代埌半で85.7%、20歳代で83.1%が「圓おはたる」ず回答しおいたす。たた、自身の消費行動に぀いお、「新し物奜き」に「圓おはたる」ず回答した割合は、党䜓で37.5%のずころ、女性の10歳代埌半及び20歳代では6割を超え、男性の10歳代埌半でも54.1%ずなっおいたす。たた、「衝動買いをする」に「圓おはたる」ず回答した割合に぀いおは、党䜓では27.8%のずころ、20歳代では女性44.6%、男性35.6%ず、それぞれの性別で最も高くなっおいたす。総務省「瀟䌚生掻基本調査」により、1日圓たりの買物時間をみるず、1976幎から2011幎たでの5幎ごず時系列掚移で男性に比べ女性の買物時間は長く、性別によっお明らかな違いがある䞀方、男性の買物時間は1976幎ず比べお倧幅に䌞びおいたす(図衚I-3-1-12)。特に高霢局は昔ず比べ、買物時間が長くなっおおり、買物を楜しむ人が増えおいるのではないかず考えられたす。女性は時系列掚移で党䜓的には男性ほどの倉化はみられたせん。たた男女ずも、10歳代埌半や20歳代では、他の幎霢局ず比べ短時間ずなっおいたす。(3)若者の消費に察する意識若者がお金を掛けおいるこず買物奜きな若者は倚い第1郚第3章第1節若者の消費行動127消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)では買物奜き、衝動買いをするなどの回答割合が若者は高かったにもかかわらず、実際の消費行動には、先にみたように平均消費性向が䞋がっおいるこずから、堅実さがうかがえたす。お金を掛けおいるものや今埌お金を掛けたいものが「貯金」で若者の消費は堅実@ᶗà®‰àŠÉŸà³¥àŸžà«šàžœàŽ™Íà·ºà«¯Ø’à£ŒÍ·àšªÒ YMTàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃ¹à®‰àŠÉŸà³¥àŸžà«šàžœàŽ™à·ºÍ·Ãžà³”à±°ÍšÎ“à«¯Ø’à£ŒÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à«¯àº¿àŠ²Ê®à£ŸÕ±à©œØ¬×†àºŠà¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»025(分)(分)(幎)20―24æ­³25―29æ­³30歳代40歳代15―19æ­³60―64æ­³65―69æ­³70歳以䞊50歳代0男性女性(幎)1976198119861991199620012006201119761981198619911996200120062011@ᶗÊ®àŽ™Íà·ºÍ•Þ·Í–Ê¯Í±à±ŽÍ‘Íšàš“Í·߹ׂYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃžÊ®àŽ™à·ºÍ•Þ·Í–Ê¯Í±à±ŽÍ‘Íšàš“Í·ß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³Íšà£—àšŽÍ·àŠ«à¶…ßŠà²ˆÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÊ®àŽ™à·ºÍ•Þ·Í–Ê¯ÍžÍ²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ0.30.40.20.10.40.51.43.72.32.51.82.83.04.66.17.611.810.410.711.114.815.120.516.616.417.321.628.729.829.526.344.943.646.848.543.841.338.230.726.925.522.817.313.510.712.115.00.070歳代60歳代50歳代40歳代30歳代かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答020406080100(%)(N=6,009)80歳以䞊20歳代15―19æ­³71.869.169.665.957.452.050.345.7128ある若者もかなりの割合で存圚したす。たた、「買う前に機胜・品質・䟡栌等を十分に調べる」かに぀いおは、「かなりあおはたる」ず回答した人の割合は、党䜓で17.3%のずころ、10歳代埌半では21.6%、20歳代では23.9%ず高くなっおおり、この結果からも堅実な䞀面がうかがえたす。消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)によるず、豊かな暮らしに最も重芁だず思うものは、40歳代たでは「お金」ずいう回答が最も倚くなりたした(図衚I-3-1-13)。䞀方、「健康」ずの回答の割合は幎霢が䞊がるほど高くなりたす。他には、若者は「時間」ずの回答の割合が他の幎霢局より高く、10歳代埌半で「家族や友人ずの぀ながり」ずの回答が30.9%ずいう結果でした。幎霢局により豊かな暮らしを送るための芁玠が異なるこずが確認できたす。たた、若者は先にみた消費支出の動きや将来に察する䞍安、貯蓄ずも連動し、「お金」が暮らしにずっお重芁であるず認識しおいるこずが分かりたした。近幎の消費行動に぀いお、モノやサヌビスを賌入する「モノ消費」より、賌入したモノやサヌビスを䜿っおどのような経隓・䜓隓をするかずいう「コト消費」に、消費者の関心が眮かれおいるずいわれおいたす。このような傟向の背景の䞀぀ずしお、情報化の進展によりデゞタル化されたコンテンツが耇補によっお簡単に手に入るようになり、モノを所有するこずの意矩が䜎䞋する、たた、デゞタル化されおいない情報や豊かな暮らしに最も重芁なものは幎霢局で異なる「コト消費」に関心が眮かれるように@ᶗà¹›Í”Í³àž»Î’Í Ê¹à¥àœÍ©Í±à¢¥ÍÍœÍ±ÉŸÎ‹Í·YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃºà¹›Í”Í³àž»Î’Í Ê¹à ·Î‹à¥àœÍ©Í±à¢¥ÍÍœÍ±ÉŸÎ‹Í·Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍ·àž»Î’Í Î›à¹›Í”Ê¹Í¢Î”ÍšÎŠÊ¹Éºà¥àœÍ©Í±à¢¥ÍÎ‹Í·Î›à¥±Ê¹ÃºÍ­àª¬ÎœÍ°ÔŒÍÍžÉ»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í ÉºÃžàµªà»šÊ¹à²˜Î’Î•ÍšÕ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»43.047.552.343.236.025.421.220.212.112.512.211.47.86.62.42.030.917.514.022.320.919.915.610.21.21.21.30.01.20.70.40.20.00.40.20.50.29.70.015.016.90.60.50.40.70.60.00.00.019.233.446.058.366.91.84.41.92.92.61.21.21.20.270歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³204060800100(%)お金時間家族や友人ずの぀ながり地域ずの぀ながり動物や自然ずのふれあい健康その他重芁だず思うものはない第1郚第3章第1節若者の消費行動129コンテンツの䟡倀が盞察的に高たるずいう圱響が生じたこずなども考えられたす67。「コト消費」の傟向は、デゞタルネむティブず呌ばれる䞖代に圓たる若者の消費行動においお、他の幎霢局より匷く衚れるずみるこずもできたす。実際、消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)によるず、「スポヌツ芳戊・映画・コンサヌト鑑賞」ずいった「コト消費」に぀いお、お金を掛けおいるず回答した人の割合は、24歳たでの幎霢の若い局で高くなっおいたす(図衚I-3-1-14)。他に、「亀際(飲食を含む。)」にお金を掛けおいるず回答した人の割合は、20歳代で45.2%ず、党䜓の29.0%を倧きく䞊回っおいたす。今埌お金を掛けたいずの回答の割合でも、党䜓が25.7%のずころ、20歳代では39.4%であり、人ずの぀ながりに軞を眮いた「コト消費」を重芖しおいるこずが分かりたす。「旅行」にお金を掛けおいる、又は今埌お金を掛けたい、ずの回答にも同様の傟向がうかがえたす。たた、若者が䞭心ずなっお広たった「コト消費」もありたす。最も普及した「コト消費」ずしおは、ハロりィン68が挙げられたす。ここ数幎の間に、若者が仮装し、友人ず楜しむ姿が日本でもよく芋られるようになり、その垂堎芏暡はバレンタむンデヌを超えたずいう詊算69もありたす。2017幎2月から、毎月最終金曜日を「プレミアムフラむデヌ」ず䜍眮付ける取組が始たりたした。これは、買物や家族ずの倖食、芳光等の個人が幞せや楜しさを感じられる䜓隓や、そのための時間の創出を促すこずで、生掻スタむルの倉革ぞの機䌚の提䟛や、コミュニティ機胜匷化や䞀䜓感の醞成、デフレ的傟向を倉えおいくきっかけずなるなどの効果に぀なげおいく取組です。今埌、この取組が広がっおいくこずにより、若者のみならず幅広い幎霢局においお、「コト消費」の広がりにも぀ながっおいく可胜性がありたす。情報化は若者の間で䞀局進展しおいたす。若者のむンタヌネット利甚率は100%に近く、第1郚第2章第1節でみたように、スマヌトフォンの保有率も他の幎霢局に比べ高くなっおいたす。若者の行動は、生掻時間、情報の入手先、賌入方法、自らの情報発信等で情報化の圱響を倧きく受けおい(4)若者の情報の掻甚や向き˓@ᶗεϙʔπ؍ઓɟө՚ɟίϯαʔτؑ৆YMTYàš€à¶¯IÎúÎÞÎÞûεϙʔπ؍ઓɟө՚ɟίϯαʔτؑ৆ʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœʮ͋ͳ͕͚ࡏݱ͓ۚΛ͔͚͍ͯΔ΋ͷΛҎԌͷ͏͍ͪͭ͘Ͱ΋͓બ͍͌ͩ͘͞ɻʯͱͷ໰ʹର͢Δճ౎ɻ80歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代25〜29æ­³20〜24æ­³15〜19æ­³040534.631.921.613.812.514.112.915.08.9(%)67)総務省2016幎「情報通信に関する珟状報告」第1章第4節。68)欧米等で、収穫祭を起源ずし、かがちゃをくりぬいた提灯を食ったり、子どもが魔女やお化けに仮装しお、近所にお菓子をもらったりするこず等を楜しむ䌝統的な行事。69)䞀般瀟団法人日本蚘念日協䌚・蚘念日文化研究所による2016幎の掚蚈垂堎芏暡は、「バレンタむンデヌ」1340億円、「ハロりィン」1345億円。130たす。ここでは、スマヌトフォン等の情報通信機噚の利甚や、SNSを含むむンタヌネットのアクセス先やその目的など、情報の掻甚の仕方や意識に぀いお若者を䞭心にみおいきたす。第1郚第2章第1節の図衚I-2-1-21でみたずおり、2015幎末時点で20歳代の97.9%がスマヌトフォンを含む携垯電話を保有し、92.9%はスマヌトフォンです。ほずんどの若者が携垯電話やスマヌトフォンを利甚しおいる状況にありたすが、携垯電話やスマヌトフォンを生掻の䞭でどのように䜍眮付けおいるかずいう意識面をみおいきたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)によれば、「携垯電話やスマヌトフォンは自分の生掻になくおはならない」ず考えおいる割合は、10歳代埌半では82.4%、20歳代前半は83.2%、20歳代埌半は85.6%に䞊りたす(図衚I-3-1-15)。携垯電話やスマヌトフォン等の情報通信機噚を、生掻においおどのような甚途に利甚しおいるかをみおいきたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)で情報通信機噚の利甚に぀いお尋ねスマヌトフォン等を生掻の必需品ず考える若者は8割情報通信機噚の甚途@ᶗÜžà¬³à°¿à¿©ÎÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Ížà©œ×†Í·à¶žà€§à¶ŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃŒÜžà¬³à°¿à¿©ÎÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Î›à©œ×†Í·à¶žà€§à¶ŒÍ±ßŸÍ‘Î”ß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœʮܞଳి࿩΍εϚʔτΞΥϯࣗ͞෌ͷੜ׆ʹͳͯ͘͞ͳΒͳ͍ͱࢥ͏ɺͱ͍͏ߟ͑ํʹ͍ͭͯɺ͋ͳ͚͞Ͳͷఔ౓౰ͯ͞·Γ·͔͢ɻʯͱͷ໰ʹର͢Δճ౎ɻɹɹɹɹúɜޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ0.60.30.50.30.71.710.21.72.21.21.14.05.811.429.47.83.73.04.04.06.78.310.311.316.612.011.69.213.718.919.218.815.832.932.627.229.639.037.637.433.922.031.949.856.056.041.732.828.924.819.80.00.00.060歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19歳かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答020406080100(%)70歳以䞊党䜓64.882.483.285.680.770.466.358.741.8(N=6,009)第1郚第3章第1節若者の消費行動131たずころ、スマヌトフォン以倖の携垯電話は若い幎霢局ほど保有しおおらず、保有しおいる堎合は通話やメヌルが䞻な甚途であるこずが分かりたした(図衚I-3-1-16)。䞀方で、60歳代以䞊は通話を䞻な甚途ずしお利甚しおいたす。スマヌトフォンに぀いおは、スマヌトフォン以倖の携垯電話の状況ずは逆に、高霢局になるほど持っおおらず、利甚者は幎霢局を問わず、むンタヌネットサむトでの怜玢や通話、メヌルを䞻な甚途ずしおいたす(図衚I-3-1-17)。特に若い幎霢局では、むンタヌネットサむトでの怜玢が8割を超え、最も利甚されおいたす。たた、幎霢局で違いがみられるのは、SNSやむンタヌネットでニュヌスを芋るずいった甚途で利甚されおいるこずです。スマヌトフォンによるSNS利甚は10歳代埌半で69.1%、20歳代で70.7%である䞀方、30歳代では48.9%ず差がみられ、それより䞊の幎霢局では曎に少ない割合ずなっおいたす。スマヌトフォンによりむンタヌネットでニュヌスを芋るこずは、20歳代、30歳代では玄7割が行っおいたすが、50歳代以䞊では4割を䞋回りたす。さらに、10歳代埌半ず20歳代は、40歳代以䞊ず比べどの甚途項目でも高い割合を瀺しおおり、若者はスマヌトフォンを様々な甚途に利甚しおいるこずが分かりたす。同じく、消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)においお、スマヌトフォンずパ゜コンそれぞれを利甚しお「ゲヌム」、「商品やサヌビスの賌入・予玄」、「ネットバンキング」ずいった消費生掻䞊の行動をしおいるか聞いたずころ、「ゲヌム」は10歳代埌半で62.1%がスマヌトフォンを利甚しお商品やサヌビスの賌入・予玄等を若者はスマヌトフォンで行う@ᶗÜžà¬³à°¿à¿©Ê¢ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Î›àŠ†Í˜É»Ê£Í·àœ¢àŒ»àŒ»à±YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃœÜžà¬³à°¿à¿©Ê¢ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Î›àŠ†Í˜É»Ê£Í·àœ¢àŒ»àŒ»à±Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºà³”Üžà ’à¬³à°¿à¿©Ê¢ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Î›àŠ†Í˜É»Ê£Î›Í²Í·Î‘ÍÍ³àŒ»à±Í°àœ¢àŒ»ÍÍ¯Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»77.774.570.161.247.030.333.85.39.813.120.832.939.627.09.314.317.425.440.560.260.170歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19æ­³0100(%)むンタヌネットサむトでの怜玢むンタヌネットでニュヌスを芋るSNS持っおいない通話132行っおいるこずが分かりたした。たた、20歳代の割合も58.7%ず高くなっおいたす(図衚I-3-1-18)。パ゜コンでも10歳代埌半、20歳代は他の幎霢局よりもゲヌム利甚の割合が高いものの、10%台にずどたっおいたす。スマヌトフォンを䜿っお、「商品やサヌビスの賌入・予玄」ずいう、いわゆるむン@ᶗàœ¢àŒ»àŒ»à±Ê¹Ê®Î®Ê”ÏœÊ¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·߹ׂYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃ¿àœ¢àŒ»àŒ»à±Ê¹Ê®Î®Ê”ÏœÊ¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºà³”Üžà ’à¬³à°¿à¿©ÎÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯à±³Í±ÍÍ¬Íšà§˜à¹ƒØ”à¿ˆØ«Ø»Î›Í²Í·Î‘ÍÍ³àŒ»à±Í°àœ¢àŒ»ÍÍ¯Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Ê¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£Í±Í·à»°Í°Ê®Î®Ê”ÏœÊ¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚62.158.750.535.920.15.91.211.015.18.66.45.75.53.570歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15〜19æ­³010020パ゜コンスマヌトフォン(%)@ᶗàœ¢àŒ»àŒ»à±Ê¹Ê®àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·ßªà³–ÉŸàŒ§à»¿Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·߹ׂYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÄ€àœ¢àŒ»àŒ»à±Ê¹Ê®àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·ßªà³–ÉŸàŒ§à»¿Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºà³”Üžà ’à¬³à°¿à¿©ÎÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯à±³Í±ÍÍ¬Íšà§˜à¹ƒØ”à¿ˆØ«Ø»Î›Í²Í·Î‘ÍÍ³àŒ»à±Í°àœ¢àŒ»ÍÍ¯Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Ê¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£Í±Í·à»°Í°Ê®àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·ßªà³–ÉŸàŒ§à»¿Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚É»32.958.953.238.620.04.10.713.331.334.737.232.519.05.870歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15〜19æ­³010020(%)パ゜コンスマヌトフォン@ᶗÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·àœ¢àŒ»àŒ»à±YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃŸÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·àœ¢àŒ»àŒ»à±Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºà³”à ’ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Î›Í²Í·Î‘ÍÍ³àŒ»à±Í°àœ¢àŒ»ÍÍ¯Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»7.64.68.617.032.960.682.369.170.748.931.518.04.51.354.869.370.057.038.014.03.281.785.982.570.650.119.64.760.573.278.668.254.127.16.570.881.177.567.852.929.07.270歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19æ­³010020(%)むンタヌネットサむトでの怜玢むンタヌネットでニュヌスを芋るSNS持っおいない通話第1郚第3章第1節若者の消費行動133タヌネット通販を行っおいるずの回答は、20歳代で58.9%ずなっおおり、最も高くなっおいたす(図衚I-3-1-19)。たた、50歳代以䞊は、パ゜コンを利甚しおいる割合が高いこずが分かりたす。スマヌトフォンを䜿い、「ネットバンキング」で資金決枈を行うずの回答は20歳代が11.4%ず幎霢局別には最も高い結果でした。䞀方、パ゜コンを䜿う甚途の䞭では、40歳代が13.3%ず最も高くなっおいたす。以䞊の消費行動から、若者のスマヌトフォン利甚が浞透しおいるこずが分かりたす。倚くの若者がスマヌトフォンを生掻の䞭で必芁ずし、実際に様々な甚途に利甚し、消費行動にも掻甚しおいたす。では、スマヌトフォン利甚にどの皋床の時間を割いおいるのでしょうか。消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)によるず、15歳から25歳たでの1日圓たりスマヌトフォン利甚時間は、3時間以䞊が73.0%を占めたした(図衚I-3-1-20)。本調査はLINEを通じお実斜した調査であり、回答者の䞭には積極的にスマヌトフォンを利甚しおいる若者が倚いこずを考慮しおも、スマヌトフォン利甚に生掻時間の倚くを費やす若者が倚いこずがみお取れたす。さらに1日圓たりの利甚時間が11時間以䞊ずいう回答も1割を超えおいるなど、生掻に支障を生じかねないほどの長時間を費やしおいる若者が少なくないこずが分かりたす。なお、回答の分垃から平均利甚時間を算出するず、5.5時間ずいう結果でした。性別では、党䜓ずしおは僅かながら女性の方が利甚時間は長く、20歳以䞊ではその傟向がよりはっきりずみお取れたす。若者がスマヌトフォン利甚に倚くの時間を䜿っおいるこずを確認したしたが、埓来のマスメディアを芋る時間はどのように倉化しおいるでしょうか。テレビや新聞等を芋る時間に぀いおみおいきたす。総務省「瀟䌚生掻基本調査」における「テレビ・ラゞオ・新聞・雑誌」にかける1日圓たりの時間の掚移をみるず、幎霢局により倉化の動向が異なりたす(図衚I-3-1-21)。50歳以䞊は暪ばいあるいは増加傟向にあるのに察し、40歳未満は、1996幎以降2000幎代は䞀貫しお枛少しおきおいたす。䞭でも、10歳代埌半及び20歳代前半の、2006幎から2011幎たでの間の枛少は際立っおおり、スマヌトフォン普及の圱響がここでも確認できたす。若者はスマヌトフォンを長時間利甚、テレビや新聞を芋なくなっおいる@ᶗʙà¡€Í·ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·Ìà³”à±°ÍšÎ“àœ¢àŒ»ؒ࣌YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹Ã·ÃžÃŒÊ™Ã¹ÃŒà¡€Í·ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·Ãžà³”à±°ÍšÎ“àœ¢àŒ»Ø’à£ŒÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºÃžà³”à±°ÍšÎ“ÎµÏšÏ—Î›Í²Í·Í˜Î’Íà¢–ÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»020406080(%)1002.90.623.530.818.38.44.43.67.5スマホは䜿っおない1時間未満1~3時間未満3~5時間未満5~7時間未満7~9時間未満9~11時間未満11~13時間未満13時間以䞊3時間以䞊73.0%134ここたで、若者を䞭心ずしお、スマヌトフォン等の情報通信機噚の利甚に぀いお、その内容や時間、消費行動ずの関連等をみおきたした。それにより、若者はむンタヌネットにより倚くの情報を収集しおいるこずや、䞭でもSNSの利甚が他の幎霢局ず比べ顕著であるこずが分かりたした。そこで、若者がむンタヌネットからの情報をどのように掻甚しおいるか、たたSNSをどのように䜿っおいるのか、消費者ぞの意識調査結果等を玹介しながら、抂芳しおいきたす。商品やサヌビスを遞ぶずきの情報入手先に぀いおは、「家族、友人、知人からの情報」以倖では、幎霢局で違いがみられたす(図衚I-3-1-22)。20歳代を䞭心に、若者のほずんどがむンタヌネットを情報入手先ずしお利甚しおいたす。たた、10歳代埌半、20歳代ではSNSの割合も、他の幎霢局ず比べ倚くなっおいたす。䞀方、10歳代埌半ではテレビ・ラゞオ番組、新聞・雑誌の蚘事や広告の割合が䜎く、先にみたテレビ・ラゞオ・新聞・雑誌にかける総時間の短さずの間で敎合性がみられたす。他に、消費者トラブルに遭わないように参考にする情報に぀いおは、図衚I-2-2-10で玹介しおいたすが、30歳代たではむンタヌネットを最も利甚しおいるずみられたす。総務省「GDPに珟れないICTの瀟䌚的厚生ぞの貢献に関する調査研究報告」によるず、むンタヌネット䞊のレビュヌを参考にする人のうち、商品の賌入に螏み切ったこずがあるずいう人が20歳代から50歳代たで若者は商品やサヌビス情報をむンタヌネットから入手むンタヌネット䞊のレビュヌ情報も参考に@ᶗà³¥àŸžà«šàžœÏ‚ÏšÏÉŸÏ¥ÎŽÎŠÉŸà§œàž‰ÉŸà¢œà¡¶à«¯àžØ’à£ŒÛ‰Í·àšªÒ YMTàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹Ãžà³¥àŸžàžœÏ‚ÏšÏÉŸÏ¥ÎŽÎŠÉŸà§œàž‰ÉŸà¢œà¡¶Í·Ãžà³”à±°ÍšÎ“à«¯àžØ’à£ŒÛ‰Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à«¯àº¿àŠ²Ê®à£ŸÕ±à©œØ¬×†àºŠà¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»204243149149(幎)2006200119961991198619811976025050(分)20―24æ­³25―29æ­³30歳代40歳代50歳代60―64æ­³65―69æ­³70歳以䞊15―19歳第1郚第3章第1節若者の消費行動135では玄9割でした。レビュヌを参考にする人にずっおレビュヌの内容は賌入の意思決定に倧きな圱響を及がしおいるこずが分かりたす(図衚I-3-1-23)。たた、圱響を及がす頻床に぀いおは、20歳代から30歳代たでの若い䞖代では、5回以䞊経隓があるず回答した人が玄5割に及び、より頻繁に意思決定に圱響を及がしおいるこずがみお取れたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016@ᶗàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›àª¬Í¿Í±Í–Í·à®Œà£ÉŸà§˜à¹ƒà³–à€–àªŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹Ã¹àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›àª¬Í¿Í±Í–Í·à®Œà£ÉŸà§˜à¹ƒà³–à€–àªŒÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›àª¬Í¿Í±Í–Éºà®Œà£ÉŸà§˜à¹ƒÎ›à€“Ê¹Í²Í·Î‘ÍÍ³Ø»Õ±Í°à²˜ÍÍ¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢ÃºÍ­Â·Í°Õ³à±ŽÊ£É»1.11.00.20.90.50.71.32.02.852.454.251.749.150.547.953.360.456.01.42.30.81.70.91.21.81.30.88.140.932.613.35.43.40.60.10.047.766.480.980.067.952.626.49.63.916.88.38.18.912.917.421.426.624.919.87.65.88.512.317.628.934.736.013.59.68.312.712.113.515.416.914.427.027.224.319.323.028.831.929.931.644.624.930.535.942.849.154.752.340.741.126.241.347.348.145.340.633.328.580歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19歳総数0102030405060708090(%)販売員の説明チラシ・パンフレットテレビ・ラゞオCMテレビ・ラゞオ番組むンタヌネットサむト新聞、雑誌等の広告家族、友人、知人からの情報その他SNS公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物など新聞、雑誌等の蚘事(N=6,009)@ᶗϚϏϡʔʹΑΔߪೖܟఆͷݧ܊YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹ÃºÏšÏÏ¡Ê”Ê¹Î‘Î”ßªà³–ÜŸà°†Í·Ý§ÜŠÊ¢à€—à€Œà°¯Ê£É¹à«¯àº¿àŠ²Ê®(%1ʹݱΕͳ͍*$5ͷࣟձఀްੜ΁ͷݙߩʹؔ͢Δௐڀݚࠪใࠂʯ2839374646䜕床もある(5回以䞊)䜕回かある(5回未満)1床もない30歳代(N=441)20歳代(N=425)40歳代(N=465)50歳代(N=472)020406080100(%)60歳代(N=476)136幎床)でも、「商品やサヌビスを怜蚎するずきにクチコミを参考にする」ずした回答の割合は、20歳代で71.4%ずなっおおり(図衚I-3-1-24)、特に20歳代女性は82.7%ず高くなっおいたす。むンタヌネット等からの様々な情報を、商品やサヌビスの遞択の参考にする䞀方で、情報が倧量にあり、その収集手段も倚様になったために遞択が困難になったず感じおいる消費者もいたす。第䞀生呜経枈研究所「若者の䟡倀芳ず消費行動に関する調査」70によるず、「モノや情報が倚すぎお、䜕が『いい』のかわからず買えないこずが倚い」ずする人は、特に20歳代の女性で倚く、20歳代前半の女性(孊生を陀く。)で62.6%、20歳代埌半の女性で61.9%を占めおおり、男性においおも20歳代前半の孊生ず、20歳代埌半から30歳代前半たでは他の幎霢局に比べお高く、若者においお「遞べなくお買えない」ずいう状況が発生しやすいこずがうかがえたす。さらに、「買いたいず思っお調べたり遞んだりしおいるうちに、面倒になっお買うのをやめおしたうこずがある」ずする割合も20歳代、30歳代の女性では7割近くに及び、同幎代の男性でも過半数を占め、他の幎霢局より高くなっおいたす。若者はむンタヌネット等から倚くの情報を収集しおいるがゆえに、逆にその情報を掻甚するこずが負担になっおいるずいう面もあるこずがうかがえたす。情報が倚すぎお、遞択ができなくなるこずも@ᶗΫΜίϛߟࢀʹ͢Δ߹ׂYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹Ã»àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›Ý•à±ŒÍ¢Î”Í±Í–Ê¹Î«ÎœÎ¯Ï›Î›ßŸà¢€Ê¹Í¢Î”Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Ê®àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›Ý•à±ŒÍ¢Î”Í±Í–Ê¹Î«ÎœÎ¯Ï›Î›ßŸà¢€Ê¹Í¢Î”Ê¯Í±Í·ßŸÍ‘à¹Îà·ƒà±“Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÍ‹Í³ÍšÍžÍ²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»0.50.20.51.37.03.72.74.67.214.025.011.35.48.010.115.320.422.123.919.519.125.729.032.429.438.241.749.443.841.129.219.819.629.720.215.97.23.52.40.00.00.057.871.469.659.648.332.722.260歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19歳かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答020406080100(%)70歳以䞊70)党囜の20歳から49歳たでの男女(サンプル数12,466人)を察象に、2017幎2月15日~21日に実斜したむンタヌネット調査。第1郚第3章第1節若者の消費行動137若者を䞭心ずしお、スマヌトフォンでの䞻な甚途にSNSが挙げられたこずを玹介したしたが、SNSはどのくらいの頻床で䜿われおいるのでしょうか。消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)で、利甚頻床に぀いお尋ねたずころ、「毎日利甚しおいる」ず回答した割合が10歳代埌半で72.7%、20歳代前半で69.4%ず高いこずが分かりたす(図衚I-3-1-25)。たた、性別では30歳代たでは女性が男性を䞊回っおいお、10歳代埌半の女性は玄8割が毎日利甚しおいたす。たた、同調査で、「SNSで情報を芋たこずがきっかけで商品賌入・サヌビス利甚をした」経隓に぀いお尋ねたずころ、10歳代埌半の女性を䞭心に、20歳代たでの若者においお、経隓があるずいう回答の割合が高くなっおいたす(図衚I-3-1-26)。「友達がアップやシェアをした情報」や「芞胜人や有名人がアップやシェアをした情報」がきっかけで商品賌入・サヌビス利甚をしたずいう回答に぀いおは、10歳代埌半ず、20歳代で「友達」が3割、「芞胜人や有名人」が2割ずなり、それぞれの党䜓平均(「友達」14.3%、「芞胜人や有名人」8.9%)を倧きく䞊回りたした。たた、幎霢局を問わず、「友達がアップやシェアをした情報」がきっかけで賌入・利甚をしたずいう女性の割合は、おおむね男性における割合を䞊回っおいたす。若者や女性は、商品賌入やサヌビス利甚に぀いお、友達や芞胜人、有名人のSNSから埗る情報や぀ながりをきっかけにしたり、倚甚したりしおいるこずが分かりたす。若者はSNSをきっかけに商品賌入@ᶗà©‘àžœÉŸà³¥àŸžà«šàžœ4/4àœ¢àŒ»à·ƒà±“YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŒà©‘àžœÉŸà³¥àŸžà«šàžœ4/4àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœÉ¹àŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÉ¹Ê®Í‹Í³ÍšÍžÉº4/4Î›Í²Í·Í˜Î’Íàœ¢àŒ»ÍÍ¯Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»17.013.472.769.454.144.935.431.518.413.566.767.946.040.835.831.913.779.070.962.449.034.931.119.815―19æ­³20―24æ­³25―29æ­³30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊15―19æ­³20―24æ­³25―29æ­³30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊15―19æ­³20―24æ­³25―29æ­³30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊09010(%)平均男性女性毎日利甚しおいる毎日利甚しおいる毎日ではないが利甚しおいるSNSは利甚しおいない138SNS等から埗られる情報が消費行動に぀ながるずいうだけではなく、自ら情報を発信しおいる若者もかなりみられたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)によれば、りェブサむトやブログ、SNS等を䜿っお、身の回りの出来事や日頃考えおいるこず等を情報発信しおいるかを尋ねたずころ、圓おはたる(「かなり圓おはたる」+「圓おはたる」)ず回答した割合は、幎霢局が䜎いほど高い傟向で、10歳代埌半、20歳代の女性では4割に䞊りたす(図衚I-3-1-27)。若幎局の女性を䞭心に、自ら情報を発信する行動が浞透しおいるこずが分かりたす。さらに、消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)でSNSに投皿する写真や動画を撮圱するこずを目的にずる行動に぀いお尋ねたずころ、SNSで投皿した経隓がある人のうち、党䜓では「旅行(日垰りを含む)」が45.6%、「倖食」が38.7%ず、いわゆる「コト消費」を行う人が倚くみられたす。幎霢局別にみるず、20歳埌半を䞭心に、䜕らかの行動をしおいる人が倚いこずが分かりたす(図衚I-3-1-28)。たた、党䜓ず比べ、10歳代埌半、20歳代ずも「友達ず集たる」ずの回答の割合が倧きくなっおいたす。10歳代埌半は、「むベントに参加する」ずの回答が3割を超えおいたす。性別にみるず、女性のほうが情報発信のための行動をしおいる面がみられたす。これらの、自分自身の身の回りの出来事を投皿する行動には、スマヌトフォンが倧きな圹割を果たしおいるず思われたす。倚くの若者がスマヌトフォンを保有しおいるこずは前述したずおりですが、写真や動画を簡単に撮圱でき、すぐに投皿も可胜ずなる、スマヌトフォンの機胜を䜿っお発信しおいるこずが改めおうかがえたす。以䞊、むンタヌネットやSNSに぀いお、消費生掻に関係する様々な利甚に぀いおみおきたした。若者はスマヌトフォンの倚様な機胜を䜿いこなし、日々掻甚しおいるこ若者は自ら情報発信@ᶗ4/4Í°ÝŸÍšà§˜à¹ƒÍ•Í–Í”ÍšÍ¬Í°àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–àº¢ÍžÎ±Ê”ÏÎµÍ·àœ¢àŒ»Î›ÍšÍ ݧ܊YMTYàš€à¶¯IÎúÎÞÎùÜ4/4Í°ÝŸÍšà§˜à¹ƒÍ•Í–Í”ÍšÍ¬Í°àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–àº¢ÍžÎ±Ê”ÏÎµÍ·àœ¢àŒ»Î›ÍšÍ Ý§ÜŠÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœÉ¹àŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÉ¹ʮ͋ͳ͚͞ɺ4/4Í°à£Í·Î‘ÍÍ³à§˜à¹ƒÎ›ÝŸÍšÍœÍ±Í•Í–Í”ÍšÍ¬Í°àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–àº¢ÍžÎ±Ê”ÏÎµÍ·àœ¢àŒ»Î›ÍšÍœÍ Í±ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»å…šå¹Žéœ¢å¹³å‡70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19歳党幎霢平均70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19歳党幎霢平均70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³040(%)14.414.214.3友達がアップやシェアをした情報040(%)8.98.49.4芞胜人や有名人がアップやシェアをした情報040(%)11.112.513.7お店やメヌカヌの公匏アカりントがアップやシェアをした情報男性男性女性党䜓第1郚第3章第1節若者の消費行動139@ᶗ4/4à±³Í°àšŽÍ·Õ³Î“Í·à€—à€Œàœ‘àŸ·à£„à±³Î›à§˜à¹ƒàµƒà§ŽYMTYàš€à¶¯IÎúÎÞÎùß4/4à±³Í°àšŽÍ·Õ³Î“Í·à€—à€Œàœ‘àŸ·à£„à±³Î›à§˜à¹ƒàµƒà§ŽÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœʮ΢ΣΥαΠτ΍Υϩάɺ4/4à±³Î›à¢–Í¬Í¯àšŽÍ·Õ³Î“Í·à€—à€Œàœ‘àŸ·à£„Îà³”ßŸà ’ÍÍ‘Í¯Î”ÍœÍ±à±³Î›à§˜à¹ƒàµƒà§ŽÍÍ¯Í Î”ÉºÍ±ÍÍßŸÍ‘à¹Îà¬¶à±“Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÍ‹Í³ÍšÍžÍ²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ0.60.70.20.62.065.923.821.125.049.363.674.584.381.912.011.916.521.413.612.814.28.39.08.417.312.813.613.211.15.53.85.48.926.225.721.417.910.93.72.21.74.220.823.918.65.41.51.90.80.00.00.00.00.00.90.30.60.72.963.537.634.139.152.561.262.873.780.514.815.819.519.118.513.818.714.08.311.221.817.122.712.214.710.97.16.07.418.821.114.514.17.45.53.41.62.26.08.14.52.52.91.51.10.70.00.00.00.013.147.049.540.023.212.55.73.01.760歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19歳かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答020406080100(%)70歳以䞊(蚈)党䜓女性9.724.829.319.116.610.47.04.42.360歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³020406080100(%)70歳以䞊党䜓男性140ずが確認できたした。そしお、受け身ずしお情報を収集するのみならず、発信する偎にもなっおおり、そのために出掛けたり買物をしたりするなど、消費行動にも倧きく圱響しおいるこずが掚枬されたす。第1郚第2章第1節で、むンタヌネットを介した新たなサヌビスの圢態であるシェアリング゚コノミヌに぀いお、その仕組みや認知床、関心や䞍安を玹介したした。ここでは、幎霢局に分けお、その内容別のサヌビス利甚に぀いおの関心や、シェアリング゚コノミヌずいうサヌビスに消費者が期埅するこず等をみおいきたす。消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)で、「堎所」、「モノ」、「移動」、「スキル」の4項目に぀いお、シェアリング゚コノミヌ利甚ぞの関心を聞いたずころ、既に利甚したこずがあるずいう回答ず利甚しおいないが、今埌利甚したいずいう回答を合わせおみるず、「モノ」が、幎霢局を問わず最も高い関心を集めおいるこずが分かりたした(図衚I-3-1-29)。これは、むンタヌネットオヌクションやレンタルサヌビス等の埓来から存圚するサヌビスに関係するものであるこずから、内容に぀いおむメヌゞしやすく、他のサヌビスに比べなじみがあるこずが掚枬されたす。そしお、この「モノ」に぀いおは、特に若者における関心が高くなっおいたす。党䜓的な傟向ずしお、若者は、項目を問わず、シェアリング゚コノミヌに察する関心が他の幎霢局より高く、新しいサヌビスを取り入れたいずいう柔軟性が芋受けられたす。シェアリング゚コノミヌで「堎所」、「モノ」、「移動」、「スキル」等を利甚するこずぞの期埅は、「安䟡なこず」や「自分のニヌズに合っおいるこず」ずの回答の割合が幎霢を問わず高くなっおいたす(図衚I-3-1-30)。特に10歳代埌半、20歳代の若者は、「安情報化の進展がもたらす消費瀟䌚の将来@ᶗà£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、解決に向けお自分自身で情報収集しお行動を起こす力が育たれるこずにも期埅ができたす。これら若者の持っおいる力も念頭においお、近幎の動きに぀いお分析しおいきたす。党囜の消費生掻センタヌ等ぞ寄せられた、15歳から29歳たでの若者に関する消費生掻盞談を幎霢によっお3぀に区分し、この10幎間の盞談件数の掚移をみるず、2007幎以降それぞれ枛少傟向にあり、2012幎以降はほが暪ばいの状況ずなっおいたす(図衚I-3-2-11~3)。10歳代埌半の盞談は、2007幎には玄3䞇件でしたが、2012幎に玄1.7䞇件ずなり、2016幎は玄1.6䞇件の盞談が寄せられおいたす。この幎霢局の盞談は性別にみるず䟋幎、男性がおおむね玄6割を占めおいたす。ただし2016幎においおは、男性が51.5%に察し女性が47.1%ず、䟋幎より女性の割合が倧きくなっおいるこずが特城的です(図衚I-3-2-14)。これは、第1郚第1章第3節で玹介した、むンタヌネット通販等による健康食品等の「定期賌入」トラブルが増加したこずの圱響によるものず考えられたす。20歳代前半は成幎に達し、瀟䌚人ずなっおいく時期に圓たるこずから、2016幎は10歳代埌半の2.4倍にあたる玄3.9䞇件の盞談が寄せられおいたす。たた、この幎代は、10歳代埌半ず異なり、女性の盞談が半数を超え、男性の割合を䞊回っおいたす。20歳代埌半の盞談件数は、この10幎の掚若者の消費者トラブル第2節(1)若者に関する消費生掻盞談消費生掻盞談件数の掚移71)スポヌツ庁「平成27幎床䜓力・運動胜力調査報告曞」第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル145移をみるず2014幎たでは20歳代前半を䞊回っおいたしたが、2015幎以降は20歳代前半ずほが同氎準ずなり、2016幎は20歳代前半を䞋回る玄3.8䞇件ずなっおいたす。性別では女性が半数を超えるずいう点で、20歳代前半ず共通しおいたす。以䞊から、5歳単䜍でも若干異なる傟向があり、成幎になるず女性がトラブルに遭う機䌚が倚くなるこずがうかがえたす。なお、少子化によっおこの幎霢局の人口が枛少しおいるこずを考慮しお、人口1,000人圓たりの盞談件数をみおも、どの幎霢局でも、盞談件数が枛少しおいたす。䟋えば、10歳代埌半は、2007幎の4.7件が2016幎は2.7件ず20歳代に比べお少ない件数ずなっおいたす。20歳代前半は、2007幎は11.0件でしたが、2016幎は6.4件、20歳代埌半は2007幎が10.7件、2016幎は6.0件ずなっおいたす。人口1,000人圓たりの盞談件数の掚移に぀いおは第1郚第1章第3節の図衚I-1-àš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃžà€à€€Í·à«¬à®ŠÝ…àšº˓@ᶗà€à€€Í·à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£ÙŽÍŒà«¯àº¿àŠ²Ê®àš“Þ±àšªÜ­Ê¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»83,11583,11571,12371,12361,40761,40753,58353,58347,48447,48443,49243,49240,95040,95042,64541,40938,26629,68022,69920,37721,52220,54117,12818,95819,71519,37016,23751.5%46.9%46.9%47.1%52.5%52.6%16,23739,37538,26679,58879,58860,63160,63150,04644,10739,11136,85037,32440,15041,33339,3754.73.73.43.53.42.83.13.33.22.710.79.38.27.26.66.26.06.46.36.011.08.57.26.86.15.96.06.56.86.42.76.46.02016201520142013201220112010200920082007050,00040,00030,00020,00010,00020162015201420132012201120102009200820070100,00080,00060,00040,00020,000864220162015201420132012201120102009200820070100,00080,00060,00040,00020,000060,00040,00020,000男性女性䞍明・無回答等人口1,000人圓たり盞談件数(1,000人圓たり盞談件数)(件)(幎)115―19æ­³(1,000人圓たり盞談件数)(件)(幎)325―29æ­³(1,000人圓たり盞談件数)(件)(幎)220―24æ­³(1,000人圓たり盞談件数)(件)42016幎15―19æ­³20―24æ­³25―29æ­³1463-2で他の幎霢局ず䜵せおみたしたが、65歳以䞊では増加しおいた䞀方、若者は枛少傟向にあり、動きが二極化しおいたす。こうした状況から、最近、若者の盞談件数が枛っおいるこずは明らかですが、その背景ずしおいく぀かの芁因が考えられたす。消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)で、トラブルに遭った際どのような行動をずるかに぀いお尋ねたずころ、「消費生掻センタヌ等の公共の盞談窓口に盞談する」ずの回答の割合は、10歳代埌半が10.9%、20歳代前半が10.0%、20歳代埌半が16.3%ず、党䜓平均の26.6%を倧きく䞋回りたした。トラブルに遭ったずしおも、他の幎霢局に比べ、若者にずっおは消費生掻センタヌ等ぞの盞談が解決の遞択肢ずなっおいないこずが分かりたす。たた、そもそもトラブルに遭わなくなっおきおいるずいうこずも考えられたす。䟋えば、若者に倚くみられるずいわれるキャッチセヌルスやアポむントメントセヌルス、デヌト商法のトラブルに぀いお20歳代の盞談件数をみおいくず、2007幎から2011幎たで枛少しおおり、先ほどみた図衚I-3-2-12~3ず同じような動きをしおいたす(図衚I-3-2-2)。第1節においお、若者の消費が堅実になっおきおいるこずを玹介したした。䞀方、デヌト商法では盞手に異性に察する奜意を抱かせ、そのような(停りの)恋愛関係に぀け蟌んで、高額なアクセサリヌ等の商品等を販売するケヌスが倚く、最近の若者の嗜奜には合わなくなっおきおいるこずも掚枬されたす。さらに、トラブルに遭っおも自分自身で解決し、消費生掻センタヌ等ぞの盞談には぀ながらないずいうこずも考えられたす。䟋えば、15歳から25歳たでを察象ずした消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)によるず、「契玄のルヌルや取匕のトラブル防止策」を教えおもらったこずがあるずの回答は53.1%で、こういった孊校などでの消費者教育の効果が衚れおいる可胜性がありたす。他に、デゞタルネむティブである若者がスマヌトフォン等を甚い、むンタヌネット䞊でトラブル解決のための情報を迅速に調べお、察応しおいるこずもあるず思われたす。同調査では、商品の賌@ᶗà¡€à­…Í·Î©ÏŸÎ¿ÎœÎ·Ê”Ï§Îµà±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÎúÎùÎùù÷ࡀ୅ͷΩϟοΜηʔϧε౳ʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»7115464113242882802242401892494,4772,9502,0001,4821,1481,1491,0461,1499681,0733,3342,1191,5071,3211,0341,0491,1251,195950669(幎)20152014201320122011201020092008200705,000(件)4,0003,0002,0001,000キャッチセヌルスキャッチセヌルスアポむントメントセヌルスデヌト商法第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル147入やサヌビス利甚でトラブルに遭った際、最初にずる行動ずしお「むンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探す」ず回答した割合が党䜓平均では49.0%のずころ、10歳代埌半では70.0%、20歳代前半では63.2%ずなりたした(図衚I-3-2-3)。この結果からも、トラブル察応にむンタヌネットを䜿っおいるこずが分かりたす。性別及び幎霢局別に2016幎の若者の盞談を商品・サヌビス別にみるず、男性の10歳代埌半は、むンタヌネット利甚に関する内容が䞊䜍を占めおいたす(図衚I-3-2-4)。20歳代前半では、「賃貞アパヌト」が2番目、「フリヌロヌン・サラ金」が3番目ずなり、「他の内職・副業」がみられるのも特城です。20歳代埌半は「賃貞アパヌト」に関する盞談が最も倚く寄せられおいたす。男性で各幎霢局に共通しおみられる「普通・小型自動車」は、10歳代埌半に比べ、成幎の方が盞談件数は倚くなっおいたす。むンタヌネット利甚に関するものでは、「オンラむンゲヌム」が10歳代埌半及び20歳代埌半で䞊䜍にみられたす。たた、成幎では20歳代前半、埌半ずもに「フリヌロヌン・サラ金」が䞊䜍にみられたす。女性は、10歳代埌半では、むンタヌネット利甚に関する内容ず䞊んで、ダむ゚ットに関連する商品である健康食品や酵玠食品等に関する盞談が䞊䜍にきおいるのが特城です。たた、「コンサヌト」に関する盞談も倚く寄せられおいたす。20歳代前半は男性ず同様、「賃貞アパヌト」が2番目ずなり、他に「脱毛゚ステ」を䞭心ずした゚ステティックサヌビスに぀いおの盞談も倚くみられたす。20歳代埌半は男性同様、「賃貞アパヌト」の盞談が最も倚くなっおいたす。たた、矎容医療等を含む「医療サヌビス」も䞊䜍にみられたす。女性では、広い意味での矎容に関わる盞談が倚くみられるのが特城ですが、幎霢局ごずに䞊䜍にみられる商品・サヌビスが異なりたす。たた、20歳代埌半では男女共通で「結婚匏」に関する盞談もみられ、若者の䞭でもラむフステヌゞの違いで盞談内容が異なっおくるこずが確認できたす。若者に倚い商品・サヌビス別盞談@ᶗàŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–ÎÎ±Ê”ÏÎµàœ¢àŒ»Í°Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Éºà ·à¥³Ê¹à€”Î”ßŠà²ˆYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃºàŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–ÎÎ±Ê”ÏÎµàœ¢àŒ»Í°Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Éºà ·à¥³Ê¹Í±Î”ßŠà²ˆÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–ÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·àœ¢àŒ»Í°Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Í·ßŠà²ˆÊ¹Éºà¥±àµªÎ›ÍšÍÍ­Í¯Í©Í˜ÍžÉ»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÍ±Í¯Í Ãžàµªà»šÊ¹àª¬Í¹Î•ÍšÎ‹Í·É»70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³080(%)10むンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探すむンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探す平均49.0%70.063.255.759.353.348.339.130.41482016幎の若者の盞談を、幎霢を3぀に区分し販売賌入圢態別にみるず、むンタヌネット利甚を含む「むンタヌネット通販」に関する盞談は、10歳代埌半は玄9,500件(58.4%)、20歳代前半は玄1.3䞇件(32.7%)ず最も倚くなっおいたす(図衚I-3-2-5)。20歳代埌半でも、「店舗賌入」を䞋回りはするものの、玄1.2䞇件(31.7%)寄せられおおり、若者の盞談ではむンタヌネットに関するものが共通しお倚いずいえたす。「店舗賌入」に関する盞談は、成幎ず未むンタヌネット通販に関する盞談が倚い˓@ᶗà€à€€Í·à§ÒàŠŽà¶Œà«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃ»à€à€€Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœà§Òà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¶Œà»šÍžàŠŽà¶ŒÎ©Ê”Ï«Ê”Ï…Ê¢àŠ–à·ŒàŸšÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœà«¬à®ŠÝ…àšºÍ•à²‰àšºÍ·Î‹Í·ÍžÉºÎ©Ê”Ï«Ê”Ï…à¥±Ê¹Í³ÍÍ¬Í¯Î”É»ç”·æ€§ÃžÃŒÃŽÃžÄ€à¡€Ã¹Ã·ÃŽÃ¹Ã»à¡€Ã¹ÃŒÃŽÃ¹Ä€à¡€Ý…àšºÃ¿ÃºÃœÄ€Ý…àšºÃžÃ¿Ã»ÃœÃžÝ…àšºÃžÃŸÄ€ÃœÃ·ÃžÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ã¹ÃœÃœÃ·ÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ã¹Ã·Ã¹ÃŒà¯žà¬¿ÎžÏÊ”Ï„ÃžÃœÃŒÃ·Ã¹ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ê¢àª¶àµ Ê£ÃŒÃ·ÃŸà¯žà¬¿ÎžÏÊ”Ï„ÃžÃ·Ã¿Ã·ÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„ÃžÃ»Ã¹Ã·ÃºÏ‚ÏšÏà¹Œà«¹Î±Ê”ÏÎµÊ¢àª¶àµ Ê£ÃºÃºÃŸÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃžÃ·ÃŸÃ»ÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃžÃ·ÃœÃ¿Ã»ÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯Î®Ê”ÏœÃºÃžÃ·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ê¢àª¶àµ Ê£Ã¿ÃŒÃžÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ê¢àª¶àµ Ê£Ä€ÃžÃžÃŒà¬žÍ·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ã¹ÃœÃŸàŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃœÃ»Ä€Þ«ÎžÎÎ ÏŒÊ”ÃœÃžÃºÃœà€—à€ŒÕ±ÍÜ¥Î±Î Ï„Ã¹Ã¹ÃŸÞ«ÎžÎÎ ÏŒÊ”ÃœÃžÃ¿à·“à¯šÉŸàŠ–à£—Ü•à²ˆà€‚ÃŒÃŸÃ·ÃŸàŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÄ€Ãžà·“à¯šÉŸàŠ–à£—Ü•à²ˆà€‚ÃœÃ·Ã¿àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃŒÃŒÃ»Ã¿à¯žà¬¿ÎžÏÊ”Ï„ÃžÃŒÃ·à€—à€ŒÕ±ÍÜ¥Î±Î Ï„ÃŒÃŒÃ·à¬žÍ·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ã»ÃŒÃºÄ€à·“à¯šÉŸàŠ–à£—Ü•à²ˆà€‚ÃžÃ»Ãžà¬žÍ·à²ºà§¬ÉŸà·­Û€ÃŒÃºÃœà€—à€ŒÕ±ÍÜ¥Î±Î Ï„ÃºÃ¿Ã»ÃžÃ·Þ«ÎžÎÎ ÏŒÊ”ÃžÃ»Ãžà¬žÍ·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ã»Ä€Ã»ÏžÏŒÎ Ï§ÏƒÊ”Î»à¯šà§ŽÃºÃŸÄ€ÃžÃžÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃžÃžÃœÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃºÄ€Ã·Üžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃºÃŸÃžÃžÃ¹à«¬à®ŠÍŠÍ·à¬žÊ¢àª¶àµ Ê£ÃžÃ·ÃœÏžÏŒÎ Ï§ÏƒÊ”Î»à¯šà§ŽÃºÃŒÃŸà£œà —ÝÃ¹Ã¿Ã·ÃžÃºà§œàž‰ÃžÃ·Ã»à»Ÿàº¿ÍŠÍ·à¬žÎ±Ê”ÏÎµÃ¹Ã¿Ä€ÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯Î®Ê”ÏœÃ¹ÃœÃŸÃžÃ»ÎŠÊ”Ï„ÏŒÎ Ä€Ã¹Úµà§Žà¥ŽÃ¹Ã¿Ãºà»Ÿàº¿ÍŠÍ·à¬žÎ±Ê”ÏÎµÃ¹ÃŒÃœÃžÃŒÏÎŽÏ‰Îµà£šÚ­Ã¿Ã¿Ï‚ÏšÏà¹Œà«¹Î±Ê”ÏÎµÊ¢àª¶àµ Ê£Ã¹ÃŸÃ¿Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢Ê¢àª¶àµ Ê£Ã¹Ã»Ã¿ÃžÃŒÃŽÃžÄ€à¡€Ã¹Ã·ÃŽÃ¹Ã»à¡€Ã¹ÃŒÃŽÃ¹Ä€à¡€Ý…àšºÃŸÃœÃ»Ã·Ý…àšºÃ¹Ã·ÃœÃŒÃœÝ…àšºÃ¹Ã·ÃžÃºÃžÃžÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„ÃžÃŒÃŒÄ€ÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ã¹Ã·Ã·Ã·à¯žà¬¿ÎžÏÊ”Ï„ÃžÃŸÃ»Ã·Ã¹à¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃŸÃžÄ€à¯žà¬¿ÎžÏÊ”Ï„ÃžÃžÃ¿Ã¿ÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„ÃžÃºÃœÃ·ÃºÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ê¢àª¶àµ Ê£Ã»Ä€ÃœÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ê¢àª¶àµ Ê£ÃžÃ·Ã¹Ã¿ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ê¢àª¶àµ Ê£ÃžÃžÃ·Ã·Ã»à¬žÍ·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ã¹ÃœÃ¿à­€à»ŸÎ€ÎµÏ‚Ä€ÃžÃºà¬žÍ·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃŒÃ¿Ä€ÃŒÏ‚ÏšÏà¹Œà«¹Î±Ê”ÏÎµÊ¢àª¶àµ Ê£Ã¹ÃŒÃžà€—à€ŒÕ±ÍÜ¥Î±Î Ï„ÃœÃžÃŸàŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃŒÃŸÃ¿ÃœßÝˆà§¯à¶ŒÊ¢àª¶àµ Ê£Ã¹ÃºÃºà¬žÍ·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃŒÃºÃžà€—à€ŒÕ±ÍÜ¥Î±Î Ï„ÃŒÃŸÃ·ÃŸß¬à«‰à§¯à¶ŒÃžÃŸÃ»àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃŒÃ¹ÃŸÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃŒÃ·Ä€Ã¿à»ºà¡ŠÒ¿àŸ‰ÃžÃœÃ¹à¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃŒÃ¹Ã»Þ«ÎžÎÎ ÏŒÊ”Ã»ÃœÃžÄ€à¯žà¬¿ÎžÏÊ”Ï„ÃžÃŒÃŒÏžÏŒÎ Ï§ÏƒÊ”Î»à¯šà§ŽÃŒÃ·Ã»ÏžÏŒÎ Ï§ÏƒÊ”Î»à¯šà§ŽÃ»ÃŒÃŸÃžÃ·àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÃºÄ€à««àšŽÎ€ÎµÏ‚Ã»ÃŸÃŒÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃ»ÃºÃ¹ÃžÃžÎ¯Ï¯Î±Ê”Ï„ÃžÃºÃ»à¬žÍ·à²ºà§¬ÉŸà·­Û€Ã»ÃžÃŸà­€à»ŸÎ€ÎµÏ‚Ã»ÃžÃžÃžÃ¹à­€à»ŸÎ€ÎµÏ‚ÃžÃ·Ä€à¶’Ø¥Î€ÎµÏ‚Ã»Ã·ÃŸà¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃ»Ã·ÃŸÃžÃºÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃžÃ·ÃŸÚµà§Žà¥ŽÃ»Ã·ÃŒà£œà —ÝÃºÃœÃŸÃžÃ»à€—à€ŒÕ±ÍÜ¥Î±Î Ï„ÃžÃ·ÃŒÞ«ÎžÎÎ ÏŒÊ”Ã»Ã·ÃžÒ©àŸÎ±Ê”ÏÎµÃºÃžÃžÃžÃŒà«¬à®ŠÍŠÍ·à¬žÊ¢àª¶àµ Ê£ÃžÃ·Ã»ÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃºÃ¿Ä€Úµà§Žà¥ŽÃ¹Ä€Ã»@ᶗàŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–ÎÎ±Ê”ÏÎµàœ¢àŒ»Í°Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Éºà ·à¥³Ê¹à€”Î”ßŠà²ˆYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃºàŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–ÎÎ±Ê”ÏÎµàœ¢àŒ»Í°Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Éºà ·à¥³Ê¹Í±Î”ßŠà²ˆÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–ÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·àœ¢àŒ»Í°Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Í·ßŠà²ˆÊ¹Éºà¥±àµªÎ›ÍšÍÍ­Í¯Í©Í˜ÍžÉ»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÍ±Í¯Í Ãžàµªà»šÊ¹àª¬Í¹Î•ÍšÎ‹Í·É»70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³080(%)10むンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探すむンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探す平均49.0%70.063.255.759.353.348.339.130.4第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル149成幎ずでは盞談件数に倧きな差がみられ、自分自身で刀断しお契玄や賌入する機䌚が増えるこずに比䟋しお、件数が増加しおいる傟向がみられたす。たた、成人盎埌に圓たる20歳代前半は前埌の幎霢局ず比べ、キャッチセヌルス等の「蚪問販売」や、「マルチ取匕」に関する盞談が倚いこずが確認できたす。第1郚第2章でも玹介したしたが、消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)で、スマヌトフォンの利甚甚途ずしお「SNS」ず回答した人が10歳代埌半、20歳代ずもに7割ずいう結果が埗られたこずからも分かるように、若者においおは、SNS利甚は日垞的になっおいたす。SNSがきっかけずなるトラブルの盞談が増加傟向にあるこずは第1郚第1章第4節でも玹介しおいたすが、若者はSNSの利甚頻床が高いこずに䌎い、盞談件数も他䞖代ず比べお倚い状況にありたす。20歳代前半を䞭心に、2014幎から増加が顕著ずなっおいたす。性別では、20歳代埌半では女性の盞談が倚く寄せられおいたす(図衚I-3-2-6)。䞻な事䟋ずしお、未成幎の盞談では、「SNSで知り合った人からコンサヌトチケットを譲り受ける玄束をしお代金を支払ったが、盞手ず連絡が取れなくなった」ずいった内容が目立ちたす。他に、第1郚第1章第4節で玹介したダむ゚ットサプリメント等の健康食品の「定期賌入」のトラブルが2016幎は未成幎、成幎を問わず女性に倚くなっおいたす。たた、「SNSで個人からバむクを買う玄束をし、代金を支払ったが商品が届かない」、「SNSで知り合った人にもうかる情報があるず蚀われ、投資甚教材を賌入したがもうからなかった」等、SNSでの広告や、SNS䞊で知り合った人ずのやり取りでトラブルに巻き蟌たれるケヌスが目立ちたす。他に、「SNSで、送られおきた荷物を指定された䜏所に転送するだけで報酬がもらえるずいうアルバむトを玹介され、身分蚌明曞の画像など個人情報を盞手に送ったずころ、知らない間に自分のSNSがトラブルのきっかけずなるケヌス増加˓@ᶗà€à€€Í·ÌšÌšÌ£Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃœà€à€€Í·4/4ʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹÞɜ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœʮ͊ͷଞʯʹ͞ɺʮஂମ౳ʯɺʮෆ໌ʯؚ͕·ΕΔɻ43.5%56.5%58.0%58.2%49.1%58.8%64.2%43.0%47.5%53.5%41.8%50.6%57.1%49.4%51.2%59.3%48.8%49.4%61.7%50.5%50.9%62.2%42.0%41.8%50.9%40.9%35.6%56.7%52.4%46.2%57.9%49.2%42.2%50.4%48.6%40.5%51.0%50.5%38.3%48.7%48.6%37.7%4741,2335511,6571,0697252,2371,42525―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³2,5002,0001,5001,0000(件)(幎)男性女性その他2010201120122013201420152016˓@ᶗà³¥àŸžà«šàžœàµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃŒà³¥àŸžà«šàžœàµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»13,7392,32212,1263,0491,3391,2173,99512,0553,39512,8642,7902,9433,7512,5041,2579,4861,3801,01014,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000その他無店舗蚪問賌入(件)䞍明・無関係ネガティブ・オプション電話勧誘販売マルチ取匕それ以倖の通信販売むンタヌネット通販蚪問販売店舗賌入15―19æ­³20―24æ­³25―29æ­³150名矩で携垯電話が契玄されおいた」ずいう盞談も2016幎に寄せられおいたす72。図衚I-3-2-2で、キャッチセヌルス等の勧誘に関わる盞談は枛少しおいるこずを玹介したしたが、それらは消費者が駅や繁華街の路䞊で呌び止められお営業所等ぞ連れお行かれ、勧誘で長時間匕き止められたり、匷匕に、又は䞍安をあおられたりしお商品やサヌビスを契玄させられるものです。こういった、きっかけが察面型の盞談に぀いお顕著に枛っおきた䞭、SNS等のむンタヌネット䞊の顔が芋えない䞭でのやり取りであるずいう点に特城がある盞談が最近際立っおいるず考えられたす。72)囜民生掻センタヌ「『荷受代行』・『荷物転送』アルバむトにご泚意!(速報)」(2016幎7月22日公衚)˓@ᶗà€à€€Í·ÌšÌšÌ£Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃœà€à€€Í·4/4ʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹÞɜ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœʮ͊ͷଞʯʹ͞ɺʮஂମ౳ʯɺʮෆ໌ʯؚ͕·ΕΔɻ43.5%56.5%58.0%58.2%49.1%58.8%64.2%43.0%47.5%53.5%41.8%50.6%57.1%49.4%51.2%59.3%48.8%49.4%61.7%50.5%50.9%62.2%42.0%41.8%50.9%40.9%35.6%56.7%52.4%46.2%57.9%49.2%42.2%50.4%48.6%40.5%51.0%50.5%38.3%48.7%48.6%37.7%4741,2335511,6571,0697252,2371,42525―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³2,5002,0001,5001,0000(件)(幎)男性女性その他2010201120122013201420152016˓@ᶗà³¥àŸžà«šàžœàµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃŒà³¥àŸžà«šàžœàµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»13,7392,32212,1263,0491,3391,2173,99512,0553,39512,8642,7902,9433,7512,5041,2579,4861,3801,01014,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000その他無店舗蚪問賌入(件)䞍明・無関係ネガティブ・オプション電話勧誘販売マルチ取匕それ以倖の通信販売むンタヌネット通販蚪問販売店舗賌入15―19æ­³20―24æ­³25―29歳第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル151É¹à ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í°ÍžÉºà€à€€Ê¢à²›Ê¹ÃžÃ¿à¡€Í”Î’Ã¹Ã¹à¡€Â·Í°Ê£Ê¹àŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à²ºàŒ°Í±àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà«­Þ±Ê¹ÍÍ­Í¯Þ¿Í˜à€ªà®ŒÍ¢Î”ÍœÍ±Í•à­‡à©ŸÍ°Í‹Î”Í±ßŸÍ‘ÉºÔŒÍ·Î‘ÍÍ³Î«ÏŠÎžÎžÎÎ Ï§Î›ÃºÃŒÃ·Ã·Ã·à·Šà¡žà©’Í Éºàª¶à ƒà­‡Ö¶à©œÚ ×†à²‰à«Šß¹à¿ˆß¹Õ±à±³Î›à¯šÍ¯Í¡à­‡Ö¶à©œÞ²ÍšÊ¹àŽ‘à·ÍÍ¯Í Â·Í¢É»à€à€€Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÊ¹Í“ÍÍ¯Éº4/4Í•Í–Í”ÍšÍ¬Í±Í³Î”Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à«¬à®ŠÍ•à«¿ÕƒÍÍ¯Í Î”ÍœÍ±Î›à±¿Â·Í‘ÍšÞ»à·‰Í•à©Î“à Â·Î•ÍÍ¯Â·Í¢É»É¹Î«ÏŠÎžÎžÎÎ Ï§ÍžÖ¶à©œÍ·à¶žÜžà¶ŒÍ°Í¢É»à€–Ê¹à³–Î•Ö¶Íšà©œÊ¹ßÖ¶à©œ×†à±³Í°×†àŒ»ÍžÎ•Î”ÍœÍ±Í°ÉºÎ«ÏŠÎžÎžÎÎ Ï§Í·Õšà«ŸÍ•à€ªÒ“Í·àŒ‘àš“à±³Í·à»šÊ¹Î‹à§®Î•Î”ÍœÍ±Ê¹Í³Î”Í±Í·à€ªà®ŒÞ®ÕŒÎ‹Øžà¬ŽÍžÎ•Â·Í¢É»Ê®à€”Î“àžŠÍ Í·Í”Í­Í³Í˜Í³Î”àª²Ê¹Í“à°¿à¿©ÍÍ©Í˜ÍžÉ»Ê¯Ê•à­‡Ö¶à©œÞ²ÍšÊ¹àŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§à£„àŸ«Í±à«¬à®Šà«­Þ±Î›à€ªà®ŒÊ•COLUMN11É¹à€à€€Í•à²¡ÎˆÎÍÍ¢Î‘ÍÉº4/4Í°Í·Õ±à¿©Í·à£œÜ—Í°Éºà»¥Íšà¿©ÎÎ€ÎµÏ‚à±³à€à€€Ê¹Î‘Í‹Í˜Î”Ï„Ï¥Î¥Ï§à£„àŸ«Î›àŠºÕ°É»É¹Î³Ï¯ÎŽÏ§Í³Î Ï¥ÎµÏ„Í°ÉºÊ®à€”Î“àžŠÍ Í·Í”Í­Í³Í˜Í³Î”àª²Ê¹Í“à°¿à¿©ÍÍ©Í˜ÍžÉ»Ê¯Í·ÏÎ¿Î·Ê”ÎŽÍ±Í±Î‹Ê¹Ê®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯ÃžÃ¿Ã¿Ê¢ÍÎÎÊ‚Ê£Î›Ú§à¯É»ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·Õšà»˜Î›Î ÏÊ”ÎŽ152ここでは、若者に目立぀最近の消費者トラブルに぀いお、玹介しおいきたす。若者に関する消費生掻盞談の特城ずしお、「マルチ取匕」(たがい取匕も含む。)73の盞談の倚さが挙げられたす。2007幎以降の幎霢局別の「マルチ取匕」の盞談件数の掚移をみるず、20歳代が他の幎霢局ず比べ突出しおいたす(図衚I-3-2-7)。党䜓の傟向ずしおは、2011幎たでは枛少し、その埌、20歳代は増加傟向に転じおいたす。20歳代の盞談をみるず、2016幎には、2007幎の玄6割ではあるものの、4,000件を超える盞談が寄せられおいたす。若者における「マルチ取匕」でのトラブルのきっかけずしおは、成人盎埌に友人や同僚等から勧誘されるこずが倚く、具䜓的な商品・サヌビスは、これたで「健康食品」や「化粧品」が䞻流でしたが、ここ数幎をみるず投資甚DVD教材が目立぀ようになりたした。たた、2015幎以降、SNSをきっかけずしたものや、海倖事業者に関するものが倚くみられるようになっおきおいたす。䟋えば、最近みられる盞談内容の䞭には、SNSで知り合った人からのメッセヌゞで「海倖のむンタヌネット䞊のカゞノのアフィリ゚むトで皌げる、新たな䌚員を玹介するず玹介料も受け取れるので䞀緒にやろう」ず誘われるケヌスなど、友人だけではなく、実際には䌚ったこずがない人から(2)若者に倚い消費者問題若者で倚いマルチ取匕はSNSや海倖に関する内容が目立぀73)囜民生掻センタヌによるず、「マルチ取匕は「商品・サヌビスを契玄しお、次は自分が買い手を探し、買い手が増えるごずにマヌゞンが入る取匕圢態。買い手が次のその販売組織の売り手ずなり、組織が拡倧しおいく」取匕ず定矩されおいる」ため、「「マルチ取匕」は、特定商取匕法の「連鎖販売取匕」ずは必ずしも䞀臎しない」(消費者委員䌚成幎幎霢匕䞋げ察応怜蚎ワヌキング・グルヌプ報告曞(2017幎1月3頁参照))。˓@ᶗÏšÏ§Îœà€”ÒŸÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃŸÏšÏ§Îœà€”ÒŸÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÏšÏ§Îœà€”ÒŸÊ¯Í·à«¬à®ŠÊ¹ÍžÉºà²›à°†àŠŽà€”ÒŸà¹Ê¹à°†ÎŠÎ”à¿ˆà ¯àµ¢àŽšà€”ÒŸÍšÍ©Í°ÍžÍ³Í˜ÉºÏšÏ§ÎœÂ·Í•Íà€”ÒŸÍ·Î­Ê”ÎµÎ‹ØšÂ·Î•Î”É»2016(幎)20152014201320122011201020092008200708,000(件)7,0006,0005,0004,0003,0002,0001,00020歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳代80歳以䞊7,0355,2393,8342,7792,4692,8132,9443,4253,7574,282É¹à ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í°ÍžÉºà€à€€Ê¢à²›Ê¹ÃžÃ¿à¡€Í”Î’Ã¹Ã¹à¡€Â·Í°Ê£Ê¹àŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à²ºàŒ°Í±àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà«­Þ±Ê¹ÍÍ­Í¯Þ¿Í˜à€ªà®ŒÍ¢Î”ÍœÍ±Í•à­‡à©ŸÍ°Í‹Î”Í±ßŸÍ‘ÉºÔŒÍ·Î‘ÍÍ³Î«ÏŠÎžÎžÎÎ Ï§Î›ÃºÃŒÃ·Ã·Ã·à·Šà¡žà©’Í Éºàª¶à ƒà­‡Ö¶à©œÚ ×†à²‰à«Šß¹à¿ˆß¹Õ±à±³Î›à¯šÍ¯Í¡à­‡Ö¶à©œÞ²ÍšÊ¹àŽ‘à·ÍÍ¯Í Â·Í¢É»à€à€€Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÊ¹Í“ÍÍ¯Éº4/4Í•Í–Í”ÍšÍ¬Í±Í³Î”Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à«¬à®ŠÍ•à«¿ÕƒÍÍ¯Í Î”ÍœÍ±Î›à±¿Â·Í‘ÍšÞ»à·‰Í•à©Î“à Â·Î•ÍÍ¯Â·Í¢É»É¹Î«ÏŠÎžÎžÎÎ Ï§ÍžÖ¶à©œÍ·à¶žÜžà¶ŒÍ°Í¢É»à€–Ê¹à³–Î•Ö¶Íšà©œÊ¹ßÖ¶à©œ×†à±³Í°×†àŒ»ÍžÎ•Î”ÍœÍ±Í°ÉºÎ«ÏŠÎžÎžÎÎ Ï§Í·Õšà«ŸÍ•à€ªÒ“Í·àŒ‘àš“à±³Í·à»šÊ¹Î‹à§®Î•Î”ÍœÍ±Ê¹Í³Î”Í±Í·à€ªà®ŒÞ®ÕŒÎ‹Øžà¬ŽÍžÎ•Â·Í¢É»Ê®à€”Î“àžŠÍ Í·Í”Í­Í³Í˜Í³Î”àª²Ê¹Í“à°¿à¿©ÍÍ©Í˜ÍžÉ»Ê¯Ê•à­‡Ö¶à©œÞ²ÍšÊ¹àŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§à£„àŸ«Í±à«¬à®Šà«­Þ±Î›à€ªà®ŒÊ•COLUMN11É¹à€à€€Í•à²¡ÎˆÎÍÍ¢Î‘ÍÉº4/4Í°Í·Õ±à¿©Í·à£œÜ—Í°Éºà»¥Íšà¿©ÎÎ€ÎµÏ‚à±³à€à€€Ê¹Î‘Í‹Í˜Î”Ï„Ï¥Î¥Ï§à£„àŸ«Î›àŠºÕ°É»É¹Î³Ï¯ÎŽÏ§Í³Î Ï¥ÎµÏ„Í°ÉºÊ®à€”Î“àžŠÍ Í·Í”Í­Í³Í˜Í³Î”àª²Ê¹Í“à°¿à¿©ÍÍ©Í˜ÍžÉ»Ê¯Í·ÏÎ¿Î·Ê”ÎŽÍ±Í±Î‹Ê¹Ê®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯ÃžÃ¿Ã¿Ê¢ÍÎÎÊ‚Ê£Î›Ú§à¯É»ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·Õšà»˜Î›Î ÏÊ”ÎŽç¬¬1郚第3章第2節若者の消費者トラブル153SNSを通じお勧誘されるものがみられたす。他には、SNSで実業家を名のる人から「海倖のホテルを栌安で利甚できるずリゟヌト䌚員暩の契玄を勧められ、さらに人を玹介するずお金が入るず説明された」ずしお契玄する䟋もみられたす。そしお指瀺された海倖事業者のサむトにアクセスしお䌚員登録し、登録料をクレゞットカヌド決枈したものの、説明のように簡単にはもうからず、解玄したい、等の内容が寄せられおいたす。こうしたSNS䞊での出䌚いがトラブルのきっかけずなるケヌスや、察象ずなる商材がむンタヌネット䞊で取匕を行えるものであるこず、トラブルの盞手が海倖事業者であるこずなど、埓来のような察面での勧誘に加え、むンタヌネット等を介しおの広がりがみられるため、泚意が必芁です。なお、図衚I-3-2-6でみたように、若者の幎霢局を3぀に区分するず、2016幎の盞談件数は20歳代前半が10歳代埌半及び20歳代埌半に比べお倚いものの、10歳代埌半及び20歳代埌半も前幎より盞談件数が増加しおいるため、これらの幎霢局に぀いおも泚意が必芁です。「゚ステティックサヌビス」や「矎容医療」に関する消費生掻盞談件数は、女性の占める割合が、2016幎にはそれぞれ玄95%、玄78%であるずおり、女性に倚くみられるものです。2016幎の「゚ステティックサヌビス」の盞談を女性に぀いお幎霢局別にみるず、「脱毛゚ステ」、「痩身゚ステ」、「矎顔゚ステ」、「他の゚ステティックサヌビス」の皮類別でそれぞれ20歳代の盞談件数が最も倚くなっおいたす(図衚I-3-2-8)。20歳代の盞談のうちでは、「脱毛゚ステ」に関する盞談が最も倚く、次いで「痩身゚ステ」、「矎顔゚ステ」ずいう順です。アロマセラピヌやリラクれヌションマッサヌゞ等の「他の゚ステティックサヌビス」は30歳代、40歳代ず倧きな差はありたせん。たた10歳代は「脱毛゚ステ」の盞談が目立っおいたす。矎容に関連する盞談は20æ­³ä»£ã§å€šã„àš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃ¿Î€ÎµÏ‚Ï‚ÎŸÎ¿Î«Î±Ê”ÏÎµÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÉŸàŠà©‘Ê£˓@ᶗÎ€ÎµÏ‚Ï‚ÎŸÎ¿Î«Î±Ê”ÏÎµÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»7861,324他の゚ステティックサヌビス矎顔゚ステ痩身゚ステ脱毛゚ステ(件)10歳代40歳代20歳代50歳代30歳代60歳以䞊02004006008001,0001,2001,400154寄せられた盞談のうち、「同玚生に誘われお゚ステに行き契玄したが、家族に反察されたので䞭途解玄したい」、「脱毛゚ステを䞭途解玄したが、店が色々なこずを理由に粟算金を返金しない」など、解玄に関する事䟋が玄9割ず倚くみられたす。たた、数は少ないものの、第1郚第1章第2節で玹介した、゚ステサロンの斜術で熱傷になった䟋などの生呜・身䜓に関する盞談も寄せられおいたす。医療脱毛、豊胞手術、二重たぶた手術など、医垫による医療のうち「もっぱら矎容の向䞊を目的ずしお行われる医療サヌビス」を「矎容医療」ずいいたす。2016幎の盞談件数党䜓のうち玄8割が女性の盞談ですが、10歳代、20歳代、30歳代は他の幎霢局ず比べるず性別による差がやや小さくなっおいたす(図衚I-3-2-9)。幎霢局別にみるず、20歳代が男女共に最も盞談が倚く、特に20歳代女性は30歳代女性、40歳代女性ず比べおも2倍近い盞談が寄せられおいたす。なお、20歳代女性の盞談は、2016幎には2012幎ず比べお1.4倍ずなっおおり、他の幎霢局より倧きく増加しおいたす。䞻な盞談事䟋は、女性は「無料脱毛のチケットをもらい出かけたクリニックで、高額の党身脱毛を契玄しおしたったが、解玄したい」、「ケミカルピヌリングの斜術により、顔䞭に発疹が出た」、男性は「包茎手術をしたが、高額な䞊、手術結果に玍埗できない」ずいったものがみられたす。その他、矎容に関連する内容でも、斜術を受ける偎ではなく、䞻に斜術をする偎の逊成に関するサヌビスに぀いおも盞談が寄せられおいたす。゚ステティシャン、ネむリスト、メむクアップ、た぀毛゚クステンション斜術、アロマセラピヌ教宀等の「矎容関連教宀」に関する盞談件数は、幎霢局別では、20歳代女性が30歳代女性ず共に最も倚くなっおいたす。消費者庁では、2016幎8月に「脱毛゚ステ契玄のポむント」に぀いおのチラシを公衚しおいたす(図衚I-3-2-10)。情報を集めるこずは倧事ですが、広告をう呑みにせず、正しい情報収集をしたしょう。1斜術の勧誘にも慌おお契玄せず、よく考えるこ˓@ᶗÊ®à¶’àŒ°Ò©àŸÊ¯Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÄ€Ê®à¶’àŒ°Ò©àŸÊ¯Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»37539304305176171142060歳以䞊50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代400(件)ç”·æ€§å¥³æ€§àš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃ¿Î€ÎµÏ‚Ï‚ÎŸÎ¿Î«Î±Ê”ÏÎµÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÉŸàŠà©‘Ê£˓@ᶗÎ€ÎµÏ‚Ï‚ÎŸÎ¿Î«Î±Ê”ÏÎµÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»7861,324他の゚ステティックサヌビス矎顔゚ステ痩身゚ステ脱毛゚ステ(件)10歳代40歳代20歳代50歳代30歳代60歳以䞊02004006008001,0001,2001,400第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル155ずが重芁です。21か月、5䞇円を超える゚ステティックサヌビスの契玄を締結した堎合は契玄曞面を受け取った日から起算しお8日間はクヌリング・オフができたす。3契玄曞面を受け取っおから起算しお8日間が経過した埌も、止めたい堎合は、䞭途解玄ができたす。たた、同幎9月には、厚生劎働省ず協力・連携し、「矎容医療を受ける前に確認したい事項ず盞談窓口に぀いお」を公衚し、泚意喚起を行っおいたす(コラム参照)ã€‚çŸŽå®¹åŒ»ç™‚ãªã©ã®æ–œè¡“ã‚’å—ã‘ã‚‹å Žåˆã¯ã€åŒ»åž«ãªã©ã‹ã‚‰ååˆ†ãªèª¬æ˜Žã‚’å—ã‘ãŸäžŠã§ã€èœã¡ç€ã„ãŠã‚ˆãè€ƒãˆãŠã‹ã‚‰æ–œè¡“ã‚’å—ã‘ã‚‹ã‹æ±ºã‚ãŸã—ã‚‡ã†ã€‚É¹à¶’àŒ°Ò©àŸÎ±Ê”ÏÎµÍžÉºàŠ«à¶…à€€Í±Û€à£„à€€Í±Í·Ø’Í·à§˜à¹ƒÍ·à£­ÉŸàŸ”ÎÞŠàŠ¬àŸ—Í·Í•à ©Öšà­‡Í–ÍÍ·ÎˆÍ³Î’Í£ÉºÒ°à±“à¢ªà€œà€ŒÎ›à€¡ÍšÎ”Í±Ý©Ê¹à»­Î“Ê¹Í˜Í˜Éºà¶…àŒ»Ö¹Í•ßŽÊ¹ÙŽÍ¿Í±ÍÍ¬Íšà²›à©‘Î›àŒ—Í ÉºÂ·ÍšÉºàšŽà¬®à¶ƒÖÎÜ–à»¿à±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÎÏ„Ï¥Î¥Ï§Í•à¬ŸÍà·Œà»ºÍ°Í¢É»É¹àŠ«à¶…à€€à®¿ÍžÉºÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²Í±Ú àŸ—ÉŸà¿ˆÜžÍ ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ý„Ì•Éºà¶’àŒ°Ò©àŸÎ±Ê”ÏÎµÎ›à€¡ÍšÎ”Ê¹à±°ÍšÍ¬Í¯à®«Ò™Í¢Î‚Í–ß²à£„Ê¹ÍÍ­Í¯ÎœÏ¥Î³Î›à¡žà©’Í Â·ÍšÍ É»Û©à¬®à°€Ê¹ÍžÉºÒ©à¢£Í·àª†à»ŒÎ›à¥‡à·ŒÊ¹àœ§Õ²Í°Í–Í”ÍšÉºà “Í™Í¢à¶žàœÍ³à¢ªà€œà€ŒÍ”Í³Í²Ê¹ÍÍ­Í¯Éºà¢ªà€œà€ŒÎ›à€¡ÍšÎ”àª²Ê¹Ö¬à³Í¢Î”Î‘Íà€ªà®ŒÎ›ßŠÍÍ¬Í¯Â·Í¢É»àŠ«à¶…à€€à®¿Î¢Î£Î¥Î±Î Ï„Í°Ížà«¬à®Šà«­Þ±Ê¹Ø”Í¢Î”à§˜à¹ƒÍ³Í²Ø”à¿ˆà§˜à¹ƒÎ›à¡ŒÜÍÍ¯Í Â·Í¢Í·Í°Éºà©‹à¶‡ÉºÍœÍ·Ø»Õ±Ê¹Ö¬à³ÍÍ¯Í©Í˜Í ÍžÉ»Ê¢63-É¿IUUQXXXDBBHPKQQPMJDJFTQPMJDZDPOTVNFS@QPMJDZJOGPSNBUJPODBVUJPO@ÞÜÞ÷ùß@÷ÞIUNMÊ£à¶’àŒ°Ò©àŸÎ›à€¡ÍšÎ”àª²Ê¹Ö¬à³Íß²ÍšÍ à£„Í±à«¬à®Šà«­Þ±Ê¹ÍÍ­Í¯COLUMN12˓@ᶗୀໟ΀εςʹؔ͢Δ஫ҙىשQQUYàš€à¶¯IÎúÎùÎÞ÷ୀໟ΀εςʹؔ͢Δ஫ҙىש156É¹à¶’àŒ°Ò©àŸÎ±Ê”ÏÎµÍžÉºàŠ«à¶…à€€Í±Û€à£„à€€Í±Í·Ø’Í·à§˜à¹ƒÍ·à£­ÉŸàŸ”ÎÞŠàŠ¬àŸ—Í·Í•à ©Öšà­‡Í–ÍÍ·ÎˆÍ³Î’Í£ÉºÒ°à±“à¢ªà€œà€ŒÎ›à€¡ÍšÎ”Í±Ý©Ê¹à»­Î“Ê¹Í˜Í˜Éºà¶…àŒ»Ö¹Í•ßŽÊ¹ÙŽÍ¿Í±ÍÍ¬Íšà²›à©‘Î›àŒ—Í ÉºÂ·ÍšÉºàšŽà¬®à¶ƒÖÎÜ–à»¿à±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÎÏ„Ï¥Î¥Ï§Í•à¬ŸÍà·Œà»ºÍ°Í¢É»É¹àŠ«à¶…à€€à®¿ÍžÉºÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²Í±Ú àŸ—ÉŸà¿ˆÜžÍ ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ý„Ì•Éºà¶’àŒ°Ò©àŸÎ±Ê”ÏÎµÎ›à€¡ÍšÎ”Ê¹à±°ÍšÍ¬Í¯à®«Ò™Í¢Î‚Í–ß²à£„Ê¹ÍÍ­Í¯ÎœÏ¥Î³Î›à¡žà©’Í Â·ÍšÍ É»Û©à¬®à°€Ê¹ÍžÉºÒ©à¢£Í·àª†à»ŒÎ›à¥‡à·ŒÊ¹àœ§Õ²Í°Í–Í”ÍšÉºà “Í™Í¢à¶žàœÍ³à¢ªà€œà€ŒÍ”Í³Í²Ê¹ÍÍ­Í¯Éºà¢ªà€œà€ŒÎ›à€¡ÍšÎ”àª²Ê¹Ö¬à³Í¢Î”Î‘Íà€ªà®ŒÎ›ßŠÍÍ¬Í¯Â·Í¢É»àŠ«à¶…à€€à®¿Î¢Î£Î¥Î±Î Ï„Í°Ížà«¬à®Šà«­Þ±Ê¹Ø”Í¢Î”à§˜à¹ƒÍ³Í²Ø”à¿ˆà§˜à¹ƒÎ›à¡ŒÜÍÍ¯Í Â·Í¢Í·Í°Éºà©‹à¶‡ÉºÍœÍ·Ø»Õ±Ê¹Ö¬à³ÍÍ¯Í©Í˜Í ÍžÉ»Ê¢63-É¿IUUQXXXDBBHPKQQPMJDJFTQPMJDZDPOTVNFS@QPMJDZJOGPSNBUJPODBVUJPO@ÞÜÞ÷ùß@÷ÞIUNMÊ£à¶’àŒ°Ò©àŸÎ›à€¡ÍšÎ”àª²Ê¹Ö¬à³Íß²ÍšÍ à£„Í±à«¬à®Šà«­Þ±Ê¹ÍÍ­Í¯COLUMN12第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル157矎容に関するトラブルのほか、若者を䞭心ずしお、タレント・モデル契玄関連の様々なトラブルも発生しおいたす74。盞談は20歳代を䞭心に、女性のみならず男性の盞談も寄せられおいたす(図衚I-3-2-11)。トラブルのきっかけは、以前倚くみられた繁華街等でのスカりトに加え、最近では、スマヌトフォン等で怜玢しお芋付けたオヌディションに申し蟌んだり、SNSに曞き蟌たれおいるタレント事務所の募集広告を芋お自ら連絡を取ったり、SNSで知り合った人からの玹介を受ける等、様倉わりしおいたす。ここでもSNSが䜕らかの圢で関係するケヌスが増えおいたす。タレントやモデルになるために必芁だず、商品賌入やサヌビス利甚を勧められるこずがあり、これに関する盞談もよくみられたすが、盞談内容は倚岐にわたりたす。䟋えば、「オヌディションの合吊にかかわらず高額なマネゞメント契玄やタレント逊成教宀等の契玄を求められる」、「プロフィヌル写真のために必芁ず高額な撮圱料を請求される」、「仕事に必芁だからず高額な゚ステ契玄をさせられる」などの様々なトラブルが発生しおいたす。たた、「高額な契玄をしたものの仕事を玹介されない」、「レッスン内容のレベルが䜎い」ずいう盞談や、「解玄時に高額な違玄金を請求された」などの事䟋もみられたす。悪質事業者の堎合、若者の、タレントやモデルに憧れる気持ちに぀け蟌んで甘い蚀葉をかけおくるこずがありたすが、金銭の負担を求められる堎合は特に泚意が必芁です。その他、「モデル事務所の面接に行ったずころ、アダルトDVDぞの出挔を勧められた」ずいうケヌスもありたす。こういったこずから、消費者庁、囜民生掻センタヌは2017幎4月に「タレント・モデル契玄のトラブルに泚意!!」ずしお泚意喚タレント・モデル契玄に関連した74)囜民生掻センタヌ「タレント・モデル契玄のトラブルに泚意しおください!―10代・20代の女性を䞭心にトラブル発生䞭―」(2016幎11月30日公衚)˓@ᶗÎ»ÏšÏ¯Ï„ÉŸÏžÏƒÏ§Ü–à»¿Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃžÃžÎ»ÏšÏ¯Ï„ÉŸÏžÏƒÏ§Ü–à»¿Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®à®‚à¬®à±³Ê¯Éºà©‘àžœÍ•Ê®à·†à»ŒÊ¯ÉºÊ®à»Õ³à±ŽÊ¢àº°à³–àŸ—Ê£Ê¯Î›àŠ†Í˜É»03315250歳以䞊40歳代30歳代20歳代10歳代10歳未満250(件)男性女性158起を行っおいたす(図衚I-3-2-12)。高校を卒業し倧孊に入孊するずきや、孊生から瀟䌚人になるずきなど、新生掻が始たるタむミングで䞀人暮らしを始める若者は倚く、それたで実家で生掻しおいたずきは保護者が察応しおいたような、䞖垯ベヌスで発生する消費生掻䞊の契玄に぀いお、若者が圓事者ずしお刀断するようになる䞭でトラブルに発展するケヌスがみられたす。䟋えば、図衚I-3-2-4でも䞊䜍商品に挙がっおいたアパヌト等を借りるなどの䞍動産貞借や、テレビの受信料支払、新聞賌読、むンタヌネット接続回線の契玄等に぀いおの盞談が寄せられおいたす。䞍動産貞借に぀いおは、契玄終了時に匕き払う際の原状回埩における敷金等に぀いお、貞䞻ずトラブルになる事䟋が䞻な盞談内容ずしお挙げられたす。たたテレビの受信料支払や新聞賌読、むンタヌネット接続回線契玄等の蚪問勧誘に぀いおは、匷匕に支払・契玄を求められた等の盞談が倚く寄せられおいたす。その他、図衚I-3-2-4でも䞊䜍商品に挙がっおいた「オンラむンゲヌム」に関する盞談は、10歳代埌半の男性で倚くなっおいたす。20歳代埌半になるず䞻に結婚匏堎予玄のキャンセル等の「結婚匏」に関する盞談が目立぀ようになりたす。䞀般的には、人生の䞭で結婚匏に関する契玄を頻繁に経隓するこずはありたせん。そこに事業者ず消費者ずの間に情報の質・量や亀枉力の栌差が生たれやすい芁因がありたす。たた、かかる費甚も決しお安くはありたせん。自分に合ったサヌビスを適切に遞択するのは難しく、トラブルが発生しやすい状況ずなりたす。たた、留孊に関連する「留孊等斡旋サヌビス」に関する盞談は2016幎には20歳代で最も倚い状況です。成人になるず、未成幎ではほずんどみられなかった融資に関わる盞談も倚く寄せられるようになりたす。「フリヌロヌン・サラ金」に぀いおの盞談では、「ネットで怜玢した金融業者にスマヌトフォンを賌入しお送れば融資するず蚀われ送ったが、融資されない」などの内容がみられたす。他に、倧孊生が就職掻動を迎える時期に、就職に圹立぀等の説明で、いわゆる就掻塟や自己啓発セミナヌ、起業家育成セミナヌ等の勧誘を受けたずいう盞談がみられたす。䞭には、「倧孊生の友人から起業家育䞀人暮らしをきっかけにしたトラブル若者に倚いその他のトラブル事䟋˓@ᶗÎ»ÏšÏ¯Ï„ÉŸÏžÏƒÏ§Ü–à»¿Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃžÃžÎ»ÏšÏ¯Ï„ÉŸÏžÏƒÏ§Ü–à»¿Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®à®‚à¬®à±³Ê¯Éºà©‘àžœÍ•Ê®à·†à»ŒÊ¯ÉºÊ®à»Õ³à±ŽÊ¢àº°à³–àŸ—Ê£Ê¯Î›àŠ†Í˜É»03315250歳以䞊40歳代30歳代20歳代10歳代10歳未満2500300(件)ç”·æ€§å¥³æ€§àš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃžÃ¹Î»ÏšÏ¯Ï„ÉŸÏžÏƒÏ§Ü–à»¿Í·Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à®«Ò™Ê‚Ê‚Î»ÏšÏ¯Ï„ÏžÏƒÏ§Ü–à»¿Ê¢à¯¥Õƒàš€à¶¯àŒ»ÎžÎÎ Ï§Ê£QEG第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル159成講座に誘われ、100䞇円以䞊もする代金を消費者金融で借金しお支払い、契玄したが、解玄したい」などず、高額な契玄トラブルになっおいるケヌスもありたす。これたでみおきた具䜓的なトラブルの䟋から、若者はむンタヌネットやSNSを利甚する頻床が倚く、最近はこれらにた぀わるトラブルに巻き蟌たれる機䌚が増えおいるこずが掚枬されたす。特に目立぀のは、SNSを介しお知り合った人を信じお、その勧誘に応じたこずがきっかけになるケヌスや、むンタヌネット䞊の広告を芋お、慎重に怜蚎せずに申し蟌んでしたうなどのケヌスです。若者は、成熟した成人ず比べお「知識」、「瀟䌚経隓」が乏しく、人からの誘いを断るずいう刀断をしにくいこずからトラブルに巻き蟌たれやすく、たた、トラブルに巻き蟌たれた埌も、自分自身での解決が難しいこずが予想されたす。さらに、自身の「お金(資力)」が乏しいこずから、将来に向けおの仕事などに結び付く誘いなどにも乗っおしたいがちです。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)では、自身の消費行動で「匷く勧められるず断れない」ずいう回答が党䜓平均で18.1%のずころ、10歳代埌半では25.2%、20歳代では23.9%ず、他の幎霢局を䞊回り、10歳代埌半の女性では30.4%ず、特に高い結果でした(図衚I-3-2-13)。前述した矎容関連のサヌビスの勧誘や、タレント・モデルになるために必芁ず蚀われる勧誘、友人等の誘いがきっかけずなるマルチ取匕などをきっぱり断れずに、トラブルに巻き蟌たれおしたうこずがうかがえたす。他に、消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)で、商品の賌入やサヌビスの利甚でトラブルに遭った際、どのような行動を取るかを尋ねたずころ、「䜕もしない」ずの回答が党䜓平均で13.9%であ若者のトラブルを盞談に぀なげるために@ᶗÚ§Í˜×§ÎŠÎ’Î•Î”Í±à®…Î•Í³Íàš“Í·߹ׂYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃžÃºÚ§Í˜×§ÎŠÎ’Î•Î”Í±à®…Î•Í³Íàš“Í·ß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³Íšà£—àšŽÍ·àŠ«à¶…ßŠà²ˆÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÊ®Ú§Í˜×§ÎŠÎ’Î•Î”Í±à®…Î•Í³ÍÊ¯ÍžÍ²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¯Í ÉºÊ®Í”Í³Î“à±°Í¯ÍžÂ·Î”Ê¯Éºàº¢ÍžÊ®Í‹Î”à°”à±“Í‹Í¯ÍžÂ·Î”Ê¯ÉºÍ±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚É»30.425.722.519.320.721.423.518.821.911.36.513.413.314.425.223.917.513.817.217.619.370歳以䞊平均18.1%60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19æ­³040(%)2010男性男性女性党䜓160るのに察し、20歳代前半の回答は23.1%ず高く、「どうしたらよいかわからない」ずいうこずを衚しおいる可胜性がありたす。たた、「知識」や「瀟䌚経隓」の乏しさから、本人に「消費者トラブルに遭っおいる」ずいう認識に欠けおいるこずも考えられたす。若者に関する消費生掻盞談を誰からの盞談かずいう芖点でみるず、10歳代埌半に関する盞談は、本人からの盞談が玄4割ず、盞談党䜓では玄8割であるこずず比范するず䜎い状況です。20歳代前半では玄7割、20歳代埌半では玄8割ず、幎霢が䞊がるに぀れ、本人から盞談が寄せられるこずが倚くなっおいたす。たた、性別では男性は女性より本人からの盞談割合が䜎い傟向がみられたす。特に10歳代埌半に぀いおは、高霢者ず同様に、本人が自身で行動を起こせるよう、消費者教育・啓発により䞀局力を入れる必芁があるずずもに、家族、友人、教垫等、呚囲の人に気軜に盞談できる状況や、呚りが気付く環境を敎えるこずが重芁です。第1郚第1章第4節の図衚I-1-4-2でみたように、「アダルト情報サむト」に関する盞談は若者では顕著に枛少しおおり、若者の倧郚分がスマヌトフォン等を利甚しおいる䞭、こういったトラブルぞの察応方法が浞透しおきおいるず考えられたす。他方、むンタヌネットでトラブルぞの察応方法に぀いお情報を収集し、トラブル解決をうたう探偵業者等ぞ慌おお連絡しおしたうずいう盞談が、他の幎霢局より比范的倚く(図衚I-1-4-4)、サむト怜玢で画面の䞊䜍に衚瀺された内容をう呑みにしおしたう傟向が匷いこずもうかがわれたす。他に、消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)で、民法に定められおいる契玄の未成幎者取消暩の認知床を聞いたずころ、党䜓では「知っおいた」ずの回答が68.8%でしたが、未成幎者での回答は51.2%にずどたりたした。消費者契玄のルヌルに぀いおも、若者ぞの教育により力を泚いでいくこずが求められたす。他方、若者は他の䞖代ず比べお吞収力に優れ、行動力があるこずが倚く、適切な情報が届き、それを理解できれば、今埌の消費者トラブルを自ら回避するこずも十分可胜ずなるず期埅できたす。これは、長く続く消費生掻においお倧きな力ずなるこずでしょう。子䟛の頃から情報通信が発達した瀟䌚で過ごし、情報の収集や発信力にたけた若者に寄り添った手段を怜蚎し、これからの瀟䌚を担う若者の消費者被害の予防ず察策に向けお、消費者教育・啓発の関係機関はより䞀局連携を匷化しおいく必芁がありたす。@ᶗÚ§Í˜×§ÎŠÎ’Î•Î”Í±à®…Î•Í³Íàš“Í·߹ׂYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃžÃºÚ§Í˜×§ÎŠÎ’Î•Î”Í±à®…Î•Í³Íàš“Í·ß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³Íšà£—àšŽÍ·àŠ«à¶…ßŠà²ˆÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÊ®Ú§Í˜×§ÎŠÎ’Î•Î”Í±à®…Î•Í³ÍÊ¯ÍžÍ²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¯Í ÉºÊ®Í”Í³Î“à±°Í¯ÍžÂ·Î”Ê¯Éºàº¢ÍžÊ®Í‹Î”à°”à±“Í‹Í¯ÍžÂ·Î”Ê¯ÉºÍ±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚É»30.425.722.519.320.721.423.518.821.911.36.513.413.314.425.223.917.513.817.217.619.370歳以䞊平均18.1%60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19æ­³040(%)2010男性男性女性党䜓第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル161若者の消費者トラブル等に関し、地方公共団䜓など様々な䞻䜓により、若者を察象ずした消費者教育の取組が実斜されおいたす。取組を効果的に実斜するには、(1)若者の関心・ニヌズを捉えるこず、(2)若者自身が参画するこず、(3)珟堎が連携するこず、が重芁ず考えられたす。本節では、これらの点に぀いお工倫を凝らしおいる取組䟋をいく぀か玹介しおいきたす。その他、若者からの消費生掻盞談を受ける窓口に぀いおの地方公共団䜓等の連携䟋も䜵せお玹介したす。消費者教育の取組では、察象者の関心・ニヌズを捉えた内容ずするこずにより、䌝えたい情報が察象者に䌝わりやすくなりたす。若者を察象ずした消費者教育に぀いおは、若者の興味や行動に合ったアプロヌチの手法や関心が高たるタむミングでの実斜等の工倫が求められたす。この項では、最近の若者が関心を持぀分野を意識し、むンタヌネットを掻甚し、曎に「お笑い」を組み合わせた取組䟋、若者が消費者トラブルに特に遭いやすい進孊、就職ずいった生掻環境の倉化時期を捉えた取組䟋を玹介したす。○消費者問題に関心の薄い若者にアプ東京郜では、東京郜消費者教育掚進蚈画(2013幎8月策定)に基づき消費者教育を掚進しおいたす。蚈画の䞭で、特に重点的に取り組む䞖代・テヌマ等の䞀぀ずしお、若者の消費者被害の防止を掲げおいたす。若者向けの消費者教育ずしおは、ポスタヌ・リヌフレット等を掻甚した広報掻動や、出前講座の実斜など、様々な取組を行っおきおいたす。しかし、そのような取組では、そもそも消費者問題に関心の薄い若者には、䌝えたい情報が行き枡らないずいう課題がありたした。そこで、既存の発想ずは異なるアプロヌチ手法を怜蚎し、「お笑い」や「むンタヌネット」を掻甚した消費者教育を実斜するこずずなりたした。「お笑いで悪いダツらをぶっずばせ!」ず題し、2013幎床から継続しお実斜しおいたす。この取組は、若手芞人や孊生芞人が悪質商法をテヌマに挫才・コントを䜜成し、消費者被害防止を蚎えるずいうものです。䜜成された挫才・コントは、公開むベントで披露し、その際に収録した動画をむンタヌネットで公開したす。若者にずっお身近に感じる同䞖代の芞人が被害防止を呌び掛けるこずで、消費者問題に関心の薄い若者も興味を持っおくれるこずが期埅できたす。○挫才・コントの䜜成から収録むベントの実斜たで事業の実斜・運営は倖郚委蚗を掻甚しおおり、以䞋のような手順で行っおいたす。1オヌディションプロの若手芞人ず珟圹の倧孊生である孊生芞人から出挔者を募集し、オヌディションを実斜したす。若手芞人には、プロの高若者の自立支揎に向けた取組第3節(1)若者の関心・ニヌズを捉えた取組「若手芞人」によるネット動画を掻甚:東京郜162いクオリティヌずファンぞの拡散力、ファンによる友人知人ぞの拡散が期埅でき、孊生芞人には、同䞖代からの共感や友人のネットワヌクによる広がりが期埅できたす。審査は、「消費者被害防止に぀ながる内容か」、「面癜いか」ずいう項目に加え、2016幎床は、各芞人が持぀SNSアカりントのフォロワヌ数を点数化するこずにより、「発信力・拡散力」を加味しお行いたした。2出挔䜜品事前審査オヌディションを通過した挫才・コントの内容に法的な問題がないか、関係法什の匕甚が適圓であるかなど、法埋の専門家による事前審査を行いたす。3倧孊祭での啓発お笑いむベント公開収録むベントに先駆け、郜内の倧孊祭で啓発むベントを実斜しおいたす。倧孊祭でのむベント実斜は、若者ぞより盎接的にアプロヌチするため、2015幎床から開始した取組です。2016幎床は郜内3倧孊で実斜し、2倧孊では盞談コヌナヌを蚭け盞談も受け付けたした。実斜に圓たっおは、倧孊のお笑いサヌクルや、倧孊祭の実行委員䌚の孊生ず協働し、䌁画・準備を進めおいたす。4公開収録むベント若者が倚く集たる䌚堎で動画収録を行う、公開収録むベントを行いたす。2016幎床は池袋サンシャむンシティ噎氎広堎で行いたした。有名なお笑い芞人を叞䌚に招くほか、ゆるキャラの着ぐるみ隊も出動するなど、通りすがりの方にも足を止めおもらえるよう集客に努め、むベント自䜓の啓発効果を高めるようにしおいたす。たた、ネタの合間に悪質商法や最近の手口に関する解説を行うなど、消費者被害防止の芖点を厚く盛り蟌んでいたす。2016幎床は、孊生ずの協働に重点を眮き、この解説を郜内の倧孊でメディア系のサヌクルに所属する孊生アナり@ᶗà­‡à¡‡Ö¶Í°Í·Ü’àµƒÍ“àŠžÍÎ Ï†Ï¯Ï„Í·àŒ·+ࢠ1(àš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃžà­‡à¡‡Ö¶Í°Í·Ü’àµƒÍ“àŠžÍÎ Ï†Ï¯Ï„Í·àŒ·à¢ @ᶗᶃÞ¬Ö‰à€©à¿¥Î Ï†Ï¯Ï„Í·àŒ·à¢ Ê¢ÎÎ”Î©ÏŸÏ¥Í•à¥‚Ù¬ÍÍ¯Í Î”àŒ·à¢ Ê£+1(@ᶗᶄÞ¬Ö‰à€©à¿¥Î Ï†Ï¯Ï„Í·àŒ·à¢ Ê¢à®‘à¬ŸÎ±Ï¯Î³ÏŸÎ Î³Ï‚ÎŸÏ¯à·Ÿàš«Þ¿à§”Ê¹à¥‚Â·Í¬Íšàš“Ê£KQHàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃ¹Þ¬Ö‰à€©à¿¥Î Ï†Ï¯Ï„Í·àŒ·à¢ (ゆるキャラが集客しおいる様子)(池袋サンシャむンシティ噎氎広堎に集たった人)第1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組163ンサヌが行いたした。○むンタヌネット公開公開収録をした動画は、2016幎床は「若者被害防止キャンペヌン」の実斜期間に合わせお2017幎1月から3月たでYouTubeで公開したした。2016幎床は、前幎床たでの課題を螏たえ、公開や拡散の手法を工倫したした。たず、動画の再生回数をより増やす工倫ずしお、掲茉動画のリンクをたずめた特蚭サむトを蚭け、「再生回数バトル」ずしお芋せる画面デザむンずしたした(図衚I-3-3-3)。特蚭サむトを郜のりェブサむトのサヌバヌに蚭眮したこずにより、どのようなリンク元から特蚭サむトを閲芧したのかを分析するこずもできたす。たた、ディスプレむネットワヌク広告を掲出したした。ディスプレむネットワヌク広告は、ネットナヌザヌの閲芧履歎等に合わせおりェブ広告を衚瀺する手法です。18歳から24歳たでの郜内圚䜏者をタヌゲットに、特蚭サむトにリンクするバナヌ広告を衚瀺したした。この事業や出挔する芞人を知らなくおも、興味や関心がある、又は幎代が近いのではないかず刀断されるナヌザヌに察しお広告が衚瀺されるため、朜圚的に関心があるず想定される若者に蚎求する手段ずしお有効です。さらに、東京郜や出挔芞人が、SNSを通じお動画や特蚭サむトの情報を拡散させるこずで、アクセス数の曎なる増加を図っおいたす。○今埌の展開この取組の課題は、䌚堎アンケヌトの結果によれば、むベントの芳芧者の満足床は高いものの、ただただ取組自䜓が倚くの人に知られおいないこずです。特蚭サむトぞの流入履歎や、ディスプレむネットワヌク広告の効果などに぀いお、発信力を匷化するための分析を行い、次幎床以降の事業展開にいかしおいく予定です。東京郜では、これたで事業を実斜する䞭で、倧孊祭での啓発むベント実斜やむンタヌネット公開手法の工倫など、詊行錯誀を繰り返しおきたしたが、今埌も新たなこずに挑戊し、より良い取組ずしお定着させおいくこずを怜蚎しおいたす。○県ず垂町の連携兵庫県䜆銬消費生掻センタヌの所管する䜆銬地域は、兵庫県の日本海偎3åž‚2町で構成されおおり、東京郜に匹敵する広さに、高校3幎生を察象ずした出前講座:兵庫県䜆銬地域@ᶗÞ¬Ö‰à€©à¿¥à²ˆÕšÍ·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„Þ¬Ö‰Ê¢Ê®Í“àŠžÍÍ°Ñ±ÍÏ Ï€Î’Î›Í¿Í¬Í±Í¹Í€Ê‚Ê¯à²›àªƒÎ±Î Ï„Ê£QEGàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃºÊ®Í“àŠžÍÍ°Ñ±ÍÏ Ï€Î’Î›Í¿Í¬Í±Í¹Í€Ê‚Ê¯à²›àªƒÎ±Î Ï„â€»â€‹å„èŠžäººã®ç”»åƒã‚’ã‚¯ãƒªãƒƒã‚¯ã™ã‚‹ãšã€YouTubeの動画が芋られたす。164およそ16侇7000人が暮らしおいたす。たた、同地域の総人口のうち、65歳以䞊が34.1%を占め、県䞋でも非垞に高霢化が進んでいる地域です。䜆銬地域の盞談䜓制は、県の消費生掻盞談員2名ず垂町の消費生掻盞談員6名の蚈8名で広い地域をカバヌしおいたす。垂町はそれぞれの消費生掻盞談窓口の他、県の消費生掻センタヌず同じ郚屋に3åž‚2町の共同盞談窓口「たじた消費者ホットラむン」を蚭けおいたす。県ず垂町が盞談珟堎を共有し、お互い日垞的な接点を倚く持぀こずで協力し合い、それぞれが圹割を分担しながら、盞談察応や消費者教育に取り組んでいたす。○高校3幎生に焊点を圓おた出前講座の実斜兵庫県䜆銬消費生掻センタヌが実斜する出前講座は、孊校関係での開催が総実斜回数の75%を占め、むンタヌネットずいう抂念をただ認知しおいない幌皚園児や小孊校1幎生向けに動画サむトに関する講座を実斜するなど、幅広い若幎局を察象ずしおいたす。䞭でも特城的なものは、高校3幎生を察象ずする出前講座です。「卒業する前に~ちょっず埅ちねぇ!あぶねぇで!~」ずいうタむトルで実斜し、2016幎床は6幎目になり、䜆銬地域の党16æ ¡äž­9校で講座を開催したした。高校3幎生を察象ずするのは、䜆銬地域の高校生の倚くは卒業するず進孊等で地元を離れるため、消費者トラブルに遭わず無事に地元に垰っおきおほしい、倧人になっお幞せになっおほしいずいう願いからです(図衚I-3-3-4)。1回の講座で䌝えられるこずには限りがありたす。そのため「消費者問題は身近な問題でい぀でも自分に起こりうる」、「消費生掻センタヌずいう盞談窓口がある」、「消費生掻センタヌに盞談すれば䜕ずかなる」、「他の誰かのためにも盞談するこずが倧切」ずいうこずを印象付けるこずにポむントを絞っお、様々な工倫をしおいたす。1キヌワヌドの掲瀺や手䜜りの教材で芖芚に蚎える講座のポむントずなるキヌワヌドを黒板に掲瀺するこずにより、講座の間を通じお生埒たちの芖芚に蚎えおいたす。たた、キヌワヌドの掲瀺は講垫が順序良く講座を進め、時間配分を考える手助けにもなりたす。2クラスごずに実斜し、生埒の理解を県ず垂町の盞談員が連携し、できる限りクラス単䜍の少人数での講座にしお、各クラス同時に開催しおいたす。䜓育通などで孊幎党䜓に講矩・講挔する圢匏ではなく、い぀も授業を受けおいる教宀で実斜するこずにより、生埒が寞劇に参加でき、講垫ずやり取りするこずで理解を深めおいたす(図衚I-3-3-4)。3法埋の説明はしない生埒の興味を匕き出すため、あえお法埋の説明はしないようにしおいたす。4実際受けた盞談事䟋を䞭心に話す実際に䜆銬地域で受けた盞談事䟋を基に、生埒や教垫が寞劇を挔じたり、盞談員が䞀人芝居を行ったりするこずで、他人事ではないこずを実感できるようにしおいたす。さらに、高校3幎生向けには以䞋の内容も加えおいたす。5矎容医療(包茎手術)の玙芝居を䜜矎容医療(包茎手術)に぀いお、正しい第1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組165知識を持぀こずの重芁性やトラブル事䟋の背景ずなる瀟䌚の仕組みに぀いお玙芝居を䜜成し、理解を深めるようにしおいたす。6消費者被害に限らず若幎局に関連する様々な瀟䌚問題にも觊れる実瀟䌚においおは、消費者問題等の背景に所埗栌差等の様々な瀟䌚問題が発生しおいるこずを説明し、䞇䞀消費者被害に遭ったずしおも自己責任であるず決め぀けお自分を責めるのではなく、勇気を持っお盞談したり、瀟䌚の䞀員ずしお行動したりするこずの倧切さを知る機䌚になるようにしおいたす。○成果ず今埌講垫によるず、講座実斜の前埌で生埒の目の茝きが倉わったず感じられるずきや、孊校や保護者から「良い講座だった!来幎もお願いしたい!」ず蚀われたずき、受講した生埒から卒業埌に盞談があったずきなどに、出前講座の効果を確認できるずのこずです。講垫偎も「䌝わっおいた。芚えおくれおいた。出前講座をしおいお良かった!」ず感じ、次の啓発ぞのモチベヌションに぀ながっおいるずのこずです。兵庫県での次䞖代向け消費者教育は、高校は県、小䞭孊校は各垂町が行うずいう䞀応の圹割分担が瀺されおいたすが、広い䜆銬地域においおは県ず垂町が連携しお動いおいる珟圚の䜓制が、消費者教育の成果に぀ながっおいるず考えられたす。次䞖代向け消費者教育はたすたす重芁ずなっおおり、より充実した消費者教育を行うためには、日々倉化する消費生掻盞談業務に携わっおいる盞談員の珟堎感芚がずおも重芁です。䜆銬地域では今埌も県ず各垂町が協力し、積極的に消費者教育を実斜しおいくこずを予定しおいたす。○豊田垂ならではの事業所の瀟員向けの啓発掻動豊田垂は、愛知県のほが䞭倮に䜍眮し、県党䜓の17.8%を占める広倧な面積を有する垂です。倧きな工堎や関連䌁業がいく぀もある「車のたち」ずしおの顔を持ち、1䞇人を超える若者が垂内の事業所の寮で生掻しおいたす。事業所の寮生は悪質事業者に狙われやすいこずから、豊田消費生掻センタヌでは事業所の瀟員を察象ずした研修を行っおいたす。消費生掻センタヌによる研修は新入瀟員研修の䞀コマずしお定番ずなっおおり、幎新入瀟員を察象に事業所ず連携した研修:豊田垂@ᶗᶃà­ àŽ…à¢¢àŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í·à€—à€Œàª²à ²ßšÍ·àŒ·ࢠKQH@ᶗᶄà­ àŽ…à¢¢àŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í·à€—à€Œàª²à ²ßšÍ·àŒ·ࢠKQHàš€à¶¯I-3-3-4à€—à€Œàª²à ²ßšÍ·àŒ·à¢ 1消費生掻盞談員による出前講座2生埒が参加した寞劇の様子166床替わりの4月初旬は消費生掻盞談員7人が総出で各事業所に出向いおいたす。それ以倖にも、工堎で働く若い工員を取りたずめるリヌダヌや職堎盞談員、寮生の䞖話をする寮務員を察象ずした研修講座を行うこずもありたす。○事業所の瀟員向け研修の経緯ず重芁事業所の瀟員を察象ずした研修が始たったのは、1987幎頃の出来事がきっかけです。圓時、マルチ商法やアポむントメント商法が暪行し、垂内の寮生の倚くが被害に遭っおいたした。寮生は、他府県から働きに来おいるため䌑日には暇を持お䜙しおしたい、そこに女性から電話での誘いがあれば、これに乗っお出掛けおしたうなど、悪質事業者の栌奜のタヌゲットずなっおいたした。倧䌁業の事業所の瀟員であるこずから、クレゞット審査も比范的通りやすく、2぀、3぀ず契玄を重ね、倚重債務に陥るこずも珍しくありたせんでした。その圓時、寮生の抌入れには、必ず矜毛垃団ず浄氎噚が入っおいるずいわれたほどでした。この状況を憂慮した消費生掻センタヌの担圓行政職員が、ある事業所の人事課に察しお、寮生に察する被害未然防止講座の実斜を提案し、1987幎に初めお寮生察象の研修が実珟したした。これを機に、垂職員や消費生掻盞談員が、垂内の各事業所に察し、瀟員向けの研修を実斜しおいるこずをアピヌルし、埐々に講座数を増やしおいきたした。1991幎頃から、新入瀟員研修に消費生掻講座が毎幎組み蟌たれるようになり、珟圚に至っおいたす。他瀟内で暪行しおいたマルチ商法の被害に遭った瀟員の消費生掻盞談に付き添った䞊叞が、消費生掻センタヌで講座を行っおいるこずを知り、翌幎からの新入瀟員研修に消費生掻講座を組み入れたずいうケヌスもありたした。○事業所の芁望を酌み取った研修構成研修の内容は、基本的には若者向けの消費者トラブル察策を䞭心に組み立お、そこに必ず倚重債務、クレゞットやロヌンに぀いおの話を組み蟌み、お金の䜿い方に぀いお受講者に考えおもらうものにしおいたす。研修でクレゞットやロヌンが借金であるず説明するず意倖な顔をする受講者は少なくありたせん。目の前でお金がやり取りされるこずが少なくなった若者に、「誰でも倚重債務者になる」可胜性があるずいうこずを実感ずしお理解しおもらうためには、入瀟埌の定期的な啓発も必芁ず考えられたす。各事業所からは研修の内容に぀いお様々な芁望が出されたす。いわゆる被害未然防止講座ではなく、倚重債務問題に぀いお聞かせおほしい、トラブル解決のための専門的、具䜓的な話を聞かせおほしいなどの事業所ごずの芁望を酌み取り、どのようにたずめるかが、講垫を務める消費生掻盞談員の最も苊劎するずころです。受講者数や時間、男女構成比、未成幎者の比率などの把握も重芁です。たた、パワヌポむントを䜿ったり、DVDで映像を流したり、クむズ圢匏の課題に取り組んでもらったりず、受講者が飜きないよう工倫し、レゞュメ以倖の配垃資料は、マンガ圢匏になったものなどなるべく読みやすいものを遞んでいたす。講座の䞭で、新入瀟員に、教材で甚いたマンガの䞭の登堎人物になりきっおせりふを読んでもらう即興の寞劇を取り入れ、倧倉奜評を埗おいたす(図衚I-3-3-5)。講垫を務める消費生掻盞談員は、このような講座で埗た経隓や知識を、お互いにフィヌドバックし、より良い研修ずなるよう努めおいたす。第1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組167○今埌の展開新入瀟員を察象ずした講座の開催数は、経枈瀟䌚情勢などにより新入瀟員の数が枛少し、たた、独自に講座を行う事業所も増えたため、最近では枛少し぀぀ありたすが、消費生掻センタヌでは、センタヌが盎接研修を行わない事業所にはDVDやパンフレットを提䟛する圢で協力しおいたす。たた、瀟内研修や瀟内啓発を行っおいる事業所から、情報収集のための蚪問を受けるこずもあり、最新のトラブル事䟋などを玹介しおいたす。2008幎のリヌマンショックや2011幎の東日本倧震灜の圱響で工堎の皌働が䌑止になり、工員の絊料が倧幅に䞋がる可胜性が出おきたずきには、事業所から「空き時間を利甚したラむフマネゞメント講座を開いおほしい。倚重債務だけでなくラむフスタむルに応じたお金の䜿い方に぀いお倚岐にわたる内容のものを。」ずの芁請を受け、通垞消費生掻盞談員が担圓しおいない範囲の事項も含む内容の講座を3日間続けお数癟人を察象に実斜したした。寮生を狙った悪質商法による消費者被害はなくなっおいないのが珟状です。今埌も事業所ず綿密か぀柔軟に協力し、若者が笑顔で働けるように啓発業務を展開しおいくこずを予定しおいたす。○新瀟䌚人向け卓䞊カレンダヌ名叀屋垂では、新しい生掻を始めるこずにより消費者トラブルに巻き蟌たれやすい新瀟䌚人が、トラブルに陥らず仕事に集䞭するために、たた、瀟䌚人ずしお必芁な消費生掻に関する知識を身に付けるために、必芁な情報をコンパクトに盛り蟌んだ卓䞊カレンダヌを䜜成し、毎幎無料で配垃しおいたす(図衚I-3-3-6)。新生掻開始に合わせた4月始たりの月めくりカレンダヌに、金銭管理の方法や絊䞎明现曞の芋方から始たり、クレゞットカヌドの基瀎知識やクヌリング・オフの方法、若者によくある消費者トラブルの事䟋など、新瀟䌚人に是非知っおほしい事項に぀いおの蚘事を掲茉しおいたす。倧きさはデスクに合わせたB6サむズで、新入瀟員の方のみならず、䌁業等の人事担圓者からも新入瀟員研修で配垃したいずの声が寄せられ、掻甚されおいたす。○若者向け消費者啓発ポスタヌ若者に倚い消費者トラブルに぀いお泚意喚起を図るずずもに、消費者トラブルに遭ったずきにはいち早く消費生掻センタヌ新瀟䌚人など若者に必芁な情報を入れたグッズによる啓発:名叀屋垂@ᶗà¹›à°ŸàŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í·à§œà³–à£ŸÒ»Þ²ÍšÝšà€®Í·àŒ·+ࢠ1(àš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃŒà¹›à°ŸàŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í·à§œà³–à£ŸÒ»Þ²ÍšÝšà€®Í·àŒ·à¢ 168に盞談するように呚知を図るポスタヌを䜜成したした(図衚I-3-3-6)。「消費者ホットラむン」188が蚘憶に残るようなナニヌクな図を甚いお䜜成し、垂内の党倧孊等玄100校に配垃し、孊内の掲瀺板での掲出を䟝頌したした。○若者向け消費者啓発DVD「消費者トラブル惚さん英えいけ぀傑?」若者が巻き蟌たれやすいトラブルの察凊法や泚意点をたずめたDVDは、垂内の倧孊、専門孊校、高校などで消費者教育の教材ずしお掻甚され、倧倉奜評を埗おいたす(図衚I-3-3-6)。このDVDでは、地元の若者にも知名床が高く熱狂的なファンがいる「名叀屋おもおなし歊将隊」の「信長」、「秀吉」、「家康」の䞉英傑がそれぞれむンタヌネット通販、ワンクリック請求、悪質なマルチ商法ずいう若者が巻き蟌たれやすいトラブルに遭遇したずいうナニヌクな蚭定になっおいたす。歊将隊は、2014幎床に地方消費者行政掻性化基金を掻甚しお実斜した若者向け消費者啓発キャンペヌン事業においおキャンペヌンキャラクタヌに起甚され、名叀屋垂の䞭心郚や倧孊祭など若者が倚い堎所に出向き、寞劇・クむズなどを通じお、悪質商法の被害に陥らないための啓発を図りたした。若者自らの掻動は、自身の消費者垂民瀟䌚の䞀員ずしおの理解や自芚を深め、消費者教育の担い手育成ずしおの効果を生むずずもに、特に身近な同䞖代ぞの効果を呌び起こしたす。たた、数は少ないものの、若者自身が䞻䜓的に同䞖代や他䞖代に向けお、啓発に取り組んでいる事䟋もみられたす。以䞋、高校生、倧孊生らが消費者教育・啓発を行っおいる取組䟋を玹介したす。高等孊校家庭科の課皋には、授業で孊んだこずを発展させ、より良い生掻を目指す問題解決型の孊習ずしお、グルヌプや孊校単䜍の掻動で孊校や地域瀟䌚の充実・向䞊を図る「孊校家庭クラブ掻動」がありたす。茚城県立神栖高等孊校の孊校家庭クラブ掻動では、2014幎床から神栖垂消費生掻センタヌず連携を図りながら近隣の小䞭孊生にSNSトラブル予防の出前講座を行っおい(2)若者自身が参画する取組高校生による小䞭孊校での出前講座:茚城県立神栖高等孊校jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯I-3-3-6à»ŠÝ¹Ô°à¢¢Í°Í·à€à€€Þ²ÍšàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­ÉŸÜ’àµƒÎ¬Î¿Î¶à±³æ–°ç€ŸäŒšäººå‘ã‘å“äžŠã‚«ãƒ¬ãƒ³ãƒ€ãƒŒè‹¥è€…å‘ã‘æ¶ˆè²»è€…å•“ç™ºãƒã‚¹ã‚¿ãƒŒè‹¥è€…å‘ã‘æ¶ˆè²»è€…å•“ç™ºç¬¬1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組169たす。高校生が、ネットトラブルの珟状や予防策に぀いお、孊校で実斜された神栖垂消費生掻センタヌの出前講座を受けた際、小孊生も被害に遭っおいるずいう珟実を知りたした。そこで、高校生が講座で孊んだこずをいかし、地域の消費者被害の未然防止を図り、消費者垂民瀟䌚の圢成に貢献しようず掻動が始たりたした。出前講座以倖にも消費生掻センタヌ䞻催のむベントぞの参加等、連携掻動に取り組んでいたす。○出前講座の準備・実斜1消費生掻センタヌず連携しお準備出前講座に圓たっおは、たず、神栖垂が䌁画しおいる「かみす出前講座」の実斜を䟝頌し、高校生自身が、神栖垂消費生掻センタヌから近幎のスマヌトフォンに関するトラブルの実態や問題点を曎に詳しく把握し、予防策を孊びたす。次に、小䞭高生では特に「オンラむンゲヌムの課金」、「SNSを利甚したいじめ」、「䞍適切な画像投皿」の盞談が倚いなどの、講座を通しお孊んだこずを螏たえお、孊校家庭クラブ掻動で出前講座の準備をしたす。「SNSトラブル予防寞劇出前講座」寞劇の台本は、孊校家庭クラブ員で案を䜜成した埌、神栖垂消費生掻センタヌからの助蚀を受けお完成させたした。2「SNSトラブル予防寞劇出前講座」2014幎床、2015幎床は、高校生による出前講座を、神栖垂立倧野原西小孊校ず神栖垂立神栖第四䞭孊校で実斜したした(図衚I-3-3-7)。倧野原西小孊校では、5幎生69名、神栖第四䞭孊校では1幎生120名を察象に実斜し、事前ず事埌にはアンケヌト調査を実斜しお、受講者の小䞭孊生の意識の倉化を調べたした。小孊校では、ゲヌムで倚額の課金を費やしおしたう「ゲヌムオヌバヌ」ず、SNSで友達の悪口を蚀っおしたい、いじめを受けおしたう「SNSいじめ」の寞劇や、スマヌトフォンに関する○×ゲヌムを行いたした。䞭孊校では、小孊校ず同じ「SNSいじめ」ず、友達の写真を勝手に投皿したこずが原因で嫌がらせを受けおしたう「間違った぀ぶやき方」の寞劇を行いたした。さらに、「䞭孊生ず高校生のトヌクタむム」を行い、「䞍適切な画像」、「架空請求」、「なりすたし」に関する3぀の再珟画像を提瀺しながら、䞭孊生ず䞀緒にその問題点や察応策に぀いお考えたした。講座前埌のアンケヌト調査の結果から、小孊生も䞭孊生も、スマヌトフォンやSNSに察しお「怖い」、「危ない」ず感じた生埒が講座埌には玄30%増加しおいたなどの認識の倉化がみられたした(図衚I-3-3-8)。たた、倚くの児童生埒は「寞劇を芋おSNSの怖さや正しい䜿い方を知り、楜しく孊ぶこずができた」ずいう感想を述べおいたした。出前講座によっお、スマヌトフォンやSNSは、楜しくお䟿利であるだけではなく、気を付けお利甚しなければならないものであるずいうこずが小䞭孊生に䌝わったず考@ᶗÌšÌšÌ£Ï„Ï¥Î¥Ï§àŒ§à¹·à©‡Ü¶à€—à€Œàª²à ²ßšÍ·àŒ·+ࢠ1(àš€à¶¯IÎúÎúÎß4/4Ï„Ï¥Î¥Ï§àŒ§à¹·à©‡Ü¶à€—à€Œàª²à ²ßšÍ·àŒ·à¢ 170えられたす。小孊校の教員からは、「小䞭孊生にずっお高校生は『身近なお兄さん・お姉さん』であり、子どもたちは興味を持っお聞いおいた」ずの話がありたした。小䞭孊生ず幎霢が近い高校生が話すこずで、より身近な問題に感じられ、たた、寞劇を取り入れたこずにより楜しく分かりやすく䌝わったず考えられたす。○「消費者トラブル予防カルタ」䜜成2016幎床は、高校生自身が消費者ずしおの自芚を持ち、消費者トラブルの知識や予防方法を身に付けるため、「消費者トラブル予防カルタ」を䜜成したした(図衚I-3-​3-9)。孊校家庭クラブ員の1幎生160名党員で読み札の暙語や絵札を考案した埌、優れたものを遞んで仕䞊げ、家庭科の授業時間に、カルタ遊びに取り組みたした。カルタ䜜成を通じお楜しみながら消費者問題の珟状や予防法に぀いお自ら考え、孊べたずいう効果がありたした。たた、神栖垂消費生掻センタヌによる高霢者察象の出前講座に参加した高霢者ず、このカルタで遊びながら消費者トラブルの未然予防を呌び掛けたした。犏祉斜蚭の担圓者からは、「参加した高霢者は孫ず觊れ合うような感芚で高校生ず接し、普段にはないいきいきずした姿が芋られた」ずの話が聞かれたした。高校生が講垫ずなるこずで、トラブル防止のみならず、地域瀟䌚に@ᶗ࠲ߚલޙͷΞϯέʔτௐ݁ࠪՌQQUYàš€à¶¯IÎúÎúÎÿ࠲ߚલޙͷΞϯέʔτௐ݁ࠪՌ60.975.421.726.168.187.058.065.2危ない怖い䟿利楜しい010050(%)講座前講座埌jàŠ–Ö¶à©œrÉ¹ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Ê¹à¬°Í¢Î”Î ÏÊ”ÎŽàž¡Ôœ52.568.324.130.044.264.252.562.526.729.226.729.225.830.855.860.8危ない怖い䟿利楜しい010050LINE(%)講座前講座埌危ない怖い䟿利楜しい010050Twitter(%)講座前講座埌j஀ֶੜrɹ4/4Ê¹à¬°Í¢Î”Î ÏÊ”ÎŽàž¡Ôœç¬¬1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組171掻気を䞎える圹割も果たしおいるず考えられたす。○掻動の効果ず今埌の展望掻動を行う高校生自身には、専門家ず掻動するこずで消費生掻に぀いおの知識が身に付くだけでなく、自分の地域に貢献したいずいう気持ちが向䞊し、さらに、地域に受け入れられ掻動を評䟡されるこずを通じお自分に察する自信が高たる傟向がみられおいたす。高校生からは、「他の孊校にもこの掻動を参考にしおもらい、掻動の茪を広げおいきたい」ずの声も聞かれたした。今埌も高校生ず専門的な知識を持った消費生掻センタヌが連携し、消費者垂民瀟䌚の構築に貢献しおいくこずが期埅されたす。名叀屋垂では、「名叀屋垂消費者行政掚進プラン」を策定し、垂民の消費生掻の安定及び向䞊を確保するための斜策を掚進しおいたす。その䞭で、若者に察する啓発のための連携匷化を課題ず䜍眮付け、倧孊生に察する消費者教育ずしお、倧孊ぞの消費者教育・啓発委蚗事業を実斜しおいたす。この事業は、消費者啓発に぀いおの䌁画立案及びその実践を倧孊に委蚗し、倧孊生自らが消費者問題に぀いおの知識を深め、関心を高めおもらう機䌚ずするずずもに、若者の芖点やアむディアにより消費者問題に぀いお効果的な普及啓発を図るこずを目的ずしおいたす。2016幎床は垂内の6倧孊に委蚗し、様々なテヌマの取組が行われたした(図衚I-3-3-10)。そのうち、具䜓的に2぀の実践䟋を玹介したす。○実斜䟋1:䞭孊校家庭科授業の実斜怙山女孊園倧孊では、䜵蚭䞭孊校の1幎生7クラス(256人)を察象に、倧孊生による家庭科の授業(単元:よりよい消費生掻のために、本時75:契玄ず消費生掻のトラブル)を行いたした。授業の準備から実斜に至るプロセスを玹介したす。1授業の実斜蚈画に関する事前打合せ䞭孊校家庭科の幎間指導蚈画を螏たえ、倧孊生の指導教員ず䜵蚭䞭孊校の家庭科教員が、倧孊生が実斜する授業の単元、本時の内容、実斜クラス及び日時に぀いお協議したした。2倧孊生による授業の準備授業準備は、珟代マネゞメント孊郚3幎生12人で次の手順で行いたした。たず、瀟䌚情勢及び生埒たちの実態を螏たえ、単元蚭定の理由、単元の目暙及び指導蚈画等を明らかにしたした。次に、倧孊生の芖点をいかし、若者の共感を埗やすい効果的な教材を遞定、䜜成したした。そしお、教材を掻甚し、ディスカッションを重芖した指導蚈画を考え、事埌の評䟡項目を蚭定したし倧孊生に消費者教育の䌁画立案及び実践を委蚗:名叀屋垂75)孊習指導案に授業展開などを蚘述する1コマの授業そのもののこず@ᶗàŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§àŒ§à¹·Î§Ï§Î»+1(àš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÄ€àŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§àŒ§à¹·Î§Ï§Î»172た。たた、暡擬授業を繰り返し、教材や指導蚈画に修正を加えたした。授業の実斜圓日は、グルヌプ圢匏の座垭配眮ずし、教垫圹1名、補助2~3名(パ゜コン操䜜、ディスカッション補助)により授業を実斜したした。授業埌、評䟡項目に基づきながら指導教員ず授業実斜者による反省䌚を行い、以埌の授業に向け改善点を確認したした。○実斜䟋2:消費者教育啓発パンフレット䜜成䞭京倧孊法孊郚3幎の孊生は、名叀屋垂消費生掻フェアに出展し、さらに、来堎者ずのやり取りから孊んだこずも参考にしお、消費者啓発パンフレットずしおたずめたした(図衚I-3-3-11)。それに先立ち、䞀郚の孊生は、名叀屋垂消費生掻センタヌの盞談員に聎取り調査も実斜したした。jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯I-3-3-11à­‡Ö¶à©œÊ¹Î‘Î”àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Ü’àµƒÊ¢à®€Ú˜à­‡Ö¶Ê£1「君の察策は。~この1冊があなたを守りたす。~」2名叀屋垂消費生掻フェアでの展瀺jà³–ß˜àŒ»rÌà·ŠÌàŠ·@EPDYàš€à¶¯I-3-3-10à»ŠÝ¹Ô°à¢¢Í°Í·Ö€Ò•à­—à­‡Ö¶Í·Û€à£„Ò°àœ¡Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£à­‡Ö¶à»ŠÖ“Û€à£„àœÑªà®ŒÖ¶àª˜à­‡Ö¶à§¯à€¶×³Ê¹ÍÍ­Í¯àŠ–Ö¶à©œÍ·à§¯à£„à¯à ªÎ›ßŠÍÉºà£‡à²ØžÍ·à§¯à©œ×†Í•à©œ×†à€¶×³à¶ŽÊ¹Í­Í³Í•Î”Í”Î›ÝšÚ€É»ÔŒÙ‡ÎžÎ£ÎžÊ¢ËžÊ£Í°ÍžÉºÚ€Ýšà©’ÕŒÍ·à°²ÙŽà£”ÍŒà»ºà¡ŠàŸ”Í·à¬ŸÍÏšÎ³Î²Í·àŽ‘à·Îà§¯à©œ×†àšà®…Î›à¢ªà£®É»Ûšà§“Ö¶Óƒà­‡Ú¥Ø€Ö¶à»°à­ŠÎ›à­Šà¡Ê¹ÍšÍ àŠ«à¶…à€€Ü’àµƒà¡Ú­Ê®àŠ«à¶…à€€Í±Ú¥Ø€à»°à­ŠÊ™à»ŒÎ”Íàº°àœ‘àŸ·Í·ÍšÎŠÊ¹Ê™Ê¯Î›à¡žà©’Í ÉºàŒ·Ê‘Í³à§”Í°ÉºßßŽà©œÉŸà­‡Ö¶à©œÊ¹à¬°Í¢Î”Ü’àµƒÎ›à¢ªà£®É»à©€à¢àŠÖ¶Ô‚à­‡Ö¶Ê®àŠ«à¶…à€€à¢¢àºœà£ŸÕ±Ê¯Í·ßŸÍ‘à¹Î›à·“ÙŽÍ ÉºàŠ«à¶…à€€à¢¢àºœÍ±Í¯Í Í·àŸ—Î›ßŽÎŠÎ”ÍšÎŠÊ¹ÉºÜ’àµƒ×†à²ˆÎ›à£®àª«É»Â·ÍšÉºàž‹àªƒà®€ßÖ¶Í·à©œà±†Î›à¬°à§…Ê¹ÉºÜ–à»¿Í·à»°à­Šà°ºÍ³Í²Î›Ï‚Ê”ÏšÊ¹à­‡Ö¶à©œÍ·ÎžÎ ÏƒÎŸÎžÎ›ÍÍ”ÍšÍ à¢Šà²‹ÒŠÉºà¢¿àŸ‰Î›à¡Ú­Ê¹Õˆà°‰àŸ‰Í·à€€Û€Î›à¢ªà£®É»à®€Ú˜à­‡Ö¶Î«Ê”ÏŠÏ¯Î¬ÉŸÎŠÎžÎàž­Ø»Ýˆà³³à§¯à¶ŒÍ³Í²Î›Ï‚Ê”ÏšÊ¹ÍšÍ àŠ«à¶…à€€Ü’àµƒÍ·ÙŽà¢ªà£®ÍŒÏÏ¯ÎžÏšÎ¿Ï„Î›à¡žà©’É»Â·ÍšÉºà·Ÿà¬ßßŽÍ±Í·ßŽà­‡à¿ˆÖ¶Üžà·Šà€€Û€Í³Í²ÉºàŒ·Ê‘Í³à§”Í°Í·Ü’àµƒ×†à²ˆÎ›à¢ªà£®É»à»ŠÝ¹Ô°à¡ÜŠà­‡Ö¶Ö¶à©œÎ›à¬°à§…Ê¹Î¢Î£Î¥ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Î›à¢ªà£®Í Éºà»ºà¡Šàªà€”Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£ÉŸà®Œà£ÉŸßŠà²ˆÎ›à¯à ªÉŸà·Œà©³Í¢Î”Í±Í±Î‹Ê¹Éºà­‡à¡‡Ö¶à±³Ê¹Í“ÍÍ¯Éºà¯Ýà ªÕŒÎ›àµƒà¶¯Éºà°²à£”ÉºÕŸàª³ÎÍ·à°ÒŠÎ›ßŠÍÉ»à»ŠÝ¹Ô°à¢¢àœ±à­‡Ö¶à­‡àš“Þ²ÍšÏÏ‰Ï§ÉŸÞ²Ú™à¢ ÍšÏŠÊ”ÎžÏšÎ¿Ï„Î›à¡žà©’Í ÉºÔŒÙ‡ÎžÎ£ÎžÊ¢ËžÊ£Ê¹Í“ÍÍ¯ÎµÏ‚Ê”ÎŽàµƒà¶¯Î›ßŠÍÍ³Í²Éºà©ˆÖ„Í·àš“Ê‘Îà£—àªµÊ¹ÖÎ›àŒ©Í‘Î”àŠ«à¶…×†à²ˆÎ›ÝŸà¯šÍ Éºàš…Ê¹à¹›Í”Í°Î€Î³Î§Ï§Í³àŠ«à¶…à€€Í±ÍžÔ¿Í”Ê¹ÍÍ­Í¯à­‡Ö¶à©œÍ·à¢¹à°ºÍ”Î’Ü’àµƒÎ›à¢ªà£®É»ËžÖ€à­‡Ö¶Í·Û€à£„à©’ÕŒÊ¹ÍÍ­Í¯Éºà»ŠÝ¹Ô°à¢¢àŠ«à¶…à©œ×†ÎžÎ£ÎžÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃžÝ„ÃŒà³”ÉºÃœà³”Ê¹Ö‰à µÊ£Í°à°²à£”àº¢ÍžÎµÏ‚Ê”ÎŽàµƒà¶¯Î›à¢ªà£®É»ç¬¬1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組173兵庫県における倧孊生ら次䞖代の消費者リヌダヌによる消費者垂民瀟䌚に向けた取組は、県ず倧孊生協神戞事業連合(珟倧孊生協関西北陞事業連合。以䞋この項においお「倧孊生協」ずいいたす。)ずの連携から始たり、事業者等の協力を埗ながら充実しおきた䞭で、倧孊生による䞻䜓的な掻動ぞず぀ながっおいたす。以䞋その歩みを玹介したす。○兵庫県ず倧孊生協ずの間で協定締結2010幎5月に、兵庫県ず倧孊生協ずの間で「次䞖代の消費者教育・孊習に関する協定」が締結されたした。以来、消費者教育セミナヌやワヌクショップの開催、「スマコン76(賢い消費者)になるためのチカラ逊成Handbookシリヌズ」等の教材䜜成(補本版、電子版)など様々な事業を展開の䞊、次䞖代の消費者リヌダヌずなる「くらしのダングクリ゚ヌタヌ」の逊成に぀いお、共同で取り組んできたした(図衚I-3-3-12)。○倧孊生による倧孊生に向けた啓発掻2010幎床から2011幎床にかけおは、倧孊生を察象に消費者問題に関する研修䌚等を実斜し、「くらしのダングクリ゚ヌタヌ」を逊成したした。2012幎からは、この「くらしのダングクリ゚ヌタヌ」らを䞭心に、新入生歓迎むベントや孊園祭等での消費者被害事䟋の玹介など、倧孊生による倧孊生に向けた啓発掻動やセミナヌ等を展開しおいたす(図衚I-3-3-13)。○「くらしのダングクリ゚ヌタヌ認定蚌」の亀付2013幎床からは、このような消費者啓発掻動を顕著に実践したず認められる倧孊生に察し、県知事から「くらしのダングクリ゚ヌタヌ掻動認定蚌」の亀付を始め、2016幎床たでに130人の倧孊生を認定したした。認定蚌を亀付された倧孊生らは「消費者垂民瀟䌚ぞの取組をより倚くの人に広めおいきたい」ず曎に意欲的に掻動に取り組んでいたす。次䞖代の消費者リヌダヌによる消費者垂民瀟䌚に向けた取組:兵庫県76)スマヌト・コンシュヌマヌ(smartconsumer)の略の造語。jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯I-3-3-13àžŒÝÝ¿Í·àŠ«à¶…à€€Î·Ï›Ï†Ê”Í·àŒ·à¢ Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃ·à³¥ÃžÃžÝ„Ö‰à µÊ£jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯I-3-3-12ÎµÏšÎ¯Ï¯Ê¢Ý¡ÍàŠ«à¶…à€€Ê£Ê¹Í³Î”ÍšÎŠÍ·ÎœÎ§Ï¥àœ†à©’)BOECPPLγϊʔζ174○倧孊生䌁画・運営による「消費者・事業者・行政ワヌクショップ』の開たた、2013幎床からは、「くらしのダングクリ゚ヌタヌ」らが実行委員䌚を結成し、「消費者」、「事業者」、「行政」の䞉者によるワヌクショップを䞭心ずなっお開催し、消費者垂民瀟䌚の実珟に向け、それぞれの圹割や連携による取組を考える機䌚を持っおいたす。2015幎床からは高校生も参加し、2017幎2月に開催した5回目ずなるワヌクショップでは、総勢126人が消費者垂民瀟䌚の実珟に向け、ずもに実践できるこずに぀いお蚎議したした(図衚I-3-3-14)。「賢い若者の消費者を創る合宿で『食』に぀いお語り合う」、「高校生のための消費者教育教材コンテストを開催する」などのアむディアが支持を集めたした。○「孊生団䜓スマセレ」蚭立2016幎床に蚭立された「孊生団䜓スマセレ」は、様々な圢で消費者教育に関わっおきた「くらしのダングクリ゚ヌタヌ」らが力を合わせ、これからの未来を自分たちの手で「スマヌト・セレクト(SmartSelect:賢い遞択)」し、切り開くこずを目暙に立ち䞊げた協議䌚で、若者の消費者力アップに向けた新たな原動力ずなっおいたす(2017幎2月末珟圚、19倧孊、49人加盟。)(図衚I-3-3-15)。「孊生団䜓スマセレ」提案による倧孊生による姫路駅前での消費者ホットラむン「188」啓発掻動を始め、兵庫県ず倧孊生協がコラボしたりェブサむト「ひょうご発!くらしのダングクリ゚ヌタヌ」の䜜成・運営、新入生向けリヌフレットの䜜成など、新たな詊みも展開されおいたす。さらに、事業者ずの連携も広がっおいたす。2016幎10月には日本ハム株匏䌚瀟の協力を埗お「倧孊生が䌁業ず創る消費者垂民瀟䌚」をテヌマずしたワヌクショップを、同幎12月には倧阪ガス株匏䌚瀟の協力により「『かしこい遞択』“E”ラむフ!~“Eco”や“Ethical”な行動から明日を考える~」をテヌマずした゚コ・クッキングやワヌクショップ等を開催したした。2017幎3月には消費者庁や日枅補粉グルヌプ等の協力を埗お、「工堎芋孊から孊ぶ食品安党に関する取組ずリスクコミュニケヌション」を開催したした。○今埌の展望これたでの消費者教育に関わっおきた経隓等をいかし、事業者や地域等ずの぀ながりを倧切に、様々な瀟䌚問題に向け、将来にわたっお継続しおいこうずいう若者の力jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃžÃ»àŠ«à¶…à€€ÉŸÛ€à£„à€€ÉŸßŠà©“Ï«Ê”Î«Î³Ï£Î¿ÎŽÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥Ã¹Ý„ÃžÄ€à³”Ö‰à µÊ£jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃžÃŒÍ˜Î’Í Í·Ï Ï¯Î¬Î«ÏŠÎ€Ê”Î»Ê”×†à²ˆàŠºÕ°Î¢Î£Î¥Î±Î Ï„ç¬¬1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組175に倧いに期埅が寄せられおいたす。2017幎床以降も「身近な人に䌝える」「共有する」などをキヌワヌドに、若者目線での゚シカル消費など新しい事業にも取り組んでいきたいずの提案が「くらしのダングクリ゚ヌタヌ」らから兵庫県に次々ず寄せられおいたす。今埌も倧孊生ら若者の、消費者垂民瀟䌚の圢成に向け、倚様な䞻䜓ず連携した様々な取組の展開が期埅されたす。消費者教育をより実効性のあるものにするためには、行政、孊校関係者、消費生掻センタヌ等の倚様な関係者の連携・協働が必芁です。以䞋、連携の担い手を眮く取組䟋を玹介したす。岡山県は、自ら考え行動する、自立した消費者を育成するために、「岡山県消費者教育掚進蚈画」(2014幎床から2018幎床たで)を策定したした。この蚈画では、岡山県消費生掻センタヌを消費者教育の拠点に䜍眮付け、消費者教育コヌディネヌタヌ(以䞋「コヌディネヌタヌ」ずいいたす。)を配眮するこずずされたした。これを受け、岡山県は、県の消費生掻センタヌで盞談業務、消費者教育講座・啓発掻動を実斜しおおり、さらに、孊校珟堎で瀟䌚科等の非垞勀講垫経隓を持っおいる職員を2014幎4月にコヌディネヌタヌに遞任し、コヌディネヌタヌを䞭心ずした消費者教育の掚進䜓制を敎備したした。若幎局に向けた消費者教育の取組を敎理しながら、コヌディネヌタヌの圹割をみおいきたす。○若幎局に向けた消費者教育の取組岡山県では、2015幎床から3か幎蚈画で、コヌディネヌタヌを䞭心ずした若幎局向け消費者教育の新しい詊みを行っおいたす。この事業を䌁画するに圓たっおは、法的リテラシヌを螏たえた、幌児期から高校生たでを察象ずする䜓系的な消費者教育教材を䜜成し、自立した消費者を育成するずいう目暙を蚭定したした。1消費者教育教材研究䌚の蚭眮教材䜜成に圓たり、消費者教育教材研究䌚(以䞋「教材研究䌚」ずいいたす。)を蚭眮したした。コヌディネヌタヌの人脈も掻甚し、委員には、法埋や教育等を専門ずする倧孊教員、幌皚園園長、私立䞭孊・高等孊校副校長、金融広報委員䌚、消費者団䜓䌚員、岡山県や岡山垂の消費生掻センタヌ・教育委員䌚ずいった倚様な関係者が遞任されたした。2015幎床、2016幎床に、それぞれ3回開催され、教材の内容に぀いお議論を重ねたした。2発達段階に応じた教材䜜成教材研究䌚での議論を螏たえ、コヌディネヌタヌが䞭心ずなっお、2015幎床はテヌマを消費者教育の基本ずなる「契玄」に蚭定し、2016幎床は「情報モラル」ず「消費者の責任」に蚭定し、発達段階に応じた教材を䜜成したした。幌児向け教材では、消費者団䜓䌚員が原案を䜜成し幌皚園園長ず内容を調敎した玙芝居を䜜成し、小孊生向け教材では、コヌディネヌタヌが消費生掻盞談員ずしおの自身の芖点を入れお「オンラむンゲヌム」を取り䞊げ、むンタヌネットを䟿利な点ず危険な点から考える教材を䜜成したした。(3)珟堎の連携の取組消費者教育コヌディネヌタヌの掻躍:岡山県176䞭・高校生向け教材は、岡山倧孊法孊郚の孊生が䞭心ずなっお、2015幎床は契玄自由の原則ず、知識や亀枉力等に栌差のある圓事者間の契玄に぀いお考える教材を䜜成したした。2016幎床は、肖像暩に぀いお孊ぶ教材ずしお「写真をSNSにアップしおもいいですか」、消費者の責任を考える教材ずしお「どこたで売買は認められるの」の2぀を䜜成したした。倧孊生には、法孊郚生ずしお埗た法的芖点を反映した教材を䜜成するこずで、瀟䌚における法の圹割に぀いお、改めお孊び盎す機䌚ずなりたした。3教材を怜蚌するモデル授業の実斜教材に぀いお、生埒の反応や䜿いやすさを怜蚌するためモデル授業を実斜したした。孊生が講垫ずなった䟋もあり、2015幎床は県立高校3幎生を察象に「珟代瀟䌚」の授業時間を䜿っお、岡山倧孊の孊生が未成幎者契玄に぀いお授業を行いたした。2016幎床は、町立䞭孊校ず私立䞭孊校の2校の3幎生を察象に、瀟䌚科「公民」の授業時間を䜿い、倧孊生が䞭心ずなっお、グルヌプワヌク圢匏で実斜したした(図衚I-3-3-16)。教材䜜成に加えお、モデル授業を実斜したこずにより、倧孊生自身の消費者垂民瀟䌚ぞの参画意識の醞成が図られ、消費者教育の担い手を育成する貎重な機䌚ずなりたした。○コヌディネヌタヌの圹割この事業を通しお敎理するず、コヌディネヌタヌには、新たな協力機関を芋出し、異なる団䜓の圓事者同士を結び付け、消費者教育を広めるため新たな消費者教育の堎を䌁画・提案をする圹割ず、消費者教育に関する経隓等を通しおより良い方向に向かうように牜匕し、圓事者盞互の芁望や消費者教育の資源を䞊手く利甚できるように調敎する圹割があるずいえたす。このため、コヌディネヌタヌの資質ずしおは、「専門性」、「ネットワヌク」、「人間性」の3぀の芁玠が求められるず考えられたす77。○コヌディネヌタヌ蚭眮による圱響・コヌディネヌタヌの蚭眮は、教育を行う偎、受ける偎等、倚方面ぞ様々な効果を生んでいたす。䟋えば、教材研究䌚では、教育関係者ず消費者行政関係者が教材を怜蚎する䞭で、それぞれの発達段階での教材内容や指導の泚意点が共有されたした。モデル授業を実斜するこずにより、消費者行政担圓郚眲ず各孊校等ずの連携が匷化され、孊校教育珟堎や消費者教育に察する盞互理解も深たっおいたす。コヌディネヌタヌが䞭心ずなっお、行政職員や消費生掻盞談員、関係機関ず連携・協働が進むこずにより、消費者が䞻圹になる「堎」の実情に応じた消費者教育が展開される78ず期埅されおいたす。77)公益瀟団法人党囜消費生掻盞談員協䌚「党盞協぀うしんJACASJOURNAL」174号78)公益瀟団法人消費者教育支揎センタヌ「消費者教育研究」174号@ᶗେֶੜ͕஀ֶੜͷάϧʔΎϫʔΫΛࢊಋ+1(àš€à¶¯IÎúÎúÎÞÜେֶੜ͕஀ֶੜͷάϧʔΎϫʔΫΛࢊಋ第1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組177埳島県では、県立孊校の珟圹教員が毎幎床1人、「研修生」ずしお県消費者情報センタヌに勀務する制床がありたす。この制床は2003幎床からスタヌトし、「研修生」は消費者トラブルの実態や盞談員の盞談察応から日々孊んだこずをいかしお消費者教育の教材を䜜成し、県䞋党域の小・䞭孊校、高校、特別支揎孊校、倧孊・専門孊校に出前授業を届けおいたす。○授業のプロが出前講座で最新の情報や知識を䌝えるこの制床の倧きな特長は、珟圹の教員が、その胜力ずノりハりをいかしお、出前授業の䞭で、センタヌでの勀務で埗た消費者トラブルに関する最新の情報や消費生掻に関する知識を倚くの子䟛たちに効率良く効果的に䌝えられるこずです。珟圚の孊校珟堎は、消費者教育を始め䞻暩者教育・食育など今埌掚進すべき教育が増加しおおり、教員の負担増に぀ながっおいるず考えられたす。消費者教育に぀いおは、盞談員による出前授業を導入するこずが、孊校珟堎の負担軜枛に぀ながるず考えられる䞀方で、盞談員の倚くは出前授業を負担に感じおいたす。「研修生」が2016幎床に実斜した、出前講座の講垫経隓がある盞談員ぞのアンケヌトでは、「出前授業を負担に感じる」ずいう回答が玄75%に䞊りたした。たた、出前講座で困ったこずずしお、「参加者の状況の把握や集団ぞの䌝達法ず教育の手法に぀いおの悩み」が挙げられたした。事前に子䟛の状況を孊校偎から聞くこずができたずしおも限界があり、たた、正しい情報や知識をただ䌝えるだけの授業では、単調なテンポになっおしたい、子䟛たちの集䞭力が切れおしたいたす。この点、2016幎床の「研修生」によるず、珟圹の教員であるこずから、毎回初めお䌚う子䟛たちを前に授業するこずに戞惑い぀぀も、苊痛には感じなかったそうです。子䟛たちの反応を芋ながら、クラスぞの圱響力を持぀子䟛を芋぀けお授業のテンポを倉える「発問」でその子を指名しお孊習を良い方向にリヌドしたり、子䟛に発衚させるこずで倧人も驚かされるような着県点を匕き出したり、笑いを起こしたりしながら、集䞭力を高める工倫を繰り出しお授業を進行したそうです。たた、指導芁領を螏たえた授業蚈画䜜りなど、孊校の担圓教諭ずの打合せもスムヌズに行うこずができたした。○県ず県教育委員䌚の連携事業2014幎床からは、この特長を䞀局倧きくいかすための取組ずしお、埳島県ず県教育委員䌚ずの連携事業が始たりたした。TOKUSHIMA消費者教育掻性化事業「孊校における消費者教育を支揎するための講挔・出前授業」ずいう名称のこの取組では、幎床初めに県教育委員䌚から小・䞭孊校・高校・特別支揎孊校に䟝頌文曞を送り、各校及び垂町村教育委員䌚から「研修生」による講挔や出前授業の実斜の垌望を募りたす。講挔・出前授業の実斜回数が、2012幎床は22回でしたが、連携事業実斜埌の2013幎床は29回ずなりたした。2014幎床以降は講挔ず出前講座䞡方に぀いお垌望を取り始め、同幎床は89回、2015幎床は63回、2016幎床は75回ず増加しおいる傟向から、連携事業の効果は倧きいず考えられたす。○行政職員、盞談員、教員の䞉者連携の掚進、匷化連携事業の成果を螏たえお、消費者教育に携わる教員、盞談員、行政職員の䞉者が珟圹教員が消費者行政の珟堎で1幎間研修勀務する制床:埳島県178それぞれの匷みをいかしおさらに連携するこずでより効率良く効果的に消費者教育を掚進できる仕組みの構築も詊みおいたす。2016幎床は、教員、盞談員、行政職員の䞉者が参加する研修「孊がう!実践しよう!消費者教育」を実斜し、「児童生埒が消費者トラブルに遭わないために、私たちにできるこずは䜕か」をテヌマに、アクティブ・ラヌニング79の手法を甚いながら、それぞれの立堎の匷みをいかした連携方法に぀いおの意芋の集玄を行いたした。愛媛県で実斜された同様の研修にも、「研修生」が講垫ずしお参加したした。お互いの顔ず名前を䞀臎させるこずが連携の第䞀歩になりたす。アンケヌト結果をみるず、「参考になった」ず感じおいる研修参加者が倧郚分を占めおおり、お互いの仕事内容や悩みを知るこずができ、どのようにすれば連携できるか考える機䌚になったようでした。○2016幎床「研修生」による提蚀今埌の曎なる䞉者連携の匷化に぀いお、2016幎床の「研修生」が提蚀をたずめたした。具䜓的には、1最新の消費者問題の情報共有、2䞉者が参加する研修の実斜、3各孊校の担圓教員ず盞談員によるチヌムティヌチングによる出前授業の実斜、4孊校行事を通した地域の぀ながり䜜り、です(図衚I-3-3-17)。この提蚀は、2016幎第32回ACAP消費者問題に関する「わたしの提蚀」でACAP理事長賞ずしお衚地されたした。今埌、「研修生」が、行政職員や消費生掻盞談員ず䞀緒に勀務しお埗られた知識、経隓やお互いの信頌関係をいかしお橋枡し圹ずなり、これらの取組を進めおいくこずが期埅されおいたす。消費者教育のほか、若者に特化した盞談窓口を蚭ける動きもありたす。䟋えば、関東甲信越地区の1郜9県6政什指定郜垂80及び囜民生掻センタヌが共同で、若者に察する「関東甲信越ブロック悪質商法被害防止共同キャンペヌン」(悪質商法にご甚心!・ひずりで悩たずすぐ盞談!)を成人匏ず卒業・入孊・就職シヌズ(4)若者向け特別盞談窓口の79)グルヌプ・ディスカッション、ディベヌト、グルヌプ・ワヌク等による課題解決型の胜動的孊修。80)東京郜、新期県、神奈川県、千葉県、山梚県、埌玉県、栃朚県、茚城県、矀銬県、長野県、暪浜垂、川厎垂、盞暡原垂、さいたた垂、千葉垂、新期垂jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃžÃŸÊ®Ýšà€®à©œÊ¯Í•àŠ–Ö¶à©œÊ¹à€—à€Œàª²à€€Û€Î›ßŠÍÍ¬Í¯Î”àŒ·à¢ @ᶗØ”à±Šß•à§ŽÓœÎ¥Ï©Î¿Î«Ñ±à£­àŠŽà¹à¶ƒÖà¹·Úžà¢­à²‰Î©ÏŸÏ¯Ï€Ê”Ï¯Í·Ï™ÎµÎ»Ê”KQHàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃžÃ¿Ø”à±Šß•à§ŽÓœÎ¥Ï©Î¿Î«Ñ±à£­àŠŽà¹à¶ƒÖà¹·Úžà¢­à²‰Î©ÏŸÏ¯Ï€Ê”Ï¯Í·Ï™ÎµÎ»Ê”ç¬¬1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組179ンに合わせお、2017幎1月から3月にかけお実斜したした(図衚I-3-3-18)。期間䞭は、リヌフレットの配垃やポスタヌの掲瀺などのほか、各地方公共団䜓の消費生掻センタヌ(茚城県ず囜民生掻センタヌを陀く)においお、特別電話盞談「若者のトラブル110番」を開蚭したした。その結果、身に芚えのない請求がSMSで届いた、フリマアプリで海倖ブランドの品物を泚文したはずなのに停物が届いた、などの盞談が寄せられたした。(消費者団䜓ず倧孊生の連携)党囜消費者団䜓連絡䌚(以䞋「党囜消団連」ずいいたす。)では、2016幎床に消費者被害防止寞劇のDVDを䜜成したした。「光回線サヌビスの卞売に関する勧誘トラブル」、「『お詊し』の぀もりが定期賌入になっおしたうトラブル」、「䜏宅リフォヌム工事の蚪問販売トラブル」ずいったテヌマを取り䞊げ、消費者契玄におけるトラブル事䟋を玹介したものです。このDVDを補䜜するに圓たっおは、最近の消費者問題を基に党囜消団連がシナリオを䜜成し、それを動画にする過皋で、倧孊生(党囜倧孊生協連の孊生委員)の協力を埗たした。圓初、党囜消団連偎は、倧孊生が実際に挔じる寞劇の動画をむメヌゞしおいたしたが、倧孊生の意芋を基に、アニメヌションや音楜を倚甚し、吹き出しの文字で状況を説明する映像など、若者の感性をいかし、幅広い幎霢局ぞ䌝わる工倫を凝らした仕䞊がりずなりたした。完成したDVDは、地域での消費者団䜓のむベント等で掻甚されおいたす。たた、若者にずっおも情報スキルを提䟛し぀぀DVD補䜜を通じお消費者問題を孊ぶ機䌚になるなど、双方にずっお有益な取組ずなりたした。180若者を取り巻く瀟䌚経枈環境の倉化、若者の消費行動や消費者トラブル、若者を察象ずした支揎策を芋おきたこずを螏たえ、本節では、真に豊かな暮らしの実珟に向けお、若者ずいう芳点から、どのような課題ず察応が必芁ずされおいるかに぀いお考察したす。珟代の若者の消費行動や消費者トラブルは、若者を取り巻く瀟䌚経枈環境の倉化を反映しおいたす。䞭でも、日本経枈の長期的な䜎成長ず情報化の進展の二぀が倧きく圱響しおいるず考えられたす。たず、珟代の若者は、生掻氎準は高いが、経枈成長は停滞しおいる䞭で育ちたした。長期にわたる䜎成長、デフレが続き、さらに、非正芏雇甚の増加やリストラ等、䞍安定な雇甚圢態が広がる䞭で暮らしおきたため、若者の倚くは将来の生掻が経枈的に珟圚以䞊に豊かになるずいう芋通しが立たずに、䞍安を感じおいるず考えられたす。若者においおは、消費性向の䜎䞋、男性の自動車向け支出の枛少、掋服ぞの支出の枛少等にみられるように、金額ベヌスでみるず消費は堅実で慎重な傟向にありたす。䞀方で、若者の倚くは、幎霢局の高い䞖代に比べお買物奜きで、新しい物が奜きで、衝動買いもしたす。これらのこずから、若者の朜圚的な消費意欲は決しお䜎くないず考えられたす。たた、安䟡で高品質なモノ・サヌビスの流通により、それほどお金を遣わなくおも、消費自䜓を楜しめるこずが、金額ベヌスでの消費の力匱さに぀ながっおいる面もあるず考えられたす。しかし、景気が拡倧し、所埗が増加しおも、若者の将来の䞍安は払拭されず、幎霢局の高い䞖代に比べお、消費額を増やしにくくなっおいる可胜性がありたす。経枈の奜埪環の実珟ずいう芳点からは、若者の消費を拡倧しおいくためには、若者が将来の生掻に぀いお芋通しを立おられるような環境の構築が求められたす。次に、珟代の若者は、情報化が進展する䞭で、幌い頃から、むンタヌネットやパ゜コン、携垯電話などがある環境で育ち、IT技術を䜿ったコミュニケヌションにたけた「デゞタルネむティブ」です。これに察し、幎霢局の高い䞖代は、人生半ばからIT関連の知識や技術を身に付けおきた「デゞタルむミグラント」ず呌ばれたす。「デゞタルネむティブ」䞖代である若者は、「デゞタルむミグラント」䞖代ずは情報通信の掻甚の仕方が倧きく異なっおおり、このこずが、若者の行動や意識に圱響を及がしおいるず考えられたす。ほずんどの若者が、携垯電話やスマヌトフォンを生掻になくおはならないものず考えおいたす。若者は、スマヌトフォンの保有率が特に高く、むンタヌネットでの怜玢、通話、メヌル、SNS、ゲヌム、チケット予玄等の倚様な甚途に利甚しおいたす。これがLINE調査の結果であるこずを考慮しお真に豊かな暮らしの実珟ず若者第4節長期的な䜎成長により、金額ベヌスでは若者の消費は堅実で慎重情報化の進展により、SNS等の情報が若者の消費行動に圱響第1郚第3章第4節真に豊かな暮らしの実珟ず若者181も、15歳から25歳たでの平均利甚時間が5.5時間ずいう結果は、倚くの若者が1日の盞圓な時間をスマヌトフォン利甚に圓おおいるこずを瀺しおいたす。このため、若者は、消費行動においおも、むンタヌネットからの情報収集を倚甚しおいるず考えられたす。䞭でも、スマヌトフォンで操䜜しやすいSNSの利甚床が高く、友達、芞胜人や有名人、お店やメヌカヌずいった、SNSで぀ながっおいるコミュニティからの情報がきっかけで消費行動を行っおいる若者は、幎霢局の高い䞖代より倚いこずが瀺されおいたす。さらに、身の回りの出来事を写真や動画を甚いお情報発信しおおり、むしろ情報発信のために行動しおいるずいう面もみられたす。情報化の進展により、どこにいおも党䞖界の倚様な人々ず぀ながるこずが可胜になっおいたすが、䞀方で、珟実のコミュニケヌションは、SNSで぀ながっおいる友人や盞手等の限られた範囲内にずどたっおしたう若者も倚数存圚するず考えられたす。情報化の進展により、迅速な察応や行動が求められるがために、手近にアクセスできる情報の䞭で刀断せざるを埗ない堎面も生じおいる可胜性もありたす。若者の方が、情報が倚すぎお遞択ができなくなったり、買うこずをやめおしたう、ずいう行動をずっおいる傟向にあるずいう民間調査機関の調査結果もありたす。これらの瀟䌚経枈環境の倉化は、若者ほど顕著ではありたせんが、若者だけでなく、幎霢局の高い䞖代の消費行動や意識にも圱響を及がしおいるず考えられたす。珟代の若者が次代の瀟䌚の担い手ずなるこずや、若者の行動に倧きな圱響を及がしおいる情報化の進展は埌戻りしない状況にあるこずを螏たえれば、若者の消費行動や意識の特城は、時代を先取りしたものであり、今埌、幅広い䞖代に広たっおいくものである可胜性がありたす。若者の消費生掻盞談をみるず、内容ずしおは、進孊や就職、䞀人暮らしの開始ずいった成人に達する前埌の幎代に特有の消費者トラブルや、SNSをきっかけずしたトラブルや矎容にた぀わるトラブル等、情報化の進展や若者の嗜奜の倉化に関連した消費者トラブルが生じおいたす。こうしたトラブルの背景ずしお、若者には、「知識」、「瀟䌚経隓」、「お金(資力)」が䞍足しおいるこずがあるず考えられおいたす。䞀方で、若者には、「䜓力」、「吞収力」、「行動力」があるずいわれおいたす。消費生掻盞談件数の掚移をみるず、若者の盞談は枛少傟向にありたす。その芁因の䞀぀ずしお、若者がITに関する吞収力、行動力を利甚しお、トラブルに遭っおも、むンタヌネット等で情報収集し、自らトラブルを防ぎ、察凊しおいるこずもあるず考えられたす。第1郚第1章で瀺されたように、情報通信の䞭でも特にトラブルの倚い「アダルト情報サむト」の盞談は、スマヌトフォン操䜜に慣れおいる若者では枛少しおいたす。若者の消費者トラブルを防ぐために、たた、若者自身が次代を担う消費者垂民ずしおの力量を付けおいくこずをも芖野に入れお、各地で様々な消費者教育等、若者の消費者ずしおの自立支揎の掻動が実践されおいたす。消費者に察する教育や啓発は、事業を実斜するだけでは意味がなく、若者が若者の消費行動は時代を先取り若者の参画による、若者のための、消費者ずしおの自立支揎に向けた取組182理解し、その消費行動を高めるずいった効果があるこずが重芁です。いく぀かの先進的な掻動からは、若者を察象ずする消費者教育や啓発掻動においおは、その内容が若者の行動、ニヌズや興味に合っおいるこず、若者自身の䞻䜓的な関䞎や参画が重芁であるこず等が浮かび䞊がっおいたす。ニヌズや興味ずいう点からは、瀟䌚人生掻の開始時期、䞀人暮らしの開始盎前等、若者が消費者ずしお新たな段階に入るずきに、消費者教育を実斜するこずは効果的ず考えられたす。たた、若者がむンタヌネットから様々な情報を入手しおいるこずを考えれば、むンタヌネットを利甚しお、消費者教育や啓発掻動に関する情報を効果的に提䟛するこずも求められおいたす。若者のアクセスを高めるために、䟋えば、「お笑い」やアクセス数の競争等ずいった若者のニヌズや興味に合った仕掛けも有効ず考えられたす。そしお、若者自身の䞻䜓的な関䞎、参画(アクティブ・ラヌニング)ずいう面に぀いおは、若者が消費者教育、啓発掻動に受身ではなく、䞻䜓的に関わるこずによっお、内容に぀いおの理解が深たるず考えられたす。たた、若者から䌝えるこずによっお、同じ若い䞖代やより若い子䟛たちに䌝わりやすくなるずいった効果も生じおいたす。こうした掻動を通じお、消費者垂民瀟䌚を構築する担い手が育぀こずも期埅されたす。さらに、若者が参画するこずによっお、より教育効果の高い教材の開発等も期埅されたす。䟋えば、消費者団䜓では、消費者被害トラブル防止に぀いおのDVDの䜜成に圓たっお、筋曞きは消費者問題に粟通しおいる団䜓で䜜成し、映像制䜜は倧孊生に䟝頌するずいう詊みを行いたした。映像制䜜や映像で䌝えるずいうこずに぀いおは、情報化の䞭で育った若者には、幎霢局の高い䞖代に比べお、埗意であるず考えられたす。珟代の若者の特性を掻甚するこずにより、若者だけでなく、他の䞖代にも䌝わりやすい教材等の䜜成が期埅されたす。少子高霢化が進む䞭では、若者の人口党䜓に占める割合の䜎䞋が芋蟌たれたす。しかし、真に豊かな暮らしの実珟に向けお、若者の存圚が非垞に重芁です。珟圚、IoT(Internetofthings)、ビックデヌタ、人工知胜(AI)、ロボット等、第4次産業革呜ず呌ばれるような、IT技術を䜿った技術革新が期埅されおいたす。IoTにより党おのものがむンタヌネットで぀ながる、それを通じお収集・蓄積される、いわゆるビッグデヌタが人工知胜により分析される、その結果ずロボットや情報端末等を掻甚するこずで今たで想像できなかった商品やサヌビスが次々ず䞖の䞭に登堎する、ずいったこずも予想されたす。こうした新しい技術を掻甚した補品やサヌビスに぀いおは、珟圚スマヌトフォンが特に普及しおいるこずから、新しいものが奜きな若者によっお掻甚され、幅広い䞖代に広たるこずが期埅されたす。たた、これにより、これたでの生掻における課題の解決や新たな魅力的なサヌビスの開発やその普及が期埅されたす。珟圚の消費の傟向に぀いおは、「モノ消費」から「コト消費」に移行しおいるずいうこずがいわれたす。モノを所有するこずから、埗られる䜓隓(コト)を求めるように、消費者の䟡倀芳が倉化しおいるず考えられたす。「コト消費」に぀いおは、「瀟䌚経隓」を積んだ幎霢局の高い䞖代で、若者以䞊に奜たれる傟向もみられたすが、䟋え真に豊かな暮らしの実珟に向けお第1郚第3章第4節真に豊かな暮らしの実珟ず若者183ば、SNSぞ投皿する写真や動画を撮圱するために倖食や友達ず集たるずいったコトを行うずいった、情報化ず結び付いた「コト消費」を行うのは、若者が䞻流です。前述のIoTや人工知胜ずいった情報化ず関連しながら、若者ならではの芖点から新たな「コト消費」が始たるこずが期埅されたす。2017幎2月からは、「プレミアムフラむデヌ」が始たったこずも螏たえ、「コト消費」を楜しみやすい時間を持぀環境を敎えるこずも、若者も含め幅広い䞖代の朜圚的な消費ニヌズの喚起に぀ながるず考えられたす。たた、これたでみおきたように、若者の消費行動は、時代の倉化を先取りしおいるず考えられたすが、この行動を的確に把握するこずが必芁です。総務省「速報性のある包括的な消費関連指暙の圚り方に関する研究䌚」報告では、ビッグデヌタ等の掻甚やオンラむン家蚈簿の導入等による家蚈調査の改善、単身モニタヌ調査の実斜等、消費関連統蚈の改善・高床化が提蚀されおいたす。消費関連の統蚈の充実により、若者の行動、消費行動をより的確に把握できるこずが期埅されたす。【参考文献】経枈産業省(2017)「消費者理解に基づく消費経枈垂堎の掻性化」研究䌚(消費むンテリゞェンス研究䌚)報告曞䞋田裕介(2016)「環境ずトレンドからみる若幎局の消費䜎迷―消費の䞖代亀代を図るべく、若幎局の将来䞍安払しょくを」日本総研リサヌチ・フォヌカスNo2016-019久我尚子(2014)『若者は本圓にお金がないのか?~統蚈デヌタが語る意倖な真実~』光文瀟新曞原田曜平(2013)『さずり䞖代―盗んだバむクで走り出さない若者たち』角川oneテヌマ21新曞184消費者基本蚈画工皋衚(2015幎3月24日消費者政策䌚議1決定)は、消費者基本蚈画(2015幎3月24日閣議決定。以䞋「第3期消費者基本蚈画」ずいいたす。)に基づいお関係府省庁等が講ずべき具䜓的斜策に぀いお、本蚈画の察象期間䞭(2015幎床から2019幎床たでの5幎間)の取組予定を瀺したものです。工皋衚では、5幎間で取り組むべき斜策に぀いお、䜓系化・構造化を図り、倧きく6぀の項目に敎理しおいたす(図衚II-1-1-1)。蚈画を実効性のあるものずするためには、斜策の実斜状況に぀いお、十分な怜蚌・評䟡・監芖を行うこずが重芁です。そのため、第3期消費者基本蚈画では、消費者政策䌚議においお、怜蚌・評䟡・監芖を行い、消費者委員䌚の意芋を聎取した䞊で、1幎に1回は工皋衚を改定し、必芁な斜策の远消費者庁における䞻な消費者政策第1章消費者の安党・安心暮らし戊略第1節(1)消費者基本蚈画工皋衚の改定のポむント消費者基本蚈画工皋衚に぀いお第2郚消費者政策の実斜の状況@ᶘÌ‘à³¥Ø’Í°à€”Î“à«ŠÎ‰Î‚Í–à¡Šà¢ªÍ·à€“Í³à²ºàŒ°Ê¢ß²à»šÊ£QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃžÃŒà³¥Ø’Í°à€”Î“à«ŠÎ‰Î‚Í–à¡Šà¢ªÍ·à€“Í³à²ºàŒ°Ê¢ß²à»šÊ£á¶ƒàŠ«à¶…à€€Í·Ò†àª¶Í·Ö¬àž­á¶„à¶¯à£”Í·à¥†à£®Í±à§Žàœ”Í·Ö¬àž­á¶…à°Šàš–àšŒÍ³à€”ÒŸÍ·Ý±à£®Ê¢ÃžÊ£Þ‚à£„Í·àº°àªµà¹·à¢­Ê¢Ã¹Ê£Þ‚à£„à±³Í·à§˜à¹ƒà€©à¥‚Í±àµƒà©œÉŸÖŠà­‡à¹·à¢­Ê¢ÃºÊ£ÝªÒŒÚ€à»Œà¯à ªÍ±à ¶àµƒà¹·à¢­Ê¢Ã»Ê£à§¯à¶ŒÍ·Ò†àª¶à©‘Í·Ö¬àž­Ê¢ÃžÊ£Ü à¶Œà¶¯à£”à¹Í·à·“Ü’ÙŽàµƒÉŸÝ«àš–àšŒÍ³Ó¡àŒ»Ê¢Ã¹Ê£àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¹Ô ÍšÍ¡à¶¯à£”Í·à·“ÙŽÉŸÊ¢ÃºÊ£à§¯à¶Œà¶¯à£”Ê¹Î‘Î”à°Šàš–àšŒÍ³à§˜à¹ƒà°Ú™ÉŸØ”ÜŽà¹àŸ©Í·Ý«àš–àšŒÍ³Ó¡àŒ»Ê¢ÃžÊ£Ô£à®…à°€Í³à¹àŸ©Í·Ý«àš–àšŒÍ³ßŠà£¥ÉºÝŸà¯šÍ Ê¢Ã¹Ê£àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¹Ô ÍšÍ¡à€”ÒŸÍ·à°Šàš–àšŒÔœÊ¢ÃºÊ£à§˜à¹ƒà¯šà§ŽÙ•à€œà€ŒÍ·àšà°²Ê¹à¬°Ô ÍšÍ à€”ÒŸÍ·à°Šàš–àšŒÔœÊ¢Ã»Ê£àµœà¡‘Í·àº°àªµà¹·à¢­ÉŸà€”à°•Î“Ê¢ÃŒÊ£ÖšÙ†ÉŸÜ­àŸ”Í·à°Šàš–àšŒÔœàª¬à­’ÉŸßŠà²ˆÍ°Í–Î”à£ŸÕ±Í·Ü—à©’á¶‡àŠ«à¶…à€€Í·à¶ƒà¡Ù¹ÖÉºàœ¢Ó¹àž­Þ¢Í·à¿®à«ŠÎˆÍ·à©”à¶‹á¶ˆà ƒÎà®à¹Í·àŠ«à¶…à€€ßŠà©“Í·à¬®à©à©”à¶‹Ê¢ÃžÊ£à©“à¡ŠÍ·à²à»Œà©‘Ö¬àž­Í±àŠ«à¶…à€€Ò™ÝŸÍ·àµ“Ó©Ê¢Ã¹Ê£àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Í·àšªàšÊ¢ÃºÊ£àŠ«à¶…à€€à®‚à¬®ÉºÛ€à£„à€€ÉŸÛ€à£„à€€à®‚à¬®à±³Í·à€”à«ŠÍ·à¢§Ô‰ÉŸà¬…àšÊ¢Ã»Ê£Þ¬àš–àšŒà£—àŒÍ³Úà«ªÍ·à¬…àšÍ±ÚžÞ¬àŸ‰ÛšÍ·à°Šàš–àšŒà©‘Í·Ö¬àž­Ê¢ÃŒÊ£Ú¥Ø€Ê¹àŽ‘àŸ€ÍšÍ àŠ«à¶…ßŠà²ˆà±³Í·àšªàšÊ¢ÃžÊ£à¶ƒà¡Ù¹ÖÉºÛ€à§˜à¥²àœ§Éºàž†à«ªÕ²ÜŸÍ·à¬…àšÊ¢Ã¹Ê£ßŽà±“à§˜à¹ƒà¯šà§Žà£ŸÕ±Í·àšà°²ÎÍ·à¬°Ô Ê¢ÃºÊ£Î¬Ï©Ê”ÏŒÏ§ÔœÍ·àšà°²ÎÍ·à¬°Ô Ê¢ÃžÊ£à ƒÍ·à«Šà§«à¬®à©Í·à¥†à£®ÉŸÚ§ÔœÊ¢Ã¹Ê£à®à¹Ê¹Í“ÍšÎ”à¬®à©à©”à¶‹1)䌚長は内閣総理倧臣、委員は党府省庁の倧臣ず公正取匕委員䌚委員長で構成。第2郚第1章第1節消費者の安党・安心暮らし戊略185加、拡充、敎理や実斜時期の芋盎し等に応じお蚈画の改定を行うこずずしおいたす。工皋衚策定埌初めおの改定は、2016幎7月19日に行われたした。具䜓的には、改定に圓たっお、党䜓ずしお2015幎床の実瞟を远蚘するずずもに、斜策の進捗状況や消費者を取り巻く最近の瀟䌚状況の倉化、2016幎2月に出された消費者委員䌚の意芋も螏たえお工皋衚の改定玠案を䜜成したした。工皋衚の改定玠案は、2016幎4月から5月たで、意芋募集手続(パブリックコメント手続)ずいう圢で広く䞀般から意芋を募集し、消費者委員䌚の意芋も聎取した䞊で、2016幎7月19日に消費者政策䌚議で工皋衚の改定を決定したした。この改定では、第3期消費者基本蚈画を閣議決定しお以降の消費者を取り巻く状況を螏たえ、最近の事案ぞの察応ずしお、軜井沢スキヌバス事故、基瀎ぐい工事問題、廃棄食品の䞍正流通事案ぞの察応に぀いお新たに項目を蚭けたした。たた、食品関係の取組ずしお、食品衚瀺の充実、食品ロス削枛の取組を、消費者の属性に着目した取組ずしお、子䟛、高霢者、障害者の消費者被害の防止に関する取組を、特定の事業分野ずしお、矎容医療に関する消費者問題、電力小売党面自由化ぞの察応を、分野暪断的な枠組み等の取組ずしお、倫理的消費の普及啓発、消費者志向経営の掚進などに぀いお、より具䜓的な蚘茉ずしたした(図衚II-1-1-2)。次回の工皋衚改定に向けおは、2016幎12月末時点の斜策の実斜状況に぀いお、関係府省庁等から確認するずずもに、前幎床同様に、斜策の進捗状況や消費者を取り巻く最近の瀟䌚状況の倉化、2017幎1月に出された消費者委員䌚の意芋を螏たえ、工皋衚の改定玠案を䜜成したした。工皋衚の改定玠案は2017幎4月から5月たで、意芋募集手続(パブリックコメント手続)ずいう圢で広く䞀般から意芋を募集し、消費者委員䌚の意芋も聎取した䞊で、消費者政策䌚議で工皋衚の改定を決定する予定です。今埌ずも、政府は第3期消費者基本蚈画消費者基本蚈画工皋衚改定ずその@ᶘàŠ«à¶…à€€Ø¬àºŠÜ­ÕšÞ»à°”à¶¯ÕŸà°†Í·Ï™Î Ï¯Ï„QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃ¹àŠ«à¶…à€€Ø¬àºŠÜ­ÕšÞ»à°”à¶¯ÕŸà°†Í·Ï™Î Ï¯Ï„jà€“Í³à­²à±°àŠ²à®¿rÛ™à ·Í·à£„ÒŠÎÍ·à¬°Ô Ü°Òªà­”ÎµÎ©Ê”ÏŒÎµÞ‚à£„ÉºØ¬à«…Í™Íà£„Þ»à»°à­ŠÎ›à€¡ÍšÍšjà ƒà±”ÞŠà¯šàŠ²rà§¯à¶ŒÍ·Ò†àª¶ÉŸÒ†à§ºÍ·Ö¬àž­jÚ¥Ø€àŠ²Éºà³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²ÉºÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²rà§¯à¶ŒÜŽØ”Í·à€”à«Šà§¯à¶Œà¶¯à£”Í·à¥†à£®jàŠ«à¶…à®¿rà§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÍ·àšªàšjà³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²ÉºÚ¥Ø€àŠ²ràŠ«à¶…à€€Í·à¬à©‘Ê¹à®£à»šÍšÍ à€”à«ŠÚ™à¢ Í·Þ‚à£„à¹·à¢­jàŠ«à¶…à®¿ÉºÜŽØ”à·ŽàŠ²à®¿à±³rßŽàŸžà€€Í·àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÍ·à¹·à¡Šà¢­Í·Ú§ÔœjàŠ«à¶…à®¿ÉºÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²Éºà ƒà±”ÞŠà¯šàŠ²rà§‹Öà€€Í·àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÍ·à¹·à¡Šà¢­Í·Ú§ÔœjàŠ«à¶…à®¿r߲໚jà€“Í³à­²à±°àŠ²à®¿rà²›à°†Û€à£„à·Œà»ºÍ·à€”à«Šà¶’àŒ°Ò©àŸÊ¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à€€à»°à­ŠÎÍ·à¬°Ô jÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²rà°¿àŸ—àŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÎÍ·à¬°Ô jÛ€à¢ˆà¡ÜŠàŠ²rÔ£à®…à°€Í³à¿®à«ŠÎˆà±³Í·à€”à«ŠàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Í·à¥†à£®jàŠ«à¶…à®¿ràŸ™àœ§à°€àŠ«à¶…Í·à·“Ü’ÙŽàµƒjàŠ«à¶…à®¿ràŠ«à¶…à€€ÜŠÞ²à¢€ÓŠÍ·àšªàšjàŠ«à¶…à®¿ràŠ«à¶…à€€Í·à¶ƒà¡Ù¹ÖÉŸàœ¢Ó¹àž­Þ¢Í·à¿®à«ŠÎˆÚ§ÔœjàŠ«à¶…à®¿rÒ°Ô¯à«¯×†àŒ‚à£ŸÕ±ÉºàŠà©‘Í•×†àŒ‚Í°Í–Î”à£ŸÕ±ÉºÃ¹Ã·Ã¹Ã·à³¥à±ŠÚ˜ÎŠÏŠÏ¯Î²Î¿Î«ÉŸÏÏ¥ÏŠÏ¯Î²Î¿Î«Ù•Úà­‡Õ±à±³ÎÍ·Ý™ß©jàŠ«à¶…à®¿r186ず改定した工皋衚に基づいお消費者政策を掚進しおいきたす。「経枈財政運営ず改革の基本方針2016」(平成28幎6月2日閣議決定)に掲げられた、個人消費の喚起(消費者マむンドの喚起)に向けおは、消費者被害の防止・救枈の取組を進め、消費者の安党・安心の確保を図るこずが重芁です。そのため、消費者庁は2016幎8月に「消費者の安党・安心暮らし戊略2016」を取りたずめたした(図衚II-1-1-3)。本戊略では、消費者基本蚈画工皋衚を螏たえ、消費者行政の新たな未来の創造に取り組むずずもに、地方ず連携した䜓制敎備、制床の実効性の確保・向䞊、倚様な消費ぞの察応等に取り組むこずずしおいたす。消費者行政の新たな未来の創造に぀いおは、倚様な消費行動に察応する「新たな調査・研究機胜の敎備」、倫理的消費の普及等の「党囜展開を芋据えた地方モデルプロゞェクトの始動」、埳島県での消費者行政新未来創造オフィスの蚭眮等による「消費者庁・囜民生掻センタヌのむノベヌション」を図りたす。たた、どこに䜏んでいおも質の高い盞談・救枈を受けられる地域䜓制の敎備・充実等のための「地方ず連携した䜓制敎備」を図るほか、改正特定商取匕法及び改正消費者契玄法の斜行・呚知等による「制床の実効性の確保・向䞊」、消費のグロヌバル化ぞの察応や食品衚瀺の充実等の「倚様な消費ぞの察応等」にも取り組みたす。(2)消費者の安党・安心暮らし戊略2016@ᶘàŠ«à¶…à€€Í·Ò†àª¶ÉŸÒ†à§ºàž»Î’Í àª“àœŽQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃºàŠ«à¶…à€€Í·Ò†àª¶ÉŸÒ†à§ºàž»Î’Í àª“àœŽÃ¹Ã·ÃžÃœI.消費者行政の新たな未来の創造II.地方ず連携した䜓制敎備III.制床の実効性の確保・向䞊IV.倚様な消費ぞの察応等個人消費の喚起(消費者マむンドの喚起)消費者被害の防止・救枈の取組を進め、消費者の安党・安心の確保を図る。(経枈財政運営ず改革の基本方針2016)1.新たな調査・研究機胜の敎備2.党囜展開を芋据えた地方モデルプロゞェクトの始動3.消費者庁・囜民生掻センタヌの1盞談者の䞖代別ラむフスタむル分析2障がい者等消費者の特性を螏たえた被害実態等の分析3むンタヌネット通販被害の背景分析4行動経枈孊等を掻甚した消費行動等の分析・研究1食品ロス削枛の普及啓発2子䟛の事故防止に向けた地域の関係者等ずの協働3地方での゚シカルラボ開催等を通じた倫理的消費の普及4栄逊成分衚瀺等の掻甚に向けた消費者教育5若幎者ぞの消費者教育掚進6健康食品等のリスコミ掚進䜓制構築7䞭小䌁業を含めた消費者志向経営の掚進1埳島県での消費者行政新未来創造オフィス(仮称)の敎備2ICT等の掻甚を通じた働き方改革3研修の充実等を通じた職員の育成・胜力匷化・地方公共団䜓での研修の匷化・生呜・身䜓分野に係る海倖の事故調査機関における研修ぞの職員掟遣4服務芏埋察応の匷化5情報セキュリティ察策の向䞊1どこに䜏んでいおも質の高い盞談・救枈を受けられる地域䜓制の敎備・充実2高霢者等の芋守りネットワヌクの構築・掚進3消費者ホットラむン(188)の呚知・掻甚促進4消費生掻盞談員ぞの研修の充実1改正特定商取匕法・改正消費者契玄法の斜行・呚知2特定適栌消費者団䜓による被害回埩の促進3公益通報者保護制床の実効性の向䞊4健康食品のむンタヌネット広告等の信頌性確保に向けた監芖匷化1越境取匕増加に䌎うトラブルぞの察2蚪日・圚日倖囜人の消費の安党の確3食品衚瀺の充実による倚様な遞択機䌚の確保4機胜性衚瀺食品制床等の適切な運甚䜓制匷化5物䟡モニタヌ調査の充実消費者基本蚈画工皋衚(2016幎7月19日改定)を螏たえ、消費者行政の新たな未来の創造に取り組むずずもに、地方ず連携した䜓制敎備、制床の実効性の確保・向䞊、倚様な消費ぞの察応等に取り組む。第2郚第1章第1節消費者の安党・安心暮らし戊略187消費者庁が蚭眮されたこずにより、消費者事故等の情報を、消費者庁が䞀元的に集玄する䜓制が敎備されたした。消費者庁では、収集した情報を分析した䞊で、関係行政機関等ぞの情報提䟛及び囜民ぞの泚意喚起等を行っおいたす。収集した事故情報の具䜓的な内容や消費者ぞの情報提䟛事䟋に぀いおは、第1郚第1章に蚘茉しおいたす。消費者庁では、2016幎6月には「子䟛の事故防止に関する関係府省庁連絡䌚議」を蚭眮し、子䟛の事故防止のための取組を掚進しおいたす。加えお、消費者庁では、事故原因の調査や再発防止に向けた提蚀の発信を行っおおり、消費者安党調査委員䌚がそれを担っおいたす。たた、食品の安党性を確保するため、消費者庁は、関係府省庁ず連携しお、リスクコミュニケヌションの掚進を図っおいたす。日本では、窒息や溺氎、転萜等の䞍慮の事故によっお、14歳以䞋の子䟛が毎幎300人以䞊亡くなっおいたす2。子䟛たちの明るい未来のためにも、防ぐこずのできる事故を可胜な限り防止するこずが必芁です。子䟛の事故を防止するためには、保護者の事故防止意識を高めるための啓発掻動を効果的に実斜するこずが重芁ですが、それだけではなく、教育・保育斜蚭等の関係者による取組、子䟛の事故防止に配慮された安党な補品の普及等に総合的に取り組む必芁がありたす。こうした子䟛の事故防止に向けお、関係府省庁が緊密に連携しお取組を掚進するため、2016幎6月に関係府省庁の担圓課長により構成される「子䟛の事故防止に関する関係府省庁連絡䌚議」を蚭眮したした。本連絡䌚議は、子䟛の事故防止に関連する関係府省庁の連携を図り、子䟛の事故の実態及び子䟛の事故防止に向けた各皮取組等に぀いお情報亀換し、䜵せお、効果的な啓発掻動の実斜、関係者の取組掚進のための方策等に぀いお怜蚎するこずを目的ずしおいたす。9府省庁からなる構成員で組織され、消費者庁が事務局ずなり、2016幎床は3回の䌚議を開催したした(図衚II-1-2-1)。第1回䌚議(2016幎6月)では、問題意識を共有し、第2回䌚議(2016幎11月)では、䌚議を構成する関係府省庁から取組事䟋等の報告、消費者庁から「人口動態調査」の分析結果の報告を実斜したした。第3回䌚議(2017幎3月)では、「子どもを事故から守る!プロゞェクト」ずしお各府省庁の子䟛の事故防止の取組を掚進し、「子䟛の事故防止に関する呚知・啓発方針」に沿っお、関係府省庁が連携しお呚知・啓発を実斜しおいくこずを確認したした。2017幎床には、「子䟛の事故防止週間」や、子䟛の事故防止専甚Twitterを新たに始めるなど、広報面で連携しおいくこずずしたした(図衚II-1-2-2、II-1-2-3)。消費者の安党の確保第2節(1)事故情報等の収集・発信、原因究明(2)子䟛の事故防止に関する関係府省庁連絡䌚議2)厚生劎働省「人口動態調査」188àš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÚ™à¢ Í·Þ‚à£„à¹·à¢­Ê¹Ø”Í¢Î”ÜŽØ”à·ŽàŠ²à®¿à¿ˆàœ–àŸ·Õ±ßÙžà©’Ò»@ᶘÚ™à¢ Í·Þ‚à£„à¹·à¢­Ê¹Ø”Í¢Î”ÜŽØ”à·ŽàŠ²à®¿à¿ˆàœ–àŸ·Õ±ßÙžà©’Ò»QQUYàŠ²à®¿à»Šßà©’Ò»àŠ«à¶…à€€à®¿àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶Õà¯•Ê¢Ùžà¯•Ê£àŠ«à¶…à€€à®¿àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­ÉŸà®à¹Ú àŸ—Õà¯•à²ºÖ³à·Žà¢ Í²Î‹ÉŸà¢ Ò­Í¯àºŠà·Š×­à£„à¢€Ê¢à¢ Í²Î‹ÉŸà¢ Ò­Í¯à¢§Ô‰à­²à±°Ê£à¡¯Ü¯à®¿Ûà£„Üà«žà ªà­ˆÒ°Õà¯•à«¯àº¿àŠ²àŠ«à¹·à®¿à«¯àº¿Õà¯•àŠ²à®¿à»Šßà©’Ò»àžˆà·ŠÕŠÖ¶àŠ²à¥³à±³à®€à±³Ú­Ò­Ú­ßÝˆÛÒ­ÉŸà§¯Ò­Õà¯•Þ°à©œà¿‘à²‡àŠ²à©“à¡Šà±·×­×…à·‡à£ŸÕ±àž­à§‹à­²à±°×­à£„à¢€Þ°à©œà¿‘à²‡àŠ²Þ°à©œà¿‘à²‡àŠ²ÞàŒ»Û‰à±³ÉŸà£‡à²Õˆà°‰ÛàžŒà¢ àž­ÝˆÕà¯•à³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²à­‡àš‰×­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遂行のための措眮の実斜・補造業者の責任においお、保守点怜マニュアルぞの必芁情報の蚘茉が培底されるよう、必芁な措眮を講ずるこず。・保守点怜が保守点怜マニュアルに沿っお行われるよう、囜土亀通省の指針を呚知・普及するずずもに、内容がより具䜓的か぀実務的なものずなるよう必芁な措眮を講ずるこず。・チェックすべきポむントに぀いおは写真や実枬デヌタ等をもっお行われるよう指針を呚知・普及するこず。・指針の呚知・普及ずずもに、保守管理業者による、䜜業報告曞等に関する以䞋の事項が保守管理業者によっお実斜培底されるよう、必芁な措眮を講ずるこず。(a)写真や実枬デヌタ等䞍具合の状態が分かる蚘録の添付(b)保守点怜員が修理等の䜜業を行った際の、凊眮の刀断理由及び凊眮内容等の蚘録(c)所有者・管理者ぞの確実な提出3保守点怜員の技術力を担保する(教育制床の敎備、継続的な知識の習埗)ため、必芁な措眮を講ずるこず。4囜土亀通省の指針の呚知・普及を図り、䞀定期間経過埌の調査・改善等の実斜に努めるこず。3.既蚭の゚レベヌタヌに察する戞開走行保護装眮の蚭眮の促進12009幎以降の戞開走行保護装眮の蚭眮状況の把握・分析。21の結果を螏たえた察策及び蚭眮の普及促進のための察策の怜蚎・実斜。3所有者・管理者が補造業者、保守管理業者の協力を埗お怜蚎を行うよう、3者を促すこず。4.所有者・管理者ぞの働き掛け所有者・管理者に察しお、゚レベヌタヌの維持保党矩務が課されおいるこずを呚知するずずもに、゚レベヌタヌの維持管理に䞻䜓的に関わるこず(戞開走行保護装眮の蚭眮に関する意思決定、情報の取埗・保存等)の重芁性に぀いお啓発するこず。5.緊急時の初動䜓制・救助䜓制確保に向けた取組の促進1救助装眮に関する情報䌝達がなされるよう、補造業者を促すこず。2通報受信時の確認項目、初動䜓制等を定めた瀟内マニュアルの敎備及び通報蚓緎等の実斜を保守管理業者に促すこず。3通報受信時の確認項目を定めたマニュアル等の敎備及び通報蚓緎等の実斜を所有者・管理者に察しお促すこず。3)消費者事故調のりェブサむト(http://www.caa.go.jp/policies/council/csic/report/report_004/)参照。194食品は、これに含たれる有害な埮生物や化孊物質などの危害芁因を摂取するこずによっお人の健康に悪圱響を及がす可胜性がありたす。2003幎には、その発生を防止し、又はそのリスクを適切なレベルに䜎枛するための枠組み(リスクアナリシス)が日本の食品安党行政に導入されたした(食品安党基本法(平成15幎法埋第48号))。この枠組みは、食べおも安党かどうかを科孊的に調べお決める「リスク評䟡」、食べおも安党なようにルヌルを決めお監芖する「リスク管理」及び消費者、事業者、行政機関など関係者間で盞互に情報や意芋を亀換する「リスクコミュニケヌション」の䞉぀の芁玠からなっおいたす。この枠組みに基づき、リスク評䟡機関である食品安党委員䌚ず、リスク管理機関である厚生劎働省、蟲林氎産省、環境省、消費者庁等が連携・協力しお、食品安党行政を展開しおいたす。このうち、「リスクコミュニケヌション」に぀いおは、食品の安党性の確保に関する斜策の策定に圓たっおは、消費者・生産者・事業者・行政などの関係者間での意芋亀換を行うこずずされおいたす。たた、消費者政策においおは、消費者に察し必芁な情報が提䟛され、消費者の意芋が消費者政策に反映されるこずが重芁です。このため、消費者庁は「食品安党基本法第21条第1項に芏定する基本的事項」(平成24幎6月29日閣議決定)に基づいお、食品に関するリスクコミュニケヌション党䜓に係る総合的マネヌゞメントに取り組んでいたす(図衚II-1-2-7)。消費者庁は、2016幎床に、これたで実斜したリスクコミュニケヌションの取組を怜蚌し、課題を敎理した䞊で、消費者庁が今埌行うべき食品に関するリスクコミュニケヌションの取組方向を怜蚎するために、食品に関するリスクコミュニケヌション研究䌚(座長:関厎勉東京倧孊食の安党研究センタヌ長)を蚭眮し、党5回の議論を行い、2017幎2月に報告曞4を取りたずめ(4)食品安党に関するリスクコミュニケヌション(意芋亀換䌚)食品に関するリスクコミュニケヌション研究䌚ᶘʢ΀ϚφʔλʔނࣄใࠂॻQQUYÊ£QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃœÃ¹Ã·Ã·Ãœà³¥ÃœÝ„Ãºà³”Ê¹à±ŠÚ˜à±Žà²ºÍ°àµƒà©œÍšÍ Î€ÏšÏ†Ê”Î»Ê”Þ‚à£„Í·à¹ƒà ‚à¥»ÃºÊ¢Ö“àœÊ£äº‹æ•…ã®æŠ‚èŠ2006幎6月3日19時20日頃、被灜者が東京郜内の特定公共賃貞䜏宅の゚レベヌタヌで1階から12階たで移動し、12階に到着しお降りようずしたずころ、かご及び乗降口の戞が開いたたたの状態でかごが䞊昇し、被灜者が乗降口の枠(䞉方枠)の䞊郚ずかごの床面の間に挟たれた。被灜者は20時10分頃に救出され、病院に搬送されたが、21時33分に死亡が確認された。消費者安党調査委員䌚から囜土亀通省ぞの意芋の芁旚1.保党性を確保した蚭蚈の培底補造業者の責任においお、゚レベヌタヌの蚭蚈が、保守管理に関する技術情報及び䞀定の技術力を持぀怜査員であれば、適切な保守管理が行うこずができるものずなるよう、補造業者の察応を促すなど必芁な措眮を講ずるこず。2.適切な保守管理の実珟1保守管理に関する情報の䌝達に぀いおの措眮の実斜所有者・管理者及び保守管理業者が確実に最新の保守点怜マニュアルを入手できるよう、補造業者を促すなど、必芁な措眮を講ずるこず。2情報に基づく保守管理の遂行のための措眮の実斜・補造業者の責任においお、保守点怜マニュアルぞの必芁情報の蚘茉が培底されるよう、必芁な措眮を講ずるこず。・保守点怜が保守点怜マニュアルに沿っお行われるよう、囜土亀通省の指針を呚知・普及するずずもに、内容がより具䜓的か぀実務的なものずなるよう必芁な措眮を講ずるこず。・チェックすべきポむントに぀いおは写真や実枬デヌタ等をもっお行われるよう指針を呚知・普及するこず。・指針の呚知・普及ずずもに、保守管理業者による、䜜業報告曞等に関する以䞋の事項が保守管理業者によっお実斜培底されるよう、必芁な措眮を講ずるこず。(a)写真や実枬デヌタ等䞍具合の状態が分かる蚘録の添付(b)保守点怜員が修理等の䜜業を行った際の、凊眮の刀断理由及び凊眮内容等の蚘録(c)所有者・管理者ぞの確実な提出3保守点怜員の技術力を担保する(教育制床の敎備、継続的な知識の習埗)ため、必芁な措眮を講ずるこず。4囜土亀通省の指針の呚知・普及を図り、䞀定期間経過埌の調査・改善等の実斜に努めるこず。3.既蚭の゚レベヌタヌに察する戞開走行保護装眮の蚭眮の促進12009幎以降の戞開走行保護装眮の蚭眮状況の把握・分析。21の結果を螏たえた察策及び蚭眮の普及促進のための察策の怜蚎・実斜。3所有者・管理者が補造業者、保守管理業者の協力を埗お怜蚎を行うよう、3者を促すこず。4.所有者・管理者ぞの働き掛け所有者・管理者に察しお、゚レベヌタヌの維持保党矩務が課されおいるこずを呚知するずずもに、゚レベヌタヌの維持管理に䞻䜓的に関わるこず(戞開走行保護装眮の蚭眮に関する意思決定、情報の取埗・保存等)の重芁性に぀いお啓発するこず。5.緊急時の初動䜓制・救助䜓制確保に向けた取組の促進1救助装眮に関する情報䌝達がなされるよう、補造業者を促すこず。2通報受信時の確認項目、初動䜓制等を定めた瀟内マニュアルの敎備及び通報蚓緎等の実斜を保守管理業者に促すこず。3通報受信時の確認項目を定めたマニュアル等の敎備及び通報蚓緎等の実斜を所有者・管理者に察しお促すこず。@ᶘà§¯à¶ŒÍ·Ò†àª¶Î›à€•Î”à¢“à«ŠÎˆÊ¢ÏŠÎµÎ«ÎžÏ†ÏŠÎ³ÎµÊ£QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃŸà§¯à¶ŒÍ·Ò†àª¶Î›à€•Î”à¢“à«ŠÎˆÊ¢ÏŠÎµÎ«ÎžÏ†ÏŠÎ³ÎµÊ£ãƒªã‚¹ã‚¯è©•äŸ¡ãƒªã‚¹ã‚¯ç®¡ç†ãƒªã‚¹ã‚¯ã‚³ãƒŸãƒ¥ãƒ‹ã‚±ãƒŒã‚·ãƒ§ãƒ³æ¶ˆè²»è€…ã€äº‹æ¥­è€…ãªã©é–¢ä¿‚è€…é–“ã®å¹…åºƒã„æƒ…å ±ã‚„æ„èŠ‹ã®äº€æ›é£Ÿå“å®‰å…šå§”å“¡äŒšæ©Ÿèƒœçš„ã«åˆ†æ‹…é£Ÿã¹ãŠã‚‚å®‰å…šãªã‚ˆã†ã«ãƒ«ãƒŒãƒ«ã‚’æ±ºã‚ãŠã€ç›£èŠ–ã™ã‚‹é£Ÿã¹ãŠã‚‚å®‰å…šã‹ã©ã†ã‹èª¿ã¹ãŠã€æ±ºã‚ã‚‹åŽšç”ŸåŠŽåƒçœã€èŸ²æž—æ°Žç”£çœæ¶ˆè²»è€…åºã€ç’°å¢ƒçœç­‰é£Ÿå“å®‰å…šå§”å“¡äŒšã€åŽšç”ŸåŠŽåƒçœã€èŸ²æž—æ°Žç”£çœã€ç’°å¢ƒçœç­‰æ¶ˆè²»è€…åº(総合調敎)4)食品に関するリスクコミュニケヌション研究䌚報告曞(2017幎2月21日)http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/food_safety/risk_commu_workshop.html第2郚第1章第2節消費者の安党の確保195たした。本報告曞では、1リスクコミュニケヌション党䜓に係る事務の調敎、2リスクコミュニケヌションの実斜、3リスクコミュニケヌションの促進の3点に぀いお、今埌の消費者庁の取組方向を瀺しおいたす。消費者庁は、今回取りたずめられた報告曞を基に、食品に関するリスクコミュニケヌションの取組を掚進したす。【食品に関するリスクコミュニケヌション研究䌚で瀺された取組方向】1リスクコミュニケヌション党䜓に係る事務の調敎・今埌も継続しお、定期的に消費者庁、食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省及び環境省でリスクコミュニケヌション担圓者䌚議を開催する。・リスクコミュニケヌション担圓者䌚議では、関係府省等が実斜した意芋亀換䌚等の実瞟を把握し、共有する。・「食品ず攟射胜Q&A」を、最新の知芋に基づき改蚂する。・「食品ず攟射胜Q&A」を教育関係者等ぞ幅広く呚知を図る。・食品䞭の攟射性物質以倖の分野に぀いおも、基本的な内容を網矅した、分かりやすいQ&Aを䜜成する。2リスクコミュニケヌションの実斜・消費者庁が関わる食品に関するリスクコミュニケヌションのテヌマを以䞋の点から遞定するのが適圓である。なお、消費者庁が関わる党おの食品に関するリスクコミュニケヌションにおいお、䞻芁テヌマに加えお、リスクを評䟡し、適切な範囲で管理するずいう基本的な考え方を消費者ず共有するこずを目暙ずする。i.食品の安党性の確保に関する斜策の策定や倉曎等ii.食品や食品に含たれる物質等により健康被害が生じる可胜性があるもの(健康食品等)iii.その他、消費者の関心が高いもの(残留蟲薬や食品添加物、遺䌝子組換え食品等、リスクが適切に管理され、明確な健康被害は生じおいないが消費者の関心が高いもの)・食品䞭の攟射性物質に関する意芋亀換䌚等は今埌も継続しお実斜する。・ただし、颚評被害の意識調査結果においお、消費地ではより消費者の関心の䜎䞋や有する知識や理解の床合いが固定化しおいる傟向がみられるため、今埌は意芋亀換䌚等の開催地に぀いお、重心を犏島県倖の消費地ぞず移す。・たた、消費地で意芋亀換䌚等を実斜する際には、食品には様々なハザヌド(危害芁因)があり、そのうちの䞀぀ずしお攟射性物質があるずいうこずも消費者に䌝えるよう配慮する。3ãƒªã‚¹ã‚¯ã‚³ãƒŸãƒ¥ãƒ‹ã‚±ãƒŒã‚·ãƒ§ãƒ³ã®ä¿ƒé€²åœ°æ–¹å…¬å…±å›£äœ“ãŒç©æ¥µçš„ã«ãƒªã‚¹ã‚¯ã‚³ãƒŸãƒ¥ãƒ‹ã‚±ãƒŒã‚·ãƒ§ãƒ³ã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城金制床を導入するずずもに、被害回埩を促進する芳点から返金による課城金額の枛額等の措眮を講ずる。・察象行為:実際より著しく優良であるず瀺す衚瀺をする行為、実際より著しく有利であるず誀認される衚瀺をする行為が察象・賊課金額の算定:察象商品・圹務の売䞊額の3%・察象期間:3幎間を䞊限・䞻芳的芁玠:違反事業者が盞圓の泚意を怠った者でないず認められるずきは、課城金を賊課しない。・芏暡基準:課城金額が150䞇円未満ずなる堎合は、課城金を賊課しない。課城金額の枛額(第9条)違反行為を自䞻申告した事業者に察し、課城金額の2分の1を枛額。被害回埩(第10条・第11条)事業者が所定の手続に沿っお自䞻返金を行った堎合(返金措眮を実斜した堎合)は、課城金を呜じない又は枛額する。自䞻返金により課城金の枛額を受けようずする事業者は、実斜予定返金措眮蚈画を䜜成し、消費者庁長官の認定を受ける。事業者は、実斜予定返金措眮蚈画に沿っお適正に返金を実斜する。1:実斜予定返金措眮蚈画の䜜成・認定2:返金措眮(返金)の実斜3:報告期限たでに報告課城金額の枛額課城金の玍付を呜じない返金合蚈額が課城金額未満の堎合返金合蚈額が課城金額以䞊の堎合第2郚第1章第3節衚瀺の充実ず信頌の確保199家庭甚品品質衚瀺法に基づく繊維補品品質衚瀺芏皋が改正され、2016幎12月1日から、衣類等の繊維補品の掗濯衚瀺(取扱い衚瀺)が新しい日本工業芏栌(JIS)L0001に芏定する蚘号に倉曎されたした。新しい掗濯衚瀺では、ドラム匏掗濯也燥機等による「タンブル也燥」、色柄物の衣料品等の挂癜に適しおいる「酞玠系挂癜剀」など新しい掗濯蚘号が远加されたり、適甚枩床がこれたでよりも现かく蚭定されたりするこずなどにより、掗濯蚘号の皮類が22皮類から41皮類に増えたした。これにより、繊維補品の取扱いに関するよりきめ现かい情報が提䟛されるようになり、掗濯によっお衣類等が瞮む又は色萜ちするなどの掗濯トラブルの枛少が期埅できたす。たた、囜内倖で掗濯衚瀺が統䞀されるこずにより、海倖で賌入した衣類等の繊維補品の取扱いなどを円滑に行えるようになるず考えられたす。このように、新しい掗濯衚瀺に倉わるこずによっお、䞀般消費者の利䟿性の向䞊が期埅できたす。新しい掗濯衚瀺に぀いお、消費者庁では、リヌフレットやQRコヌド付のポスタヌ、すごろく等を䜜成したほか、政府広報も掻甚し、幅広い䞖代に向けた呚知掻動を行っおいたす。(2)衣類等の「掗濯衚瀺」の倉曎ড়͍͠ʮચ୕දࣔʯͷϙΠϯτCOLUMN15É¹Ë”É¹à·‡ÕƒßžÙ‡Í±àšºà£ˆÉ¹àžˆà£ˆÍ°ÍžÍ³Í˜ÉºßžÙ‡Í±àšºà£ˆÍ°Ú§ÍžÎÔ¹à±“Éºà¢­ÛÎ›à¶¯Í Â·Í¢É»Ê®Ø¬àºŠßžÙ‡Ê¯Í±ÉºÊ®à·‡ÕƒßžÙ‡Ê¯ÎÊ®àšºà£ˆÊ¯Í·à«Šß¹Í€Í°ßà©’ÍžÎ•Â·Í¢É»É¹Ë”É¹Ì‘Í­Í·Ø¬àºŠßžÙ‡É¹ËŽÔŒÙ‡Í·à¥±Ê¹à¶¯à£”ÍžÎ•Â·Í¢É»200新しい「掗濯衚瀺」の蚘号ず意味第2郚第1章第3節衚瀺の充実ず信頌の確保201食品の衚瀺は、消費者基本法においお消費者の暩利ずしお䜍眮付けられおいる消費者の安党の確保や消費者の自䞻的か぀合理的な遞択の機䌚の確保などを図る䞊で、重芁な圹割を果たすものです。2015幎4月1日から食品衚瀺法が斜行され、これたで食品の衚瀺に぀いお䞀般的なルヌルを定めおいた食品衛生法、JAS法、健康増進法の3法の食品の衚瀺に関する芏定が統合されたこずにより、食品の衚瀺に関する包括的か぀䞀元的な制床が創蚭されたした(図衚II-1-3-2)。新たな食品衚瀺制床では䞊蚘3法を統合するだけでなく埓来の食品衚瀺制床の改善ずいった、必芁な芋盎しを行いたした。䞻な制床の倉曎点ずしお、1加工食品ぞの栄逊成分衚瀺の矩務化、2アレルギヌ衚瀺に関するルヌルの改善、3機胜性衚瀺食品制床の創蚭などがありたす。消費者庁では、新たな食品衚瀺制床に぀いお、消費者、事業者ぞの普及啓発を行い、理解促進を図っおいるずころです。なお、加工食品ず添加物は5幎の間、以前の制床に基づく衚瀺を認めるずいう猶予期間を蚭けおいたす(生鮮食品に぀いおは、2016幎9月30日をもっお猶予期間は終了しおいたす。)。食品衚瀺に関する制床の内容に぀いお、消費者の理解増進を図っおいくこずは、消費者の自䞻的か぀合理的な食品の遞択を確保する䞊で重芁なこずであるず考えおいたす。消費者庁では、消費者や事業者等を察象ずしお、新たな食品衚瀺制床に関する党囜説明䌚の開催や普及啓発甚資料の䜜成等を行っおいたす。たた、第3期消費者基本蚈画においお、(3)食品衚瀺の適正化の掚進食品衚瀺制床の䞀元化に぀いお新たな食品衚瀺制床の適切な運甚@ᶘ৯ඌද੍ࣔ౓QQUYàš€à¶¯IIÎÞÎúÎù৯ඌද੍ࣔ౓食品衛生法JAS法健康増進法食品安党の確保原材料名内容量原産地品質賞味・消費期限保存方法遺䌝子組換え補造者名等健康増進法(栄逊衚瀺)等添加物等䞀元化食品衚瀺法(平成25幎法埋第70号)【目的】○食品を摂取する際の安党性及び䞀般消費者の自䞻的か぀合理的な食品遞択の機䌚の確保〈新たな食品衚瀺基準のポむント〉1加工食品ず生鮮食品の区分の統䞀2補造所固有蚘号の䜿甚に係るルヌルの改善3アレルギヌ衚瀺に係るルヌルの改善4栄逊成分衚瀺の矩務化5栄逊匷調衚瀺に係るルヌルの改善6原材料名衚瀺等に係るルヌルの倉曎7販売の甚に䟛する添加物の衚瀺に係るルヌルの8通知等に蚘茉されおいる衚瀺ルヌルの䞀郚を芏9衚瀺レむアりトの改善10新たな機胜性衚瀺制床の創蚭※「食品衚瀺法」及び食品衚瀺法に基づく「食品衚瀺基準」は2015幎4月から斜行。【目的】○蟲林物資の品質の○品質に関する適正な衚瀺により消費者の遞択に資する【目的】○栄逊の改善その他の囜民の健康の増進を図る【目的】○飲食に起因する衛生䞊の危害発生を防止202むンタヌネット販売等における食品衚瀺、加工食品の原料原産地衚瀺、食品添加物衚瀺、遺䌝子組換え衚瀺の圚り方などの個別課題に぀いおは、順次実態を螏たえた怜蚎を行うこずずされおいたす。これを受け、むンタヌネット販売における食品衚瀺に぀いおは、2015幎12月から「食品のむンタヌネット販売における情報提䟛の圚り方懇談䌚」を開催し、2016幎12月に報告曞を公衚したした。本報告曞では、事業者は、消費者が賌入時に食品の矩務衚瀺事項ず同等の情報の内容を確認できるような環境を敎備するこずを目暙ずし぀぀、段階的に情報提䟛の取組を掚進・拡倧するこずが望たしいずされたした。匕き続き、むンタヌネットで食品を販売する事業者やその関連事業者などの関係者ぞ本報告曞の呚知を行っおいきたす。加工食品の原料原産地衚瀺に぀いおは、2016幎1月から、消費者庁ず蟲林氎産省が共催で「加工食品の原料原産地衚瀺制床に関する怜蚎䌚」を開催し、2016幎11月に報告曞を公衚したした(図衚II-1-3-3)。本報告曞では、党おの加工食品に぀いお、矩務衚瀺の方法ずしお囜別重量順を原則ずし぀぀、消費者の誀認を防止する方法を明確にした䞊で、実行可胜な衚瀺方法を敎備するこずずされたした。今埌、本報告曞を螏たえた新しい衚瀺制床の具䜓化のため、食品衚瀺基準の改正等を進めおいきたす。遺䌝子組換え衚瀺の怜蚎に぀いおは、2016幎4月以降、1最新の分析技術を甚いお組み換えられたDNA等が怜出できるか怜蚌する衚瀺察象品目の怜蚌、2遺䌝子組換え蟲産物(トりモロコシ及び倧豆)の䞻な茞入囜である米囜及びカナダの分別生産流通管理の状況調査、3遺䌝子組換え食品やその衚瀺に関する意識に぀いおの消費者@ᶘjݪݪrà¹ƒà ‚à¥»Ö“àœÊ¢Ô£àµ›Ê£QQUYQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃºÕƒÞ»à§¯à¶ŒÍ·ÝªàŸ‰à¢ˆÝªà®à¶¯à£”Í·ÖŠà­‡Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃžÝ„Ê£è¡šç€ºæ–¹æ³•:䟋:(A囜、B囜)(A囜、B囜、その他)珟行同様、囜別重量順に衚瀺䟋:(A囜又はB囜)(A囜又は囜産)(A囜又はB囜又はその他)ず衚瀺しおも可䟋:(A囜補造)(囜内補造)察象原材料が䞭間加工原材料である堎合可胜性衚瀺䞭間加工原材料の補造地衚瀺䟋:(茞入又は囜産)ず衚瀺しおも可倧括り衚瀺その他:○矩務衚瀺は、食品の容噚包装に衚瀺する。○可胜性衚瀺や倧括り衚瀺等をした堎合は、むンタヌネットなどにより、自䞻的に補足的な情報開瀺に努める。○実斜たでに䞀定の経過措眮期間をおく。○制床内容や甚語の意味等に぀いお、消費者啓発を掚進する。衚瀺察象原材料:補品に占める重量割合䞊䜍1䜍の原材料衚瀺察象加工食品:囜内で補造した党おの加工食品(ただし、珟行同様、倖食、いわゆるむンストア加工等を陀く。)実行可胜性を螏たえ、認められる条件、誀認防止ぞの察応を定めた䞊で、以䞋の芏定を導入囜別重量順衚瀺を行った堎合に、産地切替えなどのたびに容噚包装の倉曎を生じるず芋蟌たれる堎合䟋:(茞入)(茞入、囜産)ず衚瀺しおも可囜別重量順衚瀺を行った堎合に、3以䞊の倖囜の産地衚瀺に関しお、産地切替えなどのたびに容噚包装の倉曎が生じるず芋蟌たれる堎合過去実瞟又は蚈画に基づく衚瀺である旚を付蚘倧括り衚瀺+可胜性衚瀺「倧括り衚瀺」を甚いおも産地切替えなどのたびに容噚包装の倉曎が生じるず芋蟌たれる堎合過去実瞟又は蚈画に基づく衚瀺である旚を付蚘※生鮮原材料たで遡っお衚瀺できる事業者は、衚瀺しおも可※補造地衚瀺においおも、囜別重量順衚瀺を原則ずし぀぀、可胜性衚瀺など䞊蚘の考え方を準甚第2郚第1章第3節衚瀺の充実ず信頌の確保203意向調査を行う等、制床の芋盎しに向けた必芁な調査を実斜したした。これらの調査は党お2016幎床末たでに終了しおおり、2017幎4月からは、有識者等を構成員ずする怜蚎の堎を蚭け、怜蚎を進めおいきたす。たた、「芏制改革実斜蚈画」(平成27幎6月30日閣議決定)に基づき、特定保健甚食品及び特別甚途食品に぀いおは制床の芋盎しを行うこずずされおいたす。特別甚途食品に関する怜蚎事項のうち、えん䞋困難者甚食品の区分に応じた蚱可衚瀺の芋盎し、ずろみ調敎甚食品の芏栌及び新たな食品区分を远加する仕組みの怜蚎に぀いおは、2016幎2月から「特別甚途食品に関する怜蚎䌚」を開催し、2016幎11月に報告曞を公衚したした。消費者庁では、本報告曞を螏たえ、「特別甚途食品の衚瀺蚱可等に぀いお」(平成29幎3月31日消食衚第188号)の発出等を行いたした。204「芏制改革実斜蚈画」(平成25幎6月14日閣議決定)ず「日本再興戊略」(平成25幎6月14日閣議決定)に基づき、科孊的根拠に基づいお、事業者の責任においお食品に機胜性を衚瀺できる制床ずしお新たに機胜性衚瀺食品制床が創蚭されたした(図衚II-​1-3-4)。制床の䞻な特城ずしお、生鮮食品を含め、原則党おの食品が察象ずなっおいるこず、届け出られた内容は消費者庁のりェブサむトで公開されおいるこずが挙げられたす。2015幎4月に本制床が斜行されお以来、2017幎3月末の時点で815件の届出情報を公衚しおいたす。たた、2016幎4月からは機胜性衚瀺食品制床届出デヌタベヌスが創蚭され、事業者がオンラむンで届出を行うこずが可胜ずなるずずもに、消費者が簡単に届出情報を怜玢できるようになりたした。機胜性衚瀺食品制床の怜蚎過皋においお今埌曎なる怜蚎が必芁ずされた怜蚎課題である「食事摂取基準に摂取基準が策定されおいる栄逊成分(ビタミン・ミネラルなど)」や、「機胜性関䞎成分が明確でない食品」の取扱い等に぀いおは、第3期消費者基本蚈画においおも怜蚎するこずずされおいたす。これを螏たえ、2016幎1月から「機胜性衚瀺食品制床における機胜性関䞎成分の取扱い等に関する怜蚎䌚」を開催し、2016幎12(4)機胜性衚瀺食品制床に぀いお機胜性衚瀺食品ずは機胜性衚瀺食品における残された課題の怜蚎@ᶘػೳੑදࣔ৯ඌͱ͞QQUYàš€à¶¯IIÎÞÎúÎûػೳੑදࣔ৯ඌͱ͞䞀般食品保健機胜食品※機胜性の衚瀺ができない医薬品医薬郚倖品特定保健甚食品栄逊機胜食品機胜性衚瀺食品※機胜性の衚瀺ができる・・・・・・・食品栄逊補助食品、健康補助食品、栄逊調敎食品ずいった衚瀺で販売されおいる食品は䞀般食品です。健康の維持増進に圹立぀こずが科孊的根拠に基づいお認められ、「コレステロヌルの吞収を抑える」などの衚瀺が蚱可されおいる食品です。衚瀺されおいる効果や安党性に぀いおは囜が審査を行い、食品ごずに消費者庁長官が蚱可しおいたす。䞀日に必芁な栄逊成分(ビタミン、ミネラルなど)が䞍足しがちな堎合、その補絊・補完のために利甚できる食品です。すでに科孊的根拠が確認された栄逊成分を䞀定の基準量含む食品であれば、特に届出などをしなくおも、囜が定めた衚珟によっお機胜性を衚瀺するこずができたす。事業者の責任においお、科孊的根拠に基づいた機胜性を衚瀺した食品です。販売前に安党性及び機胜性の根拠に関する情報などが消費者庁長官ぞ届け出られたものです。ただし、特定保健甚食品ずは異なり、消費者庁長官の個別の蚱可を受けたものではありたせん。第2郚第1章第3節衚瀺の充実ず信頌の確保205月に報告曞を公衚したした。本報告曞では、栄逊成分に぀いおは、糖質・糖類は䞻な゚ネルギヌ源ずなるでんぷんやぶどう糖等を陀き本制床の察象ずし、ビタミン・ミネラルは珟時点においお本制床の察象ずしないこずずするずずもに、機胜性関䞎成分が明確でない食品に぀いおは、機胜性の科孊的根拠の䞀郚を説明できる特定の成分が刀明しおいるものの、圓該特定の成分のみでは機胜性の党おを説明するこずができない怍物゚キス等を本制床の察象ずするこずずされたした。今埌、消費者庁においお、本報告曞の内容に基づき、ガむドラむンの改正等を進めおいきたす。206特定保健甚食品ずは、䜓の生理孊的機胜などに圱響を䞎える保健機胜成分(関䞎成分)を含む食品で、健康増進法第26条第1項の芏定に基づく蚱可を受け、その摂取により、血圧、血䞭のコレステロヌルなどを正垞に保぀こずを助けたり、おなかの調子を敎えたりするのに圹立぀等の特定の保健の甚途に資する旚を衚瀺するものをいいたす。特定保健甚食品ずしお販売するためには、補品ごずに食品の有効性や安党性に぀いお審査を受け、衚瀺に぀いお囜の蚱可を受ける必芁がありたす。特定保健甚食品には、蚱可マヌクが付されおいたす(図衚II-​1-3-5)。2016幎9月、消費者庁長官の蚱可を受けた特定保健甚食品に、蚱可時の関䞎成分が芏定量含たれおいない、関䞎成分がそもそも含たれおいないずいった重倧な違反事案が発生し、䞀郚の補品の蚱可を取り消したした。消費者庁では、この事案を受け、特定保健甚食品䞭の関䞎成分量が蚱可等申請曞の蚘茉どおり適切に含たれおいるかに぀いおの調査を実斜したした。消費者庁では、蚱可の取消し事案により損なわれた特定保健甚食品に察する消費者の信頌を取り戻すべく、迅速に再発防止策に取り組んでいくこずずしおいたす。具䜓的には、申請者が圓該食品の安党性や効果に぀いお新たな知芋を入手した堎合は、消費者庁に察しお報告する矩務があるこずを、「健康増進法に芏定する特別甚途衚瀺の蚱可等に関する内閣府什」(平成21幎内閣府什第57号)においお明確化する改正を2017幎3月に行いたした。なお、事業者が収集・報告するべき知芋の定矩に぀いおは、「特定保健甚食品の衚瀺蚱可等に぀いお」(平成26幎10月30日消食衚第259号)及び「特定保健甚食品に関する質疑応答集に぀いお」(平成28幎1月8日消食衚第5号)においお芏定し、蚱可条件どおりの補品が販売されおいるか把握するために申請者に察し定期的に第䞉者機関による怜査の報告を求めるこず等に぀いおは「特定保健甚食品の衚瀺蚱可等に぀いお」においお芏定したした。たた、圓初2017幎床から実斜するこずずしおいた特定保健甚食品の買䞊調査を2016幎床に前倒ししお実斜したした。加えお、蚱可埌も販売の状況を正確に刀断するため、珟時点で販売実瞟がなく今埌も販売の予定がない補品に぀いおは、速やかに倱効届を提出するように業界団䜓ぞ通知を発出したした。これらの再発防止策に基づく取組を順次実行し、監芖指導を適切に行っおいきたす。(5)特定保健甚食品制床に぀いお特定保健甚食品ずは蚱可取消し事案を受けた再発防止の取組@ᶘà²›à°†àž­ÝˆàŒ»à§¯à¶ŒÚÕ„ÏšÊ”Î«QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃŒà²›à°†àž­ÝˆàŒ»à§¯à¶ŒÚÕ„ÏšÊ”Î«ç‰¹å®šä¿å¥ç”šé£Ÿå“(疟病リスク䜎枛衚瀺・芏栌基準型を含む)第2郚第1章第3節衚瀺の充実ず信頌の確保207É¹à§¯à©œ×†ÍžÉºà€“à§¯Éºà€“à¡ŠÉºà·­à¡ŠÎ›Ø¬àºŠÊ¹à§¯à£„Í·ÏŒÏ¥Ï¯ÎµÎ›Í±Î”ÍœÍ±Í•à­‡à©ŸÍ°Í¢É»à€“à§¯Éºà€“à¡ŠÉºà·­à¡ŠÍ•ÍŠÎ–ÍÍ¬Í¯Î”Í±Éºà§­Ê‘Í³Ó«àœ†à«‰Î›ÏŒÏ¥Ï¯ÎµàŸ‘Í˜àªà€”Í¢Î”ÍœÍ±Ê¹Í­Í³Í•Î“Â·Í¢É»Í”Í Í Éºà§¯à¶ŒÎ›ÝŸÍšÍšÍ©Í°ÍžÉºÍ²Í·Î‘ÍÍ³Ó«àœ†à©’à·ŒÍ•ÉºÍ²Í·Í˜Î’ØšÍÂ·Î•ÍÍ¯Î”Í·Í”à·ŒÍ”Î“Â·Í€ÎœÉ»ÍŠÎ•Î›Ò°à»šÍ°à·ŒÍ”Î”Î‘ÍÊ¹ÍšÍ Í·Í•ÉºÓ«àœ†à©’à·Œà¶¯à£”Í°Í¢É»É¹àŠ«à¶…à€€Í·à³”Ê‘Í·Ó«àœ†ÙŽÍŒà§¯à©œ×†Í·Ø…àœ§Ê¹Î‘Î”ßÝˆÍ·à«¿àšÊ¹Ø¯àŒ©Í¢Î”ÍœÍ±Î›à»šà°€Ê¹ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥Ý„Í”ÌÎ’ßŠà¢ªÍžÎ•Íšà§¯à¶Œà¶¯à£”à¹Ê¹Ø¬Í®Í˜à§œÍšÍ³à§¯à¶Œà¶¯à©à£”à±“Í°ÍžÉºàŒ°Ø«à¹à«·Ê¹à³–Î•Î’Î•ÍšÕƒÞ»à§¯à¶ŒÙŽÍŒà°ŽÕƒà·ºÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÍœÎ•Â·Í°Û€à£„à€€Í·à³šÒ™Í°à¶¯à£”ÍžÎ•ÍÍ¯ÍšÓ«àœ†à©’à·Œà¶¯Í•à£”Ù›àº¿ÔœÍžÎ•Â·ÍšÍ É»ÍœÎ•Ê¹Î‘Î“Éºàª¶Í¯Í·àŠ«à¶…à€€Þ²ÍšÍ·ÕƒÞ»à§¯à¶ŒÙŽÍŒà°ŽÕƒà·ºÊ¹ÍžÉºà³€àŸ”ÉºÍšÎœà£­Í˜Í…Éºà£­à¢·Éºà­žàš«Ôœà·ºÉºÏ†Ï„ÏŠÎ¢ÏœÍ·ß²Ì‘à»šÍ•à¶¯à£”ÍžÎ•Î”ÍœÍ±Í±Í³Î“Â·Í¢É»Â·ÍšÉºÏ†Ï„ÏŠÎ¢ÏœÍ·àŸ”ÍžÉºÊ®à§¯Ô˜à«¬à±°àŸ”Ê¯Í°à¶¯à£”ÍžÎ•Î”ÍœÍ±Í±Í³Î“Â·ÍšÍ É»É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Í°ÍžÉºÓ«àœ†à©’à·Œà¶¯à£”Î›à§¯à©œ×†Í·ßŸà¢€Ê¹×†àŒ»Í¢Î”àš“Î›à«¿ÎÍÍ¯ÍšÍ˜Í ÎŠÊ¹ÉºÛ€à£„à€€ÎÍ·Ó«àœ†à©’à·Œà¶¯à©à£”à±“Í·à·“Ü’ÙŽàµƒÍ±Í±Î‹Ê¹ÉºàŠ«à¶…à€€ÎÍ·×†àŒ»Î›à¬…Í¢à€”à«ŠÎ›àšÎŠÍ“Í¯Î“ÉºÏÏ¯ÎžÏšÎ¿Ï„Ê®Ó«àœ†à©’à·Œà¶¯à£”Î›×†àŒ»Í Î‘ÍÊ¯Î›à¡žà©’ÉŸÞ¬à¶¯Í Â·ÍšÍ Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ·Ý„Ê£É»ÍœÍ·ÏÏ¯ÎžÏšÎ¿Ï„Ê¹ÍžÉºÊ®à£—à·ŒÊ¹à¶žàœÍ³Î€Ï‰Ï§ÎªÊ”ÙŽÍŒÓ«àœ†à«‰Í·à»šà¶ªàŸ”Î›à¢‰Ü­Í¯Í ÎˆÂ·Í ÎÍÊ‚Ê¯Í±ÍÍÏ«Ê”Î«Î³Ê”Ï„Î›à¡ŒÜÍÍ¯Í Â·Í¢Ê¢àš€à¶¯ÌÊ£É»Ï«Ê”Î«Î³Ê”Ï„Ê¹à£—à·ŒÍ·à©‘àžœÉŸà³¥àŸžà±³Ê¹Ô ÍšÍ¡à®‹Î›Ù‡à³–Í¢Î”ÍœÍ±Í°Éºà¶žàœÍ³Ìà³”à±°ÍšÎ“Í·Î€Ï‰Ï§ÎªÊ”ÎÓ«àœ†à«‰àŸ”Î›à¢‰Ü­Í¢Î”ÍœÍ±Í•Í°Í–Â·Í¢É»à£—à·ŒÊ¹à¶žàœÍ³Ó«àœ†à«‰àŸ”Í±à§¯à¶ŒÍ·Ó«àœ†à©’à·Œà¶¯à£”Í·à®‹Î›àµºÖ±Í¢Î”ÍœÍ±Í°Éºà°Šà©ŸÍ³à§¯à¶ŒÎ›àª¬à­’Í¢Î”ÍœÍ±Ê¹×†àŒ»Í°Í–Éºà§¯à©œ×†Í·ÕŸàª³Ê¹Î‹Í­Í³Í•Î“Â·Í¢É»É¹Ò°à¹Í°ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃžÝ„Ê¹àŠ«à¶…à€€à®¿Í•à¢ªà£®ÍšÍ Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î”Í±Éºà§¯à¶ŒÍ·àŒ°Ø«à¹à«·Ê¹à¶¯à£”ÍžÎ•ÍÍ¯Î”Ó«àœ†à©’à·Œà¶¯à£”Î›Ê®ÝŸÍšÍœÍ±Í•Í‹Î”Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“ÍžÄ€Ã·ÃœË‹Í±ßŽÍÎ‹Í·Í·ÉºÝŸÍšÍœÍ±Í•Í‹Î”àš“Í·ÍÍªÉºÓ«àœ†à©’à·Œà¶¯à£”Î›Ê®à§¯à©œ×†Í·ßŸà¢€Ê¹Í¢Î”Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“ÍžÃŒÃ»Ä€Ë‹Ê¹Í±Í²Â·ÍÍ¬Í¯Â·Í¢Ê¢àš€à¶¯ÌŽÊ£É»àŠ«à¶…à€€Í·à³”Ê‘Í·ßÝˆÍ®Í˜Î“Ê¹Ø”Î˜Î”ÍšÎŠÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Í°Ížà©à±“Í·à·“Ü’ÙŽàµƒÍ±Í±Î‹Ê¹àŠ«à¶…à€€ÎÍ·×†àŒ»Î›à¬…Í¢à€”à«ŠÎ›ÉºÒŸÍ–à¬“Í–àšÎŠÍÍ–Í¯Â·Í¢É»É¹Â·ÍšÉºà§¯à¶ŒÍ·Ø»à³³à©‘Î›à¶¯à£”Í°Í–Î”àž­Ø»Ýˆà³³à§¯à¶ŒÊ¹ÍžÉºà²›à°†àž­ÝˆàŒ»à§¯à¶ŒÉºÓ«àœ†Ø»à³³à§¯à¶ŒÙŽÍŒØ»à³³à©‘à¶¯à£”à§¯à¶ŒÍ·Í•ÌÍ­Í‹Î“Â·Í¢É»ÍœÎ•Î’Í·à§¯à¶ŒÍ·àŒ°Ø«à¹à«·Ê¹ÍžÉºÓ«àœ†à©’à·Œà¶¯à£”Í±Í±Î‹Ê¹ÉºÊ®à§¯à©œ×†ÍžÉºà€“à§¯Éºà€“à¡ŠÉºà·­à¡ŠÎ›Ø¬àºŠÊ¹Éºà§¯à£„Í·ÏŒÏ¥Ï¯ÎµÎ›É»Ê¯Í±ÍÍàžˆÝŽÍ•à¶¯à£”ÍžÎ•ÍÍ¯Â·Í¢É»Â·Í£Ížà£—ÞšàšŽÍ·à§¯à©œ×†Î›ÝŸà¯šÍ¯Í ÎˆÂ·Í ÎÍÉ»à§¯à¶ŒÍ·àŒ°Ø«à¹à«·Ê¹Ížà§˜à¹ƒÍ•ÍšÍ˜ÍžÎœÙ§Â·ÍÍ¬Í¯Â·Í¢Í·Í°Éºà€–Ê¹à€”Í¬Íšà¡Ê¹ÍžÉºØ»à³³à©‘Í·à¶¯Íšà£”Í©Í°ÍžÍ³Í˜à¶¯à£”Î›Í¢ÎˆÍ£ÎˆÂ·Í°Ö¬à³Í¯Í Éºà£—à·ŒÊ¹à¶žàœÍ³à§¯à¶ŒÎ›àª¬à­’ÍÍ¯Í©Í˜Í ÍžÉ»à§¯à¶Œà¶¯à£”Î›×†àŒ»Í¯Í à§¯à©œ×†Í·ÕŸàª³Î›COLUMN16208【図衚1】栄逊成分衚瀺を掻甚しよう(6,009人)54.935.76.62.8芋たこずがある(蚈)90.6èŠ‹ãŸã“ãšãŒã‚ã‚Šã€é£Ÿç”ŸæŽ»ã®å‚è€ƒã«ã™ã‚‹èŠ‹ãŸã“ãšã¯ã‚ã‚‹ãŒã€é£Ÿç”ŸæŽ»ã®å‚è€ƒã«ã¯ã—ãªã„èŠ‹ãŸã“ãšãŒãªã„ç„¡å›žç­”Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºà§¯à¶ŒÍ·à¹à«·àŒ°Ø«Ê¹Í‹Î”Ó«àœ†à©’à·Œà¶¯à£”Î›ÝŸÍšÍœÍ±Í•Í‹Î“Â·Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»ã€å›³è¡š2】栄逊成分衚瀺を芋た経隓の有無第2郚第1章第3節衚瀺の充実ず信頌の確保209特定商取匕法は、消費者トラブルが生じやすい取匕類型(蚪問販売、電話勧誘販売、通信販売、連鎖販売取匕、特定継続的圹務提䟛、業務提䟛誘匕販売取匕、蚪問賌入)を察象に、消費者トラブル防止のためのルヌルを定め、事業者による䞍圓な勧誘行為等を芏制するこずにより、消費者の利益を保護し、商品の流通や圹務の提䟛を適正で円滑なものずするこずを目的ずしおいる法埋です。事業者ぞの行為芏制ずしおは、消費者ぞの適正な情報提䟛等の芳点から、氏名や勧誘目的等の明瀺矩務、䞍圓な勧誘行為の犁止、契玄に関する取匕条件等を蚘茉した曞面の亀付矩務、広告衚瀺芏制等が定められおいたす。たた、民事ルヌルずしおは、申蟌みの撀回又は契玄の解陀(いわゆるクヌリング・オフ)、䞭途解玄、契玄の解陀時の損害賠償額の制限、䞍圓な勧誘によっお誀認した堎合の意思衚瀺の取消し等が定められおいたす。なお、行為芏制に違反した堎合には、業務停止呜什や指瀺ずいった行政凊分や眰則の察象ずなりたす。特定商取匕法の執行は、消費者庁ず各経枈産業局、郜道府県が行っおおり、耇数の郜道府県域に被害がたたがる事案に぀いおは消費者庁ず各経枈産業局が、郜道府県域内で被害が認められる事案に぀いおは各郜道府県が察凊しおいたす。特定商取匕法は、新たな手口の悪質商法の発生など消費者トラブルの状況の倉化に察応しお、环次の改正を行っおきたした。近幎、高霢化瀟䌚が進展しおいるこずや悪質事業者の手口が益々巧劙化しおいるこず等に加え、2008幎改正法が斜行されおから5幎が経過したこずから、特定商取匕法の芋盎しを行うこずずなりたした。芋盎しに圓たり、内閣総理倧臣から消費者委員䌚に察し、特定商取匕法の斜行状況を螏たえた賌入者等の利益の保護及び特定商取匕法の適正化を図るための芏埋の圚り方に぀いお諮問が行われたした。その埌、消費者委員䌚に蚭眮された特定商取匕法専門調査䌚における審議を経お、2016幎1月に、諮問に察する答申がなされたした。消費者庁及び経枈産業省では、同答申の内容も螏たえお怜蚎を進め、2016幎3月に、業務停止呜什を受けた事業者の圹員等がその停止の範囲内の業務を新たに開始するこず、いわゆる朜脱行為を犁止する芏定等を盛り蟌んだ䞀郚改正法案を囜䌚に提出し、「特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋」(平成28幎法埋第60号)が同幎5月に成立し、同幎6月に公垃されたした(図衚II-1-4-1)。珟圚、2017幎12月2日たでの斜行に向け、関連する政省什の策定などの準備が進められおいたす。適正な取匕の実珟第4節(1)特定商取匕法の改正特定商取匕法ずは2016幎改正の背景及び経緯特定商取匕法の改正210@ᶘà²›à°†àŠŽà€”ÒŸÊ¹Ø”Í¢Î”à¹àœ¯Í·Ò°à·ŠÎ›ÕŸàš–àšŒÍ¢Î”à¹àœ¯QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃžà²›à°†àŠŽà€”ÒŸÊ¹Ø”Í¢Î”à¹àœ¯Í·Ò°à·ŠÎ›ÕŸàš–àšŒÍ¢Î”à¹àœ¯1.悪質事業者ぞの察応3.消費者利益の保護○次々ず法人を立ち䞊げお違反行為を行う事業者ぞの察凊・業務停止を呜ぜられた法人の取締圹やこれず同等の支配力を有するず認められるもの等に察しお、停止の範囲内の業務を新たに法人を蚭立しお継続するこず等を犁止する。[違反した堎合、個人は3幎以䞋の懲圹又は300䞇円以䞋の眰金、法人は3億円以䞋の眰金〈新蚭〉]○業務停止呜什の期間の䌞長(最長1幎→2幎)○行政調査に関する暩限の匷化・「質問」に関する暩限の远加等。[違反した堎合、個人は6月以䞋の懲圹又は100䞇円以䞋の眰金、法人は100䞇円以䞋の眰金〈新蚭。なお、報告城収・立入怜査等の他の怜査忌避に぀いおも同様に懲圹刑を远加。〉]○刑事眰の匷化・䞍実告知等に察する法人ぞの眰金を300䞇円以䞋から1億円以䞋に匕䞊げ・業務停止呜什違反に察する懲圹刑の䞊限を2幎から3幎に匕䞊げ等2.所圚䞍明の違反事業者ぞの察応○所圚䞍明の違反事業者に察する公瀺送達による凊分・違反事業者の所圚が䞍明な堎合に、凊分曞を亀付する旚を䞀定期間掲瀺するこずにより事業者に亀付されたものずみなし(公瀺送達により)凊分を可胜ずする。○消費者利益の保護のための行政凊分芏定の敎備・凊分事業者(業務停止呜什を受けた悪質事業者を想定)に察しお、消費者利益を保護するために必芁な措眮を指瀺できるこずを明瀺するこずずする。[違反した堎合、業務停止呜什及び刑事眰(個人は6月以䞋の懲圹又は100䞇円以䞋の眰金、法人は100䞇円以䞋の眰金〈指瀺違反行為に懲圹刑を远加〉)]【察応むメヌゞ】䞍実告知を行っおいた事業者に、䞍実告知により行政凊分があった旚の既存顧客ぞの通知や返金を求める消費者ぞの適切な察応(蚈画的な返金の実斜等)等を指瀺する。等4.過量販売ぞの察応○電話勧誘販売における過量販売芏制の導入(蚪問販売ルヌルの拡匵)・電話勧誘販売においお、消費者が日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超える商品の売買契玄等に぀いお、行政凊分(指瀺等)の察象ずするずずもに、申蟌みの撀回又は解陀を行うこずができるようにする(消費者にその契玄を締結する特別の事情がある堎合を陀く)。【過量のむメヌゞ】◇寝具(4か月で6回賌入)◇化粧品(72本の化粧氎ず乳液、2,160袋のパりダヌを賌入)等5.その他○蚪問販売、通信販売及び電話勧誘販売における芏制察象の拡倧(指定暩利制の芋盎し)○通信販売におけるファクシミリ広告ぞの芏制の導入(電子メヌル広告における芏制の拡充)・ファクシミリ広告を請求等しおいない消費者に察するファクシミリ広告の提䟛を犁止する(オプトむン芏制)。○指瀺の公衚芏定の敎備○取消暩の行䜿期間の䌞長・珟圚の6月から1幎に䌞長する。○斜行期日は公垃日から1幎6月以内※公垃日は平成28幎6月3日等蚪問販売等消費者トラブルを生じやすい特定の取匕類型を察象ずした、事業者による䞍公正な勧誘行為等の取締り等。※A瀟ぞの業務停止呜什埌等に新たに䌚瀟を蚭立し、人やノりハり等を移転【察応むメヌゞ】消費者庁等による凊分事業者[原則]凊分曞を曞面で亀付違反事業者(所圚䞍明)【察応むメヌゞ】※りェブサむトのみによっお広告や泚文の受付を行い、消費者ずの連絡手段ずしおもメヌルアドレスだけが衚瀺されおいるケヌス等[改正埌]凊分曞を亀付する旚を凊分庁に掲瀺するこずで亀付したものずみなすこずも可胜にB瀟(実質はA瀟ず同じ)A瀟の元取締圹Xを代衚取締圹ずしお蚭立※健康食品αの電話勧誘販売(新芏勧誘等)A瀟(健康食品αの電話勧誘販売)※特商法違反によりA瀟に察しお業務停止呜什(新芏勧誘等の犁止)C瀟(実質はA瀟ず同じ)A瀟の元営業郚長Yが取締圹に就任※健康食品αの電話勧誘販売(新芏勧誘等)第2郚第1章第4節適正な取匕の実珟211高床情報通信瀟䌚の進展により、むンタヌネットを掻甚した取匕は増加傟向にありたす。むンタヌネットを経由しお、囜内倖の事業者ず気軜に取匕を行うこずが可胜ずなるなど、消費者にずっおも利䟿性が向䞊しおいる䞀方で、消費者がトラブルに遭遇するリスクも増倧しおいたす。実際に、むンタヌネットを掻甚した取匕に関連する消費者トラブルも数倚く発生しおおり、か぀その内容は倚様化・耇雑化しおいたす。むンタヌネットを掻甚した取匕は、関連する技術やサヌビスの倉化が激しく、関係者が倚岐にわたるずいう特性があるため、行政庁による法芏制に加え、事業者等による自䞻的な察応、曎にはトラブルの未然防止に向けた消費者自身の察応が盞互に補完し合うような圢で、倚面的に取組を進めおいくこずが必芁です。その䞀環ずしお、消費者庁では、むンタヌネット䞊で新たに発生し぀぀ある課題を関係者間で共有し、事業者等による柔軟か぀機動的な取組を促しおいくため、「むンタヌネット消費者取匕連絡䌚」を定期的に(2016幎床たでに24回)開催しおいたす(図衚II-1-4-2)。本䌚合では、毎回、むンタヌネット消費者トラブル等の動向を螏たえたテヌマを蚭定しおいたす。2016幎床は、6月に「オンラむン決枈/スマホ決枈」をテヌマずした第21回䌚合を、9月に「オンラむン旅行取匕」をテヌマずした第22回䌚合を、12月に「SNS」をテヌマずした第23回䌚合を、さらに3月に「オンラむンレッスン」をテヌマずした第24回䌚合を開催し、関連業界団䜓、事業者、有識者等からの発衚や、出垭者間での意芋亀換等を行いたした。たた消費者庁では、各䌚合のテヌマに挙げた個別のむンタヌネット技術・サヌビスに぀いお、その抂芁や最近の垂堎動向、消費者の認識床合いや利甚状況等に関する調査研究を実斜しおおり、その調査報告曞を各䌚合で発衚するずずもに、消費者庁りェブサむトで公衚したした。(2)むンタヌネット䞊の消費者トラブルぞの察応@ᶘÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àŠ«à¶…à€€à€”ÒŸà¿ˆàœ–àŸ·Õ±Í·Ö‰à£®à µà©·QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃ¹Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àŠ«à¶…à€€à€”ÒŸà¿ˆàœ–àŸ·Õ±Í·Ö‰à£®à µà©·Ö‰à µÕ³àšºÏ‚Ê”ÏšÖ‰Øžà£Œà µà­ˆÃžÕ³Ö€à€›à€”à«ŠÍ·à§˜à¹ƒÚžàŒ—Ã¹Ã·ÃžÃžà³¥ÃŸÝ„à­ˆÃ¹Õ³à€—à€ŒÕ±ÍÜ¥Î±Î Ï„à±³Ã¹Ã·ÃžÃžà³¥Ä€Ý„à­ˆÃºÕ³à ‚Þ¿à¶¯à£”à±³Ã¹Ã·ÃžÃžà³¥ÃžÃ¹Ý„à­ˆÃ»Õ³Î¹Ê”Î³ÏŸÏ§Î®Ê”ÏœÃ¹Ã·ÃžÃ¹à³¥Ã¹Ý„à­ˆÃŒÕ³Î¹Ê”Î³ÏŸÏ§Î®Ê”Ïœà±³Ã¹Ã·ÃžÃ¹à³¥ÃŒÝ„à­ˆÃœÕ³àŠ«à¶…à€€Ü’àµƒà±³Ã¹Ã·ÃžÃ¹à³¥Ã¿Ý„à­ˆÃŸÕ³Î¹Ê”Î³ÏŸÏ§Î®Ê”ÏœÉŸÞ±Î¯Ï›Î±Î Ï„Ã¹Ã·ÃžÃ¹à³¥ÃžÃ¹Ý„à­ˆÃ¿Õ³Þ±Î¯Ï›Î±Î Ï„ÉŸÎµÏšÏ—ÎžÎŽÏŠÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥ÃºÝ„à­ˆÄ€Õ³ÎžÎŽÏŠÜ•Î®Ê”ÏœÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥ÃœÝ„à­ˆÃžÃ·Õ³4/4ù÷Þú೥Ā݄ୈÞÞճωοτϫʔΫܥήʔϜù÷Þú೥Þù݄ୈÞùճٗ࠮ఀͳωοτ௚ൢαΠτù÷Þû೥ú݄Ö‰à µÕ³àšºÏ‚Ê”ÏšÖ‰Øžà£Œà µà­ˆÃžÃºÕ³Ï‰Î¿Ï„à€”ÒŸÍ·Õà­ŠÍ±Þ™à “Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥ÃœÝ„à­ˆÃžÃ»Õ³ÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯à¡ÜŸÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥Ä€Ý„à­ˆÃžÃŒÕ³Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à ‚Þ¿Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥ÃžÃ¹Ý„à­ˆÃžÃœÕ³ÎŠÊ”Î«Î³Ï£Ï¯ÉŸÎžÏŠÏšÎžÎŽÏŠÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥ÃºÝ„à­ˆÃžÃŸÕ³Í³Î“Í¢Â·Í Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥ÃœÝ„à­ˆÃžÃ¿Õ³Óœ$&Ú¥Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥Ä€Ý„à­ˆÃžÄ€Õ³Î³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î±Ê”ÏÎµÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥ÃžÃ¹Ý„à­ˆÃ¹Ã·Õ³ÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯Î®Ê”ÏœÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃºÝ„à­ˆÃ¹ÃžÕ³ÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯à¡ÜŸÊ—ÎµÏšÏ—à¡ÜŸÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃœÝ„à­ˆÃ¹Ã¹Õ³ÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯àœ±àŸ€ßŠà€”ÒŸÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ä€Ý„à­ˆÃ¹ÃºÕ³4/4ù÷ÞÜ೥Þù݄ୈùûճΊϯϥΠϯϚοεϯù÷Þß೥ú݄212第3期消費者基本蚈画では、消費者䞀人䞀人が、個々の消費者の特性や消費生掻の倚様性を盞互に尊重し぀぀、自らの消費行動が将来の瀟䌚経枈情勢や地球環境に圱響を及がすこずを自芚し、公正で持続可胜な瀟䌚の圢成に積極的に参画する瀟䌚を目指すこずが求められおいたす。このような瀟䌚においお消費者は、自らも消費生掻に関する知識の取埗・情報収集等に努め、自身で合理的な意思決定を行い、被害を認識し、危害を回避し、被害に遭った堎合には適切に察凊する胜力を身に付けるこずが重芁であり、曎には、瀟䌚の発展ず改善に積極的に参加するこずが期埅されおいたす。消費者教育掚進法は、消費者教育に぀いお、「消費者の自立を支揎するために行われる消費生掻に関する教育(消費者が䞻䜓的に消費者垂民瀟䌚の圢成に参画するこずの重芁性に぀いお理解及び関心を深めるための教育を含む。)及びこれに準ずる啓発掻動をいう。」ず定矩するずずもに、基本理念や囜、地方公共団䜓の責務、基本方針の策定、各皮斜策、消費者教育掚進䌚議の蚭眮等に぀いお定めおいたす。消費者教育掚進法の芏定に基づき、2013幎6月には、「消費者教育の掚進に関する基本的な方針」(以䞋「基本方針」ずいいたす。)が閣議決定されたした。基本方針に基づき、囜、地方公共団䜓は消費者教育の斜策を掚進しおいたす。消費者団䜓や事業者団䜓においおも、消費者教育に぀いお自䞻的な掻動を行っおいたす。消費者教育掚進法の芏定に基づき、2013幎3月に消費者教育掚進䌚議(以䞋「掚進䌚議」ずいいたす。)が蚭眮されたした。掚進䌚議は、1消費者教育の総合的、䜓系的か぀効果的な掚進に関しお、委員盞互の情報亀換及び調敎を行うこず、2基本方針に関し、意芋を述べるこずが圹割ずされおいたす。第1期掚進䌚議では、2013幎3月から基本方針に関する議論を行い、基本方針が同幎6月に閣議決定された埌は、基本方針に掲げられた「今埌怜蚎すべき課題」を掚進䌚議に眮かれた3぀の小委員䌚(消費者垂民育成小委員䌚、情報利甚促進小委員䌚、地域連携掚進小委員䌚)で怜蚎し、2015幎3月に取りたずめを公衚したした。2015幎7月から始動した第2期掚進䌚議では、基本方針の芋盎しに向けた論点敎理に圓たっお、囜における消費者教育及び消費生掻に関連する教育の斜策の実斜状況の把握のため、関係省庁からヒアリングを行うずずもに、消費者行政ず教育行政(孊校教育・瀟䌚教育)ずの連携に関しお、先進的な取組を行っおいる地方公共団䜓、消費者団䜓及び事業者団䜓からのヒアリングを実斜したした。たた、郜道府県等における消費者教育斜策の状況を把握するため、郜消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成第5節(1)消費者教育消費者教育掚進法ず消費者教育の掚進に関する基本的な方針消費者教育掚進䌚議での議論第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成213道府県等の消費者教育掚進蚈画等の調査を行いたした(消費者教育掚進蚈画は44郜道府県14政什垂が策定枈み、消費者教育掚進地域協議䌚は45郜道府県17政什垂が蚭眮枈み。)。たた、瀟䌚情勢等の倉化に察応した課題ずしお、孊校における消費者教育の充実方策や若幎者ぞの消費者教育の充実、消費者垂民瀟䌚の圢成ぞの参画の重芁性の理解促進等に぀いお具䜓的には次のように議論を深めたした。第䞀に、孊校における消費教育の䞀局の充実を図っおいくこずが必芁であるこずから、掚進䌚議で怜蚎を重ね、2016幎4月に「孊校における消費者教育の充実に向けお」ずいう提案がされたした(図衚II-1-5-1)。提案のポむントは3぀ありたす。1぀目は消費者教育の機䌚(時間)の確保です。実践的な内容を扱う時間の確保のため、家庭科や瀟䌚科のみでなく、様々な教科・科目を掻甚したり、教科暪断的に関連付けたりしお実斜するこず、たた、校内で情報共有しお孊校党䜓ずしお取り組んだり、消費生掻センタヌや教育委員䌚が授業展開方法を収集・提䟛したりするこずなどが提案されたした。2぀目は教員の教育・研修の重芁性です。教科暪断的な取組や実践的な指導には教員の指導力の向䞊が䞍可欠です。倧孊の教逊課皋や教職課皋を掻甚したり、教員研修に消費者教育の内容を取り入れたりするこずで、教員自身も孊校教育における消費者教育の重芁性を認識するこずになりたす。3぀目は倖郚人材の掻甚です。倉化する消費者問題等ぞ察応するためには、教員の指導力の向䞊のみでは限界があり、消費生掻盞談員等の倖郚人材の掻甚が有効@ᶘßÖ¶Ê¹Í“ÍšÎ”àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Í·à¥†à£®Ê¹Þ²ÍšÍ¯QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžßÖ¶Ê¹Í“ÍšÎ”àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Í·à¥†à£®Ê¹Þ²ÍšÍ¯â€»æ¶ˆè²»è€…åºã‹ã‚‰æ–‡éƒšç§‘å­Šçœã«å¯Ÿã—å‘šçŸ¥äŸé Œã®é€šçŸ¥ã‚’ç™ºå‡º(2016幎6月23日)•高霢化、高床情報通信瀟䌚、グロヌバル化の進展•瀟䌚的課題に配慮した商品・サヌビスの遞択ぞの関心の•消費者垂民瀟䌚の圢成ぞの参画に消費者教育の芖野が拡倧次期孊習指導芁領に関する議論の開始も契機ずし぀぀孊校における消費者教育の䞀局の充実を図る必芁消費者教育に割かれおいる時間は䞍十分・孊習指導芁領における内容は着実に充実・䞀方、実践的な芳点からは䞍十分・教科暪断的な取組➡家庭科や瀟䌚科などにずどたらず様々な教科・科目を通じ、教科暪断的に関連付けお実斜・孊校党䜓ずしおの取組➡各孊幎、各科目の取組を集玄し校内で情報共有・授業展開方法の収集・提䟛➡消費生掻センタヌや教育委員䌚が事䟋収集、提䟛機䌚(時間)の確保・教員の逊成・研修のあらゆる機䌚を利甚➡倧孊の教逊課皋及び教職課皋、教員研修で実斜・実践的な胜力を身に付ける➡消費生掻センタヌ等での業務䜓隓も有効教員の指導力の向䞊が䞍可欠・様々な教科・科目における、消費者教育の効果的・効率的な実践・そのためには、教員の指導力向䞊が䞍可欠教員の教育・研修・他の倖郚講垫ぞ手法を䌝達する仕組みの構築➡囜民生掻センタヌ等での研修を地域で䌝達・情報亀換や先進的な事䟋の共有➡近隣の消費者行政担圓郚局、消費生掻センタヌ・孊校のニヌズに応じた授業➡教育委員䌚、消費者行政担圓郚局、消費生掻センタヌずの連携・調敎倉化する消費者問題等ぞの察応・瀟䌚情勢の倉化に応じお刻々ず倉化する消費者問題・察応には教員の指導力向䞊だけでは限界倖郚人材の掻甚(2016幎4月消費者教育掚進䌚議提案)214です。さらに、倖郚人材を掻甚しお孊校のニヌズに応じた授業を展開するためには、孊校・教員ずの調敎、消費者行政担圓郚局、教育委員䌚ずの連携・調敎の必芁性が提案されたした。消費者庁ずしおは、この提案を螏たえ、文郚科孊省を始めずした関係機関等に積極的に働き掛け、孊校における消費者教育の䞀局の充実を図っおいきたす。第二に、若幎者ぞの消費者教育(成幎幎霢匕䞋げに向けた環境敎備)の充実のため、「若幎者の消費者教育に関するワヌキングチヌム」、「消費者垂民瀟䌚普及ワヌキングチヌム」をそれぞれ立ち䞊げ、掻動を開始したした。特に、2016幎6月に公職遞挙法の䞀郚改正により遞挙暩幎霢が18歳に匕き䞋げられたこず、民法の成幎幎霢匕䞋げの議論もされおいるこずを螏たえ、契玄に関する基本的な考え方や契玄に䌎う責任、消費者垂民瀟䌚の圢成に参画するこずの重芁性等に぀いお18歳たでに理解できるようにするため、2017幎3月に高校生若幎者向けの消費者教育甚教材を、「若幎者の消費者教育に関するワヌキングチヌム」及び関係府省ずも連携し぀぀䜜成したした(図衚II-1-5-2)。たた、「消費者垂民瀟䌚普及ワヌキングチヌム」では、消費者教育掚進法が斜行されおから4幎が経぀珟況を螏たえ、消費者垂民瀟䌚の抂念や甚語を䞀局普及させるための啓発資料の䜜成に぀いお怜蚎をしたした。消費者庁では、2017幎3月に、15歳から若者を察象にした消費者教育・啓発に関する調査の結果@ᶘßßŽà©œÊ¢à€à³¥à€€Ê£Þ²ÍšàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­à¡Ú­Ê®à£ŸÕ±ÎÍ·àµ¶Ê¯QEGàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃ¹ßßŽà©œÊ¢à€à³¥à€€Ê£Þ²ÍšàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­à¡Ú­Ê®à£ŸÕ±ÎÍ·àµ¶Ê¯ç€ŸäŒšãžã®æ‰‰é«˜æ ¡ç”Ÿ(若幎者)向け消費者教育教材―12のクむズで孊ぶ自立した消費者―契玄に぀いお理解しよう!消費者が䞻圹の瀟䌚ぞお金に぀いお理解しよう!暮らしの安党に぀いお理解しよう!消費生掻センタヌに぀いお知ろう!あなたの行動が瀟䌚を倉える!消費生掻に関する12のクむズを掲茉(生埒甚教材ず教垫甚解説の2冊組)P.1~2導入P.3~11キャッチセヌルスのむメヌゞ【目的】成幎幎霢の匕䞋げが議論されおいるこずも螏たえ、高等孊校段階たでに、契玄に関する基本的な考え方や契玄に䌎う責任を理解するずずもに、身近な契玄等を通じお、瀟䌚においお消費者ずしお䞻䜓的に刀断し責任を持っお行動できるような胜力を育む。高校生にも身近なむンタヌネットショッピングの泚意事項を具䜓的に掲茉グルヌプ孊習にも掻甚できるワヌクをワヌク3なぜ、法埋では䞊のような取匕に関しおクヌリング・オフ制床を定めおいるのだろうか。●生埒甚教材各ペヌゞの解●教垫ずしお知っおおきたい若幎者を取り巻く消費生掻に関する情報●生埒甚教材の「ワヌク」「発展」、「プラスα問題」の考え方消費者教育を実践しおいる教垫、匁護士、消費生掻盞談員から、消費者教育の必芁性に぀いおのメッセヌゞ生埒甚教材に関わる孊習指導芁領の項目等を瀺す衚公民科、家庭科の指導案䟋ずワヌクシヌト䟋(ワヌクシヌト実物倧はりェブサむト掲茉)「絊料=奜きなように䜿えるお金」ではないこずや、クレゞットカヌドの仕組み、倚重債務、将来の詐欺的投資被害を防ぐための泚意に぀いお掲茉。暮らしに朜む危険の䟋を玹介。安党に配慮した行動、再発防止のための行動がずれる消費者になるこずを促す。消費生掻センタヌの案内に加え、盞談した埌の解決たでの流れに぀いお、「高校生が消費生掻センタヌに盞談したら」ずいう蚭定のマンガで玹介。消費者トラブルにあった際に行動するこずが、消費者垂民瀟䌚の実珟に぀ながるこずに぀いお、フロヌチャヌトを䜿っお玹介。高校生が普段暮らす街の颚景を配しお、契玄や消費者トラブル等が身近な暮らしの䞭に存圚するこずに気付かせる。生埒甚教材教垫甚解説曞第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成21525歳たでの3,000人を察象に、消費者教育等に関する調査を実斜したした。消費者教育・啓発の経隓の有無を聞いたずころ、孊校・地域、職堎等の様々な堎での消費者教育・啓発を受けたこずが「ある」ずの回答が36.0%、幎霢別にみるず、15歳から20歳たでは、「ある」ずの回答率が党䜓平均を䞊回っおおり、䜎い幎霢のほうが「消費者教育・啓発」を受けた経隓のある割合がより高いずいえたす(図衚II-1-5-3)。たた、消費者教育・啓発を受けたこずが「ある」ず回答した人に、どのような機䌚に受けたかを聞いたずころ、「小䞭孊校、高等孊校の授業」ずの回答が79.2%、「小䞭孊校、高等孊校の課倖授業・特別授業・芋孊等」ずの回答が37.0%ずなっおおり、小䞭孊校、高等孊校段階に行われる消費者教育における認識床が高いずいえたす(図衚II-1-5-4)。@ᶘÊ®àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­ÉŸÜ’àµƒÊ¯Î›à€¡ÍšÍšØ»Õ±YMTYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃ»Ê®àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­ÉŸÜ’àµƒÊ¯Î›à€¡ÍšÍšØ»Õ±Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®hàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­ÉŸÜ’àµƒÉŠÎ›à€¡ÍšÍšÍœÍ±Í•Í‹Î”Í±à±ŽÍ‘Íšà¹Ê¹Í“àž‰Í–Í Â·Í¢É»ÍŠÎ•ÍžÉºÍ²Í·Î‘ÍÍ³Ø»Õ±Í°Í”ÍšÍ É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÕ„É»Ê£Í”Î’àµˆàš®É»01008060403020(%)37.079.2小䞭孊校、高等孊校の授業(家庭科・瀟䌚科等)小䞭孊校、高等孊校の課倖授業・特別授業・芋孊等ᶘàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Î›à€¡ÍšÍšÝ§ÜŠÍ·àŒ—à»YMTYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃºÊ®àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­ÉŸÜ’àµƒÊ¯Î›à€¡ÍšÍšÍœÍ±Í•Ê®Í‹Î”Ê¯àš“Í·ß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ö¶à€¶Í·Ø»Õ±Í•ßÖ¶Éºà®Ò¬Éºà§¬à§”à±³Í·àŒ·Ê‘Í³à§”Í°à°Ú™ÍžÎ•ÍÍ¯Â·Í¢É»Í‹Í³ÍšÍžÉºÍœÍÍšÍ hàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­ÉŸÜ’àµƒÉŠÎ›à€¡ÍšÍšÍœÍ±Í•Í‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»36.047.245.450.243.440.136.432.628.121.727.822.85040302010(%)党䜓15æ­³16æ­³17æ­³18æ­³19æ­³20æ­³21æ­³22æ­³23æ­³24æ­³25æ­³216É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Í°ÍžÉºàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Í·àšªàšÙŽÍŒàŠ«à¶…à€€à¢¢àºœà£ŸÕ±Í·Ö“à³ŠÍ·à·“ÙŽÊ¹Ø”Í¢Î”×†à²ˆÎ›à­²Íà®à¹ÚžÞ¬à®‚à¬®Þ¬à³Í·ÏšÎµÎ¯Î¿Ï„Î©ÏŸÏ¥Î«Î»Ê”Ê¹à¬°Í¯Í ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿à¯•×­Í”Î’Ê®àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­àšªàšà­‡à¢–Ê¯Î›Ò•à§€Í¢Î”à©à±“Î›ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“Í”Î’à¢ÎŠÂ·ÍšÍ É»É¹àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Î›àšªàšÍÍ¯ÍšÍ˜Í ÎŠÊ¹ÍžÉºÎ‘Î“à¬ŸÍ˜Í·à¹Ê‘Ê¹Í±Í¬Í¯ÉºàŠ«à¶…à€€à¢¢àºœà£ŸÕ±Í·Ö“à³ŠÎÍŠÍ·ßà®™Ê¹Þ²ÍšÍšà€”à«ŠÎ›Î‘Î“àšŽÛ™Í³Î‹Í·Í±Í¢Î”ÍœÍ±Í•à¥àœÍ°Í‹Î“ÉºÖ€à®à¹Í°àšŒÍ Â·Î•ÍÍ¯Î”ÏšÎµÎ¯Î¿Ï„Î©ÏŸÏ¥Î«Î»Ê”Ê¹Î‹Ò°à»ŸàŽ™Í¬Í¯Î‹Î’ÍÍ¬Í¯Â·Í¢É»É¹ÒŽÔŒÊ¹ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê¹à§œÍšÊ¹Ò•à§€ÍžÎ•Íšà­‡à¢–Î›àŠºÕ°Í Â·Í¢É»ÏšÎµÎ¯Î¿Ï„Î©ÏŸÏ¥Î«Î»Ê”ÎÍ·àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­àšªàšà­‡à¢–ÎÍ·Ò•à§€COLUMN17こたどりのPiPi(愛媛県)しろうくた(札幌垂)テルミちゃん(青森県)みずちゃん(氎戞垂)第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成217より良い瀟䌚に向けお、地域の掻性化や雇甚等を含む人や瀟䌚・環境に配慮した消費行動である「倫理的消費」ぞの関心が高たっおいたす。たた、消費者の意識ずしおも、環境や被灜地の埩興、開発途䞊囜の劎働者の生掻改善等に配慮した商品・サヌビスを遞択しお消費するこずぞの関心が高たっおいるこずから、第3期消費者基本蚈画でも、このような環境等に配慮した商品・サヌビスの遞択を可胜ずする環境の敎備や、食品や゚ネルギヌのロスの削枛などの瀟䌚的課題に配慮した消費、持続可胜なラむフスタむルぞの理解の促進が求められおいたす。こうした消費行動の倉化は、消費者垂民瀟䌚の圢成に向けたものずしお䜍眮付けられるものであり、日本の経枈瀟䌚を物心䞡面からより豊かにする倧きな可胜性を秘めおいたす。しかしながら、こうした動きは緒に就いたばかりであり、瀟䌚的な仕組みも敎備されおいたせん。消費行動の進化ず事業者サむドの取組ずが盞乗的に加速しおいくこずが重芁です。以䞊を螏たえ、消費者庁では倫理的消費の内容やその必芁性等に぀いお怜蚎し、囜民の理解を広め、日垞生掻での浞透を深めるためにどのような取組が必芁なのかに぀いお調査研究を行う、「倫理的消費」調査研究䌚を2015幎5月から2017幎3月たでの玄2幎間実斜したした。2015幎5月に始たったこの研究䌚は、2015幎床には6回、2016幎床には4回開催され、様々な分野の専門家が䞀堂に䌚し、倫理的消費に関する囜内倖の動向に぀いお委員からプレれンテヌションが行われたほか、専門家からのヒアリング等を行い、それたでの議論を螏たえ、2016幎6月には䞭間取りたずめを発衚したした。䞭間取りたずめでは、倫理的消費に぀いお消費者・事業者・行政それぞれの芖点から珟状ず積極的意矩を考察した䞊で、掚進方策の方向性等を取りたずめたした。2幎目ずなる2016幎床には、人間が動物に察しお䞎える痛みやストレスずいった苊痛を最小限に抑えるための「アニマル・りェルフェア(動物の犏祉)」や、動物由来の玠材を䜿甚しないだけではなく、蟲薬や工堎排氎などによる環境汚染や児童劎働等の問題を排陀し、オヌガニックコットンやリサむクル玠材等を甚いる「゚シカル・ファッション」などに぀いお議論が亀わされたした。これらの内容や゚シカル消費の掚進がより重芁ずなっおいる地球環境の状況、今埌の普及方策に぀いお等を盛り蟌み、2017幎3月に最終報告曞を取りたずめたした(図衚II-1-5-5)。研究䌚の関連事業ずしお、2015幎11月には倫理的消費に関しお先進的な英囜ずノルりェヌの珟状調査を実斜したした。たた、広く倫理的消費に぀いおの理解を深めるための関連事業ずしお、倫理的消費に関するシンポゞりム「゚シカル・ラボ」を2015幎12月に東京で、2016幎7月に埳島で開催したした。その他、「倫理的消費(゚シカル消費)」ずいう蚀葉が分かりにくいずいう声も倚い(2)「倫理的消費」調査研究䌚消費者行動・意識の倉化ず「倫理的消費」「倫理的消費」調査研究䌚の掻動218こずから、その趣旚が䌝わる日本語衚蚘案を2016幎7月に募集したした。たた、倫理的消費に関する消費者意識の把握を目的に、2016幎12月、党囜の15歳から65歳たでの2,500人を調査察象ずしたりェブアンケヌトによる調査を行いたした。調査結果の抂芁ずしおは、「倫理的消費」や「゚シカル」ずいった甚語の認知床は1å‰²æœªæº€ãšäœŽã„ã“ãšã‚’ç€ºã—ãŸã‚‚ã®ã‚„ã€è‹¥å¹Žè€…ã®é–¢å¿ƒã¯æ¯”èŒƒçš„é«˜ã„ã‚‚ã®ã®ã€å®Ÿéš›ã®è¡Œå‹•ã«çµã³ä»˜ã„ãŠãŠã‚‰ãšã€è‹¥å¹Žå±€ã«å‘ã‘ãŸå–çµ„ã®é‡èŠæ€§ãŒç€ºå”†ã•ã‚Œã‚‹ã‚‚ã®ãŒã¿ã‚‰ã‚ŒãŸã—ãŸã€‚àš€à¶¯ÌžÌ™QEGàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃŒÍ‹Í³ÍšÍ·àŠ«à¶…Í•à©ˆÖ„Í·àº°àœ‘àŸ·Î›àž¡Í‘Î”2017幎4月「倫理的消費」調査研究䌚取りたずめ(座長:東京倧孊名誉教授山本良䞀)倫理的消費(゚シカル消費)ずは消費者それぞれが各自にずっおの瀟䌚的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応揎しながら消費掻動を行うこず「地域の掻性化や雇甚なども含む、人や瀟䌚、環境に配慮した消費行動」(消費者基本蚈画)配慮の察象ずその具䜓䟋環境地域障がい者支揎に぀ながる商品フェアトレヌド商品寄付付きの商品゚コ商品リサむクル補品資源保護等に関する認蚌がある商品地産地消被灜地産品動物犏祉゚シカルファッション消費者の芖点倫理的消費(゚シカル消費)に取り組む必芁性ず意矩掚進方策の方向性持続可胜な瀟䌚の圢成・持続可胜性の芳点から喫緊の瀟䌚的課題を倚く含有・課題の解決には、消費者䞀人䞀人の行動が䞍可欠か぀有効・「安さ」や「䟿利さ」に隠れた瀟䌚的費甚の意識が必芁「倫理的消費(゚シカル消費)」ずいう蚀葉の認知床は䜎いが、基本的な抂念は1消費ずいう日垞掻動を通じ瀟䌚的課題の解決に貢献2商品・サヌビス遞択に第四の尺床の提䟛(安党・安心、品質、䟡栌+倫理的消費)3消費者垂民瀟䌚の圢成に寄䞎(消費者教育の実践)事業者の芖点「䌁業垂民」、「䌁業の瀟䌚的責任」の重芁性を認識1䟛絊工皋(サプラむチェヌン)の透明性向䞊2差別化による新たな競争力の3利害関係者からの信頌感、むメヌゞの向䞊(資本垂堎での事業者の評䟡向䞊)行政の芖点人暩や環境に配慮したたちづくり、地産地消、消費者教育などの取組1消費者ず事業者の協働によるWin―Winの関係の構築が囜民的財産2持続可胜な瀟䌚の実珟、地域の掻性化などの瀟䌚的課題の解決事業者・行政に加え消費者の認識ず行動も䞍可欠倫理的消費はあなたの消費が䞖界の未来を倉える可胜性を秘めおいる広く囜民間での理解ずその先の行動を期様々な䞻䜓、分野の協働によるムヌブメント・民間団䜓ずの連携によるキャンペヌン・衚地の実斜・地域におけるプラットフォヌム(掚進組織)の詊行(埳島県)・ポヌタルサむト等を通じた情報提䟛(認蚌ラベル等の情報の集玄・提䟛)囜民党䜓による幅広い議論の喚起・第四の尺床ずしおの意矩等の共有・議論の堎の提䟛(゚シカル・ラボ、SNS)孊校教育などを通じた消費者の意識の向䞊・教材䜜成、教員向け研・ESD(持続可胜な開発のための教育)ずの・消費者教育基本方針等ぞの反映・党囜展開を芋据えたモデルプロゞェクトの実斜・展開事業者による消費者ずのコミュニケヌションの促進、掚進䜓制の敎備・消費者ぞの情報提䟛・消費者の声の商品・サヌビスぞの反映・事業者間の連携匷化持続可胜な開発目暙(SDGs)目暙12:぀くる責任぀かう責任(持続可胜な生産消費圢態を確保する)第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成219地球は今危機的な状況䞋に眮かれおいるずいえたす。地球枩暖化や貧困、倧芏暡灜害の発生、地域経枈の掻性化等の瀟䌚的課題に぀いお、消費者である囜民党䜓が果たし埗る圹割を考え、理解を深め、それに察するアクションを進めおいくこずが必芁です。そのためには、瀟䌚や環境に察する負担や圱響ずいった瀟䌚的費甚や䞖代内・䞖代間の公正の確保、持続可胜性を意識し぀぀、瀟䌚や環境に配慮した工皋・流通で補造された商品・サヌビスを積極的に遞択し、消費埌の廃棄に぀いおも配慮する消費掻動である「倫理的消費」ぞの関心を高めるこずが重芁ずなりたす。それには、消費者の自芚や自発的な行動によっお取り組むこずが重芁であるこずから、官民共同による倫理的消費の普及促進を継続しおいく必芁がありたす。今埌は、様々な䞻䜓・分野の協働による、具䜓的な行動を䌎う運動ずしおいくためのネットワヌクやプラットフォヌムづくり、孊校での教育などを通じた消費者の意識の向䞊、衚瀺、認蚌ラベル、広報などを通じ、消費者が必芁ずする情報が事業者により適切に提䟛される環境づくり等により、「倫理的消費」の取組や意識向䞊を掚進しおいくこずになりたす。公正か぀持続可胜な瀟䌚を圢成しおいくために、地域の掻性化や地球環境保党に぀ながる倫理的消費の普及に取り組んでいくこずが必芁です。「倫理的消費」に関する今埌の取組220É¹Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥ÃžÃ¹Ý„Ê¹à ·àªŒà­ºÍ·Ú¥Ø€àŽ‘àŸ€à©¡à¶ŒÉºØ”Ú¥Ø€à¿ˆÙ•à€œà€ŒÍ·à·“ÙŽÎ›à¯šÍ¯Í¡Éºà®Ù¿Ô¹à®†ÔœÍ·Ø‡à¿šÍ±à°ŠÔ Î›à¢ÎŠÍ±Í¢Î”Ú¥Ø€à»°à­ŠÍ·Õ²ÜŸÍ±Éºà£‹à¬“Õ„à³³Í³à£ŸÕ±Í·Ý±à£®Î›à»šà°€Í±Í¢Î”Ê®Î€Î¯ÎŽÏ©ÎŒÎ«Ï€Ã¹Ã·ÃžÃŒÊ¯Í•à±ŠÚ˜ÏÎ¿Î¬Î±Î Ï„Í°Ö‰à µÍžÎ•Â·ÍšÍ É»Î€Î¯ÎŽÏ©ÎŒÎ«Ï€Ã¹Ã·ÃžÃŒÎÍ·à¢€Õƒà€€Î›à¢ÎŠÉºÞ¿Í˜àŸ™àœ§à°€àŠ«à¶…Ê¹ÍÍ­Í¯Í·àœ§Õ²Î›àš‚ÎŠÎ”ÍšÎŠÉºà²‰Õ±à§”Ê¹Í“ÍÍ¯Ê®àŸ™àœ§à°€àŠ«à¶…Ê¯à¯Ú€Ýšà ªÕ±Í·Ø”à¿ˆÛ€à£„Í±Í¯Í ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿à€“à µÍ·Î³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢ÏœÊ®Î€Î³Î§Ï§ÉŸÏ¥Ï˜Ê¯Î›Ö‰à µÍ Â·ÍšÍ É»É¹Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ý„Ì“Ê¹ÍžÉºà²™à±¡Î›àºŠÕ±à§”Í±Í Éºà±ŠÚ˜Õ±à§”Î›à®€Ü§Í°ÝÍŒÉºÊ®Î€Î³Î§Ï§ÉŸÏ¥Ï˜JOಙౡʯΛ։࠵͠·͚͠ɻɹ͜ͷʮ΀γΧϧɟϥϘJOà²™à±¡Ê¯Í°ÍžÉºÒ¥ÉŸà§¯ÉŸà¥…ÉŸÒ à²ˆÞŠà¯šÉŸà§˜à¹ƒà¯šà§ŽÍ·Ì‘Í­Í·Ï‚Ê”ÏšÊ¹ÔŠÍ¬Í¯à©ˆÖ„Í·Î€Î³Î§Ï§Ê¹Ø”Í¢Î”à§œàž‰à£„Ù‡Î›Õ²àª†ÍšÍ Î“Éºà®Ý©à²™à±¡Í°Í·Ê®Ö¯Ö—Î¯Ï¯Î³Ï¡Ê”ÏšÊ”ÉŸÎ§ÎžÎ£Ê¯ÎÊ®Í‹ÍœÍÏŒÏ¯Î¥Ê”Ï›Î«Îµà¹…Í·ÎÂ·ÎŽÏ©ÎŽÎ£Î«Ï„Ê¯Í±ÍÍ¬ÍšÎ€Î³Î§Ï§Í³à€”à«ŠÎ›àŠºÕ°ÍšÍ Î“Í¢Î”Ê®Î€Î³Î§Ï§ÉŸÏ‡Ï¡Ê”ÎµÊ¯Í·Î¯Ê”Ï†Ê”Í•ÉºÎ©ÏŸÎµÎ»Ê”Í±Õ²àª†à€€Í·à«Šß¹Í€Í°à°²Ö‰ÍžÎ•Â·ÍšÍ É»Â·ÍšÉºÊ®à³”àºŠàª¶à ƒÊ¹Î€Î³Î§Ï§Í·àŸ Î›Þ¿Í›Î‘ÍÊ‚Ê¯Í±ÍÍÏ‚Ê”ÏšÍ°Û€à£„à€€ÎßŠà©“Í•ÍŠÎ•Í§Î•Í·àœ±à§”Í”Î’Î€Î³Î§Ï§Ê¹ÍÍ­Í¯Í·ÏƒÎŸÎµÎ§Î¿Î³Ï£Ï¯Î›ßŠÍÊ®Î€Î³Î§Ï§ÉŸÏ„Ê”Î«Ê¯ÎÉºà€à€€Í·à­…à¶¯Í±Ö¶Í¯Í à©œÎ¬Ï§Ê”ÎŽÌà«ŠÍ•Î€Î³Î§Ï§àŠ«à¶…Ê¹Ø”Í¢Î”ÏÎ¿Î·Ê”ÎŽÎ›àµƒà§ŽÍ¢Î”Ê®Î€Î³Î§Ï§ÉŸÏÎ¿Î·Ê”ÎŽÊ¯Ê¹ÍžÉºà²™à±¡Õ±à§”ÉŸà±ŠÚ˜Î±Ï‚Ï¥Î Ï„Õ±à§”Í²ÍªÎ’Í·àœ‘àŸ·à§”à€€Î‹Ú§ÍØ”à§ºÎ›Íà£”Í¯Í Â·ÍšÍ É»É¹à±°à³”ÍžÉºà²™à±¡Í·ÏÎ Ï¯Õ±à§”Éºà±ŠÚ˜Í·Î±Ï‚Ï¥Î Ï„Õ±à§”Í°Ü­ß¹à»¿Ã¹ÃœÃ·à»ŠÍ•àœ‘àŸ·à§”Í Éºà²›Ê¹à²™à±¡Õ±à§”Ê¹Ížà°†Ò»Í·Ã¹Ã·Ã·à»ŠÎ›à§Õ³Î”àœ‘àŸ·à§”Í•Í‹Î“ÉºÙŠÙŽá¬Žà©®Î›à«¿ÎÍ¢à©Ú¯Í¿Î“Í°ÍšÍ É»à¢€Õƒà€€Í”Î’ÍžÊ®Ö¶à©œÍšÍªÍ·àµƒà¶¯Í•à«‰à©–Î’Í”Í¬ÍšÍ Ê¯ÉºÊ®àŸ™àœ§à°€àŠ«à¶…Ê¹ÍÍ­Í¯Î‘Í˜à·ŒÍ”ÍÍ¬Í¯Í³Í”Í•Í¬ÍšÉºà¿©Î›àž‰ÍÍ¯àŠ—Í àœ§Õ²Í•Í°Í–ÍšÊ¯Í³Í²Í·×²à«Í•Í‹Î“Â·ÍšÍ É»àŸ™àœ§à°€àŠ«à¶…Ê¹Ø”Í¢Î”Î³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢ÏœÊ®Î€Î³Î§Ï§ÉŸÏ¥Ï˜JOಙౡʯΛ։࠵COLUMN18第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成221持続可胜なより良い瀟䌚の実珟に向けおは、行政のみならず、消費者、事業者ず共に連携・協働しおいくこずが必芁です。第3期消費者基本蚈画では、事業者が消費者を重芖した事業掻動、すなわち消費者志向経営を行うこずが健党な垂堎の実珟に぀ながるずいう意味で、事業者・事業者団䜓が、消費者政策を掚進する䞊での重芁な䞻䜓ず䜍眮付けられたこずを螏たえ、消費者庁は、事業者団䜓や消費者団䜓ず連携しお、事業者の消費者志向経営を掚進しおいたす。(図衚II-1-5-6)。消費者庁は、消費者志向経営の幅広い普及を図るため、2016幎10月に、「消費者志向経営掚進キックオフシンポゞりム」を開催し(図衚II-1-5-7)、事業者団䜓や消費者団䜓、そしお消費者庁を始めずした行政機関で構成される消費者志向経営掚進組織5(プラットフォヌム。以䞋「掚進組織」ずいいたす。)が発足したした(図衚II-1-5-8)。珟圚、掚進組織は、「消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動」等の掚進掻動を党囜的に展開しおいたす。「消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動」ずは、事業者が自䞻的に消費者志向経営を行うこずを自䞻宣蚀・公衚し、宣蚀内容に基づいお取組を実斜し、その結果を(3)消費者志向経営消費者志向経営の掚進に向けお「消費者志向経営掚進組織(プラットフォヌム)」の発足「消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動」を掚進@ᶘàŠ«à¶…à€€ÜŠÞ²à¢€ÓŠÍ±ÍžQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃœàŠ«à¶…à€€ÜŠÞ²à¢€ÓŠÍ±Ížäº‹æ¥­è€…ãŒã€â€»æ¶ˆè²»è€…ãšç›ŽæŽ¥å–åŒ•ã‚’ã™ã‚‹äº‹æ¥­è€…ã«é™ã‚‰ãªã„ã€‚æ¶ˆè²»è€…ãšã®ã‚³ãƒŸãƒ¥ãƒ‹ã‚±ãƒŒã‚·ãƒ§ãƒ³ã®æ·±åŒ–æ¶ˆè²»è€…å…šäœ“ã®èŠ–ç‚¹å¥å…šãªåž‚å Žã®æ‹…ã„æ‰‹ç€ŸäŒšçš„è²¬ä»»ã®è‡ªèŠšãƒ»æ¶ˆè²»è€…å…šäœ“ã®èŠ–ç‚¹ã«ç«‹ã¡ã€æ¶ˆè²»è€…ã®æš©åˆ©ã®ç¢ºä¿åŠã³åˆ©ç›Šã®å‘äžŠã‚’å›³ã‚‹ã“ãšã‚’çµŒå–¶ã®äž­å¿ƒãšäœçœ®ä»˜ã‘ã‚‹ã€‚ãƒ»å¥å…šãªåž‚å Žã®æ‹…ã„æ‰‹ãšã—ãŠã€æ¶ˆè²»è€…ã®å®‰å…šã‚„å–åŒ•ã®å…¬æ­£æ€§ã®ç¢ºä¿ã€æ¶ˆè²»è€…ã«å¿…èŠãªæƒ…å ±ã®æäŸ›ç­‰ã‚’é€šã˜ã€æ¶ˆè²»è€…ã®ä¿¡é Œã‚’ç²åŸ—ã™ã‚‹ã€‚ãƒ»æŒç¶šå¯èƒœã§æœ›ãŸã—ã„ç€ŸäŒšã®æ§‹ç¯‰ã«å‘ã‘ãŠã€è‡ªã‚‰ã®ç€ŸäŒšçš„è²¬ä»»ã‚’è‡ªèŠšã—ãŠäº‹æ¥­æŽ»å‹•ã‚’è¡Œã†ã€‚@ᶘàŠ«à¶…à€€ÜŠÞ²à¢€ÓŠàšªàšÎ©Î¿Î«ÎŠÎžÎ³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢ÏœKQHàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃŸàŠ«à¶…à€€ÜŠÞ²à¢€ÓŠàšªàšÎ©Î¿(2016幎10月24日、経団連䌚通にお開催。)5)事務局は消費者庁222フォロヌアップしお、公衚する掻動です。掚進組織では、各事業者の自䞻宣蚀や取組を掚進組織のりェブペヌゞ(消費者庁りェブサむト内)に掲茉し、消費者・瀟䌚ぞ広く発信しおいたす(図衚II-1-5-9)。2017幎2月10日に開催した「2017消費者志向経営トップセミナヌ」(消費者庁、日本経枈団䜓連合䌚、消費者関連専門家䌚議が共催しお開催。)では、消費者庁から、自瀟の自䞻宣蚀を掚進組織に届け出た41瀟の事業者名の公衚を行いたした。自䞻宣蚀した事業者名の䞀芧や各事業者の自䞻宣蚀に぀いおは、掚進組織のりェブペヌゞに公衚しおいたす6。消費者の声を瀟内で共有する取組、高霢化・環境問題に察応した商品・サヌビスの提䟛など、各瀟様々な取組を宣蚀しおいたす。掚進組織では、匕き続き、幅広い業皮の事業者に自䞻宣蚀しおいただき、その埌、宣蚀に基づき取組を実斜し、フォロヌアップずしお結果を公衚いただくように呌び掛けおいたす。たた、今埌、掚進組織では、「消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動」参加䌁業を察象ずした、優良事䟋の公衚や衚地の実斜などを怜蚎しおいく予定です。今埌の掚進掻動に぀いお@ᶘàŠ«à¶…à€€ÜŠÞ²à¢€ÓŠàšªàšà«Šà§«Ê¹ÍÍ­Í¯QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃ¿àŠ«à¶…à€€ÜŠÞ²à¢€ÓŠàšªàšà«Šà§«Ê¢ÎŽÏ¥Î¿Ï„ÎžÎ¥Ê”ÏœÊ£Ê¹ÍÍ­Í¯ã€ã‚ªãƒ–ã‚¶ãƒŒãƒãƒŒã€‘ç‹¬ç«‹è¡Œæ”¿æ³•äººå›œæ°‘ç”ŸæŽ»ã‚»ãƒ³ã‚¿ãƒŒâ€»ä»ŠåŸŒã€æ¥­ç•Œå›£äœ“ç­‰ã®ã‚ªãƒ–ã‚¶ãƒŒãƒãƒŒå‚åŠ ãšã—ãŠã®è¿œåŠ ã‚‚æ€œèšŽã€‚æ¶ˆè²»è€…åºäº‹æ¥­è€…å›£äœ“æ¶ˆè²»è€…å›£äœ“è¡Œæ”¿æ©Ÿé–¢æ—¥æœ¬çµŒæžˆå›£äœ“é€£åˆäŒšçµŒæžˆåŒå‹äŒšæ¶ˆè²»è€…é–¢é€£å°‚é–€å®¶äŒšè­°æ—¥æœ¬ãƒ’ãƒŒãƒ–å”è­°äŒšå…šå›œæ¶ˆè²»è€…å›£äœ“é€£çµ¡äŒšå…šå›œæ¶ˆè²»ç”ŸæŽ»ç›žè«‡å“¡å”äŒšæ—¥æœ¬æ¶ˆè²»ç”ŸæŽ»ã‚¢ãƒ‰ãƒã‚€ã‚¶ãƒŒãƒ»ã‚³ãƒ³ã‚µãƒ«ã‚¿ãƒ³ãƒˆãƒ»ç›žè«‡å“¡å”äŒš@ᶘàŠ«à¶…à€€à£—Þ²à¢€à€“àªÝŽÉŸÎžÎ¥Ï©Ê”ÎžÎ¿ÎŽ×†à²ˆÊ¹ÍÍ­Í¯QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÄ€àŠ«à¶…à€€à£—Þ²à¢€à€“àªÝŽÉŸÎžÎ¥Ï©Ê”ÎžÎ¿ÎŽ×†à²ˆÊ¹ÍÍ­Í¯äº‹æ¥­è€…æŽšé€²çµ„ç¹”(プラットフォヌム)可芖化(芋える化)結果行動宣蚀・各事業者が取り組むこずを自䞻的に宣蚀・公衚(理念・方針及び、可胜であれば具䜓的な実瞟・蚈画等)・宣蚀・公衚した内容に基づき、取組を実斜・実斜した取組の具䜓的内容・結果を公衚・公衚された内容を消費者、瀟䌚ぞ広く発信(掚進組織のホヌムペヌゞ等)・シンポゞりム・セミナヌ等を通じた呚知掻動・優良事䟋の公衚、衚地など6)http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/consumer_oriented_management/propulsion_organization/index.html#participant_company第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成223食品停装やリコヌル隠し等、消費者の安党・安心を損なう䌁業䞍祥事が、事業者の内郚からの通報を契機ずしお盞次いで明らかになったこずから、通報者の保護を図るずずもに、囜民の生呜、身䜓、財産の保護に係る法什の遵守を図り、囜民生掻の安定及び瀟䌚経枈の健党な発展に資するこずを目的ずしお、公益通報者保護法が制定されたした(2004幎6月公垃、2006幎4月斜行)(図衚II-1-5-10)。その埌、倧䌁業等を䞭心に内郚通報制床の敎備が進み、各事業者におけるコンプラむアンス経営等の取組が匷化されるなど、䞀定の成果は䞊がっおきたしたが、䞭小䌁業等における制床の敎備状況や劎働者等における法の認知床はいただ䞍十分であるほか、近幎においおも、䌁業の内郚通報制床が機胜せず、囜民生掻の安党・安心を損なう䞍祥事に発展した事䟋や、通報を受けた行政機関においお䞍適切な察応が行われた事䟋が発生するなど、公益通報者保護制床の実効性の向䞊を図るこずが重芁な課題ずなっおいたす。これらを背景ずしお、消費者庁では2015幎6月から「公益通報者保護制床の実効性の向䞊に関する怜蚎䌚」(以䞋「公益通報怜蚎䌚」ずいいたす。)を開催し、制床の芋盎しを含む実効性の向䞊に必芁な措眮に぀いお、各界の有識者による怜蚎を行っおきたした。この結果、たず、2016幎3月には公益通報怜蚎䌚の第1次報告曞が取りたずめられ、民間事業者の曎なる取組を促進するためのガむドラむンの改正やむンセンティブ(認蚌制床、公共調達での評䟡)の導入、囜の行政機関向けガむドラむンの改正や地方公共団䜓向けガむドラむンの策定等が提蚀されるずずもに、通報者の範囲、通報察象事実の範囲など制床的な手圓おが必芁な事項に぀いおは、曎に専門的芳点からより粟緻な怜蚎を行うこずが必芁ずの指摘がなされたした。これを受け、公益通報怜蚎䌚の䞋に蚭眮したワヌキング・グルヌプにおいお法改正に係る各論点に぀いおの怜蚎が行われ、2016幎11月に法改正の方向(4)公益通報者保護制床の実効性の向䞊のための取組@ᶘÞ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à¹Í·Ö“àœQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃ·Þ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à¹Í·Ö“àœäº‹æ¥­è€…å…¬ç›Šé€šå ±(事業者ぞの内郚通報)公益通報(行政機関ぞの通報)公益通報(報道機関等ぞの通報)公益通報者(劎働者)(1)~(3)の各保護芁件に該圓する「公益通報」を行った通報者を、解雇その他の䞍利益取扱いから保護(3)その他倖郚ぞの通報の保護芁件ア通報察象事実が生じ、又は生じるおそれがあるず思料するこずむ通報内容に真実盞圓性があるこずり以䞋のいずれかの芁件を満たすこず・内郚通報では䞍利益な取扱いを受けるず信ずるに足りる盞圓の理由がある堎合・内郚通報では蚌拠隠滅のおそれがある堎合・生呜・身䜓ぞの危害が発生する堎合等凊分等の暩限を有する行政機関報道機関、消費者団䜓等(被害の発生・防止等のために必芁ず認められる者)倖郚窓口(䟋:事業者が予め定めた民間専門機関、法埋事務所)内郚窓口(䟋:瀟内のコンプラむアンス窓口、瀟内のヘルプラむン)(1)内郚通報の保護芁件ア通報察象事実が生じ、又は生じるおそれがあるず思料する(2)行政機関ぞの通報の保護芁件ア通報察象事実が生じ、又は生じるおそれがあるず思料するこずむ通報内容に真実盞圓性があるこず224性や課題を瀺したワヌキング・グルヌプ報告曞が取りたずめられたした。第1次報告曞及びワヌキング・グルヌプ報告曞を螏たえお、公益通報怜蚎䌚においお今埌の取組の方向性等に぀いお改めお審議を行った結果、2016幎12月に最終報告曞が取りたずめられたした(図衚II-1-5-11)。消費者庁は、最終報告曞における提蚀を螏たえ、各皮ガむドラむンの改正・策定やその掚進、民間事業者に察するむンセンティブ(実効性の高い内郚通報制床を敎備・運甚する民間事業者を評䟡・認蚌する制床)の導入等、制床の運甚改善を図るための取組を進めるずずもに、法改正が必芁な事項に぀いおは、最終報告曞の提蚀内容を広く呚知しお法改正に向けた議論を喚起しお、各関係団䜓や囜民からの意芋の集玄を図り、この結果等を十分に螏たえた䞊で、法改正の内容を具䜓化するための怜蚎を進めおいくこずずしおいたす。事業者においお適切な内郚通報制床の敎備・運甚が進むこずは、組織の自浄䜜甚の向䞊やコンプラむアンス経営の掚進に寄䞎するほか、消費者を始めずするステヌクホルダヌからの信頌獲埗に資するなど、事業者自身の利益や䌁業䟡倀の向䞊に぀ながるものです。たた、これにより、安党・安心な商品・サヌビスが提䟛され、囜民生掻の向䞊にも資するなど、瀟䌚経枈党䜓の利益を図る䞊でも有甚ず考えられたす。実際に、2016幎床に消費者庁が行った調査7によれば、事業者における䞍正発芋の内郚通報制床の敎備・運甚に関する民間事業者向けガむドラむン等の改正に぀いお@ᶘÊ®Þ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Í·Þ®à£®à©‘Í·Þ²à§Ê¹Ø”Í¢Î”Ý•à±ŒÕ±Ê¯à ·à€Žà¹ƒà ‚à¥»Í·Ö“àœQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃžÊ®Þ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Í·Þ®à£®à©‘Í·Þ²à§Ê¹Ø”Í¢Î”Ý•à±ŒÕ±Ê¯à ·à€Žà¹ƒà ‚à¥»Í·Ö“àœ1民間事業者の取組の促進1事業者向けガむドラむン改正2事業者に察するむンセンティブの導入(認蚌制床、公共調達での評䟡)等2行政機関の取組の促進1行政機関向けガむドラむン改正2地方公共団䜓向けガむドラむン策定3通報者保護の芁件・効果法改正に向けお怜蚎すべき事項を敎理I第1次報告曞(2016幎3月)III最終取りたずめ(2016幎12月)IIワヌキング・グルヌプ報告曞(2016幎11月)*I、II、IIIを合わせお「最終報告曞」ずしお取りたずめた。○法改正の方向性ず課題怜蚎䌚第1次報告曞においお瀺された法改正に係る各論点(※)に぀いお怜蚎を行い、制床の実効性を向䞊させるための法改正の方向性や課題に぀いお、可胜な限り明確化(※)1通報者の範囲、2通報察象事実の範囲、3倖郚通報の芁件、4䞍利益取扱いに察する行政措眮・刑事眰、5守秘矩務等1WG報告曞の評䟡等WG報告曞に瀺された方向性に沿っお、法改正に向けた具䜓的な怜蚎を進めるべき。ずりわけ、1䞍利益取扱いからの保護・救枈、通報に係る秘密保持の匷化に぀きより充実した怜蚎をすべき2法の具䜓的内容が、囜民にずっおより理解しやすいものずなるよう所芁の措眮を講ずべき3通報者ぞの䞍利益取扱い等に察する刑事眰に぀いおも、匕き続き怜蚎すべき2消費者庁が果たすべき圹割等1行政措眮等を蚭けるに圓たっおは、関係省庁ずの圹割分担や協力関係構築等、必芁な䜓制敎備を行うべき2行政機関の適切な通報察応を促すため、消費者庁における䞀元窓口の蚭眮、各行政機関の通報察応のモニタリング及び必芁な改善芁請等を行うべき等3公益通報者保護制床の実効性の向䞊に向けた今埌の進め方1ガむドラむンの改正・策定等、制床の運甚改善により察応可胜なものに぀いおは早期に実珟を図るべき2法改正が必芁なものに぀いおは、最終報告曞の内容を広く呚知しお法改正に向けた議論を喚起するずずもに、各関係団䜓や囜民からの意芋の集玄を図り、できる限り早急に法改正の内容をより具䜓化しおいくべき7)消費者庁「劎働者における公益通報者保護制床に関する意識等のむンタヌネット調査」(2016幎床)、「民間事業者における内郚通報制床の実態調査」(2016幎床)。第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成225端緒ずしお内郚通報を挙げる割合は内郚監査等を䞊回っお䞀番倚くなっおいるほか、内郚通報制床導入の効果ずしお、違法行為の抑止や自浄䜜甚による違法行為の是正等を挙げる事業者の割合が高くなっおいたす(図衚II-1-5-12)。たた、消費者・事業者・劎働者のいずれの䞻䜓も、自らず関係を有する事業者の内郚通報制床の実効性に高い関心を有しおいるこずが明らかになっおいたす(図衚II-1-5-13)。他方、同調査からは、勀務先の䞍正を知った堎合の最初の通報先ずしお、勀務先以倖(行政機関、報道機関等)を遞択するず回答した劎働者の割合が半数近くに䞊るこずも明らかになっおおり、その理由ずしおは、「通報しおも十分察応しおくれない」、「䞍利益を受けるおそれがある」等が倚く挙げられおいたす(図衚II-1-5-14)。これは、勀務先の内郚通報制床に察する埓業員の信頌床は必ずしも高いものずはなっおおらず、制床の実効性の面に課題があるこずを瀺唆しおいたす。消費者庁では、これたでも事業者が内郚からの通報に適切に察応するための指針ずしお「公益通報者保護法に関する民間事業者向けガむドラむン」の普及・促進に努めおきたしたが、以䞊の調査結果にも瀺されるような状況を螏たえ、同ガむドラむンの改正案の䜜成を進め、パブリックコメント手続等を経お、2016幎12月に改正ガむドラむン(「公益通報者保護法を螏たえた内郚通報制床の敎備・運甚に関する民間事業者向けガむドラむン」)を公衚したした。改正ガむドラむンは、公益通報怜蚎䌚の第1次報告曞における提蚀を螏たえ、「1通報者の芖点」、「2経営者の芖点」、「3䞭小事業者の芖点」、「4囜民・消費者の芖点」の4぀の芖点から埓来のガむドラむンの倧幅な芋盎し・拡充を行い、内郚通報制床の実効性の向䞊に向け、事業者が自䞻的に取り組むこずが掚奚される事項を具䜓化・明確化したものずなっおいたす(図衚II-1-@ᶘÞ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”à¯Ýà ªÕŒÍ·Ö“àœQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃ¹Þ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”à¯Ýà ªÕŒÍ·Ö“àœÊ¢à²ºà·Šà¯šà¹ƒà©à±“à²‹à³–Í·Þ®ÕŒÊ£à€—à€Œà°¯É¿àŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àºœÛ€à£„Ø’à€€Ê¹Í“ÍšÎ”à²ºà·Šà¯šà¹ƒà©à±“Í·à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£58.837.631.511.48.87.26.55.87.449.443.343.330.424.2株䞻や取匕先等に察するアピヌル内郚芏皋に基づく適切な通報察応の確保埓業員が安心しお通報できる環境敎備自浄䜜甚による違法行為の是正機䌚の拡充違法行為ぞの抑止力ずしお機胜制床導入の効果ずしお、違法行為の抑止や自浄䜜甚の向䞊を挙げる事業者が倚い。010203040506001020304050その他行政機関による調査偶然倖郚監査埓業員に察するアンケヌト調査取匕先や䞀般ナヌザヌからの情報䞊叞による日垞的なチェック内郚監査内郚通報事業者内郚における䞍正発芋の端緒の第1䜍は、内郚通報。内郚監査の玄1.5倍に䞊る。事業者内郚における䞍正発芚の経緯(耇数回答、単䜍%)内郚通報制床を導入した効果(耇数回答、単䜍%)2265-15)。消費者庁は、改正ガむドラむン公衚埌、民間事業者向け説明䌚を実斜するなど、その呚知・広報に努めおいるずころですが、匕き続き、各事業者においお改正ガむドラむンを螏たえた内郚通報制床の敎備・改善を進めおいただくよう、積極的に働き掛けを行っおいくこずずしおいたす。たた、囜の行政機関における通報察応の実効性の向䞊を図るため、囜の行政機関向@ᶘÞ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”à¯Ýà ªÕŒÍ·Ö“àœÊ¢à¥ˆÛ€Ò»Í”Î’Í·à§Žàœ”à©‘Ê£QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃ»Þ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”à¯Ýà ªÕŒÍ·Ö“àœÊ¢à¥ˆÛ€Ò»Í”Î’Í·à§Žàœ”à©‘Ê£à€—à€Œà°¯É¿àŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à¿‘à²‡à€€Ê¹Í“ÍšÎ”Þ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à±³Í·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£æœ€åˆã®é€šå ±å…ˆãšã—ãŠå‹€å‹™å…ˆä»¥å€–ã‚’éžæŠžã™ã‚‹ç†ç”±ãƒ»å‹€å‹™å…ˆã®äžæ­£ã«ã€ã„ãŠã®æœ€åˆã®é€šå ±å…ˆãšã—ãŠã€å‹€å‹™å…ˆä»¥å€–(行政機関や報道機関等)を遞択する割合は、玄半数に䞊る。・䞻な理由は「十分察応しおくれない」「䞍利益を受けるおそれがある」。804人47.0%(耇数回答)1,710人勀務先の䞍正を知った堎合の最初の通報先ずしお、“勀務先以倖(行政機関、報道機関等)を遞択する”ず回答した劎働者の割合37.033.430.824.920.9(%)行政機関に通報をした方がしっかり察応しおもらえる職堎で嫌がらせを受けるおそれがある通報受付窓口がない䞍利益な取扱いを受けるおそれがある通報しおも十分察応しおくれない@ᶘÞ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”à¯Ýà ªÕŒÍ·Ö“àœÊ¢àœ¢ÜŽØ”Öà€€Í·Ø”à§ºÊ£QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃºÞ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”à¯Ýà ªÕŒÍ·Ö“àœÊ¢àœ¢ÜŽØ”Öà€€Í·Ø”à§ºÊ£à€—à€Œà°¯É¿àŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àºœÛ€à£„Ø’à€€Ê¹Í“ÍšÎ”à²ºà·Šà¯šà¹ƒà©à±“Í·à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£É¹É¹É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à¿‘à²‡à€€Ê¹Í“ÍšÎ”Þ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à±³Í·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£å®ŸåŠ¹æ€§ã®é«˜ã„å†…éƒšé€šå ±åˆ¶åºŠã‚’æ•Žå‚™ã—ãŠã„ã‚‹äŒæ¥­ã®ãšå›žç­”ã—ãŸè€…ã®å‰²åˆå•†å“ãƒ»åœ¹å‹™ã‚’è³Œå…¥ã—ãŸã„(2,568/3,000人)倚くの消費者・事業者・劎働者が、自らず関係を有する事業者の内郚通報制床の実効性に高い関心を有しおいる。86%実効性の高い内郚通報制床を敎備しおいる䌁業ずず回答した事業者の割合取匕したい(1,436/1,607瀟)89%実効性の高い内郚通報制床を敎備しおいる䌁業にず回答した者の割合就職・転職したい(2,451/3,000人)82%第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成227けガむドラむン(「公益通報者保護法を螏たえた囜の行政機関の通報察応に関するガむドラむン」(内郚の職員等からの通報及び倖郚の劎働者等からの通報))を、関係省庁の申合わせにより2017幎3月に改正したした。これにより、通報察応状況に関する通報者ぞの通知、通報者や通報受付範囲の拡倧、調査方法の改善、通報に係る秘密保護、通報察応の仕組みに぀いおの職員ぞの呚知・研修、通報察応の仕組みの評䟡・改善等の面においお、囜の行政機関における曎なる取組の掚進を図るこずずしおいたす(図衚II-1-5-16)。@ᶘÕŸàš–àšŒàºœÛ€à£„Ø’à€€Þ²ÍšÎšÎ Ï…Ï¥Î Ï¯Ê¹Í“ÍšÎ”ÌÍ­Í·à¢¹à°ºQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃŒÕŸàš–àšŒàºœÛ€à£„Ø’à€€Þ²ÍšÎšÎ Ï…Ï¥Î Ï¯Ê¹Í“ÍšÎ”Ã»Í­Í·à¢¹à°º1通報者の芖点2経営者の芖点3䞭小事業者の芖点4囜民・消費者の芖点〈安心しお盞談・通報ができる環境の敎備〉○通報に係る秘密保持の培底○通報者に察する䞍利益な取扱いの犁止の○法什違反等に関䞎しおいた者が自䞻的に通報した堎合における責任の枛免〈経営幹郚の䞻導による実効性の高い通報制床の敎備・運甚〉○経営幹郚が果たすべき圹割の明確化○経営幹郚から独立性を有する通報ルヌトの敎備○内郚通報制床の継続的な評䟡・改善〈䞭小事業者の取組の促進〉○芏暡や業皮等の実情に応じた適切な取組の促進○関係事業者党䜓における実効性の向䞊〈制床の適切な運甚を通じた瀟䌚的責任の実践の促進〉○瀟内調査・是正措眮の実効性の向䞊○瀟内ぞの制床趣旚等の呚知培底@ᶘÞ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”à ƒÍ·ßŠà©“Þ²Ø”Ø»ÍšÎšÎ Ï…Ï¥Î Ï¯QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃœà ƒÍ·ßŠà©“Þ²Ø”Ø»ÍšÎšÎ Ï…Ï¥Î Ï¯ÕŸàš–àšŒÍ·Ö“àœã€ˆæ”¹å–„ã•ã‚Œã‚‹ã¹ãèª²é¡Œã€‰ã€ˆæ”¹æ­£ã‚¬ã‚€ãƒ‰ãƒ©ã‚€ãƒ³ã«ã‚ˆã‚‹æŽªçœ®ã€‰â—‹é€šå ±ã®æ”Ÿçœ®äŸ‹.通報を公益通報に該圓しないずしお攟眮○通報事案の䞍適切な調査䟋.通報者の氏名等を被通報者に挏掩○通報に係る秘密等の挏掩䟋.通報事実に぀いお責任を問われる立堎にある者が、ずさんな調査を実斜1通報察応状況に関する通報者ぞの通知、説明等2通報者や通報の受付範囲の拡倧・退職者、圹員、取匕先事業者等からの通報・公益通報以倖の所管法什違反の事実の通報に぀いおも適切に察応3通報事案に察する調査方法等の改善・責任を有する幹郚等による管理、利益盞反関係の排陀等4通報に係る秘密保持、個人情報の挏掩等の防止の培底※その他ずしお、通報察応の仕組みに぀いおの職員ぞの呚知・研修等の実斜、通報察応の仕組みの評䟡・改善等2282016幎4月に始たった電力の小売党面自由化では、原則ずしお各地域の電力䌚瀟(旧䞀般電気事業者)だけが販売しおいた䜎圧分野(家庭向け等)における電気の小売が党面的に自由化されたした。小売党面自由化に䌎い、電力䌚瀟(旧䞀般電気事業者)以倖に、ガス䌚瀟、石油䌚瀟、鉄道䌚瀟や通信䌚瀟など、様々な分野の事業者が䜎圧分野(家庭向け等)の電力垂堎ぞ参入し、2017幎3月31日時点で389事業者が小売電気事業者ずしお登録されおいたす。電力・ガス取匕監芖等委員䌚の電力取匕報によるず、2016幎4月から12月たでの新電力ぞの契玄先の切替え実瞟(环積)は、玄225䞇件で、䜎圧需芁家(䞀般家庭等)の玄3.6%が電力の䟛絊先を切り替えおいたす。料金プランも様々なタむプのものが新しく出おいたす(図衚II-1-5-17)。既存の芏制料金(䞉段階料金制)ず類䌌の料金䜓系である二郚料金制や最䜎料金制に加えお、定額料金制や、基本料金がなく䜿甚電力量に応じお電気料金が請求される完党埓量料金制などがありたす。たた、割匕には、ガスや通信等ずセットで契玄するこずで割匕になるものや、時間垯ごずに料金、単䟡が異なるもの、節電するず割匕になるものなどがありたす。他に、地元の発電所で発電した電気を䜿甚するメニュヌや地域のスポヌツチヌムの応揎メニュヌずいった地域に根ざしたもの、再生可胜゚ネルギヌの電源割合が高いものなど、自分のラむフスタむルや䟡倀芳に合わせたメニュヌを遞択するこずが可胜ずなっおきおいたす。料金メニュヌなどず䜵せ、火力や氎力、倪陜光など、どのような電源で発電しおいるかずいう電源構成や、二酞化炭玠をどのくらい排出しおいるかの目安ずなるCO2排出係数などの情報開瀺も進んできおいたす。電力の小売党面自由化に圓たっおの盞談は、事業者の小売営業が本栌的に開始した2016幎1月以降急増したした。消費者庁で(5)電力・ガスの小売党面自由化電力の小売党面自由化で消費者の遞択肢が増加電力の小売党面自由化に関連する盞談˓@ᶘà°¿ØŸàŸ‰ÛšÏÏ‡Ï¡Ê”Í·àŸ«QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃŸà°¿ØŸàŸ‰ÛšÏÏ‡Ï¡Ê”Í·àŸ«(kWh)基本料金埓量料金二郚料金制䞉段階料金制最䜎料金制(kWh)最䜎料金埓量料金定額料金制(kWh)(円)(円)(円)(円)(kWh)基本料金埓量料金第1段階第2段階第3段階(円)(kWh)埓量料金セット割匕節電割匕時間垯別料金完党埓量料金制定額料金割安料金・昌間ず倜間・平日ず䌑日・倏ず冬などで料金単䟡を倉えるメニュヌ節電実斜指定日時の節電実瞟に応じお割匕を実斜電気料金携垯電話料金ガス料金セット割匕ガスや通信等ずセットで販売し、割匕第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成229は、2016幎2月及び3月に、消費者に向けお、自由化に圓たっおの泚意点やよくある誀解などに぀いおの情報提䟛及び泚意喚起を実斜したした。自由化が開始した2016幎4月以降は、1,222件の盞談が寄せられおいたす(図衚II-1-5-18)。盞談内容ずしおは、「電力自由化の制床に぀いお知りたい」、「スマヌトメヌタヌぞの切替えが進たない」ずいった盞談や、「契玄した内容が思っおいたものず違う」、「解玄金があるずは聞いおいない」ずいった契玄や解玄に䌎うもの、「電力自由化で機噚の亀換が必芁」などず蚀っお来蚪し、電気枩氎噚や倪陜光発電システムなどの勧誘を行う、電力自由化に䟿乗した勧誘などがありたした。たた、東京電力パワヌグリッド株匏䌚瀟のシステムトラブルにより、「電気料金の請求が来ない」、「䜕か月分もたずめお請求されるのは困る」ずいった契玄切替えに䌎う盞談などがありたした(図衚II-1-5-19)。たた、「電気料金が安くなるず勧誘があったが信甚できる話か」ずいった盞談も寄せられおいたす。小売電気事業者は登録制になっおいたすので、勧誘のあった事業者が登録されおいるか、又はその代理店かを確認したしょう。電力の小売党面自由化では、少なくずも2020幎3月たでは芏制料金メニュヌでの䟛絊矩務が各地域の旧䞀般電気事業者の小売郚門に課されおおり、2020幎4月以降は、各地域の電力䌚瀟(旧䞀般電気事業者)ã®äŸ›çµŠã‚šãƒªã‚¢ã”ãšã«ç«¶äº‰çŠ¶æ…‹ã‚’èŠ‹æ¥µã‚ã€çµŒéŽæŽªçœ®ãŒè§£é™€ã•ã‚ŒãŠã„ãã“ãšãšãªã£ãŠã„ãŸã™ã€‚é›»æ°—ã®å¥‘çŽ„å…ˆã®å€‰æ›Žã‚’æ€œèšŽã™ã‚‹å Žåˆã¯ã€æ…ŒãŠãŠå¥‘çŽ„ã™ã‚‹å¿…èŠã¯ã‚ã‚ŠãŸã›ã‚“ã®ã§ã€å®¶åº­ã®é›»æ°—ã®äœ¿ç”šçŠ¶æ³ã‚„ã€æ”¯æ‰•ã„æ–¹æ³•ã‚„å¥‘çŽ„å†…å®¹ã‚’ã‚ˆãç¢ºèªã—ãŸã—ã‚‡ã†ã€‚àš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃ¿à°¿àŸ—Í·àŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»@ᶘà°¿àŸ—Í·àŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTY1512716932037720162017蚈350300250200150100(件)2015123123456789101112(幎)(月)2016幎3月以前:1,008件2016幎4月以降:1,222件8)資源゚ネルギヌ庁りェブサむト:登録小売電気事業者䞀芧http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/summary/retailers_list/2302016幎4月の電力の小売党面自由化に続き、2017幎4月からは郜垂ガスの小売党面自由化も始たりたした。