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1
+ [
2
+ {
3
+ "title": "アスベスト",
4
+ "text": "アスベストは、天然の繊維状ケイ酸塩鉱物であり、「せきめん」、「いしわた」と呼ばれています。アスベストは電気絶縁性、耐火性、断熱性に優れている特長から、主に建築材料(屋根、壁、天井、軒天、断熱材等)に使われてきました。しかし、これを長年人が吸い込むと、じん肺や悪性中皮腫になる可能性が高まることが近年わかってきました。昭和55年:吹き付けアスベスト禁止平成16年:アスベストを含む建材禁止病気発症までの潜伏期間が30年から40年と非常に長いとされており、禁止前に吸い込んだアスベストに問題があり、近年社会問題化している。"
5
+ },
6
+ {
7
+ "title": "アウトドアリビング",
8
+ "text": "屋外で居間のように生活の場として使う空間。"
9
+ },
10
+ {
11
+ "title": "ア-ス付コンセント",
12
+ "text": "感電を防ぐ装置が付いたコンセントのこと。洗濯機、冷蔵庫等に使用する。"
13
+ },
14
+ {
15
+ "title": "足場",
16
+ "text": "主として建物の外壁や外まわりの工事を行う際、作業用の足がかりにするために組み立てられる部材のこと。現在はほとんど鉄製のパイプが用いられ、また工事完了後に取り払う。"
17
+ },
18
+ {
19
+ "title": "足元灯",
20
+ "text": "夜間、廊下や階段の足元を照らし安全の歩行でるように設けられる室内照明器具。明るさをセンサーが感知し、自動的に点滅するものや、非常時に取り出して懐中電灯として使用できるものも市販されている。"
21
+ },
22
+ {
23
+ "title": "アスファルトル-フィング",
24
+ "text": "有機質繊維などを原料とするフェルトにアスファルトを浸透・被覆したシ-ト状の製品。主にアスファルト防水に用いる。アスファルトフェルトともいう。"
25
+ },
26
+ {
27
+ "title": "アプローチ",
28
+ "text": "建築では門から入口までの道のことを指す。アプローチにこだわることで 建物の見え方が変わります。"
29
+ },
30
+ {
31
+ "title": "雨押え",
32
+ "text": "外壁と開口(部)の上枠、屋根と壁の立上りの取り合いなどに取り付ける雨水の浸入を防ぐための板。"
33
+ },
34
+ {
35
+ "title": "網入りガラス",
36
+ "text": "中に金属の網が入っているガラスのこと。割れたときに、ガラスが飛び散らからないのが特徴。防火、準防火地域に建築する場合は使用しなければならない。※火災保険料がお得になります。詳しくは弊社スタッフまでお問い合わせください。"
37
+ },
38
+ {
39
+ "title": "アンカーボルト",
40
+ "text": "土台と基礎をつなぎ、地震などで建物が動くのを防ぐ役目のボルトのこと。"
41
+ },
42
+ {
43
+ "title": "異形鉄筋",
44
+ "text": "鉄筋とコンクリートの付着を良くする為、表面に節状の突起がある鉄筋のこと。規格の違い(降伏点等の違い)により、SD295A、SD345などに分けられ、呼び名(公称直径の違い)により、D10、D13、D16、他いろいろある。"
45
+ },
46
+ {
47
+ "title": "1階根太",
48
+ "text": "床仕上げの下地骨組みで、大引の上にのせ床を支えます。根太の両端は土台または、根太掛けにのせます。"
49
+ },
50
+ {
51
+ "title": "1階床組",
52
+ "text": "1階床組は、一般に束を立てる床組(束立て床)です。これは、床の防湿と床の高さを保つために用います。住宅の居室では、直下の地面より45cm以上の高さにするよう建築基準法で定められています。"
53
+ },
54
+ {
55
+ "title": "犬走り",
56
+ "text": "建物のまわりに40㎝~60㎝位の幅で建物を取りまくようにコンクリートが打たれた部分をいいます。雨水によって基礎部分が濡れたり、汚れが建物に跳ね返るのを防ぐ。"
57
+ },
58
+ {
59
+ "title": "ウォークインクローゼット",
60
+ "text": "寝室などに設けられる、人が中に入っていける衣類を収納する為の洋風納戸。オフシーズンの衣類も吊り下げた形のまま収納できる。仕切り方も様々できるので、 個性が現れる場所でもある。"
61
+ },
62
+ {
63
+ "title": "ウッドデッキ",
64
+ "text": "庭に面したテラスの上に設ける木製の甲板のこと。屋根は付けないが、屋内の延長のような空間として利用する。広さは3~6帖程度。リビングの外につける事により、開放感溢れる空間に仕上がる。"
65
+ },
66
+ {
67
+ "title": "液状化現象",
68
+ "text": "水が飽和している緩い砂地盤で、地震により水圧が急激に上昇し、液状になる現象。阪神大震災でも埋立地などで被害がみられた。砂地の土地でよく見られる現象である。"
69
+ },
70
+ {
71
+ "title": "FL",
72
+ "text": "床仕上の上端(フローリングの上端)をさします。"
73
+ },
74
+ {
75
+ "title": "延焼のおそれのある部分",
76
+ "text": "火災の場合に隣屋から延焼を受ける可能性の範囲のこと。建築物の2棟以上の相互の外壁間、隣地境界線、道路中心線の1階は3m以下、2階は5mを以下の距離にあるものをいう。防火、準防火地域に建築する際にかかわってきます"
77
+ },
78
+ {
79
+ "title": "横架材",
80
+ "text": "建物の骨組で、横に架け渡された構造材。梁、桁、棟木、母屋、胴差をいう。令44条では、梁、桁その他の横架材には、その中央部付近の下側に耐力上支障のある欠き込みをしてはならないとされている。"
81
+ },
82
+ {
83
+ "title": "大壁",
84
+ "text": "壁の仕上げ材が柱面の外側に施され、柱が見えない壁をいう。洋室などに用いられており、気密性もよく防寒、防湿、防音の効果も高い。"
85
+ },
86
+ {
87
+ "title": "オーバーハング",
88
+ "text": "2階が1階より張り出すように設計された形態。逆に2階が1階より引っ込んだ形態を「セットバック」という。"
89
+ },
90
+ {
91
+ "title": "オープン外構",
92
+ "text": "敷地の周囲に塀や垣根を作らない、開放的な敷地回りのこと。道路から建物が丸見えになるが、アメリカの一戸建て住宅では一般的。日本でも、最近は塀や垣根の高さの低い、オープン風外構が主流になっている。防犯の為にもなるので、近年普及してきている"
93
+ },
94
+ {
95
+ "title": "オープン型キッチン",
96
+ "text": "ダイニングまたはリビングダイニングの一部にキッチンがあるタイプ。キッチン専用の部屋がないので、小さな家や他の部屋を広くしたいとき有利。ダイニングテーブルがあれば、作業台として使えたり、家事をしながら家族とのコミニケーションをはかれるメリットもあるが、ダイニングに煙や臭いが流れ出ることや、また、散らかりがちなキッチンがリビングから見えるデメリットもある。 アパート等に多い形"
97
+ },
98
+ {
99
+ "title": "オープンリビング",
100
+ "text": "玄関ホールと居間との間に間仕切りがないリビングの形態を呼ぶ。全室暖房を行う北国の住宅や、温暖地での住宅でよく見られる間取り。最近では、応接空間の充実やスペースの有功利用を意図したものが普及しつつある。北国で採用する際は、 玄関風除室も一緒に考えた方が懸命である。"
101
+ },
102
+ {
103
+ "title": "親子リレ-返済",
104
+ "text": "親が借り入れした公庫融資を子供が引き継ぐ制度。(1)本人の子であること(2)同居すること(3)60歳未満であること(4)現在までに公庫融資をうけていないことこういった条件がある。"
105
+ },
106
+ {
107
+ "title": "確認申請",
108
+ "text": "建物を建てる場合、建築基準法に適合していなければならない。それには法規に適合しているかどうか必要な図面等をつけて申請し、役所で確認してもらう必要があります。若干の例外はあるが、確認申請はすべての建物に要求される。確認を受けない建物は建築することができない。"
109
+ },
110
+ {
111
+ "title": "家事コーナー",
112
+ "text": "台所や食堂に接して、アイロンがけや家計簿をつけたりするためのカウンターを設けたり、洗濯機などの機器を設けた家事専用のスペース。"
113
+ },
114
+ {
115
+ "title": "瑕疵担保責任の特例",
116
+ "text": "平成12年度から施行されている制度。新築住宅の構造耐力上、主要な部分(屋根、床、基礎、柱など)について、住宅を引き渡してから、10年以内に瑕疵のあることが明らかとなった場合、補修や賠償などの責任を負う。これを通称「10年保証」と呼ばれている。平成12年度からはすべての新築住宅の請負人及び売り主にこの責任が義務づけらてれる。"
117
+ },
118
+ {
119
+ "title": "仮設工事",
120
+ "text": "建築工事に必要な一時的な施設や設備の工事。工事が終われば撤去する。仮設電柱、仮設トイレ、仮設水道などがある。"
121
+ },
122
+ {
123
+ "title": "型枠",
124
+ "text": "コンクリ-トで建物や基礎をつくる際、硬化していないコンクリ-トが流出しないようにふせぐ仮設の枠組み���木製型枠や鋼製型枠(メタルフレーム)がよく用いられる。転用階数が多いほど経済的である。"
125
+ },
126
+ {
127
+ "title": "可動間仕切り",
128
+ "text": "建物を傷めないで必要に応じて取り付け取り外しができる間仕切り。家族数の変化や生活様式の変化に対応して、部屋の仕切りを変えることができる。子供部屋や居間と食堂の間に設置するものが多い。後付も可能なので、家族構成が変わった際に 考えても間に合います。"
129
+ },
130
+ {
131
+ "title": "間接照明",
132
+ "text": "光を一度壁や天井に反射させるので、光源が眼に入らず柔らかい雰囲気が得られる。 寝室などに用いると効果的です。"
133
+ },
134
+ {
135
+ "title": "基礎パッキン",
136
+ "text": "基礎立ち上がり部と土台の間に挟む部材。床下換気口より換気効率が良く、コンクリート立ち上がり部にも断面欠損がいらないので、最近ではこれを用いた建物が多くなってきています。※通気がよくなる分、床下の断熱もしっかりととっておきましょう。"
137
+ },
138
+ {
139
+ "title": "北側斜線制限",
140
+ "text": "敷地の真北方向から受ける斜線制限で、北側の敷地に日影等の影響が出ないように建物の高さを制限する措置のこと。"
141
+ },
142
+ {
143
+ "title": "基本設計",
144
+ "text": "基本的な構想を図にまとめたもので、平面・立面図、透視図等から成り、実施設計(実際の工事用図面)を行うための第一段階の設計である。"
145
+ },
146
+ {
147
+ "title": "境界線",
148
+ "text": "敷地と道路、隣地との境を示す線。通常、境界には境界杭という杭を打ち、隣地との境界を明確にする。現在御持ちの土地に建築する場合、境界が分からなくなっている場合がありますが、その際は接する土地を所有している方との立会いで、明確にすることが必要になります。"
149
+ },
150
+ {
151
+ "title": "珪藻土",
152
+ "text": "植物性プランクトン(藻)が化石化したもので、昔から火に強い土として、七輪、コンロ、耐火断熱レンガの原料として使用されてきた。そして現在は、ビールやお酒のろ過材として使用されたりしている。主成分はガラスと同じ珪酸質(SiO2)で、平均粒径0.05mmの土に無数の孔があいている超多孔質。しかも、0.1~0.2μの超微細孔を有するこの土は、「呼吸性(調湿性)」という最大の特性と共に、様々な複合効果を発揮する。"
153
+ },
154
+ {
155
+ "title": "高気密住宅",
156
+ "text": "建具や天井と壁のジョイント部分からの隙間を少なくし、冷房や暖房の効率をよくした住宅。隙間を減らすことで、熱損失を少なくし、機械換気等による計画的な換気が前提なので、自然換気のみに頼ると換気量が不足し、室内空気が汚染される恐れがある。性能を十分に発揮させるためには計画的な換気が必要。"
157
+ },
158
+ {
159
+ "title": "工事請負契約",
160
+ "text": "工事を施工するにあたって必要とされる内容について、工務店と建主がとり交わす契約のこと。内容は、請負工事金額、工事期間、請負金額の支払い方法、工事中のトラブルに対する措置等について記載される。"
161
+ },
162
+ {
163
+ "title": "構造計算",
164
+ "text": "建物が外力(自重や地震、風や建物内部に乗せる重さ)に耐えうるか計算で求めて安全な基準値を満たしている事を示した計算のこと。木造3階建では、原則必要になります。"
165
+ },
166
+ {
167
+ "title": "構造計算",
168
+ "text": "工事に着手して何カ月、何日で完成されるか、工事中に行われる各種の工事項目別に(木工事、内装工事…等)いつどれだけの時間をかけて行うかという工事のスケジュ-ル表のこと。天候等により左右される工程もありますので、あくまでも目安として見ておきたいところ。"
169
+ },
170
+ {
171
+ "title": "工程表",
172
+ "text": "工事に着手して何カ月、何日で完成されるか、工事中に行われる各種の工事項目別に(木工事、内装工事…等)いつどれだけの時間をかけて行うかという工事のスケジュ-ル表のこと。天候等により左右される工程もありますので、あくまでも目安として見ておきたいところ。"
173
+ },
174
+ {
175
+ "title": "構造用合板",
176
+ "text": "筋かいのかわりに壁に打ちつけて、地震や台風で建物が変形するのを防ぐ目的で使われる、特に強度のある合板のこと。通常、構造耐力上主要な部分には特類が用���られる。ちなみに壁倍率は、JAS構造用合板で2.5倍になる。"
177
+ },
178
+ {
179
+ "title": "固定資産税",
180
+ "text": "土地や建物を取得した場合、所有者に毎年かかる税金をいう。 固定資産税評価額×1.4/100×1/2で算出される。(住宅の場合)"
181
+ },
182
+ {
183
+ "title": "サービスヤード",
184
+ "text": "キッチンや勝手口のそばに設けられ、洗濯や物干し・ゴミの一時的な置き場、その他の屋外における家事をするところ。通常、土間をコンクリート等で水はけをよくし、隣戸との間に目隠しを設けることが多い。"
185
+ },
186
+ {
187
+ "title": "サニタリー",
188
+ "text": "キッチンを除く浴室、洗面室、トイレなどの水まわりの設備を持つ部屋の総称。"
189
+ },
190
+ {
191
+ "title": "サンルーム",
192
+ "text": "日光を多く取り込めるように、天井及び壁に大きなガラス窓を設けた部屋のこと。温室として使ったり観葉植物を置くために居間の床の一部を下げて、タイルを張ったコーナーの場合は、グリーンテラスとも呼ばれる。明るく楽しい空間として演出するため、サンルームに続くテラスも、同じ仕上材の床とし、屋外と屋内の一体感を図った計画とすることも多い。"
193
+ },
194
+ {
195
+ "title": "真壁",
196
+ "text": "柱の見える壁、壁の仕上げが柱面より後退して取り付けられており、和室などに用いられます。真壁の軸組は壁体が薄いので筋交いは入れにくいです。"
197
+ },
198
+ {
199
+ "title": "スキップフロア",
200
+ "text": "住宅の一部分を地下とする場合や、車庫を組み込む場合、また敷地が傾斜している場合などに、床の高さを半階ずつずらした住宅の建て方をいう。変化のある"
201
+ },
202
+ {
203
+ "title": "筋交い",
204
+ "text": "地震力や風圧力などの水平荷重による軸組の変形を防ぐために対角線方向に入れる部材で、建物全体を強固にするために必ず入れます。釣り合いをよく配置し、ねじれを生じないようにします。"
205
+ },
206
+ {
207
+ "title": "墨出し",
208
+ "text": "工事の進行に必要な線・形や寸法を表示すること。一般に大工が墨つぼを用いて墨で表示するところから、墨出しと称する。"
209