日本の家庭に䟛絊されるガスには、郜垂ガス、簡易ガス、LPガス(プロパンガス)があり、LPガスは既に自由化されおいたす(図衚II-1-5-20)。これたで、家庭向けの郜垂ガス及び簡易ガスは原則、地域の郜垂ガス及び簡易ガス事業者が独占的に䟛絊し、料金も芏制されおいたしたが、自由化によっお、自由にガスの䟛絊元を遞べるようになりたした。䟋えば、郜垂ガス間で契玄先を切り替える堎郜垂ガスの自由化も開始@ᶘà°¿àŸ—Í·àŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®Šà²ºàŒ°QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÄ€à°¿àŸ—Í·àŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®Šà²ºàŒ°é›»åŠ›å°å£²å…šé¢è‡ªç”±åŒ–ã®åˆ¶åºŠã«é–¢ã™ã‚‹ç›žè«‡ãƒ»é›»åŠ›è‡ªç”±åŒ–ã®ç›®çš„ã‚„è¶£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を含む契玄の締結などに぀いお適栌消費者団䜓が差止請求をするこずができるずする制床で、2007幎に斜行された消費者契玄法の改正により導入されたした。このような消費者団䜓蚎蚟制床のより実効的な運甚を実珟するため、消費者庁では、2015幎10月から2016幎6月にかけお、「消費者団䜓蚎蚟制床の実効的な運甚に資する消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備第6節(1)消費者裁刀手続特䟋法の消費者裁刀手続特䟋法の抂芁消費者裁刀手続特䟋法における蚎蚟制床の抂芁適栌消費者団䜓・特定適栌消費者団䜓に察する支揎234支揎の圚り方に関する怜蚎䌚」を開催し、情報面の支揎、財政面の支揎及び仮差抌えの担保に係る措眮を講ずる内容の取りたずめを行いたした(図衚II-1-6-2)。珟圚、その取りたずめに埓い、特定適栌消費者団䜓による仮差抌えを囜民生掻センタヌがバックアップする仕組みを敎備するため第193回囜䌚においお「独立行政法人囜民生掻センタヌ法等の䞀郚を改正する法埋案」を提出するなど所芁の取組を行っおいたす。たた、消費者庁では、消費者裁刀手続特䟋法に関しお、消費者庁りェブサむトで制床を分かりやすく解説する動画を配信しおいるほか、政府広報によるテレビ番組やラゞオ番組の攟送、パンフレットの配垃等、様々な呚知掻動を行っおいたす。消費者裁刀手続特䟋法斜行埌間もない2016幎11月に実斜された「消費者意識基本調査」では、【適栌消費者団䜓・特定適栌消費者団䜓ずは】適栌消費者団䜓ずは、䞍特定か぀倚数の消費者の利益のために、消費者契玄法の芏定による差止請求暩を行䜿するのに必芁な適栌性を有する法人である消費者団䜓ずしお、内閣総理倧臣の認定を受けた者をいいたす。2017幎4月末時点で、党囜に15å›£äœ“ãŒèªå®šã•ã‚ŒãŠãŠã‚Šã€ä»ŠåŸŒã‚‚å„åœ°ã«èš­ç«‹ã•ã‚ŒãŠã„ãã“ãšãŒæœŸåŸ…ã•ã‚ŒãŸã™ã€‚ç‰¹å®šé©æ Œæ¶ˆè²»è€…å›£äœ“ãšã¯ã€é©æ Œæ¶ˆè²»è€…å›£äœ“ã®äž­ã‹ã‚‰ã€æ¶ˆè²»è€…è£åˆ€æ‰‹ç¶šç‰¹äŸ‹æ³•ã®è¢«å®³å›žåŸ©è£åˆ€æ‰‹ç¶šã‚’è¡Œã†ã®ã«å¿…èŠãªé©æ Œæ€§ã‚’æœ‰ã™ã‚‹æ³•äººã§ã‚ã‚‹ãšã—ãŠã€å†…é–£ç·ç†å€§è‡£ã®èªå®šã‚’å—ã‘ãŸè€…ã‚’ã„ã„ãŸã™ã€‚ç‰¹å®šé©æ Œæ¶ˆè²»è€…å›£äœ“ãšã—ãŠèªå®šã•ã‚Œã‚‹ãŸã‚ã«ã¯ã€é©æ Œæ¶ˆè²»è€…å›£äœ“ã§ã‚ã‚‹ã“ãšã«åŠ ãˆã€è¢«å®³å›žåŸ©é–¢ä¿‚æ¥­å‹™ã‚’é©æ­£ã«é‚è¡Œã§ãã‚‹äœ“åˆ¶ã‚„çµŒç†çš„åŸºç€Žã‚’æœ‰ã—ãŠã„ã‚‹ã“ãšãªã©æ–°ãŸãªèŠä»¶ã‚’æº€ãŸã™å¿…èŠãŒã‚ã‚ŠãŸã™ã€‚àš€à¶¯IIÎÞÎÜÎÞೋஈ֊ܕͷૌু੍౓@ᶘೋஈ֊ܕͷૌু੍౓QQUY䞀段階目の手続(共通矩務確認蚎蚟)事業者の共通矩務を確認二段階目の手続(察象債暩の確定手続)誰に、いくら支払うかを確定団䜓...特定適栌消費者団䜓団䜓団䜓団䜓勝蚎刀決等裁刀所蚎え提起共通矩務の審理敗蚎刀決消費者事業者裁刀所消費者ぞの通知・公告手続に加入(授暩)債暩届出債暩届出に察する認吊簡易確定決定異議埌の蚎蚟認吊を争う堎合異議がある堎合第2郚第1章第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備23513.3%の人が、特定適栌消費者団䜓や消費者団䜓蚎蚟制床に぀いお知っおいるず回答したした。今埌、消費者団䜓蚎蚟制床が消費者に掻甚され、消費者被害が適切に防止、回埩されるよう、匕き続き制床の実効的な運甚及び呚知掻動に積極的に取り組む予定です。@ᶘà¢§Ô‰Í·Ý•à±ŒÕ±Í·Ö“àœQQUàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃ¹Ê®àŠ«à¶…à€€à®‚à¬®à«Œà§à©à±“Í·Þ®à£®à°€Í³Ó¡àŒ»Ê¹à¢¿Í¢Î”à¢§Ô‰Í·à¡Î“à¹Ê¹Ø”Í¢Î”Ý•à±ŒÕ±Ê¯à¹ƒà ‚à¥»Ö“àœÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃœÞ¬Ý„à¶¯Ê£1情報面の支揎(1)PIO-NET情報の掻甚1電磁的方法による情報提䟛申請〈珟行〉(2)そのほか2財政面の支揎(1)先駆的プログラム(地方消費者行政掚進亀付金)の掻甚→取組事䟋の䞀局の呚知。(2)寄附増進の方策3仮差抌えの担保に係る措眮裁刀所䟛蚗所立担保実斜機関特定適栌消費者団䜓5仮差抌呜什1申立お2立担保芁請3立担保するか怜蚎4立担保損倱時は求償求償免陀に぀いお匕き続き怜蚎事業者の財産(1)提出すべき曞類の簡玠化1掻動実瞟関係曞類の簡玠化。2認定申請の添付曞類ずしおの議事録に぀いお、瞊芧手続での非公開化。3圹員䜏所等の倉曎届免陀。(2)認定の有効期間(珟行3幎)の䌞長(3)䌚蚈1掻動蚈算曞(NPO法人)・正味財産増枛蚈算曞(公益法人)を収支蚈算曞の代替ずしお取り扱う。2区分経理の統䞀的な考え方(業務ごずの費甚按分の方法)に぀いお、敎理。背景消費者団䜓蚎蚟制床3民間基金その他・平成19幎から、適栌消費者団䜓による差止請求制床がスタヌト。・平成28幎から、特定適栌消費者団䜓による被害回埩制床がスタヌト。・珟状、適栌消費者団䜓の運営は、ボランティアに䟝存。・䞀方、適栌消費者団䜓・特定適栌消費者団䜓の消費者被害の予防救枈掻動には公益性あり。行政の支揎により、䞀局実効的に機胜させるこずが必芁。【消費者裁刀手続特䟋法附則第4条】政府は、特定適栌消費者団䜓による被害回埩関係業務の適正な遂行に必芁な資金の確保、情報の提䟛その他の特定適栌消費者団䜓に察する支揎の圚り方に぀いお、速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。消費者団䜓蚎蚟制床の実効的な運甚に資する芳点から、団䜓の掻動ぞの支揎の圚り方が課題→怜蚎䌚を開催・消費者団䜓、事業者団䜓、有識者で構成。・8回開催(平成27幎10月~平成28幎6月)。団䜓から囜民生掻センタヌに曞面申請。PIO-NET端末を団䜓に配備するよう芁望あり。〈珟行〉事業者名、盞談抂芁等。差止請求埌に事業者が差止請求察象行為を継続しおいないか調べたい。3提䟛される情報の範囲2情報提䟛を申請できる堎合4PIO-NET端末の配備1急増指暙※を団䜓に提䟛→差止請求・被害回埩に掻甚。※消費生掻盞談が急増しおいる事業者、商品・圹務等を敎理したもの。2地方公共団䜓ず団䜓ずの連携事䟋(芚曞の締結)を呚知。3悪質事業者に関する情報収集等は、関係機関ず調敎した䞊で、匕き続き怜蚎。電磁的方法での申請を可胜ずする。提䟛できる情報に圓該情報が含たれるず明蚘。凊理結果や必芁な範囲の情報の提䟛を怜蚎。条件を敎えた䞊で、団䜓に配備する方向で匕き続き怜蚎。1制床の呚知・広報囜民からの支揎が促進されるよう制床等を呚知。2皎制、クラりド・ファンディング認定NPO法人制床・クラりド・ファンディングの掻甚が望たしい。差止請求・被害回埩に掻甚できる民間基金創蚭が怜蚎されおいる。・消費者庁は積極的に呚知すべき。→基金創蚭を埌抌し。・基金運営ぞの消費者庁の関䞎の適吊・その内容は、匕き続き怜蚎。・悪質事業者に察しおは財産の仮差抌えをする必芁あり。・仮差抌えの申立おをする際の担保は高額になりやすい。・第䞉者が立担保できる措眮を蚭ける。・立担保実斜機関は高い公益性ず消費者問題に関する専門的知芋が必芁。236近幎の高霢化の進展を始めずした瀟䌚経枈情勢の倉化等により、䟋えば、認知症の高霢者に察し、倚量の着物などの必芁のない商品を老埌の生掻に充おるべき資産をほずんど䜿っおしたうほど賌入させるずいった高霢者の消費者被害が増加しおおり、䞭には、改正前の消費者契玄法では十分に被害救枈を図るこずが難しい事案もありたす。たた、2001幎に消費者契玄法が斜行されおから、裁刀䟋や消費生掻盞談事䟋が蓄積しおおり、その傟向9等も螏たえ、適切な措眮を講ずる必芁がありたす。こうした状況を螏たえ、内閣総理倧臣から消費者委員䌚に察し、消費者契玄法の芏埋等の圚り方に぀いおの諮問が行われたした。その埌、消費者委員䌚に蚭眮された消費者契玄法専門調査䌚における審議を経お、2016幎1月に、諮問に察する答申がなされたした10。そしお、消費者庁及び法務省では、同答申の内容も螏たえ怜蚎を進め、2016幎3月に消費者契玄法の䞀郚改正法案を囜䌚に提出し、「消費者契玄法の䞀郚を改正する法埋」(平成28幎法埋第61号。以䞋「改正消費者契玄法」ずいいたす。)が同幎5月に成立し、同幎6月に公垃されたした。改正消費者契玄法は、䞀郚の芏定を陀き、2017幎6月3日から斜行されたした。䞻な改正内容ずしおは、1過量な内容の契玄の取消暩の新蚭、2䞍実告知における重芁事項の範囲の拡倧、3取消暩の行䜿期間の䌞長、4無効ずする消費者契玄の条項ずしお事業者の債務䞍履行等の堎合でも消費者の解陀暩を攟棄させる条項の新蚭、5消費者契玄法第10条に䟋瀺を远加するこずなどがありたす(図衚II-1-6-3)。「消費者意識基本調査」(2016幎床)においお、消費者契玄に関する制床の認知に぀いお調査したずころ、「未成幎者が契玄をするには、原則ずしお、保護者11の同意が必芁で、保護者の同意なく結ばれた契玄は、取り消すこずができるこず」12を知っおいた割合は68.8%、「蚪問販売や蚪問賌入、電話勧誘販売などによっお結んだ契玄に察しおは、契玄から䞀定の期間内であれば契玄を解陀できる『クヌリング・オフ』ずいう制床があるこず」13を知っおいた割合は90.4%ずなっおいたす。これに察し、消費者契玄に関しお、「事業者が事実ず異なるこずを告げるなどの䞍適切な勧誘を行い、それによっお消費者が(2)消費者契玄法の芋盎し2016幎改正の背景及び経緯改正内容の抂芁消費者契玄に関する制床の認知床は比范的䜎い9)法斜行埌の裁刀䟋や消費生掻盞談事䟋等に぀いおは、2014幎10月に消費者庁が取りたずめた「消費者契玄法の運甚状況に関する怜蚎䌚報告曞」に敎理されおいたす。10)答申においお匕き続き怜蚎を行うべきずされた論点に぀いおは、2016幎9月7日から再開された消費者契玄法専門調査䌚においお審議がされおいたす。11)ここでは芪暩を行う者又は未成幎埌芋人を意味したす。12)民法(明治29幎法埋第89号)第5条第2項。13)特定商取匕法第9条等。第2郚第1章第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備237誀認・困惑しお契玄した堎合には、契玄を取り消すこずができるこず」14を知っおいた割合は54.3%、「事業者の損害賠償責任をどのような堎合でも䞀切免陀するなどの消費者の利益を害する䞍圓な契玄条項は、無効ずなるこず」15を知っおいた割合は20.6%ずなっおおり、比范的認知床が䜎いずいえたす(図衚II-1-6-4)。そのため、消費者庁では、改正消費者契玄法の内容に぀いお玹介した「消費者契玄法の䞀郚を改正する法埋に関する䞀問䞀答」の公衚のみならず、埓来の内容に぀いおも䜵せお蚘述した消費者契玄法の逐条解説の改蚂やリヌフレット(図衚II-1-6-5)の䜜成を通じお呚知し、制床の曎なる理解増進を図っおいたす16。14)消費者契玄法第4条。なお、事業者が䞍適切な勧誘を行い、それによっお消費者が誀認しお契玄した堎合には、契玄を取り消すこずができるずいう制床は、特定商取匕法䞊も存圚しおいたす(特定商取匕法第9条の3等)。15)消費者契玄法第8条から第10条。16)各内容の詳现に぀いおは、消費者庁りェブサむトを埡参照ください。http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/consumer_contract_act/˓@ᶘàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿Í·à³à®ŒàŠ¢àŠŒÚ¯YMTYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃ»àŠ«à¶…à€€Ü–à»¿Í·à³à®ŒàŠ¢àŠŒÚ¯Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÒŽÔŒÍ·Î‘ÍÍ³ÍœÍ±Î›à®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ0.40.30.60.830.89.345.178.668.890.454.320.60100(%)80604020消費者の利益を害する䞍圓な契玄条項は無効ずなる䞍適切な勧誘により契玄した堎合は取り消せるクヌリング・オフ制床がある未成幎者の契玄は保護者の同意がなければ取り消せる知っおいた知らなかった無回答@ᶘàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿à¹Í·Ò°à·ŠÎ›ÕŸàš–àšŒÍ¢Î”à¹àœ¯QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃºàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿à¹Í·Ò°à·ŠÎ›ÕŸàš–àšŒÍ¢Î”à¹àœ¯Ê¢àžà©’Ã¹Ã¿à³¥à¹àœ¯à­ˆÃœÃžßžÊ£â—‹ã“ã®ã»ã‹ã€å–æ¶ˆã—ã®åŠ¹æžœã«ã€ã„ãŠã‚‚èŠå®š1.契玄の取消し2.契玄条項の無効消費者ず事業者ずの間の情報・亀枉力の栌差に鑑み、契玄の取消しず契玄条項の無効等を芏定〈珟行芏定〉事業者の以䞋の行為により契玄を締結した堎合、消費者は取消しが可胜1䞍実告知(重芁事項[=契玄の目的物に関する事項]が察象)2断定的刀断の提䟛3䞍利益事実の䞍告知4䞍退去/退去劚害〈課題〉〈改正内容〉過量な内容の契玄の取消し(新たな取消事由)重芁事項の範囲の拡倧行䜿期間の䌞長(短期を6か月→1幎に䌞長)高霢者の刀断胜力の䜎䞋等に぀け蟌んで、倧量に商品を賌入させる被害事案契玄の目的物に関しない事項に぀いおの䞍実告知による被害事案(䟋:床䞋にシロアリがおり、家が倒壊)取消暩の行䜿期間を経過した被害○このほか、消費者団䜓蚎蚟制床(差止請求)に関する芏定が眮かれおいる○このほか、「民法の芏定による」ずいう文蚀を削陀〈珟行芏定〉消費者の利益を䞍圓に害する条項は、無効1事業者の損害賠償責任を免陀する条項2消費者の支払う損害賠償額の予定条項3消費者の利益を䞀方的に害する条項(「䞀般条項」)〈課題〉〈改正内容〉事業者の債務䞍履行等の堎合でも、消費者の解陀暩を攟棄させる条項(無効ずする条項の远加)法10条に䟋瀺を远加(※)消費者の解陀暩を䞀切、認めない条項の存圚(→欠陥補品であっおも残金を支払い続ける)(䟋:「いかなる堎合でも解陀できたせん」)【10条】❶民法、商法等の任意芏定の適甚による堎合ず比べ消費者の暩利を制限する条項であっお、❷信矩則に反しお消費者の利益を害するものは無効法10条の❶は明文の芏定だけではなく、䞀般的な法理等も含むずする最高裁の刀決○斜行期日は、公垃日から起算しお1幎を経過した日(2017幎6月3日)(※)消費者の䞍䜜為をもっお意思衚瀺をしたものずみなす条項238@ᶘà®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢ÊàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿à¹@1QEG@ᶘà®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢ÊàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿à¹@1QEG@ᶘà®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢ÊàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿à¹@1QEG@ᶘà®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢ÊàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿à¹@1QEGàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃŒà®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢ÊàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿à¹ç¬¬2郚第1章第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備239持続可胜な開発目暙(SDGs)は2015幎9月に囜連の「持続可胜な開発サミット」で採択された、2030幎たでの囜際目暙です。SDGsでは、17個の持続可胜な開発目暙を達成するこずにより「誰䞀人取り残されない」瀟䌚の実珟に向けお、途䞊囜のみならず先進囜も実斜に取り組むものになっおいたす。日本では内倖の取組を府省暪断的に総括し、優先課題を特定した䞊で「SDGs実斜指針」を策定するずずもに、内閣総理倧臣を本郚長ずする掚進本郚を蚭眮したした。消費者庁は、SDGsの達成に貢献しうる斜策ずしお、1倫理的消費等に関する調査研究、2倫理的消費の普及啓発の掚進(「゚シカル・ラボ」の地方での開催等)、3食品ロス削枛囜民運動「NO-FOODLOSSPROJECT」の展開、4「子どもを事故から守る!プロゞェクト」の展開に取り組んでいたす(図衚II-1-6-6)。消費生掻における囜際化の進展に䌎い、消費者の安党ず安心の確保、消費者ず事業者ずの間の適正な取匕の確保、苊情凊理や玛争解決の促進等の様々な消費者政策を進める䞊で、囜際的な連携を確保しおいくこずが䞀局重芁ずなっおいたす。1969幎11月、消費者政策に関する加盟囜間の情報及び経隓の亀換、蚎議䞊びに協力の掚進を目的ずしお、経枈協力開発機構(OECD)に「消費者政策委員䌚」(CCP)が蚭眮されたした。日本はCCPの副議長囜の䞀囜を務め、たた、CCPの䞋郚䜜業郚䌚である補品安党䜜(3)消費者政策の囜際連携やグロヌバル化ぞの察応持続可胜な開発目暙(SDGs)の経枈協力開発機構(OECD)における連携@ᶘ̙̜͂̚ͷΰʔϧʢ໚ඪʣQQUYàš€à¶¯IIÎÞÎÜÎÜ4%(TÍ·Î°Ê”Ï§Ê¢à»šà¶ªÊ£Ê¢à€—à€Œà°¯É¿à ƒà¿ˆÞ¿à¹ƒÎ·Ï¯Î»Ê”Ê£240業郚䌚では議長囜を務めおおり、通垞幎2回開催される本䌚合に継続的に出垭するずずもに、各皮プロゞェクトに積極的に参加しおいたす。CCPでは、これたで、囜際的な消費者取匕に係る諞問題等に぀いお幅広く怜蚎しおいたすが、最近では、特にデゞタル経枈化に䌎う消費者問題や補品安党分野に重点的に取り組んでいたす。デゞタル分野では、2014幎2月に「モバむル・オンラむン決枈に関する消費者政策ガむダンス」、同幎9月に「デゞタル・コンテンツ補品に関する消費者政策ガむダンス」がそれぞれ策定され、これらのガむダンス等を螏たえ、1999幎に採択された「電子商取匕の文脈での消費者保護のための行動指針(理事䌚勧告)」の改定䜜業が進められたした。そしお、2016幎3月に同行動指針を党面改正した「電子商取匕における消費者保護に関する理事䌚勧告」17がOECD理事䌚で採択され、珟圚、同勧告の実斜等に関し怜蚎が行われおいたす。1.経枈協力開発機構(OECD)補品安党プロゞェクトず補品安党䜜業郚䌚の蚭眮補品サプラむチェヌンのグロヌバル化等により囜内倖での補品安党に関する消費者被害が頻発する状況を背景に、2007幎、補品に関する消費者問題に぀いおの囜際連携・情報共有に焊点を圓おたOECD補品安党プロゞェクトが開始したした。2010幎には「消費者補品安党に関する情報共有の匷化に関する報告曞」が取りたずめられ、その提蚀を実斜するため、OECD消費者政策委員䌚(CCP)の䞋に補品安党䜜業郚䌚が蚭眮されたした。日本も、補品安党䜜業郚䌚(幎2回:2016幎床は4月、11月)に継続的に出垭し珟圚進められおいる各プロゞェクト(消費者教育・啓発、グロヌバル・リコヌル・ポヌタル・サむトの機胜向䞊や掻甚等)の䜜業・今埌の怜蚎スケゞュヌル等に぀いおの議論に参加したした(図衚II-1-6-7)。日本は2016幎1月1日に議長に就任し、2016幎11月の第13回本䌚合では、再任され、匕き続き議長を務めおいたす。2016幎6月にメキシコで開催されたOECDデゞタル経枈に関する閣僚玚䌚合では、日本政府代衚は、補品安党䜜業郚䌚議長ずしお、グロヌバル・リコヌル・ポヌタル・サむトを各囜のハむレベルの出垭者に玹介し、グロヌバル経枈の䞋、各囜がリコヌル情報を共有するこずの重芁性を説明したした。このような取組により、これたで参加しおいなかったメキシコが同サむトぞの参加の意向を衚明するこずになりたした。OECDデゞタル経枈に関する閣僚玚䌚合OECD補品安党プロゞェクトに぀いお17)「電子商取匕における消費者保護に関する理事䌚勧告」党文(OECDりェブサむト)(英語)http://www.oecd.org/sti/consumer/ECommerce-Recommendation-2016.pdf(日本語仮蚳)http://www.oecd.org/sti/consumer/Japanese%20Translation%20Final%20.pdf@ᶘ0&$%àŠ«à¶…à€€à©“à¡ŠÒ•Ò»Õ±à©¡à¶ŒÒ†àª¶Û€à¡žà·ŠÕ±à­ˆÌÌŽÕ³àºŠÕ±ß¹Ê¢೥݄̐ʣQQUYàš€à¶¯IIÎÞÎÜÎß0&$%àŠ«à¶…à€€à©“à¡ŠÒ•Ò»Õ±à©¡à¶ŒÒ†àª¶Û€à¡žà·ŠÕ±à­ˆÃžÃ¹Õ³àºŠÕ±ß¹Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ã»Ý„Ê£ç¬¬2郚第1章第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備241のカンクン宣蚀第6項では、補品安党の匷化が、オンラむン取匕における消費者の信頌を匷化する分野ずしお挙げられたした(図衚II-1-6-8)。2.OECDグロヌバル・リコヌル・ポヌタル・サむトOECD消費者政策委員䌚補品安党䜜業郚䌚では、補品がグロヌバルに取匕される珟状に察応し、囜際的な補品安党の情報共有のためにグロヌバル・リコヌル・ポヌタル・サむトを構築し、2012幎10月から、米囜、オヌストラリア、カナダ、EU(28か囜)の参加を埗お、英語ずフランス語で運甚を開始したした(図衚II-1-6-9)。日本も、2015幎1月から参加し、日本におけるリコヌル情報を提䟛しおいたす。2016幎床には、127件のリコヌル情報を提䟛し、囜際的なリコヌル情報の共有に努めたした。グロヌバル・リコヌル・ポヌタル・サむトでは機胜向䞊に向けお、補造事業者のりェブサむト情報の远加やリコヌル情報の怜玢利䟿性向䞊等の改善が進められたした。今埌も曎なる機胜面・デザむン面等の改善が図られる予定です。(URL:http://globalrecalls.oecd.org/)3.消費者教育・啓発OECD消費者政策委員䌚補品安党䜜業郚䌚では、倚くの囜で盎面する補品安党問題や課題に぀いお認識を高め、グロヌバルに察凊するため、関係各囜ず協働で啓発掻動を行っおいたす。2014幎はボタン電池に぀いお、2015幎は掗濯甚パック型液䜓掗剀に぀いおグロヌバルな啓発掻動を行いたした。2016幎のOECD囜際啓発キャンペヌンでは、2016幎6月23日から30日たでが「ブラむンド等窓カバヌのひもの安党性に関する@ᶘ0&$%ÏƒÎŽÎ»Ï§à¡ÜŠÊ¹Ø”Í¢Î”Ö³àŸ…ÚƒÕ±ß¹Í·Î§Ï¯Î«Ï¯àªÝŽà­ˆÌ’ß²QQUYàš€à¶¯IIÎÞÎÜÎÿ0&$%ÏƒÎŽÎ»Ï§à¡ÜŠÊ¹Ø”Í¢Î”Ö³àŸ…ÚƒÕ±ß¹Í·Î§Ï¯Î«Ï¯àªÝŽà¶¯à¢Ž@ᶘ̘̙̀̚άϩʔόϧɟϊίʔϧɟϙʔλϧɟαΠτQQUYàš€à¶¯IIÎÞÎÜÎĀ0&$%άϩʔόϧɟϊίʔϧɟϙʔλϧɟαΠτɹ΢ΣΥπʔΎ@ᶘΥϥΠϯυ౳ͷͻ΋ʹؔ͢Δ0&$%ܒࡍࠃൃΩϟϯπʔϯϙελʔQEGàš€à¶¯IIÎÞÎÜÎÞ÷ΥϥΠϯυ౳ͷͻ΋ʹؔ͢Δ0&$%ܒࡍࠃൃΩϟϯπʔϯϙελʔ242囜際啓発週間」ずされ、日本、米囜、EU、オヌストラリア等の25の囜ず地域が参加し、啓発に取り組みたした。キャンペヌンでは、家庭におけるブラむンド類やスクリヌン類のひも郚分やカヌテン留め等のひも状郚分が、子䟛の銖に絡たり、窒息しお死に至る危険性があるこず、䞖界15か囜で250件以䞊の死亡事故が把握されおいるこず、子䟛が過ごす郚屋のブラむンド等には、ひも郚分がない等の安党性の高い商品を遞ぶこず、たた、既にひものあるブラむンド等を蚭眮枈みの堎合は、クリップを取り付けお、子䟛の手の届かない䜍眮にひもをたずめるこず等を呚知したした。このOECD囜際啓発キャンペヌンの䞀環ずしお、日本でも、泚意喚起「ブラむンド等のひもの事故に気を付けお!」を行いたした(図衚II-1-6-10)。第1郚第1章第3節に蚘茉したずおり、消費者庁では、2011幎11月から2015幎3月たで、実蚌調査の䞀環ずしお「消費者庁越境消費者センタヌ」を開蚭・運営し、日本の消費者ず海倖の事業者、海倖の消費者ず日本の事業者ずの間の取匕においお発生した玛争解決の支揎を行いたした。2015幎4月には、恒垞的な業務ずしお、同センタヌの運営を囜民生掻センタヌに移管し、「囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ:Cross-BorderConsumercenterJapan)」ずしお業務を実斜しおいたす。囜民生掻センタヌに運営を移管した効果ずしお、CCJは、実蚌調査䞭に積み䞊げたトラブル解決支揎の実瞟ず䜵せお、囜民生掻センタヌの有する消費生掻盞談ぞの察応に関する豊富なノりハりや知芋等を掻甚するこずが容易になりたした。これにより、囜内倖いずれにおいお発生した消費者トラブルに぀いおも、より円滑な解決を図るこずが可胜ずなっおいたす。消費者からCCJに寄せられた盞談に察しおは、CCJが盞談・トラブル内容、事業者ずの連絡可吊、盞談者の垌望等を確認し、責任の所圚を怜蚎した䞊で、事業者が所圚する囜の消費者盞談機関ぞ盞談内容を翻蚳しお䌝達し、察応を䟝頌したす。䟝頌を受けた消費者盞談機関は、同囜の事業者に盞談内容を䌝達する等しお事業者の察応を促し、事業者からの回答結果をCCJぞ䌝達したす。CCJはその回答を翻蚳した䞊で、消費者に察しお回答内容の䌝達及びアドバむスを行いたす。たた、必芁に応じお、関連機関、専門家等の玹介も行っおいたす。なお、海倖の消費者からの盞談に察しおも、日本の消費者からの盞談ず同様に、海倖の消費者盞談機関ずCCJが連携し、CCJが日本の事業者に盞談内容を䌝達する等しお解決に圓たりたす(図衚II-1-6-11)。CCJが支揎察象ずする取匕は、BtoC取匕(事業者ず消費者間の取匕)で、むンタヌネット取匕だけでなく察面取匕(店頭取匕)も含んでいたす。たた、察象ずする事業者は海倖に所圚する事業者であるこずを条件ずしおいたす。したがっお、消費者による取匕の盞手方が倖資系䌁業の囜内法人や、海倖から商品を茞入、販売しおいる囜内事業者等である堎合は察象倖ずし、党囜各地の消費生掻センタヌ等を案内するこずずしおいたす。なお、CCJ開蚭以来、2,893件(党䜓の玄15%18が盞談者の望む結果で解決に至っおいたす。囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ)の取組ず海倖連携18)解決率はCCJからの有効なアドバむスができない、又はその必芁がない盞談を含む党盞談件数を母集団ずしお算出。第2郚第1章第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備243たた、海倖の消費者盞談機関に察しお䜕らかの圢で察応䟝頌を行い、トラブル解決に至った件数は135件(調査䟝頌を行ったうちの玄41%19ずなっおいたす。党䜓の解決率に察しおCCJの海倖消費者盞談機関ぞの䟝頌分における解決率が倧きくなっおおり、越境消費者トラブルの堎合、海倖消費者盞談機関ずの連携がトラブル解決に効果的であったず蚀えたす。なお、海倖の消費者から、日本の事業者ずの取匕に関する盞談も、件数は少ないものの䞀定数寄せられおいたす。消費者庁及び囜民生掻センタヌでは、CCJの連携する海倖消費者盞談機関の拡充及び連携匷化のための取組を行っおいたす。これたでCCJは、米囜・カナダのCBBBを始め、18の囜・地域を担圓する8機関ず連携しおきたずころですが、2016幎5月にはタむの消費者保護委員䌚事務局ず、同幎7月にはフィリピンの貿易産業省ず、2017幎2月には英囜のCTSIず、同幎3月にはマレヌシアのNCCCず新たに連携関係を構築したした。この結果、CCJず連携する海倖消費者盞談機関は蚈12機関、これらの機関が担圓する囜・地域は22に拡倧したした(図衚II-1-6-12)。今埌、情報化やグロヌバル化がたすたす進展する䞭、我が囜における越境取匕は䞀局増加し、それに䌎い曎なる越境消費者トラブルの増加も芋蟌たれたす。こうした状況に察応するため、匕き続き海倖消費者盞談機関ぞの働き掛け、亀枉を行い、CCJの囜際的な連携䜓制の拡充・匷化を図っおいきたす。19)18ず同様。@ᶘà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”ÓœÚ¥àŠ«à¶…à€€Î·Ï¯Î»Ê”Ê¢Ì˜Ì˜ÌŸÊ£Í°Í·à«¬à®ŠÎÍ·à¬°Ô Í·à¢“à«ŠÎˆQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃžÃžà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”ÓœÚ¥àŠ«à¶…à€€Î·Ï¯Î»Ê”Ê¢$$đʣͰͷ૬ஊ΁ͷରԠͷ࢓૊Έ海倖の消費者盞談機関囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ:Cross-borderConsumercenterJapan)日本の事業者海倖の事業者日本の消費者トラブルトラブル1盞談3盞談内容の䌝達、解決策の提瀺5回答内容の䌝達、アドバむス2盞談内容の翻蚳・䌝達、解決策の提瀺4回答内容の翻蚳・䌝達1盞談3盞談内容の䌝達、解決策の提瀺5回答内容の䌝達、アドバむス海倖の消費者1’盞談サポヌト5’アドバむス党囜の消費生掻センタヌ等2442016幎7月、第7回日䞭韓消費者政策協議䌚が韓囜・むンチョンで開催されたした(図衚II-1-6-13)。本協議䌚は、日本、䞭囜及び韓囜の消費者政策担圓者が䞀堂に䌚し、各囜の消費者政策や消費者問題等に぀いお、情報共有や意芋亀換するこずを目的ずしお発足した局長玚䌚合です。2004幎に゜りルで第1回䌚合が開催されたのを皮切りに、2幎ごずに各囜持ち回りで開催されおいたす。今回の䌚合では、日本から消費者庁及び囜民生掻センタヌ、䞭囜から囜家工商行政管理総局及び䞭囜消費者協䌚、韓囜から公正取匕委員䌚及び消費者院が参加し、各囜の消費者法制の改正や、囜境を越える取匕における消費者の救枈に関する協力などの最近の消費者政策の進展に぀いお、情報共有や意芋亀換が行われたした。たた、䌚合2日目には公開フォヌラムが開催され、研究機関等様々な分野からの参加者も含め、掻発な議論が亀わされたした。次回䌚合は、2018幎に䞭囜で開催される予定です。日䞭韓消費者政策協議䌚@ᶘà­ˆÌ“Õ³à³”à®€Ø–àŠ«à¶…à€€à©“ÙžÚ à¡ŠÕ±+1(àš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃžÃºà­ˆÃŸÕ³à³”à®€Ø–àŠ«à¶…à€€à©“à¡Šàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃžÃ¹à ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”ÓœÚ¥àŠ«à¶…à€€Î·Ï¯Î»Ê”Ê¢$$đʣ͕࿈ܞ͢Δւ֎ؔػ@ᶘà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”ÓœÚ¥àŠ«à¶…à€€Î·Ï¯Î»Ê”Ê¢Ì˜Ì˜ÌŸÊ£Í•à¿ˆÜžÍ¢Î”Ö‚ÖŽؔػQQUYʢ஫ʣɹÎžÏ§ÎžÏ¯ÎœÏ¯ÉºÎ¥Ï¥ÎŽÏ§ÉºÎ¯Ï©Ï¯ÏÎžÉºÏ†Ï‰Î¶Î€Ï¥ÉºÎ€Î«ÎžÏ…Ï§ÉºÏ€Ï§Ê”ÉºÏÏ¥Î¬ÎžÎ ÉºÏÎ©Î³Î¯ÉºÎœÏŠÉºÏ…Ï›Ï‡Î§à ƒÉŸà®Ò¬Ø»É¹Ø”É¹à»Šàž–à ƒÉºÎ§Ï†ÎŒ$###Ê¢5IF$PVODJMPG#FUUFS#VTJOFTT#VSFBVTÊ£à ƒØ–à ƒØ–àŠ«à¶…à€€ÓƒÊ¢,PSFB$POTVNFS"HFODZʣ୆࿷404"Ê¢4FDVSF0OMJOF4IPQQJOH"TTPDJBUJPOÊ£Î³Ï¯ÎšÏ™Ê”Ï§Î³Ï¯ÎšÏ™Ê”Ï§àŠ«à¶…à€€Ú Õ±Ê¢$POTVNFS"TTPDJBUJPOPG4JOHBQPSFʣφτφϜ&DPN7JFUÊ¢7JFUOBN&DPNNFSDF%FWFMPQNFOU$FOUFSÊ£Î»Î àŠ«à¶…à€€àž­Þ¢Ò•Ò»Õ±à£„àº¿ÛÊ¢08.DFPGUIF$POTVNFS1SPUFDUJPO#PBSEÊ£ÎžÎŸÏŠÎ²Ï¯à¹µÒ›Û€à¢ˆàŠ²Ê¢%FQBSUNFOUPG5SBEFBOE*OEVTUSZʣϚϚʔγΞ/$$$Ê¢/BUJPOBM$POTVNFS$PNQMBJOUT$FOUFSʣεπΠϯ*VT.FEJBSFÊ¢*OTUJUVUP*OUFSOBDJPOBMEF%FSFDIPZ.FEJBDJÓO4-ʣϩγΞ$FOUFSGPS.FEJBUJPOBOE-BXÊ¢4DJFOUJpDBOE.FUIPEPMPHJDBM$FOUFSGPS.FEJBUJPOBOE-BXÊ£Ó³$ࠃ54*Ê¢$IBSUFSFE5SBEJOH4UBOEBSET*OTUJUVUFÊ£à³†àž–ÃžÃ·Ïà ƒÊ¢à®«Ê£F*OTUJUVUPÊ¢*OTUJUVUP-BUJOPBNFSJDBOPEF$PNFSDJP&MFDUSPOJDPʣ第2郚第1章第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備245日本に圚䜏する倖囜人や倖囜人芳光客の数は増加傟向にありたす。囜民生掻センタヌでは、2016幎2月に、党囜の消費生掻センタヌを察象に、倖囜人䜏民や倖囜人芳光客を察象ずした消費生掻盞談や啓発事業の実斜状況に぀いお調査する「消費生掻盞談における倖囜人察応の珟況調査」を実斜したした20。倖囜人䜏民からの盞談に察応するために䜕か行っおいるこずがあるか尋ねたずころ、「行っおいるこずがある」ずいう割合は51.9%、「特にない」は47.1%でした。行っおいる内容(耇数回答)は、「盞談者に、日本語が話せる人ず䞀緒に盞談するよう䟝頌」(30.7%)が最も倚く、次いで、「自治䜓内の倖囜人察応郚局(倚文化共生担圓、倖囜人盞談窓口等)ずの協力・連携」(19.0%)、「センタヌや自治䜓内の倖囜語が話せる職員・盞談員が察応」(15.1%)などずなっおいたす(図衚II-1-6-14)。䞀方、倖囜人芳光客の消費者トラブルぞの察応ずしお行っおいるこずがあるか尋ねたずころ、「行っおいるこずはない」ず回圚留倖囜人の囜内における消費生掻に係る盞談䜓制の匷化20)調査察象は、党囜の消費生掻センタヌ786か所(消費者庁「平成27幎床地方消費者行政の珟況調査」(2015幎11月)による2015幎4月1日珟圚の蚭眮数)。調査方法は、調査察象の消費生掻センタヌに調査祚を郵送し、FAXにお回収する方法。有効回収数:688、有効回収率:87.5%、調査時期:2016幎2月。@ᶘàŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í°Í·ÖŽà ƒàš“à¥…àºœÍ”Î’Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ¡ÎÍ·à¬°Ô YMTYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃžÃ»àŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í°Í·ÖŽà ƒàš“à¥…àºœÍ”Î’Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÎÍ·à¬°Ô Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Ê®àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÊ¹Í“ÍšÎ”ÖŽà ƒàš“à¬°Ô Í·Ú¯Ý±à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÙˆàŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í°ÍžÉºÖŽà ƒàš“à¥…àºœÍ”Î’Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÊ¹à¬°Ô Í¢Î”ÍšÎŠÊ¹ßŠÍÍ¬Í¯Î”ÍœÍ±ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¢Ê“ÍžÍÍ­Í˜Í°Î‹Ê£Ê¯É¹É¹É¹É¹É¹É¹Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»9.33.24.41.90.60.115.130.719.06.32.01.047.1―080(%)40倖郚にいる通蚳を亀えお3者間通話やテレビ電話等を利甚しお察応センタヌや自治䜓内の倖囜語が話せる職員・盞談員が察応(N=688耇数回答)無回答倖囜語版ホヌムペヌゞでの消費生掻盞談窓口の呚知倖囜語の広報玙等での消費生掻盞談窓口の呚知盞談日を決めお「倖囜人消費生掻盞談」を実斜通蚳の手配・配眮自動翻蚳機や翻蚳゜フトを利甚しお察応自治䜓に蚭眮されおいる公衆無線LANの利掻甚盞談者に、日本語が話せる人ず䞀緒に盞談するよう䟝頌自治䜓内の倖囜人察応郚局ずの協力・連携地域の囜際亀流協䌚やNPO等の団䜓ずの協力・連携その他特にない行っおいるこずがある(蚈)51.9%246答したセンタヌの割合は92.7%、「行っおいるこずがある」ずいう割合は4.4%でした。行っおいる内容(耇数回答)は、「倖囜語版ホヌムペヌゞでの情報提䟛・泚意喚起」が1.6%、「滞圚䞭の消費に関する盞談察応」が1.2%などずなっおいたす。蚪日倖囜人旅行客を含めた圚留倖囜人に぀いおは、2020幎東京オリンピック・パラリンピック競技倧䌚に向けお曎に増加が芋蟌たれるずころ、消費者庁ずしおも、圚留倖囜人の消費者被害ぞの察応を含む消費生掻盞談䜓制の充実・匷化に向けお、「地方消費者行政掚進亀付金」等を掻甚し、地方公共団䜓の取組を支揎しおいたす。第2郚第1章第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備247消費生掻盞談䜓制の曎なる充実・匷化を図るずずもに、地域瀟䌚においお高霢者等の消費者被害に遭いやすい消費者を消費者被害から守るための芋守りネットワヌクの敎備を図るこずを内容ずする消費者安党法の改正法(以䞋「改正消費者安党法」ずいいたす。)が2014幎6月に成立し、䞀郚の芏定を陀いお2016幎4月1日に斜行されたした。消費生掻盞談䜓制の充実・匷化のための斜策ずしお、垂区町村支揎のための郜道府県の圹割の明確化や、広域連携等の掻甚による消費生掻盞談䜓制の敎備に぀いお芏定するずずもに、消費生掻盞談等の事務を民間委蚗する際には芁件を満たす者に委蚗するこずや、消費生掻センタヌを蚭眮する地方公共団䜓が消費生掻センタヌの組織及び運営に぀いおの条䟋を敎備するこず等を定め、消費者が「どこに䜏んでいおも、質の高い盞談・救枈が受けられる䜓制」を構築するために必芁な改正を行ったものです。たた、消費者行政担圓郚局のみならず、犏祉郚局等の他郚局や地域で掻動する団䜓等ずの連携をより䞀局匷化し、地域のネットワヌクによる消費者被害防止のための芋守り䜓制の構築を図るべく、改正消費者安党法では、地方公共団䜓が「消費者安党確保地域協議䌚」を蚭眮できるこずや、消費者安党の確保のための掻動等を行っおいただくために、地域で掻動する民間の団䜓・個人の方を、「消費生掻協力団䜓」又は「消費生掻協力員」ずしお委嘱できるこず等を定めおいたす。消費生掻盞談員は、地方消費者行政においお倧きな圹割を果たしおいながらも、2014幎改正前の消費者安党法においおは、その法的䜍眮付けが明確ではありたせんでした。改正消費者安党法では、地方公共団䜓における消費生掻盞談員の人材確保や質の向䞊のため、消費生掻盞談員の職を法埋に䜍眮付けたした。さらに、内閣総理倧臣の登録を受けた機関により実斜される消費生掻盞談員に関する資栌詊隓制床を創蚭し、新しい資栌詊隓に合栌するこず(改正消費者安党法の斜行の際、珟に地方公共団䜓における消費生掻盞談の事務等に1幎以䞊埓事した経隓を有する者が、新たな資栌詊隓に合栌した者ずみなされる堎合等を含む。)や、これず同等以䞊の専門的な知識及び技術を有するず郜道府県知事又は垂町村長に認められるこずを、消費生掻盞談員の芁件ずしおいたす。2016幎4月26日には、囜民生掻センタヌ及び䞀般財団法人日本産業協䌚が登録詊隓機関ずしお登録され、河野内閣府特呜担圓倧臣(消費者及び食品安党)(圓時)から䞡機関に察し、登録通知曞が亀付されたした。そしお、同幎10月以降、䞡機関により第1回目の消費生掻盞談員資栌詊隓が実斜囜や地方の消費者行政の䜓制敎備第7節(1)地方消費者行政の珟況改正消費者安党法が2016幎4月1日から斜行第1回目の消費生掻盞談員資栌詊隓を実斜248され、䜵せお玄1,200名が詊隓に合栌したした。なお、埓来、䞡機関が独自の資栌詊隓ずしお行っおいた「消費生掻専門盞談員資栌認定詊隓」(囜民生掻センタヌ)や「消費生掻アドバむザヌ資栌詊隓」(日本産業協䌚)に぀いおは、それぞれ消費生掻盞談員資栌詊隓ず兌ねる圢で実斜されるため、消費生掻盞談員資栌詊隓の合栌者は、各機関の䞎える䞊蚘資栌ず囜家資栌である消費生掻盞談員資栌の2぀の資栌を同時に付䞎されるこずになりたす(図衚II-1-7-1)。近幎、ずりわけ高霢者の消費者被害が深刻化しおいるずころですが、高霢者の消費者被害の背景には、生掻困窮や瀟䌚的孀立、認知力の䜎䞋などが朜んでいるこずが倚く、たた、高霢者本人からの盞談が少なく、察応が遅れるこずで被害が拡倧しおいるずいう面がありたす。このため、高霢者本人が消費生掻センタヌ等に盞談するこずを埅぀だけでなく、呚囲の人達が、高霢者の消費生掻䞊の安党に垞に気を配り、䜕らかの異倉を察知した堎合には、消費生掻センタヌ等の機関ず連携する等、地域で芋守る䜓制を構築するこずが高霢者の消費者被害の拡倧防止や未然防止に極めお有効です。改正消費者安党法では、地方公共団䜓が、関係機関を始めずする地域で掻動する様々な団䜓や個人を構成員ずした消費者安党確保地域協議䌚を蚭眮し、消費生掻䞊、特に消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮を促進@ᶘÕŸàš–àšŒàŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹Ø¬Í®Í˜àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÒ»Ý§à¢ŒÖšà¢¿à©à±“QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃžÕŸàš–àšŒàŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹Ø¬Í®Í˜àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÒ»Ý§à¢ŒÖšà¢¿à©à±“ç›®çš„è©Šéš“ç§‘ç›®ã€Žç™»éŒ²è©Šéš“æ©Ÿé–¢ã®è¡Œã†è©Šéš“(2016幎床実斜詊隓から)』(囜民生掻センタヌ)(合栌するず)○郜道府県・垂町村に眮く職ずしお、「消費生掻盞談員」を法定化→消費者・事業者にずっお分かりやすい存圚に○「消費生掻盞談員」に任甚されるための芁件を法定化※芁件:消費生掻盞談員資栌詊隓に合栌した者又はこれず同等以䞊の知識及び技術を有する者→消費生掻盞談員に求められる氎準を担保○「消費生掻盞談員資栌詊隓」の実斜に぀いお登録詊隓機関制床を導入→消費生掻盞談の担い手の質ず量の確保1商品等及び圹務の消費安党性に関する科目2消費者行政に関する法什に関する科目3消費生掻盞談の実務に関する科目4消費生掻䞀般に関する科目5消費者のための経枈知識に関する科目出題数登録詊隓機関の詊隓業務に関するガむドラむンにおいお、出題数の䞋限を蚭定(各科目20問、自由遞択50問の蚈150問)独自の資栌詊隓消費生掻専門盞談員資栌認定詊隓登録詊隓機関ずしおの詊隓消費生掻盞談員資栌詊隓消費生掻専門盞談員資栌消費生掻盞談員資栌(日本産業協䌚)2぀の資栌が付䞎される1぀の詊隓独自の資栌詊隓消費生掻アドバむザヌ資栌詊隓登録詊隓機関ずしおの詊隓消費生掻盞談員資栌詊隓消費生掻アドバむザヌ資栌消費生掻盞談員資栌第2郚第1章第7節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備249配慮を芁する消費者の芋守り等必芁な取組を行うこずができるこずを定めるずずもに、地域で掻動する「消費生掻協力団䜓」、「消費生掻協力員」を育成確保するこず等も芏定し、地域の芋守りネットワヌクの構築を図っおいたす(図衚II-1-7-2)。改正消費者安党法の斜行埌、各地方公共団䜓においお、消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮に向けた取組が進められ、2017幎1月1日珟圚で、消費者安党確保地域協議䌚を蚭眮しおいるず回答した地方公共団䜓は、4道県、27垂区町ずなっおいたす(図衚II-​1-7-3)。消費者庁では、消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮促進に資するよう、消費者安党確保地域協議䌚を蚭眮した地方公共団䜓の先進事䟋を収集し、取りたずめ、2017幎4月に公衚したした。消費者が、消費者事故やトラブルに巻き蟌たれた際には、各地方公共団䜓に眮かれおいる消費生掻センタヌ等を利甚するこずができたす。消費者事故・トラブルを未然に防ぎ、たた、被害回埩を図る䞊では、地方公共団䜓の消費生掻センタヌ等、消費者行政の「珟堎」である地域で消費者に接する地方消費者行政の充実・匷化が必芁です。地方消費者行政の充実・匷化に関しおは、これたで地方消費者行政掚進亀付金等(2008幎床から2016幎床たでで玄493億円)を掻甚し、消費生掻センタヌ・盞談窓口の蚭眮、消費生掻盞談員の配眮・逊成、消費者教育・啓発など地方公共団䜓の様々な取組を支揎しおきたした。さらに、2014幎1月に「地方消費者行政地方消費者行政の珟況@ᶘà®à¹ÚžÞ¬à®‚à¬®Ê¹Í“ÍšÎ”àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶Ö¬àž­à®Ò¬ÙžÚ Õ±Í·àªƒà®”àšªàšQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃ¹àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶Ö¬àž­à®Ò¬ÙžÚ Õ±Ê¹ÍÍ­Í¯ãƒ»é«˜éœ¢è€…ã€éšœå®³è€…ã€èªçŸ¥ç—‡ç­‰ã«ã‚ˆã‚Šåˆ€æ–­åŠ›ãŒäžååˆ†ãšãªã£ãŸäººãªã©ã®æ¶ˆè²»è€…è¢«å®³ã‚’é˜²ããŸã‚ã€åœ°æ–¹å…¬å…±å›£äœ“åŠã³åœ°åŸŸã®é–¢ä¿‚è€…ãŒé€£æºã—ãŸæ¶ˆè²»è€…å®‰å…šç¢ºä¿åœ°åŸŸå”è­°äŒš(芋守りネットワヌク)を構築【背景】・認知症の方を含め、高霢者等を䞭心に消費者トラブルが増加、悪質化・深刻化・盞談䜓制の敎備に加え、消費生掻䞊特に配慮を芁する消費者に察する曎なる取組が必芁⇒消費者安党法の改正(2016幎4月1日斜行)により、地域で高霢者等を芋守るための消費者安党確保地域協議䌚を組織するこずが可胜に【制床の抂芁】・協議䌚の圹割:構成員間での必芁な情報亀換、協議・構成員の圹割:消費生掻䞊特に配慮を芁する消費者ず適圓な接觊を保ち、その状況を芋守るこずその他の必芁な取組を実斜・構成員:・地方公共団䜓の機関(消費生掻センタヌ等)・医療・犏祉関係(病院、地域包括支揎センタヌ、介護サヌビス事業者、保健所、民生委員・児童委員等)・譊察・叞法関係(法テラス、匁護士、叞法曞士等)・教育関係(教育委員䌚等)・事業者関係(商店街、コンビニ、生協、蟲協、宅配事業者、金融機関等)・消費者団䜓、町内䌚等の地瞁団䜓、ボラン・他分野のネットワヌクずの連携(犏祉、防灜等)【今埌の取組】・地方公共団䜓における消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮促進(人口5䞇人以䞊の党垂町)(「地方消費者行政匷化䜜戊」(2015月3月24日))(2017幎1月1日珟圚31地方公共団䜓(うち、人口5䞇人以䞊の垂町は10åž‚))・消費者安党確保地域協議䌚蚭眮枈み地方公共団䜓の先進事䟋集の䜜成・埳島におけるモデル事業(党県的に地域協議䌚を構築)「芋守りネットワヌク」における地域の連携むメヌゞ盞談窓口地方公共団䜓(消費者行政担圓課)消費生掻センタヌ消費生掻盞談員庁内連携情報共有情報共有情報共有地域協議䌚地域包括支揎センタヌ構成員間での情報共有(個人情報保護法の䟋倖)※秘密保持矩務を課す※事業者、消費者団䜓等※民生委員等高霢者等3぀の䞍安「お金」「健康」「孀独」保健所譊察教育機関消費生掻協力員消費生掻協力団䜓250匷化䜜戊」を定め、盞談窓口のない地方公共団䜓(垂町村)の解消や、消費生掻センタヌの蚭立を促進する等の目暙を掲げ、どこに䜏んでいおも質の高い盞談・救枈を受けられる地域䜓制を党囜的に敎備するこずを目指しおきたした。たた、2015幎3月には「地方消費者行政匷化䜜戊」を改定し、新たに消費者教育の掚進、改正消費者安党法の芏定に基づく消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮に関する目暙を定めたした(図衚II-1-7-4)。これらの取組の結果、消費生掻盞談窓口が未蚭眮の地方公共団䜓数は、2015幎床には0ずなり、政策目暙の䞀぀である、盞談䜓制の空癜地域の解消を達成したした。たた、消費者庁が蚭眮された2009幎から比范するず、消費生掻センタヌは、501か所(2009幎4月1日時点)から799か所(2016幎4月1日時点)ぞ298か所増加しおいたす(図衚II-1-7-5)。さらに、消費生掻盞談員数は2,800名(2009幎4月1日時点)から3,393名(2016幎4月1日時点)ぞ593名増加し、消費者行政担圓職員数は5,190名(2009幎4月1日時点)から5,230名(2016幎4月1日時点)ぞ40名増加しおいたす。しかし、いただ、特に小芏暡垂町村を䞭心に、消費生掻センタヌの蚭眮や消費生掻盞談員の配眮が進んでいない状況もありたす(図衚II-​1-7-6及び図衚II-1-7-7)。「地方消費者行政匷化䜜戊」の進捗状況をみるず(図衚II-1-7-8)、消費生掻センタヌの蚭立促進に぀いお、人口5䞇人以䞊の地方公共団䜓(党垂町村に消費生掻センタヌを蚭眮する目暙)に぀いおは24府県、人口5䞇人未満の小芏暡垂町村(半数以䞊の垂町村に消費生掻センタヌを蚭眮する目暙)に぀いおは15道府県が目暙を達成しおいるのにずどたっおいたす(図衚II-1-7-9)。このほか、垂町村の50%以䞊に消費生掻盞談員を配眮するこず、消費生掻盞談員Ö€àŠ²ÙžÚ jà·ŠÌàŠ·Ê¢Î¯Ï¥ÏœØšÎ‰Ê£rEPDYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃºàŠ«à¶…à€€Ò†àª¶Ö¬àž­à®Ò¬ÙžÚ Õ±Í·àªƒà®”ã€åŒ—æµ·é“ã€‘åŒ—æµ·é“ã€æ±Ÿåˆ¥åž‚ã€è±ŠæµŠç”ºåŒ—æµ·é“åŒ—æµ·é“é’æ£®é’æ£®å²©æ‰‹å²©æ‰‹ç§‹ç”°ç§‹ç”°å®®åŸŽå®®åŸŽå±±åœ¢å±±åœ¢æ–°æœŸæ–°æœŸçŠå³¶çŠå³¶èŒšåŸŽèŒšåŸŽæ ƒæœšæ ƒæœšçŸ€éŠ¬çŸ€éŠ¬å¯Œå±±å¯Œå±±çŸ³å·çŸ³å·çŠäº•çŠäº•åŸŒçŽ‰åŸŒçŽ‰æ±äº¬æ±äº¬åƒè‘‰åƒè‘‰ç¥žå¥ˆå·ç¥žå¥ˆå·é•·é‡Žé•·é‡Žå±±æ¢šå±±æ¢šé™å²¡é™å²¡æ„›çŸ¥æ„›çŸ¥å²é˜œå²é˜œäž‰é‡äž‰é‡å’Œæ­Œå±±å’Œæ­Œå±±å¥ˆè‰¯å¥ˆè‰¯å€§é˜ªå€§é˜ªäº¬éƒœäº¬éƒœå…µåº«å…µåº«éŠ™å·éŠ™å·æ»‹è³€æ»‹è³€é³¥å–é³¥å–å³¶æ ¹å³¶æ ¹å²¡å±±å²¡å±±åŸ³å³¶åŸ³å³¶é«˜çŸ¥é«˜çŸ¥æ„›åª›æ„›åª›åºƒå³¶åºƒå³¶å±±å£å±±å£çŠå²¡çŠå²¡äœè³€äœè³€é•·åŽŽé•·åŽŽå€§åˆ†å€§åˆ†ç†Šæœ¬ç†Šæœ¬å®®åŽŽå®®åŽŽé¹¿å…å³¶é¹¿å…å³¶æ²–çž„æ²–çž„ã€å±±å£çœŒã€‘äž‹æŸåž‚ã€å³¶æ ¹çœŒã€‘å³¶æ ¹çœŒã€æŸæ±Ÿåž‚ã€å²¡å±±çœŒã€‘å²¡å±±åž‚ã€çŸ³å·çœŒã€‘èƒœçŸŽåž‚ã€æ–°æœŸçœŒã€‘äœæž¡åž‚ã€å²é˜œçœŒã€‘å²é˜œåž‚ã€çŠäº•çœŒã€‘çŠäº•çœŒã€çŠå²¡çœŒã€‘è‹…ç”°ç”ºã€ç†Šæœ¬çœŒã€‘èŠæ± åž‚ã€åŸ³å³¶çœŒã€‘æ¿é‡Žç”ºã€å€§é˜ªåºœã€‘å…«å°Ÿåž‚ã€å’Œæ³‰åž‚ã€äº€é‡Žåž‚ã€æ»‹è³€çœŒã€‘é‡ŽæŽ²åž‚ã€æ„›çŸ¥çœŒã€‘æ„›çŸ¥çœŒã€åƒè‘‰çœŒã€‘èˆ¹æ©‹åž‚ã€å¯Œé‡Œåž‚ã€æ±äº¬éƒœã€‘åƒä»£ç”°åŒºã€æ¿æ©‹åŒºã€å€šæ‘©åž‚ã€å±±æ¢šçœŒã€‘ç”²åºœåž‚ã€åŸŒçŽ‰çœŒã€‘è¡Œç”°åž‚ã€æ—¥é«˜åž‚ã€å‰å·åž‚ã€å¿—æœšåž‚ã€å°é¹¿é‡Žç”ºã€å®®åŸŽçœŒã€‘ä»™å°åž‚2017幎1月1日珟圚4道県27垂区町第2郚第1章第7節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備251@ᶘà®à¹àŠ«à¶…à€€ßŠà©“Ú§Ôœà¡žàª“QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃ»à®à¹àŠ«à¶…à€€ßŠà©“Ú§Ôœà¡žàª“ïƒ˜æ¶ˆè²»è€…åŸºæœ¬èšˆç”»(2015幎3月24日閣議決定)を螏たえ、どこに䜏んでいおも質の高い盞談・救枈を受けられ、安党・安心が確保される地域䜓制を党囜的に敎備地方消費者行政のための亀付金を通じ、地方における蚈画的・安定的な取組を支揎地方の自䞻性・独自性を確保し぀぀、亀付金を通じた圓面の政策目暙を蚭定圓面の政策目暙●郜道府県ごずに以䞋の目暙を達成するこずを目指し、地方公共団䜓の取組を支揎〈政策目暙1〉盞談䜓制の空癜地域の解消1-1盞談窓口未蚭眮の自治䜓(垂町村)を解消〈政策目暙2〉盞談䜓制の質の向䞊2-1消費生掻センタヌの蚭立促進(人口5䞇人以䞊の党垂町及び人口5䞇人未満の垂町村の50%以䞊)【消費生掻盞談員】2-2管内自治䜓(垂区町村)の50%以䞊に配眮2-3資栌保有率を75%以䞊に匕き䞊げ2-4研修参加率を100%に匕き䞊げ(各幎床)〈政策目暙3〉適栌消費者団䜓の空癜地域の解消3-1適栌消費者団䜓が存圚しない3ブロック(東北、北陞、四囜)における適栌消費者団䜓の蚭立支揎〈政策目暙4〉消費者教育の掚進4-1消費者教育掚進蚈画の策定、消費者教育掚進地域協議䌚の蚭眮(党郜道府県・政什垂)〈政策目暙5〉「芋守りネットワヌク」の構築5-1消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮(人口5䞇人以䞊の党垂町)@ᶘàŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃŒàŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à®à¹àŠ«à¶…à€€ßŠà©“Í·Ú¯Ý±à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœր೥౓ͱ΋û݄Þ೔࣌఺ɻɹɹɹɹúɜàŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í·à°†Ù›Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÃžÄ€Ä€Ã·à³¥Í±Ã¹Ã·ÃžÃ·à³¥Ê¹àž¡ß‹ÍšÍšÍ ÎŠÉºà­¯à¥­àµºÖ±Í°Í–Í³ÍÊ¢Ã¹Ã·Ã·Ä€à³¥à±“ÒŽàª²Ížà€¿Ã»à³”ÒŽà§Ö‰à¥ŽÍ¯Í ÍÎ”Î‹Í·Í°Í•Í‹Í¬ÍšÉºÃ¹Ã·ÃžÃ·à³¥à±“ÒŽß±ÍžàŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Í°Ù†à°†Í¢Î”Éºá¶ƒÒ°à€¿Ø’Ê¹Ã»à³”ÒŽà§à«¬à®ŠÍ·à«­Þ±Î›Ö‰à¥ŽÍÍ¯Í Î”ÍœÍ±Éºá¶„àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÊ¹ÍÍ­Í¯àªà»³à°€Í³à®ŒÙŽà£ÍŒÝ§ÜŠÎ›àŒ—Í¢Î”à€€Ê¢àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÒ»Ê£Î›àŽ‘à®”ÍÍ¯Í Î”ÍœÍ±Éºá¶…1*0/&5Í³Í²Í·à°¿à¢ à§˜à¹ƒà¥²àœ§à«Šà§«ÍŠÍ·à¬žÍ·àªƒà¶‹Î›à¶‹ÍÍ‘Í¯Î”ÍœÍ±ÉºÊ¹ÕŸÎŠÍÍ¯Î”É»2016(幎床)2015201420132012201120102009200520001995199019851980197519700900200100(か所)広域連合・䞀郚事務組合垂区町村(政什垂を陀く。)政什垂郜道府県150152436113684472457455763578610799449312713015516016316512311611311010610310297252の資栌保有率や研修参加率を向䞊させるこず、適栌消費者団䜓の空癜地域を解消するこず、消費者教育掚進蚈画の策定や消費者教育掚進地域協議䌚の蚭眮、消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮ずいった「地方消費者行政匷化䜜戊」に掲げられた目暙の達成に向けお、匕き続き地方公共団䜓の取組を促進する必芁がありたす。なお、地方消費者行政の予算芏暡は2008幎床の玄101億円(最終予算額)から、2016幎床は玄147億円(圓初予算額)ずなっおいたす。@ᶘàš“Ù†Þ±à»›àžœàŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”àªƒà®”àŠ¢àŠŒÚ¯YMTYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃœàš“Ù†Þ±à»›àžœàŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”àªƒà®”àŠ¢àŠŒÚ¯Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à®à¹àŠ«à¶…à€€ßŠà©“Í·Ú¯Ý±à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ0100(%)90807060504030201030䞇人以䞊20䞇人以䞊30䞇人未満15䞇人以䞊20䞇人未満10䞇人以䞊15䞇人未満7侇5千人以䞊10䞇人未満5䞇人以䞊7侇5千人未満3䞇人以䞊5䞇人未満2䞇人以䞊3䞇人未満1䞇人以䞊2䞇人未満1䞇人未満64(100.0%)0(0.0%)48(100.0%)0(0.0%)1(2.0%)49(98.0%)94(89.5%)11(10.5%)13(13.7%)82(86.3%)46(26.4%)128(73.6%)103(42.7%)138(57.3%)82(51.3%)78(48.8%)179(62.4%)108(37.6%)354(71.2%)143(28.8%)垂区町村党䜓789(45.8%)932(54.2%)2016幎床蚭眮数2016幎床未蚭眮数@ᶘà³¥à±“Û à¢¢à¯Šà¬œÊ¹Í“ÍšÎ”à«¬à®ŠÒ»àŽ‘à®”àœ°Í·àš“Ù†Þ±à»›àžœàŠ¢àŠŒÚ¯YMTYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃŸÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“É¹Û à¢¢à¯Šà¬œÊ¢à©“àŸ©à¢¢Î›àŠ†Í˜É»Ê£Ê¹Í“ÍšÎ”àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÒ»àŽ‘à®”àœ°Í·Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à®à¹àŠ«à¶…à€€ßŠà©“Í·Ú¯Ý±à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÞ¿Ò¬à¿ˆÙŽß¹ÍŒÒ°à·Šà£„àº¿à«Šß¹Î›àŠ†Í˜É»59.315.539.068.883.894.397.999.098.097.998.40100(%)90807060504030201030䞇人以䞊20䞇人以䞊30䞇人未満15䞇人以䞊20䞇人未満10䞇人以䞊15䞇人未満7侇5千人以䞊10䞇人未満5䞇人以䞊7侇5千人未満3䞇人以䞊5䞇人未満2䞇人以䞊3䞇人未満1䞇人以䞊2䞇人未満1䞇人未満垂区町村党䜓2016幎床蚭眮率第2郚第1章第7節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備253@ᶘÊ®à®à¹àŠ«à¶…à€€ßŠà©“Ú§Ôœà¡žàª“Ê¯Í·àšà¯™àŠ¢àŠŒÚ¯QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃ¿Ê®à®à¹àŠ«à¶…à€€ßŠà©“Ú§Ôœà¡žàª“Ê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説明されおいた、県ずの連携により先駆的な斜策掚進を図るための「実蚌フィヌルド」を確保するこずに぀いおは、行政、事業者、孊術機関等の継続的な協力を埗るこずにより、実蚌に基づいた政策の分析・研究機胜の匷化に寄䞎する可胜性がみられたした。䞀方、珟時点では、政府内の各府省共通のテレビ䌚議システムが敎備されおおらず、埳島県から東京や党囜ぞのアクセス面の課題もある䞭で、消費者庁が行っおきた囜䌚察応、危機管理、法執行、消費者行政の叞什塔機胜、制床敎備等の業務に぀いおは、迅速性、効率性、関係者ずの日垞的な関係の構築等で課題もみられたした。たた、テレビ䌚議システム等を掻甚したやり取りにおいおは、倚人数での意芋調敎に課題がみられたした。これらの詊行等を螏たえ、「政府関係機関の地方移転にかかる今埌の取組に぀いお」(平成28幎9月1日たち・ひず・しごず創生本郚決定)においお、2017幎床に、埳島県に、消費者行政の新たな未来の創造を担うオフィスずしお、「消費者行政新未来創造オフィス」を眮き、実蚌に基づいた政策の分析・研究機胜をベヌスずした消費者行政の発展・創造の拠点ずするこずずされたした。このオフィスでは、埳島県の協力を埗た䞊で、消費者庁においお、これたで取組が十分ではなかった1理論的・先進的な調査・研究、2党囜展開を芋据えたモデルプロゞェクト等を集䞭的に実斜するこずずしおいたす。たた、囜民生掻センタヌにおいおは、1䞻ずしお関西、䞭囜・四囜地域の察象者を䞭心ずした研修・埳島県独自の研修、2盞暡原斜蚭では実斜できなかった先駆的な商品テストのプロゞェクトを実斜するこずずしおいたす。なお、珟時点では、埳島県で業務を行うに圓たっお、アクセス面やテレビ䌚議システム等の課題などがみられるこずから、たずは、「消費者行政新未来創造オフィス」の構想を進め぀぀、3幎埌をめどに、業務環境やオフィスの実瞟を螏たえお、怜蚌・芋盎しを行うこずずされたした。この怜蚌・芋盎しに圓たっおは、埳島県での取組に぀いお、消費者行政の進化等の芳点から成果を怜蚌する消費者委員䌚からの意芋も螏たえお行うこずずしおいたす。埳島県では、県庁の消費者行政以倖も含めた各郚局、事業者、消費者等から幅広い協力が埗られるこずや、少子高霢化など、埳島県が自ら「課題解決先進県」ず述べおいるずおり、日本の将来の課題を芋据えた怜蚌が可胜であるこずから、地域の協力を埗お、自ら課題を発芋し、地域に根ざした(2)消費者行政の新たな未来の創造に向けお消費者行政新未来創造オフィスの@ᶘÊ®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯Ê¢ÍÎÎÊ‚Ê£à€ªà®ŒÊ¹Þ®ÕŒà°€Í±à¢¥Î˜Î•Î”à€”à«ŠYMTYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃžÃžÊ®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯ÃžÃ¿Ã¿Ê¢ÍÎÎÊ‚Ê£à€ªà®ŒÊ¹Þ®ÕŒà°€Í±à¢¥Î˜Î•Î”à€”à«ŠÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºÊ®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯ÃžÃ¿Ã¿Ê¢ÍÎÎÊ‚Ê£Î›Î‘Î“à¬ŸÍ˜Í·àš“Ê¹à®ŒÍ¬Í¯Î‹Î’ÍÍšÎŠÊ¹ÉºÍ²Í·Î‘ÍÍ³à€”à«ŠÍ•Þ®ÕŒà°€Í©Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢ÃºÍ­Â·Í°Õ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®à²›Ê¹Í³ÍÊ¯Ê®Î˜Í”Î’Í³ÍÊ¯Ê®à»Õ³à±ŽÊ¯Î›àŠ†Í˜É»1.41.414.835.54.57.312.02.614.725.431.540.546.352.146.833.17.523.027.233.226.419.050.221.327.835.840.652.966.565.84.313.016.616.621.288.685.087.188.890.592.790.283.770歳以䞊60~69æ­³50~59æ­³40~49æ­³30~39æ­³20~29æ­³15~19歳党䜓0100(%)テレビCMテレビCMラゞオCM映画通CMキャラクタヌによる宣䌝キャラクタヌによる宣䌝孊校等の教材その他新聞・雑誌広告むベント開催啓発チラシの配垃クリアフォルダ等啓発グッズの配垃公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物などむンタヌネット䞊の広告第2郚第1章第7節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備257より実効的な斜策を生み出すこずを通じお、党囜各地に䜏む消費者の「真に豊かな暮らし」を創るためのチャレンゞを存分にできるものず考えおいたす(図衚II-1-7-12)。@ᶘàŠ«à¶…à€€ßŠà©“à§œàº°àœ‘àŸ·à«‘à¬„ÎŠÎžÎŸÎµQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃžÃ¹àŠ«à¶…à€€ßŠà©“à§œàº°àœ‘àŸ·à«‘à¬„ÎŠÎžÎŸÎµæ¶ˆè²»è€…è¡Œæ”¿æ–°æœªæ¥å‰µé€ ã‚ªãƒ•ã‚£ã‚¹(埳島)消費者庁1.理論的・先進的な調査・研究実蚌成果成果を共有し、有機的に連携出匵、滞圚詊行の結果実蚌に基づいた政策の分析・研究機胜をベヌスずした新たな未来に向けた消費者行政の発展・創造の拠点・盞談者の䞖代別ラむフスタむル分析・むンタヌネット䜿甚䞊の問題に関する調査・障がい者等消費者の特性を螏たえた被害実態等の分・行動経枈孊等を掻甚した消費行動等の分析・研究等2.党囜展開を芋据えたモデルプロゞェクト・芋守りネットワヌク(消費者安党確保地域協議䌚)の構築・若幎者向け消費者教育教材の掻甚・食品ロスの削枛・子䟛の事故防止・栄逊成分衚瀺等の掻甚に向けた消費者教育・倫理的消費の普及・消費者志向経営の掚進・公益通報者保護制床の掚進等3.消費者庁の働き方改革の拠点・テレワヌク、ペヌパヌレス等の促進・分析・研究、実蚌実隓等のプロゞェクトを集䞭的に実斜(独)囜民生掻センタヌ・䞻ずしお関西、䞭囜・四囜地域の察象者を䞭心ずした研修・先駆的な商品テストを詊行的に県の協力のもず(䟋)・地震による転倒の防止策・消費者教育、倫理的消費、人材育成の面で、熱心な取組みがみられた・埳島県から、先駆的な斜策掚進を図るための「実蚌フィヌルド」確保の提案・埳島県知事の匷力なリヌダヌシップの䞋、消費者行政郚局のほか県庁各郚局から幅広い協力が埗られた。・萜ち着いお業務ができる環⇒調査研究や埳島の珟堎に密着しお行うタむプの業務は、珟地ずの連携により、実効性のある斜策の立案に぀ながるこずを期埅3幎埌を目途に怜蚌・芋盎し1今埌の・埳島県を䞭心ずする亀通・通信網・消費者行政を支える人的資源ずそのネットワヌク・政府内の各府省共通のテレビ䌚議などの敎備状況のほか、2同オフィスの蚭眮が、・消費者行政の進化・地方創生にどの皋床貢献したかの実瞟を螏たえお行う。(※)消費者委員䌚は、消費者行政の進化等の芳点から意芋を述べる。倖郚機関ずのネットワヌク・行政、事業者、孊術・教育機関等ずのネットワヌクを敎備(埳島県呚蟺(関西、䞭囜・四囜地域)も含む)消費者庁(東京)・分野に応じお、消費者庁各課ずの連携、共同研究の実斜・調査・研究の成果に基づく、斜策の䌁画・立案→成果を党囜に普及(独)囜民生掻センタヌ・盞暡原:研修、商品テスト・東京:盞談、広報、ADR等孊術的・人的連携実蚌実隓の実斜2581.事故の未然防止のための取組(1)身近な化孊補品等に関する理解促環境省では、化孊物質やその環境リスクに察する囜民の䞍安に適切に察応するため、リスクコミュニケヌションを掚進しおいたす。化孊物質のリスクに関する情報の敎備のため、2014幎床及び2015幎床のPRTRデヌタの集蚈結果22を基に、「PRTRデヌタを読み解くための垂民ガむドブック」を䜜成し、2016幎9月に発行したした。たた、身近な化孊物質に関する疑問に察応する「化孊物質アドバむザヌ」の掟遣を実斜しおおり、2016幎床は17回実斜しおいたす。(2)家庭甚化孊補品の安党察策のための「安党確保マニュアル䜜成の手匕き」䜜成厚生劎働省では、家庭甚品に䜿甚される化孊物質による健康被害を防止するため、家庭甚品芏制法に基づいお芏制基準を定めおおり、2017幎3月末時点で、21物質矀に぀いお、物質矀ごずに察象補品(繊維補品、掗浄剀等)の基準を蚭定しおいたす。たた、1995幎7月のPL法の斜行に䌎い、事業者自らによる補品の安党確保レベルのより䞀局の向䞊を支揎するため、家庭甚品メヌカヌ等が危害防止察策を掚進する際のガむドラむンずなっおいる「家庭甚化孊補品に関する総合リスク管理の考え方」を螏たえ、各皮補品矀に぀き、メヌカヌ等が補品の安党察策を講ずるために利甚しやすい「安党確保マニュアル䜜成の手匕き」を䜜成しおいたす。1998幎に防氎スプレヌに぀いお手匕を䜜成したのを皮切りに、2011幎の家庭甚掗浄剀・挂癜剀たで5皮類(10補品矀)の手匕を䜜成したした。なお、盎近では、2015幎3月に、家庭甚防氎スプレヌ補品等安党確保マニュアル䜜成の手匕(第3版)の改定が行われたした。今埌、有識者及び専門家等の意芋を螏たえお、補品矀ごずに手匕を䜜成又は改定する予定です。(3)軜井沢スキヌバス事故を受けた察囜土亀通省では、2016幎1月に長野県軜井沢町で発生したスキヌバス事故を螏たえ、「軜井沢スキヌバス事故察策怜蚎委員䌚」を開催し、同幎6月に「安党・安心な消費者政策の実斜の状況の詳现第2章消費者の安党の確保第1節22)「化孊物質排出移動量届出制床(PRTR制床)」により、人の健康や動怍物に有害な圱響を及がすおそれのある化孊物質に぀いお、察象事業者には、毎幎床、察象化孊物質の環境に排出される量(排出量)及び廃棄物等に含たれお事業所の倖に移動する量(移動量)に぀いおの届出が矩務付けられおおり、囜は届出の集蚈結果及び掚蚈を行った届出察象倖の排出量の集蚈結果を䜵せお公衚するこずずされおいる。これらの集蚈したデヌタのこず。第2郚第2章第第第消費者の安党の確保259貞切バスの運行を実珟するための総合的な察策」(以䞋「総合的な察策」ずいいたす。)を取りたずめたした。総合的な察策では、安党察策の根幹にある基本的な考え方を明確にした䞊で、それに沿った圢で、察策の具䜓的な項目等぀いお敎理しおいたす。2017幎3月末たでに、85項目䞭80項目に぀いお実斜枈みずなっおいたす。加えお、総合的な察策に基づき、2016幎10月に、旅行業者の䌁画募集のパンフレット等に貞切バスの事業者名の掲茉を矩務付けるよう、通達の改正を行いたした。同幎12月には、貞切バス事業者の安党情報を囜土亀通省りェブサむトに公衚しおいたす。このほか、囜土亀通省及び譊察庁では、乗客ぞのシヌトベルトの着甚の泚意喚起、発車前の乗客のシヌトベルトの着甚状況の目芖による確認等の培底を党おの貞切バス事業者に芁請するずずもに、シヌトベルト着甚励行リヌフレットを䜜成し、りェブサむト等を掻甚し呚知したした。消費者庁では、2016幎4月に、貞切バスツアヌに関する消費者意識調査を実斜し、その結果を公衚したした。(4)䜏宅・宅地における事故の防止建築行政の分野においお、建築物の耐震改修の促進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋(平成25幎法埋第20号)や、建築基準法の䞀郚を改正する法埋(平成26幎法埋第54号)、建築士法の䞀郚を改正する法埋(平成26幎法埋第92号)が成立するなど、瀟䌚情勢の倉化等に察応できるよう制床の芋盎しが進められおいたす。囜土亀通省では、2015幎6月に各特定行23に察しお、改定した「建築行政マネゞメント蚈画策定指針」に係る通知を発出し、「建築行政マネゞメント蚈画」の芋盎しの積極的な取組ず適切な業務の掚進のための支揎を行いたした。たた、2015幎5月に「倧芏暡盛土造成地の倉動予枬調査ガむドラむン」及び「宅地耐震工法遞定ガむドラむン」を改定し、「倧芏暡盛土造成地の滑動厩萜察策掚進ガむドラむン及び同解説」ずしお取りたずめたした。(5)基瀎ぐい工事の適正な斜工を確保するための取組囜土亀通省では、基瀎ぐい工事問題の発生を受けお、建築物の安党性確保や囜民の䞍安払拭を図る芳点から、2015幎10月に「基瀎ぐい工事問題に関する察策委員䌚」を開催し、同幎12月に䞭間取りたずめがなされたした。これを受け、基瀎ぐい工事の適正な斜工を確保するための告瀺を2016幎3月に策定したした。告瀺やこれを受けた業界団䜓ルヌルを自瀟の斜工に取り入れおいる䌁業数は133瀟䞭133瀟党おずなっおいたす(2017幎3月末時点)。たた、あわせお工事監理者が基瀎ぐい工事における工事監理を行うに圓たっおの留意点を瀺したガむドラむンを策定するずずもに、建築基準法(昭和25幎法埋第201号)䞊の䞭間怜査等における留意点を取りたずめ、建築蚭蚈関係団䜓や特定行政庁等ぞ呚知したした。さらに、䞀玚建築士定期講習等実斜機関に察しお、地盀・基瀎に関する講習内容の远加・充実を䟝頌しおおり、2016幎床における地盀・基瀎に関する講習内容が反映された䞀玚建築士定期講習の受講者数は、4侇2696名ずなっおいたす。23)建築行政事務を行う建築䞻事を眮く垂町村の長又は郜道府県知事のこず。260(6)た぀毛゚クステンションによる危害の防止2013幎6月に厚生劎働省「生掻衛生関係営業等衛生問題怜蚎䌚」で取りたずめた「た぀毛゚クステンション教育プログラム」に沿った教科曞を公益瀟団法人日本理容矎容教育センタヌにおいお䜜成し、2014幎床からこれを䜿甚し、矎容垫逊成斜蚭通孊者ぞの教育の充実が図られおいるずころです。たた、2013幎床から、生掻衛生関係営業察策事業費補助金により、矎容垫を察象ずするた぀毛゚クステンション指導者逊成講習䌚を実斜する事業者団䜓を支揎しおいたす。囜民生掻センタヌでは、た぀毛゚クステンションによる危害を枛らすため、事故情報の分析や利甚者の意識調査、接着剀の調査等を行い、2015幎6月に「埌を絶たない、た぀毛゚クステンションの危害」24を公衚したした。なお、事故情報デヌタバンクに登録されおいる、2016幎床に発生したた぀毛゚クステンションに関する事故の登録件数は、84件ずなっおいたす。このほか、厚生劎働省では、2015幎床に各地方公共団䜓の衛生䞻管郚局で把握した消費者からの盞談内容等に぀いお調査を実斜し、集蚈したずころ、健康被害等の件数は175件でした。(7)子䟛の䞍慮の事故を防止するための取組長幎にわたり、1~14歳の子䟛の死因の䞊䜍が䞍慮の事故ずなっおおり25、この傟向は倉わっおいたせん。消費者庁では、子䟛の䞍慮の事故を防止するための取組ずしお、2009幎12月から、「子どもを事故から守る!プロゞェクト」を実斜しおいたす。具䜓的には、同プロゞェクトのりェブサむトにお、党囜の先進的な取組事䟋等を玹介しおいるほか、0æ­³~小孊校入孊前の子䟛の安党情報や事故予防の豆知識、消費者庁に集玄される事故情報を基にした泚意喚起を蚘したメヌルマガゞン「子ども安党メヌルfrom消費者庁」を、2010幎から配信しおいたす。2016幎床は51回配信し、登録者数は玄3䞇人ずなっおいたす。さらに、啓発掻動ずしお、同プロゞェクトのシンボルキャラクタヌ26が、䜐賀県、倧阪府茚朚垂、矀銬県倧泉町及び長厎県倧村垂のむベントに参加し、子䟛の事故予防を呌び掛けおいたす。たた、2016幎6月に、9府省庁が参加する「子䟛の事故防止に関する関係府省庁連絡䌚議」を蚭眮し、2016幎6月、同幎11月及び2017幎3月の3回、䌚議を開催したした。このほか、厚生劎働省が実斜した「人口動態調査」の詳现デヌタを入手・分析し、同デヌタを基に子䟛の事故防止に関する泚意喚起を2件公衚するずずもに、分析内容をたずめ公衚27したした。経枈産業省では、2016幎7月に開催された「子ども霞が関芋孊デヌ」の䞭で、補品安党に぀いお芪子で考える機䌚を蚭けたした。たた、小孊校高孊幎を察象ずした補品安党教育を詊隓的に実斜しおいたす。24)http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20150604_1.html25)厚生劎働省「平成26幎人口動態統蚈」26)䞀般公募を経おシンボルキャラクタヌずしお「アブナむカモ」を採甚し、消費者庁職員がテヌマ゜ング「おしえおねアブナむカモ」を制䜜した(2013幎1月23日公衚)。27)http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/other/pdf/children_accident_prevention_161102_0002.第2郚第2章第第第消費者の安党の確保261(8)危険ドラッグ察策の掚進薬物乱甚察策の実斜に圓たり、関係行政機関盞互間の緊密な連携を確保するずずもに、総合的か぀積極的な斜策を掚進するこずを目的ずしお、「薬物乱甚察策掚進䌚議」(2008幎12月閣議口頭了解)を蚭眮しおいたす。珟圚は、薬物乱甚の根絶を図るため、「第四次薬物乱甚防止五か幎戊略」(2013幎8月薬物乱甚察策掚進䌚議決定)及び「危険ドラッグの乱甚の根絶のための緊急察策」(2014幎7月18日薬物乱甚察策掚進䌚議決定。2014幎8月7日䞀郚改正。)に基づく取組を進めおいたす。内閣府では、同戊略及び同緊急察策のフォロヌアップを2016幎6月に取りたずめたした。同幎9月には薬物乱甚察策掚進地方本郚党囜䌚議を開催し、同フォロヌアップに぀いお報告するずずもに、関係府省庁及び郜道府県間の連携の促進を図っおいたす。経枈産業省では、新たに指定された指定薬物に぀いお、産業分野での利甚状況も螏たえ、産業界ぞの情報提䟛等を適切に行うこずにより、同斜策に察する産業界の理解ず協力の促進に努めおいたす。たた、同戊略に基づき、囜連の麻薬新条玄䞊、囜際的な流通管理を実斜すべきず定められおいる原料物質に぀いお、倖囜為替及び倖囜貿易法(昭和24幎法埋第228号)等に基づき、囜際䌚議等を通じた情報や関係囜の芏制等も螏たえながら、茞出審査を厳栌に実斜したした。さらに、講挔䌚の開催を通じ、茞出事業者等に察し、我が囜における麻薬等原材料茞出芏制制床等の呚知を行うずずもに、事業者における自䞻管理の培底等を芁請したした。法務省では、同戊略に基づき、必芁ずする者を察象に、刑事斜蚭における薬物䟝存離脱指導、少幎院における薬物非行防止指導を実斜しおおり、同指導の担圓職員を察象にした研修を実斜し、指導の充実を図っおいたす。譊察では、医療品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋(昭和35幎法埋第145号)を始めずする各皮法什を駆䜿しお危険ドラッグ事犯の取締りを培底するずずもに、関係機関ずの情報共有を匷化しおいたす。なお、2016幎䞭の危険ドラッグ事犯の怜挙事件数は、864事件、怜挙人員は920人ずなっおいたす。消費者庁では、関係機関ず連携し぀぀、特定商取匕法に違反しおいるおそれのある危険ドラッグの通信販売サむトに察し、適切な措眮を講ずるずずもに、関係機関に察する情報提䟛を行い、消費者保護を十分に確保するよう努めおいたす。2016幎床は10の通信販売サむトに察し、衚瀺の是正芁請を行いたした。倖務省では、2016幎4月に開催された囜連麻薬特別総䌚においお、芚醒剀や危険ドラッグ等の合成薬物問題が䞖界芏暡で拡散しおいるこず、麻薬取匕を含む囜際組織犯眪の䞍正収益がテロの資金源ずなるリスクの高たり等を指摘し、囜際的な察策が急務であるこずなどを䞻匵したした。たた、囜連薬物・犯眪事務所(UNODC)28ず連携しお実斜しおいる、様々な囜際協力や危険ドラッグ察策における日本の先駆的な取組に぀いおも玹介したした。囜土亀通省では、自動車運送事業者を察象ずしお、危険ドラッグ等薬物に関する正しい知識や䜿甚犁止に぀いお、運転者等に28)UnitedNationsOfficeonDrugsandCrimeの略。持続可胜な開発ず人間の安党保障を確保する芳点から、䞍正薬物、犯眪、囜際テロリズムの問題に包括的に取り組むこずを目的に蚭立。262察する日垞的な指導・監督を培底するよう、運行管理者等に察しお2幎に䞀床受講が矩務付けられおいる䞀般講習等を通じお指導を行っおいたす。たた、運行䞭の危険ドラッグ等薬物の䜿甚が疑われる堎合には、事業者に察しお監査を行い、点呌等の運行管理や運転者に察する指導・監督が適切に行われおいるか等、法什違反の有無をチェックし、違反内容等に応じお行政凊分を実斜するこずずしおいたす。海䞊保安庁では、緊急通報甚電話番号「118番」29を積極的に広報し、薬物事犯等の情報提䟛を囜民に察しお広く呌び掛けたほか、海事・持業関係者に察しお、薬物事犯に係る情報の提䟛䟝頌等を行っおいたす。厚生劎働省では、指定薬物の指定に぀いお、基本骚栌が同じ物質を䞀括しお指定する包括指定を行う等しお、危険ドラッグに含たれる物質を迅速に指定薬物に指定したした。2016幎床たでに新たに指定した指定薬物は2,362物質ずなっおいたす。たた、危険ドラッグ販売店ぞの継続的な立入怜査を行い、2014幎3月時点で215店舗存圚した危険ドラッグ販売店舗を2015幎7月に党滅させたした。さらに、地方厚生局麻薬取締郚においお、危険ドラッグの補造業者、販売業者等を䞭心に積極的な怜挙を行っおいたす。取締り䜓制の匷化にも努めおおり、地方厚生局麻薬取締郚においお、2015幎2月に危険ドラッグ察策のため増員された29名を掻甚し、取締り䜓制を匷化したした。たた、財務省(皎関)ずの協力䜓制も匷化し、茞入通関前での怜査呜什を行い、我が囜ぞの危険ドラッグ(原料を含む。)の流入を阻止しおいたす。関係省庁ず連携し、危険ドラッグ販売店及びむンタヌネット䞊の販売サむト等の情報共有を行っおいたす。さらに、むンタヌネット䞊で危険ドラッグを販売しおいるりェブサむトを調査し、法什違反を発芋した堎合には圓該サむトのプロバむダ等に察しお削陀芁請を行い、りェブサむト等を閉鎖又は販売停止に远い蟌むよう取り組んでいたす。2016幎3月たでに、合蚈303サむトに削陀芁請を行い、247サむトを閉鎖に远い蟌みたした。たた、内閣府、譊察庁、消費者庁、文郚科孊省、囜土亀通省、厚生劎働省、法務省、財務省がそれぞれ消費者ぞの情報提䟛・啓発掻動を行っおいたす。内閣府では、青少幎に察しお危険ドラッグの危険性等を呚知するため、りェブサむトにおいお啓発甚短線マンガを甚いた青少幎向けコンテンツを配信するなどの広報・啓発掻動を掚進しおいたす。譊察では、各郜道府県譊察においお「薬物乱甚防止教宀」等を開催するほか、譊察庁においお薬物乱甚防止広報匷化期間(2016幎6月から7月たで)を蚭定するなど、関係機関、関係団䜓等の連携を匷化し、危険ドラッグを含めた薬物の乱甚防止のための広報・啓発掻動を掚進しおいたす。たた、むンタヌネット䞊で危険ドラッグに関する違法・有害情報を確認した堎合に、的確な察応がなされるよう、むンタヌネット・ホットラむンセンタヌの圹割の呚知を図っおいたす。消費者庁では、薬物乱甚に関する各皮運動・月間等の時期に合わせ、薬物乱甚防止に関する通知を、関係府省庁ず連名で各郜道府県の関係郚局に発出し、消費生掻センタヌ等に広報・啓発の匷化等に぀いお䟝頌するこずで、薬物の危険性・有害性の呚知培底、蚎求察象に応じた広報・啓発掻動の29)http://www.kaiho.mlit.go.jp/doc/tel118.html第2郚第2章第第第消費者の安党の確保263掚進、関係機関の盞談窓口等の呚知培底等を図っおいたす。たた、消費者庁りェブサむトにおいお、䞊蚘通知や、関係府省庁の薬物乱甚察策のペヌゞぞのリンクを掲茉し、消費者に察する危険ドラッグの正しい知識の情報提䟛・普及啓発を実斜しおいたす。文郚科孊省では、党おの䞭孊校ず高等孊校で、譊察職員、麻薬取締官OB、孊校薬剀垫等を講垫ずした薬物乱甚防止教宀を幎1回は開催するよう促すずずもに、薬物乱甚防止啓発のための啓発教材等を䜜成し、小孊5幎生、䞭孊1幎生、高校1幎生等に配垃するなど、孊校での薬物乱甚防止教育の充実匷化を図っおいたす。たた、孊校における薬物乱甚防止教育等の充実を図るため、薬物乱甚防止教宀の指導者になる者を察象ずした講習䌚、教職員等を察象ずしたシンポゞりムを開催するずずもに、倧孊生等向け啓発甚リヌフレットを䜜成・配垃したした。囜土亀通省では、運行管理者の受講が矩務付けられおいる講習や地方運茞局が開催する自動車事故防止セミナヌ等においお、危険ドラッグ等薬物の䜿甚犁止に係る啓発掻動を掚進しおいたす。厚生劎働省では、「『ダメ。れッタむ。』普及運動」(2016幎6月20日~7月19日)及び「麻薬・芚醒剀乱甚防止運動」(同幎10月1日~11月30日)等においお啓発資材の配垃やキャンペヌンの実斜等、危険ドラッグ等の危険性・有害性の呚知培底、蚎求察象に応じた広報啓発掻動の掚進を図っおいたす。たた、近幎、若幎局の倧麻や危険ドラッグの乱甚が問題ずなっおいるこずから、倧麻や危険ドラッグ等の怖さに぀いお解説した薬物乱甚防止啓発のための資材を䜜成し、党おの高等孊校卒業予定者、小孊校6幎生の保護者、青少幎に配垃しおいたす。法務省では、「“瀟䌚を明るくする運動”~犯眪や非行を防止し,立ち盎りを支える地域のチカラ~」30の䞀環ずしお、危険ドラッグを含めた薬物乱甚問題等をテヌマずした非行防止教宀等を開催しおいたす。2016幎には、1,875回の非行防止教宀等を開催したした。財務省では、皎関りェブサむトや皎関ツむッタヌ等を掻甚し、危険ドラッグに぀いお泚意喚起を行うずずもに、孊校等ぞ皎関職員を掟遣しお行う薬物乱甚防止教宀等においお、違法薬物ず䜵せお危険ドラッグの人䜓ぞの悪圱響や危険性に぀いお泚意喚起を行っおいたす。2.消費者事故等の情報収集及び発生・拡倧防止(1)事故情報の収集、公衚及び泚意喚起等消費者庁及び囜民生掻センタヌでは、関係機関の協力を埗お、生呜・身䜓に関する事故情報を広く収集し、事故防止に圹立おるためのデヌタ収集・提䟛システムである「事故情報デヌタバンク」31を2010幎4月1日から運甚しおいたす。たた、消費者庁では、消費者安党法の芏定に基づき通知された生呜・身䜓被害に関する消費者事故等に぀いお、(原則ずしお)週1回定期的に公衚しおおり、2016幎床においおは、重倧事故等1,286件の事故の抂芁等の公衚を行いたした。たた、消費生掻甚補品安党法の芏定に基30)党おの囜民が、犯眪や非行の防止ず眪を犯した人たちの曎生に぀いお理解を深め、それぞれの立堎においお力を合わせ、犯眪のない地域瀟䌚を築こうずする党囜的な運動。31)http://www.jikojoho.go.jp/ai_national/264づき報告のあった重倧補品事故に぀いおは、原則ずしお週2回定期的に公衚しおおり、2016幎床においおは、802件の事故の抂芁等の公衚を行いたした。さらに、特に消費者が泚意すべき事案に぀いおは、被害の未然防止・再発防止を図るために、消費者ぞの泚意喚起を実斜しおいたす。内閣府、文郚科孊省、厚生劎働省では、教育・保育斜蚭等(認定こども園、幌皚園、保育所、小芏暡保育、認可倖保育斜蚭等)における重倧事故の再発防止の取組に぀いお、専門家による「教育・保育斜蚭等における重倧事故の再発防止策に関する怜蚎䌚」32を開催し、2015幎12月に最終取りたずめ33を行いたした。これを受け、2016幎3月に「教育・保育斜蚭等における事故防止及び事故発生時の察応のためのガむドラむン」を䜜成し、重倧事故の再発の防止のため、地方公共団䜓による事埌的な怜蚌の実斜に぀いお通知するずずもに、教育・保育斜蚭等に察する指導監査等は、目的に照らし、必芁に応じお、事前通告せずに実斜するこずに぀いお通知したした。さらに、2016幎床からは「教育・保育斜蚭等における重倧事故防止策を考える有識者䌚議」を開催し、教育・保育斜蚭等における事故の発生及び再発の防止に向け、怜蚎をしおいたす。たた、2015幎床からは「特定教育・保育斜蚭等における事故情報デヌタベヌス」を公衚しおおり、2016幎床分の事故情報に぀いお、2017幎3月に公衚したした。このほか、地方公共団䜓においお、教育・保育斜蚭等における死亡事䟋等重倧事故に぀いお、怜蚌を開始しおいたす。2015幎8月に公衚された消費者委員䌚「商業斜蚭内の遊戯斜蚭における消費者安党に関する建議」に基づき、商業斜蚭内の遊戯斜蚭の安党に関するガむドラむンの策定に向けた怜蚎䌚を2016幎4月から2回開催し、同幎6月、「商業斜蚭内の遊戯斜蚭の安党に関するガむドラむン」を取りたずめ、公衚したした。たた、2016幎7月には、流通業界に察し、商業斜蚭内の遊戯斜蚭における事故情報の収集、情報提䟛に関する呚知文を発出したした。(2)緊急時における消費者の安党確保緊急事態等においおは、「消費者安党の確保に関する関係府省緊急時察応基本芁綱」(2012幎9月28日関係閣僚申合せ)で定める手順に基づき、関係府省が盞互に十分な連絡及び連携を図り、政府䞀䜓ずなっお迅速か぀適切に察応し、消費者被害の発生・拡倧の防止に努めるずずもに、関係行政機関や事業者、医療機関等から寄せられる事故情報に぀いおは迅速か぀的確に収集・分析を行い、消費者ぞの情報提䟛等を通じお、生呜・身䜓に係る消費者事故等の発生・拡倧を防止するこずずしおいたす。なお、同芁綱及び「冷凍食品ぞの蟲薬混入事案を受けた今埌の察応パッケヌゞ」(2014幎3月17日関係府省庁局長申合せ)を螏たえ、消費者庁では、関係府省ず連携し、毎幎床1回緊急時察応蚓緎を実斜するこずずしおおり、2016幎床は、2017幎1月に食品安党委員䌚、譊察庁、厚生劎働省、蟲林氎産省ず連携し、蚓緎の詳现を圓日たで明かさないブラむンド方匏で行う等、実践的な方法での緊急時察応蚓緎を実斜したした。32)http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/index.html#kyouiku_hoiku33)http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/kyouiku_hoiku/pdf/27_torimatome.pdf34)http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/outline/index.html第2郚第2章第第第消費者の安党の確保265(3)リコヌル情報の呚知匷化これたで関係府省等が䞻管する法什などに基づき個々に公衚しおいた「リコヌル情報」に぀いお、消費者庁がこれらの情報を䞀元的に収集した䞊で、消費者が分野暪断的にリコヌル情報を確認できる「消費者庁リコヌル情報サむト」35の運甚を2012幎4月1日から開始したした。2013幎埌半からは地方公共団䜓や事業者が独自に公衚しおいる情報などの収集にも努め、2016幎床たでに4,846件のリコヌル情報が登録されおおり、メヌルマガゞンの登録数は7,948件ずなっおいたす。たた、リコヌルが倚発しおいる補品矀に着目し、圓該補品矀に係る事故事䟋、補品芏栌、正しい䜿い方などずいった補品安党情報を䞭心ずした関連情報の提䟛にも取り組んでいたす。(4)補品安党に関する情報の呚知消費者庁に報告が行われる重倧補品事故の情報や経枈産業省に届出が行われるリコヌルの情報等に぀いおは、経枈産業省のりェブサむト等で随時公衚36を行い、消費者等ぞの泚意喚起を行っおいたす。たた、政府広報や、独立行政法人補品評䟡技術基盀機構(以䞋「NITE」ずいいたす。)のプレスリリヌスにおいおも、最近事故が増加しおいる補品や季節に応じお事故が増加する補品等の泚意喚起を行っおいたす。2016幎床は、長期䜿甚補品安党点怜制床の所有者情報の登録率向䞊のため、取匕事業者、関連事業者等ずの連携を進めるずずもに、政府広報等の各皮媒䜓を通じた消費者ぞの働き掛けを行っおいたす。たた、囜民生掻センタヌでは、人の生呜・身䜓等に重倧な圱響を及がす商品や品質・衚瀺等に問題のある商品に぀いお、消費者被害の救枈や未然防止・拡倧防止のために、消費者の䜿甚実態を考慮し぀぀科孊的に信頌性の高い商品テストを実斜しおいたす。テスト結果においお、商品の問題や䜿甚に圓たっお泚意を芁するこず等が確認された堎合には、消費者ぞ泚意喚起をするずずもに、関係行政機関・団䜓に芁望・情報提䟛を行っおいたす。(5)道路運送車䞡法に基づく自動車のリコヌルの迅速か぀着実な実斜囜土亀通省では、自動車のリコヌルの迅速か぀着実な実斜のため、2015幎6月に道路運送車䞡法(昭和26幎法埋第185号)を改正し、装眮メヌカヌぞの察策を匷化したした。たた、自動車メヌカヌ等及びナヌザヌからの情報収集に努め、自動車メヌカヌ等のリコヌル業務に぀いお監査等の際に確認・指導するずずもに、安党・環境性に疑矩のある自動車に぀いおは独立行政法人自動車技術総合機構においお珟車確認等による技術的怜蚌を行っおいたす。2016幎床は、リコヌル届出件数が364件、リコヌル察象台数が1585䞇台ずなっおいたす。たた、ナヌザヌからの䞍具合情報の収集を匷化するため、「自動車䞍具合情報ホットラむン」37に぀いお呚知掻動を積極的に行いたした。(6)高霢者向け䜏たいにおける安党の厚生劎働省では、2015幎3月30日付けで厚生劎働省が改正した「有料老人ホヌムの蚭眮運営暙準指導指針」を同幎7月1日から適甚し、郜道府県等の指導指針に反映す35)http://www.recall.go.jp/36)http://www.meti.go.jp/product_safety/recall/37)http://www.mlit.go.jp/RJ/266るよう呚知・培底を図りたした。たた、2016幎4月には、有料老人ホヌムを察象ずした指導状況等のフォロヌアップ調査や党囜䌚議を通じお、郜道府県等においお指導指針を的確に運甚し、行政指導を培底するように芁請したした。3.的確か぀迅速な事故の原因究明調査ず再発防止(1)消費者安党調査委員䌚による事故等原因調査等の実斜2012幎10月に消費者庁に蚭眮された消費者安党調査委員䌚(以䞋「消費者事故調」ずいいたす。)は、生呜・身䜓の被害に関する消費者事故等の䞭から、事故等の発生・拡倧の防止及び被害の軜枛を図るために原因を究明する必芁性が高い事故を遞定し、調査を行うこずずしおおり、調査暩限を行䜿するなどしお自ら調査を行うほか、他の行政機関等により調査が行われおいる堎合には、その調査を評䟡(掻甚)しお原因を究明したす。たた、必芁に応じお、被害の発生・拡倧防止のため講ずべき斜策・措眮に぀いお、内閣総理倧臣や関係行政機関の長に勧告や意芋具申を行うこずもできたす。消費者事故調は、これたでに13件の事案を調査等の察象ずしお遞定し、2016幎床は以䞋の2件に぀いお報告曞を決定・公衚し、各府省ぞ意芋を述べお調査等を終了したした。・ハンドル圢電動車怅子を䜿甚䞭の事故(2016幎7月に調査結果を取りたずめた報告曞を決定・公衚し、消費者事故調から消費者庁長官、厚生劎働倧臣、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣に察しお消費者安党法第33条の芏定に基づき意芋)・2006幎6月3日に東京郜内で発生した゚レベヌタヌ事故(2016幎8月に調査結果を取りたずめた報告曞を決定・公衚し、消費者事故調から囜土亀通倧臣に察しお消費者安党法第33条の芏定に基づき意芋)さらに、䜓育通の床板の剝離による負傷事故に぀いお、2016幎9月に経過報告を決定・公衚したした。そのほか、同委員䌚の発足から2016幎床にかけお、事故等原因調査等の申出制床による申出を239件受け付け、2016幎床は40件の申出を受け付けたした。(2)昇降機、遊戯斜蚭における事故の原因究明、再発防止囜土亀通省では、昇降機(゚レベヌタヌ、゚スカレヌタヌ)や遊戯斜蚭に係る事故情報・䞍具合情報の分析、再発防止の芳点からの事故発生原因解明に係る調査、再発防止察策等に係る調査等を実斜し、調査結果を報告曞ずしお2016幎床に6件公衚したした。たた、2016幎11月には昇降機の、2017幎2月には遊戯斜蚭の点怜項目の基準改正を行い、同幎3月には遊戯斜蚭の客垭郚分の拘束装眮の技術基準の改正を行いたした(それぞれ2017幎4月、2017幎10月、2018幎4月から斜行)。このほか、建築基準法の䞀郚を改正する法埋(平成26幎法埋第54号)により創蚭された囜の調査暩限の掻甚等による迅速な原因究明等を図りたした。(3)囜民生掻センタヌにおける商品テストの実斜囜民生掻センタヌでは、党囜の消費生掻センタヌ等で受け付けた商品に関する苊情盞談の解決のために商品テストを行うずずもに、商品矀ずしお問題があるず考えられる堎合は、被害の未然防止・拡倧防止のために商品テストを実斜し、広く情報提䟛しおいたす。2016幎床に各地の消費生掻センタヌから䟝頌のあった商品テスト373件に぀いお内容を怜蚎し、168件に぀いおは過第2郚第2章第第第消費者の安党の確保267去の同皮事䟋や知芋による技術盞談等を行い、205件をテストずしお受け付け、党件に察応したした。たた、泚意喚起のための商品テストを10件実斜し、公衚するずずもに、関係行政機関・団䜓に芁望・情報提䟛を行っおいたす。さらに、NITEずの実務者䌚議を毎月1回定期的に開催し、情報を共有するずずもに、専門性が高いテストの実斜や評䟡に圓たっおは、有識者や研究機関等の技術・知芋の掻甚を図りたした。(4)消費生掻甚補品安党法に基づく事故情報の分析ず原因の調査・究明経枈産業省では、2016幎床に消費生掻甚補品安党法第35条第1項の芏定に基づき政府に報告された重倧補品事故538件に぀いお、補品事故の原因究明を行うずずもに、その結果に぀いお公衚し、事故情報の提䟛ず泚意喚起を行っおいたす。たた、NITEによる重倧補品事故等の原因究明調査の結果等に基づき、補造事業者や茞入事業者等に察する再発防止等に向けた察応は逐次実斜しおおり、たた、消費者に察しおも迅速に誀䜿甚・䞍泚意等に関する泚意喚起も行っおいたす。さらに、電気甚品安党法(昭和36幎法埋第234号)やガス事業法(昭和29幎法埋第51号)等の技術基準に぀いおも、盞次いで発生しおいる事故の再発防止、新技術及び新補品ぞの察応等の芳点から、随時芋盎しを行っおいたす。(5)補品等の利甚により生じた事故等の捜査等゚レベヌタヌによる死亡事故を始め、補品等の利甚による死傷事故等、消費者被害に関する事故が発生した堎合には、事故発生の原因や責任の所圚捜査はもちろんのこず、事故の再発防止、被害の拡倧防止が求められおいたす。これらを背景ずしお、郜道府県譊察では、補品等の利甚により生じたず疑われる事故等を認知した際には、迅速に捜査を掚進し、責任の所圚を明らかにするよう努めるずずもに、関係行政機関ず共に事故珟堎等においお情報亀換を積極的に行うなど、盞互に協力しながら再発防止を図っおいたす。たた、譊察庁では、郜道府県譊察に察しお、補品等の利甚により生じた事故等の情報収集や関係行政機関ずの協力の必芁性に぀いお指瀺しおいるほか、こうした事故等を認知した際には、関係行政機関ぞの通知などをしおいたす。なお、補品等の利甚により生じた事故に぀いお、2016幎床䞭に譊察庁が関係行政機関に察しお通知した件数は73件ずなっおいたす。(6)補品火灜察策の掚進及び火灜原因調査の連絡調敎近幎の火灜の出火原因は極めお倚様化しおおり、その䞭で自動車、電気甚品やストヌブなど、囜民の日垞生掻に身近な補品が発火源ずなる火灜が発生しおいたす。消防庁では、囜民ぞの泚意喚起を迅速か぀効率的に行うため各消防本郚からの報告を基に補品火灜情報を集玄し、補品の䞍具合により発生したず刀断された火灜の補造事業者名や補品名などを「補品火灜に関する調査結果」38ずしお四半期ごずに公衚しおいたす。2016幎に補品の䞍具合により発生したず刀断され、公衚した火灜は113件ずなっおいたす。38)https://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h28/11/281108_houdou_3.pdf268経枈産業省では、NITEによる重倧補品事故等の原因究明調査においお、消防機関ずの合同調査を行っおいたす。たた、NITEでは、補品燃焌実隓宀での再珟実隓等を螏たえお、毎月1回以䞊のプレスリリヌス等によっお消費者ぞの泚意喚起を行っおいたす。これらの取組によっお迅速か぀的確な同皮事故の再発防止、未然防止に努めおいたす。4.食品の安党性の確保(1)食品安党に関する関係府省の連携の掚進2012幎6月に、食品安党基本法第21条第1項に芏定する基本的事項(2004幎1月閣議決定)の倉曎が閣議決定され、消費者庁が、食品安党に関わる行政機関ずしお明確に䜍眮付けられたした。それ以降、食品安党行政を行う関係行政機関においおは、盞互の密接な連携を図る取組ずしお、消費者庁の調敎の䞋、関係府省連絡䌚議等を定期的に開催し、食品の安党性の確保に関する斜策を総合的に掚進しおいくこずずしおいたす。関係府省間の連携匷化を図るための䌚議ずしおは、「食品安党行政に関する関係府省連絡䌚議」(幎数回)のほか、「食品安党行政に関する関係府省連絡䌚議幹事䌚」(毎週)、「リスクコミュニケヌション担圓者䌚議」(隔週)、「リスク情報関係府省担圓者䌚議」(毎月)等を定期的に開催しおいたす。(2)リスク評䟡機関ずしおの機胜匷化食品安党基本法では、食品のリスクが存圚するこずを前提ずしお、これをコントロヌルしおいくずいう考え方の䞋、「リスクアナリシス」39ずいう考え方が導入されおいたす。たた、同法の芏定に基づき、食品の安党性に぀いお、科孊的知芋に基づいお䞭立公正に「リスク評䟡」を行う機関ずしお、2003幎7月、内閣府に食品安党委員䌚が蚭けられ、人の健康に悪圱響を及がすおそれのあるものを含む食品を摂取するこずによっお、どのくらいの確率で、どの皋床人の健康に悪圱響が生じるかを科孊的に評䟡しおいたす。2015幎床には、より迅速か぀信頌性の高いリスク評䟡のための新しい評䟡方法ずしお、動物実隓に加えお、コンピュヌタ等を甚いた手法の導入・掻甚や、食物アレルギヌの評䟡等の䌁画・立案機胜を匷化するため、食品安党委員䌚事務局評䟡第䞀課に評䟡技術䌁画宀を蚭眮したした。さらに、食品安党委員䌚に「評䟡技術䌁画ワヌキンググルヌプ」を蚭眮し、2016幎床から調査審議等を開始しおいたす。このほか、海倖のリスク評䟡機関等ずの連携匷化も進めおおり、2015幎床は、連携を具䜓化し、曎なる連携匷化を目指すため、フランス食品環境劎働衛生安党庁(ANSES)及びポルトガル経枈食品安党庁(ASAE)ずの協力芚曞を締結40するずずもに、欧州食品安党機関(EFSA)ずの協力芚曞を改定したした。2016幎床は、新たにドむツ連邊リスク評䟡研究所(BfR)ずの協力芚曞を締結41したした。今埌、これらの協力芚曞に基づき、食品39)リスクアナリシスずは、1食品䞭に含たれる特定の物質等が人の健康に及がす圱響を科孊的に評䟡する「リスク評䟡」ず、2リスク評䟡の結果に基づいお囜民の食生掻等の状況を考慮しお基準の蚭定や芏制等の察応を行う「リスク管理」、3これらの情報を共有しお、消費者、事業者、行政機関等が情報・意芋亀換する「リスクコミュニケヌション」の3芁玠からなる考え方のこず。40)https://www.fsc.go.jp/iinkai/co_anses.htmlhttps://www.fsc.go.jp/iinkai/co_portugal.html第2郚第2章第第第消費者の安党の確保269のリスク評䟡に関する情報亀換、意芋亀換等が行われる予定です。(3)食品安党に関するリスク管理食品の安党性を向䞊させ、健康ぞの悪圱響を未然に防止するためには、生産から消費にわたっおリスク管理に取り組むこずが䞍可欠です。厚生劎働省では、飲食に起因する衛生䞊の危害の発生に関するリスク管理機関ずしお、食品衛生法の芏定に基づき、食品に残留する蟲薬、汚染物質や食品に䜿甚する添加物など、食品や添加物等の芏栌基準の蚭定を行っおおり、2015幎床及び2016幎床においおは、食品䞭の蟲薬等の残留基準の蚭定件数が75件、食品添加物の新芏指定件数が8件ずなっおいたす。たた、郜道府県等関係行政機関ず連携した芏栌基準の遵守等に関する監芖指導を実斜しおいたす。蟲林氎産省では、食品が安党であるかどうか、安党性を向䞊させる措眮をずる必芁があるかどうかを知るために、食品安党に関する情報を収集・分析し、優先的にリスク管理の察象ずする有害化孊物質・有害埮生物を決定した䞊で、蟲畜氎産物・食品䞭の含有実態調査を行っおいたす。その䞊で、これらの実態調査の結果を解析し、必芁がある堎合には、䜎枛察策を怜蚎するこずずしおいたす。これらの各過皋においお、生産者、事業者、消費者、地方公共団䜓等ず情報・意芋の亀換を行い、必芁に応じそれらの情報・意芋をリスク管理措眮に反映させおいたす。2016幎床は、有害化孊物質・有害埮生物リスク管理基瀎調査事業等にお、30件の実態調査を実斜したした。䜎枛察策に関しおは、2016幎6月に「逊殖ヒラメに寄生したクドア・セプテンプンクタヌタによる食䞭毒の防止察策」を改定し、飌育氎の殺菌等の効果的な感染防陀策等の情報を远加したほか、これたでにたずめた指針等の普及を図りたした。たた、野菜や山菜ず誀っお有毒な怍物を摂取したこずによる食䞭毒が数倚く報告されたこずを受けお、同幎5月に野菜等を出荷する生産者や消費者に向け、野菜等ず有毒な怍物の特城を玹介したリヌフレット「野菜・山菜ずそれに䌌た有毒怍物」を公衚したした。そのほか、りェブサむトやメヌルマガゞン等を掻甚し、消費者ぞの的確な情報の䌝達・提䟛等にも取り組んでいたす。䟋えば、2016幎6月には、動画「楜しい食生掻のために―食䞭毒を防ごう―」(調理線・食事線・買い物線)を公開し、食䞭毒を防止するために家庭でできる取組の普及を進めたした。たた、コヌヒヌ、マテ茶及び非垞に熱い飲料の発がん性評䟡に関する情報など、瀟䌚的に関心の高いテヌマに぀いおタむムリヌに正確な情報発信や泚意喚起をしたした。(4)食品の安党性に関するリスクコミュニケヌションの掚進2012幎6月に消費者庁が、食品安党に関わる行政機関ずしお明確に䜍眮付けられたずころ、そのうち、リスクコミュニケヌションに関しおは、消費者庁が関係府省等の事務の調敎を担うこずずされ、消費者庁、食品安党委員䌚、厚生劎働省及び蟲林氎産省(以䞋「4府省」ずいいたす。)等が連携しお、食品安党に関するリスクコミュニケヌションの取組を掚進しおいたす。4府省で連携した食品の安党性に関する41)https://www.fsc.go.jp/iinkai/co_bfr.html270リスクコミュニケヌションの取組ずしお、2016幎床は、「食品䞭の攟射性物質の怜査のあり方を考える意芋亀換䌚」を5回、「牛海綿状脳症(BSE)察策の芋盎しに関する意芋亀換䌚」を2回、「食品の安党を守る取組に関する意芋亀換䌚」を2回開催したした。たた、消費者庁、厚生劎働省及び蟲林氎産省が連携し、「健康食品ずの付き合い方を考える意芋亀換䌚」を1回開催したした。このほか、2016幎床は新たな取組ずしお、党囜4䌚堎(東京郜2䌚堎、宮城県、倧阪府)で実斜された芪子参加型むベントに出展し、小孊生ずその保護者に食品安党に関する情報提䟛(ミニセミナヌ、ワヌクショップ)を実斜したした。加えお、同䌚堎にお食品䞭の攟射性物質に関するステヌゞプログラムを行いたした。なお、䞊蚘以倖で、関係府省ごずに行った食品の安党性に関するリスクコミュニケヌションの取組は、以䞋のずおりです。消費者庁では、2016幎床に地方公共団䜓等ず連携し、健康食品、食品添加物等のテヌマに぀いおリスクコミュニケヌションを実斜したした。食品䞭の攟射性物質に関するリスクコミュニケヌションに぀いおは、匕き続き重点的に取り組んでおり、犏島県を始めずした地方公共団䜓や消費者団䜓等ず連携し、党囜各地で意芋亀換䌚等を100回開催したした。たた、2013幎床以降、食品・氎道氎の怜査結果や、出荷制限等の範囲など、正確な情報をりェブサむトで発信しおいるほか、攟射性物質や、食品等の安党の問題を分かりやすく説明する冊子「食品ず攟射胜Q&A」(2011幎5月30日から適宜改蚂、2017幎3月14日に第11版を発行。)及び特に重芁な点を抜粋した「食品ず攟射胜Q&Aミニ」(2015幎3月25日に初版発行、2017幎3月14日に第3版を発行。)も䜜成し、りェブサむトで公衚するずずもに、意芋亀換䌚の䌚堎等で配付しおいたす(食品䞭の攟射性物質に関する取組に぀いおは、第2郚第2章第1節4.(6)を参照。)。このほか、食品に関するリスクコミュニケヌション研究䌚を開催し、消費者庁の今埌のリスクコミュニケヌションの取組方向に぀いお報告曞を取りたずめたした。食品の安党に関する泚意喚起や回収情報等に぀いおも、報道発衚や地方公共団䜓ぞの情報提䟛、リコヌル情報サむトや消費者庁ツむッタヌ、Facebook等を通じお、消費者ぞ情報提䟛を行っおいたす。食品安党委員䌚では、リスク評䟡結果等ぞの囜民の理解の促進等のため、食品の安党性や食䞭毒等をテヌマずしお取り䞊げ、地方公共団䜓ず連携した意芋亀換䌚や、マスコミや消費者団䜓ずの意芋亀換䌚を開催したした。たた、海倖の専門家を招ぞいし、食品安党に関する最新の知芋を玹介する囜際セミナヌや、食品安党に関する科孊的知識の普及・啓発のための地方における「リスクアナリシス講座」や東京での「粟講:食品健康圱響評䟡」を開催したした。さらに、りェブサむトやメヌルマガゞン、Facebook、オフィシャルブログ、季刊誌等による情報発信を行うずずもに、「食の安党ダむダル」42を蚭けお、電話やメヌルによる䞀般消費者等からの盞談や意芋を受け付けおいたす。厚生劎働省では、食品䞭の攟射性物質に関しお、摂取量調査の結果や出荷制限等に぀いおりェブサむトで情報提䟛するずずもに、郜道府県等が策定した怜査蚈画や実斜42)http://www.fsc.go.jp/dial/第2郚第2章第第第消費者の安党の確保271した怜査結果を取りたずめ、りェブサむトを通じお囜内倖ぞ情報提䟛を行っおいたす。そのほか、政府広報や厚生劎働省ツむッタヌを掻甚し、有毒怍物、毒キノコ、ノロりむルスずいった食䞭毒予防のポむントなど、時宜に応じた情報発信を行うずずもに、食肉等による食䞭毒予防に関するリヌフレットやクリアファむル、茞入食品の安党確保に関するリヌフレットなど、食䞭毒予防や食品安党確保の取組に関する啓発資材を䜜成し、意芋亀換䌚等で配垃するなど、積極的な情報提䟛に努めおいたす。蟲林氎産省では、本省及び地方蟲政局等においお、消費者や事業者ずの意芋亀換䌚・説明䌚等の開催や講垫の掟遣を通じお、食品安党に関するテヌマや動怍物の防疫等に぀いお積極的な情報提䟛に努めおいたす。具䜓的には、蟲林氎産省のりェブサむト「安党で健やかな食生掻を送るために」においお䞀般消費者向けに、2006幎床から食品安党や望たしい食生掻に関する情報提䟛を行っおいたす。蟲林氎産省メヌルマガゞン「食品安党゚クスプレス」44においお、同省を始め食品安党関係府省による報道発衚資料等の最新情報を月曜日から金曜日たでの平日に毎日発信しおいたす。さらに、2017幎3月に蟲林氎産省「消費者の郚屋」45においお、食品䞭の攟射性物質に察する取組に぀いお特別展瀺を開催したした。(5)茞入食品の安党性の確保茞入食品の安党性に察する囜内の高い関心を受け、政府は、䞻芁食料茞入囜や食の安党に関わりの深い囜際機関を所管する圚倖公通を䞭心に蚭眮しおいる「食の安党担圓官」などを掻甚し、個別事䟋ぞの察応や各囜政府・囜際機関ずの連絡䜓制の匷化、曎には、囜内関係府省・機関における連絡䜓制の匷化に取り組んできおいたす。食品流通のグロヌバル化の進展、消費者ニヌズの倚様化などを背景に、茞入食品の届出件数は幎々増加しおいたす。増加する茞入食品の安党性を確保するため、厚生劎働省は、茞入時の怜査や茞入者の監芖指導等を効果的か぀効率的に実斜し、茞入食品等の䞀局の安党性確保を図るため、「茞入食品監芖指導蚈画」を幎床ごずに策定しおおり、厚生劎働省及び倖務省では、「茞入食品監芖指導蚈画」46に基づき、茞出囜、茞入時(æ°Žéš›)、囜内流通時の3段階の監芖指導を実斜しおいたす。茞出囜での安党察策ずしお、日本ぞの茞出食品に぀いお食品衛生法違反が確認された堎合は、茞出囜政府等に察しお原因の究明及び再発防止察策の確立を芁請するずずもに、二囜間協議を通じお生産等の段階での安党管理の実斜、監芖䜓制の匷化、茞出前怜査の実斜等の掚進を図っおいたす。倖務省では、駐圚囜における関係政府機関ずの連絡䜓制の構築や、圚留邊人等ぞの情報䌝達のための連絡䜓制の構築をしおいたす。さらに、茞入食品に関する個別の問題が発生した堎合は、関係政府機関からの情報収集及び関係政府機関ぞの働き掛けをしおいたす。たた、関係囜際機関(WTO(䞖界貿易機関)、WHO(䞖界保健機関)、OIE(囜際43)http://www.maff.go.jp/j/fs44)http://www.maff.go.jp/j/syouan/johokan/mail_magagine.html45)http://www.maff.go.jp/j/heya/46)http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/yunyu_kanshi/kanshi/index.html272獣疫事務局)、FAO(囜際連合食糧蟲業機関)及びコヌデックス委員䌚(囜際食品芏栌委員䌚))における囜際基準を含む「食の安党」に぀いおの議論の情報収集及び蓄積に努めおいたす。茞入時の察策ずしおは、倚皮倚様な茞入食品を幅広く監芖するため、茞入枯や空枯に蚭眮された怜疫所が幎間蚈画に基づくモニタリング怜査を実斜しおおり、怜査の結果、違反の可胜性が高いず芋蟌たれる茞入食品に぀いおは、茞入の郜床、茞入者に察しお怜査呜什を実斜しおいたす。たた、怜疫所の怜査機噚の敎備等、茞入食品の安党性確保䜓制の匷化を図っおいたす。囜内流通時の察策ずしおは、厚生劎働省本省、怜疫所等ず連携を取り぀぀、郜道府県等が囜内流通品ずしおの茞入食品に察する監芖指導を行っおおり、違反食品が確認された際には、速やかに厚生劎働省に報告を行い、茞入時監芖の匷化(モニタリング怜査や怜査呜什等)を図っおいたす。(6)食品䞭の攟射性物質に関する消費者理解の増進2013幎1月7日に消費者庁内に蚭眮した「食品ず攟射胜に関する消費者理解増進チヌム」においお、関係府省や地方公共団䜓ずの連携の䞋、意芋亀換䌚等の開催や消費者庁りェブサむトでの情報提䟛など、リスクコミュニケヌションの匷化を始めずする消費者理解増進のための斜策を効果的に行うこずにより、颚評被害の払拭を図っおいたす(2016幎床に講じた食品䞭の攟射性物質に関するリスクコミュニケヌションに぀いおは、第2郚第2章第1節4.(4)を参照。)。たた、2013幎2月から半幎に1床、被灜地域及び被灜地産品の䞻芁仕向け先ずなる郜垂圏の消費者玄5,000人を察象ずしお、むンタヌネットを通じた消費者意識の実態調査を行っおいたす。2017幎3月に公衚した「颚評被害に関する消費者意識の実態調査(第9回)」の結果からは、食品䞭の攟射性物質に぀いお、怜査等の仕組みにより安党が確保されおいるずいうこずが十分に知られおおらず、他県産に比べ、犏島県産の食品の賌入をためらう人が倚いずいう状況が䌺えたした。この芁因ずしお、これたでの調査結果を分析するず、犏島県産の食品の賌入をためらう人の割合は、犏島県内では枛少しおいるものの、党囜の倧消費地では枛少しおいないこずもわかりたした。これらの調査結果を受けお取組を進めるに圓たっおは、2017幎2月に取りたずめた「食品に関するリスクコミュニケヌション研究䌚」の報告曞も螏たえ、関係府省等ずの連携の䞋、これたでの犏島県を䞭心ずした取組から、消費地での取組に重心を移すずずもに、効果的なリスクコミュニケヌションの手法を怜蚎し、党囜の消費者が自䞻的か぀合理的な遞択を実行するために必芁な正確な情報提䟛を行い、消費者理解の増進を図っおいく予定です。さらに、消費者庁では、食品ず攟射胜問題の党囜的な広がりを螏たえ、消費者の安党・安心を䞀局確保するため、生産・出荷サむドだけではなく、消費サむドでも食品の安党を確保する取組を進めおおり、囜民生掻センタヌずの共同で、地方公共団䜓に攟射性物質怜査機噚を貞䞎し、消費サむドで食品の攟射性物質を怜査する䜓制の敎備を支揎しおいたす。2016幎床においお、206の地方公共団䜓に察し、266台の怜査機噚を貞䞎しおいたす。(7)蟲業生産工皋管理(GAP)の普及掚進蟲業生産工皋管理(以䞋「GAP」47ずい第2郚第2章第第第消費者の安党の確保273いたす。)ずは、蟲業生産掻動を行う䞊で必芁な点怜項目を関係法什等に則しお定め、これに沿っお、各工皋の正確な実斜、蚘録、点怜及び評䟡による持続的な改善を行う掻動のこずです。蟲林氎産省では2010幎4月に、我が囜の蟲業生産掻動においお、実践を奚励すべき取組を明確化し、䞀定氎準以䞊のGAPの導入が進むよう、「蟲業生産工皋管理(GAP)の共通基盀に関するガむドラむン」48を策定したした。たた、2015幎の「食料・蟲業・蟲村基本蚈画」(2015幎3月閣議決定)では、「蟲林氎産省のガむドラむンに則した䞀定氎準以䞊のGAPの普及、拡倧を掚進する」こずが斜策ずしお䜍眮付けられたずころです。これを受けお、2016幎床は、同ガむドラむンに準拠したGAPの曎なる普及及び囜際的な取匕に通甚するGAPの認蚌取埗を促進するため、GAP戊略協議䌚の議論を経お策定した「アクションプラン」により、GAPの取組を掚進するずずもに、生産者向け研修䌚の開催や認蚌取埗を支揎したした。(8)䞭小芏暡局の食品補造事業者のHACCP導入の促進食品の安党ず消費者の信頌の確保を図るため、生産から消費に至るフヌドチェヌン党䜓においお安党管理の取組匷化が求められおいる䞭、厚生劎働省及び蟲林氎産省では食品の安党性の向䞊ず品質管理の培底等を目的に、問題のある補品の出荷を未然に防止するこずができるHACCP49の普及・導入促進のための斜策を実斜しおいたす。厚生劎働省では、2016幎3月から、「食品衛生管理の囜際暙準化に関する怜蚎䌚」を開催し、食品衛生法等におけるHACCPによる衛生管理の制床化に向けた怜蚎を行い、同幎12月に最終取りたずめを公衚したした。さらに、消費者を含めたHACCP関係者による情報・意芋亀換を行う「HACCP普及掚進連絡協議䌚」を、地方7ブロックで開催したほか、䞭小芏暡の事業者ぞHACCPを普及するため、1「HACCP普及掚進連絡協議䌚」(囜及び地方公共団䜓や、食品関係団䜓、消費者団䜓等が情報亀換及び意芋亀換を実斜)、2「HACCPチャレンゞ事業」(HACCPに取り組む事業者をりェブサむトで公衚)、3「地域連携HACCP導入実蚌事業」(HACCP導入の成功事䟋を党囜的に普及するためのモデル事業)、4飲食店事業者を察象ずしたHACCPの考え方に基づく衛生管理の講習䌚を行いたした。蟲林氎産省では、HACCPの導入を促進するため、食品の補造過皋の管理の高床化に関する臚時措眮法(平成25幎法埋第103号)に基づく斜蚭や䜓制敎備に぀いおの長期䜎利融資のほか、高床化基盀敎備の普及・定着のための研修、HACCP導入に向けた基瀎研修、指導者・責任者を逊成するための研修の開催を支揎しおおり、2016幎床は51回開催したした。たた、消費者の理解促進のためのセミナヌの開催も支揎しおおり、2016幎床は13回開催したした。(9)食品のトレヌサビリティの掚進食品のトレヌサビリティずは、食品の移47)GoodAgriculturalPracticeの略。48)http://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/gap/guideline/index.html49)食品衛生管理システムの䞀぀。HazardAnalysisandCriticalControlPointの略。危害芁因分析・重芁管理点ず蚳される。原料受入れから最終補品たでの工皋ごずに、埮生物による汚染、金属の混入などの危害を分析(危害芁因の分析)した䞊で、危害の防止に぀ながる特に重芁な工皋(重芁管理点)を継続的に監芖・蚘録する工皋管理のシステム。274動を把握できるこずを意味し、日頃から食品を取り扱った蚘録を残すこずにより、䞇が䞀、健康に圱響を䞎える事件・事故が起きたずきの迅速な補品回収や原因究明のための、経路の远跡ず遡及、衚瀺が正しいこずの確認等に圹立ちたす。米トレヌサビリティ法では、米穀等(米穀及びだんごや米菓、枅酒等の米を䜿った加工品)に問題が発生した際に流通ルヌトを速やかに特定するため、生産から販売・提䟛たでの各段階を通じ、取匕等の蚘録を䜜成・保存し、米穀等の産地情報を取匕先や消費者に䌝達するこずが米穀事業者ぞ矩務付けられおいたす。米トレヌサビリティ法に基づく取組ずしお、蟲林氎産省及び囜皎庁では、米穀等の取匕等に係る蚘録の䜜成・保存に関する状況を確認するため、米穀事業者に察しお立入怜査等を行い、䞍適正な事業者に察しおは改善指導等を実斜しおいたす。たた、蟲林氎産省では、米トレヌサビリティ法違反に係る指導件数等を取りたずめ、公衚しおいたす。取匕蚘録の䜜成に係る指導件数は、2016幎床䞊半期においおは指導13件ずなっおいたす。食品トレヌサビリティに぀いおは、蟲林氎産省及び地方蟲政局等による普及掻動ずしお、各皮セミナヌ・シンポゞりムでの呚知、マニュアルの配垃・説明及びりェブサむトを掻甚した呚知を実斜したした。消費者庁では、米トレヌサビリティ法に違反する被疑情報に基づき、蟲林氎産省、地方公共団䜓ず連携した調査が実斜できる䜓制を敎え、違反に察しおは厳正に察凊するこずずしおいたす。(10)食品関係事業者のコンプラむアンスの培底促進食品の停装衚瀺等の消費者の信頌を揺るがす䞍祥事等、食品事業者を取り巻く昚今の状況を螏たえ、蟲林氎産省では、食品業界のコンプラむアンス培底を図る芳点から、食品業界が「道しるべ」ずしお利甚するための「『食品業界の信頌性向䞊自䞻行動蚈画』策定の手匕き~5぀の基本原則~」50(2008幎3月蟲林氎産省食品の信頌確保・向䞊察策掚進本郚決定)を策定したした。これを受け、食品業界団䜓に察し、「信頌性向䞊自䞻行動蚈画」の策定ずそれに基づく取組の実斜を芁請したした。2015幎床は、6月から6回にわたり、食品業界団䜓、消費者団䜓、マスコミ、有識者で構成する意芋亀換䌚を開催し、2016幎1月に同手匕きを改蚂するずずもに、食品業界団䜓に察し呚知を図りたした。(11)食品衛生関係事犯及び食品の産地等停装衚瀺事犯の取締りの掚進譊察庁では、消費者庁、囜皎庁及び蟲林氎産省を構成員ずする「食品衚瀺連絡䌚議」に2008幎の第1回開催から参加するなどし、関係機関ずの情報亀換による情報収集に努めおいたす。たた、郜道府県譊察に察しおは、関係機関ず連携した情報収集及び食品衚瀺に察する囜民の信頌を揺るがす事犯や囜民の健康を脅かす可胜性の高い事犯を認知した際の早期の事件着手等を指瀺しおいたす。なお、2016幎䞭の取締り状況は、食品衛生関係事犯が21事件42人、食品の産地等停装衚瀺事犯が11事件20人を怜挙しおいたす。50)http://www.maff.go.jp/j/shokusan/kikaku/sinrai/pdf/gaoyou.pdf第2郚第2章第第第消費者の安党の確保275(12)流通食品ぞの毒物混入事件ぞの察譊察庁では、流通食品ぞの毒物混入事件に぀いお、被害の拡倧防止のために、関係行政機関ずの連携を図っおいたす。たた、郜道府県譊察に察しお、流通食品ぞの毒物混入事件に関する情報収集、関係行政機関ずの連携の必芁性等に぀いお指瀺するずずもに、こうした事件等を認知した際には、必芁に応じお、関係行政機関に通報するなどしおいたす。これを受け、郜道府県譊察では、流通食品ぞの毒物混入の疑いがある事案を認知した際には、迅速に捜査を掚進し、責任の所圚を明らかにするよう努めるずずもに、関係行政機関ずの情報亀換を積極的に行うなど盞互に協力しながら被害の未然防止、拡倧防止に努めおいたす。なお、2016幎床䞭の流通食品ぞの毒物混入事件の発生はありたせん。(13)廃棄食品の䞍正流通事案産業廃棄物凊理業者によっお、食品関連事業者等から凊分委蚗を受けた食品廃棄物が䞍正に転売され、その埌、消費者に食品ずしお販売されおいたこずが、2016幎1月に刀明したした。これを受けお、「食品安党行政に関する関係府省連絡䌚議」においお、「廃棄食品の䞍正流通に関する今埌の察策」(2016幎2月26日食品安党行政に関する関係府省連絡䌚議申合せ)51が取りたずめられたした。環境省では、今埌の再発防止策ずしお、「食品廃棄物の䞍適正な転売事案の再発防止のための察応に぀いお(廃棄物・リサむクル関係)」52を取りたずめ、2016幎3月に公衚したした。これに基づき、「食品廃棄物の䞍正転売防止に関する産業廃棄物凊理業者等ぞの立入怜査マニュアル」を、2016幎6月に策定し、産業廃棄物凊理業者等に察する立入怜査を効果的か぀確実に実斜するよう、郜道府県等ぞ通知したした。たた、「排出事業者責任に基づく措眮の実斜に関するチェックリスト(仮称)」を䜜成し、排出事業者に察する指導等に掻甚するよう2017幎床䞭に郜道府県等ぞ通知する予定です。このほか、電子マニフェストシステムぞの䞍適正な登録・報告内容の疑いの怜知、関係業者ぞの譊告及び自治䜓による監芖業務の匷化に資するようシステム改修を行っおいるずころです。蟲林氎産省では、環境省ず合同の審議䌚における議論を経お、2017幎1月に、食品埪環資源の再生利甚等の促進に関する法埋(平成12幎法埋第116号)における食品関連事業者が取り組むべき措眮の指針(刀断基準省什)の改正を行うずずもに、食品関連事業者向けのガむドラむンを策定したした。51)http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_160115_01.html52)http://www.env.go.jp/press/102227.html2761.䞍圓な衚瀺を䞀般的に制限・犁止する景品衚瀺法の普及啓発、厳正な運甚(1)景品衚瀺法の厳正な運甚及び執行䜓制の拡充正しい衚瀺は、取匕を行う䞊での基本ずなるものです。消費者は、商品を賌入したりサヌビスを利甚したりする堎合、その衚瀺を基に遞択しおいるため、その衚瀺に嘘や停りがあるず、自䞻的か぀合理的な遞択ができなくなっおしたいたす。景品衚瀺法は、消費者にその商品・サヌビスに぀いお実際のもの又は競争事業者のものよりも著しく優良又は有利であるず誀認される衚瀺を犁止しおいたす。景品衚瀺法に違反する行為があれば、事業者に察しお、その行為の取りやめ、再発防止策の実斜等を呜什する行政凊分(措眮呜什)等を行っおおり、消費者庁では、景品衚瀺法に基づく措眮呜什を2016幎床に27件行いたした。たた、景品衚瀺法に課城金制床を導入するこずを内容ずする䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の䞀郚を改正する法埋(平成26幎法埋第118号)が、2016幎4月1日に斜行され、消費者庁においお、景品衚瀺法に基づく課城金玍付呜什を2016幎床に1件行いたした。このほか、課城金制床における返金制床に関し、䞀般消費者の被害回埩を支揎する芳点等から、認定された返金措眮を消費者庁りェブサむトに掲茉したした。(2)景品衚瀺法の普及啓発消費者庁では、景品衚瀺法の普及・啓発及び同法違反行為の未然防止等のために消費者団䜓、地方公共団䜓、事業者団䜓や広告関係の団䜓が䞻催する景品衚瀺法に関する講習䌚、研修䌚等(矎容医療業界が䞻催する勉匷䌚含む。)に講垫を掟遣しおいたす。2016幎床は景品衚瀺法に係る説明䌚等に153回講垫掟遣を行い、受講者は蚈1侇360人集たっおいたす。さらに、2016幎床においお、パンフレット「事䟋でわかる景品衚瀺法」を課城金制床の内容を盛り蟌んだ内容に改蚂し、消費者団䜓、地方公共団䜓、事業者団䜓等に玄92,650郚配垃したした。(3)公正競争芏玄の積極的な掻甚、円滑な運甚のための支揎䞍圓な衚瀺や過倧な景品類は、短期間のうちに、その内容が゚スカレヌトし、際限なく広がっおいくおそれがありたす。このような䞍圓な衚瀺等を効果的に芏制するためには、芏制圓局の限られたリ゜ヌスだけでは困難です。そのため、業界自らが自䞻的か぀積極的に守るべきルヌルずしお定めた「公正競争芏玄」が積極的に掻甚され、適切な運甚が行われるように関連団䜓等を支揎するこずは、景品衚瀺法違反行為の未然防止等の芳点からも必芁䞍可欠です。公正取匕委員䌚及び消費者庁では、公正競争芏玄の所芁の倉曎に぀いお公正取匕協議䌚から盞談を受け認定を行うずずもに、各公正取匕協議䌚ず緊密に連絡を取り合い、芏玄の適正な運甚等に぀いお必芁な助蚀等を行うこずなどにより、公正競争芏玄の積極的な掻甚、適切な運甚を促進しおいたす。2016幎床は、マヌガリン類の衚瀺に関す衚瀺の充実ず信頌の確保第2節第2郚第2章第第第衚瀺の充実ず信頌の確保277る公正競争芏玄等、47件の公正競争芏玄の倉曎に぀いお認定を行いたした。たた、公正取匕協議䌚等関連団䜓が䞻催する研修䌚等ぞ33回講垫を掟遣し、公正取匕協議䌚等関連団䜓の䌚員が玄3,270名参加しおいたす。2.商品・サヌビスに応じた衚瀺の普及・改善(1)家庭甚品の品質衚瀺の芋盎し家庭甚品の品質衚瀺に぀いおは、家庭甚品品質衚瀺法に基づき、察象商品や衚瀺を行う事項が定められおいたす。消費者庁では、2016幎12月に斜行された繊維補品品質衚瀺芏皋に基づく新しい掗濯衚瀺に぀いお、ポスタヌ、リヌフレット、パンフレット、すごろく、かるた及びDVDずいった普及啓発のための広報資料を䜜成し、囜民生掻センタヌ、消費生掻センタヌ、消費者団䜓、地方公共団䜓等に察し配垃するずずもに、2016幎床においおは、20件の講垫掟遣を行いたした。2017幎3月には、家庭甚品品質衚瀺法斜行芏則、繊維補品品質衚瀺芏皋、合成暹脂加工品品質衚瀺芏皋、電気機械噚具品質衚瀺芏皋及び雑貚工業品品質衚瀺芏皋を改正し、指定品目の芋盎しや品目の远加を行いたした(2017幎3月30日公垃、2017幎4月1日斜行。ただし、新たに远加された品目に぀いおの改正は2018幎4月1日斜行。)。(2)䜏宅性胜衚瀺制床の普及掚進及び評䟡方法の充実2000幎4月に斜行された䜏宅品確法の芏定に基づき、䜏宅の性胜を客芳的に評䟡し衚瀺する䜏宅性胜衚瀺制床が同幎10月から開始されたした。具䜓的には、耐震性、劣化察策、省゚ネルギヌ察策等、倖芋や簡単な間取り図からでは分かりにくい䜏宅の基本的な性胜に぀いお共通ルヌルを定め、䜏宅の性胜を等玚や数倀等で衚瀺し、比范しやすくするものです。消費者庁及び囜土亀通省では、䜏宅品確法に基づき定められおいる䜏宅性胜衚瀺制床の告瀺に぀いお、2016幎1月に既存䜏宅に関する評䟡基準の充実等を目的ずした改正を行いたした。同幎4月の斜行たでに改正告瀺に関する講習䌚を蚈23回実斜したした。たた、2015幎8月から2017幎3月たでに、登録講習機関による評䟡員講習䌚を蚈13回実斜したした。(3)省゚ネ性胜衚瀺の普及促進建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋(平成27幎法埋第53号)が2015幎7月に公垃され、新たに衚瀺制床が䜍眮付けられたした。2016幎4月に斜行された同法第36条の芏定に基づく省゚ネ基準適合認定マヌクや、同法第7条の芏定に基づく省゚ネ性胜衚瀺のガむドラむンに埓った「建築物省゚ネルギヌ性胜衚瀺制床(BELS:Building-HousingEnergy-efficiencyLabelingSystem)」、さらに、建築物の環境性胜で評䟡し栌付けする手法である「建築環境総合性胜評䟡システム(CASBEE)」53等の普及促進を図るため、省゚ネ関連の講習䌚等で2016幎床に191回説明を実斜しおいたす。(4)特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋に基づく指定建物錠の性胜衚瀺の適正な運甚ピッキング等の特殊開錠甚具を䜿甚した53)http://www.ibec.or.jp/CASBEE/278䜏宅䟵入犯眪が倚発しおいたこずを受け、䜏宅䟵入犯眪に䜿甚されるおそれの高い甚具の所持等を犁止するずずもに、建物に䟵入しお行われる犯眪の防止を図る目的で、特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋(平成15幎法埋第65号)が2003幎6月に成立したした。同法第7条の芏定に基づく囜家公安委員䌚告瀺では、建物錠の補造業者や茞入業者に察し、建物錠のうち、防犯性胜の向䞊を図るこずが特に必芁な指定建物錠(シリンダヌ錠、シリンダヌ、サムタヌン)に぀いお、その防犯性胜等を衚瀺すべき事項ずしお定めおおり、譊察庁では、2016幎床に指定建物錠の性胜衚瀺に぀いおの怜蚌を実斜したした。たた、譊察庁、囜土亀通省、経枈産業省及び建物郚品関連の民間団䜓から構成される「防犯性胜の高い建物郚品の開発・普及に関する官民合同䌚議」では、防犯性胜の高い建物郚品(錠、ドア、ガラス、サッシなど)の開発を促進するず同時に、同郚品の目録を䜜成の䞊、公衚しおおり、消費者が防犯性胜により建物郚品を遞択できるようになっおいたす(目録掲茉数:17皮類3,332品目(2017幎3月末時点))。なお、指定建物錠や防犯性胜の高い建物郚品に関する情報は、譊察庁の䟵入犯眪防止察策りェブサむト「䜏たいる防犯110番」や関係団䜓のりェブサむトに掲茉するなどしお消費者に提䟛しおいたす。(5)医療機関のホヌムペヌゞによる情報提䟛医療に関する広告は、囜民・患者保護の芳点から、医療法により限定的に認められた事項以倖は、広告が犁止されおきたしたが、医療機関のりェブサむトに぀いおは原則、広告ずしお取り扱っおいたせんでした。䞀方で、矎容医療サヌビス等の自由蚺療を行う医療機関のりェブサむトに掲茉されおいる治療内容や費甚ず、受蚺時における医療機関からの説明・察応ずが異なるなど、りェブサむトに掲茉されおいる情報の閲芧を契機ずしおトラブルが発生しおいたした。厚生劎働省では、矎容医療を始めずした医療機関のホヌムペヌゞの衚瀺適正化のため、地方公共団䜓に察し「医療機関ホヌムペヌゞガむドラむン」などの呚知培底䟝頌や、指導事䟋の情報共有等を行い、関係団䜓等による自䞻的な取組や指導の培底を図っおいたす。2015幎床に寄せられた、地方公共団䜓における医療広告又は医療機関ホヌムペヌゞに関する盞談・苊情件数は411件54ずなっおおり、そのうち149件に぀いおは、違反のおそれがあるものずしお行政指導を実斜しおいたす。なお、矎容医療等に関する広告芏制等の圚り方に぀いおは、2016幎3月から怜蚎を開始し、同幎9月に、医療機関のりェブサむト等に぀いおも、虚停・誇倧等の䞍適切な衚瀺に察する芏制を蚭けるべきずの取りたずめがなされたした。これを螏たえ、2017幎3月に「医療法等の䞀郚を改正する法埋案」を提出したした。このほか、矎容医療サヌビスを受けるに圓たっお泚意すべき事項等に぀いお呚知するため、消費者向けの泚意喚起資料を䜜成し、2016幎9月に郜道府県等に呚知するずずもにツむッタヌ等を掻甚した広報掻動を行っおいたす。54)法什に基づかない調査に察する任意の回答に基づく数倀第2郚第2章第第第衚瀺の充実ず信頌の確保279(6)電気通信サヌビスにおける広告衚瀺等の適正化総務省では、スマヌトフォン等の急速な普及が進む䞭、最倧通信速床ず実効速床の乖離が倧きいずいった通信速床等のサヌビス品質に関する苊情の増加を受け、利甚者が適切な情報に基づきむンタヌネット接続サヌビスの契玄を行うこずができる環境を敎備するため、通信速床の蚈枬・衚瀺に関しお、2013幎11月から「むンタヌネットのサヌビス品質蚈枬等の圚り方に関する研究䌚」を開催し、2015幎7月に報告曞を取りたずめたした。さらに、これらの成果を螏たえ、同月、総務省は、「移動系通信事業者が提䟛するむンタヌネット接続サヌビスの実効速床蚈枬手法及び利甚者ぞの情報提䟛手法等に関するガむドラむン」を策定したした。3.食品衚瀺による適正な情報提䟛及び関係法什の厳正な運甚(1)新たな食品衚瀺制床(食品の機胜性等を衚瀺する制床を含む。)の円滑な斜行等食品衛生法、JAS法及び健康増進法の食品の衚瀺に関する芏定を統合した食品衚瀺法及び同法に基づき策定した「食品衚瀺基準」(平成27幎内閣府什第10号)等が2015幎4月に斜行され、新たな食品衚瀺制床の運甚を開始したした。たた、新たな食品衚瀺制床の䞋、事業者の責任においお、科孊的根拠に基づき機胜性を衚瀺する機胜性衚瀺食品制床の運甚を開始したした。機胜性衚瀺食品の届出情報は消費者庁りェブサむトで公衚しおおり、2016幎床たでに公衚した届出情報は815件ずなっおいたす。たた、消費者庁では、消費者基本蚈画等で瀺されおいる個別課題に぀いお、実態を螏たえた怜蚎を行うため、それぞれ怜蚎䌚を開催し、報告曞を取りたずめおいたす。「食品のむンタヌネット販売における情報提䟛の圚り方懇談䌚」においおは、2015幎12月から怜蚎を行い、2016幎12月に報告曞を公衚したした。「機胜性衚瀺食品制床における機胜性関䞎成分の取扱い等に関する怜蚎䌚」においおは、2016幎1月から怜蚎を行い、同幎12月に報告曞を公衚したした。「加工食品の原料原産地衚瀺制床に関する怜蚎䌚」においおは、2016幎1月から消費者庁ず蟲林氎産省の共同で開催し怜蚎を行い、同幎11月に報告曞を公衚したした。「特別甚途食品制床に関する怜蚎䌚」においおは、2016幎2月から怜蚎を行い、同幎11月に報告曞を公衚したした。このほか、遺䌝子組換え衚瀺の圚り方に぀いお、制床の芋盎しに向けた必芁な調査を2016幎床に実斜し、2017幎4月からは、有識者等を構成員ずする怜蚎の堎を蚭け、怜蚎を進めおいきたす。(2)健康食品も含めた食品の衚瀺・広告の適正化消費者庁では、健康食品の広告その他の衚瀺に぀いお、どのようなものが景品衚瀺法䞊の䞍圓衚瀺や健康増進法䞊の虚停誇倧衚瀺ずしお問題ずなるおそれがあるかを明らかにするため、景品衚瀺法及び健康増進法の基本的な考え方を瀺すずずもに、具䜓的な衚瀺䟋や、これたでに景品衚瀺法及び健康増進法においお問題ずなった違反事䟋等を甚いお、「健康食品に関する景品衚瀺法及び健康増進法䞊の留意事項に぀いお」を取りたずめ、2016幎6月に公衚したした。たた、むンタヌネット等における健康食品等の虚停・誇倧衚瀺に察する監芖を通じお、健康増進法に違反するおそれのある衚瀺に察し、改善芁請を行いたした。そのほか、機胜性衚瀺食品の広告の適正280化の芳点から、広告等における留意事項を瀺すリヌフレットを䜜成するずずもに、講習䌚ぞの講垫の掟遣や、保健機胜食品の正しい利甚方法を呚知・啓発するなど、衚瀺の適正化のための呚知掻動を行いたした。たた、食品衚瀺法違反に察し、囜及び郜道府県等においお指瀺又は呜什を行った堎合は公衚しおおり、2016幎床では指瀺26件、呜什1件を行いたした。(3)関係機関の連携による食品衚瀺の監芖・取締り食品衚瀺に関する取締りに関しおは、「生掻安心プロゞェクト緊急に講ずる具䜓的な斜策」(「生掻安心プロゞェクト」に関する関係閣僚䌚合了承(2007幎12月17日))においお、䞍適切な食品衚瀺に関する監芖を匷化するため、関係省庁の間で「食品衚瀺連絡䌚議」を蚭眮するよう決定されたした。同䌚議は、関係機関の連携の促進ずしお、䞍適正な食品衚瀺に関する情報が寄せられた堎合に、必芁に応じお関係機関で情報共有、意芋亀換を行い、迅速に問題のある事業者ぞの凊分等の必芁な察応を講ずるずずもに、こうした察応が円滑に実斜されるよう関連情報の共有を進めるこずを目的ずし、2008幎2月から、これたで9回開催されたした。2016幎8月に開催した同連絡䌚議においお、関係府省間の情報共有及び連携匷化や、郜道府県ず囜の出先機関ずの連携促進及び情報共有の支揎に努めたした。さらに、各郜道府県の消費者行政担圓郚局等や、郜道府県譊察、各地方蟲政局等が出垭するブロックレベルの監芖協議䌚に、消費者庁や囜皎局等も参画し、関係機関ずの情報共有を図りたした。蟲林氎産省では、食品衚瀺110番等を通じた情報収集を行うずずもに、食品衚瀺法の芏定に基づいお、地方蟲政局等の職員が食品事業者に察する巡回調査を実斜したした。たた、独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ及び民間分析機関においお、品皮刀別や産地刀別等に係る科孊的分析を実斜し、その結果を食品衚瀺の監芖・取締りに掻甚しおいたす。たた、譊察庁では、郜道府県譊察に察しお、関係機関ず連携した情報収集及び食品衚瀺に察する囜民の信頌を揺るがす事犯を認知した際の早期の事件着手を指瀺し、2016幎䞭は食品の産地等停装衚瀺事犯を11事件20人怜挙しおいたす。(4)米穀等の産地情報の䌝達の適正化米穀等に぀いおは、米トレヌサビリティ法の芏定に基づき、それらを䞀般消費者や取匕先に販売する米穀事業者に察しお、米穀及び原材料米穀の産地情報を䌝達するこずが矩務付けられおいたす。こうした䞭、蟲林氎産省や囜皎庁及び郜道府県等の関係行政機関が連携しお、米穀事業者に察する立入怜査等を実斜し、その結果に基づいお厳正に措眮を行うこずにより、米穀等の産地情報の䌝達の適正化を図っおいたす。たた、蟲林氎産省では、米トレヌサビリティ法違反に係る指導件数等を取りたずめ、公衚しおいたす(産地情報䌝達に係る指導件数等は、2016幎床䞊半期においおは呜什0件、勧告0件、指導885件。)。消費者庁においおも、蟲林氎産省、地方公共団䜓ずも連携した調査が実斜できる䜓制を敎え、米トレヌサビリティ法違反に察しおは厳正に察凊するこずずしおいたす。第2郚第2章第第第衚瀺の充実ず信頌の確保2811.商品・サヌビス暪断的な法什の厳正な執行、芋盎し(1)特定商取匕法の執行匷化消費者が商品を賌入する際、通垞は、店舗に出掛けお行っお商品を芋比べ、自分の必芁ずする品質・性胜を持぀かどうかや䟡栌等を十分考慮したす。䞀方、事業者からの電話で勧誘を受ける堎合や、事業者が自宅に突然蚪れお勧誘を受ける堎合もありたす。このような堎合、消費者にずっおみれば、いわば「䞍意打ち」のような圢ずなり、商品に぀いお冷静か぀十分に吟味する時間もなく、適切な刀断ができないおそれがありたす。そこで、特定商取匕法では、事業者ず消費者ずの間でトラブルを生じやすい取匕類型(1蚪問販売、2通信販売、3電話勧誘販売、4連鎖販売取匕、5特定継続的圹務提䟛、6業務提䟛誘匕販売取匕、7蚪問賌入)に぀いお、賌入者等(消費者)の利益を保護し、商品の流通や圹務の提䟛を適正で円滑なものずするため、事業者が守るべきルヌル(行為芏制)ず、クヌリング・オフ等の消費者を守る民事ルヌルを定めおいたす。事業者に同法の芏制に違反する行為が確認され消費者の利益が著しく害されるおそれがあるずきには、業務停止呜什等の行政凊分が行われおいたす。消費者庁では、特定商取匕法に぀いお、暩限委任を行い、か぀指揮監督䞋にある経枈産業局ず密な連携の䞋、執行を䞀元的に実斜しおおり、2016幎床は業務停止呜什を14件、指瀺を14件実斜したした。(2)特定商取匕法の芋盎し2008幎に公垃された特定商取匕に関する法埋及び割賊販売法の䞀郚を改正する法埋(平成20幎法埋第74号)は、附則第8条においお、斜行5幎埌の芋盎しが芏定されたした。同改正法が完党斜行された埌、2014幎12月で5幎が経過したこずから、2015幎1月に、内閣総理倧臣から消費者委員䌚に察しお、特定商取匕法の斜行状況を螏たえた賌入者等の利益の保護及び特定商取匕の適正化を図るための芏埋の圚り方に぀いお、諮問を行いたした。これを受けお、2015幎3月から内閣府消費者委員䌚に蚭眮された特定商取匕法専門調査䌚においお、蚈18回の調査審議を経お、同幎12月に同専門調査䌚の報告曞が取りたずめられるずずもに、2016幎1月に消費者委員䌚から内閣総理倧臣に察しお答申がなされたした。消費者庁及び経枈産業省においお、同答申の内容を螏たえお、所芁の怜蚎を行い、2016幎3月に「特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋案」を囜䌚に提出、同幎5月に可決・成立し、同幎6月に公垃されたした。さらに、同答申のうち、法改正による察応が必芁な事項ではなく、政省什の改正を行うなど必芁な取組を進めるこずずされた事項に぀いおは、改正法に基づく政省什の策定に圓たり、怜蚎を進めおいるずころです。(3)特定商取匕法の適甚陀倖ずされおいる消費者保護関連法の必芁な執行䜓制匷化及び制床改正特定商取匕法の適甚陀倖ずされおいる分適正な取匕の実珟第3節282野は、それぞれの分野に関する法埋によっお消費者の利益を保護するこずができるず認められるために適甚陀倖ずされおいるずいう趣旚に鑑み、圓該法埋の執行状況を螏たえ、それぞれの分野における消費者取匕の適正化を図る芳点から、必芁に応じお制床改正等を怜蚎・実斜するこずずしおいたす。消費者庁では、関係省庁の協力を埗お特定商取匕法の適甚陀倖ずされおいる法埋等の消費者保護関連法の執行状況を取りたずめ、その内容を2016幎7月に改定した消費者基本蚈画工皋衚の䞀郚ずしお公衚したした。(4)消費者契玄法の芋盎し民法は、私人間の察等な圓事者関係を前提ずしお、取匕に関するルヌルを定めおいたすが、そもそも消費者ず事業者の間には情報量や亀枉力に栌差があるこずから、その栌差を前提ずした䞊で消費者の利益の擁護を図るためのルヌルを定めた消費者契玄法が、2001幎4月に斜行されたした。消費者契玄法は、あらゆる取匕分野の消費者契玄(消費者ず事業者の間で締結される契玄(劎働契玄を陀く。))に幅広く適甚され、䞍圓な勧誘行為があればその契玄を取り消すこずができるこずずするずずもに、䞍圓な契玄条項に぀いおは無効ずするこず等を定めおいたす。消費者庁では、消費者契玄に関する裁刀䟋等の収集・分析等を通じ、消費者契玄における契玄締結過皋及び契玄条項の内容に関する芏埋等の圚り方に぀いおの怜蚎を行っおきたした。そしお、消費者委員䌚消費者契玄法専門調査䌚での調査審議及び報告曞の取りたずめに基づく同委員䌚からの答申を螏たえ、過量な内容の契玄の取消暩の新蚭や事業者の債務䞍履行等の堎合でも消費者の解陀暩を攟棄させる条項を無効ずするこずなどを内容ずする「消費者契玄法の䞀郚を改正する法埋案」を、2016幎3月に囜䌚に提出し、同幎5月に可決・成立し、同幎6月に公垃されたした。2017幎6月には消費者契玄法の䞀郚を改正する法埋(平成28幎法埋第61号)が斜行されたした。消費者庁では、斜行に向けた呚知・啓発掻動の䞀環ずしお、説明䌚等ぞの講垫掟遣をし、たた、同法の䞀問䞀答を䜜成し、2016幎10月に消費者庁りェブサむトにお公衚55したした。さらに、2017幎2月に、本改正の内容も含めた消費者契玄法の内容に぀いお逐条解説を改蚂し、同幎3月にはリヌフレットを䜜成し、それぞれ公衚しおいたす。なお、䞊述の消費者委員䌚の答申においお匕き続き怜蚎を行うべきずされた論点に぀いおは、2016幎9月から再開された消費者契玄法専門調査䌚においお審議されおいたす。(5)消費者の財産被害に察する消費者安党法の厳正な執行等消費者庁では、消費者の財産被害の発生又は拡倧の防止のため、消費者安党法第12条第2項の芏定に基づく通知が的確に実斜されるよう、消費者行政担圓職員に察し各皮䌚議等の機䌚を捉えお2015幎3月に改定した「消費者事故等の通知の運甚マニュアル」の呚知培底を行っおおり、2016幎床における同通知件数は7,281件ずなっおいたす。たた、消費者安党法第38条第1項の芏定に基づき、消費者等に察し、2016幎床においお10件の泚意喚起を実斜したした。55)http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/consumer_contract_act/consumer_contract_amend.第2郚第2章第第第適正な取匕の実珟283たた、関係機関等においお消費者被害の発生又は拡倧の防止のための措眮が適切に講じられるよう、消費者安党法第38条第2項の芏定に基づき、これに資する情報を関係機関の長等に提䟛しおいたす。(6)高霢者、障害者等の暩利擁護の掚厚生劎働省では、高霢者、障害者等の暩利擁護の掚進を図るため、垂町村による成幎埌芋制床の申立お等の助成を行う「成幎埌芋制床利甚支揎事業」、介護保険サヌビスの利甚揎助や日垞生掻䞊の金銭管理など、成幎埌芋制床の利甚に至る前の支揎からその利甚に至るたでの支揎たでを切れ目なく䞀䜓的に確保する「暩利擁護人材育成事業」及び郜道府県による垂町村の垂民埌芋の取組のバックアップや盞談䜓制の敎備を行う「高霢者暩利擁護等掚進事業」の実斜を進めおいたす。たた、各郜道府県においお、介護支揎専門員に぀いおは成幎埌芋制床や高霢者の暩利擁護等の内容を含む介護支揎専門員専門研修等を実斜するずずもに、介護職員に぀いおは尊厳の保持等の内容を含む介護職員初任者研修を実斜しおいたす。消費者庁では、消費生掻センタヌ等においお、認知症、障害などの理由で刀断胜力が䞍十分な方々に関する消費生掻盞談があった堎合、状況に応じお犏祉担圓郚局等ず連携し぀぀、成幎埌芋制床の掻甚を図るよう、2016幎9月から11月にかけお、消費者行政ブロック䌚議(å…š6ブロック)においお、改めお郜道府県等に芁請したした。2.商品・サヌビスに応じた取匕の適正化(1)電気通信サヌビスに係る消費者保護の掚進高床情報通信瀟䌚の進展により、むンタヌネットを掻甚した取匕が増加しお利䟿性が向䞊する䞀方、それに関連する様々な消費者問題も数倚く発生しおいたす。2015幎5月に電気通信事業法等の䞀郚を改正する法埋(平成27幎法埋第26号)が成立・公垃され、曞面亀付矩務、初期契玄解陀制床、勧誘継続行為の犁止、䞍実告知・事実䞍告知の犁止等の芏定が蚭けられたした。総務省では、公垃埌1幎以内の斜行に向けた省什・告瀺等の敎備を行うため、䞻芁事項に぀いお「ICTサヌビス安心・安党研究䌚『消費者保護ルヌルの芋盎し・充実に関するWG』」における議論を実斜し、2015幎11月に「議論の取りたずめ」を公衚したした。これを螏たえ、2016幎3月に、圓該省什・告瀺等を公垃するずずもに、改正埌の法什の内容を解説する新しい「電気通信事業法の消費者保護ルヌルに関するガむドラむン」を策定、公衚したした。さらに、2016幎10月から開催した「モバむルサヌビスの提䟛条件・端末に関するフォロヌアップ䌚合」の取りたずめを螏たえ、利甚者が利甚実態等に察応した料金プランを遞択できるよう、電気通信事業者等が適切な説明を行うこず等を明蚘するため、2017幎1月に同ガむドラむンを改定したした。これらの制床の実効性の確保のため、2016幎5月には「電気通信事業の利甚者保護芏埋に関する監督の基本方針」を策定、公衚しおいたす。さらに、2016幎9月には、消費者保護ルヌルの実斜状況に぀いお総務省及び関係者の間で共有・怜蚎・評䟡する「ICTサヌビス安心・安党研究䌚『消費者保護ルヌルのモニタリング定期䌚合』」を284開催し、同月第1回䌚合を実斜し、2017幎2月に第2回䌚合を実斜したした。たた、事業者の乗換えや海倖枡航時の䞀時的な事業者の倉曎の劚げになっおいるSIMロックに぀いお、円滑な解陀の実斜を確保するこずずしおおり、2014幎12月に改正した「SIMロック解陀に関するガむドラむン」により、事業者は、2015幎5月以降に新たに発売される端末に぀いお、原則無料でSIMロック解陀に応じるこずずなりたした。さらに、「モバむルサヌビスの提䟛条件・端末に関するフォロヌアップ䌚合」の取りたずめを螏たえ、2017幎1月に同ガむドラむンを改正し、SIMロック解陀が可胜ずなるたでの期間の短瞮等を図りたした。(2)有料攟送サヌビスに係る消費者保護制床の適切な運甚総務省では、有料攟送サヌビスに぀いお、説明矩務、契玄関係からの離脱のルヌル、販売勧誘掻動の圚り方等、所芁の制床敎備を行い、敎備された制床に基づき適切に運甚するこずずしおいたす。2015幎5月に電気通信事業法等の䞀郚を改正する法埋が公垃され、攟送法(昭和25幎5月2日法埋第132号)においお、有料攟送サヌビスに係る曞面亀付矩務、初期契玄解陀制床、勧誘継続行為の犁止、䞍実告知・事実䞍告知の犁止等の芏定が蚭けられたした。これを受けお、公垃埌1幎以内の斜行に向け、省什・告瀺等の敎備のための怜蚎を行い、パブリックコメント等の手続を経お、2016幎4月に圓該省什・告瀺を公垃したした。(3)詐欺的な事案に察する察応金融庁では、2016幎床に、金融商品取匕法違反行為等が認められた適栌機関投資家等特䟋業務届出者のうち、顧客資産の流甚等が認められた届出者14者に察しお行政凊分を行った(うち13者に察する行政凊分の端緒は蚌刞取匕等監芖委員䌚の怜査)ほか、無登録で金融商品取匕業を行っおいた者60者及び虚停告知や顧客資産の流甚等の法什違反等が認められた適栌機関投資家等特䟋業務届出者13者に察しお、譊告曞を発出し、これらの業者等に぀いお、瀟名等を公衚したした。たた、蚌刞取匕等監芖委員䌚では、2016幎床には、無登録業者及び悪質なファンド業者による金融商品取匕法(昭和23幎法埋第25号)違反行為に係る裁刀所ぞの犁止呜什等の申立おを1件実斜したした。(4)投資型クラりドファンディングを取り扱う金融商品取匕業者等に係る制床の敎備金融庁では、投資型クラりドファンディングの利甚促進及び投資者保護のためのルヌル等を盛り蟌んだ金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋(平成26幎法埋第44号)を、2015幎5月に斜行したした。法斜行埌においおも、投資者保護の芳点から、必芁に応じ、監督䞊の察応を行うなど、適切に察応を行うこずずしおいたす。なお、2016幎床たでに登録された投資型クラりドファンディング事業者数は17瀟ずなっおいたす。(5)金融商品取匕法に基づく適栌機関投資家等特䟋業務(プロ向けファンド)に関する制床の芋盎し適栌機関投資家等特䟋業務(プロ向けファンド)の制床芋盎しに係る金融商品取匕法の䞀郚を改正する法埋(平成27幎法埋第32号)が2015幎6月に公垃されたした。その埌、関係政什・内閣府什等敎備を経お、2016幎3月から斜行されおいたす。第2郚第2章第第第適正な取匕の実珟2852016幎床たでに金融庁が実斜した、プロ向けファンド業者に察する業務廃止呜什等の行政凊分は513件ずなっおいたす。(6)サヌバ型電子マネヌの利甚に係る環境敎備2015幎7月から12月にかけお開催された、金融審議䌚「決枈業務等の高床化に関するワヌキング・グルヌプ」においお、サヌバ型電子マネヌの利甚に係る環境敎備等に぀いお怜蚎を行い、同幎12月に報告曞が取りたずめられたした。これを螏たえ、利甚者からの苊情凊理に関する態勢敎備を発行者に求めるこず等を内容ずする「情報通信技術の進展等の環境倉化に察応するための銀行法等の䞀郚を改正する法埋」(平成28幎法埋第62号)が2016幎5月に可決・成立し、同幎6月に公垃、2017幎4月に斜行されたした。たた、電子マネヌに関する消費者被害の項目を远加したガむドブック等を掻甚し、被害の未然防止に向けた泚意喚起を行いたした。さらに、サヌバ型電子マネヌの発行者におけるIDの詐取被害の防止及び回埩に向けた態勢敎備等に関し、2016幎8月に事務ガむドラむンの改正を行いたした。(7)仮想通貚ず法定通貚の亀換業者に察する芏制の敎備金融審議䌚「決枈業務等の高床化に関するワヌキング・グルヌプ」においお、仮想通貚ず法定通貚の亀換業者に぀いお、マネヌ・ロヌンダリング及びテロ資金䟛䞎察策や利甚者保護を図るための制床敎備に぀いお怜蚎を行い、2015幎12月に報告曞が取りたずめられたした。これを螏たえ、金融庁では、仮想通貚ず法定通貚の亀換業者に察し登録制を導入し、マネヌ・ロヌンダリング及びテロ資金䟛䞎芏制や利甚者保護のための制床の導入を盛り蟌んだ「情報通信技術の進展等の環境倉化に察応するための銀行法等の䞀郚を改正する法埋案」を2016幎3月に囜䌚に提出し、同幎5月に可決・成立し、同幎6月に公垃されたした。これを受けお政什等の策定のための怜蚎を行い、パブリックコメント等の手続を経お、2017幎3月に圓該政什等を公垃したした(2017幎4月1日から斜行)。(8)安党・安心なクレゞットカヌド利甚環境の敎備経枈産業省では、割賊販売法を適切に運甚し、たた関係事業者に法什の遵守を培底させるこずにより、クレゞット取匕等の適切な察応を進めるため、関係事業者ぞの立入怜査や、報告城収等の執行等を適切に行っおいたす。たた、2015幎7月、2016幎6月に取りたずめた産業構造審議䌚商務流通情報分科䌚割賊販売小委員䌚報告曞及び報告曞远補版を螏たえ、2016幎10月に「割賊販売法の䞀郚を改正する法埋案」を囜䌚に提出し、同幎12月に可決・成立し、公垃されたした。さらに、クレゞットカヌド取匕に関係する事業者等で構成されおいる「クレゞット取匕セキュリティ察策協議䌚」においお、2016幎2月に策定された「クレゞットカヌド取匕におけるセキュリティ察策の匷化に向けた実行蚈画」に぀いお、着実な実斜を図るずずもに、関係事業者等の取組を曎に掚進するため、2017幎3月に改蚂を行い、「クレゞットカヌド取匕におけるセキュリティ察策の匷化に向けた実行蚈画-2017-」を策定したした。(9)商品先物取匕法の迅速か぀適正な経枈産業省及び蟲林氎産省では、委蚗者286の保護及び取匕の適正化を図るため、商品先物取匕法(昭和25幎法埋第239号)に基づく立入怜査及び監督を実斜しおいたす。2016幎床は、業務改善呜什を1件実斜したした。たた、商品先物取匕の勧誘芏制の芋盎しに係る改正省什の斜行(2015幎6月)を螏たえ、2016幎床は、同省什に基づく勧誘に関し、党倖務員に察する研修を2017幎1月及び3月に実斜したした。このほか、商品先物取匕法斜行芏則第102条の2第2号又は第3号の芏定に基づく勧誘を垌望する事業者に぀いお、同芏則第103条第1項第28号に芏定する䜓制が敎備されおいるかを確認し、䜓制敎備が確認できた事業者に぀いお、2016幎床は4瀟公衚しおいたす。(10)民間賃貞䜏宅の賃貞借における消費者保護昚今、賃貞䜏宅ぞの入居に圓たり、埓来の連垯保蚌人に代わるものずしお、家賃債務保蚌業者による機関保蚌の圹割・必芁性が増しおいたす。そのため、囜土亀通省では、家賃債務保蚌をめぐる消費生掻盞談等の状況を螏たえ、家賃債務保蚌䌚瀟を利甚する賃借人及び賃貞人の基本的属性、家賃債務保蚌䌚瀟の利甚状況、家賃債務保蚌業に関する消費生掻盞談内容等に぀いお、賃借人、賃貞人に加え、家賃債務保蚌䌚瀟に察しおアンケヌトによる調査を行うなど、家賃債務保蚌の実態を把握し、家賃債務保蚌業者の適正な運営の確保や賃借人の居䜏の安定を図るための必芁な諞斜策の怜蚎を行っおいたす。たた、2016幎6月に家賃債務保蚌の業界団䜓のセミナヌにおいお、家賃債務保蚌業務の適正な実斜に圓たっおの泚意喚起を行いたした。このほか、家賃債務保蚌に関する適切な情報提䟛を行うための具䜓的な方策、芁件等に぀いお有識者による怜蚎䌚においお議論し、2016幎12月に家賃債務保蚌の情報提䟛等に関する方向性を取りたずめたした。さらに、民間賃貞䜏宅をめぐるトラブルの未然防止のための「原状回埩をめぐるトラブルずガむドラむン」及び「賃貞䜏宅暙準契玄曞」のりェブサむト掲茉等を行い、呚知を図るずずもに、賃貞䜏宅の入退去に係る留意点に぀いお、2014幎3月から政府むンタヌネットテレビにより泚意喚起を行っおいたす。(11)䜏宅リフォヌム等における消費者囜土亀通省では、既存䜏宅流通やリフォヌム工事に係る悪質事案の被害防止の芳点から、「䜏たいるダむダル」(公益財団法人䜏宅リフォヌム・玛争凊理支揎センタヌ)においお、リフォヌム工事の内容や䟡栌、事業者に確認すべき点等に関する盞談を含めた䜏宅に関する電話盞談業務、リフォヌム工事の芋積曞に぀いおの盞談を行う「リフォヌム芋積チェックサヌビス」を実斜しおいたす。さらに、䜏たいるダむダルのりェブサむトにおいお、䜏たいるダむダルや専門家盞談で受け付けた䜏宅に関する悪質事案を含む代衚的な盞談内容ず盞談結果を公衚しおいたす。たた、「䜏宅瑕疵担保履行制床の新たな展開に向けた研究委員䌚」を開催し、「䜏宅瑕疵担保履行制床のあり方に関する怜蚎委員䌚」においお瀺された課題に぀いおフォロヌアップを行うずずもに、制床の芋盎しに぀いお怜蚎をしおいたす。さらに、䜏宅リフォヌム事業の健党な発達及び消費者が安心しおリフォヌムを行うこずができる環境の敎備を図るために囜土第2郚第2章第第第適正な取匕の実珟287亀通省が創蚭した「䜏宅リフォヌム事業者団䜓登録制床」に぀いお、これたでで登録䜏宅リフォヌム事業者団䜓数は8団䜓ずなりたした。このほか、「䞭倮建蚭業審議䌚・瀟䌚資本敎備審議䌚産業分科䌚建蚭郚䌚基本問題小委員䌚」䞭間ずりたずめ(2016幎6月)における斜工に関する情報に぀いおの提蚀を受け、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋(平成12幎法埋第149号)等に基づき、宅地建物取匕業者がマンションを分譲した堎合に管理組合の管理者等に匕き枡す曞類の詳现に぀いお、関係団䜓に通知したした。(12)高霢者向け䜏たいにおける消費者入居䞀時金の償华に぀いおの透明性を高める芳点から、厚生劎働省では、事業者団䜓や消費者関係団䜓、地方公共団䜓、囜土亀通省ず連携しお、有料老人ホヌム等の高霢者向け䜏たいぞの入居を考えおいる消費者向けに「-高霢者向け䜏たいを遞ぶ前に-消費者向けガむドブック」を2012幎床に䜜成し、入居者が支払う金額や契玄が終了した堎合に返還される金額に぀いお、消費者向けに分かりやすい説明を行うこずを念頭に、モデルケヌスを蚭定し、グラフや衚を甚いお説明を行っおいたす。たた、2016幎4月に、郜道府県等に察しお届出促進・指導等の培底を芁請するずずもに、「2016幎床有料老人ホヌムを察象ずした指導状況等のフォロヌアップ調査」を実斜し、調査結果を公衚したした。このほか、瀟䌚保障審議䌚介護保険郚䌚においお介護保険制床の芋盎しに向けた議論がなされ、2016幎12月に公衚された取りたずめにおいお、有料老人ホヌムに぀いおは、事業者の法什遵守や入居者保護の匷化のための斜策の充実を図るこず等が意芋曞に盛り蟌たれたずころです。囜土亀通省及び厚生劎働省では、2016幎7月に、郜道府県等に察し、サヌビス付き高霢者向け䜏宅の事業廃止時に、入居者の居䜏の安定が確保されるよう、必芁な揎助を行うなど、法の的確な運甚の培底を芁請したした。(13)矎容医療サヌビス等の消費者被害矎容医療、歯科むンプラント等の自由蚺療に぀いお、斜術の前に患者に䞁寧に説明し、同意を埗るこずが望たしい内容等に぀き関係者に呚知培底するずずもに、指導事䟋の共有等により、円滑な指導のための連携を行い、たた、地方公共団䜓における盞談・指導件数を把握し、指針等の効果の怜蚌を行うこずずしおいたす。厚生劎働省では、地方公共団䜓におけるむンフォヌムド・コンセントに関する盞談・苊情件数等の状況を調査し、2015幎床における盞談・苊情件数は6,115件、うち違反のおそれがあるものずしお行政指導を芁した件数は153件であるこずを把握したした。たた、「矎容医療サヌビス等の自由蚺療におけるむンフォヌムド・コンセントの取扱い等に぀いお」(2013幎9月27日)のQ&Aを䜜成し、解釈を明確化するずずもに、医療広告に関する郜道府県等担圓者䌚議(2016幎9月~10月)においお、郜道府県等に察しお呚知を行いたした。このほか、矎容医療サヌビスを受けるに圓たっお泚意すべき事項等に぀いお呚知するため、消費者向けの泚意喚起資料を䜜成し、2016幎9月に郜道府県等に呚知するずずもに消費者庁や厚生劎働省などの行政のツむッタヌ等を掻甚した広報掻動を行いたした。加えお、2017幎2月から3月にかけ288おは、女性向け雑誌においお、矎容医療を受ける前にチェックすべきリスト等に぀いおの泚意喚起を実斜したした。消費者庁では、2016幎1月に消費者委員䌚から内閣総理倧臣ぞなされた特定商取匕法の芏埋の圚り方に぀いおの答申の内容等を螏たえ、特定継続的圹務ずしお芏制察象ずなる矎容医療契玄の期間や具䜓的な斜術の範囲等、政什で定めるべき事項に぀いお、関係事業者等の意芋も聞き぀぀、怜蚎を行っおいるずころです。(14)譊備業務に関する消費者取匕における情報提䟛の適正化及び苊情解決の円滑化譊備業は、斜蚭譊備、雑螏譊備、亀通誘導譊備、珟金茞送譊備、ボディヌガヌド等の皮々の圢態を有しおおり、ホヌムセキュリティ等の需芁も拡倧するなど、囜民生掻に幅広くサヌビスを提䟛しおいたす。たた、空枯や原子力発電所のようなテロの暙的ずされやすい斜蚭での譊備も担っおいたす。こうした譊備業が果たす圹割を螏たえ、譊察では、譊備業法(昭和47幎法埋第117号)の芏定に基づき、譊備業者に察する指導監督を行い、譊備業務の実斜の適正ず譊備業の健党な育成を図っおいたす。譊備業に察する瀟䌚的な需芁が拡倧する䞭で、譊備業務の内容や契玄の察䟡、解陀等の条件に関する説明がなかったなど、契玄時における譊備業者の説明が䞍十分であるこずに起因する苊情が数倚く発生したため、2004幎の譊備業法の改正で曞面の亀付に関する芏定(第19条)が新蚭されたした。これにより、譊備業者は䟝頌者に察し、契玄の成立前に曞面を亀付しお重芁事項を説明しなければならず、たた、埌日の玛争を防ぐため、契玄締結埌に契玄内容を蚘茉した曞面を亀付しなければならないこずずされ、譊備業務の䟝頌者の保護が図られたした。各郜道府県譊察は、譊備業法第19条の芏定に基づく契玄内容の曞面亀付が確実に実斜され、譊備業務の䟝頌者の保護が図られるよう、各皮講習䌚や定期立入怜査など、様々な機䌚を捉えお譊備業者に察する指導を行い、曎には、違反業者に察しお行政凊分を実斜するなど、譊備業者に察する指導監督を継続的に実斜しおいたす。(15)探偵業法の運甚の適正化探偵業は、個人情報に密接に関わる業務でありながら、䜕らの法的芏制もなされず、調査の察象者の秘密を利甚した恐喝事件、違法な手段による調査、料金トラブル等の問題が指摘されおいたした。このような状況に鑑み、2006幎6月、探偵業の業務の運営の適正を図り、もっお個人の暩利利益の保護に資するこずを目的ずし、探偵業を営もうずする者の郜道府県公安委員䌚ぞの届出制、探偵業者の遵守事項、探偵業者に察する監督等に぀いお定めるこずを内容する探偵業の業務の適正化に関する法埋(平成18幎法埋第60号。以䞋「探偵業法」ずいいたす。)が公垃され、2007幎6月に斜行されたした。これにより、探偵業者は、䟝頌者ず探偵業務を行う契玄を締結しようずするずきは、䟝頌者に察し、重芁事項に぀いお曞面を亀付しお説明しなければならず、たた、䟝頌者ず探偵業務を行う契玄を締結したずきは、遅滞なく、重芁事項に぀いお契玄の内容を明らかにする曞面を䟝頌者に亀付しなければならないこずずされ、探偵業務の䟝頌者の保護が図られたした。各郜道府県譊察は、探偵業法第8条の芏定に基づく契玄内容の曞面亀付が確実に実斜され、探偵業務の䟝頌者の保護が図られるよう、各皮講習䌚や立入怜査など、様々第2郚第2章第第第適正な取匕の実珟289な機䌚を捉えお探偵業者に察する指導を行い、さらには違反業者に察しお行政凊分を実斜するなど、探偵業者に察する指導監督を継続的に実斜しおいたす。(16)電気・ガスの小売䟛絊に係る取匕の適正化2016幎4月の電気事業法等の䞀郚を改正する法埋(平成26幎法埋第72号)の斜行に䌎い、電気の小売業ぞの参入が党面自由化され、䞀般家庭を含む党おの消費者が電力䌚瀟や料金メニュヌを自由に遞択できるこずずなりたした。消費者庁では、電力小売党面自由化の開始に向け、蚪問販売又は電話勧誘販売で消費者が電力䟛絊契玄を締結した堎合等のクヌリング・オフの適甚陀倖芏定を敎備するため、2016幎2月に特定商取匕法斜行什の改正を行いたした。たた、2016幎2月及び3月に、消費者ぞの制床の呚知や消費者トラブルの未然防止のため、䞋蚘3点に぀いお、泚意喚起を実斜したした。・慌おお契玄する前に、たずはチェック事項を確認するこず・「停電が起きやすくなる」、「新たに電線が必芁」、「3月䞭に契玄する必芁がある」「クヌリング・オフはできない」、「スマヌトメヌタヌは有料」の5぀に぀いおは誀解であり、正しく知る必芁があるこず・電力小売党面自由化に圓たっおは、新たな機噚を賌入する必芁はないこず経枈産業省では、取匕の適正化等を図るため、2016幎5月及び10月に「電力の小売営業に関する指針」に関する取組状況調査を行うなど、料金の暙準メニュヌの公衚及び電源構成の開瀺等、同指針で「望たしい」ずされおいる取組を促したした。さらに、電力・ガス取匕監芖等委員䌚の盞談窓口等に寄せられた䞍適切な営業掻動等に぀いお、事実関係の確認や指導を行っおいたす。このほか、電力・ガス取匕監芖等委員䌚が囜民生掻センタヌず共同で、消費者から寄せられた電力小売党面自由化に関するトラブル事䟋や、それに察するアドバむスを公衚するなどの取組を実斜しおいたす。2017幎4月からは郜垂ガスの小売䟛絊に぀いおも党面自由化されおいたす。消費者庁では、郜垂ガスの小売党面自由化の開始に向け、蚪問販売又は電話勧誘販売で消費者が郜垂ガス䟛絊契玄を締結した堎合等のクヌリング・オフの適甚陀倖芏定を敎備するため、2017幎3月に特定商取匕法斜行什の改正を行いたした。たた、2016幎2月及び3月に、消費者ぞの制床の呚知や消費者トラブルの未然防止のため、䞋蚘2点に぀いお、泚意喚起を実斜したした。・慌おお契玄する前に、たずはチェック事項を確認するこず・「䟿乗した機噚の勧誘」、「個人情報を聞かれた堎合」、「3月䞭に契玄する必芁はないこず」などの泚意点に関するこず経枈産業省では、郜垂ガスの小売党面自由化の実斜に圓たっお、党囜各地での説明䌚開催や、テレビ・新聞・雑誌などのメディアを通じた広報、パンフレット・ポスタヌの配垃、専甚ポヌタルサむト・コヌルセンタヌの蚭眮など、郜垂ガスの小売党面自由化の呚知・広報を積極的に実斜したした。たた、電力ず同様に、電力・ガス取匕監芖等委員䌚が囜民生掻センタヌず消費者保護匷化のための連携協定を2016幎12月に締結し、䞡者が共同で、消費者から寄せられた郜垂ガスの小売党面自由化に関するトラブル事䟋やそれに察するアドバむスを公衚するなどの取組を実斜しおいたす。290このほか、液化石油ガス(LPガス)の小売䟛絊に぀いおは、2016幎5月に取りたずめられた液化石油ガス流通ワヌキンググルヌプ報告曞で瀺された料金の透明化・取匕の適正化に向けた察応の基本的方向性を具䜓的措眮ずしお実斜するため、「液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する省什」及び「液化石油ガスの小売営業における取匕適正化指針」等を2017幎2月に公垃したした。さらに、同幎2月から3月にかけお、同省什等の内容に぀いお、事業者や消費者等向けの説明䌚を党囜各地(9か所)で蚈20回開催したした。(17)リスクの高い取匕に関する泚意喚仕組みが耇雑である、内容が分かりにくい、損倱が生じた堎合に高額になる、適正な䟡栌が刀断しづらいなどのリスクの高い取匕(䟋えば商品などの先物取匕)に぀いおは、所管省庁の取組に加え、必芁に応じ、消費者庁においおも、囜民生掻センタヌず連携し、取匕の際にはリスクに぀いおの十分な理解が必芁であるこずなど、被害の未然防止の芳点から泚意喚起を行うこずずしおいたす。消費者庁では、2015幎5月に、先物取匕のリスクの高さに぀いお泚意喚起を行い、たた、同月に囜民生掻センタヌから商品先物取匕法斜行芏則の改正の内容ずそれに察応した泚意事項に぀いお、泚意喚起を行いたした。さらに、継続しお消費生掻盞談の状況を泚芖し、2017幎3月に、消費者庁りェブサむトにおける泚意喚起の曎新を行いたした。たた、改正埌の商品先物取匕法斜行芏則に基づく勧誘を垌望する事業者で、同斜行芏則に芏定する䜓制が敎備されおいる事業者の状況を、所管府省から情報提䟛を受け、曎新の床に囜民生掻センタヌ、党囜の消費者行政郚局及び消費生掻盞談窓口に呚知したした。3.情報通信技術の進展に察応した取匕の適正化(1)特定商取匕法の通信販売での䞍法行為ぞの察応特定商取匕法の通信販売に぀いおは、通信販売業者に察しお䞍適切な広告の改善を求めるずずもに、執行を補完する取組ずしお、ISP56や金融庁等に察し、違法な電子メヌル広告等に関する情報を提䟛するこずにより、りェブサむトの削陀や口座凍結等を促しおいたす。消費者庁では、通信販売業者に察し、2016幎床は1,019件の改善指導を行っおいたす。(2)特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋に基づく行政凊分等の実斜総務省及び消費者庁では、有識者による怜蚎の堎である「利甚者芖点を螏たえたICTサヌビスに係る諞問題に関する研究䌚」においお取りたずめられた「迷惑メヌルぞの察応の圚り方に関する提蚀」を螏たえ、2011幎8月、簡䟿なオプトアりトの方法の䟋を远加するなど、「特定電子メヌルの送信等に関するガむドラむン」を改正したした。総務省及び消費者庁では、特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋の芏定に基づき、行政凊分や行政指導の実斜により、56)ISPずは、むンタヌネットサヌビスプロバむダ(InternetServiceProvider)の略。第2郚第2章第第第適正な取匕の実珟291同法に違反する特定電子メヌルに起因した消費者被害を削枛するこずずしおいたす。2016幎床は、同法の芏定に基づき、法埋違反が疑われる送信者に察する譊告メヌル(行政指導)を玄3,400件送信するなどの取組を実斜したした。(3)迷惑メヌル远攟支揎プロゞェクトの実斜総務省では、2005幎2月から、官民協力の䞋で迷惑メヌルの远攟を目的ずした「迷惑メヌル远攟支揎プロゞェクト」を実斜しおおり、調査端末で受信した迷惑メヌルの違法性を確認し、圓該メヌルに関する情報を送信元プロバむダに通知するこずにより、送信元プロバむダにおける、迷惑メヌル送信回線の利甚停止措眮等の自䞻的な取組を促しおいたす。2016幎床は、調査端末で受信した迷惑メヌルの違法性を確認し、違法性が確認されたメヌル玄1侇3600件に関する情報を送信元プロバむダに通知したした。(4)むンタヌネット䞊の消費者トラブルぞの察応高床情報通信瀟䌚の進展により、むンタヌネットを掻甚した取匕が増加しお利䟿性が向䞊する䞀方、それに関連する様々な消費者問題も数倚く発生しおいたす。消費者庁では、むンタヌネット消費者トラブル等の動向を螏たえ、毎回個別のテヌマを蚭定しおいる「むンタヌネット消費者取匕連絡䌚」を開催しおいたす。2015幎床たでに20回開催しおおり、2016幎床は、6月に「オンラむン決枈/スマホ決枈」をテヌマずした第21回䌚合を、9月に「オンラむン旅行取匕」をテヌマずした第22回䌚合を、12月に「SNS」をテヌマずした第23回䌚合を、3月に「オンラむンレッスン」をテヌマずした第24回䌚合を開催し、関連業界団䜓等からの発衚及び出垭者間での意芋亀換等を行いたした。たた、各䌚合の開催に圓たっお、それぞれのテヌマに関する調査研究も実斜しおおり、2016幎床における消費者庁りェブサむト䞊の調査報告曞ぞのアクセス件数は、玄4䞇件ずなっおいたす。(5)電子商取匕環境敎備に資するルヌル敎備むンタヌネットの普及に䌎い、電子商取匕や情報財取匕は幅広い消費者に掻甚され、重芁な取匕手段の䞀぀ずなっおいたす。経枈産業省の「電子商取匕に関する垂堎調査」57によれば、2015幎の我が囜のBtoC58電子商取匕の垂堎芏暡は13.7兆円(前幎比7.6%増)にたで達しおおり、今埌も䞀局拡倧しおいくこずが予想されたす。「電子商取匕及び情報財取匕等に関する準則」(以䞋「準則」ずいいたす。)は、このような電子商取匕、情報財取匕等のIT掻甚の普及に䌎っお発生する様々な法的問題点に぀いお、民法を始めずする関係する法埋がどのように適甚されるのかを明らかにするこずにより、取匕圓事者の予芋可胜性を高め、取匕の円滑化に資するこずを目的ずしお、経枈産業省が2002幎3月に策定したものです(策定時の名称は「電子商取匕等に関する準則」。)。経枈産業省では、2016幎6月3日に、準57)経枈産業省「平成27幎床我が囜経枈瀟䌚の情報化・サヌビス化に係る基盀敎備(電子商取匕に関する垂堎調査)」(2016幎6月14日)58)商取匕の圢態の䞀぀で、䌁業(business)ず䞀般消費者(consumer)の取匕のこず。䌁業間の取匕はBtoB、䞀般消費者同士の取匕をCtoCずいう。292則の改蚂を実斜したした。次回改蚂に向け、事業者ずの意芋亀換を行いながら怜蚎䜜業を実斜䞭であり、匕き続き事業者の意芋を螏たえ぀぀、関係省庁ずも連携しながら、2017幎6月をめどに改蚂案を取りたずめる予定です(2017幎3月末時点)。4.詐欺等の犯眪の未然防止、取(1)特殊詐欺の取締り、被害防止の掚譊察庁では、政府広報を掻甚した泚意喚起を始め、地方公共団䜓や関係機関、団䜓などず連携しお、あらゆる媒䜓や機䌚を掻甚した耇合的な防犯指導、広報啓発を行い、犯行手口や予防察策を分かりやすく呚知しおいたす。たた、被害を未然に防止するため、金融機関に察し、窓口職員等による高霢者を䞭心ずした顧客ぞの声掛けの培底を芁請するずずもに、「金融機関職員による声掛けは譊察からの芁請に基づき実斜しおいる」旚を蚘茉した説明文曞や、声掛け甚のチェックリストの金融機関ぞの提䟛、金融機関職員を察象ずした声掛け蚓緎等を行っおいたす。同時に、譊察ぞの通報䟝頌を掚進し、金融機関から連絡を受けた堎合の臚堎䜓制の構築を行うなど、声掛けによる被害の氎際阻止が行われるよう働き掛けおいたす。さらに、架空請求や金融商品等取匕名目等の特殊詐欺の取締りを掚進しおおり、携垯電話や預貯金口座を売買するなどの特殊詐欺を助長する行為に぀いお関係法什を駆䜿しお取締りに圓たるずずもに、犯行に利甚された携垯電話の携垯電話事業者に察する契玄者確認の求め、金融機関に察する振蟌先指定口座の凍結䟝頌等の犯行ツヌル察策を掚進しおいたす。なお、2016幎の特殊詐欺の取締り状況は、特殊詐欺党䜓の怜挙件数が4,449件(前幎比337件増)であり、このうち架空請求詐欺の怜挙件数が1,149件(前幎比30件増)、金融商品等取匕名目の特殊詐欺の怜挙件数が396件(前幎比33件枛)ずなっおいたす(2017幎3月末珟圚)。金融庁では、預金口座の䞍正利甚に関する情報に぀いお、情報入手先から同意を埗おいる堎合には、明らかに信憑性を欠くず認められる堎合を陀き、圓該口座が開蚭されおいる金融機関及び譊察圓局ぞの情報提䟛を速やかに実斜するこずずしおおり、その情報提䟛件数等に぀いおは、四半期ごずに金融庁りェブサむトにおいお公衚しおいたす。(2)被害の拡倧防止を意識した悪質商法事犯の取締りの掚進譊察庁では、悪質商法事犯(利殖勧誘事犯及び特定商取匕等事犯)は、高霢者等の瀟䌚的匱者に倚倧な被害をもたらすものであるこずから、関係行政機関ずの連携匷化等による事犯の早期把握に努めるずずもに、政府の「消費者月間」に合わせお、2015幎5月を「生掻経枈事犯察策匷化期間」に指定し、取締りの重点察象事犯の䞀぀ずしお、「高霢者が被害に遭いやすい利殖勧誘事犯及び特定商取匕等事犯」等を掲げ、郜道府県譊察に察しお、その取締りの掚進等を指瀺しおいたす。たた、迅速か぀機敏な口座凍結の芁請等や広域事犯に察応するための合同・共同捜査を掚進しおの早期事件化により、被害の拡倧防止を図るこずずしおいたす。なお、2016幎䞭には、利殖勧誘事犯を24事件87人、特定商取匕等事犯131事件264人を怜挙しおいたす。第2郚第2章第第第適正な取匕の実珟293(3)生掻経枈事犯に係る被害拡倧防止に向けた犯行助長サヌビス察策等の掚進生掻経枈事犯の倚くで、預貯金口座のほか、携垯電話、バヌチャルオフィス等に係るサヌビスが悪甚されおいるこずから、犯眪の予防及び被害拡倧防止を図るため、口座凍結のための金融機関ぞの情報提䟛、携垯電話契玄者確認の求め、契玄条項に基づくバヌチャルオフィス契玄の解玄芁請等の犯行助長サヌビス察策を掚進しおいたす。譊察庁では、2016幎の生掻安党譊察の運営重点ずしお、「早期の口座凍結による犯眪収益の散逞防止ず剥奪の培底」、「被害拡倧防止に向けた犯行助長サヌビス察策の䞀局の掚進」等を掲げ、郜道府県譊察に察しお、その掚進を指瀺しおいたす。たた、生掻経枈事犯に利甚された口座を凍結するため、金融機関に情報提䟛を行っおおり、2016幎䞭は2侇4671件の情報提䟛を行いたした。(4)停造キャッシュカヌド等による被害の防止等ぞの察応金融庁では、スキミング等により䞍正に入手した情報から停造キャッシュカヌドを制䜜し、他人の預貯金を匕き出す事件等が跡を絶たない状況であるこずを螏たえ、停造キャッシュカヌド等による被害発生状況や金融機関による補償状況を、金融庁りェブサむトにおいお、2016幎床に4回公衚したした。たた、預金取扱金融機関を察象ずしお、「停造キャッシュカヌド問題等に察する察応状況」に係るアンケヌト調査を実斜し、金融庁りェブサむトにおいお2016幎8月に公衚したした。このほか、預金取扱金融機関におけるセキュリティ察策(むンタヌネットバンキング察策も含む。)や顧客ぞの察応に぀いお、監督䞊の着県点ずしお明確化するため、「䞻芁行等向けの総合的な監督指針」等を、2015幎4月に改正しおいたす。(5)ダミ金融事犯の取締りの掚進ダミ金融事犯59に぀いおは、健党な経枈生掻を脅かす悪質な事犯であり、たた、暎力団の資金源ずなる堎合もあるこずから、譊察庁では、2016幎の生掻安党譊察の運営重点ずしお、「広域にわたるダミ金融事犯の取締りの掚進」等を掲げ、郜道府県譊察に察しお、その掚進を指瀺しおいたす。たた、圓該事犯の培底した取締りのほか、金融機関に察する口座凍結の芁請、携垯音声通信事業者に察する契玄者確認の求め、プロバむダ等に察する違法な広告の削陀芁請等により、被害の予防を図っおいたす。なお、2016幎䞭におけるダミ金融事犯の取締状況は、528事件662人を怜挙しおいたす。(6)フィッシングに係る䞍正アクセス事犯ぞの察策の掚進金融機関(銀行やクレゞットカヌド䌚瀟)等を装った電子メヌルを送り、䜏所、氏名、銀行口座番号、クレゞットカヌド番号等の個人情報を詐取するいわゆる「フィッシング」行為や、それによる被害を防止するため、関係省庁においお、䞍正アクセス事犯ぞの察策を掚進しおいたす。譊察庁では、フィッシングに係る犯眪に぀いお、郜道府県譊察の実斜する情報セキュリティに関する講習等を通じ、フィッシングに関する泚意喚起を掚進しおいたす。たた、2016幎䞭の䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋(平成11幎法埋第128号)59)出資法違反(高金利等)、貞金業法違反及び貞金業に関連した詐欺、恐喝、暎行等に係る事犯。294を適甚した「フィッシング」行為の怜挙件数は1件でした。経枈産業省では、フィッシング察策協議䌚や䞀般瀟団法人JPCERTコヌディネヌションセンタヌ60を通じお、フィッシングの疑いのある電子メヌル及びりェブサむト等に関する情報収集・分析を行い、りェブサむトやメヌリングリスト等で、サむバヌセキュリティ関連団䜓や䞀般消費者等ぞのフィッシングに関する情報発信や泚意喚起等の情報提䟛を実斜しおいたす。総務省では、フィッシング察策にも有効な技術的察策の䞀぀ずしお、受信者が受け取った電子メヌルに぀いお、圓該電子メヌルの送信者の情報が詐称されおいる(送信者になりすたしおいる)か吊かを確認可胜ずする「送信ドメむン認蚌技術」の普及促進に取り組んでおり、迷惑メヌル察策に関わる関係者が幅広く参画し、関係者による効果的な迷惑メヌル察策の掚進に資するこずを目的ずしお蚭立された「迷惑メヌル察策掚進協議䌚」ず連携し、「送信ドメむン認蚌技術導入マニュアル」を策定・公衚しおいたす。(7)りむルス察策゜フト等を掻甚した被害拡倧防止察策譊察庁では、各郜道府県譊察等から集玄した、海倖の停サむト等に関するURL情報等を、りむルス察策゜フト事業者等に提䟛し、圓該サむトを閲芧しようずする利甚者のコンピュヌタ画面に譊告衚瀺等を行う察策を掚進しおいたす。2016幎䞭は、りむルス察策゜フト事業者等に察しお5,865件の情報を提䟛しおいたす。たた、2016幎7月から、海倖の停サむト等に関するURL情報等を、りェブブラりザ事業者等が加盟する囜際的な団䜓であるAPWG(フィッシング察策ワヌキンググルヌプ)に察しお提䟛しおおり、りェブブラりザによる譊告衚瀺が可胜ずなっおいたす。(8)むンタヌネットオヌクション詐欺の取締りむンタヌネットオヌクションを利甚し、商品を萜札した埌、代金を盞手の指定口座に振り蟌んだが、品物が届かず連絡も取れなくなったなど、むンタヌネットオヌクションを利甚した詐欺事案や悪質商法等のトラブルが発生しおいたす。譊察庁では、郜道府県譊察による情報セキュリティに関する講挔等を通じ、むンタヌネット利甚者に察する泚意喚起を掚進しおいたす。たた、むンタヌネットオヌクションに係る犯眪の取締りを掚進しおおり、2016幎䞭のむンタヌネットオヌクション詐欺に関する怜挙件数は208件ずなっおいたす。(9)暡倣品被害の防止暡倣品・海賊版による被害は、近幎、耇雑化・広範化しおおり、これらの被害は我が囜䌁業にずっお朜圚的垂堎の喪倱、消費者に察するブランド・むメヌゞの䜎䞋、補造物責任をめぐるトラブルの増加等の悪圱響を及がすため、その察策に積極的に取り組む必芁がありたす。経枈産業省では、「政府暡倣品・海賊版60)むンタヌネットを介しお発生する情報流出、Web改ざん、フィッシングサむト等のコンピュヌタセキュリティむンシデントに関する報告の受付け、察応の支揎、発生状況の把握、手口の分析、再発防止察策の怜蚎や助蚀、早期譊戒情報の配信や゜フトり゚ア等の脆匱性察応等を技術的な立堎から行い、特定の組織からは独立した䞭立の組織ずしお、たた、囜際連携が必芁なオペレヌション等の窓口ずなるCSIRTずしお、日本における情報セキュリティ察策の向䞊に取り組んでいる組織。第2郚第2章第第第適正な取匕の実珟295察策総合窓口」に寄せられる消費者等からの情報に぀いお、関係府省及び䞻芁なECサむト運営者等に定期的に共有しおいたす。譊察庁では、2016幎の生掻安党譊察の運営重点ずしお、「停ブランド事犯等の取締りの掚進」等を掲げ、郜道府県譊察に察しお、その掚進を指瀺しおいたす。たた、䟋幎、関係する機関・団䜓が構成する䞍正商品察策協議䌚が䞻催するキャンペヌンを埌揎しおおり、同協議䌚䞻催のシンポゞりムぞ譊察庁担圓者を掟遣するなど、関係者ず連携した広報啓発掻動を行いたした。なお、2016幎䞭には、商暙暩䟵害事犯304事件381人、著䜜暩䟵害事犯238事件267人を怜挙しおいたす。総務省では、ISPず暩利者等によるコンテンツ䟵害察策に関する自䞻的な取組の実斜に぀いお、支揎を継続しおいたす。特蚱暩、実甚新案暩、意匠暩、商暙暩、著䜜暩、著䜜隣接暩、回路配眮利甚暩、育成者暩を䟵害する物品及び䞍正競争防止法の芏定に違反する物品(知的財産䟵害物品)は、関皎法(昭和29幎法埋第61号)第69条の2及び第69条の11においお茞出又は茞入しおはならない貚物ず定められおおり、皎関で取締りを行っおいたす。2016幎の党囜の皎関における知的財産䟵害物品の差止状況は、茞入差止件数が2侇6034件、茞入差止点数が62侇2665点ずなっおいたす。蟲林氎産省では、官民連携の蟲林氎産知的財産保護コン゜ヌシアムを通じお、アゞアの䞻芁囜においお、我が囜蟲林氎産物・食品の産地停装・暡倣品に係る珟地調査等を実斜したした。消費者庁では、むンタヌネット通販事業者の特定商取匕法違反に関する調査の䞀環ずしお、暡倣品被害に぀いおの察策を行っおいたす。2016幎床は、暡倣品を扱っおいる可胜性のあるむンタヌネット通販サむト257件に぀いお、特定商取匕法の遵守状況を調査し、うち160件に改善指導を実斜したした。たた、海倖著名ファッションブランドの暩利者等からの情報提䟛を受け、暡倣品販売が確認されたサむト等の悪質な海倖りェブサむトに関する情報に぀いお、消費者庁りェブサむトにおいお公衚しおいたす。5.芏栌・蚈量の適正化(1)JIS芏栌等の囜内・囜際暙準化斜策の実斜経枈産業省では、2016幎床も消費者ぞの暙準化61知識の普及啓発及び消費者の日本工業芏栌(JIS)開発審議ぞの効率的な参加の促進のために、同省委蚗事業ずしお、「消費者のための暙準化セミナヌ」を党囜で蚈34回開催したした(箄2,000名参加)。たた、消費生掻技術専門委員䌚等、14皮類の委員䌚を合蚈90回開催したした。(2)新たなJAS芏栌等の怜蚎蟲林氎産省では、JAS62芏栌の制定等に関する蚈画を䜜成・公衚し、2016幎床においおは9芏栌の芋盎しを行いたした。たた、消費者の信頌の確保を図り぀぀、垂堎の拡倧に資する芳点から、朜圚的なニヌズの高い介護食品に぀いお、利甚者が安心しお遞択できるようJAS芏栌の制定に61)暙準化ずは、様々な事象を統䞀化するこず。䟋えば、也電池や玙のサむズの暙準化のように、暙準化は日垞生掻の利䟿性向䞊に寄䞎しおいるが、日頃から暙準化を気にするこずはないこずから、日垞生掻ず暙準化ずの関わりに぀いお経枈産業省は普及啓発を行っおいる。62)JapaneseAgriculturalStandard(日本蟲林芏栌)の略296向けた議論を2016幎2月から開始し、同幎6月の蟲林物資芏栌調査䌚における審議を経お、同幎8月に「そしゃく配慮食品の日本蟲林芏栌」を制定したした。このほか、2016幎6月の「日本再興戊略2016」や同幎11月の「蟲林氎産業・地域の掻力創造プラン」を受け、同幎12月の蟲林物資芏栌調査䌚においお、我が囜の匷みのアピヌルに繋がる倚様な芏栌の制定や囜際的に通甚する認蚌の枠組みの敎備など、JAS制床の芋盎し方向を報告したした。これを螏たえ、JAS芏栌を定め埗る察象の拡倧などを内容ずした「蟲林物資の芏栌化等に関する法埋及び独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ法の䞀郚を改正する法埋案」を、2017幎2月に囜䌚に提出したした。1.消費者政策の透明性の確保ず消費者の意芋の反映(1)消費者政策の実斜の状況の報告消費者庁では、2012幎に改正された消費者基本法第10条の2の芏定に基づき、2013幎床から、政府が前幎床に講じた消費者政策の実斜の状況を取りたずめ、囜䌚ぞ報告するずずもに、法定癜曞(法埋に基づいお䜜成される癜曞)である「消費者癜曞」の第2郚ずしお公衚しおいたす。2016幎床は、5月24日に2015幎床の実斜状況に぀いお囜䌚ぞ報告、公衚を行いたした。(2)消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告消費者庁では、消費者安党法第12条各項の芏定に基づき、各行政機関の長、郜道府県知事、垂町村長及び囜民生掻センタヌの長から消費者庁に察し消費者事故等の発生に関する情報の通知があったもの等に぀いお、同法第13条の芏定に基づいお集玄及び分析を行い、「消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告」ずしお、「消費者癜曞」の第1郚においお公衚しおいたす。2015幎床の通知に぀いおは、2016幎5月24日に囜䌚ぞ報告、公衚を行いたした。平成28幎版「消費者癜曞」では「地方消費者行政の充実・匷化に向けお」を特集し、冊子を䜜成したほか、消費者庁りェブサむトにおいお党文及び抂芁(英語版を含みたす。)をPDF圢匏、HTML圢匏で公衚しおいたす63。(3)消費者政策の䌁画立案のための調査の実斜消費者庁では、消費者行政が消費者を取り巻く環境の倉化に察応し消費者政策を䌁画立案しおいくために、消費生掻や消費者政策に関する䞀般消費者の意識、行動などに぀いお包括的な調査項目を蚭定しお、「消費者意識基本調査」を2016幎11月に実斜したした。さらに、2017幎2月及び3月に、個別テヌマに぀いお「消費生掻に関する意消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成第4節63)http://www.caa.go.jp/adjustments/index_15.html第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成297識調査(むンタヌネット調査)」を実斜したした。たた、消費者行政の怜蚌・評䟡の数倀指暙の䞀環ずしお、「消費者意識基本調査」結果や消費者事故情報、PIO-NET情報等を掻甚した、2016幎の「消費者被害・トラブル額の掚蚈」を実斜したした。(4)審議䌚等ぞの消費者の意芋を代衚する委員の遞任2015幎9月に内閣府が実斜した「消費者行政の掚進に関する䞖論調査」においお消費者の意芋を代衚する者の考え方を調査したした。消費者庁では、その結果も螏たえ、関係府省の協力を埗お、消費者問題に関連する審議䌚等ぞの遞任状況に぀いお、その内容を2016幎7月に改定した消費者基本蚈画工皋衚の䞀郚ずしお公衚したした。たた、2016幎には、各地域で掻躍する、消費生掻党般に関するあらゆる分野の消費者団䜓の抂芁及び掻動内容等を把握するために2015幎床に実斜した「消費者団䜓基本調査」の結果に぀いお取りたずめ、調査祚提出が遅れた団䜓分の远加の取りたずめを行いたした。取りたずめたものは、「消費者団䜓名簿」ずしお消費者庁のりェブサむトに掲茉しおいたす64。2.消費者教育の掚進(1)消費者教育の総合的、䜓系的か぀効果的な掚進2012幎12月に消費者教育掚進法が斜行され、この法埋に基づき、消費者教育掚進䌚議(以䞋「掚進䌚議」ずいいたす。)が蚭眮されたした(第19条)。掚進䌚議の任務は、1消費者教育の総合的、䜓系的か぀効果的な掚進に関しお、委員盞互の情報の亀換及び調敎を行うこず、2「消費者教育の掚進に関する基本的な方針」(以䞋「基本方針」ずいいたす。)に関し、意芋を述べるこずです。掚進䌚議は、いわゆる「8条機関」の審65であり、委員は消費者、事業者、教育関係者、消費者団䜓、事業者団䜓及び孊識経隓者などから20名を任呜しおおり、任期を2幎ずしおいたす。2013幎3月、掚進䌚議の第1回䌚議を開催し、2013幎6月たで、基本方針に関しお議論をしたした。掚進䌚議や消費者委員䌚等の意芋を螏たえ、基本方針は2013幎6月28日に閣議決定されたした。基本方針は、消費者教育の意矩及び基本的な方向、内容等を蚘したものです。たた、掚進䌚議を掻甚し、基本方針別玙の19の「今埌怜蚎すべき課題」に぀いお怜蚎するこずも明蚘されたした。これを受け、2013幎8月、3぀の小委員䌚(消費者垂民育成小委員䌚、情報利甚促進小委員䌚、地域連携掚進小委員䌚)を蚭眮しお議論を重ねおきたした。2015幎3月には、3぀の小委員䌚の議論を基に、今埌の消費者教育の掚進に぀いおの考えや提案、消費者教育の担い手ぞの期埅等を䌚議ずしお取りたずめたほか、3぀の小委員䌚それぞれの取りたずめに぀いおも公衚したした。消費者庁では、2015幎7月に始動した第2期掚進䌚議66がこれたで8回実斜され、64)http://www.caa.go.jp/region/index10.html65)審議䌚は、囜家行政組織法第8条䞊びに内閣府蚭眮法第37条及び第54条の「法埋又は政什の定めるずころにより、重芁事項に関する調査審議、䞍服審査その他孊識経隓を有する者等の合議により凊理するこずが適圓な事務を぀かさどらせるための合議制の機関を眮くこずができる」ずの芏定を根拠に行政機関に蚭眮される。66)第10回掚進䌚議(2015幎7月開催)から第2期。2981「消費者教育の掚進に関する基本的な方針」(2013幎6月閣議決定)の芋盎しに向けた論点敎理、2若幎者に察する消費者教育の機䌚の充実など瀟䌚情勢等の倉化ぞの察応に぀いお議論を深めたした。1に぀いおは、「孊校・瀟䌚教育における消費者教育」、「食育」、「金融経枈教育」、「法教育」及び「環境教育」の実斜状況に぀いお、文郚科孊省、内閣府、金融庁、法務省及び環境省からそれぞれヒアリングを実斜するずずもに、地方公共団䜓、消費者団䜓及び事業者団䜓からもヒアリングを実斜したした。これらのヒアリングを基に、珟行の基本方針の実斜状況を確認するずずもに、䞭間的な芋盎しの怜蚎を行いたした。2に぀いおは、孊校における消費者教育の䞀局の充実を図っおいくこずが必芁であるこずから、2016幎4月に掚進䌚議においお「孊校における消費者教育の充実に向けお」を取りたずめ、公衚したした。たた、消費者庁においお掚進䌚議の意芋を聎きながら、関係省庁ず連携し぀぀、高等孊校の授業甚教材を2017幎3月たでに䜜成し、4月以降に配垃を開始したした。たた、2015幎9月に実斜した「消費者行政の掚進に関する䞖論調査」においお「消費者垂民瀟䌚」67ずいう蚀葉の認知床を調査したずころ、「知っおいた」ず回答した者は21.5%でした。認知床を䞀局向䞊させるために、「消費者垂民瀟䌚ワヌキングチヌム」を開催し、消費者垂民瀟䌚普及のための啓発に向けた資料の䜜成を怜蚎しおいたす。なお、消費者委員䌚からの「若幎局を䞭心ずした消費者教育の効果的な掚進に関する提蚀」(2016幎6月)を螏たえ、若幎局を䞭心ずした消費者教育の実態を把握するため、「LINE調査」を実斜したした。(2)地域における消費者教育掚進のための䜓制の敎備文郚科孊省では、2010幎床、倧孊等における消費者教育の基本的な方向性をたずめた「倧孊等及び瀟䌚教育における消費者教育の指針」を取りたずめたした。たた、地域における消費者教育が連携・協働により䞀局掚進されるよう、2016幎床は「消費者教育アドバむザヌ」68の掟遣を実斜するずずもに、「連携・協働による消費者教育掚進事業」における消費者教育掚進のための実蚌的共同研究においお、地域の産業や課題をテヌマずしお倚様な䞻䜓ずの連携による消費者教育の実践及びその成果に぀いお怜蚌を行いたした。さらに、消費者教育フェスタを䞻催し、倚様な関係者ずの亀流を図るずずもに、孊校や地域における消費者教育の実践事䟋に぀いお報告を行いたした。たた、毎幎床、党囜(2016幎床は12䌚堎)で瀟䌚教育䞻事講習69を実斜し、消費者教育の講矩を行うなど、地域における消費者教育の促進に取り組んでいたす。郜道府県及び垂町村は、基本方針を螏たえ、その区域における消費者教育の掚進に関する斜策に぀いおの蚈画(消費者教育掚進蚈画)を定めるよう努めるこずずなっお67)消費者䞀人䞀人が、自分だけでなく呚りの人々や、将来生たれる人々の状況、内倖の瀟䌚経枈情勢や地球環境にたで思いをはせお生掻し、瀟䌚の発展ず改善に積極的に参画する瀟䌚のこず。68)文郚科孊省では2013幎床から地域における消費者教育が、連携・協働により䞀局掚進されるよう、党囜の瀟䌚教育等における消費者教育の先駆的実践者を消費者教育アドバむザヌに委嘱し、地方公共団䜓からの求めに応じお掟遣しおいる。69)瀟䌚教育䞻事ずなり埗る資栌を付䞎するこずを目的ずしお、党囜の倧孊及び囜立教育政策研究所瀟䌚教育実践研究センタヌで実斜される講習(箄40日間)。瀟䌚教育䞻事は、郜道府県及び垂町村の教育委員䌚の事務局に眮かれる専門的職員で、瀟䌚教育を行う者に察する専門的技術的な助蚀・指導に圓たる圹割。第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成299いたす。たた、その区域における消費者教育を掚進するため、消費者、消費者団䜓、事業者、事業者団䜓、教育関係者、消費生掻センタヌその他の関係機関等をもっお構成する消費者教育掚進地域協議䌚を組織するよう努めるこずにもなっおいたす。消費者教育掚進蚈画及び消費者教育掚進地域協議䌚は、地方消費者行政匷化䜜戊に䜍眮付けられおおり、消費者行政ブロック䌚議(党囜を6぀のブロックに分け、郜道府県・政什垂の担圓課長ず意芋亀換や情報共有を行う堎)等においお策定・蚭眮を促しおいたす。消費者教育掚進蚈画は42郜道府県で策定し、消費者教育掚進地域協議䌚は44郜道府県で蚭眮しおいたす(2016幎床は、11県で蚈画策定、3県で協議䌚蚭眮。)。たた、2016幎床は囜民生掻センタヌにおいお消費者教育掚進のための研修を18コヌス(受講者数610人)実斜したした。消費者庁では、2016幎床に倚様な䞻䜓間の連携・協働や䜓系立った消費者教育の展開等を促進し、地方の消費者教育を掚進するための先駆的プログラムを27事業実斜したした。(3)「消費者教育の掚進に関する基本的な方針(基本方針)」の怜蚎等基本方針ずは、消費者教育の意矩及び基本的な方向、内容等を蚘したものです。消費者庁では、第2期掚進䌚議をこれたで2016幎床に7回実斜しおおり、基本方針の芋盎しに向けた論点敎理を圓面の怜蚎事項ずしおいたす。これたでに、「孊校等における消費者教育」、「食育」、「金融経枈教育」、「法教育」及び「環境教育」の実斜状況に぀いお、文郚科孊省、内閣府、金融庁、法務省及び環境省からそれぞれヒアリングを実斜したした。たた、地方公共団䜓、消費者団䜓及び事業者団䜓からもヒアリングを実斜したした。これらのヒアリングを基に、珟行の基本方針の実斜状況を確認するずずもに、䞭間的な芋盎しの怜蚎を行いたした。文郚科孊省では、基本方針の芋盎しに向け、教育委員䌚及び倧孊等を察象に「消費者教育に関する取組状況調査」を実斜し、消費者教育掚進委員䌚による分析を行うずずもに、消費者教育掚進委員䌚に倧孊・専門孊校等における消費者教育掚進郚䌚を蚭眮し、怜蚎を行いたした。(4)消費者教育に䜿甚される教材等の消費者庁では、幎霢、障害の有無、情報の入手方法、読み解く胜力の差異等の消費者の特性に応じた適切なものずするこずに配慮した消費者教育教材の䜜成及び収集を行っおいたす。たた、消費者庁では、特に孊校・瀟䌚の様々な堎面で消費者教育を実斜しおいる方々の支揎を䞻な目的に、消費者教育に関する様々な情報を提䟛する堎ずしお、消費者庁のりェブサむト䞊においお消費者教育ポヌタルサむト70を運営しおいたす。同ポヌタルサむトには、関係機関で䜜成された教材や実践事䟋に関する情報が䞀元的に集玄されおいたす。同ポヌタルサむトには、2017幎3月末時点で、教材が795件、各地域での実践事䟋に関する情報が282件、講座等に関する情報が532件、合蚈1,609件の情報が掲茉されおいたす。たた、2017幎3月末時点で、ポヌタルサむトのアクセス数は700侇1798件ずなっおいたす。70)http://www.caa.go.jp/kportal/index.php300同ポヌタルサむトにおいお、最新教材等の積極的な収集・掲茉を行い、教材等の遞択に圹立぀評䟡等を瀺すなど、消費者教育の掚進のための総合的な情報提䟛・発信を行っおいたす。たた、消費者行政ブロック䌚議等においお、同ポヌタルサむトに関する説明を行い、掲茉を促しおいたす。さらに、2016幎床は、前幎床の評䟡をポヌタルサむトぞ反映させるために、ポヌタルサむトの改修に向けお予算措眮を講じたした。(5)教育行政(孊校教育・瀟䌚教育)ず消費者行政の連携・協働(基盀的な情報の敎備ず䜓制䜜り)文郚科孊省では、消費者教育の䞀局の掚進を図るため、倚様な関係者が情報を共有し、盞互に連携するための堎ずしお、「瀟䌚的責任に関する円卓䌚議」の協力を埗お、2010幎床から消費者教育フェスタを開催しおいたす。2016幎床に埳島で開催したフェスタにおいおは、地元の教育委員䌚等の協力の䞋、消費者教育に関する取組事䟋を玹介したほか、実践亀流䌚においお教材・資料の展瀺を実斜したした。たた、前幎床に消費者教育掚進委員䌚で怜蚎を行った調査の方針等を基に、「消費者教育に関する取組状況調査」を実斜したした。消費者庁では、第2期掚進䌚議においお、囜における消費者教育の実斜状況把握の䞀環ずしお、孊校・瀟䌚教育における消費者教育に぀いお、文郚科孊省からのヒアリングを実斜したした。たた、2016幎11月に金沢垂で消費者庁䞻催の地方消費者フォヌラムず文郚科孊省䞻催の消費者教育フェスタを共同開催したした。ほかにも、消費者行政ブロック䌚議等においお、教育委員䌚ず消費者行政郚局が連携しおいる地方公共団䜓の取組を聎取しおいたす。(6)孊校における消費者教育の掚進掚進䌚議の小委員䌚の䞀぀である消費者垂民育成小委員䌚では、消費者教育の担い手が消費者垂民瀟䌚を目指すために参考ずなる消費者教育実践事䟋を「消費者教育の担い手向けナビゲヌション」(以䞋「ナビゲヌション」ずいいたす。)ずしお敎理したした。ナビゲヌションは、消費者教育の担い手である教育関係者等が察象者に察しおどのようなこずを教えるかずいった芳点から事䟋を瀺しおいたす。孊校関係に぀いおは、孊習指導芁領ずの関連を瀺したした。なお、事䟋に぀いおは、「消費者垂民育成プログラム(実践事䟋集)」ずしお、実斜内容、工倫、成果及び課題に぀いお別途取りたずめおいたす。総務省では、子䟛達のICTメディアをより䞻䜓的・胜動的に扱う胜力(ICTメディアリテラシヌ)を育成するため、2009幎床から匕き続き、小孊校高孊幎を察象ずした教材「䌞ばそうICTメディアリテラシヌ぀ながる!わかる!これがネットだ」をりェブサむト䞊に公開するずずもに、2009幎床ず2010幎床に開発した䞭・高校生を察象ずした新たな教材に぀いおも2011幎4月から公開しおいたす71。なお、2011幎床から公開した新たな教材に぀いおは、指導資料䞭にむンタヌネットやメヌルなどを利甚する際の留意点等を蚘茉し、孊校や家庭等における話合いのきっかけ䜜りに䜿えるようにしたした。ほかにも、通信関係団䜓等ず連携しながら、子䟛たちの安心・安党なむンタヌネッ71)http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/media_literacy.html第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成301ト利甚のための啓発講座であるe-ネットキャラバンを、保護者、教職員及び児童生埒を察象ずしお党囜で実斜しおいたす。2016幎床は、曎なるフィルタリングの理解の向䞊を図るため、保護者・教職員を察象にスマヌトフォンのフィルタリングの内容及び蚭定に特化した内容の講座を新蚭するなど、1,674件の講座を開催するずずもに、䜎幎霢局ぞの需芁に察応するため、講座の察象孊幎を小孊3幎生たで匕き䞋げたした。文郚科孊省では、孊校教育においおは、児童生埒の「生きる力」を育むこずを目指し、生涯にわたり孊習する基盀が培われるよう、基瀎的な知識及び技胜を習埗させるずずもに、これらを掻甚しお課題を解決するために必芁な思考力、刀断力、衚珟力等の胜力を育み、䞻䜓的に孊習に取り組む態床を逊うこずを理念ずしおいたす。たた、2006幎に改正された教育基本法(平成18幎法埋第120号)においお、教育の目暙ずしお、自䞻及び自埋の粟神を逊うずずもに、職業及び生掻ずの関連を重芖するこずや、䞻䜓的に瀟䌚の圢成に参画し、その発展に寄䞎する態床を逊うこずが芏定されたした。これらを螏たえ、小・䞭・高等孊校の珟行の孊習指導芁領においおは、瀟䌚科、公民科、家庭科及び技術・家庭科などを䞭心に消費者教育に関する教育内容を充実しおいたす。たた、2016幎12月の䞭倮教育審議䌚答申を螏たえ、2017幎3月に告瀺された小・䞭孊校の新しい孊習指導芁領では関連する教科等においお消費者教育に関する教育内容の曎なる充実が図られたした。これらの新しい孊習指導芁領は小孊校では2020幎床、䞭孊校では2021幎床から党面実斜される予定です。加えお、小・䞭・高等孊校等における教職員の指導力の向䞊を図るため、消費者教育等に関する各教科等暪断的プログラムの開発に係る実践研究を実斜するずずもに、優れた取組の普及を図りたした。2010幎床、倧孊等における消費者教育の圚り方に぀いお怜蚎を行い、その成果を「倧孊等及び瀟䌚教育における消費者教育の指針」ずしおたずめたした。2016幎床には消費者教育フェスタを開催し、各地域における特色ある消費者教育の実践事䟋の発衚や、文郚科孊省の委蚗事業である実蚌的共同研究の成果の発衚等を実斜したした。たた、消費者教育フェスタにおいお、前幎床に消費者教育掚進委員䌚で䜜成した「消費者教育の指導者甚啓発資料」を題材に、消費者教育を通じお育むべき力ず指導者の圹割、指導者が消費者教育を行う䞊でのヒントや関係者が盞互に連携しお取り組む手法等に぀いお意芋を亀わしたした。金融庁では、金融庁や関係団䜓から構成される金融経枈教育掚進䌚議においお、「最䜎限身に付けるべき金融リテラシヌ」の内容を項目別・幎霢局別に具䜓化・䜓系化した「金融リテラシヌ・マップ」を2014幎6月に䜜成(2015幎6月に改蚂)したした。これらの関係団䜓ず連携した取組ずしお、倧孊生に察し、「金融リテラシヌ・マップ」に基づいた授業を2016幎床に8倧孊で実斜したした。消費者庁では、第2期掚進䌚議においお、孊校における消費者教育の充実方策に぀いお怜蚎を重ね、2016幎4月に「孊校における消費者教育の充実に向けお」を取りたずめ、公衚したした。たた、「若幎者の消費者教育に関するワヌキングチヌム」においお、成幎幎霢の匕䞋げに向けた環境敎備の充実のための教材等に぀いお怜蚎し、これに関連した若幎者向け教材の䜜成に取り組みたした。302(7)地域における消費者教育の掚進総務省では、青少幎のむンタヌネットの安心・安党な利甚のため、地方公共団䜓ず連携しお、児童生埒、保護者及び地域の指導者等を察象ずした啓発講座をe-ネットキャラバンずしお党囜で実斜するずずもに、実際に発生したむンタヌネット䞊のトラブルの事䟋をむンタヌネットトラブル事䟋集ずしお公開しおいたす72。文郚科孊省では、地域における消費者教育が連携・協働により䞀局掚進されるよう、2016幎床は「消費者教育アドバむザヌ」の掟遣を実斜するずずもに「連携・協働による消費者教育掚進事業」における消費者教育掚進のための実蚌的共同研究においお、地域の産業や課題をテヌマずしお倚様な䞻䜓ずの連携による消費者教育の実践及びその成果に぀いお怜蚌を行いたした。たた、消費者教育フェスタを埳島、石川、栃朚の3か所で開催したした。埳島䌚堎では、孊校や倧孊における消費者教育の実践事䟋の報告や、すごろくを甚いたグルヌプ蚎議を実斜したした。石川䌚堎では、孊校や行政、消費者団䜓等の倚様な䞻䜓が協働しお消費者教育に取り組んでいくこずをテヌマに、地元における事䟋報告や、分科䌚を実斜したした。栃朚䌚堎では、文郚科孊省から委蚗を受けた、宇郜宮倧孊による「衣」生掻に関する研究の発衚のほか、䞭孊校の技術・家庭科の授業を公開し、授業の振り返りや総括を行いたした。たた、党䌚堎においお、消費者教育の資料・教材等の展瀺䌁業・団䜓等ず参加者ずの亀流が図れるよう実践亀流䌚を実斜したした。たた、消費者教育フェスタにおいお、前幎床に消費者教育掚進委員䌚で䜜成した「消費者教育の指導者甚啓発資料」73を題材に、消費者教育を通じお育むべき力ず指導者の圹割、指導者が消費者教育を行う䞊でのヒントや関係者が盞互に連携しお取り組む手法等に぀いお意芋を亀わしたした。消費者教育掚進蚈画及び消費者教育掚進地域協議䌚は、地方消費者行政匷化䜜戊に䜍眮付けられおおり、消費者行政ブロック䌚議等においお策定・蚭眮を促しおいたす。珟圚、消費者教育掚進蚈画は42郜道府県で策定、消費者教育掚進地域協議䌚は44郜道府県で蚭眮しおいたす(2016幎床は、11県で蚈画策定、3県で協議䌚蚭眮)。金融庁では、地域で開催される講座等ぞの講垫掟遣を2016幎床に744回実斜したした。たた、「基瀎から孊べる金融ガむド」や「「未公開株」等被害にあわないためのガむドブック」等を、党囜の地方公共団䜓に配垃したした。ほかにも、䞀般の方々が金融トラブルに巻き蟌たれないよう泚意を促すこずを目的ずしお、「金融トラブルから身を守るためのシンポゞりム」を各財務局ず共催したした(2016幎床は、党囜6か所で開催。)。公正取匕委員䌚では、2016幎床には、「消費者セミナヌ」74を77回、「独占犁止法教宀」75を196回、「䞀日公正取匕委員䌚」76を8回開催したした。たた、消費者の暮らし72)http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/jireishu.html73)http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/syouhisha/detail/1368878.htm74)消費者に独占犁止法の内容や公正取匕委員䌚の掻動に぀いお、より䞀局の理解を深めおもらうため、公正取匕委員䌚事務総局の職員を消費者団䜓等の勉匷䌚に掟遣するもの。75)䞭・高・倧孊生に経枈掻動の基本ルヌルである独占犁止法の圹割に぀いお孊んでもらうため、公正取匕委員䌚事務総局の職員を孊校の授業に講垫ずしお掟遣するもの。76)公正取匕委員䌚の本局及び地方事務所等の所圚地以倖の郜垂においお、「消費者セミナヌ」及び「独占犁止法教宀」を独占犁止法講挔䌚などずずもに1か所で同時に開催するもの。第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成303ず私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋(昭和22幎法埋第54号。以䞋「独占犁止法」ずいいたす。)の関わりに぀いお説明した資料を、「消費者セミナヌ」や「独占犁止法教宀」の出垭者に配垃したした。これらの参加者からのアンケヌト結果では、「満足」、「おおむね満足」ずの回答が、「消費者セミナヌ」に぀いおは71%、「独占犁止法教宀」に぀いおは87%ず良奜な結果が埗られおおり、地域における消費者教育の掚進に寄䞎しおいたす。(8)家庭における消費者教育消費者庁では、消費者教育ポヌタルサむトにおいお、家庭でできる消費者教育教材や地方における芪子向けの講座の案内に぀いお消費者が積極的に情報収集できるようにするため、消費者行政ブロック䌚議等においお同ポヌタルサむトに関する説明を行い、掲茉を促しおいたす。同ポヌタルサむトには、2017幎3月末時点で、教材が795件、各地域での実践事䟋に関する情報が282件、講座等に関する情報が532件、合蚈1,609件の情報が掲茉されおいたす。たた、2016幎4月から2017幎3月末たでのポヌタルサむトのアクセス数は700侇1798件ずなっおいたす。(9)事業者・事業者団䜓による消費者消費者庁では、事業者・事業者団䜓等による取組事䟋を積極的に収集し、消費者教育ポヌタルサむトに掲茉するよう努めおいたす。事業者によるポヌタルサむトの掲茉数は、2017幎3月末時点で128件ずなっおいたす。(10)倫理的消費の普及啓発より良い瀟䌚に向けお、地域の掻性化や雇甚等を含む人や瀟䌚・環境に配慮した消費行動である「倫理的消費」ぞの関心が高たっおいたす。こうした消費行動の倉化は、消費者垂民瀟䌚の圢成に向けたものずしお䜍眮付けられるものであり、日本の経枈瀟䌚の高品質化をもたらす倧きな可胜性を秘めおいたす。しかしながら、こうした動きは緒に就いたばかりであり、瀟䌚的な仕組みも敎備されおいたせん。消費行動の進化ず事業者サむドの取組が盞乗的に加速しおいくこずが重芁です。以䞊を螏たえ、消費者庁では倫理的消費の内容やその必芁性等に぀いお怜蚎し、囜民の理解を広め、日垞生掻での浞透を深めるためにどのような取組が必芁なのかに぀いお調査研究を行う、「倫理的消費」調査研究䌚を実斜しおいたす。この研究䌚は、2015幎床に6回、2016幎床に4回開催し、2016幎6月には研究䌚の䞭間取りたずめ、2017幎4月には取りたずめを公衚したした。2016幎5月には消費者月間シンポゞりムにおいお、倫理的消費に関する分科䌚を開催し、事業者の取組等を取り䞊げたした。たた、同幎7月には倫理的消費シンポゞりム「゚シカル・ラボ」を、東京郜ず鳥取県の䌚堎を䞭継で結び、埳島県内で開催したした。(11)金融経枈教育の掚進消費者庁では、掚進䌚議においお、金融経枈教育を含む消費者教育の掚進に぀いお議論しおいたす。金融庁では、倧孊生に察し、「金融リテラシヌ・マップ」に基づいた授業を関係団䜓ず連携しお2016幎床に8倧孊で実斜したした。たた、孊校や地域等で開催される講座等ぞの講垫掟遣を2016幎床に1,048回実斜し304たした。さらに、「基瀎から孊べる金融ガむド」や「「未公開株」等被害にあわないためのガむドブック」等を、党囜の高校等や地方公共団䜓に配垃したした。ほかにも、䞀般の方々が金融トラブルに巻き蟌たれないよう泚意を促すこずを目的ずしお、「金融トラブルから身を守るためのシンポゞりム」を各財務局ず共催したした(2016幎床は、党囜6か所で開催。)。たた、金融サヌビス利甚に䌎うトラブルの発生の未然防止などに向けた事前盞談の提䟛の充実を図るため、「事前盞談(予防的なガむド)」を2014幎から開蚭し、盞談ぞの察応を行っおいるほか、2016幎床に各財務局ず共催する前蚘シンポゞりムや総務省東京総合行政盞談所においお盞談䌚を開催したした。(12)法教育の掚進法務省では、法教育の曎なる普及・掚進のため、法務省関係機関においお、孊校等の法教育を受ける偎の芁望等を螏たえた法教育授業を倚数回実斜するなど、広報掻動や法教育に関する支揎掻動・助蚀等を行い、法教育の意矩に぀いおの理解を広めおいたす。たた、法曹関係者、孊者、教育関係者等の有識者で構成する法教育掚進協議䌚を開催し(2016幎床は8回開催。うち教材䜜成郚䌚を7回開催。)、怜蚎・報告された法教育に関する最新の情報、協議の状況等を情報提䟛するこずにより、法教育の普及・掚進を図っおいたす。(13)各皮リサむクル法の普及啓発環境省では、2013幎4月に斜行された䜿甚枈小型電子機噚等の再資源化の促進に関する法埋(平成24幎法埋第57号)を始めずした各皮リサむクル法の認知、理解から実際に掻動しおもらうための普及啓発、そしお掻動の拠点圢成のため、子䟛向けモデル授業を実斜しおいたす。具䜓的には、リサむクルの重芁性を教育珟堎から䌝えるために、小孊校の授業で掻甚できる「小型家電リサむクル孊習授業支揎パッケヌゞ」を䜜成し、各校で実斜を掚奚するずずもに、瀟䌚や家庭科の各党囜教育研究䌚長を委員ずした、リサむクルに関する教育怜蚎䌚を開催したした。たた、むンタヌネットを利甚する若い䞖代を䞭心に、ごみの枛量・資源の有効掻甚に぀いお恒垞的に呚知培底を図るため、りェブサむト「Re-Style」(PC版、携垯版)を運営し、埪環型瀟䌚の圢成に関する最新デヌタやレポヌト等の掲茉、埪環型瀟䌚圢成掚進基本蚈画の呚知及び埪環型瀟䌚に向けた倚様な掻動等の情報を曎新し、囜民、民間団䜓及び事業者等による掻動の促進を図っおいたす。経枈産業省では、「資源埪環ハンドブック2016」を4,500郚䜜成し、関係機関に配垃したほか、3R77に関する環境教育に掻甚するなどの䞀般の求めに応じお配垃を行っおいたす。(14)食品ロス削枛囜民運動(NO-FOODLOSSPROJECT)の「食品ロス」ずは、本来はただ食べられるのに捚おられる食品のこずを指したす。日本における2014幎床の食品ロスの発生量は、幎間621䞇トンず詊算されおおり、77)環境問題ぞの察応ずしおは、廃棄物等の発生抑制、再利甚、再生利甚が重芁ずなるが、これらの英語の頭文字を採っお、3R(Reduce,Re-use,Recycle)ず呌んでいる。第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成305これは、䞖界䞭で飢逓に苊しむ人々に向けた䞖界の食糧揎助量(2015幎で幎間玄320䞇トン)78の玄2倍に盞圓したす。たた、食品ロスを囜民1人圓たりに換算するず、“お茶碗玄1杯分(箄134g)の食べ物”が毎日捚おられおいるこずになりたす。食品ロスを削枛するには、事業者・消費者双方の意識改革等が必芁です。このため、2012幎7月に「食品ロス削枛関係省庁等連絡䌚議」を蚭眮し、関係府省(内閣府、消費者庁、文郚科孊省、蟲林氎産省、経枈産業省及び環境省)が連携しお取り組んでおり、2013幎10月以降は「食品ロス削枛囜民運動(NO-FOODLOSSPROJECT)」ずいう名称で展開しおいたす。2016幎9月には、「第5回食品ロス削枛関係省庁等連絡䌚議」を開催し、各府省の食品ロス削枛に関する取組状況及び今埌の普及啓発方策の情報共有を行いたした。消費者庁では、消費者に食品ロスの珟状や課題などの情報を分かりやすく䌝え、理解を深めおいただくため、2016幎6月に開催された「第11回食育掚進党囜倧䌚inふくした」では、消費者庁のブヌスを掻甚し、来堎者ぞチラシの配垃を行いたした。たた、2016幎10月には政府広報の様々な媒䜓を通じお、幅広い察象に向けた呚知・啓発掻動を行ったほか、地方公共団䜓、食品関連事業者及び消費者を察象ずした、「もったいないを芋盎そう~食品ロス削枛シンポゞりム~」を東京郜千代田区で開催したした。さらに、同幎12月には啓発パンフレットを䜜成し、消費者庁りェブサむトぞの掲茉及び地方公共団䜓や消費者団䜓等ぞの配垃を実斜したした。こうした取組を始め、食品ロス削枛に関連するむベント及び講習䌚等に぀いおは、消費者庁のりェブサむトで幎間を通しお玹介しおいたす。蟲林氎産省では、食品関連事業者を始めずする関係者にロゎマヌク「ろすのん」の普及を実斜しおいたす(2017幎3月末珟圚の利甚者数は275件)。たた、食品関連事業者による食品ロス削枛のための商慣習芋盎しに向けた取組に぀いお、その効果や芁点等を敎理し、研修䌚(党囜4か所)での普及に向けた取組を支揎したした。さらに、生産、流通、消費などの過皋で発生する未利甚食品を、食品関連事業者や生産珟堎などからの提䟛を受けお、必芁ずしおいる斜蚭や人に提䟛する、「フヌドバンク」ず呌ばれる掻動においお、食品の取扱いを促進するため、2016幎11月に「フヌドバンク掻動における食品の取扱いに関する手匕き」を䜜成・公衚したほか、2016幎床は食品関連事業者ずフヌドバンク掻動団䜓等を察象ずした情報亀換䌚を党囜8か所で開催したした。たた、「第3次食育掚進基本蚈画」(2016幎3月食育掚進䌚議決定)に基づき、「食育月間」を6月に定め、「食育月間」実斜芁綱においお食の埪環や環境ぞの意識等を重点事項ずしお䜍眮付けおおり、関係府省庁、地方公共団䜓等様々な䞻䜓においお党囜的に各皮広報媒䜓や行事等を通じた広報啓発掻動を実斜し、食育掚進運動の䞀局の充実ず定着を図るこずずしおいたす。加えお、「食育癜曞」においお、各府省庁における食品リサむクルず食品ロスの削枛に関する取組を蚘茉しおいたす。環境省では、孊校絊食からの食品ロスの削枛及び食品リサむクルのモデルずなる取組を行う垂町村を支揎するため、2015床から「孊校絊食の実斜に䌎い発生する廃棄物78)囜連WFP支揎実瞟を参照。306の3R促進モデル事業」を実斜したした。加えお、2016幎10月に、党囜で食べ切り運動等を掚進する自治䜓間ネットワヌク「党囜おいしい食べきり運動ネットワヌク協議䌚」の蚭立支揎を行いたした。たた、消費者等が行う3R行動による環境負荷の䜎枛効果を䟿宜的に数倀化する「3R行動芋える化ツヌル」79に、新たに食品ロス削枛に関する項目を远加し、2015幎11月に公衚したした。(15)食育の掚進食育基本法(平成17幎法埋第63号)及び「第3次食育掚進基本蚈画」(2016幎3月食育掚進䌚議決定)に基づき、関係府省等が連携し぀぀、家庭、孊校、地域等においお囜民運動ずしお食育を掚進しおいたす。同蚈画では、囜民が健党な食生掻を実践するために必芁な食品の安党性や栄逊等に関する様々な情報に぀いお、囜民が十分に理解し掻甚できるよう考慮し぀぀、囜民にずっお分かりやすく入手しやすい圢で情報提䟛するこずずしおいたす。厚生劎働省では、関係団䜓等を通じた普及啓発を行うずずもに、りェブサむト等での情報提䟛を行いたした。第3次食育掚進基本蚈画では、毎幎6月を「食育月間」ず定め、関係府省庁、地方公共団䜓等様々な䞻䜓においお党囜的に各皮広報媒䜓や行事等を通じた広報啓発掻動を重点的に実斜し、食育掚進運動の䞀局の充実ず定着を図るこずずしおいたす。たた、党囜芏暡の䞭栞的な行事ずしお、「第11回食育掚進党囜倧䌚」を犏島県ず共催し(2016幎6月11日及び12日)、2日間で玄3䞇人の来堎がありたした。蟲林氎産省では、地域の実情に応じた食育掻動や消費者のニヌズに察応したモデル的な食育掻動に察する支揎を通じお、「日本型食生掻」の実践を促す取組のほか、蟲林持業䜓隓を通じお食や蟲林氎産業ぞの理解を深める教育ファヌムの掻動に぀いおの情報提䟛等を行っおいたす。文郚科孊省では、2016幎床から䜿甚するための小孊生甚食育教材「たのしい食事぀ながる食育」を䜜成し、党囜の小孊校等ぞ配垃したした。3.消費者団䜓、事業者・事業者団䜓等による自䞻的な取組の支揎・促進(1)消費者団䜓等ずの連携及び支揎等消費者行政の掚進に圓たっおは、幅広い関係者に消費者庁の「サポヌタヌ」や「提案者」になっおもらうこずが重芁です。特に、消費者団䜓は、消費生掻の実態に即し、消費者の埋もれがちな声を集玄し、具䜓的な意芋にたずめお衚明する団䜓であり、その継続的・持続的な掻動は消費者行政の掚進に圓たり極めお重芁です。このため、消費者庁では、党囜の消費者団䜓等ず定期的に意芋亀換の堎を蚭けおおり、2016幎床は、圚京12団䜓ず5回の意芋亀換䌚を開催したした。あわせお、電子メヌルを甚いた消費者団䜓等ずの意芋亀換システムを運甚し80、党囜の消費者団䜓等ずの情報・意芋亀換を行っおいたす。さらに、消費者団䜓等が開催するシンポゞりム等に消費者庁幹郚等を掟遣し講挔等を行ったり、消費者団䜓の広報誌等ぞの寄皿やむンタビュヌ取材に察応したりするなど、消費者団䜓等ずコミュニケヌションを図るずず79)3Rを掚進する行動の行動量を入力するこずで䟿宜的に環境負荷の削枛効果を数字で衚すこずが出来る蚈算甚ツヌル。80)「だんたい通信」の名称でVol.109たで配信枈み。同通信では配信登録団䜓からの意芋を随時受け付けおいる。第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成307もに、消費者団䜓等の掻動を支揎しおいたす。あわせお、高霢者及び障害者の消費者被害の防止を図るため、消費者団䜓に高霢犏祉関係団䜓、障害者団䜓、関係府省を加えた構成員による、「高霢消費者・障害消費者芋守りネットワヌク連絡協議䌚」を開催し、消費者トラブルに぀いおの情報共有をするずずもに、芋守り掻動の積極的な取組に向けた申合せを公衚する等の取組を行っおいたす。たた、地域における消費者問題解決力の向䞊を図る䞊で、行政ず消費者団䜓を含む地域の倚様な䞻䜓ずの連携が䞍可欠です。このため、地域の消費者団䜓等が亀流する堎ずしお、党囜8ブロックごずに「地方消費者フォヌラム」を開催し、地域における消費者団䜓等の連携匷化ず掻動の掻性化を支揎しおいたす。消費者庁の䞻催による2016幎床消費者月間シンポゞりム(2016幎5月)では、「みんなの匷みを掻かせ~安党・安心な瀟䌚に䞀億総掻躍~」をテヌマにパネルディスカッションが行われ、消費者・事業者・行政が連携を図るこずの重芁性に぀いお、実践事䟋を螏たえた報告がありたした。(2)消費者志向経営の掚進に向けた方策の怜蚎・実斜ず情報提䟛、消費者団䜓ず事業者団䜓ずの連携促進消費者庁は、第3期消費者基本蚈画を螏たえ、事業者団䜓や消費者団䜓ず連携しお、事業者の消費者志向経営を掚進しおいたす。2015幎床は、有識者による「消費者志向経営の取組促進に関する怜蚎䌚」を開催し、消費者志向経営の意矩や、掚進方策等に぀いお、報告曞を取りたずめたした。たた、2016幎10月に開催した「消費者志向経営掚進キックオフシンポゞりム」においお、事業者団䜓、消費者団䜓、消費者庁を始めずする行政機関で構成される消費者志向経営掚進組織(プラットフォヌム)を蚭けたした。その埌、同掚進組織では、「消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動」等の掚進掻動を進めおいたす。2017幎2月に開催した「2017幎消費者志向経営トップセミナヌ」(共催:日本経枈団䜓連合䌚、消費者関連専門家䌚議、消費者庁)では、消費者志向自䞻宣蚀を届け出た䌁業名の公衚を行い、「消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動」を呌び掛ける等、消費者志向経営の幅広い普及を図っおいたす。経枈産業省では、2016幎床、孊識経隓者、有識者、事業者、消費者団䜓、マスコミなど、幅広い関係者を構成員ずし、2030幎頃の消費経枈垂堎を芋据え぀぀、消費者意識の倉化、より䞀局の消費者理解やそれに䌎う䌁業経営の圚り方、消費者起点のむノベヌション等に぀いお怜蚎を行う「消費むンテリゞェンス研究䌚」を幎床内に5回開催し、2017幎3月に報告曞をずりたずめたした。たた、䞀般財団法人日本産業協䌚を䞭心ずしお、消費者目線に立った䌁業経営の掚進等に向けた怜蚎が2016幎床に行われ、経枈産業省においおも、䞊蚘怜蚎䌚等の、消費者・事業者・行政が連携しお健党な消費垂堎を目指すための取組を支揎しおいたす。(3)公益通報者保護制床の掚進消費者が安心しお安党で豊かな消費生掻を営むこずができる瀟䌚を実珟しおいく䞊81)事業者が自䞻的に消費者志向経営を行うこずを自䞻宣蚀・公衚し、宣蚀内容に基づいお取組を実斜し、その結果をフォロヌアップしお、公衚する掻動。掚進組織では、各䌁業の自䞻宣蚀や取組を掚進組織のりェブペヌゞ(消費者庁りェブサむト内)ぞ掲茉し、消費者・瀟䌚ぞ広く発信しおいる。308で、これを損なうような䌁業の䞍祥事を防止するずいう芳点は重芁です。䌁業の䞍祥事は、䌁業内郚の劎働者からの通報をきっかけに明らかになるこずは少なくありたせんが、劎働者がこうした通報を行うこずは、正圓な行為ずしお解雇等の䞍利益な取扱いから保護されるべきものです。こうしたこずから、公益通報者保護法が2004幎に成立し、2006幎に斜行されおおり、同法では、劎働者が、どこぞどのような内容の通報を行えば保護されるのかずいう制床的なルヌルや公益通報に関しお事業者・行政機関がずるべき措眮等が定められおいたす。なお、公益通報の察象は、囜民生掻の安心や安党を脅かす法什違反の発生ず被害の防止を図る芳点から、「囜民の生呜、身䜓、財産その他の利益の保護にかかわる法埋」に違反する䞀定の行為ずなっおおり、2016幎床末時点で、459の法埋が察象法埋ずしお定められおいたす。消費者庁では、事業者のコンプラむアンス経営を促進するため、民間事業者向け説明䌚の開催等を通じお、公益通報者保護制床の意矩・重芁性に぀いお呚知を行っおいるほか、行政機関職員向けの公益通報者保護制床に関する研修䌚を党囜各地で開催(2016幎床は9回開催。)しおいたす。たた、公益通報者保護制床に぀いお分かりやすく解説した動画DVD、ハンドブック等を、劎働者や民間事業者、行政機関等に広く配垃するなど、呚知啓発に取り組むずずもに、制床の運甚状況等を把握するための調査等も行っおいたす。さらに、各界の有識者からなる「公益通報者保護制床の実効性の向䞊に関する怜蚎䌚」を2015幎6月から開催し、2016幎12月に最終報告曞が取りたずめられたした。怜蚎䌚報告曞の提蚀等を螏たえ、消費者庁は、制床の運甚改善を図るため、民間事業者向けガむドラむンや囜の行政機関向けガむドラむンの改正を行い、その掚進に努めおいるほか、事業者に察するむンセンティブの導入(認蚌制床の創蚭等)や地方公共団䜓向けガむドラむンの策定等を実斜する予定ずしおいたす。たた、法改正が必芁なものに぀いおは、怜蚎䌚報告曞の内容を広く呚知するずずもに、パブリック・コメントの実斜等を通じお各関係団䜓や囜民からの意芋の集玄を図り、法改正の内容を具䜓化するための怜蚎を進めるこずずしおいたす。4.公正自由な競争の促進ず公共料金の適正性の確保(1)競争政策の匷力な実斜のための各皮察応公正取匕委員䌚では、独占犁止法の違反行為に぀いお、2016幎床に延べ51名の事業者等に察しお11件の排陀措眮呜什を行いたした。たた、延べ32名の事業者に課城金玍付呜什を行いたした(2016幎12月に行った、独占犁止法第63条第1項及び同条第2項の芏定に基づく眰金調敎埌の数字)。たた、319件の届出のあった䌁業結合蚈画に぀いお、迅速か぀的確に審査を行いたした。このうち、3件に぀いおは、報告等の芁請を行いたした。たた、2015幎床に報告等の芁請を行っおいた2件に぀いお、2016幎12月に、圓事䌚瀟が措眮を講ずるこずを前提に、独占犁止法䞊の問題はないず刀断したした。届出䌚瀟に報告等を求める必芁がないず刀断した案件に぀いおは30日の犁止期間(䌁業結合を実行しおはならない期間。第1次審査)内に審査を終了するずずもに、届出䌚瀟から犁止期間の短瞮の申出のあった案件に぀いお圓該期間を短瞮したした。第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成309近幎、公正取匕委員䌚には、競争環境を積極的に創造し、垂堎監芖の機胜・䜓制を充実させるなど、競争政策を匷力に実斜するこずが求められおおり、そのための䜓制の敎備・充実が進められおきおいたす。具䜓的には、2016幎床に、消費者教育のニヌズの拡倧等ぞの察応のための䜓制敎備のほか、䞋請代金支払遅延等防止法(昭和31幎法埋第120号)運甚郚門及び独占犁止法審査郚門を䞭心に䜓制の匷化が図られたした。たた、即戊力ずなる職員を確保する芳点から、任期付職員を採甚したした。このほか、職員に察し、業務䞊必芁ずされる知識・スキルを付䞎する各皮研修を実斜したした。(2)公共料金等の決定過皋の透明性及び料金の適正性の確保消費者庁では、電気料金倀䞊げ埌の東京電力の小売電気料金に぀いお、フォロヌアップの䞀環ずしお2016幎4月に消費者委員䌚ぞ付議し、消費者委員䌚意芋を基に事埌評䟡を行い、2016幎5月に経枈産業省ぞ、料金の適正化に向けお指導を行うよう芁請したした。たた、電力取匕監芖等委員䌚(珟圚:電力・ガス取匕監芖等委員䌚)の電気料金審査専門䌚合(珟圚:料金審査専門䌚合)における送配電事業を行う電力䌚瀟の蚗送䟛絊等玄欟の審査にオブザヌバヌずしお参加したした。電力の蚗送料金が認可された埌に、消費者利益の擁護・増進の芳点から、問題の所圚及び改善方法に぀いお調査・審議を行うため、2016幎5月に消費者委員䌚ぞ諮問し、消費者委員䌚からの答申を基に、2016幎7月に経枈産業省ぞ、消費者利益の擁護・増進に向けお察応するよう芁請したした。さらに、東京地区82におけるタクシヌの初乗り運賃組替えに぀いお、囜土亀通省ずの協議を経お、2016幎12月に物䟡問題に関する関係閣僚䌚議を開催し、了承を埗たした。その過皋においお、消費者委員䌚から意芋聎取を行い、消費者参画の機䌚確保のための取組を行いたした。加えお、2013幎から2015幎たでの間に倀䞊げを行った電力5瀟(関西・九州・東北・四囜・北海道)の小売電気料金に぀いお、フォロヌアップの䞀環ずしお2017幎3月に消費者委員䌚ぞ付議し、消費者委員䌚意芋を基に事埌評䟡を行い、2017幎4月に経枈産業省ぞ、料金の適正化に向けお指導を行うよう芁請したした。消費者委員䌚においお、2016幎2月から5月たでに公共料金等専門調査䌚を蚈7回開催したした。同専門調査䌚では、2012幎に電気料金の倀䞊げを行った東京電力の原䟡算定期間終了埌のフォロヌアップを行い、4月に「東京電力による電気料金倀䞊げ埌のフォロヌアップに関する専門調査䌚意芋」を取りたずめるずずもに、2016幎4月からの電力小売党面自由化に䌎う消費者ぞの分かりやすい情報提䟛及び消費者トラブルを防止する芳点から、料金プランや比范サむトの状況、消費者盞談の状況等に぀いお、事業者、関係機関、有識者等からヒアリングを行い、5月に「電力小売自由化に぀いお泚芖すべき論点」を取りたずめたした。たた、電力の蚗送料金に関し、内閣総理倧臣からの諮問を受け、消費者利益の擁護・増進の芳点から、問題の所圚及び改善方法に぀いお調査・審議を行うため、公共料金等専門調査䌚の䞋に「電力蚗送料金に関す82)東京23区、歊蔵野垂、䞉鷹垂が察象。倚摩地区に぀いおは察象倖。310る調査䌚」を蚭眮し、同調査䌚を2016幎5月から7月たでに蚈6回開催した埌、報告曞を取りたずめたした。さらに、囜土亀通省による東京地区におけるタクシヌ運賃組替え案に぀いお、消費者庁からの意芋の求めを受け、2016幎11月に公共料金等専門調査䌚を蚈4回開催しお怜蚎した埌、消費者委員䌚からの意芋衚明を行いたした。加えお、2017幎1月から3月末たでに同専門調査䌚を蚈7回開催し、実斜埌玄1幎が経過した電力小売党面自由化が消費者にもたらした圱響のフォロヌアップ及び2017幎4月からの郜垂ガス小売党面自由化の課題に関する怜蚎を行うずずもに、2013幎から2015幎たでの間に電気料金の倀䞊げを行った電力5瀟(関西・九州・東北・四囜・北海道)の原䟡算定期間終了埌のフォロヌアップを行いたした。経枈産業省では、電力及びガスの小売党面自由化に圓たり、意芋募集手続を実斜した䞊で、ガスの経過措眮料金に関しお指定旧䟛絊区域等の指定を行うずずもに、小売党面自由化に関する消費者向けのQ&A集の䜜成や、党囜各地域における消費者向けの説明䌚の実斜等、小売党面自由化に぀いおの呚知・広報に取り組みたした。2016幎3月から4月には、電気料金倀䞊げ埌の東京電力の小売電気料金に぀いお、電力・ガス取匕監芖等委員䌚の電気料金審査専門䌚合においお、事埌評䟡を行いたした。2017幎2月から3月には、関西・九州・東北・四囜・北海道電力に぀いおも電力・ガス取匕監芖等委員䌚の料金審査専門䌚合においお事埌評䟡を行いたした。たた、電力・ガス取匕監芖等委員䌚においお、電力蚗送料金に関しお、䞀般送配電事業者の収支状況(蚗送収支)、効率化の取組状況に぀いお、平成28幎床実瞟分から定期的に事埌評䟡を行うこずを決定したした。5.環境の保党に配慮した消費行動ず事業掻動の掚進(1)䜎炭玠瀟䌚䜜りに向けた囜民運動の掚進家庭郚門や業務その他郚門等における地球枩暖化の緩和策を掚進するため、2015幎7月に“COOLCHOICE”が開始されたした。COOLCHOICE(賢い遞択)は、我が囜の枩宀効果ガスを2030幎床に2013幎床比26%削枛するこずに向け、産孊官民が䞀臎団結しお取り組んでいく囜民運動です。COOLCHOICEのロゎマヌクは、䜎炭玠型の補品やサヌビス、ラむフスタむル等を遞びやすいよう、分かりやすい矢印マヌクずなっおいたす。こうした手段により、囜民䞀人䞀人がすぐにでも自䞻的に、䜎炭玠型の補品やサヌビス、ラむフスタむル等を賢く遞択(COOLCHOICE)するこずで、曎なるCO2の削枛や環境負荷の䜎枛が期埅できたす。(2)埪環型瀟䌚圢成に向けた情報提䟛環境省では、むンタヌネットを利甚する若い䞖代を䞭心に、ごみの枛量・資源の有効掻甚に぀いお恒垞的に呚知培底を図るため、りェブサむト「Re-Style」83を運営し、埪環型瀟䌚の圢成に関する最新デヌタやレポヌト等の掲茉、埪環型瀟䌚圢成掚進基本蚈画の呚知及び埪環型瀟䌚に向けた倚様な掻動等の情報を定期的に曎新し、適時に改善を行っおいたす(2016幎床のナニヌクナヌザヌ数84は、1月あたり5,058人。)。ごみを枛らし、資源をできるだけ有効に掻甚83)http://www.re-style.env.go.jp/第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成311するために日垞生掻においおできるこずなどに぀いお分かりやすく情報提䟛するこずにより、3Rに係る普及啓発を図っおいたす。(3)埪環型瀟䌚に向けた普及啓発事業の実斜等経枈産業省では、2016幎10月の3R掚進月間においお、ポスタヌ展瀺、リサむクルプラント芋孊䌚や関係機関の実斜するむベント等のPRを行うずずもに、「資源埪環技術・システム衚地」(䞻催:産業環境管理協䌚)に察する埌揎を通じ、新たな資源埪環ビゞネスの創出を支揎したした。環境省では、2016幎10月に埳島県埳島垂で「3R掚進党囜倧䌚」を開催したした。たた、「新・ゎミれロ囜際化行動蚈画」に基づき、廃棄物の発生抑制に優先的に取り組んでいたす。たた、2015幎12月に「家庭から排出される氎銀䜿甚廃補品の分別回収ガむドラむン」を、2016幎9月に「氎銀䜿甚補品の適正分別・排出の確保のための衚瀺等情報提䟛に関するガむドラむン」を経枈産業省ず共に策定し、廃棄された氎銀䜿甚補品の適正凊理や、氎銀䜿甚補品に関する消費者ぞの情報提䟛を掚進しおいたす。このほか、経枈産業省及び関連6省85では3Rに貢献しおいる個人、グルヌプ、孊校及び特に貢献の認められる事業所等を衚地する「リデュヌス・リナヌス・リサむクル掚進功劎者等衚地」(䞻催:リデュヌス・リナヌス・リサむクル掚進協議䌚)を埌揎し、優れた3Rの取組の普及を支揎しおいたす。(4)経枈瀟䌚における生物倚様性の保党ず持続可胜な利甚の促進環境省では、2015幎床に、経枈瀟䌚における生物倚様性86の保党ず持続可胜な利甚の䞻流化を図るために、生物倚様性に関する民間参画にテヌマを絞ったシンポゞりムを党囜3か所(東京・倧阪・札幌)で開催し、党囜の先駆的な取組や地方での取組事䟋に぀いお情報提䟛を行うずずもに、「生物倚様性民間参画ガむドラむン」の普及啓発を行いたした。たた、事業者団䜓の取組を掚進するため、必芁な支揎を行うモデル事業を実斜したした。2016幎床からは、ガむドラむンの改定に向けお怜蚎を行っおいたす。蟲林氎産省では、「蟲林氎産省生物倚様性戊略」(2012幎2月改定)においお、消費者が日垞の行為を通じお生物倚様性に぀いお理解する機䌚を持぀こずが期埅される「生きものマヌク」87の取組を掚進しおいくこずずしおおり、「生きものマヌクガむドブック」を利甚し、蟲林氎産業ず生物倚様性の関係に぀いお2016幎床は5回のむベント等の機䌚を掻甚しお囜民理解を図りたした。(5)有機蟲産物を始めずする環境に配慮した蟲産物の理解ず関心の増進有機蟲業は、蟲業の自然埪環機胜を増進し、蟲業生産掻動に由来する環境ぞの負荷を倧幅に䜎枛するものであり、生物倚様性の保党に資するだけでなく、消費者の食料に察する需芁が高床化し、か぀、倚様化する䞭で、安党か぀良質な蟲産物に察する消84)特定の期間内にりェブサむトを蚪れた人の数。同䞀人物が耇数回蚪れおも、1人にしかカりントされない。85)関連6省ずは、財務省、文郚科孊省、厚生劎働省、蟲林氎産省、囜土亀通省及び環境省のこず。86)生物倚様性基本法(平成20幎法埋第58号)においお「生物の倚様性」ずは、様々な生態系が存圚するこず䞊びに生物の皮間及び皮内に様々な差異が存圚するこずずされおいる。87)蟲林氎産業の営みを通じお倚くの生きものが暮らせる豊かな環境を取り戻す様々な取組を総称しお、「生きものマヌク(生物倚様性に配慮した蟲林氎産業の実斜ず、産物等を掻甚しおのコミュニケヌション)」ず呌んでいる。312費者の需芁に察応した蟲産物の䟛絊に資するものです。蟲林氎産省では、有機蟲産物を始めずする環境に配慮した蟲産物の拡倧に向けたビゞネス環境の敎備を行うため、生産者、流通・販売業者等の実需者、孊術関係者及び行政関係者の意芋亀換の堎ずしお、2016幎7月に「オヌガニック・゚コ蟲ず食のネットワヌク」を蚭立したした。たた、有機蟲業や環境保党型蟲業に察する囜民の理解を深めるための環境保党型蟲業掚進コンクヌルを実斜したした(衚地匏:2016幎3月2日)。2016幎床は、生産者ず実需者のマッチングフェアを2015幎9月から匕き続き開催し、2016幎11月たでに蚈4回開催したした。有機蟲業の啓発を図るセミナヌを2015幎11月から2016幎12月たでに蚈9回開催したした。たた、有機蟲産物の拡倧に向け、生産者の取組を容易にするため、生産工皋管理蚘録䜜成のための゜フトりェアを䜜成し、りェブサむト、講習䌚等で普及を進めおいたす。有機蟲産物のJAS芏栌に適合しない肥料が流通した事案においおは、䞍適合肥料を䜿甚した蟲産物の有機JASマヌクの陀去を培底するずずもに、再発防止のため、肥料生産業者及び有機蟲産物の生産者に有機JAS制床を改めお呚知培底したほか、JAS流通品に察する信頌性の確保のため、蟲林物資の芏則化等に関する法埋斜行芏則等を改正したした。その他、りェブサむト及びパンフレットを利甚し、有機JAS制床に関する衚瀺の適正化、消費者等ぞの啓発を実斜しおいたす。1.被害救枈、苊情凊理及び玛争解決の促進(1)消費者裁刀手続特䟋法の円滑な斜倚くの消費者被害事案では、消費者ず事業者の間の情報の質・量や亀枉力の栌差、蚎蚟に関する費甚や劎力のため、消費者が自ら被害回埩を図るこずが困難な堎合が倚いものず考えられたす。このような消費者被害の回埩を図りやすくするための消費者裁刀手続特䟋法が2013幎12月11日に公垃されたした。この法埋では、二段階型の蚎蚟手続を新蚭したした(被害回埩制床)。具䜓的には、1たず、䞀段階目の手続で、内閣総理倧臣の認定を受けた特定適栌消費者団䜓が原告ずなり、消費者契玄(消費者ず事業者の間で締結される契玄(劎働契玄を陀く。))に関しお倚数の消費者に生じた財産的被害に぀いお、事業者がこれらの消費者に察し、共通する原因に基づき金銭を支払う矩務(共通矩務)を負うべきこずの確認を求める蚎えを提起し、2䞀段階目で特定適栌消費者団䜓が勝蚎した堎合、個々の消費者が二段階目の手続に加入し、簡易な手続によっお、それぞれの請求暩の有無や金額を迅速に決定する、ずいうものです。たた、この法埋では、消費者の債暩の実珟を保党するため、特定適栌消費者団䜓による仮差抌呜什の申立おの仕組みが蚭けら消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備第5節第2郚第2章第第第消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備313れおいたす。消費者庁では、消費者裁刀手続特䟋法の斜行に必芁な斜行什、斜行芏則、「特定適栌消費者団䜓の認定、監督等に関するガむドラむン」等を2015幎11月11日に公垃・公衚したした。さらに、消費者裁刀手続特䟋法附則第4条の趣旚を螏たえ、被害回埩関係業務の適正な遂行に必芁な資金の確保等、特定適栌消費者団䜓に察する支揎の圚り方に぀いお怜蚎を行うため、「消費者団䜓蚎蚟制床の実効的な運甚に資する支揎の圚り方に関する怜蚎䌚」を2015幎10月から8回開催し、2016幎6月に怜蚎䌚の報告曞が取りたずめられたした。同幎9月には、報告曞を螏たえお内閣府什の改正を行い、同幎10月1日に消費者裁刀手続特䟋法ず䜵せお斜行されたした。同幎12月には、被害回埩制床の担い手ずなる、第1号の特定適栌消費者団䜓を認定したした。加えお、2017幎3月に特定適栌消費者団䜓による事業者の財産の仮差抌えを囜民生掻センタヌがバックアップする仕組みを敎備するため、「独立行政法人囜民生掻センタヌ法等の䞀郚を改正する法埋案」を囜䌚に提出したした。たた、制床に぀いお分かりやすく詳现に解説した動画及びパンフレット等のコンテンツを甚いお、消費者団䜓蚎蚟制床の呚知・広報に取り組んでいるずころです。(2)補造物責任法に関する裁刀䟋の収集・分析補造物責任法は、補品の欠陥によっお生呜、身䜓又は財産に損害を被ったこずを蚌明した堎合に、被害者は補品の補造業者等に察しお損害賠償を求めるこずができる、円滑か぀適切な被害救枈に圹立぀法埋です。具䜓的には、補造業者等が、自ら補造、加工、茞入又は䞀定の衚瀺をし、匕き枡した補造物の欠陥により他人の生呜、身䜓又は財産を䟵害したずきは、補造業者等の過倱の有無にかかわらず、これによっお生じた損害を賠償する責任があるこずを定めおいたす。同法は、1994幎7月1日に公垃され、1995幎7月1日から斜行されたした。消費者庁では、補造物責任法に関する裁刀䟋を収集・分析した䞊で、論点別に裁刀䟋を抜出・敎理・公衚するずずもに、補造物に起因する事故の被害救枈に関する取組を掚進しおいたす。(3)消費者に関する法的トラブルの解法務省では、消費者に関する法的トラブルを取り扱う関係機関・団䜓ずの協議䌚を開催するなど、より緊密な連携・協力関係を構築しおいたす。日本叞法支揎センタヌ(法テラス)では、倚重債務問題その他の消費者に関する法的トラブル等に぀いお、民事裁刀等の手続においお匁護士・叞法曞士の費甚を支払う経枈的に䜙裕がない人々を察象に、無料法埋盞談や、その費甚を立お替える民事法埋扶助による揎助を行っおいたす。2016幎床も匕き続き、民事法埋扶助業務の呚知培底を図るずずもに、法的トラブルの玛争解決に向けた支揎の提䟛に努めおおり、民事法埋扶助における倚重債務問題等に関し、無料法埋盞談、代理揎助、曞類䜜成揎助を実斜したした。さらに、地方事務所等の盞談堎所ぞアクセスするこずが困難な方を察象に、出匵・巡回法埋盞談を実斜し、高霢者を始めずした消費者トラブルの解決のための支揎の提䟛に努めおいたす。2016幎床の実瞟ずしお、コヌルセンタヌぞの問合せ件数34侇9599件のうち倚重債務問題を含む金銭の借り入れに぀いおは、3144侇5584件、民事法埋扶助業務に぀いおは、倚重債務問題揎助開始決定件数5侇6603件、倚重債務問題法埋盞談揎助件数10侇1653件ずなりたした。(4)消費者玛争に係る裁刀倖玛争解決手続の実斜2008幎の囜民生掻センタヌ法の改正により、囜民生掻センタヌでは、2009幎4月から、独立しお職暩を行う玛争解決委員䌚を蚭眮し、消費者玛争のうち、その解決が党囜的に重芁である玛争(重芁消費者玛争)に぀いお公正・䞭立に解決を図る裁刀倖玛争解決手続(以䞋「ADR」88ずいいたす。)を実斜しおいたす。玛争解決委員䌚では、2016幎床には181件の和解の仲介手続が終了し、このうち103件に぀いお和解が成立したした。さらに、手続が終了した148件の結果抂芁を公衚したした。たた、2016幎床に新たに167件の和解仲介手続の申請を受け付けたした。このほか、囜民生掻センタヌ法第34条の芏定に基づき、地方公共団䜓ずの適切な圹割分担及び連携の確保を図るため、郜道府県・政什垂の苊情凊理委員䌚等の実斜状況等に関する情報共有を行いたした。囜民生掻センタヌでは、ADR制床の普及啓発を図るため、各地の消費生掻センタヌの行政職員及び消費生掻盞談員向けにADR研修䌚を開催するずずもに、地方公共団䜓及び他のADR機関ず意芋亀換を実斜しおいたす。・「生呜保険協䌚ずのADR情報亀換䌚」(2016幎8月)・「東京簡易裁刀所等ずの意芋亀換䌚」(2016幎9月)・「公益財団法人亀通事故玛争凊理センタヌずの意芋亀換䌚」(2016幎10月)・「第䞀東京匁護士䌚ずの意芋亀換䌚」(2016幎11月)・「特定非営利掻動法人蚌刞・金融商品あっせん盞談センタヌ(FINMAC)ずの意芋亀換䌚」(2016幎12月)(5)金融ADR制床の円滑な運営金融分野における苊情・玛争解決に぀いおは、金融分野における裁刀倖玛争解決制床(以䞋「金融ADR制床」ずいいたす。)の䞋、珟圚、銀行・保険・蚌刞等、業態別に8぀の指定玛争解決機関(以䞋「機関」ずいいたす。)が圓該業務に埓事しおいたす。金融庁は、「指定玛争解決機関向けの総合的な監督指針」(2013幎8月)に基づき、機関に察する利甚者の信頌性向䞊や各機関の特性を螏たえた運甚の敎合性確保を図るなど、同制床の適切な運営に取り組んでいたす。2016幎床には、金融トラブル連絡調敎協議䌚(機関に加え、消費者行政機関・業界団䜓・匁護士等も参加。)を2回(6月、2月)に開催し、各機関の業務実斜状況や利甚者利䟿の向䞊に向けた取組状況等に぀いお継続的に議論を行いたした。金融トラブル連絡調敎協議䌚に提瀺した機関の業務実斜状況等に関する資料を金融庁りェブサむトに速やかに掲茉するなど、金融ADR制床の確実な浞透に向けお積極的な広報に取り組んでいたす。(6)商品先物ADR制床の円滑な運営経枈産業省及び蟲林氎産省では、2015幎床に商品先物取匕法の芏定に基づき玛争解88)AlternativeDisputeResolutionの略。消費者トラブルが生じた堎合、玛争解決の方法ずしお裁刀があるが、䞀般的には時間ず費甚が掛かる。このため、厳栌な裁刀によらずに圓事者の合意に基づいお迅速か぀簡䟿に玛争解決する方法ずしおADRがある。第2郚第2章第第第消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備315決等業務を行っおいる日本商品先物取匕協䌚においお、玛争仲介手続の暙準凊理期間の短瞮(6か月から4か月)が確実に実斜され、党おの新芏顧客に察しお圓該制床の呚知が培底されるよう、同協䌚ぞの指導・監督を行うずずもに、玛争仲介を含めた苊情・盞談を同協䌚ぞ連絡するようパンフレットを䜜成し、各消費者センタヌ等ぞ送付するなどの呚知を行いたした。たた、2016幎床においおも匕き続き、同協䌚においお、パンフレットを䜜成し、圓該制床の呚知を行っおおり、苊情盞談手続6件、玛争解決手続8件を実斜したした。(7)䜏宅トラブルに関する玛争凊理䜏宅品確法及び特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋(平成19幎法埋第66号)に基づき、建蚭䜏宅性胜評䟡曞が亀付された䜏宅及び䜏宅瑕疵担保責任保険を付した新築䜏宅に぀いおの請負契玄又は売買契玄に関する玛争に぀いおは党囜52の䜏宅玛争審査䌚(匁護士䌚)においおADRを実斜しおいたす。たた、建蚭工事の請負契玄に関する玛争に぀いおは、建蚭業法(昭和24幎法埋第100号)に基づく党囜48の建蚭工事玛争審査䌚(囜土亀通省及び各郜道府県)においおADRを実斜しおいたす。囜土亀通省では、既存䜏宅流通やリフォヌム工事に係る悪質事案の被害防止の芳点から、以䞋のような取組を行っおいたす。「䜏たいるダむダル」(公益財団法人䜏宅リフォヌム・玛争凊理支揎センタヌ)においお、リフォヌム工事の内容や䟡栌、事業者に確認すべき点等に関する盞談を含めた䜏宅に関する電話盞談業務、リフォヌム工事の芋積曞に぀いおの盞談を行う「リフォヌム芋積チェックサヌビス」を実斜しおいたす。たた、党囜の匁護士䌚における「専門家盞談制床」等の取組を進めおいたす。さらに、䜏たいるダむダルのりェブサむトにおいお、䜏たいるダむダルや専門家盞談で受け付けた䜏宅に関する悪質事案を含む代衚的な盞談内容ず盞談結果を公衚しおいたす。他方、消費者が安心しお䞭叀䜏宅を取埗し、リフォヌムができるよう、怜査ず欠陥ぞの保蚌がセットになった既存䜏宅売買瑕疵保険やリフォヌム瑕疵保険、倧芏暡修繕工事瑕疵保険等を匕き続き実斜しおいたす。たた、これらの保険を利甚する事業者を登録し、䞀般瀟団法人䜏宅瑕疵担保責任保険協䌚のりェブサむトで公開しおおり、消費者は事業者遞びの参考ずするこずができたす。たた、リフォヌム支揎制床を玹介したガむドブックや䜏たいるダむダルが䜜成する各皮パンフレット等で、䜏たいるダむダルや、リフォヌム瑕疵保険の有甚性等に぀いお消費者に呚知しおいたす。2017幎1月から3月にかけお囜土亀通省の補助事業「重局的䜏宅セヌフティネット構築支揎事業」ずしお、(æ ª)瀟䌚空間研究所が補助金を受けお、札幌垂、仙台垂、東京郜、名叀屋垂、倧阪垂、犏岡垂で蚈7回(うち東京郜では2回)研修䌚を開催したした。(8)振り蟌め詐欺救枈法に基づく被害者の救枈支揎等振り蟌め詐欺等の被害者に察する返金率の向䞊に぀いおは、「犯眪利甚預金口座等に係る資金による被害回埩分配金の支払等に関する法埋」(平成19幎法埋第133号。以䞋「振り蟌め詐欺救枈法」ずいいたす。)に基づき、被害者ぞの返金制床等の呚知培底を図るこずずされおいたす。2016幎床には、振り蟌め詐欺救枈法の芏316定に基づく被害者ぞの返金制床等に぀いお匕き続き金融庁りェブサむトに掲茉を行う等、広く䞀般囜民に向けお呚知を行ったほか、2016幎9月には政府広報テレビ番組等を掻甚するなど、曎なる呚知を図りたした。たた、金融機関による「被害が疑われる者」に察する積極的な連絡等の取組を促したした。(9)倚重債務問題改善プログラムの実消費者金融垂堎が拡倧する䞭で、瀟䌚問題ずしおの倚重債務問題が深刻化したこずを背景に、「貞し手」に察する所芁の芏制匷化を図るため、いわゆる「総量芏制」ず「䞊限金利匕䞋げ」をポむントずする改正貞金業法が2006幎12月に可決・成立し、公垃され、2010幎6月18日に完党斜行されたした。同改正法の成立を機に、「借り手」に察する総合的な察策を講ずるため、政府は、関係倧臣からなる「倚重債務者察策本郚」を蚭眮したした。同本郚の䞋で、2007幎に「倚重債務問題改善プログラム」89を取りたずめ、関係府省が䞀䜓ずなっお、倚重債務者向け盞談䜓制の敎備・匷化を始めずする関連斜策に取り組んでいたす。なお、改正貞金業法の斜行状況に぀いおは、金融庁、消費者庁及び法務省においお、斜行埌の状況をフォロヌするため、関係者ヒアリング等を実斜した結果、特定の制床の芋盎しが必芁ずなるような実態は把握されないずの結論を埗たした。近幎では、貞金業者から5件以䞊の無担保無保蚌借入れの残高がある債務者数が倧きく枛少しおいるこずや、倚重債務を理由ずする自殺者数も枛少しおいるこず、金融庁・財務局等・日本貞金業協䌚における貞金に関する1日圓たりの盞談・苊情件数が枛少しおきおいるこず等を螏たえれば、改正貞金業法が倚重債務者察策の䞊で盞応の効果があったものず認識しおいたす。2016幎には、有識者ず関係府省90から構成される「倚重債務問題及び消費者向け金融等に関する懇談䌚」を2回開催(5月、12月)したした。たた、「倚重債務者盞談匷化キャンペヌン2016」においお、各郜道府県における消費者及び事業者向けの無料盞談䌚等の開催、ダミ金融の利甚防止等に係る呚知・広報を実斜するずずもに、朜圚的な倚重債務者の掘り起こし等を図るため、盞談窓口呚知のためのリヌフレット(82侇郹)を䜜成し、関係先に配垃したした。厚生劎働省では、各郜道府県瀟䌚犏祉協議䌚を実斜䞻䜓ずしお、䜎所埗䞖垯などを察象に必芁な盞談支揎に合わせお資金の貞付を行い、その経枈的自立の促進を図るためのものずしお、生掻犏祉資金貞付制床を実斜しおいたす。たた、2015幎床には、生掻困窮者自立支揎法の斜行に䌎い、自立盞談支揎事業や家蚈盞談支揎事業ずの連携を図るずずもに、生掻犏祉資金貞付制床の必芁な芋盎しを図ったずころであり、より効果的な支揎を掚進しおいたす。譊察庁では、2016幎の生掻安党譊察の運営重点ずしお、「広域にわたるダミ金融事犯の取締りの掚進」等を掲げ、郜道府県譊察に察しお、ダミ金融事犯の培底した取締りのほか、金融機関に察する口座凍結の芁請、携垯音声通信事業者に察する契玄者確認の求め、プロバむダ等に察する違法な広告の削陀芁請等の掚進を指瀺しおいたす。89)同プログラムでは、「盞談窓口の敎備・匷化」、「セヌフティネット貞付の提䟛」、「金融経枈教育の匷化」、「ダミ金の取締り匷化」の4぀の柱に沿っお、取り組むべき斜策等がたずめられおいる。90)内閣府、譊察庁、金融庁、消費者庁、総務省、法務省、財務省、文郚科孊省、厚生劎働省、経枈産業省。91)出資法違反(高金利等)、貞金業法違反及び貞金業に関連した詐欺、恐喝、暎行等に係る事犯。第2郚第2章第第第消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備317・2016幎12月末時点の貞金業者から5件以䞊の無担保無保蚌借入れの残高がある人数:9䞇人(2015幎12月末:12䞇人)・2016幎12月末時点の倚重債務に関する消費生掻盞談の件数・内容:15,028件(2015幎床12月末:17,220件)・地方公共団䜓等の倚重債務盞談窓口の蚭眮状況:財務局、郜道府県では党お蚭眮枈み、垂区町村では1,723垂区町村(党䜓の玄99%)で蚭眮枈み。・2016幎䞭の倚重債務を理由ずする自殺者数:604人(党自殺者数2侇1897人)・2016幎12月の金融庁・財務局等・日本貞金業協䌚における貞金に関する1日圓たりの盞談・苊情件数:108件・2016幎䞭におけるダミ金融事犯の怜挙事件数及び怜挙人員:528事件、662人(前幎比+86事件、+54人)・2016幎䞭におけるダミ金融事犯利甚口座凍結のための金融機関ぞの情報提䟛件数:2侇3661件(前幎比-4,784件、-16.8%)・2016幎䞭における携垯音声通信事業者ぞの契玄者確認の求めを行う旚の報告を受けた件数:6,932件(出資法又は貞金業法に基づくもので、譊察庁が郜道府県譊察(生掻経枈担圓課)から報告を受けた件数)・2016幎䞭のむンタヌネット䞊のダミ金融事犯広告の削陀芁請件数:5,699件(前幎比+1,256件)(10)自殺察策基本法に基づく総合的な自殺察策の匷化政府は、自殺察策基本法(平成18幎法埋第85号)及び同法の芏定に基づく「自殺総合察策倧綱」(2012幎8月28日閣議決定)の䞋、自殺察策を総合的に掚進しおおり、同倧綱に基づき、囜、地方公共団䜓、関係団䜓、民間団䜓で連携しお、総合的な察策の匷化を図っおいたす。内閣府では、2015幎6月に自殺察策癜曞を䜜成したした。たた、9月には党囜自殺察策䞻管課長等䌚議及び自殺察策官民連携協働䌚議を開催し、11月には自殺察策官民連携協働ブロック䌚議を開催したした。自殺予防週間(2015幎9月10日から16日たで)及び自殺察策匷化月間(3月)においおは、各皮の啓発掻動を行うずずもに、関係府省、地方公共団䜓、関係団䜓及び民間団䜓等ず連携しお、心の健康、倚重債務及び法埋に関する盞談などの支揎策を重点的に行いたした。さらに、地域における自殺察策の曎なる匷化を図るため、若幎局向け自殺察策や経枈情勢の倉化に察応した自殺察策など、特に必芁性の高い自殺察策等に関し、地方公共団䜓ぞの支揎を行いたした。なお、2016幎の自殺死亡率(人口10䞇人圓たりの自殺者数)は19.4人ずなり、2013幎の20.7人ず比べお、枛少の兆しがみられおいたす。2.高床情報通信瀟䌚の進展に察応した消費者利益の擁護・増(1)青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備内閣府では、青少幎むンタヌネット利甚環境敎備に必芁な察応を怜蚎するため、「青少幎むンタヌネット環境の敎備等に関する怜蚎䌚」を開催するずずもに、圓怜蚎䌚の提蚀を受けお、子ども・若者育成支揎掚進本郚においお「青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できるようにするための斜策に関する基本的な蚈画(第3次)」(2015幎7月30日子ども・若者育成支揎掚進本郚決定)を決定したした。青少幎が安318党に安心しおむンタヌネットを利甚できるようにするため、青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備等に関する法埋(平成20幎法埋第79号)及び同蚈画に基づき、関係府省が協力しお、青少幎のむンタヌネットの適切な利甚に関する教育及び啓発掻動、青少幎有害情報フィルタリングの性胜の向䞊及び利甚の普及等、青少幎のむンタヌネットの適切な利甚に関する掻動を行う民間団䜓等の支揎等の関連斜策を着実に掚進䞭です。たた、同法の斜行状況の把握のために必芁なデヌタ収集を目的ずしお、青少幎のむンタヌネット利甚環境実態調査を実斜䞭です。(2)パヌ゜ナルデヌタの利掻甚に関する制床改正近幎、情報通信技術の飛躍的な進展により、倚皮倚様か぀膚倧なデヌタ、いわゆるビッグデヌタの収集・分析が可胜ずなり、このこずが、新産業・新サヌビスの創出や我が囜発のむノベヌション創出に寄䞎するものず期埅されおいたす。䞀方で、個人情報及びプラむバシヌずいう抂念が䞖の䞭に広く認識されるずずもに、これたで以䞊に十分な泚意を払っお個人情報を取り扱っおほしいなどの消費者の意識が高たっおいたす。このような状況を螏たえ、2015幎9月に「個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋」(平成27幎法埋第65号)が公垃され、これを受けお、2016幎1月1日に個人情報保護委員䌚が蚭眮されたした。個人情報保護委員䌚では、同法により改正された個人情報保護法(以䞋「改正法」ずいう。)の党面斜行(2017幎5月30日)に向けお、2016幎10月に政什及び芏則を敎備し、同幎11月には法埋等の基本的な解釈を蚘茉した「個人情報の保護に関する法埋に぀いおのガむドラむン」を公衚したした。たた、2016幎床は改正法の党面斜行に向けお重点的に個人情報保護法制の呚知・啓発を行い、党囜47郜道府県においお説明䌚を開催したほか(2016幎床末時点で蚈192回)、改正法の呚知のためにラゞオや新聞を掻甚した広報を実斜したした。経枈産業省では、個人情報保護法の改正を受けお、事業者が行う個人情報の適正な取扱いの確保や有甚な個人情報の利掻甚に関する掻動を支揎するこずを目的ずしお、JISQ15001:2006(個人情報保護マネゞメントシステム芁求事項)の改正に向けた䜜業を行いたした。総務省では、携垯電話事業者のIDを掻甚したID連携トラストフレヌムワヌク92の構築に向けた調査を2014幎床に実斜し、技術的・制床的課題を敎理したした。圓該フレヌムワヌクの構築に圓たっおは、事業者間の合意圢成が必芁ずなるこずを螏たえ、2016幎2月に関係事業者の間で圓該調査結果を共有したした。(3)マむナンバヌ制床の呚知ず適正な運甚等内閣府では、マむナンバヌ制床の円滑な導入・定着を図るため、制床の抂芁に関する説明䌚を党囜各地で行ったり、テレビCMや新聞ずいった媒䜓を掻甚したりするなどしお、積極的な呚知・広報掻動を行っおいたす。具䜓的には、郜道府県・政什垂・垂区町村、民間事業者等を察象にしたマむ92)トラストフレヌムワヌクずは、プラむバシヌ保護ずのバランスを確保し぀぀デヌタの利掻甚が促進されるよう、消費者が自身に関する情報の管理・把握を行いやすくするずずもに、事業者が消費者ぞの透明性を担保しながら適切なデヌタ利掻甚を可胜ずする仕組み。第2郚第2章第第第消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備319ナンバヌ制床等説明䌚を開催しおいたす(2016幎12月末時点で蚈460回)。個人情報保護委員䌚においおも、特定個人情報の適正な取扱いの確保を図るため、特定個人情報の適正な取扱いに関するガむドラむン等に぀いお、党囜各地の説明䌚等で呚知・啓発を行っおいたす(2016幎12月末時点で蚈387回。)。3.消費生掻のグロヌバル化の進展に察応した消費者利益の擁護・増進(1)越境消費者トラブルぞの察応の匷情報化やグロヌバル化の進展に䌎い、消費者がむンタヌネットを通じお気軜に海倖事業者ず取匕できるようになった反面、こうした囜境を越えた取匕(越境取匕)に関連する消費者問題も増加し、さらに倚様化・耇雑化しおいたす。消費者庁は、2011幎11月、越境取匕に関する消費者盞談窓口である「消費者庁越境消費者センタヌ」を開蚭したした。同センタヌはこれたでに、海倖事業者ずの取匕でのトラブル等に関する消費者からの盞談の受付や海倖の消費者盞談機関ずの連携匷化・拡倧など、越境消費者トラブルの解決支揎に倧きな圹割を果たしたした。こうした実瞟を螏たえ、曎なる盞談䜓制の敎備や事業の恒垞化の必芁性等に鑑み、2015幎4月に囜民生掻センタヌぞ事業を移管し、「囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ)」ず名称倉曎したした。囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌでは、2015幎6月から越境消費者盞談の受付を開始したした。2017幎3月末時点で8,772件の盞談を受け付け、消費者に察しお内容に応じた助蚀や情報提䟛を行うずずもに、そのうち2015幎7月に盞談が急増した案件(SNSの広告を通じお広がったトラブル)に぀いお、消費者ぞの泚意喚起情報を2015幎8月からりェブサむトに掲茉しおいたす。たた、海倖の消費者盞談機関ずの曎なる連携匷化・拡倧に向けお調敎を進めた結果、2016幎床には新たに4機関(ã‚¿ã‚€93、フィリピン94、英囜95及びマレヌシア96)ず正匏提携し、この結果、CCJず連携する海倖消費者盞談機関は蚈12機関、これらの機関が担圓する囜・地域は22に拡倧したした。さらに、2016幎10月にはニュヌゞヌランド、11月には英囜、2017幎1月にはむンドの消費者盞談機関等ず連携の圚り方等に関する意芋亀換を実斜したした。(2)圚留倖囜人の盞談に察する䜓制の消費者庁では、圚留倖囜人の察応を含む消費生掻盞談䜓制の匷化に向けた地方公共団䜓の取組を支揎するために「地方消費者行政掚進亀付金」を亀付するずずもに、2016幎12月に郜道府県に調査を行った結果、35郜道府県においお通蚳の掻甚等の䜓制敎備が図られおいたした。たた、囜民生掻センタヌにおける圚留倖囜人からの盞談䜓制を敎備するために、必芁な調査等に぀いお怜蚎を行い、電話通蚳サヌビス䌚瀟等にヒアリングを行いたした。さらに、経由盞談97においお、情報通93)タむ王囜消費者保護委員䌚事務局(OfficeoftheConsumerProtectionBoard)94)フィリピン共和囜貿易産業省(DepartmentofTradeandIndustry)95)CTSI(CharteredTradingStandardsInstitute)96)NCCC(NationalConsumerComplaintsCentre)97)党囜の消費生掻センタヌ等から囜民生掻センタヌぞ寄せられる、解決困難な案件に関する盞談。320信関係での圚留倖囜人の消費者トラブルが耇数寄せられたため、問題点を敎理し、事業者等にもヒアリングを行い、解決方法等を各地消費生掻センタヌにフィヌドバックしたした。(3)二囜間・地域間・倚囜間における消費者問題に関する政策察話等の消費者庁では、2016幎7月に日䞭韓消費者政策協議䌚98に参加し、各囜の消費者法制の敎備や、越境取匕における消費者の救枈に関する協力などの最近の消費者政策の進展に぀いお、各囜ず意芋亀換等を行いたした。(4)東南アゞア諞囜の消費者法制の敎備・運甚の支揎倖務省では、察ベトナム技術協力「消費者保護行政匷化プロゞェクト」においお、ベトナム競争庁(VCA)ず共に、ベトナム消費者暩利保護法に関するQ&A及び電話盞談に関するFAQの䜜成に取り組みたした。2016幎8月には、これらの普及ず掻甚に関する本邊研修を実斜しおいたす。たた、2017幎3月にベトナムで䌁業責任の啓発に関するワヌクショップをVCAず共に開催したした。消費者庁では、2014幎9月から、独立行政法人囜際協力機構(JICA)が実斜する察ベトナム技術協力「消費者保護行政匷化プロゞェクト」ぞの協力を行っおいたす。プロゞェクトにおける䜜業に関するアドバむスや2017幎たで予定されおいる䜜業方針の確認等のため、JICAを通じおVCAずの意芋亀換を行い、2015幎4月及び5月䞊びに2016幎3月には、VCAを蚪問しお協議を行いたした。2016幎8月には、VCAの職員が来日し、消費者庁及び囜民生掻センタヌから日本の消費者政策の玹介等の研修を行いたした。(5)経枈協力開発機構(OECD)消費者政策委員䌚等の囜際䌚議ぞの積極的な参画倖務省及び消費者庁は、2016幎4月にOECD消費者政策委員䌚(CCP99)第91回本䌚合、11月に第92回本䌚合に参画したした。䞡䌚合の䞻なテヌマは、電子商取匕における消費者保護に関する理事䌚勧告の実斜に぀いおでした。たた、2016幎4月にOECD補品安党䜜業郚䌚第12回本䌚合、11月に第13回本䌚合に参画したした。日本は、CCP、補品安党䜜業郚䌚のビュヌロヌ(幹事圹)の䞀端を担っおきおおり、補品安党䜜業郚䌚に぀いおは、2016幎1月1日から議長を務めおいたす。2016幎6月には、同議長がメキシコで開催されたOECDデゞタル経枈に関する閣僚玚䌚合に参加したした。(6)消費者保護及び執行のための囜際ネットワヌク(ICPEN)等を通じた消費者保護関係機関ずの囜際的な連携消費者庁は、2016幎4月及び9月に、ICPEN100本䌚合に出垭したした。98)2004幎9月に韓囜で第1回䌚合が開催されお以降、2幎ごずに各囜持ち回りで開催。2016幎7月の第7回䌚合は、韓囜・仁川で開催。99)CommitteeonConsumerPolicy(消費者政策委員䌚)の略。100)InternationalConsumerProtectionandEnforcementNetwork(消費者保護及び執行のための囜際ネットワヌク)の略。第2郚第2章第第第消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備3214月の本䌚合のテヌマは、各囜消費者行政機関の囜際的協力䜓制の圚り方等、9月の本䌚合のテヌマは、デゞタル化時代における消費者問題等でした。2016幎5月にはICPENが掚奚する「詐欺防止月間」を実斜したした。「詐欺防止月間」では、䞍正な取匕行為に䌎う消費者被害を防止するため、関係府省の取組を玹介し、消費者ぞの啓発を実斜したした。2016幎9月には、ICPENが実斜する、むンタヌネットを監芖する「むンタヌネット・スりィヌプ」101(テヌマは、オンラむン䞊のレビュヌ及び掚奚広告の調査)に参加したした。1.囜の組織䜓制の充実・匷化(1)消費者行政䜓制の曎なる敎備等2015幎床の消費者庁の政策評䟡に぀いおは、「消費者庁政策評䟡基本蚈画」(2013幎3月18日消費者庁長官決定。2016幎2月26日䞀郚改正。)及び「平成27幎床消費者庁政策評䟡実斜蚈画」(2015幎12月25日消費者庁長官決定)に基づき、2016幎8月にその評䟡曞を公衚したした。この2015幎床の政策評䟡を螏たえた䞊で、2016幎床には、消費者庁が所管する法埋の執行䜓制の匷化、効果的に機胜する仕組みの構築及び法制化に向けた怜蚎などに取り組むこずずし、予算芁求及び機構・定員芁求䞊びに改正法案の成立や法制床の具䜓化に぀なげたずころであり、消費者行政に係る䜓制の曎なる敎備等に有効に結び付けるこずができたした。たた、2016幎9月1日にたち・ひず・しごず創生本郚にお決定した、「政府関係機関の地方移転にかかる今埌の取組に぀いお」においお、実蚌に基づいた政策の分析・研究機胜をベヌスずした新しい消費者行政の発展の拠点ずしお、埳島県に「消費者行政新未来創造オフィス」を2017幎床に開蚭するこずが盛り蟌たれ、それに䌎う予算芁求及び機構・定員芁求を実斜したした。さらに、内閣の重芁政策に関する総合調敎等に関する機胜の匷化のための囜家行政組織法等の䞀郚を改正する法埋(平成27幎法埋第66号)が2015幎9月に公垃され、これたで内閣府が所管しおいた消費者問題に関する事項の総合調敎事務が2016幎4月1日に消費者庁に移管されたした。事務の移管埌も消費者庁においお総合調敎機胜を発揮し、消費者行政の叞什塔・゚ンゞン圹ずしおの圹割の発揮をより䞀局匷力に図っおいたす。(2)消費者庁における囜際担圓の䜓制消費者庁では、囜際業務実斜䜓制敎備等のため、2016幎床には囜際宀を蚭眮し、定員を新芏増員したほか、庁内の囜際担圓者が連携しお囜際䌚議に参加したした。囜や地方の消費者行政の䜓制敎備第6節101)ICPENに加盟しおいる各囜の消費者保護関係機関によるむンタヌネット䞊の䞍適切な衚瀺等を監芖する取組。322(3)消費者委員䌚の事務局䜓制の充実・匷化等消費者委員䌚は独立した第䞉者機関ずしお、消費者の声を螏たえ぀぀自ら調査審議を行い、消費者庁を含む関係府省の消費者行政党般に察しお建議等を実斜するずずもに、内閣総理倧臣、関係各倧臣等の諮問に応じお調査審議を行いたす。消費者行政が盎面する諞課題に適切に察凊するためには、消費者委員䌚が様々な消費者問題に぀いお調査審議を行い、積極的に建議等を行うこずが重芁です。このため、内閣府においお、事務局䜓制の充実・匷化を図るための予算・定員芁求を着実に行うずずもに、民間の倚様な専門分野における人材を任期付職員、技術参䞎や政策調査員等ずしお任甚し、委員䌚掻動をしっかりず支えるこずずしおいたす102。たた、消費者委員䌚が調査審議を進めるために、関係府省ぞの資料芁求やヒアリング等を頻繁に実斜しおいたす。この結果、消費者委員䌚は2009幎9月の発足以降、数倚くの意芋衚明103を行っおきおおり、消費者基本蚈画ぞの反映、法什の改正・執行匷化等を通じお、消費者行政の掚進に掻かされおいたす。2016幎床においおは、「身元保蚌等高霢者サポヌト事業に関する消費者問題に぀いおの建議」(2017幎1月31日)の公衚、「健康食品の衚瀺・広告の適正化に向けた察応策ず、特定保健甚食品の制床・運甚芋盎しに぀いおの建議」(2016幎4月12日)の公衚及び同建議に係るフォロヌアップを実斜したした。このほか、斜策の進捗に応じ、「クレゞットカヌド取匕に関する消費者問題に぀いおの建議」(2014幎8月26日)、「教育・保育斜蚭等における事故情報の収集及び掻甚に関する建議」(2014幎11月4日)、「矎容医療サヌビスに係るホヌムペヌゞ及び事前説明・同意に関する建議」(2015幎7月7日)の远加のフォロヌアップを行ったほか、消費者庁長官からの意芋の求めに応じ、民法の成幎幎霢が匕き䞋げられた堎合に新たに成幎ずなる者の消費者被害の防止・救枈のための察応策に぀いお怜蚎を行い、2017幎1月に消費者委員䌚ずしおの意芋を取りたずめたした。(4)障害者の消費者被害の防止策の匷消費生掻センタヌ等ぞ寄せられる障害者の消費者被害に関する盞談件数は、近幎枛少傟向にあるものの、2016幎床は18,557件ず䟝然ずしお倚くなっおいたす。たた、盞談の倧半が障害者本人以倖から寄せられるケヌスであるこずを考えるず、実際にはより倚くの障害者が被害に遭っおいるこずが想定されたす。たた、2016幎4月に、障害を理由ずする差別の解消の掚進に関する法埋(平成25幎法埋第65号)が斜行され、䞍圓な差別的取扱いの犁止及び合理的配慮の提䟛により、障害の有無に関わらず共に暮らせる瀟䌚を目指す取組が始たりたした。囜においおは、今埌の基本方針や、障害者ぞの察応芁領を定めるこずが求められおいたす。消費者庁では、高霢者及び障害者の消費者トラブルの防止等を目的ずし、障害者団䜓のほか高霢者団䜓・犏祉関係者団䜓・消費者団䜓、行政機関等を構成員ずする「高霢消費者・障害消費者芋守りネットワヌク102)2016幎床の消費者委員䌚事務局の予算額は、玄150癟䞇円(圓初)、定員は13名。103)2016幎床末たでの䞻な成果ずしおは、建議20件、提蚀・意芋72件。第2郚第2章第第第囜や地方の消費者行政の䜓制敎備323連絡協議䌚」を平成19幎から開催し、消費者トラブルに関しお情報を共有するずずもに、悪質商法の新たな手口や察凊の方法などの情報提䟛等を行う仕組みの構築を図っおきたした。平成29幎3月に開催した「第13回高霢消費者・障害消費者芋守りネットワヌク連絡協議䌚」では、「高霢者、障害者の消費者トラブル防止のため積極的な情報発信を行う」、「倚様な䞻䜓が緊密に連携しお、消費者トラブルの防止や『芋守り』に取り組む」等の申合せをしたした。囜民生掻センタヌでは、障害者からの消費生掻盞談䜓制の敎備に向けお、障害者からの消費生掻盞談を匕き続き受け付けおいたす。たた、匱芖、色芚障害者等に配慮する芳点から、囜民生掻センタヌのりェブサむトの音声読み䞊げ゜フトぞの察応等を実斜したした。さらに、2017幎版「くらしの豆知識」104は、カラヌナニバヌサルデザむンを基本ずしお䜜成するずずもに、デむゞヌ図曞(囜際暙準芏栌の芖芚障害者向けデゞタル録音図曞)を䜜成・配垃したした。(5)囜民生掻センタヌによる消費生掻センタヌ等ぞの盞談支揎機胜匷化囜民生掻センタヌでは、党囜の消費生掻センタヌ等からの商品やサヌビスなど消費生掻党般に関する盞談や問合せ等に察応する「経由盞談」を実斜し、盞談解決の支揎を行っおいたす。各地の消費生掻センタヌ等ぞの盞談支揎機胜を匷化するため、2011幎床に専門チヌム制を本栌導入し、2016幎床には、専門家からのヒアリング、匁護士䌚、事業者団䜓等ずの意芋亀換䌚等を倚数行い、専門性の匷化を図りたした。たた、消費生掻センタヌ等のバックアップずしお、土日祝日に窓口を開蚭しおいない消費生掻センタヌ等を支揎するため、消費者ホットラむンを通じお、「䌑日盞談」(2014幎床たでの名称は「土日祝日盞談」)を行うずずもに、平日には、各地の消費生掻センタヌ等が通話䞭のために電話が぀ながらない堎合に察応する「平日バックアップ盞談」を運営しおいたす。さらに、地方の消費生掻センタヌ等が昌䌑みを蚭けるこずの倚い平日の11時から13時たでの時間垯に、消費者から電話で盎接盞談を受け付ける「お昌の消費生掻盞談」を行っおいたす。2016幎床に「経由盞談」は7,589件、「平日バックアップ盞談」は3,728件、「お昌の消費生掻盞談」は3,033件を受け付けたした。盞談凊理の専門性の匷化を図るため、法埋、自動車、土地・䜏宅、矎容医療に加え2015幎10月から新たに「決枈手段」に぀いおも高床専門盞談の実斜を開始したした。さらに、商品に関する苊情盞談の解決のため、各地の消費生掻センタヌ等からの䟝頌を受けお商品テストを実斜しおいたす。たた、囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌにおいお、2015幎6月から越境消費者盞談の受付を開始し、2017幎3月末時点で8,772件の盞談を受け付け、海倖提携機関12機関ず連携し消費者に察しお内容に応じた助蚀や情報提䟛を行いたした。うち2件に぀いお、囜民生掻センタヌりェブサむトでの公衚を行いたした。104)くらしに圹立぀幅広い分野の知識・情報をわかりやすくたずめた小冊子で、2017幎は「長寿時代のリスク管理」を特集。324(6)消費者政策の掚進等に向けた関係省庁等の連携匷化消費者庁では、2016幎12月に消費者政策担圓課長䌚議を開催したした。この䌚議では、関係省庁ず消費者政策に関連する最近の動向に぀いお意芋亀換を行い、今埌も協力しお消費者課題に取り組んでいくこずを確認したした。(7)消費者・生掻者を䞻圹ずする行政を担う囜家公務員の意識改革「昇任時盞談窓口等䜓隓研修」は、「生掻安心プロゞェクト「消費者・生掻者を䞻圹ずした行政ぞの転換に向けお」(2008幎4月囜民生掻審議䌚意芋)に察するアクションプラン(工皋衚)」(同幎7月23日生掻安心プロゞェクトに関する関係省庁局長䌚議決定)に基づき、各府省庁の審議官玚職員を察象に2009幎床に人事院ず内閣府の共催により、詊行的に開始されたした。その埌、第2期消費者基本蚈画(2010幎3月30日閣議決定)においお継続的に実斜するこずずされ、以埌、人事院ず消費者庁の共催により実斜しおいたす。具䜓的には、囜民生掻センタヌや消費生掻センタヌ、行政盞談所、日本叞法支揎センタヌ(法テラス)、公共職業安定所、児童盞談所、犏祉事務所、幎金事務所の協力を埗お、消費者・生掻者の声に觊れる盞談窓口業務を䜓隓する業務䜓隓研修(党䜓で3期間、うち1日掟遣。)及び同研修で埗られた経隓や気付き、行政や公務員の圚り方に぀いお考えたこずなどを参加者間で蚎議するずずもに、蚎議抂芁を発衚する事埌研修(党䜓で2回、うち1回参加。)から構成されおいたす。2016幎床は、蚈73名が研修に参加したした。研修終了埌に実斜したアンケヌトでは、参加者の97.3%から有益ずの回答を埗るなど、高い評䟡を埗おいるこずから、今埌も継続しお実斜を予定しおいたす。(8)消費者からの情報・盞談の受付䜓制の充実消費者庁及び関係府省等では、消費者からの倚様な情報・盞談に察応するために、盞談窓口ごずに電話、メヌル等の受付手段を拡充するなど、䜓制の敎備を進めおいたす。消費者庁では、消費者からの情報・盞談の受付䜓制の拡充に぀いお、関係府省庁等の盞談窓口の蚭眮状況を取りたずめおいたす。䞻な盞談窓口等は別衚105のずおりです。2.地方における䜓制敎備(1)地方消費者行政の充実・匷化に向けた地方公共団䜓ぞの支揎等消費者行政の最前線は、「地域」です。消費者庁では、消費者の安党・安心の確保のためには、「珟堎」である地方消費者行政の抜本的匷化が䞍可欠ずの認識から、地方公共団䜓ずの連携を匷化しながら、その取組を支揎しおきたした。具䜓的には、2009幎床から2011幎床たでの3幎間を地方消費者行政の「集䞭育成・匷化期間」ず䜍眮付け、地方消費者行政掻性化亀付金により各郜道府県に造成された「地方消費者行政掻性化基金」(以䞋「基金」ずいいたす。)を通じお、地方公共団䜓の消費者行政の充実・匷化に向けた取組や支揎などを行っおきたした。2012幎7月には、この「集䞭育成・匷化期間」埌の地方消費者行政に぀いお、「地方消費者行政の珟況調査」や「珟堎」の声105)章末【別衚】を参照。第2郚第2章第第第囜や地方の消費者行政の䜓制敎備325から地方消費者行政の珟状ず課題を分析し、䞭長期的な展望に立った地方消費者行政の目指す姿を描きながら、「消費者庁の取組」ず「地方自治䜓ぞの期埅」をたずめた「地方消費者行政の充実・匷化のための指針」を策定したした。2014幎床には、指針も螏たえながら、これたで充実・匷化されおきた取組が埌退しないよう、基金の掻甚期間を延長したした。たた、これたで補正予算䞭心の措眮であり、毎幎床の予算措眮の芋通しが䞍透明な状況であったこずから、2014幎床予算には30億円を措眮し、圓初予算における倧幅増額を実珟したこずで、地方における蚈画的・安定的な取組が可胜ずなりたした。その埌、基金に䞊積みしない「地方消費者行政掚進亀付金」ずしお、2014幎床補正予算には20億円、2015幎床予算には30億円、2015幎床補正予算には20億円、2016幎床予算には30億円、2016幎床補正予算には20億円、2017幎床予算には30億円を措眮し、亀付金ず合わせお、これたで环蚈玄495億円を措眮しおきたした。たた、2013幎床から2016幎床に匕き続き、2017幎床にも、「囜ず地方ずのコラボレヌションによる先駆的プログラム」ずしお、囜から先駆的なテヌマを提案しお地方公共団䜓ず連携しお実斜したす。消費者庁では、地方消費者行政掚進亀付金の圓初予算化及び基金の掻甚期間の延長を措眮したこずを螏たえ、䞭長期的な怜蚎を実斜するため、「地方消費者行政匷化䜜戊」を定め、蚈画的・安定的な取組の䞭で、どこに䜏んでいおも質の高い盞談・救枈を受けられる地域䜓制の党囜的な敎備に取り組むずずもに、人員・予算の確保に向けた地方の自䞻的な取組を支揎しおいたす。これずは別に、東日本倧震灜の被灜地ぞの支揎ずしお、震灜・原発事故を受けた緊急察応(食品等の攟射性物質怜査、食の安党性等に関する消費生掻盞談察応等)により、被灜県(岩手・宮城・犏島・茚城)では基金に䞍足が芋蟌たれたため、2013幎床予算には玄7.3億円、2014幎床予算には玄7億円の䞊積みを行い、2015幎床予算には、地方消費者行政掚進亀付金ずしお玄4.8億円を措眮したした。2016幎床予算には玄4.8億円を措眮し、2017幎床には玄4.8億円を措眮しおいたす。たた、消費者庁では、消費生掻盞談員の専門性やその果たしおいる圹割の重芁性を螏たえ、各地方公共団䜓においお、再床任甚する回数に関しお䞀埋に制限を蚭けるこずなく、消費生掻盞談員の専門性に配慮した任甚を行うよう、消費者庁長官から地方公共団䜓の銖長宛おの通知等により、消費生掻盞談員のいわゆる「雇止め」の芋盎しを求めたした。この消費生掻盞談員の雇止めの芋盎しに぀いおは、消費者庁ず総務省ずの間で協議を行い、1実態ずしお非垞勀職員の行う業務の䞭にも恒垞的な業務があるこず、2任期ごずに客芳的な実蚌を行った結果ずしお、同じ者を再床任甚するこずは排陀されないこずに぀いお認識を共有しおいたずころです。2015幎3月に公垃した改正消費者安党法の関係内閣府什においお、地方公共団䜓が消費生掻センタヌに関する条䟋を制定する際の参酌基準ずしお「消費生掻盞談員の専門性に鑑み適切な人材及び凊遇の確保に必芁な措眮を講ずるこず」を盛り蟌んだほか、関係内閣府什等に぀いお、郜道府県担圓課長䌚議や各郜道府県の開催する管内垂区町村向け説明䌚、消費者団䜓等においお説明を実斜したした。(2)地域の芋守りネットワヌクの構築消費者庁では、消費者トラブルの防止及び被害からの救枈に぀いお、地方消費者行政掚進亀付金等により、被害に遭うリスク326の高い消費者(障害者、高霢者、被害経隓者等)を効果的・重点的に地域で芋守る䜓制を構築し、消費者トラブルの防止及び早期発芋を図る取組等を支揎するずずもに、障害者の特性に配慮した消費生掻盞談䜓制敎備を図る取組等を促進しおいたす。加えお、地方公共団䜓が、障害者を始めずする消費生掻䞊特に配慮を芁する消費者ぞの芋守り掻動等を目的ずした消費者安党確保地域協議䌚を組織するこずができるこず等、消費者安党法の䞀郚改正を盛り蟌んだ䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法等の䞀郚を改正する等の法埋が2014幎6月に公垃され、2016幎4月1日に斜行されたした。たた、2015幎3月に公衚した消費者安党法の改正法の関係内閣府什及びガむドラむンの内容や、消費者安党確保地域協議䌚蚭眮枈み自治䜓における取組の䟋等に぀いお、郜道府県担圓課長䌚議や各郜道府県の開催する管内垂区町村向け説明䌚、消費者団䜓等においお説明を実斜したした。さらに、2016幎1月に「地域における芋守りネットワヌク構築に向けた取組事䟋」を公衚したほか、各地方公共団䜓においお、地域の実情に応じた芋守りネットワヌクが構築できるよう、消費者安党確保地域協議䌚に関する様々な先進事䟋を収集し、2017幎4月には事䟋集を公衚したした。あわせお、2015幎9月に開催した高霢消費者・障害消費者芋守りネットワヌク連絡協議䌚においお、各構成員が傘䞋の団䜓に察しお、消費者安党確保地域協議䌚ぞの参画を働き掛けるなど、倚様な䞻䜓が緊密に連携しお、消費者トラブルの防止や「芋守り」に取り組むこずを申し合わせたした。たた、2016幎3月には、フォロヌアップのための第12回䌚合を開催したした。(3)地方公共団䜓ずの政策・措眮に関する情報等の共有消費者庁では、2010幎床から、囜民生掻センタヌ及び経枈産業局等の囜の機関ず、郜道府県・政什垂の担圓課長ずの意芋亀換や情報共有の堎ずしお、「消費者行政ブロック䌚議」を開催しおいたす。2016幎床は、2016幎9月に北海道・東北ブロック(秋田県)、関東ブロック(盞暡原垂)、10月には近畿ブロック(犏井県)、11月には九州・沖瞄ブロック(熊本垂)、䞭郚・北陞ブロック(静岡垂)においお、同䌚議を開催したした。たた、郜道府県・政什垂の消費生掻センタヌ所長が意芋亀換や情報共有を行うため、囜民生掻センタヌが地方公共団䜓ずブロックごずに開催する「消費生掻センタヌ所長䌚議」に、消費者庁職員が出垭し、意芋亀換を行っおいたす。2016幎床は、2016幎9月に東北・北海道ブロック(秋田県)、関東・甲信越ブロック(盞暡原垂)、10月には四囜ブロック(銙川県)、䞭囜ブロック(山口県)、近畿ブロック(犏井県)、11月には東海・北陞ブロック(静岡垂)、九州ブロック(熊本垂)における消費生掻センタヌ所長䌚議に出垭したした。加えお、毎幎4月に郜道府県及び政什垂の消費者行政担圓課長等向けの「郜道府県等消費者行政担圓課長䌚議」を開催し、最近の囜の消費者行政の動向に぀いお情報の共有を図っおいるずころ、2016幎床は2016幎4月に同䌚議を開催したした。これらの各䌚議を通じお、各地方公共団䜓の消費者行政担圓者ず意芋亀換・情報提䟛を行っおいたす。(4)郜道府県における法執行匷化囜ず地方が情報共有を進めお法を厳正に執行し、被害をもたらしおいる事業者の行第2郚第2章第第第囜や地方の消費者行政の䜓制敎備327為を是正するこずにより、消費者被害の拡倧防止や軜枛、予防に぀ながりたす。このため、消費者庁では、地方公共団䜓の法執行力を匷化するこずを目的ずしお、地方公共団䜓の執行担圓者を察象ずした研修を行っおいたす。2016幎床には、執行実務に必芁ずなる基瀎知識の習埗を目的ずした「執行初任者研修」を5月10日から11日にかけお実斜し(332名参加)、さらに、執行に必芁な実務スキルの向䞊を目指した「執行専門研修」を10月4日から7日にかけお実斜したした(110名参加)。(5)「消費者ホットラむン」の運甚消費者がトラブルに芋舞われたずしおも、盞談窓口の存圚に気付かなかったり、盞談窓口は知っおいたずしおもその連絡先が分からなかったりするこずがありたす。このため、消費者庁では、党囜どこからでも身近な消費生掻盞談窓口を案内する3桁の電話番号「188(いやや!)」(消費者ホットラむン)106の運甚を行い、2016幎床には81侇2000件の利甚がありたした。同ホットラむンに぀いお、消費者庁では、消費者庁りェブサむトぞの掲茉、啓発チラシの䜜成・配垃、各皮䌚議を通じお呚知を行いたした。(6)消費生掻以倖の盞談窓口に寄せられた消費生掻に関する盞談の誘導消費者庁では、消費生掻以倖の盞談窓口に寄せられた消費生掻盞談に぀いお、消費生掻盞談窓口を案内するよう2016幎3月に郜道府県等に芁請したした。たた、同幎9月から11月にかけお、消費者行政ブロック䌚議(å…š6ブロック)においお、消費生掻盞談窓口に぀いお、消費者ぞの䞀局の呚知を図るよう、改めお郜道府県等に芁請したした。(7)消費生掻盞談情報の掻甚PIO-NETは、党囜の消費生掻盞談業務の円滑な実斜を支揎するために1984幎に運甚を開始したシステムであり、囜民生掻センタヌず地方公共団䜓の消費生掻センタヌ等がオンラむンネットワヌクで結ばれ、党囜に寄せられた消費生掻盞談情報が集玄されおいたす。たた、2000幎代䞭盀においお、消費者被害が倚様化、耇雑化する䞭で、消費生掻盞談業務の支揎に加えお、法執行等を担圓する行政機関等からの利掻甚の需芁が高たり、䞭倮省庁や独立行政法人でのPIO-NET利甚環境敎備が必芁ずなりたした。これを受け、2000幎代埌半に䞭倮省庁及び独立行政法人でのPIO-NET利甚が可胜ずなりたした。その埌、2011幎4月には消費者庁が「囜の行政機関等におけるPIO-NET情報の利甚指針」を策定し、䞭倮省庁や独立行政法人ずいった関係機関による閲芧に加えお政府共通ネットワヌクが利甚できる䞭倮省庁等に察しお、PIO-NET利甚のためのアカりント発行を行っおいたす。さらに、適栌消費者団䜓及び特定適栌消費者団䜓でのPIO-NET利甚及び、盞談件数が急増しおいる事業者や商品・サヌビスを把握するためのPIO-NETデヌタ集蚈結果に基づく情報提䟛に向けた怜蚎を行っおいたす。消費者庁では、囜民生掻センタヌず連携しおPIO-NETを刷新し、2015幎9月28日106)消費者ホットラむンは2010幎1月12日から「0570-064-370(れロ・ゎヌ・ナナ・れロ守ろうよみんなを)」で案内をしおいた(珟圚も匕き続き利甚可胜。)。328から新しいシステムであるPIO-NET2015による運甚を開始したした。PIO-NET2015の運甚開始埌は、利甚者からの芁望を螏たえたシステム改善を適時・適切に行い、システムの䜿い勝手及び有甚性向䞊を図りたした。たた、PIO-NETぞの平均登録日数を短瞮するため、毎幎床開催しおいる郜道府県・政什指定郜垂の消費者行政担圓課及び消費生掻センタヌ担圓者が参加する䌚議においお、盞談デヌタ早期登録の重芁性を説明するずずもに、早期登録を実珟しおいる自治䜓の成功䟋を共有し、各地方公共団䜓での早期登録に向けた取組を促したした。(8)囜民生掻センタヌ盞暡原事務所研修斜蚭での研修の実斜囜民生掻センタヌは、消費者行政における䞭栞的な実斜機関であり、1消費者行政の叞什塔機胜の発揮、2地方消費者行政の掚進、3消費者ぞの泚意喚起のいずれにずっおも必芁䞍可欠な存圚です。囜民生掻センタヌの圚り方に぀いおは、内閣府特呜担圓倧臣(消費者及び食品安党)の䞋で開催される「消費者行政の䜓制敎備のための意芋亀換䌚」等においお怜蚎が進められおいたしたが、「独立行政法人改革等に関する基本的な方針」(2013幎12月閣議決定)を螏たえ、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋(平成26幎法埋第66号)ず独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋(平成26幎法埋第67号)においお、独立行政法人の新たな類型の䞀぀である「䞭期目暙管理法人」107ずするこずずされたした。たた、囜民生掻センタヌ盞暡原事務所研修斜蚭に぀いおは、同方針においお、「盞暡原研修斜蚭の再開に぀いおは、斜蚭の利甚芋蟌み、長期を含めたコスト等を総合的に勘案した䞊で、平成26幎倏たでに結論を埗る」こずずされたこずを螏たえ、消費者庁においお、「囜民生掻センタヌ盞暡原事務所研修斜蚭の掻甚に関する懇談䌚」を開催し、研修斜蚭の再開に぀いお怜蚎を進めおいたずころ、2014幎8月に「(囜民生掻)センタヌに期埅されおいる効率的か぀効果的な研修を実斜するためには、再開に必芁な研修環境の手圓おを行った埌、研修斜蚭を再開するこずが望たしい」ずの結論がたずたりたした。行政改革掚進䌚議独立行政法人改革等に関する分科䌚においおも議論が行われた結果、2015幎床に研修斜蚭を再開するこずずされたした。これらの議論を螏たえ、盞暡原事務所研修斜蚭を2015幎5月から再開し、2016幎床は䌁業職員研修7コヌスを含む76コヌスの研修を実斜したした。このうち、地方公共団䜓の職員や消費生掻盞談員等に察しおは、事䟋怜蚎・参加䜓隓型研修を取り入れた研修を実斜したした。たた、同事務所内の商品テスト斜蚭を掻甚した研修も実斜したした。たた、2017幎床には、埳島県に蚭眮される「消費者行政新未来創造オフィス」にお、䞻に関西、䞭囜・四囜地域の察象者を䞭心ずした研修や、埳島独自の研修を実斜しおいく予定です。107)公共䞊の事務等のうち、その特性に照らし、䞀定の自䞻性及び自埋性を発揮し぀぀、䞭期的な芖点に立っお執行するこずが求められるものを囜が䞭期的な期間に぀いお定める業務運営に関する目暙を達成するための蚈画に基づき行うこずにより、囜民の需芁に的確に察応した倚様で良質なサヌビスの提䟛を通じた公共の利益の増進を掚進するこずを目的ずする法人。108)(実斜コヌス数)・消費者行政職員研修:9コヌス・消費生掻盞談員研修:41コヌス・消費者教育掚進のための研修:15コヌス・消費生掻サポヌタヌ研修:4コヌス第2郚第2章第第第囜や地方の消費者行政の䜓制敎備329䞻な盞談等窓口圹割所管省庁等電話番号等消費者ホットラむン(※1)身近な消費生掻に関する盞談窓口(消費生掻センタヌ、囜民生掻センタヌ等)を案内する。消費者庁TEL:188公益通報者保護制床盞談ダむダル䌁業の埓業員、民間事業者、行政機関職員等から寄せられる「公益通報者保護法」に関する各皮盞談を受け付ける。消費者庁TEL:03-3507-9262個人情報保護法質問ダむダル民間事業者が守るルヌルである「個人情報保護法」に関する解釈などに぀いおの疑問に答える。個人情報保護委員䌚TEL:03-6457-9849食の安党ダむダル消費者等からの食品の安党性に関する情報提䟛、質問、意芋等を受け付ける。食品安党委員䌚TEL:03-6234-1177(メヌル問合せ窓口)https://form.cao.go.jp/shokuhin/opinion-0001.html公正取匕委員䌚審査局管理䌁画課情報管理宀独占犁止法違反被疑事実に関する情報提䟛に぀いお、電話や曞面のほか電子申告を受け付ける。公正取匕委員䌚TEL:03-3581-5471電子申告窓口:http://www.jftc.go.jp/soudan/denshimadoguchi/index.html公正取匕委員䌚官房総務課独占犁止法等に関する䞀般盞談に぀いお、来蚪や電話等による盞談を受け付ける。公正取匕委員䌚TEL:03-3581-5471各郜道府県譊察本郚及び譊察眲の盞談窓口犯眪の未然防止など生掻の安党を守るための盞談等に応じる。譊察庁TEL:♯9110・譊察盞談専甚電話「♯9110」番・各郜道府県譊察のりェブサむト参照金融サヌビス利甚者盞談宀金融サヌビス利甚者からの盞談等を䞀元的に受け付ける。金融庁TEL:0570-016811(ナビダむダル)TEL:03-5251-6811(IP電話)FAX:03-3506-6699りェブサむト受付窓口:https://www.fsa.go.jp/opinion/䞭小䌁業等金融円滑化盞談窓口様々な状況に眮かれた借り手の盞談・芁望・苊情に䞀元的に答える。金融庁䞋蚘りェブサむト参照http://www.fsa.go.jp/news/24/ginkou/20130222-1a.htmlディスクロヌゞャヌ・ホットラむン金融商品取匕法䞊の開瀺矩務違反等に係る情報を受け付ける。金融庁FAX:03-3506-6156りェブサむト受付窓口:http://www.fsa.go.jp/receipt/d_hotline/蚌刞取匕等監芖委員䌚情報提䟛窓口蚌刞垂堎に関する䞀般投資家等からの情報を受け付ける。金融庁(蚌刞取匕等監芖委員䌚)TEL:0570-00-3581(ナビダむダル)TEL:03-3581-9909(䞀郚のIP電話等)FAX:03-5251-2136りェブサむト受付窓口:https://www.fsa.go.jp/sesc/watch/幎金運甚ホットラむン投資運甚業者による疑わしい幎金運甚等に関する情報を受け付ける。金融庁(蚌刞取匕等監芖委員䌚)TEL:03-3506-6627りェブサむト受付窓口:http://www.fsa.go.jp/sesc/support/pension.htmMAIL:pension-hotline@fsa.go.jp公認䌚蚈士・監査審査䌚情報受付窓口公認䌚蚈士・監査法人の監査業務に関する情報、公認䌚蚈士・監査法人の監査業務以倖に関する情報、公認䌚蚈士詊隓の実斜に関する情報を受け付ける。金融庁(公認䌚蚈士・監査審査䌚)FAX:03-5251-7241MAIL:cpaaob@fsa.go.jp䞋蚘りェブサむト参照http://www.fsa.go.jp/cpaaob/uketuke/01.html金融モニタリング情報収集窓口深床あるモニタリングを行う芳点から、金融機関に関する情報を収集しおいる。金融庁FAX:03-3581-6202りェブサむト受付窓口:https://www.fsa.go.jp/kensa/電気通信消費者盞談センタヌ利甚者が電気通信サヌビスを利甚しおいる際のトラブル等に぀いお電話による盞談を受け付ける。総務省TEL:03-5253-5900蟲林氎産省「消費者の郚屋」蟲林氎産省の所管事項に぀いお消費者の盞談等を受け付け、情報提䟛等を行う。蟲林氎産省TEL:03-3591-6529FAX:03-5512-7651䞋蚘りェブサむト参照http://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/index.html経枈産業省消費者盞談宀経枈産業省所管の法埋、物資やサヌビス及び消費者取匕に぀いお、消費者からの苊情、盞談、問合せなどを受け付け、助蚀や情報提䟛等を行う。経枈産業省TEL:03-3501-4657FAX:03-3501-6202MAIL:shohisha-soudan@meti.go.jp䞋蚘りェブサむト参照http://www.meti.go.jp/intro/consult/consult_01.html#WIN07電力・ガス取匕監芖等委員䌚盞談窓口電力・ガス・熱の適正取匕の確保、ネットワヌク郚門の䞭立性確保の芳点から、消費者が小売䟛絊契玄を結ぶ際のトラブル等や、事業者間における取匕に係る契玄のトラブル等の解決支揎を行う。経枈産業省(電力・ガス取匕監芖等委員䌚)TEL:03-3501-5725MAIL:dentorii@meti.go.jp囜土亀通ホットラむンステヌション囜土亀通行政に関する芁望、意芋等を䞀元的に受け付ける。囜土亀通省䞋蚘りェブサむト参照http://www.mlit.go.jp/useful/hotline1.html自動車䞍具合情報ホットラむンリコヌル情報等の案内及び、リコヌルに぀ながる䞍具合を早期に発芋するため、自動車ナヌザヌからの䞍具合情報を受け付ける。囜土亀通省TEL:0120-744-960䞋蚘りェブサむト参照http://www.mlit.go.jp/RJ/MOEメヌル環境政策における意芋・提案等を受け付ける。環境省䞋蚘りェブサむト参照http://www.env.go.jp/moemail法テラス・サポヌトダむダル利甚者からの問合せ内容に応じお、法制床に関する情報ず、盞談機関・団䜓等(匁護士䌚、叞法曞士䌚、地方公共団䜓の盞談窓口等)に関する情報を提䟛する。日本叞法支揎センタヌTEL:0570-078374䞋蚘りェブサむト参照http://www.houterasu.or.jp/madoguchi_info/index.html※1党地方公共団䜓(郜道府県、政什垂、垂区町村等)のうち、メヌル、FAXによる受付を行っおいる窓口の数は以䞋のずおり。・メヌル、FAXの䞡方:448・メヌルのみ:57・FAXのみ:46(参考)郜道府県:47、政什垂:20、垂区町村:1721、広域連合・䞀郚事務組合:8、合蚈:1,796※2䞊蚘の窓口の䞀郚は、あっせん、仲介、調停等を行うこずができないものも含たれる。【別衚】消費者からの情報・盞談の受付䜓制330【資料線】資料1消費者安党法の芏定に基づき通知された消費者事故等2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床消費者事故等12,72912,62712,07812,28210,186生呜身䜓事故等2,8133,5112,9062,8972,905重倧事故等1,3221,3171,2481,3041,286重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等1,4912,1941,6581,5931,619財産事案9,9169,1169,1729,3857,2812012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床第12条第1項等1の芏定に基づき通知された重倧事故等1,3221,3171,2481,3041,286第12条第2項等2の芏定に基づき通知された消費者事故等11,40711,31010,83010,9788,900(備考)1.2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された消費者事故等の件数。2.生呜身䜓事故等の件数には、過去に消費者庁ぞ通知された事案ず同䞀の事案に぀いお、他の機関から通知された堎合は含めおいない。資料線資料2消費者安党法第12条第1項等の芏定に基づき通知された重倧事故等○資料2-1事故内容別件数3事故内容2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比火灜1,03878.5%1,06680.9%1,00780.7%1,05681.0%1,07783.7%発煙・発火・過熱30.2%30.2%20.2%30.2%30.2%点火・燃焌・消火䞍良10.1%00.0%20.2%10.1%00.0%砎裂10.1%10.1%50.4%10.1%30.2%ガス爆発00.0%30.2%30.2%20.2%10.1%ガス挏れ00.0%20.2%30.2%10.1%10.1%燃料・液挏れ等00.0%10.1%00.0%00.0%10.1%化孊物質による危険70.5%503.8%50.4%20.2%20.2%挏電・電波等の障害00.0%00.0%00.0%00.0%00.0%補品砎損221.7%131.0%171.4%90.7%70.5%郚品脱萜40.3%20.2%90.7%70.5%20.2%機胜故障60.5%30.2%00.0%30.2%40.3%転萜・転倒・䞍安定1158.7%775.8%725.8%987.5%816.3%操䜜・䜿甚性の欠萜90.7%40.3%10.1%10.1%00.0%亀通事故362.7%342.6%252.0%292.2%211.6%誀飲00.0%10.1%10.1%40.3%10.1%䞭毒80.6%40.3%141.1%120.9%90.7%異物の混入・䟵入00.0%00.0%10.1%00.0%00.0%腐敗・倉質00.0%10.1%00.0%10.1%00.0%その他725.4%493.7%816.5%655.0%685.3%無蚘入00.0%30.2%00.0%90.7%50.4%蚈1,322100.0%1,317100.0%1,248100.0%1,304100.0%1,286100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された重倧事故等の件数。資料10を参照。1)等ずは、第29条第1項を瀺す。2)等ずは、第29条第2項を瀺す。3)事故内容別分類の䞻な事䟋に぀いおは、資料10を参照。332○資料2-2事故内容別分類ず通知月別件数(2016幎床)通知幎月事故内容2016幎2017幎4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月火灜59(101)90(72)74(85)101(90)106(91)83(75)80(71)100(90)77(94)113(97)121(90)73(100)1,077(1,056)発煙・発火・過熱0(0)0(0)1(0)0(1)0(0)1(0)0(0)0(0)0(1)0(0)1(1)0(0)3(3)点火・燃焌・消火䞍良0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(1)0(1)砎裂0(0)0(0)0(0)0(0)1(0)0(0)0(0)0(0)0(0)1(1)1(0)0(0)3(1)ガス爆発0(0)0(0)0(1)0(0)0(1)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)1(0)0(0)1(2)ガス挏れ0(0)0(0)0(0)0(0)1(0)0(1)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)1(1)燃料・液挏れ等0(0)1(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)1(0)化孊物質による危険0(1)0(0)0(0)0(0)0(0)1(0)0(0)1(1)0(0)0(0)0(0)0(0)2(2)挏電・電波等の障害0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)補品砎損0(1)0(2)1(0)0(0)0(1)2(1)2(0)0(0)0(2)0(1)1(0)1(1)7(9)郚品脱萜0(0)0(1)0(3)0(1)0(0)2(0)0(0)0(0)0(0)0(1)0(0)0(1)2(7)機胜故障0(1)0(0)0(1)0(0)2(1)0(0)1(0)0(0)0(0)0(0)0(0)1(0)4(3)転萜・転倒・䞍安定7(3)9(8)8(11)6(11)10(6)5(8)5(7)8(8)7(9)7(9)5(6)4(12)81(98)操䜜・䜿甚性の欠萜0(0)0(0)0(0)0(1)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(1)亀通事故3(2)1(2)3(0)1(3)1(4)1(2)0(2)2(1)3(3)1(4)3(3)2(3)21(29)誀飲1(0)0(0)0(2)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(1)0(0)0(0)0(1)1(4)䞭毒(0)0(1)0(2)1(0)3(1)3(0)1(0)0(0)0(3)0(2)0(2)1(1)9(12)異物の混入・䟵入0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)腐敗・倉質0(0)0(0)0(0)0(1)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(1)その他4(6)5(4)4(7)6(11)9(9)8(4)6(9)2(4)5(1)3(3)6(3)10(4)68(65)無蚘入1(1)(0)1(2)(1)(1)2(0)(0)(1)(0)1(2)(1)(0)5(9)蚈75(116)106(90)92(114)115(120)133(115)108(91)95(89)113(105)92(114)126(120)139(106)92(124)1,286(1,304)(備考)件数欄の()内の数字は2015幎床の件数。資料10を参照。○資料2-3商品等別件数(倧分類)2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比食料品40.3%40.3%50.4%20.2%50.4%家電補品31824.1%33625.5%32726.2%32124.6%33926.4%䜏居品16012.1%15311.6%16913.5%18614.3%17713.8%文具・嚯楜甚品231.7%120.9%352.8%302.3%262.0%光熱氎品20.2%40.3%50.4%20.2%40.3%被服品80.6%60.5%40.3%20.2%40.3%保健衛生品433.3%715.4%362.9%131.0%151.2%車䞡・乗り物46134.9%43032.6%40132.1%44934.4%43834.1%建物・蚭備13710.4%15511.8%1229.8%13110.0%13010.1%保健・犏祉サヌビス221.7%171.3%231.8%393.0%594.6%他の商品・サヌビス14410.9%1027.7%1179.4%1269.7%876.8%無蚘入00.0%272.1%40.3%30.2%20.2%蚈1,322100.0%1,317100.0%1,248100.0%1,304100.0%1,286100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された重倧事故等の件数。資料11を参照。資料線333○資料2-4幎霢局別商品等別件数(䞭分類)4(2016幎床)幎霢局商品等内蚳幎霢局別合蚈5歳未満犏祉(11)生掻家電、家事甚品、他の䜏居品、商品・サヌビスその他(各1)155歳以䞊10歳未満犏祉(4)玩具・遊具(1)510歳代商品・サヌビスその他(5)䜏宅蚭備(2)生掻家電、䜏生掻甚品、健康噚具、玩具・遊具、自動車、自転車・自転車甚品(各1)1320歳代自転車・自転車甚品(2)電話機・電話機甚品、家事甚品、䜏生掻甚品、他の䜏居品、他の被服品、䜏宅蚭備(各1)830歳代家事甚品、身の回り品、他の保健衛生品、自動車、自転車・自転車甚品、医療、理矎容、他の保健・犏祉、商品・サヌビスその他(各1)940歳代商品・サヌビスその他(3)健康食品、他の建物・蚭備、医療、理矎容(各2)生掻家電、家事甚品、他の䜏居品、玩具・遊具、犏祉(各1)1650歳代商品・サヌビスその他(9)䜏生掻甚品、他の䜏居品、自動車(各2)健康食品、電話機・電話機甚品、家事甚品、化粧品類(各1)1960歳代商品・サヌビスその他(4)他の䜏居品(2)生掻家電、䜏生掻甚品、他の文具・嚯楜甚品、犏祉(各1)1070歳代商品・サヌビスその他(14)犏祉(7)自動車(2)生掻家電、䜏生掻甚品、他の保健衛生品(各1)2680歳以䞊犏祉(26)商品・サヌビスその他(17)生掻家電、音響・映像機噚、䜏生掻甚品、他の䜏居品、医療(各1)48無蚘入1,117蚈1,286(備考)1.商品等内蚳欄の()内の数字は件数。2.「商品・サヌビスその他」の内容は、10歳代は孊校での事故、成人は乗合バスやタクシヌ等の乗り物における事故が䞻なもの。○資料2-5発生斜蚭別件数発生斜蚭2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比䜏宅45734.6%47335.9%35728.6%35827.5%35827.8%店舗・商業斜蚭906.8%765.8%1028.2%1098.4%1118.6%å­Šæ ¡40.3%80.6%121.0%100.8%141.1%病院・犏祉斜蚭171.3%191.4%352.8%393.0%655.1%公園90.7%20.2%40.3%70.5%30.2%道路31023.4%28521.6%23118.5%29822.9%26220.4%公共斜蚭131.0%10.1%50.4%70.5%60.5%海・山・川等自然環境10.1%20.2%40.3%90.7%60.5%車内・機内・船内846.4%685.2%786.3%735.6%534.1%その他785.9%513.9%403.2%241.8%262.0%無蚘入25919.6%33225.2%38030.4%37028.4%38229.7%蚈1,322100.0%1,317100.0%1,248100.0%1,304100.0%1,286100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された重倧事故等の件数。4)商品別分類のうち、䞭分類を䜿甚した。倧分類ず䞭分類の関係は、資料11を参照。なお、この衚は、通知された重倧事故等のうち、圓該事故等による被害者が存圚し、か぀圓該被害者の幎霢が明らかな事案を集蚈したものである。334○資料2-6発生地域別件数5発生地域2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比北海道・東北16612.6%16512.5%15312.3%16913.0%14311.1%関東40730.8%42031.9%38831.1%40831.3%40631.6%䞭郚25219.1%21816.6%22718.2%21916.8%21516.7%近畿26520.0%25819.6%24819.9%23618.1%28522.2%䞭囜745.6%806.1%685.4%846.4%725.6%四囜272.0%332.5%332.6%322.5%262.0%九州・沖瞄1319.9%14310.9%13110.5%15612.0%13910.8%蚈1,322100.0%1,317100.0%1,248100.0%1,304100.0%1,286100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された重倧事故等の件数。○資料2-7重倧事故等の远跡確認状況远跡確認状況関係行政機関地方公共団䜓等消費者安党調査委員䌚蚈調査終了察策実斜293661360原因特定に至らず362120374消費者事故等に該圓せず407240431未進展・その他1915034小蚈1,08111711,199調査䞭原因分析及び察策怜蚎着手534320566その他非公衚等0044蚈1,61514951,769(備考)1.2016幎1月1日から2016幎12月31日たでに通知のあった事案及び消費者庁「消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告」(2016幎6月報告)にお調査䞭であった事案(原因分析及び察策怜蚎着手)に぀いお、2017幎1月31日珟圚の状況を確認したもの。2.各分類の具䜓的な内容は以䞋のずおり。・察策実斜:泚意喚起・リコヌル・啓発掻動等により凊理枈の事案。・原因特定に至らず:原因の調査を行ったが、補品や圹務等に原因があるか吊か特定できなかった事案。事故原因の特定には至らなかったが、察策を実斜したものを含む。・消費者事故等に該圓せず:原因分析の結果、消費者事故等に該圓しなかった事案。・未進展・その他:事実確認が困難である等により、未進展の事案。・原因分析及び察策怜蚎着手:原因分析及び察策怜蚎着手又は着手予定の事案。5)北海道・東北:北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山圢県、犏島県関東:茚城県、栃朚県、矀銬県、埌玉県、千葉県、東京郜、神奈川県䞭郚:新期県、富山県、石川県、犏井県、山梚県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、䞉重県近畿:滋賀県、京郜府、倧阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県䞭囜:鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県四囜:埳島県、銙川県、愛媛県、高知県九州・沖瞄:犏岡県、䜐賀県、長厎県、熊本県、倧分県、宮厎県、鹿児島県、沖瞄県資料線335資料3消費者安党法第12条第2項等の芏定に基づき通知された消費者事故等(1)生呜身䜓事故等○資料3-1事故内容別件数事故内容2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比発煙・発火・過熱36824.7%67230.6%38223.0%27517.3%23514.5%点火・燃焌・消火䞍良171.1%311.4%231.4%161.0%10.1%砎裂402.7%572.6%513.1%161.0%110.7%ガス爆発90.6%70.3%70.4%10.1%20.1%ガス挏れ533.6%442.0%613.7%352.2%100.6%燃料・液挏れ等30.2%20.1%00.0%10.1%10.1%化孊物質による危険1157.7%452.1%513.1%251.6%392.4%挏電・電波等の障害00.0%00.0%00.0%10.1%00.0%補品砎損110.7%160.7%110.7%100.6%60.4%郚品脱萜40.3%20.1%40.2%60.4%40.2%機胜故障30.2%10.0%50.3%40.3%00.0%転萜・転倒・䞍安定70.5%30.1%30.2%150.9%70.4%操䜜・䜿甚性の欠萜30.2%10.0%60.4%50.3%10.1%亀通事故70.5%00.0%00.0%40.3%60.4%誀飲00.0%00.0%10.1%50.3%00.0%䞭毒70447.2%66130.1%82149.5%72745.6%78148.2%異物の混入・䟵入40.3%80.4%50.3%20.1%181.1%腐敗・倉質10.1%30.1%70.4%10.1%20.1%その他1429.5%63528.9%20012.1%42326.6%47429.3%無蚘入00.0%60.3%201.2%211.3%211.3%蚈1,491100.0%2,194100.0%1,658100.0%1,593100.0%1,619100.0%(備考)1.2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された、重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等の件数。資料10を参照。2.2016幎床に消費者庁に通知された重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等のうち、「䞭毒」に分類された事故の倧半が、「食䞭毒」に関するものであった。○資料3-2商品等別分類(倧分類)商品等別分類2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比食料品35023.5%75434.4%98359.3%84553.0%95859.2%家電補品916.1%773.5%704.2%503.1%543.3%䜏居品1218.1%1326.0%1448.7%935.8%704.3%文具・嚯楜甚品181.2%10.0%90.5%70.4%100.6%光熱氎品251.7%150.7%140.8%100.6%20.1%被服品20.1%10.0%20.1%10.1%40.2%保健衛生品684.6%251.1%231.4%110.7%221.4%車䞡・乗り物181.2%130.6%553.3%31019.5%29718.3%建物・蚭備23415.7%56325.7%30918.6%20312.7%1418.7%保健・犏祉サヌビス70.5%311.4%100.6%301.9%281.7%他の商品・サヌビス55737.4%52523.9%311.9%271.7%261.6%無蚘入00.0%572.6%80.5%60.4%70.4%蚈1,491100.0%2,194100.0%1,658100.0%1,593100.0%1,619100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された、重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等の件数。資料11を参照。336○資料3-3発生斜蚭別件数発生斜蚭2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比䜏宅46731.3%74534.0%47228.5%30719.3%21513.3%店舗・商業斜蚭69646.7%61828.2%82249.6%72145.3%77247.7%å­Šæ ¡372.5%331.5%241.4%181.1%241.5%病院・犏祉斜蚭473.2%472.1%402.4%634.0%493.0%公園30.2%20.1%40.2%30.2%30.2%道路191.3%50.2%40.2%150.9%120.7%公共斜蚭704.7%341.5%60.4%60.4%50.3%海・山・川等自然環境70.5%130.6%10.1%90.6%60.4%車内・機内・船内50.3%40.2%20.1%50.3%70.4%その他624.2%592.7%1177.1%815.1%1559.6%無蚘入785.2%63428.9%16610.0%36522.9%37122.9%蚈1,491100.0%2,194100.0%1,658100.0%1,593100.0%1,619100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された、重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等の件数。○資料3-4発生地域別件数6発生地域2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比北海道・東北1449.7%23310.6%1639.8%1348.4%1187.3%関東57538.6%73733.6%68941.6%52032.6%51031.5%䞭郚22915.4%29113.3%22913.8%19011.9%19712.2%近畿26617.8%47821.8%29117.6%26216.4%29518.2%䞭囜835.6%1205.5%835.0%634.0%583.6%四囜523.5%632.9%342.1%311.9%311.9%九州・沖瞄1349.0%26111.9%1217.3%1026.4%1227.5%䞍明・無蚘入80.5%110.5%482.9%29118.3%28817.8%蚈1,491100.0%2,194100.0%1,658100.0%1,593100.0%1,619100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された、重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等の件数。6)北海道・東北:北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山圢県、犏島県関東:茚城県、栃朚県、矀銬県、埌玉県、千葉県、東京郜、神奈川県䞭郚:新期県、富山県、石川県、犏井県、山梚県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、䞉重県近畿:滋賀県、京郜府、倧阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県䞭囜:鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県四囜:埳島県、銙川県、愛媛県、高知県九州・沖瞄:犏岡県、䜐賀県、長厎県、熊本県、倧分県、宮厎県、鹿児島県、沖瞄県資料線337(2)財産事案○資料3-5商品等別件数商品別分類2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比商品䞀般1631.6%5265.8%2472.7%4895.2%4966.8%食料品5735.8%6717.4%5976.5%5656.0%4976.8%䜏居品6256.3%6357.0%6136.7%5746.1%4095.6%教逊嚯楜品1,05610.6%1,01811.2%9079.9%7317.8%5898.1%光熱氎品3163.2%2412.6%2362.6%2452.6%2052.8%被服品4094.1%4645.1%4675.1%3683.9%2493.4%保健衛生品2943.0%2652.9%2973.2%2472.6%2253.1%車䞡・乗り物3043.1%2893.2%2472.7%2352.5%1902.6%土地・建物・蚭備3873.9%5486.0%4434.8%3073.3%2002.7%他の商品740.7%1051.2%1101.2%480.5%160.2%商品党䜓4,20142.4%4,76252.2%4,16445.4%3,80940.6%3,07642.2%クリヌニング230.2%130.1%110.1%60.1%50.1%レンタル・リヌス・貞借2652.7%1301.4%1021.1%991.1%680.9%工事・建築・加工2852.9%2232.4%2632.9%2793.0%2793.8%修理・補修1741.8%1111.2%570.6%941.0%721.0%管理・保管130.1%50.1%40.0%130.1%120.2%圹務䞀般60.1%00.0%330.4%120.1%70.1%金融・保険サヌビス1,37513.9%99911.0%1,15012.5%1,20312.8%1,08614.9%運茞・通信サヌビス8688.8%5936.5%6316.9%9109.7%83111.4%教育サヌビス1591.6%1872.1%2292.5%2512.7%1552.1%教逊・嚯楜サヌビス4644.7%5476.0%4745.2%4685.0%3925.4%保健・犏祉サヌビス3673.7%3313.6%3283.6%4204.5%4095.6%他の圹務8338.4%6006.6%6917.5%7017.5%5157.1%内職・副業・ねずみ講2002.0%1291.4%1321.4%3433.7%2102.9%他の行政サヌビス1491.5%260.3%70.1%150.2%110.2%サヌビス党䜓5,18152.2%3,89442.7%4,11244.8%4,81451.3%4,05255.7%他の盞談5345.4%4605.0%8969.8%7628.1%1532.1%蚈9,916100.0%9,116100.0%9,172100.0%9,385100.0%7,281100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された消費者事故等のうち、財産事案の件数。資料12を参照。338資料4PIO-NETに収集された情報○資料4-1商品等別件数商品別分類2012幎2013幎2014幎2015幎2016幎件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比商品䞀般25,3623.0%38,0814.2%48,7565.2%43,3264.6%40,1404.5%食料品39,2694.7%81,6638.9%47,7615.1%45,7754.9%52,4045.9%䜏居品33,1873.9%37,4614.1%39,7994.2%35,6193.8%33,9133.8%教逊嚯楜品66,9587.9%70,5617.7%73,1757.8%66,5637.1%61,6437.0%光熱氎品9,2901.1%8,0010.9%8,0780.9%7,6970.8%8,8931.0%被服品29,9693.6%42,3024.6%44,7704.8%36,8463.9%32,2943.6%保健衛生品20,7052.5%24,7062.7%22,2872.4%22,3802.4%23,6172.7%車䞡・乗り物21,9052.6%22,2992.4%22,1972.4%22,0252.4%22,8642.6%土地・建物・蚭備30,7933.6%31,1753.4%30,0823.2%28,0523.0%26,5463.0%他の商品1,7890.2%2,2810.2%1,9110.2%1,4690.2%1,2650.1%商品党䜓279,22733.1%358,53039.1%338,81636.0%309,75233.1%303,57934.2%クリヌニング6,2160.7%5,9870.7%5,8120.6%5,8080.6%4,7490.5%レンタル・リヌス・貞借48,2535.7%46,3495.1%46,4754.9%47,0805.0%45,1835.1%工事・建築・加工27,3013.2%29,8183.3%30,0153.2%28,3313.0%27,2073.1%修理・補修12,4821.5%12,2681.3%12,4471.3%12,4951.3%13,4871.5%管理・保管2,1160.3%2,1810.2%2,5970.3%2,3650.3%2,0260.2%圹務䞀般1,6720.2%1,7360.2%3,0840.3%3,8620.4%3,8480.4%金融・保険サヌビス117,89014.0%105,46011.5%98,33710.5%80,5968.6%69,2037.8%運茞・通信サヌビス207,56424.6%212,15423.2%257,46627.4%293,94931.4%270,61130.5%教育サヌビス4,6140.5%4,7110.5%5,4060.6%4,8500.5%4,4920.5%教逊・嚯楜サヌビス34,3374.1%30,2293.3%27,4982.9%26,8242.9%25,0882.8%保健・犏祉サヌビス32,0543.8%35,0793.8%36,7123.9%39,3294.2%38,7774.4%他の圹務38,4784.6%39,4814.3%44,0394.7%46,5465.0%47,5065.4%内職・副業・ねずみ講4,2460.5%3,5900.4%3,5300.4%4,2210.5%5,1680.6%他の行政サヌビス4,2060.5%4,4110.5%4,9540.5%6,3590.7%5,7210.6%サヌビス党䜓541,42964.2%533,45458.2%578,37261.5%602,61564.4%563,06663.5%他の盞談23,0692.7%24,2312.6%22,7372.4%22,8672.4%20,0292.3%蚈843,725100.0%916,215100.0%939,925100.0%935,234100.0%886,674100.0%(備考)1.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。2.商品等別は商品別分類(倧分類)を䜿甚。資料12を参照。○資料4-2盞談内容別件数盞談内容2012幎2013幎2014幎2015幎2016幎件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比安党・衛生29,5653.5%31,0113.4%34,7413.7%30,5713.3%29,7783.4%品質・機胜、圹務品質119,45714.2%123,37613.5%123,22913.1%115,81512.4%111,14712.5%法芏・基準33,3444.0%33,1483.6%37,5904.0%29,4653.2%24,0942.7%䟡栌・料金149,38617.7%152,29316.6%159,92017.0%156,22516.7%138,26615.6%蚈量・量目1,4120.2%1,4960.2%1,4200.2%1,2850.1%9730.1%衚瀺・広告50,1505.9%54,8926.0%58,1546.2%55,7686.0%56,5946.4%販売方法388,48546.0%462,28150.5%480,87551.2%482,64151.6%460,77952.0%契玄・解玄591,94770.2%647,19570.6%676,36572.0%680,11672.7%641,79472.4%接客察応128,40215.2%136,08814.9%141,72115.1%133,72614.3%128,88814.5%包装・容噚9010.1%1,0520.1%1,1390.1%9380.1%7370.1%斜蚭・蚭備1,8070.2%1,9290.2%1,8260.2%1,6160.2%1,3980.2%(備考)1.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。2.盞談内容別分類は耇数回答項目。3.構成比は、資料4-1に瀺されおいる各幎の盞談件数蚈に察する割合。資料線339○資料4-3危害・危険別件数2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床危害情報10,59413,65911,53910,69810,908危険情報4,1626,8885,1784,5053,287蚈14,75620,54716,71715,20314,195(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。○資料4-4危害情報の危害内容別件数危害内容2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比骚折3393.2%3632.7%4063.5%3583.3%3333.1%脱臌・捻挫750.7%800.6%690.6%1010.9%760.7%切断50.0%30.0%90.1%140.1%160.1%擊過傷・挫傷・打撲傷6926.5%8576.3%8227.1%8387.8%7386.8%刺傷・切傷6806.4%7335.4%7236.3%7497.0%5925.4%頭蓋(内)損傷200.2%320.2%320.3%390.4%290.3%内臓損傷130.1%150.1%170.1%240.2%120.1%神経・脊髄の損傷2642.5%2261.7%2181.9%2822.6%2392.2%筋・腱の損傷580.5%750.5%840.7%700.7%720.7%窒息280.3%210.2%200.2%150.1%200.2%感芚機胜の䜎䞋1371.3%1791.3%1891.6%1601.5%1421.3%熱傷8157.7%7615.6%7266.3%6536.1%6325.8%凍傷90.1%180.1%140.1%140.1%130.1%皮膚障害2,65425.1%4,01529.4%2,76924.0%2,60124.3%2,89226.5%感電障害140.1%170.1%190.2%130.1%130.1%䞭毒1801.7%1901.4%2372.1%1801.7%1771.6%呌吞噚障害3773.6%3292.4%3252.8%3052.9%3293.0%消化噚障害1,0249.7%2,00114.6%1,15110.0%1,23211.5%1,81116.6%その他の傷病及び諞症状3,09729.2%3,60326.3%3,55030.8%2,86026.7%2,59623.8%䞍明1131.1%1411.0%1591.4%1901.8%1761.6%蚈10,594100.0%13,659100.0%11,539100.0%10,698100.0%10,908100.0%(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。340○資料4-5危険情報の危険内容別件数危険内容2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比火灜872.1%590.9%571.1%711.6%601.8%発火・匕火2686.4%3074.5%3506.8%2986.6%2527.7%発煙・火花50112.0%5798.4%56410.9%48010.7%41512.6%過熱・こげる44810.8%5798.4%58711.3%45310.1%41712.7%ガス爆発90.2%40.1%50.1%40.1%50.2%ガス挏れ411.0%340.5%410.8%230.5%391.2%点火・燃焌・消火䞍良1042.5%881.3%771.5%571.3%290.9%挏電・電波等の障害421.0%370.5%350.7%410.9%170.5%燃料・液挏れ等1714.1%1452.1%1673.2%1723.8%952.9%化孊物質による危険441.1%761.1%410.8%230.5%361.1%砎裂1904.6%1962.8%1803.5%1784.0%1635.0%砎損・折損45711.0%4807.0%53310.3%3828.5%2778.4%郚品脱萜1613.9%1642.4%1693.3%1322.9%1063.2%機胜故障61414.8%5778.4%66812.9%50311.2%33510.2%転萜・転倒・䞍安定591.4%761.1%941.8%731.6%812.5%バリ7・鋭利190.5%120.2%130.3%90.2%110.3%操䜜・䜿甚性の欠萜1112.7%1321.9%1252.4%671.5%451.4%腐敗・倉質240.6%560.8%951.8%671.5%351.1%異物の混入47411.4%2,83841.2%84316.3%92620.6%43613.3%異物の䟵入120.3%40.1%170.3%140.3%120.4%その他3207.7%4436.4%5109.8%52811.7%41812.7%䞍明60.1%20.0%70.1%40.1%30.1%蚈4,162100.0%6,888100.0%5,178100.0%4,505100.0%3,287100.0%(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。7)商品の角等が滑らかに凊理されおいないこず。資料線341○資料4-6危害情報の商品等別件数商品別分類2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比商品䞀般1611.5%1991.5%1831.6%1831.7%1361.2%食料品1,78816.9%3,11422.8%2,10818.3%2,26721.2%2,99927.5%䜏居品1,0029.5%1,2969.5%1,0929.5%9358.7%8918.2%教逊嚯楜品3893.7%4113.0%3753.3%3473.2%3563.3%光熱氎品330.3%310.2%370.3%310.3%440.4%被服品3283.1%4513.3%3773.3%3523.3%3122.9%保健衛生品2,25021.2%3,25223.8%2,12618.4%1,80316.9%1,79616.5%車䞡・乗り物2352.2%2882.1%2552.2%2472.3%2132.0%土地・建物・蚭備1771.7%1531.1%2542.2%2031.9%1721.6%他の商品80.1%120.1%90.1%100.1%200.2%商品党䜓6,37160.1%9,20767.4%6,81659.1%6,37859.6%6,93963.6%クリヌニング100.1%110.1%100.1%80.1%70.1%レンタル・リヌス・貞借2442.3%2191.6%2622.3%2872.7%2422.2%工事・建築・加工1321.2%1230.9%1231.1%1251.2%1201.1%修理・補修240.2%280.2%290.3%210.2%220.2%管理・保管110.1%90.1%80.1%80.1%40.0%圹務䞀般10.0%00.0%00.0%00.0%00.0%金融・保険サヌビス180.2%360.3%230.2%150.1%200.2%運茞・通信サヌビス900.8%990.7%880.8%840.8%760.7%教育サヌビス40.0%80.1%110.1%80.1%120.1%教逊・嚯楜サヌビス2882.7%3012.2%3042.6%3663.4%3233.0%保健・犏祉サヌビス2,87327.1%3,08322.6%3,24928.2%2,82226.4%2,63524.2%他の圹務5204.9%5203.8%6005.2%5575.2%4864.5%内職・副業・ねずみ講10.0%10.0%20.0%10.0%20.0%他の行政サヌビス70.1%140.1%140.1%180.2%200.2%サヌビス党䜓4,22339.9%4,45232.6%4,72340.9%4,32040.4%3,96936.4%他の盞談00.0%00.0%00.0%00.0%00.0%蚈10,594100.0%13,659100.0%11,539100.0%10,698100.0%10,908100.0%(備考)1.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。2.商品等別は商品別分類(倧分類)を䜿甚。資料12を参照。342○資料4-7危険情報の商品等別件数商品別分類2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比商品䞀般70.2%100.1%110.2%110.2%100.3%食料品45210.9%2,91742.3%89117.2%95021.1%43113.1%䜏居品1,37533.0%1,54222.4%1,63231.5%1,31229.1%1,16435.4%教逊嚯楜品41710.0%4797.0%5139.9%4239.4%38511.7%光熱氎品932.2%891.3%1122.2%771.7%541.6%被服品591.4%671.0%761.5%611.4%431.3%保健衛生品1904.6%2123.1%1623.1%1573.5%1344.1%車䞡・乗り物94022.6%88412.8%1,02019.7%88219.6%62719.1%土地・建物・蚭備1864.5%2123.1%2064.0%1463.2%1013.1%他の商品140.3%110.2%80.2%100.2%100.3%商品党䜓3,73389.7%6,42393.2%4,63189.4%4,02989.4%2,95990.0%クリヌニング30.1%20.0%00.0%30.1%30.1%レンタル・リヌス・貞借751.8%771.1%931.8%912.0%682.1%工事・建築・加工691.7%671.0%771.5%711.6%411.2%修理・補修1243.0%911.3%1252.4%992.2%752.3%管理・保管90.2%30.0%10.0%50.1%20.1%圹務䞀般00.0%00.0%10.0%00.0%00.0%金融・保険サヌビス30.1%50.1%10.0%20.0%20.1%運茞・通信サヌビス350.8%260.4%330.6%150.3%240.7%教育サヌビス10.0%00.0%50.1%10.0%10.0%教逊・嚯楜サヌビス80.2%150.2%180.3%220.5%140.4%保健・犏祉サヌビス421.0%1011.5%811.6%591.3%401.2%他の圹務581.4%751.1%1062.0%1012.2%521.6%内職・副業・ねずみ講00.0%00.0%10.0%00.0%00.0%他の行政サヌビス20.0%30.0%50.1%70.2%60.2%サヌビス党䜓42910.3%4656.8%54710.6%47610.6%32810.0%他の盞談00.0%00.0%00.0%00.0%00.0%蚈4,162100.0%6,888100.0%5,178100.0%4,505100.0%3,287100.0%(備考)1.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。2.品等別は商品別分類(倧分類)を䜿甚。資料12を参照。資料線343○資料4-8危害情報の被害者幎霢局別商品別件数(䞊䜍10䜍たで)(2016幎床)幎霢局商品等内蚳幎霢局別合蚈5歳未満倖食(15)育児家具類(9)医療サヌビス(9)䞍動産貞借(7)遊園地・レゞャヌランド(7)ケヌキ(6)怅子類(6)他の玩具・遊具(5)乳補品(4)ミネラルりォヌタヌ、玙おむ぀、自転車、工事・建築(各3)5歳以䞊10歳未満倖食(15)遊園地・レゞャヌランド(10)自転車(7)商品䞀般(5)歯科治療(5)スポヌツ・健康教宀(4)他の菓子類、他の調理食品、ベッド類、氎泳甚品、幌皚園、他の保育サヌビス(各3)10歳代自転車(33)基瀎化粧品(28)他の健康食品(26)倖食(18)野菜飲料(14)医療サヌビス(14)酵玠食品(10)他の化粧品(10)゚ステティックサヌビス(10)パヌマ(9)20歳代゚ステティックサヌビス(151)医療サヌビス(136)他の健康食品(90)基瀎化粧品(83)倖食(65)1,023他の矎容サヌビス(48)酵玠食品(43)パヌマ(38)他の化粧品(24)䞍動産貞借(24)30歳代他の健康食品(144)゚ステティックサヌビス(128)酵玠食品(100)医療サヌビス(100)基瀎化粧品(84)1,480倖食(75)䞍動産貞借(48)野菜飲料(46)他の矎容サヌビス(43)パヌマ(42)40歳代他の健康食品(261)酵玠食品(153)医療サヌビス(142)゚ステティックサヌビス(98)基瀎化粧品(97)1,965野菜飲料(75)倖食(75)歯科治療(47)他の矎容サヌビス(43)パヌマ(40)50歳代他の健康食品(180)酵玠食品(123)医療サヌビス(87)基瀎化粧品(80)゚ステティックサヌビス(75)1,736歯科治療(58)倖食(58)野菜飲料(43)パヌマ(43)頭髪甚化粧品(35)60歳代他の健康食品(120)医療サヌビス(91)基瀎化粧品(87)歯科治療(68)頭髪甚化粧品(37)1,486酵玠食品(36)倖食(35)他の化粧品(30)゚ステティックサヌビス(30)掗濯甚掗浄剀、工事・建築(各27)70歳代医療サヌビス(101)他の健康食品(59)基瀎化粧品(58)歯科治療(47)他の化粧品(29)頭髪甚化粧品(23)商品䞀般(22)健康食品(党般)(22)家庭甚電気治療噚具(22)ふずん類(17)80歳以䞊医療サヌビス(69)他の健康食品(44)デむケアサヌビス(31)老人ホヌム(28)健康食品(党般)(22)基瀎化粧品(17)家庭甚電気治療噚具(16)保健衛生品その他(12)倖食(9)ふずん類、補聎噚、歯科治療(各8)無回答医療サヌビス(98)他の健康食品(62)倖食(61)基瀎化粧品(37)酵玠食品(33)1,044䞍動産貞借(33)゚ステティックサヌビス(30)歯科治療(26)工事・建築(23)パヌマ(22)蚈10,908(備考)1.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。2.()内の数字は件数。3.商品等内蚳は商品キヌワヌド(䞭䜍)。344資料5事故等原因調査等の申出8件数(2016幎床)分野別内蚳申出件数2016幎4月5月6月7月8月9月10月11月12月2017幎1月2月3月环蚈食品0101000000114補品36122536210637斜蚭0010000002003圹務0000030100026その他0000000000000総件数37232837231950(備考)「その他」には明らかに消費者事故ではないものも含む。原因究明の過皋で、圓該分野が倉曎される可胜性がある。8)消費者安党法改正(2012幎10月1日斜行)に䌎う「消費者安党調査委員䌚」の蚭眮ず同時に開始された事故等原因調査等の申出制床によるもの。資料線345資料6消費生掻甚補品安党法の芏定に基づき報告された重倧補品事故○資料6-1補品別報告件数補品2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比ガス機噚・石油機噚27525.5%24626.1%20623.1%20723.4%16720.8%電気補品60456.1%57360.9%52659.0%53059.9%53767.0%その他19818.4%12213.0%16017.9%14816.7%9812.2%合蚈1,077100.0%941100.0%892100.0%885100.0%802100.0%(備考)消費生掻甚補品安党法の芏定に基づき、消費者庁に報告された重倧補品事故の件数。○資料6-2補品別䞊䜍品目(䞊䜍5䜍たで)〈ガス機噚・石油機噚〉2014幎床2015幎床2016幎床品目名件数構成比品目名件数構成比品目名件数構成1ガスこんろ4923.8%1ガスこんろ4521.7%1石油ストヌブ3018.0%2石油ストヌブ4019.4%2石油ストヌブ4019.3%2ガスこんろ2414.4%3ガスふろがた2713.1%3石油絊湯機2612.6%3石油絊湯機2112.6%4石油絊湯機199.2%4石油枩颚暖房機188.7%4ガスふろがた148.4%5石油ふろがた125.8%5ガスふろがた157.2%石油枩颚暖房機148.4%〈電気機噚〉2014幎床2015幎床2016幎床品目名件数構成比品目名件数構成比品目名件数構成1゚アコン478.9%1゚アコン5310.0%1゚アコン6311.7%2照明噚具336.3%2電気ストヌブ427.9%2電池(バッテリヌ)417.6%3延長コヌド275.1%3照明噚具387.2%3電気ストヌブ336.1%4パ゜コン264.9%4延長コヌド315.8%4パ゜コン285.2%5電気ストヌブ224.2%5電気掗濯機295.5%5電子レンゞ234.3%〈その他〉2014幎床2015幎床2016幎床品目名件数構成比品目名件数構成比品目名件数構成1自転車3018.8%1自転車3020.3%1自転車1818.4%2脚立・螏み台・はしご2113.1%2脚立・螏み台・はしご1610.8%2脚立・螏み台・はしご1717.3%3いす1610.0%3靎・サンダル64.1%3靎・サンダル66.1%4靎・サンダル74.4%運動噚具64.1%4収玍家具55.1%5鍋63.8%5いす53.4%5運動噚具44.1%陀雪機53.4%いす44.1%衣類53.4%車いす44.1%(備考)1.消費生掻甚補品安党法の芏定に基づき、消費者庁に報告された重倧補品事故の件数。2.構成比は、資料6-1に瀺されおいる各幎床の補品別報告件数に占める割合。346資料7消費者庁が行った法執行・行政凊分等○資料7-1消費者庁が行った䞻な法執行・行政凊分等(幎床別件数)〈消費者安党法の芏定に基づく泚意喚起、勧告等〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数6911910〈䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく消費者庁の措眮呜什〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数3745301327〈䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく消費者庁の課城金玍付呜什〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数――――1〈䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく消費者庁による課城金玍付呜什に係る返金蚈画の認定・䞍認定〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数(認定/䞍認定)――――2/1〈特定商取匕に関する法埋の芏定に基づく消費者庁の業務停止呜什及び指瀺〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数4021403428〈特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋(預蚗法)の芏定に基づく消費者庁の業務停止呜什及び措眮呜什〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数00004〈特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋の芏定に基づく消費者庁の措眮呜什〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数87770〈家庭甚品品質衚瀺法の芏定に基づく消費者庁の指瀺〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数9204735※1〈食品衚瀺法の芏定に基づく消費者庁の指瀺・呜什〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数1※20※20※200〈健康増進法の芏定に基づく消費者庁の勧告〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数00010※1家庭甚品品質衚瀺法では、同法第4条第1項の指瀺に埓わない堎合に同条第3項にお公衚するこずができるずされおおり、2016幎床に行った指瀺のうち、指瀺に埓わなかった事業者がいなかったため、内容の抂芁等は掲茉しない。※22014幎床以前は、蟲林物質の芏栌化等に関する法埋に基づく消費者庁の改善呜什件数。資料線347○資料7-2消費者安党法の芏定に基づく消費者ぞの泚意喚起、勧告等(2016幎床)実斜時期件名内容2016幎4月22日(泚意喚起)圚宅ワヌクを垌望する消費者にホヌムペヌゞ䜜成料等の名目で倚額の金銭を支払わせる「株匏䌚瀟ネットラむフ」に関する件・ネットラむフは、むンタヌネット䞊に開蚭したりェブサむトで、奜条件で消費者を圚宅ワヌクに勧誘しおいるが、事業の実䜓がないこずが刀明した(䞍実告知)。・ネットラむフは、自瀟りェブサむトから連絡しおきた消費者に察し、研修を実斜しお消費者の集客力等を耒め、消費者をその気にさせる。そしお、研修終了埌、圚宅ワヌクの契玄時になっお突然、ホヌムペヌゞの䜜成などのための初期費甚ずしお47侇8千円を請求し、「あなたなら確実に月130䞇円は皌げるので倧䞈倫です。」、「返金保蚌がありたす。」などず蚀っお、初期費甚を支払うよう説埗する。さらに、初期費甚を支払った消費者に察しおは、アクセス数の増加に察応するなどずしおサヌバヌ増蚭等のアップゲレヌド費甚ず称しお远加費甚を請求し、「支払わないずネットラむフで圚宅ワヌクを続けられたせん。これたでの報酬も支払えたせん。」などず蚀っお、远加費甚を支払うよう説埗しおいた。・たた、ネットラむフは、お金がないずいう消費者に察し、金融機関からお金を借りお初期費甚や远加費甚を支払うよう説埗しおいた。2016幎4月22日(泚意喚起)圚宅ワヌクを垌望する消費者にホヌムペヌゞ䜜成料等の名目で倚額の金銭を支払わせる「株匏䌚瀟クラりドシステム」に関する件・クラりドシステムは、むンタヌネット䞊に開蚭したりェブサむトで、奜条件で消費者を圚宅ワヌクに勧誘しおいるが、事業の実䜓がないこずが刀明した(䞍実告知)。・クラりドシステムは、自瀟りェブサむトから連絡しおきた消費者に察し、研修を実斜しお消費者の集客力等を耒め、消費者をその気にさせる。そしお、研修終了埌、圚宅ワヌクの契玄時になっお突然、ホヌムペヌゞの䜜成などのための初期費甚ずしお50䞇円を請求し、「あなたなら間違いなく皌げるし、どうしおも皌げなかったずきには返金保蚌もあるので、ずりあえず金融機関から借りお払うこずもできたす。」などず蚀っお、初期費甚を支払うよう説埗する。さらに、初期費甚を支払った消費者に察しおは、アクセス数の増加に察応するなどずしおサヌバヌの増蚭費甚ず称しお远加費甚を請求し、「サヌバヌを増蚭しおお客さんがりェブサむトにアクセスできるようにしないず報酬をお支払いできたせん。」などず蚀っお、远加費甚を支払うよう説埗しおいた。・たた、クラりドシステムは、お金がないずいう消費者に察し、金融機関からお金を借りお初期費甚や远加費甚を支払うよう説埗しおいた。2016幎6月15日(泚意喚起)ゞェネリック医薬品の補造・販売などの事業を営んでいるず停っお瀟債賌入を勧誘する「東掋堂補薬株匏䌚瀟」に関する件・東掋堂補薬は、消費者に察し、自瀟の䌚瀟抂芁及び事業内容ずするゞェネリック医薬品の抂芁を蚘茉したパンフレットや瀟債の申蟌み甚玙等䞀匏が入った封筒を送付しおくるが、資料に蚘茉した所圚地に䌚瀟の事務所は存圚せず、たた、商業法人登蚘もなく、事業実䜓がないこずが刀明した(䞍実の告知)。・劇堎型勧誘の手口ずしおは、東掋堂補薬の瀟債の賌入を垌望するず称する者が消費者に察し、「封筒が届いおいる人しかその瀟債を賌入するこずができたせん。」などず述べお、消費者に届いおいる封筒を賌入垌望者の元に送るよう䟝頌する。その埌、「あなたの名前で東掋堂補薬の瀟債賌入の申蟌み手続ができたため、東掋堂補薬からあなたに申蟌み手続をした私ずの関係を尋ねる電話があった際には、私をあなたの遠い芪戚であるず答えおください。」などず䟝頌する。その埌、匁護士ず名のる男からその䟝頌を断らなかった消費者に察し、「名矩を貞しお瀟債を申し蟌んだこずは違反行為であなたは逮捕されたす。預けおあるお金を匕き出しおください。」、「家にお金を眮いおいおも持っお行かれお危ないので、宅急䟿で送っおください。」などず蚀い、金銭の送付を芁求しおいた。348実斜時期件名内容2016幎7月25日(泚意喚起)箄2,900倍の為替レヌトでりズベキスタン通貚スムの賌入を勧誘する「ブラックロック・ゞャパン株匏䌚瀟をかたる事業者」に関する件・ブラックロック・ゞャパン株匏䌚瀟をかたる事業者(停ブラックロック)の関係事業者(以䞋「A瀟」ずいう。)は、過去に詐欺被害に遭った消費者に電話を架け、過去の詐欺被害金額を取り返す裁刀ぞの参加を持ちかける。・劇堎型勧誘の手口ずしおは、A瀟は消費者に電話で、裁刀で負けたので過去の詐欺被害金額を取り返せなくなったが、その代わりに消費者が停ブラックロックからスムの玙幣を1枚10䞇円(実際の為替レヌトで蚈算するず玄34円)で買えばA瀟等がそれを倍の倀段で買い取るこずにより過去の詐欺被害を回埩できるずしお、停ブラックロックからスムを賌入するよう持ちかける(䞍実の告知)。・消費者が停ブラックロックにスムを泚文し、A瀟の指瀺どおり宅配䟿でスムの泚文代金の珟金を銖郜圏の個人宅に送付するず、停ブラックロックから消費者にスムが送付される。しかし、その埌、消費者は停ブラックロックやA瀟等連絡が取れなくなり、A瀟等によるスムの買取りも行われなかった。2016幎7月25日(泚意喚起)SMSを甚いお有料動画の未払料金の名目で金銭を支払わせようずする「株匏䌚瀟U-NEXTをかたる事業者」に関する件・株匏䌚瀟U-NEXTをかたる事業者は、消費者の携垯電話に「有料コンテンツ利甚料の未払いが生じおいたす。本日䞭に連絡がなければ法的措眮に移行したす。」などず蚘茉したSMSを送付するずずもに、SMSに蚘茉された電話番号に連絡しおきた消費者に「支払をしないず裁刀沙汰になりたす。」などず告げ、有料動画の未払料金の名目で金銭を支払わせおいた(消費者を欺くこず、嚁迫・困惑)。・消費者は、䞍安感等から実際には有料動画サむトの未払料金など生じおいないにもかかわらず、䜕か有料動画の未払料金があるのではないかず思っおしたい、倧手通販サむトのギフトカヌド(※)をコンビ二で賌入しお、ギフトカヌドのカヌド番号を䌝えおしたい、結局のずころ芁求される金額を支払っおいた。※「ギフトカヌド」は、他に「電子ギフト刞」ず衚蚘される堎合がありたす。2016幎8月2日(泚意喚起)「オリンピック財団」等ず称しお、消費者名矩で倚額の東京オリンピックのチケット申蟌みがあるかのように停り、個人情報の削陀の名目等で金銭を支払わせようずする事業者に関する件・「オリンピック財団」等ず称する事業者は、消費者宅に電話し、あたかも消費者名矩で倚額の東京オリンピックのチケット申蟌みがあるかのように停り、チケットの申蟌みをしおいないず答えた消費者に察し「調査したす。」ず告げる。その埌、「調査の結果、犯眪グルヌプのリストにあなたの個人情報が茉っおいたした。」、「このたたではあなたの銀行口座が差し抌さえられたす。」、「幎金ももらえなくなりたす。」などず蚀っお消費者を欺き、嚁迫し困惑させおリストから個人情報を削陀する等の名目で金銭を支払わせおいた(消費者を欺くこず、嚁迫・困惑)。2016幎11月18日(泚意喚起)圚宅ワヌクを垌望する消費者にホヌムペヌゞ䜜成料等の名目で倚額の金銭を支払わせる圚宅ワヌク事業者「システムネット」に関する件・システムネットは、むンタヌネット䞊に開蚭したりェブサむトで、奜条件で消費者を圚宅ワヌクに勧誘しおいるが、事業の実䜓がないこずが刀明した(䞍実告知)。・システムネットは、自瀟りェブサむトから連絡しおきた消費者に察し、研修を実斜しお消費者の集客力等を耒め、消費者をその気にさせる。そしお、研修終了埌、圚宅ワヌクの契玄時になっお突然、圚宅ワヌクのためには消費者専甚のホヌムペヌゞを䜜成する必芁があるなどずしお高額な初期費甚を請求し、その数日埌、ホヌムペヌゞのバヌゞョンアップが必芁であるなどずしお高額な远加費甚を請求しおいた。・たた、システムネットは、お金がないずいう消費者に察し、金融機関からお金を借りお初期費甚や远加費甚を支払うよう説埗しおいた。資料線349実斜時期件名内容2016幎11月18日(泚意喚起)圚宅ワヌクを垌望する消費者にホヌムペヌゞ䜜成料等の名目で倚額の金銭を支払わせる圚宅ワヌク事業者「ビゞネスシステム」に関する件・ビゞネスシステムは、むンタヌネット䞊に開蚭したりェブサむトで、奜条件で消費者を圚宅ワヌクに勧誘しおいるが、事業の実䜓がないこずが刀明した(䞍実告知)。・ビゞネスシステムは、自瀟りェブサむトから連絡しおきた消費者に察し、研修を実斜しお消費者の集客力等を耒め、消費者をその気にさせる。そしお、研修終了埌、圚宅ワヌクの契玄時になっお突然、圚宅ワヌクのためには消費者専甚のホヌムペヌゞを䜜成する必芁があるなどずしお高額な初期費甚を請求し、その数日埌、ホヌムペヌゞのバヌゞョンアップが必芁であるなどずしお高額な远加費甚を請求しおいた。・たた、ビゞネスシステムは、お金がないずいう消費者に察し、金融機関からお金を借りお初期費甚や远加費甚を支払うよう説埗しおいた。2016幎12月22日(泚意喚起)SMSを甚いお有料動画の未払料金の名目で金銭を支払わせようずする「ダフヌ株匏䌚瀟をかたる事業者」に関する件・ダフヌ株匏䌚瀟をかたる事業者は、消費者の携垯電話に「有料動画閲芧履歎があるため、本日䞭に登録解陀いただけない堎合、身蟺調査及び法的措眮ぞ移行ずなりたす。ダフヌ。」などず蚘茉したSMSを送信するずずもに、SMSに蚘茉された電話番号に連絡しおきた消費者に「支払をしないず裁刀沙汰になりたす。」などず告げ、有料動画の未払料金の名目で金銭を支払わせおいた(消費者を欺くこず、嚁迫・困惑)。2017幎2月28日(泚意喚起)SMSを甚いお有料動画サむトの未払料金などの名目で金銭を支払わせようずする「株匏䌚瀟DMM.comをかたる事業者」に関する件・株匏䌚瀟DMM.comをかたる事業者は、消費者の携垯電話に「有料コンテンツ利甚料金の支払確認が取れたせん。本日䞭に連絡なき堎合、蚎蚟手続きに移行したす。」などず蚘茉したSMSを送信し、SMSに蚘茉された電話番号に連絡しおきた消費者に「今日䞭に支払えば蚎蚟手続を取り䞋げたす。」などず告げ、有料動画の未払料金などの名目で金銭を支払わせおいた(消費者を欺くこず、嚁迫・困惑)。350○資料7-3䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく消費者庁の措眮呜什(2016幎床)実斜時期件名2016幎6月28日株匏䌚瀟シンメトリヌに察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月28日ナチュラルビュヌティラボ株匏䌚瀟に察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月28日関西プロポヌション小顔センタヌこず吉信雅博に察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月29日磯郚矎容敎䜓Vセンタヌこず磯郚昭匘に察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月29日株匏䌚瀟Steedに察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月29日株匏䌚瀟トゥモロヌズラむフに察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月29日Kouken矎容敎䜓こず西田䜳叞に察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月29日MEDICALBODYDESIGN株匏䌚瀟に察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月29日レミスティック東京こず安井基喜に察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))9月1日株匏䌚瀟オヌクロヌンマヌケティングに察する措眮呜什(フラむパンの衚面凊理加工に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))12月21日むズミダ株匏䌚瀟に察する措眮呜什(神戞牛の取匕に関する䞍圓衚瀺(おずり広告))12月21日株匏䌚瀟牛肉商䜆銬屋に察する措眮呜什(神戞牛の取匕に関する䞍圓衚瀺(おずり広告))2017幎1月27日䞉菱自動車工業株匏䌚瀟に察する措眮呜什(軜自動車の燃費性胜に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))1月27日䞉菱自動車工業株匏䌚瀟に察する措眮呜什(普通自動車及び小型自動車の燃費性胜に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))1月27日日産自動車株匏䌚瀟に察する措眮呜什(軜自動車の燃費性胜に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))2月2日株匏䌚瀟Xenaに察する措眮呜什(石鹞に係るシミの解消又は軜枛効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺)及び同石鹞に係る販売䟡栌の割匕期限に関する䞍圓衚瀺(有利誀認衚瀺))2月14日日本サプリメント株匏䌚瀟に察する措眮呜什(特定保健甚食品(ペプチドシリヌズ5商品)の蚱可芁件に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))2月14日日本サプリメント株匏䌚瀟に察する措眮呜什(特定保健甚食品(豆錓シリヌズ3商品)の蚱可芁件に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))3月3日株匏䌚瀟マハロに察する措眮呜什(飲料の痩身効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))3月3日株匏䌚瀟メロディアンハヌモニヌファむンに察する措眮呜什(飲料の代謝促進、炎症抑制及び痩身効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))3月3日千代田薬品工業株匏䌚瀟に察する措眮呜什(健康食品の痩身効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))3月8日株匏䌚瀟垃屋商店に察する措眮呜什(寝具等の販売䟡栌に関する䞍圓衚瀺(有利誀認衚瀺))3月9日株匏䌚瀟だいにち堂に察する措眮呜什(健康食品の目の症状改善効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))3月22日GMOむンタヌネット株匏䌚瀟に察する措眮呜什(むンタヌネット接続サヌビスに係る提䟛䟡栌の割匕期限に関する䞍圓衚瀺(有利誀認衚瀺))3月24日株匏䌚瀟゚ネルギア・コミュニケヌションズに察する措眮呜什(光回線むンタヌネット接続サヌビスに係る提䟛䟡栌の割匕期間に関する䞍圓衚瀺(有利誀認衚瀺))3月28日株匏䌚瀟゚ヌビヌシヌ・マヌトに察する措眮呜什(靎の販売䟡栌に関する䞍圓衚瀺(有利誀認衚瀺))3月30日株匏䌚瀟ミヌロヌドに察する措眮呜什(健康食品の豊胞効果及び痩身効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))資料線351○資料7-4䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく消費者庁の課城金玍付呜什(2016幎床)実斜時期件名2017幎1月27日䞉菱自動車工業株匏䌚瀟に察する課城金玍付呜什(普通自動車及び小型自動車の燃費性胜に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))○資料7-6特定商取匕に関する法埋の芏定に基づく消費者庁の業務停止呜什及び指瀺(2016幎床)実斜時期件名2016幎4月26日蚪問賌入業者株匏䌚瀟T&Aコヌポレヌションに察する指瀺(貎金属、䞭叀ブランド品等の蚪問賌入に係る氏名等䞍明瀺、䞍招請勧誘、勧誘を受ける意思の確認矩務違反、再勧誘、曞面蚘茉䞍備及び迷惑勧誘)6月1日蚪問販売業者アルゎゞャパン株匏䌚瀟に察する業務停止呜什及び指瀺(CO2排出暩取匕の受蚗及び取次ぎの蚪問販売に係る契玄曞面蚘茉䞍備及び適合性原則違反)6月16日蚪問販売業者株匏䌚瀟新生に察する業務停止呜什(屋根瓊等のリフォヌム工事の蚪問販売に係る勧誘目的䞍明瀺、契玄曞面䞍亀付及び䞍実告知)8月24日特定継続的圹務提䟛事業者株匏䌚瀟グロワヌル・ブリ゚東京に察する業務停止呜什及び指瀺(゚ステティック(脱毛)の特定継続的圹務提䟛に係る抂芁曞面䞍亀付、契玄曞面蚘茉䞍備、虚停誇倧広告、䞍実告知、債務䞍履行、債務履行の䞍圓遅延及び財務内容の䞍開瀺)11月4日連鎖販売業者株匏䌚瀟IPSコスメティックスに察する業務停止呜什及び指瀺(化粧品、健康食品等の連鎖販売取匕に係る勧誘目的等䞍明瀺、䞍実告知及び契玄曞面䞍亀付)12月16日蚪問販売業者及び連鎖販売業者ゞャパンラむフ株匏䌚瀟に察する業務停止呜什及び指瀺(家庭甚氞久磁石磁気治療噚の蚪問販売及び連鎖販売取匕に係る勧誘目的等䞍明瀺)2017幎1月18日電話勧誘販売業者株匏䌚瀟たんぜぜに察する業務停止呜什及び指瀺(健康食品等の電話勧誘販売に係る再勧誘、契玄曞面蚘茉䞍備、䞍実告知、刀断力䞍足䟿乗)3月15日蚪問賌入業者株匏䌚瀟゚スむヌシヌに察する業務停止呜什及び指瀺(貎金属等の蚪問賌入に係る氏名等䞍明瀺、勧誘意思の事前確認矩務違反、勧誘の芁請をしおいない者に察する勧誘、曞面亀付矩務違反(䞍備蚘茉)、債務の履行拒吊又は䞍圓遅延)3月16日蚪問販売業者及び連鎖販売業者ゞャパンラむフ株匏䌚瀟に察する業務停止呜什及び指瀺(家庭甚氞久磁石磁気治療噚の蚪問販売及び連鎖販売取匕に係る故意による事実䞍告知)3月17日蚪問販売業者キュヌトヌシステム株匏䌚瀟に察する業務停止呜什及び指瀺(IHクッキングヒヌタヌ察応鍋、オヌル電化蚭備(゚コキュヌト、IHクッキングヒヌタヌ)、倪陜光発電システム、蓄電池システムの販売斜工の蚪問販売に係る勧誘目的䞍明瀺、再勧誘、契玄曞面蚘茉䞍備、䞍実告知、迷惑勧誘)3月28日蚪問販売業者株匏䌚瀟フロンティアに察する業務停止呜什及び指瀺(氎フィルタヌ匏掃陀機、スチヌムクリヌナヌの蚪問販売に係る勧誘目的䞍明瀺、曞面亀付矩務違反(䞍備蚘茉)、䞍実告知)3月28日蚪問販売業者「矜毛リフォヌムセンタヌ」こず片平矩和及び毛利友信に察する業務停止呜什及び指瀺(矜毛垃団リフォヌムの蚪問販売に係る勧誘目的等䞍明瀺、契玄曞面蚘茉䞍備)○資料7-7特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋(預蚗法)の芏定に基づく消費者庁の業務停止呜什及び措眮呜什(2016幎床)実斜時期件名2016幎12月16日預蚗等取匕業者ゞャパンラむフ株匏䌚瀟に察する業務停止呜什及び措眮呜什(家庭甚氞久磁石磁気治療噚の預蚗等取匕に係る抂芁曞面亀付矩務違反及び曞類の備眮き矩務違反)2017幎3月16日預蚗等取匕業者ゞャパンラむフ株匏䌚瀟に察する業務停止呜什及び措眮呜什(家庭甚氞久磁石磁気治療噚の預蚗等取匕に係る故意による事実䞍告知、抂芁曞面亀付矩務違反及び曞類の備眮き矩務違反)○資料7-5䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく消費者庁による課城金玍付呜什に係る返金蚈画の認定(2016幎床)事業者名察象商品・圹務返金実斜期間䞉菱自動車工業株匏䌚瀟軜自動車8商品平成28幎8月25日~平成29幎4月7日日産自動車株匏䌚瀟軜自動車20商品平成28幎12月26日~平成29幎4月25日352○資料7-8特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋の芏定に基づく消費者庁の措眮呜什(2016幎床)実斜時期件名該圓なし○資料7-9食品衚瀺法の芏定に基づく消費者庁の指瀺・呜什(2016幎床)実斜時期件名該圓なし○資料7-10健康増進法に基づく消費者庁の勧告(2016幎床)実斜時期件名該圓なし資料線353○資料7―11消費者庁から関係機関等ぞ察応芁求等を行ったもの(2016幎床)(消費者安党法等の芏定に基づくものを陀く。)実斜時期件名内容2016幎4月20日熊本県熊本地方を震源ずする地震を受けた食品衚瀺制床の匟力的運甚に぀いお平成28幎熊本地震による被害により、被灜地ぞの食料の円滑な䟛絊が重芁な課題ずなっおいるこずを螏たえ、消費者の誀認を招くような衚瀺をしおいない堎合には、平成28幎熊本地震においお灜害救助法の適甚を受けた被灜地においお、譲枡又は販売される食品に぀いおは、必ずしも矩務衚瀺事項の党おが衚瀺されおいなくずも、圓分の間、取締りを行わなくおも差し支えない旚を通知。4月22日「熊本県熊本地方を震源ずする地震を受けた食品衚瀺制床の匟力的運甚に぀いお」におけるアレルギヌ衚瀺等の取扱いに぀いお「平成28幎熊本地震を受けた食品衚瀺法に基づく食品衚瀺基準の運甚に぀いお」の通知におけるアレルギヌ衚瀺に぀いお、アレルギヌ疟患を有する被灜者の方々の食事による健康被害を防止するこずが䜕より重芁であるため、埓来どおり個々の容噚包装に衚瀺する必芁があるこずから、食品のアレルギヌ衚瀺に぀いおは、これたでどおり、取締りの察象ずなる旚を通知。5月20日むンタヌネットにおける健康食品等の虚停・誇倧衚瀺に察する芁請に぀いおむンタヌネットにおける健康食品等の虚停・誇倧衚瀺のおそれのある文蚀等を含む衚瀺をしおいた事業者に察し、衚瀺の改善を芁請するずずもに、ショッピングモヌル運営事業者ぞも協力を芁請。(2015幎10月~12月:改善芁請306件(230事業者))6月23日食品衚瀺の適正化に向けた取組に぀いお特定保健甚食品等の保健機胜食品に぀いお、匕き続き、蚱可又は届出衚瀺の欠萜や本来の機胜性を逞脱した匷調衚瀺がなされおいないかなど、保健機胜食品の適正衚瀺に係る重点的な監芖指導等を実斜。郜道府県等に察し、業務甚加工食品の適正化及び茞入食品のアレルギヌ衚瀺に関する啓発パンフレットの掻甚による食品衚瀺の適正化を通知。7月5日熊本県熊本地方を震源ずする地震を受けた食品衚瀺制床の匟力的運甚の終了に぀いお被灜地ぞの食品の円滑な䟛絊を図るために実斜しおいた食品衚瀺芏制の匟力的運甚に぀いお、2016幎7月29日をもっお終了する旚を関係行政機関に通知。9月27日特定保健甚食品の関䞎成分に関する調査に぀いお(䟝頌)特定保健甚食品(トクホ)の蚱可取消し事案を螏たえ、トクホ䞭の関䞎成分が蚱可等申請曞の蚘茉どおりに含有されおいるかに぀いお、業界団䜓に調査を䟝頌。9月30日特定保健甚食品に察する今埌の品質管理等の培底に぀いお(䟝頌)トクホの蚱可取消し事案を螏たえ、業界団䜓を通じおトクホの蚱可を受けおいる䌁業に察し、自䞻的な品質管理等の培底を行うように䟝頌。11月9日特定保健甚食品の倱効届の提出に぀いお(䟝頌)事業者団䜓に䟝頌した調査結果を螏たえ、今埌販売する予定のない䌁業に察しお、倱効届を提出するように䟝頌。11月9日特定保健甚食品の倱効届の迅速な送付に぀いお(䟝頌)今埌販売する予定のない䌁業に察しお、倱効届を提出するよう䟝頌したこずから、倱効届の提出があった際には、迅速に消費者庁に送付するように郜道府県等に䟝頌。11月25日食品衚瀺の適正化に向けた取組に぀いお近幎の健康食品や業務甚加工食品の䞍適正衚瀺の実態等を螏たえ、幎末䞀斉取締りに圓たっお、監芖指導ずずもに啓発掻動を実斜。郜道府県に察し、「生鮮食品に栄逊の衚瀺をする堎合、決められたルヌルがありたす!」及び「惣菜コヌナヌで販売する加工食品の衚瀺に泚意したしょう!」ず称するパンフレットの掻甚による食品衚瀺の適正化を通知。12月6日ラムネ菓子から特定原材料である小麊が怜出された件に぀いお郜道府県等に察しお、健康被害を防止する芳点からホヌムペヌゞでの情報発信、店舗における告知の培底、消費者ぞの広範な泚意喚起を䟝頌。12月9日ラムネ菓子から特定原材料である小麊が怜出された件に぀いお(第2å ±)郜道府県等に察しお、ラムネ菓子のアレルギヌ衚瀺の欠萜に関する自䞻回収の䞀芧を提䟛し、匕き続きの察応を䟝頌。12月13日食品のむンタヌネット販売における情報提䟛の圚り方懇談䌚報告曞の送付(䟝頌)「食品のむンタヌネット販売における情報提䟛の圚り方懇談䌚報告曞」に぀いお、関係団䜓に送付し、報告曞の呚知等を行うように協力を䟝頌。354実斜時期件名内容12月26日むンタヌネットにおける健康食品等の虚停・誇倧衚瀺に察する芁請に぀いおむンタヌネットにおける健康食品等の虚停・誇倧衚瀺のおそれのある文蚀等を含む衚瀺をしおいた事業者に察し、衚瀺の改善を芁請するずずもに、ショッピングモヌル運営事業者ぞも協力を芁請。(2016幎1月~3月:改善芁請162件(142事業者))○資料7―12消費者安党法の芏定に基づく消費者安党調査委員䌚の報告曞等(2016幎床)(報告曞)公衚時期件名2016幎7月22日ハンドル圢電動車怅子を䜿甚䞭の事故8月30日平成18幎6月3日に東京郜内で発生した゚レベヌタヌ事故(経過報告曞)公衚時期件名2016幎9月23日䜓育通の床から剝離した床板による負傷事故11月18日家庭甚コヌゞェネレヌションシステムから生じる運転音・振動により䞍眠等の健康症状が発生したずされる事案資料線355資料8各皮情報提䟛○資料8-1消費者庁が実斜した安党に関する䞻な泚意喚起(2016幎床)実斜時期件名2016幎4月13日家庭菜園等における有毒怍物による食䞭毒に埡泚意ください5月18日リコヌル補品による重倧事故が倚発しおいたす―平成27幎床リコヌル察象補品に関する重倧補品事故に぀いお―6月14日扇颚機等の家電補品の経幎劣化事故に埡泚意ください6月29日ブラむンド等のひもの事故に気を付けお!―平成22幎から26幎たでに3件の死亡事故―7月13日知っおおきたい食品の衚瀺(パンフレット改蚂)7月27日PokémonGOに関する泚意喚起※19月27日矎容医療を受ける前に確認したい事項ず盞談窓口に぀いお※210月3日栄逊成分衚瀺を掻甚しよう(パンフレット)10月24日0歳児の就寝時の窒息死に埡泚意ください!―家庭内で、就寝時に窒息死事故が倚数発生しおいたす―10月27日道亀法の基準に適合しない電動アシスト自転車に乗るのはやめたしょう!たずは、お持ちの自転車の型匏に぀いお確認をしたしょう!11月22日暖房噚具等での子䟛のやけど及びけがに気を付けたしょう12月7日店舗・商業斜蚭で買い物䞭の転倒事故に泚意したしょう~垫走・クリスマス・お正月の買い物は泚意しお~12月7日お子様甚の玩具や乗り物は、安党面に気を付けたしょう~クリスマスなどの時期、プレれントを賌入する際にも泚意~※32017幎1月6日高霢者の逅による窒息事故に気を付けお!―逅での窒息による死亡事故が発生しおいたす。泚意しお食べたしょう―1月25日冬季に倚発する高霢者の入济䞭の事故に埡泚意ください!2月15日子䟛の歯磚き䞭の喉突き事故などに気を付けたしょう!―6歳以䞋の子䟛の事故が倚数発生しおいたす―3月15日食品による子䟛の窒息事故に埡泚意ください!―6歳以䞋の子䟛の窒息死事故が倚数発生しおいたす―3月31日倩然ゎム補品の䜿甚による皮膚障害は、ラテックスアレルギヌの可胜性がありたす。アレルギヌ専門医に盞談したしょう。※4(備考)1.消費者安党法の芏定に基づく泚意喚起を陀く。2.※1は総務省ず連名で泚意喚起を実斜。3.※2は厚生劎働省ず連名で泚意喚起を実斜。なお、衚瀺・取匕に関する芳点も含めお実斜。4.※3は囜民生掻センタヌず連名で泚意喚起を実斜。5.※4は厚生劎働省及び経枈産業省ず連名で泚意喚起を実斜。356資料線○資料8-2子ども安党メヌルfrom消費者庁の配信(2016幎床)実斜時期件名2016幎4月7日チャむルドシヌト、自分で抜け出しおしたうこずも!?4月14日公共亀通機関でのベビヌカヌ利甚に気を付けお!4月21日お颚呂では子䟛から目を離さないで!4月28日ベランダや窓からの転萜事故が発生しおいたす!5月12日タバコの誀飲に埡泚意ください!5月19日口だけでなく、錻や耳ぞの異物も泚意!5月26日ごみ箱に捚おたものを子䟛が誀飲するこずも!6月2日抱っこやおんぶをしながらの調理は芁泚意!6月9日ハむチェア(子䟛甚の座面の高い怅子)からの転萜に埡泚意!6月16日プラスチックのスプヌンをかじっお砎片を誀飲!6月23日子䟛の熱䞭症を防ぐポむントを確認したしょう。6月30日ブラむンド等のひもの事故に気を付けお!7月7日プヌルでの事故に埡泚意!7月14日花火によるやけどに埡泚意ください!7月21日゚スカレヌタヌを安党に利甚したしょう。7月28日倏の食䞭毒に埡泚意ください!8月4日ポケモンGOで遊ぶ際の泚意8月10日お線銙によるやけどに泚意!8月18日扇颚機の事故に埡泚意!8月25日台所甚や掗濯甚掗剀の誀飲に気を付けお!9月1日ご家庭で灜害ぞの備えを点怜したしょう。9月8日自転車に乗せた子䟛の足の巻き蟌たれに埡泚意!9月15日テヌブルの䞊に手が届くこずも!スヌプやみそ汁でのやけど9月21日口に入る倧きさの磁石は子䟛の手の届かないずころに眮きたしょう。9月29日子䟛がタンスを倒した!10月6日電気ケトルでのやけどに泚意!10月13日おむ぀替えの時の転萜事故に気を付けお!10月20日シヌルの誀飲・誀えんに埡泚意ください10月27日就寝時の子䟛の窒息に埡泚意!11月2日炊飯噚の蒞気によるやけどに泚意したしょう。11月10日1歳になるたでは、寝かせる時はあお向けに寝かせたしょう。11月17日確認しお!法什基準に適合しない電動アシスト自転車が芋付かりたした。11月24日家庭内での補品事故を防ぎたしょう!12月1日暖房噚具等でのやけど、けがには、垰省の際も気を付けお!12月8日おもちゃを遞ぶ時は、安党面に配慮したしょう。12月15日お菓子に原材料衚瀺にないアレルギヌ物質が混入!12月22日ショッピングカヌトでの子䟛の事故に泚意したしょう2017幎1月5日りむルス感染を予防したしょう!1月12日カップ麺でのやけどに気を付けたしょう!1月19日危ない!゚レベヌタヌでの事故に気を付けお!1月26日子䟛がお颚呂で溺れる事故を防ぎたしょう!2月2日豆・ナッツ類は、喉に詰たりやすいので気を付けお!2月9日遊具を利甚するずきの服装、持ち物に気を付けたしょう!2月16日子䟛の歯磚き䞭の喉突き事故に気を付けお2月23日電気カヌペットでの䜎枩やけどや熱䞭症に泚意したしょう。3月2日電気コンセントでの感電に泚意したしょう!3月9日抱っこひもからお子さんが転萜!3月16日食品による子䟛の窒息事故に埡泚意ください!3月23日事故防止のために、安党に配慮された補品を遞びたしょう。3月30日1歳未満の乳児には、蜂蜜を䞎えないでください!(備考)子ども安党メヌルの2017幎3月末珟圚の登録者数は31,497人である。357○資料8-3消費者庁が実斜した衚瀺・取匕に関する䞻な情報提䟛(2016幎床)実斜時期件名2016幎6月22日Windows10ぞの無償アップグレヌドに関し、確認・留意が必芁な事項に぀いお9月27日矎容医療を受ける前に確認したい事項ず盞談窓口に぀いお(再掲)※2017幎3月1日オンラむンでの旅行予玄におけるトラブルに泚意したしょう!(備考)1.消費者安党法の芏定に基づく泚意喚起を陀く。2.※は厚生劎働省ず連名で泚意喚起を実斜。○資料8-4事業者自ら家庭甚品品質衚瀺法䞊の䞍適正衚瀺があったずの申出に基づく泚意喚起9(2016幎床)件名株匏䌚瀟レナりン(玳士トランクスの䞍適正衚瀺に぀いお)株匏䌚瀟サンリオ(氎筒の䞍適正衚瀺に぀いお)トリンプ・むンタヌナショナル・ゞャパン株匏䌚瀟(女性甚䞋着の䞍適正衚瀺に぀いお)株匏䌚瀟ゎヌルドりむン(Tシャツの䞍適正衚瀺に぀いお)ブラックアンドホワむトスポヌツり゚ア株匏䌚瀟(スラックスの䞍適正衚瀺に぀いお)株匏䌚瀟ロヌズバッド(パンツ、パヌカヌ、ブルゟン、ゞャケット2点、コヌトの䞍適正衚瀺に぀いお)キャロりェむアパレル株匏䌚瀟(ブルゟンの䞍適正衚瀺に぀いお)9)事業者自ら家庭甚品品質衚瀺法䞊の䞍適正衚瀺があったずの申出に基づき、消費者ぞの泚意喚起を消費者庁りェブサむトに掲茉したもの。358資料線○資料8-5食品ず攟射性物質に関するリスクコミュニケヌション(意芋亀換䌚等)の開催実瞟(2016幎床)月日意芋亀換䌚等名称䞻催(共催)堎所2016幎5月6日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島県立修明高等孊校鮫川校、消費者庁犏島県鮫川村5月13日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、郡山垂立郡山第䞀䞭孊校、消費者庁犏島県郡山垂6月2日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、いわき垂立小名浜孊校絊食共同調理堎、消費者庁犏島県いわき垂6月3日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、郡山垂立郡山第䞀䞭孊校、消費者庁犏島県郡山垂6月10日蟲林氎産物の攟射性物質分析に関する研修䌚犏島県犏島県郡山垂6月12日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、消費者庁犏島県郡山垂6月16日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、郡山垂立二瀬䞭孊校、消費者庁犏島県郡山垂6月28日平成28幎床保健医療犏祉関係者、教育関係者等に察する応甚的な研修䌚環境省、犏島県、犏島県教育委員䌚、消費者庁犏島県郡山垂7月7日平成28幎床環境省委蚗事業攟射線の健康圱響に関するコヌチの研修䌚環境省、消費者庁犏島県郡山垂7月8日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県石川矩塟䞭孊校、消費者庁犏島県石川町7月8日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、郡山垂立郡山第䞀䞭孊校、消費者庁犏島県郡山垂7月23日倏䌑み2016宿題・自由研究倧䜜戊!(東京䌚堎)消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省東京郜江東区7月28日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、JA犏島さくら(たむら地区本郚)、消費者庁犏島県田村垂7月30日倏䌑み2016宿題・自由研究倧䜜戊!(仙台䌚堎)消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省宮城県仙台垂8月2日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、JA犏島さくら郡山地区本郚、消費者庁犏島県郡山垂8月4日平成28幎床保健医療犏祉関係者、教育関係者等に察する応甚的な研修䌚環境省、犏島県、犏島県教育委員䌚、消費者庁犏島県犏島垂8月5日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、JA犏島さくらいわき地区本郚、消費者庁犏島県いわき垂8月5日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、特定非営利掻動法人ザ・ピヌプル、消費者庁犏島県いわき垂8月6日倏䌑み2016宿題・自由研究倧䜜戊!(倧阪䌚堎)消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省倧阪府倧阪垂8月22日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、JA犏島さくら、消費者庁犏島県郡山垂8月25日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県䌚接坂䞋町圹堎生掻課犏祉健康班健康増進係、消費者庁犏島県䌚接坂䞋町8月26日平成28幎床環境省委蚗事業攟射線の健康圱響に関するコヌチの研修䌚環境省、消費者庁犏島県郡山垂8月26日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、孊校法人東明幌皚園ずうみょうこども園、消費者庁犏島県䌚接若束垂8月28日朝小サマヌスクヌルin昭和女子倧孊2016消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省東京郜䞖田谷区8月29日食品に関するリスクコミュニケヌション~食品䞭の攟射性物質に察する取組ず怜査のあり方を考える~消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省、犏島県犏島県郡山垂359月日意芋亀換䌚等名称䞻催(共催)堎所8月31日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂圹所垂民生掻郚環境課、消費者庁犏島県南盞銬垂9月2日食品に関するリスクコミュニケヌション~食品䞭の攟射性物質に察する取組ず怜査のあり方を考える~消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省東京郜千代田区9月7日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂圹所垂民生掻郚生掻環境課、消費者庁犏島県南盞銬垂9月12日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島県盞双蟲林事務所総務郚総務課、消費者庁犏島県南盞銬垂9月15日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島県盞双蟲林事務所䌁画郚地域蟲林芏栌課、消費者庁犏島県盞銬垂9月16日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島県PTA連合䌚、消費者庁犏島県郡山垂9月21日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂圹所垂民生掻郚生掻環境課、消費者庁犏島県南盞銬垂9月23日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県孊校法人東皜孊園犏島東皜高等孊校、消費者庁犏島県犏島垂9月26日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島県䞀般旅通ホテル組合連合䌚、消費者庁犏島県北塩原村9月27日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島県商工䌚連合䌚、消費者庁犏島県郡山垂9月28日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂圹所垂民生掻郚生掻環境課、消費者庁犏島県南盞銬垂10月1日食ず攟射胜に関する説明䌚3犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月1日食ず攟射胜に関する説明䌚2犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月1日食ず攟射胜に関する説明䌚1犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月2日食ず攟射胜に関する説明䌚3犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月2日食ず攟射胜に関する説明䌚2犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月2日食ず攟射胜に関する説明䌚1犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月4日平成28幎床保健医療犏祉関係者、教育関係者等に察する応甚的な研修䌚環境省、犏島県、犏島県教育委員䌚、消費者庁犏島県郡山垂10月11日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、いわき垂、消費者庁犏島県いわき垂10月12日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂、消費者庁犏島県南盞銬垂10月19日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、癜河垂、消費者庁犏島県癜河垂10月20日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月20日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、いわき垂、消費者庁犏島県いわき垂10月21日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、いわき垂、消費者庁犏島県いわき垂10月22日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、倧玉村、消費者庁犏島県倧玉村10月24日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、䌚接若束垂、消費者庁犏島県䌚接若束垂10月24日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月26日新期県消費者協䌚䞭越地区講挔䌚「攟射胜のこずを知ろう!考えよう!」特定非営利掻動法人新期県消費者協䌚、䞭越地区消費者協䌚、消費者庁新期県長岡垂10月26日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂、消費者庁犏島県南盞銬垂10月31日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂11月2日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島垂、消費者庁犏島県犏島垂11月2日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島垂、消費者庁犏島県犏島垂11月5日食の安党・安心アカデミヌシンポゞりム犏島県、消費者庁犏島県郡山垂11月9日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂、消費者庁犏島県南盞銬垂360資料線月日意芋亀換䌚等名称䞻催(共催)堎所11月12日食の安党・安心アカデミヌシンポゞりム犏島県、消費者庁犏島県いわき垂11月21日平成28幎床第2回「食の安党・安心を語る䌚」山梚県、消費者庁山梚県甲府垂11月30日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、喜倚方垂、消費者庁犏島県喜倚方垂11月30日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂、消費者庁犏島県南盞銬垂12月3日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、二本束垂、消費者庁犏島県二本束垂12月6日平成28幎床保健医療犏祉関係者、教育関係者等に察する応甚的な研修䌚環境省、犏島県、犏島県教育委員䌚、消費者庁犏島県いわき垂12月9日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、須賀川垂、消費者庁犏島県須賀川垂12月13日平成28幎床環境省委蚗事業攟射線の健康圱響に関するコヌチの研修䌚環境省、消費者庁犏島県犏島垂12月14日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島垂、消費者庁犏島県犏島垂12月17日食の安党・安心フォヌラム「知ろう!考えよう!食品䞭の攟射性物質」名叀屋垂、消費者庁愛知県名叀屋垂2017幎1月7日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、株匏䌚瀟ケンオリ、消費者庁犏島県郡山垂1月12日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、株匏䌚瀟幞和、消費者庁犏島県郡山垂1月16日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、株匏䌚瀟ビックメむツ、消費者庁犏島県郡山垂1月17日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、富士れロックス株匏䌚瀟、消費者庁犏島県郡山垂1月17日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、株匏䌚瀟犏島読売IS、消費者庁犏島県犏島垂1月18日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、富士れロックス株匏䌚瀟、消費者庁犏島県郡山垂1月18日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、株匏䌚瀟サン゚む海苔、消費者庁犏島県盞銬垂1月19日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、有限䌚瀟䞭村屋、消費者庁犏島県䌚接坂䞋町1月24日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、藀庄印刷株匏䌚瀟、消費者庁犏島県郡山垂1月28日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、たんぜぜ蚗児所、消費者庁犏島県田村垂1月30日食品に関するリスクコミュニケヌション~食品䞭の攟射性物質の怜査のあり方を考える~(犏島䌚堎)消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省、犏島県犏島県郡山垂1月31日平成28幎床食の安党安心セミナヌ~食品䞭の攟射性物質に぀いお~宮城県、消費者庁宮城県仙台垂1月31日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、いわき垂健康掚進協議䌚内郷支郚、消費者庁犏島県いわき垂2月2日平成28幎床コミュニケヌタヌコヌチフォロヌアップ研修環境省、消費者庁犏島県郡山垂2月2日食品に関するリスクコミュニケヌション~食品䞭の攟射性物質の怜査のあり方を考える~(東京䌚堎)消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省東京郜千代田区2月3日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、いわき垂立小名浜孊校絊食共同調理堎、消費者庁犏島県いわき垂2月5日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、本宮垂荒井䞋通蟲事組合、消費者庁犏島県本宮垂361月日意芋亀換䌚等名称䞻催(共催)堎所2月9日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人ビヌンズふくした、消費者庁犏島県郡山垂2月13日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人ビヌンズふくした、消費者庁犏島県南盞銬垂2月15日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、株匏䌚瀟ダギヌマ印刷、消費者庁犏島県郡山垂2月17日食品に関するリスクコミュニケヌション~食品䞭の攟射性物質の怜査のあり方を考える~(倧阪䌚堎)消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省倧阪府倧阪垂2月21日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人ビヌンズふくした、消費者庁犏島県癜河垂2月24日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人ビヌンズふくした、消費者庁犏島県犏島垂2月28日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人ビヌンズふくした、消費者庁犏島県いわき垂3月3日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、線集工房にんじん、消費者庁犏島県犏島垂3月8日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人う぀くしたふくした子育お支揎ネットワヌク、消費者庁犏島県癜河垂3月9日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人う぀くしたふくしたNPOネットワヌク、消費者庁犏島県南䌚接町3月12日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、倧玉村圹堎総務郚政策掚進課、消費者庁犏島県倧玉村3月13日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人あさがお、消費者庁犏島県南盞銬垂3月14日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人あさがお、消費者庁犏島県南盞銬垂3月15日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人あさがお、消費者庁犏島県南盞銬垂362資料線資料9独立行政法人囜民生掻センタヌによる情報提䟛(2016幎床)実斜時期件名2016幎4月1日電力自由化がスタヌトしたした―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘も気を぀けたしょう―4月21日液䜓の入ったスマヌトフォンケヌスからの液挏れに泚意4月21日薬品臭い味がしたずいうりォヌタヌサヌバヌの氎(盞談解決のためのテストからNo.98)4月21日平成28幎熊本地震に䟿乗した䞍審な電話や蚪問にご泚意ください!4月26日電力自由化が始たっおいたす―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘にも気を぀けたしょう―5月9日平成28幎熊本地震に䟿乗した䞍審な電話や蚪問にご泚意ください!(第2å ±)―矩揎金を名目ずしおプリペむドカヌドの賌入を求める䞍審な電話も―5月17日「熊本地震消費者トラブル110番」の受付状況(第1å ±)―開蚭埌10日間のたずめ―5月19日少量の倱犁尿を吞収するずうたった䞋着―過信は犁物、しみ出すこずも―5月19日ご存じですか?電気通信事業法が改正されたした―光回線やスマヌトフォン等の契玄曞面はしっかり確認したしょう!―5月27日熊本地震に䟿乗した䞍審なメヌルやSNSの投皿などにご泚意ください!―「募金」をうたっおアダルトサむトに誘導するSNSの䞍審な投皿も―6月10日「熊本地震消費者トラブル110番」の受付状況(第2å ±)―開蚭埌1カ月のたずめ―6月16日盞談急増!「お詊し」の぀もりが定期賌入に!?―䜎䟡栌等をうたう広告をうのみにせず、契玄の内容をきちんず確認したしょう―6月17日電力自由化が始たっお2か月が経過したした―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘にも気を぀けたしょう―6月23日「平成28幎熊本地震」で寄せられた消費生掻盞談情報(第1å ±)―発生1カ月間にみる盞談の掚移―6月23日矎容医療サヌビスにみる包茎手術の問題点7月7日速報!コンビニ払いを指瀺する架空請求にご泚意!―詐欺業者から支払番号を䌝えられおいたせんか?―7月21日発熱反応を䌎い氎玠を発生するずいうパック型入济剀―䜿い方によっおは、やけどのおそれも―7月21日「平成28幎熊本地震」で寄せられた消費生掻盞談情報(第2å ±)―発生2カ月間にみる盞談の掚移―7月21日点火ボタンを攟しおも火が消えなかった倚目的ラむタヌ(盞談解決のためのテストからNo.99)7月22日「荷受代行」・「荷物転送」アルバむトにご泚意!(速報)8月8日熊本地震消費者トラブル110番のたずめ8月18日自転車に乗せた子どもの足が車茪に巻き蟌たれる事故に泚意―いわゆる「スポヌク倖傷」が倚発しおいたす―8月18日2015幎床の越境消費者盞談の抂芁-越境消費者センタヌ(CCJ)で受け付けた盞談から―8月18日焊げ付かないずうたったフラむパン(盞談解決のためのテストからNo.100)9月1日むンタヌネットで予玄した旅行に関するトラブルにご泚意―ホテルに行ったら予玄が取れおいなかった!?―9月1日電力自由化が始たっお5か月になりたす―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘にも気を぀けたしょう―9月8日レンタルオヌナヌ契玄によるトラブルにご泚意―元本保蚌、高配圓ず蚀われおも、業者が砎綻すれば、レンタル料も受け取れず、「元本」もほずんど戻りたせん―9月8日60歳以䞊の消費者トラブルの倉化ず実態―むンタヌネット等も利甚するアクティブシニアのトラブルが増加!―9月15日60歳以䞊の女性の矎容医療トラブルが高額化!―しわ取り泚射で1,300䞇円もの請求が...―9月15日高さが調節できる入济甚いすの脚の砎損に泚意―脚の高さ調節機構の䞍具合により、転倒する事故が発生―10月20日絊湯噚の貯湯タンクの転倒―倧きな地震が起きお初めお芋぀かる蚭眮䞍良「熊本地震の盞談より」―10月20日開いた傘の取っ手を持っお玠早く巊右に回転させるず䞭棒が砎損するこずも(盞談解決のためのテストからNo.101)10月27日成人になるず巻き蟌たれやすくなる消費者トラブル―きっぱり断るこずも勇気!―363実斜時期件名10月27日アシスト力や充電コヌドに䞍具合がみられた電動アシスト自転車―圓該品をお持ちの方は事業者にお問い合わせください―11月2日「60歳以䞊の消費者トラブル110番」実斜結果11月10日アダルトサむトの盞談が5幎連続1䜍に―慌おお連絡はしない!焊っお支払わない!―11月10日突然プレヌトが䞋がっお芖界を遮る自動車甚サンバむザヌ―プレヌトの固定がゆるいず感じたら䜿甚を䞭止しおください―11月10日衚瀺された耐荷重以䞋でも支柱が傟いたスチヌル補のラック(盞談解決のためのテストからNo.102)11月16日電力自由化が始たっお7か月が経過したした―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘にも気を぀けたしょう―11月30日タレント・モデル契玄のトラブルに泚意しおください!―10代・20代の女性を䞭心にトラブル発生䞭―12月7日医療機関ネットワヌクにみる店舗甚ショッピングカヌトでの子どもの事故―転萜時の頭郚損傷のリスクが高く、危険です!―12月7日お子様甚の玩具や乗り物は、安党面に気を付けたしょう―クリスマスなどの時期、プレれントを賌入する際にも泚意―12月8日ヘアドラむダヌの取り扱いに泚意―発火、火花の発生によるやけどや、髪の毛が吞い蟌たれお抜けなくなるこずも―12月8日䞍完党燃焌により石油ストヌブが発火するこずも(盞談解決のためのテストからNo.103)12月15日「アダルトサむトずのトラブル解決」をうたう探偵業者にご泚意!12月15日容噚入り及び生成噚で䜜る、飲む「氎玠氎」―「氎玠氎」には公的な定矩等はなく、溶存氎玠濃床は様々です―12月15日ガスの小売党面自由化が始たりたす!―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘にも気を぀けたしょう―12月15日ガ゜リンが挏れた携行猶(盞談解決のためのテストからNo.104)12月15日゚ナメル調玠材のブヌツが巊右で匵り付き転倒するこずも(盞談解決のためのテストからNo.105)1月19日金属補タむダチェヌン䜿甚時のトラブルに泚意―緩みや速床超過などは、チェヌン切れや思わぬ事故に぀ながりたす―1月19日プラスチック郚分が砎損した掗面化粧台―掗濯甚掗剀などの溶剀が付着したずきは、すぐに拭き取りたしょう―(盞談解決のためのテストからNo.106)1月19日内郚の配線がショヌトしおいたヘアドラむダヌ(盞談解決のためのテストからNo.107)2月15日子䟛の歯磚き䞭の喉突き事故などに気を付けたしょう!―6歳以䞋の子䟛の事故が倚数発生しおいたす―3月2日゚ステサロン等でのHIFU機噚による斜術でトラブル発生!―熱傷や神経損傷を生じた事䟋も―3月2日自動車甚タむダ空気圧䞍足や過負荷状態で走行するず偎面が膚らんでしたうこずも(盞談解決のためのテストからNo.108)3月2日事故時の映像が録画されおいなかったドラむブレコヌダヌ(盞談解決のためのテストからNo.109)3月30日知人からの勧誘、セミナヌでの勧誘による仮想通貚の賌入トラブルにご泚意―「必ず儲(もう)かる」ずいう蚀葉は信じないで!―3月30日ガスの小売党面自由化たでたもなくです!―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘にも気を぀けたしょう―3月30日電力の小売党面自由化が始たっおたもなく1幎です―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘にも気を぀けたしょう―364資料10事故内容別分類の説明(資料2-1、2-2、3-1)事故内容別分類䞻な事䟋火灜・ガス機噚、石油機噚、電気補品、車䞡、蚭備等からの出火(消防によっお刀断されるもの。「火灜報告取扱芁領」(消防庁長官通知)に定められおいるもの。)発煙・発火・過熱・ガスふろがた点火時のケヌシングの倉圢・充電䞭の携垯電話甚電池パックからの発煙・ガスこんろ䜿甚時の補品の䞀郚焌損・電気補品からの発煙、郚品の焌損・溶融(䞊蚘の火灜の刀断には至らないものの、補品等からの発煙、発火などが認められるもの。)点火・燃焌・消火䞍良・ガスこんろ、ガスふろがた、ガス湯沞噚の点火䞍良、異垞着火、異垞燃焌による焌損砎裂・゚アゟヌル匏簡易消火具の砎裂ガス爆発・ガスこんろ点火動䜜時に挏掩したガスに匕火し爆発・ガスふろがたの皮火点火時に滞留したガスに匕火し爆発ガス挏れ・LPガスボンベや高圧ホヌスの接続郚等からの挏掩・ガス栓、配管等の経幎劣化や腐食等による挏掩燃料・液挏れ等・消火蚭備の配管からの消火剀の流出・発電機、車䞡からの燃料挏れ化孊物質による危険・怜疫時に、食品から蟲薬等が確認され、成分芏栌䞍適、芏栌基準䞍適等ずなったもの・補品に䜿甚された防腐剀、接着剀、塗料等による被害挏電・電波等の障害・家電補品の郚品の装着や取り倖しの際の感電・基準を超えるレヌザヌ光が出る補品による被害補品砎損・遊具の取り付け郚が倖れたもの・医療機噚が砎損する䞍具合が確認されたもの・自転車で走行䞭、郚品が砎損郚品脱萜・補品、遊具等の䜿甚䞭に郚品が脱萜機胜故障・石油ストヌブや調理機噚等の機胜故障、動䜜の異垞・医療機噚の動䜜䞍良が確認されたもの転萜・転倒・䞍安定・乗合バス等の発車、停車時に、乗客がバランスを厩しお転倒操䜜・䜿甚性の欠萜・折りたたみ怅子やベビヌカヌを開閉する際に指を挟んだもの・家電補品、家具の角郚分に接觊亀通事故・バス、タクシヌ、運転代行、介護タクシヌ等で乗客を乗せ運行䞭に亀通事故に至ったもの誀飲・食料品以倖の物を誀っお食べたり飲んだりしたもの䞭毒・飲食店や斜蚭等においお提䟛、調敎された食事、匁圓等による食䞭毒・ガス機噚、発電機等を䜿甚した際の䞍完党燃焌、換気䞍良による䞀酞化炭玠䞭毒異物の混入・䟵入・車䞡の燃料等ぞの異物(氎分)混入等腐敗・倉質・怜疫時に、食品から现菌の汚染が確認され、成分芏栌䞍適ずなったものその他・花火倧䌚においお、䜿甚した煙火(花火)の砎片が飛散し負傷・医療サヌビス(手術等)におけるガヌれ等の遺残等資料線365資料11商品別分類の倧分類ず䞭分類(資料2-3、2-4、3-2)倧分類䞭分類食料品(飲食に䟛される商品)生鮮食品嗜奜・調理食品飲料・酒類健康食品他の食料品家電補品(電気機械噚具の䞭で䞻に家庭甚ずしお䜿甚されるもの)生掻家電パ゜コン・パ゜コン関連機噚電話機・電話機甚品音響・映像機噚他の家電補品䜏居品(家事ぞの䜿甚や䜏宅内に眮いお䜿甚し、生掻必需品の芁玠が匷い商品)家事甚品䜏生掻甚品他の䜏居品文具・嚯楜甚品(教逊、事務又は嚯楜・趣味の目的で䜿甚される商品)文具・事務甚品曞籍・印刷物スポヌツ甚品健康噚具玩具・遊具他の文具・嚯楜甚品光熱氎品(電気、ガス等の゚ネルギヌを含む光熱品及び氎。芪メヌタヌたでの蚭備等)電気ガス石油氎道他の光熱氎品被服品(衣類、付属品等、身に぀けお䜿甚するもの及びそれらを䜜るための服食材料)和服掋服身の回り品生地・糞類他の被服品保健衛生品(身䜓を枅朔、矎化し又は健康を保ち疟病治療するため䜿甚される商品)医薬品医療機噚化粧品類理矎容噚具・甚品他の保健衛生品車䞡・乗り物(人又は物を運搬するために屋倖で䜿甚するもの。自転車、ベビヌカヌなどのように人力で移動させるものを含む)自動車自動二茪車自動車甚品自転車・自転車甚品移動・運搬甚品建物・蚭備(土地、建物、䜏宅材料及び建築時の蚭眮が䞀般的で倧掛かりな蚭備)建物䜏宅構成材䜏宅蚭備他の建物・蚭備保健・犏祉サヌビス(保健・衛生を保぀ため、身䜓矎化のためのサヌビス、犏祉サヌビス)医療理矎容犏祉他の保健・犏祉他の商品・サヌビス(䞊蚘以倖)クリヌニング倖食商品・サヌビスその他366資料12商品別分類(倧分類)の内容の説明(資料3-5、4-1、4-6、4-7)商品別分類説明商品䞀般商品関連であるこずが明確であるが、以䞋の食料品から他の商品たでのいずれであるかを特定できない、又は特定する必芁のないもの。食料品飲食に䟛される商品。䜏居品䞻ずしお家事に䜿甚するものず䜏宅内に眮いお䜿甚するもので、趣味、教逊、嚯楜等の目的より、生掻必需品ずしおの芁玠が匷い商品。䟋えば、食噚、冷暖房機噚、家具等。教逊嚯楜品䞻ずしお教逊、事務又は嚯楜・趣味の目的で䜿甚される商品。䟋えば、パ゜コン、電話機、音響・映像補品、スポヌツ甚品等。光熱氎品電気、ガス等の゚ネルギヌを含む光熱品、及び氎道氎等の氎。䟛絊元から各戞の芪メヌタヌたでの蚭備・噚具を含む。被服品衣類ずその付属品等、身に着けお䜿甚するもの、及びそれらを䜜るための生地、糞等の服食材料。保健衛生品人の身䜓を枅朔にし、矎化し、又は健康を保ち、疟病を治療するために䜿甚される商品。車䞡・乗り物人又は物を運搬するために屋倖で䜿甚するもの。原動機を搭茉しおいるものだけでなく、自転車、ベビヌカヌ等のように人力で移動させるものを含む。土地・建物・蚭備宅地等の土地、䜏宅等の建物、䜏宅材料及び建築時に蚭眮するのが䞀般的である盞圓倧掛かりな䜏宅蚭備。他の商品商品のうち、䞊蚘の食料品から土地・建物・蚭備の各項目に該圓しないもの。クリヌニングクリヌニング業者に被服品、じゅうたん、カヌテン等のクリヌニングを䟝頌する堎合。レンタル・リヌス・貞借商品を賃貞借する堎合(䞍動産の堎合は䜿甚貞借も含む。)。工事・建築・加工䞍動産の請負工事、動産の加工請負。䟋えば、新築工事、増改築工事、リフォヌムサヌビス、仕立おサヌビス等。修理・補修品物を修理・補修しおもらう堎合(自分で行った修理等は含たない。)。管理・保管品物の管理、保管をしおもらう堎合。圹務䞀般圹務関連であるこずが明確であるが、以䞋の金融・保険サヌビスから他の行政サヌビスのいずれの圹務であるかを特定できない、又は特定する必芁のないもの。金融・保険サヌビス生呜保険・損害保険等の保険、貯蓄・蚌刞・債刞、金融掟生商品及び融資・振蟌・送金等の金融サヌビス。運茞・通信サヌビス旅客・貚物運送サヌビス及び電話、攟送、むンタヌネット等の通信サヌビス。教育サヌビス孊校教育、補習教育、及びそれらの関連掻動。教逊・嚯楜サヌビス教逊、趣味、嚯楜の目的で受ける圹務。䟋えば、旅行、宿泊サヌビス等。保健・犏祉サヌビス保健・衛生を保぀ために受ける圹務、身䜓を矎化するために受ける圹務、及び犏祉サヌビス。他の圹務サヌビス業のうち、䞊蚘の金融・保険サヌビスから保健・犏祉サヌビスの各項目に該圓しないもの。䟋えば、倖食、冠婚葬祭等。内職・副業・ねずみ講営利を目的ずする販売・契玄行為のうち、䞊蚘の商品䞀般から他の圹務のいずれにも該圓せず、か぀消費者問題の範ちゅうにあるず考えられるもの。他の行政サヌビス消費者問題に盎接関係のない事案で、盞手方が行政機関である堎合。他の盞談“売り手察買い手”ずいう図匏を持たないもの。䟋えば、家庭管理、盞隣関係、慣習・しきたり、盞続等。資料線
28幎床消費者政策の実斜の状況・消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告平成28幎床消費者政策の実斜の状況平成28幎床消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告第193回囜䌚(垞䌚)提出この文曞は、消費者基本法(昭和43幎法埋第78号)第10条の2の芏定に基づき、政府が講じた消費者政策の実斜の状況に぀いお報告するずずもに、消費者安党法(平成21幎法埋第50号)第12条各項の芏定に基づき各行政機関の長、郜道府県知事、垂町村長及び囜民生掻センタヌの長から消費者庁に察し消費者事故等の発生に関する情報の通知があったもの等に぀いお、同法第13条第4項の芏定に基づき集玄及び分析を行い取りたずめた結果を報告するものである。平成28幎床消費者政策の実斜の状況平成28幎床消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告第193回囜䌚(垞䌚)提出目次第1郚消費者意識・行動ず消費者問題の動向第1章消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果等第1節消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果5(消費者安党法の芏定に基づき消費者事故等に関する情報を集玄)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ5(2016幎床に通知された「消費者事故等」は1侇186件)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ7第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等11(1)事故情報デヌタバンクに集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等ᅵᅵᅵᅵ11(生呜・身䜓に関する事故情報等は事故情報デヌタバンクに䞀元的に集玄)ᅵᅵᅵ11(PIO-NETに収集された2016幎床の危害・危険情報は1侇4195件)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ12(消費生掻甚補品安党法の芏定に基づき2016幎床に報告された重倧補品事故は802件)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ14(2)医療機関ネットワヌク・医垫から収集された情報ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ14(3)生呜・身䜓に関する事故情報の事䟋ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ16(゚ステサロン等での斜術による危害)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ16(店舗・商業斜蚭で買物䞭の転倒事故)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ18(店舗甚ショッピングカヌトでの子䟛の事故)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ19(子䟛の歯磚き䞭の喉突き事故)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ20(ブラむンド等のひもによる事故)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ22第3節消費生掻盞談の抂況23(1)2016幎の消費生掻盞談の抂況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ23(党囜の消費生掻盞談は前幎より枛少)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ23(「通信サヌビス」に関する盞談件数が突出)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ25(盞談1件圓たりの平均金額は枛少傟向)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ26(属性別にみた2016幎の盞談状況)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ27(孊生の盞談はむンタヌネット利甚のトラブルが䞊䜍)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ30(高霢者に関する消費生掻盞談件数は䟝然ずしお高氎準)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ31(高霢者・障害者等に関する芋守りの匷化は重芁)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ31(販売賌入圢態別では「通信販売」の割合が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ33i(「通信販売」の䞭では「むンタヌネット通販」に関する盞談が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵ35(トラブルになりやすい商法や手口に関する盞談)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ36(2)越境取匕に関わる消費生掻盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ38(越境消費者センタヌ(CCJ)の掻動)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ38(CCJに寄せられた盞談の特城)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ38(50歳代、60歳代、70歳代の人の盞談割合が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ39(2016幎は゜フトりェアに関する盞談割合が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ39(決枈手段が「クレゞットカヌド」の盞談件数が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ41(事業者所圚囜が米囜の盞談が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ42第4節最近泚目される消費者問題44(1)むンタヌネットや情報通信に関連するトラブルᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ44(スマヌトフォン利甚でのむンタヌネット関連のトラブルは増加傟向)ᅵᅵᅵᅵᅵ44(「アダルト情報サむト」の盞談は䞖代で違い)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ45(「アダルト情報サむト」に関するトラブル解決の぀もりが、二次被害に)ᅵᅵᅵ45(SNSをきっかけずしたトラブルは女性を䞭心にたすたす増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ47(むンタヌネット通販等で「お詊し」の぀もりが定期賌入に)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ49(「栌安スマホ」のトラブルが増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ50(2)高霢者が巻き蟌たれる詐欺的なトラブルᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ51(詐欺的な手口に関する高霢者のトラブルには䟝然ずしお泚意)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ51(仮想通貚をめぐる勧誘トラブル)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ52(レンタルオヌナヌ契玄によるトラブル)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ53(3)最近目立぀その他のトラブルᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ55(ガスの小売党面自由化に関する盞談)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ55第5節消費者被害・トラブルの経隓ず被害・トラブル額の掚蚈56(1)消費者被害・トラブルの経隓ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ56(商品・サヌビスに぀いおの消費者被害・トラブルの経隓)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ56(消費者被害・トラブルを誰かに盞談・申出する人が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ56(消費者の倚くは事業者に盞談や申出をしおいる)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ57(2)消費者被害・トラブル額の掚蚈ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ58(消費者被害・トラブル額の掚蚈の考え方)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ58(2016幎の消費者被害・トラブル額)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ59第2章消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢ず消費者意識・行動第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢60(1)家蚈消費、物䟡の動向ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ60(瀟䌚経枈掻動の䞭で倧きなりェむトを占める消費掻動)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ60(家蚈の支出の4割超がサヌビスぞの支出)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ61ii(賃金氎準は改善するも、消費支出は手控える傟向)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ61(消費者の支出に察する姿勢は慎重な状態が継続)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ62【解説】物䟡モニタヌ調査の実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ64(熊本地震による生掻必需品の䟡栌ぞの圱響)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ64(2016幎の消費者物䟡は暪ばい)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ65(灯油及びガ゜リンの店頭䟡栌は2016幎以降䞊昇傟向)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ66(物䟡モニタヌの1幎埌の物䟡䞊昇期埅は瞮小傟向)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ68(消費者が䞀番物䟡の倉動を感じるのは生鮮食料)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ68(公共料金は電気代、ガス代を䞭心に䞋萜埌䞊昇)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ69(2)消費生掻を取り巻くむンタヌネット環境ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ69(むンタヌネットの利甚が拡倧し、高霢者にも広がっおいる)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ69(スマヌトフォンの普及が急速に進む)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ70(家蚈のむンタヌネット利甚に関する支出は幎々増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ72(3)フィンテック(FinTech)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ73(フィンテックずは)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ73(フィンテックによる䞻な消費者向けサヌビス)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ73(フィンテックに関する消費者意識)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ75(囜内におけるフィンテックの進展)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ77(4)シェアリング゚コノミヌ型サヌビスᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ79(シェアリング゚コノミヌずは)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ79(シェアリング゚コノミヌの䟋)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ80(シェアリング゚コノミヌに関する消費者意識)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ82(囜内においおシェアリング゚コノミヌが進展するために)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ85第2節消費者意識・行動の状況87(1)商品やサヌビスを遞ぶ際の消費者ずしおの行動や意識ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ87(積極的な行動を心掛ける消費者が倚数)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ87(品質、機胜を意識し、信頌性を重芖しお商品を遞択する消費者が倚数)ᅵᅵᅵᅵ87(䞖代によっおお金を掛けおいるものは異なる)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ88(店舗の利甚頻床は枛少)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ90(むンタヌネット通販の利甚理由は「時間を気にせず買物ができる」が最倚)ᅵᅵ90(電子マネヌが利甚されるように)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ90(2)消費者被害・トラブルに぀いおの意識ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ94(悪質・詐欺的な販売行為等を心配せずに商品・サヌビスを賌入・利甚できる人が枛少)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ94(消費者トラブル回避のための参考情報は幎代によっお異なる)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ95(トラブルに遭ったずきに頌る盞手は性別幎霢局別で違い)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ96(消費者トラブルに遭った際、ずる行動)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ96(3)灜害に関連した消費者意識や消費生掻盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ97iii(東日本倧震灜被灜地産品に察する消費者意識の倉化)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ97(東日本倧震灜に関連する盞談は枛少)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ99(熊本地震に関連した消費者察応)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ100(熊本地震に関する盞談件数は䜏宅関連が䞭心)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ101(4)食品ロスの珟状ず削枛に向けた取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ101(囜内の状況)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ101(囜際的な動向)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ101(食品ロスに察する消費者の意識・行動に関するアンケヌト結果)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ102(食品ロス削枛に向けた取組)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ105(食品ロスの削枛には消費者の取組が必芁)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ107【コラム】食品ロス削枛シンポゞりムの開催ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ108【コラム】䞭孊生によるチヌム「foodmoVingon!!」の掻動ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ109【コラム】孊校での孊びをきっかけに意識改革ず個々の生埒の掻動の広がりᅵᅵ110【コラム】倧孊生が『もったいない』をテヌマに食の倧切さを発信ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ111【コラム】「もったいない」を「ありがずう」ぞᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ112【コラム】食品ロス削枛党囜運動を展開ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ113【コラム】気象情報を掻甚した食品ロス削枛の取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ114【コラム】食品ロスをテヌマずした環境教育ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ115【コラム】「党囜おいしい食べきり運動ネットワヌク協議䌚」の蚭立ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ116第3章【特集】若者の消費第1節若者の消費行動118(1)若者を取り巻く瀟䌚経枈環境ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ118(若者の育っおきた経枈環境)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ118(2)若者の消費支出に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ119(若者の䜎䞋幅が倧きい平均消費性向)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ119(総䞖垯ず若者総䞖垯の消費支出)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ121(若者単身䞖垯の男女別消費支出の掚移)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ122(携垯電話通信料の割合が増加しおいる通信費)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ122(若者の「車離れ」「アルコヌル離れ」)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ123(単身䞖垯男性の倖食費は枛少)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ125(3)若者の消費に察する意識ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ127(若者がお金を掛けおいるこず)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ127(買物奜きな若者は倚い)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ127(若者の消費は堅実)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ128(豊かな暮らしに最も重芁なものは幎霢局で異なる)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ129(「コト消費」に関心が眮かれるように)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ129(4)若者の情報の掻甚や向き合い方ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ130(スマヌトフォン等を生掻の必需品ず考える若者は8割)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ131iv(情報通信機噚の甚途)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ131(商品やサヌビスの賌入・予玄等を若者はスマヌトフォンで行う)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ132(若者はスマヌトフォンを長時間利甚、テレビや新聞を芋なくなっおいる)ᅵᅵ134(若者は商品やサヌビス情報をむンタヌネットから入手)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ135(むンタヌネット䞊のレビュヌ情報も参考に)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ135(情報が倚すぎお、遞択ができなくなるこずも)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ137(若者はSNSをきっかけに商品賌入)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ138(若者は自ら情報発信)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ139(情報化の進展がもたらす消費瀟䌚の将来)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ141【コラム】今埌、珟れるず想定される3぀の消費行動タむプᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ144第2節若者の消費者トラブル145(1)若者に関する消費生掻盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ145(消費生掻盞談件数の掚移)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ145(若者に倚い商品・サヌビス別盞談)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ148(むンタヌネット通販に関する盞談が倚い)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ149(SNSがトラブルのきっかけずなるケヌス増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ150【コラム】「取り返しの぀かなくなる前にお電話ください。」ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ152(2)若者に倚い消費者問題ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ153(若者で倚いマルチ取匕はSNSや海倖に関する内容が目立぀)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ153(矎容に関連する盞談は20歳代で倚い)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ154【コラム】矎容医療を受ける前に確認したい事項ず盞談窓口に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵ157(タレント・モデル契玄に関連したトラブル)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ158(䞀人暮らしをきっかけにしたトラブル)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ159(若者に倚いその他のトラブル事䟋)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ159(若者のトラブルを盞談に぀なげるために)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ160第3節若者の自立支揎に向けた取組162(1)若者の関心・ニヌズを捉えた取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ162(「若手芞人」によるネット動画を掻甚:東京郜)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ162(高校3幎生を察象ずした出前講座:兵庫県䜆銬地域)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ164(新入瀟員を察象に事業所ず連携した研修:豊田垂)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ166(新瀟䌚人など若者に必芁な情報を入れたグッズによる啓発:名叀屋垂)ᅵᅵᅵ168(2)若者自身が参画する取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ169(高校生による小䞭孊校での出前講座:茚城県立神栖高等孊校)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ169(倧孊生に消費者教育の䌁画立案及び実践を委蚗:名叀屋垂)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ172(次䞖代の消費者リヌダヌによる消費者垂民瀟䌚に向けた取組:兵庫県)ᅵᅵᅵ174(3)珟堎の連携の取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ176(消費者教育コヌディネヌタヌの掻躍:岡山県)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ176v(珟圹教員が消費者行政の珟堎で1幎間研修勀務する制床:埳島県)ᅵᅵᅵᅵᅵ178(4)若者向け特別盞談窓口の開蚭ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ179【消費者団䜓ず倧孊生の連携】ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ180第4節真に豊かな暮らしの実珟ず若者181(長期的な䜎成長により、金額ベヌスでは若者の消費は堅実で慎重)ᅵᅵᅵᅵᅵ181(情報化の進展により、SNS等の情報が若者の消費行動に圱響)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ181(若者の消費行動は時代を先取り)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ182(若者の参画による、若者のための、消費者ずしおの自立支揎に向けた取組)ï¿œ182(真に豊かな暮らしの実珟に向けお)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ183第2郚消費者政策の実斜の状況第1章消費者庁における䞻な消費者政策第1節消費者の安党・安心暮らし戊略185(1)消費者基本蚈画工皋衚の改定のポむントᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ185(消費者基本蚈画工皋衚に぀いお)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ185(消費者基本蚈画工皋衚改定ずそのポむント)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ186(2)消費者の安党・安心暮らし戊略2016ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ187第2節消費者の安党の確保188(1)事故情報等の収集・発信、原因究明ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ188(2)子䟛の事故防止に関する関係府省庁連絡䌚議ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ188【コラム】子䟛もお幎寄りも買い物䞭の事故に埡泚意ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ190(3)消費者安党調査委員䌚の取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ192(゚レベヌタヌ事故報告曞の公衚)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ193(4)食品安党に関するリスクコミュニケヌション(意芋亀換䌚)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ195(食品に関するリスクコミュニケヌション研究䌚)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ195【コラム】子䟛ず保護者ぞの食品安党に関する情報提䟛の取組に぀いおᅵᅵᅵᅵ197第3節衚瀺の充実ず信頌の確保199(1)課城金制床の導入ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ199(2)衣類等の「掗濯衚瀺」の倉曎ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ200【コラム】新しい「掗濯衚瀺」のポむントᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ200(3)食品衚瀺の適正化の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ202(食品衚瀺制床の䞀元化に぀いお)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ202(新たな食品衚瀺制床の適切な運甚)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ202(4)機胜性衚瀺食品制床に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ205vi(機胜性衚瀺食品ずは)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ205(機胜性衚瀺食品における残された課題の怜蚎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ205(5)特定保健甚食品制床に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ207(特定保健甚食品ずは)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ207(蚱可取消し事案を受けた再発防止の取組)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ207【コラム】食品衚瀺を掻甚しお食生掻の改善をᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ208第4節適正な取匕の実珟210(1)特定商取匕法の改正ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ210(特定商取匕法ずは)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ210(2016幎改正の背景及び経緯)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ210(特定商取匕法の改正)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ210(2)むンタヌネット䞊の消費者トラブルぞの察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ212第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成213(1)消費者教育ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ213(消費者教育掚進法ず消費者教育の掚進に関する基本的な方針)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ213(消費者教育掚進䌚議での議論)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ213(若者を察象にした消費者教育・啓発に関する調査の結果)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ215【コラム】マスコットキャラクタヌぞの消費者教育掚進倧䜿ぞの委嘱ᅵᅵᅵᅵᅵ217(2)「倫理的消費」調査研究䌚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ218(消費者行動・意識の倉化ず「倫理的消費」)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ218(「倫理的消費」調査研究䌚の掻動)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ218(「倫理的消費」に関する今埌の取組)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ220【コラム】倫理的消費に関するシンポゞりム「゚シカル・ラボin埳島」を開催ï¿œ221(3)消費者志向経営ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ222(消費者志向経営の掚進に向けお)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ222(「消費者志向経営掚進組織(プラットフォヌム)」の発足)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ222(「消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動」を掚進)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ222(今埌の掚進掻動に぀いお)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ223(4)公益通報者保護ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ224(制床の実効性の向䞊のための取組)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ224(内郚通報制床の敎備・運甚に関する民間事業者向けガむドラむン等の改正に぀いお)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ225(5)電力・ガスの小売党面自由化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ229(電力の小売党面自由化で消費者の遞択肢が増加)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ229(電力の小売党面自由化に関連する盞談)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ229(郜垂ガスの自由化も開始)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ231vii第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備234(1)消費者裁刀手続特䟋法の斜行ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ234(消費者裁刀手続特䟋法の抂芁)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ234(消費者裁刀手続特䟋法における蚎蚟制床の抂芁)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ234(適栌消費者団䜓・特定適栌消費者団䜓に察する支揎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ234【適栌消費者団䜓・特定適栌消費者団䜓ずは】ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ235(2)消費者契玄法の芋盎しᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ237(2016幎改正の背景及び経緯)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ237(改正内容の抂芁)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ237(消費者契玄に関する制床の認知床は比范的䜎い)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ237(3)消費者政策の囜際連携やグロヌバル化ぞの察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ240(持続可胜な開発目暙(SDGs)の掚進)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ240(経枈協力開発機構(OECD)における連携)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ240(OECD補品安党プロゞェクトに぀いお)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ241(囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ)の取組ず海倖連携)ᅵᅵᅵᅵᅵ243(日䞭韓消費者政策協議䌚)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ245(圚留倖囜人の囜内における消費生掻に係る盞談䜓制の匷化)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ246第7節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備248(1)地方消費者行政の珟況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ248(改正消費者安党法が2016幎4月1日から斜行)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ248(第1回目の消費生掻盞談員資栌詊隓を実斜)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ248(消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮を促進)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ249(地方消費者行政の珟況)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ250(消費者ホットラむンの運甚・呚知)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ255(2)消費者行政の新たな未来の創造に向けおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ257(消費者行政新未来創造オフィスの開蚭)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ257第2章消費者政策の実斜の状況の詳现第1節消費者の安党の確保2591.事故の未然防止のための取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ259(1)身近な化孊補品等に関する理解促進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ259(2)家庭甚化孊補品の安党察策のための「安党確保マニュアル䜜成の手匕き」䜜成ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ259(3)軜井沢スキヌバス事故を受けた察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ259(4)䜏宅・宅地における事故の防止ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ260(5)基瀎ぐい工事の適正な斜工を確保するための取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ260(6)た぀毛゚クステンションによる危害の防止ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ261(7)子䟛の䞍慮の事故を防止するための取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ261viii(8)危険ドラッグ察策の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2622.消費者事故等の情報収集及び発生・拡倧防止ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ264(1)事故情報の収集、公衚及び泚意喚起等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ264(2)緊急時における消費者の安党確保ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ265(3)リコヌル情報の呚知匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ266(4)補品安党に関する情報の呚知ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ266(5)道路運送車䞡法に基づく自動車のリコヌルの迅速か぀着実な実斜ᅵᅵᅵᅵ266(6)高霢者向け䜏たいにおける安党の確保ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2663.的確か぀迅速な事故の原因究明調査ず再発防止ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ267(1)消費者安党調査委員䌚による事故等原因調査等の実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ267(2)昇降機、遊戯斜蚭における事故の原因究明、再発防止ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ267(3)囜民生掻センタヌにおける商品テストの実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ267(4)消費生掻甚補品安党法に基づく事故情報の分析ず原因の調査・究明等ᅵᅵ268(5)補品等の利甚により生じた事故等の捜査等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ268(6)補品火灜察策の掚進及び火灜原因調査の連絡調敎ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2684.食品の安党性の確保ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ269(1)食品安党に関する関係府省の連携の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ269(2)リスク評䟡機関ずしおの機胜匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ269(3)食品安党に関するリスク管理ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ270(4)食品の安党性に関するリスクコミュニケヌションの掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ270(5)茞入食品の安党性の確保ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ272(6)食品䞭の攟射性物質に関する消費者理解の増進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ273(7)蟲業生産工皋管理(GAP)の普及掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ273(8)䞭小芏暡局の食品補造事業者のHACCP導入の促進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ274(9)食品のトレヌサビリティの掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ274(10)食品関係事業者のコンプラむアンスの培底促進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ275(11)食品衛生関係事犯及び食品の産地等停装衚瀺事犯の取締りの掚進ᅵᅵᅵᅵ275(12)流通食品ぞの毒物混入事件ぞの察凊ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ276(13)廃棄食品の䞍正流通事案ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ276第2節衚瀺の充実ず信頌の確保2771.䞍圓な衚瀺を䞀般的に制限・犁止する景品衚瀺法の普及啓発、厳正な運甚ï¿œ277(1)景品衚瀺法の厳正な運甚及び執行䜓制の拡充ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ277(2)景品衚瀺法の普及啓発ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ277(3)公正競争芏玄の積極的な掻甚、円滑な運甚のための支揎ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2772.商品・サヌビスに応じた衚瀺の普及・改善ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ278(1)家庭甚品の品質衚瀺の芋盎しᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ278(2)䜏宅性胜衚瀺制床の普及掚進及び評䟡方法の充実ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ278(3)省゚ネ性胜衚瀺の普及促進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ278ix(4)特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋に基づく指定建物錠の性胜衚瀺の適正な運甚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ278(5)医療機関のホヌムペヌゞによる情報提䟛ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ279(6)電気通信サヌビスにおける広告衚瀺等の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2803.食品衚瀺による適正な情報提䟛及び関係法什の厳正な運甚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ280(1)新たな食品衚瀺制床(食品の機胜性等を衚瀺する制床を含む。)の円滑な斜行等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ280(2)健康食品も含めた食品の衚瀺・広告の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ280(3)関係機関の連携による食品衚瀺の監芖・取締りᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ281(4)米穀等の産地情報の䌝達の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ281第3節適正な取匕の実珟2821.商品・サヌビス暪断的な法什の厳正な執行、芋盎しᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ282(1)特定商取匕法の執行匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ282(2)特定商取匕法の芋盎しᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ282(3)特定商取匕法の適甚陀倖ずされおいる消費者保護関連法の必芁な執行䜓制匷化及び制床改正ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ282(4)消費者契玄法の芋盎しᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ283(5)消費者の財産被害に察する消費者安党法の厳正な執行等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ283(6)高霢者、障害者等の暩利擁護の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2842.商品・サヌビスに応じた取匕の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ284(1)電気通信サヌビスに係る消費者保護の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ284(2)有料攟送サヌビスに係る消費者保護制床の適切な運甚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ285(3)詐欺的な事案に察する察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ285(4)投資型クラりドファンディングを取り扱う金融商品取匕業者等に係る制床の敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ285(5)金融商品取匕法に基づく適栌機関投資家等特䟋業務(プロ向けファンド)に関する制床の芋盎しᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ285(6)サヌバ型電子マネヌの利甚に係る環境敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ286(7)仮想通貚ず法定通貚の亀換業者に察する芏制の敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ286(8)安党・安心なクレゞットカヌド利甚環境の敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ286(9)商品先物取匕法の迅速か぀適正な執行ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ286(10)民間賃貞䜏宅の賃貞借における消費者保護ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ287(11)䜏宅リフォヌム等における消費者保護ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ287(12)高霢者向け䜏たいにおける消費者保護ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ288(13)矎容医療サヌビス等の消費者被害防止ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ288(14)譊備業務に関する消費者取匕における情報提䟛の適正化及び苊情解決の円滑化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ289(15)探偵業法の運甚の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ289x(16)電気・ガスの小売䟛絊に係る取匕の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ290(17)リスクの高い取匕に関する泚意喚起ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2913.情報通信技術の進展に察応した取匕の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ291(1)特定商取匕法の通信販売での䞍法行為ぞの察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ291(2)特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋に基づく行政凊分等の実斜ï¿œ291(3)迷惑メヌル远攟支揎プロゞェクトの実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ292(4)むンタヌネット䞊の消費者トラブルぞの察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ292(5)電子商取匕環境敎備に資するルヌル敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2924.詐欺等の犯眪の未然防止、取締りᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ293(1)特殊詐欺の取締り、被害防止の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ293(2)被害の拡倧防止を意識した悪質商法事犯の取締りの掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ293(3)生掻経枈事犯に係る被害拡倧防止に向けた犯行助長サヌビス察策等の掚進ï¿œ294(4)停造キャッシュカヌド等による被害の防止等ぞの察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ294(5)ダミ金融事犯の取締りの掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ294(6)フィッシングに係る䞍正アクセス事犯ぞの察策の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ294(7)りむルス察策゜フト等を掻甚した被害拡倧防止察策ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ295(8)むンタヌネットオヌクション詐欺の取締りᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ295(9)暡倣品被害の防止ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2955.芏栌・蚈量の適正化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ296(1)JIS芏栌等の囜内・囜際暙準化斜策の実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ296(2)新たなJAS芏栌等の怜蚎ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ296第4節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成2971.消費者政策の透明性の確保ず消費者の意芋の反映ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ297(1)消費者政策の実斜の状況の報告ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ297(2)消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告ᅵᅵᅵ297(3)消費者政策の䌁画立案のための調査の実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ297(4)審議䌚等ぞの消費者の意芋を代衚する委員の遞任ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ2982.消費者教育の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ298(1)消費者教育の総合的、䜓系的か぀効果的な掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ298(2)地域における消費者教育掚進のための䜓制の敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ299(3)「消費者教育の掚進に関する基本的な方針(基本方針)」の怜蚎等ᅵᅵᅵᅵ300(4)消費者教育に䜿甚される教材等の敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ300(5)教育行政(孊校教育・瀟䌚教育)ず消費者行政の連携・協働(基盀的な情報の敎備ず䜓制䜜り)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ301(6)孊校における消費者教育の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ301(7)地域における消費者教育の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ303(8)家庭における消費者教育ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ304(9)事業者・事業者団䜓による消費者教育ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ304xi(10)倫理的消費の普及啓発ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ304(11)金融経枈教育の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ304(12)法教育の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ305(13)各皮リサむクル法の普及啓発ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ305(14)食品ロス削枛囜民運動(NO-FOODLOSSPROJECT)の掚進ᅵᅵᅵ305(15)食育の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ3073.消費者団䜓、事業者・事業者団䜓等による自䞻的な取組の支揎・促進ᅵᅵᅵ307(1)消費者団䜓等ずの連携及び支揎等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ307(2)消費者志向経営の掚進に向けた方策の怜蚎・実斜ず情報提䟛、消費者団䜓ず事業者団䜓ずの連携促進等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ308(3)公益通報者保護制床の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ3084.公正自由な競争の促進ず公共料金の適正性の確保ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ309(1)競争政策の匷力な実斜のための各皮察応ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ309(2)公共料金等の決定過皋の透明性及び料金の適正性の確保ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ3105.環境の保党に配慮した消費行動ず事業掻動の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ311(1)䜎炭玠瀟䌚䜜りに向けた囜民運動の掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ311(2)埪環型瀟䌚圢成に向けた情報提䟛事業ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ311(3)埪環型瀟䌚に向けた普及啓発事業の実斜等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ312(4)経枈瀟䌚における生物倚様性の保党ず持続可胜な利甚の促進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ312(5)有機蟲産物を始めずする環境に配慮した蟲産物の理解ず関心の増進ᅵᅵᅵ312第5節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備3131.被害救枈、苊情凊理及び玛争解決の促進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ313(1)消費者裁刀手続特䟋法の円滑な斜行ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ313(2)補造物責任法に関する裁刀䟋の収集・分析ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ314(3)消費者に関する法的トラブルの解決ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ314(4)消費者玛争に係る裁刀倖玛争解決手続の実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ315(5)金融ADR制床の円滑な運営ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ315(6)商品先物ADR制床の円滑な運営ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ315(7)䜏宅トラブルに関する玛争凊理ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ316(8)振り蟌め詐欺救枈法に基づく被害者の救枈支揎等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ316(9)倚重債務問題改善プログラムの実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ317(10)自殺察策基本法に基づく総合的な自殺察策の匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ3182.高床情報通信瀟䌚の進展に察応した消費者利益の擁護・増進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ318(1)青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備ᅵᅵᅵᅵ318(2)パヌ゜ナルデヌタの利掻甚に関する制床改正ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ319(3)マむナンバヌ制床の呚知ず適正な運甚等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ3193.消費生掻のグロヌバル化の進展に察応した消費者利益の擁護・増進ᅵᅵᅵᅵ320(1)越境消費者トラブルぞの察応の匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ320xii(2)圚留倖囜人の盞談に察する䜓制の匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ320(3)二囜間・地域間・倚囜間における消費者問題に関する政策察話等の実斜ï¿œ321(4)東南アゞア諞囜の消費者法制の敎備・運甚の支揎ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ321(5)経枈協力開発機構(OECD)消費者政策委員䌚等の囜際䌚議ぞの積極的な参画ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ321(6)消費者保護及び執行のための囜際ネットワヌク(ICPEN)等を通じた消費者保護関係機関ずの囜際的な連携ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ321第6節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備3221.囜の組織䜓制の充実・匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ322(1)消費者行政䜓制の曎なる敎備等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ322(2)消費者庁における囜際担圓の䜓制匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ322(3)消費者委員䌚の事務局䜓制の充実・匷化等ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ323(4)障害者の消費者被害の防止策の匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ323(5)囜民生掻センタヌによる消費生掻センタヌ等ぞの盞談支揎機胜匷化ᅵᅵᅵ324(6)消費者政策の掚進等に向けた関係省庁等の連携匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ325(7)消費者・生掻者を䞻圹ずする行政を担う囜家公務員の意識改革ᅵᅵᅵᅵᅵ325(8)消費者からの情報・盞談の受付䜓制の充実ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ3252.地方における䜓制敎備ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ325(1)地方消費者行政の充実・匷化に向けた地方公共団䜓ぞの支揎等ᅵᅵᅵᅵᅵ325(2)地域の芋守りネットワヌクの構築ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ326(3)地方公共団䜓ずの政策・措眮に関する情報等の共有ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ327(4)郜道府県における法執行匷化ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ327(5)「消費者ホットラむン」の運甚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ328(6)消費生掻以倖の盞談窓口に寄せられた消費生掻に関する盞談の誘導ᅵᅵᅵ328(7)消費生掻盞談情報の掻甚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ328(8)囜民生掻センタヌ盞暡原事務所研修斜蚭での研修の実斜ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ329別衚資料線資料線ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ332xiii図衚目次図衚I-1-1-1「消費者事故等」ず「重倧事故等」・「倚数消費者財産被害事態」の関係ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ6図衚I-1-1-2消費者安党法に定める消費者事故等の抂念図ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ6図衚I-1-1-3消費者安党法に基づき消費者庁に通知された消費者事故等ᅵᅵ7図衚I-1-1-4生呜身䜓事故(重倧事故等)の事故内容別の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ8図衚I-1-1-5スマヌトフォンの焌損の䟋ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ8図衚I-1-1-6生呜身䜓事故(重倧事故等を陀く)の事故内容別の掚移ᅵᅵᅵ8図衚I-1-1-7有毒怍物に関する泚意喚起ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ9図衚I-1-1-8消費者庁に通知された財産事案の件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ9図衚I-1-1-9通知された財産事案の内蚳(2016幎床)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ10図衚I-1-1-10消費者安党法に基づく泚意喚起を行った財産事案䟋(2016幎床)ï¿œ10図衚I-1-1-11架空請求の手口の抂芁図ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ10図衚I-1-2-1生呜・身䜓に関する事故情報の集玄ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ11図衚I-1-2-2危害・危険情報の件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ13図衚I-1-2-3危害情報の件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ13図衚I-1-2-4危険情報の件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ13図衚I-1-2-5報告された重倧補品事故の件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ14図衚I-1-2-6医療機関ネットワヌク事業ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ15図衚I-1-2-7医療機関ネットワヌクに収集された事故情報(2016幎床)ᅵᅵᅵ16図衚I-1-2-8危害情報の幎霢局別事故発生堎所(2016幎床)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ17図衚I-1-2-9HIFUによる治療のむメヌゞᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ17図衚I-1-2-10店舗における事故の状況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ19図衚I-1-2-11転倒事故件数ず治療期間ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ19図衚I-1-2-12店舗内での事故件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ20図衚I-1-2-136歳以䞋のショッピングカヌトに関わる事故における危害郚䜍別件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ21図衚I-1-2-14子䟛の歯磚き䞭の事故ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ21図衚I-1-2-15起こりうる事故の状況のむメヌゞᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ22図衚I-1-3-1消費生掻盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ23図衚I-1-3-2人口1,000人圓たりの消費生掻盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ24図衚I-1-3-3消費生掻盞談の商品・サヌビス別の件数・平均既支払額(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ25図衚I-1-3-4平均契玄賌入金額・平均既支払額の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ26図衚I-1-3-5契玄賌入金額総額・既支払額総額ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ27図衚I-1-3-6属性別盞談状況(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ27図衚I-1-3-7消費生掻盞談の性別・幎霢局別の商品・サヌビス(2016幎)ᅵᅵ28xv図衚I-1-3-8消費生掻盞談件数の倚い商品・サヌビス(幎霢局別、2016幎)ï¿œ29図衚I-1-3-9孊生別の盞談が倚い商品・サヌビス(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ30図衚I-1-3-10高霢者の消費生掻盞談件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ31図衚I-1-3-11高霢者の商品・サヌビス別䞊䜍盞談件数(䞊䜍5商品)ᅵᅵᅵᅵ32図衚I-1-3-12認知症等の高霢者に関する盞談件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ32図衚I-1-3-13障害者等に関する盞談件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ33図衚I-1-3-14販売賌入圢態別盞談割合の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ34図衚I-1-3-15「むンタヌネット通販」の商品・サヌビス別構成比(2016幎)ᅵᅵ35図衚I-1-3-16トラブルになりやすい商法・手口ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ37図衚I-1-3-17CCJが受け付けた盞談(取匕類型別)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ38図衚I-1-3-18CCJが受け付けた盞談の幎霢局別割合ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ39図衚I-1-3-19CCJが受け付けた盞談の商品・サヌビス類型別割合ᅵᅵᅵᅵᅵ40図衚I-1-3-20CCJが受け付けた決枈手段別盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ41図衚I-1-3-21CCJが受け付けたトラブル類型別-決枈手段別の盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ42図衚I-1-3-22事業者所圚囜別件数の掚移(2016幎䞊䜍3か囜、その他及び所圚囜䞍明)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ43図衚I-1-3-23CCJが受け付けた事業者所圚囜別-トラブル類型別の盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ43図衚I-1-4-1スマヌトフォン関連サヌビスに関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ44図衚I-1-4-2アダルト情報サむトに関する盞談(男性・女性)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ45図衚I-1-4-3アダルト情報サむトトラブルを解決ずうたう探偵業者等に関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ46図衚I-1-4-4アダルト情報サむトトラブル解決をうたう探偵業者等に関する盞談(幎霢局別)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ47図衚I-1-4-5SNSに関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ48図衚I-1-4-6SNSに関する盞談(性別幎霢局別・2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ48図衚I-1-4-7「定期賌入」に関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ49図衚I-1-4-8「定期賌入」トラブルの䞻な䟋ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ50図衚I-1-4-9「栌安スマホ」に関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ51図衚I-1-4-10高霢者の盞談のうち、詐欺的な手口に関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ52図衚I-1-4-11「仮想通貚」に関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ53図衚I-1-4-12トラブルずなるレンタルオヌナヌ契玄の仕組みᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ54図衚I-1-5-1賌入商品や利甚サヌビスでの消費者被害・トラブルの経隓ᅵᅵ56図衚I-1-5-2被害・トラブルのあった商品・サヌビスに぀いおの盞談・申出の有無ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ57図衚I-1-5-3消費者被害・トラブルに぀いお盞談・申出をした盞手ᅵᅵᅵᅵ57図衚I-1-5-4消費者被害・トラブル額の掚蚈結果ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ59図衚I-2-1-1名目囜内総生産に占める家蚈消費等の割合(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵ60図衚I-2-1-2GDPにおける消費支出割合の囜際比范(2015幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ61xvi図衚I-2-1-3財・サヌビス支出の内蚳(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ61図衚I-2-1-4財・サヌビス支出の内蚳の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ61図衚I-2-1-5実質賃金の動向(前幎同月比)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ62図衚I-2-1-6消費支出の動向(前幎同月比)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ62図衚I-2-1-7支出に関する消費者の意識の動向ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ63図衚I-2-1-8支出を枛らそうず思う理由ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ63図衚I-2-1-9物䟡モニタヌ調査察象品目(2015幎床以降)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ64図衚I-2-1-10熊本地震の物䟡ぞの圱響ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ65図衚I-2-1-11消費者物䟡指数の動向ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ65図衚I-2-1-12消費者物䟡指数(前幎同月比)の動向ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ66図衚I-2-1-13消費者物䟡指数(総合)の項目別寄䞎床(前幎同月比)ᅵᅵᅵᅵ66図衚I-2-1-14灯油・ガ゜リン店頭䟡栌の動向ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ67図衚I-2-1-15ドバむ原油䟡栌(円建お)ず店頭ガ゜リン䟡栌ずの比范ᅵᅵᅵ67図衚I-2-1-161幎埌の生掻関連物資党般の物䟡動向に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ68図衚I-2-1-17消費者が予想する1幎埌の期埅むンフレ率ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ69図衚I-2-1-18物䟡の倉動を感じる品目ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ70図衚I-2-1-19䞻な公共料金の動向(消費者物䟡指数)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ70図衚I-2-1-20幎霢局別むンタヌネット利甚状況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ71図衚I-2-1-21幎霢局別携垯電話保有率ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ71図衚I-2-1-221䞖垯圓たりのむンタヌネット利甚に関連する支出の掚移ᅵᅵ72図衚I-2-1-231䞖垯圓たりのネットショッピングを利甚した項目別支出割合ᅵ73図衚I-2-1-24決枈・送金ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ74図衚I-2-1-25個人資産管理ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ74図衚I-2-1-26資産運甚支揎ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ74図衚I-2-1-27資金調達ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ75図衚I-2-1-28保険ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ75図衚I-2-1-29フィンテックの利甚や認知床に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ76図衚I-2-1-30利甚者、非利甚者別にみた䟿利ず感じる床合いᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ77図衚I-2-1-31利甚者の利甚頻床ず非利甚者の利甚垌望ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ78図衚I-2-1-32普及した堎合の䞍安の有無ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ78図衚I-2-1-33䞍安の内容ずフィンテックにおいお䜿甚したい非察面の本人認蚌の方法ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ79図衚I-2-1-34シェアリング゚コノミヌの構図ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ80図衚I-2-1-35シェアリング゚コノミヌの皮類ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ81図衚I-2-1-36シェアリング゚コノミヌぞの興味ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ83図衚I-2-1-37シェアリング゚コノミヌぞの䞍安ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ84図衚I-2-2-1衚瀺や説明を十分認識し、その内容を理解した䞊で商品やサヌビスを遞択ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ87図衚I-2-2-2商品やサヌビスを遞ぶ際の消費者ずしおの行動や意識ᅵᅵᅵᅵ88図衚I-2-2-3お金の掛け方ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ89xvii図衚I-2-2-4販売圢態の利甚頻床(店舗)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ91図衚I-2-2-5販売圢態の利甚頻床(むンタヌネット通販)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ92図衚I-2-2-6むンタヌネット通販を利甚した理由ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ93図衚I-2-2-7利甚した支払圢態ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ93図衚I-2-2-8悪質・詐欺的な販売行為等を心配せず安党に商品・サヌビスを賌入・利甚できるᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ94図衚I-2-2-9トラブルに備えお、察凊方法をあらかじめ準備・確認しおおくᅵ94図衚I-2-2-10トラブルに遭わないように参考にする情報ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ95図衚I-2-2-11トラブルに遭った時の盞談先ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ96図衚I-2-2-12消費者トラブルに遭った際の行動ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ97図衚I-2-2-13攟射性物質を意識し、産地を気にする人が賌入をためらう産地ᅵᅵ98図衚I-2-2-14食品䞭の攟射性物質の怜査の情報に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ98図衚I-2-2-15東日本倧震灜関連の盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ99図衚I-2-2-16熊本地震に関する盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ100図衚I-2-2-17食品廃棄物等の利甚状況等(2014幎床掚蚈)〈抂念図〉ᅵᅵᅵ102図衚I-2-2-18家庭での食品ロスの原因ずしお思い圓たるものᅵᅵᅵᅵᅵᅵ103図衚I-2-2-19「賞味期限」ず「消費期限」の違いの認知床ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ104図衚I-2-2-20「賞味期限」ず「消費期限」の意味を「知っおいる」人の商品賌入ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ104図衚I-2-2-21「ろすのん」(食品ロス削枛に向けた囜民運動のロゎマヌク)ï¿œ105図衚I-2-2-22消費者庁ブヌス(第11回食育掚進党囜倧䌚inふくした)ᅵᅵᅵ105図衚I-2-2-23食品ロス啓発パンフレットᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ106図衚I-2-2-24消費者庁のキッチンᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ107図衚I-3-1-1実質GDP成長率、消費者物䟡指数(CPI・前幎比)、非正芏雇甚比率の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ119図衚I-3-1-2将来ぞの垌望ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ120図衚I-3-1-3幎霢局別の平均消費性向の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ120図衚I-3-1-4䞖垯䞻の幎霢階玚別1か月圓たり消費支出の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵ121図衚I-3-1-5単身䞖垯の1か月圓たり消費支出の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ122図衚I-3-1-61か月圓たり品目別平均支出額(通信費)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ123図衚I-3-1-71か月圓たり品目別平均支出額(自動車等関係費)ᅵᅵᅵᅵᅵ124図衚I-3-1-81か月圓たり品目別平均支出額(酒類)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ124図衚I-3-1-91か月圓たり品目別平均支出額(掋服)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ125図衚I-3-1-10食料費(調理食品、倖食、玠材ずなる食料)の掚移ᅵᅵᅵᅵ126図衚I-3-1-11「買物が奜き」ず答えた人の割合ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ128図衚I-3-1-12男女・幎霢局別買物の1日圓たり総時間の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ128図衚I-3-1-13豊かな暮らしに最も重芁だず思うこず・ものᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ129図衚I-3-1-14スポヌツ芳戊・映画・コンサヌト鑑賞ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ130図衚I-3-1-15携垯電話やスマヌトフォンを生掻の必需品ず考える割合ᅵᅵ131図衚I-3-1-16携垯電話(スマヌトフォンを陀く。)の利甚甚途ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ132xviii図衚I-3-1-17スマヌトフォンの利甚甚途ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ133図衚I-3-1-18利甚甚途に「ゲヌム」ず回答した人の割合ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ133図衚I-3-1-19利甚甚途に「商品やサヌビスの賌入・予玄」ず回答した人の割合ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ133図衚I-3-1-2015~25歳のスマヌトフォンの1日圓たり利甚時間ᅵᅵᅵᅵᅵ134図衚I-3-1-21幎霢別テレビ・ラゞオ・新聞・雑誌の1日圓たり総平均時間の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ135図衚I-3-1-22商品やサヌビスを遞ぶずきの知識・情報入手先ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ136図衚I-3-1-23レビュヌによる賌入決定の経隓ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ136図衚I-3-1-24商品やサヌビスを怜蚎するずきにクチコミを参考にするᅵᅵ137図衚I-3-1-25性別・幎霢局別SNS利甚頻床ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ138図衚I-3-1-26SNSで芋た情報がきっかけで商品の賌入又はサヌビスの利甚をした経隓ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ139図衚I-3-1-27SNS等で身の回りの出来事等を情報発信ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ140図衚I-3-1-28写真や動画を撮圱するこずを目的ずした行動ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ141図衚I-3-1-29シェアリング゚コノミヌぞの関心ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ142図衚I-3-1-30シェアリング゚コノミヌぞの期埅ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ142図衚I-3-2-1若者の盞談件数ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ146図衚I-3-2-220歳代のキャッチセヌルス等に関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ147図衚I-3-2-3商品の賌入やサヌビス利甚でトラブルに遭った際、最初にずる行動ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ148図衚I-3-2-4若者の商品・サヌビス別䞊䜍盞談件数(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ149図衚I-3-2-5幎霢局別販売賌入圢態別盞談件数(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ150図衚I-3-2-6若者のSNSに関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ151図衚I-3-2-7マルチ取匕に関する盞談ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ153図衚I-3-2-8゚ステティックサヌビスに関する盞談(2016幎・女性)ᅵᅵᅵ154図衚I-3-2-9「矎容医療」に関する盞談(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ155図衚I-3-2-10脱毛゚ステに関する泚意喚起ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ156図衚I-3-2-11タレント・モデル契玄に関する盞談件数(2016幎)ᅵᅵᅵᅵᅵ158図衚I-3-2-12タレント・モデル契玄のトラブルに泚意!!ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ159図衚I-3-2-13匷く勧められるず断れない人の割合ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ160図衚I-3-3-1倧孊祭での啓発お笑いむベントの様子ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ163図衚I-3-3-2公開収録むベントの様子ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ163図衚I-3-3-3「お笑いで悪いダツらをぶっずばせ!」特蚭サむトᅵᅵᅵᅵᅵ164図衚I-3-3-4出前講座の様子ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ166図衚I-3-3-5豊田消費生掻センタヌの新入瀟員向け研修の様子ᅵᅵᅵᅵᅵ168図衚I-3-3-6名叀屋垂での若者向け消費者教育・啓発グッズ等ᅵᅵᅵᅵᅵ169図衚I-3-3-7SNSトラブル予防寞劇出前講座の様子ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ170図衚I-3-3-8講座前埌のアンケヌト調査結果ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ171図衚I-3-3-9消費者トラブル予防カルタᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ172xix図衚I-3-3-10名叀屋垂での各委蚗倧孊の事業䞀芧(2016幎床)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ173図衚I-3-3-11倧孊生による消費者教育啓発(䞭京倧孊)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ173図衚I-3-3-12スマコン(賢い消費者)になるためのチカラ逊成Handbookシリヌズᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ174図衚I-3-3-13兵庫県の消費者セミナヌの様子(2010幎11月開催)ᅵᅵᅵᅵᅵ174図衚I-3-3-14消費者・事業者・行政ワヌクショップ(2017幎2月19日開催)ï¿œ175図衚I-3-3-15くらしのダングクリ゚ヌタヌ掻動玹介りェブサむトᅵᅵᅵᅵ175図衚I-3-3-16倧孊生が䞭孊生のグルヌプワヌクを指導ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ177図衚I-3-3-17「研修生」が小孊生に出前授業を行っおいる様子ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ179図衚I-3-3-18関東甲信越ブロック悪質商法被害防止共同キャンペヌンのポスタヌᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ179図衚II-1-1-15幎間で取り組むべき斜策の䞻な内容(項目)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ185図衚II-1-1-2消費者基本蚈画工皋衚改定のポむントᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ186図衚II-1-1-3消費者の安党・安心暮らし戊略2016ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ187図衚II-1-2-1子䟛の事故防止に関する関係府省庁連絡䌚議構成員ᅵᅵᅵᅵ189図衚II-1-2-2包括的なアプロヌチの掚進ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ189図衚II-1-2-3広報面の連携ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ189図衚II-1-2-4消費者安党調査委員䌚案件䞀芧ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ192図衚II-1-2-5本件事故の状況(むメヌゞ図)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ193図衚II-1-2-62006幎6月3日に東京郜内で発生した゚レベヌタヌ事故の報告曞(抂芁)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ194図衚II-1-2-7食品の安党を守る仕組み(リスクアナリシス)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ195図衚II-1-3-1課城金制床の導入(景品衚瀺法の改正)(2016幎4月斜行)ï¿œ199図衚II-1-3-2食品衚瀺制床ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ202図衚II-1-3-3加工食品の原料原産地衚瀺の拡倧(2016幎11月)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ203図衚II-1-3-4機胜性衚瀺食品ずはᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ205図衚II-1-3-5特定保健甚食品蚱可マヌクᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ207図衚II-1-4-1特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ211図衚II-1-4-2むンタヌネット消費者取匕連絡䌚の開催実瞟ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ212図衚II-1-5-1孊校における消費者教育の充実に向けおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ214図衚II-1-5-2高校生(若幎者)向け消費者教育教材「瀟䌚ぞの扉」ᅵᅵᅵᅵ215図衚II-1-5-3「消費者教育・啓発」を受けたこずが「ある」人の割合ᅵᅵᅵ216図衚II-1-5-4「消費者教育・啓発」を受けた機䌚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ216図衚II-1-5-5あなたの消費が䞖界の未来を倉えるᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ219図衚II-1-5-6消費者志向経営ずはᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ222図衚II-1-5-7消費者志向経営掚進キックオフシンポゞりムᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ222図衚II-1-5-8消費者志向経営掚進組織(プラットフォヌム)に぀いおᅵᅵ223図衚II-1-5-9消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動に぀いおᅵᅵᅵᅵ223図衚II-1-5-10公益通報者保護法の抂芁ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ224xx図衚II-1-5-11「公益通報者保護制床の実効性の向䞊に関する怜蚎䌚」最終報告曞の抂芁ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ225図衚II-1-5-12公益通報者保護制床に関する調査結果の抂芁(内郚通報制床導入の効果)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ226図衚II-1-5-13公益通報者保護制床に関する調査結果の抂芁(利害関係者の関心)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ227図衚II-1-5-14公益通報者保護制床に関する調査結果の抂芁(埓業員からの信頌性)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ227図衚II-1-5-15改正民間事業者向けガむドラむンにおける4぀の芖点ᅵᅵᅵ228図衚II-1-5-16囜の行政機関向けガむドラむン改正の抂芁ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ228図衚II-1-5-17電気料金メニュヌの䟋ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ229図衚II-1-5-18電力の小売党面自由化に関する盞談件数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵ230図衚II-1-5-19電力の小売党面自由化に関する盞談内容ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ231図衚II-1-5-20家庭に䟛絊されるガスの皮類ず自由化察象ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ231図衚II-1-5-21電力の小売党面自由化ずガスの小売党面自由化の違いᅵᅵᅵ232図衚II-1-5-22ガス小売党面自由化に関する泚意喚起ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ233図衚II-1-6-1二段階型の蚎蚟制床ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ235図衚II-1-6-2「消費者団䜓蚎蚟制床の実効的な運甚に資する支揎の圚り方に関する怜蚎䌚」報告曞抂芁(2016幎6月公衚)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ236図衚II-1-6-3消費者契玄法の䞀郚を改正する法埋(平成28幎法埋第61号)ï¿œ238図衚II-1-6-4消費者契玄の認知状況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ238図衚II-1-6-5知っおいたすか?消費者契玄法ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ239図衚II-1-6-6SDGsのゎヌル(目暙)(出兞:囜連広報センタヌ)ᅵᅵᅵᅵᅵ240図衚II-1-6-7OECD消費者政策委員䌚補品安党䜜業郚䌚第12回本䌚合(2016幎4月)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ241図衚II-1-6-8OECDデゞタル経枈に関する閣僚玚䌚合のカンクン宣蚀衚玙ᅵ242図衚II-1-6-9OECDグロヌバル・リコヌル・ポヌタル・サむトりェブペヌゞᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ242図衚II-1-6-10ブラむンド等のひもに関するOECD囜際啓発キャンペヌンポスタヌᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ242図衚II-1-6-11囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ)での盞談ぞの察応の仕組みᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ244図衚II-1-6-12囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ)が連携する海倖機関ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ245図衚II-1-6-13第7回日䞭韓消費者政策協議䌚ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ245図衚II-1-6-14消費生掻センタヌでの倖囜人䜏民からの消費生掻盞談ぞの察応ᅵ246図衚II-1-7-1改正消費者安党法に基づく消費生掻盞談員資栌詊隓制床ᅵᅵ249図衚II-1-7-2消費者安党確保地域協議䌚に぀いおᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ250図衚II-1-7-3消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ251図衚II-1-7-4地方消費者行政匷化䜜戊ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ252xxi図衚II-1-7-5消費生掻センタヌ数の掚移ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ252図衚II-1-7-6人口芏暡別消費生掻センタヌ蚭眮状況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ253図衚II-1-7-72016幎床垂区町村(政什垂を陀く。)における消費生掻盞談員配眮率の人口芏暡別状況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ253図衚II-1-7-8「地方消費者行政匷化䜜戊」の進捗状況ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ254図衚II-1-7-9消費生掻センタヌ蚭立促進(人口5䞇人未満の垂町村50%以䞊)ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ254図衚II-1-7-10「消費者ホットラむン」188のチラシᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ255図衚II-1-7-11「消費者ホットラむン」188(いやや!)呚知に効果的ず思われる取組ᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ256図衚II-1-7-12消費者行政新未来創造オフィスᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵᅵ258xxii凡䟋1甚語本報告で甚いる甚語の定矩は、基本的には次のずおりずする。ただし、デヌタの制玄や分析目的に応じお異なった定矩を甚いる堎合は、本文䞭で明蚘する。(1)PIO-NET:独立行政法人囜民生掻センタヌず郜道府県、政什指定郜垂及び垂区町村の消費生掻センタヌや消費生掻盞談窓口(以䞋「消費生掻センタヌ等」ずいう。)をオンラむンネットワヌクで結んだ「党囜消費生掻情報ネットワヌクシステム」(PracticalLivingInformationOnlineNetworkSystem)のこず。1984幎に運甚を開始し、消費生掻に関しお消費者から消費生掻センタヌ等に寄せられた盞談情報が登録されおいる(個別の盞談情報であるため、閉じられたネットワヌクで運甚されおいる。)。蓄積された盞談情報は、党囜の消費生掻盞談窓口や消費者行政にずっおの共有デヌタずしお、消費者トラブルを解決するための盞談業務に圹立おたり、情報を分析しお、消費者トラブルの被害拡倧や未然防止のための消費者政策の䌁画立案に掻甚されおいる。本報告で甚いるPIO-NETデヌタ(消費生掻盞談情報)は、原則ずしお2017幎3月31日たでに登録された苊情盞談で集蚈しおいる。なお、PIO-NETデヌタは消費生掻センタヌ等での盞談受付からデヌタベヌスぞの登録たでに䞀定の時間を芁するため、盞談件数デヌタは今埌増加する可胜性がある。たた、党囜の消費生掻センタヌ等の盞談窓口からの「経由盞談」は陀いお集蚈しおいる。盞談に぀いお、性別、幎霢局別、職業別、地域別等の属性別に分析を行っおいるずころは、圓該盞談のきっかけずなった商品・サヌビスの契玄者を基準ずしおいる(ただし、第1郚第2章第2節の東日本倧震灜関連の盞談に぀いおは、もずもず被灜県(岩手県、宮城県、犏島県及び茚城県)の居䜏者であっお他の郜道府県ぞ避難しおいる堎合は、元の居䜏県の盞談ずしお集蚈しおいる。同様に、熊本地震関連の盞談に぀いおは、もずもず熊本県の居䜏者であっお他の郜道府県ぞ避難しおいる堎合は、熊本県の盞談ずしお集蚈しおいる。)。(2)消費者事故等:消費者安党法第2条第5項で定矩される事故及び事態。事業者が䟛絊する商品・サヌビスに぀いお、消費者の䜿甚・利甚に䌎っお生じた生呜や身䜓に圱響する事故、虚停・誇倧広告その他の消費者の自䞻的か぀合理的な遞択を阻害するような行為が事業者により行われた事態やそのおそれがあるもの。(3)生呜身䜓事故等:消費者事故等のうち、生呜や身䜓に圱響する事故及びそのおそれがあるもの。(4)財産事案:消費者事故等のうち、生呜・身䜓事案を陀いたもの。虚停・誇倧広告その他の消費者の自䞻的か぀合理的な遞択を阻害するような行為が事業者により行われxxiiiた事態及びそのおそれがあるもの。(5)重倧事故等:生呜身䜓事故等のうち、死亡や30日以䞊の治療を芁するけが等、被害が重倧であった事案やそのおそれがあるもの。(6)CCJ:囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌの略称。越境取匕における日本の消費者ず海倖の事業者、海倖の消費者ず日本の事業者ずの間の取匕においお発生した玛争解決支揎を行っおおり、囜民生掻センタヌからの委蚗を受けた事業者が盞談窓口を蚭け、盞談情報を蓄積しおいる。2幎号衚蚘本報告は、閣議決定を経お囜䌚に提出する幎次報告であり、衚題は元号衚蚘ずなっおいるが、本文䞭では、経枈掻動においお西暊衚蚘が甚いられるこずが倚いこず、海倖デヌタずの比范が必芁ずなる郚分もあるこず、グラフにおいおは西暊衚蚘の方が銎染みやすいず考えられるこずから、原則ずしお西暊衚蚘を甚いおいる。3法什名の略称本報告で甚いる䞻な法什の名称及び番号は次のずおりである。たた、特に断りがない限り、基本的に以䞋の略称を甚いる。法什名略称番号食品衛生法昭和22幎法埋第233号蟲林物資の芏栌化等に関する法埋JAS法昭和25幎法埋第175号出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋出資法昭和29幎法埋第195号割賊販売法昭和36幎法埋第159号家庭甚品品質衚瀺法昭和37幎法埋第104号䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法景品衚瀺法昭和37幎法埋第134号消費者基本法(消費者保護基本法)昭和43幎法埋第78号消費生掻甚補品安党法昭和48幎法埋第31号有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋家庭甚品芏制法昭和48幎法埋第112号特定商取匕に関する法埋特定商取匕法昭和51幎法埋第57号貞金業法昭和58幎法埋第32号特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋預蚗法昭和61幎法埋第62号補造物責任法PL法平成6幎法埋第85号䜏宅の品質確保の促進等に関する法埋䜏宅品確法平成11幎法埋第81号消費者契玄法平成12幎法埋第61号電子消費者契玄及び電子承諟通知に関する民法の特䟋に関する法埋平成13幎法埋第95号健康増進法平成14幎法埋第103号独立行政法人囜民生掻センタヌ法囜民生掻センタヌ法平成14幎法埋第123号特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成14幎法埋第26号食品安党基本法平成15幎法埋第48号個人情報の保護に関する法埋個人情報保護法平成15幎法埋第57号公益通報者保護法平成16幎法埋第122号xxiv法什名略称番号米穀等の取匕等に係る情報の蚘録及び産地情報の䌝達に関する法埋米トレヌサビリティ法平成21幎法埋第26号消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成21幎法埋第48号消費者安党法平成21幎法埋第50号消費者教育の掚進に関する法埋消費者教育掚進法平成24幎法埋第61号消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法消費皎転嫁察策特別措眮法平成25幎法埋第41号食品衚瀺法平成25幎法埋第70号消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋消費者裁刀手続特䟋法平成25幎法埋第96号4調査䞻ずしお䜿甚しおいる調査の抂芁は次のずおりである。なお、調査結果におけるNは質問に察する回答者数。M.T.はMultipleTotalの略で、回答数の合蚈を回答者数(N)で割った比率。耇数回答ができる質問では通垞その倀は100%を超える。(1)消費者意識基本調査日頃の消費生掻での意識や行動、消費者事故・トラブルの経隓等を聞き、消費者問題の珟状や求められる政策ニヌズ等を把握するために、消費者庁が毎幎床実斜しおいる調査。2016幎床の抂芁は次のずおり。ア調査項目消費生掻における意識や行動、消費者事故・トラブル、消費者政策ぞの評䟡、消費者契玄、食品の衚瀺。む調査察象(ア)母集団:党囜の満15歳以䞊の日本囜籍を有する者(ã‚€)暙本数:10,000人(ã‚Š)抜出方法:局化2段無䜜為抜出法り調査期間2016幎11月4日~30日゚調査方法蚪問留眮・蚪問回収法(調査員が調査祚を配垃、回収する方法)オ有効回収数(率)6,009人(60.1%)(2)地方消費者行政の珟況調査地方公共団䜓における消費者行政の珟況を把握するこずを目的に、消費者庁(2008幎床以前は内閣府)が毎幎実斜しおいる調査。抂芁は次のずおり。ア䞻芁調査項目地方公共団䜓における消費者行政を担圓する組織、職員配眮、予算、事業の動向等。xxvむ調査時点各幎4月1日珟圚(盎近の調査は、2016幎4月1日珟圚)(3)颚評被害に関する消費者意識の実態調査東京電力犏島第䞀原子力発電所事故を受けお、犏島県を含めた被灜県の蟲林氎産物等に぀いお、消費者が買い控え行動をずっおいる堎合の理由等を調査し、今埌のリスクコミュニケヌションでの説明内容を始めずする各般の颚評被害察策及び消費者理解の増進に関する取組に圹立おるこずを目的に、消費者庁が実斜しおいる調査。抂芁は次のずおり。ア調査項目攟射線等の基瀎的な知識や人䜓圱響に぀いおの理解、食品の賌入に際しおの考え方、食品䞭の攟射性物質の基準倀に関する考え方、出荷制限に関する情報入手の状況等む調査察象20~60歳代の男女、むンタヌネットモニタヌ(有効回答数5,176人)り調査察象地域被灜県及び被灜県産蟲林氎産物の䞻芁仕向先県等(岩手県、宮城県、犏島県、茚城県、埌玉県、千葉県、東京郜、神奈川県、愛知県、倧阪府、兵庫県)゚調査時期(第1回)2013幎2月14日~15日(第2回)2013幎8月24日~28日(第3回)2014幎2月14日~19日(第4回)2014幎8月25日~31日(第5回)2015幎2月6日~12日(第6回)2015幎8月11日~17日(第7回)2016幎2月4日~9日(第8回)2016幎8月17日~23日(第9回)2017幎2月2日~10日オ調査方法むンタヌネット調査(4)消費生掻に関する意識調査個別のテヌマに぀いお、日垞の消費生掻における意識等に぀いお調査を行い、消費者問題の珟状や求められる政策ニヌズ等を把握し、消費者行政の斜策怜蚎等に掻甚するこずを目的ずした調査。抂芁は次のずおり。ア調査項目(1件目)フィンテック等に関する調査(2件目)食品ロス問題等に関する調査(3件目)SNSの利甚、暮らしの豊かさ、シェアリング゚コノミヌ等に関するxxvi調査(4件目)SNSの利甚及び消費者教育等に関する調査む調査察象(1件目)満18歳以䞊の囜民党䜓に察しお偏りなく抜出(有効回答数3,000人)(2件目)満18歳以䞊の囜民党䜓に察しお偏りなく抜出(有効回答数3,000人)(3件目)満15歳以䞊の囜民に察しお偏りなく抜出(有効回答数3,000人)(4件目)満15歳から25歳たでの囜民に察しお偏りなく抜出(有効回答数3,000人)り調査時期2017幎2月~3月゚調査方法むンタヌネット調査(4件目はLINEResearchPlatformで実斜。)xxvii消費者を取り巻く環境は、少子高霢化の進行、情報化の進展、消費生掻のグロヌバル化等により倉化し、これらに䌎い、消費者の意識や行動、消費者トラブルや消費者被害等も倉化しおいたす。これらに適切に察応するべく、消費者行政は、斜策の実斜䜓制の充実・匷化、敎備しおきた制床の積極的な掻甚等、実際に消費者の利益の擁護・増進が図られるように努めおいたす。「消費者政策の実斜の状況」は、2012幎の消費者基本法改正を受けお2013幎床から䜜成・報告しおおり、今回が5回目の報告です。䜵せお、消費者安党法の芏定に基づく「消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめの結果の報告」を行っおいたす。これたでの消費者癜曞では、消費者の消費者被害・トラブルに぀いおの分析に重点を眮いおきたしたが、今回は、経枈の奜埪環の実珟には消費の拡倧が䞍可欠であるこずや、さらに真に豊かな暮らしの実珟ずいう芳点から、消費者の消費行動にも焊点を圓おおいたす。特に若者の消費行動や意識は、時代を先取りしおおり、今埌幅広い䞖代に広たる可胜性があるこずから、特集テヌマを「若者の消費」ずしおいたす。第1郚「消費者意識・行動ず消費者問題の動向」では、第1章「消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果等」においお、消費者安党法に基づいお、消費者庁に通知された消費者事故等を始めずした事故情報等や、党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられた消費生掻盞談情報に基づく、消費者被害・トラブルの状況、さらに消費者被害・トラブル額の掚蚈等に぀いお取り䞊げおいたす。消費者安党法に基づき、2016幎床に消費者庁に通知された消費者事故等は、1侇186件です。内蚳では、生呜身䜓事故等が2,905件で、うち重倧事故等が1,286件であり、財産事案が7,281件です。消費者庁には、この消費者安党法に基づく通知に加えお、様々な機関からの事故情報等が集玄されたす。これらの情報等を掻甚し、消費者庁は消費者に察する安党察策を行っおいたす。2016幎床には、子䟛に぀いおの日垞生掻の思わぬ事故を防ぐ芳点から、ブラむンド等のひもによる事故や子䟛の歯磚き䞭の喉突き事故に぀いおの泚意喚起等を実斜したした。2016幎の消費生掻盞談件数は、88.7䞇件ず、前幎を䞋回ったものの、䟝然ずしお高氎準です。人口圓たりの盞談件数の掚移をみるず、長期的な傟向ずしおは、若者は枛少傟向、高霢者は増加傟向ずなっおいたす。盞談内容をみるず、近幎の傟向ずしお、通信サヌビスの盞談が玄26䞇件ず、盞談党䜓の玄3割を占めおいたす。幅広い幎霢局から、デゞタルコンテンツ、むンタヌネット接続回線、携垯電話サヌビス等に関する盞談が寄せられおいたす。SNS(゜ヌシャル・ネットワヌキング・サヌビス)をきっかけずした盞談は増加傟向にあり、2016幎では、むンタヌネット通販等で「お詊し」の぀もりが「定期賌入」ずなる健康食品等の盞談が急増しおいたす。通信サヌビスの䞭でも、盞談件数の倚いアダルト情報サむトに関する盞談に぀いお、若者では枛少しおいる䞀方で、䞭高幎局では増加しおおり、スマヌトフォン等情報機噚の操䜜に䞍慣れな消費者がトラブルに巻き蟌たれおいるず考えられたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(20161幎床)によるず、この1幎間に䜕らかの消費者被害・トラブルを受けた経隓があるず回答した消費者の割合は、7.7%で前幎より䜎䞋しおいたす。このような調査結果を掻甚しお、消費者被害・トラブル額を掚蚈したずころ、玄5.2兆円ずなりたした。第2章「消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢ず消費者意識・行動」では、家蚈消費や消費者の生掻に身近な物䟡や公共料金の動向、情報化の珟状、さらに、消費者庁「消費者意識基本調査」などを基に、消費者の行動や意識等に぀いお、玹介しおいたす。情報化が進展する䞭で、消費者のむンタヌネット利甚やスマヌトフォンの利甚は、䞭高霢幎局を含め、幅広い幎霢局に普及しおいたす。ITを掻甚したフィンテック(FinTech)やシェアリング゚コノミヌずいった新しいサヌビスの普及が海倖で進んでおり、今埌、日本でも利甚者が増えるず芋蟌たれたす。これらのサヌビスに぀いお、囜内ではただ消費者の認知床が䜎く、たた、フィンテックであれば個人情報の流出等、シェアリング゚コノミヌであれば安党性やトラブル察応等に぀いお、消費者が䞍安を感じおいるずみられたす。消費者の生掻を豊かにするものずしお広く利甚されおいくためには、サヌビスの内容や性質に぀いお消費者が理解を深めるずずもに、事業者の取組や行政による適切な察応が必芁です。消費者の意識に぀いお調査結果からみるず、消費者は、珟圚、「食べるこず」にお金を掛けおおり、50歳代たでの幎霢局では、今埌、「貯金」、又は「老埌の準備」ずいった将来の備えに関わるものにお金を掛けたい䞀方で、「通信(電話・むンタヌネット等)」を節玄したい、ずいった傟向がみられたした。消費者トラブルに遭わないための情報の入手経路は、30歳代たでは「むンタヌネット(SNSを含む。)」が最も高い割合で、「テレビ」を䞊回っおいたす。たた、日本囜内の食品ロスに぀いおは、家庭から発生する量がおよそ半分を占めるず掚蚈されおおり、食品ロスの削枛には、消費者の意識の改革やそれに向けた取組が必芁です。食品ロス削枛に向けた、消費者庁を始めずした関係府省、孊生、地方公共団䜓、各皮団䜓等の取組を玹介しおいたす。第3章では、特集のテヌマずしお「若者の消費」を取り䞊げたした。日本経枈は緩やかな回埩基調が続いおいたすが、雇甚・所埗環境の改善に比べ、消費の回埩は力匷さを欠いおいたす。こうした状況䞋で、「若者が消費に消極的」、「若者の消費離れ」ず蚀われるこずがありたす。所埗に占める消費の割合である平均消費性向の掚移をみるず、勀劎者䞖垯党䜓が長期的に䜎䞋傟向になる䞭、若者は党䜓より䜎䞋幅が倧きくなっおいたす。若者が消費に慎重になっおいる背景ずしおは、珟代の若者は、長期的な䜎成長の䞭で育ち、将来の生掻に察する䞍安を感じおいるこず等が考えられたす。たた、珟代の若者は、情報化の進展する䞭で、幌い頃からむンタヌネットや携垯電話などが身の回りにある環境で育っおいたす。消費行動においおも、むンタヌネットからの情報収集を倚甚しおいるず考えられ、SNSをきっかけずした消費行動をずるこずも幎霢局の高い䞖代に比べお倚いこずも瀺されたした。若者の消費生掻盞談をみるず、進孊や就職、䞀人暮らしの開始ずいった成人に達する前埌の幎代に特有の消費者トラブルや、SNSをきっかけずしたトラブル、矎容にた぀わるトラブル等、情報化の進展や若者の嗜奜の倉化に関連した消費者トラブルが生じおいたす。このようなトラブルを防止し、さらに若2者が次代を担う消費者垂民ずしおの力量を぀けおいくこずをも芖野に入れお、各地では様々な消費者教育等の取組が実践されおいたす。先進的な取組からは、瀟䌚人生掻の開始時期に合わせた実斜、「お笑い」や「むンタヌネット」の掻甚など、若者のニヌズや興味を捉えるこずの重芁性がうかがえたす。たた、高校生や倧孊生など若者が掻動に参画しおいる取組からは、若者が自ら消費者教育の担い手ずなるこずで、参画した若者自身の理解が深たるずずもに、同䞖代やより若い䞖代に䌝わりやすくなるずいった効果もみられたす。若者が情報技術を䜿った発信に慣れ芪しんでいるこず等も螏たえれば、今埌は、若者の参画によっお、若者だけでなく幅広い䞖代に䌝わりやすい啓発掻動等に぀ながっおいくこずも期埅されたす。少子高霢化が進む䞭で、若者の人口党䜓に占める割合は䜎䞋が芋蟌たれたす。しかし、真に豊かな暮らしの実珟に向けおは、若者の存圚が非垞に重芁です。若者は今埌の消費行動を先取りしおいるず考えられ、その状況を的確に捉えお、䌁業が事業掻動を行い、行政が政策を展開するこずが、消費の拡倧を通じた経枈の奜埪環の実珟に぀ながるず考えられたす。たた、近い将来においお、IoT(InternetofThings)、人工知胜(AI)等のIT技術を䜿甚した革新的な商品やサヌビスの開発が期埅されおいたす。これらの新しい商品・サヌビスは、たず、情報化の䞭で育った若者によっお掻甚が進み、幅広い䞖代に普及するず考えられたす。第2郚「消費者政策の実斜の状況」は、消費者基本法に基づき、政府の消費者政策の実斜状況に぀いお報告するものです。第1章では、消費者庁が取り組んだ最近の消費者行政の䞻芁政策に぀いお玹介しおいたす。2016幎床には、地域の芋守りネットワヌクの展開等を内容ずする改正消費者安党法、課城金制床を導入する改正景品衚瀺法、集団的消費者被害回埩制床を創蚭した消費者裁刀手続特䟋法が斜行され、たた、衣類等の「掗濯衚瀺」が囜内倖で統䞀される等、新しい制床が導入・運甚されたした。食品衚瀺に぀いおは、機胜性衚瀺食品制床や加工食品の原料原産地衚瀺制床等に぀いおの有識者怜蚎䌚の各皮報告曞が取りたずめられおおり、これらを螏たえた、食品衚瀺基準の改正など制床ぞの反映も進んでいたす。倫理的消費の促進を含めた消費者教育の掚進、消費者志向経営の普及に぀いおは、消費者や事業者ず連携・協働しながら、取組を進めおいたす。たた、2017幎床には、新たな消費者行政の発展・創造の拠点ずしお、埳島県に「消費者行政新未来創造オフィス」を開蚭したす。第2章では、2016幎床における消費者政策の実斜状況に぀いお、消費者基本蚈画に芏定された項目に沿っお、消費者庁及び関係府省が分担執筆しおおり、消費者行政の各分野の取組を報告しおいたす。本報告は、消費者基本蚈画の実斜状況の怜蚌・評䟡(フォロヌアップ)ずしおの機胜も兌ねおいたす。たた、資料線ずしお、消費者事故等の状況、消費者庁が行った法執行・行政凊分・各皮情報提䟛に぀いおも掲茉しおいたす。消費者を取り巻く環境は、今埌も、曎に倉化しおいくこずが予想されたす。本報告からも、瀟䌚経枈環境の倉化、情報化の進展等により、消費者の情報収集の方法や賌入の方法が倉化しおいるのみならず、消費者が情報の発信者ずなる、消費者自身が評䟡の察象ずなる、商品やサヌビスの提䟛者3になる等、埓来の消費者像を超える消費者の行動をみるこずができたす。今埌の技術革新等に䌎い、これたでにない高い利䟿性や楜しさ、䜓隓をもたらす新たな商品・サヌビスが誕生し、消費者の行動に倉革をもたらすずずもに、新たな消費者トラブルや被害も生じるず考えられたす。消費者を取り巻く瀟䌚経枈環境の倉化や新たな課題に察しお、消費者行政が柔軟に察応し、さらに、消費者、事業者、行政がそれぞれの圹割を深化させ、連携・協働しおいくこずが、真に豊かな暮らしの実珟に぀ながるず考えられたす。
本章では、第1節においお、消費者安党法に基づいお、消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報を取り䞊げたす。第2節では、消費生掻甚補品安党法等の芏定に基づき消費者庁に寄せられる事故情報や危害・危険に関する盞談の動向、生呜・身䜓に関する事故情報に぀いお取り䞊げたす。さらに、2016幎床に消費者庁や囜民生掻センタヌが行った消費者に向けた最近の䞻な事故事䟋等の泚意喚起のうち、いく぀かの具䜓的な事故情報を玹介したす。第3節では、党囜の消費生掻センタヌ等1に寄せられた消費生掻盞談に぀いお、幎霢局別や性別にみた盞談の動向、盞談の倚い商品やサヌビス等を抂芳したす。第4節では、最近顕著な増加がみられる情報通信に関連するトラブルや、高霢者が巻き蟌たれる詐欺的なトラブル等に関する消費生掻盞談の内容を玹介したす。第5節では、最近の消費者被害・トラブルの経隓のアンケヌト結果や、2016幎の瀟䌚党䜓の消費者被害・トラブル額の掚蚈結果を玹介したす。消費者安党法は、2008幎6月に閣議決定した「消費者行政掚進基本蚈画」を螏たえ、2009幎5月に消費者庁関連3法2の䞀぀ずしお成立したした。そしお同幎9月、消費者庁の蚭眮ずずもに斜行されおいたす。これにより、消費者事故等の発生に関する情報が消費者庁に䞀元的に集玄され、消費者被害の発生又は拡倧防止のための各皮措眮が講じられるようになりたした。同法における消費者事故等ずは、消費者の消費生掻の安党を脅かす事業者ずの関係においお生じた事故等をいい、生呜・身䜓に圱響する事案のみならず、財産被害に関する事案(以䞋「財産事案」ずいう。)も含んでいたす(図衚I-1-1-1、I-1-1-2)。たた、重倧事故等ずは、生呜・身䜓事案のうち、被害が重倧なものやそのおそれがあるものをいいたす。同法に基づき、行政機関の長、郜道府県消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果等第1章消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果第1節消費者安党法の芏定に基づき消費者事故等に関する情報を集玄第1郚消費者意識・行動ず消費者問題の動向1)独立行政法人囜民生掻センタヌず郜道府県、政什指定郜垂及び垂町村の消費生掻センタヌや消費生掻盞談窓口2)消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋及び消費者安党法第1郚第1章第1節消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果5˓@*Ê®àŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Ê¯Í±Ê®à¥à­‡Þ‚à£„à±³Ê¯Í·܎ؔQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃžÊ®àŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Ê¯Í±Ê®à¥à­‡Þ‚à£„à±³Ê¯ÉŸÊ®à¬ŸàšºàŠ«à¶…à€€à¢ˆà¡’à¶ƒà£„Öà¬¶Ê¯Í·ÜŽØ”å€šæ•°æ¶ˆè²»è€…è²¡ç”£è¢«å®³äº‹æ…‹ç”Ÿå‘œèº«äœ“äº‹æ•…ç­‰(法第2条第6項)消費者事故等重倧事故等(法第2条第5項第1号)〈被害が発生した事故〉(法第2条第5項第2号)〈事故発生のおそれのある事態〉(法第2条第5項第3号)(法第2条第7項第1号)(法第2条第7項第2号)消費安党性を欠く商品等・圹務の䜿甚等が行われた事態のうち、巊の事故が発生するおそれがあるものずしお政什で定める芁件に該圓するもの消費者の利益を䞍圓に害し、又は消費者の自䞻的か぀合理的な遞択を阻害するおそれがある行為であっお政什で定めるものが事業者により行われた事態䞊の事態のうち、同号に定める行為に係る取匕であっお次のいずれかに該圓するものが事業者により行われるこずにより、倚数の消費者の財産に被害を生じ、又は生じさせるおそれのあるもの・消費者による、商品等・圹務の䜿甚等に䌎い生じた事故・死亡、負傷又は疟病(1日以䞊の治療期間)、䞀酞化炭玠䞭毒等䞊の事態のうち巊の事故を発生させるおそれがあるものずしお政什で定める芁件に該圓するもの(火灜等)䞊の事故のうち被害が重倧なもの(死亡、負傷又は疟病(30日以䞊の治療期間)、䞀酞化炭玠䞭毒等)(法第2条第8項第1号)(法第2条第8項第2号)巊に掲げる取匕のほか、消費者の財産䞊の利益を䟵害するこずずなる䞍圓な取匕であっお、政什で定めるもの消費者の財産䞊の利益を䟵害するこずずなる䞍圓な取匕であっお、事業者が消費者に察しお瀺す取匕の察象ずなるものの内容又は取匕条件が実際のものず著しく異なるもの財産に関する事態(法第2条第5項第3号)àš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃ¹àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹à°†ÎŠÎ”àŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Í·Ö“à³Šàš€à®«É¿Û€à£„à€€Í±ÍžÉºàŠŽÛ€ÉºÛ€Þ»ÉºÛšàŒ¥Û€ÉºÍŠÍ·à¬žÍ·Û€à£„Ê¢à ƒÉºà®à¹ÚžÞ¬à®‚à¬®Éº/10Î›ØšÎ‰Ê£Î›ßŠÍà€€Î›ÍÍÉ»É¹É¹àŠ«à¶…à€€Í±ÍžÉºÝžàš“Ê¢Û€à£„Î›ßŠÍà§”ß¹Ê¹Í“ÍšÎ”Ýžàš“Î›àŠ†Í˜Ê£Î›ÍÍÉ»˓@*àŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Ö“à³Šàš€QQUY生呜・身䜓分野消費者の消費生掻の安党を脅かす事業者ずの関係においお生じた事故等商品や斜蚭、工䜜物等、又は圹務によっお生呜・身䜓に被害が発生した事故(※1)又はそのおそれのある事態財産分野消費者の利益を䞍圓に害し、又は消費者の自䞻的・合理的な遞択を阻害するおそれのある行為であっお政什で定めるもの(※2)が事業者により行われた事態※2虚停又は誇倧な広告・衚瀺、䞍実告知、断定的刀断の提䟛など事業ずしお䟛絊された商品・補品に䌎い生じた事故等事業ずしお又は事業のために提䟛されたサヌビスの消費者による䜿甚等に䌎い生じた事故等事業のために提䟛又は利甚に䟛された物品・斜蚭・工䜜物の利甚に䌎い生じた事故等「事業者」ずの関係がないもの(䟋)・自然灜害「消費生掻」においお生じた事故ではないもの(䟋)・劎働灜害・公害(䟋)・薬品による薬害事故・自動車の欠陥による事故・家電補品による発火・健康食品による健康被害(䟋)・有料サむトの利甚料が未玍ずなっおいるずしお料金の支払を芁求するもの・圚宅ワヌクを垌望する消費者に研修費甚等の名目で倚額の金銭の支払を芁求するもの・瀟債取匕をめぐっお、名矩を貞したこずは違法だずし、解決金の支払を芁求するもの・囜内では䞡替が困難な倖囜通貚に぀いお、必ず倀䞊がりするずしお賌入させるもの(䟋)・バス、タクシヌ、鉄道、航空機等の事故・医療事故・レストランでの食䞭毒・孊校での授業䞭の事故・゚ステによる皮膚障害(䟋)・駅やスヌパヌでの゚レベヌタヌ事故・公園遊具による事故・道路の陥没事故・菓子のおたけの玩具の誀飲事故消費者事故等※1商品等又は圹務が消費安党性を欠くこずにより生じたものではないこずが明らかであるものを陀く。6知事、垂町村長及び囜民生掻センタヌの長は、重倧事故等が発生した旚の情報を埗たずきは、それを盎ちに消費者庁に通知するこずずされおいたす。たた、重倧事故等以倖の消費者事故等が発生した旚の情報を埗た堎合であっお、被害が拡倧し、又は同皮・類䌌の消費者事故等が発生するおそれがあるず認めるずきにも、消費者庁に通知するこずずされおいたす。そしお、消費者庁(内閣総理倧臣)は、これらの通知により埗た情報等が消費者安党の確保を図るために有効に掻甚されるよう、これらの情報を迅速か぀適確に集玄、分析し、その結果を取りたずめ、その取りたずめた結果を関係行政機関や関係地方公共団䜓、囜民生掻センタヌに提䟛し、消費者委員䌚に報告し、囜民に察しお公衚するずずもに、囜䌚に報告するこずになっおいたす。消費者安党法に基づき2016幎床に消費者庁に通知された消費者事故等は1侇186件で、2015幎床の1侇2282件から17.1%枛少しおいたす(図衚I-1-1-3)。その内蚳をみるず、生呜身䜓事故等が2,905件(2015幎床2,897件、前幎床比0.3%増)、そのうち重倧事故等は1,286件(2015幎床1,304件、前幎床比1.4%æž›)でした。たた、財産事案が7,281件(2015幎床9,385件、前幎床比22.4%æž›)でした。財産事案は2012幎床から2015幎床たでは幎9,000件以䞊通知がありたしたが、2016幎床は7,000件近くたで枛少したした。重倧事故等を事故内容別にみるず、「火灜」が83.7%で玄8割を占めおおり、この傟向は倉わっおいたせん(図衚I-1-1-4)。2016幎床の事故内容が「火灜」の事䟋ずしお、䞻に自動車や家電補品、スマヌトフォン・パ゜コンなどの電子機噚等からの出火が火灜に぀ながった䟋がみられたす(図衚I-1-1-5)。重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等を事故内容別にみるず、2016幎床は「䞭毒」が48.2%で最も倚くを占め、続いお「発煙・発火・過熱」が14.5%でした(図衚I-1-1-6)。「䞭毒」の内容ずしおは、そのほずんどが飲食店でのノロりィルスやカンピロバクタヌ等による食䞭毒です。たた、有毒怍物による食䞭毒もみられ、消費者庁は20162016幎床に通知された「消費者事故等」は1侇186件˓@*àŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃºàŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹Ø¬Í–Í®àŠ«à¶…à€€à®¿Ê¹à¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Í·Ù†à°†Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Îà¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Í·Ý…àšºÉ»0(件)5,00010,00015,00020122013201420152016(幎床)重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等重倧事故等財産事案12,72912,62712,07812,28210,1869,9169,1169,1729,3857,2811,4912,1941,6581,5931,6191,3221,3171,2481,3041,286第1郚第1章第1節消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果7˓@*à¥à­‡Þ‚à£„à±³à²ºàŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃ»à©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„Ê¢à¥à­‡Þ‚à£„à±³Ê£Í·Þ‚à£„à²ºàŒ°àžœÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Í·Ù†à°†Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Îà¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Í·Ý…àšºÉ»ç«çœè»¢èœãƒ»è»¢å€’ãƒ»äžå®‰å®šäº€é€šäº‹æ•…ãã®ä»–0(件)5001,0001,50020122013201420152016(幎床)1331,3221401,3171441,2481211,304721,286211,0381,0661,0071,0561,077˓@*à¥à­‡Þ‚à£„à±³Î›àŠ†Í˜à©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„à±³Í·à²ºàŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃœà©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„Ê¢à¥à­‡Þ‚à£„à±³Î›àŠ†Í˜Ê£Í·Þ‚à£„à²ºàŒ°àžœÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Í·Ù†à°†Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Îà¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Í·Ý…àšºÉ»0(件)5001,0001,5002,0002,500䞭毒発煙・発火・過熱その他6034198614551,6191,4912,1941,658235368672382781704661821201220132014201520167272755911,593(幎床)˓@*ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·àŠ®à¬›Í·àŒ·ࢠQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃŒÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·àŠ®à¬›Í·àŸ«Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à£žàš…à°Ú™É¿à ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”æœ¬äœ“å……é›»ç«¯å­æœ¬äœ“ã‚·ã‚§ãƒ«(金属補の倖郭)充電噚シェル(金属補の倖郭)充電噚端子8幎床に泚意喚起を行っおいたす3。䟋えば、スむセンをニラず間違えるなど、自然に生えた怍物や芳賞甚の怍物を、食甚の怍物ず誀認しお食べた事䟋がみられたす(図衚I-1-1-7)。財産事案を商品・サヌビス別にみるず、2016幎床は「商品」が3,076件(42.2%)、「サヌビス」が4,052件(55.7%)ずなっおいたす(図衚I-1-1-8)。「商品」の内蚳をみるず、パ゜コンや孊習教材等の「教逊嚯楜品」が8.1%ず最も倚く、次いで「食料品」が6.8%ずなっおいたす(図衚I-1-1-9)。サヌビスの内蚳をみるず、「金融・保険サヌビス」が14.9%ず最も倚く、次いでむンタヌネットや携垯電話サヌビス等の「運茞・通信サヌビス」が11.4%ずなっおいたす。商品・サヌビスの内容別の割合は前幎床ず倧きく倉わらず、2016幎床に財産事案の件数が枛ったこずは、特定の商品・サヌビスの枛少によるものではないずみられたす。@*àŒ—à²Ÿà§šà·ºÊ¹Ø”Í¢Î”à®«Ò™ىשQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃŸàŒ—à²Ÿà§šà·ºÊ¹Ø”Í¢Î”à®«Ò™Ù‰×©Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ã»Ý„ÃžÃºà³”Ê£ã‚ˆãäŒŒãŠã„ã‚‹é£Ÿç”šæ€ç‰©ãšæœ‰æ¯’æ€ç‰©ãƒ‹ãƒ©ã‚¹ã‚€ã‚»ãƒ³[有毒]ギョりゞャニンニクむヌサフラン(コルチカム)[有毒]˓@̞àŠ«à¶…à€€à®¿Ê¹à¯šà®ŒÍžÎ•Íšà£„à¢ˆà¡’ÒŠÍ·Ý…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃ¿àŠ«à¶…à€€à®¿Ê¹à¯šà®ŒÍžÎ•Íšà£„à¢ˆà¡’ÒŠÍ·Ý…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Í·Ù†à°†Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Îà¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Í·ÍÍªÉºà£„à¢ˆà¡’ÒŠÍ·Ý…àšºÉ»0(件)2,0004,0006,0008,00010,00012,000商品サヌビス他の盞談1535344608967624,0525,1813,8944,1123,0764,2014,7624,1647,2819,9169,1169,172201220132014201520163,8094,8149,385(幎床)˓@*à¥à­‡Þ‚à£„à±³Î›àŠ†Í˜à©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„à±³Í·à²ºàŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃœà©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„Ê¢à¥à­‡Þ‚à£„à±³Î›àŠ†Í˜Ê£Í·Þ‚à£„à²ºàŒ°àžœÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Í·Ù†à°†Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Îà¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Í·Ý…àšºÉ»0(件)5001,0001,5002,0002,500䞭毒発煙・発火・過熱その他6034198614551,6191,4912,1941,658235368672382781704661821201220132014201520167272755911,593(幎床)3)消費者庁「家庭菜園等における有毒怍物による食䞭毒に埡泚意ください」(2016幎4月13日公衚)第1郚第1章第1節消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果9消費者庁では、通知された情報をもずに泚意喚起を実斜しおおり、財産事案においおは2016幎床に事業者名公衚の泚意喚起を10件実斜したした(図衚I-1-1-10)。泚意喚起を実斜した䞻な事案は、実圚する有名な䌁業の名をかたっお消費者を信甚させ、有料コンテンツ利甚料などの名目で金銭の支払を請求する架空請求事案(図衚I-1-1-11)や、圚宅ワヌクを垌望する消費者を勧誘し、ホヌムペヌゞ䜜成料等の名目で倚額の費甚を支払わせる事案等です。@*àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹Ø¬Í®Í˜à®«Ò™Ù‰×©Î›ßŠÍ¬Íšà£„à¢ˆà¡’ÒŠàŸ«Ê¢೥౓ʣQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃžÃ·àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹Ø¬Í®Í˜à®«Ò™Ù‰×©Î›ßŠÍ¬Íšà£„à¢ˆà¡’ÒŠàŸ«Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£à€–Û©Þ±à¬®àŸ«ÕÛ­à©¥Ù»Ê¢ÃºÝ…Ê£à¡à£®Í¢Î”àŒ—à»ŠÍ³Û€Ø§Í·à»ŠÎ›Í”ÍšÍ¬Í¯àŠ«à¶…à€€Í·Üžà¬³à°¿à¿©ÎÎ³Ï£Ê”Ï„ÏÎ¿Î·Ê”ÎŽÎ±Ê”ÏÎµÊ¢4.4Ê£à±³Í°à¿ˆàœ–àŸ·Í ÉºàŒ—àŸ‰Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€àœ¢àŒ»àŸ‰Í·àº°à··àŸ‰Í•ÛšÍ‹Î”Í³Í²Í±Í¯ÛšÍ àª®Í·à¢§à··Î›à©¥Ù»Í¢Î”É»Û€àº¿à°Ú™àŒ ÒŸàµ¢àŽšÊ¢Ã»Ý…Ê£Î¢Î£Î¥Î±Î Ï„Í°à¡à­Ï«Ê”Î«Î›Ø±à¹¬Í¢Î”àŠ«à¶…à€€Î›×§àŒ Í ÉºÏ—Ê”ÏœÏ€Ê”ÎŽà¡žà©’àŸ‰à±³Í·à»Šà»šÍ°à¬ŸÖ¹Í·à¶…àŒ»Î›à¢§à··Î˜Í€Î”É»Ü¶à§”×§Ü•àŒ Ê¢Ã¹Ý…Ê£Õ¡ÚˆÍ·Ù—à ®à¶ƒÖÎ›Õ³à·®Í°Í–Î”Í±Î‹Í”ÍšÍªÉºÖŽà ƒà¯šÕŸÍ·àŽ™à€”Î“Î›×§àŒ Í Éºà¡à£®Í·Òà¬žÏšÊ”Ï„Í·à»¿Ã¹Ä€Ã·Ã·àŽ’Í°àŽ™Íà€”Î’Í€Î”É»Ýžàš“à§˜à¹ƒà¡ŸàŠ†Ê¢ÃžÝ…Ê£àŠ«à¶…à€€à»ŠÙ›Í°à¬ŸÖ¹Í·à±ŠÚ˜ÎŠÏŠÏ¯Î²Î¿Î«Í·ÎœÎ­Î¿Ï„àšƒà ÎˆÍ•Í‹Î”Í”Í·Î‘ÍÊ¹ÙÎ“ÉºÝžàš“à§˜à¹ƒà¡ŸàŠ†Í·à»Šà»šÍ°Ûšàª®Î›à¢§à··Î˜Í€Î‘ÍÍ±Í¢Î”É»˓@*à¯šà®ŒÍžÎ•Íšà£„à¢ˆà¡’ÒŠÍ·à²ºàŒÊ¢೥౓ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÄ€à¯šà®ŒÍžÎ•Íšà£„à¢ˆà¡’ÒŠÍ·à²ºàŒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê¹àŠ«à¶…à€€à®¿Îà¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³Í·ÍÍªÉºà£„à¢ˆà¡’ÒŠÊ¹ÍÍ­Í¯Í·à²ºàŒÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍŠÍ·à¬žÍ·à»Ÿàº¿Ê¯Í±ÍžÉºà¬žÍ·à»Ÿàº¿Éºà€®àœ§ÉŸàžŽà€®ÉºÏšÏ¯Î»Ï§ÉŸÏŠÊ”ÎµÉŸà¬¿à€†ÉºØ…àœ§ÉŸàž­Ø…Éºà¬žÍ·ßŠà©“Î±Ê”ÏÎµÉºà»Ÿàº¿Ò°àµ ÉºÎ«ÏŠÊ”Ï‡Ï¯Î¬É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ食料品6.8%商品䞀般6.8%䜏居品5.6%被服品3.4%保健衛生品3.1%光熱氎品2.8%土地・建物・蚭備2.7%車䞡・乗り物2.6%他の商品0.2%金融・保険サヌビス14.9%運茞・通信サヌビス11.4%保健・犏祉サヌビス5.6%工事・建築・加工3.8%教逊・嚯楜サヌビス5.4%教育サヌビス2.1%内職・副業・ねずみ講2.9%教逊嚯楜品8.1%その他の圹務9.5%他の盞談2.1%42.2%サヌビス55.7%@*ÕÛ­à©¥Ù»Í·à€–Þ±Í·Ö“àœàš€QQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃžÃžÕÛ­à©¥Ù»Í·à€–Þ±Í·Ö“àœàš€Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥Ã¹Ý„Ã¹Ã¿à³”Ê£Ã»äž€æ—Šæ”¯æ‰•ãˆã°åŸŒã§è¿”é‡‘ã•ã‚ŒãŸã™ã€‚ã‚³ãƒ³ãƒ“ãƒ‹ã§ã‚®ãƒ•ãƒˆåˆžã‚’è²·ã„ãã®ç•ªå·ã‚’é€£çµ¡ã—ãŠã€‚ä»Šæ—¥äž­ã«ãŠé‡‘ã‚’æ‰•ãˆã°èšŽèšŸã‚’å–ã‚Šäž‹ã’ãŸã™ã€‚4)消費者庁「SMSを甚いお有料動画サむトの未払料金などの名目で金銭を支払わせようずする「株匏䌚瀟DMM.comをかたる事業者」に関する泚意喚起」(2017幎2月28日公衚)10生呜・身䜓に関する事故情報等は事故情報デヌタバンクに䞀元的に集玄されおおり、消費者庁ではこれらの情報を掻甚しお消費者の安党察策に取り組んでいたす。事故情報デヌタバンクは、生呜・身䜓に関する事故情報を広く収集し、事故防止に圹立おるためのデヌタ収集・提䟛システムであり、消費者庁ず囜民生掻センタヌが連携し、関係機関の協力を埗お、2010幎4月から運甚しおいるものです(図衚I-1-2-1)。前述した消費者安党法に基づく生呜身䜓事故等の通知、党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられた消費生掻盞談情報であるPIO-NETデヌタ(「危害情報」5及び「危険情報」6)、消費生掻甚補品安党法による消費生掻甚補品の䜿甚に䌎い生じた事故(消費生掻甚補品の欠陥によっお生じたものでないこずが明らかな事故以倖のもの)のうち重倧なもの(以䞋「重倧補品事故」7ずいう。)の事業者からの報告等、参画機関8か消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等第2節(1)事故情報デヌタバンクに集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等生呜・身䜓に関する事故情報等は事故情報デヌタバンクに䞀元的に集玄˓@ᶗނࣄ৘ใσʔλόϯΫQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžà©œà»‹ÉŸàšŽà¬®Ê¹Ø”Í¢Î”Þ‚à£„à§˜à¹ƒÍ·à¥‚à»¿Ëžà©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„à±³Ê¢à¥à­‡Þ‚à£„à±³Î›ØšÎ‰É»Ê£ÙŽÍŒà¥à­‡à©¡à¶ŒÞ‚à£„ÍžÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê¹à¯šà®Œàº¢Ížà¹ƒà ‚ÍžÎ•ÍšÝ…àšºÉº1*0/&5ÏƒÊ”Î»ÍžÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê¹à€¡Íšà·‡ÍšÃ¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Ê¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•Íšà«¬à®ŠÝ…àšºÍ±Í³Í“Í¬Í¯Î“ÉºÃžà£„ÒŠÍ•à·³àšºØ”Ø»Í”Î’à¯šà®ŒÍžÎ•Î”à§”ß¹Í•Í‹Î”ÍœÍ±ÎÞ‚à£„à§˜à¹ƒÏƒÊ”Î»ÏŒÏ¯Î«à±Šà¿¥Â·Í°Ê¹Ò°à°†Ø’ØžÎ›àœÍ¢Î”ÍœÍ±Í”Î’ÉºàŸŠàŸ·à©µÝ…àšºÙŽÍŒà±Šà¿¥Ý…àšºÍžÍŠÎ•Í§Î•Í·Ý…àšºÎ›Ü­ß¹Í¯Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»ËžÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Í·Þ‚à£„à§˜à¹ƒÏƒÊ”Î»ÏŒÏ¯Î«ÎÍ·ÎžÎ«Î·ÎµÝ…àšºÍžÉºÃžÃŸÄ€ÃŒÃžÄ€Ý…Í±Í³ÍÍ¬Í¯Î”É»ËžàŠ«à¶…à©œ×†àŒ»à©¡à¶ŒÍ±ÍžÉºà€“Í±Í¯Í Ò°àµ àŠ«à¶…à€€Í·à©œ×†Í·àŒ»Ê¹Ú™ÍžÎ•Î”à©¡à¶ŒÍ·ÍÍªÉºà¬žÍ·à¹àœ¯Í·Ù†à°†Ê¹Î‘Í¬Í¯ÖØ©Í·àµƒà©œÙŽÍŒÖŠà­‡Î›à¹·à¢­Í¢Î”ÍœÍ±Í•Í°Í–Î”Í±à³ÎŠÎ’Î•Î”Þ‚à£„Í±Í¯Í à©“àŸ©Í°à°†ÎŠÎ”Î‹Í·Ê¢à§¯à¶ŒÉŸÒ©àŒ€à¶ŒÉŸà§àŒ»à€‚à±³Ê£Î›àŠ†Í˜à©¡à¶ŒÉ»ËžÍŠÍ·à¬žÉºÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«à¢€ÕƒØ”Ø»Í”Î’Î‹àŠ«à¶…à€€à®¿Ê¹Þ‚à£„à§˜à¹ƒÍ•à°Ú™ÍžÎ•ÍÍ¯Î”É»é–¢ä¿‚çœåºãƒ»åœ°æ–¹å…¬å…±å›£äœ“ç­‰é‡å€§äº‹æ•…ç­‰ã®é€šçŸ¥[1,286件]生呜・身䜓に係る事故情報を登録生呜・身䜓に係る盞談情報を登録事故情報デヌタバンク2017幎3月31日時点环積件数:195,422件(※)(2016幎床登録件数:28,284件)報告された重倧補品事故を登録重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等の通知[1,619件]PIO-NETデヌタ[14,195件]重倧補品事故の報告[802件](消費生掻甚補品※)生呜・身䜓に係る事故発生囜民生掻センタヌ消費生掻センタヌ等事業者消費者庁、囜民生掻センタヌを陀く事故情報デヌタバンク参画機関からの通知[8,860件]5)商品やサヌビス、蚭備等により、生呜や身䜓に危害を受けたずいう内容の盞談。6)商品やサヌビス、蚭備等により、生呜や身䜓に危害を受けるたでには至っおいないが、そのおそれがあるずいう内容の盞談。7)消費生掻甚補品事故の䞭でも、死亡や30日以䞊の治療を芁するなど被害が重倧であった事案や火灜等の発生があった事案を指しおおり、消費生掻甚補品安党法第2条第6項に芏定されおいる。8)2016幎床末時点の参画機関は以䞋のずおり。消費者庁、囜民生掻センタヌ、党囜の消費生掻センタヌ等、日本叞法支揎センタヌ、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、独立行政法人補品評䟡技術基盀機構、囜土亀通省、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ、公益財団法人日本䞭毒情報センタヌ。第1郚第1章第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等11ら寄せられた生呜・身䜓に関する事故情報が登録され、むンタヌネット䞊で簡単に怜玢・閲芧するこずができたす。商品やサヌビス、蚭備等により生呜や身䜓に危害を受けた、又はそこたでは至っおいないもののそのおそれがあるケヌス等、危害・危険に関する消費生掻盞談情報は、消費生掻センタヌ等に寄せられる盞談の䞭では契玄トラブル等に関する盞談に比べ少数ですが、重芁です。消費者行政ではそれらの情報を収集、分析しお同様の事故等が起きないよう、泚意喚起等に掻甚しおいたす。その他、危害・危険に関する情報をきっかけに、「苊情凊理テスト」9、「商品テスト」10を実斜するこずもあり、事故情報デヌタバンクに収集された情報は有益な情報ずなっおいたす。2016幎床の事故情報デヌタバンクには2侇8284件の事故情報が登録され、このうち、消費者庁ず囜民生掻センタヌを陀く事故情報デヌタバンク参画機関からの通知は8,860件ずなっおいたす。たた、2017幎3月31日時点で登録されおいる情報は环蚈で19侇5422件ずなっおいたす。消費者安党法に基づく通知に぀いおは前節で既に玹介しおいるため、それ以倖の集玄された生呜・身䜓に関する事故情報に぀いお取り䞊げたす。PIO-NETは、党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられた消費生掻盞談の情報が登録されたデヌタベヌスです。2016幎床にPIO-NETに収集された消費生掻盞談のうち、危害・危険情報は1侇4195件でした(図衚I-1-2-2)。このうち、危害情報は1侇908件で2015幎床の1侇698件を䞊回った䞀方、危険情報は3,287件で2015幎床の4,505件を䞋回りたした。身䜓にけが、病気等の疟病(危害)を受けたずいう盞談である危害情報に぀いお、危害内容別にみるず、2016幎床は、倚い順に「皮膚障害」、「消化噚障害」、「擊過傷・挫傷・打撲傷」、「熱傷」、「刺傷・切傷」ずなっおいたす(図衚I-1-2-3)。「皮膚障害」では、化粧品等によりかゆみや赀みが出たずいったもののほか、健康食品を食べたら発疹(ほっしん)が出たずいったものが䞻な盞談ずしお挙げられたす。「消化噚障害」では、健康食品を食べたら䜓調䞍良になったずいうもの、倖食したら䞋痢になったずいうものが䞻な盞談ずしお挙げられたす。「擊過傷・挫傷・打撲傷」では、自転車の郚品が砎損し転倒しお傷を負った、゚ステやマッサヌゞでの斜術が匷くお傷を負った等の事䟋がみられたす。「刺傷・切傷」では、雑貚等の砎断面やバリで手を切った、倖食の際に提䟛された食事に混入しおいたガラス片等で口の䞭を切ったずいうもの、「熱傷」では、レヌザヌ脱毛により熱傷を負った、スマヌトフォンやその充電噚が発熱しお熱傷を負った等の盞談が寄せられおいたす。危害を受けたわけではないものの、そのおそれがあるずいう盞談である危険情報に぀いお、危険内容別にみるず、2016幎床は倚い順に「異物の混入」、「過熱・こげる」、「発煙・火花」、「機胜故障」、「砎損・折損」PIO-NETに収集された2016幎床の危害・危険情報は1侇4195件˓@ᶗÖØ©ÉŸÝ¥Ø©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÖØ©ÉŸÝ¥Ø©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÖØ©à§˜à¹ƒÍ±ÍžÉºàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÉºàªƒà¶‹à±³Ê¹Î‘Î“Éºà©œà»‹ÎàšŽà¬®Ê¹ÖØ©Î›à€¡ÍšÍšÍ±ÍÍà²ºàŒ°Í·à«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÝ¥Ø©à§˜à¹ƒÍ±ÍžÉºàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÉºàªƒà¶‹à±³Ê¹Î‘Î“Éºà©œà»‹ÎàšŽà¬®Ê¹ÖØ©Î›à€¡ÍšÎ”Â·Í°Ê¹Ížà¢žÍÍ¬Í¯Í³ÍÍ•ÉºÍŠÍ·Í“ÍŠÎ•Í•Í‹Î”Í±ÍÍà²ºàŒ°Í·à«¬à®ŠÉ»0(件)5,00010,00015,00020,00025,0002012201320142015(幎床)201614,75620,54716,71715,20314,1954,1626,8885,1784,5053,28710,59413,65911,53910,69810,908危害危険9)消費者からの消費生掻に係る苊情盞談に぀いお、原因を究明するもの。10)耇数の商品に぀いお、品質・性胜等、様々な角床から比范し、評䟡を行うもの。12˓@ᶗÖØ©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃºÖØ©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»0(件)5,00010,00015,0002012201320142015(幎床)皮膚障害消化噚障害擊過傷・挫傷・打撲傷熱傷刺傷・切傷その他201610,59413,65911,53910,69810,9084,7295,2925,3484,6254,2437237495927266536328228387381,0242,0011,1511,2321,8112,6544,0152,7692,6012,892˓@ᶗÖØ©ÉŸÝ¥Ø©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÖØ©ÉŸÝ¥Ø©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÖØ©à§˜à¹ƒÍ±ÍžÉºàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÉºàªƒà¶‹à±³Ê¹Î‘Î“Éºà©œà»‹ÎàšŽà¬®Ê¹ÖØ©Î›à€¡ÍšÍšÍ±ÍÍà²ºàŒ°Í·à«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÝ¥Ø©à§˜à¹ƒÍ±ÍžÉºàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÉºàªƒà¶‹à±³Ê¹Î‘Î“Éºà©œà»‹ÎàšŽà¬®Ê¹ÖØ©Î›à€¡ÍšÎ”Â·Í°Ê¹Ížà¢žÍÍ¬Í¯Í³ÍÍ•ÉºÍŠÍ·Í“ÍŠÎ•Í•Í‹Î”Í±ÍÍà²ºàŒ°Í·à«¬à®ŠÉ»0(件)5,00010,00015,00020,00025,0002012201320142015(幎床)201614,75620,54716,71715,20314,1954,1626,8885,1784,5053,28710,59413,65911,53910,69810,908危害危険˓@ᶗÝ¥Ø©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃ»Ý¥Ø©à§˜à¹ƒÍ·Ý…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»0(件)2,0004,0006,0008,0002012201320142015(幎床)異物の混入過熱・こげる発煙・火花機胜故障砎損・折損その他20164,1626,8885,1784,5053,2871,6681,8351,9831,7611,4074574802776145775644805874534742,838843926436第1郚第1章第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等13ずなっおいたす(図衚I-1-2-4)。䞻な盞談内容は、「異物の混入」では、スヌパヌ等で賌入した食品から金属片、プラスチック片等の異物が出おきたずいうもの、「機胜故障」では、自動車の゚ンゞン䞍良や、ブレヌキが利かなくなり怖い思いをしたずいったものがみられたす。「発煙・火花」では、家電補品を䜿甚したら発煙した、「過熱・こげる」では、スマヌトフォンを充電しおいたら異垞過熱しおコンセント郚分が焊げた、「砎損・折損」では、自転車のフレヌムが折れた等の盞談が寄せられおいたす。消費生掻甚補品安党法では、重倧補品事故が生じた時、事業者は消費者庁に報告するこずずされおいたす。消費生掻甚補品安党法の芏定に基づき、2016幎床に報告された「重倧補品事故」は802件です(図衚I-1-2-5)。2012幎床以降、党䜓ずしお枛少傟向にありたす。補品別にみるず、「ガス機噚・石油機噚」に関する事案が167件、「電気補品」に関する事案が537件、「その他」が98件ずなっおいたす。具䜓的には、「ガス機噚・石油機噚」ではガスこんろや石油ストヌブ等、「電気補品」でぱアコンや電気ストヌブ等、「その他」では自転車や脚立・螏み台・はしご等に関する事案が倚く報告されおいたす。消費者が消費生掻䞊で生呜・身䜓に関する事故に遭った堎合、医療機関を受蚺したずしおも、地方公共団䜓や消費生掻センタヌ等、事業者に連絡をしない可胜性が考えられたす。そこで、事故情報デヌタバンク以倖にも、医療機関からの事故情報が消費者庁に集玄されるよう、「医療機関ネットワヌク事業」を実斜しおいたす(図衚I-1-2-6)。医療機関ネットワヌクは、消費生掻においお生呜・身䜓に被害を生ずる事故に遭い医療機関を受蚺した患者から事故の詳现情報等を収集し、同皮・類䌌事故の再発を防止するため、2010幎12月から消費者庁ず囜民生掻センタヌの共同事業ずしお実斜しおいるもので、2016幎床末時点で参画医療機関数は30機関です11。消費生掻甚補品安党法の芏定に基づき2016幎床に報告された重倧補品事故は802件(2)医療機関ネットワヌク・医垫から収集された情報˓@ᶗÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«ۀࣄQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃœÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«Û€à£„ç€ŸäŒšã«åºƒãæƒ…å ±ç™ºä¿¡äº‹æ•…ã®å†ç™ºãƒ»æ‹¡å€§é˜²æ­¢æ¶ˆè²»è€…åºå›œæ°‘ç”ŸæŽ»ã‚»ãƒ³ã‚¿ãƒŒæ¶ˆè²»è€…(危険性の認識)研究機関・専門家等(事故原因の究明)事業者(補品の改良)患者さんから事故の情報を収集党囜30医療機関(2016幎床末時点)○消費生掻においお生呜又は身䜓に被害を生ずる事故に遭い医療機関を利甚した被害者から、消費者からの苊情にはなりにくい消費者の䞍泚意や誀った䜿い方も含めお事故の情報を幅広く収集。○省庁暪断的な取組が必芁な事故や、いわゆるすき間事案に係る事故、被害の拡倧が懞念される事故等をいち早く抜出し、泚意喚起の実斜など再発防止に掻甚。@ᶗà¹ƒà ‚ÍžÎ•Íšà¥à­‡à©¡à¶ŒÞ‚à£„Í·Ý…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃŒà¹ƒà ‚ÍžÎ•Íšà¥à­‡à©¡à¶ŒÞ‚à£„Í·Ý…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à©œ×†àŒ»à©¡à¶ŒÒ†àª¶à¹Í·Ù†à°†Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Ê¹à¹ƒà ‚ÍžÎ•Íšà¥à­‡à©¡à¶ŒÞ‚à£„Í·Ý…àšºÉ»0(件)2006008001,0001,20020122013201420152016530148885(幎床)ガス機噚・石油機噚電気補品その他1981601,07727524620616753798802142016幎床に医療機関ネットワヌクに収集された生呜・身䜓に関する事故情報12は8,286件ずなっおいたす。事故のきっかけず危害の皋床をみるず、「転倒」(子䟛を乗せた自転車ごずの転倒等)が1,983件ず最も倚く、次いで「転萜」(脚立、ベランダ、おむ぀台等からの転萜)が1,709件、「ぶ぀かる・圓たる」(乗り物に乗っお壁等にぶ぀かる等)が1,126件ずなっおいたす(図衚I-1-2-7)。たた、消費生掻䞊での消費者の生呜・身䜓に関する事故等に぀いお、医垫から盎接の情報提䟛を受け付ける窓口ずしお、囜民生掻センタヌでは、「医垫からの事故情報受付窓口」(愛称:ドクタヌメヌル箱)を蚭眮しおいたす。˓@ᶗÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«ۀࣄQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃœÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«Û€à£„ç€ŸäŒšã«åºƒãæƒ…å ±ç™ºä¿¡äº‹æ•…ã®å†ç™ºãƒ»æ‹¡å€§é˜²æ­¢æ¶ˆè²»è€…åºå›œæ°‘ç”ŸæŽ»ã‚»ãƒ³ã‚¿ãƒŒæ¶ˆè²»è€…(危険性の認識)研究機関・専門家等(事故原因の究明)事業者(補品の改良)患者さんから事故の情報を収集党囜30医療機関(2016幎床末時点)○消費生掻においお生呜又は身䜓に被害を生ずる事故に遭い医療機関を利甚した被害者から、消費者からの苊情にはなりにくい消費者の䞍泚意や誀った䜿い方も含めお事故の情報を幅広く収集。○省庁暪断的な取組が必芁な事故や、いわゆるすき間事案に係る事故、被害の拡倧が懞念される事故等をいち早く抜出し、泚意喚起の実斜など再発防止に掻甚。@ᶗà¹ƒà ‚ÍžÎ•Íšà¥à­‡à©¡à¶ŒÞ‚à£„Í·Ý…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃŒà¹ƒà ‚ÍžÎ•Íšà¥à­‡à©¡à¶ŒÞ‚à£„Í·Ý…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à©œ×†àŒ»à©¡à¶ŒÒ†àª¶à¹Í·Ù†à°†Ê¹Ø¬Í–Í®ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Ê¹à¹ƒà ‚ÍžÎ•Íšà¥à­‡à©¡à¶ŒÞ‚à£„Í·Ý…àšºÉ»0(件)2006008001,0001,20020122013201420152016530148885(幎床)ガス機噚・石油機噚電気補品その他1981601,0772752462061675379880211)2016幎床末時点の参画医療機関は以䞋の30機関。独立行政法人地域医療機胜掚進機構札幌北蟰病院、医療法人枓仁䌚手皲枓仁䌚病院、独立行政法人囜立病院機構仙台医療センタヌ、公益財団法人星総合病院、日本赀十字瀟成田赀十字病院、囜保束戞垂立病院、囜立倧孊法人千葉倧孊医孊郚附属病院、囜立研究開発法人囜立成育医療研究センタヌ、NTT東日本関東病院、日本赀十字瀟東京郜支郚倧森赀十字病院、立正䜌成䌚附属䜌成病院、順倩堂倧孊医孊郚附属緎銬病院、日本医科倧孊倚摩氞山病院、瀟䌚犏祉法人恩賜財団枈生䌚支郚神奈川県枈生䌚暪浜垂東郚病院、新期医療生掻協同組合朚戞病院、囜立倧孊法人富山倧孊附属病院、長野県厚生蟲業協同組合連合䌚䜐久総合病院、瀟䌚犏祉法人聖隷犏祉事業団総合病院聖隷浜束病院、瀟䌚医療法人名叀屋蚘念財団名叀屋蚘念病院、孊校法人藀田孊園藀田保健衛生倧孊病院、日本赀十字瀟京郜第二赀十字病院、瀟䌚医療法人協和䌚加玍総合病院、地方独立行政法人堺垂立病院機構堺垂立総合医療センタヌ、地方独立行政法人倧阪府立病院機構倧阪急性期・総合医療センタヌ、鳥取県立䞭倮病院、県立広島病院、埳島県立䞭倮病院、囜立倧孊法人九州倧孊病院、囜立倧孊法人䜐賀倧孊医孊郚附属病院、独立行政法人囜立病院機構長厎医療センタヌ。12)「医療機関ネットワヌク」に収集される事故情報は、30の医療機関を受蚺する原因ずなった事故のうち、各医療機関が重倧性などの芳点から遞択しお収集するものであり、各医療機関を受蚺する原因ずなった党おの事故を察象ずしおいるものではない。たた、事故分類・件数等は、今埌事故情報を曎に蓄積・分析しおいく過皋で倉わる堎合がある。第1郚第1章第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等152016幎床に党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられた盞談情報のうち、実際に危害を負ったずいう盞談である危害情報の割合を幎霢局別、事故発生堎所別にみるず、党おの幎霢局で「家庭」、「店舗等」を合わせた割合が7割を超えおいたす(図衚I-1-2-8)。「家庭」ず「店舗等」のどちらの割合が高いかは幎霢局によっお異なり、䟋えば5歳未満では「家庭」の割合が最も高く、20歳代では「店舗等」の割合が最も高くなっおいたす。5歳未満の「家庭」で発生した危害情報の䞻なものずしおは、家具やベビヌ甚品の可動郚やバリ等で傷を負ったものや、食料品のアレルギヌ衚瀺の䞍備等により誀っお食べおしたい、アレルギヌ症状が出たものがありたす。20~50歳代の「店舗等」では、矎容医療や゚ステサロン等13で受けた斜術により傷を負ったずいう事䟋が倚くみられたす。60~70歳代ず幎霢局が高くなるに぀れ、「店舗等」の危害情報ずしお医療関係のものが増えたす。80歳以䞊では60~70歳代ず比范しお「店舗等」の割合が高くなっおいたす。これは医療関係に加え老人犏祉・サヌビスでの危害情報が増えるためです。このように、幎霢局によっお掻動する堎所が倉わるため、それに䌎っお発生する生呜・身䜓に関する事故の内容も倉わっおきおいるず考えられたす。5歳未満や60~70歳代では他の幎霢局に比范しお「家庭」の割合が高くなっおいたす。特に子䟛の堎合、家庭での日垞的な堎面に危険が隠れおおり、思わぬこずが事故のきっかけになっおいるず考えられたす。以降では、2016幎床に泚意喚起を行った事䟋に぀いお玹介したす。矎顔゚ステ、脱毛゚ステ、痩身゚ステ、ネむルサロン、た぀毛゚クステ、マッサヌゞなど。16サロン等でHIFUずいう「高密床焊点匏超音波」や、それに類する超音波技術を応甚したずいう機噚(以䞋総称しお「HIFU機噚」ずいう。)で斜術を受けたずころ、「熱傷になり、治るたでに半幎かかるず蚀われた」、「神経の䞀郚を損傷した」等で治療に数か月を芁する危害を負ったずいった盞談が寄せられおいたす。このこずから、2017幎3月に囜民生掻センタヌが泚意喚起を行っおいたす14。HIFU機噚は、人䜓の衚面を傷付けずに、超音波を䜓内の特定郚䜍に集䞭させるこずで加熱し、熱倉性を生じさせるこずができるこずから、医療で前立腺の治療等に甚いられおいたす(図衚I-1-2-9)。HIFU斜術は、医垫の医孊的刀断及び技術をもっおするのでなければ人䜓に危害を及がし、又は危害を及がすおそれのある医行為15に圓たるず考えられたす。囜民生掻センタヌ「゚ステサロン等でのHIFU機噚による斜術でトラブル発生!―熱傷や神経損傷を生じた事䟋も―」(2017幎3月2日公衚)15)「医行為」ずは、「圓該行為を行うに圓たり、医垫の医孊的刀断及び技術をもっおするのでなければ人䜓に危害を及がし、又は危害を及がすおそれのある行為」ず解釈されおおり、反埩継続する意思をもっお医行為行う医業は、医垫でなければなしおはならないず定められおいる(医垫法(昭和23幎法埋第201号)第17条)。第1郚第1章第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等17の説明でHIFU機噚を甚いお「脂肪现胞を溶解させる」、「肌の土台である筋膜に盎接ダメヌゞを䞎える」等、皮䞋組織に盎接圱響を䞎えるこずで小顔、痩身や矎顔等の斜術ができるずいわれおおり、医垫法に抵觊するおそれが指摘されおいたす。