+ },
210
+ {
211
+ "title": "制震構造",
212
+ "text": "建物に作用する地震エネルギーを建物内部に設けられた制震ダンパーにより吸収して地震時の揺れを低減しようとする構造である。"
213
+ },
214
+ {
215
+ "title": "制震ダンパー",
216
+ "text": "制震構造で、地震による建物の揺れを減衰させる中心となる制震部材である。制震構造にはアクティブ型(能動的)とパッシブ型(受動的)がある。また木造軸組に付加する制震ダンパーには粘弾性ダンパー・粘性ダンパー・弾塑性ダンパー・剛塑性ダンパーがある。"
217
+ },
218
+ {
219
+ "title": "セットバック",
220
+ "text": "もとは、敷地の境界線から外壁を後退させること。建物上部を段状に後退させることをいうことも多い。"
221
+ },
222
+ {
223
+ "title": "セミオープン型キッチン",
224
+ "text": "キッチンとしての専用スペースを、リビングやダイニングと完全に仕切らず、吊り戸棚や高いカウンターでスぺースを取り、ある程度のつながりがあるキッチンタイプのこと。"
225
+ },
226
+ {
227
+ "title": "耐火建築物",
228
+ "text": "鉄筋コンクリ-ト造のような耐火性のある材料で主要部分をつくり、窓、出入口に網入りガラスや防火扉をつけるなど、建物全体として耐火性の高い建築物をいう。"
229
+ },
230
+ {
231
+ "title": "太陽光発電",
232
+ "text": "南向きの屋根など日当たりのよいところに設置した太陽光電池で、太陽エネルギーを電気に変え、照明などに活用する発電。地球環境に優しいエネルギー源である事から研究段階から一般に実用化されつつある。"
233
+ },
234
+ {
235
+ "title": "担保",
236
+ "text": "お金を借りた人が返済不能になった場合に備えて、貸す側が融資額に見合う物件等を確保する、その物件等を指す。"
237
+ },
238
+ {
239
+ "title": "地下室",
240
+ "text": "地下室とは天井の高さの3分の1以上が地下に入っている部屋をいう。ドライエリアと称する空堀を設けないと居室として使えない。換気設備を設け、防水対策や湿気対策を十分に行う必要がある。"
241
+ },
242
+ {
243
+ "title": "地耐力",
244
+ "text": "地盤が構造物を支持できる強度。地耐力を測る地盤の調査には主に���つある。Nc、Nrなどの支持力係数を用いる方法、平板載荷試験に基づく方法、スウェーデン式サウンディングを用いる方法がある。"
245
+ },
246
+ {
247
+ "title": "地名地番",
248
+ "text": "土地登記簿謄本に記載されている地番のこと。住居表示とは違う。"
249
+ },
250
+ {
251
+ "title": "通行地役権",
252
+ "text": "他人の土地を自分の土地のための通行の用に供することができる権利。民法に規定がある。"
253
+ },
254
+ {
255
+ "title": "天井高",
256
+ "text": "床の面から天井の面までの高さのことで、居室は2.1m以上必要と定められている。"
257
+ },
258
+ {
259
+ "title": "天窓(トップライト)",
260
+ "text": "屋根に設けた天窓。上部からの採光に用いる。"
261
+ },
262
+ {
263
+ "title": "特定道路",
264
+ "text": "15m以上の道路をいう。特定道路が前面道路から70m以内にある場合、前面道路幅による容積率の限度が、緩和される。"
265
+ },
266
+ {
267
+ "title": "トラップ",
268
+ "text": "衛生設備器具に近い排水配管の一部に水をためて、臭気の逆流を防止する装置のこと。"
269
+ },
270
+ {
271
+ "title": "軟弱地盤",
272
+ "text": "戸建住宅にとっての軟弱地盤は、布基礎で支持できないとれる1平方メートルあたり、地耐力30kNに満たない地盤をいう。軸組計算では必要壁量が割り増しされる。"
273
+ },
274
+ {
275
+ "title": "難燃材料",
276
+ "text": "一般には難燃合板、難燃繊維板、難燃プラスチック等の材料のことで、建設大臣に認定された材料をいう。"
277
+ },
278
+ {
279
+ "title": "2項道路",
280
+ "text": "基準法42条第2項に規定される道路の意味である。基準法適用以前に存在していた4m未満の道路。道路中心から2m後退した位置を道路境界線とする。土地を購入する場合、2項道路(私道だったりします)が前面道路になっていると、売買価格が安かったりしますが、融資付を行う際にはマイナスの項目になってしまいます。"
281
+ },
282
+ {
283
+ "title": "二世帯住宅",
284
+ "text": "親夫婦・子供夫婦が同居する住宅。個室以外(キッチン、浴室、玄関など)は基本的に各世帯で共用するタイプや、玄関のみを共有するタイプ、上階と下階で分離するタイプなどがある。"
285
+ },
286
+ {
287
+ "title": "布基礎",
288
+ "text": "連続一体化している基礎をいいます。 土台の移動、浮き上がりを防ぐためにアンカーボルトを緊結します。 布基礎の断面形状は上部からの荷重を分散するため逆T字型にして、底面を広くします。底面を広げた部分をフーチングといいます。"
289
+ },
290
+ {
291
+ "title": "熱線吸収ガラス(LOW-Eガラス)",
292
+ "text": "ガラス内にいろいろの材料を入れた、赤外線を吸収するガラスのこと。若干色が付いている。"
293
+ },
294
+ {
295
+ "title": "延床面積",
296
+ "text": "各階の床面積の合計をいう。駐車場は延べ床面積の5分の1未満であれば、床面積に算入しなくてよいというル-ルがある。建築物の面積は建物の外周で計算するのではなく、壁もしくは柱の中心で囲まれた部分で計算する。"
297
+ },
298
+ {
299
+ "title": "法(法面)",
300
+ "text": "斜面のこと。通常は法面養生を行い、土砂の流失を防ぐ。売買の際は斜面込みの広さで表示されますので、注意しましょう。"
301
+ },
302
+ {
303
+ "title": "配置図",
304
+ "text": "敷地内での建物の位置、方位、道路との関係等を示す図面です。"
305
+ },
306
+ {
307
+ "title": "ハケ引き",
308
+ "text": "塗り付けたモルタルの表面をブラシでこすって表面に軽く凸凹をつけること。"
309
+ },
310
+ {
311
+ "title": "日影規制",
312
+ "text": "建築基準法第56の2条に基づく規制。近隣に及ぼす日影を規制するために制定された。"
313
+ },
314
+ {
315
+ "title": "品確法",
316
+ "text": "正式には「住宅の品質確保に促進等に関する法律」住宅取得者が良質な住まいを安心して手に入れることが出来る為の法律として平成12年4月1日に施行された。"
317
+ },
318
+ {
319
+ "title": "吹き抜け",
320
+ "text": "建物の一部、上階の床を抜き去って空間を立体的に見せるスペースのことをいう。玄関ホールや、リビング内に作成すると効果的です。"
321
+ },
322
+ {
323
+ "title": "不動産取得税",
324
+ "text": "不動産を取得することによって納める税金のことで、固定資産税評価額×3/1000で算出される。取得した翌年の4月に一度だけかかる税金です。※住宅取得が1月~3月31日まで取得された場合は同年4月に支払う形になります。"
325
+ },
326
+ {
327
+ "title": "踏面",
328
+ "text": "階段の上面のこと。"
329
+ },
330
+ {
331
+ "title": "補強金物",
332
+ "text": "【よみがな】ほきょうかなもの【意  味】木造の継手や仕口部で接合部の補強や材の脱落防止のために用いられる金物。柱脚接合部に用いられる主なものとして、ホールダウン金物がある。"
333
+ },
334
+ {
335
+ "title": "目透かし張り",
336
+ "text": "天井、壁等の板同士に隙間をとってはる方法である。"
337
+ },
338
+ {
339
+ "title": "木構造",
340
+ "text": "主たる構造が木でできている構造のことで、最近3階まで建てられるようになった。"
341
+ },
342
+ {
343
+ "title": "木造3階建て",
344
+ "text": "昭和62年に建築基準法が改正され、木造の3階建てが可能になった。ただし、柱の太さや火災予防のための仕上げ等に厳しい条件がつけられる。"
345
+ },
346
+ {
347
+ "title": "木造軸組工法",
348
+ "text": "在来軸組工法ともよばれ、土台や柱、梁などを用いて組み立てられる構造形式。この工法は、日本に古くから伝えられたもので、長い歴史の中で改良、変還してきている。"
349
+ },
350
+ {
351
+ "title": "屋根勾配",
352
+ "text": "屋根の勾配は、建築物の用途、外観、梁間の大きさ、屋根瓦材料の種類と形状、寸法、性質、その土地の風速、雨量、積雪量などの気象条件によって決め、勾配n/10(寸)で表す。"
353
+ },
354
+ {
355
+ "title": "遣方(やりかた)",
356
+ "text": "これから建てる建物の正確な位置を決めるために設けるもの。"
357
+ },
358
+ {
359
+ "title": "ユーティリティー",
360
+ "text": "家事室のこと。キッチンから近場に作成することが多い。"
361
+ },
362
+ {
363
+ "title": "床面積",
364
+ "text": "各階ごとの面積のこと。吹き抜けのような部分は通常面積に入れない。また十分外気に開放され、かつ、明らかに屋内用途に供しない部分も含まれない。"
365
+ },
366
+ {
367
+ "title": "養生",
368
+ "text": "工事の途中ですでに仕上がった部分や部材が痛んだり傷ついたり、汚れたりするのを防ぐため、カバ-をかける等の保護をすること。取り壊し等によるじんあいや、また取り壊し中の建物の部材等が落下して、隣接している家屋に被害を与えないよう保護することも指す。"
369
+ },
370
+ {
371
+ "title": "用途地域",
372
+ "text": "都市を利用目的に応じて地域区分し、それぞれの地域においてその用途にふさわしい建物を許し、目的に合わない建物を制限する。現状の用途地域は、第1種低層住居専用地域、第2種低層住居専用地域、第1種中高層住居専用地域、第2種中高層住居専用地域、第1種住居地域、第2種住居地域、準住居地域、近隣商業地域、商業地域、準工業地域、工業地域、工業専用地域がある。"
373
+ },
374
+ {
375
+ "title": "擁壁",
376
+ "text": "土砂の崩壊を防止するために、切土、盛り土などのがけを側面から支える構造物。"
377
+ },
378
+ {
379
+ "title": "42条2項道路",
380
+ "text": "【よみがな】よんじゅうにかじょうにこうどうろ【意  味】建物を建てる際、敷地は4m以上の道路に接していなければならない。もし現状の道路が4mない場合、道路中心からそれぞれ2mずつのエリアを道路用地として提供し、この部分は敷地として使うことができない。建築基準法42条2項に記載されているのでこう呼ばれる。"
381
+ },
382
+ {
383
+ "title": "立面図",
384
+ "text": "姿図ともいい、建物の外観デザインを表します。通常、東、西、南、北の4方向から見ます。"
385
+ },
386
+ {
387
+ "title": "ロフト",
388
+ "text": "屋根裏部屋のことで、居室とする場合には階段が設けられる。天井高が1,400mmを越えると3階建てになるので注意しましょう。"
389
+ },
390
+ {
391
+ "title": "固定金利",
392
+ "text": "返済期間を通じた金利があらかじめ決まっているタイプの住宅ローン。公庫と民間の提携ローンである「フラット35」など。変動金利型と違って、金利上昇による返済額増大のリスクがない。"
393
+ },
394
+ {
395
+ "title": "変動金利",
396
+ "text": "年2回程度の金利見直し時に市場金利の変動を反映させるタイプの住宅ローン。金利上昇時には利息が返済額を上回って元本がまったく減らない「未払い利息」という状況が発生するリスクがある。"
397
+ },
398
+ {
399
+ "title": "元利均等返済",
400
+ "text": "毎月の返済額が、返済開始から終了まで同額となる返済方法。"
401
+ },
402
+ {
403
+ "title": "元金均等返済",
404
+ "text": "毎月返済する元金部分を均一にして、利息分を別途残高から計算して合算した金額を支払う方法。返済額は徐々に下がるのが特徴。"
405
+ },
406
+ {
407
+ "title": "ゼロ金利政策",
408
+ "text": "不況、デフレ対策として採用された金融政策。日銀が短期金利をほぼゼロにすることで総需要増大効果を狙ったもの。2006年に解除された。(厳密には2000年までのゼロ金利政策と2001年以降の量的金融緩和政策に分けられるが、どちらもゼロ金利政策と呼ばれることが多い)"
409
+ },
410
+ {
411
+ "title": "内入れ",
412
+ "text": "一部繰上げ返済のこと。まとまった資金が出来た場合に、元金部分の一部を返済することで返済負担を軽減する方法。返済期間を短縮する「期間短縮型」と、毎月の返済額を軽減する「返済額軽減型」がある。"
413
+ },
414
+ {
415
+ "title": "段階金利",
416
+ "text": "住宅ローン返済の11年目から金利が上昇するタイプのローンで、11年目以降の金利を段階金利という。公庫融資で採用されていた方式。10年目までの金利を基準金利という。"
417
+ },
418
+ {
419
+ "title": "公庫融資",
420
+ "text": "住宅金融公庫から借り入れる住宅ローンを公庫融資という。70歳未満で、毎月返済額の5倍以上の月収があれば、基本的にだれでも申し込むことができるが、対象となる住宅には、土地の広さや建物の高さなどの制限がある。"
421
+ },
422
+ {
423
+ "title": "ローンの借り換え",
424
+ "text": "現在の住宅に住み続ける条件で、金利や返済方法が現在よりも有利な住宅ローンに借り換えることをいう。なお、公的融資から公的融資への借り換えはできない。"
425
+ },
426
+ {
427
+ "title": "買い替えローン",
428
+ "text": "住宅ローンの完済前に住まいを買い替えて、新たにローンを組み直すこと。"
429
+ },
430
+ {
431
+ "title": "上限金利設定型",
432
+ "text": "変動金利の住宅ローンに、金利上限が設定されているタイプのローン。金利が急激に上昇している局面でも、上限以上にはならないので安心できる。"
433
+ },
434
+ {
435
+ "title": "未払い利息",
436
+ "text": "変動金利型の住宅ローンを組んでいる場合において、金利上昇時には利息が返済額を上回って元本がまったく減らないという状況が発生する場合がある。この状況で、返済額を上回った支払い利息分を未払い利息という。"
437
+ },
438
+ {
439
+ "title": "修繕積立金",
440
+ "text": "マンションを購入した場合に、毎月発生する積立金。管理費と合計で2万円程度に設定される場合が多い。"
441
+ },
442
+ {
443
+ "title": "フラット35",
444
+ "text": "公庫ローンが廃止になるために受け皿として開発された長期固定金利タイプの住宅ローン。窓口となる金融機関によって金利が異なるのが特徴。"
445
+ },
446
+ {
447
+ "title": "逆ザヤ",
448
+ "text": "ローンの頭金が少ないと、マイホームを取得してからしばらくの間、 「マイホーム時価 < ローン残高 」この状態ではマイホームを売却することができません。 売却するには担保をはずす必要があります。しかし、物件を担保にしてローンを貸し出している金融機関は、逆ザヤとなっている差額分の現金を差し出さないと担保を外しません。もちろん、逆ザヤの状態でも着実に返済を実行できていればいいのですが、マイホームを手放さなければ成らないような場合にトラブルとなってしまうのです。"