HIFU斜術による䟵襲16行為は、医垫の医孊的知識や技胜を必芁ずする斜術であり、医垫以倖の者による斜術は絶察に受けおはいけたせん。矎容医療クリニック等でHIFU斜術を受ける堎合であっおも、斜術者は医垫である必芁があり、斜術前には医垫による十分な蚺断ず本人が玍埗した䞊での同意が必芁です。斜術に圓たっおは、メリットだけでなく、リスクに぀いおも事前に十分説明を受けたしょう。もし、゚ステサロン等でHIFU斜術を受け危害を負った堎合には、速やかに医垫の蚺察、治療を受けたしょう。HIFU斜術による危害は衚面からは刀断が぀きにくいこずもあるため、受蚺の際にぱステサロン等の広告やりェブサむトの斜術内容を印刷しお持っおいくなどしお、自分がどのような斜術を受けたのかを医垫に正確に䌝える必芁がありたす。たた、HIFU斜術を行った゚ステサロン等ず治療費などに぀いお亀枉するためには、斜術内容ずの因果関係が明癜ずなる蚺断曞が重芁ずなるため、詳现な蚺断曞を䜜成しおもらいたしょう。2009幎9月から2016幎10月末たでの間、事故情報デヌタバンクに消費者の店舗・商業斜蚭17での事故情報が845件寄せられおいたす。このうち7割以䞊の602件が、買物䞭に滑る、぀たずく等によっお起きた転倒事故です(図衚I-1-2-10)。転倒以倖の事故(243件)では、「自動ドアに挟たれた」、「゚レベヌタに閉じ蟌められた」、「トむレの䟿座でやけどをした」、「棚の商品が萜䞋し圓たった」等の事故が起きおいたす。消費者庁では、店舗・商業斜蚭での買物䞭の事故に぀いお2016幎12月に泚意喚起を行っおいたす18。転倒事故は、床面での滑り事故が最も倚く、次いで店舗内床面の段差や凹凞による぀たずき、駐車堎の路面の段差や凹凞による぀たずき、床に眮かれた商品や荷物甚台車等での぀たずきの順になっおいたす。たた、店員が回収䞭のショッピングカヌトや移動䞭の荷物甚台車に衝突されたこずよる転倒事故も起きおいたす。転倒事故の幎霢局別・性別の件数をみるず、女性が7割以䞊(男性の3倍)を占めおいたす(図衚I-1-2-11)。たた、高霢になるに぀れお、骚折など治療期間が1か月以䞊のけがになる割合が高い傟向にありたす。高霢者は、足元や呚囲に想定倖の倉化があった時、その察応が遅れがちになるため、特に泚意が必芁です。店舗での転倒事故は、店舗のフロアヌや駐車堎等の状態(氎濡れ、凹凞等)だけが原因ではなく、消費者自身が泚意を十分に払っおいないこずも関係しおいたす。買物䞭は商品に気を取られがちですが、次のような点に泚意を払い、事故に遭わないよう買物をしたしょう。1床の氎濡れや野菜等店舗・商業斜蚭で買物䞭の転倒事˓@ᶗà°³àž®Ê¹Í“ÍšÎ”Þ‚à£„Í·àŠ¢àŠŒÚ¯YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÃ·à°³àž®Ê¹Í“ÍšÎ”Þ‚à£„Í·àŠ¢àŠŒÚ¯Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ¹Ý„ÃŸà³”Ê£è»¢å€’äº‹æ•…602件、71.2%転倒以倖の事故243件、28.8%店内の床滑り(氎濡れ、萜䞋物、その他)350件、58.1%店内での぀たずき(段差、凹凞、商品床眮き等)119件、19.8%(N=845)(N=602)駐車堎等の屋倖での぀たずき、滑り(駐車堎の段差、凹凞、マンホヌル蓋等)78件、13.0%店内での衝突等(荷物甚台車、カヌト等)55件、9.1%転倒事故16)生䜓に傷害を䞎えるこず。17)店舗・商業斜蚭には、買物を䞻ずしたスヌパヌ、コンビニ゚ンスストアヌ、ショッピングモヌル等、癟貚店、量販店、ホヌムセンタヌ、ドラッグストアヌ、ディスカりントショップ、個人商店を含み、飲食店、店内のフヌドコヌト及びゲヌムコヌナヌ、スポヌツ斜蚭、ホテル・旅通等、䞻に買物以倖を目的ずする店舗は含たない。18)消費者庁「店舗・商業斜蚭で買い物䞭の転倒事故に泚意したしょう~垫走・クリスマス・お正月の買い物は泚意しお~」(2016幎12月7日公衚)18の萜䞋物に泚意、2足元の段差や床に眮かれた商品や台車に泚意、3搬送䞭のショッピングカヌトや荷物甚台車の動きに泚意、4駐車堎の路面やマンホヌルや偎溝の蓋に泚意。たた、もし危険だず感じた時は、お店の方に申し出お、安党策をずっおもらいたしょう。店舗・商業斜蚭での事故のうち、前述の転倒事故以倖のものずしお、店舗甚ショッピングカヌト(以䞋「ショッピングカヌト」ずいう。)での子䟛の事故がありたす。スヌパヌマヌケットやショッピングモヌル等の店舗には、賌入する商品を運ぶためのショッピングカヌトがあり、日垞的に倚くの消費者に利甚されおいたす。ショッピングカヌトには商品だけを茉せるもののほか、幌児座垭のあるもの、乳児も乗せられるものなど耇数の皮類があり、子䟛を座垭に乗せお買物をする姿もよく芋受けられたす。そのような状況の䞭、子䟛がショッピングカヌトから萜ちおしたった、ショッピングカヌトに乗ったたた転倒しおしたったなどの事䟋が医療機関ネットワヌクに倚く寄せられおいたす。頭郚や顔面にけがを店舗甚ショッピングカヌトでの子䟛の事故˓@ᶗà°žà±—Ý…Þ‚à£„àšºÍ±à£àŸØ’ØžYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÃžà°žà±—Ý…Þ‚à£„àšºÍ±à£àŸØ’ØžÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ¹Ý„ÃŸà³”Ê£894203015.011.123.122.028.330.338.041.752.532.885.088.976.978.071.769.762.058.347.567.2015010050幎代䞍明80歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代0―9歳党䜓(N=602)80歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代0―9æ­³010080604020男性女性性別䞍明(件)(%)治療期間1か月以䞊その他˓@ᶗà°³àž®Ê¹Í“ÍšÎ”Þ‚à£„Í·àŠ¢àŠŒÚ¯YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÃ·à°³àž®Ê¹Í“ÍšÎ”Þ‚à£„Í·àŠ¢àŠŒÚ¯Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ¹Ý„ÃŸà³”Ê£è»¢å€’äº‹æ•…602件、71.2%転倒以倖の事故243件、28.8%店内の床滑り(氎濡れ、萜䞋物、その他)350件、58.1%店内での぀たずき(段差、凹凞、商品床眮き等)119件、19.8%(N=845)(N=602)駐車堎等の屋倖での぀たずき、滑り(駐車堎の段差、凹凞、マンホヌル蓋等)78件、13.0%店内での衝突等(荷物甚台車、カヌト等)55件、9.1%転倒事故第1郚第1章第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等19負ったり、䞭には骚折や頭蓋内損傷などの重症になったりした事䟋も寄せられおおり、囜民生掻センタヌが泚意喚起を行っおいたす19。医療機関ネットワヌクには、「スヌパヌマヌケットで買物䞭に転倒した」、「ショッピングセンタヌの金属の扉に走っおいおぶ぀かった」など、スヌパヌマヌケットやショッピングモヌル等の店舗内での事故情報が2011幎4月から2016幎10月末たでの間に295件寄せられおいたす(図衚I-1-2-12)。そのうち、ショッピングカヌトに関わる事故は118件ず4割を占めおいたした。幎床別にみるず2015幎床が31件ず最も倚く寄せられおおり、2016幎床も倚くの事故が発生しおいたす。ショッピングカヌトに関わる事故の被害者を幎霢別にみるず、1歳の事故が35件ず最も倚く、次いで2歳が31件ずなっおおり、1歳以䞊3歳以䞋の幌児が7割以䞊(85件)を占めおいたした。6歳以䞋の子䟛のショッピングカヌトに関わる事故108件を危害郚䜍別にみるず、頭郚が61件ず最も倚く、次いで顔面が20件であり、その他錻や口に危害を生じたずいう事䟋を合わせるず、8割以䞊(91件)が頭郚から顔面の範囲に危害を生じおいたした(図衚I-1-2-13)。特に頭郚ぞの危害が目立ち、䞭には硬膜倖血腫を生じた重症事故も報告されおいたす。乳幌児はただ頭郚が柔らかく損傷を受けやすいこずから、重倧な事故に぀ながる可胜性があるず考えられたす。子䟛をショッピングカヌトの幌児甚座垭に乗せおいる時は、立ち䞊がったり身を乗り出したりしないよう泚意し、ベルトやハヌネスがあればしっかり装着するなど、幌児甚座垭から転萜しないよう防止策をずりたしょう。利甚時には泚意衚瀺や座垭の察象幎霢・月霢等をよく確認し、子䟛を座垭以倖の郚分に乗せたり、ショッピングカヌトで遊ばせたりしないようにしたしょう。虫歯予防や口の䞭の衛生のため、歯磚きは倧切な生掻習慣です。たた、乳幌児期から子䟛甚歯ブラシを䜿甚しお歯磚きをするなど、子䟛にずっおも歯磚きは毎日の習慣である䞀方で、歯ブラシをくわえたたた転倒し、喉を突くなどの事故が発生しおいたす。このようなこずから、東京郜20、消費者庁及び囜民生掻センタヌ21では、泚意喚起を行っおいたす。子䟛の歯磚き䞭の喉突き事故˓@ᶗà°³àž®à²ºÍ°Í·Ý…Þ‚à£„àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÃ¹à°³àž®à²ºÍ°Í·Ý…Þ‚à£„àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ¹Ý„ÃŸà³”Ê£É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ížù÷ÞÜ೥Þ÷݄úÞ೔࣌఺ɻ201620152014201320122011080うち、ショッピングカヌトによる事故(件)(幎床)19)囜民生掻センタヌ「医療機関ネットワヌクにみる店舗甚ショッピングカヌトでの子どもの事故―転萜時の頭郚損傷のリスクが高く、危険です!―」(2016幎12月7日公衚)20)東京郜「子䟛の歯みがき䞭の事故に泚意!」(2016幎8月30日公衚)21)消費者庁、囜民生掻センタヌ「子䟛の歯磚き䞭の喉突き事故などに気を付けたしょう!―6歳以䞋の子䟛の事故が倚数発生しおいたす―」(2017幎2月15日公衚)20消費者庁ず囜民生掻センタヌの共同事業である医療機関ネットワヌク事業の参画医療機関からは、6歳以䞋の子䟛が歯磚き䞭に歯ブラシをくわえたたた転倒しお喉を突き、口の䞭に刺さっおけがをし、入院するなどの事故報告が寄せられおいたす。2010幎12月から2016幎12月末たでに、6歳以䞋の子䟛の事故情報が139件報告されおいたす。幎霢別では、1歳児が最も倚い64件、次いで2歳児が42件、3歳児が17件でした(図衚I-1-2-14)。発育途䞊にある子䟛は身䜓のバランスが悪く転倒しやすく、歯ブラシによる喉突きなどの事故は、ちょっずした間に起きおしたいたす。事故防止のために、特に、事故が倚い1歳から3歳頃の子䟛が自分で歯磚きをする時は、次のこずを泚意したしょう。1保護者がそばで芋守り、床に座らせお歯磚きをさせたしょう。子䟛が、歯ブラシを口に入れたり手に持ったりしたたた歩き回るず、転倒しおけがをする危険があるので、気を付けたしょう。2子䟛甚歯ブラシは、喉突き防止カバヌなどの安党察策を斜したものを遞ぶようにしたしょう。3保護者が仕䞊げ磚きをする際は、子䟛甚歯ブラシはきれいにする効果が䞍十分なので、仕䞊げ甚歯ブラシを䜿甚したしょう。ただし、仕䞊げ甚歯ブラシは、喉突きなどの危険性が高いため、子䟛には持たせず、䜿甚埌は子䟛の手の届かない堎所に眮きたしょう。た˓@ᶗÖØ©à·ŠÒàžœÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÃºÃœà¡€ÒŽÔŒÍ·Î³Ï£Î¿Î²Ï¯Î¬Î§Ê”Ï„Ê¹Ø”Î˜Î”Þ‚à£„Ê¹Í“ÍšÎ”ÖØ©à·ŠÒàžœÝ…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ¹Ý„ÃŸà³”Ê£É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃžà³¥Ã»Ý„Í”Î’Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ·Ý„ÃºÃžà³”Â·Í°Ê¹Ò©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«Ê¹Ø¯Í€Î’Î•ÍšÞ‚à£„à§˜à¹ƒÉ»é ­å…šäœ“91件84.3%䞊腕(肩)・前腕、5件、4.6%手指、5件、4.6%その他、7件、6.5%県、1件錻・咜頭、2件口・口腔・歯、7件顔面、20件頭郚、61件(N=108)˓@ᶗڙࢠͷࣃຏ͖஀ͷނࣄYMTYàš€à¶¯IÎÞÎùÎÞûڙࢠͷࣃຏ͖஀ͷނࣄʢඋߟʣɹàŠ«à¶…à€€à®¿Éºà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥Ã¹Ý„ÃžÃŒà³”Ê£6æ­³5æ­³4æ­³3æ­³2æ­³1æ­³0æ­³07040302010歩くなどしお転倒、91件65.5%゜ファなどから転萜、19件、13.7%人や物にぶ぀かる、14件、10.1%その他・䞍明、15件、10.8%(件)843幎霢別件数受傷芁因別比率第1郚第1章第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等21た、箞やフォヌクなど歯ブラシ以倖の堎合でも喉突き事故の危険性があるので、口に入れたたた歩いたり、走ったりさせないようにしたしょう。経枈協力開発機構(以䞋「OECD」ずいう。)は2016幎6月23日から同月30日たでを「ブラむンド等窓カバヌのひもの安党性に関する囜際啓発週間」ずし、日本、米囜、EU、オヌストラリア等の25の囜ず地域が参加し、啓発に取り組みたした(第2郚第1章第6節を参照。)。このOECD囜際啓発キャンペヌンの䞀環ずしお、消費者庁でも泚意喚起を行っおいたす22。消費者庁が、厚生劎働省「人口動態調査」の調査祚情報を入手・分析したずころ、ブラむンド等のひもによる事故に぀いお、囜内でも2010幎から2014幎たでの5幎間で3件の死亡事故(5歳未満)が確認されたした(図衚I-1-2-15)。死亡事故以倖にも、2007幎以降、7件の事故が確認されおおり、死亡事故を含めるず蚈10件の事故が確認されおいたす。子䟛が、寝返りをしおベッドから萜ちた際に、ブラむンドのひもが銖に食い蟌んだず掚枬される事䟋や、かくれんがをしおいたずころ、誀っおブラむンドのひもに銖を掛け、締められおしたった事䟋がありたした。たた、2016幎6月のOECDの調査では、䞖界15か囜で、1996幎以降に死亡事故が250件以䞊把握されおいるこずが分かっおいたす。家庭におけるブラむンド類やスクリヌン類のひも郚分、カヌテン留め等のひも状郚分などが、子䟛の銖に絡たるず、気道閉塞による窒息又は酞玠欠乏による神経障害が起こり、これによっお15秒以内に気絶し、2~3分で死亡する可胜性がありたす。事故は、保護者等が普段は安党だず思っおいた寝宀やリビング等で、突然、静かに発生するため、保護者は事故が発生しおも気付かない可胜性がありたす。子䟛が過ごす郚屋のブラむンド等には、ひも郚分がない等の安党性の高い商品を遞びたしょう。たた、既にひものあるブラむンド等を蚭眮枈みの堎合は、クリップを取り付けお、子䟛の手の届かない䜍眮にひもをたずめたり、゜ファやベッドをブラむンド等のひもの近くに蚭眮しないようにしたしょう。ブラむンド等のひもによる事故@*Ù‰ÍœÎ“à²˜Î”Þ‚à£„Í·àŠ¢àŠŒÚ¯Í·Î ÏÊ”ÎŽQQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŒÙ‰ÍœÎ“ÍÎ”Þ‚à£„Í·àŠ¢àŠŒÚ¯Í·Î ÏÊ”ÎŽÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃœÝ„Ã¹Ä€à³”Ê£É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà€—à€Œà°¯É¿àž–à ƒàŠ«à¶…à€€à©¡à¶ŒÒ†àª¶Ò•Ò»Õ±Ê¢$14$Ê£22)消費者庁「ブラむンド等のひもの事故に気を付けお!―平成22幎から26幎たでに3件の死亡事故―」(2016幎6月29日公衚)22党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられた消費生掻盞談の件数に぀いお、最近の掚移をみるず、2013幎から2015幎にかけおは幎間90䞇件を超えおいたしたが、2016幎は88.7䞇件ずなり、前幎ず比べ玄5䞇件枛少しおいたす(図衚I-1-3-1)。図衚I-1-3-1で長期的な盞談件数の掚移をみるず、2004幎床がピヌクずなっおいたす。これは、架空請求に関する消費生掻盞談が67.6䞇件ず、盞談党䜓の35.2%を占めるほど急増したこずが倧きな芁因ずしお挙げられたす。その埌、架空請求に関する盞談は倧きく枛少し、2011幎には1.9䞇件ずなりたした。しかし、再び増加傟向に転じ、2016幎は7.7䞇件ずなりたした。総件数が枛少しおいる䞭、架空請求に関する盞談は2016幎も前幎ず同氎準の件数ずなっおおり、この数幎では䞀番倚く、党䜓の8.6%を占めおいたす。スマヌトフォンの普及により、身に芚えのないデゞタルコンテンツの利甚料や䌚費等に぀いおの請求メヌルが届くケヌスが増え、盞談が倚数寄せられおいるこずが増加の芁因ずしお挙げられたす。そのほか、2016幎の消費生掻盞談件数が、この数幎ず同様に䟝然ずしお高氎準である芁因ずしお、消費生掻にこれたで以䞊に情報化が浞透しおいるこずが挙げられたす。第1郚第2章でも玹介するように、携垯消費生掻盞談の抂況第3節(1)2016幎の消費生掻盞談の党囜の消費生掻盞談は前幎より枛˓@ᶗàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃžÄ€Ã¿Ã»Ê™Ã¹Ã·Ã·Ãœà³¥à±“ÍžÉºà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Ê®àŠ«à¶…à©œ×†à³¥à¹ƒÃ¹Ã·ÃžÃœÊ¯Ê¹Î‘Î”Ê®à³¥à±“Ê¯ÏƒÊ”Î»Î›à¥‚Ü­É»Ã¹Ã·Ã·ÃŸÊ™Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÍžÊ®à³¥Ê¯ÏƒÊ”Î»Î›à¥‚Ü­É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®ÕÛ­à©¥Ù»Ê¯Í±ÍžÉºàšŽÊ¹Ö®Í‘Í·Í³Íà­…ÛšÍ·à©¥Ù»Ê¹Ø”Í¢Î”Î‹Í·É»Ã¹Ã·Ã·Ã·à³¥à±“Í”Î’à¥‚Ü­É»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÃ¹Ã·Ã·ÃŸà³¥ÒŽß±ÍžÜŠàŒà«¬à®ŠÍ·ÍÍªÊ®à«¬à®Šà«­Þ±Ê¯Î›àŠ†ÍÍšà«¬à®ŠÝ…àšºÎ›à¥‚Ü­É»2013201520162014198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201219840200(䞇件)2094.091.684.488.887.989.495.8103.5111.3130.4192.0151.087.465.654.746.741.540.135.127.423.421.819.117.116.516.615.215.213.38.94.97.648.367.626.617.810.910.86.293.588.77.67.73.83.81.92.97.51.71.5うち、架空請求に関する盞談「幎床」デヌタを集蚈←→「幎」デヌタを集蚈第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況23電話が普及する䞭、特にスマヌトフォンぞの移行により、埓来に比べ消費者䞀人䞀人がりェブサむトにアクセスする機䌚が増えおいたす。それにより、むンタヌネット通販で商品やサヌビスを賌入する機䌚が増えたり、りェブサむトを利甚しお様々な情報を簡単に入手できるようになったりする等、䟿利になった反面、トラブルに巻き蟌たれるケヌスも比䟋的に増加しおいたす。たた、゜ヌシャルメディアを通じおコミュニケヌションの圚り方も倚様化し、メリットもある䞀方、そこからトラブルぞず぀ながっおいる盞談も目立぀ようになっおきおいたす。さらに、65歳以䞊の高霢者の生掻にもこれたで以䞊に情報化が浞透しおいるこずも倧きな芁玠の䞀぀です。䞀方、2014幎ず比べ、2015幎、2016幎ず盞談件数がやや枛少しおいる芁因ずしお、ここ数幎深刻であった高霢者における金融商品ぞの投資等に関する盞談が埐々に枛少しおきおいるこずが挙げられたす。そのほか、消費者行政や様々な䞻䜓による消費者ぞの普及啓発、情報提䟛等により、消費者被害の未然防止の効果が埐々に珟れおいる、たた自分自身で早めに解決するようになっおいるずも考えられたす。少子高霢化による人口の圱響を陀いお、2007幎以降の盞談件数の掚移をみおいくず、幎霢局により増枛の動きが異なりたす(図衚I-1-3-2)。1,000人圓たりの盞談件数は2007幎では30歳代が最も倚く11.5件でしたが、2016幎は7.1件ず枛少しおいたす。20歳代も2007幎は10.8件であったのが、2016幎は6.2件になっおおり、長期的に枛少傟向にありたす。たた20歳未満は、2007幎1.7件から2016幎は1.0件ず、他の幎霢局に比べ人口で調敎しおも䜎い氎準にあり、20歳代ず同様枛少しおいたす。他方、65歳以䞊は2007幎が5.5件でした˓@ᶗàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœÍ·Ý…àšºÉŸà¢§Ø·à··Ö¹Ê¢೥ʣYMTNàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃºàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœÍ·Ý…àšºÉŸàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¥Žà£ ÍžàŠŽà¶Œàžœà·ŒàŸšÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÉ»Ô£à£ Í·àŠŽà¶Œàžœà·ŒàŸšÍ·à·¯Í·à¯•ÍžÍžàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Î›Íà£”Í¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÖ€àŠŽà¶Œàžœà·ŒàŸšß²à»šÍžà«¬à®ŠÝ…àšºÍ·à¬ŸÍà¥±Ê¹àž’ÎœÍ°ÍÎ”É»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Ížà»Õ³à±ŽÊ¢àº°à³–àŸ—Ê£Î›Ã·Í±ÔŸà°†Í¯Í ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Í°à¢‰à€—à€ŒÍÍ¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃŒÉœÊ®Ó¡àŒ‹ÉŸà¯šà§ŽÎ±Ê”ÏÎµÊ¯ÍžÉºÊ®Ó¡àŒ‹Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í±Ê®à¯šà§ŽÎ±Ê”ÏÎµÊ¯Ê¹à·ŒÍšÍ¯à¡ŒÙ‡ÍÍ¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃœÉœÊ®ÛšàŒ¥ÉŸàž­Ý¥Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í·à²ºàŒÍžÉºàŒ¥à¢¿Î±Ê”ÏÎµÉºàŒ¬à®·ÛšÉŸà±€à¢¿àŠŽà¶Œà±³Éºàž­Ý¥Í°ÉºÍŠÍ·Ý…àšºÍ·à²ºàŒÎ›ß¹×‚Í°Íà£”Í¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹É¹É¹àžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Í·à²ºàŒÎ›ß¹×‚Í°à£”ÍšÍ Î‹Í·Í°ÍžÍ³ÍÉ»Ê®ÛšàŒ¥ÉŸàž­Ý¥Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í·àžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹ÍžÉºàŒ¥à¢¿Î±Ê”ÏÎµÍ°ÍžÃžÃžÃœàºªÔÉºàŒ¬à®·ÛšÉŸà±€à¢¿àŠŽà¶Œà±³Í°ÍžÃ¹ÃœÃŒÃ»àºªÔÉºàž­Ý¥Í°ÍžÃ»Ã¿Āສԁɻ030110.2平均既支払額(䞇円)(䞇件)盞談件数74.72.796.726.449.020.9工事・建築・加工土地・建物・蚭備教逊・嚯楜サヌビス保健衛生品車䞡・乗り物他の盞談修理・補修光熱氎品運茞サヌビス他の行政サヌビス内職・副業・ねずみ講クリヌニング教育サヌビス圹務䞀般管理・保管教逊嚯楜品食料品他の圹務レンタル・リヌス・貞借商品䞀般保健・犏祉サヌビス䜏居品被服品通信サヌビス金融・保険サヌビス預貯金・投資商品等融資サヌビス他の商品˓@ᶗàªàš“à±°ÍšÎ“à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃ¹àš“Þ±ÃžÃ·Ã·Ã·àš“à±°ÍšÎ“Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£ÉºÙŽÍŒà«¯àº¿àŠ²Ê®àš“Þ±àšªÜ­Ê¯Ê¢Ö€à³¥ÃžÃ·Ý„Ãžà³”à¡Ý±Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœàžÛ‰ÍžÉºà³¥àŸžà»Õ³à±ŽÉŸàº°à³–àŸ—Í·à«¬à®ŠÎ›ØšÎ‰É»2016201520142013201220112010200920082007016(件/1,000人・幎)(幎)121420歳未満1.065歳以䞊5.580歳以䞊4.380歳以䞊8.465歳以䞊8.380歳以䞊6.165歳以䞊7.120歳未満1.7平均7.0平均8.120歳代10.820歳代6.230歳代7.130歳代11.530歳代30歳代80歳以䞊平均65歳以䞊20歳代20歳代20歳未満健康食品の送り぀け商法24が、2016幎には7.1件ず増加しおいたす。80歳以䞊に぀いおみるず、2007幎は4.3件でしたが、増加傟向が顕著で、特に2013幎には8.4件ず急増しおいたす。これはその時期に目立った「健康食品の送り぀け商法」があったこずが圱響しおいたす。このように、人口芁因を陀いおみるず若幎局では枛少、高霢局では増加ず、幎霢局で傟向が異なっおいたす。平均では、2007幎が8.1件であったのに察し、2016幎は7.0件ずなっおいたす。1,000人圓たりの盞談件数が枛少しおいるずいうこずは、党䜓ずしおは盞談する人が枛っおいるこずを意味しおいたすが、人口芏暡が倧きくなっおいる高霢局で、1,000人圓たりの盞談が増加しおいるこずがけん匕しお、最近の盞談総件数に衚れおいるこずがうかがえたす。なお、近幎の高霢局の盞談の増加の背景には、高霢者を察象ずした詐欺的手口の増加や、早めの盞談を促す啓発掻動の効果、芋守り䜓制の匷化による盞談の掘り起しが浞透しおいる等の可胜性もありたす。2016幎の消費生掻盞談を、盞談件数ず盞談1件圓たりの実際に支払った金額(平均既支払額)の関係でみたずころ、デゞタルコンテンツやむンタヌネット接続回線等の「通信サヌビス」が玄26䞇件ず最も盞談件数が倚く、盞談党䜓の玄3割を占め、他の商品・サヌビスの盞談ず比べ突出しおいたす(図衚I-1-3-3)。2番目に盞談件数が「通信サヌビス」に関する盞談件数が突出˓@ᶗàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœÍ·Ý…àšºÉŸà¢§Ø·à··Ö¹Ê¢೥ʣYMTNàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃºàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœÍ·Ý…àšºÉŸàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¥Žà£ ÍžàŠŽà¶Œàžœà·ŒàŸšÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÉ»Ô£à£ Í·àŠŽà¶Œàžœà·ŒàŸšÍ·à·¯Í·à¯•ÍžÍžàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Î›Íà£”Í¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÖ€àŠŽà¶Œàžœà·ŒàŸšß²à»šÍžà«¬à®ŠÝ…àšºÍ·à¬ŸÍà¥±Ê¹àž’ÎœÍ°ÍÎ”É»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Ížà»Õ³à±ŽÊ¢àº°à³–àŸ—Ê£Î›Ã·Í±ÔŸà°†Í¯Í ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Í°à¢‰à€—à€ŒÍÍ¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃŒÉœÊ®Ó¡àŒ‹ÉŸà¯šà§ŽÎ±Ê”ÏÎµÊ¯ÍžÉºÊ®Ó¡àŒ‹Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í±Ê®à¯šà§ŽÎ±Ê”ÏÎµÊ¯Ê¹à·ŒÍšÍ¯à¡ŒÙ‡ÍÍ¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃœÉœÊ®ÛšàŒ¥ÉŸàž­Ý¥Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í·à²ºàŒÍžÉºàŒ¥à¢¿Î±Ê”ÏÎµÉºàŒ¬à®·ÛšÉŸà±€à¢¿àŠŽà¶Œà±³Éºàž­Ý¥Í°ÉºÍŠÍ·Ý…àšºÍ·à²ºàŒÎ›ß¹×‚Í°Íà£”Í¯Í Î”É»É¹É¹É¹É¹É¹É¹àžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Í·à²ºàŒÎ›ß¹×‚Í°à£”ÍšÍ Î‹Í·Í°ÍžÍ³ÍÉ»Ê®ÛšàŒ¥ÉŸàž­Ý¥Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í·àžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹ÍžÉºàŒ¥à¢¿Î±Ê”ÏÎµÍ°ÍžÃžÃžÃœàºªÔÉºàŒ¬à®·ÛšÉŸà±€à¢¿àŠŽà¶Œà±³Í°ÍžÃ¹ÃœÃŒÃ»àºªÔÉºàž­Ý¥Í°ÍžÃ»Ã¿Āສԁɻ030110.2平均既支払額(䞇円)(䞇件)盞談件数74.72.796.726.449.020.9工事・建築・加工土地・建物・蚭備教逊・嚯楜サヌビス保健衛生品車䞡・乗り物他の盞談修理・補修光熱氎品運茞サヌビス他の行政サヌビス内職・副業・ねずみ講クリヌニング教育サヌビス圹務䞀般管理・保管教逊嚯楜品食料品他の圹務レンタル・リヌス・貞借商品䞀般保健・犏祉サヌビス䜏居品被服品通信サヌビス金融・保険サヌビス預貯金・投資商品等融資サヌビス他の商品第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況25倚い「金融・保険サヌビス」の玄6.9䞇件ず4倍近い差がみられたす。たた、「通信サヌビス」の盞談1件圓たりの平均既支払額は2.7䞇円ずなっおいたす。盞談件数が2番目に倚い「金融・保険サヌビス」は、平均既支払額が74.7䞇円ず高額です。「金融・保険サヌビス」のうち、「ファンド型投資商品」や「公瀟債」等の投資に関する盞談件数は、前幎を䞋回っおいるものの、平均既支払額は増加しおいたす。盞談件数が3番目である「教逊嚯楜品」には、新聞やスマヌトフォン、パ゜コン゜フトやパ゜コン関連甚品、腕時蚈等、様々な商品が含たれおいたす。たた、4番目の「食料品」には2016幎は埌述する健康食品の定期賌入の契玄トラブルが倚く含たれおいたす。5番目の「他の圹務」には、様々な専門サヌビスが含たれたすが、2016幎では、䞻なものずしおアダルト情報サむトの架空請求トラブルに巻き蟌たれた消費者が、解決するため盞談したずころ高額な請求を受けた等の「興信所」に関する盞談が挙げられたす。盞談1件圓たりの平均金額に぀いお、請求された又は契玄した金額である「契玄賌入金額」ず実際に支払った金額である「既支払額」ずでそれぞれの掚移をみるず、党䜓、65歳以䞊の高霢者、65歳未満の党おにおいおすう勢ずしお枛少しおいるものの、2016幎は高霢者の契玄賌入金額以倖は前幎よりやや増えおおり、党䜓の平均は、1件圓たり契玄賌入金額が玄106䞇円、既支払額は玄42䞇円ずなっおいたす(図衚I-1-3-4)。たた、2016幎に寄せられた盞談党䜓の契玄賌入金額及び既支払額それぞれの総額を芋るず、契玄賌入金額総額は4329億円、既支払額総額は1494億円ず前幎を䞋回りたした。このうち高霢者に関するものは、契玄賌入金額では1326億円ず党䜓の30.6%を占め、既支払額では617億円ず党䜓の41.3%を占めおいたす(図衚I-1-3-5)。高霢者の盞談1件圓たりの平均金額は䜎くなっおきおいるものの、平均既支払額は玄69䞇円で、65歳未満の玄30䞇円を40䞇円近く䞊回り、2倍以䞊であるこず、前幎より盞談1件圓たりの平均金額は枛少˓@ᶗàžÜ–Û‰à»¿ßªà³–Ö¹ÛšÉŸàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃ»àžÜ–Û‰à»¿ßªà³–Ö¹ÛšÉŸàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»45.452.953.262.367.959.652.243.339.141.994.0105.9108.2136.2136.7115.881.275.066.269.035.539.739.140.446.539.638.631.028.630.5127.5153.1152.5150.8144.3138.7125.3122.7104.7105.9173.1201.7192.2220.2222.1201.7157.6171.3137.6133.2116.2139.1140.2127.0119.1115.2106.3102.389.891.90250(䞇円)200820092010201120122013201420152016(幎)65歳以䞊65歳未満党䜓0160(䞇円)平均契玄賌入金額平均既支払額20082007200720092010201120122013201420152016(幎)26やや増加しおいるこず、たた、盞談党䜓の既支払額総額の玄4割を高霢者が占めおいるこずから、高霢者の消費者被害は高額で、䟝然ずしお深刻であるこずを瀺しおいたす。2016幎の消費生掻盞談に぀いお、属性別での状況をみるず、幎霢局別では65歳以䞊の高霢者が27.5%を占め、高霢者の割合が倧きいこずが分かりたす(図衚I-1-3-6)。さらに、10歳ごずの区分でみるず40歳代が15.8%ず最も倧きな割合を占め、次いで60歳代、50歳代の順ずなっおいたす。性別では、女性が49.0%、男性が46.6%ずやや女性が倚くなっおいたす。職業等別では、絊䞎生掻者が38.6%ず最も倚く、次いで無職が24.7%ずなっおいたす。無職の割合が倧きいのは、高霢者の盞談が倚いこずず連動しおいたす。性別により寄せられる盞談件数に倧きな差がある商品・サヌビスは、女性が男性の2倍以䞊の「食料品」、「被服品」、「保健衛生品」、「クリヌニング」、「教育サヌビス」、「保健・犏祉サヌビス」ず、男性が女性の2倍以䞊の「車䞡・乗り物」です。さらに性別、幎霢局別に区分しおみるず、盞談件数は60歳代男性が玄7.1䞇件、40歳代女性が玄7.4䞇件ず、それぞれの性別に属性別にみた2016幎の盞談状況˓@ᶗܖ໿ߪೖֹۚ૯ֹɟࢧط෷ֹ૯Ö¹YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎÌܖ໿ߪೖֹۚ૯ֹɟࢧط෷ֹ૯ֹʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»08,000(億円)契玄賌入金額総額既支払額総額(幎)4,0005,0007,0006,0002,0003,0001,000党䜓うち、65歳以䞊03,000(億円)(幎)1,0001,5002,5002,000200720082009201020112012201320142015200720082009201020112012201320142015201620166,6636,6637,0856,6686,7556,5595,7405,7035,5844,6124,3291,3551,5581,5091,9802,1431,9201,9661,8111,4171,3261,8901,9901,9132,2772,6242,1542,1251,7601,5141,4946036967321,0361,159995940731616617˓@ᶗà¬à©‘àžœà«¬à®ŠàŠ¢àŠŒگ೥YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃœà¬à©‘àžœà«¬à®ŠàŠ¢àŠŒÚ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ女性49.0%男性46.6%無回答(未入力)12.2%90歳以䞊0.6%80歳代6.5%20歳未満2.4%20歳代8.8%65æ­³27.5%30歳代12.3%40歳代15.8%50歳代13.8%䞍明・無回答(未入力)2.4%䞍明・無回答(未入力)10.4%団䜓等1.9%70歳代12.5%60歳代15.1%幎霢局別性別職業等別自営・自由5.6%その他1.9%3.7%24.7%65æ­³60.3%絊䞎生掻者38.6%家事埓事者15.2%˓@ᶗàžÜ–Û‰à»¿ßªà³–Ö¹ÛšÉŸàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃ»àžÜ–Û‰à»¿ßªà³–Ö¹ÛšÉŸàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»45.452.953.262.367.959.652.243.339.141.994.0105.9108.2136.2136.7115.881.275.066.269.035.539.739.140.446.539.638.631.028.630.5127.5153.1152.5150.8144.3138.7125.3122.7104.7105.9173.1201.7192.2220.2222.1201.7157.6171.3137.6133.2116.2139.1140.2127.0119.1115.2106.3102.389.891.90250(䞇円)200820092010201120122013201420152016(幎)65歳以䞊65歳未満党䜓0160(䞇円)平均契玄賌入金額平均既支払額20082007200720092010201120122013201420152016(幎)第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況27おいお最も倚くなっおいたす(図衚I-1-3-7)。その他、40歳代男性の盞談件数が玄6.5䞇件ずなっおいたす。商品・サヌビス別では、性別を問わず幅広い幎霢局で「通信サヌビス」が共通しお倧きな割合を占めおいたすが、これはりェブサむトを利甚したデゞタルコンテンツや、むンタヌネット接続回線、携垯電話サヌビス等に関する盞談が倚いこずによるものです。たた、70歳代女性では「金融・保険サヌビス」の盞談件数が倚く、割合も1割を超えおいるこずから、金融商品ぞの投資勧誘等のタヌゲットずなり、トラブルに巻き蟌たれおいるこずがうかがえたす。次に、商品・サヌビスを曎に詳现に区分しお䞊䜍商品をみるず、アダルト情報サむトや䜕らかのりェブサむトに関連する「デゞタルコンテンツ」に぀いおの盞談が最も倚く、他の商品・サヌビスを倧きく匕き離しおいたす(図衚I-1-3-8)。たた、2番目に倚いのは「むンタヌネット接続回線」ずなっおおり、りェブサむトのコンテンツず、それを利甚するための通信サヌビス等のむンタヌネットに関連した商品・サヌビスに぀いおの盞談が倧きな割合を占めおいるこずが分かりたす。幎霢局別にみおも、70歳代たでの各幎霢局で「デゞタルコンテンツ」に぀いおの盞談が最も倚く寄せられおおり、「むンタヌネット接続回線」に぀いおの盞談も幎霢局を問わず倚くなっおいたす。その他、幅広い幎霢局で盞談が倚いのは、「䞍動産貞借」、「フリヌロヌン・サラ金」、「工事・建築」、「携垯電話サヌビス」です。˓@ᶗàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·à©‘àžœÉŸà³¥àŸžà«šàžœÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµ೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃŸàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·à©‘àžœÉŸà³¥àŸžà«šàžœÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍŠÍ·à¬žàŠŽà¶ŒÊ¯Í±ÍžÉºàŠŽà¶Œàžœà·ŒàŸšÍ·ÍÍªÊ®Þ«à³€àš«à¶ŒÊ¯ÉºÊ®àž­ÝˆÓŽà©œà¶ŒÊ¯ÉºÊ®à€‚àŸ†ÉŸà§Î“à·ºÊ¯ÉºÊ®à±”à®ÉŸÝà·ºÉŸàªƒà¶‹Ê¯ÉºÊ®à¬žÍ·àŠŽà¶ŒÊ¯Í·ß¹Ü­É»Ê®ÍŠÍ·à¬žàŠŽà¶ŒØ”à¿ˆÎ±Ê”ÏÎµÊ¯Í±ÍžÉºÊ®Î«ÏŠÊ”Ï‡Ï¯Î¬Ê¯ÉºÊ®à£„Þ»ÉŸÝà®™ÉŸÕƒÞ»Ê¯ÉºÊ®à€®àœ§ÉŸàžŽà€®Ê¯ÉºÊ®Ø…àœ§ÉŸàž­Ø…Ê¯Í·Ü­ß¹É»Ê®ÍŠÍ·à¬žÎ±Ê”ÏÎµÊ¯Í±ÍžÉºÊ®à»Ÿàº¿Ò°àµ Ê¯ÉºÊ®Ó¡àŒ‹Î±Ê”ÏÎµÊ¯ÉºÊ®Ú­Ò­Î±Ê”ÏÎµÊ¯ÉºÊ®Ú­àœ†ÉŸÖžÞ˜Î±Ê”ÏÎµÊ¯ÉºÊ®à²ºà§¬ÉŸà·­Û€ÉŸÍ¶Í£ÎˆßšÊ¯ÉºÊ®à¬žÍ·ßŠà©“Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í·Ü­ß¹É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®Ó¡àŒ‹ÉŸà¯šà§ŽÎ±Ê”ÏÎµÊ¯ÍžÉºÊ®Ó¡àŒ‹Î±Ê”ÏÎµÊ¯Í±Ê®à¯šà§ŽÎ±Ê”ÏÎµÊ¯Ê¹à·ŒÍšÍ¯à¡ŒÙ‡ÍÍ¯Í Î”É»80,00070,00060,00050,00040,00030,00020,00010,0000010,00020,00030,00040,00050,00060,00070,00080,000(件)(件)男性女性金融・保険サヌビス通信サヌビス教逊嚯楜品レンタル・リヌス・貞借被服品その他商品他の圹務商品䞀般他の盞談その他商品関連サヌビス食料品保健・犏祉サヌビス䜏居品その他サヌビス80歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代10歳未満28幎霢局別には、20歳代で「゚ステティックサヌビス」、20歳代から60歳代たでで「四茪自動車」が䞊䜍にありたす。たた、20歳未満ず80歳以䞊の各幎霢局で「健康食品(党般)」及び「他の健康食品」が䞊䜍にありたす。たた、30歳代から50歳代たでにおいおも「他の健康食品」が䞊䜍にみられたすが、これは健康食品を䞭心ずした「定期賌˓@ᶗàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·à¬ŸÍàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢à³¥àŸžà«šàžœÉº೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃ¿àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·à¬ŸÍàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢à³¥àŸžà«šàžœÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà«¯àšºÊ¹ÍžÉºà³¥àŸžÍ•à»Õ³à±ŽÊ¢àº°à³–àŸ—Ê£Î‹ØšÂ·Î•Î”É»à¥±ÒÃ¹Ã·à¡€àº°àº¬Ã¹Ã·à¡€à­…ÃºÃ·à¡€à­…Ã»Ã·à¡€à­…àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºà«¯Ý…àšºÃ¹ÃžÃŸÃ·ÃŒà«¯Ý…àšºÃŸÃŸÃœÃ»Ãžà«¯Ý…àšºÃžÃ·Ã¿Ã¿Ã·ÃŒà«¯Ý…àšºÃžÃ»Ã·Ã¹ÃžÃ·ÃžÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃžÃ·Ä€Ã»Ã·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃžÃŒÄ€ÃºÃ¹ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ã¹ÃžÃŸÃ»Ä€ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃºÃºÃ»Ä€Ã¹Ã¹à¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃ¿ÃŸÃŸà·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†ÃœÃ·Ã¹Ã¹à·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†Ã¿Ã¿Ã¹Ã¹à·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†ÃŸÃ·ÃŒÃ¿ÃºÏ‚ÏšÏà¹Œà«¹Î±Ê”ÏÎµÃŸÃžÃŒÎ€ÎµÏ‚Ï‚ÎŸÎ¿Î«Î±Ê”ÏÎµÃºÃºÃŒÃ¹ÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃ»ÃºÃœÃŒÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢ÃœÃŒÃ»ÃŸÃ»àŠŽà¶ŒÒ°àµ Ã»ÃžÃ¹ÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃºÃ·ÃŸÃ·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢Ã»ÃºÃ·Ã»ÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃŒÃ»Ã¹ÃºÃŒà·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†ÃºÃ¹Ã»Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢Ã¹Ä€Ã·ÃŒàŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃºÃžÃ»Ã¿àŠŽà¶ŒÒ°àµ Ã»ÃŒÄ€Ã¿ÃœØ¬à«…ÔœàŠ¹à¶ŒÃºÃ¹Ã¹àŠŽà¶ŒÒ°àµ Ã¹ÃºÃºÃ·à¢›àŸ à£—à²ˆà€‚Ã¹Ã»ÃœÄ€Üžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃºÃ¹Ã»ÃŒÃŸÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢ÃºÃžÃ·à¢›àŸ à£—à²ˆà€‚Ã¹Ã·ÃœÄ€à·³ß¹Î±Ê”ÏÎµÕ±Ò»Ã¹Ã¹Ä€Ã¹à£„Þ»ÉŸÝà®™Ã¹Ä€ÃœÄ€Ã¿ßÝˆà§¯à¶ŒÊ¢àª¶àµ Ê£Ã¹Ã¿ÃœÏžÏŒÎ Ï§ÏƒÊ”Î»à¯šà§ŽÃžÃŸÃ·ÃºÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃ¹Ã¹ÃŸÃ·à¢›àŸ à£—à²ˆà€‚Ã¹ÃŸÄ€ÃœÄ€Üžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃ¹ÃŒÃœÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃžÃŒÃŸÃºà£„Þ»ÉŸÝà®™Ã¹ÃžÃœÃ»à¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃ¹Ã¹Ã·ÃºÃžÃ·à«¬à®ŠÍŠÍ·à¬žÊ¢àª¶àµ Ê£Ã¹ÃºÃŸà¬žÍ·à²ºà§¬ÉŸà·­Û€ÃžÃ»Ã»ÃŒà¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃžÃŒÃžÃœà€®àœ§Î±Ê”ÏÎµÃžÃ¿Ã¹Ãœà¥±ÒÃŒÃ·à¡€à­…ÃœÃ·à¡€à­…ÃŸÃ·à¡€à­…Ã¿Ã·à¡€ÒŽà§àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºà«¯Ý…àšºÃžÃ¹Ã¹ÃœÃ¿Ã¹à«¯Ý…àšºÃžÃºÃºÃŸÃºÃœà«¯Ý…àšºÃžÃžÃ·ÃŸÃŒÃ»à«¯Ý…àšºÃœÃºÃºÃœÃŒÃžÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃºÃ·ÃŒÃ¹ÃŒÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃºÃžÃ»ÃžÃ¹ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃžÃŒÃ»ÃžÃ»àŠŽà¶ŒÒ°àµ Ã»Ã¹Ä€ÃŸÃ¹Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢ÃœÃºÃŸÃ¹Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢ÃŸÄ€Ã¹Ã»àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃŸÃŒÃŒÃ·à£„Þ»ÉŸÝà®™ÃºÃºÃ¹ÃžÃºàŠŽà¶ŒÒ°àµ Ã»Ã¿Ã¿Ã·àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃœÃ»Ã»Ã·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢ÃŒÃŒÃŸÃžÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ã¹Ä€ÃžÃ·Ã»à·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†Ã»ÃŸÃ¿Ãºà£„Þ»ÉŸÝà®™ÃŒÃžÃºÃžà£„Þ»ÉŸÝà®™Ã»ÃœÃ¿Ãœà§œàž‰Ã¹ÃœÃœÃŒÃŒÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃ»Ã»ÃŒÃ·ÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃ»ÃžÃ¹Ã·à£ŸÕ±àž­Ý¥Ã¹Ä€ÃºÃºà¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃ¹Ã·Ä€ÃžÃœà£„Þ»ÉŸÝà®™ÃºÃºÃŸÃºà·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†ÃºÃŒÃ¿ÃŸÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃ¹Ã¹ÃŸÃºÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢Ã¹Ã·ÃŒÃŒÃŸÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃ¹ÃŒÃ·Ä€Üžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃ¹ÃºÃ»Ã¹à«¬à®ŠÍŠÍ·à¬žÊ¢àª¶àµ Ê£Ã¹Ã¹ÃœÃœßÝˆà§¯à¶ŒÊ¢àª¶àµ Ê£ÃžÃŸÃ¿Ã¿Ã¿à¢›àŸ à£—à²ˆà€‚Ã¹Ã¹ÃºÃœà€®àœ§Î±Ê”ÏÎµÃ¹ÃžÃŸÃ·à·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†Ã¹ÃžÃœÃ»à€®àœ§Î±Ê”ÏÎµÃžÃŒÃ»Ã»Ä€à¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃžÃŸÃ¹Ãºà¢›àŸ à£—à²ˆà€‚ÃžÃ¿Ã»ÃŒà€®àœ§Î±Ê”ÏÎµÃ¹ÃžÃºÃŒà«¬à®ŠÍŠÍ·à¬žÊ¢àª¶àµ Ê£ÃžÃºÃŸÃŸÃžÃ·à€®àœ§Î±Ê”ÏÎµÃžÃœÃ¿Ãœà«¬à®ŠÍŠÍ·à¬žÊ¢àª¶àµ Ê£ÃžÃ¿Ã¹Ã¿à§œàž‰Ã¹Ã·Ã·Ã»;Í±ÎœàŸšÃžÃžÃœÃŒà¥±ÒÃœÃŒà¡€ÒŽà§Ê¢Üà ¶Ê£à«¯àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÝ…àšºà«¯Ý…àšºÃ¹Ã»Ã»Ã¹ÃŸÃœà«¯Ý…àšºÃ¿Ã¿ÃœÃœÃŸÃ»ÃžÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃºÃ»Ã·ÃžÃŸÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃžÃŸÃ·Ã¿ÃžÄ€Ã¹àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÃŒÃºÃœÃ»Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢Ã»Ã·Ã»ÃœÃ»ÃºÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢ÃžÃžÄ€ÃŒÃ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者よりトラブルに遭いやすい状況にありたす。たた、䞀般の高霢者よりもトラブルに遭っおいるずいう認識が䜎く、問題が顕圚化しにくい傟向にありたす。以䞊のこずからも、消費者トラブルに巻き蟌たれないよう、特に呚囲の芋守りが必˓@ᶗßŽàŸžà€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÍ•à¬ŸÍàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢à§ÒÌ‘àŠŽà¶ŒÊ£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃžßŽàŸžà€€Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœà§Òà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à§ÒÃŒàŠŽà¶ŒÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¶Œà»šÍžàŠŽà¶ŒÎ©Ê”Ï«Ê”Ï…Ê¢àŠ–à·ŒàŸšÊ£É»Ã¹Ã·ÃžÃ·à³¥Ý…àšºÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥Ý…àšºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ý…àšºÃžΞϊʔϩʔϯɟαϥۚÞùùÿÜ߁݈৯ඌʢશൠʣùÌßÜßàŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÃŒÃºÃœÃ»ùàŠŽà¶ŒÒ°àµ Ä€ÃžÃºÃ·àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÃœÃ¹ÃŒÃœσΎλϧίϯςϯπʢશൠʣÞûÿßĀúະެ։גÌùßúଞͷ߁݈৯ඌÞûÿ÷úΞΌϧτ৘ใαΠτÞÞÜ÷Ìûà§œàž‰Ã»Ã¿Ã·Ã·ÎžÎÏ¯Ï…Ü•à±€à¢¿àŠŽà¶ŒÃžÃžÃ¹ÃœÃ·ޫΞΝΠόʔĀ÷ÿÜÃŒΞΌϧτ৘ใαΠτúÜ÷ßΞΌϧτ৘ใαΠτÿù÷÷ଞͷσΎλϧίϯςϯπÜÞßÿ˓@ᶗà³à®ŒàŠ±à±³Í·ßŽàŸžà€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃ¹à³à®ŒàŠ±à±³Í·ßŽàŸžà€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÜ–à»¿à±°à£„à€€Í•ÃœÃŒà¡€ÒŽà§Í·Ê®àµ‘à®…à·†à¥‡à·Œà€€Ü–à»¿Ê¯Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÉ»(件)(幎)2015201402,0004,0006,0008,00010,00012,0002007200820092010201120122013無回答(未入力)契玄者が盞談者ず異なる契玄者が盞談者ず同䞀20166,6666,2976,6837,2867,7738,55011,0179,5999,4598,7965,5045,3105,6696,2296,5877,1989,3327,9657,8307,2391,1139569841,0121,1531,3101,6271,5781,5671,47332芁なこずが分かりたす。たた、障害者等25に関する盞談においおも、本人以倖から寄せられるこずが倚く、本人が十分に刀断できない状態にもかかわらず、事業者に勧められるたたに契玄したり、買物や借金を重ねたりするずいったケヌスがみられたす(図衚I-1-3-13)。トラブルの未然防止や被害の拡倧防止には、呚囲の気付きが䞍可欠です。家族のみならず、近隣䜏民や犏祉事業者、行政機関等が協力しお、芋守りを匷化しおいくこずが重芁です。たた、本人に代わっお財産管理を行ったり、刀断を助けたり、本人が行った䞍利な行為を取り消したりしお、本人を守る圹割を持぀成幎埌芋制床の掻甚も、刀断胜力の䞍十分な方々の保護や支揎に有甚です。どのような賌入の経緯でトラブルずなっおいるか、販売賌入圢態別の消費生掻盞談割合の5幎間の掚移をみおいくず、党䜓では「店舗賌入」の割合が2012幎の32.5%から埐々に枛少し、2016幎は27.7%ずなっおいる䞀方で、「通信販売」(「むンタヌネット通販」ず「むンタヌネット通販以倖の通信販売」の合蚈。以䞋この項においお同じ。)が2012幎の29.7%から2016幎は35.6%ぞず増加しおいたす。现かくみおいくず、「むンタヌネット通販」の割合が19.4%から26.8%ぞず増加したこずも確認できたす(図衚I-1-3-14)。65歳未満に関する盞談は、党䜓ず同様、「店舗賌入」の割合が枛少しおいく䞀方で、「通信販売」が2012幎の36.2%から2016幎販売賌入圢態別では「通信販売」の割合が増加˓@ᶗà§‹Öà€€à±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃºà§‹Öà€€à±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®à§ºàšŽà§‹Öà€€Ø”à¿ˆÊ¯àº¢ÍžÊ®àµ‘à®…à·†à¥‡à·Œà€€Ü–à»¿Ê¯Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÉ»(件)(幎)2015201405,00010,00015,00020,00025,00020072008200920102011201220132016無回答(未入力)契玄者が盞談者ず異なる契玄者が盞談者ず同䞀13,72413,23413,83814,99616,27618,41721,49620,32120,53719,7511311579,6489,1859,50510,30010,88411,92214,42113,03612,92212,1283,9753,9784,2594,6105,2896,3836,9477,1547,4587,431˓@ᶗßŽàŸžà€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÍ•à¬ŸÍàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢à§ÒÌ‘àŠŽà¶ŒÊ£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃžßŽàŸžà€€Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœà§Òà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à§ÒÃŒàŠŽà¶ŒÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¶Œà»šÍžàŠŽà¶ŒÎ©Ê”Ï«Ê”Ï…Ê¢àŠ–à·ŒàŸšÊ£É»Ã¹Ã·ÃžÃ·à³¥Ý…àšºÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥Ý…àšºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ý…àšºÃžΞϊʔϩʔϯɟαϥۚÞùùÿÜ߁݈৯ඌʢશൠʣùÌßÜßàŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÃŒÃºÃœÃ»ùàŠŽà¶ŒÒ°àµ Ä€ÃžÃºÃ·àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÃœÃ¹ÃŒÃœσΎλϧίϯςϯπʢશൠʣÞûÿßĀúະެ։גÌùßúଞͷ߁݈৯ඌÞûÿ÷úΞΌϧτ৘ใαΠτÞÞÜ÷Ìûà§œàž‰Ã»Ã¿Ã·Ã·ÎžÎÏ¯Ï…Ü•à±€à¢¿àŠŽà¶ŒÃžÃžÃ¹ÃœÃ·ޫΞΝΠόʔĀ÷ÿÜÃŒΞΌϧτ৘ใαΠτúÜ÷ßΞΌϧτ৘ใαΠτÿù÷÷ଞͷσΎλϧίϯςϯπÜÞßÿ˓@ᶗà³à®ŒàŠ±à±³Í·ßŽàŸžà€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃ¹à³à®ŒàŠ±à±³Í·ßŽàŸžà€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÜ–à»¿à±°à£„à€€Í•ÃœÃŒà¡€ÒŽà§Í·Ê®àµ‘à®…à·†à¥‡à·Œà€€Ü–à»¿Ê¯Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÉ»(件)(幎)2015201402,0004,0006,0008,00010,00012,0002007200820092010201120122013無回答(未入力)契玄者が盞談者ず異なる契玄者が盞談者ず同䞀20166,6666,2976,6837,2867,7738,55011,0179,5999,4598,7965,5045,3105,6696,2296,5877,1989,3327,9657,8307,2391,1139569841,0121,1531,3101,6271,5781,5671,47325)トラブルの圓事者が心身障害者又は刀断胜力の䞍十分な方々であるず消費生掻センタヌ等が刀断したもの。第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況33˓@ᶗàµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®Šß¹×‚Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃ»àµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®Šß¹×‚Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥Ã¹Ý„Ã¹Ãžà³”ÒŽß±Éºà²›à°†àŠŽà€”ÒŸà¹ÕŸàš–àšŒÊ¹Î‘Î“Ê®à¹šà»°ßªà³–Ê¯Í•à§œàªƒÍžÎ•ÍÍ¯Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê¯Í·à«¬à®ŠÊ¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÍÎ˜ÎÎ”à¯šà§—Í·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î‘Î“Þ¿ÍÖ“à³ŠÎ›ØšÎœÍ°Í“Î“ÉºÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ê¹à­…à¶¯ÍžÎ•Î”ÉºÎ¢Î£Î¥Î±Î Ï„Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ Î±Î Ï„àœ¢àŒ»àŸ‰ÉºÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯Î®Ê”Ïœà±³Í·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Î‹ÉºàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÍ°ÍžÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê¯Ê¹à³–Î”ÍšÎŠÉºÏƒÊ”Î»Í·ÝŸà¹Ê¹Ížà®«Ò™Í•à¶žàœÉ»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ16.116.016.115.916.113.212.812.111.811.918.117.419.319.119.014.81.00.90.80.80.70.90.90.80.70.71.21.01.00.90.80.90.70.80.91.00.40.50.50.51.31.61.92.12.40.30.90.30.30.30.10.20.20.10.20.62.30.60.50.60.91.21.11.11.21.31.31.21.31.41.61.10.80.90.90.80.910.39.28.88.58.89.88.88.48.28.712.110.39.79.59.58.119.420.624.625.826.826.529.633.734.334.85.16.09.712.515.28.411.59.39.07.95.45.45.35.85.217.425.418.816.713.817.310.89.89.39.19.37.57.16.46.36.420.015.215.715.215.540.732.529.328.928.527.735.533.531.530.929.924.520.222.722.722.812.90.00.00.01.1406080100020305070901065歳以䞊65歳未満党䜓(幎)(%)2012電話勧誘販売店舗賌入むンタヌネット通販以倖の通信販売その他無店舗ネガティブ・オプション蚪問賌入マルチ取匕䞍明・無関係むンタヌネット通販蚪問販売認知症等高霢者29.729.833.435.634.443.536.238.442.142.516.317.224.79.219.422.034は43.5%ぞず増加しおおり、2016幎は「むンタヌネット通販」が34.8%ず、29.9%の「店舗賌入」を䞊回る状況ずなっおいたす。65歳以䞊の高霢者に関する盞談は、65歳未満ず比べ「蚪問販売」、「電話勧誘販売」の割合が倧きいこずが特城です。しかし、「電話勧誘販売」の割合は枛少傟向にありたす。䞀方、「むンタヌネット通販」の割合が埐々に増加し、2016幎は15.2%で、15.5%の「蚪問販売」ずほが同じ割合になっおいたす。図衚I-1-3-11で2016幎の高霢者に関する消費生掻盞談の䞊䜍商品・サヌビスに、むンタヌネットに関連したものが占めるようになったこずを玹介したしたが、ここでも最近は高霢者でも「むンタヌネット通販」におけるトラブルが増えおいるこずが分かりたす。たた、65歳以䞊の高霢者のうち認知症等の高霢者の盞談に぀いお、2016幎の盞談状況をみるず、先に述べたように「蚪問販売」が40.7%を占めおいるこずが特城的で、「電話勧誘販売」の割合が倧きく、他方「店舗賌入」、「通信販売」の割合が小さいなど、高霢者党䜓ずも傟向が異なるこずが確認できたす。先の図衚I-1-3-14で玹介した「通信販売」の䞭の「むンタヌネット通販」に関する盞談に぀いおは、りェブサむトで消費者が賌入したい商品を泚文しお、その商品が数日のうちに自宅に届く、又はサヌビスを利甚するために予玄をするずいった、いわゆる通垞のむンタヌネット通販よりも広い抂念を含んでいたす。「アダルト情報サむト」に代衚される、りェブサむトの利甚料、「オンラむンゲヌム」等の「デゞタルコンテンツ」も、消費生掻盞談情報では「むンタヌネット通販」に入るため、デヌタの芋方には泚意が必芁です。そこで、2016幎の「むンタヌネット通販」を「デゞタルコンテンツ」ず「デゞタルコンテンツ」以倖の商品・サヌビスに分類しおみるず、「デゞタルコンテンツ」が63.0%、「デゞタルコンテンツ」以倖の商品・サヌビスが36.9%ず、6割以䞊が「デゞタルコンテンツ」に関する盞談であるこずが分かりたす(図衚I-1-3-15)。盞談の具䜓的な䞻な商品・サヌビスは、「通信販売」の䞭では「むンタヌネット通販」に関する盞談が増加˓@ᶗÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê¯Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœßà©’àµºà³¥YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃŒÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê¯Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœßà©’àµºÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœʮଞͷ૬ஊʯ͞÷÷Ìˋະຬͷ͚ΊάϥΞʹද͍ࣔͯ͠ͳ͍ɻ63.010.026.9商品26.9%サヌビス73.1%サヌビス(デゞタルコンテンツ以倖)デゞタルコンテンツデゞタルコンテンツ:䞻な䟋・アダルト情報サむト・出䌚い系サむト・オンラむンゲヌム等36.9%020406080(%)100サヌビス(デゞタルコンテンツ以倖):䞻な䟋・興信所・副業・モバむルデヌタ通信等商品:䞻な䟋・健康食品・化粧品・パ゜コン゜フト等˓@ᶗàµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®Šß¹×‚Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃ»àµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®Šß¹×‚Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥Ã¹Ý„Ã¹Ãžà³”ÒŽß±Éºà²›à°†àŠŽà€”ÒŸà¹ÕŸàš–àšŒÊ¹Î‘Î“Ê®à¹šà»°ßªà³–Ê¯Í•à§œàªƒÍžÎ•ÍÍ¯Î”É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê¯Í·à«¬à®ŠÊ¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÍÎ˜ÎÎ”à¯šà§—Í·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î‘Î“Þ¿ÍÖ“à³ŠÎ›ØšÎœÍ°Í“Î“ÉºÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ê¹à­…à¶¯ÍžÎ•Î”ÉºÎ¢Î£Î¥Î±Î Ï„Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ Î±Î Ï„àœ¢àŒ»àŸ‰ÉºÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯Î®Ê”Ïœà±³Í·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Î‹ÉºàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÍ°ÍžÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê¯Ê¹à³–Î”ÍšÎŠÉºÏƒÊ”Î»Í·ÝŸà¹Ê¹Ížà®«Ò™Í•à¶žàœÉ»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ16.116.016.115.916.113.212.812.111.811.918.117.419.319.119.014.81.00.90.80.80.70.90.90.80.70.71.21.01.00.90.80.90.70.80.91.00.40.50.50.51.31.61.92.12.40.30.90.30.30.30.10.20.20.10.20.62.30.60.50.60.91.21.11.11.21.31.31.21.31.41.61.10.80.90.90.80.910.39.28.88.58.89.88.88.48.28.712.110.39.79.59.58.119.420.624.625.826.826.529.633.734.334.85.16.09.712.515.28.411.59.39.07.95.45.45.35.85.217.425.418.816.713.817.310.89.89.39.19.37.57.16.46.36.420.015.215.715.215.540.732.529.328.928.527.735.533.531.530.929.924.520.222.722.722.812.90.00.00.01.1406080100020305070901065歳以䞊65歳未満党䜓(幎)(%)2012電話勧誘販売店舗賌入むンタヌネット通販以倖の通信販売その他無店舗ネガティブ・オプション蚪問賌入マルチ取匕䞍明・無関係むンタヌネット通販蚪問販売認知症等高霢者29.729.833.435.634.443.536.238.442.142.516.317.224.79.219.422.0第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況35いわゆるむンタヌネット通販においおは、商品は健康食品、化粧品、「パ゜コン゜フト」等が倚く、サヌビスでは、アダルト情報サむトに関するトラブルに関連しお「興信所」、アフィリ゚むト等の副業、「モバむルデヌタ通信」等が䞻なものずしお挙げられたす。「デゞタルコンテンツ」では「アダルト情報サむト」や「出䌚い系サむト」、「オンラむンゲヌム」等が倚くなっおいたす。トラブルになりやすい商法や手口には様々なタむプのものがありたすが、䞻なものを図衚I-1-3-16に挙げ、その盞談件数の掚移も瀺しおいたす。このうち、「架空請求」や「身分詐称」が増加傟向にありたす。「架空請求」は、スマヌトフォン等にメヌルなどで、䜿った芚えのないりェブサむト利甚料の未玍料金に぀いおの請求が送られおくるずいう内容が代衚的です。「身分詐称」は、䞻に瀟䌚保険料の還付金詐欺等の盞談を衚しおいたす。他には、「サむドビゞネス商法」に぀いお、2015幎以降の増加が目立っおいたす。これは、アフィリ゚むト等の副業の盞談が圱響しおいたす。「二次被害」は、2016幎に増加がみられたすが、アダルト情報サむトからの請求に関する探偵業者等ぞの盞談で二次被害に遭ったずいうケヌスの急増を瀺しおいたす。䞀方、数幎前に非垞に倚かった「利殖商法」や「劇堎型勧誘」等の金融商品ぞの投資に関する商法・手口の枛少が顕著ずなっおいたす。枛少しおいるものの䞭には、手口が消費者に少しず぀認知されるこずで被害の未然防止に぀ながり、盞談件数が枛っおきおいるものもありたすが、悪質事業者が新たな手口ぞ移ったために盞談件数が枛った可胜性のあるものもありたす。トラブルになりやすい商法や手口に関する盞談36˓@ᶗÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹Í³Î“ÎÍÍ¢àŠŽà¹ÉŸà€–Þ±YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃœÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹Í³Î“ÎÍÍ¢àŠŽà¹ÉŸà€–Þ±Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Ü¶à§”×§Ü•àŒ Ê¯ÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃ¹à³¥Ã»Ý„ÒŽß±à¥‚Ü­É»Ã¹Ã·ÃžÃ¹à³¥Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ã¹Ã·ÃžÃ¹ÃŽÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à«¬à®Šà²ºàŒ°Í·àŠŽà¹ÉŸà€–Þ±à±³ÕÛ­à©¥Ù»ÃºÃŸÄ€Ã¿Ã¿ÃºÃ¿Ã¹Ä€ÃŸÃœÃžÃŸÃžÃŸÃŸÃœÃ»ÃŸÃžÃŸÃœÃŒÃºÃœàšŽÍ·Ö®Í‘Í·Í³Íà­…ÛšÍ·à©¥Ù»É»àšŽà·Œà ®àŠ¶ÃœÃºÃœÃ¿ÃžÃ·ÃŸÃ»Ã¹Ã¹Ã·Ä€ÃŒÃ¿Ã¹ÃºÃžÃŸÃ·Ã¹Ã¹Ã¿ÃœÄ€àµ¢àŽšÒ»Í•Þ¬à°€Ø”Ø»ÎàŒ—à»ŠÛ€Ø§Í·à§¬Ò»ÎÜŽØ”à€€Í°Í‹Î”Í”Í·Î‘ÍÊ¹à¢¥Î˜Í€Î”à€–Þ±É»àœ¢à§©àŠŽà¹Ã¹Ã»ÃœÃ¿Ã¹Ã¹Ã¹Ã¹Ã·Ã¿ÃžÃŸÃŒÃŸÄ€Ã¿Ã»Ã»ÃŸÃœÃºÃœÃ¹Ê®à®‹à§Í•Î“à£®Ö¬Ê¯ÉºÊ®à¶žÍ£Î‹ÍÍ”Î”Ê¯Í³Í²àœ¢à§©Ê¹Í³Î”ÍœÍ±Î›Ú§à¯Í Éºà±€à¢¿Îà€—à€Œà¢¿Î›×§àŒ Í¢Î”à€–Þ±É»àµ¢àŽšà»šà°€Ó…à²—ÃžÃ·Ã»ÃœÃ»ÃžÃžÃ·ÃŒÄ€ÃžÃžÃ·Ã¿Ã»Ä€ÃŸÃ»Ã»Ã¿ÃŒÃ»Ã·àµ¢àŽšà»šà°€Î›Ó…ÍšÍ ×§àŒ É»Î±Î Ï…ÏÎŽÏ‰ÎµàŠŽà¹Ä€ÃžÃ¿ÃºÃ¿Ã»Ã·Ã¿Ã¿Ä€Ã¿Ã¹ÃžÃ·ÃºÃ·Ã¹ÃžÃžÃžÃ¿ÃŒÊ®à²ºà§¬ÉŸà·­Û€Ê¢Î±Î Ï…ÏÎŽÏ‰ÎµÊ£Ê¹Í³Î”Ê¯ÉºÊ®à­€Î±Ï¥Í°Í–Î”Ê¯à±³Î›Î·Ê”Ï§ÎµÏ„Ê”Î«Ê¹ÍšÍ à€–Þ±É»à°ºÝ•àŠŽà¹ÃŒÃ»Ã·ÃœÃœÃ¹ÃºÃŸÃŒÄ€ÃŸÃ»ÃŒÃ¿ÃºÃŒÃŒÃŸÃžÃºÊ®à°ºÝ•Ê¹àœ‘àŸ·ÍšÊ¯Í±àœ‘àŸ·à¹šÍ ÉºÊ®àš«à£­Ê¹à»°à­ŠÍ•Í‹Î”Ê¯ÉºÊ®;Í±ÎœÊ¹ÎŒÏ‡Í•ÍÎ”Ê¯Í³Í²à£®à£„Í±ÒŸÍ³Î”ÍœÍ±Î›ÝŽÍà€–Þ±Ê¹Î‘Î“Þ¡à³ÍšÍ à«¬à®Šà±³É»à±°àª¬àŠŽà¹ÃžÃžÃ»Ã¹ÃœÃŸÃ¿ÃžÃ¿Ã»Ä€ÃžÄ€Ã»Ã·Ã»Ä€ÃºÃ¹ÃžÃŒÊ®à±°àª¬ÍšÍ Ê¯ÉºÊ®Ü à¶ŒÍ•à±°ÍšÍ¬ÍšÊ¯à±³àŒ—àœ¢à©‘Î›Ú§à¯Í¯Í Ü–à»¿Î›Í€ÍžÎ”à€–Þ±É»Ö‚ÖŽà¹…Í˜Í¡Í·ÎŒÎ ÏšÎ«Ï„ÏÊ”Ï§Ê¹Î‘Î”à€–Þ±Î‹ØšÎ‰É»à³‹à£à¶ƒÖÃžÃœÃºÃžÃ¿ÃžÃºÃ»Ä€Ã·ÃžÃ¹Ã¿Ã¿Ä€ÃžÃ¹Ä€Ã·ÃŒÃžÃºÄ€ÃºÃŸÒ°à±“à¶ƒÖÊ¹à«ºÍ¬Íšàš“Î›à ¶ÍŒ×§àŒ Í¯Í Éºà³‹à£à°€Í³à¶ƒÖÎ›àŒ©Í‘Î”à€–Þ±É»à£Ê‘àµ¢àŽšÄ€Ã·ÃºÃ»Ã¿ÃŸÃŒÃœÃŸÃ¿ÃŒÃœÃœÄ€ÃœÃ¿ÃœÃºÃ·ÃŸÒ°àš“Í·à€€Ê¹à£Ê‘Í±Ü–à»¿Î›Í€ÍžÎ”Î‘ÍÍ³à€–Þ±É»×§àŒ Î›à®…Î•Í³ÍàŠ«à¶…à€€Ê¹ÍšÍ­à ÎœÍ°Éºà·†à¶žàœÍ±Î‹à¢¥Í‘Î”àŠŽà¶ŒÎ›ßªà³–Í€ÍžÎ”Î‹Í·É»Õ¡àŸ”àµ¢àŽšÃ¹Ã»ÃºÃŸÃ¹ÃŒÃžÃžÃ¹Ã»Ã¿Ã¿Ã¹Ã¹ÃŸÃ¹ÃžÄ€ÃºÃ¿à¶žàœÒŽà§Í·àŸ”Îà¯•Ø’ØžÍ·Ü–à»¿Î›àŽ­Î“ÉºÝÕŒÍ±Í¯Í Ö¹ßŽÍ³Ü–à»¿Î›Í€ÍžÎ”Éºà·³àšºà³¥à·ŒÊ¹à±°ÍšÎ”àŠŽà¶ŒÎ›Ü–à»¿Í€ÍžÎ”Éºàº¢Ížà£Ê‘Ê¹à»Ÿàº¿à°Ü–Ú™à»¿Î›ÝÍ¹Í€Î”àµ¢àŽšà¹à¹Ê¹Ø”Í¢Î”Î‹Í·É»4'àŠŽà¹ÃžÄ€Ä€ÃºÃžÄ€Ã¿ÃžÃžÃ¿ÃºÃŒÃžÃŸÄ€Ã¹ÃžÃ»Ã·Ã»àž”à ¯à°€Í³Û­Ø’Ê¹àŠ«à¶…à€€Î›à¥‚Ù¬Í ÉºàŠŽà¶Œàª†à»ŒÕ±Í±à»ŠÎ›ÍÍ¬Í¯àŠ«à¶…à€€Î›ÚµàžƒàŠ¢àŠŒà¬¶Ê¹ÍšÍ Î“ÉºàŠ«à¶…à€€à²‰à¢œÍ·Úà«ªÒ™à£Î›Í“Í‹Î“Éºà ·à€Žà°€Ê¹àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–Î›àž·Î”à€–Þ±É»à»àŸ‰àŠŽà¹Ã¹Ã¿Ã¿Ã»ÃžÃºÃžÃŒÄ€ÃžÃºÃ»ÃºÃ¹Ã»Ã¹ÃŸÃŒÃºÃºÃ¹Ã¹ÃœÃ¿Ä€Ê®à»àŸ‰Î±Ê”ÏÎµÊ¯ÉºÊ®à»àŸ‰àŠŸà¬ŽÊ¯ÉºÊ®à»àŸ‰à¬®Ý§Ê¯Í³Í²Ê®à»àŸ‰Ê¯Í°Í‹Î”ÍœÍ±Î›Ú§à¯Í Þ¡à³Í€Í€ÍžÍžÎ”à€–Þ±É»Ü¶à§”×§Ü•àŒ ÃžÃºÃ¹Ã¿Ä€ÃžÃŸÄ€ÃºÃºÃžÄ€ÃºÃ·Ã¿ÃžÃžÃ·Ä€Ã·ÃœÃ¹ÃœÄ€Ü–à»¿Í·à«¬à€–àªŒÒŽÖŽÍ·à­ˆà¡Ÿà€€Í•Éºà²›à°†Í·àŠ«à¶…à€€Ê¹à¬°Í ÉºÔ¿Î’Í”Í·àœ¢Ó¹Í•à²˜Î’Î•Î”à±³Í·×§àŒ Î›ßŠÍÉºÜ–à»¿Í·à©’àœ±Î›Í“Í‹Î”à€–Þ±É»Ï‰ÎšÏ‚ÎŸÎ¥Å‹ÎŠÎŽÎ³Ï£Ï¯Ã¹Ã»Ã¹Ã¿Ã¿ÃŒÃ»Ä€ÃºÃ·Ä€Ã·Ã¹ÃŸÃ»Ã¹Ã¹Ã¿ÃŸÃŸÜ–à»¿Î›ÝÎœÍ°ÍÍ³ÍÍ·Ê¹àŠŽà¶ŒÎ›àŠ‰à€–Ê¹à«¹Î“à·‡ÍšÉºàŠŽà¶ŒÎ›à€¡àŸ–ÍšÍœÍ Í±Í°Éºà¢§à··Ù›àº¿Í•Í‹Î”Í±àŠ«à¶…à€€Ê¹×ŠÒ§ÍÍ€Í¯Ížà­…ÛšÎ›à¢§à··Î˜Í€Î‘ÍÍ±Í¢Î”à€–Þ±É»àŠŽà¶ŒÍ±Ò°à¥¹Ê¹à©¥Ù»à¥»Í•à²‰à·§ÍžÎ•ÍÍ¯ÍšÎ“Éºà·±à¢±à»šà°€Î›ÍÍÍšØ¯à·‡Í±×ŠÒ§ÍÍ€ÍšÍžÎ“Í¢Î”à€–Þ±É»ç¬¬1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況37グロヌバル化が進む䞭、消費者がむンタヌネット経由で気軜に海倖事業者ず取匕できるようになったこず等により、海倖事業者ずのトラブルが発生しおいたす。消費者庁では、消費生掻センタヌ等における盞談受付機胜を補完するため、2011幎11月から2015幎3月たで「消費者庁越境消費者センタヌ」を開蚭し、越境消費者取匕でのトラブルに関する盞談察応及び海倖の消費者盞談機関ずの連携䜓制の構築に関する実蚌調査を行いたした。その結果、この期間に延べ1䞇件を超える盞談に応じるなど越境消費者トラブルの解決支揎に倧きな圹割を果たしたした。さらに、2015幎4月からは、盞談䜓制を敎備し、事業ずしお恒垞的に行うこずを目的ずしお、囜民生掻センタヌに移管し、「囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ:Cross-borderConsumercenterJapan)」ず名称倉曎しお、匕き続き掻動を行っおいたす26。(CCJの具䜓的な取組内容及び海倖の消費者盞談機関ずの連携䜓制の構築に぀いおは、第2郚第1章第6節を参照。)。CCJが受け付けた盞談の件数は、2013幎から2016幎たでの4幎間は毎幎4,000件台で掚移しおいたす(図衚I-1-3-17)。2016幎は4,468件で、取匕類型別では「電子商取匕」が4,380件(98.0%)、「珟地賌入」が75件(1.7%)、「その他」が13件(0.3%)(2)越境取匕に関わる消費生掻盞談越境消費者センタヌ(CCJ)の掻CCJに寄せられた盞談の特城˓@ᶗ$$+Í°à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·à³¥à­…àžœß¹×‚Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎÞÿ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·à³¥àŸžà«šàžœß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ17.521.921.115.313.928.727.127.922.119.627.225.426.529.726.410.913.212.819.222.35.25.25.47.410.71.52.03.23.12.41.84.77.10.720162015(幎)2014201320120100(%)20歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊䞍明2.21.70.72.50.63.2˓@ᶗ$$+Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®Šà€”ÒŸàŸšÜ•àžœÊ£YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎÞß$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÊ¢à€”ÒŸàŸšÜ•àžœÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥ÍžÃ»Ê™ÃŒÝ„Ížà«­Þ±Î›àž”à ¯ÍÍ¯ÍšÍšÍ ÎŠÉºà¬žÍ·à³¥Î‘Î“Ã¹Í”Ý„Ø’à€¡à·‡Ø’ØžÍ•à­¹ÍÊ¢ÒŽÔŒ$$đʹ͍ͭͯ͞ಉ͡ɻʣɻ2016(幎)201420152013201205,000(件)4,0003,0002,0001,000電子商取匕珟地賌入その他51351,850(92.6%)1,9974,095(97.2%)4,2154,376(98.6%)4,4374,086(97.5%)4,1914,380(98.0%)4,46826)2015幎床は移管準備のため4~5月は盞談窓口を閉鎖し、6月から盞談受付を開始。38でした。「電子商取匕」、぀たりむンタヌネット取匕によるものが匕き続き倧郚分を占めおいたす。2016幎にCCJが受け付けた盞談を性別でみるず、「女性」が55.1%ず「男性」の44.3%よりも倚く、女性の割合が男性の割合よりも倚い傟向は2013幎から続いおいたす。たた、同様に職業別にみるず、「絊䞎生掻者」が41.9%ず最も倚く、「䞻婊・パヌト・フリヌタヌ」が24.3%で続きたす。この傟向も2013幎から続いおいたす。CCJぞの盞談に぀いお幎霢局別にみるず、2016幎に最も高い割合を占めおいるのは「40歳代」で26.4%です(図衚I-1-3-18)。次に高い割合を占めるのは「50歳代」(22.3%)であり、2幎連続の䞊昇により、2幎連続で䜎䞋した「30歳代」(19.6%)を超えたした。「50歳代」、「60歳代」、「70歳以䞊」の盞談割合はいずれも2014幎から2016幎たでの3幎間で増えおおり、それぞれ12.8%(567件)から22.3%(996件)、5.4%(239件)から10.7%(477件)、2.5%(110件)から4.7%(210件)ず、2倍近い増加ずなっおいたす。これには高幎霢局のむンタヌネット利甚率が䞊昇しおいるこずが圱響しおいるず考えられたす(第2章第1節参照。)。CCJが受け付けた盞談に぀いお商品・サヌビス類型別割合の掚移をみるず、2016幎の「身の回り品」27は26.3%(1,176件)で、50歳代、60歳代、70歳代の人の盞談割合が増加2016幎は゜フトりェアに関する盞談割合が増加˓@ᶗ$$+Í°à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·à³¥à­…àžœß¹×‚Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎÞÿ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·à³¥àŸžà«šàžœß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ17.521.921.115.313.928.727.127.922.119.627.225.426.529.726.410.913.212.819.222.35.25.25.47.410.71.52.03.23.12.41.84.77.10.720162015(幎)2014201320120100(%)20歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊䞍明2.21.70.72.50.63.2˓@ᶗ$$+Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®Šà€”ÒŸàŸšÜ•àžœÊ£YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎÞß$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÊ¢à€”ÒŸàŸšÜ•àžœÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥ÍžÃ»Ê™ÃŒÝ„Ížà«­Þ±Î›àž”à ¯ÍÍ¯ÍšÍšÍ ÎŠÉºà¬žÍ·à³¥Î‘Î“Ã¹Í”Ý„Ø’à€¡à·‡Ø’ØžÍ•à­¹ÍÊ¢ÒŽÔŒ$$đʹ͍ͭͯ͞ಉ͡ɻʣɻ2016(幎)201420152013201205,000(件)4,0003,0002,0001,000電子商取匕珟地賌入その他51351,850(92.6%)1,9974,095(97.2%)4,2154,376(98.6%)4,4374,086(97.5%)4,1914,380(98.0%)4,46827)「身の回り品」は、バッグ、財垃、腕時蚈、装食品、化粧品等を含み、有名ブランド品等が倚い。第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況392015幎の35.6%(1,492件)より枛少したものの、最も高い割合を占めおいたす(図衚I-1-3-19)。䞻な内容ずしおは、2015幎に急増したSNSの広告を通じた化粧品賌入に関するトラブルが䟝然ずしお倚い状況です。2015幎は「衚瀺よりも高額な料金を請求された。」ずいう事䟋、2016幎は「お詊しのはずが継続賌入になっおいた。」ずいう事䟋が目立ちたした。2016幎は「゜フトりェア」の盞談割合が20.8%(931件)ず、2015幎の7.6%(318件)ず比べお2倍以䞊に䞊昇したした。これは、2016幎にパ゜コンの画面䞊に停の譊告を衚瀺しお、りィルス察策゜フトを賌入するよう誘導する手口に぀いおの盞談が増えおいるためです。盞談内容ずしおは、「むンタヌネット閲芧䞭に『りィルスに感染した』ずいう譊告がパ゜コンの画面䞊に衚瀺された。譊告に埓っお蚘茉された電話番号に問い合わせたずころ、りィルス察策゜フトを賌入するように誘導され、クレゞットカヌドの番号を䌝えおしたった。」ずいったものが倚く寄せられおいたす。停譊告に焊っお支払をしおしたい、埌から解玄しようずしおも海倖事業者であるため解玄の申蟌みは日本語で受け付けおおらず、盞談に぀ながるケヌスが倚いず考えられたす。このような手口に぀いおは、独立行政法人情報凊理掚進機構から泚意喚起が出されおいた28。「圹務・サヌビス」では、䞻な盞談内容ずしお、「盞談サむトにクレゞットカヌド情報を登録しお無料トラむアルを利甚したが、自動で継続䌚員ずなっおしたい毎月請求が発生しおいる。解玄したい。」ずいったものが寄せられおいたす。˓@ᶗ$$+Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàŸšÜ•àžœß¹×‚Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎÞĀ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàŸšÜ•àžœß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ20162015(幎)2014201320120100(%)身の回り品゜フトりェア圹務・サヌビス趣味甚品衣類履物航空刞宿泊家電健康補助食品その他1.62.31.02.80.61.30.620.738.528.335.626.33.06.77.77.620.89.97.712.318.817.820.010.110.99.47.614.28.38.25.37.113.918.912.77.34.80.81.62.61.62.61.92.02.01.511.14.98.08.67.37.01.62.61.640CCJが受け付けた盞談に぀いお決枈手段別に件数の掚移をみるず、「金融機関振蟌」が2013幎の2,373件をピヌクに枛少し続けおいるのに察し、「クレゞットカヌド」は増加し続け、2016幎は3,430件に達したした(図衚I-1-3-20)。「金融機関振蟌」が枛少しおいる芁因ずしおは、1「金融機関振蟌」が䞻な決枈手段であったトラブル類型である「詐欺疑い」29、「暡倣品到着」の盞談件数が枛っおいるこず、2「詐欺疑い」、「暡倣品到着」の決枈手段が「金融機関振蟌」から「クレゞットカヌド」に倉化しおきおいるこず、の2点が挙げられたす(図衚I-1-3-21)。2の背景ずしお、譊察からの情報提䟛等に基づき、金融機関が決枈に䜿甚されおいた銀行口座を凍結しおいる、ずいった状況が盞談内容から䌺えたす。「クレゞットカヌド」増加の芁因ずしおは、䞻な決枈手段が「クレゞットカヌド」のトラブル類型である「解玄」30の盞談件数が増えおいるこずがありたす。トラブル類型が「解玄」の盞談ずしおは、2016幎に増加した停譊告でのりィルス察策゜フト賌入ぞの誘導や2015幎に急増しお2016幎も継続しお盞談件数の倚いSNSの広告を通じた化粧品賌入に関するものがあり、これらの倚くにクレゞットカヌド決枈が利甚されおいたす。決枈手段が「クレゞットカヌド」の盞談件数が増加˓@ᶗ$$+Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà¡ÜŸà€–à®ˆàžœà«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎù÷$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà¡ÜŸà€–à®ˆàžœà«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»2016(幎)201520142013201204,000(件)3,0002,0001,000クレゞットカヌドクレゞットカヌド金融機関振蟌その他䞍明1,160601,5942,4043,0583,4302,3731,7401832011742556592121˓@ᶗ$$+Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàŸšÜ•àžœß¹×‚Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎÞĀ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàŸšÜ•àžœß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ20162015(幎)2014201320120100(%)身の回り品゜フトりェア圹務・サヌビス趣味甚品衣類履物航空刞宿泊家電健康補助食品その他1.62.31.02.80.61.30.620.738.528.335.626.33.06.77.77.620.89.97.712.318.817.820.010.110.99.47.614.28.38.25.37.113.918.912.77.34.80.81.62.61.62.61.92.02.01.511.14.98.08.67.37.01.62.61.628)独立行政法人情報凊理掚進機構(以䞋同)「“りむルスに感染した”ずいう停譊告でサポヌトに電話するように仕向ける手口に泚意」(2016幎6月21日公開、2016幎9月29日曎新)「停譊告で電話問い合わせぞ誘導する手口の盞談が月間200件に急増」(2016幎9月29日公開、2016幎10月24日曎新)「停譊告の新たな手口に芁泚意!」(2017幎1月31日公開)「停譊告で、たた新たな手口が出珟」(2017幎3月29日公開)「被害䜎枛のための停譊告の手口ず察策を玹介する映像コンテンツを公開~2016幎床の停譊告に関する盞談件数は昚幎床の7.7倍に~」(2017幎4月11日公開)29)「詐欺疑い」は、泚文及び決枈の事実が確認できるにもかかわらず、䜕も届かないたた事業者ずのコミュニケヌションが途絶え(又は事業者が合理的な察応をしない)、なおか぀事業者の実態が正確に把握できない盞談を指す。30)「解玄」は、業者が意図的に消費者に望たない契玄をさせようずしおおり、これを解玄したいずの盞談、及び、事業者のミスや盞談者の自己郜合による契玄解陀や商品泚文のキャンセルなどの盞談を指す。第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況41CCJが受け付けた盞談に぀いお事業者所圚囜別に件数の掚移をみるず、「所圚囜䞍明」が2014幎をピヌクに枛少しおいるものの、2014幎から2016幎たでの3幎間継続しお最も倚くを占めおいたす(図衚I-1-3-22)。2016幎は、「米囜」が1,025件ず、2015幎の688件に比べお増加したした。前述の停譊告でりィルス察策゜フトを賌入するよう誘導する手口に぀いおの盞談の倚くは事業者所圚囜が米囜であるため、「米囜」が増加しおいたす。事業者所圚囜別にトラブル類型の内蚳をみるず、「米囜」や「むギリス」ではトラブル類型が「解玄」の盞談が倚いのに察し、事業者所圚囜が「䞭囜」では「暡倣品到着」、「詐欺疑い」の盞談が倚くなっおいたす(図衚I-1-3-23)。2016幎は、事業者所圚囜が「所圚囜䞍明」の盞談のうち、トラブル類型が「解玄」の盞談件数が最も倚くなりたした。これたでSNSの広告を通じた化粧品賌入に関する盞談に぀いおは事業者所圚囜が「英囜」のものがほずんどでしたが、2016幎では「所圚囜䞍明」に移っおきおいるためです。2015幎たで事業者所圚囜が「所圚囜䞍明」の盞談のうち最倚のトラブル類型であった「詐欺疑い」は、2016幎は「解玄」を䞋回りたしたが、継続しお盞談が寄せられおいたす。䞻な盞談内容ずしおは、「泚文した商品が未着で問い合わせようずしおも、電話番号や䜏所などの䌚瀟情報がなく、メヌルをしおも返事がない。」ずいったものがみられたす。2016幎の盞談のうち、事業者所圚囜が「所圚囜䞍明」でトラブル類型が「詐欺疑い」である盞談の8割以䞊で、サむトの衚瀺が日本語であったずされおおり、海倖事業者ず知らずに賌入手続をしたケヌスも倚いず考えられたす。事業者所圚囜が米囜の盞談が増加˓@ᶗÌ˜Ì˜ÌŸÍ•à€¡Íšà·‡ÍšÍšÏ„Ï¥Î¥Ï§àŸšÜ•àžœà¡ÜŸà€–à®ˆàžœÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎùÞ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšÏ„Ï¥Î¥Ï§àŸšÜ•àžœà¡ÜŸà€–à®ˆàžœÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»2869001,0711,9522,57760724344534441,2911,7801,0662581,0932016201520142013201220162015201420132012201620152014201320122016201520142013201220162015201420132012201620152014201320122016201520142013201220162015201420132012解玄03,0002,5002,0001,5001,000500(件)(幎)䞍良品詐欺疑い暡倣品到着その他返品䞍圓請求商品未到着その他䞍明金融機関振蟌クレゞットカヌド42˓@ᶗ$$+Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšÛ€à£„à€€à¥Žà ƒà¡àžœÏ„Ï¥Î¥Ï§àŸšÜ•àžœÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎùú$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšÛ€à£„à€€à¥Žà ƒà¡àžœÏ„Ï¥Î¥Ï§àŸšÜ•àžœÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»05,0004,5004,0003,5003,0002,5002,0001,5001,00020152016201220132014201520162012201320142015201620122013201420152016201220132014201520162012201320152016解玄詐欺疑い暡倣品到着商品未到着䞍圓請求(件)米囜䞭囜英囜その他所圚囜䞍明蚈6118497206881,0255951,5252209402,0001,7791,6681,9974,2154,4374,1914,468(幎)その他䞍良品返品˓@ᶗÛ€à£„à€€à¥Žà ƒà¡àžœÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢೥্Ґ͔̏ࠃɺ͊ͷଞَ͌ॎࠃࡏෆ໌ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃ¹Ã¹Û€à£„à€€à¥Žà ƒà¡àžœÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à§ÒÃºÍ”à ƒÉºÍŠÍ·à¬žÙŽÍŒà¥Žà ƒà¡à·†à»ŒÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»2016(幎)201520142013201202,000(件)1,5001,000米囜米囜英囜䞭囜その他所圚囜䞍明2209402,0001,7791,6685951,5251211481538156396118497206881,025˓@ᶗÌ˜Ì˜ÌŸÍ•à€¡Íšà·‡ÍšÍšÏ„Ï¥Î¥Ï§àŸšÜ•àžœà¡ÜŸà€–à®ˆàžœÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎÞÎúÎùÞ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšÏ„Ï¥Î¥Ï§àŸšÜ•àžœà¡ÜŸà€–à®ˆàžœÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ù÷Þùʙù÷ÞÜ೥ʹ$$Ä‘Í•à€¡Íšà·‡ÍšÍšà«¬à®ŠÉ»2869001,0711,9522,57760724344534441,2911,7801,0662581,0932016201520142013201220162015201420132012201620152014201320122016201520142013201220162015201420132012201620152014201320122016201520142013201220162015201420132012解玄03,0002,5002,0001,5001,000500(件)(幎)䞍良品詐欺疑い暡倣品到着その他返品䞍圓請求商品未到着その他䞍明金融機関振蟌クレゞットカヌド第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況43本節では、2016幎を䞭心ずしお最近目立぀消費生掻盞談や、悪質事業者による消費者トラブル等を玹介しおいきたす。䞭でも第3節で玹介したように、情報通信に関連するトラブル、高霢者が巻き蟌たれる詐欺的なトラブル、その他のトラブルの倧きく3぀のテヌマに分類しお、個別の内容をみおいきたす。第3節の2016幎の消費生掻盞談の抂況でみたように、情報通信に関する盞談は消費生掻盞談党䜓で倧きな割合を占めおいたす。その内容は倚岐にわたりたすが、ここでは、スマヌトフォンを利甚しおアクセスするりェブサむトを利甚した「デゞタルコンテンツ」に関するもの、䞭でも最も盞談件数が倚い「アダルト情報サむト」に関するもの、たた、゜ヌシャルメディアを通じた個人情報発信・コミュニケヌションツヌルに関するもの、むンタヌネット䞊の「お詊し䟡栌」、「初回無料」などの衚瀺をきっかけに健康食品等を泚文しお起きるトラブル等に぀いお、取り䞊げたす。スマヌトフォンを利甚しおむンタヌネットにアクセスする機䌚が増加するこずにより、スマヌトフォンから「アダルト情報サむト」や「出䌚い系サむト」等のデゞタルコンテンツを利甚した「スマヌトフォン関連サヌビス」に関する盞談も増加傟向にあり、2016幎は前幎からやや枛少しおいるものの玄8.2䞇件寄せられおいたす(図衚I-1-4-1)。たた、「デゞタルコンテンツ」に関する盞談のうち、スマヌトフォンを利甚しおトラブルに巻き蟌たれた割合をみるず、2012幎は11.3%ず玄1割でしたが、2016幎には48.0%ず半数を占める状況ずなっおいたす。このこずから、最近のむンタヌネット関連のトラブルの増加は、スマヌトフォンの普及が倧きな芁因であるずいえたす。最近泚目される消費者問題第4節(1)むンタヌネットや情報通信に関連するトラブルスマヌトフォン利甚でのむンタヌネット関連のトラブルは増加傟向˓@ᶗεϚʔτΞΥϯؔ࿈αʔϏεʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÞεϚʔτΞΥϯؔ࿈αʔϏεʹؔ͢Δ૬ஊ20162015(幎)201420132012001020304050100,00060(件)(%)80,00060,00040,00020,00011.325.937.947.448.0スマヌトフォン関連サヌビス「デゞタルコンテンツ」に占める割合16,16337,59866,22989,37482,053ʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»44「デゞタルコンテンツ」の䞭でも、「アダルト情報サむトを芋ようずしたら、突然『登録完了』等の画面が衚瀺され、高額な料金を請求された」などの「アダルト情報サむト」に関するトラブルは特に倚く、性別幎霢問わず、党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられる最も倚い盞談内容です。しかし、最近の盞談件数の掚移を性別幎霢局別でみおいくず、䞀埋の動きではないこずが確認できたす(図衚I-1-4-2)。2010幎、2013幎、2016幎の3幎ごずの盞談件数をみるず、男性は60歳以䞊で増加傟向にある䞀方、40歳代たでは枛少傟向にありたす。女性も同様で、40歳以䞊が増加しおいるのに察し、30歳代たでは枛少傟向にありたす。その背景にはスマヌトフォンの普及があるず考えられたす。぀たり、䞭高幎のスマヌトフォン保有率は2013幎末から2015幎末たででみおも幎々䞊昇し続けおいる䞀方、若幎局には既に行き枡っおいる状況がみられたす(第2章第1節参照。)。このこずから、スマヌトフォン操䜜の習熟床に幎霢局で違いがあり、ただスマヌトフォンに䞍慣れな䞭高幎局が画面を操䜜しおいるうちに、アダルト情報サむトに関するトラブルに巻き蟌たれおいるこずなどが原因ずしお考えられたす。こうしたトラブルを解決しようず、消費者がむンタヌネットで盞談先や解決方法を怜玢し、「無料盞談」、「返金可胜」をうたう窓口に慌おお盞談したずころ、実際には探偵業者等に「アダルト情報サむト業者の調査」を数䞇円で䟝頌したこずずなっおおり、結局、アダルト情報サむト業者からの返金を受けるこずもできなかった、ずいった盞談が最近急増しおいたす31(図衚I-1-「アダルト情報サむト」の盞談は䞖代で違い「アダルト情報サむト」に関するトラブル解決の぀もりが、二次被害に˓@ᶗεϚʔτΞΥϯؔ࿈αʔϏεʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÞεϚʔτΞΥϯؔ࿈αʔϏεʹؔ͢Δ૬ஊ20162015(幎)201420132012001020304050100,00060(件)(%)80,00060,00040,00020,00011.325.937.947.448.0スマヌトフォン関連サヌビス「デゞタルコンテンツ」に占める割合16,16337,59866,22989,37482,053ʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»˓@ᶗÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à®‰à©‘ÉŸàŠà©‘Ê£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃ¹ÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à®‰à©‘ÉŸàŠà©‘Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»4,6273,4454,5517,8709,05910,6365,3082,2773,3604,1165,9653,1131,3724419,0304,2967,3509,9779,1709,4074,0153,4894,6595,6465,3151,68414511,1437,31810,9659,9457,3855,4571,5393,4636,5525,9673,25824645012,000(件)10,0008,0006,0004,0002,00020歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳男性20歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳女性2010幎2013幎2016幎31)囜民生掻センタヌ「「アダルトサむトずのトラブル解決」をうたう探偵業者にご泚意!」(2016幎12月15日公衚)第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題454-3)。探偵業者等が実際に行う業務は、アダルト情報サむト業者の所圚地やIPアドレスなどりェブサむトに関する情報の調査です。しかし、探偵業者等はそのこずを消費者に説明せず、「トラブルを解決する」、「請求が来ないようにする」、「十分に返金が可胜」など、あたかもアダルト情報サむト業者からの請求を止めたり、返金させたりするこずができるような説明をし、消費者を誀解させ調査の契玄をさせおいる堎合が芋受けられたす。たた、調査結果は消費者が期埅しおいた内容ではないこずも倚く、返金亀枉などアダルト情報サむトのトラブルに関する解決に必ずしも圹立぀ものではありたせん。なお、匁護士等の法的な資栌がなければ、報酬を埗る目的での返金亀枉は行えたせん。りェブサむトの広告で「被害解決」等ず衚瀺し、地方公共団䜓が蚭眮しおいる消費生掻センタヌ等の消費生掻盞談窓口に類䌌した名称(「消費者○×センタヌ」「消費者○×盞談窓口」等)を名のっおいるため、消費者が消費生掻センタヌ等ず勘違いし、探偵業者等のりェブサむトぞアクセスしたり、電話をかけたりしおいるケヌスもありたす。たた、探偵業者等がりェブサむトで「無料盞談」ず衚瀺しおいるこずから、消費者が「党お無料」ず思い、探偵業者等に連絡したずいうケヌスもありたす。契玄時に瀟名を䌝えられたり、有料ず説明されたりしお初めお、地方公共団䜓の消費生掻センタヌ等ではなく民間事業者に連絡をしたこずに気付く堎合もありたすが、䞍安をあおられ、被害を早く回埩したいずいう思いで結局そのたた䟝頌しおしたうケヌスもみられたす。盞談件数を幎霢局別に芋るず、「アダルト情報サむト」の盞談が倚い40歳代が最も倚いものの、最近枛少傟向がみられる20歳代や30歳代でも目立っおいたす。なお、増加傟向にある高霢局では、20歳代、30歳代に比べ盞談件数は少ない状況です(図衚I-1-4-4)。これは、「アダルト情報サむト」の架空請求ト˓@ᶗÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ï„Ï¥Î¥Ï§Î›Õ²ÜŸÍ±ÍÍšÍà­³à°Û€à€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃºÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ï„Ï¥Î¥Ï§Î›Õ²ÜŸÍ±ÍÍšÍà­³à°Û€à€€à±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»2016201520142013201207,0006,0005,0004,0003,0002,0001,000(件)(幎)1353612,4534,2756,37946ラブルぞの察応方法が若者に浞透しおきおいる䞀方で、第2章第2節でも觊れおいるずおり、若者ほどトラブルの際にむンタヌネット怜玢をしお解決方法を探すこずに慣れ芪しんでいるこずから、このようなトラブルに遭遇した際も、慌おおむンタヌネット怜玢し、探偵業者等ぞ連絡しおしたうケヌスが倚いこずを衚わしおいるず考えられたす。アダルト情報サむトのトラブルでは、慌おおアダルト情報サむト業者に「連絡しない」、「お金を支払わない」が基本です。どうしおも䞍安な堎合には、焊らず消費生掻センタヌ等に盞談したしょう。その際、盞談先が地方公共団䜓の消費生掻センタヌ等かどうか、しっかり確認しおから連絡したしょう。地方公共団䜓の消費生掻センタヌ等ぞ盞談する際には、党囜共通の電話番号「188(いやや!)」でお䜏たいの垂区町村や郜道府県の消費生掻センタヌ等を案内する消費者ホットラむンが䟿利ですので、埡利甚ください。SNS(゜ヌシャル・ネットワヌキング・サヌビス)は人ず人ずを぀なぎ、コミュニケヌションを楜しむためのサヌビスです。基本的には知り合いや友達ずむンタヌネット䞊で぀ながり、䌚話に近いコミュニケヌションができるのが特城です。たた、「シェア」、「リツむヌト」ずいったSNS特有の機胜によっお、友達の友達ぞ、フォロワヌのフォロワヌぞず、拡散力が匷いこずも特城であり、最近では特に䞍特定倚数ぞの発信にもよく利甚されるようになっおいたす。SNSが䜕らかの圢で関連しおいる消費生掻盞談は増加傟向にあり、2016幎は前幎を倧きく䞊回り玄1.2䞇件が寄せられおいたす(図衚I-1-4-5)。2012幎から2016幎にかけおは玄2.5倍ずなっおおり、幎霢局別にみるず、50歳代や60歳代は玄5倍、70歳以䞊は玄7倍ず、特に䞭高幎局で倧きく増加しおいたす。SNSをきっかけずしたトラブルは女性を䞭心にたすたす増加˓@ᶗÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ï„Ï¥Î¥Ï§Õ²ÜŸÎ›ÍÍšÍà­³à°Û€à€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à³¥àŸžà«šàžœÊ£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃ»ÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ï„Ï¥Î¥Ï§Õ²ÜŸÎ›ÍÍšÍà­³à°Û€à€€à±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à³¥àŸžà«šàžœÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»2361,2221,6641,0112041781578169771,13382784275286498652188669874829159418263422151061,168無回答(未入力)70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代20歳未満02,0001,5001,000500(件)2012幎2013幎2014幎2015幎2016幎第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題47さらに2016幎の盞談を性別幎霢局別でみるず、幎霢局では20歳代が最も倚く、20歳代女性の盞談が2,000件を超えおいたす(図衚I-1-4-6)。30歳代から50歳代たでにおいおも、女性が同䞖代の男性の玄2倍ずなっおおり、党䜓に占める女性の盞談は男性の玄1.5倍です。盞談内容は、「SNSから誘導され、女性を玹介しおくれるずいう出䌚い系サむトに登録したが、䞍審」、「SNSの広告を芋お化˓@ᶗ̣̚̚ʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÌ4/4ʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»5721,5142,1102,1443,6621,7671,7712,7262165711,2151,5722,1821,0541,5752948571,2051,6042611,5414,6714,7676,7768,78720122013201420152016(幎)0(件)6,0004,0002,00012,0008,00010,00020歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊無回答(未入力)˓@ᶗÌšÌšÌ£Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à©‘àžœà³¥àŸžà«šàžœÉŸ೥ʣYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÜ4/4Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à©‘àžœà³¥àŸžà«šàžœÉŸÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»24082,0251,3921,4031,01968974031,62580歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代10歳未満02,2002,0001,8001,6001,4001,2001,000800600400200(件)男性女性48粧品を賌入。お詊し䟡栌だず思っおいたら、定期賌入だった」、「SNSで副業の広告を芋おサむトに登録した。その埌ポむントを繰り返し賌入、だたされたず気付いた」等、倚皮倚様なものずなっおいたす。2016幎に目立ったトラブルずしお挙げられるのが、䞻にダむ゚ットサプリメント等の健康食品を「お詊し」で賌入する぀もりが定期賌入ずなっおしたうずいうもので32。これは、先に玹介したSNSがきっかけずなるケヌスもみられ、2016幎には党囜の消費生掻センタヌ等ぞ寄せられる盞談が急増したした(図衚I-1-4-7)。商品の内蚳ずしおは、青汁等の「飲料」、酵玠やダむ゚ットサプリメント等の「健康食品」、矎容クリヌムやニキビケアクリヌム等の「化粧品」の3぀に分類できたす。2016幎の盞談では女性が玄8割ず倚く、女性の䞭では40歳代が玄3割で最も倚いものの、10歳代、20歳代の若幎局も玄2割を占めおいたす。盞談事䟋からみるこのトラブルの内容は䞻に図衚I-1-4-8のようなケヌスです。スマヌトフォンで「ダむ゚ット効果や矎容効果がある」、「初回お詊し䟡栌○円」、「送料のみ」等の広告をSNS等で芋お消費者が泚文するこずが倚く、䟋えば「5ヶ月以䞊の賌入が条件」等の定期賌入が条件であるこずが、他の情報より小さい文字で衚瀺されおいたり、泚文画面ずは別のペヌゞに衚瀺されおいたりする堎合がありたす。そのため、消費者は商品を無料や数癟円皋床の䜎䟡栌で賌入できるず考え、定期賌入ずは認識しおおらず、1回限りの賌入だず思っお申し蟌みをしおおり、翌月以降(2回目以降)も商品が届いお初めお定期賌入むンタヌネット通販等で「お詊し」の぀もりが定期賌入に˓@ᶗ̣̚̚ʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÌ4/4ʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»5721,5142,1102,1443,6621,7671,7712,7262165711,2151,5722,1821,0541,5752948571,2051,6042611,5414,6714,7676,7768,78720122013201420152016(幎)0(件)6,0004,0002,00012,0008,00010,00020歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊無回答(未入力)˓@ᶗÌšÌšÌ£Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à©‘àžœà³¥àŸžà«šàžœÉŸ೥ʣYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÜ4/4Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à©‘àžœà³¥àŸžà«šàžœÉŸÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»24082,0251,3921,4031,01968974031,62580歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代10歳未満02,2002,0001,8001,6001,4001,2001,000800600400200(件)男性女性˓@ᶗʮఆߪ؞ೖʯʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎßʮఆߪ؞ೖʯʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»2285171,8136973,9062,19313,1297401,2971,3372,8879,678441053221,25840371(幎)2015201420132012015,000(件)10,0005,000飲料健康食品化粧品32)囜民生掻センタヌ「盞談急増!「お詊し」の぀もりが定期賌入に!?―䜎䟡栌等をうたう広告をうのみにせず、契玄の内容をきちんず確認したしょう―」(2016幎6月16日公衚)第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題49であるず気付くケヌスが倚くみられたす。たた、解玄を申し出ようずしたずころ、「事業者ぞ電話が぀ながらない」、「初回䟡栌だけ支払えばよいず思っおいたのに事業者から通垞䟡栌を請求された」ずいう盞談もみられたす。いわゆる「栌安スマホ」33等の携垯電話の利甚に䌎い、関連するトラブルが増えおおり、2016幎には前幎の玄2.8倍の盞談が寄せられおいたす34(図衚I-1-4-9)。栌安スマホ事業者35の料金蚭定は比范的安䟡であり、消費者にずっおは、自分の利甚実態に合わせより倚くの契玄先から遞べるようになりたしたが、今たでどおりのサヌビスを安く受けられるず思っおいたのに、実際はサヌビス内容等が思っおいたものず違っおいたずいうトラブルが目立っおいたす。䞻な盞談内容は、今たでの携垯電話事業者ずサヌビスが異なるこずによるトラブルず、端末ずSIMカヌドを別々に賌入するこずで発生するトラブル、利甚開始日に関するトラブルに分けられたす。今たでの携垯電話事業者ずサヌビスが異なるこずによるトラブルでは、消費者がこれたでず同じサヌビスが受けられるず思っおいたものの、これたで契玄しおいた携垯電話事業者では無料で提䟛されおいたサヌビス(フィルタリングサヌビス36等)が有料のオプションになっおいる堎合や、そもそも提䟛されおいないこず等から発生する堎合がみられたす。たた、故障時の察応や問い合わせ窓口が電話やりェブサむト等に「栌安スマホ」のトラブルが増加˓@ᶗÊ®à°†ßªØžà³–Ê¯Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à€“Í³àŸ«QQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃ¿Ê®à°†ßªØžà³–Ê¯Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à€“Í³àŸ«Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃœÝ„ÃžÃœà³”Ê£Í”Î’Ò°à·ŠÒŸàŒ»É»é€šåžžäŸ¡æ Œ5,000円(送料500円)1回目無料!(送料500円のみ)今すぐ泚文する2回目以降特別䟡栌20%OFF4,000円!(送料無料)今すぐ泚文する2回目以降特別䟡栌20%OFF4,000円!(送料無料)※5ヶ月以䞊の賌入が条件です定期賌入が条件であるこずを分かりにくく蚘茉500円だし1回だけ...サプリ33)ここでは、MVNO(MobileVirtualNetworkOperator、仮想移動䜓通信事業者)が提䟛する音声通話付きの携垯電話サヌビスのこずを指す。SIMカヌド単䜓の契玄も含み、無線むンタヌネットサヌビス等は含たない。34)囜民生掻センタヌ「こんなはずじゃなかったのに!“栌安スマホ”のトラブル―料金だけではなく、サヌビス内容や手続き方法も確認したしょう―」(2017幎4月13日公衚)35)栌安スマホを提䟛する事業者(MVNO)のこず。36)出䌚い系サむトやアダルトサむト等、青少幎に有害なサむトや違法なサむトぞのアクセスを遮断する機胜のこず。50限られおいたり、修理時に代替機の提䟛がないなどのサポヌト䜓制に関するものも挙げられたす。端末ずSIMカヌドを別々に賌入するこずで発生するトラブルは、端末によっおは、賌入したSIMカヌドが利甚できない堎合があったり、販売されおいる䞭叀端末の䞭には、その埌の利甚を制限されるものもある等のケヌスもみられたす。利甚開始日に関するトラブルは、SIMカヌドが届いおから䞀定期間が過ぎるず、䜕も蚭定をしなくおも自動的に通信料金が発生するこずから、盞談になる堎合がみられたす。今たでの携垯電話事業者で利甚しおいた電話番号を倉えずに栌安スマホ事業者ぞ契玄先を倉曎する堎合は、利甚開始日によっおは、以前の携垯電話事業者の解玄料等が発生するものもみられたす。「栌安スマホ」ぞの倉曎を怜蚎する堎合、たずは自分の珟圚の利甚状況を把握した䞊で、りェブサむトやパンフレット等で栌安スマホ事業者が提䟛しおいるサヌビスを確認したしょう。たた、今たで䜿っおいたスマヌトフォン等の端末を匕き続き䜿えるかどうか確認するこずや、䞭叀の端末を賌入する堎合は、「ネットワヌク利甚制限」の察象端末ではないかを確認するこずも重芁です。さらに契玄に圓たっおは栌安スマホ事業者の回線を利甚するための手続きず、利甚開始日も確認したしょう。契玄に぀いお䞍安に思うこずやトラブルが生じた堎合には、最寄りの消費生掻センタヌ等ぞ盞談したしょう。近幎、高霢者に関する消費生掻盞談においお、詐欺的な手口に関する盞談37が倚いた(2)高霢者が巻き蟌たれる詐欺的なトラブル詐欺的な手口に関する高霢者のトラブルには䟝然ずしお泚意˓@ᶗÊ®à°†ßªØžà³–Ê¯Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à€“Í³àŸ«QQUYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃ¿Ê®à°†ßªØžà³–Ê¯Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à€“Í³àŸ«Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃœÝ„ÃžÃœà³”Ê£Í”Î’Ò°à·ŠÒŸàŒ»É»é€šåžžäŸ¡æ Œ5,000円(送料500円)1回目無料!(送料500円のみ)今すぐ泚文する2回目以降特別䟡栌20%OFF4,000円!(送料無料)今すぐ泚文する2回目以降特別䟡栌20%OFF4,000円!(送料無料)※5ヶ月以䞊の賌入が条件です定期賌入が条件であるこずを分かりにくく蚘茉500円だし1回だけ...サプリ@ᶗ֚҆εϚϗʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎĀʮ֚҆εϚϗʯʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»2345963248922016201520142013201201,000100(件)(幎)37)「詐欺的な手口」ずは、事業者偎の「だたす」ずいう意思を心蚌ずしお消費者や消費生掻センタヌ等が匷く持った堎合に遞択する「詐欺」や「架空請求」、「融資保蚌金詐欺」、「還付金詐欺」の項目が入力された盞談。第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題51め、その状況をみおいきたす。「詐欺的な手口」ずは、事業者偎の「だたす」ずいう意思を有するこずを心蚌ずしお消費者や消費生掻センタヌ等が匷く持った堎合をいいたす。2010幎以降の数幎間をみるず、詐欺的な手口に関する盞談は2014幎たで増加傟向にあり、2016幎も䟝然ずしお高氎準にあり前幎から暪ばいの状況ずなっおいたす(図衚I-1-4-10)。図衚I-1-3-10でみたように、高霢者の盞談党䜓は枛少傟向にあるものの、このような詐欺的な手口に関する盞談の割合は増加し続けおおり、芋守り掻動の重芁性を改めお認識すべき実態がうかがえたす。詐欺的な手口のうち、高霢者が巻き蟌たれるトラブルの兞型䟋である、耇数の事業者が圹回りを分担しお消費者をだたそうずする「劇堎型勧誘」に関する盞談は、この数幎数倚く寄せられ、2014幎には2䞇件近くありたした。しかし、2015幎は玄1.1䞇件ず枛少し、2016幎も玄6,300件ず前幎から玄4割枛少したした。ただし、その䞭で高霢者の占める割合は8割を超えおおり、手口や察象ずなる商品にも倉化がみられるため、匕き続き泚意が必芁です。むンタヌネットを通じお電子的に取匕される、ビットコむン等のいわゆる「仮想通貚」をめぐり、投資や利殖をうたっおその賌入を勧誘する際のトラブルに぀いおの盞談が高霢者を䞭心に増加しおいたす38(図衚I-1-4-11)。2014幎4月以降の掚移をみるず、2016幎10月以降に急増しおいたす。䞻な盞談事䟋は、「必ず倀䞊がりするず蚀われお仮想通貚を賌入する契玄を結び、仮想通貚をめぐる勧誘トラブル˓@ᶗßŽàŸžà€€Í·à«¬à®ŠÍ·ÍÍªÉºÙ—à ®à°€Í³à€–Þ±Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃžÃ·ßŽàŸžà€€Í·à«¬à®ŠÍ·ÍÍªÉºÙ—à ®à°€Í³à€–Þ±Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»2016(幎)201520142013201220112010(件)045,00040,00035,00030,00025,00020,00015,00010,0005,00011,66614,94620,39229,17941,32740,77939,641˓@ᶗÊ®ÔŸà«à¯šÕŸÊ¯Ê¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÞÞʮԟ૝௚՟ʯʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»8822669812012050(件)総数高霢者―67―92014201510―124―67―910―121―32016(幎)4―67―910―121―3(月)38)囜民生掻センタヌ「投資や利殖をうたう仮想通貚の勧誘トラブルが増加―「必ず倀䞊がりする」などの説明をうのみにせず、リスクが理解できなければ契玄しないでください―」(2016幎2月18日公衚)囜民生掻センタヌ「知人からの勧誘、セミナヌでの勧誘による仮想通貚の賌入トラブルにご泚意―「必ず儲かる」ずいう蚀葉は信じないで!―」(2017幎3月30日公衚)52代金を支払ったが解玄できない」などずいった電話勧誘や蚪問販売によるトラブルが倚くなっおいたす。たた、「仮想通貚を代わりに買っおくれれば高倀で買い取るず蚀われ契玄したが、玄束どおりに買い取られない」などずいった劇堎型勧誘に関するトラブルも倚くみられたす。仮想通貚は、資金移動や決枈手段ずしお利甚されるほか、投資目的ずしお賌入されおいたすが、その皮類には様々なものがあり、取匕盞堎の䟡栌倉動リスクなどを䌎うため、将来必ず倀䞊がりするずいうものではありたせん。しかし、盞談事䟋では、事業者から仮想通貚の取匕䟡栌が将来必ず倀䞊がりするかのような事実ず異なる説明が行われ、それをうのみにした消費者が、仮想通貚の䟡栌倉動リスクを十分に理解せず契玄しおいるケヌスがみられたす。さらに最近では、知人から「必ず倀䞊がりする」ず勧められたり、セミナヌで勧誘され、売华利益を目的に賌入したものの、もうかるどころか支払ったお金さえ戻っおこないなど、マルチ商法のような勧誘も目立っおきおおり、高霢者以倖でのトラブルも目立っおきおいたす。2017幎4月から仮想通貚に関する新たな芏制が蚭けられ、囜内で仮想通貚ず法定通貚ずの亀換サヌビスを行うには、仮想通貚亀換業の登録が必芁になりたした。契玄をする際は、登録事業者であるか確認し、「必ずもうかる」ずいう蚀葉はうのみにせず、リスクも十分理解するようにしたしょう。その他、党囜の消費生掻センタヌ等には、電話や蚪問などで「元本保蚌で高利回り」などずあたかも「投資」や「出資」、「預金」であるかのように勧誘され、商品の売買契玄ず賃貞借(レンタル)契玄等を同時にしたずいう消費者の盞談が寄せられおいたす39。䞭でも高霢者の盞談が目立っおいたす。盞談事䟋では、「契玄埌、事業者が突然レンタルオヌナヌ契玄によるトラ˓@ᶗÊ®ÔŸà«à¯šÕŸÊ¯Ê¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÞÞʮԟ૝௚՟ʯʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»8822669812012050(件)総数高霢者4―67―92014201510―124―67―910―121―32016(幎)4―67―910―121―3(月)第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題53砎綻したため、玄束どおりのレンタル料などの支払いがなくなり、支払ったお金(元本)も戻らなくなっおしたった」、「半幎埌には支払った分党額が戻るず蚀われお次々に契玄をしたが事業者ず連絡がずれなくなった」などずいう内容が倚くみられたす。こうした盞談における契玄内容をみるず、消費者は、コンテナや倪陜光パネル等の商品を賌入し、賌入した商品を事業者に䞀定期間レンタルするなどの契玄(レンタルオヌナヌ契玄)を結んでいたす。この契玄では、賌入した商品は消費者には匕き枡されないたた、事業者は、消費者が賌入した商品を第䞉者に転貞するレンタル事業などを行い、これによっお埗られた収益の䞀郚をレンタル料などの名目で消費者に支払うこずになっおいたす。䞭にはレンタル期間が経過した埌に、賌入した商品を事業者が消費者から賌入代金ず同額で買い取る契玄になっおいるものもありたす(図衚I-1-4-12)。しかし、実際には、消費者はレンタル事業の実䜓や自身が賌入した商品の存圚などを確認するこずが困難であるこずが倚く、@ᶗϚϯλϧΊʔφʔܖ໿ͷ࢓૊ΈQQUYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÞùτϥΥϧͱͳΔϚϯλϧΊʔφʔܖ໿ͷ࢓૊Έʢඋߟʣɹà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ä€Ý„Ã¿à³”Þ¬à¶¯Ê£Î‘Î“Ò°à·ŠÒŸàŒ»É»ãƒ¬ãƒ³ã‚¿ãƒ«å…ˆäº‹è€…æ¶ˆè€…2契玄売買契玄賃貞借契玄4商品匕枡し7レンタル料支払6レンタル料支払5消費者の商品を転貞1勧誘3代金支払4商品貞出し実際の商品の匕枡しなし「元本保蚌」「高配圓」1事業者が電話などで「元本保蚌、高配圓」などずいっお、あたかも投資や出資、預金かのように消費者を勧誘2消費者は、事業者ず商品の売買契玄ず賌入した商品を貞し出す賃貞借契玄を結ぶ3消費者は、商品の代金を事業者に支払う45賌入した商品の実際の匕枡しは受けず、消費者は商品を第䞉者に転貞するレンタル事業を行う67事業者は、レンタル事業から埗た収益から、消費者に商品のレンタル料を支払う※最終的には消費者の商品を買い取り、消費者が賌入した代金ず同額を消費者に支払うずいうものもある。39)囜民生掻センタヌ「レンタルオヌナヌ契玄によるトラブルにご泚意―元本保蚌、高配圓ず蚀われおも、業者が砎綻すれば、レンタル料も受け取れず、「元本」もほずんど戻りたせん―」(2016幎9月8日公衚)54事業の実䜓がなければ、いずれ事業者が砎綻し、契玄どおりのレンタル料などは受け取れず、支払ったお金(元本)も戻らなくなっおしたうリスクがありたす。こうしたリスクを十分に理解しないたた、事業者のセヌルストヌクにより、元本保蚌の投資商品や預金などの぀もりで契玄しおいるケヌスも目立ちたす。たた、お金が戻らない状況にある消費者に察し、別の事業者が被害回埩を持ちかけ、高額な手数料を芁求する等、二次被害が疑われる堎合もありたす。事業者のレンタル事業の実䜓が確認できない堎合や、事業者が砎綻した堎合のリスクが十分に理解できない時は、契玄するのをやめたしょう。2017幎4月1日から、ガスの小売党面自由化が始たりたした。これたで、郜垂ガスの契玄は地域ごずに特定の事業者ずしか結ぶこずができたせんでしたが、小売党面自由化により参入したガス小売事業者の䞭から消費者が契玄先を遞択するこずが可胜ずなりたす。ガスの小売党面自由化に関連しお、消費生掻センタヌ等ぞ寄せられた盞談事䟋は、「し぀こいアンケヌト電話がかかっおくる」、「蚪問され、匷匕に説明をされた」、「制床が倉曎になったが、自分ではどう事業者を遞べばよいか分からない」などが䞻なものです。契玄先の切替えに圓たっおは、原則ずしお新たな機噚を賌入する必芁はありたせん(ただし、オヌル電化やLPガスから郜垂ガスぞの切替えの堎合は、郜垂ガス甚の配管やガス機噚(ガスコンロ、ガス絊湯噚等の消費機噚)の調敎、取替えなどが必芁になる堎合がありたす。)。ガスの小売党面自由化に䟿乗したガス機噚等の販売が行われおいたすが、必芁性を十分に怜蚎しお賌入を刀断したしょう。ガス小売事業者の代理店を名のる電話であっおも、䞍審に思った堎合にはその堎で安易に自分の情報を䌝えず、瀟名や担圓者名、連絡先等を確認し、圓該ガス小売事業者にそれを䌝えた䞊で本圓に代理店かどうかを確認したしょう。ガスの小売党面自由化が始たり、新たなガス小売事業者、新たなメニュヌでのガスの䟛絊が行われるこずになり、小売党面自由化前ず異なり、耇数の料金メニュヌが提䟛されるこずがありたす。このため、新たな契玄締結の際、䟛絊条件を十分に確認しおいないず、䟛絊開始埌に、違玄金条項が含たれおいたこずが刀明する等、思っおいた契玄内容ず違うずいった状況が生じるこずがありたす。ガス小売事業者は、契玄内容(料金の算定方法、䟛絊開始の予定幎月日や内管等の蚭備の工事に䌎い消費者に費甚の負担が生じるのか吊か等)に぀いお契玄締結前に説明するこずが矩務付けられおいたすので、契玄締結する際には、ガス小売事業者にしっかりず契玄内容に぀いお確認し、玍埗した䞊で契玄を締結するこずが重芁です。その他、ガスの小売党面自由化に関し、小売契玄を締結する際のトラブル等があれば、経枈産業省電力・ガス取匕監芖等委員䌚の盞談窓口(03-3501-5725)又は最寄りの消費生掻センタヌ等に盞談したしょう。(3)最近目立぀その他のトラガスの小売党面自由化に関する盞談@ᶗϚϯλϧΊʔφʔܖ໿ͷ࢓૊ΈQQUYàš€à¶¯IÎÞÎûÎÞùτϥΥϧͱͳΔϚϯλϧΊʔφʔܖ໿ͷ࢓૊Έʢඋߟʣɹà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Þ¬à¶¯à¢¿àŸ‰Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ä€Ý„Ã¿à³”Þ¬à¶¯Ê£Î‘Î“Ò°à·ŠÒŸàŒ»É»ãƒ¬ãƒ³ã‚¿ãƒ«å…ˆäº‹è€…æ¶ˆè€…2契玄売買契玄賃貞借契玄4商品匕枡し7レンタル料支払6レンタル料支払5消費者の商品を転貞1勧誘3代金支払4商品貞出し実際の商品の匕枡しなし「元本保蚌」「高配圓」1事業者が電話などで「元本保蚌、高配圓」などずいっお、あたかも投資や出資、預金かのように消費者を勧誘2消費者は、事業者ず商品の売買契玄ず賌入した商品を貞し出す賃貞借契玄を結ぶ3消費者は、商品の代金を事業者に支払う45賌入した商品の実際の匕枡しは受けず、消費者は商品を第䞉者に転貞するレンタル事業を行う67事業者は、レンタル事業から埗た収益から、消費者に商品のレンタル料を支払う※最終的には消費者の商品を買い取り、消費者が賌入した代金ず同額を消費者に支払うずいうものもある。第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題55「消費者意識基本調査」(2016幎床)によるず、この1幎間に賌入した商品や利甚したサヌビスに぀いお、「機胜・品質やサヌビスの質が期埅よりかなり劣っおいた」、「衚瀺・広告ず実際の商品・サヌビスの内容がかなり違っおいた」、「思っおいたより高い金額を請求された」等の䜕らかの消費者被害・トラブルを受けた経隓があるずの回答は7.7%ずなり、2015幎床調査での10.9%よりも䜎くなりたした(図衚I-1-5-1)。2016幎床に、この1幎間で消費者被害・トラブルの経隓があるず認識し、その被害・トラブルの内容を具䜓的に回答した人のうち、「盞談又は申出をした」ず回答した人の割合は55.2%でした。䞀方、「誰にも盞談又は申出をしおいない」ず回答した人の割合は37.6%でした(図衚I-1-5-2)。同じ問に察する回答の掚移をみるず、2013幎床調査から2016幎床調査たで、「盞談又は申出をした」ず回答した人の割合が増加しおおり、2013幎床調査の43.1%から12.1ポむント増加したした。消費者被害・トラブルの経隓ず被害・トラブル額の掚蚈第5節(1)消費者被害・トラブルの商品・サヌビスに぀いおの消費者被害・トラブルの経隓消費者被害・トラブルを誰かに盞談・申出する人が増加@ᶗßªà³–àŠŽà¶ŒÎàœ¢àŒ»Î±Ê”ÏÎµÍ°Í·àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·ݧ܊YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžßªà³–àŠŽà¶ŒÎàœ¢àŒ»Î±Ê”ÏÎµÍ°Í·àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·Ý§ÜŠÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“à¯à ªÍ·àŒ—Þ®Õ³à±ŽÍžÃœÃ·ÃžË‹ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“à¯à ªÍ·àŒ—Þ®Õ³à±ŽÍžÃœÃŒÃžË‹ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“à¯à ªÍ·àŒ—Þ®Õ³à±ŽÍžÃœÃ»ÃŒË‹ÉºÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“à¯à ªÍ·àŒ—Þ®Õ³à±ŽÍžÃœÃŒúˋɻɹɹɹɹùɜÊ®Í‹Í³Í•ÍšÍœÍ·Ãžà³¥Ø’Ê¹ßªà³–ÍšÍ àŠŽà¶ŒÉºàœ¢àŒ»ÍšÍ Î±Ê”ÏÎµÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÒŽÔŒÊ¹à±°Í¯ÍžÂ·Î”Ý§ÜŠÎ›ÍšÍœÍ Í±ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ø»à³³ÉŸà¶Œà£­ÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·à£­Í•Øžà¬ŽÎ‘Î“Í”Í³Î“àŸŒÍÍ¬Í¯ÍšÃœÞßĀÿùÃŒĀà¶¯à£”ÉŸà ‚Þ¿Í±à¡à£®Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÍ·à²ºàŒ°Í•Í”Í³Î“Ò§ÍÍ¬Í¯ÍšÃ¹ÃŒûĀûÿúùࢥ͍͚ͬͯΑΓ͔ͳΓߎֹ͍ۚΛ੥ٻ͞Ε͚÷ÿùûùßÞ÷ܖ໿ɟղ໿࣌ͷτϥΥϧʹΑΓඃ֐ʹૺ͚ͬ÷ûÞÞÞù÷Ā͚͕ɺඎ؟Λ͢Δ౳ɺ҆શੑ΍ӎੜʹ໰୊͕͚͋ͬ÷ÃŒÞúÞÿ÷ÿà»°à­ŠÍ·Í‹Î”àµ¢àŽšà€–Þ±ÎÎ·Ê”Ï§ÎµÏ„Ê”Î«Ê¹Î‘Î“Ü–à»¿ÉŸßªà³–ÍšÍ Ã·ûÞûÞß÷ÿÙ—à ®Ê¹Î‘Í¬Í¯Û€à£„à€€Ê¹Í“ÛšÎ›à··Í¬ÍšÊ¢àº¢ÍžÍŠÍ·à»¿à¬‹Î›ÍšÍ Ê£Ã·ù÷ú÷Ãœ÷ûÍŠÍ·à¬žÉºàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÍ·Ý§ÜŠÃ·ßÞÃœÞÿ÷Ā্هͷ͍ͣΕ͔ͷݧ܊͕͚͋ͬÿ÷Þ÷ÃœÞ÷Āßß56盞談又は申出をした事䟋に぀いお盞談又は申出をした盞手を聞くず、「商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者」が41.9%ず最も高く、次いで「商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等」(35.2%)、「家族、知人、同僚等の身近な人」(33.3%)の順ずなっおいたす(図衚I-1-5-3)。「垂区町村等の行政機関の盞談窓口」は7.0%でした。消費者の倚くは事業者に盞談や申出をしおいる@ᶗàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹ÍÍ­Í¯à«¬à®ŠÉŸàšƒà€—à€ŒÎ›ÍšÍ à«¬à€–YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃºàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹ÍÍ­Í¯à«¬à®ŠÉŸàšƒà€—à€ŒÎ›ÍšÍ à«¬à€–Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¶ƒÖÎÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹ÍÍ­Í¯Í·Ê®à«¬à®Šàº¢Ížàšƒà€—à€ŒÎ›ÍšÍ Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Ê¹à¬°Í¢Î”à«¬à®ŠÍšÍ à«¬à€–Ê¹ÍÍ­Í¯Í·à»°ÎÍ·Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“à¯à ªÍ°ÍžÊ®à«¬à®ŠÎ›ÍšÍ Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Ê¹à¬°Í¢Î”à«¬à®ŠÍšÍ à«¬à€–Ê¹ÍÍ­Í¯Í·à»°ÎÍ·Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÅˆÛ€à£„à€€à®‚à¬®ÊŒn͞ù÷ÞÌ೥౓ௐࠪͰড়ઃ͞Ε߲͚໚ɻ41.933.335.27.02.63.71.53.33.30.746.337.032.07.01.53.51.51.53.50.645.236.929.37.02.21.31.92.21.948.047.230.45.22.00.42.82.80.8060(%)4020無回答䞊蚘以倖の人や機関等譊察事業者団䜓消費者団䜓匁護士、叞法曞士等の専門家垂区町村等の行政機関の盞談窓口家族、知人、同僚等の身近な人2013幎床調査(N=250、M.T.=139.6%)2014幎床調査(N=314、M.T.=128.0%)2015幎床調査(N=341、M.T.=134.3%)2016幎床調査(N=270、M.T.=131.9%)商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等@ᶗà¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·Í‹Í¬ÍšàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¹ÍÍ­Í¯Í·à«¬à®ŠÉŸàšƒà€—à€ŒÍ·àŒ—à»YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃ¹à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·Í‹Í¬ÍšàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¹ÍÍ­Í¯Í·à«¬à®ŠÉŸàšƒà€—à€ŒÍ·àŒ—à»Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¶ƒÖÎÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹ÍÍ­Í¯Í·à«¬à®Šàº¢Ížàšƒà€—à€ŒÍ·àŒ—à»Ê¹ÍÍ­Í¯Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“à¯à ªÍ°ÍžÉºà¶ƒÖÎÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹ÍÍ­Í¯Í·à«¬à®ŠÍ·àŒ—à»Ê¹ÍÍ­Í¯Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÕ³à±ŽàšºÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“ÍžÃŒÃ¿Ã·ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“ÍžÃœÃžÃºÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“ÍžÃœÃŒÄ€ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“ÍžÃ»Ã¿Ä€É»Ê¢Ë‹Ê£Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“à«¬à®ŠÉŸàšƒà€—à€ŒÎ›ÍšÍ Ã»ÃºÞÌÞùÌÞßÌÌÃ¹à­­Ê¹Î‹à«¬à®ŠÉŸàšƒà€—à€ŒÎ›ÍÍ¯Í Í³ÍÃŒÃºÃœûúùûûĀúßÜແճ౎úúÌÌúúßù第1郚第1章第5節消費者被害・トラブルの経隓ず被害・トラブル額の掚蚈57消費者被害・トラブルの状況を把握するための䞀぀の指暙ずしお、党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられた消費生掻盞談情報がありたす。これは、消費者被害・トラブルの端緒やトレンドを把握するためには極めお有効な情報ですが、あくたで消費者やその家族等から盞談があったものだけに限られおおり、盞談情報に衚れない消費者被害の実態やその芏暡はこれだけでは明らかにするこずはできたせん。そこで消費者庁では、消費者被害・トラブル党䜓のおおたかな芏暡を明らかにするため、2013幎床に「消費者被害に関連する数倀指暙の敎備に関する怜蚎䌚」を開催し、消費者被害・トラブル額の掚蚈を詊みたした。掚蚈は、消費者被害・トラブルの掚蚈件数に消費者被害・トラブル1件圓たりの平均金額を乗じる手法により実斜したした。具䜓的には、たず党囜の満15歳以䞊から無䜜為抜出しお意識調査40を行い消費者被害・トラブルの「発生確率」を求めた䞊で消費者被害・トラブルの総数を掚蚈し、これに消費生掻盞談情報から蚈算される平均金額を乗じ、所芁の補正を行っお掚蚈倀を算出するずいう手法をずっおいたす。「消費者被害・トラブル1件圓たりの平均金額」は、消費生掻盞談情報の「契玄賌入金額」、「既支払額」ずいった項目により算出しおいたす。実際には、消費者は小さな消費者被害・トラブルではわざわざ消費生掻センタヌ等に盞談をするこずはせず、より深刻な堎合ほど盞談率は高いものず考えられるこずから、消費生掻盞談情報から埗られる平均金額は実態より盞圓高い氎準にあるものず掚枬されたす。そこでこうした盞談情報の特性を考慮し、トラブル金額が少額のものず高額のものずを分けお掚蚈するこずで掚蚈倀の補正を行っおいたす。たた、近幎、高霢者の消費者被害・トラブルが倧幅に増加しおいたすが、高霢者の特性ずしお、本人が被害に気付かず盞談しないずいうこずがあり、特に認知症等の高霢者に顕著にみられる傟向がありたす。このため、本人が自ら回答するこずが前提の意識調査では、本人が認識しおいない消費者被害・トラブルを十分に把握できない可胜性がありたす。そこで高霢者の朜圚被害が䞀定数存圚するものず仮定し、その分を掚蚈倀に䞊乗せする圢で補正を行っおいたす。掚蚈結果ずしおは「契玄賌入金額」、「既支払額(信甚䟛䞎を含む。)」、「既支払額」の3぀の掚蚈倀を瀺しおいたす。このうち、「既支払額」(実際に消費者が事業者に支払った金額)に「信甚䟛䞎」(クレゞットカヌド等で決枈しおおり、ただ支払は発生しおいないもののいずれ匕き萜ずされる金額)を加えた「既支払額(信甚䟛䞎を含む。)」を、消費者が負担した金額の実態に近いものずしお取り扱っおいたす。なお、「消費者意識基本調査」では被害盞圓額、掟生的な被害額、問題察応費甚等に぀いおも尋ねおいたすが、サンプルが少ないこずず回答の正確性の問題から、掚蚈に甚いるには粟床が䞍十分なものず刀断し、掚蚈には含めおいたせん。したがっお、本掚蚈は、厳密には「消費者被害・トラブ(2)消費者被害・トラブル額の掚蚈消費者被害・トラブル額の掚蚈の考え方40)消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)においお、局化2段無䜜為抜出法により抜出した党囜の満15歳以䞊1䞇人(党囜400地点)を察象に蚪問留眮・蚪問回収法により調査を実斜。調査時期は2016幎11月4日から11月30日たで、回収率は60.1%。58ルに関する商品・サヌビスぞの支出総額」ず称すべきものですが、䟿宜䞊「消費者被害・トラブル額」ず衚珟しおいたす。前述の手法により掚蚈したずころ、2016幎1幎間に支出が発生した消費者被害・トラブル件数は玄905䞇件ずなり、消費者被害・トラブル額は、玄5.2兆円(4.7~5.6兆41、「既支払額(信甚䟛䞎を含む。)」ベヌス)ずなりたした(図衚I-1-5-4)。玄6.7兆円(「既支払額(信甚䟛䞎を含む。)」ベヌス)であった2015幎よりも総額が枛少したした。掚蚈した2016幎の消費者被害・トラブル件数が2015幎ず比范しお枛少しおいるためで、前述のように、消費者被害・トラブルに遭ったず認識しおいる消費者の割合が枛ったこずが圱響しおいたす。今埌、継続的に掚蚈を実斜しおいくこずにより、消費者行政の成果を枬定する䞊で効果的な指暙ずなるず考えられたす。2016幎の消費者被害・トラブル額41)既支払額(信甚䟛䞎を含む。)ベヌスでの消費者被害・トラブル額の掚定額は玄5.2兆円であるが、この数字には誀差が含たれおおり、同基準の消費者被害・トラブル額は95%の確率で4.7~5.6兆円の幅の䞭にあるず掚定される。@ᶗàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Ö¹Í·àšªÝÜ­ÕŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃ»àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Ö¹Í·àšªÝÜ­ÕŒËžÊ®à¢§Ø·à··Ö¹Ê¢à§ŽàŒ»Ú™àŒ©Î›ØšÎ‰É»Ê£Ê¯Í±ÍžÉºØ·Ê¹à¢§à··Ö¹Í¬ÍšÛšÊ¹Î«ÏšÎŽÎ¿Ï„Î§Ê”Ï…à±³Ê¹Î‘Î”àŠ•àœ‘àŸ·Í·à¢§à··Î›ÕƒÍ‘ÍšÎ‹Í·É»Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¹Í“ÍÍ¯Ê®Í‹Í³Í•ÍšÍœÍ·Ãžà³¥Ø’Ê¹ßªà³–ÍšÍ àŠŽà¶ŒÉºàœ¢àŒ»ÍšÍ Î±Ê”ÏÎµÊ¹ÍÍ“Í­Í¯àš˜Í¶Í Â·Í¢É»ÍœÍ·Ãžà³¥Ø’Ê¹ÉºÒŽÔŒÊ¹à±°Í¯ÍžÂ·Î”Ý§ÜŠÎ›ÍšÍœÍ Í±ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¯Í ÉºÒŽÔŒÍ·Ý§ÜŠÊ¹ÍÍ­Í¯Í·Õ³à±ŽÎ›à¥‚Ü­ÍšÝÍ ÕŒÊ¹Ø¬Í–Í®Ý…àšºÎ›àšªÜ­ÍÍ¯Í Î”É»á¶ƒÍšÍ•Éºà¶ŽØŸÎ›Í¢Î”à±³ÉºÒ†àª¶à©‘ÎÓŽà©œÊ¹à»°à­ŠÍ•Í‹Í¬ÍšÉºá¶„Ø»à³³ÉŸà¶Œà£­ÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·à£­Í•Øžà¬ŽÎ‘Î“Í”Í³Î“àŸŒÍÍ¬Í¯ÍšÉºá¶…à¢¥ÍÍ¬Í¯ÍšÎ‘Î“Í”Í³Î“ßŽÖ¹ÍÛšÎ›à©¥Ù»ÍžÎ•ÍšÉºá¶†à¶¯à£”ÉŸà ‚Þ¿Í±à¡à£®Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÍ·à²ºàŒ°Í•Í”Í³Î“Ò§ÍÍ¬Í¯ÍšÉºá¶‡à»°à­ŠÍ·Í‹Î”àµ¢àŽšà€–Þ±ÎÎ·Ê”Ï§ÎµÏ„Ê”Î«Ê¹Î‘Î“Ü–à»¿ÉŸßªà³–ÍšÍ Éºá¶ˆÜ–à»¿ÉŸÕ²à»¿à£ŒÍ·Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹Î‘Î“à¶ƒÖÊ¹à«ºÍ¬ÍšÉºá¶‰Ù—à ®Ê¹Î‘Í¬Í¯Û€à£„à€€Ê¹Í“ÛšÎ›à··Í¬ÍšÊ¢àº¢ÍžÍŠÍ·à»¿à¬‹Î›ÍšÍ Ê£Éºá¶ŠÍŠÍ·à¬žÉºàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÍ·Ý§ÜŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃžÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£Ê¹Ø¬Í–Í®àžÖ¹ÛšÛ‰Î›à¢‰à€—à€ŒÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹Ø”Í¢Î”àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÎÍ·à¢§à€—à€Œà«¯Ö¹É»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÊ®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Î›ßŠÍàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·Ê®àµƒà©œÖ¬àœ°Ê¯Î›Ù»ÎŠà§ÍšÍ°ÉºàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÍ”Î’à¢‰Ü­ÍžÎ•Î”àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÃžÝ…à±°ÍšÎ“Í·àžÖ¹ÛšÛ‰Î›à§Í¡ÉºßŽàŸžà€€Í·àªœà¡à¶ƒÖÍ•Ò°à°†àšºà¬˜à¡Í¢Î”Î‹Í·Í±ÔŸà°†ÍŠÍ Í·à·ŒÎ›à§à§Í€Í¢Î”Í³Í²Í·àžŽàš–àšŒÎ›ßŠÍ¬ÍšàšªÖ¹Ü­É»É¹É¹É¹É¹ÃŒÉœàºŠàšªÜ­Ê¹à¢–àŒ»ÍÍ¯Í Î”Ò™à£à¯à ªÍžÍ‹Í˜Â·Í°àŠ«à¶…à€€Í·Ò™à£Ê¹Ø¬Í®Í˜Î‹Í·Í°Í‹Î“ÉºàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·à¬ŠÍ‘à¹Í•Õ³à±Žà€€Ê¹Î‘Î“ÒŸÍ³Î”ÍœÍ±ÉºÒ™à£à¯à ªÍ·à©‘à§Öšà ©Þ¡Î›ØšÎ‰Î‹Í·Í°Í‹Î”ÍœÍ±Ê¹à®«Ò™Í•à¶žàœÉ»Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ü–à»¿ßªà³–Ö¹Ûšà»¿ÃœÌஹԁ໿ßÿஹԁ໿ßûஹԁ໿ÌÄ€à®¹Ôà¢§Ø·à··Ö¹Ê¢à§ŽàŒ»Ú™àŒ©Î›ØšÎ‰É»Ê£Ëžà»¿Ãœ÷ஹԁ໿Üßஹԁ໿Üßஹԁ໿Ìùஹԁࢧط෷ֹ໿Ìûஹԁ໿ÌÌஹԁ໿Ü÷ஹԁ໿ûßஹԁ第1郚第1章第5節消費者被害・トラブルの経隓ず被害・トラブル額の掚蚈
我が囜の消費者の消費掻動は、瀟䌚経枈掻動の䞭で倧きなりェむトを占めおいたす。本章では、第1節においお家蚈の支出の動向、家蚈の消費掻動にも圱響を及がす生掻関連物資の䟡栌及び公共料金の動向等、消費掻動に圱響を䞎える瀟䌚経枈情勢に぀いお、抂芳したす。第2節では、日垞生掻における意識、商品やサヌビスの遞択に圓たっおの消費者の意識・行動の状況に぀いおみおいきたす。瀟䌚経枈掻動の䞭で、消費掻動は倧きなりェむトを占めおいたす。家蚈が支出する消費額の総額は、2016幎に玄293兆円で、経枈党䜓(名目囜内総生産(GDP)=箄537兆円)の50%以䞊を占めおいたす(図衚I-2-1-1)。諞倖囜をみるず、先進囜は抂しお消費者が支出する総額が経枈党䜓の5割を超えおいたす。たた、米囜のように消費支出が経枈の7割近いりェむトを占めおいる囜もありたす(図衚I-2-1-2)。消費者の消費掻動は、我が囜の経枈瀟䌚党䜓に倧きな圱響を及がしおおり、経枈の持続的な発展のためには、消費者が安心しお消費掻動を行える垂堎を構築するこずが重芁です。消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢ず消費者意識・行動第2章消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢第1節(1)家蚈消費、物䟡の動向瀟䌚経枈掻動の䞭で倧きなりェむトを占める消費掻動@ᶗà»Šà»šà ƒà²ºà«¯à©œà¢ˆÊ¹àªŽÎŠÎ”ÕˆÜ­àŠ«à¶…à±³Í·ß¹×‚Ê¢೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžà»Šà»šà ƒà²ºà«¯à©œà¢ˆÊ¹àªŽÎŠÎ”ÕˆÜ­àŠ«à¶…à±³Í·ß¹×‚Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ಺ֳ෎ʮࠃຜࢉܭࡁ܊ʯʹΑΓ࡞੒ɻù÷ÞÜ೥Þ÷ÞùØžÝ„Ã¹à£à¬Žà¹ƒà®‹Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃºÝ„Ã¿à³”Þ¬à¶¯Ê£à¢€àŠ°É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍŠÍ·à¬žÊ¯ÍžÉºà¬°ÕˆÜ­àºœØ’à¶‡ÓŠàœ¢à®‚à¬®à ·à€ŽàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÉºà©“à·Žà ·à€ŽàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÉºÝ¿à¡àž¡à²ˆÙŽÍŒà¥­àŒ‹à€—à€ŒÍ·Ü­ß¹É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ名目囜内総生産(GDP)537.3兆円民間蚭備投資81.7兆円15.2%公共投資26.0兆円4.8%民間䜏宅投資16.6兆円3.1%その他120.5兆円22.4%家蚈消費292.5兆円54.4%60総務省「家蚈調査」により、2016幎における「二人以䞊の䞖垯(蟲林持家䞖垯を陀く)」1䞖垯圓たりの財・サヌビスぞの支出をみるず、教逊嚯楜や倖食、䜏居等の「サヌビスぞの支出」が占める割合は42.6%、食料や光熱・氎道等の「財(商品)ぞの支出」は57.4%です(図衚I-2-1-3)。囜内総生産に占めるサヌビス業の比率が盞察的に高くなっおいく経枈のサヌビス化が進む䞭で、家蚈に占めるサヌビスぞの支出割合は、䞊昇傟向にありたす(図衚I-​2-1-4)。厚生劎働省「毎月勀劎統蚈調査」によるず、2016幎の名目賃金はおおむね前幎同月を䞊回っお掚移しおいたす。たた、物䟡の家蚈の支出の4割超がサヌビスぞの支出賃金氎準は改善するも、消費支出は手控える傟向@ᶗà¡’ÉŸÎ±Ê”ÏÎµà¢§à€—à€ŒÍ·à²ºàŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºà¡’ÉŸÎ±Ê”ÏÎµà¢§à€—à€ŒÍ·à²ºàŒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®ÕˆÜ­à¯à ªÊ¢à³‹àš“ÒŽà§Í·à©ˆà¬³Ê¢à³¶àŸ›Ú“Õˆà©ˆà¬³àŠ†Í˜É»Ê£Ê£Ê¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Í·Ò°à©ˆà¬³à±°ÍšÎ“à¢§à€—à€ŒÍ·ßÉ¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍŠÍ·à¬žÊ¢Î±Ê”ÏÎµÊ£Ê¯Í±ÍžÉºÕˆÛ©ÉŸÕˆà£„àŒ»à¶ŒÉºà¶ƒà·°ÙŽÍŒàœ€à·ºÉºà¥Ÿà¡¶à¶…Í·Ü­ß¹É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœʮ͊ͷଞʢࡒʣʯͱ͞ɺॅډɺ௚ৎɺڭҭɺय़ࡶඅͷܭ߹ɻɹɹɹɹûɜà¡’ÉŸÎ±Ê”ÏÎµà¢§à€—à€ŒÜ­Ê¹ÍžÉºÊ®Í”ÍÍ®ÍœÊ¯ÉºÊ®à¬ƒàŒ©ÛšÊ¯ÉºÊ®à¬žÍ·à¡ÞŠà¶…Ê¯ÙŽÍŒÊ®à¢“à«¹Î“ÛšÊ¯ÍžØšÂ·Î•ÍÍ¯Í³ÍÉ»É¹É¹É¹É¹ÃŒÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻその他(財)4.2%教逊嚯楜4.3%サヌビスぞの支出42.6%財(商品)ぞの支出57.4%教逊嚯楜(旅行、月謝等)7.3%5.4%5.0%4.4%自動車関係3.2%保健医療2.8%亀通2.1%その他(サヌビス)6.9%保健医療2.3%家具・家事甚品3.8%被服及び履物4.2%自動車関係4.9%光熱・氎道8.3%食料25.4%倖食5.5%@ᶗÌœÌ™Ì¥Ê¹Í“ÍšÎ”àŠ«à¶…à¢§à€—à€Œß¹×‚Í·à¡à ƒàµºÖ±Ê¢೥ʣYMTYàš€à¶¯IÎùÎÞÎù(%1Ê¹Í“ÍšÎ”àŠ«à¶…à¢§à€—à€Œ×‚ß¹Í·à¡à ƒàµºÖ±Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœÚ à¡ÜŠàŸ—Ö‰àµƒßØ»Ê®0&$%4UBUʯَ͌಺ֳ෎ʮࠃຜࢉܭࡁ܊ʯʹΑΓ࡞੒ɻɹɹɹɹùɜà ƒà²ºà«¯à©œà¢ˆÍ·ÍÍªÕˆà ·Ü­à€ŽàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍ•àªŽÎŠÎ”ß¹×‚Î›à¢‰à€—à€ŒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥Ê£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœà³”àºŠÍ·àŠ«à¶…à¢§à€—à€Œß¹×‚ÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“à ƒàºœà¢‰Ü­à¡ÜŠÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃžà³¥Ø¬à¥ªÉŸÃ¹Ã·Ã·Ã¿4/"Ê£Í·Õˆà ·Ü­à€ŽàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÎ›à ƒà²ºà«¯É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÞ¬à°€Ò©àŸÚ…à·‡Éºà©“à·ŽÍ·Ú­Ò­à¢§à€—à€ŒÎàž­Ò­à¢§à€—à€ŒÍ³Í²Éºà ƒÖ€Í·à©à±“Ê¹Ò§ÍÍ•Í‹Î”à°ºÊ¹àŸ³àœ±àŸ€Ò™Í•à¶žàœÉ»706040502030010(%)䞭囜ノルりェヌスりェヌデン韓囜ドむツスむスフランス日本カナダむタリアむギリスアメリカ66.361.860.356.255.253.052.252.147.143.740.838.6@ᶗà»Šà»šà ƒà²ºà«¯à©œà¢ˆÊ¹àªŽÎŠÎ”ÕˆÜ­àŠ«à¶…à±³Í·ß¹×‚Ê¢೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžà»Šà»šà ƒà²ºà«¯à©œà¢ˆÊ¹àªŽÎŠÎ”ÕˆÜ­àŠ«à¶…à±³Í·ß¹×‚Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ಺ֳ෎ʮࠃຜࢉܭࡁ܊ʯʹΑΓ࡞੒ɻù÷ÞÜ೥Þ÷ÞùØžÝ„Ã¹à£à¬Žà¹ƒà®‹Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃºÝ„Ã¿à³”Þ¬à¶¯Ê£à¢€àŠ°É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍŠÍ·à¬žÊ¯ÍžÉºà¬°ÕˆÜ­àºœØ’à¶‡ÓŠàœ¢à®‚à¬®à ·à€ŽàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÉºà©“à·Žà ·à€ŽàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÉºÝ¿à¡àž¡à²ˆÙŽÍŒà¥­àŒ‹à€—à€ŒÍ·Ü­ß¹É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ名目囜内総生産(GDP)537.3兆円民間蚭備投資81.7兆円15.2%公共投資26.0兆円4.8%民間䜏宅投資16.6兆円3.1%その他120.5兆円22.4%家蚈消費292.5兆円54.4%@ᶗà¡’ÉŸÎ±Ê”ÏÎµà¢§à€—à€ŒÍ·à²ºàŒÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ»à¡’ÉŸÎ±Ê”ÏÎµà¢§à€—à€ŒÍ·à²ºàŒÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®ÕˆÜ­à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà³‹àš“ÒŽà§Í·à©ˆà¬³Ê¢à³¶àŸ›Ú“Õˆà©ˆà¬³Î›àŠ†Í˜É»Ê£Í·Ò°à©ˆà¬³à±°ÍšÎ“à¢§à€—à€ŒÍ·ßà©’àµºÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœà¡’ÉŸÎ±Ê”ÏÎµà¢§à€—à€ŒÜ­Ê¹ÍžÉºÊ®Í”ÍÍ®ÍœÊ¯ÉºÊ®à¬ƒàŒ©ÛšÊ¯ÉºÊ®à¬žÍ·à¡ÞŠà¶…Ê¯ÙŽÍŒÊ®à¢“à«¹Î“ÛšÊ¯ÍžØšÂ·Î•ÍÍ¯Í³ÍÉ»020406080100(%)1990財(商品)サヌビス32.737.041.042.342.667.363.059.057.757.4(幎)第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢61動向を加味した実質賃金も、2016幎はおおむね前幎同月を䞊回っお掚移し、2016幎の実質賃金指数は、5幎ぶりに増加に転じたした(図衚I-2-1-5)。䌁業の賃䞊げによる雇甚所埗環境の改善で名目賃金の䞊昇基調が続いおいたす42。次に、家蚈の消費支出の動向を、総務省「家蚈調査」によりみるず、2016幎は2月に前幎同月を䞊回りたしたが、3月以降総じお前幎同月を䞋回っお掚移しおいたす(図衚I-2-1-6)。実質賃金の改善傟向が続く䞀方で、消費者は消費支出を手控えおいる傟向がみられたす。消費者の支出ぞの意識に぀いお、「物䟡モニタヌ調査」(【解説】参照。)からみおいきたす。物䟡モニタヌの方々に、「あなたの䞖垯の消費ぞの支出額を、今埌3か月の間に぀いお、去幎の同期間ず比べお、どのようにしおいこうず思っおいたすか。」ず聞いたずころ、2015幎4月以降「枛らそうず思っおいる」ず回答した人の割合が24か月連続しお50%を超えおいたす(図衚I-2-1-7)。䞀方、「増やそうず思っおいる」ず回答した人の割合は、4~7%台ず䜎い状況ずなっおいたす。「枛らそうず思っおいる」ず回答した人にその理由を聞いたずころ、調査を始めた2013幎10月以降、「所埗が枛るず思うから」ず回答した人が垞に最も倚くなっおいたす。賃金に改善傟向がみられた2015幎以降も継続しお50%台で掚移しおおり、将来の所埗に察する䞍安から、消費者の支出に察する姿勢は慎重な状態が継続しおいるず考えられたす(図衚I-2-1-8)。消費者の支出に察する姿勢は慎重な状態が継続42)雇甚所埗環境の総合的な刀断に぀いおは、雇甚者報酬や総雇甚者所埗ずいったマクロの指暙の動向を勘案しお刀断を行う必芁があるこずに留意。43)äž–åž¯æ•°ãŒå¢—åŠ ã—ã€äž–åž¯äººå“¡ãŒæž›å°‘å‚Ÿå‘ã«ã‚ã‚‹ã“ãšã«ç•™æ„ãŒå¿…èŠã€‚àš€à¶¯IÎùÎÞÎÌ࣭࣮௞ۚͷಈ޲ʢલ೥ಉ˓@ᶗ࣭࣮௞ۚͷಈ޲ʢલ೥ಉ݄ൺʣYMTYʢඋߟʣɹÞɜÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²Ê®àº–ÛˆÝ„à¿‘à±·Ü­à¯à ªÊ¯Ê¢Ú…ÛšÝ±àŒ©à«¯Ö¹Éºà¯à ªÜ­Û€à¢ˆÉºÛ€à£„à¥ŽÙ†à»›ÃŒàš“ÒŽà§Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà£­à£®à¯žÛšÍžÉºà»Šà»šà¯žà¢ŠÛšàšºÎ›àŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¢à£‹ÕˆÍ·ØŒà¬Õˆà¯žÎ›àŠ†Í˜à«¯ß¹Ê£Í°àŠ†Í¯Í à¢‰à€—à€ŒÉ»(%)名目賃金実質賃金-3.5-2.5-1.5-0.50.52.51.5201520161212(月)(幎)2017àš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃœàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍ·à²ˆÞ²Ê¢àª²à³¥à²‰˓@ᶗàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍ·à²ˆÞ²àª²à³¥à²‰Ý„àµºÊ£YMTYʢඋߟʣɹà«¯àº¿àŠ²Ê®ÕˆÜ­à¯à ªÊ¯Ê¢à³‹àš“ÒŽà§Í·à©ˆà¬³Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»åç›®æ¶ˆè²»æ”¯å‡ºå®Ÿè³ªæ¶ˆè²»æ”¯å‡º147101471012(月)(幎)201520162017-12-8-4024612(%)-2-6-1062@ᶗà¢§à€—à€ŒÊ¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à€€Í·Ò™à£Í·à²ˆÞ²YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃŸà¢§à€—à€ŒÊ¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à€€Í·Ò™à£Í·à²ˆÞ²Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœԣ࣠ͷʢ೥ʣʢ݄ʣ͞ௐࢪ࣮ࠪ೥݄ɻɹɹɹɹúɜÊ®Í‹Í³ÍšÍ·à©ˆà¬³Í·àŠ«à¶…ÎÍ·à¢§à€—à€ŒÖ¹Î›ÉºÞ™à “ÃºÍ”Ý„Í·Ø’Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÚˆà³¥Í±àµºÎ‚Í¯ÉºÍ²Í·Î‘ÍÊ¹ÍÍ¯ÍœÍ ÍÍ±à¢¥ÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»07010134681012245678910111223456789101112112320132014201520162017(月)(幎)(%)増やそうず思っおいる枛らそうず思っおいる特段増やそうずも枛らそうずも思っおいない無回答@ᶗà¢§à€—à€ŒÎ›Ý®Î’ÍŠÍÍ±à¢¥Íàœ§àŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¿à¢§à€—à€ŒÎ›Ý®Î’ÍŠÍÍ±à¢¥Íàœ§àŒÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœԣ࣠ͷʢ೥ʣʢ݄ʣ͞ௐࢪ࣮ࠪ೥݄ɻɹɹɹɹúɜÊ®Þ™à “ÃºÍ”Ý„Í·Ø’Ê¹àŠ«à¶…ÎÍ·à¢§à€—à€ŒÖ¹Î›Úˆà³¥Í·à²‰Ø’ØžÍ±àµºÎ‚Í¯Ý®Î’ÍŠÍÍ±à¢¥ÍÍ¬Í¯Î”Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ÍÍªÉºÖ€àœ§àŒÊ¹Î‘Î“Ê®à¢§à€—à€ŒÎ›Ý®Î’Í¢Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚É»070(月)(幎)(%)所埗が枛るず思うから去幎の同期間よりも必芁な支出が枛るず芋蟌たれるから支出に回す額を枛らしお、貯蓄に回す額を増やそうず思うから保有しおいる金融資産・䞍動産等が倀䞋がりするず思うから物䟡が䞋萜するこずにより、普段賌入しおいるモノ・サヌビスの䟡栌が䞋がるず思うからその他10134681012245678910111223456789101112112320132014201520162017第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢63消費者庁では、灜害時の生掻必需品等の䟡栌に぀いお、物䟡モニタヌ調査などを通じ、把握に努めおいたす。2016幎5月、6月、7月物䟡モニタヌ調査では、同幎4月に発生した熊本地震による生掻必需品の䟡栌ぞの圱響を調査したした。結果を党囜でみるず、生掻必需品の䞭で倀䞊がりした、又は入手困難になったず思う品目は「特になし」ず回答した割合が5月~7月を通じお最も倚く、各品目の圱響があったず答えた品目割合も、7月には、䞀郚を陀き5月よりも枛少したした(図衚I-2-1-10)。䞀方、熊本県のモニタヌの回答をみるず、倀䞊がりした、又は入手困難になったず思う品目ずしお、「ミネラルりォヌタヌ」、「パン」ず回答した割合が、5月調査時にはそれぞれ50%を超えたした。しかし、これらも含め、7月調査時にはほずんどの品目で5月よりも回答した割合が枛少し、熊本県でも「特になし」ず回答した割合が最も倚熊本地震による生掻必需品の䟡栌ぞの圱響44)消費者庁「物䟡モニタヌ調査」結果URL:http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/price_measures/index.html#price_monitor【解説】物䟡モニタヌ調査の実斜「物䟡モニタヌ調査」ずは、原油䟡栌や為替レヌトなどの動向が生掻関連物資等の䟡栌に及がす圱響、物䟡動向に぀いおの意識等を正確・迅速に把握し、消費者等ぞのタむムリヌな情報提䟛を行うこずを目的ずしお消費者庁が行っおいる調査です。広く䞀般から募集した党囜2,000名の物䟡モニタヌにより調査は行われおいたす。調査内容には、䟡栌調査ず意識調査があり、䟡栌調査は、消費者庁が指定した調査察象25品目(図衚I-2-1-9)の䟡栌の芋取調査で、毎回の調査においお同䞀店舗で同䞀商品の店頭衚瀺䟡栌を継続しお調査するものです。特売品も含め、消費者に身近な品目、日頃よく賌入する品目の䟡栌を把握したす。たた、意識調査は、物䟡モニタヌに察し、消費や物䟡動向に぀いおの意識の倉化を調査するものです。2013幎10月から調査を行い、2013幎床は3回、2014幎床は6回調査を行い、2015幎床以降は調査回数を毎月の12回に増やし、調査結果をタむムリヌに公衚しおいたす44。@ᶗ෺ՁϞχλʔௐࠪର৅ඌ໚ʢ೥݄̐Ҏ߱ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÄ€à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªà¬°à§…à¶Œà»šÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“ÒŽß±Ê£à¶Œà»šÎ¬Ï§Ê”ÎŽà¶Œà»šÊ¢ÃžÃ¿à¶Œà»šÊ£à§¯ÏÏ¯Éºà©œà®€Õšà»™ÉºÎ§Î¿ÎŽà»™ÉºÎ¹Ê”Î·Ê”ÎŽÉºà²²à³‘Ê¢Ï©Ê”ÎµÊ£à±Ÿà·—ÉºÚ‡à³•ÉºÏ€Ê”Î¬Ï§Ï„Éºàœ›Éºà®¡Ò¿àŸ‰ÉºÕŒà£®Ò¿àŸ‰Ï™Ï‚Ï„ÎœÎ¿ÎŽÎµÉºÎžÎ ÎµÎ«ÏŠÊ”ÏœÉºà§¯àŒ»àŒ‰Í”Î’Í‹Í›àž«à±°ÉºàŸ«àŸ·à±šÎ¯Ï©Î¿Î­ÉºÍ“Ê¹Í—Î“ÉºÏÊ”Ï§à³”àŒ»Å‹Õˆà£„àŒ»à¶ŒÊ¢Ã»à¶Œà»šÊ£àªšà­•àŒ»àªšà¡ŽÉºÏ‚ÎŸÎ¿Î³Ï¡Ï€Ê”ÏÊ”Éºà¢ŽÍ“Î‰Í­ÉºÎ³ÏŸÏ¯ÎŽÊ”Î±Ê”ÏÎµà±³Ê¢Ãºà¶Œà»šÊ£àªšà­•à­…Éºàœ§àµ…à­…àº¢ÍžÎ§Î¿Ï„à­…Éºà®€ÕšÍŠÍ¹Ê¢Ï¥Ê”ÏÏ¯Ê£64くなりたした。消費者が賌入する財・サヌビスの䟡栌の動きに぀いおは、総務省「消費者物䟡指数」によるず、2014幎4月の消費皎率匕䞊げ埌、暪ばいずなっおいたしたが、2016幎埌半には、「総合」、「生鮮食品を陀く総合」に䞊昇する動きがみられたす(図衚I-2-1-11)。消費者が賌入する財・サヌビス党䜓の䟡栌の動きを瀺す「総合」指数は、2016幎に入っおからは、前幎比マむナスで掚移するこずが倚くなっおいたしたが、10月以降は前幎比プラスずなっおいたす(図衚I-2-2016幎の消費者物䟡は暪ばい@ᶗÛœàºŠà®àš’Í·à·ºÕÎÍ·ÓšÚ¹YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÃ·ÛœàºŠà®àš’Í·à·ºÕÎÍ·ÓšÚ¹Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àžà©’Ã¹Ã¿à³¥ÛœàºŠà®àš’Í·ÓšÚ¹Ê¹Î‘Î“Éºà¡Ý±Éºà©œ×†à¶žà€§à¶ŒÍ·Í³Í”Í°Éºà®‹à§Í•Î“ÍšÍ ÉºÂ·ÍšÍžà³–à€–à ”à³‰Ê¹Í³Í¬ÍšÍ±à¢¥Íà¶Œà»šÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ö˜à±°Í¢Î”à¶Œà»šÎ›àª¶Í¯àª¬ÎœÍ°ÍÍ©Í˜ÍžÊ¯Í±ÍÍà»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÕ„Ê£É»806040200020406080(%)(%)ミネラル野菜牛乳カップ麺也電池米卵その他特になし7月5月6月党囜熊本県15.43.87.77.73.83.83.83.83.83.873.144.036.024.028.016.020.012.08.08.016.012.04.08.016.016.054.550.036.431.827.322.722.722.722.79.14.54.59.113.60.00.00.00.00.011.99.24.06.04.92.68.58.98.23.32.91.94.73.41.41.21.41.33.02.32.13.33.12.22.71.50.72.33.11.12.41.41.01.72.01.71.22.31.91.61.91.973.273.479.6@ᶗàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÍ·à²ˆÞ²YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÃžàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÍ·à²ˆÞ²Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¯Ê¢Ù‚àª…à¯à©”à®‹Ê£Ê¹Î‘Î“É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®à©œàª±à§¯à¶ŒÙŽÍŒÎ€Ï‰Ï§ÎªÊ”Î›àŠ†Í˜à«¯ß¹Ê¯ÍžÉºÊ®à«¯ß¹Ê¯Í”Î’à©œàª±à§¯à¶ŒÙŽÍŒà°¿ØŸà­…Éºà±Žà¢¢ÎšÎµà­…ÉºÎŽÏ©ÏÏ¯ÎšÎµÉºà±®àŒ‰ÉºÎšÎ¹ÏŠÏ¯Î›àŠ†ÍÍšÎ‹Í·É»(2015幎=100)(月)(幎)総合生鮮食品を陀く総合生鮮食品及び゚ネルギヌを陀く総合96979899100101102710141471014710122014201520162017消費皎率匕䞊げ(5%→8%)第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢651-12)。たた、「総合」から、倩候等による䟡栌倉動が倧きい生鮮食品を陀いた䟡栌の動きを瀺す「生鮮食品を陀く総合」指数(いわゆる「コア」指数)は、2016幎3月以降、10か月連続前幎比マむナスで掚移したした。これは、2015幎半ば以降の円高方向の動きや、゚ネルギヌ䟡栌の䜎䞋などが原因ず考えられたす。その埌、原油䟡栌の䞊昇などを背景に、2017幎1月に前幎比はプラスずなりたした。䞀方、「総合」から生鮮食品及び゚ネルギヌを陀いた䟡栌の動きを瀺す指数は、2016幎は前幎比プラスで掚移し、生鮮食品や゚ネルギヌ以倖の財・サヌビスの䟡栌は足䞋で暪ばいず考えられたす。䞀方で、総合指数の前幎比の動きに぀いお項目別の寄䞎床(各芁因が党䜓の動きにどれだけ圱響しおいるかの床合い)をみおみるず、゚ネルギヌの寄䞎床は、2015幎1月にマむナスに転じお以降、2017幎1月にかけおマむナスに寄䞎しおいたすが、2016幎半ば以降、マむナス幅は瞮小しおいたす。産油囜間における原油生産高安定化ぞの努力や2016幎末にかけおの円安傟向などによる原油調達䟡栌の䞊昇などが原因ず考えられたす。゚ネルギヌが物䟡にマむナスに寄䞎しおいる䞀方、食料品や、その他の財・サヌビスは、物䟡の䞊昇に寄䞎しおおり、特に2016幎10月以降、倩候䞍順の圱響により生鮮食品が倀䞊がりしたこずで、食料のプラスの寄䞎床が倧きくなっおいたす(図衚I-​2-1-13)。䞀般的に灯油やガ゜リンの店頭䟡栌は、原油コストを螏たえ぀぀需絊状況や地域における競争環境等も反映した圢で垂堎の䞭で決定されおいくため、灯油・ガ゜リンの店頭䟡栌の掚移は、原油䟡栌の動向に圱響を受けおいたす。2016幎4月以降、灯油及びガ゜リンの店頭䟡栌は䞊昇傟向で掚移しおいたす(図衚I-2-1-14)。これは、原油䟡栌が2016幎2灯油及びガ゜リンの店頭䟡栌は2016å¹Žä»¥é™äžŠæ˜‡å‚Ÿå‘àš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÃºàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¢à«¯ß¹Ê£Í·ß²à»šàžœØ¯àŒ©à±“Ê¢àª²à³¥à²‰Ý„àµºÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÎ€Ï‰Ï§ÎªÊ”ÍžÉºà°¿ØŸà­…Éºà±Žà¢¢ÎšÎµà­…ÉºÎŽÏ©ÏÏ¯ÎšÎµÉºà±®àŒ‰ÙŽÍŒΚιϊϯΛؚΉɻ˓@ᶗàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¢à«¯ß¹Ê£Í·ß²à»šàžœØ¯àŒ©à±“Ê¢àª²à³¥à²‰Ý„àµºÊ£YMTY(%)総合-1.5-1.0-0.50.00.51.01.52.02.53.03.54.0゚ネルギヌその他(月)(幎)1471014710122014201514710@ᶗàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¢àª²à³¥à²‰Ý„àµºÊ£Í·à²ˆÞ²YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÃ¹àŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¢àª²à³¥à²‰Ý„àµºÊ£Í·à²ˆÞ²Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®à©œàª±à§¯à¶ŒÙŽÍŒÎ€Ï‰Ï§ÎªÊ”Î›àŠ†Í˜à«¯ß¹Ê¯ÍžÉºÊ®à«¯ß¹Ê¯Í”Î’à©œàª±à§¯à¶ŒÙŽÍŒà°¿ØŸà­…Éºà±Žà¢¢ÎšÎµà­…ÉºÎŽÏ©ÏÏ¯ÎšÎµÉºà±®àŒ‰ÉºÎšÎ¹ÏŠÏ¯Î›àŠ†ÍÍšÎ‹Í·É»-1.0-0.50.00.51.01.52.02.53.03.54.0(%)(月)(幎)総合生鮮食品を陀く総合生鮮食品及び゚ネルギヌを陀く総合71014147101471012201420152016201766月以降䞊昇に転じ、2016幎10月の石油茞出囜機構(OPEC)の生産調敎などもあり、䞊昇傟向で掚移しおいるためです。原油䟡栌ずガ゜リン䟡栌の関係に぀いおは、原油䟡栌の動きをおおむね1か月遅れおガ゜リン䟡栌が反映するような圢で動いおいたす(図衚I-2-1-15)。これは、囜内の石油元売事業者が、䞭東などの産油囜から原油を茞入し、ガ゜リンを生産、その埌小売業者に販売(配送)されるずいった生産・流通過皋に䞀定の時間が掛かるこずから、囜内の小売業者が原油䟡栌の倉動を反映しお売倀を倉曎するたでに時間が掛かっおいるためず考えられたす。@ᶗà±®àŒ‰ÉŸÎšÎ¹ÏŠÏ¯à°³à²„ÕÖšÍ·à²ˆÞ²YMTYàš€à¶¯IÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÃ»à±®àŒ‰ÉŸÎšÎ¹ÏŠÏ¯à°³à²„ÕÖšÍ·à²ˆÞ²Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœÝ¯à¢¿Î€Ï‰Ï§ÎªÊ”à®¿Ê®à©ŽàŒ‰à©¡à¶ŒÕÖšà¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà°³à²„ÕÖšÏ†Ê”ÎµÉºÛšÝ±ÕÖšÊ¢àŠ«à¶…à©«à ÎˆÊ£Ê¢à±®àŒ‰É¿ÔÞÿϊοτϧɺΚιϊϯɿԁÞϊοτϧʣɻ(幎)9001,1001,3001,5001,7001,9002,1002,3002,5002,700(円/18リットル)100110120130140150160170180190(円/1リットル)灯油(北海道局)(巊目盛)灯油(東北局)(巊目盛)灯油(党囜)(巊目盛)レギュラヌガ゜リン(右目盛)20072008200920102011201220132014201720162015˓@ᶗÏ…ÏŒÎ ÝªàŒ‰ÕÖšÊ¢ÔÝÍ¯Ê£Í±à°³à²„ÎšÎ¹ÏŠÏ¯ÕÖšÍ±Í·àµºÖ±YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÃŒÏ…ÏŒÎ ÝªàŒ‰ÕÖšÊ¢ÔÝÍ¯Ê£Í±à°³à²„ÎšÎ¹ÏŠÏ¯ÕÖšÍ±Í·àµºÖ±Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœÏ…ÏŒÎ ÝªàŒ‰ÕÖšÊ¢ÔÏ†Ê”ÎµÊ£ÍžÉºÎ Ï¯Î»Ê”ÏŒÏ¯Î«Ý„à®€àžÛ‰Í·Òà¬žÊ¢Ï…Ï§ÉŸÔÊ£Í±*.'QSJNBSZDPNNPEJUZQSJDFTÍ·Ï…ÏŒÎ ÝªàŒ‰ÕÖšÊ¢Ï…Ï§ÏŒÏšÏ§Ê£Í”Î’à¢‰à€—à€ŒÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà°³à²„ÎšÎ¹ÏŠÏ¯ÕÖšÍžÉºÝ¯à¢¿Î€Ï‰Ï§ÎªÊ”à®¿Ê®à©ŽàŒ‰à©¡à¶ŒÕÖšà¯à ªÊ¯Í·àª¶à ƒà°³à²„ÏšÎªÏ¡Ï¥Ê”ÎšÎ¹ÏŠÏ¯ÕÍ”ÖšÎ’Ý„àžÛ‰Î›à¢‰à€—à€ŒÉ»2,00012,00010,0008,0006,0004,000(円/バレル)(円/1リットル)100.0150.0140.0130.0120.0110.0160.0170.07411074110741103(月)(幎)12012201320162017201474110741102015ドバむ原油䟡栌(巊目盛)店頭ガ゜リン䟡栌(右目盛)第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢67物䟡モニタヌに、1幎埌の物䟡に぀いお聞いたずころ、調査を始めた2014幎12月から2015幎7月たでは、「䞊昇するず思う」ず回答した人の割合は、80%を超えおいたしたが、2015幎8月以降は枛少傟向ずなり、2016幎9月には54.5%にたで枛少、その埌は暪ばい傟向ずなっおいたす(図衚I-2-1-16)。「䞊昇(䞋萜)するず思う」ず答えた人に1幎埌どれくらい䞊昇(䞋萜)するか聞いた結果を加重平均したずころ、調査を始めた2014幎12月は2.3%でしたが、盎近の調査では1.2%ずなっおおり、瞮小傟向ずなっおいたす。たた、内閣府が行っおいる消費動向調査でも同様に物䟡の䞊昇期埅が瞮小傟向ずなっおいたす(図衚I-2-1-17)。物䟡モニタヌに、どのような品目で䞀番物䟡の倉動を感じるか聞いたずころ、「生鮮食品」ず回答した割合が半数以䞊を占め、次いで「ガ゜リン・灯油」が2割超ずなりたした(図衚I-2-1-18)。この背景ずしお、生鮮食品に぀いおは2016幎秋に野菜が高隰したこず、ガ゜リン・灯油に぀いおは原油物䟡モニタヌの1幎埌の物䟡䞊昇期埅は瞮小傟向消費者が䞀番物䟡の倉動を感じるのは生鮮食料@ᶗ೥ޙͷੜؔ׆࿈෺ࢿશൠͷ෺Ձಈ޲ʹ͍ͭͯYMTYàš€à¶¯IÎùÎÞÎÞÜÞ೥ޙͷੜؔ׆࿈෺ࢿશൠͷ෺Ձಈ޲ʹ͍ͭͯʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³Í•Íšà·“à®ˆßªà³–ÍÍ¯Í Î”à©œØ”×†à¿ˆà·ºà¢¿àª¶àµ Í·ÕÖšÍžÉºà£ŒÝ±à°ºÍ±àµºÎ‚Í¯Ãžà³¥Þ™Ê¹ÍžÉºà§àŠ¢Í¢Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢ÉºÔŒàœ˜Í¢Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»0.90.92.81.31.51.51.61.41.71.31.11.21.71.70.30.20.40.20.20.30.20.40.30.40.30.24.94.83.65.65.04.95.66.05.58.08.28.18.67.58.18.59.511.210.711.210.210.911.610.411.211.12.31.61.61.41.01.42.12.23.84.23.03.34.74.63.94.06.18.56.78.57.68.16.44.34.73.410.512.79.411.610.88.912.913.614.517.018.616.516.516.615.818.825.922.026.025.527.325.224.524.422.724.781.480.082.680.081.783.277.876.874.669.569.170.968.469.672.068.558.158.156.454.554.655.457.260.661.260.60100806040202016幎3月調査(N=1,816)2016幎4月調査(N=1,863)2016幎5月調査(N=1,396)2016幎6月調査(N=1,407)2016幎7月調査(N=1,879)2016幎8月調査(N=1,844)2016幎9月調査(N=1,852)2017幎3月調査(N=1,836)2017幎2月調査(N=1,845)2017幎1月調査(N=1,853)2016幎12月調査(N=1,842)2016幎11月調査(N=1,854)2016幎10月調査(N=1,803)2016幎2月調査(N=1,834)2016幎1月調査(N=1,829)2015幎12月調査(N=1,850)2015幎11月調査(N=1,829)2015幎10月調査(N=1,666)2015幎9月調査(N=1,700)2015幎8月調査(N=1,669)2015幎7月調査(N=1,718)2015幎6月調査(N=1,753)2015幎5月調査(N=1,718)2015幎4月調査(N=1,755)2015幎2月調査(N=1,609)2014幎12月調査(N=1,621)䞊昇するず思う倉わらないず思う䞋萜するず思う分からない無回答(%)68䟡栌の倉動により倧きく䟡栌が倉動するこず、たた、2品目ずも賌入回数が倚いため消費者が䟡栌の倉動に気付きやすいこずがあるず考えられたす。家蚈の消費支出の玄20%を占める公共料金は、電気代、ガス代を䞭心に2015幎半ば以降、䞋萜傟向ずなっおいたす。この䞻な芁因ずしおは、原油䟡栌の䞋萜により電気やガスの燃料費が䞋萜したこずが、原燃料費調敎制床45により、電気料金、ガス料金のそれぞれに反映されたこずが挙げられたす(図衚I-2-1-19)。たた、電気料金に぀いおは、2016幎4月、電力小売党面自由化が開始し、2016幎末の時点で、䜎圧需芁家(䞀般家庭等)の玄3.6%46が電力の䟛絊元を切り替えおいたす(第2郚第1章第5節(5)参照。)。たた、2017幎4月からは郜垂ガスの小売党面自由化も開始するため、電気ずガスのセットプランなど、倚くの遞択肢が提䟛されるこずが予想され、今埌、電力やガスの自由化の圱響を受けるこずも考えられたす。総務省「通信利甚動向調査」により、個人のむンタヌネット利甚状況をみるず、80歳以䞊を陀く党おの幎霢局で利甚率が高くなっおおり、2015幎末には13歳から49歳たでの局で100%に近くなっおいたす(図衚​公共料金は電気代、ガス代を䞭心に䞋萜埌䞊昇(2)消費生掻を取り巻くむンタヌネット環境むンタヌネットの利甚が拡倧し、高霢者にも広がっおいる45)発電にかかる燃料費やガス補造にかかる原料費の倉動に応じお料金が倉化する制床で、原燃料の貿易統蚈䟡栌の3か月平均倀に基づき、料金を毎月調敎したす。原燃料䟡栌の倧幅な䞊昇時の需芁家に察する圱響を緩和するために、自動的に調敎される幅に䞀定の䞊限を蚭定し、原燃料費が高隰しおも、需芁家料金ぞの反映には䞀定の抑制をしたす。46)電力・ガス取匕監芖等委員䌚の電力取匕報によるず、2016幎4月から12月たでの新電力ぞの契玄先の切替え実瞟(环積)は、玄225䞇件で、䜎圧需芁家(䞀般家庭等)の玄3.6%が電力の䟛絊元を切り替えおいたす。@ᶗ೥ޙͷੜؔ׆࿈෺ࢿશൠͷ෺Ձಈ޲ʹ͍ͭͯYMTYàš€à¶¯IÎùÎÞÎÞÜÞ೥ޙͷੜؔ׆࿈෺ࢿશൠͷ෺Ձಈ޲ʹ͍ͭͯʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³Í•Íšà·“à®ˆßªà³–ÍÍ¯Í Î”à©œØ”×†à¿ˆà·ºà¢¿àª¶àµ Í·ÕÖšÍžÉºà£ŒÝ±à°ºÍ±àµºÎ‚Í¯Ãžà³¥Þ™Ê¹ÍžÉºà§àŠ¢Í¢Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢ÉºÔŒàœ˜Í¢Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»0.90.92.81.31.51.51.61.41.71.31.11.21.71.70.30.20.40.20.20.30.20.40.30.40.30.24.94.83.65.65.04.95.66.05.58.08.28.18.67.58.18.59.511.210.711.210.210.911.610.411.211.12.31.61.61.41.01.42.12.23.84.23.03.34.74.63.94.06.18.56.78.57.68.16.44.34.73.410.512.79.411.610.88.912.913.614.517.018.616.516.516.615.818.825.922.026.025.527.325.224.524.422.724.781.480.082.680.081.783.277.876.874.669.569.170.968.469.672.068.558.158.156.454.554.655.457.260.661.260.60100806040202016幎3月調査(N=1,816)2016幎4月調査(N=1,863)2016幎5月調査(N=1,396)2016幎6月調査(N=1,407)2016幎7月調査(N=1,879)2016幎8月調査(N=1,844)2016幎9月調査(N=1,852)2017幎3月調査(N=1,836)2017幎2月調査(N=1,845)2017幎1月調査(N=1,853)2016幎12月調査(N=1,842)2016幎11月調査(N=1,854)2016幎10月調査(N=1,803)2016幎2月調査(N=1,834)2016幎1月調査(N=1,829)2015幎12月調査(N=1,850)2015幎11月調査(N=1,829)2015幎10月調査(N=1,666)2015幎9月調査(N=1,700)2015幎8月調査(N=1,669)2015幎7月調査(N=1,718)2015幎6月調査(N=1,753)2015幎5月調査(N=1,718)2015幎4月調査(N=1,755)2015幎2月調査(N=1,609)2014幎12月調査(N=1,621)䞊昇するず思う倉わらないず思う䞋萜するず思う分からない無回答(%)˓@ᶗàŠ«à¶…à€€Í•àŒ§à«Í¢Î”Ìà³¥Þ™Í·Øžà¬ŽÎ Ï¯ÎžÏšàœ°YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÃŸàŠ«à¶…à€€Í•àŒ§à«Í¢Î”Ãžà³¥Þ™Í·Øžà¬ŽÎ Ï¯ÎžÏšàœ°Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà²ºÖ³à·ŽÊ®àŠ«à¶…à²ˆÞ²à¯à ªÊ¢à·ºÕÍ·ÝŸà¯šÍ Éºà³‹àš“ÒŽà§Í·à©ˆà¬³Ê£Ê¯ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœàŠ«à¶…à²ˆÞ²à¯à ªÉ¿Ã¿Ã»Ã·Ã·à©ˆà¬³Ê¹Î‘Î”à¯à ªÍ°Ê®à³”ÍÎ–Î‘Í˜ßªà³–Í¢Î”à¶Œà·ºÍ·ÕÖšÊ¯Ê¹ÍÍ­Í¯à·ºÕÍ·ÝŸà¯šÍ Î›à¯à ªÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœà·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÉ¿à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”Ã¹Ã·Ã·Ã·àš“Ê¹Î‘Î”Ê®à·“à®ˆßªà³–ÍÍ¯Í Î”à©œØ”×†à¿ˆà·ºà¢¿àª¶àµ Ê¯Ê¹ÍÍ­Í¯Í·à¯à ªÉ»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœԣ࣠ͷʢ೥ʣʢ݄ʣ͞ௐࢪ࣮ࠪ೥݄ɻɹɹɹɹÌɜà²ºÖ³à·ŽÊ®àŠ«à¶…à²ˆÞ²à¯à ªÊ¢à·ºÕÍ·ÝŸà¯šÍ Éºà³‹àš“ÒŽà§Í·à©ˆà¬³Ê£Ê¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®É»ÃŒË‹ÒŽà§à¯¿ÔŒÊ¯Î›É»ÃŒË‹ÉºÊ®É»ÃŒË‹àº°àº¬Ê™É»Ã¹Ë‹ÒŽà§à¯¿ÔŒÊ¯Î›É»ÃºÃŒË‹ÉºÊ®É»Ã¹Ë‹àº°àº¬à¯¿ÔŒÊ¯Î›É»ÃžË‹ÉºÊ®Ã¹Ë‹àº°àº¬à§àŠ¢Ê¯Î›É¹ÃžË‹ÉºÊ®Ã¹Ë‹ÒŽà§Ê™ÃŒË‹àº°àº¬à§àŠ¢Ê¯Î›É¹ÃºÃŒË‹ÉºÊ®ÃŒË‹ÒŽà§à§àŠ¢Ê¯Î›É¹ÃŒË‹Í·Î Ï¯ÎžÏšàœ°Î›ÍŠÎ•Í§Î•àŒ§à«ÍÍ¯Í Î”Í±Í¯Í à¢‰Ü­É»É¹É¹É¹É¹ÃœÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®É»ÃŒË‹à¯’Ê¯ÉºÊ®É»ÃŒË‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ»ÃŒË‹ÉºÊ®É»Ã»Ë‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ»Ã»Ë‹ÉºÊ®É»ÃºË‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ»ÃºË‹ÉºÊ®É»Ã¹Ë‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ»Ã¹Ë‹ÉºÊ®É»ÃžË‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ»ÃžË‹ÉºÊ®É¹ÃžË‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ¹ÃžË‹ÉºÊ®É¹Ã¹Ë‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ¹Ã¹Ë‹ÉºÊ®É¹ÃºË‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ¹ÃºË‹ÉºÊ®É¹Ã»Ë‹à°”à±“Ê¯ÍžÉ¹Ã»Ë‹ÉºÊ®É¹ÃŒË‹à°”à±“Ê¯ÉºÊ®É¹ÃŒË‹à¯’Ê¯ÍžÉ¹ÃŒË‹Í·Î Ï¯ÎžÏšàœ°Î›ÍŠÎ•Í§Î•àŒ§à«ÍÍ¯Í Î”Í±Í¯Í à¢‰Ü­É»É¹É¹É¹É¹É¹É¹ͳ͓ɺù÷ÞÌ೥Þ݄ͱú݄ʹ͍ͭͯ͞ɺ෺ՁϞχλʔௐࠪ͞ߊ͍ͬͯͳ͍ɻ121110987654321121110987654321321120.00.51.03.53.02.52.01.5(%)(幎)(月)2015201720162014物䟡モニタヌ調査消費動向調査第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢69I-2-1-20)。たた、2010幎末ず2015幎末ずを比范するず、60歳代は12.2ポむント、70歳代は14.3ポむントずそれぞれ䞊昇しおいたす。特に70歳代は2015幎末時点では53.5%ず、半数以䞊がむンタヌネットを利甚しおおり、高霢局にもむンタヌネット利甚が拡倧しおいるこずが分かりたす。幅広い幎霢局で、むンタヌネットが日垞生掻により䞀局浞透しおいるこずを衚しおいたす。同じく、総務省「通信利甚動向調査」によるず、2015幎末にはスマヌトフォンを含む携垯電話は8割以䞊が保有しおおり、前幎ず比べお7.7ポむントず倧きく䞊昇したした。䞭でもパ゜コンに近い機胜を携垯電話で利甚できるスマヌトフォンは53.1%が保有しおおり、半数を超えおいたす(図衚I-2-1-21)。スマヌトフォンの保有状況を幎霢局別にみるず、2015幎末で20歳代が92.9%、30歳代が86.2%、13~19歳が79.3%ず若い幎霢局で保有割合が高くなっおいたすが、2013幎末から2015幎末にかけおの増加幅では40スマヌトフォンの普及が急速に進む@ᶗà·ºÕÍ·àž¡à²ˆÎ›×²Í¡Î”à¶Œà»šYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÃ¿à·ºÕÍ·àž¡à²ˆÎ›×²Í¡Î”à¶Œà»šÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·ºÕÏžÏ‡Î»Ê”à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í²Í·Î‘ÍÍ³à¶Œà»šÍ°ÉºÒ°àµªà·ºÕÍ·àž¡à²ˆÎ›×²Í¡Â·Í”Í¢É»ÃžÍ­àª¬ÎœÍ°ÍÍ©Í˜ÍžÉ»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»060(%)5040302010その他家賃、䞍動産䟡栌宿泊費耐久消費財(自動車、家電補品等)携垯電話や通信費倖食費公共料金や氎・光熱費日甚品テヌマパヌク、斜蚭等の入堎料等食料品(生鮮食品陀く)ガ゜リン・灯油生鮮食品52.222.812.64.92.51.91.10.60.50.50.30.1(N=1,854)回答者数の割合˓@ᶗà€“Í³ÚžÞ¬àŸ‰ÛšÍ·à²ˆÞ²YMTYʢඋߟʣɹà«¯àº¿àŠ²Ê®àŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»80(2015幎=100)2(月)(幎)17411074110741102014201520162017ç·åˆé›»æ°—ä»£äžŠäž‹æ°Žé“æ–™å…¬å…±æ–™é‡‘éƒœåž‚ã‚¬ã‚¹ä»£äº€é€šàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃžÄ€à€“Í³ÚžÞ¬àŸ‰ÛšÍ·à²ˆÞ²Ê¢àŠ«70@ᶗÉ¹à³¥àŸžàžœÍ·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»àŠ¢àŠŒÚ¯YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹Ã·à³¥àŸžà«šàžœÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»àŠ¢àŠŒÚ¯Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®à¯šà§Žàœ¢àŒ»à²ˆÞ²à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà³¥àŸžà«šàžœÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»àœ°Í·àšªÒ É»83.074.898.299.097.896.591.476.653.520.278.265.595.697.495.194.286.664.439.220.30100(%)党䜓6~12æ­³13~19æ­³20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳代80歳以䞊2015幎末(N=33,525)2010幎末(N=59,346)˓@ᶗà³¥àŸžà«šàžœÜžà¬³à°¿à¿©àž­àŒ—àœ°YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹Ãžà³¥àŸžà«šàžœÜžà¬³à°¿à¿©àž­àŒ—àœ°Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à«¯àº¿àŠ²Ê®à¯šà§Žàœ¢àŒ»à²ˆÞ²à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»71.473.781.478.380.585.695.895.697.993.093.297.088.690.595.184.585.592.967.271.685.246.551.065.120.025.732.832.329.028.310.011.826.214.08.86.312.16.75.020.914.210.834.725.920.351.143.036.056.155.456.842.845.755.918.424.530.939.144.753.117.920.516.964.371.779.383.788.992.972.179.086.253.964.674.833.442.556.911.016.228.43.75.39.21.61.21.927.932.343.10100(%)80604020103050709080歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代13~19æ­³6~12æ­³2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末党䜓スマヌトフォンその他携垯電話第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢71歳代が20.9ポむント、50歳代が23.5ポむント、60歳代が17.4ポむントず、より高い幎霢局で急速に広がっおいるこずが確認され、幅広い幎霢局でスマヌトフォン利甚がたすたす進んでいたす。こうした手軜な端末の普及がむンタヌネットの利甚拡倧に寄䞎しおいるず考えられたす。総務省「家蚈消費状況調査」によるず、むンタヌネット利甚料は2016幎には1䞖垯圓たり月平均で12,723円ずなっおおり、幎々増加傟向にありたす(図衚I-2-1-22)。たた、ネットショッピングを利甚した1䞖垯圓たり月平均支出額は2016幎では7,448円ず、前幎をやや䞋回っおはいるものの2014幎以前より高額の支出がなされおいたす。䞡者の支出額を合わせるず2016幎は1䞖垯圓たり月平均で20,171円ずなり、支出総額の7.4%を占めおいたす。ネットショッピングを利甚した1䞖垯圓たり月平均支出額の7,448円の内蚳をみるず、宿泊料、運賃、パック旅行費等の旅行関係費が21.3%ず最も倚く、次いで食料品、飲料、出前等の食料の13.6%、曞籍・音楜映像゜フト、パ゜コン甚゜フト、デゞタルコンテンツ、チケットの12.1%ず続きたす(図衚I-2-1-23)。幅広い商品やサヌビスでネットショッピングを利甚した支出がなされおいたす。以䞊のずおり、消費生掻にもむンタヌネットが浞透しおきおいるこずが分かりたした。次に、むンタヌネットを利甚した新たな消費者ぞのサヌビスの広がりに぀ながる䟋である「フィンテック」、「シェアリング゚コノミヌ」を取り䞊げ、それぞれの仕組みや消費者の認知床等を玹介しおいきたす。家蚈のむンタヌネット利甚に関する支出は幎々増加@ᶗà©ˆà¬³à±°ÍšÎ“Í·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»Ê¹Ø”à¿ˆÍ¢Î”à¢§à€—à€ŒÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹Ã¹Ãžà©ˆà¬³à±°ÍšÎ“Í·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»Ê¹Ø”à¿ˆÍ¢Î”à¢§à€—à€ŒÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®ÕˆÜ­àŠ«à¶…àŠ¢àŠŒÚ¯à¯Ýà ªÕŒÊ¢à«¯à©ˆà¬³Ê£Ê¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»àŸ‰Ê¯ÍžÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“àŸ‰Ê¢ÎŽÏ©ÏŒÎ ÎŒÊ”àŸ‰Í±à¯šà§ŽàŸ‰Ê£Í±ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯ÉŸÜžà¬³à°¿à¿©ÉŸ1)4Í·à¯šà§ŽÉŸà¯šà¿©à¢–àŒ»àŸ‰Í·Ö¹ÛšÜ­ß¹É»Ê®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ à¢§à€—à€ŒÊ¯ÍžÉºÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à§Í°àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÍ·à®«àžˆÎàŒ§à»¿Î›ÍšÍ à§”ß¹Í·à¢§à€—à€Œà«¯Ö¹É»Ö¹ÛšÍžÃžÝ„à±°ÍšÎ“Í·à¢§à€—à€ŒÖ¹É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»àŸ‰Í±Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»Ö¹ÛšÍ·Ü­ß¹Í·Õˆà¢§Ü­à€—à€ŒÊ¹àªŽÎŠÎ”ß¹×‚Ê¯ÍžÃžÍ”Ý„Í·à¢§à€—à€Œà«¯Ö¹Ê¹àªŽÎŠÎ”Ê®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àœ¢àŒ»àŸ‰Ê¯Í±Ê®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ à¢§à€—à€ŒÖ¹Ê¯Í·Ö¹ÛšÜ­ß¹Í·ß¹×‚É»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥ÒŽß±Éºà¯ß²à ªà»šÎ›àž¡ß‹ÍšÍšÍ ÎŠÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥ÒŽàª²Í·ÏƒÊ”Î»Í±ÍžÝ«àºµÍ³àµºÖ±ÍžÍ°Í–Í³ÍÉ»2013201420122011201020090(円)(%)(幎)0むンタヌネット利甚料ずむンタヌネット利甚金額の合蚈の家蚈支出に占める割合(右目盛)2,0004,0006,0008,00010,00014,00016,00018,00012,00020,0002007200820162015むンタヌネット利甚料(巊目盛)むンタヌネットを利甚した支出額(巊目盛)3,0593,2283,7363,8794,1034,6245,2566,0007,7427,4489,1369,5109,86210,26510,47110,31410,90111,40011,89012,7233.94.14.54.85.15.25.65.97.17.472近幎、フィンテック(FinTech)ず呌ばれる、ITを掻甚しお仮想通貚や自動家蚈簿サヌビスなど新たな金融サヌビスを提䟛する動きが䞖界䞭でみられ、今埌、日本でも利甚者が増えるず芋蟌たれたす。フィンテックは、むンタヌネット、ビッグデヌタ、人工知胜、ブロックチェヌン等の技術を甚いお、これたでにない高い利䟿性ず䜎コストを実珟しおいたす。フィンテックの高い利䟿性は、消費者の行動に倉革をもたらすずずもに、コストの䜎さやアクセスの良さから、消費者の利益に資するものずしお泚目するこずができたす。これたで、䟋えば資産運甚などの金融サヌビスを瞁遠いものず感じおいた消費者が、サヌビスを享受しやすくなるずいう可胜性を有しおいたす。たた、埓来の金融機関が提䟛するサヌビスや構築しおきたシステムにずらわれず、䞊蚘の技術やアむディアを甚いた新しい事業者が参入しおきおいるのも特城の䞀぀です。フィンテックによるサヌビスは倚様で、その範囲や技術に぀いお明確な定矩があるわけではありたせんが、珟時点における消費者向けの䞻なサヌビスずしお、以䞋のようなものがありたす。1決枈・送金(図衚I-2-1-24)仮想通貚(暗号通貚)、電子マネヌ等を甚いたサヌビスにより、手数料が䜎い小口送金、個人間送金、囜際送金を実珟する。スマヌトフォン等を利甚し、むンタヌネットを通じたモバむル決枈が可胜ずなる。2個人資産管理(図衚I-2-1-25)毎月の収入、支出や、銀行、蚌刞、保険、預貯金など分散しおいる資産デヌタを䞀括しお管理(家蚈管理)するこずにより、自分のお金の収支の内蚳や掚移などを「芋える化」し、蚈画的な支出等に資する。人工知胜により、投資ぞのアドバむスや確定申告のサポヌト、異垞な支出の怜知に぀ながる。3資産運甚支揎(図衚I-2-1-26)人工知胜の導入により運甚の支揎機胜が(3)フィンテック(FinTech)フィンテックずはフィンテックによる䞻な消費者向けサヌビス47)分散型ネットワヌクを構成する倚数のコンピュヌタヌに、公開鍵暗号などの暗号技術を組み合わせ、取匕情報などのデヌタを同期しお蚘録する手法。ビットコむン等の暗号通貚に甚いられる基盀技術。@ᶗÌà©ˆà¬³à±°ÍšÎ“Í·Ï‰Î¿Ï„Î³Ï£Î¿Î²Ï¯Î¬Î›àœ¢àŒ»ß²ÍšÍ à»šàžœà¢§à€—à€Œ߹ׂYMTàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹ÃºÃžà©ˆà¬³à±°ÍšÎ“Í·Ï‰Î¿Ï„Î³Ï£Î¿Î²Ï¯Î¬Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®ÕˆÜ­àŠ«à¶…àŠ¢àŠŒÚ¯à¯Ýà ªÕŒÊ¢à«¯à©ˆà¬³Ê£Ê¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ à¢§à€—à€ŒÖ¹Ê¹àªŽÎŠÎ”ß²Ö€à»šÍ·ß¹×‚É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ旅行関係費(宿泊料、運賃、パック旅行費等)21.3%(食料品、飲料、出前等)13.6%その他13.2%保健・医療・化粧品8.8%衣類・履物10.1%曞籍・音楜映像゜フト、パ゜コン甚゜フト、デゞタルコンテンツ、12.1%家電・家具10.5%莈答品4.5%保険4.3%自動車等関係甚品1.7%ネットショッピングを利甚した1か月の支出額:7,448円第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢73自動化され、手数料や信蚗報酬が逓枛される(䟋:ロボ・アドバむザヌ)。ITの掻甚により、小口投資家にも充実した情報を提䟛するこずができる。4クラりドファンディング(出資・事前賌入・寄付)むンタヌネット䞊で公開した資金募集案件に察しお投資者や寄付金を募る仕組みで@ᶗÝžàš“Ø…à¢ˆà¢¿àœ§QQUYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŒÝžàš“Ø…à¢ˆà¢¿àœ§è‡ªå‹•å®¶èšˆç°¿ã‚µãƒŒãƒ“ã‚¹ãƒ»å£åº§ãƒ»ãƒ¬ã‚·ãƒŒãƒˆãƒ»æ”¯æ‰•æ˜ŽçŽ°ãƒ»ã‚«ãƒŒãƒ‰æƒ…å ±æŠ•è³‡7%貯金5%支出の内蚳教育費9%亀際費14%19%䜏居費46%収支の掚移1月2月3月4月5月6月7月8月(自動集蚈)収入@ᶗà¢ˆà¢¿Ó¡àŒ»à¢§Ô‰QQUYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹Ãœà¢ˆà¢¿Ó¡àŒ»à¢§Ô‰ã€é¡§å®¢ãžã®ãƒãƒŒãƒˆãƒ•ã‚©ãƒªã‚ªã‚¢ãƒ³ã‚±ãƒŒãƒˆã€‘ãƒ»å¹Žéœ¢ãƒ»è³‡ç”£é‹ç”šã®çµŒéš“ã®æœ‰ç„¡ãƒ»å…ƒæœ¬ã®å®‰å…šæ€§ã‚’é‡èŠ–ã™ã‚‹ã‹ãƒ»æŠ•è³‡ã—ãŸè³‡ç”£ãŒå€€äž‹ãŒã‚Šã—ãŸã‚‰ã©ã†ã—ãŸã„ã‹(買い増す、保留する、売る)・その他、保有しおいる金融商品はあるか・どんな金融商品に投資したいか(銘柄など)ãƒ»æ ªäŸ¡ã€ç‚ºæ›¿ã®å‹•ããƒ»éŽåŽ»ã®ãƒ‡ãƒŒã‚¿ãƒ»äž–ç•Œæƒ…å‹¢ãªã©ã‚’æŠŠæ¡ãƒ­ãƒœãƒ»ã‚¢ãƒ‰ãƒã‚€ã‚¶ãƒŒå•†å“ã®çŽ¹ä»‹çµ„åˆã›ã®ææ¡ˆç®¡ç†ãƒ»é‹ç”šàš€à¶¯IÎùÎÞÎùûࡁܟɟૹۚ˓@ᶗࡁܟɟૹۚQQUY䞀䞇円でお぀りある?囜際送金ドル等珟地通貚BANK(囜内)(仲介囜)(盞手囜)スマホで割り勘に!フィンテックモバむル決枈手数料手数料手数料手数料仮想通貚や海倖送金情報のマッチングによる為替手数料のミニマム化BANK74あり、支揎金で開発した商品・サヌビスの事前賌入や、寄付先から進捗報告等の受領が可胜になる。5資金調達(図衚I-2-1-27)埓来の銀行等の融資ず異なる審査・評䟡基準(デヌタを掻甚しお信甚力をスコア(クレゞットスコア)化する等)でスピヌド融資を可胜ずする。個人、事業者等から゜ヌシャルレンディング(融資型クラりドファンディング)の仕組みで資金提䟛を受ける。6保険(図衚I-2-1-28)行動特性や運転特性等を通信技術でデヌタ化し、病気・事故リスクに応じた適正な医療保険料、自動車保険料等の蚭定を可胜ずする。消費者庁では、フィンテックのサヌビスが認知されおいるか、たた、期埅や䞍安があるか等に぀いお、むンタヌネット調査によっお消費者にアンケヌトを実斜したしたので、䞻な結果を玹介したす。○フィンテックを知っおいるのは玄1割調査時点(2017幎2月)で、フィンテックを「知らないし、利甚したこずもない」ずの回答が78.3%を占めたした(図衚I-2-1-29)。幎霢局別にみるず、幎霢局が若いほど、認知床が高い傟向がありたす。サヌビスを知ったきっかけずしおは、マスメディアの報道や経枈・ITã®å°‚é–€èªŒã‹ã‚‰ã®ãƒ•ã‚£ãƒ³ãƒ†ãƒƒã‚¯ã«é–¢ã™ã‚‹æ¶ˆè²»è€…æ„è­˜àš€à¶¯IÎùÎÞÎùßۚࢿௐୡ˓@ᶗۚࢿௐୡQQUY◆個人のクレゞットスコア・過去の支払い・返枈胜力・玍期が守られおいるか◆同様の類型に぀いおビッグデヌタ解析掻動レポヌトや蚘念品など(サむト運営䌚瀟が仲介)寄付商品やサヌビス事前賌入出資利息や配圓(サむト運営䌚瀟が仲介)出資・融資(サむト運営䌚瀟が仲介)@ᶗàž­Ý¥QQUYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹Ã¿àž­Ý¥ã€‡ã€‡ä¿é™ºå€‹äººã®å¥åº·ã€ç”ŸæŽ»ã€ç¿’æ…£ãªã©ã®ãƒ‡ãƒŒã‚¿ã«ã‚ˆã‚Šã€å€‹äººã«é©ã—ãŸä¿é™ºã‚’ææ¡ˆé‹è»¢ã®æ€§æ Œ(急ブレヌキの回数や走行距離など)䞀日の歩行距離・将来、かかりやすい病気の蚺断・事故発生の確率を算出第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢75情報を挙げる人が倚くなっおいたす。○非利甚者からの期埅は䜎い䞀方、利甚者からの評䟡は高いフィンテックの各サヌビスを利甚しおいる割合は、「モバむル決枈」が3.5%、「個人資産管理」が1.4%等でした。「利甚しおいない」ず回答した人に、各サヌビスが普及するず䟿利だず感じるか聞いたずころ、「よく分からない」ずいう回答が64.0%でした(図衚I-2-1-30)。各サヌビスを今埌、利甚しおみたいず思うか聞いたずころ、「今埌も利甚する぀もりはない」ず回答した人が77.6%、「利甚䞊䞍安に思う点が解消されれば利甚したい」ず回答した人が12.8%でした(図衚I-2-1-31)。䞀方で、「利甚しおいる」ず回答した人の玄半数が日垞的に利甚しおおり、95.6%が䟿利だず感じおいたす。利甚者ず非利甚者ずで認識や期埅の違いが倧きく出た結果になりたした。○個人情報の流出、本人なりすたし等に䞍安を感じる人は半数フィンテックの各サヌビスが普及した堎合に䞍安を感じるか聞いたずころ、「非垞に䞍安」、「やや䞍安」ず回答した人が32.3%、「分からない」ず回答した人が46.2%でした(図衚I-2-1-32)。消費者が䞍安ず考える内容ずしおは、「個人情報の流出」、「本人認蚌を悪甚される等によるなりすたしの詐欺等」がそれぞれ79.3%、67.3%(耇数回答可)ず䞊䜍を占めたした(図衚I-2-1-33)。非察面の個人認蚌方法ずしおは、指王認蚌等の生䜓認蚌の利甚が、セキュリティや@ᶗÎžÎŸÏ¯Ï‚Î¿Î«Í·àœ¢àŒ»Îà³à®Œà±“Ê¹ÍÍ­Í¯YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹Ä€ÎžÎŸÏ¯Ï‚Î¿Î«Í·àœ¢àŒ»Îà³à®Œà±“Ê¹ÍÍ­Í¯Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàª²ß²Í°à²¡ÎœÍ©á¶ƒÊ™á¶ˆÍ·Î±Ê”ÏÎµÍ·à²ºàŒ°Î›à®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢Éºàº¢Ížàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Í•Í‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœຊΞϯέʔτௐࠪͰ͞րαʔϏε͝ͱʹճ౎Λಘ͍ͯΔ͕ɺબ୒ࢶͷ্Ґʹ౰͚Δ΋ͷʹÞͭͰ΋ճ౎͕͋Ε͹ɺ͊ͷબ୒ࢶΛબΜͩ΋ͷͱͯ͠ूܭɻɹɹɹɹûɜޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ78.367.666.873.379.479.783.682.411.17.414.510.39.811.611.211.06.010.310.48.25.65.33.94.54.614.78.38.25.23.41.41.41.42.12.12.10100(%)8060402070歳代以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代18~19歳党䜓利甚しおおり、よく知っおいる利甚しおいないが、内容は知っおいる聞いたこずがあるが、内容はよく知らず、利甚したこずがない知らないし、利甚したこずもない76利䟿性の芳点から䜿甚したいものずしお遞択されたした。これらの消費者意識を螏たえるず、囜内におけるフィンテックの普及はただ始たったばかりず考えられる䞀方で、実際にサヌビスを利甚しおいる人からはおおむね高い評䟡を埗られおいるようです。フィンテックの技術やサヌビスも発展途䞊で、今埌も新たなサヌビスが開発され、普及する可胜性がありたす。個人情報(ID、パスワヌド、カヌド番号、セキュリティコヌドなど)の流出やなりすたし等、新たなサヌビスに察し消費者が䞍安を抱いおいる点を、制床敎備や技術の向䞊により克服し、安党性が呚知されるこずによっお、フィンテックの普及が進み、より䜎コストで利䟿性の高い金融サヌビスを倚くの消費者が享受できるず考えられたす。䞀方で、むンタヌネット等の利甚を前提ずしたサヌビスであるため、これらにアクセスできない消費者ずのサヌビスの栌差に留意する必芁がありたす。囜内におけるフィンテックの進展˓@ᶗàœ¢àŒ»à€€Éºà¶‡àœ¢àŒ»à€€àžœÊ¹ÎˆÍšàžšàœ¢Í±×²Í¡Î”à±“ß¹ÍYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃ·àœ¢àŒ»à€€Éºà¶‡àœ¢àŒ»à€€àžœÊ¹ÎˆÍšàžšàœ¢Í±×²Í¡Î”à±“ß¹ÍÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœàœ¢àŒ»à€€Í±ÍžÉºÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàª²ß²Í°à²¡ÎœÍ©á¶ƒÊ™á¶ˆÍ·Î±Ê”ÏÎµÍ·à²ºàŒ°Î›à®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢Éºàº¢Ížàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Í•Í‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Í°Ê®àœ¢àŒ»Í“Í¯Í Î“Î‘Í˜à®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯Î›ÃžÍ­Í°Î‹Õ³à±ŽÍšÍ àš“Éºà¶‡àœ¢àŒ»à€€Í±ÍžÉºÊ®àœ¢àŒ»ÍžÍÍ¯Í Í³ÍÍ•Éºà²ºàŒ°Ížà®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯Ê®àž‰ÍÍšÍœÍ±Í•Í‹Î”Í•Éºà²ºàŒ°ÍžÎ‘Í˜à®ŒÎ’Í£Éºàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Í•Í³ÍÊ¯Ê®à®ŒÎ’Í³ÍÍ Éºàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Î‹Í³ÍÊ¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžá¶ƒÊ™á¶ˆÍ·Î±Ê”ÏÎµÍ•à·“ÙŽÍ¢Î”Í±àžšàœ¢Í©Í±×²Í¡Â·Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»010080604020䟿利だず思わないよく分からない䟿利だず思う非垞に䟿利だず思う(%)4.660.6非利甚者利甚者18.635.012.92.264.02.2第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢77@ᶗà·“ÙŽÍšÍ à§”ß¹Í·à·†Ò†Í·àŒ—à»YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃ¹à·“ÙŽÍšÍ à§”ß¹Í·à·†Ò†Í·àŒ—à»Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœʮ͋ͳ͚͞ɺᶃʙᶈͷαʔϏε͕ීَ͚͠৔߹ɺෆ҆Λײ͡·͔͢ʯͱͷ໰ʹର͢Δճ౎ɻɹɹɹɹúɜຊΞϯέʔτௐࠪͰ͞րαʔϏε͝ͱʹճ౎Λಘ͍ͯΔ͕ɺબ୒ࢶͷ্Ґʹ౰͚Δ΋ͷʹÞͭͰ΋ճ౎͕͋Ε͹ɺ͊ͷબ୒ࢶΛબΜͩ΋ͷͱͯ͠ूܭɻɹɹɹɹûɜޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ0100806040207.214.220.012.346.2やや䞍安非垞に䞍安よく分からないあたり䞍安は感じない䞍安は党く感じない(%)˓@ᶗàœ¢àŒ»à€€à·ƒà±“Ê¢àœ¢àŒ»à€€ÎÍ·ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Ê£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃžàœ¢àŒ»à€€Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Í±à¶‡àœ¢àŒ»à€€Í·àœ¢àŒ»Ø±à¹¬Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœàœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàª²ß²Í°à²¡ÎœÍ©á¶ƒÊ™á¶ˆÍ·Î±Ê”ÏÎµÍ·à²ºàŒ°Î›à®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢Éºàº¢Ížàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Í•Í‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Í°Ê®àœ¢àŒ»Í“Í¯Í Î“Î‘Í˜à®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯Î›ÃžÍ­Í°Î‹Õ³à±ŽÍšÍ àš“Î›à¬°à§…Í±ÍšÍ Ê®Í²Í·Í˜Î’ÍÍ·à·ƒà±“Í°àœ¢àŒ»Í Â·Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœàœ¢àŒ»Ø±à¹¬Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàª²ß²Í°à²¡ÎœÍ©á¶ƒÊ™á¶ˆÍ·Î±Ê”ÏÎµÍ·à²ºàŒ°Î›à®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢Éºàº¢Ížàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Í•Í‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Í°Ê®àœ¢àŒ»ÍÍ¯Í Í³ÍÍ•Éºà²ºàŒ°Ížà®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯ÉºÊ®àž‰ÍÍšÍœÍ±Í•Í‹Î”Í•Éºà²ºàŒ°ÍžÎ‘Í˜à®ŒÎ’Í£Éºàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Í•Í³ÍÊ¯àº¢ÍžÊ®à®ŒÎ’Í³ÍÍ Éºàœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Î‹Í³ÍÊ¯Î›àª¬ÎœÍ©àš“Î›à¬°à§…Í±ÍšÍ Ê®Í‹Í³ÍšÍžÞ™à “Éºàœ¢àŒ»Í¯Í ÎˆÍÍšÍ±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢àœ¢àŒ»à€€ÎÍ·ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Ê£0100806040201床しか利甚しおいないたたに利甚しおいる日垞的に利甚しおいる55.141.23.7(%)àœ¢àŒ»Ø±à¹¬Ê¢à¶‡àœ¢àŒ»à€€ÎÍ·ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Ê£0100(%)80604020利甚䞊䞍安に思う点が解消されれば利甚したい今埌も利甚する぀もりはない自分の呚りの人や取匕盞手先の利甚が倚くなれば利甚したい利甚しおみたい4.05.612.877.678近幎、スマヌトフォンの普及等により、個人がい぀どこにいおもむンタヌネットにアクセスできる環境が敎いたした。これにより、これたでみえなかった個人等の所有物(自宅の空き郚屋や車等)や胜力(スキル、知識等)に関する情報を、むンタヌネットを通じお、リアルタむムに、䞍特定倚数の個人の間で共有するこずが可胜になったこずなどから、「シェアリング゚コノミヌ」の普及が進んでいたす48。シェアリング゚コノミヌずは、「個人等が保有する掻甚可胜な資産等(スキルや時間等の無圢のものを含む。)を、むンタヌネット䞊のマッチングプラットフォヌムを介しお他の個人等も利甚可胜ずする経枈掻性化掻動」であるずされおいたす50。具(4)シェアリング゚コノミヌ型サヌビスシェアリング゚コノミヌずは48)シェアリング゚コノミヌは、米囜のシリコンバレヌを䞭心に発展を続け、珟圚ではグロヌバルに拡倧。米囜ではシェアリング゚コノミヌの代衚䟋である「民泊」、「ラむドシェア」の普及、オランダではモノの貞し借りができるサヌビスの普及、韓囜では行政䞻導で゜りル垂がシェアリング゚コノミヌの掚進に取り組み、積極的に公共斜蚭を掻甚するなど、珟圚、各囜におけるシェアリング゚コノミヌはそれぞれ特色が衚れおいる。49)個人(又は法人)ず個人(又は法人)ずを仲介するために、事業者が運営しおいるむンタヌネット䞊のサヌビスのこず。˓@ᶗà·†Ò†Í·à²ºàŒ°ÉºÎžÎŸÏ¯Ï‚Î¿Î«Ê¹Í“ÍÍ¯à¢–àŒ»ÍÍšÍ à¶‡à¬°à»˜Í·àºŠàš“à³à§‚Í·à¹à¹QQUYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃºà·†Ò†Í·à²ºàŒ°Í±ÎžÎŸÏ¯Ï‚Î¿Î«Ê¹Í“ÍÍ¯à¢–àŒ»ÍÍšÍ à¶‡à¬°à»˜Í·àºŠàš“à³à§‚Í·à¹à¹Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®à·†Ò†Í·à²ºàŒ°Ê¯ÍžÉºÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºá¶ƒÊ™á¶ˆÍ·Î±Ê”ÏÎµÍ•à·“ÙŽÍšÍ à§”ß¹Éºà·†Ò†Î›×²Í¡Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Í°Ê®à¶‡à§—Ê¹à·†Ò†Ê¯ÉºÊ®ÎÎà·†Ò†Ê¯àº¢ÍžÊ®Í‹Â·Î“à·†Ò†Íž×²Í¡Í³ÍÊ¯Í·ÍÍÍªÍ£Î•Í”Î›àª¬ÎœÍ©àš“Î›à¬°à§…Í±ÍšÍ Ê®Í²Í·Î‘ÍÍ³à°ºÊ¹à·†Í•Ò†Í‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®ÎžÎŸÏ¯Ï‚Î¿Î«Ê¹Í“ÍÍ¯à¢–àŒ»ÍÍšÍ à¶‡à¬°à»˜Í·àºŠàš“à³à§‚Í·à¹à¹Ê¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®ÎžÎŸÏ¯Ï‚Î¿Î«Í°àŒ»ÍÎ”à¶‡à¬°à»˜Í·àºŠàš“àŠà³Í·à¹à¹Í±Í¯Í ÉºÎ·Î©Ï¡ÏŠÏ‚ÎŸÎàœ¢àžšà©‘Ê¹Ø‘ÎˆÉºÍ‹Í³Í•Íšàœ¢àŒ»Í¢Î”Í±ÍšÍ Î’à¢–ÍÍÍšÎ‹Í·Î›àª¬ÎœÍ°ÍÍ©Í˜ÍžÉ»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»79.367.351.449.323.439.80.626.520.822.536.30.340.220䞍安の内容050(%)(%)2010フィンテックにおいお䜿甚したい非察面の本人認蚌の方法個人情報の流出その他本人認蚌を悪甚される等によるなりすたしの詐欺等新しいサヌビスに芏制が远い付かず、悪質業者が参入する危険性利甚方法やセキュリティ察策が難解。又は、理解するのに時間が必芁䟿利なサヌビスぞの䟝存床が高たりお金を䜿いすぎおしたう可胜性倚皮倚様な業者が関係しおおり、責任の所圚が䞍明確で䞍安よく分からないその他顔認蚌文字列・数字等のID、パスワヌド、暗蚌番号電子化された身分蚌やカヌド等の読み取り(+パスワヌド、暗蚌番号)指王認蚌、静脈認蚌等の生䜓認蚌(顔認蚌を含たない。第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢79䜓的な取匕の流れずしおは、提䟛したい(貞したい、売りたい)人、利甚したい(借りたい、買いたい)人がマッチングプラットフォヌムに登録し、䞍特定倚数の提䟛者の䞭から、利甚者がニヌズに応じお遞択し、お互いが合意すれば、提䟛者はモノ・サヌビスを提䟛し、利甚者がそれを利甚できるサヌビスです。たた、倚くのプラットフォヌムでは、取匕終了埌にお互いを評䟡し合う仕組みになっおおり、それがプラットフォヌム䞊に公開されたす。これにより、信頌のおける盞手を遞択する際の手がかりの芋える化が図られおいたす(図衚I-2-1-34)。シェアリング゚コノミヌの最倧の特城は、消費者が事業者からモノ・サヌビスの提䟛を受けるずいう「BtoC」51の圢態ではなく、マッチングプラットフォヌムを提䟛する事業者(以䞋「シェア事業者」ずいいたす。)を介しお、䞍特定倚数の個人がモノ・サヌビスを提䟛し、それを利甚するずいう「CtoC」52の圢態が基本ずなっおいるずいう点にありたす。シェア事業者自䜓は、盎接利甚者に察しおモノ・サヌビスを提䟛するわけではなく、提䟛者ず利甚者の橋枡しをする堎の提䟛者ずいう䜍眮付けです。ここでは、シェアリング゚コノミヌの特城のうち、この「CtoC」の圢態であるずいう点を䞭心にみおいきたす。珟圚、囜内倖で利甚されおいるシェアリング゚コノミヌには、様々な皮類が存圚したす(図衚I-2-1-35)。1空間のシェア空間のシェアには、自宅の空き郚屋の有効掻甚等をしたい提䟛者偎ず、ホテルよりも安䟡な宿泊堎所を求める等の意欲を持぀利甚者偎ずがシェアをする、「ホヌムシェア」(民泊を含む。)がありたす。たた、営業時間倖のオフィス・店舗の有効掻甚等をしたい提䟛者偎ず、日頃借りられないスシェアリング゚コノミヌの䟋50)シェアリング゚コノミヌ怜蚎䌚議䞭間報告曞(2016幎11月)51)BusinesstoConsumerの略。事業者察消費者の取匕のこず。52)ConsumertoConsumerの略。消費者察消費者の取匕のこず。@ᶗÎ³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Í·ßàš€QQUYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃ»Î³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Í·ßàš€å€Ÿã‚ŠãŸã„åˆ©ç”šã—ãŸã„è²žã—ãŸã„æäŸ›ã—ãŸã„æäŸ›è€…ã®æƒ…å ±ã‚’æäŸ›ç™»éŒ²ç™»éŒ²æäŸ›è€…åˆ©ç”šè€…ç›žäº’è©•äŸ¡(レビュヌ)利甚者の情報を提䟛モノ・サヌビスの提䟛利甚料金の支払いマッチングプラットフォヌム(シェア事業者)80ペヌスを借りたい等の意欲を持぀利甚者偎ずがスペヌスのシェアをする「遊䌑斜蚭のシェア」なども挙げられたす。兞型的なサヌビスずしお、ホヌムシェアは、提䟛者偎が保有する䜏宅の空き郚屋等を宿泊斜蚭ずしお貞し借りできるもので、遊䌑斜蚭のシェアは、提䟛者偎が保有する䜿甚時間倖の䌚議宀やパヌティ䌚堎等を、時間単䜍で貞し借りできるものです。提䟛者偎は、䜿甚しおいない空き郚屋や斜蚭を掻甚しお収入を埗るこずができ、利甚者偎は、ホテル等の宿泊斜蚭より安䟡に宿泊ができたり、普段は利甚できない珍しい斜蚭等を利甚できたりするなどのメリットが考えられたす。たた、このうち民泊サヌビスに぀いおは、蚪日倖囜人の増加に䌎う宿泊斜蚭䞍足に察する解決策ずしおも期埅されたす。2モノのシェアモノのシェアは、䟋えば、䞍芁なモノを捚おるにはもったいないず感じる提䟛者偎ず、欲しいモノを安䟡に手に入れたい利甚者偎ずが、スマヌトフォンのアプリ等を甚いおモノのシェアをする、「フリマアプリ」が挙げられたす。フリヌマヌケットは、これたでは察面での取匕が基本でしたが、スマヌトフォンのアプリなどを掻甚するこずによっお、堎所を問わず䞍特定倚数の個人間で取匕ができるようになりたした。提䟛者偎は資源の再利甚をし぀぀、収入も埗るこずができ、利甚者偎は、通垞より安䟡にモノを手に入れたり、䞀般では流通されおいないモノを手に入れたりできるなどのメリットが考えられたす。@ᶗÎ³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Í·à€›àŸšYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃŒÎ³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Í·à€›àŸšÎ³Î£ÎžÍ·à·ŒàŸšÎ±Ê”ÏÎµÍ·à·ŒàŸšà°Ú™à¬†Í·à€“Í³Ï‡Ê”Î¶àœ¢àŒ»à¬†Í·à€“Í³Ï‡Ê”Î¶Û­Ø’Í·Î³Î£ÎžÏ—Ê”ÏœÎ³Î£ÎžÊ¢àºœàŽ§Î›ØšÎ‰Ê£ÉŸà£—à­Í·Û­Í–à·ŠÔ°Î›àŒ—Þ®à°€Ê¹à¢–ÍÍÍšÉŸÎ®ÎµÏ„Î›àŠŸÍÍ“Í¯Î‹Í¯Í³Í•ÍÍšÍ Í ÉŸÏ—Ï‚Ï§Î‘Î“Ò†ÕÍ³à§”à¥ŽÊ¹àŽ§Â·Î“ÍÍšÉŸÝ¹àºœÕˆÎ›à€†Î“Î”Í³Í²ÉºÙˆà¥Í³Ý§ÜŠÎ›àŒ¡à¢ªÙ³àªƒÉŸÙ³à³”Í·ÎŠÎžÎŸÎµÍ·Õ±à£šÙžÎ›àŒ—Þ®à°€Ê¹ÉŸàž”à°³à®€Í·à°³àž®Î›à¬¿Í à€—à€ŒÍÍšÍ ÉŸÕ±à£šÙžÎ›Ò†ÕÊ¹àœ¢àŒ»ÍÍšÍ ÉŸà³”à ’à€†Î“Î’Î•Í³ÍÎµÏ€Ê”ÎµÎ›à€†Î“Í¯ÎˆÍÍšÏžÏŠÍ·Î³Î£ÎžÎžÏŠÏšÎžÎŽÏŠÉŸà·†àœÊ¹Í³Í¬ÍšÏžÏŠÎ›à£ºÍ¯Î”Í·ÍžÎ‹Í¬ÍÍšÍ³ÍÉŸàœ‰ÍÍ ÏžÏŠÎ›Ò†ÕÊ¹à€–Ê¹à³–Î•ÍÍšÉŸàµ¢àŽšà€ŽàŸƒÍ¯Í Í Â·Í¬ÍšÎ‹Í·Î›à€–Ê¹à³–Î•ÍÍšÏšÏ¯Î»Ï§Î±Ê”ÏÎµÉŸà¶žàœÍ³Í±Í–Ê¹à¶žàœÍ³ÍšÍ©ÉºÏžÏŠÎ›àœ¢Ò à²ˆÍ·Î³Î£ÎžÎ§Ê”Î³Î£ÎžÉŸà€‚Ê¹à§Î’Í³ÍØ’à£Œà¬³Î‹ÉºàŒ—Þ®à°€Ê¹à¢–ÍÍÍšÉŸÒ¡à£‹à¶…Î›Í”ÍšÍ£Ê¹à€‚Î›Ó¡à°žÍÍšÍ Ï¥Î Ï…Î³Î£ÎžÉŸà£—à·ŒÍ·à€‚Î›à¢–Í¬Í¯à€©à³–Î›à²˜ÍÍšÉŸÞ«ØÍ·à¡Í·ÞŠà¯šà€–à®ˆÍ•àœ‰ÍÍ ÎµÎ©Ï§Í·Î³Î£ÎžÕˆà£„à­…ßŠÉŸՈࣄ͕ಘҙɟà£—à·ŒÍ·Û­Í–Ø’à£ŒÎ›àŒ—Þ®Ê¹à¢–ÍÍÍšÉŸ๩ͯ͘͠Ոࣄ͕Ͱ͖ͳ͍ҭࣇɟࢠͲ΋ͱ৮Ε߹͍͍͚ɟà£—à·ŒÍ·Û­Í–Ø’à£ŒÎ›àŒ—Þ®Ê¹à¢–ÍÍÍšÉŸà§Žàœ”Í°Í–Î”àš“Ê¹Ú™à¢ Î›àŒ¬ÍšÍÍšà®Œà£ÉŸà£—à·ŒÍ·à®Œà£Î›à·¯Þ¿Í˜×†àŒ»ÍÍšÍ ÉŸà®ŒÎ’Í³ÍÊ¢Í°Í–Í³ÍÊ£ÍœÍ±Î›à€–Ü°Ê¹ç¬¬1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢813移動のシェア移動のシェアには、䟋えば、自分が所有する車を有効掻甚したい提䟛者偎ず、所有するこずなく(維持費をかけずに)車を䜿甚したい利甚者偎ずがシェア(車の貞し借り)をする「カヌシェア」がありたす。たた、䜙裕のある時間垯の有効掻甚等をしたい提䟛者偎ず、移動手段ずしお車を利甚する際に、できるだけ安䟡に枈たせたい等ず考える利甚者偎ずがシェア(移動サヌビスの提䟛・利甚)をする「ラむドシェア」などが挙げられたす。特にラむドシェアは、米囜を䞭心に海倖では拡倧が著しい䞀方で、日本での利甚は、珟行の道路運送法(昭和26幎法埋第183号)による芏制もあり、ただ広がっおいない状況ですが、公共亀通機関が利甚できない地域や、自らの運転が難しい高霢者等の移動手段になり埗る等の倧きなメリットがありたす。たた、このほかにも、自転車のシェア(サむクルシェア)などもありたす。4スキルのシェアスキルのシェアずしおは、䟋えば、䜙裕のある時間を有効掻甚したい提䟛者偎ず、倚忙な日垞を送っおいる等の利甚者偎ずが、家事、育児を始めずした「日垞の甚事」をシェアするこずや、自分のスキルを幅広く有効掻甚したい提䟛者偎ず、知らない(できない)こずを手軜に教えお欲しい等の利甚者偎ずが「知識」をシェアするこずなどが挙げられたす。日垞の甚事のシェアの兞型的なサヌビスは、提䟛者・利甚者が近所同士又は顔芋知り同士であるこずが前提条件ずなっおおり、具䜓䟋ずしおは、専業䞻婊で時間に䜙裕のある提䟛者が、近所に䜏む利甚者の家事をサポヌトしたり、顔芋知り同士でマッチングプラットフォヌムに登録しお、蚗児や子䟛の送迎をサポヌトしあったりするものです。知識のシェアの兞型的なサヌビスは、文章の翻蚳や校正、ロゎの䜜成・デザむンなどの、知識やスキルが必芁ずされるサヌビスを、それを本業ずしない個人から享受するこずができるもので、実際に䌚ったり、物品を送付したりするこずをせず、むンタヌネット䞊で完結するサヌビスのみを察象ずしおいたす。これらのスキルのシェアは、提䟛者偎は自分の空き時間に知識・スキルを掻甚しお収入を埗るこずができ、利甚者偎は、安䟡か぀手軜にサヌビスを受けるこずができるなどのメリットがありたす。消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)では、シェアリング゚コノミヌに関する意識・行動等に぀いお聞いおいたす。シェアリング゚コノミヌの認知床に぀いお聞いたずころ、シェアリング゚コノミヌを「知っおいた」ずの回答が11.6%、「知らなかった」ずの回答が88.4%でした。囜内においおは、シェアリング゚コノミヌそのものに぀いお、ただあたり知られおいないこずが分かりたす。たた、同調査では、シェアリング゚コノミヌぞの関心に぀いお、個人が提䟛する偎ずなる堎合(以䞋「提䟛偎」ずいいたす。)、個人が利甚する偎ずなる堎合(以䞋「利甚偎」ずいいたす。)の䞡方の芖点から聞いおいたす。シェアリング゚コノミヌの提䟛偎では、「堎所のシェア(ホヌムシェア等)」に関心がある(「既に提䟛したこずがある(海倖を含む。)」+「今埌提䟛しおみたい(今シェアリング゚コノミヌに関する消費者意識82埌も提䟛したい。)」。以䞋同じ。)ずの回答は9.4%、「モノのシェア(フリマアプリ等)」に関心があるずの回答は20.7%、「移動のシェア(カヌシェア・ラむドシェア等)」に関心があるずの回答は11.1%、「スキルのシェア(家事代行等)」に関心があるずの回答は15.7%でした。シェアリング゚コノミヌの利甚偎では、「堎所のシェア(ホヌムシェア等)」に関心がある(「既に利甚したこずがある(海倖を含む。)」+「今埌利甚しおみたい(今埌も利甚したい。)」。以䞋同じ。)ずの回答は13.6%、「モノのシェア(フリマアプリ等)」に関心があるずの回答は24.2%、「移動のシェア(カヌシェア・ラむドシェア等)」に関心があるずの回答は16.6%、「スキルのシェア(家事代行等)」に関心があるずの回答は17.8%でした(図衚I-2-1-36)。党䜓的にみるず、利甚偎ぞの関心が提䟛偎ぞの関心よりも高くなっおいたす。これ˓@ᶗγΣΞϊϯά΀ίϊϛʔ΁ͷڵຯYMTYàš€à¶¯IÎùÎÞÎúÜγΣΞϊϯά΀ίϊϛʔ΁ͷڵຯʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºÊ®Î³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Ê¯Ê¹Úµàº¯ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Éºà°Ú™à¬†Éºàœ¢àŒ»à¬†ÍŠÎ•Í§Î•Í·à¢¹à°ºÍ°Í·Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ42.942.242.943.460.648.138.046.141.233.77.717.310.114.45.11.73.41.01.20.6提䟛偎モノ堎所020406080100(%)その他20.79.411.115.75.841.939.041.242.757.544.737.542.339.534.811.920.615.416.87.21.73.51.21.00.5既に提䟛・利甚したこずがある(海倖を含む。)今埌提䟛・利甚しおみたい(今埌も提䟛・利甚したい。)今埌提䟛・利甚はしたくない分からない利甚偎モノ堎所020406080100(%)その他24.213.616.617.87.7第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢83は、提䟛偎には、そもそも提䟛できる資源が必芁なため、ハヌドルが高いず感じる人が倚いためだず考えられたす。たた、提䟛偎・利甚偎ずもに、他のシェアに比べお「モノのシェア」ぞの関心が高く、囜内で既にむンタヌネットオヌクション等を利甚しおいる人には銎染みやすいサヌビスであるからだず考えられたす。たた、どのシェアに぀いおも、「今埌提䟛・利甚したくない」ずの回答は、提䟛偎・利甚偎問わず3割~4割ず高く、シェアリング゚コノミヌに察しお䞍安を抱く人や、埓来のサヌビスの利甚で満足しおいる人が倚いず考えられたす。䞀方で、「分からない」ずの回答は、おおむね「今埌提䟛・利甚したくない」ずの回答を超えおおり、この結果からも、そもそもシェアリング゚コノミヌの認知床が䜎いこずがうかがえたす。さらに、同調査では、シェアリング゚コノミヌに぀いお䞍安に思ったこずや、䜿っおみお困ったこずがあるかに぀いお、提䟛偎、利甚偎それぞれの芖点から聞いおいたす。「安党性」ず回答した人は、提䟛偎が41.8%、利甚偎が44.8%で、「品質」に぀いおは、提䟛偎が22.6%、利甚偎が32.5%、「お金のやり取り」に぀いおは、提䟛偎が38.2%、利甚偎が36.0%、「盞手ずのコミュニケヌション(評䟡を付けたりするこず)が面倒」に぀いおは、提䟛偎が24.5%、利甚偎が23.3%、「盞手ずトラブルになった際の察凊」に぀いおは、提䟛偎が38.7%、利甚偎が36.1%、「䞍安に思ったこずや䜿っおみお困ったこずは特にない」に぀いおは、提䟛偎が3.6%、利甚偎が3.3%でした(図衚I-2-1-37)。提䟛偎ず利甚偎を比べるず、「安党性」、「お金のやり取り」、「盞手ずトラブルになった際の察凊」ぞの䞍安に぀いおは共通しお高い結果ずなっおおり、たた、「品質」ぞの䞍安に぀いおは提䟛偎よりも利甚偎が高くなっおいたす。たた、「䞍安に思ったこずや䜿っおみお困ったこずは特にない」ず回答した人は、提䟛偎が3.6%、利甚偎が3.3%ずごくわず˓@ᶗγΣΞϊϯά΀ίϊϛʔ΁ͷෆ҆YMTYàš€à¶¯IÎùÎÞÎúßγΣΞϊϯά΀ίϊϛʔ΁ͷෆ҆ʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Ê®Î³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Ê¯Ê¹ÍÍ­Í¯à·†Ò†Ê¹à¢¥Í¬ÍšÍœÍ±ÎÉºà¢–Í¬Í¯ÎˆÍ¯à ”Í¬ÍšÍœÍ±ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»É¹Ëžàœ¢àŒ»ÉŸà°Ú™ÍšÍœÍ Í±Í·Í³Íà¹ÍžÉºàœ¢àŒ»ÉŸà°Ú™Í¢Î”Í±ÍšÍ Î’Í±Í“ßŸÍ‘Ê¹Í³Í“Í¬Í¯à±ŽÍÍ‘Í©Í˜ÍžÉ»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ060(%)4530提䟛偎利甚偎15分からない䞍安に思ったこずや䜿っおみお困ったこずは特にないその他盞手ずトラブルになった際の察凊盞手ずのコミュニケヌション(評䟡を付けたりするこず)が面倒お金のやり取り品質安党性44.832.536.023.336.14.83.332.241.822.638.224.538.72.83.633.084かであり、䞀方で「分からない」ず回答した人がいずれも30%を越えおいたす。倚くの人がシェアリング゚コノミヌに察しおいずれかの䞍安を抱いおいるか、そもそも認知しおいないためにむメヌゞが湧いおいないこずが分かりたす。これらの結果を螏たえるず、囜内におけるシェアリング゚コノミヌの普及は、ただ始たったばかりだず考えられたす。芁因ずしおは、シェアリング゚コノミヌ以倖にも䟿利なサヌビスがあふれおいるこずや、消費者が抱く䞍安が払拭されおいないこずが考えられたす。シェアリング゚コノミヌが囜内においお広く利甚されるためには、埓来のサヌビスず異なる特性を消費者が理解するこず、シェア事業者による取組、行政によるサポヌトが䞍可欠です。1求められる消費者の行動シェアリング゚コノミヌにおいおは、実際のサヌビスを提䟛する䞻䜓は、シェア事業者ではなく、䞻に個人である「提䟛者」です。このため、サヌビスの品質に぀いお責任を負うべきはシェア事業者ではなく提䟛者であり53、サヌビスに関しお生じたトラブルや損害に぀いおは、提䟛者ず利甚者の圓事者間で解決するこずが基本ずなりたす。たた、党囜の消費生掻センタヌ等に寄せられたシェアリング゚コノミヌに関する盞談事䟋では、「フリマアプリで賌入しお届いたものが、既に壊れおいた」、「スキルのシェアの出品者から情報を賌入したが、その埌高額の情報商材の賌入を匷芁された」、「トラブルが起きたため、仲介事業者に盞談したが、『個人間で話し合い、解決するしかない』ずいわれた」等の盞談が寄せられおいたす。利甚偎の消費者は、盞手が必ずしもプロではないこずを十分理解した䞊で、サヌビスを利甚する必芁がありたす。シェア事業者が定めるルヌルや、䞡者の間で決たったルヌル等をよく遵守した䞊で、シェアリング゚コノミヌならではのメリット・デメリットやリスクをよく理解するこずで䞍安の䜎枛に぀ながり、泚意深く賢く遞択すれば、利䟿性を享受するこずができたす。これにより、シェアリング゚コノミヌが充実したサヌビスに発展しおいくこずも考えられたす。2シェア事業者の自䞻的な取組シェア事業者は、トラブルの未然防止や、トラブル埌の察凊が適切に図られるような仕組みを蚭ける必芁がありたす。具䜓的には、たず、消費者の安党・安心を確保するこずです。生呜・身䜓に぀いおの重節な事故に぀ながらないような仕組みや、詐欺等の財産的な被害に発展しない仕組みなどが求められ、必芁な取組を実斜するこずが重芁です。そのためには、䟋えば、シェア事業者が、提䟛者・利甚者に察し、公的身分蚌による本人確認を行うなどが考えられたす。次に、サヌビスの品質に関する信頌性や、提䟛者・利甚者の信甚性に぀いお、芋える化を図るこずが必芁です。そのためには、盞互で評䟡を付けあう仕組みを蚭けるこずや、違法・暩利䟵害ずなるサヌビスの提䟛囜内においおシェアリング゚コノミヌが進展するために53)ただし、提䟛されるサヌビスが個別事業法(旅通業法等)の適甚察象ずなっおいる堎合には、圓該個別事業法の芏定によっお、サヌビスの品質が担保される。第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢85を犁止するこずなど、利甚者が正しい情報を基に遞択できる仕組みずなっおいるこずが重芁です。たた、責任分担を明確化するこずも必芁です。シェアリング゚コノミヌでは、圓事者間のみならず、第䞉者も絡んだトラブルの発生が懞念されたす。トラブルが起きおしたった時に備えお、圓事者や第䞉者からの盞談を受け付ける窓口の蚭眮や、安党確保が求められるサヌビスに぀いおは賠償責任保険等の措眮を備えるなど、提䟛者、利甚者、シェア事業者の責任を明確化し、トラブルの解決を図るこずができる仕組みにするこずが重芁です。3行政のサポヌト政府では、2016幎床に「シェアリング゚コノミヌ怜蚎䌚議」を開催し、民間団䜓等による自䞻的なルヌル敎備を始めずした必芁な措眮等を取りたずめるなど、シェアリング゚コノミヌの健党な発展に向けた取組を実斜しおおり、2017幎1月には、シェアリング゚コノミヌの促進に関する必芁な情報提䟛・盞談窓口機胜を持぀「シェアリング゚コノミヌ促進宀」が蚭眮されたした。行政がこうした取組を掚進し、シェア事業者の自䞻的な取組の促進や消費者ぞの情報提䟛などに぀いお、積極的にサポヌトを行い、シェアリング゚コノミヌの健党な発展を促進しおいくこずが求められおいたす。䞀方で、今埌シェアリング゚コノミヌが広がっおいく䞭で、既存の行政芏制の及ばない新たなサヌビスが生たれ、それを利甚する消費者が消費者被害に遭う可胜性もありたす。行政は、こうした新たなサヌビス圢態の広がりに察しおも、消費者が安心・安党な消費生掻を営めるよう、必芁に応じお適切に察凊するこずが必芁です。シェアリング゚コノミヌは、消費者にずっお経枈掻動の新たな遞択肢ずなり、消費生掻を曎に豊かにするだけでなく、䞀億総掻躍瀟䌚の実珟や、地域瀟䌚における課題の解決、資源の効率的な掻甚等にも぀ながるず考えられおいたす。シェアリング゚コノミヌはCtoCの取匕が基本であるこずを消費者がよく理解した䞊で、利甚が広がるこずが期埅されたす。86消費者は、自ら進んでその消費生掻に関しお、必芁な知識を修埗し、必芁な情報を収集する等、自䞻的か぀合理的な行動に努めおいく必芁がありたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)では、消費者ずしお心掛けおいる行動に぀いお聞いおいたす。その䞭で、「衚瀺や説明を十分認識し、その内容を理解した䞊で商品やサヌビスを遞択する」こずに察し、68.3%が「心掛けおいる」(「かなり心掛けおいる」+「ある皋床心掛けおいる」。)ず回答しおいたす。2014幎床調査、2015幎床調査ず比べるず枛少しおいたすが、党䜓的には䟝然ずしお商品やサヌビスの衚瀺や説明に぀いお意識し、積極的な行動を心掛ける消費者が倚いずいえたす(図衚I-2-2-1)。2016幎床の同調査で自らの消費行動に぀いお聞いたずころ、「買う前に機胜・品質・䟡栌等を十分に調べる」こずや「倚少高くおも品質の良いものを遞ぶ」こずに察しお「圓おはたる」(「かなり圓おはたる」+「ある皋床圓おはたる」。)ず回答した割合が、それぞれ5割を超えたした(図衚I-2-2-2)。消費者の倧半が品質や機胜を重芖しおいるずいえたす。たた、「同じ店舗・事業者を利甚するこずが倚い」や「実際に珟物を芋お商品を確認しおから賌入する」に察し「圓おはたる」ず回答した割合がそれぞれ6割を超えおい消費者意識・行動の状況第2節(1)商品やサヌビスを遞ぶ際の消費者ずしおの行動や意識積極的な行動を心掛ける消費者が倚数品質、機胜を意識し、信頌性を重芖しお商品を遞択する消費者が倚数@ᶗàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›àª¬Í¿à¡Í·àŠ«à¶…à€€Í±Í¯Í Í·ßŠà²ˆÎÒ™ࣝYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžà¶¯à£”Îàª†à»ŒÎ›à¥‡à·Œà³à£Í ÉºÍŠÍ·à²ºàŒ°Î›àœ§Õ²à§ÍšÍ Í°àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›àª¬à­’Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàŠ«à¶…à€€Í±Í¯Í ÉºÒŽÔŒÍ·ßŠà²ˆÎ›Í²Í·à°”à±“à§ºÖ»ÍšÍÍ¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÕ³à±Žà€€àšºÍžÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃ¹Ã¿àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“ÍžÃœÃ»Ã»Ä€àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃžÃºàš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“ÍžÃœÃ·Ã·Ä€àš“É»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ19.520.720.814.217.014.814.321.87.45.75.57.91.71.31.61.60.10.10.30.473.778.178.468.354.257.457.654.1かなり心掛けおいるあたり心掛けおいないある皋床心掛けおいるほずんど・党く心掛けおいないどちらずもいえない無回答2013幎床2014幎床2015幎床020406080100(%)2016幎床第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況87たす。消費者が店舗や事業者に察しお信頌性を重芖し、商品やサヌビスに察しお慎重な傟向が瀺されおいたす。珟圚お金を掛けおいるものを聞いたずころ、「食べるこず」ず回答した割合が最も倚く、6割以䞊ずなりたした(図衚I-2-2-3)。その他は各幎霢局でお金を掛けおいる商品・サヌビスの特城が分かれ、10歳代埌半から30歳代たででは「ファッション」や「理矎容・身だしなみ」などにお金を掛けおいる反面、貯金ず回答した割合も高く、堅実な傟向もあるこずがうかがわれたす。たた、30歳代、40歳代では「子䟛の教育」ず回答した割合が比范的高く、特に子䟛のいる人のうち、お金を掛けおいるものずしお「子䟛の教育」ず回答した人は、30歳代で57.9%、40歳代で66.5%ずいう高い割合になりたした。60歳代以降は「医療」ず回答した人の割合が高くなりたすが、「旅行」や「亀際」ず回答した人の割合も高く、掻動的な高霢者が倚いこずがうかがわれたす。次に、今埌お金を掛けたいず思っおいるものを聞いたずころ、10歳代埌半から50歳代たでの広い幎霢局で「貯金」ず回答した人の割合が高くなりたした。たた、30歳代、40歳代で「老埌の準備」を挙げる人が倚く、比范的若い幎霢局でも将来的な䞍安があるこずが瀺されおいたす。60歳代以降では、「食べるこず」ず回答した人の割合が最も高くなるずずもに、「医療」、「健康・リラッ䞖代によっおお金を掛けおいるものは異なる˓@ᶗàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›àª¬Í¿à¡Í·àŠ«à¶…à€€Í±Í¯Í Í·ßŠà²ˆÎÒ™ࣝYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›àª¬Í¿à¡Í·àŠ«à¶…à€€Í±Í¯Í Í·ßŠà²ˆÎÒ™à£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³Íšà£—àšŽÍ·àŠ«à¶…ßŠà²ˆÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÒŽÔŒÍ·ß²à»šÍ•Í²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÕ³à±Žà€€àšºÍžÃœÃ·Ã·Ä€àš“É»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ0.60.30.30.60.40.60.50.40.81.53.83.13.42.814.47.715.419.87.19.112.712.010.720.423.228.833.323.921.124.525.530.625.631.127.628.041.451.343.041.141.631.727.722.414.925.414.316.417.313.97.49.85.43.2かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答実際に珟物を芋お商品を確認しおから賌入する同じ店舗・事業者を利甚するこずが倚い買物が奜き買う前に機胜・品質・䟡栌等を十分に調べる倚少高くおも品質の良いものを遞ぶ同じ商品・ブランドを賌入するこずが倚い新し物奜き衝動買いをする匷く勧められるず断れない020406080100(%)39.055.558.459.465.766.937.527.818.188クス」のような健康面に関するものの割合も高く、健康面に気を遣っおいるこずがうかがわれたす。たた、10歳代埌半を陀く党幎霢局で「旅行」の割合が高くなっおいたす。今埌節玄したいず思っおいるものを聞いたずころ、「車」ず答えた人の割合が党幎霢局で高くなりたした。近幎、若者の車離れがいわれおいたすが、高幎霢局でもこの傟向があるこずが瀺されおいたす。幎霢局別でみるず、10歳代埌半では「食べるこず」や「通信(電話、むンタヌネット等)」ず回答した割合が高く、30歳代から60歳代たででは「ファッション」や「通信(電話、むンタヌネット等)」、70歳代以䞊では「ファッション」ず回答した割合がそれぞれ高くなっおいたす。「いずれも圓おはたらない」ず回答した人の割合は、70歳以䞊で最も高くなっおいたす。ファストファッションなどの台頭で、過去に比べ安䟡で品˓@ᶗ͓ۚͷֻ͚ํYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎú͓ۚͷֻ͚ํʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœá¶ƒÊ®ÒŽÔŒÍ·ÍÍªÉºÍ‹Í³Í•Íšà¡Ý±Í“ÛšÎ›Ö»ÍšÍÍ¯Î”Î‹Í·ÍžÍ²Î•Í°Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœá¶„Ê®ÒŽÔŒÍ·ÍÍªÉºÞ™à “Ê¢Î‹Ê£Í“ÛšÎ›Ö»ÍšÍÍšÍ±à¢¥ÍÍ¬Í¯Î”Î‹Í·ÍžÍ²Î•Í°Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœá¶…Ê®ÒŽÔŒÍ·ÍÍªÉºÞ™à “Ê¢Î‹Ê£àª…à»¿ÍÍšÍ Í±à¢¥ÍÍ¬Í¯Î”Î‹Í·ÍžÍ²Î•Í°Í”Í¢Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃŒÉœ/͞ɺÞ÷ࡀ୅ޙ൒ʹú÷Þɺù÷ࡀ୅ʹûÿùɺú÷ࡀ୅ʹÿÞ÷ɺû÷ࡀ୅ʹÞ÷ùÿɺÌ÷ࡀ୅ʹĀÿúɺÜ÷ࡀ୅ʹÞÞĀĀɺß÷ࡀҎ্ʹÞù÷Üɻᶃࡏݱ͓ۚΛֻ͚͍ͯΔ΋ͷʢˋʣÞ÷ࡀ୅ޙ൒ù÷ࡀ୅ú÷ࡀ୅û÷ࡀ୅Ì÷ࡀ୅Ü÷ࡀ୅ß÷ࡀҎ্Þ৯΂Δ͜ͱÜĀÞ৯΂Δ͜ͱßÞù৯΂Δ͜ͱßúÿ৯΂Δ͜ͱÜĀÿ৯΂Δ͜ͱÜĀù৯΂Δ͜ͱÜÿÞ৯΂Δ͜ͱÜĀùùΞΝογϣϯÌ÷ùΞΝογϣϯÌùÞΞΝογϣϯúĀúڭҭʢڙࢠͷڭҭʣûßßࡍފùßÃ»Ò©àŸÃºÃœÃžÒ©àŸÃ»Ä€úúεϙʔπ؍ઓɟө՚ɟίϯαʔτؑ৆౳úûÜࡍފûÌùڭҭʢڙࢠͷڭҭʣúûÿॅ·͍ùÿûॅ·͍ùÌÃ¿àœ±àŸ€ßŠÃºÃžÿࡍފùßÃ¿Ã»àœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃºÃºÄ€àœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃ»Ãžßॅ·͍úÞùΞΝογϣϯùÜÌ௚ৎʢి࿩ɺΠϯλʔωοτ౳ʣùÌûࡍފùĀÃžàœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃ¹ÃŸûÌஷۚùßĀஷۚúûûஷۚú÷Ã¹àœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃ¹ÃŒÃ¿àœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃ¹ÃŒÃ·àœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃ¹ÃœÃŒàœ±àŸ€ßŠÃ¹ÃœùࡍފùÌÿ.5úúùĀ.5ûÌÜû.5ûû÷÷.5ûùùÞ.5ûÞĀÃœ.5û÷ÌÞ.5úÿú÷ᶄޙࠓ͓ۚΛֻ͚͍͚ʗޙࠓ΋͓ۚΛֻ͚͍͚΋ͷʢˋʣÞ÷ࡀ୅ޙ൒ù÷ࡀ୅ú÷ࡀ୅û÷ࡀ୅Ì÷ࡀ୅Ü÷ࡀ୅ß÷ࡀҎ্ÞΞΝογϣϯÌßÿஷۚÜßùஷۚÜÿûஷۚÌĀÿ࿝ޙͷ४උÌûß৯΂Δ͜ͱûßù৯΂Δ͜ͱÌûßù৯΂Δ͜ͱÌÜÞ৯΂Δ͜ͱÌßÌ৯΂Δ͜ͱÌûù৯΂Δ͜ͱûÜĀஷۚûĀù࿝ޙͷ४උûûÃ»Ò©àŸÃºÃ¿ÜúஷۚÌÌÃŒàœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃŒÃžùڭҭʢڙࢠͷڭҭʣÌ÷Ü࿝ޙͷ४උûÌÞ৯΂Δ͜ͱûßÃ·àœ±àŸ€ßŠÃ»Ãºÿ࿝ޙͷ४උúùÃ¿Ã»àœ§à¶’àŒ°ÉŸàšŽÍ©Í Í³ÎˆÃ»Ä€Ã¿àœ±àŸ€ßŠÃŒÃ·Ã¹àœ±àŸ€ßŠÃ»ÃŒÜڭҭʢڙࢠͷڭҭʣûûÃŒàœ±àŸ€ßŠÃ»Ã¹Ā߁݈ɟϊϥοΫεùĀû߁݈ɟϊϥοΫεùĀúεϙʔπ؍ઓɟө՚ɟίϯαʔτؑ৆౳úßĀΞΝογϣϯûÿú࿝ޙͷ४උûÞÃŒàœ±àŸ€ßŠÃºÃŒß߁݈ɟϊϥοΫεú÷Ã»Ò©àŸÃ¹Ä€Ã·àœ±àŸ€ßŠÃ¹Ã¿ù.5ÌÞÞ÷.5Üùùÿ.5Ìÿÿú.5Ì÷ûß.5ûÿúù.5ûÞÜû.5úß÷Üᶅޙࠓઅ໿͍͚͠ʗޙࠓ΋અ໿͍͚͠΋ͷʢˋʣÞ÷ࡀ୅ޙ൒ù÷ࡀ୅ú÷ࡀ୅û÷ࡀ୅Ì÷ࡀ୅Ü÷ࡀ୅ß÷ࡀҎ্Þ৯΂Δ͜ͱúûù௚ৎʢి࿩ɺΠϯλʔωοτ౳ʣûÌù௚ৎʢి࿩ɺΠϯλʔωοτ౳ʣÌ÷Þ௚ৎʢి࿩ɺΠϯλʔωοτ౳ʣûÌúΞΝογϣϯûÞúΞΝογϣϯûù÷ΞΝογϣϯúù÷ù௚ৎʢి࿩ɺΠϯλʔωοτ౳ʣúùÃ¹à€‚ÃºÃŒÞΞΝογϣϯû÷ßΞΝογϣϯúĀĀ௚ৎʢి࿩ɺΠϯλʔωοτ౳ʣúÿÄ€à€‚ÃºÄ€Ã»à€‚Ã¹Ã¿ÃºÃºà€‚Ã¹Ä€ÃœÒ©àŸÃºÃ»Ä€à€‚ÃºÃ¿Ä€à€‚ÃºÃ¿Ã·à€‚ÃºÃ¿ÜՈిɟ"7ثػúúĀ͍ͣΕ΋౰ͯ͞·Βͳ͍ùÜÃ¹Ã»àž­Ò­ÉŸÕ°Þ¢ÉŸÕˆà£„à±³Í·Î±Ê”ÏÎµÃ¹Ã¿Ä€Ï€Î¿Ï„Ê¹Ø”Í¢Î”à¶…àŒ»ÃºÃ»ùՈిɟ"7ثػúùß৯΂Δ͜ͱúû÷Ոిɟ"7ثػúÞÿ௚ৎʢి࿩ɺΠϯλʔωοτ౳ʣúù÷ॅ·͍ùÌûÌॅ·͍ùÿùॅ·͍úùÿ৯΂Δ͜ͱúùúՈిɟ"7ثػúúÌ৯΂Δ͜ͱúÞÜॅ·͍úÞĀՈిɟ"7ثػùÌù.5Ìùúú.5Ü÷ÞÃŒ.5Ìßßú.5Ìûßÿ.5ûĀßú.5ÌÞÞú.5úĀÿÜ第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況89質のよいものが手に入るようになったこずで「ファッション」に察する節玄意識が高くなったものず思われたす。たた、スマヌトフォンなどの情報関連機噚が人々の生掻になくおはならないものになるに぀れ、通信費に察する人々の負担感も増加しおいるこずを瀺しおいたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)によるず、この1幎間に利甚した販売圢態に぀いお、2012幎床調査ず比べ「店舗」が5.1ポむント枛少したした。幎霢局別でみるず、党幎霢局で「店舗」の利甚回数の枛少がみられ、特に10歳代埌半、60歳代及び70歳代で週1回以䞊又は週3回以䞊利甚するず回答した人の割合が10ポむント以䞊枛少しおいたす(図衚I-2-2-4)。たた、「むンタヌネット通販」の利甚頻床に぀いおは、80歳以䞊を陀く党幎霢局で月に1~2回皋床以䞊利甚したず回答した人が増加し、特に30歳代及び40歳代ではそれぞれ8ポむント以䞊増加したした(図衚I-2-2-5)。その他「蚪問販売」、「電話勧誘による販売」、「カタログ販売」、「テレビショッピング」に぀いおは、2012幎床調査ずほが同様の結果でした。「むンタヌネット通販」を利甚したず回答した人に察し、利甚理由を聞いたずころ、「営業時間を気にせず買物ができるから」が67.1%ず最も高く、次いで「品ぞろえが豊富、むンタヌネット通販でしか買えない商品があるから」(63.5%)、「安いから」(54.3%)、「様々な商品の䟡栌や品質を比范しやすいから」(47.0%)、「店舗たでの移動時間・亀通費が掛からないから」(44.4%)ずなりたした(図衚I-2-2-6)。たた、性別及び幎霢局でみるず、子育お期に圓たるこずが倚い20歳代及び30歳代の女性は「倖出が困難だから」を遞択した割合が他の幎霢局より高いなど、ラむフスタむルによる理由の違いもみられたした。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)によるず、この1幎間に利甚した支払圢態に぀いお、「電子マネヌ」では、「利甚した」(「積極的に利甚した」+「必芁な堎合のみ利甚した」。)ず回答した割合が28.7%ずなり、2012幎床調査に比べ13.5ポむント増加したした(図衚I-2-2-7)。幎霢局別でみおも、党おの幎霢局で増加しおいたす。たた、「クレゞットカヌド」では、「利甚した」ず回答した割合が55.9%ずなり、2012幎床調査に比べ4.7ポむント増加しおいたす。䞀方、「分割払い(クレゞットカヌドを甚いないもの)」は2012幎床調査に比べ枛少しおいたす。「デビットカヌド」に぀いおは、倉化はありたせんでした。店舗の利甚頻床は枛少むンタヌネット通販の利甚理由は「時間を気にせず買物ができる」が最倚電子マネヌが利甚されるように˓@ᶗàµ¢àŽšÜ—à¬¶Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢à°³àž®Ê£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ»àµ¢àŽšÜ—à¬¶Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢à°³àž®Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºÍœÍ·Ò°à³¥Ø’Ê¹ÉºàŠŽà¶ŒÎ›ßªà³–ÉºÎ±Ê”ÏÎµÎ›àœ¢àŒ»Í¢Î”à¡ÉºÒŽÔŒÍ·àµ¢àŽšÜ—à¬¶Î›Í²Í·à°”à±“àœ¢àŒ»Í Â·Í”ÍšÍ É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ42.952.543.056.046.861.858.366.864.470.566.774.458.364.748.560.00.30.40.70.60.31.50.40.81.01.91.11.51.51.71.24.71.42.10.51.10.43.00.74.51.38.32.314.43.917.57.93.32.72.51.53.22.45.62.19.44.613.27.212.88.412.713.210.07.19.36.67.55.47.35.98.07.811.48.510.58.86.47.933.628.527.426.120.917.118.220.319.018.518.419.217.821.418.817.431.638.631.536.029.937.927.131.826.031.021.932.524.130.525.835.116.921.426.828.736.836.537.338.832.235.824.929.318.825.517.217.40.00100(%)908070605040302010週に3回以䞊週に1回以䞊月に1~2回皋床3か月に1~2回皋床無回答1幎間に1~2回皋床利甚しなかった80歳以䞊(2012)80歳以䞊(2016)70歳代(2012)70歳代(2016)60歳代(2012)60歳代(2016)50歳代(2012)50歳代(2016)40歳代(2012)40歳代(2016)30歳代(2012)30歳代(2016)20歳代(2012)20歳代(2016)10歳代埌半(2012)10歳代埌半(2016)(N:2012幎床=6,6902016幎床=6,009)(幎床)90˓@ᶗàµ¢àŽšÜ—à¬¶Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢à°³àž®Ê£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ»àµ¢àŽšÜ—à¬¶Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢à°³àž®Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºÍœÍ·Ò°à³¥Ø’Ê¹ÉºàŠŽà¶ŒÎ›ßªà³–ÉºÎ±Ê”ÏÎµÎ›àœ¢àŒ»Í¢Î”à¡ÉºÒŽÔŒÍ·àµ¢àŽšÜ—à¬¶Î›Í²Í·à°”à±“àœ¢àŒ»Í Â·Í”ÍšÍ É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ42.952.543.056.046.861.858.366.864.470.566.774.458.364.748.560.00.30.40.70.60.31.50.40.81.01.91.11.51.51.71.24.71.42.10.51.10.43.00.74.51.38.32.314.43.917.57.93.32.72.51.53.22.45.62.19.44.613.27.212.88.412.713.210.07.19.36.67.55.47.35.98.07.811.48.510.58.86.47.933.628.527.426.120.917.118.220.319.018.518.419.217.821.418.817.431.638.631.536.029.937.927.131.826.031.021.932.524.130.525.835.116.921.426.828.736.836.537.338.832.235.824.929.318.825.517.217.40.00100(%)908070605040302010週に3回以䞊週に1回以䞊月に1~2回皋床3か月に1~2回皋床無回答1幎間に1~2回皋床利甚しなかった80歳以䞊(2012)80歳以䞊(2016)70歳代(2012)70歳代(2016)60歳代(2012)60歳代(2016)50歳代(2012)50歳代(2016)40歳代(2012)40歳代(2016)30歳代(2012)30歳代(2016)20歳代(2012)20歳代(2016)10歳代埌半(2012)10歳代埌半(2016)(N:2012幎床=6,6902016幎床=6,009)(幎床)第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況91˓@ᶗÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ àœ§àŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃœÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ àœ§àŒÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Î›à¬°à§…Í±ÍšÍ Ê®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ àœ§àŒÍ±Í¯Í Í²Î•Í•à±°Í¯ÍžÂ·Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»080(%)7060504030201067.163.554.347.044.433.726.521.520.316.98.0品揃えが豊富、むンタヌネット通販でしか買えない商品があるから店舗で買うず商品を持ち垰るのが倧倉だから店舗たでの移動時間・亀通費が掛からないから様々な商品の䟡栌や品質を比范しやすい商品の詳现な説明を知るこずができるから店員察応がなく煩わしくないから倖出が困難だから店舗が近くにないから以前から利甚しおいお䟿利だから安いから営業時間を気にせず買物ができるから(N=2,817、M.T.=406.0%)˓@ᶗÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃŒàµ¢àŽšÜ—à¬¶Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍœÍ·Ãžà³¥Ø’Ê¹ÉºàŠŽà¶ŒÎ›ßªà³–ÉºÎ±Ê”ÏÎµÎ›àœ¢àŒ»Í¢Î”à¡ÉºÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›Í²Í·à°”à±“àœ¢àŒ»Í Â·Í”ÍšÍ É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ1.42.11.63.14.47.418.712.430.321.335.927.532.028.215.911.01.00.30.80.80.70.30.90.11.20.74.00.46.02.26.92.541.944.422.826.620.628.530.036.448.053.669.376.183.485.687.387.225.928.518.722.215.921.518.421.215.719.312.111.94.97.72.57.015.315.925.722.226.822.220.521.016.413.97.27.22.63.01.91.214.39.326.124.130.122.524.617.314.210.25.93.62.41.51.12.11.31.43.72.64.24.44.43.53.82.01.30.70.70.10.30.32.11.51.60.61.30.50.70.30.30.10.30.00.00.00.00.00100(%)90807060504030201080歳以䞊(2012)80歳以䞊(2016)70歳代(2012)70歳代(2016)60歳代(2012)60歳代(2016)50歳代(2012)50歳代(2016)40歳代(2012)40歳代(2016)30歳代(2012)30歳代(2016)20歳代(2012)20歳代(2016)10歳代埌半(2012)10歳代埌半(2016)週に3回以䞊週に1回以䞊月に1~2回皋床3か月に1~2回皋床無回答1幎間に1~2回皋床利甚しなかった(N:2012幎床=6,6902016幎床=6,009)(幎床)92˓@ᶗÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ àœ§àŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃœÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ àœ§àŒÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Î›à¬°à§…Í±ÍšÍ Ê®Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›àœ¢àŒ»ÍšÍ àœ§àŒÍ±Í¯Í Í²Î•Í•à±°Í¯ÍžÂ·Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»080(%)7060504030201067.163.554.347.044.433.726.521.520.316.98.0品揃えが豊富、むンタヌネット通販でしか買えない商品があるから店舗で買うず商品を持ち垰るのが倧倉だから店舗たでの移動時間・亀通費が掛からないから様々な商品の䟡栌や品質を比范しやすい商品の詳现な説明を知るこずができるから店員察応がなく煩わしくないから倖出が困難だから店舗が近くにないから以前から利甚しおいお䟿利だから安いから営業時間を気にせず買物ができるから(N=2,817、M.T.=406.0%)˓@ᶗàœ¢àŒ»ÍšÍ à¢§à··Ü—à¬¶YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃŸàœ¢àŒ»ÍšÍ à¢§à··Ü—à¬¶Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºÍœÍ·Ò°à³¥Ø’Ê¹ÉºÒŽÔŒÍ·à¢§à··Ü—à¬¶à±³Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÍ²Í·à°”à±“àœ¢àŒ»Í Â·Í”ÍšÍ É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻɹɹɹɹûɜÊ®à·Œ×‚à··ÍÊ¯Ê¹ÍžÎ«ÏšÎŽÎ¿Ï„Î§Ê”Ï…ÜŠàŒÎ›àŠ†Í˜É»1.01.20.30.467.957.430.729.915.912.717.813.89.917.734.536.55.411.116.719.41.51.03.04.218.68.70.91.50.70.57.817.13.52.576.274.515.418.50.00.078.977.515.16.9積極的に利甚した必芁な堎合のみ利甚したほずんど・党く利甚しなかった持っおいない無回答2012020406080100(%)2016201220162012201615.228.751.255.9(N:2012幎床=6,690、2016幎床=6,009)(幎床)電子マネヌクレゞットカヌドデビットカヌド分割払い˓@ᶗÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃŒàµ¢àŽšÜ—à¬¶Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÍœÍ·Ãžà³¥Ø’Ê¹ÉºàŠŽà¶ŒÎ›ßªà³–ÉºÎ±Ê”ÏÎµÎ›àœ¢àŒ»Í¢Î”à¡ÉºÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯šàµ¢Î›Í²Í·à°”à±“àœ¢àŒ»Í Â·Í”ÍšÍ É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ1.42.11.63.14.47.418.712.430.321.335.927.532.028.215.911.01.00.30.80.80.70.30.90.11.20.74.00.46.02.26.92.541.944.422.826.620.628.530.036.448.053.669.376.183.485.687.387.225.928.518.722.215.921.518.421.215.719.312.111.94.97.72.57.015.315.925.722.226.822.220.521.016.413.97.27.22.63.01.91.214.39.326.124.130.122.524.617.314.210.25.93.62.41.51.12.11.31.43.72.64.24.44.43.53.82.01.30.70.70.10.30.32.11.51.60.61.30.50.70.30.30.10.30.00.00.00.00.00100(%)90807060504030201080歳以䞊(2012)80歳以䞊(2016)70歳代(2012)70歳代(2016)60歳代(2012)60歳代(2016)50歳代(2012)50歳代(2016)40歳代(2012)40歳代(2016)30歳代(2012)30歳代(2016)20歳代(2012)20歳代(2016)10歳代埌半(2012)10歳代埌半(2016)週に3回以䞊週に1回以䞊月に1~2回皋床3か月に1~2回皋床無回答1幎間に1~2回皋床利甚しなかった(N:2012幎床=6,6902016幎床=6,009)(幎床)第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況93消費者庁「消費者意識基本調査」では、消費者被害・トラブルに関する消費者の意識等を調査しおいたす。消費者を取り巻く状況に぀いお、「悪質・詐欺的な販売行為等を心配せず安党に商品・サヌビスを賌入・利甚できる」か聞いたずころ、2016幎床調査では「圓おはたる」ず回答した人の割合は26.0%でした(図衚I-2-2-8)。「圓おはたる」ず回答した人の割合は、2013幎床調査から2015幎床調査たで䞀貫しお䞊昇しおいたしたが、2016幎床調査では䞋がりたした。たた、消費者ずしお「トラブルに備えお、察凊方法をあらかじめ準備・確認しおおく」こずを心掛けおいるか聞いたずころ、「心(2)消費者被害・トラブルに぀いおの意識悪質・詐欺的な販売行為等を心配せずに商品・サヌビスを賌入・利甚できる人が枛少˓@ᶗτϥΥϧʹૺΘͳ͍Α͏ʹߟࢀʹ͢Δ৘ใYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎÞ÷τϥΥϧʹૺΘͳ͍Α͏ʹߟࢀʹ͢Δ৘ใʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÎ˜Í³ÍÎ‘ÍÊ¹ÉºÒŽÔŒÍ·Í²Í·à§˜à¹ƒÎ›ßŸà¢€Ê¹ÍÍ¯Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢ÃºÍ­Â·Í°Õ³à±ŽÊ£É»80歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19æ­³090(%)(N=6,009M.T.=264.0%)201058.765.172.980.580.123.929.150.863.058.380.578.443.319.712.014.225.835.737.58.961.259.857.757.362.8テレビテレビラゞオ新聞、雑誌、曞籍新聞、雑誌、むンタヌネット(SNSを含む。)むンタヌネット(SNSを含む。)公的機関の広報誌・チラシ・パンフレット公的機関の広報誌・チラシ・パンフレット孊校の授業孊校の授業その他講挔䌚・研修・シンポゞりム等家族、友人、知人からの情報公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物など55.119.662.89.043.252.269.941.662.317.058.774.856.032.162.6@ᶗàŠ«à¶…à€€Î›à€”Î“×šÍ˜àŠ¢àŠŒÚ¯YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ¿Ñ±à£­ÉŸÙ—à ®à°€Í³àµ¢àŽšßŠÒà±³Î›à§ºàŽ‘Í€Í£Ò†àª¶Ê¹àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÎ›ßªà³–ÉŸàœ¢àŒ»Í°Í–Î”Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àŠ«à¶…à€€Î›à€”Î“×šÍ˜àŠ¢àŠŒÚ¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÒŽÔŒÍ·ß²à»šÍ•Í²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÕ³à±Žà€€àšºÍžÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃ¹Ã¿àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“ÍžÃœÃ»Ã»Ä€àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃžÃºàš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“ÍžÃœÃ·Ã·Ä€àš“É»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ1.70.50.31.26.34.65.19.219.317.018.721.746.842.340.643.122.330.029.221.03.65.76.23.7かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答(幎床)020406080100(%)201626.035.735.424.725.5@ᶗàŠ«à¶…à€€Í•à§ºÖ»ÍšÍÍ¯Î”ßŠà²ˆYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎĀτϥΥϧʹඋ͑ͯɺରॲํ๏Λ͋Β͔͡Ί४උɟ֬ೝ͓ͯ͘͠ʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàŠ«à¶…à€€Í±Í¯Í ÉºÒŽÔŒÍ·ßŠà²ˆÎ›Í²Í·à°”à±“à§ºÖ»ÍšÍÍ¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÕ³à±Žà€€àšºÍžÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃ¹Ã¿àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“ÍžÃœÃ»Ã»Ä€àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃžÃºàš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“ÍžÃœÃ·Ã·Ä€àš“É»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»0.50.30.20.26.77.36.97.825.323.423.825.636.731.831.934.226.430.831.227.74.46.36.04.5かなり心掛けおいるある皋床心掛けおいるどちらずもいえないあたり心掛けおいないほずんど・党く心掛けおいない無回答(幎床)020406080100(%)201630.837.237.232.232.094掛けおいる」ず回答した人は2016幎床調査では30.8%で、前幎床の37.2%から6.4ポむント䞋がりたした(図衚I-2-2-9)。このように、悪質商法を心配せずに商品・サヌビスを賌入・利甚できるず考える人が枛った䞀方、被害・トラブルに察する備えを心掛けおいる人も枛る、ずいう結果ずなりたした。商品やサヌビスの内容を理解した䞊で、それらを遞択しおいる消費者が倚いこず(第2節(1)参照。)から、既にある商品やサヌビスぞは察応しおいるものの、䞍意のトラブルぞの察応は難しいこずがうかがえたす。この背景ずしお、第1郚第1章でも觊れたように、むンタヌネットやスマヌトフォンの普及に䌎っお、ワンクリック詐欺や架空請求メヌル等に遭遇する機䌚が増えたこずが圱響しおいる可胜性も考えられたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)においお「消費者トラブルに遭わないように参考にする情報」を聞いたずころ、「テレビ」を挙げた人の割合は、党幎霢局で5割以䞊ず高く、特に50歳代以䞊では7割を超えおいたす(図衚I-2-2-10)。「新聞、雑誌、曞籍」、「公的機関の広報誌・チラシ・パンフレット」は、幎霢局が䞊がるほど割合が高くなる傟向にあり、「新聞、雑誌、曞籍」は50歳代以䞊で5割以䞊の人が情報源ずしお参考にしおいたす。「むンタヌネット(SNSを含む。)」は、10歳代埌半から30歳代たででは「テレビ」を超えお最も高い割合を瀺す䞀方、幎霢局が䞊がるず割合が䜎くなり、60歳代以降では2割未満になっおいたす。たた、10歳代埌半では「孊校の消費者トラブル回避のための参考情報は幎代によっお異なる˓@ᶗτϥΥϧʹૺΘͳ͍Α͏ʹߟࢀʹ͢Δ৘ใYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎÞ÷τϥΥϧʹૺΘͳ͍Α͏ʹߟࢀʹ͢Δ৘ใʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÎ˜Í³ÍÎ‘ÍÊ¹ÉºÒŽÔŒÍ·Í²Í·à§˜à¹ƒÎ›ßŸà¢€Ê¹ÍÍ¯Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢ÃºÍ­Â·Í°Õ³à±ŽÊ£É»80歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19æ­³090(%)(N=6,009M.T.=264.0%)201058.765.172.980.580.123.929.150.863.058.380.578.443.319.712.014.225.835.737.58.961.259.857.757.362.8テレビテレビラゞオ新聞、雑誌、曞籍新聞、雑誌、むンタヌネット(SNSを含む。)むンタヌネット(SNSを含む。)公的機関の広報誌・チラシ・パンフレット公的機関の広報誌・チラシ・パンフレット孊校の授業孊校の授業その他講挔䌚・研修・シンポゞりム等家族、友人、知人からの情報公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物など55.119.662.89.043.252.269.941.662.317.058.774.856.032.162.6@ᶗàŠ«à¶…à€€Î›à€”Î“×šÍ˜àŠ¢àŠŒÚ¯YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ¿Ñ±à£­ÉŸÙ—à ®à°€Í³àµ¢àŽšßŠÒà±³Î›à§ºàŽ‘Í€Í£Ò†àª¶Ê¹àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÎ›ßªà³–ÉŸàœ¢àŒ»Í°Í–Î”Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àŠ«à¶…à€€Î›à€”Î“×šÍ˜àŠ¢àŠŒÚ¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÒŽÔŒÍ·ß²à»šÍ•Í²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÕ³à±Žà€€àšºÍžÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃ¹Ã¿àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“ÍžÃœÃ»Ã»Ä€àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃžÃºàš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“ÍžÃœÃ·Ã·Ä€àš“É»É¹É¹É¹É¹Ã»Éœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ1.70.50.31.26.34.65.19.219.317.018.721.746.842.340.643.122.330.029.221.03.65.76.23.7かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答(幎床)020406080100(%)201626.035.735.424.725.5@ᶗàŠ«à¶…à€€Í•à§ºÖ»ÍšÍÍ¯Î”ßŠà²ˆYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎĀτϥΥϧʹඋ͑ͯɺରॲํ๏Λ͋Β͔͡Ί४උɟ֬ೝ͓ͯ͘͠ʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàŠ«à¶…à€€Í±Í¯Í ÉºÒŽÔŒÍ·ßŠà²ˆÎ›Í²Í·à°”à±“à§ºÖ»ÍšÍÍ¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÕ³à±Žà€€àšºÍžÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃ¹Ã¿àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“ÍžÃœÃ»Ã»Ä€àš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“ÍžÃœÃŒÃžÃºàš“ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“ÍžÃœÃ·Ã·Ä€àš“É»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»0.50.30.20.26.77.36.97.825.323.423.825.636.731.831.934.226.430.831.227.74.46.36.04.5かなり心掛けおいるある皋床心掛けおいるどちらずもいえないあたり心掛けおいないほずんど・党く心掛けおいない無回答(幎床)020406080100(%)201630.837.237.232.232.0第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況95授業」が4割以䞊ず比范的高い割合を瀺しおいたす。このように、トラブル回避のための情報の入手経路は幎霢局によっお異なるため、消費者に向けたトラブル予防、拡倧防止のための情報啓発は、察象ずする幎霢局によっお媒䜓を怜蚎する必芁がありたす。消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)においお、消費者トラブルに限定せず「暮らしの䞭で困ったりトラブルに遭ったりしたずき、䞻に頌るのは誰か」を聞いたずころ、性別幎霢局別で回答に違いがみられたした(図衚I-2-2-11)。幎霢局が䜎いほど「芪」が倚く、幎霢局が高くなるに぀れ「配偶者」が増えおいたす。たた、女性は高霢局になるず「子」の割合も増加したす。10歳代埌半では「友人や同僚」が「芪」に次いで倚くなっおいたす。性別でみるず、男性は女性ず比范しお、「誰にも頌らない」ずする回答が倚くなっおいたす。70歳以䞊の男性は「配偶者」の割合が57.2%ず倧きい反面、「誰にも頌らない」が30.6%であり、この結果から特に単身の高霢男性の芋守りの重芁性がうかがわれたす。同じく消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)で、「商品の賌入やサヌビスの利甚でトラブルに遭った際、どのような行動をずるか」を聞いたずころ、幎霢局が䜎いほど「友人、家族、知人に盞談する」ずの回答の割合が高くなりたした(図トラブルに遭ったずきに頌る盞手は性別幎霢局別で違い消費者トラブルに遭った際、ずる行動˓@ᶗτϥΥϧʹૺ͚ͬ࣌ͷ૬ஊઌYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎÞÞτϥΥϧʹૺ͚ͬ࣌ͷ૬ஊઌʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àž»Î’Í Í·à®€Í°à ”Í¬ÍšÎ“Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬ÍšÎ“ÍšÍ Í±Í–ÉºÍ‹Í³Í•Íšà€“Ê¹àœ”Î”Í·Ížà­­Í°Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³0100(%)男性女性70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³15.522.220.733.837.031.932.830.69.926.69.49.612.414.213.616.316.74.96.96.65.95.22.91.80.412.32.50.04.74.35.23.83.10.03.11.32.46.25.70.92.40.41.41.00.80.80.00.40.00.04.98.97.12.90.00.02.80.40.02.80.50.50.80.81.21.20.00.00.01.10.00.50.51.20.51.20.00.80.32.51.11.10.90.01.26.28.73.33.81.23.85.64.75.45.713.819.224.837.147.357.21.21.28.927.135.644.657.561.245.01.20.00.00.00.81.93.36.31.20.00.00.00.01.20.52.46.114.026.963.163.049.437.626.414.83.369.149.448.243.326.59.91.20.8芪子配偶者兄匟姉効䞊蚘以倖の家族恋人友人や同僚その他誰にも頌らない96è¡šI-​2-2-12)。たた、「販売店や補造元等の事業者に問い合わせる、申し出る」は幎霢局が高いほど回答の割合が高くなっおいたす。「むンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探す」こずも50歳代たでは4割皋床で、よく行う手段であるこずが分かりたす。「むンタヌネット䞊の掲瀺板や盞談スペヌスに盞談を投皿する」ずの回答も60歳代たでは1割皋床みられたす。なお、「消費生掻センタヌ等の公共の盞談窓口に盞談する」ずの回答の割合は幎霢局が高いほど高く、60歳代は38.3%、70歳以䞊は40.7%ず、消費生掻盞談窓口が高霢者ではかなり認知されおいるこずが分かりたす。2011幎3月に発生した東京電力犏島第䞀原子力発電所の事故の埌、科孊的知芋に基づいた食品䞭の攟射性物質に関する基準倀が蚭定され、合理的な怜査䜓制の䞋で食品の安党が確保されおいるにもかかわらず、被灜県産の蟲䜜物を䞭心に買い控える等の消費行動がみられたした。そこで、被灜県の蟲林氎産物等に぀いおの消費者の意識等を調査し、颚評被害察策及び消費者理解の増進に関する取組に圹立おるこずを目的ずしお、2013幎2月から半幎ごずに被灜地域及び被灜地産品の䞻芁仕向け先の郜垂圏の消費者玄5,000人を察象ずしお、むンタヌ(3)灜害に関連した消費者意識や消費生掻盞談東日本倧震灜被灜地産品に察する消費者意識の倉化˓@ᶗτϥΥϧʹૺ͚ͬ࣌ͷ૬ஊઌYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎÞÞτϥΥϧʹૺ͚ͬ࣌ͷ૬ஊઌʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àž»Î’Í Í·à®€Í°à ”Í¬ÍšÎ“Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬ÍšÎ“ÍšÍ Í±Í–ÉºÍ‹Í³Í•Íšà€“Ê¹àœ”Î”Í·Ížà­­Í°Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³0100(%)男性女性70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³15.522.220.733.837.031.932.830.69.926.69.49.612.414.213.616.316.74.96.96.65.95.22.91.80.412.32.50.04.74.35.23.83.10.03.11.32.46.25.70.92.40.41.41.00.80.80.00.40.00.04.98.97.12.90.00.02.80.40.02.80.50.50.80.81.21.20.00.00.01.10.00.50.51.20.51.20.00.80.32.51.11.10.90.01.26.28.73.33.81.23.85.64.75.45.713.819.224.837.147.357.21.21.28.927.135.644.657.561.245.01.20.00.00.00.81.93.36.31.20.00.00.00.01.20.52.46.114.026.963.163.049.437.626.414.83.369.149.448.243.326.59.91.20.8芪子配偶者兄匟姉効䞊蚘以倖の家族恋人友人や同僚その他誰にも頌らない˓@ᶗàŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Í·ßŠà²ˆYMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃ¹àŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Í·ßŠà²ˆÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–ÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·àœ¢àŒ»Í°Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡ÉºÍ‹Í³ÍšÍžÍ²Í·Î‘ÍÍ³ßŠà²ˆÎ›Í±Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÕ„Ê£É»10.910.016.314.722.523.938.340.77.38.112.88.87.69.29.65.336.442.545.940.941.740.834.929.026.128.132.632.843.149.859.960.057.051.949.448.742.339.334.937.170歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³070(%)友人、家族、知人に盞談するむンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探すむンタヌネット䞊の掲瀺板や盞談スペヌス(䟋:ダフヌ知恵袋)に盞談を投皿する消費生掻センタヌ等の公共の盞談窓口に盞談する販売店や補造元等の事業者に問い合わせる、申し出る第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況97ネットを通じた消費者意識の実態調査を行っおいたす。その結果をみおいくず、たず「攟射性物質の含たれおいない食品を買いたいから」ず回答した人に察しお、「食品を買うこずをためらう産地」に぀いお聞いたずころ、「犏島県産」ず回答した人の割合は、2017幎2月調査では調査察象者党䜓に察しお15.0%でした(図衚I-2-2-13)。犏島県産の食品の賌入をためらう消費者は䞀定割合存圚しおいたすが、掚移をみるず、幎々枛少傟向にありたす。居䜏地別にみるず、犏島県圚䜏者は、2013幎2月調査の31.9%から2017幎2月調査の9.7%ぞず倧幅に枛少したした。食品䞭の攟射性物質の怜査の情報に぀いお「基準倀超過の食品が確認された垂町村では、他の同䞀品目の食品が、出荷・流通・消費されないようにしおいる」こずに぀いお知っおいるず回答した人の割合は、2017幎2月調査で43.1%でした。他方で、「怜査が行われおいるこずを知らない」ずする˓@ᶗà±Šà³”àºŠà­‡àš’Ø”à¡‚à¿ˆÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŒà±Šà³”àºŠà­‡àš’Ø”à¡‚à¿ˆÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà«¬à®ŠÝ…àšºÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃžà³¥ÃºÝ„ÃžÃžà³”ÒŽß±à€¡à·‡Í·Î‹Í·É»11,0223,4321,46373455045031,3655,9142,4641,4041,1059350(件)35,00025,00030,00020,00015,00010,0005,0002011党囜20162012201420152013(幎)0(件)14,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000201120152012岩手県、宮城県、犏島県、茚城県201420162013(幎)@ᶗ৯ඌ஀ͷ์ࣹੑ෺࣭ͷࠪݕͷ৘ใʹ͍ͭͯYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎÞû৯ඌ஀ͷ์ࣹੑ෺࣭ͷݕࠪͷ৘ใʹ͍ͭͯʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·©à¶°à¶ƒÖÊ¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à€€Ò™à£Í·à£®à¬¶à¯à ªÊ¢à­ˆÄ€Õ³Ê£Ê¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà§¯à¶Œà®€Í·à¹Œà£¹à©‘à·ºà£­Í·à ªÝ•Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÍ‹Í³Í•Íšà®ŒÍ¬ÍÍ¯Î”ÍœÍ±Î›Í“à±ŽÍÍ‘Í©Í˜ÍžÉ»Ê¢à·³àšºÕ³à±ŽÕ„Ê£Ê®Ø¬à¥ªà®‹Î›à¯’Í‘Î”à§¯à¶ŒÍ•Ö¬à³ÍžÎ•Íšà¢¢à¯Šà¬œÍ°ÍžÉºà¬žÍ·à²‰Ò°à¶Œà»šÍ·à§¯à¶ŒÍ•à€—à€ŒÕ™ÉŸàŸ²àŸ€à¯šÉŸàŠ«à¶…ÍžÎ•Í³ÍÎ‘ÍÊ¹Í¯Í ÍÎ”Ê¯Í±Ê®à ªÝ•Í•ßŠÎ˜Î•ÍÍ¯Î”ÍœÍ±Î›à®ŒÎ’Í³ÍÊ¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚É»22.426.126.925.924.534.736.734.835.258.852.848.754.155.245.242.243.843.140302010(%)怜査が行われおいるこずを知らない基準倀を超える食品が確認された垂町村では、他の同䞀品目の食品が出荷・流通・消費されないようにしおいる第1回(2013幎2月)第2回(2013幎8月)第3回(2014幎2月)第4回(2014幎8月)第5回(2015幎2月)第6回(2015幎8月)第7回(2016幎2月)第8回(2016幎8月)第9回(2017幎2月)@ᶗà¹Œà£¹à©‘à·ºà£­Î›Ò™à£Í Éºà¢ˆà®Î›ØŸÊ¹Í¢Î”àš“Í•ßªà³–Î›ÍšÎŠÎ’Íà¢ˆà®YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃºà¹Œà£¹à©‘à·ºà£­Î›Ò™à£Í Éºà¢ˆà®Î›ØŸÊ¹Í¢Î”àš“Í•ßªà³–Î›ÍšÎŠÎ’Íà¢ˆà®Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à·©à¶°à¶ƒÖÊ¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à€€Ò™à£Í·à£®à¬¶à¯à ªÊ¢à­ˆÄ€Õ³Ê£Ê¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà§¯à¶ŒÍ·à¢ˆà®Î›Ê®ØŸÊ¹Í¢Î”Ê¯àº¢ÍžÊ®Í²ÍªÎ’Í”Í±ÍÍ‘Í¹ØŸÊ¹Í¢Î”Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·à²ºÉºÊ®à¹Œà£¹à©‘à·ºà£­Í·ØšÂ·Î•ÍÍ¯Í³Íà§¯à¶ŒÎ›àŽ™ÍÍÍ”ÍšÎ’Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Ê¹Î‘Î”Ê®à§¯à¶ŒÎ›àŽ™ÍÍœÍ±Î›ÍšÎŠÎ’Íà¢ˆà®Ê¯Ê¹à¬°Í¢Î”ß¹×‚Ê¢à·³àšºÕ³à±ŽÕ„Ê£É»ÓˆÎ¬Ï¥ÎžÊ¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÚ‰à¥…à®àžœÍ·à¯à ªà¬°à§…à€€àª¶à¬®Ê¹à¬°Í¢Î”ß¹×‚É»4.12.72.52.22.52.12.32.08.17.16.37.66.95.35.05.74.86.65.54.85.44.75.34.14.54.114.913.011.512.912.611.710.110.69.919.417.915.319.617.417.215.716.615.013.920.831.923.621.518.819.413.29.72.7第1回(2013幎2月)第2回(2013幎8月)第3回(2014幎2月)第4回(2014幎8月)第5回(2015幎2月)第6回(2015幎8月)第7回(2016幎2月)第8回(2016幎8月)第9回(2017幎2月)0510152025(%)犏島県産岩手・宮城・犏島県産茚城・栃朚・矀銬県産東日本党域産東日本党域産東日本党域産東北党域産30犏島県圚䜏者犏島県以倖の被灜県圚䜏者南関東圏圚䜏者倧阪府・兵庫県圚䜏者愛知県圚䜏者25(%)第1回(2013幎2月)第2回(2013幎8月)第3回(2014幎2月)第4回(2014幎8月)第5回(2015幎2月)第6回(2015幎8月)第7回(2016幎2月)第8回(2016幎8月)第9回(2017幎2月)98回答は35.2%ずなっおおり、この数回の調査で増加傟向にありたす。䞀定皋床の理解がある反面、攟射性物質に関する情報量の枛少に䌎い、食品䞭の攟射性物質の怜査を始めずする各皮の取組に぀いおの理解床が䜎䞋傟向にあるこずがうかがわれたす(図衚I-2-2-14)。「普段の買い物で食品を賌入する際に、その食品がどこで生産されたか」を気にするか聞いたずころ、「気にする」ずの回答割合は26.6%、「どちらかずいえば気にする」ずの回答割合は38.7%ずなりたした(2013幎2月調査では「気にする」ずの回答は28.2%、「どちらかずいえば気にする」ずの回答は40.0%。)。食品の産地を気にする理由を聞いたずころ、調査察象者党䜓では、2017幎2月調査では「産地によっお品質(味)が異なるから」は32.6%(2013幎2月調査より5.2ポむント増加)、「攟射性物資の含たれおいない食品を買いたいから」は18.6%(2013幎2月調査より9.3ポむント枛少)でした。消費者庁では、2011幎3月に発生した東京電力犏島第䞀原子力発電所の事故を螏たえ、食の安党・安心を確保し、食品ず攟射胜に関する理解を広げるこずを目的ずしお、2011幎床から「食品䞭の攟射性物質」に関する情報提䟛ずリスクコミュニケヌションの掚進に取り組んでおり、関係府省や地方公共団䜓及び各皮団䜓ず連携しお、消費者ず専門家、生産者、行政担圓者等が共に参加する意芋亀換䌚を2016幎床末たでに618回開催しおいたす。たた、2013幎床に逊成したコミュニケヌタヌに察し、りェブサむトやメヌルマガゞンで最新情報を提䟛するなど、各皮支揎を実斜しおいたす。消費者庁ずしおは、匕き続き、関係府省ず連携し、今回の意識調査の結果も螏たえ぀぀、今埌ずも、消費者に察しお食品䞭の攟射性物質に関する正確な情報提䟛を行い、消費者理解の増進に努めおいく予定です。2011幎3月の東日本倧震灜に関連する消費生掻盞談は、震灜発生埌の3月11日から12月31日たでで、党囜で31,365件の盞談が寄せられたした(図衚I-2-2-15)。その埌は枛少傟向にあり、2016幎は935件でした。東日本倧震灜に関連する盞談は枛少˓@ᶗà±Šà³”àºŠà­‡àš’Ø”à¡‚à¿ˆÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŒà±Šà³”àºŠà­‡àš’Ø”à¡‚à¿ˆÍ·à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà«¬à®ŠÝ…àšºÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃžà³¥ÃºÝ„ÃžÃžà³”ÒŽß±à€¡à·‡Í·Î‹Í·É»11,0223,4321,46373455045031,3655,9142,4641,4041,1059350(件)35,00025,00030,00020,00015,00010,0005,0002011党囜20162012201420152013(幎)0(件)14,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000201120152012岩手県、宮城県、犏島県、茚城県201420162013(幎)第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況99たた岩手県、宮城県、犏島県及び茚城県の被灜4県では、震灜盎埌の2011幎は1䞇件を越える盞談が寄せられたしたが、2016幎は450件たで枛少しおいたす。震灜関連の盞談のうち、宮城県ず犏島県での盞談が被灜4県党䜓の86.4%を占めおいる状況です。たた、各県で盞談の䞻な商品・サヌビスは異なり、宮城県では「䞍動産貞借」、「工事・建築」が倚く、これらを合わせるず盞談の半数を占めおいたす。犏島県では攟射胜に関する䞍安等の「野菜」の盞談が2割を占め、その他には、「䞍動産貞借」、「工事・建築」など䜏宅に関わる盞談も目立ちたす。被灜4県以倖の地域では、「埩興ぞの支揎や、陀染䜜業を請け負っおいる䌁業や斜蚭ぞの支揎を名目ずしお投資勧誘を受けたが、信甚できるか」等の盞談がみられたした。2016幎4月に発生した平成28幎(2016幎)熊本地震54に぀いおは、消費者庁は泚意喚起や、熊本県や囜民生掻センタヌず連携した消費者問題に係る盞談䜓制の敎備等を行いたした。具䜓的には、過去の震灜時や熊本地震で寄せられた盞談事䟋を螏たえお泚意喚起を行ったほか、消費者ホットラむン「188(いやや!)」及び「熊本地震消費者トラブル110番」(囜民生掻センタヌが開蚭したフリヌダむダル)における盞談の受付、被灜地ぞの匁護士等専門家の掟遣等を行いたした。熊本地震に関連した消費者察応54)「平成28幎(2016幎)熊本地震」は4月14日21時26分以降に発生した熊本県を䞭心ずする䞀連の地震掻動を指す。˓@ᶗÛœàºŠà®àš’Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃœÛœàºŠà®àš’Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà«¬à®ŠÝ…àšºÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ã»Ý„ÃžÃ»à³”ÒŽß±à€¡à·‡Í·Î‹Í·É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®à¥…à­Ê¯Ê¹ÍžÉºÊ®à·†à²ˆà¢ˆà¬¿à€†Ê¯ÉºÊ®à£„Þ»ÉŸÝà®™Ê¯ÉºÊ®à€®àœ§Î±Ê”ÏÎµÊ¯ÉºÊ®Ú…à±¬Î³ÎµÏ‚ÏœÊ¯ØšÍ•Â·Î•Î”É»20676583940202124168359595057313918112511611189714211,1351841661681281021211109876542016(幎)(月)01,5001,000500(件)熊本県(䜏宅)熊本県(䜏宅以倖)熊本県以倖100熊本地震に関する消費生掻盞談は、地震発生埌の4月14日から30日たでで、党囜で627件の盞談があり、翌5月には1,287件の盞談がありたしたが、その埌は枛少し、12月は126件になっおいたす(図衚I-2-2-16)。2016幎党䜓では、熊本県での盞談が83.0%を占めおいたす。たた、盞談の䞻な商品・サヌビスは熊本県では䜏宅関連の「䞍動産貞借」や「工事・建築」、「修理サヌビス」が倚く、宀倖絊湯噚の蚭眮䞍備に関する「絊湯システム」の盞談もみられたした。これらを合わせるず7割近くを占め、月別盞談件数の掚移をみおも、発生圓初から倧きな倉動はありたせん。これらの他には「火灜保険」の盞談もみられたした。熊本県以倖の地域では、地震が発生した2016幎4月は「囜内パックツアヌ」、「手配旅行」、「航空サヌビス」、「ホテル・旅通」など、旅行に関する盞談が目立ちたした。5月以降は修繕工事等に係る「䞍動産貞借」、「工事・建築」等の盞談が倚くみられたしたが、4月から6月に限れば、修繕工事等に係る盞談ず共に「募金」の盞談が倚く寄せられたした。東日本倧震灜では、攟射性物質や接波等の様々な芁玠が絡んでいたため、盞談内容が倚岐にわたった䞀方、熊本地震ではそれらの芁玠がなかったため、䜏宅関連に盞談が集䞭したした。たた、東日本倧震灜では幅広い地域から盞談が寄せられたしたが、熊本地震では熊本県ずその呚囲の犏岡県、倧分県、䜐賀県からの盞談で玄9割を占めたした。「食品ロス」ずは、本来はただ食べられるにもかかわらず捚おられる食品のこずを指したす。蟲林氎産省及び環境省では囜内の事業系及び家庭系の食品ロス発生状況(2014幎床)の調査に基づき、2017幎4月に食品ロスに関する掚蚈結果を公衚したした。掚蚈によれば、日本囜内の幎間の食品廃棄物量は玄2,775䞇トン、そのうち食品ロスの量は玄621䞇トンです。この量は、䞖界党䜓の食料揎助量玄320䞇トン(2015幎WFP55)の玄2倍に盞圓したす。その内蚳は、事業系の発生量が玄339䞇トン、家庭系の発生量が玄282䞇トンず、それぞれほが同皋床の量が排出されおいたす(図衚I-2-2-17)。食品ロスは囜際的な課題でもありたす。貧困を撲滅し、持続可胜な䞖界を実珟するために、2015幎9月に「持続可胜な開発目暙:SDGs」が囜連で採択されたした。SDGsには、17のゎヌル(目暙)ず169のタヌゲットが蚭定されおいたすが、ゎヌルの䞀぀ずしお、「持続可胜な生産消費圢態を確保する」(぀くる責任぀かう責任)(目暙12)こずが䜍眮付けられおいたす。たた、この目暙12のタヌゲットの䞀぀ずしお、「2030幎たでに小売・消費レベルにおける䞖界党䜓の䞀人圓たりの食料の廃棄を半枛熊本地震に関する盞談件数は䜏宅関連が䞭心(4)食品ロスの珟状ず削枛に向けた取組囜内の状況囜際的な動向55)囜際連合䞖界食糧蚈画第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況101させ、収穫埌損倱などの生産・サプラむチェヌンにおける食品ロスを枛少させる。」が蚭定されおいたす。消費者庁では、2017幎2月に、党囜玄3,000人を察象に食品ロスに関するアンケヌト調査を実斜したした。1食品ロスの認知床「「食品ロス」の問題を知っおいたすか。」の問に察しお、「知っおいる」(「よく知っおいる」+「ある皋床知っおいる」。以䞋同じ。)ず回答した人の割合は、65.5%でした。たた、「食材の賌入及び調理を行う」人が、「知っおいる」ず回答した割合は、71.5%ず党䜓に比べお高い割合であるのに察し、「食材の賌入・調理ずもにしない」人が「知っおいる」ず回答した割合は、48.4%でした。食品に接する機䌚が倚い「食材の賌入及び調理を行う」人の方が「食品ロス」の認知床が高いずいう結果でした。さらに、「食品ロス」の問題を「知っおいる」人に察する、「どこで食品ロス問題を知りたしたか。」の問に察しおは、ニュヌス(テレビ、ラゞオ、むンタヌネット、新聞)ず回答した人が78.6%を占めたした。最近、ニュヌス等でも食品ロスに぀いお取り䞊げられるこずが倚くなっおおり、これらの情報に消費者が觊れる機䌚が増えおいるこずが、このような結果に぀ながった食品ロスに察する消費者の意識・行動に関するアンケヌト結果@ᶗà§¯à¶ŒàŽ‡Øºà·ºà±³Í·àœ¢àŒ»àŠ¢àŠŒÚ¯à±³Ê¢à³¥à±“àšªÜ­Ê£QQUYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŸà§¯à¶ŒàŽ‡Øºà·ºà±³Í·àœ¢àŒ»àŠ¢àŠŒÚ¯à±³Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“àšªÜ­Ê£ÊªÖ“à³Šàš€Ê«(8,294䞇トン)粗食料+加工甚食甚仕向量1食品関連事業者・食品補造業・食品卞売業・食品小売業・倖食産業食品資源の利甚䞻䜓2䞀般家庭食品リサむクル法における枛量:225䞇トン食品リサむクル法における食品廃棄物等食品リサむクル法における熱回収:45䞇トン再生利甚:55䞇トン(肥料化・メタン化等向け)焌华・埋立:767䞇トン廃棄物凊理法における食品廃棄物焌华・埋立お等:285䞇トン食品リサむクル法における再生利甚:1,350䞇トンうち飌料化向け:983䞇トンうち肥料化向け:249䞇トンうち゚ネルギヌ化等向け:118䞇トン食品由来の廃棄物等(2,775䞇トン)家庭系廃棄物(822䞇トン)事業系廃棄物(839䞇トン)事業系廃棄物有䟡物(1,953䞇トン)有䟡物※倧豆ミヌル、ふすた等(889䞇トン)うち可食郚分ず考えられる量食べ残し、過剰陀去、盎接廃棄(282䞇トン)うち可食郚分ず考えられる量芏栌倖品、返品、売れ残り、食べ残し(339䞇トン)うち可食郚分ず考えられる量(621䞇トン)â€»ã„ã‚ã‚†ã‚‹ã€Œé£Ÿå“ãƒ­ã‚¹ã€à¢¿àŸ‰É¿ÉŸÊ®àžà©’Ã¹Ãœà³¥à±“à§¯àŸ‰à€§Ú…à¶¯Ê¯Ê¢à³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²à­‡àš‰×­à¹ªÊ£É¹É¹É¹ÉŸÜ¥Û€à£„à§¯à¶ŒÏ©ÎµÉºÊ¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºà§¯à¶ŒÏŠÎ±Î Î«Ï§à¹à­ˆÄ€à§šà­ˆÃžß²Ê¹Ø¬Í®Í˜à°†Øžà¹ƒÝà ‚ÕŒÍ±à³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²à­‡àš‰×­à¹ªà±·Ü­à·ŠÊ®à§¯à¶Œà¥¥Ý¯à¢¿Ø€Í·à ¶à©œàœ¢àŒ»à±³à£®à¬¶à¯Ýà ªÕŒÊ¢àžà©’Ã¹ÃŒà³¥à±“Ê£Ê¯à±³Î›Ø¬Ê¹Éºà³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²à§¯àŸ‰ÛÛ€à¢ˆÊ¹Í“ÍÍ¯àšªÜ­É»É¹É¹É¹ÉŸÕˆà°‰Ü¥à§¯à¶ŒÏ©ÎµÊ¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®àžà©’Ã¹Ã¿à³¥à±“à®à¹à£à£—à¬®Ê¹Í“ÍšÎ”à§¯à¶ŒàŽ‡Øºà·ºà±³Í·à ¶à©œàœ¢àŒ»à€”à«Šà£®à¬¶à¯à ªà¹ƒà ‚à¥»Ê¯Î›Ø¬Ê¹àšªÜ­Ê¢Ú¥Ø€àŠ²à­‡àš‰×­à¹ªÏŠÎ±Î Î«Ï§à¬°à¡Šà·ŠÊ£É»É¹É¹É¹ÉŸÜ¥Û€à£„àŽ‡Øºà·ºÙŽÍŒÕˆà°‰Ü¥àŽ‡Øºà·ºÍ·àŸ”ÍžÉºÊ®Ò°àµ àŽ‡Øºà·ºÍ·àŽ‰à€—à€ŒÙŽÍŒà¥²àœ§àŠ¢àŠŒÚ¯ÉºÛ€à¢ˆàŽ‡Øºà·ºÍ·àŽ‰à€—à€ŒÙŽÍŒà¥²àœ§àŠ¢àŠŒÚ¯Ê¯Ê¢Ú¥Ø€àŠ²Ê£à±³Î›Ø¬Ê¹Ú¥Ø€àŠ²àŽ‡Øºà·ºÉŸÏŠÎ±Î Î«Ï§à¬°à¡Šà·ŠÊ¹Í“ÍÍ¯àšªÜ­É»à®«É¿É¹ÉŸÜ¥Û€à£„àŽ‡Øºà·ºÍ·Ê®à§¯à¶ŒÏŠÎ±Î Î«Ï§à¹Ê¹Í“ÍšÎ”à ¶à©œàœ¢àŒ»Ê¯Í·ÍÍªÊ®Î€Ï‰Ï§ÎªÊ”Ôœà±³Ê¯Í±ÍžÉºà§¯à¶ŒÏŠÎ±Î Î«Ï§à¹Í°à°†ÎŠÎ”ÏÎ»Ï¯ÉºÎ€Î»ÏŠÊ”Ï§Éºà­žÔœÍ·Õ¡à°”Î›ÜŠÍ¯à©¡à¬„ÍžÎ•Î”à³©àŸ‰ÙŽÍŒà¡ŽÝ©ØÉºàŒ‰ÙŽà¢·ÍŒàŒ‰à¢·à©¡à¶ŒÍ·à©¡à¬„Í°Í‹Î”É»É¹É¹É¹ÉŸÏ¥Î¢Ï¯Ï…Í·ÜŽØ”Ê¹Î‘Î“Ü­ß¹Í±à²ºàŒÍ·Ü­Í•Ò°à®•Í Í³ÍÍœÍ±Í•Í‹Î”É»102ず思われたす。埌述のずおり、消費者庁、蟲林氎産省及び環境省は、2016幎床には政府広報を掻甚し、テレビやラゞオ等を通じた広報を行いたした。今埌も、消費者の関心が高たるよう普及・啓発を行っおいきたす。2家庭での食品ロスの心圓たり家庭での食品ロスの原因ずしお自らの生掻の䞭で最も思い圓たるものを聞いた結果、「盎接廃棄」56が26.7%、「食べ残し」57が23.7%、「過剰陀去」58が12.8%、「思い圓たるものはない」が36.8%ずいう結果でした(図衚I-2-2-18)。たた、「食材の賌入・調理ずもにしない」方のうち50.1%の方が、「思い圓たるものはない」ず回答したのに察しお、「食材の賌入及び調理を行う」方の䞭では、33.0%ずいう結果でした。3「賞味期限」「消費期限」の認知床家庭での食品ロスの原因ずしお思い圓たるずの回答が最も倚かった「盎接廃棄」に関連しお、「賞味期限」、「消費期限」に぀いお質問をしたした。「『賞味期限』ず『消費期限』の意味を知っおいたすか。」ずの問に察しお、「知っおいる」ず回答した人の割合は、64.9%でした(図I-2-2-19)。たた、「知っおいる」ず回答した人の占める割合は、「食材の賌入及び調理を行う」人では71.1%ず党䜓に比べお高い割合であるのに察し、「食材の賌入・調理ずもにしない」人では52.4%でした。「食品ロス」の認知床ず同様に、食品に接する機䌚が倚い「食材の賌入及び調理を行う」人の方が「賞味期限」、「消費期限」の認知床が高いずいう結果でした。さらに、スヌパヌ等で買物をする時に、「賞味期限」、「消費期限」をどの皋床考慮しお食品を賌入するか聞いた結果、「少し56)「盎接廃棄」ずは、賞味期限切れ等により、料理の食材又は食品ずしお䜿甚・提䟛されずにそのたた廃棄したもの。57)「食べ残し」ずは、䜿甚・提䟛された食品のうち、食べ残しお廃棄したもの。58)「過剰陀去」ずは、調理時にだいこんの皮の厚むきなど、䞍可食郚分を陀去する際に、過剰に陀去した可食郚分が廃棄されたもの。˓@ᶗՈఉͰͷ৯ඌϩεͷݪҌͱͯ͠ࢥ͍͚͋Δ΋ͷYMTYàš€à¶¯IÎùÎùÎÞÿՈఉͰͷ৯ඌϩεͷݪҌͱͯ͠ࢥ͍౰͚Δ΋ͷʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Õˆà°‰Í°Í·à§¯à¶ŒÏ©ÎµÍ·ÝªÒŒÍžÉºà€“Í±Í¯Í ÒŽÔŒÍ·ÃºÍ­Ê¹à·ŒàŸšÍžÎ•Â·Í•Í¢Éºà£—Î’Í·à©œ×†Í·à®€Í°Éºà ·Î‹à¢¥Íà±°ÍšÎ”Î‹Í·ÍžÍ³ÎœÍ°Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ26.730.617.823.721.823.412.814.68.636.833.050.10100(%)80604020「食材の賌入・調理ずもにしない」人「食材の賌入及び調理を行う」人党䜓過剰陀去思い圓たるものはない(食品ロスを発生させおいない)食べ残し盎接廃棄第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況103でも期限たでの期間が長いものを買う」が38.2%、「食品の皮類によっおは期限たでの期間が長いものを買う」が23.0%ずいう結果でした。䞀方、「食べる日時を考えお買う」ず回答した人の割合は、27.3%でした。「盎接廃棄」を削枛するためには、家庭での利甚予定に照らしお期限を確認し、賌入するこずが重芁ですが、「賞味期限」、「消費期限」の意味を「知っおいる」人のうち、42.6%の人が「少しでも期限たでの期間が長いものを買う」ず回答しおおり、党䜓より高い割合でした(図I-2-2-20)。「賞味期限59」ずは、定められた方法により保存した堎合においお、期埅される党˓@ᶗÊ®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯Í±Ê®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Í·Ò™àº¯Î›Ê®à®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯àš“Í·àŠŽà¶Œßªà³–YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹Ã·Ê®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯Í±Ê®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Í·Ò™àº¯Î›Ê®à®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯àš“Í·àŠŽà¶Œßªà³–Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÎµÊ”ÏÊ”à±³Í°àŽ™Íà·ºÎ›Í¢Î”à£ŒÉºÊ®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯ÉºÊ®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Î›ÉºÍ²Í·à°”à±“ßŸàŸ€Í¯Í à§¯à¶ŒÎ›ßªà³–Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ38.242.623.023.427.327.311.16.10.50.7知っおいる0100(%)80604020党䜓食べる日時を考えお買う期限は気にしないその他食品の皮類によっおは期限たでの期間が長いものを買う少しでも期限たでの期間が長いものを買う˓@ᶗÊ®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯Í±Ê®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Í·Ò§ÍÍ·à³à®Œà±“YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÄ€Ê®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯Í±Ê®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Í·Ò§ÍÍ·à³à®Œà±“Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÊ®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯Í±Ê®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Í·Ò™àº¯Î›à®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ64.971.152.426.124.027.49.04.920.20100(%)80604020「食材の賌入・調理ずもにしない」人「食材の賌入及び調理を行う」人党䜓知らない聞いたこず/芋たこずはあるが、意味たでは知らなかった知っおいる104おの品質の保持が十分に可胜であるず認められる期限を瀺す幎月日のこずです。䞀方、「消費期限60」ずは、定められた方法により保存した堎合においお、腐敗、倉敗その他の品質(状態)の劣化に䌎い安党性を欠くこずずなるおそれがないず認められる期限を瀺す幎月日のこずです。「必芁な量だけ賌入」しお「食べきる」こずが食品ロス削枛のポむントずなりたす。こうした家庭での取組に぀いおも、普及・啓発の必芁があるず考えおいたす。食品ロス削枛に向けお、消費者庁では様々な取組を行っおいたす。以䞋、その䞀䟋を玹介したす。食品ロス削枛に向けお、消費者庁を始め関係府省(消費者庁、文郚科孊省、蟲林氎産省、経枈産業省及び環境省)は、2012幎床から毎幎1回「食品ロス削枛関係省庁等連絡䌚議」を開催し、各府省の取組の実斜状況に぀いお情報共有を行っおいたす。たた、2013幎から「ろすのん」(図衚I-2-2-21)をロゎマヌクずしお、食品ロス削枛に向けた囜民運動「NO-FOODLOSSPRO-JECT」を展開しおいたす。2016幎6月には、食育掚進党囜倧䌚においお、消費者庁ブヌスを蚭け、パンフレットを配垃するなどしお食品ロス削枛に向けた取組を玹介したした(図衚I-2-2-22)。2016幎10月には、関係府省が連携しお、「もったいないを芋盎そう~食品ロス削枛シンポゞりム~」(䞻催:消費者庁・蟲林氎産省・環境省、埌揎:文郚科孊省)を開催したした。シンポゞりムでは、地方公共団䜓や民間䌁業等からの事䟋発衚ず、「地域で芋盎す“もったいない”」ずいうテヌマでパネルディスカッションを行いたした(詳现はコラム参照。)。たた、政府広報を掻甚し、蟲林氎産省及食品ロス削枛に向けた取組59)圓該期限を超えた堎合であっおも、これらの品質が保持されおいるこずがありたす。このため、「賞味期限」を過ぎた食品であっおも、必ずしもすぐに食べられなくなるわけではありたせんので、それぞれの食品が食べられるかどうかに぀いおは、消費者が個別に刀断する必芁がありたす。60)開封前の状態で定められた方法により保存すれば食品衛生䞊の問題が生じないず認められるものです。このため、「消費期限」を過ぎた食品は食べないようにしおください。@ᶗàŠ«à¶…à€€à®¿Î¥Ê”ÎµÊ¢à­ˆÕ³à§¯Ò­àšªàšàª¶à ƒà­‡Õ±JO;͘͠·ʣKQHàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹Ã¹àŠ«à¶…à€€à®¿Î¥Ê”ÎµÊ¢à­ˆÃžÃžÕ³à§¯Ò­àšªàšàª¶à ƒà­‡Õ±JO;͘͠·ʣ˓@ᶗÊ®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯Í±Ê®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Í·Ò™àº¯Î›Ê®à®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯àš“Í·àŠŽà¶Œßªà³–YMTYàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹Ã·Ê®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯Í±Ê®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Í·Ò™àº¯Î›Ê®à®ŒÍÍ¬Í¯Î”Ê¯àš“Í·àŠŽà¶Œßªà³–Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÎµÊ”ÏÊ”à±³Í°àŽ™Íà·ºÎ›Í¢Î”à£ŒÉºÊ®à§†àº¯Ý¶ØžÊ¯ÉºÊ®àŠ«à¶…Ý¶ØžÊ¯Î›ÉºÍ²Í·à°”à±“ßŸàŸ€Í¯Í à§¯à¶ŒÎ›ßªà³–Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ38.242.623.023.427.327.311.16.10.50.7知っおいる0100(%)80604020党䜓食べる日時を考えお買う期限は気にしないその他食品の皮類によっおは期限たでの期間が長いものを買う少しでも期限たでの期間が長いものを買うÖŽà§¯àž€àŽ™Íà·ºàž€XFCQEGàš€à¶¯IÎùÎùÎùÞʮΖ͢ͷΜʯʢ৯ඌϩε࡟ݮʹ޲͚͚ࠃຜӡಈͷϩΰϚʔΫʣ第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況105@ᶗ৯ඌϩεܒൃύϯΞϚοτQQUYàš€à¶¯IÎùÎùÎùú৯ඌϩεܒൃύϯΞϚοτ106び環境省ず共同で、テレビやラゞオ等を通じた広報も行っおいたす61。消費者に食品ロスの珟状や課題等の情報を分かりやすく䌝え、消費者の理解を深めるこずを目的に、消費者庁りェブサむト䞊の専甚ペヌゞ「食べもののムダをなくそうプロゞェクト」等を通じ、情報発信を行っおいたす。加えお、啓発甚のパンフレット(図衚I-​2-2-23)を䜜成し、消費者団䜓や地方公共団䜓等に配垃しお、消費者ぞの普及・啓発に掻甚しおいただいおいたす。料理レシピサむト「クックパッド」に消費者庁のペヌゞ「消費者庁のキッチン」を蚭け、地方公共団䜓や消費者団䜓から寄せられた「食材を無駄にしないレシピ」や「他の料理に䜜り替えるレシピ(リメむクレシピ)」を玹介しおいたす(図衚I-2-2-24)。前述のアンケヌト調査で、「消費者庁のキッチン」を知っおいるかを聞いた結果、「知っおいる」ず回答した人は、17.7%でした。さらに、「知っおいる」ず回答した人に、消費者庁のキッチンのレシピを䜿ったこずがあるか聞いたずころ、48.5%が䜿ったこずがあるず回答したした。前述のずおり、2016幎10月に関係府省が連携しお「もったいないを芋盎そう」をテヌマにシンポゞりムを開催したした。「もったいない」ずいう蚀葉は、叀くから䜿われおきた蚀葉であり、日垞生掻の䞭でもよく耳にする蚀葉です。しかしながら、囜内では幎間玄621䞇トンの食品ロスが発生しおおり、非垞に「もったいない」状況が生じおいたす。消費者は、食品ロスの珟状を知り、曎なる食品ロス削枛に぀ながる「もったいない」を芋盎し、その意矩に぀いお考えおいくこずが必芁ではないでしょうか。珟圚、食品ロスを削枛する取組は、䞭高倧孊生、地方公共団䜓、各皮団䜓等の幅広い䞻䜓によっお行われおいたす(コラム参照)。「もったいない」状況を改善しおいくためには、消費者がこうした取組を行う方々のこずを理解し、応揎しおいくこずが必芁ではないかず考えられたす。さらに、消費者自らが、食品ロスに察しお問題意識を持ち、䞻䜓的に取り組んでいくこずが䞍可欠です。たた、消費者が䞻䜓的に食品ロス削枛に取り組むこずは、「消費者垂民瀟䌚」や、「倫理的消費」の実践事䟋にもなり埗たす。食品ロスの削枛に向けお、今埌も取組が広がり、倧きな成果に結び付けるために、消費者庁ずしおも、関係府省ず連携しながら、食品ロス削枛の囜民運動を展開しおいきたす。食品ロスの削枛には消費者の取組が必芁61)政府むンタヌネットテレビ「䞖界の合蚀葉「もったいない」食品ロスを枛らすためにひず工倫!」(http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg14288.html)@ᶗàŠ«à¶…à€€à®¿Í·Î©Î¿ÎœÏ¯QOHàš€à¶¯IÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹Ã»àŠ«à¶…à€€à®¿Í·Î©Î¿ÎœÏ¯ç¬¬1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況107É¹àŠ«à¶…à€€à®¿ÉŸà³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²ÉŸÚ¥Ø€àŠ²Í·à€“à µÍ°Ê®Î‹ÍÍ¬ÍšÍ³ÍÎ›ÝŸà¯šÍŠÍÊ™à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÎ³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢ÏœÊ™Ê¯Î›Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ·Ý„Ã¹Ã¿à³”Ê¹Ö‰à µÍ Â·ÍšÍ É»Ö€Ö„Í·Þ·à€”à«Šà£„àŸ«Î›àŠºÕ°Í¢Î”ÍœÍ±Ê¹Î‘Î“Éºà§¯à¶ŒÏ©ÎµÍ·Ý±àŠ¢àŠŒÎà€”à«ŠàŠ¢àŠŒÚ¯Î›à®ŒÎ“Éºà§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÊ¹Þ²ÍšÍšÒ™à£à§¢à©’Î›àš€Î”ÍšÎŠÊ¹Ø§ÕšÍ Â·ÍšÍ É»Ê¢ÌÊ£à£„àŸ«àŠºÕ°ÉŸÏÏ‰Ï§ÏƒÎŸÎµÎ§Î¿Î³Ï£Ï¯É¹à®à¹ÚžÞ¬à®‚à¬®ÉºÛ€à£„à€€à±³Í”Î’Éºà§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÊ¹Þ²ÍšÍšà€”à«ŠÎ›àŠºÕ°ÍÍ–Í¯ÍšÍ©Í Â·ÍšÍ Ê¢à·±ÒªÝÉºà¯•à»ºÝàŠŠàºŠà¢¢Éºà³”àºŠØŸà§…Ú Õ±Í·à€”à«ŠÍ·à§„à¡‰Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžàžœÎ¯Ï¥Ïœà¢€àŠ°É»Ê£É»à¬“ÍšÍ¯Éºà£„àŸ«àŠºÕ°àµƒà¶¯à€€Î›ÏÏ‰ÏŠÎµÏ„Í±Í¯Í ÏÏ‰Ï§ÏƒÎŸÎµÎ§Î¿Î³Ï£Ï¯Î›ßŠÍÂ·ÍšÍ É»àŒ·Ê‘Í³àœ±à§”Í°à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÊ¹à€”Î“à«ŠÎœÍ°ÍÎ”àµƒà¶¯à€€Í·à¿©Ê¹ÍÍ­Í¯Éºàž»Î’Í Ê¹àšŽÛ™Í³à¢¹à°ºÍ”Î’ßŸÍ‘Éºà®Œà£Î›àš‚ÎŠÎ”ÍœÍ±Í•Í°Í–Â·ÍšÍ É»Ê¢ÌŽÊ£à°²à£”ÎµÏ€Ê”ÎµÉ¹Î³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢ÏœÕ±à§”Ê¹à°²à£”ÎµÏ€Ê”ÎµÎ›àªƒÍšÉºà®à¹ÚžÞ¬à®‚à¬®ÉºàŠ«à¶…à€€à®‚à¬®ÙŽÍŒÛ€à£„à€€Ê¹Î‘Î”à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÊ¹Ø”Í¢Î”Ï™ÎµÎ»Ê”ÎÏÏ¯ÎžÏšÎ¿Ï„ÉºàŠŽà¶Œà±³Í·à°²à£”Î›ßŠÍÉºà¢€Õƒà€€Í·à¹Ê‘Ê¹à£„àŸ«àµƒà¶¯ÒŽÖŽÍ·à€”à«ŠÎ‹àŠºÕ°Í°Í–Î”Î‘Íà±’ÎŠÂ·ÍšÍ É»Ê¢ÌÊ£à¢€Õƒà€€Í”Î’Í·×²à«É¹Î³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢ÏœÍ·à¢€Õƒà€€Ê¹ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Î›à¢ªà£®Í Â·ÍšÍ É»ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Ê¹Î‘Î•Í¹Éºàœ‘àŸ·à§”à»šà°€ÍžÊ®Û€Ö„Í·à²ˆÞ²Ê¹Ø”Í¢Î”à§˜à¹ƒà€©à¥‚Í·ÍšÎŠÊ¯Í•Ò°àµªà¬ŸÍ˜Éºà£ÍÍ°Ê®àŠ«à¶…à€€Í±à¿ˆÜžÍšÍ à€”à«Šà±³Í·à§˜à¹ƒà€©à¥‚Í·ÍšÎŠÊ¯ÉºÊ®à®à¹ÚžÞ¬à®‚à¬®Í·à€”à«ŠÍ·à§˜à¹ƒà€©à¥‚Í·ÍšÎŠÊ¯Í°ÍšÍ É»Â·ÍšÉºÊ®à£Ÿà£—àº¢ÍžÝžàš“Í·à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÍ·ßŸà¢€Í±Í¢Î”ÍšÎŠÊ¯Í±Í·Õ³à±ŽÎ‹à¬ŸÍ˜ÎˆÎ’Î•Â·ÍšÍ É»É¹Î³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢Ïœàª¶à¬®Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®àŒ·Ê‘Í³à¢¹à°ºÍ°Í·àµƒà¶¯ÍžßŸà¢€Ê¹Í³Í¬ÍšÊ¯ÉºÊ®àºŠÍ”Î’à²˜Î’Î•Í³Íà§˜à¹ƒÎ‹à¬ŸÍ˜ÉºÍšÎŠÊ¹Í³Í¬ÍšÊ¯à±³Í·×²à«Í•Í‹Î“Â·ÍšÍ É»Â·ÍšÉºà£„àŸ«àµƒà¶¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®àŒ·Ê‘Í³à·Œà»ºÍ·à€”à«ŠÍ•ÏŒÏ¥Ï¯ÎµàŸ‘Í˜àž‰ÍšÍ¯àŸ‘Í”Í¬ÍšÊ¯ÉºÊ®à®ŒÎ’Í³ÍÍœÍ±Í•ÍšÍ˜ÍžÎœÍ‹Î“àž©Ú§Ê¹Í³Í¬ÍšÊ¯ÉºÏÏ‰Ï§ÏƒÎŸÎµÎ§Î¿Î³Ï£Ï¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÊ®à§¯à¶ŒÏ©ÎµÍžà¶‡Úà«ªà·Œà»ºÍ³Í·Í°Í²ÎœÍ²ÎœÚ àŸ—à¿ˆÜžÍÍ•ÍšÍ ÉºÍ²ÍÍ¢Î•Í¹ÍÍÍ·Í”Ê¯ÉºÊ®Õà­ŠÍ•à·ŒÍ”Í¬Í¯àž©Ú§Ê¹Í³Í¬ÍšÊ¯à±³Í·×²à«Í•Í‹Î“Â·ÍšÍ É»à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÎ³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢ÏœÍ·Ö‰à µCOLUMN1É¹Í“à®¡Í·àš«àŠà¢ à­‡Ö¶à·Ÿà¬à®€ßÖ¶Í·à©œà±†Ê¹Î‘Î”ÎœÊ”ÏœÊ®GPPENP7JOHPOÊ¯ÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ý„Ì“Ê¹ÍœÍ²Î‹à ƒà¿ˆÚ¥Ø€Õ±ÙžàšªàšÚ Õ±Ê¹à¢€ÕƒÍšÍœÍ Í±Î›Í–Í”ÍšÍ¬Ê¹Ýà©’ÍžÎ•Â·ÍšÍ É»à®€Ö¶à©œÍ±Í¯Í Ížà¥³ÎŠÍ¯Ê®/0ÃŽ'00%-044ÎŽÏ©ÎŽÎ£Î«Ï„Ê¯Ê¹Î‹à¢€ÕƒÍ Éºà®Ò¬Îà¬žà®‚à¬®Í±à¿ˆÜžÍ¯Í ×†à²ˆÍÍ¯Í Â·Í¢É»É¹×†à²ˆÍ°ÍžÉºà§¯à¶ŒÏ©ÎµÊ¹ÍÍ­Í¯Ö…Ê¹Î‹Í¬Í±à®ŒÍ¬Í¯ÍÌÍ Ê‚Éºà§¯ÎÍ·Ò™à£Î›à£‹Í­àš“Î›à«¿ÎÍÍšÍ Ê‚Éºà­­Í”Í°ÍžÍ³à£—Í˜à·ŒÍ”ÍšÍªÎ’àº°àœ‘àŸ·Î›àž¡Í‘Í¯ßŠÍœÍÊ‚ÉºÍ±ÍÍÒ™à£Í·ÔŒÉºàšºÊ‘Í·ÎžÎ«Î³Ï£Ï¯ÎŽÏ¥Ï¯Î›à§àœ±ÍªÍ›Â·ÍšÍ É»Û©à¬®à°€Í³ÎžÎ«Î³Ï£Ï¯Í±à©’ÕŒÍ·Ò°àŸ«Ížà£Í·Í±Í“Î“Í°Í¢Ê¢àš€Ê£É»ÍœÍ·×†à²ˆÍžÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“͜Ͳ΋ࠃ࿈ɟϊΎτϯÎ±ÎµÏ‚Ï†ÏÏŠÏ‚ÎŸà­‡à¢–à§†Ê¢à­‡à§†Ê£Î›à€¡à§†Í Â·ÍšÍ É»É¹à¬ŸÍ˜Í·ÎžÎ«Î³Ï£Ï¯Í•à©’Þ­ÍšÍ Í·ÍžÉºàŽŽÜ Ê¹Éºà®€Ö¶à©œÍ·Ö¶ÌˆÌÍÍ±Í¢Î”à¢Ÿà©ŽÊ¹à¬°Í¯Í Éºà©£à£®Ê¹àš–àšŒà»˜Í”Î’à©œà±†à­¡Ê¹Þ²Í–ß¹Í¬ÍšÚ àŸ—à€€Îà¢§Í‘Î”àŸ Í•Í”Í‹Í¬ÍšÎ’Í©Í±ßŸÍÍ‘Í¯Â·Í¢É»ÍœÍ·×†à²ˆÎ›à¯šÍ¯Í Éºà©œà±†Í”ÍšÍªÎ’ÍžÊ®à¡à£®Ê¹ßŠà²ˆÍ Éºà§œÍÍ ØŸà·‡Í–Î›à²˜Î”ÍœÍ±Í•àº°àœ‘àŸ·Ê¹Þ²Í”ÍÉºà»°à­ŠÕ²ÜŸÊ¹Í­Í³Í•Î”Ê¯ÉºÊ®Ò°àš“Ò°àš“Í·ßŠà²ˆÍ•àž¡Î˜Î”Í±à£ŸÕ±àª¶à¬®Í°Í·à»°à­ŠÕ²ÜŸÊ¹Û™à·‡Í˜Ê¯Í±Í·×²à«Í•Ø¯Í€Î’Î•ÍÍ¯Â·Í¢É»Þ™à “Î‹à¬ŸÍ˜Í·à©œà±†à­¡Ê¹à© Î›Ö»ÍšÉº×†à²ˆÍ·àŸ Í•Þ¿Í•ÍÍ¬Í¯Í˜ÍœÍ±Í•Øžà¬ŽÍžÎ•Â·Í¢É»à®€Ö¶à©œÊ¹Î‘Î”ÎœÊ”ÏœÊ®GPPENP7JOHPOʯͷ׆ಈCOLUMN2Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÎžÎ«Î³Ï£Ï¯ÎŽÏ¥Ï¯Í±à©’ÕŒÊ¢Ò°àŸ«Ê£â†“SNSでの発信・䞊野公園募金掻動(8月)⇒目暙に察しお、達成率313%⇒文京区瀟䌚犏祉協議䌚を通じおこども食堂ぞ寄付・​゚コレシピ䜜成→(9月)←​オリゞナルロゎデザむンのグッズ制䜜・クラりドファンディング立ち䞊げ(11月)⇒目暙に察しお、達成率166%を4日間で達成⇒リヌフレット䜜成資金ぞ充圓⇒食品ロス削枛リヌフレット3䞇郚䜜成、各地の瀟䌚犏祉協議䌚や孊校を通じお配垃108É¹àŠ«à¶…à€€à®¿ÉŸà³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²ÉŸÚ¥Ø€àŠ²Í·à€“à µÍ°Ê®Î‹ÍÍ¬ÍšÍ³ÍÎ›ÝŸà¯šÍŠÍÊ™à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÎ³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢ÏœÊ™Ê¯Î›Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ·Ý„Ã¹Ã¿à³”Ê¹Ö‰à µÍ Â·ÍšÍ É»Ö€Ö„Í·Þ·à€”à«Šà£„àŸ«Î›àŠºÕ°Í¢Î”ÍœÍ±Ê¹Î‘Î“Éºà§¯à¶ŒÏ©ÎµÍ·Ý±àŠ¢àŠŒÎà€”à«ŠàŠ¢àŠŒÚ¯Î›à®ŒÎ“Éºà§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÊ¹Þ²ÍšÍšÒ™à£à§¢à©’Î›àš€Î”ÍšÎŠÊ¹Ø§ÕšÍ Â·ÍšÍ É»Ê¢ÌÊ£à£„àŸ«àŠºÕ°ÉŸÏÏ‰Ï§ÏƒÎŸÎµÎ§Î¿Î³Ï£Ï¯É¹à®à¹ÚžÞ¬à®‚à¬®ÉºÛ€à£„à€€à±³Í”Î’Éºà§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÊ¹Þ²ÍšÍšà€”à«ŠÎ›àŠºÕ°ÍÍ–Í¯ÍšÍ©Í Â·ÍšÍ Ê¢à·±ÒªÝÉºà¯•à»ºÝàŠŠàºŠà¢¢Éºà³”àºŠØŸà§…Ú Õ±Í·à€”à«ŠÍ·à§„à¡‰Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžàžœÎ¯Ï¥Ïœà¢€àŠ°É»Ê£É»à¬“ÍšÍ¯Éºà£„àŸ«àŠºÕ°àµƒà¶¯à€€Î›ÏÏ‰ÏŠÎµÏ„Í±Í¯Í ÏÏ‰Ï§ÏƒÎŸÎµÎ§Î¿Î³Ï£Ï¯Î›ßŠÍÂ·ÍšÍ É»àŒ·Ê‘Í³àœ±à§”Í°à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÊ¹à€”Î“à«ŠÎœÍ°ÍÎ”àµƒà¶¯à€€Í·à¿©Ê¹ÍÍ­Í¯Éºàž»Î’Í Ê¹àšŽÛ™Í³à¢¹à°ºÍ”Î’ßŸÍ‘Éºà®Œà£Î›àš‚ÎŠÎ”ÍœÍ±Í•Í°Í–Â·ÍšÍ É»Ê¢ÌŽÊ£à°²à£”ÎµÏ€Ê”ÎµÉ¹Î³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢ÏœÕ±à§”Ê¹à°²à£”ÎµÏ€Ê”ÎµÎ›àªƒÍšÉºà®à¹ÚžÞ¬à®‚à¬®ÉºàŠ«à¶…à€€à®‚à¬®ÙŽÍŒÛ€à£„à€€Ê¹Î‘Î”à§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÊ¹Ø”Í¢Î”Ï™ÎµÎ»Ê”ÎÏÏ¯ÎžÏšÎ¿Ï„ÉºàŠŽà¶Œà±³Í·à°²à£”Î›ßŠÍÉºà¢€Õƒà€€Í·à¹Ê‘Ê¹à£„àŸ«àµƒà¶¯ÒŽÖŽÍ·à€”à«ŠÎ‹àŠºÕ°Í°Í–Î”Î‘Íà±’ÎŠÂ·ÍšÍ É»Ê¢ÌÊ£à¢€Õƒà€€Í”Î’Í·×²à«É¹Î³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢ÏœÍ·à¢€Õƒà€€Ê¹ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Î›à¢ªà£®Í Â·ÍšÍ É»ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Ê¹Î‘Î•Í¹Éºàœ‘àŸ·à§”à»šà°€ÍžÊ®Û€Ö„Í·à²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経枈の奜埪環の拡倧には消費の拡倧が䞍可欠です。しかし、雇甚・所埗環境の改善に比べ、消費は力匷さを欠いおいたす。こうした状況の䞭で、「若者が消費に消極的」、「若者の消費離れ」ず蚀われるこずがありたす。少子高霢化の進展により、若者の人口は枛少しおいたすが、次代を担う若者の消費行動は、時代の倉化を敏感に反映し、先取りしたものずいえたす。そこで本章では、若者の消費に焊点を圓お、若者を取り巻く瀟䌚経枈環境の倉化を螏たえた若者の消費行動や意識、若者の消費生掻盞談の状況や若者が巻き蟌たれる消費者トラブル、若者の消費行動に関する支揎策等に぀いお抂芳し、豊かな暮らしの実珟に向けおの若者の参画に぀いお展望したす。なお、ここでは、若者ずは、䞻に10歳代埌半から20歳代たでを指しお取り䞊げおいきたすが、統蚈䞊の郜合等により、30歳代を含む堎合もありたす。若者の消費行動や意識の背景には、日本経枈の長期にわたる䜎成長や情報化の進展等、若者が育っおきた瀟䌚経枈環境の倉化があるず考えられたす。日本経枈は、1990幎代初めのバブル厩壊以降、20幎にも及ぶ経枈の䜎成長を経隓しおきたした。その間、日本の䞀人圓たり実質GDPの䌞び率は幎平均で1%以䞋皋床ず䜎迷しおきたした(図衚I-3-1-1)。慢性的な需芁䞍足の䞭で、物䟡氎準の䜎䞋が続き、2000幎代は、物䟡が持続的に䞋萜するデフレ状態が長期にわたっお続きたした。雇甚に぀いおは、非正芏雇甚比率が䞊昇し、「長期雇甚」、「幎功序列」ずいったいわゆる日本的雇甚慣行が匱たり぀぀あるなど、䞍安定化しおきたした。珟圚25歳の若者は、誕生したずきから、䜎成長、雇甚䞍安、ディスむンフレやデフレずいった瀟䌚経枈環境の䞋で暮らしおいたす。か぀おのように、勀続幎数が長くなれば賃金が䞊昇するずいった期埅を持ちにくくなったこずにより、将来の生掻に䞍安を抱く若者が増え、このこずが、埌述するような消費の力匱さに぀ながっおいるずみられたす。内閣府「我が囜ず諞倖囜の若者の意識に関する調査」(2013幎床)によれば、米囜・【特集】若者の消費第3章若者の消費行動第1節(1)若者を取り巻く瀟䌚経枈若者の育っおきた経枈環境118英囜・フランス・ドむツ・スりェヌデン、韓囜及び日本の若者(13歳から29歳たで)に察しお実斜した、将来ぞの垌望に぀いおのアンケヌト結果を比范したずころ、「垌望がある」又は「どちらかずいえば垌望がある」ず回答した若者の割合は、日本では61.6%ず際立っお䜎くなっおいたす。このこずは、日本の若者の将来ぞの䞍安が匷いこずを瀺しおいたす(図衚I-3-1-2)。若者は消費に「消極的」なのでしょうか。たた、他の幎霢局ず比べおどのような状況にあるのでしょうか。ここでは、所埗に占める消費の割合の掚移をみるこずにより、幎霢局別に消費に察する意欲をみおいきたす。総務省「党囜消費実態調査」により、可凊分所埗に占める消費支出の割合である「平均消費性向」の1984幎から2014幎たでの掚移に぀いお、二人以䞊の䞖垯のうち勀劎者䞖垯62を䞖垯䞻の幎霢別にみるず、党(2)若者の消費支出に぀いお若者の䜎䞋幅が倧きい平均消費性向˓@ᶗ%(࣭࣮1à©’à¯•àœ°ÉºàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÉºà¶‡àš–àšŒÞÙ†àŒ»àµºàœ°Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÎúÎÞÎÞ%(࣭࣮1à©’à¯•àœ°ÉºàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¢$1*ÉŸàª²à³¥àµºÊ£Éºà¶‡àš–àšŒÞÙ†àŒ»àµºàœ°Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà²ºÖ³à·ŽÊ®à ƒàºœà¢‰Ü­à¡ÜŠÊ¯Éºà«¯àº¿àŠ²Ê®àŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¯ÉºÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²Ê®à¿‘à²‡àŸ—à¯à ªÊ¢à¿‘à²‡àŸ—à¯à ªà²›àžœà¯à ªÊ£Ê¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœ(%1à©’à¯•àœ°Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÃžÄ€Ã¿Ã·à³¥ÒŽàª²ÍžÃžÄ€Ä€Ã·à³¥Ø¬à¥ªÊ¢ÃžÄ€Ä€Ã¿à³¥à±“Ö¬à¹ƒÊ£ÉºÃžÄ€Ã¿Ãžà³¥Í”Î’ÃžÄ€Ä€Ã»à³¥Â·Í°ÍžÃ¹Ã·Ã·Ã·à³¥Ø¬à¥ªÊ¢Ã¹Ã·Ã·Ä€à³¥à±“Ö¬à¹ƒÊ£É¹É¹É¹É¹É¹É¹ÃžÄ€Ä€ÃŒà³¥ÒŽß±ÍžÃ¹Ã·ÃžÃžà³¥Ø¬à¥ªÖ¬à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“à³¥à£àšªÜ­Ê£Î›à¡ŒÜÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœà¶‡àš–àšŒÞÙ†àŒ»àµºàœ°Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºÃžÄ€Ã¿Ã»à³¥Í”Î’Ã¹Ã·Ã·Ãžà³¥ÍžÊ®à¿‘à²‡àŸ—à¯à ªà²›àžœà¯à ªÊ¯Ã¹Ý„ÝÕŒÉºÃ¹Ã·Ã·Ã¹à³¥ÒŽß±ÍžÊ®à¿‘à²‡àŸ—à¯à ªÊ¯à³¥àžÝÛ‰ÕŒÊ¹Î‘Î”É»-1025-5(幎)(æ­³)40(非正芏雇甚比率)(%)(%)(CPI、実質GDP)302520151051990幎以降(2015幎時点から25幎以内)石油危機(1次)石油危機(2次)バブル厩壊アゞア通貚危機リヌマンショック東日本倧震灜実質GDP成長率非正芏雇甚比率CPI195519561957195819591960196119621963196419661967196819691970197119721973197419751976197719781979198020142015605958575655545352515049484746454443424140393837363534333231302928272625242322212019181716151413121110987654321062)勀劎者䞖垯ずは、䞖垯䞻が䌚瀟、官公庁、孊校、工堎、商店などに雇甚されおいる䞖垯をいう。ただし、䞖垯䞻が瀟長、取締圹、理事など䌚瀟・団䜓の圹員である䞖垯は、勀劎者以倖の䞖垯ずする。なお、党䞖垯ずは、勀劎者䞖垯ず勀劎者以倖の䞖垯を合わせたものをいう。第1郚第3章第1節若者の消費行動119䜓が長期的に䜎䞋傟向になる䞭、20歳代、30歳代前半は党䜓より䜎䞋幅が倧きいこずが分かりたす(図衚I-3-1-3)。2016幎床政府経枈財政報告では、総務省が実斜しおいる「家蚈調査」によれば、䞖垯人数が2人以䞊の勀劎者䞖垯のうち、䞖垯䞻が39歳以䞋の䞖垯では、可凊分所埗が緩やかに増加する䞭でも消費支出はほずん@ᶗàŠ•àœ‘àŸ·ÎÍ·Ø±à¹¬YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹àŠ•àœ‘àŸ·ÎÍ·Ø±à¹¬Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà²ºÖ³à·ŽÉ¹Ê®ÕŠÍ•à ƒÍ±à¥ŸÖŽà ƒÍ·à€à€€Í·Ò™à£Ê¹Ø”Í¢Î”à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºà£—à·ŒÍ·àŠ•àœ‘àŸ·Ê¹ÍÍ­Í¯à»ŒÎ”ÍØ±à¹¬Î›à£‹ÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»1.83.73.62.82.63.512.37.413.014.07.46.310.126.039.259.355.345.535.544.449.451.624.027.144.355.641.912.290.883.382.489.891.186.461.6(N=1,076)韓囜(N=1,006)アメリカ(N=1,036)むギリス(N=1,078)ドむツ(N=1,034)フランス(N=1,006)スりェヌデン(N=1,076)010010(%)垌望がある(「垌望がある」又は「どちらかずいえば垌望がある」)垌望があるどちらかずいえば垌望があるどちらかずいえば垌望がない垌望がない˓@ᶗàžÛ‰àŠ«à¶…à©‘Þ²YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃºà³¥àŸžà«šàžœÍ·àžÛ‰àŠ«à¶…à©‘Þ²Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà³‹àš“ÒŽà§Í·à©ˆà¬³Í·ÍÍªÛˆà¿‘à€€à©ˆà¬³Í·Õ„à¥²à·Œà¥Žà²˜Ê¹àªŽÎŠÎ”àŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍ·ß¹×‚Î›à¡ŒÙ‡É»2014(幎)2009200419991994198919847010075(%)平均平均25歳未満25~29æ­³30~34æ­³25歳未満25~29æ­³30~34æ­³60~64æ­³65~69æ­³65~69æ­³86.288.789.987.185.581.378.476.879.073.889.181.3120ど䌞びおおらず、節玄志向が匷たっおいるずされおいたす。党䜓的に消費意欲が䜎䞋しおいるなかで、特に若者が消費に慎重であるこずがうかがえたす。若者が消費に察しお以前より慎重になっおいるこずは確認できたした。では、若者はどのような費目で消費を枛らしおいるのでしょうか。総務省「党囜消費実態調査」により、党幎霢(平均)の総䞖垯63党䜓ず䞖垯䞻が30歳未満の総䞖垯の消費支出の掚移をみるず、1999幎から2014幎たでの1か月圓たりの消費支出は、共に枛少傟向がみられたす64(図衚I-3-1-4)。䞖垯䞻が30歳未満の総䞖垯の消費支出に぀いお、1999幎から2014幎たでの費目別の掚移をみるず、䜏居費以倖の費目では、総じお枛少しおいたす。特に枛少幅が倧きい費目は、食料費です。消費支出の枛少のうち、食料費の枛少が占める割合は党幎霢(平均)では玄2割であるのに察し、䞖垯䞻が30歳未満の䞖垯では玄4割に䞊りたす。䞀方で、䞖垯䞻が30歳未満の䞖垯では䜏居費が増加しおいたすが、党幎霢(平均)では、亀通・通信費が増加しおいたす。被服及び履物ぞの支出は、䞖垯䞻が30歳未満及び党幎霢(平均)の双方で4,000円以䞊枛少しおおり、党幎霢平均においおは、そ総䞖垯ず若者総䞖垯の消費支出˓@ᶗàŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ»à©ˆà¬³à€“Í·à³¥àŸžÖŠÚƒàžœÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“àŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¢à«¯à©ˆà¬³ÉŸàª¶à©ˆà¬³Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¶Œà»šàžœà¢§à€—à€ŒÖ¹Í·àž¡ÔœÖ¹Î›à¡ŒÙ‡É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœà©ˆà¬³à€“Í•ÃºÃ·à¡€àº°àº¬Í·à©ˆà¬³Ê¹ÍÍ­Í¯ÍžÉºà©ˆà¬³àšºà·Œà·Ê¹Î‘Î“à©ˆà¬³à€“Í·à³¥àŸžÍ•Ã¹ÃŒà¡€àº°àº¬Í·à©ˆà¬³Í±Ã¹ÃŒà¡€Í”Î’Ã¹Ä€à¡€Â·Í°Í·à©ˆà¬³Î›Õƒà¥àžÛ‰ÍšÍ à®‹É»-21,422-4,668-19,654-3,806-3,635-2,279-4,515-896-4,655-4,370-1,199-3,908-8,005-7,8784452,7931,4491108051,1324,619平均䞖垯䞻が30歳未満0(円)(円)(幎)1999201420092004平均䞖垯䞻が30歳未満2014200920041999-50,00010,000-10,000-20,000-30,000-40,000350,000300,000250,000200,000150,000100,00050,000-40,226食料䜏居光熱・氎道家具・家事甚品被服及び履物保健医療亀通・通信教育教逊嚯楜その他の消費支出消費支出294,628280,440263,439254,402201,380202,638194,807181,727环積倉化額(1999幎から2014幎たで)63)総䞖垯ずは、䞖垯人員が二人以䞊の䞀般䞖垯ず単身䞖垯ずを合わせたものをいう。䞀般䞖垯ずは、次のものをいう。(1)䜏居ず生蚈を共にしおいる人々の集たり又は䞀戞を構えお枈んでいる単身者、(2)(1)の䞖垯ず䜏居を共にし、別に生蚈を維持しおいる間借りの単身者又は䞋宿屋などに䞋宿しおいる単身者、(3)䌚瀟・団䜓・商店・官公庁などの寄宿舎、独身寮などに居䜏しおいる単身者64)䞖垯人員の枛少による䞖垯構成の倉化が消費支出の枛少に寄䞎しおいるこずに留意が必芁。第1郚第3章第1節若者の消費行動121の他の消費支出を陀くず、食料費に次いで倧きな枛少幅ずなっおいたす。ここたでは、総䞖垯の消費の動向をみおきたしたが、䞖垯の消費支出は家族構成等に圱響されるため、若者個人の消費動向を把握するこずには限界がありたす。そこで、若者の単身者の消費支出の掚移をみるこずにより、若者の消費にどのような倉化が生じおいるかをみおみたしょう。総務省「党囜消費実態調査」における30歳未満の単身䞖垯のデヌタを甚いお、1999幎から2014幎たでの若者個人の消費支出の掚移を性別にみるず、男性では14.4%、女性は4.2%枛少しおおり、男性の消費支出の枛少がより顕著です。費目別の掚移に぀いおみるず、男性は、「亀通・通信費」(-14,239円)、「食料費」(-12,075円)が枛少しおいるほか、「教逊嚯楜費」(-6,996円)、「被服及び履物費」(-3,763円)等が枛少しおいたす。たた、女性に぀いおは、「被服及び履物費」(-7,576円)及び「食料費」(-7,372円)が枛少しおいたす(図衚I-3-1-5)。以䞊から分かる若者の消費動向のうち、各費目に含たれる携垯電話通信料や自動車等関係費、酒類、掋服代、食料費ずいった、増加や枛少が目立぀個別の費甚に぀いお、詳しくみおいきたす。2004幎から2014幎の通信費の掚移に぀いおは、30歳未満の単身䞖垯でみるず、ほが暪ばいの状況にありたす(図衚I-3-1-6)。ただし内蚳をみるず、携垯電話通信料(移若者単身䞖垯の男女別消費支出の携垯電話通信料の割合が増加しおいる通信費˓@ᶗàª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃŒà­¯àšŽà©ˆà¬³Í·ÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“àŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍ·àšªÒ ʢඋߟʣɹÞɜà«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¢à­¯àšŽà©ˆà¬³ÉŸàª¶à©ˆà¬³Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà®‹Í·à»ÍÃ¹Ã·Ã·Ã»à³¥Í·à­¯àšŽÃºÃ·à¡€àº°àº¬à®‰à©‘Í·Ú­Ò­à¢§à€—à€ŒÍžÉºÃ·Í±Í¯Í à¢‰Ü­É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœà²ºàŒÍžà¶¯àŠœà­¯Òàº°àº¬Î›Þ’à£ºà¢›à³–ÍÍ¯Í Î”ÍšÎŠÉºà²ºàŒÎ›à¬à§Í›ÍšÍ Î‹Í·Í±àŠ«à¶…à¢§à€—à€ŒÍžÒ°à®•Í Í³ÍÉ»å˜èº«äž–åž¯30歳未満男性単身䞖垯30歳未満女性环積倉化額(1999幎から2014幎たで)0200,000(円)(円)180,000160,000140,000120,000100,00080,00060,00040,00020,000181,842177,121178,684155,619168,919171,069173,198161,811(幎)-12,07512,3031,7211,203-3,763-869-14,239-6,996-3,479-26,223-7,3721,2581,105-985-7,576-1365,968-296333-7,108-50,00020,00010,000-10,000-20,000-30,000-40,000199920142009200430歳未満男性30歳未満女性2014200920041999総支出その他の消費支出教逊嚯楜教育亀通・通信食料䜏居光熱・氎道家具・家事甚品被服及び履物保健医療122動電話通信料)の割合が80.4%から93.2%ぞず倧幅に増加しおいたす。他方で、固定電話通信料は枛少傟向にあり、2014幎では玄300円ずなっおいたす。情報化の進展により、コミュニケヌションの手段は固定電話から携垯電話に代替し、コミュニケヌションの圚り方にも圱響しおいるずみられたすが、若者ではその加速が䞀局進んでいるこずがうかがえたす。䞀方で、第1郚第2章第2節で玹介した「今埌節玄したい/今埌も節玄したいもの」の䞭で、通信費は若者では䞊䜍を占めおおり、通信費が負担になっおいる若者は倚いずみられたす。若者の消費に぀いおは、「車離れ」、「アルコヌル離れ」等がいわれおいたす。そこで、いく぀かの個別品目に぀いお、30歳未満単身䞖垯の掚移を男女別にみおみたす。自動車等関係費は、男性では倧きく枛少傟向にあり、2014幎には1999幎の半分以䞋の支出にずどたりたす(図衚I-3-1-7)。䞀方で、女性の自動車等関係費は䞀貫しお増加傟向にあり、2014幎には、1999幎の2倍以䞊の支出ずなっおいたす。なお、同調査の30歳未満の単身の党䞖垯の耐久消費財普及率のうち、「自動車」に぀いおは、男性においお2004幎の61.4%から2014幎は45.7%ぞず枛少しおおり、自動車を持たなくなっおいるこずが分かりたす。これは自動車等関係費の枛少ず敎合的です。䞀方で、女性は2004幎の38.4%から2014幎には41.0%ぞず増加しおいたす。いわゆる「車離れ」は、若者の単身男性における傟向ずしお確認するこずができたす。酒類の消費は男女ずも枛少を続けおおり、1999幎ず比べるず、2014幎には男性の若者の「車離れ」「アルコヌル離れ」˓@ᶗà¯šà§Žà¶…à²ºàŒàšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃœÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢à¯šà§Žà¶…Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà­¯àšŽà©ˆà¬³Ê¢àª¶à©ˆà¬³Ê£Í·ÍÍªÉºÃºÃ·à¡€àº°àº¬à®‰àŠÊ¹ÍÍ­Í¯à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Î›à¡ŒÙ‡É»É¹É¹É¹É¹ÃºÃµÊ®Üžà¬³à°¿à¿©à¯šà§ŽàŸ‰Ê¯ÍžÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥ÉºÃ¹Ã·Ã·Ä€à³¥ÙŽÍŒÃ¹Ã·Ã·Ã»à³¥ÍžÊ®Ò à²ˆà°¿à¿©à¯šà§ŽàŸ‰Ê¯ÉºÊ®Üžà¬³à°¿à¿©Ê¯ÍžÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥ÉºÃ¹Ã·Ã·Ä€à³¥ÙŽÍŒÃ¹Ã·Ã·Ã»à³¥ÍžÊ®Ò à²ˆà°¿à¿©Ê¯É»821451,2588,9297,1816,8757,5937,2807,8142014(幎)2009単身30歳未満2004010,000(円)8,0009,0007,0006,0005,0004,0003,0002,0001,000携垯電話通信料携垯電話固定電話通信料他の通信機噚郵䟿料宅配䟿運送料他の運送料第1郚第3章第1節若者の消費行動123支出は3割枛少、女性の支出は半枛しおいたす(図衚I-3-1-8)。酒類の内蚳では、特にビヌルの消費は枛少しおいたす。䞀方で、チュヌハむやカクテル等ぞの支出は党䜓的に増加しおおり、酒類の嗜奜が倉化しおいるこずがうかがえたす。他には、掋服ぞの支出が、男女ずも長期的にみお枛少傟向にありたす(図衚I-˓@ᶗÍ”Ý„Ìà±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢à£—à²ˆà€‚Ê£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃŸÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢à£—à²ˆà€‚à±³ÜŽØ”à¶…Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà­¯àšŽà©ˆà¬³Ê¢àª¶à©ˆà¬³Ê£Í·ÍÍªÉºÃºÃ·à¡€àº°àº¬à®‰àŠÊ¹ÍÍ­Í¯à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Î›à¡ŒÙ‡É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœßªà³–à·ƒà±“Í•à¯¿Ö¹Í˜ßŽÍ³à¶Œà»šÍ°Í‹Î”ÍšÎŠÉºÝÕŒÎ›ÎˆÎ”à¡Ê¹ÍžàŸ³àœ±àŸ€Ò™Í•à¶žàœÉ»18,81414,93817,6467,3515,5245,8446,31713,0022014(幎)2009200419992014200920041999単身30歳未満男性単身30歳未満女性020,000(円)18,00016,00014,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000˓@ᶗÍ”Ý„Ìà±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢à€žàŸšÊ£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¿ÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢à€žàŸšÊ£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà­¯àšŽà©ˆà¬³Ê¢àª¶à©ˆà¬³Ê£Í·ÍÍªÉºÃºÃ·à¡€àº°àº¬à®‰àŠÊ¹ÍÍ­Í¯à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Î›à¡ŒÙ‡É»1,7371,4221,1671,2611,02602,000(円)1,8001,6001,4001,2001,000(幎)2009200419992014200920041999単身30歳未満男性単身30歳未満女性1243-1-9)。特に男性の支出は2009幎から2014幎にかけお半枛しおいたす。女性の支出は、1999幎以降枛少を続け、2014幎には玄5,000円ず1999幎の54.4%の支出にずどたりたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)で、珟圚お金を掛けおいる項目ずしお、若者では「ファッション」が䞊䜍に挙がっおいたすが、支出額ずしおは明らかに枛少傟向にありたす。必ずしも消費者が掋服に察し消費意欲を倱っおいるわけではなく、ファストファッション65の台頭などで、過去に比べ安䟡で品質の良いものが手に入るようになったこずなども圱響しお、支出額が枛少しおいるずみられたす。図衚I-3-1-4でみたように、総務省「党囜消費実態調査」では、党䞖垯平均の食料費は1999幎から2014幎で枛少しおいたすが、その内蚳をみるず、調理食品は増加し、倖食費は埮枛にずどたっおいたす。食料費の枛少の倧きな芁因は、玠材ずなる食料ぞの支出の枛少にありたす。単身䞖垯の食料費を男女別にみるず、30歳未満の男性は1999幎ず比べお2014幎には倖食ぞの支出を倧きく枛らしおいたす(-8,751円)(図衚I-3-1-10)。他方で、30歳未満の女性は、玠材ずなる食料を食料費の䞭で䞀番倚く枛らしおいたす(-4,212円)。単単身䞖垯男性の倖食費は枛少˓@ᶗÍ”Ý„Ìà±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢àŒžà·°Ê£YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÄ€ÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢àŒžà·°Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœà«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà­¯àšŽà©ˆà¬³Ê¢àª¶à©ˆà¬³Ê£Í·ÍÍªÉºÃºÃ·à¡€àº°àº¬à®‰àŠÊ¹ÍÍ­Í¯à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Î›à¡ŒÙ‡É»5,3385,1034,7462,2019,3458,5936,7425,0812014(幎)2009200419992014200920041999単身30歳未満男性単身30歳未満女性012,000(円)10,0008,0006,0004,0002,00065)䞖界的なファッション業界の流行を玠早く採り入れた新商品を䜎䟡栌で倧量に販売するブランド。ファストフヌドになぞらえた造語。66)総務省「家蚈調査」によるず2014幎から2016幎たでの゚ンゲル係数の䞊昇幅が1.8%ポむントであり、同省の分析では、その半分の0.9%ポむントが食品䟡栌の䞊昇、0.2%ポむントがラむフスタむルの倉化、0.7%ポむントが将来䞍安や節玄志向による支出の枛少が芁因ずされおいる。第1郚第3章第1節若者の消費行動125身䞖垯の平均や二人以䞊の䞖垯の平均ず比べおも、30歳未満の男性の倖食費の枛少が目立ちたす。これは、男性においお調理食品の普及等による食の簡䟿化や、料理をしおみたいずいう意識が進み、自宅で食事をずるようになっおいるこずの衚れずも考えられたす。˓@ᶗà§¯à¶…Ê¢à¯àœ§à§¯à¶ŒÉºÖŽà§¯ÉºÍŠÍ·à¬žÊ£Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃ·à§¯àŸ‰à¶…Ê¢à¯àœ§à§¯à¶ŒÉºÖŽà§¯Éºà«‰à¡Í±Í³Î”à§¯àŸ‰Ê£Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à«¯àº¿àŠ²Ê®àª¶à ƒàŠ«à¶…à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»16,79214,97112,57213,99816,86214,33114,03312,65026,55425,15623,56817,80314,15214,26412,46810,9057,0766,4475,9016,5464,3104,1714,9504,39750,42246,57442,04138,34735,32432,76631,45127,952060,000(円)50,00040,00030,00020,00010,000食料調理食品倖食玠材ずなる食料2014(幎)2009200419992014200920041999単身30歳未満男性単身30歳未満女性二人以䞊の䞖垯単身党幎霢単身30歳未満女性単身30歳未満男性-14,0002,000(円)-2,000-4,000-6,000-8,000-10,000-12,000-2,794-4,212-6,051-5,022-9,589-10,353-9821,1171,746-3,247-7,372-530-8,751-12,075調理食品倖食玠材ずなる食料総枛少額87-88环積倉化額(1999幎から2014幎たで)126若者の平均消費性向は長期的に䜎䞋しおおり、いく぀かの費目では支出が倧きく枛少しおいたすが、若者の消費に察する意識や行動の実態はどうなっおいるのでしょうか。消費者庁「消費者意識基本調査」等、䞻に最近の調査結果から、若者の意識や行動に぀いおみおいきたす。第1郚第2章第2節で玹介した、消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)では、「お金を掛けおいる」ずの回答の割合が最も高かったのは、「食べるこず」で、これは若者だけでなく、党幎霢局共通でした(前掲図衚I-2-2-3)。幎霢が高い局より若者においお、「お金を掛けおいる」ずの回答の割合が高かったものずしおは、「ファッション」や「理矎容・身だしなみ」ずいった自分の倖芋に察する費甚、たた、「スポヌツ芳戊・映画・コンサヌト鑑賞」ずいった「コト消費」関連の費甚が挙げられたす。たた、「貯金」ず回答した割合が高く、若者が所埗を貯蓄に回しおいるこずが裏付けられたす。ここから若者が将来に䞍安を抱えおいるために備えを増やしおいるこずがうかがえたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)によるず、「買物が奜き」かどうかに぀いおの調査で、10歳代埌半から30歳代たででは「買物が奜き」に「圓おはたる」(「かなり圓おはたる」+「ある皋床圓おはたる」。以䞋同じ。)ず回答した人の割合が7割を占めおおり、他の幎霢局より高い割合ずなっおいたす(図衚I-3-1-11)。消費支出は枛少傟向にある若者ですが、買物が嫌いではなく、むしろ、買物奜きが倚いこずが分かりたす。特に、女性は10歳代埌半で85.7%、20歳代で83.1%が「圓おはたる」ず回答しおいたす。たた、自身の消費行動に぀いお、「新し物奜き」に「圓おはたる」ず回答した割合は、党䜓で37.5%のずころ、女性の10歳代埌半及び20歳代では6割を超え、男性の10歳代埌半でも54.1%ずなっおいたす。たた、「衝動買いをする」に「圓おはたる」ず回答した割合に぀いおは、党䜓では27.8%のずころ、20歳代では女性44.6%、男性35.6%ず、それぞれの性別で最も高くなっおいたす。総務省「瀟䌚生掻基本調査」により、1日圓たりの買物時間をみるず、1976幎から2011幎たでの5幎ごず時系列掚移で男性に比べ女性の買物時間は長く、性別によっお明らかな違いがある䞀方、男性の買物時間は1976幎ず比べお倧幅に䌞びおいたす(図衚I-3-1-12)。特に高霢局は昔ず比べ、買物時間が長くなっおおり、買物を楜しむ人が増えおいるのではないかず考えられたす。女性は時系列掚移で党䜓的には男性ほどの倉化はみられたせん。たた男女ずも、10歳代埌半や20歳代では、他の幎霢局ず比べ短時間ずなっおいたす。(3)若者の消費に察する意識若者がお金を掛けおいるこず買物奜きな若者は倚い第1郚第3章第1節若者の消費行動127消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)では買物奜き、衝動買いをするなどの回答割合が若者は高かったにもかかわらず、実際の消費行動には、先にみたように平均消費性向が䞋がっおいるこずから、堅実さがうかがえたす。お金を掛けおいるものや今埌お金を掛けたいものが「貯金」で若者の消費は堅実@ᶗà®‰àŠÉŸà³¥àŸžà«šàžœàŽ™Íà·ºà«¯Ø’à£ŒÍ·àšªÒ YMTàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃ¹à®‰àŠÉŸà³¥àŸžà«šàžœàŽ™à·ºÍ·Ãžà³”à±°ÍšÎ“à«¯Ø’à£ŒÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à«¯àº¿àŠ²Ê®à£ŸÕ±à©œØ¬×†àºŠà¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»025(分)(分)(幎)20―24æ­³25―29æ­³30歳代40歳代15―19æ­³60―64æ­³65―69æ­³70歳以䞊50歳代0男性女性(幎)1976198119861991199620012006201119761981198619911996200120062011@ᶗÊ®àŽ™Íà·ºÍ•Þ·Í–Ê¯Í±à±ŽÍ‘Íšàš“Í·߹ׂYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃžÊ®àŽ™à·ºÍ•Þ·Í–Ê¯Í±à±ŽÍ‘Íšàš“Í·ß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³Íšà£—àšŽÍ·àŠ«à¶…ßŠà²ˆÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÊ®àŽ™à·ºÍ•Þ·Í–Ê¯ÍžÍ²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î”Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ0.30.40.20.10.40.51.43.72.32.51.82.83.04.66.17.611.810.410.711.114.815.120.516.616.417.321.628.729.829.526.344.943.646.848.543.841.338.230.726.925.522.817.313.510.712.115.00.070歳代60歳代50歳代40歳代30歳代かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答020406080100(%)(N=6,009)80歳以䞊20歳代15―19æ­³71.869.169.665.957.452.050.345.7128ある若者もかなりの割合で存圚したす。たた、「買う前に機胜・品質・䟡栌等を十分に調べる」かに぀いおは、「かなりあおはたる」ず回答した人の割合は、党䜓で17.3%のずころ、10歳代埌半では21.6%、20歳代では23.9%ず高くなっおおり、この結果からも堅実な䞀面がうかがえたす。消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)によるず、豊かな暮らしに最も重芁だず思うものは、40歳代たでは「お金」ずいう回答が最も倚くなりたした(図衚I-3-1-13)。䞀方、「健康」ずの回答の割合は幎霢が䞊がるほど高くなりたす。他には、若者は「時間」ずの回答の割合が他の幎霢局より高く、10歳代埌半で「家族や友人ずの぀ながり」ずの回答が30.9%ずいう結果でした。幎霢局により豊かな暮らしを送るための芁玠が異なるこずが確認できたす。たた、若者は先にみた消費支出の動きや将来に察する䞍安、貯蓄ずも連動し、「お金」が暮らしにずっお重芁であるず認識しおいるこずが分かりたした。近幎の消費行動に぀いお、モノやサヌビスを賌入する「モノ消費」より、賌入したモノやサヌビスを䜿っおどのような経隓・䜓隓をするかずいう「コト消費」に、消費者の関心が眮かれおいるずいわれおいたす。このような傟向の背景の䞀぀ずしお、情報化の進展によりデゞタル化されたコンテンツが耇補によっお簡単に手に入るようになり、モノを所有するこずの意矩が䜎䞋する、たた、デゞタル化されおいない情報や豊かな暮らしに最も重芁なものは幎霢局で異なる「コト消費」に関心が眮かれるように@ᶗà¹›Í”Í³àž»Î’Í Ê¹à¥àœÍ©Í±à¢¥ÍÍœÍ±ÉŸÎ‹Í·YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃºà¹›Í”Í³àž»Î’Í Ê¹à ·Î‹à¥àœÍ©Í±à¢¥ÍÍœÍ±ÉŸÎ‹Í·Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍ·àž»Î’Í Î›à¹›Í”Ê¹Í¢Î”ÍšÎŠÊ¹Éºà¥àœÍ©Í±à¢¥ÍÎ‹Í·Î›à¥±Ê¹ÃºÍ­àª¬ÎœÍ°ÔŒÍÍžÉ»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í ÉºÃžàµªà»šÊ¹à²˜Î’Î•ÍšÕ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»43.047.552.343.236.025.421.220.212.112.512.211.47.86.62.42.030.917.514.022.320.919.915.610.21.21.21.30.01.20.70.40.20.00.40.20.50.29.70.015.016.90.60.50.40.70.60.00.00.019.233.446.058.366.91.84.41.92.92.61.21.21.20.270歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³204060800100(%)お金時間家族や友人ずの぀ながり地域ずの぀ながり動物や自然ずのふれあい健康その他重芁だず思うものはない第1郚第3章第1節若者の消費行動129コンテンツの䟡倀が盞察的に高たるずいう圱響が生じたこずなども考えられたす67。「コト消費」の傟向は、デゞタルネむティブず呌ばれる䞖代に圓たる若者の消費行動においお、他の幎霢局より匷く衚れるずみるこずもできたす。実際、消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)によるず、「スポヌツ芳戊・映画・コンサヌト鑑賞」ずいった「コト消費」に぀いお、お金を掛けおいるず回答した人の割合は、24歳たでの幎霢の若い局で高くなっおいたす(図衚I-3-1-14)。他に、「亀際(飲食を含む。)」にお金を掛けおいるず回答した人の割合は、20歳代で45.2%ず、党䜓の29.0%を倧きく䞊回っおいたす。今埌お金を掛けたいずの回答の割合でも、党䜓が25.7%のずころ、20歳代では39.4%であり、人ずの぀ながりに軞を眮いた「コト消費」を重芖しおいるこずが分かりたす。「旅行」にお金を掛けおいる、又は今埌お金を掛けたい、ずの回答にも同様の傟向がうかがえたす。たた、若者が䞭心ずなっお広たった「コト消費」もありたす。最も普及した「コト消費」ずしおは、ハロりィン68が挙げられたす。ここ数幎の間に、若者が仮装し、友人ず楜しむ姿が日本でもよく芋られるようになり、その垂堎芏暡はバレンタむンデヌを超えたずいう詊算69もありたす。2017幎2月から、毎月最終金曜日を「プレミアムフラむデヌ」ず䜍眮付ける取組が始たりたした。これは、買物や家族ずの倖食、芳光等の個人が幞せや楜しさを感じられる䜓隓や、そのための時間の創出を促すこずで、生掻スタむルの倉革ぞの機䌚の提䟛や、コミュニティ機胜匷化や䞀䜓感の醞成、デフレ的傟向を倉えおいくきっかけずなるなどの効果に぀なげおいく取組です。今埌、この取組が広がっおいくこずにより、若者のみならず幅広い幎霢局においお、「コト消費」の広がりにも぀ながっおいく可胜性がありたす。情報化は若者の間で䞀局進展しおいたす。若者のむンタヌネット利甚率は100%に近く、第1郚第2章第1節でみたように、スマヌトフォンの保有率も他の幎霢局に比べ高くなっおいたす。若者の行動は、生掻時間、情報の入手先、賌入方法、自らの情報発信等で情報化の圱響を倧きく受けおい(4)若者の情報の掻甚や向き˓@ᶗεϙʔπ؍ઓɟө՚ɟίϯαʔτؑ৆YMTYàš€à¶¯IÎúÎÞÎÞûεϙʔπ؍ઓɟө՚ɟίϯαʔτؑ৆ʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœʮ͋ͳ͕͚ࡏݱ͓ۚΛ͔͚͍ͯΔ΋ͷΛҎԌͷ͏͍ͪͭ͘Ͱ΋͓બ͍͌ͩ͘͞ɻʯͱͷ໰ʹର͢Δճ౎ɻ80歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代25〜29æ­³20〜24æ­³15〜19æ­³040534.631.921.613.812.514.112.915.08.9(%)67)総務省2016幎「情報通信に関する珟状報告」第1章第4節。68)欧米等で、収穫祭を起源ずし、かがちゃをくりぬいた提灯を食ったり、子どもが魔女やお化けに仮装しお、近所にお菓子をもらったりするこず等を楜しむ䌝統的な行事。69)䞀般瀟団法人日本蚘念日協䌚・蚘念日文化研究所による2016幎の掚蚈垂堎芏暡は、「バレンタむンデヌ」1340億円、「ハロりィン」1345億円。130たす。ここでは、スマヌトフォン等の情報通信機噚の利甚や、SNSを含むむンタヌネットのアクセス先やその目的など、情報の掻甚の仕方や意識に぀いお若者を䞭心にみおいきたす。第1郚第2章第1節の図衚I-2-1-21でみたずおり、2015幎末時点で20歳代の97.9%がスマヌトフォンを含む携垯電話を保有し、92.9%はスマヌトフォンです。ほずんどの若者が携垯電話やスマヌトフォンを利甚しおいる状況にありたすが、携垯電話やスマヌトフォンを生掻の䞭でどのように䜍眮付けおいるかずいう意識面をみおいきたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)によれば、「携垯電話やスマヌトフォンは自分の生掻になくおはならない」ず考えおいる割合は、10歳代埌半では82.4%、20歳代前半は83.2%、20歳代埌半は85.6%に䞊りたす(図衚I-3-1-15)。携垯電話やスマヌトフォン等の情報通信機噚を、生掻においおどのような甚途に利甚しおいるかをみおいきたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)で情報通信機噚の利甚に぀いお尋ねスマヌトフォン等を生掻の必需品ず考える若者は8割情報通信機噚の甚途@ᶗÜžà¬³à°¿à¿©ÎÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Ížà©œ×†Í·à¶žà€§à¶ŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃŒÜžà¬³à°¿à¿©ÎÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Î›à©œ×†Í·à¶žà€§à¶ŒÍ±ßŸÍ‘Î”ß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœʮܞଳి࿩΍εϚʔτΞΥϯࣗ͞෌ͷੜ׆ʹͳͯ͘͞ͳΒͳ͍ͱࢥ͏ɺͱ͍͏ߟ͑ํʹ͍ͭͯɺ͋ͳ͚͞Ͳͷఔ౓౰ͯ͞·Γ·͔͢ɻʯͱͷ໰ʹର͢Δճ౎ɻɹɹɹɹúɜޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ0.60.30.50.30.71.710.21.72.21.21.14.05.811.429.47.83.73.04.04.06.78.310.311.316.612.011.69.213.718.919.218.815.832.932.627.229.639.037.637.433.922.031.949.856.056.041.732.828.924.819.80.00.00.060歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19歳かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答020406080100(%)70歳以䞊党䜓64.882.483.285.680.770.466.358.741.8(N=6,009)第1郚第3章第1節若者の消費行動131たずころ、スマヌトフォン以倖の携垯電話は若い幎霢局ほど保有しおおらず、保有しおいる堎合は通話やメヌルが䞻な甚途であるこずが分かりたした(図衚I-3-1-16)。䞀方で、60歳代以䞊は通話を䞻な甚途ずしお利甚しおいたす。スマヌトフォンに぀いおは、スマヌトフォン以倖の携垯電話の状況ずは逆に、高霢局になるほど持っおおらず、利甚者は幎霢局を問わず、むンタヌネットサむトでの怜玢や通話、メヌルを䞻な甚途ずしおいたす(図衚I-3-1-17)。特に若い幎霢局では、むンタヌネットサむトでの怜玢が8割を超え、最も利甚されおいたす。たた、幎霢局で違いがみられるのは、SNSやむンタヌネットでニュヌスを芋るずいった甚途で利甚されおいるこずです。スマヌトフォンによるSNS利甚は10歳代埌半で69.1%、20歳代で70.7%である䞀方、30歳代では48.9%ず差がみられ、それより䞊の幎霢局では曎に少ない割合ずなっおいたす。スマヌトフォンによりむンタヌネットでニュヌスを芋るこずは、20歳代、30歳代では玄7割が行っおいたすが、50歳代以䞊では4割を䞋回りたす。さらに、10歳代埌半ず20歳代は、40歳代以䞊ず比べどの甚途項目でも高い割合を瀺しおおり、若者はスマヌトフォンを様々な甚途に利甚しおいるこずが分かりたす。同じく、消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)においお、スマヌトフォンずパ゜コンそれぞれを利甚しお「ゲヌム」、「商品やサヌビスの賌入・予玄」、「ネットバンキング」ずいった消費生掻䞊の行動をしおいるか聞いたずころ、「ゲヌム」は10歳代埌半で62.1%がスマヌトフォンを利甚しお商品やサヌビスの賌入・予玄等を若者はスマヌトフォンで行う@ᶗÜžà¬³à°¿à¿©Ê¢ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Î›àŠ†Í˜É»Ê£Í·àœ¢àŒ»àŒ»à±YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃœÜžà¬³à°¿à¿©Ê¢ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Î›àŠ†Í˜É»Ê£Í·àœ¢àŒ»àŒ»à±Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºà³”Üžà ’à¬³à°¿à¿©Ê¢ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Î›àŠ†Í˜É»Ê£Î›Í²Í·Î‘ÍÍ³àŒ»à±Í°àœ¢àŒ»ÍÍ¯Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»77.774.570.161.247.030.333.85.39.813.120.832.939.627.09.314.317.425.440.560.260.170歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19æ­³0100(%)むンタヌネットサむトでの怜玢むンタヌネットでニュヌスを芋るSNS持っおいない通話132行っおいるこずが分かりたした。たた、20歳代の割合も58.7%ず高くなっおいたす(図衚I-3-1-18)。パ゜コンでも10歳代埌半、20歳代は他の幎霢局よりもゲヌム利甚の割合が高いものの、10%台にずどたっおいたす。スマヌトフォンを䜿っお、「商品やサヌビスの賌入・予玄」ずいう、いわゆるむン@ᶗàœ¢àŒ»àŒ»à±Ê¹Ê®Î®Ê”ÏœÊ¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·߹ׂYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃ¿àœ¢àŒ»àŒ»à±Ê¹Ê®Î®Ê”ÏœÊ¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºà³”Üžà ’à¬³à°¿à¿©ÎÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯à±³Í±ÍÍ¬Íšà§˜à¹ƒØ”à¿ˆØ«Ø»Î›Í²Í·Î‘ÍÍ³àŒ»à±Í°àœ¢àŒ»ÍÍ¯Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Ê¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£Í±Í·à»°Í°Ê®Î®Ê”ÏœÊ¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚62.158.750.535.920.15.91.211.015.18.66.45.75.53.570歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15〜19æ­³010020パ゜コンスマヌトフォン(%)@ᶗàœ¢àŒ»àŒ»à±Ê¹Ê®àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·ßªà³–ÉŸàŒ§à»¿Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·߹ׂYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÄ€àœ¢àŒ»àŒ»à±Ê¹Ê®àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·ßªà³–ÉŸàŒ§à»¿Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºà³”Üžà ’à¬³à°¿à¿©ÎÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯à±³Í±ÍÍ¬Íšà§˜à¹ƒØ”à¿ˆØ«Ø»Î›Í²Í·Î‘ÍÍ³àŒ»à±Í°àœ¢àŒ»ÍÍ¯Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Ê¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£Í±Í·à»°Í°Ê®àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·ßªà³–ÉŸàŒ§à»¿Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚É»32.958.953.238.620.04.10.713.331.334.737.232.519.05.870歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15〜19æ­³010020(%)パ゜コンスマヌトフォン@ᶗÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·àœ¢àŒ»àŒ»à±YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃŸÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·àœ¢àŒ»àŒ»à±Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºà³”à ’ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Î›Í²Í·Î‘ÍÍ³àŒ»à±Í°àœ¢àŒ»ÍÍ¯Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»7.64.68.617.032.960.682.369.170.748.931.518.04.51.354.869.370.057.038.014.03.281.785.982.570.650.119.64.760.573.278.668.254.127.16.570.881.177.567.852.929.07.270歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19æ­³010020(%)むンタヌネットサむトでの怜玢むンタヌネットでニュヌスを芋るSNS持っおいない通話第1郚第3章第1節若者の消費行動133タヌネット通販を行っおいるずの回答は、20歳代で58.9%ずなっおおり、最も高くなっおいたす(図衚I-3-1-19)。たた、50歳代以䞊は、パ゜コンを利甚しおいる割合が高いこずが分かりたす。スマヌトフォンを䜿い、「ネットバンキング」で資金決枈を行うずの回答は20歳代が11.4%ず幎霢局別には最も高い結果でした。䞀方、パ゜コンを䜿う甚途の䞭では、40歳代が13.3%ず最も高くなっおいたす。以䞊の消費行動から、若者のスマヌトフォン利甚が浞透しおいるこずが分かりたす。倚くの若者がスマヌトフォンを生掻の䞭で必芁ずし、実際に様々な甚途に利甚し、消費行動にも掻甚しおいたす。では、スマヌトフォン利甚にどの皋床の時間を割いおいるのでしょうか。消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)によるず、15歳から25歳たでの1日圓たりスマヌトフォン利甚時間は、3時間以䞊が73.0%を占めたした(図衚I-3-1-20)。本調査はLINEを通じお実斜した調査であり、回答者の䞭には積極的にスマヌトフォンを利甚しおいる若者が倚いこずを考慮しおも、スマヌトフォン利甚に生掻時間の倚くを費やす若者が倚いこずがみお取れたす。さらに1日圓たりの利甚時間が11時間以䞊ずいう回答も1割を超えおいるなど、生掻に支障を生じかねないほどの長時間を費やしおいる若者が少なくないこずが分かりたす。なお、回答の分垃から平均利甚時間を算出するず、5.5時間ずいう結果でした。性別では、党䜓ずしおは僅かながら女性の方が利甚時間は長く、20歳以䞊ではその傟向がよりはっきりずみお取れたす。若者がスマヌトフォン利甚に倚くの時間を䜿っおいるこずを確認したしたが、埓来のマスメディアを芋る時間はどのように倉化しおいるでしょうか。テレビや新聞等を芋る時間に぀いおみおいきたす。総務省「瀟䌚生掻基本調査」における「テレビ・ラゞオ・新聞・雑誌」にかける1日圓たりの時間の掚移をみるず、幎霢局により倉化の動向が異なりたす(図衚I-3-1-21)。50歳以䞊は暪ばいあるいは増加傟向にあるのに察し、40歳未満は、1996幎以降2000幎代は䞀貫しお枛少しおきおいたす。䞭でも、10歳代埌半及び20歳代前半の、2006幎から2011幎たでの間の枛少は際立っおおり、スマヌトフォン普及の圱響がここでも確認できたす。若者はスマヌトフォンを長時間利甚、テレビや新聞を芋なくなっおいる@ᶗʙà¡€Í·ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·Ìà³”à±°ÍšÎ“àœ¢àŒ»ؒ࣌YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹Ã·ÃžÃŒÊ™Ã¹ÃŒà¡€Í·ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·Ãžà³”à±°ÍšÎ“àœ¢àŒ»Ø’à£ŒÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºÃžà³”à±°ÍšÎ“ÎµÏšÏ—Î›Í²Í·Í˜Î’Íà¢–ÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»020406080(%)1002.90.623.530.818.38.44.43.67.5スマホは䜿っおない1時間未満1~3時間未満3~5時間未満5~7時間未満7~9時間未満9~11時間未満11~13時間未満13時間以䞊3時間以䞊73.0%134ここたで、若者を䞭心ずしお、スマヌトフォン等の情報通信機噚の利甚に぀いお、その内容や時間、消費行動ずの関連等をみおきたした。それにより、若者はむンタヌネットにより倚くの情報を収集しおいるこずや、䞭でもSNSの利甚が他の幎霢局ず比べ顕著であるこずが分かりたした。そこで、若者がむンタヌネットからの情報をどのように掻甚しおいるか、たたSNSをどのように䜿っおいるのか、消費者ぞの意識調査結果等を玹介しながら、抂芳しおいきたす。商品やサヌビスを遞ぶずきの情報入手先に぀いおは、「家族、友人、知人からの情報」以倖では、幎霢局で違いがみられたす(図衚I-3-1-22)。20歳代を䞭心に、若者のほずんどがむンタヌネットを情報入手先ずしお利甚しおいたす。たた、10歳代埌半、20歳代ではSNSの割合も、他の幎霢局ず比べ倚くなっおいたす。䞀方、10歳代埌半ではテレビ・ラゞオ番組、新聞・雑誌の蚘事や広告の割合が䜎く、先にみたテレビ・ラゞオ・新聞・雑誌にかける総時間の短さずの間で敎合性がみられたす。他に、消費者トラブルに遭わないように参考にする情報に぀いおは、図衚I-2-2-10で玹介しおいたすが、30歳代たではむンタヌネットを最も利甚しおいるずみられたす。総務省「GDPに珟れないICTの瀟䌚的厚生ぞの貢献に関する調査研究報告」によるず、むンタヌネット䞊のレビュヌを参考にする人のうち、商品の賌入に螏み切ったこずがあるずいう人が20歳代から50歳代たで若者は商品やサヌビス情報をむンタヌネットから入手むンタヌネット䞊のレビュヌ情報も参考に@ᶗà³¥àŸžà«šàžœÏ‚ÏšÏÉŸÏ¥ÎŽÎŠÉŸà§œàž‰ÉŸà¢œà¡¶à«¯àžØ’à£ŒÛ‰Í·àšªÒ YMTàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹Ãžà³¥àŸžàžœÏ‚ÏšÏÉŸÏ¥ÎŽÎŠÉŸà§œàž‰ÉŸà¢œà¡¶Í·Ãžà³”à±°ÍšÎ“à«¯àžØ’à£ŒÛ‰Í·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹à«¯àº¿àŠ²Ê®à£ŸÕ±à©œØ¬×†àºŠà¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»204243149149(幎)2006200119961991198619811976025050(分)20―24æ­³25―29æ­³30歳代40歳代50歳代60―64æ­³65―69æ­³70歳以䞊15―19歳第1郚第3章第1節若者の消費行動135では玄9割でした。レビュヌを参考にする人にずっおレビュヌの内容は賌入の意思決定に倧きな圱響を及がしおいるこずが分かりたす(図衚I-3-1-23)。たた、圱響を及がす頻床に぀いおは、20歳代から30歳代たでの若い䞖代では、5回以䞊経隓があるず回答した人が玄5割に及び、より頻繁に意思決定に圱響を及がしおいるこずがみお取れたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016@ᶗàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›àª¬Í¿Í±Í–Í·à®Œà£ÉŸà§˜à¹ƒà³–à€–àªŒYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹Ã¹àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›àª¬Í¿Í±Í–Í·à®Œà£ÉŸà§˜à¹ƒà³–à€–àªŒÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›àª¬Í¿Í±Í–Éºà®Œà£ÉŸà§˜à¹ƒÎ›à€“Ê¹Í²Í·Î‘ÍÍ³Ø»Õ±Í°à²˜ÍÍ¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢ÃºÍ­Â·Í°Õ³à±ŽÊ£É»1.11.00.20.90.50.71.32.02.852.454.251.749.150.547.953.360.456.01.42.30.81.70.91.21.81.30.88.140.932.613.35.43.40.60.10.047.766.480.980.067.952.626.49.63.916.88.38.18.912.917.421.426.624.919.87.65.88.512.317.628.934.736.013.59.68.312.712.113.515.416.914.427.027.224.319.323.028.831.929.931.644.624.930.535.942.849.154.752.340.741.126.241.347.348.145.340.633.328.580歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19歳総数0102030405060708090(%)販売員の説明チラシ・パンフレットテレビ・ラゞオCMテレビ・ラゞオ番組むンタヌネットサむト新聞、雑誌等の広告家族、友人、知人からの情報その他SNS公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物など新聞、雑誌等の蚘事(N=6,009)@ᶗϚϏϡʔʹΑΔߪೖܟఆͷݧ܊YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹ÃºÏšÏÏ¡Ê”Ê¹Î‘Î”ßªà³–ÜŸà°†Í·Ý§ÜŠÊ¢à€—à€Œà°¯Ê£É¹à«¯àº¿àŠ²Ê®(%1ʹݱΕͳ͍*$5ͷࣟձఀްੜ΁ͷݙߩʹؔ͢Δௐڀݚࠪใࠂʯ2839374646䜕床もある(5回以䞊)䜕回かある(5回未満)1床もない30歳代(N=441)20歳代(N=425)40歳代(N=465)50歳代(N=472)020406080100(%)60歳代(N=476)136幎床)でも、「商品やサヌビスを怜蚎するずきにクチコミを参考にする」ずした回答の割合は、20歳代で71.4%ずなっおおり(図衚I-3-1-24)、特に20歳代女性は82.7%ず高くなっおいたす。むンタヌネット等からの様々な情報を、商品やサヌビスの遞択の参考にする䞀方で、情報が倧量にあり、その収集手段も倚様になったために遞択が困難になったず感じおいる消費者もいたす。第䞀生呜経枈研究所「若者の䟡倀芳ず消費行動に関する調査」70によるず、「モノや情報が倚すぎお、䜕が『いい』のかわからず買えないこずが倚い」ずする人は、特に20歳代の女性で倚く、20歳代前半の女性(孊生を陀く。)で62.6%、20歳代埌半の女性で61.9%を占めおおり、男性においおも20歳代前半の孊生ず、20歳代埌半から30歳代前半たでは他の幎霢局に比べお高く、若者においお「遞べなくお買えない」ずいう状況が発生しやすいこずがうかがえたす。さらに、「買いたいず思っお調べたり遞んだりしおいるうちに、面倒になっお買うのをやめおしたうこずがある」ずする割合も20歳代、30歳代の女性では7割近くに及び、同幎代の男性でも過半数を占め、他の幎霢局より高くなっおいたす。若者はむンタヌネット等から倚くの情報を収集しおいるがゆえに、逆にその情報を掻甚するこずが負担になっおいるずいう面もあるこずがうかがえたす。情報が倚すぎお、遞択ができなくなるこずも@ᶗΫΜίϛߟࢀʹ͢Δ߹ׂYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹Ã»àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›Ý•à±ŒÍ¢Î”Í±Í–Ê¹Î«ÎœÎ¯Ï›Î›ßŸà¢€Ê¹Í¢Î”Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Ê®àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÎ›Ý•à±ŒÍ¢Î”Í±Í–Ê¹Î«ÎœÎ¯Ï›Î›ßŸà¢€Ê¹Í¢Î”Ê¯Í±Í·ßŸÍ‘à¹Îà·ƒà±“Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÍ‹Í³ÍšÍžÍ²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÞ’à£ºà¢›à³–Í·ÍšÎŠÜ­ß¹Ížà¶žÍ£Í Î‹Ò°à®•Í Í³ÍÉ»0.50.20.51.37.03.72.74.67.214.025.011.35.48.010.115.320.422.123.919.519.125.729.032.429.438.241.749.443.841.129.219.819.629.720.215.97.23.52.40.00.00.057.871.469.659.648.332.722.260歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19歳かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答020406080100(%)70歳以䞊70)党囜の20歳から49歳たでの男女(サンプル数12,466人)を察象に、2017幎2月15日~21日に実斜したむンタヌネット調査。第1郚第3章第1節若者の消費行動137若者を䞭心ずしお、スマヌトフォンでの䞻な甚途にSNSが挙げられたこずを玹介したしたが、SNSはどのくらいの頻床で䜿われおいるのでしょうか。消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)で、利甚頻床に぀いお尋ねたずころ、「毎日利甚しおいる」ず回答した割合が10歳代埌半で72.7%、20歳代前半で69.4%ず高いこずが分かりたす(図衚I-3-1-25)。たた、性別では30歳代たでは女性が男性を䞊回っおいお、10歳代埌半の女性は玄8割が毎日利甚しおいたす。たた、同調査で、「SNSで情報を芋たこずがきっかけで商品賌入・サヌビス利甚をした」経隓に぀いお尋ねたずころ、10歳代埌半の女性を䞭心に、20歳代たでの若者においお、経隓があるずいう回答の割合が高くなっおいたす(図衚I-3-1-26)。「友達がアップやシェアをした情報」や「芞胜人や有名人がアップやシェアをした情報」がきっかけで商品賌入・サヌビス利甚をしたずいう回答に぀いおは、10歳代埌半ず、20歳代で「友達」が3割、「芞胜人や有名人」が2割ずなり、それぞれの党䜓平均(「友達」14.3%、「芞胜人や有名人」8.9%)を倧きく䞊回りたした。たた、幎霢局を問わず、「友達がアップやシェアをした情報」がきっかけで賌入・利甚をしたずいう女性の割合は、おおむね男性における割合を䞊回っおいたす。若者や女性は、商品賌入やサヌビス利甚に぀いお、友達や芞胜人、有名人のSNSから埗る情報や぀ながりをきっかけにしたり、倚甚したりしおいるこずが分かりたす。若者はSNSをきっかけに商品賌入@ᶗà©‘àžœÉŸà³¥àŸžà«šàžœ4/4àœ¢àŒ»à·ƒà±“YMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŒà©‘àžœÉŸà³¥àŸžà«šàžœ4/4àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœÉ¹àŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÉ¹Ê®Í‹Í³ÍšÍžÉº4/4Î›Í²Í·Í˜Î’Íàœ¢àŒ»ÍÍ¯Í Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»17.013.472.769.454.144.935.431.518.413.566.767.946.040.835.831.913.779.070.962.449.034.931.119.815―19æ­³20―24æ­³25―29æ­³30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊15―19æ­³20―24æ­³25―29æ­³30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊15―19æ­³20―24æ­³25―29æ­³30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊09010(%)平均男性女性毎日利甚しおいる毎日利甚しおいる毎日ではないが利甚しおいるSNSは利甚しおいない138SNS等から埗られる情報が消費行動に぀ながるずいうだけではなく、自ら情報を発信しおいる若者もかなりみられたす。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)によれば、りェブサむトやブログ、SNS等を䜿っお、身の回りの出来事や日頃考えおいるこず等を情報発信しおいるかを尋ねたずころ、圓おはたる(「かなり圓おはたる」+「圓おはたる」)ず回答した割合は、幎霢局が䜎いほど高い傟向で、10歳代埌半、20歳代の女性では4割に䞊りたす(図衚I-3-1-27)。若幎局の女性を䞭心に、自ら情報を発信する行動が浞透しおいるこずが分かりたす。さらに、消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)でSNSに投皿する写真や動画を撮圱するこずを目的にずる行動に぀いお尋ねたずころ、SNSで投皿した経隓がある人のうち、党䜓では「旅行(日垰りを含む)」が45.6%、「倖食」が38.7%ず、いわゆる「コト消費」を行う人が倚くみられたす。幎霢局別にみるず、20歳埌半を䞭心に、䜕らかの行動をしおいる人が倚いこずが分かりたす(図衚I-3-1-28)。たた、党䜓ず比べ、10歳代埌半、20歳代ずも「友達ず集たる」ずの回答の割合が倧きくなっおいたす。10歳代埌半は、「むベントに参加する」ずの回答が3割を超えおいたす。性別にみるず、女性のほうが情報発信のための行動をしおいる面がみられたす。これらの、自分自身の身の回りの出来事を投皿する行動には、スマヌトフォンが倧きな圹割を果たしおいるず思われたす。倚くの若者がスマヌトフォンを保有しおいるこずは前述したずおりですが、写真や動画を簡単に撮圱でき、すぐに投皿も可胜ずなる、スマヌトフォンの機胜を䜿っお発信しおいるこずが改めおうかがえたす。以䞊、むンタヌネットやSNSに぀いお、消費生掻に関係する様々な利甚に぀いおみおきたした。若者はスマヌトフォンの倚様な機胜を䜿いこなし、日々掻甚しおいるこ若者は自ら情報発信@ᶗ4/4Í°ÝŸÍšà§˜à¹ƒÍ•Í–Í”ÍšÍ¬Í°àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–àº¢ÍžÎ±Ê”ÏÎµÍ·àœ¢àŒ»Î›ÍšÍ ݧ܊YMTYàš€à¶¯IÎúÎÞÎùÜ4/4Í°ÝŸÍšà§˜à¹ƒÍ•Í–Í”ÍšÍ¬Í°àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–àº¢ÍžÎ±Ê”ÏÎµÍ·àœ¢àŒ»Î›ÍšÍ Ý§ÜŠÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœÉ¹àŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÉ¹ʮ͋ͳ͚͞ɺ4/4Í°à£Í·Î‘ÍÍ³à§˜à¹ƒÎ›ÝŸÍšÍœÍ±Í•Í–Í”ÍšÍ¬Í°àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–àº¢ÍžÎ±Ê”ÏÎµÍ·àœ¢àŒ»Î›ÍšÍœÍ Í±ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»å…šå¹Žéœ¢å¹³å‡70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19歳党幎霢平均70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19歳党幎霢平均70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³040(%)14.414.214.3友達がアップやシェアをした情報040(%)8.98.49.4芞胜人や有名人がアップやシェアをした情報040(%)11.112.513.7お店やメヌカヌの公匏アカりントがアップやシェアをした情報男性男性女性党䜓第1郚第3章第1節若者の消費行動139@ᶗ4/4à±³Í°àšŽÍ·Õ³Î“Í·à€—à€Œàœ‘àŸ·à£„à±³Î›à§˜à¹ƒàµƒà§ŽYMTYàš€à¶¯IÎúÎÞÎùß4/4à±³Í°àšŽÍ·Õ³Î“Í·à€—à€Œàœ‘àŸ·à£„à±³Î›à§˜à¹ƒàµƒà§ŽÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœʮ΢ΣΥαΠτ΍Υϩάɺ4/4à±³Î›à¢–Í¬Í¯àšŽÍ·Õ³Î“Í·à€—à€Œàœ‘àŸ·à£„Îà³”ßŸà ’ÍÍ‘Í¯Î”ÍœÍ±à±³Î›à§˜à¹ƒàµƒà§ŽÍÍ¯Í Î”ÉºÍ±ÍÍßŸÍ‘à¹Îà¬¶à±“Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÍ‹Í³ÍšÍžÍ²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ0.60.70.20.62.065.923.821.125.049.363.674.584.381.912.011.916.521.413.612.814.28.39.08.417.312.813.613.211.15.53.85.48.926.225.721.417.910.93.72.21.74.220.823.918.65.41.51.90.80.00.00.00.00.00.90.30.60.72.963.537.634.139.152.561.262.873.780.514.815.819.519.118.513.818.714.08.311.221.817.122.712.214.710.97.16.07.418.821.114.514.17.45.53.41.62.26.08.14.52.52.91.51.10.70.00.00.00.013.147.049.540.023.212.55.73.01.760歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19歳かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答020406080100(%)70歳以䞊(蚈)党䜓女性9.724.829.319.116.610.47.04.42.360歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³020406080100(%)70歳以䞊党䜓男性140ずが確認できたした。そしお、受け身ずしお情報を収集するのみならず、発信する偎にもなっおおり、そのために出掛けたり買物をしたりするなど、消費行動にも倧きく圱響しおいるこずが掚枬されたす。第1郚第2章第1節で、むンタヌネットを介した新たなサヌビスの圢態であるシェアリング゚コノミヌに぀いお、その仕組みや認知床、関心や䞍安を玹介したした。ここでは、幎霢局に分けお、その内容別のサヌビス利甚に぀いおの関心や、シェアリング゚コノミヌずいうサヌビスに消費者が期埅するこず等をみおいきたす。消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)で、「堎所」、「モノ」、「移動」、「スキル」の4項目に぀いお、シェアリング゚コノミヌ利甚ぞの関心を聞いたずころ、既に利甚したこずがあるずいう回答ず利甚しおいないが、今埌利甚したいずいう回答を合わせおみるず、「モノ」が、幎霢局を問わず最も高い関心を集めおいるこずが分かりたした(図衚I-3-1-29)。これは、むンタヌネットオヌクションやレンタルサヌビス等の埓来から存圚するサヌビスに関係するものであるこずから、内容に぀いおむメヌゞしやすく、他のサヌビスに比べなじみがあるこずが掚枬されたす。そしお、この「モノ」に぀いおは、特に若者における関心が高くなっおいたす。党䜓的な傟向ずしお、若者は、項目を問わず、シェアリング゚コノミヌに察する関心が他の幎霢局より高く、新しいサヌビスを取り入れたいずいう柔軟性が芋受けられたす。シェアリング゚コノミヌで「堎所」、「モノ」、「移動」、「スキル」等を利甚するこずぞの期埅は、「安䟡なこず」や「自分のニヌズに合っおいるこず」ずの回答の割合が幎霢を問わず高くなっおいたす(図衚I-3-1-30)。特に10歳代埌半、20歳代の若者は、「安情報化の進展がもたらす消費瀟䌚の将来@ᶗà£žàš…Îà²ˆÕšÎ›à¡±ÓšÍ¢Î”ÍœÍ±Î›à»šà°€Í±ÍšÍ ßŠà²ˆYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹Ã¿à£žàš…Îà²ˆÕšÎ›à¡±ÓšÍ¢Î”ÍœÍ±Î›à»šà°€Í±ÍšÍ ßŠà²ˆÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœ4/4Ê¹à£žàš…Îà²ˆÕšÍ·ÎžÎ¿ÎŽÎ›Ê®Î‘Í˜Í¢Î”Ê¯àº¢ÍžÊ®Í¢Î”ÍœÍ±Í•Í‹Î”Ê¯Í±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Ê¹à¬°Í¢Î”Ê®ÎžÎ¿ÎŽÍ¢Î”à£žàš…Îà²ˆÕšÎ›à¡±ÓšÍ¢Î”ÍœÍ±Î›à»šà°€Ê¹à£Í·Î‘ÍÍ³ÍœÍ±Î›ÍšÍœÍ Í±ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÊ£É»33.325.628.129.023.428.616.426.135.434.942.226.121.423.918.827.122.132.822.519.119.116.34.515.934.447.753.148.639.743.955.250.737.537.260.942.834.839.826.931.970歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³070(%)5040302010倖食倖食旅行(日垰りを含む。)買物友達ず集たるむベントに参加する第1郚第3章第1節若者の消費行動141@ᶗγΣΞϊϯά΀ίϊϛʔ΁ͷؔ৺YMTYàš€à¶¯IÎúÎÞÎùĀγΣΞϊϯά΀ίϊϛʔ΁ͷؔ৺ʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Î³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Ê¹Úµàº¯ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Ê®Ø·Ê¹àœ¢àŒ»ÍšÍœÍ Í±Í•Í‹Î”Ê¢Ö‚ÖŽÎ›ØšÎ‰É»Ê£Ê¯Í±Ê®Þ™à “àœ¢àŒ»Í ÍÍšÊ¯Í·Õ³à±ŽÎ›ß¹Î˜Í€Íšàšºà®‹É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®ÍŠÍ·à¬žÊ¯ÍžàŠ†Í˜É»17.717.622.916.417.517.117.017.216.522.422.318.117.917.113.612.023.532.130.424.524.726.118.818.113.422.419.916.413.714.210.07.870歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19歳党䜓040(%)2010堎所(ホヌムシェア・スペヌスシェア等)堎所(ホヌムシェア・スペヌスシェア等)モノ(フリマ・レンタルサヌビス等)移動(カヌシェア・ラむドシェア等)スキル(家事代行等)@ᶗγΣΞϊϯά΀ίϊϛʔ΁ͷ؞଎YMTYàš€à¶¯IÎúÎÞÎú÷γΣΞϊϯά΀ίϊϛʔ΁ͷ؞଎ʢඋߟʣɹÞɜàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÎ³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Î›Þ™à “Ê¢Î‹Ê£àœ¢àŒ»Í¯Í ÎˆÍÍšÍ±ÍšÍ Õ³à±Žà€€Ê¹à¬°Í Ê®àœ¢àŒ»Í¢Î”ÍœÍ±Ê¹Í²Í·Î‘ÍÍ³ÍœÍ±Î›Øžà¬ŽÍ Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®ÍŠÍ·à¬žÊ¯ÉºÊ®à²›Ê¹Í³ÍÊ¯ÉºÊ®à·ŒÍ”Î’Í³ÍÊ¯ÍžàŠ†Í˜É»11.713.014.217.517.717.628.220.017.620.434.328.234.441.220.029.621.223.423.428.222.426.720.428.327.723.421.426.556.759.367.369.367.771.069.456.764.863.758.462.159.551.870歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19æ­³080(%)安䟡なこず安䟡なこず自分のニヌズに合っおいるこずそこにしかない特別なものが利甚できるこず高䟡で手が届かないものを䜿えるこず賌入するよりも楜しかったり、面癜かったりするこず提䟛者ずのコミュニケヌション142䟡なこず」ずの回答の割合がそれぞれ56.7%、64.8%ず回答項目の䞭で最も高くなっおいたす。たた、20歳代では「高䟡で手が届かないものを䜿えるこず」ずの回答の割合も、党幎霢局の䞭で最も高く、29.6%でした。他方で、「賌入するよりも楜しかったり、面癜かったりするこず」や「提䟛者ずのコミュニケヌション」ずの回答は、幎霢が䞊がるほどその割合が増加しおいたす。これらのこずから珟状ずしお、若者はシェアリング゚コノミヌによる堎所、モノ、移動等の利甚に察しお関心が高い䞀方、貎重な䜓隓や嚯楜ずいった偎面での利点よりも、実利的な偎面により期埅しおいるこずがうかがえたす。以䞊のように、シェアリング゚コノミヌを䟋に挙げたしたが、情報化の進展がもたらす新たな消費圢態等に぀いおは、将来を担う若者が䞭高幎局より䞀歩先に自身の消費圢態に取り入れおリヌドしおいくこずで、今埌、消費瀟䌚の曎なる発展ぞず぀ながっおいく可胜性がありたす。第1郚第3章第1節若者の消費行動143É¹Û€à¢ˆà¡ÜŠàŠ²Ê®àŠ«à¶…à€€àœ§Õ²Ê¹Ø¬Í®Í˜àŠ«à¶…à¢¢à¡ÜŠà§”Í·×†à©‘ÔœÊ¯Ú€ÝšÕ±à¹ƒà ‚à¥»Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÌÝ„Ê£Í°ÍžÉºÃ¹Ã·ÃºÃ·à³¥Í·àŠ«à¶…à¢¢à¡ÜŠà§”Ê¹Í“ÍÍ¯ÉºÊ®à£—àœ¯à°€àŠ«à¶…Ê¯ÉºÊ®à¬žàœ¯à°€àŠ«à¶…Ê¯ÉºÊ®Û®àµƒà°€àŠ«à¶…Ê¯Í·ÃºÍ­Í·à²›à¯ƒà°€Í³àŠ«à¶…ßŠà²ˆÎ»Î ÎŽÍ•Ý±Î•Î”Í·Í°ÍžÍ³ÍÍ”Í±à°Íà£”Í¯Í Â·Í¢É»É¹ÍœÍœÍ°ÍÍÊ®à£—àœ¯à°€àŠ«à¶…Ê¯Í±ÍžÉºà£—Î’Í·Í©ÍœÎ˜Î“Î›à¯¥Ù»Í ÉºàŠ«à¶…Î›à£—Î’Î¯Ï¯Ï„Ï©Ê”Ï§Í¢Î”àŠ«à¶…ßŠà²ˆÍ·Î»Î ÎŽÍ°Í¢É»Â·ÍšÉºÊ®à¬žàœ¯à°€àŠ«à¶…Ê¯Í±ÍžÉºà£—à·ŒÍ·Ù»ÎŠÍÍ¯Î”à ·à°ŠÍ³àŠŽà¶ŒÎÎ±Ê”ÏÎµÊ¹ÍÍ­Í¯Éºà¬žà€€Í•*5à±³Î›à¯šÍ¯Í¡àµƒÝŸÍ¯Í à°ÒŠÍ¯Í àœ‰ÍÍ Í±Í¢Î”àŠ«à¶…ßŠà²ˆÍ·Î»Î ÎŽÍ°Í¢É»ÍŠÍ¯Í ÉºÊ®Û®àµƒà°€àŠ«à¶…Ê¯Í±ÍžÊ®Ï«Î«Ï«Î«ÉŸÏ…Î©Ï…Î©×²Î›àº¯Î˜ÍÍÍšÊ¯Í±ÍÍàœ‰Ù»Î›à¯¥Ù»Í ÉºÛ®àªµÍ“Î‹Í Î–ÍÍ±×²Í¡Î”Î‹Í·Î›àµƒÝŸÍ¢Î”ÍœÍ±Î›à¹¬Î‰àŠ«à¶…ßŠà²ˆÍ·Î»Î ÎŽÍ°Í¢É»É¹ÍœÍ·ÌÍ­Í·àŠ«à¶…ßŠà²ˆÍ·Î»Î ÎŽÍžÉºÌÝžàš“Í·à®€Ê¹Úžà¬˜Í“Í¯Í Î“ÉºàŠ«à¶…à€€ÍžÒ°Í­Ê¹Í±Í²Â·Î’Í£à§—Ê¹ÍŠÎ•Í§Î•Í·Î»Î ÎŽØ’Î›ßŠÍ–àœ‘àŸ·ÍÍ¯Í Â·Í¢É»ÍœÍ·Î‘ÍÍ³à²ˆà¬¶à°€Í³àŠ«à¶…Í·àž¡ÔœÎ›à¬ŠÍ‘Î”Ê¹ÍžÉºÍ‹Î”Î»Î ÎŽÍ”Î’àžœÍ·Î»Î ÎŽÊ¹Ò Î”Ê àž¡ÔœÍ·à®¹Í Ê¡Î›à¡¯à®ŒÍ¢Î”à¶žàœÍ•Í‹Î“Â·Í¢É»Í²Í·Î‘ÍÍ³àœà«‰Í•ÉºÍŠÍ·Ê àž¡ÔœÊ¡Î›Ù‰Í€ÍœÍžÉºÂ·ÍšÊ àž¡ÔœÍ·à®¹Í Ê¡Î›à©œÍ¡ÍžÍ€Î”Í·Í”Î›ÛƒÝŸÎŠÉºàŠ«à¶…ßŠà²ˆÎ»Î ÎŽØ’Í°Í·à²ˆÍ–Î›Ò°à«£Í˜à¯«Î‰ÍœÍ±Í•ÉºàŠ«à¶…à€€àœ§Õ²Í·à¥àœÍ³Ï™Î Ï¯Ï„Ê¹Í³Î“Â·Í¢É»É¹àŠ•àœ‘àŸ·Î›ÝŸàšŸÍ‘Í³Í•Î’Ê®àŠ«à¶…Ê¯Î›ÕŸÎŠÍ¯ÝŸÍ­ÎŠà¯šÍ Éºà­¯Í³Î”Ê®àŠ«à¶…Ê¯ÎÍŠÍ·×†à©‘ÔœÎ›Ò™àº¯Í¢Î”Î‹Í·Í°ÍžÍ³Í˜ÉºàŸ«Í‘Í¹ÉºÎ·ÏšÏ¯ÏƒÎŸÎ²Ï‚ÎŸÊ¢àœ‰ÍÍ Î‹Í·Í±Í·Û®àªµÍ·à€—à€ŒÕ±ÍÊ£Í³Í²Î›à¯šÍšÍ¡Ê à§ºÍ·à¹›Í”ÍžÊ¡Î›×²Í¡Î”àŠ«à¶…à£ŸÕ±Î›ßà®™ÍÍ¯Í˜Í Ê¹ÍžÉºàŠ«à¶…à€€ÉŸÛ€à£„à€€ÉŸßŠà©“Í•à¿ˆÜžÍÍ¯Í˜Í à¶žàœÍ•Í‹Î“Â·Í¢É»Þ™à “ÉºÝ±Î•Î”Í±à«à°†ÍžÎ•Î”ÃºÍ­Í·àŠ«à¶…ßŠà²ˆÎ»Î ÎŽCOLUMN10(消費に関する䟡倀芳の倚様化)自埋的消費他埋的消費偶発的消費ドキドキ感を味わいたい自由な時間が欲しい自分に合ったものが欲しい・倚くの遞択肢の䞭から偶然の発芋に䟡倀を感じる・自分のこだわりを远求したい・自分の消費は自分でコントロヌルしたい・自分の求めおいるこずを(BD・AI等を通じお)発芋しお欲しい・最適解を効率的に埗たい・個人向けレコメンドの発達・BD・AI、ロボットぞのアりト゜ヌス・セレンディピティ・旅先で出䌚ったものに䟡倀を感じる・自らオヌダヌメむド、カスタ・メむカヌズ、クラりドファン・CtoC・倚様な働き方・䜙剰時間→人間時間起こりうる垂堎の倉化・BD・AI、ロボット等の技術的進展・決枈手段の倚様化(キャッシュレス等)・消費者レむティング・ダむナミックプラむシング・SNSコミュニティの曎なる拡倧等・電子レシヌト普及・クレゞットAPI連携・デヌタ売買垂堎の構築消費者ず䌁業の関係性を描く際の前提ずする※3぀の消費タむプは1個人の䞭に共存するものであり、これら3぀の消費タむプは盞互に連関しおいる。これらのうち、消費者がどの郚分に重きを眮いお消費行動をずるか、たた、それを螏たえお䌁業がどのような戊略をずるか(逆に消費者を誘導するか)、それらによっおどのような消費経枈瀟䌚ずなるか(目指すか)等の芖点が必芁ずなる。144若者は、成熟した成人ず比べお「知識」、「瀟䌚経隓」、「お金(資力)」が乏しいこずによっお、消費者トラブルに巻き蟌たれたり、被害が倧きくなったりするずいわれおいたす。特に成人に達する前埌の幎代は、倚くが高校を卒業しお、倧孊ぞ進孊したり就職したりするなど、生掻環境が倉わる時期に圓たりたす。たた、芪元を離れお䞀人暮らしを始めるケヌスも倚く、瀟䌚ず接点を持぀掻動も急速に増えおいきたす。このように若幎期の状況によっお生じる特城的な消費者トラブルがある䞀方、最近の瀟䌚経枈環境の倉化や若者の嗜奜によっお、新たに目立っおきおいる消費者問題もありたす。本節では、10歳代埌半から20歳代に焊点を圓おお、党囜の消費生掻センタヌ等ぞ寄せられた消費生掻盞談情報に基づき、以䞊の芳点から、若者の消費者トラブルの内容・傟向を瀺しおいきたす。たた、若者は他の䞖代に比べ、「䜓力」71、「吞収力」、「行動力」があるずいわれおいたす。぀たり、どんどん進化しおいる情報ツヌルを䜿いこなし、新たな発想で文化を䜜っおいく偎面も持っおいたす。したがっお、若者ぞ向けた消費者啓発が適切に届けば、消費者被害を未然に防ぐメリットも倧きく、䞇䞀トラブルに巻き蟌たれたずしおも、解決に向けお自分自身で情報収集しお行動を起こす力が育たれるこずにも期埅ができたす。これら若者の持っおいる力も念頭においお、近幎の動きに぀いお分析しおいきたす。党囜の消費生掻センタヌ等ぞ寄せられた、15歳から29歳たでの若者に関する消費生掻盞談を幎霢によっお3぀に区分し、この10幎間の盞談件数の掚移をみるず、2007幎以降それぞれ枛少傟向にあり、2012幎以降はほが暪ばいの状況ずなっおいたす(図衚I-3-2-11~3)。10歳代埌半の盞談は、2007幎には玄3䞇件でしたが、2012幎に玄1.7䞇件ずなり、2016幎は玄1.6䞇件の盞談が寄せられおいたす。この幎霢局の盞談は性別にみるず䟋幎、男性がおおむね玄6割を占めおいたす。ただし2016幎においおは、男性が51.5%に察し女性が47.1%ず、䟋幎より女性の割合が倧きくなっおいるこずが特城的です(図衚I-3-2-14)。これは、第1郚第1章第3節で玹介した、むンタヌネット通販等による健康食品等の「定期賌入」トラブルが増加したこずの圱響によるものず考えられたす。20歳代前半は成幎に達し、瀟䌚人ずなっおいく時期に圓たるこずから、2016幎は10歳代埌半の2.4倍にあたる玄3.9䞇件の盞談が寄せられおいたす。たた、この幎代は、10歳代埌半ず異なり、女性の盞談が半数を超え、男性の割合を䞊回っおいたす。20歳代埌半の盞談件数は、この10幎の掚若者の消費者トラブル第2節(1)若者に関する消費生掻盞談消費生掻盞談件数の掚移71)スポヌツ庁「平成27幎床䜓力・運動胜力調査報告曞」第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル145移をみるず2014幎たでは20歳代前半を䞊回っおいたしたが、2015幎以降は20歳代前半ずほが同氎準ずなり、2016幎は20歳代前半を䞋回る玄3.8䞇件ずなっおいたす。性別では女性が半数を超えるずいう点で、20歳代前半ず共通しおいたす。以䞊から、5歳単䜍でも若干異なる傟向があり、成幎になるず女性がトラブルに遭う機䌚が倚くなるこずがうかがえたす。なお、少子化によっおこの幎霢局の人口が枛少しおいるこずを考慮しお、人口1,000人圓たりの盞談件数をみおも、どの幎霢局でも、盞談件数が枛少しおいたす。䟋えば、10歳代埌半は、2007幎の4.7件が2016幎は2.7件ず20歳代に比べお少ない件数ずなっおいたす。20歳代前半は、2007幎は11.0件でしたが、2016幎は6.4件、20歳代埌半は2007幎が10.7件、2016幎は6.0件ずなっおいたす。人口1,000人圓たりの盞談件数の掚移に぀いおは第1郚第1章第3節の図衚I-1-àš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃžà€à€€Í·à«¬à®ŠÝ…àšº˓@ᶗà€à€€Í·à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£ÙŽÍŒà«¯àº¿àŠ²Ê®àš“Þ±àšªÜ­Ê¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»83,11583,11571,12371,12361,40761,40753,58353,58347,48447,48443,49243,49240,95040,95042,64541,40938,26629,68022,69920,37721,52220,54117,12818,95819,71519,37016,23751.5%46.9%46.9%47.1%52.5%52.6%16,23739,37538,26679,58879,58860,63160,63150,04644,10739,11136,85037,32440,15041,33339,3754.73.73.43.53.42.83.13.33.22.710.79.38.27.26.66.26.06.46.36.011.08.57.26.86.15.96.06.56.86.42.76.46.02016201520142013201220112010200920082007050,00040,00030,00020,00010,00020162015201420132012201120102009200820070100,00080,00060,00040,00020,000864220162015201420132012201120102009200820070100,00080,00060,00040,00020,000060,00040,00020,000男性女性䞍明・無回答等人口1,000人圓たり盞談件数(1,000人圓たり盞談件数)(件)(幎)115―19æ­³(1,000人圓たり盞談件数)(件)(幎)325―29æ­³(1,000人圓たり盞談件数)(件)(幎)220―24æ­³(1,000人圓たり盞談件数)(件)42016幎15―19æ­³20―24æ­³25―29æ­³1463-2で他の幎霢局ず䜵せおみたしたが、65歳以䞊では増加しおいた䞀方、若者は枛少傟向にあり、動きが二極化しおいたす。こうした状況から、最近、若者の盞談件数が枛っおいるこずは明らかですが、その背景ずしおいく぀かの芁因が考えられたす。消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)で、トラブルに遭った際どのような行動をずるかに぀いお尋ねたずころ、「消費生掻センタヌ等の公共の盞談窓口に盞談する」ずの回答の割合は、10歳代埌半が10.9%、20歳代前半が10.0%、20歳代埌半が16.3%ず、党䜓平均の26.6%を倧きく䞋回りたした。トラブルに遭ったずしおも、他の幎霢局に比べ、若者にずっおは消費生掻センタヌ等ぞの盞談が解決の遞択肢ずなっおいないこずが分かりたす。たた、そもそもトラブルに遭わなくなっおきおいるずいうこずも考えられたす。䟋えば、若者に倚くみられるずいわれるキャッチセヌルスやアポむントメントセヌルス、デヌト商法のトラブルに぀いお20歳代の盞談件数をみおいくず、2007幎から2011幎たで枛少しおおり、先ほどみた図衚I-3-2-12~3ず同じような動きをしおいたす(図衚I-3-2-2)。第1節においお、若者の消費が堅実になっおきおいるこずを玹介したした。䞀方、デヌト商法では盞手に異性に察する奜意を抱かせ、そのような(停りの)恋愛関係に぀け蟌んで、高額なアクセサリヌ等の商品等を販売するケヌスが倚く、最近の若者の嗜奜には合わなくなっおきおいるこずも掚枬されたす。さらに、トラブルに遭っおも自分自身で解決し、消費生掻センタヌ等ぞの盞談には぀ながらないずいうこずも考えられたす。䟋えば、15歳から25歳たでを察象ずした消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)によるず、「契玄のルヌルや取匕のトラブル防止策」を教えおもらったこずがあるずの回答は53.1%で、こういった孊校などでの消費者教育の効果が衚れおいる可胜性がありたす。他に、デゞタルネむティブである若者がスマヌトフォン等を甚い、むンタヌネット䞊でトラブル解決のための情報を迅速に調べお、察応しおいるこずもあるず思われたす。同調査では、商品の賌@ᶗà¡€à­…Í·Î©ÏŸÎ¿ÎœÎ·Ê”Ï§Îµà±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÎúÎùÎùù÷ࡀ୅ͷΩϟοΜηʔϧε౳ʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»7115464113242882802242401892494,4772,9502,0001,4821,1481,1491,0461,1499681,0733,3342,1191,5071,3211,0341,0491,1251,195950669(幎)20152014201320122011201020092008200705,000(件)4,0003,0002,0001,000キャッチセヌルスキャッチセヌルスアポむントメントセヌルスデヌト商法第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル147入やサヌビス利甚でトラブルに遭った際、最初にずる行動ずしお「むンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探す」ず回答した割合が党䜓平均では49.0%のずころ、10歳代埌半では70.0%、20歳代前半では63.2%ずなりたした(図衚I-3-2-3)。この結果からも、トラブル察応にむンタヌネットを䜿っおいるこずが分かりたす。性別及び幎霢局別に2016幎の若者の盞談を商品・サヌビス別にみるず、男性の10歳代埌半は、むンタヌネット利甚に関する内容が䞊䜍を占めおいたす(図衚I-3-2-4)。20歳代前半では、「賃貞アパヌト」が2番目、「フリヌロヌン・サラ金」が3番目ずなり、「他の内職・副業」がみられるのも特城です。20歳代埌半は「賃貞アパヌト」に関する盞談が最も倚く寄せられおいたす。男性で各幎霢局に共通しおみられる「普通・小型自動車」は、10歳代埌半に比べ、成幎の方が盞談件数は倚くなっおいたす。むンタヌネット利甚に関するものでは、「オンラむンゲヌム」が10歳代埌半及び20歳代埌半で䞊䜍にみられたす。たた、成幎では20歳代前半、埌半ずもに「フリヌロヌン・サラ金」が䞊䜍にみられたす。女性は、10歳代埌半では、むンタヌネット利甚に関する内容ず䞊んで、ダむ゚ットに関連する商品である健康食品や酵玠食品等に関する盞談が䞊䜍にきおいるのが特城です。たた、「コンサヌト」に関する盞談も倚く寄せられおいたす。20歳代前半は男性ず同様、「賃貞アパヌト」が2番目ずなり、他に「脱毛゚ステ」を䞭心ずした゚ステティックサヌビスに぀いおの盞談も倚くみられたす。20歳代埌半は男性同様、「賃貞アパヌト」の盞談が最も倚くなっおいたす。たた、矎容医療等を含む「医療サヌビス」も䞊䜍にみられたす。女性では、広い意味での矎容に関わる盞談が倚くみられるのが特城ですが、幎霢局ごずに䞊䜍にみられる商品・サヌビスが異なりたす。たた、20歳代埌半では男女共通で「結婚匏」に関する盞談もみられ、若者の䞭でもラむフステヌゞの違いで盞談内容が異なっおくるこずが確認できたす。若者に倚い商品・サヌビス別盞談@ᶗàŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–ÎÎ±Ê”ÏÎµàœ¢àŒ»Í°Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Éºà ·à¥³Ê¹à€”Î”ßŠà²ˆYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃºàŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–ÎÎ±Ê”ÏÎµàœ¢àŒ»Í°Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Éºà ·à¥³Ê¹Í±Î”ßŠà²ˆÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–ÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·àœ¢àŒ»Í°Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Í·ßŠà²ˆÊ¹Éºà¥±àµªÎ›ÍšÍÍ­Í¯Í©Í˜ÍžÉ»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÍ±Í¯Í Ãžàµªà»šÊ¹àª¬Í¹Î•ÍšÎ‹Í·É»70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³080(%)10むンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探すむンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探す平均49.0%70.063.255.759.353.348.339.130.41482016幎の若者の盞談を、幎霢を3぀に区分し販売賌入圢態別にみるず、むンタヌネット利甚を含む「むンタヌネット通販」に関する盞談は、10歳代埌半は玄9,500件(58.4%)、20歳代前半は玄1.3䞇件(32.7%)ず最も倚くなっおいたす(図衚I-3-2-5)。20歳代埌半でも、「店舗賌入」を䞋回りはするものの、玄1.2䞇件(31.7%)寄せられおおり、若者の盞談ではむンタヌネットに関するものが共通しお倚いずいえたす。「店舗賌入」に関する盞談は、成幎ず未むンタヌネット通販に関する盞談が倚い˓@ᶗà€à€€Í·à§ÒàŠŽà¶Œà«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃ»à€à€€Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœà§Òà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœà¶Œà»šÍžàŠŽà¶ŒÎ©Ê”Ï«Ê”Ï…Ê¢àŠ–à·ŒàŸšÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœà«¬à®ŠÝ…àšºÍ•à²‰àšºÍ·Î‹Í·ÍžÉºÎ©Ê”Ï«Ê”Ï…à¥±Ê¹Í³ÍÍ¬Í¯Î”É»ç”·æ€§ÃžÃŒÃŽÃžÄ€à¡€Ã¹Ã·ÃŽÃ¹Ã»à¡€Ã¹ÃŒÃŽÃ¹Ä€à¡€Ý…àšºÃ¿ÃºÃœÄ€Ý…àšºÃžÃ¿Ã»ÃœÃžÝ…àšºÃžÃŸÄ€ÃœÃ·ÃžÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ã¹ÃœÃœÃ·ÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ã¹Ã·Ã¹ÃŒà¯žà¬¿ÎžÏÊ”Ï„ÃžÃœÃŒÃ·Ã¹ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ê¢àª¶àµ Ê£ÃŒÃ·ÃŸà¯žà¬¿ÎžÏÊ”Ï„ÃžÃ·Ã¿Ã·ÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„ÃžÃ»Ã¹Ã·ÃºÏ‚ÏšÏà¹Œà«¹Î±Ê”ÏÎµÊ¢àª¶àµ Ê£ÃºÃºÃŸÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃžÃ·ÃŸÃ»ÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃžÃ·ÃœÃ¿Ã»ÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯Î®Ê”ÏœÃºÃžÃ·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ê¢àª¶àµ Ê£Ã¿ÃŒÃžÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ê¢àª¶àµ Ê£Ä€ÃžÃžÃŒà¬žÍ·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ã¹ÃœÃŸàŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃœÃ»Ä€Þ«ÎžÎÎ ÏŒÊ”ÃœÃžÃºÃœà€—à€ŒÕ±ÍÜ¥Î±Î Ï„Ã¹Ã¹ÃŸÞ«ÎžÎÎ ÏŒÊ”ÃœÃžÃ¿à·“à¯šÉŸàŠ–à£—Ü•à²ˆà€‚ÃŒÃŸÃ·ÃŸàŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÄ€Ãžà·“à¯šÉŸàŠ–à£—Ü•à²ˆà€‚ÃœÃ·Ã¿àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃŒÃŒÃ»Ã¿à¯žà¬¿ÎžÏÊ”Ï„ÃžÃŒÃ·à€—à€ŒÕ±ÍÜ¥Î±Î Ï„ÃŒÃŒÃ·à¬žÍ·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ã»ÃŒÃºÄ€à·“à¯šÉŸàŠ–à£—Ü•à²ˆà€‚ÃžÃ»Ãžà¬žÍ·à²ºà§¬ÉŸà·­Û€ÃŒÃºÃœà€—à€ŒÕ±ÍÜ¥Î±Î Ï„ÃºÃ¿Ã»ÃžÃ·Þ«ÎžÎÎ ÏŒÊ”ÃžÃ»Ãžà¬žÍ·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ã»Ä€Ã»ÏžÏŒÎ Ï§ÏƒÊ”Î»à¯šà§ŽÃºÃŸÄ€ÃžÃžÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃžÃžÃœÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃºÄ€Ã·Üžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃºÃŸÃžÃžÃ¹à«¬à®ŠÍŠÍ·à¬žÊ¢àª¶àµ Ê£ÃžÃ·ÃœÏžÏŒÎ Ï§ÏƒÊ”Î»à¯šà§ŽÃºÃŒÃŸà£œà —ÝÃ¹Ã¿Ã·ÃžÃºà§œàž‰ÃžÃ·Ã»à»Ÿàº¿ÍŠÍ·à¬žÎ±Ê”ÏÎµÃ¹Ã¿Ä€ÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯Î®Ê”ÏœÃ¹ÃœÃŸÃžÃ»ÎŠÊ”Ï„ÏŒÎ Ä€Ã¹Úµà§Žà¥ŽÃ¹Ã¿Ãºà»Ÿàº¿ÍŠÍ·à¬žÎ±Ê”ÏÎµÃ¹ÃŒÃœÃžÃŒÏÎŽÏ‰Îµà£šÚ­Ã¿Ã¿Ï‚ÏšÏà¹Œà«¹Î±Ê”ÏÎµÊ¢àª¶àµ Ê£Ã¹ÃŸÃ¿Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àª€à¬“Õ³àª¢Ê¢àª¶àµ Ê£Ã¹Ã»Ã¿ÃžÃŒÃŽÃžÄ€à¡€Ã¹Ã·ÃŽÃ¹Ã»à¡€Ã¹ÃŒÃŽÃ¹Ä€à¡€Ý…àšºÃŸÃœÃ»Ã·Ý…àšºÃ¹Ã·ÃœÃŒÃœÝ…àšºÃ¹Ã·ÃžÃºÃžÃžÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„ÃžÃŒÃŒÄ€ÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ã¹Ã·Ã·Ã·à¯žà¬¿ÎžÏÊ”Ï„ÃžÃŸÃ»Ã·Ã¹à¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃŸÃžÄ€à¯žà¬¿ÎžÏÊ”Ï„ÃžÃžÃ¿Ã¿ÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„ÃžÃºÃœÃ·ÃºÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ê¢àª¶àµ Ê£Ã»Ä€ÃœÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ê¢àª¶àµ Ê£ÃžÃ·Ã¹Ã¿ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ê¢àª¶àµ Ê£ÃžÃžÃ·Ã·Ã»à¬žÍ·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€Ã¹ÃœÃ¿à­€à»ŸÎ€ÎµÏ‚Ä€ÃžÃºà¬žÍ·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃŒÃ¿Ä€ÃŒÏ‚ÏšÏà¹Œà«¹Î±Ê”ÏÎµÊ¢àª¶àµ Ê£Ã¹ÃŒÃžà€—à€ŒÕ±ÍÜ¥Î±Î Ï„ÃœÃžÃŸàŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃŒÃŸÃ¿ÃœßÝˆà§¯à¶ŒÊ¢àª¶àµ Ê£Ã¹ÃºÃºà¬žÍ·ÏƒÎŽÎ»Ï§Î¯Ï¯Ï‚Ï¯Ï€ÃŒÃºÃžà€—à€ŒÕ±ÍÜ¥Î±Î Ï„ÃŒÃŸÃ·ÃŸß¬à«‰à§¯à¶ŒÃžÃŸÃ»àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃŒÃ¹ÃŸÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃŒÃ·Ä€Ã¿à»ºà¡ŠÒ¿àŸ‰ÃžÃœÃ¹à¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃŒÃ¹Ã»Þ«ÎžÎÎ ÏŒÊ”Ã»ÃœÃžÄ€à¯žà¬¿ÎžÏÊ”Ï„ÃžÃŒÃŒÏžÏŒÎ Ï§ÏƒÊ”Î»à¯šà§ŽÃŒÃ·Ã»ÏžÏŒÎ Ï§ÏƒÊ”Î»à¯šà§ŽÃ»ÃŒÃŸÃžÃ·àŠŽà¶ŒÒ°àµ ÃžÃºÄ€à««àšŽÎ€ÎµÏ‚Ã»ÃŸÃŒÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃ»ÃºÃ¹ÃžÃžÎ¯Ï¯Î±Ê”Ï„ÃžÃºÃ»à¬žÍ·à²ºà§¬ÉŸà·­Û€Ã»ÃžÃŸà­€à»ŸÎ€ÎµÏ‚Ã»ÃžÃžÃžÃ¹à­€à»ŸÎ€ÎµÏ‚ÃžÃ·Ä€à¶’Ø¥Î€ÎµÏ‚Ã»Ã·ÃŸà¬žÍ·ßÝˆà§¯à¶ŒÃ»Ã·ÃŸÃžÃºÜžà¬³à°¿à¿©Î±Ê”ÏÎµÃžÃ·ÃŸÚµà§Žà¥ŽÃ»Ã·ÃŒà£œà —ÝÃºÃœÃŸÃžÃ»à€—à€ŒÕ±ÍÜ¥Î±Î Ï„ÃžÃ·ÃŒÞ«ÎžÎÎ ÏŒÊ”Ã»Ã·ÃžÒ©àŸÎ±Ê”ÏÎµÃºÃžÃžÃžÃŒà«¬à®ŠÍŠÍ·à¬žÊ¢àª¶àµ Ê£ÃžÃ·Ã»ÎžÏŠÊ”Ï©Ê”Ï¯ÉŸÎ±Ï¥ÛšÃºÃ¿Ä€Úµà§Žà¥ŽÃ¹Ä€Ã»@ᶗàŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–ÎÎ±Ê”ÏÎµàœ¢àŒ»Í°Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Éºà ·à¥³Ê¹à€”Î”ßŠà²ˆYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃºàŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–ÎÎ±Ê”ÏÎµàœ¢àŒ»Í°Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Éºà ·à¥³Ê¹Í±Î”ßŠà²ˆÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–ÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·àœ¢àŒ»Í°Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÍ¬Íšà¡Í·ßŠà²ˆÊ¹Éºà¥±àµªÎ›ÍšÍÍ­Í¯Í©Í˜ÍžÉ»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÍ±Í¯Í Ãžàµªà»šÊ¹àª¬Í¹Î•ÍšÎ‹Í·É»70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³080(%)10むンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探すむンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探す平均49.0%70.063.255.759.353.348.339.130.4第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル149成幎ずでは盞談件数に倧きな差がみられ、自分自身で刀断しお契玄や賌入する機䌚が増えるこずに比䟋しお、件数が増加しおいる傟向がみられたす。たた、成人盎埌に圓たる20歳代前半は前埌の幎霢局ず比べ、キャッチセヌルス等の「蚪問販売」や、「マルチ取匕」に関する盞談が倚いこずが確認できたす。第1郚第2章でも玹介したしたが、消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)で、スマヌトフォンの利甚甚途ずしお「SNS」ず回答した人が10歳代埌半、20歳代ずもに7割ずいう結果が埗られたこずからも分かるように、若者においおは、SNS利甚は日垞的になっおいたす。SNSがきっかけずなるトラブルの盞談が増加傟向にあるこずは第1郚第1章第4節でも玹介しおいたすが、若者はSNSの利甚頻床が高いこずに䌎い、盞談件数も他䞖代ず比べお倚い状況にありたす。20歳代前半を䞭心に、2014幎から増加が顕著ずなっおいたす。性別では、20歳代埌半では女性の盞談が倚く寄せられおいたす(図衚I-3-2-6)。䞻な事䟋ずしお、未成幎の盞談では、「SNSで知り合った人からコンサヌトチケットを譲り受ける玄束をしお代金を支払ったが、盞手ず連絡が取れなくなった」ずいった内容が目立ちたす。他に、第1郚第1章第4節で玹介したダむ゚ットサプリメント等の健康食品の「定期賌入」のトラブルが2016幎は未成幎、成幎を問わず女性に倚くなっおいたす。たた、「SNSで個人からバむクを買う玄束をし、代金を支払ったが商品が届かない」、「SNSで知り合った人にもうかる情報があるず蚀われ、投資甚教材を賌入したがもうからなかった」等、SNSでの広告や、SNS䞊で知り合った人ずのやり取りでトラブルに巻き蟌たれるケヌスが目立ちたす。他に、「SNSで、送られおきた荷物を指定された䜏所に転送するだけで報酬がもらえるずいうアルバむトを玹介され、身分蚌明曞の画像など個人情報を盞手に送ったずころ、知らない間に自分のSNSがトラブルのきっかけずなるケヌス増加˓@ᶗà€à€€Í·ÌšÌšÌ£Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃœà€à€€Í·4/4ʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹÞɜ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœʮ͊ͷଞʯʹ͞ɺʮஂମ౳ʯɺʮෆ໌ʯؚ͕·ΕΔɻ43.5%56.5%58.0%58.2%49.1%58.8%64.2%43.0%47.5%53.5%41.8%50.6%57.1%49.4%51.2%59.3%48.8%49.4%61.7%50.5%50.9%62.2%42.0%41.8%50.9%40.9%35.6%56.7%52.4%46.2%57.9%49.2%42.2%50.4%48.6%40.5%51.0%50.5%38.3%48.7%48.6%37.7%4741,2335511,6571,0697252,2371,42525―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³2,5002,0001,5001,0000(件)(幎)男性女性その他2010201120122013201420152016˓@ᶗà³¥àŸžà«šàžœàµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃŒà³¥àŸžà«šàžœàµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»13,7392,32212,1263,0491,3391,2173,99512,0553,39512,8642,7902,9433,7512,5041,2579,4861,3801,01014,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000その他無店舗蚪問賌入(件)䞍明・無関係ネガティブ・オプション電話勧誘販売マルチ取匕それ以倖の通信販売むンタヌネット通販蚪問販売店舗賌入15―19æ­³20―24æ­³25―29æ­³150名矩で携垯電話が契玄されおいた」ずいう盞談も2016幎に寄せられおいたす72。図衚I-3-2-2で、キャッチセヌルス等の勧誘に関わる盞談は枛少しおいるこずを玹介したしたが、それらは消費者が駅や繁華街の路䞊で呌び止められお営業所等ぞ連れお行かれ、勧誘で長時間匕き止められたり、匷匕に、又は䞍安をあおられたりしお商品やサヌビスを契玄させられるものです。こういった、きっかけが察面型の盞談に぀いお顕著に枛っおきた䞭、SNS等のむンタヌネット䞊の顔が芋えない䞭でのやり取りであるずいう点に特城がある盞談が最近際立っおいるず考えられたす。72)囜民生掻センタヌ「『荷受代行』・『荷物転送』アルバむトにご泚意!(速報)」(2016幎7月22日公衚)˓@ᶗà€à€€Í·ÌšÌšÌ£Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃœà€à€€Í·4/4ʹؔ͢Δ૬ஊʢඋߟʣɹÞɜ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹Éœʮ͊ͷଞʯʹ͞ɺʮஂମ౳ʯɺʮෆ໌ʯؚ͕·ΕΔɻ43.5%56.5%58.0%58.2%49.1%58.8%64.2%43.0%47.5%53.5%41.8%50.6%57.1%49.4%51.2%59.3%48.8%49.4%61.7%50.5%50.9%62.2%42.0%41.8%50.9%40.9%35.6%56.7%52.4%46.2%57.9%49.2%42.2%50.4%48.6%40.5%51.0%50.5%38.3%48.7%48.6%37.7%4741,2335511,6571,0697252,2371,42525―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³2,5002,0001,5001,0000(件)(幎)男性女性その他2010201120122013201420152016˓@ᶗà³¥àŸžà«šàžœàµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃŒà³¥àŸžà«šàžœàµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»13,7392,32212,1263,0491,3391,2173,99512,0553,39512,8642,7902,9433,7512,5041,2579,4861,3801,01014,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000その他無店舗蚪問賌入(件)䞍明・無関係ネガティブ・オプション電話勧誘販売マルチ取匕それ以倖の通信販売むンタヌネット通販蚪問販売店舗賌入15―19æ­³20―24æ­³25―29歳第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル151É¹à ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í°ÍžÉºà€à€€Ê¢à²›Ê¹ÃžÃ¿à¡€Í”Î’Ã¹Ã¹à¡€Â·Í°Ê£Ê¹àŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à²ºàŒ°Í±àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà«­Þ±Ê¹ÍÍ­Í¯Þ¿Í˜à€ªà®ŒÍ¢Î”ÍœÍ±Í•à­‡à©ŸÍ°Í‹Î”Í±ßŸÍ‘ÉºÔŒÍ·Î‘ÍÍ³Î«ÏŠÎžÎžÎÎ Ï§Î›ÃºÃŒÃ·Ã·Ã·à·Šà¡žà©’Í Éºàª¶à ƒà­‡Ö¶à©œÚ ×†à²‰à«Šß¹à¿ˆß¹Õ±à±³Î›à¯šÍ¯Í¡à­‡Ö¶à©œÞ²ÍšÊ¹àŽ‘à·ÍÍ¯Í Â·Í¢É»à€à€€Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÊ¹Í“ÍÍ¯Éº4/4Í•Í–Í”ÍšÍ¬Í±Í³Î”Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à«¬à®ŠÍ•à«¿ÕƒÍÍ¯Í Î”ÍœÍ±Î›à±¿Â·Í‘ÍšÞ»à·‰Í•à©Î“à Â·Î•ÍÍ¯Â·Í¢É»É¹Î«ÏŠÎžÎžÎÎ Ï§ÍžÖ¶à©œÍ·à¶žÜžà¶ŒÍ°Í¢É»à€–Ê¹à³–Î•Ö¶Íšà©œÊ¹ßÖ¶à©œ×†à±³Í°×†àŒ»ÍžÎ•Î”ÍœÍ±Í°ÉºÎ«ÏŠÎžÎžÎÎ Ï§Í·Õšà«ŸÍ•à€ªÒ“Í·àŒ‘àš“à±³Í·à»šÊ¹Î‹à§®Î•Î”ÍœÍ±Ê¹Í³Î”Í±Í·à€ªà®ŒÞ®ÕŒÎ‹Øžà¬ŽÍžÎ•Â·Í¢É»Ê®à€”Î“àžŠÍ Í·Í”Í­Í³Í˜Í³Î”àª²Ê¹Í“à°¿à¿©ÍÍ©Í˜ÍžÉ»Ê¯Ê•à­‡Ö¶à©œÞ²ÍšÊ¹àŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§à£„àŸ«Í±à«¬à®Šà«­Þ±Î›à€ªà®ŒÊ•COLUMN11É¹à€à€€Í•à²¡ÎˆÎÍÍ¢Î‘ÍÉº4/4Í°Í·Õ±à¿©Í·à£œÜ—Í°Éºà»¥Íšà¿©ÎÎ€ÎµÏ‚à±³à€à€€Ê¹Î‘Í‹Í˜Î”Ï„Ï¥Î¥Ï§à£„àŸ«Î›àŠºÕ°É»É¹Î³Ï¯ÎŽÏ§Í³Î Ï¥ÎµÏ„Í°ÉºÊ®à€”Î“àžŠÍ Í·Í”Í­Í³Í˜Í³Î”àª²Ê¹Í“à°¿à¿©ÍÍ©Í˜ÍžÉ»Ê¯Í·ÏÎ¿Î·Ê”ÎŽÍ±Í±Î‹Ê¹Ê®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯ÃžÃ¿Ã¿Ê¢ÍÎÎÊ‚Ê£Î›Ú§à¯É»ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·Õšà»˜Î›Î ÏÊ”ÎŽ152ここでは、若者に目立぀最近の消費者トラブルに぀いお、玹介しおいきたす。若者に関する消費生掻盞談の特城ずしお、「マルチ取匕」(たがい取匕も含む。)73の盞談の倚さが挙げられたす。2007幎以降の幎霢局別の「マルチ取匕」の盞談件数の掚移をみるず、20歳代が他の幎霢局ず比べ突出しおいたす(図衚I-3-2-7)。党䜓の傟向ずしおは、2011幎たでは枛少し、その埌、20歳代は増加傟向に転じおいたす。20歳代の盞談をみるず、2016幎には、2007幎の玄6割ではあるものの、4,000件を超える盞談が寄せられおいたす。若者における「マルチ取匕」でのトラブルのきっかけずしおは、成人盎埌に友人や同僚等から勧誘されるこずが倚く、具䜓的な商品・サヌビスは、これたで「健康食品」や「化粧品」が䞻流でしたが、ここ数幎をみるず投資甚DVD教材が目立぀ようになりたした。たた、2015幎以降、SNSをきっかけずしたものや、海倖事業者に関するものが倚くみられるようになっおきおいたす。䟋えば、最近みられる盞談内容の䞭には、SNSで知り合った人からのメッセヌゞで「海倖のむンタヌネット䞊のカゞノのアフィリ゚むトで皌げる、新たな䌚員を玹介するず玹介料も受け取れるので䞀緒にやろう」ず誘われるケヌスなど、友人だけではなく、実際には䌚ったこずがない人から(2)若者に倚い消費者問題若者で倚いマルチ取匕はSNSや海倖に関する内容が目立぀73)囜民生掻センタヌによるず、「マルチ取匕は「商品・サヌビスを契玄しお、次は自分が買い手を探し、買い手が増えるごずにマヌゞンが入る取匕圢態。買い手が次のその販売組織の売り手ずなり、組織が拡倧しおいく」取匕ず定矩されおいる」ため、「「マルチ取匕」は、特定商取匕法の「連鎖販売取匕」ずは必ずしも䞀臎しない」(消費者委員䌚成幎幎霢匕䞋げ察応怜蚎ワヌキング・グルヌプ報告曞(2017幎1月3頁参照))。˓@ᶗÏšÏ§Îœà€”ÒŸÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃŸÏšÏ§Îœà€”ÒŸÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®ÏšÏ§Îœà€”ÒŸÊ¯Í·à«¬à®ŠÊ¹ÍžÉºà²›à°†àŠŽà€”ÒŸà¹Ê¹à°†ÎŠÎ”à¿ˆà ¯àµ¢àŽšà€”ÒŸÍšÍ©Í°ÍžÍ³Í˜ÉºÏšÏ§ÎœÂ·Í•Íà€”ÒŸÍ·Î­Ê”ÎµÎ‹ØšÂ·Î•Î”É»2016(幎)20152014201320122011201020092008200708,000(件)7,0006,0005,0004,0003,0002,0001,00020歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳代80歳以䞊7,0355,2393,8342,7792,4692,8132,9443,4253,7574,282É¹à ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í°ÍžÉºà€à€€Ê¢à²›Ê¹ÃžÃ¿à¡€Í”Î’Ã¹Ã¹à¡€Â·Í°Ê£Ê¹àŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à²ºàŒ°Í±àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà«­Þ±Ê¹ÍÍ­Í¯Þ¿Í˜à€ªà®ŒÍ¢Î”ÍœÍ±Í•à­‡à©ŸÍ°Í‹Î”Í±ßŸÍ‘ÉºÔŒÍ·Î‘ÍÍ³Î«ÏŠÎžÎžÎÎ Ï§Î›ÃºÃŒÃ·Ã·Ã·à·Šà¡žà©’Í Éºàª¶à ƒà­‡Ö¶à©œÚ ×†à²‰à«Šß¹à¿ˆß¹Õ±à±³Î›à¯šÍ¯Í¡à­‡Ö¶à©œÞ²ÍšÊ¹àŽ‘à·ÍÍ¯Í Â·Í¢É»à€à€€Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÊ¹Í“ÍÍ¯Éº4/4Í•Í–Í”ÍšÍ¬Í±Í³Î”Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à«¬à®ŠÍ•à«¿ÕƒÍÍ¯Í Î”ÍœÍ±Î›à±¿Â·Í‘ÍšÞ»à·‰Í•à©Î“à Â·Î•ÍÍ¯Â·Í¢É»É¹Î«ÏŠÎžÎžÎÎ Ï§ÍžÖ¶à©œÍ·à¶žÜžà¶ŒÍ°Í¢É»à€–Ê¹à³–Î•Ö¶Íšà©œÊ¹ßÖ¶à©œ×†à±³Í°×†àŒ»ÍžÎ•Î”ÍœÍ±Í°ÉºÎ«ÏŠÎžÎžÎÎ Ï§Í·Õšà«ŸÍ•à€ªÒ“Í·àŒ‘àš“à±³Í·à»šÊ¹Î‹à§®Î•Î”ÍœÍ±Ê¹Í³Î”Í±Í·à€ªà®ŒÞ®ÕŒÎ‹Øžà¬ŽÍžÎ•Â·Í¢É»Ê®à€”Î“àžŠÍ Í·Í”Í­Í³Í˜Í³Î”àª²Ê¹Í“à°¿à¿©ÍÍ©Í˜ÍžÉ»Ê¯Ê•à­‡Ö¶à©œÞ²ÍšÊ¹àŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§à£„àŸ«Í±à«¬à®Šà«­Þ±Î›à€ªà®ŒÊ•COLUMN11É¹à€à€€Í•à²¡ÎˆÎÍÍ¢Î‘ÍÉº4/4Í°Í·Õ±à¿©Í·à£œÜ—Í°Éºà»¥Íšà¿©ÎÎ€ÎµÏ‚à±³à€à€€Ê¹Î‘Í‹Í˜Î”Ï„Ï¥Î¥Ï§à£„àŸ«Î›àŠºÕ°É»É¹Î³Ï¯ÎŽÏ§Í³Î Ï¥ÎµÏ„Í°ÉºÊ®à€”Î“àžŠÍ Í·Í”Í­Í³Í˜Í³Î”àª²Ê¹Í“à°¿à¿©ÍÍ©Í˜ÍžÉ»Ê¯Í·ÏÎ¿Î·Ê”ÎŽÍ±Í±Î‹Ê¹Ê®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯ÃžÃ¿Ã¿Ê¢ÍÎÎÊ‚Ê£Î›Ú§à¯É»ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·Õšà»˜Î›Î ÏÊ”ÎŽç¬¬1郚第3章第2節若者の消費者トラブル153SNSを通じお勧誘されるものがみられたす。他には、SNSで実業家を名のる人から「海倖のホテルを栌安で利甚できるずリゟヌト䌚員暩の契玄を勧められ、さらに人を玹介するずお金が入るず説明された」ずしお契玄する䟋もみられたす。そしお指瀺された海倖事業者のサむトにアクセスしお䌚員登録し、登録料をクレゞットカヌド決枈したものの、説明のように簡単にはもうからず、解玄したい、等の内容が寄せられおいたす。こうしたSNS䞊での出䌚いがトラブルのきっかけずなるケヌスや、察象ずなる商材がむンタヌネット䞊で取匕を行えるものであるこず、トラブルの盞手が海倖事業者であるこずなど、埓来のような察面での勧誘に加え、むンタヌネット等を介しおの広がりがみられるため、泚意が必芁です。なお、図衚I-3-2-6でみたように、若者の幎霢局を3぀に区分するず、2016幎の盞談件数は20歳代前半が10歳代埌半及び20歳代埌半に比べお倚いものの、10歳代埌半及び20歳代埌半も前幎より盞談件数が増加しおいるため、これらの幎霢局に぀いおも泚意が必芁です。「゚ステティックサヌビス」や「矎容医療」に関する消費生掻盞談件数は、女性の占める割合が、2016幎にはそれぞれ玄95%、玄78%であるずおり、女性に倚くみられるものです。2016幎の「゚ステティックサヌビス」の盞談を女性に぀いお幎霢局別にみるず、「脱毛゚ステ」、「痩身゚ステ」、「矎顔゚ステ」、「他の゚ステティックサヌビス」の皮類別でそれぞれ20歳代の盞談件数が最も倚くなっおいたす(図衚I-3-2-8)。20歳代の盞談のうちでは、「脱毛゚ステ」に関する盞談が最も倚く、次いで「痩身゚ステ」、「矎顔゚ステ」ずいう順です。アロマセラピヌやリラクれヌションマッサヌゞ等の「他の゚ステティックサヌビス」は30歳代、40歳代ず倧きな差はありたせん。たた10歳代は「脱毛゚ステ」の盞談が目立っおいたす。矎容に関連する盞談は20æ­³ä»£ã§å€šã„àš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃ¿Î€ÎµÏ‚Ï‚ÎŸÎ¿Î«Î±Ê”ÏÎµÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÉŸàŠà©‘Ê£˓@ᶗÎ€ÎµÏ‚Ï‚ÎŸÎ¿Î«Î±Ê”ÏÎµÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»7861,324他の゚ステティックサヌビス矎顔゚ステ痩身゚ステ脱毛゚ステ(件)10歳代40歳代20歳代50歳代30歳代60歳以䞊02004006008001,0001,2001,400154寄せられた盞談のうち、「同玚生に誘われお゚ステに行き契玄したが、家族に反察されたので䞭途解玄したい」、「脱毛゚ステを䞭途解玄したが、店が色々なこずを理由に粟算金を返金しない」など、解玄に関する事䟋が玄9割ず倚くみられたす。たた、数は少ないものの、第1郚第1章第2節で玹介した、゚ステサロンの斜術で熱傷になった䟋などの生呜・身䜓に関する盞談も寄せられおいたす。医療脱毛、豊胞手術、二重たぶた手術など、医垫による医療のうち「もっぱら矎容の向䞊を目的ずしお行われる医療サヌビス」を「矎容医療」ずいいたす。2016幎の盞談件数党䜓のうち玄8割が女性の盞談ですが、10歳代、20歳代、30歳代は他の幎霢局ず比べるず性別による差がやや小さくなっおいたす(図衚I-3-2-9)。幎霢局別にみるず、20歳代が男女共に最も盞談が倚く、特に20歳代女性は30歳代女性、40歳代女性ず比べおも2倍近い盞談が寄せられおいたす。なお、20歳代女性の盞談は、2016幎には2012幎ず比べお1.4倍ずなっおおり、他の幎霢局より倧きく増加しおいたす。䞻な盞談事䟋は、女性は「無料脱毛のチケットをもらい出かけたクリニックで、高額の党身脱毛を契玄しおしたったが、解玄したい」、「ケミカルピヌリングの斜術により、顔䞭に発疹が出た」、男性は「包茎手術をしたが、高額な䞊、手術結果に玍埗できない」ずいったものがみられたす。その他、矎容に関連する内容でも、斜術を受ける偎ではなく、䞻に斜術をする偎の逊成に関するサヌビスに぀いおも盞談が寄せられおいたす。゚ステティシャン、ネむリスト、メむクアップ、た぀毛゚クステンション斜術、アロマセラピヌ教宀等の「矎容関連教宀」に関する盞談件数は、幎霢局別では、20歳代女性が30歳代女性ず共に最も倚くなっおいたす。消費者庁では、2016幎8月に「脱毛゚ステ契玄のポむント」に぀いおのチラシを公衚しおいたす(図衚I-3-2-10)。情報を集めるこずは倧事ですが、広告をう呑みにせず、正しい情報収集をしたしょう。1斜術の勧誘にも慌おお契玄せず、よく考えるこ˓@ᶗÊ®à¶’àŒ°Ò©àŸÊ¯Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢೥ʣYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÄ€Ê®à¶’àŒ°Ò©àŸÊ¯Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»37539304305176171142060歳以䞊50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代400(件)ç”·æ€§å¥³æ€§àš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃ¿Î€ÎµÏ‚Ï‚ÎŸÎ¿Î«Î±Ê”ÏÎµÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÉŸàŠà©‘Ê£˓@ᶗÎ€ÎµÏ‚Ï‚ÎŸÎ¿Î«Î±Ê”ÏÎµÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYʢඋߟʣɹ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»7861,324他の゚ステティックサヌビス矎顔゚ステ痩身゚ステ脱毛゚ステ(件)10歳代40歳代20歳代50歳代30歳代60歳以䞊02004006008001,0001,2001,400第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル155ずが重芁です。21か月、5䞇円を超える゚ステティックサヌビスの契玄を締結した堎合は契玄曞面を受け取った日から起算しお8日間はクヌリング・オフができたす。3契玄曞面を受け取っおから起算しお8日間が経過した埌も、止めたい堎合は、䞭途解玄ができたす。たた、同幎9月には、厚生劎働省ず協力・連携し、「矎容医療を受ける前に確認したい事項ず盞談窓口に぀いお」を公衚し、泚意喚起を行っおいたす(コラム参照)ã€‚çŸŽå®¹åŒ»ç™‚ãªã©ã®æ–œè¡“ã‚’å—ã‘ã‚‹å Žåˆã¯ã€åŒ»åž«ãªã©ã‹ã‚‰ååˆ†ãªèª¬æ˜Žã‚’å—ã‘ãŸäžŠã§ã€èœã¡ç€ã„ãŠã‚ˆãè€ƒãˆãŠã‹ã‚‰æ–œè¡“ã‚’å—ã‘ã‚‹ã‹æ±ºã‚ãŸã—ã‚‡ã†ã€‚É¹à¶’àŒ°Ò©àŸÎ±Ê”ÏÎµÍžÉºàŠ«à¶…à€€Í±Û€à£„à€€Í±Í·Ø’Í·à§˜à¹ƒÍ·à£­ÉŸàŸ”ÎÞŠàŠ¬àŸ—Í·Í•à ©Öšà­‡Í–ÍÍ·ÎˆÍ³Î’Í£ÉºÒ°à±“à¢ªà€œà€ŒÎ›à€¡ÍšÎ”Í±Ý©Ê¹à»­Î“Ê¹Í˜Í˜Éºà¶…àŒ»Ö¹Í•ßŽÊ¹ÙŽÍ¿Í±ÍÍ¬Íšà²›à©‘Î›àŒ—Í ÉºÂ·ÍšÉºàšŽà¬®à¶ƒÖÎÜ–à»¿à±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÎÏ„Ï¥Î¥Ï§Í•à¬ŸÍà·Œà»ºÍ°Í¢É»É¹àŠ«à¶…à€€à®¿ÍžÉºÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²Í±Ú àŸ—ÉŸà¿ˆÜžÍ ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ý„Ì•Éºà¶’àŒ°Ò©àŸÎ±Ê”ÏÎµÎ›à€¡ÍšÎ”Ê¹à±°ÍšÍ¬Í¯à®«Ò™Í¢Î‚Í–ß²à£„Ê¹ÍÍ­Í¯ÎœÏ¥Î³Î›à¡žà©’Í Â·ÍšÍ É»Û©à¬®à°€Ê¹ÍžÉºÒ©à¢£Í·àª†à»ŒÎ›à¥‡à·ŒÊ¹àœ§Õ²Í°Í–Í”ÍšÉºà “Í™Í¢à¶žàœÍ³à¢ªà€œà€ŒÍ”Í³Í²Ê¹ÍÍ­Í¯Éºà¢ªà€œà€ŒÎ›à€¡ÍšÎ”àª²Ê¹Ö¬à³Í¢Î”Î‘Íà€ªà®ŒÎ›ßŠÍÍ¬Í¯Â·Í¢É»àŠ«à¶…à€€à®¿Î¢Î£Î¥Î±Î Ï„Í°Ížà«¬à®Šà«­Þ±Ê¹Ø”Í¢Î”à§˜à¹ƒÍ³Í²Ø”à¿ˆà§˜à¹ƒÎ›à¡ŒÜÍÍ¯Í Â·Í¢Í·Í°Éºà©‹à¶‡ÉºÍœÍ·Ø»Õ±Ê¹Ö¬à³ÍÍ¯Í©Í˜Í ÍžÉ»Ê¢63-É¿IUUQXXXDBBHPKQQPMJDJFTQPMJDZDPOTVNFS@QPMJDZJOGPSNBUJPODBVUJPO@ÞÜÞ÷ùß@÷ÞIUNMÊ£à¶’àŒ°Ò©àŸÎ›à€¡ÍšÎ”àª²Ê¹Ö¬à³Íß²ÍšÍ à£„Í±à«¬à®Šà«­Þ±Ê¹ÍÍ­Í¯COLUMN12˓@ᶗୀໟ΀εςʹؔ͢Δ஫ҙىשQQUYàš€à¶¯IÎúÎùÎÞ÷ୀໟ΀εςʹؔ͢Δ஫ҙىש156É¹à¶’àŒ°Ò©àŸÎ±Ê”ÏÎµÍžÉºàŠ«à¶…à€€Í±Û€à£„à€€Í±Í·Ø’Í·à§˜à¹ƒÍ·à£­ÉŸàŸ”ÎÞŠàŠ¬àŸ—Í·Í•à ©Öšà­‡Í–ÍÍ·ÎˆÍ³Î’Í£ÉºÒ°à±“à¢ªà€œà€ŒÎ›à€¡ÍšÎ”Í±Ý©Ê¹à»­Î“Ê¹Í˜Í˜Éºà¶…àŒ»Ö¹Í•ßŽÊ¹ÙŽÍ¿Í±ÍÍ¬Íšà²›à©‘Î›àŒ—Í ÉºÂ·ÍšÉºàšŽà¬®à¶ƒÖÎÜ–à»¿à±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÎÏ„Ï¥Î¥Ï§Í•à¬ŸÍà·Œà»ºÍ°Í¢É»É¹àŠ«à¶…à€€à®¿ÍžÉºÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²Í±Ú àŸ—ÉŸà¿ˆÜžÍ ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ý„Ì•Éºà¶’àŒ°Ò©àŸÎ±Ê”ÏÎµÎ›à€¡ÍšÎ”Ê¹à±°ÍšÍ¬Í¯à®«Ò™Í¢Î‚Í–ß²à£„Ê¹ÍÍ­Í¯ÎœÏ¥Î³Î›à¡žà©’Í Â·ÍšÍ É»Û©à¬®à°€Ê¹ÍžÉºÒ©à¢£Í·àª†à»ŒÎ›à¥‡à·ŒÊ¹àœ§Õ²Í°Í–Í”ÍšÉºà “Í™Í¢à¶žàœÍ³à¢ªà€œà€ŒÍ”Í³Í²Ê¹ÍÍ­Í¯Éºà¢ªà€œà€ŒÎ›à€¡ÍšÎ”àª²Ê¹Ö¬à³Í¢Î”Î‘Íà€ªà®ŒÎ›ßŠÍÍ¬Í¯Â·Í¢É»àŠ«à¶…à€€à®¿Î¢Î£Î¥Î±Î Ï„Í°Ížà«¬à®Šà«­Þ±Ê¹Ø”Í¢Î”à§˜à¹ƒÍ³Í²Ø”à¿ˆà§˜à¹ƒÎ›à¡ŒÜÍÍ¯Í Â·Í¢Í·Í°Éºà©‹à¶‡ÉºÍœÍ·Ø»Õ±Ê¹Ö¬à³ÍÍ¯Í©Í˜Í ÍžÉ»Ê¢63-É¿IUUQXXXDBBHPKQQPMJDJFTQPMJDZDPOTVNFS@QPMJDZJOGPSNBUJPODBVUJPO@ÞÜÞ÷ùß@÷ÞIUNMÊ£à¶’àŒ°Ò©àŸÎ›à€¡ÍšÎ”àª²Ê¹Ö¬à³Íß²ÍšÍ à£„Í±à«¬à®Šà«­Þ±Ê¹ÍÍ­Í¯COLUMN12第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル157矎容に関するトラブルのほか、若者を䞭心ずしお、タレント・モデル契玄関連の様々なトラブルも発生しおいたす74。盞談は20歳代を䞭心に、女性のみならず男性の盞談も寄せられおいたす(図衚I-3-2-11)。トラブルのきっかけは、以前倚くみられた繁華街等でのスカりトに加え、最近では、スマヌトフォン等で怜玢しお芋付けたオヌディションに申し蟌んだり、SNSに曞き蟌たれおいるタレント事務所の募集広告を芋お自ら連絡を取ったり、SNSで知り合った人からの玹介を受ける等、様倉わりしおいたす。ここでもSNSが䜕らかの圢で関係するケヌスが増えおいたす。タレントやモデルになるために必芁だず、商品賌入やサヌビス利甚を勧められるこずがあり、これに関する盞談もよくみられたすが、盞談内容は倚岐にわたりたす。䟋えば、「オヌディションの合吊にかかわらず高額なマネゞメント契玄やタレント逊成教宀等の契玄を求められる」、「プロフィヌル写真のために必芁ず高額な撮圱料を請求される」、「仕事に必芁だからず高額な゚ステ契玄をさせられる」などの様々なトラブルが発生しおいたす。たた、「高額な契玄をしたものの仕事を玹介されない」、「レッスン内容のレベルが䜎い」ずいう盞談や、「解玄時に高額な違玄金を請求された」などの事䟋もみられたす。悪質事業者の堎合、若者の、タレントやモデルに憧れる気持ちに぀け蟌んで甘い蚀葉をかけおくるこずがありたすが、金銭の負担を求められる堎合は特に泚意が必芁です。その他、「モデル事務所の面接に行ったずころ、アダルトDVDぞの出挔を勧められた」ずいうケヌスもありたす。こういったこずから、消費者庁、囜民生掻センタヌは2017幎4月に「タレント・モデル契玄のトラブルに泚意!!」ずしお泚意喚タレント・モデル契玄に関連した74)囜民生掻センタヌ「タレント・モデル契玄のトラブルに泚意しおください!―10代・20代の女性を䞭心にトラブル発生䞭―」(2016幎11月30日公衚)˓@ᶗÎ»ÏšÏ¯Ï„ÉŸÏžÏƒÏ§Ü–à»¿Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃžÃžÎ»ÏšÏ¯Ï„ÉŸÏžÏƒÏ§Ü–à»¿Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®à®‚à¬®à±³Ê¯Éºà©‘àžœÍ•Ê®à·†à»ŒÊ¯ÉºÊ®à»Õ³à±ŽÊ¢àº°à³–àŸ—Ê£Ê¯Î›àŠ†Í˜É»03315250歳以䞊40歳代30歳代20歳代10歳代10歳未満250(件)男性女性158起を行っおいたす(図衚I-3-2-12)。高校を卒業し倧孊に入孊するずきや、孊生から瀟䌚人になるずきなど、新生掻が始たるタむミングで䞀人暮らしを始める若者は倚く、それたで実家で生掻しおいたずきは保護者が察応しおいたような、䞖垯ベヌスで発生する消費生掻䞊の契玄に぀いお、若者が圓事者ずしお刀断するようになる䞭でトラブルに発展するケヌスがみられたす。䟋えば、図衚I-3-2-4でも䞊䜍商品に挙がっおいたアパヌト等を借りるなどの䞍動産貞借や、テレビの受信料支払、新聞賌読、むンタヌネット接続回線の契玄等に぀いおの盞談が寄せられおいたす。䞍動産貞借に぀いおは、契玄終了時に匕き払う際の原状回埩における敷金等に぀いお、貞䞻ずトラブルになる事䟋が䞻な盞談内容ずしお挙げられたす。たたテレビの受信料支払や新聞賌読、むンタヌネット接続回線契玄等の蚪問勧誘に぀いおは、匷匕に支払・契玄を求められた等の盞談が倚く寄せられおいたす。その他、図衚I-3-2-4でも䞊䜍商品に挙がっおいた「オンラむンゲヌム」に関する盞談は、10歳代埌半の男性で倚くなっおいたす。20歳代埌半になるず䞻に結婚匏堎予玄のキャンセル等の「結婚匏」に関する盞談が目立぀ようになりたす。䞀般的には、人生の䞭で結婚匏に関する契玄を頻繁に経隓するこずはありたせん。そこに事業者ず消費者ずの間に情報の質・量や亀枉力の栌差が生たれやすい芁因がありたす。たた、かかる費甚も決しお安くはありたせん。自分に合ったサヌビスを適切に遞択するのは難しく、トラブルが発生しやすい状況ずなりたす。たた、留孊に関連する「留孊等斡旋サヌビス」に関する盞談は2016幎には20歳代で最も倚い状況です。成人になるず、未成幎ではほずんどみられなかった融資に関わる盞談も倚く寄せられるようになりたす。「フリヌロヌン・サラ金」に぀いおの盞談では、「ネットで怜玢した金融業者にスマヌトフォンを賌入しお送れば融資するず蚀われ送ったが、融資されない」などの内容がみられたす。他に、倧孊生が就職掻動を迎える時期に、就職に圹立぀等の説明で、いわゆる就掻塟や自己啓発セミナヌ、起業家育成セミナヌ等の勧誘を受けたずいう盞談がみられたす。䞭には、「倧孊生の友人から起業家育䞀人暮らしをきっかけにしたトラブル若者に倚いその他のトラブル事䟋˓@ᶗÎ»ÏšÏ¯Ï„ÉŸÏžÏƒÏ§Ü–à»¿Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃžÃžÎ»ÏšÏ¯Ï„ÉŸÏžÏƒÏ§Ü–à»¿Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœ1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®à®‚à¬®à±³Ê¯Éºà©‘àžœÍ•Ê®à·†à»ŒÊ¯ÉºÊ®à»Õ³à±ŽÊ¢àº°à³–àŸ—Ê£Ê¯Î›àŠ†Í˜É»03315250歳以䞊40歳代30歳代20歳代10歳代10歳未満2500300(件)ç”·æ€§å¥³æ€§àš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃžÃ¹Î»ÏšÏ¯Ï„ÉŸÏžÏƒÏ§Ü–à»¿Í·Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à®«Ò™Ê‚Ê‚Î»ÏšÏ¯Ï„ÏžÏƒÏ§Ü–à»¿Ê¢à¯¥Õƒàš€à¶¯àŒ»ÎžÎÎ Ï§Ê£QEG第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル159成講座に誘われ、100䞇円以䞊もする代金を消費者金融で借金しお支払い、契玄したが、解玄したい」などず、高額な契玄トラブルになっおいるケヌスもありたす。これたでみおきた具䜓的なトラブルの䟋から、若者はむンタヌネットやSNSを利甚する頻床が倚く、最近はこれらにた぀わるトラブルに巻き蟌たれる機䌚が増えおいるこずが掚枬されたす。特に目立぀のは、SNSを介しお知り合った人を信じお、その勧誘に応じたこずがきっかけになるケヌスや、むンタヌネット䞊の広告を芋お、慎重に怜蚎せずに申し蟌んでしたうなどのケヌスです。若者は、成熟した成人ず比べお「知識」、「瀟䌚経隓」が乏しく、人からの誘いを断るずいう刀断をしにくいこずからトラブルに巻き蟌たれやすく、たた、トラブルに巻き蟌たれた埌も、自分自身での解決が難しいこずが予想されたす。さらに、自身の「お金(資力)」が乏しいこずから、将来に向けおの仕事などに結び付く誘いなどにも乗っおしたいがちです。消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)では、自身の消費行動で「匷く勧められるず断れない」ずいう回答が党䜓平均で18.1%のずころ、10歳代埌半では25.2%、20歳代では23.9%ず、他の幎霢局を䞊回り、10歳代埌半の女性では30.4%ず、特に高い結果でした(図衚I-3-2-13)。前述した矎容関連のサヌビスの勧誘や、タレント・モデルになるために必芁ず蚀われる勧誘、友人等の誘いがきっかけずなるマルチ取匕などをきっぱり断れずに、トラブルに巻き蟌たれおしたうこずがうかがえたす。他に、消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(2016幎床)で、商品の賌入やサヌビスの利甚でトラブルに遭った際、どのような行動を取るかを尋ねたずころ、「䜕もしない」ずの回答が党䜓平均で13.9%であ若者のトラブルを盞談に぀なげるために@ᶗÚ§Í˜×§ÎŠÎ’Î•Î”Í±à®…Î•Í³Íàš“Í·߹ׂYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃžÃºÚ§Í˜×§ÎŠÎ’Î•Î”Í±à®…Î•Í³Íàš“Í·ß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³Íšà£—àšŽÍ·àŠ«à¶…ßŠà²ˆÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÊ®Ú§Í˜×§ÎŠÎ’Î•Î”Í±à®…Î•Í³ÍÊ¯ÍžÍ²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¯Í ÉºÊ®Í”Í³Î“à±°Í¯ÍžÂ·Î”Ê¯Éºàº¢ÍžÊ®Í‹Î”à°”à±“Í‹Í¯ÍžÂ·Î”Ê¯ÉºÍ±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚É»30.425.722.519.320.721.423.518.821.911.36.513.413.314.425.223.917.513.817.217.619.370歳以䞊平均18.1%60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19æ­³040(%)2010男性男性女性党䜓160るのに察し、20歳代前半の回答は23.1%ず高く、「どうしたらよいかわからない」ずいうこずを衚しおいる可胜性がありたす。たた、「知識」や「瀟䌚経隓」の乏しさから、本人に「消費者トラブルに遭っおいる」ずいう認識に欠けおいるこずも考えられたす。若者に関する消費生掻盞談を誰からの盞談かずいう芖点でみるず、10歳代埌半に関する盞談は、本人からの盞談が玄4割ず、盞談党䜓では玄8割であるこずず比范するず䜎い状況です。20歳代前半では玄7割、20歳代埌半では玄8割ず、幎霢が䞊がるに぀れ、本人から盞談が寄せられるこずが倚くなっおいたす。たた、性別では男性は女性より本人からの盞談割合が䜎い傟向がみられたす。特に10歳代埌半に぀いおは、高霢者ず同様に、本人が自身で行動を起こせるよう、消費者教育・啓発により䞀局力を入れる必芁があるずずもに、家族、友人、教垫等、呚囲の人に気軜に盞談できる状況や、呚りが気付く環境を敎えるこずが重芁です。第1郚第1章第4節の図衚I-1-4-2でみたように、「アダルト情報サむト」に関する盞談は若者では顕著に枛少しおおり、若者の倧郚分がスマヌトフォン等を利甚しおいる䞭、こういったトラブルぞの察応方法が浞透しおきおいるず考えられたす。他方、むンタヌネットでトラブルぞの察応方法に぀いお情報を収集し、トラブル解決をうたう探偵業者等ぞ慌おお連絡しおしたうずいう盞談が、他の幎霢局より比范的倚く(図衚I-1-4-4)、サむト怜玢で画面の䞊䜍に衚瀺された内容をう呑みにしおしたう傟向が匷いこずもうかがわれたす。他に、消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)で、民法に定められおいる契玄の未成幎者取消暩の認知床を聞いたずころ、党䜓では「知っおいた」ずの回答が68.8%でしたが、未成幎者での回答は51.2%にずどたりたした。消費者契玄のルヌルに぀いおも、若者ぞの教育により力を泚いでいくこずが求められたす。他方、若者は他の䞖代ず比べお吞収力に優れ、行動力があるこずが倚く、適切な情報が届き、それを理解できれば、今埌の消費者トラブルを自ら回避するこずも十分可胜ずなるず期埅できたす。これは、長く続く消費生掻においお倧きな力ずなるこずでしょう。子䟛の頃から情報通信が発達した瀟䌚で過ごし、情報の収集や発信力にたけた若者に寄り添った手段を怜蚎し、これからの瀟䌚を担う若者の消費者被害の予防ず察策に向けお、消費者教育・啓発の関係機関はより䞀局連携を匷化しおいく必芁がありたす。@ᶗÚ§Í˜×§ÎŠÎ’Î•Î”Í±à®…Î•Í³Íàš“Í·߹ׂYMTYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃžÃºÚ§Í˜×§ÎŠÎ’Î•Î”Í±à®…Î•Í³Íàš“Í·ß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³Íšà£—àšŽÍ·àŠ«à¶…ßŠà²ˆÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÊ®Ú§Í˜×§ÎŠÎ’Î•Î”Í±à®…Î•Í³ÍÊ¯ÍžÍ²Í·à°”à±“à±°Í¯ÍžÂ·Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¯Í ÉºÊ®Í”Í³Î“à±°Í¯ÍžÂ·Î”Ê¯Éºàº¢ÍžÊ®Í‹Î”à°”à±“Í‹Í¯ÍžÂ·Î”Ê¯ÉºÍ±Õ³à±ŽÍšÍ àš“Í·ß¹×‚É»30.425.722.519.320.721.423.518.821.911.36.513.413.314.425.223.917.513.817.217.619.370歳以䞊平均18.1%60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19æ­³040(%)2010男性男性女性党䜓第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル161若者の消費者トラブル等に関し、地方公共団䜓など様々な䞻䜓により、若者を察象ずした消費者教育の取組が実斜されおいたす。取組を効果的に実斜するには、(1)若者の関心・ニヌズを捉えるこず、(2)若者自身が参画するこず、(3)珟堎が連携するこず、が重芁ず考えられたす。本節では、これらの点に぀いお工倫を凝らしおいる取組䟋をいく぀か玹介しおいきたす。その他、若者からの消費生掻盞談を受ける窓口に぀いおの地方公共団䜓等の連携䟋も䜵せお玹介したす。消費者教育の取組では、察象者の関心・ニヌズを捉えた内容ずするこずにより、䌝えたい情報が察象者に䌝わりやすくなりたす。若者を察象ずした消費者教育に぀いおは、若者の興味や行動に合ったアプロヌチの手法や関心が高たるタむミングでの実斜等の工倫が求められたす。この項では、最近の若者が関心を持぀分野を意識し、むンタヌネットを掻甚し、曎に「お笑い」を組み合わせた取組䟋、若者が消費者トラブルに特に遭いやすい進孊、就職ずいった生掻環境の倉化時期を捉えた取組䟋を玹介したす。○消費者問題に関心の薄い若者にアプ東京郜では、東京郜消費者教育掚進蚈画(2013幎8月策定)に基づき消費者教育を掚進しおいたす。蚈画の䞭で、特に重点的に取り組む䞖代・テヌマ等の䞀぀ずしお、若者の消費者被害の防止を掲げおいたす。若者向けの消費者教育ずしおは、ポスタヌ・リヌフレット等を掻甚した広報掻動や、出前講座の実斜など、様々な取組を行っおきおいたす。しかし、そのような取組では、そもそも消費者問題に関心の薄い若者には、䌝えたい情報が行き枡らないずいう課題がありたした。そこで、既存の発想ずは異なるアプロヌチ手法を怜蚎し、「お笑い」や「むンタヌネット」を掻甚した消費者教育を実斜するこずずなりたした。「お笑いで悪いダツらをぶっずばせ!」ず題し、2013幎床から継続しお実斜しおいたす。この取組は、若手芞人や孊生芞人が悪質商法をテヌマに挫才・コントを䜜成し、消費者被害防止を蚎えるずいうものです。䜜成された挫才・コントは、公開むベントで披露し、その際に収録した動画をむンタヌネットで公開したす。若者にずっお身近に感じる同䞖代の芞人が被害防止を呌び掛けるこずで、消費者問題に関心の薄い若者も興味を持っおくれるこずが期埅できたす。○挫才・コントの䜜成から収録むベントの実斜たで事業の実斜・運営は倖郚委蚗を掻甚しおおり、以䞋のような手順で行っおいたす。1オヌディションプロの若手芞人ず珟圹の倧孊生である孊生芞人から出挔者を募集し、オヌディションを実斜したす。若手芞人には、プロの高若者の自立支揎に向けた取組第3節(1)若者の関心・ニヌズを捉えた取組「若手芞人」によるネット動画を掻甚:東京郜162いクオリティヌずファンぞの拡散力、ファンによる友人知人ぞの拡散が期埅でき、孊生芞人には、同䞖代からの共感や友人のネットワヌクによる広がりが期埅できたす。審査は、「消費者被害防止に぀ながる内容か」、「面癜いか」ずいう項目に加え、2016幎床は、各芞人が持぀SNSアカりントのフォロワヌ数を点数化するこずにより、「発信力・拡散力」を加味しお行いたした。2出挔䜜品事前審査オヌディションを通過した挫才・コントの内容に法的な問題がないか、関係法什の匕甚が適圓であるかなど、法埋の専門家による事前審査を行いたす。3倧孊祭での啓発お笑いむベント公開収録むベントに先駆け、郜内の倧孊祭で啓発むベントを実斜しおいたす。倧孊祭でのむベント実斜は、若者ぞより盎接的にアプロヌチするため、2015幎床から開始した取組です。2016幎床は郜内3倧孊で実斜し、2倧孊では盞談コヌナヌを蚭け盞談も受け付けたした。実斜に圓たっおは、倧孊のお笑いサヌクルや、倧孊祭の実行委員䌚の孊生ず協働し、䌁画・準備を進めおいたす。4公開収録むベント若者が倚く集たる䌚堎で動画収録を行う、公開収録むベントを行いたす。2016幎床は池袋サンシャむンシティ噎氎広堎で行いたした。有名なお笑い芞人を叞䌚に招くほか、ゆるキャラの着ぐるみ隊も出動するなど、通りすがりの方にも足を止めおもらえるよう集客に努め、むベント自䜓の啓発効果を高めるようにしおいたす。たた、ネタの合間に悪質商法や最近の手口に関する解説を行うなど、消費者被害防止の芖点を厚く盛り蟌んでいたす。2016幎床は、孊生ずの協働に重点を眮き、この解説を郜内の倧孊でメディア系のサヌクルに所属する孊生アナり@ᶗà­‡à¡‡Ö¶Í°Í·Ü’àµƒÍ“àŠžÍÎ Ï†Ï¯Ï„Í·àŒ·+ࢠ1(àš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃžà­‡à¡‡Ö¶Í°Í·Ü’àµƒÍ“àŠžÍÎ Ï†Ï¯Ï„Í·àŒ·à¢ @ᶗᶃÞ¬Ö‰à€©à¿¥Î Ï†Ï¯Ï„Í·àŒ·à¢ Ê¢ÎÎ”Î©ÏŸÏ¥Í•à¥‚Ù¬ÍÍ¯Í Î”àŒ·à¢ Ê£+1(@ᶗᶄÞ¬Ö‰à€©à¿¥Î Ï†Ï¯Ï„Í·àŒ·à¢ Ê¢à®‘à¬ŸÎ±Ï¯Î³ÏŸÎ Î³Ï‚ÎŸÏ¯à·Ÿàš«Þ¿à§”Ê¹à¥‚Â·Í¬Íšàš“Ê£KQHàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃ¹Þ¬Ö‰à€©à¿¥Î Ï†Ï¯Ï„Í·àŒ·à¢ (ゆるキャラが集客しおいる様子)(池袋サンシャむンシティ噎氎広堎に集たった人)第1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組163ンサヌが行いたした。○むンタヌネット公開公開収録をした動画は、2016幎床は「若者被害防止キャンペヌン」の実斜期間に合わせお2017幎1月から3月たでYouTubeで公開したした。2016幎床は、前幎床たでの課題を螏たえ、公開や拡散の手法を工倫したした。たず、動画の再生回数をより増やす工倫ずしお、掲茉動画のリンクをたずめた特蚭サむトを蚭け、「再生回数バトル」ずしお芋せる画面デザむンずしたした(図衚I-3-3-3)。特蚭サむトを郜のりェブサむトのサヌバヌに蚭眮したこずにより、どのようなリンク元から特蚭サむトを閲芧したのかを分析するこずもできたす。たた、ディスプレむネットワヌク広告を掲出したした。ディスプレむネットワヌク広告は、ネットナヌザヌの閲芧履歎等に合わせおりェブ広告を衚瀺する手法です。18歳から24歳たでの郜内圚䜏者をタヌゲットに、特蚭サむトにリンクするバナヌ広告を衚瀺したした。この事業や出挔する芞人を知らなくおも、興味や関心がある、又は幎代が近いのではないかず刀断されるナヌザヌに察しお広告が衚瀺されるため、朜圚的に関心があるず想定される若者に蚎求する手段ずしお有効です。さらに、東京郜や出挔芞人が、SNSを通じお動画や特蚭サむトの情報を拡散させるこずで、アクセス数の曎なる増加を図っおいたす。○今埌の展開この取組の課題は、䌚堎アンケヌトの結果によれば、むベントの芳芧者の満足床は高いものの、ただただ取組自䜓が倚くの人に知られおいないこずです。特蚭サむトぞの流入履歎や、ディスプレむネットワヌク広告の効果などに぀いお、発信力を匷化するための分析を行い、次幎床以降の事業展開にいかしおいく予定です。東京郜では、これたで事業を実斜する䞭で、倧孊祭での啓発むベント実斜やむンタヌネット公開手法の工倫など、詊行錯誀を繰り返しおきたしたが、今埌も新たなこずに挑戊し、より良い取組ずしお定着させおいくこずを怜蚎しおいたす。○県ず垂町の連携兵庫県䜆銬消費生掻センタヌの所管する䜆銬地域は、兵庫県の日本海偎3åž‚2町で構成されおおり、東京郜に匹敵する広さに、高校3幎生を察象ずした出前講座:兵庫県䜆銬地域@ᶗÞ¬Ö‰à€©à¿¥à²ˆÕšÍ·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„Þ¬Ö‰Ê¢Ê®Í“àŠžÍÍ°Ñ±ÍÏ Ï€Î’Î›Í¿Í¬Í±Í¹Í€Ê‚Ê¯à²›àªƒÎ±Î Ï„Ê£QEGàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃºÊ®Í“àŠžÍÍ°Ñ±ÍÏ Ï€Î’Î›Í¿Í¬Í±Í¹Í€Ê‚Ê¯à²›àªƒÎ±Î Ï„â€»â€‹å„èŠžäººã®ç”»åƒã‚’ã‚¯ãƒªãƒƒã‚¯ã™ã‚‹ãšã€YouTubeの動画が芋られたす。164およそ16侇7000人が暮らしおいたす。たた、同地域の総人口のうち、65歳以䞊が34.1%を占め、県䞋でも非垞に高霢化が進んでいる地域です。䜆銬地域の盞談䜓制は、県の消費生掻盞談員2名ず垂町の消費生掻盞談員6名の蚈8名で広い地域をカバヌしおいたす。垂町はそれぞれの消費生掻盞談窓口の他、県の消費生掻センタヌず同じ郚屋に3åž‚2町の共同盞談窓口「たじた消費者ホットラむン」を蚭けおいたす。県ず垂町が盞談珟堎を共有し、お互い日垞的な接点を倚く持぀こずで協力し合い、それぞれが圹割を分担しながら、盞談察応や消費者教育に取り組んでいたす。○高校3幎生に焊点を圓おた出前講座の実斜兵庫県䜆銬消費生掻センタヌが実斜する出前講座は、孊校関係での開催が総実斜回数の75%を占め、むンタヌネットずいう抂念をただ認知しおいない幌皚園児や小孊校1幎生向けに動画サむトに関する講座を実斜するなど、幅広い若幎局を察象ずしおいたす。䞭でも特城的なものは、高校3幎生を察象ずする出前講座です。「卒業する前に~ちょっず埅ちねぇ!あぶねぇで!~」ずいうタむトルで実斜し、2016幎床は6幎目になり、䜆銬地域の党16æ ¡äž­9校で講座を開催したした。高校3幎生を察象ずするのは、䜆銬地域の高校生の倚くは卒業するず進孊等で地元を離れるため、消費者トラブルに遭わず無事に地元に垰っおきおほしい、倧人になっお幞せになっおほしいずいう願いからです(図衚I-3-3-4)。1回の講座で䌝えられるこずには限りがありたす。そのため「消費者問題は身近な問題でい぀でも自分に起こりうる」、「消費生掻センタヌずいう盞談窓口がある」、「消費生掻センタヌに盞談すれば䜕ずかなる」、「他の誰かのためにも盞談するこずが倧切」ずいうこずを印象付けるこずにポむントを絞っお、様々な工倫をしおいたす。1キヌワヌドの掲瀺や手䜜りの教材で芖芚に蚎える講座のポむントずなるキヌワヌドを黒板に掲瀺するこずにより、講座の間を通じお生埒たちの芖芚に蚎えおいたす。たた、キヌワヌドの掲瀺は講垫が順序良く講座を進め、時間配分を考える手助けにもなりたす。2クラスごずに実斜し、生埒の理解を県ず垂町の盞談員が連携し、できる限りクラス単䜍の少人数での講座にしお、各クラス同時に開催しおいたす。䜓育通などで孊幎党䜓に講矩・講挔する圢匏ではなく、い぀も授業を受けおいる教宀で実斜するこずにより、生埒が寞劇に参加でき、講垫ずやり取りするこずで理解を深めおいたす(図衚I-3-3-4)。3法埋の説明はしない生埒の興味を匕き出すため、あえお法埋の説明はしないようにしおいたす。4実際受けた盞談事䟋を䞭心に話す実際に䜆銬地域で受けた盞談事䟋を基に、生埒や教垫が寞劇を挔じたり、盞談員が䞀人芝居を行ったりするこずで、他人事ではないこずを実感できるようにしおいたす。さらに、高校3幎生向けには以䞋の内容も加えおいたす。5矎容医療(包茎手術)の玙芝居を䜜矎容医療(包茎手術)に぀いお、正しい第1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組165知識を持぀こずの重芁性やトラブル事䟋の背景ずなる瀟䌚の仕組みに぀いお玙芝居を䜜成し、理解を深めるようにしおいたす。6消費者被害に限らず若幎局に関連する様々な瀟䌚問題にも觊れる実瀟䌚においおは、消費者問題等の背景に所埗栌差等の様々な瀟䌚問題が発生しおいるこずを説明し、䞇䞀消費者被害に遭ったずしおも自己責任であるず決め぀けお自分を責めるのではなく、勇気を持っお盞談したり、瀟䌚の䞀員ずしお行動したりするこずの倧切さを知る機䌚になるようにしおいたす。○成果ず今埌講垫によるず、講座実斜の前埌で生埒の目の茝きが倉わったず感じられるずきや、孊校や保護者から「良い講座だった!来幎もお願いしたい!」ず蚀われたずき、受講した生埒から卒業埌に盞談があったずきなどに、出前講座の効果を確認できるずのこずです。講垫偎も「䌝わっおいた。芚えおくれおいた。出前講座をしおいお良かった!」ず感じ、次の啓発ぞのモチベヌションに぀ながっおいるずのこずです。兵庫県での次䞖代向け消費者教育は、高校は県、小䞭孊校は各垂町が行うずいう䞀応の圹割分担が瀺されおいたすが、広い䜆銬地域においおは県ず垂町が連携しお動いおいる珟圚の䜓制が、消費者教育の成果に぀ながっおいるず考えられたす。次䞖代向け消費者教育はたすたす重芁ずなっおおり、より充実した消費者教育を行うためには、日々倉化する消費生掻盞談業務に携わっおいる盞談員の珟堎感芚がずおも重芁です。䜆銬地域では今埌も県ず各垂町が協力し、積極的に消費者教育を実斜しおいくこずを予定しおいたす。○豊田垂ならではの事業所の瀟員向けの啓発掻動豊田垂は、愛知県のほが䞭倮に䜍眮し、県党䜓の17.8%を占める広倧な面積を有する垂です。倧きな工堎や関連䌁業がいく぀もある「車のたち」ずしおの顔を持ち、1䞇人を超える若者が垂内の事業所の寮で生掻しおいたす。事業所の寮生は悪質事業者に狙われやすいこずから、豊田消費生掻センタヌでは事業所の瀟員を察象ずした研修を行っおいたす。消費生掻センタヌによる研修は新入瀟員研修の䞀コマずしお定番ずなっおおり、幎新入瀟員を察象に事業所ず連携した研修:豊田垂@ᶗᶃà­ àŽ…à¢¢àŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í·à€—à€Œàª²à ²ßšÍ·àŒ·ࢠKQH@ᶗᶄà­ àŽ…à¢¢àŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í·à€—à€Œàª²à ²ßšÍ·àŒ·ࢠKQHàš€à¶¯I-3-3-4à€—à€Œàª²à ²ßšÍ·àŒ·à¢ 1消費生掻盞談員による出前講座2生埒が参加した寞劇の様子166床替わりの4月初旬は消費生掻盞談員7人が総出で各事業所に出向いおいたす。それ以倖にも、工堎で働く若い工員を取りたずめるリヌダヌや職堎盞談員、寮生の䞖話をする寮務員を察象ずした研修講座を行うこずもありたす。○事業所の瀟員向け研修の経緯ず重芁事業所の瀟員を察象ずした研修が始たったのは、1987幎頃の出来事がきっかけです。圓時、マルチ商法やアポむントメント商法が暪行し、垂内の寮生の倚くが被害に遭っおいたした。寮生は、他府県から働きに来おいるため䌑日には暇を持お䜙しおしたい、そこに女性から電話での誘いがあれば、これに乗っお出掛けおしたうなど、悪質事業者の栌奜のタヌゲットずなっおいたした。倧䌁業の事業所の瀟員であるこずから、クレゞット審査も比范的通りやすく、2぀、3぀ず契玄を重ね、倚重債務に陥るこずも珍しくありたせんでした。その圓時、寮生の抌入れには、必ず矜毛垃団ず浄氎噚が入っおいるずいわれたほどでした。この状況を憂慮した消費生掻センタヌの担圓行政職員が、ある事業所の人事課に察しお、寮生に察する被害未然防止講座の実斜を提案し、1987幎に初めお寮生察象の研修が実珟したした。これを機に、垂職員や消費生掻盞談員が、垂内の各事業所に察し、瀟員向けの研修を実斜しおいるこずをアピヌルし、埐々に講座数を増やしおいきたした。1991幎頃から、新入瀟員研修に消費生掻講座が毎幎組み蟌たれるようになり、珟圚に至っおいたす。他瀟内で暪行しおいたマルチ商法の被害に遭った瀟員の消費生掻盞談に付き添った䞊叞が、消費生掻センタヌで講座を行っおいるこずを知り、翌幎からの新入瀟員研修に消費生掻講座を組み入れたずいうケヌスもありたした。○事業所の芁望を酌み取った研修構成研修の内容は、基本的には若者向けの消費者トラブル察策を䞭心に組み立お、そこに必ず倚重債務、クレゞットやロヌンに぀いおの話を組み蟌み、お金の䜿い方に぀いお受講者に考えおもらうものにしおいたす。研修でクレゞットやロヌンが借金であるず説明するず意倖な顔をする受講者は少なくありたせん。目の前でお金がやり取りされるこずが少なくなった若者に、「誰でも倚重債務者になる」可胜性があるずいうこずを実感ずしお理解しおもらうためには、入瀟埌の定期的な啓発も必芁ず考えられたす。各事業所からは研修の内容に぀いお様々な芁望が出されたす。いわゆる被害未然防止講座ではなく、倚重債務問題に぀いお聞かせおほしい、トラブル解決のための専門的、具䜓的な話を聞かせおほしいなどの事業所ごずの芁望を酌み取り、どのようにたずめるかが、講垫を務める消費生掻盞談員の最も苊劎するずころです。受講者数や時間、男女構成比、未成幎者の比率などの把握も重芁です。たた、パワヌポむントを䜿ったり、DVDで映像を流したり、クむズ圢匏の課題に取り組んでもらったりず、受講者が飜きないよう工倫し、レゞュメ以倖の配垃資料は、マンガ圢匏になったものなどなるべく読みやすいものを遞んでいたす。講座の䞭で、新入瀟員に、教材で甚いたマンガの䞭の登堎人物になりきっおせりふを読んでもらう即興の寞劇を取り入れ、倧倉奜評を埗おいたす(図衚I-3-3-5)。講垫を務める消費生掻盞談員は、このような講座で埗た経隓や知識を、お互いにフィヌドバックし、より良い研修ずなるよう努めおいたす。第1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組167○今埌の展開新入瀟員を察象ずした講座の開催数は、経枈瀟䌚情勢などにより新入瀟員の数が枛少し、たた、独自に講座を行う事業所も増えたため、最近では枛少し぀぀ありたすが、消費生掻センタヌでは、センタヌが盎接研修を行わない事業所にはDVDやパンフレットを提䟛する圢で協力しおいたす。たた、瀟内研修や瀟内啓発を行っおいる事業所から、情報収集のための蚪問を受けるこずもあり、最新のトラブル事䟋などを玹介しおいたす。2008幎のリヌマンショックや2011幎の東日本倧震灜の圱響で工堎の皌働が䌑止になり、工員の絊料が倧幅に䞋がる可胜性が出おきたずきには、事業所から「空き時間を利甚したラむフマネゞメント講座を開いおほしい。倚重債務だけでなくラむフスタむルに応じたお金の䜿い方に぀いお倚岐にわたる内容のものを。」ずの芁請を受け、通垞消費生掻盞談員が担圓しおいない範囲の事項も含む内容の講座を3日間続けお数癟人を察象に実斜したした。寮生を狙った悪質商法による消費者被害はなくなっおいないのが珟状です。今埌も事業所ず綿密か぀柔軟に協力し、若者が笑顔で働けるように啓発業務を展開しおいくこずを予定しおいたす。○新瀟䌚人向け卓䞊カレンダヌ名叀屋垂では、新しい生掻を始めるこずにより消費者トラブルに巻き蟌たれやすい新瀟䌚人が、トラブルに陥らず仕事に集䞭するために、たた、瀟䌚人ずしお必芁な消費生掻に関する知識を身に付けるために、必芁な情報をコンパクトに盛り蟌んだ卓䞊カレンダヌを䜜成し、毎幎無料で配垃しおいたす(図衚I-3-3-6)。新生掻開始に合わせた4月始たりの月めくりカレンダヌに、金銭管理の方法や絊䞎明现曞の芋方から始たり、クレゞットカヌドの基瀎知識やクヌリング・オフの方法、若者によくある消費者トラブルの事䟋など、新瀟䌚人に是非知っおほしい事項に぀いおの蚘事を掲茉しおいたす。倧きさはデスクに合わせたB6サむズで、新入瀟員の方のみならず、䌁業等の人事担圓者からも新入瀟員研修で配垃したいずの声が寄せられ、掻甚されおいたす。○若者向け消費者啓発ポスタヌ若者に倚い消費者トラブルに぀いお泚意喚起を図るずずもに、消費者トラブルに遭ったずきにはいち早く消費生掻センタヌ新瀟䌚人など若者に必芁な情報を入れたグッズによる啓発:名叀屋垂@ᶗà¹›à°ŸàŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í·à§œà³–à£ŸÒ»Þ²ÍšÝšà€®Í·àŒ·+ࢠ1(àš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃŒà¹›à°ŸàŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í·à§œà³–à£ŸÒ»Þ²ÍšÝšà€®Í·àŒ·à¢ 168に盞談するように呚知を図るポスタヌを䜜成したした(図衚I-3-3-6)。「消費者ホットラむン」188が蚘憶に残るようなナニヌクな図を甚いお䜜成し、垂内の党倧孊等玄100校に配垃し、孊内の掲瀺板での掲出を䟝頌したした。○若者向け消費者啓発DVD「消費者トラブル惚さん英えいけ぀傑?」若者が巻き蟌たれやすいトラブルの察凊法や泚意点をたずめたDVDは、垂内の倧孊、専門孊校、高校などで消費者教育の教材ずしお掻甚され、倧倉奜評を埗おいたす(図衚I-3-3-6)。このDVDでは、地元の若者にも知名床が高く熱狂的なファンがいる「名叀屋おもおなし歊将隊」の「信長」、「秀吉」、「家康」の䞉英傑がそれぞれむンタヌネット通販、ワンクリック請求、悪質なマルチ商法ずいう若者が巻き蟌たれやすいトラブルに遭遇したずいうナニヌクな蚭定になっおいたす。歊将隊は、2014幎床に地方消費者行政掻性化基金を掻甚しお実斜した若者向け消費者啓発キャンペヌン事業においおキャンペヌンキャラクタヌに起甚され、名叀屋垂の䞭心郚や倧孊祭など若者が倚い堎所に出向き、寞劇・クむズなどを通じお、悪質商法の被害に陥らないための啓発を図りたした。若者自らの掻動は、自身の消費者垂民瀟䌚の䞀員ずしおの理解や自芚を深め、消費者教育の担い手育成ずしおの効果を生むずずもに、特に身近な同䞖代ぞの効果を呌び起こしたす。たた、数は少ないものの、若者自身が䞻䜓的に同䞖代や他䞖代に向けお、啓発に取り組んでいる事䟋もみられたす。以䞋、高校生、倧孊生らが消費者教育・啓発を行っおいる取組䟋を玹介したす。高等孊校家庭科の課皋には、授業で孊んだこずを発展させ、より良い生掻を目指す問題解決型の孊習ずしお、グルヌプや孊校単䜍の掻動で孊校や地域瀟䌚の充実・向䞊を図る「孊校家庭クラブ掻動」がありたす。茚城県立神栖高等孊校の孊校家庭クラブ掻動では、2014幎床から神栖垂消費生掻センタヌず連携を図りながら近隣の小䞭孊生にSNSトラブル予防の出前講座を行っおい(2)若者自身が参画する取組高校生による小䞭孊校での出前講座:茚城県立神栖高等孊校jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯I-3-3-6à»ŠÝ¹Ô°à¢¢Í°Í·à€à€€Þ²ÍšàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­ÉŸÜ’àµƒÎ¬Î¿Î¶à±³æ–°ç€ŸäŒšäººå‘ã‘å“äžŠã‚«ãƒ¬ãƒ³ãƒ€ãƒŒè‹¥è€…å‘ã‘æ¶ˆè²»è€…å•“ç™ºãƒã‚¹ã‚¿ãƒŒè‹¥è€…å‘ã‘æ¶ˆè²»è€…å•“ç™ºç¬¬1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組169たす。高校生が、ネットトラブルの珟状や予防策に぀いお、孊校で実斜された神栖垂消費生掻センタヌの出前講座を受けた際、小孊生も被害に遭っおいるずいう珟実を知りたした。そこで、高校生が講座で孊んだこずをいかし、地域の消費者被害の未然防止を図り、消費者垂民瀟䌚の圢成に貢献しようず掻動が始たりたした。出前講座以倖にも消費生掻センタヌ䞻催のむベントぞの参加等、連携掻動に取り組んでいたす。○出前講座の準備・実斜1消費生掻センタヌず連携しお準備出前講座に圓たっおは、たず、神栖垂が䌁画しおいる「かみす出前講座」の実斜を䟝頌し、高校生自身が、神栖垂消費生掻センタヌから近幎のスマヌトフォンに関するトラブルの実態や問題点を曎に詳しく把握し、予防策を孊びたす。次に、小䞭高生では特に「オンラむンゲヌムの課金」、「SNSを利甚したいじめ」、「䞍適切な画像投皿」の盞談が倚いなどの、講座を通しお孊んだこずを螏たえお、孊校家庭クラブ掻動で出前講座の準備をしたす。「SNSトラブル予防寞劇出前講座」寞劇の台本は、孊校家庭クラブ員で案を䜜成した埌、神栖垂消費生掻センタヌからの助蚀を受けお完成させたした。2「SNSトラブル予防寞劇出前講座」2014幎床、2015幎床は、高校生による出前講座を、神栖垂立倧野原西小孊校ず神栖垂立神栖第四䞭孊校で実斜したした(図衚I-3-3-7)。倧野原西小孊校では、5幎生69名、神栖第四䞭孊校では1幎生120名を察象に実斜し、事前ず事埌にはアンケヌト調査を実斜しお、受講者の小䞭孊生の意識の倉化を調べたした。小孊校では、ゲヌムで倚額の課金を費やしおしたう「ゲヌムオヌバヌ」ず、SNSで友達の悪口を蚀っおしたい、いじめを受けおしたう「SNSいじめ」の寞劇や、スマヌトフォンに関する○×ゲヌムを行いたした。䞭孊校では、小孊校ず同じ「SNSいじめ」ず、友達の写真を勝手に投皿したこずが原因で嫌がらせを受けおしたう「間違った぀ぶやき方」の寞劇を行いたした。さらに、「䞭孊生ず高校生のトヌクタむム」を行い、「䞍適切な画像」、「架空請求」、「なりすたし」に関する3぀の再珟画像を提瀺しながら、䞭孊生ず䞀緒にその問題点や察応策に぀いお考えたした。講座前埌のアンケヌト調査の結果から、小孊生も䞭孊生も、スマヌトフォンやSNSに察しお「怖い」、「危ない」ず感じた生埒が講座埌には玄30%増加しおいたなどの認識の倉化がみられたした(図衚I-3-3-8)。たた、倚くの児童生埒は「寞劇を芋おSNSの怖さや正しい䜿い方を知り、楜しく孊ぶこずができた」ずいう感想を述べおいたした。出前講座によっお、スマヌトフォンやSNSは、楜しくお䟿利であるだけではなく、気を付けお利甚しなければならないものであるずいうこずが小䞭孊生に䌝わったず考@ᶗÌšÌšÌ£Ï„Ï¥Î¥Ï§àŒ§à¹·à©‡Ü¶à€—à€Œàª²à ²ßšÍ·àŒ·+ࢠ1(àš€à¶¯IÎúÎúÎß4/4Ï„Ï¥Î¥Ï§àŒ§à¹·à©‡Ü¶à€—à€Œàª²à ²ßšÍ·àŒ·à¢ 170えられたす。小孊校の教員からは、「小䞭孊生にずっお高校生は『身近なお兄さん・お姉さん』であり、子どもたちは興味を持っお聞いおいた」ずの話がありたした。小䞭孊生ず幎霢が近い高校生が話すこずで、より身近な問題に感じられ、たた、寞劇を取り入れたこずにより楜しく分かりやすく䌝わったず考えられたす。○「消費者トラブル予防カルタ」䜜成2016幎床は、高校生自身が消費者ずしおの自芚を持ち、消費者トラブルの知識や予防方法を身に付けるため、「消費者トラブル予防カルタ」を䜜成したした(図衚I-3-​3-9)。孊校家庭クラブ員の1幎生160名党員で読み札の暙語や絵札を考案した埌、優れたものを遞んで仕䞊げ、家庭科の授業時間に、カルタ遊びに取り組みたした。カルタ䜜成を通じお楜しみながら消費者問題の珟状や予防法に぀いお自ら考え、孊べたずいう効果がありたした。たた、神栖垂消費生掻センタヌによる高霢者察象の出前講座に参加した高霢者ず、このカルタで遊びながら消費者トラブルの未然予防を呌び掛けたした。犏祉斜蚭の担圓者からは、「参加した高霢者は孫ず觊れ合うような感芚で高校生ず接し、普段にはないいきいきずした姿が芋られた」ずの話が聞かれたした。高校生が講垫ずなるこずで、トラブル防止のみならず、地域瀟䌚に@ᶗ࠲ߚલޙͷΞϯέʔτௐ݁ࠪՌQQUYàš€à¶¯IÎúÎúÎÿ࠲ߚલޙͷΞϯέʔτௐ݁ࠪՌ60.975.421.726.168.187.058.065.2危ない怖い䟿利楜しい010050(%)講座前講座埌jàŠ–Ö¶à©œrÉ¹ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Ê¹à¬°Í¢Î”Î ÏÊ”ÎŽàž¡Ôœ52.568.324.130.044.264.252.562.526.729.226.729.225.830.855.860.8危ない怖い䟿利楜しい010050LINE(%)講座前講座埌危ない怖い䟿利楜しい010050Twitter(%)講座前講座埌j஀ֶੜrɹ4/4Ê¹à¬°Í¢Î”Î ÏÊ”ÎŽàž¡Ôœç¬¬1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組171掻気を䞎える圹割も果たしおいるず考えられたす。○掻動の効果ず今埌の展望掻動を行う高校生自身には、専門家ず掻動するこずで消費生掻に぀いおの知識が身に付くだけでなく、自分の地域に貢献したいずいう気持ちが向䞊し、さらに、地域に受け入れられ掻動を評䟡されるこずを通じお自分に察する自信が高たる傟向がみられおいたす。高校生からは、「他の孊校にもこの掻動を参考にしおもらい、掻動の茪を広げおいきたい」ずの声も聞かれたした。今埌も高校生ず専門的な知識を持った消費生掻センタヌが連携し、消費者垂民瀟䌚の構築に貢献しおいくこずが期埅されたす。名叀屋垂では、「名叀屋垂消費者行政掚進プラン」を策定し、垂民の消費生掻の安定及び向䞊を確保するための斜策を掚進しおいたす。その䞭で、若者に察する啓発のための連携匷化を課題ず䜍眮付け、倧孊生に察する消費者教育ずしお、倧孊ぞの消費者教育・啓発委蚗事業を実斜しおいたす。この事業は、消費者啓発に぀いおの䌁画立案及びその実践を倧孊に委蚗し、倧孊生自らが消費者問題に぀いおの知識を深め、関心を高めおもらう機䌚ずするずずもに、若者の芖点やアむディアにより消費者問題に぀いお効果的な普及啓発を図るこずを目的ずしおいたす。2016幎床は垂内の6倧孊に委蚗し、様々なテヌマの取組が行われたした(図衚I-3-3-10)。そのうち、具䜓的に2぀の実践䟋を玹介したす。○実斜䟋1:䞭孊校家庭科授業の実斜怙山女孊園倧孊では、䜵蚭䞭孊校の1幎生7クラス(256人)を察象に、倧孊生による家庭科の授業(単元:よりよい消費生掻のために、本時75:契玄ず消費生掻のトラブル)を行いたした。授業の準備から実斜に至るプロセスを玹介したす。1授業の実斜蚈画に関する事前打合せ䞭孊校家庭科の幎間指導蚈画を螏たえ、倧孊生の指導教員ず䜵蚭䞭孊校の家庭科教員が、倧孊生が実斜する授業の単元、本時の内容、実斜クラス及び日時に぀いお協議したした。2倧孊生による授業の準備授業準備は、珟代マネゞメント孊郚3幎生12人で次の手順で行いたした。たず、瀟䌚情勢及び生埒たちの実態を螏たえ、単元蚭定の理由、単元の目暙及び指導蚈画等を明らかにしたした。次に、倧孊生の芖点をいかし、若者の共感を埗やすい効果的な教材を遞定、䜜成したした。そしお、教材を掻甚し、ディスカッションを重芖した指導蚈画を考え、事埌の評䟡項目を蚭定したし倧孊生に消費者教育の䌁画立案及び実践を委蚗:名叀屋垂75)孊習指導案に授業展開などを蚘述する1コマの授業そのもののこず@ᶗàŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§àŒ§à¹·Î§Ï§Î»+1(àš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÄ€àŠ«à¶…à€€Ï„Ï¥Î¥Ï§àŒ§à¹·Î§Ï§Î»172た。たた、暡擬授業を繰り返し、教材や指導蚈画に修正を加えたした。授業の実斜圓日は、グルヌプ圢匏の座垭配眮ずし、教垫圹1名、補助2~3名(パ゜コン操䜜、ディスカッション補助)により授業を実斜したした。授業埌、評䟡項目に基づきながら指導教員ず授業実斜者による反省䌚を行い、以埌の授業に向け改善点を確認したした。○実斜䟋2:消費者教育啓発パンフレット䜜成䞭京倧孊法孊郚3幎の孊生は、名叀屋垂消費生掻フェアに出展し、さらに、来堎者ずのやり取りから孊んだこずも参考にしお、消費者啓発パンフレットずしおたずめたした(図衚I-3-3-11)。それに先立ち、䞀郚の孊生は、名叀屋垂消費生掻センタヌの盞談員に聎取り調査も実斜したした。jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯I-3-3-11à­‡Ö¶à©œÊ¹Î‘Î”àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Ü’àµƒÊ¢à®€Ú˜à­‡Ö¶Ê£1「君の察策は。~この1冊があなたを守りたす。~」2名叀屋垂消費生掻フェアでの展瀺jà³–ß˜àŒ»rÌà·ŠÌàŠ·@EPDYàš€à¶¯I-3-3-10à»ŠÝ¹Ô°à¢¢Í°Í·Ö€Ò•à­—à­‡Ö¶Í·Û€à£„Ò°àœ¡Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£à­‡Ö¶à»ŠÖ“Û€à£„àœÑªà®ŒÖ¶àª˜à­‡Ö¶à§¯à€¶×³Ê¹ÍÍ­Í¯àŠ–Ö¶à©œÍ·à§¯à£„à¯à ªÎ›ßŠÍÉºà£‡à²ØžÍ·à§¯à©œ×†Í•à©œ×†à€¶×³à¶ŽÊ¹Í­Í³Í•Î”Í”Î›ÝšÚ€É»ÔŒÙ‡ÎžÎ£ÎžÊ¢ËžÊ£Í°ÍžÉºÚ€Ýšà©’ÕŒÍ·à°²ÙŽà£”ÍŒà»ºà¡ŠàŸ”Í·à¬ŸÍÏšÎ³Î²Í·àŽ‘à·Îà§¯à©œ×†àšà®…Î›à¢ªà£®É»Ûšà§“Ö¶Óƒà­‡Ú¥Ø€Ö¶à»°à­ŠÎ›à­Šà¡Ê¹ÍšÍ àŠ«à¶…à€€Ü’àµƒà¡Ú­Ê®àŠ«à¶…à€€Í±Ú¥Ø€à»°à­ŠÊ™à»ŒÎ”Íàº°àœ‘àŸ·Í·ÍšÎŠÊ¹Ê™Ê¯Î›à¡žà©’Í ÉºàŒ·Ê‘Í³à§”Í°ÉºßßŽà©œÉŸà­‡Ö¶à©œÊ¹à¬°Í¢Î”Ü’àµƒÎ›à¢ªà£®É»à©€à¢àŠÖ¶Ô‚à­‡Ö¶Ê®àŠ«à¶…à€€à¢¢àºœà£ŸÕ±Ê¯Í·ßŸÍ‘à¹Î›à·“ÙŽÍ ÉºàŠ«à¶…à€€à¢¢àºœÍ±Í¯Í Í·àŸ—Î›ßŽÎŠÎ”ÍšÎŠÊ¹ÉºÜ’àµƒ×†à²ˆÎ›à£®àª«É»Â·ÍšÉºàž‹àªƒà®€ßÖ¶Í·à©œà±†Î›à¬°à§…Ê¹ÉºÜ–à»¿Í·à»°à­Šà°ºÍ³Í²Î›Ï‚Ê”ÏšÊ¹à­‡Ö¶à©œÍ·ÎžÎ ÏƒÎŸÎžÎ›ÍÍ”ÍšÍ à¢Šà²‹ÒŠÉºà¢¿àŸ‰Î›à¡Ú­Ê¹Õˆà°‰àŸ‰Í·à€€Û€Î›à¢ªà£®É»à®€Ú˜à­‡Ö¶Î«Ê”ÏŠÏ¯Î¬ÉŸÎŠÎžÎàž­Ø»Ýˆà³³à§¯à¶ŒÍ³Í²Î›Ï‚Ê”ÏšÊ¹ÍšÍ àŠ«à¶…à€€Ü’àµƒÍ·ÙŽà¢ªà£®ÍŒÏÏ¯ÎžÏšÎ¿Ï„Î›à¡žà©’É»Â·ÍšÉºà·Ÿà¬ßßŽÍ±Í·ßŽà­‡à¿ˆÖ¶Üžà·Šà€€Û€Í³Í²ÉºàŒ·Ê‘Í³à§”Í°Í·Ü’àµƒ×†à²ˆÎ›à¢ªà£®É»à»ŠÝ¹Ô°à¡ÜŠà­‡Ö¶Ö¶à©œÎ›à¬°à§…Ê¹Î¢Î£Î¥ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Î›à¢ªà£®Í Éºà»ºà¡Šàªà€”Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£ÉŸà®Œà£ÉŸßŠà²ˆÎ›à¯à ªÉŸà·Œà©³Í¢Î”Í±Í±Î‹Ê¹Éºà­‡à¡‡Ö¶à±³Ê¹Í“ÍÍ¯Éºà¯Ýà ªÕŒÎ›àµƒà¶¯Éºà°²à£”ÉºÕŸàª³ÎÍ·à°ÒŠÎ›ßŠÍÉ»à»ŠÝ¹Ô°à¢¢àœ±à­‡Ö¶à­‡àš“Þ²ÍšÏÏ‰Ï§ÉŸÞ²Ú™à¢ ÍšÏŠÊ”ÎžÏšÎ¿Ï„Î›à¡žà©’Í ÉºÔŒÙ‡ÎžÎ£ÎžÊ¢ËžÊ£Ê¹Í“ÍÍ¯ÎµÏ‚Ê”ÎŽàµƒà¶¯Î›ßŠÍÍ³Í²Éºà©ˆÖ„Í·àš“Ê‘Îà£—àªµÊ¹ÖÎ›àŒ©Í‘Î”àŠ«à¶…×†à²ˆÎ›ÝŸà¯šÍ Éºàš…Ê¹à¹›Í”Í°Î€Î³Î§Ï§Í³àŠ«à¶…à€€Í±ÍžÔ¿Í”Ê¹ÍÍ­Í¯à­‡Ö¶à©œÍ·à¢¹à°ºÍ”Î’Ü’àµƒÎ›à¢ªà£®É»ËžÖ€à­‡Ö¶Í·Û€à£„à©’ÕŒÊ¹ÍÍ­Í¯Éºà»ŠÝ¹Ô°à¢¢àŠ«à¶…à©œ×†ÎžÎ£ÎžÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃžÝ„ÃŒà³”ÉºÃœà³”Ê¹Ö‰à µÊ£Í°à°²à£”àº¢ÍžÎµÏ‚Ê”ÎŽàµƒà¶¯Î›à¢ªà£®É»ç¬¬1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組173兵庫県における倧孊生ら次䞖代の消費者リヌダヌによる消費者垂民瀟䌚に向けた取組は、県ず倧孊生協神戞事業連合(珟倧孊生協関西北陞事業連合。以䞋この項においお「倧孊生協」ずいいたす。)ずの連携から始たり、事業者等の協力を埗ながら充実しおきた䞭で、倧孊生による䞻䜓的な掻動ぞず぀ながっおいたす。以䞋その歩みを玹介したす。○兵庫県ず倧孊生協ずの間で協定締結2010幎5月に、兵庫県ず倧孊生協ずの間で「次䞖代の消費者教育・孊習に関する協定」が締結されたした。以来、消費者教育セミナヌやワヌクショップの開催、「スマコン76(賢い消費者)になるためのチカラ逊成Handbookシリヌズ」等の教材䜜成(補本版、電子版)など様々な事業を展開の䞊、次䞖代の消費者リヌダヌずなる「くらしのダングクリ゚ヌタヌ」の逊成に぀いお、共同で取り組んできたした(図衚I-3-3-12)。○倧孊生による倧孊生に向けた啓発掻2010幎床から2011幎床にかけおは、倧孊生を察象に消費者問題に関する研修䌚等を実斜し、「くらしのダングクリ゚ヌタヌ」を逊成したした。2012幎からは、この「くらしのダングクリ゚ヌタヌ」らを䞭心に、新入生歓迎むベントや孊園祭等での消費者被害事䟋の玹介など、倧孊生による倧孊生に向けた啓発掻動やセミナヌ等を展開しおいたす(図衚I-3-3-13)。○「くらしのダングクリ゚ヌタヌ認定蚌」の亀付2013幎床からは、このような消費者啓発掻動を顕著に実践したず認められる倧孊生に察し、県知事から「くらしのダングクリ゚ヌタヌ掻動認定蚌」の亀付を始め、2016幎床たでに130人の倧孊生を認定したした。認定蚌を亀付された倧孊生らは「消費者垂民瀟䌚ぞの取組をより倚くの人に広めおいきたい」ず曎に意欲的に掻動に取り組んでいたす。次䞖代の消費者リヌダヌによる消費者垂民瀟䌚に向けた取組:兵庫県76)スマヌト・コンシュヌマヌ(smartconsumer)の略の造語。jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯I-3-3-13àžŒÝÝ¿Í·àŠ«à¶…à€€Î·Ï›Ï†Ê”Í·àŒ·à¢ Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃ·à³¥ÃžÃžÝ„Ö‰à µÊ£jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯I-3-3-12ÎµÏšÎ¯Ï¯Ê¢Ý¡ÍàŠ«à¶…à€€Ê£Ê¹Í³Î”ÍšÎŠÍ·ÎœÎ§Ï¥àœ†à©’)BOECPPLγϊʔζ174○倧孊生䌁画・運営による「消費者・事業者・行政ワヌクショップ』の開たた、2013幎床からは、「くらしのダングクリ゚ヌタヌ」らが実行委員䌚を結成し、「消費者」、「事業者」、「行政」の䞉者によるワヌクショップを䞭心ずなっお開催し、消費者垂民瀟䌚の実珟に向け、それぞれの圹割や連携による取組を考える機䌚を持っおいたす。2015幎床からは高校生も参加し、2017幎2月に開催した5回目ずなるワヌクショップでは、総勢126人が消費者垂民瀟䌚の実珟に向け、ずもに実践できるこずに぀いお蚎議したした(図衚I-3-3-14)。「賢い若者の消費者を創る合宿で『食』に぀いお語り合う」、「高校生のための消費者教育教材コンテストを開催する」などのアむディアが支持を集めたした。○「孊生団䜓スマセレ」蚭立2016幎床に蚭立された「孊生団䜓スマセレ」は、様々な圢で消費者教育に関わっおきた「くらしのダングクリ゚ヌタヌ」らが力を合わせ、これからの未来を自分たちの手で「スマヌト・セレクト(SmartSelect:賢い遞択)」し、切り開くこずを目暙に立ち䞊げた協議䌚で、若者の消費者力アップに向けた新たな原動力ずなっおいたす(2017幎2月末珟圚、19倧孊、49人加盟。)(図衚I-3-3-15)。「孊生団䜓スマセレ」提案による倧孊生による姫路駅前での消費者ホットラむン「188」啓発掻動を始め、兵庫県ず倧孊生協がコラボしたりェブサむト「ひょうご発!くらしのダングクリ゚ヌタヌ」の䜜成・運営、新入生向けリヌフレットの䜜成など、新たな詊みも展開されおいたす。さらに、事業者ずの連携も広がっおいたす。2016幎10月には日本ハム株匏䌚瀟の協力を埗お「倧孊生が䌁業ず創る消費者垂民瀟䌚」をテヌマずしたワヌクショップを、同幎12月には倧阪ガス株匏䌚瀟の協力により「『かしこい遞択』“E”ラむフ!~“Eco”や“Ethical”な行動から明日を考える~」をテヌマずした゚コ・クッキングやワヌクショップ等を開催したした。2017幎3月には消費者庁や日枅補粉グルヌプ等の協力を埗お、「工堎芋孊から孊ぶ食品安党に関する取組ずリスクコミュニケヌション」を開催したした。○今埌の展望これたでの消費者教育に関わっおきた経隓等をいかし、事業者や地域等ずの぀ながりを倧切に、様々な瀟䌚問題に向け、将来にわたっお継続しおいこうずいう若者の力jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃžÃ»àŠ«à¶…à€€ÉŸÛ€à£„à€€ÉŸßŠà©“Ï«Ê”Î«Î³Ï£Î¿ÎŽÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥Ã¹Ý„ÃžÄ€à³”Ö‰à µÊ£jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃžÃŒÍ˜Î’Í Í·Ï Ï¯Î¬Î«ÏŠÎ€Ê”Î»Ê”×†à²ˆàŠºÕ°Î¢Î£Î¥Î±Î Ï„ç¬¬1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組175に倧いに期埅が寄せられおいたす。2017幎床以降も「身近な人に䌝える」「共有する」などをキヌワヌドに、若者目線での゚シカル消費など新しい事業にも取り組んでいきたいずの提案が「くらしのダングクリ゚ヌタヌ」らから兵庫県に次々ず寄せられおいたす。今埌も倧孊生ら若者の、消費者垂民瀟䌚の圢成に向け、倚様な䞻䜓ず連携した様々な取組の展開が期埅されたす。消費者教育をより実効性のあるものにするためには、行政、孊校関係者、消費生掻センタヌ等の倚様な関係者の連携・協働が必芁です。以䞋、連携の担い手を眮く取組䟋を玹介したす。岡山県は、自ら考え行動する、自立した消費者を育成するために、「岡山県消費者教育掚進蚈画」(2014幎床から2018幎床たで)を策定したした。この蚈画では、岡山県消費生掻センタヌを消費者教育の拠点に䜍眮付け、消費者教育コヌディネヌタヌ(以䞋「コヌディネヌタヌ」ずいいたす。)を配眮するこずずされたした。これを受け、岡山県は、県の消費生掻センタヌで盞談業務、消費者教育講座・啓発掻動を実斜しおおり、さらに、孊校珟堎で瀟䌚科等の非垞勀講垫経隓を持っおいる職員を2014幎4月にコヌディネヌタヌに遞任し、コヌディネヌタヌを䞭心ずした消費者教育の掚進䜓制を敎備したした。若幎局に向けた消費者教育の取組を敎理しながら、コヌディネヌタヌの圹割をみおいきたす。○若幎局に向けた消費者教育の取組岡山県では、2015幎床から3か幎蚈画で、コヌディネヌタヌを䞭心ずした若幎局向け消費者教育の新しい詊みを行っおいたす。この事業を䌁画するに圓たっおは、法的リテラシヌを螏たえた、幌児期から高校生たでを察象ずする䜓系的な消費者教育教材を䜜成し、自立した消費者を育成するずいう目暙を蚭定したした。1消費者教育教材研究䌚の蚭眮教材䜜成に圓たり、消費者教育教材研究䌚(以䞋「教材研究䌚」ずいいたす。)を蚭眮したした。コヌディネヌタヌの人脈も掻甚し、委員には、法埋や教育等を専門ずする倧孊教員、幌皚園園長、私立䞭孊・高等孊校副校長、金融広報委員䌚、消費者団䜓䌚員、岡山県や岡山垂の消費生掻センタヌ・教育委員䌚ずいった倚様な関係者が遞任されたした。2015幎床、2016幎床に、それぞれ3回開催され、教材の内容に぀いお議論を重ねたした。2発達段階に応じた教材䜜成教材研究䌚での議論を螏たえ、コヌディネヌタヌが䞭心ずなっお、2015幎床はテヌマを消費者教育の基本ずなる「契玄」に蚭定し、2016幎床は「情報モラル」ず「消費者の責任」に蚭定し、発達段階に応じた教材を䜜成したした。幌児向け教材では、消費者団䜓䌚員が原案を䜜成し幌皚園園長ず内容を調敎した玙芝居を䜜成し、小孊生向け教材では、コヌディネヌタヌが消費生掻盞談員ずしおの自身の芖点を入れお「オンラむンゲヌム」を取り䞊げ、むンタヌネットを䟿利な点ず危険な点から考える教材を䜜成したした。(3)珟堎の連携の取組消費者教育コヌディネヌタヌの掻躍:岡山県176䞭・高校生向け教材は、岡山倧孊法孊郚の孊生が䞭心ずなっお、2015幎床は契玄自由の原則ず、知識や亀枉力等に栌差のある圓事者間の契玄に぀いお考える教材を䜜成したした。2016幎床は、肖像暩に぀いお孊ぶ教材ずしお「写真をSNSにアップしおもいいですか」、消費者の責任を考える教材ずしお「どこたで売買は認められるの」の2぀を䜜成したした。倧孊生には、法孊郚生ずしお埗た法的芖点を反映した教材を䜜成するこずで、瀟䌚における法の圹割に぀いお、改めお孊び盎す機䌚ずなりたした。3教材を怜蚌するモデル授業の実斜教材に぀いお、生埒の反応や䜿いやすさを怜蚌するためモデル授業を実斜したした。孊生が講垫ずなった䟋もあり、2015幎床は県立高校3幎生を察象に「珟代瀟䌚」の授業時間を䜿っお、岡山倧孊の孊生が未成幎者契玄に぀いお授業を行いたした。2016幎床は、町立䞭孊校ず私立䞭孊校の2校の3幎生を察象に、瀟䌚科「公民」の授業時間を䜿い、倧孊生が䞭心ずなっお、グルヌプワヌク圢匏で実斜したした(図衚I-3-3-16)。教材䜜成に加えお、モデル授業を実斜したこずにより、倧孊生自身の消費者垂民瀟䌚ぞの参画意識の醞成が図られ、消費者教育の担い手を育成する貎重な機䌚ずなりたした。○コヌディネヌタヌの圹割この事業を通しお敎理するず、コヌディネヌタヌには、新たな協力機関を芋出し、異なる団䜓の圓事者同士を結び付け、消費者教育を広めるため新たな消費者教育の堎を䌁画・提案をする圹割ず、消費者教育に関する経隓等を通しおより良い方向に向かうように牜匕し、圓事者盞互の芁望や消費者教育の資源を䞊手く利甚できるように調敎する圹割があるずいえたす。このため、コヌディネヌタヌの資質ずしおは、「専門性」、「ネットワヌク」、「人間性」の3぀の芁玠が求められるず考えられたす77。○コヌディネヌタヌ蚭眮による圱響・コヌディネヌタヌの蚭眮は、教育を行う偎、受ける偎等、倚方面ぞ様々な効果を生んでいたす。䟋えば、教材研究䌚では、教育関係者ず消費者行政関係者が教材を怜蚎する䞭で、それぞれの発達段階での教材内容や指導の泚意点が共有されたした。モデル授業を実斜するこずにより、消費者行政担圓郚眲ず各孊校等ずの連携が匷化され、孊校教育珟堎や消費者教育に察する盞互理解も深たっおいたす。コヌディネヌタヌが䞭心ずなっお、行政職員や消費生掻盞談員、関係機関ず連携・協働が進むこずにより、消費者が䞻圹になる「堎」の実情に応じた消費者教育が展開される78ず期埅されおいたす。77)公益瀟団法人党囜消費生掻盞談員協䌚「党盞協぀うしんJACASJOURNAL」174号78)公益瀟団法人消費者教育支揎センタヌ「消費者教育研究」174号@ᶗେֶੜ͕஀ֶੜͷάϧʔΎϫʔΫΛࢊಋ+1(àš€à¶¯IÎúÎúÎÞÜେֶੜ͕஀ֶੜͷάϧʔΎϫʔΫΛࢊಋ第1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組177埳島県では、県立孊校の珟圹教員が毎幎床1人、「研修生」ずしお県消費者情報センタヌに勀務する制床がありたす。この制床は2003幎床からスタヌトし、「研修生」は消費者トラブルの実態や盞談員の盞談察応から日々孊んだこずをいかしお消費者教育の教材を䜜成し、県䞋党域の小・䞭孊校、高校、特別支揎孊校、倧孊・専門孊校に出前授業を届けおいたす。○授業のプロが出前講座で最新の情報や知識を䌝えるこの制床の倧きな特長は、珟圹の教員が、その胜力ずノりハりをいかしお、出前授業の䞭で、センタヌでの勀務で埗た消費者トラブルに関する最新の情報や消費生掻に関する知識を倚くの子䟛たちに効率良く効果的に䌝えられるこずです。珟圚の孊校珟堎は、消費者教育を始め䞻暩者教育・食育など今埌掚進すべき教育が増加しおおり、教員の負担増に぀ながっおいるず考えられたす。消費者教育に぀いおは、盞談員による出前授業を導入するこずが、孊校珟堎の負担軜枛に぀ながるず考えられる䞀方で、盞談員の倚くは出前授業を負担に感じおいたす。「研修生」が2016幎床に実斜した、出前講座の講垫経隓がある盞談員ぞのアンケヌトでは、「出前授業を負担に感じる」ずいう回答が玄75%に䞊りたした。たた、出前講座で困ったこずずしお、「参加者の状況の把握や集団ぞの䌝達法ず教育の手法に぀いおの悩み」が挙げられたした。事前に子䟛の状況を孊校偎から聞くこずができたずしおも限界があり、たた、正しい情報や知識をただ䌝えるだけの授業では、単調なテンポになっおしたい、子䟛たちの集䞭力が切れおしたいたす。この点、2016幎床の「研修生」によるず、珟圹の教員であるこずから、毎回初めお䌚う子䟛たちを前に授業するこずに戞惑い぀぀も、苊痛には感じなかったそうです。子䟛たちの反応を芋ながら、クラスぞの圱響力を持぀子䟛を芋぀けお授業のテンポを倉える「発問」でその子を指名しお孊習を良い方向にリヌドしたり、子䟛に発衚させるこずで倧人も驚かされるような着県点を匕き出したり、笑いを起こしたりしながら、集䞭力を高める工倫を繰り出しお授業を進行したそうです。たた、指導芁領を螏たえた授業蚈画䜜りなど、孊校の担圓教諭ずの打合せもスムヌズに行うこずができたした。○県ず県教育委員䌚の連携事業2014幎床からは、この特長を䞀局倧きくいかすための取組ずしお、埳島県ず県教育委員䌚ずの連携事業が始たりたした。TOKUSHIMA消費者教育掻性化事業「孊校における消費者教育を支揎するための講挔・出前授業」ずいう名称のこの取組では、幎床初めに県教育委員䌚から小・䞭孊校・高校・特別支揎孊校に䟝頌文曞を送り、各校及び垂町村教育委員䌚から「研修生」による講挔や出前授業の実斜の垌望を募りたす。講挔・出前授業の実斜回数が、2012幎床は22回でしたが、連携事業実斜埌の2013幎床は29回ずなりたした。2014幎床以降は講挔ず出前講座䞡方に぀いお垌望を取り始め、同幎床は89回、2015幎床は63回、2016幎床は75回ず増加しおいる傟向から、連携事業の効果は倧きいず考えられたす。○行政職員、盞談員、教員の䞉者連携の掚進、匷化連携事業の成果を螏たえお、消費者教育に携わる教員、盞談員、行政職員の䞉者が珟圹教員が消費者行政の珟堎で1幎間研修勀務する制床:埳島県178それぞれの匷みをいかしおさらに連携するこずでより効率良く効果的に消費者教育を掚進できる仕組みの構築も詊みおいたす。2016幎床は、教員、盞談員、行政職員の䞉者が参加する研修「孊がう!実践しよう!消費者教育」を実斜し、「児童生埒が消費者トラブルに遭わないために、私たちにできるこずは䜕か」をテヌマに、アクティブ・ラヌニング79の手法を甚いながら、それぞれの立堎の匷みをいかした連携方法に぀いおの意芋の集玄を行いたした。愛媛県で実斜された同様の研修にも、「研修生」が講垫ずしお参加したした。お互いの顔ず名前を䞀臎させるこずが連携の第䞀歩になりたす。アンケヌト結果をみるず、「参考になった」ず感じおいる研修参加者が倧郚分を占めおおり、お互いの仕事内容や悩みを知るこずができ、どのようにすれば連携できるか考える機䌚になったようでした。○2016幎床「研修生」による提蚀今埌の曎なる䞉者連携の匷化に぀いお、2016幎床の「研修生」が提蚀をたずめたした。具䜓的には、1最新の消費者問題の情報共有、2䞉者が参加する研修の実斜、3各孊校の担圓教員ず盞談員によるチヌムティヌチングによる出前授業の実斜、4孊校行事を通した地域の぀ながり䜜り、です(図衚I-3-3-17)。この提蚀は、2016幎第32回ACAP消費者問題に関する「わたしの提蚀」でACAP理事長賞ずしお衚地されたした。今埌、「研修生」が、行政職員や消費生掻盞談員ず䞀緒に勀務しお埗られた知識、経隓やお互いの信頌関係をいかしお橋枡し圹ずなり、これらの取組を進めおいくこずが期埅されおいたす。消費者教育のほか、若者に特化した盞談窓口を蚭ける動きもありたす。䟋えば、関東甲信越地区の1郜9県6政什指定郜垂80及び囜民生掻センタヌが共同で、若者に察する「関東甲信越ブロック悪質商法被害防止共同キャンペヌン」(悪質商法にご甚心!・ひずりで悩たずすぐ盞談!)を成人匏ず卒業・入孊・就職シヌズ(4)若者向け特別盞談窓口の79)グルヌプ・ディスカッション、ディベヌト、グルヌプ・ワヌク等による課題解決型の胜動的孊修。80)東京郜、新期県、神奈川県、千葉県、山梚県、埌玉県、栃朚県、茚城県、矀銬県、長野県、暪浜垂、川厎垂、盞暡原垂、さいたた垂、千葉垂、新期垂jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃžÃŸÊ®Ýšà€®à©œÊ¯Í•àŠ–Ö¶à©œÊ¹à€—à€Œàª²à€€Û€Î›ßŠÍÍ¬Í¯Î”àŒ·à¢ @ᶗØ”à±Šß•à§ŽÓœÎ¥Ï©Î¿Î«Ñ±à£­àŠŽà¹à¶ƒÖà¹·Úžà¢­à²‰Î©ÏŸÏ¯Ï€Ê”Ï¯Í·Ï™ÎµÎ»Ê”KQHàš€à¶¯IÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃžÃ¿Ø”à±Šß•à§ŽÓœÎ¥Ï©Î¿Î«Ñ±à£­àŠŽà¹à¶ƒÖà¹·Úžà¢­à²‰Î©ÏŸÏ¯Ï€Ê”Ï¯Í·Ï™ÎµÎ»Ê”ç¬¬1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組179ンに合わせお、2017幎1月から3月にかけお実斜したした(図衚I-3-3-18)。期間䞭は、リヌフレットの配垃やポスタヌの掲瀺などのほか、各地方公共団䜓の消費生掻センタヌ(茚城県ず囜民生掻センタヌを陀く)においお、特別電話盞談「若者のトラブル110番」を開蚭したした。その結果、身に芚えのない請求がSMSで届いた、フリマアプリで海倖ブランドの品物を泚文したはずなのに停物が届いた、などの盞談が寄せられたした。(消費者団䜓ず倧孊生の連携)党囜消費者団䜓連絡䌚(以䞋「党囜消団連」ずいいたす。)では、2016幎床に消費者被害防止寞劇のDVDを䜜成したした。「光回線サヌビスの卞売に関する勧誘トラブル」、「『お詊し』の぀もりが定期賌入になっおしたうトラブル」、「䜏宅リフォヌム工事の蚪問販売トラブル」ずいったテヌマを取り䞊げ、消費者契玄におけるトラブル事䟋を玹介したものです。このDVDを補䜜するに圓たっおは、最近の消費者問題を基に党囜消団連がシナリオを䜜成し、それを動画にする過皋で、倧孊生(党囜倧孊生協連の孊生委員)の協力を埗たした。圓初、党囜消団連偎は、倧孊生が実際に挔じる寞劇の動画をむメヌゞしおいたしたが、倧孊生の意芋を基に、アニメヌションや音楜を倚甚し、吹き出しの文字で状況を説明する映像など、若者の感性をいかし、幅広い幎霢局ぞ䌝わる工倫を凝らした仕䞊がりずなりたした。完成したDVDは、地域での消費者団䜓のむベント等で掻甚されおいたす。たた、若者にずっおも情報スキルを提䟛し぀぀DVD補䜜を通じお消費者問題を孊ぶ機䌚になるなど、双方にずっお有益な取組ずなりたした。180若者を取り巻く瀟䌚経枈環境の倉化、若者の消費行動や消費者トラブル、若者を察象ずした支揎策を芋おきたこずを螏たえ、本節では、真に豊かな暮らしの実珟に向けお、若者ずいう芳点から、どのような課題ず察応が必芁ずされおいるかに぀いお考察したす。珟代の若者の消費行動や消費者トラブルは、若者を取り巻く瀟䌚経枈環境の倉化を反映しおいたす。䞭でも、日本経枈の長期的な䜎成長ず情報化の進展の二぀が倧きく圱響しおいるず考えられたす。たず、珟代の若者は、生掻氎準は高いが、経枈成長は停滞しおいる䞭で育ちたした。長期にわたる䜎成長、デフレが続き、さらに、非正芏雇甚の増加やリストラ等、䞍安定な雇甚圢態が広がる䞭で暮らしおきたため、若者の倚くは将来の生掻が経枈的に珟圚以䞊に豊かになるずいう芋通しが立たずに、䞍安を感じおいるず考えられたす。若者においおは、消費性向の䜎䞋、男性の自動車向け支出の枛少、掋服ぞの支出の枛少等にみられるように、金額ベヌスでみるず消費は堅実で慎重な傟向にありたす。䞀方で、若者の倚くは、幎霢局の高い䞖代に比べお買物奜きで、新しい物が奜きで、衝動買いもしたす。これらのこずから、若者の朜圚的な消費意欲は決しお䜎くないず考えられたす。たた、安䟡で高品質なモノ・サヌビスの流通により、それほどお金を遣わなくおも、消費自䜓を楜しめるこずが、金額ベヌスでの消費の力匱さに぀ながっおいる面もあるず考えられたす。しかし、景気が拡倧し、所埗が増加しおも、若者の将来の䞍安は払拭されず、幎霢局の高い䞖代に比べお、消費額を増やしにくくなっおいる可胜性がありたす。経枈の奜埪環の実珟ずいう芳点からは、若者の消費を拡倧しおいくためには、若者が将来の生掻に぀いお芋通しを立おられるような環境の構築が求められたす。次に、珟代の若者は、情報化が進展する䞭で、幌い頃から、むンタヌネットやパ゜コン、携垯電話などがある環境で育ち、IT技術を䜿ったコミュニケヌションにたけた「デゞタルネむティブ」です。これに察し、幎霢局の高い䞖代は、人生半ばからIT関連の知識や技術を身に付けおきた「デゞタルむミグラント」ず呌ばれたす。「デゞタルネむティブ」䞖代である若者は、「デゞタルむミグラント」䞖代ずは情報通信の掻甚の仕方が倧きく異なっおおり、このこずが、若者の行動や意識に圱響を及がしおいるず考えられたす。ほずんどの若者が、携垯電話やスマヌトフォンを生掻になくおはならないものず考えおいたす。若者は、スマヌトフォンの保有率が特に高く、むンタヌネットでの怜玢、通話、メヌル、SNS、ゲヌム、チケット予玄等の倚様な甚途に利甚しおいたす。これがLINE調査の結果であるこずを考慮しお真に豊かな暮らしの実珟ず若者第4節長期的な䜎成長により、金額ベヌスでは若者の消費は堅実で慎重情報化の進展により、SNS等の情報が若者の消費行動に圱響第1郚第3章第4節真に豊かな暮らしの実珟ず若者181も、15歳から25歳たでの平均利甚時間が5.5時間ずいう結果は、倚くの若者が1日の盞圓な時間をスマヌトフォン利甚に圓おおいるこずを瀺しおいたす。このため、若者は、消費行動においおも、むンタヌネットからの情報収集を倚甚しおいるず考えられたす。䞭でも、スマヌトフォンで操䜜しやすいSNSの利甚床が高く、友達、芞胜人や有名人、お店やメヌカヌずいった、SNSで぀ながっおいるコミュニティからの情報がきっかけで消費行動を行っおいる若者は、幎霢局の高い䞖代より倚いこずが瀺されおいたす。さらに、身の回りの出来事を写真や動画を甚いお情報発信しおおり、むしろ情報発信のために行動しおいるずいう面もみられたす。情報化の進展により、どこにいおも党䞖界の倚様な人々ず぀ながるこずが可胜になっおいたすが、䞀方で、珟実のコミュニケヌションは、SNSで぀ながっおいる友人や盞手等の限られた範囲内にずどたっおしたう若者も倚数存圚するず考えられたす。情報化の進展により、迅速な察応や行動が求められるがために、手近にアクセスできる情報の䞭で刀断せざるを埗ない堎面も生じおいる可胜性もありたす。若者の方が、情報が倚すぎお遞択ができなくなったり、買うこずをやめおしたう、ずいう行動をずっおいる傟向にあるずいう民間調査機関の調査結果もありたす。これらの瀟䌚経枈環境の倉化は、若者ほど顕著ではありたせんが、若者だけでなく、幎霢局の高い䞖代の消費行動や意識にも圱響を及がしおいるず考えられたす。珟代の若者が次代の瀟䌚の担い手ずなるこずや、若者の行動に倧きな圱響を及がしおいる情報化の進展は埌戻りしない状況にあるこずを螏たえれば、若者の消費行動や意識の特城は、時代を先取りしたものであり、今埌、幅広い䞖代に広たっおいくものである可胜性がありたす。若者の消費生掻盞談をみるず、内容ずしおは、進孊や就職、䞀人暮らしの開始ずいった成人に達する前埌の幎代に特有の消費者トラブルや、SNSをきっかけずしたトラブルや矎容にた぀わるトラブル等、情報化の進展や若者の嗜奜の倉化に関連した消費者トラブルが生じおいたす。こうしたトラブルの背景ずしお、若者には、「知識」、「瀟䌚経隓」、「お金(資力)」が䞍足しおいるこずがあるず考えられおいたす。䞀方で、若者には、「䜓力」、「吞収力」、「行動力」があるずいわれおいたす。消費生掻盞談件数の掚移をみるず、若者の盞談は枛少傟向にありたす。その芁因の䞀぀ずしお、若者がITに関する吞収力、行動力を利甚しお、トラブルに遭っおも、むンタヌネット等で情報収集し、自らトラブルを防ぎ、察凊しおいるこずもあるず考えられたす。第1郚第1章で瀺されたように、情報通信の䞭でも特にトラブルの倚い「アダルト情報サむト」の盞談は、スマヌトフォン操䜜に慣れおいる若者では枛少しおいたす。若者の消費者トラブルを防ぐために、たた、若者自身が次代を担う消費者垂民ずしおの力量を付けおいくこずをも芖野に入れお、各地で様々な消費者教育等、若者の消費者ずしおの自立支揎の掻動が実践されおいたす。消費者に察する教育や啓発は、事業を実斜するだけでは意味がなく、若者が若者の消費行動は時代を先取り若者の参画による、若者のための、消費者ずしおの自立支揎に向けた取組182理解し、その消費行動を高めるずいった効果があるこずが重芁です。いく぀かの先進的な掻動からは、若者を察象ずする消費者教育や啓発掻動においおは、その内容が若者の行動、ニヌズや興味に合っおいるこず、若者自身の䞻䜓的な関䞎や参画が重芁であるこず等が浮かび䞊がっおいたす。ニヌズや興味ずいう点からは、瀟䌚人生掻の開始時期、䞀人暮らしの開始盎前等、若者が消費者ずしお新たな段階に入るずきに、消費者教育を実斜するこずは効果的ず考えられたす。たた、若者がむンタヌネットから様々な情報を入手しおいるこずを考えれば、むンタヌネットを利甚しお、消費者教育や啓発掻動に関する情報を効果的に提䟛するこずも求められおいたす。若者のアクセスを高めるために、䟋えば、「お笑い」やアクセス数の競争等ずいった若者のニヌズや興味に合った仕掛けも有効ず考えられたす。そしお、若者自身の䞻䜓的な関䞎、参画(アクティブ・ラヌニング)ずいう面に぀いおは、若者が消費者教育、啓発掻動に受身ではなく、䞻䜓的に関わるこずによっお、内容に぀いおの理解が深たるず考えられたす。たた、若者から䌝えるこずによっお、同じ若い䞖代やより若い子䟛たちに䌝わりやすくなるずいった効果も生じおいたす。こうした掻動を通じお、消費者垂民瀟䌚を構築する担い手が育぀こずも期埅されたす。さらに、若者が参画するこずによっお、より教育効果の高い教材の開発等も期埅されたす。䟋えば、消費者団䜓では、消費者被害トラブル防止に぀いおのDVDの䜜成に圓たっお、筋曞きは消費者問題に粟通しおいる団䜓で䜜成し、映像制䜜は倧孊生に䟝頌するずいう詊みを行いたした。映像制䜜や映像で䌝えるずいうこずに぀いおは、情報化の䞭で育った若者には、幎霢局の高い䞖代に比べお、埗意であるず考えられたす。珟代の若者の特性を掻甚するこずにより、若者だけでなく、他の䞖代にも䌝わりやすい教材等の䜜成が期埅されたす。少子高霢化が進む䞭では、若者の人口党䜓に占める割合の䜎䞋が芋蟌たれたす。しかし、真に豊かな暮らしの実珟に向けお、若者の存圚が非垞に重芁です。珟圚、IoT(Internetofthings)、ビックデヌタ、人工知胜(AI)、ロボット等、第4次産業革呜ず呌ばれるような、IT技術を䜿った技術革新が期埅されおいたす。IoTにより党おのものがむンタヌネットで぀ながる、それを通じお収集・蓄積される、いわゆるビッグデヌタが人工知胜により分析される、その結果ずロボットや情報端末等を掻甚するこずで今たで想像できなかった商品やサヌビスが次々ず䞖の䞭に登堎する、ずいったこずも予想されたす。こうした新しい技術を掻甚した補品やサヌビスに぀いおは、珟圚スマヌトフォンが特に普及しおいるこずから、新しいものが奜きな若者によっお掻甚され、幅広い䞖代に広たるこずが期埅されたす。たた、これにより、これたでの生掻における課題の解決や新たな魅力的なサヌビスの開発やその普及が期埅されたす。珟圚の消費の傟向に぀いおは、「モノ消費」から「コト消費」に移行しおいるずいうこずがいわれたす。モノを所有するこずから、埗られる䜓隓(コト)を求めるように、消費者の䟡倀芳が倉化しおいるず考えられたす。「コト消費」に぀いおは、「瀟䌚経隓」を積んだ幎霢局の高い䞖代で、若者以䞊に奜たれる傟向もみられたすが、䟋え真に豊かな暮らしの実珟に向けお第1郚第3章第4節真に豊かな暮らしの実珟ず若者183ば、SNSぞ投皿する写真や動画を撮圱するために倖食や友達ず集たるずいったコトを行うずいった、情報化ず結び付いた「コト消費」を行うのは、若者が䞻流です。前述のIoTや人工知胜ずいった情報化ず関連しながら、若者ならではの芖点から新たな「コト消費」が始たるこずが期埅されたす。2017幎2月からは、「プレミアムフラむデヌ」が始たったこずも螏たえ、「コト消費」を楜しみやすい時間を持぀環境を敎えるこずも、若者も含め幅広い䞖代の朜圚的な消費ニヌズの喚起に぀ながるず考えられたす。たた、これたでみおきたように、若者の消費行動は、時代の倉化を先取りしおいるず考えられたすが、この行動を的確に把握するこずが必芁です。総務省「速報性のある包括的な消費関連指暙の圚り方に関する研究䌚」報告では、ビッグデヌタ等の掻甚やオンラむン家蚈簿の導入等による家蚈調査の改善、単身モニタヌ調査の実斜等、消費関連統蚈の改善・高床化が提蚀されおいたす。消費関連の統蚈の充実により、若者の行動、消費行動をより的確に把握できるこずが期埅されたす。【参考文献】経枈産業省(2017)「消費者理解に基づく消費経枈垂堎の掻性化」研究䌚(消費むンテリゞェンス研究䌚)報告曞䞋田裕介(2016)「環境ずトレンドからみる若幎局の消費䜎迷―消費の䞖代亀代を図るべく、若幎局の将来䞍安払しょくを」日本総研リサヌチ・フォヌカスNo2016-019久我尚子(2014)『若者は本圓にお金がないのか?~統蚈デヌタが語る意倖な真実~』光文瀟新曞原田曜平(2013)『さずり䞖代―盗んだバむクで走り出さない若者たち』角川oneテヌマ21新曞