449
+ },
450
+ {
451
+ "title": "諸経費",
452
+ "text": "ローン諸経費としては、印紙税、融資手数料、保証会社保証料、登録免許税、団体信用生命保険特約料、火災保険料などがあり、借入金額や借入期間にもよりますがトータルで数十万円以上必要です。物件取得にかかる諸経費としては、登録免許税、土地家屋調査士報酬、司法書士報酬、印紙税、不動産取得税などがあげられます。これらも物件の規模にもよりますが数十万円かかります。それ以外に、土地に調査が必要な場合や、古家を解体する場合には多額の費用が発生しますし、引っ越し、地鎮祭、上棟式、仮住まい、水道負担金、修繕積立金といったコストも忘れずに見積もりましょう。 家具備品���新調する場合にももちろん費用がかかります。"
453
+ },
454
+ {
455
+ "title": "団体信用生命保険",
456
+ "text": "団体信用生命保険とは、住宅ローンを受けた人が死亡、もしくは重度障害者(寝たきり)になった場合に、住宅ローン債務が保険会社によって弁済される保険で、「だんしん」と呼ばれています。この補償がおこなわれた場合には、家の住宅ローン債務は消滅して、その家は遺族や本人の所有のままとなる。住宅ローン借入時に強制加入となるものが多い。"
457
+ },
458
+ {
459
+ "title": "抵当権",
460
+ "text": "お金を貸した側が、貸したお金の担保に出された物件を、返済が不能になった際に自分が確保できる権利のことをいう。"
461
+ },
462
+ {
463
+ "title": "抵当順位",
464
+ "text": "同一の物件にいくつか抵当がついた場合、万一返済されない際にその物件を確保できる順番をいう。住宅ローンを組む場合で建替えをお考えの祭には気を付けたいところ、抵当順位が1位にならないと借入れが出来なくなります。"
465
+ },
466
+ {
467
+ "title": "特別加算額",
468
+ "text": "住宅金融公庫の用語で、基本融資額以外に誰でも使えるもの。平成元年度の最高額は550万円だった。"
469
+ },
470
+ {
471
+ "title": "保証協会",
472
+ "text": "住宅金融公庫融資をうけるには保証人が必要だが、保証人を捜すのはなかなかやっかいである。そこで公的な協会が保証人になってくれる制度がある。利用するには金額に応じた保証料を支払う必要がある。各金融機関で2ヶ所の保証協会を利用でき、各保証協会で保証料が変わります。"
473
+ },
474
+ {
475
+ "title": "親子リレ-返済",
476
+ "text": "親が借り入れした公庫融資を子供が引き継ぐ制度。(1)本人の子であること(2)同居すること(3)60歳未満であること(4)現在までに公庫融資をうけていないことこういった条件がある。"
477
+ },
478
+ {
479
+ "title": "固定資産税",
480
+ "text": "固定資産税とは、毎年1月1日(「賦課期日」といいます)に、土地、家屋、償却資産(これらを総称して 「固定資産」といいます)を所有している人がその固定資産の価格をもとに算定された税額をその固定資産の所在する市町村に納める税のことです。 税率は、市町村によって異なりますが、標準税率は下記になります。 土地評価額×1.4%建物評価額×1.4%※別途適用条件により軽減措置あり"
481
+ },
482
+ {
483
+ "title": "都市計画税",
484
+ "text": "都市計画税とは、街づくりを目的として行う都市計画事業又は土地区画整理事業に要する費用にあてるために設けられた目的税で、課税の対象となる資産は、市街化区域内に所在する土地及び家屋です。 税率は、市町村によって異なりますが、標準税率は下記になります。 土地評価額×0.3%建物評価額×0.3%※別途適用条件により軽減措置あり"
485
+ },
486
+ {
487
+ "title": "管理費・修繕積立金",
488
+ "text": "マンションを購入したら管理費と修繕積立金が毎月発生します。管理費とは、エレベーターの保守や各種設備点検、共有部分の清掃などにかかる費用でで、修繕積立金とは、外壁の改修やエレベーターの修理などの修繕のために積み立てるものです。管理費と修繕積立金を合わせて2万円くらいが相場でしょうか。最近の新築マンションでは修繕積立金は5000円程度のも多くみうけますが、これは販売の都合上、修繕積立金を安くみせかけるだけのものです。通常、販売時に数十万円を一括で支払っており、後日負担額があがるものが大半です。"
489
+ },
490
+ {
491
+ "title": "42条2項道路",
492
+ "text": "【よみがな】よんじゅうにかじょうにこうどうろ【意  味】建物を建てる際、敷地は4m以上の道路に接していなければならない。もし現状の道路が4mない場合、道路中心からそれぞれ2mずつのエリアを道路用地として提供し、この部分は敷地として使うことができない。建築基準法42条2項に記載されているのでこう呼ばれる。"
493
+ },
494
+ {
495
+ "title": "2項道路",
496
+ "text": "基準法42条第2項に規定される道路の意味である。基準法適用以前に存在していた4m未満の道路。道路中心から2m後退した位置を道路境界線とする。土地を購入する場合、2項道路(私道だったりします)が前面道路になっていると、売買価格が安かったりしますが、融資付を��う際にはマイナスの項目になってしまいます。"
497
+ },
498
+ {
499
+ "title": "10年保証",
500
+ "text": "平成12年度から施行された新制度。新築住宅の構造耐力上、主要な部分(屋根、床、基礎、柱など)について、住宅を引き渡してから、10年以内に瑕疵のあることが明らかとなった場合、補修や賠償などの責任を負う。これを通称「10年保証」と呼んでいる。"
501
+ },
502
+ {
503
+ "title": "ALC版",
504
+ "text": "気泡の入った軽量のコンクリート版です。耐熱性と耐火性に優れています。主に鉄骨造の外壁に用いられる。"
505
+ },
506
+ {
507
+ "title": "RC構造",
508
+ "text": "鉄筋は引張に、コンクリートは圧縮に抵抗するよう組み合わせ、両者の付着によって強度の高い構造体をつくります。中層の建物に使われる。"
509
+ },
510
+ {
511
+ "title": "3回路スイッチ",
512
+ "text": "ひとつの灯具を2カ所で点滅できるスイッチのこと。例えば階段灯を1階と2階とで点滅できるといったタイプ。"
513
+ },
514
+ {
515
+ "title": "OSB合板",
516
+ "text": "細かく砕いた木片を短冊上に繊維方向がそろうように配列して、接着材で固めたもの。見た目もよく、最近では内装のクロスを張らずに表しで使用するケースも増えてきている"
517
+ }
518
+ ]
glossary_017.json ADDED
@@ -0,0 +1,402 @@
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1
+ [
2
+ {
3
+ "title": "あおり止め",
4
+ "text": "ドアや開き障子などを開けたまま止めておく金具の事。いわゆる、ドアストッパー、戸当たり金物の事。"
5
+ },
6
+ {
7
+ "title": "足場",
8
+ "text": "建築工事を行う際に設けられる仮設の作業用床。屋根工事や外装工事などを行うために建物外周部に設けられる「外部足場」と、壁・天井などの工事のために建物内部に設けられる「内部足場」がある。"
9
+ },
10
+ {
11
+ "title": "足下灯",
12
+ "text": "夜間でも安全に歩けるように、廊下や階段の昇り口・降り口などの壁の足元まわりに取り付ける小型の照明器具。"
13
+ },
14
+ {
15
+ "title": "アスベスト",
16
+ "text": "繊維状鉱石で耐火性・断熱性に優れ、断熱材や保温材などに用いられてきたが、現在は発ガン性や大気汚染などの問題で使用が規制され、ノンアスベスト製品が主流となっている。"
17
+ },
18
+ {
19
+ "title": "アプローチ",
20
+ "text": "門から玄関にかけての総称。通常、家の玄関は前面道路に面しており、家族はもちろん他人にも目に付く、いわば家の顔となる部分の事。"
21
+ },
22
+ {
23
+ "title": "雨樋",
24
+ "text": "屋根に降った雨水を集めて流す装置、設備の事。筒状ないしは筒を半分にきったような形状をしている。プラスティックが多いが、錆に強いステンレス製のものもある。"
25
+ },
26
+ {
27
+ "title": "内断熱",
28
+ "text": "天井から壁の中、床下、柱と柱の間など、躯体内の隙間に断熱材を充填する断熱する方法のこと。日本では最も早く導入された断熱工法で、木造軸組工法の住宅などに多く用いられている。"
29
+ },
30
+ {
31
+ "title": "内窓",
32
+ "text": "サッシの内側に取付ける樹脂製の窓の事。二重サッシの内側の窓の事で、既存の窓に取付ける事も出来る。断熱性能、気密性能、遮音性能を高める事ができ、結露の減少にもつながる。"
33
+ },
34
+ {
35
+ "title": "エコキュート",
36
+ "text": "空気の熱によって湯を沸かす給湯システムの名称。ヒートポンプで空気中の熱を集めるため、高効率である。従来の燃焼式給湯器と比較し、約30%の省エネルギー効果があり、それと共に排出するCO2を約50%削減している"
37
+ },
38
+ {
39
+ "title": "大屋根",
40
+ "text": "建物の中心部を覆う大きな屋根。庇(ひさし)や付属的な屋根。"
41
+ },
42
+ {
43
+ "title": "外構工事",
44
+ "text": "外構工事の代表的な例としては、門、車庫、カーポート、塀、柵、垣根などの構造物、植栽などがある。"
45
+ },
46
+ {
47
+ "title": "機能ガラス",
48
+ "text": "省エネ、健康、安全などに配慮して機能を高めた窓ガラス材を総称した呼び名。断熱性や遮音効果があるペアガラスも機能ガラスの一つ。"
49
+ },
50
+ {
51
+ "title": "切妻屋根",
52
+ "text": "大棟から両側に流れを持つ屋根。"
53
+ },
54
+ {
55
+ "title": "機能ガラス",
56
+ "text": "省エネ、健康、安全などに配慮して機能を高めた窓ガラス材を総称した呼び名。断熱性や遮音効果があるペアガラスも機能ガラスの一つ。"
57
+ },
58
+ {
59
+ "title": "鏡面仕上げ",
60
+ "text": "透明塗装の手法の一つで、塗料を暑く塗り、磨いて仕上げたもの。システムキッチンのキャビネ扉など木目を生かしながら鏡面仕上げをした高級品がある。"
61
+ },
62
+ {
63
+ "title": "躯体工事",
64
+ "text": "骨組み工事のこと。通常、土工事・基礎工事・鉄骨工事・鉄筋コンクリート工事・木造建築工事の手前までをいう。"
65
+ },
66
+ {
67
+ "title": "建坪率",
68
+ "text": "敷地面積に対する建築物の面積の割合。"
69
+ },
70
+ {
71
+ "title": "珪藻土",
72
+ "text": "珪藻類の遺骸が長年にわたって堆積して出来た土のこと。"
73
+ },
74
+ {
75
+ "title": "化粧材",
76
+ "text": "柱や垂木などの構造体及び壁面等で、所定の寸法・形状に仕上げられた、材質的に見栄えのする材木の事。つまり、施工後に部屋内など見えて来る部分に対して使用される材。"
77
+ },
78
+ {
79
+ "title": "小屋組",
80
+ "text": "建物の屋根部分の骨組み。屋根の荷重や風圧力・積載荷重などを軸組に伝える役割をもつ。木造住宅においては和式と洋式に大別される。"
81
+ },
82
+ {
83
+ "title": "サーキュレーター",
84
+ "text": "室内の温度差のある空気を強制的に循環・対流させて室内の温度を均一にする機器。一般に天井にファンを取り付けたり、壁上部に機器を取り付けて運転することが多い。"
85
+ },
86
+ {
87
+ "title": "サイディング",
88
+ "text": "外壁仕上げ材のうち、ボード状の材料を下地に取り付けるタイプの総称。"
89
+ },
90
+ {
91
+ "title": "在来工法",
92
+ "text": "基礎の上に土台にのせ、その上に柱を立てていく工法。柱と柱の間に梁を渡し、筋交いを斜めに入れる。間取りも自由にとれ、増改築も容易に行なうことができる。しかし、・施工は手作業なので工期が長くなるためコストダウンが図りにくい。"
93
+ },
94
+ {
95
+ "title": "サニタリー",
96
+ "text": "トイレや浴室、洗面室など衛生のための水まわり設備の部屋。"
97
+ },
98
+ {
99
+ "title": "シックハウス症候群",
100
+ "text": "健康障害の一種。住まいの壁や床、家具などの材料などに含まれる化学物質が原因となり、室内の空気が汚染されることで発生する。"
101
+ },
102
+ {
103
+ "title": "人造大理石",
104
+ "text": "合成樹脂と無機微粒子によって造られる模造大理石。キッチンのワークトップに使われるのは透明度が高いアクリル系樹脂によるもの。浴槽に使われるのは比較的安価なポリエステル樹脂によるものが多い。"
105
+ },
106
+ {
107
+ "title": "スキップフロア",
108
+ "text": "半階ずらした床を設けて上下階の空間を結合または分割したフロア。"
109
+ },
110
+ {
111
+ "title": "ストレート葺き",
112
+ "text": "屋根の葺き方の一種。屋根材料は粘板岩を用いた天然スレートと、人工的につくられた住宅屋根葺き用石綿スレートがあり、一般的には後者を指す場合が多い。"
113
+ },
114
+ {
115
+ "title": "石膏ボード",
116
+ "text": "焼石膏に鋸屑やパーライトなどの軽量材を混入し、両面に厚紙を張って成板したもの。天井や壁張りなどに使用する。"
117
+ },
118
+ {
119
+ "title": "外断熱",
120
+ "text": "壁、屋根まで建物全体を外側から包むようにする断熱方法。"
121
+ },
122
+ {
123
+ "title": "耐震改修",
124
+ "text": "耐震性の向上を図るために行う改修工事。耐震改修促進法にもとづき、市長の認定を受けて住宅の耐震改修計画を行う場合は、住宅金融公庫などの融資を受けることができ、かつ、自治体によりさまざまな支援制度が設け"
125
+ },
126
+ {
127
+ "title": "断熱材",
128
+ "text": "熱を絶縁する目的で用いられる材料のこと。"
129
+ },
130
+ {
131
+ "title": "蓄熱暖房",
132
+ "text": "深夜電力を利用しPM11:00からAM7:00までの間にレンガのような蓄熱体を暖めておき、昼間放熱して暖房を行うという暖房機の事。"
133
+ },
134
+ {
135
+ "title": "地窓",
136
+ "text": "掃き出し窓と呼ばれる窓の一つで、床面に接した位置にある窓の事を指す。"
137
+ },
138
+ {
139
+ "title": "通気層",
140
+ "text": "建物の耐久性の低下につながる内部結露などを防ぐために、壁内部の湿気や熱気を外部へ排出するために壁内部に設けられた空気層。→"
141
+ },
142
+ {
143
+ "title": "吊り戸棚",
144
+ "text": "キッチンなどでよく使われる、天井や壁に取付けられる扉付き棚の事。上部の開いたスペースを無駄なく収納として利用する事が出来る。"
145
+ },
146
+ {
147
+ "title": "手付け金",
148
+ "text": "売買・請負・賃貸などの契約を交わす際に履行の保証として当事者の一方から相手方に渡す金銭。"
149
+ },
150
+ {
151
+ "title": "テラコッタ",
152
+ "text": "素焼きの焼き物のもの。イタリア語の「焼いた土」に由来する言葉。焼成温度によって出来上がりの色彩が変化する。800度程度で焼成されたものがよく見られる。"
153
+ },
154
+ {
155
+ "title": "胴縁",
156
+ "text": "壁に合板やボードなどを張る際に、それらを留めつけるための下地材。たて胴縁と横胴縁があり、一般には33cmから45cm程度の間隔で取り付けられる。"
157
+ },
158
+ {
159
+ "title": "動線",
160