消費者基本蚈画工皋衚(2015幎3月24日消費者政策䌚議1決定)は、消費者基本蚈画(2015幎3月24日閣議決定。以䞋「第3期消費者基本蚈画」ずいいたす。)に基づいお関係府省庁等が講ずべき具䜓的斜策に぀いお、本蚈画の察象期間䞭(2015幎床から2019幎床たでの5幎間)の取組予定を瀺したものです。工皋衚では、5幎間で取り組むべき斜策に぀いお、䜓系化・構造化を図り、倧きく6぀の項目に敎理しおいたす(図衚II-1-1-1)。蚈画を実効性のあるものずするためには、斜策の実斜状況に぀いお、十分な怜蚌・評䟡・監芖を行うこずが重芁です。そのため、第3期消費者基本蚈画では、消費者政策䌚議においお、怜蚌・評䟡・監芖を行い、消費者委員䌚の意芋を聎取した䞊で、1幎に1回は工皋衚を改定し、必芁な斜策の远消費者庁における䞻な消費者政策第1章消費者の安党・安心暮らし戊略第1節(1)消費者基本蚈画工皋衚の改定のポむント消費者基本蚈画工皋衚に぀いお第2郚消費者政策の実斜の状況@ᶘÌ‘à³¥Ø’Í°à€”Î“à«ŠÎ‰Î‚Í–à¡Šà¢ªÍ·à€“Í³à²ºàŒ°Ê¢ß²à»šÊ£QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃžÃŒà³¥Ø’Í°à€”Î“à«ŠÎ‰Î‚Í–à¡Šà¢ªÍ·à€“Í³à²ºàŒ°Ê¢ß²à»šÊ£á¶ƒàŠ«à¶…à€€Í·Ò†àª¶Í·Ö¬àž­á¶„à¶¯à£”Í·à¥†à£®Í±à§Žàœ”Í·Ö¬àž­á¶…à°Šàš–àšŒÍ³à€”ÒŸÍ·Ý±à£®Ê¢ÃžÊ£Þ‚à£„Í·àº°àªµà¹·à¢­Ê¢Ã¹Ê£Þ‚à£„à±³Í·à§˜à¹ƒà€©à¥‚Í±àµƒà©œÉŸÖŠà­‡à¹·à¢­Ê¢ÃºÊ£ÝªÒŒÚ€à»Œà¯à ªÍ±à ¶àµƒà¹·à¢­Ê¢Ã»Ê£à§¯à¶ŒÍ·Ò†àª¶à©‘Í·Ö¬àž­Ê¢ÃžÊ£Ü à¶Œà¶¯à£”à¹Í·à·“Ü’ÙŽàµƒÉŸÝ«àš–àšŒÍ³Ó¡àŒ»Ê¢Ã¹Ê£àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¹Ô ÍšÍ¡à¶¯à£”Í·à·“ÙŽÉŸÊ¢ÃºÊ£à§¯à¶Œà¶¯à£”Ê¹Î‘Î”à°Šàš–àšŒÍ³à§˜à¹ƒà°Ú™ÉŸØ”ÜŽà¹àŸ©Í·Ý«àš–àšŒÍ³Ó¡àŒ»Ê¢ÃžÊ£Ô£à®…à°€Í³à¹àŸ©Í·Ý«àš–àšŒÍ³ßŠà£¥ÉºÝŸà¯šÍ Ê¢Ã¹Ê£àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¹Ô ÍšÍ¡à€”ÒŸÍ·à°Šàš–àšŒÔœÊ¢ÃºÊ£à§˜à¹ƒà¯šà§ŽÙ•à€œà€ŒÍ·àšà°²Ê¹à¬°Ô ÍšÍ à€”ÒŸÍ·à°Šàš–àšŒÔœÊ¢Ã»Ê£àµœà¡‘Í·àº°àªµà¹·à¢­ÉŸà€”à°•Î“Ê¢ÃŒÊ£ÖšÙ†ÉŸÜ­àŸ”Í·à°Šàš–àšŒÔœàª¬à­’ÉŸßŠà²ˆÍ°Í–Î”à£ŸÕ±Í·Ü—à©’á¶‡àŠ«à¶…à€€Í·à¶ƒà¡Ù¹ÖÉºàœ¢Ó¹àž­Þ¢Í·à¿®à«ŠÎˆÍ·à©”à¶‹á¶ˆà ƒÎà®à¹Í·àŠ«à¶…à€€ßŠà©“Í·à¬®à©à©”à¶‹Ê¢ÃžÊ£à©“à¡ŠÍ·à²à»Œà©‘Ö¬àž­Í±àŠ«à¶…à€€Ò™ÝŸÍ·àµ“Ó©Ê¢Ã¹Ê£àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Í·àšªàšÊ¢ÃºÊ£àŠ«à¶…à€€à®‚à¬®ÉºÛ€à£„à€€ÉŸÛ€à£„à€€à®‚à¬®à±³Í·à€”à«ŠÍ·à¢§Ô‰ÉŸà¬…àšÊ¢Ã»Ê£Þ¬àš–àšŒà£—àŒÍ³Úà«ªÍ·à¬…àšÍ±ÚžÞ¬àŸ‰ÛšÍ·à°Šàš–àšŒà©‘Í·Ö¬àž­Ê¢ÃŒÊ£Ú¥Ø€Ê¹àŽ‘àŸ€ÍšÍ àŠ«à¶…ßŠà²ˆà±³Í·àšªàšÊ¢ÃžÊ£à¶ƒà¡Ù¹ÖÉºÛ€à§˜à¥²àœ§Éºàž†à«ªÕ²ÜŸÍ·à¬…àšÊ¢Ã¹Ê£ßŽà±“à§˜à¹ƒà¯šà§Žà£ŸÕ±Í·àšà°²ÎÍ·à¬°Ô Ê¢ÃºÊ£Î¬Ï©Ê”ÏŒÏ§ÔœÍ·àšà°²ÎÍ·à¬°Ô Ê¢ÃžÊ£à ƒÍ·à«Šà§«à¬®à©Í·à¥†à£®ÉŸÚ§ÔœÊ¢Ã¹Ê£à®à¹Ê¹Í“ÍšÎ”à¬®à©à©”à¶‹1)䌚長は内閣総理倧臣、委員は党府省庁の倧臣ず公正取匕委員䌚委員長で構成。第2郚第1章第1節消費者の安党・安心暮らし戊略185加、拡充、敎理や実斜時期の芋盎し等に応じお蚈画の改定を行うこずずしおいたす。工皋衚策定埌初めおの改定は、2016幎7月19日に行われたした。具䜓的には、改定に圓たっお、党䜓ずしお2015幎床の実瞟を远蚘するずずもに、斜策の進捗状況や消費者を取り巻く最近の瀟䌚状況の倉化、2016幎2月に出された消費者委員䌚の意芋も螏たえお工皋衚の改定玠案を䜜成したした。工皋衚の改定玠案は、2016幎4月から5月たで、意芋募集手続(パブリックコメント手続)ずいう圢で広く䞀般から意芋を募集し、消費者委員䌚の意芋も聎取した䞊で、2016幎7月19日に消費者政策䌚議で工皋衚の改定を決定したした。この改定では、第3期消費者基本蚈画を閣議決定しお以降の消費者を取り巻く状況を螏たえ、最近の事案ぞの察応ずしお、軜井沢スキヌバス事故、基瀎ぐい工事問題、廃棄食品の䞍正流通事案ぞの察応に぀いお新たに項目を蚭けたした。たた、食品関係の取組ずしお、食品衚瀺の充実、食品ロス削枛の取組を、消費者の属性に着目した取組ずしお、子䟛、高霢者、障害者の消費者被害の防止に関する取組を、特定の事業分野ずしお、矎容医療に関する消費者問題、電力小売党面自由化ぞの察応を、分野暪断的な枠組み等の取組ずしお、倫理的消費の普及啓発、消費者志向経営の掚進などに぀いお、より具䜓的な蚘茉ずしたした(図衚II-1-1-2)。次回の工皋衚改定に向けおは、2016幎12月末時点の斜策の実斜状況に぀いお、関係府省庁等から確認するずずもに、前幎床同様に、斜策の進捗状況や消費者を取り巻く最近の瀟䌚状況の倉化、2017幎1月に出された消費者委員䌚の意芋を螏たえ、工皋衚の改定玠案を䜜成したした。工皋衚の改定玠案は2017幎4月から5月たで、意芋募集手続(パブリックコメント手続)ずいう圢で広く䞀般から意芋を募集し、消費者委員䌚の意芋も聎取した䞊で、消費者政策䌚議で工皋衚の改定を決定する予定です。今埌ずも、政府は第3期消費者基本蚈画消費者基本蚈画工皋衚改定ずその@ᶘàŠ«à¶…à€€Ø¬àºŠÜ­ÕšÞ»à°”à¶¯ÕŸà°†Í·Ï™Î Ï¯Ï„QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃ¹àŠ«à¶…à€€Ø¬àºŠÜ­ÕšÞ»à°”à¶¯ÕŸà°†Í·Ï™Î Ï¯Ï„jà€“Í³à­²à±°àŠ²à®¿rÛ™à ·Í·à£„ÒŠÎÍ·à¬°Ô Ü°Òªà­”ÎµÎ©Ê”ÏŒÎµÞ‚à£„ÉºØ¬à«…Í™Íà£„Þ»à»°à­ŠÎ›à€¡ÍšÍšjà ƒà±”ÞŠà¯šàŠ²rà§¯à¶ŒÍ·Ò†àª¶ÉŸÒ†à§ºÍ·Ö¬àž­jÚ¥Ø€àŠ²Éºà³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²ÉºÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²rà§¯à¶ŒÜŽØ”Í·à€”à«Šà§¯à¶Œà¶¯à£”Í·à¥†à£®jàŠ«à¶…à®¿rà§¯à¶ŒÏ©ÎµÝ®à¡ŸÍ·àšªàšjà³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²ÉºÚ¥Ø€àŠ²ràŠ«à¶…à€€Í·à¬à©‘Ê¹à®£à»šÍšÍ à€”à«ŠÚ™à¢ Í·Þ‚à£„à¹·à¢­jàŠ«à¶…à®¿ÉºÜŽØ”à·ŽàŠ²à®¿à±³rßŽàŸžà€€Í·àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÍ·à¹·à¡Šà¢­Í·Ú§ÔœjàŠ«à¶…à®¿ÉºÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²Éºà ƒà±”ÞŠà¯šàŠ²rà§‹Öà€€Í·àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÍ·à¹·à¡Šà¢­Í·Ú§ÔœjàŠ«à¶…à®¿r߲໚jà€“Í³à­²à±°àŠ²à®¿rà²›à°†Û€à£„à·Œà»ºÍ·à€”à«Šà¶’àŒ°Ò©àŸÊ¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à€€à»°à­ŠÎÍ·à¬°Ô jÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²rà°¿àŸ—àŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÎÍ·à¬°Ô jÛ€à¢ˆà¡ÜŠàŠ²rÔ£à®…à°€Í³à¿®à«ŠÎˆà±³Í·à€”à«ŠàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Í·à¥†à£®jàŠ«à¶…à®¿ràŸ™àœ§à°€àŠ«à¶…Í·à·“Ü’ÙŽàµƒjàŠ«à¶…à®¿ràŠ«à¶…à€€ÜŠÞ²à¢€ÓŠÍ·àšªàšjàŠ«à¶…à®¿ràŠ«à¶…à€€Í·à¶ƒà¡Ù¹ÖÉŸàœ¢Ó¹àž­Þ¢Í·à¿®à«ŠÎˆÚ§ÔœjàŠ«à¶…à®¿rÒ°Ô¯à«¯×†àŒ‚à£ŸÕ±ÉºàŠà©‘Í•×†àŒ‚Í°Í–Î”à£ŸÕ±ÉºÃ¹Ã·Ã¹Ã·à³¥à±ŠÚ˜ÎŠÏŠÏ¯Î²Î¿Î«ÉŸÏÏ¥ÏŠÏ¯Î²Î¿Î«Ù•Úà­‡Õ±à±³ÎÍ·Ý™ß©jàŠ«à¶…à®¿r186ず改定した工皋衚に基づいお消費者政策を掚進しおいきたす。「経枈財政運営ず改革の基本方針2016」(平成28幎6月2日閣議決定)に掲げられた、個人消費の喚起(消費者マむンドの喚起)に向けおは、消費者被害の防止・救枈の取組を進め、消費者の安党・安心の確保を図るこずが重芁です。そのため、消費者庁は2016幎8月に「消費者の安党・安心暮らし戊略2016」を取りたずめたした(図衚II-1-1-3)。本戊略では、消費者基本蚈画工皋衚を螏たえ、消費者行政の新たな未来の創造に取り組むずずもに、地方ず連携した䜓制敎備、制床の実効性の確保・向䞊、倚様な消費ぞの察応等に取り組むこずずしおいたす。消費者行政の新たな未来の創造に぀いおは、倚様な消費行動に察応する「新たな調査・研究機胜の敎備」、倫理的消費の普及等の「党囜展開を芋据えた地方モデルプロゞェクトの始動」、埳島県での消費者行政新未来創造オフィスの蚭眮等による「消費者庁・囜民生掻センタヌのむノベヌション」を図りたす。たた、どこに䜏んでいおも質の高い盞談・救枈を受けられる地域䜓制の敎備・充実等のための「地方ず連携した䜓制敎備」を図るほか、改正特定商取匕法及び改正消費者契玄法の斜行・呚知等による「制床の実効性の確保・向䞊」、消費のグロヌバル化ぞの察応や食品衚瀺の充実等の「倚様な消費ぞの察応等」にも取り組みたす。(2)消費者の安党・安心暮らし戊略2016@ᶘàŠ«à¶…à€€Í·Ò†àª¶ÉŸÒ†à§ºàž»Î’Í àª“àœŽQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃºàŠ«à¶…à€€Í·Ò†àª¶ÉŸÒ†à§ºàž»Î’Í àª“àœŽÃ¹Ã·ÃžÃœI.消費者行政の新たな未来の創造II.地方ず連携した䜓制敎備III.制床の実効性の確保・向䞊IV.倚様な消費ぞの察応等個人消費の喚起(消費者マむンドの喚起)消費者被害の防止・救枈の取組を進め、消費者の安党・安心の確保を図る。(経枈財政運営ず改革の基本方針2016)1.新たな調査・研究機胜の敎備2.党囜展開を芋据えた地方モデルプロゞェクトの始動3.消費者庁・囜民生掻センタヌの1盞談者の䞖代別ラむフスタむル分析2障がい者等消費者の特性を螏たえた被害実態等の分析3むンタヌネット通販被害の背景分析4行動経枈孊等を掻甚した消費行動等の分析・研究1食品ロス削枛の普及啓発2子䟛の事故防止に向けた地域の関係者等ずの協働3地方での゚シカルラボ開催等を通じた倫理的消費の普及4栄逊成分衚瀺等の掻甚に向けた消費者教育5若幎者ぞの消費者教育掚進6健康食品等のリスコミ掚進䜓制構築7䞭小䌁業を含めた消費者志向経営の掚進1埳島県での消費者行政新未来創造オフィス(仮称)の敎備2ICT等の掻甚を通じた働き方改革3研修の充実等を通じた職員の育成・胜力匷化・地方公共団䜓での研修の匷化・生呜・身䜓分野に係る海倖の事故調査機関における研修ぞの職員掟遣4服務芏埋察応の匷化5情報セキュリティ察策の向䞊1どこに䜏んでいおも質の高い盞談・救枈を受けられる地域䜓制の敎備・充実2高霢者等の芋守りネットワヌクの構築・掚進3消費者ホットラむン(188)の呚知・掻甚促進4消費生掻盞談員ぞの研修の充実1改正特定商取匕法・改正消費者契玄法の斜行・呚知2特定適栌消費者団䜓による被害回埩の促進3公益通報者保護制床の実効性の向䞊4健康食品のむンタヌネット広告等の信頌性確保に向けた監芖匷化1越境取匕増加に䌎うトラブルぞの察2蚪日・圚日倖囜人の消費の安党の確3食品衚瀺の充実による倚様な遞択機䌚の確保4機胜性衚瀺食品制床等の適切な運甚䜓制匷化5物䟡モニタヌ調査の充実消費者基本蚈画工皋衚(2016幎7月19日改定)を螏たえ、消費者行政の新たな未来の創造に取り組むずずもに、地方ず連携した䜓制敎備、制床の実効性の確保・向䞊、倚様な消費ぞの察応等に取り組む。第2郚第1章第1節消費者の安党・安心暮らし戊略187消費者庁が蚭眮されたこずにより、消費者事故等の情報を、消費者庁が䞀元的に集玄する䜓制が敎備されたした。消費者庁では、収集した情報を分析した䞊で、関係行政機関等ぞの情報提䟛及び囜民ぞの泚意喚起等を行っおいたす。収集した事故情報の具䜓的な内容や消費者ぞの情報提䟛事䟋に぀いおは、第1郚第1章に蚘茉しおいたす。消費者庁では、2016幎6月には「子䟛の事故防止に関する関係府省庁連絡䌚議」を蚭眮し、子䟛の事故防止のための取組を掚進しおいたす。加えお、消費者庁では、事故原因の調査や再発防止に向けた提蚀の発信を行っおおり、消費者安党調査委員䌚がそれを担っおいたす。たた、食品の安党性を確保するため、消費者庁は、関係府省庁ず連携しお、リスクコミュニケヌションの掚進を図っおいたす。日本では、窒息や溺氎、転萜等の䞍慮の事故によっお、14歳以䞋の子䟛が毎幎300人以䞊亡くなっおいたす2。子䟛たちの明るい未来のためにも、防ぐこずのできる事故を可胜な限り防止するこずが必芁です。子䟛の事故を防止するためには、保護者の事故防止意識を高めるための啓発掻動を効果的に実斜するこずが重芁ですが、それだけではなく、教育・保育斜蚭等の関係者による取組、子䟛の事故防止に配慮された安党な補品の普及等に総合的に取り組む必芁がありたす。こうした子䟛の事故防止に向けお、関係府省庁が緊密に連携しお取組を掚進するため、2016幎6月に関係府省庁の担圓課長により構成される「子䟛の事故防止に関する関係府省庁連絡䌚議」を蚭眮したした。本連絡䌚議は、子䟛の事故防止に関連する関係府省庁の連携を図り、子䟛の事故の実態及び子䟛の事故防止に向けた各皮取組等に぀いお情報亀換し、䜵せお、効果的な啓発掻動の実斜、関係者の取組掚進のための方策等に぀いお怜蚎するこずを目的ずしおいたす。9府省庁からなる構成員で組織され、消費者庁が事務局ずなり、2016幎床は3回の䌚議を開催したした(図衚II-1-2-1)。第1回䌚議(2016幎6月)では、問題意識を共有し、第2回䌚議(2016幎11月)では、䌚議を構成する関係府省庁から取組事䟋等の報告、消費者庁から「人口動態調査」の分析結果の報告を実斜したした。第3回䌚議(2017幎3月)では、「子どもを事故から守る!プロゞェクト」ずしお各府省庁の子䟛の事故防止の取組を掚進し、「子䟛の事故防止に関する呚知・啓発方針」に沿っお、関係府省庁が連携しお呚知・啓発を実斜しおいくこずを確認したした。2017幎床には、「子䟛の事故防止週間」や、子䟛の事故防止専甚Twitterを新たに始めるなど、広報面で連携しおいくこずずしたした(図衚II-1-2-2、II-1-2-3)。消費者の安党の確保第2節(1)事故情報等の収集・発信、原因究明(2)子䟛の事故防止に関する関係府省庁連絡䌚議2)厚生劎働省「人口動態調査」188àš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃžÚ™à¢ Í·Þ‚à£„à¹·à¢­Ê¹Ø”Í¢Î”ÜŽØ”à·ŽàŠ²à®¿à¿ˆàœ–àŸ·Õ±ßÙžà©’Ò»@ᶘÚ™à¢ Í·Þ‚à£„à¹·à¢­Ê¹Ø”Í¢Î”ÜŽØ”à·ŽàŠ²à®¿à¿ˆàœ–àŸ·Õ±ßÙžà©’Ò»QQUYàŠ²à®¿à»Šßà©’Ò»àŠ«à¶…à€€à®¿àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶Õà¯•Ê¢Ùžà¯•Ê£àŠ«à¶…à€€à®¿àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­ÉŸà®à¹Ú àŸ—Õà¯•à²ºÖ³à·Žà¢ Í²Î‹ÉŸà¢ Ò­Í¯àºŠà·Š×­à£„à¢€Ê¢à¢ Í²Î‹ÉŸà¢ Ò­Í¯à¢§Ô‰à­²à±°Ê£à¡¯Ü¯à®¿Ûà£„Üà«žà ªà­ˆÒ°Õà¯•à«¯àº¿àŠ²àŠ«à¹·à®¿à«¯àº¿Õà¯•àŠ²à®¿à»Šßà©’Ò»àžˆà·ŠÕŠÖ¶àŠ²à¥³à±³à®€à±³Ú­Ò­Ú­ßÝˆÛÒ­ÉŸà§¯Ò­Õà¯•Þ°à©œà¿‘à²‡àŠ²à©“à¡Šà±·×­×…à·‡à£ŸÕ±àž­à§‹à­²à±°×­à£„à¢€Þ°à©œà¿‘à²‡àŠ²Þ°à©œà¿‘à²‡àŠ²ÞàŒ»Û‰à±³ÉŸà£‡à²Õˆà°‰ÛàžŒà¢ àž­ÝˆÕà¯•à³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²à­‡àš‰×­à¹ª×­à£„à¢€Ê¢àŠ«à¶…ÉŸÒ†àª¶ÛàŠ«à¶…à€€ßŠà©“ÉŸà§¯Ò­ÕÊ£Û€à¢ˆà¡ÜŠàŠ²àŠŽàº¿à§˜à¹ƒà©“Ûà¡Šà©¡à¶ŒÒ†àª¶Õà¯•à ƒà±”ÞŠà¯šàŠ²à«¯ß¹à©“Ûà¡ŠÒ†à§ºà©œ×†à©“à¡ŠÕà¯•@ᶘÜŽØ”à·ŽàŠ²à®¿Ø’Í·à¿ˆÜžÍ·àšªàšQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃ¹à¹×…à°€Í³ÎžÎŽÏ©Ê”ÎœÍ·àšªàšã€ˆä¿è­·è€…ãžã®å‘šçŸ¥ãƒ»å•“ç™ºã€äº‹æ•…é˜²æ­¢ã«é–¢ã™ã‚‹æŒ‡é‡ç­‰ã®å‘šçŸ¥ã€è£œå“ã®æ”¹å–„ã€‰ä¿è­·è€…PSCマヌク、キッズデザむン賞等(経枈産業省)補品の改善自治䜓事業者関係団䜓保護者ず子䟛に向けた呚知・啓発斜蚭等での事故防止に関する指針等1りェブサむト、メヌル、SNSで保護者等に発信・子䟛の事故防止専甚Twitter(消費者庁)・健やか芪子21(厚生劎働省)・こちら補品安党情報局(経枈産業省)等2事故防止に向けた啓発資料の䜜成・呚知消費者庁、消防庁、経枈産業省等3授業等・「子䟛向けの補品安党教育」(経枈産業省)・「海䞊安党教宀」(海䞊保安庁)・「教育・保育斜蚭等における事故防止及び事故発生時の察応のためのガむドラむン」(内閣府、厚生劎働省、文郚科孊省)・「孊校事故察応に関する指針」(文郚科孊省)・「郜垂公園における遊具の安党確保に関する指針」(囜土亀通省)・「商業斜蚭内の遊戯斜蚭の安党に関するガむドラむン」(経枈産業省)・「プヌルの安党暙準指針」(囜土亀通省・文郚科孊省)@ᶘà³¥à±“Í·ÜŽØ”à·ŽàŠ²à®¿Í·Þ¿à¹ƒÜ­ÕšQQUYàš€à¶¯IIÎÞÎùÎú޿ใ໘ͷ࿈ܞ関連を持たせる広報(同日公衚等)各府省庁のりェブサむト、SNS、メルマガ等で呚知自治䜓担圓郚局、関係団䜓ぞの呚知広報の内容の充実より倚くの囜民ぞ「子䟛の事故防止週間」(5月4週、関係府省庁)「キッズデザむン賞発衚」(9月、経枈産業省・キッズデザむン協議䌚)「乳幌児突然死症候矀(SIDS)察策匷化月間」(11月、厚生劎働省)「補品安党総点怜月間」(11月、経枈産業省)等具䜓的な事故情報に基づく、泚意喚起(通幎、消費者庁、囜民生掻センタヌ)第2郚第1章第2節消費者の安党の確保189É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Ê¹ÍžÉºà°³àž®ÉŸàŠŽà¢ªÛ€àªƒÍ°Í·Þ‚à£„à§˜à¹ƒÍ•Ã¿Ã»ÃŒØ¯Ý…Í€Î’Î•Í“Í¯Î“Ê¢Ã¹Ã·Ã·Ä€à³¥Ý„Ì•Í”Î’Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ·Ý„àº€Â·Í°Ê£ÉºÍœÍ·Í×‚ÍªÌ“ÒŽà§Í•àŠš×ˆÎ“ÉŸÍ­Â·Í–Í£Í³Í²Ê¹Î‘Î”à°žà±—Þ‚à£„Í°Í¢É»à°žà±—Þ‚à£„Í·×‚ÌÒŽà§Í°à Žàª‚Í³Í²Í·à¥àŠ‡Î›à·›Í“Í¬Í¯Î“ÉºßŽàŸžÊ¹Í³Î”Ê¹Í­Î•Í¯à¥àŠ±ÔœÍ¢Î”ß¹×‚Í•ßŽÍÞ²ÜÊ¹Í‹Î“Â·Í¢É»à°žà±—Þ‚à£„Ížà³žÎ•ÍšàŠšÉºà®ˆà ©ÎÔœà²€Í°à¬ŸÍ˜àµƒà©œÍ“Í¯Í Î“ÉºÂ·Íšà­†à€‚ÎàŠšÊ¹à®”Í”Î•ÍšàŠŽà¶ŒàŽ¶Ê¹Í­Â·ÍÍ£Í¯à°žà±—Í¢Î”ÍœÍ±Î‹Í‹Î“Â·Í¢Ê¢à§àš€à¢€àŠ°É»Ê£É»àŽ™Íà·ºà®€Ížà¬ÔŒÎà€ªÒ“Ê¹à®«Ò™Î›à··ÍÂ·Í ÎÍÉ»Ø©Í³ÍÍ±×²ÍšÍ¡Î’ÉºÍ“à°³Í·à¹Ê¹à°»Í‘ÉºÒ†àª¶à¡ŠÎ›Í±Í¬Í¯Î‹Î’ÍÂ·Í ÎÍÉ»É¹Â·ÍšÉºà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í•ÉºÒ©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«ÃžÊ¹Ø¯Í€Î’Î•Íšà°³àž®Í°Í·Þ‚à£„à§˜à¹ƒÃ¹Ä€ÃŒÝ…Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃžà³¥Ý„Í”ÌÎ’Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃ·Ý„àº€Â·Í°Ê£Î›à·Œà©³ÍšÍ Í±ÍœÎ–Éºà»¿×‚Í•Ìà°³àž®àŒ»Î³Ï£Î¿Î²Ï¯Î¬Î§Ê”Ï„Ê¢ÒŽÔŒÊ®Î³Ï£Î¿Î²Ï¯Î¬Î§Ê”Ï„Ê¯Í±ÍÍÂ·Í¢É»Ê£Ê¹Ø”Í¢Î”Þ‚à£„Í°ÍšÍ É»Î³Ï£Î¿Î²Ï¯Î¬Î§Ê”Ï„Ê¹Ø”Í¢Î”Þ‚à£„Í·à»¿×‚Í•Ì“Ìà¡€ÒŽà§Ìà¡€ÒŽÔŒÍ·àŒ®à£‡Ê¹ÍÍ­Í¯Í·Î‹Í·Í°ÉºÌ’à¡€ÒŽÔŒÍ·Þ‚à£„Ê¹ÍÍ­Í¯ÎˆÎ”Í±Éº×‚Ì”ÒŽà§Í°à²„à·ŠÎØ¥à»˜Ê¹ÍšÍ•Î›à·›ÍÍ¬Í¯Â·Í¢É»à ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”ÍžÛ€à£„à€€Ê¹ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Î›à¢ªà£®Í ÉºÎ³Ï£Î¿Î²Ï¯Î¬Î§Ê”Ï„Í·à­‡Í–ÍžÎ›à¯Î‚Â·Í Í•ÍšÉºà ²à»˜Í·ßŽÍžÍžà ·à­‡Í°Ã¿Ã·DNɺ᝷ͷ্୺ͷߎ͞͞࠷େͰÿĀDNÍ°ÍšÍ É»à ƒàœ±Ú€ÝšÚ™à¢ Î‹Í“à³¥Ø¯Î“Î‹É¹àŽ™Íà·ºà®€Í·Þ‚à£„Ê¹Þšà®«Ò™COLUMN13̍Ê£Ê®Ò©àŸØ”Ø»Ï‰Î¿Ï„Ï«Ê”Î«Û€à£„Ê¯ÍžÉºà¢€ÕšÍ¢Î”Ò©àŸØ”Ø»Ê¢೥݄̏࣌఺ͰØ”Ø»Ê£Í”Î’Þ‚à£„à§˜à¹ƒÎ›à€©à¥‚Í Éºà ¶àµƒà¹·à¢­Ê¹ÍÍ”Í¢ÍœÍ±Î›à»šà°€Í±ÍšÍ ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿Í±à ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”Í±Í·Úžà²‰Û€à£„É»190Ö‰àµƒà¹àš“Ù•Û€à¢ˆà€œà€Œà«¯Ú€Ýšß¹à¥ŽÍ·à·Œà©³Ê¢Ìà£‡à¡€Í•àŠšà»˜Í±àš«àžÍ³àŠ¢àŠŒà¬¶Í°à°žàœ˜ÍšÍ Í±à«à°†Í Í¯Î³Ï›Ï¡ÏšÊ”Î³Ï£Ï¯Ê£Ê¹Î‘Î•Í¹Éºß—ÍÎ¯Ï¯Î«ÏŠÊ”Ï„Í·àŠšà»˜Ê¹à»¿ÃŸÃºDNÒŽà§Í·ßŽÍ”ÍžÎ’àœ˜ÍªÎ”Í±à²„à·Šà¬›àŠ‡Ê¢à²„à Žà ŽÖ–àª‚à±³Ê£Í·ÏŠÎµÎ«Í•ßŽÍ˜ÉºÎ³Ï£Î¿Î²Ï¯Î¬Î§Ê”Ï„Í”Î’Ú™à¢ Í•à°žàœ˜Í¢Î”Í±à­‡àž¡Ý¥Ø©Í°Í‹Î”ÍœÍ±Í•à·ŒÍ”Î“Â·Í¢É»Î³Ï£Î¿Î²Ï¯Î¬Î§Ê”Ï„Í·à®«Ò™à¶¯à£”Î›Ö¬à³Í¯Í ÉºÜŸÎŠÎ’Î•ÍšàŒ®à£‡àŒ»à ²à©®Ê¹à ²Î’Í€Â·Í ÎÍÉ»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保護装眮の蚭眮状況の把握・分析。21の結果を螏たえた察策及び蚭眮の普及促進のための察策の怜蚎・実斜。3所有者・管理者が補造業者、保守管理業者の協力を埗お怜蚎を行うよう、3者を促すこず。4.所有者・管理者ぞの働き掛け所有者・管理者に察しお、゚レベヌタヌの維持保党矩務が課されおいるこずを呚知するずずもに、゚レベヌタヌの維持管理に䞻䜓的に関わるこず(戞開走行保護装眮の蚭眮に関する意思決定、情報の取埗・保存等)の重芁性に぀いお啓発するこず。5.緊急時の初動䜓制・救助䜓制確保に向けた取組の促進1救助装眮に関する情報䌝達がなされるよう、補造業者を促すこず。2通報受信時の確認項目、初動䜓制等を定めた瀟内マニュアルの敎備及び通報蚓緎等の実斜を保守管理業者に促すこず。3通報受信時の確認項目を定めたマニュアル等の敎備及び通報蚓緎等の実斜を所有者・管理者に察しお促すこず。@ᶘà§¯à¶ŒÍ·Ò†àª¶Î›à€•Î”à¢“à«ŠÎˆÊ¢ÏŠÎµÎ«ÎžÏ†ÏŠÎ³ÎµÊ£QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŽÃŸà§¯à¶ŒÍ·Ò†àª¶Î›à€•Î”à¢“à«ŠÎˆÊ¢ÏŠÎµÎ«ÎžÏ†ÏŠÎ³ÎµÊ£ãƒªã‚¹ã‚¯è©•äŸ¡ãƒªã‚¹ã‚¯ç®¡ç†ãƒªã‚¹ã‚¯ã‚³ãƒŸãƒ¥ãƒ‹ã‚±ãƒŒã‚·ãƒ§ãƒ³æ¶ˆè²»è€…ã€äº‹æ¥­è€…ãªã©é–¢ä¿‚è€…é–“ã®å¹…åºƒã„æƒ…å ±ã‚„æ„èŠ‹ã®äº€æ›é£Ÿå“å®‰å…šå§”å“¡äŒšæ©Ÿèƒœçš„ã«åˆ†æ‹…é£Ÿã¹ãŠã‚‚å®‰å…šãªã‚ˆã†ã«ãƒ«ãƒŒãƒ«ã‚’æ±ºã‚ãŠã€ç›£èŠ–ã™ã‚‹é£Ÿã¹ãŠã‚‚å®‰å…šã‹ã©ã†ã‹èª¿ã¹ãŠã€æ±ºã‚ã‚‹åŽšç”ŸåŠŽåƒçœã€èŸ²æž—æ°Žç”£çœæ¶ˆè²»è€…åºã€ç’°å¢ƒçœç­‰é£Ÿå“å®‰å…šå§”å“¡äŒšã€åŽšç”ŸåŠŽåƒçœã€èŸ²æž—æ°Žç”£çœã€ç’°å¢ƒçœç­‰æ¶ˆè²»è€…åº(総合調敎)4)食品に関するリスクコミュニケヌション研究䌚報告曞(2017幎2月21日)http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/food_safety/risk_commu_workshop.html第2郚第1章第2節消費者の安党の確保195たした。本報告曞では、1リスクコミュニケヌション党䜓に係る事務の調敎、2リスクコミュニケヌションの実斜、3リスクコミュニケヌションの促進の3点に぀いお、今埌の消費者庁の取組方向を瀺しおいたす。消費者庁は、今回取りたずめられた報告曞を基に、食品に関するリスクコミュニケヌションの取組を掚進したす。【食品に関するリスクコミュニケヌション研究䌚で瀺された取組方向】1リスクコミュニケヌション党䜓に係る事務の調敎・今埌も継続しお、定期的に消費者庁、食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省及び環境省でリスクコミュニケヌション担圓者䌚議を開催する。・リスクコミュニケヌション担圓者䌚議では、関係府省等が実斜した意芋亀換䌚等の実瞟を把握し、共有する。・「食品ず攟射胜Q&A」を、最新の知芋に基づき改蚂する。・「食品ず攟射胜Q&A」を教育関係者等ぞ幅広く呚知を図る。・食品䞭の攟射性物質以倖の分野に぀いおも、基本的な内容を網矅した、分かりやすいQ&Aを䜜成する。2リスクコミュニケヌションの実斜・消費者庁が関わる食品に関するリスクコミュニケヌションのテヌマを以䞋の点から遞定するのが適圓である。なお、消費者庁が関わる党おの食品に関するリスクコミュニケヌションにおいお、䞻芁テヌマに加えお、リスクを評䟡し、適切な範囲で管理するずいう基本的な考え方を消費者ず共有するこずを目暙ずする。i.食品の安党性の確保に関する斜策の策定や倉曎等ii.食品や食品に含たれる物質等により健康被害が生じる可胜性があるもの(健康食品等)iii.その他、消費者の関心が高いもの(残留蟲薬や食品添加物、遺䌝子組換え食品等、リスクが適切に管理され、明確な健康被害は生じおいないが消費者の関心が高いもの)・食品䞭の攟射性物質に関する意芋亀換䌚等は今埌も継続しお実斜する。・ただし、颚評被害の意識調査結果においお、消費地ではより消費者の関心の䜎䞋や有する知識や理解の床合いが固定化しおいる傟向がみられるため、今埌は意芋亀換䌚等の開催地に぀いお、重心を犏島県倖の消費地ぞず移す。・たた、消費地で意芋亀換䌚等を実斜する際には、食品には様々なハザヌド(危害芁因)があり、そのうちの䞀぀ずしお攟射性物質があるずいうこずも消費者に䌝えるよう配慮する。3ãƒªã‚¹ã‚¯ã‚³ãƒŸãƒ¥ãƒ‹ã‚±ãƒŒã‚·ãƒ§ãƒ³ã®ä¿ƒé€²åœ°æ–¹å…¬å…±å›£äœ“ãŒç©æ¥µçš„ã«ãƒªã‚¹ã‚¯ã‚³ãƒŸãƒ¥ãƒ‹ã‚±ãƒŒã‚·ãƒ§ãƒ³ã«å–ã‚Šçµ„ã‚€ã“ãšã‚’æ”¯æŽã™ã‚‹ãŸã‚ã€ã“ã‚ŒãŸã§è¡Œã£ãŠããŸã€æ¶ˆè²»è€…åºè·å“¡ã®æŽŸé£ã€äŒšå Žè³ƒå€Ÿæ–™ç­‰ã®å”åŠ›æ”¯æŽã«åŠ ãˆã€æ¶ˆè²»è€…åºãŒã“ã‚ŒãŸã§ã«å®Ÿæ–œãƒ»æ”¯æŽã—ãŸæ„èŠ‹äº€æ›äŒšã®ãƒ†ãƒŒãƒžäž€èŠ§ã€é‹å–¶ãƒžãƒ‹ãƒ¥ã‚¢ãƒ«ç­‰ã‚’æäŸ›ã™ã‚‹ã€‚É¹ÍœÎ•Â·Í°Í·Ò™×µÞŠÝŸÕ±à±³Í°ÍžÚ™à¢ Îà¢ Ò­Í¯à©ˆà­…Í·à¹Ê‘Í·à¢€ÕƒÍžà¬ŸÍ˜ÍžÍ‹Î“Â·Í€ÎœÍ°ÍšÍ É»àŠ«à¶…à€€à®¿Éºà§¯à¶ŒÒ†àª¶Ò•Ò»Õ±ÉºÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²Éºà³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²ÍžÚžÊ¹ÉºÕ†Ù³ÎˆÍ·Ø’ØžÊ¹ßŠÎ˜Î•ÍšÊ®Õ†Ù³ÎˆÃ¹Ã·ÃžÃœà¥“à­ŠÉŸà£—àŒÚ€Ýšà­‡à¡žàª“Ê‚Ê¯Ê¢à±ŠÚ˜Ìà³”Ø’Éºàª‹à­†ÌŽà³”Ø’Éºà­‡à¡•Ìà³”Ø’Ê£ÙŽÍŒÊ®à¯‡àŠ–Î±ÏšÊ”ÎµÎ«Ê”Ï§JOàŠ€à¿šàŠà¢ à­‡Ö¶Ã¹Ã·ÃžÃœÊ¯Ê¢à±ŠÚ˜ÌŽà³”Ø’Ê£Ê¹Í“ÍÍ¯ÉºàšŽÛ™Í³Ï‚Ê”ÏšÍ°Í‹Î”Ê®à§¯Í±àž»Î’Í Í·Ò†àª¶Ê¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÕŸÎŠÍ¯ßŸÍÍ‘Í¯ÍšÍ©Í˜à€”à«ŠÎ›à¢ªà£®ÍšÍ Í±ÍœÎ–Éºà¬ŸÍ˜Í·àŠ–Ö¶à©œÍ±ÍŠÍ·àž­Þ¢à€€Ê¹à¢€ÕƒÍÍ–ÍšÍ©Â·ÍšÍ ÃžÉ»IUUQXXXDBBHPKQKJTJOS@DPNNVQEGTVNNFS@ù÷ÞÜ@PQFO@ÞÜÞÞÞÞ@÷÷÷ÞQEGʣɹ۩ମఀʹ͞ɺʮԿ͕Ͱ͖Δ͔ߟ͑Α͏ʂàšŒà¢ Í°Ö¶Í¿Éºà§¯Í±àž»Î’Í Í·Ò†àª¶Ê¯Î›Ï‚Ê”ÏšÍ±Í¯àŸ†Í Î Ï†Ï¯Ï„Ê¹Î¥Ê”ÎµÎ›à€—à€Œà°²Í Éºà§¯à¶Œà®€Í·à¹Œà£¹à©‘à·ºà£­Î›à¢ÎŠÉºà©œ×†Ê¹à¯šÝÍ¢Î”à§¯à¶ŒÒ†àª¶Îàž»Î’Í Í·Ò†àª¶Ê¹Ø”Í¢Î”Ì’Í­Í·Ï‚Ê”ÏšÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÏ›Ï‡Î·Ï›Ï†Ê”ÉºÏ™ÎµÎ»Ê”ÏÏ‰Ï§à°²à£”ÉºÎ»Î¥Ï©Î Ï…àµ›à§œàž‰Í·à¡žà©’Î›à²ºàŒ°Í±Í¢Î”Ï«Ê”Î«Î³Ï£Î¿ÎŽÎ›ßŠÍÂ·ÍšÍ É»É¹Ï›Ï‡Î·Ï›Ï†Ê”ÍžÖ€à·ŽàŠ²à®¿Í·à­²à±°à€€Í•à¢£ßšÍ±Í³Î“ÉºÚ™à¢ ÍšÍªÊ¹Î«Î Î¶Îà£®à€¶Ê¹à¢€ÕƒÍ Í¯Î‹Î’ÍÂ·ÍšÍ É»É¹Ï«Ê”Î«Î³Ï£Î¿ÎŽÍ°ÍžÉºÚ™à¢ ÍšÍªÍžÊ®à§¯Í±àž»Î’Í Í·Ò†àª¶Î›à€•Î”ÃžÃ¹Í·Î‹ÎœÍÍ©Ê¯Í”Î’ØŸÊ¹Í³Î”ÌŽà»°Î›àª¬ÍŒÉºÍŠÍ·à±ŽÍ‘Í±àœ§àŒÎ›à¯Î‚Í¯à¥»Í–Í³Í•Î’Éºà£—à·ŒÍšÍ©Í·ÎŠÏŠÎŽÏ†Ï§à§œàž‰Î›à¡žà©’Í Â·ÍšÍ É»Ú™à¢ Í±àž­Þ¢à€€ÎÍ·à§¯à¶ŒÒ†àª¶Ê¹Ø”Í¢Î”à§˜à¹ƒà°Ú™Í·à€”à«ŠÊ¹ÍÍ­Í¯Ê•àšŒà¢€à¢ ÕƒÜ•Î Ï†Ï¯Ï„Ê®Õ†Ù³ÎˆÃ¹Ã·ÃžÃœà¥“à­ŠÉŸà£—àŒÚ€Ýšà­‡à¡žàª“Ê‚Ê¯ÉºÊ®à¯‡àŠ–Î±ÏšÊ”ÎµÎ«Ê”Ï§JOàŠ€à¿šàŠà¢ à­‡Ö¶Ã¹Ã·ÃžÃœÊ¯Ê¹à€—à€Œà°²Ê•COLUMN14̍ʣʮՆٳΈà¥“à­ŠÉŸà£—àŒÚ€Ýšà­‡à¡žàª“Ê‚Ê¯à€—à€Œà°²Ö“àœÉ¹É¹IUUQXXXDBBHPKQKJTJOS@DPNNVTVNNFS@@PQFOIUNMÉ¹É¹Ê®à¯‡àŠ–Î±ÏšÊ”ÎµÎ«Ê”Ï§JOàŠ€à¿šàŠà¢ à­‡Ö¶Ê¯à€—à€Œà°²Ö“àœÉ¹É¹IUUQXXXDBBHPKQKJTJOS@DPNNVTVNNFS@@PQFO@TXVIUNMブヌス内ミニセミナヌ、ワヌクショップの様子ワヌクショップ甚タブロむド版新聞196É¹ÍœÎ•Â·Í°Í·Ò™×µÞŠÝŸÕ±à±³Í°ÍžÚ™à¢ Îà¢ Ò­Í¯à©ˆà­…Í·à¹Ê‘Í·à¢€ÕƒÍžà¬ŸÍ˜ÍžÍ‹Î“Â·Í€ÎœÍ°ÍšÍ É»àŠ«à¶…à€€à®¿Éºà§¯à¶ŒÒ†àª¶Ò•Ò»Õ±ÉºÞ°à©œà¿‘à²‡àŠ²Éºà³¶àŸ›àš«à¢ˆàŠ²ÍžÚžÊ¹ÉºÕ†Ù³ÎˆÍ·Ø’ØžÊ¹ßŠÎ˜Î•ÍšÊ®Õ†Ù³ÎˆÃ¹Ã·ÃžÃœà¥“à­ŠÉŸà£—àŒÚ€Ýšà­‡à¡žàª“Ê‚Ê¯Ê¢à±ŠÚ˜Ìà³”Ø’Éºàª‹à­†ÌŽà³”Ø’Éºà­‡à¡•Ìà³”Ø’Ê£ÙŽÍŒÊ®à¯‡àŠ–Î±ÏšÊ”ÎµÎ«Ê”Ï§JOàŠ€à¿šàŠà¢ à­‡Ö¶Ã¹Ã·ÃžÃœÊ¯Ê¢à±ŠÚ˜ÌŽà³”Ø’Ê£Ê¹Í“ÍÍ¯ÉºàšŽÛ™Í³Ï‚Ê”ÏšÍ°Í‹Î”Ê®à§¯Í±àž»Î’Í Í·Ò†àª¶Ê¯Ê¹ÍÍ­Í¯ÕŸÎŠÍ¯ßŸÍÍ‘Í¯ÍšÍ©Í˜à€”à«ŠÎ›à¢ªà£®ÍšÍ Í±ÍœÎ–Éºà¬ŸÍ˜Í·àŠ–Ö¶à©œÍ±ÍŠÍ·àž­Þ¢à€€Ê¹à¢€ÕƒÍÍ–ÍšÍ©Â·ÍšÍ ÃžÉ»IUUQXXXDBBHPKQKJTJOS@DPNNVQEGTVNNFS@ù÷ÞÜ@PQFO@ÞÜÞÞÞÞ@÷÷÷ÞQEGʣɹ۩ମఀʹ͞ɺʮԿ͕Ͱ͖Δ͔ߟ͑Α͏ʂàšŒà¢ Í°Ö¶Í¿Éºà§¯Í±àž»Î’Í Í·Ò†àª¶Ê¯Î›Ï‚Ê”ÏšÍ±Í¯àŸ†Í Î Ï†Ï¯Ï„Ê¹Î¥Ê”ÎµÎ›à€—à€Œà°²Í Éºà§¯à¶Œà®€Í·à¹Œà£¹à©‘à·ºà£­Î›à¢ÎŠÉºà©œ×†Ê¹à¯šÝÍ¢Î”à§¯à¶ŒÒ†àª¶Îàž»Î’Í Í·Ò†àª¶Ê¹Ø”Í¢Î”Ì’Í­Í·Ï‚Ê”ÏšÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÏ›Ï‡Î·Ï›Ï†Ê”ÉºÏ™ÎµÎ»Ê”ÏÏ‰Ï§à°²à£”ÉºÎ»Î¥Ï©Î Ï…àµ›à§œàž‰Í·à¡žà©’Î›à²ºàŒ°Í±Í¢Î”Ï«Ê”Î«Î³Ï£Î¿ÎŽÎ›ßŠÍÂ·ÍšÍ É»É¹Ï›Ï‡Î·Ï›Ï†Ê”ÍžÖ€à·ŽàŠ²à®¿Í·à­²à±°à€€Í•à¢£ßšÍ±Í³Î“ÉºÚ™à¢ ÍšÍªÊ¹Î«Î Î¶Îà£®à€¶Ê¹à¢€ÕƒÍ Í¯Î‹Î’ÍÂ·ÍšÍ É»É¹Ï«Ê”Î«Î³Ï£Î¿ÎŽÍ°ÍžÉºÚ™à¢ ÍšÍªÍžÊ®à§¯Í±àž»Î’Í Í·Ò†àª¶Î›à€•Î”ÃžÃ¹Í·Î‹ÎœÍÍ©Ê¯Í”Î’ØŸÊ¹Í³Î”ÌŽà»°Î›àª¬ÍŒÉºÍŠÍ·à±ŽÍ‘Í±àœ§àŒÎ›à¯Î‚Í¯à¥»Í–Í³Í•Î’Éºà£—à·ŒÍšÍ©Í·ÎŠÏŠÎŽÏ†Ï§à§œàž‰Î›à¡žà©’Í Â·ÍšÍ É»Ú™à¢ Í±àž­Þ¢à€€ÎÍ·à§¯à¶ŒÒ†àª¶Ê¹Ø”Í¢Î”à§˜à¹ƒà°Ú™Í·à€”à«ŠÊ¹ÍÍ­Í¯Ê•àšŒà¢€à¢ ÕƒÜ•Î Ï†Ï¯Ï„Ê®Õ†Ù³ÎˆÃ¹Ã·ÃžÃœà¥“à­ŠÉŸà£—àŒÚ€Ýšà­‡à¡žàª“Ê‚Ê¯ÉºÊ®à¯‡àŠ–Î±ÏšÊ”ÎµÎ«Ê”Ï§JOàŠ€à¿šàŠà¢ à­‡Ö¶Ã¹Ã·ÃžÃœÊ¯Ê¹à€—à€Œà°²Ê•COLUMN14̍ʣʮՆٳΈà¥“à­ŠÉŸà£—àŒÚ€Ýšà­‡à¡žàª“Ê‚Ê¯à€—à€Œà°²Ö“àœÉ¹É¹IUUQXXXDBBHPKQKJTJOS@DPNNVTVNNFS@@PQFOIUNMÉ¹É¹Ê®à¯‡àŠ–Î±ÏšÊ”ÎµÎ«Ê”Ï§JOàŠ€à¿šàŠà¢ à­‡Ö¶Ê¯à€—à€Œà°²Ö“àœÉ¹É¹IUUQXXXDBBHPKQKJTJOS@DPNNVTVNNFS@@PQFO@TXVIUNMブヌス内ミニセミナヌ、ワヌクショップの様子ワヌクショップ甚タブロむド版新聞第2郚第1章第2節消費者の安党の確保197ɹ·͚ɺրձ৔Ͱɺ৯ඌʹؔ͢ΔϊεΫίϛϡχέʔγϣϯʮ஌Ζ͏ʂߟ͑Α͏ʂàšŒà¢ Í°Ö¶Í¿Éºà§¯à¶Œà®€Í·à¹Œà£¹à©‘à·ºà£­Ê¯Î›Ö‰à µÍ Éºà±ŠÚ˜à­‡Ö¶Í·àŠ–à±Ÿàª’àŠ‰ÝŸà¥¿Ú­Í•Éºà¹Œà£¹àª¢à¬Œà°†Ø»Î›à¢–Í¬Í¯ÉºÓ…ÍžÎ•Íšà¹Œà£¹à©‘à·ºà£­Î›à­³Í Í³Í•Î’Éºà¹Œà£¹àª¢Í·à²›à¯ƒÎÉºà§¯à¶Œà®€Í·à¹Œà£¹à©‘à·ºà£­Í·à¬Œà°†à¹à¹Îà®«Ò™à°ºÎ›à·ŒÍ”Î“ÎÍ˜Í¢àª†à»ŒÍ Â·ÍšÍ É»àŠ«à¶…à€€à®¿Í·à­²à±°à€€Í”Î’Î‹Éºà§¯à¶Œà®€Í·à¹Œà£¹à©‘à·ºà£­Ê¹ÍÍ­Í¯Ížàª¶Í¯Í·à¹Í•Ò†à§ºÍ¯Í à§¯Î‚Î’Î•Î”Î‘ÍÊ¹Ø¬à¥ªà®‹Í•à°†ÎŠÎ’Î•Í“Í¯Î“Éºà ªÝ•Í·à¢ªà£®Ê¹Î‘Î“ÉºÍœÍ·Ø¬à¥ªà®‹Î›ÔŒÕ³Î”à§¯à¶ŒÍ·ÎˆÍ•àŸ²àŸ€à¯šÍ¢Î”Î‘ÍÊ¹Í³ÍÍ¬Í¯Î”ÍœÍ±Î›àª†à»ŒÍ Â·ÍšÍ É»Ê¢à±€ÓšÎµÏ¥Î Ï…É¿IUUQXXXDBBHPKQKJTJOS@DPNNVQEGTVNNFS@ù÷ÞÜ@PQFO@ÞÜÞÞÞÞ@÷÷ÞúQEGÊ£1982013幎床に、ホテル・レストラン等で、メニュヌ衚瀺ずは異なる食材を䜿甚した料理を提䟛しおいた問題が盞次いで発芚したした。これは、いわゆる「食品停装」や「食品衚瀺等問題」等ずしお、食に察する消費者の信頌を根底から揺るがす瀟䌚問題ずなりたした。このような䞀連の衚瀺問題を受けお、食品衚瀺等の適正化に向けた䜓制の匷化や違反行為の抑止を目的ずしお、2014幎6月ず11月に景品衚瀺法の改正が行われたした。䞍圓衚瀺を行った事業者に察しお経枈的䞍利益を課す課城金制床は、2014幎11月改正法により導入され、この改正法は、2016幎4月1日に斜行されたした(図衚II-1-3-1)。課城金制床は、囜が違反事業者に金銭的な䞍利益を課すものであり、この制床の導入により、事業者に䞍圓衚瀺を行う動機を倱わせ、䞍圓衚瀺ずいう違反行為が事前に抑止されるこずが期埅されたす。たた、2014幎11月改正法は、所定の手続に沿った返金措眮(自䞻返金)を実斜した事業者に぀いおの課城金の枛額等を定めおいたす。このため、䞍圓衚瀺を行った事業者が返金措眮を実斜するこずにより、䞀般消費者の被害回埩が促進されるこずも期埅されたす。消費者庁は、2017幎1月27日、本改正法が斜行された埌、最初の課城金玍付呜什を行うずずもに、事業者から提出された実斜予定返金措眮蚈画を認定したした。たた、消費者庁は、䞀般消費者の被害回埩を支揎する芳点から、認定した実斜予定返金措眮蚈画を消費者庁りェブサむトに掲茉したした。衚瀺の充実ず信頌の確保第3節(1)課城金制床の導入@ᶘ՝௃੍ۚ౓ͷಋೖQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÕà¯ƒà©Ûšà±“Í·à²‹à³–Ê¢Ü à¶Œà¶¯à£”à¹Í·ÕŸàš–àšŒÊ£Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ã»ßŠà¢ªÝ„Ê£èª²åŸŽé‡‘çŽä»˜å‘œä»€(第8条)䞍圓な衚瀺による顧客の誘匕を防止するため、䞍圓な衚瀺を行った事業者に察する課城金制床を導入するずずもに、被害回埩を促進する芳点から返金による課城金額の枛額等の措眮を講ずる。・察象行為:実際より著しく優良であるず瀺す衚瀺をする行為、実際より著しく有利であるず誀認される衚瀺をする行為が察象・賊課金額の算定:察象商品・圹務の売䞊額の3%・察象期間:3幎間を䞊限・䞻芳的芁玠:違反事業者が盞圓の泚意を怠った者でないず認められるずきは、課城金を賊課しない。・芏暡基準:課城金額が150䞇円未満ずなる堎合は、課城金を賊課しない。課城金額の枛額(第9条)違反行為を自䞻申告した事業者に察し、課城金額の2分の1を枛額。被害回埩(第10条・第11条)事業者が所定の手続に沿っお自䞻返金を行った堎合(返金措眮を実斜した堎合)は、課城金を呜じない又は枛額する。自䞻返金により課城金の枛額を受けようずする事業者は、実斜予定返金措眮蚈画を䜜成し、消費者庁長官の認定を受ける。事業者は、実斜予定返金措眮蚈画に沿っお適正に返金を実斜する。1:実斜予定返金措眮蚈画の䜜成・認定2:返金措眮(返金)の実斜3:報告期限たでに報告課城金額の枛額課城金の玍付を呜じない返金合蚈額が課城金額未満の堎合返金合蚈額が課城金額以䞊の堎合第2郚第1章第3節衚瀺の充実ず信頌の確保199家庭甚品品質衚瀺法に基づく繊維補品品質衚瀺芏皋が改正され、2016幎12月1日から、衣類等の繊維補品の掗濯衚瀺(取扱い衚瀺)が新しい日本工業芏栌(JIS)L0001に芏定する蚘号に倉曎されたした。新しい掗濯衚瀺では、ドラム匏掗濯也燥機等による「タンブル也燥」、色柄物の衣料品等の挂癜に適しおいる「酞玠系挂癜剀」など新しい掗濯蚘号が远加されたり、適甚枩床がこれたでよりも现かく蚭定されたりするこずなどにより、掗濯蚘号の皮類が22皮類から41皮類に増えたした。これにより、繊維補品の取扱いに関するよりきめ现かい情報が提䟛されるようになり、掗濯によっお衣類等が瞮む又は色萜ちするなどの掗濯トラブルの枛少が期埅できたす。たた、囜内倖で掗濯衚瀺が統䞀されるこずにより、海倖で賌入した衣類等の繊維補品の取扱いなどを円滑に行えるようになるず考えられたす。このように、新しい掗濯衚瀺に倉わるこずによっお、䞀般消費者の利䟿性の向䞊が期埅できたす。新しい掗濯衚瀺に぀いお、消費者庁では、リヌフレットやQRコヌド付のポスタヌ、すごろく等を䜜成したほか、政府広報も掻甚し、幅広い䞖代に向けた呚知掻動を行っおいたす。(2)衣類等の「掗濯衚瀺」の倉曎ড়͍͠ʮચ୕දࣔʯͷϙΠϯτCOLUMN15É¹Ë”É¹à·‡ÕƒßžÙ‡Í±àšºà£ˆÉ¹àžˆà£ˆÍ°ÍžÍ³Í˜ÉºßžÙ‡Í±àšºà£ˆÍ°Ú§ÍžÎÔ¹à±“Éºà¢­ÛÎ›à¶¯Í Â·Í¢É»Ê®Ø¬àºŠßžÙ‡Ê¯Í±ÉºÊ®à·‡ÕƒßžÙ‡Ê¯ÎÊ®àšºà£ˆÊ¯Í·à«Šß¹Í€Í°ßà©’ÍžÎ•Â·Í¢É»É¹Ë”É¹Ì‘Í­Í·Ø¬àºŠßžÙ‡É¹ËŽÔŒÙ‡Í·à¥±Ê¹à¶¯à£”ÍžÎ•Â·Í¢É»200新しい「掗濯衚瀺」の蚘号ず意味第2郚第1章第3節衚瀺の充実ず信頌の確保201食品の衚瀺は、消費者基本法においお消費者の暩利ずしお䜍眮付けられおいる消費者の安党の確保や消費者の自䞻的か぀合理的な遞択の機䌚の確保などを図る䞊で、重芁な圹割を果たすものです。2015幎4月1日から食品衚瀺法が斜行され、これたで食品の衚瀺に぀いお䞀般的なルヌルを定めおいた食品衛生法、JAS法、健康増進法の3法の食品の衚瀺に関する芏定が統合されたこずにより、食品の衚瀺に関する包括的か぀䞀元的な制床が創蚭されたした(図衚II-1-3-2)。新たな食品衚瀺制床では䞊蚘3法を統合するだけでなく埓来の食品衚瀺制床の改善ずいった、必芁な芋盎しを行いたした。䞻な制床の倉曎点ずしお、1加工食品ぞの栄逊成分衚瀺の矩務化、2アレルギヌ衚瀺に関するルヌルの改善、3機胜性衚瀺食品制床の創蚭などがありたす。消費者庁では、新たな食品衚瀺制床に぀いお、消費者、事業者ぞの普及啓発を行い、理解促進を図っおいるずころです。なお、加工食品ず添加物は5幎の間、以前の制床に基づく衚瀺を認めるずいう猶予期間を蚭けおいたす(生鮮食品に぀いおは、2016幎9月30日をもっお猶予期間は終了しおいたす。)。食品衚瀺に関する制床の内容に぀いお、消費者の理解増進を図っおいくこずは、消費者の自䞻的か぀合理的な食品の遞択を確保する䞊で重芁なこずであるず考えおいたす。消費者庁では、消費者や事業者等を察象ずしお、新たな食品衚瀺制床に関する党囜説明䌚の開催や普及啓発甚資料の䜜成等を行っおいたす。たた、第3期消費者基本蚈画においお、(3)食品衚瀺の適正化の掚進食品衚瀺制床の䞀元化に぀いお新たな食品衚瀺制床の適切な運甚@ᶘ৯ඌද੍ࣔ౓QQUYàš€à¶¯IIÎÞÎúÎù৯ඌද੍ࣔ౓食品衛生法JAS法健康増進法食品安党の確保原材料名内容量原産地品質賞味・消費期限保存方法遺䌝子組換え補造者名等健康増進法(栄逊衚瀺)等添加物等䞀元化食品衚瀺法(平成25幎法埋第70号)【目的】○食品を摂取する際の安党性及び䞀般消費者の自䞻的か぀合理的な食品遞択の機䌚の確保〈新たな食品衚瀺基準のポむント〉1加工食品ず生鮮食品の区分の統䞀2補造所固有蚘号の䜿甚に係るルヌルの改善3アレルギヌ衚瀺に係るルヌルの改善4栄逊成分衚瀺の矩務化5栄逊匷調衚瀺に係るルヌルの改善6原材料名衚瀺等に係るルヌルの倉曎7販売の甚に䟛する添加物の衚瀺に係るルヌルの8通知等に蚘茉されおいる衚瀺ルヌルの䞀郚を芏9衚瀺レむアりトの改善10新たな機胜性衚瀺制床の創蚭※「食品衚瀺法」及び食品衚瀺法に基づく「食品衚瀺基準」は2015幎4月から斜行。【目的】○蟲林物資の品質の○品質に関する適正な衚瀺により消費者の遞択に資する【目的】○栄逊の改善その他の囜民の健康の増進を図る【目的】○飲食に起因する衛生䞊の危害発生を防止202むンタヌネット販売等における食品衚瀺、加工食品の原料原産地衚瀺、食品添加物衚瀺、遺䌝子組換え衚瀺の圚り方などの個別課題に぀いおは、順次実態を螏たえた怜蚎を行うこずずされおいたす。これを受け、むンタヌネット販売における食品衚瀺に぀いおは、2015幎12月から「食品のむンタヌネット販売における情報提䟛の圚り方懇談䌚」を開催し、2016幎12月に報告曞を公衚したした。本報告曞では、事業者は、消費者が賌入時に食品の矩務衚瀺事項ず同等の情報の内容を確認できるような環境を敎備するこずを目暙ずし぀぀、段階的に情報提䟛の取組を掚進・拡倧するこずが望たしいずされたした。匕き続き、むンタヌネットで食品を販売する事業者やその関連事業者などの関係者ぞ本報告曞の呚知を行っおいきたす。加工食品の原料原産地衚瀺に぀いおは、2016幎1月から、消費者庁ず蟲林氎産省が共催で「加工食品の原料原産地衚瀺制床に関する怜蚎䌚」を開催し、2016幎11月に報告曞を公衚したした(図衚II-1-3-3)。本報告曞では、党おの加工食品に぀いお、矩務衚瀺の方法ずしお囜別重量順を原則ずし぀぀、消費者の誀認を防止する方法を明確にした䞊で、実行可胜な衚瀺方法を敎備するこずずされたした。今埌、本報告曞を螏たえた新しい衚瀺制床の具䜓化のため、食品衚瀺基準の改正等を進めおいきたす。遺䌝子組換え衚瀺の怜蚎に぀いおは、2016幎4月以降、1最新の分析技術を甚いお組み換えられたDNA等が怜出できるか怜蚌する衚瀺察象品目の怜蚌、2遺䌝子組換え蟲産物(トりモロコシ及び倧豆)の䞻な茞入囜である米囜及びカナダの分別生産流通管理の状況調査、3遺䌝子組換え食品やその衚瀺に関する意識に぀いおの消費者@ᶘjݪݪrà¹ƒà ‚à¥»Ö“àœÊ¢Ô£àµ›Ê£QQUYQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃºÕƒÞ»à§¯à¶ŒÍ·ÝªàŸ‰à¢ˆÝªà®à¶¯à£”Í·ÖŠà­‡Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃžÝ„Ê£è¡šç€ºæ–¹æ³•:䟋:(A囜、B囜)(A囜、B囜、その他)珟行同様、囜別重量順に衚瀺䟋:(A囜又はB囜)(A囜又は囜産)(A囜又はB囜又はその他)ず衚瀺しおも可䟋:(A囜補造)(囜内補造)察象原材料が䞭間加工原材料である堎合可胜性衚瀺䞭間加工原材料の補造地衚瀺䟋:(茞入又は囜産)ず衚瀺しおも可倧括り衚瀺その他:○矩務衚瀺は、食品の容噚包装に衚瀺する。○可胜性衚瀺や倧括り衚瀺等をした堎合は、むンタヌネットなどにより、自䞻的に補足的な情報開瀺に努める。○実斜たでに䞀定の経過措眮期間をおく。○制床内容や甚語の意味等に぀いお、消費者啓発を掚進する。衚瀺察象原材料:補品に占める重量割合䞊䜍1䜍の原材料衚瀺察象加工食品:囜内で補造した党おの加工食品(ただし、珟行同様、倖食、いわゆるむンストア加工等を陀く。)実行可胜性を螏たえ、認められる条件、誀認防止ぞの察応を定めた䞊で、以䞋の芏定を導入囜別重量順衚瀺を行った堎合に、産地切替えなどのたびに容噚包装の倉曎を生じるず芋蟌たれる堎合䟋:(茞入)(茞入、囜産)ず衚瀺しおも可囜別重量順衚瀺を行った堎合に、3以䞊の倖囜の産地衚瀺に関しお、産地切替えなどのたびに容噚包装の倉曎が生じるず芋蟌たれる堎合過去実瞟又は蚈画に基づく衚瀺である旚を付蚘倧括り衚瀺+可胜性衚瀺「倧括り衚瀺」を甚いおも産地切替えなどのたびに容噚包装の倉曎が生じるず芋蟌たれる堎合過去実瞟又は蚈画に基づく衚瀺である旚を付蚘※生鮮原材料たで遡っお衚瀺できる事業者は、衚瀺しおも可※補造地衚瀺においおも、囜別重量順衚瀺を原則ずし぀぀、可胜性衚瀺など䞊蚘の考え方を準甚第2郚第1章第3節衚瀺の充実ず信頌の確保203意向調査を行う等、制床の芋盎しに向けた必芁な調査を実斜したした。これらの調査は党お2016幎床末たでに終了しおおり、2017幎4月からは、有識者等を構成員ずする怜蚎の堎を蚭け、怜蚎を進めおいきたす。たた、「芏制改革実斜蚈画」(平成27幎6月30日閣議決定)に基づき、特定保健甚食品及び特別甚途食品に぀いおは制床の芋盎しを行うこずずされおいたす。特別甚途食品に関する怜蚎事項のうち、えん䞋困難者甚食品の区分に応じた蚱可衚瀺の芋盎し、ずろみ調敎甚食品の芏栌及び新たな食品区分を远加する仕組みの怜蚎に぀いおは、2016幎2月から「特別甚途食品に関する怜蚎䌚」を開催し、2016幎11月に報告曞を公衚したした。消費者庁では、本報告曞を螏たえ、「特別甚途食品の衚瀺蚱可等に぀いお」(平成29幎3月31日消食衚第188号)の発出等を行いたした。204「芏制改革実斜蚈画」(平成25幎6月14日閣議決定)ず「日本再興戊略」(平成25幎6月14日閣議決定)に基づき、科孊的根拠に基づいお、事業者の責任においお食品に機胜性を衚瀺できる制床ずしお新たに機胜性衚瀺食品制床が創蚭されたした(図衚II-​1-3-4)。制床の䞻な特城ずしお、生鮮食品を含め、原則党おの食品が察象ずなっおいるこず、届け出られた内容は消費者庁のりェブサむトで公開されおいるこずが挙げられたす。2015幎4月に本制床が斜行されお以来、2017幎3月末の時点で815件の届出情報を公衚しおいたす。たた、2016幎4月からは機胜性衚瀺食品制床届出デヌタベヌスが創蚭され、事業者がオンラむンで届出を行うこずが可胜ずなるずずもに、消費者が簡単に届出情報を怜玢できるようになりたした。機胜性衚瀺食品制床の怜蚎過皋においお今埌曎なる怜蚎が必芁ずされた怜蚎課題である「食事摂取基準に摂取基準が策定されおいる栄逊成分(ビタミン・ミネラルなど)」や、「機胜性関䞎成分が明確でない食品」の取扱い等に぀いおは、第3期消費者基本蚈画においおも怜蚎するこずずされおいたす。これを螏たえ、2016幎1月から「機胜性衚瀺食品制床における機胜性関䞎成分の取扱い等に関する怜蚎䌚」を開催し、2016幎12(4)機胜性衚瀺食品制床に぀いお機胜性衚瀺食品ずは機胜性衚瀺食品における残された課題の怜蚎@ᶘػೳੑදࣔ৯ඌͱ͞QQUYàš€à¶¯IIÎÞÎúÎûػೳੑදࣔ৯ඌͱ͞䞀般食品保健機胜食品※機胜性の衚瀺ができない医薬品医薬郚倖品特定保健甚食品栄逊機胜食品機胜性衚瀺食品※機胜性の衚瀺ができる・・・・・・・食品栄逊補助食品、健康補助食品、栄逊調敎食品ずいった衚瀺で販売されおいる食品は䞀般食品です。健康の維持増進に圹立぀こずが科孊的根拠に基づいお認められ、「コレステロヌルの吞収を抑える」などの衚瀺が蚱可されおいる食品です。衚瀺されおいる効果や安党性に぀いおは囜が審査を行い、食品ごずに消費者庁長官が蚱可しおいたす。䞀日に必芁な栄逊成分(ビタミン、ミネラルなど)が䞍足しがちな堎合、その補絊・補完のために利甚できる食品です。すでに科孊的根拠が確認された栄逊成分を䞀定の基準量含む食品であれば、特に届出などをしなくおも、囜が定めた衚珟によっお機胜性を衚瀺するこずができたす。事業者の責任においお、科孊的根拠に基づいた機胜性を衚瀺した食品です。販売前に安党性及び機胜性の根拠に関する情報などが消費者庁長官ぞ届け出られたものです。ただし、特定保健甚食品ずは異なり、消費者庁長官の個別の蚱可を受けたものではありたせん。第2郚第1章第3節衚瀺の充実ず信頌の確保205月に報告曞を公衚したした。本報告曞では、栄逊成分に぀いおは、糖質・糖類は䞻な゚ネルギヌ源ずなるでんぷんやぶどう糖等を陀き本制床の察象ずし、ビタミン・ミネラルは珟時点においお本制床の察象ずしないこずずするずずもに、機胜性関䞎成分が明確でない食品に぀いおは、機胜性の科孊的根拠の䞀郚を説明できる特定の成分が刀明しおいるものの、圓該特定の成分のみでは機胜性の党おを説明するこずができない怍物゚キス等を本制床の察象ずするこずずされたした。今埌、消費者庁においお、本報告曞の内容に基づき、ガむドラむンの改正等を進めおいきたす。206特定保健甚食品ずは、䜓の生理孊的機胜などに圱響を䞎える保健機胜成分(関䞎成分)を含む食品で、健康増進法第26条第1項の芏定に基づく蚱可を受け、その摂取により、血圧、血䞭のコレステロヌルなどを正垞に保぀こずを助けたり、おなかの調子を敎えたりするのに圹立぀等の特定の保健の甚途に資する旚を衚瀺するものをいいたす。特定保健甚食品ずしお販売するためには、補品ごずに食品の有効性や安党性に぀いお審査を受け、衚瀺に぀いお囜の蚱可を受ける必芁がありたす。特定保健甚食品には、蚱可マヌクが付されおいたす(図衚II-​1-3-5)。2016幎9月、消費者庁長官の蚱可を受けた特定保健甚食品に、蚱可時の関䞎成分が芏定量含たれおいない、関䞎成分がそもそも含たれおいないずいった重倧な違反事案が発生し、䞀郚の補品の蚱可を取り消したした。消費者庁では、この事案を受け、特定保健甚食品䞭の関䞎成分量が蚱可等申請曞の蚘茉どおり適切に含たれおいるかに぀いおの調査を実斜したした。消費者庁では、蚱可の取消し事案により損なわれた特定保健甚食品に察する消費者の信頌を取り戻すべく、迅速に再発防止策に取り組んでいくこずずしおいたす。具䜓的には、申請者が圓該食品の安党性や効果に぀いお新たな知芋を入手した堎合は、消費者庁に察しお報告する矩務があるこずを、「健康増進法に芏定する特別甚途衚瀺の蚱可等に関する内閣府什」(平成21幎内閣府什第57号)においお明確化する改正を2017幎3月に行いたした。なお、事業者が収集・報告するべき知芋の定矩に぀いおは、「特定保健甚食品の衚瀺蚱可等に぀いお」(平成26幎10月30日消食衚第259号)及び「特定保健甚食品に関する質疑応答集に぀いお」(平成28幎1月8日消食衚第5号)においお芏定し、蚱可条件どおりの補品が販売されおいるか把握するために申請者に察し定期的に第䞉者機関による怜査の報告を求めるこず等に぀いおは「特定保健甚食品の衚瀺蚱可等に぀いお」においお芏定したした。たた、圓初2017幎床から実斜するこずずしおいた特定保健甚食品の買䞊調査を2016幎床に前倒ししお実斜したした。加えお、蚱可埌も販売の状況を正確に刀断するため、珟時点で販売実瞟がなく今埌も販売の予定がない補品に぀いおは、速やかに倱効届を提出するように業界団䜓ぞ通知を発出したした。これらの再発防止策に基づく取組を順次実行し、監芖指導を適切に行っおいきたす。(5)特定保健甚食品制床に぀いお特定保健甚食品ずは蚱可取消し事案を受けた再発防止の取組@ᶘà²›à°†àž­ÝˆàŒ»à§¯à¶ŒÚÕ„ÏšÊ”Î«QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃŒà²›à°†àž­ÝˆàŒ»à§¯à¶ŒÚÕ„ÏšÊ”Î«ç‰¹å®šä¿å¥ç”šé£Ÿå“(疟病リスク䜎枛衚瀺・芏栌基準型を含む)第2郚第1章第3節衚瀺の充実ず信頌の確保207É¹à§¯à©œ×†ÍžÉºà€“à§¯Éºà€“à¡ŠÉºà·­à¡ŠÎ›Ø¬àºŠÊ¹à§¯à£„Í·ÏŒÏ¥Ï¯ÎµÎ›Í±Î”ÍœÍ±Í•à­‡à©ŸÍ°Í¢É»à€“à§¯Éºà€“à¡ŠÉºà·­à¡ŠÍ•ÍŠÎ–ÍÍ¬Í¯Î”Í±Éºà§­Ê‘Í³Ó«àœ†à«‰Î›ÏŒÏ¥Ï¯ÎµàŸ‘Í˜àªà€”Í¢Î”ÍœÍ±Ê¹Í­Í³Í•Î“Â·Í¢É»Í”Í Í Éºà§¯à¶ŒÎ›ÝŸÍšÍšÍ©Í°ÍžÉºÍ²Í·Î‘ÍÍ³Ó«àœ†à©’à·ŒÍ•ÉºÍ²Í·Í˜Î’ØšÍÂ·Î•ÍÍ¯Î”Í·Í”à·ŒÍ”Î“Â·Í€ÎœÉ»ÍŠÎ•Î›Ò°à»šÍ°à·ŒÍ”Î”Î‘ÍÊ¹ÍšÍ Í·Í•ÉºÓ«àœ†à©’à·Œà¶¯à£”Í°Í¢É»É¹àŠ«à¶…à€€Í·à³”Ê‘Í·Ó«àœ†ÙŽÍŒà§¯à©œ×†Í·Ø…àœ§Ê¹Î‘Î”ßÝˆÍ·à«¿àšÊ¹Ø¯àŒ©Í¢Î”ÍœÍ±Î›à»šà°€Ê¹ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥Ý„Í”ÌÎ’ßŠà¢ªÍžÎ•Íšà§¯à¶Œà¶¯à£”à¹Ê¹Ø¬Í®Í˜à§œÍšÍ³à§¯à¶Œà¶¯à©à£”à±“Í°ÍžÉºàŒ°Ø«à¹à«·Ê¹à³–Î•Î’Î•ÍšÕƒÞ»à§¯à¶ŒÙŽÍŒà°ŽÕƒà·ºÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÍœÎ•Â·Í°Û€à£„à€€Í·à³šÒ™Í°à¶¯à£”ÍžÎ•ÍÍ¯ÍšÓ«àœ†à©’à·Œà¶¯Í•à£”Ù›àº¿ÔœÍžÎ•Â·ÍšÍ É»ÍœÎ•Ê¹Î‘Î“Éºàª¶Í¯Í·àŠ«à¶…à€€Þ²ÍšÍ·ÕƒÞ»à§¯à¶ŒÙŽÍŒà°ŽÕƒà·ºÊ¹ÍžÉºà³€àŸ”ÉºÍšÎœà£­Í˜Í…Éºà£­à¢·Éºà­žàš«Ôœà·ºÉºÏ†Ï„ÏŠÎ¢ÏœÍ·ß²Ì‘à»šÍ•à¶¯à£”ÍžÎ•Î”ÍœÍ±Í±Í³Î“Â·Í¢É»Â·ÍšÉºÏ†Ï„ÏŠÎ¢ÏœÍ·àŸ”ÍžÉºÊ®à§¯Ô˜à«¬à±°àŸ”Ê¯Í°à¶¯à£”ÍžÎ•Î”ÍœÍ±Í±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品αの電話勧誘販売(新芏勧誘等)A瀟(健康食品αの電話勧誘販売)※特商法違反によりA瀟に察しお業務停止呜什(新芏勧誘等の犁止)C瀟(実質はA瀟ず同じ)A瀟の元営業郚長Yが取締圹に就任※健康食品αの電話勧誘販売(新芏勧誘等)第2郚第1章第4節適正な取匕の実珟211高床情報通信瀟䌚の進展により、むンタヌネットを掻甚した取匕は増加傟向にありたす。むンタヌネットを経由しお、囜内倖の事業者ず気軜に取匕を行うこずが可胜ずなるなど、消費者にずっおも利䟿性が向䞊しおいる䞀方で、消費者がトラブルに遭遇するリスクも増倧しおいたす。実際に、むンタヌネットを掻甚した取匕に関連する消費者トラブルも数倚く発生しおおり、か぀その内容は倚様化・耇雑化しおいたす。むンタヌネットを掻甚した取匕は、関連する技術やサヌビスの倉化が激しく、関係者が倚岐にわたるずいう特性があるため、行政庁による法芏制に加え、事業者等による自䞻的な察応、曎にはトラブルの未然防止に向けた消費者自身の察応が盞互に補完し合うような圢で、倚面的に取組を進めおいくこずが必芁です。その䞀環ずしお、消費者庁では、むンタヌネット䞊で新たに発生し぀぀ある課題を関係者間で共有し、事業者等による柔軟か぀機動的な取組を促しおいくため、「むンタヌネット消費者取匕連絡䌚」を定期的に(2016幎床たでに24回)開催しおいたす(図衚II-1-4-2)。本䌚合では、毎回、むンタヌネット消費者トラブル等の動向を螏たえたテヌマを蚭定しおいたす。2016幎床は、6月に「オンラむン決枈/スマホ決枈」をテヌマずした第21回䌚合を、9月に「オンラむン旅行取匕」をテヌマずした第22回䌚合を、12月に「SNS」をテヌマずした第23回䌚合を、さらに3月に「オンラむンレッスン」をテヌマずした第24回䌚合を開催し、関連業界団䜓、事業者、有識者等からの発衚や、出垭者間での意芋亀換等を行いたした。たた消費者庁では、各䌚合のテヌマに挙げた個別のむンタヌネット技術・サヌビスに぀いお、その抂芁や最近の垂堎動向、消費者の認識床合いや利甚状況等に関する調査研究を実斜しおおり、その調査報告曞を各䌚合で発衚するずずもに、消費者庁りェブサむトで公衚したした。(2)むンタヌネット䞊の消費者トラブルぞの察応@ᶘÎ Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àŠ«à¶…à€€à€”ÒŸà¿ˆàœ–àŸ·Õ±Í·Ö‰à£®à µà©·QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃ¹Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„àŠ«à¶…à€€à€”ÒŸà¿ˆàœ–àŸ·Õ±Í·Ö‰à£®à µà©·Ö‰à µÕ³àšºÏ‚Ê”ÏšÖ‰Øžà£Œà µà­ˆÃžÕ³Ö€à€›à€”à«ŠÍ·à§˜à¹ƒÚžàŒ—Ã¹Ã·ÃžÃžà³¥ÃŸÝ„à­ˆÃ¹Õ³à€—à€ŒÕ±ÍÜ¥Î±Î Ï„à±³Ã¹Ã·ÃžÃžà³¥Ä€Ý„à­ˆÃºÕ³à ‚Þ¿à¶¯à£”à±³Ã¹Ã·ÃžÃžà³¥ÃžÃ¹Ý„à­ˆÃ»Õ³Î¹Ê”Î³ÏŸÏ§Î®Ê”ÏœÃ¹Ã·ÃžÃ¹à³¥Ã¹Ý„à­ˆÃŒÕ³Î¹Ê”Î³ÏŸÏ§Î®Ê”Ïœà±³Ã¹Ã·ÃžÃ¹à³¥ÃŒÝ„à­ˆÃœÕ³àŠ«à¶…à€€Ü’àµƒà±³Ã¹Ã·ÃžÃ¹à³¥Ã¿Ý„à­ˆÃŸÕ³Î¹Ê”Î³ÏŸÏ§Î®Ê”ÏœÉŸÞ±Î¯Ï›Î±Î Ï„Ã¹Ã·ÃžÃ¹à³¥ÃžÃ¹Ý„à­ˆÃ¿Õ³Þ±Î¯Ï›Î±Î Ï„ÉŸÎµÏšÏ—ÎžÎŽÏŠÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥ÃºÝ„à­ˆÄ€Õ³ÎžÎŽÏŠÜ•Î®Ê”ÏœÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥ÃœÝ„à­ˆÃžÃ·Õ³4/4ù÷Þú೥Ā݄ୈÞÞճωοτϫʔΫܥήʔϜù÷Þú೥Þù݄ୈÞùճٗ࠮ఀͳωοτ௚ൢαΠτù÷Þû೥ú݄Ö‰à µÕ³àšºÏ‚Ê”ÏšÖ‰Øžà£Œà µà­ˆÃžÃºÕ³Ï‰Î¿Ï„à€”ÒŸÍ·Õà­ŠÍ±Þ™à “Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥ÃœÝ„à­ˆÃžÃ»Õ³ÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯à¡ÜŸÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥Ä€Ý„à­ˆÃžÃŒÕ³Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à ‚Þ¿Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥ÃžÃ¹Ý„à­ˆÃžÃœÕ³ÎŠÊ”Î«Î³Ï£Ï¯ÉŸÎžÏŠÏšÎžÎŽÏŠÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥ÃºÝ„à­ˆÃžÃŸÕ³Í³Î“Í¢Â·Í Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥ÃœÝ„à­ˆÃžÃ¿Õ³Óœ$&Ú¥Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥Ä€Ý„à­ˆÃžÄ€Õ³Î³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î±Ê”ÏÎµÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥ÃžÃ¹Ý„à­ˆÃ¹Ã·Õ³ÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯Î®Ê”ÏœÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃºÝ„à­ˆÃ¹ÃžÕ³ÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯à¡ÜŸÊ—ÎµÏšÏ—à¡ÜŸÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃœÝ„à­ˆÃ¹Ã¹Õ³ÎŠÏ¯Ï¥Î Ï¯àœ±àŸ€ßŠà€”ÒŸÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Ä€Ý„à­ˆÃ¹ÃºÕ³4/4ù÷ÞÜ೥Þù݄ୈùûճΊϯϥΠϯϚοεϯù÷Þß೥ú݄212第3期消費者基本蚈画では、消費者䞀人䞀人が、個々の消費者の特性や消費生掻の倚様性を盞互に尊重し぀぀、自らの消費行動が将来の瀟䌚経枈情勢や地球環境に圱響を及がすこずを自芚し、公正で持続可胜な瀟䌚の圢成に積極的に参画する瀟䌚を目指すこずが求められおいたす。このような瀟䌚においお消費者は、自らも消費生掻に関する知識の取埗・情報収集等に努め、自身で合理的な意思決定を行い、被害を認識し、危害を回避し、被害に遭った堎合には適切に察凊する胜力を身に付けるこずが重芁であり、曎には、瀟䌚の発展ず改善に積極的に参加するこずが期埅されおいたす。消費者教育掚進法は、消費者教育に぀いお、「消費者の自立を支揎するために行われる消費生掻に関する教育(消費者が䞻䜓的に消費者垂民瀟䌚の圢成に参画するこずの重芁性に぀いお理解及び関心を深めるための教育を含む。)及びこれに準ずる啓発掻動をいう。」ず定矩するずずもに、基本理念や囜、地方公共団䜓の責務、基本方針の策定、各皮斜策、消費者教育掚進䌚議の蚭眮等に぀いお定めおいたす。消費者教育掚進法の芏定に基づき、2013幎6月には、「消費者教育の掚進に関する基本的な方針」(以䞋「基本方針」ずいいたす。)が閣議決定されたした。基本方針に基づき、囜、地方公共団䜓は消費者教育の斜策を掚進しおいたす。消費者団䜓や事業者団䜓においおも、消費者教育に぀いお自䞻的な掻動を行っおいたす。消費者教育掚進法の芏定に基づき、2013幎3月に消費者教育掚進䌚議(以䞋「掚進䌚議」ずいいたす。)が蚭眮されたした。掚進䌚議は、1消費者教育の総合的、䜓系的か぀効果的な掚進に関しお、委員盞互の情報亀換及び調敎を行うこず、2基本方針に関し、意芋を述べるこずが圹割ずされおいたす。第1期掚進䌚議では、2013幎3月から基本方針に関する議論を行い、基本方針が同幎6月に閣議決定された埌は、基本方針に掲げられた「今埌怜蚎すべき課題」を掚進䌚議に眮かれた3぀の小委員䌚(消費者垂民育成小委員䌚、情報利甚促進小委員䌚、地域連携掚進小委員䌚)で怜蚎し、2015幎3月に取りたずめを公衚したした。2015幎7月から始動した第2期掚進䌚議では、基本方針の芋盎しに向けた論点敎理に圓たっお、囜における消費者教育及び消費生掻に関連する教育の斜策の実斜状況の把握のため、関係省庁からヒアリングを行うずずもに、消費者行政ず教育行政(孊校教育・瀟䌚教育)ずの連携に関しお、先進的な取組を行っおいる地方公共団䜓、消費者団䜓及び事業者団䜓からのヒアリングを実斜したした。たた、郜道府県等における消費者教育斜策の状況を把握するため、郜消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成第5節(1)消費者教育消費者教育掚進法ず消費者教育の掚進に関する基本的な方針消費者教育掚進䌚議での議論第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成213道府県等の消費者教育掚進蚈画等の調査を行いたした(消費者教育掚進蚈画は44郜道府県14政什垂が策定枈み、消費者教育掚進地域協議䌚は45郜道府県17政什垂が蚭眮枈み。)。たた、瀟䌚情勢等の倉化に察応した課題ずしお、孊校における消費者教育の充実方策や若幎者ぞの消費者教育の充実、消費者垂民瀟䌚の圢成ぞの参画の重芁性の理解促進等に぀いお具䜓的には次のように議論を深めたした。第䞀に、孊校における消費教育の䞀局の充実を図っおいくこずが必芁であるこずから、掚進䌚議で怜蚎を重ね、2016幎4月に「孊校における消費者教育の充実に向けお」ずいう提案がされたした(図衚II-1-5-1)。提案のポむントは3぀ありたす。1぀目は消費者教育の機䌚(時間)の確保です。実践的な内容を扱う時間の確保のため、家庭科や瀟䌚科のみでなく、様々な教科・科目を掻甚したり、教科暪断的に関連付けたりしお実斜するこず、たた、校内で情報共有しお孊校党䜓ずしお取り組んだり、消費生掻センタヌや教育委員䌚が授業展開方法を収集・提䟛したりするこずなどが提案されたした。2぀目は教員の教育・研修の重芁性です。教科暪断的な取組や実践的な指導には教員の指導力の向䞊が䞍可欠です。倧孊の教逊課皋や教職課皋を掻甚したり、教員研修に消費者教育の内容を取り入れたりするこずで、教員自身も孊校教育における消費者教育の重芁性を認識するこずになりたす。3぀目は倖郚人材の掻甚です。倉化する消費者問題等ぞ察応するためには、教員の指導力の向䞊のみでは限界があり、消費生掻盞談員等の倖郚人材の掻甚が有効@ᶘßÖ¶Ê¹Í“ÍšÎ”àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Í·à¥†à£®Ê¹Þ²ÍšÍ¯QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžßÖ¶Ê¹Í“ÍšÎ”àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Í·à¥†à£®Ê¹Þ²ÍšÍ¯â€»æ¶ˆè²»è€…åºã‹ã‚‰æ–‡éƒšç§‘å­Šçœã«å¯Ÿã—å‘šçŸ¥äŸé Œã®é€šçŸ¥ã‚’ç™ºå‡º(2016幎6月23日)•高霢化、高床情報通信瀟䌚、グロヌバル化の進展•瀟䌚的課題に配慮した商品・サヌビスの遞択ぞの関心の•消費者垂民瀟䌚の圢成ぞの参画に消費者教育の芖野が拡倧次期孊習指導芁領に関する議論の開始も契機ずし぀぀孊校における消費者教育の䞀局の充実を図る必芁消費者教育に割かれおいる時間は䞍十分・孊習指導芁領における内容は着実に充実・䞀方、実践的な芳点からは䞍十分・教科暪断的な取組➡家庭科や瀟䌚科などにずどたらず様々な教科・科目を通じ、教科暪断的に関連付けお実斜・孊校党䜓ずしおの取組➡各孊幎、各科目の取組を集玄し校内で情報共有・授業展開方法の収集・提䟛➡消費生掻センタヌや教育委員䌚が事䟋収集、提䟛機䌚(時間)の確保・教員の逊成・研修のあらゆる機䌚を利甚➡倧孊の教逊課皋及び教職課皋、教員研修で実斜・実践的な胜力を身に付ける➡消費生掻センタヌ等での業務䜓隓も有効教員の指導力の向䞊が䞍可欠・様々な教科・科目における、消費者教育の効果的・効率的な実践・そのためには、教員の指導力向䞊が䞍可欠教員の教育・研修・他の倖郚講垫ぞ手法を䌝達する仕組みの構築➡囜民生掻センタヌ等での研修を地域で䌝達・情報亀換や先進的な事䟋の共有➡近隣の消費者行政担圓郚局、消費生掻センタヌ・孊校のニヌズに応じた授業➡教育委員䌚、消費者行政担圓郚局、消費生掻センタヌずの連携・調敎倉化する消費者問題等ぞの察応・瀟䌚情勢の倉化に応じお刻々ず倉化する消費者問題・察応には教員の指導力向䞊だけでは限界倖郚人材の掻甚(2016幎4月消費者教育掚進䌚議提案)214です。さらに、倖郚人材を掻甚しお孊校のニヌズに応じた授業を展開するためには、孊校・教員ずの調敎、消費者行政担圓郚局、教育委員䌚ずの連携・調敎の必芁性が提案されたした。消費者庁ずしおは、この提案を螏たえ、文郚科孊省を始めずした関係機関等に積極的に働き掛け、孊校における消費者教育の䞀局の充実を図っおいきたす。第二に、若幎者ぞの消費者教育(成幎幎霢匕䞋げに向けた環境敎備)の充実のため、「若幎者の消費者教育に関するワヌキングチヌム」、「消費者垂民瀟䌚普及ワヌキングチヌム」をそれぞれ立ち䞊げ、掻動を開始したした。特に、2016幎6月に公職遞挙法の䞀郚改正により遞挙暩幎霢が18歳に匕き䞋げられたこず、民法の成幎幎霢匕䞋げの議論もされおいるこずを螏たえ、契玄に関する基本的な考え方や契玄に䌎う責任、消費者垂民瀟䌚の圢成に参画するこずの重芁性等に぀いお18歳たでに理解できるようにするため、2017幎3月に高校生若幎者向けの消費者教育甚教材を、「若幎者の消費者教育に関するワヌキングチヌム」及び関係府省ずも連携し぀぀䜜成したした(図衚II-1-5-2)。たた、「消費者垂民瀟䌚普及ワヌキングチヌム」では、消費者教育掚進法が斜行されおから4幎が経぀珟況を螏たえ、消費者垂民瀟䌚の抂念や甚語を䞀局普及させるための啓発資料の䜜成に぀いお怜蚎をしたした。消費者庁では、2017幎3月に、15歳から若者を察象にした消費者教育・啓発に関する調査の結果@ᶘßßŽà©œÊ¢à€à³¥à€€Ê£Þ²ÍšàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­à¡Ú­Ê®à£ŸÕ±ÎÍ·àµ¶Ê¯QEGàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃ¹ßßŽà©œÊ¢à€à³¥à€€Ê£Þ²ÍšàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­à¡Ú­Ê®à£ŸÕ±ÎÍ·àµ¶Ê¯ç€ŸäŒšãžã®æ‰‰é«˜æ ¡ç”Ÿ(若幎者)向け消費者教育教材―12のクむズで孊ぶ自立した消費者―契玄に぀いお理解しよう!消費者が䞻圹の瀟䌚ぞお金に぀いお理解しよう!暮らしの安党に぀いお理解しよう!消費生掻センタヌに぀いお知ろう!あなたの行動が瀟䌚を倉える!消費生掻に関する12のクむズを掲茉(生埒甚教材ず教垫甚解説の2冊組)P.1~2導入P.3~11キャッチセヌルスのむメヌゞ【目的】成幎幎霢の匕䞋げが議論されおいるこずも螏たえ、高等孊校段階たでに、契玄に関する基本的な考え方や契玄に䌎う責任を理解するずずもに、身近な契玄等を通じお、瀟䌚においお消費者ずしお䞻䜓的に刀断し責任を持っお行動できるような胜力を育む。高校生にも身近なむンタヌネットショッピングの泚意事項を具䜓的に掲茉グルヌプ孊習にも掻甚できるワヌクをワヌク3なぜ、法埋では䞊のような取匕に関しおクヌリング・オフ制床を定めおいるのだろうか。●生埒甚教材各ペヌゞの解●教垫ずしお知っおおきたい若幎者を取り巻く消費生掻に関する情報●生埒甚教材の「ワヌク」「発展」、「プラスα問題」の考え方消費者教育を実践しおいる教垫、匁護士、消費生掻盞談員から、消費者教育の必芁性に぀いおのメッセヌゞ生埒甚教材に関わる孊習指導芁領の項目等を瀺す衚公民科、家庭科の指導案䟋ずワヌクシヌト䟋(ワヌクシヌト実物倧はりェブサむト掲茉)「絊料=奜きなように䜿えるお金」ではないこずや、クレゞットカヌドの仕組み、倚重債務、将来の詐欺的投資被害を防ぐための泚意に぀いお掲茉。暮らしに朜む危険の䟋を玹介。安党に配慮した行動、再発防止のための行動がずれる消費者になるこずを促す。消費生掻センタヌの案内に加え、盞談した埌の解決たでの流れに぀いお、「高校生が消費生掻センタヌに盞談したら」ずいう蚭定のマンガで玹介。消費者トラブルにあった際に行動するこずが、消費者垂民瀟䌚の実珟に぀ながるこずに぀いお、フロヌチャヌトを䜿っお玹介。高校生が普段暮らす街の颚景を配しお、契玄や消費者トラブル等が身近な暮らしの䞭に存圚するこずに気付かせる。生埒甚教材教垫甚解説曞第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成21525歳たでの3,000人を察象に、消費者教育等に関する調査を実斜したした。消費者教育・啓発の経隓の有無を聞いたずころ、孊校・地域、職堎等の様々な堎での消費者教育・啓発を受けたこずが「ある」ずの回答が36.0%、幎霢別にみるず、15歳から20歳たでは、「ある」ずの回答率が党䜓平均を䞊回っおおり、䜎い幎霢のほうが「消費者教育・啓発」を受けた経隓のある割合がより高いずいえたす(図衚II-1-5-3)。たた、消費者教育・啓発を受けたこずが「ある」ず回答した人に、どのような機䌚に受けたかを聞いたずころ、「小䞭孊校、高等孊校の授業」ずの回答が79.2%、「小䞭孊校、高等孊校の課倖授業・特別授業・芋孊等」ずの回答が37.0%ずなっおおり、小䞭孊校、高等孊校段階に行われる消費者教育における認識床が高いずいえたす(図衚II-1-5-4)。@ᶘÊ®àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­ÉŸÜ’àµƒÊ¯Î›à€¡ÍšÍšØ»Õ±YMTYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃ»Ê®àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­ÉŸÜ’àµƒÊ¯Î›à€¡ÍšÍšØ»Õ±Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®hàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­ÉŸÜ’àµƒÉŠÎ›à€¡ÍšÍšÍœÍ±Í•Í‹Î”Í±à±ŽÍ‘Íšà¹Ê¹Í“àž‰Í–Í Â·Í¢É»ÍŠÎ•ÍžÉºÍ²Í·Î‘ÍÍ³Ø»Õ±Í°Í”ÍšÍ É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢à·³àšºÕ³à±ŽÕ„É»Ê£Í”Î’àµˆàš®É»01008060403020(%)37.079.2小䞭孊校、高等孊校の授業(家庭科・瀟䌚科等)小䞭孊校、高等孊校の課倖授業・特別授業・芋孊等ᶘàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Î›à€¡ÍšÍšÝ§ÜŠÍ·àŒ—à»YMTYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃºÊ®àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­ÉŸÜ’àµƒÊ¯Î›à€¡ÍšÍšÍœÍ±Í•Ê®Í‹Î”Ê¯àš“Í·ß¹×‚Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®àŠ«à¶…à©œ×†Ê¹Ø”Í¢Î”Ö¶à€¶Í·Ø»Õ±Í•ßÖ¶Éºà®Ò¬Éºà§¬à§”à±³Í·àŒ·Ê‘Í³à§”Í°à°Ú™ÍžÎ•ÍÍ¯Â·Í¢É»Í‹Í³ÍšÍžÉºÍœÍÍšÍ hàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­ÉŸÜ’àµƒÉŠÎ›à€¡ÍšÍšÍœÍ±Í•Í‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»36.047.245.450.243.440.136.432.628.121.727.822.85040302010(%)党䜓15æ­³16æ­³17æ­³18æ­³19æ­³20æ­³21æ­³22æ­³23æ­³24æ­³25æ­³216É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Í°ÍžÉºàŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Í·àšªàšÙŽÍŒàŠ«à¶…à€€à¢¢àºœà£ŸÕ±Í·Ö“à³ŠÍ·à·“ÙŽÊ¹Ø”Í¢Î”×†à²ˆÎ›à­²Íà®à¹ÚžÞ¬à®‚à¬®Þ¬à³Í·ÏšÎµÎ¯Î¿Ï„Î©ÏŸÏ¥Î«Î»Ê”Ê¹à¬°Í¯Í ÉºàŠ«à¶…à€€à®¿à¯•×­Í”Î’Ê®àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­àšªàšà­‡à¢–Ê¯Î›Ò•à§€Í¢Î”à©à±“Î›ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“Í”Î’à¢ÎŠÂ·ÍšÍ É»É¹àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­Î›àšªàšÍÍ¯ÍšÍ˜Í ÎŠÊ¹ÍžÉºÎ‘Î“à¬ŸÍ˜Í·à¹Ê‘Ê¹Í±Í¬Í¯ÉºàŠ«à¶…à€€à¢¢àºœà£ŸÕ±Í·Ö“à³ŠÎÍŠÍ·ßà®™Ê¹Þ²ÍšÍšà€”à«ŠÎ›Î‘Î“àšŽÛ™Í³Î‹Í·Í±Í¢Î”ÍœÍ±Í•à¥àœÍ°Í‹Î“ÉºÖ€à®à¹Í°àšŒÍ Â·Î•ÍÍ¯Î”ÏšÎµÎ¯Î¿Ï„Î©ÏŸÏ¥Î«Î»Ê”Ê¹Î‹Ò°à»ŸàŽ™Í¬Í¯Î‹Î’ÍÍ¬Í¯Â·Í¢É»É¹ÒŽÔŒÊ¹ÉºÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê¹à§œÍšÊ¹Ò•à§€ÍžÎ•Íšà­‡à¢–Î›àŠºÕ°Í Â·Í¢É»ÏšÎµÎ¯Î¿Ï„Î©ÏŸÏ¥Î«Î»Ê”ÎÍ·àŠ«à¶…à€€Ú­Ò­àšªàšà­‡à¢–ÎÍ·Ò•à§€COLUMN17こたどりのPiPi(愛媛県)しろうくた(札幌垂)テルミちゃん(青森県)みずちゃん(氎戞垂)第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成217より良い瀟䌚に向けお、地域の掻性化や雇甚等を含む人や瀟䌚・環境に配慮した消費行動である「倫理的消費」ぞの関心が高たっおいたす。たた、消費者の意識ずしおも、環境や被灜地の埩興、開発途䞊囜の劎働者の生掻改善等に配慮した商品・サヌビスを遞択しお消費するこずぞの関心が高たっおいるこずから、第3期消費者基本蚈画でも、このような環境等に配慮した商品・サヌビスの遞択を可胜ずする環境の敎備や、食品や゚ネルギヌのロスの削枛などの瀟䌚的課題に配慮した消費、持続可胜なラむフスタむルぞの理解の促進が求められおいたす。こうした消費行動の倉化は、消費者垂民瀟䌚の圢成に向けたものずしお䜍眮付けられるものであり、日本の経枈瀟䌚を物心䞡面からより豊かにする倧きな可胜性を秘めおいたす。しかしながら、こうした動きは緒に就いたばかりであり、瀟䌚的な仕組みも敎備されおいたせん。消費行動の進化ず事業者サむドの取組ずが盞乗的に加速しおいくこずが重芁です。以䞊を螏たえ、消費者庁では倫理的消費の内容やその必芁性等に぀いお怜蚎し、囜民の理解を広め、日垞生掻での浞透を深めるためにどのような取組が必芁なのかに぀いお調査研究を行う、「倫理的消費」調査研究䌚を2015幎5月から2017幎3月たでの玄2幎間実斜したした。2015幎5月に始たったこの研究䌚は、2015幎床には6回、2016幎床には4回開催され、様々な分野の専門家が䞀堂に䌚し、倫理的消費に関する囜内倖の動向に぀いお委員からプレれンテヌションが行われたほか、専門家からのヒアリング等を行い、それたでの議論を螏たえ、2016幎6月には䞭間取りたずめを発衚したした。䞭間取りたずめでは、倫理的消費に぀いお消費者・事業者・行政それぞれの芖点から珟状ず積極的意矩を考察した䞊で、掚進方策の方向性等を取りたずめたした。2幎目ずなる2016幎床には、人間が動物に察しお䞎える痛みやストレスずいった苊痛を最小限に抑えるための「アニマル・りェルフェア(動物の犏祉)」や、動物由来の玠材を䜿甚しないだけではなく、蟲薬や工堎排氎などによる環境汚染や児童劎働等の問題を排陀し、オヌガニックコットンやリサむクル玠材等を甚いる「゚シカル・ファッション」などに぀いお議論が亀わされたした。これらの内容や゚シカル消費の掚進がより重芁ずなっおいる地球環境の状況、今埌の普及方策に぀いお等を盛り蟌み、2017幎3月に最終報告曞を取りたずめたした(図衚II-1-5-5)。研究䌚の関連事業ずしお、2015幎11月には倫理的消費に関しお先進的な英囜ずノルりェヌの珟状調査を実斜したした。たた、広く倫理的消費に぀いおの理解を深めるための関連事業ずしお、倫理的消費に関するシンポゞりム「゚シカル・ラボ」を2015幎12月に東京で、2016幎7月に埳島で開催したした。その他、「倫理的消費(゚シカル消費)」ずいう蚀葉が分かりにくいずいう声も倚い(2)「倫理的消費」調査研究䌚消費者行動・意識の倉化ず「倫理的消費」「倫理的消費」調査研究䌚の掻動218こずから、その趣旚が䌝わる日本語衚蚘案を2016幎7月に募集したした。たた、倫理的消費に関する消費者意識の把握を目的に、2016幎12月、党囜の15歳から65歳たでの2,500人を調査察象ずしたりェブアンケヌトによる調査を行いたした。調査結果の抂芁ずしおは、「倫理的消費」や「゚シカル」ずいった甚語の認知床は1å‰²æœªæº€ãšäœŽã„ã“ãšã‚’ç€ºã—ãŸã‚‚ã®ã‚„ã€è‹¥å¹Žè€…ã®é–¢å¿ƒã¯æ¯”èŒƒçš„é«˜ã„ã‚‚ã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ᶘàŠ«à¶…à€€ÜŠÞ²à¢€ÓŠàšªàšÎ©Î¿Î«ÎŠÎžÎ³Ï¯Ï™ÎŽÎ¢ÏœKQHàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃŸàŠ«à¶…à€€ÜŠÞ²à¢€ÓŠàšªàšÎ©Î¿(2016幎10月24日、経団連䌚通にお開催。)5)事務局は消費者庁222フォロヌアップしお、公衚する掻動です。掚進組織では、各事業者の自䞻宣蚀や取組を掚進組織のりェブペヌゞ(消費者庁りェブサむト内)に掲茉し、消費者・瀟䌚ぞ広く発信しおいたす(図衚II-1-5-9)。2017幎2月10日に開催した「2017消費者志向経営トップセミナヌ」(消費者庁、日本経枈団䜓連合䌚、消費者関連専門家䌚議が共催しお開催。)では、消費者庁から、自瀟の自䞻宣蚀を掚進組織に届け出た41瀟の事業者名の公衚を行いたした。自䞻宣蚀した事業者名の䞀芧や各事業者の自䞻宣蚀に぀いおは、掚進組織のりェブペヌゞに公衚しおいたす6。消費者の声を瀟内で共有する取組、高霢化・環境問題に察応した商品・サヌビスの提䟛など、各瀟様々な取組を宣蚀しおいたす。掚進組織では、匕き続き、幅広い業皮の事業者に自䞻宣蚀しおいただき、その埌、宣蚀に基づき取組を実斜し、フォロヌアップずしお結果を公衚いただくように呌び掛けおいたす。たた、今埌、掚進組織では、「消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動」参加䌁業を察象ずした、優良事䟋の公衚や衚地の実斜などを怜蚎しおいく予定です。今埌の掚進掻動に぀いお@ᶘàŠ«à¶…à€€ÜŠÞ²à¢€ÓŠàšªàšà«Šà§«Ê¹ÍÍ­Í¯QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃ¿àŠ«à¶…à€€ÜŠÞ²à¢€ÓŠàšªàšà«Šà§«Ê¢ÎŽÏ¥Î¿Ï„ÎžÎ¥Ê”ÏœÊ£Ê¹ÍÍ­Í¯ã€ã‚ªãƒ–ã‚¶ãƒŒãƒãƒŒã€‘ç‹¬ç«‹è¡Œæ”¿æ³•äººå›œæ°‘ç”ŸæŽ»ã‚»ãƒ³ã‚¿ãƒŒâ€»ä»ŠåŸŒã€æ¥­ç•Œå›£äœ“ç­‰ã®ã‚ªãƒ–ã‚¶ãƒŒãƒãƒŒå‚åŠ ãšã—ãŠã®è¿œåŠ ã‚‚æ€œèšŽã€‚æ¶ˆè²»è€…åºäº‹æ¥­è€…å›£äœ“æ¶ˆè²»è€…å›£äœ“è¡Œæ”¿æ©Ÿé–¢æ—¥æœ¬çµŒæžˆå›£äœ“é€£åˆäŒšçµŒæžˆåŒå‹äŒšæ¶ˆè²»è€…é–¢é€£å°‚é–€å®¶äŒšè­°æ—¥æœ¬ãƒ’ãƒŒãƒ–å”è­°äŒšå…šå›œæ¶ˆè²»è€…å›£äœ“é€£çµ¡äŒšå…šå›œæ¶ˆè²»ç”ŸæŽ»ç›žè«‡å“¡å”äŒšæ—¥æœ¬æ¶ˆè²»ç”ŸæŽ»ã‚¢ãƒ‰ãƒã‚€ã‚¶ãƒŒãƒ»ã‚³ãƒ³ã‚µãƒ«ã‚¿ãƒ³ãƒˆãƒ»ç›žè«‡å“¡å”äŒš@ᶘàŠ«à¶…à€€à£—Þ²à¢€à€“àªÝŽÉŸÎžÎ¥Ï©Ê”ÎžÎ¿ÎŽ×†à²ˆÊ¹ÍÍ­Í¯QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÄ€àŠ«à¶…à€€à£—Þ²à¢€à€“àªÝŽÉŸÎžÎ¥Ï©Ê”ÎžÎ¿ÎŽ×†à²ˆÊ¹ÍÍ­Í¯äº‹æ¥­è€…æŽšé€²çµ„ç¹”(プラットフォヌム)可芖化(芋える化)結果行動宣蚀・各事業者が取り組むこずを自䞻的に宣蚀・公衚(理念・方針及び、可胜であれば具䜓的な実瞟・蚈画等)・宣蚀・公衚した内容に基づき、取組を実斜・実斜した取組の具䜓的内容・結果を公衚・公衚された内容を消費者、瀟䌚ぞ広く発信(掚進組織のホヌムペヌゞ等)・シンポゞりム・セミナヌ等を通じた呚知掻動・優良事䟋の公衚、衚地など6)http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/consumer_oriented_management/propulsion_organization/index.html#participant_company第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成223食品停装やリコヌル隠し等、消費者の安党・安心を損なう䌁業䞍祥事が、事業者の内郚からの通報を契機ずしお盞次いで明らかになったこずから、通報者の保護を図るずずもに、囜民の生呜、身䜓、財産の保護に係る法什の遵守を図り、囜民生掻の安定及び瀟䌚経枈の健党な発展に資するこずを目的ずしお、公益通報者保護法が制定されたした(2004幎6月公垃、2006幎4月斜行)(図衚II-1-5-10)。その埌、倧䌁業等を䞭心に内郚通報制床の敎備が進み、各事業者におけるコンプラむアンス経営等の取組が匷化されるなど、䞀定の成果は䞊がっおきたしたが、䞭小䌁業等における制床の敎備状況や劎働者等における法の認知床はいただ䞍十分であるほか、近幎においおも、䌁業の内郚通報制床が機胜せず、囜民生掻の安党・安心を損なう䞍祥事に発展した事䟋や、通報を受けた行政機関においお䞍適切な察応が行われた事䟋が発生するなど、公益通報者保護制床の実効性の向䞊を図るこずが重芁な課題ずなっおいたす。これらを背景ずしお、消費者庁では2015幎6月から「公益通報者保護制床の実効性の向䞊に関する怜蚎䌚」(以䞋「公益通報怜蚎䌚」ずいいたす。)を開催し、制床の芋盎しを含む実効性の向䞊に必芁な措眮に぀いお、各界の有識者による怜蚎を行っおきたした。この結果、たず、2016幎3月には公益通報怜蚎䌚の第1次報告曞が取りたずめられ、民間事業者の曎なる取組を促進するためのガむドラむンの改正やむンセンティブ(認蚌制床、公共調達での評䟡)の導入、囜の行政機関向けガむドラむンの改正や地方公共団䜓向けガむドラむンの策定等が提蚀されるずずもに、通報者の範囲、通報察象事実の範囲など制床的な手圓おが必芁な事項に぀いおは、曎に専門的芳点からより粟緻な怜蚎を行うこずが必芁ずの指摘がなされたした。これを受け、公益通報怜蚎䌚の䞋に蚭眮したワヌキング・グルヌプにおいお法改正に係る各論点に぀いおの怜蚎が行われ、2016幎11月に法改正の方向(4)公益通報者保護制床の実効性の向䞊のための取組@ᶘÞ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à¹Í·Ö“àœQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃ·Þ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à¹Í·Ö“àœäº‹æ¥­è€…å…¬ç›Šé€šå ±(事業者ぞの内郚通報)公益通報(行政機関ぞの通報)公益通報(報道機関等ぞの通報)公益通報者(劎働者)(1)~(3)の各保護芁件に該圓する「公益通報」を行った通報者を、解雇その他の䞍利益取扱いから保護(3)その他倖郚ぞの通報の保護芁件ア通報察象事実が生じ、又は生じるおそれがあるず思料するこずむ通報内容に真実盞圓性があるこずり以䞋のいずれかの芁件を満たすこず・内郚通報では䞍利益な取扱いを受けるず信ずるに足りる盞圓の理由がある堎合・内郚通報では蚌拠隠滅のおそれがある堎合・生呜・身䜓ぞの危害が発生する堎合等凊分等の暩限を有する行政機関報道機関、消費者団䜓等(被害の発生・防止等のために必芁ず認められる者)倖郚窓口(䟋:事業者が予め定めた民間専門機関、法埋事務所)内郚窓口(䟋:瀟内のコンプラむアンス窓口、瀟内のヘルプラむン)(1)内郚通報の保護芁件ア通報察象事実が生じ、又は生じるおそれがあるず思料する(2)行政機関ぞの通報の保護芁件ア通報察象事実が生じ、又は生じるおそれがあるず思料するこずむ通報内容に真実盞圓性があるこず224性や課題を瀺したワヌキング・グルヌプ報告曞が取りたずめられたした。第1次報告曞及びワヌキング・グルヌプ報告曞を螏たえお、公益通報怜蚎䌚においお今埌の取組の方向性等に぀いお改めお審議を行った結果、2016幎12月に最終報告曞が取りたずめられたした(図衚II-1-5-11)。消費者庁は、最終報告曞における提蚀を螏たえ、各皮ガむドラむンの改正・策定やその掚進、民間事業者に察するむンセンティブ(実効性の高い内郚通報制床を敎備・運甚する民間事業者を評䟡・認蚌する制床)の導入等、制床の運甚改善を図るための取組を進めるずずもに、法改正が必芁な事項に぀いおは、最終報告曞の提蚀内容を広く呚知しお法改正に向けた議論を喚起しお、各関係団䜓や囜民からの意芋の集玄を図り、この結果等を十分に螏たえた䞊で、法改正の内容を具䜓化するための怜蚎を進めおいくこずずしおいたす。事業者においお適切な内郚通報制床の敎備・運甚が進むこずは、組織の自浄䜜甚の向䞊やコンプラむアンス経営の掚進に寄䞎するほか、消費者を始めずするステヌクホルダヌからの信頌獲埗に資するなど、事業者自身の利益や䌁業䟡倀の向䞊に぀ながるものです。たた、これにより、安党・安心な商品・サヌビスが提䟛され、囜民生掻の向䞊にも資するなど、瀟䌚経枈党䜓の利益を図る䞊でも有甚ず考えられたす。実際に、2016幎床に消費者庁が行った調査7によれば、事業者における䞍正発芋の内郚通報制床の敎備・運甚に関する民間事業者向けガむドラむン等の改正に぀いお@ᶘÊ®Þ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Í·Þ®à£®à©‘Í·Þ²à§Ê¹Ø”Í¢Î”Ý•à±ŒÕ±Ê¯à ·à€Žà¹ƒà ‚à¥»Í·Ö“àœQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃžÊ®Þ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Í·Þ®à£®à©‘Í·Þ²à§Ê¹Ø”Í¢Î”Ý•à±ŒÕ±Ê¯à ·à€Žà¹ƒà ‚à¥»Í·Ö“àœ1民間事業者の取組の促進1事業者向けガむドラむン改正2事業者に察するむンセンティブの導入(認蚌制床、公共調達での評䟡)等2行政機関の取組の促進1行政機関向けガむドラむン改正2地方公共団䜓向けガむドラむン策定3通報者保護の芁件・効果法改正に向けお怜蚎すべき事項を敎理I第1次報告曞(2016幎3月)III最終取りたずめ(2016幎12月)IIワヌキング・グルヌプ報告曞(2016幎11月)*I、II、IIIを合わせお「最終報告曞」ずしお取りたずめた。○法改正の方向性ず課題怜蚎䌚第1次報告曞においお瀺された法改正に係る各論点(※)に぀いお怜蚎を行い、制床の実効性を向䞊させるための法改正の方向性や課題に぀いお、可胜な限り明確化(※)1通報者の範囲、2通報察象事実の範囲、3倖郚通報の芁件、4䞍利益取扱いに察する行政措眮・刑事眰、5守秘矩務等1WG報告曞の評䟡等WG報告曞に瀺された方向性に沿っお、法改正に向けた具䜓的な怜蚎を進めるべき。ずりわけ、1䞍利益取扱いからの保護・救枈、通報に係る秘密保持の匷化に぀きより充実した怜蚎をすべき2法の具䜓的内容が、囜民にずっおより理解しやすいものずなるよう所芁の措眮を講ずべき3通報者ぞの䞍利益取扱い等に察する刑事眰に぀いおも、匕き続き怜蚎すべき2消費者庁が果たすべき圹割等1行政措眮等を蚭けるに圓たっおは、関係省庁ずの圹割分担や協力関係構築等、必芁な䜓制敎備を行うべき2行政機関の適切な通報察応を促すため、消費者庁における䞀元窓口の蚭眮、各行政機関の通報察応のモニタリング及び必芁な改善芁請等を行うべき等3公益通報者保護制床の実効性の向䞊に向けた今埌の進め方1ガむドラむンの改正・策定等、制床の運甚改善により察応可胜なものに぀いおは早期に実珟を図るべき2法改正が必芁なものに぀いおは、最終報告曞の内容を広く呚知しお法改正に向けた議論を喚起するずずもに、各関係団䜓や囜民からの意芋の集玄を図り、できる限り早急に法改正の内容をより具䜓化しおいくべき7)消費者庁「劎働者における公益通報者保護制床に関する意識等のむンタヌネット調査」(2016幎床)、「民間事業者における内郚通報制床の実態調査」(2016幎床)。第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成225端緒ずしお内郚通報を挙げる割合は内郚監査等を䞊回っお䞀番倚くなっおいるほか、内郚通報制床導入の効果ずしお、違法行為の抑止や自浄䜜甚による違法行為の是正等を挙げる事業者の割合が高くなっおいたす(図衚II-1-5-12)。たた、消費者・事業者・劎働者のいずれの䞻䜓も、自らず関係を有する事業者の内郚通報制床の実効性に高い関心を有しおいるこずが明らかになっおいたす(図衚II-1-5-13)。他方、同調査からは、勀務先の䞍正を知った堎合の最初の通報先ずしお、勀務先以倖(行政機関、報道機関等)を遞択するず回答した劎働者の割合が半数近くに䞊るこずも明らかになっおおり、その理由ずしおは、「通報しおも十分察応しおくれない」、「䞍利益を受けるおそれがある」等が倚く挙げられおいたす(図衚II-1-5-14)。これは、勀務先の内郚通報制床に察する埓業員の信頌床は必ずしも高いものずはなっおおらず、制床の実効性の面に課題があるこずを瀺唆しおいたす。消費者庁では、これたでも事業者が内郚からの通報に適切に察応するための指針ずしお「公益通報者保護法に関する民間事業者向けガむドラむン」の普及・促進に努めおきたしたが、以䞊の調査結果にも瀺されるような状況を螏たえ、同ガむドラむンの改正案の䜜成を進め、パブリックコメント手続等を経お、2016幎12月に改正ガむドラむン(「公益通報者保護法を螏たえた内郚通報制床の敎備・運甚に関する民間事業者向けガむドラむン」)を公衚したした。改正ガむドラむンは、公益通報怜蚎䌚の第1次報告曞における提蚀を螏たえ、「1通報者の芖点」、「2経営者の芖点」、「3䞭小事業者の芖点」、「4囜民・消費者の芖点」の4぀の芖点から埓来のガむドラむンの倧幅な芋盎し・拡充を行い、内郚通報制床の実効性の向䞊に向け、事業者が自䞻的に取り組むこずが掚奚される事項を具䜓化・明確化したものずなっおいたす(図衚II-1-@ᶘÞ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”à¯Ýà ªÕŒÍ·Ö“àœQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃ¹Þ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”à¯Ýà ªÕŒÍ·Ö“àœÊ¢à²ºà·Šà¯šà¹ƒà©à±“à²‹à³–Í·Þ®ÕŒÊ£à€—à€Œà°¯É¿àŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àºœÛ€à£„Ø’à€€Ê¹Í“ÍšÎ”à²ºà·Šà¯šà¹ƒà©à±“Í·à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£58.837.631.511.48.87.26.55.87.449.443.343.330.424.2株䞻や取匕先等に察するアピヌル内郚芏皋に基づく適切な通報察応の確保埓業員が安心しお通報できる環境敎備自浄䜜甚による違法行為の是正機䌚の拡充違法行為ぞの抑止力ずしお機胜制床導入の効果ずしお、違法行為の抑止や自浄䜜甚の向䞊を挙げる事業者が倚い。010203040506001020304050その他行政機関による調査偶然倖郚監査埓業員に察するアンケヌト調査取匕先や䞀般ナヌザヌからの情報䞊叞による日垞的なチェック内郚監査内郚通報事業者内郚における䞍正発芋の端緒の第1䜍は、内郚通報。内郚監査の玄1.5倍に䞊る。事業者内郚における䞍正発芚の経緯(耇数回答、単䜍%)内郚通報制床を導入した効果(耇数回答、単䜍%)2265-15)。消費者庁は、改正ガむドラむン公衚埌、民間事業者向け説明䌚を実斜するなど、その呚知・広報に努めおいるずころですが、匕き続き、各事業者においお改正ガむドラむンを螏たえた内郚通報制床の敎備・改善を進めおいただくよう、積極的に働き掛けを行っおいくこずずしおいたす。たた、囜の行政機関における通報察応の実効性の向䞊を図るため、囜の行政機関向@ᶘÞ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”à¯Ýà ªÕŒÍ·Ö“àœÊ¢à¥ˆÛ€Ò»Í”Î’Í·à§Žàœ”à©‘Ê£QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃ»Þ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”à¯Ýà ªÕŒÍ·Ö“àœÊ¢à¥ˆÛ€Ò»Í”Î’Í·à§Žàœ”à©‘Ê£à€—à€Œà°¯É¿àŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à¿‘à²‡à€€Ê¹Í“ÍšÎ”Þ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à±³Í·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£æœ€åˆã®é€šå ±å…ˆãšã—ãŠå‹€å‹™å…ˆä»¥å€–ã‚’éžæŠžã™ã‚‹ç†ç”±ãƒ»å‹€å‹™å…ˆã®äžæ­£ã«ã€ã„ãŠã®æœ€åˆã®é€šå ±å…ˆãšã—ãŠã€å‹€å‹™å…ˆä»¥å€–(行政機関や報道機関等)を遞択する割合は、玄半数に䞊る。・䞻な理由は「十分察応しおくれない」「䞍利益を受けるおそれがある」。804人47.0%(耇数回答)1,710人勀務先の䞍正を知った堎合の最初の通報先ずしお、“勀務先以倖(行政機関、報道機関等)を遞択する”ず回答した劎働者の割合37.033.430.824.920.9(%)行政機関に通報をした方がしっかり察応しおもらえる職堎で嫌がらせを受けるおそれがある通報受付窓口がない䞍利益な取扱いを受けるおそれがある通報しおも十分察応しおくれない@ᶘÞ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”à¯Ýà ªÕŒÍ·Ö“àœÊ¢àœ¢ÜŽØ”Öà€€Í·Ø”à§ºÊ£QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃºÞ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”à¯Ýà ªÕŒÍ·Ö“àœÊ¢àœ¢ÜŽØ”Öà€€Í·Ø”à§ºÊ£à€—à€Œà°¯É¿àŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àºœÛ€à£„Ø’à€€Ê¹Í“ÍšÎ”à²ºà·Šà¯šà¹ƒà©à±“Í·à£®à¬¶à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£É¹É¹É¹àŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à¿‘à²‡à€€Ê¹Í“ÍšÎ”Þ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”Ò™à£à±³Í·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„à¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£å®ŸåŠ¹æ€§ã®é«˜ã„å†…éƒšé€šå ±åˆ¶åºŠã‚’æ•Žå‚™ã—ãŠã„ã‚‹äŒæ¥­ã®ãšå›žç­”ã—ãŸè€…ã®å‰²åˆå•†å“ãƒ»åœ¹å‹™ã‚’è³Œå…¥ã—ãŸã„(2,568/3,000人)倚くの消費者・事業者・劎働者が、自らず関係を有する事業者の内郚通報制床の実効性に高い関心を有しおいる。86%実効性の高い内郚通報制床を敎備しおいる䌁業ずず回答した事業者の割合取匕したい(1,436/1,607瀟)89%実効性の高い内郚通報制床を敎備しおいる䌁業にず回答した者の割合就職・転職したい(2,451/3,000人)82%第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成227けガむドラむン(「公益通報者保護法を螏たえた囜の行政機関の通報察応に関するガむドラむン」(内郚の職員等からの通報及び倖郚の劎働者等からの通報))を、関係省庁の申合わせにより2017幎3月に改正したした。これにより、通報察応状況に関する通報者ぞの通知、通報者や通報受付範囲の拡倧、調査方法の改善、通報に係る秘密保護、通報察応の仕組みに぀いおの職員ぞの呚知・研修、通報察応の仕組みの評䟡・改善等の面においお、囜の行政機関における曎なる取組の掚進を図るこずずしおいたす(図衚II-1-5-16)。@ᶘÕŸàš–àšŒàºœÛ€à£„Ø’à€€Þ²ÍšÎšÎ Ï…Ï¥Î Ï¯Ê¹Í“ÍšÎ”ÌÍ­Í·à¢¹à°ºQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃŒÕŸàš–àšŒàºœÛ€à£„Ø’à€€Þ²ÍšÎšÎ Ï…Ï¥Î Ï¯Ê¹Í“ÍšÎ”Ã»Í­Í·à¢¹à°º1通報者の芖点2経営者の芖点3䞭小事業者の芖点4囜民・消費者の芖点〈安心しお盞談・通報ができる環境の敎備〉○通報に係る秘密保持の培底○通報者に察する䞍利益な取扱いの犁止の○法什違反等に関䞎しおいた者が自䞻的に通報した堎合における責任の枛免〈経営幹郚の䞻導による実効性の高い通報制床の敎備・運甚〉○経営幹郚が果たすべき圹割の明確化○経営幹郚から独立性を有する通報ルヌトの敎備○内郚通報制床の継続的な評䟡・改善〈䞭小事業者の取組の促進〉○芏暡や業皮等の実情に応じた適切な取組の促進○関係事業者党䜓における実効性の向䞊〈制床の適切な運甚を通じた瀟䌚的責任の実践の促進〉○瀟内調査・是正措眮の実効性の向䞊○瀟内ぞの制床趣旚等の呚知培底@ᶘÞ¬Ó¹à¯šà¹ƒà€€àž­Þ¢à©à±“Ê¹Ø”Í¢Î”à ƒÍ·ßŠà©“Þ²Ø”Ø»ÍšÎšÎ Ï…Ï¥Î Ï¯QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃœà ƒÍ·ßŠà©“Þ²Ø”Ø»ÍšÎšÎ Ï…Ï¥Î Ï¯ÕŸàš–àšŒÍ·Ö“àœã€ˆæ”¹å–„ã•ã‚Œã‚‹ã¹ãèª²é¡Œã€‰ã€ˆæ”¹æ­£ã‚¬ã‚€ãƒ‰ãƒ©ã‚€ãƒ³ã«ã‚ˆã‚‹æŽªçœ®ã€‰â—‹é€šå ±ã®æ”Ÿçœ®äŸ‹.通報を公益通報に該圓しないずしお攟眮○通報事案の䞍適切な調査䟋.通報者の氏名等を被通報者に挏掩○通報に係る秘密等の挏掩䟋.通報事実に぀いお責任を問われる立堎にある者が、ずさんな調査を実斜1通報察応状況に関する通報者ぞの通知、説明等2通報者や通報の受付範囲の拡倧・退職者、圹員、取匕先事業者等からの通報・公益通報以倖の所管法什違反の事実の通報に぀いおも適切に察応3通報事案に察する調査方法等の改善・責任を有する幹郚等による管理、利益盞反関係の排陀等4通報に係る秘密保持、個人情報の挏掩等の防止の培底※その他ずしお、通報察応の仕組みに぀いおの職員ぞの呚知・研修等の実斜、通報察応の仕組みの評䟡・改善等2282016幎4月に始たった電力の小売党面自由化では、原則ずしお各地域の電力䌚瀟(旧䞀般電気事業者)だけが販売しおいた䜎圧分野(家庭向け等)における電気の小売が党面的に自由化されたした。小売党面自由化に䌎い、電力䌚瀟(旧䞀般電気事業者)以倖に、ガス䌚瀟、石油䌚瀟、鉄道䌚瀟や通信䌚瀟など、様々な分野の事業者が䜎圧分野(家庭向け等)の電力垂堎ぞ参入し、2017幎3月31日時点で389事業者が小売電気事業者ずしお登録されおいたす。電力・ガス取匕監芖等委員䌚の電力取匕報によるず、2016幎4月から12月たでの新電力ぞの契玄先の切替え実瞟(环積)は、玄225䞇件で、䜎圧需芁家(䞀般家庭等)の玄3.6%が電力の䟛絊先を切り替えおいたす。料金プランも様々なタむプのものが新しく出おいたす(図衚II-1-5-17)。既存の芏制料金(䞉段階料金制)ず類䌌の料金䜓系である二郚料金制や最䜎料金制に加えお、定額料金制や、基本料金がなく䜿甚電力量に応じお電気料金が請求される完党埓量料金制などがありたす。たた、割匕には、ガスや通信等ずセットで契玄するこずで割匕になるものや、時間垯ごずに料金、単䟡が異なるもの、節電するず割匕になるものなどがありたす。他に、地元の発電所で発電した電気を䜿甚するメニュヌや地域のスポヌツチヌムの応揎メニュヌずいった地域に根ざしたもの、再生可胜゚ネルギヌの電源割合が高いものなど、自分のラむフスタむルや䟡倀芳に合わせたメニュヌを遞択するこずが可胜ずなっおきおいたす。料金メニュヌなどず䜵せ、火力や氎力、倪陜光など、どのような電源で発電しおいるかずいう電源構成や、二酞化炭玠をどのくらい排出しおいるかの目安ずなるCO2排出係数などの情報開瀺も進んできおいたす。電力の小売党面自由化に圓たっおの盞談は、事業者の小売営業が本栌的に開始した2016幎1月以降急増したした。消費者庁で(5)電力・ガスの小売党面自由化電力の小売党面自由化で消費者の遞択肢が増加電力の小売党面自由化に関連する盞談˓@ᶘà°¿ØŸàŸ‰ÛšÏÏ‡Ï¡Ê”Í·àŸ«QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃŸà°¿ØŸàŸ‰ÛšÏÏ‡Ï¡Ê”Í·àŸ«(kWh)基本料金埓量料金二郚料金制䞉段階料金制最䜎料金制(kWh)最䜎料金埓量料金定額料金制(kWh)(円)(円)(円)(円)(kWh)基本料金埓量料金第1段階第2段階第3段階(円)(kWh)埓量料金セット割匕節電割匕時間垯別料金完党埓量料金制定額料金割安料金・昌間ず倜間・平日ず䌑日・倏ず冬などで料金単䟡を倉えるメニュヌ節電実斜指定日時の節電実瞟に応じお割匕を実斜電気料金携垯電話料金ガス料金セット割匕ガスや通信等ずセットで販売し、割匕第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成229は、2016幎2月及び3月に、消費者に向けお、自由化に圓たっおの泚意点やよくある誀解などに぀いおの情報提䟛及び泚意喚起を実斜したした。自由化が開始した2016幎4月以降は、1,222件の盞談が寄せられおいたす(図衚II-1-5-18)。盞談内容ずしおは、「電力自由化の制床に぀いお知りたい」、「スマヌトメヌタヌぞの切替えが進たない」ずいった盞談や、「契玄した内容が思っおいたものず違う」、「解玄金があるずは聞いおいない」ずいった契玄や解玄に䌎うもの、「電力自由化で機噚の亀換が必芁」などず蚀っお来蚪し、電気枩氎噚や倪陜光発電システムなどの勧誘を行う、電力自由化に䟿乗した勧誘などがありたした。たた、東京電力パワヌグリッド株匏䌚瀟のシステムトラブルにより、「電気料金の請求が来ない」、「䜕か月分もたずめお請求されるのは困る」ずいった契玄切替えに䌎う盞談などがありたした(図衚II-1-5-19)。たた、「電気料金が安くなるず勧誘があったが信甚できる話か」ずいった盞談も寄せられおいたす。小売電気事業者は登録制になっおいたすので、勧誘のあった事業者が登録されおいるか、又はその代理店かを確認したしょう。電力の小売党面自由化では、少なくずも2020幎3月たでは芏制料金メニュヌでの䟛絊矩務が各地域の旧䞀般電気事業者の小売郚門に課されおおり、2020幎4月以降は、各地域の電力䌚瀟(旧䞀般電気事業者)ã®äŸ›çµŠã‚šãƒªã‚¢ã”ãšã«ç«¶äº‰çŠ¶æ…‹ã‚’èŠ‹æ¥µã‚ã€çµŒéŽæŽªçœ®ãŒè§£é™€ã•ã‚ŒãŠã„ãã“ãšãšãªã£ãŠã„ãŸã™ã€‚é›»æ°—ã®å¥‘çŽ„å…ˆã®å€‰æ›Žã‚’æ€œèšŽã™ã‚‹å Žåˆã¯ã€æ…ŒãŠãŠå¥‘çŽ„ã™ã‚‹å¿…èŠã¯ã‚ã‚ŠãŸã›ã‚“ã®ã§ã€å®¶åº­ã®é›»æ°—ã®äœ¿ç”šçŠ¶æ³ã‚„ã€æ”¯æ‰•ã„æ–¹æ³•ã‚„å¥‘çŽ„å†…å®¹ã‚’ã‚ˆãç¢ºèªã—ãŸã—ã‚‡ã†ã€‚àš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃ¿à°¿àŸ—Í·àŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹1*0/&5Ê¹à±Šà¿¥ÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃºÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£É»@ᶘà°¿àŸ—Í·àŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTY1512716932037720162017蚈350300250200150100(件)2015123123456789101112(幎)(月)2016幎3月以前:1,008件2016幎4月以降:1,222件8)資源゚ネルギヌ庁りェブサむト:登録小売電気事業者䞀芧http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/summary/retailers_list/2302016幎4月の電力の小売党面自由化に続き、2017幎4月からは郜垂ガスの小売党面自由化も始たりたした。日本の家庭に䟛絊されるガスには、郜垂ガス、簡易ガス、LPガス(プロパンガス)があり、LPガスは既に自由化されおいたす(図衚II-1-5-20)。これたで、家庭向けの郜垂ガス及び簡易ガスは原則、地域の郜垂ガス及び簡易ガス事業者が独占的に䟛絊し、料金も芏制されおいたしたが、自由化によっお、自由にガスの䟛絊元を遞べるようになりたした。䟋えば、郜垂ガス間で契玄先を切り替える堎郜垂ガスの自由化も開始@ᶘà°¿àŸ—Í·àŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®Šà²ºàŒ°QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÄ€à°¿àŸ—Í·àŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®Šà²ºàŒ°é›»åŠ›å°å£²å…šé¢è‡ªç”±åŒ–ã®åˆ¶åºŠã«é–¢ã™ã‚‹ç›žè«‡ãƒ»é›»åŠ›è‡ªç”±åŒ–ã®ç›®çš„ã‚„è¶£æ—šã‚’çŸ¥ã‚ŠãŸã„ãƒ»ã©ã®äº‹æ¥­è€…ã‚’éžã‚“ã ã‚‰è‰¯ã„ã®ã‹ã€ã©ã‚“ãªã‚µãƒŒãƒ“ã‚¹ãŒæäŸ›ã•ã‚ŒãŠã„ã‚‹ã®ã‹ãªã©ã€æƒ…å ±ãŒãªããŠåˆ†ã‹ã‚‰ãªãƒ»ã‚¹ãƒžãƒŒãƒˆãƒ¡ãƒŒã‚¿ãƒŒãžã®å–æ›¿ãˆãŒé…ã‚ŒãŠã„ãŠé›»æ°—ã®å¥‘çŽ„å…ˆã‚’å€‰æ›Žã§ããªã„é›»åŠ›å°å£²å…šé¢è‡ªç”±åŒ–ã«äŸ¿ä¹—ã—ãŸå‹§èª˜ã«é–¢ã™ã‚‹ç›žè«‡ãƒ»è‡ªç”±åŒ–ã«äŒŽã„ãƒ¡ãƒŒã‚¿ãƒŒã®äº€æ›ãŒå¿…èŠãšã®ã“ãšã§æ¥­è€…ãŒæ¥èšªã—ãŠããŸãŒã€ãƒ¡ãƒŒã‚¿ãƒŒã®è©±ã¯å°‘ã—ã™ã‚‹ã ã‘ã§ã€é›»æ°—æž©æ°Žå™šã®è²©å£²ã®å–¶æ¥­ã‚’å—ã‘ãŸãƒ»ã€Œè‡ªç”±åŒ–ã§é›»æ°—æ–™é‡‘ãŒäžŠãŒã‚‹ã€ãšå‹§èª˜ã•ã‚Œå€ªé™œå…‰ç™ºé›»ã‚·ã‚¹ãƒ†ãƒ ã®å¥‘çŽ„ã‚’ã—ãŸãŒã€ã‚„ã£ã±ã‚Šã‚„ã‚ãŸã„å‹§èª˜ã‚„å¥‘çŽ„ã€è§£çŽ„ã€è«‹æ±‚ãªã©ã«é–¢ã™ã‚‹ç›žè«‡ã€å‹§èª˜ã«é–¢ã™ã‚‹ç›žè«‡ã€‘ãƒ»å€§æ‰‹é›»åŠ›ã‚’åä¹—ã‚‹è€…ã‹ã‚‰ã€Œé›»æ°—ä»£ãŒå®‰ããªã‚‹ã€ãšé›»è©±ãŒã‚ã‚Šã€å¹Žéœ¢ã‚„é›»æ°—äœ¿ç”šé‡ç­‰ã‚’èžã‹ã‚ŒãŠç­”ãˆãŸãŒã€äžå¯©ãƒ»é›»è©±ã§ã®å‹§èª˜ã§ã€ã€Œå€‰æ›Žã«äŒŽã„ã‚¹ã‚€ãƒƒãƒãƒ³ã‚°æ‰‹æ•°æ–™ãŒã‹ã‹ã‚‹ã€ãšèš€ã‚ã‚ŒãŸã€‚å¥‘çŽ„äž­ã®é›»åŠ›äŒšç€Ÿã«å•ã„åˆã‚ã›ã‚‹ãšã€Œãã®ã‚ˆã†ãªæ‰‹æ•°æ–™ã¯ã‹ã‹ã‚‰ãªã„ã€ãšèš€ã‚ã‚ŒãŸã€å¥‘çŽ„ã«é–¢ã™ã‚‹ç›žè«‡ã€‘ãƒ»å¥‘çŽ„å…ˆåˆ‡æ›¿ãˆã®ä»®ç”³èŸŒã¿ã‚’ã‚­ãƒ£ãƒ³ã‚»ãƒ«ã‚’ã—ãŸã«ã‚‚é–¢ã‚ã‚‰ãšã€äº‹æ¥­è€…ã®æ‰‹é•ã„ã§å¥‘çŽ„å…ˆã‚’åˆ‡ã‚Šæ›¿ãˆã‚‰ã‚Œãƒ»å€§æ‰‹é›»åŠ›ã‚’åä¹—ã‚‹ã‚‚ã®ã‹ã‚‰é›»è©±å‹§èª˜ã‚’å—ã‘ã€ã‚ˆãã‚ã‹ã‚‰ãªã„ãŸãŸäº†æ‰¿ã—ãŸã€‚é›»æ°—ã®å¥‘çŽ„ã‚’ã—ãŸã€ã‚‚ã‚Šã¯ãªã‹ã£ãŸãŒã€ç¿Œæœˆã€å€§æ‰‹é›»åŠ›ãšã¯åˆ¥ã®äŒšç€ŸãŒé›»æ°—ã®å¥‘çŽ„æ›žã‚’æŒã£ãŠè‡ªå®…ã«æ¥ãŸã€è§£çŽ„ã«é–¢ã™ã‚‹ç›žè«‡ã€‘ãƒ»ã€Œãã‚“ãªã«é«˜ããªã‚‹ã‚ã‘ã§ã¯ãªã„ã€ãšèš€ã‚ã‚Œå¥‘çŽ„å…ˆã‚’åˆ‡ã‚Šæ›¿ãˆãŸãšã“ã‚ã€ä»ŠãŸã§ã®2~3倍の電気料金になった。玍埗できず解玄しようずしたら解玄料1侇5000円が必芁だず蚀われた・解玄料に぀いおの事前説明はなかったのに、解玄を申し出たら「解玄料がかかる」ず蚀われた【請求遅延に関する盞談】・契玄先を倉曎したが、電力䌚瀟のシステムトラブルずのこずで電気料金の請求が来ない。埌で䞀括で請求されおも困る˓@ᶘÕˆà°‰Ê¹Ú…Ú™ÍžÎ•Î”ÎšÎµÍ·à€›àŸšÍ±à£—àŒÔœà¬°à§…QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃ¹Ã·Õˆà°‰Ê¹Ú…Ú™ÍžÎ•Î”ÎšÎµÍ·à€›àŸšÍ±à£—àŒÔœà¬°à§…2017幎4月から小売党面自由化既に小売党面自由化郜垂ガス簡易ガスLPガス(プロパンガス)・LNG(液化倩然ガス)から導管でガスを䟛絊・倧手3瀟(東京ガス、東邊ガス、倧阪ガス)を含め、自由化前の事業者は203瀟・団地など、70戞以䞊の集合䜏宅で簡易なガス発生蚭備から導管でLPガスを䟛絊䜏宅などに蚭眮したガスボンベなどでガスを䟛絊。第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成231合は、工事などは必芁なく、ガスコンロやガス絊湯噚などの機噚も倉える必芁はなく、ガスの品質も倉わりたせん(ただし、オヌル電化やLPガスから郜垂ガスぞの切替えの堎合は、郜垂ガス甚の配管やガス噚具(ガスコンロ、ガス絊湯噚等の消費機噚)の調敎、取替えなどが必芁になる堎合がありたす。)。2017幎4月たでに契玄先を切り替えない堎合には、今たで契玄しおいたガス事業者から匕き続きガスが䟛絊されたす。ガスメヌタヌは今たでどおり䞀般ガス事業者(小売党面自由化埌は䞀般ガス導管事業者)が怜針に来たす。契玄先の切替えに圓たっおは、電力の小売党面自由化の時のようにメヌタヌの亀換は必芁ありたせん(ただし、LPガス販売事業者・簡易ガス事業者からLPガスの䟛絊を受けおいる堎合やオヌル電化の堎合、郜垂ガスに切り替えるためには、ガスメヌタヌの蚭眮が必芁ずなりたす。)。たた、電気の堎合は自由化前の事業者に経過措眮ずしお芏制料金が残されおいたしたが、ガスでは芏制料金が残されるのは、指定の12事業者(旧簡易ガス事業者に぀いおは、432事業者)のみずなりたす(図衚II-1-5-21)。消費者庁では、郜垂ガスの小売党面自由化に向け、2017幎3月に、泚意喚起を実斜したした(図衚II-1-5-22)。ガスの小売党面自由化に䌎い消費者が泚意すべきこずずしお、蚭備費や消費機噚のリヌスなどが挙げられたす。ガス機噚の点怜などは小売事業者が実斜するこずになりたす。商品などを勧められた際には、必芁性や埡自身のラむフスタむルに合っおいるかなど、冷静に怜蚎しおください。小売契玄の締結等に関するトラブルがありたしたら、最寄りの消費生掻センタヌ等(消費者ホットラむン:188(いやや!))に電話で埡盞談ください。消費者庁では、消費者が安心しお電気やガスの事業者や料金メニュヌを遞択できるよう、囜民生掻センタヌや経枈産業省ずも連携し、消費者トラブルの状況を泚芖するずずもに、情報提䟛を実斜しおいきたす。@ᶘà°¿àŸ—Í·àŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÍ±ÎšÎµÍ·àŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÍ·Ò§ÍQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃ¹Ãžà°¿àŸ—Í·àŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÍ±ÎšÎµÍ·àŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÍ·Ò§Íà°¿ØŸÎšÎµÏÊ”Î»Ê”ÉŸà©Ÿà¬žÍ‘à£ŒÉºÎµÏšÊ”Ï„ÏÊ”Î»Ê”Îàž¡ß‹ÉŸÝªà¬‡ÏÊ”Î»Ê”Í·àž¡ß‹ÍžÍ³Í àŸ‰ÛšÉŸÚ†àœ‘àŸ·Í·Û€à£„à€€Ê¹ÍžÜŠÕ¡àªŸà®”Í±Í¯Í Ù†à©àŸ‰Í•Ûšà¢’Î”Ê¢àŠ—Í³Í˜Í±Î‹Ã¹Ã·Ã¹Ã·à³¥ÃºÝ„Â·Í°Ê£ÉŸÜŠÕ¡àªŸà®”àŸ‰Ù†à©ÛšÍžà¢Šà°†Í·ÃžÃ¹Û€à£„à€€É¹à±ŠÚ˜ÎšÎµÊ¢à±ŠÚ˜à®Û à±³Ê£Éºà­‡à¡•ÎšÎµÉºà±Šà¹œÎšÎµÉºàª‹à³†ÎšÎµÉºÚ˜àŒ¿ÎšÎµÉºÚ˜à¿šÎšÎµÉºà³”àºŠÎšÎµÉ¹Ê¢à³†àžà­†ÉŸà¥³à¢à®Û Ê£Éºà³€Ö‚ÎšÎµÉºÕà²ºà¯•à»ºÎšÎµÉºà¶¿à°ŸÎšÎµÉºÎ€Î¯ÎžÊ¢ÃžÃ·Ã·.+à®Û Ê£Éºà³†Ö‚ÎšÎµÉ¹ËžØ†Ú†Ò›ÎšÎµÛ€à£„à€€ÍžÃ»ÃºÃ¹Û€à£„à€€à¬°à§…ÉŸàª¶Í¯Í·Õˆà°‰Í·à°¿ØŸÍ•à¬°à§…ÉŸ-1ÎšÎµÍžØ·Ê¹à£—àŒÔœà¡ÎˆÍ·ÍšÎŠÉºà±Žà¢¢ÎšÎµÉŸØ†Ò›ÎšÎµÍ·Õˆà°‰Í•à¬°à§…ÉŸÒ°àµ ÎšÎµà²‹Û€à£„Ø…à€€Í·Ú…Ú™à®Í•Û à¬°232@ᶘÎšÎµàŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÊ¹Ø”Í¢Î”à®«Ò™ىשQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃ¹Ã¹ÎšÎµàŠ–àŽšàª¶à»˜à£—àŒÔœÊ¹Ø”Í¢Î”à®«Ò™Ù‰×©æ³šæ„å–šèµ·ã®å†…å®¹ãƒ»è‡ªç”±åŒ–ã«äŒŽã†ã‚¬ã‚¹æ©Ÿå™šå–æ›¿ãˆã®å¿…èŠã¯ãªã„(郜垂ガス⇔郜垂ガスの堎合)・切替えの手続きをしない堎合は、契玄䞭のガス䌚瀟から4月以降もガスが䟛絊される・郜垂ガスの堎合、4月以降料金芏制が残る事業者ず、料金芏制がなくなる事業者がある・自由化に䟿乗した個人情報の聞き出しに泚意・慌おる必芁はなく、家庭の゚ネルギヌの䜿い方を考えお怜蚎を第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成233消費者被害に぀いおは、消費者ず事業者ずの間の情報の質・量や亀枉力の栌差のため、消費者が自ら被害回埩を図るこずが難しく、倚くの消費者が「泣き寝入り」をしおしたっおいる状況にありたす。特に、蚎蚟制床を利甚するには盞応の費甚や劎力を芁する䞊に、少額の請求ずなる堎合が倚いこずから、個々の消費者が蚎蚟を提起するこずは困難です。消費者裁刀手続特䟋法は、このように「泣き寝入り」ずなりやすい消費者被害の回埩を図るため、内閣総理倧臣の認定を受けた特定適栌消費者団䜓が、消費者に代わり、消費者被害の集団的な回埩を図るための裁刀手続を行うこずができる制床を創蚭したものです。この法埋は、2013幎12月11日に公垃され、2016幎10月1日に斜行されたした。2016幎12月27日には、特定非営利掻動法人消費者機構日本が、第䞀号の特定適栌消費者団䜓ずしお認定されたした。この制床では、二段階の手続により消費者被害の回埩が図られたす。1䞀段階目の手続(共通矩務確認蚎蚟)では、特定適栌消費者団䜓が原告ずなり、盞圓倚数の消費者に生じた財産的被害に぀いお、事業者が金銭の支払矩務を負うか吊かを裁刀所が刀断したす。2䞀段階目の手続で事業者の矩務が認められた堎合、二段階目の手続(察象債暩の確定手続)が申し立おられ、個々の消費者が特定適栌消費者団䜓に授暩する圢で加入しお、簡易な手続でそれぞれの債暩の有無や金額が迅速に決定されたす。この決定に察しお異議が申し立おられた堎合には、通垞の蚎蚟により債暩の有無、額が刀断されたす(図衚II-1-6-1)。この制床では、消費者団䜓の専門的知識や亀枉力を掻甚するこずができ、消費者は事業者に金銭の支払矩務があるこずが確定しおから手続に参加するこずができるので、消費者の負担は軜枛されたす。たた、倚数の消費者の被害回埩を䞀぀の手続で行うため、費甚も䜎枛されたす。事業者にずっおも、玛争を迅速にたずめお解決できるずいうメリットがあるず考えられたす。消費者団䜓蚎蚟制床には、䞊蚘の特定適栌消費者団䜓による被害回埩制床に加え、適栌消費者団䜓による差止請求制床がありたす。これは、事業者の䞍圓な勧誘行為や䞍圓な契玄条項を含む契玄の締結などに぀いお適栌消費者団䜓が差止請求をするこずができるずする制床で、2007幎に斜行された消費者契玄法の改正により導入されたした。このような消費者団䜓蚎蚟制床のより実効的な運甚を実珟するため、消費者庁では、2015幎10月から2016幎6月にかけお、「消費者団䜓蚎蚟制床の実効的な運甚に資する消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備第6節(1)消費者裁刀手続特䟋法の消費者裁刀手続特䟋法の抂芁消費者裁刀手続特䟋法における蚎蚟制床の抂芁適栌消費者団䜓・特定適栌消費者団䜓に察する支揎234支揎の圚り方に関する怜蚎䌚」を開催し、情報面の支揎、財政面の支揎及び仮差抌えの担保に係る措眮を講ずる内容の取りたずめを行いたした(図衚II-1-6-2)。珟圚、その取りたずめに埓い、特定適栌消費者団䜓による仮差抌えを囜民生掻センタヌがバックアップする仕組みを敎備するため第193回囜䌚においお「独立行政法人囜民生掻センタヌ法等の䞀郚を改正する法埋案」を提出するなど所芁の取組を行っおいたす。たた、消費者庁では、消費者裁刀手続特䟋法に関しお、消費者庁りェブサむトで制床を分かりやすく解説する動画を配信しおいるほか、政府広報によるテレビ番組やラゞオ番組の攟送、パンフレットの配垃等、様々な呚知掻動を行っおいたす。消費者裁刀手続特䟋法斜行埌間もない2016幎11月に実斜された「消費者意識基本調査」では、【適栌消費者団䜓・特定適栌消費者団䜓ずは】適栌消費者団䜓ずは、䞍特定か぀倚数の消費者の利益のために、消費者契玄法の芏定による差止請求暩を行䜿するのに必芁な適栌性を有する法人である消費者団䜓ずしお、内閣総理倧臣の認定を受けた者をいいたす。2017幎4月末時点で、党囜に15å›£äœ“ãŒèªå®šã•ã‚ŒãŠãŠã‚Šã€ä»ŠåŸŒã‚‚å„åœ°ã«èš­ç«‹ã•ã‚ŒãŠã„ãã“ãšãŒæœŸåŸ…ã•ã‚ŒãŸã™ã€‚ç‰¹å®šé©æ Œæ¶ˆè²»è€…å›£äœ“ãšã¯ã€é©æ Œæ¶ˆè²»è€…å›£äœ“ã®äž­ã‹ã‚‰ã€æ¶ˆè²»è€…è£åˆ€æ‰‹ç¶šç‰¹äŸ‹æ³•ã®è¢«å®³å›žåŸ©è£åˆ€æ‰‹ç¶šã‚’è¡Œã†ã®ã«å¿…èŠãªé©æ Œæ€§ã‚’æœ‰ã™ã‚‹æ³•äººã§ã‚ã‚‹ãšã—ãŠã€å†…é–£ç·ç†å€§è‡£ã®èªå®šã‚’å—ã‘ãŸè€…ã‚’ã„ã„ãŸã™ã€‚ç‰¹å®šé©æ Œæ¶ˆè²»è€…å›£äœ“ãšã—ãŠèªå®šã•ã‚Œã‚‹ãŸã‚ã«ã¯ã€é©æ Œæ¶ˆè²»è€…å›£äœ“ã§ã‚ã‚‹ã“ãšã«åŠ ãˆã€è¢«å®³å›žåŸ©é–¢ä¿‚æ¥­å‹™ã‚’é©æ­£ã«é‚è¡Œã§ãã‚‹äœ“åˆ¶ã‚„çµŒç†çš„åŸºç€Žã‚’æœ‰ã—ãŠã„ã‚‹ã“ãšãªã©æ–°ãŸãªèŠä»¶ã‚’æº€ãŸã™å¿…èŠãŒã‚ã‚ŠãŸã™ã€‚àš€à¶¯IIÎÞÎÜÎÞೋஈ֊ܕͷૌু੍౓@ᶘೋஈ֊ܕͷૌু੍౓QQUY䞀段階目の手続(共通矩務確認蚎蚟)事業者の共通矩務を確認二段階目の手続(察象債暩の確定手続)誰に、いくら支払うかを確定団䜓...特定適栌消費者団䜓団䜓団䜓団䜓勝蚎刀決等裁刀所蚎え提起共通矩務の審理敗蚎刀決消費者事業者裁刀所消費者ぞの通知・公告手続に加入(授暩)債暩届出債暩届出に察する認吊簡易確定決定異議埌の蚎蚟認吊を争う堎合異議がある堎合第2郚第1章第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備23513.3%の人が、特定適栌消費者団䜓や消費者団䜓蚎蚟制床に぀いお知っおいるず回答したした。今埌、消費者団䜓蚎蚟制床が消費者に掻甚され、消費者被害が適切に防止、回埩されるよう、匕き続き制床の実効的な運甚及び呚知掻動に積極的に取り組む予定です。@ᶘà¢§Ô‰Í·Ý•à±ŒÕ±Í·Ö“àœQQUàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃ¹Ê®àŠ«à¶…à€€à®‚à¬®à«Œà§à©à±“Í·Þ®à£®à°€Í³Ó¡àŒ»Ê¹à¢¿Í¢Î”à¢§Ô‰Í·à¡Î“à¹Ê¹Ø”Í¢Î”Ý•à±ŒÕ±Ê¯à¹ƒà ‚à¥»Ö“àœÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃœÞ¬Ý„à¶¯Ê£1情報面の支揎(1)PIO-NET情報の掻甚1電磁的方法による情報提䟛申請〈珟行〉(2)そのほか2財政面の支揎(1)先駆的プログラム(地方消費者行政掚進亀付金)の掻甚→取組事䟋の䞀局の呚知。(2)寄附増進の方策3仮差抌えの担保に係る措眮裁刀所䟛蚗所立担保実斜機関特定適栌消費者団䜓5仮差抌呜什1申立お2立担保芁請3立担保するか怜蚎4立担保損倱時は求償求償免陀に぀いお匕き続き怜蚎事業者の財産(1)提出すべき曞類の簡玠化1掻動実瞟関係曞類の簡玠化。2認定申請の添付曞類ずしおの議事録に぀いお、瞊芧手続での非公開化。3圹員䜏所等の倉曎届免陀。(2)認定の有効期間(珟行3幎)の䌞長(3)䌚蚈1掻動蚈算曞(NPO法人)・正味財産増枛蚈算曞(公益法人)を収支蚈算曞の代替ずしお取り扱う。2区分経理の統䞀的な考え方(業務ごずの費甚按分の方法)に぀いお、敎理。背景消費者団䜓蚎蚟制床3民間基金その他・平成19幎から、適栌消費者団䜓による差止請求制床がスタヌト。・平成28幎から、特定適栌消費者団䜓による被害回埩制床がスタヌト。・珟状、適栌消費者団䜓の運営は、ボランティアに䟝存。・䞀方、適栌消費者団䜓・特定適栌消費者団䜓の消費者被害の予防救枈掻動には公益性あり。行政の支揎により、䞀局実効的に機胜させるこずが必芁。【消費者裁刀手続特䟋法附則第4条】政府は、特定適栌消費者団䜓による被害回埩関係業務の適正な遂行に必芁な資金の確保、情報の提䟛その他の特定適栌消費者団䜓に察する支揎の圚り方に぀いお、速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。消費者団䜓蚎蚟制床の実効的な運甚に資する芳点から、団䜓の掻動ぞの支揎の圚り方が課題→怜蚎䌚を開催・消費者団䜓、事業者団䜓、有識者で構成。・8回開催(平成27幎10月~平成28幎6月)。団䜓から囜民生掻センタヌに曞面申請。PIO-NET端末を団䜓に配備するよう芁望あり。〈珟行〉事業者名、盞談抂芁等。差止請求埌に事業者が差止請求察象行為を継続しおいないか調べたい。3提䟛される情報の範囲2情報提䟛を申請できる堎合4PIO-NET端末の配備1急増指暙※を団䜓に提䟛→差止請求・被害回埩に掻甚。※消費生掻盞談が急増しおいる事業者、商品・圹務等を敎理したもの。2地方公共団䜓ず団䜓ずの連携事䟋(芚曞の締結)を呚知。3悪質事業者に関する情報収集等は、関係機関ず調敎した䞊で、匕き続き怜蚎。電磁的方法での申請を可胜ずする。提䟛できる情報に圓該情報が含たれるず明蚘。凊理結果や必芁な範囲の情報の提䟛を怜蚎。条件を敎えた䞊で、団䜓に配備する方向で匕き続き怜蚎。1制床の呚知・広報囜民からの支揎が促進されるよう制床等を呚知。2皎制、クラりド・ファンディング認定NPO法人制床・クラりド・ファンディングの掻甚が望たしい。差止請求・被害回埩に掻甚できる民間基金創蚭が怜蚎されおいる。・消費者庁は積極的に呚知すべき。→基金創蚭を埌抌し。・基金運営ぞの消費者庁の関䞎の適吊・その内容は、匕き続き怜蚎。・悪質事業者に察しおは財産の仮差抌えをする必芁あり。・仮差抌えの申立おをする際の担保は高額になりやすい。・第䞉者が立担保できる措眮を蚭ける。・立担保実斜機関は高い公益性ず消費者問題に関する専門的知芋が必芁。236近幎の高霢化の進展を始めずした瀟䌚経枈情勢の倉化等により、䟋えば、認知症の高霢者に察し、倚量の着物などの必芁のない商品を老埌の生掻に充おるべき資産をほずんど䜿っおしたうほど賌入させるずいった高霢者の消費者被害が増加しおおり、䞭には、改正前の消費者契玄法では十分に被害救枈を図るこずが難しい事案もありたす。たた、2001幎に消費者契玄法が斜行されおから、裁刀䟋や消費生掻盞談事䟋が蓄積しおおり、その傟向9等も螏たえ、適切な措眮を講ずる必芁がありたす。こうした状況を螏たえ、内閣総理倧臣から消費者委員䌚に察し、消費者契玄法の芏埋等の圚り方に぀いおの諮問が行われたした。その埌、消費者委員䌚に蚭眮された消費者契玄法専門調査䌚における審議を経お、2016幎1月に、諮問に察する答申がなされたした10。そしお、消費者庁及び法務省では、同答申の内容も螏たえ怜蚎を進め、2016幎3月に消費者契玄法の䞀郚改正法案を囜䌚に提出し、「消費者契玄法の䞀郚を改正する法埋」(平成28幎法埋第61号。以䞋「改正消費者契玄法」ずいいたす。)が同幎5月に成立し、同幎6月に公垃されたした。改正消費者契玄法は、䞀郚の芏定を陀き、2017幎6月3日から斜行されたした。䞻な改正内容ずしおは、1過量な内容の契玄の取消暩の新蚭、2䞍実告知における重芁事項の範囲の拡倧、3取消暩の行䜿期間の䌞長、4無効ずする消費者契玄の条項ずしお事業者の債務䞍履行等の堎合でも消費者の解陀暩を攟棄させる条項の新蚭、5消費者契玄法第10条に䟋瀺を远加するこずなどがありたす(図衚II-1-6-3)。「消費者意識基本調査」(2016幎床)においお、消費者契玄に関する制床の認知に぀いお調査したずころ、「未成幎者が契玄をするには、原則ずしお、保護者11の同意が必芁で、保護者の同意なく結ばれた契玄は、取り消すこずができるこず」12を知っおいた割合は68.8%、「蚪問販売や蚪問賌入、電話勧誘販売などによっお結んだ契玄に察しおは、契玄から䞀定の期間内であれば契玄を解陀できる『クヌリング・オフ』ずいう制床があるこず」13を知っおいた割合は90.4%ずなっおいたす。これに察し、消費者契玄に関しお、「事業者が事実ず異なるこずを告げるなどの䞍適切な勧誘を行い、それによっお消費者が(2)消費者契玄法の芋盎し2016幎改正の背景及び経緯改正内容の抂芁消費者契玄に関する制床の認知床は比范的䜎い9)法斜行埌の裁刀䟋や消費生掻盞談事䟋等に぀いおは、2014幎10月に消費者庁が取りたずめた「消費者契玄法の運甚状況に関する怜蚎䌚報告曞」に敎理されおいたす。10)答申においお匕き続き怜蚎を行うべきずされた論点に぀いおは、2016幎9月7日から再開された消費者契玄法専門調査䌚においお審議がされおいたす。11)ここでは芪暩を行う者又は未成幎埌芋人を意味したす。12)民法(明治29幎法埋第89号)第5条第2項。13)特定商取匕法第9条等。第2郚第1章第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備237誀認・困惑しお契玄した堎合には、契玄を取り消すこずができるこず」14を知っおいた割合は54.3%、「事業者の損害賠償責任をどのような堎合でも䞀切免陀するなどの消費者の利益を害する䞍圓な契玄条項は、無効ずなるこず」15を知っおいた割合は20.6%ずなっおおり、比范的認知床が䜎いずいえたす(図衚II-1-6-4)。そのため、消費者庁では、改正消費者契玄法の内容に぀いお玹介した「消費者契玄法の䞀郚を改正する法埋に関する䞀問䞀答」の公衚のみならず、埓来の内容に぀いおも䜵せお蚘述した消費者契玄法の逐条解説の改蚂やリヌフレット(図衚II-1-6-5)の䜜成を通じお呚知し、制床の曎なる理解増進を図っおいたす16。14)消費者契玄法第4条。なお、事業者が䞍適切な勧誘を行い、それによっお消費者が誀認しお契玄した堎合には、契玄を取り消すこずができるずいう制床は、特定商取匕法䞊も存圚しおいたす(特定商取匕法第9条の3等)。15)消費者契玄法第8条から第10条。16)各内容の詳现に぀いおは、消費者庁りェブサむトを埡参照ください。http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/consumer_contract_act/˓@ᶘàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿Í·à³à®ŒàŠ¢àŠŒÚ¯YMTYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃ»àŠ«à¶…à€€Ü–à»¿Í·à³à®ŒàŠ¢àŠŒÚ¯Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿Ê¹ÍÍ­Í¯ÉºÒŽÔŒÍ·Î‘ÍÍ³ÍœÍ±Î›à®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœޒࣺ࢛ೖͷ͚Ίܭ߹͞ඞͣ͠΋Ұக͠ͳ͍ɻ0.40.30.60.830.89.345.178.668.890.454.320.60100(%)80604020消費者の利益を害する䞍圓な契玄条項は無効ずなる䞍適切な勧誘により契玄した堎合は取り消せるクヌリング・オフ制床がある未成幎者の契玄は保護者の同意がなければ取り消せる知っおいた知らなかった無回答@ᶘàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿à¹Í·Ò°à·ŠÎ›ÕŸàš–àšŒÍ¢Î”à¹àœ¯QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃºàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿à¹Í·Ò°à·ŠÎ›ÕŸàš–àšŒÍ¢Î”à¹àœ¯Ê¢àžà©’Ã¹Ã¿à³¥à¹àœ¯à­ˆÃœÃžßžÊ£â—‹ã“ã®ã»ã‹ã€å–æ¶ˆã—ã®åŠ¹æžœã«ã€ã„ãŠã‚‚èŠå®š1.契玄の取消し2.契玄条項の無効消費者ず事業者ずの間の情報・亀枉力の栌差に鑑み、契玄の取消しず契玄条項の無効等を芏定〈珟行芏定〉事業者の以䞋の行為により契玄を締結した堎合、消費者は取消しが可胜1䞍実告知(重芁事項[=契玄の目的物に関する事項]が察象)2断定的刀断の提䟛3䞍利益事実の䞍告知4䞍退去/退去劚害〈課題〉〈改正内容〉過量な内容の契玄の取消し(新たな取消事由)重芁事項の範囲の拡倧行䜿期間の䌞長(短期を6か月→1幎に䌞長)高霢者の刀断胜力の䜎䞋等に぀け蟌んで、倧量に商品を賌入させる被害事案契玄の目的物に関しない事項に぀いおの䞍実告知による被害事案(䟋:床䞋にシロアリがおり、家が倒壊)取消暩の行䜿期間を経過した被害○このほか、消費者団䜓蚎蚟制床(差止請求)に関する芏定が眮かれおいる○このほか、「民法の芏定による」ずいう文蚀を削陀〈珟行芏定〉消費者の利益を䞍圓に害する条項は、無効1事業者の損害賠償責任を免陀する条項2消費者の支払う損害賠償額の予定条項3消費者の利益を䞀方的に害する条項(「䞀般条項」)〈課題〉〈改正内容〉事業者の債務䞍履行等の堎合でも、消費者の解陀暩を攟棄させる条項(無効ずする条項の远加)法10条に䟋瀺を远加(※)消費者の解陀暩を䞀切、認めない条項の存圚(→欠陥補品であっおも残金を支払い続ける)(䟋:「いかなる堎合でも解陀できたせん」)【10条】❶民法、商法等の任意芏定の適甚による堎合ず比べ消費者の暩利を制限する条項であっお、❷信矩則に反しお消費者の利益を害するものは無効法10条の❶は明文の芏定だけではなく、䞀般的な法理等も含むずする最高裁の刀決○斜行期日は、公垃日から起算しお1幎を経過した日(2017幎6月3日)(※)消費者の䞍䜜為をもっお意思衚瀺をしたものずみなす条項238@ᶘà®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢ÊàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿à¹@1QEG@ᶘà®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢ÊàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿à¹@1QEG@ᶘà®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢ÊàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿à¹@1QEG@ᶘà®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢ÊàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿à¹@1QEGàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃŒà®ŒÍÍ¬Í¯Â·Í”Í¢ÊàŠ«à¶…à€€Ü–à»¿à¹ç¬¬2郚第1章第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備239持続可胜な開発目暙(SDGs)は2015幎9月に囜連の「持続可胜な開発サミット」で採択された、2030幎たでの囜際目暙です。SDGsでは、17個の持続可胜な開発目暙を達成するこずにより「誰䞀人取り残されない」瀟䌚の実珟に向けお、途䞊囜のみならず先進囜も実斜に取り組むものになっおいたす。日本では内倖の取組を府省暪断的に総括し、優先課題を特定した䞊で「SDGs実斜指針」を策定するずずもに、内閣総理倧臣を本郚長ずする掚進本郚を蚭眮したした。消費者庁は、SDGsの達成に貢献しうる斜策ずしお、1倫理的消費等に関する調査研究、2倫理的消費の普及啓発の掚進(「゚シカル・ラボ」の地方での開催等)、3食品ロス削枛囜民運動「NO-FOODLOSSPROJECT」の展開、4「子どもを事故から守る!プロゞェクト」の展開に取り組んでいたす(図衚II-1-6-6)。消費生掻における囜際化の進展に䌎い、消費者の安党ず安心の確保、消費者ず事業者ずの間の適正な取匕の確保、苊情凊理や玛争解決の促進等の様々な消費者政策を進める䞊で、囜際的な連携を確保しおいくこずが䞀局重芁ずなっおいたす。1969幎11月、消費者政策に関する加盟囜間の情報及び経隓の亀換、蚎議䞊びに協力の掚進を目的ずしお、経枈協力開発機構(OECD)に「消費者政策委員䌚」(CCP)が蚭眮されたした。日本はCCPの副議長囜の䞀囜を務め、たた、CCPの䞋郚䜜業郚䌚である補品安党䜜(3)消費者政策の囜際連携やグロヌバル化ぞの察応持続可胜な開発目暙(SDGs)の経枈協力開発機構(OECD)における連携@ᶘ̙̜͂̚ͷΰʔϧʢ໚ඪʣQQUYàš€à¶¯IIÎÞÎÜÎÜ4%(TÍ·Î°Ê”Ï§Ê¢à»šà¶ªÊ£Ê¢à€—à€Œà°¯É¿à ƒà¿ˆÞ¿à¹ƒÎ·Ï¯Î»Ê”Ê£240業郚䌚では議長囜を務めおおり、通垞幎2回開催される本䌚合に継続的に出垭するずずもに、各皮プロゞェクトに積極的に参加しおいたす。CCPでは、これたで、囜際的な消費者取匕に係る諞問題等に぀いお幅広く怜蚎しおいたすが、最近では、特にデゞタル経枈化に䌎う消費者問題や補品安党分野に重点的に取り組んでいたす。デゞタル分野では、2014幎2月に「モバむル・オンラむン決枈に関する消費者政策ガむダンス」、同幎9月に「デゞタル・コンテンツ補品に関する消費者政策ガむダンス」がそれぞれ策定され、これらのガむダンス等を螏たえ、1999幎に採択された「電子商取匕の文脈での消費者保護のための行動指針(理事䌚勧告)」の改定䜜業が進められたした。そしお、2016幎3月に同行動指針を党面改正した「電子商取匕における消費者保護に関する理事䌚勧告」17がOECD理事䌚で採択され、珟圚、同勧告の実斜等に関し怜蚎が行われおいたす。1.経枈協力開発機構(OECD)補品安党プロゞェクトず補品安党䜜業郚䌚の蚭眮補品サプラむチェヌンのグロヌバル化等により囜内倖での補品安党に関する消費者被害が頻発する状況を背景に、2007幎、補品に関する消費者問題に぀いおの囜際連携・情報共有に焊点を圓おたOECD補品安党プロゞェクトが開始したした。2010幎には「消費者補品安党に関する情報共有の匷化に関する報告曞」が取りたずめられ、その提蚀を実斜するため、OECD消費者政策委員䌚(CCP)の䞋に補品安党䜜業郚䌚が蚭眮されたした。日本も、補品安党䜜業郚䌚(幎2回:2016幎床は4月、11月)に継続的に出垭し珟圚進められおいる各プロゞェクト(消費者教育・啓発、グロヌバル・リコヌル・ポヌタル・サむトの機胜向䞊や掻甚等)の䜜業・今埌の怜蚎スケゞュヌル等に぀いおの議論に参加したした(図衚II-1-6-7)。日本は2016幎1月1日に議長に就任し、2016幎11月の第13回本䌚合では、再任され、匕き続き議長を務めおいたす。2016幎6月にメキシコで開催されたOECDデゞタル経枈に関する閣僚玚䌚合では、日本政府代衚は、補品安党䜜業郚䌚議長ずしお、グロヌバル・リコヌル・ポヌタル・サむトを各囜のハむレベルの出垭者に玹介し、グロヌバル経枈の䞋、各囜がリコヌル情報を共有するこずの重芁性を説明したした。このような取組により、これたで参加しおいなかったメキシコが同サむトぞの参加の意向を衚明するこずになりたした。OECDデゞタル経枈に関する閣僚玚䌚合OECD補品安党プロゞェクトに぀いお17)「電子商取匕における消費者保護に関する理事䌚勧告」党文(OECDりェブサむト)(英語)http://www.oecd.org/sti/consumer/ECommerce-Recommendation-2016.pdf(日本語仮蚳)http://www.oecd.org/sti/consumer/Japanese%20Translation%20Final%20.pdf@ᶘ0&$%àŠ«à¶…à€€à©“à¡ŠÒ•Ò»Õ±à©¡à¶ŒÒ†àª¶Û€à¡žà·ŠÕ±à­ˆÌÌŽÕ³àºŠÕ±ß¹Ê¢೥݄̐ʣQQUYàš€à¶¯IIÎÞÎÜÎß0&$%àŠ«à¶…à€€à©“à¡ŠÒ•Ò»Õ±à©¡à¶ŒÒ†àª¶Û€à¡žà·ŠÕ±à­ˆÃžÃ¹Õ³àºŠÕ±ß¹Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ã»Ý„Ê£ç¬¬2郚第1章第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備241のカンクン宣蚀第6項では、補品安党の匷化が、オンラむン取匕における消費者の信頌を匷化する分野ずしお挙げられたした(図衚II-1-6-8)。2.OECDグロヌバル・リコヌル・ポヌタル・サむトOECD消費者政策委員䌚補品安党䜜業郚䌚では、補品がグロヌバルに取匕される珟状に察応し、囜際的な補品安党の情報共有のためにグロヌバル・リコヌル・ポヌタル・サむトを構築し、2012幎10月から、米囜、オヌストラリア、カナダ、EU(28か囜)の参加を埗お、英語ずフランス語で運甚を開始したした(図衚II-1-6-9)。日本も、2015幎1月から参加し、日本におけるリコヌル情報を提䟛しおいたす。2016幎床には、127件のリコヌル情報を提䟛し、囜際的なリコヌル情報の共有に努めたした。グロヌバル・リコヌル・ポヌタル・サむトでは機胜向䞊に向けお、補造事業者のりェブサむト情報の远加やリコヌル情報の怜玢利䟿性向䞊等の改善が進められたした。今埌も曎なる機胜面・デザむン面等の改善が図られる予定です。(URL:http://globalrecalls.oecd.org/)3.消費者教育・啓発OECD消費者政策委員䌚補品安党䜜業郚䌚では、倚くの囜で盎面する補品安党問題や課題に぀いお認識を高め、グロヌバルに察凊するため、関係各囜ず協働で啓発掻動を行っおいたす。2014幎はボタン電池に぀いお、2015幎は掗濯甚パック型液䜓掗剀に぀いおグロヌバルな啓発掻動を行いたした。2016幎のOECD囜際啓発キャンペヌンでは、2016幎6月23日から30日たでが「ブラむンド等窓カバヌのひもの安党性に関する@ᶘ0&$%ÏƒÎŽÎ»Ï§à¡ÜŠÊ¹Ø”Í¢Î”Ö³àŸ…ÚƒÕ±ß¹Í·Î§Ï¯Î«Ï¯àªÝŽà­ˆÌ’ß²QQUYàš€à¶¯IIÎÞÎÜÎÿ0&$%ÏƒÎŽÎ»Ï§à¡ÜŠÊ¹Ø”Í¢Î”Ö³àŸ…ÚƒÕ±ß¹Í·Î§Ï¯Î«Ï¯àªÝŽà¶¯à¢Ž@ᶘ̘̙̀̚άϩʔόϧɟϊίʔϧɟϙʔλϧɟαΠτQQUYàš€à¶¯IIÎÞÎÜÎĀ0&$%άϩʔόϧɟϊίʔϧɟϙʔλϧɟαΠτɹ΢ΣΥπʔΎ@ᶘΥϥΠϯυ౳ͷͻ΋ʹؔ͢Δ0&$%ܒࡍࠃൃΩϟϯπʔϯϙελʔQEGàš€à¶¯IIÎÞÎÜÎÞ÷ΥϥΠϯυ౳ͷͻ΋ʹؔ͢Δ0&$%ܒࡍࠃൃΩϟϯπʔϯϙελʔ242囜際啓発週間」ずされ、日本、米囜、EU、オヌストラリア等の25の囜ず地域が参加し、啓発に取り組みたした。キャンペヌンでは、家庭におけるブラむンド類やスクリヌン類のひも郚分やカヌテン留め等のひも状郚分が、子䟛の銖に絡たり、窒息しお死に至る危険性があるこず、䞖界15か囜で250件以䞊の死亡事故が把握されおいるこず、子䟛が過ごす郚屋のブラむンド等には、ひも郚分がない等の安党性の高い商品を遞ぶこず、たた、既にひものあるブラむンド等を蚭眮枈みの堎合は、クリップを取り付けお、子䟛の手の届かない䜍眮にひもをたずめるこず等を呚知したした。このOECD囜際啓発キャンペヌンの䞀環ずしお、日本でも、泚意喚起「ブラむンド等のひもの事故に気を付けお!」を行いたした(図衚II-1-6-10)。第1郚第1章第3節に蚘茉したずおり、消費者庁では、2011幎11月から2015幎3月たで、実蚌調査の䞀環ずしお「消費者庁越境消費者センタヌ」を開蚭・運営し、日本の消費者ず海倖の事業者、海倖の消費者ず日本の事業者ずの間の取匕においお発生した玛争解決の支揎を行いたした。2015幎4月には、恒垞的な業務ずしお、同センタヌの運営を囜民生掻センタヌに移管し、「囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ:Cross-BorderConsumercenterJapan)」ずしお業務を実斜しおいたす。囜民生掻センタヌに運営を移管した効果ずしお、CCJは、実蚌調査䞭に積み䞊げたトラブル解決支揎の実瞟ず䜵せお、囜民生掻センタヌの有する消費生掻盞談ぞの察応に関する豊富なノりハりや知芋等を掻甚するこずが容易になりたした。これにより、囜内倖いずれにおいお発生した消費者トラブルに぀いおも、より円滑な解決を図るこずが可胜ずなっおいたす。消費者からCCJに寄せられた盞談に察しおは、CCJが盞談・トラブル内容、事業者ずの連絡可吊、盞談者の垌望等を確認し、責任の所圚を怜蚎した䞊で、事業者が所圚する囜の消費者盞談機関ぞ盞談内容を翻蚳しお䌝達し、察応を䟝頌したす。䟝頌を受けた消費者盞談機関は、同囜の事業者に盞談内容を䌝達する等しお事業者の察応を促し、事業者からの回答結果をCCJぞ䌝達したす。CCJはその回答を翻蚳した䞊で、消費者に察しお回答内容の䌝達及びアドバむスを行いたす。たた、必芁に応じお、関連機関、専門家等の玹介も行っおいたす。なお、海倖の消費者からの盞談に察しおも、日本の消費者からの盞談ず同様に、海倖の消費者盞談機関ずCCJが連携し、CCJが日本の事業者に盞談内容を䌝達する等しお解決に圓たりたす(図衚II-1-6-11)。CCJが支揎察象ずする取匕は、BtoC取匕(事業者ず消費者間の取匕)で、むンタヌネット取匕だけでなく察面取匕(店頭取匕)も含んでいたす。たた、察象ずする事業者は海倖に所圚する事業者であるこずを条件ずしおいたす。したがっお、消費者による取匕の盞手方が倖資系䌁業の囜内法人や、海倖から商品を茞入、販売しおいる囜内事業者等である堎合は察象倖ずし、党囜各地の消費生掻センタヌ等を案内するこずずしおいたす。なお、CCJ開蚭以来、2,893件(党䜓の玄15%18が盞談者の望む結果で解決に至っおいたす。囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ)の取組ず海倖連携18)解決率はCCJからの有効なアドバむスができない、又はその必芁がない盞談を含む党盞談件数を母集団ずしお算出。第2郚第1章第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備243たた、海倖の消費者盞談機関に察しお䜕らかの圢で察応䟝頌を行い、トラブル解決に至った件数は135件(調査䟝頌を行ったうちの玄41%19ずなっおいたす。党䜓の解決率に察しおCCJの海倖消費者盞談機関ぞの䟝頌分における解決率が倧きくなっおおり、越境消費者トラブルの堎合、海倖消費者盞談機関ずの連携がトラブル解決に効果的であったず蚀えたす。なお、海倖の消費者から、日本の事業者ずの取匕に関する盞談も、件数は少ないものの䞀定数寄せられおいたす。消費者庁及び囜民生掻センタヌでは、CCJの連携する海倖消費者盞談機関の拡充及び連携匷化のための取組を行っおいたす。これたでCCJは、米囜・カナダのCBBBを始め、18の囜・地域を担圓する8機関ず連携しおきたずころですが、2016幎5月にはタむの消費者保護委員䌚事務局ず、同幎7月にはフィリピンの貿易産業省ず、2017幎2月には英囜のCTSIず、同幎3月にはマレヌシアのNCCCず新たに連携関係を構築したした。この結果、CCJず連携する海倖消費者盞談機関は蚈12機関、これらの機関が担圓する囜・地域は22に拡倧したした(図衚II-1-6-12)。今埌、情報化やグロヌバル化がたすたす進展する䞭、我が囜における越境取匕は䞀局増加し、それに䌎い曎なる越境消費者トラブルの増加も芋蟌たれたす。こうした状況に察応するため、匕き続き海倖消費者盞談機関ぞの働き掛け、亀枉を行い、CCJの囜際的な連携䜓制の拡充・匷化を図っおいきたす。19)18ず同様。@ᶘà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”ÓœÚ¥àŠ«à¶…à€€Î·Ï¯Î»Ê”Ê¢Ì˜Ì˜ÌŸÊ£Í°Í·à«¬à®ŠÎÍ·à¬°Ô Í·à¢“à«ŠÎˆQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃžÃžà ƒàºœà©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”ÓœÚ¥àŠ«à¶…à€€Î·Ï¯Î»Ê”Ê¢$$đʣͰͷ૬ஊ΁ͷରԠͷ࢓૊Έ海倖の消費者盞談機関囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ:Cross-borderConsumercenterJapan)日本の事業者海倖の事業者日本の消費者トラブルトラブル1盞談3盞談内容の䌝達、解決策の提瀺5回答内容の䌝達、アドバむス2盞談内容の翻蚳・䌝達、解決策の提瀺4回答内容の翻蚳・䌝達1盞談3盞談内容の䌝達、解決策の提瀺5回答内容の䌝達、アドバむス海倖の消費者1’盞談サポヌト5’アドバむス党囜の消費生掻センタヌ等2442016幎7月、第7回日䞭韓消費者政策協議䌚が韓囜・むンチョンで開催されたした(図衚II-1-6-13)。本協議䌚は、日本、䞭囜及び韓囜の消費者政策担圓者が䞀堂に䌚し、各囜の消費者政策や消費者問題等に぀いお、情報共有や意芋亀換するこずを目的ずしお発足した局長玚䌚合です。2004幎に゜りルで第1回䌚合が開催されたのを皮切りに、2幎ごずに各囜持ち回りで開催されおいたす。今回の䌚合では、日本から消費者庁及び囜民生掻センタヌ、䞭囜から囜家工商行政管理総局及び䞭囜消費者協䌚、韓囜から公正取匕委員䌚及び消費者院が参加し、各囜の消費者法制の改正や、囜境を越える取匕における消費者の救枈に関する協力などの最近の消費者政策の進展に぀いお、情報共有や意芋亀換が行われたした。たた、䌚合2日目には公開フォヌラムが開催され、研究機関等様々な分野からの参加者も含め、掻発な議論が亀わされたした。次回䌚合は、2018幎に䞭囜で開催される予定です。日䞭韓消費者政策協議䌚@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る科目2消費者行政に関する法什に関する科目3消費生掻盞談の実務に関する科目4消費生掻䞀般に関する科目5消費者のための経枈知識に関する科目出題数登録詊隓機関の詊隓業務に関するガむドラむンにおいお、出題数の䞋限を蚭定(各科目20問、自由遞択50問の蚈150問)独自の資栌詊隓消費生掻専門盞談員資栌認定詊隓登録詊隓機関ずしおの詊隓消費生掻盞談員資栌詊隓消費生掻専門盞談員資栌消費生掻盞談員資栌(日本産業協䌚)2぀の資栌が付䞎される1぀の詊隓独自の資栌詊隓消費生掻アドバむザヌ資栌詊隓登録詊隓機関ずしおの詊隓消費生掻盞談員資栌詊隓消費生掻アドバむザヌ資栌消費生掻盞談員資栌第2郚第1章第7節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備249配慮を芁する消費者の芋守り等必芁な取組を行うこずができるこずを定めるずずもに、地域で掻動する「消費生掻協力団䜓」、「消費生掻協力員」を育成確保するこず等も芏定し、地域の芋守りネットワヌクの構築を図っおいたす(図衚II-1-7-2)。改正消費者安党法の斜行埌、各地方公共団䜓においお、消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮に向けた取組が進められ、2017幎1月1日珟圚で、消費者安党確保地域協議䌚を蚭眮しおいるず回答した地方公共団䜓は、4道県、27垂区町ずなっおいたす(図衚II-​1-7-3)。消費者庁では、消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮促進に資するよう、消費者安党確保地域協議䌚を蚭眮した地方公共団䜓の先進事䟋を収集し、取りたずめ、2017幎4月に公衚したした。消費者が、消費者事故やトラブルに巻き蟌たれた際には、各地方公共団䜓に眮かれおいる消費生掻センタヌ等を利甚するこずができたす。消費者事故・トラブルを未然に防ぎ、たた、被害回埩を図る䞊では、地方公共団䜓の消費生掻センタヌ等、消費者行政の「珟堎」である地域で消費者に接する地方消費者行政の充実・匷化が必芁です。地方消費者行政の充実・匷化に関しおは、これたで地方消費者行政掚進亀付金等(2008幎床から2016幎床たでで玄493億円)を掻甚し、消費生掻センタヌ・盞談窓口の蚭眮、消費生掻盞談員の配眮・逊成、消費者教育・啓発など地方公共団䜓の様々な取組を支揎しおきたした。さらに、2014幎1月に「地方消費者行政地方消費者行政の珟況@ᶘà®à¹ÚžÞ¬à®‚à¬®Ê¹Í“ÍšÎ”àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶Ö¬àž­à®Ò¬ÙžÚ Õ±Í·àªƒà®”àšªàšQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃ¹àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶Ö¬àž­à®Ò¬ÙžÚ Õ±Ê¹ÍÍ­Í¯ãƒ»é«˜éœ¢è€…ã€éšœå®³è€…ã€èªçŸ¥ç—‡ç­‰ã«ã‚ˆã‚Šåˆ€æ–­åŠ›ãŒäžååˆ†ãšãªã£ãŸäººãªã©ã®æ¶ˆè²»è€…è¢«å®³ã‚’é˜²ããŸã‚ã€åœ°æ–¹å…¬å…±å›£äœ“åŠã³åœ°åŸŸã®é–¢ä¿‚è€…ãŒé€£æºã—ãŸæ¶ˆè²»è€…å®‰å…šç¢ºä¿åœ°åŸŸå”è­°äŒš(芋守りネットワヌク)を構築【背景】・認知症の方を含め、高霢者等を䞭心に消費者トラブルが増加、悪質化・深刻化・盞談䜓制の敎備に加え、消費生掻䞊特に配慮を芁する消費者に察する曎なる取組が必芁⇒消費者安党法の改正(2016幎4月1日斜行)により、地域で高霢者等を芋守るための消費者安党確保地域協議䌚を組織するこずが可胜に【制床の抂芁】・協議䌚の圹割:構成員間での必芁な情報亀換、協議・構成員の圹割:消費生掻䞊特に配慮を芁する消費者ず適圓な接觊を保ち、その状況を芋守るこずその他の必芁な取組を実斜・構成員:・地方公共団䜓の機関(消費生掻センタヌ等)・医療・犏祉関係(病院、地域包括支揎センタヌ、介護サヌビス事業者、保健所、民生委員・児童委員等)・譊察・叞法関係(法テラス、匁護士、叞法曞士等)・教育関係(教育委員䌚等)・事業者関係(商店街、コンビニ、生協、蟲協、宅配事業者、金融機関等)・消費者団䜓、町内䌚等の地瞁団䜓、ボラン・他分野のネットワヌクずの連携(犏祉、防灜等)【今埌の取組】・地方公共団䜓における消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮促進(人口5䞇人以䞊の党垂町)(「地方消費者行政匷化䜜戊」(2015月3月24日))(2017幎1月1日珟圚31地方公共団䜓(うち、人口5䞇人以䞊の垂町は10åž‚))・消費者安党確保地域協議䌚蚭眮枈み地方公共団䜓の先進事䟋集の䜜成・埳島におけるモデル事業(党県的に地域協議䌚を構築)「芋守りネットワヌク」における地域の連携むメヌゞ盞談窓口地方公共団䜓(消費者行政担圓課)消費生掻センタヌ消費生掻盞談員庁内連携情報共有情報共有情報共有地域協議䌚地域包括支揎センタヌ構成員間での情報共有(個人情報保護法の䟋倖)※秘密保持矩務を課す※事業者、消費者団䜓等※民生委員等高霢者等3぀の䞍安「お金」「健康」「孀独」保健所譊察教育機関消費生掻協力員消費生掻協力団䜓250匷化䜜戊」を定め、盞談窓口のない地方公共団䜓(垂町村)の解消や、消費生掻センタヌの蚭立を促進する等の目暙を掲げ、どこに䜏んでいおも質の高い盞談・救枈を受けられる地域䜓制を党囜的に敎備するこずを目指しおきたした。たた、2015幎3月には「地方消費者行政匷化䜜戊」を改定し、新たに消費者教育の掚進、改正消費者安党法の芏定に基づく消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮に関する目暙を定めたした(図衚II-1-7-4)。これらの取組の結果、消費生掻盞談窓口が未蚭眮の地方公共団䜓数は、2015幎床には0ずなり、政策目暙の䞀぀である、盞談䜓制の空癜地域の解消を達成したした。たた、消費者庁が蚭眮された2009幎から比范するず、消費生掻センタヌは、501か所(2009幎4月1日時点)から799か所(2016幎4月1日時点)ぞ298か所増加しおいたす(図衚II-1-7-5)。さらに、消費生掻盞談員数は2,800名(2009幎4月1日時点)から3,393名(2016幎4月1日時点)ぞ593名増加し、消費者行政担圓職員数は5,190名(2009幎4月1日時点)から5,230名(2016幎4月1日時点)ぞ40名増加しおいたす。しかし、いただ、特に小芏暡垂町村を䞭心に、消費生掻センタヌの蚭眮や消費生掻盞談員の配眮が進んでいない状況もありたす(図衚II-​1-7-6及び図衚II-1-7-7)。「地方消費者行政匷化䜜戊」の進捗状況をみるず(図衚II-1-7-8)、消費生掻センタヌの蚭立促進に぀いお、人口5䞇人以䞊の地方公共団䜓(党垂町村に消費生掻センタヌを蚭眮する目暙)に぀いおは24府県、人口5䞇人未満の小芏暡垂町村(半数以䞊の垂町村に消費生掻センタヌを蚭眮する目暙)に぀いおは15道府県が目暙を達成しおいるのにずどたっおいたす(図衚II-1-7-9)。このほか、垂町村の50%以䞊に消費生掻盞談員を配眮するこず、消費生掻盞談員Ö€àŠ²ÙžÚ jà·ŠÌàŠ·Ê¢Î¯Ï¥ÏœØšÎ‰Ê£rEPDYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃºàŠ«à¶…à€€Ò†àª¶Ö¬àž­à®Ò¬ÙžÚ Õ±Í·àªƒà®”ã€åŒ—æµ·é“ã€‘åŒ—æµ·é“ã€æ±Ÿåˆ¥åž‚ã€è±ŠæµŠç”ºåŒ—æµ·é“åŒ—æµ·é“é’æ£®é’æ£®å²©æ‰‹å²©æ‰‹ç§‹ç”°ç§‹ç”°å®®åŸŽå®®åŸŽå±±åœ¢å±±åœ¢æ–°æœŸæ–°æœŸçŠå³¶çŠå³¶èŒšåŸŽèŒšåŸŽæ ƒæœšæ ƒæœšçŸ€éŠ¬çŸ€éŠ¬å¯Œå±±å¯Œå±±çŸ³å·çŸ³å·çŠäº•çŠäº•åŸŒçŽ‰åŸŒçŽ‰æ±äº¬æ±äº¬åƒè‘‰åƒè‘‰ç¥žå¥ˆå·ç¥žå¥ˆå·é•·é‡Žé•·é‡Žå±±æ¢šå±±æ¢šé™å²¡é™å²¡æ„›çŸ¥æ„›çŸ¥å²é˜œå²é˜œäž‰é‡äž‰é‡å’Œæ­Œå±±å’Œæ­Œå±±å¥ˆè‰¯å¥ˆè‰¯å€§é˜ªå€§é˜ªäº¬éƒœäº¬éƒœå…µåº«å…µåº«éŠ™å·éŠ™å·æ»‹è³€æ»‹è³€é³¥å–é³¥å–å³¶æ ¹å³¶æ ¹å²¡å±±å²¡å±±åŸ³å³¶åŸ³å³¶é«˜çŸ¥é«˜çŸ¥æ„›åª›æ„›åª›åºƒå³¶åºƒå³¶å±±å£å±±å£çŠå²¡çŠå²¡äœè³€äœè³€é•·åŽŽé•·åŽŽå€§åˆ†å€§åˆ†ç†Šæœ¬ç†Šæœ¬å®®åŽŽå®®åŽŽé¹¿å…å³¶é¹¿å…å³¶æ²–çž„æ²–çž„ã€å±±å£çœŒã€‘äž‹æŸåž‚ã€å³¶æ ¹çœŒã€‘å³¶æ ¹çœŒã€æŸæ±Ÿåž‚ã€å²¡å±±çœŒã€‘å²¡å±±åž‚ã€çŸ³å·çœŒã€‘èƒœçŸŽåž‚ã€æ–°æœŸçœŒã€‘äœæž¡åž‚ã€å²é˜œçœŒã€‘å²é˜œåž‚ã€çŠäº•çœŒã€‘çŠäº•çœŒã€çŠå²¡çœŒã€‘è‹…ç”°ç”ºã€ç†Šæœ¬çœŒã€‘èŠæ± åž‚ã€åŸ³å³¶çœŒã€‘æ¿é‡Žç”ºã€å€§é˜ªåºœã€‘å…«å°Ÿåž‚ã€å’Œæ³‰åž‚ã€äº€é‡Žåž‚ã€æ»‹è³€çœŒã€‘é‡ŽæŽ²åž‚ã€æ„›çŸ¥çœŒã€‘æ„›çŸ¥çœŒã€åƒè‘‰çœŒã€‘èˆ¹æ©‹åž‚ã€å¯Œé‡Œåž‚ã€æ±äº¬éƒœã€‘åƒä»£ç”°åŒºã€æ¿æ©‹åŒºã€å€šæ‘©åž‚ã€å±±æ¢šçœŒã€‘ç”²åºœåž‚ã€åŸŒçŽ‰çœŒã€‘è¡Œç”°åž‚ã€æ—¥é«˜åž‚ã€å‰å·åž‚ã€å¿—æœšåž‚ã€å°é¹¿é‡Žç”ºã€å®®åŸŽçœŒã€‘ä»™å°åž‚2017幎1月1日珟圚4道県27垂区町第2郚第1章第7節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備251@ᶘà®à¹àŠ«à¶…à€€ßŠà©“Ú§Ôœà¡žàª“QQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃ»à®à¹àŠ«à¶…à€€ßŠà©“Ú§Ôœà¡žàª“ïƒ˜æ¶ˆè²»è€…åŸºæœ¬èšˆç”»(2015幎3月24日閣議決定)を螏たえ、どこに䜏んでいおも質の高い盞談・救枈を受けられ、安党・安心が確保される地域䜓制を党囜的に敎備地方消費者行政のための亀付金を通じ、地方における蚈画的・安定的な取組を支揎地方の自䞻性・独自性を確保し぀぀、亀付金を通じた圓面の政策目暙を蚭定圓面の政策目暙●郜道府県ごずに以䞋の目暙を達成するこずを目指し、地方公共団䜓の取組を支揎〈政策目暙1〉盞談䜓制の空癜地域の解消1-1盞談窓口未蚭眮の自治䜓(垂町村)を解消〈政策目暙2〉盞談䜓制の質の向䞊2-1消費生掻センタヌの蚭立促進(人口5䞇人以䞊の党垂町及び人口5䞇人未満の垂町村の50%以䞊)【消費生掻盞談員】2-2管内自治䜓(垂区町村)の50%以䞊に配眮2-3資栌保有率を75%以䞊に匕き䞊げ2-4研修参加率を100%に匕き䞊げ(各幎床)〈政策目暙3〉適栌消費者団䜓の空癜地域の解消3-1適栌消費者団䜓が存圚しない3ブロック(東北、北陞、四囜)における適栌消費者団䜓の蚭立支揎〈政策目暙4〉消費者教育の掚進4-1消費者教育掚進蚈画の策定、消費者教育掚進地域協議䌚の蚭眮(党郜道府県・政什垂)〈政策目暙5〉「芋守りネットワヌク」の構築5-1消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮(人口5䞇人以䞊の党垂町)@ᶘàŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃŒàŠ«à¶…à©œ×†Î·Ï¯Î»Ê”àšºÍ·àšªÒ Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®à®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クセスしやすい䞀元的な盞談窓口䜓制を敎備しおいたす(図衚II-1-7-10)。消費者ホットラむンは共通の電話番号から、党囜どこからでも身近な消費生掻盞談窓口に぀ながりたす。圓初、「0570-064-370(れロ・ゎヌ・ナナ・れロ守ろうよみんなを)」の10桁の電話番号で案内をしおいたしたが、より芚えやすくするこずで、消費生掻で困ったずきにすぐ利甚いただけるよう、2015幎7月1日から、局番なしの3桁の電話番号「188番(いやや!)」での案内を開始したした。その結果、消費者ホットラむンの入電件数は、2014幎床の344,000件から2015幎床には688,437件ぞず玄2倍に増加したした。䞀方で、消費者ホットラむンの認知床に぀いおは、「名前」、「番号」、「内容」の党おを知っおいる人は3.3%だったずいう調査結果21もあり、掻甚の拡倧に向けた呚知が課題です。同調査では、「名前」、「番号」、「内容」の党おを知っおいるず回答した人の割合は、70歳以䞊が最も倚く6.0%ずなっおいたすが、10歳代では、2.0%に留たっおいたす。消費者ホットラむンの運甚・呚知21)消費者庁「消費者意識基本調査」(2016幎床)˓@ᶘÊ®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯ͷΜϥγQEGàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃžÃ·Ê®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯ÃžÃ¿Ã¿Í·ÎœÏ¥Î³ç¬¬2郚第1章第7節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備255これたで、消費者庁では、政府広報による高霢者詐欺・トラブル予防に぀いおのキャンペヌンやラゞオ番組等でのPRや各皮䌚議、むベント等におけるチラシの配垃などを行うずずもに、地方公共団䜓の協力も埗お、テレビや映画通でのCM䞊映、広報誌ぞの掲茉や啓発グッズの配垃等を通じ、啓発を行っおきたずころですが、今埌も䞊蚘のような手段ず䜵せお、消費者月間ポスタヌ等での呌び掛けや懞垂幕でのPRなど、あらゆる機䌚を捉えお曎なる啓発に努めおいきたす。たた、10歳代の回答者からは、消費者ホットラむンの呚知に効果的ず思われる取組ずしお、「孊校等の教材」を挙げる割合が盞察的に高かったこずから(図衚II-1-7-11)、2017幎3月に䜜成した高校生向けの消費者教育のための教材に消費者ホットラむンの玹介を盛り蟌むなどの取組を行うこずで、若幎局ぞの呚知も進めおいきたす。@ᶘÊ®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯Ê¢ÍÎÎÊ‚Ê£à€ªà®ŒÊ¹Þ®ÕŒà°€Í±à¢¥Î˜Î•Î”à€”à«ŠYMTYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃžÃžÊ®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯ÃžÃ¿Ã¿Ê¢ÍÎÎÊ‚Ê£à€ªà®ŒÊ¹Þ®ÕŒà°€Í±à¢¥Î˜Î•Î”à€”à«ŠÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºÊ®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯ÃžÃ¿Ã¿Ê¢ÍÎÎÊ‚Ê£Î›Î‘Î“à¬ŸÍ˜Í·àš“Ê¹à®ŒÍ¬Í¯Î‹Î’ÍÍšÎŠÊ¹ÉºÍ²Í·Î‘ÍÍ³à€”à«ŠÍ•Þ®ÕŒà°€Í©Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢ÃºÍ­Â·Í°Õ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®à²›Ê¹Í³ÍÊ¯Ê®Î˜Í”Î’Í³ÍÊ¯Ê®à»Õ³à±ŽÊ¯Î›àŠ†Í˜É»1.41.414.835.54.57.312.02.614.725.431.540.546.352.146.833.17.523.027.233.226.419.050.221.327.835.840.652.966.565.84.313.016.616.621.288.685.087.188.890.592.790.283.770歳以䞊60~69æ­³50~59æ­³40~49æ­³30~39æ­³20~29æ­³15~19歳党䜓0100(%)テレビCMテレビCMラゞオCM映画通CMキャラクタヌによる宣䌝キャラクタヌによる宣䌝孊校等の教材その他新聞・雑誌広告むベント開催啓発チラシの配垃クリアフォルダ等啓発グッズの配垃公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物などむンタヌネット䞊の広告256消費者庁、消費者委員䌚、囜民生掻センタヌは、「たち・ひず・しごず創生総合戊略」(平成26幎12月27日閣議決定)に基づく、政府関係機関の地方移転の䞀環ずしお、埳島県から移転の提案を受けおいたした。この提案に察しお、2016幎3月に玄1週間、同幎7月には玄1か月間、消費者庁の職員が実際に埳島県に滞圚しお詊行的に業務を行うなど、様々な詊行をしながら、埳島県に移転するこずにより期埅される圹割を果たすこずができるかどうかずいった芳点から、怜蚎を行っおきたした。埳島県での詊行では、消費者教育、倫理的消費に関する先進的か぀熱心な取組や、消費者庁の取組に協力する匷い意欲が確認されたした。埳島県から移転の意矩ずしお説明されおいた、県ずの連携により先駆的な斜策掚進を図るための「実蚌フィヌルド」を確保するこずに぀いおは、行政、事業者、孊術機関等の継続的な協力を埗るこずにより、実蚌に基づいた政策の分析・研究機胜の匷化に寄䞎する可胜性がみられたした。䞀方、珟時点では、政府内の各府省共通のテレビ䌚議システムが敎備されおおらず、埳島県から東京や党囜ぞのアクセス面の課題もある䞭で、消費者庁が行っおきた囜䌚察応、危機管理、法執行、消費者行政の叞什塔機胜、制床敎備等の業務に぀いおは、迅速性、効率性、関係者ずの日垞的な関係の構築等で課題もみられたした。たた、テレビ䌚議システム等を掻甚したやり取りにおいおは、倚人数での意芋調敎に課題がみられたした。これらの詊行等を螏たえ、「政府関係機関の地方移転にかかる今埌の取組に぀いお」(平成28幎9月1日たち・ひず・しごず創生本郚決定)においお、2017幎床に、埳島県に、消費者行政の新たな未来の創造を担うオフィスずしお、「消費者行政新未来創造オフィス」を眮き、実蚌に基づいた政策の分析・研究機胜をベヌスずした消費者行政の発展・創造の拠点ずするこずずされたした。このオフィスでは、埳島県の協力を埗た䞊で、消費者庁においお、これたで取組が十分ではなかった1理論的・先進的な調査・研究、2党囜展開を芋据えたモデルプロゞェクト等を集䞭的に実斜するこずずしおいたす。たた、囜民生掻センタヌにおいおは、1䞻ずしお関西、䞭囜・四囜地域の察象者を䞭心ずした研修・埳島県独自の研修、2盞暡原斜蚭では実斜できなかった先駆的な商品テストのプロゞェクトを実斜するこずずしおいたす。なお、珟時点では、埳島県で業務を行うに圓たっお、アクセス面やテレビ䌚議システム等の課題などがみられるこずから、たずは、「消費者行政新未来創造オフィス」の構想を進め぀぀、3幎埌をめどに、業務環境やオフィスの実瞟を螏たえお、怜蚌・芋盎しを行うこずずされたした。この怜蚌・芋盎しに圓たっおは、埳島県での取組に぀いお、消費者行政の進化等の芳点から成果を怜蚌する消費者委員䌚からの意芋も螏たえお行うこずずしおいたす。埳島県では、県庁の消費者行政以倖も含めた各郚局、事業者、消費者等から幅広い協力が埗られるこずや、少子高霢化など、埳島県が自ら「課題解決先進県」ず述べおいるずおり、日本の将来の課題を芋据えた怜蚌が可胜であるこずから、地域の協力を埗お、自ら課題を発芋し、地域に根ざした(2)消費者行政の新たな未来の創造に向けお消費者行政新未来創造オフィスの@ᶘÊ®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯Ê¢ÍÎÎÊ‚Ê£à€ªà®ŒÊ¹Þ®ÕŒà°€Í±à¢¥Î˜Î•Î”à€”à«ŠYMTYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃžÃžÊ®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯ÃžÃ¿Ã¿Ê¢ÍÎÎÊ‚Ê£à€ªà®ŒÊ¹Þ®ÕŒà°€Í±à¢¥Î˜Î•Î”à€”à«ŠÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÊ®Í‹Í³ÍšÍžÉºÊ®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯ÃžÃ¿Ã¿Ê¢ÍÎÎÊ‚Ê£Î›Î‘Î“à¬ŸÍ˜Í·àš“Ê¹à®ŒÍ¬Í¯Î‹Î’ÍÍšÎŠÊ¹ÉºÍ²Í·Î‘ÍÍ³à€”à«ŠÍ•Þ®ÕŒà°€Í©Í±à¢¥ÍÂ·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÊ¢ÃºÍ­Â·Í°Õ³à±ŽÊ£É»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœÊ®à²›Ê¹Í³ÍÊ¯Ê®Î˜Í”Î’Í³ÍÊ¯Ê®à»Õ³à±ŽÊ¯Î›àŠ†Í˜É»1.41.414.835.54.57.312.02.614.725.431.540.546.352.146.833.17.523.027.233.226.419.050.221.327.835.840.652.966.565.84.313.016.616.621.288.685.087.188.890.592.790.283.770歳以䞊60~69æ­³50~59æ­³40~49æ­³30~39æ­³20~29æ­³15~19歳党䜓0100(%)テレビCMテレビCMラゞオCM映画通CMキャラクタヌによる宣䌝キャラクタヌによる宣䌝孊校等の教材その他新聞・雑誌広告むベント開催啓発チラシの配垃クリアフォルダ等啓発グッズの配垃公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物などむンタヌネット䞊の広告第2郚第1章第7節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備257より実効的な斜策を生み出すこずを通じお、党囜各地に䜏む消費者の「真に豊かな暮らし」を創るためのチャレンゞを存分にできるものず考えおいたす(図衚II-1-7-12)。@ᶘàŠ«à¶…à€€ßŠà©“à§œàº°àœ‘àŸ·à«‘à¬„ÎŠÎžÎŸÎµQQUYàš€à¶¯IIÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃžÃ¹àŠ«à¶…à€€ßŠà©“à§œàº°àœ‘àŸ·à«‘à¬„ÎŠÎžÎŸÎµæ¶ˆè²»è€…è¡Œæ”¿æ–°æœªæ¥å‰µé€ ã‚ªãƒ•ã‚£ã‚¹(埳島)消費者庁1.理論的・先進的な調査・研究実蚌成果成果を共有し、有機的に連携出匵、滞圚詊行の結果実蚌に基づいた政策の分析・研究機胜をベヌスずした新たな未来に向けた消費者行政の発展・創造の拠点・盞談者の䞖代別ラむフスタむル分析・むンタヌネット䜿甚䞊の問題に関する調査・障がい者等消費者の特性を螏たえた被害実態等の分・行動経枈孊等を掻甚した消費行動等の分析・研究等2.党囜展開を芋据えたモデルプロゞェクト・芋守りネットワヌク(消費者安党確保地域協議䌚)の構築・若幎者向け消費者教育教材の掻甚・食品ロスの削枛・子䟛の事故防止・栄逊成分衚瀺等の掻甚に向けた消費者教育・倫理的消費の普及・消費者志向経営の掚進・公益通報者保護制床の掚進等3.消費者庁の働き方改革の拠点・テレワヌク、ペヌパヌレス等の促進・分析・研究、実蚌実隓等のプロゞェクトを集䞭的に実斜(独)囜民生掻センタヌ・䞻ずしお関西、䞭囜・四囜地域の察象者を䞭心ずした研修・先駆的な商品テストを詊行的に県の協力のもず(䟋)・地震による転倒の防止策・消費者教育、倫理的消費、人材育成の面で、熱心な取組みがみられた・埳島県から、先駆的な斜策掚進を図るための「実蚌フィヌルド」確保の提案・埳島県知事の匷力なリヌダヌシップの䞋、消費者行政郚局のほか県庁各郚局から幅広い協力が埗られた。・萜ち着いお業務ができる環⇒調査研究や埳島の珟堎に密着しお行うタむプの業務は、珟地ずの連携により、実効性のある斜策の立案に぀ながるこずを期埅3幎埌を目途に怜蚌・芋盎し1今埌の・埳島県を䞭心ずする亀通・通信網・消費者行政を支える人的資源ずそのネットワヌク・政府内の各府省共通のテレビ䌚議などの敎備状況のほか、2同オフィスの蚭眮が、・消費者行政の進化・地方創生にどの皋床貢献したかの実瞟を螏たえお行う。(※)消費者委員䌚は、消費者行政の進化等の芳点から意芋を述べる。倖郚機関ずのネットワヌク・行政、事業者、孊術・教育機関等ずのネットワヌクを敎備(埳島県呚蟺(関西、䞭囜・四囜地域)も含む)消費者庁(東京)・分野に応じお、消費者庁各課ずの連携、共同研究の実斜・調査・研究の成果に基づく、斜策の䌁画・立案→成果を党囜に普及(独)囜民生掻センタヌ・盞暡原:研修、商品テスト・東京:盞談、広報、ADR等孊術的・人的連携実蚌実隓の実斜
1.事故の未然防止のための取組(1)身近な化孊補品等に関する理解促環境省では、化孊物質やその環境リスクに察する囜民の䞍安に適切に察応するため、リスクコミュニケヌションを掚進しおいたす。化孊物質のリスクに関する情報の敎備のため、2014幎床及び2015幎床のPRTRデヌタの集蚈結果22を基に、「PRTRデヌタを読み解くための垂民ガむドブック」を䜜成し、2016幎9月に発行したした。たた、身近な化孊物質に関する疑問に察応する「化孊物質アドバむザヌ」の掟遣を実斜しおおり、2016幎床は17回実斜しおいたす。(2)家庭甚化孊補品の安党察策のための「安党確保マニュアル䜜成の手匕き」䜜成厚生劎働省では、家庭甚品に䜿甚される化孊物質による健康被害を防止するため、家庭甚品芏制法に基づいお芏制基準を定めおおり、2017幎3月末時点で、21物質矀に぀いお、物質矀ごずに察象補品(繊維補品、掗浄剀等)の基準を蚭定しおいたす。たた、1995幎7月のPL法の斜行に䌎い、事業者自らによる補品の安党確保レベルのより䞀局の向䞊を支揎するため、家庭甚品メヌカヌ等が危害防止察策を掚進する際のガむドラむンずなっおいる「家庭甚化孊補品に関する総合リスク管理の考え方」を螏たえ、各皮補品矀に぀き、メヌカヌ等が補品の安党察策を講ずるために利甚しやすい「安党確保マニュアル䜜成の手匕き」を䜜成しおいたす。1998幎に防氎スプレヌに぀いお手匕を䜜成したのを皮切りに、2011幎の家庭甚掗浄剀・挂癜剀たで5皮類(10補品矀)の手匕を䜜成したした。なお、盎近では、2015幎3月に、家庭甚防氎スプレヌ補品等安党確保マニュアル䜜成の手匕(第3版)の改定が行われたした。今埌、有識者及び専門家等の意芋を螏たえお、補品矀ごずに手匕を䜜成又は改定する予定です。(3)軜井沢スキヌバス事故を受けた察囜土亀通省では、2016幎1月に長野県軜井沢町で発生したスキヌバス事故を螏たえ、「軜井沢スキヌバス事故察策怜蚎委員䌚」を開催し、同幎6月に「安党・安心な消費者政策の実斜の状況の詳现第2章消費者の安党の確保第1節22)「化孊物質排出移動量届出制床(PRTR制床)」により、人の健康や動怍物に有害な圱響を及がすおそれのある化孊物質に぀いお、察象事業者には、毎幎床、察象化孊物質の環境に排出される量(排出量)及び廃棄物等に含たれお事業所の倖に移動する量(移動量)に぀いおの届出が矩務付けられおおり、囜は届出の集蚈結果及び掚蚈を行った届出察象倖の排出量の集蚈結果を䜵せお公衚するこずずされおいる。これらの集蚈したデヌタのこず。第2郚第2章第第第消費者の安党の確保259貞切バスの運行を実珟するための総合的な察策」(以䞋「総合的な察策」ずいいたす。)を取りたずめたした。総合的な察策では、安党察策の根幹にある基本的な考え方を明確にした䞊で、それに沿った圢で、察策の具䜓的な項目等぀いお敎理しおいたす。2017幎3月末たでに、85項目䞭80項目に぀いお実斜枈みずなっおいたす。加えお、総合的な察策に基づき、2016幎10月に、旅行業者の䌁画募集のパンフレット等に貞切バスの事業者名の掲茉を矩務付けるよう、通達の改正を行いたした。同幎12月には、貞切バス事業者の安党情報を囜土亀通省りェブサむトに公衚しおいたす。このほか、囜土亀通省及び譊察庁では、乗客ぞのシヌトベルトの着甚の泚意喚起、発車前の乗客のシヌトベルトの着甚状況の目芖による確認等の培底を党おの貞切バス事業者に芁請するずずもに、シヌトベルト着甚励行リヌフレットを䜜成し、りェブサむト等を掻甚し呚知したした。消費者庁では、2016幎4月に、貞切バスツアヌに関する消費者意識調査を実斜し、その結果を公衚したした。(4)䜏宅・宅地における事故の防止建築行政の分野においお、建築物の耐震改修の促進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋(平成25幎法埋第20号)や、建築基準法の䞀郚を改正する法埋(平成26幎法埋第54号)、建築士法の䞀郚を改正する法埋(平成26幎法埋第92号)が成立するなど、瀟䌚情勢の倉化等に察応できるよう制床の芋盎しが進められおいたす。囜土亀通省では、2015幎6月に各特定行23に察しお、改定した「建築行政マネゞメント蚈画策定指針」に係る通知を発出し、「建築行政マネゞメント蚈画」の芋盎しの積極的な取組ず適切な業務の掚進のための支揎を行いたした。たた、2015幎5月に「倧芏暡盛土造成地の倉動予枬調査ガむドラむン」及び「宅地耐震工法遞定ガむドラむン」を改定し、「倧芏暡盛土造成地の滑動厩萜察策掚進ガむドラむン及び同解説」ずしお取りたずめたした。(5)基瀎ぐい工事の適正な斜工を確保するための取組囜土亀通省では、基瀎ぐい工事問題の発生を受けお、建築物の安党性確保や囜民の䞍安払拭を図る芳点から、2015幎10月に「基瀎ぐい工事問題に関する察策委員䌚」を開催し、同幎12月に䞭間取りたずめがなされたした。これを受け、基瀎ぐい工事の適正な斜工を確保するための告瀺を2016幎3月に策定したした。告瀺やこれを受けた業界団䜓ルヌルを自瀟の斜工に取り入れおいる䌁業数は133瀟䞭133瀟党おずなっおいたす(2017幎3月末時点)。たた、あわせお工事監理者が基瀎ぐい工事における工事監理を行うに圓たっおの留意点を瀺したガむドラむンを策定するずずもに、建築基準法(昭和25幎法埋第201号)䞊の䞭間怜査等における留意点を取りたずめ、建築蚭蚈関係団䜓や特定行政庁等ぞ呚知したした。さらに、䞀玚建築士定期講習等実斜機関に察しお、地盀・基瀎に関する講習内容の远加・充実を䟝頌しおおり、2016幎床における地盀・基瀎に関する講習内容が反映された䞀玚建築士定期講習の受講者数は、4侇2696名ずなっおいたす。23)建築行政事務を行う建築䞻事を眮く垂町村の長又は郜道府県知事のこず。260(6)た぀毛゚クステンションによる危害の防止2013幎6月に厚生劎働省「生掻衛生関係営業等衛生問題怜蚎䌚」で取りたずめた「た぀毛゚クステンション教育プログラム」に沿った教科曞を公益瀟団法人日本理容矎容教育センタヌにおいお䜜成し、2014幎床からこれを䜿甚し、矎容垫逊成斜蚭通孊者ぞの教育の充実が図られおいるずころです。たた、2013幎床から、生掻衛生関係営業察策事業費補助金により、矎容垫を察象ずするた぀毛゚クステンション指導者逊成講習䌚を実斜する事業者団䜓を支揎しおいたす。囜民生掻センタヌでは、た぀毛゚クステンションによる危害を枛らすため、事故情報の分析や利甚者の意識調査、接着剀の調査等を行い、2015幎6月に「埌を絶たない、た぀毛゚クステンションの危害」24を公衚したした。なお、事故情報デヌタバンクに登録されおいる、2016幎床に発生したた぀毛゚クステンションに関する事故の登録件数は、84件ずなっおいたす。このほか、厚生劎働省では、2015幎床に各地方公共団䜓の衛生䞻管郚局で把握した消費者からの盞談内容等に぀いお調査を実斜し、集蚈したずころ、健康被害等の件数は175件でした。(7)子䟛の䞍慮の事故を防止するための取組長幎にわたり、1~14歳の子䟛の死因の䞊䜍が䞍慮の事故ずなっおおり25、この傟向は倉わっおいたせん。消費者庁では、子䟛の䞍慮の事故を防止するための取組ずしお、2009幎12月から、「子どもを事故から守る!プロゞェクト」を実斜しおいたす。具䜓的には、同プロゞェクトのりェブサむトにお、党囜の先進的な取組事䟋等を玹介しおいるほか、0æ­³~小孊校入孊前の子䟛の安党情報や事故予防の豆知識、消費者庁に集玄される事故情報を基にした泚意喚起を蚘したメヌルマガゞン「子ども安党メヌルfrom消費者庁」を、2010幎から配信しおいたす。2016幎床は51回配信し、登録者数は玄3䞇人ずなっおいたす。さらに、啓発掻動ずしお、同プロゞェクトのシンボルキャラクタヌ26が、䜐賀県、倧阪府茚朚垂、矀銬県倧泉町及び長厎県倧村垂のむベントに参加し、子䟛の事故予防を呌び掛けおいたす。たた、2016幎6月に、9府省庁が参加する「子䟛の事故防止に関する関係府省庁連絡䌚議」を蚭眮し、2016幎6月、同幎11月及び2017幎3月の3回、䌚議を開催したした。このほか、厚生劎働省が実斜した「人口動態調査」の詳现デヌタを入手・分析し、同デヌタを基に子䟛の事故防止に関する泚意喚起を2件公衚するずずもに、分析内容をたずめ公衚27したした。経枈産業省では、2016幎7月に開催された「子ども霞が関芋孊デヌ」の䞭で、補品安党に぀いお芪子で考える機䌚を蚭けたした。たた、小孊校高孊幎を察象ずした補品安党教育を詊隓的に実斜しおいたす。24)http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20150604_1.html25)厚生劎働省「平成26幎人口動態統蚈」26)䞀般公募を経おシンボルキャラクタヌずしお「アブナむカモ」を採甚し、消費者庁職員がテヌマ゜ング「おしえおねアブナむカモ」を制䜜した(2013幎1月23日公衚)。27)http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/other/pdf/children_accident_prevention_161102_0002.第2郚第2章第第第消費者の安党の確保261(8)危険ドラッグ察策の掚進薬物乱甚察策の実斜に圓たり、関係行政機関盞互間の緊密な連携を確保するずずもに、総合的か぀積極的な斜策を掚進するこずを目的ずしお、「薬物乱甚察策掚進䌚議」(2008幎12月閣議口頭了解)を蚭眮しおいたす。珟圚は、薬物乱甚の根絶を図るため、「第四次薬物乱甚防止五か幎戊略」(2013幎8月薬物乱甚察策掚進䌚議決定)及び「危険ドラッグの乱甚の根絶のための緊急察策」(2014幎7月18日薬物乱甚察策掚進䌚議決定。2014幎8月7日䞀郚改正。)に基づく取組を進めおいたす。内閣府では、同戊略及び同緊急察策のフォロヌアップを2016幎6月に取りたずめたした。同幎9月には薬物乱甚察策掚進地方本郚党囜䌚議を開催し、同フォロヌアップに぀いお報告するずずもに、関係府省庁及び郜道府県間の連携の促進を図っおいたす。経枈産業省では、新たに指定された指定薬物に぀いお、産業分野での利甚状況も螏たえ、産業界ぞの情報提䟛等を適切に行うこずにより、同斜策に察する産業界の理解ず協力の促進に努めおいたす。たた、同戊略に基づき、囜連の麻薬新条玄䞊、囜際的な流通管理を実斜すべきず定められおいる原料物質に぀いお、倖囜為替及び倖囜貿易法(昭和24幎法埋第228号)等に基づき、囜際䌚議等を通じた情報や関係囜の芏制等も螏たえながら、茞出審査を厳栌に実斜したした。さらに、講挔䌚の開催を通じ、茞出事業者等に察し、我が囜における麻薬等原材料茞出芏制制床等の呚知を行うずずもに、事業者における自䞻管理の培底等を芁請したした。法務省では、同戊略に基づき、必芁ずする者を察象に、刑事斜蚭における薬物䟝存離脱指導、少幎院における薬物非行防止指導を実斜しおおり、同指導の担圓職員を察象にした研修を実斜し、指導の充実を図っおいたす。譊察では、医療品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋(昭和35幎法埋第145号)を始めずする各皮法什を駆䜿しお危険ドラッグ事犯の取締りを培底するずずもに、関係機関ずの情報共有を匷化しおいたす。なお、2016幎䞭の危険ドラッグ事犯の怜挙事件数は、864事件、怜挙人員は920人ずなっおいたす。消費者庁では、関係機関ず連携し぀぀、特定商取匕法に違反しおいるおそれのある危険ドラッグの通信販売サむトに察し、適切な措眮を講ずるずずもに、関係機関に察する情報提䟛を行い、消費者保護を十分に確保するよう努めおいたす。2016幎床は10の通信販売サむトに察し、衚瀺の是正芁請を行いたした。倖務省では、2016幎4月に開催された囜連麻薬特別総䌚においお、芚醒剀や危険ドラッグ等の合成薬物問題が䞖界芏暡で拡散しおいるこず、麻薬取匕を含む囜際組織犯眪の䞍正収益がテロの資金源ずなるリスクの高たり等を指摘し、囜際的な察策が急務であるこずなどを䞻匵したした。たた、囜連薬物・犯眪事務所(UNODC)28ず連携しお実斜しおいる、様々な囜際協力や危険ドラッグ察策における日本の先駆的な取組に぀いおも玹介したした。囜土亀通省では、自動車運送事業者を察象ずしお、危険ドラッグ等薬物に関する正しい知識や䜿甚犁止に぀いお、運転者等に28)UnitedNationsOfficeonDrugsandCrimeの略。持続可胜な開発ず人間の安党保障を確保する芳点から、䞍正薬物、犯眪、囜際テロリズムの問題に包括的に取り組むこずを目的に蚭立。262察する日垞的な指導・監督を培底するよう、運行管理者等に察しお2幎に䞀床受講が矩務付けられおいる䞀般講習等を通じお指導を行っおいたす。たた、運行䞭の危険ドラッグ等薬物の䜿甚が疑われる堎合には、事業者に察しお監査を行い、点呌等の運行管理や運転者に察する指導・監督が適切に行われおいるか等、法什違反の有無をチェックし、違反内容等に応じお行政凊分を実斜するこずずしおいたす。海䞊保安庁では、緊急通報甚電話番号「118番」29を積極的に広報し、薬物事犯等の情報提䟛を囜民に察しお広く呌び掛けたほか、海事・持業関係者に察しお、薬物事犯に係る情報の提䟛䟝頌等を行っおいたす。厚生劎働省では、指定薬物の指定に぀いお、基本骚栌が同じ物質を䞀括しお指定する包括指定を行う等しお、危険ドラッグに含たれる物質を迅速に指定薬物に指定したした。2016幎床たでに新たに指定した指定薬物は2,362物質ずなっおいたす。たた、危険ドラッグ販売店ぞの継続的な立入怜査を行い、2014幎3月時点で215店舗存圚した危険ドラッグ販売店舗を2015幎7月に党滅させたした。さらに、地方厚生局麻薬取締郚においお、危険ドラッグの補造業者、販売業者等を䞭心に積極的な怜挙を行っおいたす。取締り䜓制の匷化にも努めおおり、地方厚生局麻薬取締郚においお、2015幎2月に危険ドラッグ察策のため増員された29名を掻甚し、取締り䜓制を匷化したした。たた、財務省(皎関)ずの協力䜓制も匷化し、茞入通関前での怜査呜什を行い、我が囜ぞの危険ドラッグ(原料を含む。)の流入を阻止しおいたす。関係省庁ず連携し、危険ドラッグ販売店及びむンタヌネット䞊の販売サむト等の情報共有を行っおいたす。さらに、むンタヌネット䞊で危険ドラッグを販売しおいるりェブサむトを調査し、法什違反を発芋した堎合には圓該サむトのプロバむダ等に察しお削陀芁請を行い、りェブサむト等を閉鎖又は販売停止に远い蟌むよう取り組んでいたす。2016幎3月たでに、合蚈303サむトに削陀芁請を行い、247サむトを閉鎖に远い蟌みたした。たた、内閣府、譊察庁、消費者庁、文郚科孊省、囜土亀通省、厚生劎働省、法務省、財務省がそれぞれ消費者ぞの情報提䟛・啓発掻動を行っおいたす。内閣府では、青少幎に察しお危険ドラッグの危険性等を呚知するため、りェブサむトにおいお啓発甚短線マンガを甚いた青少幎向けコンテンツを配信するなどの広報・啓発掻動を掚進しおいたす。譊察では、各郜道府県譊察においお「薬物乱甚防止教宀」等を開催するほか、譊察庁においお薬物乱甚防止広報匷化期間(2016幎6月から7月たで)を蚭定するなど、関係機関、関係団䜓等の連携を匷化し、危険ドラッグを含めた薬物の乱甚防止のための広報・啓発掻動を掚進しおいたす。たた、むンタヌネット䞊で危険ドラッグに関する違法・有害情報を確認した堎合に、的確な察応がなされるよう、むンタヌネット・ホットラむンセンタヌの圹割の呚知を図っおいたす。消費者庁では、薬物乱甚に関する各皮運動・月間等の時期に合わせ、薬物乱甚防止に関する通知を、関係府省庁ず連名で各郜道府県の関係郚局に発出し、消費生掻センタヌ等に広報・啓発の匷化等に぀いお䟝頌するこずで、薬物の危険性・有害性の呚知培底、蚎求察象に応じた広報・啓発掻動の29)http://www.kaiho.mlit.go.jp/doc/tel118.html第2郚第2章第第第消費者の安党の確保263掚進、関係機関の盞談窓口等の呚知培底等を図っおいたす。たた、消費者庁りェブサむトにおいお、䞊蚘通知や、関係府省庁の薬物乱甚察策のペヌゞぞのリンクを掲茉し、消費者に察する危険ドラッグの正しい知識の情報提䟛・普及啓発を実斜しおいたす。文郚科孊省では、党おの䞭孊校ず高等孊校で、譊察職員、麻薬取締官OB、孊校薬剀垫等を講垫ずした薬物乱甚防止教宀を幎1回は開催するよう促すずずもに、薬物乱甚防止啓発のための啓発教材等を䜜成し、小孊5幎生、䞭孊1幎生、高校1幎生等に配垃するなど、孊校での薬物乱甚防止教育の充実匷化を図っおいたす。たた、孊校における薬物乱甚防止教育等の充実を図るため、薬物乱甚防止教宀の指導者になる者を察象ずした講習䌚、教職員等を察象ずしたシンポゞりムを開催するずずもに、倧孊生等向け啓発甚リヌフレットを䜜成・配垃したした。囜土亀通省では、運行管理者の受講が矩務付けられおいる講習や地方運茞局が開催する自動車事故防止セミナヌ等においお、危険ドラッグ等薬物の䜿甚犁止に係る啓発掻動を掚進しおいたす。厚生劎働省では、「『ダメ。れッタむ。』普及運動」(2016幎6月20日~7月19日)及び「麻薬・芚醒剀乱甚防止運動」(同幎10月1日~11月30日)等においお啓発資材の配垃やキャンペヌンの実斜等、危険ドラッグ等の危険性・有害性の呚知培底、蚎求察象に応じた広報啓発掻動の掚進を図っおいたす。たた、近幎、若幎局の倧麻や危険ドラッグの乱甚が問題ずなっおいるこずから、倧麻や危険ドラッグ等の怖さに぀いお解説した薬物乱甚防止啓発のための資材を䜜成し、党おの高等孊校卒業予定者、小孊校6幎生の保護者、青少幎に配垃しおいたす。法務省では、「“瀟䌚を明るくする運動”~犯眪や非行を防止し,立ち盎りを支える地域のチカラ~」30の䞀環ずしお、危険ドラッグを含めた薬物乱甚問題等をテヌマずした非行防止教宀等を開催しおいたす。2016幎には、1,875回の非行防止教宀等を開催したした。財務省では、皎関りェブサむトや皎関ツむッタヌ等を掻甚し、危険ドラッグに぀いお泚意喚起を行うずずもに、孊校等ぞ皎関職員を掟遣しお行う薬物乱甚防止教宀等においお、違法薬物ず䜵せお危険ドラッグの人䜓ぞの悪圱響や危険性に぀いお泚意喚起を行っおいたす。2.消費者事故等の情報収集及び発生・拡倧防止(1)事故情報の収集、公衚及び泚意喚起等消費者庁及び囜民生掻センタヌでは、関係機関の協力を埗お、生呜・身䜓に関する事故情報を広く収集し、事故防止に圹立おるためのデヌタ収集・提䟛システムである「事故情報デヌタバンク」31を2010幎4月1日から運甚しおいたす。たた、消費者庁では、消費者安党法の芏定に基づき通知された生呜・身䜓被害に関する消費者事故等に぀いお、(原則ずしお)週1回定期的に公衚しおおり、2016幎床においおは、重倧事故等1,286件の事故の抂芁等の公衚を行いたした。たた、消費生掻甚補品安党法の芏定に基30)党おの囜民が、犯眪や非行の防止ず眪を犯した人たちの曎生に぀いお理解を深め、それぞれの立堎においお力を合わせ、犯眪のない地域瀟䌚を築こうずする党囜的な運動。31)http://www.jikojoho.go.jp/ai_national/264づき報告のあった重倧補品事故に぀いおは、原則ずしお週2回定期的に公衚しおおり、2016幎床においおは、802件の事故の抂芁等の公衚を行いたした。さらに、特に消費者が泚意すべき事案に぀いおは、被害の未然防止・再発防止を図るために、消費者ぞの泚意喚起を実斜しおいたす。内閣府、文郚科孊省、厚生劎働省では、教育・保育斜蚭等(認定こども園、幌皚園、保育所、小芏暡保育、認可倖保育斜蚭等)における重倧事故の再発防止の取組に぀いお、専門家による「教育・保育斜蚭等における重倧事故の再発防止策に関する怜蚎䌚」32を開催し、2015幎12月に最終取りたずめ33を行いたした。これを受け、2016幎3月に「教育・保育斜蚭等における事故防止及び事故発生時の察応のためのガむドラむン」を䜜成し、重倧事故の再発の防止のため、地方公共団䜓による事埌的な怜蚌の実斜に぀いお通知するずずもに、教育・保育斜蚭等に察する指導監査等は、目的に照らし、必芁に応じお、事前通告せずに実斜するこずに぀いお通知したした。さらに、2016幎床からは「教育・保育斜蚭等における重倧事故防止策を考える有識者䌚議」を開催し、教育・保育斜蚭等における事故の発生及び再発の防止に向け、怜蚎をしおいたす。たた、2015幎床からは「特定教育・保育斜蚭等における事故情報デヌタベヌス」を公衚しおおり、2016幎床分の事故情報に぀いお、2017幎3月に公衚したした。このほか、地方公共団䜓においお、教育・保育斜蚭等における死亡事䟋等重倧事故に぀いお、怜蚌を開始しおいたす。2015幎8月に公衚された消費者委員䌚「商業斜蚭内の遊戯斜蚭における消費者安党に関する建議」に基づき、商業斜蚭内の遊戯斜蚭の安党に関するガむドラむンの策定に向けた怜蚎䌚を2016幎4月から2回開催し、同幎6月、「商業斜蚭内の遊戯斜蚭の安党に関するガむドラむン」を取りたずめ、公衚したした。たた、2016幎7月には、流通業界に察し、商業斜蚭内の遊戯斜蚭における事故情報の収集、情報提䟛に関する呚知文を発出したした。(2)緊急時における消費者の安党確保緊急事態等においおは、「消費者安党の確保に関する関係府省緊急時察応基本芁綱」(2012幎9月28日関係閣僚申合せ)で定める手順に基づき、関係府省が盞互に十分な連絡及び連携を図り、政府䞀䜓ずなっお迅速か぀適切に察応し、消費者被害の発生・拡倧の防止に努めるずずもに、関係行政機関や事業者、医療機関等から寄せられる事故情報に぀いおは迅速か぀的確に収集・分析を行い、消費者ぞの情報提䟛等を通じお、生呜・身䜓に係る消費者事故等の発生・拡倧を防止するこずずしおいたす。なお、同芁綱及び「冷凍食品ぞの蟲薬混入事案を受けた今埌の察応パッケヌゞ」(2014幎3月17日関係府省庁局長申合せ)を螏たえ、消費者庁では、関係府省ず連携し、毎幎床1回緊急時察応蚓緎を実斜するこずずしおおり、2016幎床は、2017幎1月に食品安党委員䌚、譊察庁、厚生劎働省、蟲林氎産省ず連携し、蚓緎の詳现を圓日たで明かさないブラむンド方匏で行う等、実践的な方法での緊急時察応蚓緎を実斜したした。32)http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/index.html#kyouiku_hoiku33)http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/kyouiku_hoiku/pdf/27_torimatome.pdf34)http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/outline/index.html第2郚第2章第第第消費者の安党の確保265(3)リコヌル情報の呚知匷化これたで関係府省等が䞻管する法什などに基づき個々に公衚しおいた「リコヌル情報」に぀いお、消費者庁がこれらの情報を䞀元的に収集した䞊で、消費者が分野暪断的にリコヌル情報を確認できる「消費者庁リコヌル情報サむト」35の運甚を2012幎4月1日から開始したした。2013幎埌半からは地方公共団䜓や事業者が独自に公衚しおいる情報などの収集にも努め、2016幎床たでに4,846件のリコヌル情報が登録されおおり、メヌルマガゞンの登録数は7,948件ずなっおいたす。たた、リコヌルが倚発しおいる補品矀に着目し、圓該補品矀に係る事故事䟋、補品芏栌、正しい䜿い方などずいった補品安党情報を䞭心ずした関連情報の提䟛にも取り組んでいたす。(4)補品安党に関する情報の呚知消費者庁に報告が行われる重倧補品事故の情報や経枈産業省に届出が行われるリコヌルの情報等に぀いおは、経枈産業省のりェブサむト等で随時公衚36を行い、消費者等ぞの泚意喚起を行っおいたす。たた、政府広報や、独立行政法人補品評䟡技術基盀機構(以䞋「NITE」ずいいたす。)のプレスリリヌスにおいおも、最近事故が増加しおいる補品や季節に応じお事故が増加する補品等の泚意喚起を行っおいたす。2016幎床は、長期䜿甚補品安党点怜制床の所有者情報の登録率向䞊のため、取匕事業者、関連事業者等ずの連携を進めるずずもに、政府広報等の各皮媒䜓を通じた消費者ぞの働き掛けを行っおいたす。たた、囜民生掻センタヌでは、人の生呜・身䜓等に重倧な圱響を及がす商品や品質・衚瀺等に問題のある商品に぀いお、消費者被害の救枈や未然防止・拡倧防止のために、消費者の䜿甚実態を考慮し぀぀科孊的に信頌性の高い商品テストを実斜しおいたす。テスト結果においお、商品の問題や䜿甚に圓たっお泚意を芁するこず等が確認された堎合には、消費者ぞ泚意喚起をするずずもに、関係行政機関・団䜓に芁望・情報提䟛を行っおいたす。(5)道路運送車䞡法に基づく自動車のリコヌルの迅速か぀着実な実斜囜土亀通省では、自動車のリコヌルの迅速か぀着実な実斜のため、2015幎6月に道路運送車䞡法(昭和26幎法埋第185号)を改正し、装眮メヌカヌぞの察策を匷化したした。たた、自動車メヌカヌ等及びナヌザヌからの情報収集に努め、自動車メヌカヌ等のリコヌル業務に぀いお監査等の際に確認・指導するずずもに、安党・環境性に疑矩のある自動車に぀いおは独立行政法人自動車技術総合機構においお珟車確認等による技術的怜蚌を行っおいたす。2016幎床は、リコヌル届出件数が364件、リコヌル察象台数が1585䞇台ずなっおいたす。たた、ナヌザヌからの䞍具合情報の収集を匷化するため、「自動車䞍具合情報ホットラむン」37に぀いお呚知掻動を積極的に行いたした。(6)高霢者向け䜏たいにおける安党の厚生劎働省では、2015幎3月30日付けで厚生劎働省が改正した「有料老人ホヌムの蚭眮運営暙準指導指針」を同幎7月1日から適甚し、郜道府県等の指導指針に反映す35)http://www.recall.go.jp/36)http://www.meti.go.jp/product_safety/recall/37)http://www.mlit.go.jp/RJ/266るよう呚知・培底を図りたした。たた、2016幎4月には、有料老人ホヌムを察象ずした指導状況等のフォロヌアップ調査や党囜䌚議を通じお、郜道府県等においお指導指針を的確に運甚し、行政指導を培底するように芁請したした。3.的確か぀迅速な事故の原因究明調査ず再発防止(1)消費者安党調査委員䌚による事故等原因調査等の実斜2012幎10月に消費者庁に蚭眮された消費者安党調査委員䌚(以䞋「消費者事故調」ずいいたす。)は、生呜・身䜓の被害に関する消費者事故等の䞭から、事故等の発生・拡倧の防止及び被害の軜枛を図るために原因を究明する必芁性が高い事故を遞定し、調査を行うこずずしおおり、調査暩限を行䜿するなどしお自ら調査を行うほか、他の行政機関等により調査が行われおいる堎合には、その調査を評䟡(掻甚)しお原因を究明したす。たた、必芁に応じお、被害の発生・拡倧防止のため講ずべき斜策・措眮に぀いお、内閣総理倧臣や関係行政機関の長に勧告や意芋具申を行うこずもできたす。消費者事故調は、これたでに13件の事案を調査等の察象ずしお遞定し、2016幎床は以䞋の2件に぀いお報告曞を決定・公衚し、各府省ぞ意芋を述べお調査等を終了したした。・ハンドル圢電動車怅子を䜿甚䞭の事故(2016幎7月に調査結果を取りたずめた報告曞を決定・公衚し、消費者事故調から消費者庁長官、厚生劎働倧臣、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣に察しお消費者安党法第33条の芏定に基づき意芋)・2006幎6月3日に東京郜内で発生した゚レベヌタヌ事故(2016幎8月に調査結果を取りたずめた報告曞を決定・公衚し、消費者事故調から囜土亀通倧臣に察しお消費者安党法第33条の芏定に基づき意芋)さらに、䜓育通の床板の剝離による負傷事故に぀いお、2016幎9月に経過報告を決定・公衚したした。そのほか、同委員䌚の発足から2016幎床にかけお、事故等原因調査等の申出制床による申出を239件受け付け、2016幎床は40件の申出を受け付けたした。(2)昇降機、遊戯斜蚭における事故の原因究明、再発防止囜土亀通省では、昇降機(゚レベヌタヌ、゚スカレヌタヌ)や遊戯斜蚭に係る事故情報・䞍具合情報の分析、再発防止の芳点からの事故発生原因解明に係る調査、再発防止察策等に係る調査等を実斜し、調査結果を報告曞ずしお2016幎床に6件公衚したした。たた、2016幎11月には昇降機の、2017幎2月には遊戯斜蚭の点怜項目の基準改正を行い、同幎3月には遊戯斜蚭の客垭郚分の拘束装眮の技術基準の改正を行いたした(それぞれ2017幎4月、2017幎10月、2018幎4月から斜行)。このほか、建築基準法の䞀郚を改正する法埋(平成26幎法埋第54号)により創蚭された囜の調査暩限の掻甚等による迅速な原因究明等を図りたした。(3)囜民生掻センタヌにおける商品テストの実斜囜民生掻センタヌでは、党囜の消費生掻センタヌ等で受け付けた商品に関する苊情盞談の解決のために商品テストを行うずずもに、商品矀ずしお問題があるず考えられる堎合は、被害の未然防止・拡倧防止のために商品テストを実斜し、広く情報提䟛しおいたす。2016幎床に各地の消費生掻センタヌから䟝頌のあった商品テスト373件に぀いお内容を怜蚎し、168件に぀いおは過第2郚第2章第第第消費者の安党の確保267去の同皮事䟋や知芋による技術盞談等を行い、205件をテストずしお受け付け、党件に察応したした。たた、泚意喚起のための商品テストを10件実斜し、公衚するずずもに、関係行政機関・団䜓に芁望・情報提䟛を行っおいたす。さらに、NITEずの実務者䌚議を毎月1回定期的に開催し、情報を共有するずずもに、専門性が高いテストの実斜や評䟡に圓たっおは、有識者や研究機関等の技術・知芋の掻甚を図りたした。(4)消費生掻甚補品安党法に基づく事故情報の分析ず原因の調査・究明経枈産業省では、2016幎床に消費生掻甚補品安党法第35条第1項の芏定に基づき政府に報告された重倧補品事故538件に぀いお、補品事故の原因究明を行うずずもに、その結果に぀いお公衚し、事故情報の提䟛ず泚意喚起を行っおいたす。たた、NITEによる重倧補品事故等の原因究明調査の結果等に基づき、補造事業者や茞入事業者等に察する再発防止等に向けた察応は逐次実斜しおおり、たた、消費者に察しおも迅速に誀䜿甚・䞍泚意等に関する泚意喚起も行っおいたす。さらに、電気甚品安党法(昭和36幎法埋第234号)やガス事業法(昭和29幎法埋第51号)等の技術基準に぀いおも、盞次いで発生しおいる事故の再発防止、新技術及び新補品ぞの察応等の芳点から、随時芋盎しを行っおいたす。(5)補品等の利甚により生じた事故等の捜査等゚レベヌタヌによる死亡事故を始め、補品等の利甚による死傷事故等、消費者被害に関する事故が発生した堎合には、事故発生の原因や責任の所圚捜査はもちろんのこず、事故の再発防止、被害の拡倧防止が求められおいたす。これらを背景ずしお、郜道府県譊察では、補品等の利甚により生じたず疑われる事故等を認知した際には、迅速に捜査を掚進し、責任の所圚を明らかにするよう努めるずずもに、関係行政機関ず共に事故珟堎等においお情報亀換を積極的に行うなど、盞互に協力しながら再発防止を図っおいたす。たた、譊察庁では、郜道府県譊察に察しお、補品等の利甚により生じた事故等の情報収集や関係行政機関ずの協力の必芁性に぀いお指瀺しおいるほか、こうした事故等を認知した際には、関係行政機関ぞの通知などをしおいたす。なお、補品等の利甚により生じた事故に぀いお、2016幎床䞭に譊察庁が関係行政機関に察しお通知した件数は73件ずなっおいたす。(6)補品火灜察策の掚進及び火灜原因調査の連絡調敎近幎の火灜の出火原因は極めお倚様化しおおり、その䞭で自動車、電気甚品やストヌブなど、囜民の日垞生掻に身近な補品が発火源ずなる火灜が発生しおいたす。消防庁では、囜民ぞの泚意喚起を迅速か぀効率的に行うため各消防本郚からの報告を基に補品火灜情報を集玄し、補品の䞍具合により発生したず刀断された火灜の補造事業者名や補品名などを「補品火灜に関する調査結果」38ずしお四半期ごずに公衚しおいたす。2016幎に補品の䞍具合により発生したず刀断され、公衚した火灜は113件ずなっおいたす。38)https://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h28/11/281108_houdou_3.pdf268経枈産業省では、NITEによる重倧補品事故等の原因究明調査においお、消防機関ずの合同調査を行っおいたす。たた、NITEでは、補品燃焌実隓宀での再珟実隓等を螏たえお、毎月1回以䞊のプレスリリヌス等によっお消費者ぞの泚意喚起を行っおいたす。これらの取組によっお迅速か぀的確な同皮事故の再発防止、未然防止に努めおいたす。4.食品の安党性の確保(1)食品安党に関する関係府省の連携の掚進2012幎6月に、食品安党基本法第21条第1項に芏定する基本的事項(2004幎1月閣議決定)の倉曎が閣議決定され、消費者庁が、食品安党に関わる行政機関ずしお明確に䜍眮付けられたした。それ以降、食品安党行政を行う関係行政機関においおは、盞互の密接な連携を図る取組ずしお、消費者庁の調敎の䞋、関係府省連絡䌚議等を定期的に開催し、食品の安党性の確保に関する斜策を総合的に掚進しおいくこずずしおいたす。関係府省間の連携匷化を図るための䌚議ずしおは、「食品安党行政に関する関係府省連絡䌚議」(幎数回)のほか、「食品安党行政に関する関係府省連絡䌚議幹事䌚」(毎週)、「リスクコミュニケヌション担圓者䌚議」(隔週)、「リスク情報関係府省担圓者䌚議」(毎月)等を定期的に開催しおいたす。(2)リスク評䟡機関ずしおの機胜匷化食品安党基本法では、食品のリスクが存圚するこずを前提ずしお、これをコントロヌルしおいくずいう考え方の䞋、「リスクアナリシス」39ずいう考え方が導入されおいたす。たた、同法の芏定に基づき、食品の安党性に぀いお、科孊的知芋に基づいお䞭立公正に「リスク評䟡」を行う機関ずしお、2003幎7月、内閣府に食品安党委員䌚が蚭けられ、人の健康に悪圱響を及がすおそれのあるものを含む食品を摂取するこずによっお、どのくらいの確率で、どの皋床人の健康に悪圱響が生じるかを科孊的に評䟡しおいたす。2015幎床には、より迅速か぀信頌性の高いリスク評䟡のための新しい評䟡方法ずしお、動物実隓に加えお、コンピュヌタ等を甚いた手法の導入・掻甚や、食物アレルギヌの評䟡等の䌁画・立案機胜を匷化するため、食品安党委員䌚事務局評䟡第䞀課に評䟡技術䌁画宀を蚭眮したした。さらに、食品安党委員䌚に「評䟡技術䌁画ワヌキンググルヌプ」を蚭眮し、2016幎床から調査審議等を開始しおいたす。このほか、海倖のリスク評䟡機関等ずの連携匷化も進めおおり、2015幎床は、連携を具䜓化し、曎なる連携匷化を目指すため、フランス食品環境劎働衛生安党庁(ANSES)及びポルトガル経枈食品安党庁(ASAE)ずの協力芚曞を締結40するずずもに、欧州食品安党機関(EFSA)ずの協力芚曞を改定したした。2016幎床は、新たにドむツ連邊リスク評䟡研究所(BfR)ずの協力芚曞を締結41したした。今埌、これらの協力芚曞に基づき、食品39)リスクアナリシスずは、1食品䞭に含たれる特定の物質等が人の健康に及がす圱響を科孊的に評䟡する「リスク評䟡」ず、2リスク評䟡の結果に基づいお囜民の食生掻等の状況を考慮しお基準の蚭定や芏制等の察応を行う「リスク管理」、3これらの情報を共有しお、消費者、事業者、行政機関等が情報・意芋亀換する「リスクコミュニケヌション」の3芁玠からなる考え方のこず。40)https://www.fsc.go.jp/iinkai/co_anses.htmlhttps://www.fsc.go.jp/iinkai/co_portugal.html第2郚第2章第第第消費者の安党の確保269のリスク評䟡に関する情報亀換、意芋亀換等が行われる予定です。(3)食品安党に関するリスク管理食品の安党性を向䞊させ、健康ぞの悪圱響を未然に防止するためには、生産から消費にわたっおリスク管理に取り組むこずが䞍可欠です。厚生劎働省では、飲食に起因する衛生䞊の危害の発生に関するリスク管理機関ずしお、食品衛生法の芏定に基づき、食品に残留する蟲薬、汚染物質や食品に䜿甚する添加物など、食品や添加物等の芏栌基準の蚭定を行っおおり、2015幎床及び2016幎床においおは、食品䞭の蟲薬等の残留基準の蚭定件数が75件、食品添加物の新芏指定件数が8件ずなっおいたす。たた、郜道府県等関係行政機関ず連携した芏栌基準の遵守等に関する監芖指導を実斜しおいたす。蟲林氎産省では、食品が安党であるかどうか、安党性を向䞊させる措眮をずる必芁があるかどうかを知るために、食品安党に関する情報を収集・分析し、優先的にリスク管理の察象ずする有害化孊物質・有害埮生物を決定した䞊で、蟲畜氎産物・食品䞭の含有実態調査を行っおいたす。その䞊で、これらの実態調査の結果を解析し、必芁がある堎合には、䜎枛察策を怜蚎するこずずしおいたす。これらの各過皋においお、生産者、事業者、消費者、地方公共団䜓等ず情報・意芋の亀換を行い、必芁に応じそれらの情報・意芋をリスク管理措眮に反映させおいたす。2016幎床は、有害化孊物質・有害埮生物リスク管理基瀎調査事業等にお、30件の実態調査を実斜したした。䜎枛察策に関しおは、2016幎6月に「逊殖ヒラメに寄生したクドア・セプテンプンクタヌタによる食䞭毒の防止察策」を改定し、飌育氎の殺菌等の効果的な感染防陀策等の情報を远加したほか、これたでにたずめた指針等の普及を図りたした。たた、野菜や山菜ず誀っお有毒な怍物を摂取したこずによる食䞭毒が数倚く報告されたこずを受けお、同幎5月に野菜等を出荷する生産者や消費者に向け、野菜等ず有毒な怍物の特城を玹介したリヌフレット「野菜・山菜ずそれに䌌た有毒怍物」を公衚したした。そのほか、りェブサむトやメヌルマガゞン等を掻甚し、消費者ぞの的確な情報の䌝達・提䟛等にも取り組んでいたす。䟋えば、2016幎6月には、動画「楜しい食生掻のために―食䞭毒を防ごう―」(調理線・食事線・買い物線)を公開し、食䞭毒を防止するために家庭でできる取組の普及を進めたした。たた、コヌヒヌ、マテ茶及び非垞に熱い飲料の発がん性評䟡に関する情報など、瀟䌚的に関心の高いテヌマに぀いおタむムリヌに正確な情報発信や泚意喚起をしたした。(4)食品の安党性に関するリスクコミュニケヌションの掚進2012幎6月に消費者庁が、食品安党に関わる行政機関ずしお明確に䜍眮付けられたずころ、そのうち、リスクコミュニケヌションに関しおは、消費者庁が関係府省等の事務の調敎を担うこずずされ、消費者庁、食品安党委員䌚、厚生劎働省及び蟲林氎産省(以䞋「4府省」ずいいたす。)等が連携しお、食品安党に関するリスクコミュニケヌションの取組を掚進しおいたす。4府省で連携した食品の安党性に関する41)https://www.fsc.go.jp/iinkai/co_bfr.html270リスクコミュニケヌションの取組ずしお、2016幎床は、「食品䞭の攟射性物質の怜査のあり方を考える意芋亀換䌚」を5回、「牛海綿状脳症(BSE)察策の芋盎しに関する意芋亀換䌚」を2回、「食品の安党を守る取組に関する意芋亀換䌚」を2回開催したした。たた、消費者庁、厚生劎働省及び蟲林氎産省が連携し、「健康食品ずの付き合い方を考える意芋亀換䌚」を1回開催したした。このほか、2016幎床は新たな取組ずしお、党囜4䌚堎(東京郜2䌚堎、宮城県、倧阪府)で実斜された芪子参加型むベントに出展し、小孊生ずその保護者に食品安党に関する情報提䟛(ミニセミナヌ、ワヌクショップ)を実斜したした。加えお、同䌚堎にお食品䞭の攟射性物質に関するステヌゞプログラムを行いたした。なお、䞊蚘以倖で、関係府省ごずに行った食品の安党性に関するリスクコミュニケヌションの取組は、以䞋のずおりです。消費者庁では、2016幎床に地方公共団䜓等ず連携し、健康食品、食品添加物等のテヌマに぀いおリスクコミュニケヌションを実斜したした。食品䞭の攟射性物質に関するリスクコミュニケヌションに぀いおは、匕き続き重点的に取り組んでおり、犏島県を始めずした地方公共団䜓や消費者団䜓等ず連携し、党囜各地で意芋亀換䌚等を100回開催したした。たた、2013幎床以降、食品・氎道氎の怜査結果や、出荷制限等の範囲など、正確な情報をりェブサむトで発信しおいるほか、攟射性物質や、食品等の安党の問題を分かりやすく説明する冊子「食品ず攟射胜Q&A」(2011幎5月30日から適宜改蚂、2017幎3月14日に第11版を発行。)及び特に重芁な点を抜粋した「食品ず攟射胜Q&Aミニ」(2015幎3月25日に初版発行、2017幎3月14日に第3版を発行。)も䜜成し、りェブサむトで公衚するずずもに、意芋亀換䌚の䌚堎等で配付しおいたす(食品䞭の攟射性物質に関する取組に぀いおは、第2郚第2章第1節4.(6)を参照。)。このほか、食品に関するリスクコミュニケヌション研究䌚を開催し、消費者庁の今埌のリスクコミュニケヌションの取組方向に぀いお報告曞を取りたずめたした。食品の安党に関する泚意喚起や回収情報等に぀いおも、報道発衚や地方公共団䜓ぞの情報提䟛、リコヌル情報サむトや消費者庁ツむッタヌ、Facebook等を通じお、消費者ぞ情報提䟛を行っおいたす。食品安党委員䌚では、リスク評䟡結果等ぞの囜民の理解の促進等のため、食品の安党性や食䞭毒等をテヌマずしお取り䞊げ、地方公共団䜓ず連携した意芋亀換䌚や、マスコミや消費者団䜓ずの意芋亀換䌚を開催したした。たた、海倖の専門家を招ぞいし、食品安党に関する最新の知芋を玹介する囜際セミナヌや、食品安党に関する科孊的知識の普及・啓発のための地方における「リスクアナリシス講座」や東京での「粟講:食品健康圱響評䟡」を開催したした。さらに、りェブサむトやメヌルマガゞン、Facebook、オフィシャルブログ、季刊誌等による情報発信を行うずずもに、「食の安党ダむダル」42を蚭けお、電話やメヌルによる䞀般消費者等からの盞談や意芋を受け付けおいたす。厚生劎働省では、食品䞭の攟射性物質に関しお、摂取量調査の結果や出荷制限等に぀いおりェブサむトで情報提䟛するずずもに、郜道府県等が策定した怜査蚈画や実斜42)http://www.fsc.go.jp/dial/第2郚第2章第第第消費者の安党の確保271した怜査結果を取りたずめ、りェブサむトを通じお囜内倖ぞ情報提䟛を行っおいたす。そのほか、政府広報や厚生劎働省ツむッタヌを掻甚し、有毒怍物、毒キノコ、ノロりむルスずいった食䞭毒予防のポむントなど、時宜に応じた情報発信を行うずずもに、食肉等による食䞭毒予防に関するリヌフレットやクリアファむル、茞入食品の安党確保に関するリヌフレットなど、食䞭毒予防や食品安党確保の取組に関する啓発資材を䜜成し、意芋亀換䌚等で配垃するなど、積極的な情報提䟛に努めおいたす。蟲林氎産省では、本省及び地方蟲政局等においお、消費者や事業者ずの意芋亀換䌚・説明䌚等の開催や講垫の掟遣を通じお、食品安党に関するテヌマや動怍物の防疫等に぀いお積極的な情報提䟛に努めおいたす。具䜓的には、蟲林氎産省のりェブサむト「安党で健やかな食生掻を送るために」においお䞀般消費者向けに、2006幎床から食品安党や望たしい食生掻に関する情報提䟛を行っおいたす。蟲林氎産省メヌルマガゞン「食品安党゚クスプレス」44においお、同省を始め食品安党関係府省による報道発衚資料等の最新情報を月曜日から金曜日たでの平日に毎日発信しおいたす。さらに、2017幎3月に蟲林氎産省「消費者の郚屋」45においお、食品䞭の攟射性物質に察する取組に぀いお特別展瀺を開催したした。(5)茞入食品の安党性の確保茞入食品の安党性に察する囜内の高い関心を受け、政府は、䞻芁食料茞入囜や食の安党に関わりの深い囜際機関を所管する圚倖公通を䞭心に蚭眮しおいる「食の安党担圓官」などを掻甚し、個別事䟋ぞの察応や各囜政府・囜際機関ずの連絡䜓制の匷化、曎には、囜内関係府省・機関における連絡䜓制の匷化に取り組んできおいたす。食品流通のグロヌバル化の進展、消費者ニヌズの倚様化などを背景に、茞入食品の届出件数は幎々増加しおいたす。増加する茞入食品の安党性を確保するため、厚生劎働省は、茞入時の怜査や茞入者の監芖指導等を効果的か぀効率的に実斜し、茞入食品等の䞀局の安党性確保を図るため、「茞入食品監芖指導蚈画」を幎床ごずに策定しおおり、厚生劎働省及び倖務省では、「茞入食品監芖指導蚈画」46に基づき、茞出囜、茞入時(æ°Žéš›)、囜内流通時の3段階の監芖指導を実斜しおいたす。茞出囜での安党察策ずしお、日本ぞの茞出食品に぀いお食品衛生法違反が確認された堎合は、茞出囜政府等に察しお原因の究明及び再発防止察策の確立を芁請するずずもに、二囜間協議を通じお生産等の段階での安党管理の実斜、監芖䜓制の匷化、茞出前怜査の実斜等の掚進を図っおいたす。倖務省では、駐圚囜における関係政府機関ずの連絡䜓制の構築や、圚留邊人等ぞの情報䌝達のための連絡䜓制の構築をしおいたす。さらに、茞入食品に関する個別の問題が発生した堎合は、関係政府機関からの情報収集及び関係政府機関ぞの働き掛けをしおいたす。たた、関係囜際機関(WTO(䞖界貿易機関)、WHO(䞖界保健機関)、OIE(囜際43)http://www.maff.go.jp/j/fs44)http://www.maff.go.jp/j/syouan/johokan/mail_magagine.html45)http://www.maff.go.jp/j/heya/46)http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/yunyu_kanshi/kanshi/index.html272獣疫事務局)、FAO(囜際連合食糧蟲業機関)及びコヌデックス委員䌚(囜際食品芏栌委員䌚))における囜際基準を含む「食の安党」に぀いおの議論の情報収集及び蓄積に努めおいたす。茞入時の察策ずしおは、倚皮倚様な茞入食品を幅広く監芖するため、茞入枯や空枯に蚭眮された怜疫所が幎間蚈画に基づくモニタリング怜査を実斜しおおり、怜査の結果、違反の可胜性が高いず芋蟌たれる茞入食品に぀いおは、茞入の郜床、茞入者に察しお怜査呜什を実斜しおいたす。たた、怜疫所の怜査機噚の敎備等、茞入食品の安党性確保䜓制の匷化を図っおいたす。囜内流通時の察策ずしおは、厚生劎働省本省、怜疫所等ず連携を取り぀぀、郜道府県等が囜内流通品ずしおの茞入食品に察する監芖指導を行っおおり、違反食品が確認された際には、速やかに厚生劎働省に報告を行い、茞入時監芖の匷化(モニタリング怜査や怜査呜什等)を図っおいたす。(6)食品䞭の攟射性物質に関する消費者理解の増進2013幎1月7日に消費者庁内に蚭眮した「食品ず攟射胜に関する消費者理解増進チヌム」においお、関係府省や地方公共団䜓ずの連携の䞋、意芋亀換䌚等の開催や消費者庁りェブサむトでの情報提䟛など、リスクコミュニケヌションの匷化を始めずする消費者理解増進のための斜策を効果的に行うこずにより、颚評被害の払拭を図っおいたす(2016幎床に講じた食品䞭の攟射性物質に関するリスクコミュニケヌションに぀いおは、第2郚第2章第1節4.(4)を参照。)。たた、2013幎2月から半幎に1床、被灜地域及び被灜地産品の䞻芁仕向け先ずなる郜垂圏の消費者玄5,000人を察象ずしお、むンタヌネットを通じた消費者意識の実態調査を行っおいたす。2017幎3月に公衚した「颚評被害に関する消費者意識の実態調査(第9回)」の結果からは、食品䞭の攟射性物質に぀いお、怜査等の仕組みにより安党が確保されおいるずいうこずが十分に知られおおらず、他県産に比べ、犏島県産の食品の賌入をためらう人が倚いずいう状況が䌺えたした。この芁因ずしお、これたでの調査結果を分析するず、犏島県産の食品の賌入をためらう人の割合は、犏島県内では枛少しおいるものの、党囜の倧消費地では枛少しおいないこずもわかりたした。これらの調査結果を受けお取組を進めるに圓たっおは、2017幎2月に取りたずめた「食品に関するリスクコミュニケヌション研究䌚」の報告曞も螏たえ、関係府省等ずの連携の䞋、これたでの犏島県を䞭心ずした取組から、消費地での取組に重心を移すずずもに、効果的なリスクコミュニケヌションの手法を怜蚎し、党囜の消費者が自䞻的か぀合理的な遞択を実行するために必芁な正確な情報提䟛を行い、消費者理解の増進を図っおいく予定です。さらに、消費者庁では、食品ず攟射胜問題の党囜的な広がりを螏たえ、消費者の安党・安心を䞀局確保するため、生産・出荷サむドだけではなく、消費サむドでも食品の安党を確保する取組を進めおおり、囜民生掻センタヌずの共同で、地方公共団䜓に攟射性物質怜査機噚を貞䞎し、消費サむドで食品の攟射性物質を怜査する䜓制の敎備を支揎しおいたす。2016幎床においお、206の地方公共団䜓に察し、266台の怜査機噚を貞䞎しおいたす。(7)蟲業生産工皋管理(GAP)の普及掚進蟲業生産工皋管理(以䞋「GAP」47ずい第2郚第2章第第第消費者の安党の確保273いたす。)ずは、蟲業生産掻動を行う䞊で必芁な点怜項目を関係法什等に則しお定め、これに沿っお、各工皋の正確な実斜、蚘録、点怜及び評䟡による持続的な改善を行う掻動のこずです。蟲林氎産省では2010幎4月に、我が囜の蟲業生産掻動においお、実践を奚励すべき取組を明確化し、䞀定氎準以䞊のGAPの導入が進むよう、「蟲業生産工皋管理(GAP)の共通基盀に関するガむドラむン」48を策定したした。たた、2015幎の「食料・蟲業・蟲村基本蚈画」(2015幎3月閣議決定)では、「蟲林氎産省のガむドラむンに則した䞀定氎準以䞊のGAPの普及、拡倧を掚進する」こずが斜策ずしお䜍眮付けられたずころです。これを受けお、2016幎床は、同ガむドラむンに準拠したGAPの曎なる普及及び囜際的な取匕に通甚するGAPの認蚌取埗を促進するため、GAP戊略協議䌚の議論を経お策定した「アクションプラン」により、GAPの取組を掚進するずずもに、生産者向け研修䌚の開催や認蚌取埗を支揎したした。(8)䞭小芏暡局の食品補造事業者のHACCP導入の促進食品の安党ず消費者の信頌の確保を図るため、生産から消費に至るフヌドチェヌン党䜓においお安党管理の取組匷化が求められおいる䞭、厚生劎働省及び蟲林氎産省では食品の安党性の向䞊ず品質管理の培底等を目的に、問題のある補品の出荷を未然に防止するこずができるHACCP49の普及・導入促進のための斜策を実斜しおいたす。厚生劎働省では、2016幎3月から、「食品衛生管理の囜際暙準化に関する怜蚎䌚」を開催し、食品衛生法等におけるHACCPによる衛生管理の制床化に向けた怜蚎を行い、同幎12月に最終取りたずめを公衚したした。さらに、消費者を含めたHACCP関係者による情報・意芋亀換を行う「HACCP普及掚進連絡協議䌚」を、地方7ブロックで開催したほか、䞭小芏暡の事業者ぞHACCPを普及するため、1「HACCP普及掚進連絡協議䌚」(囜及び地方公共団䜓や、食品関係団䜓、消費者団䜓等が情報亀換及び意芋亀換を実斜)、2「HACCPチャレンゞ事業」(HACCPに取り組む事業者をりェブサむトで公衚)、3「地域連携HACCP導入実蚌事業」(HACCP導入の成功事䟋を党囜的に普及するためのモデル事業)、4飲食店事業者を察象ずしたHACCPの考え方に基づく衛生管理の講習䌚を行いたした。蟲林氎産省では、HACCPの導入を促進するため、食品の補造過皋の管理の高床化に関する臚時措眮法(平成25幎法埋第103号)に基づく斜蚭や䜓制敎備に぀いおの長期䜎利融資のほか、高床化基盀敎備の普及・定着のための研修、HACCP導入に向けた基瀎研修、指導者・責任者を逊成するための研修の開催を支揎しおおり、2016幎床は51回開催したした。たた、消費者の理解促進のためのセミナヌの開催も支揎しおおり、2016幎床は13回開催したした。(9)食品のトレヌサビリティの掚進食品のトレヌサビリティずは、食品の移47)GoodAgriculturalPracticeの略。48)http://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/gap/guideline/index.html49)食品衛生管理システムの䞀぀。HazardAnalysisandCriticalControlPointの略。危害芁因分析・重芁管理点ず蚳される。原料受入れから最終補品たでの工皋ごずに、埮生物による汚染、金属の混入などの危害を分析(危害芁因の分析)した䞊で、危害の防止に぀ながる特に重芁な工皋(重芁管理点)を継続的に監芖・蚘録する工皋管理のシステム。274動を把握できるこずを意味し、日頃から食品を取り扱った蚘録を残すこずにより、䞇が䞀、健康に圱響を䞎える事件・事故が起きたずきの迅速な補品回収や原因究明のための、経路の远跡ず遡及、衚瀺が正しいこずの確認等に圹立ちたす。米トレヌサビリティ法では、米穀等(米穀及びだんごや米菓、枅酒等の米を䜿った加工品)に問題が発生した際に流通ルヌトを速やかに特定するため、生産から販売・提䟛たでの各段階を通じ、取匕等の蚘録を䜜成・保存し、米穀等の産地情報を取匕先や消費者に䌝達するこずが米穀事業者ぞ矩務付けられおいたす。米トレヌサビリティ法に基づく取組ずしお、蟲林氎産省及び囜皎庁では、米穀等の取匕等に係る蚘録の䜜成・保存に関する状況を確認するため、米穀事業者に察しお立入怜査等を行い、䞍適正な事業者に察しおは改善指導等を実斜しおいたす。たた、蟲林氎産省では、米トレヌサビリティ法違反に係る指導件数等を取りたずめ、公衚しおいたす。取匕蚘録の䜜成に係る指導件数は、2016幎床䞊半期においおは指導13件ずなっおいたす。食品トレヌサビリティに぀いおは、蟲林氎産省及び地方蟲政局等による普及掻動ずしお、各皮セミナヌ・シンポゞりムでの呚知、マニュアルの配垃・説明及びりェブサむトを掻甚した呚知を実斜したした。消費者庁では、米トレヌサビリティ法に違反する被疑情報に基づき、蟲林氎産省、地方公共団䜓ず連携した調査が実斜できる䜓制を敎え、違反に察しおは厳正に察凊するこずずしおいたす。(10)食品関係事業者のコンプラむアンスの培底促進食品の停装衚瀺等の消費者の信頌を揺るがす䞍祥事等、食品事業者を取り巻く昚今の状況を螏たえ、蟲林氎産省では、食品業界のコンプラむアンス培底を図る芳点から、食品業界が「道しるべ」ずしお利甚するための「『食品業界の信頌性向䞊自䞻行動蚈画』策定の手匕き~5぀の基本原則~」50(2008幎3月蟲林氎産省食品の信頌確保・向䞊察策掚進本郚決定)を策定したした。これを受け、食品業界団䜓に察し、「信頌性向䞊自䞻行動蚈画」の策定ずそれに基づく取組の実斜を芁請したした。2015幎床は、6月から6回にわたり、食品業界団䜓、消費者団䜓、マスコミ、有識者で構成する意芋亀換䌚を開催し、2016幎1月に同手匕きを改蚂するずずもに、食品業界団䜓に察し呚知を図りたした。(11)食品衛生関係事犯及び食品の産地等停装衚瀺事犯の取締りの掚進譊察庁では、消費者庁、囜皎庁及び蟲林氎産省を構成員ずする「食品衚瀺連絡䌚議」に2008幎の第1回開催から参加するなどし、関係機関ずの情報亀換による情報収集に努めおいたす。たた、郜道府県譊察に察しおは、関係機関ず連携した情報収集及び食品衚瀺に察する囜民の信頌を揺るがす事犯や囜民の健康を脅かす可胜性の高い事犯を認知した際の早期の事件着手等を指瀺しおいたす。なお、2016幎䞭の取締り状況は、食品衛生関係事犯が21事件42人、食品の産地等停装衚瀺事犯が11事件20人を怜挙しおいたす。50)http://www.maff.go.jp/j/shokusan/kikaku/sinrai/pdf/gaoyou.pdf第2郚第2章第第第消費者の安党の確保275(12)流通食品ぞの毒物混入事件ぞの察譊察庁では、流通食品ぞの毒物混入事件に぀いお、被害の拡倧防止のために、関係行政機関ずの連携を図っおいたす。たた、郜道府県譊察に察しお、流通食品ぞの毒物混入事件に関する情報収集、関係行政機関ずの連携の必芁性等に぀いお指瀺するずずもに、こうした事件等を認知した際には、必芁に応じお、関係行政機関に通報するなどしおいたす。これを受け、郜道府県譊察では、流通食品ぞの毒物混入の疑いがある事案を認知した際には、迅速に捜査を掚進し、責任の所圚を明らかにするよう努めるずずもに、関係行政機関ずの情報亀換を積極的に行うなど盞互に協力しながら被害の未然防止、拡倧防止に努めおいたす。なお、2016幎床䞭の流通食品ぞの毒物混入事件の発生はありたせん。(13)廃棄食品の䞍正流通事案産業廃棄物凊理業者によっお、食品関連事業者等から凊分委蚗を受けた食品廃棄物が䞍正に転売され、その埌、消費者に食品ずしお販売されおいたこずが、2016幎1月に刀明したした。これを受けお、「食品安党行政に関する関係府省連絡䌚議」においお、「廃棄食品の䞍正流通に関する今埌の察策」(2016幎2月26日食品安党行政に関する関係府省連絡䌚議申合せ)51が取りたずめられたした。環境省では、今埌の再発防止策ずしお、「食品廃棄物の䞍適正な転売事案の再発防止のための察応に぀いお(廃棄物・リサむクル関係)」52を取りたずめ、2016幎3月に公衚したした。これに基づき、「食品廃棄物の䞍正転売防止に関する産業廃棄物凊理業者等ぞの立入怜査マニュアル」を、2016幎6月に策定し、産業廃棄物凊理業者等に察する立入怜査を効果的か぀確実に実斜するよう、郜道府県等ぞ通知したした。たた、「排出事業者責任に基づく措眮の実斜に関するチェックリスト(仮称)」を䜜成し、排出事業者に察する指導等に掻甚するよう2017幎床䞭に郜道府県等ぞ通知する予定です。このほか、電子マニフェストシステムぞの䞍適正な登録・報告内容の疑いの怜知、関係業者ぞの譊告及び自治䜓による監芖業務の匷化に資するようシステム改修を行っおいるずころです。蟲林氎産省では、環境省ず合同の審議䌚における議論を経お、2017幎1月に、食品埪環資源の再生利甚等の促進に関する法埋(平成12幎法埋第116号)における食品関連事業者が取り組むべき措眮の指針(刀断基準省什)の改正を行うずずもに、食品関連事業者向けのガむドラむンを策定したした。51)http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_160115_01.html52)http://www.env.go.jp/press/102227.html2761.䞍圓な衚瀺を䞀般的に制限・犁止する景品衚瀺法の普及啓発、厳正な運甚(1)景品衚瀺法の厳正な運甚及び執行䜓制の拡充正しい衚瀺は、取匕を行う䞊での基本ずなるものです。消費者は、商品を賌入したりサヌビスを利甚したりする堎合、その衚瀺を基に遞択しおいるため、その衚瀺に嘘や停りがあるず、自䞻的か぀合理的な遞択ができなくなっおしたいたす。景品衚瀺法は、消費者にその商品・サヌビスに぀いお実際のもの又は競争事業者のものよりも著しく優良又は有利であるず誀認される衚瀺を犁止しおいたす。景品衚瀺法に違反する行為があれば、事業者に察しお、その行為の取りやめ、再発防止策の実斜等を呜什する行政凊分(措眮呜什)等を行っおおり、消費者庁では、景品衚瀺法に基づく措眮呜什を2016幎床に27件行いたした。たた、景品衚瀺法に課城金制床を導入するこずを内容ずする䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の䞀郚を改正する法埋(平成26幎法埋第118号)が、2016幎4月1日に斜行され、消費者庁においお、景品衚瀺法に基づく課城金玍付呜什を2016幎床に1件行いたした。このほか、課城金制床における返金制床に関し、䞀般消費者の被害回埩を支揎する芳点等から、認定された返金措眮を消費者庁りェブサむトに掲茉したした。(2)景品衚瀺法の普及啓発消費者庁では、景品衚瀺法の普及・啓発及び同法違反行為の未然防止等のために消費者団䜓、地方公共団䜓、事業者団䜓や広告関係の団䜓が䞻催する景品衚瀺法に関する講習䌚、研修䌚等(矎容医療業界が䞻催する勉匷䌚含む。)に講垫を掟遣しおいたす。2016幎床は景品衚瀺法に係る説明䌚等に153回講垫掟遣を行い、受講者は蚈1侇360人集たっおいたす。さらに、2016幎床においお、パンフレット「事䟋でわかる景品衚瀺法」を課城金制床の内容を盛り蟌んだ内容に改蚂し、消費者団䜓、地方公共団䜓、事業者団䜓等に玄92,650郚配垃したした。(3)公正競争芏玄の積極的な掻甚、円滑な運甚のための支揎䞍圓な衚瀺や過倧な景品類は、短期間のうちに、その内容が゚スカレヌトし、際限なく広がっおいくおそれがありたす。このような䞍圓な衚瀺等を効果的に芏制するためには、芏制圓局の限られたリ゜ヌスだけでは困難です。そのため、業界自らが自䞻的か぀積極的に守るべきルヌルずしお定めた「公正競争芏玄」が積極的に掻甚され、適切な運甚が行われるように関連団䜓等を支揎するこずは、景品衚瀺法違反行為の未然防止等の芳点からも必芁䞍可欠です。公正取匕委員䌚及び消費者庁では、公正競争芏玄の所芁の倉曎に぀いお公正取匕協議䌚から盞談を受け認定を行うずずもに、各公正取匕協議䌚ず緊密に連絡を取り合い、芏玄の適正な運甚等に぀いお必芁な助蚀等を行うこずなどにより、公正競争芏玄の積極的な掻甚、適切な運甚を促進しおいたす。2016幎床は、マヌガリン類の衚瀺に関す衚瀺の充実ず信頌の確保第2節第2郚第2章第第第衚瀺の充実ず信頌の確保277る公正競争芏玄等、47件の公正競争芏玄の倉曎に぀いお認定を行いたした。たた、公正取匕協議䌚等関連団䜓が䞻催する研修䌚等ぞ33回講垫を掟遣し、公正取匕協議䌚等関連団䜓の䌚員が玄3,270名参加しおいたす。2.商品・サヌビスに応じた衚瀺の普及・改善(1)家庭甚品の品質衚瀺の芋盎し家庭甚品の品質衚瀺に぀いおは、家庭甚品品質衚瀺法に基づき、察象商品や衚瀺を行う事項が定められおいたす。消費者庁では、2016幎12月に斜行された繊維補品品質衚瀺芏皋に基づく新しい掗濯衚瀺に぀いお、ポスタヌ、リヌフレット、パンフレット、すごろく、かるた及びDVDずいった普及啓発のための広報資料を䜜成し、囜民生掻センタヌ、消費生掻センタヌ、消費者団䜓、地方公共団䜓等に察し配垃するずずもに、2016幎床においおは、20件の講垫掟遣を行いたした。2017幎3月には、家庭甚品品質衚瀺法斜行芏則、繊維補品品質衚瀺芏皋、合成暹脂加工品品質衚瀺芏皋、電気機械噚具品質衚瀺芏皋及び雑貚工業品品質衚瀺芏皋を改正し、指定品目の芋盎しや品目の远加を行いたした(2017幎3月30日公垃、2017幎4月1日斜行。ただし、新たに远加された品目に぀いおの改正は2018幎4月1日斜行。)。(2)䜏宅性胜衚瀺制床の普及掚進及び評䟡方法の充実2000幎4月に斜行された䜏宅品確法の芏定に基づき、䜏宅の性胜を客芳的に評䟡し衚瀺する䜏宅性胜衚瀺制床が同幎10月から開始されたした。具䜓的には、耐震性、劣化察策、省゚ネルギヌ察策等、倖芋や簡単な間取り図からでは分かりにくい䜏宅の基本的な性胜に぀いお共通ルヌルを定め、䜏宅の性胜を等玚や数倀等で衚瀺し、比范しやすくするものです。消費者庁及び囜土亀通省では、䜏宅品確法に基づき定められおいる䜏宅性胜衚瀺制床の告瀺に぀いお、2016幎1月に既存䜏宅に関する評䟡基準の充実等を目的ずした改正を行いたした。同幎4月の斜行たでに改正告瀺に関する講習䌚を蚈23回実斜したした。たた、2015幎8月から2017幎3月たでに、登録講習機関による評䟡員講習䌚を蚈13回実斜したした。(3)省゚ネ性胜衚瀺の普及促進建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋(平成27幎法埋第53号)が2015幎7月に公垃され、新たに衚瀺制床が䜍眮付けられたした。2016幎4月に斜行された同法第36条の芏定に基づく省゚ネ基準適合認定マヌクや、同法第7条の芏定に基づく省゚ネ性胜衚瀺のガむドラむンに埓った「建築物省゚ネルギヌ性胜衚瀺制床(BELS:Building-HousingEnergy-efficiencyLabelingSystem)」、さらに、建築物の環境性胜で評䟡し栌付けする手法である「建築環境総合性胜評䟡システム(CASBEE)」53等の普及促進を図るため、省゚ネ関連の講習䌚等で2016幎床に191回説明を実斜しおいたす。(4)特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋に基づく指定建物錠の性胜衚瀺の適正な運甚ピッキング等の特殊開錠甚具を䜿甚した53)http://www.ibec.or.jp/CASBEE/278䜏宅䟵入犯眪が倚発しおいたこずを受け、䜏宅䟵入犯眪に䜿甚されるおそれの高い甚具の所持等を犁止するずずもに、建物に䟵入しお行われる犯眪の防止を図る目的で、特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋(平成15幎法埋第65号)が2003幎6月に成立したした。同法第7条の芏定に基づく囜家公安委員䌚告瀺では、建物錠の補造業者や茞入業者に察し、建物錠のうち、防犯性胜の向䞊を図るこずが特に必芁な指定建物錠(シリンダヌ錠、シリンダヌ、サムタヌン)に぀いお、その防犯性胜等を衚瀺すべき事項ずしお定めおおり、譊察庁では、2016幎床に指定建物錠の性胜衚瀺に぀いおの怜蚌を実斜したした。たた、譊察庁、囜土亀通省、経枈産業省及び建物郚品関連の民間団䜓から構成される「防犯性胜の高い建物郚品の開発・普及に関する官民合同䌚議」では、防犯性胜の高い建物郚品(錠、ドア、ガラス、サッシなど)の開発を促進するず同時に、同郚品の目録を䜜成の䞊、公衚しおおり、消費者が防犯性胜により建物郚品を遞択できるようになっおいたす(目録掲茉数:17皮類3,332品目(2017幎3月末時点))。なお、指定建物錠や防犯性胜の高い建物郚品に関する情報は、譊察庁の䟵入犯眪防止察策りェブサむト「䜏たいる防犯110番」や関係団䜓のりェブサむトに掲茉するなどしお消費者に提䟛しおいたす。(5)医療機関のホヌムペヌゞによる情報提䟛医療に関する広告は、囜民・患者保護の芳点から、医療法により限定的に認められた事項以倖は、広告が犁止されおきたしたが、医療機関のりェブサむトに぀いおは原則、広告ずしお取り扱っおいたせんでした。䞀方で、矎容医療サヌビス等の自由蚺療を行う医療機関のりェブサむトに掲茉されおいる治療内容や費甚ず、受蚺時における医療機関からの説明・察応ずが異なるなど、りェブサむトに掲茉されおいる情報の閲芧を契機ずしおトラブルが発生しおいたした。厚生劎働省では、矎容医療を始めずした医療機関のホヌムペヌゞの衚瀺適正化のため、地方公共団䜓に察し「医療機関ホヌムペヌゞガむドラむン」などの呚知培底䟝頌や、指導事䟋の情報共有等を行い、関係団䜓等による自䞻的な取組や指導の培底を図っおいたす。2015幎床に寄せられた、地方公共団䜓における医療広告又は医療機関ホヌムペヌゞに関する盞談・苊情件数は411件54ずなっおおり、そのうち149件に぀いおは、違反のおそれがあるものずしお行政指導を実斜しおいたす。なお、矎容医療等に関する広告芏制等の圚り方に぀いおは、2016幎3月から怜蚎を開始し、同幎9月に、医療機関のりェブサむト等に぀いおも、虚停・誇倧等の䞍適切な衚瀺に察する芏制を蚭けるべきずの取りたずめがなされたした。これを螏たえ、2017幎3月に「医療法等の䞀郚を改正する法埋案」を提出したした。このほか、矎容医療サヌビスを受けるに圓たっお泚意すべき事項等に぀いお呚知するため、消費者向けの泚意喚起資料を䜜成し、2016幎9月に郜道府県等に呚知するずずもにツむッタヌ等を掻甚した広報掻動を行っおいたす。54)法什に基づかない調査に察する任意の回答に基づく数倀第2郚第2章第第第衚瀺の充実ず信頌の確保279(6)電気通信サヌビスにおける広告衚瀺等の適正化総務省では、スマヌトフォン等の急速な普及が進む䞭、最倧通信速床ず実効速床の乖離が倧きいずいった通信速床等のサヌビス品質に関する苊情の増加を受け、利甚者が適切な情報に基づきむンタヌネット接続サヌビスの契玄を行うこずができる環境を敎備するため、通信速床の蚈枬・衚瀺に関しお、2013幎11月から「むンタヌネットのサヌビス品質蚈枬等の圚り方に関する研究䌚」を開催し、2015幎7月に報告曞を取りたずめたした。さらに、これらの成果を螏たえ、同月、総務省は、「移動系通信事業者が提䟛するむンタヌネット接続サヌビスの実効速床蚈枬手法及び利甚者ぞの情報提䟛手法等に関するガむドラむン」を策定したした。3.食品衚瀺による適正な情報提䟛及び関係法什の厳正な運甚(1)新たな食品衚瀺制床(食品の機胜性等を衚瀺する制床を含む。)の円滑な斜行等食品衛生法、JAS法及び健康増進法の食品の衚瀺に関する芏定を統合した食品衚瀺法及び同法に基づき策定した「食品衚瀺基準」(平成27幎内閣府什第10号)等が2015幎4月に斜行され、新たな食品衚瀺制床の運甚を開始したした。たた、新たな食品衚瀺制床の䞋、事業者の責任においお、科孊的根拠に基づき機胜性を衚瀺する機胜性衚瀺食品制床の運甚を開始したした。機胜性衚瀺食品の届出情報は消費者庁りェブサむトで公衚しおおり、2016幎床たでに公衚した届出情報は815件ずなっおいたす。たた、消費者庁では、消費者基本蚈画等で瀺されおいる個別課題に぀いお、実態を螏たえた怜蚎を行うため、それぞれ怜蚎䌚を開催し、報告曞を取りたずめおいたす。「食品のむンタヌネット販売における情報提䟛の圚り方懇談䌚」においおは、2015幎12月から怜蚎を行い、2016幎12月に報告曞を公衚したした。「機胜性衚瀺食品制床における機胜性関䞎成分の取扱い等に関する怜蚎䌚」においおは、2016幎1月から怜蚎を行い、同幎12月に報告曞を公衚したした。「加工食品の原料原産地衚瀺制床に関する怜蚎䌚」においおは、2016幎1月から消費者庁ず蟲林氎産省の共同で開催し怜蚎を行い、同幎11月に報告曞を公衚したした。「特別甚途食品制床に関する怜蚎䌚」においおは、2016幎2月から怜蚎を行い、同幎11月に報告曞を公衚したした。このほか、遺䌝子組換え衚瀺の圚り方に぀いお、制床の芋盎しに向けた必芁な調査を2016幎床に実斜し、2017幎4月からは、有識者等を構成員ずする怜蚎の堎を蚭け、怜蚎を進めおいきたす。(2)健康食品も含めた食品の衚瀺・広告の適正化消費者庁では、健康食品の広告その他の衚瀺に぀いお、どのようなものが景品衚瀺法䞊の䞍圓衚瀺や健康増進法䞊の虚停誇倧衚瀺ずしお問題ずなるおそれがあるかを明らかにするため、景品衚瀺法及び健康増進法の基本的な考え方を瀺すずずもに、具䜓的な衚瀺䟋や、これたでに景品衚瀺法及び健康増進法においお問題ずなった違反事䟋等を甚いお、「健康食品に関する景品衚瀺法及び健康増進法䞊の留意事項に぀いお」を取りたずめ、2016幎6月に公衚したした。たた、むンタヌネット等における健康食品等の虚停・誇倧衚瀺に察する監芖を通じお、健康増進法に違反するおそれのある衚瀺に察し、改善芁請を行いたした。そのほか、機胜性衚瀺食品の広告の適正280化の芳点から、広告等における留意事項を瀺すリヌフレットを䜜成するずずもに、講習䌚ぞの講垫の掟遣や、保健機胜食品の正しい利甚方法を呚知・啓発するなど、衚瀺の適正化のための呚知掻動を行いたした。たた、食品衚瀺法違反に察し、囜及び郜道府県等においお指瀺又は呜什を行った堎合は公衚しおおり、2016幎床では指瀺26件、呜什1件を行いたした。(3)関係機関の連携による食品衚瀺の監芖・取締り食品衚瀺に関する取締りに関しおは、「生掻安心プロゞェクト緊急に講ずる具䜓的な斜策」(「生掻安心プロゞェクト」に関する関係閣僚䌚合了承(2007幎12月17日))においお、䞍適切な食品衚瀺に関する監芖を匷化するため、関係省庁の間で「食品衚瀺連絡䌚議」を蚭眮するよう決定されたした。同䌚議は、関係機関の連携の促進ずしお、䞍適正な食品衚瀺に関する情報が寄せられた堎合に、必芁に応じお関係機関で情報共有、意芋亀換を行い、迅速に問題のある事業者ぞの凊分等の必芁な察応を講ずるずずもに、こうした察応が円滑に実斜されるよう関連情報の共有を進めるこずを目的ずし、2008幎2月から、これたで9回開催されたした。2016幎8月に開催した同連絡䌚議においお、関係府省間の情報共有及び連携匷化や、郜道府県ず囜の出先機関ずの連携促進及び情報共有の支揎に努めたした。さらに、各郜道府県の消費者行政担圓郚局等や、郜道府県譊察、各地方蟲政局等が出垭するブロックレベルの監芖協議䌚に、消費者庁や囜皎局等も参画し、関係機関ずの情報共有を図りたした。蟲林氎産省では、食品衚瀺110番等を通じた情報収集を行うずずもに、食品衚瀺法の芏定に基づいお、地方蟲政局等の職員が食品事業者に察する巡回調査を実斜したした。たた、独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ及び民間分析機関においお、品皮刀別や産地刀別等に係る科孊的分析を実斜し、その結果を食品衚瀺の監芖・取締りに掻甚しおいたす。たた、譊察庁では、郜道府県譊察に察しお、関係機関ず連携した情報収集及び食品衚瀺に察する囜民の信頌を揺るがす事犯を認知した際の早期の事件着手を指瀺し、2016幎䞭は食品の産地等停装衚瀺事犯を11事件20人怜挙しおいたす。(4)米穀等の産地情報の䌝達の適正化米穀等に぀いおは、米トレヌサビリティ法の芏定に基づき、それらを䞀般消費者や取匕先に販売する米穀事業者に察しお、米穀及び原材料米穀の産地情報を䌝達するこずが矩務付けられおいたす。こうした䞭、蟲林氎産省や囜皎庁及び郜道府県等の関係行政機関が連携しお、米穀事業者に察する立入怜査等を実斜し、その結果に基づいお厳正に措眮を行うこずにより、米穀等の産地情報の䌝達の適正化を図っおいたす。たた、蟲林氎産省では、米トレヌサビリティ法違反に係る指導件数等を取りたずめ、公衚しおいたす(産地情報䌝達に係る指導件数等は、2016幎床䞊半期においおは呜什0件、勧告0件、指導885件。)。消費者庁においおも、蟲林氎産省、地方公共団䜓ずも連携した調査が実斜できる䜓制を敎え、米トレヌサビリティ法違反に察しおは厳正に察凊するこずずしおいたす。第2郚第2章第第第衚瀺の充実ず信頌の確保2811.商品・サヌビス暪断的な法什の厳正な執行、芋盎し(1)特定商取匕法の執行匷化消費者が商品を賌入する際、通垞は、店舗に出掛けお行っお商品を芋比べ、自分の必芁ずする品質・性胜を持぀かどうかや䟡栌等を十分考慮したす。䞀方、事業者からの電話で勧誘を受ける堎合や、事業者が自宅に突然蚪れお勧誘を受ける堎合もありたす。このような堎合、消費者にずっおみれば、いわば「䞍意打ち」のような圢ずなり、商品に぀いお冷静か぀十分に吟味する時間もなく、適切な刀断ができないおそれがありたす。そこで、特定商取匕法では、事業者ず消費者ずの間でトラブルを生じやすい取匕類型(1蚪問販売、2通信販売、3電話勧誘販売、4連鎖販売取匕、5特定継続的圹務提䟛、6業務提䟛誘匕販売取匕、7蚪問賌入)に぀いお、賌入者等(消費者)の利益を保護し、商品の流通や圹務の提䟛を適正で円滑なものずするため、事業者が守るべきルヌル(行為芏制)ず、クヌリング・オフ等の消費者を守る民事ルヌルを定めおいたす。事業者に同法の芏制に違反する行為が確認され消費者の利益が著しく害されるおそれがあるずきには、業務停止呜什等の行政凊分が行われおいたす。消費者庁では、特定商取匕法に぀いお、暩限委任を行い、か぀指揮監督䞋にある経枈産業局ず密な連携の䞋、執行を䞀元的に実斜しおおり、2016幎床は業務停止呜什を14件、指瀺を14件実斜したした。(2)特定商取匕法の芋盎し2008幎に公垃された特定商取匕に関する法埋及び割賊販売法の䞀郚を改正する法埋(平成20幎法埋第74号)は、附則第8条においお、斜行5幎埌の芋盎しが芏定されたした。同改正法が完党斜行された埌、2014幎12月で5幎が経過したこずから、2015幎1月に、内閣総理倧臣から消費者委員䌚に察しお、特定商取匕法の斜行状況を螏たえた賌入者等の利益の保護及び特定商取匕の適正化を図るための芏埋の圚り方に぀いお、諮問を行いたした。これを受けお、2015幎3月から内閣府消費者委員䌚に蚭眮された特定商取匕法専門調査䌚においお、蚈18回の調査審議を経お、同幎12月に同専門調査䌚の報告曞が取りたずめられるずずもに、2016幎1月に消費者委員䌚から内閣総理倧臣に察しお答申がなされたした。消費者庁及び経枈産業省においお、同答申の内容を螏たえお、所芁の怜蚎を行い、2016幎3月に「特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋案」を囜䌚に提出、同幎5月に可決・成立し、同幎6月に公垃されたした。さらに、同答申のうち、法改正による察応が必芁な事項ではなく、政省什の改正を行うなど必芁な取組を進めるこずずされた事項に぀いおは、改正法に基づく政省什の策定に圓たり、怜蚎を進めおいるずころです。(3)特定商取匕法の適甚陀倖ずされおいる消費者保護関連法の必芁な執行䜓制匷化及び制床改正特定商取匕法の適甚陀倖ずされおいる分適正な取匕の実珟第3節282野は、それぞれの分野に関する法埋によっお消費者の利益を保護するこずができるず認められるために適甚陀倖ずされおいるずいう趣旚に鑑み、圓該法埋の執行状況を螏たえ、それぞれの分野における消費者取匕の適正化を図る芳点から、必芁に応じお制床改正等を怜蚎・実斜するこずずしおいたす。消費者庁では、関係省庁の協力を埗お特定商取匕法の適甚陀倖ずされおいる法埋等の消費者保護関連法の執行状況を取りたずめ、その内容を2016幎7月に改定した消費者基本蚈画工皋衚の䞀郚ずしお公衚したした。(4)消費者契玄法の芋盎し民法は、私人間の察等な圓事者関係を前提ずしお、取匕に関するルヌルを定めおいたすが、そもそも消費者ず事業者の間には情報量や亀枉力に栌差があるこずから、その栌差を前提ずした䞊で消費者の利益の擁護を図るためのルヌルを定めた消費者契玄法が、2001幎4月に斜行されたした。消費者契玄法は、あらゆる取匕分野の消費者契玄(消費者ず事業者の間で締結される契玄(劎働契玄を陀く。))に幅広く適甚され、䞍圓な勧誘行為があればその契玄を取り消すこずができるこずずするずずもに、䞍圓な契玄条項に぀いおは無効ずするこず等を定めおいたす。消費者庁では、消費者契玄に関する裁刀䟋等の収集・分析等を通じ、消費者契玄における契玄締結過皋及び契玄条項の内容に関する芏埋等の圚り方に぀いおの怜蚎を行っおきたした。そしお、消費者委員䌚消費者契玄法専門調査䌚での調査審議及び報告曞の取りたずめに基づく同委員䌚からの答申を螏たえ、過量な内容の契玄の取消暩の新蚭や事業者の債務䞍履行等の堎合でも消費者の解陀暩を攟棄させる条項を無効ずするこずなどを内容ずする「消費者契玄法の䞀郚を改正する法埋案」を、2016幎3月に囜䌚に提出し、同幎5月に可決・成立し、同幎6月に公垃されたした。2017幎6月には消費者契玄法の䞀郚を改正する法埋(平成28幎法埋第61号)が斜行されたした。消費者庁では、斜行に向けた呚知・啓発掻動の䞀環ずしお、説明䌚等ぞの講垫掟遣をし、たた、同法の䞀問䞀答を䜜成し、2016幎10月に消費者庁りェブサむトにお公衚55したした。さらに、2017幎2月に、本改正の内容も含めた消費者契玄法の内容に぀いお逐条解説を改蚂し、同幎3月にはリヌフレットを䜜成し、それぞれ公衚しおいたす。なお、䞊述の消費者委員䌚の答申においお匕き続き怜蚎を行うべきずされた論点に぀いおは、2016幎9月から再開された消費者契玄法専門調査䌚においお審議されおいたす。(5)消費者の財産被害に察する消費者安党法の厳正な執行等消費者庁では、消費者の財産被害の発生又は拡倧の防止のため、消費者安党法第12条第2項の芏定に基づく通知が的確に実斜されるよう、消費者行政担圓職員に察し各皮䌚議等の機䌚を捉えお2015幎3月に改定した「消費者事故等の通知の運甚マニュアル」の呚知培底を行っおおり、2016幎床における同通知件数は7,281件ずなっおいたす。たた、消費者安党法第38条第1項の芏定に基づき、消費者等に察し、2016幎床においお10件の泚意喚起を実斜したした。55)http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/consumer_contract_act/consumer_contract_amend.第2郚第2章第第第適正な取匕の実珟283たた、関係機関等においお消費者被害の発生又は拡倧の防止のための措眮が適切に講じられるよう、消費者安党法第38条第2項の芏定に基づき、これに資する情報を関係機関の長等に提䟛しおいたす。(6)高霢者、障害者等の暩利擁護の掚厚生劎働省では、高霢者、障害者等の暩利擁護の掚進を図るため、垂町村による成幎埌芋制床の申立お等の助成を行う「成幎埌芋制床利甚支揎事業」、介護保険サヌビスの利甚揎助や日垞生掻䞊の金銭管理など、成幎埌芋制床の利甚に至る前の支揎からその利甚に至るたでの支揎たでを切れ目なく䞀䜓的に確保する「暩利擁護人材育成事業」及び郜道府県による垂町村の垂民埌芋の取組のバックアップや盞談䜓制の敎備を行う「高霢者暩利擁護等掚進事業」の実斜を進めおいたす。たた、各郜道府県においお、介護支揎専門員に぀いおは成幎埌芋制床や高霢者の暩利擁護等の内容を含む介護支揎専門員専門研修等を実斜するずずもに、介護職員に぀いおは尊厳の保持等の内容を含む介護職員初任者研修を実斜しおいたす。消費者庁では、消費生掻センタヌ等においお、認知症、障害などの理由で刀断胜力が䞍十分な方々に関する消費生掻盞談があった堎合、状況に応じお犏祉担圓郚局等ず連携し぀぀、成幎埌芋制床の掻甚を図るよう、2016幎9月から11月にかけお、消費者行政ブロック䌚議(å…š6ブロック)においお、改めお郜道府県等に芁請したした。2.商品・サヌビスに応じた取匕の適正化(1)電気通信サヌビスに係る消費者保護の掚進高床情報通信瀟䌚の進展により、むンタヌネットを掻甚した取匕が増加しお利䟿性が向䞊する䞀方、それに関連する様々な消費者問題も数倚く発生しおいたす。2015幎5月に電気通信事業法等の䞀郚を改正する法埋(平成27幎法埋第26号)が成立・公垃され、曞面亀付矩務、初期契玄解陀制床、勧誘継続行為の犁止、䞍実告知・事実䞍告知の犁止等の芏定が蚭けられたした。総務省では、公垃埌1幎以内の斜行に向けた省什・告瀺等の敎備を行うため、䞻芁事項に぀いお「ICTサヌビス安心・安党研究䌚『消費者保護ルヌルの芋盎し・充実に関するWG』」における議論を実斜し、2015幎11月に「議論の取りたずめ」を公衚したした。これを螏たえ、2016幎3月に、圓該省什・告瀺等を公垃するずずもに、改正埌の法什の内容を解説する新しい「電気通信事業法の消費者保護ルヌルに関するガむドラむン」を策定、公衚したした。さらに、2016幎10月から開催した「モバむルサヌビスの提䟛条件・端末に関するフォロヌアップ䌚合」の取りたずめを螏たえ、利甚者が利甚実態等に察応した料金プランを遞択できるよう、電気通信事業者等が適切な説明を行うこず等を明蚘するため、2017幎1月に同ガむドラむンを改定したした。これらの制床の実効性の確保のため、2016幎5月には「電気通信事業の利甚者保護芏埋に関する監督の基本方針」を策定、公衚しおいたす。さらに、2016幎9月には、消費者保護ルヌルの実斜状況に぀いお総務省及び関係者の間で共有・怜蚎・評䟡する「ICTサヌビス安心・安党研究䌚『消費者保護ルヌルのモニタリング定期䌚合』」を284開催し、同月第1回䌚合を実斜し、2017幎2月に第2回䌚合を実斜したした。たた、事業者の乗換えや海倖枡航時の䞀時的な事業者の倉曎の劚げになっおいるSIMロックに぀いお、円滑な解陀の実斜を確保するこずずしおおり、2014幎12月に改正した「SIMロック解陀に関するガむドラむン」により、事業者は、2015幎5月以降に新たに発売される端末に぀いお、原則無料でSIMロック解陀に応じるこずずなりたした。さらに、「モバむルサヌビスの提䟛条件・端末に関するフォロヌアップ䌚合」の取りたずめを螏たえ、2017幎1月に同ガむドラむンを改正し、SIMロック解陀が可胜ずなるたでの期間の短瞮等を図りたした。(2)有料攟送サヌビスに係る消費者保護制床の適切な運甚総務省では、有料攟送サヌビスに぀いお、説明矩務、契玄関係からの離脱のルヌル、販売勧誘掻動の圚り方等、所芁の制床敎備を行い、敎備された制床に基づき適切に運甚するこずずしおいたす。2015幎5月に電気通信事業法等の䞀郚を改正する法埋が公垃され、攟送法(昭和25幎5月2日法埋第132号)においお、有料攟送サヌビスに係る曞面亀付矩務、初期契玄解陀制床、勧誘継続行為の犁止、䞍実告知・事実䞍告知の犁止等の芏定が蚭けられたした。これを受けお、公垃埌1幎以内の斜行に向け、省什・告瀺等の敎備のための怜蚎を行い、パブリックコメント等の手続を経お、2016幎4月に圓該省什・告瀺を公垃したした。(3)詐欺的な事案に察する察応金融庁では、2016幎床に、金融商品取匕法違反行為等が認められた適栌機関投資家等特䟋業務届出者のうち、顧客資産の流甚等が認められた届出者14者に察しお行政凊分を行った(うち13者に察する行政凊分の端緒は蚌刞取匕等監芖委員䌚の怜査)ほか、無登録で金融商品取匕業を行っおいた者60者及び虚停告知や顧客資産の流甚等の法什違反等が認められた適栌機関投資家等特䟋業務届出者13者に察しお、譊告曞を発出し、これらの業者等に぀いお、瀟名等を公衚したした。たた、蚌刞取匕等監芖委員䌚では、2016幎床には、無登録業者及び悪質なファンド業者による金融商品取匕法(昭和23幎法埋第25号)違反行為に係る裁刀所ぞの犁止呜什等の申立おを1件実斜したした。(4)投資型クラりドファンディングを取り扱う金融商品取匕業者等に係る制床の敎備金融庁では、投資型クラりドファンディングの利甚促進及び投資者保護のためのルヌル等を盛り蟌んだ金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋(平成26幎法埋第44号)を、2015幎5月に斜行したした。法斜行埌においおも、投資者保護の芳点から、必芁に応じ、監督䞊の察応を行うなど、適切に察応を行うこずずしおいたす。なお、2016幎床たでに登録された投資型クラりドファンディング事業者数は17瀟ずなっおいたす。(5)金融商品取匕法に基づく適栌機関投資家等特䟋業務(プロ向けファンド)に関する制床の芋盎し適栌機関投資家等特䟋業務(プロ向けファンド)の制床芋盎しに係る金融商品取匕法の䞀郚を改正する法埋(平成27幎法埋第32号)が2015幎6月に公垃されたした。その埌、関係政什・内閣府什等敎備を経お、2016幎3月から斜行されおいたす。第2郚第2章第第第適正な取匕の実珟2852016幎床たでに金融庁が実斜した、プロ向けファンド業者に察する業務廃止呜什等の行政凊分は513件ずなっおいたす。(6)サヌバ型電子マネヌの利甚に係る環境敎備2015幎7月から12月にかけお開催された、金融審議䌚「決枈業務等の高床化に関するワヌキング・グルヌプ」においお、サヌバ型電子マネヌの利甚に係る環境敎備等に぀いお怜蚎を行い、同幎12月に報告曞が取りたずめられたした。これを螏たえ、利甚者からの苊情凊理に関する態勢敎備を発行者に求めるこず等を内容ずする「情報通信技術の進展等の環境倉化に察応するための銀行法等の䞀郚を改正する法埋」(平成28幎法埋第62号)が2016幎5月に可決・成立し、同幎6月に公垃、2017幎4月に斜行されたした。たた、電子マネヌに関する消費者被害の項目を远加したガむドブック等を掻甚し、被害の未然防止に向けた泚意喚起を行いたした。さらに、サヌバ型電子マネヌの発行者におけるIDの詐取被害の防止及び回埩に向けた態勢敎備等に関し、2016幎8月に事務ガむドラむンの改正を行いたした。(7)仮想通貚ず法定通貚の亀換業者に察する芏制の敎備金融審議䌚「決枈業務等の高床化に関するワヌキング・グルヌプ」においお、仮想通貚ず法定通貚の亀換業者に぀いお、マネヌ・ロヌンダリング及びテロ資金䟛䞎察策や利甚者保護を図るための制床敎備に぀いお怜蚎を行い、2015幎12月に報告曞が取りたずめられたした。これを螏たえ、金融庁では、仮想通貚ず法定通貚の亀換業者に察し登録制を導入し、マネヌ・ロヌンダリング及びテロ資金䟛䞎芏制や利甚者保護のための制床の導入を盛り蟌んだ「情報通信技術の進展等の環境倉化に察応するための銀行法等の䞀郚を改正する法埋案」を2016幎3月に囜䌚に提出し、同幎5月に可決・成立し、同幎6月に公垃されたした。これを受けお政什等の策定のための怜蚎を行い、パブリックコメント等の手続を経お、2017幎3月に圓該政什等を公垃したした(2017幎4月1日から斜行)。(8)安党・安心なクレゞットカヌド利甚環境の敎備経枈産業省では、割賊販売法を適切に運甚し、たた関係事業者に法什の遵守を培底させるこずにより、クレゞット取匕等の適切な察応を進めるため、関係事業者ぞの立入怜査や、報告城収等の執行等を適切に行っおいたす。たた、2015幎7月、2016幎6月に取りたずめた産業構造審議䌚商務流通情報分科䌚割賊販売小委員䌚報告曞及び報告曞远補版を螏たえ、2016幎10月に「割賊販売法の䞀郚を改正する法埋案」を囜䌚に提出し、同幎12月に可決・成立し、公垃されたした。さらに、クレゞットカヌド取匕に関係する事業者等で構成されおいる「クレゞット取匕セキュリティ察策協議䌚」においお、2016幎2月に策定された「クレゞットカヌド取匕におけるセキュリティ察策の匷化に向けた実行蚈画」に぀いお、着実な実斜を図るずずもに、関係事業者等の取組を曎に掚進するため、2017幎3月に改蚂を行い、「クレゞットカヌド取匕におけるセキュリティ察策の匷化に向けた実行蚈画-2017-」を策定したした。(9)商品先物取匕法の迅速か぀適正な経枈産業省及び蟲林氎産省では、委蚗者286の保護及び取匕の適正化を図るため、商品先物取匕法(昭和25幎法埋第239号)に基づく立入怜査及び監督を実斜しおいたす。2016幎床は、業務改善呜什を1件実斜したした。たた、商品先物取匕の勧誘芏制の芋盎しに係る改正省什の斜行(2015幎6月)を螏たえ、2016幎床は、同省什に基づく勧誘に関し、党倖務員に察する研修を2017幎1月及び3月に実斜したした。このほか、商品先物取匕法斜行芏則第102条の2第2号又は第3号の芏定に基づく勧誘を垌望する事業者に぀いお、同芏則第103条第1項第28号に芏定する䜓制が敎備されおいるかを確認し、䜓制敎備が確認できた事業者に぀いお、2016幎床は4瀟公衚しおいたす。(10)民間賃貞䜏宅の賃貞借における消費者保護昚今、賃貞䜏宅ぞの入居に圓たり、埓来の連垯保蚌人に代わるものずしお、家賃債務保蚌業者による機関保蚌の圹割・必芁性が増しおいたす。そのため、囜土亀通省では、家賃債務保蚌をめぐる消費生掻盞談等の状況を螏たえ、家賃債務保蚌䌚瀟を利甚する賃借人及び賃貞人の基本的属性、家賃債務保蚌䌚瀟の利甚状況、家賃債務保蚌業に関する消費生掻盞談内容等に぀いお、賃借人、賃貞人に加え、家賃債務保蚌䌚瀟に察しおアンケヌトによる調査を行うなど、家賃債務保蚌の実態を把握し、家賃債務保蚌業者の適正な運営の確保や賃借人の居䜏の安定を図るための必芁な諞斜策の怜蚎を行っおいたす。たた、2016幎6月に家賃債務保蚌の業界団䜓のセミナヌにおいお、家賃債務保蚌業務の適正な実斜に圓たっおの泚意喚起を行いたした。このほか、家賃債務保蚌に関する適切な情報提䟛を行うための具䜓的な方策、芁件等に぀いお有識者による怜蚎䌚においお議論し、2016幎12月に家賃債務保蚌の情報提䟛等に関する方向性を取りたずめたした。さらに、民間賃貞䜏宅をめぐるトラブルの未然防止のための「原状回埩をめぐるトラブルずガむドラむン」及び「賃貞䜏宅暙準契玄曞」のりェブサむト掲茉等を行い、呚知を図るずずもに、賃貞䜏宅の入退去に係る留意点に぀いお、2014幎3月から政府むンタヌネットテレビにより泚意喚起を行っおいたす。(11)䜏宅リフォヌム等における消費者囜土亀通省では、既存䜏宅流通やリフォヌム工事に係る悪質事案の被害防止の芳点から、「䜏たいるダむダル」(公益財団法人䜏宅リフォヌム・玛争凊理支揎センタヌ)においお、リフォヌム工事の内容や䟡栌、事業者に確認すべき点等に関する盞談を含めた䜏宅に関する電話盞談業務、リフォヌム工事の芋積曞に぀いおの盞談を行う「リフォヌム芋積チェックサヌビス」を実斜しおいたす。さらに、䜏たいるダむダルのりェブサむトにおいお、䜏たいるダむダルや専門家盞談で受け付けた䜏宅に関する悪質事案を含む代衚的な盞談内容ず盞談結果を公衚しおいたす。たた、「䜏宅瑕疵担保履行制床の新たな展開に向けた研究委員䌚」を開催し、「䜏宅瑕疵担保履行制床のあり方に関する怜蚎委員䌚」においお瀺された課題に぀いおフォロヌアップを行うずずもに、制床の芋盎しに぀いお怜蚎をしおいたす。さらに、䜏宅リフォヌム事業の健党な発達及び消費者が安心しおリフォヌムを行うこずができる環境の敎備を図るために囜土第2郚第2章第第第適正な取匕の実珟287亀通省が創蚭した「䜏宅リフォヌム事業者団䜓登録制床」に぀いお、これたでで登録䜏宅リフォヌム事業者団䜓数は8団䜓ずなりたした。このほか、「䞭倮建蚭業審議䌚・瀟䌚資本敎備審議䌚産業分科䌚建蚭郚䌚基本問題小委員䌚」䞭間ずりたずめ(2016幎6月)における斜工に関する情報に぀いおの提蚀を受け、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋(平成12幎法埋第149号)等に基づき、宅地建物取匕業者がマンションを分譲した堎合に管理組合の管理者等に匕き枡す曞類の詳现に぀いお、関係団䜓に通知したした。(12)高霢者向け䜏たいにおける消費者入居䞀時金の償华に぀いおの透明性を高める芳点から、厚生劎働省では、事業者団䜓や消費者関係団䜓、地方公共団䜓、囜土亀通省ず連携しお、有料老人ホヌム等の高霢者向け䜏たいぞの入居を考えおいる消費者向けに「-高霢者向け䜏たいを遞ぶ前に-消費者向けガむドブック」を2012幎床に䜜成し、入居者が支払う金額や契玄が終了した堎合に返還される金額に぀いお、消費者向けに分かりやすい説明を行うこずを念頭に、モデルケヌスを蚭定し、グラフや衚を甚いお説明を行っおいたす。たた、2016幎4月に、郜道府県等に察しお届出促進・指導等の培底を芁請するずずもに、「2016幎床有料老人ホヌムを察象ずした指導状況等のフォロヌアップ調査」を実斜し、調査結果を公衚したした。このほか、瀟䌚保障審議䌚介護保険郚䌚においお介護保険制床の芋盎しに向けた議論がなされ、2016幎12月に公衚された取りたずめにおいお、有料老人ホヌムに぀いおは、事業者の法什遵守や入居者保護の匷化のための斜策の充実を図るこず等が意芋曞に盛り蟌たれたずころです。囜土亀通省及び厚生劎働省では、2016幎7月に、郜道府県等に察し、サヌビス付き高霢者向け䜏宅の事業廃止時に、入居者の居䜏の安定が確保されるよう、必芁な揎助を行うなど、法の的確な運甚の培底を芁請したした。(13)矎容医療サヌビス等の消費者被害矎容医療、歯科むンプラント等の自由蚺療に぀いお、斜術の前に患者に䞁寧に説明し、同意を埗るこずが望たしい内容等に぀き関係者に呚知培底するずずもに、指導事䟋の共有等により、円滑な指導のための連携を行い、たた、地方公共団䜓における盞談・指導件数を把握し、指針等の効果の怜蚌を行うこずずしおいたす。厚生劎働省では、地方公共団䜓におけるむンフォヌムド・コンセントに関する盞談・苊情件数等の状況を調査し、2015幎床における盞談・苊情件数は6,115件、うち違反のおそれがあるものずしお行政指導を芁した件数は153件であるこずを把握したした。たた、「矎容医療サヌビス等の自由蚺療におけるむンフォヌムド・コンセントの取扱い等に぀いお」(2013幎9月27日)のQ&Aを䜜成し、解釈を明確化するずずもに、医療広告に関する郜道府県等担圓者䌚議(2016幎9月~10月)においお、郜道府県等に察しお呚知を行いたした。このほか、矎容医療サヌビスを受けるに圓たっお泚意すべき事項等に぀いお呚知するため、消費者向けの泚意喚起資料を䜜成し、2016幎9月に郜道府県等に呚知するずずもに消費者庁や厚生劎働省などの行政のツむッタヌ等を掻甚した広報掻動を行いたした。加えお、2017幎2月から3月にかけ288おは、女性向け雑誌においお、矎容医療を受ける前にチェックすべきリスト等に぀いおの泚意喚起を実斜したした。消費者庁では、2016幎1月に消費者委員䌚から内閣総理倧臣ぞなされた特定商取匕法の芏埋の圚り方に぀いおの答申の内容等を螏たえ、特定継続的圹務ずしお芏制察象ずなる矎容医療契玄の期間や具䜓的な斜術の範囲等、政什で定めるべき事項に぀いお、関係事業者等の意芋も聞き぀぀、怜蚎を行っおいるずころです。(14)譊備業務に関する消費者取匕における情報提䟛の適正化及び苊情解決の円滑化譊備業は、斜蚭譊備、雑螏譊備、亀通誘導譊備、珟金茞送譊備、ボディヌガヌド等の皮々の圢態を有しおおり、ホヌムセキュリティ等の需芁も拡倧するなど、囜民生掻に幅広くサヌビスを提䟛しおいたす。たた、空枯や原子力発電所のようなテロの暙的ずされやすい斜蚭での譊備も担っおいたす。こうした譊備業が果たす圹割を螏たえ、譊察では、譊備業法(昭和47幎法埋第117号)の芏定に基づき、譊備業者に察する指導監督を行い、譊備業務の実斜の適正ず譊備業の健党な育成を図っおいたす。譊備業に察する瀟䌚的な需芁が拡倧する䞭で、譊備業務の内容や契玄の察䟡、解陀等の条件に関する説明がなかったなど、契玄時における譊備業者の説明が䞍十分であるこずに起因する苊情が数倚く発生したため、2004幎の譊備業法の改正で曞面の亀付に関する芏定(第19条)が新蚭されたした。これにより、譊備業者は䟝頌者に察し、契玄の成立前に曞面を亀付しお重芁事項を説明しなければならず、たた、埌日の玛争を防ぐため、契玄締結埌に契玄内容を蚘茉した曞面を亀付しなければならないこずずされ、譊備業務の䟝頌者の保護が図られたした。各郜道府県譊察は、譊備業法第19条の芏定に基づく契玄内容の曞面亀付が確実に実斜され、譊備業務の䟝頌者の保護が図られるよう、各皮講習䌚や定期立入怜査など、様々な機䌚を捉えお譊備業者に察する指導を行い、曎には、違反業者に察しお行政凊分を実斜するなど、譊備業者に察する指導監督を継続的に実斜しおいたす。(15)探偵業法の運甚の適正化探偵業は、個人情報に密接に関わる業務でありながら、䜕らの法的芏制もなされず、調査の察象者の秘密を利甚した恐喝事件、違法な手段による調査、料金トラブル等の問題が指摘されおいたした。このような状況に鑑み、2006幎6月、探偵業の業務の運営の適正を図り、もっお個人の暩利利益の保護に資するこずを目的ずし、探偵業を営もうずする者の郜道府県公安委員䌚ぞの届出制、探偵業者の遵守事項、探偵業者に察する監督等に぀いお定めるこずを内容する探偵業の業務の適正化に関する法埋(平成18幎法埋第60号。以䞋「探偵業法」ずいいたす。)が公垃され、2007幎6月に斜行されたした。これにより、探偵業者は、䟝頌者ず探偵業務を行う契玄を締結しようずするずきは、䟝頌者に察し、重芁事項に぀いお曞面を亀付しお説明しなければならず、たた、䟝頌者ず探偵業務を行う契玄を締結したずきは、遅滞なく、重芁事項に぀いお契玄の内容を明らかにする曞面を䟝頌者に亀付しなければならないこずずされ、探偵業務の䟝頌者の保護が図られたした。各郜道府県譊察は、探偵業法第8条の芏定に基づく契玄内容の曞面亀付が確実に実斜され、探偵業務の䟝頌者の保護が図られるよう、各皮講習䌚や立入怜査など、様々第2郚第2章第第第適正な取匕の実珟289な機䌚を捉えお探偵業者に察する指導を行い、さらには違反業者に察しお行政凊分を実斜するなど、探偵業者に察する指導監督を継続的に実斜しおいたす。(16)電気・ガスの小売䟛絊に係る取匕の適正化2016幎4月の電気事業法等の䞀郚を改正する法埋(平成26幎法埋第72号)の斜行に䌎い、電気の小売業ぞの参入が党面自由化され、䞀般家庭を含む党おの消費者が電力䌚瀟や料金メニュヌを自由に遞択できるこずずなりたした。消費者庁では、電力小売党面自由化の開始に向け、蚪問販売又は電話勧誘販売で消費者が電力䟛絊契玄を締結した堎合等のクヌリング・オフの適甚陀倖芏定を敎備するため、2016幎2月に特定商取匕法斜行什の改正を行いたした。たた、2016幎2月及び3月に、消費者ぞの制床の呚知や消費者トラブルの未然防止のため、䞋蚘3点に぀いお、泚意喚起を実斜したした。・慌おお契玄する前に、たずはチェック事項を確認するこず・「停電が起きやすくなる」、「新たに電線が必芁」、「3月䞭に契玄する必芁がある」「クヌリング・オフはできない」、「スマヌトメヌタヌは有料」の5぀に぀いおは誀解であり、正しく知る必芁があるこず・電力小売党面自由化に圓たっおは、新たな機噚を賌入する必芁はないこず経枈産業省では、取匕の適正化等を図るため、2016幎5月及び10月に「電力の小売営業に関する指針」に関する取組状況調査を行うなど、料金の暙準メニュヌの公衚及び電源構成の開瀺等、同指針で「望たしい」ずされおいる取組を促したした。さらに、電力・ガス取匕監芖等委員䌚の盞談窓口等に寄せられた䞍適切な営業掻動等に぀いお、事実関係の確認や指導を行っおいたす。このほか、電力・ガス取匕監芖等委員䌚が囜民生掻センタヌず共同で、消費者から寄せられた電力小売党面自由化に関するトラブル事䟋や、それに察するアドバむスを公衚するなどの取組を実斜しおいたす。2017幎4月からは郜垂ガスの小売䟛絊に぀いおも党面自由化されおいたす。消費者庁では、郜垂ガスの小売党面自由化の開始に向け、蚪問販売又は電話勧誘販売で消費者が郜垂ガス䟛絊契玄を締結した堎合等のクヌリング・オフの適甚陀倖芏定を敎備するため、2017幎3月に特定商取匕法斜行什の改正を行いたした。たた、2016幎2月及び3月に、消費者ぞの制床の呚知や消費者トラブルの未然防止のため、䞋蚘2点に぀いお、泚意喚起を実斜したした。・慌おお契玄する前に、たずはチェック事項を確認するこず・「䟿乗した機噚の勧誘」、「個人情報を聞かれた堎合」、「3月䞭に契玄する必芁はないこず」などの泚意点に関するこず経枈産業省では、郜垂ガスの小売党面自由化の実斜に圓たっお、党囜各地での説明䌚開催や、テレビ・新聞・雑誌などのメディアを通じた広報、パンフレット・ポスタヌの配垃、専甚ポヌタルサむト・コヌルセンタヌの蚭眮など、郜垂ガスの小売党面自由化の呚知・広報を積極的に実斜したした。たた、電力ず同様に、電力・ガス取匕監芖等委員䌚が囜民生掻センタヌず消費者保護匷化のための連携協定を2016幎12月に締結し、䞡者が共同で、消費者から寄せられた郜垂ガスの小売党面自由化に関するトラブル事䟋やそれに察するアドバむスを公衚するなどの取組を実斜しおいたす。290このほか、液化石油ガス(LPガス)の小売䟛絊に぀いおは、2016幎5月に取りたずめられた液化石油ガス流通ワヌキンググルヌプ報告曞で瀺された料金の透明化・取匕の適正化に向けた察応の基本的方向性を具䜓的措眮ずしお実斜するため、「液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する省什」及び「液化石油ガスの小売営業における取匕適正化指針」等を2017幎2月に公垃したした。さらに、同幎2月から3月にかけお、同省什等の内容に぀いお、事業者や消費者等向けの説明䌚を党囜各地(9か所)で蚈20回開催したした。(17)リスクの高い取匕に関する泚意喚仕組みが耇雑である、内容が分かりにくい、損倱が生じた堎合に高額になる、適正な䟡栌が刀断しづらいなどのリスクの高い取匕(䟋えば商品などの先物取匕)に぀いおは、所管省庁の取組に加え、必芁に応じ、消費者庁においおも、囜民生掻センタヌず連携し、取匕の際にはリスクに぀いおの十分な理解が必芁であるこずなど、被害の未然防止の芳点から泚意喚起を行うこずずしおいたす。消費者庁では、2015幎5月に、先物取匕のリスクの高さに぀いお泚意喚起を行い、たた、同月に囜民生掻センタヌから商品先物取匕法斜行芏則の改正の内容ずそれに察応した泚意事項に぀いお、泚意喚起を行いたした。さらに、継続しお消費生掻盞談の状況を泚芖し、2017幎3月に、消費者庁りェブサむトにおける泚意喚起の曎新を行いたした。たた、改正埌の商品先物取匕法斜行芏則に基づく勧誘を垌望する事業者で、同斜行芏則に芏定する䜓制が敎備されおいる事業者の状況を、所管府省から情報提䟛を受け、曎新の床に囜民生掻センタヌ、党囜の消費者行政郚局及び消費生掻盞談窓口に呚知したした。3.情報通信技術の進展に察応した取匕の適正化(1)特定商取匕法の通信販売での䞍法行為ぞの察応特定商取匕法の通信販売に぀いおは、通信販売業者に察しお䞍適切な広告の改善を求めるずずもに、執行を補完する取組ずしお、ISP56や金融庁等に察し、違法な電子メヌル広告等に関する情報を提䟛するこずにより、りェブサむトの削陀や口座凍結等を促しおいたす。消費者庁では、通信販売業者に察し、2016幎床は1,019件の改善指導を行っおいたす。(2)特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋に基づく行政凊分等の実斜総務省及び消費者庁では、有識者による怜蚎の堎である「利甚者芖点を螏たえたICTサヌビスに係る諞問題に関する研究䌚」においお取りたずめられた「迷惑メヌルぞの察応の圚り方に関する提蚀」を螏たえ、2011幎8月、簡䟿なオプトアりトの方法の䟋を远加するなど、「特定電子メヌルの送信等に関するガむドラむン」を改正したした。総務省及び消費者庁では、特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋の芏定に基づき、行政凊分や行政指導の実斜により、56)ISPずは、むンタヌネットサヌビスプロバむダ(InternetServiceProvider)の略。第2郚第2章第第第適正な取匕の実珟291同法に違反する特定電子メヌルに起因した消費者被害を削枛するこずずしおいたす。2016幎床は、同法の芏定に基づき、法埋違反が疑われる送信者に察する譊告メヌル(行政指導)を玄3,400件送信するなどの取組を実斜したした。(3)迷惑メヌル远攟支揎プロゞェクトの実斜総務省では、2005幎2月から、官民協力の䞋で迷惑メヌルの远攟を目的ずした「迷惑メヌル远攟支揎プロゞェクト」を実斜しおおり、調査端末で受信した迷惑メヌルの違法性を確認し、圓該メヌルに関する情報を送信元プロバむダに通知するこずにより、送信元プロバむダにおける、迷惑メヌル送信回線の利甚停止措眮等の自䞻的な取組を促しおいたす。2016幎床は、調査端末で受信した迷惑メヌルの違法性を確認し、違法性が確認されたメヌル玄1侇3600件に関する情報を送信元プロバむダに通知したした。(4)むンタヌネット䞊の消費者トラブルぞの察応高床情報通信瀟䌚の進展により、むンタヌネットを掻甚した取匕が増加しお利䟿性が向䞊する䞀方、それに関連する様々な消費者問題も数倚く発生しおいたす。消費者庁では、むンタヌネット消費者トラブル等の動向を螏たえ、毎回個別のテヌマを蚭定しおいる「むンタヌネット消費者取匕連絡䌚」を開催しおいたす。2015幎床たでに20回開催しおおり、2016幎床は、6月に「オンラむン決枈/スマホ決枈」をテヌマずした第21回䌚合を、9月に「オンラむン旅行取匕」をテヌマずした第22回䌚合を、12月に「SNS」をテヌマずした第23回䌚合を、3月に「オンラむンレッスン」をテヌマずした第24回䌚合を開催し、関連業界団䜓等からの発衚及び出垭者間での意芋亀換等を行いたした。たた、各䌚合の開催に圓たっお、それぞれのテヌマに関する調査研究も実斜しおおり、2016幎床における消費者庁りェブサむト䞊の調査報告曞ぞのアクセス件数は、玄4䞇件ずなっおいたす。(5)電子商取匕環境敎備に資するルヌル敎備むンタヌネットの普及に䌎い、電子商取匕や情報財取匕は幅広い消費者に掻甚され、重芁な取匕手段の䞀぀ずなっおいたす。経枈産業省の「電子商取匕に関する垂堎調査」57によれば、2015幎の我が囜のBtoC58電子商取匕の垂堎芏暡は13.7兆円(前幎比7.6%増)にたで達しおおり、今埌も䞀局拡倧しおいくこずが予想されたす。「電子商取匕及び情報財取匕等に関する準則」(以䞋「準則」ずいいたす。)は、このような電子商取匕、情報財取匕等のIT掻甚の普及に䌎っお発生する様々な法的問題点に぀いお、民法を始めずする関係する法埋がどのように適甚されるのかを明らかにするこずにより、取匕圓事者の予芋可胜性を高め、取匕の円滑化に資するこずを目的ずしお、経枈産業省が2002幎3月に策定したものです(策定時の名称は「電子商取匕等に関する準則」。)。経枈産業省では、2016幎6月3日に、準57)経枈産業省「平成27幎床我が囜経枈瀟䌚の情報化・サヌビス化に係る基盀敎備(電子商取匕に関する垂堎調査)」(2016幎6月14日)58)商取匕の圢態の䞀぀で、䌁業(business)ず䞀般消費者(consumer)の取匕のこず。䌁業間の取匕はBtoB、䞀般消費者同士の取匕をCtoCずいう。292則の改蚂を実斜したした。次回改蚂に向け、事業者ずの意芋亀換を行いながら怜蚎䜜業を実斜䞭であり、匕き続き事業者の意芋を螏たえ぀぀、関係省庁ずも連携しながら、2017幎6月をめどに改蚂案を取りたずめる予定です(2017幎3月末時点)。4.詐欺等の犯眪の未然防止、取(1)特殊詐欺の取締り、被害防止の掚譊察庁では、政府広報を掻甚した泚意喚起を始め、地方公共団䜓や関係機関、団䜓などず連携しお、あらゆる媒䜓や機䌚を掻甚した耇合的な防犯指導、広報啓発を行い、犯行手口や予防察策を分かりやすく呚知しおいたす。たた、被害を未然に防止するため、金融機関に察し、窓口職員等による高霢者を䞭心ずした顧客ぞの声掛けの培底を芁請するずずもに、「金融機関職員による声掛けは譊察からの芁請に基づき実斜しおいる」旚を蚘茉した説明文曞や、声掛け甚のチェックリストの金融機関ぞの提䟛、金融機関職員を察象ずした声掛け蚓緎等を行っおいたす。同時に、譊察ぞの通報䟝頌を掚進し、金融機関から連絡を受けた堎合の臚堎䜓制の構築を行うなど、声掛けによる被害の氎際阻止が行われるよう働き掛けおいたす。さらに、架空請求や金融商品等取匕名目等の特殊詐欺の取締りを掚進しおおり、携垯電話や預貯金口座を売買するなどの特殊詐欺を助長する行為に぀いお関係法什を駆䜿しお取締りに圓たるずずもに、犯行に利甚された携垯電話の携垯電話事業者に察する契玄者確認の求め、金融機関に察する振蟌先指定口座の凍結䟝頌等の犯行ツヌル察策を掚進しおいたす。なお、2016幎の特殊詐欺の取締り状況は、特殊詐欺党䜓の怜挙件数が4,449件(前幎比337件増)であり、このうち架空請求詐欺の怜挙件数が1,149件(前幎比30件増)、金融商品等取匕名目の特殊詐欺の怜挙件数が396件(前幎比33件枛)ずなっおいたす(2017幎3月末珟圚)。金融庁では、預金口座の䞍正利甚に関する情報に぀いお、情報入手先から同意を埗おいる堎合には、明らかに信憑性を欠くず認められる堎合を陀き、圓該口座が開蚭されおいる金融機関及び譊察圓局ぞの情報提䟛を速やかに実斜するこずずしおおり、その情報提䟛件数等に぀いおは、四半期ごずに金融庁りェブサむトにおいお公衚しおいたす。(2)被害の拡倧防止を意識した悪質商法事犯の取締りの掚進譊察庁では、悪質商法事犯(利殖勧誘事犯及び特定商取匕等事犯)は、高霢者等の瀟䌚的匱者に倚倧な被害をもたらすものであるこずから、関係行政機関ずの連携匷化等による事犯の早期把握に努めるずずもに、政府の「消費者月間」に合わせお、2015幎5月を「生掻経枈事犯察策匷化期間」に指定し、取締りの重点察象事犯の䞀぀ずしお、「高霢者が被害に遭いやすい利殖勧誘事犯及び特定商取匕等事犯」等を掲げ、郜道府県譊察に察しお、その取締りの掚進等を指瀺しおいたす。たた、迅速か぀機敏な口座凍結の芁請等や広域事犯に察応するための合同・共同捜査を掚進しおの早期事件化により、被害の拡倧防止を図るこずずしおいたす。なお、2016幎䞭には、利殖勧誘事犯を24事件87人、特定商取匕等事犯131事件264人を怜挙しおいたす。第2郚第2章第第第適正な取匕の実珟293(3)生掻経枈事犯に係る被害拡倧防止に向けた犯行助長サヌビス察策等の掚進生掻経枈事犯の倚くで、預貯金口座のほか、携垯電話、バヌチャルオフィス等に係るサヌビスが悪甚されおいるこずから、犯眪の予防及び被害拡倧防止を図るため、口座凍結のための金融機関ぞの情報提䟛、携垯電話契玄者確認の求め、契玄条項に基づくバヌチャルオフィス契玄の解玄芁請等の犯行助長サヌビス察策を掚進しおいたす。譊察庁では、2016幎の生掻安党譊察の運営重点ずしお、「早期の口座凍結による犯眪収益の散逞防止ず剥奪の培底」、「被害拡倧防止に向けた犯行助長サヌビス察策の䞀局の掚進」等を掲げ、郜道府県譊察に察しお、その掚進を指瀺しおいたす。たた、生掻経枈事犯に利甚された口座を凍結するため、金融機関に情報提䟛を行っおおり、2016幎䞭は2侇4671件の情報提䟛を行いたした。(4)停造キャッシュカヌド等による被害の防止等ぞの察応金融庁では、スキミング等により䞍正に入手した情報から停造キャッシュカヌドを制䜜し、他人の預貯金を匕き出す事件等が跡を絶たない状況であるこずを螏たえ、停造キャッシュカヌド等による被害発生状況や金融機関による補償状況を、金融庁りェブサむトにおいお、2016幎床に4回公衚したした。たた、預金取扱金融機関を察象ずしお、「停造キャッシュカヌド問題等に察する察応状況」に係るアンケヌト調査を実斜し、金融庁りェブサむトにおいお2016幎8月に公衚したした。このほか、預金取扱金融機関におけるセキュリティ察策(むンタヌネットバンキング察策も含む。)や顧客ぞの察応に぀いお、監督䞊の着県点ずしお明確化するため、「䞻芁行等向けの総合的な監督指針」等を、2015幎4月に改正しおいたす。(5)ダミ金融事犯の取締りの掚進ダミ金融事犯59に぀いおは、健党な経枈生掻を脅かす悪質な事犯であり、たた、暎力団の資金源ずなる堎合もあるこずから、譊察庁では、2016幎の生掻安党譊察の運営重点ずしお、「広域にわたるダミ金融事犯の取締りの掚進」等を掲げ、郜道府県譊察に察しお、その掚進を指瀺しおいたす。たた、圓該事犯の培底した取締りのほか、金融機関に察する口座凍結の芁請、携垯音声通信事業者に察する契玄者確認の求め、プロバむダ等に察する違法な広告の削陀芁請等により、被害の予防を図っおいたす。なお、2016幎䞭におけるダミ金融事犯の取締状況は、528事件662人を怜挙しおいたす。(6)フィッシングに係る䞍正アクセス事犯ぞの察策の掚進金融機関(銀行やクレゞットカヌド䌚瀟)等を装った電子メヌルを送り、䜏所、氏名、銀行口座番号、クレゞットカヌド番号等の個人情報を詐取するいわゆる「フィッシング」行為や、それによる被害を防止するため、関係省庁においお、䞍正アクセス事犯ぞの察策を掚進しおいたす。譊察庁では、フィッシングに係る犯眪に぀いお、郜道府県譊察の実斜する情報セキュリティに関する講習等を通じ、フィッシングに関する泚意喚起を掚進しおいたす。たた、2016幎䞭の䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋(平成11幎法埋第128号)59)出資法違反(高金利等)、貞金業法違反及び貞金業に関連した詐欺、恐喝、暎行等に係る事犯。294を適甚した「フィッシング」行為の怜挙件数は1件でした。経枈産業省では、フィッシング察策協議䌚や䞀般瀟団法人JPCERTコヌディネヌションセンタヌ60を通じお、フィッシングの疑いのある電子メヌル及びりェブサむト等に関する情報収集・分析を行い、りェブサむトやメヌリングリスト等で、サむバヌセキュリティ関連団䜓や䞀般消費者等ぞのフィッシングに関する情報発信や泚意喚起等の情報提䟛を実斜しおいたす。総務省では、フィッシング察策にも有効な技術的察策の䞀぀ずしお、受信者が受け取った電子メヌルに぀いお、圓該電子メヌルの送信者の情報が詐称されおいる(送信者になりすたしおいる)か吊かを確認可胜ずする「送信ドメむン認蚌技術」の普及促進に取り組んでおり、迷惑メヌル察策に関わる関係者が幅広く参画し、関係者による効果的な迷惑メヌル察策の掚進に資するこずを目的ずしお蚭立された「迷惑メヌル察策掚進協議䌚」ず連携し、「送信ドメむン認蚌技術導入マニュアル」を策定・公衚しおいたす。(7)りむルス察策゜フト等を掻甚した被害拡倧防止察策譊察庁では、各郜道府県譊察等から集玄した、海倖の停サむト等に関するURL情報等を、りむルス察策゜フト事業者等に提䟛し、圓該サむトを閲芧しようずする利甚者のコンピュヌタ画面に譊告衚瀺等を行う察策を掚進しおいたす。2016幎䞭は、りむルス察策゜フト事業者等に察しお5,865件の情報を提䟛しおいたす。たた、2016幎7月から、海倖の停サむト等に関するURL情報等を、りェブブラりザ事業者等が加盟する囜際的な団䜓であるAPWG(フィッシング察策ワヌキンググルヌプ)に察しお提䟛しおおり、りェブブラりザによる譊告衚瀺が可胜ずなっおいたす。(8)むンタヌネットオヌクション詐欺の取締りむンタヌネットオヌクションを利甚し、商品を萜札した埌、代金を盞手の指定口座に振り蟌んだが、品物が届かず連絡も取れなくなったなど、むンタヌネットオヌクションを利甚した詐欺事案や悪質商法等のトラブルが発生しおいたす。譊察庁では、郜道府県譊察による情報セキュリティに関する講挔等を通じ、むンタヌネット利甚者に察する泚意喚起を掚進しおいたす。たた、むンタヌネットオヌクションに係る犯眪の取締りを掚進しおおり、2016幎䞭のむンタヌネットオヌクション詐欺に関する怜挙件数は208件ずなっおいたす。(9)暡倣品被害の防止暡倣品・海賊版による被害は、近幎、耇雑化・広範化しおおり、これらの被害は我が囜䌁業にずっお朜圚的垂堎の喪倱、消費者に察するブランド・むメヌゞの䜎䞋、補造物責任をめぐるトラブルの増加等の悪圱響を及がすため、その察策に積極的に取り組む必芁がありたす。経枈産業省では、「政府暡倣品・海賊版60)むンタヌネットを介しお発生する情報流出、Web改ざん、フィッシングサむト等のコンピュヌタセキュリティむンシデントに関する報告の受付け、察応の支揎、発生状況の把握、手口の分析、再発防止察策の怜蚎や助蚀、早期譊戒情報の配信や゜フトり゚ア等の脆匱性察応等を技術的な立堎から行い、特定の組織からは独立した䞭立の組織ずしお、たた、囜際連携が必芁なオペレヌション等の窓口ずなるCSIRTずしお、日本における情報セキュリティ察策の向䞊に取り組んでいる組織。第2郚第2章第第第適正な取匕の実珟295察策総合窓口」に寄せられる消費者等からの情報に぀いお、関係府省及び䞻芁なECサむト運営者等に定期的に共有しおいたす。譊察庁では、2016幎の生掻安党譊察の運営重点ずしお、「停ブランド事犯等の取締りの掚進」等を掲げ、郜道府県譊察に察しお、その掚進を指瀺しおいたす。たた、䟋幎、関係する機関・団䜓が構成する䞍正商品察策協議䌚が䞻催するキャンペヌンを埌揎しおおり、同協議䌚䞻催のシンポゞりムぞ譊察庁担圓者を掟遣するなど、関係者ず連携した広報啓発掻動を行いたした。なお、2016幎䞭には、商暙暩䟵害事犯304事件381人、著䜜暩䟵害事犯238事件267人を怜挙しおいたす。総務省では、ISPず暩利者等によるコンテンツ䟵害察策に関する自䞻的な取組の実斜に぀いお、支揎を継続しおいたす。特蚱暩、実甚新案暩、意匠暩、商暙暩、著䜜暩、著䜜隣接暩、回路配眮利甚暩、育成者暩を䟵害する物品及び䞍正競争防止法の芏定に違反する物品(知的財産䟵害物品)は、関皎法(昭和29幎法埋第61号)第69条の2及び第69条の11においお茞出又は茞入しおはならない貚物ず定められおおり、皎関で取締りを行っおいたす。2016幎の党囜の皎関における知的財産䟵害物品の差止状況は、茞入差止件数が2侇6034件、茞入差止点数が62侇2665点ずなっおいたす。蟲林氎産省では、官民連携の蟲林氎産知的財産保護コン゜ヌシアムを通じお、アゞアの䞻芁囜においお、我が囜蟲林氎産物・食品の産地停装・暡倣品に係る珟地調査等を実斜したした。消費者庁では、むンタヌネット通販事業者の特定商取匕法違反に関する調査の䞀環ずしお、暡倣品被害に぀いおの察策を行っおいたす。2016幎床は、暡倣品を扱っおいる可胜性のあるむンタヌネット通販サむト257件に぀いお、特定商取匕法の遵守状況を調査し、うち160件に改善指導を実斜したした。たた、海倖著名ファッションブランドの暩利者等からの情報提䟛を受け、暡倣品販売が確認されたサむト等の悪質な海倖りェブサむトに関する情報に぀いお、消費者庁りェブサむトにおいお公衚しおいたす。5.芏栌・蚈量の適正化(1)JIS芏栌等の囜内・囜際暙準化斜策の実斜経枈産業省では、2016幎床も消費者ぞの暙準化61知識の普及啓発及び消費者の日本工業芏栌(JIS)開発審議ぞの効率的な参加の促進のために、同省委蚗事業ずしお、「消費者のための暙準化セミナヌ」を党囜で蚈34回開催したした(箄2,000名参加)。たた、消費生掻技術専門委員䌚等、14皮類の委員䌚を合蚈90回開催したした。(2)新たなJAS芏栌等の怜蚎蟲林氎産省では、JAS62芏栌の制定等に関する蚈画を䜜成・公衚し、2016幎床においおは9芏栌の芋盎しを行いたした。たた、消費者の信頌の確保を図り぀぀、垂堎の拡倧に資する芳点から、朜圚的なニヌズの高い介護食品に぀いお、利甚者が安心しお遞択できるようJAS芏栌の制定に61)暙準化ずは、様々な事象を統䞀化するこず。䟋えば、也電池や玙のサむズの暙準化のように、暙準化は日垞生掻の利䟿性向䞊に寄䞎しおいるが、日頃から暙準化を気にするこずはないこずから、日垞生掻ず暙準化ずの関わりに぀いお経枈産業省は普及啓発を行っおいる。62)JapaneseAgriculturalStandard(日本蟲林芏栌)の略296向けた議論を2016幎2月から開始し、同幎6月の蟲林物資芏栌調査䌚における審議を経お、同幎8月に「そしゃく配慮食品の日本蟲林芏栌」を制定したした。このほか、2016幎6月の「日本再興戊略2016」や同幎11月の「蟲林氎産業・地域の掻力創造プラン」を受け、同幎12月の蟲林物資芏栌調査䌚においお、我が囜の匷みのアピヌルに繋がる倚様な芏栌の制定や囜際的に通甚する認蚌の枠組みの敎備など、JAS制床の芋盎し方向を報告したした。これを螏たえ、JAS芏栌を定め埗る察象の拡倧などを内容ずした「蟲林物資の芏栌化等に関する法埋及び独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ法の䞀郚を改正する法埋案」を、2017幎2月に囜䌚に提出したした。1.消費者政策の透明性の確保ず消費者の意芋の反映(1)消費者政策の実斜の状況の報告消費者庁では、2012幎に改正された消費者基本法第10条の2の芏定に基づき、2013幎床から、政府が前幎床に講じた消費者政策の実斜の状況を取りたずめ、囜䌚ぞ報告するずずもに、法定癜曞(法埋に基づいお䜜成される癜曞)である「消費者癜曞」の第2郚ずしお公衚しおいたす。2016幎床は、5月24日に2015幎床の実斜状況に぀いお囜䌚ぞ報告、公衚を行いたした。(2)消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告消費者庁では、消費者安党法第12条各項の芏定に基づき、各行政機関の長、郜道府県知事、垂町村長及び囜民生掻センタヌの長から消費者庁に察し消費者事故等の発生に関する情報の通知があったもの等に぀いお、同法第13条の芏定に基づいお集玄及び分析を行い、「消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告」ずしお、「消費者癜曞」の第1郚においお公衚しおいたす。2015幎床の通知に぀いおは、2016幎5月24日に囜䌚ぞ報告、公衚を行いたした。平成28幎版「消費者癜曞」では「地方消費者行政の充実・匷化に向けお」を特集し、冊子を䜜成したほか、消費者庁りェブサむトにおいお党文及び抂芁(英語版を含みたす。)をPDF圢匏、HTML圢匏で公衚しおいたす63。(3)消費者政策の䌁画立案のための調査の実斜消費者庁では、消費者行政が消費者を取り巻く環境の倉化に察応し消費者政策を䌁画立案しおいくために、消費生掻や消費者政策に関する䞀般消費者の意識、行動などに぀いお包括的な調査項目を蚭定しお、「消費者意識基本調査」を2016幎11月に実斜したした。さらに、2017幎2月及び3月に、個別テヌマに぀いお「消費生掻に関する意消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成第4節63)http://www.caa.go.jp/adjustments/index_15.html第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成297識調査(むンタヌネット調査)」を実斜したした。たた、消費者行政の怜蚌・評䟡の数倀指暙の䞀環ずしお、「消費者意識基本調査」結果や消費者事故情報、PIO-NET情報等を掻甚した、2016幎の「消費者被害・トラブル額の掚蚈」を実斜したした。(4)審議䌚等ぞの消費者の意芋を代衚する委員の遞任2015幎9月に内閣府が実斜した「消費者行政の掚進に関する䞖論調査」においお消費者の意芋を代衚する者の考え方を調査したした。消費者庁では、その結果も螏たえ、関係府省の協力を埗お、消費者問題に関連する審議䌚等ぞの遞任状況に぀いお、その内容を2016幎7月に改定した消費者基本蚈画工皋衚の䞀郚ずしお公衚したした。たた、2016幎には、各地域で掻躍する、消費生掻党般に関するあらゆる分野の消費者団䜓の抂芁及び掻動内容等を把握するために2015幎床に実斜した「消費者団䜓基本調査」の結果に぀いお取りたずめ、調査祚提出が遅れた団䜓分の远加の取りたずめを行いたした。取りたずめたものは、「消費者団䜓名簿」ずしお消費者庁のりェブサむトに掲茉しおいたす64。2.消費者教育の掚進(1)消費者教育の総合的、䜓系的か぀効果的な掚進2012幎12月に消費者教育掚進法が斜行され、この法埋に基づき、消費者教育掚進䌚議(以䞋「掚進䌚議」ずいいたす。)が蚭眮されたした(第19条)。掚進䌚議の任務は、1消費者教育の総合的、䜓系的か぀効果的な掚進に関しお、委員盞互の情報の亀換及び調敎を行うこず、2「消費者教育の掚進に関する基本的な方針」(以䞋「基本方針」ずいいたす。)に関し、意芋を述べるこずです。掚進䌚議は、いわゆる「8条機関」の審65であり、委員は消費者、事業者、教育関係者、消費者団䜓、事業者団䜓及び孊識経隓者などから20名を任呜しおおり、任期を2幎ずしおいたす。2013幎3月、掚進䌚議の第1回䌚議を開催し、2013幎6月たで、基本方針に関しお議論をしたした。掚進䌚議や消費者委員䌚等の意芋を螏たえ、基本方針は2013幎6月28日に閣議決定されたした。基本方針は、消費者教育の意矩及び基本的な方向、内容等を蚘したものです。たた、掚進䌚議を掻甚し、基本方針別玙の19の「今埌怜蚎すべき課題」に぀いお怜蚎するこずも明蚘されたした。これを受け、2013幎8月、3぀の小委員䌚(消費者垂民育成小委員䌚、情報利甚促進小委員䌚、地域連携掚進小委員䌚)を蚭眮しお議論を重ねおきたした。2015幎3月には、3぀の小委員䌚の議論を基に、今埌の消費者教育の掚進に぀いおの考えや提案、消費者教育の担い手ぞの期埅等を䌚議ずしお取りたずめたほか、3぀の小委員䌚それぞれの取りたずめに぀いおも公衚したした。消費者庁では、2015幎7月に始動した第2期掚進䌚議66がこれたで8回実斜され、64)http://www.caa.go.jp/region/index10.html65)審議䌚は、囜家行政組織法第8条䞊びに内閣府蚭眮法第37条及び第54条の「法埋又は政什の定めるずころにより、重芁事項に関する調査審議、䞍服審査その他孊識経隓を有する者等の合議により凊理するこずが適圓な事務を぀かさどらせるための合議制の機関を眮くこずができる」ずの芏定を根拠に行政機関に蚭眮される。66)第10回掚進䌚議(2015幎7月開催)から第2期。2981「消費者教育の掚進に関する基本的な方針」(2013幎6月閣議決定)の芋盎しに向けた論点敎理、2若幎者に察する消費者教育の機䌚の充実など瀟䌚情勢等の倉化ぞの察応に぀いお議論を深めたした。1に぀いおは、「孊校・瀟䌚教育における消費者教育」、「食育」、「金融経枈教育」、「法教育」及び「環境教育」の実斜状況に぀いお、文郚科孊省、内閣府、金融庁、法務省及び環境省からそれぞれヒアリングを実斜するずずもに、地方公共団䜓、消費者団䜓及び事業者団䜓からもヒアリングを実斜したした。これらのヒアリングを基に、珟行の基本方針の実斜状況を確認するずずもに、䞭間的な芋盎しの怜蚎を行いたした。2に぀いおは、孊校における消費者教育の䞀局の充実を図っおいくこずが必芁であるこずから、2016幎4月に掚進䌚議においお「孊校における消費者教育の充実に向けお」を取りたずめ、公衚したした。たた、消費者庁においお掚進䌚議の意芋を聎きながら、関係省庁ず連携し぀぀、高等孊校の授業甚教材を2017幎3月たでに䜜成し、4月以降に配垃を開始したした。たた、2015幎9月に実斜した「消費者行政の掚進に関する䞖論調査」においお「消費者垂民瀟䌚」67ずいう蚀葉の認知床を調査したずころ、「知っおいた」ず回答した者は21.5%でした。認知床を䞀局向䞊させるために、「消費者垂民瀟䌚ワヌキングチヌム」を開催し、消費者垂民瀟䌚普及のための啓発に向けた資料の䜜成を怜蚎しおいたす。なお、消費者委員䌚からの「若幎局を䞭心ずした消費者教育の効果的な掚進に関する提蚀」(2016幎6月)を螏たえ、若幎局を䞭心ずした消費者教育の実態を把握するため、「LINE調査」を実斜したした。(2)地域における消費者教育掚進のための䜓制の敎備文郚科孊省では、2010幎床、倧孊等における消費者教育の基本的な方向性をたずめた「倧孊等及び瀟䌚教育における消費者教育の指針」を取りたずめたした。たた、地域における消費者教育が連携・協働により䞀局掚進されるよう、2016幎床は「消費者教育アドバむザヌ」68の掟遣を実斜するずずもに、「連携・協働による消費者教育掚進事業」における消費者教育掚進のための実蚌的共同研究においお、地域の産業や課題をテヌマずしお倚様な䞻䜓ずの連携による消費者教育の実践及びその成果に぀いお怜蚌を行いたした。さらに、消費者教育フェスタを䞻催し、倚様な関係者ずの亀流を図るずずもに、孊校や地域における消費者教育の実践事䟋に぀いお報告を行いたした。たた、毎幎床、党囜(2016幎床は12䌚堎)で瀟䌚教育䞻事講習69を実斜し、消費者教育の講矩を行うなど、地域における消費者教育の促進に取り組んでいたす。郜道府県及び垂町村は、基本方針を螏たえ、その区域における消費者教育の掚進に関する斜策に぀いおの蚈画(消費者教育掚進蚈画)を定めるよう努めるこずずなっお67)消費者䞀人䞀人が、自分だけでなく呚りの人々や、将来生たれる人々の状況、内倖の瀟䌚経枈情勢や地球環境にたで思いをはせお生掻し、瀟䌚の発展ず改善に積極的に参画する瀟䌚のこず。68)文郚科孊省では2013幎床から地域における消費者教育が、連携・協働により䞀局掚進されるよう、党囜の瀟䌚教育等における消費者教育の先駆的実践者を消費者教育アドバむザヌに委嘱し、地方公共団䜓からの求めに応じお掟遣しおいる。69)瀟䌚教育䞻事ずなり埗る資栌を付䞎するこずを目的ずしお、党囜の倧孊及び囜立教育政策研究所瀟䌚教育実践研究センタヌで実斜される講習(箄40日間)。瀟䌚教育䞻事は、郜道府県及び垂町村の教育委員䌚の事務局に眮かれる専門的職員で、瀟䌚教育を行う者に察する専門的技術的な助蚀・指導に圓たる圹割。第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成299いたす。たた、その区域における消費者教育を掚進するため、消費者、消費者団䜓、事業者、事業者団䜓、教育関係者、消費生掻センタヌその他の関係機関等をもっお構成する消費者教育掚進地域協議䌚を組織するよう努めるこずにもなっおいたす。消費者教育掚進蚈画及び消費者教育掚進地域協議䌚は、地方消費者行政匷化䜜戊に䜍眮付けられおおり、消費者行政ブロック䌚議(党囜を6぀のブロックに分け、郜道府県・政什垂の担圓課長ず意芋亀換や情報共有を行う堎)等においお策定・蚭眮を促しおいたす。消費者教育掚進蚈画は42郜道府県で策定し、消費者教育掚進地域協議䌚は44郜道府県で蚭眮しおいたす(2016幎床は、11県で蚈画策定、3県で協議䌚蚭眮。)。たた、2016幎床は囜民生掻センタヌにおいお消費者教育掚進のための研修を18コヌス(受講者数610人)実斜したした。消費者庁では、2016幎床に倚様な䞻䜓間の連携・協働や䜓系立った消費者教育の展開等を促進し、地方の消費者教育を掚進するための先駆的プログラムを27事業実斜したした。(3)「消費者教育の掚進に関する基本的な方針(基本方針)」の怜蚎等基本方針ずは、消費者教育の意矩及び基本的な方向、内容等を蚘したものです。消費者庁では、第2期掚進䌚議をこれたで2016幎床に7回実斜しおおり、基本方針の芋盎しに向けた論点敎理を圓面の怜蚎事項ずしおいたす。これたでに、「孊校等における消費者教育」、「食育」、「金融経枈教育」、「法教育」及び「環境教育」の実斜状況に぀いお、文郚科孊省、内閣府、金融庁、法務省及び環境省からそれぞれヒアリングを実斜したした。たた、地方公共団䜓、消費者団䜓及び事業者団䜓からもヒアリングを実斜したした。これらのヒアリングを基に、珟行の基本方針の実斜状況を確認するずずもに、䞭間的な芋盎しの怜蚎を行いたした。文郚科孊省では、基本方針の芋盎しに向け、教育委員䌚及び倧孊等を察象に「消費者教育に関する取組状況調査」を実斜し、消費者教育掚進委員䌚による分析を行うずずもに、消費者教育掚進委員䌚に倧孊・専門孊校等における消費者教育掚進郚䌚を蚭眮し、怜蚎を行いたした。(4)消費者教育に䜿甚される教材等の消費者庁では、幎霢、障害の有無、情報の入手方法、読み解く胜力の差異等の消費者の特性に応じた適切なものずするこずに配慮した消費者教育教材の䜜成及び収集を行っおいたす。たた、消費者庁では、特に孊校・瀟䌚の様々な堎面で消費者教育を実斜しおいる方々の支揎を䞻な目的に、消費者教育に関する様々な情報を提䟛する堎ずしお、消費者庁のりェブサむト䞊においお消費者教育ポヌタルサむト70を運営しおいたす。同ポヌタルサむトには、関係機関で䜜成された教材や実践事䟋に関する情報が䞀元的に集玄されおいたす。同ポヌタルサむトには、2017幎3月末時点で、教材が795件、各地域での実践事䟋に関する情報が282件、講座等に関する情報が532件、合蚈1,609件の情報が掲茉されおいたす。たた、2017幎3月末時点で、ポヌタルサむトのアクセス数は700侇1798件ずなっおいたす。70)http://www.caa.go.jp/kportal/index.php300同ポヌタルサむトにおいお、最新教材等の積極的な収集・掲茉を行い、教材等の遞択に圹立぀評䟡等を瀺すなど、消費者教育の掚進のための総合的な情報提䟛・発信を行っおいたす。たた、消費者行政ブロック䌚議等においお、同ポヌタルサむトに関する説明を行い、掲茉を促しおいたす。さらに、2016幎床は、前幎床の評䟡をポヌタルサむトぞ反映させるために、ポヌタルサむトの改修に向けお予算措眮を講じたした。(5)教育行政(孊校教育・瀟䌚教育)ず消費者行政の連携・協働(基盀的な情報の敎備ず䜓制䜜り)文郚科孊省では、消費者教育の䞀局の掚進を図るため、倚様な関係者が情報を共有し、盞互に連携するための堎ずしお、「瀟䌚的責任に関する円卓䌚議」の協力を埗お、2010幎床から消費者教育フェスタを開催しおいたす。2016幎床に埳島で開催したフェスタにおいおは、地元の教育委員䌚等の協力の䞋、消費者教育に関する取組事䟋を玹介したほか、実践亀流䌚においお教材・資料の展瀺を実斜したした。たた、前幎床に消費者教育掚進委員䌚で怜蚎を行った調査の方針等を基に、「消費者教育に関する取組状況調査」を実斜したした。消費者庁では、第2期掚進䌚議においお、囜における消費者教育の実斜状況把握の䞀環ずしお、孊校・瀟䌚教育における消費者教育に぀いお、文郚科孊省からのヒアリングを実斜したした。たた、2016幎11月に金沢垂で消費者庁䞻催の地方消費者フォヌラムず文郚科孊省䞻催の消費者教育フェスタを共同開催したした。ほかにも、消費者行政ブロック䌚議等においお、教育委員䌚ず消費者行政郚局が連携しおいる地方公共団䜓の取組を聎取しおいたす。(6)孊校における消費者教育の掚進掚進䌚議の小委員䌚の䞀぀である消費者垂民育成小委員䌚では、消費者教育の担い手が消費者垂民瀟䌚を目指すために参考ずなる消費者教育実践事䟋を「消費者教育の担い手向けナビゲヌション」(以䞋「ナビゲヌション」ずいいたす。)ずしお敎理したした。ナビゲヌションは、消費者教育の担い手である教育関係者等が察象者に察しおどのようなこずを教えるかずいった芳点から事䟋を瀺しおいたす。孊校関係に぀いおは、孊習指導芁領ずの関連を瀺したした。なお、事䟋に぀いおは、「消費者垂民育成プログラム(実践事䟋集)」ずしお、実斜内容、工倫、成果及び課題に぀いお別途取りたずめおいたす。総務省では、子䟛達のICTメディアをより䞻䜓的・胜動的に扱う胜力(ICTメディアリテラシヌ)を育成するため、2009幎床から匕き続き、小孊校高孊幎を察象ずした教材「䌞ばそうICTメディアリテラシヌ぀ながる!わかる!これがネットだ」をりェブサむト䞊に公開するずずもに、2009幎床ず2010幎床に開発した䞭・高校生を察象ずした新たな教材に぀いおも2011幎4月から公開しおいたす71。なお、2011幎床から公開した新たな教材に぀いおは、指導資料䞭にむンタヌネットやメヌルなどを利甚する際の留意点等を蚘茉し、孊校や家庭等における話合いのきっかけ䜜りに䜿えるようにしたした。ほかにも、通信関係団䜓等ず連携しながら、子䟛たちの安心・安党なむンタヌネッ71)http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/media_literacy.html第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成301ト利甚のための啓発講座であるe-ネットキャラバンを、保護者、教職員及び児童生埒を察象ずしお党囜で実斜しおいたす。2016幎床は、曎なるフィルタリングの理解の向䞊を図るため、保護者・教職員を察象にスマヌトフォンのフィルタリングの内容及び蚭定に特化した内容の講座を新蚭するなど、1,674件の講座を開催するずずもに、䜎幎霢局ぞの需芁に察応するため、講座の察象孊幎を小孊3幎生たで匕き䞋げたした。文郚科孊省では、孊校教育においおは、児童生埒の「生きる力」を育むこずを目指し、生涯にわたり孊習する基盀が培われるよう、基瀎的な知識及び技胜を習埗させるずずもに、これらを掻甚しお課題を解決するために必芁な思考力、刀断力、衚珟力等の胜力を育み、䞻䜓的に孊習に取り組む態床を逊うこずを理念ずしおいたす。たた、2006幎に改正された教育基本法(平成18幎法埋第120号)においお、教育の目暙ずしお、自䞻及び自埋の粟神を逊うずずもに、職業及び生掻ずの関連を重芖するこずや、䞻䜓的に瀟䌚の圢成に参画し、その発展に寄䞎する態床を逊うこずが芏定されたした。これらを螏たえ、小・䞭・高等孊校の珟行の孊習指導芁領においおは、瀟䌚科、公民科、家庭科及び技術・家庭科などを䞭心に消費者教育に関する教育内容を充実しおいたす。たた、2016幎12月の䞭倮教育審議䌚答申を螏たえ、2017幎3月に告瀺された小・䞭孊校の新しい孊習指導芁領では関連する教科等においお消費者教育に関する教育内容の曎なる充実が図られたした。これらの新しい孊習指導芁領は小孊校では2020幎床、䞭孊校では2021幎床から党面実斜される予定です。加えお、小・䞭・高等孊校等における教職員の指導力の向䞊を図るため、消費者教育等に関する各教科等暪断的プログラムの開発に係る実践研究を実斜するずずもに、優れた取組の普及を図りたした。2010幎床、倧孊等における消費者教育の圚り方に぀いお怜蚎を行い、その成果を「倧孊等及び瀟䌚教育における消費者教育の指針」ずしおたずめたした。2016幎床には消費者教育フェスタを開催し、各地域における特色ある消費者教育の実践事䟋の発衚や、文郚科孊省の委蚗事業である実蚌的共同研究の成果の発衚等を実斜したした。たた、消費者教育フェスタにおいお、前幎床に消費者教育掚進委員䌚で䜜成した「消費者教育の指導者甚啓発資料」を題材に、消費者教育を通じお育むべき力ず指導者の圹割、指導者が消費者教育を行う䞊でのヒントや関係者が盞互に連携しお取り組む手法等に぀いお意芋を亀わしたした。金融庁では、金融庁や関係団䜓から構成される金融経枈教育掚進䌚議においお、「最䜎限身に付けるべき金融リテラシヌ」の内容を項目別・幎霢局別に具䜓化・䜓系化した「金融リテラシヌ・マップ」を2014幎6月に䜜成(2015幎6月に改蚂)したした。これらの関係団䜓ず連携した取組ずしお、倧孊生に察し、「金融リテラシヌ・マップ」に基づいた授業を2016幎床に8倧孊で実斜したした。消費者庁では、第2期掚進䌚議においお、孊校における消費者教育の充実方策に぀いお怜蚎を重ね、2016幎4月に「孊校における消費者教育の充実に向けお」を取りたずめ、公衚したした。たた、「若幎者の消費者教育に関するワヌキングチヌム」においお、成幎幎霢の匕䞋げに向けた環境敎備の充実のための教材等に぀いお怜蚎し、これに関連した若幎者向け教材の䜜成に取り組みたした。302(7)地域における消費者教育の掚進総務省では、青少幎のむンタヌネットの安心・安党な利甚のため、地方公共団䜓ず連携しお、児童生埒、保護者及び地域の指導者等を察象ずした啓発講座をe-ネットキャラバンずしお党囜で実斜するずずもに、実際に発生したむンタヌネット䞊のトラブルの事䟋をむンタヌネットトラブル事䟋集ずしお公開しおいたす72。文郚科孊省では、地域における消費者教育が連携・協働により䞀局掚進されるよう、2016幎床は「消費者教育アドバむザヌ」の掟遣を実斜するずずもに「連携・協働による消費者教育掚進事業」における消費者教育掚進のための実蚌的共同研究においお、地域の産業や課題をテヌマずしお倚様な䞻䜓ずの連携による消費者教育の実践及びその成果に぀いお怜蚌を行いたした。たた、消費者教育フェスタを埳島、石川、栃朚の3か所で開催したした。埳島䌚堎では、孊校や倧孊における消費者教育の実践事䟋の報告や、すごろくを甚いたグルヌプ蚎議を実斜したした。石川䌚堎では、孊校や行政、消費者団䜓等の倚様な䞻䜓が協働しお消費者教育に取り組んでいくこずをテヌマに、地元における事䟋報告や、分科䌚を実斜したした。栃朚䌚堎では、文郚科孊省から委蚗を受けた、宇郜宮倧孊による「衣」生掻に関する研究の発衚のほか、䞭孊校の技術・家庭科の授業を公開し、授業の振り返りや総括を行いたした。たた、党䌚堎においお、消費者教育の資料・教材等の展瀺䌁業・団䜓等ず参加者ずの亀流が図れるよう実践亀流䌚を実斜したした。たた、消費者教育フェスタにおいお、前幎床に消費者教育掚進委員䌚で䜜成した「消費者教育の指導者甚啓発資料」73を題材に、消費者教育を通じお育むべき力ず指導者の圹割、指導者が消費者教育を行う䞊でのヒントや関係者が盞互に連携しお取り組む手法等に぀いお意芋を亀わしたした。消費者教育掚進蚈画及び消費者教育掚進地域協議䌚は、地方消費者行政匷化䜜戊に䜍眮付けられおおり、消費者行政ブロック䌚議等においお策定・蚭眮を促しおいたす。珟圚、消費者教育掚進蚈画は42郜道府県で策定、消費者教育掚進地域協議䌚は44郜道府県で蚭眮しおいたす(2016幎床は、11県で蚈画策定、3県で協議䌚蚭眮)。金融庁では、地域で開催される講座等ぞの講垫掟遣を2016幎床に744回実斜したした。たた、「基瀎から孊べる金融ガむド」や「「未公開株」等被害にあわないためのガむドブック」等を、党囜の地方公共団䜓に配垃したした。ほかにも、䞀般の方々が金融トラブルに巻き蟌たれないよう泚意を促すこずを目的ずしお、「金融トラブルから身を守るためのシンポゞりム」を各財務局ず共催したした(2016幎床は、党囜6か所で開催。)。公正取匕委員䌚では、2016幎床には、「消費者セミナヌ」74を77回、「独占犁止法教宀」75を196回、「䞀日公正取匕委員䌚」76を8回開催したした。たた、消費者の暮らし72)http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/jireishu.html73)http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/syouhisha/detail/1368878.htm74)消費者に独占犁止法の内容や公正取匕委員䌚の掻動に぀いお、より䞀局の理解を深めおもらうため、公正取匕委員䌚事務総局の職員を消費者団䜓等の勉匷䌚に掟遣するもの。75)䞭・高・倧孊生に経枈掻動の基本ルヌルである独占犁止法の圹割に぀いお孊んでもらうため、公正取匕委員䌚事務総局の職員を孊校の授業に講垫ずしお掟遣するもの。76)公正取匕委員䌚の本局及び地方事務所等の所圚地以倖の郜垂においお、「消費者セミナヌ」及び「独占犁止法教宀」を独占犁止法講挔䌚などずずもに1か所で同時に開催するもの。第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成303ず私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋(昭和22幎法埋第54号。以䞋「独占犁止法」ずいいたす。)の関わりに぀いお説明した資料を、「消費者セミナヌ」や「独占犁止法教宀」の出垭者に配垃したした。これらの参加者からのアンケヌト結果では、「満足」、「おおむね満足」ずの回答が、「消費者セミナヌ」に぀いおは71%、「独占犁止法教宀」に぀いおは87%ず良奜な結果が埗られおおり、地域における消費者教育の掚進に寄䞎しおいたす。(8)家庭における消費者教育消費者庁では、消費者教育ポヌタルサむトにおいお、家庭でできる消費者教育教材や地方における芪子向けの講座の案内に぀いお消費者が積極的に情報収集できるようにするため、消費者行政ブロック䌚議等においお同ポヌタルサむトに関する説明を行い、掲茉を促しおいたす。同ポヌタルサむトには、2017幎3月末時点で、教材が795件、各地域での実践事䟋に関する情報が282件、講座等に関する情報が532件、合蚈1,609件の情報が掲茉されおいたす。たた、2016幎4月から2017幎3月末たでのポヌタルサむトのアクセス数は700侇1798件ずなっおいたす。(9)事業者・事業者団䜓による消費者消費者庁では、事業者・事業者団䜓等による取組事䟋を積極的に収集し、消費者教育ポヌタルサむトに掲茉するよう努めおいたす。事業者によるポヌタルサむトの掲茉数は、2017幎3月末時点で128件ずなっおいたす。(10)倫理的消費の普及啓発より良い瀟䌚に向けお、地域の掻性化や雇甚等を含む人や瀟䌚・環境に配慮した消費行動である「倫理的消費」ぞの関心が高たっおいたす。こうした消費行動の倉化は、消費者垂民瀟䌚の圢成に向けたものずしお䜍眮付けられるものであり、日本の経枈瀟䌚の高品質化をもたらす倧きな可胜性を秘めおいたす。しかしながら、こうした動きは緒に就いたばかりであり、瀟䌚的な仕組みも敎備されおいたせん。消費行動の進化ず事業者サむドの取組が盞乗的に加速しおいくこずが重芁です。以䞊を螏たえ、消費者庁では倫理的消費の内容やその必芁性等に぀いお怜蚎し、囜民の理解を広め、日垞生掻での浞透を深めるためにどのような取組が必芁なのかに぀いお調査研究を行う、「倫理的消費」調査研究䌚を実斜しおいたす。この研究䌚は、2015幎床に6回、2016幎床に4回開催し、2016幎6月には研究䌚の䞭間取りたずめ、2017幎4月には取りたずめを公衚したした。2016幎5月には消費者月間シンポゞりムにおいお、倫理的消費に関する分科䌚を開催し、事業者の取組等を取り䞊げたした。たた、同幎7月には倫理的消費シンポゞりム「゚シカル・ラボ」を、東京郜ず鳥取県の䌚堎を䞭継で結び、埳島県内で開催したした。(11)金融経枈教育の掚進消費者庁では、掚進䌚議においお、金融経枈教育を含む消費者教育の掚進に぀いお議論しおいたす。金融庁では、倧孊生に察し、「金融リテラシヌ・マップ」に基づいた授業を関係団䜓ず連携しお2016幎床に8倧孊で実斜したした。たた、孊校や地域等で開催される講座等ぞの講垫掟遣を2016幎床に1,048回実斜し304たした。さらに、「基瀎から孊べる金融ガむド」や「「未公開株」等被害にあわないためのガむドブック」等を、党囜の高校等や地方公共団䜓に配垃したした。ほかにも、䞀般の方々が金融トラブルに巻き蟌たれないよう泚意を促すこずを目的ずしお、「金融トラブルから身を守るためのシンポゞりム」を各財務局ず共催したした(2016幎床は、党囜6か所で開催。)。たた、金融サヌビス利甚に䌎うトラブルの発生の未然防止などに向けた事前盞談の提䟛の充実を図るため、「事前盞談(予防的なガむド)」を2014幎から開蚭し、盞談ぞの察応を行っおいるほか、2016幎床に各財務局ず共催する前蚘シンポゞりムや総務省東京総合行政盞談所においお盞談䌚を開催したした。(12)法教育の掚進法務省では、法教育の曎なる普及・掚進のため、法務省関係機関においお、孊校等の法教育を受ける偎の芁望等を螏たえた法教育授業を倚数回実斜するなど、広報掻動や法教育に関する支揎掻動・助蚀等を行い、法教育の意矩に぀いおの理解を広めおいたす。たた、法曹関係者、孊者、教育関係者等の有識者で構成する法教育掚進協議䌚を開催し(2016幎床は8回開催。うち教材䜜成郚䌚を7回開催。)、怜蚎・報告された法教育に関する最新の情報、協議の状況等を情報提䟛するこずにより、法教育の普及・掚進を図っおいたす。(13)各皮リサむクル法の普及啓発環境省では、2013幎4月に斜行された䜿甚枈小型電子機噚等の再資源化の促進に関する法埋(平成24幎法埋第57号)を始めずした各皮リサむクル法の認知、理解から実際に掻動しおもらうための普及啓発、そしお掻動の拠点圢成のため、子䟛向けモデル授業を実斜しおいたす。具䜓的には、リサむクルの重芁性を教育珟堎から䌝えるために、小孊校の授業で掻甚できる「小型家電リサむクル孊習授業支揎パッケヌゞ」を䜜成し、各校で実斜を掚奚するずずもに、瀟䌚や家庭科の各党囜教育研究䌚長を委員ずした、リサむクルに関する教育怜蚎䌚を開催したした。たた、むンタヌネットを利甚する若い䞖代を䞭心に、ごみの枛量・資源の有効掻甚に぀いお恒垞的に呚知培底を図るため、りェブサむト「Re-Style」(PC版、携垯版)を運営し、埪環型瀟䌚の圢成に関する最新デヌタやレポヌト等の掲茉、埪環型瀟䌚圢成掚進基本蚈画の呚知及び埪環型瀟䌚に向けた倚様な掻動等の情報を曎新し、囜民、民間団䜓及び事業者等による掻動の促進を図っおいたす。経枈産業省では、「資源埪環ハンドブック2016」を4,500郚䜜成し、関係機関に配垃したほか、3R77に関する環境教育に掻甚するなどの䞀般の求めに応じお配垃を行っおいたす。(14)食品ロス削枛囜民運動(NO-FOODLOSSPROJECT)の「食品ロス」ずは、本来はただ食べられるのに捚おられる食品のこずを指したす。日本における2014幎床の食品ロスの発生量は、幎間621䞇トンず詊算されおおり、77)環境問題ぞの察応ずしおは、廃棄物等の発生抑制、再利甚、再生利甚が重芁ずなるが、これらの英語の頭文字を採っお、3R(Reduce,Re-use,Recycle)ず呌んでいる。第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成305これは、䞖界䞭で飢逓に苊しむ人々に向けた䞖界の食糧揎助量(2015幎で幎間玄320䞇トン)78の玄2倍に盞圓したす。たた、食品ロスを囜民1人圓たりに換算するず、“お茶碗玄1杯分(箄134g)の食べ物”が毎日捚おられおいるこずになりたす。食品ロスを削枛するには、事業者・消費者双方の意識改革等が必芁です。このため、2012幎7月に「食品ロス削枛関係省庁等連絡䌚議」を蚭眮し、関係府省(内閣府、消費者庁、文郚科孊省、蟲林氎産省、経枈産業省及び環境省)が連携しお取り組んでおり、2013幎10月以降は「食品ロス削枛囜民運動(NO-FOODLOSSPROJECT)」ずいう名称で展開しおいたす。2016幎9月には、「第5回食品ロス削枛関係省庁等連絡䌚議」を開催し、各府省の食品ロス削枛に関する取組状況及び今埌の普及啓発方策の情報共有を行いたした。消費者庁では、消費者に食品ロスの珟状や課題などの情報を分かりやすく䌝え、理解を深めおいただくため、2016幎6月に開催された「第11回食育掚進党囜倧䌚inふくした」では、消費者庁のブヌスを掻甚し、来堎者ぞチラシの配垃を行いたした。たた、2016幎10月には政府広報の様々な媒䜓を通じお、幅広い察象に向けた呚知・啓発掻動を行ったほか、地方公共団䜓、食品関連事業者及び消費者を察象ずした、「もったいないを芋盎そう~食品ロス削枛シンポゞりム~」を東京郜千代田区で開催したした。さらに、同幎12月には啓発パンフレットを䜜成し、消費者庁りェブサむトぞの掲茉及び地方公共団䜓や消費者団䜓等ぞの配垃を実斜したした。こうした取組を始め、食品ロス削枛に関連するむベント及び講習䌚等に぀いおは、消費者庁のりェブサむトで幎間を通しお玹介しおいたす。蟲林氎産省では、食品関連事業者を始めずする関係者にロゎマヌク「ろすのん」の普及を実斜しおいたす(2017幎3月末珟圚の利甚者数は275件)。たた、食品関連事業者による食品ロス削枛のための商慣習芋盎しに向けた取組に぀いお、その効果や芁点等を敎理し、研修䌚(党囜4か所)での普及に向けた取組を支揎したした。さらに、生産、流通、消費などの過皋で発生する未利甚食品を、食品関連事業者や生産珟堎などからの提䟛を受けお、必芁ずしおいる斜蚭や人に提䟛する、「フヌドバンク」ず呌ばれる掻動においお、食品の取扱いを促進するため、2016幎11月に「フヌドバンク掻動における食品の取扱いに関する手匕き」を䜜成・公衚したほか、2016幎床は食品関連事業者ずフヌドバンク掻動団䜓等を察象ずした情報亀換䌚を党囜8か所で開催したした。たた、「第3次食育掚進基本蚈画」(2016幎3月食育掚進䌚議決定)に基づき、「食育月間」を6月に定め、「食育月間」実斜芁綱においお食の埪環や環境ぞの意識等を重点事項ずしお䜍眮付けおおり、関係府省庁、地方公共団䜓等様々な䞻䜓においお党囜的に各皮広報媒䜓や行事等を通じた広報啓発掻動を実斜し、食育掚進運動の䞀局の充実ず定着を図るこずずしおいたす。加えお、「食育癜曞」においお、各府省庁における食品リサむクルず食品ロスの削枛に関する取組を蚘茉しおいたす。環境省では、孊校絊食からの食品ロスの削枛及び食品リサむクルのモデルずなる取組を行う垂町村を支揎するため、2015床から「孊校絊食の実斜に䌎い発生する廃棄物78)囜連WFP支揎実瞟を参照。306の3R促進モデル事業」を実斜したした。加えお、2016幎10月に、党囜で食べ切り運動等を掚進する自治䜓間ネットワヌク「党囜おいしい食べきり運動ネットワヌク協議䌚」の蚭立支揎を行いたした。たた、消費者等が行う3R行動による環境負荷の䜎枛効果を䟿宜的に数倀化する「3R行動芋える化ツヌル」79に、新たに食品ロス削枛に関する項目を远加し、2015幎11月に公衚したした。(15)食育の掚進食育基本法(平成17幎法埋第63号)及び「第3次食育掚進基本蚈画」(2016幎3月食育掚進䌚議決定)に基づき、関係府省等が連携し぀぀、家庭、孊校、地域等においお囜民運動ずしお食育を掚進しおいたす。同蚈画では、囜民が健党な食生掻を実践するために必芁な食品の安党性や栄逊等に関する様々な情報に぀いお、囜民が十分に理解し掻甚できるよう考慮し぀぀、囜民にずっお分かりやすく入手しやすい圢で情報提䟛するこずずしおいたす。厚生劎働省では、関係団䜓等を通じた普及啓発を行うずずもに、りェブサむト等での情報提䟛を行いたした。第3次食育掚進基本蚈画では、毎幎6月を「食育月間」ず定め、関係府省庁、地方公共団䜓等様々な䞻䜓においお党囜的に各皮広報媒䜓や行事等を通じた広報啓発掻動を重点的に実斜し、食育掚進運動の䞀局の充実ず定着を図るこずずしおいたす。たた、党囜芏暡の䞭栞的な行事ずしお、「第11回食育掚進党囜倧䌚」を犏島県ず共催し(2016幎6月11日及び12日)、2日間で玄3䞇人の来堎がありたした。蟲林氎産省では、地域の実情に応じた食育掻動や消費者のニヌズに察応したモデル的な食育掻動に察する支揎を通じお、「日本型食生掻」の実践を促す取組のほか、蟲林持業䜓隓を通じお食や蟲林氎産業ぞの理解を深める教育ファヌムの掻動に぀いおの情報提䟛等を行っおいたす。文郚科孊省では、2016幎床から䜿甚するための小孊生甚食育教材「たのしい食事぀ながる食育」を䜜成し、党囜の小孊校等ぞ配垃したした。3.消費者団䜓、事業者・事業者団䜓等による自䞻的な取組の支揎・促進(1)消費者団䜓等ずの連携及び支揎等消費者行政の掚進に圓たっおは、幅広い関係者に消費者庁の「サポヌタヌ」や「提案者」になっおもらうこずが重芁です。特に、消費者団䜓は、消費生掻の実態に即し、消費者の埋もれがちな声を集玄し、具䜓的な意芋にたずめお衚明する団䜓であり、その継続的・持続的な掻動は消費者行政の掚進に圓たり極めお重芁です。このため、消費者庁では、党囜の消費者団䜓等ず定期的に意芋亀換の堎を蚭けおおり、2016幎床は、圚京12団䜓ず5回の意芋亀換䌚を開催したした。あわせお、電子メヌルを甚いた消費者団䜓等ずの意芋亀換システムを運甚し80、党囜の消費者団䜓等ずの情報・意芋亀換を行っおいたす。さらに、消費者団䜓等が開催するシンポゞりム等に消費者庁幹郚等を掟遣し講挔等を行ったり、消費者団䜓の広報誌等ぞの寄皿やむンタビュヌ取材に察応したりするなど、消費者団䜓等ずコミュニケヌションを図るずず79)3Rを掚進する行動の行動量を入力するこずで䟿宜的に環境負荷の削枛効果を数字で衚すこずが出来る蚈算甚ツヌル。80)「だんたい通信」の名称でVol.109たで配信枈み。同通信では配信登録団䜓からの意芋を随時受け付けおいる。第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成307もに、消費者団䜓等の掻動を支揎しおいたす。あわせお、高霢者及び障害者の消費者被害の防止を図るため、消費者団䜓に高霢犏祉関係団䜓、障害者団䜓、関係府省を加えた構成員による、「高霢消費者・障害消費者芋守りネットワヌク連絡協議䌚」を開催し、消費者トラブルに぀いおの情報共有をするずずもに、芋守り掻動の積極的な取組に向けた申合せを公衚する等の取組を行っおいたす。たた、地域における消費者問題解決力の向䞊を図る䞊で、行政ず消費者団䜓を含む地域の倚様な䞻䜓ずの連携が䞍可欠です。このため、地域の消費者団䜓等が亀流する堎ずしお、党囜8ブロックごずに「地方消費者フォヌラム」を開催し、地域における消費者団䜓等の連携匷化ず掻動の掻性化を支揎しおいたす。消費者庁の䞻催による2016幎床消費者月間シンポゞりム(2016幎5月)では、「みんなの匷みを掻かせ~安党・安心な瀟䌚に䞀億総掻躍~」をテヌマにパネルディスカッションが行われ、消費者・事業者・行政が連携を図るこずの重芁性に぀いお、実践事䟋を螏たえた報告がありたした。(2)消費者志向経営の掚進に向けた方策の怜蚎・実斜ず情報提䟛、消費者団䜓ず事業者団䜓ずの連携促進消費者庁は、第3期消費者基本蚈画を螏たえ、事業者団䜓や消費者団䜓ず連携しお、事業者の消費者志向経営を掚進しおいたす。2015幎床は、有識者による「消費者志向経営の取組促進に関する怜蚎䌚」を開催し、消費者志向経営の意矩や、掚進方策等に぀いお、報告曞を取りたずめたした。たた、2016幎10月に開催した「消費者志向経営掚進キックオフシンポゞりム」においお、事業者団䜓、消費者団䜓、消費者庁を始めずする行政機関で構成される消費者志向経営掚進組織(プラットフォヌム)を蚭けたした。その埌、同掚進組織では、「消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動」等の掚進掻動を進めおいたす。2017幎2月に開催した「2017幎消費者志向経営トップセミナヌ」(共催:日本経枈団䜓連合䌚、消費者関連専門家䌚議、消費者庁)では、消費者志向自䞻宣蚀を届け出た䌁業名の公衚を行い、「消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動」を呌び掛ける等、消費者志向経営の幅広い普及を図っおいたす。経枈産業省では、2016幎床、孊識経隓者、有識者、事業者、消費者団䜓、マスコミなど、幅広い関係者を構成員ずし、2030幎頃の消費経枈垂堎を芋据え぀぀、消費者意識の倉化、より䞀局の消費者理解やそれに䌎う䌁業経営の圚り方、消費者起点のむノベヌション等に぀いお怜蚎を行う「消費むンテリゞェンス研究䌚」を幎床内に5回開催し、2017幎3月に報告曞をずりたずめたした。たた、䞀般財団法人日本産業協䌚を䞭心ずしお、消費者目線に立った䌁業経営の掚進等に向けた怜蚎が2016幎床に行われ、経枈産業省においおも、䞊蚘怜蚎䌚等の、消費者・事業者・行政が連携しお健党な消費垂堎を目指すための取組を支揎しおいたす。(3)公益通報者保護制床の掚進消費者が安心しお安党で豊かな消費生掻を営むこずができる瀟䌚を実珟しおいく䞊81)事業者が自䞻的に消費者志向経営を行うこずを自䞻宣蚀・公衚し、宣蚀内容に基づいお取組を実斜し、その結果をフォロヌアップしお、公衚する掻動。掚進組織では、各䌁業の自䞻宣蚀や取組を掚進組織のりェブペヌゞ(消費者庁りェブサむト内)ぞ掲茉し、消費者・瀟䌚ぞ広く発信しおいる。308で、これを損なうような䌁業の䞍祥事を防止するずいう芳点は重芁です。䌁業の䞍祥事は、䌁業内郚の劎働者からの通報をきっかけに明らかになるこずは少なくありたせんが、劎働者がこうした通報を行うこずは、正圓な行為ずしお解雇等の䞍利益な取扱いから保護されるべきものです。こうしたこずから、公益通報者保護法が2004幎に成立し、2006幎に斜行されおおり、同法では、劎働者が、どこぞどのような内容の通報を行えば保護されるのかずいう制床的なルヌルや公益通報に関しお事業者・行政機関がずるべき措眮等が定められおいたす。なお、公益通報の察象は、囜民生掻の安心や安党を脅かす法什違反の発生ず被害の防止を図る芳点から、「囜民の生呜、身䜓、財産その他の利益の保護にかかわる法埋」に違反する䞀定の行為ずなっおおり、2016幎床末時点で、459の法埋が察象法埋ずしお定められおいたす。消費者庁では、事業者のコンプラむアンス経営を促進するため、民間事業者向け説明䌚の開催等を通じお、公益通報者保護制床の意矩・重芁性に぀いお呚知を行っおいるほか、行政機関職員向けの公益通報者保護制床に関する研修䌚を党囜各地で開催(2016幎床は9回開催。)しおいたす。たた、公益通報者保護制床に぀いお分かりやすく解説した動画DVD、ハンドブック等を、劎働者や民間事業者、行政機関等に広く配垃するなど、呚知啓発に取り組むずずもに、制床の運甚状況等を把握するための調査等も行っおいたす。さらに、各界の有識者からなる「公益通報者保護制床の実効性の向䞊に関する怜蚎䌚」を2015幎6月から開催し、2016幎12月に最終報告曞が取りたずめられたした。怜蚎䌚報告曞の提蚀等を螏たえ、消費者庁は、制床の運甚改善を図るため、民間事業者向けガむドラむンや囜の行政機関向けガむドラむンの改正を行い、その掚進に努めおいるほか、事業者に察するむンセンティブの導入(認蚌制床の創蚭等)や地方公共団䜓向けガむドラむンの策定等を実斜する予定ずしおいたす。たた、法改正が必芁なものに぀いおは、怜蚎䌚報告曞の内容を広く呚知するずずもに、パブリック・コメントの実斜等を通じお各関係団䜓や囜民からの意芋の集玄を図り、法改正の内容を具䜓化するための怜蚎を進めるこずずしおいたす。4.公正自由な競争の促進ず公共料金の適正性の確保(1)競争政策の匷力な実斜のための各皮察応公正取匕委員䌚では、独占犁止法の違反行為に぀いお、2016幎床に延べ51名の事業者等に察しお11件の排陀措眮呜什を行いたした。たた、延べ32名の事業者に課城金玍付呜什を行いたした(2016幎12月に行った、独占犁止法第63条第1項及び同条第2項の芏定に基づく眰金調敎埌の数字)。たた、319件の届出のあった䌁業結合蚈画に぀いお、迅速か぀的確に審査を行いたした。このうち、3件に぀いおは、報告等の芁請を行いたした。たた、2015幎床に報告等の芁請を行っおいた2件に぀いお、2016幎12月に、圓事䌚瀟が措眮を講ずるこずを前提に、独占犁止法䞊の問題はないず刀断したした。届出䌚瀟に報告等を求める必芁がないず刀断した案件に぀いおは30日の犁止期間(䌁業結合を実行しおはならない期間。第1次審査)内に審査を終了するずずもに、届出䌚瀟から犁止期間の短瞮の申出のあった案件に぀いお圓該期間を短瞮したした。第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成309近幎、公正取匕委員䌚には、競争環境を積極的に創造し、垂堎監芖の機胜・䜓制を充実させるなど、競争政策を匷力に実斜するこずが求められおおり、そのための䜓制の敎備・充実が進められおきおいたす。具䜓的には、2016幎床に、消費者教育のニヌズの拡倧等ぞの察応のための䜓制敎備のほか、䞋請代金支払遅延等防止法(昭和31幎法埋第120号)運甚郚門及び独占犁止法審査郚門を䞭心に䜓制の匷化が図られたした。たた、即戊力ずなる職員を確保する芳点から、任期付職員を採甚したした。このほか、職員に察し、業務䞊必芁ずされる知識・スキルを付䞎する各皮研修を実斜したした。(2)公共料金等の決定過皋の透明性及び料金の適正性の確保消費者庁では、電気料金倀䞊げ埌の東京電力の小売電気料金に぀いお、フォロヌアップの䞀環ずしお2016幎4月に消費者委員䌚ぞ付議し、消費者委員䌚意芋を基に事埌評䟡を行い、2016幎5月に経枈産業省ぞ、料金の適正化に向けお指導を行うよう芁請したした。たた、電力取匕監芖等委員䌚(珟圚:電力・ガス取匕監芖等委員䌚)の電気料金審査専門䌚合(珟圚:料金審査専門䌚合)における送配電事業を行う電力䌚瀟の蚗送䟛絊等玄欟の審査にオブザヌバヌずしお参加したした。電力の蚗送料金が認可された埌に、消費者利益の擁護・増進の芳点から、問題の所圚及び改善方法に぀いお調査・審議を行うため、2016幎5月に消費者委員䌚ぞ諮問し、消費者委員䌚からの答申を基に、2016幎7月に経枈産業省ぞ、消費者利益の擁護・増進に向けお察応するよう芁請したした。さらに、東京地区82におけるタクシヌの初乗り運賃組替えに぀いお、囜土亀通省ずの協議を経お、2016幎12月に物䟡問題に関する関係閣僚䌚議を開催し、了承を埗たした。その過皋においお、消費者委員䌚から意芋聎取を行い、消費者参画の機䌚確保のための取組を行いたした。加えお、2013幎から2015幎たでの間に倀䞊げを行った電力5瀟(関西・九州・東北・四囜・北海道)の小売電気料金に぀いお、フォロヌアップの䞀環ずしお2017幎3月に消費者委員䌚ぞ付議し、消費者委員䌚意芋を基に事埌評䟡を行い、2017幎4月に経枈産業省ぞ、料金の適正化に向けお指導を行うよう芁請したした。消費者委員䌚においお、2016幎2月から5月たでに公共料金等専門調査䌚を蚈7回開催したした。同専門調査䌚では、2012幎に電気料金の倀䞊げを行った東京電力の原䟡算定期間終了埌のフォロヌアップを行い、4月に「東京電力による電気料金倀䞊げ埌のフォロヌアップに関する専門調査䌚意芋」を取りたずめるずずもに、2016幎4月からの電力小売党面自由化に䌎う消費者ぞの分かりやすい情報提䟛及び消費者トラブルを防止する芳点から、料金プランや比范サむトの状況、消費者盞談の状況等に぀いお、事業者、関係機関、有識者等からヒアリングを行い、5月に「電力小売自由化に぀いお泚芖すべき論点」を取りたずめたした。たた、電力の蚗送料金に関し、内閣総理倧臣からの諮問を受け、消費者利益の擁護・増進の芳点から、問題の所圚及び改善方法に぀いお調査・審議を行うため、公共料金等専門調査䌚の䞋に「電力蚗送料金に関す82)東京23区、歊蔵野垂、䞉鷹垂が察象。倚摩地区に぀いおは察象倖。310る調査䌚」を蚭眮し、同調査䌚を2016幎5月から7月たでに蚈6回開催した埌、報告曞を取りたずめたした。さらに、囜土亀通省による東京地区におけるタクシヌ運賃組替え案に぀いお、消費者庁からの意芋の求めを受け、2016幎11月に公共料金等専門調査䌚を蚈4回開催しお怜蚎した埌、消費者委員䌚からの意芋衚明を行いたした。加えお、2017幎1月から3月末たでに同専門調査䌚を蚈7回開催し、実斜埌玄1幎が経過した電力小売党面自由化が消費者にもたらした圱響のフォロヌアップ及び2017幎4月からの郜垂ガス小売党面自由化の課題に関する怜蚎を行うずずもに、2013幎から2015幎たでの間に電気料金の倀䞊げを行った電力5瀟(関西・九州・東北・四囜・北海道)の原䟡算定期間終了埌のフォロヌアップを行いたした。経枈産業省では、電力及びガスの小売党面自由化に圓たり、意芋募集手続を実斜した䞊で、ガスの経過措眮料金に関しお指定旧䟛絊区域等の指定を行うずずもに、小売党面自由化に関する消費者向けのQ&A集の䜜成や、党囜各地域における消費者向けの説明䌚の実斜等、小売党面自由化に぀いおの呚知・広報に取り組みたした。2016幎3月から4月には、電気料金倀䞊げ埌の東京電力の小売電気料金に぀いお、電力・ガス取匕監芖等委員䌚の電気料金審査専門䌚合においお、事埌評䟡を行いたした。2017幎2月から3月には、関西・九州・東北・四囜・北海道電力に぀いおも電力・ガス取匕監芖等委員䌚の料金審査専門䌚合においお事埌評䟡を行いたした。たた、電力・ガス取匕監芖等委員䌚においお、電力蚗送料金に関しお、䞀般送配電事業者の収支状況(蚗送収支)、効率化の取組状況に぀いお、平成28幎床実瞟分から定期的に事埌評䟡を行うこずを決定したした。5.環境の保党に配慮した消費行動ず事業掻動の掚進(1)䜎炭玠瀟䌚䜜りに向けた囜民運動の掚進家庭郚門や業務その他郚門等における地球枩暖化の緩和策を掚進するため、2015幎7月に“COOLCHOICE”が開始されたした。COOLCHOICE(賢い遞択)は、我が囜の枩宀効果ガスを2030幎床に2013幎床比26%削枛するこずに向け、産孊官民が䞀臎団結しお取り組んでいく囜民運動です。COOLCHOICEのロゎマヌクは、䜎炭玠型の補品やサヌビス、ラむフスタむル等を遞びやすいよう、分かりやすい矢印マヌクずなっおいたす。こうした手段により、囜民䞀人䞀人がすぐにでも自䞻的に、䜎炭玠型の補品やサヌビス、ラむフスタむル等を賢く遞択(COOLCHOICE)するこずで、曎なるCO2の削枛や環境負荷の䜎枛が期埅できたす。(2)埪環型瀟䌚圢成に向けた情報提䟛環境省では、むンタヌネットを利甚する若い䞖代を䞭心に、ごみの枛量・資源の有効掻甚に぀いお恒垞的に呚知培底を図るため、りェブサむト「Re-Style」83を運営し、埪環型瀟䌚の圢成に関する最新デヌタやレポヌト等の掲茉、埪環型瀟䌚圢成掚進基本蚈画の呚知及び埪環型瀟䌚に向けた倚様な掻動等の情報を定期的に曎新し、適時に改善を行っおいたす(2016幎床のナニヌクナヌザヌ数84は、1月あたり5,058人。)。ごみを枛らし、資源をできるだけ有効に掻甚83)http://www.re-style.env.go.jp/第2郚第2章第第第消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成311するために日垞生掻においおできるこずなどに぀いお分かりやすく情報提䟛するこずにより、3Rに係る普及啓発を図っおいたす。(3)埪環型瀟䌚に向けた普及啓発事業の実斜等経枈産業省では、2016幎10月の3R掚進月間においお、ポスタヌ展瀺、リサむクルプラント芋孊䌚や関係機関の実斜するむベント等のPRを行うずずもに、「資源埪環技術・システム衚地」(䞻催:産業環境管理協䌚)に察する埌揎を通じ、新たな資源埪環ビゞネスの創出を支揎したした。環境省では、2016幎10月に埳島県埳島垂で「3R掚進党囜倧䌚」を開催したした。たた、「新・ゎミれロ囜際化行動蚈画」に基づき、廃棄物の発生抑制に優先的に取り組んでいたす。たた、2015幎12月に「家庭から排出される氎銀䜿甚廃補品の分別回収ガむドラむン」を、2016幎9月に「氎銀䜿甚補品の適正分別・排出の確保のための衚瀺等情報提䟛に関するガむドラむン」を経枈産業省ず共に策定し、廃棄された氎銀䜿甚補品の適正凊理や、氎銀䜿甚補品に関する消費者ぞの情報提䟛を掚進しおいたす。このほか、経枈産業省及び関連6省85では3Rに貢献しおいる個人、グルヌプ、孊校及び特に貢献の認められる事業所等を衚地する「リデュヌス・リナヌス・リサむクル掚進功劎者等衚地」(䞻催:リデュヌス・リナヌス・リサむクル掚進協議䌚)を埌揎し、優れた3Rの取組の普及を支揎しおいたす。(4)経枈瀟䌚における生物倚様性の保党ず持続可胜な利甚の促進環境省では、2015幎床に、経枈瀟䌚における生物倚様性86の保党ず持続可胜な利甚の䞻流化を図るために、生物倚様性に関する民間参画にテヌマを絞ったシンポゞりムを党囜3か所(東京・倧阪・札幌)で開催し、党囜の先駆的な取組や地方での取組事䟋に぀いお情報提䟛を行うずずもに、「生物倚様性民間参画ガむドラむン」の普及啓発を行いたした。たた、事業者団䜓の取組を掚進するため、必芁な支揎を行うモデル事業を実斜したした。2016幎床からは、ガむドラむンの改定に向けお怜蚎を行っおいたす。蟲林氎産省では、「蟲林氎産省生物倚様性戊略」(2012幎2月改定)においお、消費者が日垞の行為を通じお生物倚様性に぀いお理解する機䌚を持぀こずが期埅される「生きものマヌク」87の取組を掚進しおいくこずずしおおり、「生きものマヌクガむドブック」を利甚し、蟲林氎産業ず生物倚様性の関係に぀いお2016幎床は5回のむベント等の機䌚を掻甚しお囜民理解を図りたした。(5)有機蟲産物を始めずする環境に配慮した蟲産物の理解ず関心の増進有機蟲業は、蟲業の自然埪環機胜を増進し、蟲業生産掻動に由来する環境ぞの負荷を倧幅に䜎枛するものであり、生物倚様性の保党に資するだけでなく、消費者の食料に察する需芁が高床化し、か぀、倚様化する䞭で、安党か぀良質な蟲産物に察する消84)特定の期間内にりェブサむトを蚪れた人の数。同䞀人物が耇数回蚪れおも、1人にしかカりントされない。85)関連6省ずは、財務省、文郚科孊省、厚生劎働省、蟲林氎産省、囜土亀通省及び環境省のこず。86)生物倚様性基本法(平成20幎法埋第58号)においお「生物の倚様性」ずは、様々な生態系が存圚するこず䞊びに生物の皮間及び皮内に様々な差異が存圚するこずずされおいる。87)蟲林氎産業の営みを通じお倚くの生きものが暮らせる豊かな環境を取り戻す様々な取組を総称しお、「生きものマヌク(生物倚様性に配慮した蟲林氎産業の実斜ず、産物等を掻甚しおのコミュニケヌション)」ず呌んでいる。312費者の需芁に察応した蟲産物の䟛絊に資するものです。蟲林氎産省では、有機蟲産物を始めずする環境に配慮した蟲産物の拡倧に向けたビゞネス環境の敎備を行うため、生産者、流通・販売業者等の実需者、孊術関係者及び行政関係者の意芋亀換の堎ずしお、2016幎7月に「オヌガニック・゚コ蟲ず食のネットワヌク」を蚭立したした。たた、有機蟲業や環境保党型蟲業に察する囜民の理解を深めるための環境保党型蟲業掚進コンクヌルを実斜したした(衚地匏:2016幎3月2日)。2016幎床は、生産者ず実需者のマッチングフェアを2015幎9月から匕き続き開催し、2016幎11月たでに蚈4回開催したした。有機蟲業の啓発を図るセミナヌを2015幎11月から2016幎12月たでに蚈9回開催したした。たた、有機蟲産物の拡倧に向け、生産者の取組を容易にするため、生産工皋管理蚘録䜜成のための゜フトりェアを䜜成し、りェブサむト、講習䌚等で普及を進めおいたす。有機蟲産物のJAS芏栌に適合しない肥料が流通した事案においおは、䞍適合肥料を䜿甚した蟲産物の有機JASマヌクの陀去を培底するずずもに、再発防止のため、肥料生産業者及び有機蟲産物の生産者に有機JAS制床を改めお呚知培底したほか、JAS流通品に察する信頌性の確保のため、蟲林物資の芏則化等に関する法埋斜行芏則等を改正したした。その他、りェブサむト及びパンフレットを利甚し、有機JAS制床に関する衚瀺の適正化、消費者等ぞの啓発を実斜しおいたす。1.被害救枈、苊情凊理及び玛争解決の促進(1)消費者裁刀手続特䟋法の円滑な斜倚くの消費者被害事案では、消費者ず事業者の間の情報の質・量や亀枉力の栌差、蚎蚟に関する費甚や劎力のため、消費者が自ら被害回埩を図るこずが困難な堎合が倚いものず考えられたす。このような消費者被害の回埩を図りやすくするための消費者裁刀手続特䟋法が2013幎12月11日に公垃されたした。この法埋では、二段階型の蚎蚟手続を新蚭したした(被害回埩制床)。具䜓的には、1たず、䞀段階目の手続で、内閣総理倧臣の認定を受けた特定適栌消費者団䜓が原告ずなり、消費者契玄(消費者ず事業者の間で締結される契玄(劎働契玄を陀く。))に関しお倚数の消費者に生じた財産的被害に぀いお、事業者がこれらの消費者に察し、共通する原因に基づき金銭を支払う矩務(共通矩務)を負うべきこずの確認を求める蚎えを提起し、2䞀段階目で特定適栌消費者団䜓が勝蚎した堎合、個々の消費者が二段階目の手続に加入し、簡易な手続によっお、それぞれの請求暩の有無や金額を迅速に決定する、ずいうものです。たた、この法埋では、消費者の債暩の実珟を保党するため、特定適栌消費者団䜓による仮差抌呜什の申立おの仕組みが蚭けら消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備第5節第2郚第2章第第第消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備313れおいたす。消費者庁では、消費者裁刀手続特䟋法の斜行に必芁な斜行什、斜行芏則、「特定適栌消費者団䜓の認定、監督等に関するガむドラむン」等を2015幎11月11日に公垃・公衚したした。さらに、消費者裁刀手続特䟋法附則第4条の趣旚を螏たえ、被害回埩関係業務の適正な遂行に必芁な資金の確保等、特定適栌消費者団䜓に察する支揎の圚り方に぀いお怜蚎を行うため、「消費者団䜓蚎蚟制床の実効的な運甚に資する支揎の圚り方に関する怜蚎䌚」を2015幎10月から8回開催し、2016幎6月に怜蚎䌚の報告曞が取りたずめられたした。同幎9月には、報告曞を螏たえお内閣府什の改正を行い、同幎10月1日に消費者裁刀手続特䟋法ず䜵せお斜行されたした。同幎12月には、被害回埩制床の担い手ずなる、第1号の特定適栌消費者団䜓を認定したした。加えお、2017幎3月に特定適栌消費者団䜓による事業者の財産の仮差抌えを囜民生掻センタヌがバックアップする仕組みを敎備するため、「独立行政法人囜民生掻センタヌ法等の䞀郚を改正する法埋案」を囜䌚に提出したした。たた、制床に぀いお分かりやすく詳现に解説した動画及びパンフレット等のコンテンツを甚いお、消費者団䜓蚎蚟制床の呚知・広報に取り組んでいるずころです。(2)補造物責任法に関する裁刀䟋の収集・分析補造物責任法は、補品の欠陥によっお生呜、身䜓又は財産に損害を被ったこずを蚌明した堎合に、被害者は補品の補造業者等に察しお損害賠償を求めるこずができる、円滑か぀適切な被害救枈に圹立぀法埋です。具䜓的には、補造業者等が、自ら補造、加工、茞入又は䞀定の衚瀺をし、匕き枡した補造物の欠陥により他人の生呜、身䜓又は財産を䟵害したずきは、補造業者等の過倱の有無にかかわらず、これによっお生じた損害を賠償する責任があるこずを定めおいたす。同法は、1994幎7月1日に公垃され、1995幎7月1日から斜行されたした。消費者庁では、補造物責任法に関する裁刀䟋を収集・分析した䞊で、論点別に裁刀䟋を抜出・敎理・公衚するずずもに、補造物に起因する事故の被害救枈に関する取組を掚進しおいたす。(3)消費者に関する法的トラブルの解法務省では、消費者に関する法的トラブルを取り扱う関係機関・団䜓ずの協議䌚を開催するなど、より緊密な連携・協力関係を構築しおいたす。日本叞法支揎センタヌ(法テラス)では、倚重債務問題その他の消費者に関する法的トラブル等に぀いお、民事裁刀等の手続においお匁護士・叞法曞士の費甚を支払う経枈的に䜙裕がない人々を察象に、無料法埋盞談や、その費甚を立お替える民事法埋扶助による揎助を行っおいたす。2016幎床も匕き続き、民事法埋扶助業務の呚知培底を図るずずもに、法的トラブルの玛争解決に向けた支揎の提䟛に努めおおり、民事法埋扶助における倚重債務問題等に関し、無料法埋盞談、代理揎助、曞類䜜成揎助を実斜したした。さらに、地方事務所等の盞談堎所ぞアクセスするこずが困難な方を察象に、出匵・巡回法埋盞談を実斜し、高霢者を始めずした消費者トラブルの解決のための支揎の提䟛に努めおいたす。2016幎床の実瞟ずしお、コヌルセンタヌぞの問合せ件数34侇9599件のうち倚重債務問題を含む金銭の借り入れに぀いおは、3144侇5584件、民事法埋扶助業務に぀いおは、倚重債務問題揎助開始決定件数5侇6603件、倚重債務問題法埋盞談揎助件数10侇1653件ずなりたした。(4)消費者玛争に係る裁刀倖玛争解決手続の実斜2008幎の囜民生掻センタヌ法の改正により、囜民生掻センタヌでは、2009幎4月から、独立しお職暩を行う玛争解決委員䌚を蚭眮し、消費者玛争のうち、その解決が党囜的に重芁である玛争(重芁消費者玛争)に぀いお公正・䞭立に解決を図る裁刀倖玛争解決手続(以䞋「ADR」88ずいいたす。)を実斜しおいたす。玛争解決委員䌚では、2016幎床には181件の和解の仲介手続が終了し、このうち103件に぀いお和解が成立したした。さらに、手続が終了した148件の結果抂芁を公衚したした。たた、2016幎床に新たに167件の和解仲介手続の申請を受け付けたした。このほか、囜民生掻センタヌ法第34条の芏定に基づき、地方公共団䜓ずの適切な圹割分担及び連携の確保を図るため、郜道府県・政什垂の苊情凊理委員䌚等の実斜状況等に関する情報共有を行いたした。囜民生掻センタヌでは、ADR制床の普及啓発を図るため、各地の消費生掻センタヌの行政職員及び消費生掻盞談員向けにADR研修䌚を開催するずずもに、地方公共団䜓及び他のADR機関ず意芋亀換を実斜しおいたす。・「生呜保険協䌚ずのADR情報亀換䌚」(2016幎8月)・「東京簡易裁刀所等ずの意芋亀換䌚」(2016幎9月)・「公益財団法人亀通事故玛争凊理センタヌずの意芋亀換䌚」(2016幎10月)・「第䞀東京匁護士䌚ずの意芋亀換䌚」(2016幎11月)・「特定非営利掻動法人蚌刞・金融商品あっせん盞談センタヌ(FINMAC)ずの意芋亀換䌚」(2016幎12月)(5)金融ADR制床の円滑な運営金融分野における苊情・玛争解決に぀いおは、金融分野における裁刀倖玛争解決制床(以䞋「金融ADR制床」ずいいたす。)の䞋、珟圚、銀行・保険・蚌刞等、業態別に8぀の指定玛争解決機関(以䞋「機関」ずいいたす。)が圓該業務に埓事しおいたす。金融庁は、「指定玛争解決機関向けの総合的な監督指針」(2013幎8月)に基づき、機関に察する利甚者の信頌性向䞊や各機関の特性を螏たえた運甚の敎合性確保を図るなど、同制床の適切な運営に取り組んでいたす。2016幎床には、金融トラブル連絡調敎協議䌚(機関に加え、消費者行政機関・業界団䜓・匁護士等も参加。)を2回(6月、2月)に開催し、各機関の業務実斜状況や利甚者利䟿の向䞊に向けた取組状況等に぀いお継続的に議論を行いたした。金融トラブル連絡調敎協議䌚に提瀺した機関の業務実斜状況等に関する資料を金融庁りェブサむトに速やかに掲茉するなど、金融ADR制床の確実な浞透に向けお積極的な広報に取り組んでいたす。(6)商品先物ADR制床の円滑な運営経枈産業省及び蟲林氎産省では、2015幎床に商品先物取匕法の芏定に基づき玛争解88)AlternativeDisputeResolutionの略。消費者トラブルが生じた堎合、玛争解決の方法ずしお裁刀があるが、䞀般的には時間ず費甚が掛かる。このため、厳栌な裁刀によらずに圓事者の合意に基づいお迅速か぀簡䟿に玛争解決する方法ずしおADRがある。第2郚第2章第第第消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備315決等業務を行っおいる日本商品先物取匕協䌚においお、玛争仲介手続の暙準凊理期間の短瞮(6か月から4か月)が確実に実斜され、党おの新芏顧客に察しお圓該制床の呚知が培底されるよう、同協䌚ぞの指導・監督を行うずずもに、玛争仲介を含めた苊情・盞談を同協䌚ぞ連絡するようパンフレットを䜜成し、各消費者センタヌ等ぞ送付するなどの呚知を行いたした。たた、2016幎床においおも匕き続き、同協䌚においお、パンフレットを䜜成し、圓該制床の呚知を行っおおり、苊情盞談手続6件、玛争解決手続8件を実斜したした。(7)䜏宅トラブルに関する玛争凊理䜏宅品確法及び特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋(平成19幎法埋第66号)に基づき、建蚭䜏宅性胜評䟡曞が亀付された䜏宅及び䜏宅瑕疵担保責任保険を付した新築䜏宅に぀いおの請負契玄又は売買契玄に関する玛争に぀いおは党囜52の䜏宅玛争審査䌚(匁護士䌚)においおADRを実斜しおいたす。たた、建蚭工事の請負契玄に関する玛争に぀いおは、建蚭業法(昭和24幎法埋第100号)に基づく党囜48の建蚭工事玛争審査䌚(囜土亀通省及び各郜道府県)においおADRを実斜しおいたす。囜土亀通省では、既存䜏宅流通やリフォヌム工事に係る悪質事案の被害防止の芳点から、以䞋のような取組を行っおいたす。「䜏たいるダむダル」(公益財団法人䜏宅リフォヌム・玛争凊理支揎センタヌ)においお、リフォヌム工事の内容や䟡栌、事業者に確認すべき点等に関する盞談を含めた䜏宅に関する電話盞談業務、リフォヌム工事の芋積曞に぀いおの盞談を行う「リフォヌム芋積チェックサヌビス」を実斜しおいたす。たた、党囜の匁護士䌚における「専門家盞談制床」等の取組を進めおいたす。さらに、䜏たいるダむダルのりェブサむトにおいお、䜏たいるダむダルや専門家盞談で受け付けた䜏宅に関する悪質事案を含む代衚的な盞談内容ず盞談結果を公衚しおいたす。他方、消費者が安心しお䞭叀䜏宅を取埗し、リフォヌムができるよう、怜査ず欠陥ぞの保蚌がセットになった既存䜏宅売買瑕疵保険やリフォヌム瑕疵保険、倧芏暡修繕工事瑕疵保険等を匕き続き実斜しおいたす。たた、これらの保険を利甚する事業者を登録し、䞀般瀟団法人䜏宅瑕疵担保責任保険協䌚のりェブサむトで公開しおおり、消費者は事業者遞びの参考ずするこずができたす。たた、リフォヌム支揎制床を玹介したガむドブックや䜏たいるダむダルが䜜成する各皮パンフレット等で、䜏たいるダむダルや、リフォヌム瑕疵保険の有甚性等に぀いお消費者に呚知しおいたす。2017幎1月から3月にかけお囜土亀通省の補助事業「重局的䜏宅セヌフティネット構築支揎事業」ずしお、(æ ª)瀟䌚空間研究所が補助金を受けお、札幌垂、仙台垂、東京郜、名叀屋垂、倧阪垂、犏岡垂で蚈7回(うち東京郜では2回)研修䌚を開催したした。(8)振り蟌め詐欺救枈法に基づく被害者の救枈支揎等振り蟌め詐欺等の被害者に察する返金率の向䞊に぀いおは、「犯眪利甚預金口座等に係る資金による被害回埩分配金の支払等に関する法埋」(平成19幎法埋第133号。以䞋「振り蟌め詐欺救枈法」ずいいたす。)に基づき、被害者ぞの返金制床等の呚知培底を図るこずずされおいたす。2016幎床には、振り蟌め詐欺救枈法の芏316定に基づく被害者ぞの返金制床等に぀いお匕き続き金融庁りェブサむトに掲茉を行う等、広く䞀般囜民に向けお呚知を行ったほか、2016幎9月には政府広報テレビ番組等を掻甚するなど、曎なる呚知を図りたした。たた、金融機関による「被害が疑われる者」に察する積極的な連絡等の取組を促したした。(9)倚重債務問題改善プログラムの実消費者金融垂堎が拡倧する䞭で、瀟䌚問題ずしおの倚重債務問題が深刻化したこずを背景に、「貞し手」に察する所芁の芏制匷化を図るため、いわゆる「総量芏制」ず「䞊限金利匕䞋げ」をポむントずする改正貞金業法が2006幎12月に可決・成立し、公垃され、2010幎6月18日に完党斜行されたした。同改正法の成立を機に、「借り手」に察する総合的な察策を講ずるため、政府は、関係倧臣からなる「倚重債務者察策本郚」を蚭眮したした。同本郚の䞋で、2007幎に「倚重債務問題改善プログラム」89を取りたずめ、関係府省が䞀䜓ずなっお、倚重債務者向け盞談䜓制の敎備・匷化を始めずする関連斜策に取り組んでいたす。なお、改正貞金業法の斜行状況に぀いおは、金融庁、消費者庁及び法務省においお、斜行埌の状況をフォロヌするため、関係者ヒアリング等を実斜した結果、特定の制床の芋盎しが必芁ずなるような実態は把握されないずの結論を埗たした。近幎では、貞金業者から5件以䞊の無担保無保蚌借入れの残高がある債務者数が倧きく枛少しおいるこずや、倚重債務を理由ずする自殺者数も枛少しおいるこず、金融庁・財務局等・日本貞金業協䌚における貞金に関する1日圓たりの盞談・苊情件数が枛少しおきおいるこず等を螏たえれば、改正貞金業法が倚重債務者察策の䞊で盞応の効果があったものず認識しおいたす。2016幎には、有識者ず関係府省90から構成される「倚重債務問題及び消費者向け金融等に関する懇談䌚」を2回開催(5月、12月)したした。たた、「倚重債務者盞談匷化キャンペヌン2016」においお、各郜道府県における消費者及び事業者向けの無料盞談䌚等の開催、ダミ金融の利甚防止等に係る呚知・広報を実斜するずずもに、朜圚的な倚重債務者の掘り起こし等を図るため、盞談窓口呚知のためのリヌフレット(82侇郹)を䜜成し、関係先に配垃したした。厚生劎働省では、各郜道府県瀟䌚犏祉協議䌚を実斜䞻䜓ずしお、䜎所埗䞖垯などを察象に必芁な盞談支揎に合わせお資金の貞付を行い、その経枈的自立の促進を図るためのものずしお、生掻犏祉資金貞付制床を実斜しおいたす。たた、2015幎床には、生掻困窮者自立支揎法の斜行に䌎い、自立盞談支揎事業や家蚈盞談支揎事業ずの連携を図るずずもに、生掻犏祉資金貞付制床の必芁な芋盎しを図ったずころであり、より効果的な支揎を掚進しおいたす。譊察庁では、2016幎の生掻安党譊察の運営重点ずしお、「広域にわたるダミ金融事犯の取締りの掚進」等を掲げ、郜道府県譊察に察しお、ダミ金融事犯の培底した取締りのほか、金融機関に察する口座凍結の芁請、携垯音声通信事業者に察する契玄者確認の求め、プロバむダ等に察する違法な広告の削陀芁請等の掚進を指瀺しおいたす。89)同プログラムでは、「盞談窓口の敎備・匷化」、「セヌフティネット貞付の提䟛」、「金融経枈教育の匷化」、「ダミ金の取締り匷化」の4぀の柱に沿っお、取り組むべき斜策等がたずめられおいる。90)内閣府、譊察庁、金融庁、消費者庁、総務省、法務省、財務省、文郚科孊省、厚生劎働省、経枈産業省。91)出資法違反(高金利等)、貞金業法違反及び貞金業に関連した詐欺、恐喝、暎行等に係る事犯。第2郚第2章第第第消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備317・2016幎12月末時点の貞金業者から5件以䞊の無担保無保蚌借入れの残高がある人数:9䞇人(2015幎12月末:12䞇人)・2016幎12月末時点の倚重債務に関する消費生掻盞談の件数・内容:15,028件(2015幎床12月末:17,220件)・地方公共団䜓等の倚重債務盞談窓口の蚭眮状況:財務局、郜道府県では党お蚭眮枈み、垂区町村では1,723垂区町村(党䜓の玄99%)で蚭眮枈み。・2016幎䞭の倚重債務を理由ずする自殺者数:604人(党自殺者数2侇1897人)・2016幎12月の金融庁・財務局等・日本貞金業協䌚における貞金に関する1日圓たりの盞談・苊情件数:108件・2016幎䞭におけるダミ金融事犯の怜挙事件数及び怜挙人員:528事件、662人(前幎比+86事件、+54人)・2016幎䞭におけるダミ金融事犯利甚口座凍結のための金融機関ぞの情報提䟛件数:2侇3661件(前幎比-4,784件、-16.8%)・2016幎䞭における携垯音声通信事業者ぞの契玄者確認の求めを行う旚の報告を受けた件数:6,932件(出資法又は貞金業法に基づくもので、譊察庁が郜道府県譊察(生掻経枈担圓課)から報告を受けた件数)・2016幎䞭のむンタヌネット䞊のダミ金融事犯広告の削陀芁請件数:5,699件(前幎比+1,256件)(10)自殺察策基本法に基づく総合的な自殺察策の匷化政府は、自殺察策基本法(平成18幎法埋第85号)及び同法の芏定に基づく「自殺総合察策倧綱」(2012幎8月28日閣議決定)の䞋、自殺察策を総合的に掚進しおおり、同倧綱に基づき、囜、地方公共団䜓、関係団䜓、民間団䜓で連携しお、総合的な察策の匷化を図っおいたす。内閣府では、2015幎6月に自殺察策癜曞を䜜成したした。たた、9月には党囜自殺察策䞻管課長等䌚議及び自殺察策官民連携協働䌚議を開催し、11月には自殺察策官民連携協働ブロック䌚議を開催したした。自殺予防週間(2015幎9月10日から16日たで)及び自殺察策匷化月間(3月)においおは、各皮の啓発掻動を行うずずもに、関係府省、地方公共団䜓、関係団䜓及び民間団䜓等ず連携しお、心の健康、倚重債務及び法埋に関する盞談などの支揎策を重点的に行いたした。さらに、地域における自殺察策の曎なる匷化を図るため、若幎局向け自殺察策や経枈情勢の倉化に察応した自殺察策など、特に必芁性の高い自殺察策等に関し、地方公共団䜓ぞの支揎を行いたした。なお、2016幎の自殺死亡率(人口10䞇人圓たりの自殺者数)は19.4人ずなり、2013幎の20.7人ず比べお、枛少の兆しがみられおいたす。2.高床情報通信瀟䌚の進展に察応した消費者利益の擁護・増(1)青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備内閣府では、青少幎むンタヌネット利甚環境敎備に必芁な察応を怜蚎するため、「青少幎むンタヌネット環境の敎備等に関する怜蚎䌚」を開催するずずもに、圓怜蚎䌚の提蚀を受けお、子ども・若者育成支揎掚進本郚においお「青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できるようにするための斜策に関する基本的な蚈画(第3次)」(2015幎7月30日子ども・若者育成支揎掚進本郚決定)を決定したした。青少幎が安318党に安心しおむンタヌネットを利甚できるようにするため、青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備等に関する法埋(平成20幎法埋第79号)及び同蚈画に基づき、関係府省が協力しお、青少幎のむンタヌネットの適切な利甚に関する教育及び啓発掻動、青少幎有害情報フィルタリングの性胜の向䞊及び利甚の普及等、青少幎のむンタヌネットの適切な利甚に関する掻動を行う民間団䜓等の支揎等の関連斜策を着実に掚進䞭です。たた、同法の斜行状況の把握のために必芁なデヌタ収集を目的ずしお、青少幎のむンタヌネット利甚環境実態調査を実斜䞭です。(2)パヌ゜ナルデヌタの利掻甚に関する制床改正近幎、情報通信技術の飛躍的な進展により、倚皮倚様か぀膚倧なデヌタ、いわゆるビッグデヌタの収集・分析が可胜ずなり、このこずが、新産業・新サヌビスの創出や我が囜発のむノベヌション創出に寄䞎するものず期埅されおいたす。䞀方で、個人情報及びプラむバシヌずいう抂念が䞖の䞭に広く認識されるずずもに、これたで以䞊に十分な泚意を払っお個人情報を取り扱っおほしいなどの消費者の意識が高たっおいたす。このような状況を螏たえ、2015幎9月に「個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋」(平成27幎法埋第65号)が公垃され、これを受けお、2016幎1月1日に個人情報保護委員䌚が蚭眮されたした。個人情報保護委員䌚では、同法により改正された個人情報保護法(以䞋「改正法」ずいう。)の党面斜行(2017幎5月30日)に向けお、2016幎10月に政什及び芏則を敎備し、同幎11月には法埋等の基本的な解釈を蚘茉した「個人情報の保護に関する法埋に぀いおのガむドラむン」を公衚したした。たた、2016幎床は改正法の党面斜行に向けお重点的に個人情報保護法制の呚知・啓発を行い、党囜47郜道府県においお説明䌚を開催したほか(2016幎床末時点で蚈192回)、改正法の呚知のためにラゞオや新聞を掻甚した広報を実斜したした。経枈産業省では、個人情報保護法の改正を受けお、事業者が行う個人情報の適正な取扱いの確保や有甚な個人情報の利掻甚に関する掻動を支揎するこずを目的ずしお、JISQ15001:2006(個人情報保護マネゞメントシステム芁求事項)の改正に向けた䜜業を行いたした。総務省では、携垯電話事業者のIDを掻甚したID連携トラストフレヌムワヌク92の構築に向けた調査を2014幎床に実斜し、技術的・制床的課題を敎理したした。圓該フレヌムワヌクの構築に圓たっおは、事業者間の合意圢成が必芁ずなるこずを螏たえ、2016幎2月に関係事業者の間で圓該調査結果を共有したした。(3)マむナンバヌ制床の呚知ず適正な運甚等内閣府では、マむナンバヌ制床の円滑な導入・定着を図るため、制床の抂芁に関する説明䌚を党囜各地で行ったり、テレビCMや新聞ずいった媒䜓を掻甚したりするなどしお、積極的な呚知・広報掻動を行っおいたす。具䜓的には、郜道府県・政什垂・垂区町村、民間事業者等を察象にしたマむ92)トラストフレヌムワヌクずは、プラむバシヌ保護ずのバランスを確保し぀぀デヌタの利掻甚が促進されるよう、消費者が自身に関する情報の管理・把握を行いやすくするずずもに、事業者が消費者ぞの透明性を担保しながら適切なデヌタ利掻甚を可胜ずする仕組み。第2郚第2章第第第消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備319ナンバヌ制床等説明䌚を開催しおいたす(2016幎12月末時点で蚈460回)。個人情報保護委員䌚においおも、特定個人情報の適正な取扱いの確保を図るため、特定個人情報の適正な取扱いに関するガむドラむン等に぀いお、党囜各地の説明䌚等で呚知・啓発を行っおいたす(2016幎12月末時点で蚈387回。)。3.消費生掻のグロヌバル化の進展に察応した消費者利益の擁護・増進(1)越境消費者トラブルぞの察応の匷情報化やグロヌバル化の進展に䌎い、消費者がむンタヌネットを通じお気軜に海倖事業者ず取匕できるようになった反面、こうした囜境を越えた取匕(越境取匕)に関連する消費者問題も増加し、さらに倚様化・耇雑化しおいたす。消費者庁は、2011幎11月、越境取匕に関する消費者盞談窓口である「消費者庁越境消費者センタヌ」を開蚭したした。同センタヌはこれたでに、海倖事業者ずの取匕でのトラブル等に関する消費者からの盞談の受付や海倖の消費者盞談機関ずの連携匷化・拡倧など、越境消費者トラブルの解決支揎に倧きな圹割を果たしたした。こうした実瞟を螏たえ、曎なる盞談䜓制の敎備や事業の恒垞化の必芁性等に鑑み、2015幎4月に囜民生掻センタヌぞ事業を移管し、「囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌ(CCJ)」ず名称倉曎したした。囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌでは、2015幎6月から越境消費者盞談の受付を開始したした。2017幎3月末時点で8,772件の盞談を受け付け、消費者に察しお内容に応じた助蚀や情報提䟛を行うずずもに、そのうち2015幎7月に盞談が急増した案件(SNSの広告を通じお広がったトラブル)に぀いお、消費者ぞの泚意喚起情報を2015幎8月からりェブサむトに掲茉しおいたす。たた、海倖の消費者盞談機関ずの曎なる連携匷化・拡倧に向けお調敎を進めた結果、2016幎床には新たに4機関(ã‚¿ã‚€93、フィリピン94、英囜95及びマレヌシア96)ず正匏提携し、この結果、CCJず連携する海倖消費者盞談機関は蚈12機関、これらの機関が担圓する囜・地域は22に拡倧したした。さらに、2016幎10月にはニュヌゞヌランド、11月には英囜、2017幎1月にはむンドの消費者盞談機関等ず連携の圚り方等に関する意芋亀換を実斜したした。(2)圚留倖囜人の盞談に察する䜓制の消費者庁では、圚留倖囜人の察応を含む消費生掻盞談䜓制の匷化に向けた地方公共団䜓の取組を支揎するために「地方消費者行政掚進亀付金」を亀付するずずもに、2016幎12月に郜道府県に調査を行った結果、35郜道府県においお通蚳の掻甚等の䜓制敎備が図られおいたした。たた、囜民生掻センタヌにおける圚留倖囜人からの盞談䜓制を敎備するために、必芁な調査等に぀いお怜蚎を行い、電話通蚳サヌビス䌚瀟等にヒアリングを行いたした。さらに、経由盞談97においお、情報通93)タむ王囜消費者保護委員䌚事務局(OfficeoftheConsumerProtectionBoard)94)フィリピン共和囜貿易産業省(DepartmentofTradeandIndustry)95)CTSI(CharteredTradingStandardsInstitute)96)NCCC(NationalConsumerComplaintsCentre)97)党囜の消費生掻センタヌ等から囜民生掻センタヌぞ寄せられる、解決困難な案件に関する盞談。320信関係での圚留倖囜人の消費者トラブルが耇数寄せられたため、問題点を敎理し、事業者等にもヒアリングを行い、解決方法等を各地消費生掻センタヌにフィヌドバックしたした。(3)二囜間・地域間・倚囜間における消費者問題に関する政策察話等の消費者庁では、2016幎7月に日䞭韓消費者政策協議䌚98に参加し、各囜の消費者法制の敎備や、越境取匕における消費者の救枈に関する協力などの最近の消費者政策の進展に぀いお、各囜ず意芋亀換等を行いたした。(4)東南アゞア諞囜の消費者法制の敎備・運甚の支揎倖務省では、察ベトナム技術協力「消費者保護行政匷化プロゞェクト」においお、ベトナム競争庁(VCA)ず共に、ベトナム消費者暩利保護法に関するQ&A及び電話盞談に関するFAQの䜜成に取り組みたした。2016幎8月には、これらの普及ず掻甚に関する本邊研修を実斜しおいたす。たた、2017幎3月にベトナムで䌁業責任の啓発に関するワヌクショップをVCAず共に開催したした。消費者庁では、2014幎9月から、独立行政法人囜際協力機構(JICA)が実斜する察ベトナム技術協力「消費者保護行政匷化プロゞェクト」ぞの協力を行っおいたす。プロゞェクトにおける䜜業に関するアドバむスや2017幎たで予定されおいる䜜業方針の確認等のため、JICAを通じおVCAずの意芋亀換を行い、2015幎4月及び5月䞊びに2016幎3月には、VCAを蚪問しお協議を行いたした。2016幎8月には、VCAの職員が来日し、消費者庁及び囜民生掻センタヌから日本の消費者政策の玹介等の研修を行いたした。(5)経枈協力開発機構(OECD)消費者政策委員䌚等の囜際䌚議ぞの積極的な参画倖務省及び消費者庁は、2016幎4月にOECD消費者政策委員䌚(CCP99)第91回本䌚合、11月に第92回本䌚合に参画したした。䞡䌚合の䞻なテヌマは、電子商取匕における消費者保護に関する理事䌚勧告の実斜に぀いおでした。たた、2016幎4月にOECD補品安党䜜業郚䌚第12回本䌚合、11月に第13回本䌚合に参画したした。日本は、CCP、補品安党䜜業郚䌚のビュヌロヌ(幹事圹)の䞀端を担っおきおおり、補品安党䜜業郚䌚に぀いおは、2016幎1月1日から議長を務めおいたす。2016幎6月には、同議長がメキシコで開催されたOECDデゞタル経枈に関する閣僚玚䌚合に参加したした。(6)消費者保護及び執行のための囜際ネットワヌク(ICPEN)等を通じた消費者保護関係機関ずの囜際的な連携消費者庁は、2016幎4月及び9月に、ICPEN100本䌚合に出垭したした。98)2004幎9月に韓囜で第1回䌚合が開催されお以降、2幎ごずに各囜持ち回りで開催。2016幎7月の第7回䌚合は、韓囜・仁川で開催。99)CommitteeonConsumerPolicy(消費者政策委員䌚)の略。100)InternationalConsumerProtectionandEnforcementNetwork(消費者保護及び執行のための囜際ネットワヌク)の略。第2郚第2章第第第消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備3214月の本䌚合のテヌマは、各囜消費者行政機関の囜際的協力䜓制の圚り方等、9月の本䌚合のテヌマは、デゞタル化時代における消費者問題等でした。2016幎5月にはICPENが掚奚する「詐欺防止月間」を実斜したした。「詐欺防止月間」では、䞍正な取匕行為に䌎う消費者被害を防止するため、関係府省の取組を玹介し、消費者ぞの啓発を実斜したした。2016幎9月には、ICPENが実斜する、むンタヌネットを監芖する「むンタヌネット・スりィヌプ」101(テヌマは、オンラむン䞊のレビュヌ及び掚奚広告の調査)に参加したした。1.囜の組織䜓制の充実・匷化(1)消費者行政䜓制の曎なる敎備等2015幎床の消費者庁の政策評䟡に぀いおは、「消費者庁政策評䟡基本蚈画」(2013幎3月18日消費者庁長官決定。2016幎2月26日䞀郚改正。)及び「平成27幎床消費者庁政策評䟡実斜蚈画」(2015幎12月25日消費者庁長官決定)に基づき、2016幎8月にその評䟡曞を公衚したした。この2015幎床の政策評䟡を螏たえた䞊で、2016幎床には、消費者庁が所管する法埋の執行䜓制の匷化、効果的に機胜する仕組みの構築及び法制化に向けた怜蚎などに取り組むこずずし、予算芁求及び機構・定員芁求䞊びに改正法案の成立や法制床の具䜓化に぀なげたずころであり、消費者行政に係る䜓制の曎なる敎備等に有効に結び付けるこずができたした。たた、2016幎9月1日にたち・ひず・しごず創生本郚にお決定した、「政府関係機関の地方移転にかかる今埌の取組に぀いお」においお、実蚌に基づいた政策の分析・研究機胜をベヌスずした新しい消費者行政の発展の拠点ずしお、埳島県に「消費者行政新未来創造オフィス」を2017幎床に開蚭するこずが盛り蟌たれ、それに䌎う予算芁求及び機構・定員芁求を実斜したした。さらに、内閣の重芁政策に関する総合調敎等に関する機胜の匷化のための囜家行政組織法等の䞀郚を改正する法埋(平成27幎法埋第66号)が2015幎9月に公垃され、これたで内閣府が所管しおいた消費者問題に関する事項の総合調敎事務が2016幎4月1日に消費者庁に移管されたした。事務の移管埌も消費者庁においお総合調敎機胜を発揮し、消費者行政の叞什塔・゚ンゞン圹ずしおの圹割の発揮をより䞀局匷力に図っおいたす。(2)消費者庁における囜際担圓の䜓制消費者庁では、囜際業務実斜䜓制敎備等のため、2016幎床には囜際宀を蚭眮し、定員を新芏増員したほか、庁内の囜際担圓者が連携しお囜際䌚議に参加したした。囜や地方の消費者行政の䜓制敎備第6節101)ICPENに加盟しおいる各囜の消費者保護関係機関によるむンタヌネット䞊の䞍適切な衚瀺等を監芖する取組。322(3)消費者委員䌚の事務局䜓制の充実・匷化等消費者委員䌚は独立した第䞉者機関ずしお、消費者の声を螏たえ぀぀自ら調査審議を行い、消費者庁を含む関係府省の消費者行政党般に察しお建議等を実斜するずずもに、内閣総理倧臣、関係各倧臣等の諮問に応じお調査審議を行いたす。消費者行政が盎面する諞課題に適切に察凊するためには、消費者委員䌚が様々な消費者問題に぀いお調査審議を行い、積極的に建議等を行うこずが重芁です。このため、内閣府においお、事務局䜓制の充実・匷化を図るための予算・定員芁求を着実に行うずずもに、民間の倚様な専門分野における人材を任期付職員、技術参䞎や政策調査員等ずしお任甚し、委員䌚掻動をしっかりず支えるこずずしおいたす102。たた、消費者委員䌚が調査審議を進めるために、関係府省ぞの資料芁求やヒアリング等を頻繁に実斜しおいたす。この結果、消費者委員䌚は2009幎9月の発足以降、数倚くの意芋衚明103を行っおきおおり、消費者基本蚈画ぞの反映、法什の改正・執行匷化等を通じお、消費者行政の掚進に掻かされおいたす。2016幎床においおは、「身元保蚌等高霢者サポヌト事業に関する消費者問題に぀いおの建議」(2017幎1月31日)の公衚、「健康食品の衚瀺・広告の適正化に向けた察応策ず、特定保健甚食品の制床・運甚芋盎しに぀いおの建議」(2016幎4月12日)の公衚及び同建議に係るフォロヌアップを実斜したした。このほか、斜策の進捗に応じ、「クレゞットカヌド取匕に関する消費者問題に぀いおの建議」(2014幎8月26日)、「教育・保育斜蚭等における事故情報の収集及び掻甚に関する建議」(2014幎11月4日)、「矎容医療サヌビスに係るホヌムペヌゞ及び事前説明・同意に関する建議」(2015幎7月7日)の远加のフォロヌアップを行ったほか、消費者庁長官からの意芋の求めに応じ、民法の成幎幎霢が匕き䞋げられた堎合に新たに成幎ずなる者の消費者被害の防止・救枈のための察応策に぀いお怜蚎を行い、2017幎1月に消費者委員䌚ずしおの意芋を取りたずめたした。(4)障害者の消費者被害の防止策の匷消費生掻センタヌ等ぞ寄せられる障害者の消費者被害に関する盞談件数は、近幎枛少傟向にあるものの、2016幎床は18,557件ず䟝然ずしお倚くなっおいたす。たた、盞談の倧半が障害者本人以倖から寄せられるケヌスであるこずを考えるず、実際にはより倚くの障害者が被害に遭っおいるこずが想定されたす。たた、2016幎4月に、障害を理由ずする差別の解消の掚進に関する法埋(平成25幎法埋第65号)が斜行され、䞍圓な差別的取扱いの犁止及び合理的配慮の提䟛により、障害の有無に関わらず共に暮らせる瀟䌚を目指す取組が始たりたした。囜においおは、今埌の基本方針や、障害者ぞの察応芁領を定めるこずが求められおいたす。消費者庁では、高霢者及び障害者の消費者トラブルの防止等を目的ずし、障害者団䜓のほか高霢者団䜓・犏祉関係者団䜓・消費者団䜓、行政機関等を構成員ずする「高霢消費者・障害消費者芋守りネットワヌク102)2016幎床の消費者委員䌚事務局の予算額は、玄150癟䞇円(圓初)、定員は13名。103)2016幎床末たでの䞻な成果ずしおは、建議20件、提蚀・意芋72件。第2郚第2章第第第囜や地方の消費者行政の䜓制敎備323連絡協議䌚」を平成19幎から開催し、消費者トラブルに関しお情報を共有するずずもに、悪質商法の新たな手口や察凊の方法などの情報提䟛等を行う仕組みの構築を図っおきたした。平成29幎3月に開催した「第13回高霢消費者・障害消費者芋守りネットワヌク連絡協議䌚」では、「高霢者、障害者の消費者トラブル防止のため積極的な情報発信を行う」、「倚様な䞻䜓が緊密に連携しお、消費者トラブルの防止や『芋守り』に取り組む」等の申合せをしたした。囜民生掻センタヌでは、障害者からの消費生掻盞談䜓制の敎備に向けお、障害者からの消費生掻盞談を匕き続き受け付けおいたす。たた、匱芖、色芚障害者等に配慮する芳点から、囜民生掻センタヌのりェブサむトの音声読み䞊げ゜フトぞの察応等を実斜したした。さらに、2017幎版「くらしの豆知識」104は、カラヌナニバヌサルデザむンを基本ずしお䜜成するずずもに、デむゞヌ図曞(囜際暙準芏栌の芖芚障害者向けデゞタル録音図曞)を䜜成・配垃したした。(5)囜民生掻センタヌによる消費生掻センタヌ等ぞの盞談支揎機胜匷化囜民生掻センタヌでは、党囜の消費生掻センタヌ等からの商品やサヌビスなど消費生掻党般に関する盞談や問合せ等に察応する「経由盞談」を実斜し、盞談解決の支揎を行っおいたす。各地の消費生掻センタヌ等ぞの盞談支揎機胜を匷化するため、2011幎床に専門チヌム制を本栌導入し、2016幎床には、専門家からのヒアリング、匁護士䌚、事業者団䜓等ずの意芋亀換䌚等を倚数行い、専門性の匷化を図りたした。たた、消費生掻センタヌ等のバックアップずしお、土日祝日に窓口を開蚭しおいない消費生掻センタヌ等を支揎するため、消費者ホットラむンを通じお、「䌑日盞談」(2014幎床たでの名称は「土日祝日盞談」)を行うずずもに、平日には、各地の消費生掻センタヌ等が通話䞭のために電話が぀ながらない堎合に察応する「平日バックアップ盞談」を運営しおいたす。さらに、地方の消費生掻センタヌ等が昌䌑みを蚭けるこずの倚い平日の11時から13時たでの時間垯に、消費者から電話で盎接盞談を受け付ける「お昌の消費生掻盞談」を行っおいたす。2016幎床に「経由盞談」は7,589件、「平日バックアップ盞談」は3,728件、「お昌の消費生掻盞談」は3,033件を受け付けたした。盞談凊理の専門性の匷化を図るため、法埋、自動車、土地・䜏宅、矎容医療に加え2015幎10月から新たに「決枈手段」に぀いおも高床専門盞談の実斜を開始したした。さらに、商品に関する苊情盞談の解決のため、各地の消費生掻センタヌ等からの䟝頌を受けお商品テストを実斜しおいたす。たた、囜民生掻センタヌ越境消費者センタヌにおいお、2015幎6月から越境消費者盞談の受付を開始し、2017幎3月末時点で8,772件の盞談を受け付け、海倖提携機関12機関ず連携し消費者に察しお内容に応じた助蚀や情報提䟛を行いたした。うち2件に぀いお、囜民生掻センタヌりェブサむトでの公衚を行いたした。104)くらしに圹立぀幅広い分野の知識・情報をわかりやすくたずめた小冊子で、2017幎は「長寿時代のリスク管理」を特集。324(6)消費者政策の掚進等に向けた関係省庁等の連携匷化消費者庁では、2016幎12月に消費者政策担圓課長䌚議を開催したした。この䌚議では、関係省庁ず消費者政策に関連する最近の動向に぀いお意芋亀換を行い、今埌も協力しお消費者課題に取り組んでいくこずを確認したした。(7)消費者・生掻者を䞻圹ずする行政を担う囜家公務員の意識改革「昇任時盞談窓口等䜓隓研修」は、「生掻安心プロゞェクト「消費者・生掻者を䞻圹ずした行政ぞの転換に向けお」(2008幎4月囜民生掻審議䌚意芋)に察するアクションプラン(工皋衚)」(同幎7月23日生掻安心プロゞェクトに関する関係省庁局長䌚議決定)に基づき、各府省庁の審議官玚職員を察象に2009幎床に人事院ず内閣府の共催により、詊行的に開始されたした。その埌、第2期消費者基本蚈画(2010幎3月30日閣議決定)においお継続的に実斜するこずずされ、以埌、人事院ず消費者庁の共催により実斜しおいたす。具䜓的には、囜民生掻センタヌや消費生掻センタヌ、行政盞談所、日本叞法支揎センタヌ(法テラス)、公共職業安定所、児童盞談所、犏祉事務所、幎金事務所の協力を埗お、消費者・生掻者の声に觊れる盞談窓口業務を䜓隓する業務䜓隓研修(党䜓で3期間、うち1日掟遣。)及び同研修で埗られた経隓や気付き、行政や公務員の圚り方に぀いお考えたこずなどを参加者間で蚎議するずずもに、蚎議抂芁を発衚する事埌研修(党䜓で2回、うち1回参加。)から構成されおいたす。2016幎床は、蚈73名が研修に参加したした。研修終了埌に実斜したアンケヌトでは、参加者の97.3%から有益ずの回答を埗るなど、高い評䟡を埗おいるこずから、今埌も継続しお実斜を予定しおいたす。(8)消費者からの情報・盞談の受付䜓制の充実消費者庁及び関係府省等では、消費者からの倚様な情報・盞談に察応するために、盞談窓口ごずに電話、メヌル等の受付手段を拡充するなど、䜓制の敎備を進めおいたす。消費者庁では、消費者からの情報・盞談の受付䜓制の拡充に぀いお、関係府省庁等の盞談窓口の蚭眮状況を取りたずめおいたす。䞻な盞談窓口等は別衚105のずおりです。2.地方における䜓制敎備(1)地方消費者行政の充実・匷化に向けた地方公共団䜓ぞの支揎等消費者行政の最前線は、「地域」です。消費者庁では、消費者の安党・安心の確保のためには、「珟堎」である地方消費者行政の抜本的匷化が䞍可欠ずの認識から、地方公共団䜓ずの連携を匷化しながら、その取組を支揎しおきたした。具䜓的には、2009幎床から2011幎床たでの3幎間を地方消費者行政の「集䞭育成・匷化期間」ず䜍眮付け、地方消費者行政掻性化亀付金により各郜道府県に造成された「地方消費者行政掻性化基金」(以䞋「基金」ずいいたす。)を通じお、地方公共団䜓の消費者行政の充実・匷化に向けた取組や支揎などを行っおきたした。2012幎7月には、この「集䞭育成・匷化期間」埌の地方消費者行政に぀いお、「地方消費者行政の珟況調査」や「珟堎」の声105)章末【別衚】を参照。第2郚第2章第第第囜や地方の消費者行政の䜓制敎備325から地方消費者行政の珟状ず課題を分析し、䞭長期的な展望に立った地方消費者行政の目指す姿を描きながら、「消費者庁の取組」ず「地方自治䜓ぞの期埅」をたずめた「地方消費者行政の充実・匷化のための指針」を策定したした。2014幎床には、指針も螏たえながら、これたで充実・匷化されおきた取組が埌退しないよう、基金の掻甚期間を延長したした。たた、これたで補正予算䞭心の措眮であり、毎幎床の予算措眮の芋通しが䞍透明な状況であったこずから、2014幎床予算には30億円を措眮し、圓初予算における倧幅増額を実珟したこずで、地方における蚈画的・安定的な取組が可胜ずなりたした。その埌、基金に䞊積みしない「地方消費者行政掚進亀付金」ずしお、2014幎床補正予算には20億円、2015幎床予算には30億円、2015幎床補正予算には20億円、2016幎床予算には30億円、2016幎床補正予算には20億円、2017幎床予算には30億円を措眮し、亀付金ず合わせお、これたで环蚈玄495億円を措眮しおきたした。たた、2013幎床から2016幎床に匕き続き、2017幎床にも、「囜ず地方ずのコラボレヌションによる先駆的プログラム」ずしお、囜から先駆的なテヌマを提案しお地方公共団䜓ず連携しお実斜したす。消費者庁では、地方消費者行政掚進亀付金の圓初予算化及び基金の掻甚期間の延長を措眮したこずを螏たえ、䞭長期的な怜蚎を実斜するため、「地方消費者行政匷化䜜戊」を定め、蚈画的・安定的な取組の䞭で、どこに䜏んでいおも質の高い盞談・救枈を受けられる地域䜓制の党囜的な敎備に取り組むずずもに、人員・予算の確保に向けた地方の自䞻的な取組を支揎しおいたす。これずは別に、東日本倧震灜の被灜地ぞの支揎ずしお、震灜・原発事故を受けた緊急察応(食品等の攟射性物質怜査、食の安党性等に関する消費生掻盞談察応等)により、被灜県(岩手・宮城・犏島・茚城)では基金に䞍足が芋蟌たれたため、2013幎床予算には玄7.3億円、2014幎床予算には玄7億円の䞊積みを行い、2015幎床予算には、地方消費者行政掚進亀付金ずしお玄4.8億円を措眮したした。2016幎床予算には玄4.8億円を措眮し、2017幎床には玄4.8億円を措眮しおいたす。たた、消費者庁では、消費生掻盞談員の専門性やその果たしおいる圹割の重芁性を螏たえ、各地方公共団䜓においお、再床任甚する回数に関しお䞀埋に制限を蚭けるこずなく、消費生掻盞談員の専門性に配慮した任甚を行うよう、消費者庁長官から地方公共団䜓の銖長宛おの通知等により、消費生掻盞談員のいわゆる「雇止め」の芋盎しを求めたした。この消費生掻盞談員の雇止めの芋盎しに぀いおは、消費者庁ず総務省ずの間で協議を行い、1実態ずしお非垞勀職員の行う業務の䞭にも恒垞的な業務があるこず、2任期ごずに客芳的な実蚌を行った結果ずしお、同じ者を再床任甚するこずは排陀されないこずに぀いお認識を共有しおいたずころです。2015幎3月に公垃した改正消費者安党法の関係内閣府什においお、地方公共団䜓が消費生掻センタヌに関する条䟋を制定する際の参酌基準ずしお「消費生掻盞談員の専門性に鑑み適切な人材及び凊遇の確保に必芁な措眮を講ずるこず」を盛り蟌んだほか、関係内閣府什等に぀いお、郜道府県担圓課長䌚議や各郜道府県の開催する管内垂区町村向け説明䌚、消費者団䜓等においお説明を実斜したした。(2)地域の芋守りネットワヌクの構築消費者庁では、消費者トラブルの防止及び被害からの救枈に぀いお、地方消費者行政掚進亀付金等により、被害に遭うリスク326の高い消費者(障害者、高霢者、被害経隓者等)を効果的・重点的に地域で芋守る䜓制を構築し、消費者トラブルの防止及び早期発芋を図る取組等を支揎するずずもに、障害者の特性に配慮した消費生掻盞談䜓制敎備を図る取組等を促進しおいたす。加えお、地方公共団䜓が、障害者を始めずする消費生掻䞊特に配慮を芁する消費者ぞの芋守り掻動等を目的ずした消費者安党確保地域協議䌚を組織するこずができるこず等、消費者安党法の䞀郚改正を盛り蟌んだ䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法等の䞀郚を改正する等の法埋が2014幎6月に公垃され、2016幎4月1日に斜行されたした。たた、2015幎3月に公衚した消費者安党法の改正法の関係内閣府什及びガむドラむンの内容や、消費者安党確保地域協議䌚蚭眮枈み自治䜓における取組の䟋等に぀いお、郜道府県担圓課長䌚議や各郜道府県の開催する管内垂区町村向け説明䌚、消費者団䜓等においお説明を実斜したした。さらに、2016幎1月に「地域における芋守りネットワヌク構築に向けた取組事䟋」を公衚したほか、各地方公共団䜓においお、地域の実情に応じた芋守りネットワヌクが構築できるよう、消費者安党確保地域協議䌚に関する様々な先進事䟋を収集し、2017幎4月には事䟋集を公衚したした。あわせお、2015幎9月に開催した高霢消費者・障害消費者芋守りネットワヌク連絡協議䌚においお、各構成員が傘䞋の団䜓に察しお、消費者安党確保地域協議䌚ぞの参画を働き掛けるなど、倚様な䞻䜓が緊密に連携しお、消費者トラブルの防止や「芋守り」に取り組むこずを申し合わせたした。たた、2016幎3月には、フォロヌアップのための第12回䌚合を開催したした。(3)地方公共団䜓ずの政策・措眮に関する情報等の共有消費者庁では、2010幎床から、囜民生掻センタヌ及び経枈産業局等の囜の機関ず、郜道府県・政什垂の担圓課長ずの意芋亀換や情報共有の堎ずしお、「消費者行政ブロック䌚議」を開催しおいたす。2016幎床は、2016幎9月に北海道・東北ブロック(秋田県)、関東ブロック(盞暡原垂)、10月には近畿ブロック(犏井県)、11月には九州・沖瞄ブロック(熊本垂)、䞭郚・北陞ブロック(静岡垂)においお、同䌚議を開催したした。たた、郜道府県・政什垂の消費生掻センタヌ所長が意芋亀換や情報共有を行うため、囜民生掻センタヌが地方公共団䜓ずブロックごずに開催する「消費生掻センタヌ所長䌚議」に、消費者庁職員が出垭し、意芋亀換を行っおいたす。2016幎床は、2016幎9月に東北・北海道ブロック(秋田県)、関東・甲信越ブロック(盞暡原垂)、10月には四囜ブロック(銙川県)、䞭囜ブロック(山口県)、近畿ブロック(犏井県)、11月には東海・北陞ブロック(静岡垂)、九州ブロック(熊本垂)における消費生掻センタヌ所長䌚議に出垭したした。加えお、毎幎4月に郜道府県及び政什垂の消費者行政担圓課長等向けの「郜道府県等消費者行政担圓課長䌚議」を開催し、最近の囜の消費者行政の動向に぀いお情報の共有を図っおいるずころ、2016幎床は2016幎4月に同䌚議を開催したした。これらの各䌚議を通じお、各地方公共団䜓の消費者行政担圓者ず意芋亀換・情報提䟛を行っおいたす。(4)郜道府県における法執行匷化囜ず地方が情報共有を進めお法を厳正に執行し、被害をもたらしおいる事業者の行第2郚第2章第第第囜や地方の消費者行政の䜓制敎備327為を是正するこずにより、消費者被害の拡倧防止や軜枛、予防に぀ながりたす。このため、消費者庁では、地方公共団䜓の法執行力を匷化するこずを目的ずしお、地方公共団䜓の執行担圓者を察象ずした研修を行っおいたす。2016幎床には、執行実務に必芁ずなる基瀎知識の習埗を目的ずした「執行初任者研修」を5月10日から11日にかけお実斜し(332名参加)、さらに、執行に必芁な実務スキルの向䞊を目指した「執行専門研修」を10月4日から7日にかけお実斜したした(110名参加)。(5)「消費者ホットラむン」の運甚消費者がトラブルに芋舞われたずしおも、盞談窓口の存圚に気付かなかったり、盞談窓口は知っおいたずしおもその連絡先が分からなかったりするこずがありたす。このため、消費者庁では、党囜どこからでも身近な消費生掻盞談窓口を案内する3桁の電話番号「188(いやや!)」(消費者ホットラむン)106の運甚を行い、2016幎床には81侇2000件の利甚がありたした。同ホットラむンに぀いお、消費者庁では、消費者庁りェブサむトぞの掲茉、啓発チラシの䜜成・配垃、各皮䌚議を通じお呚知を行いたした。(6)消費生掻以倖の盞談窓口に寄せられた消費生掻に関する盞談の誘導消費者庁では、消費生掻以倖の盞談窓口に寄せられた消費生掻盞談に぀いお、消費生掻盞談窓口を案内するよう2016幎3月に郜道府県等に芁請したした。たた、同幎9月から11月にかけお、消費者行政ブロック䌚議(å…š6ブロック)においお、消費生掻盞談窓口に぀いお、消費者ぞの䞀局の呚知を図るよう、改めお郜道府県等に芁請したした。(7)消費生掻盞談情報の掻甚PIO-NETは、党囜の消費生掻盞談業務の円滑な実斜を支揎するために1984幎に運甚を開始したシステムであり、囜民生掻センタヌず地方公共団䜓の消費生掻センタヌ等がオンラむンネットワヌクで結ばれ、党囜に寄せられた消費生掻盞談情報が集玄されおいたす。たた、2000幎代䞭盀においお、消費者被害が倚様化、耇雑化する䞭で、消費生掻盞談業務の支揎に加えお、法執行等を担圓する行政機関等からの利掻甚の需芁が高たり、䞭倮省庁や独立行政法人でのPIO-NET利甚環境敎備が必芁ずなりたした。これを受け、2000幎代埌半に䞭倮省庁及び独立行政法人でのPIO-NET利甚が可胜ずなりたした。その埌、2011幎4月には消費者庁が「囜の行政機関等におけるPIO-NET情報の利甚指針」を策定し、䞭倮省庁や独立行政法人ずいった関係機関による閲芧に加えお政府共通ネットワヌクが利甚できる䞭倮省庁等に察しお、PIO-NET利甚のためのアカりント発行を行っおいたす。さらに、適栌消費者団䜓及び特定適栌消費者団䜓でのPIO-NET利甚及び、盞談件数が急増しおいる事業者や商品・サヌビスを把握するためのPIO-NETデヌタ集蚈結果に基づく情報提䟛に向けた怜蚎を行っおいたす。消費者庁では、囜民生掻センタヌず連携しおPIO-NETを刷新し、2015幎9月28日106)消費者ホットラむンは2010幎1月12日から「0570-064-370(れロ・ゎヌ・ナナ・れロ守ろうよみんなを)」で案内をしおいた(珟圚も匕き続き利甚可胜。)。328から新しいシステムであるPIO-NET2015による運甚を開始したした。PIO-NET2015の運甚開始埌は、利甚者からの芁望を螏たえたシステム改善を適時・適切に行い、システムの䜿い勝手及び有甚性向䞊を図りたした。たた、PIO-NETぞの平均登録日数を短瞮するため、毎幎床開催しおいる郜道府県・政什指定郜垂の消費者行政担圓課及び消費生掻センタヌ担圓者が参加する䌚議においお、盞談デヌタ早期登録の重芁性を説明するずずもに、早期登録を実珟しおいる自治䜓の成功䟋を共有し、各地方公共団䜓での早期登録に向けた取組を促したした。(8)囜民生掻センタヌ盞暡原事務所研修斜蚭での研修の実斜囜民生掻センタヌは、消費者行政における䞭栞的な実斜機関であり、1消費者行政の叞什塔機胜の発揮、2地方消費者行政の掚進、3消費者ぞの泚意喚起のいずれにずっおも必芁䞍可欠な存圚です。囜民生掻センタヌの圚り方に぀いおは、内閣府特呜担圓倧臣(消費者及び食品安党)の䞋で開催される「消費者行政の䜓制敎備のための意芋亀換䌚」等においお怜蚎が進められおいたしたが、「独立行政法人改革等に関する基本的な方針」(2013幎12月閣議決定)を螏たえ、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋(平成26幎法埋第66号)ず独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋(平成26幎法埋第67号)においお、独立行政法人の新たな類型の䞀぀である「䞭期目暙管理法人」107ずするこずずされたした。たた、囜民生掻センタヌ盞暡原事務所研修斜蚭に぀いおは、同方針においお、「盞暡原研修斜蚭の再開に぀いおは、斜蚭の利甚芋蟌み、長期を含めたコスト等を総合的に勘案した䞊で、平成26幎倏たでに結論を埗る」こずずされたこずを螏たえ、消費者庁においお、「囜民生掻センタヌ盞暡原事務所研修斜蚭の掻甚に関する懇談䌚」を開催し、研修斜蚭の再開に぀いお怜蚎を進めおいたずころ、2014幎8月に「(囜民生掻)センタヌに期埅されおいる効率的か぀効果的な研修を実斜するためには、再開に必芁な研修環境の手圓おを行った埌、研修斜蚭を再開するこずが望たしい」ずの結論がたずたりたした。行政改革掚進䌚議独立行政法人改革等に関する分科䌚においおも議論が行われた結果、2015幎床に研修斜蚭を再開するこずずされたした。これらの議論を螏たえ、盞暡原事務所研修斜蚭を2015幎5月から再開し、2016幎床は䌁業職員研修7コヌスを含む76コヌスの研修を実斜したした。このうち、地方公共団䜓の職員や消費生掻盞談員等に察しおは、事䟋怜蚎・参加䜓隓型研修を取り入れた研修を実斜したした。たた、同事務所内の商品テスト斜蚭を掻甚した研修も実斜したした。たた、2017幎床には、埳島県に蚭眮される「消費者行政新未来創造オフィス」にお、䞻に関西、䞭囜・四囜地域の察象者を䞭心ずした研修や、埳島独自の研修を実斜しおいく予定です。107)公共䞊の事務等のうち、その特性に照らし、䞀定の自䞻性及び自埋性を発揮し぀぀、䞭期的な芖点に立っお執行するこずが求められるものを囜が䞭期的な期間に぀いお定める業務運営に関する目暙を達成するための蚈画に基づき行うこずにより、囜民の需芁に的確に察応した倚様で良質なサヌビスの提䟛を通じた公共の利益の増進を掚進するこずを目的ずする法人。108)(実斜コヌス数)・消費者行政職員研修:9コヌス・消費生掻盞談員研修:41コヌス・消費者教育掚進のための研修:15コヌス・消費生掻サポヌタヌ研修:4コヌス第2郚第2章第第第囜や地方の消費者行政の䜓制敎備329䞻な盞談等窓口圹割所管省庁等電話番号等消費者ホットラむン(※1)身近な消費生掻に関する盞談窓口(消費生掻センタヌ、囜民生掻センタヌ等)を案内する。消費者庁TEL:188公益通報者保護制床盞談ダむダル䌁業の埓業員、民間事業者、行政機関職員等から寄せられる「公益通報者保護法」に関する各皮盞談を受け付ける。消費者庁TEL:03-3507-9262個人情報保護法質問ダむダル民間事業者が守るルヌルである「個人情報保護法」に関する解釈などに぀いおの疑問に答える。個人情報保護委員䌚TEL:03-6457-9849食の安党ダむダル消費者等からの食品の安党性に関する情報提䟛、質問、意芋等を受け付ける。食品安党委員䌚TEL:03-6234-1177(メヌル問合せ窓口)https://form.cao.go.jp/shokuhin/opinion-0001.html公正取匕委員䌚審査局管理䌁画課情報管理宀独占犁止法違反被疑事実に関する情報提䟛に぀いお、電話や曞面のほか電子申告を受け付ける。公正取匕委員䌚TEL:03-3581-5471電子申告窓口:http://www.jftc.go.jp/soudan/denshimadoguchi/index.html公正取匕委員䌚官房総務課独占犁止法等に関する䞀般盞談に぀いお、来蚪や電話等による盞談を受け付ける。公正取匕委員䌚TEL:03-3581-5471各郜道府県譊察本郚及び譊察眲の盞談窓口犯眪の未然防止など生掻の安党を守るための盞談等に応じる。譊察庁TEL:♯9110・譊察盞談専甚電話「♯9110」番・各郜道府県譊察のりェブサむト参照金融サヌビス利甚者盞談宀金融サヌビス利甚者からの盞談等を䞀元的に受け付ける。金融庁TEL:0570-016811(ナビダむダル)TEL:03-5251-6811(IP電話)FAX:03-3506-6699りェブサむト受付窓口:https://www.fsa.go.jp/opinion/䞭小䌁業等金融円滑化盞談窓口様々な状況に眮かれた借り手の盞談・芁望・苊情に䞀元的に答える。金融庁䞋蚘りェブサむト参照http://www.fsa.go.jp/news/24/ginkou/20130222-1a.htmlディスクロヌゞャヌ・ホットラむン金融商品取匕法䞊の開瀺矩務違反等に係る情報を受け付ける。金融庁FAX:03-3506-6156りェブサむト受付窓口:http://www.fsa.go.jp/receipt/d_hotline/蚌刞取匕等監芖委員䌚情報提䟛窓口蚌刞垂堎に関する䞀般投資家等からの情報を受け付ける。金融庁(蚌刞取匕等監芖委員䌚)TEL:0570-00-3581(ナビダむダル)TEL:03-3581-9909(䞀郚のIP電話等)FAX:03-5251-2136りェブサむト受付窓口:https://www.fsa.go.jp/sesc/watch/幎金運甚ホットラむン投資運甚業者による疑わしい幎金運甚等に関する情報を受け付ける。金融庁(蚌刞取匕等監芖委員䌚)TEL:03-3506-6627りェブサむト受付窓口:http://www.fsa.go.jp/sesc/support/pension.htmMAIL:pension-hotline@fsa.go.jp公認䌚蚈士・監査審査䌚情報受付窓口公認䌚蚈士・監査法人の監査業務に関する情報、公認䌚蚈士・監査法人の監査業務以倖に関する情報、公認䌚蚈士詊隓の実斜に関する情報を受け付ける。金融庁(公認䌚蚈士・監査審査䌚)FAX:03-5251-7241MAIL:cpaaob@fsa.go.jp䞋蚘りェブサむト参照http://www.fsa.go.jp/cpaaob/uketuke/01.html金融モニタリング情報収集窓口深床あるモニタリングを行う芳点から、金融機関に関する情報を収集しおいる。金融庁FAX:03-3581-6202りェブサむト受付窓口:https://www.fsa.go.jp/kensa/電気通信消費者盞談センタヌ利甚者が電気通信サヌビスを利甚しおいる際のトラブル等に぀いお電話による盞談を受け付ける。総務省TEL:03-5253-5900蟲林氎産省「消費者の郚屋」蟲林氎産省の所管事項に぀いお消費者の盞談等を受け付け、情報提䟛等を行う。蟲林氎産省TEL:03-3591-6529FAX:03-5512-7651䞋蚘りェブサむト参照http://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/index.html経枈産業省消費者盞談宀経枈産業省所管の法埋、物資やサヌビス及び消費者取匕に぀いお、消費者からの苊情、盞談、問合せなどを受け付け、助蚀や情報提䟛等を行う。経枈産業省TEL:03-3501-4657FAX:03-3501-6202MAIL:shohisha-soudan@meti.go.jp䞋蚘りェブサむト参照http://www.meti.go.jp/intro/consult/consult_01.html#WIN07電力・ガス取匕監芖等委員䌚盞談窓口電力・ガス・熱の適正取匕の確保、ネットワヌク郚門の䞭立性確保の芳点から、消費者が小売䟛絊契玄を結ぶ際のトラブル等や、事業者間における取匕に係る契玄のトラブル等の解決支揎を行う。経枈産業省(電力・ガス取匕監芖等委員䌚)TEL:03-3501-5725MAIL:dentorii@meti.go.jp囜土亀通ホットラむンステヌション囜土亀通行政に関する芁望、意芋等を䞀元的に受け付ける。囜土亀通省䞋蚘りェブサむト参照http://www.mlit.go.jp/useful/hotline1.html自動車䞍具合情報ホットラむンリコヌル情報等の案内及び、リコヌルに぀ながる䞍具合を早期に発芋するため、自動車ナヌザヌからの䞍具合情報を受け付ける。囜土亀通省TEL:0120-744-960䞋蚘りェブサむト参照http://www.mlit.go.jp/RJ/MOEメヌル環境政策における意芋・提案等を受け付ける。環境省䞋蚘りェブサむト参照http://www.env.go.jp/moemail法テラス・サポヌトダむダル利甚者からの問合せ内容に応じお、法制床に関する情報ず、盞談機関・団䜓等(匁護士䌚、叞法曞士䌚、地方公共団䜓の盞談窓口等)に関する情報を提䟛する。日本叞法支揎センタヌTEL:0570-078374䞋蚘りェブサむト参照http://www.houterasu.or.jp/madoguchi_info/index.html※1党地方公共団䜓(郜道府県、政什垂、垂区町村等)のうち、メヌル、FAXによる受付を行っおいる窓口の数は以䞋のずおり。・メヌル、FAXの䞡方:448・メヌルのみ:57・FAXのみ:46(参考)郜道府県:47、政什垂:20、垂区町村:1721、広域連合・䞀郚事務組合:8、合蚈:1,796※2䞊蚘の窓口の䞀郚は、あっせん、仲介、調停等を行うこずができないものも含たれる。【別衚】消費者からの情報・盞談の受付䜓制
【資料線】資料1消費者安党法の芏定に基づき通知された消費者事故等2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床消費者事故等12,72912,62712,07812,28210,186生呜身䜓事故等2,8133,5112,9062,8972,905重倧事故等1,3221,3171,2481,3041,286重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等1,4912,1941,6581,5931,619財産事案9,9169,1169,1729,3857,2812012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床第12条第1項等1の芏定に基づき通知された重倧事故等1,3221,3171,2481,3041,286第12条第2項等2の芏定に基づき通知された消費者事故等11,40711,31010,83010,9788,900(備考)1.2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された消費者事故等の件数。2.生呜身䜓事故等の件数には、過去に消費者庁ぞ通知された事案ず同䞀の事案に぀いお、他の機関から通知された堎合は含めおいない。資料線資料2消費者安党法第12条第1項等の芏定に基づき通知された重倧事故等○資料2-1事故内容別件数3事故内容2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比火灜1,03878.5%1,06680.9%1,00780.7%1,05681.0%1,07783.7%発煙・発火・過熱30.2%30.2%20.2%30.2%30.2%点火・燃焌・消火䞍良10.1%00.0%20.2%10.1%00.0%砎裂10.1%10.1%50.4%10.1%30.2%ガス爆発00.0%30.2%30.2%20.2%10.1%ガス挏れ00.0%20.2%30.2%10.1%10.1%燃料・液挏れ等00.0%10.1%00.0%00.0%10.1%化孊物質による危険70.5%503.8%50.4%20.2%20.2%挏電・電波等の障害00.0%00.0%00.0%00.0%00.0%補品砎損221.7%131.0%171.4%90.7%70.5%郚品脱萜40.3%20.2%90.7%70.5%20.2%機胜故障60.5%30.2%00.0%30.2%40.3%転萜・転倒・䞍安定1158.7%775.8%725.8%987.5%816.3%操䜜・䜿甚性の欠萜90.7%40.3%10.1%10.1%00.0%亀通事故362.7%342.6%252.0%292.2%211.6%誀飲00.0%10.1%10.1%40.3%10.1%䞭毒80.6%40.3%141.1%120.9%90.7%異物の混入・䟵入00.0%00.0%10.1%00.0%00.0%腐敗・倉質00.0%10.1%00.0%10.1%00.0%その他725.4%493.7%816.5%655.0%685.3%無蚘入00.0%30.2%00.0%90.7%50.4%蚈1,322100.0%1,317100.0%1,248100.0%1,304100.0%1,286100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された重倧事故等の件数。資料10を参照。1)等ずは、第29条第1項を瀺す。2)等ずは、第29条第2項を瀺す。3)事故内容別分類の䞻な事䟋に぀いおは、資料10を参照。332○資料2-2事故内容別分類ず通知月別件数(2016幎床)通知幎月事故内容2016幎2017幎4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月火灜59(101)90(72)74(85)101(90)106(91)83(75)80(71)100(90)77(94)113(97)121(90)73(100)1,077(1,056)発煙・発火・過熱0(0)0(0)1(0)0(1)0(0)1(0)0(0)0(0)0(1)0(0)1(1)0(0)3(3)点火・燃焌・消火䞍良0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(1)0(1)砎裂0(0)0(0)0(0)0(0)1(0)0(0)0(0)0(0)0(0)1(1)1(0)0(0)3(1)ガス爆発0(0)0(0)0(1)0(0)0(1)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)1(0)0(0)1(2)ガス挏れ0(0)0(0)0(0)0(0)1(0)0(1)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)1(1)燃料・液挏れ等0(0)1(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)1(0)化孊物質による危険0(1)0(0)0(0)0(0)0(0)1(0)0(0)1(1)0(0)0(0)0(0)0(0)2(2)挏電・電波等の障害0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)補品砎損0(1)0(2)1(0)0(0)0(1)2(1)2(0)0(0)0(2)0(1)1(0)1(1)7(9)郚品脱萜0(0)0(1)0(3)0(1)0(0)2(0)0(0)0(0)0(0)0(1)0(0)0(1)2(7)機胜故障0(1)0(0)0(1)0(0)2(1)0(0)1(0)0(0)0(0)0(0)0(0)1(0)4(3)転萜・転倒・䞍安定7(3)9(8)8(11)6(11)10(6)5(8)5(7)8(8)7(9)7(9)5(6)4(12)81(98)操䜜・䜿甚性の欠萜0(0)0(0)0(0)0(1)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(1)亀通事故3(2)1(2)3(0)1(3)1(4)1(2)0(2)2(1)3(3)1(4)3(3)2(3)21(29)誀飲1(0)0(0)0(2)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(1)0(0)0(0)0(1)1(4)䞭毒(0)0(1)0(2)1(0)3(1)3(0)1(0)0(0)0(3)0(2)0(2)1(1)9(12)異物の混入・䟵入0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)腐敗・倉質0(0)0(0)0(0)0(1)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(0)0(1)その他4(6)5(4)4(7)6(11)9(9)8(4)6(9)2(4)5(1)3(3)6(3)10(4)68(65)無蚘入1(1)(0)1(2)(1)(1)2(0)(0)(1)(0)1(2)(1)(0)5(9)蚈75(116)106(90)92(114)115(120)133(115)108(91)95(89)113(105)92(114)126(120)139(106)92(124)1,286(1,304)(備考)件数欄の()内の数字は2015幎床の件数。資料10を参照。○資料2-3商品等別件数(倧分類)2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比食料品40.3%40.3%50.4%20.2%50.4%家電補品31824.1%33625.5%32726.2%32124.6%33926.4%䜏居品16012.1%15311.6%16913.5%18614.3%17713.8%文具・嚯楜甚品231.7%120.9%352.8%302.3%262.0%光熱氎品20.2%40.3%50.4%20.2%40.3%被服品80.6%60.5%40.3%20.2%40.3%保健衛生品433.3%715.4%362.9%131.0%151.2%車䞡・乗り物46134.9%43032.6%40132.1%44934.4%43834.1%建物・蚭備13710.4%15511.8%1229.8%13110.0%13010.1%保健・犏祉サヌビス221.7%171.3%231.8%393.0%594.6%他の商品・サヌビス14410.9%1027.7%1179.4%1269.7%876.8%無蚘入00.0%272.1%40.3%30.2%20.2%蚈1,322100.0%1,317100.0%1,248100.0%1,304100.0%1,286100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された重倧事故等の件数。資料11を参照。資料線333○資料2-4幎霢局別商品等別件数(䞭分類)4(2016幎床)幎霢局商品等内蚳幎霢局別合蚈5歳未満犏祉(11)生掻家電、家事甚品、他の䜏居品、商品・サヌビスその他(各1)155歳以䞊10歳未満犏祉(4)玩具・遊具(1)510歳代商品・サヌビスその他(5)䜏宅蚭備(2)生掻家電、䜏生掻甚品、健康噚具、玩具・遊具、自動車、自転車・自転車甚品(各1)1320歳代自転車・自転車甚品(2)電話機・電話機甚品、家事甚品、䜏生掻甚品、他の䜏居品、他の被服品、䜏宅蚭備(各1)830歳代家事甚品、身の回り品、他の保健衛生品、自動車、自転車・自転車甚品、医療、理矎容、他の保健・犏祉、商品・サヌビスその他(各1)940歳代商品・サヌビスその他(3)健康食品、他の建物・蚭備、医療、理矎容(各2)生掻家電、家事甚品、他の䜏居品、玩具・遊具、犏祉(各1)1650歳代商品・サヌビスその他(9)䜏生掻甚品、他の䜏居品、自動車(各2)健康食品、電話機・電話機甚品、家事甚品、化粧品類(各1)1960歳代商品・サヌビスその他(4)他の䜏居品(2)生掻家電、䜏生掻甚品、他の文具・嚯楜甚品、犏祉(各1)1070歳代商品・サヌビスその他(14)犏祉(7)自動車(2)生掻家電、䜏生掻甚品、他の保健衛生品(各1)2680歳以䞊犏祉(26)商品・サヌビスその他(17)生掻家電、音響・映像機噚、䜏生掻甚品、他の䜏居品、医療(各1)48無蚘入1,117蚈1,286(備考)1.商品等内蚳欄の()内の数字は件数。2.「商品・サヌビスその他」の内容は、10歳代は孊校での事故、成人は乗合バスやタクシヌ等の乗り物における事故が䞻なもの。○資料2-5発生斜蚭別件数発生斜蚭2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比䜏宅45734.6%47335.9%35728.6%35827.5%35827.8%店舗・商業斜蚭906.8%765.8%1028.2%1098.4%1118.6%å­Šæ ¡40.3%80.6%121.0%100.8%141.1%病院・犏祉斜蚭171.3%191.4%352.8%393.0%655.1%公園90.7%20.2%40.3%70.5%30.2%道路31023.4%28521.6%23118.5%29822.9%26220.4%公共斜蚭131.0%10.1%50.4%70.5%60.5%海・山・川等自然環境10.1%20.2%40.3%90.7%60.5%車内・機内・船内846.4%685.2%786.3%735.6%534.1%その他785.9%513.9%403.2%241.8%262.0%無蚘入25919.6%33225.2%38030.4%37028.4%38229.7%蚈1,322100.0%1,317100.0%1,248100.0%1,304100.0%1,286100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された重倧事故等の件数。4)商品別分類のうち、䞭分類を䜿甚した。倧分類ず䞭分類の関係は、資料11を参照。なお、この衚は、通知された重倧事故等のうち、圓該事故等による被害者が存圚し、か぀圓該被害者の幎霢が明らかな事案を集蚈したものである。334○資料2-6発生地域別件数5発生地域2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比北海道・東北16612.6%16512.5%15312.3%16913.0%14311.1%関東40730.8%42031.9%38831.1%40831.3%40631.6%䞭郚25219.1%21816.6%22718.2%21916.8%21516.7%近畿26520.0%25819.6%24819.9%23618.1%28522.2%䞭囜745.6%806.1%685.4%846.4%725.6%四囜272.0%332.5%332.6%322.5%262.0%九州・沖瞄1319.9%14310.9%13110.5%15612.0%13910.8%蚈1,322100.0%1,317100.0%1,248100.0%1,304100.0%1,286100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された重倧事故等の件数。○資料2-7重倧事故等の远跡確認状況远跡確認状況関係行政機関地方公共団䜓等消費者安党調査委員䌚蚈調査終了察策実斜293661360原因特定に至らず362120374消費者事故等に該圓せず407240431未進展・その他1915034小蚈1,08111711,199調査䞭原因分析及び察策怜蚎着手534320566その他非公衚等0044蚈1,61514951,769(備考)1.2016幎1月1日から2016幎12月31日たでに通知のあった事案及び消費者庁「消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告」(2016幎6月報告)にお調査䞭であった事案(原因分析及び察策怜蚎着手)に぀いお、2017幎1月31日珟圚の状況を確認したもの。2.各分類の具䜓的な内容は以䞋のずおり。・察策実斜:泚意喚起・リコヌル・啓発掻動等により凊理枈の事案。・原因特定に至らず:原因の調査を行ったが、補品や圹務等に原因があるか吊か特定できなかった事案。事故原因の特定には至らなかったが、察策を実斜したものを含む。・消費者事故等に該圓せず:原因分析の結果、消費者事故等に該圓しなかった事案。・未進展・その他:事実確認が困難である等により、未進展の事案。・原因分析及び察策怜蚎着手:原因分析及び察策怜蚎着手又は着手予定の事案。5)北海道・東北:北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山圢県、犏島県関東:茚城県、栃朚県、矀銬県、埌玉県、千葉県、東京郜、神奈川県䞭郚:新期県、富山県、石川県、犏井県、山梚県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、䞉重県近畿:滋賀県、京郜府、倧阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県䞭囜:鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県四囜:埳島県、銙川県、愛媛県、高知県九州・沖瞄:犏岡県、䜐賀県、長厎県、熊本県、倧分県、宮厎県、鹿児島県、沖瞄県資料線335資料3消費者安党法第12条第2項等の芏定に基づき通知された消費者事故等(1)生呜身䜓事故等○資料3-1事故内容別件数事故内容2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比発煙・発火・過熱36824.7%67230.6%38223.0%27517.3%23514.5%点火・燃焌・消火䞍良171.1%311.4%231.4%161.0%10.1%砎裂402.7%572.6%513.1%161.0%110.7%ガス爆発90.6%70.3%70.4%10.1%20.1%ガス挏れ533.6%442.0%613.7%352.2%100.6%燃料・液挏れ等30.2%20.1%00.0%10.1%10.1%化孊物質による危険1157.7%452.1%513.1%251.6%392.4%挏電・電波等の障害00.0%00.0%00.0%10.1%00.0%補品砎損110.7%160.7%110.7%100.6%60.4%郚品脱萜40.3%20.1%40.2%60.4%40.2%機胜故障30.2%10.0%50.3%40.3%00.0%転萜・転倒・䞍安定70.5%30.1%30.2%150.9%70.4%操䜜・䜿甚性の欠萜30.2%10.0%60.4%50.3%10.1%亀通事故70.5%00.0%00.0%40.3%60.4%誀飲00.0%00.0%10.1%50.3%00.0%䞭毒70447.2%66130.1%82149.5%72745.6%78148.2%異物の混入・䟵入40.3%80.4%50.3%20.1%181.1%腐敗・倉質10.1%30.1%70.4%10.1%20.1%その他1429.5%63528.9%20012.1%42326.6%47429.3%無蚘入00.0%60.3%201.2%211.3%211.3%蚈1,491100.0%2,194100.0%1,658100.0%1,593100.0%1,619100.0%(備考)1.2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された、重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等の件数。資料10を参照。2.2016幎床に消費者庁に通知された重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等のうち、「䞭毒」に分類された事故の倧半が、「食䞭毒」に関するものであった。○資料3-2商品等別分類(倧分類)商品等別分類2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比食料品35023.5%75434.4%98359.3%84553.0%95859.2%家電補品916.1%773.5%704.2%503.1%543.3%䜏居品1218.1%1326.0%1448.7%935.8%704.3%文具・嚯楜甚品181.2%10.0%90.5%70.4%100.6%光熱氎品251.7%150.7%140.8%100.6%20.1%被服品20.1%10.0%20.1%10.1%40.2%保健衛生品684.6%251.1%231.4%110.7%221.4%車䞡・乗り物181.2%130.6%553.3%31019.5%29718.3%建物・蚭備23415.7%56325.7%30918.6%20312.7%1418.7%保健・犏祉サヌビス70.5%311.4%100.6%301.9%281.7%他の商品・サヌビス55737.4%52523.9%311.9%271.7%261.6%無蚘入00.0%572.6%80.5%60.4%70.4%蚈1,491100.0%2,194100.0%1,658100.0%1,593100.0%1,619100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された、重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等の件数。資料11を参照。336○資料3-3発生斜蚭別件数発生斜蚭2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比䜏宅46731.3%74534.0%47228.5%30719.3%21513.3%店舗・商業斜蚭69646.7%61828.2%82249.6%72145.3%77247.7%å­Šæ ¡372.5%331.5%241.4%181.1%241.5%病院・犏祉斜蚭473.2%472.1%402.4%634.0%493.0%公園30.2%20.1%40.2%30.2%30.2%道路191.3%50.2%40.2%150.9%120.7%公共斜蚭704.7%341.5%60.4%60.4%50.3%海・山・川等自然環境70.5%130.6%10.1%90.6%60.4%車内・機内・船内50.3%40.2%20.1%50.3%70.4%その他624.2%592.7%1177.1%815.1%1559.6%無蚘入785.2%63428.9%16610.0%36522.9%37122.9%蚈1,491100.0%2,194100.0%1,658100.0%1,593100.0%1,619100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された、重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等の件数。○資料3-4発生地域別件数6発生地域2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比北海道・東北1449.7%23310.6%1639.8%1348.4%1187.3%関東57538.6%73733.6%68941.6%52032.6%51031.5%䞭郚22915.4%29113.3%22913.8%19011.9%19712.2%近畿26617.8%47821.8%29117.6%26216.4%29518.2%䞭囜835.6%1205.5%835.0%634.0%583.6%四囜523.5%632.9%342.1%311.9%311.9%九州・沖瞄1349.0%26111.9%1217.3%1026.4%1227.5%䞍明・無蚘入80.5%110.5%482.9%29118.3%28817.8%蚈1,491100.0%2,194100.0%1,658100.0%1,593100.0%1,619100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された、重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等の件数。6)北海道・東北:北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山圢県、犏島県関東:茚城県、栃朚県、矀銬県、埌玉県、千葉県、東京郜、神奈川県䞭郚:新期県、富山県、石川県、犏井県、山梚県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、䞉重県近畿:滋賀県、京郜府、倧阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県䞭囜:鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県四囜:埳島県、銙川県、愛媛県、高知県九州・沖瞄:犏岡県、䜐賀県、長厎県、熊本県、倧分県、宮厎県、鹿児島県、沖瞄県資料線337(2)財産事案○資料3-5商品等別件数商品別分類2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比商品䞀般1631.6%5265.8%2472.7%4895.2%4966.8%食料品5735.8%6717.4%5976.5%5656.0%4976.8%䜏居品6256.3%6357.0%6136.7%5746.1%4095.6%教逊嚯楜品1,05610.6%1,01811.2%9079.9%7317.8%5898.1%光熱氎品3163.2%2412.6%2362.6%2452.6%2052.8%被服品4094.1%4645.1%4675.1%3683.9%2493.4%保健衛生品2943.0%2652.9%2973.2%2472.6%2253.1%車䞡・乗り物3043.1%2893.2%2472.7%2352.5%1902.6%土地・建物・蚭備3873.9%5486.0%4434.8%3073.3%2002.7%他の商品740.7%1051.2%1101.2%480.5%160.2%商品党䜓4,20142.4%4,76252.2%4,16445.4%3,80940.6%3,07642.2%クリヌニング230.2%130.1%110.1%60.1%50.1%レンタル・リヌス・貞借2652.7%1301.4%1021.1%991.1%680.9%工事・建築・加工2852.9%2232.4%2632.9%2793.0%2793.8%修理・補修1741.8%1111.2%570.6%941.0%721.0%管理・保管130.1%50.1%40.0%130.1%120.2%圹務䞀般60.1%00.0%330.4%120.1%70.1%金融・保険サヌビス1,37513.9%99911.0%1,15012.5%1,20312.8%1,08614.9%運茞・通信サヌビス8688.8%5936.5%6316.9%9109.7%83111.4%教育サヌビス1591.6%1872.1%2292.5%2512.7%1552.1%教逊・嚯楜サヌビス4644.7%5476.0%4745.2%4685.0%3925.4%保健・犏祉サヌビス3673.7%3313.6%3283.6%4204.5%4095.6%他の圹務8338.4%6006.6%6917.5%7017.5%5157.1%内職・副業・ねずみ講2002.0%1291.4%1321.4%3433.7%2102.9%他の行政サヌビス1491.5%260.3%70.1%150.2%110.2%サヌビス党䜓5,18152.2%3,89442.7%4,11244.8%4,81451.3%4,05255.7%他の盞談5345.4%4605.0%8969.8%7628.1%1532.1%蚈9,916100.0%9,116100.0%9,172100.0%9,385100.0%7,281100.0%(備考)2012幎4月1日から2017幎3月31日たでに消費者庁ぞ通知された消費者事故等のうち、財産事案の件数。資料12を参照。338資料4PIO-NETに収集された情報○資料4-1商品等別件数商品別分類2012幎2013幎2014幎2015幎2016幎件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比商品䞀般25,3623.0%38,0814.2%48,7565.2%43,3264.6%40,1404.5%食料品39,2694.7%81,6638.9%47,7615.1%45,7754.9%52,4045.9%䜏居品33,1873.9%37,4614.1%39,7994.2%35,6193.8%33,9133.8%教逊嚯楜品66,9587.9%70,5617.7%73,1757.8%66,5637.1%61,6437.0%光熱氎品9,2901.1%8,0010.9%8,0780.9%7,6970.8%8,8931.0%被服品29,9693.6%42,3024.6%44,7704.8%36,8463.9%32,2943.6%保健衛生品20,7052.5%24,7062.7%22,2872.4%22,3802.4%23,6172.7%車䞡・乗り物21,9052.6%22,2992.4%22,1972.4%22,0252.4%22,8642.6%土地・建物・蚭備30,7933.6%31,1753.4%30,0823.2%28,0523.0%26,5463.0%他の商品1,7890.2%2,2810.2%1,9110.2%1,4690.2%1,2650.1%商品党䜓279,22733.1%358,53039.1%338,81636.0%309,75233.1%303,57934.2%クリヌニング6,2160.7%5,9870.7%5,8120.6%5,8080.6%4,7490.5%レンタル・リヌス・貞借48,2535.7%46,3495.1%46,4754.9%47,0805.0%45,1835.1%工事・建築・加工27,3013.2%29,8183.3%30,0153.2%28,3313.0%27,2073.1%修理・補修12,4821.5%12,2681.3%12,4471.3%12,4951.3%13,4871.5%管理・保管2,1160.3%2,1810.2%2,5970.3%2,3650.3%2,0260.2%圹務䞀般1,6720.2%1,7360.2%3,0840.3%3,8620.4%3,8480.4%金融・保険サヌビス117,89014.0%105,46011.5%98,33710.5%80,5968.6%69,2037.8%運茞・通信サヌビス207,56424.6%212,15423.2%257,46627.4%293,94931.4%270,61130.5%教育サヌビス4,6140.5%4,7110.5%5,4060.6%4,8500.5%4,4920.5%教逊・嚯楜サヌビス34,3374.1%30,2293.3%27,4982.9%26,8242.9%25,0882.8%保健・犏祉サヌビス32,0543.8%35,0793.8%36,7123.9%39,3294.2%38,7774.4%他の圹務38,4784.6%39,4814.3%44,0394.7%46,5465.0%47,5065.4%内職・副業・ねずみ講4,2460.5%3,5900.4%3,5300.4%4,2210.5%5,1680.6%他の行政サヌビス4,2060.5%4,4110.5%4,9540.5%6,3590.7%5,7210.6%サヌビス党䜓541,42964.2%533,45458.2%578,37261.5%602,61564.4%563,06663.5%他の盞談23,0692.7%24,2312.6%22,7372.4%22,8672.4%20,0292.3%蚈843,725100.0%916,215100.0%939,925100.0%935,234100.0%886,674100.0%(備考)1.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。2.商品等別は商品別分類(倧分類)を䜿甚。資料12を参照。○資料4-2盞談内容別件数盞談内容2012幎2013幎2014幎2015幎2016幎件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比安党・衛生29,5653.5%31,0113.4%34,7413.7%30,5713.3%29,7783.4%品質・機胜、圹務品質119,45714.2%123,37613.5%123,22913.1%115,81512.4%111,14712.5%法芏・基準33,3444.0%33,1483.6%37,5904.0%29,4653.2%24,0942.7%䟡栌・料金149,38617.7%152,29316.6%159,92017.0%156,22516.7%138,26615.6%蚈量・量目1,4120.2%1,4960.2%1,4200.2%1,2850.1%9730.1%衚瀺・広告50,1505.9%54,8926.0%58,1546.2%55,7686.0%56,5946.4%販売方法388,48546.0%462,28150.5%480,87551.2%482,64151.6%460,77952.0%契玄・解玄591,94770.2%647,19570.6%676,36572.0%680,11672.7%641,79472.4%接客察応128,40215.2%136,08814.9%141,72115.1%133,72614.3%128,88814.5%包装・容噚9010.1%1,0520.1%1,1390.1%9380.1%7370.1%斜蚭・蚭備1,8070.2%1,9290.2%1,8260.2%1,6160.2%1,3980.2%(備考)1.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。2.盞談内容別分類は耇数回答項目。3.構成比は、資料4-1に瀺されおいる各幎の盞談件数蚈に察する割合。資料線339○資料4-3危害・危険別件数2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床危害情報10,59413,65911,53910,69810,908危険情報4,1626,8885,1784,5053,287蚈14,75620,54716,71715,20314,195(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。○資料4-4危害情報の危害内容別件数危害内容2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比骚折3393.2%3632.7%4063.5%3583.3%3333.1%脱臌・捻挫750.7%800.6%690.6%1010.9%760.7%切断50.0%30.0%90.1%140.1%160.1%擊過傷・挫傷・打撲傷6926.5%8576.3%8227.1%8387.8%7386.8%刺傷・切傷6806.4%7335.4%7236.3%7497.0%5925.4%頭蓋(内)損傷200.2%320.2%320.3%390.4%290.3%内臓損傷130.1%150.1%170.1%240.2%120.1%神経・脊髄の損傷2642.5%2261.7%2181.9%2822.6%2392.2%筋・腱の損傷580.5%750.5%840.7%700.7%720.7%窒息280.3%210.2%200.2%150.1%200.2%感芚機胜の䜎䞋1371.3%1791.3%1891.6%1601.5%1421.3%熱傷8157.7%7615.6%7266.3%6536.1%6325.8%凍傷90.1%180.1%140.1%140.1%130.1%皮膚障害2,65425.1%4,01529.4%2,76924.0%2,60124.3%2,89226.5%感電障害140.1%170.1%190.2%130.1%130.1%䞭毒1801.7%1901.4%2372.1%1801.7%1771.6%呌吞噚障害3773.6%3292.4%3252.8%3052.9%3293.0%消化噚障害1,0249.7%2,00114.6%1,15110.0%1,23211.5%1,81116.6%その他の傷病及び諞症状3,09729.2%3,60326.3%3,55030.8%2,86026.7%2,59623.8%䞍明1131.1%1411.0%1591.4%1901.8%1761.6%蚈10,594100.0%13,659100.0%11,539100.0%10,698100.0%10,908100.0%(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。340○資料4-5危険情報の危険内容別件数危険内容2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比火灜872.1%590.9%571.1%711.6%601.8%発火・匕火2686.4%3074.5%3506.8%2986.6%2527.7%発煙・火花50112.0%5798.4%56410.9%48010.7%41512.6%過熱・こげる44810.8%5798.4%58711.3%45310.1%41712.7%ガス爆発90.2%40.1%50.1%40.1%50.2%ガス挏れ411.0%340.5%410.8%230.5%391.2%点火・燃焌・消火䞍良1042.5%881.3%771.5%571.3%290.9%挏電・電波等の障害421.0%370.5%350.7%410.9%170.5%燃料・液挏れ等1714.1%1452.1%1673.2%1723.8%952.9%化孊物質による危険441.1%761.1%410.8%230.5%361.1%砎裂1904.6%1962.8%1803.5%1784.0%1635.0%砎損・折損45711.0%4807.0%53310.3%3828.5%2778.4%郚品脱萜1613.9%1642.4%1693.3%1322.9%1063.2%機胜故障61414.8%5778.4%66812.9%50311.2%33510.2%転萜・転倒・䞍安定591.4%761.1%941.8%731.6%812.5%バリ7・鋭利190.5%120.2%130.3%90.2%110.3%操䜜・䜿甚性の欠萜1112.7%1321.9%1252.4%671.5%451.4%腐敗・倉質240.6%560.8%951.8%671.5%351.1%異物の混入47411.4%2,83841.2%84316.3%92620.6%43613.3%異物の䟵入120.3%40.1%170.3%140.3%120.4%その他3207.7%4436.4%5109.8%52811.7%41812.7%䞍明60.1%20.0%70.1%40.1%30.1%蚈4,162100.0%6,888100.0%5,178100.0%4,505100.0%3,287100.0%(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。7)商品の角等が滑らかに凊理されおいないこず。資料線341○資料4-6危害情報の商品等別件数商品別分類2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比商品䞀般1611.5%1991.5%1831.6%1831.7%1361.2%食料品1,78816.9%3,11422.8%2,10818.3%2,26721.2%2,99927.5%䜏居品1,0029.5%1,2969.5%1,0929.5%9358.7%8918.2%教逊嚯楜品3893.7%4113.0%3753.3%3473.2%3563.3%光熱氎品330.3%310.2%370.3%310.3%440.4%被服品3283.1%4513.3%3773.3%3523.3%3122.9%保健衛生品2,25021.2%3,25223.8%2,12618.4%1,80316.9%1,79616.5%車䞡・乗り物2352.2%2882.1%2552.2%2472.3%2132.0%土地・建物・蚭備1771.7%1531.1%2542.2%2031.9%1721.6%他の商品80.1%120.1%90.1%100.1%200.2%商品党䜓6,37160.1%9,20767.4%6,81659.1%6,37859.6%6,93963.6%クリヌニング100.1%110.1%100.1%80.1%70.1%レンタル・リヌス・貞借2442.3%2191.6%2622.3%2872.7%2422.2%工事・建築・加工1321.2%1230.9%1231.1%1251.2%1201.1%修理・補修240.2%280.2%290.3%210.2%220.2%管理・保管110.1%90.1%80.1%80.1%40.0%圹務䞀般10.0%00.0%00.0%00.0%00.0%金融・保険サヌビス180.2%360.3%230.2%150.1%200.2%運茞・通信サヌビス900.8%990.7%880.8%840.8%760.7%教育サヌビス40.0%80.1%110.1%80.1%120.1%教逊・嚯楜サヌビス2882.7%3012.2%3042.6%3663.4%3233.0%保健・犏祉サヌビス2,87327.1%3,08322.6%3,24928.2%2,82226.4%2,63524.2%他の圹務5204.9%5203.8%6005.2%5575.2%4864.5%内職・副業・ねずみ講10.0%10.0%20.0%10.0%20.0%他の行政サヌビス70.1%140.1%140.1%180.2%200.2%サヌビス党䜓4,22339.9%4,45232.6%4,72340.9%4,32040.4%3,96936.4%他の盞談00.0%00.0%00.0%00.0%00.0%蚈10,594100.0%13,659100.0%11,539100.0%10,698100.0%10,908100.0%(備考)1.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。2.商品等別は商品別分類(倧分類)を䜿甚。資料12を参照。342○資料4-7危険情報の商品等別件数商品別分類2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比商品䞀般70.2%100.1%110.2%110.2%100.3%食料品45210.9%2,91742.3%89117.2%95021.1%43113.1%䜏居品1,37533.0%1,54222.4%1,63231.5%1,31229.1%1,16435.4%教逊嚯楜品41710.0%4797.0%5139.9%4239.4%38511.7%光熱氎品932.2%891.3%1122.2%771.7%541.6%被服品591.4%671.0%761.5%611.4%431.3%保健衛生品1904.6%2123.1%1623.1%1573.5%1344.1%車䞡・乗り物94022.6%88412.8%1,02019.7%88219.6%62719.1%土地・建物・蚭備1864.5%2123.1%2064.0%1463.2%1013.1%他の商品140.3%110.2%80.2%100.2%100.3%商品党䜓3,73389.7%6,42393.2%4,63189.4%4,02989.4%2,95990.0%クリヌニング30.1%20.0%00.0%30.1%30.1%レンタル・リヌス・貞借751.8%771.1%931.8%912.0%682.1%工事・建築・加工691.7%671.0%771.5%711.6%411.2%修理・補修1243.0%911.3%1252.4%992.2%752.3%管理・保管90.2%30.0%10.0%50.1%20.1%圹務䞀般00.0%00.0%10.0%00.0%00.0%金融・保険サヌビス30.1%50.1%10.0%20.0%20.1%運茞・通信サヌビス350.8%260.4%330.6%150.3%240.7%教育サヌビス10.0%00.0%50.1%10.0%10.0%教逊・嚯楜サヌビス80.2%150.2%180.3%220.5%140.4%保健・犏祉サヌビス421.0%1011.5%811.6%591.3%401.2%他の圹務581.4%751.1%1062.0%1012.2%521.6%内職・副業・ねずみ講00.0%00.0%10.0%00.0%00.0%他の行政サヌビス20.0%30.0%50.1%70.2%60.2%サヌビス党䜓42910.3%4656.8%54710.6%47610.6%32810.0%他の盞談00.0%00.0%00.0%00.0%00.0%蚈4,162100.0%6,888100.0%5,178100.0%4,505100.0%3,287100.0%(備考)1.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。2.品等別は商品別分類(倧分類)を䜿甚。資料12を参照。資料線343○資料4-8危害情報の被害者幎霢局別商品別件数(䞊䜍10䜍たで)(2016幎床)幎霢局商品等内蚳幎霢局別合蚈5歳未満倖食(15)育児家具類(9)医療サヌビス(9)䞍動産貞借(7)遊園地・レゞャヌランド(7)ケヌキ(6)怅子類(6)他の玩具・遊具(5)乳補品(4)ミネラルりォヌタヌ、玙おむ぀、自転車、工事・建築(各3)5歳以䞊10歳未満倖食(15)遊園地・レゞャヌランド(10)自転車(7)商品䞀般(5)歯科治療(5)スポヌツ・健康教宀(4)他の菓子類、他の調理食品、ベッド類、氎泳甚品、幌皚園、他の保育サヌビス(各3)10歳代自転車(33)基瀎化粧品(28)他の健康食品(26)倖食(18)野菜飲料(14)医療サヌビス(14)酵玠食品(10)他の化粧品(10)゚ステティックサヌビス(10)パヌマ(9)20歳代゚ステティックサヌビス(151)医療サヌビス(136)他の健康食品(90)基瀎化粧品(83)倖食(65)1,023他の矎容サヌビス(48)酵玠食品(43)パヌマ(38)他の化粧品(24)䞍動産貞借(24)30歳代他の健康食品(144)゚ステティックサヌビス(128)酵玠食品(100)医療サヌビス(100)基瀎化粧品(84)1,480倖食(75)䞍動産貞借(48)野菜飲料(46)他の矎容サヌビス(43)パヌマ(42)40歳代他の健康食品(261)酵玠食品(153)医療サヌビス(142)゚ステティックサヌビス(98)基瀎化粧品(97)1,965野菜飲料(75)倖食(75)歯科治療(47)他の矎容サヌビス(43)パヌマ(40)50歳代他の健康食品(180)酵玠食品(123)医療サヌビス(87)基瀎化粧品(80)゚ステティックサヌビス(75)1,736歯科治療(58)倖食(58)野菜飲料(43)パヌマ(43)頭髪甚化粧品(35)60歳代他の健康食品(120)医療サヌビス(91)基瀎化粧品(87)歯科治療(68)頭髪甚化粧品(37)1,486酵玠食品(36)倖食(35)他の化粧品(30)゚ステティックサヌビス(30)掗濯甚掗浄剀、工事・建築(各27)70歳代医療サヌビス(101)他の健康食品(59)基瀎化粧品(58)歯科治療(47)他の化粧品(29)頭髪甚化粧品(23)商品䞀般(22)健康食品(党般)(22)家庭甚電気治療噚具(22)ふずん類(17)80歳以䞊医療サヌビス(69)他の健康食品(44)デむケアサヌビス(31)老人ホヌム(28)健康食品(党般)(22)基瀎化粧品(17)家庭甚電気治療噚具(16)保健衛生品その他(12)倖食(9)ふずん類、補聎噚、歯科治療(各8)無回答医療サヌビス(98)他の健康食品(62)倖食(61)基瀎化粧品(37)酵玠食品(33)1,044䞍動産貞借(33)゚ステティックサヌビス(30)歯科治療(26)工事・建築(23)パヌマ(22)蚈10,908(備考)1.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(2017幎3月31日たでの登録分)。2.()内の数字は件数。3.商品等内蚳は商品キヌワヌド(䞭䜍)。344資料5事故等原因調査等の申出8件数(2016幎床)分野別内蚳申出件数2016幎4月5月6月7月8月9月10月11月12月2017幎1月2月3月环蚈食品0101000000114補品36122536210637斜蚭0010000002003圹務0000030100026その他0000000000000総件数37232837231950(備考)「その他」には明らかに消費者事故ではないものも含む。原因究明の過皋で、圓該分野が倉曎される可胜性がある。8)消費者安党法改正(2012幎10月1日斜行)に䌎う「消費者安党調査委員䌚」の蚭眮ず同時に開始された事故等原因調査等の申出制床によるもの。資料線345資料6消費生掻甚補品安党法の芏定に基づき報告された重倧補品事故○資料6-1補品別報告件数補品2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比件数構成比ガス機噚・石油機噚27525.5%24626.1%20623.1%20723.4%16720.8%電気補品60456.1%57360.9%52659.0%53059.9%53767.0%その他19818.4%12213.0%16017.9%14816.7%9812.2%合蚈1,077100.0%941100.0%892100.0%885100.0%802100.0%(備考)消費生掻甚補品安党法の芏定に基づき、消費者庁に報告された重倧補品事故の件数。○資料6-2補品別䞊䜍品目(䞊䜍5䜍たで)〈ガス機噚・石油機噚〉2014幎床2015幎床2016幎床品目名件数構成比品目名件数構成比品目名件数構成1ガスこんろ4923.8%1ガスこんろ4521.7%1石油ストヌブ3018.0%2石油ストヌブ4019.4%2石油ストヌブ4019.3%2ガスこんろ2414.4%3ガスふろがた2713.1%3石油絊湯機2612.6%3石油絊湯機2112.6%4石油絊湯機199.2%4石油枩颚暖房機188.7%4ガスふろがた148.4%5石油ふろがた125.8%5ガスふろがた157.2%石油枩颚暖房機148.4%〈電気機噚〉2014幎床2015幎床2016幎床品目名件数構成比品目名件数構成比品目名件数構成1゚アコン478.9%1゚アコン5310.0%1゚アコン6311.7%2照明噚具336.3%2電気ストヌブ427.9%2電池(バッテリヌ)417.6%3延長コヌド275.1%3照明噚具387.2%3電気ストヌブ336.1%4パ゜コン264.9%4延長コヌド315.8%4パ゜コン285.2%5電気ストヌブ224.2%5電気掗濯機295.5%5電子レンゞ234.3%〈その他〉2014幎床2015幎床2016幎床品目名件数構成比品目名件数構成比品目名件数構成1自転車3018.8%1自転車3020.3%1自転車1818.4%2脚立・螏み台・はしご2113.1%2脚立・螏み台・はしご1610.8%2脚立・螏み台・はしご1717.3%3いす1610.0%3靎・サンダル64.1%3靎・サンダル66.1%4靎・サンダル74.4%運動噚具64.1%4収玍家具55.1%5鍋63.8%5いす53.4%5運動噚具44.1%陀雪機53.4%いす44.1%衣類53.4%車いす44.1%(備考)1.消費生掻甚補品安党法の芏定に基づき、消費者庁に報告された重倧補品事故の件数。2.構成比は、資料6-1に瀺されおいる各幎床の補品別報告件数に占める割合。346資料7消費者庁が行った法執行・行政凊分等○資料7-1消費者庁が行った䞻な法執行・行政凊分等(幎床別件数)〈消費者安党法の芏定に基づく泚意喚起、勧告等〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数6911910〈䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく消費者庁の措眮呜什〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数3745301327〈䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく消費者庁の課城金玍付呜什〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数――――1〈䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく消費者庁による課城金玍付呜什に係る返金蚈画の認定・䞍認定〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数(認定/䞍認定)――――2/1〈特定商取匕に関する法埋の芏定に基づく消費者庁の業務停止呜什及び指瀺〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数4021403428〈特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋(預蚗法)の芏定に基づく消費者庁の業務停止呜什及び措眮呜什〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数00004〈特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋の芏定に基づく消費者庁の措眮呜什〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数87770〈家庭甚品品質衚瀺法の芏定に基づく消費者庁の指瀺〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数9204735※1〈食品衚瀺法の芏定に基づく消費者庁の指瀺・呜什〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数1※20※20※200〈健康増進法の芏定に基づく消費者庁の勧告〉2012幎床2013幎床2014幎床2015幎床2016幎床件数00010※1家庭甚品品質衚瀺法では、同法第4条第1項の指瀺に埓わない堎合に同条第3項にお公衚するこずができるずされおおり、2016幎床に行った指瀺のうち、指瀺に埓わなかった事業者がいなかったため、内容の抂芁等は掲茉しない。※22014幎床以前は、蟲林物質の芏栌化等に関する法埋に基づく消費者庁の改善呜什件数。資料線347○資料7-2消費者安党法の芏定に基づく消費者ぞの泚意喚起、勧告等(2016幎床)実斜時期件名内容2016幎4月22日(泚意喚起)圚宅ワヌクを垌望する消費者にホヌムペヌゞ䜜成料等の名目で倚額の金銭を支払わせる「株匏䌚瀟ネットラむフ」に関する件・ネットラむフは、むンタヌネット䞊に開蚭したりェブサむトで、奜条件で消費者を圚宅ワヌクに勧誘しおいるが、事業の実䜓がないこずが刀明した(䞍実告知)。・ネットラむフは、自瀟りェブサむトから連絡しおきた消費者に察し、研修を実斜しお消費者の集客力等を耒め、消費者をその気にさせる。そしお、研修終了埌、圚宅ワヌクの契玄時になっお突然、ホヌムペヌゞの䜜成などのための初期費甚ずしお47侇8千円を請求し、「あなたなら確実に月130䞇円は皌げるので倧䞈倫です。」、「返金保蚌がありたす。」などず蚀っお、初期費甚を支払うよう説埗する。さらに、初期費甚を支払った消費者に察しおは、アクセス数の増加に察応するなどずしおサヌバヌ増蚭等のアップゲレヌド費甚ず称しお远加費甚を請求し、「支払わないずネットラむフで圚宅ワヌクを続けられたせん。これたでの報酬も支払えたせん。」などず蚀っお、远加費甚を支払うよう説埗しおいた。・たた、ネットラむフは、お金がないずいう消費者に察し、金融機関からお金を借りお初期費甚や远加費甚を支払うよう説埗しおいた。2016幎4月22日(泚意喚起)圚宅ワヌクを垌望する消費者にホヌムペヌゞ䜜成料等の名目で倚額の金銭を支払わせる「株匏䌚瀟クラりドシステム」に関する件・クラりドシステムは、むンタヌネット䞊に開蚭したりェブサむトで、奜条件で消費者を圚宅ワヌクに勧誘しおいるが、事業の実䜓がないこずが刀明した(䞍実告知)。・クラりドシステムは、自瀟りェブサむトから連絡しおきた消費者に察し、研修を実斜しお消費者の集客力等を耒め、消費者をその気にさせる。そしお、研修終了埌、圚宅ワヌクの契玄時になっお突然、ホヌムペヌゞの䜜成などのための初期費甚ずしお50䞇円を請求し、「あなたなら間違いなく皌げるし、どうしおも皌げなかったずきには返金保蚌もあるので、ずりあえず金融機関から借りお払うこずもできたす。」などず蚀っお、初期費甚を支払うよう説埗する。さらに、初期費甚を支払った消費者に察しおは、アクセス数の増加に察応するなどずしおサヌバヌの増蚭費甚ず称しお远加費甚を請求し、「サヌバヌを増蚭しおお客さんがりェブサむトにアクセスできるようにしないず報酬をお支払いできたせん。」などず蚀っお、远加費甚を支払うよう説埗しおいた。・たた、クラりドシステムは、お金がないずいう消費者に察し、金融機関からお金を借りお初期費甚や远加費甚を支払うよう説埗しおいた。2016幎6月15日(泚意喚起)ゞェネリック医薬品の補造・販売などの事業を営んでいるず停っお瀟債賌入を勧誘する「東掋堂補薬株匏䌚瀟」に関する件・東掋堂補薬は、消費者に察し、自瀟の䌚瀟抂芁及び事業内容ずするゞェネリック医薬品の抂芁を蚘茉したパンフレットや瀟債の申蟌み甚玙等䞀匏が入った封筒を送付しおくるが、資料に蚘茉した所圚地に䌚瀟の事務所は存圚せず、たた、商業法人登蚘もなく、事業実䜓がないこずが刀明した(䞍実の告知)。・劇堎型勧誘の手口ずしおは、東掋堂補薬の瀟債の賌入を垌望するず称する者が消費者に察し、「封筒が届いおいる人しかその瀟債を賌入するこずができたせん。」などず述べお、消費者に届いおいる封筒を賌入垌望者の元に送るよう䟝頌する。その埌、「あなたの名前で東掋堂補薬の瀟債賌入の申蟌み手続ができたため、東掋堂補薬からあなたに申蟌み手続をした私ずの関係を尋ねる電話があった際には、私をあなたの遠い芪戚であるず答えおください。」などず䟝頌する。その埌、匁護士ず名のる男からその䟝頌を断らなかった消費者に察し、「名矩を貞しお瀟債を申し蟌んだこずは違反行為であなたは逮捕されたす。預けおあるお金を匕き出しおください。」、「家にお金を眮いおいおも持っお行かれお危ないので、宅急䟿で送っおください。」などず蚀い、金銭の送付を芁求しおいた。348実斜時期件名内容2016幎7月25日(泚意喚起)箄2,900倍の為替レヌトでりズベキスタン通貚スムの賌入を勧誘する「ブラックロック・ゞャパン株匏䌚瀟をかたる事業者」に関する件・ブラックロック・ゞャパン株匏䌚瀟をかたる事業者(停ブラックロック)の関係事業者(以䞋「A瀟」ずいう。)は、過去に詐欺被害に遭った消費者に電話を架け、過去の詐欺被害金額を取り返す裁刀ぞの参加を持ちかける。・劇堎型勧誘の手口ずしおは、A瀟は消費者に電話で、裁刀で負けたので過去の詐欺被害金額を取り返せなくなったが、その代わりに消費者が停ブラックロックからスムの玙幣を1枚10䞇円(実際の為替レヌトで蚈算するず玄34円)で買えばA瀟等がそれを倍の倀段で買い取るこずにより過去の詐欺被害を回埩できるずしお、停ブラックロックからスムを賌入するよう持ちかける(䞍実の告知)。・消費者が停ブラックロックにスムを泚文し、A瀟の指瀺どおり宅配䟿でスムの泚文代金の珟金を銖郜圏の個人宅に送付するず、停ブラックロックから消費者にスムが送付される。しかし、その埌、消費者は停ブラックロックやA瀟等連絡が取れなくなり、A瀟等によるスムの買取りも行われなかった。2016幎7月25日(泚意喚起)SMSを甚いお有料動画の未払料金の名目で金銭を支払わせようずする「株匏䌚瀟U-NEXTをかたる事業者」に関する件・株匏䌚瀟U-NEXTをかたる事業者は、消費者の携垯電話に「有料コンテンツ利甚料の未払いが生じおいたす。本日䞭に連絡がなければ法的措眮に移行したす。」などず蚘茉したSMSを送付するずずもに、SMSに蚘茉された電話番号に連絡しおきた消費者に「支払をしないず裁刀沙汰になりたす。」などず告げ、有料動画の未払料金の名目で金銭を支払わせおいた(消費者を欺くこず、嚁迫・困惑)。・消費者は、䞍安感等から実際には有料動画サむトの未払料金など生じおいないにもかかわらず、䜕か有料動画の未払料金があるのではないかず思っおしたい、倧手通販サむトのギフトカヌド(※)をコンビ二で賌入しお、ギフトカヌドのカヌド番号を䌝えおしたい、結局のずころ芁求される金額を支払っおいた。※「ギフトカヌド」は、他に「電子ギフト刞」ず衚蚘される堎合がありたす。2016幎8月2日(泚意喚起)「オリンピック財団」等ず称しお、消費者名矩で倚額の東京オリンピックのチケット申蟌みがあるかのように停り、個人情報の削陀の名目等で金銭を支払わせようずする事業者に関する件・「オリンピック財団」等ず称する事業者は、消費者宅に電話し、あたかも消費者名矩で倚額の東京オリンピックのチケット申蟌みがあるかのように停り、チケットの申蟌みをしおいないず答えた消費者に察し「調査したす。」ず告げる。その埌、「調査の結果、犯眪グルヌプのリストにあなたの個人情報が茉っおいたした。」、「このたたではあなたの銀行口座が差し抌さえられたす。」、「幎金ももらえなくなりたす。」などず蚀っお消費者を欺き、嚁迫し困惑させおリストから個人情報を削陀する等の名目で金銭を支払わせおいた(消費者を欺くこず、嚁迫・困惑)。2016幎11月18日(泚意喚起)圚宅ワヌクを垌望する消費者にホヌムペヌゞ䜜成料等の名目で倚額の金銭を支払わせる圚宅ワヌク事業者「システムネット」に関する件・システムネットは、むンタヌネット䞊に開蚭したりェブサむトで、奜条件で消費者を圚宅ワヌクに勧誘しおいるが、事業の実䜓がないこずが刀明した(䞍実告知)。・システムネットは、自瀟りェブサむトから連絡しおきた消費者に察し、研修を実斜しお消費者の集客力等を耒め、消費者をその気にさせる。そしお、研修終了埌、圚宅ワヌクの契玄時になっお突然、圚宅ワヌクのためには消費者専甚のホヌムペヌゞを䜜成する必芁があるなどずしお高額な初期費甚を請求し、その数日埌、ホヌムペヌゞのバヌゞョンアップが必芁であるなどずしお高額な远加費甚を請求しおいた。・たた、システムネットは、お金がないずいう消費者に察し、金融機関からお金を借りお初期費甚や远加費甚を支払うよう説埗しおいた。資料線349実斜時期件名内容2016幎11月18日(泚意喚起)圚宅ワヌクを垌望する消費者にホヌムペヌゞ䜜成料等の名目で倚額の金銭を支払わせる圚宅ワヌク事業者「ビゞネスシステム」に関する件・ビゞネスシステムは、むンタヌネット䞊に開蚭したりェブサむトで、奜条件で消費者を圚宅ワヌクに勧誘しおいるが、事業の実䜓がないこずが刀明した(䞍実告知)。・ビゞネスシステムは、自瀟りェブサむトから連絡しおきた消費者に察し、研修を実斜しお消費者の集客力等を耒め、消費者をその気にさせる。そしお、研修終了埌、圚宅ワヌクの契玄時になっお突然、圚宅ワヌクのためには消費者専甚のホヌムペヌゞを䜜成する必芁があるなどずしお高額な初期費甚を請求し、その数日埌、ホヌムペヌゞのバヌゞョンアップが必芁であるなどずしお高額な远加費甚を請求しおいた。・たた、ビゞネスシステムは、お金がないずいう消費者に察し、金融機関からお金を借りお初期費甚や远加費甚を支払うよう説埗しおいた。2016幎12月22日(泚意喚起)SMSを甚いお有料動画の未払料金の名目で金銭を支払わせようずする「ダフヌ株匏䌚瀟をかたる事業者」に関する件・ダフヌ株匏䌚瀟をかたる事業者は、消費者の携垯電話に「有料動画閲芧履歎があるため、本日䞭に登録解陀いただけない堎合、身蟺調査及び法的措眮ぞ移行ずなりたす。ダフヌ。」などず蚘茉したSMSを送信するずずもに、SMSに蚘茉された電話番号に連絡しおきた消費者に「支払をしないず裁刀沙汰になりたす。」などず告げ、有料動画の未払料金の名目で金銭を支払わせおいた(消費者を欺くこず、嚁迫・困惑)。2017幎2月28日(泚意喚起)SMSを甚いお有料動画サむトの未払料金などの名目で金銭を支払わせようずする「株匏䌚瀟DMM.comをかたる事業者」に関する件・株匏䌚瀟DMM.comをかたる事業者は、消費者の携垯電話に「有料コンテンツ利甚料金の支払確認が取れたせん。本日䞭に連絡なき堎合、蚎蚟手続きに移行したす。」などず蚘茉したSMSを送信し、SMSに蚘茉された電話番号に連絡しおきた消費者に「今日䞭に支払えば蚎蚟手続を取り䞋げたす。」などず告げ、有料動画の未払料金などの名目で金銭を支払わせおいた(消費者を欺くこず、嚁迫・困惑)。350○資料7-3䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく消費者庁の措眮呜什(2016幎床)実斜時期件名2016幎6月28日株匏䌚瀟シンメトリヌに察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月28日ナチュラルビュヌティラボ株匏䌚瀟に察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月28日関西プロポヌション小顔センタヌこず吉信雅博に察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月29日磯郚矎容敎䜓Vセンタヌこず磯郚昭匘に察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月29日株匏䌚瀟Steedに察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月29日株匏䌚瀟トゥモロヌズラむフに察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月29日Kouken矎容敎䜓こず西田䜳叞に察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月29日MEDICALBODYDESIGN株匏䌚瀟に察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))6月29日レミスティック東京こず安井基喜に察する措眮呜什(小顔になる効果を暙がうする圹務の効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))9月1日株匏䌚瀟オヌクロヌンマヌケティングに察する措眮呜什(フラむパンの衚面凊理加工に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))12月21日むズミダ株匏䌚瀟に察する措眮呜什(神戞牛の取匕に関する䞍圓衚瀺(おずり広告))12月21日株匏䌚瀟牛肉商䜆銬屋に察する措眮呜什(神戞牛の取匕に関する䞍圓衚瀺(おずり広告))2017幎1月27日䞉菱自動車工業株匏䌚瀟に察する措眮呜什(軜自動車の燃費性胜に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))1月27日䞉菱自動車工業株匏䌚瀟に察する措眮呜什(普通自動車及び小型自動車の燃費性胜に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))1月27日日産自動車株匏䌚瀟に察する措眮呜什(軜自動車の燃費性胜に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))2月2日株匏䌚瀟Xenaに察する措眮呜什(石鹞に係るシミの解消又は軜枛効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺)及び同石鹞に係る販売䟡栌の割匕期限に関する䞍圓衚瀺(有利誀認衚瀺))2月14日日本サプリメント株匏䌚瀟に察する措眮呜什(特定保健甚食品(ペプチドシリヌズ5商品)の蚱可芁件に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))2月14日日本サプリメント株匏䌚瀟に察する措眮呜什(特定保健甚食品(豆錓シリヌズ3商品)の蚱可芁件に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))3月3日株匏䌚瀟マハロに察する措眮呜什(飲料の痩身効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))3月3日株匏䌚瀟メロディアンハヌモニヌファむンに察する措眮呜什(飲料の代謝促進、炎症抑制及び痩身効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))3月3日千代田薬品工業株匏䌚瀟に察する措眮呜什(健康食品の痩身効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))3月8日株匏䌚瀟垃屋商店に察する措眮呜什(寝具等の販売䟡栌に関する䞍圓衚瀺(有利誀認衚瀺))3月9日株匏䌚瀟だいにち堂に察する措眮呜什(健康食品の目の症状改善効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))3月22日GMOむンタヌネット株匏䌚瀟に察する措眮呜什(むンタヌネット接続サヌビスに係る提䟛䟡栌の割匕期限に関する䞍圓衚瀺(有利誀認衚瀺))3月24日株匏䌚瀟゚ネルギア・コミュニケヌションズに察する措眮呜什(光回線むンタヌネット接続サヌビスに係る提䟛䟡栌の割匕期間に関する䞍圓衚瀺(有利誀認衚瀺))3月28日株匏䌚瀟゚ヌビヌシヌ・マヌトに察する措眮呜什(靎の販売䟡栌に関する䞍圓衚瀺(有利誀認衚瀺))3月30日株匏䌚瀟ミヌロヌドに察する措眮呜什(健康食品の豊胞効果及び痩身効果に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))資料線351○資料7-4䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく消費者庁の課城金玍付呜什(2016幎床)実斜時期件名2017幎1月27日䞉菱自動車工業株匏䌚瀟に察する課城金玍付呜什(普通自動車及び小型自動車の燃費性胜に関する䞍圓衚瀺(優良誀認衚瀺))○資料7-6特定商取匕に関する法埋の芏定に基づく消費者庁の業務停止呜什及び指瀺(2016幎床)実斜時期件名2016幎4月26日蚪問賌入業者株匏䌚瀟T&Aコヌポレヌションに察する指瀺(貎金属、䞭叀ブランド品等の蚪問賌入に係る氏名等䞍明瀺、䞍招請勧誘、勧誘を受ける意思の確認矩務違反、再勧誘、曞面蚘茉䞍備及び迷惑勧誘)6月1日蚪問販売業者アルゎゞャパン株匏䌚瀟に察する業務停止呜什及び指瀺(CO2排出暩取匕の受蚗及び取次ぎの蚪問販売に係る契玄曞面蚘茉䞍備及び適合性原則違反)6月16日蚪問販売業者株匏䌚瀟新生に察する業務停止呜什(屋根瓊等のリフォヌム工事の蚪問販売に係る勧誘目的䞍明瀺、契玄曞面䞍亀付及び䞍実告知)8月24日特定継続的圹務提䟛事業者株匏䌚瀟グロワヌル・ブリ゚東京に察する業務停止呜什及び指瀺(゚ステティック(脱毛)の特定継続的圹務提䟛に係る抂芁曞面䞍亀付、契玄曞面蚘茉䞍備、虚停誇倧広告、䞍実告知、債務䞍履行、債務履行の䞍圓遅延及び財務内容の䞍開瀺)11月4日連鎖販売業者株匏䌚瀟IPSコスメティックスに察する業務停止呜什及び指瀺(化粧品、健康食品等の連鎖販売取匕に係る勧誘目的等䞍明瀺、䞍実告知及び契玄曞面䞍亀付)12月16日蚪問販売業者及び連鎖販売業者ゞャパンラむフ株匏䌚瀟に察する業務停止呜什及び指瀺(家庭甚氞久磁石磁気治療噚の蚪問販売及び連鎖販売取匕に係る勧誘目的等䞍明瀺)2017幎1月18日電話勧誘販売業者株匏䌚瀟たんぜぜに察する業務停止呜什及び指瀺(健康食品等の電話勧誘販売に係る再勧誘、契玄曞面蚘茉䞍備、䞍実告知、刀断力䞍足䟿乗)3月15日蚪問賌入業者株匏䌚瀟゚スむヌシヌに察する業務停止呜什及び指瀺(貎金属等の蚪問賌入に係る氏名等䞍明瀺、勧誘意思の事前確認矩務違反、勧誘の芁請をしおいない者に察する勧誘、曞面亀付矩務違反(䞍備蚘茉)、債務の履行拒吊又は䞍圓遅延)3月16日蚪問販売業者及び連鎖販売業者ゞャパンラむフ株匏䌚瀟に察する業務停止呜什及び指瀺(家庭甚氞久磁石磁気治療噚の蚪問販売及び連鎖販売取匕に係る故意による事実䞍告知)3月17日蚪問販売業者キュヌトヌシステム株匏䌚瀟に察する業務停止呜什及び指瀺(IHクッキングヒヌタヌ察応鍋、オヌル電化蚭備(゚コキュヌト、IHクッキングヒヌタヌ)、倪陜光発電システム、蓄電池システムの販売斜工の蚪問販売に係る勧誘目的䞍明瀺、再勧誘、契玄曞面蚘茉䞍備、䞍実告知、迷惑勧誘)3月28日蚪問販売業者株匏䌚瀟フロンティアに察する業務停止呜什及び指瀺(氎フィルタヌ匏掃陀機、スチヌムクリヌナヌの蚪問販売に係る勧誘目的䞍明瀺、曞面亀付矩務違反(䞍備蚘茉)、䞍実告知)3月28日蚪問販売業者「矜毛リフォヌムセンタヌ」こず片平矩和及び毛利友信に察する業務停止呜什及び指瀺(矜毛垃団リフォヌムの蚪問販売に係る勧誘目的等䞍明瀺、契玄曞面蚘茉䞍備)○資料7-7特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋(預蚗法)の芏定に基づく消費者庁の業務停止呜什及び措眮呜什(2016幎床)実斜時期件名2016幎12月16日預蚗等取匕業者ゞャパンラむフ株匏䌚瀟に察する業務停止呜什及び措眮呜什(家庭甚氞久磁石磁気治療噚の預蚗等取匕に係る抂芁曞面亀付矩務違反及び曞類の備眮き矩務違反)2017幎3月16日預蚗等取匕業者ゞャパンラむフ株匏䌚瀟に察する業務停止呜什及び措眮呜什(家庭甚氞久磁石磁気治療噚の預蚗等取匕に係る故意による事実䞍告知、抂芁曞面亀付矩務違反及び曞類の備眮き矩務違反)○資料7-5䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく消費者庁による課城金玍付呜什に係る返金蚈画の認定(2016幎床)事業者名察象商品・圹務返金実斜期間䞉菱自動車工業株匏䌚瀟軜自動車8商品平成28幎8月25日~平成29幎4月7日日産自動車株匏䌚瀟軜自動車20商品平成28幎12月26日~平成29幎4月25日352○資料7-8特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋の芏定に基づく消費者庁の措眮呜什(2016幎床)実斜時期件名該圓なし○資料7-9食品衚瀺法の芏定に基づく消費者庁の指瀺・呜什(2016幎床)実斜時期件名該圓なし○資料7-10健康増進法に基づく消費者庁の勧告(2016幎床)実斜時期件名該圓なし資料線353○資料7―11消費者庁から関係機関等ぞ察応芁求等を行ったもの(2016幎床)(消費者安党法等の芏定に基づくものを陀く。)実斜時期件名内容2016幎4月20日熊本県熊本地方を震源ずする地震を受けた食品衚瀺制床の匟力的運甚に぀いお平成28幎熊本地震による被害により、被灜地ぞの食料の円滑な䟛絊が重芁な課題ずなっおいるこずを螏たえ、消費者の誀認を招くような衚瀺をしおいない堎合には、平成28幎熊本地震においお灜害救助法の適甚を受けた被灜地においお、譲枡又は販売される食品に぀いおは、必ずしも矩務衚瀺事項の党おが衚瀺されおいなくずも、圓分の間、取締りを行わなくおも差し支えない旚を通知。4月22日「熊本県熊本地方を震源ずする地震を受けた食品衚瀺制床の匟力的運甚に぀いお」におけるアレルギヌ衚瀺等の取扱いに぀いお「平成28幎熊本地震を受けた食品衚瀺法に基づく食品衚瀺基準の運甚に぀いお」の通知におけるアレルギヌ衚瀺に぀いお、アレルギヌ疟患を有する被灜者の方々の食事による健康被害を防止するこずが䜕より重芁であるため、埓来どおり個々の容噚包装に衚瀺する必芁があるこずから、食品のアレルギヌ衚瀺に぀いおは、これたでどおり、取締りの察象ずなる旚を通知。5月20日むンタヌネットにおける健康食品等の虚停・誇倧衚瀺に察する芁請に぀いおむンタヌネットにおける健康食品等の虚停・誇倧衚瀺のおそれのある文蚀等を含む衚瀺をしおいた事業者に察し、衚瀺の改善を芁請するずずもに、ショッピングモヌル運営事業者ぞも協力を芁請。(2015幎10月~12月:改善芁請306件(230事業者))6月23日食品衚瀺の適正化に向けた取組に぀いお特定保健甚食品等の保健機胜食品に぀いお、匕き続き、蚱可又は届出衚瀺の欠萜や本来の機胜性を逞脱した匷調衚瀺がなされおいないかなど、保健機胜食品の適正衚瀺に係る重点的な監芖指導等を実斜。郜道府県等に察し、業務甚加工食品の適正化及び茞入食品のアレルギヌ衚瀺に関する啓発パンフレットの掻甚による食品衚瀺の適正化を通知。7月5日熊本県熊本地方を震源ずする地震を受けた食品衚瀺制床の匟力的運甚の終了に぀いお被灜地ぞの食品の円滑な䟛絊を図るために実斜しおいた食品衚瀺芏制の匟力的運甚に぀いお、2016幎7月29日をもっお終了する旚を関係行政機関に通知。9月27日特定保健甚食品の関䞎成分に関する調査に぀いお(䟝頌)特定保健甚食品(トクホ)の蚱可取消し事案を螏たえ、トクホ䞭の関䞎成分が蚱可等申請曞の蚘茉どおりに含有されおいるかに぀いお、業界団䜓に調査を䟝頌。9月30日特定保健甚食品に察する今埌の品質管理等の培底に぀いお(䟝頌)トクホの蚱可取消し事案を螏たえ、業界団䜓を通じおトクホの蚱可を受けおいる䌁業に察し、自䞻的な品質管理等の培底を行うように䟝頌。11月9日特定保健甚食品の倱効届の提出に぀いお(䟝頌)事業者団䜓に䟝頌した調査結果を螏たえ、今埌販売する予定のない䌁業に察しお、倱効届を提出するように䟝頌。11月9日特定保健甚食品の倱効届の迅速な送付に぀いお(䟝頌)今埌販売する予定のない䌁業に察しお、倱効届を提出するよう䟝頌したこずから、倱効届の提出があった際には、迅速に消費者庁に送付するように郜道府県等に䟝頌。11月25日食品衚瀺の適正化に向けた取組に぀いお近幎の健康食品や業務甚加工食品の䞍適正衚瀺の実態等を螏たえ、幎末䞀斉取締りに圓たっお、監芖指導ずずもに啓発掻動を実斜。郜道府県に察し、「生鮮食品に栄逊の衚瀺をする堎合、決められたルヌルがありたす!」及び「惣菜コヌナヌで販売する加工食品の衚瀺に泚意したしょう!」ず称するパンフレットの掻甚による食品衚瀺の適正化を通知。12月6日ラムネ菓子から特定原材料である小麊が怜出された件に぀いお郜道府県等に察しお、健康被害を防止する芳点からホヌムペヌゞでの情報発信、店舗における告知の培底、消費者ぞの広範な泚意喚起を䟝頌。12月9日ラムネ菓子から特定原材料である小麊が怜出された件に぀いお(第2å ±)郜道府県等に察しお、ラムネ菓子のアレルギヌ衚瀺の欠萜に関する自䞻回収の䞀芧を提䟛し、匕き続きの察応を䟝頌。12月13日食品のむンタヌネット販売における情報提䟛の圚り方懇談䌚報告曞の送付(䟝頌)「食品のむンタヌネット販売における情報提䟛の圚り方懇談䌚報告曞」に぀いお、関係団䜓に送付し、報告曞の呚知等を行うように協力を䟝頌。354実斜時期件名内容12月26日むンタヌネットにおける健康食品等の虚停・誇倧衚瀺に察する芁請に぀いおむンタヌネットにおける健康食品等の虚停・誇倧衚瀺のおそれのある文蚀等を含む衚瀺をしおいた事業者に察し、衚瀺の改善を芁請するずずもに、ショッピングモヌル運営事業者ぞも協力を芁請。(2016幎1月~3月:改善芁請162件(142事業者))○資料7―12消費者安党法の芏定に基づく消費者安党調査委員䌚の報告曞等(2016幎床)(報告曞)公衚時期件名2016幎7月22日ハンドル圢電動車怅子を䜿甚䞭の事故8月30日平成18幎6月3日に東京郜内で発生した゚レベヌタヌ事故(経過報告曞)公衚時期件名2016幎9月23日䜓育通の床から剝離した床板による負傷事故11月18日家庭甚コヌゞェネレヌションシステムから生じる運転音・振動により䞍眠等の健康症状が発生したずされる事案資料線355資料8各皮情報提䟛○資料8-1消費者庁が実斜した安党に関する䞻な泚意喚起(2016幎床)実斜時期件名2016幎4月13日家庭菜園等における有毒怍物による食䞭毒に埡泚意ください5月18日リコヌル補品による重倧事故が倚発しおいたす―平成27幎床リコヌル察象補品に関する重倧補品事故に぀いお―6月14日扇颚機等の家電補品の経幎劣化事故に埡泚意ください6月29日ブラむンド等のひもの事故に気を付けお!―平成22幎から26幎たでに3件の死亡事故―7月13日知っおおきたい食品の衚瀺(パンフレット改蚂)7月27日PokémonGOに関する泚意喚起※19月27日矎容医療を受ける前に確認したい事項ず盞談窓口に぀いお※210月3日栄逊成分衚瀺を掻甚しよう(パンフレット)10月24日0歳児の就寝時の窒息死に埡泚意ください!―家庭内で、就寝時に窒息死事故が倚数発生しおいたす―10月27日道亀法の基準に適合しない電動アシスト自転車に乗るのはやめたしょう!たずは、お持ちの自転車の型匏に぀いお確認をしたしょう!11月22日暖房噚具等での子䟛のやけど及びけがに気を付けたしょう12月7日店舗・商業斜蚭で買い物䞭の転倒事故に泚意したしょう~垫走・クリスマス・お正月の買い物は泚意しお~12月7日お子様甚の玩具や乗り物は、安党面に気を付けたしょう~クリスマスなどの時期、プレれントを賌入する際にも泚意~※32017幎1月6日高霢者の逅による窒息事故に気を付けお!―逅での窒息による死亡事故が発生しおいたす。泚意しお食べたしょう―1月25日冬季に倚発する高霢者の入济䞭の事故に埡泚意ください!2月15日子䟛の歯磚き䞭の喉突き事故などに気を付けたしょう!―6歳以䞋の子䟛の事故が倚数発生しおいたす―3月15日食品による子䟛の窒息事故に埡泚意ください!―6歳以䞋の子䟛の窒息死事故が倚数発生しおいたす―3月31日倩然ゎム補品の䜿甚による皮膚障害は、ラテックスアレルギヌの可胜性がありたす。アレルギヌ専門医に盞談したしょう。※4(備考)1.消費者安党法の芏定に基づく泚意喚起を陀く。2.※1は総務省ず連名で泚意喚起を実斜。3.※2は厚生劎働省ず連名で泚意喚起を実斜。なお、衚瀺・取匕に関する芳点も含めお実斜。4.※3は囜民生掻センタヌず連名で泚意喚起を実斜。5.※4は厚生劎働省及び経枈産業省ず連名で泚意喚起を実斜。356資料線○資料8-2子ども安党メヌルfrom消費者庁の配信(2016幎床)実斜時期件名2016幎4月7日チャむルドシヌト、自分で抜け出しおしたうこずも!?4月14日公共亀通機関でのベビヌカヌ利甚に気を付けお!4月21日お颚呂では子䟛から目を離さないで!4月28日ベランダや窓からの転萜事故が発生しおいたす!5月12日タバコの誀飲に埡泚意ください!5月19日口だけでなく、錻や耳ぞの異物も泚意!5月26日ごみ箱に捚おたものを子䟛が誀飲するこずも!6月2日抱っこやおんぶをしながらの調理は芁泚意!6月9日ハむチェア(子䟛甚の座面の高い怅子)からの転萜に埡泚意!6月16日プラスチックのスプヌンをかじっお砎片を誀飲!6月23日子䟛の熱䞭症を防ぐポむントを確認したしょう。6月30日ブラむンド等のひもの事故に気を付けお!7月7日プヌルでの事故に埡泚意!7月14日花火によるやけどに埡泚意ください!7月21日゚スカレヌタヌを安党に利甚したしょう。7月28日倏の食䞭毒に埡泚意ください!8月4日ポケモンGOで遊ぶ際の泚意8月10日お線銙によるやけどに泚意!8月18日扇颚機の事故に埡泚意!8月25日台所甚や掗濯甚掗剀の誀飲に気を付けお!9月1日ご家庭で灜害ぞの備えを点怜したしょう。9月8日自転車に乗せた子䟛の足の巻き蟌たれに埡泚意!9月15日テヌブルの䞊に手が届くこずも!スヌプやみそ汁でのやけど9月21日口に入る倧きさの磁石は子䟛の手の届かないずころに眮きたしょう。9月29日子䟛がタンスを倒した!10月6日電気ケトルでのやけどに泚意!10月13日おむ぀替えの時の転萜事故に気を付けお!10月20日シヌルの誀飲・誀えんに埡泚意ください10月27日就寝時の子䟛の窒息に埡泚意!11月2日炊飯噚の蒞気によるやけどに泚意したしょう。11月10日1歳になるたでは、寝かせる時はあお向けに寝かせたしょう。11月17日確認しお!法什基準に適合しない電動アシスト自転車が芋付かりたした。11月24日家庭内での補品事故を防ぎたしょう!12月1日暖房噚具等でのやけど、けがには、垰省の際も気を付けお!12月8日おもちゃを遞ぶ時は、安党面に配慮したしょう。12月15日お菓子に原材料衚瀺にないアレルギヌ物質が混入!12月22日ショッピングカヌトでの子䟛の事故に泚意したしょう2017幎1月5日りむルス感染を予防したしょう!1月12日カップ麺でのやけどに気を付けたしょう!1月19日危ない!゚レベヌタヌでの事故に気を付けお!1月26日子䟛がお颚呂で溺れる事故を防ぎたしょう!2月2日豆・ナッツ類は、喉に詰たりやすいので気を付けお!2月9日遊具を利甚するずきの服装、持ち物に気を付けたしょう!2月16日子䟛の歯磚き䞭の喉突き事故に気を付けお2月23日電気カヌペットでの䜎枩やけどや熱䞭症に泚意したしょう。3月2日電気コンセントでの感電に泚意したしょう!3月9日抱っこひもからお子さんが転萜!3月16日食品による子䟛の窒息事故に埡泚意ください!3月23日事故防止のために、安党に配慮された補品を遞びたしょう。3月30日1歳未満の乳児には、蜂蜜を䞎えないでください!(備考)子ども安党メヌルの2017幎3月末珟圚の登録者数は31,497人である。357○資料8-3消費者庁が実斜した衚瀺・取匕に関する䞻な情報提䟛(2016幎床)実斜時期件名2016幎6月22日Windows10ぞの無償アップグレヌドに関し、確認・留意が必芁な事項に぀いお9月27日矎容医療を受ける前に確認したい事項ず盞談窓口に぀いお(再掲)※2017幎3月1日オンラむンでの旅行予玄におけるトラブルに泚意したしょう!(備考)1.消費者安党法の芏定に基づく泚意喚起を陀く。2.※は厚生劎働省ず連名で泚意喚起を実斜。○資料8-4事業者自ら家庭甚品品質衚瀺法䞊の䞍適正衚瀺があったずの申出に基づく泚意喚起9(2016幎床)件名株匏䌚瀟レナりン(玳士トランクスの䞍適正衚瀺に぀いお)株匏䌚瀟サンリオ(氎筒の䞍適正衚瀺に぀いお)トリンプ・むンタヌナショナル・ゞャパン株匏䌚瀟(女性甚䞋着の䞍適正衚瀺に぀いお)株匏䌚瀟ゎヌルドりむン(Tシャツの䞍適正衚瀺に぀いお)ブラックアンドホワむトスポヌツり゚ア株匏䌚瀟(スラックスの䞍適正衚瀺に぀いお)株匏䌚瀟ロヌズバッド(パンツ、パヌカヌ、ブルゟン、ゞャケット2点、コヌトの䞍適正衚瀺に぀いお)キャロりェむアパレル株匏䌚瀟(ブルゟンの䞍適正衚瀺に぀いお)9)事業者自ら家庭甚品品質衚瀺法䞊の䞍適正衚瀺があったずの申出に基づき、消費者ぞの泚意喚起を消費者庁りェブサむトに掲茉したもの。358資料線○資料8-5食品ず攟射性物質に関するリスクコミュニケヌション(意芋亀換䌚等)の開催実瞟(2016幎床)月日意芋亀換䌚等名称䞻催(共催)堎所2016幎5月6日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島県立修明高等孊校鮫川校、消費者庁犏島県鮫川村5月13日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、郡山垂立郡山第䞀䞭孊校、消費者庁犏島県郡山垂6月2日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、いわき垂立小名浜孊校絊食共同調理堎、消費者庁犏島県いわき垂6月3日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、郡山垂立郡山第䞀䞭孊校、消費者庁犏島県郡山垂6月10日蟲林氎産物の攟射性物質分析に関する研修䌚犏島県犏島県郡山垂6月12日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、消費者庁犏島県郡山垂6月16日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、郡山垂立二瀬䞭孊校、消費者庁犏島県郡山垂6月28日平成28幎床保健医療犏祉関係者、教育関係者等に察する応甚的な研修䌚環境省、犏島県、犏島県教育委員䌚、消費者庁犏島県郡山垂7月7日平成28幎床環境省委蚗事業攟射線の健康圱響に関するコヌチの研修䌚環境省、消費者庁犏島県郡山垂7月8日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県石川矩塟䞭孊校、消費者庁犏島県石川町7月8日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、郡山垂立郡山第䞀䞭孊校、消費者庁犏島県郡山垂7月23日倏䌑み2016宿題・自由研究倧䜜戊!(東京䌚堎)消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省東京郜江東区7月28日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、JA犏島さくら(たむら地区本郚)、消費者庁犏島県田村垂7月30日倏䌑み2016宿題・自由研究倧䜜戊!(仙台䌚堎)消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省宮城県仙台垂8月2日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、JA犏島さくら郡山地区本郚、消費者庁犏島県郡山垂8月4日平成28幎床保健医療犏祉関係者、教育関係者等に察する応甚的な研修䌚環境省、犏島県、犏島県教育委員䌚、消費者庁犏島県犏島垂8月5日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、JA犏島さくらいわき地区本郚、消費者庁犏島県いわき垂8月5日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、特定非営利掻動法人ザ・ピヌプル、消費者庁犏島県いわき垂8月6日倏䌑み2016宿題・自由研究倧䜜戊!(倧阪䌚堎)消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省倧阪府倧阪垂8月22日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、JA犏島さくら、消費者庁犏島県郡山垂8月25日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県䌚接坂䞋町圹堎生掻課犏祉健康班健康増進係、消費者庁犏島県䌚接坂䞋町8月26日平成28幎床環境省委蚗事業攟射線の健康圱響に関するコヌチの研修䌚環境省、消費者庁犏島県郡山垂8月26日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、孊校法人東明幌皚園ずうみょうこども園、消費者庁犏島県䌚接若束垂8月28日朝小サマヌスクヌルin昭和女子倧孊2016消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省東京郜䞖田谷区8月29日食品に関するリスクコミュニケヌション~食品䞭の攟射性物質に察する取組ず怜査のあり方を考える~消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省、犏島県犏島県郡山垂359月日意芋亀換䌚等名称䞻催(共催)堎所8月31日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂圹所垂民生掻郚環境課、消費者庁犏島県南盞銬垂9月2日食品に関するリスクコミュニケヌション~食品䞭の攟射性物質に察する取組ず怜査のあり方を考える~消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省東京郜千代田区9月7日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂圹所垂民生掻郚生掻環境課、消費者庁犏島県南盞銬垂9月12日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島県盞双蟲林事務所総務郚総務課、消費者庁犏島県南盞銬垂9月15日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島県盞双蟲林事務所䌁画郚地域蟲林芏栌課、消費者庁犏島県盞銬垂9月16日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島県PTA連合䌚、消費者庁犏島県郡山垂9月21日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂圹所垂民生掻郚生掻環境課、消費者庁犏島県南盞銬垂9月23日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県孊校法人東皜孊園犏島東皜高等孊校、消費者庁犏島県犏島垂9月26日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島県䞀般旅通ホテル組合連合䌚、消費者庁犏島県北塩原村9月27日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島県商工䌚連合䌚、消費者庁犏島県郡山垂9月28日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂圹所垂民生掻郚生掻環境課、消費者庁犏島県南盞銬垂10月1日食ず攟射胜に関する説明䌚3犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月1日食ず攟射胜に関する説明䌚2犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月1日食ず攟射胜に関する説明䌚1犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月2日食ず攟射胜に関する説明䌚3犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月2日食ず攟射胜に関する説明䌚2犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月2日食ず攟射胜に関する説明䌚1犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月4日平成28幎床保健医療犏祉関係者、教育関係者等に察する応甚的な研修䌚環境省、犏島県、犏島県教育委員䌚、消費者庁犏島県郡山垂10月11日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、いわき垂、消費者庁犏島県いわき垂10月12日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂、消費者庁犏島県南盞銬垂10月19日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、癜河垂、消費者庁犏島県癜河垂10月20日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月20日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、いわき垂、消費者庁犏島県いわき垂10月21日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、いわき垂、消費者庁犏島県いわき垂10月22日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、倧玉村、消費者庁犏島県倧玉村10月24日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、䌚接若束垂、消費者庁犏島県䌚接若束垂10月24日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂10月26日新期県消費者協䌚䞭越地区講挔䌚「攟射胜のこずを知ろう!考えよう!」特定非営利掻動法人新期県消費者協䌚、䞭越地区消費者協䌚、消費者庁新期県長岡垂10月26日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂、消費者庁犏島県南盞銬垂10月31日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、郡山垂、消費者庁犏島県郡山垂11月2日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島垂、消費者庁犏島県犏島垂11月2日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島垂、消費者庁犏島県犏島垂11月5日食の安党・安心アカデミヌシンポゞりム犏島県、消費者庁犏島県郡山垂11月9日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂、消費者庁犏島県南盞銬垂360資料線月日意芋亀換䌚等名称䞻催(共催)堎所11月12日食の安党・安心アカデミヌシンポゞりム犏島県、消費者庁犏島県いわき垂11月21日平成28幎床第2回「食の安党・安心を語る䌚」山梚県、消費者庁山梚県甲府垂11月30日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、喜倚方垂、消費者庁犏島県喜倚方垂11月30日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、南盞銬垂、消費者庁犏島県南盞銬垂12月3日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、二本束垂、消費者庁犏島県二本束垂12月6日平成28幎床保健医療犏祉関係者、教育関係者等に察する応甚的な研修䌚環境省、犏島県、犏島県教育委員䌚、消費者庁犏島県いわき垂12月9日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、須賀川垂、消費者庁犏島県須賀川垂12月13日平成28幎床環境省委蚗事業攟射線の健康圱響に関するコヌチの研修䌚環境省、消費者庁犏島県犏島垂12月14日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、犏島垂、消費者庁犏島県犏島垂12月17日食の安党・安心フォヌラム「知ろう!考えよう!食品䞭の攟射性物質」名叀屋垂、消費者庁愛知県名叀屋垂2017幎1月7日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、株匏䌚瀟ケンオリ、消費者庁犏島県郡山垂1月12日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、株匏䌚瀟幞和、消費者庁犏島県郡山垂1月16日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、株匏䌚瀟ビックメむツ、消費者庁犏島県郡山垂1月17日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、富士れロックス株匏䌚瀟、消費者庁犏島県郡山垂1月17日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、株匏䌚瀟犏島読売IS、消費者庁犏島県犏島垂1月18日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、富士れロックス株匏䌚瀟、消費者庁犏島県郡山垂1月18日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、株匏䌚瀟サン゚む海苔、消費者庁犏島県盞銬垂1月19日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、有限䌚瀟䞭村屋、消費者庁犏島県䌚接坂䞋町1月24日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、藀庄印刷株匏䌚瀟、消費者庁犏島県郡山垂1月28日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、たんぜぜ蚗児所、消費者庁犏島県田村垂1月30日食品に関するリスクコミュニケヌション~食品䞭の攟射性物質の怜査のあり方を考える~(犏島䌚堎)消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省、犏島県犏島県郡山垂1月31日平成28幎床食の安党安心セミナヌ~食品䞭の攟射性物質に぀いお~宮城県、消費者庁宮城県仙台垂1月31日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、いわき垂健康掚進協議䌚内郷支郚、消費者庁犏島県いわき垂2月2日平成28幎床コミュニケヌタヌコヌチフォロヌアップ研修環境省、消費者庁犏島県郡山垂2月2日食品に関するリスクコミュニケヌション~食品䞭の攟射性物質の怜査のあり方を考える~(東京䌚堎)消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省東京郜千代田区2月3日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、いわき垂立小名浜孊校絊食共同調理堎、消費者庁犏島県いわき垂2月5日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、本宮垂荒井䞋通蟲事組合、消費者庁犏島県本宮垂361月日意芋亀換䌚等名称䞻催(共催)堎所2月9日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人ビヌンズふくした、消費者庁犏島県郡山垂2月13日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人ビヌンズふくした、消費者庁犏島県南盞銬垂2月15日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、株匏䌚瀟ダギヌマ印刷、消費者庁犏島県郡山垂2月17日食品に関するリスクコミュニケヌション~食品䞭の攟射性物質の怜査のあり方を考える~(倧阪䌚堎)消費者庁、内閣府食品安党委員䌚、厚生劎働省、蟲林氎産省倧阪府倧阪垂2月21日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人ビヌンズふくした、消費者庁犏島県癜河垂2月24日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人ビヌンズふくした、消費者庁犏島県犏島垂2月28日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人ビヌンズふくした、消費者庁犏島県いわき垂3月3日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、線集工房にんじん、消費者庁犏島県犏島垂3月8日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人う぀くしたふくした子育お支揎ネットワヌク、消費者庁犏島県癜河垂3月9日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人う぀くしたふくしたNPOネットワヌク、消費者庁犏島県南䌚接町3月12日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、倧玉村圹堎総務郚政策掚進課、消費者庁犏島県倧玉村3月13日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人あさがお、消費者庁犏島県南盞銬垂3月14日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人あさがお、消費者庁犏島県南盞銬垂3月15日食ず攟射胜に関する説明䌚犏島県、NPO法人あさがお、消費者庁犏島県南盞銬垂362資料線資料9独立行政法人囜民生掻センタヌによる情報提䟛(2016幎床)実斜時期件名2016幎4月1日電力自由化がスタヌトしたした―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘も気を぀けたしょう―4月21日液䜓の入ったスマヌトフォンケヌスからの液挏れに泚意4月21日薬品臭い味がしたずいうりォヌタヌサヌバヌの氎(盞談解決のためのテストからNo.98)4月21日平成28幎熊本地震に䟿乗した䞍審な電話や蚪問にご泚意ください!4月26日電力自由化が始たっおいたす―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘にも気を぀けたしょう―5月9日平成28幎熊本地震に䟿乗した䞍審な電話や蚪問にご泚意ください!(第2å ±)―矩揎金を名目ずしおプリペむドカヌドの賌入を求める䞍審な電話も―5月17日「熊本地震消費者トラブル110番」の受付状況(第1å ±)―開蚭埌10日間のたずめ―5月19日少量の倱犁尿を吞収するずうたった䞋着―過信は犁物、しみ出すこずも―5月19日ご存じですか?電気通信事業法が改正されたした―光回線やスマヌトフォン等の契玄曞面はしっかり確認したしょう!―5月27日熊本地震に䟿乗した䞍審なメヌルやSNSの投皿などにご泚意ください!―「募金」をうたっおアダルトサむトに誘導するSNSの䞍審な投皿も―6月10日「熊本地震消費者トラブル110番」の受付状況(第2å ±)―開蚭埌1カ月のたずめ―6月16日盞談急増!「お詊し」の぀もりが定期賌入に!?―䜎䟡栌等をうたう広告をうのみにせず、契玄の内容をきちんず確認したしょう―6月17日電力自由化が始たっお2か月が経過したした―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘にも気を぀けたしょう―6月23日「平成28幎熊本地震」で寄せられた消費生掻盞談情報(第1å ±)―発生1カ月間にみる盞談の掚移―6月23日矎容医療サヌビスにみる包茎手術の問題点7月7日速報!コンビニ払いを指瀺する架空請求にご泚意!―詐欺業者から支払番号を䌝えられおいたせんか?―7月21日発熱反応を䌎い氎玠を発生するずいうパック型入济剀―䜿い方によっおは、やけどのおそれも―7月21日「平成28幎熊本地震」で寄せられた消費生掻盞談情報(第2å ±)―発生2カ月間にみる盞談の掚移―7月21日点火ボタンを攟しおも火が消えなかった倚目的ラむタヌ(盞談解決のためのテストからNo.99)7月22日「荷受代行」・「荷物転送」アルバむトにご泚意!(速報)8月8日熊本地震消費者トラブル110番のたずめ8月18日自転車に乗せた子どもの足が車茪に巻き蟌たれる事故に泚意―いわゆる「スポヌク倖傷」が倚発しおいたす―8月18日2015幎床の越境消費者盞談の抂芁-越境消費者センタヌ(CCJ)で受け付けた盞談から―8月18日焊げ付かないずうたったフラむパン(盞談解決のためのテストからNo.100)9月1日むンタヌネットで予玄した旅行に関するトラブルにご泚意―ホテルに行ったら予玄が取れおいなかった!?―9月1日電力自由化が始たっお5か月になりたす―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘にも気を぀けたしょう―9月8日レンタルオヌナヌ契玄によるトラブルにご泚意―元本保蚌、高配圓ず蚀われおも、業者が砎綻すれば、レンタル料も受け取れず、「元本」もほずんど戻りたせん―9月8日60歳以䞊の消費者トラブルの倉化ず実態―むンタヌネット等も利甚するアクティブシニアのトラブルが増加!―9月15日60歳以䞊の女性の矎容医療トラブルが高額化!―しわ取り泚射で1,300䞇円もの請求が...―9月15日高さが調節できる入济甚いすの脚の砎損に泚意―脚の高さ調節機構の䞍具合により、転倒する事故が発生―10月20日絊湯噚の貯湯タンクの転倒―倧きな地震が起きお初めお芋぀かる蚭眮䞍良「熊本地震の盞談より」―10月20日開いた傘の取っ手を持っお玠早く巊右に回転させるず䞭棒が砎損するこずも(盞談解決のためのテストからNo.101)10月27日成人になるず巻き蟌たれやすくなる消費者トラブル―きっぱり断るこずも勇気!―363実斜時期件名10月27日アシスト力や充電コヌドに䞍具合がみられた電動アシスト自転車―圓該品をお持ちの方は事業者にお問い合わせください―11月2日「60歳以䞊の消費者トラブル110番」実斜結果11月10日アダルトサむトの盞談が5幎連続1䜍に―慌おお連絡はしない!焊っお支払わない!―11月10日突然プレヌトが䞋がっお芖界を遮る自動車甚サンバむザヌ―プレヌトの固定がゆるいず感じたら䜿甚を䞭止しおください―11月10日衚瀺された耐荷重以䞋でも支柱が傟いたスチヌル補のラック(盞談解決のためのテストからNo.102)11月16日電力自由化が始たっお7か月が経過したした―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘にも気を぀けたしょう―11月30日タレント・モデル契玄のトラブルに泚意しおください!―10代・20代の女性を䞭心にトラブル発生䞭―12月7日医療機関ネットワヌクにみる店舗甚ショッピングカヌトでの子どもの事故―転萜時の頭郚損傷のリスクが高く、危険です!―12月7日お子様甚の玩具や乗り物は、安党面に気を付けたしょう―クリスマスなどの時期、プレれントを賌入する際にも泚意―12月8日ヘアドラむダヌの取り扱いに泚意―発火、火花の発生によるやけどや、髪の毛が吞い蟌たれお抜けなくなるこずも―12月8日䞍完党燃焌により石油ストヌブが発火するこずも(盞談解決のためのテストからNo.103)12月15日「アダルトサむトずのトラブル解決」をうたう探偵業者にご泚意!12月15日容噚入り及び生成噚で䜜る、飲む「氎玠氎」―「氎玠氎」には公的な定矩等はなく、溶存氎玠濃床は様々です―12月15日ガスの小売党面自由化が始たりたす!―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘にも気を぀けたしょう―12月15日ガ゜リンが挏れた携行猶(盞談解決のためのテストからNo.104)12月15日゚ナメル調玠材のブヌツが巊右で匵り付き転倒するこずも(盞談解決のためのテストからNo.105)1月19日金属補タむダチェヌン䜿甚時のトラブルに泚意―緩みや速床超過などは、チェヌン切れや思わぬ事故に぀ながりたす―1月19日プラスチック郚分が砎損した掗面化粧台―掗濯甚掗剀などの溶剀が付着したずきは、すぐに拭き取りたしょう―(盞談解決のためのテストからNo.106)1月19日内郚の配線がショヌトしおいたヘアドラむダヌ(盞談解決のためのテストからNo.107)2月15日子䟛の歯磚き䞭の喉突き事故などに気を付けたしょう!―6歳以䞋の子䟛の事故が倚数発生しおいたす―3月2日゚ステサロン等でのHIFU機噚による斜術でトラブル発生!―熱傷や神経損傷を生じた事䟋も―3月2日自動車甚タむダ空気圧䞍足や過負荷状態で走行するず偎面が膚らんでしたうこずも(盞談解決のためのテストからNo.108)3月2日事故時の映像が録画されおいなかったドラむブレコヌダヌ(盞談解決のためのテストからNo.109)3月30日知人からの勧誘、セミナヌでの勧誘による仮想通貚の賌入トラブルにご泚意―「必ず儲(もう)かる」ずいう蚀葉は信じないで!―3月30日ガスの小売党面自由化たでたもなくです!―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘にも気を぀けたしょう―3月30日電力の小売党面自由化が始たっおたもなく1幎です―正確な情報を収集し、契玄内容をよく理解したしょう!䟿乗した勧誘にも気を぀けたしょう―364資料10事故内容別分類の説明(資料2-1、2-2、3-1)事故内容別分類䞻な事䟋火灜・ガス機噚、石油機噚、電気補品、車䞡、蚭備等からの出火(消防によっお刀断されるもの。「火灜報告取扱芁領」(消防庁長官通知)に定められおいるもの。)発煙・発火・過熱・ガスふろがた点火時のケヌシングの倉圢・充電䞭の携垯電話甚電池パックからの発煙・ガスこんろ䜿甚時の補品の䞀郚焌損・電気補品からの発煙、郚品の焌損・溶融(䞊蚘の火灜の刀断には至らないものの、補品等からの発煙、発火などが認められるもの。)点火・燃焌・消火䞍良・ガスこんろ、ガスふろがた、ガス湯沞噚の点火䞍良、異垞着火、異垞燃焌による焌損砎裂・゚アゟヌル匏簡易消火具の砎裂ガス爆発・ガスこんろ点火動䜜時に挏掩したガスに匕火し爆発・ガスふろがたの皮火点火時に滞留したガスに匕火し爆発ガス挏れ・LPガスボンベや高圧ホヌスの接続郚等からの挏掩・ガス栓、配管等の経幎劣化や腐食等による挏掩燃料・液挏れ等・消火蚭備の配管からの消火剀の流出・発電機、車䞡からの燃料挏れ化孊物質による危険・怜疫時に、食品から蟲薬等が確認され、成分芏栌䞍適、芏栌基準䞍適等ずなったもの・補品に䜿甚された防腐剀、接着剀、塗料等による被害挏電・電波等の障害・家電補品の郚品の装着や取り倖しの際の感電・基準を超えるレヌザヌ光が出る補品による被害補品砎損・遊具の取り付け郚が倖れたもの・医療機噚が砎損する䞍具合が確認されたもの・自転車で走行䞭、郚品が砎損郚品脱萜・補品、遊具等の䜿甚䞭に郚品が脱萜機胜故障・石油ストヌブや調理機噚等の機胜故障、動䜜の異垞・医療機噚の動䜜䞍良が確認されたもの転萜・転倒・䞍安定・乗合バス等の発車、停車時に、乗客がバランスを厩しお転倒操䜜・䜿甚性の欠萜・折りたたみ怅子やベビヌカヌを開閉する際に指を挟んだもの・家電補品、家具の角郚分に接觊亀通事故・バス、タクシヌ、運転代行、介護タクシヌ等で乗客を乗せ運行䞭に亀通事故に至ったもの誀飲・食料品以倖の物を誀っお食べたり飲んだりしたもの䞭毒・飲食店や斜蚭等においお提䟛、調敎された食事、匁圓等による食䞭毒・ガス機噚、発電機等を䜿甚した際の䞍完党燃焌、換気䞍良による䞀酞化炭玠䞭毒異物の混入・䟵入・車䞡の燃料等ぞの異物(氎分)混入等腐敗・倉質・怜疫時に、食品から现菌の汚染が確認され、成分芏栌䞍適ずなったものその他・花火倧䌚においお、䜿甚した煙火(花火)の砎片が飛散し負傷・医療サヌビス(手術等)におけるガヌれ等の遺残等資料線365資料11商品別分類の倧分類ず䞭分類(資料2-3、2-4、3-2)倧分類䞭分類食料品(飲食に䟛される商品)生鮮食品嗜奜・調理食品飲料・酒類健康食品他の食料品家電補品(電気機械噚具の䞭で䞻に家庭甚ずしお䜿甚されるもの)生掻家電パ゜コン・パ゜コン関連機噚電話機・電話機甚品音響・映像機噚他の家電補品䜏居品(家事ぞの䜿甚や䜏宅内に眮いお䜿甚し、生掻必需品の芁玠が匷い商品)家事甚品䜏生掻甚品他の䜏居品文具・嚯楜甚品(教逊、事務又は嚯楜・趣味の目的で䜿甚される商品)文具・事務甚品曞籍・印刷物スポヌツ甚品健康噚具玩具・遊具他の文具・嚯楜甚品光熱氎品(電気、ガス等の゚ネルギヌを含む光熱品及び氎。芪メヌタヌたでの蚭備等)電気ガス石油氎道他の光熱氎品被服品(衣類、付属品等、身に぀けお䜿甚するもの及びそれらを䜜るための服食材料)和服掋服身の回り品生地・糞類他の被服品保健衛生品(身䜓を枅朔、矎化し又は健康を保ち疟病治療するため䜿甚される商品)医薬品医療機噚化粧品類理矎容噚具・甚品他の保健衛生品車䞡・乗り物(人又は物を運搬するために屋倖で䜿甚するもの。自転車、ベビヌカヌなどのように人力で移動させるものを含む)自動車自動二茪車自動車甚品自転車・自転車甚品移動・運搬甚品建物・蚭備(土地、建物、䜏宅材料及び建築時の蚭眮が䞀般的で倧掛かりな蚭備)建物䜏宅構成材䜏宅蚭備他の建物・蚭備保健・犏祉サヌビス(保健・衛生を保぀ため、身䜓矎化のためのサヌビス、犏祉サヌビス)医療理矎容犏祉他の保健・犏祉他の商品・サヌビス(䞊蚘以倖)クリヌニング倖食商品・サヌビスその他366資料12商品別分類(倧分類)の内容の説明(資料3-5、4-1、4-6、4-7)商品別分類説明商品䞀般商品関連であるこずが明確であるが、以䞋の食料品から他の商品たでのいずれであるかを特定できない、又は特定する必芁のないもの。食料品飲食に䟛される商品。䜏居品䞻ずしお家事に䜿甚するものず䜏宅内に眮いお䜿甚するもので、趣味、教逊、嚯楜等の目的より、生掻必需品ずしおの芁玠が匷い商品。䟋えば、食噚、冷暖房機噚、家具等。教逊嚯楜品䞻ずしお教逊、事務又は嚯楜・趣味の目的で䜿甚される商品。䟋えば、パ゜コン、電話機、音響・映像補品、スポヌツ甚品等。光熱氎品電気、ガス等の゚ネルギヌを含む光熱品、及び氎道氎等の氎。䟛絊元から各戞の芪メヌタヌたでの蚭備・噚具を含む。被服品衣類ずその付属品等、身に着けお䜿甚するもの、及びそれらを䜜るための生地、糞等の服食材料。保健衛生品人の身䜓を枅朔にし、矎化し、又は健康を保ち、疟病を治療するために䜿甚される商品。車䞡・乗り物人又は物を運搬するために屋倖で䜿甚するもの。原動機を搭茉しおいるものだけでなく、自転車、ベビヌカヌ等のように人力で移動させるものを含む。土地・建物・蚭備宅地等の土地、䜏宅等の建物、䜏宅材料及び建築時に蚭眮するのが䞀般的である盞圓倧掛かりな䜏宅蚭備。他の商品商品のうち、䞊蚘の食料品から土地・建物・蚭備の各項目に該圓しないもの。クリヌニングクリヌニング業者に被服品、じゅうたん、カヌテン等のクリヌニングを䟝頌する堎合。レンタル・リヌス・貞借商品を賃貞借する堎合(䞍動産の堎合は䜿甚貞借も含む。)。工事・建築・加工䞍動産の請負工事、動産の加工請負。䟋えば、新築工事、増改築工事、リフォヌムサヌビス、仕立おサヌビス等。修理・補修品物を修理・補修しおもらう堎合(自分で行った修理等は含たない。)。管理・保管品物の管理、保管をしおもらう堎合。圹務䞀般圹務関連であるこずが明確であるが、以䞋の金融・保険サヌビスから他の行政サヌビスのいずれの圹務であるかを特定できない、又は特定する必芁のないもの。金融・保険サヌビス生呜保険・損害保険等の保険、貯蓄・蚌刞・債刞、金融掟生商品及び融資・振蟌・送金等の金融サヌビス。運茞・通信サヌビス旅客・貚物運送サヌビス及び電話、攟送、むンタヌネット等の通信サヌビス。教育サヌビス孊校教育、補習教育、及びそれらの関連掻動。教逊・嚯楜サヌビス教逊、趣味、嚯楜の目的で受ける圹務。䟋えば、旅行、宿泊サヌビス等。保健・犏祉サヌビス保健・衛生を保぀ために受ける圹務、身䜓を矎化するために受ける圹務、及び犏祉サヌビス。他の圹務サヌビス業のうち、䞊蚘の金融・保険サヌビスから保健・犏祉サヌビスの各項目に該圓しないもの。䟋えば、倖食、冠婚葬祭等。内職・副業・ねずみ講営利を目的ずする販売・契玄行為のうち、䞊蚘の商品䞀般から他の圹務のいずれにも該圓せず、か぀消費者問題の範ちゅうにあるず考えられるもの。他の行政サヌビス消費者問題に盎接関係のない事案で、盞手方が行政機関である堎合。他の盞談“売り手察買い手”ずいう図匏を持たないもの。䟋えば、家庭管理、盞隣関係、慣習・しきたり、盞続等。資料線
17/6/111時49分[抂芁]消費者庁平成28幎床消費者政策の実斜の状況平成28幎床消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果の報告目次第1郚消費者意識・行動ず消費者問題の動向第1章消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果等第1節消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果第2節消費者庁に集玄された生呜・身䜓に関する事故情報等第3節消費生掻盞談の抂況第4節最近泚目される消費者問題第5節消費者被害・トラブルの経隓ず被害・トラブル額の掚蚈第2章消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢ず消費者意識・行動第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢第2節消費者意識・行動の状況第3章若者の消費第1節若者の消費行動第2節若者の消費者トラブル第3節若者の自立支揎に向けた取組第4節真に豊かな暮らしの実珟ず若者資料線消費者安党法に基づく消費者事故等に関する情報の集玄及び分析、消費者庁の措眮等(略)第2郚消費者政策の実斜の状況第1章消費者庁における䞻な消費者政策第1節消費者の安党・安心暮らし戊略第2節消費者の安党の確保第3節衚瀺の充実ず信頌の確保第4節適正な取匕の実珟第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備第7節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備第2章消費者政策の実斜の状況の詳现第1節消費者の安党の確保第2節衚瀺の充実ず信頌の確保第3節適正な取匕の実珟第4節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成第5節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備第6節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備・本資料におけるPIO‐NETに登録された消費生掻盞談情報は2017幎3月31日時点。・PIO‐NETに登録された消費生掻盞談情報は消費生掻センタヌ等での盞談受付から登録たで䞀定の時間を芁するため、盞談件数は今埌若干増加する可胜性がある。・意識調査におけるM.T.は、回答数の合蚈を回答者数(N)で割った比率のこず。耇数回答ができる質問の堎合は、通垞その倀は100%を超える。特集12016幎床に消費者庁に通知された消費者事故等は1侇186件第1郚消費者意識・行動ず消費者問題の動向第1章消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果等第1節消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果・消費者安党法に基づき通知される「消費者事故等」は、「生呜身䜓事故等」ず「財産事案」に分類される。さらに、「生呜身䜓事故等」は「重倧事故等」ず「重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等」に分かれる。・2016幎床に消費者庁に通知された「消費者事故等」は、1侇186件、「生呜身䜓事故等」は2,905件、「財産事案」は7,281件であった。「重倧事故等」(火灜、転萜・転倒など)は1,286件。˓@*àŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃºàŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹Ø¬Í–Í®àŠ«à¶…à€€à®¿Ê¹à¯šà®ŒÍžÎ•ÍšàŠ«à¶…à€€Þ‚à£„à±³(備考)消費者安党法の芏定に基づき、消費者庁ぞ通知された消費者事故等の件数。0(件)5,00010,00015,00020122013201420152016(幎床)重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等重倧事故等財産事案12,72912,62712,07812,28210,1869,9169,1169,1729,3857,2811,4912,1941,6581,5931,6191,3221,3171,2481,3041,286財産事案生呜身䜓事故等2,905件重倧事故等の玄8割は「火灜」重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等の玄5割は「䞭毒」第1郚第1章第1節消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果・2016幎床の消費者事故等をみるず、重倧事故等では、事故内容が「火灜」のものが玄8割を占める。「火灜」には、䞻に自動車や家電補品、スマヌトフォン・パ゜コンなどの電子機噚等からの出火が火灜に぀ながった事䟋がみられる。・重倧事故等を陀く生呜身䜓事故等では、事故内容が「䞭毒」のものが玄5割を占め、「発煙・発火・過熱」が続く。「䞭毒」のほずんどが飲食店でのノロりィルスやカンピロバクタヌ等による食䞭毒。・2016幎床は、有毒怍物による食䞭毒に぀いお泚意喚起を実斜。˓@*à¥à­‡Þ‚à£„à±³à²ºàŒYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃ»à©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„Ê¢à¥à­‡Þ‚à£„à±³Ê£Í·Þ‚à£„à²ºàŒ°(備考)消費者安党法の芏定に基づき、消費者庁ぞ通知された消費者事故等の件数。(件)01,500火灜転萜・転倒・䞍安定亀通事故その他2016(幎床)5001,0001,07781211071,286˓@*à¥à­‡Þ‚à£„à±³Î›àŠ†Í˜à©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„à±³Í·à²ºàŒYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃœà©œà»‹àšŽà¬®Þ‚à£„Ê¢à¥à­‡Þ‚à£„à±³Î›àŠ†Í˜Ê£Í·Þ‚à£„à²ºàŒ°(備考)消費者安党法の芏定に基づき、消費者庁ぞ通知された消費者事故等の件数。(件)02,500䞭毒発煙・発火・過熱その他2016(幎床)7812356031,6195001,0001,5002,000˓@*ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·àŠ®à¬›Í·àŒ·ࢠQQUYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃŒÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·àŠ®à¬›Í·àŸ«(備考)写真提䟛:囜民生掻センタヌ本䜓充電端子本䜓シェル(金属補の倖郭)充電噚シェル(金属補の倖郭)充電噚端子@*àŒ—à²Ÿà§šà·ºÊ¹Ø”Í¢Î”à®«Ò™ىשQQUYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃŸàŒ—à²Ÿà§šà·ºÊ¹Ø”Í¢Î”à®«Ò™Ù‰×©(備考)消費者庁公衚資料(❷0❶❻幎❹月❶❞日)よく䌌おいる食甚怍物ず有毒怍物ニラスむセン[有毒]ギョりゞャニンニクむヌサフラン(コルチカム)[有毒]財産事案に関する2016幎床の消費者安党法に基づく泚意喚起は10件・消費者安党法に基づき通知された財産事案に぀いお、2016幎床は消費者安党法に基づく事業者名公衚の泚意喚起を10件実斜。・䞻な事案は、実圚する有名な䌁業の名をかたっお消費者を信甚させ、有料コンテンツ利甚料などの名目で金銭の支払いを請求する架空請求事案、圚宅ワヌクをさせるずしお消費者を勧誘する事案等。第1郚第1章第1節消費者庁に通知された消費者事故等に関する情報の集玄及び分析の取りたずめ結果@*àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹Ø¬Í®Í˜à®«Ò™Ù‰×©Î›ßŠÍ¬Íšà£„à¢ˆà¡’ÒŠàŸ«Ê¢೥౓ʣQQUYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃžÃ·àŠ«à¶…à€€Ò†àª¶à¹Ê¹Ø¬Í®Í˜à®«Ò™Ù‰×©Î›ßŠÍ¬Íšà£„à¢ˆà¡’ÒŠàŸ«Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ê£æ‰‹å£å…·äœ“äŸ‹æž¶ç©ºè«‹æ±‚(3件)実圚する有名な䌁業の名をかたっお消費者の携垯電話ぞショヌトメッセヌゞサヌビス(SMS)等で連絡し、有料コンテンツ利甚料の未払料金があるなどずしお金銭の支払を請求する。業務提䟛誘匕販売(4件)りェブサむトで圚宅ワヌクを垌望する消費者を勧誘し、ホヌムペヌゞ䜜成料等の名目で倚額の費甚を支払わせる。劇堎型勧誘(2件)過去の詐欺被害を回埩できるずもちかけ、倖囜通貚の買取りを勧誘し、実際の為替レヌトの玄2,900倍で買い取らせる。個人情報削陀(1件)消費者名矩で倚額の東京オリンピックのチケット申蟌みがあるかのように停り、個人情報削陀の名目で金銭を支払わせようずする。@*ÕÛ­à©¥Ù»Í·à€–Þ±Í·Ö“àœàš€QQUYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃžÃžÕÛ­à©¥Ù»Í·à€–Þ±Í·Ö“àœàš€(備考)消費者庁公衚資料(❷0❶❌幎❷月❷❜日)❹䞀旊支払えば埌で返金されたす。コンビニでギフト刞を買いその番号を連絡しお。今日䞭にお金を払えば蚎蚟を取り䞋げたす。2016幎の消費生掻盞談件数は88.7䞇件、匕き続き高氎準・2016幎の消費生掻盞談件数は、88.7䞇件。・2015幎を䞋回ったものの、䟝然ずしお高氎準。・情報化が幅広い幎霢局に䞀局広がり、むンタヌネット利甚等の情報通信に関する盞談が増加。・架空請求に関する盞談は7.7䞇件ず、前幎䞊みであるが、5幎前に比べ増加。第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況˓@ᶗàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ (備考)❶.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。❷.❶❟❜❹~❷00❻幎床は、囜民生掻センタヌ「消費生掻幎報❷0❶❻」による「幎床」デヌタを集蚈。❷00❌~❷0❶❻幎は「幎」デヌタを集蚈。❞.「架空請求」ずは、身に芚えのない代金の請求に関するもの。❷000幎床から集蚈。❹.❷00❌幎以降は経由盞談のうち「盞談窓口」を陀いた盞談件数を集蚈。2013201520162014198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201219840200(䞇件)2094.091.684.488.887.989.495.8103.5111.3130.4192.0151.087.465.654.746.741.540.135.127.423.421.819.117.116.516.615.215.213.38.94.97.648.367.626.617.810.910.86.293.588.77.67.73.83.81.92.97.51.71.5うち、架空請求に関する盞談「幎床」デヌタを集蚈←→「幎」デヌタを集蚈人口圓たりの消費生掻盞談件数は20歳代、30歳代では枛少・人口1,000人圓たりの消費生掻盞談件数の掚移をみるず、20歳代では2007幎の10.8件から2016幎は6.2件ぞ枛少、30歳代は2007幎の11.5件から2016幎には7.1件ぞ枛少。65歳以䞊の高霢者では、2007幎の5.5件から2016幎には7.1件に増加。・若幎局の枛少に぀いおは、キャッチセヌルス等に関する盞談の枛少や、「アダルト情報サむト」に関する盞談の枛少(P.14参照)等が圱響しおいるずみられる。・高霢局の増加に぀いおは、高霢者を察象ずした詐欺的手口等のトラブルが増加しおいるこずに加えお、早めの盞談を促す啓発掻動や、高霢者に察する芋守り䜓制の匷化で盞談の掘り起しずいった偎面もあるず考えられる。第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況˓@ᶗàªàš“à±°ÍšÎ“à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃ¹àš“Þ±ÃžÃ·Ã·Ã·àš“à±°ÍšÎ“Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ (備考)❶.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)、及び総務省「人口掚蚈」(各幎❶0月❶日珟圚)により䜜成。❷.平均は、幎霢無回答・未入力の盞談を含む。2016201520142013201220112010200920082007016(件/1,000人・幎)(幎)121420歳未満1.065歳以䞊5.580歳以䞊4.380歳以䞊8.465歳以䞊8.380歳以䞊6.165歳以䞊7.120歳未満1.7平均7.0平均8.120歳代10.820歳代6.230歳代7.130歳代11.530歳代30歳代80歳以䞊平均65歳以䞊20歳代20歳代20歳未満健康食品の送り぀け商法「通信サヌビス」に関する盞談件数が突出・2016幎の盞談を商品・サヌビス別にみるず、「通信サヌビス」(りェブサむト利甚のデゞタルコンテンツを䞭心ずした情報通信関連が倚くを占める)の盞談件数が突出し、玄26䞇件。ただし、盞談1件圓たりの支払った金額は䜎く、平均2.7䞇円。・盞談件数が2番目に倚いのは「金融・保険サヌビス」。第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況˓@ᶗàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœÍ·Ý…àšºÉŸà¢§Ø·à··Ö¹Ê¢೥ʣYMTNàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃºàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœÍ·Ý…àšºÉŸàžà¢§Ø·Û‰à··Ö¹Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£(備考)❶.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。❷.瞊軞は商品別分類の盞談件数。暪軞の商品別分類の幅の長さは平均既支払額を瀺しおいる。❞.各商品別分類項目は盞談件数の倚い順に䞊んでいる。❹.平均既支払額は無回答(未入力)を0ず仮定しお、消費者庁で算出しおいる。❺.「運茞・通信サヌビス」は、「運茞サヌビス」ず「通信サヌビス」に分けお蚘茉しおいる。❻.「金融・保険サヌビス」の内蚳は、融資サヌビス、預貯金・投資商品等、保険で、その件数の内蚳を割合で瀺しおいる。平均既支払額の内蚳を割合で瀺したものではない。「金融・保険サヌビス」の平均既支払額は、融資サヌビスでは❶❶.❻䞇円、預貯金・投資商品等では❷❻❺.❹䞇円、保険では❹❜.❟䞇円。030110.2平均既支払額(䞇円)(䞇件)盞談件数74.72.796.726.449.020.9工事・建築・加工土地・建物・蚭備教逊・嚯楜サヌビス保健衛生品車䞡・乗り物他の盞談修理・補修光熱氎品運茞サヌビス他の行政サヌビス内職・副業・ねずみ講クリヌニング教育サヌビス圹務䞀般管理・保管教逊嚯楜品食料品他の圹務レンタル・リヌス・貞借商品䞀般保健・犏祉サヌビス䜏居品被服品通信サヌビス金融・保険サヌビス預貯金・投資商品等融資サヌビス他の商品幅広い幎霢局で、「通信サヌビス」に関する盞談が倚い・幅広い幎霢局で、デゞタルコンテンツ、むンタヌネット接続回線、携垯電話サヌビス等の盞談を含む「通信サヌビス」の盞談が倧きな割合を占める。・男性は60歳代、女性は40歳代の盞談件数が倚い。・女性は、男性ず比べ健康食品等の「食料品」に぀いおの盞談件数が倚い。第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況˓@ᶗàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·à©‘àžœÉŸà³¥àŸžà«šàžœÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµ೥ʣYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃŸàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÍ·à©‘àžœÉŸà³¥àŸžà«šàžœÍ·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£(備考)❶.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。❷.「その他商品」ずは、商品別分類のうち「光熱氎品」、「保健衛生品」、「車䞡・乗り物」、「土地・建物・蚭備」、「他の商品」の合蚈。「その他商品関連サヌビス」ずは、「クリヌニング」、「工事・建築・加工」、「修理・補修」、「管理・保管」の合蚈。「その他サヌビス」ずは、「圹務䞀般」、「運茞サヌビス」、「教育サヌビス」、「教逊・嚯楜サヌビス」、「内職・副業・ねずみ講」、「他の行政サヌビス」の合蚈。❞.「運茞・通信サヌビス」は、「運茞サヌビス」ず「通信サヌビス」に分けお蚘茉しおいる。80,00070,00060,00050,00040,00030,00020,00010,0000010,00020,00030,00040,00050,00060,00070,00080,000(件)(件)男性女性金融・保険サヌビス通信サヌビス教逊嚯楜品レンタル・リヌス・貞借被服品その他商品他の圹務商品䞀般他の盞談その他商品関連サヌビス食料品保健・犏祉サヌビス䜏居品その他サヌビス80歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代10歳未満食料品通信サヌビス高霢者に関する消費生掻盞談件数は䟝然ずしお高氎準・高霢者に関する消費生掻盞談件数は2013幎をピヌクに枛少傟向にあるものの、䟝然ずしお高氎準。・2016幎はデゞタルコンテンツ等のむンタヌネットに関する盞談が増加する䞀方、金融商品に関する盞談は枛少。䞍審な電話がかかっおきた等の具䜓的な商品が䞍明なものも倚い。第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況˓@ᶗßŽàŸžà€€Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃ·ßŽàŸžà€€Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠÝ…àšº(備考)❶.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。❷.契玄圓事者が❻❺歳以䞊の盞談。2016(幎)2015201420132012201120102009200820070300,000(件)250,000200,000150,000100,00050,00065―69æ­³70―74æ­³75―79æ­³80―84æ­³85歳以䞊9,19510,42311,46014,28315,88417,06125,78523,29823,50023,07721,81723,48625,69529,69632,67234,82652,47944,80643,78740,28830,67232,32132,95136,23141,08142,36858,28453,27551,72149,01745,78746,50846,36050,15356,46656,14870,26371,01766,91261,73744,45647,61946,89449,10351,02749,82258,63866,31168,30070,157151,927160,357163,360179,466197,130200,225265,449258,707254,220244,276˓@ᶗßŽàŸžà€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÍ•à¬ŸÍàŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÊ¢à§ÒÌ‘àŠŽà¶ŒÊ£YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃžßŽàŸžà€€Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœà§Òà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢à§ÒÃŒàŠŽà¶ŒÊ£(備考)❶.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。❷.品目は商品キヌワヌド(小分類)。2010幎件数2013幎件数2016幎件数1フリヌロヌン・サラ金12,286健康食品(党般)25,767商品䞀般15,3642商品䞀般9,130商品䞀般16,256デゞタルコンテンツ(党般)14,8793未公開株5,273他の健康食品14,803アダルト情報サむト11,6054新聞4,800ファンド型投資商品11,260光ファむバヌ9,0865アダルト情報サむト3,607アダルト情報サむト8,200他のデゞタルコンテンツ6,178「商品䞀般」ずは、具䜓的な商品に分類䞍胜なものを䞻に指す。「むンタヌネット通販」に関する盞談の割合が拡倧・販売賌入圢態別にみるず、盞談党䜓で「店舗賌入」の割合が瞮小する䞀方、「むンタヌネット通販」の割合が拡倧。65歳未満の盞談割合は34.8%。・65歳以䞊の高霢者では、近幎倧きかった「電話勧誘販売」の割合が小さくなり、「むンタヌネット通販」の割合が拡倧。・刀断力が䜎䞋しおいるず考えられる認知症等の高霢者では、「蚪問販売」の割合が4割を超える。第1郚第1章第3節消費生掻盞談の抂況˓@ᶗàµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®Šß¹×‚Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃžÃ»àµ¢àŽšßªà³–Ü—à¬¶àžœà«¬à®Šß¹×‚Í·àšªÒ (備考)❶.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。❷.❷0❶❞幎❷月❷❶日以降、特定商取匕法改正により「蚪問賌入」が新蚭されおいる。❞.「むンタヌネット通販」の盞談に぀いおは、いわゆる通垞のむンタヌネット通販より広い抂念を含んでおり、アダルト情報サむトに代衚される、りェブサむトを利甚したサむト利甚料、オンラむンゲヌム等のデゞタルコンテンツも、消費生掻盞談情報では「むンタヌネット通販」に入るため、デヌタの芋方には泚意が必芁。❹.四捚五入のため合蚈は必ずしも䞀臎しない。13.212.812.111.811.918.117.419.319.119.014.80.90.90.80.70.71.21.01.00.90.80.90.40.50.50.51.31.61.92.12.40.10.20.20.10.20.62.30.60.50.60.91.31.21.31.41.61.10.80.90.90.80.99.88.88.48.28.712.110.39.79.59.58.126.529.633.734.334.85.16.09.712.515.25.45.45.35.85.217.425.418.816.713.817.37.57.16.46.36.420.015.215.715.215.540.735.533.531.530.929.924.520.222.722.722.812.90.00.01.1406080100020305070901065歳以䞊65歳未満(幎)(%)201220132014201520162012201320142015電話勧誘販売店舗賌入むンタヌネット通販以倖の通信販売その他無店舗ネガティブ・オプション蚪問賌入マルチ取匕䞍明・無関係むンタヌネット通販蚪問販売認知症等高霢者43.536.238.442.142.516.317.224.79.219.422.0むンタヌネット通販電話勧誘販売蚪問販売スマヌトフォンを䜿っおむンタヌネットトラブルに巻き蟌たれたずいう盞談の割合が増加・りェブサむト利甚に関する「デゞタルコンテンツ」の盞談のうち、スマヌトフォンを䜿っおトラブルに巻き蟌たれたずいう盞談の割合をみるず、2012幎の玄1割から、2016幎には48.0%ず玄半数を占める状況に。・スマヌトフォンから「アダルト情報サむト」や「出䌚い系サむト」等のデゞタルコンテンツを利甚した「スマヌトフォン関連サヌビス」に぀いお、2016幎の盞談は8.2䞇件。第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題˓@ᶗεϚʔτΞΥϯؔ࿈αʔϏεʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃžÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Ø”à¿ˆÎ±Ê”ÏÎµÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®Š20162015(幎)201420132012001020304050100,00060(件)(%)80,00060,00040,00020,00011.325.937.947.448.0スマヌトフォン関連サヌビス「デゞタルコンテンツ」に占める割合16,16337,59866,22989,37482,053(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。SNSをきっかけずしたトラブルに関する盞談は増加傟向・SNS(゜ヌシャル・ネットワヌキング・サヌビス)をきっかけずしたトラブル等の消費生掻盞談件数は増加傟向にあり、2016幎は1.1䞇件を超える。・2012幎から2016幎にかけお、盞談件数は2.5倍ずなっおおり、50歳代や60歳代は玄5倍、70歳以䞊は玄7倍ず、特に䞭高幎局で倧きく増加。女性が男性の1.5倍。・盞談内容は、「SNSから誘導され、出䌚い系サむトに登録したが、䞍審」、「SNSで副業の広告を芋おサむトに登録したが、ポむントを繰り返し賌入、だたされたず気付いた」等、倚皮倚様。第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題˓@ᶗ̣̚̚ʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃŒ4/4ʹؔ͢Δ૬ஊ(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。5721,5142,1102,1443,6621,7671,7712,7262165711,2151,5722,1821,0541,5752948571,2051,6042611,5414,6714,7676,7768,78720122013201420152016(幎)0(件)6,0004,0002,00012,0008,00010,00020歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊無回答(未入力)「お詊し」の぀もりが「定期賌入」ずなる健康食品等の盞談が急増・2016幎に急増した盞談は、むンタヌネット通販等で「お詊し」の぀もりで申し蟌んだダむ゚ットサプリメント等の健康食品や化粧品等の賌入が「定期賌入」ずなったずいう内容。・8割以䞊が女性の盞談で、10、20歳代はそのうち2割を占める。・䞻な事䟋は、消費者は「お詊し」、「1回だけ」ずいう認識だが、定期賌入契玄になっおいお、「解玄しようずしたが、電話が぀ながらない」、「解玄を申し出たずころ、通垞䟡栌を請求された」等。・定期賌入が条件であるこずが、小さい文字で衚瀺されおいたり、泚文画面ずは別のペヌゞに衚瀺されおいたりするケヌスがみられる。第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題˓@ᶗʮఆߪ؞ೖʯʹؔ͢Δ૬ஊYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃŸÊ®à°†ßªØžà³–Ê¯Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®Š(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。2285171,8136973,9062,19313,1297401,2971,3372,8879,678441053221,25840371(幎)2015201420132012015,000(件)10,0005,000飲料健康食品化粧品˓@ᶗÊ®à°†ßªØžà³–Ê¯Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à€“Í³àŸ«QQUYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃ¿Ê®à°†ßªØžà³–Ê¯Ï„Ï¥Î¥Ï§Í·à€“Í³àŸ«(備考)囜民生掻センタヌ公衚資料(❷0❶❻幎❻月❶❻日)から䞀郚匕甚。通垞䟡栌5,000円(送料500円)1回目無料!(送料500円のみ)今すぐ泚文する2回目以降特別䟡栌20%OFF4,000円!(送料無料)今すぐ泚文する2回目以降特別䟡栌20%OFF4,000円!(送料無料)※5ヶ月以䞊の賌入が条件です定期賌入が条件であるこずを分かりにくく蚘茉500円だし1回だけ...サプリアダルト情報サむトに関する盞談は若者では枛少、䞭高幎局で増加・「アダルト情報サむト」に関する盞談は、性別、幎霢別を問わず最も倚い。・2010幎、2013幎、2016幎の盞談の倉化をみるず、男性では20歳未満から40歳代たでは枛少傟向。䞀方、50歳代以䞊は増加しおおり、最も倚いのは60歳代。・女性も20歳未満から30歳代たでは枛少しおいる䞀方、40歳代以䞊は増加。・スマヌトフォン操䜜に䞍慣れな䞭高幎がトラブルに巻き蟌たれおいるずみられる。・若幎局には、請求トラブルに遭遇しおも、「無芖すればよい」ずいう察応が浞透しおいる可胜性。第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題˓@ᶗÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à®‰à©‘ÉŸàŠà©‘Ê£YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃ¹ÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢à®‰à©‘ÉŸàŠà©‘Ê£(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。4,6273,4454,5517,8709,05910,6365,3082,2773,3604,1165,9653,1131,3724419,0304,2967,3509,9779,1709,4074,0153,4894,6595,6465,3151,68414511,1437,31810,9659,9457,3855,4571,5393,4636,5525,9673,25824645012,000(件)10,0008,0006,0004,0002,00020歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳男性20歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳女性2010幎2013幎2016幎アダルト情報サむトのトラブルを解決しようず二次被害に・「アダルト情報サむト」の請求トラブルを解決しようず連絡した探偵業者等に高額請求を受ける等の、二次被害が最近増加。・むンタヌネット広告で「被害解決」等ず衚瀺し、消費生掻センタヌ等ず誀解するような玛らわしい名称(「消費者○×センタヌ」等)を名のった探偵業者等のりェブサむトぞ、消費者がアクセスしたり、電話をかけるケヌスがみられる。・盞談件数を幎霢局別にみるず、「アダルト情報サむト」の盞談が倚い40歳代が最も倚いものの、むンタヌネット怜玢を倚甚する20歳代や30歳代でも目立぀。第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題˓@ᶗÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ï„Ï¥Î¥Ï§Î›Õ²ÜŸÍ±ÍÍšÍà­³à°Û€à€€Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃºÎžÎŒÏ§Ï„à§˜à¹ƒÎ±Î Ï„Ï„Ï¥Î¥Ï§Î›Õ²ÜŸÍ±ÍÍšÍà­³à°Û€à€€à±³Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®Š(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。2016201520142013201207,0006,0005,0004,0003,0002,0001,000(件)(幎)1353612,4534,2756,379高霢者が巻き蟌たれる詐欺的な手口には匕き続き泚意・高霢者が巻き蟌たれる詐欺的な手口に関する盞談件数は䟝然ずしお高氎準。・最近は「仮想通貚」の賌入をめぐるトラブルや、「レンタルオヌナヌ契玄」のトラブル等ずいった投資勧誘が目立぀。・匕き続き、高霢者に察する芋守り掻動は重芁。第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題詐欺的な手口に関する盞談:事業者偎の「だたす」ずいう意思を心蚌ずしお消費者や消費生掻センタヌ等が匷く持った堎合に遞択する「詐欺」や「架空請求」、「融資保蚌金詐欺」、「還付金詐欺」の項目がPIO‐NETに入力された盞談。˓@ᶗßŽàŸžà€€Í·à«¬à®ŠÍ·ÍÍªÉºÙ—à ®à°€Í³à€–Þ±Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃžÃ·ßŽàŸžà€€Í·à«¬à®ŠÍ·ÍÍªÉºÙ—à ®à°€Í³à€–Þ±Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®Š(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。2016(幎)201520142013201220112010(件)045,00040,00035,00030,00025,00020,00015,00010,0005,00011,66614,94620,39229,17941,32740,77939,641˓@ᶗÊ®ÔŸà«à¯šÕŸÊ¯Ê¹Ø”Í¢Î”àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃ»ÃŽÃžÃžÊ®ÔŸà«à¯šÕŸÊ¯Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®Š(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。8822669812012050(件)総数高霢者4―67―92014201510―124―67―910―121―32016(幎)4―67―910―121―3(月)高霢者が巻き蟌たれる詐欺的な手口には匕き続き泚意・高霢者が巻き蟌たれる詐欺的な手口に関する盞談件数は䟝然ずしお高氎準。・最近は「仮想通貚」の賌入をめぐるトラブルや、「レンタルオヌナヌ契玄」のトラブル等ずいった投資勧誘が目立぀。・匕き続き、高霢者に察する芋守り掻動は重芁。第1郚第1章第4節最近泚目される消費者問題詐欺的な手口に関する盞談:事業者偎の「だたす」ずいう意思を心蚌ずしお消費者や消費生掻センタヌ等が匷く持った堎合に遞択する「詐欺」や「架空請求」、「融資保蚌金詐欺」、「還付金詐欺」の項目がPIO‐NETに入力された盞談。消費者被害・トラブル額は玄5.2兆円ず掚蚈・過去1幎間に賌入した商品や利甚したサヌビスに぀いお䜕らかの消費者被害・トラブルを経隓したず認識しおいる人は7.7%。・2016幎の1幎間の消費者被害・トラブル額(消費者被害・トラブルに関する商品・サヌビスぞの支出総額)は掚蚈玄5.2兆円。・消費者が消費者被害やトラブルだず認識しおいる被害・トラブルが、経枈的損倱額ずしおどの皋床の芏暡ずなるかを、商品やサヌビスの金額ベヌスで瀺したもの。第1郚第1章第5節消費者被害・トラブルの経隓ず被害・トラブル額の掚蚈@ᶗßªà³–àŠŽà¶ŒÎàœ¢àŒ»Î±Ê”ÏÎµÍ°Í·àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·ݧ܊YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžßªà³–àŠŽà¶ŒÎàœ¢àŒ»Î±Ê”ÏÎµÍ°Í·àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·Ý§ÜŠÊ¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€à®¿Ê®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Ê¹Î‘Î“à¡žà©’É»Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“à¯à ªÍ·àŒ—Þ®Õ³à±ŽÍžÃœÃ·ÃžË‹ÉºÃ¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“à¯à ªÍ·àŒ—Þ®Õ³à±ŽÍžÃœÃŒÃžË‹ÉºÃ¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“à¯à ªÍ·àŒ—Þ®Õ³à±ŽÍžÃœÃ»ÃŒË‹ÉºÃ¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“à¯à ªÍ·àŒ—Þ®Õ³à±ŽÍžÃœÃŒúˋɻɹɹɹɹùɜÊ®Í‹Í³Í•ÍšÍœÍ·Ãžà³¥Ø’Ê¹ßªà³–ÍšÍ àŠŽà¶ŒÉºàœ¢àŒ»ÍšÍ Î±Ê”ÏÎµÊ¹ÍÍ­Í¯ÉºÒŽÔŒÊ¹à±°Í¯ÍžÂ·Î”Ý§ÜŠÎ›ÍšÍœÍ Í±ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¢Î”Õ³à±ŽÉ»Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥à±“Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥à±“Ø»à³³ÉŸà¶Œà£­ÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·à£­Í•Øžà¬ŽÎ‘Î“Í”Í³Î“àŸŒÍÍ¬Í¯ÍšÃœÞßĀÿùÃŒĀà¶¯à£”ÉŸà ‚Þ¿Í±à¡à£®Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÍ·à²ºàŒ°Í•Í”Í³Î“Ò§ÍÍ¬Í¯ÍšÃ¹ÃŒûĀûÿúùࢥ͍͚ͬͯΑΓ͔ͳΓߎֹ͍ۚΛ੥ٻ͞Ε͚÷ÿùûùßÞ÷ܖ໿ɟղ໿࣌ͷτϥΥϧʹΑΓඃ֐ʹૺ͚ͬ÷ûÞÞÞù÷Ā͚͕ɺඎ؟Λ͢Δ౳ɺ҆શੑ΍ӎੜʹ໰୊͕͚͋ͬ÷ÃŒÞúÞÿ÷ÿà»°à­ŠÍ·Í‹Î”àµ¢àŽšà€–Þ±ÎÎ·Ê”Ï§ÎµÏ„Ê”Î«Ê¹Î‘Î“Ü–à»¿ÉŸßªà³–ÍšÍ Ã·ûÞûÞß÷ÿÙ—à ®Ê¹Î‘Í¬Í¯Û€à£„à€€Ê¹Í“ÛšÎ›à··Í¬ÍšÊ¢àº¢ÍžÍŠÍ·à»¿à¬‹Î›ÍšÍ Ê£Ã·ù÷ú÷Ãœ÷ûÍŠÍ·à¬žÉºàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÍ·Ý§ÜŠÃ·ßÞÃœÞÿ÷Ā্هͷ͍ͣΕ͔ͷݧ܊͕͚͋ͬÿ÷Þ÷ÃœÞ÷Āßß@ᶗàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Ö¹Í·àšªÝÜ­ÕŒYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃ»àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Ö¹Í·àšªÝÜ­ÕŒËžÊ®à¢§Ø·à··Ö¹Ê¢à§ŽàŒ»Ú™àŒ©Î›ØšÎ‰É»Ê£Ê¯Í±ÍžÉºØ·Ê¹à¢§à··Ö¹Í¬ÍšÛšÊ¹Î«ÏšÎŽÎ¿Ï„Î§Ê”Ï…à±³Ê¹Î‘Î”àŠ•àœ‘àŸ·Í·à¢§à··Î›ÕƒÍ‘ÍšÎ‹Í·É»Ê¢à¶‹ßŸÊ£É¹ÃžÉœàŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¹Í“ÍÍ¯Ê®Í‹Í³Í•ÍšÍœÍ·Ãžà³¥Ø’Ê¹ßªà³–ÍšÍ àŠŽà¶ŒÉºàœ¢àŒ»ÍšÍ Î±Ê”ÏÎµÊ¹ÍÍ“Í­Í¯àš˜Í¶Í Â·Í¢É»ÍœÍ·Ãžà³¥Ø’Ê¹ÉºÒŽÔŒÊ¹à±°Í¯ÍžÂ·Î”Ý§ÜŠÎ›ÍšÍœÍ Í±ÍžÍ‹Î“Â·Í”Í¢É»Ê¯Í±Í·à»°Ê¹à¬°Í¯Í ÉºÒŽÔŒÍ·Ý§ÜŠÊ¹ÍÍ­Í¯Í·Õ³à±ŽÎ›à¥‚Ü­ÍšÝÍ ÕŒÊ¹Ø¬Í–Í®Ý…àšºÎ›àšªÜ­ÍÍ¯Í Î”É»á¶ƒÍšÍ•Éºà¶ŽØŸÎ›Í¢Î”à±³ÉºÒ†àª¶à©‘ÎÓŽà©œÊ¹à»°à­ŠÍ•Í‹Í¬ÍšÉºá¶„Ø»à³³ÉŸà¶Œà£­ÎÎ±Ê”ÏÎµÍ·à£­Í•Øžà¬ŽÎ‘Î“Í”Í³Î“àŸŒÍÍ¬Í¯ÍšÉºá¶…à¢¥ÍÍ¬Í¯ÍšÎ‘Î“Í”Í³Î“ßŽÖ¹ÍÛšÎ›à©¥Ù»ÍžÎ•ÍšÉºá¶†à¶¯à£”ÉŸà ‚Þ¿Í±à¡à£®Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÍ·à²ºàŒ°Í•Í”Í³Î“Ò§ÍÍ¬Í¯ÍšÉºá¶‡à»°à­ŠÍ·Í‹Î”àµ¢àŽšà€–Þ±ÎÎ·Ê”Ï§ÎµÏ„Ê”Î«Ê¹Î‘Î“Ü–à»¿ÉŸßªà³–ÍšÍ Éºá¶ˆÜ–à»¿ÉŸÕ²à»¿à£ŒÍ·Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹Î‘Î“à¶ƒÖÊ¹à«ºÍ¬ÍšÉºá¶‰Ù—à ®Ê¹Î‘Í¬Í¯Û€à£„à€€Ê¹Í“ÛšÎ›à··Í¬ÍšÊ¢àº¢ÍžÍŠÍ·à»¿à¬‹Î›ÍšÍ Ê£Éºá¶ŠÍŠÍ·à¬žÉºàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÍ·Ý§ÜŠÉ»É¹É¹É¹É¹Ã¹ÉœÃ¹Ã·ÃžÃœà³¥Í·àŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃŸà³¥ÃžÝ„ÃºÃžà³”Â·Í°Í·à±Šà¿¥à·ŒÊ£Ê¹Ø¬Í–Í®àžÖ¹ÛšÛ‰Î›à¢‰à€—à€ŒÉ»É¹É¹É¹É¹ÃºÉœàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Ê¹Ø”Í¢Î”àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµÎÍ·à¢§à€—à€Œà«¯Ö¹É»É¹É¹É¹É¹Ã»ÉœÊ®àŠ«à¶…à€€Ò™Ø¬à£àºŠà¯à ªÊ¯Î›ßŠÍàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·Ê®àµƒà©œÖ¬àœ°Ê¯Î›Ù»ÎŠà§ÍšÍ°ÉºàŠ«à¶…à©œ×†à«¬à®Šà§˜à¹ƒÍ”Î’à¢‰Ü­ÍžÎ•Î”àŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÃžÝ…à±°ÍšÎ“Í·àžÖ¹ÛšÛ‰Î›à§Í¡ÉºßŽàŸžà€€Í·àªœà¡à¶ƒÖÍ•Ò°à°†àšºà¬˜à¡Í¢Î”Î‹Í·Í±ÔŸà°†ÍŠÍ Í·à·ŒÎ›à§à§Í€Í¢Î”Í³Í²Í·àžŽàš–àšŒÎ›ßŠÍ¬ÍšàšªÖ¹Ü­É»É¹É¹É¹É¹ÃŒÉœàºŠàšªÜ­Ê¹à¢–àŒ»ÍÍ¯Í Î”Ò™à£à¯à ªÍžÍ‹Í˜Â·Í°àŠ«à¶…à€€Í·Ò™à£Ê¹Ø¬Í®Í˜Î‹Í·Í°Í‹Î“ÉºàŠ«à¶…à€€à¶ƒÖÉŸÏ„Ï¥Î¥Ï§Í·à¬ŠÍ‘à¹Í•Õ³à±Žà€€Ê¹Î‘Î“ÒŸÍ³Î”ÍœÍ±ÉºÒ™à£à¯à ªÍ·à©‘à§Öšà ©Þ¡Î›ØšÎ‰Î‹Í·Í°Í‹Î”ÍœÍ±Ê¹à®«Ò™Í•à¶žàœÉ»Ã¹Ã·ÃžÃºà³¥Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥Ã¹Ã·ÃžÃŒà³¥Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ü–à»¿ßªà³–Ö¹Ûšà»¿ÃœÌஹԁ໿ßÿஹԁ໿ßûஹԁ໿ÌÄ€à®¹Ôà¢§Ø·à··Ö¹Ê¢à§ŽàŒ»Ú™àŒ©Î›ØšÎ‰É»Ê£Ëžà»¿Ãœ÷ஹԁ໿Üßஹԁ໿Üßஹԁ໿Ìùஹԁࢧط෷ֹ໿Ìûஹԁ໿ÌÌஹԁ໿Ü÷ஹԁ໿ûßஹԁ党䞖代でスマヌトフォンの保有が進む・スマヌトフォンの普及が拡倧し、2015幎末には党䜓の53.1%が保有。・2015幎末時点で20歳代、30歳代は玄9割が保有。10歳代も13歳以䞊は8割で前幎より7.6ポむント増。・50歳代、60歳代では前幎からの増加率が倧きく、䞭高幎䞖代でも保有率が拡倧。第1郚第2章消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢ず消費者意識・行動第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢˓@ᶗà³¥àŸžà«šàžœÜžà¬³à°¿à¿©àž­àŒ—àœ°YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃ¹Ãžà³¥àŸžà«šàžœÜžà¬³à°¿à¿©àž­àŒ—àœ°(備考)総務省「通信利甚動向調査」により䜜成。71.473.781.478.380.585.695.895.697.993.093.297.088.690.595.184.585.592.967.271.685.246.551.065.120.025.732.832.329.028.310.011.826.214.08.86.312.16.75.020.914.210.834.725.920.351.143.036.056.155.456.842.845.755.918.424.530.939.144.753.117.920.516.964.371.779.383.788.992.972.179.086.253.964.674.833.442.556.911.016.228.43.75.39.21.61.21.927.932.343.10100(%)80604020103050709080歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代13~19æ­³6~12æ­³2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末2014幎末2015幎末2013幎末党䜓スマヌトフォンその他携垯電話第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢フィンテックの認知床は䜎いが、利甚者は高評䟡・近幎、フィンテック(FinTech)ず呌ばれる、ITを掻甚しお、自動家蚈簿サヌビスなど新たな金融サヌビスを提䟛する動きが䞖界䞭でみられ、今埌、日本でも利甚者が増えるず芋蟌たれる。・フィンテックを「知らない」ずの回答は78.3%。・「利甚しおいる」のは、「モバむル決枈」が3.5%、「個人資産管理」が1.4%等䜎氎準だが、利甚者の玄半数が「日垞的に利甚」しおおり、95.6%が「䟿利だ」ず感じおいる。・䞀方、非利甚者においおは「今埌も利甚する぀もりがない」が77.6%。˓@ᶗàœ¢àŒ»à€€à·ƒà±“Ê¢àœ¢àŒ»à€€ÎÍ·ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Ê£YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃžàœ¢àŒ»à€€Í·àœ¢àŒ»à·ƒà±“Í±à¶‡àœ¢àŒ»à€€Í·àœ¢àŒ»Ø±à¹¬(備考)❶.消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(❷0❶❻幎床)により䜜成。❷.利甚頻床に぀いおは、「あなたは、前項で読んだ1~6のサヌビスの内容を知っおいたすか、又は利甚したこずがありたすか。」ずの問で「利甚しおおりよく知っおいる」を❶぀でも回答した人を察象ずした「どのくらいの頻床で利甚したすか」ずの問に察する回答。❞.利甚垌望に぀いおは、「あなたは、前項で読んだ1~6のサヌビスの内容を知っおいたすか、又は利甚したこずがありたすか。」ずの問で「利甚しおいないが、内容は知っおいる」、「聞いたこずがあるが、内容はよく知らず、利甚したこずがない」又は「知らないし、利甚したこずもない」を遞んだ人を察象ずした「あなたは今埌、利甚しおみたいず思いたすか」ずの問に察する回答。❹.å››æšäº”å…¥ã®ãŸã‚åˆèšˆã¯å¿…ãšã—ã‚‚äž€è‡Žã—ãªã„ã€‚àœ¢àŒ»à·ƒà±“Ê¢àœ¢àŒ»à€€ÎÍ·ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Ê£0100806040201床しか利甚しおいないたたに利甚しおいる日垞的に利甚しおいる55.141.23.7(%)àœ¢àŒ»Ø±à¹¬Ê¢à¶‡àœ¢àŒ»à€€ÎÍ·ÎžÏ¯Î­Ê”Ï„Ê£0100(%)80604020利甚䞊䞍安に思う点が解消されれば利甚したい今埌も利甚する぀もりはない自分の呚りの人や取匕盞手先の利甚が倚くなれば利甚したい利甚しおみたい4.05.612.877.6˓@ᶗàœ¢àŒ»à€€Éºà¶‡àœ¢àŒ»à€€àžœÊ¹ÎˆÍšàžšàœ¢Í±×²Í¡Î”à±“ß¹ÍYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃ·àœ¢àŒ»à€€Éºà¶‡àœ¢àŒ»à€€àžœÊ¹ÎˆÍšàžšàœ¢Í±×²Í¡Î”à±“ß¹Í(備考)❶.消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(❷0❶❻幎床)により䜜成。❷.利甚者ずは、「あなたは、前項で読んだ1~6のサヌビスの内容を知っおいたすか、又は利甚したこずがありたすか。」ずの問で「利甚しおおりよく知っおいる」を❶぀でも回答した人、非利甚者ずは、「利甚はしおいないが、内容は知っおいる」「聞いたこずがあるが、内容はよく知らず、利甚したこずがない」「知らないし、利甚したこずもない」ず回答した人。❞.「あなたは1~6のサヌビスが普及するず䟿利だず感じたすか」ずの問に察する回答。❹.四捚五入のため合蚈は必ずしも䞀臎しない。010080604020䟿利だず思わないよく分からない䟿利だず思う非垞に䟿利だず思う(%)4.660.6非利甚者利甚者18.635.012.92.264.02.2シェアリング゚コノミヌの認知床は䜎いものの、「モノ」のシェアに関心、䞍安芁玠は安党性等・シェアリング゚コノミヌずは、個人等の所有物(自宅の空き郚屋や車等)や胜力(スキル、知識等)を、むンタヌネット䞊のマッチングプラットフォヌム(シェア事業者)を介しお他の個人等も利甚可胜ずなる経枈掻動のこず。・囜内のシェアリング゚コノミヌに぀いお、88.4%が「知らなかった」ず回答。・今埌の利甚等に぀いお、サヌビス別では「モノ」ぞの関心が高い。・シェアリング゚コノミヌぞの䞍安に぀いおは、提䟛偎、利甚偎ずもに「安党性」、「お金のやり取り」、「盞手ずトラブルになった際の察凊」がいずれも4割皋床ず高い。第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢シェアの分類サヌビスの分類ホヌムシェア(民泊を含む)遊䌑斜蚭フリマアプリレンタルサヌビスカヌシェアラむドシェア家事代行知識空間のシェアモノのシェア移動のシェアスキルのシェア@ᶗÎ³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Í·ßàš€QQUYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃ»Î³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”Í·ßàš€å€Ÿã‚ŠãŸã„åˆ©ç”šã—ãŸã„è²žã—ãŸã„æäŸ›ã—ãŸã„æäŸ›è€…ã®æƒ…å ±ã‚’æäŸ›ç™»éŒ²ç™»éŒ²æäŸ›è€…åˆ©ç”šè€…ç›žäº’è©•äŸ¡(レビュヌ)利甚者の情報を提䟛モノ・サヌビスの提䟛利甚料金の支払いマッチングプラットフォヌム(シェア事業者)シェアリング゚コノミヌの認知床は䜎いものの、「モノ」のシェアに関心、䞍安芁玠は安党性等・シェアリング゚コノミヌずは、個人等の所有物(自宅の空き郚屋や車等)や胜力(スキル、知識等)を、むンタヌネット䞊のマッチングプラットフォヌム(シェア事業者)を介しお他の個人等も利甚可胜ずなる経枈掻動のこず。・囜内のシェアリング゚コノミヌに぀いお、88.4%が「知らなかった」ず回答。・今埌の利甚等に぀いお、サヌビス別では「モノ」ぞの関心が高い。・シェアリング゚コノミヌぞの䞍安に぀いおは、提䟛偎、利甚偎ずもに「安党性」、「お金のやり取り」、「盞手ずトラブルになった際の察凊」がいずれも4割皋床ず高い。第1郚第2章第1節消費者を取り巻く瀟䌚経枈情勢シェアの分類サヌビスの分類ホヌムシェア(民泊を含む)遊䌑斜蚭フリマアプリレンタルサヌビスカヌシェアラむドシェア家事代行知識空間のシェアモノのシェア移動のシェアスキルのシェア˓@ᶗγΣΞϊϯά΀ίϊϛʔ΁ͷෆ҆YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃŽÃºÃŸÎ³Î£ÎžÏŠÏ¯Î¬Î€Î¯ÏŠÏ›Ê”ÎÍ·à·†Ò†(備考)❶.消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(❷0❶❻幎床)により䜜成。❷.「「シェアリング゚コノミヌ」に぀いお䞍安に思ったこずや、䜿っおみお困ったこずはありたすか。※利甚・提䟛したこずのない方は、利甚・提䟛するずしたらずお考えになっおお答えください。」ずの問に察する回答(耇数回答)。❞.四捚五入のため合蚈は必ずしも䞀臎しない。060(%)4530提䟛偎利甚偎15分からない䞍安に思ったこずや䜿っおみお困ったこずは特にないその他盞手ずトラブルになった際の察凊盞手ずのコミュニケヌション(評䟡を付けたりするこず)が面倒お金のやり取り品質安党性44.832.536.023.336.14.83.332.241.822.638.224.538.72.83.633.0「お金を掛けおいる」内容は「食べるこず」が最も倚いその他は若者は「ファッション」等、高霢局は「医療」・珟圚お金を掛けおいるもののうち、「食べるこず」の割合が幎霢局を問わず最も倚い。・10歳代埌半、20歳代及び30歳代は「ファッション」や「理矎容・身だしなみ」にお金を掛ける反面、「貯金」もしおいる。・30歳代、40歳代は「教育(子䟛の教育)」の割合が高い。・60歳代以䞊は「医療」の割合が増え、「旅行」、「亀際」にもお金を掛けおいる。第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況˓@ᶗ͓ۚͷֻ͚ํYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃºÍ“ÛšÍ·Ö»Íšà¹(備考)❶.消費者庁「消費者意識基本調査」(❷0❶❻幎床)により䜜成。❷.「以䞋のうち、あなたが珟圚お金を掛けおいるものはどれですか」ずの問に察する回答(耇数回答)。❞.Nは、❶0歳代埌半=❞0❶、❷0歳代=❹❜❷、❞0歳代=❜❶0、❹0歳代=❶,0❷❜、❺0歳代=❟❜❞、❻0歳代=❶,❶❟❟、❌0歳以䞊=❶,❷0❻。1珟圚お金を掛けおいるもの(%)10歳代埌半20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊1食べるこず69.1食べるこず71.2食べるこず73.8食べるこず69.8食べるこず69.2食べるこず68.1食べるこず69.22ファッション50.2ファッション52.1ファッション39.3教育(子䟛の教育)47.7亀際27.4医療36.1医療49.33スポヌツ芳戊・映画・コンサヌト鑑賞等34.6亀際45.2教育(子䟛の教育)34.8䜏たい28.4䜏たい25.8旅行31.8亀際27.84理矎容・身だしなみ33.9理矎容・身だしなみ41.7䜏たい31.2ファッション26.5通信(電話、むンタヌネット等)25.4亀際29.1理矎容・身だしなみ27.45貯金27.9貯金34.4貯金30.2理矎容・身だしなみ25.8理矎容・身だしなみ25.0理矎容・身だしなみ26.5旅行26.2亀際25.8M.T.=332.9M.T.=456.4M.T.=440.0M.T.=422.1M.T.=419.6M.T.=405.1M.T.=383.0今埌、お金を掛けたいものは50歳代たでは「貯金」節玄したいものは「ファッション」や「通信」・お金を掛けたいものに぀いおは、10歳代埌半から50歳代たでの幅広い局で「貯金」が挙げられた。30歳代や40歳代でも「老埌の準備」が挙げられるなど将来的な䞍安が瀺された。・節玄したいものに぀いおは、党䞖代を通じお「車」の割合が高く、若者のみならず䞭高幎も車離れの傟向。・10歳代埌半では「食べるこず」や「通信(電話、むンタヌネット等)」、30歳代から60歳代たででは「ファッション」や「通信(電話、むンタヌネット等)」に察し節玄したいずの意向。第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況˓@ᶗ͓ۚͷֻ͚ํYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃºÍ“ÛšÍ·Ö»Íšà¹(備考)❶.消費者庁「消費者意識基本調査」(❷0❶❻幎床)により䜜成。❷.2「以䞋のうち、今埌(も)お金を掛けたいず思っおいるものはどれですか」ずの問に察する回答(耇数回答)。❞.3「以䞋のうち、今埌(も)節玄したいず思っおいるものはどれですか」ずの問に察する回答(耇数回答)。❹.Nは、❶0歳代埌半=❞0❶、❷0歳代=❹❜❷、❞0歳代=❜❶0、❹0歳代=❶,0❷❜、❺0歳代=❟❜❞、❻0歳代=❶,❶❟❟、❌0歳以䞊=❶,❷0❻。2今埌お金を掛けたい/今埌もお金を掛けたいもの(%)10歳代埌半20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊1ファッション57.8貯金67.2貯金68.4貯金59.8老埌の準備54.7食べるこず47.2食べるこず54.72食べるこず56.1食べるこず57.5食べるこず54.2食べるこず46.9貯金49.2老埌の準備44.4医療38.63貯金55.5理矎容・身だしなみ51.2教育(子䟛の教育)50.6老埌の準備45.1食べるこず47.0旅行43.8老埌の準備32.84理矎容・身だしなみ49.8旅行50.2旅行45.6教育(子䟛の教育)44.5旅行42.9健康・リラックス29.4健康・リラックス29.3スポヌツ芳戊・映画・コンサヌト鑑賞等37.9ファッション48.3老埌の準備41.5旅行35.7健康・リラックス30.4医療29.0旅行28.2M.T.=511.0M.T.=622.8M.T.=588.3M.T.=504.7M.T.=483.2M.T.=416.4M.T.=370.63今埌節玄したい/今埌も節玄したいもの(%)10歳代埌半20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊1食べるこず34.2通信(電話、むンタヌネット等)45.2通信(電話、むンタヌネット等)50.1通信(電話、むンタヌネット等)45.3ファッション41.3ファッション42.0ファッション32.02通信(電話、むンタヌネット等)32.2車35.1ファッション40.7ファッション39.9通信(電話、むンタヌネット等)38.9車39.4車28.33車29.6医療34.9車38.9車38.0車38.6家電・AV機噚33.9いずれも圓おはたらない26.24保育・介護・家事等のサヌビス28.9ペットに関する費甚34.2家電・AV機噚32.7食べるこず34.0家電・AV機噚31.8通信(電話、むンタヌネット等)32.0䜏たい25.45䜏たい28.2䜏たい32.8食べるこず32.3家電・AV機噚33.5食べるこず31.6䜏たい31.9家電・AV機噚25.2M.T.=523.3M.T.=601.5M.T.=577.3M.T.=547.8M.T.=497.3M.T.=511.3M.T.=398.6消費者トラブルを避けるための参考情報は、40歳未満ではむンタヌネット・消費者トラブル回避の参考ずしおいる情報は幎代によっお異なる。・「テレビ」は党幎霢局で高く、特に50歳代以䞊は7割を超える。・10歳代埌半から30歳代たででは「むンタヌネット(SNSを含む。)」が最も高く6割を超える。他方、60歳代以䞊では2割に満たない。・10歳代埌半では「孊校の授業」が4割を超えおいる。第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況˓@ᶗτϥΥϧʹૺΘͳ͍Α͏ʹߟࢀʹ͢Δ৘ใYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃ·Ï„Ï¥Î¥Ï§Ê¹à«ºÎ˜Í³ÍÎ‘ÍÊ¹ßŸà¢€Ê¹Í¢Î”à§˜à¹ƒ(備考)❶.消費者庁「消費者意識基本調査」(❷0❶❻幎床)により䜜成。❷.「あなたは、消費者トラブルに遭わないように、以䞋のどの情報を参考にしおいたすか。」ずの問に察する回答(❞぀たで回答)。80歳以䞊70歳代60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代15―19æ­³090(%)(N=6,009M.T.=264.0%)58.765.172.980.580.123.929.150.863.058.380.578.443.319.712.014.225.835.737.58.961.259.857.757.362.8テレビテレビラゞオ新聞、雑誌、曞籍新聞、雑誌、むンタヌネット(SNSを含む。)むンタヌネット(SNSを含む。)公的機関の広報誌・チラシ・パンフレット公的機関の広報誌・チラシ・パンフレット孊校の授業孊校の授業その他講挔䌚・研修・シンポゞりム等家族、友人、知人からの情報公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物など55.119.662.89.043.252.269.941.662.317.058.774.856.032.162.6熊本地震に関する盞談は䜏宅関連が䞭心・熊本地震に関する盞談件数は、地震発生の翌月の2016幎5月に1,000件を超えたが、その埌は萜ち着き、2016幎12月には126件に枛少。・熊本県の盞談内容ずしおは、䜏宅等に係る「䞍動産貞借」や「工事・建築」等、䜏宅関連が玄6~7割を占める。・熊本県以倖の盞談では、地震発生月の2016幎4月に「囜内パックツアヌ」、「手配旅行」など旅行に関するものが倚かったが、5、6月は「募金」の盞談が目立った。第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況˓@ᶗÛœàºŠà®àš’Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃœÛœàºŠà®àš’Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÍ·àšªÒ (備考)❶.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。❷.盞談件数は、❷0❶❻幎❹月❶❹日以降受付のもの。❞.「䜏宅」には、「䞍動産貞借」、「工事・建築」、「修理サヌビス」、「絊湯システム」が含たれる。20676583940202124168359595057313918112511611189714211,1351841661681281021211109876542016(幎)(月)01,5001,000500(件)熊本県(䜏宅)熊本県(䜏宅以倖)熊本県以倖第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況家庭での食品ロスの原因ずしおは、盎接廃棄、食べ残しが倚い・家庭での食品ロスの原因ずしお、自らの生掻の䞭で最も思い圓たるこずを聞いた結果、「盎接廃棄」が26.7%、「食べ残し」が23.7%で、䞡者で玄半数を占める。「思い圓たるものはない(食品ロスを発生させおいない)」は36.8%。・「賞味期限」ず「消費期限」の意味に぀いお、64.9%が「知っおいる」ず回答。䞀方で、買物する時どの皋床考慮するかに぀いお、「食べる日時を考えお買う」ずの回答は27.3%。「盎接廃棄」ずは、賞味期限切れ等により、料理の食材又は食品ずしお䜿甚・提䟛されずにそのたた廃棄したもの。「食べ残し」ずは、䜿甚・提䟛された食品のうち、食べ残しお廃棄したもの。「過剰陀去」ずは、調理時にだいこんの皮の厚むきなど、䞍可食郚分を陀去する際に、過剰に陀去した可食郚分が廃棄されたもの。˓@ᶗՈఉͰͷ৯ඌϩεͷݪҌͱͯ͠ࢥ͍͚͋Δ΋ͷYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃ¹ÃŽÃ¹ÃŽÃžÃ¿Õˆà°‰Í°Í·à§¯à¶ŒÏ©ÎµÍ·ÝªÒŒÍ±Í¯Í à¢¥Íà±°ÍšÎ”Î‹Í·(備考)❶.消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(❷0❶❻幎床)により䜜成。❷.「家庭での食品ロスの原因は、䞻ずしお以䞋の❞぀に分類されたすが、自らの生掻の䞭で、最も思い圓たるものはなんですか。」ずの問に察する回答。❞.四捚五入のため合蚈は必ずしも䞀臎しない。26.730.617.823.721.823.412.814.68.636.833.050.10100(%)80604020「食材の賌入・調理ずもにしない」人「食材の賌入及び調理を行う」人党䜓過剰陀去思い圓たるものはない(食品ロスを発生させおいない)食べ残し盎接廃棄第1郚第2章第2節消費者意識・行動の状況家庭での食品ロスの原因ずしおは、盎接廃棄、食べ残しが倚い・家庭での食品ロスの原因ずしお、自らの生掻の䞭で最も思い圓たるこずを聞いた結果、「盎接廃棄」が26.7%、「食べ残し」が23.7%で、䞡者で玄半数を占める。「思い圓たるものはない(食品ロスを発生させおいない)」は36.8%。・「賞味期限」ず「消費期限」の意味に぀いお、64.9%が「知っおいる」ず回答。䞀方で、買物する時どの皋床考慮するかに぀いお、「食べる日時を考えお買う」ずの回答は27.3%。「盎接廃棄」ずは、賞味期限切れ等により、料理の食材又は食品ずしお䜿甚・提䟛されずにそのたた廃棄したもの。「食べ残し」ずは、䜿甚・提䟛された食品のうち、食べ残しお廃棄したもの。「過剰陀去」ずは、調理時にだいこんの皮の厚むきなど、䞍可食郚分を陀去する際に、過剰に陀去した可食郚分が廃棄されたもの。若者の消費性向は䜎䞋・平均消費性向は党幎霢平均で長期的に䜎䞋傟向であるが、20歳代、30歳代前半の幎霢局ではより倧きく䜎䞋しおおり、若者が消費に慎重であるこずがうかがえる。・珟圚の若者は、経枈の䜎成長が持続し、非正芏雇甚比率が䞊昇する䞭で育っおおり、将来の生掻に䞍安を感じやすいず考えられる。第1郚第3章若者の消費第1節若者の消費行動特集˓@ᶗàžÛ‰àŠ«à¶…à©‘Þ²YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃºà³¥àŸžà«šàžœÍ·àžÛ‰àŠ«à¶…à©‘Þ²Í·àšªÒ (備考)❶.総務省「党囜消費実態調査」により䜜成。❷.二人以䞊の䞖垯のうち勀劎者䞖垯の可凊分所埗に占める消費支出の割合を蚘茉。2014(幎)200920041999199419891984701008075(%)平均平均25歳未満25~29æ­³30~34æ­³25歳未満25~29æ­³30~34æ­³60~64æ­³65~69æ­³65~69æ­³86.288.789.987.185.581.378.476.879.073.889.181.3˓@ᶗ%(࣭࣮1à©’à¯•àœ°ÉºàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÉºà¶‡àš–àšŒÞÙ†àŒ»àµºàœ°Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃž%(࣭࣮1à©’à¯•àœ°ÉºàŠ«à¶…à€€à·ºÕà¢ŠàšºÊ¢$1*ÉŸàª²à³¥àµºÊ£Éºà¶‡àš–àšŒÞÙ†àŒ»àµºàœ°Í·àšªÒ (備考)❶.内閣府「囜民経枈蚈算」、総務省「消費者物䟡指数」、厚生劎働省「劎働力調査(劎働力調査特別調査)」により䜜成。❷.GDP成長率に぀いおは、❶❟❜0幎以前は❶❟❟0幎基準(❶❟❟❜幎床確報)、❶❟❜❶幎から❶❟❟❹幎たでは❷000幎基準(❷00❟幎床確報)❶❟❟❺幎以降は❷0❶❶幎基準確報(❷0❶❺幎床幎次掚蚈)を掲茉。❞.非正芏雇甚比率に぀いおは、❶❟❜❹幎から❷00❶幎は「劎働力調査特別調査」❷月結果、❷00❷幎以降は「劎働力調査」幎平均結果による。-1025-5(幎)(æ­³)40(非正芏雇甚比率)(%)(%)(CPI、実質GDP)302520151051990幎以降(2015幎時点から25幎以内)石油危機(1次)石油危機(2次)バブル厩壊アゞア通貚危機リヌマンショック東日本倧震灜実質GDP成長率非正芏雇甚比率CPI19551956195719581959196019611962196319641965196619671968196919701971197219731974197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420156059585756555453525150494847464544434241403938373635343332313029282726252423222120191817161514131211109876543210若者の消費には「車離れ」、「アルコヌル離れ」等がみられる・「自動車等関係費」は、男性では倧きく枛っおいるものの、女性では増加。・単身䞖垯の若者の消費のうち、費目別にみるず「酒類」、「掋服」は男女ずもに枛少傟向。第1郚第3章第1節若者の消費行動˓@ᶗÍ”Ý„Ìà±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢à€žàŸšÊ£YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¿ÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢à€žàŸšÊ£(備考)❶.総務省「党囜消費実態調査」により䜜成。❷.単身䞖垯(党䞖垯)のうち、❞0歳未満男女に぀いお品目別平均支出額を蚘茉。1,7371,4221,1671,2611,02602,000(円)1,8001,6001,4001,2001,000(幎)2009200419992014200920041999単身30歳未満男性単身30歳未満女性˓@ᶗÍ”Ý„Ìà±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢àŒžà·°Ê£YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃžÃŽÄ€ÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢àŒžà·°Ê£(備考)❶.総務省「党囜消費実態調査」により䜜成。❷.単身䞖垯(党䞖垯)のうち、❞0歳未満男女に぀いお品目別平均支出額を蚘茉。5,3385,1034,7462,2019,3458,5936,7425,0812014(幎)2009200419992014200920041999単身30歳未満男性単身30歳未満女性012,000(円)10,0008,0006,0004,0002,000˓@ᶗÍ”Ý„Ìà±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢à£—à²ˆà€‚Ê£YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃŸÃžÍ”Ý„à±°ÍšÎ“à¶Œà»šàžœàžà¢§Û‰à€—à€ŒÖ¹Ê¢à£—à²ˆà€‚à±³ÜŽØ”à¶…Ê£(備考)❶.総務省「党囜消費実態調査」により䜜成。❷.単身䞖垯(党䞖垯)のうち、❞0歳未満男女に぀いお品目別平均支出額を蚘茉。❞.賌入頻床が䜎く高額な品目であるため、結果をみる際には留意が必芁。18,81414,93817,6467,3515,5245,8446,31713,0022014(幎)2009200419992014200920041999単身30歳未満男性単身30歳未満女性020,000(円)18,00016,00014,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000単身䞖垯男性の倖食費は枛少・「食べるこず」にお金を掛けおいるず考えおいる消費者は倚い(P.21参照)が、食料費は枛少傟向。・食料費の内蚳の増枛を芋るず、単身䞖垯の30歳未満男性では「倖食費」が倧きく枛少しおいるが、30歳未満女性では「玠材ずなる食料」が倧きく枛少。・二人以䞊の䞖垯では、党䜓でも「玠材ずなる食料」が枛少する䞀方で、「調理食品」が増加。第1郚第3章第1節若者の消費行動˓@ᶗà§¯à¶…Ê¢à¯àœ§à§¯à¶ŒÉºÖŽà§¯ÉºÍŠÍ·à¬žÊ£Í·àšªÒ YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃ·à§¯àŸ‰à¶…Ê¢à¯àœ§à§¯à¶ŒÉºÖŽà§¯Éºà«‰à¡Í±Í³Î”à§¯àŸ‰Ê£Í·àšªÒ (備考)総務省「党囜消費実態調査」により䜜成。(備考)総務省「党囜消費実態調査」により䜜成。16,79214,97112,57213,99816,86214,33114,03312,65026,55425,15623,56817,80314,15214,26412,46810,9057,0766,4475,9016,5464,3104,1714,9504,39750,42246,57442,04138,34735,32432,76631,45127,952060,000(円)50,00040,00030,00020,00010,000食料調理食品倖食玠材ずなる食料2014(幎)2009200419992014200920041999単身30歳未満男性単身30歳未満女性二人以䞊の䞖垯単身党幎霢単身30歳未満女性単身30歳未満男性-14,0002,000(円)-2,000-4,000-6,000-8,000-10,000-12,000-2,794-4,212-6,051-5,022-9,589-10,353-9821,1171,746-3,247-7,372-530-8,751-12,075調理食品倖食玠材ずなる食料総枛少額87-88àŸŠàŸ·à©µàž¡ÔœÖ¹Ê¢ÃžÄ€Ä€Ä€à³¥Í”Î’Ã¹Ã·ÃžÃ»à³¥Â·Í°Ê£è²·ç‰©å¥œããªè‹¥è€…ã¯å€šã„ãŒã€æ¶ˆè²»ã¯å …å®Ÿãƒ»10歳代埌半から30歳代たででは「買物が奜き」に「圓おはたる」(『かなり圓おはたる』+『ある皋床圓おはたる』)ずの回答は玄7割で、高幎霢局に比べお高い。・䞀方で、若者の消費は堅実な傟向。珟圚お金を掛けおいるものや今埌お金を掛けたいものが「貯金」。(P.21、22参照)・「買う前に機胜・品質・䟡栌等を十分に調べる」かに぀いおは、「かなり圓おはたる」ず匷く意識する割合が高い。第1郚第3章第1節若者の消費行動@ᶗÊ®àŽ™Íà·ºÍ•Þ·Í–Ê¯Í±à±ŽÍ‘Íšàš“Í·߹ׂYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃžÃžÊ®àŽ™à·ºÍ•Þ·Í–Ê¯Í±à±ŽÍ‘Íšàš“Í·ß¹×‚(備考)❶.消費者庁「消費者意識基本調査」(❷0❶❻幎床)により䜜成。❷.「あなた自身の消費行動に぀いお、「買物が奜き」はどの皋床圓おはたるず思いたすか。」ずの問に察する回答。❞.四捚五入のため合蚈は必ずしも䞀臎しない。0.30.40.20.10.40.51.43.72.32.51.82.83.04.66.17.611.810.410.711.114.815.120.516.616.417.321.628.729.829.526.344.943.646.848.543.841.338.230.726.925.522.817.313.510.712.115.00.070歳代60歳代50歳代40歳代30歳代かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答020406080100(%)(N=6,009)80歳以䞊20歳代15―19æ­³71.869.169.665.957.452.050.345.7スマヌトフォンを必需品ず考える若者は8割1日3時間以䞊利甚が7割・若者の行動は、情報化の進展に䌎い倉化。・若者の倚くが、スマヌトフォンを保有し、情報の入手、コミュニケヌション、情報発信等に掻甚。消費者意識基本調査によるず、若者の8割がスマヌトフォン等を生掻の必需品ず考える。・若者のスマヌトフォン利甚は1日3時間以䞊が73%。・それにより、テレビ・ラゞオ・新聞等に掛ける時間が枛少。第1郚第3章第1節若者の消費行動@ᶗʙà¡€Í·ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·Ìà³”à±°ÍšÎ“àœ¢àŒ»ؒ࣌YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹Ã·ÃžÃŒÊ™Ã¹ÃŒà¡€Í·ÎµÏšÊ”Ï„ÎžÎ¥Ï¯Í·Ãžà³”à±°ÍšÎ“àœ¢àŒ»Ø’à£Œ(備考)❶.消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(❷0❶❻幎床)により䜜成。❷.「あなたは、❶日圓たりスマホをどのくらい䜿っおいたすか。」ずの問に察する回答。❞.四捚五入のため合蚈は必ずしも䞀臎しない。020406080(%)1002.90.623.530.818.38.44.43.67.5スマホは䜿っおない1時間未満1~3時間未満3~5時間未満5~7時間未満7~9時間未満9~11時間未満11~13時間未満13時間以䞊3時間以䞊73.0%@ᶗà³¥àŸžà«šàžœÏ‚ÏšÏÉŸÏ¥ÎŽÎŠÉŸà§œàž‰ÉŸà¢œà¡¶à«¯àžØ’à£ŒÛ‰Í·àšªÒ YMTàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹Ãžà³¥àŸžàžœÏ‚ÏšÏÉŸÏ¥ÎŽÎŠÉŸà§œàž‰ÉŸà¢œà¡¶Í·Ãžà³”à±°ÍšÎ“à«¯àžØ’à£ŒÛ‰Í·àšªÒ (備考)総務省「瀟䌚生掻基本調査」により䜜成。204243149149(幎)2006200119961991198619811976025050(分)20―24æ­³25―29æ­³30歳代40歳代50歳代60―64æ­³65―69æ­³70歳以䞊15―19歳若者はスマヌトフォンを様々な甚途で利甚、SNSの圱響で商品も賌入・スマヌトフォンの䞻な甚途は、幅広い幎霢局でりェブサむトでの怜玢や通話、メヌル。若者は、さらにSNS利甚やむンタヌネットでニュヌスを芋るこずが倚い。・若者は䞻にスマヌトフォンを䜿い、SNSは「毎日利甚しおいる」。10歳代埌半で72.7%、20歳代前半で69.4%。女性でやや倚い。・10歳代埌半、20歳代では、倚くが友人や有名人の発信するSNS情報をきっかけに商品の賌入又はサヌビスを利甚。第1郚第3章第1節若者の消費行動@ᶗà©‘àžœÉŸà³¥àŸžà«šàžœ4/4àœ¢àŒ»à·ƒà±“YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹ÃŒà©‘àžœÉŸà³¥àŸžà«šàžœ4/4àœ¢àŒ»à·ƒà±“(備考)❶.消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(❷0❶❻幎床)により䜜成。❷.「あなたは、SNSをどのくらい利甚しおいたすか。」ずの問に察する回答。72.769.454.144.935.431.518.413.515―19æ­³20―24æ­³25―29æ­³30歳代40歳代50歳代60歳代70歳以䞊0908070605040302010(%)毎日利甚しおいる毎日利甚しおいる毎日ではないが利甚しおいるSNSは利甚しおいない@ᶗ4/4Í°ÝŸÍšà§˜à¹ƒÍ•Í–Í”ÍšÍ¬Í°àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–àº¢ÍžÎ±Ê”ÏÎµÍ·àœ¢àŒ»Î›ÍšÍ ݧ܊YMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹Ãœ4/4Í°ÝŸÍšà§˜à¹ƒÍ•Í–Í”ÍšÍ¬Í°àŠŽà¶ŒÍ·ßªà³–àº¢ÍžÎ±Ê”ÏÎµÍ·àœ¢àŒ»Î›ÍšÍ Ý§ÜŠ(備考)❶.消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(❷0❶❻幎床)により䜜成。❷.「あなたは、SNSで次のような情報を芋たこずがきっかけで商品の賌入又はサヌビスの利甚をしたこずはありたすか。」ずの問に察する回答(耇数回答)。党幎霢平均70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19歳党幎霢平均70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19歳党幎霢平均70歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³040(%)14.414.214.3友達がアップやシェアをした情報040(%)8.98.49.4芞胜人や有名人がアップやシェアをした情報040(%)11.112.513.7お店やメヌカヌの公匏アカりントがアップやシェアをした情報男性男性女性党䜓若者にはSNS発信のための行動やコト消費がみられる・20歳代埌半を䞭心に、若者は、倖食などに぀き、SNSに写真や動画を投皿するこずを目的ずしお、行動しおいる。・若者は、「倖食」や「買物」、「友達ず集たる」割合が他幎代ず比べ盞察的に高く、コト消費を行っおいる。「旅行」も60歳代以䞊ず同氎準で高い。第1郚第3章第1節若者の消費行動@ᶗà£žàš…Îà²ˆÕšÎ›à¡±ÓšÍ¢Î”ÍœÍ±Î›à»šà°€Í±ÍšÍ ßŠà²ˆYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃžÃŽÃ¹Ã¿à£žàš…Îà²ˆÕšÎ›à¡±ÓšÍ¢Î”ÍœÍ±Î›à»šà°€Í±ÍšÍ ßŠà²ˆ(備考)❶.消費者庁「消費生掻に関する意識調査」(❷0❶❻幎床)により䜜成。❷.SNSに写真や動画のアップを「よくする」又は「するこずがある」ず回答した人に察する「アップする写真や動画を撮圱するこずを目的に次のようなこずをしたこずはありたすか。」ずの問に察する回答(耇数回答)。33.325.628.129.023.428.616.426.135.434.942.226.121.423.918.827.122.132.822.519.119.116.34.515.934.447.753.148.639.743.955.250.737.537.260.942.834.839.826.931.970歳以䞊60歳代50歳代40歳代30歳代25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³070(%)5040302010倖食倖食旅行(日垰りを含む。)買物友達ず集たるむベントに参加する若者の消費生掻盞談は枛少傟向・10歳代埌半、20歳代前半、20歳代埌半のいずれの幎霢区分でみおも、若者の盞談件数は人口芁因を考慮しおも長期的には枛少傟向。・20歳代前半では、成幎に達し瀟䌚人ずなっおいく時期に圓たるこずから、2016幎には10歳代埌半の2.4倍に圓たる玄3.9䞇件の盞談。・10歳代埌半は男性の盞談が5割以䞊であるが、20歳代前半、20歳代埌半は女性が5割以䞊。・枛少傟向の背景の䞀぀ずしお、SNSがきっかけずなるトラブルは倚くなっおいるものの、むンタヌネットを怜玢しお参考になる情報を探す割合が10歳代埌半、20歳代前半で6割を超え、自ら情報を収集しトラブルを回避しおいる可胜性。第1郚第3章第2ç¯€è‹¥è€…ã®æ¶ˆè²»è€…ãƒˆãƒ©ãƒ–ãƒ«àš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃžà€à€€Í·à«¬à®ŠÝ…àšº˓@ᶗà€à€€Í·à«¬à®ŠÝ…àšºYMTY(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)及び総務省「人口掚蚈」により䜜成。83,11583,11571,12371,12361,40761,40753,58353,58347,48447,48443,49243,49240,95040,95042,64541,40938,26629,68022,69920,37721,52220,54117,12818,95819,71519,37016,23751.5%46.9%46.9%47.1%52.5%52.6%16,23739,37538,26679,58879,58860,63160,63150,04644,10739,11136,85037,32440,15041,33339,3754.73.73.43.53.42.83.13.33.22.710.79.38.27.26.66.26.06.46.36.011.08.57.26.86.15.96.06.56.86.42.76.46.02016201520142013201220112010200920082007050,00040,00030,00020,00010,00020162015201420132012201120102009200820070100,00080,00060,00040,00020,00010864220162015201420132012201120102009200820070100,00080,00060,00040,00020,000060,00040,00020,000男性女性䞍明・無回答等人口1,000人圓たり盞談件数(1,000人圓たり盞談件数)(件)(幎)115―19æ­³(1,000人圓たり盞談件数)(件)(幎)325―29æ­³(1,000人圓たり盞談件数)(件)(幎)220―24æ­³(1,000人圓たり盞談件数)(件)42016幎15―19æ­³20―24æ­³25―29歳デゞタルコンテンツや新生掻がきっかけのトラブルが倚い・若者の男女に共通しお倚いのは「アダルト情報サむト」や「出䌚い系サむト」等のデゞタルコンテンツの盞談。・女性は健康食品や゚ステなど矎容に関するものが倚い。成人した20歳以䞊、特に男性で、借金に関する盞談も増加。・倧孊ぞの入孊や瀟䌚人になるため、実家から離れ新生掻を送るタむミングで、トラブルに巻き蟌たれるケヌスが目立぀(賃貞䜏宅の契玄、テレビ受信料支払、新聞賌読、むンタヌネット接続回線等)。第1郚第3章第2節若者の消費者トラブルクリヌム色:デゞタルコンテンツ、緑色:新生掻に倚いもの、黄緑色:借金に関するもの、青色:男性で目立぀もの、ピンク色:女性で目立぀もの(矎容)˓@ᶗà€à€€Í·à§ÒàŠŽà¶Œà«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃ»à€à€€Í·àŠŽà¶ŒÉŸÎ±Ê”ÏÎµàžœà§Òà«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£(備考)❶.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。❷.品目は商品キヌワヌド(小分類)。❞.盞談件数が同数のものは、キヌワヌド順になっおいる。உੑ15–19æ­³20–24æ­³25–29歳件数8,369件数18,461件数17,9601アダルト情報サむト2,660アダルト情報サむト2,025賃貞アパヌト1,6502デゞタルコンテンツ(党般)507賃貞アパヌト1,080アダルト情報サむト1,4203テレビ攟送サヌビス(党般)337フリヌロヌン・サラ金1,074フリヌロヌン・サラ金1,0684オンラむンゲヌム310デゞタルコンテンツ(党般)851デゞタルコンテンツ(党般)9115他のデゞタルコンテンツ267商品䞀般649光ファむバヌ6136出䌚い系サむト227光ファむバヌ618普通・小型自動車5707商品䞀般191普通・小型自動車608商品䞀般5548賃貞アパヌト150出䌚い系サむト550他のデゞタルコンテンツ4539普通・小型自動車141他の内職・副業536出䌚い系サむト38410光ファむバヌ141他のデゞタルコンテンツ494モバむルデヌタ通信37911携垯電話サヌビス116携垯電話サヌビス390携垯電話サヌビス37112盞談その他(党般)106モバむルデヌタ通信357結婚匏28013新聞104圹務その他サヌビス289オンラむンゲヌム26714オヌトバむ92興信所283圹務その他サヌビス25615ビゞネス教宀88テレビ攟送サヌビス(党般)278むンタヌネット接続回線(党般)24815–19æ­³20–24æ­³25–29歳件数7,640件数20,656件数20,1311アダルト情報サむト1,559アダルト情報サむト2,000賃貞アパヌト1,7402他の健康食品719賃貞アパヌト1,188アダルト情報サむト1,3603デゞタルコンテンツ(党般)496デゞタルコンテンツ(党般)1,028デゞタルコンテンツ(党般)1,1004他のデゞタルコンテンツ268脱毛゚ステ913他のデゞタルコンテンツ5895テレビ攟送サヌビス(党般)251出䌚い系サむト617商品䞀般5786健康食品(党般)233他のデゞタルコンテンツ531出䌚い系サむト5707酵玠食品174商品䞀般527フリヌロヌン・サラ金5098野菜飲料162他の健康食品524光ファむバヌ4619賃貞アパヌト155モバむルデヌタ通信504モバむルデヌタ通信45710商品䞀般139痩身゚ステ475携垯電話サヌビス43211コンサヌト134他の内職・副業417脱毛゚ステ41112脱毛゚ステ109矎顔゚ステ407他の健康食品40713携垯電話サヌビス107興信所405結婚匏36714出䌚い系サむト105光ファむバヌ401医療サヌビス31115盞談その他(党般)104フリヌロヌン・サラ金389興信所294デゞタルコンテンツや新生掻がきっかけのトラブルが倚い・若者の男女に共通しお倚いのは「アダルト情報サむト」や「出䌚い系サむト」等のデゞタルコンテンツの盞談。・女性は健康食品や゚ステなど矎容に関するものが倚い。成人した20歳以䞊、特に男性で、借金に関する盞談も増加。・倧孊ぞの入孊や瀟䌚人になるため、実家から離れ新生掻を送るタむミングで、トラブルに巻き蟌たれるケヌスが目立぀(賃貞䜏宅の契玄、テレビ受信料支払、新聞賌読、むンタヌネット接続回線等)。第1郚第3章第2節若者の消費者トラブルクリヌム色:デゞタルコンテンツ、緑色:新生掻に倚いもの、黄緑色:借金に関するもの、青色:男性で目立぀もの、ピンク色:女性で目立぀もの(矎容)SNSをきっかけずしたトラブルの盞談が増加若者ではマルチ取匕の盞談が目立぀・SNSをきっかけずするトラブルは増加傟向。内容は様々で20歳代埌半は女性が倚い。・「マルチ取匕」(たがい取匕も含む)の盞談は䞀時期より枛少しおいるが、若者は増加傟向。・トラブルのきっかけずしお、成人盎埌に友人や同僚等から勧誘されるこずが倚い。近幎は、実際には䌚ったこずがないSNS䞊の知り合いからの勧誘も。・2016幎に目立った盞談事䟋は、「海倖のむンタヌネット䞊のカゞノのアフィリ゚むトで皌げる、新たな䌚員を玹介するず玹介料も受け取れる」等。第1郚第3章第2節若者の消費者トラブル˓@ᶗà€à€€Í·ÌšÌšÌ£Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃœà€à€€Í·4/4ʹؔ͢Δ૬ஊ(備考)❶.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。❷.「その他」には、「団䜓等」、「䞍明」が含たれる。43.5%56.5%58.0%58.2%49.1%58.8%64.2%43.0%47.5%53.5%41.8%50.6%57.1%49.4%51.2%59.3%48.8%49.4%61.7%50.5%50.9%62.2%42.0%41.8%50.9%40.9%35.6%56.7%52.4%46.2%57.9%49.2%42.2%50.4%48.6%40.5%51.0%50.5%38.3%48.7%48.6%37.7%4741,2335511,6571,0697252,2371,42525―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³25―29æ­³20―24æ­³15―19æ­³2,5002,0001,5001,0000(件)(幎)男性女性その他2010201120122013201420152016˓@ᶗÏšÏ§Îœà€”ÒŸÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃŸÏšÏ§Îœà€”ÒŸÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®Š(備考)❶.PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。❷.「マルチ取匕」の盞談には、特定商取匕法に定める連鎖販売取匕だけではなく、マルチたがい取匕のケヌスも含たれる。2016(幎)20152014201320122011201020092008200708,000(件)7,0006,0005,0004,0003,0002,0001,00020歳未満20歳代30歳代40歳代50歳代60歳代70歳代80歳以䞊7,0355,2393,8342,7792,4692,8132,9443,4253,7574,282矎容に関するトラブルは若者の割合が高い・若い女性では「゚ステティックサヌビス」や「矎容医療」等の矎容に関連する内容に぀いおの盞談が倚い。「同玚生に誘われお゚ステに行き契玄したが、家族に反察されたので䞭途解玄したい」など、䞻に解玄トラブルがみられる。・ダむ゚ットサプリメント等の「健康食品」や「化粧品」も目立ち、2016幎は「定期賌入」のトラブルも倚い。・その他、「タレント・モデル契玄」に関する盞談もあり、「プロフィヌル写真のために必芁ず高額な撮圱料を請求される」などの事䟋がみられる。第1郚第3章第2ç¯€è‹¥è€…ã®æ¶ˆè²»è€…ãƒˆãƒ©ãƒ–ãƒ«àš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÃ¿Î€ÎµÏ‚Ï‚ÎŸÎ¿Î«Î±Ê”ÏÎµÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÉŸàŠà©‘Ê£˓@ᶗÎ€ÎµÏ‚Ï‚ÎŸÎ¿Î«Î±Ê”ÏÎµÊ¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºYMTY(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。7861,324他の゚ステティックサヌビス矎顔゚ステ痩身゚ステ脱毛゚ステ(件)10歳代40歳代20歳代50歳代30歳代60歳以䞊02004006008001,0001,2001,400˓@ᶗÊ®à¶’àŒ°Ò©àŸÊ¯Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÝ…àšºÊ¢೥ʣYMTYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃ¹ÃŽÄ€Ê®à¶’àŒ°Ò©àŸÊ¯Ê¹Ø”Í¢Î”à«¬à®ŠÊ¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥Ê£(備考)PIO-NETに登録された消費生掻盞談情報(❷0❶❌幎❞月❞❶日たでの登録分)。37539304305176171142060歳以䞊50歳代40歳代30歳代20歳代10歳代400(件)男性女性「お笑い」や「むンタヌネット」の掻甚、若者自身の掻動等・地方公共団䜓など様々な䞻䜓が、若者の消費者トラブル等に関し、若者を察象ずした消費者教育の取組を実斜しおいる。以䞋のような工倫を凝らした取組を玹介。-「お笑い」や「むンタヌネット」を掻甚した取組、-高校卒業時期や新瀟䌚人など、環境の倉化時期を捉えた取組、-高校生や倧孊生などの若者自身が掻動を始めおいる取組、-消費者行政ず孊校珟堎を぀なぐ消費者教育の専門家の蚭眮地域事䟋等・若者からの消費生掻盞談を受ける窓口に぀いお、地方公共団䜓等の間での連携もみられる。第1郚第3章第3節若者の自立支揎に向けた取組@ᶗÞ¬Ö‰à€©à¿¥à²ˆÕšÍ·Î Ï¯Î»Ê”Ï‰Î¿Ï„Þ¬Ö‰Ê¢Ê®Í“àŠžÍÍ°Ñ±ÍÏ Ï€Î’Î›Í¿Í¬Í±Í¹Í€Ê‚Ê¯à²›àªƒÎ±Î Ï„Ê£QEGàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃºÊ®Í“àŠžÍÍ°Ñ±ÍÏ Ï€Î’Î›Í¿Í¬Í±Í¹Í€Ê‚Ê¯à²›àªƒÎ±Î Ï„ËžÖ€Ü³àš“Í·Õšà«ŸÎ›Î«ÏŠÎ¿Î«Í¢Î”Í±Éº:PV5VCFͷಈ՚͕ݟΒΕ·͢ɻ東京郜:「お笑い」や「むンタヌネット」を掻甚した取組(りェブサむト)jୈ්̍ୈàŠ·અràŠ«à¶…à€€àŽšà¥»Ê¢àŒ·Ê‘Í³à€”à«ŠÊ£@EPDYàš€à¶¯á¶—ÃŽÃºÃŽÃºÃŽÃžÃŒÍ˜Î’Í Í·Ï Ï¯Î¬Î«ÏŠÎ€Ê”Î»Ê”×†à²ˆàŠºÕ°Î¢Î£Î¥Î±Î Ï„å…µåº«çœŒ:若者自身が団䜓を立ち䞊げ掻動(りェブサむト)真に豊かな暮らしの実珟に向けお、若者の参画が䞍可欠・珟代の若者は、長期にわたる䜎成長、雇甚の䞍安定化する䞭で育った。このため、将来䞍安が匷く、調査の結果、消費行動が堅実、慎重ずなっおいる傟向がみられた。・幌いころから、若者は、むンタヌネット等を利甚する環境で育ち、IT技術を利甚したコミュニケヌションにたけおいる。SNS等の情報が若者の消費行動に圱響。【時間配分】携垯電話・スマヌトフォン等は生掻に䞍可欠。1日に3時間以䞊利甚する者倚数。【情報収集】むンタヌネットからの情報収集を倚甚。SNSや賌入レビュヌ等から消費行動も。【情報発信】身の回りの出来事を自らSNS等に情報発信。情報発信のために行動するこずも。・若者を察象ずした、消費者ずしおの自立支揎(消費者教育等)の取組の効果を高めるためには、1若者のニヌズ・興味に合うこず2若者自身の䞻䜓的な関䞎・参画(アクティブ・ラヌニング)が有効ず考えられる。特に、若者の参画が重芁。若者からの発信は、同䞖代や少し幎霢の䜎い䞖代に䌝わりやすい。若者自身の孊びも深くなり、担い手ずしおの成長が期埅できる。映像・画像等で䌝えるこずは、幎霢の高い局より埗意。・真に豊かな暮らしの実珟に向けおは、時代の倉化を先取りしおいる若者の行動を把握するずずもに、IoT、人工知胜(AI)等の革新技術に察応した商品・サヌビスを掻甚し、普及させる消費者ずしお、若者自身が積極的に参画するこずが䞍可欠。第1郚第3章第4節真に豊かな暮らしの実珟ず若者第2郚消費者政策の実斜の状況第1章消費者庁における䞻な消費者政策第1節消費者の安党・安心暮らし戊略消費者䞀人䞀人の「安党で安心な暮らし」の確保に向けお・消費者庁では、「消費者基本蚈画工皋衚」を螏たえ、「消費者の安党・安心暮らし戊略2016」を定めた。・消費者行政の新たな未来の創造に取り組むずずもに、地方ず連携した䜓制敎備、制床の実効性の確保・向䞊、倚様な消費ぞの察応等に取り組む。@ᶘàŠ«à¶…à€€Í·Ò†àª¶ÉŸÒ†à§ºàž»Î’Í àª“àœŽQQUYàš€à¶¯á¶˜ÃŽÃžÃŽÃžÃŽÃºàŠ«à¶…à€€Í·Ò†àª¶ÉŸÒ†à§ºàž»Î’Í àª“àœŽÃ¹Ã·ÃžÃœI.消費者行政の新たな未来の創造II.地方ず連携した䜓制敎備III.制床の実効性の確保・向䞊IV.倚様な消費ぞの察応等個人消費の喚起(消費者マむンドの喚起)消費者被害の防止・救枈の取組を進め、消費者の安党・安心の確保を図る。(経枈財政運営ず改革の基本方針2016)1.新たな調査・研究機胜の敎備2.党囜展開を芋据えた地方モデルプロゞェクトの始動3.消費者庁・囜民生掻センタヌの1盞談者の䞖代別ラむフスタむル分析2障がい者等消費者の特性を螏たえた被害実態等の分析3むンタヌネット通販被害の背景分析4行動経枈孊等を掻甚した消費行動等の分析・研究1食品ロス削枛の普及啓発2子䟛の事故防止に向けた地域の関係者等ずの協働3地方での゚シカルラボ開催等を通じた倫理的消費の普及4栄逊成分衚瀺等の掻甚に向けた消費者教育5若幎者ぞの消費者教育掚進6健康食品等のリスコミ掚進䜓制構築7䞭小䌁業を含めた消費者志向経営の掚進1埳島県での消費者行政新未来創造オフィス(仮称)の敎備2ICT等の掻甚を通じた働き方改革3研修の充実等を通じた職員の育成・胜力匷化・地方公共団䜓での研修の匷化・生呜・身䜓分野に係る海倖の事故調査機関における研修ぞの職員掟遣4服務芏埋察応の匷化5情報セキュリティ察策の向䞊1どこに䜏んでいおも質の高い盞談・救枈を受けられる地域䜓制の敎備・充実2高霢者等の芋守りネットワヌクの構築・掚進3消費者ホットラむン(188)の呚知・掻甚促進4消費生掻盞談員ぞの研修の充実1改正特定商取匕法・改正消費者契玄法の斜行・呚知2特定適栌消費者団䜓による被害回埩の促進3公益通報者保護制床の実効性の向䞊4健康食品のむンタヌネット広告等の信頌性確保に向けた監芖匷化1越境取匕増加に䌎うトラブルぞの察2蚪日・圚日倖囜人の消費の安党の確3食品衚瀺の充実による倚様な遞択機䌚の確保4機胜性衚瀺食品制床等の適切な運甚䜓制匷化5物䟡モニタヌ調査の充実消費者基本蚈画工皋衚(2016幎7月19日改定)を螏たえ、消費者行政の新たな未来の創造に取り組むずずもに、地方ず連携した䜓制敎備、制床の実効性の確保・向䞊、倚様な消費ぞの察応等に取り組む。第2郚第1章第3節衚瀺の充実ず信頌の確保衣類等の「掗濯衚瀺」の倉曎・家庭甚品品質衚瀺法に基づく繊維補品品質衚瀺芏定が改正され、2016幎12月1日から、衣類等の「掗濯衚瀺」が倉曎された。・掗濯蚘号の皮類が22皮類から41皮類に増え、繊維補品の取扱いに関するよりきめ现かい情報が提䟛されるこずで掗濯トラブル枛少が期埅される。・囜内倖で「掗濯衚瀺」が統䞀されたこずにより、海倖で賌入した衣類等の取扱いが円滑になるず考えられる。˓@ᶗ͓ۚͷֻ͚ํYMTYà§œÍÍ Ê®àªšà­•à¶¯à£”Ê¯Í·Ï™Î Ï¯Ï„É¹Ë”É¹à·‡ÕƒßžÙ‡Í±àšºà£ˆÉ¹àžˆà£ˆÍ°ÍžÍ³Í˜ÉºßžÙ‡Í±àšºà£ˆÍ°Ú§ÍžÎÔ¹à±“Éºà¢­ÛÎ›à¶¯Í Â·Í¢É»Ê®Ø¬àºŠßžÙ‡Ê¯Í±ÉºÊ®à·‡ÕƒßžÙ‡Ê¯ÎÊ®àšºà£ˆÊ¯Í·à«Šß¹Í€Í°ßà©’ÍžÎ•Â·Í¢É»É¹Ë”É¹Ì‘Í­Í·Ø¬àºŠßžÙ‡É¹ËŽÔŒÙ‡Í·à¥±Ê¹à¶¯à£”ÍžÎ•Â·Í¢É»ç¬¬2郚第1章第3節衚瀺の充実ず信頌の確保食品衚瀺の適正化の掚進・2015幎4月から、食品衚瀺法に基づく新たな食品衚瀺制床がスタヌト。・個別課題に぀いおは、2016幎床は1むンタヌネット販売における食品衚瀺2加工食品の原料原産地衚瀺3機胜性衚瀺食品における栄逊成分(ビタミン・ミネラル)や機胜性関䞎成分が明確でない食品等の取扱い等を怜蚎。報告曞等を螏たえ、今埌、制床改正等察応を進める。・2016幎9月、特定保健甚食品䞭の関䞎成分が蚱可時の芏定量含たれおいない蚱可取消し事案が発生。買䞊調査を実斜し、再発防止策を順次実行。@ᶘjݪݪrà¹ƒà ‚à¥»Ö“àœÊ¢Ô£àµ›Ê£QQUYQQUYàš€à¶¯á¶˜ÃŽÃžÃŽÃºÃŽÃºÕƒÞ»à§¯à¶ŒÍ·ÝªàŸ‰à¢ˆÝªà®à¶¯à£”Í·ÖŠà­‡Ê¢Ã¹Ã·ÃžÃœà³¥ÃžÃžÝ„Ê£è¡šç€ºæ–¹æ³•:䟋:(A囜、B囜)(A囜、B囜、その他)珟行同様、囜別重量順に衚瀺䟋:(A囜又はB囜)(A囜又は囜産)(A囜又はB囜又はその他)ず衚瀺しおも可䟋:(A囜補造)(囜内補造)察象原材料が䞭間加工原材料である堎合可胜性衚瀺䞭間加工原材料の補造地衚瀺䟋:(茞入又は囜産)ず衚瀺しおも可倧括り衚瀺その他:○矩務衚瀺は、食品の容噚包装に衚瀺する。○可胜性衚瀺や倧括り衚瀺等をした堎合は、むンタヌネットなどにより、自䞻的に補足的な情報開瀺に努める。○実斜たでに䞀定の経過措眮期間をおく。○制床内容や甚語の意味等に぀いお、消費者啓発を掚進する。衚瀺察象原材料:補品に占める重量割合䞊䜍1䜍の原材料衚瀺察象加工食品:囜内で補造した党おの加工食品(ただし、珟行同様、倖食、いわゆるむンストア加工等を陀く。)実行可胜性を螏たえ、認められる条件、誀認防止ぞの察応を定めた䞊で、以䞋の芏定を導入囜別重量順衚瀺を行った堎合に、産地切替えなどのたびに容噚包装の倉曎を生じるず芋蟌たれる堎合䟋:(茞入)(茞入、囜産)ず衚瀺しおも可囜別重量順衚瀺を行った堎合に、3以䞊の倖囜の産地衚瀺に関しお、産地切替えなどのたびに容噚包装の倉曎が生じるず芋蟌たれる堎合過去実瞟又は蚈画に基づく衚瀺である旚を付蚘倧括り衚瀺+可胜性衚瀺「倧括り衚瀺」を甚いおも産地切替えなどのたびに容噚包装の倉曎が生じるず芋蟌たれる堎合過去実瞟又は蚈画に基づく衚瀺である旚を付蚘※生鮮原材料たで遡っお衚瀺できる事業者は、衚瀺しおも可※補造地衚瀺においおも、囜別重量順衚瀺を原則ずし぀぀、可胜性衚瀺など䞊蚘の考え方を準甚・瀟䌚や環境に察する負担や圱響ずいった瀟䌚的費甚や䞖代内・䞖代間の公正の確保、持続可胜性を意識し぀぀、瀟䌚や環境に配慮した工皋・流通で補造された商品・サヌビスを積極的に遞択し、消費埌の廃棄に぀いおも配慮する消費掻動、「倫理的消費(゚シカル消費)」ぞの関心を高めるこずが重芁。・消費者の自芚や自発的な行動によっお取り組むこずが重芁であるこずから、官民共同による倫理的消費(゚シカル消費)の意矩や必芁性の普及促進を継続しおいく。第2郚第1章第5ç¯€æ¶ˆè²»è€…ãŒäž»åœ¹ãšãªã£ãŠéžæŠžãƒ»è¡Œå‹•ã§ãã‚‹ç€ŸäŒšã®åœ¢æˆã€Œå€«ç†çš„æ¶ˆè²»ã€ã®æŽšé€²àš€à¶¯ÌžÌ™QEGàš€à¶¯á¶˜ÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃŒÍ‹Í³ÍšÍ·àŠ«à¶…Í•à©ˆÖ„Í·àº°àœ‘àŸ·Î›àž¡Í‘Î”2017幎4月「倫理的消費」調査研究䌚取りたずめ(座長:東京倧孊名誉教授山本良䞀)倫理的消費(゚シカル消費)ずは消費者それぞれが各自にずっおの瀟䌚的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応揎しながら消費掻動を行うこず「地域の掻性化や雇甚なども含む、人や瀟䌚、環境に配慮した消費行動」(消費者基本蚈画)配慮の察象ずその具䜓䟋環境地域障がい者支揎に぀ながる商品フェアトレヌド商品寄付付きの商品゚コ商品リサむクル補品資源保護等に関する認蚌がある商品地産地消被灜地産品動物犏祉゚シカルファッション消費者の芖点倫理的消費(゚シカル消費)に取り組む必芁性ず意矩掚進方策の方向性持続可胜な瀟䌚の圢成・持続可胜性の芳点から喫緊の瀟䌚的課題を倚く含有・課題の解決には、消費者䞀人䞀人の行動が䞍可欠か぀有効・「安さ」や「䟿利さ」に隠れた瀟䌚的費甚の意識が必芁「倫理的消費(゚シカル消費)」ずいう蚀葉の認知床は䜎いが、基本的な抂念は理解1消費ずいう日垞掻動を通じ瀟䌚的課題の解決に貢献2商品・サヌビス遞択に第四の尺床の提䟛(安党・安心、品質、䟡栌+倫理的消費)3消費者垂民瀟䌚の圢成に寄䞎(消費者教育の実践)事業者の芖点「䌁業垂民」、「䌁業の瀟䌚的責任」の重芁性を認識1䟛絊工皋(サプラむチェヌン)の透明性向䞊2差別化による新たな競争力の3利害関係者からの信頌感、むメヌゞの向䞊(資本垂堎での事業者の評䟡向䞊)行政の芖点人暩や環境に配慮したたちづくり、地産地消、消費者教育などの取組1消費者ず事業者の協働によるWin―Winの関係の構築が囜民的財産2持続可胜な瀟䌚の実珟、地域の掻性化などの瀟䌚的課題の解決事業者・行政に加え消費者の認識ず行動も䞍可欠倫理的消費はあなたの消費が䞖界の未来を倉える可胜性を秘めおいる広く囜民間での理解ずその先の行動を期埅様々な䞻䜓、分野の協働によるムヌブメントづくり・民間団䜓ずの連携によるキャンペヌン・衚地の実斜・地域におけるプラットフォヌム(掚進組織)の詊行(埳島県)・ポヌタルサむト等を通じた情報提䟛(認蚌ラベル等の情報の集玄・提䟛)囜民党䜓による幅広い議論の喚起・第四の尺床ずしおの意矩等の共有・議論の堎の提䟛(゚シカル・ラボ、SNS)孊校教育などを通じた消費者の意識の向䞊・教材䜜成、教員向け研・ESD(持続可胜な開発のための教育)ずの連携・消費者教育基本方針等ぞの反映・党囜展開を芋据えたモデルプロゞェクトの実斜・展開事業者による消費者ずのコミュニケヌションの促進、掚進䜓制の敎備・消費者ぞの情報提䟛・消費者の声の商品・サヌビスぞの反映・事業者間の連携匷化持続可胜な開発目暙(SDGs)目暙12:぀くる責任぀かう責任(持続可胜な生産消費圢態を確保する)第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成消費者志向経営の掚進・消費者志向経営の広範な普及を図るため、2016幎10月、事業者団䜓、消費者団䜓、消費者庁等の行政機関で構成される「消費者志向経営掚進組織(プラットフォヌム)」が発足。「消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動」等の掚進掻動を党囜的に展開。・消費者志向自䞻宣蚀をした事業者名の䞀芧や各事業者の自䞻宣蚀を掚進組織のりェブペヌゞ(消費者庁りェブサむト内)に掲茉。・今埌「消費者志向自䞻宣蚀・フォロヌアップ掻動」参加䌁業を察象ずした、優良事䟋の公衚や衚地の実斜を怜蚎しおいく予定。@ᶘàŠ«à¶…à€€ÜŠÞ²à¢€ÓŠÍ±ÍžQQUYàš€à¶¯á¶˜ÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃœàŠ«à¶…à€€ÜŠÞ²à¢€ÓŠÍ±Ížäº‹æ¥­è€…ãŒã€â€»æ¶ˆè²»è€…ãšç›ŽæŽ¥å–åŒ•ã‚’ã™ã‚‹äº‹æ¥­è€…ã«é™ã‚‰ãªã„ã€‚æ¶ˆè²»è€…ãšã®ã‚³ãƒŸãƒ¥ãƒ‹ã‚±ãƒŒã‚·ãƒ§ãƒ³ã®æ·±åŒ–æ¶ˆè²»è€…å…šäœ“ã®èŠ–ç‚¹å¥å…šãªåž‚å Žã®æ‹…ã„æ‰‹ç€ŸäŒšçš„è²¬ä»»ã®è‡ªèŠšãƒ»æ¶ˆè²»è€…å…šäœ“ã®èŠ–ç‚¹ã«ç«‹ã¡ã€æ¶ˆè²»è€…ã®æš©åˆ©ã®ç¢ºä¿åŠã³åˆ©ç›Šã®å‘äžŠã‚’å›³ã‚‹ã“ãšã‚’çµŒå–¶ã®äž­å¿ƒãšäœçœ®ä»˜ã‘ã‚‹ã€‚ãƒ»å¥å…šãªåž‚å Žã®æ‹…ã„æ‰‹ãšã—ãŠã€æ¶ˆè²»è€…ã®å®‰å…šã‚„å–åŒ•ã®å…¬æ­£æ€§ã®ç¢ºä¿ã€æ¶ˆè²»è€…ã«å¿…èŠãªæƒ…å ±ã®æäŸ›ç­‰ã‚’é€šã˜ã€æ¶ˆè²»è€…ã®ä¿¡é Œã‚’ç²åŸ—ã™ã‚‹ã€‚ãƒ»æŒç¶šå¯èƒœã§æœ›ãŸã—ã„ç€ŸäŒšã®æ§‹ç¯‰ã«å‘ã‘ãŠã€è‡ªã‚‰ã®ç€ŸäŒšçš„è²¬ä»»ã‚’è‡ªèŠšã—ãŠäº‹æ¥­æŽ»å‹•ã‚’è¡Œã†ã€‚@ᶘàŠ«à¶…à€€à£—Þ²à¢€à€“àªÝŽÉŸÎžÎ¥Ï©Ê”ÎžÎ¿ÎŽ×†à²ˆÊ¹ÍÍ­Í¯QQUYàš€à¶¯á¶˜ÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÄ€àŠ«à¶…à€€à£—Þ²à¢€à€“àªÝŽÉŸÎžÎ¥Ï©Ê”ÎžÎ¿ÎŽ×†à²ˆÊ¹ÍÍ­Í¯äº‹æ¥­è€…æŽšé€²çµ„ç¹”(プラットフォヌム)可芖化(芋える化)結果行動宣蚀・各事業者が取り組むこずを自䞻的に宣蚀・公衚(理念・方針及び、可胜であれば具䜓的な実瞟・蚈画等)・宣蚀・公衚した内容に基づき、取組を実斜・実斜した取組の具䜓的内容・結果を公衚・公衚された内容を消費者、瀟䌚ぞ広く発信(掚進組織のホヌムペヌゞ等)・シンポゞりム・セミナヌ等を通じた呚知掻動・優良事䟋の公衚、衚地など第2郚第1章第5節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成公益通報者保護制床の実効性の向䞊・2006幎4月の公益通報者保護法の斜行埌、䞀定の成果は䞊がっおきたが、近幎においおも、䌁業の内郚通報制床が機胜しない䞍祥事や行政機関における䞍適切な察応事䟋等が発生しおおり、公益通報者保護制床の実効性の向䞊が重芁な課題。・2015幎6月から「公益通報者保護制床の実効性の向䞊に関する怜蚎䌚」を開催、2016幎3月に第1次報告曞、同幎12月に最終報告曞を取りたずめ。・第1次報告曞を螏たえ、2016幎12月に民間事業者向けガむドラむンを倧幅に芋盎し・拡充。・2017幎3月、囜の行政機関向けガむドラむンを改正、公衚。・今埌、実効性の高い内郚通報制床を敎備・運甚する民間事業者を評䟡・認蚌する制床の導入等の取組を進める。@ᶘÕŸàš–àšŒàºœÛ€à£„Ø’à€€Þ²ÍšÎšÎ Ï…Ï¥Î Ï¯Ê¹Í“ÍšÎ”ÌÍ­Í·à¢¹à°ºQQUYàš€à¶¯á¶˜ÃŽÃžÃŽÃŒÃŽÃžÃŒÕŸàš–àšŒàºœÛ€à£„Ø’à€€Þ²ÍšÎšÎ Ï…Ï¥Î Ï¯Ê¹Í“ÍšÎ”Ã»Í­Í·à¢¹à°º1通報者の芖点2経営者の芖点3䞭小事業者の芖点4囜民・消費者の芖点〈安心しお盞談・通報ができる環境の敎備〉○通報に係る秘密保持の培底○通報者に察する䞍利益な取扱いの犁止の○法什違反等に関䞎しおいた者が自䞻的に通報した堎合における責任の枛免〈経営幹郚の䞻導による実効性の高い通報制床の敎備・運甚〉○経営幹郚が果たすべき圹割の明確化○経営幹郚から独立性を有する通報ルヌトの敎備○内郚通報制床の継続的な評䟡・改善〈䞭小事業者の取組の促進〉○芏暡や業皮等の実情に応じた適切な取組の促進○関係事業者党䜓における実効性の向䞊〈制床の適切な運甚を通じた瀟䌚的責任の実践の促進〉○瀟内調査・是正措眮の実効性の向䞊○瀟内ぞの制床趣旚等の呚知培底第2郚第1章第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備消費者裁刀手続特䟋法の斜行・倚数の消費者に共通しお発生した消費者被害を集団的に回埩するために、消費者裁刀手続特䟋法が斜行(2016幎10月1日)。・特定適栌消費者団䜓(泚)が原告ずなり、二段階型の蚎蚟制床を远行する。・消費者団䜓蚎蚟制床のより実効的な運甚を実珟するため、法改正等を含む所芁の取組を実斜。(泚)適栌消費者団䜓(2017幎4月末時点、15団䜓)ã®ã†ã¡ã€æ¶ˆè²»è€…è¢«å®³å›žåŸ©è£åˆ€æ‰‹ç¶šã‚’é©æ­£ã«é‚è¡Œã§ãã‚‹æ¶ˆè²»è€…å›£äœ“ã‚’å†…é–£ç·ç†å€§è‡£ãŒèªå®šã€‚àš€à¶¯á¶˜ÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃžà³‹à®ˆÖŠÜ•Í·à«Œà§à©à±“@ᶘೋஈ֊ܕͷૌু੍౓QQUY䞀段階目の手続(共通矩務確認蚎蚟)事業者の共通矩務を確認二段階目の手続(察象債暩の確定手続)誰に、いくら支払うかを確定団䜓...特定適栌消費者団䜓団䜓団䜓団䜓勝蚎刀決等裁刀所蚎え提起共通矩務の審理敗蚎刀決消費者事業者裁刀所消費者ぞの通知・公告手続に加入(授暩)債暩届出債暩届出に察する認吊簡易確定決定異議埌の蚎蚟認吊を争う堎合異議がある堎合持続可胜な開発目暙(SDGs)の掚進・持続可胜な開発目暙(SDGs)ずは、「誰䞀人取り残されない」瀟䌚の実珟に向けお、途䞊囜のみならず、先進囜でも実斜に取り組むものずしお、2015幎9月に囜連で採択された、2030幎たでの囜際開発目暙。・内倖の取組を省庁暪断的に総括し、優先課題を特定した䞊で、「SDGs実斜指針」を策定するずずもに、内閣総理倧臣を本郚長ずする掚進本郚を蚭眮。・消費者庁は、◆倫理的消費等に関する調査研究◆倫理的消費の普及啓発の掚進(「゚シカル・ラボ」の地方での開催等)◆食品ロス削枛囜民運動「NO-FOODLOSSPROJECT」の展開◆「子どもを事故から守る!プロゞェクト」の展開等に取り組む。第2郚第1章第6節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備@ᶘ̙̜͂̚ͷΰʔϧʢ໚ඪʣQQUYàš€à¶¯á¶˜ÃŽÃžÃŽÃœÃŽÃœ4%(TÍ·Î°Ê”Ï§Ê¢à»šà¶ªÊ£Ê¢à€—à€Œà°¯É¿à ƒà¿ˆÞ¿à¹ƒÎ·Ï¯Î»Ê”Ê£åœ°æ–¹æ¶ˆè²»è€…è¡Œæ”¿åŒ·åŒ–ãžã®å–çµ„ç¬¬2郚第1章第7節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備・どこに䜏んでいおも、質の高い盞談・救枈が受けられ、消費者の安党・安心が確保されるよう、地方消費者行政の䞀局の匷化を図る必芁。・「地方消費者行政匷化䜜戊」により5぀の政策目暙を蚭定。2015幎3月の改定では、改正消費者安党法(2016幎4月1日斜行)の芏定に基づく消費者安党確保地域協議䌚の構築に関する目暙等を定めた。@ᶘÊ®à®à¹àŠ«à¶…à€€ßŠà©“Ú§Ôœà¡žàª“Ê¯Í·àšà¯™àŠ¢àŠŒÚ¯QQUYàš€à¶¯á¶˜ÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃ¿Ê®à®à¹àŠ«à¶…à€€ßŠà©“Ú§Ôœà¡žàª“Ê¯Í·àšà¯™àŠ¢àŠŒÚ¯ã€ˆæ”¿ç­–ç›®æš™1〉盞談䜓制の空癜地域解消1-1盞談窓口未蚭眮の自治䜓を解消【2015幎3月末→2016幎4月1日】〈未蚭眮地方公共団䜓〉0垂町村→0垂町村〈政策目暙2〉盞談䜓制の質の向䞊2-1消費生掻センタヌ蚭立促進1人口5䞇人以䞊の党垂町2人口5䞇人未満の垂町村50%以䞊【消費生掻盞談員】2-2管内自治䜓の50%以䞊に配眮2-3資栌保有率を75%以䞊に匕き䞊げ2-4研修参加率を100%に匕き䞊げ(各幎床)【2015幎4月1日→2016幎4月1日】〈達成郜道府県(蚭眮・配眮垂町村数、資栌保有者数等)〉20府県→24府県(469垂区町→485垂区町)12道府県→15道府県(413垂町村→467垂町村)38郜道府県→39郜道府県(1,288垂区町村→1,327垂区町村)24郜府県→22郜府県(2,659人→2,701人)5県→9県(平均参加率:89.9%→91.8%)〈政策目暙3〉適栌消費者団䜓の空癜地域解消3-1適栌消費者団䜓が存圚しない3ブロック(東北、北陞、四囜)に適栌消費者団䜓の蚭立促進【2015幎4月1日→2017幎4月1日】〈適栌消費者団䜓数〉12団䜓→14団䜓「NPO法人消費者ネットおかやた」(2015幎12月8日認定)「NPO法人䜐賀消費者フォヌラム」(2016幎2月23日認定)〈政策目暙4〉消費者教育の掚進4-1消費者教育掚進蚈画の策定、消費者教育掚進地域協議䌚の蚭眮(党郜道府県・政什垂)【2015幎10月末→2016幎10月末】〈掚進蚈画の策定〉30郜道府県・6政什垂→41郜道府県・12政什垂〈掚進地域協議䌚の蚭眮〉39郜道府県・11政什垂→45郜道府県・14政什垂〈政策目暙5〉「芋守りネットワヌク」の構築5-1消費者安党確保地域協議䌚の蚭眮(人口5䞇人以䞊の党垂町)【2017幎1月時点】〈蚭眮自治䜓数〉21垂町消費者ホットラむン「188(いやや!)」の運甚・呚知第2郚第1章第7節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備・党囜共通の電話番号の「消費者ホットラむン」が、地方公共団䜓が蚭眮しおいる身近な消費生掻盞談窓口を案内。・より芚えやすくすぐ利甚できるように、2015幎7月から「消費者ホットラむン」の3桁化「188(いやや!)」を開始。入電件数が10桁運甚時の2倍に。・消費者ホットラむンの「名前」・「番号」・「内容」の党おを知っおいた人は3.3%。70歳以䞊では6.0%。10歳代では2.0%。・高霢者詐欺・トラブル予防キャンペヌン等におけるチラシ配垃等で呚知掻動を行っおいる。今埌は若幎局ぞの蚎求も進める。˓@ᶘÊ®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯ͷΜϥγQEGàš€à¶¯á¶˜ÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃžÃ·Ê®àŠ«à¶…à€€Ï—Î¿Ï„Ï¥Î Ï¯Ê¯ÃžÃ¿Ã¿Í·ÎœÏ¥Î³æ¶ˆè²»è€…è¡Œæ”¿æ–°æœªæ¥å‰µé€ ã‚ªãƒ•ã‚£ã‚¹ã®é–‹èš­ç¬¬2郚第1章第7節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備・「たち・ひず・しごず創生総戊略」(平成26幎12月27日閣議決定)に基づく埳島県からの移転提案を受け、2016幎3月及び7月に詊行的に業務を行う等により怜蚎。・詊行等を螏たえ、埳島県に「消費者行政新未来創造オフィス」を2017幎床に開蚭するこずが決定。・このオフィスでは、埳島県の協力を埗た䞊で1理論的・先進的な調査・研究2党囜展開を芋据えたモデルプロゞェクト等を集䞭的に実斜予定。・3幎埌を目途に、業務環境やオフィスの実瞟を螏たえお、怜蚌・芋盎しを予定。@ᶘàŠ«à¶…à€€ßŠà©“à§œàº°àœ‘àŸ·à«‘à¬„ÎŠÎžÎŸÎµQQUYàš€à¶¯á¶˜ÃŽÃžÃŽÃŸÃŽÃžÃ¹àŠ«à¶…à€€ßŠà©“à§œàº°àœ‘àŸ·à«‘à¬„ÎŠÎžÎŸÎµæ¶ˆè²»è€…è¡Œæ”¿æ–°æœªæ¥å‰µé€ ã‚ªãƒ•ã‚£ã‚¹(埳島)消費者庁1.理論的・先進的な調査・研究実蚌成果成果を共有し、有機的に連携出匵、滞圚詊行の結果実蚌に基づいた政策の分析・研究機胜をベヌスずした新たな未来に向けた消費者行政の発展・創造の拠点・盞談者の䞖代別ラむフスタむル分析・むンタヌネット䜿甚䞊の問題に関する調査・障がい者等消費者の特性を螏たえた被害実態等の分・行動経枈孊等を掻甚した消費行動等の分析・研究等2.党囜展開を芋据えたモデルプロゞェクト・芋守りネットワヌク(消費者安党確保地域協議䌚)の構築・若幎者向け消費者教育教材の掻甚・食品ロスの削枛・子䟛の事故防止・栄逊成分衚瀺等の掻甚に向けた消費者教育・倫理的消費の普及・消費者志向経営の掚進・公益通報者保護制床の掚進等3.消費者庁の働き方改革の拠点・テレワヌク、ペヌパヌレス等の促進・分析・研究、実蚌実隓等のプロゞェクトを集䞭的に実斜(独)囜民生掻センタヌ・䞻ずしお関西、䞭囜・四囜地域の察象者を䞭心ずした研修・先駆的な商品テストを詊行的に県の協力のもず(䟋)・地震による転倒の防止策・消費者教育、倫理的消費、人材育成の面で、熱心な取組みがみられた・埳島県から、先駆的な斜策掚進を図るための「実蚌フィヌルド」確保の提案・埳島県知事の匷力なリヌダヌシップの䞋、消費者行政郚局のほか県庁各郚局から幅広い協力が埗られた。・萜ち着いお業務ができる環⇒調査研究や埳島の珟堎に密着しお行うタむプの業務は、珟地ずの連携により、実効性のある斜策の立案に぀ながるこずを期埅3幎埌を目途に怜蚌・芋盎し1今埌の・埳島県を䞭心ずする亀通・通信網・消費者行政を支える人的資源ずそのネットワヌク・政府内の各府省共通のテレビ䌚議などの敎備状況のほか、2同オフィスの蚭眮が、・消費者行政の進化・地方創生にどの皋床貢献したかの実瞟を螏たえお行う。(※)消費者委員䌚は、消費者行政の進化等の芳点から意芋を述べる。倖郚機関ずのネットワヌク・行政、事業者、孊術・教育機関等ずのネットワヌクを敎備(埳島県呚蟺(関西、䞭囜・四囜地域)も含む)消費者庁(東京)・分野に応じお、消費者庁各課ずの連携、共同研究の実斜・調査・研究の成果に基づく、斜策の䌁画・立案→成果を党囜に普及(独)囜民生掻センタヌ・盞暡原:研修、商品テスト・東京:盞談、広報、ADR等孊術的・人的連携実蚌実隓の実斜第2郚第2章消費者政策の実斜の状況の詳现第1節消費者の安党の確保1.事故の未然防止のための取組2.消費者事故等の情報収集及び発生・拡倧防止3.的確か぀迅速な事故の原因究明調査ず再発防止4.食品の安党性の確保2節衚瀺の充実ず信頌の確保1.䞍圓な衚瀺を䞀般的に制限・犁止する景品衚瀺法の普及啓発、厳正な運甚2.商品・サヌビスに応じた衚瀺の普及・改善3.食品衚瀺による適正な情報提䟛及び関係法什の厳正な運甚3節適正な取匕の実珟1.商品・サヌビス暪断的な法什の厳正な執行、芋盎し2.商品・サヌビスに応じた取匕の適正化3.情報通信技術の進展に察応した取匕の適正化4.詐欺等の犯眪の未然防止、取締り5.芏栌・蚈量の適正化4節消費者が䞻圹ずなっお遞択・行動できる瀟䌚の圢成1.消費者政策の透明性の確保ず消費者の意芋の反映2.消費者教育の掚進3.消費者団䜓、事業者・事業者団䜓等による自䞻的な取組の支揎・促進4.公正自由な競争の促進ず公共料金の適正性の確保5.環境の保党に配慮した消費行動ず事業掻動の掚進5節消費者の被害救枈、利益保護の枠組みの敎備1.被害救枈、苊情凊理及び玛争解決の促進2.高床情報通信瀟䌚の進展に察応した消費者利益の擁護・増進3.消費生掻のグロヌバル化の進展に察応した消費者利益の擁護・増進6節囜や地方の消費者行政の䜓制敎備1.囜の組織䜓制の充実・匷化2.地方における䜓制敎備第2郚第2章では、2016幎床に実斜した関係府省も含めた斜策の実瞟に぀いお蚘述しおいたす。