+ "text": "建築空間における人や物の運動の軌跡。運動量や方向、時間変化などを示した線。"
161
+ },
162
+ {
163
+ "title": "内装工事",
164
+ "text": "内装工事の代表的な例としては、壁面・天井の塗装やクロス貼りなどの仕上げ工事、フローリング貼りなどの床面仕上げ工事、造作家具や建具などの工事などがある。"
165
+ },
166
+ {
167
+ "title": "内壁",
168
+ "text": "建築を構成する、屋内を間仕切る壁の事。塗料、壁紙などで装飾され��。床から1メートルほどの高さまでは汚れたり傷んだりしやすいため、この部分だけ補強を兼ねて板やタイルで仕上げされることもある。"
169
+ },
170
+ {
171
+ "title": "二重窓",
172
+ "text": "窓のサッシを2組用いて断熱効果を高めた窓のこと。寒冷地域では、以前から使用されていたが、近年、省エネや防音対策といった面で有効なため、都市部でも多く使われるようになった。"
173
+ },
174
+ {
175
+ "title": "二重床",
176
+ "text": "床の防音・防振・断熱性能・歩行性を高めたり、床下を設備配線・配管スペースとして利用するために、床の構造を2重にしたもの。"
177
+ },
178
+ {
179
+ "title": "布基礎",
180
+ "text": "木造建物の主要構造部の軸組の下部に連続して設けられる┴字型の断面形状をした鉄筋コンクリート造の基礎で、木造住宅などの比較的軽量な建物に一般に用いられる基礎工法。"
181
+ },
182
+ {
183
+ "title": "濡れ縁",
184
+ "text": "雨風を防ぐ雨戸などの外壁が無く、雨ざらしとなる縁側。雨に濡れるため板と板に隙間を空け水捌けを良くしたり、水切れをよくするために竹を使用したりする。現在は腐食しないアルミを利用した物も多くある。"
185
+ },
186
+ {
187
+ "title": "根太",
188
+ "text": "木造建築において床を作る際に用いられる横架材の名称。土台となる横架材の上に設置し、その上に床を貼っていく。"
189
+ },
190
+ {
191
+ "title": "軒天",
192
+ "text": "軒の裏側部分の事。用途地域にもよるが、防火構造や不燃材にする必要性がある。ケイカル板などの不燃材で作られる事が多い。また、小屋裏(屋根裏)の換気をこの部分から取る事も多い。"
193
+ },
194
+ {
195
+ "title": "軒先",
196
+ "text": "屋根の軒の先端部分の事。"
197
+ },
198
+ {
199
+ "title": "延べ床面積",
200
+ "text": "建物の各階の床面積を合計したもの。"
201
+ },
202
+ {
203
+ "title": "パーティクルボード",
204
+ "text": "木材の小削片を主原料として板状に成型した建材。遮音・断熱性に優れ、加工が容易なため、プレハブ住宅などの床・壁・屋根下地や、表面加工してキャビネットやテーブルトップなどにも使用される。"
205
+ },
206
+ {
207
+ "title": "バリアフリー",
208
+ "text": "出入り口の段差を解消したり、手すりなどお年寄りが安全で使いやすくした障壁のない住まいのこと。"
209
+ },
210
+ {
211
+ "title": "掃き出し窓",
212
+ "text": "一般には外部に人が出入りできる程度の大型の窓で、窓の下枠は室内の床の高さと差がない窓。"
213
+ },
214
+ {
215
+ "title": "引き違い戸",
216
+ "text": "引き戸の一つで、2本のレール、または溝の上で、2枚の戸を左右のいずれかに引いて、開閉する形式のものを言う。引き違い戸は、戸を開けた際に2枚の戸は、重なった状態になる。"
217
+ },
218
+ {
219
+ "title": "複合フローリング",
220
+ "text": "内側は木製または樹脂製のフレームで、外側はアルミ製のフレームにしたサッシのこと。"
221
+ },
222
+ {
223
+ "title": "輻射熱",
224
+ "text": "遠赤外線の熱線によって直接伝わる熱の事。つまり、高温の固体表面から低温の固体表面に、その間の空気その他の気体の存在に関係なく、 直接電磁波の形で伝わる伝わり方を輻射といい、その熱を輻射熱という。"
225
+ },
226
+ {
227
+ "title": "複層ガラス",
228
+ "text": "2枚の板ガラスの間に乾燥空気を入れて密封し、組み立てたもの。断熱性・遮音性にすぐれ、結露防止にも有効である。乾燥空気の代わりにガスを注入したり、真空にして断熱効果を高めたものもある。"
229
+ },
230
+ {
231
+ "title": "ベタ基礎",
232
+ "text": "建物の底面全体に鉄筋コンクリートの床版(しょうばん)をつくり、基礎としたもの。軟弱な地盤や地下水位の高い場合に採用される基礎工法。"
233
+ },
234
+ {
235
+ "title": "補強金物",
236
+ "text": "木造の継手や仕口部で接合部の補強や材の脱落防止のために用いられる金物。「接合金物」、若しくは「構造金物」とも言う。ホールダウン金物、羽子板ボルト、山形プレートなど接合部位によって様々な種類がある。"
237
+ },
238
+ {
239
+ "title": "ホルムアルデヒド",
240
+ "text": "シックハウス症候群の原因となる室内空気汚染源の一種。合板などを製造する際に使われる接着剤に含まれる。"
241
+ },
242
+ {
243
+ "title": "間口",
244
+ "text": "敷地や建物などを主要な方向から見た場合の、敷地・建物の幅方向。"
245
+ },
246
+ {
247
+ "title": "窓台",
248
+ "text": "窓の下部にある柱間に渡した横架材。また外部サッシなどが取り付く開口部下端の横部材。"
249
+ },
250
+ {
251
+ "title": "回り縁",
252
+ "text": "天井と壁の接する部分に取り付ける見切り縁の横材。廻り縁を隠して納める「隠し廻り縁」もある。"
253
+ },
254
+ {
255
+ "title": "御影石",
256
+ "text": "火成岩の一種で、流紋岩に対応する成分の深成岩を石材として加工したもの。建築の土間や外構に使われる。"
257
+ },
258
+ {
259
+ "title": "水抜き穴",
260
+ "text": "敷地内の土にしみ込んだ雨水を抜くために、擁壁にあけた穴の事。擁壁を組んで造成した土地や斜面地などでは、雨が集中的に降った時に鉄砲水が生じる恐れがあるため、水はけのための処理として行われる。"
261
+ },
262
+ {
263
+ "title": "無垢材",
264
+ "text": "一本の原木から角材や板を直接必要な寸法に切り出したものの事。木本来の質感、風合いという面で魅力があり、化学物質を含まない自然素材としても注目されている。"
265
+ },
266
+ {
267
+ "title": "メーターモジュール",
268
+ "text": "寸法関係を定めるうえで基本となる単位寸法にメートル単位を採用した工法の事。通常の軸組等で使用される910mmよりも広いため、必然的に廊下やトイレなどが広く取れる事が利点。"
269
+ },
270
+ {
271
+ "title": "目透かし天井",
272
+ "text": "和室の天井施工工法の一つで、仕上げの板材と板材をぴったりと合わせず、少し隙間を開けて貼る工法。これにより、仕上げ板材を受ける受けがなく、フラットでシンプルな仕上げとなる。"
273
+ },
274
+ {
275
+ "title": "木造軸組構造",
276
+ "text": "木造伝統構法に近代の構造力学的な考え方を取り入れた建築工法。土台・柱・梁・桁・筋かいなどの軸組で建物を支える工法。ツーバイフォー工法などに比べ、間取りの自由度が高い。"
277
+ },
278
+ {
279
+ "title": "モジュール",
280
+ "text": "建築における寸法。尺モジュールやメーターモジュールなどがある。"
281
+ },
282
+ {
283
+ "title": "屋根裏換気システム",
284
+ "text": "屋根裏の湿気を逃がすためのシステム。湿気が溜まり、カビが発生して屋根の下地が痛む事を防ぐためのもの。"
285
+ },
286
+ {
287
+ "title": "屋根下地",
288
+ "text": "屋根の基礎にあたる部分のこと。一般的には野地板を張って、防水シート、アスファルトルーフィングなどの防水材で葺き下地をつくる。"
289
+ },
290
+ {
291
+ "title": "屋根断熱",
292
+ "text": "屋根における断熱には屋根材自体に断熱効果を持たせた外張り断熱や天井断熱による通気工法、小屋裏換気の取れない屋根などに断熱材を施工する屋根断熱がある。"
293
+ },
294
+ {
295
+ "title": "床組",
296
+ "text": "床材を支持する骨組みで、木造建築の場合は1階床組と2階以上の床組で工法が異なる。床の上部の荷重を支え、これを軸組や基礎へ伝えると共に、建物の水平抵抗に寄与する役目を持つ。"
297
+ },
298
+ {
299
+ "title": "床下防湿施工",
300
+ "text": "地面からの上がってくる湿気の侵入を防いで家の耐久性を高める施工のこと。基礎を高くとることや、床下全面に防湿コンクリート層、防湿フィルムを設けることなどで防湿する。"
301
+ },
302
+ {
303
+ "title": "床断熱",
304
+ "text": "建物の一階床下の全面に断熱材を取り付けて、外部の温度(熱気、冷気)の影響を受けないようにすること。、日本の住宅の大部分は床断熱である。床下の風通しを良くするために床下換気口が必要となる。"
305
+ },
306
+ {
307
+ "title": "ユニットバス",
308
+ "text": "工場で製作された部品・部材を現地で組み立て据え付ける方式の浴室。防水・施工性・品質の安定・工期の短縮化などの面で優れ、2階以上への設置も可能で、戸建住宅・マンション・ホテル用などがある。"
309
+ },
310
+ {
311
+ "title": "養生",
312
+ "text": "部材の保管・輸送の時に、雨や風などから保護し、傷や汚れが付かないように、ブルーシートなどで覆うこと。"
313
+ },
314
+ {
315
+ "title": "寄棟屋根",
316
+ "text": "寄棟屋根屋根形状の一種で、四方向に傾斜がある屋根の形のこと。屋根の四面が勾配になっており、ふたつの三角形とふたつの台形の屋根から構成される。"
317
+ },
318
+ {
319
+ "title": "容積率",
320
+ "text": "敷地面積に対する建物の延べ面積の割合。"
321
+ },
322
+ {
323
+ "title": "ラーメン構造",
324
+ "text": "強固に接合された柱や梁などの軸組によって建物を支える構造。鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造などが該当し、構造的な壁が少なくてすむため、比較的大きな部屋をつくることができる。"
325
+ },
326
+ {
327
+ "title": "ライフサイクルコスト",
328
+ "text": "建物の建設費用だけでなく、企画・設計・施工・運用・維持管理・補修・改造・解体・廃棄に至るまでに必要なトータルコスト。"
329
+ },
330
+ {
331
+ "title": "ラティス",
332
+ "text": "製の格子状に組まれたフェンスの事。ウッドデッキに取付ける事が多い。洋風建築に多く見られる。"
333
+ },
334
+ {
335
+ "title": "立面図",
336
+ "text": "物の外観を表す図面。エレベーションとも呼ばれる。東西南北の四面作成するのが普通。隣地と接する側など重要でない面を省略することもある。公庫の設計審査には2面以上必要。"
337
+ },
338
+ {
339
+ "title": "琉球畳",
340
+ "text": "縁無し畳の事。通常の畳と違い、太いイグサで作られた半畳の縁が無いのが特徴。そのため、置き方によって市松模様が作れるなどのデザインを施す事が出来る。"
341
+ },
342
+ {
343
+ "title": "ロフト",
344
+ "text": "屋根裏の物置部屋。居室の天井を高くして上部にロフト的な空間を造り、収納スペースやベッドコーナーなど多目的に活用する例もみられる。"
345
+ },
346
+ {
347
+ "title": "ワーキングトライアル",
348
+ "text": "キッチンの作業のしやすさを考えるときの用語で、シンク、加熱調理器、冷蔵庫の3つの位置を結んだ三角形を意味する。設備のレイアウトを考える際やキッチン全体の広さを計画する際にも目安になる。"
349
+ },
350
+ {
351
+ "title": "ワークトップ",
352
+ "text": "キッチンの天板などの作業面のこと。"
353
+ },
354
+ {
355
+ "title": "枠組軸工法",
356
+ "text": "主に2インチ×4インチの断面寸法の規格木材を用いた枠組みに構造用合板を釘打ちしてつくられた壁・床・屋根などの面材により建物全体を箱のようにして支える工法。"
357
+ },
358
+ {
359
+ "title": "和風モダン",
360
+ "text": "数寄屋など従来の日本建築を見直し、古来からの知恵や工夫、作法、暮らし方等を現代の暮らしに合う様に取り入れたものの総称。"
361
+ },
362
+ {
363
+ "title": "割付図",
364
+ "text": "建物の内部や外装の効果的な仕上がりを考え、デザインや色調・配置などを示した設計図の事。レイアウト図ともいう。"
365
+ },
366
+ {
367
+ "title": "2×4工法",
368
+ "text": "主に2インチ×4インチの木材を組んで枠組みを造り、それらに構造用合板を張った壁材で家を支える工法。材料の種類も少なく加工も容易なため工期も短くなり、コストダウン化が図りやすい。しかし、窓の大きさや間取りにある程度の制限があるので増改築しづらい。"
369
+ },
370
+ {
371
+ "title": "2×6工法",
372
+ "text": "2×4工法と同じ造り方になるが、2インチ×6インチの木材を使用し、2×4工法よりも強固で耐久性に優れる。"
373
+ },
374
+ {
375
+ "title": "FRP",
376
+ "text": "ポリエステル樹脂にガラス繊維を加えた強化プラスチック。浴槽などによく使われる。ポリエステル樹脂は熱に強く成型性もよく、安価であるのが特徴。"
377
+ },
378
+ {
379
+ "title": "IHヒーター",
380
+ "text": "電磁調理器。磁力線により鍋自体が発熱する仕組みの加熱機器。熱効率が高いため、立ち上がりが早く、経済的でキッチンまわりの汚れも少ない。使用できる鍋の材質などに制約がある。"
381
+ },
382
+ {
383
+ "title": "MDF材",
384
+ "text": "Medium Density Fiberboardの略で、木を繊維状に細かくして熱圧で成型加工した木質ボード。"
385
+ },
386
+ {
387
+ "title": "OSB材",
388
+ "text": "Oriented Strandboardの略で、木材を厚さ0.3~0.8mmの長方形のウエハー状にして液体の樹脂接着剤で圧締成形した木質ボード。"
389
+ },
390
+ {
391
+ "title": "Q値",
392
+ "text": "総熱損失係数と呼ばれ、内外の温度差が1度のときに1時間に建物全体から逃げる熱の割合を示す。数値が小さいほど断熱性能は高い。"
393
+ },
394
+ {
395
+ "title": "RC造",
396
+ "text": "鉄筋コンクリート造。圧縮力には強いがもろいコンクリートを、引張力に強い鉄筋で補強した構造。耐久性、耐火性、強度に優れ、経済性に���む構造として中高層建築で多く採用されている。"
397
+ },
398
+ {
399
+ "title": "VOC",
400
+ "text": "揮発性有機化合物で室内汚染物質の一種。特有の臭いがあり、大量に吸い込むと頭痛や吐き気などを引き起こす。施工用の接着剤やペンキなどに含まれる。"
401
+ }
402
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glossary_018.json ADDED
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1
+ [
2
+ {
3
+ "title": "アウトレット建材",
4