平成29幎6月28日「平成28幎床消費者意識基本調査」の結果に぀いお〈調査結果のポむント〉(1)「生掻党般や消費生掻における意識や行動」に぀いお(倚くの消費者が商品遞択時に衚瀺や説明を十分確認)・消費者ずしお「心掛けおいる」行動ずしお挙げられたのは、「衚瀺や説明を十分確認し、その内容を理解した䞊で商品やサヌビスを遞択する」が68.3%、「個人情報の管理に぀いお理解し、適切な行動をずる」が58.8%、「環境に配慮した商品やサヌビスを遞択する」が48.0%(図1-2)。(今埌節玄しおいきたいものは「ファッション」が玄4割)・珟圚お金を掛けおいるものずしお挙げられたのは「食べるこず」が69.9%、「亀際(飲食を含む。)」が29.0%、「理矎容・身だしなみ」が28.2%(図1-3)。・今埌お金を掛けたいず思っおいるものずしお挙げられたのは、「食べるこず」が50.8%、「貯金」が44.5%、「老埌の準備」が40.4%、「旅行」が39.1%。今埌節玄しおいきたいものずしお挙げられたのは「ファッション」が37.4%、「通信(電話、むンタヌネット等)」が36.5%、「車」が35.9%(図1-4)。(商品やサヌビスを遞ぶずきの知識・情報は身近な人から埗おいる)・商品やサヌビスを遞ぶずきの知識・情報を埗る機䌚に぀いお聞いたずころ、「家族、友人、知人からの情報」を挙げた人が52.4%、「むンタヌネットサむト」が47.7%、「チラシ・パンフレット」が44.6%(図1-10)。(2)「消費者事故・トラブル」に぀いお(䜕らかの消費者被害を経隓した人は玄8%)・この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害に圓たる経隓が「ある」ず答えた人は7.7%(図2-12)。・具䜓的には「商品の機胜・品質やサヌビスの質が期埅よりかなり劣っおいた」が5.9%、「衚瀺・広告ず実際の商品・サヌビスの内容がかなり違っおいた」が3.2%等(図2-1)。・この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害に圓たる経隓が消費者庁では、消費者問題の珟状や求められる政策ニヌズを把握し、消費者政策の䌁画立案にいかすこずを目的に、「平成28幎床消費者意識基本調査」を実斜したした。本調査では、日頃の消費生掻での意識や行動、消費者事故・トラブルの経隓等を䞭心に尋ねおいたす。2「ある」ず答えた人の被害事䟋を商品・サヌビスの金額別に分けたずころ、「10,000円~49,999円」が23.3%、「1,000円~4,999円」が18.6%、「100,000円以䞊」が10.8%。平均金額は368,438円(図2-6)。(被害を経隓した事䟋に぀いお、半数は誰かに盞談)・この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害に圓たる経隓が「ある」ず答えた人の被害事䟋に぀いお、誰かに盞談又は申出を「した」ず回答した事䟋は55.2%、「誰にもしおいない」は37.6%(図2-11)。・盞談又は申出をした盞手は、「商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者」が41.9%、「商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等」が35.2%、「家族、知人、同僚等の身近な人」が33.3%、「垂区町村や消費生掻センタヌ等の行政機関の盞談窓口」が7.0%(図2-12)。(3)「消費者政策ぞの評䟡」に぀いお(消費者の財産に関わる被害に぀いおの消費者庁の情報発信の認知床は玄4割)・消費者庁の各取組のうち知っおいるものずしお挙げられたのは、「悪質商法等の消費者の財産に関わる被害に぀いおの情報発信」が41.1%、「食品衚瀺ルヌルの敎備」が38.4%、「停装衚瀺や誇倧広告等、商品やサヌビスに぀いおの䞍圓な衚瀺の芏制」が36.3%(図3-2)。(「消費者ホットラむン」188に぀いお名前、番号、内容を党お知っおいた人は玄3%)・「消費者ホットラむン」188(いやや!)に぀いお、名前、番号、内容のいずれかを「知っおいた」割合は18.9%、党おを知っおいた割合は3.3%(図3-3)。(4)「消費者契玄」に぀いお(「クヌリング・オフ」制床の認知床は玄9割)・消費者契玄に぀いお知っおいるこずずしお挙げられたのは、「蚪問販売や蚪問賌入、電話勧誘販売などによっお結んだ契玄に察しおは、契玄から䞀定の期間内であれば契玄を解陀できる『クヌリング・オフ』ずいう制床があるこず」が90.4%、「未成幎者が契玄するには、原則ずしお、保護者の同意が必芁で、保護者の同意なく結ばれた契玄は、取り消すこずができるこず」が68.8%(図4-1)。(5)「食品の衚瀺」に぀いお(栄逊成分衚瀺を参考にする人は玄5割)・食品の包装容噚にある栄逊成分衚瀺に぀いお、「芋たこずがあり、食生掻の参考にする」ず答えた人の割合は54.9%(図5-2)。(機胜性衚瀺食品の摂取経隓者は玄3割)・保健機胜食品のいずれかを知っおいた人に、この1幎間の摂取状況を聞いたずころ、「継続的に摂取しおいる」+「摂取したこずがある」の割合は、特定保健甚食品(トクホ)が64.2%、栄逊機胜食品が35.7%、機胜性衚瀺食品が25.8%(図5-6)。本件に関する問合せ先消費者庁消費者調査課尟厎、臌井、加藀TEL:03(3507)91503I調査の抂芁1調査目的消費者の日垞の消費生掻における意識や行動、消費者事故・トラブルの経隓等を調査し、その結果を分析するこずで、消費者問題の珟状や求められる政策ニヌズ等を把握し、消費者政策の䌁画立案にいかす。なお、近幎、未成幎者や高霢者がトラブルに遭うケヌスが倚くなっおきおいるこずから、若幎局から高霢局たで網矅的に調査し、消費者事故・トラブル等の珟状を把握する。たた、埗られた結果に぀いおは、「消費者癜曞」䜜成にも掻甚する。2調査項目(1)「生掻党般や消費生掻における意識や行動」に぀いお(2)「消費者事故・トラブル」に぀いお(3)「消費者政策ぞの評䟡」に぀いお(4)「消費者契玄」に぀いお(5)「食品の衚瀺」に぀いお3調査察象(1)母集団:党囜の満15歳以䞊の日本囜籍を有する者(2)暙本数:10,000人(3)地点数:400地点(376垂区町村)(4)抜出法:局化2段無䜜為抜出法4調査時期平成28幎11月4日~11月30日5調査方法蚪問留眮・蚪問回収法(調査員が調査祚を配垃、回収する方法)※ただし、䞀郚の垌望者には、調査員が調査祚を配垃埌、郵送で調査祚を返送しおもらう郵送回収法を䜵甚6調査実斜委蚗機関株匏䌚瀟日本リサヌチセンタヌ7回収結果(1)有効回収数(率)6,009人(60.1%)(2)調査䞍胜数(率)3,991人(39.9%)䞍胜内蚳:転居→335長期䞍圚→201䞀時䞍圚→1,198䜏所䞍明→185拒吊→1,630その他(病気等)→4428性別・幎霢別回収結果9察象者の属性(1)郜垂芏暡(2)地域(3)性別(4)幎霢幎霢暙本数回収数回収率幎霢暙本数回収数回収率人人%人人%15~19æ­³21613361.615~19æ­³24816867.720~29æ­³54823342.520~29æ­³53624946.530~39æ­³73536249.330~39æ­³78244857.340~49æ­³83744352.940~49æ­³89358565.550~59æ­³74747062.950~59æ­³72551370.860~69æ­³82356368.460~69æ­³90663670.270~79æ­³62240965.870~79æ­³66943665.280歳以䞊26514554.780歳以䞊44821648.24,7932,75857.55,2073,25162.4男性女性総数倧郜垂䞭郜垂(人口10䞇以䞊の垂)小郜垂(人口10䞇未満の垂)郡郚(町村)総数6,0091,5172,4511,446595%10025.240.824.19.9総数北海道東北関東北陞東海近畿䞭囜四囜九州総数6,0092854162,029304762841388206778%1004.76.933.85.112.714.06.53.412.9総数男性女性総数6,0092,7583,251%10045.954.1総数15~19æ­³20~29æ­³30~39æ­³40~49æ­³50~59æ­³60~69æ­³70~79æ­³80歳以䞊総数6,0093014828101,0289831,199845361%1005.08.013.517.116.420.014.16.05(5)性別・幎霢(6)職業(7)同居人(8)家族構成・䞖代(9)同居人数(10)同居人の最少幎霢15~19æ­³20~29æ­³30~39æ­³40~49æ­³50~59æ­³60~69æ­³70~79æ­³80歳以䞊総数6,009133233362443470563409145%1002.23.96.07.47.89.46.82.415~19æ­³20~29æ­³30~39æ­³40~49æ­³50~59æ­³60~69æ­³70~79æ­³80歳以䞊1682494485855136364362162.84.17.59.78.510.67.33.6総数総数䌚瀟員、公務員、団䜓職員パヌト、アルバむト、非垞勀等自営業・自由業孊生専業䞻婊・䞻倫無職その他無回答総数6,0091,8761,0455203909941,1185610%10031.217.48.76.516.518.60.90.2総数配偶者子䟛(子䟛の配偶者を含む)芪(配偶者の芪を含む)兄匟姉効(兄匟姉効の配偶者を含む)祖父母(配偶者の祖父母を含む)å­«(孫の配偶者を含む)その他の芪族それ以倖圓おはたるものはない(䞀人暮らし)無回答総数6,0093,8082,7861,587691240284524750622%10063.446.426.411.54.04.70.90.88.40.4総数䞀人暮らし配偶者のみ二䞖代(子や子の配偶者ず同居)二䞖代(自分や配偶者の芪ず同居)䞉䞖代(祖父母・芪ず同居)䞉䞖代(芪・子䟛ず同居)䞉䞖代(子䟛・孫ず同居)四䞖代(祖父母・芪・子)四䞖代(芪・子・孫)五䞖代(祖父母・芪・子・孫)その他無回答総数6,0095061,3022,1461,0501623352411920-20622%1008.421.735.717.52.75.64.00.30.3-3.40.4総数1人2人3人4人5人6人7人以䞊無回答総数6,0095141,6941,4761,35657123215511%1008.628.224.622.69.53.92.60.2総数0~4æ­³5~9æ­³10~14æ­³15~19æ­³20歳以䞊無回答総数6,0095753945015943,86778%1009.66.68.39.964.41.36(11)䜏居圢態(12)孊歎総数持家(䞀戞建お)持家(集合䜏宅)民間の借家(䞀戞建お、集合䜏宅)絊䞎䜏宅(瀟宅、公務員䜏宅)公瀟等の賃貞䜏宅借間、䞋宿䜏み蟌み、寄宿舎、独身寮等その他無回答総数6,0094,1356027656834737162811%10068.810.012.71.15.80.60.30.50.2総数小䞭孊校高等孊校専修孊校、各皮孊校等短期倧孊(高専等を含む)倧孊倧孊院その他無回答総数6,0097062,5147275551,363106632%10011.741.812.19.222.71.80.10.57II調査結果の抂芁1「生掻党般や消費生掻における意識や行動」に぀いお(1)消費行動に぀いお問1あなた自身の消費行動に぀いお、以䞋の項目がどの皋床圓おはたるず思いたすか。(ア)~(ケ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。消費行動に぀いお、各項目がどの皋床圓おはたるか聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(ケ)の9項目で、「圓おはたる(『かなり圓おはたる』+『ある皋床圓おはたる』)」の割合を高い順に䞊べるず、「実際に珟物を芋お商品を確認しおから賌入する」が66.9%ず最も高く、以䞋、「同じ店舗・事業者を利甚するこずが倚い」(65.7%)、「買物が奜き」(59.4%)の順ずなっおいる。䞀方、「圓おはたらない(『あたり圓おはたらない』+『ほずんど・党く圓おはたらない』)」の割合を高い順に䞊べるず、「匷く勧められるず断れない」が53.1%ず最も高く、以䞋、「衝動買いをする」(44.2%)、「同じ商品・ブランドを賌入するこずが倚い」(34.8%)の順ずなっおいる。(図1-1)図1-1消費行動に぀いおある皋床圓おはたるかなり圓おはたるN=6,009人どちらずもいえない無回答(ア)買物が奜き59.415.8(ã‚€)新し物奜き37.530.9(ã‚Š)衝動買いをする27.844.2(ã‚š)倚少高くおも品質の良いものを遞ぶ55.513.5(オ)買う前に機胜・品質・䟡栌等を十分に調べる58.415.4(カ)実際に珟物を芋お商品を確認しおから賌入する66.98.7(キ)匷く勧められるず断れない18.153.1(ク)同じ商品・ブランドを賌入するこずが倚い39.034.8(ケ)同じ店舗・事業者を利甚するこずが倚い65.712.9圓お(蚈)圓おはたらない(蚈)ほずんど・党く圓おはたらないあたり圓おはたらない0102030405060708090100(%)圓おはたる(蚈)圓おはたらない(蚈)16.49.85.413.917.325.43.27.414.343.027.722.441.641.141.414.931.751.324.531.127.630.625.523.928.025.621.112.723.228.810.712.07.133.320.49.13.17.715.42.83.41.519.814.43.80.30.50.40.40.60.60.80.60.38(2)消費者ずしお心掛けおいる行動問2あなたは、消費者ずしお、以䞋の行動をどの皋床心掛けおいたすか。(ア)~(カ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。消費者ずしお、各行動をどの皋床心掛けおいるか聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(カ)の6項目で、「心掛けおいる(『かなり心掛けおいる』+『ある皋床心掛けおいる』)」の割合を高い順に䞊べるず、「衚瀺や説明を十分確認し、その内容を理解した䞊で商品やサヌビスを遞択する」が68.3%ず最も高く、以䞋、「個人情報の管理に぀いお理解し、適切な行動をずる」(58.8%)、「環境に配慮した商品やサヌビスを遞択する」(48.0%)の順ずなっおいる。䞀方、「心掛けおいない(『あたり心掛けおいない』+『ほずんど・党く心掛けおいない』)」の割合を高い順に䞊べるず、「トラブルに備えお、察凊方法をあらかじめ準備・確認しおおく」が32.0%ず最も高く、以䞋、「商品やサヌビスに぀いお問題があれば、事業者に申立おを行う」(24.3%)、「ラむフステヌゞや経枈状況の倉化等、将来を芋通した生掻蚭蚈を考える」(23.4%)の順ずなっおいる。(図1-2)図1-2消費者ずしお心掛けおいる行動かなり心掛けおいるある皋床心掛けおいる無回答N=6,009人(ア)衚瀺や説明を十分確認し、その内容を理解した䞊で商品やサヌビスを遞択する68.39.5(ã‚€)トラブルに備えお、察凊方法をあらかじめ準備・確認しおおく30.832.0(ã‚Š)商品やサヌビスに぀いお問題があれば、事業者に申立おを行う44.924.3(ã‚š)ラむフステヌゞや経枈状況の倉化等、将来を芋通した生掻蚭蚈を考える41.123.4(オ)個人情報の管理に぀いお理解し、適切な行動をずる58.813.5(カ)環境に配慮した商品やサヌビスを遞択する48.016.4心掛けお(蚈)心掛けおいない(蚈)ほずんど・党く心掛けおいないあたり心掛けおいないどちらずもいえない0102030405060708090100(%)心掛けおいる(蚈)心掛けおいない(蚈)14.24.49.56.513.27.454.126.435.434.645.740.721.836.730.334.827.235.27.925.317.318.210.913.01.66.77.05.32.63.40.40.50.50.60.50.49過去の調査結果ず比范しおみるず、以䞋の図のような結果になった。前回の調査結果(平成27幎11月調査の結果をいう。以䞋同じ。)ず比范するず(ア)~(カ)いずれの項目も、「心掛けおいる」の割合が枛少した。(図1-21)図1-21消費者ずしお心掛けおいる行動(時系列)(ã‚š)ラむフステヌゞや経枈状況の倉化等、将来を芋通した生掻蚭蚈を考える今回調査(6,009人)41.123.4平成27幎11月調査(6,513人)50.021.7平成26幎12月調査(6,449人)50.720.5平成26幎1月調査(6,528人)42.925.3(オ)個人情報の管理に぀いお理解し、適切な行動をずる今回調査(6,009人)58.813.5平成27幎11月調査(6,513人)63.213.7平成26幎12月調査(6,449人)61.714.4平成26幎1月調査(6,528人)56.716.2(カ)環境に配慮した商品やサヌビスを遞択する今回調査(6,009人)48.016.4平成27幎11月調査(6,513人)53.216.9平成26幎12月調査(6,449人)54.115.8平成26幎1月調査(6,528人)47.919.513.216.716.814.245.746.544.942.627.222.723.626.810.910.110.612.12.63.63.84.10.50.40.30.27.410.010.78.840.743.143.439.135.229.729.832.413.012.311.614.53.44.64.35.00.40.20.20.20102030405060708090100(%)6.59.89.97.034.640.340.835.934.827.928.531.618.216.014.318.75.35.76.26.60.60.40.30.2(ア)ある皋床心掛けおいる無回答今回調査(6,009人)68.39.5平成27幎11月調査(6,513人)78.47.1平成26幎12月調査(6,449人)78.17.0平成26幎1月調査(6,528人)73.79.2(ã‚€)トラブルに備えお、察凊方法をあらかじめ準備・確認しおおく今回調査(6,009人)30.832.0平成27幎11月調査(6,513人)37.230.7平成26幎12月調査(6,449人)37.230.7平成26幎1月調査(6,528人)32.233.3(ã‚Š)商品やサヌビスに぀いお問題があれば、事業者に申立おを行う今回調査(6,009人)44.924.3平成27幎11月調査(6,513人)50.323.2平成26幎12月調査(6,449人)50.922.4平成26幎1月調査(6,528人)46.425.5ほずんど・党く心掛けおいないあたり心掛けおいない心掛けお(蚈)心掛けおいない(蚈)衚瀺や説明を十分確認し、その内容を理解した䞊で商品やサヌビスを遞択するかなり心掛けおいるどちらずもいえない4.46.36.04.526.430.831.227.736.731.831.934.225.323.423.825.66.77.36.97.80.50.30.20.29.511.912.610.435.438.438.336.030.326.226.527.917.315.214.716.97.08.07.78.50.50.30.30.2心掛けおいる(蚈)心掛けおいない(蚈)14.220.820.719.554.157.657.454.221.814.314.817.07.95.55.77.41.61.61.31.70.40.30.10.110(3)お金のかけ方に぀いお問3あなたの「お金のかけ方」に぀いおお聞きしたす。(1)あなたが珟圚お金をかけおいるものを以䞋のうちいく぀でもお遞びください。お金のかけ方に぀いお、珟圚お金をかけおいるものを聞いたずころ、「食べるこず」を挙げた者の割合が69.9%ず最も高く、以䞋、「亀際(飲食を含む。)」(29.0%)、「理矎容・身だしなみ」(28.2%)、「医療」(26.7%)などの順ずなっおいる。(耇数回答、図1-3)図1-3お金のかけ方に぀いお(%)食べるこず亀際(飲食を含む。)理矎容・身だしなみ医療旅行ファッション䜏たい通信(電話、むンタヌネット等)教育(子どもの教育)スポヌツ芳戊・映画・コンサヌト鑑賞等健康・リラックススポヌツ(自分でやるこず)習い事・教宀・資栌・自己啓発家電・AV機噚ペットに関する費甚保育・介護・家事等のサヌビスその他の出費貯金投資(資産圢成)老埌の準備該圓するものはない無回答69.929.028.226.725.725.122.221.118.715.715.414.713.312.511.29.93.53.821.64.814.43.90.6020406080100総数(N=6,009人,M.T.=411.1%)11(4)今埌のお金のかけ方の意向に぀いお問3あなたの「お金のかけ方」に぀いおお聞きしたす。(2)では今埌のお金のかけ方の埡意向に぀いおお聞きしたす。1あなたが「今埌(も)お金をかけたい」ず思っおいるもの2逆に、「今埌(も)節玄しおいきたい」ず思っおいるものを、(ア)~(ナ)のうち圓おはたるものを12それぞれに぀いお、いく぀でもお遞びください。今埌(も)お金をかけたいず思っおいるものに぀いおは、「食べるこず」を挙げた者の割合が50.8%ず最も高く、以䞋、「貯金」(44.5%)、「老埌の準備」(40.4%)、「旅行」(39.1%)の順ずなっおいる。逆に今埌(も)節玄しおいきたいず思っおいるものは、「ファッション」(37.4%)、「通信(電話、むンタヌネット等)」(36.5%)、「車」(35.9%)の順に高い。(耇数回答、図1-4)図1-4今埌のお金のかけ方の意向に぀いお(%)食べるこず旅行理矎容・身だしなみ健康・リラックス亀際(飲食を含む。)医療䜏たい教育(子どもの教育)ファッションスポヌツ芳戊・映画・コンサヌト鑑賞等習い事・教宀・資栌・自己啓発スポヌツ(自分でやるこず)家電・AV機噚通信(電話、むンタヌネット等)保育・介護・家事等のサヌビスペットに関する費甚その他の出費貯金投資(資産圢成)老埌の準備いずれもあおはたらない無回答50.839.130.827.525.724.522.420.920.919.519.417.814.012.411.89.08.32.644.59.140.46.21.929.717.923.516.527.124.530.116.437.421.522.320.730.935.936.522.023.916.59.120.110.716.34.7020406080100今埌お金をかけたい/今埌もお金をかけたいもの(N=6,009人,M.T.=477.7%)今埌節玄しおいきたい/今埌も節玄しおいきたいもの(N=6,009人,M.T.=509.3%)12(5)珟圚の生掻における経枈的豊かさに぀いお問4あなたの生掻は、経枈的にどの皋床豊かだず思いたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。経枈的な豊かさの皋床を聞いたずころ、「豊かだ(『豊かなほうだ』+『どちらかずいえば豊かな方だ』)」は、53.3%ず半数を少し䞊回った。䞀方、「豊かではない(『豊かではないほうだ』+『どちらかずいえば豊かではないほうだ』)」は46.3%で半数を少し䞋回った。(図1-5)図1-5珟圚の生掻における経枈的豊かさに぀いお豊かではないほうだ豊かなほうだ無回答総数(6,009人)53.346.3豊かだ(蚈)豊かではない(蚈)どちらかずいえば豊かなほうだどちらかずいえば豊かではないほうだ0102030405060708090100(%)5.647.733.113.20.4豊かだ(蚈)豊かではない(蚈)13(6)珟圚の生掻における満足床問5あなたは、珟圚の生掻にどの皋床満足しおいたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。珟圚の生掻ぞの満足床を聞いたずころ、「満足(『満足しおいる』+『どちらかずいえば満足しおいる』)」は68.8%ず7割匱を占めた。䞀方、「䞍満(『䞍満である』+『どちらかずいえば䞍満である』)」は30.9%だった。(図1-6)図1-6珟圚の生掻における満足床䞍満である満足しおいるどちらかずいえば満足しおいる無回答総数(6,009人)68.830.9満足(蚈)䞍満(蚈)どちらかずいえば䞍満である0102030405060708090100(%)満足(蚈)䞍満(蚈)16.052.824.76.30.214(7)日頃の健康に぀いお問6あなたは、日頃自分の健康に気遣っおいるず思いたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。日頃自分の健康に気遣っおいるず思うかを聞いたずころ、「気遣っおいるほうだ(『気遣っおいる』+『どちらかずいえば気遣っおいる』)」は75.6%ず、7割半を占めた。䞀方、「気遣っおいないほうだ(『気遣っおいない』+『どちらかずいえば気遣っおいない』)」は24.2%だった。(図1-7)図1-7日頃の健康に぀いおどちらかずいえば気遣っおいる気遣っおいない気遣っおいる無回答総数(6,009人)75.624.2気遣っおいるほうだ(蚈)気遣っおいないほうだ(蚈)どちらかずいえば気遣っおいない0102030405060708090100(%)気遣っおいるほうだ(蚈)気遣っおいないほうだ(蚈)28.347.219.74.50.215(8)情報関連機噚の利甚甚途問7情報関連機噚に぀いお、あなたは、日頃携垯電話やスマヌトフォン等ずいった情報関連機噚をどのような甚途で利甚しおいたすか。(ア)~(ã‚š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものをいく぀でもお遞びください。情報関連機噚の利甚甚途を(ア)携垯電話(スマヌトフォンを陀く。)、(ã‚€)スマヌトフォン、(ã‚Š)パ゜コン、(ã‚š)タブレットのそれぞれに぀いお聞いた。携垯電話(スマヌトフォンを陀く。)では、「通話」を挙げた者の割合が39.0%ず最も高く、次いで「メヌル」が25.1%、その他の甚途はそれぞれ5%未満だった。なお、「持っおいない」が50.3%だった。スマヌトフォンでは、「通話」(48.0%)、「むンタヌネットサむトでの怜玢」(47.2%)、「メヌル」(46.7%)が同氎準で䞊䜍に䞊び、以䞋、「むンタヌネットでニュヌスを芋る」(37.2%)、「ゲヌム」(25.5%)、「SNS」(25.2%)などの順ずなっおいる。「持っおいない」は38.8%だった。(図1-81)図1-81情報関連機噚の利甚甚途(ア)携垯電話(スマヌトフォンを陀く。)(ã‚€)スマヌトフォン(%)通話メヌルむンタヌネットサむトでの怜玢むンタヌネットでニュヌスを芋る商品やサヌビスの賌入・予玄SNSゲヌムネットバンキングその他持っおいない無回答39.025.14.02.91.61.51.50.31.150.37.8020406080100携垯電話(N=6,009人,M.T.=127.3%)(%)通話むンタヌネットサむトでの怜玢メヌルむンタヌネットでニュヌスを芋るゲヌムSNS商品やサヌビスの賌入・予玄ネットバンキングその他持っおいない無回答48.047.246.737.225.525.224.45.12.838.84.6020406080100スマヌトフォン(N=6,009人,M.T.=300.9%)16パ゜コンでは、「むンタヌネットサむトでの怜玢」を挙げた者の割合が40.7%ず最も高く、以䞋、「商品やサヌビスの賌入・予玄」(24.5%)、「むンタヌネットでニュヌスを芋る」(22.9%)などの順ずなっおいる。「持っおいない」は39.9%だった。タブレットでは、「むンタヌネットサむトでの怜玢」を挙げた者の割合が15.2%ず最も高く、以䞋、「むンタヌネットでニュヌスを芋る」(8.8%)、「ゲヌム」(6.3%)などの順ずなっおいる。「持っおいない」は70.3%ず、他の機噚に比べお高い。(図1-82)図1-82情報関連機噚の利甚甚途(ã‚Š)パ゜コン(ã‚š)タブレット(%)むンタヌネットサむトでの怜玢商品やサヌビスの賌入・予玄むンタヌネットでニュヌスを芋るメヌルネットバンキングゲヌムSNS通話その他持っおいない無回答40.724.522.918.27.36.85.71.711.339.97.9020406080100パ゜コン(N=6,009人,M.T.=178.9%)(%)むンタヌネットサむトでの怜玢むンタヌネットでニュヌスを芋るゲヌム商品やサヌビスの賌入・予玄メヌルSNSネットバンキング通話その他持っおいない無回答15.28.86.35.94.43.11.20.93.370.39.6020406080100タブレット(N=6,009人,M.T.=119.5%)17(9)「情報」に察する考え方や態床に぀いお問8次に挙げるような「情報」に察する考え方や態床に぀いお、あなたはどの皋床圓おはたりたすか。(ア)~(ケ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。「情報」に察する考え方や態床に぀いお聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(ケ)の9項目で、「圓おはたる(『かなり圓おはたる』+『ある皋床圓おはたる』)」の割合を高い順に䞊べるず、「゜ヌシャルメディアを通じお自分のプラむバシヌを知られるこずに抵抗がある」が66.6%ず最も高く、以䞋、「携垯電話やスマヌトフォンは自分の生掻になくおはならないず思う」(64.8%)、「数倚くの情報がそろっおいるよりも、遞別された情報だけがあればよい」(55.4%)の順ずなっおいる。䞀方、「圓おはたらない(『あたり圓おはたらない』+『ほずんど・党くあおはたらない』)」の割合を高い順に䞊べるず、「りェブサむトやブログ、SNS等を䜿っお身の回りの出来事や日頃考えおいるこず等を情報発信しおいる」が78.1%ず最も高く、以䞋、「特に芋たい番組がなくおも、テレビを぀けたたたにしおいるこずが倚い」(43.0%)、「むンタヌネットによっお、自分の生掻が豊かになったず思う」(32.4%)の順ずなっおいる。(図1-9)図1-9「情報」に察する考え方や態床に぀いおある皋床圓おはたるあたり圓おはたらないN=6,009人かなり圓おはたるどちらずもいえない無回答(ア)情報は倚ければ倚いほどよい43.715.3(ã‚€)数倚くの情報がそろっおいるよりも、遞別された情報だけがあればよい55.410.8(ã‚Š)情報は自分で調べながら手に入れたい50.316.7(ã‚š)むンタヌネットによっお、自分の生掻が豊かになったず思う39.132.4(オ)携垯電話やスマヌトフォンは自分の生掻になくおはならないず思う64.818.0(カ)特に芋たい番組がなくおも、テレビを぀けたたたにしおいるこずが倚い40.743.0(キ)商品やサヌビスを怜蚎するずきにクチコミを参考にする47.125.6(ク)りェブサむトやブログ、SNS等を䜿っお身の回りの出来事や日頃考えおいるこず等を情報発信しおいる11.578.1(ケ)゜ヌシャルメディアを通じお自分のプラむバシヌを知られるこずに抵抗がある66.616.4圓おはたる(蚈)圓おはたらない(蚈)ほずんど・党く圓おはたらない0102030405060708090100(%)圓おはたる(蚈)圓おはたらない(蚈)12.312.712.311.831.916.511.23.339.631.442.738.027.332.924.235.98.227.040.532.931.926.616.616.026.89.716.211.57.310.712.27.821.414.813.25.23.83.66.020.210.221.610.864.811.10.50.91.11.80.60.30.50.70.718(10)商品やサヌビスを遞ぶずきに意識するこず問9あなたは、商品やサヌビスを遞ぶずき、知識・情報を䞻にどのような機䌚で埗おいたすか。以䞋のうち、圓おはたるものを3぀たでお遞びください。商品やサヌビスを遞ぶずきの知識・情報を埗る機䌚に぀いお聞いたずころ、「家族、友人、知人からの情報」を挙げた者の割合が、52.4%ず最も高く、以䞋、「むンタヌネットサむト」(47.7%)、「チラシ・パンフレット」(44.6%)、「販売員の説明」(41.1%)などの順になっおいる。(耇数回答、図1-10)図1-10商品やサヌビスを遞ぶずきの知識・情報を埗る機䌚(%)家族、友人、知人からの情報むンタヌネットサむトチラシ・パンフレット販売員の説明テレビ・ラゞオCM新聞、雑誌等の広告新聞、雑誌等の蚘事テレビ・ラゞオ番組SNS電車やバス等の公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物やアナりンスその他無回答52.447.744.641.127.019.816.813.58.11.41.10.2020406080100総数(N=6,009人,M.T.=273.5%)19(11)消費者トラブルに遭わないための参考情報問10消費者トラブルに遭わないように、あなたが参考にする情報に぀いおお聞きしたす。以䞋のうち、圓おはたるものを3぀たでお遞びください。消費者トラブルに遭わないように参考にする情報の情報源に぀いお聞いたずころ、「テレビ」を挙げた者の割合が72.0%ず最も高く、以䞋、「家族、友人、知人からの情報」(59.1%)、「新聞、雑誌、曞籍」(46.4%)、「むンタヌネット(SNSを含む。)」(42.9%)などの順ずなっおいる。(耇数回答、図1-11)図1-11消費者トラブルに遭わないための参考情報の情報源(%)テレビ家族、友人、知人からの情報新聞、雑誌、曞籍むンタヌネット(SNSを含む。)公的機関の広報誌・チラシ・パンフレットラゞオ講挔䌚・研修・シンポゞりム等のむベント孊校の授業電車やバス等の公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物やアナりンスその他無回答72.059.146.442.924.87.93.73.33.10.80.5020406080100総数(N=6,009人,M.T.=264.0%)20(12)販売圢態の利甚頻床問11あなたは、この1幎間に、商品を賌入、サヌビスを利甚する際、以䞋の販売圢態をどの皋床利甚したしたか。(ア)~(カ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。この1幎間に、商品を賌入、サヌビスを利甚する際の各販売圢態の利甚頻床に぀いお聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(カ)の6項目で、「1幎に1回以䞊利甚した(『週に3回以䞊』+『週に1回以䞊』+『月に1~2回皋床』+『3か月に1~2回皋床』+『1幎間に1~2回皋床』)」の割合を高い順に䞊べるず、「店舗」が92.3%ず最も高く、以䞋、「むンタヌネット通販」(46.9%)、「カタログ通販(広告、チラシ、ダむレクトメヌル等による通信販売を含む。)」(36.5%)の順ずなっおいる。䞀方、「利甚しなかった」ず答えた者の割合が高い順に䞊べるず、「電話勧誘による販売(事業者から電話がかかっおきた堎合)」(95.8%)ず「蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)」(95.2%)が䞊んで高く、以䞋、「テレビショッピング」(84.6%)、「カタログ通販(広告、チラシ、ダむレクトメヌル等による通信販売を含む。)」(62.2%)の順ずなっおいる。(図1-12)図1-12販売圢態の利甚頻床月に1~2回皋床N=6,009人週に3回以䞊週に1回以䞊無回答(ア)店舗92.3(ã‚€)蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)3.4(ã‚Š)電話勧誘による販売(事業者から電話がかかっおきた堎合)3.1(ã‚š)カタログ通販(広告、チラシ、ダむレクトメヌル等による通信販売を含む。)36.5(オ)むンタヌネット通販46.9(カ)テレビショッピング12.41幎に1回以䞊利甚した(蚈)1幎間に1~2回皋床3か月に1~2回皋床利甚しなかった0102030405060708090100(%)1幎に1回以䞊利甚した(蚈)28.30.10.10.40.80.126.30.30.21.32.60.120.20.30.64.115.00.79.00.50.47.614.51.48.52.21.823.113.910.06.595.295.862.250.584.61.21.41.11.22.63.021過去の調査結果ず比范しおみるず、以䞋の図のようになった。「1幎に1回以䞊利甚した」の割合を平成25幎2月調査ず比范しお、「店舗」(97.4%→92.3%)が5.1ポむント枛少し、「蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)」(5.4%→3.4%)が2.0ポむント枛少した。(図1-121)図1-121販売圢態の利甚頻床(時系列)※平成25幎2月調査では、(ã‚š)カタログ通販は広告、チラシ、ダむレクトメヌル等による通信販売ず圢態が分類されおいた。図の䞋の()内の数字は、通信販売利甚者の割合を瀺しおいる。(ア)月に1~2回皋床週に3回以䞊週に1回以䞊無回答今回調査(6,009人)92.3平成25幎2月調査(6,690人)97.4(ã‚€)蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)今回調査(6,009人)3.4平成25幎2月調査(6,690人)5.4(ã‚Š)電話勧誘による販売(事業者から電話がかかっおきた堎合)今回調査(6,009人)3.1平成25幎2月調査(6,690人)2.2(ã‚š)カタログ通販(広告、チラシ、ダむレクトメヌル等による通信販売を含む。)今回調査(6,009人)36.5※平成25幎2月調査(6,690人)(22.3)(オ)むンタヌネット通販今回調査(6,009人)46.9平成25幎2月調査(6,690人)45.4(カ)テレビショッピング今回調査(6,009人)12.4平成25幎2月調査(6,690人)13.41幎に1回以䞊利甚した(蚈)店舗3か月に1~2回皋床利甚しなかった1幎間に1~2回皋床0.10.20.30.60.31.10.50.92.22.695.293.91.40.60.10.00.20.10.60.30.40.21.81.595.897.41.10.40.40.1(0.3)1.30.9(0.8)4.13.1(2.3)7.68.6(3.4)23.124.562.261.81.21.00.80.42.62.015.011.714.514.013.917.250.553.82.60.70.10.00.10.20.70.81.41.310.011.184.686.03.00.60102030405060708090100(%)1幎に1回以䞊利甚した(蚈)28.331.626.333.520.220.39.07.28.54.86.51.81.20.8(77.1)(0.5)(15.5)22(13)「むンタヌネット通販」の利甚理由【問11で、「(オ)むンタヌネット通販」の利甚頻床に぀いお、「1」~「5」のいずれかにお答えになった方にお聞きしたす。】問11付問むンタヌネット通販を利甚した理由ずしお、以䞋のうちどれが圓おはたりたすか。圓おはたるものをいく぀でもお遞びください。むンタヌネット通販を「1幎間に1回以䞊利甚した」ず回答した人に、むンタヌネット通販の利甚理由を聞いたずころ、「営業時間を気にせず買い物ができるから」が67.1%ず最も高く、以䞋、「品ぞろえが豊富、むンタヌネット通販でしか買えない商品があるから」(63.5%)、「安いから」(54.3%)の順ずなった。平成26幎1月調査の結果ず比范しお、「以前から利甚しおいお䟿利だから」(44.8%→33.7%)が11.1ポむント枛少し、「様々な商品の䟡栌や品質を比范しやすいから」(53.1%→47.0%)も6.1ポむント枛少した。(耇数回答、図1-13)図1-13「むンタヌネット通販」の利甚理由※調査をしおいない項目(泚1)平成26幎1月調査では「倖出が困難なため、自宅で買い物ができお䟿利だから」ずされおいた。(%)営業時間を気にせず買い物ができる品ぞろえが豊富、むンタヌネット通販でしか買えない商品があるから安いから様々な商品の䟡栌や品質を比范しやすいから店舗たでの移動時間・亀通費が掛からないから以前から利甚しおいお䟿利だから店舗が近くにないから商品の詳现な説明を知るこずができるから店舗で買うず商品を持ち垰るのが倧倉だから店員察応がなく煩わしくないから倖出が困難だから(泚1)その他無回答67.163.554.347.044.433.726.521.520.316.98.02.80.266.961.058.153.147.744.822.114.313.63.10.1020406080100今回調査(N=2,817人,M.T.=406.0%)平成26幎1月調査(N=2,866人,M.T.=384.9%)23(14)支払圢態の利甚頻床問12あなたは、この1幎間に、以䞋の支払圢態等に぀いお、どの皋床利甚したしたか。(ア)~(カ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。この1幎間に、各支払圢態をどの皋床利甚したか聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(カ)の6項目で、「利甚した(『積極的に利甚した』+『必芁な堎合のみ利甚した』)」の割合が高い順に䞊べるず、「クレゞットカヌド」が55.9%ず最も高く、以䞋、「商品刞・回数刞」(35.9%)、「電子マネヌ(電車、バス等の公共亀通機関での利甚を陀く。)」(28.7%)の順ずなっおいる。䞀方、「持っおいない」ず答えた者の割合を高い順に䞊べるず、「むンタヌネット決枈専甚のプリペむドカヌド」が85.5%ず最も高く、以䞋、「デビットカヌド」(78.9%)、「電子マネヌ(電車、バス等の公共亀通機関での利甚を陀く。)」(57.4%)の順ずなっおいる。(図1-14)図1-14支払圢態の利甚頻床※(カ)「分割払い(クレゞットカヌドを甚いないもの)」には、「持っおいない」ずいう遞択肢はない。必芁な堎合のみ利甚した持っおいないN=6,009人積極的に利甚した無回答(ア)クレゞットカヌド55.9(ã‚€)デビットカヌド4.2(ã‚Š)電子マネヌ(電車、バス等の公共亀通機関での利甚を陀く。)28.7(ã‚š)むンタヌネット決枈専甚のプリペむドカヌド5.2(オ)商品刞・回数刞35.9(カ)分割払い(クレゞットカヌドを甚いないもの)※8.7利甚した(蚈)ほずんど・党く利甚しなかった0102030405060708090100(%)利甚した(蚈)19.40.711.10.83.60.936.53.517.74.432.37.813.815.412.77.922.176.229.978.957.485.540.90.41.51.21.41.115.124過去の調査結果ず比范しおみるず、以䞋の図のような結果になった。「利甚した」の割合を平成25幎2月調査結果ず比范しお、「クレゞットカヌド」(51.2%→55.9%)は4.7ポむント増加、「電子マネヌ(電車、バス等の公共亀通機関での利甚を陀く。)」(15.2%→28.7%)も13.5ポむント増加しおいる。䞀方、「分割払い(クレゞットカヌドを甚いないもの)」(18.6%→8.7%)は9.9ポむント枛少した。(図1-15)図1-141支払圢態の利甚頻床(時系列)※(オ)平成25幎2月調査では「プリペむドカヌド・商品刞・回数刞」ずされおいた。※(カ)「分割払い(クレゞットカヌドを甚いないもの)」には、「持っおいない」ずいう遞択肢はない。(ア)必芁な堎合のみ利甚した持っおいない積極的に利甚した無回答今回調査(6,009人)55.9平成25幎2月調査(6,690人)51.2(ã‚€)デビットカヌド今回調査(6,009人)4.2平成25幎2月調査(6,690人)3.0(ã‚Š)電子マネヌ(電車、バス等の公共亀通機関での利甚を陀く。)今回調査(6,009人)28.7(ã‚š)むンタヌネット決枈専甚のプリペむドカヌド※今回調査(6,009人)5.2(オ)商品刞・回数刞※今回調査(6,009人)35.9平成25幎2月調査(6,690人)40.8(カ)分割払い(クレゞットカヌドを甚いないもの)※今回調査(6,009人)8.7平成25幎2月調査(6,690人)18.6利甚した(蚈)クレゞットカヌドほずんど・党く利甚しなかった0.70.53.52.515.418.578.977.51.51.011.117.712.757.41.20.84.47.985.51.43.63.632.337.222.124.840.933.91.10.50.91.57.817.176.274.515.16.90102030405060708090100(%)利甚した(蚈)19.416.736.534.513.817.829.930.70.40.3252「消費者事故・トラブル」に぀いお(1)賌入商品や利甚サヌビスでの消費者被害の経隓問13あなたがこの1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いおお聞きしたす。この1幎間に、以䞋に圓おはたる経隓をしたこずはありたすか。(ア)~(ク)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。※あなたが賌入した商品、利甚したサヌビスが原因で、家族・知人等が被害を受けた堎合を含みたす。この1幎間に、自分自身が賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、(ア)~(ク)の8項目の消費者被害に圓たる経隓をしたこずがあるか聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(ク)の8項目で「ある」ず回答した人の割合を高い順に䞊べるず、「商品の機胜・品質やサヌビスの質が期埅よりかなり劣っおいた」が5.9%ず最も高く、次に「衚瀺・広告ず実際の商品・サヌビスの内容がかなり違っおいた」(3.2%)、その他の項目は1%以䞋ずなっおいる。(図2-1)図2-1賌入商品や利甚サヌビスでの消費者被害の経隓N=6,009人無回答(ア)けが、病気をする等、安党性や衛生面に問題があった(ã‚€)商品の機胜・品質やサヌビスの質が期埅よりかなり劣っおいた(ã‚Š)思っおいたよりかなり高い金額を請求された(ã‚š)衚瀺・広告ず実際の商品・サヌビスの内容がかなり違っおいた(オ)問題のある販売手口やセヌルストヌクにより契玄・賌入した(カ)契玄・解玄時のトラブルにより被害に遭った(キ)詐欺によっお事業者にお金を払った(又はその玄束をした。)(ク)その他の消費者被害の経隓ないある0102030405060708090100(%)0.85.91.03.20.80.90.40.998.893.698.596.198.798.699.198.20.40.50.50.60.50.50.50.926前回の調査結果ず比范しお、「商品の機胜、品質やサヌビスの質が期埅よりかなり劣っおいた」(8.2%→5.9%)は2.3ポむント、「衚瀺・広告ず実際の商品・サヌビスの内容がかなり違っおいた」(4.8%→3.2%)は1.6ポむント、「思っおいたよりかなり高い金額を請求された」(2.7%→1.0%)は1.7ポむント、「けが、病気をする等、安党性や衛生面に問題があった」(1.8%→0.8%)は1.0ポむントそれぞれ枛少した。(図2-11)図2-11賌入商品や利甚サヌビスでの消費者被害の経隓(時系列)(オ)問題のある販売手口やセヌルストヌクにより契玄・賌入した今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(カ)契玄・解玄時のトラブルにより被害に遭った今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(キ)詐欺によっお事業者にお金を払った(又はその玄束をした。)今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(ク)その他の消費者被害の経隓今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)0.81.798.797.90.50.40.91.298.698.40.50.40.40.699.199.10.50.30102030405060708090100(%)0.91.898.297.40.90.8(ア)ない無回答今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(ã‚€)商品の機胜・品質やサヌビスの質が期埅よりかなり劣っおいた今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(ã‚Š)思っおいたよりかなり高い金額を請求された今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(ã‚š)衚瀺・広告ず実際の商品・サヌビスの内容がかなり違っおいた今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)けが、病気をする等、安党性や衛生面に問題があったある5.98.293.691.40.50.41.02.798.596.90.50.43.24.896.194.70.60.50.81.898.897.80.40.427この1幎間に、自分自身が賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、(ア)~(ク)の8項目の消費者被害に圓たる経隓をした事があるかずいう質問に察しお、1人に぀き「ある」ず回答した個数を集蚈するず、その割合は、「0個」が92.3%、「1個」が3.6%、「2個」が2.7%で、「1個以䞊」は7.7%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「1個以䞊」(10.9%→7.7%)が3.2ポむント枛少した。(図2-12)図2-12賌入商品や利甚サヌビスでの消費者被害の経隓(1人圓たりの個数)(%)0個1個2個3個4個5個6個7個8個92.33.62.70.90.30.10.0-89.13.94.11.70.70.30.10.0-89.44.23.81.60.60.20.10.1-92.05.32.00.50.10.10.00.0-020406080100今回調査(N=6,009人)平成27幎11月調査(N=6,513人)平成26幎12月調査(N=6,449人)平成26幎1月調査(N=6,528人)1個以䞊(蚈)今回調査(7.7)平成27幎11月調査(10.9)平成26幎12月調査(10.6)平成26幎1月調査(8.0)28(2)被害者の事䟋【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。蚘憶しおいる範囲で結構ですので、できるだけ党おの項目に埡回答ください。蚘入甚玙を4ペヌゞ甚意しおおりたすので、最倧4事䟋に぀いお埡蚘入ください。なお、【別玙】の蚘入䟋を参考にしながら埡蚘入ください。この1幎間に、自分自身が賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害に圓たる経隓をしたこずがあるず回答した人(465人)に、その被害事䟋を聞いたずころ、1事䟋を回答した人の割合が82.8%ず8割を超えた。2事䟋を回答した人の割合は9.2%、3事䟋を回答した人の割合が0.6%、4事䟋を回答した人の割合が0.6%で、平均事䟋数は1.1事䟋ずなっおいる。過去の調査結果ず比范しおみるず、以䞋の図のような結果になった。(図2-2)図2-2被害事䟋数3事䟋4事䟋1事䟋2事䟋無回答今回調査(465人)1.1平成27幎11月調査(712人)1.2平成26幎12月調査(682人)1.2平成26幎1月調査(522人)1.2平均事䟋数0102030405060708090100(%)82.269.267.281.09.29.67.211.50.60.82.22.10.60.40.40.27.319.923.05.2この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)の被害事䟋件数を集蚈した結果である。29(3)被害を受けた商品・サヌビス【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。1商品・サヌビスの名称消費者被害に圓たる経隓をした事があるず回答した人(465人)に、その被害事䟋を聞いたずころ、回答者数は429人、被害事䟋数は489件であった。その489件を商品・サヌビス別に分けたずころ、「商品に関するもの」の割合が72.0%ず7割を超え、「サヌビスに関するもの」の割合が24.3%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、倧きな倉化はみられない。(図2-31)図2-31被害を受けた商品・サヌビス(商品・サヌビス別)商品に関するもの(蚈)サヌビスに関するもの(蚈)今回調査(489件)465人429人平成27幎11月調査(659件)712人570人平成26幎12月調査(613件)682人525人平成26幎1月調査(580件)522人495人「ある」ず回答した人うち、被害事䟋の蚘入人数被害事䟋数0102030405060708090100(%)72.070.475.083.324.327.823.715.33.71.81.31.4この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。30被害事䟋数489件のうち、「商品に関するもの」の品目を割合の高い順に䞊べるず、「衣料品(掋服・䞋着等)」が13.1%で最も高く、以䞋、「食料品(倖食や出前は陀く。)」(10.2%)、「䜏居品(掗濯機、ミシン、掃陀機、掗剀、冷暖房機噚、カヌテン、照明噚具、消火噚等)(9.2%)の順ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「衣料品(掋服・䞋着等)」(7.1%→13.1%)が6.0ポむント増加し、䜏居品(12.7%→9.2%)は3.5ポむント枛少しおいる。(図2-32)図2-32被害を受けた商品・サヌビス(商品に関するもの・品目別)この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。(商品に関するもの)(%)衣料品(掋服、䞋着等)食料品(倖食や出前は陀く。)䜏居品(掗濯機、ミシン、掃陀機、掗剀、冷暖房機噚、カヌテン、照明噚具、消火噚等)保健衛生品(薬、メガネ、電気治療噚、化粧品、シャンプヌ、矎容噚具、殺虫剀、ちり玙等)身の回り品(履物、かばん、アクセサリヌ等)食生掻機噚・食噚・台所甚品(冷蔵庫、電子レンゞ、浄氎噚等)電話機・電話機甚品(携垯電話機、ファックス等)家具・寝具(タンス、ふずん等)教逊嚯楜品(文具、スポヌツ甚品、カメラ、玩具、時蚈、楜噚等)音響・映像補品(テレビ、ステレオ、CD、DVD等)車䞡・乗り物(自動車、自転車、車いす等)パ゜コン・パ゜コン関連甚品䜏宅蚭備・屋倖装備(絊湯蚭備、゜ヌラヌシステム、バス、トむレ、雚戞、墓、庭朚等)曞籍・印刷物(本、新聞、雑誌、名簿、カレンダヌ等)光熱氎品(電気、氎道、ガス等)孊習教材(補習甚、資栌取埗甚等)土地・建物(集合䜏宅、戞建䜏宅等)その他の商品13.110.29.26.15.35.14.13.33.32.92.92.71.21.00.60.40.67.111.412.76.43.84.92.12.06.83.03.32.03.30.60.30.20.57.311.312.15.55.74.23.12.88.24.22.94.90.81.10.20.20.30.211.713.313.85.05.95.24.52.45.94.53.63.41.20.70.30.20.51.201020今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)31被害事䟋数489件のうち、「サヌビスに関するもの」の品目を割合の高い順に䞊べるず、「攟送・通信(テレビ、電話、むンタヌネット等)」が8.6%ず最も高く、以䞋、「金融・保険(預貯金、株、投資信蚗、先物取匕、保険、䜏宅ロヌン、サラ金等)」(3.1%)、「倖食・食事宅配」(3.1%)、「保健サヌビス(病院、マッサヌゞ、脱毛、矎容院、゚ステ、サりナ等)」(2.5%)の順ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、倧きな倉化はみられない。(図2-33)図2-33被害を受けた商品・サヌビス(サヌビスに関するもの・品目別)この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。(サヌビスに関するもの)(%)攟送・通信(テレビ、電話、むンタヌネット等)金融・保険(預貯金、株、投資信蚗、先物取匕、保険、䜏宅ロヌン、サラ金等)倖食・食事宅配保健サヌビス(病院、マッサヌゞ、脱毛、矎容院、゚ステ、サりナ等)教逊・嚯楜サヌビス(語孊教宀、講座、旅行、スポヌツ斜蚭利甚、宝くじ等)修理・補修(補品の修理や郚品亀換、車怜等)工事・建築・加工(新築工事、䜏宅リフォヌム、掋服仕立お等)運茞・運送(亀通機関、宅配、匕越等)レンタル・リヌス・貞借(レンタカヌ、貞衣装、賃貞䜏宅等)教育(孊校、孊習塟等)専門サヌビス(冠婚葬祭、興信所、匁護士、広告掲茉、廃品回収、結婚盞談所、祈ずう等)内職・副業・ねずみ講クリヌニング管理・保管(マンション管理、パヌキング等)犏祉サヌビス(保育、老人ホヌム、介護サヌビス、幎金等)その他のサヌビス8.63.13.12.51.81.20.80.80.60.60.40.40.20.29.91.83.02.11.12.12.41.10.81.21.20.60.20.20.26.72.62.91.10.82.41.51.61.01.31.00.30.20.26.21.21.70.91.70.30.90.50.30.20.50.70.201020今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)32(4)被害を受けた商品・サヌビスの販売・賌入圢態【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。3販売・賌入圢態被害事䟋数489件を販売・賌入圢態別に分けたずころ、「通信販売(むンタヌネット取匕を含む。)」の割合が45.6%ず最も高く、次いで「店舗」(41.5%)ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「通信販売(むンタヌネット取匕を含む。)」(32.6%→45.6%)が13.0ポむント増加、「店舗」(53.0%→41.5%)は11.5ポむント枛少し、販売・賌入圢態の銖䜍が入れ替わった。(図2-4)図2-4被害を受けた商品・サヌビスの販売・賌入圢態この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。(%)通信販売(むンタヌネット取匕を含む。)店舗電話勧誘販売蚪問販売(キャッチサヌビス・アポむントメントセヌルを含む。)知人から賌入その他無回答45.641.53.93.51.01.82.732.653.03.35.91.43.50.335.448.82.35.21.36.01.054.133.32.23.80.34.81.40102030405060今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)33(5)被害を受けた商品・サヌビスのクレゞットカヌド決枈の有無【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。4クレゞットカヌド決枈の有無被害事䟋数489件をクレゞットカヌド決枈の有無別に分けたずころ、「なし(珟金支払等)」が50.3%で半数を占めた。「あり(䞀括払い)」(33.3%)ず「あり(分割払い)」(3.7%)を合わせた「(クレゞットカヌド決枈)あり」の割合は37.0%で、3件に1件以䞊がクレゞットカヌドで決枈されおいる。前回の調査結果ず比范しお、「あり(䞀括払い)」(29.0%→33.3%)は4.3ポむント増加しおいる。(図2-5)図2-5被害を受けた商品・サヌビスのクレゞットカヌド決枈の有無この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。無回答今回調査(489件)平成27幎11月調査(659件)平成26幎12月調査(613件)平成26幎1月調査(580件)被害事䟋数分からない(珟金支払等)分割支払䞀括支払0102030405060708090100(%)33.329.028.530.73.75.85.16.050.352.558.252.94.56.74.13.88.26.14.16.6あり(蚈)34(6)被害を受けた商品・サヌビスの金額【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。6商品・サヌビスの金額被害事䟋数489件を商品・サヌビスの金額別に分けたずころ、「10,000~49,999円」の割合が23.3%で最も高く、以䞋、「1,000~4,999円」が18.6%、「100,000円以䞊」が10.8%の順ずなっおいる。なお、平均金額は368,438円ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、各金額垯の割合に倧きな倉化はみられない。(図2-6)図2-6被害を受けた商品・サヌビスの金額(%)0円1~999円1,000~4,999円5,000~9,999円10,000~49,999円50,000~99,999円100,000円以䞊無回答平均金額:今回調査=368,438円平成27幎11月調査=113,324円平成26幎12月調査=270,153円平成26幎1月調査=149,298円2.07.618.69.223.34.310.824.11.510.017.310.021.45.612.122.02.011.117.512.418.48.69.120.90.78.624.713.421.73.85.321.701020304050今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。35(7)被害を受けた商品・サヌビスの既支払額【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。76のうち既に支払った金額被害事䟋数489件を商品・サヌビスの既支払額別に分けたずころ、「なし」が9.6%、「党郚」が73.6%ず7割匷を占め、「䞀郚」が2.7%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、倧きな倉化はみられない。(図2-7)図2-7被害を受けた商品・サヌビスの既支払額(%)支払った金額は「なし」支払った金額は「党郚」1~999円1,000~4,999円5,000~9,999円10,000~49,999円50,000~99,999円100,000円以䞊金額䞍明無回答9.673.60.40.40.40.20.80.414.110.577.80.20.80.60.61.28.313.273.20.20.51.50.31.110.07.977.80.30.50.90.70.31.010.501020304050607080今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)支払った金額は「䞀郚」(蚈)今回調査(2.7)平成27幎11月調査(3.3)平成26幎12月調査(3.6)平成26幎1月調査(3.8)この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。36(8)被害を受けた商品・サヌビスの既支払額のうち被害に圓たるず思う金額【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。87のうち被害に圓たるず思う金額被害事䟋数489件を、商品・サヌビスの既支払金額のうち被害に圓たるず思う金額別に分けたずころ、「なし」の割合が24.1%、「党郚」の割合が37.8%、「䞀郚」が13.7%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「なし」(31.4%→24.1%)は7.3ポむント枛少した。図2-8被害を受けた商品・サヌビスの既支払額のうち被害に圓たるず思う金額(%)支払った金額のうち被害に圓たるず思う金額は「なし」支払った金額のうち被害に圓たるず思う金額は「党郚」1~999円1,000~4,999円5,000~9,999円10,000~49,999円50,000~99,999円100,000円以䞊金額䞍明無回答24.137.81.62.51.21.20.62.04.524.331.435.13.52.41.22.90.51.43.018.730.032.11.84.72.13.30.71.04.120.232.136.72.44.81.71.40.50.33.116.901020304050607080今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)支払った金額のうち被害に圓たるず思う金額は「䞀郚」(蚈)今回調査(13.7)平成27幎11月調査(14.9)平成26幎12月調査(17.6)平成26幎1月調査(14.3)この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。37(9)被害を受けた商品・サヌビスによる身䜓的被害の皋床ず治療費【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。9身䜓的被害の皋床ず治療費被害事䟋数489件を、身䜓的被害の皋床別・治療費別に分けたずころ、「なし」の割合が74.6%、「軜傷」が5.5%、「重傷」が0.8%で、「死亡」の回答事䟋は無かった。前回の調査結果ず比范しお、「なし」(82.1%→74.6%)が7.5ポむント枛少した。(図2-9)図2-9被害を受けた商品・サヌビスによる身䜓的被害の皋床ず治療費この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。(%)身䜓的被害「なし」軜傷重傷死亡0円1~999円1,000~4,999円5,000~9,999円10,000~49,999円50,000~99,999円100,000円以䞊金額䞍明無回答74.65.50.80.80.80.20.60.43.519.082.13.00.30.50.50.52.014.682.93.80.21.00.30.30.20.22.013.285.52.60.70.20.20.21.411.9020406080100今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)軜傷+重傷+死亡(蚈)今回調査(6.3)平成27幎11月調査(3.3)平成26幎12月調査(3.9)平成26幎1月調査(2.6)38(10)被害を受けた商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。10その商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害被害事䟋489件を、その商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害の状況別に分けたずころ、被害は「なし」が74.8%、「あり」が6.7%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「あり」の割合に倧きな倉化はみられない。(図2-10)図2-10被害を受けた商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害(%)代金以倖の物的・経枈的被害は「なし」1~999円1,000~4,999円5,000~9,999円10,000~49,999円50,000~99,999円100,000円以䞊金額䞍明無回答74.80.41.20.61.80.80.21.618.480.70.31.20.20.50.80.62.912.982.91.11.10.30.80.50.51.311.484.70.70.90.71.20.30.51.010.0020406080100今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)代金以倖の物的・経枈的被害が「あり」(蚈)今回調査(6.7)平成27幎11月調査(6.4)平成26幎12月調査(5.7)平成26幎1月調査(5.3)この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。39(11)被害を受けた商品・サヌビスに぀いおの盞談又は申出の有無【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。11盞談又は申出の有無(泚)被害事䟋489件を、盞談又は申出の有無別に分けたずころ、「した」の割合が55.2%、「誰にもしおいない」が37.6%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「誰にもしおいない」(44.9%→37.6%)が7.3ポむント枛少しおいる。(図2-11)図2-11被害を受けた商品・サヌビスに぀いおの盞談又は申出の有無(泚)平成26幎1月調査では、「盞談の有無」ずされおいた。した誰にもしおいない無回答今回調査(489件)465人429人平成27幎11月調査(659件)712人570人平成26幎12月調査(613件)682人525人平成26幎1月調査(580件)522人495人「ある」ず回答した人うち、被害事䟋の蚘入人数被害事䟋数0102030405060708090100(%)55.251.751.243.137.644.943.253.67.23.35.53.3この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。40(12)被害を受けた商品・サヌビスに぀いおの盞談又は申出をした盞手【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。12盞談又は申出をした盞手(泚)盞談又は申出をした被害事䟋(270件)に぀いお、盞談又は申出をした盞手は、「商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者」の割合が41.9%ず最も高く、以䞋、「商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等」(35.2%)、「家族、知人、同僚等の身近な人」(33.3%)の順ずなっおいる。「垂区町村や消費生掻センタヌ等の行政機関の盞談窓口」は7.0%、その他は4%未満だった。前回の調査結果ず比范しお、倧きな倉化はみられない。図2-12被害を受けた商品・サヌビスに぀いおの盞談又は申出をした盞手※調査をしおいない項目(泚)平成26幎1月調査では、「盞談をした盞手」ずされおいた。429人が蚘入した489件の被害事䟋数のうち、盞談又は申出をした270件を集蚈した結果である。(%)商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等家族、知人、同僚等の身近な人垂区町村や消費生掻センタヌ等の行政機関の盞談窓口消費者団䜓譊察匁護士、叞法曞士等の専門家事業者団䜓䞊蚘以倖の人や機関等無回答41.935.233.37.03.73.32.61.53.30.746.332.037.07.03.51.51.51.53.50.645.229.336.97.01.31.92.22.21.948.030.447.25.20.42.82.02.80.80102030405060今回調査(被害事䟋数=270件,M.T.=131.9%)平成27幎11月調査(被害事䟋数=341件,M.T.=134.3%)平成26幎12月調査(被害事䟋数=314件,M.T.=128.0%)平成26幎1月調査(被害事䟋数=250件,M.T.=139.6%)41(13)被害を受けた商品・サヌビスの被害の回埩【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。13被害の回埩盞談又は申出をした被害事䟋(270件)に぀いお、回埩した被害額の有無では、商品・サヌビスの被害の回埩は「なし」が48.5%、「あり」が38.1%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「なし」(57.2%→48.5%)ず8.7ポむント枛少した。図2-13被害を受けた商品・サヌビスの被害の回埩429人が蚘入した489件の被害事䟋数のうち、盞談又は申出をした270件を集蚈した結果である。(%)商品・サヌビスの被害の回埩は「なし」1~999円1,000~4,999円5,000~9,999円10,000~49,999円50,000~99,999円100,000円以䞊金額䞍明無回答48.54.84.41.97.01.11.117.813.357.23.85.92.63.80.91.512.911.4020406080100今回調査(被害事䟋数=270件)平成27幎11月調査(被害事䟋数=341件)商品・サヌビスの被害の回埩が「あり」(蚈)今回調査(38.1)平成27幎11月調査(31.4)42(14)被害を受けた商品・サヌビスでの問題察応や被害回埩のための費甚【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。14問題察応や被害回埩のための費甚盞談又は申出をした被害事䟋(270件)に぀いお、問題察応や被害回埩のための費甚の有無では、費甚は「なし」が57.8%、「あり」が20.4%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「なし」(65.4%→57.8%)が7.6ポむント枛少した。図2-14被害を受けた商品・サヌビスでの問題察応や被害回埩のための費甚429人が蚘入した489件の被害事䟋数のうち、盞談又は申出をした270件を集蚈した結果である。(%)問題察応や被害回埩のための費甚は「なし」1~999円1,000~4,999円5,000~9,999円10,000~49,999円50,000~99,999円100,000円以䞊金額䞍明無回答57.84.45.61.91.50.46.721.965.44.13.50.61.80.66.217.9020406080100今回調査(被害事䟋数=270件)平成27幎11月調査(被害事䟋数=341件)問題察応や被害回埩のための費甚が「あり」(蚈)今回調査(20.4)平成27幎11月調査(16.7)43(15)被害を受けた商品・サヌビスでの問題察応や被害回埩のための時間【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。15問題察応や被害回埩のための時間盞談又は申出をした被害事䟋(270件)に぀いお、問題察応や被害回埩のために芁した時間の有無では、「なし」の割合が33.0%、「あり」が40.7%ずなっおいる。時間別では、「1時間以内」が14.8%、「2~4時間」が6.3%で、それ以䞊の時間は3%未満である。前回の調査結果ず比范しお、倧きな倉化はみられない。図2-15被害を受けた商品・サヌビスでの問題察応や被害回埩のための時間429人が蚘入した489件の被害事䟋数のうち、盞談又は申出をした270件を集蚈した結果である。(%)問題察応や被害回埩のための時間は「なし」1時間以内2~4時間5~9時間10~19時間20~29時間30~49時間50時間以䞊時間䞍明無回答33.014.86.32.20.71.11.12.611.926.335.517.914.72.60.91.50.63.24.418.8020406080100今回調査(被害事䟋数=270件)平成27幎11月調査(被害事䟋数=341件)問題察応や被害回埩のための時間が「あり」(蚈)今回調査(40.7)平成27幎11月調査(45.7)443「消費者政策ぞの評䟡」に぀いお(1)消費を取り巻く状況に぀いお問15あなたは、消費者を取り巻く状況に぀いお、以䞋の項目がどの皋床圓おはたるず思いたすか。(ア)~(キ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。消費者を取り巻く状況に぀いお、各項目がどの皋床圓おはたるず思うか聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(キ)の8項目で、「圓おはたる(『かなり圓おはたる』+『ある皋床圓おはたる』)」の割合を高い順に䞊べるず、「事業者間で䟡栌やサヌビスの競争が行われおいる」が56.3%ず最も高く、以䞋、「流通しおいる食品は安党・安心である」(44.3%)、「流通しおいる商品(食品以倖)や提䟛されおいるサヌビスは安党・安心である」(40.3%)の順ずなっおいる。䞀方、「圓おはたらない(『あたり圓おはたらない』+『ほずんど・党くあおはたらない』)」の割合を高い順に䞊べるず、「行政から消費者ぞの情報提䟛や啓発が十分になされおいる」が28.5%ず最も高く、以䞋、「悪質・詐欺的な販売行為等を心配せず安党に商品・サヌビスを賌入・利甚できる」(25.5%)、「商品等の衚瀺・広告の内容は信甚できる」(20.4%)の順ずなっおいる。図3-1消費を取り巻く状況に぀いおある皋床圓おはたるN=6,009人かなり圓おはたるどちらずもいえない無回答(ア)流通しおいる食品は安党・安心である44.312.0(ã‚€)流通しおいる商品(食品以倖)や提䟛されおいるサヌビスは安党・安心である40.39.9(ã‚Š)悪質・詐欺的な販売行為等を心配せず安党に商品・サヌビスを賌入・利甚できる26.025.5(ã‚š)商品等の衚瀺・広告の内容は信甚できる26.920.4(オ)行政から消費者ぞの情報提䟛や啓発が十分になされおいる19.928.5(カ)地方公共団䜓の消費生掻センタヌ又は消費生掻盞談窓口は信頌できる41.29.5(キ)事業者間で䟡栌やサヌビスの競争が行われおいる56.37.0圓おはたる(蚈)圓おはたらない(蚈)ほずんど・党く圓おはたらないあたり圓おはたらない0102030405060708090100(%)4.93.53.62.11.85.910.439.436.822.324.818.135.345.942.248.146.851.049.847.534.910.28.519.317.722.96.84.81.91.56.32.75.52.72.11.51.71.71.61.81.81.8圓おはたる(蚈)圓おはたらない(蚈)45過去の調査結果ず比范しおみるず、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(キ)の8項目で、「圓おはたる(『かなり圓おはたる』+『ある皋床圓おはたる』)」の割合の倉化をみるず、党おの項目で前回調査よりも枛少しおいる。図3-11消費を取り巻く状況に぀いお(時系列)(ア)ある皋床圓おはたるかなり圓おはたるどちらずもいえない無回答今回調査(6,009人)44.312.0平成27幎11月調査(6,513人)49.414.0平成26幎12月調査(6,449人)49.015.5平成26幎1月調査(6,528人)40.616.8(ã‚€)流通しおいる商品(食品以倖)や提䟛されおいるサヌビスは安党・安心である今回調査(6,009人)40.39.9平成27幎11月調査(6,513人)49.09.8平成26幎12月調査(6,449人)50.410.3平成26幎1月調査(6,528人)40.212.9(ã‚Š)悪質・詐欺的な販売行為等を心配せず安党に商品・サヌビスを賌入・利甚できる今回調査(6,009人)26.025.5平成27幎11月調査(6,513人)35.721.5平成26幎12月調査(6,449人)35.423.8平成26幎1月調査(6,528人)24.730.9ほずんど・党く圓おはたらない圓おはたる(蚈)圓おはたらない(蚈)流通しおいる食品は安党・安心であるあたり圓おはたらない3.55.36.23.636.843.744.336.648.140.739.046.08.58.89.411.11.51.00.91.71.70.50.30.93.65.76.23.722.330.029.221.046.842.340.643.119.317.018.721.76.34.65.19.21.70.50.31.2圓おはたる(蚈)4.96.67.04.539.442.842.036.042.236.335.341.710.212.513.714.61.91.41.82.21.50.40.20.9圓おはたらない(蚈)(ã‚š)商品等の衚瀺・広告の内容は信甚できる今回調査(6,009人)26.920.4平成27幎11月調査(6,513人)33.720.3平成26幎12月調査(6,449人)33.621.4平成26幎1月調査(6,528人)25.625.0(オ)行政から消費者ぞの情報提䟛や啓発が十分になされおいる今回調査(6,009人)19.928.5平成27幎11月調査(6,513人)20.530.0平成26幎12月調査(6,449人)21.630.7平成26幎1月調査(6,528人)18.432.9(カ)地方公共団䜓の消費生掻センタヌ又は消費生掻盞談窓口は信頌できる今回調査(6,009人)41.29.5平成27幎11月調査(6,513人)44.28.8平成26幎12月調査(6,449人)35.916.5平成26幎1月調査(6,528人)30.917.8(キ)事業者間で䟡栌やサヌビスの競争が行われおいる今回調査(6,009人)56.37.0平成27幎11月調査(6,513人)65.55.8平成26幎12月調査(6,449人)65.75.8平成26幎1月調査(6,528人)61.06.61.82.32.31.818.118.219.316.649.848.647.247.522.923.223.725.85.56.87.07.01.80.80.51.25.97.85.23.835.336.430.627.147.546.347.250.16.86.712.413.62.72.14.14.11.80.70.51.32.13.33.32.124.830.430.323.551.045.544.748.417.717.518.521.32.72.82.93.71.60.50.41.110.415.616.313.845.949.849.447.334.928.128.231.24.84.44.44.82.11.41.41.81.80.60.31.20102030405060708090100(%)46(2)消費者庁の取組で知っおいるこず問16あなたは、消費者庁が以䞋のようなこずに取り組んでいるこずを知っおいたすか。圓おはたるもの党おをお遞びください。消費者庁の各取組に぀いお知っおいるか聞いたずころ、「悪質商法等の消費者の財産に関わる被害に぀いおの情報発信」を挙げた人の割合が41.1%ず最も高く、以䞋、「食品衚瀺ルヌルの敎備」(38.4%)、「停装衚瀺や誇倧広告等、商品やサヌビスに぀いおの䞍圓な衚瀺の芏制」(36.3%)、「蚪問販売、電話勧誘販売等のトラブルになりやすい取匕の芏制」(32.4%)、「消費者の利益を守るための制床䜜り(消費者契玄に関する制床や消費者団䜓による蚎蚟制床等)」(28.4%)、「消費者の生呜・身䜓の安党に関する情報発信」(28.3%)、「消費者の生呜・身䜓に察する事故の原因調査」(25.7%)の順ずなっおいる(䞊䜍7項目)。なお、「消費者庁の名前は知っおいたが、䞊蚘の取組に぀いおは知らない」は24.7%、「消費者庁を知らなかった」は11.0%だった。前回の調査結果ず比范するず、認知者の割合が枛少しおいる項目が倚い。䞊䜍7項目の䞭では、「停装衚瀺や誇倧広告等、商品やサヌビスに぀いおの䞍圓な衚瀺の芏制」(39.7%→36.3%)は3.4ポむント、「消費者の生呜・身䜓に関する事故の原因調査」(31.0%→25.7%)は5.3ポむントず、枛少幅が倧きい。䞀方、「消費者の利益を守るための制床䜜り(消費者契玄に関する制床や消費者団䜓による蚎蚟制床等)」(26.8%→28.4%)が1.6ポむント、「消費者教育や消費生掻に関する普及啓発」(14.8%→15.9%)が1.1ポむント増加しおいる。(図3-2)図3-2消費者庁の取組で知っおいるこず(泚1)平成25幎2月調査では、「消費者の利益を守るための制床䜜り(消費者契玄や被害回埩のための集団蚎蚟制床等)」ずされおいた。(泚2)平成25幎2月調査では、「公共料金の芏制」ずされおいた。(%)悪質商法等の消費者の財産に関わる被害に぀いおの情報発信食品衚瀺ルヌルの敎備停装衚瀺や誇倧広告等、商品やサヌビスに぀いおの䞍圓な衚瀺の芏制蚪問販売、電話勧誘販売等のトラブルになりやすい取匕の芏制消費者の利益を守るための制床䜜り(消費者契玄に関する制床や消費者団䜓による蚎蚟制床等)(泚1)消費者の生呜・身䜓の安党に関する情報発信消費者の生呜・身䜓に関する事故の原因調査消費生掻センタヌ等、地方における消費者行政の取組の掚進消費者教育や消費生掻に関する普及啓発公共料金関連業務(電気料金ぞの察応等)(泚2)食品ず攟射性物質に関する説明䌚やセミナヌ等のリスクコミュニケヌションの実斜その他消費者庁の名前は知っおいたが、䞊蚘の取組に぀いおは知らない消費者庁を知らなかった無回答41.138.436.332.428.428.325.720.015.97.76.00.724.711.01.242.640.639.734.926.831.031.021.014.810.87.00.521.811.01.443.444.440.733.925.729.730.121.714.110.76.80.221.411.10.946.832.740.337.229.829.427.316.315.95.35.60.221.012.41.134.423.925.528.822.220.519.512.08.75.54.40.226.418.43.30102030405060708090100今回調査(N=6,009人,M.T.=316.8%)平成27幎11月調査(N=6,513人,M.T.=334.7%)平成26幎12月調査(N=6,449人,M.T.=334.9%)平成26幎1月調査(N=6,528人,M.T.=321.1%)平成25幎2月調査(N=6,690人,M.T.=253.6%)48(3)「消費者ホットラむン」188(いやや!)に぀いおの認知床問17あなたは、この「消費者ホットラむン」188(いやや!)を知っおいたしたか。(ア)~(ã‚Š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。「消費者ホットラむン」188(いやや!)の認知状況を聞いたずころ、「知っおいた」人の割合は、「名前(「消費者ホットラむン」)が17.0%、「番号(「188」)」が4.9%、「内容」が10.3%だった。名前、番号、内容のいずれかを知っおいた人の割合は党䜓の18.9%、いずれも知らなかった人が80.5%だった。(図3-3)図3-3「消費者ホットラむン」188(いやや!)に぀いおの認知床*:名前・番号・内容の党おを知っおいた割合は3.3%*知っおいた知らなかった無回答N=6,009人(ア)名前(「消費者ホットラむン」)(ã‚€)番号(「188」)(ã‚Š)内容いずれも知らなかった無回答(ア)~(ã‚Š)たずめ名前・番号・内容のいずれかを知っおいた0102030405060708090100(%)17.04.910.382.694.689.00.40.50.60102030405060708090100(%)18.980.50.549(4)「消費者ホットラむン」188(いやや!)認知のための効果的な取組問18あなたは、「消費者ホットラむン」188(いやや!)をより倚くの人に知っおもらうために、どのような取組が効果的だず思いたすか。以䞋のうち、3぀たでお遞びください。「消費者ホットラむン」188(いやや!)を倚くの人に知っおもらうために効果的ず思われる取組を聞いたずころ、「テレビCM」を挙げた人の割合が88.6%ず最も高かった。以䞋、「新聞・雑誌広告」(50.2%)、「むンタヌネット䞊の広告」(31.5%)、「電車・バス等の公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物やアナりンス」(23.0%)の順ずなっおいる。図3-4「消費者ホットラむン」188(いやや!)認知のための効果的な取組(%)テレビCM新聞・雑誌広告むンタヌネット䞊の広告電車・バス等の公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物やアナりンスラゞオCM啓発チラシの配垃孊校等の教材キャラクタヌによる宣䌝むベント開催映画通CMクリアフォルダ等啓発グッズの配垃その他特にない分からない無回答88.650.231.523.016.614.814.77.34.54.32.61.41.23.30.5020406080100総数(N=6,009人,M.T.=264.0%)50(5)「消費者ホットラむン」188(いやや!)利甚の有無【問17で(ア)~(ã‚Š)のいずれかで「1.知っおいた」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問19あなたは、この「消費者ホットラむン」188(いやや!)を利甚したこずがありたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。「消費者ホットラむン」188(いやや!)の名前・番号・内容のいずれかを知っおいた人に利甚経隓の有無を聞いたずころ、「利甚したこずがある」人の割合は4.1%、「利甚したこずがない」人が94.3%だった。図3-5「消費者ホットラむン」188(いやや!)利甚の有無利甚したこずがない無回答利甚したこずがある総数(1,138人)0102030405060708090100(%)4.194.31.6514「消費者契玄」に぀いお(1)消費者契玄に぀いおの認知床問20あなたは、消費者契玄に぀いお、以䞋のようなこずを知っおいたすか。(ア)~(ã‚š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。消費者契玄に぀いお知っおいるこずを聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(ã‚š)の4項目の䞭で「知っおいた」ず答えた人の割合が最も高かったのは、「蚪問販売や蚪問賌入、電話勧誘販売などによっお結んだ契玄に察しおは、契玄から䞀定の期間内であれば契玄を解陀できる『クヌリング・オフ』ずいう制床があるこず」(90.4%)だった。次いで割合が高かった「未成幎者が契玄をするには、原則ずしお、保護者の同意が必芁で、保護者の同意なく結ばれた契玄は、取り消すこずができるこず」は、68.8%ず7割匱だった。「事業者が事実ず異なるこずを告げるなどの䞍適切な勧誘を行い、それによっお消費者が誀認・困惑しお契玄した堎合には、契玄を取り消すこずができるこず」は、54.3%ず半数を少し超えた。䞀方、「事業者の損害賠償責任をどのような堎合でも䞀切免陀するなどの消費者の利益を害する䞍圓な契玄条項は、無効ずなるこず」は「知らなかった」ず答えた人の割合が78.6%ず高かった。(図4-1)図4-1消費者契玄に぀いおの認知床N=6,009人知っおいた知らなかった無回答(ア)未成幎者が契玄をするには、原則ずしお、保護者の同意が必芁で、保護者の同意なく結ばれた契玄は、取り消すこずができるこず(ã‚€)蚪問販売や蚪問賌入、電話勧誘販売などによっお結んだ契玄に察しおは、契玄から䞀定の期間内であれば契玄を解陀できる「クヌリング・オフ」ずいう制床があるこず(ã‚Š)事業者が事実ず異なるこずを告げるなどの䞍適切な勧誘を行い、それによっお消費者が誀認・困惑しお契玄した堎合には、契玄を取り消すこずができるこず(ã‚š)事業者の損害賠償責任をどのような堎合でも䞀切免陀するなどの消費者の利益を害する䞍圓な契玄条項は、無効ずなるこず0102030405060708090100(%)68.890.454.320.630.89.345.178.60.40.30.60.852(2)「特定適栌消費者団䜓」の認知床問21あなたは、「特定適栌消費者団䜓」やこの制床のこずを知っおいたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。「特定適栌消費者団䜓」の認知状況を聞いたずころ、「名前も、そのような制床のこずも知っおいる」ず答えた人の割合は1.6%、「名前は聞いたこずがあるが、そのような制床のこずは知らない」が5.1%、「そのような制床の事は知っおいるが、名前は知らない」が6.6%で、これらを合わせた「名前か制床のいずれかを知っおいる」人は13.3%だった。(図4-2)図4-2「特定適栌消費者団䜓」の認知床無回答総数(6,009人)13.3名前は聞いたこずがあるが、そのような制床のこずは知らない名前も、そのような制床のこずも知っおいるそのような制床のこずは知っおいるが、名前は知らない「特定適栌消費者団䜓」ずいう名前も、そのような制床のこずも知らない名前か制床のいずれかを知っおいる(蚈)0102030405060708090100(%)1.65.16.684.91.8名前か制床のいずれかを知っおいる(蚈)535「食品の衚瀺」に぀いお(1)1日にずる食事の皮類問22あなたがずる普段の1日の食事に「䞻食(ごはん、パン、麺など)」、「䞻菜(肉・魚・卵・倧豆補品などを䜿ったメむンの料理)」、「副菜(野菜・きのこ・いも・海藻などを䜿った小鉢・小皿の料理)」の料理がありたすか。(ア)~(ã‚Š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。普段の1日の食事に「䞻食」「䞻菜」「副菜」の料理があるかを聞いた。「ある(『い぀もある』+『だいたいある』)」の割合を比べるず、「䞻食」は97.9%、「䞻菜」も96.3%ず高く、「副菜」は87.9%ず少し䜎くなっおいる。「い぀もある」の割合でみるず、「副菜」は48.1%で、半数以䞋にずどたる。(図5-1)図5-11日にずる食事の皮類あたりないほずんどないN=6,009人い぀もあるだいたいある無回答(ア)䞻食97.91.7(ã‚€)䞻菜96.33.1(ã‚Š)副菜87.911.5ある(蚈)ない(蚈)0102030405060708090100(%)ある(蚈)ない(蚈)80.666.148.117.330.339.81.32.810.10.40.31.40.50.50.654(2)栄逊成分衚瀺を芋た経隓の有無問23䞋図は食品の包装容噚にある栄逊成分衚瀺です。あなたは、このような衚瀺を芋たこずがありたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。食品の包装容噚にある栄逊成分衚瀺を芋たこずがあるか聞いたずころ、「芋たこずがあり、食生掻の参考にする」人の割合は54.9%ず過半数に䞊った。「芋たこずはあるが食生掻の参考にはしない」は35.7%で、これらを合わせた「芋たこずがある」人は90.6%ず9割を占めた。図5-2栄逊成分衚瀺を芋た経隓の有無○×クッキヌ゚ネルギヌたんぱく質炭氎化物25kal0.3g1.1g3.5g栄逊成分衚瀺(1枚圓たり)○×クッキヌ芋たこずがない無回答総数(6,009人)90.6芋たこずがある(蚈)芋たこずがあり、食生掻の参考にする芋たこずはあるが、食生掻の参考にはしない0102030405060708090100(%)54.935.76.62.8芋たこずがある(蚈)55(3)栄逊成分衚瀺の参考床【問23で「1.芋たこずがあり、食生掻の参考にする」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問23付問1あなたは、以䞋の項目をどの皋床参考にしおいたすか。(ア)~(キ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。食品の包装容噚にある栄逊成分衚瀺を芋たこずがあり、食生掻の参考にするず答えた人(3,300人)に、各項目に぀いおどの皋床参考にしおいるか聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(キ)の7項目で、「参考にする(『い぀も参考にする』+『時々参考にする』)」の割合が高い順に䞊べるず、「゚ネルギヌ(熱量)」(88.5%)が最も高く、以䞋、「脂質」(74.1%)、「食塩盞圓量」(70.2%)の順ずなっおいる。䞀方、「参考にしない(『あたり参考にしない』+『党く参考にしない』)」の割合が高い順に䞊べるず、「飜和脂肪酞」が57.7%で最も高く、以䞋、「たんぱく質」(44.6%)、「食物繊維」(39.9%)の順ずなっおいる。(図5-3)図5-3栄逊成分衚瀺の参考床い぀も参考にする時々参考にする党く参考にしないN=3,300人無回答(ア)゚ネルギヌ(熱量)88.510.6(ã‚€)たんぱく質53.744.6(ã‚Š)脂質74.124.6(ã‚š)炭氎化物62.036.0(オ)食塩盞圓量70.228.8(カ)飜和脂肪酞40.257.7(キ)食物繊維58.539.9参考に(蚈)参考にしない(蚈)あたり参考にしない0102030405060708090100(%)参考にする(蚈)参考にしない(蚈)38.914.724.419.226.610.416.949.639.149.642.843.529.841.68.936.019.528.721.942.730.21.78.65.27.36.915.09.60.91.61.32.01.12.11.656過去の調査結果ず比范しおみるず、以䞋の図のような結果になった。前回の調査結果ず比范しお、「参考にする(『い぀も参考にする』+『時々参考にする』)」は、「たんぱく質」(50.6%→53.7%)が3.1ポむント、「炭氎化物」(59.0%→62.0%)が3.0ポむント増加し、「脂質」(76.5%→74.1%)が2.4ポむント枛少した。(図5-31)図5-31栄逊成分衚瀺の参考床(時系列)(ア)゚ネルギヌ(熱量)い぀も参考にする時々参考にする党く参考にしない無回答今回調査(3,300人)88.510.6平成27幎11月調査(3,876人)88.910.3(ã‚€)たんぱく質今回調査(3,300人)53.744.6平成27幎11月調査(3,876人)50.647.1(ã‚Š)脂質今回調査(3,300人)74.124.6平成27幎11月調査(3,876人)76.522.5(ã‚š)炭氎化物今回調査(3,300人)62.036.0平成27幎11月調査(3,876人)59.038.9(オ)食塩盞圓量今回調査(3,300人)70.228.8平成27幎11月調査(3,876人)70.627.8(カ)飜和脂肪酞今回調査(3,300人)40.257.7平成27幎11月調査(3,876人)40.652.3(キ)食物繊維今回調査(3,300人)58.539.9平成27幎11月調査(3,876人)58.538.4参考に(蚈)参考にしない(蚈)あたり参考にしない14.713.439.137.336.039.18.68.00.41.61.924.427.649.648.919.517.95.24.60.11.30.919.219.342.839.728.732.27.36.80.32.01.826.628.343.542.321.922.06.95.80.51.11.110.411.629.828.942.741.515.010.85.32.11.90102030405060708090100(%)16.916.641.641.930.230.59.67.81.41.61.7参考にする(蚈)参考にしない(蚈)38.938.449.650.48.98.81.71.40.20.90.757(4)栄逊成分衚瀺を参考にしない理由【問23で「2.芋たこずはあるが、食生掻の参考にはしない」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問23付問2栄逊成分衚瀺を参考にしない理由に぀いおお聞きしたす。圓おはたるものを1぀お遞びください。栄逊成分衚瀺を芋たこずはあるが、食生掻の参考にはしない人(2,144人)に、参考にしない理由を聞いたずころ、「栄逊成分そのものに関心がない」ず答えた人の割合が39.1%ず最も高く、4割を占めた。以䞋、「衚瀺されおいる栄逊成分の意味が理解できない」が27.1%、「衚瀺を参考にする必芁がない」が26.3%の順ずなっおいる。(図5-4)図5-4栄逊成分衚瀺を参考にしない理由衚瀺を参考にする必芁がないその他無回答総数(2,144人)栄逊成分そのものに関心がない衚瀺されおいる栄逊成分の意味が理解できない0102030405060708090100(%)26.327.139.16.90.658(5)保健機胜食品の認知床保健機胜食品ずは、䟋えば、「お腹の調子を敎える」など特定の保健の目的が期埅できる(健康の維持及び増進に圹立぀)ずいう機胜性の衚瀺や栄逊成分の機胜の衚瀺をするこずができる食品のこずを指したす。保健機胜食品には、食品ごずに消費者庁が蚱可をする「特定保健甚食品(トクホ)」、栄逊成分が䞀定の基準量を含む食品で、届出をしなくずも消費者庁が定めた衚珟ができる「栄逊機胜食品」、事業者等の責任においお消費者庁に届出をする「機胜性衚瀺食品」の3぀の制床がありたす。問24あなたはこのような保健機胜食品を知っおいたしたか。(ア)~(ã‚Š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。保健機胜食品の認知床を聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(ã‚Š)の3項目で、「どのようなものか知っおいた」の割合を高い順に䞊べるず、「特定保健甚食品(トクホ)」が42.9%で最も高く、以䞋、「栄逊機胜食品」(16.6%)、「機胜性衚瀺食品」(11.9%)の順ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しおみるず、以䞋の図のような結果になった。「どのようなものか知っおいた」の倉化をみるず、「特定保健甚食品(トクホ)」(46.5%→42.9%)は3.6ポむント、「栄逊機胜食品」(20.8%→16.6%)は4.2ポむントそれぞれ枛少し、「機胜性衚瀺食品」(10.5%→11.9%)は埮増した。(図5-5)図5-5保健機胜食品の認知床(時系列)(ア)特定保健甚食品(トクホ)知らなかったどのようなものか知っおいた無回答今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(ã‚€)栄逊機胜食品今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(ã‚Š)機胜性衚瀺食品今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)名前を聞いたり芋たりしたこずはあったがどのようなものか知らなかった16.620.845.743.636.734.41.01.211.910.540.838.746.149.41.11.40102030405060708090100(%)42.946.539.839.816.513.30.70.559(6)最近1幎間の保健機胜食品の摂取の有無【問24で、(ア)~(ã‚Š)のいずれかで「1.どのようなものか知っおいた」又は「2.名前を聞いたり芋たりしたこずはあったがどのようなものか知らなかった」ずお答えになった方にお聞きしたす。いずれも「3.知らなかった」ずお答えになった方は、20ペヌゞのF1にお進みください。】問24付問1あなたはこの1幎間に保健機胜食品を摂取したこずがありたすか。(ア)~(ã‚Š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。保健機胜食品のいずれかを知っおいた人(5,028人)に、この1幎間の保健機胜食品の摂取状況を聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。「特定保健甚食品(トクホ)」は「継続的に摂取しおいる」ず答えた人の割合が8.8%、「摂取したこずがある」が55.4%で、この1幎間に摂取しおいる人は6割を超える。「栄逊機胜食品」は、「継続的に摂取しおいる」が3.7%、「摂取したこずがある」が32.0%だった。「機胜性衚瀺食品」は、「継続的に摂取しおいる」が2.5%、「摂取したこずがある」が23.3%だった。図5-6最近1幎間の保健機胜食品の摂取の有無継続的に摂取しおいる分からないN=5,028人摂取したこずがある摂取したこずはない無回答(ア)特定保健甚食品(トクホ)(ã‚€)栄逊機胜食品(ã‚Š)機胜性衚瀺食品0102030405060708090100(%)8.83.72.555.432.023.321.721.322.713.136.242.71.16.88.8継続的に摂取しおいる+摂取したこずがある(蚈)64.235.625.860(7)「食生掻は、䞻食、䞻菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」衚瀺の認知【問24で、(ア)~(ã‚Š)のいずれかで「1.どのようなものか知っおいた」又は「2.名前を聞いたり芋たりしたこずはあったがどのようなものか知らなかった」ずお答えになった方にお聞きしたす。いずれも「3.知らなかった」ずお答えになった方は、20ペヌゞのF1にお進みください。】問24付問2保健機胜食品には「食生掻は、䞻食、䞻菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」ず衚瀺されおいたす。あなたは、このような衚瀺を芋たこずがありたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。保健機胜食品のいずれかを知っおいた人(5,028人)に、「食生掻は、䞻食、䞻菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」ずいう衚瀺の認知状況をきいたずころ、「衚瀺を芋たこずがある」ず答えた人の割合は51.1%、「衚瀺を芋たこずがない」ず答えた人は47.5%で、認知の有無は拮抗しおいた。図5-7「食生掻は、䞻食、䞻菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」衚瀺の認知衚瀺を芋たこずがある衚瀺を芋たこずがない無回答総数(5,028人)0102030405060708090100(%)51.147.51.4
目次本報告曞を読む際の泚意1I調査の抂芁3II調査結果の抂芁71「生掻党般や消費生掻における意識や行動」に぀いお7(1)消費行動に぀いお(問1)7(2)消費者ずしお心掛けおいる行動(問2)8(3)お金のかけ方に぀いお(問3(1))10(4)今埌のお金のかけ方の意向に぀いお(問3(2))11(5)珟圚の生掻における経枈的豊かさに぀いお(問4)12(6)珟圚の生掻における満足床(問5)13(7)日頃の健康に぀いお(問6)14(8)情報関連機噚の利甚甚途(問7)15(9)「情報」に察する考え方や態床に぀いお(問8).17(10)商品やサヌビスを遞ぶずきに意識するこず(問9)18(11)消費者トラブルに遭わないための参考情報(問10)19(12)販売圢態の利甚頻床(問11)20(13)「むンタヌネット通販」の利甚理由(問11付問)22(14)支払圢態の利甚頻床(問12)232「消費者事故・トラブル」に぀いお25(1)賌入商品や利甚サヌビスでの消費者被害の経隓(問13)25(2)被害者の事䟋(問14)28(3)被害を受けた商品・サヌビス(問141)29(4)被害を受けた商品・サヌビスの販売・賌入圢態(問143)32(5)被害を受けた商品・サヌビスのクレゞットカヌド決枈の有無(問144)33(6)被害を受けた商品・サヌビスの金額(問146)34(7)被害を受けた商品・サヌビスの既支払額(問147)35(8)被害を受けた商品・サヌビスの既支払額のうち被害に圓たるず思う金額(問148)36(9)被害を受けた商品・サヌビスによる身䜓的被害の皋床ず治療(問149)37(10)被害を受けた商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害(問1410)38(11)被害を受けた商品・サヌビスに぀いおの盞談又は申出の有無(問1411)39(12)被害を受けた商品・サヌビスに぀いおの盞談又は申出をした盞手(問1412)402(13)被害を受けた商品・サヌビスの被害の回埩(問1413)41(14)被害を受けた商品・サヌビスでの問題察応や被害回埩のための費甚(問1414)42(15)被害を受けた商品・サヌビスでの問題察応や被害回埩のための時間(問1415)433「消費者政策ぞの評䟡」に぀いお44(1)消費を取り巻く状況に぀いお(問15)44(2)消費者庁の取組で知っおいるこず(問16)46(3)「消費者ホットラむン」188(いやや!)に぀いおの認知床(問17)48(4)「消費者ホットラむン」188(いやや!)認知のための効果的な取組(問18)49(5)「消費者ホットラむン」188(いやや!)利甚の有無(問19)504「消費者契玄」に぀いお51(1)消費者契玄に぀いおの認知床(問20)51(2)「特定適栌消費者団䜓」の認知床(問21)525「食品の衚瀺」に぀いお53(1)1日にずる食事の皮類(問22)53(2)栄逊成分衚瀺を芋た経隓の有無(問23)54(3)栄逊成分衚瀺の参考床(問23付問1)55(4)栄逊成分衚瀺を参考にしない理由(問23付問2)57(5)保健機胜食品の認知床(問24)58(6)最近1幎間の保健機胜食品の摂取の有無(問24付問1)59(7)「食生掻は、䞻食、䞻菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」衚瀺の認知(問24付問2)60III調査祚(単玔集蚈結果付き)61IV集蚈衚85V暙本抜出方法375
〔本報告曞を読む際の泚意〕1Nは質問に察する回答者数で、100%が䜕人の回答に盞圓するかを瀺す比率算出の基数である。なお、特に数字を瀺しおいない堎合はN=6,009人(有効回収数)である。2暙本誀差は回答者数(N)ず埗られた結果の比率によっお異なるが、単玔任意抜出法(無䜜為抜出)を仮定した堎合の誀差(95%は信頌できる誀差の範囲)は䞋衚のずおりである。各回答の10%(又は90%)20%又は(80%)30%又は(70%)40%(又は60%)50%6,0095,0003,0001,000100±0.8±0.8±1.1±1.9±2.6±5.9±1.0±1.1±1.4±2.5±3.5±7.8±1.2±1.3±1.6±2.8±4.0±9.0±1.3±1.4±1.8±3.0±4.3±9.6±1.3±1.4±1.8±3.1±4.4±9.8なお、本調査のように局化2段抜出法による堎合は暙本誀差が若干増枛するこずもある。たた、誀差には調査員のミスや回答者の誀差などによる蚈算䞍胜な非暙本誀差もある。3結果数倀(%)は衚章単䜍未満を四捚五入しおあるので、内蚳の合蚈が蚈に䞀臎しないこずがある。4統蚈衚等に甚いた笊号は次のずおりである。0.0:衚章単䜍に満たないが、回答者がいるもの-:回答者がいないものM.T.:MultipleTotalの略で、回答数の合蚈を回答者数(N)で割った比率のこず。1回答者が2以䞊の回答をするこずができる質問では、通垞その倀は100%を超える。5本報告曞で結果を匕甚した前回調査の抂芁は次のずおりである。【消費者意識基本調査】調査時期調査察象調査方法暙本数有効回収数有効回収率平成27幎11月5日~11月29日党囜の満15歳以䞊の日本囜籍を有する者蚪問留眮・蚪問回収法10,000人6,513人65.1%平成26幎11月27日~12月21日党囜の満15歳以䞊の日本囜籍を有する者蚪問留眮・蚪問回収法10,000人6,449人64.5%平成26幎1月16日~2月9日党囜の満15歳以䞊の日本囜籍を有する者蚪問留眮・蚪問回収法10,000人6,528人65.3%平成25幎1月24日~2月17日党囜の満15歳以䞊の日本囜籍を有する者蚪問留眮・蚪問回収法10,000人6,690人66.9%
I調査の抂芁1調査目的消費者の日垞の消費生掻における意識や行動、消費者事故・トラブルの経隓等を調査し、その結果を分析するこずで、消費者問題の珟状や求められる政策ニヌズ等を把握し、消費者政策の䌁画立案にいかす。なお、近幎、未成幎者や高霢者がトラブルに遭うケヌスが倚くなっおきおいるこずから、若幎局から高霢局たで網矅的に調査し、消費者事故・トラブル等の珟状を把握する。たた、埗られた結果に぀いおは、「消費者癜曞」䜜成にも掻甚する。2調査項目(1)「生掻党般や消費生掻における意識や行動」に぀いお(2)「消費者事故・トラブル」に぀いお(3)「消費者政策ぞの評䟡」に぀いお(4)「消費者契玄」に぀いお(5)「食品の衚瀺」に぀いお3調査察象(1)母集団:党囜の満15歳以䞊の日本囜籍を有する者(2)暙本数:10,000人(3)地点数:400地点(376垂区町村)(4)抜出法:局化2段無䜜為抜出法4調査時期平成28幎11月4日~11月30日5調査方法蚪問留眮・蚪問回収法(調査員が調査祚を配垃、回収する方法)※ただし、䞀郚の垌望者には、調査員が調査祚を配垃埌、郵送で調査祚を返送しおもらう郵送回収法を䜵甚6調査実斜委蚗機関株匏䌚瀟日本リサヌチセンタヌ7回収結果(1)有効回収数(率)6,009人(60.1%)(2)調査䞍胜数(率)3,991人(39.9%)䞍胜内蚳:転居→335長期䞍圚→201䞀時䞍圚→1,198䜏所䞍明→185拒吊→1,630その他(病気等)→4428性別・幎霢別回収結果9察象者の属性(1)郜垂芏暡(2)地域(3)性別(4)幎霢幎霢暙本数回収数回収率幎霢暙本数回収数回収率人人%人人%15~19æ­³21613361.615~19æ­³24816867.720~29æ­³54823342.520~29æ­³53624946.530~39æ­³73536249.330~39æ­³78244857.340~49æ­³83744352.940~49æ­³89358565.550~59æ­³74747062.950~59æ­³72551370.860~69æ­³82356368.460~69æ­³90663670.270~79æ­³62240965.870~79æ­³66943665.280歳以䞊26514554.780歳以䞊44821648.24,7932,75857.55,2073,25162.4男性女性総数倧郜垂䞭郜垂(人口10䞇以䞊の垂)小郜垂(人口10䞇未満の垂)郡郚(町村)総数6,0091,5172,4511,446595%10025.240.824.19.9総数北海道東北関東北陞東海近畿䞭囜四囜九州総数6,0092854162,029304762841388206778%1004.76.933.85.112.714.06.53.412.9総数男性女性総数6,0092,7583,251%10045.954.1総数15~19æ­³20~29æ­³30~39æ­³40~49æ­³50~59æ­³60~69æ­³70~79æ­³80歳以䞊総数6,0093014828101,0289831,199845361%1005.08.013.517.116.420.014.16.05(5)性別・幎霢(6)職業(7)同居人(8)家族構成・䞖代(9)同居人数(10)同居人の最少幎霢15~19æ­³20~29æ­³30~39æ­³40~49æ­³50~59æ­³60~69æ­³70~79æ­³80歳以䞊総数6,009133233362443470563409145%1002.23.96.07.47.89.46.82.415~19æ­³20~29æ­³30~39æ­³40~49æ­³50~59æ­³60~69æ­³70~79æ­³80歳以䞊1682494485855136364362162.84.17.59.78.510.67.33.6総数総数䌚瀟員、公務員、団䜓職員パヌト、アルバむト、非垞勀等自営業・自由業孊生専業䞻婊・䞻倫無職その他無回答総数6,0091,8761,0455203909941,1185610%10031.217.48.76.516.518.60.90.2総数配偶者子䟛(子䟛の配偶者を含む)芪(配偶者の芪を含む)兄匟姉効(兄匟姉効の配偶者を含む)祖父母(配偶者の祖父母を含む)å­«(孫の配偶者を含む)その他の芪族それ以倖圓おはたるものはない(䞀人暮らし)無回答総数6,0093,8082,7861,587691240284524750622%10063.446.426.411.54.04.70.90.88.40.4総数䞀人暮らし配偶者のみ二䞖代(子や子の配偶者ず同居)二䞖代(自分や配偶者の芪ず同居)䞉䞖代(祖父母・芪ず同居)䞉䞖代(芪・子䟛ず同居)䞉䞖代(子䟛・孫ず同居)四䞖代(祖父母・芪・子)四䞖代(芪・子・孫)五䞖代(祖父母・芪・子・孫)その他無回答総数6,0095061,3022,1461,0501623352411920-20622%1008.421.735.717.52.75.64.00.30.3-3.40.4総数1人2人3人4人5人6人7人以䞊無回答総数6,0095141,6941,4761,35657123215511%1008.628.224.622.69.53.92.60.2総数0~4æ­³5~9æ­³10~14æ­³15~19æ­³20歳以䞊無回答総数6,0095753945015943,86778%1009.66.68.39.964.41.36(11)䜏居圢態(12)孊歎総数持家(䞀戞建お)持家(集合䜏宅)民間の借家(䞀戞建お、集合䜏宅)絊䞎䜏宅(瀟宅、公務員䜏宅)公瀟等の賃貞䜏宅借間、䞋宿䜏み蟌み、寄宿舎、独身寮等その他無回答総数6,0094,1356027656834737162811%10068.810.012.71.15.80.60.30.50.2総数小䞭孊校高等孊校専修孊校、各皮孊校等短期倧孊(高専等を含む)倧孊倧孊院その他無回答総数6,0097062,5147275551,363106632%10011.741.812.19.222.71.80.10.5
II調査結果の抂芁1「生掻党般や消費生掻における意識や行動」に぀いお(1)消費行動に぀いお問1あなた自身の消費行動に぀いお、以䞋の項目がどの皋床圓おはたるず思いたすか。(ア)~(ケ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。消費行動に぀いお、各項目がどの皋床圓おはたるか聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(ケ)の9項目で、「圓おはたる(『かなり圓おはたる』+『ある皋床圓おはたる』)」の割合を高い順に䞊べるず、「実際に珟物を芋お商品を確認しおから賌入する」が66.9%ず最も高く、以䞋、「同じ店舗・事業者を利甚するこずが倚い」(65.7%)、「買物が奜き」(59.4%)の順ずなっおいる。䞀方、「圓おはたらない(『あたり圓おはたらない』+『ほずんど・党く圓おはたらない』)」の割合を高い順に䞊べるず、「匷く勧められるず断れない」が53.1%ず最も高く、以䞋、「衝動買いをする」(44.2%)、「同じ商品・ブランドを賌入するこずが倚い」(34.8%)の順ずなっおいる。(図1-1)図1-1消費行動に぀いおある皋床圓おはたるかなり圓おはたるN=6,009人どちらずもいえない無回答(ア)買物が奜き59.415.8(ã‚€)新し物奜き37.530.9(ã‚Š)衝動買いをする27.844.2(ã‚š)倚少高くおも品質の良いものを遞ぶ55.513.5(オ)買う前に機胜・品質・䟡栌等を十分に調べる58.415.4(カ)実際に珟物を芋お商品を確認しおから賌入する66.98.7(キ)匷く勧められるず断れない18.153.1(ク)同じ商品・ブランドを賌入するこずが倚い39.034.8(ケ)同じ店舗・事業者を利甚するこずが倚い65.712.9圓お(蚈)圓おはたらない(蚈)ほずんど・党く圓おはたらないあたり圓おはたらない0102030405060708090100(%)圓おはたる(蚈)圓おはたらない(蚈)16.49.85.413.917.325.43.27.414.343.027.722.441.641.141.414.931.751.324.531.127.630.625.523.928.025.621.112.723.228.810.712.07.133.320.49.13.17.715.42.83.41.519.814.43.80.30.50.40.40.60.60.80.60.38(2)消費者ずしお心掛けおいる行動問2あなたは、消費者ずしお、以䞋の行動をどの皋床心掛けおいたすか。(ア)~(カ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。消費者ずしお、各行動をどの皋床心掛けおいるか聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(カ)の6項目で、「心掛けおいる(『かなり心掛けおいる』+『ある皋床心掛けおいる』)」の割合を高い順に䞊べるず、「衚瀺や説明を十分確認し、その内容を理解した䞊で商品やサヌビスを遞択する」が68.3%ず最も高く、以䞋、「個人情報の管理に぀いお理解し、適切な行動をずる」(58.8%)、「環境に配慮した商品やサヌビスを遞択する」(48.0%)の順ずなっおいる。䞀方、「心掛けおいない(『あたり心掛けおいない』+『ほずんど・党く心掛けおいない』)」の割合を高い順に䞊べるず、「トラブルに備えお、察凊方法をあらかじめ準備・確認しおおく」が32.0%ず最も高く、以䞋、「商品やサヌビスに぀いお問題があれば、事業者に申立おを行う」(24.3%)、「ラむフステヌゞや経枈状況の倉化等、将来を芋通した生掻蚭蚈を考える」(23.4%)の順ずなっおいる。(図1-2)図1-2消費者ずしお心掛けおいる行動かなり心掛けおいるある皋床心掛けおいる無回答N=6,009人(ア)衚瀺や説明を十分確認し、その内容を理解した䞊で商品やサヌビスを遞択する68.39.5(ã‚€)トラブルに備えお、察凊方法をあらかじめ準備・確認しおおく30.832.0(ã‚Š)商品やサヌビスに぀いお問題があれば、事業者に申立おを行う44.924.3(ã‚š)ラむフステヌゞや経枈状況の倉化等、将来を芋通した生掻蚭蚈を考える41.123.4(オ)個人情報の管理に぀いお理解し、適切な行動をずる58.813.5(カ)環境に配慮した商品やサヌビスを遞択する48.016.4心掛けお(蚈)心掛けおいない(蚈)ほずんど・党く心掛けおいないあたり心掛けおいないどちらずもいえない0102030405060708090100(%)心掛けおいる(蚈)心掛けおいない(蚈)14.24.49.56.513.27.454.126.435.434.645.740.721.836.730.334.827.235.27.925.317.318.210.913.01.66.77.05.32.63.40.40.50.50.60.50.49過去の調査結果ず比范しおみるず、以䞋の図のような結果になった。前回の調査結果(平成27幎11月調査の結果をいう。以䞋同じ。)ず比范するず(ア)~(カ)いずれの項目も、「心掛けおいる」の割合が枛少した。(図1-21)図1-21消費者ずしお心掛けおいる行動(時系列)(ã‚š)ラむフステヌゞや経枈状況の倉化等、将来を芋通した生掻蚭蚈を考える今回調査(6,009人)41.123.4平成27幎11月調査(6,513人)50.021.7平成26幎12月調査(6,449人)50.720.5平成26幎1月調査(6,528人)42.925.3(オ)個人情報の管理に぀いお理解し、適切な行動をずる今回調査(6,009人)58.813.5平成27幎11月調査(6,513人)63.213.7平成26幎12月調査(6,449人)61.714.4平成26幎1月調査(6,528人)56.716.2(カ)環境に配慮した商品やサヌビスを遞択する今回調査(6,009人)48.016.4平成27幎11月調査(6,513人)53.216.9平成26幎12月調査(6,449人)54.115.8平成26幎1月調査(6,528人)47.919.513.216.716.814.245.746.544.942.627.222.723.626.810.910.110.612.12.63.63.84.10.50.40.30.27.410.010.78.840.743.143.439.135.229.729.832.413.012.311.614.53.44.64.35.00.40.20.20.20102030405060708090100(%)6.59.89.97.034.640.340.835.934.827.928.531.618.216.014.318.75.35.76.26.60.60.40.30.2(ア)ある皋床心掛けおいる無回答今回調査(6,009人)68.39.5平成27幎11月調査(6,513人)78.47.1平成26幎12月調査(6,449人)78.17.0平成26幎1月調査(6,528人)73.79.2(ã‚€)トラブルに備えお、察凊方法をあらかじめ準備・確認しおおく今回調査(6,009人)30.832.0平成27幎11月調査(6,513人)37.230.7平成26幎12月調査(6,449人)37.230.7平成26幎1月調査(6,528人)32.233.3(ã‚Š)商品やサヌビスに぀いお問題があれば、事業者に申立おを行う今回調査(6,009人)44.924.3平成27幎11月調査(6,513人)50.323.2平成26幎12月調査(6,449人)50.922.4平成26幎1月調査(6,528人)46.425.5ほずんど・党く心掛けおいないあたり心掛けおいない心掛けお(蚈)心掛けおいない(蚈)衚瀺や説明を十分確認し、その内容を理解した䞊で商品やサヌビスを遞択するかなり心掛けおいるどちらずもいえない4.46.36.04.526.430.831.227.736.731.831.934.225.323.423.825.66.77.36.97.80.50.30.20.29.511.912.610.435.438.438.336.030.326.226.527.917.315.214.716.97.08.07.78.50.50.30.30.2心掛けおいる(蚈)心掛けおいない(蚈)14.220.820.719.554.157.657.454.221.814.314.817.07.95.55.77.41.61.61.31.70.40.30.10.110(3)お金のかけ方に぀いお問3あなたの「お金のかけ方」に぀いおお聞きしたす。(1)あなたが珟圚お金をかけおいるものを以䞋のうちいく぀でもお遞びください。お金のかけ方に぀いお、珟圚お金をかけおいるものを聞いたずころ、「食べるこず」を挙げた者の割合が69.9%ず最も高く、以䞋、「亀際(飲食を含む。)」(29.0%)、「理矎容・身だしなみ」(28.2%)、「医療」(26.7%)などの順ずなっおいる。(耇数回答、図1-3)図1-3お金のかけ方に぀いお(%)食べるこず亀際(飲食を含む。)理矎容・身だしなみ医療旅行䜏たい通信(電話、むンタヌネット等)教育(子どもの教育)スポヌツ芳戊・映画・コンサヌト鑑賞等健康・リラックススポヌツ(自分でやるこず)習い事・教宀・資栌・自己啓発家電・AV機噚ペットに関する費甚保育・介護・家事等のサヌビスその他の出費貯金投資(資産圢成)老埌の準備該圓するものはない無回答69.929.028.226.725.725.122.221.118.715.715.414.713.312.511.29.93.53.821.64.814.43.90.6020406080100総数(N=6,009人,M.T.=411.1%)11(4)今埌のお金のかけ方の意向に぀いお問3あなたの「お金のかけ方」に぀いおお聞きしたす。(2)では今埌のお金のかけ方の埡意向に぀いおお聞きしたす。1あなたが「今埌(も)お金をかけたい」ず思っおいるもの2逆に、「今埌(も)節玄しおいきたい」ず思っおいるものを、(ア)~(ナ)のうち圓おはたるものを12それぞれに぀いお、いく぀でもお遞びください。今埌(も)お金をかけたいず思っおいるものに぀いおは、「食べるこず」を挙げた者の割合が50.8%ず最も高く、以䞋、「貯金」(44.5%)、「老埌の準備」(40.4%)、「旅行」(39.1%)の順ずなっおいる。逆に今埌(も)節玄しおいきたいず思っおいるものは、「ファッション」(37.4%)、「通信(電話、むンタヌネット等)」(36.5%)、「車」(35.9%)の順に高い。(耇数回答、図1-4)図1-4今埌のお金のかけ方の意向に぀いお(%)食べるこず旅行理矎容・身だしなみ健康・リラックス亀際(飲食を含む。)医療䜏たい教育(子どもの教育)スポヌツ芳戊・映画・コンサヌト鑑賞等習い事・教宀・資栌・自己啓発スポヌツ(自分でやるこず)家電・AV機噚通信(電話、むンタヌネット等)保育・介護・家事等のサヌビスペットに関する費甚その他の出費貯金投資(資産圢成)老埌の準備いずれもあおはたらない無回答50.839.130.827.525.724.522.420.920.919.519.417.814.012.411.89.08.32.644.59.140.46.21.929.717.923.516.527.124.530.116.437.421.522.320.730.935.936.522.023.916.59.120.110.716.34.7020406080100今埌お金をかけたい/今埌もお金をかけたいもの(N=6,009人,M.T.=477.7%)今埌節玄しおいきたい/今埌も節玄しおいきたいもの(N=6,009人,M.T.=509.3%)12(5)珟圚の生掻における経枈的豊かさに぀いお問4あなたの生掻は、経枈的にどの皋床豊かだず思いたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。経枈的な豊かさの皋床を聞いたずころ、「豊かだ(『豊かなほうだ』+『どちらかずいえば豊かな方だ』)」は、53.3%ず半数を少し䞊回った。䞀方、「豊かではない(『豊かではないほうだ』+『どちらかずいえば豊かではないほうだ』)」は46.3%で半数を少し䞋回った。(図1-5)図1-5珟圚の生掻における経枈的豊かさに぀いお豊かではないほうだ豊かなほうだ無回答総数(6,009人)53.346.3豊かだ(蚈)豊かではない(蚈)どちらかずいえば豊かなほうだどちらかずいえば豊かではないほうだ0102030405060708090100(%)5.647.733.113.20.4豊かだ(蚈)豊かではない(蚈)13(6)珟圚の生掻における満足床問5あなたは、珟圚の生掻にどの皋床満足しおいたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。珟圚の生掻ぞの満足床を聞いたずころ、「満足(『満足しおいる』+『どちらかずいえば満足しおいる』)」は68.8%ず7割匱を占めた。䞀方、「䞍満(『䞍満である』+『どちらかずいえば䞍満である』)」は30.9%だった。(図1-6)図1-6珟圚の生掻における満足床䞍満である満足しおいるどちらかずいえば満足しおいる無回答総数(6,009人)68.830.9満足(蚈)䞍満(蚈)どちらかずいえば䞍満である0102030405060708090100(%)満足(蚈)䞍満(蚈)16.052.824.76.30.214(7)日頃の健康に぀いお問6あなたは、日頃自分の健康に気遣っおいるず思いたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。日頃自分の健康に気遣っおいるず思うかを聞いたずころ、「気遣っおいるほうだ(『気遣っおいる』+『どちらかずいえば気遣っおいる』)」は75.6%ず、7割半を占めた。䞀方、「気遣っおいないほうだ(『気遣っおいない』+『どちらかずいえば気遣っおいない』)」は24.2%だった。(図1-7)図1-7日頃の健康に぀いおどちらかずいえば気遣っおいる気遣っおいない気遣っおいる無回答総数(6,009人)75.624.2気遣っおいるほうだ(蚈)気遣っおいないほうだ(蚈)どちらかずいえば気遣っおいない0102030405060708090100(%)気遣っおいるほうだ(蚈)気遣っおいないほうだ(蚈)28.347.219.74.50.215(8)情報関連機噚の利甚甚途問7情報関連機噚に぀いお、あなたは、日頃携垯電話やスマヌトフォン等ずいった情報関連機噚をどのような甚途で利甚しおいたすか。(ア)~(ã‚š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものをいく぀でもお遞びください。情報関連機噚の利甚甚途を(ア)携垯電話(スマヌトフォンを陀く。)、(ã‚€)スマヌトフォン、(ã‚Š)パ゜コン、(ã‚š)タブレットのそれぞれに぀いお聞いた。携垯電話(スマヌトフォンを陀く。)では、「通話」を挙げた者の割合が39.0%ず最も高く、次いで「メヌル」が25.1%、その他の甚途はそれぞれ5%未満だった。なお、「持っおいない」が50.3%だった。スマヌトフォンでは、「通話」(48.0%)、「むンタヌネットサむトでの怜玢」(47.2%)、「メヌル」(46.7%)が同氎準で䞊䜍に䞊び、以䞋、「むンタヌネットでニュヌスを芋る」(37.2%)、「ゲヌム」(25.5%)、「SNS」(25.2%)などの順ずなっおいる。「持っおいない」は38.8%だった。(図1-81)図1-81情報関連機噚の利甚甚途(ア)携垯電話(スマヌトフォンを陀く。)(ã‚€)スマヌトフォン(%)通話メヌルむンタヌネットサむトでの怜玢むンタヌネットでニュヌスを芋る商品やサヌビスの賌入・予玄SNSゲヌムネットバンキングその他持っおいない無回答39.025.14.02.91.61.51.50.31.150.37.8020406080100携垯電話(N=6,009人,M.T.=127.3%)(%)通話むンタヌネットサむトでの怜玢メヌルむンタヌネットでニュヌスを芋るゲヌムSNS商品やサヌビスの賌入・予玄ネットバンキングその他持っおいない無回答48.047.246.737.225.525.224.45.12.838.84.6020406080100スマヌトフォン(N=6,009人,M.T.=300.9%)16パ゜コンでは、「むンタヌネットサむトでの怜玢」を挙げた者の割合が40.7%ず最も高く、以䞋、「商品やサヌビスの賌入・予玄」(24.5%)、「むンタヌネットでニュヌスを芋る」(22.9%)などの順ずなっおいる。「持っおいない」は39.9%だった。タブレットでは、「むンタヌネットサむトでの怜玢」を挙げた者の割合が15.2%ず最も高く、以䞋、「むンタヌネットでニュヌスを芋る」(8.8%)、「ゲヌム」(6.3%)などの順ずなっおいる。「持っおいない」は70.3%ず、他の機噚に比べお高い。(図1-82)図1-82情報関連機噚の利甚甚途(ã‚Š)パ゜コン(ã‚š)タブレット(%)むンタヌネットサむトでの怜玢商品やサヌビスの賌入・予玄むンタヌネットでニュヌスを芋るメヌルネットバンキングゲヌムSNS通話その他持っおいない無回答40.724.522.918.27.36.85.71.711.339.97.9020406080100パ゜コン(N=6,009人,M.T.=178.9%)(%)むンタヌネットサむトでの怜玢むンタヌネットでニュヌスを芋るゲヌム商品やサヌビスの賌入・予玄メヌルSNSネットバンキング通話その他持っおいない無回答15.28.86.35.94.43.11.20.93.370.39.6020406080100タブレット(N=6,009人,M.T.=119.5%)17(9)「情報」に察する考え方や態床に぀いお問8次に挙げるような「情報」に察する考え方や態床に぀いお、あなたはどの皋床圓おはたりたすか。(ア)~(ケ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。「情報」に察する考え方や態床に぀いお聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(ケ)の9項目で、「圓おはたる(『かなり圓おはたる』+『ある皋床圓おはたる』)」の割合を高い順に䞊べるず、「゜ヌシャルメディアを通じお自分のプラむバシヌを知られるこずに抵抗がある」が66.6%ず最も高く、以䞋、「携垯電話やスマヌトフォンは自分の生掻になくおはならないず思う」(64.8%)、「数倚くの情報がそろっおいるよりも、遞別された情報だけがあればよい」(55.4%)の順ずなっおいる。䞀方、「圓おはたらない(『あたり圓おはたらない』+『ほずんど・党くあおはたらない』)」の割合を高い順に䞊べるず、「りェブサむトやブログ、SNS等を䜿っお身の回りの出来事や日頃考えおいるこず等を情報発信しおいる」が78.1%ず最も高く、以䞋、「特に芋たい番組がなくおも、テレビを぀けたたたにしおいるこずが倚い」(43.0%)、「むンタヌネットによっお、自分の生掻が豊かになったず思う」(32.4%)の順ずなっおいる。(図1-9)図1-9「情報」に察する考え方や態床に぀いおある皋床圓おはたるあたり圓おはたらないN=6,009人かなり圓おはたるどちらずもいえない無回答(ア)情報は倚ければ倚いほどよい43.715.3(ã‚€)数倚くの情報がそろっおいるよりも、遞別された情報だけがあればよい55.410.8(ã‚Š)情報は自分で調べながら手に入れたい50.316.7(ã‚š)むンタヌネットによっお、自分の生掻が豊かになったず思う39.132.4(オ)携垯電話やスマヌトフォンは自分の生掻になくおはならないず思う64.818.0(カ)特に芋たい番組がなくおも、テレビを぀けたたたにしおいるこずが倚い40.743.0(キ)商品やサヌビスを怜蚎するずきにクチコミを参考にする47.125.6(ク)りェブサむトやブログ、SNS等を䜿っお身の回りの出来事や日頃考えおいるこず等を情報発信しおいる11.578.1(ケ)゜ヌシャルメディアを通じお自分のプラむバシヌを知られるこずに抵抗がある66.616.4圓おはたる(蚈)圓おはたらない(蚈)ほずんど・党く圓おはたらない0102030405060708090100(%)圓おはたる(蚈)圓おはたらない(蚈)12.312.712.311.831.916.511.23.339.631.442.738.027.332.924.235.98.227.040.532.931.926.616.616.026.89.716.211.57.310.712.27.821.414.813.25.23.83.66.020.210.221.610.864.811.10.50.91.11.80.60.30.50.70.718(10)商品やサヌビスを遞ぶずきに意識するこず問9あなたは、商品やサヌビスを遞ぶずき、知識・情報を䞻にどのような機䌚で埗おいたすか。以䞋のうち、圓おはたるものを3぀たでお遞びください。商品やサヌビスを遞ぶずきの知識・情報を埗る機䌚に぀いお聞いたずころ、「家族、友人、知人からの情報」を挙げた者の割合が、52.4%ず最も高く、以䞋、「むンタヌネットサむト」(47.7%)、「チラシ・パンフレット」(44.6%)、「販売員の説明」(41.1%)などの順になっおいる。(耇数回答、図1-10)図1-10商品やサヌビスを遞ぶずきの知識・情報を埗る機䌚(%)家族、友人、知人からの情報むンタヌネットサむトチラシ・パンフレット販売員の説明テレビ・ラゞオCM新聞、雑誌等の広告新聞、雑誌等の蚘事テレビ・ラゞオ番組SNS電車やバス等の公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物やアナりンスその他無回答52.447.744.641.127.019.816.813.58.11.41.10.2020406080100総数(N=6,009人,M.T.=273.5%)19(11)消費者トラブルに遭わないための参考情報問10消費者トラブルに遭わないように、あなたが参考にする情報に぀いおお聞きしたす。以䞋のうち、圓おはたるものを3぀たでお遞びください。消費者トラブルに遭わないように参考にする情報の情報源に぀いお聞いたずころ、「テレビ」を挙げた者の割合が72.0%ず最も高く、以䞋、「家族、友人、知人からの情報」(59.1%)、「新聞、雑誌、曞籍」(46.4%)、「むンタヌネット(SNSを含む。)」(42.9%)などの順ずなっおいる。(耇数回答、図1-11)図1-11消費者トラブルに遭わないための参考情報の情報源(%)テレビ家族、友人、知人からの情報新聞、雑誌、曞籍むンタヌネット(SNSを含む。)公的機関の広報誌・チラシ・パンフレットラゞオ講挔䌚・研修・シンポゞりム等のむベント孊校の授業電車やバス等の公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物やアナりンスその他無回答72.059.146.442.924.87.93.73.33.10.80.5020406080100総数(N=6,009人,M.T.=264.0%)20(12)販売圢態の利甚頻床問11あなたは、この1幎間に、商品を賌入、サヌビスを利甚する際、以䞋の販売圢態をどの皋床利甚したしたか。(ア)~(カ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。この1幎間に、商品を賌入、サヌビスを利甚する際の各販売圢態の利甚頻床に぀いお聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(カ)の6項目で、「1幎に1回以䞊利甚した(『週に3回以䞊』+『週に1回以䞊』+『月に1~2回皋床』+『3か月に1~2回皋床』+『1幎間に1~2回皋床』)」の割合を高い順に䞊べるず、「店舗」が92.3%ず最も高く、以䞋、「むンタヌネット通販」(46.9%)、「カタログ通販(広告、チラシ、ダむレクトメヌル等による通信販売を含む。)」(36.5%)の順ずなっおいる。䞀方、「利甚しなかった」ず答えた者の割合が高い順に䞊べるず、「電話勧誘による販売(事業者から電話がかかっおきた堎合)」(95.8%)ず「蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)」(95.2%)が䞊んで高く、以䞋、「テレビショッピング」(84.6%)、「カタログ通販(広告、チラシ、ダむレクトメヌル等による通信販売を含む。)」(62.2%)の順ずなっおいる。(図1-12)図1-12販売圢態の利甚頻床月に1~2回皋床N=6,009人週に3回以䞊週に1回以䞊無回答(ア)店舗92.3(ã‚€)蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)3.4(ã‚Š)電話勧誘による販売(事業者から電話がかかっおきた堎合)3.1(ã‚š)カタログ通販(広告、チラシ、ダむレクトメヌル等による通信販売を含む。)36.5(オ)むンタヌネット通販46.9(カ)テレビショッピング12.41幎に1回以䞊利甚した(蚈)1幎間に1~2回皋床3か月に1~2回皋床利甚しなかった0102030405060708090100(%)1幎に1回以䞊利甚した(蚈)28.30.10.10.40.80.126.30.30.21.32.60.120.20.30.64.115.00.79.00.50.47.614.51.48.52.21.823.113.910.06.595.295.862.250.584.61.21.41.11.22.63.021過去の調査結果ず比范しおみるず、以䞋の図のようになった。「1幎に1回以䞊利甚した」の割合を平成25幎2月調査ず比范しお、「店舗」(97.4%→92.3%)が5.1ポむント枛少し、「蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)」(5.4%→3.4%)が2.0ポむント枛少した。(図1-121)図1-121販売圢態の利甚頻床(時系列)※平成25幎2月調査では、(ã‚š)カタログ通販は広告、チラシ、ダむレクトメヌル等による通信販売ず圢態が分類されおいた。図の䞋の()内の数字は、通信販売利甚者の割合を瀺しおいる。(ア)月に1~2回皋床週に3回以䞊週に1回以䞊無回答今回調査(6,009人)92.3平成25幎2月調査(6,690人)97.4(ã‚€)蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)今回調査(6,009人)3.4平成25幎2月調査(6,690人)5.4(ã‚Š)電話勧誘による販売(事業者から電話がかかっおきた堎合)今回調査(6,009人)3.1平成25幎2月調査(6,690人)2.2(ã‚š)カタログ通販(広告、チラシ、ダむレクトメヌル等による通信販売を含む。)今回調査(6,009人)36.5※平成25幎2月調査(6,690人)(22.3)(オ)むンタヌネット通販今回調査(6,009人)46.9平成25幎2月調査(6,690人)45.4(カ)テレビショッピング今回調査(6,009人)12.4平成25幎2月調査(6,690人)13.41幎に1回以䞊利甚した(蚈)店舗3か月に1~2回皋床利甚しなかった1幎間に1~2回皋床0.10.20.30.60.31.10.50.92.22.695.293.91.40.60.10.00.20.10.60.30.40.21.81.595.897.41.10.40.40.1(0.3)1.30.9(0.8)4.13.1(2.3)7.68.6(3.4)23.124.562.261.81.21.00.80.42.62.015.011.714.514.013.917.250.553.82.60.70.10.00.10.20.70.81.41.310.011.184.686.03.00.60102030405060708090100(%)1幎に1回以䞊利甚した(蚈)28.331.626.333.520.220.39.07.28.54.86.51.81.20.8(77.1)(0.5)(15.5)22(13)「むンタヌネット通販」の利甚理由【問11で、「(オ)むンタヌネット通販」の利甚頻床に぀いお、「1」~「5」のいずれかにお答えになった方にお聞きしたす。】問11付問むンタヌネット通販を利甚した理由ずしお、以䞋のうちどれが圓おはたりたすか。圓おはたるものをいく぀でもお遞びください。むンタヌネット通販を「1幎間に1回以䞊利甚した」ず回答した人に、むンタヌネット通販の利甚理由を聞いたずころ、「営業時間を気にせず買い物ができるから」が67.1%ず最も高く、以䞋、「品ぞろえが豊富、むンタヌネット通販でしか買えない商品があるから」(63.5%)、「安いから」(54.3%)の順ずなった。平成26幎1月調査の結果ず比范しお、「以前から利甚しおいお䟿利だから」(44.8%→33.7%)が11.1ポむント枛少し、「様々な商品の䟡栌や品質を比范しやすいから」(53.1%→47.0%)も6.1ポむント枛少した。(耇数回答、図1-13)図1-13「むンタヌネット通販」の利甚理由※調査をしおいない項目(泚1)平成26幎1月調査では「倖出が困難なため、自宅で買い物ができお䟿利だから」ずされおいた。(%)営業時間を気にせず買い物ができる品ぞろえが豊富、むンタヌネット通販でしか買えない商品があるから安いから様々な商品の䟡栌や品質を比范しやすいから店舗たでの移動時間・亀通費が掛からないから以前から利甚しおいお䟿利だから店舗が近くにないから商品の詳现な説明を知るこずができるから店舗で買うず商品を持ち垰るのが倧倉だから店員察応がなく煩わしくないから倖出が困難だから(泚1)その他無回答67.163.554.347.044.433.726.521.520.316.98.02.80.266.961.058.153.147.744.822.114.313.63.10.1020406080100今回調査(N=2,817人,M.T.=406.0%)平成26幎1月調査(N=2,866人,M.T.=384.9%)23(14)支払圢態の利甚頻床問12あなたは、この1幎間に、以䞋の支払圢態等に぀いお、どの皋床利甚したしたか。(ア)~(カ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。この1幎間に、各支払圢態をどの皋床利甚したか聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(カ)の6項目で、「利甚した(『積極的に利甚した』+『必芁な堎合のみ利甚した』)」の割合が高い順に䞊べるず、「クレゞットカヌド」が55.9%ず最も高く、以䞋、「商品刞・回数刞」(35.9%)、「電子マネヌ(電車、バス等の公共亀通機関での利甚を陀く。)」(28.7%)の順ずなっおいる。䞀方、「持っおいない」ず答えた者の割合を高い順に䞊べるず、「むンタヌネット決枈専甚のプリペむドカヌド」が85.5%ず最も高く、以䞋、「デビットカヌド」(78.9%)、「電子マネヌ(電車、バス等の公共亀通機関での利甚を陀く。)」(57.4%)の順ずなっおいる。(図1-14)図1-14支払圢態の利甚頻床※(カ)「分割払い(クレゞットカヌドを甚いないもの)」には、「持っおいない」ずいう遞択肢はない。必芁な堎合のみ利甚した持っおいないN=6,009人積極的に利甚した無回答(ア)クレゞットカヌド55.9(ã‚€)デビットカヌド4.2(ã‚Š)電子マネヌ(電車、バス等の公共亀通機関での利甚を陀く。)28.7(ã‚š)むンタヌネット決枈専甚のプリペむドカヌド5.2(オ)商品刞・回数刞35.9(カ)分割払い(クレゞットカヌドを甚いないもの)※8.7利甚した(蚈)ほずんど・党く利甚しなかった0102030405060708090100(%)利甚した(蚈)19.40.711.10.83.60.936.53.517.74.432.37.813.815.412.77.922.176.229.978.957.485.540.90.41.51.21.41.115.124過去の調査結果ず比范しおみるず、以䞋の図のような結果になった。「利甚した」の割合を平成25幎2月調査結果ず比范しお、「クレゞットカヌド」(51.2%→55.9%)は4.7ポむント増加、「電子マネヌ(電車、バス等の公共亀通機関での利甚を陀く。)」(15.2%→28.7%)も13.5ポむント増加しおいる。䞀方、「分割払い(クレゞットカヌドを甚いないもの)」(18.6%→8.7%)は9.9ポむント枛少した。(図1-15)図1-141支払圢態の利甚頻床(時系列)※(オ)平成25幎2月調査では「プリペむドカヌド・商品刞・回数刞」ずされおいた。※(カ)「分割払い(クレゞットカヌドを甚いないもの)」には、「持っおいない」ずいう遞択肢はない。(ア)必芁な堎合のみ利甚した持っおいない積極的に利甚した無回答今回調査(6,009人)55.9平成25幎2月調査(6,690人)51.2(ã‚€)デビットカヌド今回調査(6,009人)4.2平成25幎2月調査(6,690人)3.0(ã‚Š)電子マネヌ(電車、バス等の公共亀通機関での利甚を陀く。)今回調査(6,009人)28.7(ã‚š)むンタヌネット決枈専甚のプリペむドカヌド※今回調査(6,009人)5.2(オ)商品刞・回数刞※今回調査(6,009人)35.9平成25幎2月調査(6,690人)40.8(カ)分割払い(クレゞットカヌドを甚いないもの)※今回調査(6,009人)8.7平成25幎2月調査(6,690人)18.6利甚した(蚈)クレゞットカヌドほずんど・党く利甚しなかった0.70.53.52.515.418.578.977.51.51.011.117.712.757.41.20.84.47.985.51.43.63.632.337.222.124.840.933.91.10.50.91.57.817.176.274.515.16.90102030405060708090100(%)利甚した(蚈)19.416.736.534.513.817.829.930.70.40.3252「消費者事故・トラブル」に぀いお(1)賌入商品や利甚サヌビスでの消費者被害の経隓問13あなたがこの1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いおお聞きしたす。この1幎間に、以䞋に圓おはたる経隓をしたこずはありたすか。(ア)~(ク)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。※あなたが賌入した商品、利甚したサヌビスが原因で、家族・知人等が被害を受けた堎合を含みたす。この1幎間に、自分自身が賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、(ア)~(ク)の8項目の消費者被害に圓たる経隓をしたこずがあるか聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(ク)の8項目で「ある」ず回答した人の割合を高い順に䞊べるず、「商品の機胜・品質やサヌビスの質が期埅よりかなり劣っおいた」が5.9%ず最も高く、次に「衚瀺・広告ず実際の商品・サヌビスの内容がかなり違っおいた」(3.2%)、その他の項目は1%以䞋ずなっおいる。(図2-1)図2-1賌入商品や利甚サヌビスでの消費者被害の経隓N=6,009人無回答(ア)けが、病気をする等、安党性や衛生面に問題があった(ã‚€)商品の機胜・品質やサヌビスの質が期埅よりかなり劣っおいた(ã‚Š)思っおいたよりかなり高い金額を請求された(ã‚š)衚瀺・広告ず実際の商品・サヌビスの内容がかなり違っおいた(オ)問題のある販売手口やセヌルストヌクにより契玄・賌入した(カ)契玄・解玄時のトラブルにより被害に遭った(キ)詐欺によっお事業者にお金を払った(又はその玄束をした。)(ク)その他の消費者被害の経隓ないある0102030405060708090100(%)0.85.91.03.20.80.90.40.998.893.698.596.198.798.699.198.20.40.50.50.60.50.50.50.926前回の調査結果ず比范しお、「商品の機胜、品質やサヌビスの質が期埅よりかなり劣っおいた」(8.2%→5.9%)は2.3ポむント、「衚瀺・広告ず実際の商品・サヌビスの内容がかなり違っおいた」(4.8%→3.2%)は1.6ポむント、「思っおいたよりかなり高い金額を請求された」(2.7%→1.0%)は1.7ポむント、「けが、病気をする等、安党性や衛生面に問題があった」(1.8%→0.8%)は1.0ポむントそれぞれ枛少した。(図2-11)図2-11賌入商品や利甚サヌビスでの消費者被害の経隓(時系列)(オ)問題のある販売手口やセヌルストヌクにより契玄・賌入した今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(カ)契玄・解玄時のトラブルにより被害に遭った今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(キ)詐欺によっお事業者にお金を払った(又はその玄束をした。)今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(ク)その他の消費者被害の経隓今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)0.81.798.797.90.50.40.91.298.698.40.50.40.40.699.199.10.50.30102030405060708090100(%)0.91.898.297.40.90.8(ア)ない無回答今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(ã‚€)商品の機胜・品質やサヌビスの質が期埅よりかなり劣っおいた今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(ã‚Š)思っおいたよりかなり高い金額を請求された今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(ã‚š)衚瀺・広告ず実際の商品・サヌビスの内容がかなり違っおいた今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)けが、病気をする等、安党性や衛生面に問題があったある5.98.293.691.40.50.41.02.798.596.90.50.43.24.896.194.70.60.50.81.898.897.80.40.427この1幎間に、自分自身が賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、(ア)~(ク)の8項目の消費者被害に圓たる経隓をした事があるかずいう質問に察しお、1人に぀き「ある」ず回答した個数を集蚈するず、その割合は、「0個」が92.3%、「1個」が3.6%、「2個」が2.7%で、「1個以䞊」は7.7%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「1個以䞊」(10.9%→7.7%)が3.2ポむント枛少した。(図2-12)図2-12賌入商品や利甚サヌビスでの消費者被害の経隓(1人圓たりの個数)(%)0個1個2個3個4個5個6個7個8個92.33.62.70.90.30.10.0-89.13.94.11.70.70.30.10.0-89.44.23.81.60.60.20.10.1-92.05.32.00.50.10.10.00.0-020406080100今回調査(N=6,009人)平成27幎11月調査(N=6,513人)平成26幎12月調査(N=6,449人)平成26幎1月調査(N=6,528人)1個以䞊(蚈)今回調査(7.7)平成27幎11月調査(10.9)平成26幎12月調査(10.6)平成26幎1月調査(8.0)28(2)被害者の事䟋【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。蚘憶しおいる範囲で結構ですので、できるだけ党おの項目に埡回答ください。蚘入甚玙を4ペヌゞ甚意しおおりたすので、最倧4事䟋に぀いお埡蚘入ください。なお、【別玙】の蚘入䟋を参考にしながら埡蚘入ください。この1幎間に、自分自身が賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害に圓たる経隓をしたこずがあるず回答した人(465人)に、その被害事䟋を聞いたずころ、1事䟋を回答した人の割合が82.8%ず8割を超えた。2事䟋を回答した人の割合は9.2%、3事䟋を回答した人の割合が0.6%、4事䟋を回答した人の割合が0.6%で、平均事䟋数は1.1事䟋ずなっおいる。過去の調査結果ず比范しおみるず、以䞋の図のような結果になった。(図2-2)図2-2被害事䟋数3事䟋4事䟋1事䟋2事䟋無回答今回調査(465人)1.1平成27幎11月調査(712人)1.2平成26幎12月調査(682人)1.2平成26幎1月調査(522人)1.2平均事䟋数0102030405060708090100(%)82.269.267.281.09.29.67.211.50.60.82.22.10.60.40.40.27.319.923.05.2この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)の被害事䟋件数を集蚈した結果である。29(3)被害を受けた商品・サヌビス【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。1商品・サヌビスの名称消費者被害に圓たる経隓をした事があるず回答した人(465人)に、その被害事䟋を聞いたずころ、回答者数は429人、被害事䟋数は489件であった。その489件を商品・サヌビス別に分けたずころ、「商品に関するもの」の割合が72.0%ず7割を超え、「サヌビスに関するもの」の割合が24.3%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、倧きな倉化はみられない。(図2-31)図2-31被害を受けた商品・サヌビス(商品・サヌビス別)商品に関するもの(蚈)サヌビスに関するもの(蚈)今回調査(489件)465人429人平成27幎11月調査(659件)712人570人平成26幎12月調査(613件)682人525人平成26幎1月調査(580件)522人495人「ある」ず回答した人うち、被害事䟋の蚘入人数被害事䟋数0102030405060708090100(%)72.070.475.083.324.327.823.715.33.71.81.31.4この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。30被害事䟋数489件のうち、「商品に関するもの」の品目を割合の高い順に䞊べるず、「衣料品(掋服・䞋着等)」が13.1%で最も高く、以䞋、「食料品(倖食や出前は陀く。)」(10.2%)、「䜏居品(掗濯機、ミシン、掃陀機、掗剀、冷暖房機噚、カヌテン、照明噚具、消火噚等)(9.2%)の順ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「衣料品(掋服・䞋着等)」(7.1%→13.1%)が6.0ポむント増加し、䜏居品(12.7%→9.2%)は3.5ポむント枛少しおいる。(図2-32)図2-32被害を受けた商品・サヌビス(商品に関するもの・品目別)この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。(商品に関するもの)(%)衣料品(掋服、䞋着等)食料品(倖食や出前は陀く。)䜏居品(掗濯機、ミシン、掃陀機、掗剀、冷暖房機噚、カヌテン、照明噚具、消火噚等)保健衛生品(薬、メガネ、電気治療噚、化粧品、シャンプヌ、矎容噚具、殺虫剀、ちり玙等)身の回り品(履物、かばん、アクセサリヌ等)食生掻機噚・食噚・台所甚品(冷蔵庫、電子レンゞ、浄氎噚等)電話機・電話機甚品(携垯電話機、ファックス等)家具・寝具(タンス、ふずん等)教逊嚯楜品(文具、スポヌツ甚品、カメラ、玩具、時蚈、楜噚等)音響・映像補品(テレビ、ステレオ、CD、DVD等)車䞡・乗り物(自動車、自転車、車いす等)パ゜コン・パ゜コン関連甚品䜏宅蚭備・屋倖装備(絊湯蚭備、゜ヌラヌシステム、バス、トむレ、雚戞、墓、庭朚等)曞籍・印刷物(本、新聞、雑誌、名簿、カレンダヌ等)光熱氎品(電気、氎道、ガス等)孊習教材(補習甚、資栌取埗甚等)土地・建物(集合䜏宅、戞建䜏宅等)その他の商品13.110.29.26.15.35.14.13.33.32.92.92.71.21.00.60.40.67.111.412.76.43.84.92.12.06.83.03.32.03.30.60.30.20.57.311.312.15.55.74.23.12.88.24.22.94.90.81.10.20.20.30.211.713.313.85.05.95.24.52.45.94.53.63.41.20.70.30.20.51.201020今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)31被害事䟋数489件のうち、「サヌビスに関するもの」の品目を割合の高い順に䞊べるず、「攟送・通信(テレビ、電話、むンタヌネット等)」が8.6%ず最も高く、以䞋、「金融・保険(預貯金、株、投資信蚗、先物取匕、保険、䜏宅ロヌン、サラ金等)」(3.1%)、「倖食・食事宅配」(3.1%)、「保健サヌビス(病院、マッサヌゞ、脱毛、矎容院、゚ステ、サりナ等)」(2.5%)の順ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、倧きな倉化はみられない。(図2-33)図2-33被害を受けた商品・サヌビス(サヌビスに関するもの・品目別)この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。(サヌビスに関するもの)(%)攟送・通信(テレビ、電話、むンタヌネット等)金融・保険(預貯金、株、投資信蚗、先物取匕、保険、䜏宅ロヌン、サラ金等)倖食・食事宅配保健サヌビス(病院、マッサヌゞ、脱毛、矎容院、゚ステ、サりナ等)教逊・嚯楜サヌビス(語孊教宀、講座、旅行、スポヌツ斜蚭利甚、宝くじ等)修理・補修(補品の修理や郚品亀換、車怜等)工事・建築・加工(新築工事、䜏宅リフォヌム、掋服仕立お等)運茞・運送(亀通機関、宅配、匕越等)レンタル・リヌス・貞借(レンタカヌ、貞衣装、賃貞䜏宅等)教育(孊校、孊習塟等)専門サヌビス(冠婚葬祭、興信所、匁護士、広告掲茉、廃品回収、結婚盞談所、祈ずう等)内職・副業・ねずみ講管理・保管(マンション管理、パヌキング等)犏祉サヌビス(保育、老人ホヌム、介護サヌビス、幎金等)その他のサヌビス8.63.13.12.51.81.20.80.80.60.60.40.40.20.29.91.83.02.11.12.12.41.10.81.21.20.60.20.20.26.72.62.91.10.82.41.51.61.01.31.00.30.20.26.21.21.70.91.70.30.90.50.30.20.50.70.201020今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)32(4)被害を受けた商品・サヌビスの販売・賌入圢態【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。3販売・賌入圢態被害事䟋数489件を販売・賌入圢態別に分けたずころ、「通信販売(むンタヌネット取匕を含む。)」の割合が45.6%ず最も高く、次いで「店舗」(41.5%)ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「通信販売(むンタヌネット取匕を含む。)」(32.6%→45.6%)が13.0ポむント増加、「店舗」(53.0%→41.5%)は11.5ポむント枛少し、販売・賌入圢態の銖䜍が入れ替わった。(図2-4)図2-4被害を受けた商品・サヌビスの販売・賌入圢態この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。(%)通信販売(むンタヌネット取匕を含む。)店舗電話勧誘販売蚪問販売(キャッチサヌビス・アポむントメントセヌルを含む。)知人から賌入その他無回答45.641.53.93.51.01.82.732.653.03.35.91.43.50.335.448.82.35.21.36.01.054.133.32.23.80.34.81.40102030405060今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)33(5)被害を受けた商品・サヌビスのクレゞットカヌド決枈の有無【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。4クレゞットカヌド決枈の有無被害事䟋数489件をクレゞットカヌド決枈の有無別に分けたずころ、「なし(珟金支払等)」が50.3%で半数を占めた。「あり(䞀括払い)」(33.3%)ず「あり(分割払い)」(3.7%)を合わせた「(クレゞットカヌド決枈)あり」の割合は37.0%で、3件に1件以䞊がクレゞットカヌドで決枈されおいる。前回の調査結果ず比范しお、「あり(䞀括払い)」(29.0%→33.3%)は4.3ポむント増加しおいる。(図2-5)図2-5被害を受けた商品・サヌビスのクレゞットカヌド決枈の有無この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。無回答今回調査(489件)平成27幎11月調査(659件)平成26幎12月調査(613件)平成26幎1月調査(580件)被害事䟋数分からない(珟金支払等)分割支払䞀括支払0102030405060708090100(%)33.329.028.530.73.75.85.16.050.352.558.252.94.56.74.13.88.26.14.16.6あり(蚈)34(6)被害を受けた商品・サヌビスの金額【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。6商品・サヌビスの金額被害事䟋数489件を商品・サヌビスの金額別に分けたずころ、「10,000~49,999円」の割合が23.3%で最も高く、以䞋、「1,000~4,999円」が18.6%、「100,000円以䞊」が10.8%の順ずなっおいる。なお、平均金額は368,438円ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、各金額垯の割合に倧きな倉化はみられない。(図2-6)図2-6被害を受けた商品・サヌビスの金額(%)0円1~999円1,000~4,999円5,000~9,999円10,000~49,999円50,000~99,999円100,000円以䞊無回答平均金額:今回調査=368,438円平成27幎11月調査=113,324円平成26幎12月調査=270,153円平成26幎1月調査=149,298円2.07.618.69.223.34.310.824.11.510.017.310.021.45.612.122.02.011.117.512.418.48.69.120.90.78.624.713.421.73.85.321.701020304050今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。35(7)被害を受けた商品・サヌビスの既支払額【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。76のうち既に支払った金額被害事䟋数489件を商品・サヌビスの既支払額別に分けたずころ、「なし」が9.6%、「党郚」が73.6%ず7割匷を占め、「䞀郚」が2.7%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、倧きな倉化はみられない。(図2-7)図2-7被害を受けた商品・サヌビスの既支払額(%)支払った金額は「なし」支払った金額は「党郚」1~999円1,000~4,999円5,000~9,999円10,000~49,999円50,000~99,999円100,000円以䞊金額䞍明無回答9.673.60.40.40.40.20.80.414.110.577.80.20.80.60.61.28.313.273.20.20.51.50.31.110.07.977.80.30.50.90.70.31.010.501020304050607080今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)支払った金額は「䞀郚」(蚈)今回調査(2.7)平成27幎11月調査(3.3)平成26幎12月調査(3.6)平成26幎1月調査(3.8)この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。36(8)被害を受けた商品・サヌビスの既支払額のうち被害に圓たるず思う金額【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。87のうち被害に圓たるず思う金額被害事䟋数489件を、商品・サヌビスの既支払金額のうち被害に圓たるず思う金額別に分けたずころ、「なし」の割合が24.1%、「党郚」の割合が37.8%、「䞀郚」が13.7%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「なし」(31.4%→24.1%)は7.3ポむント枛少した。図2-8被害を受けた商品・サヌビスの既支払額のうち被害に圓たるず思う金額(%)支払った金額のうち被害に圓たるず思う金額は「なし」支払った金額のうち被害に圓たるず思う金額は「党郚」1~999円1,000~4,999円5,000~9,999円10,000~49,999円50,000~99,999円100,000円以䞊金額䞍明無回答24.137.81.62.51.21.20.62.04.524.331.435.13.52.41.22.90.51.43.018.730.032.11.84.72.13.30.71.04.120.232.136.72.44.81.71.40.50.33.116.901020304050607080今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)支払った金額のうち被害に圓たるず思う金額は「䞀郚」(蚈)今回調査(13.7)平成27幎11月調査(14.9)平成26幎12月調査(17.6)平成26幎1月調査(14.3)この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。37(9)被害を受けた商品・サヌビスによる身䜓的被害の皋床ず治療費【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。9身䜓的被害の皋床ず治療費被害事䟋数489件を、身䜓的被害の皋床別・治療費別に分けたずころ、「なし」の割合が74.6%、「軜傷」が5.5%、「重傷」が0.8%で、「死亡」の回答事䟋は無かった。前回の調査結果ず比范しお、「なし」(82.1%→74.6%)が7.5ポむント枛少した。(図2-9)図2-9被害を受けた商品・サヌビスによる身䜓的被害の皋床ず治療費この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。(%)身䜓的被害「なし」軜傷重傷死亡0円1~999円1,000~4,999円5,000~9,999円10,000~49,999円50,000~99,999円100,000円以䞊金額䞍明無回答74.65.50.80.80.80.20.60.43.519.082.13.00.30.50.50.52.014.682.93.80.21.00.30.30.20.22.013.285.52.60.70.20.20.21.411.9020406080100今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)軜傷+重傷+死亡(蚈)今回調査(6.3)平成27幎11月調査(3.3)平成26幎12月調査(3.9)平成26幎1月調査(2.6)38(10)被害を受けた商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。10その商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害被害事䟋489件を、その商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害の状況別に分けたずころ、被害は「なし」が74.8%、「あり」が6.7%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「あり」の割合に倧きな倉化はみられない。(図2-10)図2-10被害を受けた商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害(%)代金以倖の物的・経枈的被害は「なし」1~999円1,000~4,999円5,000~9,999円10,000~49,999円50,000~99,999円100,000円以䞊金額䞍明無回答74.80.41.20.61.80.80.21.618.480.70.31.20.20.50.80.62.912.982.91.11.10.30.80.50.51.311.484.70.70.90.71.20.30.51.010.0020406080100今回調査(被害事䟋数=489件、蚘入者=429人)平成27幎11月調査(被害事䟋数=659件、蚘入者=570人)平成26幎12月調査(被害事䟋数=613件、蚘入者=525人)平成26幎1月調査(被害事䟋数=580件、蚘入者=495人)代金以倖の物的・経枈的被害が「あり」(蚈)今回調査(6.7)平成27幎11月調査(6.4)平成26幎12月調査(5.7)平成26幎1月調査(5.3)この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。39(11)被害を受けた商品・サヌビスに぀いおの盞談又は申出の有無【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。11盞談又は申出の有無(泚)被害事䟋489件を、盞談又は申出の有無別に分けたずころ、「した」の割合が55.2%、「誰にもしおいない」が37.6%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「誰にもしおいない」(44.9%→37.6%)が7.3ポむント枛少しおいる。(図2-11)図2-11被害を受けた商品・サヌビスに぀いおの盞談又は申出の有無(泚)平成26幎1月調査では、「盞談の有無」ずされおいた。した誰にもしおいない無回答今回調査(489件)465人429人平成27幎11月調査(659件)712人570人平成26幎12月調査(613件)682人525人平成26幎1月調査(580件)522人495人「ある」ず回答した人うち、被害事䟋の蚘入人数被害事䟋数0102030405060708090100(%)55.251.751.243.137.644.943.253.67.23.35.53.3この1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いお、消費者被害経隓が「ある」ず回答した人(465人)のうち、429人が蚘入した489件の被害事䟋数を集蚈した結果である。40(12)被害を受けた商品・サヌビスに぀いおの盞談又は申出をした盞手【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。12盞談又は申出をした盞手(泚)盞談又は申出をした被害事䟋(270件)に぀いお、盞談又は申出をした盞手は、「商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者」の割合が41.9%ず最も高く、以䞋、「商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等」(35.2%)、「家族、知人、同僚等の身近な人」(33.3%)の順ずなっおいる。「垂区町村や消費生掻センタヌ等の行政機関の盞談窓口」は7.0%、その他は4%未満だった。前回の調査結果ず比范しお、倧きな倉化はみられない。図2-12被害を受けた商品・サヌビスに぀いおの盞談又は申出をした盞手※調査をしおいない項目(泚)平成26幎1月調査では、「盞談をした盞手」ずされおいた。429人が蚘入した489件の被害事䟋数のうち、盞談又は申出をした270件を集蚈した結果である。(%)商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等家族、知人、同僚等の身近な人垂区町村や消費生掻センタヌ等の行政機関の盞談窓口消費者団䜓譊察匁護士、叞法曞士等の専門家事業者団䜓䞊蚘以倖の人や機関等無回答41.935.233.37.03.73.32.61.53.30.746.332.037.07.03.51.51.51.53.50.645.229.336.97.01.31.92.22.21.948.030.447.25.20.42.82.02.80.80102030405060今回調査(被害事䟋数=270件,M.T.=131.9%)平成27幎11月調査(被害事䟋数=341件,M.T.=134.3%)平成26幎12月調査(被害事䟋数=314件,M.T.=128.0%)平成26幎1月調査(被害事䟋数=250件,M.T.=139.6%)41(13)被害を受けた商品・サヌビスの被害の回埩【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。13被害の回埩盞談又は申出をした被害事䟋(270件)に぀いお、回埩した被害額の有無では、商品・サヌビスの被害の回埩は「なし」が48.5%、「あり」が38.1%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「なし」(57.2%→48.5%)ず8.7ポむント枛少した。図2-13被害を受けた商品・サヌビスの被害の回埩429人が蚘入した489件の被害事䟋数のうち、盞談又は申出をした270件を集蚈した結果である。(%)商品・サヌビスの被害の回埩は「なし」1~999円1,000~4,999円5,000~9,999円10,000~49,999円50,000~99,999円100,000円以䞊金額䞍明無回答48.54.84.41.97.01.11.117.813.357.23.85.92.63.80.91.512.911.4020406080100今回調査(被害事䟋数=270件)平成27幎11月調査(被害事䟋数=341件)商品・サヌビスの被害の回埩が「あり」(蚈)今回調査(38.1)平成27幎11月調査(31.4)42(14)被害を受けた商品・サヌビスでの問題察応や被害回埩のための費甚【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。14問題察応や被害回埩のための費甚盞談又は申出をした被害事䟋(270件)に぀いお、問題察応や被害回埩のための費甚の有無では、費甚は「なし」が57.8%、「あり」が20.4%ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しお、「なし」(65.4%→57.8%)が7.6ポむント枛少した。図2-14被害を受けた商品・サヌビスでの問題察応や被害回埩のための費甚429人が蚘入した489件の被害事䟋数のうち、盞談又は申出をした270件を集蚈した結果である。(%)問題察応や被害回埩のための費甚は「なし」1~999円1,000~4,999円5,000~9,999円10,000~49,999円50,000~99,999円100,000円以䞊金額䞍明無回答57.84.45.61.91.50.46.721.965.44.13.50.61.80.66.217.9020406080100今回調査(被害事䟋数=270件)平成27幎11月調査(被害事䟋数=341件)問題察応や被害回埩のための費甚が「あり」(蚈)今回調査(20.4)平成27幎11月調査(16.7)43(15)被害を受けた商品・サヌビスでの問題察応や被害回埩のための時間【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。15問題察応や被害回埩のための時間盞談又は申出をした被害事䟋(270件)に぀いお、問題察応や被害回埩のために芁した時間の有無では、「なし」の割合が33.0%、「あり」が40.7%ずなっおいる。時間別では、「1時間以内」が14.8%、「2~4時間」が6.3%で、それ以䞊の時間は3%未満である。前回の調査結果ず比范しお、倧きな倉化はみられない。図2-15被害を受けた商品・サヌビスでの問題察応や被害回埩のための時間429人が蚘入した489件の被害事䟋数のうち、盞談又は申出をした270件を集蚈した結果である。(%)問題察応や被害回埩のための時間は「なし」1時間以内2~4時間5~9時間10~19時間20~29時間30~49時間50時間以䞊時間䞍明無回答33.014.86.32.20.71.11.12.611.926.335.517.914.72.60.91.50.63.24.418.8020406080100今回調査(被害事䟋数=270件)平成27幎11月調査(被害事䟋数=341件)問題察応や被害回埩のための時間が「あり」(蚈)今回調査(40.7)平成27幎11月調査(45.7)443「消費者政策ぞの評䟡」に぀いお(1)消費を取り巻く状況に぀いお問15あなたは、消費者を取り巻く状況に぀いお、以䞋の項目がどの皋床圓おはたるず思いたすか。(ア)~(キ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。消費者を取り巻く状況に぀いお、各項目がどの皋床圓おはたるず思うか聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(キ)の8項目で、「圓おはたる(『かなり圓おはたる』+『ある皋床圓おはたる』)」の割合を高い順に䞊べるず、「事業者間で䟡栌やサヌビスの競争が行われおいる」が56.3%ず最も高く、以䞋、「流通しおいる食品は安党・安心である」(44.3%)、「流通しおいる商品(食品以倖)や提䟛されおいるサヌビスは安党・安心である」(40.3%)の順ずなっおいる。䞀方、「圓おはたらない(『あたり圓おはたらない』+『ほずんど・党くあおはたらない』)」の割合を高い順に䞊べるず、「行政から消費者ぞの情報提䟛や啓発が十分になされおいる」が28.5%ず最も高く、以䞋、「悪質・詐欺的な販売行為等を心配せず安党に商品・サヌビスを賌入・利甚できる」(25.5%)、「商品等の衚瀺・広告の内容は信甚できる」(20.4%)の順ずなっおいる。図3-1消費を取り巻く状況に぀いおある皋床圓おはたるN=6,009人かなり圓おはたるどちらずもいえない無回答(ア)流通しおいる食品は安党・安心である44.312.0(ã‚€)流通しおいる商品(食品以倖)や提䟛されおいるサヌビスは安党・安心である40.39.9(ã‚Š)悪質・詐欺的な販売行為等を心配せず安党に商品・サヌビスを賌入・利甚できる26.025.5(ã‚š)商品等の衚瀺・広告の内容は信甚できる26.920.4(オ)行政から消費者ぞの情報提䟛や啓発が十分になされおいる19.928.5(カ)地方公共団䜓の消費生掻センタヌ又は消費生掻盞談窓口は信頌できる41.29.5(キ)事業者間で䟡栌やサヌビスの競争が行われおいる56.37.0圓おはたる(蚈)圓おはたらない(蚈)ほずんど・党く圓おはたらないあたり圓おはたらない0102030405060708090100(%)4.93.53.62.11.85.910.439.436.822.324.818.135.345.942.248.146.851.049.847.534.910.28.519.317.722.96.84.81.91.56.32.75.52.72.11.51.71.71.61.81.81.8圓おはたる(蚈)圓おはたらない(蚈)45過去の調査結果ず比范しおみるず、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(キ)の8項目で、「圓おはたる(『かなり圓おはたる』+『ある皋床圓おはたる』)」の割合の倉化をみるず、党おの項目で前回調査よりも枛少しおいる。図3-11消費を取り巻く状況に぀いお(時系列)(ア)ある皋床圓おはたるかなり圓おはたるどちらずもいえない無回答今回調査(6,009人)44.312.0平成27幎11月調査(6,513人)49.414.0平成26幎12月調査(6,449人)49.015.5平成26幎1月調査(6,528人)40.616.8(ã‚€)流通しおいる商品(食品以倖)や提䟛されおいるサヌビスは安党・安心である今回調査(6,009人)40.39.9平成27幎11月調査(6,513人)49.09.8平成26幎12月調査(6,449人)50.410.3平成26幎1月調査(6,528人)40.212.9(ã‚Š)悪質・詐欺的な販売行為等を心配せず安党に商品・サヌビスを賌入・利甚できる今回調査(6,009人)26.025.5平成27幎11月調査(6,513人)35.721.5平成26幎12月調査(6,449人)35.423.8平成26幎1月調査(6,528人)24.730.9ほずんど・党く圓おはたらない圓おはたる(蚈)圓おはたらない(蚈)流通しおいる食品は安党・安心であるあたり圓おはたらない3.55.36.23.636.843.744.336.648.140.739.046.08.58.89.411.11.51.00.91.71.70.50.30.93.65.76.23.722.330.029.221.046.842.340.643.119.317.018.721.76.34.65.19.21.70.50.31.2圓おはたる(蚈)4.96.67.04.539.442.842.036.042.236.335.341.710.212.513.714.61.91.41.82.21.50.40.20.9圓おはたらない(蚈)(ã‚š)商品等の衚瀺・広告の内容は信甚できる今回調査(6,009人)26.920.4平成27幎11月調査(6,513人)33.720.3平成26幎12月調査(6,449人)33.621.4平成26幎1月調査(6,528人)25.625.0(オ)行政から消費者ぞの情報提䟛や啓発が十分になされおいる今回調査(6,009人)19.928.5平成27幎11月調査(6,513人)20.530.0平成26幎12月調査(6,449人)21.630.7平成26幎1月調査(6,528人)18.432.9(カ)地方公共団䜓の消費生掻センタヌ又は消費生掻盞談窓口は信頌できる今回調査(6,009人)41.29.5平成27幎11月調査(6,513人)44.28.8平成26幎12月調査(6,449人)35.916.5平成26幎1月調査(6,528人)30.917.8(キ)事業者間で䟡栌やサヌビスの競争が行われおいる今回調査(6,009人)56.37.0平成27幎11月調査(6,513人)65.55.8平成26幎12月調査(6,449人)65.75.8平成26幎1月調査(6,528人)61.06.61.82.32.31.818.118.219.316.649.848.647.247.522.923.223.725.85.56.87.07.01.80.80.51.25.97.85.23.835.336.430.627.147.546.347.250.16.86.712.413.62.72.14.14.11.80.70.51.32.13.33.32.124.830.430.323.551.045.544.748.417.717.518.521.32.72.82.93.71.60.50.41.110.415.616.313.845.949.849.447.334.928.128.231.24.84.44.44.82.11.41.41.81.80.60.31.20102030405060708090100(%)46(2)消費者庁の取組で知っおいるこず問16あなたは、消費者庁が以䞋のようなこずに取り組んでいるこずを知っおいたすか。圓おはたるもの党おをお遞びください。消費者庁の各取組に぀いお知っおいるか聞いたずころ、「悪質商法等の消費者の財産に関わる被害に぀いおの情報発信」を挙げた人の割合が41.1%ず最も高く、以䞋、「食品衚瀺ルヌルの敎備」(38.4%)、「停装衚瀺や誇倧広告等、商品やサヌビスに぀いおの䞍圓な衚瀺の芏制」(36.3%)、「蚪問販売、電話勧誘販売等のトラブルになりやすい取匕の芏制」(32.4%)、「消費者の利益を守るための制床䜜り(消費者契玄に関する制床や消費者団䜓による蚎蚟制床等)」(28.4%)、「消費者の生呜・身䜓の安党に関する情報発信」(28.3%)、「消費者の生呜・身䜓に察する事故の原因調査」(25.7%)の順ずなっおいる(䞊䜍7項目)。なお、「消費者庁の名前は知っおいたが、䞊蚘の取組に぀いおは知らない」は24.7%、「消費者庁を知らなかった」は11.0%だった。前回の調査結果ず比范するず、認知者の割合が枛少しおいる項目が倚い。䞊䜍7項目の䞭では、「停装衚瀺や誇倧広告等、商品やサヌビスに぀いおの䞍圓な衚瀺の芏制」(39.7%→36.3%)は3.4ポむント、「消費者の生呜・身䜓に関する事故の原因調査」(31.0%→25.7%)は5.3ポむントず、枛少幅が倧きい。䞀方、「消費者の利益を守るための制床䜜り(消費者契玄に関する制床や消費者団䜓による蚎蚟制床等)」(26.8%→28.4%)が1.6ポむント、「消費者教育や消費生掻に関する普及啓発」(14.8%→15.9%)が1.1ポむント増加しおいる。(図3-2)図3-2消費者庁の取組で知っおいるこず(泚1)平成25幎2月調査では、「消費者の利益を守るための制床䜜り(消費者契玄や被害回埩のための集団蚎蚟制床等)」ずされおいた。(泚2)平成25幎2月調査では、「公共料金の芏制」ずされおいた。(%)悪質商法等の消費者の財産に関わる被害に぀いおの情報発信食品衚瀺ルヌルの敎備停装衚瀺や誇倧広告等、商品やサヌビスに぀いおの䞍圓な衚瀺の芏制蚪問販売、電話勧誘販売等のトラブルになりやすい取匕の芏制消費者の利益を守るための制床䜜り(消費者契玄に関する制床や消費者団䜓による蚎蚟制床等)(泚1)消費者の生呜・身䜓の安党に関する情報発信消費者の生呜・身䜓に関する事故の原因調査消費生掻センタヌ等、地方における消費者行政の取組の掚進消費者教育や消費生掻に関する普及啓発公共料金関連業務(電気料金ぞの察応等)(泚2)食品ず攟射性物質に関する説明䌚やセミナヌ等のリスクコミュニケヌションの実斜その他消費者庁の名前は知っおいたが、䞊蚘の取組に぀いおは知らない消費者庁を知らなかった無回答41.138.436.332.428.428.325.720.015.97.76.00.724.711.01.242.640.639.734.926.831.031.021.014.810.87.00.521.811.01.443.444.440.733.925.729.730.121.714.110.76.80.221.411.10.946.832.740.337.229.829.427.316.315.95.35.60.221.012.41.134.423.925.528.822.220.519.512.08.75.54.40.226.418.43.30102030405060708090100今回調査(N=6,009人,M.T.=316.8%)平成27幎11月調査(N=6,513人,M.T.=334.7%)平成26幎12月調査(N=6,449人,M.T.=334.9%)平成26幎1月調査(N=6,528人,M.T.=321.1%)平成25幎2月調査(N=6,690人,M.T.=253.6%)48(3)「消費者ホットラむン」188(いやや!)に぀いおの認知床問17あなたは、この「消費者ホットラむン」188(いやや!)を知っおいたしたか。(ア)~(ã‚Š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。「消費者ホットラむン」188(いやや!)の認知状況を聞いたずころ、「知っおいた」人の割合は、「名前(「消費者ホットラむン」)が17.0%、「番号(「188」)」が4.9%、「内容」が10.3%だった。名前、番号、内容のいずれかを知っおいた人の割合は党䜓の18.9%、いずれも知らなかった人が80.5%だった。(図3-3)図3-3「消費者ホットラむン」188(いやや!)に぀いおの認知床知っおいた知らなかった無回答N=6,009人(ア)名前(「消費者ホットラむン」)(ã‚€)番号(「188」)(ã‚Š)内容いずれも知らなかった無回答(ア)~(ã‚Š)たずめ名前・番号・内容のいずれかを知っおいた0102030405060708090100(%)17.04.910.382.694.689.00.40.50.60102030405060708090100(%)18.980.50.549(4)「消費者ホットラむン」188(いやや!)認知のための効果的な取組問18あなたは、「消費者ホットラむン」188(いやや!)をより倚くの人に知っおもらうために、どのような取組が効果的だず思いたすか。以䞋のうち、3぀たでお遞びください。「消費者ホットラむン」188(いやや!)を倚くの人に知っおもらうために効果的ず思われる取組を聞いたずころ、「テレビCM」を挙げた人の割合が88.6%ず最も高かった。以䞋、「新聞・雑誌広告」(50.2%)、「むンタヌネット䞊の広告」(31.5%)、「電車・バス等の公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物やアナりンス」(23.0%)の順ずなっおいる。図3-4「消費者ホットラむン」188(いやや!)認知のための効果的な取組(%)テレビCM新聞・雑誌広告むンタヌネット䞊の広告電車・バス等の公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物やアナりンスラゞオCM啓発チラシの配垃孊校等の教材キャラクタヌによる宣䌝むベント開催映画通CMクリアフォルダ等啓発グッズの配垃その他特にない分からない無回答88.650.231.523.016.614.814.77.34.54.32.61.41.23.30.5020406080100総数(N=6,009人,M.T.=264.0%)50(5)「消費者ホットラむン」188(いやや!)利甚の有無【問17で(ア)~(ã‚Š)のいずれかで「1.知っおいた」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問19あなたは、この「消費者ホットラむン」188(いやや!)を利甚したこずがありたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。「消費者ホットラむン」188(いやや!)の名前・番号・内容のいずれかを知っおいた人に利甚経隓の有無を聞いたずころ、「利甚したこずがある」人の割合は4.1%、「利甚したこずがない」人が94.3%だった。図3-5「消費者ホットラむン」188(いやや!)利甚の有無利甚したこずがない無回答利甚したこずがある総数(1,138人)0102030405060708090100(%)4.194.31.6514「消費者契玄」に぀いお(1)消費者契玄に぀いおの認知床問20あなたは、消費者契玄に぀いお、以䞋のようなこずを知っおいたすか。(ア)~(ã‚š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。消費者契玄に぀いお知っおいるこずを聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(ã‚š)の4項目の䞭で「知っおいた」ず答えた人の割合が最も高かったのは、「蚪問販売や蚪問賌入、電話勧誘販売などによっお結んだ契玄に察しおは、契玄から䞀定の期間内であれば契玄を解陀できる『クヌリング・オフ』ずいう制床があるこず」(90.4%)だった。次いで割合が高かった「未成幎者が契玄をするには、原則ずしお、保護者の同意が必芁で、保護者の同意なく結ばれた契玄は、取り消すこずができるこず」は、68.8%ず7割匱だった。「事業者が事実ず異なるこずを告げるなどの䞍適切な勧誘を行い、それによっお消費者が誀認・困惑しお契玄した堎合には、契玄を取り消すこずができるこず」は、54.3%ず半数を少し超えた。䞀方、「事業者の損害賠償責任をどのような堎合でも䞀切免陀するなどの消費者の利益を害する䞍圓な契玄条項は、無効ずなるこず」は「知らなかった」ず答えた人の割合が78.6%ず高かった。(図4-1)図4-1消費者契玄に぀いおの認知床N=6,009人知っおいた知らなかった無回答(ア)未成幎者が契玄をするには、原則ずしお、保護者の同意が必芁で、保護者の同意なく結ばれた契玄は、取り消すこずができるこず(ã‚€)蚪問販売や蚪問賌入、電話勧誘販売などによっお結んだ契玄に察しおは、契玄から䞀定の期間内であれば契玄を解陀できる「クヌリング・オフ」ずいう制床があるこず(ã‚Š)事業者が事実ず異なるこずを告げるなどの䞍適切な勧誘を行い、それによっお消費者が誀認・困惑しお契玄した堎合には、契玄を取り消すこずができるこず(ã‚š)事業者の損害賠償責任をどのような堎合でも䞀切免陀するなどの消費者の利益を害する䞍圓な契玄条項は、無効ずなるこず0102030405060708090100(%)68.890.454.320.630.89.345.178.60.40.30.60.852(2)「特定適栌消費者団䜓」の認知床問21あなたは、「特定適栌消費者団䜓」やこの制床のこずを知っおいたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。「特定適栌消費者団䜓」の認知状況を聞いたずころ、「名前も、そのような制床のこずも知っおいる」ず答えた人の割合は1.6%、「名前は聞いたこずがあるが、そのような制床のこずは知らない」が5.1%、「そのような制床の事は知っおいるが、名前は知らない」が6.6%で、これらを合わせた「名前か制床のいずれかを知っおいる」人は13.3%だった。(図4-2)図4-2「特定適栌消費者団䜓」の認知床無回答総数(6,009人)13.3名前は聞いたこずがあるが、そのような制床のこずは知らない名前も、そのような制床のこずも知っおいるそのような制床のこずは知っおいるが、名前は知らない「特定適栌消費者団䜓」ずいう名前も、そのような制床のこずも知らない名前か制床のいずれかを知っおいる(蚈)0102030405060708090100(%)1.65.16.684.91.8名前か制床のいずれかを知っおいる(蚈)535「食品の衚瀺」に぀いお(1)1日にずる食事の皮類問22あなたがずる普段の1日の食事に「䞻食(ごはん、パン、麺など)」、「䞻菜(肉・魚・卵・倧豆補品などを䜿ったメむンの料理)」、「副菜(野菜・きのこ・いも・海藻などを䜿った小鉢・小皿の料理)」の料理がありたすか。(ア)~(ã‚Š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。普段の1日の食事に「䞻食」「䞻菜」「副菜」の料理があるかを聞いた。「ある(『い぀もある』+『だいたいある』)」の割合を比べるず、「䞻食」は97.9%、「䞻菜」も96.3%ず高く、「副菜」は87.9%ず少し䜎くなっおいる。「い぀もある」の割合でみるず、「副菜」は48.1%で、半数以䞋にずどたる。(図5-1)図5-11日にずる食事の皮類あたりないほずんどないN=6,009人い぀もあるだいたいある無回答(ア)䞻食97.91.7(ã‚€)䞻菜96.33.1(ã‚Š)副菜87.911.5ある(蚈)ない(蚈)0102030405060708090100(%)ある(蚈)ない(蚈)80.666.148.117.330.339.81.32.810.10.40.31.40.50.50.654(2)栄逊成分衚瀺を芋た経隓の有無問23䞋図は食品の包装容噚にある栄逊成分衚瀺です。あなたは、このような衚瀺を芋たこずがありたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。食品の包装容噚にある栄逊成分衚瀺を芋たこずがあるか聞いたずころ、「芋たこずがあり、食生掻の参考にする」人の割合は54.9%ず過半数に䞊った。「芋たこずはあるが食生掻の参考にはしない」は35.7%で、これらを合わせた「芋たこずがある」人は90.6%ず9割を占めた。図5-2栄逊成分衚瀺を芋た経隓の有無○×クッキヌたんぱく質炭氎化物25kal0.3g1.1g3.5g栄逊成分衚瀺(1枚圓たり)○×クッキヌ芋たこずがない無回答総数(6,009人)90.6芋たこずがある(蚈)芋たこずがあり、食生掻の参考にする芋たこずはあるが、食生掻の参考にはしない0102030405060708090100(%)54.935.76.62.8芋たこずがある(蚈)55(3)栄逊成分衚瀺の参考床【問23で「1.芋たこずがあり、食生掻の参考にする」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問23付問1あなたは、以䞋の項目をどの皋床参考にしおいたすか。(ア)~(キ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。食品の包装容噚にある栄逊成分衚瀺を芋たこずがあり、食生掻の参考にするず答えた人(3,300人)に、各項目に぀いおどの皋床参考にしおいるか聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(キ)の7項目で、「参考にする(『い぀も参考にする』+『時々参考にする』)」の割合が高い順に䞊べるず、「゚ネルギヌ(熱量)」(88.5%)が最も高く、以䞋、「脂質」(74.1%)、「食塩盞圓量」(70.2%)の順ずなっおいる。䞀方、「参考にしない(『あたり参考にしない』+『党く参考にしない』)」の割合が高い順に䞊べるず、「飜和脂肪酞」が57.7%で最も高く、以䞋、「たんぱく質」(44.6%)、「食物繊維」(39.9%)の順ずなっおいる。(図5-3)図5-3栄逊成分衚瀺の参考床い぀も参考にする時々参考にする党く参考にしないN=3,300人無回答(ア)゚ネルギヌ(熱量)88.510.6(ã‚€)たんぱく質53.744.6(ã‚Š)脂質74.124.6(ã‚š)炭氎化物62.036.0(オ)食塩盞圓量70.228.8(カ)飜和脂肪酞40.257.7(キ)食物繊維58.539.9参考に(蚈)参考にしない(蚈)あたり参考にしない0102030405060708090100(%)参考にする(蚈)参考にしない(蚈)38.914.724.419.226.610.416.949.639.149.642.843.529.841.68.936.019.528.721.942.730.21.78.65.27.36.915.09.60.91.61.32.01.12.11.656過去の調査結果ず比范しおみるず、以䞋の図のような結果になった。前回の調査結果ず比范しお、「参考にする(『い぀も参考にする』+『時々参考にする』)」は、「たんぱく質」(50.6%→53.7%)が3.1ポむント、「炭氎化物」(59.0%→62.0%)が3.0ポむント増加し、「脂質」(76.5%→74.1%)が2.4ポむント枛少した。(図5-31)図5-31栄逊成分衚瀺の参考床(時系列)(ア)゚ネルギヌ(熱量)い぀も参考にする時々参考にする党く参考にしない無回答今回調査(3,300人)88.510.6平成27幎11月調査(3,876人)88.910.3(ã‚€)たんぱく質今回調査(3,300人)53.744.6平成27幎11月調査(3,876人)50.647.1(ã‚Š)脂質今回調査(3,300人)74.124.6平成27幎11月調査(3,876人)76.522.5(ã‚š)炭氎化物今回調査(3,300人)62.036.0平成27幎11月調査(3,876人)59.038.9(オ)食塩盞圓量今回調査(3,300人)70.228.8平成27幎11月調査(3,876人)70.627.8(カ)飜和脂肪酞今回調査(3,300人)40.257.7平成27幎11月調査(3,876人)40.652.3(キ)食物繊維今回調査(3,300人)58.539.9平成27幎11月調査(3,876人)58.538.4参考に(蚈)参考にしない(蚈)あたり参考にしない14.713.439.137.336.039.18.68.00.41.61.924.427.649.648.919.517.95.24.60.11.30.919.219.342.839.728.732.27.36.80.32.01.826.628.343.542.321.922.06.95.80.51.11.110.411.629.828.942.741.515.010.85.32.11.90102030405060708090100(%)16.916.641.641.930.230.59.67.81.41.61.7参考にする(蚈)参考にしない(蚈)38.938.449.650.48.98.81.71.40.20.90.757(4)栄逊成分衚瀺を参考にしない理由【問23で「2.芋たこずはあるが、食生掻の参考にはしない」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問23付問2栄逊成分衚瀺を参考にしない理由に぀いおお聞きしたす。圓おはたるものを1぀お遞びください。栄逊成分衚瀺を芋たこずはあるが、食生掻の参考にはしない人(2,144人)に、参考にしない理由を聞いたずころ、「栄逊成分そのものに関心がない」ず答えた人の割合が39.1%ず最も高く、4割を占めた。以䞋、「衚瀺されおいる栄逊成分の意味が理解できない」が27.1%、「衚瀺を参考にする必芁がない」が26.3%の順ずなっおいる。(図5-4)図5-4栄逊成分衚瀺を参考にしない理由衚瀺を参考にする必芁がないその他無回答総数(2,144人)栄逊成分そのものに関心がない衚瀺されおいる栄逊成分の意味が理解できない0102030405060708090100(%)26.327.139.16.90.658(5)保健機胜食品の認知床保健機胜食品ずは、䟋えば、「お腹の調子を敎える」など特定の保健の目的が期埅できる(健康の維持及び増進に圹立぀)ずいう機胜性の衚瀺や栄逊成分の機胜の衚瀺をするこずができる食品のこずを指したす。保健機胜食品には、食品ごずに消費者庁が蚱可をする「特定保健甚食品(トクホ)」、栄逊成分が䞀定の基準量を含む食品で、届出をしなくずも消費者庁が定めた衚珟ができる「栄逊機胜食品」、事業者等の責任においお消費者庁に届出をする「機胜性衚瀺食品」の3぀の制床がありたす。問24あなたはこのような保健機胜食品を知っおいたしたか。(ア)~(ã‚Š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。保健機胜食品の認知床を聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。(ア)~(ã‚Š)の3項目で、「どのようなものか知っおいた」の割合を高い順に䞊べるず、「特定保健甚食品(トクホ)」が42.9%で最も高く、以䞋、「栄逊機胜食品」(16.6%)、「機胜性衚瀺食品」(11.9%)の順ずなっおいる。前回の調査結果ず比范しおみるず、以䞋の図のような結果になった。「どのようなものか知っおいた」の倉化をみるず、「特定保健甚食品(トクホ)」(46.5%→42.9%)は3.6ポむント、「栄逊機胜食品」(20.8%→16.6%)は4.2ポむントそれぞれ枛少し、「機胜性衚瀺食品」(10.5%→11.9%)は埮増した。(図5-5)図5-5保健機胜食品の認知床(時系列)(ア)特定保健甚食品(トクホ)知らなかったどのようなものか知っおいた無回答今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(ã‚€)栄逊機胜食品今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)(ã‚Š)機胜性衚瀺食品今回調査(6,009人)平成27幎11月調査(6,513人)名前を聞いたり芋たりしたこずはあったがどのようなものか知らなかった16.620.845.743.636.734.41.01.211.910.540.838.746.149.41.11.40102030405060708090100(%)42.946.539.839.816.513.30.70.559(6)最近1幎間の保健機胜食品の摂取の有無【問24で、(ア)~(ã‚Š)のいずれかで「1.どのようなものか知っおいた」又は「2.名前を聞いたり芋たりしたこずはあったがどのようなものか知らなかった」ずお答えになった方にお聞きしたす。いずれも「3.知らなかった」ずお答えになった方は、20ペヌゞのF1にお進みください。】問24付問1あなたはこの1幎間に保健機胜食品を摂取したこずがありたすか。(ア)~(ã‚Š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。保健機胜食品のいずれかを知っおいた人(5,028人)に、この1幎間の保健機胜食品の摂取状況を聞いたずころ、以䞋の図のような結果になった。「特定保健甚食品(トクホ)」は「継続的に摂取しおいる」ず答えた人の割合が8.8%、「摂取したこずがある」が55.4%で、この1幎間に摂取しおいる人は6割を超える。「栄逊機胜食品」は、「継続的に摂取しおいる」が3.7%、「摂取したこずがある」が32.0%だった。「機胜性衚瀺食品」は、「継続的に摂取しおいる」が2.5%、「摂取したこずがある」が23.3%だった。図5-6最近1幎間の保健機胜食品の摂取の有無継続的に摂取しおいる分からないN=5,028人摂取したこずがある摂取したこずはない無回答(ア)特定保健甚食品(トクホ)(ã‚€)栄逊機胜食品(ã‚Š)機胜性衚瀺食品0102030405060708090100(%)8.83.72.555.432.023.321.721.322.713.136.242.71.16.88.860(7)「食生掻は、䞻食、䞻菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」衚瀺の認知【問24で、(ア)~(ã‚Š)のいずれかで「1.どのようなものか知っおいた」又は「2.名前を聞いたり芋たりしたこずはあったがどのようなものか知らなかった」ずお答えになった方にお聞きしたす。いずれも「3.知らなかった」ずお答えになった方は、20ペヌゞのF1にお進みください。】問24付問2保健機胜食品には「食生掻は、䞻食、䞻菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」ず衚瀺されおいたす。あなたは、このような衚瀺を芋たこずがありたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。保健機胜食品のいずれかを知っおいた人(5,028人)に、「食生掻は、䞻食、䞻菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」ずいう衚瀺の認知状況をきいたずころ、「衚瀺を芋たこずがある」ず答えた人の割合は51.1%、「衚瀺を芋たこずがない」ず答えた人は47.5%で、認知の有無は拮抗しおいた。図5-7「食生掻は、䞻食、䞻菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」衚瀺の認知衚瀺を芋たこずがある衚瀺を芋たこずがない無回答総数(5,028人)0102030405060708090100(%)51.147.51.4
III調査祚(単玔集蚈結果付き)消費者庁「消費者意識基本調査」調査祚平成28幎11月(N=6,009)<調査䞻䜓>消費者庁消費者調査課<調査実斜機関>株匏䌚瀟日本リサヌチセンタヌ62【埡蚘入に際しおの留意点】質問は党お、家族や䞖垯党䜓ではなく、あなた自身の意識や行動、経隓等に぀いおお答えください。たた、「この1幎間」ずある堎合ずそうでない堎合がありたすので、埡泚意ください。(1)「生掻党般や消費生掻における意識や行動」に぀いおお䌺いしたす。【党員の方にお聞きしたす。】問1あなた自身の消費行動に぀いお、以䞋の項目がどの皋床圓おはたるず思いたすか。(ア)~(ケ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答(ア)買物が奜き→(16.4)(43.0)(24.5)(12.7)(3.1)(0.3)(ã‚€)新し物奜き→(9.8)(27.7)(31.1)(23.2)(7.7)(0.5)(ã‚Š)衝動しょうどう買いをする→(5.4)(22.4)(27.6)(28.8)(15.4)(0.4)(ã‚š)倚少高くおも品質の良いものを遞ぶ→(13.9)(41.6)(30.6)(10.7)(2.8)(0.4)(オ)買う前に機胜・品質・䟡栌等を十分に調べる→(17.3)(41.1)(25.5)(12.0)(3.4)(0.6)(カ)実際に珟物を芋お商品を確認しおから賌入する→(25.4)(41.4)(23.9)(7.1)(1.5)(0.6)(キ)匷く勧められるず断れない→(3.2)(14.9)(28.0)(33.3)(19.8)(0.8)(ク)同じ商品・ブランドを賌入するこずが倚い→(7.4)(31.7)(25.6)(20.4)(14.4)(0.6)(ケ)同じ店舗・事業者を利甚するこずが倚い→(14.3)(51.3)(21.1)(9.1)(3.8)(0.3)【党員の方にお聞きしたす。】問2あなたは、消費者ずしお、以䞋の行動をどの皋床心掛けおいたすか。(ア)~(カ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。かなり心掛けおいるある皋床おいるどちらずもいえないあたり心掛けおいないほずんど・党くおいない無回答(ア)衚瀺や説明を十分確認し、その内容を理解した䞊で商品やサヌビスを遞択する→(14.2)(54.1)(21.8)(7.9)(1.6)(0.4)(ã‚€)トラブルに備えお、察凊方法をあらかじめ準備・確認しおおく→(4.4)(26.4)(36.7)(25.3)(6.7)(0.5)(ã‚Š)商品やサヌビスに぀いお問題があれば、事業者に申立おを行う→(9.5)(35.4)(30.3)(17.3)(7.0)(0.5)(ã‚š)ラむフステヌゞや経枈状況の倉化等、将来を芋通した生掻蚭蚈を考える→(6.5)(34.6)(34.8)(18.2)(5.3)(0.6)(オ)個人情報の管理に぀いお理解し、適切な行動をずる→(13.2)(45.7)(27.2)(10.9)(2.6)(0.5)(カ)環境に配慮した商品やサヌビスを遞択する→(7.4)(40.7)(35.2)(13.0)(3.4)(0.4)63【党員の方にお聞きしたす。】問3あなたの「お金のかけ方」に぀いおお聞きしたす。(1)あなたが珟圚お金をかけおいるものを以䞋のうちいく぀でもお遞びください。1.食べるこず2.䜏たい3.ファッション4.理矎容・身だしなみ5.家電・AV機噚6.車7.習い事・教宀・資栌・自己啓発8.亀際(飲食を含む。)(69.9)(22.2)(25.1)(28.2)(11.2)(15.7)(12.5)(29.0)9.旅行10.スポヌツ(自分でやるこず)11.スポヌツ芳戊・映画・コンサヌト鑑賞等12.通信(電話、むンタヌネット等)13.医療14.健康・リラックス15.保育・介護・家事等のサヌビス(25.7)(13.3)(15.4)(21.1)(26.7)(14.7)(3.5)16.教育(子どもの教育)17.ペットに関する費甚18.その他の出費()19.貯金20.投資(資産圢成)21.老埌の準備22.該圓するものはない無回答(18.7)(9.9)(3.8)(21.6)(4.8)(14.4)(3.9)(0.6)(2)では今埌のお金のかけ方の埡意向に぀いおお聞きしたす。1あなたが「今埌(も)お金をかけたい」ず思っおいるもの2逆に、「今埌(も)節玄しおいきたい」ず思っおいるものを、(ア)~(ナ)のうち圓おはたるものを12それぞれに぀いお、いく぀でもお遞びください。今埌、お金をかけたい/今埌もお金をかけたいもの2今埌、節玄しおいきたい/今埌も節玄しおいきたいもの↓↓(ア)食べるこず(50.8)(29.7)(ã‚€)䜏たい(22.4)(30.1)(ã‚Š)ファッション(20.9)(37.4)(ã‚š)理矎容・身だしなみ(30.8)(23.5)(オ)家電・AV機噚(14.0)(30.9)(カ)車(12.4)(35.9)(キ)習い事・教宀・資栌・自己啓発(19.4)(22.3)(ク)亀際(飲食を含む。)(25.7)(27.1)(ケ)旅行(39.1)(17.9)(コ)スポヌツ(自分でやるこず)(17.8)(20.7)(サ)スポヌツ芳戊・映画・コンサヌト鑑賞等(19.5)(21.5)(シ)通信(電話、むンタヌネット等)(11.8)(36.5)(ス)医療(24.5)(24.5)(セ)健康・リラックス(27.5)(16.5)(ã‚œ)保育・介護・家事等のサヌビス(9.0)(22.0)(タ)教育(子どもの教育)(20.9)(16.4)(チ)ペットに関する費甚(8.3)(23.9)(ツ)その他の出費()(2.6)(16.5)(テ)貯金(44.5)(9.1)(ト)投資(資産圢成)(9.1)(20.1)(ナ)老埌の準備(40.4)(10.7)いずれもあおはたらない(6.2)(16.3)無回答(1.9)(4.7)【党員の方にお聞きしたす。】問4あなたの生掻は、経枈的にどの皋床豊かだず思いたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。1.豊かなほうだ2.どちらかずいえば豊かなほうだ3.どちらかずいえば豊かではないほうだ4.豊かではないほうだ無回答(5.6)(47.7)(33.1)(13.2)(0.4)【党員の方にお聞きしたす。】問5あなたは、珟圚の生掻にどの皋床満足しおいたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。1.満足しおいる2.どちらかずいえば満足しおいる3.どちらかずいえば䞍満である4.䞍満である無回答(16.0)(52.8)(24.7)(6.3)(0.2)【党員の方にお聞きしたす。】問6あなたは、日頃自分の健康に気遣っおいるず思いたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。1.気遣っおいる2.どちらかずいえば気遣っおいる3.どちらかずいえば気遣っおいない4.気遣っおいない無回答(28.3)(47.2)(19.7)(4.5)(0.2)【党員の方にお聞きしたす。】問7情報関連機噚に぀いお、あなたは、日頃携垯電話やスマヌトフォン等ずいった情報関連機噚をどのような甚途で利甚しおいたすか。(ア)~(ã‚š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものをいく぀でもお遞びください。通話メヌルむンタヌむトでの怜玢むンタヌネットでを芋るSNS(※)商品やの賌入・予玄ネットバンキングゲヌムその他持っおいない無回答(ア)携垯電話(スマヌトフォンを陀く。)→(39.0)(25.1)(4.0)(2.9)(1.5)(1.6)(0.3)(1.5)(1.1)(50.3)(7.8)(ã‚€)スマヌトフォン→(48.0)(46.7)(47.2)(37.2)(25.2)(24.4)(5.1)(25.5)(2.8)(38.8)(4.6)(ã‚Š)パ゜コン→(1.7)(18.2)(40.7)(22.9)(5.7)(24.5)(7.3)(6.8)(11.3)(39.9)(7.9)(ã‚š)タブレット→(0.9)(4.4)(15.2)(8.8)(3.1)(5.9)(1.2)(6.3)(3.3)(70.3)(9.6)※SNSずは、Facebookやツむッタ―等の゜ヌシャル・ネットワヌキング・サヌビスをいいたす。65【党員の方にお聞きしたす。】問8次に挙げるような「情報」に察する考え方や態床に぀いお、あなたはどの皋床圓おはたりたすか。(ア)~(ケ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答(ア)情報は倚ければ倚いほどよい→(12.3)(31.4)(40.5)(11.5)(3.8)(0.5)(ã‚€)数倚くの情報がそろっおいるよりも、遞別された情報だけがあればよい→(12.7)(42.7)(32.9)(7.3)(3.6)(0.9)(ã‚Š)情報は自分で調べながら手に入れたい→(12.3)(38.0)(31.9)(10.7)(6.0)(1.1)(ã‚š)むンタヌネットによっお、自分の生掻が豊かになったず思う→(11.8)(27.3)(26.6)(12.2)(20.2)(1.8)(オ)携垯電話やスマヌトフォンは自分の生掻になくおはならないず思う→(31.9)(32.9)(16.6)(7.8)(10.2)(0.6)(カ)特に芋たい番組がなくおも、テレビを぀けたたたにしおいるこずが倚い→(16.5)(24.2)(16.0)(21.4)(21.6)(0.3)(キ)商品やサヌビスを怜蚎するずきにクチコミを参考にする→(11.2)(35.9)(26.8)(14.8)(10.8)(0.5)(ク)りェブサむトやブログ、SNS等を䜿っお身の回りの出来事や日頃考えおいるこず等を情報発信しおいる→(3.3)(8.2)(9.7)(13.2)(64.8)(0.7)(ケ)゜ヌシャルメディアを通じお自分のプラむバシヌを知られるこずに抵抗がある→(39.6)(27.0)(16.2)(5.2)(11.1)(0.7)【党員の方にお聞きしたす。】問9あなたは、商品やサヌビスを遞ぶずき、知識・情報を䞻にどのような機䌚で埗おいたすか。以䞋のうち、圓おはたるものを3぀たでお遞びください。【党員の方にお聞きしたす。】問10消費者トラブルに遭わないように、あなたが参考にする情報に぀いおお聞きしたす。以䞋のうち、圓おはたるものを3぀たでお遞びください。1.販売員の説明2.チラシ・パンフレット3.テレビ・ラゞオCM4.テレビ・ラゞオ番組5.新聞、雑誌等の広告6.新聞、雑誌等の蚘事7.むンタヌネットサむト8.SNS9.電車やバス等の公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物やアナりンス10.家族、友人、知人からの情報11.その他()無回答(41.1)(44.6)(27.0)(13.5)(19.8)(16.8)(47.7)(8.1)(1.4)(52.4)(1.1)(0.2)1.テレビ2.ラゞオ3.新聞、雑誌、曞籍4.むンタヌネット(SNSを含む。)5.公的機関の広報誌・チラシ・パンフレット6.電車やバス等の公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物やアナりンス7.孊校の授業8.講挔䌚・研修・シンポゞりム等のむベント9.家族、友人、知人からの情報10.その他()無回答(72.0)(7.9)(46.4)(42.9)(24.8)(3.1)(3.3)(3.7)(59.1)(0.8)(0.5)67【党員の方にお聞きしたす。】問11あなたは、この1幎間に、商品を賌入、サヌビスを利甚する際、以䞋の販売圢態をどの皋床利甚したしたか。(ア)~(カ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。週に3回以䞊週に1回以䞊月に1~2回皋床3か月に1~2回皋床1幎間に1~2回皋床利甚しなかった無回答(ア)店舗→(28.3)(26.3)(20.2)(9.0)(8.5)(6.5)(1.2)(ã‚€)蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)(※)→(0.1)(0.3)(0.3)(0.5)(2.2)(95.2)(1.4)(ã‚Š)電話勧誘かんゆうによる販売(事業者から電話がかかっおきた堎合)→(0.1)(0.2)(0.6)(0.4)(1.8)(95.8)(1.1)(ã‚š)カタログ通販(広告、チラシ、ダむレクトメヌル等による通信販売を含む。)→(0.4)(1.3)(4.1)(7.6)(23.1)(62.2)(1.2)(オ)むンタヌネット通販→(0.8)(2.6)(15.0)(14.5)(13.9)(50.5)(2.6)(カ)テレビショッピング→(0.1)(0.1)(0.7)(1.4)(10.0)(84.6)(3.0)※キャッチセヌルスずは、通行人を呌び止め、路䞊や近くの営業所等で契玄させる販売方法のこずをいいたす。※アポむントメントセヌルスずは、販売意図を明らかにしないで、又は他の人に比べお著しく有利な条件で契玄できるず蚀っお、電話や郵䟿等で営業所やその他特定の堎所に呌び出す販売方法のこずをいいたす。【問11で、「(オ)むンタヌネット通販」の利甚頻床に぀いお、「1」~「5」のいずれかにお答えになった方にお聞きしたす。】(N=2,817)付問むンタヌネット通販を利甚した理由ずしお、以䞋のうちどれが圓おはたりたすか。圓おはたるものをいく぀でもお遞びください。1.営業時間を気にせず買い物ができるから2.店舗たでの移動時間・亀通費が掛からないから3.倖出が困難だから4.店舗で買うず商品を持ち垰るのが倧倉だから5.店舗が近くにないから6.品ぞろえが豊富、むンタヌネット通販でしか買えない商品があるから7.商品の詳现な説明を知るこずができるから8.様々な商品の䟡栌や品質を比范しやすいから9.店員察応がなく煩わずらわしくないから10.安いから11.以前から利甚しおいお䟿利だから12.その他(具䜓的に:)無回答(67.1)(44.4)(8.0)(20.3)(26.5)(63.5)(21.5)(47.0)(16.9)(54.3)(33.7)(2.8)(0.2)【党員の方にお聞きしたす。】問12あなたは、この1幎間に、以䞋の支払圢態等に぀いお、どの皋床利甚したしたか。(ア)~(カ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。積極的に利甚した必芁な堎合利甚したほずんど・党く利甚しなかった持っおいない無回答(ア)クレゞットカヌド→(19.4)(36.5)(13.8)(29.9)(0.4)(ã‚€)デビットカヌド(※1)→(0.7)(3.5)(15.4)(78.9)(1.5)(ã‚Š)電子マネヌ(電車、バス等の公共亀通機関での利甚を陀く。)(※2)→(11.1)(17.7)(12.7)(57.4)(1.2)(ã‚š)むンタヌネット決枈専甚のプリペむドカヌド(※3)→(0.8)(4.4)(7.9)(85.5)(1.4)(オ)商品刞・回数刞(※4)→(3.6)(32.3)(22.1)(40.9)(1.1)(カ)分割払い(クレゞットカヌドを甚いないもの)(※5)→(0.9)(7.8)(76.2)(15.1)※1.「デビットカヌド」ずは、金融機関のキャッシュカヌドを䜿っお、買い物等の支払ができるサヌビスです。※2.ここでの「電子マネヌ」ずは、磁気カヌドやICカヌド等に、あらかじめ珟金又はクレゞットカヌド等から貚幣䟡倀を充圓(チャヌゞ)し、それを店舗等で利甚するものを指したす。※3.ここでの「むンタヌネット決枈専甚のプリペむドカヌド」ずは、オンラむンストアが発行するギフト刞等の、むンタヌネット決枈専甚の電子マネヌをいい、オンラむンストアやコンビニ゚ンスストア等で賌入するこずができるものを指したす。※4.ここでの「商品刞」には、癟貚店やクレゞットカヌド䌚瀟が発行する商品刞だけでなく、䟋えばビヌル刞や図曞カヌド等を含みたす。※5.呉服、宝石、車、䜏宅、電化補品等の賌入におけるロヌン払いを含みたす。クレゞットカヌドの分割払いは「(ア)クレゞットカヌド」を遞択しおください。(2)「消費者事故・トラブル」に぀いおお䌺いしたす。【党員の方にお聞きしたす。】問13あなたがこの1幎間に賌入した商品、利甚したサヌビスに぀いおお聞きしたす。この1幎間に、以䞋に圓おはたる経隓をしたこずはありたすか。(ア)~(ク)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。※あなたが賌入した商品、利甚したサヌビスが原因で、家族・知人等が被害を受けた堎合を含みたす。(ア)けが、病気をする等、安党性や衛生面に問題があった→1.ある2.ない無回答(0.8)(98.8)(0.4)(ã‚€)商品の機胜・品質やサヌビスの質が期埅よりかなり劣っおいた→1.ある2.ない無回答(5.9)(93.6)(0.5)(ã‚Š)思っおいたよりかなり高い金額を請求された→1.ある2.ない無回答(1.0)(98.5)(0.5)(ã‚š)衚瀺・広告ず実際の商品・サヌビスの内容がかなり違っおいた→1.ある2.ない無回答(3.2)(96.1)(0.6)(オ)問題のある販売手口やセヌルストヌクにより契玄・賌入した→1.ある2.ない無回答(0.8)(98.7)(0.5)(カ)契玄・解玄時のトラブルにより被害に遭った→1.ある2.ない無回答(0.9)(98.6)(0.5)(キ)詐欺さぎによっお事業者にお金を払った(又はその玄束をした。)→1.ある2.ない無回答(0.4)(99.1)(0.5)(ク)その他の消費者被害の経隓→1.ある2.ない無回答(0.9)(98.2)(0.9)●(ア)~(ク)で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方は、次ペヌゞの問14にお進みください。➜【別玙】の蚘入䟋を参考にしおください。(党お「2.ない」ずお答えになった方は、14ペヌゞの問15にお進みください。)【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。蚘憶しおいる範囲で結構ですので、できるだけ党おの項目に埡回答ください。蚘入甚玙を4ペヌゞ甚意しおおりたすので、最倧4事䟋に぀いお埡蚘入ください。なお、【別玙】の蚘入䟋を参考にしながら埡蚘入ください。1あり(䞀括支払)(33.3)2あり(分割支払)(3.7)3なし(珟金支払等)(50.3)4分からない(4.5)無回答(8.2)蚘入あり(75.9)無回答(24.1)平均368,438円円76のうち既に支払った金額1なし(9.6)2党郚(73.6)3侀郹(右に金額を蚘入)(2.7)無回答(14.1)円87のうち被害に圓たるず思う金額1なし(24.1)2党郚(37.8)3侀郹(右に金額を蚘入)(13.7)無回答(24.3)円1なし(74.6)2軜傷(5.5)3重傷(※)(0.8)4死亡(-)無回答(19.0)治療費円※重傷=治療に芁した日数が30日以䞊のもの1なし(74.8)2あり(右に金額を蚘入)(6.7)無回答(18.4)円1なし(48.5)2あり(右に金額を蚘入)(38.1)無回答(13.3)円※盞談や申出により取り戻せた、たたは支払わずに枈んだこず等1なし(57.8)2あり(右に金額を蚘入)(20.4)無回答(21.9)円※盞談のための亀通費、通信費、蚎蚟費甚など諞経費1なし(40.7)2あり(右に時間を蚘入)(14.8)無回答(26.3)時間※問題察応時の問合せ等のために芁した時間(解決たでに芁した期間ではありたせん。)10その商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害(※)※発火による他の物ぞの延焌、氎挏れや色萜ちによる他の物の損傷・汚れ、誀䜜動による他の物の損傷、亀通機関等の遅延による損害等14問題察応や被害回埩のための費甚(※)N=270件15問題察応や被害回埩のための時間(※)N=270件11盞談又は申出の有無1した(12ぞ進む)(55.2)2誰にもしおいない(2事䟋目ぞ進む)(37.6)無回答(7.2)13被害の回埩(※)N=270件N=27012盞談又は申出をした盞手(圓おはたるもの党おに○を付けおください)1家族、知人、同僚等の身近な人(33.3)2垂区町村や消費生掻センタヌ等の行政機関の盞談窓口(7.0)3商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者(41.9)4商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等(35.2)5匁護士、叞法曞士等の専門家(2.6)6消費者団䜓(3.7)7事業者団䜓(1.5)8譊察(3.3)9䞊蚘1~8以倖の人や機関等(具䜓的に:)(3.3)無回答(0.7)1店舗(41.5)2通信販売(むンタヌネット取匕を含む。)(45.6)3蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)(3.5)4電話勧誘販売(3.9)5知人から賌入(1.0)6その他(1.8)無回答(2.7)9身䜓的被害の皋床ず治療費A(1事䟋目)1商品・サヌビスの名称2事業者名称3販売・賌入圢態4クレゞットカヌド決枈の有無5具䜓的な内容をできるだけ詳しく曞いおください(特にい぀、どのような方法で買ったか、商品・サヌビス・事業者に぀いお䜕が問題だったかが分かるように埡蚘入ください)6商品・サヌビスの金額71【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。蚘憶しおいる範囲で結構ですので、できるだけ党おの項目に埡回答ください。蚘入甚玙を4ペヌゞ甚意しおおりたすので、最倧4事䟋に぀いお埡蚘入ください。なお、【別玙】の蚘入䟋を参考にしながら埡蚘入ください。1あり(䞀括支払)2あり(分割支払)3なし(珟金支払等)4分からない76のうち既に支払った金額1なし2党郚3侀郹(右に金額を蚘入)円87のうち被害に圓たるず思う金額1なし2党郚3侀郹(右に金額を蚘入)円1なし2軜傷3重傷(※)4死亡治療費円※重傷=治療に芁した日数が30日以䞊のもの1なし2あり(右に金額を蚘入)円1なし2あり(右に金額を蚘入)円※盞談や申出により取り戻せた、たたは支払わずに枈んだこず等1なし2あり(右に金額を蚘入)円※盞談のための亀通費、通信費、蚎蚟費甚など諞経費1なし2あり(右に時間を蚘入)時間※問題察応時の問合せ等のために芁した時間(解決たでに芁した期間ではありたせん。)1店舗2通信販売(むンタヌネット取匕を含む。)3蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)4電話勧誘販売5知人から賌入6その他10その商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害(※)B(2事䟋目)1商品・サヌビスの名称2事業者名称3販売・賌入圢態4クレゞットカヌド決枈の有無5具䜓的な内容をできるだけ詳しく曞いおください(特にい぀、どのような方法で買ったか、商品・サヌビス・事業者に぀いお䜕が問題だったかが分かるように埡蚘入ください)6商品・サヌビスの金額9身䜓的被害の皋床ず治療費14問題察応や被害回埩のための費甚(※)15問題察応や被害回埩のための時間(※)※発火による他の物ぞの延焌、氎挏れや色萜ちによる他の物の損傷・汚れ、誀䜜動による他の物の損傷、亀通機関等の遅延による損害等11盞談又は申出の有無1した(12ぞ進む)2誰にもしおいない(3事䟋目ぞ進む)12盞談又は申出をした盞手(圓おはたるもの党おに○を付けおください)1家族、知人、同僚等の身近な人2垂区町村や消費生掻センタヌ等の行政機関の盞談窓口3商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者4商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等5匁護士、叞法曞士等の専門家6消費者団䜓7事業者団䜓8譊察9䞊蚘1~8以倖の人や機関等(具䜓的に:)13被害の回埩(※)72【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。蚘憶しおいる範囲で結構ですので、できるだけ党おの項目に埡回答ください。蚘入甚玙を4ペヌゞ甚意しおおりたすので、最倧4事䟋に぀いお埡蚘入ください。なお、【別玙】の蚘入䟋を参考にしながら埡蚘入ください。1あり(䞀括支払)2あり(分割支払)3なし(珟金支払等)4分からない76のうち既に支払った金額1なし2党郚3侀郹(右に金額を蚘入)円87のうち被害に圓たるず思う金額1なし2党郚3侀郹(右に金額を蚘入)円1なし2軜傷3重傷(※)4死亡治療費円※重傷=治療に芁した日数が30日以䞊のもの1なし2あり(右に金額を蚘入)円1なし2あり(右に金額を蚘入)円※盞談や申出により取り戻せた、たたは支払わずに枈んだこず等1なし2あり(右に金額を蚘入)円※盞談のための亀通費、通信費、蚎蚟費甚など諞経費1なし2あり(右に時間を蚘入)時間※問題察応時の問合せ等のために芁した時間(解決たでに芁した期間ではありたせん。)1店舗2通信販売(むンタヌネット取匕を含む。)3蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)4電話勧誘販売5知人から賌入6その他10その商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害(※)C(3事䟋目)1商品・サヌビスの名称2事業者名称3販売・賌入圢態4クレゞットカヌド決枈の有無5具䜓的な内容をできるだけ詳しく曞いおください(特にい぀、どのような方法で買ったか、商品・サヌビス・事業者に぀いお䜕が問題だったかが分かるように埡蚘入ください)6商品・サヌビスの金額9身䜓的被害の皋床ず治療費14問題察応や被害回埩のための費甚(※)15問題察応や被害回埩のための時間(※)※発火による他の物ぞの延焌、氎挏れや色萜ちによる他の物の損傷・汚れ、誀䜜動による他の物の損傷、亀通機関等の遅延による損害等11盞談又は申出の有無1した(12ぞ進む)2誰にもしおいない(4事䟋目ぞ進む)12盞談又は申出をした盞手(圓おはたるもの党おに○を付けおください)1家族、知人、同僚等の身近な人2垂区町村や消費生掻センタヌ等の行政機関の盞談窓口3商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者4商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等5匁護士、叞法曞士等の専門家6消費者団䜓7事業者団䜓8譊察9䞊蚘1~8以倖の人や機関等(具䜓的に:)13被害の回埩(※)73【問13で、1぀でも「1.ある」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問14問13で「1.ある」ずお答えいただいた経隓に぀いおお聞きしたす。蚘憶しおいる範囲で結構ですので、できるだけ党おの項目に埡回答ください。蚘入甚玙を4ペヌゞ甚意しおおりたすので、最倧4事䟋に぀いお埡蚘入ください。なお、【別玙】の蚘入䟋を参考にしながら埡蚘入ください。1あり(䞀括支払)2あり(分割支払)3なし(珟金支払等)4分からない76のうち既に支払った金額1なし2党郚3侀郹(右に金額を蚘入)円87のうち被害に圓たるず思う金額1なし2党郚3侀郹(右に金額を蚘入)円1なし2軜傷3重傷(※)4死亡治療費円※重傷=治療に芁した日数が30日以䞊のもの1なし2あり(右に金額を蚘入)円1なし2あり(右に金額を蚘入)円※盞談や申出により取り戻せた、たたは支払わずに枈んだこず等1なし2あり(右に金額を蚘入)円※盞談のための亀通費、通信費、蚎蚟費甚など諞経費1なし2あり(右に時間を蚘入)時間※問題察応時の問合せ等のために芁した時間(解決たでに芁した期間ではありたせん。)1店舗2通信販売(むンタヌネット取匕を含む。)3蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)4電話勧誘販売5知人から賌入6その他10その商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害(※)D(4事䟋目)1商品・サヌビスの名称2事業者名称3販売・賌入圢態4クレゞットカヌド決枈の有無5具䜓的な内容をできるだけ詳しく曞いおください(特にい぀、どのような方法で買ったか、商品・サヌビス・事業者に぀いお䜕が問題だったかが分かるように埡蚘入ください)6商品・サヌビスの金額9身䜓的被害の皋床ず治療費14問題察応や被害回埩のための費甚(※)15問題察応や被害回埩のための時間(※)※発火による他の物ぞの延焌、氎挏れや色萜ちによる他の物の損傷・汚れ、誀䜜動による他の物の損傷、亀通機関等の遅延による損害等11盞談又は申出の有無1した(12ぞ進む)2誰にもしおいない(問15ぞ進む)12盞談又は申出をした盞手(圓おはたるもの党おに○を付けおください)1家族、知人、同僚等の身近な人2垂区町村や消費生掻センタヌ等の行政機関の盞談窓口3商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者4商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等5匁護士、叞法曞士等の専門家6消費者団䜓7事業者団䜓8譊察9䞊蚘1~8以倖の人や機関等(具䜓的に:)13被害の回埩(※)74(3)「消費者政策ぞの評䟡」に぀いおお䌺いしたす。【党員の方にお聞きしたす。】問15あなたは、消費者を取り巻く状況に぀いお、以䞋の項目がどの皋床圓おはたるず思いたすか。(ア)~(キ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。かなり圓おはたるある皋床圓おはたるどちらずもいえないあたり圓おはたらないほずんど・党く圓おはたらない無回答(ア)流通しおいる食品は安党・安心である→(4.9)(39.4)(42.2)(10.2)(1.9)(1.5)(ã‚€)流通しおいる商品(食品以倖)や提䟛されおいるサヌビスは安党・安心である→(3.5)(36.8)(48.1)(8.5)(1.5)(1.7)(ã‚Š)悪質・詐欺さぎ的な販売行為等を心配せず安党に商品・サヌビスを賌入・利甚できる→(3.6)(22.3)(46.8)(19.3)(6.3)(1.7)(ã‚š)商品等の衚瀺・広告の内容は信甚できる→(2.1)(24.8)(51.0)(17.7)(2.7)(1.6)(オ)行政から消費者ぞの情報提䟛や啓発が十分になされおいる→(1.8)(18.1)(49.8)(22.9)(5.5)(1.8)(カ)地方公共団䜓の消費生掻センタヌ又は消費生掻盞談窓口は信頌できる→(5.9)(35.3)(47.5)(6.8)(2.7)(1.8)(キ)事業者間で䟡栌やサヌビスの競争が行われおいる→(10.4)(45.9)(34.9)(4.8)(2.1)(1.8)【党員の方にお聞きしたす。】問16あなたは、消費者庁が以䞋のようなこずに取り組んでいるこずを知っおいたすか。圓おはたるもの党おをお遞びください。1.消費者の利益を守るための制床䜜り(消費者契玄に関する制床や消費者団䜓による蚎蚟制床等)2.消費者の生呜・身䜓に関する事故の原因調査3.消費者の生呜・身䜓の安党に関する情報発信4.悪質商法等の消費者の財産に関わる被害に぀いおの情報発信5.消費者教育や消費生掻に関する普及啓発6.消費生掻センタヌ等、地方における消費者行政の取組の掚進7.蚪問販売、電話勧誘販売等のトラブルになりやすい取匕の芏制8.停装衚瀺や誇倧広告等、商品やサヌビスに぀いおの䞍圓な衚瀺の芏制9.食品衚瀺ルヌルの敎備10.食品ず攟射性物質に関する説明䌚やセミナヌ等のリスクコミュニケヌション(※)の実斜11.公共料金関連業務(電気料金ぞの察応等)12.その他(具䜓的に:)13.消費者庁の名前は知っおいたが、䞊蚘1.~12.の取組に぀いおは知らない14.消費者庁を知らなかった無回答(28.4)(25.7)(28.3)(41.1)(15.9)(20.0)(32.4)(36.3)(38.4)(6.0)(7.7)(0.7)(24.7)(11.0)(1.2)※ここでの「リスクコミュニケヌション」ずは、消費者が専門家からリスクに関する情報・知芋を埗るずずもに、それら情報等に関しお消費者が質問し、又は意芋を述べる等しおリスクに察する認識の共有を図っおいくものをいいたす。【党員の方にお聞きしたす。】消費者ホットラむン188(いやや!)問17あなたは、この「消費者ホットラむン」188(いやや!)を知っおいたしたか。(ア)~(ã‚Š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。(ア)名前(「消費者ホットラむン」)→1.知っおいた2.知らなかった無回答(17.0)(82.6)(0.4)(ã‚€)番号(「188」)→1.知っおいた2.知らなかった無回答(4.9)(94.6)(0.5)(ã‚Š)内容→1.知っおいた2.知らなかった無回答(10.3)(89.0)(0.6)【党員の方にお聞きしたす。】問18あなたは、「消費者ホットラむン」188(いやや!)をより倚くの人に知っおもらうために、どのような取組が効果的だず思いたすか。以䞋のうち、3぀たでお遞びください。【問17で(ア)~(ã‚Š)のいずれかで「1.知っおいた」ずお答えになった方にお聞きしたす。】問19あなたは、この「消費者ホットラむン」188(いやや!)を利甚したこずがありたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。1.テレビCM2.ラゞオCM3.映画通CM4.新聞・雑誌広告5.電車・バス等の公共亀通機関、公共斜蚭の掲瀺物やアナりンス6.むンタヌネット䞊の広告7.むベント開催8.啓発チラシの配垃9.クリアフォルダ等啓発グッズの配垃10.キャラクタヌによる宣䌝11.孊校等の教材12.その他()13.特にない14.分からない無回答(88.6)(16.6)(4.3)(50.2)(23.0)(31.5)(4.5)(14.8)(2.6)(7.3)(14.7)(1.4)(1.2)(3.3)(0.5)1.利甚したこずがある2.利甚したこずがない無回答(4.1)(94.3)(1.6)「消費者ホットラむン」は、電話で3桁の「188」番にかけるず、お近くの消費生掻センタヌや消費生掻盞談窓口に぀ながり、消費生掻盞談の最初の䞀歩をお手䌝いするものです。77(4)「消費者契玄」に぀いおお䌺いしたす。【党員の方にお聞きしたす。】問20あなたは、消費者契玄に぀いお、以䞋のようなこずを知っおいたすか。(ア)~(ã‚š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。知っおいた知らなかった無回答(ア)未成幎者が契玄をするには、原則ずしお、保護者の同意が必芁で、保護者の同意なく結ばれた契玄は、取り消すこずができるこず→(68.8)(30.8)(0.4)(ã‚€)蚪問販売や蚪問賌入、電話勧誘販売などによっお結んだ契玄に察しおは、契玄から䞀定の期間内であれば契玄を解陀できる「クヌリング・オフ」ずいう制床があるこず→(90.4)(9.3)(0.3)(ã‚Š)事業者が事実ず異なるこずを告げるなどの䞍適切な勧誘を行い、それによっお消費者が誀認・困惑しお契玄した堎合には、契玄を取り消すこずができるこず→(54.3)(45.1)(0.6)(ã‚š)事業者の損害賠償責任をどのような堎合でも䞀切免陀するなどの消費者の利益を害する䞍圓な契玄条項は、無効ずなるこず→(20.6)(78.6)(0.8)【党員の方にお聞きしたす。】問21あなたは、「特定適栌消費者団䜓」やこの制床のこずを知っおいたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。(5)食品の衚瀺に぀いおお䌺いしたす。【党員の方にお聞きしたす。】問22あなたがずる普段の1日の食事に「䞻食(ごはん、パン、麺など)」、「䞻菜(肉・魚・卵・倧豆補品などを䜿ったメむンの料理)」、「副菜(野菜・きのこ・いも・海藻などを䜿った小鉢・小皿の料理)」の料理がありたすか。(ア)~(ã‚Š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。い぀もあるだいたいあるあたりないほずんどない無回答(ア)䞻食→(80.6)(17.3)(1.3)(0.4)(0.5)(ã‚€)䞻菜→(66.1)(30.3)(2.8)(0.3)(0.5)(ã‚Š)副菜→(48.1)(39.8)(10.1)(1.4)(0.6)1.「特定適栌消費者団䜓」ずいう名前も、そのような制床のこずも知っおいる2.「特定適栌消費者団䜓」ずいう名前は聞いたこずがあるが、そのような制床のこずは知らない3.そのような制床のこずは知っおいるが、「特定適栌消費者団䜓」ずいう名前は知らない4.「特定適栌消費者団䜓」ずいう名前も、そのような制床のこずも知らない無回答(1.6)(5.1)(6.6)(84.9)(1.8)消費者契玄に関しお、これたで消費者が泣き寝入りをしおきた被害のうち、同皮の財産被害をたずめお回埩するために、内閣総理倧臣が認定した「特定適栌消費者団䜓」が、消費者団䜓の持぀専門的な知識や亀枉力を掻甚しお事業者を蚎えるこずを認める、新たな蚎蚟制床が今幎10月1日に始たりたした。78【党員の方にお聞きしたす。】問23䞋図は食品の包装容噚にある栄逊成分衚瀺です。あなたは、このような衚瀺を芋たこずがありたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。【問23で「1.芋たこずがあり、食生掻の参考にする」ずお答えになった方にお聞きしたす。】(N=3,300)付問1あなたは、以䞋の項目をどの皋床参考にしおいたすか。(ア)~(キ)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。い぀も参考にする時々参考にするあたり参考にしない党く参考にしない無回答(ア)゚ネルギヌ(熱量)→(38.9)(49.6)(8.9)(1.7)(0.9)(ã‚€)たんぱく質→(14.7)(39.1)(36.0)(8.6)(1.6)(ã‚Š)脂質→(24.4)(49.6)(19.5)(5.2)(1.3)(ã‚š)炭氎化物→(19.2)(42.8)(28.7)(7.3)(2.0)(オ)食塩盞圓量(※)→(26.6)(43.5)(21.9)(6.9)(1.1)(カ)飜和脂肪酞→(10.4)(29.8)(42.7)(15.0)(2.1)(キ)食物繊維→(16.9)(41.6)(30.2)(9.6)(1.6)※食塩盞圓量の衚瀺は、ナトリりムずしお衚瀺しおある食品もありたす。(N=2,144)【問23で「2.芋たこずはあるが、食生掻の参考にはしない」ずお答えになった方にお聞きしたす。】付問2栄逊成分衚瀺を参考にしない理由に぀いおお聞きしたす。圓おはたるものを1぀お遞びください。1.衚瀺を参考にする必芁がない2.衚瀺されおいる栄逊成分の意味が理解できない3.栄逊成分そのものに関心がない4.その他()無回答(26.3)(27.1)(39.1)(6.9)(0.6)゚ネルギヌたんぱく質炭氎化物食塩盞圓量25kal0.3g1.1g3.5g0.04g栄逊成分衚瀺(1枚圓たり)○×クッキヌ1.芋たこずがあり、食生掻の参考にする(54.9)2.芋たこずはあるが、食生掻の参考にはしない(35.7)3.芋たこずがない(6.6)問24ぞ無回答(2.8)【党員の方にお聞きしたす。】問24あなたはこのような保健機胜食品を知っおいたしたか。(ア)~(ã‚Š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。【問24で、(ア)~(ã‚Š)のいずれかで「1.どのようなものか知っおいた」又は「2.名前を聞いたり芋たりしたこずはあったがどのようなものか知らなかった」ずお答えになった方にお聞きしたす。いずれも「3.知らなかった」ずお答えになった方は、20ペヌゞのF1にお進みください。】(N=5,028)付問1あなたはこの1幎間に保健機胜食品を摂取したこずがありたすか。(ア)~(ã‚Š)のそれぞれに぀いお、圓おはたるものを1぀ず぀お遞びください。(N=5,028)付問2保健機胜食品には「食生掻は、䞻食、䞻菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」ず衚瀺されおいたす。あなたは、このような衚瀺を芋たこずがありたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。どのようなものか知っおいた名前を聞いたり芋たりしたこずはあったがどのようなものか知らなかった知らなかった無回答(ア)特定保健甚食品(トクホ)→(42.9)(39.8)(16.5)(0.7)(ã‚€)栄逊機胜食品→(16.6)(45.7)(36.7)(1.0)(ã‚Š)機胜性衚瀺食品→(11.9)(40.8)(46.1)(1.1)継続的に摂取しおいる摂取したこずがある摂取したこずはない分からない無回答(ア)特定保健甚食品(トクホ)→(8.8)(55.4)(21.7)(13.1)(1.1)(ã‚€)栄逊機胜食品→(3.7)(32.0)(21.3)(36.2)(6.8)(ã‚Š)機胜性衚瀺食品→(2.5)(23.3)(22.7)(42.7)(8.8)1.衚瀺を芋たこずがある2.衚瀺を芋たこずがない無回答(51.1)(47.5)(1.4)保健機胜食品ずは、䟋えば、「お腹の調子を敎える」など特定の保健の目的が期埅できる(健康の維持及び増進に圹立぀)ずいう機胜性の衚瀺や栄逊成分の機胜の衚瀺をするこずができる食品のこずを指したす。保健機胜食品には、食品ごずに消費者庁が蚱可をする「特定保健甚食品(トクホ)」、栄逊成分が䞀定の基準量を含む食品で、届出をしなくずも消費者庁が定めた衚珟ができる「栄逊機胜食品」、事業者等の責任においお消費者庁に届出をする「機胜性衚瀺食品」の3぀の制床がありたす。80(6)最埌に、あなたに぀いおお䌺いしたす。F.1あなたの性別を教えおください。1.男性(45.9)2.女性(54.1)F.2あなたの満幎霢を教えおください。満歳15~19æ­³(5.0)20歳代(8.0)30歳代(13.5)40歳代(17.1)50歳代(16.4)60歳代(20.0)70歳代(14.1)80歳以䞊(6.0)F.3あなたの職業は以䞋のどれに圓たりたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。なお、兌業の方は䞻ずしお埓事しおいる職業をお遞びください。1.䌚瀟員、公務員、団䜓職員(圹員等を含む。)(31.2)2.パヌト、アルバむト、非垞勀、嘱蚗、掟遣等(17.4)3.自営業・自由業(8.7)4.孊生(6.5)5.専業䞻婊・䞻倫(16.5)6.無職(18.6)7.その他(具䜓的に:)(0.9)無回答(0.2)F.4あなたず同居しおいる方を党おお遞びください。※単身䞖垯の方は、9.に○を付けおください。1.配偶者(63.4)2.子䟛(子䟛の配偶者を含む。)(46.4)3.芪(配偶者の芪を含む。)(26.4)4.兄匟姉効(兄匟姉効の配偶者を含む。)(11.5)5.祖父母(配偶者の祖父母を含む。)(4.0)6.å­«(孫の配偶者を含む。)(4.7)7.その他の芪族(0.9)8.それ以倖(0.8)9.圓おはたるものはない(䞀人暮らし)(8.4)無回答(0.4)F.5あなたを含めお同居人数は䜕人ですか。あなたを含めお人1人(8.6)2人(28.2)3人(24.6)4人(22.6)5人(9.5)6人(3.9)7人以䞊(2.6)無回答(0.2)F.6そのうち、最幎少の方の幎霢を教えおください。※あなた自身も含めおください。満歳0~4æ­³(9.6)5~9æ­³(6.6)10~14æ­³(8.3)15~19æ­³(9.9)20歳以䞊(64.4)無回答(1.3)F.7あなたのお䜏たいは以䞋のどれに圓たりたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。1.持家(䞀戞建お)(68.8)2.持家(集合䜏宅)(10.0)3.民間の借家(䞀戞建お、集合䜏宅)(12.7)4.絊䞎䜏宅(瀟宅、公務員䜏宅)(1.1)5.公瀟等の賃貞䜏宅(郜垂再生機構(旧公団)、䜏宅䟛絊公瀟、県営䜏宅等)(5.8)6.借間、䞋宿(0.6)7.䜏み蟌み、寄宿舎、独身寮等(0.3)8.その他(具䜓的に:)(0.5)無回答(0.2)F.8あなたが最埌に卒業された、又は珟圚圚孊䞭の孊校は、以䞋のどれに圓たりたすか。圓おはたるものを1぀お遞びください。1.小䞭孊校(尋垞小孊校、高等小孊校等を含む。)(11.7)2.高等孊校(旧制䞭孊校、女孊校、実業孊校、垫範孊校を含む。)(41.8)3.専修孊校、各皮孊校等(12.1)4.短期倧孊(高専等を含む。)(9.2)5.倧孊(旧制高校、旧制高専等を含む。)(22.7)6.倧孊院(1.8)7.その他(具䜓的に:)(0.1)無回答(0.5)以䞊で調査は終了です。埡協力ありがずうございたした。(参考資料)調査祚・別玙<問14の蚘入䟋>××電機1あり(䞀括支払)2あり(分割支払)3なし(珟金支払等)4分からない50,000円76のうち既に支払った金額1なし2党郚3侀郹(右に金額を蚘入)円87のうち被害に圓たるず思う金額1なし2党郚3侀郹(右に金額を蚘入)円1なし2軜傷3重傷(※)4死亡治療費円※重傷=治療に芁した日数が30日以䞊のもの1なし2あり(右に金額を蚘入)90,000円1なし2あり(右に金額を蚘入)50,000円※盞談や申出により取り戻せた、たたは支払わずに枈んだこず等1なし2あり(右に金額を蚘入)500円※盞談のための亀通費、通信費、蚎蚟費甚など諞経費1なし2あり(右に時間を蚘入)3時間※問題察応時の問合せ等のために芁した時間(解決たでに芁した期間ではありたせん。)1商品・サヌビスの名称2事業者名称3販売・賌入圢態1店舗2通信販売(むンタヌネット取匕を含む。)3蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)4電話勧誘販売5知人から賌入6その他14問題察応や被害回埩のための費甚(※)15問題察応や被害回埩のための時間(※)【別玙】10~13ペヌゞの問14の蚘入の際に参考にしおください。※発火による他の物ぞの延焌、氎挏れや色萜ちによる他の物の損傷・汚れ、誀䜜動による他の物の損傷、亀通機関等の遅延による損害等11盞談又は申出の有無1した(12ぞ進む)2誰にもしおいない(2事䟋目ぞ進む)12盞談又は申出をした盞手(圓おはたるもの党おに○を付けおください)1家族、知人、同僚等の身近な人2垂区町村や消費生掻センタヌ等の行政機関の盞談窓口3商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者4商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等5匁護士、叞法曞士等の専門家6消費者団䜓7事業者団䜓8譊察9䞊蚘1~8以倖の人や機関等(具䜓的に:)13被害の回埩(※)4クレゞットカヌド決枈の有無5具䜓的な内容をできるだけ詳しく曞いおください(特にい぀、どのような方法で買ったか、商品・サヌビス・事業者に぀いお䜕が問題だったかが分かるように埡蚘入ください)3ヶ月前、家電量販店の店頭で買ったテレビから火が出お、消そうずした子䟛が火傷し、じゅうたんが焊げた。病院に行くほどのけがではなかったが、じゅうたんを買い換えた。問合せに長電話をしたので電話代もかかった。結果、新しいテレビず亀換しおもらった。6商品・サヌビスの金額9身䜓的被害の皋床ず治療費10その商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害(※)蚘入䟋1「じゅうたんの買換え費甚に90,000円、メヌカヌ等に電話した費甚が500円、亀換された同等品の新しいテレビが50,000円」ず考えられる堎合、このように蚘入しお䞋さい。82××商店1あり(䞀括支払)2あり(分割支払)3なし(珟金支払等)4分からない8,000円76のうち既に支払った金額1なし2党郚3侀郹(右に金額を蚘入)円87のうち被害に圓たるず思う金額1なし2党郚3侀郹(右に金額を蚘入)円1なし2軜傷3重傷(※)4死亡治療費円※重傷=治療に芁した日数が30日以䞊のもの1なし2あり(右に金額を蚘入)円1なし2あり(右に金額を蚘入)円※盞談や申出により取り戻せた、たたは支払わずに枈んだこず等1なし2あり(右に金額を蚘入)1,000円※盞談のための亀通費、通信費、蚎蚟費甚など諞経費1なし2あり(右に時間を蚘入)1時間※問題察応時の問合せ等のために芁した時間(解決たでに芁した期間ではありたせん。)1商品・サヌビスの名称2事業者名称3販売・賌入圢態14問題察応や被害回埩のための費甚(※)15問題察応や被害回埩のための時間(※)【別玙】10~13ペヌゞの問14の蚘入の際に参考にしおください。※発火による他の物ぞの延焌、氎挏れや色萜ちによる他の物の損傷・汚れ、誀䜜動による他の物の損傷、亀通機関等の遅延による損害等11盞談又は申出の有無1した(12ぞ進む)2誰にもしおいない(3事䟋目ぞ進む)12盞談又は申出をした盞手(圓おはたるもの党おに○を付けおください)1家族、知人、同僚等の身近な人2垂区町村や消費生掻センタヌ等の行政機関の盞談窓口3商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者4商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等5匁護士、叞法曞士等の専門家6消費者団䜓7事業者団䜓8譊察9䞊蚘1~8以倖の人や機関等(具䜓的に:)13被害の回埩(※)4クレゞットカヌド決枈の有無5具䜓的な内容をできるだけ詳しく曞いおください(特にい぀、どのような方法で買ったか、商品・サヌビス・事業者に぀いお䜕が問題だったかが分かるように埡蚘入ください)半幎前、むンタヌネット通販で有名ブランドの財垃を泚文したずころ、届いた商品は明らかに停物ず思われる。メヌルで問い合わせたが反応がないため、消費生掻センタヌに盞談した。6商品・サヌビスの金額9身䜓的被害の皋床ず治療費10その商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害(※)1店舗2通信販売(むンタヌネット取匕を含む。)3蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)4電話勧誘販売5知人から賌入6その他蚘入䟋283××光(○○プラン)××通信1あり(䞀括支払)2あり(分割支払)3なし(珟金支払等)4分からない60,000円76のうち既に支払った金額1なし2党郚3侀郹(右に金額を蚘入)円87のうち被害に圓たるず思う金額1なし2党郚3侀郹(右に金額を蚘入)12,000円1なし2軜傷3重傷(※)4死亡治療費円※重傷=治療に芁した日数が30日以䞊のもの1なし2あり(右に金額を蚘入)円1なし2あり(右に金額を蚘入)円※盞談や申出により取り戻せた、たたは支払わずに枈んだこず等1なし2あり(右に金額を蚘入)円※盞談のための亀通費、通信費、蚎蚟費甚など諞経費1なし2あり(右に時間を蚘入)4時間※問題察応時の問合せ等のために芁した時間(解決たでに芁した期間ではありたせん。)10その商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害(※)【別玙】10~13ペヌゞの問14の蚘入の際に参考にしおください。1商品・サヌビスの名称2事業者名称3販売・賌入圢態1店舗2通信販売(むンタヌネット取匕を含む。)3蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)4電話勧誘販売5知人から賌入6その他4クレゞットカヌド決枈の有無5具䜓的な内容をできるだけ詳しく曞いおください(特にい぀、どのような方法で買ったか、商品・サヌビス・事業者に぀いお䜕が問題だったかが分かるように埡蚘入ください)6商品・サヌビスの金額9身䜓的被害の皋床ず治療費14問題察応や被害回埩のための費甚(※)15問題察応や被害回埩のための時間(※)※発火による他の物ぞの延焌、氎挏れや色萜ちによる他の物の損傷・汚れ、誀䜜動による他の物の損傷、亀通機関等の遅延による損害等11盞談又は申出の有無1した(12ぞ進む)2誰にもしおいない(4事䟋目ぞ進む)12盞談又は申出をした盞手(圓おはたるもの党おに○を付けおください)1家族、知人、同僚等の身近な人2垂区町村や消費生掻センタヌ等の行政機関の盞談窓口3商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者4商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等5匁護士、叞法曞士等の専門家6消費者団䜓7事業者団䜓8譊察9䞊蚘1~8以倖の人や機関等(具䜓的に:)13被害の回埩(※)蚘入䟋3「月額通信料10,000円の契玄をしたこずで月2,000円䜙蚈に支払うこずになり、6か月支払った分が被害(2,000円×6か月=12,000円)」ず考えられる堎合、このように蚘入しお䞋さい。84未公開株××蚌刞1あり(䞀括支払)2あり(分割支払)3なし(珟金支払等)4分からない10,000,000円76のうち既に支払った金額1なし2党郚3侀郹(右に金額を蚘入)5,000,000円87のうち被害に圓たるず思う金額1なし2党郚3侀郹(右に金額を蚘入)5,000,000円1なし2軜傷3重傷(※)4死亡治療費円※重傷=治療に芁した日数が30日以䞊のもの1なし2あり(右に金額を蚘入)円1なし2あり(右に金額を蚘入)円※盞談や申出により取り戻せた、たたは支払わずに枈んだこず等1なし2あり(右に金額を蚘入)5,000円※盞談のための亀通費、通信費、蚎蚟費甚など諞経費1なし2あり(右に時間を蚘入)7時間※問題察応時の問合せ等のために芁した時間(解決たでに芁した期間ではありたせん。)10その商品・サヌビスの代金以倖の物的・経枈的被害(※)【別玙】10~13ペヌゞの問14の蚘入の際に参考にしおください。1商品・サヌビスの名称2事業者名称3販売・賌入圢態1店舗2通信販売(むンタヌネット取匕を含む。)3蚪問販売(キャッチセヌルス・アポむントメントセヌルスを含む。)4電話勧誘販売5知人から賌入6その他4クレゞットカヌド決枈の有無5具䜓的な内容をできるだけ詳しく曞いおください(特にい぀、どのような方法で買ったか、商品・サヌビス・事業者に぀いお䜕が問題だったかが分かるように埡蚘入ください)6商品・サヌビスの金額9身䜓的被害の皋床ず治療費14問題察応や被害回埩のための費甚(※)15問題察応や被害回埩のための時間(※)※発火による他の物ぞの延焌、氎挏れや色萜ちによる他の物の損傷・汚れ、誀䜜動による他の物の損傷、亀通機関等の遅延による損害等11盞談又は申出の有無1した(12ぞ進む)2誰にもしおいない(問15ぞ進む)12盞談又は申出をした盞手(圓おはたるもの党おに○を付けおください)1家族、知人、同僚等の身近な人2垂区町村や消費生掻センタヌ等の行政機関の盞談窓口3商品やサヌビスの提䟛元であるメヌカヌ等の事業者4商品・サヌビスの勧誘や販売を行う販売店、代理店等5匁護士、叞法曞士等の専門家6消費者団䜓7事業者団䜓8譊察9䞊蚘1~8以倖の人や機関等(具䜓的に:)13被害の回埩(※)蚘入䟋4