+ "text": "メーカー等で倉庫に眠っている旧型及び展示品、又は傷ありの商品で、一般の市場では販売出来ない商品を、市場価格の3~8割引で販売。新築の家を建てたい・リフォームをしたいけど費用を抑えたいお客様にはうってつけの商品です。 最近では建材市場という店舗で一般の人でも買う事ができる。"
5
+ },
6
+ {
7
+ "title": "RM造",
8
+ "text": "ラーメン構造の略。ラーメンとはドイツ語で枠のこと。柱と梁の接合点をしっかりと固定(剛接)した枠組み。筋交いがないので、大きな開口部をとったり、大空間を確保したりできのがメリット。外力を受けても変化しない剛接合<small>(ごうせつごう)</small>によって組み立てられた骨組み。鉄筋コンクリートの骨組みなど。"
9
+ },
10
+ {
11
+ "title": "RC造(工法)",
12
+ "text": "鉄筋コンクリート造のこと。略称でRC造と呼ばれる。コンクリートを鉄筋で補強した構造材を用いた構造で、引っ張る力に強い鉄筋と圧縮に強いコンクリートを一体化させ、強い構造としている。鉄筋は酸化して錆びるが、コンクリートのアルカリ性によって防ぐことができる。また、鉄筋をコンクリートが覆っているので、火災の熱から守られ、耐火構造を作ることができる。"
13
+ },
14
+ {
15
+ "title": "アクティブソーラー(バッシブソーラー)",
16
+ "text": "太陽熱を集熱器や蓄熱槽を利用して、給湯・冷暖房に供する方式。省エネルギーを目的とし、屋根などの集熱装置や太陽熱温水器などを用いて、太陽エネルギ-を取り入れる。対して、バッシブソーラーは、機械力を使わず窓を大きくしたり、効果的な蓄熱剤を用いるなど、受動的な太陽エネルギ-の利用のことを指す。"
17
+ },
18
+ {
19
+ "title": "IHクッキングヒーター",
20
+ "text": "IH(誘導加熱)方式を用いたクッキング-ヒーター。火力が強く、熱効率が高い。200Vの電源を使った電磁調理器。輻射熱がないためキッチン周辺が熱くならない。高い熱効率と安全性、掃除のしやすさで人気。"
21
+ },
22
+ {
23
+ "title": "アイランドキッチン",
24
+ "text": "調理台やシンク部分を、壁から離して室内の中央に設置したもの。島のように存在することからアイランド形と呼ばれる。"
25
+ },
26
+ {
27
+ "title": "上げ下げ窓",
28
+ "text": "ガラス戸が上下にスライドして開閉する窓。上下2枚とも動くダブルハングと片方だけ動くタイプがある。"
29
+ },
30
+ {
31
+ "title": "アプローチ",
32
+ "text": "道路から門、玄関にいたるまでの通路およびその周辺"
33
+ },
34
+ {
35
+ "title": "雨仕舞い(あまじまい)",
36
+ "text": "雨水が建物の内部に浸入したり漏ったりするのを防ぐこと。または防ぐための施工方法。"
37
+ },
38
+ {
39
+ "title": "アルコーブ",
40
+ "text": "部屋や廊下などの壁面の一部を後退させてつくったくぼみ状の部分。または、外側に張り出して作られた付属的な小部屋。彫刻などの美術品を置くのに用いる。凹室<small>(おうしつ)</small>。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : left;\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"い\"><b>【い】</b></a> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font size=\"-1\">"
41
+ },
42
+ {
43
+ "title": "違法建築",
44
+ "text": "建築基準法や条例の規定など、許可条件に違反している建築物のこと。手続きに違反している場合と建築物自体が違反している場合がある。合法に建築したが、増改築や修繕などで違反状態になった場合も違法建築になる。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"う\"><b>【う】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
45
+ },
46
+ {
47
+ "title": "ウォークイン・クロゼット",
48
+ "text": "衣類を収納し、かつ人が歩ける広さを確保した洋風納戸。床は連続する寝室などと同じレベルに仕上げ、ドアや折り戸を取り付ける。"
49
+ },
50
+ {
51
+ "title": "内断熱(工法)",
52
+ "text": "天井から壁の中、床下、柱と柱の間などに断熱材を入れ、室内を包み込むように断熱材を充填する方法。日本では最も早く導入された断熱工法。コンクリート建築物における断熱工法のひとつ。気密性が低く、結露が発生しやすいとされる。"
53
+ },
54
+ {
55
+ "title": "ウッドデッキ",
56
+ "text": "庭先に向いたテラスの上に設けた木の甲板のこと。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : left;\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"え\"><b>【え】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
57
+ },
58
+ {
59
+ "title": "エアーサイクルシステム(住宅)",
60
+ "text": "通風を工夫した省エネルギー住宅の手法のひとつ。外壁とその内側の断熱ボードの間にすき間を設け、冬は屋根裏の温かい空気が床下へ、夏は床下の冷気が屋根裏へまわって自然空調ができるようにした住宅。"
61
+ },
62
+ {
63
+ "title": "ALC",
64
+ "text": "autoclaved \nlight-weight \nconcreteの略。発砲剤で多孔質化した軽量気泡コンクリートのこと。板状にしたものはALC板あるいはALCパネルという。軽量で施工、加工が容易で、断熱性・耐火性も高い。"
65
+ },
66
+ {
67
+ "title": "S造",
68
+ "text": "鉄骨を構造材料として造った構造のこと。SはSteel(鉄)のこと。強度が高く、耐久性、耐震性に優れている。重量鉄骨と軽量鉄骨があるが、いずれも鉄筋コンクリート造より建設費が安い。木材に比べ強度があるので、柱の少ない大空間などダイナミックなプランも可能だが、酸化による錆の発生の心配があるため、湿気の多い場所では充分な防錆処理をする必要がある。"
69
+ },
70
+ {
71
+ "title": "SV規格",
72
+ "text": "壁紙製品規格協議会が、快適・健康・安全に配慮した製品の供給を目的に作成したマーク。"
73
+ },
74
+ {
75
+ "title": "Fc-0",
76
+ "text": "日本農林規格(JAS)が定めた合板(フローリングなど)のホルムアルデヒド放出量の区分。Fc-0は最も厳しい基準で、ホルムアルデヒドの放出量の平均値が0.5mg/リットル以下、最大値が0.7mg/リットル以下の等級を示したもの。"
77
+ },
78
+ {
79
+ "title": "縁甲板(えんこういた)",
80
+ "text": "日本建築の縁側などに使われていた床用木材。主にアカマツやヒノキなどの針葉樹で、むく板を加工したもの。床用のほか壁や天井にも使われる。"
81
+ },
82
+ {
83
+ "title": "エンジニアードウッド",
84
+ "text": "加工木材のこと。LVL、集成材、OSB、ウェハーボードなど、樹脂で木材やその繊維を固形化したもの。また、その2次加工製品などをいう。"
85
+ },
86
+ {
87
+ "title": "塩ビシート",
88
+ "text": "塩化ビニール製のシート。耐水性に優れ、主に水まわりの床板として使われる。</font><font color=\"#333333\"> </font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"お\"><b>【お】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
89
+ },
90
+ {
91
+ "title": "オイルステイン(OS)",
92
+ "text": "油溶性の染料または顔料を石油系の溶剤に溶かし、少量の油性ワニス、ボイル油を配合したもの。浸透性の塗料なので木の素材や木目��どをそのまま生かせる。"
93
+ },
94
+ {
95
+ "title": "オスモカラー",
96
+ "text": "ドイツのオスターマン&シャイベイ社がつくるフローリング用の塗料。自然の植物油とワックスで作られているので、有害なホルムアルデヒドなどを発生しない。高い耐候性と撥水性をもつ。ISO9001、ISO14001を取得している。"
97
+ },
98
+ {
99
+ "title": "折り戸",
100
+ "text": "開いたとき折りたためるようになっている戸の総称。戸は丁番で連結されている。"
101
+ },
102
+ {
103
+ "title": "OMソーラーシステム",
104
+ "text": "太陽の熱を利用し室内に取りこんだ空気を暖め、床暖房・給湯などに利用するシステム。軒先から取り入れた空気を屋根が受ける太陽熱で温め、床下を暖めながら部屋の中に取り込む。建物全体をしくみとして利用するため、建てる前にシステムの採用を検討しなければならない。"
105
+ },
106
+ {
107
+ "title": "オーク(材)",
108
+ "text": "ブナ科の落葉樹で、ナラ、カシ、カシワなどの広葉樹を指すが、ナラを指すことも多い。ナラは木目がはっきりしているのが特徴で、建材や家具などに多く使われている。日本でも採れるが、中国やアメリカなどから輸入されている。"
109
+ },
110
+ {
111
+ "title": "オーニング",
112
+ "text": "窓や入口、店先などに出ているカンバス地などでできた日よけ。雨よけ。日光の直射を避けたり、雨よけのために窓や壁に取りつける。"
113
+ },
114
+ {
115
+ "title": "オール電化住宅(システム)",
116
+ "text": "給湯や調理にガスを使用せず、すべて電気によって加熱などを行う住宅のこと。給湯には電気温水器、こんろにはIHヒーターなどを利用する。集合住宅や高齢者の住まいに、安全を考慮して利用されることも多い。火災の心配が少なくなり、室内の空気も正常に保てるのが特徴。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"か\"><b>【か】</b></a> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
117
+ },
118
+ {
119
+ "title": "瑕疵担保責任",
120
+ "text": "売買・請負などの有償の契約で、その対象になるものに欠陥や隠された傷(瑕疵)がある場合、売り主(請負者)などの引渡者が買主などの権利者に対して負う担保責任。権利者には損害賠償権や場合によっては契約解除権が認められる。"
121
+ },
122
+ {
123
+ "title": "矩形図(かなばかりず)",
124
+ "text": "建物の各部分の標準的な高さを示す垂直断面図。窓や収納などの高さが示される。"
125
+ },
126
+ {
127
+ "title": "壁構造(壁式構造)",
128
+ "text": "柱や梁を使わないで、壁で躯体にかかる力を支える構造のこと。床と壁が接合される構造なので軸組構造と比べて強固といえる。"
129
+ },
130
+ {
131
+ "title": "框(かまち)",
132
+ "text": "床端に取り付ける化粧の横木。主なものに玄関の上がり框などがある。"
133
+ },
134
+ {
135
+ "title": "鴨居",
136
+ "text": "襖や障子など引き戸を設ける場所の上部にある、開閉のための溝のある横木。"
137
+ },
138
+ {
139
+ "title": "ガラスブロック",
140
+ "text": "空洞のブロック状に成形加工した建築用ガラス。遮音、断熱効果があり、内外一体の壁材として使うことも。コンクリート屋根のトップライトにも使われる。"
141
+ },
142
+ {
143
+ "title": "ガルバリウム鋼板",
144
+ "text": "耐食性、耐熱性、加工性に優れた、アルミニウムと亜鉛の合金メッキ鋼板。外装材として使用されることが多く、デザイン性も高い。"
145
+ },
146
+ {
147
+ "title": "完成保証→住宅完成保証制度",
148
+ "text": "正確には住宅完成保証制度という。全国の住宅建設業者を対象とした制度で、工事を依頼している建設会社がこの制度に加盟していれば、万が一建設会社が倒産しても、工事の続行が保証される。倒産した建設会社に代わって別の業者が工事を請け負い、その工事費用は保険などでまかなわれるしくみ。こうした制度は(財)住宅保証機構といった第三者機関やフランチャイズの本部が行っている。こ��制度を活用するためには、着工前に取扱機関と、建設会社、施主との間で書類をかわすなど一定の手続きが必要。"
149
+ },
150
+ {
151
+ "title": "間接照明",
152
+ "text": "光源から出た光を天井や壁に向けて反射させ照明する方法。反射させることでソフトな光になる。"
153
+ },
154
+ {
155
+ "title": "乾燥材",
156
+ "text": "含水率19%以下の、十分に乾燥させた木材。住宅に使用する木材は、水分が多すぎると、後で反りや曲がりなどの原因になることがあるので、乾燥した材料を用いる.。自然乾燥と人工乾燥によるものがある。寸法安定性や強度・耐朽性に優れる。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><b><a href=\"\" name=\"き\">【き】</a></b></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
157
+ },
158
+ {
159
+ "title": "キシラデコール",
160
+ "text": "キシラデコールは商品名。一般名称はWPステイン(木材保護着色剤)。OS(オイルステイン)などに代わるものとして注目されている。防虫、防腐効果などがあり、木材保護に優れた塗装材。"
161
+ },
162
+ {
163
+ "title": "基礎パッキング(工法)",
164
+ "text": "基礎と土台の間にすき間を空けて床下の換気を促す部材を基礎パッキンと呼び、それを用いる手法を基礎パッキング工法という。従来のように基礎に換気口を設ける代わりに用いられる方法。"
165
+ },
166
+ {
167
+ "title": "気泡浴槽",
168
+ "text": "噴射口から気泡を噴出させ、マッサージ効果を加えた浴槽。ジャグジーともいうがこれは商標。"
169
+ },
170
+ {
171
+ "title": "Q値",
172
+ "text": "総熱損失係数のこと。内外の温度差が1度のときに、1時間に建物全体から逃げる熱の割合を指す。数値が小さいほど断熱・気密性能が高いといえる。</font> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"く\"><b>【く】</b></a> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
173
+ },
174
+ {
175
+ "title": "躯体",
176
+ "text": "建物の主要な構造体(骨組み)のこと。建物の強度にかかわる基礎、柱、梁、壁面、床などを指す。"
177
+ },
178
+ {
179
+ "title": "クッションフロア",
180
+ "text": "ビニール系床シートの一種。中間層に発砲塩化ビニールを使ってクッション性を高めている。色彩や模様の種類が多い。"
181
+ },
182
+ {
183
+ "title": "グラスウール",
184
+ "text": "断熱材の一つ。綿状になったガラス繊維のことで、断熱材や吸音材として使われる。繊維の間に大量の空気を含むので断熱性・吸音性が高い。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"> <a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"け\"><b>【け】</b></a> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
185
+ },
186
+ {
187
+ "title": "珪藻土",
188
+ "text": "植物の藻が積もって化石化した土。多孔質のチョーク状で白または灰黄色、主に壁に使われる。吸湿・放出性に優れ、結露やカビの予防に効果を発揮する。消臭効果もある。"
189
+ },
190
+ {
191
+ "title": "蹴込み(けこみ)",
192
+ "text": "階段の段の立ち上がり部分。蹴上げともいう。"
193
+ },
194
+ {
195
+ "title": "化粧合板",
196
+ "text": "表面を印刷した合板。印刷紙を張ったプリント合板、木材の薄い板を張った天然木化粧合板などがある。"
197
+ },
198
+ {
199
+ "title": "月桃紙",
200
+ "text": "ショウ���科の多年草,月桃の茎を原料とした和紙。独特の香りを有し,防虫抗菌効果に優れ、殺菌作用もあることから,壁紙・障子紙などに利用される。自然素材であることや、和紙ならではの質感に人気がある。"
201
+ },
202
+ {
203
+ "title": "結露",
204
+ "text": "暖房時にガラスや壁の表面に生じる水滴。汚れやカビの原因となる。壁などの内部に生じるのは内部結露。"
205
+ },
206
+ {
207
+ "title": "健康住宅",
208
+ "text": "建材の仕様や構法を工夫することによりホルムアルデヒド、トルエンやキシレンなどの揮発性有機化合物(VOC)、有機リン系の化学物質などによる汚染やカビ・結露の発生などを防ぎ,快適で健康的な生活を送ることのできる住宅。厳密な定義があるわけではない。"
209
+ },
210
+ {
211
+ "title": "建ぺい率",
212
+ "text": "敷地面積に対する建築面積の割合。"
213
+ },
214
+ {
215
+ "title": "ケーシング",
216
+ "text": "一般に包装や囲い、枠のこと。インテリアでは窓やドアの額縁をいう。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"こ\"><b>【こ】</b></a> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
217
+ },
218
+ {
219
+ "title": "高気密・高断熱住宅",
220
+ "text": "気密性・断熱性を高め、省エネルギー効果と快適性を両立させた家。ただすき間がなくなるため、換気システムの導入が不可欠。"
221
+ },
222
+ {
223
+ "title": "硬質ウレタンパネル(フォーム)",
224
+ "text": "発砲プラスチック系の断熱材。耐熱性に優れ、対応できる温度範囲が広いのが特徴。"
225
+ },
226
+ {
227
+ "title": "構造材",
228
+ "text": "柱や梁あるいは耐力壁など、建物を支える構造体となる材料。木造軸組の場合は、柱や梁のことを指し、材質は木となる。"
229
+ },
230
+ {
231
+ "title": "構造用合板",
232
+ "text": "躯体を支える構造として用いられる合板。合板(プライウッド)自体は、アメリカで構造用材として開発された。枠組壁工法の導入で一般化した。"
233
+ },
234
+ {
235
+ "title": "合板",
236
+ "text": "厚さ5mm以下の木材の単板を奇数枚、繊維方向が直角になるように交互に重ねて張り合わせた板。強度もあり木材の欠点である不均一性が改良される。プライウッド、通称ベニヤ板。構造用の面材や各部の下地材、仕上げ材として広く使用される。"
237
+ },
238
+ {
239
+ "title": "国際規格ISO9001",
240
+ "text": "国際標準化機構(ISO)の品質保証規格。製品の形状や材質ではなく、工場や事業所の品質管理システムそのものを第三者(審査登録機関)が検査して、品質保証システムが適切に機能していることを保証するもの。"
241
+ },
242
+ {
243
+ "title": "古材",
244
+ "text": "もともと住宅に使用されていた古い材料。建て替えなどの時に、以前の住宅に使われている柱や梁などの古材を生かして建てる場合や、解体した古民家の古材を使って新しい家をつくることがある。"
245
+ },
246
+ {
247
+ "title": "腰高窓",
248
+ "text": "壁面の中ほどから上、ほぼ腰の高さにある窓。比較的場所を選ばず、換気の役割も大きい。"
249
+ },
250
+ {
251
+ "title": "コルクタイル",
252
+ "text": "天然素材のコルク樫を原料に、30cm角程度に圧縮成形した床材。断熱性が高く弾力性もあるので、万一転倒しても衝撃が緩和される。遮音、吸音性に優れる。合板にコルクシートを張ったものはコルクフロア。"
253
+ },
254
+ {
255
+ "title": "コンクリート打ち放し",
256
+ "text": "仕上げ材をほどこさずに、コンクリートの型枠を取り外したそのままの状態にしておく仕上げのこと。型枠の材質によって表面の仕上がり具合が変わる。外壁ばかりでなく、鉄筋コンクリート造の内壁や天井にも使用される。"
257
+ },
258
+ {
259
+ "title": "混構造",
260
+ "text": "鉄、コンクリート、木材などの異なった構造材料を混用した構造。構造材混用構造ともいう。住宅では木造と鉄骨造、鉄骨造と鉄筋コンクリートなどの併用が多い。工法自体は、混用されていない場合がある。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"さ\"><b>【さ】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
261
+ },
262
+ {
263
+ "title": "サイディング",
264
+ "text": "建物の外壁に使用する、耐水・耐天候性に富む板。本来は羽目板や下見板など外壁に張る板材の総称。一般的に、セメントやセラミック、金属を使った工業製品化された外壁材を指す。最近では、耐久性や耐熱性、防火性、デザイン性に優れたものが開発されている。"
265
+ },
266
+ {
267
+ "title": "在来工法",
268
+ "text": "柱、梁、桁、土台などの軸組部材に木材を用いた軸組工法。伝統的な木造工法。金物などを使用する木造軸組工法も含まれる。"
269
+ },
270
+ {
271
+ "title": "サニタリー",
272
+ "text": "キッチンを除く、トイレ、浴室、洗面室など、衛生のための水まわり設備を持つ部屋の総称。"
273
+ },
274
+ {
275
+ "title": "サービスヤード",
276
+ "text": "洗濯物干しやゴミの一時置場など家事に利用される屋外スペース。"
277
+ },
278
+ {
279
+ "title": "3路スイッチ",
280
+ "text": "ひとつの照明器具を2ヶ所から点滅できるスイッチ。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : left;\" width=\"597\"><a name=\"し\"><b>【し】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" valign=\"top\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
281
+ },
282
+ {
283
+ "title": "仕上げ材",
284
+ "text": "建物の内外装に使用する、直接目に触れる部分の表面材料。サイディングやタイルなどの外装材も含む。"
285
+ },
286
+ {
287
+ "title": "敷居",
288
+ "text": "引き戸を設ける場所の下部にあり、鴨居と対をなす。門の内外を区切り、また部屋を仕切るために敷く横木。溝やレールをつけて戸・障子・襖<small>(ふすま)</small>などを受ける。古くは閾<small>(しきみ)</small>と称した。"
289
+ },
290
+ {
291
+ "title": "仕口",
292
+ "text": "構造部材である柱や梁、桁など、2つ以上の部材を組み合わせ、接合する方法。またはその接合箇所。仕口はかかった力の伝達が的確に行われるよう、それぞれにほぞとほぞ穴をつくり組み合わされる。"
293
+ },
294
+ {
295
+ "title": "JIS",
296
+ "text": "日本工業規格。工業標準化法に基づいて作られた規格。工業製品の材料の規格や試験方法などが定められている。MDF(中繊維板)やパーティクルボードなどの、ホルムアルデヒドの拡散量も規制している。"
297
+ },
298
+ {
299
+ "title": "次世代省エネルギー基準",
300
+ "text": "住宅金融公庫の融資基準のひとつ。公庫融資の中には「省エネルギー基準次世代型」がある。一般型に比べて次世代型は基準が厳しく、融資を受けるにはさらに2割程度のエネルギ-削減をする必要がある。断熱材を厚くしたり、気密工事を行うとともに、気密化で自然換気が減少するのを補うため、24時間換気システムの設置が義務づけられている。"
301
+ },
302
+ {
303
+ "title": "自然材料(素材)",
304
+ "text": "木材、紙、草、タイル、石、土など自然の素材で作られた材料のこと。むくの木をはじめ、和紙やタイル、大理石などの石のほか、月桃やケナフという草を原料とした壁紙、コルクや麻、ココヤシを原料とした床材、亜麻仁油と松樹脂などからつくられたリノリウム、竹や籐を使った床材、漆喰や珪藻土などがある。"
305
+ },
306
+ {
307
+ "title": "自然塗料",
308
+ "text": "植物成分および無害顔料成分で構成された塗料。渋柿の絞り汁を使った防腐剤の柿渋、ミツバチの巣をとかして作ったつや出しに使う蜜蝋、炭焼きの煙から取れる防腐剤となる木酢液、植物油などで���くられたフローリング用の塗料がある。"
309
+ },
310
+ {
311
+ "title": "C値",
312
+ "text": "相当隙間面積。建物の気密性能の指標となる値で、値が小さいほど優れた気密性を持つ建物であることになる。単位はC㎡/㎡。室内と外気の気圧差が9.8Pa(=1mmAq)時に、どれだけの空気が室内から外部に流出するのかを住宅の床面積で割ったもの。"
313
+ },
314
+ {
315
+ "title": "地鎮祭",
316
+ "text": "土木・建築工事などで、工事を始める前に土地の神をまつり、敷地の神を鎮め、工事の無事を祈る儀式。"
317
+ },
318
+ {
319
+ "title": "漆喰",
320
+ "text": "消石灰を主原料とし、これに水、砂などを混ぜて練り上げた塗り壁の材料。左官材。壁や瓦屋根に用いる。"
321
+ },
322
+ {
323
+ "title": "シックハウス(症候群)",
324
+ "text": "住まいの壁や床、構造体、家具、塗料などに含まれる化学物質(ホルムアルデヒドなど)で汚染された、室内の空気が原因で起こる健康障害。近年、住宅の高気密化が進む一方、十分な換気が行われないことにより顕在化してきた。 〔2002 \n年(平成 \n14)建築基準法等が改正され、同症候群の原因物質とされるホルムアルデヒドとクロルピリホスの居室の建築材料や床下での使用が制限・禁止された〕"
325
+ },
326
+ {
327
+ "title": "地盤保証",
328
+ "text": "住宅会社などが行う地盤ついての保証システム。施工と同一会社または、同社の支持のもとで地盤調査を行い、提案された適切な基礎の仕様にし、基礎補強や地盤改良工事などをしたうえで、施工された建物に、万一不同沈下に起因するなど損害が発生した場合、建物の修復工事や仮住まいに必要な費用などを保証する。会社や契約によって内容は異なるが、ひとつの事故につき、完成引き渡し日より10年間、最高で数千万円まで保証するものがある。"
329
+ },
330
+ {
331
+ "title": "地窓",
332
+ "text": "床面に接した位置にある窓。対角線方向に向き合う窓と組み合わせると、自然換気に効果がある。"
333
+ },
334
+ {
335
+ "title": "JAS",
336
+ "text": "日本農林規格。農林物資規格法に基づいて定められた農林物資に関する標準規格。一例としては、フローリングや合板などのホルムアルデヒドの放散量の基準などを定めている。"
337
+ },
338
+ {
339
+ "title": "住宅性能保証制度",
340
+ "text": "(財)住宅保障機構が実施している、住宅の品質や性能を保証する制度。同機構に登録している業者が建てた、新築一戸建などが保証の対象になる。申請に基づき現場検査などを行い保証書が発行される。"
341
+ },
342
+ {
343
+ "title": "住宅保証機構",
344
+ "text": "(財)住宅保証機構のこと。同機構が実施している住宅の品質・性能を保証する制度。同機構が運営する「住宅性能保証制度」に登録している建設会社は、施工に関して設けられた設計施工基準を守らなければならない。さらに、同機構の検査員による現場審査を2回受けることが義務づけられる。これらの規定を守り、なおかつ審査に合格した住宅について性能保証住宅として認定登録し、保証書が発行される。登録された住宅に対しては、最長10年間建設会社が無償で修繕を行うことになる。登録を受けるには、同機構登録業者に建築を依頼し、事前に住宅登録料を支払う。"
345
+ },
346
+ {
347
+ "title": "樹脂製サッシ",
348
+ "text": "フレームに樹脂を使用したサッシ。熱伝導が低く断熱性が高い。"
349
+ },
350
+ {
351
+ "title": "省エネ住宅",
352
+ "text": "壁、天井、床に断熱材を使い、断熱サッシや二重サッシで冷暖房に使用するエネルギ-消費を少なくした住宅。暖かな地域では、遮熱ガラスなどで日光を遮ったり、通風の工夫が必要な場合もある。"
353
+ },
354
+ {
355
+ "title": "仕様書",
356
+ "text": "工事内容で、図面では表現できない事項を文章や数値で表示したもの。"
357
+ },
358
+ {
359
+ "title": "上棟式",
360
+ "text": "建築祭礼のひとつ。棟木を上げるときに行われ、大地をつかさどる神に感謝し、完成まで工事の無事を願う祭事。建前ともいう。"
361
+ },
362
+ {
363
+ "title": "ジョリパット",
364
+ "text": "アクリル系壁仕上げ材。内装用だけでなく外装用もある。ローラーの種類を変えることで、さまざまなパターン模様をつくることができる。"
365
+ },
366
+ {
367
+ "title": "真壁(大壁)",
368
+ "text": "日本の伝統的な壁のつくり。柱や梁が室内に現れているので、構造材が空気に触れ温湿度が調整しやすいので耐久性がよいと考えられている。これに対して、柱が外部に現れないように仕上げた壁を大壁という・"
369
+ },
370
+ {
371
+ "title": "人感センサー",
372
+ "text": "赤外線で人の出入を感知し自動運転する装置。主に廊下やトイレ、玄関ポーチなどの照明、換気扇などに採用されている。"
373
+ },
374
+ {
375
+ "title": "人造大理石",
376
+ "text": "天然の大理石に似せてつくった模造大理石。合成樹脂と無機微粒子によってつくられる。キッチンのワークトップや浴槽などに使う。"
377
+ },
378
+ {
379
+ "title": "シーリングファン",
380
+ "text": "天井扇。室内の空気を循環させる、天井に取り付けられた回転する羽根。装飾として設置されることも多い。"
381
+ },
382
+ {
383
+ "title": "シーリングライト",
384
+ "text": "天井直付けタイプの照明器具</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"す\"><b>【す】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
385
+ },
386
+ {
387
+ "title": "スキップフロア",
388
+ "text": "半階ずつ高さが食い違った形で配置されている床。開放性や経済性を高めたり、動線を短縮することが可能。"
389
+ },
390
+ {
391
+ "title": "数寄屋建築",
392
+ "text": "茶室風の建築様式で建てられた建物。数寄屋造り。「物好き」が数寄の語源といわれる。室町時代の書院造りに、千利休がデザインした茶室とが合体。安土桃山時代から江戸時代に完成した。代表的なのは桂離宮など。"
393
+ },
394
+ {
395
+ "title": "筋交い",
396
+ "text": "建物の構造を強固にするために、骨組の中に斜めに入れる部材。引張り力に耐える引張筋交いと、圧縮力に耐える圧縮筋交いがある。木造では圧縮材として柱の2分の1程度の太さの木材が使われ、鉄筋造では引張材として丸鋼やアングルが使用される。"
397
+ },
398
+ {
399
+ "title": "スレート",
400
+ "text": "内外装の材料。天然のストレートと人工のものがある。天然ストレートは粘板岩などを薄板に加工。独特の質感があるが高価。人工のスレートはセメントに石綿を混ぜて高圧プレスしたもの。主に屋根葺きの材料となる。"
401
+ },
402
+ {
403
+ "title": "スーパーシェル工法",
404
+ "text": "トステムが開発した、壁自体に強度を持たせるパネル工法。断熱材を面材ではさみこんだ壁で、高い断熱性をもつ。気密性、耐震性にも優れる。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : left;\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"せ\"><b>【せ】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
405
+ },
406
+ {
407
+ "title": "石膏ボード",
408
+ "text": "石膏を主体に軽量の骨材を混ぜたものを芯とし、その両面を厚紙で覆って平らな板状にしたもの。防火性、遮音性、加工性、寸法安定性に優れ、壁や天井の内外装下地に使う。別名プラスターボードともいう。用途に応じて、シージング石膏ボード、強化石膏ボード、石膏ラスボード、化粧石膏ボードなどがある。</font> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"そ\"><b>【そ】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
409
+ },
410
+ {
411
+ "title": "外断熱",
412
+ "text": "基礎から壁、屋根まで建物全体を外側からつつむように断熱する方法。内断熱よりすき間はできにくくなるが、断熱面積が大きくなるため多少割高になる。"
413
+ },
414
+ {
415
+ "title": "ソーラーサーキット",
416
+ "text": "鐘淵化学工業が開発した、外断熱・二重通気工法のことで、省エネルギー型住宅に使われる。外断熱と二重通気を組み合わせ高断熱・高気密の性能を確保しつつ、躯体内の通気・遮熱も可能にする。夏季は、小屋裏のSC(ソーラーサーキット)ダンパー(通気孔)を開放することにより、屋根裏に集まった熱気を戸外に逃がし、床下ダンパーを開放することによって、躯体内空間の風通しをよくする。冬季は、小屋裏と床下のSCダンパーを閉鎖し、室内・戸外の暖気を逃がさず、冷たい外気の浸入を防ぐ。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : left;\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"た\"><b>【た】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
417
+ },
418
+ {
419
+ "title": "対面式キッチン(I型、L型、U型)",
420
+ "text": "リビングやダイニングに対面する形で作業できる開放的なキッチンスタイル。作業中も家族と対話しながら作業できるのが長所。ほかに1列に並べたI型、ワークトップの形から名が付いたL型、U型などがある。"
421
+ },
422
+ {
423
+ "title": "太陽光発電システム",
424
+ "text": "屋根に設置した太陽電池パネルで太陽光を集めて発電させた電気を、家庭で使用できるようにしたシステム。排出物による環境汚染がなく燃料を消費しない。発電して余った電気は、電力会社に売ることもできる。最近では、屋根材と一体になった発電装置もある。"
425
+ },
426
+ {
427
+ "title": "耐力壁",
428
+ "text": "建物の主体構造として、上下および左右からの荷重や外力に対して有効に働く壁。木造軸組の場合は筋交い入りの壁がこれにあたる。"
429
+ },
430
+ {
431
+ "title": "ダウンライト",
432
+ "text": "天井埋め込み型の照明器具。器具自体はほとんど見えないので天井面がすっきり。"
433
+ },
434
+ {
435
+ "title": "断熱材",
436
+ "text": "熱の伝導や伝達を防ぐ材料。空気のもつ断熱性を利用したものが多い。空気が移動しないように、独立気泡でつくられた発砲材やガラス繊維、軟質繊維材料が使われる。一般的にはグラスウール、ロックウールなどがある。"
437
+ },
438
+ {
439
+ "title": "断熱ドア",
440
+ "text": "ドアパネル本体の内部に断熱材を充填し、ガラス部分には低放射複層ガラスなどを使用したドア。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"つ\"><b>【つ】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
441
+ },
442
+ {
443
+ "title": "土壁",
444
+ "text": "土を使用した左官仕上げの壁の総称。湿度、温度が安定し、高温多湿の日本の気候風土に適した壁といえる。さび砂壁は内壁に、聚楽や漆喰壁、珪藻土壁は内外装の壁として使用。下地は竹小舞いだったが、最近はラスボードが多い。"
445
+ },
446
+ {
447
+ "title": "坪単価",
448
+ "text": "床面積1坪あたりの工事費。建物の本体価格を、延べ床面積(各階の床面積の合計)を坪単位に換算した数値で割ったもの。1坪は約3.3㎡。家を立てる際の費用の、おおよその目安になる。また、坪単価によって家のグレードを知ることもできる。"
449
+ },
450
+ {
451
+ "title": "2×4(ツーバイフォー)",
452
+ "text": "北米から輸入された工法。北米の木造建築の伝統的建て方。部材として2インチ×4インチの角材が多く使われることからこの名が付いた。使用する部材が2インチ×6インチの場合はツーバイシックスと呼ばれる。パネル化された壁や床などの面で家を構成するのが特徴で、頑丈で耐震性、気密性、断熱���に優れている。反面、軸組工法に比べて設計上の自由度に制約がある。日本では枠組み壁式工法が正式な名称。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"て\"><b>【て】</b></a> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
453
+ },
454
+ {
455
+ "title": "TES(テス)",
456
+ "text": "Thin \nand Economical System \nの略で、ガス温水冷暖房システムのこと。バルコニーなどに大型ガスボイラーを設置し、水回りへの給湯と各居室への冷暖房機に温水を送って、暖房や除湿をする。"
457
+ },
458
+ {
459
+ "title": "デッキ",
460
+ "text": "アウトドアリビングの場としてリビングやダイニングの前庭につくった外部スペース。天然木材のものはウッドデッキと呼ぶ。"
461
+ },
462
+ {
463
+ "title": "鉄骨造(重軽量とも含む)",
464
+ "text": "鉄骨を構造材料としてつくった構造のこと。燃えにくく強度が高く、大きな力が加わった時に折れずに変形するだけですむ。重量鉄骨造と軽量鉄骨造の2種るがある。軽量鉄骨造は、軽量形鋼と呼ばれる鋼材で家の骨組を組み上げる工法。設計の自由度が高く、耐久力があり、開口部が広く採れるのが特徴。重量鉄骨造は、H形鋼やL形鋼、C形鋼などの鋼材を、溶接または高力ボルトで接合してつくる。鉄骨自体がとても丈夫なので柱の本数が少なくてすみ、筋交いをなくせる。軽量鉄骨造よりさらに設計の自由度が広がり、耐用年数も長い。"
465
+ },
466
+ {
467
+ "title": "鉄骨ラーメン工法",
468
+ "text": "柱、梁を重量鉄骨で構成し、その接合部が固定されている工法。材と材が交わる部分が鋼接合によって固定されているのが特徴で、強固な構造から高層ビルや橋にも使用される。耐震性や耐火性が高く、集合住宅など中高層の建物に採用されることも多い。"
469
+ },
470
+ {
471
+ "title": "出窓",
472
+ "text": "建物の壁より外に張り出した窓。ボウウインドー、ベイウインドーなど。"
473
+ },
474
+ {
475
+ "title": "テラス",
476
+ "text": "地面より一段高くなった、人工または自然の外部スペース。ダイニングやリビングから直接出入れでき、棚や屋根はないのが一般的。"
477
+ },
478
+ {
479
+ "title": "テレビドアホン",
480
+ "text": "来訪者がテレビ画面で確認できるインターホンの一種。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"と\"><b>【と】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
481
+ },
482
+ {
483
+ "title": "動線",
484
+ "text": "建物や都市の空間における人や物の動きを示した線。その動きや量を予測して設計に生かすのを動線計画という。"
485
+ },
486
+ {
487
+ "title": "棟梁",
488
+ "text": "大工のかしら。親方。木造建築の場合の、工事を指導監督する大工職人の責任者。"
489
+ },
490
+ {
491
+ "title": "トップライト(天窓)",
492
+ "text": "採光のため、屋根の一部に設けた窓。またその光。採光だけではなく、通風のために開閉するタイプもある。天井部分からの採光は垂直な同一面積の開口部からの採光に比べ、約3倍の効力を持つといわれる。天窓、スカイライトともいう。"
493
+ },
494
+ {
495
+ "title": "ドライエリア",
496
+ "text": "地下室の採光、換気、防湿などのために、地下外壁に沿って設ける空堀のこと。"
497
+ },
498
+ {
499
+ "title": "ドーマー",
500
+ "text": "小屋裏部屋への採光を主目的とする小さな屋根がついた窓。屋根窓ともいう。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"に\"><b>【に】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
501
+ },
502
+ {
503
+ "title": "二重窓",
504
+ "text": "外窓にプラスして内窓を設けた二重構造の窓。中間に空気層ができ、断熱・防音効果が期待できる。"
505
+ },
506
+ {
507
+ "title": "24時間換気システム",
508
+ "text": "高断熱・高気密住宅に採用される強制換気システム。冷暖房も同時に行うのはセントラル空調システム。"
509
+ },
510
+ {
511
+ "title": "ニッチ",
512
+ "text": "絵や花瓶などを置くため、壁をえぐった小さなくぼみ。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"ぬ\"><b>【ぬ】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
513
+ },
514
+ {
515
+ "title": "布基礎・ベタ基礎",
516
+ "text": "基礎とは建物を支える下部構造のこと。布基礎は上部からの力で不同沈下しないように、鉄筋で補強した帯状の連続した構造。ベタ基礎は縁の下をもたない床をつくる場合や軟弱な地盤の上につくる基礎構造。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" style=\"text-align : left;\" width=\"597\"></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"は\"><b>【は】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<div class=\"htssys\">\n<div class=\"htssys\"><font color=\"#4f4f4f\" size=\"-1\"><font color=\"#333333\"> ハウス・デポ・テクニカル・サポートシステムのことで 地域に密着している工務店さんの営業支援策を体系的にまとめたものが、ハートシステム(H・T・S)なのです。皆様が、本当に満足できる「安心と信頼の家づくり」を第一に考え、「建材メーカー」「販売店」「工務店」が一体となり、一環したシンプル&スムーズなシステムを構築した。このシステムで家を建てると100%完成完成保証されるシステムです。 </font></font></div>\n</div>\n<font color=\"#333333\" size=\"-1\">\n<font color=\"#4f4f4f\"> </font>●パイン(材) マツ科の針葉樹。主な産地は北米、カナダ。年月がたつと白っぽい黄色から艶やかな飴色に変化する。床材や壁材などの内装材として人気があるが、無筋のものは珍しく高価。"
517
+ },
518
+ {
519
+ "title": "掃き出し窓",
520
+ "text": "床面まで開口部のある窓。掃除の際にはほうきでホコリを掃き出すことこからこう呼ばれる。別名テラス窓。"
521
+ },
522
+ {
523
+ "title": "発砲ウレタン",
524
+ "text": "ウレタンを発砲させてつくった材料。断熱性が高く、金属サイディングの断熱材として使用されている。"
525
+ },
526
+ {
527
+ "title": "パティオ",
528
+ "text": "スペインやラテンアメリカの、家屋に囲まれた中庭のこと。床にタイルを張った、スペイン風住宅の中庭をさすことが多い。"
529
+ },
530
+ {
531
+ "title": "はめ殺し窓",
532
+ "text": "採光を目的にガラス戸を窓枠にはめ込んだ開閉できない窓のこと。フィック窓。"
533
+ },
534
+ {
535
+ "title": "梁",
536
+ "text": "柱の上に、建物の棟方向と直角に、横に渡して屋根を支える構造材。梁間方向は、一般的に建物の奥行き方向のことをいい、直角に交わる方向のことは桁行方向という。"
537
+ },
538
+ {
539
+ "title": "バリアフリー",
540
+ "text": "高齢者や障害者が、生活するうえで障害になって入るものを取り除くこと。住宅では、広くすべりにくい床材を使用した廊下や出入口の段差解消、手すりなどを備え、お年寄りや子供が安全に生活できるよう配慮することをいう。"
541
+ },
542
+ {
543
+ "title": "バルコニー(ベランダ)",
544
+ "text": "2階以上の階で床から張り出し外に出られる外部スペース。庇付きはベランダ。"
545
+ },
546
+ {
547
+ "title": "パンチングメタル",
548
+ "text": "金属板をプレス加工して、丸穴、角穴などを開けたもの。軽快感に加え、光や空気、視線の透過性がある。"
549
+ },
550
+ {
551
+ "title": "パントリー(食品庫)",
552
+ "text": "食品や食器をストックしておく収納のこと。本来はそのための部屋。"
553
+ },
554
+ {
555
+ "title": "バーゴラ",
556
+ "text": "植物をはわせる格子状に組んだ棚。テラスの上や庭に設け、夏は日除けにもなる。"
557
+ },
558
+ {
559
+ "title": "バーチ(材)",
560
+ "text": "カバノキ科の広葉樹。硬い材質と、均等で緻密な木肌をもつ。反りなどの狂いが少ないのも特徴。また、水にも強く、粘りや強度があって磨くだけでつやもでるため、床材や家具材として使用されることが多い。</font> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"ひ\"><b>【ひ】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
561
+ },
562
+ {
563
+ "title": "BLマーク",
564
+ "text": "優良住宅部品認定制度に基づいて、財団法人ベターリングが品質・性能・アフターサービスなどが優良と認定した住宅部品につけられるマーク。一定期間(部品により2~10年)の瑕疵保証が約束され、万全なアフターサービスを可能にするため保証責任保険と賠償責任保険が付く。"
565
+ },
566
+ {
567
+ "title": "Pタイル",
568
+ "text": "Pタイルは商品名だが、プラスチックタイルの総称としても使われる。塩化ビニール樹脂を用い30cm角のタイル状に加工したもの。"
569
+ },
570
+ {
571
+ "title": "引き込み戸(引き違い戸)",
572
+ "text": "戸を壁の中に引き込むことのできる引き戸。"
573
+ },
574
+ {
575
+ "title": "ピクチャーウインドー",
576
+ "text": "外の景色を1枚の絵のように窓枠の中に取り入れる効果をもつ窓のこと。"
577
+ },
578
+ {
579
+ "title": "ヒバ油",
580
+ "text": "ヒバから抽出した油。ヒバ材は腐食や虫害におかされにくいことから、防虫剤や防腐剤として利用されるが、人によってはアレルギー症状を起こすことがある。"
581
+ },
582
+ {
583
+ "title": "ビルトイン",
584
+ "text": "建物に造り付けた状態、あるいは造り付けの家具や設備のこと。"
585
+ },
586
+ {
587
+ "title": "ピロティ",
588
+ "text": "建物1階部分に設けた壁のない空間。壁に囲まれていないので、延べ床面積は含まれない。普通は車庫などに使う。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"ふ\"><b>【ふ】</b></a> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
589
+ },
590
+ {
591
+ "title": "VOC(揮発性有機化合物)",
592
+ "text": "volatie \norganic compounds \nの略。室内汚染物質のひとつ。施工用の接着剤やペンキ、油性ニスなどに含まれ、空中に放散しやすい物質の総称。特有の臭いがあり、過剰に吸い込むと頭痛や吐気、疲労感を感じたり、化学物質過敏症を起こすこともある。"
593
+ },
594
+ {
595
+ "title": "吹き抜け",
596
+ "text": "2階以上にわたって床にあたる部分を設けず、下から上まで素通しに開放したスペースのこと。視覚的な広がりが得られる。"
597
+ },
598
+ {
599
+ "title": "複合サッシ",
600
+ "text": "フレーム内外で異なる素材を使用したサッシ。内側は木製または樹脂製、外側はアルミ性が多い。"
601
+ },
602
+ {
603
+ "title": "複合サッシ",
604
+ "text": "内側を木製または樹脂製のフレームに、外側をアルミ製のフレームにしたサッシ。"
605
+ },
606
+ {
607
+ "title": "複層ガラス(ペアガラス)",
608
+ "text": "2枚の板ガラスの間に乾燥した空気を密閉したもの。ペアガラスともいう。断熱性が高く、結露しにくい。断熱性を高めるために、ガラスの間にガスを注入したり、真空にすることもある。"
609
+ },
610
+ {
611
+ "title": "ブラケット",
612
+ "text": "照明器具。補助照明として壁面や柱などに取り付ける。"
613
+ },
614
+ {
615
+ "title": "プレカット",
616
+ "text": "あらかじめ部材を施工現場で使用する寸法にカットしておくこと。施工現場での作業の簡略化を可能にし、施工期間の短縮や労働力の削減をはかることができる。"
617
+ },
618
+ {
619
+ "title": "ブロードバンド",
620
+ "text": "インターネット接続で大容量の情報を、従来のダイヤルアップ接続やISDNより早く電送できる電送路のこと。CATVやアナログ電話回線を使用するADSLのほか、さらに高速な光ファイバーを利用して情報をやりとりするFTTHなどがある。"
621
+ },
622
+ {
623
+ "title": "文筆",
624
+ "text": "土地の所有権を細分するとき1筆の土地を数筆にして新たに地番を付し、土地台帳に登記し直すこと。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"ほ\"><b>【ほ】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"> <font color=\"#333333\" size=\"-1\">●ポスト&ビーム工法 柱(ポスト)と梁(ビーム)で建物の構造が構成される工法。在来工法の軸組工法とほとんど同じ。"
625
+ },
626
+ {
627
+ "title": "ホルムアルデヒド",
628
+ "text": "有害化学物質で、シックハウス症候群の原因となる室内空気汚染源のひとつとされている。空気中に放散し、多量に吸い込むと中毒をおこす。合板などの製造に使われる接着剤に含まれる。ホルマリンの一種。現在ではJAS(日本農林規格)によって放出量の安全基準が設けられている。Fc-0参照。"
629
+ },
630
+ {
631
+ "title": "ポーチ",
632
+ "text": "玄関の外側に庇が掛けられた車寄せの部分。玄関ドアの前の部分をいう。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"み\"><b>【み】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><img border=\"0\" height=\"1\" src=\"img/line694.gif\" width=\"692\"/></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
633
+ },
634
+ {
635
+ "title": "宮大工",
636
+ "text": "日本古来の工法で神社・宮殿の建築を専門とする大工。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" style=\"text-align : left;\" width=\"597\"></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"む\"><b>【む】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"> <font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
637
+ },
638
+ {
639
+ "title": "むく材(むく)",
640
+ "text": "張り合わせるなどの加工していない木材。木材の素材そのもの。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"め\">\n<b>【め】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
641
+ },
642
+ {
643
+ "title": "メイプル(材)",
644
+ "text": "カエデ科の落葉広葉樹。欧米では高級家具材としてよく用いられる。特に鳥眼模様がついたバーズアイメイプルは人気。欧米のメイプルは白く長い材がとれる。国産のイタヤカエデは全国に分布し、欧米のものよりやや飴色がかっている。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"も\"><b>【も】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"> <font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
645
+ },
646
+ {
647
+ "title": "木質パネル工法",
648
+ "text": "天井、壁、床の面で家を構成する方法。基本的には2×4と同じだが、ハウスメーカーでは自社開発して工場で生産されるパネルを使用する。高気密・高断熱で耐震性に優れ、工場生産の利点を生かし短工期で家を建てることも可能。耐火仕様も多い。"
649
+ },
650
+ {
651
+ "title": "木造軸組",
652
+ "text": "日本の伝統的な家の建て方で、木造住宅の多くはこの方法で建てられる。柱、梁、桁、筋交いなどで家の骨組をつくる方法。それぞれの長さが自由に決められるので、他の工法よりプランニングの自由度が最も高い。開口部が比較的大きくとれ、狭い土地や変形敷地に対応できる柔軟性をもった工法。"
653
+ },
654
+ {
655
+ "title": "木造枠組壁工法",
656
+ "text": "基本的には、2×4工法や木室パネル工法と同じ、天井、壁、床の面で家を構成する方法。"
657
+ },
658
+ {
659
+ "title": "モジュール",
660
+ "text": "建築で設計上の基準となる単���寸法。日本では尺モジュールが使われてきたが、1m単位のメーターモジュールで設計された住宅も増えている。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" style=\"text-align : left;\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"ゆ\"><b>【ゆ】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
661
+ },
662
+ {
663
+ "title": "ユーティリティー",
664
+ "text": "家事を行うスペースのこと。一般にキッチンに接して設け、合理的に家事ができるようにしつらえる。</font> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"よ\"><b>【よ】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
665
+ },
666
+ {
667
+ "title": "容積率",
668
+ "text": "敷地面積に対する延べ床面積の割合。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"ら\"><b>【ら】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
669
+ },
670
+ {
671
+ "title": "ライトコート",
672
+ "text": "建物の中心部に採光や通風のために設けた吹き抜けスペースのこと。中庭の一種。ライトコートに面する窓を設けることで、室内に光が取り入れられる。"
673
+ },
674
+ {
675
+ "title": "RAL基準",
676
+ "text": "ドイツの壁紙品質保証協会とドイツ品質管理・標識協会が作成した壁紙の安全基準。健康、環境など、配慮した内容は多岐にわたる。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"り\"><b>【り】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
677
+ },
678
+ {
679
+ "title": "リシン拭き付け",
680
+ "text": "セメントと砂粒を混ぜたセメントリシン、アクリル樹脂に砂粒を混ぜたアクリルリシンなどがあり、モルタル下地が硬くなる前に吹き付け、表面を粗くして仕上げる。"
681
+ },
682
+ {
683
+ "title": "リノリウム床材",
684
+ "text": "木粉、コルク、亜麻仁油など自然素材ばかりでつくられた床材。耐久性が高い。焼却しても有害物質が排出されない。"
685
+ },
686
+ {
687
+ "title": "リボス",
688
+ "text": "ドイツ・リボス社の塗装用製品。植物成分および蜜蝋ワックスと、無毒・無害の顔料成分だけを使用。"
689
+ },
690
+ {
691
+ "title": "琉球畳",
692
+ "text": "縦と横の寸法が等しい正方形の畳。もとは沖縄で採れた、強度のある井草を使用した畳のこと。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"る\"><b>【る】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> <font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
693
+ },
694
+ {
695
+ "title": "ルーバー窓",
696
+ "text": "数枚の羽根のようなガラスを組み合わせた窓。ジャロジー窓ともいう。ハンドル操作で連動して開閉する。"
697
+ },
698
+ {
699
+ "title": "ルーフバルコニー",
700
+ "text": "階下の住戸の屋根部分を利用したバルコニーのこと。一般のバルコニーに比べてスペースが広く、開放感がある。ルーフガーデン。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"れ\"><b>【れ】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
701
+ },
702
+ {
703
+ "title": "レンジフード",
704
+ "text": "キッチンのコンロから出てくる煙や臭気を排気するために、コンロの上部に設置される設��のこと。笠状の空気抜き(フード)と換気扇を組み合わせてあり、より排気効果を高める給気機能付きレンジフードもある。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" style=\"text-align : right;\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"ろ\"><b>【ろ】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
705
+ },
706
+ {
707
+ "title": "Low-Eガラス",
708
+ "text": "Low \nemissivity(低放射)ガラスの略称。放射率は、通常のガラスの0.85に対して、Low-Eガラスは0.1以下。放射率が低いほど室内の暖房エネルギ-を反射し、断熱性を向上させる。複層ガラスに使用すると、より断熱性・遮熱性を向上させることができる。"
709
+ },
710
+ {
711
+ "title": "ログハウス",
712
+ "text": "丸太の家。丸太を水平に組み上げて壁をつくる、丸太組工法で建てられた建物。素朴な雰囲気が人気で、近年では自宅として建てるケースも増えてきた。"
713
+ },
714
+ {
715
+ "title": "ロフト",
716
+ "text": "小屋裏部屋のこと。最近では部屋の中空に設けた壁のないスペースのことも。寝室や書斎、収納スペースなど多目的に利用できる。</font></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt-image1.gif\" width=\"61\"/></a> </td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><a href=\"\" name=\"わ\"><b>【わ】</b></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" width=\"597\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"left\" bgcolor=\"#ffffff\" width=\"597\"><font color=\"#333333\" size=\"-1\">"
717
+ },
718
+ {
719
+ "title": "ワークトップ",
720
+ "text": "作業面のこと。おもにキッチンの天板をさす。カウンタートップともいう。</font> </td>\n</tr>\n</tbody>\n</table>\n<table cellpadding=\"0\" cellspacing=\"0\" width=\"904\">\n<tbody>\n<tr>\n<td align=\"right\" style=\"text-align : right;\"><a href=\"#top\"><img border=\"0\" height=\"12\" src=\"img/pt.gif\" width=\"61\"/></a></td>\n</tr>\n<tr>\n<td align=\"right\" height=\"5\" style=\"text-align : right;\">\n<hr/>\n</td>\n</tr>\n</tbody>\n</table>"
721
+ }
722
+ ]
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